HALLE | ||
エルガー: 交響曲第1番 変イ長調Op.55/序曲「南国にて」/ 月光の下で(*) |
クリスティーヌ・ライス(S;*) マーク・エルダー(P;*)指揮 ハレo. | |
録音:2001年-2002年、マンチェスター新放送センター・スタジオ7。 エルダー率いる原題のハレ管への賞賛の言葉:「いたるところにある予兆、それは、マーク・エルダーとハレo.があらゆる点で、バルビローリ、ハーティ、リヒターの時代のごとき輝かしいハレ時代を築きつつある、ということだ。」1908年、エルガーの「交響曲第1番」を初演したハレ管による意義深い新録音。チャールズ・ハレを継いだ2代目の音楽監督ハンス・リヒターは、この作品を彼の時代の最も偉大な交響曲と呼んでいた。 | ||
エルガー: エニグマ変奏曲Op.36/弦楽セレナード ホ短調Op.20/ 序曲「コケイン」Op.40/朝の歌Op.15-2/ エニグマ変奏曲〜原典版フィナーレ(*) |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2002年、マンチェスター・ブリッジウォーター・ホール&マンチェスター新放送センター・スタジオ7。(*)は世界初録音だった物。 コンサートに接した聴衆から「エルガーが抱いていたコンセプトによる演奏」と高い評価を得ているエルダー&ハレo.。「エニグマ」はリヒターにより1899年夏にロンドンで世界初演、数か月後彼はハレo.を振ってマンチェスターでの初演を果たす。エルガー自身もこの作品のために1914年、ハレo.の指揮台に立った。 | ||
ニルセン: 交響曲第5番/フルート協奏曲(*) 劇音楽「アラディン」〜入場行進曲(#) |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2002年5月27日-28日&10月17日、マンチェスター・ブリッジウォーター・ホール。(#)は世界初録音だった物。 | ||
ジョージ・バターワース(1885-1916): 管弦楽のための狂詩曲「シュロプシャーの若者」/ 小管弦楽のための2つのイギリス田園詩曲/ 青柳の堤 フレデリック・ディーリアス(1862-1934): 歌劇「イルメリン」前奏曲/楽園への道/ イギリス狂詩曲「ブリッグの定期市」 パーシー・グレインジャー(1882-1961): ブリッグの定期市(*) 伝承曲:ブリッグの定期市(+) |
ジェームズ・ギルクリスト(T;*) マーク・エルダー指揮 ハレo.、ハレcho.(*) ジョセフ・テイラー(歌;+) | |
録音:2002年10月、ブリッジウォーター・ホール&マンチェスター新放送センター・スタジオ7(+以外)/1908年(+)。 「ブリッグの定期市」は、下敷きになった伝承曲の20世紀初頭の貴重な音源(+)(約40秒)が付加されており、その発展形であるディーリアス、グレインジャーの2種類の「ブリッグの定期市」の聴き比べができるという趣向。イギリス音楽ファンの痒いところに手が届く、みごと企画アルバム。 | ||
クリスマス・クラシックス アンダーソン:そり滑り スマート&モンゴメリー:栄光の国からの天使 マッカートニー&デイヴィス: 「リヴァプール・オラトリオ」〜 The World You're Coming Into 民謡/グノー編曲:ファースト・ノエル 民謡/ラッター編曲:ネイティヴィティ・キャロル メイソン&ワッツ/ラッター編曲: ジョイ・トゥ・ザ・ワールド レオントヴィッチ&ウィルホースキー/ハイマン編曲: キャロル・オヴ・ザ・ベル アダム&ドウェイト/カレン編曲: おお聖なる夜(めでたし、清し今宵) ピアポント/グノー編曲:ジングル・ベル チャイコフスキー:「くるみ割り人形」〜ワルツ バーリン/カレン編曲:ホワイト・クリスマス |
クリア・ラッター(S) カール・デイヴィス指揮 ハレo.&cho. | |
録音:2003年6月9日-10日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7。 | ||
エルガー: チェロ協奏曲 ホ短調Op.85/ファルスタッフOp.68/ ファゴットのためのロマンス/ スモーキング・カンタータ(1919)(*) |
ハインリヒ・シフ(Vc) マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2003年7月21日-22日&10月11日-12日、マンチェスター・ブリッジウォーター・ホール&マンチェスター新放送センター・スタジオ7。(*)は世界初録音。シフをソロイストに迎えたチェロ協奏曲も注目。 | ||
スクロヴァチェフスキ&ハレ管のショスタコ ショスタコーヴィチ: 交響曲第1番 ヘ短調Op.10 (*)/ 交響曲第6番 ロ短調Op.54 (#) |
スタニスラフ・ スクロヴァチェフスキ指揮 ハレo. | |
録音:1996年11月1日(*)/1997年11月7日(#)、以上マンチェスター・ブリッジウォーター・ホール。 1991年まで首席指揮者をつとめていたハレ管との録音。スクロヴァチェフスキは学生時代に作曲者本人と会っている。そんな彼にとってショスタコーヴィチの作品は、定評あるブルックナーとならんで特別なもの。古いミネアポリス響時代の5番も素晴らしい名演だった。スクロヴァチェフスキの人気が絶頂の今、注目のリリースになること必至!スクロヴァチェフスキ時代に、「洗練と妥協なき誠実な姿勢」を身につけたといわれるハレ管の、ベスト・フォームが聴けることだろう! | ||
エルガー:弦楽のための序奏とアレグロ パーシー・バッシー・シャーリー(1792-1822):歌 エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 Op.63 |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2003年-2004年、マンチェスター・ブリッジウォーター・ホール&マンチェスター新放送センター・スタジオ7。イギリスでクラシカル・チャート入りしたヒット作。 | ||
R.シュトラウス: 交響詩「ドン・ファン」Op.20/ 東方の聖なる3人の王たちOp.56-6/ 森の幸せOp.49-1/子守歌Op.41-1/ あした!Op.27-4/ばらのリボンOp.36-1/ わが子へOp.37-3/解き放たれた心Op.39-4/ 交響詩「マクベス」Op.23 |
アンネ・シュヴァネヴィルムス(S) マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2004年9月22日-23日&7月12日-13日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7。 リヒャルト・シュトラウスの交響詩、歌曲集。シュヴァネヴィルムスは19世紀〜20世紀の歌曲を主なレパートリーとしているドイツのソプラノ歌手。小澤征爾との「第9」、シャイーとのマーラーの交響曲第8番などの録音にも参加している。 | ||
エルガー: 序曲「フロワッサール」Op.19/ 夢の中の子供たちOp.43/ 頌歌「ミュージック・メイカーズ」Op.69/ J.S.バッハ/エルガー編曲: 幻想曲とフーガ ハ短調Bwv.537 Op.86 |
ジェーン・アーウィン(Ms) マーク・エルダー指揮 ハレo.&cho. | |
録音:2005年3月22日-24日、マンチェスター・ブリッジウォーター・ホール。 メゾ・ソプラノのアーウィンは1991年にキャスリーン・フェリア賞をはじめとした受賞歴を持つ。 | ||
ヴォーン・ウィリアムズ: 劇音楽「すずめばち」(英語全曲版) |
ヘンリー・グッドマン(ナレーター) マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2005年7月26日-28日、アルバート・ホール。当版による世界初録音。 今回収録されている劇音楽「すずめばち」とは、1909年にケンブリッジ大学でアリストファネスによるギリシャ喜劇「すずめばち」をギリシャ語上演するにあたって、ヴォーン・ウィリアムズに劇付随音楽の作曲が依頼され、誕生した作品。これまでにも組曲版には録音があったが、テノール、バリトン独唱と男声合唱を必要とする全曲版には録音が無かった。そこでイギリスの演出家でありライターでもあるデヴィッド・パウントニーが新たに英語への翻訳とスコアの校訂を敢行、完成したスコアを使用してエルダー&ハレ管が劇音楽全曲を収録、BBCラジオ3の協力のもと世界初全曲リリースが実現の運びとなった。ヴォーン・ウィリアムズの遊び心や仕掛けが随所に散りばめられている幻の作品「すずめばち」。イギリス音楽ファン必聴盤。 | ||
ショスタコーヴィチ(1906-1975): 交響曲第5番 ニ短調「革命」Op.47 (*)/ 交響曲第10番 ホ短調 Op.93 (#) |
スタニスラフ・ スクロヴァチェフスキ指揮 ハレo. | |
録音:1990年1月29日-30日、ハダースフィールド・タウン・ホール(*)/1990年11月23日-24日、ボルトン・アルバート・ホール(#)。 第1番と第6番を収録した前作(CDHLL-7506)と同じく、「ミスターS」こと巨匠スクロヴァチェフスキのタクトによる。学生時代にショスタコーヴィチ本人と出会った経験を持つ彼にとって、ショスタコーヴィチの作品は特別なものだという。 | ||
イギリスの風景 バックス:交響詩「ティンタジェル城」 ディーリアス: 春初めてのかっこうを聞いて/河の上の夏の夜 エルガー:夏の急流 フィンジ:落ち葉 アイアランド:丘 ヴォーン・ウィリアムズ: 揚げひばり/ノーフォーク狂詩曲第1番 |
リン・フレッチャー(Vn) マーク・エルダー指揮 ハレo.&cho. | |
録音:2005年11月5日-6日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7。「イギリスの風景」と題されたまさにイギリス一色の作品集。 | ||
ドビュッシー:管弦楽のための3つの交響的素描「海」 ドビュッシー/C.マシューズ編曲:「前奏曲集」より [霧/西風の見たもの/吟遊詩人/カノープ/ 音と香りは夕暮れの大気に漂う/ ヴィーニョの門/枯葉/ 風変わりなラヴィーヌ将軍/ パックの踊り/交代する3度/ 野をゆく風/亜麻色の髪の乙女] |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2006年7月14日-16日&8月2日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7。 フランス印象派を代表するドビュッシーの作品集だが、ありがちな管弦楽作品集では終わらない。ハレ管の色彩感を存分に生かした「海」とカップリングされたのは、あの「冥王星」を書き上げたコリン・マシューズの編曲による「前奏曲集」、もちろん世界初録音。ドビュッシーの前奏曲集の中からマシューズが12曲を選び、盟友エルダー&ハレ管のために管弦楽版へと編曲したもの。 | ||
シベリウス:交響曲集 [第1番 ホ短調Op.39(*)/第3番 ハ長調Op.52(#)] |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2006年8月1日-2日(*)/2007年4月26日、ライヴ(#)。 ニルセンの「交響曲第5番」(CDHLL-7502)以来となる同レーべル2枚目の北欧作品集。ハレ管はバルビローリ時代の1960年代後半から1970年にかけて、シベリウスの交響曲全曲録音を完成させており、当盤も現音楽監督マーク・エルダーとの蜜月時代を象徴する録音となる事だろう。 | ||
コリン・マシューズ(1946-):作品集 アルファバイシクル・オーダー(*)/ホルン協奏曲(#) ヘンリー・グッドマン(ナレーター) リチャード・ワトキンズ(Hr;#) エドワード・ガードナー指揮(*) マーク・エルダー指揮(#) ハレo.、ハレ少年cho. | ||
録音:2004年7月12日(#)、2007年7月10日-11日(*)。全曲世界初録音。 「冥王星」の作曲者、マーラー「交響曲第10番」クック版の校訂者、ドビュッシーの管弦楽版「前奏曲集」の編曲者として知られるコリン・マシューズによるオリジナルの作品集。英国ホルン界の名手ワトキンスのソロによる(#)、児童合唱とナレーションが加わる劇的な(*)。 | ||
シベリウス:交響的幻想曲「ポホヨラの娘」Op.49 (*) / 大洋の女神 Op.73 (#) / 交響曲第2番 ニ長調 Op.43 (+) |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2007年2月4日(*)、2012年9月19日-20日(+)、ブリッジ・ウォーター・ホール(*/+)、ライヴ(+) /2006年8月2日、BBC スタジオ7(#)、以上マンチェスター。おそらく全て初出。 | ||
ワーグナー:管弦楽作品集 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲/ 舞台神聖祝典劇「パルジファル」 〜第1幕の前奏曲と聖金曜日の音楽/ 楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死/ 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より [序曲/第1幕への前奏曲/第3幕への前奏曲 |
アニヤ・カンペ(S) マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2007年1月23日&2月4日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7。 ワーグナー歌いとして評価を高めているアニヤ・カンペを迎えたワーグナー・プロは、インデペンデント誌などで絶賛を受けた。 | ||
管弦楽版「前奏曲集」完結編 ドビュッシー:遊戯 ドビュッシー/コリン・マシューズ(1946-): 「前奏曲集」より [デルフィの舞姫/とだえたセレナード/雪の上の足跡/ 妖精たちはあでやかな舞姫/帆/ピクウィック卿をたたえて/ 月の光がふりそそぐテラス/ヒースの茂る荒れ地/ オンディーヌ/アナカプリの丘/花火/沈める寺] C.マシューズ:後奏曲「ムッシュ・クロッシュ」 |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2007年6月20日-21日、2008年5月4日、ブリッジウォーター・ホール(マンチェスター)。 同レーベル最大のヒット作となった、管弦楽版ドビュッシー「前奏曲集」(CDHLL-7513)に、続編&完結編が登場。「冥王星」の作曲者としても知られるマシューズは、ドビュッシーの作品が持つ本来の響きや色彩感を損なうことなく、この名作24曲全てをオーケストラ版へ生まれ変わらせた。また、ドビュッシーが生んだ架空の人物「ムッシュ・クロッシュ」を題材としたマシューズ自身の作品、「ポストリュード」も収録。 | ||
エルガー:オラトリオ「ジェロンティアスの夢」Op.38
アリス・クート(Ms) ポール・グローヴス(T) ブリン・ターフェル(Br) マーク・エルダー指揮ハレo.&cho.、ハレ少年cho. | ||
録音:2008年7月15日-19日、マンチェスター・ブリッジウォーター・ホール。 ハレo.自主レーベル "Halle"の復活リリース第1弾は、エルガー・エディションの続編となる大作「ジェロンティアスの夢」。ニューマン枢機卿から贈られた詩を題材として作曲された「ジェロンティアスの夢」は、英国オラトリオの中でも最高傑作の1つに数えられている。バリトンのブリン・ターフェルやメゾのアリス・クートなど豪華キャストで贈る。 | ||
エルガー:オラトリオ「神の国」Op.51〜前奏曲/ヴァイオリン協奏曲 ロ短調Op.61/ オラトリオ「ジェロンティアスの夢」Op.38 より[前奏曲/天使の告別] (メゾ・ソプラノ&オーケストラ版)(*) トーマス・ツェートマイアー(Vn) アリス・クート(Ms) マーク・エルダー指揮ハレo. | ||
録音:2005年、2008年、ブリッジウォーター・ホール(マンチェスター)、ライヴ。(*)は当版による世界初録音。天才ツェートマイアー登場、エルダー&ハレ管とのエルガー。 ツェートマイアーをソリストに迎えてのエルガーの「ヴァイオリン協奏曲」。テクニック、音色、音楽性、集中力はどれをとっても素晴らしい。またエルガー&イギリス音楽ファンならば、合唱を編成から外したエルガー編曲版による(*)の世界初録音も聴き逃せない。 | ||
ジョン・アイアランド(1879-1962):管弦楽作品集 マイ=ダン/忘れられた儀礼/サティリコン序曲/ 組曲「オーヴァランダース」(マッケラス編曲)/ ロンドン序曲/エピック・マーチ |
ジョン・ウィルソン指揮 ハレo. | |
1913年から1947年にかけて作曲された作品を収録。 | ||
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 | クリスティアン・マンデール指揮 ハレo. | |
同レーベルへ、ハレo.150年の歴史の中で初の首席客演指揮者となったクリスティアン・マンデールが初登場、さらにプログラムは、これまた同レーベル初となるブルックナー。1946年生まれのマンデールはブカレスト音楽院で学んだ後、ベルリンでカラヤンに、ミュンヘンではチェビダッケから指揮法を学んだルーマニアのマエストロ。ドイツ語圏の後期ロマン派音楽、特にブルックナー、ブラームスを得意としている。 | ||
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」
カタリーナ・ダライマン(S;ブリュンヒルデ) ラーシュ・クレーヴェマン(T;ジークフリート) ピーター・コールマン=ライト(バス・バリトン;グンター) アッティラ・ユン(B;ハーゲン) ナンシー・グスタフソン(S;グートルーネ) スーザン・ビックリー(Ms;ヴァルトラウテ) アンドルー・ショア(B−Br;アルベリヒ) キャスリン・ブロデリック(S;ヴォークリンデ) マデレーヌ・ショー(Ms;ヴェルグンデ) レア=マリアン・ジョーンズ(Ms;フロスヒルデ) マーク・エルダー指揮ハレo.&cho.、BBC交響cho.、ロンドン交響cho.、コヴェント・ガーデン王立歌劇場cho. | ||
録音:2009年5月9日-10日、ブリッジウォーター・ホール、ライヴ。 "MP3 Editon" は MP3 対応のプレイヤーやパソコン等、対応機器でのみ再生可能ですのでご注意下さい(通常のCDプレーヤーでは再生出来ません)。 | ||
エルガー:オラトリオ「神の国」 Op.51
クレア・ラター(S) スーザン・ビックリー(Ms) ジョン・ハドソン(T) イアン・パターソン(Br) マーク・エルダー指揮ハレo.&cho. | ||
録音:2009年10月17日、ブリッジ・ウォーター・ホール、マンチェスター、ライヴ。2009年の英グラモフォン賞で最優秀合唱部門賞に選出された「ジェロンティアスの夢」に続くマーク・エルダー&ハレo.のエルガー・シリーズ第2弾は、オラトリオ三部作の第2部「神の国」。 | ||
ドビュッシー/マシューズ編曲: 前奏曲集(管弦楽版) マシューズ:ムッシュー・クローシュ |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2006年-2008年。CDHLL-7513 & CDHLL-7518 のセット化。 | ||
イギリスの春 バックス:春の炎 ディーリアス:春の牧歌/春の訪れ ブリッジ:春の訪れ |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2010年3月、10月。 | ||
ヴォーン・ウィリアムズ: 交響曲第2番「ロンドン交響曲」/ オーボエ協奏曲 イ短調 |
ステファヌ・ランクール(Ob) マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2010年6月、10月。特にイギリス音楽の評価が高いエルダー&ハレo.にとって、「すずめばち」(CDHLD-7510)以来となるヴォーン・ウィリアムズの録音。 | ||
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」
スティー・アナセン(T) イヴォンヌ・ハワード(S) スーザン・ビックリー(Ms) エギリス・シリンス(Br)スーザン・バロック(S)他 マーク・エルダー指揮ハレo. | ||
録音:2011年7月15日-16日、ブリッジウォーター・ホール、マンチェスター、ライヴ(同日リハーサル時の演奏も使用)。CD 5 はリブレット(英訳付き)を PDF ファイルで、さらに演奏時の写真も収録。「神々の黄昏」に続くマーク・エルダーとハレo.のワーグナー・プロジェクト第2弾。 | ||
イングリッシュ・クラシックス バターワース:狂詩曲「シュロプッシャーの若者」/2つのイギリス田園詩曲/青柳の堤 ディーリアス:歌劇「イルメリン」〜前奏曲/楽園への道/イギリス狂詩曲「ブリッグの定期市」 グレインジャー:ブリッグの定期市 / 伝承曲:ブリッグの定期市(歌:ジョセフ・テイラー/録音:1908年/約40秒) バックス:交響詩「ティンタジェル城」 / ディーリアス:春初めてのかっこうを聞いて/河の上の夏の夜 エルガー:夏の急流 / フィンジ:落ち葉 / アイアランド:丘 / ディーリアス:春の牧歌/春の訪れ ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり/ノーフォーク狂詩曲第1番 / バックス:春の炎 / ブリッジ:春の訪れ エルガー:序曲「コケイン」/夢見るの子供たち Op.43/弦楽セレナード ホ短調 Op.20 ヴォーン・ウィリアムズ:劇音楽「すずめばち」より / アイアランド:忘れられた儀礼/エピック・マーチ マーク・エルダー指揮 ジョン・ウィルソン指揮 ハレo. | ||
録音:2002年-2010年。「ブリッグの定期市」は下敷きになった伝承曲の、20世紀初頭の貴重な音源が付加されている。 | ||
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): 交響曲第5番 ニ長調/交響曲第8番 ニ短調 |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2011年11月9日、2012年2月3日。 | ||
エルガー:オラトリオ「使徒たち」
レベッカ・エヴァンズ(S) アリス・クート(Ms) ポール・グローヴズ(T) ジャック・インブライロ(Br) マーク・エルダー指揮ハレo.&cho.、ハレ・ユースcho. | ||
録音:2012年5月5日、ブリッジウォーター・ホール、マンチェスター、ライヴ(同日リハーサル時の演奏も使用)。 | ||
ホルスト:イエス賛歌 Op.37 / ディーリアス:海流/シナーラ
ロデリック・ウィリアムズ(Br) マーク・エルダー指揮ハレo.、cho.&ユースcho. | ||
録音:2011年3月、2012年2月-3月。聖書外典のヨハネ行伝をテキストとしたホルストの神秘的な「ヨハネ賛歌」と、ホイットマンの詩を題材としたディーリアスの名作「海流」。 | ||
ショスタコーヴィチ: 交響曲第7番 ハ長調 Op.60「レニングラード」 |
マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2013年10月3日。 | ||
コリン・マシューズ(1946-):アフタートーンズ/クロッシング・ザ・アルプス/ノー・マンズ・ランド
ニコラス・コロン指揮 リチャード・ウィルバーフォース指揮ハレo. & cho. /他 | ||
録音:2014年6月5日-9日。「冥王星」の作曲者、マーラー「交響曲第10番」クック版の校訂者として知られるイギリスの作曲家コリン・マシューズのオリジナル作品集。 | ||
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): 交響曲第3番「田園交響曲」(*) / トマス・タリスの主題による幻想曲/ 「富める人とラザロ」の5つの異版/ アリストファネス組曲「すずめばち」〜序曲 |
サラ・フォックス(S;*) マーク・エルダー指揮 ハレo. | |
録音:2012年11月、2013年9月。 | ||
HALLE TRADITION ハレ管弦楽団のヒストリカル音源リリース。現在発売中の3点は、すべて第二次大戦以前の録音。 #当シリーズは流通在庫限りとなりそうです。 | ||
ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」 序曲「謝肉祭」/夜想曲 Op.40 ブラームス:ハンガリー舞曲 |
ハミルトン・ハーティ指揮、 レスリー・ヘイワード指揮、 ハレo. | |
エルガー: エニグマ変奏曲(*) オラトリオ「ゲロンティアスの夢」〜抜粋(+) オラトリオ「使徒たち〜抜粋(#) 愛の挨拶(#) |
ハミルトン・ハーティ指揮(*) マルコム・サージェント指揮(+) レスリー・ヘイワード指揮(#) ハレo. | |
ブルッフ:ヴァイオリオン協奏曲第1番 メンデルスゾーン: 交響曲第4番「イタリア」/序曲「フィンガルの洞窟」 |
アルバート・サモンズ(Vn) ハミルトン・ハーティー指揮、 マルコム・サージェント指揮 ハレo. | |
CDHLT-8003 廃盤 |
シューベルト/カサド編曲: チェロ協奏曲(原曲:アルペッジョーネ・ソナタ)(*) シューベルト: 劇音楽「ロザムンデ」〜抜粋/「ロザムンデ」序曲 |
ガスパール・カサド(Vc;*) ハミルトン・ハーティ指揮 ハレo. |
ハレ・トラディション ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」/序曲「謝肉祭」/夜想曲 Op.40 / ブラームス:ハンガリー舞曲 エルガー:エニグマ変奏曲/オラトリオ「ゲロンティアスの夢」(抜粋)/オラトリオ「使徒たち」(抜粋)/愛の挨拶 ブルッフ:ヴァイオリオン協奏曲第1番 / メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」/序曲「フィンガルの洞窟」 シューベルト:チェロ協奏曲(原曲:アルペジオーネ・ソナタ/カサド編曲)/劇音楽「ロザムンデ」より〔抜粋/序曲〕 ハミルトン・ハーティ指揮 レスリー・ヘイワード指揮 マルコム・サージェント指揮 ハレo./他 | ||
録音:1925年-1942年。同レーベル既出のヒストリカル音源のセット化。 |