・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
コジマ録音 | ||
ローテーション 松平頼暁(1931-):ローテーションI (2010) ムジカ・エンキリアディス〔音楽の手引書〕(9世紀)より:天の王よ 作曲者不詳(11世紀):全能の創造主よ / 作曲者不詳(12世紀):聖マグヌス賛歌「気高く、慎ましく」 近藤譲(1947-):花橘 3つの対位法的歌と2つの間奏 / ヴォルフェンビュッテル写本(1225頃)より:主に忠誠を フィレンツェ写本(1200頃)より:主を讃えましょう / 田中吉史(1968-):科学論文の形式によるデュオ(2009/2010) ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377):ご婦人よ、見つめないで下さい 山根明季子(1982-):水玉コレクション第12番(2011) ヤコポ・ダ・ボローニャ(1340以前-1386頃):彼女の恋人が(1350頃) / 鈴木治行(1962-):沼地の水(2009) ドイツ二声曲集 より:ああエルザよ(1545) / 神長貞行(1955-): DIGITAL BOX 1 (2007) 低音デュオ[松平敬(声/Br) 橋本晋哉(Tu/セルパン)] | ||
録音:2015年2月3日-4日、相模湖交流センター。現代、中世、縦横無尽、響く世界は摩訶不思議 これが噂の低音デュオ! バリトンとチューバ=声楽と管楽器=低音×低音のデュオとして2006年に結成されて以来、その演奏機会ごとにこの編成の未知なる可能性を開拓してきた「低音デュオ」待望の初アルバム。それぞれが現代音楽の世界を大きく超えて活躍する実力者ソリストでもある松平敬×橋本晋哉のデュオが生み出す低音ワールドは、予想とは裏腹に音楽的充足に満ちている。中世の写本と彼らのために書かれた最前線の現代音楽の間を自由自在に行き来して創り出す、他のどこにもない独自の世界。近年注目を浴びる中世のヘビ型金管楽器「セルパン」まで飛び出して、一度聴いたらクセになる。ヘビロテ必至のとってもヘビーな『ローテーション』! 【低音デュオ】:松平敬、橋本晋哉による異色デュオ。2006年に湯浅譲二「天気予報所見」のバリトン&チューバ・ヴァージョンの初演を機に結成、以来30曲を超える委嘱、初演を行ってきた。また、中世、ルネサンスの二声曲も継続的に演奏、「低音による二声曲」の世界を拡げている。 【松平敬(声/バリトン)】:東京芸術大学、同大学院に学ぶ。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、西村朗、近藤譲、三輪眞弘など80作以上の新作を初演、シュトックハウゼン、クセナキスの演奏至難な作品もレパートリーに持つ。全曲無伴奏独唱曲によるリサイタルなど、独創的な自主公演も話題を呼ぶ。ソロCDとして、多重録音で一人アカペラを実現した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭・優秀賞)、『うたかた』、一柳慧、ケージなど、通常の五線譜を使用しない作品ばかりを集めた『エクステンデッド・ヴォイセス』を発表。聖徳大学、文教大学講師。ン 【橋本晋哉(チューバ、セルパン)】:チューバ、セルパン奏者。パリ国立高等音楽院第3課程卒。02年第5回現代音楽演奏コンクール第2位、03年ガウデアムス国際現代音楽演奏コンクール特別賞受賞。現代音楽、古楽を中心に活動。フェスティヴァル・アゴラ、レゾナンス2003、秋吉台現代音楽セミナー、サントリー音楽財団サマーフェスティヴァル、コンポージアム、東京オペラシティ「B→C」、NHK-FM「名曲リサイタル」などにソリストとして出演。洗足学園音楽大学講師。「低音デュオ」「東京現音計画(2014年佐治敬三賞受賞)」のユニットで活動。 | ||
Ensemble Nomad[現代中国の作曲家たち]シリーズ〜宋名筑:室内楽作品集 四川清音の香り[Picc 、Vln 、Vla 、Vc 、Cb](2014) / 二つの弦韻[古箏、pf 、弦楽四重奏](2007/2010) /イ族の唄[vn 、pf](2010) / 四川の子供時代[木管五重奏](1982) / Gong Cha[弦楽四重奏](2011) / プレリュードとトッカータ[木管五重奏](2005) アンサンブル・ノマド | ||
録音:2015年1月29日-30日、相模湖交流センター。ヨーロッパやアメリカの現代音楽シーンでも近年大きなトピックとなっている[現代中国の作曲家たち]の活動に焦点を当てたアンサンブル・ノマドのシリーズ。四川音楽学院大学院で作曲科教授を務め、中国政府文化部からも最高賞を二度授与されている作曲家・宋名筑の作品を集める当盤では、弦楽四重奏、木管五重奏など西洋の伝統的な楽器編成上に中国の伝統的な音階や節回しが展開される。編成も素材も伝統的、しかしそこから立ち上がる音楽の表情は際立ってユーモラス。宋の音楽から聞こえるのは、伝統に同化するのではなく、伝統を素材として対象化する大陸的な姿勢だ。中国と西洋、伝統と現代的表現の境界線上に生まれた天衣無縫の音楽。 【宋名筑(作曲)】:漢民族。四川音楽院作曲技術研究センター主任。四川音楽学院大学院作曲科教授。四川大学客員教授。中国政府からの特別手当の受給者に選ばれており、四川省に於ける音楽教育のパイオニア的存在。「音楽教育賞」受賞。また、四川省政府、並びに中国政府文化部から、四川省に於ける高等教育の達成と優れた音楽教育に対して授与される最高賞を2度受賞している。研究者、作曲家として「国家級の特色ある学科設立」のための特別資金の提供を得ており、「四川省ブランド学科賞」や「中央財政支援地方高校発展の特別資金」を含む、中国政府や様々な協会が主催する国内最高の音楽コンテストでの受賞歴が多数ある。また、「成都国際現代音楽祭」、「中米音楽の架橋祭」、「中韓東方紀元祭」、「中国・シンガポールブルーリンク祭」など、数々の音楽祭を主催し、成功に導いている。ISCM(国際現代音楽協会)の中国支部代表として、香港やクロアチアなどで開催された同協会主催の音楽祭に参加者を派遣している。特別ゲストスピーカー、作曲家、審査員、メインプレゼンターとして、日本、フィリピン、韓国、スイス、ポーランド、チェコ、ロシア、イギリスなど各国に招聘され、現地のコンサートへの参加や講師、テレビ番組などに出演している。30曲以上の作品が大手出版社から出版されており、中国科学文化レコード出版社から「Dreams at Edge Sealing」を含む7枚のCDがリリースされている。海外からの作品の委嘱も多い。 【アンサンブル・ノマド】:1997年、ギタリスト佐藤紀雄の呼びかけによって集まった、無類の個性豊かな演奏家によって結成されたアンサンブル。「NOMAD」(遊牧、漂流)の名にふさわしく、時代やジャンルを超えた幅広いレパートリーを自在に採り上げ、斬新なアイデアやテーマによるプログラムによって独自の世界を表現するアンサンブルとして内外から注目されてきた。2002年度に行った定期演奏会「ケージとメシアンの間で交わす自然と宇宙に関する往復書簡」は大きな反響をよび、サントリー音楽財団「第2回佐治敬三賞」を、2014年度に行った定期演奏会「再生へ Vol.3:祈り〜エストニアから震災復興を祈るコンサート」により「VPO&サントリー音楽復興祈念賞」を受賞した。海外からの招待も多く、2000年オランダの「ガウデアムス音楽週間」、2003年ベネズエラで行なわれた「フェスティヴァル・アテンポ」、2005年11月パリで行われた「フェスティヴァル・アテンポ」およびイギリスの「ハダースフィールド現代音楽祭」、2007年にはメキシコの「モレリア音楽祭」、また2008年10月にはソウルでの「パン・ムジーク・フェスティヴァル」などに出演。2009年秋には、中国の北京首都師範大学、北京中央音楽学院、四川音楽学院で中国人作品を中心としたプログラムの公演を行ない、好評を博した。2011年には2度目の韓国公演を開催。2013年7月にはエストニアとオランダで公演を開催。また2014年にはメキシコのセルバンティーノ音楽祭に日本を代表するアンサンブルの1つとして招聘された。今後もスイスやフィンランドなどでの公演を予定している。また、近年ではアウトリーチ活動にも積極的に取り組み、保育所、病院、小学校、特別支援学校等で訪問コンサートやワークショップを行なっている。CDは、近藤譲「梔子」(ALCD-47)、「空の眺め」(ALCD-57)、「オリエント・オリエンテーション」(ALCD-67)、「表面・奥行き・色彩」(ALCD-93)、石田秀実「神聖な杜の湿り気を運ぶもの」(ALCD-60)、池辺晋一郎「炎の資格」(CMCD-28121)、福士則夫「花降る森」(CMCD-28128)が発売されている。2011年秋にはエベルト・ヴァスケスの「Bestiario(動物寓話集)」が海外でリリースされているほか、最新アルバム「巡る-Meguru」が現在好評発売中。 | ||
カメラータ | ||
高橋アキ〜プレイズ・エリック・サティ2 ノクチュルヌ〔第1番/第2番/第3番/第4番/第5番/第6番(復元:ロバート・オーリッジ)〕/ 嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ〔かれの容姿/かれの鼻眼鏡/かれの脚〕/ 世紀ごとの時間と瞬間の時間〔有害な邪魔物/(真昼の)朝の黄昏/花崗岩的な狂乱〕/ 自動記述法〔船について/ランプについて/兜について〕/最後から2番目の思想〔田園相聞歌/朝の歌/瞑想〕/ あらゆる意味にでっちあげられた数章〔おしゃべり女/大石を運ぶ男/囚われ人の嘆き〕/ 古い金貨と古い甲冑〔黄金を商あきなう商人の家で:13世紀のヴェネチア/ 甲冑の踊り:ギリシャ時代/キムブリ族の敗退:悪夢]〕/ でぶっちょ木製人形へのスケッチとからかい〔トルコ風チロル山歌/痩踊り:あの諸氏のやり方で/エスパニャーニャ〕/ 乾からびた胎児〔ナマコの胎児/甲殼類の胎児/柄眼類の胎児〕/官僚的なソナチネ/ スポーツと気晴らし〔[序]食欲をそそらないコラール/ブランコ/狩/イタリア喜劇/花嫁の目覚め/目かくし鬼/ 魚釣り/ヨット遊び/海水浴/カーニバル/ゴルフ/蛸/競馬/陣とり遊び/ピクニック/ ウォーター・シュート/タンゴ/そり/いちゃつき/花火/テニス〕 高橋アキ(P) | ||
録音:2015年5月、イタリア。使用楽器:ファツィオーリ。 ブルーレイ・オーディオ盤 CMBD-80009 仕様(再生には専用環境が必要です):「 24bit/192kHz • Linear PCM • 2ch STEREO 」& 「24bit/96kHz• Linear PCM • 2ch STEREO 」。 2013年より新たにスタートした、高橋アキによるエリック・サティのピアノ作品録音プロジェクト第2弾。今回のアルバムには、サティの1913年から19年までの作品群を収めた。豊かな響きを持つイタリアの録音会場にピアノの銘器ファツィオーリを持ち込んで臨んだレコーディングは、サティ演奏の第一人者・高橋アキの名演奏を最良の形で収録している。ブックレットには、サティ研究でも名高い秋山邦晴による曲目解説を再編し、掲載している。 高橋アキ(P):鎌倉生まれ。5歳より母・高橋英子にピアノを習う。東京藝術大学附属高校、大学を経て同大学院修了。大学院ではゲオルク・ヴァシャヘーリに師事した。1970年に初リサイタルを開催。1972年にはじめてヨーロッパに渡り、ベルリン芸術週間、パリ秋の芸術祭などでリサイタルを開き好評を博す。1973年には昭和48年度芸術祭優秀賞を、内外の現代作品20曲を収録した『高橋アキの世界』(東芝EMI)により受賞。1975年より『エリック・サティ連続演奏会』(12回)を企画構成の秋山邦晴とともに開催、「サティ再発見」の大きな契機となった。『エリック・サティピアノ全集』(全音)全13巻を校訂、また『エリック・サティピアノ音楽全集』(東芝EMI)をリリース。1980年にモートン・フェルドマンの招きにより初渡米して以来、アメリカにも数多く招かれ、演奏活動を行うとともに、1984年にはカリフォルニア芸術大学客員教授を務めた。1983年、第1回中島健蔵賞、1986年には第1回京都音楽賞・実践部門賞を受賞。さらに2002年から東京の浜離宮朝日ホールで開始された「ピアノ・ドラマティック」シリーズの成果により、2003年には第21回中島健蔵賞を受賞した。CDも数多くリリースがあり、現代音楽を代表する世界の作曲家たちに、ビートルズ・ナンバーを主題とする作品を委嘱した『ハイパー・ビートルズ』シリーズ(東芝EMI)を自ら企画制作・演奏、CD4枚を完成。その1枚は英米でも発売され、ニューヨーク・タイムズ紙で1990年ベストCDに選ばれた。2006年春にはベルリンの音楽祭“メルツムジーク "にピアニスト・イン・レジデンスとして招かれた。また同年、ニューヨークでのフェルドマン作品によるリサイタルがニューヨーク・タイムズ紙で2006年度のベスト・コンサートのひとつに選ばれた。CD『シューベルト:ピアノ・ソナタ集』、「モートン・フェルドマン:トリオ」の演奏で、平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。またCD『危険な夜─高橋アキプレイズジョン・ケージ』が平成20年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。平成23年秋の紫綬褒章を受賞。2014年、第23回朝日現代音楽賞を受賞。著書に『パルランド 私のピアノ人生』(春秋社、2013年刊)がある。 | ||
ブルーノ・カニーノ〜プレイズ・西村 朗 華夜光 [Lento molto] (1999) /薔薇の変容 (2005) /オパール 光のソナタ(1998) / カラヴィンカ(2006) /神秘の鐘 (2006)〔薄明光/間奏曲/霧の河〕/夜光 [Lentissimo] (1999) ブルーノ・カニーノ(P) | ||
録音:2013年10月、イタリア。『ウンベルティーデの淋しく美しい秋、聖クローチェ教会美術館の礼拝堂で巨匠ブルーノ・カニーノのスピリチュアルな音楽表現に密に接したミステリアスな2日間の体験とその記憶は、私の一生の特別な宝であると思う』(西村 朗/ブックレットより) 現代作品の演奏で称賛を集め、作曲家の深い信頼を得ている世界的ピアニスト、ブルーノ・カニーノが、西村朗のピアノ作品を収録。イタリアの優れた録音会場で、カニーノが銘器ファツィオーリで奏でる豊かな音楽は、聴衆にとっても特別な宝となるだろう。 西村朗(作曲):1953年9月大阪市生まれ。1973年〜80年、東京藝術大学及び同大学院に学ぶ。西洋の現代作曲法を学ぶ一方で、在学中よりアジアの伝統音楽、宗教、美学、宇宙観などに強い関心を抱き、そこから導いたヘテロフォニーなどのコンセプトにより、今日まで多数の作品を発表。日本音楽コンクール第1位、エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞、ルイジ・ダルラピッコラ作曲賞、尾高賞(1988、1992、1993、2008、2011)、中島健蔵音楽賞、京都音楽賞「実践部門」、日本現代芸術振興賞、エクソンモービル音楽賞、別宮賞、サントリー音楽賞、毎日芸術賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞、紫綬褒章、第51回レコード・アカデミー賞「現代曲部門」等を受賞。1993年〜94年、オーケストラ・アンサンブル金沢、1994年〜97年、東京so.、2010年から山形so. のコンポーザー・イン・レジデンスをそれぞれ務める。ウルティマ現代音楽祭(オスロ)、「ノルマンディーの10月」現代音楽祭(ルーアン)、アルディッティ弦楽四重奏団、クロノス・カルテット、ELISION 、ハノーヴァー現代音楽協会、ヴュルテンベルクpo.、ラジオ・フランス等から新作の委嘱を受け、ヴィーン・モデルン音楽祭、「ワルシャワの秋」現代音楽祭、MUSICA.ストラスブール音楽祭、ブリスベン音楽祭等において作品が演奏されている。2002年度にはCD『エイヴィアン』が、文化庁芸術祭大賞を受賞した。現在、東京音楽大学教授。いずみシンフォエッタ大阪の音楽監督。2010年より草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの音楽監督。 ブルーノ・カニーノ(P):1935年、ナポリに生まれる。ヴィンチェンツォ・ヴィターレの下でピアノを学び始め、さらにミラノのヴェルディ音楽院にてピアノと作曲を学ぶ。アッカルド、ウーギ、パールマン、ハレル、ムローヴァ、アモイヤル等と共演、アントニオ・バリスタとのピアノ・デュオやミラノ三重奏団のメンバーとしても活躍。イギリス室内o.、NYP 、フランス国立o.、聖チェチーリアo.、スカラ座o.、BPOなどと、アバド、ムーティ、サヴァリッシュ、ブーレーズ、シャイー、アッカルドらの指揮で共演している。レコード録音も多数。1999年から2002年まで、ヴェネツィア・ビエンナーレの音楽部門監督を務めた。 | ||
FONTEC | ||
オペラシアターこんにゃく座 ソング集 Vol.2 〜世界は劇場 世界は劇場(オペラ『十二夜』より)/こんなに たしかに/ちょうちょうさん/ゆっくりゆきちゃん/ だれがこおりをとかすの?/赤い魚と白い魚/わたしのすきなこなひきさん/ぼくがつきをみると/いずみの みず/ 空気のうた/ひびかせうた 2 /白いクレヨン/十二月の歌(オペラ『森は生きている』より)/真田隊マーチ/ 三村ぬ姉小達/しぬまえにおじいさんのいったこと/わたしのお月さま/青いカナリア(オペラ『アルレッキーノ』より)/ ジャストマイサイズ(オペラ『ガリバー』より)/キルキル/マリー・アブラハムのバラード/欠陥/祈り/みらい/ もうひとつのみらい[萩京子/曲]/一つぶよ/ほんとうにすきなもの(オペラ『ファーブル昆虫記』より)/ 1 ものがたり/発見のうた/あの広場のうた/歌劇団遊行旅/ブルースだってただの唄/空をかついで/ この害虫(むし)だけは……/雨のしとしと/挿木をする/新しい人人/幸福/あくび/わかれ/ サザンクロスの彼方できこえた父が息子にあたえる歌/飛行機よ/電車/かはばた/風がおもてで呼んでゐる/ じぶんの影だけのときの歌(カンタータ『脱出』より)/きょうだいを殺しに/なぜ?/手/はじめのことば/新しい家 オペラシアターこんにゃく座(うた) 橋爪恵一(Cl) 山田百子(Vn) 服部真理子、萩京子(P) | ||
録音:2015年3月17日-18日、和光市民文化センター、サンアゼリア、ライヴ。「新しい日本のオペラの創造と普及」を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立されたオペラシアターこんにゃく座。1996年、創立25周年を記念して制作された「オペラシアターこんにゃく座 ソング集 ぼくたちのオペラハウス」(EFCD-3099)からはや19年!待望のソング集 Vol.2、その名も「世界は劇場」がリリース。1975年から座付作曲家・音楽監督を務め、1997年より芸術監督を務めた林光(1931-2012)、そして1979年から座付作曲家兼ピアニストとして林とともにこんにゃく座を支え、97年より音楽監督、2004年からは代表をつとめる萩京子(1956-)。ふたりの作曲家によるソングを、総勢38名の個性豊かな歌役者が歌う。ノンストップで飽きさせない50+1曲!日本語オペラの旅へとどうぞ足をお運び頂きたい。 | ||
沢井一恵〜箏 リサイタル 柴田南雄:枯野凩 No.90 (十七絃箏&テーグム版)(*) / 杉山洋一:手弱女(五絃琴のための)(#) 近藤讓:秋に(筝と十七絃のための)(+) / 杉山洋一:鵠〜白鳥の歌(十七絃箏) 高橋悠治:百鬼夜行(十七絃箏&二十五絃箏)(##) 沢井一恵(十七絃箏;#以外/五絃琴;#) アラム・リー(テーグム〔韓国横笛〕;*) 野坂操壽(箏;+/二十五絃箏;##) 高橋悠治(朗読;##) | ||
録音:2015年1月9日、銀座、王子ホール、ライヴ。 CD (音声) + DVD-Video(映像+音声)。世界中の音楽シーンで箏音楽の真価を問い続ける沢井一恵。箏の可能性の最前線を歩み続ける彼女の最新リサイタル・ライヴがCD/DVDとして登場。韓国伝統音楽界の雄アラム・リーとの共演による柴田作品。そして杉山、近藤、高橋の新作を音・映像で堪能する---「楽器が伝統なのではなく、その内側にある美学や哲学を伝えていくことが伝統」と提唱する沢井の活動の地平が見えて来る。 沢井一恵(箏):8才より箏曲を宮城道雄に師事。東京芸術大学音楽学部卒業。1979年沢井忠夫と共に沢井箏曲院を設立、現代邦楽の第一線で活躍する一方、求められればどこへでも行く全国縦断「箏遊行」や、作曲家の一柳慧、パーカッションの吉原すみれと結成した「トライアングル・ミュージック・ツアー」で日本各地70回にも及ぶ現代音楽コンサートを敢行。高橋鮎生、太田裕美、ピーター・ハミルらの参加アルバム制作、ジョン・ゾーン、高橋悠治プロデュースによるコンサートなど多彩な活動を展開。ニューヨークのBANG ON A CANフェスティヴァル、ウィーン、メールズ・ジャズ・フェスティヴァル、パリ市立劇場などアメリカ、ヨーロッパ各地のフェスティヴァルより招聘を受け、KAZUE SAWAI KOTO ENSEMBLE で世界中のいろいろな音楽シーンに登場、ワールドツアーを展開している。また国内外の様々なジャンルの若手アーティスト達と「沢井一恵 箏 360°の眼差し」やミュージック・アクション(フランス)などで実験的コンサートを積極的に行い。邦楽とは無縁だったたくさんの人々に箏の魅力を伝えている。異色な組み合わせでは、インドネシアの舞踊家サルドノ・クスモとのコラボレーション、また韓国のシャーマン金石出(キム・ソクチュル)達との即興演奏。ロシア人作曲家ソフィア・グバイドゥーリナとの即興、CD制作及び作品演奏は、99年発表の箏コンチェルト(NHKso. 委嘱)へと発展、シャルル・デュトワ指揮でアメリカツアーを行う。(N.Y.カーネギー・ホール、ボストンシンフォニー・ホール、シカゴシンフォニー・ホール、リンカーンセンターなど全6コンサート)01年には、モスクワ国立o. との協演が行われた。03年よりヴァイオリニストの五嶋みどり主宰のNPOミュージックシェアリング学校訪問プログラムに参加し、全国の小学校・養護学校でのレクチャーコンサートを行っている。08年「五嶋みどり・沢井一恵スペシャルプロジェクト2008 弦×弦 音をつむぐ」年末年始6日間連続コンサートにて、五嶋みどりと東西を代表する二つの弦楽器の競演を行う。2010年4月9日、・10日、・11日、兵庫県芸術文化センター主催、4月15日、東京オペラシティ主催、佐渡裕指揮による、坂本龍一作曲「箏協奏曲(箏とオーケストラのための協奏曲)」を世界初演。 | ||
日本の合唱名曲セレクション20 花(作歌:武島羽衣 作曲:瀧 廉太郎)/水上(作詩:北原白秋 作曲:柴田南雄)/ 合唱のためのコンポジション第1番〜 IV(作曲:間宮芳生)/水ヲ下サイ(作詩:原 民喜 作曲:林 光)/ 大地讃頌(作詩:大木惇夫 作曲:佐藤 眞)/河口(作詩:丸山 豊 作曲:團 伊玖磨)/ どんぐりのコマ(作詩:高田敏子 作曲:三善 晃)/ふるさと(作詩:矢澤 宰 作曲:萩原英彦)/ 海はなかった(作詩:岩間芳樹 作曲:廣瀬量平)/風の子守歌(作詩:別役 実 作曲:池辺晋一郎)/ ひとつの朝(作詩:片岡 輝 作曲:平吉毅州)/方舟(作詩:大岡 信 作曲:木下牧子)/ 小さな空(作詩・作曲:武満 徹)/かみさまへのてがみ(訳詩:谷川俊太郎 作曲:嶋みどり)/ 名づけられた葉(作詩:新川和江 作曲:飯沼信義)/聞こえる(作詩:岩間芳樹 作曲:新実徳英)/ IN TERRA PAX ̶地に平和を̶(作詩:鶴見正夫 作曲:荻久保和明)/ きみ(作詩:谷川俊太郎 作曲:鈴木輝昭)/信じる(作詩:谷川俊太郎 作曲:松下 耕)/ くちびるに歌を(作詩:ツェーザー・フライシュレン 訳詩・作曲:信長貴富) 大谷研二 指揮東京混声cho. 斎木ユリ(P) | ||
録音:2015年2月6日-7日、アプリコ大ホール、大田区民ホール、ライヴ。1956年に創立、50年の長きに渡り日本を代表するプロ合唱団として活躍を続ける、東京混声cho. (東混)のニュー・アルバムの登場。本作では2015年2月に“日本の合唱名曲選 "と題して大田アプリコでおこなわれた特別演奏会の模様を収録している。「大地讃頌」「ひとつの朝」「小さな空」「IN TERRA PAX ―地に平和を―」「信じる」etc・・・学校の合唱コンクールなどで、必ず一度は歌い、聴いたことがあるような名曲揃いの魅力的なプログラム。この演奏会のために厳選された珠玉の20曲を、心を込めて歌い上げた東混の名演を収録した本作は、合唱ファンだけでなく、合唱というものに触れて育った全ての日本人の心の奥底に響きわたる。 | ||
メンデルスゾーン:ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ第1番 ホ長調 Op.6 /幻想曲 嬰ヘ短調 Op.28 / 無言歌集 より〔ホ長調 Op.19 No.1「甘い思い出」/イ長調 Op.19 No.3「狩人の歌」/ 嬰ヘ短調 Op.30 No.6「ヴェネツィアの舟歌第2」/イ長調 Op.62 No.6「春の歌」/ 嬰ヘ短調 Op.67 No.2「失われた幻影」/ハ長調 Op.67 No.4「紡ぎ歌」/ロ短調 Op.67 No.5「羊飼の嘆き」/ イ長調 Op.102 No.5「こどものための小品」/ニ長調 Op.85 No.4「悲歌」〕/ 厳格なる変奏曲 Op.54 津田裕也(P) | ||
録音:2014年11月17日-19日、五反田文化センター。独奏・オーケストラとの共演・室内楽、すべてのシーンで比類なき演奏を披瀝するピアニスト津田裕也。2007年に第3回仙台国際音楽コンクールにて優勝、2011年にはミュンヘン国際コンクール特別賞を受賞し、活動の域を拡げている。本格的なソロCDデビューとなる本タイトル。広範囲なレパートリーを持つ津田が選んだのは、「無言歌」に代表される、甘美な旋律と洗練を極めた構成によるメンデルスゾーンのピアノ曲。作曲、指揮、オルガン、ピアノ、教育に多大な業績を残した<完璧な音楽家>の作品を、全方位へ向かう若き才能が繊細に紡ぎだす---津田裕也 高貴な活動の始動。 津田裕也(P):仙台市生まれ。2001年東京藝術大学入学。同年、第70回日本音楽コンクール第3位。02年第7回宮崎国際音楽祭にてウラディーミル・アシュケナージ氏によるレッスンを受講。05年東京藝術大学を首席卒業、安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞等、数々の受賞を果たし、同大学大学院修士課程に進む。07年第3回仙台国際音楽コンクールにて第1位、および聴衆賞、駐日フランス大使賞を受賞。仙台市より「賛辞の楯」を、宮城県より芸術選奨新人賞を授与される。同年10月よりベルリン芸術大学においてパスカル・ドヴァイヨン氏に師事し研鑽を積む。10年東京藝術大学大学院修士課程を首席修了、併せてクロイツァー賞を受賞。11年ベルリン芸術大学を最優秀の成績で卒業、その後ドイツ国家演奏家資格を取得。同年ミュンヘン国際コンクール特別賞受賞。ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。ソリストとしてベルリンso.、日本po.、東京po.、名古屋po.、仙台po.、関西po.、広島so.、ドイツ室内o.等と共演。東京、仙台、新潟でソロリサイタルを開催するほか、NHK-FM「名曲リサイタル」、仙台クラシックフェスティヴァルへの出演、10年からはドイツ各地でもソロリサイタルを開催、地元紙にて好評を博す。また、ジェラール・プーレ、堀米ゆず子、前橋汀子、加藤知子、山崎伸子、イェンス=ペーター・マインツ、パヴェル・ゴムツィアコフなど多くの著名な弦楽器奏者と共演している。これまでにパスカル・ドヴァイヨン、ガブリエル・タッキーノ、ゴールドベルク山根美代子、角野裕、渋谷るり子の各氏に、室内楽をゴールドベルク山根美代子、田中千香士、河野文昭、山崎伸子の各氏に師事。 | ||
アクースティカ | ||
J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 |
高橋望(P) | |
録音:2015年1月31日、四谷区民センター、ライヴ。毎年「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」の演奏会を開いている橋望による待望のアルバム。『「アリアに始まり、30の変奏を経て再びアリアに戻るゴルトベルク変奏曲、私にとってはT.S.エリオットの「長い旅の終わりに出発点に還り着く、そこは初めて出会う場所」の一文を思い起こさせます。長い旅のあとめぐりめぐって出発点に戻ってくる。しかしその出発点は今までとは一変した新しい姿を見せてくれる。それは長い旅を通じて私たちの中の何かが変わるからではないかと思います。ゴルトベルク変奏曲の演奏会を毎年続けて行くにあたり、バッハやエリオットが投げかけて来る様々なことを一枚のCDにしたいと思いました。長い旅はまだ始まったばかりですが、永遠のテーマとして向き合って行きます。』(高橋望) | ||
ファンタジー バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV.903 / モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397 ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49 / シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 川井綾子(P) | ||
録音:2003年2月-3月、三重総合文化センター大ホール。初出・前出:EVICA, HTCA-6006〔当店未案内〕。『“幻想”という言葉には不思議な魅力がある、と私は思う。その言葉をイメージしたとたん、私の思考は煩雑な日常を離れ、もやもやした神秘的な空間をさまよい始める。やがて、現実と夢幻、明と暗、喜びと悲しみ、熱くたぎるような想いと内省的な切なさ---といったさまざまな相反する感情の全てを“詩情”というベールで優しく包み込んだ、深い無限の世界にたどり着く。そしてその中で、全てのしがらみを脱ぎ捨てた私の魂は自由に遊び始めるのだ---。このような“精神的遊び”をもって作曲されたのが幻想曲ではないだろうか?どの曲も深くのびやかで、そして情熱的で、想像力をかき立てられる曲ばかりである。このアルバムを手に取ってくださる方の“幻想”に対するイメージはそれぞれ違うかも知れませんが、その魅力を胸に思い描きながらこれらの幻想曲をお楽しみ頂ければ嬉しく思います。』(川井綾子、2003年パリにて/ライナー・ノートより) | ||
FLORESTAN | ||
続 しらいみちよが歌う、金子みすゞ歌集〜松岡宏明(作曲): 早春/内海外海/露/朝顔の蔓/このみち/みそはぎ/蓮と鶏/燈籠流し/どんぐり/土/木/ さよなら/積もった雪/蜂と神さま/明日/浮き雲/曼珠沙華(*) /大漁(*) /星とたんぽぽ(*) / こだまだろうか(*) /「天使の階段」〜押し花の色(二胡ソロ・インスト) しらいみちよ(歌) 金益研二(P/編曲) ツル・ノリヒロ(編曲;*) Ayako (Vc) ツル・ノリヒロ・グループ(*) チェン・ミン(二胡) | ||
(*)は新(リニューアル・)ヴァージョン。2014年9月にリリースした「しらいみちよが歌う金子みすゞ歌集」の第2弾!しらいみちよの澄んだ美しい歌声が、金子みすゞのこころを揺さぶる感動の世界を再現!二胡奏者、チェンミンがゲスト参加し、より深みが増す。ツル・ノリヒログループのサポートによる、前作のリニューアル・バージョンも聴き応え充分。 | ||
MEDITATION GATE/Klein-Keene:愛するわが主 / KING/Ledner-Keene:主はわが隠れ場 GATE/Stipech-Keene, Hearn-Keene:レイズ・ユー・ファーザー イエス、あなたの名は HOPE/Lafferty-Keene:神の国と神の義 / WINGS/Muller-Keene:救いの岩 WINGS/Willard-Shinjiro Harada:委ねます、あなたに / WIND/Nystrom-Keene:鹿のように LOVE/Adkins-Keene:栄光ある主の御名 / バッハ/グノー:アヴェ・マリア フォーレ:夢のあとに / ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ / J.コスマ:枯葉 マスネ:タイスの瞑想曲 / E.ボザ:アリア / E.ノブロ:メロディー J.S.バッハ:ソナタ 変ホ長調 BWV 1031 〜第2楽章「シチリアーナ」 ドビュッシー:夢 / A.F.ドップラー:ハンガリー田園幻想曲 加藤薫(P) 柴園香(Fl) | ||
初発売:1995年。初出・前出: ALM, LMCD-1467〔当店未案内〕。神への敬虔な祈りの音楽とクラシックの名曲との融合。20年の年月を経て今蘇る、完全復刻盤!透明感のある美しいピアノの音色で聴かせる讃美歌の現代版はまさに癒しの極致。 | ||
ミューズエンターテインメント | ||
ウィーンの薫り〜フルート・ソナタ集 クレメンティ(1752-1832):ソナタ ト長調 Op.2 No.3 モーツァルト(1756-1791):ソナタへ長調 Op.2 No.3 K.376 (374d) シューベルト(1797-1828):ソナチネ第1番 ニ長調 Op.137 No.1 D.384 カール・ツェルニー(1791-1857):デュオ・コンチェルタント Op.129 フランツ・ドップラー(1821-1883):ハンガリー田園幻想曲 Op.26 工藤重典(Fl) 工藤セシリア(P) | ||
録音:2015年3月11日-13日、横浜市栄区民文化センター、リリス、セッション。名実共に日本フルート界のトップに君臨する工藤重典が贈る、50周年記念アルバム。このアルバムでは、工藤自らが厳選したオーストリア・ウィーンに由来するフルート・ソナタを収録、その眩いばかりのテクニック、虚飾のない自然かつ深い音楽性は、まさに50周年記念アルバムにふさわしい内容となっている。ピアノ共演は、工藤の愛娘である工藤セシリア。生まれも育ちも生粋のパリジェンヌならではのその洗練された音楽性は、工藤重典の「風のような自然な」音楽性と寄り添い、その素晴らしい音楽の昇華を見せる。 | ||
Studio N.A.T | ||
レトロ マスネ/デファイエ編曲:タイスの瞑想曲 / ジャン・マティシア:ボヌール・デ・ダム百貨店 ジョプリン/伊藤康英編曲:ベシーナ / ドヴォルジャーク/クライスラー編曲:我が母の教え給いし歌 モンティ/武藤賢一郎編曲:チャルダーシュ / クライスラー:愛の悲しみ ルディ・ヴィードフ:サクソ・ドードル / 武満徹/高橋宏樹編曲:小さな空 ポール・アグリコール・ジュナン/ミュール編曲:ヴェニスの謝肉祭 / チャップリン/石川亮太編曲:エターナリー 小山弦太郎(Sax) 深沢雅美(P) | ||
録音:2014年10月。 |
UNIVERSAL MUSIC イタリア・ローカル・リリース盤
日本には輸入されていなかったアイテム。#国内代理店未扱い商品のため高額となります。また流通量が限られると予測され、現地でも初回プレスのみと思われるため、ご案内直後の御注文を強くお薦め致します。 | ||
ドヴォルジャーク&ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲集 ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 Op.81 ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57 サヴィニオSQ [アルベルト・マリア・ルータ、ロッセラ・ベルトゥッチ(Vn) フランチェスコ・ソロンブリーノ(Va) ロレンツォ・セリアーニ(Vc)] マッテオ・フォッシ(P) | ||
発売:2011年/レーベル: DECCA 。
サヴィニオSQ は2000年にナポリで結成、2015年まで結成時の同一メンバーを貫いている。団体名は画家ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1878)の弟にあたるイタリアの作家、画家、作曲家、批評家アルベルト・サヴィニオ(1891-1952)〔 Alberto Savinio /本名:アンドレア・デ・キリコ〕から取られた。録音は STRADIVARIUS へケルビーニの弦楽四重奏曲全集(STR-33800; 2CDs)がある他、近年は日本のカメラータ・トウキョウからシューマンのピアノ五重奏曲&ピアノ四重奏曲(CMCD-28320)等をリリースしている。 #当盤は現地で廃盤となった可能性があり、その場合は流通在庫限りの供給となります。 | ||
COLLINS (英)
イギリスのレーベル COLLINS CLASSICS は1989年に創業、しかし1998年に業務を停止してしまった。基本的に全てディジタル新録音物だったため、他レーベルからの再発売が見込まれたが、残念ながらまとまった物は少なく、大半が宙に浮いたまま。2011年に日本主導で復刻が始まり、全点の再発を目指すとされていたが、残念ながら6タイトルを発売した時点で頓挫してしまった。 | ||
デュークSQ 〜バーバー、ドヴォルジャーク、グラス バーバー(1910-1981):弦楽四重奏曲第1番 ロ短調 Op.11 (1936) ドヴォルジャーク(1841-1904):弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 Op.96 「アメリカ」(1893) フィリップ・グラス(1937-):弦楽四重奏曲第1番(1966) デュークSQ | ||
録音:1993年4月、オール・セインツ教会、イースト・フィンチュリー、UK / (P) (C) 1993 。 | ||
ケヴィン・ヴォランズ(1949-):弦楽四重奏曲集 〔第5番「 Dancers on a Plane 」(1993) / 第4番「 The Ramanujan Notebooks 」(1990-1994) 〕/ 弦楽四重奏のための楽章(1987) デュークSQ | ||
録音:1994年5月23日-25日、フォード修道院、チャード、サマセット、UK / (P) (C) 1995 。南アフリカ出身のヴォランズはシュトックハウゼンに学んだポストミニマリズム系作曲家。1980年代-1990年代にかけてクロノスSQ への楽曲提供等、大きな話題を呼んだ。 | ||
バルティック・エレジー ぺーテリス・ヴァスクス(1946-):弦楽四重奏曲第2番「夏の歌」(1984) エルッキ=スヴェン・トゥール(1959-):弦楽四重奏曲(第1番)(1985) アルヴォ・ペルト(1935-):弦楽四重奏のための「フラトレス」(1977, rev.1989) デュークSQ | ||
録音:1995年12月19日-20日、22日、エンジェル・スタジオ、ロンドン、UK / (P) (C) 1996 。 | ||
EN●AVANT [EN AVANT] (独) 1CDあたり¥4620(税抜¥4200)当店独自に新規ご案内するレーベル。1995年に創業、16タイトル?を発売したが、2004年が最後のリリースで、レーベル&流通在庫限りと思われる。既に1タイトルは入手不能のようなので、お早めに。 | ||
Perpetuum M 〜パウル・ヒンデミット アマールSQ ブラームス(1833-1897):弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51 No.1 (1873) ヒンデミット(1895-1963): 弦楽四重奏のための「軍楽隊のためのレパートリー『ミニマックス』」(1923) / 弦楽四重奏曲第7番(1945) アマールSQ [アンナ・ブルンナー(Vn|使用楽器:ストラディヴァリウス「アウレア」、1715年製) ダーリア・ザッパ(Vn|使用楽器:ストラディヴァリウス「キング・ジョージ」、1710年製) ハンネス・ベルチ(Va|使用楽器:ストラディヴァリウス「グスタフ・マーラー」、1672年製) マーヤ・ヴェーバー(Vc|使用楽器:ストラディヴァリウス「 Bonamy Dobree-Suggia 」、1717年製)] | ||
録音:2003年12月5日-6日、8日/発売:2004年。 | ||
Hommage 〜パウル・ヒンデミット アマールSQ ドビュッシー(1862-1918):弦楽四重奏曲(1893) ヒンデミット(1895-1963):弦楽四重奏曲第4番(1921) ベートーヴェン(1770-1827):弦楽四重奏曲第4番 ハ短調 Op.18 No.4 (1800) アマールSQ [ダーリア・ザッパ(Vn|使用楽器:ストラディヴァリウス「キング・ジョージ」、1710年製) アンナ・ブルンナー(Vn|使用楽器:ストラディヴァリウス「アウレア」、1715年製) ハンネス・ベルチ(Va|使用楽器:ストラディヴァリウス「グスタフ・マーラー」、1672年製) マーヤ・ヴェーバー(Vc|使用楽器:ストラディヴァリウス「 Bonamy Dobree-Suggia 」、1717年製)] | ||
録音:2003年4月10日-15日、スタジオ1、スイス DRS 放送、チューリヒ/発売:2003年。 | ||
Take Off 〜パウル・ヒンデミット アマールSQ ヒンデミット(1895-1963):弦楽四重奏曲第6番 変ホ長調(1943) プッチーニ(1858-1924):弦楽四重奏のための「菊」(1890) ヴォルフ(1860-1903):イタリアのセレナード(1887) バーバー(1910-1981):弦楽四重奏曲第1番 Op.11 (1936) シュールホフ(1894-1942):弦楽四重奏のための5つの小品(1923) 〜第5番 アマールSQ [アンナ・ブルンナー(Vn|使用楽器:ストラディヴァリウス「アウレア」、1715年製) ダーリア・ザッパ(Vn|使用楽器:ストラディヴァリウス「キング・ジョージ」、1710年製) ハンネス・ベルチ(Va|使用楽器:ストラディヴァリウス「グスタフ・マーラー」、1672年製) マーヤ・ヴェーバー(Vc|使用楽器:ストラディヴァリウス「 Bonamy Dobree-Suggia 」、1717年製)] | ||
録音:2002年/発売:2003年。同団体は2009年以降、NAXOS へヒンデミットの全集を録音した。 |
ARSIS (西)
スペインのウエスカに本拠を置くヘアステル [Geaster] 社が1995年頃創設したレーベル。スペイン国内を中心に活動する優秀な演奏家を起用し、古楽に力を入れている。 | ||
ヤープ・シュレーダー〜趣味の融合 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): 3つのトリエットと3つのスケルツォ(1731、ハンブルク) 〜2つのヴァイオリンと通奏低音のためのスケルツォ第2番 ホ長調 TWV42: E1 / フルート、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのトリオ・ソナタ イ短調 TWV42: A7 / フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための パリ四重奏曲第6番 TWV43: C4 カール・フィリップエマヌエル・バッハ(1714-1788): 2つのヴァイオリンと通奏低音のための トリオ・ソナタ ニ短調 Wq145 (BWV1036?) (1731/1747改訂) / フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための トリオ・ソナタ ロ短調 Wq143 (1731/1747改訂) J.S.バッハ(1685-1750):フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための トリオ・ソナタ ト長調 BWV1038 (1720頃) ヤープ・シュレーダー(Vn) ヒッポカンプス [フェルナンド・パス(Fl−tr) カースティン・リンダー=デーヴァン(Vn) ジョルディ・コメリャス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) アルベルト・マルティネス・モリナ(Cemb)] | ||
録音:2003年10月、聖ドミンゴ教会、ダロカ、サラゴサ県、スペイン| (C) 2006 [CD] 〔国内アナウンス:2008年〕、(C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。
ARSIS-5187 仕様(オーディオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) 。 「趣味の融合」とは、作曲家クヴァンツ(1697-1773)が彼の同時代・18世紀前半のドイツ音楽に特徴的であった、イタリアとフランスからの影響と融合した様式を評した言葉。 ヒッポカンプスが1925年生まれのバロック・ヴァイオリンの巨匠シュレーダーと共演。孫のうち二人がスペイン国籍という彼は音楽活動面でもスペインとのつながりが深く、この録音もヒッポカンプスとのライヴ共演をきっかけに実現したとのこと。それにしても録音時点で77歳だったシュレーダー、おそれいります。 | ||
甘き旋律〜 17 & 18世紀のリコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための音楽 ディエゴ・オルティス(1510頃-1570頃): ラ・フォリアによるレセルカダ[リチェルカーレ]第8番/ ラ・スパーニャによるレセルカダ〔第2番/第3番/第4番〕/ 「甘き記憶」(ピエール・サンドラン作曲)によるレセルカダ/ ラ・フォリアによるレセルカダ第4番 アントニオ・デ・カベソン(1510-1566頃): アヴェ・マリス・ステラによるディフェレンシアス〔変奏曲〕第11番 イタリアのパヴァーヌによるディフェレンシアス ルイス・ベネガス・デ・エネストロサ(1510頃-1557)/アントニオ・デ・カベソン: 「牛の見張りをしておくれ」によるディフェレンシアス ジョヴァンニ・バッサーノ(1585頃-1617?): リチェルカーレ第1番/スザンナはある日(オルランドゥス・ラッスス作曲)/ リチェルカーレ第5番 ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(1622頃活躍):3声のソナタ アウレリオ・ヴィルジリアーノ(1590頃活躍): 「春は丘を彩り」(パレストリーナ作曲)によるリチェルカーレ ジョヴァンニ・バッサーノ/リッカルド・ロニョーニ(1550頃-1620以前): 「別れの時」(チプリアーノ・デ・ローレ作曲) アンドレア・チーマ(1606-1627頃活躍):カプリッチョ ダリオ・カステッロ(1590頃-1630頃):2声のソナタ第4番 アンドレア・ファルコニエーリ(1585/1586-1656):「甘き記憶」とコッレンテ〔クーラント〕 バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ(1580頃-1638以降):カンツォン第3番 マシュー・ロック(1630頃-1677):組曲第4番 フェルナンド・パス(リコーダー) ラウラ・サリナス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) アルムデナ・ミエルゴ(Cemb) | ||
録音:2007年7月16日-20日、サンティアゴ教会、アレレ、ウエスカ県、スペイン| (C) 2008 [CD] 〔国内アナウンス:2008年〕、(C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。 ARSIS-5219 仕様(オーディオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) 。 | ||
フェデリコ・モレッティ(1769-1939):10のギター伴奏歌曲 優柔不断 [La irresolución] /熟考 [La reflexión] /ほのめかし [La insinuación] / 説明 [La explicación] /好奇心 [La curiosidad] /財産 [La posesión] / 不注意 [El descuido] /不在 [La ausencia] /失望 [El desengaño] / 美しい性への助言 [Consejo al bello sexo] /助言 [El consejo] /自由 [La libertad] デュオ・オルフェオ[マリア・エウヘニア・ボイクス(S) ハシント・サンチェス(G)] | ||
録音:2009年7月、場所記載なし。
| (C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) 。 フェデリコ・モレッティはナポリに生まれマドリッドに没した軍人・作曲家・演奏家。ギターの演奏技法、作曲書法、教授法に優れ、フェルナンド・ソル、ディオニシオ・アグアド、サルバドール・カストロ・デ・ギスタウ等当時を代表するギタリストたちから絶賛された。ギター伴奏歌曲を数多く残している。 マリア・エウヘニア・ボイクスはスペインのモンソンに生まれ、モンソン音楽院、サラマンカ音楽院、カタルーニャ高等音楽学校、ブリュッセル音楽院で学んだソプラノ。ハシント・サンチェスはスペインのカセレスに生まれたギタリスト。ピアチェンツァ音楽院(イタリア)、アルメンドラヘロ音楽院教員を経て2015年現在カセレス音楽院教授。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 | ||
フランシスコ・ゲレロ:あなたはすべてが美しい ミサ「祝福されし御母」とソロモンの雅歌によるモテット全曲、 サン・フアン・デ・ラ・クルスの「霊の賛歌」を交えて フランシスコ・ゲレロ(1527-1599): 立ちて急げ − 山鳩の声が聞こえる [Surge propera - Vox turturis audita est] サン・フアン・デ・ラ・クルス(1542-1591): 「聖霊頌歌 [Cantico espiritual] 」から第1の断章(朗読) フランシスコ・ゲレロ: ミサ「祝福されし御母」 [Missa Beara Mater] から〔キリエ/グローリア〕/ われは野の花 [Ego flos campi] (モテット) サン・フアン・デ・ラ・クルス:「聖霊頌歌」〜第2の断章(朗読) フランシスコ・ゲレロ: 御身の前にわれを至らせたまえ [Trahe me post te] (モテット)/ ミサ「祝福されし御母」〜クレド/ 杉の如く − あなたはすべてが美しい [Quasi cedrus - Tota pulchra] (モテット)/ ミサ「祝福されし御母」〜サンクトゥス − ベネディクトゥス/ それは誰か − 立ちて急げ [Quae est ista - Surge propera] (オルガン独奏によるモテット)/ ミサ「祝福されし御母」〜アニュス・デイ サン・フアン・デ・ラ・クルス:「聖霊頌歌」〜第3の断章(朗読) フランシスコ・ゲレロ:あなたはすべてが美しい − あなたは私の心を傷つけてきた [Tota pulchra -Vulnerasti cor meum] (モテット) ダビド・ギンダノ・イガレタ指揮ノヴァ・ルクス・アンサンブル ダニエル・オヤルサバル(ポジティヴOrg) ラインヒルト・ヴァルデック(クロスストラングHp) | ||
録音:2007年4月、聖ミゲル教会、オルコイェン、ナバラ県、スペイン| (C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) 。 モラレス、ビクトリアと並ぶスペイン・ルネサンスの大作曲家ゲレロの教会音楽。ノヴァ・ルクス・アンサンブルは合唱指揮者ダビド・ギンダノ・イガレタによりスペイン、ナバラ県都パンプロナに創設された室内合唱団。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 | ||
ジュゼッペ・サンマルティーニ(1695-1750):オーボエ・ソナタ集 [変ロ長調(シブリー音楽図書館第2番)/ト長調 Op.13 No.4 / ハ長調(シブリー音楽図書館第1番)/ト短調 Op.13 No.5 / 変ホ長調(シブリー音楽図書館第4番)/ト長調 Op.13 No.6 / 変ロ長調(シブリー音楽図書館第3番)〕 シャビエ・ブランク・メスキリス(Ob) ヒッポカンプス [バルバラ・セラ(Fg) ルト・ベロナ(Vc) ジョルディ・コメリャス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) パブロ・マルティン(Cb) ヘスス・フェルナンデス・バエナ(テオルボ) アルベルト・マルティネス・モリナ(Cemb) パトリシア・モラ(Org)] | ||
録音:2009年9月1日-4日、聖ペドロ教会、ビンクラ・デ・ラ・ビリャ・デ・バリェカス、マドリッド県、スペイン| (C) 2009 [CD] 〔国内アナウンス:2010年〕、(C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。
ARSIS-5237 仕様(オーディオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) 。 イタリアのミラノに生まれたオーボエ奏者・作曲家ジュゼッペ・サンマルティーニは、弟である作曲家・オルガン奏者ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニとともにロンドンに渡り活躍した。合衆国ロチェスターのシブリー [Sibley] 音楽図書館所蔵のソナタは、彼の渡英前の作品と推測されている。 | ||
フェリペ・ゴリティ(1839-1896): テ・デウム・ラウダムス(われら御身を称えん) [Te Deum laudamus] (*) AM/IC/SB / 葬送行進曲(オルガン独奏)/無傷なり [Inviolata] (*) / おお、救いのいけにえ [O salutaris hostia] JS / マニフィカトのための5つのヴェルスス [Cinco versos para el Magnificat] (*) / 御身の庇護のもと [Sub tuum praesidium] JL / サンクトゥス 変ロ長調 [Sanctus en si bemol mayor] (*) GD / 希望(祈祷と祈願) [La Esperanza (oracion y plegaria)] (オルガン独奏)/ 小レクイエム [Misa de Requiem breve] (*) 〔イントロイトゥス/キリエ/トラクトゥス/セクエンツィア/ オフェルトリウム/サンクトゥス − ベネディクトゥス/コムニオ〕/ 弦楽四重奏のための宗教的アンダンテSQ / 死者のためのマニフィカト [Magnificat de difuntos] JG / レクイエム [Misa de Requiem] (カリクスト・バルコスとの共作)(*) DG/JI 〔イントロイトゥス/キリエ/グラドゥアーレ/セクエンツィア/オフェルトリウム/サンクトゥス〕/ かくも大いなる秘跡を [Tantum ergo] (*) GD/MM / 聖水曜日の第1の哀歌 [Lamentacion primera del Miercoles] LG / キリストは従順になられた [Christus factus est] (無伴奏合唱)(*) / 歌え、舌よ、栄光を [Pange lingua gloriosi] (*) /立ちて急げ [Surge propera] (*) IC / アンディアのこだま [Ecos de Andia] (無伴奏男声合唱)(*) IC / さようなら、イエスの御母 [Agur Jesusen ama] (*) *ヴィデオ・トラック:フェリペ・ゴリティとナバラ室内cho. アリアドナ・マルティネス(SAM) リヒア・グティエレス(SLG) ガブリエル・ディアス(男性AGD) インゴ・カサリ(TIC) ホセ・ルイス・ソラ(TJS) ミゲル・メディアノ(TMM) シルバノ・バスタン(BrSB) カプリッチオSQ SQ オスカル・カンデンド・サバラ(Org) ナバラ室内cho.(*) フアン・ガジェゴ(聖歌隊長JG) ハビエル・イリバラン(聖歌隊長JI) ダビド・ギンダノ・イガレタ(執行司祭DG)指揮 | ||
録音:2010年10月29日-31日、2011年6月10日-12日、裸足のカルメル会修道院教会、パンプロナ/2011年4月30日、聖エステバン教会、エウサ、ナバラ県/2011年8月11日、教区教会、トロサ、ギプスコア県、バスク州、以上 すべてスペイン| (C) 2012 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット&ヴィデオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) | 1920 x 1080 (MOV Video HD) | 720 x 400 (MP4 Video) 。 フェリペ・ゴリティはスペインのウアルテ・アラキル(現ナバラ県)に生まれトロサに没した作曲家・オルガン奏者。トロサで教会楽長およびオルガン奏者として活躍した。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 | ||
稀なるモーツァルト モーツァルト(1756-1791)/アントニオ・クラレス、シルビア・マルケス編曲: 交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」K.551 (J.P.ザロモンの様式による、フルート、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロ、コントラバスとフォルテピアノのための版)(1788/2006) (*)/ モーツァルト/編曲者不詳:協奏的大六重奏曲 変ホ長調 K.364 (原曲:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲/2つのヴァイオリン、 2つのヴィオラ、チェロとコントラバスのための版)(1779/1808) (+) / *ヴィデオ・トラック:レコーディング・モーツァルト、ジュピター交響曲の新編曲(#) ラ・テンペスタ [ギリェルモ・ペナルベル(Fl) ファラン・ジェイムズ、パブロ・プリエト(Vn) アントニオ・クラレス、ダニエル・ロレンソ(Va) フアン・ペレス・デ・アルベニス(Vc) ホルヘ・ムニョス(Cb) シルビア・マルケス(Fp)] | ||
録音:データ記載なし〔おそらく(#)の収録日前後&同一場所〕/収録:2011年8月18日、ヘロニモス修道院、グアダルペ、ムルシア県、スペイン(#)
| (C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット&ヴィデオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) | 1280 x 720 (MOV Video) | 1280 x 720 (MP4 Video) 。 ラ・テンペスタは1999年にスペイン在住のピリオド楽器奏者によって結成されたアンサンブル。メンバーによる新編曲版(*)はもちろん世界初録音。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 | ||
パガニーニ(1782-18400): ギターのための43の気まぐれ(1829) |
ゴンサロ・ノケ(G) | |
録音:2012年6月27日-28日、5月19日、チミリャス教会、チミリャス、ウエスカ県、スペイン。使用楽器:アンヘル・ベニト・アグアド製〔モデル:1838年、ルネ・フランソワ・ラコート製〕。
(C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) 。 ヴァイオリンだけでなくギターのための作品も数多く書いたパガニーニ。「43の気まぐれ」はパガニーニがナポリで書いた簡潔で親しみ易い小品集。ゴンサロ・ノケは1982年スペインのマドリッドに生まれたギタリスト。マドリッド王立高等音楽院でミゲル・アンヘル・ヒメネスに、ザルツブルク・モーツァルテウム大学(オーストリア)でマルコ・タマヨに師事、さらにリカルド・ガレンより個人的指導を受けた。ピリオド楽器に興味を持ち、1833年ジェンナロ・ファブリカトーレ製をモデルとしたギターを愛奏している。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 | ||
バッハ・イン・バリェカス〜J.S.バッハ(1685-1750): カンタータ第112番「主はわが信頼すべき羊飼いなり」BWV112 (*) / カンタータ第202番「去れ、悲しみの影よ」BWV202 (+) / ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049 / カンタータ第109番「われは信ず、愛する主よ、不信仰なるわれを助けたまえ」BWV109 (*) ラケル・アンドゥエサ(S;*/+) ジョルディ・ドゥメナク(男性A;*) フアン・サンチョ(T;*) エンリケ・サンチェス・ラモス(Br;*) アルベルト・マルティネス・モリナ指揮ヒッポカンプス | ||
収録:2011年3月21日、聖ペドロ・アド・ビンクラ〔鎖につながれた聖ペテロ〕教会、ビリャ・デ・バリェカス、マドリッド県、スペイン
| (C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(ヴィデオ・フォーマット): 1280 x 720 (MOV Video HD) | 1280 x 720 (MP4 Video) 。 ヴィデオ・トラックのみでオーディオ・トラックはございません。 #CD、DVD ではございません。また、2015年7月現在、当録音のCD or DVDは発売されておりません。 | ||
気晴らし〜ヘンリー8世の写本 ヘンリー8世(1491-1547):ああ、マダム [Helas Madame] エーヌ・ヴァン・ギゼゲム(1445頃-1497)/ジョスカン・デプレ(1450頃-1521): あらゆる美徳に満ち [De tous bien plaine] ウィリアム・コーニッシュ(1465-1523): わが恋人、彼女は悲しんでくれる [My love she mourneth] ヘンリー8世:コンソート第16番 [Consort XVI] R.クーパー(?-1506):さらば、わが喜び [Farewell my joy] ヘンリー8世:すべての手柄を得ようとする物 [Whoso that will all feattes obtayne] 不詳:ヘイ・トロリ・トロリ・ロ [Hey trolly lolly lo] ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517):ベネディクトゥス [Benedictus] ロバート・フェアファクス(1464-1521):いくぶん物思い [Somewhat musing] ヨハネス・プリオリス(1460頃-1514頃):甘美なる恋人 [Dulcis Amica] ジョン・ダンスタブル(1390頃-1453):謎カノンIII [Puzzle-canon III] 不詳:謎カノン VI [Puzzle Canon VI] アントワーヌ・ビュノワ(1430頃-1492):希望する運命の女神 [Fortune esperee] 不詳:わが思いは抑え込まれた [My thought oppresed] /愛のマダム [Madame d'amours] アントワーヌ・ド・フェヴァン(1470頃-1512)/ ヨハネス・オケゲム(1410/1425頃-1497):ただ死を待つのみ [Fors solemant] 不詳:おれは陽気な森の住人 [I am a jolly foster] ヘンリー8世:良き仲間との気晴らし [Pastime with good company] アレクサンデル・アグリーコラ(1445頃-1506)/エーヌ・ヴァン・ギゼゲム: 去れ、悲しみよ [Allez regretz] ウィリアム・コーニッシュ:ああ、ロビン [Ah, Robin] ヘンリー8世:タンデルナーケン [Taunder naken] ウィリアム・コーニッシュ: さらば、さらば、わが心の望みよ [Adieu, adieu, my heartes lust] ドルチェ・シレーナ [パトリシア・パス(S) メルセデス・ロマゲラ、アナ・ロペス、 シルビア・ロドリゲス(ルネサンスFl−tr) ラウラ・サリナス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ラミロ・モラレス(リュート)] | ||
録音:2009年8月、グラニェン、ウエスカ県、スペイン
| (C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) 。 ドルチェ・シレーナはルネサンス・Fl−tr(ルネサンス時代の横笛)のレパートリーの演奏のため2005年に創設されたスペインのピリオド楽器アンサンブル。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 | ||
澄んだ穏やかな瞳 ペドロ&フランシスコ・ゲレロ:メディナセリ歌集に収められた作品集 フランシスコ・ゲレロ(1528-1599):澄んだ穏やかな瞳 [Ojos claros y serenos] 不詳:3月27日に [A veynte y siete de marco] ゲレロ(*): 水冷たく澄んだ小川 [Fresco y claro arroyuelo] / 美しきカタリナ [Hermosa Catalina] / Ten cuenta amor -Y dize a tu pesar / Amor andava triste y peregrino ペドロ・ゲレロ(1520頃-1560以後): Por do comencare mi triste llanto... フランシスコ・ゲレロ:花咲く緑の牧場 [Prado verde y florido] ペドロ・ゲレロ:おお、大理石よりも硬い... [!Oh más dura que mármoL...] フランシスコ・ゲレロ: 君の黄金色の髪、羊飼い娘よ [Tu dorado cabello, zagala mia] / ベアトリズ、どうすればできるだろう?… [Beatriz, ?cómo es posible...] / 注意しなさい、おお、無分別な恋人たちよ [Huyd, huyd, oh çiegos amadores] / 彼は目隠し、弓と矢筒を残した [Dexó la venda, el arco y el aljava] ペドロ・ゲレロ:勇士レアンドルは海を渡った [Passando el mar, Leandro el animoso] フランシスコ・ゲレロ: 美しきわがニンフ [Divina ninpha mía] /明かされたフアナ [Esclareçida Juana] ロドリゴ・デ・セバリョス(1525頃-1571頃):つらい時 [Amargas oras] ダビド・ギンダノ・イガレタ指揮ララ・アビス [マルタ・ウアルテ、リディア・ビニェス(S) ルイス・バルドサ(男性A) イスラエル・モレノ(T) ベルトラン・イラブル(B) マリー・ブルニジアン(クロスストラングHp) ビルヒニア・ゴンサロ(ポジティヴOrg)] | ||
録音:2008年7月3日-5日、聖ミゲル教会、オルコイエン、ナバラ県、スペイン
| (C) 2013 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) 。 フランシスコ・ゲレロと兄ペドロの世俗的声楽作品集。(*)は「ゲレロ」とだけ歌集に記されていて、兄弟どちらの作かわからない。解説はスペイン語のみ。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 | ||
起源より〜無伴奏ナチュラルホルンのための音楽 ロッシーニ(1792-1868)/ハビエル・ボネ(1965-)編曲: 狩のランデヴー [Rendez-vous de chasse] ジャック・フランソワ・ガレ(1795-1864):12の大狂詩曲 [Douze grands caprices] Op.32 ヴィタリー・ブヤノフスキー(1928-1993):バラード [Ballade] アラン・フランシス(1943-):瀕死の鹿 [The dying deer] ヘルマン・バウマン(1934-):悲歌 [Elegia] サルバド・ブルトンス(1959-):起源より [Ab origine] *ヴィデオ・トラック ロッシーニ/ハビエル・ボネ編曲:狩のランデヴー ジャック・フランソワ・ガレ:12の大狂詩曲 Op.32 〜第12曲 ヘルマン・バウマン:悲歌 / サルバド・ブルトンス:起源より ハビエル・ボネによる解説 ダニエル・ブルグによるジャック・フランソワ・ガレの「12の大狂詩曲」の解説 サルバド・ブルトンスによる「起源より」の解説 ハビエル・ボネ(ナチュラルHr) | ||
録音:2013年6月11-15日、教区教会、ベドルン、ウエスカ県、スペイン。使用楽器:エンゲルベルト・シュミット製〔モデル:イグナーツ・ローレンツ製〕/1820年代頃、フランス、不詳作者製。
(C) 2014 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット&ヴィデオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) |解像度未判明 (MOV Video HD) |解像度未判明 (MP4 Video) 。 ヘルマン・バウマンに師事したスペインのナチュラルホルンの名手ハビエル・ボネによる無伴奏作品アルバム。難曲を吹きこなすボネをヴィデオ・トラックで見ることができるのも魅力。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 | ||
モーツァルト(1756-1791):ホルン協奏曲集&ホルン五重奏曲 ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407 (386c) (*) / ホルンと管弦楽のためのロンド 変ホ長調 K.371 (ジョン・ハンフリー版/カデンツァ:ハビエル・ボネ)/ ホルン協奏曲第1番 ニ長調 K.412 (386b) (カール・マルゲール版/第2楽章カデンツァ:ヘルマン・バウマン/ハビエル・ボネ)/ ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 K.417 (ジョン・ハンフリー版/第1楽章カデンツァ:ハビエル・ボネ)/ ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447(第1楽章カデンツァ:ハビエル・ボネ)/ ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K.495(第1楽章カデンツァ:ハビエル・ボネ)/ ホルン協奏曲 ホ長調 K.494a(断章) *ヴィデオ・トラック ボネ・バウマン・モーツァルト・プロジェクト モーツァルト:ホルンと管弦楽のためのロンド 変ホ長調 K.371(ナチュラルホルン) ハビエル・ボネ(Hr) ドレン・ディングリンガー、 アルベルト・バッハフーバー(Vn;*) カリーナ・シュミット(Va;*) アレクサンドル・ヴェ(Vc;*) ヘルマン・バウマン指揮ミュンヘン放送o.(*以外) | ||
録音:未詳。
| (C) 2015 [Geaster PenDrive] 〔国内アナウンス:2015年〕。仕様(オーディオ・フォーマット&ヴィデオ・フォーマット): 24bit/48KHz (WAV) | 192kbps/48KHz (MP3) | 解像度未判明(MP4 Video) 。 ハビエル・ボネがついにモーツァルトのホルン協奏曲と五重奏曲を録音。指揮を務めるのは師匠のヘルマン・バウマン。 #CDではございません。また2015年10月現在、当録音にはCDプレーヤーで再生可能な商品がございません。 |
ORQUESTA Y CORO NACIONALES DE ESPANA (西) 1CDあたり¥3960(税抜¥3600)スペイン国立管弦楽団&合唱団 [略称: OCNE ] の自主制作レーベル。フリューベック・デ・ブルゴス逝去半年前の「カルミナ・ブラーナ」(8436552740019) に続く第2回ご案内。 | |||
トン・コープマンの「宗教改革」&「未完成」! メンデルスゾーン(1809-1847):交響曲第5番 ニ長調「宗教改革」Op.107 シューベルト(1797-1828):交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759 トン・コープマン指揮スペイン国立o. | |||
録音:2014年6月、国立音楽堂、マドリッド、スペイン。 モダーン楽器オーケストラへの客演の機会が増えているコープマンだが、スペイン国立o.を指揮してメンデルスゾーン&シューベルトとは何とも意外。当盤はスタジオ録音だが、彼らは同時期にメンデルスゾーンの交響曲第2番「賛歌」を上演しており、この作曲家へのコープマンの熱の入れようを窺うことが出来る。紙製ソフトパック仕様。 | |||
TANIDOS (西) 特記以外 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)スペインのマドリッドに本拠を置くセベラル・レコーズのクラシカル・レーベル。旧譜はこちらから | |||
コスモス21 25 x 25 25周年記念のための25作品 マヌエル・アングロ(1930-):転置法 [Hipérbaton] コンスエロ・ディエス(1958-):愛と魂(サン・フアンによる) [Del amor y del alma] カルロス・ガラン(1963-): ケージ=易経、ムジカ・マテリカXXXVII [Cage-Ching, Música Matérica XXXVII] Op.86 カルメン・ベルドゥ(1962-):エティアム [Etiam] マリア・ラデスキ(1956-):アンチテーゼ [Antithesis] I, II, III ステファノ・プロカッチョリ(1960-):短い四行連句第5番 [Quartina breve No.5] ジュゼプ・メストラス・クアドレニ(1929-):コスモジェニー イ長調 [Cosmogenia en La] ホセ・サラテ(1972-):5つの小品 [Five little pieces] ダニエル・シンバルド(1955-):さらば、バットマン、さらば [Adeu Batman, adeu.] カルロス・ガラン: カシオペア、ムジカ・マテリカXXXIV [Casiopea, Música Matérica XXXIV] Op.83 ジュゼプ・メストラス・クアドレニ:天空は沈む [Firmament sumergit] ヘスス・レヒド(1943-):混合物 [Mixturas] ルイス・デ・ラ・バレラ(1950-):思索する音楽 [Música especular] カルロス・ガラン:レクイエム [Requiem] Op.87 エンリケ・イゴア(1958-): 隠れたタンゴ [Tango escondido] / フリー=ジャズ即興曲/熱烈な狂詩曲 [Free-jazz impromptu / Rapsodia ardiente] アレハンドロ・モレノ(1962-):ノ・ニ・ナ [No ni ná] アレハンドロ・デ・ラ・バレラ(1977-):遊び [Juego] イサーク・テリョ(1973-):コルドビスモス、21 cancrizado [COrdobiSMOS, 21 cancrizado] ルベン・ルイス・ソメソ(1979-):天使の深淵 [El abismo de los ángeles] アウロラ・アルカ: Asi me lo trajo el viento *[DVD] ヘルマン・アロンソ(1984-):下品な力の誇示 [A vulgar display of power] ルイス・ロマン(1989-):アルバリサ [Albariza] アルベルト・カレテロ(1985-):強度練習曲 [Étude d'intensité] ジュゼプ・メストラス・クアドレニ: 2つのヴィジュアル・ミュージック [Dos músicas visuales] カルロス・ガラン指揮コスモス21 | |||
録音:2014年1月11日、14日、スタジオ CATA /2014年12月23日、27日、インフィニティ・スタジオ [CD] |収録:2014年10月8日、フアン・マルク財団、ライヴ/2014年12月26日、A.ルナ劇場、ライヴ [DVD] 、すべて マドリッド、スペイン。 コスモス21は指揮者・作曲家カルロス・ガランによりスペインのマドリッドに創設された現代音楽専門演奏グループ。ブックレットにスペイン語と英語の解説を記載。 #商品のDVD再生にはPAL方式対応のプレイヤーが必要で、パソコンでの再生保証もございません。 | |||
セファルディム歌曲集 Ya salió del mar la galana / La mujer de Juan Lorenzo / Canto de cincuncisión / El caballero burlado / Para que quero yo más bivir / Axerico de quinze años / El culebro raptor / La hermana cautiva / Yo me levantara un lunes / Por las torres de Gibraltar / La fratricida por amor / El baño de la novia / El jugador / La novia entre flores / Hixa mía, mi querida ライセス[マリア・ルイサ・ガルシア(S/打楽器) カルロス・モンテロ(鍵盤楽器/プログラミング/ギター/リュート/歌) アントニオ・ロレンソ(歌/G/打楽器) ゲスト:アスンシオン・ゴンサレス(バンドゥリア) アントニオ・ゴンサレス、マヌエル・ロドリゲス(アルト・リュート) ホセ・オリベル(Fl) マベル・カルピンテロ(Vn)] | |||
録音:1997年12月、1998年1月、トークバック、マドリッド、スペイン/発売:1998年。 イベリア半島に定住したユダヤ人たちの音楽。ブックレットに記載の解説はスペイン語のみ、歌詞は原語のみ。 #タニドス・レーベルを運営するセベラル・レコーズ(Several Records)ブランドの商品ですが、タニドス・レーベルとして扱います。 | |||
スペインの3つの音楽文化 Amnon y Tamar (Romance) (*) / Sabes ya mio amor (Jarcha) (+) / Cuando yo en ca' de mi padre (Trad/Sefaldi) (#) / El moashah (Trad/Andalucí) (**) / La boda estorbada (Romance) (*) / Ea judiós (Trad/Sefaldí) (#) / Talãa min beit abuha (Trad/árabe) (**) / El quintada y la aparición (Romance) (*) / Garid bos (Jarcha) (+) / Ventanas altas (Trad/Sefaldí) (#) / La vengadora de su honra (Romance) (*) / Ben ya sahhara (Jarcha) (+) / Zuruni (Saíd Darwish) (**) / Non hay quien demande por mí (Trad/Sefaldí) (+) / El mozo arriero (Romance) (*) / Ben aindi habibi (Jarcha) (+) / Al esh tãadini (Trad/árabe) (**) / La hermana cautiva (Romance) (*) ラ・バサンカ(*) アウロラ・モレノ(+) アンヘル・カリル(#) ワフィル&ラシャ(**) | |||
録音:データ記載なし/発売:1992年。 スペインに混在したクリスティアン、ユダヤ、ムスリムの3つの文化から生まれた音楽。ブックレットに記載の解説はスペイン語のみ、歌詞は原語のみ。 #タニドス・レーベルを運営するセベラル・レコーズ(Several Records)ブランドの商品ですが、タニドス・レーベルとして扱います。 | |||
VERSO (西) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)マドリッドを本拠に2001年からリリースを開始したレーベル。旧譜はこちらから。 | |||
ブラームス(1833-1897): ヴィオラ・ソナタ ヘ短調 Op.120 No.1 (1894) / ヴィオラ・ソナタ 変ホ長調 Op.120 No.2 (1894) ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク(1843-1900) 伝説(ヴィオラとピアノのための) Op.62 (1889) アシャン・ピライ(Va) フアン・カルロス・コルネリェス(P) | |||
録音:2014年2月12日-13日、ヘタフェ専門音楽院、ヘタフェ、マドリッド県、スペイン。 アシャン・ピライは1969年スリランカ生まれのイギリスのヴィオラ奏者。2015年現在、バルセロナso. 首席奏者(2000-) 、カタルーニャ高等音楽学校教授(2001-) 、リセウ音楽院教授(2009-)を務めている。 | |||
自由教育学校の民謡集 A la mar fui por naranjas(アストゥリアス民謡)/ Folías son(バレンシア民謡)/ La pastoreta(スペイン民謡)/ Boga, boga(バスク民謡)/ Los cuatro muleros(アンダルシア民謡)/ A raíz do toxo verde(ガリシア民謡)/ Els tres tambors(スペイン民謡)/ Goiko mendian(バスク民謡)/ En el barrio de Olivares(サモラ民謡)/ Baila, nena(ガリシア民謡)/ Ya se murió el burro(サラマンカ民謡)/ El carbonero(カスティリャ民謡)/ Romance del Conde Olinos(スペイン民謡)/ Unha noite no muiño(ガリシア民謡)/ La pirroquia(スペイン民謡)/ El niño chiquito(カタルーニャ民謡)/ Al olivo subí(カスティリャ民謡)/ Aldapeko sagararen - En la punta del manzano(スペイン民謡)/ Eres alta y delgada(アストゥリアス/カスティリャ・ラ・ビエハ民謡)/ El triquitrí(スペイン民謡)/ Morito Pitión(ブルゴス民謡)/ Tres hojitas, madre(アストゥリアス民謡)/ Tienes unos ojos niña(ガリシア民謡)/ Ay!, linda amiga(サンタンデル民謡)/ En casa del tío Vicente(スペイン民謡)/ Ya se van los pastores(ソリア民謡)/ Tres morillas -Las morillas de Jaen(スペイン民謡)/ Y de alhelíes(スペイン民謡) アナ・ゴンサレス指揮ペケニョス・カントレス・デ・ラ・ホルカム(児童合唱)、 グルポ・インストルメンタル・デ・ラ・ホルカム(器楽アンサンブル) ラウラ・スカルボ(P) ゲスト奏者たち | |||
録音:2014年11月14日-15日、マドリッド州立o. 本部、マドリッド、スペイン。 自由教育学校(Institución Libre de Enseñanza)は1876年頃から1936年頃までスペインで展開された教育プロジェクト。 | |||
CUBE BOHEMIA (チェコ) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)国内代理店が撤退していたが扱い再開。ただし、レーベルの全商品ではなく、ご案内した物のみの扱いとなります。#2420は詳細再案内〔前回ご案内:2005年5月〕。 | |||
マルティヌー(1890-1959):チェロとピアノのための作品集 ソナタ〔第2番/第3番〕/スロヴァキア民謡による変奏曲/ロッシーニの主題による変奏曲 ヤン・パーレニーチェク(Vc) イトカ・チェホヴァー(P) | |||
録音:2003年5月、スタジオ・ドモヴィナ、プラハ、チェコ/発売:2004年。 ヤン・パーレニーチェクは1957年チェコのプラハに生まれ、プラハ音楽院を卒業後プラハ音楽アカデミーでミロシュ・サードロ(1912-2003)に師事したチェロ奏者。2000年、スメタナ三重奏団を創設以来2015年現在そのリーダーを務めている。イトカ・チェホヴァーはプラハ音楽院を卒業後プラハ音楽アカデミーでペテル・トペルチェル(1944-2010)に師事したチェコのピアニスト。創設以来2015年現在スメタナ三重奏団のメンバー。 | |||
ブラームス(1833-1897):チェロ・ソナタ全集 〔第1番 ホ短調 Op.38 /第2番 ヘ長調 Op.99 〕 |
ヤン・パーレニーチェク(Vc) イトカ・チェホヴァー(P) | ||
録音:2006年12月、スタジオ・マルチーネク、プラハ、チェコ/発売:2007年。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲 ハ長調(三重協奏曲) Op.56 (1804) ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェク(1791-1825): ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏的大ロンド Op.25 (1825) スメタナ三重奏団[イトカ・チェホヴァー(P) ヤナ・ヴォナーシコヴァー=ノヴァーコヴァー(Vn) ヤン・パーレニーチェク(Vc)] スタニスラフ・ヴァヴジーネク指揮オロモウツ・モラヴィアpo. | |||
録音:2007年9月、オロモウツ、チェコ/発売:2007年。 ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェクはウィーンで活躍したチェコの作曲家。ベートーヴェンと知り合いその影響を強く受け、将来を嘱望されたが34歳の若さで結核のため亡くなった。 | |||
TRIART (チェコ) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)2010年に国内へ初案内されたレーベル。旧譜はこちらから。 | |||
シェーンベルク(1874-1951):弦楽四重奏曲 ニ短調 Op.7 アンディ・ハーダー(1955-):クラリネットと弦楽四重奏のためのジャズ組曲(*) 〔セブン・フォー・フォー・ファイヴ [Seven Four for Five] /ワルツ/バラッド/ラテンの主題による幻想曲〕 ヴェンツェル・グルント(Cl;*) アポロンSQ | |||
録音:2006年、チェコ放送スタジオ、プラハ、チェコ/2011年、SONO レコーディング・スタジオ、ノウゾフ、クラドノ、チェコ。 アンディ・ハーダーはスイスのジャズ・ミュージシャン・作曲家。ヴェンツェル・グルントは1969年以来2015年現在スイス在住のチェコのクラリネット奏者。 | |||
ローベルト・シューマン(1810-1856):ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 クララ・ヴィーク・シューマン(1819-1896):ピアノ協奏曲 イ短調 Op.7 イトカ・チェホヴァー(P) ペトル・ヴロンスキー指揮オロノウツ・モラヴィアpo. | |||
録音:2009年11月5日、2010年11月18日、モラヴィア・フィルハーモニー・ホール、オロモウツ、チェコ。 | |||
FC RECORDS (芬) 1枚あたり¥2640(税抜¥2400)2013年5月に国内へ初案内された、フィンランドのピアニスト、ヨウニ・ソメロが創設したレーベル。旧譜はこちらから。 | |||
フィンランドの子〜フィンランド歌曲集 エルッキ・メラルティン(1875-1937): 森の小道に沿って Op.4 No.1 /インディアン Op.4 No.2 /ミリアムの歌 I Op.4 No.3 / ミリアムの歌 II Op.4 No.4 /ミリアムの歌 III /睡蓮の花 Op.37 No.1 / 若きプシケー Op.47 No.7 /オペラ「アイノ」 Op.50 から 春よ来い、希望よ来い レーヴィ・マデトヤ(1887-1947): 子守歌「ねんねんころり」 Op.60 No.1 /子守歌 Op.16 No.3 / 時には夕べに涙することも Op.25 No.5 /オペラ「ユハ」から ひとり、ここに座り フレードリク・パーシウス(1809-1891): 歌劇「キプロスの王女」〜フィンランドの子/歌劇「カール王の狩」〜バラード アルマス・ヤルネフェルト(1869-1958):子守歌 オスカル・メリカント(1868-1924): 歌劇「ポホヤの乙女」〜ロウヒは娘を褒め称えた、ヴァイノのように/ ねんねん坊や Op.2 No.1 /ああ、母の小鳥はどこへ飛んでいった Op.53 No.2 / 日暮れに Op.69 No.2 ヘイノ・カスキ(1885-1957):白夜 Op.58 No.1 /白夜の調べ Op.58 No.2 /あの人のそばに ラウラ・ピュッロ(S) ヨウニ・ソメロ(P) | |||
録音:2014年8月22日-23日、クーサーホール、クーサンコスキ、フィンランド。 ラウラ・ピュッロはシベリウス・アカデミーの修士課程に学び、オペラとコンサートの歌手としてフィンランド、ヨーロッパとアメリカで活動している。2002年ティモ・ムスタカッリオ歌唱コンクール第1位。 | |||
SMEKKLEYSA (アイスランド) 特記以外 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)# SMK-19, 18, は詳細再案内、他は全て当店未案内旧譜〔27以降はおそらく国内未案内〕。記号には "SMC"、"SMG" と "SMK" があり、別記号同品番&別内容のものが存在します。ご注意下さい。旧譜はこちらから。 | |||
フロウズマル・インギ・シーグルビョルンソン(1958-):鹿は住みかを変える ローラースケート/海の誘惑/次の段階/ワルツ/窓ふき/あなたが現れると/荷馬車/鹿(*) シグルーン・ヒャウルムティスドウッティル(S) ヨウエル・パウルソン(テナーSax) シグルーン・エズヴァルスドウッティル(Vn) ルーシーバーナル[グヴズニ・フランソン(Cl) ヨウン・スクッギ(Cb) クリスティン・アウナルソン(G) マティーアス・M.C.ヘムストック(Perc) タトゥ・カントマー(アコーディオン) ハウコン・レイフソン指揮ヴォクス・アカデミカ(cho.) | |||
録音:2004年6月、フォスヴォグル教会、レイキャヴィーク、アイスランド(*) /2004年8月-9月、ガルザ教会、ガルザバイル&ヴィージスターザ教会、ハブナルフィヨルド、アイスランド(*以外)。 | |||
段階〜クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための現代アイスランド音楽 レイヴル・ソウラリンソン(1934-1998): 段階(クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための)(1976) (*) ヨウン・ノルダル(1926-):彫刻(クラリネットとピアノのための)(1985) パウトル・パムピクレル・パウルソン(1928-):3つの夜想曲(1999) (*) 〔第1番(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)/ 第2番(ヴァイオリン、クラリネット、チェロとピアノのための)/ 第3番(クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための)〕 アウスケトル・マウッソン(1953-): ソナティナ(クラリネットとピアノのための)(1998) (*) アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-): 空色より白が(クラリネット、チェロとピアノのための)(1976) シーグルズル・イングヴィ・スノルラソン(Cl) シグルーン・エズヴァルスドウッティル(Vn) ブリンディース・ハトラ・ギルファドウッティル(Vc) アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(P) | |||
録音:2001年6月、イーミル・コンサートホール、レイキャヴィーク、アイスランド。(*)は世界初録音。 | |||
永遠の探求〜レイヴル・ソウラリンソン(1934-1998): キプロスにて(レイキャヴィーク室内o.のための協奏曲)/ 家賃(弦楽合奏)(1976) /わが心の春 (12人の奏者のための室内協奏曲)/ 「家」の夢(ハープと弦楽オーケストラのための間奏曲)/ 主の天使(メゾソプラノと室内管弦楽のための)(*) / 仲たがい − ノットゥルノ・カプリッチョーゾ(ピアノと室内管弦楽のための協奏曲)(+) グヴズルーン・エッダ・グンナルスドウッティル(Ms;*) アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(P;+) ベルンハルズル・ヴィルキンソン指揮レイキャヴィーク室内o. | |||
録音:2001年1月-2月、ヴィージスターザ教会、ハブナルフィヨルド/2001年9月、イーミル、レイキャヴィーク、すべてアイスランド。「家賃」以外世界初録音。 | |||
尊い踊り〜ギターを伴うアイスランドの室内音楽 アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-): 尊い踊り(ギター、フルート、クラリネット、チェロとピアノのための)(1983) ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-): 温泉の鳥たち(フルート、ギターとチェロのための)(1984) ハブリジ・ハトルグリームソン(1941-):トリスティア(ギターとチェロのための)(1984) ピェートゥル・ヨウナソン(G) カプト(アンサンブル) [コルベイン・ビャルナソン(Fl) グヴズニ・フランソン(Cl) シーグルズル・ハトルドウルソン(Vc) ダニーエル・ソルステインソン(P)] | |||
録音:2000年3月、6月、ヴィージスターザ教会、ハブナルフィヨルド、アイスランド。 | |||
エレクトロニック・スタディ〜グヌース・ブロンダル・ヨウハンソン(1925-2005): エレクトロニック・スタディ (管楽五重奏、ピアノとエレクトロニクスのための)(1959) ◇ / 15のミニグラム(フルート、オーボエ、クラリネットとファゴットのための)(1961) (*) / 配列(エレクトロニクスのための)(1961) ◇ / 点(管弦楽とエレクトロニクスのための)(1962) (+) / ソノリティーズ I (ピアノのための)(1963) ◇ / ソノリティーズ III (ピアノとテープのための)(1973) (#) / 4つの抽象的作品(ピアノのための)(1950) (**) トリェブラウサラ管楽五重奏団(*) パウトル・P.パウルソン指揮アイスランドso.(+) ハトルドウル・ハラルソン(P;#) ギースリ・マグヌーソン(P;**) | |||
録音:データ記載なし。◇はエレクトロニクスによる演奏と表示されている。マグヌース・ブロンダル・ヨウハンソンはアイスランドの北東部ランガネス生まれの作曲家。 | |||
夏の到来〜レイヴル・ソウラリンソン(1934-1998): フルートとチェンバロのための作品集 マヌエラのためのソナタ(フルートのための)(1978) (*) / 「 Da 」幻想曲付きソナタ(チェンバロのための)(1987) (+) / 「 Da 」幻想曲(チェンバロのための)(1979) (+) / 夏の到来(フルートとチェンバロのための)(1978) (*/+) コルベイン・ビャルナソン(Fl;*) グヴズルーン・オウスカルスドウッティル(Cemb;+) | |||
録音:1998年、スカウルホルト教会、スカウルホルト、アイスランド。 | |||
戯れ〜カロウリーナ・エイリークスドウッティル(1951-): フルートの戯れ(フルートのための)(1998) (*) /雲(チェロのための)(1995) (+) / この静けさはどこから(ギターのための)(1990) (#) / 戯れ(2つのフルートのための)(1993) (**) /歌曲集「海辺に生きて」(1997) (++) マルシャル・ナルドー(Fl;*/**) グンナル・クヴァラン(Vc;+) エイナル・クリスチャウン・エイナルソン(G;#) グヴズルーン・S.ビルギスドウッティル(Fl;**) インギビョルグ・グウズヨウンスドウッティル(S;++) ティンナ・ソルステインスドウッティル(P;++) | |||
録音:1998年5月5日、ディグラーネ教会、レイキャヴィーク(*/**) /1998年4月25日、フェトラ=ホウラ教会、レイキャヴィーク(+) /1993年6月25日、ヴィージスターザ教会、ハブナルフィヨルド(#) /1998年9月7日、ラングホルト教会、レイキャヴィーク(++) 、すべてアイスランド。 同時発売?: AC CLASSICS (ARSIS, Holland), AC10-99023-2 。初回ロットには AC CLASSICS〔活動停止〕の品番も本体に記載されていたが、現在の入荷分に関しては不明。 | |||
スノルリ・シグフース・ビルギソン(1954-):肖像画〔第1番−第7番〕(1997-1998)
スノルリ・シグフース・ビルギソン(P) | |||
録音:1998年秋、シティ・ホール、レイキャヴィーク、アイスランド。 | |||
ARION (仏) 1CDあたり¥4950(税抜¥4500)品番の下3桁順で並んでいます。旧譜はこちらから。 | |||
ジェラール・プーレ〜ストラヴィンスキー: ロシアの踊り/「火の鳥」からの編曲〔序奏と王女たちのロンド/子守歌/スケルツォ〕/ 夜うぐいすの歌と中国の行進曲/中国風行進曲/タンゴ/ディヴェルティメント/バラード/デュオ・コンチェルタンテ ジェラール・プーレ(Vn) ノエル・リー(P) | |||
録音:1988年9月。旧品番:ARN-68062〔廃盤〕。仏ディアパゾン誌「ディアパゾン・ドール」獲得等、絶賛を受けた名盤。 | |||
ボッケリーニ:スターバト・マーテル Op.61, G.532
タマラ・ヘルト、大下久深子(S) ジャン=クロード・オーリアック(T) ミゲル・デ・ラ・フエンテ指揮ラ・フォリア弦楽アンサンブル | |||
録音:1979年。旧品番:ARN-68164〔当店未案内、廃盤〕。 | |||
ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」 Op.8 Nos.1-4
シャーマン・プレスナー(Vn) イレーヌ・ブラルドー(朗読) ジャン=クリストフ・フリッシュ指揮ザ・バルカン・バロック・バンド [2Vn/Va/Vc/Cb/Cemb/テオルボ] | |||
録音:2012年12月/ (P) (C) 2013 。ピリオド楽器使用。 | |||
J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 | セリメーヌ・ドーデ(P) | ||
録音:2012年12月9日-12日、 MC2 グルノーブル / (P) (C) 2013 。 | |||
アルフォンソ・フェラボスコ2世(1575-1628): リラ・ヴィオールのためのアリアとレッスン If All These Cupids Now Were Blind / Dovehouse Pavin / Coranto / Why Stayes the Bridgegroom / Almain for Lute / Coranto for the Lute / Fly from the World / Almaine / Come My Celia / Prélude / Almaine / Coranto / Like Hermit Poor / So Leave Off / Almaine for 2 Lyra Viols / Coranto for 2 Lyra Viols / Drown Not With Tears / Gaillard / I Am a Lover / Gaillard for 2 Lyra Viols / Young and Simple モニク・ザネッティ(S) ア・ドゥ・ヴィオール・エスガル | |||
現地発売:2014年4月。 | |||
DELOS (米) 特記以外
旧譜はこちらから。 | |||
Return to Old Ireland 〜メアリー・マコーリフ(1947-): グローリア![ジェフリー・ブラック・ジョンソン指揮ウェストヴァージニア大学cho.&スタジオo.]/ Leaving - A Famine Victim 's Cry of Desolation / A Dawn Song / Down by the Salley Gardens / Frolics (#) / When You Are Old [ドナルド・ジョージ(T;#以外) ルーシー・モーロ(P)/他]/ The Drifter [ミキラー・マイヤーズ・マクティア(Vn)]/ Return to Old Ireland [マイケル・オニール指揮マイケル・オニール・シンガーズ] | |||
(C) 2015 。アイルランドの女性作曲家、メアリー・マコーリフ初の作品集。 | |||
SOLITUDE シューベルト:「しぼめる花」の主題による序奏と変奏 / リーバーマン:フルートとピアノのためのソナタ Op.23 マグヌース・ブロンダル・ヨウハンソン:無伴奏フルートのためのソリテュード プロコフィエフ:フルートとピアノのためのソナタ Op.94 ステファン・ラグナー・ホスクルドソン(Fl) マイケル・マクヘイル(P) | |||
アイスランド出身、ニューヨークタイムズ紙で「彼の演奏には敏捷性と暖かさがある」と絶賛されるメトロポリタン歌劇場の首席フルート奏者ステファン・ラグナー・ホスクルドソンのソロ・アルバム。 | |||
アドリアンヌ・ピエチョンカ、シュトラウスとワーグナーを歌う ワーグナー:ヴェーゼンドンクの5つの歌曲 R.シュトラウス:赤いバラ/出会い/夜/かわらぬもの Op.10 No.3 /解き放たれて Op.39 No.4 /献呈 Op.10 No.1 / あなたは私の心の王冠 Op.21 No.2 /憩え、わが魂よ Op.27 No.1 /黄昏の中の夢 Op.29 No.1 / わが子に Op.37 No.3 /何もない Op.10 No.2 /明日 Op.27 No.4 アドリアンヌ・ピエチョンカ(S) ブライアン・ジーガー(P) | |||
アドリアンヌ・ピエチョンカ、DELOSへの初アルバム。得意とするR.シュトラウスとワーグナーを滴るような美声で歌っている。 | |||
ヴェルディ、プッチーニ、チャイコフスキー:オペラ・アリアとデュエット集 ヴェルディ:「アイーダ」より〔清きアイーダ/勝ちて帰れ/この暗い墓の中で〕/「トロヴァトーレ」〜ミゼレーレ プッチーニ:「トスカ」より〔妙なる調和/歌に生き、愛に生き/星は光りぬ/マリオ!マリオ!マリオ!〕 チャイコフスキー:「スペードの女王」より〔 Krasavitsa! / Uzh polnoch blizitsya / A yesli mne v otvet 〕 ディナーラ・アリエワ(S) アレクサンドルス・アントネンコ(T) コンスタンティン・オルベリアン指揮カウナス市so.& cho. | |||
人モンセラート・カバリエが絶賛、人気急上昇中のソプラノ、アリエワと、注目のテノール、アントネンコによるアリアとデュエット。 | |||
カペッラSFのクリスマス 民謡: Veni, veni, Emmanuel / Lo, how a Rose / In dulci jubilo / Silent Night / Go tell it on the mountain/ Audete, Gaudete /Ding, dong! Merrily on high /牧人ひつじを / Have yourself a merry little Christmas プレトリウス: Psallite unigenito / ブリテン: Balulalow / This little babe ラッター: Candlelight carol / フレードリク・シクステン: There is no rose / The song of the star フォルケ・ブーリン: Look! Shepherds of Bethlehem / グスタフ・ヌードクヴィスト: Jul, jul, stralande jul デイヴィッド・コンテ: Patapan / O magnum mysterium / エリック・ウィテカー: Lux aurumque ラグナル・ブリーン指揮カペッラSF | |||
グラミー賞受賞指揮者ラグナル・ブリーンが2014年に設立したヴォーカルアンサンブル「カペッラ SF 」の初商業的リリースアルバム。ブリーンの母国スウェーデンの作曲家、シクステンによる新作は世界初演。 | |||
AMESON (仏) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)既案内分はこちらから。 | |||
マルク=アンドレ・ダルバヴィ(1961-): ソネット/船を漕げ/もう森へなんか行かない/眠れよ眠れ/ Sextine-Cyclus ユーリー・ミネンコ(CT) ジャン=ポール・フシェクール(CT) マルク=アンドレ・ダルバヴィ指揮グルベンキアンo. | |||
録音:2013年-2014年。マルク=アンドレ・ダルバヴィ(1961-)は、フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)においてトリスタン・ミュライユとピエール・ブーレーズに学び、クリーヴランドo.とパリo.のレジデント・コンポーザーを歴任した現代フランス作曲家旗手。2006年にはサントリー音楽財団サマーフェスティヴァルのテーマ作曲家を務めた。 | |||
ANALEKTA (加) 1枚あたり¥3520(税抜¥3200)AN2-9900はご案内済旧譜の詳細初案内、他は国内&当店未案内旧譜。ご案内済旧譜はこちらから。 | |||
オルフ:カルミナ・ブラーナ(合唱、2台ピアノと打楽器版)
ダニエル・テイラー(CT) ヂョウ・ユーチー〔周 玉h〕(S) クリスティアン・ミードル(Br) アグネス・グロスマン指揮台湾国立cho.、 1002打楽器アンサンブル、苗栗県建国国民小学校児童cho.、 Hsien-Jung Hsieh 、 Chien-Ying Yang (P) | |||
録音:2007年10月12日、台北公会堂〔台北中山堂〕、台北、台湾/発売:2012年。 | |||
シュテファヌ・テトロー サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調 Op.33 / アレグロ・アパッショナート ロ短調 Op.43 /動物の謝肉祭〜白鳥(*) チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 Op.33 /奇想的小品 Op.62 シュテファヌ・テトロー(Vc) ファビアン・ガベル指揮ケベックso. イザベル・フォルティエ(Hp;*) | |||
録音:2012年6月、サル・ラウル=ジョバン、パレ・モンカーム、ケベック、カナダ/発売:2012年。使用チェロ:ストラディヴァリウス、1707年製「パガニーニ、スタインライン伯爵夫人」〔前所有:バーナード・グリーンハウス〕。録音当時19歳のチェリストによる協奏曲物。 | |||
J.S.バッハ:ペダル・チェンバロによる名作品集 トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 /前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541 / 6つのシュープラー・コラール〜コラール「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」BWV.645 / オルゲルビュヒライン より コラール 〔かくも喜びに満てるこの日 BWV.605 /いまぞわれらに救いは来れり BWV.638 / われらは汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ BWV.639 / 尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV.642 /人はみな死すべきもの BWV.643 〕/ 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.535 /前奏曲 ハ長調 BWV.545 / トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 BWV.529 /フーガ ハ長調 BWV.545 / コラール「ただ神の摂理にまかす者」BWV.690 / コラール「最愛のイエスよ、われらここに集いて」BWV.731 /パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 リュック・ボーセジュール(ペダルCemb) | |||
録音:2010年6月、サントーガスタン〔聖アウグスティヌス〕・ド・ミラベル教会、カナダ/発売:2011年。使用楽器:イヴ・ブアプレ、1998年製作〔ヘムシュ&ブランシェ・モデル〕(Cemb) + イヴ・ブアプレ、2009年製作〔イヴ・ブアプレ独想〕(ペダル)。 | |||
AR RE−SE (仏) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)既案内分はこちらから。 | |||
クリストフ・フォン・ドホナーニ:弦楽四重奏曲第1番 イ長調 Op.7 ブラームス:弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51 プソフォスSQ [エリク・ラクルー、ブルーエン・ル・メートル(Vn) セシル・グラッシ(Va) ギヨーム・マルティニエ(Vc)] | |||
録音:2014年。 | |||
ATOLL (ニュージーランド) 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)2011年に国内へ初案内されたニュージーランドのレーベル。品番形態がポーランドの CD ACCORD レーベルと同一のため、番号部分を4桁に変更しています。#当レーベルはCD-Rで製版されています。 | |||
ラフマニノフ:歌曲集 乙女よ、私のために歌わないで Op.4 No.4 /悲しみの取り入れ Op.4 No.5 /すいれん Op.8 No.1 /夢 Op.8 No.5 / 祈り Op.8 No.6 /小島 Op.14 No.2 /春の流れ Op.14 No.11 /たそがれ Op.21 No.3 /リラの花 Op.21 No.5 / 孤独 Op.21 No.6 /何とすばらしい所 Op.21 No.7 /春の悲しみ Op.21 No.12 /わが窓辺に Op.26 No.10 / 夜は悲しい Op.26 No.12 /昼を夜にたとえれば Op.34 No.4 /ヴォカリーズ Op.34 No.14 /夜の庭で Op.38 No.1 / 彼女に Op.38 No.2 /ひなぎく Op.38 No.3 /ハーメルンの笛吹き Op.38 No.4 /夢 Op.38 No.5 /お、うう Op.38 No.6 ヴィクトリア・ドゥドゥカ(S) アイオラ・シェリー(P) | |||
ヴィクトリア・ドゥドゥカは、チャイコフスキー音楽院を卒業し、第1インターナショナル歌曲コンクールで名誉ディプロマを獲得したロシア出身のソプラノ。2011年にはカンタベリー・オペラでニュージーランド・デビュー、同国へ移住している。 | |||
ニュージーランド第28 マオリ大隊の歌 | |||
録音:1940年頃-1943年頃。ソース:ニュージーランド国立図書館。 | |||
ヴォイス・オヴ・ザ・ソウル ヒルデガルド・フォン・ビンゲン:おお、青々とした枝よ / チャイルズ:サルヴェ・レジナ ローリゼン:シックス・ファイア・マドリガル / フィッシャー:ポウナム / マーシャル:ホライズン1 ブリテン(1913-1976):5つの花の歌 Op.47 / ハミルトン:カラキア・オヴ・ザ・スターズ 伝承曲:プケア/プレレフア/ Poiawhiowhio, karanga manu カレン・グリルス指揮ヴォイシズ16(ヴォイシズ・ニュージーランド室内cho.) ホロモナ・ホロ(タオンガ・プオロ) | |||
録音:2013年1月24日-28日。指揮者のカレン・グリルスが1998年に設立したヴォイシズ・ニュージーランド室内合唱団、今作では各声部4名の精鋭16名による「ヴォイシズ16」として演奏。タオンガ・プオロはマオリ族の伝統楽器。 | |||
アントニー・リッチー(1960-): 交響曲第4番「ステーションズ」 Op.171 |
ジェニー・ウォラーマン(S) トム・ウッズ指揮 クライストチャーチso. | ||
録音:2014年2月、ウィグラム空軍基地博物館、クライストチャーチ、ライヴ。アントニー・リッチーはサザン・シンフォニアのコンポーザー・イン・レジデンス、オタゴ大学の准教授を務めるニュージーランドの作曲家。交響曲第4番はクライストチャーチso.のために書かれ、2010年と2011年のクライストチャーチ地震(カンタベリー地震)の被災者に捧げられている。 | |||
ミラージュ カルロス・サルセド(1885-1961):ミラージュ/牧歌的な詩/静寂/タンゴ/ルンバ グランジャニー:組曲「子供の時間」 / アンドレ:アルケルメス / ブリテン(1913-1976):間奏曲/他 キャロリン・マイルズ(Hp) | |||
1989年にニュージーランドso. の首席ハープ奏者に就任した、キャロリン・マイルズによるハープ独奏作品集。 | |||
AVIE (含映像商品) 特記以外
旧譜はこちらから。 | |||
AVIE "SFS MEDIA" | |||
ジョン・アダムズ(1947-): 弦楽四重奏とオーケストラのための協奏曲「アブソルート・ジェスト」(2012) (*) / グランド・ピアノラ・ミュージック(1982) (#) セント・ローレンスSQ(*) マルク=アンドレ・アムラン、オルリ・シャハム(P;#) マイケル・ティルソン・トーマス指揮(*) ジョン・アダムズ指揮(#) サンフランシスコso.、シナジー・ヴォーカルズ(#) | |||
録音:2013年5月4日-5日、9日(*)、2015年1月16日-18日(#)、デイヴィス・シンフォニー・ホール、サンフランシスコ、ライヴ。(*)は世界初録音。ハルモニーレーレ(SFS-0053)に続くサンフランシスコso.によるジョン・アダムズ作品は「ベートーヴェン」&「SFS依嘱作」が共通する2作品。 (*)はSFSの創立100周年記念作で、約25分の間にベートーヴェンの交響曲や弦楽四重奏曲などのモチーフが続々と登場する。2012年のセント・ローレンス弦楽四重奏団とSFSの世界初演後、ドーリック弦楽四重奏団によるイギリス初演、アタッカ弦楽四重奏団によるスペイン初演など、各国初演が続く話題作。そして、ジョン・アダムズ自身がタクトを執った(#)は、マルク=アンドレ・アムランとオルリ・シャハムがソリストで参加。 | |||
BGS RECORDS (英) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)イギリスのバースに本拠を置く国際ギター財団&音楽祭(IGF)傘下のレーベル。ご案内済旧譜はこちらから。 | |||
サンバ! アサド:ピノテ/ジョビニアナ第1番/ブラジル組曲 / ベリナティ:ジョンゴ ニャタリ:組曲「肖像」/2台のギターとチェロのためのソナチネ(*) ヴィラ=ロボス:カボクロの伝説/ブラジル風バッハ第4番〜前奏曲/ショーロ第5番「ブラジルの魂」 エデン=ステル・ギター・デュオ[マーク・エデン、クリストファー・ステル(G)] サリー・フラン(Vc;*) | |||
録音:1997年6月22日-24日、2004年1月4日-7日。 | |||
クロアチアの神童 J.S.バッハ/デシュパリ編曲:無伴奏フルート・パルティータ イ短調 BWV.1013 パガニーニ:グランド・ソナタ MS3 / クロブツァル(1931-):ソナタ カステルヌオーヴォ=テデスコ:ソナタ(ボッケリーニへのオマージュ) Op.77 アナ・ヴィドヴィチ(G) | |||
録音:1996年6月10日-12日、ホーリー・トリニティ協会、ウェストン、ハートフォードシャー州、イギリス。当時15歳の神童、アナ・ヴィドヴィチのデビュー・アルバムだったもの。アルバート・オーガスティン国際コンクール(バース、イギリス)、フェルナンド・ソル国際コンクール(イタリア)、マウロ・ジュリアーニ国際コンクール(イタリア)、フランシスコ・タレガ国際コンクール(スペイン)などで優勝している。 | |||
CENTAUR (米) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)既案内分はこちらから。 | |||
E.E.カミングスの詩に基づく北アメリカの女性作曲家による歌曲集 ハーゲン:愛の歌 / クラウド:アイ・スピル・マイ・ソウルより / ドンキン:3つのカミングスの歌 ラーセン:歌 / タン:夕日の間に / バイオキ:E.E.カミングスのソングブック アイリーン・ストレンペル(S) シルヴィー・ビューデッテ(P) | |||
録音:2013年5月17日-19日、パトリッチ・サウンド・スタジオ、ニューヨーク市、 US 。アイリーン・ストレンペルは、ローレン・ザカリー国際声楽コンクールにおいて1位を獲得、ボリショイ・オペラにおいて椿姫でヴィオレッタ役としてデビュー、AP通信でも絶賛されている。 | |||
ホルン、ヴァイオリンとピアノのための室内楽作品集 L.バークリー:ヴァイオリン、ホルンとピアノのための三重奏曲 Op.44 デュヴェルノワ:ホルン、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲〔第1番 ハ短調/第2番 ヘ長調〕 エワイゼン(1954-):ホルン、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲 ブルース・ボンネル(Hr) ハイシン・ウー(Vn) チーホワ・タン(P) | |||
録音:2013年6月3日-6日、ブルー・グリフィン・スタジオ、イーストランシング市、ミシガン州、US 。 | |||
名手の旅 ケーラー:アリエッタと変奏曲 / ラッボーニ:ソナタ第3番 / クーラウ:ディヴェルティメント Op.68 No.6 メルカダンテ:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題によるアリアと変奏曲 ホフマイスター:モーツァルト「魔笛」の「私は鳥刺し」による変奏曲 チャルディ:ヴェルディ「エルナーニ」によるソロ・ヴィルトゥオジスティコ第3番 ロレンツォ:ヴェネチアの謝肉祭 / フュルステナウ:カプリス Op.80 No.1 ラッボーニ:ソナタ第7番 / ブリッチャルディ:ベッリーニ「ノルマ」の「裏切られた心」の主題による変奏曲 リタ・ダルカンジェロ(Fl) | |||
録音:2013年1月3日-5日、ポーランド国立放送スタジオ、ワルシャワ。リタ・ダルカンジェロは2008年-2011年まで兵庫県立芸術文化センターo.の首席フルート奏者を務め、2008年度ヴェギス・マスタークラスでマークリッチ芸術支援財団から奨学金&聴衆賞1位を獲得、ナガハラ製の14Kオールゴールド・フルート頭部管を贈られた。関西インターナショナル・ミュージック・アカデミー客員フルート講師や、山野楽器でのナガハラフルートのマスタークラス等、日本でも多く活動している。 | |||
プロコフィエフ&ショパン:ピアノ作品集 プロコフィエフ:ソナタ第6番 イ長調 Op.82 ショパン:練習曲集〔第13番 変イ長調 Op.25 No.1 /第19番 嬰ハ短調 Op.25 No.7 /第22番 ロ短調 Op.25 No.10 〕/ 夜想曲〔第2番 変ホ長調 Op.9 No.2 /第13番 ハ短調 Op.48 No.1 〕/幻想曲 ヘ短調 Op.49 ジェレミー・サモレスキー(P) | |||
録音:2009年8月6日-7日、ホッホシュタイン音楽学校パフォーマンス・ホール、ロチェスター、ニューヨーク、US 。カナダ出身のピアニスト、ジェレミー・サモレスキーのデビュー・アルバム。ソリストや室内楽奏者として活動、また、オーバーン大学において教職にある。 | |||
不思議な旅〜ナンシー・ガルブレイス(1951-): Effervescent Air [スティーヴン・シュルツ(バロックFl) ルス・マンリケス(P) ダニエル・ネスタ・カーティス指揮カーネギー・メロン・バロック・アンサンブル/ 2014年11月6日-9日、カーネギー・メロン・レコーディング・スタジオ]/ ユーフォニック・ブルース[ロナルド・ゾルマン指揮カーネギー・メロンpo./ 2012年9月12日、カーネギー音楽ホール、ライヴ]/ ピアノのための3つの前奏曲[リシ・ミルシャンダニ(P)/ 2014年11月16日、カーネギー・メロン・レコーディング・スタジオ]/ 不思議な旅[ダニエル・ネスタ・カーティス指揮カーネギー・メロン現代アンサンブル/ 2014年4月30日、アラムニ・コンサートホール] | |||
録音:[/内]、すべて ピッツバーグ、ペンシルヴァニア州、 US 。 | |||
ラヴリー・ライト〜ディームズ・テイラー:歌曲集 アザミからの2つのイチジク(エドナ・ミレイ詞)/引き潮/嘆き/ギロメッタ/ウェディングドレス/他 エリザベス・トライオン(S) ジョージ・スモール(P) | |||
録音:2014年、PPIレコーディング、ソーホー、ニューヨーク市、 US 。 | |||
CHAMBER SOUND (スウェーデン) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)当レーベルは国内代理店への入荷が2年に一回以下のため、入荷までに年単位でのお時間がかかる可能性があります。ご案内済旧譜はこちらから。 | |||
献呈 ティアン:ラ・カヴェルネ・デ・イデ / ロタル:アレアン スンディン:タール・ブンドゥ、Ytspanning / エルッキ=スヴェン・トゥール(1959-):哀歌 ストックホルム・サクソフォン四重奏団 ムシカ・ヴィテ室内o. | |||
録音:2010年-2011年。ソプラノ・サクソフォン奏者のスヴェン・ヴェステルベリによって1969年に結成され、30年以上の歴史を持つスウェーデンのストックホルム・サクソフォン四重奏団による、同団委嘱作品で構成されたアルバム。 | |||
CHRISTOPHORUS 特記以外
旧譜はこちらから。 | |||
聞け、キリスト教徒よ!〜吟遊詩人の最後の聖なる歌 オズヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイン、メンヒ・フォン・ザルツブルク、作曲者不詳/他の作品 マルク・レヴォン(歌/リュート/ギターン/ヴィエル)指揮 アンサンブル・レオネス[ザビーネ・ルッツェンベルガー(S)他] | |||
録音:2013年10月12日-15日、ドイツ。ジョスカン・デ・プレ(CHR-77348)、アグリーコラ(CHR-77368)ら、画期的なプログラムとクオリティの高い演奏で評判を呼んだドイツの中世グループ、アンサンブル・レオネスによる、オズヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタインやメンヒ・フォン・ザルツブルクなどのミンネゼンガー(中世ドイツの吟遊詩人)たちによる宗教音楽という、これまでほとんど注目されていなかった側面を描いたアルバム。 | |||
CHRISTUPHORUS "entree" 同レーベルの廉価シリーズ。同レーベルの既出録音のみならず、同じくドイツの SIGNUM レーベル(イギリスの SIGNUM CLASSICS [SIGCD記号] とは関係なし)で発売されていた録音もライナップに加えている。旧譜はこちらから。 | |||
グラズノフ:ピアノ協奏曲集 〔第1番 ヘ短調 Op.92 /第2番 ロ長調 Op.100 〕/ 序曲「謝肉祭」 Op.45 |
カール=アンドレアス・ コリー(P) ハワード・グリフィス指揮 スロヴァキア放送so. | ||
録音:1995年9月、スロヴァキア放送コンサート・ホール、ブラティスラヴァ。 / (P) 1998 [初出時の記載:1996], (C)2015 。原盤・前出・旧品番: PAN CLASSICS (SWISS PAN), PAN-510084 [510 084/PC-10084] / (P) (C) 1996 〔当店未案内〕。 | |||
オイゲン・ダルベール(1864-1932):弦楽四重奏曲集 〔第1番 イ短調 Op.7 /第2番 変ホ長調 Op.11 〕 |
ザラストロSQ | ||
録音:1996年10月、改革派教会、アルトシュテッテン、チューリヒ、スイス。 / (P) 1998 [初出時の記載:1997], (C)2015 。原盤・前出・旧品番: PAN CLASSICS (SWISS PAN), PAN-510097 [510 097/PC-10097] / (P) (C) 1997 〔当店未案内〕。 | |||
ビバ! チャコーナ〜ダンサブルな17世紀のイタリア音楽 タルクイニオ・メルラ(1594/5-1665):チャコーナのアリア「恋のリラにのせて」 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):チャコーナのパルティータ バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラヴェルデ:カンツォン第10番 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):チャコーナのアリア「あの高慢な眼差しは」 バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラヴェルデ:カンツォン第4番 サロモーネ・ロッシ(1570-1630):ベルガマスクのアリア「甘美に歌うあの小鳥は」 アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ(1615-1680):チャコーナ シジスモンド・ディンディア(1582-1629):ロマネスカのアリア「わたしの涙に獣たちも」 バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラヴェルデ:ファンタジア「騎士の歌」 ベネデット・フェラーリ(1602-1681):チャコーナのアリア「恋する男たちよ、わたしは君たちに言いたい」 ベルナルド・ストラーチェ(1600頃活動):チャコーナ アンドレア・ファルコニエーリ(1585-1656):フォリアス ジョヴァンニ・G・カプスベルガー(1580-1651):カポーナ アンドレア・ファルコニエーリ:英雄&チャコーナのヴィラネッラ「金髪のかわいいお嬢さん」 アントネッロ[濱田芳道(コルネット/リコーダー/ディレクター) 鈴木美登里(S) 古橋潤一(リコーダー) ラファエル・ボナビータ(バロックG/テオルボ) 石川かおり(Vg) 西山まりえ(Cemb/Hp) 能登伊津子(Org)] | |||
録音:2000年8月、桃源文化会館。原盤:ナミ・レコード(日本)、WWCC-7377。日本国外前出: SYMPHONIA (Italy), SY-01187。作曲家&奏者表記・曲目・コメント等はSYMPHONIAレーベルの前・代理店に拠ります。 チャコーナ〔シャコンヌ〕は1600年頃スペインの植民地であったラテンアメリカ〔ペルー〕に生まれた3拍子系の舞曲で、スペインを経由してイタリアに渡って器楽曲の一形式となり、フランス、ドイツへと伝わっていった。このアルバムでは、イタリアの作曲家たちがチャコーナに手を染めた時期の作品が集められている。 | |||
CONTINUUM (ニュージーランド→英?) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)1990年代後半まで活動していたレーベルが まさかの復活。ただし、ご案内する物を除く旧譜は ほぼ入手不能と思われます。 | |||
クラリネット・ロリポップス〔全曲ポール・テラッチーニ編曲〕 ガーシュウィン:ウォーキング・ザ・ドッグ/ラヴ・ウォークド・イン/私の彼氏/サマータイム ワイル:ポリーの歌 / クライスラー:ウィーン奇想曲/愛の悲しみ/愛の喜び/美しきロスマリン ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女/夢/レントよりおそく/小さな黒人 / ゴダール:ジョスランの子守歌 グリーン:ボディ・アンド・ソウル / マクドナルド:キューバン・ロンド ファーノン:メキシコトビマメ / 伝承曲:マックル / ジェンキンズ:さよなら マレー・クーリ(Cl) ポール・テラッチーニ指揮プラハ・メトロポリタンo. | |||
録音:外装に記載無し(2013年以前)/発売:2013年?。ロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、シドニー響、ニュージーランド響のクラリネット奏者を務めたニュージーランド出身のベテラン奏者、マレー・クーリ(1941-)が奏でるスタンダード・ナンバー集。収録作品は全て指揮者のポール・テラッチーニのアレンジ・ヴァージョン。 | |||
2台のピアノのための音楽 ロジャー・スモーリー(1943-): Accord (1974/75) リカルド〔リック〕・フォルモサ(1954-): Pour Les Vingt Doigts (1983) デイヴィッド・ラムズデン(1931-): Flights (1967) ダニエル・ヘルスコヴィチ、エルジェーベト・マロシュセーキ(P) | |||
録音:1995年5月10日、ユージン・グーセンス・ホール、 ABC アルティモ・センター、シドニー、オーストラリア/ (C) 1996 。 | |||
ベスト・オヴ・ブリティッシュ・クラリネット Vol.2 スタンフォード:クラリネット・ソナタ / ハウエルズ:クラリネット・ソナタ(*) ベンジャミン:ワルツ=カプリス「ラヴェルの墓」(*) マレー・クーリ(Cl) ジョン・マッケイブ(P) ピーター・ペッティンガー(P;*) | |||
録音:時期不祥、セント・ジョージズ・ブランドン・ヒル&ロズリン・ヒル・チャペル、ハムステッド、UK / (C) 1995 。 | |||
ザ・ジェイコブズ・ピアノ・コレクション Vol.5 〜 トレヴァー・ホールド(1939-2004):ピアノ作品集 Kemp's nine daies wonder [Kemps nine daies vvonder] (1970) / 「リルフォードのフクロウ」(15曲)(1977) 〜10の小品/6つの万華鏡(1989) (#) ピーター・ジェイコブズ(P) | |||
録音:1987年1月、セント・サイラス、ケンティッシュ・タウン(無印)、1992年10月、ロズリン・ヒル・チャペル、ハムステッド(#)、全てロンドン/ (C) 1993 。トレヴァー・ホールドはノーサンプトン出身の作曲家。 | |||
ベンジャミン・デイル(1885-1943):ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ ニ短調/ 即興曲「ナイト・ファンシーズ」/プルーネラ |
ピーター・ジェイコブズ(P) | ||
録音:1991年12月10日-12日、ロズリン・ヒル・チャペル、ハムステッド、ロンドン/ (C) 1992 。 | |||
ベスト・オブ・ブリティッシュ〜ピアノ フランク・ブリッジ(1879-1941):ピアノ・ソナタ[ピーター・ジェイコブズ(P)/1989年] コンスタント・ランバート(1905-1951):ピアノ・ソナタ[ジョン・マッケイブ(P)/1990年] フランツ・ライゼンスタイン(1911-1968):ピアノ・ソナタ第2番 Op.40[フィリップ・マーティン(P)/1991年] | |||
録音:[/内]/ (C) 1992 。 | |||
ディーリアス&ダイソン:チェロとピアノのための作品集 ディーリアス:チェロ・ソナタ/ロマンス/クレオールの踊り/ 「ハッサン」からの3つの小品/夏の夜の水上にて ダイソン:前奏曲/幻想曲とシャコンヌ/2つの小品 アンドルー・シュールマン(Vc) イアン・ブラウン(P) | |||
録音:1987年9月14日-15日、セント・ジェイムズ教会、クラーケンウェル、ロンドン、UK / (C) 1990 。アンドルー・シュールマンは、22歳でムーティ時代のフィルハーモニア管の首席奏者に就任、イギリス人として初めてピアティゴルスキー・アーティスト賞を受賞した。 | |||
ARC と他のエレクトリック作品集〜バリー・アンダーソン(1935-1987)の音楽 コンピュータ作成によるテープのための 「エレクトロアコースティック・ファンファーレ [Electroacoustic Fanfare] 」 (1983) / 弦楽四重奏、バス・クラリネットと4チャネルテープのための「 ARC 」(1985-87) (*) / ピアノ小品(#)〔第1番(ピアノとテープのための)(+) /第2番(増幅ピアノのための)/ 第3番(ピアノとエレクトロニクスのための)(+) 〕(1969-74) / 朗読とエレクトロ=アコースティック・テープのための 「ドミンガス [Domingus] 」(1978) (**) ミストリーSQ (*) [ジャグディーシュ・ミストリー、チャールズ・スワート(Vn) キャロライン・ヘンベスト(Va) スーザン・モンクス(Vc)] ハリー・スパルナーイ(Cl;*) サリー・メイズ(P;#) イアン・ディアデーン、シャビエ・アルバレス(エレクトロニクス;*) スティーヴン・モンタギュー(サウンド・プロジェクション&エレクトロニクス;+)指揮(*) ジョン・フランクリン・ロビンズ(語り;**) | |||
(C) 1989 。20世紀イギリスにおける電子音楽を牽引した最重要作曲家の一人、アンダーソンの作品集。 | |||
DAPHNE (スウェーデン) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | |||
J.S.バッハの息子と弟子たち クレープス:フーガ 変ロ長調/トリオ ホ短調/2つのオルガン・コラール/トッカータとフーガ ホ長調 ホミリウス:己を潔めよ私の心よ/装うべしおお愛する魂よ/主イエスよ助けたまえ / ミューテル:幻想曲 ヘ長調 C.P.E.バッハ:ソナタ ヘ長調 Wq.70 No.3 /幻想曲とフーガ ハ短調 Wq.119 No.7 /われ汝に呼ばわる W.F.バッハ:フーガ 変ロ長調/フーガ ハ短調 / キッテル:16の大前奏曲 より Nos.5, 9, 12, 15 ハンス・ファギウス(Org) | |||
録音:2014年4月、ハール教会、スウェーデン。使用楽器:モチュニク製。 | |||
リサイタル ディアンス:炎 / ウルクズノフ:民謡による変奏曲 / ファリャ:漁夫の物語 / ジュリアーニ:大序曲 パガニーニ:ロマンス / サンティアゴ・デ・ムルシア:組曲 ニ長調 ポンセ:カベソンの主題による変奏曲 / バリオス:前奏曲、ビリャンシーコ、祈り / ブローウェル:風景 ストルム:失われた夏(*) / レーヴベリ:ドリーミング・ダンス(*) ダーヴィド・ヘーレンスタム(G) | |||
録音:2014年6月-7月、聖ペテロ教会、スラーエルセ、デンマーク。(*)は世界初録音。 | |||
DELPHIAN (英) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000) | |||
デイヴィッド・ワイルド・プレイズ・ショパン Vol.3 夜想曲第13番 ハ短調 Op.48 No.1 /練習曲第3番 ホ長調 Op.10 No.3「別れの曲」/ ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op.64 No.2 /ワルツ第6番 変ニ長調 Op.64 No.1「小犬」/ スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 Op.44 / ワルツ第3番 イ短調 Op.34 No.2「華麗なる円舞曲」/マズルカ第5番 変ロ長調 Op.7 No.1 / マズルカ第6番 イ短調 Op.7 No.2 /3つのエコセーズ Op.72 No.3 / ポロネーズ第3番 イ長調 Op.40 No.1「軍隊」/ワルツ第9番 変イ長調 Op.69 No.1「告別」 デイヴィッド・ワイルド(P) | |||
録音:2013年12月10日-11日、2014年11月8日-9日、2015年1月18日、レイド・コンサート・ホール、エディンバラ大学、イギリス。 | |||
巻き込まれた運命〜エディー・マクガイル(1948-): 哀歌/ユーフォリア/弦楽三重奏曲/ Entangled Fortunes /五重奏曲第2番 レッド・ノート・アンサンブル[ジャクリーン・シェイヴ(Vn) ジェーン・アトキンス(Va) ロバート・アーヴァイン(Vc) ルース・モーリー(Fl/ピッコロ/アルトFl) サイモン・スミス(P) ヤン・ギロ(Cl) トム・ハンター(Perc)] | |||
録音:2014年11月24日-26日。全曲世界初録音。エディー・マクガイルはグラスゴー生まれ。ストックホルムでイングヴァル・リードホルムに師事し、2003年の英国作曲家賞を受賞している。 | |||
時の瞬間〜ジョン・マクロード(1934-): ヴァイオリンとピアノのための「イカロスの歌」/打楽器とピアノのための「ディオニュシオスの歌」/ ヴァイオリン、クラリネット、チェロとピアノのための「 A Moment in Time 」/ クラリネット、ピアノと録音テープのための「フリュネの歌」/チェロとピアノのための「レダの歌」 レッド・ノート・アンサンブル[ジャクリーン・シェイヴ(Vn) ロバート・アーヴァイン(Vc) サイモン・スミス(P) ヤン・ギロ(Cl) トム・ハンター(Perc)] マイリ・ピリー(Vo) | |||
録音:2014年12月10日-12日。ジョン・マクロードは作曲法をレノックス・バークリーとヴィトルト・ルトスワフスキに、指揮法をエイドリアン・ボールトに師事したアバディーン出身の作曲家。 | |||
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV.1007-1012 〔第1番 ト長調 BWV.1007 /第2番 ニ短調 BWV.1008 /第3番 ハ長調 BWV.1009 / 第4番 変ホ長調 BWV.1010 /第5番 ハ短調 BWV.1011 /第6番 ニ長調 BWV.1012 (*) 〕 フィリップ・ハイアム(Vc) | |||
録音:2014年8月2日-4日、11月19日-21日、2015年2月2日、セント・ジョン・ザ・エヴァンゲリスト教会、アッパー・ノーウッド、ロンドン。使用楽器:カルロ・ジュゼッペ・テストーレ、1697年製(*以外) /カイ=トーマス・ロート、2013年製〔5弦/モデル:ロンボウツ〕(*) 。1985年スコットランド、エディンバラ出身、ラルフ・カーシュバウムとエマ・フェランドに師事し、2008年ライプツィヒ・バッハ国際コンクールと2009年ヴィトルト・ルトスワフスキ国際チェロ・コンクールで優勝、2010年のエマニュエル・フォイアマン国際チェロ・コンクールでも第2位となり、デビュー・アルバムのブリテンの「無伴奏チェロ組曲」(DCD-34125)が英グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」に選出されたフィリップ・ハイアムによるJ.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」全曲が登場。 | |||
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV.846-869
ピーター・ヒル(P) | |||
録音:2012年7月10日-12日、12月17日-18日、カーディフ大学コンサート・ホール、イギリス。。第2巻: DCD-34101 。メシアン研究の世界的権威が弾く平均律。 | |||
ワイルド・プレイズ・リスト メフィスト・ワルツ第1番/愛の夢/ ペトラルカの3つのソネット/葬送曲 |
デイヴィッド・ワイルド(P) | ||
録音:2011年11月、2012年12月。 | |||
ヒューバート・パリー(1848-1918):歌曲集 おやすみ/戦に赴くルカスタへ/眠り/どこで恋人は休むのか/ What part of dread eternity /ジュリア/町の窓より/ 私の心はさえずる小鳥のように/顧みれば/ Proud Maisie /愛深き者/輝く星/偏屈な年寄りと若者/冬の夕暮れ/葡萄/ 離れていたせいで、わが炎が弱まったように見えても/森の挽歌/ A Girl to her Glass /あそこへ/おお我が愛しの人/ そこから/柳の歌/今でも死ぬまで彼女を愛している/花輪を飾れ/アルミーダの庭/もしあなたが/ウェールズの子守歌 アイリッシュ・タイナン(S) スーザン・ビックリー(Ms) ウィリアム・デイズリー(Br) イアン・バーンサイド(P) | |||
録音:2012年5月22日-24日。 | |||
インソムニア モーツァルト:夕べの想い / ドビュッシー:星の夜 / ラヴェル:こおろぎ / ウォーロック:夜 フォーレ:月の光/マンドリン/トスカーナのセレナード / V.ウィリアムズ:疲れて / グノー:おいで芝生は緑 ロドニー・ベネット:夢の歌 / シューベルト:ブルックにて / レイモンド・イウ:ソネット ヴォルフ:真夜中に/ベッドの中で身体を伸ばすと/ぼくはこれ以上歌えない/朝早くあなたがベッドから起き上がると リスト:おお!私が眠りにつくときには / R.シュトラウス:明日! / クララ・シューマン:月は静かに昇った ウィリアム・バーガー(Br) イアン・バーンサイド(P) | |||
録音:2012年2月13日-14日。17-18世紀のレパートリーのスペシャリスト、バリトンのウィリアム・バーガーによる、夜・眠りをテーマとしたデビュー・アルバム。英ガーディアン誌「2012年ベスト・クラシカル・アルバム」の1枚に、さらに英Classic FM の「アルバム・オヴ・ザ・ウィーク」に選出された。 | |||
ピアーズ・ヘラウェル(1956-): クラリネットと管弦楽のための「農民たち」(2008) /ピアノのための「空気、水と浮き島」(1995) / ピアノ三重奏のための「エトルリアのゲーム」(2007) /ピアノのための「芭蕉」(1997) / 管弦楽のための「 Degrees of Separation 」(2004) / ヴァイオリンとピアノのための「 Jan Palac and the Flaming Skier 」(1992) フィデリオ・トリオ ロバート・プレーン(Cl) ピエール=アンドレ・ヴァラード指揮アイルランド国立so. | |||
録音:2010年-2011年。ピアーズ・ヘラウェルはジェイムズ・ウッドとニコラス・モーに師事し、クイーンズ大学ベルファストの作曲科教授としても活躍するイギリスの作曲家。 | |||
ルイ15世時代の音楽 クープラン:第6組曲 変ロ長調 / フォルクレ:ブリュイル家の人々/ルクレール/レオン/ボワソン ラモー:勝ち誇った女/ファンファリネット/未開人/エンハーモニック/エジプトの女 / デュフリ:フォルクレ/メデ ジョン・キッチン(Cemb|使用楽器:パスカル・タスカン、1769年製) | |||
録音:2012年4月11日-12日。 | |||
ルイ14世時代の音楽 マルシャン:組曲第1番 ニ短調 / L.クープラン:パヴァーヌ 嬰ヘ短調 ジャケ=ド=ラ=ゲール:組曲 ヘ長調 / ダングルベール:シャンボニエール氏のトンボー リュリ:ダングルベールによる編曲集 / F.クープラン:第3組曲 ハ短調より ジョン・キッチン(Cemb| 使用楽器:ルイージ・バイロン、1755年製〔ロジャー・ミリー・コレクション〕) | |||
録音:2010年1月9日-10日。 | |||
フォークシンガーたちのリベンジ 伝承曲/コンチェルト・カレドニア編曲: The Foggy Dew / The Foggy Dew / My Lord of Marche Paven / Galliard: Or Voy-Je Bien / The Trees They Do Grow High / James Lauder / Nicolas de La Grotte / Up in the Morning Early / "Mack Beth / Sheugare Candie" / The Lincolnshire Poacher / False Lover John / Laddie Lie Near Me / "A Scots Tune / O Can Ye Sew Cushions" 伝承曲/ブリテン編曲:サリー・ガーデン / アラスデア・ロバーツ: The Sacred Nine and the Primal Horde オリヴィア・チェイニー: Swimming in the Longest River / Daddy Oh, I’m Hoovering / Losing What You Find / The King’s Horses / 他 コンチェルト・カレドニア アラスデア・ロバーツ、ジム・モリー(Vo/G) オリヴィア・チェイニー(Vo/ハーモニウム/P/ダルシトーン/G) マイリ・キャンベル(Vo/Va/Vn) パメラ・トービー(リコーダー/グロッケン) | |||
録音:2010年12月5日-6日、イギリス。 | |||
アレグリ:ミゼレーレ&ミサ曲集 グレゴリオ・アレグリ(1582-1652):ミサ曲「われは夜の床で」(*) /ミゼレーレ/ ミサ曲「キリストはよみがえり」(*) /モテット「キリストはよみがえり」 ピエール・ボノム(1555-1617):モテット「われは夜の床で」 デイヴィッド・トレンデル指揮キングス・カレッジ・ロンドンcho. サイモン・ホーガン(Org) | |||
録音:2011年6月14日-16日、セント・ジョンズ教会、アッパー・ノーウッド、イギリス。(*) は世界初録音。 | |||
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV.870-893
ピーター・ヒル(P) | |||
録音:2010年11月11日-13日、2011年2月19日-20日、カーディフ大学コンサート・ホール、イギリス。第1巻: DCD-34126 。メシアン研究の世界的権威が弾く平均律。 | |||
影の側 マクミラン:3つのスーターのセッティング / マクガイア:ウェブ〜5つの愛の歌 / ミーラー:永遠と時の間 マクロード:イリーナ・ラトゥシンスカヤの3つの詩 / マックスウェル・ゲッズ編曲:2つの歌 ビンガム:ジョイ・フィンジの影の側 / フォーブス:2つの歌 / ウィリアムズ編曲:真っ赤なバラ アイリーン・ドラモンド(S) イアン・バーンサイド(P) | |||
録音:2010年11月16日-18日。ハンス・ホッターに学び、近現代歌曲を得意とするソプラノ、アイリーン・ドラモンドによる現代スコットランド歌曲集。 | |||
ロリー・ボイル(1951-):ピアノ独奏作品集 到着と出発/リーリング/ソナタ/最愛のマスターのアニヴァーサリーのためのカプリッチョ/ スタディーズ・フォー・ザ・ワン・イン・ザ・ミドル/タッティの踊り/ファエトンの踊りのレッスン ジェイムズ・ウィルシャー(P) | |||
録音:2010年8月-9月。2010年の英国作曲家賞 [British Composer Award] を受賞したスコットランドの作曲家ロリー・ボイルの60歳記念盤。 | |||
ソングブック〜ボーイ・ソプラノのための合唱作品集 クィルター:音楽は、優しい声が消えても / ペルト:主の祈り / パーセル:こよなく美しい島 クィルター:愛の哲学 / ジャクソン:香料の国 / スケンプトン:ささやき / ドリーブ:おお、救いなる生贄よ アイアランド:高潔なる御方の御言葉より / ウィルビー:花 / ロドニー・ベネット:夕べの歌 J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア / パーセル:ニンフと羊飼い / マクミラン:ダッチ・キャロル 伝承曲/ヴォーン・ウィリアムズ編曲:恋人にリンゴを / バーンスタイン:どこかへ / バーバー:この輝く夜に ヴォーン・ウィリアムズ:リンデの草原/フィデルのための晩歌 / ローリー/コープランド編曲:まもなくかなたの タヴナー/ローズ編曲:主の祈り / マクミラン:結婚式の入祭文 / ハドリー:私は聖処女のことを歌う 伝承曲/グレインジャー編曲:スカイ・ボート・ソング ローリー/スコット編曲:ハウ・キャン・アイ・キープ・フロム・シンギング ベンジャミン・ニコラス指揮テュークスベリー寺院スコラ・カントルム団員 [ローレンス・キルスビー、他 全15人(B−S)] ヘレン・ポーター(P) | |||
録音:2010年7月5日-7日。 | |||
EUDORA (西) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000) | |||
フェルナンド・ソル(1778-1839):ギター・ソナタ集 グランド・ソナタ Op.25 /ソナタ Op.15 /グラン・ソロ Op.14 /グランド・ソナタ Op.22 リカルド・ガレン(ロマンティックG) | |||
録音:2013年9月5日-7日。使用楽器:アルノルド・ガルシア製〔モデル:ファブリカトーレ、1820年頃製作〕。リカルド・ガレンは1972年、バルセロナ出身のギタリスト。 | |||
対話 モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397 /ロンド ニ長調 K.485 /ジーグ ト長調 K.574 / アダージョ ロ短調 K.540 /ロンド イ短調 K.511 /幻想曲 ハ短調 K.475 ショパン:3つのエコセーズ Op.72 No.3 より〔第1番 ニ長調/第2番 ト長調〕/ 24の前奏曲集 Op.28 より〔第3番 ト長調/第6番 ロ短調/第4番 ホ短調/ 第7番 イ長調/第18番 ヘ短調/第20番 ハ短調〕/ ワルツ第3番 イ短調 Op.34 No.2 /マズルカ第13番 イ短調 Op.17 No.4 /バラード第1番 ト短調 Op.23 ジョゼップ・コロン(P|使用楽器:スタインウェイ) | |||
録音:2013年7月21日-24日。バルセロナ生まれのピアニスト、ジョゼップ・コロン(1947-)によるモーツァルトとショパンの対話。それぞれをほぼ交互に収録。 | |||
FOOTPRINT (スウェーデン) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから。 | |||
カールソン・バロック〜キャラクターズ コレッリ:合奏協奏曲 Op.6 より Nos.8, 10 / ルベル:舞踏さまざま / エイヴィソン:5声の協奏曲 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV.230 /2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 RV.565 テレマン:シンフォニア・スピリトゥオーザTWV.44:1 カールソン・バロック | |||
録音:2013年7月。カールソン・バロックは2009年、スカンジナヴィア有数のチェンバリストの1人であり古楽系指揮者、ヨーラン・カールソンが結成したスウェーデン、ヨーテボリのピリオドオーケストラ。 | |||
HALLE (英) 1枚あたり¥2420(税抜¥2200)当レーベルは CD-R で製版されています。旧譜はこちらから。 | |||
マーラー:交響曲第9番 ニ長調 | マーク・エルダー指揮 ハレo. | ||
録音:2014年5月22日、ブリッジ・ウォーター・ホール、マンチェスター、ライヴ。 | |||
HARP & COMPANY (ベルギー) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)おそらくハーピストのレイチェル・タリトマンが主宰するベルギーのレーベル。当店では品番を、国内代理店の表記 "CD(DVD)-50-50XX" にて管理していますが、本体記載の品番は "CD(DVD)-5050-XX" となっており、この形式も併記しています。ご案内済旧譜はこちらから。 | |||
アントニー・ジラール(1959-):ハープ作品集 ヴァイオリン、ハープと弦楽オーケストラのための二重協奏曲「 Voyage au gre des illusions 」/ ハープと弦楽四重奏のための「コロンブとユリ [La Colombe et le Lys] 」/ フルート、ヴィオラとハープのための「 Entre le souffle et le murmure 」/ フルートとハープのための「 Plus haut que les oiseaux 」 ラシェル・タリトマン(Hp) アレクセイ・モシュコフ(Vn) マルコス・フレニャニ=マルティンス(Fl) ピエール=アンリ・ゼレブ(Va) アントワーヌ・メゾンオート、ヤン・ペーテルス(Vn) マクシム・デゼール(Va) ジャンヌ・メゾンオート(Vc) ミシェル・ライサイト指揮オルケストレ・イル・ソノ | |||
世界初録音。ジラールはパリ音楽院でオーケストレーションを教えている作曲家。 | |||
HYPHEN PRESS MUSIC (英) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000) | |||
バッハと彼のライバルたち グラウプナー:深き苦しみの淵より CWV.1113-23a /序曲 ハ短調 CWV.413 / Gott fuhrt die seinen wunderbar CWV.1115-24 テレマン:序曲 嬰ヘ短調 TVWV.55: Fis1 / Las vom Bosen und tu Gutes TWV.1: 1038 J.S.バッハ:カンタータ「イエス十二弟子を呼び寄せて」BWV.22 / カンタータ「イエスは眠りたもう」BWV.81 ニコレット・ムーネン(Vn/ディレクター)バッハ・プレイヤーズ | |||
録音:2012年10月-2013年10月。17-18世紀の音楽をレパートリーの中心とするバッハ・プレイヤーズは、ヴァイオリンのニコレット・ムーネンを中心に1996年にロンドンで結成されたピリオド・アンサンブル。当アルバムは、バッハがライプツィヒ聖トーマス教会カントールのオーディションで披露した BWV.22 など、バッハとグラウプナー、テレマンとの競争をテーマとしている。 | |||
IBS CLASSICAL (西) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから 。 | |||
アルハンブラ宮殿でのカンシオネス トゥリナ:ヴォカリーズ Op.74 / ラヴェル:ハバネラ形式のヴォカリーズ / グノー:ボレロ バリオス: Hechizo y nostalgia / Sin estrella y sin cielo / La novia del aire / Manana de luz y fuego / Noche / Con punales de carino ロペス=キロガ: No te mires en el rio / Y sin embargo te quiero / Te lo juro yo / Tatuaje ドリーブ:カディスの娘 / ソラノ:真紅のカーネーション / ラレア:カミノ・ヴェルデ バレラ&カジェハ:アディオス・グラナダ マリオラ・カンタレロ(S) ルベン・フェルナンデス・アギレ(P) | |||
録音:2014年6月24日、アラヤネスの中庭、アルハンブラ宮殿、グラナダ国際舞踊音楽祭、ライヴ。マリオラ・カンタレロは、スペインのオペラ・アクチュアル・マガジン誌でその歌声が「千年の宝石のように輝く」と激賞されたグラナダ出身のソプラノ。 | |||
水に映る影〜ドビュッシー:ピアノ作品集 Vol.1 映像第1集/夜想曲/ロマンティックなワルツ/レントより遅く/ 舞曲/スケッチ帳より/英雄的な子守歌/喜びの島/映像第2集/小品 クラウディオ・コンスタンティニ(P) | |||
録音:2014年7月28日-29日。ペルー出身のピアニストによるドビュッシー 。 | |||
アランフェス ロドリーゴ(1901-1999):アランフェス協奏曲 アリアーガ(1806-1826):大管弦楽のための交響曲/ 序曲「幸福な奴隷たち」 |
ホアキン・クレルチ(G) エンリケ・ ガルシア・アセンシオ指揮 イスパニアso. | ||
録音:2014年7月24日-27日。 | |||
スペイン・エンヴィジョン アルー:ベッリーニの歌劇「テンダのベアトリーチェ」の主題による劇的幻想曲(*) アルベニス:組曲「イベリア」より〔第5曲「アルメリア」/第7曲「エル・アルバイシン」〕 グラナドス:組曲「ゴイェスカス」〜第2部第5曲「愛と死(バラード)」 モンポウ:魔法〔魅惑〕 / ファリャ:アンダルシアの幻想曲 G.55 アルベルト・ウロス(P) | |||
(*)は世界初録音。19世紀から20世紀にかけて活躍した5人の作曲家の作品集。アルベルト・ウロスはホアキン・ソリアノとプニーナ・サルツマンの弟子で、2004年以降2015年現在、スペインのアルトゥロ・ソリア音楽院ピアノ科主任教授を務めるピアニスト。 | |||
INTIM MUSIK (スウェーデン) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから。 | |||
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲集 〔第2番 ハ短調 Op.66 /第1番 ニ短調 Op.49〕 |
フジタ・ピアノトリオ [藤田ありさ(Vn) 藤田ほのか(Vc) 藤田めぐみ(P)] | ||
録音:2013年4月21日-22日。1999年、ロンドン、ウィグモア・ホールでのデビュー・コンサート以来、イギリスを中心に高い評価を受け続けている日本人3姉妹、フジタ・ピアノトリオによるメンデルスゾーン。 | |||
I SOLISTI RECORD (白) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)ベルギーが世界に誇るオール・ラウンドの木管アンサンブル、イ・ソリスティ・デル・ヴェントが設立した自主レーベル。 | |||
木管楽器のためのセレナード ドヴォルジャーク:セレナード ニ短調 Op.44 / R.シュトラウス:組曲 変ロ長調 Op.4 フロール・アルパールツ(1876-1954):夕べの音楽 より セレナード (*)〔第1番 イ長調/第2番 ホ長調〕 エティエンヌ・シーベンス指揮 イーヴォ・ハーデルマン指揮(*) イ・ソリスティ・デル・ヴェント | |||
録音:2009年10月。アルパールツはアントワープの王立音楽院院長も務めたベルギーの作曲家。 | |||
JUST ACCORD MUSIC (英) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000) | |||
プレイ・ザ・ゲーム ヒル:サイクリング・ソング / ガレットリー:ア・ラガー・ソング / ドラモンド/タップ編曲:ザ・イートン・ボーディング・ソング / ワトソン:ザ・グロリアス・トゥウェルフス/他 イアン・パートリッジ(T) ピーター・サヴェイジ(Br) ジェニファー・パートリッジ(P) アンドルー・フィリップス指揮ザ・ソング・アンド・サパー・クラブ | |||
録音:2000年11月28日-29日。19世紀後半から20世紀にかけて発達したサッカー、ラグビー、ゴルフ、狩猟、射撃、釣り、クリケット、テニスなどを題材に、イギリスの作曲家が書いた歌曲集。 | |||
クラシック・チルドレンズ・ソングス ハッチンソン:フクロウと子猫 / R.R.ベネット:ドリーム・ソングズ / スティーヴンソン:ザ・スウィング / アイヴズ:スロー・マーチ / ブリテン:ティト・フォー・タト/他 ロデリック・ウィリアムズ(Br) エリザベス・アサートン(S) イアイン・バーンサイド(P) | |||
録音:2005年12月19日-20日。イギリスの作曲家による、児童文学を題材とした歌曲集。 | |||
LCMS [LOUTH CONTEMPORARY MUSIC SOCIETY]
2006年設立でアイルランドに本拠を置くラウズ現代音楽協会の自主レーベル。#なお、アイルランドの作曲家・演奏家・地名等が含まれるはずですが、それらについてはカナ表記が不適当な可能性があります。 | |||
ソング・オヴ・ソングス デイヴィッド・ラング:ジャスト(ソロモンの雅歌より)(*) ルチアーノ・ベリオ:ナチュラーレ / ベティ・オリヴェロ:海にある灯台(*) トリオ・メディイーヴァル ガース・ノックス(Va) アニエス・ヴェステルマン(Vc) シルヴァン・ルメートル(Perc) クリオーナ・ドリス(Hp) アンドルー・シノット指揮 | |||
録音:2014年10月、セント・ピーターズ教会(アイルランド、ドロヘダ)。(*)は世界初録音。 2008年にピューリッツァー賞を受賞したアメリカの作曲家、デイヴィッド・ラングによる、イタリア人監督パオロ・ソレンティーノの新作映画「 YOUTH 」をフィーチャーした作品。ベティ・オリヴェロはイスラエルの作曲家。ピーター・フィリップスやタリス・スコラーズのメンバーが絶賛したノルウェーの女声ア・カペラ・グループ、トリオ・メディイーヴァル、現代音楽界屈指のヴィオラ奏者ガース・ノックスなど、超一流の現代音楽アーティスト達の共演によって実現した録音。 | |||
NONCLASSICAL (英) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)セルゲイ・プロコフィエフの孫で作曲家、プロデューサー、DJとして活動する、ガブリエル・プロコフィエフがプロデュースする、クラシック、クラブ・ミュージック、ロック、エレクトロニクス、コンテンポラリー、等々のリミックス・レーベル。 | |||
クラヴィコン Angelus / Oram Her Toye / Aviary / Biome / Kontrapunkd / B.A.C.H. / Piano Beat #10 / Dust / Rorscach / Rhinelead / The Nights Music / Croix / IronCross / Wave レオン・ミッチェナー(プリペアド・アンプリファイドP) | |||
録音:2010年-2014年。 王立音楽院とトリニティ・カレッジでクラシック・ピアノと作曲を学んだピアニスト、レオン・ミッチェナーによる、プリペアド・ピアノとエレクトロニクスの新感覚ワールド。 | |||
NOSAG (スウェーデン) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから。 | |||
ロード・リーディング〜ステラン・サグヴィーグ:フルートとチェロのための作品集
デュオ・プランキー[キンガ・プラーダ(Fl/アルトFl) エメセ・ジャンキー(Vc)] | |||
スウェーデンの作曲家サグヴィーグは nosag レーベル主宰者でもある。プラーダはサグヴィークの妻で、ルーマニア出身。ブダペスト・リスト・アカデミーで学んだ。ジャンキーはリスト・アカデミーやマルメ音楽院で学び、多くの映画音楽に参加、スタジオ・ミュージシャン、室内楽メンバーとして活躍している。 | |||
ヴァイオリン、ヴィオラとギターのための作品集 スタッファン・イズベック:ヴァイオリンとギターのためのソナタ/ヴィオラとギターのためのソナタ パガニーニ:ヴァイオリンとギターのためのソナタ・コンチェルタータ/ヴィオラとギターのためのソナタ Op.postum ヴァイス:ギターのための Suite Imaginaire / ベートーヴェン:ヴィオラとギターのためのアレグロ スティグ・ロベルトソン:ヴァイオリンとヴィオラのための「サムシング・ライク・ア・タンゴ」/ ヴァイオリンとヴィオラのための「ノルディック・タンゴ」 フェレンツ・ファルカシュ:ヴァイオリンとギターのための牧歌/ヴァイオリンとギターのための指人形 ユーハン・ウィクマンソン/イズベック:ヴァイオリン、ヴィオラとギターのためのアレグロ&プレスト アンサンブル TRE [アニカ・ウォングバイ・スタッティン(Vn) ラーシュ・スタッティン(Va)スタッファン・イズベック(G)] | |||
ステファン・リンドグレン:管弦楽作品集 ピアノと管弦楽のための協奏曲(2011-12) / ソプラノと管弦楽のための夜想曲(2012) / 管弦楽のための詩曲(2007) |
ステファン・リンドグレン(P) クリスティン・ホーグナッバ(S) アンドルー・マンゼ指揮 ヘルシングボリso. | ||
録音:2014年1月14日-16日、ヘルシングボリ・コンサート・ホール。全曲世界初録音。ストックホルム音楽アカデミーと米ジュリアード音楽院で学んだスウェーデンのコンポーザー=ピアニスト、ステファン・リンドグレンの管弦楽作品集。指揮は2006年から2014年までヘルシングボリso.の首席指揮者を務め、2015年現在名誉指揮者のアンドルー・マンゼ。 | |||
フィンランド歌曲集 アルマス・ヤルネフェルト、セリム・パルムグレン、オスカル・メリカントの作品
クリスティン・ホーグナッバ(S) ステファン・リンドグレン(P) | |||
録音:2013年11月-12月。ホーグナッバはシベリウス・アカデミーとストックホルムのオペラスタジオで学んだスウェーデン系フィンランドのソプラノ。 | |||
エシルストゥーナ避難所のためのクリスマス・アルバム スウェーデンのクリスマス・キャロル、もろびとこぞりて、ひいらぎかざろう、 ジングル・ベル、讃美歌111番「神の御子は今宵しも」他 スウェーデンの様々な合唱団、聖歌隊 | |||
スウェーデン国教会による、エシルストゥーナ避難所のためのクリスマス・チャリティー・アルバム。 | |||
クリスティアン・リングレン&コンソート〜ニューブルーカイェンの夜 ヘンデル、グルック、アイヴズ、サリヴァン、他の作品 クリスティアン・リングレン&コンソート | |||
録音:2002年1月30日、ライヴ。スウェーデンの聖歌隊指揮者、作詞家、アレンジャー、ラジオ・ジャーナリストのクリスティアン・リングレンが、長年書いたテキストに基くライヴ。アナウンスなども通して収録。 | |||
ネスト・オヴ・サイレンス〜ヨーラン・アグデュル: ゴッデス・オヴ・ザ・モーニング・サン/ヴァルス・ミラクル/ホーダランド/ ラ・デスペラータ/ボディ・バーン/レッド・ルビー/サマリタン/他 マッツ・モーレル(Fl) ヨーラン・アグデュル(P) | |||
録音:2007年8月14日、2008年3月7日、ストックホルム。モーレルはスウェーデンのベテラン奏者。アグデュルは、韓国で開催された2006年 UNICA 世界映画祭でシルバー・メダルを獲得したスウェーデンの作曲家。スウェディッシュ・フォークの要素を含んだノスタルジックな旋律から、美しくロマンティックなメロディーまで。 | |||
ステラン・サグヴィーク:独奏ピアノ作品全集 1969-2011 ソナタ・ドミニカーナ Op.121 /ジャコモ Op.166 /アル・ウルフォ Op.16 /イングリッドのために Op.159 / モーニング・ピアノ Op.6/12の前奏曲 Op.51 /スモール・カット Op.149 /トレメディオ Op.150 / バルカンの踊り手 Op.93 /ピアノ組曲 Op.8 /マリオス・ブロ(近藤浩治の主題による自由な幻想曲) ステファン・リンドグレン(P) | |||
録音:2012年-2014年。エンハンスドCD(CD+)仕様:全曲の楽譜(PDF形式)を収録。nosag レーベル の主宰者、ステラン・サグヴィーグのピアノ作品集。最後の「 Marios bro 」は、近藤浩治による世界的メロディ、スーパー・マリオ・ブラザーズのテーマによる幻想曲。 | |||
スタファン・ビョークルンド: フラグメントと賛歌 |
スタファン・ビョークルンド(P) | ||
録音:2014年3月8日、ストックホルム。 | |||
OMNIBUS CLASSICS (英) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | |||
ウィーンの弦楽四重奏曲集 ヨハン・バプティスト・ヴァンハル(1739-1813):弦楽四重奏曲 変ホ長調 ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.50 No.1 モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465「不協和音」 カール・ディッタースドルフ(1739-1799):弦楽四重奏曲第6番 イ長調 レヴォリューショナリー・ドローイング・ルーム [エイドリアン・バターフィールド、キャスリーン・パリー(Vn) レイチェル・ストット(Va) ルース・アルフォード(Vc)] サイモン・ラッセル・ビール(語り) | |||
録音:2014年1月8日-11日。ピリオド楽器使用。18世紀後半から19世紀にかけての古典派を得意とし、2015年で結成25周年を迎えた同団によるウィーン古典派アルバム。各曲の前に、イギリスの俳優サイモン・ラッセル・ビールによる語りを収録。 | |||
PAVANE (白) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)
既紹介分はこちらから。 | |||
J.S.バッハ:6つのフルート・ソナタ集 BWV.1030-1035 〔ロ短調 BWV.1030 /ホ長調 BWV.1035 /イ長調 BWV.1032 /ハ長調 BWV.1033 /ホ短調 BWV.1034 /変ホ長調 BWV.1031 〕 ジャン=ミシェル・タンギー(Fl) ミクローシュ・シュパーニ(Cemb) | |||
録音:2011年9月。ジャン=ミシェル・タンギーは、ジャン=ピエール・ランパルやオーレル・ニコレの後継者の1人と称され、長きに渡りベルギー国立o.の首席奏者として活躍、2015年現在はハイデルベルク=マンハイム音楽大学教授として教鞭を執る奏者。 | |||
ワーグナー:マティルデ・ヴェーゼンドンクのための歌曲とソナタ ヴェーゼンドンクの5つの詩/マティルデ・ヴェーゼンドンク夫人のアルバムのためのソナタ/ 愛するフリードリヒ・アウグストへの心をこめた挨拶/すべてははかない幻想3つのメロディ/ 2人の擲弾兵/樅の木/ゲーテの「ファウスト」への7つの歌曲 アン・ルヌープレ(S) ペーター・トメク(P) | |||
録音:2012年7月。ヘント、ニューヨーク、フィレンツェで研鑽を積んだソプラノのアン・ルヌープレは、モネ劇場やフランドル・オペラなど、ベルギーのオペラ・ハウスを中心に活躍中。 | |||
ベルギーのオルガン作品集 レメンス:勝利の行進曲、アンダンテと変奏 / マイイ:オルガン・ソナタ ニ短調 Op.1 ジョンゲン:牧歌 Op.5 No.3 /トッカータ Op.104 / マレングロー:オルガン組曲 Op.14 フランソワ・ウタール(Org) | |||
録音:2012年10月、ノートル・ダム・ド・ラ・カンブル修道院、ブリュッセル。使用楽器:ヴァルカー製。演奏楽器の修復を記念した製作されたベルギー近代のオルガン作品集。 | |||
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV.1007-1012 〔第1番 ト長調 BWV.1007 (*) /第3番 ハ長調 BWV.1009 (#) /第6番 ニ長調 BWV.1012 (#) / 第2番 ニ短調 BWV.1008 (*) /第4番 変ホ長調 BWV.1010 (#) /第5番 ハ短調 BWV.1011 (*) 〕 アレクサンドル・ドゥブリュ(Vc) | |||
使用楽器:ジョルジュ・へインベルグ(リエージュ、ベルギー)、1934年製 (*) /ヤン・ストリック(ブリュッセル、ベルギー)(#) 。ミッシャ・マイスキー、リュック・ドゥエーズ、マルク・ドロビンスキーらに学んだベルギー期待のチェリスト、アレクサンドル・ドゥブリュによる無伴奏。ベルギー女王から名前を授けられ、2005年に結成された新生「トリオ・カルロ・ファン・ネスト」の創設メンバーで、同年にブエノスアイレスで開催されたマルタ・アルゲリッチ音楽祭に招待されている。 | |||
タッチ・オヴ・リスト ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調 S.244 No.2 /ペトラルカのソネット第104番 S.161 No.5 /スペイン狂詩曲 S.254 / ペトラルカのソネット第123番 S.161 No.6 /超絶技巧練習曲第8番 ハ短調「狩り」S.139 No.8 / 超絶技巧練習曲第9番 変イ長調「回想」S.139 No.9 /メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」S.514 カティア・フェークマンス(P) | |||
録音:2013年9月。カティア・フェークマンスは、ブリュッセル王立音楽大学、ユトレヒト音楽院、マーストリヒトのズイド大学で後進の育成にあたり、リストの音楽の演奏、解釈に定評のあるベルギーの女流ピアニスト。 | |||
RAUMKLANG (独) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)
旧譜はこちらから | |||
聖トーマス教会の音楽のキャビネットより〜中世からハインリヒ・シュッツまで 作曲者不詳(1300年頃):喜べ、幸いなるインドよ / ゼトゥス・カルヴィシウス(1556-1615):人間の創造主たる主よ パンドルフォ・ザラメッラ(1551-1591頃):主が聖都に入られたとき / ゼトゥス・カルヴィシウス:光の創造主よ オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):主をほめたたえよ / ゼトゥス・カルヴィシウス:光の消ゆる前に ヨハン・ヴァルター(1496-1570):我ら人生のただ中にあって ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630):主イエスが十字架につけられたまいし時 ジョヴァンニ・バッティスタ・ステファニーニ(1574-1630):主キリストはよみがえり ゼトゥス・カルヴィシウス:いと高き父 / ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):多くの人々が東や西から来て ゼトゥス・カルヴィシウス:優しく、神々しい父よ トーマス・シュトルツァー(1574頃-1526):第6旋法によるマニフィカト ジクスト・ディートリヒ(1492/94-1548):神聖なるは父なる神 / 作曲者不詳(1300年頃):恵みと冠の希望の中で アンサンブル・アマコード [ヴォルフラム・ラットケ、マルティン・ラットケ、ローベルト・ポーラース(T) フランク・オツィメク(Br) ダニエル・クナウフト、ホルガー・クラウゼ(B)] | |||
録音:2013年5月、2014年6月、ポルディツ教会、ドイツ。ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団の元メンバーたちによって1992年に結成、瞬く間にドイツを代表する男声ヴォーカル・アンサンブルへと成長、2013年より同じく聖トーマス教会少年合唱団出身のポーラースをテノール(2nd)として迎え、新たなスタートを切ったアンサンブル・アマコードが、1300年頃の写本「トーマス・グラドゥアーレ」に収められ、聖トーマス教会の重要なレパートリーとなった中世の聖歌から17世紀のシュッツまでを歌う。 | |||
AUDITE (独) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから 。 | |||
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲全集 弦楽三重奏曲〔変ホ長調 Op.3 /ト長調 Op.9 No.1 /ニ長調 Op.9 No.2 /ハ短調 Op.9 No.3 〕/セレナード ニ長調 Op.8 ジャック・ティボー・トリオ [ブルクハルト・マイス(Vn) ハンナ・ストライボス(Va) ボグダン・ジアヌ(Vc)] | |||
録音:2015年4月24日-29日、ベルリン。1994年結成、2014年に結成20周年を迎え さらなる活躍をみせるジャック・ティボー・トリオは、演奏機会の少ない、しかし素晴らしい作品を積極的に取り上げてきた。当盤は結成当初から重要レパートリーであるベートーヴェン作品。3つの弦楽三重奏曲 Op.9 は12年ぶりの再録音(旧録音盤:AU-97508 /ヴィオラがフィリップ・ドゥフィア、チェロがウーヴェ・ヒルト=シュミット)で、全ての楽章で旧盤より早めのテンポが取られている。ヴァイオリンのブルクハルト・マイスはより雄弁な語り口となり、ヴィオラ、チェロのメンバー交代もあり新鮮で洗練された演奏となっている。 | |||
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ全集 〔第1番 ヘ長調 Op.8 /第2番 ト長調 Op.13 /第3番 ハ短調 Op.45 〕 フランチスカ・ピーチ(Vn|使用楽器:1751年製テストーレ) デトレーフ・アイシンガー(P|シュタイングレーバー) | |||
録音:2014年12月4日-6日、ビブリオテークザール、ポリング、バイエルン。ドイツの実力派ヴァイオリニスト、フランチスカ・ピーチがグリーグのヴァイオリン・ソナタ全曲録音に挑んだ。第3番があまりにも有名なグリーグのソナタだが、近年第1番、第2番も再評価され演奏される機会が増えつつある。第1番は1865年デンマークのロンスダーズに住んでいた頃に作曲され初演は同年の11月にライプツィヒで行われた。一方1867年に作曲された第2番は、ノルウェー出身の作曲家のヨハン・スヴェンセンに献呈された。 東ドイツ生まれのフランチスカ・ピーチは5歳から父よりヴァイオリンの手ほどきを受け11歳の時にはベルリンでデビューした逸材。その後ニューヨークのジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイに師事。またヴァイオリニストとしての個性を磨くためルッジェーロ・リッチからも薫陶を受けた。ソロ活動の一方、1998年から2002年までヴッパータールso. の第1コンサート・マスターをつとめ多方面で活躍するピーチだが、近年は室内楽に積極的に取り組んでいる。トリオ・テストーレの創設メンバーとして主要なピアノ・トリオ作品に取り組み、AUDITEレーベルからリリースされているブラームスのピアノ三重奏曲全集(AU-91668)は高い評価を得ている。今回のグリーグでもピーチの艶やかで毅然としたヴァイオリンの音色が魅力と言え、ピアノのアイシンガーとの息もばっちり。今後このデュオでの録音予定もあるとのこと。 | |||
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14 シューベルト:4つの即興曲 Op.90, D.899 |
エリソ・ボルクヴァゼ(P) | ||
録音:2014年11月17日-19日、ベルリン・フンクハウス、セッション。使用楽器: Steinway D 。「彼女の音楽性と完璧にコントロールされたテクニックに深い感銘を受けた」とズービン・メータが激賞するグルジア出身のピアニスト、エリソ・ボルクヴァゼ、久々のアルバムがAUDITEレーベルよりリリース。彼女のピアニズムは知性と情熱に満ちており、魅力あふれる個性と深く成熟した音楽性で聴き手を虜にする。グルジアでは国民的人気を誇り、政府よりメダルを授与されているボルクヴァゼは、2015年1月に「ユネスコ平和芸術家」(芸術文化を通じて世界の平和の大切さを、特に若い世代の人達に伝えていくために、UNESCO(国連教育科学文化機関)から任命される称号)に任命され、グルジアをはじめ世界各国の音楽家育成にも力を注いでいる。エリソ・ボルクヴァゼ(P):グルジア、トビリシに生まれ。ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール、AXAダブリン国際ピアノコンクールなど多くの国際コンクールでの受賞歴を誇り、ロン=ティボー国際コンクールではフランス音楽の最優秀解釈特別賞を受賞。これまでにチェコ・ナショナルso.、リトアニア国立so.、ウクライナ国立フィルハーモニー、インスブルックso.、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.、フランス国立o. などと共演。グルジアでは国民的人気を誇り、政府よりメダルを授与。グルジアの音楽家育成にも力を注いでおり、才能ある若いピアニストを支援するリラ財団を設立している。 | |||
BELVEDERE (独) 特記以外:1枚あたり¥3080(税抜¥2800)仏 Bel Air Classiques のプロデューサー、フランソワ・デュプラ氏が2006年に設立したレーベル。# CD と DVD は記号や品番形態が同一で、番号では区別出来ません。ご注意下さい。 | |||
指揮棒 [Der Taktstock/The Baton] 〜ミヒャエル・ヴェンデによるドキュメンタリー
語り:ヘルベルト・フォイエルシュタイン バンベルクso. 出演:ジョナサン・ノット、ヘルベルト・ブロムシュテット、 および2010年グスタフ・マーラー国際指揮コンクール参加者 | |||
収録:2010年。 リージョン・オール| 16:9 | DD 2.0 | 65分|字幕:英独。 何故指揮者が必要なのか?彼らはいったい何をやっているのか? 2010年に開催されたグスタフ・マーラー国際指揮コンクールの模様もとりいれたドキュメンタリー風の映像作品。コンクールの中で、参加者は共通の課題曲を指揮するが、その映像を連続してコラージュのようにつなげて編集することにより、それぞれのキャラクターの違い、指揮のスタイルの違いなどを明確に見て取ることができ、指揮者それぞれによっていかに指揮ぶりが違うか、ということがはっきりとわかる。ドイツ、プラハ、メキシコなど様々な映画祭で様々な賞を受賞している。 | |||
シェーンベルク:月に憑かれたピエロ
バルバラ・スコーヴァ(シュプレヒスティンメ) 内田光子(P) マルク・シュタインベルク(Vn) クレメンス・ハーゲン(Vc) マリーナ・ピッチニーニ(Fl) アンソニー・マクギル(Cl) | |||
収録:2011年。 リージョン・オール| 16:9 | DD 2.0 | 39分(演奏会)+ 52分(ドキュメンタリー)|字幕:英独。2011年のザルツブルク音楽祭で演奏された「月に憑かれたピエロ」の演奏と、「月に憑かれたピエロ」にまつわるドキュメンタリーで構成されたDVD 。内田光子、ハーゲンら錚々たるメンバーによる演奏というだけでも興味津津だが、ここでシュプレヒシュティンメを演奏しているのは、ドイツの女優バルバラ・スコーヴァ(65歳)。楽譜なしで演じており、作品世界への没入ぶりが半端ではない。スコーヴァの熱演をささえる室内楽陣が素晴らしいことも言うまでもない。作品に関するドキュメンタリーはシェーンベルクのその周辺の様々な写真資料なども交えながら構成されており、非常に興味深い内容。内田光子氏も登場し、「我々の時代にもしっくり合う」「現在書かれた音楽でに古典となっていると感じるものもあるが、この作品は今なお新しい」などと月に憑かれたピエロについてドキュメンタリーの中で語っている。ほかにもシェーンベルクの娘ヌリア・シェーンベルク・ノーノ(ルイジ・ノーノの妻)らもドキュメンタリーに登場している。 | |||
ベルンハルト・パウムガルトナー〜モーツァルトのリハーサル&演奏 モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 KV 543〔各楽章のリハーサル/全曲の通し演奏〕 ベルンハルト・パウムガルトナー指揮ザルツブルク・モーツァルテウムo. | |||
録音:1966年。1959年から1971年までザルツブルク音楽祭の総裁をつとめていたパウムガルトナーが1971年7月27日に没したとき、ザルツブルクの街全体は悲しみにつつまれた。パウムガルトナーは音楽学者としてもモーツァルトの当時まだ知られていなかった作品を積極的に取り上げて紹介、楽譜を発見するなどモーツァルト普及に大きく貢献した音楽家。リハーサルでは自らピアノを弾きながらアーティキュレーションの手本を示しており、ひとつひとつのモティーフの打ち出し方が明確な演奏となっている。リハーサルと通しの演奏を交互に収録、ドキュメントとして興味深い内容。 | |||
BONGIOVANNI 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)旧譜はこちらから。 | |||
モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」 (ペーター・リヒテンタール(1780-1853)によるイタリア語版) サンドラ・パストラーナ、タチアナ・アギアール(S) フランチェスコ・マルシーリャ、 カルロス・ナターレ(T) フィリッポ・モラーチェ、ガブリエーレ・サゴーナ(B) ジョヴァンニ・バッティスタ・リゴン指揮オリンピコ劇場o.、イ・ポリフォニチ・ヴィチェンティーニ | |||
録音:2012年5月、オリンピコ劇場、同版世界初演時?、ライヴ。皇帝ヨーゼフ2世の依頼を受け、ドイツ語オペラとして書かれた「後宮からの逃走」は1782年の初演から成功したが、当時イタリアではドイツ語歌唱が災いして受け入れられなかった。当盤は、熱心なアマチュア音楽家、モーツァルトの信奉者&スペシャリスト(モーツァルトの長男カールの友人でもあった)、医学博士で、晩年はミラノに住みスカラ座のために作品を遺した、ペーター・リヒテンタールによるイタリア語版の、おそらく世界初録音。スカラ座での上演が目されていたようだが当時は演奏されず、当盤の演奏が世界初演だったと思われる。なお、リヒテンタールによるモーツァルトの編曲は、レクイエムの弦楽四重奏版やイドメネオの稽古用のピアノパートなどが残されているという。 | |||
CLAVES (瑞) 1枚あたり¥3520(税抜¥3200)旧譜はこちらから。 | |||
今井信子参加〜クリストフ・フォン・ドホナーニ:ピアノ五重奏曲集 〔第1番 ハ短調 Op.1 (1895) /第2番 変ホ短調 Op.26 (1914) 〕 トリオ・ノータ・ベネ [リオネル・モネ(P) ジュリアン・ジュフレ(Vn) グザヴィエ・ピニャ(Vc)] シュムエル・アシュケナジ(Vn) 今井信子(Va) | |||
録音:2014年2月24日-27日、スイス。ローザンヌ音楽院のクラスメートだった若きスイス人音楽家で結成されたトリオ・ノータ・ベネ。2008年にリリースされたラフマニノフ、アレンスキー、ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲集(50-2720)以来久々の録音はドホナーニのピアノ五重奏曲集。ヴィオラに今井信子、ヴァイオリンにシュムエル・アシュケナジを迎えた豪華共演陣にも注目。ドホナーニ18歳のときに作曲された作品1のピアノ五重奏曲 ハ短調は非常にロマンティックで美しい作品。一方、第2番 変ホ短調は作曲家ドホナーニとしての出世作と言え、各パートもソリストのように語らせ、熱く薫る叙情が魅力。 | |||
SONARE 1枚あたり¥2640(税抜¥2400) | |||
藤原浜雄〜ヴァイオリン・リサイタル 2015 タルティーニ/クライスラー編曲:ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」 新実徳英:ソニトゥス・ヴィターリスI (2002) / シマノフスキ:神話 Op.30 ガーシュウィン/ハイフェッツ編曲:歌劇「ポーギーとベス」より 〔サマー・タイム/女は気まぐれ/うちの人は逝ってしまった/ベスよ、お前は俺のもの/ そんなことはどうでもいいさ/ブルースのテンポで〕 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 藤原浜雄(Vn) 三上桂子(P) | |||
録音:2015年2月6日、紀尾井ホール、ライヴ。 『奏者も聴き手も集中力が一点に集まったような空間に、人間の深層部分も肉感的に窺える「悪魔のトリル」が雄弁に響く。その構成力と色彩感が「ソニトゥス・ヴィターリス/I」では3Dのようなスケールとなり、「ポーギーとベス」は芳醇なコニャックに酔う心地良さ。「神話」で神秘のギリシャ神話の世界へと導かれ、さらに奥深いブラームス。古(いにしえ)の名匠を彷彿とさせる艶やかさと色香のフレージング。』(上田弘子/「音楽の友」誌2015年4月号コンサートレビューより)。日本を代表するヴァイオリニスト、藤原浜雄。2012年のライヴCD(SONARE-1016)でも話題を呼んだ紀尾井ホールライヴ・シリーズ「ヴァイオリン・リサイタル2015」が早くもリリース。ピアノはもちろん夫人の三上桂子。今回のプログラムはタルティーニの悪魔のトリルにはじまり、新実徳英のソニトゥス・ヴィターリスI、ガーシュウィンのポーギーとベス、シマノフスキの神話、そしてブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番で、風格と気品に満ちた演奏の感動ライヴ。常に進化し続ける藤原浜雄の演奏をお楽しみ頂きたい。 | |||
TYXart (独) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)公式サイト:http://www.tyxart.de/ 。 | |||
歌に表した人生〜R.シュトラウス:歌曲集(全23曲) 8つの歌 Op.10 より〔第1曲 献呈/第2曲 なにも/第3曲 夜/第8曲 万霊節〕/4つの歌 Op.36 〜第2曲15ペニヒで/ 素朴な歌 Op.21 より〔第2曲 あなたは私の心の王冠/第4曲 ああみじめな僕、不幸な男〕 / 6つの歌 Op.19 より〔第4曲 そうやって私たちは秘密にしておけるだろう/第1曲 いったい少女よ、なんの役に〕/ 3つの歌 Op.29 〜第1曲 黄昏の中の夢/5つの歌 Op.32 より〔第5曲 天の使い/第3曲 愛の賛歌〕/ 5つの歌 Op.48 〜第1曲 すてきな幻/6つの歌 Op.17 〜第2曲セレナード/6つの歌 Op.56 〜第1曲 みつけたもの/ 4つの歌 Op.27 より〔第4曲 明日/第2曲 ツェツィーリエに/第3曲 ひそやかな誘い〕/ 5つの歌 Op.39 〜第4曲 解き放たれて/4つの歌 Op.87 より〔第1曲 来るべき老いについて/第4曲 太陽の光の中〕 ティモシー・シャープ(Br) ヤン・ルロフ・ウォルシュイス(P) | |||
録音:2014年10月。ドイツ出身のバリトン歌手ティモシー・シャープは、ソプラノ歌手であったノルマ・シャープのもと研鑽を積み、国際コンクールでも入賞するなど活躍している。7つの言語による600曲もの幅広いレパートリーをもつティモシーは、卓越した技巧で各劇場や音楽祭でも高い評価を得ている。「歌に表した人生」と題されたこのアルバムは、男の人生の様々な場面を描写する歌曲を選曲。恋に落ち、プロポーズして結婚し、父となり、寡となり、最後には死と向き合い熟考する男の人生が描かれている。 | |||
生きる限り、日は沈まぬ〜古詩を新しい歌に ハンス・マーティン・グレーブナー:歌曲集 連作歌曲「生きる限り、日は沈まぬ」/連作歌曲「3つのソネット」/連作歌曲「3×3歌曲」 ゲシェ・ガイヤー(S) ハンス・マーティン・グレーブナー(P) | |||
録音:2015年2月。作曲家のハンス・マーティン・グレーブナーとソプラノ歌手ゲシェ・ガイヤーは、2003年メルヘン・オペラ「雪白と薔薇紅」の初演で共演して以来デュオとして活動している。グレーブナーが2011年から2013年にかけて作曲した3つの連作歌曲を収録。アルバムのタイトルにもなっている「生きる限り、日は沈まぬ」は、グレーブナーのスクラップブックを元に季節と人生をテーマとした歌曲。リストの生誕200年であった2011年にペトラルカのソネットへのオマージュとして作曲された「3つのソネット」。トゥホルスキー、ハイネ、ゲーテの詩に基づいた「3×3歌曲」はフリーメイソンの聖なる数字を連想させる。 | |||
死はわたしの眠りとなった〜ロマン派合唱作品集 ブラームス:静かな夜に/2つのモテット〜なにゆえに光が与えられたのか Op.74 No.1 /下のほうの谷の底から レーガー:夜の歌 Op.138 No.3 /2人の王の子供たちがいた シューマン:トゥーレの王 Op.67 No.1 /嵐 Op.67 No.4 /美しいロートラウト姫 Op.67 No.2 ローベルト・ゲルトル指揮アンサンブル・ヴォックス・アニマータ | |||
録音:2015年2月。合唱指揮者としてのキャリアを積み上げているローベルト・ゲルトルが2014年に立ち上げた室内合唱団ヴォックス・アニマータ。ドイツ・ユース室内合唱団のメンバーを核に、年齢に関係なくオーディションを受けて通過した精鋭たちによる合唱団。19世紀ロマン派の作曲家ブラームス、レーガー、シューマンの無伴奏合唱作品を収録している。美しく力強いハーモニーで仕上げている。 | |||
1710年のローマ〜アカデミア・デル・アルカディア、秘密組織のバロック名作集 A.スカルラッティ:協奏曲第21番 / イグナツィオ・ジーバー:ソナタ第8番 コレッリ:ソナタ Op.3 No.6 / ヴァレンティーニ:室内ソナタ第3番 ボノンチーニ:協奏曲 / マルチェッロ:ソナタ第7番&シャコンヌ ジーバー:ソナタ第7番 / A.スカルラッティ:協奏曲第24番 サブリナ・フライ(リコーダー)指揮 フィオレンツァ・デ・ドナティス(Vn) アンドレア・ロニオーニ(Vn) マルコ・フレッツァート(Vc) フィリップ・グリヴァード(Cemb/Org) 北谷直樹(Org) ヴィンセント・フリュッキガー(テオルボ/G) ブレット・シムナー(Cb) | |||
録音:2014年7月。このアルバムはローマのアカデミア・デル・アルカディアが残したフルートのための作品集。1700年代ローマでは聖職者が定める条件に影響されていた。1698年インノケンティウス12世は劇およびオペラの上演を禁止とする条例を出した。そんな中1690年に一部の文化人が団結しアカデミア・デル・アルカディアが発足。イタリア各地で文化や芸術の交流を設け、定期的に集まり作品を発表していた。この秘密組織のシンボル・マークが笛であったことに注目し、リコーダー奏者のサブリナ・フライが研究し、アカデミア・デル・アルカディアに加入していた作曲家の作品を集めて一つのアルバムにまとめた。当時の精彩に富んだ音楽の魅力と響きが蘇る1枚。 | |||
WIGMORE HALL LIVE 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)ロンドンの室内楽/リサイタル向けホールとして世界中から愛されているウィグモア・ホールが立ち上げた自主制作レーベル。コンサート・ホールでの興奮をダイレクトに伝えるライヴ・レコーディング。旧譜はこちらから(ただし、初期の盤には廃盤が増えています)。 | |||
シューベルト: 歌曲集「美しき水車小屋の娘」 D 795 |
マウロ・ペーター(T) ヘルムート・ドイチュ(P) | ||
録音:2014年1月28日、ウィグモア・ホール、ロンドン、ライヴ。 1987年ルツェルン生まれの新鋭テノール、マウロ・ペーター。ヴンダーリヒの再来とも言われるほど、現在注目のテノール歌手の一人。2012年「シューベルティアーデ」でヘルムート・ドイチュと共演し、「美しき水車小屋の娘」を歌い大絶賛を受け、その後は2013年ザルツブルク復活祭音楽祭でクリスティアン・ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンの「パルジファル」に出演、リヨン国立歌劇場で「魔笛」のタミーノ役を歌い、さらに2014年にはアーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、アン・デア・ウィーン劇場の新制作「コジ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」に出演するなどヨーロッパの主要な音楽祭、歌劇場で引っ張りだことなっている。2013年には初来日も果たしている。2014年1月ロンドンのウィグモア・ホールで行われたリサイタルは、ブレイクのきっかけとなった「美しき水車小屋の娘」をヘルムート・ドイチュと共に演奏。張りのある声とクリアな発音、声量と表現力が絶妙にコントロールされた美しい歌唱に魅了される。 | |||
MEMBRAN 2CDのアイテム:¥2200(税抜¥2000) | |||
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス [エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) クリスタ・ルートヴィヒ(Ms) ニコライ・ゲッダ(T) ニコラ・ザッカリア(B) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニアo./録音:1958年]/ エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)名唱集 R.シュトラウス:ナクソス島のアリアドネ〜すべてのものが清らかである国が/ アラベラ〜 Sie woll 'n mich heiraten /夕映えに モーツァルト:後宮からの逃走〜どんな拷問が待っていようと/ドン・ジョヴァンニ〜なんというふしだらな/ フィガロの結婚〜自分で自分がわからない[録音:1947年-1954年] | |||
アラウ〜ショパン:ピアノ作品集 12の練習曲集 Op.10 /12の練習曲集 Op.25 /演奏会用アレグロ Op.46 /3つの新しい練習曲/ スケルツォ〔第1番/第2番〕/幻想即興曲 Op.66 /舟歌 Op.60 /バラード〔第1番/第4番〕 クラウディオ・アラウ(P) | |||
録音:1953年、1956年。 |
CPO (独) 〔超速報版〕 価格帯記載無し:1CDあたり¥3080(税抜¥2800)
「〜の第○集」というような表記は基本的に国内代理店の記載によりますが、何故か誤っている場合がかなり見受けられますので、御了承のほどお願い致します。旧譜はこちらから | ||
チャーリー・チャップリン(1889-1977)/デイヴィッド・ラクシン編曲: 映画音楽「モダーン・タイムス」(管弦楽版) ティモシー・ブロック指揮ハノーファー北ドイツ放送po. | ||
世界中の誰もが、チャップリンが「偉大なる喜劇王」であったことを知っている。また彼が素晴らしい作曲家であったことも知っている。そんなチャップリンの最高傑作のひとつ「モダーン・タイムス」の音楽を改めて味わってみては?この映画がご存知のように、資本主義社会と機械文明を痛烈に風刺した作品で、音楽は別に演奏される「サイレント映画」。彼自身がメロディを書いたが、オーケストラ編曲版は友人であるデイヴィッド・ラクシンに委ねました(ラクシンも、この編曲の成功が足がかりとなり、以降多くの映画音楽を手がけ「映画音楽の祖父」として讃えられている)。いかなるときでも「チャップリンらしさ」を失わないこの音楽。じっくり耳を傾けて頂きたい。 | ||
ヨハン・ヴェンツェル・カリヴォダ(1801-1866):序曲とヴァイオリン小協奏曲集 序曲〔第3番 ハ長調 Op.55 /第7番 ハ短調 Op.101 /第10番 ヘ短調 Op.142 〕/ ヴァイオリン小協奏曲〔第5番 Op.133 /第1番 ホ長調 Op.15〕 アリアドネ・ダスカラキス(Vn) マイケル・アレクザンダー・ウィレンズ指揮ケルン・アカデミー | ||
ボヘミアに生まれ、プラハ音楽院で学び、14歳でヴァイオリン奏者としてデビューを飾ったヴァーツラフ・カリヴォダ。プラハ歌劇場o. に入団し、20歳からはヴァイオリニストとしてヨーロッパ各地で演奏旅行を始め、大成功を収める。その翌年からドナウエッシンゲン公国宮廷楽長に就任、亡くなる直前までこの地位に就いていたため、その名前もヴェンツェル・カリヴォダとドイツ風に呼ばれる。ベートーヴェンの次代を代表する作曲家であり、シューマンやメンデルスゾーンと肩を並べるほどの実力を有していて、また残された作品も多数あるが、それらはどうしてもメジャー舞台に登場することがない。小規模ながらもヴィルトゥオーゾ風味たっぷりのヴァイオリン協奏曲、何かを予感させるような序曲と、もっと多くの人に聴かれてもよい作品が並ぶ。名手ヴィレンズによるまとまりの良い演奏で。 | ||
ナポリの哀歌、カンタータ、バレエ音楽、ガリアルダ フランチェスコ・プロヴァンツァーレ(1624-1704): 嘆きのカンタータ「明け方に輝くかすかな光」/ マッサニエッロの妻マリネッタのラメント/カンタータ「 Care selve, Amatiorroi 」 グレゴリオ・ストロッツィ(1615-1687): トッカータとパッサカリア e ciascheduno puo sonarsi a solo 5. マスカーラ・ソナタそしてバレエ/ 王宮のナポリ人騎士/バレエ第1/コレンテ第7番〜オルガンとフルートのための アントニオ・ヴァレンテ(1520頃-1580):ナポリ風ガリアルダ アンドレア・ファルコニエーリ(1520頃-1580): Battalla de Baraboso yerno de Satana アンサンブル・エコー・ドゥ・ダニューブ [ハンナー・モリソン(S) エリザベス・ザイツ(サルテリオ) マーティン・ジョップ、 エリーザベト・ヴィースバウアー(Vn) ラインヒルト・ヴァルデク(バロックHp) トーマス・ボイゼン(リュート/バロックG) アンネ・マリー・ドラゴシツ(Cemb) ミケーレ・クラウデ(Perc) クリスティアン・ツィンケ(ヴィオラ・ダ・ガンバ/指揮)] | ||
16世紀から17世紀のナポリは、1503年のコルドバ将軍によるスペイン支配にはじまり、スペイン継承戦争やハプスブルク家の軍隊の介入など、常に戦いに支配されていた。しかし、マドリッドとの文化交流も盛んであり、路上ではリュート歌手が歌い、宮廷でも常に音楽が奏されていた。このアルバムには、当時活躍した音楽家たちの多彩な作品が収録されている。哀歌にも戦いの歌にも、不な思議活気が漲っているのは、やはり明るい地中海の気候が影響しているのだろうか?1999年に創立されたアンサンブル「エコー・ドゥ・ダニューブ」は高い洞察力と、共感を持って、この刺激的な音楽を演奏している。 | ||
ブルッフ(1838-1920):ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集 Vol.2 ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26 /セレナード イ短調 Op.75 /アダージョ「思い出に」 Op.65 アンティエ・ヴァイトハース(Vn) ヘルマン・ボイマー指揮ハノーファー北ドイツ放送po. | ||
Vol.1: 777 833-2。 | ||
レオ・ファル:喜歌劇「パロリ」
アンケ・クラッベ(S) アンドレア・ベーニッヒ(A) イェルク・ドゥルミュラー、ミヒャエル・ロイダー(T) ラルフ・ルーカス(B−Br) アクセル・コーバー指揮ケルン放送o.、ケルン放送cho. | ||
オペレッタ黄金期を代表する作曲家の一人、レオ・ファルの知られざる喜歌劇「パロリ」。この作品は、おともと「デニーゼ夫人」というタイトルが付されていた。18世紀後半のパリに近い都市に起こる恋愛物語で、少しだけ「フィガロ」を思わせるロココ調のストーリーは、オペラでもオペレッタでもない魅惑的な舞台。この作品は初演後、たった10日、で劇場のレパートリーから外されてしまったが、音楽出版社アレクサンダー・ヤーダースゾーンがこの作品を購入、それがきっかけでファルはアレクサンダーの息子でリストの高名な弟子、ザロモン・ヤーダースゾーンの娘ベルタと親しくなり、彼女と結婚。そして彼女のお気に入りだった「デニーゼ夫人」はファルの弟ジークフリートがピアノ版を作成し、新しいタイトル「パロリ」として1903年に出版されることとなる。そんな複雑な過程を経て生まれた作品。 | ||
イギリスのクラリネット五重奏曲集 アーサー・サマーヴェル(1863-1937):クラリネット五重奏曲 ト長調 サミュエル・コールリッジ=テイラー(1875-1912):クラリネット五重奏曲 嬰ヘ短調 Op.10 リチャード・ウォーズー(1872-1951):ショート・クィンテット 変ホ長調 シュテファン・ジーゲンターラー(Cl) ライプツィヒSQ | ||
イギリスのクラリネット五重奏曲集。クラリネットの柔らかいまろやかな音色は、イギリスの少し煙った青空のイメージを想起させるせいだろうか?多くの歌曲で知られるサマヴェルの、ブラームスを思わせる五重奏、アフリカ系の血をひくコールリッジ=テイラーの民謡風の五重奏曲、ヒューバート・パリーの弟子で、いくつかの室内楽作品で知られるウォーズーの素朴で小さな五重奏曲と、どれもが伸びやかで美しい世界を形成している。様々なコンクールで入賞経験を持つ名手ジーゲンターラーとライプツィヒ弦楽四重奏団による落ち着いた演奏で。 | ||
ルイ・テオドール・グヴィ:交響曲全集 CD1 (777 381-2) 交響曲〔第1番 変ホ長調 Op.9 /第2番 ヘ長調 Op.12 〕/ CD2 (777 379-2) 交響曲〔第3番 ニ長調 Op.20 /第5番 変ロ長調 Op.30 〕/ CD3 (777 382-2) 交響曲第4番 ニ短調 Op.25 /幻想的交響曲/シンフォニー・ブレーヴェ ト短調 Op.58 / CD4 (777 380-2) 交響曲第6番 ト短調 Op.87 /シンフォニエッタ ニ長調 Op.80 ジャック・メルシエ指揮ザールブリュッケン=カイザースラウテルン・ドイツ放送po. | ||
単売のセット化。 | ||
CD ACCORD 特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから 。 | ||
ミコワイ・ゴムウカ(1535-1609)/F.レイエス編曲:ポーランド詩篇による旋律 詩篇 Nos.1, 49, 96, 20, 90 (#), 137, 130, 77, 7, 91, 99, 118, 33 (#), 29, 47 パウリーナ・セレムツィンスカ(S;#以外) フェルナンド・レイエス(ビウエラ/ルネサンスG) カルロス・カストロ(Perc) | ||
録音:2014年8月4日-8日、ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 | ||
ザルツブルクのマリアのミサ〜モーツァルト: 教会ソナタ〔変ロ長調 K.212 /変ホ長調 K.67 /ヘ長調 K.224 〕/ミサ・ブレヴィス 変ロ長調 K.275 / 天主の御母なる聖マリア ヘ長調 K.273 /創造主の御母よ ヘ長調 K.277 /アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 ピオトル・アレクセヴィツ、カツぺル・デヴィエク(男性S) マルチン・リヴェン(男性A) マチェイ・ゴツマン(T) イェジ・ブトリュン(B) NFM cho.& NFM 少年 cho. アンジェイ・コセンジャク指揮ヴロツワフ・バロック・アンサンブル | ||
録音:2014年6月28日-29日、ヴロツワフ。 | ||
夢みる湖〜ルトスワフスキ&アンジェイ・チャイコフスキ:歌曲集 ルトスワフスキ(1913-1994):歌の花と歌のお話(10曲|ロベール・デスノス詩) アンジェイ・チャイコフスキ(1935-1982):7つのシェイクスピアのソネット アガタ・ズベル(S) ヨーナス・アホネン(P) | ||
録音:2013年12月-2014年6月、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・ホール、ポーランド放送、ワルシャワ。 | ||
GRAND PIANO (香港?) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)知られざるピアノ作品にスポットを当てることを目的に、2012年に発足したレーベル。発売元は、一時の NAXOS と同じ HNH INTERNATIONAL 名義となっている。世界初録音を含むレアなピアノ作品を中心に、年に15タイトル程新譜がリリースされる予定。 | ||
ヨアヒム・ラフ(1822-1882):ピアノ作品集 Vol.6(完結編) ヴェネツィアの思い出 Op.187 /舟歌 Op.143 /6つの詩曲 Op.15 /幻想曲 Op.142 /2つの小品 Op.169 チャ・グエン〔グエン・ビック・チャ〕(P) | ||
録音:2013年11月8日-9日、ワイヤストン・コンサート・ホール、モンマス、UK 。世界初録音。 | ||
フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812):ピアノ・ソナタ全集 Vol.2 3つの鍵盤楽器ソナタ (Pölitz Collection/1795) 〔第1番 ハ長調/第2番 ニ長調/第3番 イ長調〕/ 2つの鍵盤楽器ソナタ (Pölitz Collection/1793) 〔第1番 ヘ長調/第2番 変ロ長調〕 ビリアナ・ツィンリコヴァー(P) | ||
録音:2014年1月7日-9日、ヴァインベルク教会、ケフェルマルクト、オーストリア。世界初録音。 | ||
グリーグ&エヴユー:ピアノ協奏曲 グリーグ/グリーグ&パーシー・グレインジャー改訂: ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (rev.1906?) (*) グリーグ:ピアノ協奏曲 ロ短調(断片) ヘルゲ・エヴユー(1942-):ピアノ協奏曲 ロ短調(グリーグの断片に基づく)(*) グリーグ/ヘルゲ・エヴユー編曲:歌曲集(ピアノ版) 〔睡蓮とともに Op.25 No.4 /ある夢 Op.48 No.6 〕 カール・ペッテション(P) ケリー・ストラットン指揮プラハ放送so.(*) | ||
録音:2014年3月2日-3日、チェコ放送、プラハ、チェコ(*) /2014年6月28日、Studiescenen デンマーク王立音楽院、コペンハーゲン、デンマーク(*以外?) 。ノルウェーの作曲家エヴユーが関った後半3曲は世界初録音。エヴユーの協奏曲は、グリーグによる断片を元に五楽章&約22分の作品に仕上げた物。 | ||
SOLO MUSICA (独) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)クラシックを中心とし、クロスオーヴァー、ジャズのアイテムも発売するレーベル。旧譜はこちらから。 | ||
メタモルフォシス コレッリ(1653-1713):合奏協奏曲 ニ長調 Op.6 No.4 (*) クライスラー(1875-1962):ヴィヴァルディの様式による協奏曲 ハ長調 ヴィヴァルディ(1678-1741):トリオ・ソナタ ニ短調「フォリア」 Op.1 No.12, RV 63 シュニトケ(1934-1998)/アリツィア・シュミエタナ編曲:古い様式による組曲(室内アンサンブル版) ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 Op.3 No.8, RV 522 (*) アリツィア・シュミエタナ(Vn) ペッカ・クーシスト(Vn;*) エクストラ・サウンズ・アンサンブル | ||
録音:2014年12月12日、15日-16日、アルヴェニア・スタジオ。 | ||
ジャズスミンライス [Ja(zz)smine Rice] ダニエル・シュニーダー(1961-):4つの風〔東風/北風/南風/西風〕 クシシュトフ・メイエル(1943-):神秘的に Op.83 [ソリン・クレチウン(P)] ヴィクトリア・カウンツナー(1982-):冬至[ヴァイト・ヘルテンシュタイン(Va)]/ 3つの夜想曲[ロマン・サリュトフ(P)]/ ジャスミン・ライス[チョイ・ウォンスン(P)] ヴィオレタ・ディネスク(1953-): Mâtram (**) J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番〜シャコンヌ ヴィクトリア・カウンツナー(Vn) | ||
録音:2011年-2015年、ドイツ&韓国。題名はタイの代表的香り米、ジャスミン・ライス〔カーオホームマリ〕とジャズとをかけた物。タイは関係なさそうなのに、なぜこの名になったのかは不明。 | ||
狂気の愛〜シェイクスピアに触発されたベルリオーズの作品集 序曲「リア王」 Op.4 /劇的交響曲「ロメオとジュリエット」 Op.17 〜愛の場面/ 夢とカプリス Op.8 (*) /クレオパトラの死 より(#) ユン・ソヨン(Vn;*) ヴェッセリーナ・カサロヴァ(Ms;#) アイヴォー・ボルトン指揮バーゼルso. | ||
2014年8月25日-28日、バーゼル、スイス。 | ||
カレル・アンチェル ドヴォルジャーク:交響曲第9番 Op.95「新世界より」 スメタナ:「わが祖国」〜モルダウ |
カレル・アンチェル指揮 ウィーンso. | |
録音:1958年2月8日-10日、ムジークフェライン、ウィーン。原盤: PHILIPS 。 国内代理店記載の『アンチェルとウィーンso.による「新世界より」は同年の1月録音のものが知られてい』るというのは誤りで、そんなものは世に出たことが無く、おそらく存在しない。 | ||
情熱の力 ヘンリー・マンシーニ:ソーン・バーズ〜メッジーのテーマ / フランシス・レイ:ある愛の詩 ヴァレリアーノ・キャラヴァッレ:欲望の力 より〔私たちは幸せになれる/われを愛す/甘き狂気〕 ニーノ・ロータ:ロメオとジュリエット〜われらのとき/ゴッド・ファーザー〜愛のテーマ エンニオ・モリコーネ:ウエスタン〜あなたの愛 カタルディ:愛のために死す/魂からの血 / ディ・カプア:あなたのくちづけ マリアンナ・カタルディ(Vo) ダニエル・ショモギー=トート指揮ブダペスト・スコアリングso. | ||
収録時間:39分。カタルディはイタリアのシンガーソングライター。 | ||
TIMPANI (仏) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | ||
ヤニス・クセナキス(1922-2001): 管弦楽作品全集 Vol.5 〜初期作品集 1954-1964 メタスタシス/ピトプラクタ/ "ST/48" / アホリプシス/シルモス/ヒケティデス |
アルトゥーロ・タマヨ指揮 ルクセンブルクpo. | |
録音:2006年5月、フィルハーモニー、ルクセンブルク。旧品番:1C-1113。 フランスの建築家コルビュジエが提唱した建築物の基準数法の数列「モデュロール」に基づいて作曲され、ロスバウトの指揮により初演されたクセナキスのデビュー作「メタスタシス」。確率論を作曲に取り入れた「ピトプラクタ」や「ST/48」等々、文字通り計算し尽くされたクセナキスの野心作が並ぶ。Vol.1:1C-1057、Vol.2:1C-1062、Vol.3:1C-1138[旧:1C-1068]、Vol.4:1C-1131[旧:1C-1084]、BOX: 5C-1177。 | ||
バンジャマン・ゴダール(1849-1895):弦楽四重奏曲全集 〔第1番 ト短調 Op.33 /第2番 イ長調 Op.37 (#) /第3番 イ長調 Op.136 〕 エリゼSQ | ||
録音:2014年2月(無印)、2014年12月(#)、レンヌ音楽院、フランス。全て世界初録音。 | ||
ジャック・イベール(1890-1962): バレエ音楽「放浪の騎士」〜演奏会用組曲/ バレエ音楽「ジュピターの恋」 |
ジャック・メルシエ指揮 ロレーヌ国立o. | |
録音:2014年10月21日-24日、アルセナル、メス、フランス。世界初録音。 | ||
レイナルド・アーン(1874-1947): バレエ音楽「エステ家のベアトリーチェの舞踏会」/コンセール・プロヴァンス/ セレナード(*) /祭りの夜へのディヴェルスマン(*) ジュリアン・ヴェルン(Fl) フランソワ・ルモワール(Cl) フランク・シボルド(Fg) ジュリアン・デプランク(コルネット) ニコラ・シャルヴァン指揮サヴォア地方o.、アンサンブル・イニティウ | ||
録音:2014年10月。(*)は世界初録音。 | ||
ヤニス・クセナキス(1922-2001):ピアノのための作品集 ヘルマ/エヴリアリ/ミスツ/R.に〜ラヴェルヘのオマージュ/6つのシャンソン/ ソプラノ、フルートとピアノのための「ジーア」(*) / 3つの未出版作品〔 L.1 / Air populaire / Allegro molto 〕 ステファノス・トモプーロス(P) ラケル・カマルイナ(S;*) マッテオ・チェーザリ(Fl;*) | ||
録音:2010年10月、Grand plateau d'orchestre, パリ国立高等音楽・舞踊学校、パリ、フランス。 | ||
TWO PIANISTS (南ア) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800) | ||
コンスタンチン・シチェルバコフ、ベートーヴェンを弾く 「プロメテウスの創造物」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35 (*) / ピアノ・ソナタ〔第8番 ハ短調「悲愴」 Op.13 /第23番 ヘ短調「熱情」 Op.57 〕 コンスタンチン・シチェルバコフ(P) | ||
録音:1984年、モスクワ放送スタジオ(*) /2014年11月14日、ワイヤストン・コンサート・ホール、モンマス、UK (無印)。 |
C−MAJOR 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
シューベルト(1797-1828):歌劇「フィエラブラス」 ボーナス:メイキング・オブ・フィエラブラス ミヒャエル・シャーデ(フィエラブラス) ゲオルク・ツェッペンフェルト(カール王) ユリア・クライター(エンマ) マルクス・ウェルバ(ローラント) ベンジャミン・ベルンハイム(エギンハルト) ドロテア・レシュマン(フロリンダ) マリー・クロード・シャピュイ(マラゴン)他 アンゲリカ・プロコップ VPO アカデミー インゴ・メッツマッハー指揮 VPO 演出:ペーター・シュタイン 舞台:フェルディナント・ヴェーゲルバウアー 衣装:アンナマリア・ハインリヒ 照明:ヨアヒム・バルト 映像監督:ペーター・シェーンホファー | ||
収録:2014年8月22日、25日、モーツァルトハウス(旧祝祭小劇場)、ザルツブルク、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。 リージョン・オール| 16:9 | PCM ステレオ| 174分 + 10分(ボーナス)|字幕: 英仏西日韓中|日本語字幕:井形ちづる|原語:独。 ブルーレイ仕様: 1080i HD| dts-HD 5.0 。 DVD仕様: NTSC| dts 5.0 。 シューベルトは「歌曲王」として知られ、その美しい旋律で数多くの作品が歌い継がれている。しかしことオペラ作品となると、ほとんど上演機会はなく知られていない。実際シューベルトは確認されているだけで、10曲のオペラを書いているが、生前にはほとんど上演されることはなかったという。理由としては、モーツァルトのようにダ・ポンテのような有力な台本には恵まれなかったことが大きいと言われている。しかし、どの作品にもシューベルト流の美しい音楽が全体を彩り、物語を生き生きとさせている。近年、シューベルトのオペラに対する再評価も進み、そうした中で上演されたのが2014年のザルツブルク音楽祭での「フィエラブラス」だった。「フィエラブラス」は1823年に作曲されたシューベルト最後のオペラクラウディオ・アバドが1988年に全曲演奏するなど再評価されてはいたが、日本語の字幕がついて国内で販売されるのは初めて。指揮は、新日フィルとの共演で日本でもお馴染みのインゴ・メッツマッハー、演奏はVPOという布陣。メッツマッハーの細やかでメリハリのある音楽をVPOが完璧にサポートしている。そして充実の歌手陣にも注目。現代最高峰の美声テノール、ミヒャエル・シャーデがフィエラブラスを歌い、バス歌手として国際的に活躍しているゲオルク・ツェッペンフェルトは、貫禄たっぷりにカール王を演じている。さらに最近アーノンクール、ムーティといった巨匠指揮者との共演も多いソプラノ、ユリア・クライターは清潔感ある歌唱で好演し、古楽やリートで活躍しているドイツの名ソプラノ、ドロテア・レシュマンも安定した歌声を披露するなど女性陣の華やかさも舞台を引き立てている。演出はドイツの演劇界を牽引するペーター・シュタイン。で、シューベルトの音楽にフォーカスしたシンプルで美しい舞台となっている。【あらすじ】:舞台は、カール大帝の時代の南フランスとスペイン。フランク王国(南スペイン)のカール王とムーア人の国(スペイン)君主ボーラントは戦争を行っていた。お互いは異なる宗教を信仰していた。カール王の軍は、ボーラントの息子フィエラブラス率いる軍を打ち破り勝利を治め、フランク王国へ凱旋。カール王は騎士ローラントの進言を受け、捕虜として連れてきたフィエラブラスを解放する。すでにローラントとフィエラブラスは友情を育み、フィエラブラスは改宗もしていた。フィエラブラスはカール王の娘エンマに思いを寄せていたが、エンマはフランク王国の騎士エギンハルトと恋仲だった。一方ローラントもフィエラブラスの妹フロリンダと愛し合っていた。フィエラブラスはエンマを諦め、父ボーラントを説得し改宗させ、カール王に降伏、苦渋の決断をする。最後は両国が和解し2組みのカップルも結婚が成立し、幸せのもと終了する。 | ||
EURO ARTS 〔一時・MEDICI ARTS〕 DVD/Blu−ray
特記以外
旧譜はこちらから | ||
ジェローム・カーン&オスカー・ハマースタイン2世:ミュージカル「ショウ・ボート」 原作:エドナ・ファーバー/オーケストレーション:R.R.ベネット/ボーナス:アーティスト・インタビュー ハイディ・ストーバー(マグノリア) マイケル・トッド・シンプソン(ゲイロード) ビル・アーウィン(アンディ船長) パトリシア・レーセット(ジュリー) モーリス・ロビンソン(ジョー) アンジェラ・レニー・シンプソン(クイーニー) ハリエット・ハリス(パーシー) キルスティン・ワイアット(エリー) ジョン・ボルトン(フランク) パトリック・カミング(スティーヴ)他 ジョン・デメイン指揮サンフランシスコ・オペラo. & cho. 演出:フランチェスカ・ザンベロ | ||
収録:2014年6月、サンフランシスコ・オペラ、ライヴ。 リージョン・オール| 16:9 | PCM ステレオ| 144分 + 33分|字幕: 英独仏西韓。 ブルーレイ仕様: 1080/60i Full HD| dts-HD MA 5.1 。 DVD仕様: NTSC| dts 5.1, DD 5.1 。 ミュージカルの記念碑的な作品「ショウ・ボート」。エドナ・ファーバー作の同名のベストセラー小説をミュージカル化。ブロードウェイでは572回ものロングランを記録。その後は映画化もされた名作。それまでのブロードウェイの舞台とは一線を画した、人種差別という社会問題に挑んだことでも話題となり、さらにはジェローム・カーンが作曲した美しい音楽。劇中には「オール・マン・リバー」「愛さずにはいられない」など数々の名曲が生まれている。ストーリーは、1880年代から1920年代のアメリカが舞台、ミシシッピ川に浮かぶ劇場船(ショウ・ボート)「コットン・ブロッサム号」では、毎夜、豪華絢爛なショーが行われていた。ジュリーとスティーヴは一座の花形カップルだったが、ジュリーに黒人の血が流れているために、当時ミシシッピでは禁じられていた異人種通婚の罪に問われて船を降りることになる。一方船長の娘マグノリアはギャンブラーのゲイロードと恋に落ち結婚。二人はジュリーとスティーヴのかわりに看板俳優として舞台に立つ。二人の間には娘キムが産まれ、船を降りてシカゴで生活していたが、ゲイロードは借金を作って姿を消してしまう。時は流れマグノリアはかつてコットン・ブロッサム号でともに舞台に立ったエリーとフランクの紹介でシカゴのナイト・クラブで歌うことになる。マグノリアも娘のキムもブロードウェイで成功、コットン・ブロッサム号で凱旋公演を行うことになり、船長の取り計らいでゲイロードとマグノリアは再会してフィナーレを迎える。 | ||
名人芸〜ドキュメンタリー「第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」 リスト:超絶技巧練習曲第8番「狩」[ヴァディム・ホロデンコ(P)|金メダリスト|ウクライナ] ラヴェル:夜のガスパール〜スカルボ[ベアトリーチェ・ラナ(P)|銀メダリスト|イタリア] スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 Op.23[ショーン・チェン(P)|銅メダリスト|アメリカ] *ボーナス:各入賞者へのインタビュー 監督:クリストファー・ウィルキンソン 撮影監督:ラリー・マコンキー 他出演者:フェイフェイ・ドン(中国) ニキタ・ムンドヤンツ(ロシア) 阪田知樹(日本) アレッサンドロ・デルジャヴァン(イタリア) スティーヴン・リン(アメリカ) レナード・スラットキン指揮フォートワースso. ブレンターノSQ | ||
収録:2013年。 リージョン・オール| 16:9 | PCM ステレオ| 90分|字幕: 英独仏。 ブルーレイ仕様: 1080/60i Full HD 。 DVD仕様: NTSC 。 第1回チャイコフスキー国際コンクールの優勝者、ヴァン・クライバーンを祝して1962年より4年に一度開催されている国際コンクール。2009年に行われた第13回では辻井伸行が日本人として初めて優勝したことで話題になった。この映像は2013年の第14回目のコンクールに注目して、舞台裏から受賞者のその後までを負ったドキュメンタリー映像。20歳前後の若者が2000人の聴衆、さらには数十万人のオンライン聴衆を前に舞台に立つ勇気、ピアノのための超絶技巧の作品に挑む努力、3週間を通して戦う持久力、精神力、このコンクールは様々な場面で自分を試される過酷なレース。コンクールに挑む若きピアニストたちの眩いばかりの才能、苦悩と葛藤を克明に捉えている。ボーナスには、出場者たちの6ヶ月後や、参加者たちへのインタビューが収録され、第14回受賞者、金メダリストのヴァディム・ホロデンコ、銀メダリストのベアトリーチェ・ラナ、銅メダリストのショーン・チェン3人の演奏場面も収録されている。 | ||
20-61328 (4DVD) 国内発売中止 |
イツァーク・パールマン70歳記念 DVD BOX〔既出盤の BOX 化〕 | |
#当商品は国内代理店から『「イツァーク・パールマン 70歳記念DVD-BOX」品番:20-61328でございますが、再生産の見込みがなくなりましたため、発売中止とさせていただきます。ご注文いただきましたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒よろしくお願い申し上げます。』とのアナウンスが出ています。 | ||
VAI DVD 価格帯34A:¥4840(税抜¥4400)旧譜はこちらから 。 | ||
バレエの伝説〜アメリカン・バレエ・シアター &ニューヨーク・シティ・バレエ、1960-1965年のスターたち スクエア・ダンス[振付:ジョージ・バランシン|コーラー&台本:エリシャ・キーラー、パトリシア・ワイルド、 ニコラス・マガリャネス、ニューヨーク・シティ・バレエ団]/ 芸術愛好家のための協奏曲 [振付:ジーン・ネルソン、ジャック・ダンボワーズ、ジーン・ネルソン、アレグラ・ケント、タイナ・エルグ]/ ロメオとジュリエット、夏の夜の夢 から [振付:ドナルド・サドラー、ヴイレット・ヴェルディ、ジャック・ダンボワーズ]/ パ・ド・カトル [振付:アントン・ドーリン、アリシア・アロンソ、メリッサ・ハイデン、ノラ・ケイ、ミア・スラヴェンスカ]/ 眠れる森の美女 より〔宝石の精の踊り/バラのアダージョ〕[振付:アンドレ・エグレフスキー、メリッサ・ハイデン、 アンドレ・エグレフスキー、フランシスコ・モンシオン、コンラッド・ラドロー]/ ジゼル より〔パ・ド・ドゥ/フィナーレ〕 [振付:アンドレ・エグレフスキー、ルペ・セラノ、ロイズ・フェルナンデス]/ シルヴィア〜パ・ド・ドゥ[振付:ジョージ・バランシン、アレグラ・ケント、ジャック・ダンボワーズ] | ||
NTSC| 4:3 |モノクロ、モノラル| リージョン All | 68分 。 アメリカン・バレエ・シアターとニューヨーク・シティ・バレエ団のスターたちが、アメリカの番組「ベル・テレフォン・アワー」に出演した際の映像。バランシンの「スクエア・ダンス」、ドーリンの「パ・ド・カトル」など貴重な映像が収録されている。 | ||
フランスのバレエ マドモアゼル・フィフィ(1955)[振付:ザッカリー・ソロフ|音楽:テオドール・ラヤール| アレクサンドラ・ダニロワ、ロマン・ジャシンスキー、ミシェル・マウレ]/ Balance à Trois (1965)[振付:ジャン・バビレ|音楽:ジャン=ミシェル・ダマーズ| ジャン・バビレ、ゲルダ・ダウム、アドルフォ・アンドラデ]/ プレリュード第8番、第20番(1965)[振付:ジェラルド・オーン|音楽:アルビノーニ/レモ・ジャゾット編曲| クレアー・ソンバート、アドルフォ・アンドラデ]/ ロメオとジュリエット(1958)[振付:セルジュ・リファール|音楽:チャイコフスキー| ヴィオレット・ヴェルディ、スコット・ダグラス] | ||
NTSC| 4:3 |モノクロ、モノラル| リージョン All | 65分 。 1950年代から60年代にかけてフランスで活躍したバレエダンサーの映像集。バレエ・リュス・ド・モンテカルロのメンバーとして「パリの喜び」に出演し、その美しさで世界を魅了したアレクサンドラ・ダニロワによる「マドモアゼル・フィフィ」。パリ・オペラ座の発展に貢献した振付師セルジュ・リファールによる「ロメオとジュリエット」には、引退後パリ・オペラ座バレエ団の芸術監督となったヴィオレット・ヴェルディが出演している。 |