AGENTURA "A" 取り扱い終了 | ||
AMABILE 取り扱い終了 | ||
AMNERIS 取り扱い終了 | ||
ANTIPHONA 1CDあたり\3300(税抜\3000) | ||
チェコの合唱音楽 クリシュトフ・ハラント(1564-1621): ミサ「苦しき殉難」(ルカ・マレンツィオのマドリガーレによる|5声) ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):わが目は暗闇に包まれ/暗くなりて ヤン・ノヴァーク(1921-1984):ミサ・フィラデルフィア(5声|1952) ペトル・エベン(1929-2007):格言 [Verba Sapientiae] (1991) ヤロスラフ・キズリンク指揮ブルノ・アカデミーcho. | ||
録音:1994年4月15日-17日、8月28日-29日、ブルノ、ザーブルドヴィツェ修道院の食堂。 | ||
スデニェク・ポロラーニーク(1935-): 礼拝ミサ(*/+) /アヴェ・マリア(+) /テ・デウム(+) ドヴォルジャーク:ミサ ニ長調(#) ロマナ・パーフコヴァー(S;#) ヤナ・エーレンベルゲルヴァー(A;#) ヴラディミール・リフテル(T;#) イジー・シュタンツル(B;#) リハルト・ノヴァーク(B;*) スタニスラフ・クンメル指揮ブルノ・フィルハーモニーcho. ヤナ・クボヴァー(Org;+) ペトル・コラーシュ(Org;#) | ||
ブルノ・アカデミー合唱団〜ライヴ 94-96 オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):シビラの予言〜半音階的カルミナ アドリアン・ヴィラールト(1490-1562): O bone mio fa クシシトフ・ハラント(1564-1621):「悲しめる殉教者」による5声のミサ〜サンクトゥス ヘンリー・パーセル(1659-1695):埋葬の楽節 ロバート・デ・ピアソル(1795-1856):花環を飾れ フェリクス・メンデルスゾーン(1809-1847):なぜ異教徒たちは騒ぎたてるのか(詩篇2より) ユリウス・ルツィウク(1927-): ミサ・グラツィアルム・アクツィオネ より〔キリエ/グローリア/アニュス・デイ〕 ヤン・ノヴァーク(1921-1984):ホラティウスのためのオード〜 Lydia, dic per omnes / Exercitia Mythologica 〜テルプシコーレ ペトル・エベン(1929-2007): Verba Sapientiae 〜 De tempore / Proprium festivun monasteriense モラヴィア民謡/ペトル・ジェズニーチェク、ヨセフ・パンチーク編曲: Okolo Hradist'a ヤロスラフ・キズリンク指揮ブルノ・アカデミーcho. | ||
録音:1994年、プラハ/1994年-1996年6月18日、ブルノ/1995年10月28日、11月1日、スペイン、トローサ、第27回トローサ合唱コンテスト。 1950年、チェコ、モラヴィア地方の中心都市ブルノに創設された無伴奏合唱の名門、ブルノ・アカデミー合唱団の自主制作ライヴ録音盤。 | ||
現代チェコの教会音楽 ペトル・エベン(1929-2007):聖母マリアの無原罪の御宿りの典礼歌集(1995) ペトル・ジェズニーチェク(1938-):サルヴェ・レジナ(1993) イリヤ・フルニーク(1922-2013):ミサ・ヴィネア・クルチス(1991) イジー・スコパル指揮イトロ児童cho. | ||
マルティヌー:合唱作品集 4つのマリアの歌/チェコのマドリガル集(8曲)/ 山のミケシュ(ソプラノ、テノール独唱、混声合唱、 2つのヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための)(*) エヴァ・ドジーズゴヴァー=イルショヴァー(S;*) ゾルターン・コルダ(T;*) イジー・ヤホダ、イヴォナ・ヤホドオヴァー(Vn;*) ヤン・ジェズニーチェク(Va;*) ドラホミーラ・リトゾヴァー(P;*) ヤロスラフ・キズリンク指揮ブルノ・アカデミーcho. | ||
録音:1999年2月27日-28日、8月28日-29日、ザーブルドヴィツェ修道院の食堂、ブルノ。 | ||
キリスト生まれたもう 作曲者不詳(18世紀):われらにキリスト生まれたもう シモン・ブリクシ(1793-1735) ?:オフェルトリウム・パストラリス(牧歌的奉献唱) フランティシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771): ミサ・パストリツィア・フェスティヴァリス(牧歌的祝典ミサ) ヨセフ・アントニーン・セーリング(1710-1756):突然、天より ボフダン・オストロヴェルシェンコ指揮 テプリツェ・ブリクシ室内アンサンブル(声楽・器楽) | ||
録音:2001年10月12日-13日、チェコ、テプリツェ文化会館。 | ||
典礼年によるオルガン音楽 作曲者不詳:ホツェニのオルガン曲集(18世紀後半-19世紀前半)〜前奏曲第6番(*) [降臨節」 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):来たれ、異教徒の救い主よ BuxWV.211 (+) ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):来たれ、諸民族の救い主よ(#) [クリスマス] ヤン・クシチテル・クハーシュ(1751-1821):羊飼いの歌 ニ長調(*) 作曲者不詳:ホツェニのオルガン曲集〜牧歌的フーガ「 Nastal nam den vesely 」(*) ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):甘き喜びのうちに(エサイの根より)BWV.608 (#) シャルル=マリー・ヴィドール(1845-1937):ゴシック交響曲〜アレグロ(+) [四旬節] クレメント・スラヴィツキー(1910-1999):変奏による幻想曲「この人を見よ」(+) バッハ:イエスが十字架にかけられし時 BWV.621 (#) グレゴール・アイヒンガー(1564-1826):スターバト・マーテル(+) [復活祭] バッハ:聖なるキリストはよみがえり BWV.628 (#) マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925):アレルヤ−フィナーレ(#) モーリス・デュリュフレ(1902-1986):「来たれ聖霊」によるコラール前奏曲 Op.4 (+) [通年] ジュアン・アラン(1911-1940):リタニア(+) ペトル・エベン(1929-2007):日曜日の音楽〜フィナーレ(#) オリヴィエ・メシアン(1908-1992):永遠の教会の出現(#) カレル・ヒネル(Org) | ||
録音:2000年10月7-8日、チェコ、クトナー・ホラ、聖ヤクプ教会(大オルガン;*/小オルガン;+)、聖バルバラ教会(大オルガン;#)。スリップケース仕様。 | ||
ブリクシ:主日のミサ フランティシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):主日のミサ ハ長調(*) ヤクプ・ヤン・リバ(1765-1815):アヴェ・マリア(+) ヘンリー・パーセル(1659-1695):トランペットとオルガンのためのソナタ(#) ダニエラ・ストラトコヴァー=シェドルロヴァー(S;*) アンナ・バロヴァー(A;*) ゾルターン・コルダ(T;*) アレシュ・シュティアーヴァ(B;*/+) ミロスラフ・ホルプ(Tp;#) ヤン・クラール(Org) ヤロスラフ・マルチナーセク指揮(*/+) ブルノ聖ペトル&パヴェル大聖堂室内o.(*/+)、 ラスティスラフ・ブランスコ混声cho.(*/+) | ||
録音:2003年10月12日、騎士の間、ブルノ市庁舎、チェコ。 | ||
ARCO DIVA (ULTRAPHON) 1枚あたり\3520(税抜\3200) #2007年から2018年まで存在した国内業者が一部商品を国内盤化していましたが、この業者が業務撤退したため、国内盤の入手は出来ません。 | ||
スロヴァキア歌曲集 ミクラーシュ・ シュナイダー=トルナフスキー(1881-1958): 母の歌(3曲)/小さな花々(3曲)/ 学生時代の歌(4曲)/わが心から(3曲) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): 「夕日」(2声、ハープとピアノのための 7つのスロヴァキア民謡)(*)/ 彼女の恋人に見捨てられて/ナイチンゲールの歌 |
ガブリエラ・ ベニャチコヴァー(S) シュテファン・マルギタ(T;*) カタリーナ・ バフマンノヴァー(P) カテジナ・ エングリホヴァー(Hp;*) | |
録音:2005年11月、リヒテンシュタイン宮殿、プラハ。 | ||
フォーレ:レクイエム ヤナーチェク: 天にまします我らの父よ/ アヴェ・マリア/主よ憐れみたまえ |
ペトル・フイアラ指揮 プラハco.、 ブルノ・フィルcho. | |
トランペットの祝典〜ビーバー、ゼレンカ、アルテンベルク、トレッリ、モルターの作品
ミロスラフ・ケイマル(Tp)とプラハのトランペッターたち | ||
イタリア語&ラテン語歌曲リサイタル カッチーニ、グラナドス、 ヴィラ=ロボス、ポンセ、他の作品 |
ガブリエラ・ ベニャチコヴァー(S) ルボミール・ブラヴェッツ(G) | |
パガニーニに捧ぐ〜無伴奏ヴァイオリン作品集 ナタン・ミルシテイン(1903-1992): パガニーニアーナ(変奏曲) シュニトケ:パガニーニに捧ぐ クライスラー: レチタティーヴォとスケルツォ=カプリス Op.6 ハンリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト(1814-1865): 「庭の千草」による演奏会用練習曲 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): ドジャ・モレ(ジプシーのバラード) バッハ:シャコンヌ ニ短調 |
パヴェル・シュポルツル(Vn) | |
録音:1999年2月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ヤナーチェク: グラゴル・ミサ/カンタータ「永遠の福音」 |
レオシュ・ スヴァーロフスキー指揮 ブルノso. | |
ルカーシュ・フルニーク(1967-): マニフィカト/フュージョン/ トリオ・ソナタ/ホット組曲 |
ブラハ・フィルcho. プラハ室内po. 他 | |
ザ・リズム・オヴ・ザ・マスターズ ハチャトゥリアン/シルヴィエ・ボドロヴァー編曲:剣の舞 ロナルド・ビンジ(1910-1979)/オトマル・マーハ編曲:エリザベス朝のセレナード(*/***) ヘンデル:王宮の花火の音楽〜歓喜(***) モーツァルト/シルヴィエ・ボドロヴァー編曲: トルコ行進曲(ピアノ・ソナタ第11番 K.331[300i] から)(+) レノン&マッカートニー/オトマル・マーハ編曲:イエスタデイ(+/***) J.S.バッハ/シルヴィエ・ボドロヴァー編曲:前奏曲 ハ短調 BWV.847(#) プロコフィエフ/シルヴィエ・ボドロヴァー編曲:モンタギュー家とキャピュレット家 (バレエ「ロメオとジュリエット」から) モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525〜アレグロ シルヴィエ・ボドロヴァー(1945-):愛のカンツォネッタ(+/++) J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 BWV.1068〜ガヴォット(***) ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」HWV.67〜シンフォニア(***) マルセル・グランジャニー(1891-1975):古典派形式のアリア(**) J.S.バッハ/シルヴィエ・ボドロヴァー編曲:トッカータ ニ短調 K.565(#/##) パヴェル・シュポルツル(Vn;*) フェリクス・スロヴァーチェク(Sax;+) ミロスラフ・ケイマル(Tp;#) カテジナ・エングリホヴァー(Hp;**) オルドジフ・ヴルチェク(Vn;++) ヤン・ケイマル(Tp;##) アレシュ・バールタ(Cemb;***) オルドジフ・ヴルチェク指揮ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ | ||
録音:1999年5月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ドイツのオルガン名曲集 J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調/ コラール「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」/パッサカリア ハ短調 ブクステフーデ:シャコンヌ ホ短調 / パッヘルベル:カノン ヘ長調 ブラームス:コラール前奏曲「わが心の切なる願い」/前奏曲とフーガ ト短調 レーガー:アヴェ・マリア/前奏曲とパッサカリア ヘ短調 アレシュ・バールタ(Org) | ||
録音:1999年、聖女バルバラ教会、クトナー・ホラ、ライヴ。 | ||
スメタナ:ピアノ三重奏曲 ドヴォルジャーク: ピアノ三重奏曲第4番「ドゥムキー」 |
スメタナ・ピアノ・トリオ | |
シューマン:クライスレリアーナ ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 |
マルティン・カシーク(P) | |
録音:1999年、リヒテンシュタイン宮殿、プラハ、リサイタル・ライヴ。 | ||
弦楽六重奏のための近代傑作集〜コルンゴルト、マルティヌー、シェーンベルク コルンゴルト(1897-1957):弦楽六重奏曲 ニ長調 Op.10 (1910) マルティヌー(1890-1959):弦楽六重奏曲(1932) シェーンベルク(1874-1951):浄夜(弦楽六重奏のための| 1899年初演版) チェコ・フィルハーモニー弦楽六重奏団 [ボフミル・コトメル、オタ・バルトシュ(Vn) ヤロスラフ・ポンジェリーチェク、 ヤン・シモン(Va) フランティシェク・ホスト、 ヨセフ・シュパチェク(Vc)] | ||
弦の国・チェコは、旧ハプスブルク帝国領でもあり。19世紀末〜新世紀にかけての輝きを彷彿させる丁々発止&滋味豊かな弦音の重なりに酔う3編。 | ||
グリンカ: ロマンス集 |
セルゲイ・コプチャク(B) | |
ヴィヴァルディ:グローリア RV689 シューベルト:ミサ 第2番 フィビフ(フィビヒ):ミサ・ブレヴィス |
ソリストたち ペトル・フィアラ指揮 ブルノ・フィルcho. | |
ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 ヴィヴァルディ:四季 |
パヴェル・シボルツル(Vn) &アンサンブル | |
スーク:ピアノのための作品集 〜作曲家自身のピアノによる演奏 ヨセフ・スク(1874-1935): 春 Op.22a(1902年作曲・出版)/ 夏の印象 Op.22b(1902年作曲・出版)/ 村のセレナーデ(1922年出版)/ 二つのピアノ小品 (1891年作曲/1936年出版)/ 愛の歌 Op.7-1(1893年作曲/1894年出版)/ 三つのピアノ小品(1943年出版)/ 悪ふざけ スペイン風 (1909年作曲/1956年出版)/ クリスマス・イヴ (1923年作曲/1924年出版) オチーリェ・ドヴォジャーコヴァー (ドヴォルジャークの娘)(1878-1905): 仔馬に乗ったペプチャ/ 子守唄/フモレスカ(ユーモレスク) ヨセフ・スク II(1901-1951): スケルツィーノ(小さなスケルツォ) (1948年作曲)/ 夢想(1944年作曲)/ メヌエット(1944年作曲)/ アンダンテ(1951年作曲) |
トマーシュ・ヴィーシェク(P) | |
使用楽器:ベーゼンドルファー Nr.15421(作曲家の自邸の楽器・チェコ国民音楽博物館管轄)。 ピリオド楽器によるチェコ国民音楽?作曲者自身が聴いていた、まろやかなベーゼンドルファーの音…。なつかしくも艶やか、一度知ったら帰れない世界! 同姓同名の偉大な名ヴァイオリニスト、ヨセフ・スクの祖父であり、ドヴォルジャークの娘婿であり。代表作「アスラエル交響曲」といってもどのくらい知られているか…しかし彼こそは世紀転換期のチェコを代表する「正統派」の名匠、ヨセフ・スク1世。活躍期は世紀末からベル・エポック1920年代にかけて、チェコ文化がひときわ輝いた時代。新時代の美術・建築が彩る街プラハで市民階層はひときわ美味いビールを飲み、家に帰っては家族や恋人とピアノ曲のまわりで音楽に興じ…そんな時代の音楽を、かつての作曲家の自邸で、自身が弾いていたベーゼンドルファー(!)で聴けるというから贅沢な話もあったものだ! ほんのり円みを帯びた滋味あふれる音色は、チェコ民謡のなつかしさをうっすら漂わせるこれらの作品群にぴったり。ピリオド楽器演奏としても超一流というわけだが、曲との相性のよさゆえ、そんな理屈ぬきで誰をも魅了するのでは?代表的曲集「春」の愛らしさ、「夏の印象」でじっくり描かれる詩情…。 このアルバムのもうひとつ貴重な点は、ドヴォルジャークの娘でスークの妻となったオチーリェ(愛称オチルカ)が作曲した貴重な現存作3曲と、主に画家として活躍したという息子ヨセフ・スク2世(ややこしい話だが、上述のヴァイオリニストの父(おじ?)で別人)によるピアノ曲も収録していること。家庭的な中に天才のセンスが光るこれらの小品を通じ、映画のようなベル・エポックのチェコ家庭に、偉大な芸術家のインスピレーションが紡がれる瞬間に、ゆっくり思いを馳せてみたい。ちなみにジャケットは、スークが旅先から送った絵葉書のオリジナル。 | ||
オトマー・マーハ(1922-):ヴァイオリン協奏曲 | ジェナティー(Vn) ヴラディーミル・ヴァーレク指揮 プラハ放送so. | |
マルティヌー(1890-1959):ピアノ四重奏曲第1番 ヴィクトル・カラビス(1923-2006): ピアノ四重奏曲 Op.82 カレル・フサ(1921-):ピアノ四重奏曲 |
マルティヌー・ピアノSQ [ボフミル・コトメル(Vn) カレル・シュペリナ(Va) ミロスラフ・ペトラーシュ(Vc) エミル・ライフネル(P)] | |
録音:2000年5月11日-12日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ハンス・プフィッツナー(1869-1949): 弦楽四重奏曲第2番 嬰ハ短調 Op.36 アルノルト・シェーンベルク(1874-1951): 弦楽四重奏曲第4番 Op.37 |
ヴィハンSQ | |
フーゴ・ヴォルフ(1860-1903): 弦楽四重奏のための作品全集 弦楽四重奏曲 ニ短調(1879-84)/ 間奏曲(インテルメッツォ)/ イタリアのセレナーデ (弦楽四重奏のためのオリジナル版) |
ヴィハンSQ [レオシュ・ チェピツキー(Vn1) ヤン・ シュルマイステル(Vn2) イジー・ジクムント(Va) アレシュ・ カスプシーク(Vc)] | |
21世紀チェコ音楽界の最前線をまっしぐらとんでもない強力集団ヴィハンSQ、ウィーン世紀末の隠れ傑作3篇を、最高のテンションで弾き切った。 現代チェコ随一のアンサンブルヴィハン弦楽四重奏団は、チェコものはもちろん、シューマンやベートーヴェンなど独墺もの、シェーンベルクやプフィッツナーでもエッジの利いた絶妙な解釈を聴かせてくれる。ウィーン世紀末の歌曲作曲家ヴォルフの数少ない室内楽作品たるこれら3曲はいずれ劣らぬ名品ばかり。ブルックナーの弦楽五重奏曲にも追い迫るくらい壮大&シンフォニックな ニ短調四重奏曲といい、絶妙の長さのなかで明るい詩情と陰鬱な表情が交錯する他の2作のドラマといい、じっくり聴き深める価値のある傑作だけに、ヴィハンSQのような名団体の演奏で聴けるのはあほんとうに有難いところ どのトラックも彼らが弾き始めた瞬間から只ならぬ空気が広がり、悠々とした語り口と熾烈にたたみかける瞬間とが絶妙なバランスで交錯しあいながら、強烈な求心力で聴き手の心をひっぱりまわす驚異の名演になっているチェコとウィーンは目と鼻の先、文化的にもきわめて親近感のあることを、滋味豊かな彼らの弦の音色のうちにひしひしと感じる、味わい深くもエキサイティングなアルバム。 | ||
アレグロ・バルバロ〜ピアノ作品集 バルトーク:アレグロ・バルバロ ヤナーチェク: 霧の中で/ソナタ「1905年10月1日、街頭にて」 クレメント・スラヴィツキー(1910-1999): 3つのピアノ小品/ソナタ「人生の熟考」 ルボシュ・フィシェル(1935-1999):ソナタ第8番(*) |
マルティン・カシーク(P) | |
(*)世界初録音。 | ||
SERENADES ドヴォルジャーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22 チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48 レオシュ・スヴァーロフスキー指揮パルドゥビツェ・チェコ室内po.〔弦楽合奏〕 | ||
(P) (C) 2000 。#現地在庫僅少と思われるため、入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
オーボエ、クラリネットとファゴットのためのチェコの現代音楽 ヤロスラフ・クルチェク(1939-):三重奏のための音楽 イジー・ゲムロト(1957-):瞬間 / ヤロスラフ・クルチェク:ルネサンス三重奏曲 イリヤ・フルニーク(1922-2013):三重奏曲 トマーシュ・スヴォボダ(1939-):木管三重奏のためのトッカータ ヤロスラフ・クルチェク:音楽を称えて ノヴァーク三重奏団[ガブリエラ・クルチコヴァー(Ob) シュチェパーン・コウトニーク(Cl) ヴラディミール・レイチコ(Fg)] | ||
録音:データ記載なし。 | ||
聖書の歌 ドヴォルジャーク:聖書の歌 Op.99 (*) /前奏曲とフーガ ユライ・フィラス(1955-):フレスコ(1楽章のソナタ) ユライ・ベネシュ(1940-):おお、わが徳よ(アリア・コンチェルタンテ)(*) セルゲイ・コプチャーク(B;*) アレシュ・バールタ(Org) | ||
レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928): 弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」/ 弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」 |
マルティヌーSQ [ルボミール・ハヴラーク(第1Vn) ペトル・マチェヤーク(第2Vn) ヤン・イーシャ(Va) イトカ・ ヴラシャーンコヴァー(Vc)] | |
“弦の国 "ならではの伝統を感じさせる音色の妙、そして強烈すぎるほどの求心力。ヤナーチェクの2傑作に真正面からぶつかって、至高の境地をみせてくれる快演。 | ||
ラヴェル(1875-1937):弦楽四重奏曲 ヘ長調 パヴェル・ハース(1899-1944): 弦楽四重奏曲第3番 Op.15 ヤナーチェク(1854-1928):弦楽四重奏曲第1番 |
M.ノスティッツSQ [ペトル・べルナーシェク(Vn) ヴァーツラフ・ヴァーツェク(Vn) パヴェル・ホジェジー(Va) ペトル・シュポルツル(Vc)] | |
録音:2000年6月21日-22日、27日-29日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
亡き子をしのぶ歌 アンジュジェイ・コシェフスキ(1922-):カンタービレ マーラー:亡き子をしのぶ歌/交響曲第5番〜アダージェット イルヤ・フルニーク(1922-2013):ミサ・ヴィネア・クルシス アレクサンドル・オルシャネツキー(1892-1946): Unter Beymer Vaksn Grozen ベルナルダ・フィンク(Ms) マルティン・トゥロフスキー指揮バイエルン・ランデスユーゲントo. ダリウシュ・ディチェフスキ指揮ドン・ディリ・ドン[シチェチン・ポーランド児童cho.] イジー・スコパル指揮イトロ[チェコ児童cho.] | ||
QVOX男声四重唱団〜無伴奏合唱曲集 ヤナーチェク:真の愛/恋人への疑惑/兵士の運命/他 ドヴォルジャーク:だまされた羊飼/毒を盛る恋人/他 シューマン:夢見る湖/ミンネゼンガー/他 |
QVOX男声四重唱団 | |
ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 Op.21 ヴィチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949):バラード風三重奏曲 Op.27 オトマル・マーハ(1922-2006):ピアノ三重奏のための奇想曲 アルテミス・ピアノ・トリオ [ヴェロニカ・イールー(Vn) アルジュビェタ・ミハロヴァー(Vc) ヤナ・ヴィホジロヴァー(P)] | ||
録音:2001年、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ラプイソディ〜イトカ・ホスプロヴァー(Va)リサイタル クレメント・スラヴィツキー(1910-1999):無伴奏ヴィオラのための狂詩曲 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): ヴァイオリンとヴィオラのための3つのマドリガル(*) ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):無伴奏ヴィオラ・ソナタ ブリテン:ラクリメ(ダウランドの歌曲の反映)Op.48(+) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):歌え、ジプシー モンティ:チャールダーシュ(#) イトカ・ホスプロヴァー(Va) ヴェロニカ・ヤルシュコヴァー(Vn;*) カテジナ・エングリホヴァー(Hp;+) | ||
録音:2001年11月8日-11日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 ホスプロヴァーは1975年頃の生まれで、プラハ演奏家アカデミー出身。映画スター並の美女というのがメーカーの売りのひとつ。ハープでゲスト参加エングリホヴァーは、すでにスプラフォンなどに多くの録音を行っている。 | ||
プラハの弦楽四重奏曲集 ルボシュ・フィシェル(1935-1999):弦楽四重奏曲(1986) シルヴィー・ボドロヴァー(1954-):弦楽四重奏曲第4番(2000) オトマール・マーハ(1922-2006):弦楽四重奏曲第2番(1987) ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):弦楽四重奏曲第4番 Op.213(1987) ユピテルSQ [ヴェロニカ・ヤルシュコヴァー(Vn) フィリップ・ヒヌメル(Vn) ヴェラ・ヴィナロヴァー(Va) イジー・プジホダ(Vc)] | ||
録音:2001年6月30日-31日、7月29日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.47 ペトル・ヤンダ(1959-):コルヌコピア/第3の告白(*) |
パヴェル・エレト(Vn) レオシュ・ スヴァーロフスキー指揮 ブルノpo. | |
録音:2001年5月9日-11日、スタディオン・スタジオ、ブルノ/2001年6月26日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ(*)。 | ||
ショパン:ピアノ作品集 アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ Op.22 /バラード ト短調 Op.23 / 夜想曲 変ニ長調 Op.27 /スケルツォ 変ロ短調 Op.27 /マズルカ Op.24 /ソナタ第3番 Op.58 マルティン・カシーク(P) | ||
クビーン・クァルテット・プレイズ・クビーン ルドルフ・クビーン(1909-1973): 弦楽四重奏曲第1番/ ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロとクラリネットのためのユモレスク(*)/ コントラバスと八重奏のための協奏曲(+) |
クビーンSQ ヴァルテル・ヴィーテク(Cl;*) クフィェトスラフ・ ボロディチカ(Cb;+) アカデミアSQ(+) | |
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): テレジン・ゲットー・レクイエム(*)/ 夏の協奏曲(+) ロナルド・スティーヴンソン(1928-): 弦楽四重奏曲「ヴァガボンドの声」 |
ナイジェル・クリフ(Br;*) マリア・イサベル・ シーウェルス(G;+) マルティヌーSQ [リュボミル・ハヴラーク(Vn) ペトル・マテヤーク(Vn) ヤン・イーシャ(Va) イトカ・ヴラシャーンコヴァー(Vc) | |
録音:2002年6月&2003年1月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ヴェイネル、クレッパー、ブロッホ、シュールホフ:協奏曲集 ラースロー・ヴェイネル(1916-1944): フルート、ヴィオラ、ピアノと弦楽合奏のための協奏曲 レオン・クレッパー(1900-1991):フルート、ヴィオラと弦楽合奏のための協奏曲 エルネスト・ブロッホ(1880-1959):フルート、ヴィオラと弦楽合奏のための協奏曲 エルヴィン・シュールホフ(1894-1942): フルート、ピアノと室内管弦楽のための二重協奏曲 カスパル・ツェーンダー(Fl) ミラン・ラディチ(Va) エヴァ・アロウトゥニャン(P) ロベルト・マレチェク(リーダー)カペッラ・イストロポリターナ | ||
録音:データ未詳。 | ||
シュニトケ:弦楽四重奏曲集 [第1番/第3番/第4番]/ ストラヴィンスキーを記念するカノン |
カプラロヴァSQ [リタ・チェプルチェンコ(Vn) シモナ・フルニーコヴァー(Vn) スヴェトラナ・ヤホドヴァー(Va) マルギット・クレパーコヴァー(Vc)] | |
録音:2002年5月24日&31日、プラハの春音楽祭、ライヴ。 | ||
ローベルト・シューマン(1810-1856): ピアノ五重奏曲 変ホ長調Op.44 アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904): ピアノ五重奏曲第2番 イ長調Op.81 |
ヴィハンSQ マルティン・カシーク(P) | |
チェコは昔も今もすぐれたソリストを連綿と生み出しながらも、その誰もが同時にすぐれた室内楽奏者でもあるという、実に立派な状況が伝統的に続いている。1990年代、大西洋両岸各国のコンクールで次々と優勝を重ねた俊英ピアニストのカシークも、そんな実力派のひとり。祖国チェコとフランスで師事してきたのは、L.ベルマンやCh.ツァハリアス、インジック、エルフェ…といった異才・名教師たち。現代モノを弾いても説得力と求心力で聴き手を引っぱれるが、出どころ引きどころを押さえた室内楽ができるとは、もう敵なし。対するヴィハンSQ、「いぶし銀のパッション」ともいうべき力強さ・しなやかさは、ここではカシークのピアノという触媒を得てさらに拍車がかかっている。相手を立てつつ激しく議論するような、ドヴォルジャークでの土臭くも気品あるアンサンブル、シューマンでの五者一体なドラマづくり…両曲を聴きなれた方も、新鮮な気持ちで心奪われるはず室内楽の棚に“格 "を添える逸品。 | ||
セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1946): ピアノ協奏曲第3番 ト短調Op. ヨーハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)/ フェルッチョ・ブゾーニ(1860-1924)校訂編曲: ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052 バッハ/ラフマニノフ編曲: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 BWV1006〜ピアノ独奏編曲 (プレリュード/ガヴォット/ジグ) |
アダム・スコウマル(P) レオシュ・スヴァーロフスキー指揮 プラハso. | |
ひたすら貴重な編曲版、圧倒的なる名曲。偉大なる時代の作曲家=ピアニストふたり、 そのまったく異なるピアニズムを、圧巻のヴィルトゥオーゾぶりでみごとに描き分ける。中欧の古きよき伝統をひくプラハ管の響きも、晩期ロマン派の世紀末ムードにぴったり。 2000年頃まで世界でコンクール破りを続けていたスコウマルなるこの俊英も、指が回るのはもう当たり前として、若いだてらにビシッと筋金入りの音楽センスのある人。裏の裏まで読み込んだ解釈も「技あり」。 | ||
ティリア チェコ民謡/ペトル・ヴィロウバル編曲: 飲むな、ヤン/死の踊り/ 丘の上の松の木/誰と結婚するの? ペトル・ヴィロウバル(1975-): ヴァラヒアの2つの舞曲/民謡形式のオリジナル曲集 ヤロスラフ・クルチェク(1939-): 古い様式による3つの舞曲 オトマル・マーハ(1922-2006):ホルニャーツコの歌 |
ペチル・ヴィロウバル指揮 ティリア [マルタ・ドゥノヴァー(Ms) イトカ・クプコヴァー、 シモナ・シェヴチーコヴァー(Vn) ラトカ・ヘジュマンスカー(Va) メルケータ・クラウソヴァー(Vc) ラダ・ズラジチコヴァー (Fl/リコーダー) ヤロスラヴァ・タヤノフスカー (Ob/リコーダー) ミロスラフ・バロウン(Perc) ペトル・ヴロウバル(Cb)] | |
録音:2002年10月5日-6日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
フレスコ画〜オルガン作品集 ベドジフ・アントニーン・ヴィエデルマン(1883-1951): トッカータとフーガ ヘ短調(*) / 私をそこへ行かせて(メゾソプラノとオルガンのための)(#) セザール・フランク(1822-1890):幻想曲 イ長調(*) クレメント・スラヴィツキー(1910-1999):聖歌集(+) /フレスコ画(*) シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937): ゴシック交響曲〜アンダンテ・ソステヌート(*) エヴァ・ブブロヴァー(Org) カロリーナ・ベルコヴァー(Ms;#) | ||
録音:2004年4月30日、スメタナ・ホール、プラハ(*)/聖ペテロ&パウロ・バジリカ教会、ヴィシェフラト、プラハ(+/#)。 | ||
チェコの珠玉のクリスマス音楽 不詳:主キリストは生まれたり/汝らに大いなる便りあり/ 幸福、健康と聖なる平穏/魅せられし夜/われらの農夫らを見よ アダム・ミフナ・ズ・オトラドヴィツ(1600?-1676):赤ん坊を眠らせるために 不詳:共にベツレヘムへ行こう/水は流れる/兄弟たちよ、聞け/楽しいクリスマスのごちそう フランツ・クサファー・グルーバー(1787-1863):きよしこの夜 ダニエル・フランチシェク・ミルチンスキー(1732-1808):パストラール ヤン・ミハリツカ(1791-1867):おお、大きな喜び アダム・ミフナ・ズ・オトラドヴィツ:主キリストは生まれたり イジー・イグナーツ・リネク(1725-1791): 私は羊飼い/進もう、兄弟たちよ/主キリストは生まれたり ヤン・ヤクプ・リバ(1765-1825):かわいいナイチンゲール/心は楽しむ/喜びと楽しみで ペトル・フィアラ指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho.、 チェコ・チェンバー・ソロイスツ | ||
録音:2002年5月25日-26日。 | ||
全力で〜オペラ・アリアと二重唱曲集 モーツァルト:「フィガロの結婚」、 チャイコフスキー:「スペードの女王」、「エフゲニー・オネーギン」、 プッチーニ:「トスカ」、「蝶々夫人」、 ヴェルディ:「ルイザー・ミラー」、「仮面舞踏会」、「マクベス」、「トロヴァトーレ」、 スメタナ:「売られた花嫁」からのアリア、二重唱曲 ベートーヴェン:「エグモント」序曲 / スメタナ:「売られた花嫁」序曲 タティアナ・テスリア(S) ミロスラフ・ドヴォルスキー(T) ミラン・カニャーク指揮オロモウツ・モラヴィアpo. ペトル・フィアラ合唱指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. | ||
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.49 チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50 「偉大な芸術家の思い出に」 |
チェコ・トリオ | |
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):「ユダス・マカベウス」
ガブリエラ・ベニャチコヴァー(S) アレシュ・ブリスツェイン(T) イヴァン・クスニェル(Br) エヴァ・サルズマンノヴァー、オタカル・ブロウセク、 パヴェル・ランドフスキー、ダヴィト・プラハシュ(語り) ヴラディミール・ヴァーレク指揮プラハ放送so. スタニスラフ・ボグニア(第二指揮) ヤン・クチェラ(指揮助手) ヤロスラフ・ブリフ合唱指揮プラハ・フィルハーモニーcho. チェストミール・スタシェク合唱指揮プラハ児童cho. | ||
録音:2002年、聖ヴィート大聖堂、プラハ、「プラハの春」、ライヴ。 チェコの女性作曲家による大編成作品。 | ||
イジー・アントニーン・ベンダ(1722-1795): 「ナクソスのアリアドネ」 |
イトカ・モラフコヴァー :アリアドネ アルフレト・ストレイチェク :テセウス ルドミラ・メツェロドヴァー :オレアダ、山のニンフ ヤロスラフ・クルチェク指揮 パルドゥビツェco. | |
発売:2003年。 | ||
ドヴォルジャーク:ピアノ連弾によるスラヴ舞曲 [第1集 Op.46/第2集 Op.72] |
マルティン・カシーク、 クリスティナ・ クルカフツォヴァー(P) | |
「本場チェコ」のセンスで「連弾ヴァージョン」。 めくるめくピアニズム、滋味あふれる響き、これぞ本場の最先端。ライジング・スターだった時代も今は昔、もはやチェコのシーンを牽引する立場となったカシークらによる、絶妙至極の「スラヴ舞曲」をご堪能あれ。 | ||
ヤナーチェク、クジジュコフスキー:男声合唱作品集 パヴェル・クジジュコフスキー(1820-1885): 別れの歌/溺れた乙女(*)/新兵の願い/羊飼いと巡礼者(#)/体罰 レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928): お前は宿命から逃れられない/生い茂る樅の木に二羽の鳩がとまり/ 夜の魔女(4つのモラヴィア男声合唱曲 から)/慰めなき孤独/来たれ聖霊/ 彼らを立てて(+)/アヴェ・マリア/3つの男声合唱曲(*)〔別れ/小鳩/妬む男〕/ 5つの民謡(*/+)〔乙女たちは実を摘みに行った/ヴェルカーの草原で/ バラよ、なぜ咲かないの?/フィドル弾きは歩き回っていた/一人の農夫がいた〕 Q VOX(男声四重唱)[ペトル・イリーチェク(T) トマーシュ・バドゥラ(T/Br) トマーシュ・クレイチー(Br) アレシュ・プロハースカー(B)] ヴラジミール・フメロ(Br;*) マルチン・ヤクビーチェク(ハーモニウム;+) パヴラ・バルトニーコヴァー(Hp;#) ペトル・フィアラ(監修) | ||
録音:2004年3月18日-20日、4月28日、ブルノ。 | ||
ショスタコーヴィチ: ピアノ三重奏曲第1番 Op.8 ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 Op.67 アレクサンドル・ブロークの詩による 7つの歌 Op.127 (*) |
アルテミス・トリオ [アデーラ・ シュタイノフロヴァー(Vn) アルジュビェタ・, ヴルチロヴァー(Vc) ヤナ・ホルマノヴァー(P)] アルジュビェタ・ ポラーチコヴァー(S;*) | |
録音:2004年9月-11月、マルチヌー・ホール、リヒテンシュタイン宮殿、プラハ。 | ||
ブリテン/ジュリアス・ハリスン(1885-1963)編曲: キャロルの祭典 Op.28(四部合唱とハープのための版) ヤロスラフ・クルチェク(1939-)& ヨセフ・クルチェク(1946-)編曲: ヨーロッパの古いクリスマス・キャロル集(全13曲) |
ハナ・ミュレロヴァー= ヨウゾヴァー(Hp) ミロスラフ・ケイマル (フリューゲルホルン) ヤクプ・マルチネツ指揮 ムジカ・ボヘミカ ボニ・プエリ(チェコ少年cho.) | |
録音:2004年8月27-29日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):ピアノのための作品全集(#完全な全集ではありません) 主題と変奏(ズデンカ変奏曲)/草陰の小径にて〔第1集/第2集〕/ソナタ「1905年10月1日、通りで」/ ピアノと6つの楽器のための小協奏曲(*) /左手ピアノと6つの楽器のための奇想曲「疑念」(#) /霧の中で/追憶/ 霧の中で(ヤナーチェク所有のピアノによる)/追憶(ヤナーチェク所有のピアノによる) ヤン・イラスキー(P| 使用楽器〔一部/上記記載〕:エーアバー(ウィーン)、1876年製〔ヤナーチェク所有〕) イジー・シェフチーク(Fl;*) イジー・ホウデク、マレク・ヴァヨ(Tp;*) スタニスラフ・ペンク、ペトル・フリート、パヴェル・チェルマーク(Tb;*) イジー・ナウシュ(Tu;*) ルボミール・マートル総指揮(*) パヴェル・ヴァリンゲル、ヤン・ヴァシュタ(Vn;#) ミロスラフ・コヴァージ(Va;#) ヴィート・スピルカ(Cl;#) ロマン・ノヴォザームスキー(Fg;#) インドジフ・ペトラーシュ(Hr;#) | ||
チェコ近代の異才の芸術世界をつぶさに知らしめる細やか&周到なる決定的全集録音、ここに登場作曲者所有の古風なピアノとの弾き分けは必聴。 | ||
ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲第3番 ヘ短調 Op.65 ヨセフ・スク(1874-1935): 悲歌(ゼイエルの「ヴィシェフラト」の印象による) ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959): ピアノ三重奏曲第3番 ハ長調「大三重奏曲」 |
チェコ三重奏団 [ミラン・ランゲル(P) ダナ・ヴラホヴァー(Vn) ミロスラフ・ペトラーシュ(Vc)] | |
録音:2004年7月28日-31日、リヒテンシュタイン宮殿、プラハ。 | ||
チェコ古今のヴィオラ協奏曲さまざま カレル・スタミツ=カール・シュターミッツ(1745-1801): ヴィオラ協奏曲 ニ長調 Op.1 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): ヴィオラと管弦楽のためのラプソディ=コンチェルト ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):ヴィオラ協奏曲 |
イトカ・ホスプロヴァー(Va) プラハ室内o. | |
なんという迫力、なんという豊潤さ。うまみたっぷり滴るようなヴィオラの魅力が、中欧の老舗楽団と艶やかに絡む。古典派も近現代も「絶品」 チェコの老舗中の老舗プラハ室内o.による、東・中欧では実力派として台頭しはじめてきた注目のヴィオラ奏者と組んでの、古今のヴィオラ協奏曲でもとりわけ重要な作品ばかりを集めた逸品。このイトカ・ホスプロヴァーなる独奏者がやる音楽の実り豊かさ、「音」の豊潤さと説得力は、硬派一徹路線をきちんと守り続けている中欧レーベルが、自信を持って売り出すだけのことはある、としみじみ思わずにはおれない。 収録曲のうち、マルティヌーとシュターミッツの曲はヴィオラ奏者たちにとっての定番名曲。強力なバック陣のおかげでソリストも自信満々、絶妙のラインで“クラシックな "古典派解釈を聴かせてくれるシュターミッツといい、スマートに曲構造を浮かび上がらせながら伸縮自在に高次の音楽がつくられてゆくマルティヌーといい、けだし絶妙。同じくチェコ出身のルカーシュによる協奏曲も、ごく伝統的というか、現代というより「クラシック王道」、民族音階をもとにした音の組み立て方は一歩進んだスメタナにシベリウスの気配少々、といった感じで、このあたりの作曲家に抵抗がなければ絶対に気に入るはず。合間にフルートやファゴットが合いの手を入れるのだが、さすがは老舗のプラハ室内管、音色の絶妙なこと。耳の肥えたファンにもお勧めの絶品ヴィオラ盤。 | ||
モーツァルト:フルートとハープのためのソナタ集 〔第3番 イ長調 K.12/第4番 ヘ長調 K.13/第6番 変ロ長調 K.15/ 第5番 ハ長調 K.14/第2番 ト長調 K.11/第1番 変ロ長調 K.10/〕 M.デュポールのメヌエットによる変奏曲 ニ長調 K.573 (ロバート・ストールマン編曲&カデンツァ作曲) |
ロバート・ストールマン(Fl) カテジナ・エングリホヴァー(Hp) | |
録音:1998年4月、グッド・シェファード教会、ニューヨーク。 | ||
ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 Op.42 ショスタコーヴィチ:24の前奏曲 Op.34 |
バヌ・ショジュアル [Banu Sözüar](P) | |
録音:2002年4月19日-20日、ドイツ、ボルステル、領主館。 バヌ・ショジュアル(読みは正しいかどうかわかりません)はイスタンブールに生まれウィーンで学んだトルコの女性ピアニスト。15歳でデビューし、現在世界的に活躍している。 | ||
セルゲイ・タネーエフ(1856-1915): 弦楽三重奏曲 ニ長調 エルノ(エルンスト・フォン)・ドホナーニ(1877-1960): 弦楽三重奏のためのセレナード ハ長調 Op.10 |
チェコ弦楽三重奏団 [ペトル・マチェヤーク(Vn) イジー・ライニシュ(Va) マリエ・ヒクソヴァー(Vc)] | |
録音:2005年1月15日-16日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
アルフレード・シュニトケ(1934-1998): ヴァイオリンとピアノのための 古い様式による組曲(*) ロナルド・スティーヴンソン(1928-): 3つのグラウンド (パーセルのチェンバロ・ソナタより/ ヴァイオリン独奏用編曲)(*)/ ヴァイオリンとピアノのための レチタティーヴォとエア(*) ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959): ヴァイオリン・ソナタ第3番 H.303(+) |
イヴァナ・ トマーシュコヴァー(Vn) レナタ・ アルダシェヴォヴァー(P) | |
録音:1998年(*)、2004年(+)、チェコ放送ブルノ支局。 トマーシュコヴァー、アルダシェヴォヴァーはともにチェコのモラヴィア地方出身の女性奏者で、1994年にデュオ活動を開始した。 | ||
ドヴォルジャーク:オラトリオ「聖ルドミラ(聖女ルドミラ)」Op.71, B.144
エヴァ・ウルバノヴァー(S;ルドミラ) ベルナルダ・フィンク(Ms;スヴァタヴァ) スタニスラフ・マチス(T;ボジヴォイ) アレシュ・ブリスツェイン(T;農夫) ペテル・ミクラーシュ(B;聖イヴァン) イジー・ビエロフラーヴェク指揮 チェコpo.、プラハ・フィルハーモニーcho.、バンビーニ・ディ・プラガ(少年少女cho.) | ||
録音:2004年5月15-16日、スメタナ・ホール、プラハ、プラハの春音楽祭、ライヴ。フォーマット:マルチチャンネルSACD/2チャンネルSACD/CD、DSDレコーディング。21世紀のチェコ・フィルで、この大曲を聴ける喜び! 名匠ビエロフラーヴェクの成熟っぷりを示す堂々名演、独唱にフィンクも参加。充実度は「声楽つき大交響曲」! | ||
現代 III〜チェコの現代音楽 ズデニェク・シェスターク(1925-):弦楽五重奏曲第2番「コンシエンツィア・テンポーリス」 [コチアンSQ〔パヴェル・フーラ、ミロシュ・チェルニ(Vn) ズビニェク・パジョウレク(Va) ヴァーツラフ・ベルナーシェク(Vc)〕 ダニエル・トルギナ(Va)] ヤン・ハヌシュ(1915-2004):フルート、ハープとピアノのための協奏的三重奏曲 Op.59II-b [ヤン・マハト(Fl) カテジナ・エングリホヴァー(Hp) ダニエル・ヴィエスネル(P)] ルボシュ・スルカ(1928-):徹夜祷(オルガンのための)[ヴァーツラフ・ラバス(Org)] オトマル・クヴィエフ(1950-):チェロとピアノのためのソナタ [ヴラダン・コチー(Vc) エヴァ・ベネショヴァー(P)] ヤロミール・ドダーク(1930-):メタモルフォセス (オーボエ、クラリネット、ファゴットとピアノのための)(++) [イン・モード・カメラーレ〔ヤナ・ブロジコヴァー(Ob) ルドミラ・ペテルコヴァー(Cl) ヤロスラフ・クビタ(Fg) ダニエル・ヴィエスネル(P)〕] | ||
録音:2001年-2004年、リヒテンシュタイン宮殿内ギャラリーおよびマルチヌー・ホール、プラハ、ライヴ。 | ||
現代 IV〜チェコの現代音楽 アダム・クレメンス(1967-):4人の奏者のための音楽 (オーボエ、クラリネット、ファゴットとピアノのための) [イン・モード・カメラーレ 〔ヤナ・ブロジコヴァー(Ob) ルドミラ・ペテルコヴァー(Cl) ヤロスラフ・クビタ(Fg) ダニエル・ヴィエスネル(P)〕] イジー・パゾウル(1971-):ピアノ三重奏曲第1番 [アカデミア・トリオ 〔パヴェル・シャーファリーク(Vn) ヤロスラフ・マチェイカ(Vc) ペトル・イジーコフスキー(P)〕] ヴォイチェフ・モイジーシュ(1949-):シンパシー(バスクラリネットとピアノのための) [ドゥエ・ボエミ・ディ・プラーガ(#) 〔ヨセフ・ホラーク(B-Cl) エンマ・コヴァールノヴァー(P)〕] ミハウ・マツォウレク(1972-):サクソフォン・クァルテットのための前奏曲集 エドゥアルト・ドウシャ(1951-):サクソフォン・クァルテットのための序奏と3つのフーガ [ボヘミア・サクソフォンQ 〔パヴェル・フィエドレル(S-Sax) アントニーン・ミュールハンスル(A-Sax) パヴェル・シュクルナ(T-Sax) カテジナ・ストゥプコヴァー(Br-Sax)〕] ヴィト・ツラル(1936-):S.O.S.Q (フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための) [ボナ・フィーデ(++) 〔ペトル・グラウ(Fl) ヤクプ・ヤンスキー(Vn) ハナ・クチェロヴァー(Va) ペチル・ユネク(Vc)〕] | ||
録音:2001年-2004年、リヒテンシュタイン宮殿内ギャラリーおよびマルチヌー・ホール、プラハ、ライヴ。 | ||
現代 V 〜チェコの現代音楽 パヴェル・トロヤン(1956-):アストリアーナ(アストル・ピアソラの主題による4手連弾ピアノのための変奏曲)(*) ラデク・レイシェク(1956-):ロレタの尖塔の八つの窓(ハープ、フルートとピアノのための)(+) インドジフ・フェルト(1925-2007):サクソフォンと弦楽四重奏曲のための五重奏曲(#) ミロスラフ・ペリカーン(1922-2006):チェロとピアノのためのソナタ(**) カレル・ヤノヴィツキー(1930-):ハープ・ソナタ(++) ヤナ・マハラーチコヴァー、ハヌシュ・バルトニュ(P;*) カテジナ・エングリホヴァー(Hp;+/++) デュオ・ベネ(+)[ヤナ・ネウバウエロヴァー(Fl) エヴァ・ベネショヴァー(P)] ユージン・ルソー(Sax;#) プラジャークSQ (#) [ヴァーツラフ・レメシュ、ヴラスチミル・ホレク(Vn) ヨセフ・クルソニュ(Va) ミハル・カニュカ(Vc)] ペトル・プラウセ(Vc;**) ヴァーツラヴァ・チェルノホルスカー(P;**) | ||
録音:2001年-2004年、リヒテンシュタイン宮殿内ギャラリーおよびマルチヌー・ホール、プラハ、ライヴ。 | ||
アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904): ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53 サミュエル・バーバー(1910-1981): ヴァイオリン協奏曲 Op.14 |
マルティン・ヴァーレク(Vn) ヴラディミール・ヴァーレク指揮 プラハ放送so. | |
強烈路線の演奏ひしめく昨今、なんと心に染む歌心… 国際的解釈とは明らかに一線を画す「祖国の ドヴォルジャーク」も、豊かなバーバーも、しみじみ良い。 | ||
ヴァイオリンとピアノのための作品集 ジョルジェ・エネスク [ジョルジュ・エネスコ](1881-1955): ヴァイオリン・ソナタ第3番 イ短調 (ルーマニアの民俗様式で)Op.25 シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.posth.137,2 D.385 アルノルト・シェーンベルク(1874-1951): 幻想曲 Op.47 ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012): 5つの夜の小品(1990) |
バルバラ・ドル(Vn) クリスティーナ・マルトン(P) | |
録音:2005年5月、リヒテンシュタイン宮(マルチヌー・ホール)、プラハ。 | ||
涙と笑顔〜スロヴァキアとハンガリーの歌曲集 ミクラーシュ・ シュナイデル=トルナフスキー(1881-1956): 歌曲集「涙と笑顔」Op.25(全8曲)(*)/ 歌曲集「わが心より」Op.35 〜もしも私が鳥ならば(*) バルトーク(1881-1945): ハンガリー民謡集(全10曲)(+) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):落日 (2声、ハープとピアノのための 7つのスロヴァキア民謡)(#) |
シュテファン・マルギタ(T) ガブリエラ・ ベニャチコヴァー(S;#) カタリーナ・ バフマンノヴァー(P;*/#) カテジナ・ エングリホヴァー(Hp;+/#) | |
録音:2005年12月、2006年1月、リヒテンシュタイン宮(マルチヌー・ホール)、プラハ。 シュナイデル=トルナフスキーはスロヴァキア語とハンガリー語とドイツ語が話される町トルナヴァ(ハンガリー名ナジソンバト)に生まれ、ゾルターン・コダーイの級友として少年時代を過ごした。ボドロヴァーはチェコの女性作曲家。 | ||
ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959): 弦楽四重奏曲第5番 ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー(1915-1940): 弦楽四重奏曲 Op.8 ヨセフ・スク[スーク](1874-1935): コラール「聖ヴァーツラフ (ヴェンツェスラス)」による瞑想曲 |
カプラーロヴァーSQ [リタ・チェプルチェンコ、 シモナ・フルニーコヴァー(Vn) スヴィエトラナ・ヤホドヴァー(Va) マルギト・ クレパーチョヴァー(Vc)] | |
録音:2005年11月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 モラヴィア地方生まれカプラーロヴァーは25歳の若さで亡くなったのチェコの女性作曲家。彼女の名を戴いた女性奏者のみの弦楽四重奏曲による演奏。 | ||
ヴィハン四重奏団〜 ベドジフ・スメタナ(1824-1881):弦楽四重奏曲集 弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「わが人生より」/ 弦楽四重奏曲第2番 ニ短調 |
ヴィハンSQ [レオシュ・チェピツキー (第1Vn) ヤン・シュルマイスター (第2Vn) イジー・ジグムント(Va) アレシュ・カスプシーク(Vc)] | |
録音:2005年10月-11月、2006年1月-2月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
UP-0087-2 廃盤 |
現代 VI 〜チェコの現代音楽 イジー・ベルコヴェツ(1922-):弦楽合奏のための1楽章のソナティナ第1番(1956)(*) イリヤ・フルニーク(1922-2013):ペルゴレージの主題によるピアノ四手連弾のための変奏曲(1983)(+) ルボシュ・スルカ(1928-):チェロ・ソナタ(1956)(#) ヤン・F.フィシェル(1921-2006):2台のハープのためのアリア(1974)(**) オルドジフ・F.コルテ(1926-):ヴァイオリンとピアノのための哲学的対話(1961-1975)(++) シュチェパーン・ルツキー(1919-):弦楽八重奏曲(1970)(##) イジー・ベルコヴェツ:小屋と草地(1960)(***) イジー・カレシュ指揮オストラヴァ・モラヴィアpo.(*) イリヤ&ヤナ・フルニーク(P;+) ヤン・パラーシェク(Vc;#) アレシュ・ビーレク(P;#) ヤナ・ボウシュコヴァー、カテジナ・エングリホヴァー(Hp;**) 石川静(Vn;++) オルドジフ・F.コルテ(P;++) ミロシュ・コンヴァリンカ指揮プラハ室内o.(##) ヴラスタ・ブリアン(T;***) ヨセフ・フルンチーシュ指揮ブラハ放送o.(***) | |
フルート、ヴィオラとハープのための作品集 モーツァルト(1756-1791)/ デジェ・ダンタルフィ=ジロス (1885-1945)編曲: フルート、ヴィオラとハープのための トリオ・ソナタ K.423 (原曲:ヴァイオリンとヴィオラの ための二重奏曲 ト長調;1783) ドビュッシー(1862-1918): フルート、ヴィオラと ハープのためのソナタ(1915) アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974): フルート、ヴィオラと ハープのための小組曲(1941) ベートーヴェン(1770-1827)/ アミ・マーヤニ(1936-)編曲: フルート、ヴィオラと ハープのためのセレナード Op.25 (原曲:フルート、ヴァイオリンと ヴィオラのための セレナード ニ長調;1801) |
ボヘミア・ ルクセンブルク・トリオ [カルロ・ジャンス(Fl) イトカ・ ホスプロヴァー(Va) カテジナ・ エングリホヴァー(Hp)] | |
録音:2006年2月27日、3月1日-2日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 ボヘミア・ルクセンブルク・トリオは、ルクセンブルク出身のジャンスとチェコ出身のホスプロヴァー、エングリホヴァーによって結成された珍しい編成の三重奏団。 | ||
イル・ヴィルトゥオーゾ パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908): 「ファウスト」による演奏会用幻想曲 ニコロ・パガニーニ(1782-1840): カンタービレ ニ長調 Op.17(1823) パブロ・デ・サラサーテ: ホタ・アラゴネーサ Op.27 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): ジプシーのバラード 「Dza more」(1990) ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): スケルツォ=タランテラ Op.16(1856) ルイ・シュポア(1784-1859): 舟歌 Op.135 No.1 フリッツ・クライスラー(1875-1962): ウィーン奇想曲 Op.2 ニコロ・パガニーニ: ロッシーニの「モーゼ」の 「汝の星を散りばめた玉座に」 による幻想曲(1819?) ヨセフ・スク(1874-1935)/ ヨセフ・スク(作曲者の孫)編曲: 組曲「おとぎ話」Op.16 からの ヴァイオリン独奏曲 アントニオ・バッツィーニ(1818-1897): スケルツォ幻想曲「妖精のロンド」Op.25 |
ミロスラフ・アンブロシュ(Vn) ズザナ・アンブロショヴァー(P) | |
録音:プラハ、リヒテンシュタイン宮、マルティヌー・ホール(HAMU)。 1987年スロヴァキアのコシツェに生まれたミロスラフ・アンブロシュはチェコの名ヴァイオリニストであるイヴァン・ジェナティに師事し、10代で数々のコンクール入賞やスカラーシップ獲得を果たした天才肌。このアルバムの録音時点でも18歳くらいだったのではないかと思われるが、ヴィルトズオーゾ・ヴァイオリニスト=コンポーザーたちの作品で固めるとは何とも大胆。ピアノ伴奏を務めるのは彼の母親。ステージママだろうか。 | ||
ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007): ヴィオラ協奏曲 Op.185(*)/ ヴァイオリンとヴィオラのための ディヴェルティメント Op.96(+)/ ヴィオラとピアノのための瞑想曲 Op.116(#) イジー・ヤロフ(1920-1986): ヴィオラと管弦楽のための幻想曲(**) |
カレル・シュペリナ(Va) アントニーン・ ノヴァーク(Vn;+) ヨセフ・ハーラ(P;#) ヴィート・ミツカ指揮(*) ボフミール・リシュカ指揮(**) プルゼニュ放送so.(*/**) | |
録音:1985年2月6日(*)、1974年9月10日(**)、チェコ放送プルゼニュ支局(*/**)/1978年4月26日、チェコ放送、プラハ(+/#)。 スデニェク・ルカーシュはチェコのプルゼニュに生まれ、プルゼニュ放送so.員、チェコpo.員および首席を務めたヴィオラ奏者で、晩年はプラハ音楽院ヴィオラ・室内楽担当教授の任にあった。 | ||
グリーグ、ドヴォルジャーク:男声合唱作品集 グリーグ(1843-1907):男声合唱のためのアルバム Op.30(*) [夕べに私は身を横たえ/子供の歌/美しいトレー/クヴォリンのハリング/最大の愚か者/ 夕べに私は出かける/若いオーレ/ハリング/マリアの歌/大きな白い群/ジプシーの若者/クヌートを見よ] ドヴォルジャーク(1841-1904): 男声合唱とピアノのための「スラヴ民謡の花束」Op.43 B.76 から(*/+) [悲しみ/不思議な水/木立の中の少女]/ リトアニア民謡の歌詞による5つの男声合唱曲 Op.27 B.87 [陰口/ポメラニアの人々/愛の契り/いなくなった子羊/宴] Q VOX [ペトル・イリーチェク(T) トマーシュ・バドゥラ(T/Br) トマーシュ・クレイチー(Br/アーティスティック・ディレクター) アレシュ・プロハーツカ(B) トマーシュ・クラール(Br;*)] ヤルミラ・ムラジーコヴァー・チェシュコヴァー、ヘレナ・フィアロヴァー(P;+) ルボミール・マートル(監修) | ||
録音:チェコ放送ブルノ支局。 日本のアマチュア男声cho.のレパートリーにもなっている楽曲。Q VOX の精緻な重唱は参考になるに違いない。 | ||
スピリチュアル&ソングズ Didn't my Lord deliver Daniel / In that great gettin'up mornin' / Elijah Rock / Swing low, sweet chariot / I got shoes / Goin' to heaven anyhow / My Lord, what a morning / Wait for the wagon / Mary had a baby / Keep in the middle of the road / Li'l Liza Jane / Honor ! Honor ! / My God is a rock / The battle of Jerico / Thia train / De animals a-coming / 馬草桶にみどり児は [V jeslich dite spinká](*) |
Q VOX(男声四重唱) [ペトル・ユリーチェク(T) トマーシュ・バドゥラ (テノール・バリトン) トマーシュ・クレイチー (Br、芸術監督) アレシュ・ プロハーツカ(B)] | |
録音:2006年6月、チェコ、モラヴィア地方カテジナ村、聖カテジナ教会。 黒人霊歌ほか、アメリカ合衆国の伝承歌を集めたアルバム。(*)のみチェコ語歌唱。 | ||
ハイドン:「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」(弦楽四重奏版)
ヤナーチェクSQ [ミロシュ・ヴァツェク(第1Vn) ヴィチェスラフ・ザヴァディリーク(第2Vn) ラディスラフ・キセラーク(Va) ブジェチスラフ・ヴィビーラル(Vc)] アルフレト・ストレイチェク(朗読) | ||
録音:2006年2月20日-21日、祝典の間、大司教宮殿、オロモウツ、チェコ。 聖書およびヤロスラフ・ドゥリフの詩から採られたテキストの朗読が挿入されている。 | ||
チェコのクラシック音楽 スメタナ:オペラ「売られた花嫁」序曲 ミラン・カニャーク指揮オロモウツ・モラヴィアpo. ヤナーチェク:グラゴル・ミサ 〜 序奏 レオシュ・スヴァーロフスキー指揮ブルノpo. ドヴィルジャーク:スラヴ舞曲第1番 Op.46 No.1 クリスチナ・カシコヴァー、マルチン・カシーク(P) ドヴォルジャーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22〜第3楽章 レオシュ・スヴァーロフスキー指揮パルドゥビツェ・チェコ室内po. スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15〜第3楽章 チェコ三重奏団 ヤナーチェク:霧の中で から第3曲 マルチン・カシーク(P) スク:春 Op.22a トマーシュ・ヴィシェク(P) ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 Op.81〜第3楽章 マルチン・カシーク(P) ヴィハンSQ ドヴォルジャーク:聖書の歌 Op.8 〜 われを顧みたまえ セルゲイ・コプチャーク(B) アレシュ・バールタ(Org) ドヴィルジャーク:スラヴ舞曲第10番 Op.72 No.2 クリスチナ・カシコヴァー、マルチン・カシーク(P) スメタナ:オペラ「売られた花嫁」〜 なぜ私たちは幸せになってはいけない? ペトル・フィアラ指揮チェコ室内ソロイスツo.、ブルノ・フィルハーモニーcho. | ||
既発売音源編集盤。 | ||
モラヴィアのクリスマス ヤン・エヴァンゲリスタ・キプタ(1813-1868):クリスマス牧歌集 われらの主キリストが生まれたもう Op.36 (*) /いと高きにある神に栄光あれ(パストラーレ ニ長調)Op.47 (+) / 喜びと楽しみの時(#) /神はその意を示したもうた Op.39 No.3 (**) /快きクリスマス Op.39 No.1 (++) ヨセフ・シュレイエル(1718-?):目覚めよ、羊飼いたち(パストラーレ ニ長調) (##) ペトル・フィアラ(1943-):モラヴィアのクリスマス(***) /馬草桶のもとで歌う(+++) エヴァ・アダモヴァー(S;+/##/+++) エヴァ・ダニュヘロヴァー(S;*/#/##) ハナ・シュカルコヴァー(S;+/++/##) ラトカ・セフノウトコヴァー(S;##) ヤナ・エフレンベルゲロヴァー(A;#/##) ジャナ・ヤンクー(A;##) ハナ・マソプストヴァー(A;*/+/##) マリエ・ヴルボヴァー(A;*, #以外) トマーシュ・バドゥラ(T;*/+/**/##) アレシュ・プロハーツカ(B;*/**/##) テレジエ・マレチコヴァー(子供の声;+++) ヴラジミール・クラートキー(語り;+++) ペトル・フィアラ指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho.、 イヴァン・マティアーシュ(合奏ディレクター;***以外) チェコ室内ソロイスツ(***以外) プエッラ・トリオ(***/+++) [テレジエ・ファロヴァー(P) エヴァ・カロヴァー(Vn) マルケータ・ヴルプコヴァー(Vc)] マルチン・ヤクビーチェク(Org;***以外) | ||
録音:2006年5月20日-22日、ブルノ、慈悲の兄弟会修道院、ドブロフスキー・ホール。 | ||
ハプスブルク帝国の管楽六重奏さまざま ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):6声部のパルティータ 変ロ長調 Hob.II B-7 ヴァーツラフ・ハヴェル(1778頃-1826以降?):ラ・パストレッラ(牧人の娘) フランティジェク・ブラニカ(18世紀末活躍):カッサシオン 変ロ長調(ファゴット二重奏のための) モーツァルト(1756-1791):6声のパルティア 変ロ長調第18番(「グラン・パルティータ」K.361 より抜粋編曲) フランツ・クロンマー(1759-1831):パルティータ ハ短調 ゴットフリート・リーガー(1764-1855)編曲:モーツァルト「皇帝ティートの慈悲」〜行進曲 アントーニオ・サリエーリ(1750-1825):しじまのひとときに寄すハルモニームジーク アンサンブル・フィリドオル | ||
ピリオド楽器使用。ヘレヴェッヘのシャンゼリゼo.の管楽セクションを支える超実力派アンサンブル、 ひょろっとこんなところから登場!オーボエ抜きの六重奏、そのみごとな機能性...!「グラン・パルティータ」の抜粋編曲がこれまた面白い、聴かなきゃ損なアルバム! | ||
フルート、ヴィオラ、 ハープのための協奏曲集 インドジフ・フェルト(1925-2007): フルート、ヴィオラ、ハープと 弦楽のための協奏音楽(2005)(*/+/#) ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007): ハープと弦楽のための音楽(#) ヴィクトル・カラビス(1923-2006): ヴィオラと弦楽のための協奏幻想曲 「悲しみ」[Tristium](+) インドジフ・フェルト: フルートと弦楽合奏のためのソナタ (1957/1965;*) |
カルロ・ジャンス(Fl;*) イトカ・ ホスプロヴァー(Va;+) カテジナ・ エングリホヴァー(Hp;#) プラハ室内o. | |
録音:2006年9月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 チェコの作曲家による作品集。ソリストはボヘミア・ルクセンブルク・トリオ(UP-0088-2)のメンバーが務めている。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ三重奏曲第1番 変ホ長調 Op.1 No.1 ドヴォルジャーク(1841-1904): ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキ」Op.90 |
マックス・ ブロート三重奏団 [ペトル・マチェヤーク(Vn) マリエ・ヒクソヴァー(Vc) カースティン・ シュトラスブルク(P)] | |
録音:2006年8月5日-6日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 フランツ・カフカの親友としても知られるプラハ生まれのユダヤ系作家マックス・ブロートの名を冠するこのピアノ・トリオは、EUが支援する国際文化プロジェクトの一環として2005年に結成された。 | ||
グスタフ・マーラー(1860-1911): 交響曲第4番 ト長調「大いなる喜びへの讃歌」 |
カロリーナ・ベルコヴァー(Ms) ヴラディーミル・ヴァーレク指揮 プラハ放送so. | |
腕前あざやかな“芸術職人 "ヴァーレクが、20年来のタッグで織り上げる「チェコのマーラー」みずみずしさと古雅さ、伝統の息吹きと生き生きした自発性。大抜擢の新世代歌手ベルコヴァーの活躍で、さらに新鮮さを増す「音楽古都の“いま "」! | ||
ボドロヴァー、マーハ、ルカーシュ:協奏曲集 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): 花の協奏曲[Concerto dei fioli] (ヴァイオリンと弦楽のための)(*) オトマル・マーハ(1922-2006): 無垢なる処女(チェコ民謡によるヴァイオリンと 弦楽合奏のための変奏曲)(+) ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007): 合奏協奏曲 Op.36/ 誕生の日(ヴァイオリンと弦楽のための)Op.348(#) シルヴィエ・ボドロヴァー:ベルン協奏曲「銀雲」 (ヴァイオリン、ヴィオラと弦楽のための)(**) [ボーナス・トラック] ルボシュ・フィシェル(1935-1999):アモローソ(++) |
ヤクプ・セドラーチェク(Vn;*) ヤクプ・ユネク(Vn;+) パヴラ・フランツー(Vn;#) ヴィチェスラフ・ オフマン(Vn;**) イトカ・ ホスプロヴァー(Va;**) マレク・シュティレツ指揮(++以外) クアトロo.(++以外) ヨセフ・スク(Vn;++) ヨセフ・ハーラ(P;++) | |
録音:2007年11月、2008年3月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ(++以外)/原盤:Lotos(++)。 | ||
モーツァルト(1756-1791):教会音楽集 レジナ・チェリ K.127(*/+)/ ラウダーテ・ドミヌム(K.339 から)(*/+)/ テ・デウム K.141(+)/ エクスルターテ・ユビラーテ K.165(*)/ アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618(+)/ レジナ・チェリ K.108(*/+) |
シモナ・ホウダ・ シャトゥロヴァー(S;*) ペトル・フィアラ指揮 チェコ室内ソロイスツ ブルノ・チェコ・ フィルハーモニーcho.(+) | |
録音:2007年1月11日-13日、ヨセフ・ドブロフスキー・ホール、慈悲の同胞団修道院、ブルノ、チェコ。 シモナ・ホウダ・シャトゥロヴァーはスロヴァキアのブラチスラヴァに生まれチェコを本拠に活躍するソプラノ。2006年のモーツァルト・イヤーに各地でモーツァルト作品を歌い注目された若手。 | ||
エレジアコ(悲歌風)〜ピアノ三重奏曲集 ラフマニノフ(1873-1943):悲歌風三重奏曲 ト短調 ドヴォルジャーク(1841-1904): ピアノ三重奏曲 変ロ長調 Op.21 スク(1874-1935):ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.2 スク:悲歌 Op.23 (ゼイエルの「ヴィシェフラト」による) [ボーナス・トラック] |
チェコ三重奏団 [ミラン・ランゲル(P) ダナ・ヴラホヴァー(Vn) ミロスラフ・ ペトラーシュ(Vc)] | |
録音:2007年5月、12月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ピアノ三重奏のための作品集 マルティヌー(1890-1959):牧歌 H.275 シュニトケ(1934-1998):ピアノ三重奏曲 ショスタコーヴィチ(1906-1975): ピアノ三重奏曲第1番 Op.8 |
プエッラ三重奏団 [テレジエ・フィアロヴァー(P) エヴァ・カロヴァー(Vn) マルケータ・ ヴルプコヴァー(Vc)] | |
録音:2007年8月10日-11日、ヨセフ・ドブロフスキー・ホール、慈悲の同胞団修道院、ブルノ、チェコ。 プエッラ三重奏団は2003年にブルノ音楽院で結成された女性トリオ。 | ||
フルート、弦楽とハープのためのフランス音楽 ジャン・フランセ(1912-1997): フルート、弦楽三重奏とハープのための 五重奏曲第2番(*) シャルル・ボルデ(1863-1909):バスク組曲 Op.6(+/#) ヴァンサン・ダンディ(1851-1931): フルートのオブリガート、ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロとハープのための パルティータ形式の組曲(+) ガブリエル・ピエルネ(1863-1937):愛する国への旅 (フルート、ヴァイオリン、 ヴィオラ、チェロとハープのための)(+) アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974): リノスの歌(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロとハープのための;+) |
カルロ・ジャンス(Fl) カテジナ・ エングリホヴァー(Hp) マルティヌーSQ [ルボミール・ ハヴラーク(Vn;+) イレナ・ ヘライノヴァー(Vn;*) ヤン・イーシャ(Va) イトカ・ヴラシャーンコヴァー (Vc)] | |
録音:2007年5月、9月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 シャルル・ボルデはフランクに作曲を学んだが、主として教育者・音楽学者として活躍した人物。世界初録音である(#)の第1曲「前奏曲」(ドリア旋法で書かれている)の冒頭の旋律はローリング・ストーンズの名曲「She's a rainbow」のメロディーにそっくりだが、ミック・ジャガーとキース・リチャーズがこの曲をパクった可能性はないだろう。 | ||
スメタナ(1824-1884): ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 ドヴォルジャーク(1841-1904): ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調 「ドゥムキ」Op.90 B.166 |
ADトリオ・プラハ [イジー・フルニーク(Vn) ミロシュ・ヤホダ(Va) マルチン・カシーク(Vc)] | |
録音:2007年10月26日-28日、リヒテンシュタイン宮(マルティヌー・ホール)、プラハ。 ADトリオ・プラハの「AD」はアントニーン・ドヴォルジャークのイニシャル。 | ||
ムーヴィングクラリネット〜 クラリネットとピアノのための音楽 ヨセフ・パーレニーチェク(1914-1991): クラリネットとピアノのための小パルティータ ボフスラフ・マルティヌー(1890-1958): クラリネット・ソナタ ミロスラフ・イシュトヴァーン(1928-1990): クラリネット・ソナタ カレル・フサ(1921-): 無伴奏クラリネットのための3つの練習曲 ヴィクトル・カラビス(1923-2006): クラリネット・ソナタ |
イルヴィン・ヴェニシュ(Cl) マルチン・カシーク(P) | |
録音:2009年9月-11月、プラハ音楽アカデミー・マルティヌー・ホール。 名ピアニストとして知られたパーレニーチェクによる作品が珍しい。 | ||
エレガントな挑発〜 ヴァイオリンとピアノのための音楽 オトマル・マーハ(1922-2006): ヴァイオリンとピアノのための悲歌 ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタ エネスク(エネスコ;1881-1955): ヴァイオリン・ソナタ ヘ短調 Op.6 バルトーク(1881-1945)/ ゾルターン・セーケイ(1903-2001)編曲: ルーマニア民俗舞曲 |
マルチナ・バチョヴァー(Vn) アレクサンドル・スタリー(P) | |
録音:2008年12月12日-13日、テプリツェ文化会館、チェコ。 マルチナ・バチョヴァーはイヴァン・ジェナティー門下のチェコの新進ヴァイオリニスト。 | ||
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949): 交響詩「ドン・ファン」Op.20 エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897-1957): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35(*) グスタフ・マーラー(1860-1911): リュッケルトの詩による五つの歌曲(#) |
フランティシェク・ ノヴォトニー(Vn;*) カルラ・ビトナロヴァー(S;#) マルティン・トゥルノフスキー指揮 ブルノpo. | |
単独来日でもおなじみ、チェコの“隠れ御大 "トゥルノフスキーが贅沢なプログラムで登場。祖国の名楽団をたおやかに歌わせ、中欧らしい滋味あふれる音作りを披露。管弦楽・声楽・協奏曲と、晩期ロマン派の充実作ばかりが結集。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73(*) ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 Op.78(+) |
ミハル・マシェク(P) レオシュ・ スヴァーロフスキー指揮(*) パルドゥビツェ・チェコ室内po.(*) | |
録音:2008年11月16日、文化館、テプリツェ(*)/1999年、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ(+)、ともにチェコ。 ミハル・マシェク(1980年生まれ)はプラハ音楽院および音楽アカデミーで学んだチェコのピアニスト。 | ||
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): 民謡のモチーフとテキストによる組曲「JA RA LAJ」 (スロヴァキア、バルカンとロマの27の歌) シュテファン・マルギタ(T) マルチナ・バチョヴァー(Vn) イトカ・ホスプロヴァー(Va) イルヴィン・ヴェニシュ(Cl) カテジナ・エングリホヴァー(Hp) マルケータ・マゾウロヴァー(Perc) マレク・シュチレツ指揮クアトロo.のメンバー [パヴラ・フランツー(Vn) カレル・フディー(Vc)] | ||
録音:2009年2月11日、14日、21日-22日、リヒテンシュタイン宮、プラハ。 | ||
マーラー(1860-1911): 交響曲第7番 ホ短調 |
イジー・スターレク指揮 チェコ放送so. | |
録音:2008年9月19日、DKO 、イフラヴァ、チェコ、ライヴ。 マーラー生誕の町、チェコのイフラヴァで行われた(おそらくマーラー音楽祭での)ライヴ録音。 | ||
カルミナ・ルチェンブルジアーナ〜弦楽のための音楽 ギヨーム・ド・マショー(1300-1377):ノートルダム・ミサ 〜 アニュス・デイ(#) ヨセフ・スク(1874-1935): チェコの古いコラール「聖ヴァーツラフ」による瞑想曲 Op.35a(#) オトマル・マーハ(1922-2006):室内シンフォニエッタ(#) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):カルミナ・ルチェンブルジアーナ 「ヤン盲目王の記念に」(弦楽のための)(+) マルセル・ヴェングレル(1946-):アルトサクソフォンと弦楽のためのノヴェレッテ(*) ルネ・メルツィヒ(1911-1986):弦楽合奏のための3つのスケッチ ギヨーム・ド・マショー:ノートルダム・ミサ 〜 イテ・ミサ・エスト(#) イルヴィン・ヴェニシュ(Sax;*) マルケータ・マゾウロヴァー(Perc;+) マレク・シュチレツ指揮クアトロo. | ||
録音:2008年1月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ(#)、ボヘミア同胞団礼拝堂(#以外)。 王家の断絶したボヘミアに迎えられたルクセンブルク家のヨハン(チェコ名ヤン;1296-1346、在位中に失明し「盲目王」と呼ばれる)の即位700周年(2010)を記念するアルバム。「カルミナ・ルチェンブルジアーナ」は「ルクセンブルクの歌」という意味のラテン語。ヴェングレルとメルツィヒはルクセンブルクの作曲家。 | ||
フィアラ、ボドロヴァー、エベン:ピアノ三重奏作品集 ペトル・フィアラ(1943-): ヴァイオリン、チェロと ピアノのための三重奏曲(1980) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):メギド (ヴァイオリン、チェロとピアノのための; 2001) ペトル・エベン(1929-2007):ピアノ三重奏曲(1986) |
プエッラ三重奏団 [テレジエ・フィアロヴァー(P) レンカ・マチェヤーコヴァー(Vn) マルケータ・ヴルプコヴァー(Vc)] | |
録音:2009年1月9日-10日、ヨセフ・ドブロフスキー・ホール、慈悲の同胞団修道院、ブルノ、チェコ。 エベンの生誕80年を記念して制作されたアルバム。プエッラ三重奏団は2003年にブルノ音楽院で結成された女性トリオ。 | ||
ヤロスラフ・クルチェク(1939-): オラトリオ「石からパンへ」(*)/交響曲第4番「望みの物」(+) エディタ・アドレロヴァー(Ms) リハルト・サメク(T;*) アルフレート・ストレイチェク(語り) ヤロスラフ・クルチェク指揮プルゼニュ放送so. | ||
録音:2008年8月19日-21日(*)、1月7日-9日(+)、チェコ放送プルゼニュ支局スタジオ。 | ||
火の踊り〜ハープ(と弦楽)のための音楽 スデニェク・ルカーシュ(1928-2007): すべての弦のために Op.320(ハープと弦楽四重奏のための;2001)(*) ヤン・フランク・フィシェル(1921-2006): ハープ独奏のための4つの練習曲 から[第1曲/第2曲] バルトーク(1881-1945)/カテジナ・エングリホヴァー編曲: ルーマニア民俗舞曲(ハープ独奏版) ドビュッシー(1862-1918):神聖な舞曲と世俗的な舞曲(*) ヤン・ハヌシュ・トルネチェク(1858-1914): スメタナの交響詩「ヴルタヴァ(モルダウ)」による幻想曲 デイヴィッド・ウォトキンズ(1938):ハープのための組曲 〜 火の踊り シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):ドルイドの秘儀(ハープと弦楽のための;2001)(*) カテジナ・エングリホヴァー(Hp) ヴィハンSQ(*) [レオシュ・チェピツキー(第1Vn) ヤン・シュルメイステル(第2Vn) イジー・ジュグムント(Va) アレシュ・カスプシーク(Vc)] | ||
録音:2009年6月9日、イフラヴァ、チェコ、グスタフ・マーラー音楽祭、ライヴ。 | ||
チェコのミサ ヨセフ・スク(1874-1935):ミサ 変ロ長調「クジェチョヴィツェ」(1888) (*) ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951」):グラゴル・ミサ Op.123 (1923) (+) ズデニェク・フィビフ(1850-1900):ミサ・ブレヴィス Op.21 (1885) (#) マルタ・ファドレイェヴィチョヴァー(S;*) ヤナ・トゥコヴァー(A;*) オンドジェイ・ソハ(T;*) ヤン・モラヴェック(B;*) ヤクプ・ジハ指揮(*) イジー・ペトルドリーク指揮(+/#) プラハ青年室内アンサンブル(*)、プラハ・カレル大学cho.、 ペトル・チェフ、ヴラディミール・イェリーネク(Org;+/#) | ||
録音:2008年5月25日(*)、2010年3月27日(+)、2013年1月26日-27日(#)、マルティヌー・ホール、プラハ芸術アカデミー、プラハ、チェコ。(+)はヤナーチェクの「クラゴル・ミサ」と同じテキストによる作品。 | ||
インドジフ・フェルト(1925-2007):フルートのための室内楽作品集 Vol.1 フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとハープのための奇想的五重奏曲(1994/1995)/ フルートとギターのためのディヴェルティメント(1996)(+)/ 魔笛独奏のためのモーツァルト回想(無伴奏フルートのための;2001)(#)/ 2つのフルートのための5つのインヴェンション(1975)(**)/ アメリカのソナティネ(フルートとピアノのための;1995)(++)/ フルート、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲(1963)(##) カルロ・ジャンス(Fl) カテジナ・エングリホヴァー(Hp;*) マルティヌーSQ団員 [ルボミール・ハヴラーク(Vn;*/##) ヤン・イーシャ(Va;*) イトカ・ヴラシャーンコヴァー(Vc;*/##) カリー・グレイシュ(G;+) カリーヌ・フォルジェ(Fl;**) ダニエル・ブルメンタール(P;++) | ||
録音:ドモヴィナ・スタジオ、プラハ(*/#/++/##) /スタジオ・セリーズ、ルクセンブルク(+)/ルクセンブルク音楽院スタジオ(**)。 | ||
マルティヌー(1890-1959):オペラ「慈善の日」(全3幕構想、未完)から [第1幕/第2幕](ミラン・カニャーク補筆校訂) トマーシュ・ビヨク、ペトル・マトゥシェク、イレナ・トロウポヴァー、ペトル・ポドラウフ、ミハル・マチュハ、 ルツィエ・フィシェル・シルケノヴァー、リブシェ・モラフツォヴァー=ミジャートスカー、 ガブリエラ・ペチロヴァー、ヤルミラ・コシノヴァー、ペトラ・ハヴラーンコヴァー、ヨセフ・ゼドニーク、 ヨセフ・シュカルカ、ヤロスラフ・コヴァーチ、ズビニェク・ブラベツ、 リーヴィア・オブルチニーク・ヴェーノソヴァー、マルチン・ブフタ(キャスト) ミラン・カニャーク指揮ブルゼニュpo.、プラハ室内cho. | ||
録音:2009年11月-12月、チェコ放送プルゼニュ支局。 マルティヌーがパリで1930年に着手しながら未完に終わったオペラの手稿を基に、指揮者ミラン・カニャークが第1、2幕を仕上げたスコアの世界初録音。解説書とは別冊で、筋書き、歌詞(フランス語)と対訳(ドイツ語、英語、フランス語)を収めた全92ページのブックレットが添付されている。 | ||
ヴロンスキーのマーラー「悲劇的」 マーラー(1860-1911):交響曲第6番 イ短調「悲劇的」 |
ペトル・ヴロンスキー指揮 モラヴィアpo. | |
ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1958): オーボエと小管弦楽のための協奏曲 H.353(*) ミロスラフ・カベラーチ(1809-1979): 交響曲第4番 イ長調「カメラータ」Op.36 |
ヴィレーム・ ヴェヴェルカ(Ob;*) マルコ・イヴァノヴィチ指揮 パルドゥビツェ・チェコ室内po. | |
録音:2009年9月2日-4日、パルドゥビツェ音楽館、チェコ。 | ||
沈思の歌 クレメント・スラヴィツキー(1910-1999):「ああ、かくもみじめなわが心」 [空は晴れ/空色の瞳/その石は重い/教えて、いとしい人よ/冷たい露/私は小さな子供だった] R.シュトラウス(1864-1949):夜 Op.10 No.3/帰郷 Op.15 No.5/万霊節 Op.10 No.8/ 明日の朝 Op.27 No.4/解き放たれて Op.39 No.4/献呈 Op.10 No.1 ドヴォルジャーク(1841-1904):民謡風の歌 Op.73 B.146 [おやすみ/娘が草を刈っていた/ああ、何もない、私は馬を持っている] ボフスラフ・マルティヌー(1890-1958):新しいスロヴァキアの歌 [私のお母さん、私のお母さん/人々は言っている/白い小鳩/白山から来た娘] マリエ・ファイトヴァー(S) ロベルト・ペハネツ(P) | ||
録音:2009年7月27日-28日、聖ヴァヴジネツ教会、プラハ?。 | ||
永遠の愛〜オペラ&オラトリオ・アリア集 ロッシーニ(1792-1868):「アルジェのイタリア女」「セビリャの理髪師」「シンデレラ」 ヴェルディ(1813-1901):「トロヴァトーレ」、ビゼー(1838-1875):「カルメン」、 サン=サーンス(1835-1921):「サムソンとデリラ」、ドニゼッティ(1797-1848):「ランメルムールのルチア」、 モーツァルト(1756-1791):「フィガロの結婚」「皇帝ティートゥスの慈悲」、ドヴォルジャーク(1841-1904):「ルサルカ」、 マスネ(1842-1912):「ウェルテル」、ヘンデル(1685-1759):「メサイア」、 J.S.バッハ(1685-1750):クリスマス・オラトリオ、からのアリア アルマ・マーラー(1879-1964):父の庭で/暖かい夏の夜 バルボラ・ポラーシコヴァー(Ms) イリナ・ロムニェンスカー(P) | ||
録音:2009年9月26日-27日、聖シモン&ユダ教会、プラハ。 | ||
マルティヌー(1890-1959):室内楽作品集 ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第2番 ニ長調 H.371 / フルート、ヴァイオリンとピアノのためのソナタH.254 / フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 H.330 / 羊飼いたち(ヴァイオリン、チェロとピアノのための5つの小品)H.275 アルテミス三重奏団 [アデーラ・シュタイノフロヴァー(Vn) アルジビェタ・ヴルチコヴァー(Vc) ヤナ・ホルマノヴァー(P)] ジョフィエ・ヴォカールコヴァー(Fl) | ||
録音:2009年、北チェコ・フィルハーモニー・ホール、テプリツェ。 | ||
メンデルスゾーン、ショスタコーヴィチ、グラズノフ:ヴィオラとピアノのための作品集 メンデルスゾーン(1809-1847):ヴィオラ・ソナタ ハ短調(*) ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴィオラ・ソナタ ハ長調 Op.147(+) グラズノフ(1865-1936):悲歌 ト短調 Op.44(#) カレル・シュペリナ(Va) カレル・フリエスル(P;*) リディエ・マイリンゴヴァー(P;+) ヨセフ・ハーラ(P;#) | ||
録音:チェコ放送プルゼニュ支局(*)/プラハ、チェコ放送(+/#)、すべて時期記載なし。 カレル・シュペリナはチェコのプルゼニュに生まれ、1970年から2002年までチェコpo.に在籍(最終的には首席奏者)、1994年以来プラハ音楽院教授(ヴィオラ、室内楽)を務めているヴィオラ奏者。 | ||
私の歌 ドヴォルジャーク(1841-1904):ジプシーの歌 Op.55 B.104 ヤロスラフ・クジチカ(1882-1969):北の夜 Op.14 マルティヌー(1890-1959):2つの歌〔桃の花/病んだ秋〕 バルトーク(1881-1945):5つの歌 Op.16/村の情景 エヴァ・ガラヨヴァー(Ms) マリアン・ラプシャンスキー(P) | ||
録音:2010年5月1日-2日、6月19日-20日、リヒテンシュタイン宮マルティヌー・ホール、プラハ。 ブラチスラヴァ音楽院および音楽アカデミー(スロヴァキア)を卒業後イタリア、ドイツ、合衆国で学び、ブラチスラヴァ室内オペラのメンバーとなり1995年にデビューしたエヴァ・ガラヨヴァーの愛唱歌集。 | ||
グスタフ・マーラーとイーグラウ(イフラヴァ)の軍楽1875年 シューベルト(1797-1828):軍隊行進曲 Op.51 No.3 D.733 オーベール(1782-1871):オペラ「ポルティチの唖娘」序曲 ヨハン・シュトラウスII(1825-1899):ウィーンの森の物語(ワルツ)Op.325 ワーグナー(1813-1883):オペラ「タンホイザー」〜入場行進曲 ベートーヴェン(1770-1827):ヨークシャー行進曲 フランツ・マッサーク(1804-1875): 第49連隊分列行進曲第1番/トランペットと軍楽のためのカヴァティーナ(*) 第49連隊分列行進曲第2番 フィリップ・ファールバッハ Jr (1843-1894):セレナード=ポルカ フランツ・マッサーク:軍楽のための行進曲第19番 ヨゼフ・フランツ・ワーグナー(1856-1908):フォン・ヘス男爵(行進曲第49番)Op.234 パヴェル・フロマートカ大尉(Tp;*) ヴァーツラフ・ブラフネク大佐指揮プラハ城警備隊&チェコ警察音楽隊(吹奏楽) | ||
録音:2010年6月13日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、ライヴ。 作曲家グスタフ・マーラー(1960-1911)が育った町イーグラウ(オーストリア領ボヘミア、現チェコ)にはオーストリア帝国軍の兵舎があり、その軍楽隊は町の諸行事に参加して演奏していた。1874年、伝統ある優秀な軍楽隊(1715年創設)で知られた第49連隊がイーグラウの兵舎に入り、町で演奏会を催すようになった。演奏会には町の音楽団体も参加しており、グスタフの父ベルンハルト・マーラーが援助していた男声cho.もそのひとつであったことから、マーラー家が演奏会に関わっていたことは確実視されている。このCDのプログラムは1875年7月31日と8月1日にイーグラウの市民射撃クラブの庭で行われた演奏会を再現したもので、楽曲のほとんどはオリジナルのオーケストレーションに基づいて演奏されている。フランツ・マッサークは1847年から1869年まで第49連隊軍楽隊の指揮者を務めた人物。マーラーの作品にたびたび現れる軍楽風の音楽の源泉を、このアルバムから聴き取ることができるかもしれない。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904):レクィエム 変ロ短調 Op.89 (1890)
シモナ・シャトゥロヴァー(S) ヤナ・シコロヴァー(A) トマーシュ・チェルニー(T) ペトル・ミクラーシュ(B) ペトル・フィアラ指揮チェコ国立ブルノpo.、ブルノ・フィルハーモニーcho. | ||
音楽大国チェコの「いま」、加速度的に塗り変わってゆくもの、静かに積み重なるもの――ドヴォルジャーク晩年の超・大作に、チェコ楽壇の粋を結集した「本場もの」の新録音が。気鋭の歌手陣と、充実のきわみともいえる老舗楽団をまとめる、圧巻の名匠の底力... #当初、UP-0141とご案内していましたが、代理店のミスで上記が正しいとの事です。 | ||
プラハ・ブラス・アンサンブル シモン・ロムニツキー(1552-1623):新しい歌 ボフスラフ・マチェイ・チェルノホフスキー(1684-1742): イエス・キリストをほめたたえよ[Laudetur Jesus Christus] ヴァレリウス・オット(1579-1612):プラハ舞曲集 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):マニフィカト第6旋法 テレマン(1681-1767):組曲 ト長調 / ヴェルディ(1813-1901):オペラ組曲 オルフ(1865-1982):カルミナ・ブラーナ(組曲) バルトーク(1861-1945):子供たちのために(抜粋) ヤナーチェク(1854-1928):シンフォニエッタ〜第1曲 ヤロスラフ・イェジェク(1906-1942)/ヴァーツラフ・コゼル編曲: 「解放劇場」からの歌の組曲〔第1番/第2番〕 ヴァーツラフ・コゼル(1940-):静かなプラハ/キジムシロ[Cinquefoil] プラハ・ブラス・アンサンブル [ヤン・ヴォタヴァ(テナーTb/アーティスティック・ディレクター) フランティシェク・ビーレク、アルノルト・キンカル(Tp) イジー・ルシー(Hr) カレル・クチェラ(バスTb)] | ||
録音:時期不明、プラハ国民劇場。 | ||
パガニーニ、トルフラーシュ、J.ノヴァーク、トゥチャプスキー: ヴァイオリンとギターのための二重奏作品集 パガニーニ(1782-1840):ソナタ第1番 イ短調/ソナタ第3番 イ長調 ヤン・トルフラーシュ(1928-2007):2つのコンポジションOp.71a ヤン・ノヴァーク(1921-1984):ソナタ・セレナータ アントニーン・トゥチャプスキー(1928-):協奏的二重奏曲 デュオ・テレス[ルツィア・カプソヴァー(Vn) トマーシュ・ホニェク(G)] | ||
録音:2010年10月、スタジオDIV 8 - Zus、ヴェセリー・ナト・モラヴォウ、チェコ。 2010年に揃ってヤナーチェク音楽アカデミーを修了したルツィア・カプソヴァー(1986年スロヴァキア生まれ)とトマーシュ・ホニェク(1985年チェコ生まれ)が在学中の2007年に結成したデュオ。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904):弦楽四重奏曲 〔第14番 変イ長調 Op.105 B.193 /第13番 ト長調 Op.106 B.192 〕 マルティヌーSQ[ルボミール・ハヴラーク(第1Vn) リボル・カニュカ(第2Vn) ズビニェク・パジョウレク(Va) イトカ・ヴラシャーンコヴァー(Vc)] | ||
録音:2011年10月28日-30日、12月2日-4日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。Multichannel SACD / Stereo SACD / CD 。 | ||
グスタフ・マーラー(1860-1911):交響曲第1番 ニ長調 アルマ・マリア・マーラー(1879-1964):中声と管弦楽のための7つの歌(*) バルボラ・ポラーシコヴァー(Ms;*) ズデニェク・マーツァル指揮プラハso. | ||
録音:データ未詳。 | ||
愛の小道〜チェコ歌曲集 マルティヌー(1890-1959):1ページの歌 H.294 〔露/一言だけで鍵を開けて/恋人のもとへ/歩道/母と暮らしていた頃/聖母マリアの夢/ローズマリー〕/ 2ページの歌 H.302 〜モラヴィアから来た少女 ヤナーチェク(1854-1928):歌によるモラヴィア民俗詩 から 〔恋人の輝き/恋人の絵/揺るぎなさ/小さな花束/花は誰に/小さなベンチ/楽士たち〕 ヤン・クンツ(1883-1976):カチェンカはドナウの岸に立っていた Op.14 ドヴォルジャーク(1841-1904):ジプシーの歌 Op.55 B.104 〔私の歌は再び愛を響かせる/ああ、私のトライアングルは何と素敵に鳴ることか/あたりの森は静寂に包まれ/ 私の年老いた母が歌を教えてくれたとき(わが母の教えたまいし歌)/弦を調子を合わせて/ だぶだぶの上着とだぶだぶのズボン/鷹に黄金の鳥かごを与えたら〕 ペトル・エベン(1929-2007):極秘の歌 〔愛の小道/苦しみを伴う恋/対話/私の心に/ロンデル/別れ/歌/私はあなたについて行く〕 オタカル・オストルチル(1879-1935):孤児 Op.9 アンドレア・カリヴォドヴァー(Ms) ラディスラヴァ・ヴォンドラーチコヴァー(P) | ||
録音:2011年6月3日、ホテル・グスタフ・マーラー、イフラヴァ、チェコ、グスタフ・マーラー・フェスティヴァル、ライヴ。 アンドレア・カリヴォドヴァーは2003年以来プラハ国立オペラのソリストを務めているチェコのメゾソプラノ。オールヌードを思わせる大胆なジャケットは容姿への自信の現れだろうか。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第2番 ニ長調 Op.36 スメタナ(1824-1884):祝典交響曲 Op.6 マルティヌー(1890-1959): シンフォニエッタ・ラ・ホッジャ (ピアノと管弦楽のための)(*) |
朝比奈智子(P;*) マルコ・イヴァノヴィチ指揮 パルドゥビツェ・チェコ室内po. | |
録音:2010年9月4日-6日、パルドゥビツェ音楽館、チェコ。 | ||
ファースト・ステップス〜ギター二重奏のための音楽 D.スカルラッティ(1685-1757)/シエンプレ・ヌエボ編曲:ソナタ〔K.491/K.208/K.333〕 J.S.バッハ(1685-1750)/ ティルマン・ホップストック編曲:フーガ イ短調 BWV539(原調:ニ短調) グラナドス(1867-1916)/トーマス・ミュラー=ペリング編曲:詩的ワルツ集 ピアソラ(1921-1992):タンゴ組曲 シエンプレ・ヌエボ[マチェイ・フレムル、パトリック・ヴァツィーク(G)] | ||
録音:2009年8月24日-26日、聖ヴィトゥス教会、ハウツェンブルク、ドイツ。 シエンプレ・ヌエボはチェコのギタリスト、マチェイ・フレムル(1982年生まれ)とパトリック・ヴァツィーク(1984年生まれ)が2007年に結成したデュオ。 | ||
CELLO M.E.〜無伴奏チェロのためのスウェーデンとチェコの音楽 エルランド・フォン・コック(1910-2009):モノローグ第17番 ミロスラフ・ペトラーシュ(1948-):フクヴァルディ幻想曲 - ヤナーチェクへのオマージュ ヤン・カールステット(1926-2004):バラッドOp.18 オンドジェイ・クカル(1964-):狂詩曲 ミカエル・エーリクソン(1952-): 演奏会用変奏曲「おやすみなさい」[Dobrú noc](ピアッティへのオマージュ)/ おやすみなさい[Buenas Noches](タンゴ) スウェーデン民謡/ミカエル・エーリクソン編曲:ああ、美しきヴェルムランド ミカエル・エーリクソン: Taserud(タンゴ)/リラックス ミカエル・エーリクソン(Vc) | ||
録音:2009年6月28日、チェコ同胞団教会、クラリツカー通り、プラハ。 ミカエル・エーリクソンはスウェーデンに生まれ、デンマークでエアリング・ブロンダール・ベンクトソンに、プラハ音楽アカデミーでヨセフ・フフロに師事、以来「第二の故郷」(本人の表現)であるチェコを本拠に活躍しているチェリスト。 | ||
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 /夜想曲 変ホ長調 Op.55 No.2 / 練習曲〔変イ長調 Op.25 No.1 /ヘ短調 Op.25 No.2 〕/ 夜想曲 変ロ短調 Op.9 No.1 /ポロネーズ 変ト長調 Op.posth. / 4つのマズルカOp.30〔ハ短調/ロ短調/変ニ長調/嬰ハ短調〕/ アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 マリア・ガブリシ(P) | ||
録音:2010年8月21日-22日、プラハ、リヒテンシュタイン宮。 マリア・ガブリシはポーランドのワルシャワに生まれ、フリデリク・ショパン音楽大学でテレサ・マナステルスカに、ルツェルン音楽大学でイヴァン・クラーンスキーに師事。2005年以来フリデリク・ショパン音楽大学で教えながら、バーゼルのスコラ・カントールムでイェスパー・クリステンセンに歴史的鍵盤楽器とその奏法を学んでいる。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904): 歌劇「アルフレート」B.16 (1870)(ドイツ語〔原語〕歌唱) ペトラ・フレーセ(S;アルヴィーラ) フェルディナント・フォン・ボトマー(T;ハラルト) フェリクス・ルンプ(Br;アルフレート) イェルク・ザブロフスキ(Br;ゴトロン) ペテル・ミクラーシュ(B;ジーヴァルト) ティルマン・ウンガー(T;ドーセット/伝令) ヤルミラ・バクソヴァー(S;ロヴェーナ) ペトル・フィアラ合唱指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. マレク・シュチレツ副指揮 ハイコ・マティアス・フェルスター指揮プラハ放送so. | ||
録音:2014年9月16日-17日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ、ドヴォルジャーク・プラハ音楽祭、演奏会形式、ライヴ。 「アルフレート」はドヴォルジャークのオペラ第1作。イングランド国王アルフレッド大王(849-899、在位:871-899)の英雄伝に基づきカール・テオルール・ケルナーが書き上げたドイツ語の台本による3幕物。ドヴォルジャークの存命中には上演されず、1905年に序曲のみ「悲劇的序曲」 Op.16aとして初演、全曲は1938年になってようやくチェコ語訳版で初演された。ブックレットには英語とチェコ語で解説が記載されているが、テキストは記載されていない。 | ||
グルック(1714-1787):歌劇「エツィオ」(1750;プラハ版)
ヤナ・レヴィツォヴァー(A;エツィオ) エヴァ・ミュレロヴァー(S;フルヴィア) ユキコ・シュレイモヴァー・キンジョー[金城ゆきこ](S;オノリア) ミハエラ・シュルーモヴァー(S;ヴァレンティニアーノ) マルチン・シュレイマ(T;マッシモ) オンドジェイ・ソハ(T;ヴァーロ) イジー・ペトルドリーク指揮プラハ交響室内o. | ||
録音:2010年4月27日、聖シモン&ユダ教会、プラハ、ライヴ。 | ||
リバ:チェコのクリスマス・ミサ ヤクプ・ヤン・リバ(1765-1815):チェコのクリスマス・ミサ(*/+/#) ヤン・ヴァーツラフ・アントニーン・スタミツ(1717-1757): シンフォニア・パストラーレ ニ長調 Op.4 No.2 ヤクプ・ヤン・リバ:親愛なる子供たちよ(パストレッラ;*) ヴァーツラフ・ピフル(1741-1805):シンフォニア・パストラーリス ニ長調 ヤクプ・ヤン・リバ:やあ、やあ、兄弟よ(キリストの生誕祭の賛歌)(*/+) アンナ・フラヴェンコヴァー(S;*) シルヴァ・チムグロヴァー(A;*) ヤン・オンドレイカ(T;+) ロマン・ヤナール(B;+) ラヴェル・ホラーク合唱指揮チェコ少年合唱団ボニ・プエニ(#) パヴェル・チェルニー(Org/Cemb) マレク・シュトリンツル指揮パルドゥビツェ・チェコ室内po. | ||
録音:2011年8月29日-31日、音楽館、パルドゥビツェ、チェコ。注目すべき指揮者マレク・シュトリンツルによるチェコ前古典派・古典派のクリスマス音楽。 | ||
悲哀の物語〜ピアノ三・四重奏のための音楽 スク(1874-1935):悲歌(ピアノ三重奏のための) Op.23 スメタナ(1824-1884):ピアノ三重奏曲 ト短調 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):予示(ピアノ三重奏のための) マーラー(1860-1911):ピアノ四重奏曲 イ短調(*) マーラー:スケルツォ楽章のスケッチ(ピアノ四重奏のための)(*) エベン三重奏団 [テレジエ・フィアロヴァー(P) ロマン・パトチカ(Vn) マルケータ・クビーノヴァ=ヴルプコヴァー(Vc) ゲスト:クリスティナ・フィアロヴァー(Va;*)] | ||
録音:2012年3月、マルティヌー・ホール、リヒテンシュタイン宮(プラハ音楽アカデミー)、チェコ。 | ||
ヤロスラフ・クルチェク(1939-):オラトリオ「その人は」
エディタ・アドレロヴァー(Ms) ロマン・ヤナール(Br) アルフレト・ストレイチェク(語り) ルカーシュ・ヴァシレク合唱指揮プラハ・フィルハーモニーcho. ヤロスラフ・クルチェク指揮プルゼニュpo. | ||
録音:2011年3月6日、スメタナ・ホール、プラハ市民会館、アントロポゾフィー協会ルドルフ・シュタイナー生誕150年記念演奏会、ライヴ。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): アンダンテ・カンタービレ/弦楽合奏のための悲歌/ ロココ風の主題によるチェロと管弦楽のための変奏曲 Op.33 (*)/ チェロと管弦楽のための奇想的小品 Op.62 (*) プロコフィエフ(1891-1953):シンフォニエッタ イ長調 Op.48 イジー・バールタ(Vc;*) レオシュ・スヴァーロフスキー指揮パルドゥビツェ・チェコ室内po. | ||
チェコの室内楽 マルティヌー(1890-1959):ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第1番 H.157 (*) ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタ(+) スク(1874-1935):悲歌(ピアノ三重奏のための) Op.23 (*/+) スメタナ(1824-1884):わが故郷より(ヴァイオリンとピアノのための2つの楽曲)(+) ドヴォルジャーク(1841-1904):ヴァイオリンとピアノのためのロマンス ヘ短調 Op.11 (+) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): 苦痛なく[Sine dolore]-ヨセフ・ヴラフに献呈(ヴァイオリンとチェロのための)(*) ダナ・ヴラホヴァー(Vn) ペトル・ノウゾフスキー(Vc;*) ミロスラフ・セケラ(P;+) | ||
録音:2012年6月26日-27日、プラハ音楽院コンサートホール、チェコ。 | ||
イルヴィン_エポック〜クラリネットと弦楽のためのクロスオーヴァー作品集 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): Babadag(クラリネットと弦楽四重奏のための) オンドジェイ・クカル(1964-):Clarinettino(クラリネットと弦楽のための協奏曲;*) ヤン・ドゥシェク(1985-): Meanwhile(クラリネットと弦楽のための) トマーシュ・パールカ(1978-):Metafolkphoses(クラリネットと弦楽四重奏のための) ヤン・クチェラ(1977-): Birth アラン・シュルマン(1915-2002): Rendezvous(クラリネットと弦楽のための) アストル・ピアソラ(1921-1992):忘却(*) オリヴァー・エドワード・ネルソン(1932-): Stolen Moments イルヴィン・ヴェニシュ(Cl) ダヴィト・パヴェルカ(Cb;*) エポックSQ [ダヴィド・ポコルニー、ヴラディミール・クラーンスキー(Vn) ヴラディミール・クロウパ(Va) ヴィート・ペトラーシェク(Vc)] | ||
録音:2011年12月、マルティヌー・ホール、プラハ音楽アカデミー。イルヴィン・ヴェニシュはブルノ音楽院、プラハ音楽アカデミー、パリ音楽院で学んだチェコのクラリネット奏者。 | ||
ハイドン(1732-1809):テ・デウム ハ長調 ベートーヴェン(1770-1827): 皇帝ヨゼフ2世葬送カンタータ/皇帝レオポルト2世戴冠式カンタータ エヴァ・ミュレロヴァー(S) エディタ・アドレロヴァー(Ms) アレシュ・ヴォラーチェク(T) マチェイ・ハディマ(B) イジー・ペトルドリーク指揮南ボヘミア室内po.、プラハ混声cho. | ||
録音:2012年6月、チェスケー=ブデヨヴィツェ、チェコ、ライヴ。 | ||
コダーイ、グリエール、ラヴェル: ヴァイオリンとチェロのための作品集 コダーイ(1882-1967):二重奏曲 Op.7 グリエール(1875-1956):8つの二重奏曲 Op.39 ラヴェル(1875-1937):ソナタ |
フェリクス・ フロシュハンマー(Vn) フロリアン・ローン(Vc) | |
録音:未詳。 | ||
モーツァルト(1756-1791):クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 (*) ベートーヴェン(1770-1827):弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調「ハープ」Op.74 ラディスラフ・ルージチカ(Cl) マルティヌーSQ[ルボミール・ハヴラーク(第1Vn) リボル・カニュカ(第2Vn) ズビニェク・パジョウレク(Va) イトカ・ヴラシャーンコヴァー(Vc)] | ||
録音:2012年1月13日-14日、17日-18日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ、チェコ。 ラディスラフ・ルージチカはブルゼニュ音楽院、プラハ音楽アカデミー、ヴュルツブルク音楽大学(チェコ)で学んだチェコのクラリネット奏者。1991年から18年間国際貿易に携わり、事業を成功させ演奏家に復帰したという異色の経歴の持ち主。 | ||
エヴァ・ガラヨヴァー〜夜と孤独 チャイコフスキー(1840-1893): ただあなただけが Op.57 No.6 /彼は私をたくさん愛してくれた Op.28 No.4 / 私はあなたに何も言うまい Op.60 No.2 /私は野の草ではなかったか Op.47 No.7 / ゼムフィーラの歌/ただ憧れを知る者だけが Op.6 No.6 / さらば! Op.60 No.8 /昼の光が満ちようと Op.47 No.6 ドヴォルジャーク(1841-1904):民謡調で Op.73(全4曲)/4つの歌 Op.82 ブラームス(1833-1897):4つの厳粛な歌 Op.121 シュテファン・ネーメト=シャモリーンスキー(1896-1975): アディ・エンドレの詩による6つの歌 ヴラディミール・ソンメル(1921-1997):メゾソプラノとピアノのための7つの歌 エウゲン・スホニュ(1908-1993):夜と孤独 [Nox et Solitudo] Op.4(全5曲) エヴァ・ガラヨヴァー(Ms) マリアーン・ラプシャンスキー(P) | ||
録音:2014年、マルティヌー・ホール、リヒテンシュタイン宮、プラハ、チェコ。 エヴァ・ガラヨヴァーは世界的に活躍するスロヴァキアのメゾソプラノ。ソメルはチェコ、ネーメト=シャモリーンスキーとスホニュはスロヴァキアの作曲家。 | ||
ヴァイオリン・マイ・ラヴ フバイ(1858-1937):おいで、カティ(チャルダーシュの情景第4番)Op.32 エルガー(1857-1934):愛のあいさつ Op.12 R.シュトラウス(1864-1949):「ばらの騎士」ワルツ集 ラフマニノフ(1873-1943):ヴォカリーズOp.34 No.14 サラサーテ(1844-1908):アンダルシアのロマンスOp.22 ドルドラ(1868-1944):思い出 / ポルディーニ(1869-1957):踊る人形 ドヴォルジャーク(1841-1904):ユモレスク/ヴァイオリン・ソナティナ ト長調 Op.100 トーマス・ヴィンクラット〔トマーシュ・ヴィンクラート〕(Vn) マルチン・フィラ(P) | ||
トマーシュ・ヴィンクラートは1973年チェコのテプリツェに生まれ、パルドゥビツェ、プラハ、ロンドン、ウィーンで学んだヴァイオリン奏者。1998年から2001年までVPO団員を務め、在団中からソロや室内楽でも活躍。頻繁に来日している。 | ||
D.スカルラッティ:ギター二重奏によるソナタ集 ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)/マチェイ・フレムル編曲:ソナタ 〔ト長調 K.33/ニ長調 K.208/ニ長調 K.209/ト短調 K.466/ト長調 K.467 / イ短調 K.417/ニ長調 K.491/イ短調 K.238/イ短調 K.239/ニ短調 K.30 〕 シエンプレ・ヌエボ[マチェイ・フレムル、パトリック・ヴァツィーク(G)] | ||
録音:2011年8月22日-24日、ジョヴァンニ・ディ・マットーニ邸、ハウツェンベルク、バイエルン州、ドイツ。 シエンプレ・ヌエボはチェコのギタリスト、マチェイ・フレムル(1982年生まれ)とパトリック・ヴァツィーク(1984年生まれ)が2007年に結成したギター・デュオ。 | ||
ヤン・ヤクプ・リバ(1765-1815): チェコのクリスマス・ミサ「おお、フス師よ!」/チェコのクリスマス・キャロル集 ハナ・シュカルコヴァー(S) マリエ・ヴルボヴァー(A) ペトル・リヴィーチェク(T) リハルト・ノヴァーク(B) マルチン・ヤクビーチェク(Org) ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. ペトル・フィアラ指揮チェコ室内ソロイスツ | ||
チェコの作曲家ヤン・ヤクプ・リバの代表作で、チェコの人々に愛されている「チェコのクリスマス・ミサ」を中心としたアルバム。 | ||
バロック・トランペット ジェレマイア・クラーク(1674-1707)/ヤン・リンダ編曲:デンマーク王子の行進曲 ヘンデル(1685-1759):組曲 ニ長調 ジャン・ポール・エジード・マルティーニ(1741-1816):愛の喜び パヴェル・ヨセフ・ヴェイヴァノフスキー(1639-1693):セレナード ニ長調(*) ヘンデル/ヤン・リンダ編曲:オンブラ・マイ・フ ジャン=バティスト・ルイエ(1680-1730):ソナタ ニ長調 シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリア ヘンデル/ヤン・リンダ編曲:天の高き所で神に栄光あれ ヤン・リンダ(Tp) ルボミル・コヴァーリク(Tp;*) ミロスラフ・プセニツカ(Org) | ||
録音:2012年8月、Claires Hall 、ヘプ、チェコ。ヤン・リンダは1983年ヘプに生まれ、プラハ音楽院、チロル州立音楽院(オーストリアのインスブルック)で学んだチェコのトランペット奏者。 | ||
友情〜ペトル・フィアラ(1943-):作品選集 私はばらの花を咲かせよう (ズザナ・ノヴァーコヴァーの詩によるソプラノとピアノのための連作歌曲;1976) [シモナ・シャトゥロヴァー(S) テレジエ・フィアロヴァー(P)] ヴィオラとピアノのためのロンド(2005) [クリスティナ・フィアロヴァー(Va) テレジエ・フィアロヴァー(P)] 未だ生まれざる者のための歌(ズザナ・ノヴァーコヴァーの詩によるソプラノ、 女声朗読、女声合唱、弦楽四重奏とピアノのための室内カンタータ;1975) [ハナ・シュカルコヴァー(S) イヴァナ・ヴァレショヴァー(朗読) ペトル・フィアラ合唱指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. ヘレナ・フィアロヴァー(P) チェコ室内ソロイスツ イヴァン・マティアーシュ(アーティスティック・ディレクター)]/ 花と風[Flos et venus](古いことわざのテキストによる男声四部のための;2011)/ 友情[De amicitia](古いことわざのテキストによる男声四部のための3つの楽曲;2011) [ Q Vox(男声四重唱)]/ 武器に囲まれ、ムーサたちは沈黙する[Inter arma, silent Musae] (混声合唱のための7つの小品;1994) [ルカーシュ・ヴァシレク指揮マルティヌー・ヴォイシズ(cho.)]/ カプリッチョ(古いことわざのテキストによるソプラノと混声合唱のための;1982)/ 汝ムーサに恩寵あれ[Gratia Musa tibi](ソプラノ、混声合唱とゴングのための;1994) [ハナ・シュカルコヴァー(S) ペトル・フィアラ合唱指揮 ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho.] | ||
録音:データ記載なし/音源:チェコ放送。 | ||
ズデニェク・オタヴァ、オペラ・アリア集 [CD 1&2] モーツァルト、ロッシーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ、レオンカヴァッロ、 プッチーニ、チャイコフスキー、スメタナ、ドヴォルジャーク、フィビフ、 コヴァーロヴィチ、ノヴァーク、クレイチのオペラからのアリア [DVD] ズデニェク・オタヴァ − 歌手のプロフィール オーディオ・ボーナス:スメタナ、ドヴォルジャーク、フェルステル、チャイコフスキー、 ヴェルディ、ビゼーのオペラからのアリア ドヴォルジャーク、フェルステル、ヴィツパーレク、ノヴォトニーの歌曲 ズデニェク・オタヴァ(Br) 様々な共演者 | ||
ズデニェク・オタヴァ(1902-1980)はチェコのブルノに生まれたバリトン。1929年から1972年まで40年以上プラハ国民劇場に所属し160以上の役を歌った他、声楽教師としても活躍した。# 収録内容詳細はPDFファイル(UP0158-2.pdf /欧文のみ)をご覧下さい。 | ||
アンダ=ルイーゼ・ボグザ〜 グリンカ、ショパン、ドヴォルジャーク、チャイコフスキー、ラフマニノフ:歌曲集 グリンカ(1804-1857) (*): むだに誘いをかけないで/憧れの炎は胸に燃え/貧しい歌手/心が痛むと言わないで/雲雀/ あなたと一緒とは何と甘美なことか/ヴェネツィアの夜/私はここだよ、イネジーリャ ショパン(1810-1849):17のポーランドの歌 Op.74 から 〔乙女の願い/悲しみの川/大好きなこと/メロディー/リトアニアの歌/私の愛しい人/指輪〕 ドヴォルジャーク(1841-1904):ジプシーの歌 Op.55(全7曲) チャイコフスキー(1840-1893): そんなに早く忘れて/私は野の草ではなかったのか Op.47 No.4 / なぜ Op.6 No.5 /子守歌 Op.16 No.1 /昼の輝きが満ちようと Op.47 No.6 ラフマニノフ(1873-1943) (*): 悲しいことに私は恋をした Op.8 No.6 /リラの花 Op.21 No.5 / ここはすばらしい場所 Op.21 No.7 /夢 Op.8 No.5 /信じるな Op.14 No.7 アンダ=ルイーゼ・ボグザ(S) マルツェル・ヤヴォルチェク(P;*以外) ガリーナ・アレシュケヴィチ(P;*) | ||
録音:データ記載なし。国際的に活躍しているソプラノ、アンダ=ルイーゼ・ボグザは母国ルーマニアで学んだ後プラハ音楽アカデミーに進み、プラハ国立オペラおよび国民劇場で歌手としてのキャリアを開始した。 | ||
現代チェコのオーボエ音楽 イジー・テムル(1935-): オーボエと弦楽のためのコンチェルティーノ-ヴィヴァルディへのオマージュ(*) ヤロスラフ・クルチェク(1939-): オーボエと室内管弦楽のための組曲(+) /三重協奏曲 [Concerti per tre] (#) オーボエ・ダモーレと弦楽のためのコンチェルティーノ(**) ズデニェク・シェスタク(1925-): エウテルペ、アウレティカ[Euterpé, Auletica] (イングリッシュホルンとピアノのための;++) ヤン・マーレク(1938-):G.A.B.によるオーボエと弦楽のためのパストラーレとダンス(##) [ボーナス・トラック] リムスキー=コルサコフ(1844-1908)/ヤロスラフ・クルチェク編曲:熊蜂の飛行(+) ガブリエラ・クルチコヴァー(Ob;**, ++以外/Obダモーレ;** / イングリッシュHr;++) カテジナ・ヤンソヴァー(Fl;#) ハナ・ヨウゾヴァー(Hp;#) ダニエル・ヴィエスネル(P;++) ヤロスラフ・クルチェク指揮ムジカ・ボヘミカ・プラハ(++以外) | ||
録音:1996年(*)、1998年(##)、チェコ放送(*/##) /2011年、聖ヴァヴジネツ教会(++) /2014年、福音教会(+/#/**)、以上全て プラハ、チェコ。 ガブリエラ・クルチコヴァーはプラハ音楽院、プラハ音楽アカデミーで学び、ムジカ・ボヘミカ・プラハに所属するチェコのオーボエ奏者。スロヴァキア室内o. およびカペッラ・イストロポリターナのソリストも務めていた。 | ||
マーラーの同時代人たち〜合唱曲&歌曲集 ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951): スターバト・マーテル(混声合唱とオルガンのための) Op.56 (#) カール・ゴルトマルク(1830-1915): 濡れたその目を伏せてはならない Op.18 No.6 /それらに泣く Op.18 No.7 / 彼はたずねるだけ Op.21 No.3 ヴォルフ(1860-1903):四月のヤマキチョウ〔山黄蝶〕/花のあいさつ シェーンベルク(1874-1951):婚礼の歌 Op.3 No.4 R.シュトラウス(1864-1951):憩え、わが魂 Op.27 No.1 ポーリーヌ・ヴィアルド(1821-1910):祈祷 ハンス・ロット(1858-1904):晩鐘(+) アルフォンス・ディーペンブロック(1862-1921): テューレの王(+) /それは昔の王だった(+) /愛の嘆き(+) /セレブリティ(*) / ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル:たそがれの歌 Op.42 から(*) 〔愛/捨てられた女/この世は美しい/森で/しなやかな手が鍵にそっと触れた〕 ブルーノ・ワルター(1876-1962):若い夫(*) ペトラ・フレーゼ(S;無印) テレザ・ノヴァーコヴァー(S;*) フェリクス・ルンプ(Br;+) ラジスラヴァ・ヴォンドラチコヴァー(P;#以外) パヴェル・イラーク合唱指揮イフラヴァ・カンパヌラ合唱協会(#) ペトル・ソボトカ(Org;#) | ||
録音:2014年5月、ライヴ、ホテル・グスタフ・マーラー、イフラヴァ、チェコ(#) /2014年9月、マーラー・イフラヴァ音楽祭、聖大ヤコブ教会、イフラヴァ、チェコ(#以外) 。 | ||
ヤン・クシュチテル・ヴァニュハル 〔ヨハン・バプティスト・ヴァンハル〕(1739-1813):教会音楽作品集 キリエ(ト長調)(*) /こちらに来たれ [Huc adeste](アリア ヘ長調)S グローリア(ト長調)(*) S/M/T/B われは常に問う [Semper quaero](アリア ロ長調)A 喜び、称え、祝え [Jubilate, plausus date](オフェルトリウム ニ長調(*) 三位一体よ、ハレルヤ[Tu trinitatis, Alleluja](モテット ニ長調)(*) B アリーチェ・マルティーニ(SS) シルヴァ・チュムグロヴァー(MsM) ヤロスラフ・ブジェジナ(TT) ロマン・ヤナール(BB) パヴェル・ホラーク合唱指揮ボニ・プエリ〔チェコ少年cho.〕(*) マレク・シュトリンツル指揮パルドゥビツェ・チェコ室内po. | ||
録音:2014年8月27日-9月1日、フルディム、チェコ。世界初録音。 チェコ(ボヘミア)生まれのウィーン古典派作曲家ヴァニュハル。ヴァンハル協会によれば彼が残した教会音楽作品は約250にのぼるとのことだが、その大半が未だ研究・出版されていない。収録作品はチェコ音楽博物館に所蔵されている手稿譜からヴィエラ・シュトリンツロヴァーとマレク・シュトリンツルが起こした楽譜を用いて演奏されている。 | ||
メンデルスゾーン、ヴェルディ、スク:弦楽四重奏作品集 メンデルスゾーン(1809-1847):弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.12 No.1 ヴェルディ(1813-1901):弦楽四重奏曲 ホ短調 ヨセフ・スク(1874-1935):聖ヴァーツラフのコラールによる瞑想曲 Op.35a カプラーロヴァーSQ [ヴェロニカ・パノホヴァー(Vn1) シモナ・フルニーコヴァー(Vn2) エヴァ・クレストヴァー(Va) シモナ・ヘチョヴァー(Vc)] | ||
録音:2014年6月12、15日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ、チェコ。 1995年にプラハでヴェヌス弦楽四重奏団として創設、2001年に薄命のチェコの女性作曲家ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー(1915-1940)の名を戴くことを許されたチェコの女性クァルテット。 | ||
プロコフィエフ(1891-1953)/ミラン・ドヴォジャーク(1934-)編曲&テキスト訳: メロドラマ「エフゲニー・オネーギン」 Op.71(チェコ語版) ヤロミール・メドゥナ(ナレーター) ペトル・ミケスカ(オネーギン) カロリーナ・ヘルジノヴァー(タチアナ) トマーシュ・ヴァニェク(レンスキー) マルタ・フラホヴィノヴァー(乳母、母) イジー・クレム(隣人、公爵)〔以上 語り〕 ヴィエラ・シュスチーコヴァー(語り監修) シュチェパーンスカ・スカリツカー、ヤン・ドゥシェク(Cemb) イジー・ペトルドリーク指揮テプリツェ北チェコpo. | ||
録音:2014年5月29日、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン音楽祭、テプリツェ、チェコ、ライヴ。当版による世界初録音。 プロコフィエフはプーシュキン没後100年を記念する劇詩「エフゲニー・オネーギン」の舞台上演に合わせて付随音楽を書いたが、政治的理由により上演中止となり音楽はお蔵入りとなり、他の作品に転用されていた。「エフゲニー・オネーギン」の楽譜は完全な形で残されておらず、これまでもいくつかの編曲版が作られ録音されてきた。当ディスクはチェコの作曲家ミラン・ドヴォジャークがテキストをチェコに訳しオーケストレーションを補筆完成した版を用いた世界初録音盤。 | ||
クリスマス・イヴがやって来た〜チェコのクリスマス・キャロル (全24曲 + ボーナス・トラック1曲) ボニ・プエリ〔チェコ少年cho.〕 ヤロスラフ・クルチェク指揮ムジカ・ボヘミカ・プラハ ペトル・フィアラ指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho./他、さまざまな演奏者 | ||
アレシュ・バールタ、 NOVÉ VARHANY 〜 ムニェルニーク、聖ペトル&パヴェル教会の最新修復オルガン ボフスラフ・マチェイ・チェルノホルスキー(1684-1742):トッカータ ハ長調 ヨセフ・フェルディナント・ノルベルト・セゲル(1716-1782):フーガ イ短調 ゲオルク・ムッファト(1653-1704):「オルガン奏者の備え [Apparatus musico-organisticus] 」 (1690) 〜トッカータ第12番 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):シャコンヌ ヘ長調 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):シャコンヌ ホ短調 BuxWV160 J.S.バッハ(1685-1750): カンタータ第147番「心と口と行いと生活もて」BWV147 〜主よ、人の望みの喜びよ(コラール)/ 前奏曲とフーガ ト長調 BWV 541 /パストラーレ ヘ長調 BWV 590 / マニフィカトによるフーガ(コラール編曲)BWV 733 / 今ぞ喜べ、キリスト者たち(コラール編曲)BWV 734 / トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565 アレシュ・バールタ(Org) | ||
録音:2014年10月24日-25日、聖ペトル&パヴェル教会、ムニェルニーク、チェコ。使用楽器:1712年、ヤン・アントン・クラースニー製(2014年、ヤロミール・カーンスキー&ヨセフ・ブラフトル修復)。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904): 詩曲 イ短調 Op.14, B.44 / 3つのスラヴ狂詩曲 Op.45, B.86 〔ニ長調/ト短調/変イ長調〕 |
トマーシュ・ブラウネル指揮 プルゼニュpo. | |
録音:2013年、チェコ放送プルゼニュ支局、プルゼニュ、チェコ。 ピルスナー・ビール発祥の地プルゼニュ(ドイツ語名ピルゼン)は2015年、欧州文化首都として注目を浴びるチェコ共和国ボヘミア地方北西部の都市。1882年フィルハーモニー協会が発足し1934年にo. が創設された。トマーシュ・ブラウネルは1978年チェコのプラハに生まれ、プラハ音楽院および音楽アカデミー、ウィーン音楽大学で学んだ指揮者。2010年ミトロプーロス国際指揮者コンクール入賞。2013年にプルゼニュpo. の首席指揮者に就任。 | ||
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲集 〔第1番 ト長調 BWV1007 /第2番 ニ短調 BWV1008 /第3番 ハ長調 BWV1009 〕 イトカ・ヴラシャーンコヴァー(Vc) | ||
イトカ・ヴラシャーンコヴァーはプラハ音楽院および音楽アカデミーで学んだチェコのチェロ奏者。1976年プラハ音楽院在学中にマルティヌー弦楽四重奏団の創設に参加、2015年現在も在籍している。 | ||
イントロダクション〜無伴奏ヴィオラのための音楽 ミクローシュ・ロージャ(1907-1995):序奏とアレグロ Op.44 ヴラディミール・ゴダール(1956-):おお、十字架よ(瞑想曲) ペンデレツキ(1933-):カデンツァ / ハチャトゥリアン(1903う-1978):ソナタ=ソング ストラヴィンスキー(1882-1971):悲歌 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):ジャ・モレ [ボーナス・トラック] ペンデレツキ:サラバンド「J.S.バッハの記念に」 クリスチナ・フィアロヴァー(Va) | ||
録音:2015年2月25-26、28日、3月1日、リヒテンシュタイン宮殿マルティヌー・ホール〔プラハ音楽アカデミー〕、プラハ、チェコ。 クリスチナ・フィアロヴァーはブルノ音楽院、プラハ音楽アカデミー、デンマーク王立音楽アカデミー、ドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学で学んだチェコのヴィオラ奏者。2015年の「プラハの春」音楽祭でソロ・リサイタルを行った。 | ||
ペトル・フィアラ(1943-): ソプラノ、アルト、テノール、バス、合唱、オルガンと管弦楽のための 「チェコのクリスマス・ミサ」(1966) (*) / 3人のメゾ・ソプラノ、児童合唱とオルガンのための「マリアのミサ」(1962) (+) / ソプラノ、アルト、児童合唱、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとオルガンのための 「マリア、神秘の花」(1962-2012) (#) ハナ・シュカルコヴァー(S;*/#) ルツィエ・ストレイツォヴァー、 マグダレナ・ジェザーチョヴァー、ミハエラ・サラチョヴァー(Ms;+) ボフスラヴァ・イェリーンコヴァー(Ms;#) マリエ・ヴルボヴァー(A;*/#) マルチン・ヤヴォルスキー(T;*) ヴィーチェスラフ・シュラハシュ(Br;*) ヴラディミール・クラートキー(朗読;*) ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho.(*) イジー・スコパル合唱指揮イトロ児童cho.(+) ブルノ聖アウグスチン少女cho.(#) チェコ室内ソロイスツ(*) カテジナ・ピレロヴァー(Fl;#) マグダレナ・グラッフォヴァー(Vn;#) クラーラ・ヘグネロヴァー(Va;#) マルチン・ヤクビーチェク(Org;*/#) フランティシェク・ヴァニーチェク(Org;+) ペトル・フィアラ合唱指揮(*/+)&指揮 | ||
美を残すことは難しい〜 ヴィクトル・ウルマン(1898-1944):ソプラノとピアノのための作品全集 庭にいるヴェンドラ/アルベルト・シュテフェンの詩による7つの歌 Op.17 / リカルダ・フッフの詩による5つの愛の歌 Op.26 /宗教的な歌 Op.20(全8曲)/ 美を残すことは難しい/ポルトガル語からの3つのソネット Op.29 / ルイーズ・ラベの6つのソネット Op.34 /小さなケークウォーク(フランス童謡)/ 2つの中国の歌/ヘルダーリン歌集(全3曲)/慰めの歌(全2曲) 3つのイディッシュ語の歌 イレナ・トロウポヴァー(S) ヤン・ドゥシェク(P) | ||
録音:2014年-2015年、ベナートキ・ナト・イゼロウ、チェコ。チェコ語・ドイツ語・英語の解説と歌詞訳を完備した全140ページのハードカバー・ブック仕様。 ヴィクトル・ウルマンはシェーンベルクに師事したユダヤ系チェコスロヴァキアの作曲家・指揮者・ピアニスト。ナチス・ドイツにより頽廃音楽家の烙印を押されテレジン収容所に入れられ、さらにアウシュヴィッツ収容所に送られガス室で殺された。歌曲はウルマンの主要な作曲分野の一つだった。 | ||
賛辞〜ルカーシュ・フルニーク(1967-): フランク・ザッパの主題による変奏曲 [カテジナ・パヴリーコヴァー、パヴェル・フィエドレル(Sax) イジー・ビエロフラーヴェク指揮プラハpo./ 録音:2004年1月19日、チェコ国立銀行ホール、プラハ、チェコ、ライヴ]/ 弦楽のためのセレナード「星座」[トマーシュ・ネトピル指揮タリフ室内o./ 録音:2002年、「現代音楽の日々」音楽祭、ライヴ]/ トリゴン(ヴァイオリンと2つのオーケストラのための協奏曲) [ロマン・パトチカ(Vn) ヴラディーミル・ヴァーレク指揮プラハ放送so./ 録音:2012年10月22日、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ]/ モーツァルトの主題によるアップサイド=ダウン変奏曲 [ヘロルドSQ /録音:時期記載なし、チェコ放送スタジオ]/ リトミシルからの帰り道で [マレク・シュチレツ指揮フラデツ・クラーロヴェーpo./ 録音:2015年1月24日、フラデツ・クラーロヴェー、チェコ、ライヴ] | ||
音源:チェコ放送/フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー。 | ||
ユモレスク〜ヴィオラとチェロのための音楽 ベートーヴェン(1770-1827): ヴィオラとチェロのための2つのオブリガート眼鏡付き二重奏曲 WoO.32 ドヴォルジャーク(1841-1904)/セバスティアン・コンバーティ編曲: ユモレスク第7番(ヴィオラとチェロのための版) ロマン・ハース(1980-):ヴィオラとチェロのための二重奏曲第1番(*) ペトル・フィアラ(1943-):ヴィオラとチェロのための「対話」(*) ロマン・ハース:民謡によるヴィオラとチェロのための変奏曲(*) アダム・スコウマル(1969-):ヴィオラとチェロのための「美女と野獣」(*) アストル・ピアソラ(1921-1992)/ クリスティナ・フィアロヴァー、ペトル・ノウゾフスキー編曲:92丁目通り クリスティナ・フィアロヴァー(Va) ペトル・ノウゾフスキー(Vc) | ||
(*)は世界初録音。 | ||
ヨーロッパの真ん中から ヘンデル(1685-1759):ハレルヤ・コーラス アントニーン・レイハ(1770-1836):テ・デウム〔われらは神なる御身を称える〕 ヴラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア フランク(1822-1890)/シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-)編曲:天使の糧 J.S.バッハ(1685-1750)/ヴラディミール・ポペルカ編曲:アリア(*) スメタナ(1824-1884)/ヴラディミール・ポペルカ編曲/ イジー・シュタイドル作詞:ヴルタヴァ〔モルダウ〕 オタカル・イェレミアーシュ(1892-1962): チェコ、モラヴィア、スロヴァキア民謡にインスパイアされた組曲 陳其鋼[チェン・チーガン](1951-)/ヴラディミール・ポペルカ編曲: ユー・アンド・ミー(2008年北京オリンピック・テーマソング)(*) ヴラディミール・ポペルカ:ハリウッド・メドレー クリスティーナ・ジョンストン(S;*) チェコ少年合唱団ボニ・プエリ パヴェル・ホラーク、ヤロスラフ・シュライス合唱指揮 マレク・シュチレツ指揮パルドゥビツェ・チェコ室内po. | ||
録音:2015年9月26日-28日、フルディム、チェコ。 | ||
スメタナ(1824-1884): 連作交響詩「わが祖国」 |
マレク・シュチレツ指揮 フラデツ・クラーロヴェーpo. | |
録音:2015年6月、ライヴ、フラデツ・クラーロヴェー、チェコ。 チェコ中北部の都市フラデツ・クラーロヴェーにオペラo. が創設されたのは1978年。改称を重ね、1993年にフラデツ・クラーロヴェーpo. となった。1991年から2001年までフランティシェク・ヴァイナルが、2002年以来2015年現在オンドジェイ・クカルが首席指揮者を務め、近年実力の向上が著しいオーケストラとして注目を集めている。マレク・シュチレツは1985年チェコのプラハに生まれ、プラハ音楽アカデミーでレオシュ・スヴァーロフスキーに師事した指揮者。2010年マイケル・ティルソン・トーマスに招かれサンフランシスコso. の後援を受け研鑽を積んだ。チェコ指揮界の新星として期待されている彼はチェコ内外の数多くのオーケストラと共演を重ねている。 | ||
ヤナーチェク、ドヴォルジャーク、クカル:ピアノ三重奏曲集 ヤナーチェク(1854-1928)/ミロシュ・シュチェドロン(1942-)編曲: 弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」(ピアノ三重奏版) ドヴォルジャーク(1841-1904): スラヴ舞曲第2番 ホ長調 Op.46 No.2(ピアノ三重奏版) オンドジェイ・クカル(1964-):ピアノ三重奏曲「壁との戦い」 ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲第2番 ト短調 Op.26 (*) ペトロフ・ピアノ三重奏団[マルチナ・シュルマイステロヴァー(P) ヤン・シュルマイステル(Vn) カミル・ジュヴァク(Vc)] | ||
録音:2015年、スタジオ・ペトロフ、フラデツ・クラーロヴェー、チェコ /2014年2月17日、マルティヌー・ホール、プラハ音楽アカデミー、プラハ、ライヴ、チェコ。 ペトロフ・ピアノ三重奏団はヴィハン弦楽四重奏団のヴァイオリニストであるヤン・シュルマイステルにより2009年に創設されたアンサンブル。 # ブックレットおよび外装に中国語が表示されている。これからこういう形が増えるのだろうか。 | ||
プラハ万華鏡〜ヴァイオリンとギターのための音楽 マルチン・ブルンネル(1983-):閑話 [Quiet Talk] ヤン・フレイドリン(1944-):プラハ万華鏡 [Prague Kaleidoscope] カレル・ルージチカ(1940-):ボレロ [Bolero] ルカーシュ・フルニーク(1967-):会話 [Conversations] オンドジェイ・クカル(1964-):ギターヴァイオリン [Kytaroviolino] Op.41 マテイ・ベンコ(1979-):ストレンジャーズ [Strangers] デュオ・テレス[ルツィア・フルカ・コプソヴァー(Vn) トマーシュ・ホニェク(G)] | ||
ヤン・フレイドリンはロシア、他はチェコの作曲家。ルツィア・フルカ・コプソヴァー(1986年生まれ)はブラチスラヴァ音楽院およびブルノのヤナーチェク音楽アカデミーで学んだスロヴァキアのヴァイオリニスト。トマーシュ・ホニェク(1985年生まれ)はパルドゥビツェ音楽院およびヤナーチェク音楽アカデミーで学んだチェコのギタリスト。二人は2007年にデュオを結成した。 | ||
エヴァ・ガラヨヴァー〜私を愛して レスピーギ(1879-1936):夕暮れ(メゾ・ソプラノと弦楽四重奏のための) ストラヴィンスキー(1882-1971):猫の子守歌(アルトと3つのクラリネットのための)(*) アルヴォ・ペルト(1935-): 何年も前のことだった(アルトとヴァイオリン、ヴィオラのための)(#/+) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):私を愛して(メゾ・ソプラノとハープのための)(**) ペトル・エベン(1929-2007):愛無き歌(アルトとヴィオラのための)(+) シルヴィエ・ボドロヴァー:3つの詩篇(メゾ・ソプラノと弦楽四重奏のための) エヴァ・ガラヨヴァー(Ms) ルドミラ・ペテルコヴァー、ヤナ・ラホドナー、 マレク・シュヴェイカル(Cl;*) ヤロスラフ・スヴィエツェニー(Vn;#) イトカ・ホプソヴァー(Va;+) カテジナ・エングリホヴァー(Hp;**) ツェムリンスキー弦楽四重奏団(無印) | ||
エヴァ・ガラヨヴァーはスロヴァキア出身のメゾ・ソプラノ。当レーベルからはこれで3作目のリリース。ボドロヴァーとエベンはチェコの作曲家。 | ||
マスターズ・オブ・バロック ヴィヴァルディ(1678-1741): トランペット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調 Op.3 No.3 J.S.バッハ(1685-1750): トランペット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 BWV.972 (原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲)〜ラルゲット(*) アルビノーニ(1671-1751): トランペット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 Op.7 No.6 J.S.バッハ:ミサ ロ短調 BWV.232 〜アニュス・デイ タルティーニ(1692-1770):トランペット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 D.53 (原曲:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調) J.S.バッハ:カンタータ「片足は墓穴にありてわれは立つ」 BWV.156 〜シンフォニア テレマン: トランペット、2つのオーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 TWV.53: D2 ベッリーニ(1801-1835): トランペットと弦楽のための協奏曲 変ホ長調(原曲:オーボエ協奏曲) グイード・セーヘルス(Tp) フィリップ・ドヴォジャーク(Cemb) マレク・シュチレツ指揮パルドゥビツェ・チェコ室内po. | ||
録音:2016年8月22日-26日、音楽館、パルドゥヴィツェ、チェコ。 グイード・セーヘルスはベルギーのトランペット奏者。1994年以来2017年現在ミュンヘンpo. 首席奏者。2012年以来2017年現在ライプツィヒのフェリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽大学教授。(*)はバッハがヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲をチェンバロ独奏用に書き換えた版を、さらにトランペット協奏曲に編曲した物。 | ||
シューマン(1810-1856): ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲第1番 ニ短調 Op.63 ブラームス(1833-1897): ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 変ホ長調 Op.40 (+) [ボーナス・トラック](*) シューマン/テオドール・キルヒナー(1823-1903):カノン形式の4つの練習曲 (ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための版/ 原曲:ペダルピアノのためのカノン形式の6つの練習曲から4曲) シューマン/ヨハン・スヴェンセン(1840-1911)編曲:夕べの歌 Op.85 No.11 (ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための版/原曲:ピアノのための) ペトロフ・ピアノ・トリオ [マルチナ・シュルメイステロヴァー(P) ヤン・シュルメイステル(Vn) カミル・ジュヴァク(Vc)] | ||
録音:2010年8月、ヴェセリー・ナト・モラヴォウ・スタジオ、ヴェセリー・ナト・モラヴォウ、チェコ(*以外) /2016年5月、サウンド・スタジオ、プラハ音楽アカデミー、プラハ、チェコ(*)。 (+)は「ホルン、ピアノ、ヴァイオリンのための三重奏曲」から作曲者自身がホルン・パートをヴィオラ用に書き換えた版をチェロで演奏した物。 | ||
ヤン・ヴィチャル(1949-):太陽への道 管弦楽のための「パラツキー大学のファンファーレ」(1996) (*) / 弦楽とティンパニのための音楽(1980) (+) / 管弦楽のための「大学万歳! [Vivat universitas!] 」(2000) (*) / メゾ・ソプラノと管弦楽のための「ジートコヴァーの女神」(2015) (#) / バス、児童合唱と管弦楽のための「カーチャのこと、カーチャと一緒に」(2008) (**) / 管弦楽のための「への道 [The Way to the] 」(1980/2016) (++) バルボラ・ポラーシュコヴァー(Ms;#) イジー・プシビル(B;**) イジー・スコパル合唱指揮イトロ児童cho.(**) ペトル・ヴロンスキー指揮(*/**/++) マレク・シュチレツ指揮(+/#) オロモウツ・モラヴィアpo. | ||
録音:2016年9月6日-8日、10月17日-19日、レドゥタ、オロモウツ、チェコ。 | ||
マルティヌー、ジェズニーチェク、フィアラ:教会合唱作品集 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): 朗読、バリトン、合唱とオルガンのための「三つの光の山 [Hora tri svetel] 」(*) / ソプラノ、アルト、バス、合唱、チェロとオルガンのための 「聖ヤクプ賛歌 [Hymnus k svatemu Jakubu] 」(+) ペトル・ジェズニーチェク(1938-):合唱とオルガンのための「怒りの日 [Dies irae] 」(#) ペトル・フィアラ(1943-): ソプラノ、合唱、チェロとゴングのための「天の元后 [Regina coeli laetare] 」(**) マルケータ・センディウホヴァー(S;+) ヤナ・メリシュコヴァー(S;**) マリエ・ヴルボヴァー(A;+) トマーシュ・バドゥラ(Br;*) ヴィーチェスラフ・シュラハシュ(B;+) アルフレート・ストレイチェク(朗読;*/+) ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. ペトル・ノウゾフスキー(Vc;+/**) ヤン・オツェテク(ゴング;**) ペトル・コラーシュ(Org;*) マルチン・ヤクビーチェク(Org;+/#) ペトル・フィアラ指揮 | ||
夢の後で〜チェロとギターのための音楽 フォーレ(1845-1924):夢の後で(チェロとギターのための編曲版) ヴィヴァルディ(1678-1741): チェロ・ソナタ第5番 ホ短調(チェロとギターのための編曲版) チャイコフスキー(1840-1893): 感傷的ワルツ Op.51 No.6(チェロとギターのための編曲版) ファリャ(1876-1946): スペイン民謡組曲(7つのスペイン民謡より6曲/チェロとギターのための編曲版) ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品(チェロとギターのための編曲版) シューベルト(1797-1828): アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821(チェロとギターのための編曲版) パブロ・カザルス(1876-1973):鳥の歌(チェロとギターのための編曲版) ペトル・ノウゾフスキー(Vc) ミリアム・ロドリゲス=ブリュロヴァー(G) | ||
録音:2015年5月1日-2日、ブラチスラヴァ、スロヴァキア。 | ||
探究〜バリオス、リョベト:ギター作品集 アグスティン・バリオス(1885-1944): すべてのための祈り [Oración para todos] /情熱のマズルカ [Mazurka apasionata] / パラグアイ舞曲第1番 [Danza Paraguaya No.1] /郷愁のショーロ [Choro de saudade] / みつばち [Las abejas] /古いメダル [Medallón antiguo] /森に夢見る [Un Sueño en la floresta] ミゲル・リョベト(1878-1938): ロマンス [Romanza] / カタルーニャ民謡集 [Canciones populares Cantalanas] 〔クリスマス・イヴ [La nit de nadal] /盗賊の歌 [Cançó del lladre] /先生 [El mestre] / 聖母の覡 [El noi de la Mare] /アメリアの遺言 [El testament d'Amelia] /糸紡ぎ娘 [La filadora] 〕/ ソルの主題による変奏曲 [Variaciones sobre un Tema de Sor] Op.15 ミハル・スヴォボダ(G) | ||
録音:2016年12月8日、28日-30日、MSスタジオ、フェルトキルヒ、オーストリア。 | ||
ARTIA-NET 1CD\2640(税抜\2400) | ||
ヘンデル、モーツァルト、マイアベーア: オペラ・アリア集 ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)(*): 「アルチーナ」〜 [また私を喜ばせに来て/ああ、わが心の人よ]/ 「ロデリンダ」〜 [無慈悲な/戻れ、わが心の人よ/Se'l mio duol] ヴォルフガング・アマデウス・ モーツァルト(1756-1791)(*): 「フィガロの結婚」〜楽しい思い出はどこへ/ 「ドン・ジョヴァンニ」〜 恋人よ、私を不親切な女と思わないで/ 「魔笛」〜愛の喜びは露と消え ジャコモ・マイアベーア(1791-1864)(+): 「悪魔ロベール」〜 [ロベール、私の恋人/私の命の偶像] |
ルドミラ・ヴェルネロヴァー= ノヴァーコヴァー(S) イジー・コトウチ指揮 カメラータ・ノヴァ(*) プラハco.(+) | |
録音:2000年11月18-20、23、25日、プラハ、マルティーネク・スタジオ。 (*)ピリオド楽器使用。歌詞をPDFファイルに収録したCDプラス仕様盤。規格番号は便宜的に付けたもので、本体に表記はありません。 | ||
ARTIMUS 1CD\3630(税抜\3300) | ||
ヴィオラのための作品集 レベッカ・クラーク:ヴィオラ・ソナタ(1919) ブルッフ:ロマンス ヘ長調 Op.85(1911) ブリテン:ラクリメ−ダウランドの歌曲の投影 Op.48 エネスコ:ヴァイオリンとピアノのための演奏会小品(1916) マレク・コペレント:ヴィオラとピアノのためのトッカータ(1978) アレクサンデル・ベサ(Va) ユジナ・コルマノヴァ(P) | ||
パリ・インスピレイションズ〜管楽三重奏曲集 イベール:5つの小品 エルヴィン・シュルホフ:ディヴェルティメント ミヨー:コレットによる組曲 ルーセル:アンダンテ マルティヌー:4つのマドリガル |
フィルハーモニック・ ウィンド・トリオ [H.バルトニーコヴァー(Ob) E.ドラーペラ(Cl) D.ドラーペラ(Fg)] | |
ARMU-004 廃盤 |
コジェナー〜歌曲を歌う シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」 ドヴォルジャーク:民謡風歌曲集 Op.73 / 4つの歌 Op.2 ヤロスラフ・クシチカ:北国の夜 |
マグダレナ・コジェナー(Ms) ルドヴィト・マルツィンゲル(P) |
1995年にSinfoniettaというレーベルから発売され、Artimusから再発売されたコジェナーの初期録音。 | ||
カンターテ・ドミノ ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):カンターテ・ドミノ(主に向かいて新しき歌を歌え) ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525-1594):めでたし、天の女王/めでたし、贖い主の御母 トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1550頃-1611):おお、道行くすべての者たちよ/おお、聖なる宴/主よ、われは値せず ヤコブス・ハンドル〔ガルス〕(1550-1591): 地上の王国/キリストはよみがえり輝きぬ/善き羊飼いはよみがえりぬ/ In communi de virginibus /この日こそ バッハ:イスラエルを受け入れたまいて アントニオ・カルダーラ(1670-1736):われは生けるパンなり メンデルスゾーン:しもべらよ、ほめたたえよ ペトル・レズニーチェク(1938-):聖ヴォイチェフ/アヴェ・マリア/サルヴェ・レジナ ブリテン:ミサ・ブレヴィス ニ長調 マグダレーナ・コジェナー(Ms)他 イヴァン・セドラーチェク指揮カンティレーナ[ブルノ国立フィルハーモニーcho.] マルティン・ヤクビーチェク、ヤクプ・ヤンシュタ(Org) | ||
チェコの管楽五重奏曲集 アントニン・レイハ(1770-1836):管楽五重奏曲変ホ長調 Op.88 No.2 ヤナーチェク(1854-1928):管楽六重奏曲「青春」(*) ラディスラフ・オストルチル(1920-):舞踊組曲 ヤン・ノヴァーク(1921-1984):管楽五重奏のための協奏曲(1974年版) ブルノ管楽五重奏団 [ペトル・ポンクラ(Fl/Picc) リボル・バルトロニーク(Ob) ヴィト・スピルカ(Cl) ロマン・ノヴォザームスキー(Fg) トマーシュ・コペツキー(Hr)] イジー・セドラチェク(B−Cl;*) | ||
録音:1988年1月30日、2月2日、9月25日、9月27日、チェコ放送スタジオ。 | ||
AVIK 取り扱い終了 | ||
BIVA 取り扱い終了 | ||
BKO (BENDA CHAMBER ORCHESTRA) 取り扱い終了 一時 "SONUS" レーベルとしてご案内したアイテムも含まれます。 | ||
BMA (Bohemia Music Agency) 取り扱い終了 | ||
BOHEMA 取り扱い終了 | ||
BOHEMIA MUSIC 1CDあたり\2860(税抜\2600) BOHEMIA MUSICは、爆演指揮者ゴロヴァノフの音源で話題となったロシアのDISQUE BOHEMEと名前は似ているが、異なるレーベル。一部の海外代理店が同列に扱っているため、誤解されることがあるようだ。アーティストはSUPRAPHONでもお馴染みのウラディミール・ヴァーレク、他レーベルでも話題となったオンドジェイ・クカル、斎藤秀雄とコシュラーに師事した武藤英明ら、実力派を擁している。 | ||
FBM-006 廃盤 |
マルティヌー:チェロ協奏曲第1番/第2番 | イジー・ホシェク(Vc) ペトル・ポロラニク指揮 ボフスラフ・マルティヌーpo. |
BM-0001-2 廃盤 |
ハープ・リサイタル | ヤナ・ボウシュコヴァー(Hp) |
ハープ・リサイタル ヘンデル(1685-1759):前奏曲とトッカータ D.スカルラッティ(1685-1757):ソナタ ニ短調/ソナタ イ長調 ジョヴァンニ・バッティスタ・ベシェッティ(1704頃-1766):ソナタ ハ短調 C.P.E.バッハ(1714-1788):ソナタ ト長調 ジャン=バティスト・カルドンヌ(1730-1792以後):ハープ・ソナタ ロ長調 マルセル・トゥルニエ(1879-1951):ハープ・ソナタ第1番 マルセル・グラジャニー(1891-1975):幻想曲 イライアス・パリッシュ・アルヴァーズ(1808-1849):序奏、カデンツァとロンド ヤナ・ボウシュコヴァー(Hp) | ||
録音:1990年。 | ||
スメタナ:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「わが生涯より」 ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」 新ヴラフSQ | ||
録音:1991年。 | ||
ユダヤの音楽 Vol.1 ブルッフ(1838-1920):コル・ニドライOp.47 ブロッホ(1880-1959):ヘブライ狂詩曲「シェロモ」 ダヴィト・ポッパー(1843-1913): タランテラ ト長調 Op.33 / レクイエムOp.66(3つのチェロと管弦楽のための) |
イジー・ホシェク(Vc) ウラディミール・ヴァーレク指揮 プラハ放送so. | |
録音:1992年。 | ||
チェコのソナタ ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):ソナタ第1番 ヘ長調 イジー・チャルト(1708-1788):ソナタ ト長調 カレル・スタミツ(カール・シュターミッツ;1745-1801):ソナタ ト長調 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): マドリガル・ソナタ(ピアノ、フルートとヴァイオリンのための) フランティシェク・クサヴェル・トゥリ(1939-):3つの楽器のためのソナタ クアルテット・コン・フラウト [ヴァーツラフ・スリヴァンスキー(Fl) アダ・スリヴァンスカー(Vn) レナタ・イェリーンコヴァー(P) ラドミール・ジャルト(Cb)] | ||
録音:1992年。 | ||
ベネディクト派修道院の音楽(17-19世紀) ヤコプ・グンター:アヴェ・レジナ・チェロールム ヤン・ザフ(1699-1773):ドメニコ会の晩課のマニフィカト ヤン・ロベリウス・エールシュラーゲル:ミサ・パストラーリス フランティシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771): レジナ・チェリ/ベネディクト派のリタニア ヤン・クシチテル・ヴァンハル(1739-1813):サルヴェ・レジナ アウグスティン・シェンキーシュ(1736-1796):聖なる宴 ヨセフ・ヘルツル指揮カントーレス・プラジェンセス、ムジチ・デ・プラハ オット・ノヴァーク(Org) | ||
録音:1995年。 | ||
ワールド・ユース合唱団 '92 フランク・マルタン(1890-1974):二重合唱のためのミサ ヴェルヨ・トルミス(1930-): Raua nedmine / Janilaul / Vistel Vastel / Virmalised / VeljoTormis / Kasikivimang トヌ・カリユステ指揮ワールド・ユースcho. | ||
録音:1992年。 | ||
チェコの古典派 Vol.1 ヤン・ヴァーツラフ・フゴ・ヴォジーシェク(1791-1825):交響曲 ニ長調 アントニーン・レイハ〔アントン・ライヒャ〕(1770-1836):交響曲 変ホ長調 Op.41 オンドジェイ・クカル指揮南ボヘミア室内po. | ||
録音:1992年。 | ||
チェコの古典派 Vol.2〜 レオポルト・アントニーン・コジェルフ(1747-1818): 交響曲〔第1番 ニ長調/第2番 ヘ長調/第3番 ト短調〕 |
オンドジェイ・クカル指揮 南ボヘミア室内po. | |
録音:1993年。 | ||
スメタナ(1824-1884):ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ三重奏曲 ホ短調 Op.67 チェコ三重奏団 [ダナ・ヴラホヴァー(Vn) ノルベルト・ヘレル(Vc) ミラン・ランゲル(P)] | ||
録音:1993年。 | ||
フランク(1822-1890):チェロ・ソナタ(ヴァイオリン・ソナタ) ドビュッシー(1862-1915):チェロ・ソナタ ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): スロヴァキア民謡によるチェロとピアノのための変奏曲/ ロッシーニの主題によるチェロとピアノのための変奏曲 アダルベルト・スコチッチ(Vc) 丹生谷佳惠(P) | ||
アントニーン・レイハ〔アントン・ライヒャ〕(1770-1836): ファゴットと弦楽のための五重奏曲(*) /オーボエと弦楽のための五重奏曲(+) / ファゴットと弦楽四重奏のための変奏曲(*) ミハル・ヴェルネル(Fg;*) パヴェル・ヴェルネル(Ob;+) 新ヴラフSQ | ||
録音:1994年。 | ||
カンテムス〜世界の合唱コレクション ラヨシュ・バールドシュ(1899-1986):カンテムス / ハビエル・ブスト(1949-):アヴェ・マリア パブロ・カザルス(1876-1973):おお、道行く全ての者よ / アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-):病めるばら アルヴォ・ペルト(1935-):マニフィカト / 日本民謡:ソーラン節 ジョゼフ・バーンビー(1838-1896):そっとやさしく / フィリピン民謡: Kung Liljekonvalje オスカル・エスカラダ:タンゲアンド / スウェーデンの賛美歌 潘皇龍(1945-):水は小川を流れ / トイヴォ・クーラ(1883-1918):黎明 エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):黄色いばら / アメリカ合衆国民謡:シェナンドア ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998):A.A.ユルロフ記念コンチェルト フレッド・ショーベリ指揮ワールド・チェンバーcho. | ||
録音:1993年。 | ||
ユダヤの音楽 ダヴィト・ポッパー(1843-1913): チェロ協奏曲第2番 ホ短調 Op.24 / チェロ協奏曲第1番 ニ短調 Op.8 / ハンガリー狂詩曲 Op.68 (チェロと管弦楽のための) |
イジー・ホシェク(Vc) ウラディミール・ヴァーレク指揮 プラハ放送so. | |
録音:1993年。 | ||
シューベルト(1797-1828)/ヴェンゼル・マティーカ(1773-1830)編曲: ノットゥルノOp.21(ギター、フルート、ヴィオラ、チェロのための版) シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ(チェロとギターのための版) ロドルフ・クレゼール〔クロイツェル〕(1776-1831): フルート、ヴィオラとギターのための三重奏曲 Op.16 ウィーン・ギター四重奏団 [ミヒャエル・ランガー(G) ノルベルト・ギルリンガー(Fl) ヨッシ・グートマン(Va) アダルベルト・スコチッチ(Vc)] | ||
ブリテン(1913-1976):キャロルの祭典 ドリーブ(1836-1891):短いミサ ペトル・エベン(1929-2007):トルバドゥール・ミサ |
V.ソウチェク、 Z.ソウチコヴァー指揮 ラドスト・プラハ児童cho. | |
録音:1994年。 | ||
シューマン(1810-1856): チェロ協奏曲 イ短調 Op.129 ラロ(1823-1892): チェロ協奏曲 ニ短調 |
イジー・ホシェク(Vc) ウラディミール・ヴァーレク指揮 プラハ放送so. | |
録音:1994年。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第8番 ト短調「悲愴」Op.13 / ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3 / ロンド ハ長調 Op.51 No.1 |
ノルベルト・ヘラー(P) | |
録音:1998年。 | ||
ヤン・クルサーク(1934-): 映画音楽「モンテ・クリスト伯」 |
ヤロスラフ・オピェラ指揮 プラハ・ボヘミアso. | |
録音:1994年。 | ||
シューベルト(1797-1828): ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Op.100 D.929 |
チェコ三重奏団 [ダナ・ヴラホヴァー(Vn) ヤン・パーレニーチェク(Vc) ミラン・ランゲル(P)] | |
録音:1996年。 | ||
われらの父よ〜合唱曲集 ゾルターン・ガールドニー(1906-1986):神よ、われらの創造主よ(*/+) ザムエル・シャイト(1587-1653):天におわすわれらの父よ(+) ハンス・レオ・ハスラー(1562-1612):天におわすわれらの父よ(*) バッハ(1685-1750):天におわすわれらの父よ(+)/天におわすわれらの父よ(*) ヨハン・ネポムク・ダーヴィト(1895-1977):天におわすわれらの父よ(#/+) ピーター・マクスウェル・デイヴィス(1934-):主の祈り(*) ブルクハルト・シュレーマン(1935-):天におわすわれらの父よ(#/+) ストラヴィンスキー(1882-1971):われらの父よ(*) マティアス・カーン(1928-):われらを連れ行きたまえ、主よ(+) ギュンター・ビアラス(1907-1995):われらの父よ(*) マックス・レーガー(1873-1916):天におわすわれらの父よ(+) ヴェルディ(1813-1901):われらの父よ(*) ヤナーチェク(1854-1928):われらの父よ(*/+/**) ヒルデブラント・ハーケ指揮ヘルフォルト教会音楽専門学校cho. (*) ウーヴェ・カルステン・グロス(Org;+) ウク・ラタス(Hr;#) ロベルト・ヴォロニェツキー(T;**) エレン・ヴェグナー(Hp;**) | ||
録音:1995年。 | ||
アダージョ、アヴェ・マリア〜コントラバス・リサイタル レモ・ジャゾット(1910-1998):アルビノーニのアダージョ アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):ソナタ ハ短調 ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):ソナタ第4番 ニ短調 ヘンデル(1685-1759):ソナタ ト短調 HWV287 バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893):アヴェ・マリア ラボミール・ジャルト(Cb) ズザナ・ニェメチコヴァー(Org) | ||
録音:1995年。 | ||
ワールド・ユース・クワイアー'94〜アメリカン・レパートリー ポール・サイモン(1941-)/ホーコン・スンド編曲:明日に架ける橋 カルロス・グァスタビノ(1912-2000):鳩のあやまち 黒人霊歌:神の御許に[Soon ah will be done]/川辺で君と[Down by the riverside] ロッシーニ(1792-1868):散歩 アストル・ピアソラ(1921-1992)/リリアナ・カンヒアノ編曲:天使の死 アルベルト・ファベロ/リリアナ・カンヒアーノ編曲:愛している[Te quiero] カルロス・ベナビデス/ペドロ・T.ロバリョ編曲:ロンダ・カトンガ(カンドンベ) 黒人霊歌:深い川[Deep river] ペドロ・グティエレス(1870-1954)/アンヘル・サウセ編曲:平原の魂[Alma llanera] ヴィンセント・ユーマンズ(1898-1946)/ロベルト・スンド編曲:ハレルヤ! ロベルト・スンド指揮ワールド・ユースcho. カルメン・マリーニョ(P) | ||
録音:1994年8月、アリアンス・フランセーズ、モンテビデオ、ウルグアイ。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.1 No.3 モーツァルト:ピアノ三重奏曲 ト長調 K.564 ハイドン:ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob.XV: 25 |
チェコ三重奏団 [ダナ・ヴラホヴァー(Vn) ヤン・パーレニーチェク(Vc) ミラン・ランゲル(P)] | |
録音:1995年。 | ||
チェロ・リサイタル・ジャパン 2008 ドヴォルジャーク(1841-1904): ポロネーズ イ長調 Op.posth.(*) パラディス(1759-1824):シシリエンヌ(+) 山田耕筰(1886-1965):赤とんぼ(*) 成田為三(1893-1945):浜辺の歌(*) ドヴォルジャーク:森の静けさ Op.67(#)/ ロンド ト短調 Op.94(#) ゴダール(1849-1895):ジョスランの子守歌(*) カサド(1897-1966):無伴奏チェロ組曲 ニ長調 ラヴェル(1875-1937):ハバネラ(+) ピアソラ(1921-1992):ル・グラン・タンゴ(*) カザルス(1876-1973):鳥の歌(#) |
ヴラダン・コチー(Vc) 有吉英奈(P;*) カテジナ・ エングリホヴァー(Hp;+) プラハ・チェロ・ファミリー(#) [ルツィエ・コチー(Vn) ハナ・コチー、 トマシュ・コチー(Vc)] | |
プラハ音楽院教授を務め録音も多いヴラダンと妻ハナ、息子トマーシュ(1985-)と娘ルツィエ(1991-)のコチー一家によるチェロ四重奏団らによる演奏。「プラハ・チェロ・ファミリー 2008」:BM-0078。 | ||
ブラームス(1833-1897): チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 /チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.99 / ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.78(チェロによる演奏) アダルベルト・スコチッチ(Vc) ユリア・ボチュコフスキア(P) | ||
録音:1996年。 | ||
ボヘミアの一年〜チェコ民謡集(全19曲) | ヤロスラフ・クルチェク指揮 ムジカ・ボヘミカ | |
録音:1995年。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):ロココの主題による変奏曲 ハイドン(1732-1809):チェロ協奏曲第2番 ニ長調 ドヴォルジャーク(1841-1904):ロンド ト短調 Op.94 ヤン・パーレニーチェク(Vc) オンジェイ・クカル指揮南ボヘミア室内o. | ||
ベートーヴェン(1770-1827):三重協奏曲 Op.56 (*) ヤン・ヴァーツラフ・フゴ・ヴォジーシェク(1791-1825):大ロンドOp.25 チェコ三重奏団 [ダナ・ヴラホヴァー(Vn) ヤン・パーレニーチェク(Vc) ミラン・ランゲル(P)] イジー・ビエロフラーヴェク指揮プラハ室内o.(*) | ||
録音:2000年。 | ||
プエリ・ガウデンテス モンテヴェルディ(1567-1643):スケルツィ・ムジカーリから ドリーブ(1836-1891):アニュス・デイ パヴェル・ユルコヴィチ: Vrby se nam zelenaji ユージン・バトラー:音楽はわが人生/他、不詳(12曲) ズデナ・ソウチコヴァー指揮プエリ・ガウデンテス少年cho. | ||
録音:1996年。 | ||
ジャスト・ワン・ワールド〜ジェントルメン・シンガーズ・ライヴ2 Opening / Ramkali(インド)/ Na Bahia tem...(ブラジル;ヴィラ=ロボス作曲)/ Dúlamán(アイルランド;マイケル・マッグリン作曲)/ Loch Lomond(スコットランド)/ Chickens in the Garden(英国)/ ワルツing Matilda(オーストラリア)/ Odoia-naduri(グルジア)/ African Trilogy(アフリカ)/ Vive L'Amour(カナダ)/ Amazing Grace / Heaven Somewhere / Rock-A My Soul / Joshua / I Can't Tarry / Hush! Somebody's Callin' My Name / John, the Revelator / Rock-A My Soul / (以上、合衆国)/[ボーナス・トラック] Summertime(ガーシュウィン作曲) ジェントルメン・シンガーズ | ||
録音:2010年5月8日-9日、フラデツ=クラーロヴェー市立音楽ホール(チェコ)、ライヴ。 | ||
モーツァルト(1756-1791): ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 / ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414 |
吉鷹奈津子(P) 武藤英明指揮 プラハ・タリフ〔ターリヒ〕室内o. | |
コンサート・ウィズ・カプリッチョーゾ モーツァルト(1756-1791): セレナータ・ノットゥルナ ニ長調 K.239/ディヴェルティメント ヘ長調 ヴィヴァルディ(1678-1741):2つのチェロと弦楽合奏のための協奏曲 ハリ・ヴェスマン(1949-):2つのチェロと弦楽合奏のための前奏曲とメヌエット エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-):フィドル弾きたち シベリウス(1865-1957):即興曲 カプリッチョーゾ | ||
録音:1997年。カプリッチョーゾはフィンランドのオーケストラ。 | ||
20世紀のクラリネット オリヴィエ・メシアン:世の終わりのための四重奏曲(*) ヤン・リフリク:フルートとクラリネットのための家庭音楽(+) カレル・レイマル:2つの四分音クラリネットのための3つの二重奏曲(#) ミラン・コストフリス(Cl) J.コズデルコヴァー(P;*) A.ノヴァーク(Vn;*) J.シュトロス(Vc;*) A.コストフリゾヴァー(Fl;+) J.クラトフヴィル(Cl;#) | ||
録音:1992年以前?。 プラハのスメタナ劇場o.首席奏者(1945-1980)、プラハ音楽院教授(1945-1982)等を務めたチェコのクラリネット奏者ミラン・コストフリス(1911-1998)の没後10年記念盤。 | ||
ドヴォルジャーク: ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調 Op.90「ドゥムキー」(*) / 聖書の歌 Op.99 (+) /ロンド ト短調 Op.94 (#) チェコ・トリオ(*) [ダナ・ブラホヴァー(Vn) ヤン・パーレニチェク(Vc) ミラン・ランゲル(P)] ペトル・ホフマン指揮ファミリア・カントールム・レトフラト [cho.] (+) J.キンスヘロヴァー(Org;+) ヤン・パーレニチェク(Vc;#) オンドジェイ・クカル指揮南ボヘミア室内po.(#) | ||
#当盤は代理店のカタログから消去されており、廃盤となった可能性があります。入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
シューベルト(1797-1828): アルペジオーネ・ソナタ イ短調 Op.73 シューマン(1810-1856): 幻想小曲集 Op.73 /アダージョとアレグロOp.70 / 民謡風の5つの小品 Op.102 |
アダルベルト・スコチッチ(Vc) エイドリアン・コクス(P) | |
ドヴォルジャーク(1841-1904): 交響曲第8番 ト長調 シューベルト(1797-1828): 交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759 |
フランティシェク・ ヴァイナル指揮 フラデツ・クラーロヴェーpo. | |
録音:1998年。 | ||
シューベルト:交響曲全集 〔第1番 ニ長調 D.82/第2番 変ロ長調 D.125/第3番 ニ長調 D.200/第4番 ハ短調 D.417/第5番 変ロ長調 D.485/ 第6番 ハ長調 D.589/第7番(第8番) ロ短調 D.759/第8番(第9番) ハ長調 D.944〕 トマーシュ・コウトニーク指揮テプリツェ北ボヘミアpo. | ||
録音:2005年。#当盤は代理店のカタログから消去されており、廃盤となった可能性があります。入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
シューベルト(1797-1828): ピアノ三重奏曲 変ロ長調 Op.99 D.898 |
チェコ三重奏団 [ダナ・ヴラホヴァー(Vn) ヤン・パーレニーチェク(Vc) ミラン・ランゲル(P)] | |
ドヴォルジャーク(1841-1904): 弦楽のためのセレナード ホ長調 Op.22 ヤナーチェク(1854-1928):弦楽のための組曲 |
武藤英明指揮 プラハ・タリフ[ターリヒ]室内o. | |
録音:1998年。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904): ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキー」Op.90 / ピアノ三重奏曲第3番 ヘ短調 Op.65 |
チェコ三重奏団 [ダナ・ブラホヴァー(Vn) ヤン・パーレニチェク(Vc) ミラン・ランゲル(P)] | |
エドゥアルド・リンコン(1924-): 室内交響曲第3番/ 弦楽四重奏曲第8番「鳩の歌」/ 弦楽四重奏曲第9番「イン・メモリアム」 |
プラハ・フィルハーモニア団員 | |
録音:1997年。リンコンはスペインの作曲家。 | ||
バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲(全曲) 〔第1番 ト長調 BWV1007 /第3番 ハ長調 BWV1009 /第5番 ハ短調 BWV1011 / 第2番 ニ短調 BWV1008 /第4番 変ホ長調 BWV1010 /第6番 ニ長調 BWV1012 〕 アダルベルト・スコチッチ(Vc) | ||
初発売:1998年。 | ||
エクスルターテ・デオ〜合唱曲集(詳細不明)
ホフマン指揮ファミリア・カントールム・レトハト | ||
#当盤は代理店のカタログから消去されており、廃盤となった可能性があります。入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
チェコのクリスマス歌集(詳細不明)
コラーレ〔ジャンベルク混声cho.〕 | ||
クリスマスの歌 クリスマスの歌(チェコ語;全20曲) |
イヴァ・ミムロヴァー指揮 ジャンベルク高等学校cho. 器楽伴奏者たち | |
録音:2005年10月、聖バルトロメイ教会、ヤブロンネー・ナド・オルリツィー(チェコ)。 | ||
チェコとモラヴィアのクリスマス・キャロル集 | ズデナ・ソウチコヴァー指揮 プエリ・ガウデンテス少年cho. 器楽奏者たち | |
アントニオ・ロドリゲス〜クラシカル・ギター&ヴォーカル アントニオ・ロドリゲス(1954-):序奏 フェルナンド・ソル(1778-1839):モーツァルトの主題による変奏曲 アントニオ・ロドリゲス: わが母に(*)/アルガルヴェの印象/ジョゼ・サラマゴへのオマージュ(*) フランシスコ・タレガ(1852-1909):アラブ狂詩曲 アントニオ・ロドリゲス:硬い石(*) J.S.バッハ(1865-1750):前奏曲/フーガ/アレグロ アントニオ・ロドリゲス:私はあなたのために、あなたは私のために(*)/ アルガルヴィア組曲/なぜ知りたがらないのか(*) アントニオ・ロドリゲス(G/歌;*) | ||
録音:1999年7月23日、プラハ。 マカオに生まれスウェーデンとスペインで学んだポルトガルのギタリスト・歌手・作曲家で画家もあるアントニオ・ロドリゲスのソロ・アルバム。 | ||
いくつかの歌(全17トラック) I know the Lord / Pár písní / Sancta Maria / Doo Ba / Deep River / Barbar'Ann / I will be here / Disdainful of Danger -No Unhallowed Desire -Hear us, o Lord / Juda shall set the captive free / Marsyas a Apollon / Thuma Mina / One Small Step / The Shoop Shoop Song / Somewhere /他 イヴァ・ミムロヴァー指揮ジャンベルク高等学校cho.、器楽伴奏者たち | ||
録音:2001年10月、聖ミクラーシュ教会、ネコジ(チェコ)。 | ||
プラハ・チェロ・ファミリー ヘンデル、クライスラー、タルティーニ、リムスキー=コルサコフ、 サン=サーンス、ドヴォルジャーク、ポッパーの作品 演奏者不詳 | ||
#当盤は代理店のカタログから消去されており、廃盤となった可能性があります。入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲第12番 へ長調 Op.96 ヤナーチェク: 弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」 ヨセフ・スク:ボヘミアの古いコラール 「聖ヴァーツラフ」による瞑想曲 Op.35 フランチシェク・クサヴェル・リフテル: 弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.51 |
ペンギンSQ [フランチシェク・ソウチェク、 ペトル・ストジージェク(Vn) ペトル・ホルマン(Va) ヴラジミール・フォルチン(Vc)] | |
録音:2003年2月1-2日。 | ||
我歌う、故に我有り〜男声合唱曲集 ボブ・チルコット:われらに平安を与えたまえ ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ: 御身を崇めん、キリストよ オルランドゥス・ラッスス:わがいとしのマドンナ シューベルト:憧れ D.879 ヤナーチェク:アヴェ・マリア ランダル・トンプソン:アレルヤ ヴィタウタス・ミシュキニス:めでたし天の女王 ヤナーチェク: まことの愛/あの人の気が知れない/沈んだ花環/ 警告/おお、愛よ ドヴォルジャーク:迷った羊飼い/饗宴 オルドジフ・ハルマ:の作品、 アメリカン・スピリテュアル |
ジェントルメン・シンガーズ [T:5名/B:4名] | |
プラハ・チェロ・ファミリー〜 スイス・リサイタル 2006 モーツァルト(1756-1791):四重奏曲 ト長調 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ J.S.バッハ(1685-1750):アリア ドヴォルジャーク(1841-1904): マズレク ホ短調 Op.49 ヤン・イジー・ベンダ(1686-1757):グラーヴェ チャイコフスキー:奇想的小品 Op.62 オタカル・シェフチーク(1852-1934): Holka modrooka Op.10(*) ダヴィト・ポッパー(1843-1913):ハンガリー狂詩曲 マリア・テレジア・フォン・ パラディス(1759-1824):シシリエンヌ(*) |
プラハ・チェロ・ファミリー [ハナ・コチー、 ヴラダン・コチー、 ルツィエ・コチー、 トマーシュ・コチー(Vc)] カテジナ・ エングリホヴァー(Hp;*) | |
プラハ音楽院教授を務め録音も多いヴラダンと妻ハナ、息子トマーシュ(1985-)と娘ルツィエ(1991-)のコチー一家によるチェロ四重奏団。 | ||
ラウダーテ・プエリ・ドミヌム〜クリスマス合唱曲集 チェコとモラヴィアの民俗的クリスマス・キャロル(7曲)/ ヨーロッパのクリスマス・キャロル(5曲)/ ボヘミアに伝わる ゴシック・ルネサンス期のラテン語の歌(5曲)/ 待降節の歌(5曲;*) |
ズデナ・ ソウチコヴァー指揮(*以外) ヴィート・クバーネク指揮(*) プエリ・ガウデンテス少年cho. ミハル・ノヴェンコ(Org)他 | |
録音:2007年。 1990年に合唱指揮者ズデナ・ソウチコヴァーによって創設され、すでにチェコを代表する少年合唱団の一つとなったプエリ・ガウデンテスのクリスマス・アルバム。 # 本体記載レーベルは「 TOVEK 」となっており「 OSA SPG 0107 」という型番も併記されているが、国内代理店では当盤の録音会社で輸出元でもあるBOHEMIA MUSICの型番を管理規格番号としているため、当店もそれに従います。 | ||
ヨーロッパにお生まれになった〜クリスマス・アルバム 不詳(イステブリツェ賛歌集 から)/ヤロスラフ・クルチェク(1939-)編曲: Nascitur de Virgine / Jedniem hlasem tiemto časem 伝承曲(チェコのキャロル)/ヤロスラフ・クルチェク編曲:Ej, poslyste kamarádi 伝承曲(英国のキャロル)/ガブリエル・クロウチ(1973-):Angelus ad Virginem 伝承曲(英国のキャロル):Coventry Carol(キングズ・シンガーズ版) 不詳(バロック時代のキャロル)/ヤロスラフ・クルチェク編曲:Veselme se všickni nyní ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):Es ist ein' Ros' Entsprungen(ドイツのキャロル) 不詳(スラヴィーチェク・ライスキー賛歌集 から)/ヤロスラフ・クルチェク編曲:Spanilá z archy holubičko 不詳(バロック時代の待降節のキャロル)/ヤロスラフ・クルチェク編曲:Rosu dejte / Otce nebeského 伝承曲(チェコのキャロル)/ヤロスラフ・クルチェク編曲: Padla rosa studená / My tři králové jdeme k vám 伝承曲(英国のキャロル)/フィリップ・ローソン(1957-):Away in a Manger 伝承曲(チェコ、クルコノシェ山麓のキャロル)/ヤロスラフ・クルチェク編曲:Před Vánoci フランツ・グルーバー(1787-1863;オーストリア):Stille Nacht (Silent Night) スティーヴン・ハットフィールド(1956-):In Europam natus est(ジェントルメン・シンガーズへの献呈作品) ジェントルメン・シンガーズ | ||
録音:2008年11月16日-17日、プラハ、スタジオ・ボヘミア・ミュージック。 チェコ少年合唱団ボニ・プエリのOBにより2003年に創設された男声アンサンブル、ジェントルメン・シンガーズが歌うヨーロッパのクリスマス・アルバム。 | ||
プラハ・チェロ・ファミリー 2008 ルクレール(1697-1764):ソナタ ニ長調 ドヴォルジャーク(1841-1904): 森の静けさ Op.67/ロンド ト短調 Op.94 カザルス(1876-1973):鳥の歌 サラサーテ(1844-1908):カルメン幻想曲 Op.25 ドヴォルジャーク: 交響曲第9番「新世界より」〜ラルゴ チャイコフスキー(1840-1893): ロココの主題による変奏曲 |
プラハ・チェロ・ファミリー(#) [ハナ・コチー、 ヴラダン・コチー、 ルツィエ・コチー、 トマシュ・コチー(Vc)] | |
プラハ音楽院教授を務め録音も多いヴラダンと妻ハナ、息子トマーシュ(1985-)と娘ルツィエ(1991-)のコチー一家によるチェロ四重奏団。「チェロ・リサイタル・ジャパン 2008」:BM-0036-2。 | ||
ジャズ・ミサ ボブ・チルコット(1955-):ジャズ・ミサ[A Little Jazz Mass](*) ベドジフ・アントニーン・ヴィエデルマン(1883-1951): アンダンテ・クアジ・パストラーレ(+) エヴァ・パヴェルコヴァー(1974-):ミサ(#) ヨハネス・マティアス・ミヒェル(1962-):ユビラーテ(**) マルティナ・スピリトヴァー指揮(#) クリシュトフ・スリピト指揮(*/**) ムジカ・オエコノミカ・プラジェンシス(cho.; */#/**) イジナ・ドヴォジャーコヴァー=マレショヴァー(Org;+/**) ヤクプ・ドヴォジャーチェク(P;*/**) ペトル・ティヒー(ダブルベース;*) ヤン・リンハルト(ドラムス;*) | ||
録音:?年3月13、20日-21日、スタジオ・マルティーネク、プラハ/?年3月14日、聖クリメント教会、プラハ。(ともに録音年は表記が抜けてしまっているため不明) 日本の合唱団にも人気の高い英国の合唱作曲家チルコットの「ジャズ・ミサ」をメインに据えたアルバム。ムジカ・オエコノミカ・プラジェンシスはプラハ経済大学卒業生を主体に2001年に創設された混声合唱団で、当盤が初のプロフェッショナル録音CD。 | ||
ザ・ビートルズ・レトロスペクション〜レノン&マッカートニー: Yesterday (*) / Help! / The Night Before / Michelle / Girl / Day Tripper / Eleanor Rigby / Here, There and Everywhere / All You Need Is Love / Ob-La-Di, Ob-La-Da / Blackbird / Let It Be / Come Together (+) / Because / You Never Give Me Your Money / [ボーナス・トラック] Elenor Rigby (+) ジェントルメン・シンガーズ ペトル・ヴァイサル(歌;*) エポックSQ(+) | ||
録音:2010年8-11月、3 bees Studio、プラハ。 | ||
チェロ&ピアノ・リサイタル シューベルト(1797-1828):アルペジオーネ・ソナタD.821 ストラヴィンスキー(1882-1971):イタリア組曲 フランク(1822-1890):ソナタ イ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタ) ポッパー(1843-1913):演奏会用ポロネーズ ニ短調 Op.14 フォーレ(1845-1924):夢の後で Op.7 No.1 ヴラダン・コチー(Vc) ナタリエ・ベルリン(P) | ||
録音:データ記載なし 使用楽器:2009年、ミロスラフ・コマール製(Vc)。 ヴラダン・コチーは1988年に旧体制下のチェコスロヴァキア政府に対し自由を訴え投獄された経験を持つチェコのチェロ奏者。東日本大震災後度々来日し被災地支援のための演奏会を開いている。ナタリエ・ベルリンは2010年にプラハ音楽アカデミーを卒業したチェコのピアノ奏者。ブックレットにヴラダン・コチーからのメッセージと演奏者、チェロ製作者の紹介が日本語で記されている。 | ||
BONETH 1CDあたり\2750(税抜\2500) | ||
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲集 Op.46/Op.72 | ペテル・トペルチェル、 マリアーン・ ラプシャンスキー(P) | |
ブラームス:ハンガリー舞曲集 WoO.1 | ||
BRNO ACADEMIC CHOIR 1CDあたり\2860(税抜\2600) | ||
ルネサンス名曲集 オルランドゥス・ラッスス(1532-1594): シビラの予言 トマス・タリス(1505頃-1585):エレミヤの哀歌 ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・ パレストリーナ(1525頃-1594): スターバト・マーテル |
ヤロスラフ・キズリンク指揮 ブルノ・アカデミーcho. | |
録音:1995年7、10月、チェコ、ウニチョフ教会。 ブルノ・アカデミー合唱団自主制作盤。古楽ファンにもお薦めできる優れた演奏。規格番号は便宜的に付けたもので、本体に表記はありません。 | ||
BVA 取り扱い終了(廃盤) | ||
CENTRAL EUROPEAN CLASSICS 取り扱い終了 | ||
CF (チェコ・フィルハーモニー管弦楽団) 入手不能 ドヴォルジャークも自作を振ったチェコの名門オーケストラ、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の自主制作アイテム(品番0001が存在してもよさそうな番号となっているが、それに関しては不明)。 #海外の業者によっては、商品記号の "CPO" (おそらく同団の英語公式表記 "Czech Philharmonic Orchestra" の頭文字; 余談ながらチェコ語では、"filharmonie" の後に "orchestr"〔=管弦楽団〕 という単語を基本的には付けない模様。チェコ国立響 [Český národní symfonický orchestr]など、"symfonický orchestr" 〔=交響楽団〕では2語を記載している団体はあるが、"filharmonie orchestr" としている団体は見当たらない)をレーベル名としている場合がありますが、ドイツの同名レーベル(こちらは "Classic Produktion Osnabrück" の略)と混乱を招くため、当店ではレーベル名は上記、品番名は下記で管理致します。 当盤は大きな話題を呼びながら、発売後のチェコ・フィルハーモニー内組織的問題から再生産が断念され、入手不能となってしまいましたが、一部収録内容を変更して SUPRAPHON から SU-4065-2 という品番で移行再発売されました。新盤と収録内容・ブックレット記載等が異なるため、入手不能品ですが、下記商品も参考データとして掲載しています。 | ||
CPO-0002 [CPO-0002-2032] (2CD) 入手不能 再プレス予定無 |
タリフ〔ターリヒ〕4種目の「我が祖国」&スラヴ舞曲集Op.72、初ライヴ!
1939年6月5日ライヴ放送 放送開始アナウンス(チェコ語&フランス語) スメタナ:連作交響詩「我が祖国」 〔ヴィシェフラド/ヴルタヴァ(モルダウ)/シャールカ/ボヘミアの森と草原より/ターボル/ヴラニーク〕/ チェコ国歌(聴衆も参加しての合唱)/放送終了アナウンス タリフ〔ターリヒ〕のラジオ放送スピーチ「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団について」(約8分)(**) 1939年6月9日ライヴ放送 放送開始アナウンス ドヴォルジャーク:8つのスラヴ舞曲集Op.72 チェコ国歌(レコードより)と放送終了アナウンス ヴァーツラフ・タリフ〔ターリヒ〕指揮チェコpo. | |
録音:1939年6月5日&9日、国立劇場、プラハ、ライヴ(**以外)/1936年11月10日、チェコ・ラジオ放送(**)。モノラル、初出音源。ソース: NRK (ノルウェー放送協会)、オスロ、Arkiv 781〔5日分〕, 782〔5日分〕, 783〔9日分〕(**以外)/チェコ放送、AF 03162/1 (**)。55ページの別冊ブックレット(チェコ語&英語)付き&スリップケース仕様。 これは驚き、タリフ〔ターリヒ〕の未発売ライヴが発掘。結果から言えば「我が祖国」「スラヴ舞曲集」とも、タリフによる初のライヴ&通算2回目の録音という嬉しいリリースということになる。 彼による「我が祖国」は、年代順に1929年(HMV→KOCH、RCD、OPUS蔵[OPK-2075]等で復刻)、1940年 or 1941年(HMV→BIDDULPHが復刻〔廃盤〕/モルダウのみの別テイクあり〔LP、CDには未復刻〕)、そして有名な1954年録音(SUPRAPHON SU-3826)の3種があったが、全てスタジオ録音。 スラヴ舞曲は、既出の物はすべてOp.46との計16曲。1935年(HMV→ MUSIC AND ARTS, RCD RCD-70002 等)、最も有名な1950年 (SUPRAPHON SU-3821)、そしてチェコ・フィルとの最後の共演になったと言われる、21世紀になってから発掘された1955年の映像 (SUPRAPHON SU-7010 [DVD] )という、こちらも3種だが、最後の映像もスタジオにおけるテレビ用の収録だった。 1939年は、ヒトラー&ナチス・ドイツによってチェコスロバキアが解体&併合されてしまった(3月に、民族的独立運動をナチスが後押しする形で「スロヴァキア共和国」がナチスの傀儡の下独立、チェコは「ベーメン・メーレン保護領」としてドイツへ併合)、同地にとって第2次大戦とそれ以降の東側陣営時代に繋がる、暗い時代の始まりとなった年。そんな中行われた民族的楽曲のコンサートだけに、国歌演奏の際に聴衆が加わっているのも、歴史的背景を鑑みれば更に興味深い。 ターリヒのファン、曲目のファンのみならず、チェコの民族史に興味がある方にもお薦めの重要なアイテム。 #以下は国内代理店から届いたブックレットの翻訳を含む案内分です。 『第二次世界大戦前のヴァーツラフ・タリフ(1883-1961)(*)のライヴ録音は珍しい。スメタナ・ホールにおける公開演奏会が放送されることはめったになく、チェコのアーカイヴにはひとつたりとも残っていない。しかし幸運なことに、1923年と1926年にプラハとストックホルムにおいてタリフがベートーヴェンとマーラーを指揮した演奏のうちのいくつかが、スウェーデン・ラジオ放送に残されている。彼はストックホルムで第8番をのぞくマーラーの全交響曲を、プラハで第1〜5番と第9番を指揮していた。 タリフはドヴォルジャークの「スラヴ舞曲集」を3回(1935年、1950年のフィルム収録、1955年)、スメタナの「わが祖国」を同じく3回(1929年、1941年、1954年)録音しているが、いずれも聴衆のいないスタジオ録音。ライヴ録音である当盤で初めて、彼の演奏に対する聴衆の反応(各章が終わるごとに盛大な拍手が入る)やチェコにおける彼の無二の重要性が明らかになるのである。 この「音によるドキュメント」は音楽的な意義のみならず、歴史的な意義も備えている。プラハ国民劇場の監督であったタリフは劇場の大きな舞台を演奏会のために使用することができた。またチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督でもあった彼はオーケストラの演奏曲目を決める権限を持っていた。自らの演奏のラジオ放送のために局との共同制作を開始したことで、タリフは放送局のオーケストラの団員をチェコ・フィルに加勢させることもできるようになり、第1ヴァイオリン16、第2ヴァイオリン14、ヴィオラ10、チェロ9、コントラバス9という大型編成も可能になった。そして彼は将来の「プラハの春音楽祭」を予感させる「プラハ五月音楽祭」を創設し、1943年まで毎年開催したのである。 第1回プラハ五月音楽祭は1939年5月2日から25日まで開催され、幕開けにスメタナの「わが祖国」が、締めにはベートーヴェンの交響曲第9番が演奏された。タリフは7回の演奏会すべてを指揮し、そのあまりの大成功のためいくつかのプログラムを6月に追加公演せざるを得ない事態となった。その公演のうち2つは国外に送信され、幸いなことにノルウェー放送協会が1938年に導入した当時最先端の技術「Philips-Miller audio recording system」(+)で記録した音源が残っていたのである。ちなみに「わが祖国」を放送したのはチェコのプラハ、オストラヴァ、ブルノとフランス、ノルウェーの放送局だけであり、録音が残されていたのは奇跡と言えよう。かたや、「スラブ舞曲第2集」のほうは歴史の皮肉と言ってもよさそうだ。この公演を放送したパリ、トリノ、ブリュッセル、ベオグラード、ザグレブ、リュブリャナ、オスロ、コペンハーゲンの各放送局その後がまもなく軍事力によってドイツの放送ネットワークに組み込まれてしまったからである。 技術的に見てこれらの録音の水準の高さには驚くべきものがあり、戦前のヨーローッパの電話回線で遠方の国に送られたものとはとても思えない。ボヘミアとモラヴィアがナチス・ドイツに占領され、1939年3月15日に「ベーメン・メーレン保護領」(+)となった後、ドイツ語の帝国保護領(Reichsprotektorat)という言葉の下にどれだけの自由が許されているのか、タリフもそれを試そうとした一人であった。しかしその自由の制限ラインがどこに引かれるのか、彼はまもなく知るところとなった。早くも1940年の5月には、検閲官によって「わが祖国」の終盤2曲がカットされ、民族性の鼓舞の度合いのより低いスメタナの作品「チェコの歌」に差し替えられてしまったのである。 (*)「ヴァーツラフ・ターリッヒ」は「Vaclav Talich」のドイツ語読みで、チェコ語読みのカタカナ表記「ヴァーツラフ・タリフ」が日本でも浸透しつつあるが、当盤に収録のアナウンスのチェコ語部分での発音は「タリヒ」に近く聞こえる。 (+)「Philips-Miller audio recording system」は1931年に合衆国の J. A. Millerが開発し1936年にオランダのPhilipsが実用化した技術。物理的に刻んだ音溝を光学的に読み取る仕組みで、アセテート盤のスクラッチノイズや磁気テープのヒスノイズも発生しない画期的なシステムであったが、(これも歴史の皮肉と言えようか)ナチス・ドイツ軍の爆撃により工場が破壊され生産不能となってしまった。 (#)「ベーメン・メーレン保護領」はチェコスロヴァキアを占領したヒトラーが(東部のスロヴァキアをドイツ保護国として独立させ)、西部・中部のボヘミア・モラヴィアをドイツの保護領としたもの。チェコ人の自由は制限され生活は酷く圧迫された。 以上、ブックレットの英訳からの和訳を主としました。』 #当盤は上記のとおり入手不能となっています。再発売された SUPRAPHON 盤 SU-4065-2をご購入下さい(当盤とSUPRAPHON盤の内容差異は、SUPRAPHON盤の項目に記載しています) | ||
CNSO 1CDあたり\3080(税抜\2800) チェコ・ナショナル響の自主製作レーベル。 | ||
「冥王星」 &「海王星」オリジナル・エンディング付き「惑星」 グスターヴ・ホルスト(1874-1934):組曲「惑星」Op.32 コリン・マシューズ(1946-):冥王星 |
ズデニェク・ティルシャル(Hr) ポール・フリーマン指揮 チェコ・ナショナルso. プラハ室内合唱団女声cho. | |
録音:2002年1月7、9日、プラハ、ルドルフィヌム。 「冥王星」の後に「海王星」のオリジナル・エンディング版の演奏が収録されている。 | ||
COLLEGIUM 419 1CDあたり\2530(税抜\2300) 2010年に国内へ新規案内されたレーベル。 | ||
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):死者のための聖務曲集(1603) 主よ、振り返って下さい[Convertere Domine] (アンティフォナ[グレゴリオ聖歌]ファルソボルドーネ)/ 私の魂は生きることに疲れた[Taedet animan meam](レクツィオ)/ ラザロをよみがえらせた御方[Qui Lazarum resuscitasti] (レスポンソリウム[グレゴリオ聖歌])/ 私は日々罪を犯し[Peccantem me quotidie] (モテット[クリストバル・デ・モラーレス(1500-1553)作曲)/ レクイエム・エテルナム/キリエ/レクイエム・エテルナム/ ディエス・イレ(セクエンツィア[グレゴリオ聖歌])/ 主、イエス・キリストよ[Domine Jesu Christe]/ サンクトゥス/アニュス・デイ/永遠の光を[Lux aeterna](コムニオ)/ 私のハープは悲しみの音色に変わり(モテット)/ 私を解き放って下し[Libera me](レスポンソリウム)/ 楽園で[In paradisum](アンティフォナ[グレゴリオ聖歌]) チェニェク・スヴォボダ指揮コレギウム419 イジー・ホディナ(グレゴリオ聖歌指揮) | ||
録音:2006年1月、4月、プラハ、ヴィノフラディ、チェコスロヴァキア・フス派教会。 ビクトリアの名作「6声のレクイエム」の名唱が東欧チェコから届いた。コレギウム419(公式ウェブサイト:http://www.collegium419.cz/en/index.html)は16〜18世紀の音楽を演奏するために創設された、プラハに本拠を置く声楽アンサンブル。チェコのピリオド楽器アンサンブルとの共演も数多く行っている。当録音では全24名が無伴奏で歌っている。 | ||
COLLEGIUM 2001 取扱い終了 | ||
COMPACT DEBUT EDITION 1CDあたり\3080(税抜\2800) 2011年に国内へ新規案内されたレーベル。 | ||
マルケータ・マートロヴァー〜ミュージック・モーメンツ ボフスラフ・マチェイ・チェルノホフスキー(1684-1742):レジナ・チェリ(**) ジョン・ダウランド(1563-1626):流れよ、わが涙(*) ヘンデル(1685-1759):燃え立つばらの花 HWV210(7つのドイツ語アリアから;**) ジョン・ダウランド:さあ、もう一度、愛が呼んでいる(*) ヘンデル:オペラ「リナルド」HWV7 〜私を泣かせて頂きたい(**) モーツァルト(1756-1791):聖証者の荘厳晩課 K.339 〜ラウダーテ・ドミヌム(#/##) トマス・キャンピオン(1567-1620):どんな嵐に遭った船も(*) ヘンデル:歌え、魂よ HWV206(7つのドイツ語アリアから;**) ジョン・ダウランド:罪の呵責が鋭く(*) ヘンデル:オペラ「セルセ」HWV40 〜オンブラ・マイ・フ(レチタティーヴォとアリア;**) モーツァルト:エクスルターテ・ユビラーテK.165(##) ヴィヴァルディ(1678-1741):昇天したまえ、喜ばしきマリアよ RV635(++) J.S.バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893):アヴェ・マリア(+) マルケータ・マートロヴァー(S) プシェミスル・ヴァツェク(リュート;*) エヴァ・トルノヴァー(Cemb;+) 混声cho.(#) ムジカ・ディヴィナ(**) プラハ・ヴィヴァルディo.(++) ルボミール・マートル指揮チェコ・ナショナルso.(##) | ||
録音:2010年8月、10月、CNSOスタジオ第1番「ギャラリー」、プラハ。 プラハ音楽アカデミーでマグダレーナ・ハヨーショヴァーに師事、その可愛らしい容姿でも注目を集めるチェコの若き歌姫、マルケータ・マートロヴァー(1985年生まれ)のソロ・デビュー・アルバム。 | ||
フルート、ホルンとピアノのための作品集 ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):歌劇「ベッレフォンテ」からの三重奏断章 フレデリク・デュヴェルノワ(1765-1838):三重奏曲〔第1番 ハ長調/第2番 ヘ短調〕 フランツ・ドップラー(1821-1883):リギの思い出 メル・ボニ(1858-1937):森の情景 Op.123 ゲイリー・ショッカー(1959-):ウォーター・ミュージック トリオ・ラ・ムジカ [マルタ・コルドゥリャク(Fl) ズザナ・ジョウンコヴァー(Hr) イヴァ・ナーヴラトヴァー(P)] | ||
チェコとスロヴァキア出身の女性トリオによる珍しい編成の音楽を聴くことができるアルバム。 | ||
チェコ放送オストラヴァ [Český rozhlas Ostrava] 1CDあたり\2750(税抜\2500) チェコ放送( Český rozhlas )のマークが入っているが、そのオストラヴァ支局の独自制作と思われる。品番のうち「CRO-O-(シー・アール・オー・オー)」までが記号部分となります。 | ||
ヤナーチェク(1854-1928): おとぎ話(チェロとピアノのための;1910)(*) ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): チェロ・ソナタ第3番(1952)(*) ゾルターン・コダーイ(1882-1967): 無伴奏チェロ・ソナタ(1915) |
ヤン・ シュクルドリーク(Vc) レナタ・ アルダシェヴォヴァー(P;*) | |
録音:1998年、チェコ放送オストラヴァ支局。 | ||
ミラン・バーホレク(1939-):作品集 弦楽のための多様な小品(4曲;1992)(*)/ オーボエと弦楽のための3つの情景(1982)(+)/ チェロと弦楽のための小協奏曲(1991)(#)/ 対照(ヴァイオリン、室内弦楽合奏と チェンバロのための;1998)(*) |
イジー・カニアーク(Ob;+) ヤン・ハリシュカ(Vc;#) ヴィチェスラフ・ クズニーク(Vn;**) ズデニェク・デイマク指揮(*) オタカル・トルフリク指揮(+) ロスチスラフ・ハリシュカ指揮(#) ヤナーチェク室内o. | |
以前、Český rozhlas [ CESKY ROZHLAS / CZECH RADIO SERVIS ] レーベルのCR-0040-2という型番でご案内しましたが、当レーベルへ移行となりました。また、海外では STYLTON レーベル の扱いとなっている場合もあるようです。 | ||
CUBE BOHEMIA ご案内済旧譜は基本的に取り扱い終了 # 2015年7月から国内代理店が復活していますが、扱いアイテムは限られます。 | ||
CUBE METIER 取り扱い終了 | ||
EDIT 1CDあたり\2860(税抜\2600) | ||
モーツァルト: フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313 / フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K.315 / フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 (*) |
おおしま・よしみ(Fl) アルジビェタ・ ホルスカー(Hp;*) ミルコ・クレプス指揮 ブルノ放送テッサリーニco. | |
復興初演集 カルロ・テッサリーニ:序曲 ニ長調 ヤン・クシティテル・イジー・ネルダ:ファゴット、弦楽と通奏低音のための協奏曲(*) ヘンデル:バレエ小組曲 ト長調 フランティシェク・アダム・ヤン・ミーチャ:交響曲 変ホ長調 ドゥシャン・ドラーペラ(Fg;*) ミルコ・クレプス指揮ブルノ放送テッサリーニco. | ||
復興初演集 フランティシェク・ヴァーツラフ・ ミーチャ:クリスマスに(祝賀交響曲) カルル・スタミツ: フルート協奏曲ト長調 Op.29(*) クラリネット協奏曲変ホ長調 Op.12(+) |
おおしま・よしみ(Fl;*) エミル・ドラーペラ(Cl;+) ミルコ・クレプス指揮 ブルノ放送テッサリーニco. | |
ラヴリー・シャトー・トリオ 〜フルート、ヴィオラとチェロのための三重奏曲集 ヨセフ・ミスリヴェチェク:ソナタ ニ長調 ハイドン:ディヴェルティメント ニ長調 ヴァーツラフ・ピフル:ディヴェンティメント ハ長調 シューベルト:三重奏曲変ロ長調 パヴェル・ヴラニツキー:三重奏曲変ホ長調 |
イン・カメラ・カンタンティス [ダナ・ミムロヴァー(Fl) レナタ・マハチョヴァー(Va) ボフミル・マロティーン(Vc)] | |
録音:1994年3月、聖プロコップ教会、プラハ。 | ||
復興初演集 ヤン・クシティテル・クルムホルツ:フルートとハープのためのソナタ 変ホ長調 Op.12 No.2 (*) ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク〔ドゥセク〕:ハープ・ソナタ ハ短調(+) フルートとハープのためのソナタ ニ長調 Op.51 No.2 (*) フランティシェク・クラマージュ〔フランツ・クロンマー〕: フルート、ヴァイオリン、2つのヴィオラとチェロのための大五重奏曲 Op.49 (#) ヴィティエスラフ・ドラーパル(Fl;*/#) ハナ・ミュレルロヴァー=ヨウゾヴァー(Hp;*/+) ブルノSQ (#) | ||
初発売:1996年。 | ||
EMPIRE ART 1CDあたり\3520(税抜\3200) 2006年に日本国内へ初紹介されたレーベル。#2018年6月を持って国内代理店が撤退したため、入荷までには時間がかかります。 | ||
アポロンSQ ラヴェル(1875-1937):弦楽四重奏曲 へ長調(*) ヤナーチェク(1854-1923):弦楽四重奏曲第1番(#) アポロンSQ [マルチン・ヴァーレク(Vn1) ラデク・クシジャノフスキー(Vn2) ヴラディミール・クロウパ(Va) パヴェル・ヴェルネル(Vc)] | ||
録音:1995年3月20日-21日(*)、1995年5月13日-24日(#)、マルチーネク・スタジオ、プラハ。 1994年に活動を開始した、古典派からジャズまでこなすチェコのクァルテット、アポロンの初期の録音。 | ||
イングリッシュホルンのための音楽 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1682-1767):無伴奏リコーダーのための12の幻想曲〜第6番 ニ短調 ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806): イングリッシュホルン、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 ハ長調(#) モーツァルト(1756-1791)/ミラン・ムンツリンゲル補筆完成:アダージョ K.580a アントニーン・レイハ〔アントン・ライヒャ〕(1770-1836): フルート、イングリッシュホルン、クラリネット、ホルンとファゴットのための2つのアンダンテとアダージョ アルテュール・オネゲル(1892-1955): ピッコロ、オーボエ/イングリッシュホルン(持ち替え)、ヴァイオリンとチェロのための3つの対位法(*/**) ジャン・フランセ(1912-1997):イングリッシュホルン、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲(**) ユジェーヌ・ボザ(1905-1991): プロヴァンスの羊飼いたち Op.43(オーボエとイングリッシュホルンのための二重奏曲)(+) イヴェタ・バフマンノヴァー(イングリッシュHr/Ob;*) ロマン・ロヴォトニー(ピッコロ) ユリー・リキン(Ob;+) トマーシュ・チステツキー(Cl) ダニエル・フリンダ(Fg) ペトル・ヘルニフ(Hr) マルチン・ヴァーレク(Vn;#) ラデク・クシジャノフスキー(Vn;**) ヴラディミール・クロウパ(Va) パヴェル・ヴェルネル(Vc) | ||
録音:1995年3月、5月-6月、9月-10月、マルチーネク・スタジオ、プラハ。 イヴェタ・バフマンノヴァー(1966年生まれ)はコシツェ音楽院、プラハ芸術アカデミーで学び、グスタフ・マーラー・ユーゲントo.に2年在籍した後、プラハso.のイングリッシュホルン奏者およびプラハ室内po.ハーモニーの首席オーボエ奏者を務めている。 | ||
アポロン・クァルテット・イン・ジャズ〜 若きラデク・バボラーク、チェコ・ジャズの大御所ルージチカー父子も参加! デイヴィッド・バラクリシュナン(1954-):弦楽四重奏のための組曲「バラパダム [Balapadam] 」 ケリー・ターナー:ホルンと弦楽四重奏のためのソナタ(*) オリヴァー・ネルソン(1932-1975)/デイヴィッド・バラクリシュナン編曲:ストールン・モーメンツ [Stolen Moments] デイヴィッド・バラクリシュナン:スカイライフ カレル・ルージチカー:ローズ・フォー・アポロン [Rose for Apollon] (+) アポロンSQ [マルチン・ヴァーレク(Vn1) ラデク・クシジャノフスキー(Vn2) ヴラディミール・クロウパ(Va) パヴェル・ヴェルネル(Vc)] ラデク・バボラーク(Hr;*) カレル・ルージチカー〔ルジッカ〕(P;+) カレル・ルージチカー〔ルジッカ〕・Jr.(ソプラノSax;+) ヤロミール・ホンザーク(Cb;+) | ||
録音:1996年3月22日-25日、チェコ放送、プラハ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ヴェヌスSQ〔現・カプラーロヴァーSQ 〕 ボロディン:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調 チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 ヴェヌスSQ [リタ・チェプルチェンコ(Vn1) ヤナ・スヴェコヴァー(Vn2) スヴェトラナ・ヤホドヴァー(Va) バルボラ・ソウクポヴァー(Vc)] | ||
発売:1996年|録音:時期未判明、セッション、 DDD 。ヴェヌス弦楽四重奏団は1995年に創設、2001年に薄命のチェコの女性作曲家カプラーロヴァーの名を戴き改名した団体。当盤は創設当時の録音と思われるが、メンバーは2018年現在とは全員異なっている。 | ||
モーツァルト(1756-1791):レクィエム ニ短調 K.626
イヴァナ・シャコヴァー(S) シルヴィア・シュラームコヴァー(A) ミロシュ・チェルニー(T) ズデニェク・ハルヴァーネク(B) ヤン・シュラーメク指揮ムジチ・デ・プラハ(合唱&管弦楽) | ||
録音:1996年11月13日、プラハ国立歌劇場。 ムジチ・デ・プラハは1966年、プラハ放送so.のメンバーを主体に創設された室内o.。ヤン・シュラーメクは1996年以来同楽団の首席指揮者を務めているチェコの指揮者。 | ||
EM-ART 1CDあたり\2860(税抜\2600) | ||
遠い過去からのこだま ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):フルート、チェロとピアノのための3つのロンダ Op.123 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):フルート、ヴァイオリンとピアノのためのマドリガル H.291 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):ヘリオス(フルート、ヴァイオリン、チェロとピアノのための)(1998) アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904):スラヴ舞曲集 Op.46 から抜粋(四重奏版) イリヤ・フルニーク(1922-2013):フルート、ヴァイオリン、チェロとピアノのための室内ソナタ(1957) オトマル・クヴィエフ(1950-):シェイクスピア時代のこだま (フルート、ヴァイオリン、チェロとピアノのための) (1974/1998) アンサンブル・マルティヌー [ミロスラフ・ナヴラーティル(P) ミロスラフ・マティエイカ(Fl) ラトカ・プレイスレロヴァー(Vn) ブレダル・ザイミ(Vc) ラデク・クシジャノフスキー、 ヤクプ・ヤーンスキー(Vn)] | ||
EUROART 取り扱い終了 | ||
EUROMUSICA 1CDあたり\2860(税抜\2600) | ||
フルートの芸術 ヴィヴァルディ:6つのフルート協奏曲 Op.10 (*) 〔第1番 へ長調「海の嵐」/第2番 ト短調「夜」/第3番 ニ長調「ごしきひわ」/ 第4番 ト長調/第5番 へ長調/第6番 ト長調〕 J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 BWV.1067〜バディネリ(*) フランチシェク・ベンダ:フルート協奏曲 ホ短調(+) J.S.バッハ:パルティータ イ短調 BWV.1013 (+) / 無伴奏チェロ組曲第1、3、4、5番 BWV.1007,1009,1010,1011 (+) ドヴォルジャーク:森の静けさ Op.68 (+) /ジプシーのメロディー Op.55 (+) ロッシーニ:オー・サルタリス、クォニアム(+) /クルチフィクスス、アニュス・デイ(+) レンカ・ブラーロヴァー(Fl) ヤン・ニエデルレ(P)指揮 ブラーロヴァー・アンサンブル、ブラーロヴァー・フェスティヴァルo. | ||
録音:2004年6月、聖カイェターン教会、プラハ(*)/2002年10月、2003年1月、2004年1月-2月、聖マリア・マグダレナ教会、インドジフーフ・フラデツ(+)。 (*)は、表記データは微妙に違うもののCLARTONレーベルの「CQ-0073-2」と同一音源と思われます。 | ||
FAUST 1CDあたり\2750(税抜\2500) | ||
オリジナル民族楽器伴奏による ボヘミアとモラヴィアのクリスマス・キャロル集 |
ロジムベルク・コンソート | |
中世チェコの歌と踊り | ヨセフ・フォン・ドラーチェク・ アンサンブル | |
FBM [Firharmonie Bohuslav Martinu] 1CDあたり\2860(税抜\2600) ボフスラフ・マルティヌー・フィルの自主制作盤。 | ||
ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): チェロ協奏曲第1番(1939/1955) / チェロ協奏曲第2番(1946) |
イジー・ホシェク(Vc) ペトル・ポロラーニーク指揮 ボフスラフ・マルティヌーpo. | |
録音:1999年2月26日、4月24日、芸術家の家コンサートホール、ズリーン、チェコ。 | ||
FHK [FILHARMONIE HRADEC KRALOVE] 取り扱い終了 | ||
FOK 1CDあたり\3080(税抜\2800) 2010年、国内へ初案内されたチェコのレーベル。おそらくプラハ交響楽団の自主製作盤。 | ||
スメタナ(1824-1884): 連作交響詩「わが祖国」 |
トマーシュ・ネトピル指揮 プラハso. | |
録音:2008年10月28日、プラハ市民会館スメタナ・ホール、ライヴ。 | ||
ブラームス(1833-1897): 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 ヤロスラフ・クルチェク(1939-): 交響曲第5番「ルネサンス」 |
イジー・コウト指揮 プラハso. | |
コダーイ(1882-1967):ガランダ舞曲 モーツァルト(1756-1791): クラリネット協奏曲 イ長調 K.622(*) ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 |
ヤン・マフ(Cl;*) イジー・コウト指揮 プラハso. | |
録音:2010年9月8日-9日、スメタナ・ホール、プラハ市民会館、ライヴ。 | ||
R.シュトラウス(1864-1949): 交響詩「ドン・キホーテ」Op.35(*) 交響詩「死と変容」Op.24(+) |
イジー・コウト指揮 プラハso. イジー・フルニーク(Vn;*) パヴェル・ペジナ(Va;*) ミロシュ・ヤホダ(Vc;*) | |
録音:2009年1月7日-8日(+)、9月16日-17日(*)、プラハ市民会館スメタナ・ホール、ライヴ。 | ||
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): 交響曲第1番「鐘と」(2011) リヒャルト・シュトラウス(1864-1949): 交響詩「ドン・ファン」 |
イジー・コウト指揮 プラハso. | |
録音:データ未詳。チェコの女性作曲家による(*)は、多彩な打楽器群が活躍する交響曲。 | ||
GAMUT 取り扱い終了 アメリカ合衆国のレーベルだが、チェコ経由で配給。 | ||
GNOSIS 1CDあたり\3520(税抜\3200) #2018年6月を持って国内代理店が撤退したため、入荷までにはお時間がかかります。 | ||
2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲集 マルティヌー:セレナード第2番 ドヴォルジャーク: ミニアチュア Op.75a /三重奏曲 Op.74 |
ブルノ弦楽三重奏団 [パヴェル・ヴァリンゲル、 ヤン・ヴァシュタ(Vn) カレル・プロツェク(Va)] | |
録音:1995年6月13日-15日、聖スタニスラフ教会、 Osiky 。 | ||
2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲集 ディッタースドルフ:三重奏曲第1番ハ長調 / コダーイ:セレナータ Op.12 パヴェル・ゼメク=ノヴァーク(1957-):三重奏曲とミサの鐘 ブルノ弦楽三重奏団 [パヴェル・ヴァリンゲル、ヤン・ヴァシュタ(Vn) カレル・プロツェク(Va)] | ||
録音:1998年2月15日-17日、ブラホスラフの家、ブルノ。 | ||
GMUSIC-019-2 廃盤 |
コントラバス・クラシカル&ヴィルトゥオーゾ〜コントラバスとピアノのための作品集 ヨハン・マティアス・シュペルガー:ソナタ ニ長調/ソナタ ロ短調 ショパン:ノクターン第2番 Op.2 No.9 ジョヴァンニ・ボッテジーニ:「夢遊病の女」幻想曲 ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34 ミロシュ・シュティエドロン:スケルツェッティ・チェルヴェッティ ミロスラフ・イェリーネク(Cb) マルツェラ・イェリーンコヴァー(P) | |
3種のピリオド楽器によるバッハ「無伴奏チェロ」〜バッハ:無伴奏チェロ組曲集 より 〔第3番 ハ長調BWV.1009 (*) /第5番 ハ短調BWV.1011 (#) /第1番 ト長調 BWV.1007 (+) 〕 ヤン・シュクドリーク(Vc) | ||
録音:1997年-2001年。ピリオド楽器使用。使用楽器:1728年、カルロ・トノーニ製(*)/1770年、ヴィンツェンツォ・パノルモ製(#)/1848年、アダム・エマヌエル・ホモルカ製(+)。 3種の名器を弾き分けた意欲的な録音。 | ||
ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):チェロ協奏曲 ハ長調(*) ヨセフ・スク:チェコの古いコラール「聖ヴァーツラフ」による瞑想曲 ヤナーチェク:弦楽のための組曲 ミロシュ・シチェドロン(1942-):チェロと弦楽合奏のためのバナリッシモ(*) ヤン・シュクドリーク(Vc;*) ブルノ室内ソロイスツ イジー・ベスペラート(アーティスティック・ディレクター) | ||
ギデオン・クライン(1919-1945):弦楽三重奏曲(1944) ハイドン:弦楽三重奏曲 ト短調 Op.53 イジー・マティス(1927-):弦楽三重奏曲(1998) シューベルト:弦楽三重奏曲 ロ短調 D.471 |
ギデオン弦楽三重奏団 | |
HAMU 特記以外 1CD あたり \3960(税抜\3600) チェコのプラハ芸術アカデミー音楽学部がスタジオを構え制作するレーベル。#おそらく流通在庫限りで廃盤となる物と思われます。 | ||
HF-0003 [HAMU-0003] 廃盤 |
ペトル・エベン(1929-2007):オルガン作品集 | |
HF-0005 [HAMU-0005] 廃盤 |
ピアノとともに300年〜チェコ音楽博物館所蔵の歴史的ピアノ | |
HF-0006 [HAMU-0006] 廃盤 |
20世紀チェコのチェンバロ音楽 | ギエドレー・ルクシャイテー= ムラースコヴァー(Cemb) |
フレデリク・ショパン(1810-1848): ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*) / ピアノ協奏曲第2番 へ短調 Op.22 (+) |
エリシュカ・ノヴォトナー(P;*) マルティン・カシーク(P;+) ラドミル・エリシュカ指揮 マリアーンスケ・ラズニェ 西ボヘミアso. | |
録音:1998年11月16-18日、マリアーンスケ・ラズニェ、カシノ・コンサートホール。 マリアーンスケ・ラズニェ西ボヘミア交響楽団の創立180周年記念盤。 | ||
HF-0011-2 廃盤 |
世紀末演奏会
コンチェルタンテ三重奏団 | |
ポスト・スクリプトゥム 2000 ヤン・クルサーク(1934-):Shaking Pears (バロック・ジャズ・クィンテットのための) イヴァン・クルス(1947-):誘惑(フルート、クラリネット、ピアノ、ダブルベースと打楽器のための) イヴァナ・ロウドヴァー(1941-):エマヌエルのための花束(カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの記念に) イジー・テムル(1935-):変形(フルート、クラリネット、ピアノ、ダブルベースと打楽器のための) イジー・フラヴァーチ(1948-):王たちの旅 II /老いた淑女のためのソロ イジー・フラヴァーチ&バロック・ジャズ・クィンテット [イジー・フラヴァーチ(Cl) ヤロスラフ・ショルツ(Fl) エドゥアルト・スパーチル(P) ペルト・コジーネク(Cb) ミラン・ヴィトフ(打楽器)] | ||
録音:1999年12月11日-13日、 HAMU レコーディング・スタジオ、プラハ。 バロック・ジャズ・クィンテットは1975年、イジー・フラヴァーチによりクラシックとジャズの両方を演奏するために結成されたユニークなグループ。 | ||
HF-0014 [HAMU-0014] (2CD) 廃盤 |
スデニェク・フィビフ(1850-1900):演奏会用メロドラマ集 | |
HF-0016 [HAMU-0016] 廃盤 |
ヤナーチェク、クレイン、クラーサ、ハース:弦楽のための作品集
ベンネヴィツSQ | |
アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904): 弦楽四重奏曲(第14番)ト長調 Op.105 (*) / 弦楽四重奏曲(第13番)変イ長調 Op.106 (+) |
ラファエルSQ [ペトル・メッシェレウル、 シュテファン・マイアー(Vn) ペーター・マイアー(Va) エフジェン・ラッタイ(Vc)] | |
録音:2000年12月7日-8日(+)、8日-15日(*)、 HAMU レコーディング・スタジオ。 ラファエル弦楽四重奏団はタリフ〔ターリヒ〕弦楽四重奏団のメンバーであったメッシェレウルとラッタイによって結成され、1998年にデビューした。マイアー兄弟はメッシェレウルのプラハ芸術アカデミーにおける教え子。 | ||
HF-0019-2 廃盤 |
テスト・オーディオ(オーディオチェックCD) | |
HAMU-0023 (2CD) 廃盤 |
18&19世紀チェコの作曲家による 子供の歌と現代チェコの教会音楽 |
イジー・フヴァーラ指揮 キューン児童cho. スタミツSQ ダニエル・ヴィエスネル(P)他 |
人・楽器・音楽〜歴史的楽器 アンドレア・コラス/ヤン・シモン編曲:古いメヌエット ヤン・シモン(ヴィオラ・ダモーレ;1769年、プラハ、トマーシュ・オンドジェイ・フリーンスキー製) カール・フリードリヒ・アーベル:ソナタ第1番(*) ペトル・ヘイニー(テノール・ヴィオラ・ダ・ガンバ; 1740年、ミュンヘン、ヨゼフス・パウルス・クリスタ製) 作曲者不詳(18世紀チェコ):組曲〜抜粋 ペトル・ヘイニー(テノール・ヴィオラ・ダ・ガンバ;1740年、プラハ、ヤン・オルドジフ・エベルレ製) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV.1005〜第3&4楽章 パトル・マツェチェク(Vn;1650年頃、クレモナ、ニコラウス・アマーティ製) ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル:悲歌(+) イヴァン・ジェナティー(Vn;1791年、クレモナ、ジュゼッペ・グァルネリ・デル・ジェズ製) タルティーニ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調〜第4楽章 ペトル・マツェチェク(Vn;1791年、プラハ、カシュパル・ストルナド製) タルティーニ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ イ短調〜第3楽章(#) ヤロスラフ・スヴィエチェニー(Vn;1881年、スクレナジチェ、フランチシェク・ヴィターチェク製) イトカ・ナヴラーチロヴァー(Cemb) タルティーニ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ホ短調〜第1楽章(#) ヤロスラフ・スヴィエチェニー(Vn;1912年、プラハ、フランチシェク・シュピドレン製) イトカ・ナヴラーチロヴァー(Cemb) クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ イジー・トマーシェク(Vn;1938年、プラハ、老カレル・ヴァーヴラ製) モーツァルト/A.シュルツ編曲:ヴァイオリン二重奏曲 ヤン・タリフ・Jr(Vn;1700年頃、マントヴァ、ペトルス・グァルネリウス製) ペトル・マツェチェク(Vn;1700年頃、ミラノ、カルロ・ジュゼッペ・テストーレ製) ドヴォルジャーク:小品(2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲)Op.75a〜第1楽章 ヤン・タリフ(Vn;1884年、プラハ、フェルディナント・アウグスト・ホモルカ製) ペトル・マツェチェク(Vn;1870年、プラハ、アントニーン・シット製) ヴラジミール・ブカチ(Va;1787年、プラハ、トマーシュ・オンドジェイ・フリーンスキー製) レーガー:無伴奏ヴァイオリン組曲 ト短調 Op.131d〜第1楽章 ヴラジミール・ブカチ(Va;1592年、クレモナ、アントニウス&ヒエロニムス・アマーティ製) J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV.1009〜サラバンド ミハル・カニュカ(Vc;1710年、ミラノ、ジョヴァンニ・グランチーノ製) シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.821〜第2楽章 ミハウ・カニュカ(アルペッジョーネ;1832年、ウィーン、ヨハン・ゲオルク・シュタウファー製) ヤロスラフ・クレパーチ(P;1810年頃、ウィーン、ヨゼフ・ドーナル製) イヴァン・イェリーネク:アルマンド ミロスラフ・シュトゥデント(リュート;1764年、オロモウツ、マルチン・ブルネル製) ヤン・ラジスラフ・ドシーク:ソナタ第6番 変ホ長調 ハナ・ミュレロヴァー=ヨウゾヴァー(Hp;1815-1826年、パリ、セバスティアン・エラール製) P.アントン・エステンドルファー:アリア(と変奏) ヨセフ・ミスリヴェチェク:チェンバロ・ソナタ第5番〜第2楽章 ヤロスラフ・トゥーマ(キャビネット・ハープシコード;1700年頃、不詳作者製) ハイドン:ピアノ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI:48〜第2楽章 ヴォイチェフ・スプルニー(P;1799年、ウィーン、ヨハン・ヤコプ・セイデル製) ヤン・ヴァーツラフ・フゴ・ヴォジーシェク:望み Op.3 ハヌシュ・バルトニュ(ピラミッド・ピアノ;19世紀初め、不詳作者製) スメタナ:プルゼニュの思い出 カレル・フリエスル(P;1830年頃、プルゼニュ、ヤン・ネポムツキー・バレイ製) リスト:フス党の歌(J.T.クロフの旋律による幻想曲)(**) ヤン・パネンカ(P;1835-1839年、ウィーン、ヨハン・バプティスト・シュトライヒャー製) ルブリヌのヤン:舞曲集 ヤロスラフ・トゥーマ(レガール;1600年頃、不詳作者製) カレル・ブラジェイ・コプジヴァ:フーガ−パストレッラ ハ長調 ヤロスラフ・トゥーマ(ポルタティヴ・オルガン;18世紀、不詳作者製) ジョゼフ・フェルディナント・ノルベルト・ゼーガー:トッカータ第5番(ハ長調) ヤロスラフ・トゥーマ(プロセッショナル・ポルタティヴ・オルガン;1800年頃、不詳作者製) ヤン・クシチテル・クハーシュ:幻想曲 ト短調〜パストラーレ ハ長調 ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン;1847年、プラハ、ヨゼフ・ガルトナー製) ローベルト・フューラー:パストラル−幻想曲 Op.3 No.5 ヤロスラフ・トゥーマ(ハーモニウム;1890年、フラデツ=クラーロヴェー、アロイス・フゴ・ロタ製) ティルマン・スザート:サルタレッロ ミロスラフ・クレメント(アルト・リコーダー;18世紀初め、ロンドン、プル・ブレッサン製) ハイドン:音楽時計のためのメヌエット Hob.XIX:6 ヴォイチェフ・ヨウザ・Jr(オーボエ;1781年、プラハ、フランチシェク・ドレイシュ製) J.S.バッハ:モテット「聖霊はわれら弱きを助けたもう」BWV.226〜抜粋 ヴォイチェフ・ヨウザ・Jr(テノール・オーボエ;18世紀前半、プラハ、J(ヨハン).フリードリヒ製) 作曲者不詳(16-17世紀):無名作品(**) フランチシェク・ポク(サーペント;1800年頃、ウィーン、シュテファン・コッホ製) 作曲者不詳(18世紀):狩りのファンファーレ レオポルト・コジェルフ:テレジアのファンファーレ ヤン・ヴァーツラフ・スティフ=プント:メヌエット ペトル・ドゥカ、ズデニェク・ディヴォキー (ナチュラルホルン;1735年、ライプツィヒ、ヨハン・ハインリヒ・アイヒェントップフ製) ヨハン・クリストフ・ペプシュ:クラリーノ・トランペット協奏曲 ニ長調〜第1楽章開始部 テレマン:クラリーノ・トランペット協奏曲第3番 ニ長調〜第1楽章開始部 ミロスラフ・ケイマル・Sr (クラリーノ・トランペット;1753年、ドレスデン、カール・フリードリヒ・リーデル製) ティルマン・スザート:ロンド(**) フランチシェク・ポク(鍵式トランペット;19世紀初め、クラスリツェ、イグナーツ・ヒュットル製) ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」〜ビドロ ヤロスラフ・タホフスキー(ユーフォニウム;1900年頃、 フラデツ=クラーロヴェー、ヴァーツラフ・フランチシェク・チェルヴェニー&Sons製) ジャン・バティスト・アルバン: ベッリーニの歌劇「テンダのベアトリーチェ」のカヴァティーナによる幻想曲と変奏曲 ミロスラフ・ケイマル・Sr(バルブ式トランペット;20世紀初め、ヨセフ・シェディヴァ製) 作曲者不詳:ポルカ トマーシュ・スプルニー(ふいご付きバグパイプ;19世紀、不詳作者製) 南ボヘミア民謡:彼らはいつ釣りに行く? ヨセフ・クルチェク(ハーディ=ガーディ;18世紀、不詳作者製) シュマヴァ地方の祝婚歌:たくさんの娘たちが結婚したがっている(++) トマースイ・スプルニー(チター;19世紀、不詳作者製) シュマヴァ・バグパイプ・バンド マリエ・クレイチョヴァー、ヴィラジスラヴァ・ツィサジョヴァー(歌) ヨハン・シュトラウス II:喜歌劇「こうもり」序曲〜抜粋 演奏者不明(フルートパイプ手回しオルガン; 19世紀後半、プラハ、ヴァーツラフ・フルベシュ(II)製) メドレー 自動演奏(バンジョーを抱えた黒人の人形に内臓されたオルゴール;19世紀、不詳作者製) ヨハン・シュトラウス I:ラデツキー行進曲 自動演奏(ポリフォン[大型オルゴール];1890-1914年、ライプツィヒ、ポリフォン=ヴェルク製) ヤロスラフ・イェジェク:ダヴィデとゴリアテの歌 即興:前奏曲/バロック練習曲 イジー・パゾウル(「ネオ・ベヒシュタイン」エレクトリック・ピアノ; 1933年頃、フラデツ=クラーロヴェー、アントン・ペトロフ製) カレル・ライネル:四分音クラリネットのための3つの二重奏曲〜第2楽章(+) ミラン・コストフリス、イジー・クラトフヴィル(四分音クラリネット; 1924年および1931年、クラスリツェ、ヴィンツェンツ・コーレルト・ゾーネ製) アロイス・ハーバ:幻想曲第10番 Op.31〜抜粋(**) カレル・レイネル(四分音ピアノ;1924年、イジコフ、アウグスト・フェルスター製) イヴァン・クルス:5つの電子的練習曲〜第5番 (マニュアル・シンセサイザー MS-2; 1967年、プラハ、ラジオ&テレヴィション・リサーチ・インスティテュート) | ||
録音:1975年-2004年、 HAMU・サウンド・スタジオ(ライセンス音源をのぞく)。ライセンス音源: ARTA (*) /チェコ放送(+) / SUBITON (#) / SUPRAPHON (**) / MUSIC VARS (++) 。 | ||
ドヴォルジャーク: 弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 Op.96「アメリカ」(*) / 弦楽四重奏曲第14番 変イ長調 Op.105 (+) |
スニーティルSQ [ロマン・フラニツカー、 マチェイ・ポラーシェク(Vn) バルボラ・ヴェイソヴァー(Va) シモン・ヴェイス(Vc)] | |
録音:2003年10月27日(*)、28日(+)、 HAMU サウンド・スタジオ、プラハ。 スニーティル四重奏団は1998年結成、チェコの名ヴァイオリニスト、ヴァーツラフ・スニーティルの監督のもとで活躍しているアンサンブル。 | ||
HF-0029/30-2 (2CD) 廃盤 |
クラマーシュ、ブラームス: クラリネットのための室内楽作品集 |
ヤン・マフ(Cl;#) ツェムリンスキーSQ(#) カテジナ・ソウカロヴァー・ ヴァーホヴァー(Cl;*/+) マルチン・フィラ(P;*/+) ペトル・ノウゾフスキー(Vc;*) |
HF-0031-2 廃盤 |
ヤナーチェク(1854-1928):ピアノ作品集 |
スラーヴカ(ヤロスラヴァ)・ ピェホチョヴァー(P) |
HANUS 取り扱い終了 | ||
HUDEBNI SKOLA 取り扱い終了 | ||
ICN POLYART (PRAGUE) 1CDあたり\3080(税抜\2800) チェコ・ナショナルso.とその創設者であるトランペット奏者ヤン・ハーズネル[ハーゼンエール]を中心に新録音を発売していたプラハのレーベル。金管楽器の録音に意欲的で、さらに今は亡きコシュレル[コシュラー]最晩年の録音、その後を継いだポール・フリーマンによるドヴォルジャークやマーラーの交響曲は知る人ぞ知る名演だった。また1枚だけだが、チェコで活躍する日本を代表するヴァイオリニスト、石川静の弾くヴァイオリン協奏曲も有り。 オーケストラの準自主レーベルのような形だったが、残念ながら21世紀に入って以降活動は停滞、入荷もままならなくなっている(オーケストラ自主レーベルとしての立場は、OUT OF THE FRAME という別レーベルが引き継いだようで、当レーベルから移行した録音もある)。今回、入荷しそうなアイテムだけをピックアップして再度ご案内。ただ、ほぼ現地在庫限りと思われますので、入荷しない場合はご容赦下さい。廃盤表記の物や番号が飛んでいる物は、既に現地の在庫がなく、入手不能と思われます。 | ||
モーツァルト(1756-1791): ディヴェルティメント第5番 K.187 / ディヴェルティメント第6番 K.188 / ディヴェルティメント K.138(*) / セレナード第12番 ハ短調 K.388 |
オルドジフ・ヴルチェク指揮(*) ヴィルトゥオージ・ ディ・プラーガ | |
録音:1990年11月13日-16日、プラハ、プラトネーシュスカー・スタジオ。 外装に規格番号表記はございません。あらかじめご了承下さい。 | ||
ICN-003 廃盤 |
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): トランペット協奏曲集 トランペット、弦楽と通奏低音のための ソナタ(協奏曲) ニ長調(**)/ トランペット、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 ニ長調(**)/ 2つのトランペット、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 ロ長調(*/**)/ 3つのトランペット、2つのオーボエ、ティンパニ、 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調(*/+/**)/ トランペット合奏のためのトッカータ(*/+/#)/ 4つのトランペットのための協奏曲(*/+/#) |
ヤン・ハーズネル [ハーゼンエール](Tp) クラリーノ・コンソート [ヤン・ブリアン(Tp;*) ウルバン・F. ヴァルザー=ホフマン (Tp;+) フランティシェク・ ヴラサーク(Tp;#)] オルドジフ・ヴルチェク指揮(**) ヴィルトゥオージ・ ディ・プラーガ(**) |
録音:1990年3月27日-29日、6月25日-27日、プラハ、プラトネーシュスカー・スタジオ。 OUT OF THE FRAME レーベル OUT-035 で再発売。 | ||
ICN-004 廃盤 |
ヴィヴァルディ:協奏曲集 2つのトランペットのための協奏曲 ハ長調 RV.537 リコーダー協奏曲 イ短調 RV.108 オーボエ協奏曲 へ長調 RV.457 ファゴット協奏曲 変ロ長調 RV.501 オーボエとファゴットのための協奏曲 ト長調 RV.545 2つのオーボエ、2つのトランペットのための 協奏曲 RV.559 |
ヤン・ハーズネル、 フランチシェク・ ブラシャク(Tp) ガブリエラ・クルチコーヴァ (リコーダー) ヤン・コラージ、 ラデク・フラーベ(Ob) エミール・ポラフ(Fg) オルドジフ・ブルチェク指揮 ヴィルトゥオージ・ ディ・プラーガ |
ユニヴァーサル・ブラス〜 はじめに、そして・・・?! J.S.バッハ(1685-1750): ミサ ロ短調 BWV232〜グローリア ボフスラフ・マチェイ・ チェルノホルスキー(1684-1742):フーガ イ短調 ヴァレリウス・オット(1579-1612頃): 「新パヴァーヌ、ガイヤルド、 イントラーダ、クーラント集」(1611)から [バレット/パヴァーヌ/ブランル「イザベッラ」/ クーラント/イントラーダ] ヘンデル(1685-1759): オラトリオ「メサイア」〜ハレルヤ J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲第3番 BWV1048 〜2つのアレグロ楽章 モーツァルト(1756-1791): オペラ「魔笛」序曲(K.620) ラヴェル(1875-1937):亡き王女のためのパヴァーヌ ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):庭園の春 ロッシーニ(1792-1868): オペラ「ウィリアム・テル」序曲 〜アレグロ |
ユニヴァーサル・ブラス・プラハ [ヤン・ハーズネル [ハーゼンエール]、 ヨセフ・マチェイカ、 パヴェル・コホウト(Tp) カレル・シメク(Hr) イジー・プシビル(Tb) カレル・マリマーネク(Tu) リブシェ・ ヴァーハロヴァー(Hp)] | |
録音:1991年、プラハ、スタジオ・モーツァルテウム。 | ||
インディラ・コッホ〜ヴァイオリン・リサイタル ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 ベートーヴェン(1770-1827): ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30 No.2 プロコフィエフ(1891-1953): ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis |
インディラ・コッホ(Vn) ジェラール・ヴィス(P) | |
録音:1992年1月6日-8日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
モーツァルト(1756-1791): オペラからのターフェルムジーク ヤン[ヨハン]・ネポムク・ ヴェント(1745-1801)編曲:「フィガロの結婚」 ヨゼフ・ ハイデンライヒ(1736?-1821)編曲:「魔笛」 ヨゼフ・トリーベンゼー(1772-1846): 「ドン・ジョヴァンニ」の 「酒がまわっているうちに」による変奏曲 |
ジョヴァンニ八重奏団 [ヤン・コラーシュ、 ラデク・フラビェ(Ob) ルボミール・レゲムザ、 ドゥシャン・ミヘリ(Cl) ヤン・カラス、 インドジフ・コラーシュ(Hr) エミル・ポラーフ、 ミラン・スラーデク(Fg)] | |
録音:1992年、プラハ、コルンニー通りの福音教会。 | ||
石川静〜チェコ系古典派のヴァイオリン協奏曲集 ヤン・ヴァーツラフ・スタミツ (ヨハン・ヴェンツェル・シュターミッツ) (1717-1757):ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 カレル・スタミツ(カール・シュターミッツ) (1745-1801):ヴァイオリン協奏曲 ト長調 アントニーン・ヴラニツキー(1761-1820): ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 |
石川静(Vn) ヤロスラフ・クルチェク指揮 カペラ・イストロポリターナ | |
録音:1992年5月17日-18日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ICN-010 廃盤 |
ソプラノとトランペットのためのカンタータ集 アレッサンドロ・スカルラッティ: テブロ川のほとりで/ トランペットを伴うアリア集 バッサーニ:Quel che dice オルドロヴァンニーニ:De torrente メラーニ:All'arimi pensieri |
マグダレーナ・ ハヨーショヴァー(S) ヤン・ハーズネル(Tp) フランティシェク・クサヴァー・ チューリ(Cemb) ターリヒ室内o. |
ICN-014 廃盤 |
ドヴォルジャーク:交響曲第7番 | ズデニェク・コシュラー指揮 チェコ・ナショナルso. |
ICN-015 廃盤 |
ドヴォルジャーク:交響曲第8番 | ズデニェク・コシュラー指揮 チェコ・ナショナルso. |
ICN-016 廃盤 |
ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」 | ズデニェク・コシュラー指揮 チェコ・ナショナルso. |
ICN-018 廃盤 |
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」 | ズデニェク・コシュラー指揮 チェコ・ナショナルso. |
おそらく同一と思われる録音が、OUT OF THE FRAME レーベルからOUT-005(VICTORから発売されている国内盤と同一の演奏)という品番で再発されている。 | ||
ICN-019 廃盤 |
ムソルグスキー/ラヴェル編曲: 組曲「展覧会の絵」 |
カール・デイヴィス指揮 チェコ・ナショナルso. |
ICN-021 廃盤 |
ドヴォルジャーク:交響曲第5番 | ズデニェク・コシュラー指揮 チェコ・ナショナルso. |
ICN-022 廃盤 |
スウィング・パーティ エリントン、ポーター、バーリン、フォスター、 他の作品 |
ウラディミール・ヴァーレク指揮 オールド・スター・バンド ヤン・ハーズネル(Tp)他 |
ICN-023 廃盤 |
ヤン・ハーズネル〜THE BRASSSPY | ヤン・ハーズネル(Tp) ヴァーツラフ・コゼル指揮 セント・ブレイセス・ビッグバンド |
おそらく同一と思われる録音が、OUT OF THE FRAME レーベルからOUT-015という品番で再発されている。 | ||
ICN-024 廃盤 |
チェコ・ナショナル交響楽団〜アンコール集 ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第15番 スメタナ:歌劇「売られた花嫁」第3幕〜舞曲 グリエール:ロシアの水兵の踊り チャイコフスキー:大序曲「1812年」 ルロイ・アンダーソン: チキン・リール/プリンク・プレンク・プランク |
ポール・フリーマン指揮 チェコ・ナショナルso. |
ICN-025 廃盤 |
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番(*) ピアノのための前奏曲 |
アレッサンドロ・デ・ルカ(P) ポール・フリーマン指揮(*) チェコ・ナショナルso.(*) |
ICN-026 廃盤 |
マーラー:交響曲第5番 | ポール・フリーマン指揮 チェコ・ナショナルso. |
ICN-027 廃盤 |
チャイコフスキー:交響曲第5番 | ポール・フリーマン指揮 チェコ・ナショナルso. |
おそらく同一と思われる録音が、OUT OF THE FRAME レーベルからOUT-012という品番で再発されている。 | ||
The Eight of Us and Time ... ヘンリー・マンシーニ/V.コゼル編曲:酒とバラの日々 ジェローム・カーン/J.ドジェヴィコフスキー編曲:ロング・アゴー J.シヴァーチェク/V.コゼル編曲:今は五月 M.ドゥハーチ/J.ドジェヴィコフスキー編曲:ビルベリーパイの時間 ヴァーノン・デューク/V.コゼル編曲:パリの四月 ポール・マッカートニー/V.コゼル編曲:イエスタデイ A.インドラ/J.ドジェヴィコフスキー編曲:時計は眠っている ジーン・デ・ポール/カレル・ルージチカ編曲:今夜教えて セロニアス・モンク/ルドルフ・ロクル編曲:ラウンド・ミッドナイト カレル・ルージチカ:雨の四月 ジーン・デ・ポール/カレル・ルージチカ編曲:四月の思い出 ジルベール・ベコー/P.ヴィエトロヴェツ編曲:そして今は J.モラヴェツ/J.ドジェヴィコフスキー編曲:十二月と雪 プレツ・トロンボーン八重奏団 [ズデニェク・プレツ、スヴァトプルク・コシュヴァネツ、イヴァン・マチェイチェク、 ミロスラフ・コジェルフ、ベドジフ・ベラーネク、他] カレル・ルージチカ(P)他 プラハ・ストリングス・オヴ・イジー・スヴォボダ | ||
録音:1985年-1986年、スタジオ・カリンA。ポピュラー・スタイルの演奏。 | ||
ICN-030 廃盤 |
リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 交響組曲「シェエラザード」Op.35 |
レオ・ドリーハイス指揮 チェコ・ナショナルso. |
録音:2000年1月14日、プラハ市民会館スメタナ・ホール、ライヴ。OUT OF THE FRAME レーベルOUT-025へ移行。 | ||
ICN-031 廃盤 |
A STROLL DOWN BROADWAY バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー ロジャース:サウンド・オブ・ミュージック カスター:ビッグ・バンドへの挨拶 ロウ:マイ・フェア・レディ ロイド・ウェッバー:オペラ座の怪人 |
レオ・ドリーハイス指揮 チェコ・ナショナルso. |
おそらく同一と思われる録音が、OUT OF THE FRAME レーベルからOUT-014という品番で再発されている。 | ||
マーラー(1860-1911): 交響曲第1番 ニ長調「巨人」 |
ポール・フリーマン指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2000年2月2日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、ライヴ。 | ||
ICN-034 廃盤 |
ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」 | ポール・フリーマン指揮 チェコ・ナショナルso. |
ICN-035 (5CD) 廃盤 |
チェコ・ナショナル交響楽団 1995-2000 マーラー:交響曲第5番(*) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(**/*) ムソルグスキー/ラヴェル編曲: 組曲「展覧会の絵」(+) チャイコフスキー:交響曲第5番(+) リムスキー=コルサコフ: 交響組曲「シェエラザード」(#) |
アレッサンドロ・デ・ルカ(P;**) ポール・フリーマン指揮(+) レオ・ドリーハイス指揮(#) チェコ・ナショナルso. |
特製紙ケース仕様。 | ||
JC AUDIO 1CDあたり\3740(税抜\3400) 2010年、国内へ新規案内されたレーベル。 | ||
ヨセフ・スク(1874-1935):ピアノ作品全集 幻想ポロネーズOp.5(1892)/ユモレスク ハ長調(1894)/ピアノ小品集 Op.7(7曲)/ ムードOp.10(1895;5曲)/ピアノ小品集 Op.12(1895;8曲)/村のセレナード(1897)/ 組曲 Op.21(1900;4曲)/春 Op.22a(5曲)/夏の印象 Op.22b(3曲)/ 母のこと(私の幼い息子のための簡単なピアノ小品集)Op.28(1907;5曲) エピソード集(1924;4曲)/命と夢 Op.30(1909;10曲)/ 友情について Op.36(1920)/子守歌集 Op.33(1910-1912;6曲) マルケータ・ティームロヴァー(P) | ||
録音:2006年2月-2007年1月、音楽アカデミー・スタジオ、プラハ。外装・本体に規格番号表示は無し。 | ||
JAN KUBELIK SOCIETY 特記以外 1CDあたり\4180(税抜\3800) 1990年、ラファエル・クーベリックと彼の娘アニタ他らによってプラハに創設されたヤン・クベリーク協会が発行するレーベル。#入荷までにはお時間がかかります。 | ||
ヴァイオリンの魔術師、ヤン・クベリーク〜伝説のヴァイオリニストにして作曲家、初出あり
ヤン・クベリーク、稀少録音集〔含初出〕 ヤン・クベリーク(1880-1940):ヴァイオリン協奏曲第4番 変ロ長調〜第1楽章 [オット・ハシャ(P)/録音:1929年、初出音源] ヤン・クベリーク:ヴァイオリン協奏曲第4番 変ロ長調〜第2楽章「バラード」の一部 [エミル・ハーイェク(P)/録音:1926年/原盤: GC-Bb 8175 ] エミール・ソーレ(1852-1920):パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 のためのカデンツァ[録音:1903年/原盤: G and T, London, 4604 、初出音源] ヤン・クベリーク:パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 のためのカデンツァ[録音:1911年/原盤: Phonotipia, XXPh 4556 ] パガニーニ(1782-1840):パイジェッロ「もはや私の心には感じない」による序奏と変奏曲 [録音:1903年/原盤: G and T, London, 4605 ]/ イギリス国家「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」による変奏曲 [録音:1905年/原盤: Phonotipia XXPh 275 ] パガニーニ:奇想曲 ト短調 Op.1 No.6[録音:1911年/原盤: Phonotipia, XXPh 4558 ]/ 無窮動 Op.11 [録音:1905年/原盤: Phonotipia, XPh 276/2 ] [以上、ヤン・クベリーク(Vn)] ヤン・クベリークの作品の新録音 ヤン・クベリーク:ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調 パガニーニ/ヤン・クベリーク編曲:奇想曲変長調 Op.1 No.17 ヤン・クベリーク:夕べの歌 [ミロスラフ・ヴィリーメツ(Vn) ヴラディスラフ・ヴィリーメツ(P)/ 録音:2010年、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ、ライヴ。] | ||
ヤン・クベリーク(クーベリック)の偉業を後世に伝えるヤン・クベリーク〔クーベリック〕協会から発売された最新CD。 | ||
ルッジェーロ・リッチ・プレイズ・パガニーニ・ライヴ ニコロ・パガニーニ(1782-1840): 24の奇想曲 Op.1 から [Nos.16-18, 20, 1, 3-7, 9, 11, 13, 21-24]/ パイジェッロの「うつろな心」による変奏曲 ナタン・ミルシテイン(1903-1992):パガニーニアーナ 伝承曲/ルッジェーロ・リッチ編曲: スペインのバラード |
ルッジェーロ・リッチ(Vn) | |
録音:1982年5月18日、スメタナ・ホール、プラハ、「プラハの春」音楽祭、ライヴ。 ヤン・クベリーク協会から2枚目のリリースとなる、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)の無伴奏ヴァイオリン・リサイタル・ライヴ録音。1枚目:「ルッジェーロ・リッチ・イン・プラハ 1969」(SJK-005) | ||
伝説のヴァイオリニスト&作曲家〜フランティシェク・オンドジーチェク ヨアヒム・ラフ(1822-1882):カヴァティーナ(*) J.S.バッハ(1685-1750):G線上のアリア(*) [原盤:Pathé Frères Phonograph Co 1080/録音:おそらく第一次世界大戦以前] フランティシェク・オンドジーチェク(1857-1922): 売られた花嫁 Op.9(スメタナのオペラ「売られた花嫁」の主題による幻想曲)(+/#) [原盤:Esta K4006-7, matr c.3530-3533 /録音:1941年] スケルツォ・カプリツィオーソ Op.18(+/#) [原盤:Esta M5041, matr c.3819 /録音:1941年] スコチナー Op.15(スメタナのオペラ「売られた花嫁」より)(+/#) [原盤:Esta M5041, matr c.3820 /録音:1941年] ボヘミア狂詩曲 Op.21(+/**/++) [原盤:Esta M5037-8, matr c.3771-2, 3784-5 /録音:1941年] ヨセフ・スラーヴィク(1806-1833)/ フランティシェク・オンドジーチェク編曲(ピアノ伴奏版;1906)/ パヴェル・ジェデチェク編曲(ピアノ伴奏版より管弦楽編曲;1933): ヴァイオリン協奏曲 イ短調(カデンツァ:ヨセフ・パーレニチェク)(##/**) [原盤:Supraphon G22096-7, matr c.044361-4/録音:1941年] フランティシェク・オンドジーチェク(Vn;*) 不詳(P;*) ヴォイチェフ・フライト(Vn;+) ヴラディミール・ポリーフカ(P;#) アレクサンデル・プロツェク(Vn;##) プラハ放送so.(**) オタカル・パジーク指揮(++) フランティシェク・ストゥプカ指揮(##) | ||
19世紀から20世紀への変わり目に活躍したフランティシェク・オンドジーチェク(1857-1922)の生誕150年を記念して制作されたアルバム。全音源初CD化。 フランティシェク・オンドジーチェクはヴァイオリニスト・指揮者ヤン・オンドジーチェクの息子としてプラハに生まれ、プラハ音楽院で学んだ後、ヴィエニャフスキに才能を見出され、援助を受けパリ音楽院でマサールに師事した。彼はドヴォルジャークのヴァイオリン協奏曲を初演するなどソリストとして活躍するのみならず、弦楽四重奏団にも積極的に取り組み、チェコの作曲家たちの作品の編曲や民族的要素を取り込んだ小品の作曲も行った。 ヴォイチェフ・フライト(1894-1971)はフランティシェク・オンドジーチェクに師事し、チェコ(プラハ)放送so.のコンサートマスターを務めたヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト。アレクサンデル・プロツェク(1914-1982)はチェコpo.コンサートマスター、プラハ四重奏団(弦楽四重奏)リーダー、チェコ三重奏団(ピアノ三重奏)メンバーを務めたヴァイオリニスト。 またスラーヴィクの協奏曲は、1919年にターリヒと共にチェコ・フィルの指揮者(第2指揮者)に就任したストゥプカ(1879-1965)の珍しい録音(彼のCDはこれまで3枚しか出ておらず、すべて廃盤)という点でも貴重。 | ||
ルッジェーロ・リッチ・イン・プラハ ニコロ・パガニーニ(1782-1840): 無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲 Op.1 〜 Nos.13-24 ユジェーヌ・イザイ(1858-1931): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調「バラード」Op.27 No.3 J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 〜フーガ |
ルッジェーロ・リッチ(Vn) | |
録音:1969年5月20日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、「プラハの春」音楽祭、ライヴ。収録時間:約46分。 プラハを訪れたリッチによる無伴奏ヴァイオリン・リサイタルのライヴ録音。 2枚目:「ルッジェーロ・リッチ・プレイズ・パガニーニ・ライヴ 1982」(SJK-005) 。 | ||
ヤン・クベリークへのオマージュ エルネ・ドホナーニ(1877-1960): ヴァイオリン・ソナタ 嬰ハ短調 Op.21 ヤン・クベリーク [クーベリック](1880-1940): ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調 〜第2楽章(アダージョ) ヨセフ・ボフスラフ・ フェルステル(1859-1951): 即興曲 Op.154 Nos.1, 2 アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904): ロマンス ヘ短調 Op.11 アントニーン・ドヴォルジャーク/ ヤン・クベリーク編曲:演奏会用ポロネーズ ニコロ・パガニーニ(1782-1840)/ ヤン・クベリーク編曲: ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調〜第1楽章 ヤン・クベリーク:夜想曲 フランツ・ドルドラ(1868-1944): マズルカ第1番 Op.22 ヤン・クベリーク:古い歌 |
ミロスラフ・ ヴィリーメツ(Vn) ヴラディスラフ・ ヴィリーメツ(P) | |
録音:2005年12月6日、プラハ、ルドルフィヌム、スク・ホール、ライヴ。 ヤン・クベリークの没後65年および生誕125年を記念して行われた演奏会のライヴ録音。ミロスラフ・ヴィリーメツ(1958年生まれ)はプラハ音楽アカデミーでヴァーツラフ・スニーチルに師事し、1982年チェコpo.に入団、1992年よりコンサートマスターを務めている。ヴラディスラフはミロスラフの弟で、兄弟はともにヤン・クベリーク協会の理事を務めている。 | ||
チェコのヴァイオリン小品集 ベドジフ・スメタナ(1824-1884):わが故郷より フランティシェク・ベンダ(1709-1786): ソナタ ト長調 ヤン・クベリーク [クーベリック](1880-1940): メロディー/女道化師/古い歌 フランティシェク・ オンドジーチェク(1857-1922): 舟歌 Op.10/ スケルツォ・カプリチョーソ Op.18 フェルディナント・ラウプ(1832-1875): 3つの小品 Op.14 ヨセフ・スラヴィーク(1886-1933)/ フランティシェク・オンドジーチェク編曲: 協奏曲 イ短調 アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904): マズルカ Op.49 |
イトカ・ ノヴァーコヴァー(Vn) ヤルミラ・パノホヴァー(P) | |
録音:2004年、プラハ、ルドルフィヌム・スタジオ、スタジオ・リベレツ。 イトカ・ノヴァーコヴァー(1959年生まれ)は15歳でプラハ音楽アカデミーに入学を許され、ヴァーツラフ・スニーチル[スニーティル]に師事、1981年にザグレブで行われたコンクールで3位入賞、翌年の入賞者演奏会においてコンクール審査委員長であったヘンリク・シェリングに高く評価された。1982年にレコード・デビュー、現在はソロ活動の傍らプラハ音楽院で更新の指導にあたっている。 ※外装、本体ともに規格番号表記はございません。ご了承下さい。 | ||
プシホダ、ドルドラ、クベリークの「思い出」
フランツ・ドルドラ: 思い出 ニ長調〔1912.12.31〕(*)/子守歌 Op.56〔1910〕/セレナード イ長調〔1905〕/ 幻影 ホ長調 Op.28〔1907.2.2〕/思い出 ニ長調〔1907.2.2〕 [ヤン・クベリーク(クーベリック)(Vn) ガブリエル・ラピエール(P;*) ルートヴィヒ・シュヴァープ(P;*以外)] ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.26〜第1楽章の一部〔1903〕(*) フランツ・ドルドラ: ギターの調べ Op.88〔1912〕/ワルツ・セレナード Op.42〔1912〕/ 古いウィーンの舞曲 Op.94/奇想曲 ト長調 Op.52/愛の歌 Op.31/牧歌 Op.36 イ長調/ 幻想 イ長調 Op.48/マズルカ第2番 ト長調 Op.23/メヌエット ト長調 Op.81/ グラツィエッラ Op.180/おとぎ話 Op.80/無言歌 ニ長調 Op.170/ セレナード第1番 イ長調/子守歌 Op.33/幻影 ホ長調 Op.28/思い出 ニ長調/ ハンガリー舞曲 Op.30 No.3〔以上、1924〕 [フランツ・ドルドラ(Vn) エンメリヒ・クリス(P;*以外) 伴奏者不詳(*)] フランツ・ドルドラ:思い出 ニ長調〔1935〕(+)/ギターの調べ Op.88〔1924〕(*) モーツァルト:メヌエット K.334〔1924〕(*)/ヘンデル:ラルゴ ト長調〔1935〕(+) ヴィエニャフスキ:「ファウスト」幻想曲 Op.20〜第3部〔1924〕(#) メンデルスゾーン/アクロン編曲:歌の翼に〔1924〕(+) シューマン:トロイメライ〔1935〕(+)/ドヴォルジャーク:ワルツ〔1924〕(#) フレイレ:アイ、アイ、アイ〔1924〕(#)/トセッリ:セレナード第1番 Op.6〔1935〕(+) ドリゴ:百万長者の道化師〔1924〕(#) R.シュトラウス/プシホダ編曲:ばらの騎士〔1935〕(+) [ヴァーシャ・プシホダ(Vn) ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(P;*) オットー・A.グラーフ(P;+) Charles Cerné(P;#)] ヤン・クベリーク:カンツォネッタ〔1949.6.15〕/メヌエット〔1949.6.15〕 [ヤロスラフ・チェレダ(Vn) ヤン・ヘレル(P)] フィビフ:詩曲/ドヴォジャーク:ユモレスク/スク:ブルレスク Op.17 フバイ:そよ風/ヤン・クベリーク:カンツォネッタ、ブルレスク シューベルト:アヴェ・マリア〔以上、1933.10.8〕 [ヤン・クベリーク(Vn) アルフレート・ホレチェク(P)] | ||
1990年、ラファエル・クーベリックと彼の娘アニタ他らによってプラハに創設されたヤン・クベリーク協会が、チェコの偉大なヴァイオリニスト、フランツ・ドルドラ(1868-1944;作曲家としても有名)、ヤン・クベリーク(1880-1940;指揮者ラファエル・クーベリックの父で、作曲家でもあった)、ヴァーシャ・プシホダ(1900-1960)、そしてヤン・クベリークの伝記著者でもあるヤロスラフ・チェレダ(1890-1974)のSP録音を復刻・集成したアルバム。〔録音年〕。 アルバム・タイトル原文は「 Prihoda, Drdra, Kubelik play Souvenir 」。3人それぞれによる、ドルドラの名曲「思い出」が聴けるというわけだ。 #Frantisek Rychtarik というレーベル名で流通しているアイテム(FR-0078-2)と同一の商品。 | ||
ヤン・クベリーク[クーベリック](1880-1940)〜 歴史的録音集(1912-1935) モーツァルト/J.クベリーク編:ロマンス(*) ブルッフ:スコットランド幻想曲〜第2楽章(#) ヴュータン:バラード(#) サン=サーンス:ハバネラ(+) ヤン・クベリーク:協奏曲第4番〜第2楽章(+) ヴィエニャフスキ:モスクワの思い出(**) ヤン・クベリーク:タランテラ(**) パガニーニ/J.クベリーク編:常動曲 ハ長調(**) ヤン・クベリーク:メヌエット(**)/オクターヴ・ダンス(**) サラサーテ:アンダルシアのロマンス(**) パガニーニ/J.クベリーク編:常動曲 ハ長調(**) ヤン・クベリーク:変奏曲(##) パガニーニ/J.クベリーク編;ラ・カンパネッラ(++) |
ヤン・クベリーク(Vn) ピアノ伴奏(*/#/+) アルフレード・ホレチェク(P;**) ラファエル・クーベリック (P;++)指揮(##) | |
以前「CD-KUBELIK」という型番でご案内していた物(本体に記号番号は無し)。録音:1912年12月31日(*)/1920年代(#)/1926年3月24日(+)/1930年代(**)/1934年6月26日、プラハ(##)/1935年3月31日、カーネギー・ホール、ニューヨーク。ライヴ(++)。(++)は当盤が初出のもの。 名ヴァイオリニスト、ヤン・クベリーク(クーベリックよりクベリークの方が元発音に近い)による、息子ラファエルとの初出音源を含む非常に貴重なCD。他の音源も極めて珍しい物が多く、弦楽ファンは見逃せない。 | ||
JFO(ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団) 特記以外 1CDあたり\3300(税抜\3000) チェコ、モラヴィア地方の都市オストラヴァに本拠を置くヤナーチェクpo.の自主レーベル。 | ||
エヴァ・ドジーズゴヴァー=イルショヴァー〜 オペラ・アリア・リサイタル プッチーニ: 「ジャンニ・スキッキ」〜私の優しいお父さん/ 「トゥーランドット」〜 [お聞きください、王子様/氷のような姫君の心も] グノー:「ファウスト」〜なんと美しいこの姿 ビゼー:「カルメン」〜C'est des contrebandiers モーツァルト:「魔笛」〜愛の慶びは露と消え ヴェルディ:「リゴレット」〜慕わしき人の名は プッチーニ:「ボエーム」〜 [私の名はミミ/あなたの愛の呼ぶ声に] スメタナ:「売られた花嫁」、 ヤナーチェク:「イェヌーファ」、 ドヴォルジャーク:「ルサルカ」からのアリア |
エヴァ・ドジーズゴヴァー= イルショヴァー(S) パオロ・ガット指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. | |
録音:1996年、チェコ放送オストラヴァ支局スタジオ1。 | ||
ヤナーチェク: 弦楽合奏のための牧歌/交響曲(交響詩)「ドナウ」 狂詩曲「タラス・ブーリバ」 |
ヤナ・ヨナーショヴァー(S) オタカル・トルフリーク指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. | |
オーボエ協奏曲集 ヨハン・ネーポムク・フンメル(1778-1837): 序奏、主題と変奏曲 Op.102(*) フランチシェク・ヴィンツェンク・クラマーシュ(1759-1831): オーボエ協奏曲 ヘ長調 Op.52(*) ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959):オーボエ協奏曲(+) |
ドゥシャン・フォルティーン(Ob) ズデニェク・デイメク指揮(*) ペトル・ヴロンスキー指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. | |
録音:1997年、チェコ放送オストラヴァ支局スタジオ。 | ||
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23(*) シューベルト/リスト編曲:糸を紡ぐグレートヒェン ショパン:夜想曲 へ長調 Op.15 No.1 |
ルカーシュ・ヴォンドラーチェク(P) スタニスラフ・マツラ指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. | |
録音:2001年9月13-14日、オストラヴァ、ヴィトコヴィツェ芸術館ホール。 | ||
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲集 Op.46&Op.72 | レオシュ・スヴァーロフスキー指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. | |
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」 | ペトル・ヴロンスキー指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. | |
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ ドヴォルジャーク:テ・デウム |
エヴァ・ドジーズゴヴァー(S) エリカ・シュポレロヴァー(A) ヴラジミール・ドレジャル(T) マルチン・グルバル(B) ペトル・ヴロンスキー指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. ブルノ・ チェコ・フィルハーモニーcho. ペトル・フィアラ合唱指揮 ペトル・チェフ(Org) | |
録音:2004年5月13-14日、オストラヴァ芸術館ホール、ライヴ。 | ||
ドヴォルジャーク: 交響曲第8番 ト長調 Op.88 大管弦楽のための組曲 イ長調 Op.98b |
デニス・バーク指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. | |
録音:1980-1993年。 | ||
バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785):4声の協奏曲 ニ長調 レンツォ・ボッシ(1883-1965): 古いイタリア音楽のリクレアツィオーネ レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):弦楽合奏のための組曲 エドヴァルド・グリーグ(1843-1907): ホルベアの時代から[ホルベルグ組曲] |
ズデニェク・デイメク指揮 ヤナーチェクco. | |
録音:1980-1993年。 | ||
JIRI KUSY 1CDあたり\2750(税抜\2500) | ||
ドヴォルジャーク:聖書の歌 Op.99 | イジー・クシー(Br) カレル・プロコプ(Org) | |
録音:2000年2月26-28日、プラハ、ヴァーツラフ教会。 チェコのバリトン歌手イジー・クシー(1948-)の自主制作盤と思われる。収録時間30分ながらフル・プライスですので、ご注意ください。 | ||
JK XXI 取り扱い終了 | ||
JOSEF KEKULA 取り扱い終了 | ||
KAREL PLOCEK 1CDあたり\4620(税抜\4200) 2011年に国内へ新規案内されたレーベル。 | ||
クラリネット、バスクラリネットのための音楽 J.S.バッハ(1685-1750)/マイケル・ダヴェンポート編曲: 無伴奏バスクラリネット組曲第1番(原曲:無伴奏チェロ組曲第1番;+) ドビュッシー(1862-1918):クラリネットとピアノのための第1狂詩曲(*/++) ダリボル・スピルカ(1931-1963):無伴奏クラリネットのためのソロテュード(*) プーランク(1899-1963):2つのクラリネットのためのソナタ(+/#) ゴードン・ジェイコブ(1895-1984): クラリネット、ヴィオラとピアノのための三重奏曲(*/**/++) ペトル・ポコルニー(1932-2008):ロンリー・パイパー(バスクラリネットのための;+) ヴィート・スピルカ(Cl;*/バスCl;+) オルガ・スピルコヴァー(Cl;#) カレル・プロツェク(Va;**) ヤナ・ゴリアーショヴァー(P;++) | ||
録音:2007年3月、8月/発売:2007年。# 本体、外装には規格番号表示がありません。 | ||
アントニーン・ヴラニツキー(1761-1820):弦楽四重奏曲 Op.13 No.2 パヴェル・ヴラニツキー(1756-1808):弦楽五重奏曲 Op.29 No.1 (*) スタミツSQ[インドジフ・パズデラ、ヨセフ・ケクラ(Vn) ヤン・ピェルシュカ(Va) ペトル・ヘイニー(Vc)] カレル・プロツェク(Va;*) | ||
録音:2009年6月6日、プレモントレ修道院ホール、ノヴァー・ジーシェ、モラヴィア(チェコ)、ライヴ。# 本体、外装には規格番号表示がありません。 | ||
オルガン・コンサート ルイス・デ・ミラン(1500?-1561):ファンタジア(*) ジェレマイア・クラーク(1674-1707):トランペット・メヌエット(*) ヘンリー・パーセル(1659-1695):スコッチ・チューン(*) 不詳:組曲(ヴィエトリソーフ写本から;*) フランティシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):セイコルカ(*) ヨハン・ネポムク・フンメル(1778-1837):前奏曲とフーガ ハ短調(*) ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):ソナタ ホ短調(#/*) ヨハン・ヴォルツ(1550-1618?):トッカータ第1旋法(+) ベルンハルト・シュミット(1550?-1599):パッソメッツォとサルタレッロ(+) ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693):かっこう(奇想曲;+) カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):ロンド(+) ジョヴァンニ・バッティスタ・カーザリ(1715-1792):ミサ ト長調(**/+) マルチン・ヤクビーチェク(Org;*) イジナ・ドヴォジャーコヴァー=マレショヴァー(Org;+) カレル・プロツェク(Va;#) イトカ・チュドラー合唱指揮フェスティヴィアcho.(**) | ||
録音:2009年5月10日、29日-30日、上の教会[Upper Church]、ヴェルカー・ルホタ、モラヴィア(チェコ)。使用楽器:1874年、フランティシェク・スヴィーティル Jr. 製。# 本体、外装には規格番号表示がありません。 | ||
アントニーン・ヴラーニツキー(1761-1820): 弦楽四重奏曲 Op.13 No.1 フランティシェク・クラマーシュ(1759-1831): 弦楽四重奏曲 Op.70 |
スタミツSQ [インドジフ・パズデラ、 ヨセフ・ケクラ(Vn) ヤン・ピェルシュカ(Va) ペトル・ヘイニー(Vc)] | |
録音:2010年6月26日、プレモントレ会修道院、ノヴァー・ジーシェ、モラヴィア(チェコ)、ライヴ。 アルバム・タイトルは「高地へ戻る」。おそらく録音場所との関係と思われる。外装には規格番号表記は無し。 | ||
LANDEK QUARTET 取り扱い終了 | ||
LUPULUS 取り扱い終了。 | ||
LYRA DA CAMERA 1CDあたり\2860(税抜\2600) 2011年に日本国内へ初流通したレーベル。バロックから古典派にかけての音楽の演奏を目的として1997年に創設されたチェコのアンサンブル、リラ・ダ・カメラの自主製作盤。チェコ放送ラジオサービスが配給元となっている。 # 本体・外装ともに規格番号表示はありません。 | ||
コンチェルト テレマン(1861-1767):Du bist verflucht, o Schreckenstimme J.S.バッハ(1685-1750):G線上のアリア(管弦楽組曲第3番 ニ長調 から) D.スカルラッティ(1685-1757):ソナタ ハ長調 K.420 ペルゴレージ(1710-1736):Se tu m'ami ヴィヴァルディ(1678-1741):フルート・ソナタ イ短調 から〔ラルゴ/アレグロ〕 ゼレンカ(1679-1745):Orate pro me, lacrimae / ヘンデル(1685-1759):協奏曲 ヘ長調 J.S.バッハ:フルート・ソナタ 変ホ長調 〜 シチリアーナ カリッシミ(1605-1674):Vittoria / ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ ホ短調 モーツァルト(1756-1791): Un moto di gioia / Ridente la calma /フルート・ソナタ ヘ長調 サルティ(1729-1802):Lungi dal caro bene J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 から〔ポロネーズ/バディネリ〕 テレマン:チェロ・ソナタ イ短調 〜 ソアーヴェ/ Deine Toten werden leben リラ・ダ・カメラ [イトカ・ナヴラーチロヴァー(Cemb) ヨハナ・ロシツカー(S) カテジナ・フドボヴァー(Fl) ブレダル・ザイミ(Vc)] | ||
MAXIMUM HANNIG 1CDあたり\2860(税抜\2600) 2007年に日本国内へ初流通したレーベル。 | ||
夢想〜フルートとギター チャイコフスキー:夢想 J.S.バッハ:バディネリ フィビフ:詩曲 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15番 K.545 から グリーグ:ソルヴェイグの歌 ベートーヴェン:エリーゼのために チャイコフスキー:古いフランスの歌 ドヴォルジャーク:ユモレスク ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 タレガ:アフハンブラの思い出 フォーレ:パヴァーヌ マルティヌー:コロンビーナは踊る イベール:間奏曲 マルティヌー:内気な人形 ドビュッシー:シリンクス |
ヤン・リエドルバウフ(Fl) ミロスラフ・クラウス(G) | |
録音:1995年8月24日、チェコ、リボホヴィツェ城。 | ||
ロマンティック・ピアノ ロナルド・ビンジ:エリザベス朝のセレナード ドヴォルジャーク:ラルゴ (交響曲第9番「新世界より」から) ペトル・ハンニク:帰り道/少女 パヴェル・ヴァツリーク:夏の波/別れの歌 スメタナ:ヴルタヴァ[モルダウ] パヴェル・ヴァツリーク: 休日の終わり/今日は眠らない/孤独/ 小さなクリスマス・プレゼント ペトル・パニンク&パヴェル・ヴァツリーク: 最後の路面電車 |
パヴェル・ヴァツリーク(P) チャーリー・ブラゼク(G) ペトル・ハンニク、 ヴァーツラフ・ボンバ (アコーディオン) ボフスラフ・ナヴラチル (ハーモニカ) | |
録音:1994年秋。HG-0006-2 と同内容のチェコ語表記版。 | ||
黄金の都のロマンティック・ピアノ ロナルド・ビンジ:エリザベス朝のセレナード ドヴォルジャーク:ラルゴ (交響曲第9番「新世界より」から) ペーター・ハンニヒ[ペトル・ハンニク]: 帰り道/少女 パヴェル・ヴァツリーク:夏の波/別れの歌 スメタナ:ヴルタヴァ[モルダウ] パウル・ツーリク[パヴェル・ヴァツリーク]: 休日の終わり/今日は眠らない/孤独/’ 小さなクリスマス・プレゼント ペーター・ハンニヒ[ペトル・パニンク]& パウル・ツーリク[パヴェル・ヴァツリーク]: 最後の路面電車 |
パウル・ツーリク [パヴェル・ヴァツリーク](P) チャーリー・ブラゼク(G) ペーター・ハンニヒ [ペトル・ハンニク]、 ヴァーツラフ・ボンバ (アコーディオン) ボフスラフ・ナヴラチル (ハーモニカ) | |
録音:1994年秋。HG-0005-2 と同内容のドイツ語表記版。演奏者の個人名までドイツ語化されているが、考えてみればこれは古典派の時代と同じ(例:スタミツ→シュターミッツ)。 | ||
瞑想〜ギターとオルガン J.S.バッハ:アリア ヴィヴァルディ: ギターとオルガンのための協奏曲 ニ長調 J.S.バッハ: 主よ、人の望みの喜びよ(BWV147 より) ホアキン・ロドリーゴ:ある紳士のための幻想曲 |
ミロスラフ・クラウス(G) ズザナ・ ニェメチコヴァー(Org) | |
録音:1996年8月26-27日、プラハ、聖ミハル教会。 | ||
地中海の音楽〜フルートとギター マウロ・ジュリアーニ(1781-1829): フルートとギターのための大ソナタ Op.85 ヴィンチェンツォ・ジェッリ(18-19世紀): ディヴェルティメント ハ長調 Op.2 フェルディナンド・カルッリ(1770-1841): ベッリーニのオペラ「海賊」の主題による フルートとギターのための幻想曲 Op.337 マウロ・ジュリアーニ:協奏的大二重奏曲 Op.52 |
ヤン・リエドルバウフ(Fl) ミロスラフ・クラウス(G) | |
録音:1997年8月24日、チェコ、プラハ=ストドゥールキ、聖ヤクプ教会。 | ||
夢想 2〜フルートとギター シューベルト:アヴェ・マリア Op.52 No.6 ボッケリーニ:メヌエット ホ長調(Op.11 より) ドヴォルジャーク: わが母の教えたまいし歌(Op.55より) ラモー:タンブーラン ディ・カプア:オ・ソレ・ミオ レオポルト・コジェルフ:シチリアーノ ロバート・ビーザー:バーバラ・アレン モーツァルト:トルコ行進曲 (ピアノ・ソナタ K.331 より) J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア モーツァルト: ロンド(ピアノ・ソナタ K.545 より) ショパン:メヌエット・ワルツ Op.64 No.1 フランク:人形の嘆き ロッシーニ:踊り(タランテラ・ナポリターナ) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番 より |
ヤン・リエドルバウフ(Fl) ミロスラフ・クラウス(G) | |
録音:1997年8月、プラハ=ストドゥールキ、聖ヤクプ教会。『夢想 フルートとギター』(HG-0010-2)の続編。 | ||
ボフスラフ・コレイス(1952-): アヴェ・レジナ・チェロールム わが愛しの人/天の元后よ、喜びませ [Regina coeli laetare]/ キリエ/スラーヴァ/ めでたし天の元后[Ave Regina coelorum]/他 |
ボフスラフ・コレイス指揮 スコラ・テイネンシス | |
録音:2000年9月、プラハ、聖ハヴェル教会。 | ||
ラウダームス・テ〜 ペトル・ハンニク編曲による新聖歌? |
イジー・ヴェイト神父 (リードヴォーカル) ズデニェク・ヴェイト神父、 パヴェル・ヴェイト神父(Vo) | |
既存のメロディーにラテン語やチェコ語の宗教的テキストをあてはめたアレンジものを神父(三兄弟?)が歌うアルバム。伴奏はポピュラー風。クリスマス・キャロルやアルビノーニのアダージョ等も入っている。 | ||
ノスタルジー シューベルト(1797-1928):セレナード ジュゼッペ・ジョルダーノ(1743-1798): カロ・ミオ・ベン J.S.バッハ(1685-1750): インヴェンション第8番 スメタナ(1824-1884):あこがれ(*) J.S.バッハ:インヴェンション第13番 ヤナーチェク(1854-1928):ぼくらの夕べ シューベルト:漁師の娘 ヤナーチェク:吹き飛ばされた一枚の葉 J.S.バッハ:インヴェンション第1番 ヤナーチェク:みみずくは飛び去らなかった ゼキーニャ・デ・アブレウ(1880-1935): チコ・チコ スメタナ:無邪気(*) J.S.バッハ:インヴェンション第4番 スメタナ:思い出(*) エラクリオ・フェルナンデス(1851-1886): 解き放たれた悪魔 フィビフ(1850-1900):思い出(*) D.スカルラッティ(1685-1757): ソナタ K.380 L.23 ジョアン・ギマランイス (ペルナンブーコ)(1883-1947): 鐘の音(ギター独奏) オネゲル(1892-1955): 牝山羊の踊り(フルート独奏) |
ヤン・リエドルバウフ(Fl) ミロスラフ・クラウス(G) イジー・イルマル(G;*) | |
録音:2004年6月、ダンテ・ミュージック・スタジオ。 | ||
アクシス・テンポールム〜 作曲家ヤン・クルサークのプロファイル ヤン・クルサーク(1934-): 交響詩「目に見える地上の楽園」 (大管弦楽のための;1998)(*)/ ブロンドの髪の美女 (ソプラノと弦楽四重奏のための;2001)(+)/ 抒情的幻想曲、グリーグへのオマージュ (管弦楽のための;1965)(#)/ 少なくとも明日まで (7つの楽器のための;1998)(**)/ アクシス・テンポールム[時間軸] (大管弦楽のための;2003-2004)(++) |
ヴラディーミル・ ヴァーレク指揮(*) チェコ放送so.(*) ヴァンダ・タベリ(S;+) スタミツSQ(+) リボル・ペシェク指揮(#) チェコpo.(#) モントシャイン・ アンサンブル(**) ペトル・ アルトリフテル指揮(++) プラハso.(++) | |
録音:2002年3月12日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール(*)/2001年5月18日、プラハ、聖シモン&ユダ教会、「プラハの春」音楽祭(+)/1992年3月28日、プラハ市民会館スメタナ・ホール(#)/2002年4月19日、チェコ放送、プラハ第1スタジオ(**)/2004年4月14日-15日、プラハ市民会館スメタナ・ホール(++)。 | ||
プラハ・バロックの最後の巨匠? フランティシェク・クサヴェル・トゥリ(1939-): 交響曲 ニ長調「水上の音楽」(*) オーボエ、弦楽とチェンバロのための 協奏曲 ニ短調(+)/ 2つのオーボエ、ファゴット、弦楽と チェンバロのためのカプリッチョ(#)/ ミサ ヘ長調(**) |
ヤン・ネポムク・ トゥリ(Ob;+) メグミ・トゥリ・ ヤマダ(Cemb;#) ダヴィト・ ラコンツァイ(T;**) ヴラディミール・ ロウバル(Org;**) ジャック・フランシス・ マンゾン指揮(*) プラハ室内ソロイスツ(*) チェコ・マドリガル・ シンガーズ(*) フランティシェク・ クサヴェル・トゥリ 指揮(+/#/**)) コレギウム・ クヴァヴェリウム(+/#/**) プラハ室内cho.(**) | |
録音:1998年3月7日、プラハ、芸術家の家、ドヴォルジャーク・ホール。 現代においてもルネサンス・バロック・古典派の様式で書き続けているチェコの異色の作曲家、フランティシェク・クサヴェル・トゥリがバロック様式で書いた作品を演奏したアルバム。ジャケット写真でトゥリはバロック風のかつらをかぶってコスプレしているが、彼の作風はパロディーではなく、素人耳で聴く限り真面目にバロックや古典派そのものになりきっている。本国でもややキワモノ扱いされている感があるトゥリだが、このアルバムは興味本位に制作されたのではなく、真正面から彼の作品に臨み、その真価を世に問うものとなっている。 | ||
パブロ・デ・サラサーテ(1877-1908): アンダルシアのロマンス〜スペイン舞曲集 マラゲニャ Op.21 No.1/ アンダルシアのロマンス Op.22 No.1/ サパテアード Op.23 No.2/ プライェーラ Op.23 No.1/ スペイン舞曲 [第7番 イ短調 Op.26 No.1/ 第8番 ハ長調 Op.26 No.2] ミラマール Op.42/ペテネーラス Op.35/ さらば、わが山々よ Op.57 |
ラダ・ファドロヴァー(Vn) ルツィエ・カウツカー(P) | |
録音:2005年7月1日、8月3日、9月12日、チェコ、オロモウツ、レドゥタ・ホール。 | ||
60年代の印象〜ヤン・クルサーク(1934-): 作品集 1960-1965 印象(12の管楽器のための;1960)(*)/ 第1のインヴェンション (室内管弦楽のための;1961)(+)/ 第3のインヴェンション (弦楽のための;1962)(#)/ ヴァイオリンと管楽のための ソナタ(1964-1965)(**)/ グスタフ・マーラーの主題による 管弦楽のための変奏曲(1960-1962)(++) |
リボル・ペシェク 指揮(*/+/**/++) 室内ハーモニー(*/+) ヴァーツラフ・ノイマン指揮(#) プラハ室内ソロイスツ(#) イヴァン・ シュトラウス(Vn;**) セバスティアンo.(**) プラハso.(++) | |
録音:1963年4月、プラハ、ドモヴィナ・シタジオ(*)/1964年3月(+)、1964年4月(#)、1966年8月(**)、1968年8月(++)、プラハ、ドヴォルジャーク・ホール(+/#/**/++)。 | ||
ヤン・クルサーク(1934-): モーツァルトに憧れて スケルツォ・カプリチョーソ (交響詩第2番;2005-2006)(*)/ ジュピター (クラリネットとチェロのための二重奏曲;1973)(+)/ おお、聖なる宴(コンクレート・モテット;1968)(#)/ モーツァルトに憧れて (オーボエと室内管弦楽のための幻想曲;1991)(**) |
ヴラディミール・ ヴァーレク指揮(*) チェコ放送so.(*) カミル・ドレジャル(Cl;+) ラドミール・シルツ(Vc;+) スタジオ制作(#) ユリー・リキン(Ob;**) リボル・ペシェク指揮(**) プラハso.(**) | |
制作:2006年(*)、2002年(+)、1968年(#)、チェコ放送(*/+/#)/2006年(**)。 | ||
ヤン・クルサーク(1934-):神話と神秘 朝の小ミサ (児童合唱と室内管弦楽のための)(1957)(*)/ J.S.バッハのコラールによる 管弦楽のための6つの前奏曲(1985)(+)/ バレエ組曲「ヘロとレアンドロス」(1988)(#) |
トマーシュ・ハヌス指揮(*) キューン児童cho.(*) プラハso.室内o.(*) ヤン・マリア・ ドブロディンスキー指揮(+) フィルムso.(+) ウラディーミル・ ヴァーレク指揮(#) ドヴォルジャーク室内o.(#) | |
録音:チェコ放送(ラジオ)(*/+)、(P) 2007 (*)、1986 (+) / ライセンサー:チェコTV(#)、(P) 1988 (#)。 | ||
文官の物語 ストラヴィンキー(1882-1971): 組曲「兵士の物語」(*)/ 管楽のための協奏曲(+)/ 管楽八重奏曲(#) ミヨー(1892-1974): 交響曲第5番(10の管楽器のための)(#) ヤン・クルサーク(1934-): ファゴット協奏曲(**) |
イヴァン・シュトラウス(Vn;*) リボル・ペシェク指揮(*/+/#) 室内ハーモニー(*/+/#) イジー・セイドル(Fg;**) エドゥアルト・フィシャー指揮(**) ドヴォルジャーク室内o.(**) | |
録音:1983年8月30日-9月1日、チェコ放送、プラハスタジオ1(**) / ライセンサー:Supraphon (*/+/#) (P) 1968 (*)、1965 (+)、1963 (#)。 | ||
箴言 ヒンデミット(1895-1963): ピアノ、金管とハープのための協奏音楽 Op.49(*) ヤン・クルサーク(1934-): 箴言(低声と管楽のための;1959)(+) ベルク(1885-1935): ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための 室内協奏曲(#) ヤン・クルサーク: 無題(男声合唱のための組曲; 1965)(**)/ レドワ(バスクラリネットと チェンバロのための; 1965)(++) |
ヤン・パネンカ(P;*) ベドジフ・ドブロディンスキー、 カレル・パトラス(Hp;*) レンカ・ザフトヴァー(A;+) イヴァン・シュトラウス(Vn;#) ズデニェク・コジナ(P;#) リボル・ペシェク指揮(*/#) ラディスラフ・シモン (リーダー;+) 室内ハーモニー(*/+/#) ヤン・カサル指揮(**) プラハ教員cho.(**) ドゥエ・ボエミ・ディ・プラハ [ヨセフ・ホラーク(バスCl) エンマ・コヴァールノヴァー (Cemb)] | |
ライセンサー:Supraphon 。(P) 1963 (*)、1986 (+)、1967 (#)、1969 (**)、1973 (++)。 | ||
天頂の月〜ヤン・クルサーク(1934-):作品集 弦楽四重奏曲第3番(1975)(*)[スクSQ]/ 天頂の月(メゾソプラノ、クラリネット、ヴィオラとピアノのための連作歌曲;1981)(+) [アルス・カメラリス]/ 管弦楽のためのインヴェンション第7番(1972-1973)(#) [ペトル・ヴロンスキー指揮ブルノpo.]/ 顔(4つの歌曲;1979-1980)(**) [カテジナ・カフリーコヴァー(A) フランティシェク・クーダ(P)]/ 2つのハープのための変奏曲(++) [リブシェ・ヴァーハロヴァー、イヴァナ・ポコルナー(Hp)]/ 結婚カンタータ 1979(男声合唱と管弦楽のための)(##) [ヴラディミール・ヴァーレク指揮プラハso.、プラハ男声cho.] | ||
(P) 1984(*)/1982(+)/1987(#/++)/2004(**)/1981(##)。原盤:Panton(ライセンサー:Supraphon)(*/#/++)/チェコ放送(+/**/##)。 | ||
MILAN VLCEK 1CDあたり\2860(税抜\2600) MILAN VLCEKはチェコのプラハでクラシック音楽のコンサートを主宰するクラシック・コンサート・エージェントだが、アーティストのCDも発売している。 | ||
テレマン四重奏団 アントニー・ホルボーン(1548?-1602):ガリアード トマス・モーリー(1557-1602):今こそ五月の時 ジョヴァンニ・ガストルディ(1550-1622): 褒美を与えられた者 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): トリオ ホ短調 ジャン=バティスト・ルイエ(1680-1730): ソナタ第1番 J.S.バッハ:ソナタ フランティシェク・クサヴェル・トゥリ(1939-): 悲しみの幻想曲 イジー・チャルト(1708-1774): 2つのフルートのための三重奏曲 カルル・スタミツ(1748-1801):三重奏曲 ト長調 |
テレマン四重奏団 [ヴラディミール・ペトル (Fl、リコーダー) ヤロスラフ・コネチニー (Ob、リコーダー、 E-hr、Org) スデニェク・フラーシェク (G、リュート) ミラン・ヴルチェク (Vc、ガンバ)] | |
録音:1991年8月26-29日、プラハ、ソウケニツカー通り、同胞教会。モダーン楽器使用。 | ||
トランペットのためのチェコとイタリアのバロック音楽 ジュゼッペ・トレッリ(1651-1709): トランペット、 弦楽と通奏低音のための5声のソナタ第7番 アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): トランペット、2つのヴァイオリンと 通奏低音のためのソナタ ニ長調 パヴェル・ヨセフ・ ヴェイヴァノフスキー(1640頃-1693): トランペット、3つのトロンボーン、 弦楽と通奏低音のための8声のソナタ 「聖ペテロと聖パウロ」/ トランペット、 弦楽と通奏低音のための4声のソナタ ト短調 トランペット、アルト・トロンボーン、 弦楽と通奏低音のための5声のソナタ ハ長調 ハインリヒ・ イグナツ・フランツ・ビーバー(1644-1704): トランペット、弦楽と 通奏低音のための6声のソナタ ハ長調 アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): トランペット、フルート、弦楽と 通奏低音のためのシンフォニア第2番 ニ長調/ トランペット、 2群の弦楽と通奏低音のためのソナタ ニ長調 |
ヴラディスラフ・コズデルカ(Tp) ムジカ・バロッカ・ディ・プラハ | |
録音:1992年9月25日、10月7日、プラハ、コルンニー通り、チェコ福音教会。 コズデルカはプラハso.の首席奏者。ムジカ・バロッカ・ディ・プラハもプラハso.のメンバーで構成されるアンサンブル。モダーン楽器使用。 | ||
SY-0003-2 廃盤 |
モーツァルト: フルート四重奏曲 K.285/ K.285a/ K.285b/ K.298 |
アンドレアス・クレーパー(Ft) コンチェルティーノ・ ノットゥルノ・プラハ |
ピリオド楽器使用。 | ||
17&18世紀ドイツの舞曲集 イザーク・ポッシュ(?-1622/23): パドゥアーナ−ガリアルダ パウル・ポイエルル(1570-1625以降):組曲 ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630): 「音楽の饗宴」〜組曲 アンドレアス・ハンマーシュミット(1611-1675): 「Erster Fleiss」〜抜粋/「Ander Theil」〜抜粋 ゲオルク・ムッファト(1653-1704): 「音楽の花束」第1巻〜組曲 ヨハン・カスパル・フェルディナント・フィッシャー (1670?-1746):組曲へ長調 |
プロ・アルテ・アンティクァ・ プラハ | |
録音:1993年10月28-30日、プラハ、イルハージーフの聖ミハル教会。ピリオド楽器使用。 | ||
ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780): 6つのトリオ(1743) [第1番 ニ長調/第2番ロ短調/第3番イ長調/ 第4番ホ短調/第5番 ト長調/第6番イ短調] |
アンドレアス・クレーパー、 ヴァーツラフ・カプサ(Fl-tr) マルケータ・ゼマンツォヴァー(Vn) アンゲリカ・ラドヴィツ(Ob) トマス・フリッチュ(Vc、ガンバ) ブルクハルト・ ギリッツァー(Cemb) | |
録音:1993年10月8-9日、プラハ、コルンニー通り、チェコ福音教会。ピリオド楽器使用。 | ||
ジャン・フィリィップ・ラモー(1683-1764): コンセール用クラヴサン曲集 |
アンドレアス・クレーパー(Fl-tr) シャレフ・アド=エル(Cemb) リチャード・ブーズビー(Vg) | |
録音:1993年10月24-25日、プラハ、イルハージーフの聖ミハル教会。ピリオド楽器使用。 | ||
イジー・アントニーン[ゲオルク・アントン]・ ベンダ(1722-1795): チェンバロのための6つのソナタ [第1番 変ロ長調/第5番 ト短調/第8番 ト長調/ 第12番 変ホ長調/第7番 ハ短調/第16番 ハ長調] |
シャレフ・アド=エル(Cemb) | |
録音:1995年2月21日、スロヴェニア、リュブリャナ、フジネ城、ライヴ。ピリオド楽器使用。 | ||
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 サリエーリ:小レクイエム |
イヴァ・ホシュペソヴァー(S) マグダレーナ・コジェナー(Ms) ゾルターン・コルダ(T) イジー・クレッケル(B) アンドレアス・クレーパー指揮 コンチェルティーノ・ ノットゥルノ・プラハ イタリア室内cho. | |
録音:1995年12月、ブリクセン/メラーノ、ライヴ。ピリオド楽器使用。 Archivからメジャー・デビューし、今や世界の名花となったコジェナーがかつて祖国で歌ったライヴ。 | ||
モーツァルト: フルートとフォルテピアノのための マンハイム・ソナタ集 |
アンドレアス・クレーパー(Fl-tr) シャレフ・アド=エル(Fp) | |
ピリオド楽器使用。 | ||
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 ショパン:バラード/ノクターン/マズルカ |
ヤロミール・クレパーチ(P) | |
録音:1999年1月12-23日、プラハ、ヘリホヴァ通り、聖ヴァヴジネツ教会。 | ||
アンコール名曲集 テレマン:ソナタ ロ短調〜 [ヴィヴァーチェ/アダージョ・エ・スタッカート] ヘンデル:オペラ「セルセ」〜オンブラ・マイ・フ ヴィヴァルディ:ギター協奏曲 ニ長調〜アレグロ J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番〜アリア J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア モーツァルト:主題とトルコ風 シューベルト:アヴェ・マリア ドヴォルジャーク: 交響曲第9番「新世界より」〜ラルゴ/ スラヴ舞曲第15番 スメタナ:学生生活より/「わが祖国」〜モルダウ ビゼー:オペラ「カルメン」〜第4幕への序曲 サン=サーンス:「動物の謝肉祭」〜白鳥 ショパン:メヌエット・ワルツ ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 ガーシュウィン:サマータイム ロー:「マイ・フェア・レディ」〜組曲 バーンスタイン: 「ウェストサイド・ストーリー」〜組曲 チャーチル:「白雪姫」〜組曲 |
テレマン四重奏団 [ヴラディミール・ペトル(Fl) ヤロスラフ・コネチニー (Ob、E-hr) ダヴィト・ホリー(G) ペトル・ホウデク(Vc)] | |
録音:1999年9月17-19日、プラハ、コルンニー通り、チェコ福音教会。モダーン楽器使用。 | ||
MIRO 1CDあたり\4620(税抜\4200) 2007年に日本国内へ新規流通したチェコのレーベル。ソプラノ歌手の自主制作だろうか? | ||
愛の小道〜歌曲集 リスト(1811-1886): おお、夢に来ませ/喜びに満ち、悲しみに満ち プーランク(1899-1963):愛の小道 トゥーリナ(1882-1949):歌 Op.19 No.3 エドゥアルド・トルドラ(1895-1962): お母さん、二つの目を見たよ R.シュトラウス(1864-1949): 万霊節 Op.10 No.8 シューマン(1810-1856):献呈 Op.25 No.1 シューベルト(1797-1828): セレナード D.957 No.4 チャイコフスキー(1840-1893): 昼の光が満ちようと Op.47 No.6/ 話して、枝の陰で起きたことを Op.57 No.1/ 太陽は沈んだ Op.73 No.4 ラフマニノフ(1873-1943): ここはすばらしい場所 Op.21 No.7/ リラの花 Op.21 No.5 ヤロスラフ・クシチカ(1882-1969): 私の心の中の愛 Op.1 No.1/ 私の愛は静かに歌う Op.1 No.2 ミクラーシュ・シュネイデル= トルナフスキー(1881-1958): はるかに広がる Op.16 No.3 ドヴォルジャーク(1841-1904): 多くの人の心に死の思いがある Op.83 No.2/ 私には甘美な希望がわかる Op.83 No.4/ お前の瞳の甘美な力に Op.83 No.7/ おお、かけがえのない人よ Op.87 No.8 |
アレナ・ミロ(S) イリナ・ コンドラテンコ(P) | |
ミロは2003年以降、プラハ国立歌劇場のソリストを務めているソプラノ。 | ||
MORPHEUS ART 1CDあたり\2530(税抜\2300) 2011年1月に国内へ新規案内されたレーベル。 | ||
クラーク、ペルト、ミヨー: ヴィオラとピアノのための作品集 レベッカ・クラーク(1886-1979):眠りの神 アルヴォ・ペルト(1935-):フラトレス ダリウス・ミヨー(1892-1974):4つの顔 レベッカ・クラーク:ソナタ ダリウス・ミヨー:スカラムーシュ |
デュオ・モルフェウス [イトカ・ホスプロヴァー(Va) ミハル・マシェク(P)] | |
録音:2009年5月、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ。チェコの気鋭デュオ、モルフェウスの自主制作盤。外装に規格番号表記は無し。 | ||
MPAC CLASSICS 1CDあたり\2860(税抜\2600) 2008年に日本国内へ新規流通したチェコのレーベル。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827):チェロ・ソナタ集 [第3番 イ長調 Op.69/第4番 ハ長調 Op.102 No.1 第5番 ニ長調 Op.102 No.2] |
ミハル・カニュカ(Vc) ヤロミール・クレパーチ(P) | |
録音:1992年3、5月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 #レーベル本体の記号番号はMP-0002-2ですが、同じくチェコの MUSICA PRAGENSIS レーベル(ほぼレーベル消滅状態)に同番号のものがあるため、当店では上記品番MPAC-0002-2にて取扱います。 | ||
MULADOTA ENSEMBLE 1CD\3630(税抜\3300) | ||
グリンカ:大六重奏曲 変長調 シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956 Op.posth.163 |
ムラドタ・アンサンブル | |
レーベル名、型番とも不明な点があるので「仮」とさせていただきます。レーベル、演奏家ともチェコです。 | ||
MUSICA BOHEMICA 1CDあたり\2860(税抜\2600) チェコの作曲家ヤロスラフ・クルチェク(1939-)が1975年に結成したムジカ・ボヘミカ・プラハのプライヴェート・レーベル。ムジカ・ボヘミカ・プラハはチェコの伝統音楽と、それに基づいて作曲された現代音楽の演奏を専門とするアンサンブルで、モダーン楽器、古楽器、民族楽器を自在に操り、オーケストラ編成まで拡大することもある。 | ||
クリスマスの伝説 ヤロスラフ・クルチェク(1939-): クリスマスの伝説(ミサ) 作曲者不詳(バロック時代):ロラーティ(降臨節の歌) バロック時代のクリスマスの歌(5曲) チェコとモラヴィアのクリスマス・キャロル(9曲) |
ヤロスラフ・クルチェク指揮 ムジカ・ボヘミカ・プラハ [アンナ・フラヴェンコヴァー(S) カロリーナ・ベルコヴァー(Ms) イジー・ブジェジーク(T) カレル・ヤクブー(Br) 器楽奏者たち] | |
録音:1998年10月13日、プラハ、チェコスロヴァキア・フス教会。 | ||
絶えざる歌〜 5世紀にわたるチェコの民謡と作者不明の歌集 ヤロスラフ・クルチェク、ヨセフ・クルチェク編曲 (15−19世紀;全27曲) |
ヤロスラフ・クルチェク指揮 ムジカ・ボヘミカ・プラハ [アンナ・フラヴェンコヴァー(S) マリエ・・ファイトヴァー(Ms) イジー・ブジェジーク、 ルボミール・ヴラスピール(T) ヤロスラフ・クルチェク(Br) 器楽奏者たち] | |
録音:1999年3月、プラハ、福音教会。 | ||
聖夜〜ヨーロッパのクリスマス・キャロル集 ヤロスラフ・クルチェク、ヨセフ・クルチェク編曲: 神の御子は今宵しも/きよしこの夜/他(全20曲) |
ヤロスラフ・クルチェク指揮 ムジカ・ボヘミカ・プラハ [アンナ・フラヴェンコヴァー(S) イジー・ブジェジーク(T) カレル・ヤクブー(Br) 器楽奏者たち] | |
録音:2001年10月、プラハ、チェコ同胞団福音教会祈祷所。 | ||
ヤロスラフ・クルチェク(1939-): 民族的テキストによる歌曲集「戦争についての歌」 (13曲;1974-1974) 中世学生詩のモチーフによる組曲「学生たちの徹夜祭」 (8曲;1979) |
ヤロスラフ・クルチェク指揮 ムジカ・ボヘミカ・プラハ [アンナ・フラヴェンコヴァー(S) イジー・ブジェジーク(T) カレル・ヤクブー、 ヤロスラフ・クルチェク(Br) 器楽奏者たち] | |
録音:2002年11月、プラハ、チェコ同胞団福音教会祈祷所。 | ||
ヤロスラフ・クルチェク(1939-): ホジツェの神秘劇(*)/ミサ第2番(+) ルボミール・ヴラスピール(独唱) ラドヴァン・ルカフスキー(朗読;*) ヤルミラ・ミハーリコヴァー、ヤロスラヴァ・スモロヴァー(独唱;+) ヤロスラフ・クルチェク(独唱;+)指揮プラハ室内cho.(*)、ムジカ・ボヘミカ | ||
録音:1993年、プラハ、コルンニーの福音教会(*)、ナ・ドウプコヴェーの福音教会(+)。 | ||
ヤロスラフ・クルチェク(1939-): 時との会話(2つの声と6人の器楽奏者のための協奏曲) ムジカ・ボヘミカ [イジナ・イラースコヴァー、ラドヴァン・ルカフスキー、イジー・コストカ(朗読) ヤン・ポスピーハル(Vn) ヤナ・ノヴァーコヴァー(Fl) ガブリエラ・クルチコヴァー(Ob) ヨセフ・クルチェク(Cl) ヤン・レイサル(Fg) ヤロスラフ・クルチェク(小型半音階Hp/トルムシャイト/打楽器)] | ||
録音:1978年、チェコ放送プルゼニュ支局。 | ||
チェコ民謡名曲集(全24曲) ヤロスラフ・クルチェク(1939-)編曲:ボレスラフ、ボレスラフ/他 ヴラディスラフ・ソウチェク指揮ラドスト児童cho. | ||
録音:1996年5月11日-12日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 ラドスト児童合唱団は1961年創設。現状は少女合唱団のようだ。 | ||
クリスマスの歌〜クリスマス・コンサート・ライヴ ヤロスラフ・クルチェク(1939-): ミサ第4番「ロムニツカー」(*)/ミサ第5番「クリスマスの伝説」〜サンクトゥス(+)/ ボヘミアとモラヴィアのクリスマスの歌と伝説(9曲;#) アンナ・フラヴェンコヴァー(S) カレル・ヤクブー(T;+/#) ヤロスラフ・クルチェク(Br;#)指揮ムジカ・ボヘミカ・プラハ、プラハ・フィルハーモニーcho.(*/#) | ||
録音:2008年1月8日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、ライヴ。 | ||
MUSICA PRAGENSIS受注停止中 # 2008/6追記:当レーベルはチェコ国内での流通が停止し、レーベル自体ほぼ消滅状態となっているため、受注を取りやめております。万一、流通再開となった場合は再度御案内致します。 | ||
MP-0001-2 廃盤 |
ホルンとオルガンのためのバロック音楽 ヤン・カラス:ヴォランタリー ヘ長調 バッハ:われは汝を呼ぶ、主イエス・キリストよ BWV639 幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 神なる父はわれらとともにあり BWV748 クリストファー・フェルスター:協奏曲変ホ長調 ヨハン・ゴトフリート・ヴァルター: メック氏の協奏曲第3番ロ短調 われわがイエスより去らじ(パルティータ) 作曲者不詳:カンタータ「マリア・ムンディ・ドミナ」(アリア) |
ヤン・カラス(Hr) ヴェーラ・カラソヴァー= トロヤノヴァー(Org) アガータ・チャクルトヴァー(Vo) |
録音:1992年3月10日&11日、聖クレメンツ教会、プラハ。 | ||
MP-0002-2 受注停止中 |
オルガン作品集 バッハ:トリオ・ソナタ ハ長調 BWV.529 メンデルスゾーン:ソナタ第1番 へ短調 Op.65 レーガー:ソナタ第2番 ニ短調 Op.60 ヒンデミット:ソナタ第2番 |
アレシュ・バールタ(Org) |
録音:1992年5月30日&31日、Uničově。 | ||
MP-0003-2 受注停止中 |
ドヴォルジャーク: ピアノ三重奏曲第3番 Op.65 ピアノ三重奏曲第4番 Op.90「ドゥムキー」 |
アントニン・ ドヴォジャーク・トリオ [フランティシェク・マリー(P) イジー・フルニーク(Vn) ダニエル・ヴェイス(Vc)] |
MP-0004-2 受注停止中 |
ドヴォルジャーク: ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 Op.21 ピアノ三重奏曲第2番ト短調 Op.26 | |
MP-0007-2 受注停止中 |
フランク:コラール第1番 ホ長調 リスト:BACHの名による前奏曲とフーガ レーガー:「ハレルヤ、ほむべき神はわが心の喜び」 による幻想曲 Op.52 No.3 |
ズザナ・ニェメチコヴァー(Org) |
MP-0008-2 受注停止中 |
トランペットとオルガンのためのバロック音楽 アルビノーニ、カッツァーティ、マルティーニ、 フィンガー、タルティーニの作品 |
D.P.ディミトロフ(Tp) V.ロウバル(Org) |
MP-0009-2 受注停止中 |
ペルゴレージ:スターバト・マーテル |
ルドミラ・ヴェルネロヴァー(S) マルタ・ベニャチコヴァー(Ms) ミロスラヴァ・アンブロジョヴァー 指揮プラージャタ児童cho. ズザナ・ニェメチコヴァー(Org) |
MP-0011-2 受注停止中 |
ロマンティック・ヴァイオリン ドヴォルジャーク:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.57 ロマンティックな小品集 Op.75/マズレク Op.49 |
ヴァーツラフ・スニーティル(Vn) ヘレナ・ヴェイソヴァー(P) |
MP-0012-2 受注停止中 |
マルティヌー:ピアノ三重奏のための作品集 牧歌集/三重奏曲 ニ短調/大三重奏曲第3番ハ長調 |
アントニン・ ドヴォジャーク・トリオ |
MP-0013-2 受注停止中 |
マルティヌー: ヴァイオリン・ソナタ第3番/間奏曲/即興曲 |
ヴァーツラフ・スニーティル(Vn) ヘレナ・ヴェイソヴァー(P) |
MP-0014-2 受注停止中 |
プラハのヴァイオリン音楽 フランティシェク・ベンダ:ソナタ第1番 ハ長調 モーツァルト:ソナタ ホ短調 K.304 スメタナ:わが故郷より(2つの二重奏曲) フィビヒ:ソナチナ Op.27 マルティヌー:ソナチナ |
ヤロスラフ・ スヴィエツェニー(Vn) マリー・シンコヴァー(P) |
録音:1994年9月3日&4日、OPUSスタジオ、ブラティスラヴァ。曲毎に、年代に合い、かつプラハで作られた5つのヴァイオリンを使用した凝った録音。 | ||
MP-0017-2 受注停止中 |
19世紀末から20世紀初頭のチェコのヴァイオリン音楽 ドヴォルジャーク: スラヴ舞曲集〜6曲/ロマンス へ短調 Op.11/ ユモレスク Op.101 No.7/ワルツ イ長調/同 ニ長調 ズデニェク・フィビフ(フィビヒ;1850-1900):詩曲 |
ヤロスラフ・ スヴィエチェニー(Vn) マリエ・シンコヴァー(P) |
MP-0018-2 受注停止中 |
19世紀末から20世紀初頭のモラヴィアのヴァイオリン音楽 ヤナーチェク: ソナタ/ロマンス ホ長調 Op.5/アレグロ/ドゥムカ ヨセフ・スク(1874-1935):4つの小品 Op.17 |
ヤロスラフ・ スヴィエチェニー(Vn) マリエ・シンコヴァー(P) |
MP-0019-2 受注停止中 |
サムホェア・イン・タイム ガーシュウィン(ハイフェッツ編): サマータイム/A Woman Is A Something Thing/ ベス、お前はおれの女//前奏曲/It ain't necessarity so ボッケリーニ:メヌエット グリーグ:ソルヴェイグの歌 マーヴィン・ハムリッシュ(1944-):The way we were ルドルフ・ロクル:ナーヴラト(カムバック) アラン・ゴードン:My heart belongs to me バーンスタイン:Somewhere アンドルー・ロイド・ウェッバー:メモリー サムフォエア、ウェッバー、グリーグ、 バリー・ギッブ:What kind of fool |
ヤロスラフ・ スヴィエツェニー(Vn) ルドルフ・ロクル(P) |
録音:デジタル。 | ||
MP-0117-2 受注停止中 |
チェコのヴァイオリン音楽 ドヴォルジャーク: 「スラヴ舞曲集」より [ト短調/イ短調/ト長調/ト短調/ヘ長調/ト長調]/ ロマンス ヘ短調 Op.11/ユモレスク Op.101-7/ ワルツ イ長調Op.54-1/ワルツ ニ長調Op.54-4 フィビヒ:詩曲 |
ヤロスラフ・ スヴィエツェニー(Vn) マリー・シンコヴァー(P) |
MP-1005-2 受注停止中 |
チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 Op.50「偉大な芸術家の思い出に」 |
アントニン・ ドヴォルジャーク・トリオ |
MP-1006-2 受注停止中 |
シューベルト:弦楽五重奏曲 Op.163 | スタミツQ D.ヴェイス(Vc) |
MP-1007-2 受注停止中 |
シューベルト:五重奏曲 Op.114「ます」 グリンカ:六重奏曲 |
ニュー・ヴラフSQ スハロヴァー、ヴァルトマン |
MP-3001-2 受注停止中 |
ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」 | スデニェク・コシュラー指揮 スロヴァキアpo. |
MP-3002-2 受注停止中 |
モーツァルト: セレナード第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ディヴェルティメント ニ長調 K.136/ロ長調 K.137/ヘ長調 K.138 |
ボフダン・ヴァルハル指揮 スロヴァキアco. |
MP-3003-2 受注停止中 |
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 | マグダレーナ・ハヨーショヴァー(S) ヤロスラヴァ・ホルスカー(A) ヨゼフ・クンドラーク(T) ペテル・ミクラーシュ(B) スデニェク・コシュラー指揮 スロヴァキアpo.&cho. |
MP-3004-2 受注停止中 |
ヴィヴァルディ: 「四季」/ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 3つのヴァイオリンのための協奏曲 |
ボフダン・ヴァルハル指揮 スロヴァキアpo. |
MP-3005-2 受注停止中 |
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」 | ズデニェク・マーツァル指揮 バーデン=バーデンso. |
録音:1997年(別資料による)。 非常に興味深い(というか奇抜)な組み合わせ。近年はアメリカで活躍するも、祖国チェコの音楽解釈には既に定評を確立した感のある実力派マーツァル(マーカル)はともかく、バーデン=バーデン響とは、まるで曲のイメージからはかけ離れている。装丁は非常に簡素で、録音年等の記載は全くないが、「我が祖国」マニアなら持っていて然るべき珍盤といえるだろう。 | ||
MP-3011-2 受注停止中 |
シュトラウス:ウィンナ・ワルツ&ポルカ集 ヨハン・シュトラウスII: 美しく青きドナウ(ワルツ) Op.314/皇帝円舞曲 Op.437 トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214/ウィーン気質(ワルツ) Op.354 羽のように軽く Op.319/朝刊(ワルツ) Op.279 ピツィカート・ポルカ/ウィーンの森の物語 Op.325 宝石(ワルツ) Op.418 ヨゼフ・シュトラウス:オーストリアの村ツバメ(ワルツ) Op.164 |
オット・アエビ指揮 ブラティスラヴァ放送so. アルフレート・ショルツ指揮 ウィーン・フォルクスオパーo. |
MP-3012-2 受注停止中 |
チェコのクリスマス・キャロルとパストラーレ集 ヴァーツラフ・ムラディー(1866-1921): クリスマス・キャロル集 ヤン・ラディスラフ・ドセク(ドゥシーク;1760-1812): パストレッラ ト長調 フランティシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771): クリスマスの歌 ヤクプ・シモン・ヤン・リバ(1765-1815): パストラーレ「かわいい息子たち」/ 同「かわいいナイチンゲール」/ 同「おやすみ、無垢なる子よ」 アントニーン・ヤンダ(1891-1961): クリスマスの子守歌/クリスマスのパンジェ・リングァ カレル・ステツケル(1861-1918): クリスマス・キャロル集 |
アレシュ・バールタ(Org) ダグマル・ ヴァニュカートヴァー(S) ミロスラヴァ・ネイェドラー、 シャールカ・ランゲロヴァー、 アンナ・ネイェドラー、 カロリーナ・ピーホヴァー (女声四重唱) ズザナ・ドルティノヴァー指揮 カンティレーナ児童cho. シュテファン・ブリトヴィク指揮 タリフco. |
MP-3019-2 受注停止中 |
プラハの歌 スーク:愛の歌 Op.7 No.1 ドヴォルジャーク:ユモレスク Op.101 No.7 序曲「謝肉祭」 Op.92/ジプシーのメロディー Op.55 No.4 スメタナ:ルイサのポルカ/チェコ舞曲集〜ポルカ イ短調 歌劇「売られた花嫁」〜導入の合唱 モーツァルト:メヌエット ニ長調/ロンド ヘ短調 K.375 ヴィヴァルディ:「四季」〜夏 ベートーヴェン:エリーゼのために オスカル・ネドバル:悲しいワルツ |
コシツェ国立po. オロモウツ・モラヴィアpo. スロイヴァキアco. ブカレスト・ルーマニア歌劇場o. スロヴァキアpo. オプス・スタジオo. |
MP-3020-2 受注停止中 |
ヤクプ・シモン・ヤン・リバ(1765-1815): チェコのクリスマス・ミサ クリスマス・キャロル集 |
キューン混声cho. キューン児童cho. |
歴史的録音。 | ||
MP-3021-2 受注停止中 |
ヤン・ヤクプ・リバ(1765-1815): チェコのクリスマス・ミサ |
アレナ・ティハー(S) イヴォナ・シュクヴァーロヴァー(A) イゴル・パセク(T) エドゥアルト・クレズラ(B) ロベルト・フゴ(Org) オルドジフ・ヴルチェク指揮 ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ ユヴェントゥス・カントゥスcho. ヴラスチスラフ・ノヴァーク (合唱指揮) |
MP-7001-2 受注停止中 |
ドヴォルジャーク: 交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」 序曲「オセロ」Op.93 |
ヴラジミール・ヴァーレク指揮 プラハ放送so. |
録音:1990年10月1-2日、11月12-13日、チェコ放送、プラハスタジオ1。CLARTONレーベル、CQ-0010-2からの移行再発売。 | ||
MP-7005-2 受注停止中 |
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」 | ヴラジミール・ヴァーレク指揮 プラハ放送so. |
CLARTONレーベル、CQ-0006-2からの移行再発売。 | ||
MP-7006-2 受注停止中 |
ドヴォルジャーク: 伝説 Op.59/チェコ組曲 ニ長調 Op.39 |
イジー・ビェロフラーヴェク指揮 プラハ室内po. |
CLARTONレーベル、CQ-0027-2からの移行再発売。 | ||
NIBIRU 1CDあたり\2750(税抜\2500) 小レーベルながら、A.ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガルによるドヴォルジャーク、ゼレンカ、ブレントネル、ヴィヴァルディらの声楽曲を中心に、意欲的な録音をリリースしている。チェコを代表する名チェンバリストのルージチコヴァーによる録音(NIBIRU-0143-2)も見逃せないポイント。 | ||
アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600頃-1676):歌曲集「チェコのリュート」(1653) 〔 Předmluva [Foreword] / Povolání Duchovné Nevěsty (dialogus) [Calling the Sacred Bride (dialogue) ] / Matky Boží slavná Nadání [Mother of God's Solemn Gift] / Svadební Prstýnek [The Wedding Ring] / Panenská Láska [The Virgin's Love] / Žehnání s Světem [Taking Leave of the World] / Duchovní Svadební Lázeň [The Sacred Wedding Bath] / Duší Věno [A Soul's Dowry] / Andělské Přátelství [Angelic Friendship] / Svadební Věneček [The Wedding Wreath] / Den Svadební [The Wedding Day] / Domácí Vojna mezi Duší a Tělem [Domestic Strife between Soul and Body] / Smutek bláznivých Panen [The Sorrow of Erring Maidens] 〕 ガブリエラ・エイベノヴァー(S) ダニエラ・チェルマーコヴァー(A) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル [レンカ・トルゲルセン、ナグダレナ・マラー(Vn/Va) ヤナ・ヴァヴジーンコヴァー(Va) リボル・マシェク(Vc) ヤン・クレイチャ(リュート/テオルボ/バロックG) オンドジェイ・シュタイノフル(Cb) アダム・ヴィクトラ(Org)] | ||
チェコ(ボヘミア)の詩人・作曲家・オルガン奏者で居酒屋の主人でもあったアダム・ヴァーツラフ・ミフナの作詩作曲による歌曲集「チェコのリュート(ボヘミアのリュート)」全13曲を収録。 | ||
DECADE 〜モーツァルト&ミスリヴェチェク:オペラ・アリア集 ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):「偉大なるタメルラーノ」から(*) 〔 Sento nel alma mia(アリア)/ Odimi, qual tu sia(レチタティーヴォ)/ Nacqui in seno alla sventura(アリア)〕 モーツァルト(1756-1791):「ルーチョ・シッラ」K.135 から 〔 Vanne, T'affretta(レチタティーヴォ)/ Ah, se il crudel periglio(アリア)〕 ミスリヴェチェク:「アルタセルセ」から(*) 〔 Deh, respirar lasciatemi(四重唱)(+)/ Il pianto non trattengo (レチタティーヴォ)/ Vatra le selve ircane(アリア)〕 モーツァルト:「偽の女庭師」K.196 〜 Geme la tortorella(アリア) ミスリヴェチェク:「エピロスの王メドンテ」〜 Dov'e, ah dov'e, son io(アリア) モーツァルト:「クレタの王イドメネオ」K.366 から 〔 Se mai pomposo apparse(レチタティーヴォ)/ Se il padre perdei(アリア)/ Andro ramingo e solo(四重唱)(+)〕 シモナ・シャトゥロヴァー(S) フレデリク・フリース(S;+) ミハエラ・カプストヴァー(Ms;+) リハルト・サメク(T;+) ズデニェク・クラウダ指揮ラルモニア・テッレーナ | ||
(*)は世界初録音。 | ||
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): 復活祭ミサ ZWV 7 (1726/改訂:1730年代前半)(*) /諸聖人のリタニア ZWV 153 (1735) ガブリエラ・エイベノヴァー(S) テリー・ウェイ(男性A) シリル・オーヴィティ(T) マリアーン・クレイチーク(B) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル、プラハ・バロック・ソロイスツ | ||
録音:2013年。(*)は世界初録音。 | ||
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):歓喜せよ ZWV168 /聖三位一体ミサ ZWV17
ガブリエラ・エイベノヴァー(S) カルロス・メナ(男性A) 櫻田亮、ヴァーツラフ・チージェク(T) ロマン・ホザ(Br) リサンドロ・アバディエ、マリアーン・クレイチーク(B) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル、プラハ・バロック・ソロイスツ | ||
録音:データ未詳。 高水準の演奏で好評のゼレンカ・シリーズ。今回は櫻田亮、カルロス・メナ(スペイン)、リサンドロ・アバディエ(アルゼンチン)が参加という豪華な布陣。 | ||
心の庭園〜チェコの歴史的ソプラノ、エミー・デスティンが作曲した歌曲集 エミー・デスティン〔エマ・デスティンノヴァー〕(1878-1930): 連作歌曲「心の庭園」〔夏の夕べ/諦め/午前中/少女の歌/後からあなたの心がわかった/求婚〕/ 並木道で/ロマンス/最後の涙/枯葉/思い出/私の心の中の張りつめた弦 エヴァ・ジェポルトヴァー(S) ラドスラフ・クヴァピル(P) | ||
録音:データ未詳。世界初録音と表示されている。収録時間:約32分。 チェコの偉大なソプラノ、エミー・デスティンは創作の才能にも恵まれ、戯曲、詩、小説の他に歌曲も書いた。収録曲は同時代のチェコの作家・翻訳家アドルフ・ヴェーニヒ(1874-1940)の作詩または訳詩による物。 | ||
ベンジャミン・ブリテン(1983-1976):キャロルの祭典(+/#) アルヴォ・ペルト(1935-): 2つの子守歌(*)〔クリスマスの子守歌/エストニアの子守歌〕/サルヴェ・レジナ(+) ガブリエラ・エイベノヴァー(S;*) カテジナ・エングリホヴァー(Hp;#) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル(合唱;+、器楽;*/+) | ||
録音:2011年11月1日-4日、フラホル・ホール、プラハ、チェコ & 被昇天教会、クラドノ、チェコ。 | ||
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): 諸聖人のミサ[Missa Omnium Sanctorum] ZWV21 (*) / キリストよ、憐れみたまえ[Christe eleison] ZWV29 / 野蛮、残忍にして冷酷な[Barbara dira effera!] ZWV164 ガブリエラ・エイベノヴァー(S;*) カイ・ヴェッセル(男性A) ヤン・コボウ(T;*) マリアーン・クレイチーク、トマーシュ・クラール(B;*) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル(合唱;*、器楽)、 プラハ・バロック・ソロイスツ | ||
録音:2011年6月29日-7月2日、鎖の聖母マリア教会、プラハ、チェコ。 | ||
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): 聖ヨセフのミサZWV14 (*) /聖ザビエルのリタニアZWV155 (+) ハナ・ブラジーコヴァー(S) ガブリエラ・エイベノヴァー(S;+) ヤコプ・フップマン(男性A) ヤロスラフ・ブジェジナ(T) トマーシュ・クラール、ヤロミール・ノセク(B;*) マリアーン・クレイチーク(B;+) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル、プラハ・バロック・ソロイスツ | ||
録音:2010年3月6日-9日、スタジオ・ドモヴィナ、プラハ。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV988 |
ボルバーラ・ドボジ(Cemb) | |
録音:2009年11月5日-8日、ネビーロヴィ城(チェコ)。使用楽器:2005年、ヤン・ベチーチカ&スタニスラフ・ヒュットル&ペトル・シェフル工房製(モデル:1710年、ミヒャエル・ミートケ製、ジャーマン・タイプ、二段鍵盤)。ピッチ:a = 415 Hz Kirmberger III。 ボルバーラ・ドボジはハンガリーのブダペストに生まれ、ズザナ・ルージチコヴァー、ヨハン・ゾンライトナーらに師事したチェンバロ奏者。 | ||
A.ヴィクトラ&アンサンブル・イネガル、ゼレンカ・シリーズ Vol.3、世界初録音 ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):セレナータ「ディアマンテ」ZWV177 (1737) ロベルタ・マメリ(S;ジュノーネ[ユノー、結婚の女神]) マリエ・ファイトヴァー(S;アモーレ[エロース、性愛の神]) ガブリエラ・エイベノヴァー(S;ヴェネレ[ウェヌス、愛と美の女神]) ハナ・ブラージコヴァー(S;大地) カイ・ヴェッセル(男性A:イメネオ[ヒュメナイオス、結婚の祝祭の神]) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル、プラハ・バロック・ソロイスツ | ||
録音:2009年9月9-13日、プラハ、鎖の聖母教会。世界初録音。 ゼレンカ最後の世俗作品「ディアマンテ」は、ドレスデンの貴族の結婚式のために書かれたセレナータ(カンタータとオペラの中間的ジャンル)で、ユノーが結婚の女神に、ダイアモンドが結婚の証の宝石になる経緯が筋となっている。 アダム・ヴィクトラ&アンサンブル・イネガルは、ゼレンカの前2作(NIBIRU-0146-2[カンタータ「青銅の蛇」]、NIBIRU-0147-2[聖母マリアの御清めのミサ&リタニア])で好評を博し、当盤が3タイトル目。当レーベルへは他に、ヤン・ヨセフ・イグナーツ・ブレントネル(1689-1742)の作品を2枚(0144、0148)とヴィヴァルディを1枚(0150)も録音している。 | ||
A.ヴィクトラ&アンサンブル・イネガル〜ボヘミアのヴィヴァルディ ヴィヴァルディ(1678-1741): ディクシト・ドミヌス[主は言われた]RV595(*) / ラウダーテ・プエリ・ドミヌム[主をたたえよ、しもべらよ]RV600 / マニフィカト RV610b(チェコ版;+)/ サルヴェ・レジナ RV617 ガブリエラ・エイベノヴァー(S) ハナ・ブラージコヴァー(S;*/+) マルタ・ファドリェヴィチョヴァー(S;*) レスター・ラルデノイエ(男性A;*/+) ヤロスラフ・ブジェジナ(T;*/+) トマーシュ・クラール(B;*/+) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル、プラハ・バロック・ソロイスツ | ||
録音:2009年2月13日-16日、プラハ、フラホル・ホール。 後期イタリア・バロックの教会音楽が盛んに演奏されていたボヘミア。ヴィヴァルディもボヘミアに滞在した可能性があると言われている。(+)は同曲の初版にあたるもので、チェコ以外では現存していないためチェコ版と呼ばれている。もちろんチェコ語で歌われているわけではなく、ラテン語。 | ||
A.ヴィクトラ&アンサンブル・イネガル、ブレントネル・シリーズ Vol.2 ヤン・ヨセフ・イグナーツ・ブレントネル(1689-1742): 晩課(5つの詩篇とマニフィカト) [Dixit Dominus / Confitebor / Beatus vir / Laudate pueri / Laudate Dominum / マニフィカト] 神への賛歌 Op.3 から [ Domine non sum gignus / In te confido / Oderit me totus mundus / Parce mihi Domine / グローリア et honore / O beata] ガブリエラ・エイベノヴァー(S) レスター・ラルデノイエ(男性A) ヤロミール・ブジェジナ(T) トマーシュ・クラール(B) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル、プラハ・バロック・ソロイスツ | ||
録音:2008年9月6日-9日、プラハ、鎖の下の聖母マリア教会。 ブレントネル(ブレントナー)は後期バロック的なコンチェルタート様式を得意としたボヘミアの作曲家で、「神への賛歌」はその特徴がよく表れている。ゼレンカの前作2枚(NIBIRU-0146-2、NIBIRU-0147-2)で好評を博したアダム・ヴィクトラ&アンサンブル・イネガルの精緻な演奏はここでもみごと。彼らによるブレントネルの前作(NIBIRU-0144-2; 教会音楽集)もお聞きのがしなく。 | ||
A.ヴィクトラ&アンサンブル・イネガル、ゼレンカ・シリーズ Vol.2、世界初CD録音 ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): 聖母マリアの御清めのミサ ニ長調 ZWV16(1733)(*)/ 聖母マリアのリタニア「傷付きし者の慰安者」ZWV151(1744) ガブリエラ・エイベノヴァー(S) ハナ・ブラジーコヴァー(S;*) ペトラ・ノスカイオヴァー(A) ヤロスラフ・ブジェジナ(T) トマーシュ・クラール(B) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル(管弦楽&合唱) | ||
録音:2007年9月1日-4日、プラハ、鎖の下の聖母マリア教会。2曲とも世界初のCD録音。 前作「青銅の蛇」(NIBIRU-0146-2)に続く、アダム・ヴィクトラ&アンサンブル・イネガルによるゼレンカ。ヴァロッティ律:a=415kHzを採用。独唱者をメンバーに含む各パート4人の計16人による合唱のしなやかさと切れ味は、シックスティーンやモンテヴェルディ合唱団を思わせるほど。スラヴっぽい重さとは無縁。 | ||
A.ヴィクトラ&アンサンブル・イネガル、ゼレンカ・シリーズ Vol.1 ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):カンタータ「青銅の蛇」ZWV.61(1730) ハナ・ブラジーコヴァー(S:エグラ) ペトラ・ノスカイオヴァー(A:ナムエル) アレクス・ポッター(CT:アザリア) ヤロスラフ・ブジェジナ(T:モーゼ) ペーター・コーイ(B:神) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル | ||
録音:2005年8月18日-21日、プラハ城、ロトマイエル・ホール。 旧約聖書に書かれた「青銅の蛇」のエピソードを題材とした宗教的オラトリオ。ピリオド楽器を使用、ヴァロッティ律:a=415kHZを採用した本格的演奏。 | ||
イジー・チャルト[ゲオルク・ツァールト](1708-1778以降):フルート・ソナタ集 〔ホ短調/ト長調/ホ長調/ト長調/ニ長調〕 ヴァーツラフ・クント(Fl) ペトル・ヘイニー(Vc) モニカ・クノブロホヴァー(Cemb) | ||
録音:2005年3月18日-20日、耳の不自由な子供たちのための特別学校内の礼拝堂、ホレチコヴァー、プラハ。すべて世界初録音。モダーン・フルートを使用。 チャルト(ツァールト)はボヘミア生まれの作曲家・ヴァイオリニストで、フルートも学んだ。フランチシェク[フランツ]・ベンダの親友で、二人はともにウィーン、ワルシャワ、ドレスデン、ベルリンの宮廷で活躍、チャルトはその後マンハイムの宮廷でも活躍した。 | ||
A.ヴィクトラ&アンサンブル・イネガル、ブレントネル・シリーズ Vol.1 ヤン・ヨセフ・イグナーツ・ブレントネル(1689-1742):教会音楽集 Hoste devicto / Perfice gressus meos / Desidero te / Himmelssonne / Cantemus domino / Jesu, du mein treus Hirt / Plaude exulta cor meum / Laudate dominum / O Jesu mein / Benedicte gentes / Quam suavis amor / Jubilate Deo ガブリエラ・エイベノヴァー、エヴァ・ルカヴィチコヴァー(S) ハサン・エル・ドゥニア、マルタ・ファドリェヴィコヴァー(A) ヤロスラフ・ブジェジナ、マルティン・プロケシュ(T) マティアス・ゲルヘン、マリアン・クレイツィク(B) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル | ||
バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 ト短調 BWV.1020/ト長調 BWV.1021/ヘ長調 BWV.1022/ ホ短調 BWV.1023/ハ短調 BWV.1024/ロ短調 BWV.1031 |
イヴァン・ジェナティー(Vn) ズザナ・ ルージチコヴァー(Cemb) ペトル・ヘイニー(ガンバ) | |
録音:2003年3月27日-29日、6月1日、マルチーネク・スタジオ、プラハ。 | ||
A.ヴィクトラ&アンサンブル・イネガル〜ドヴォルジャーク: ミサ ニ長調 Op.86 /3つの宗教的な歌 Op.19b /オルガンのための習作 G.ヴィトコロヴァー(S) M.ツクロヴァー(A) ヤロスラフ・ブジェジナ(T) マティアス・ゲルヘン(B) Ch.ボッセルト(Org) アダム・ヴィクトラ指揮アンサンブル・イネガル | ||
初演時と同じルジャニ城にて録音。 | ||
フランク:ヴァイオリン・ソナタ(チェロ版) ブロッホ:ヘブライ狂詩曲「シェロモ」 (チェロ&ピアノ版) |
クリシトフ・レツィアン(Vc) ヤン・ニェデルレ(P) | |
録音:199?年、マルティヌー・ホール、プラハ、ライヴ。 | ||
ペトル・エベン(1929-2007):ハープのための音楽 リソナンツァ/リュートとともに行く歌(*)/ フルート(ピッコロ)とハープのための小二重奏曲集(+)/ 6つの愛の歌(低声、ピアノとハープのための)(*/#)/ オルド・モダリス(オーボエとハープのための)(**)/ ギリシャ語の辞典(女声合唱とハープのための)(++) カテジナ・エングリホヴァー(Hp) ヤナ・テトウロヴァー(Ms;*) ヤン・マハト(Fl;+) ヤロスラフ・シャロウン(P;#) ラデク・フラビェ(Ob;**) シュテファン・ブリトヴィーク指揮チェコ放送室内cho.(++) | ||
録音:1999年5月、マルチーネク・スタジオ、プラハ。(+)は初録音。(*)(#)(**)はCD初収録。 | ||
ルージチコヴァー〜20世紀のチェンバロ音楽 ヴィクトル・カラビス(1923-2006): 水彩画 Op.53/前奏曲、アリアとトッカータ ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959): ソナタ/2つの小品/2つの即興曲 ヤン・リフリーク(1916-1964): チェンバストたちへのオマージュ ペテル・ミエク(1906-1990):チェンバロのために ベラ・バルトーク(1881-1945): 「ミクロコスモス」第6巻〜3つのブルガリア舞曲 |
ズザナ・ルージチコヴァー (Cemb) | |
録音:1998年1月14日-17日、プラハ芸術アカデミー音楽部門サウンド・スタジオ。 | ||
パガニーニ:24の奇想曲 | ヤナ・ヘライノヴァー(Vn) | |
録音:1996年12月14-17日、チェコ放送、プラハスタジオ。 ヘライノヴァー(1956年生まれ)はナタン・ミルシテインに師事したチェコのヴァイオリニストで、1995年から1998年までチェコ九重奏団の第1ヴァイオリン奏者を務めていた。 | ||
OLIVERIUS 1CDあたり\2750(税抜\2500) | ||
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ:ソナタ集 オーボエと通奏低音のためのソナタ ロ短調 フルートと通奏低音のためのソナタ II 変ロ長調 フルート、オーボエと 通奏低音のためのトリオ・ソナタ ハ短調 フルート、オーボエと 通奏低音のためのトリオ・ソナタ イ長調 フルート、オーボエと 通奏低音のためのソナタ ニ短調 フルート、オーボエと 通奏低音のための協奏曲 ト長調 フルート、オーボエと 通奏低音のためのトリオ・ソナタ ホ短調 |
ムジカ・ガウデアンス [カテジナ・コペツカー(Fl) イジー・ゼルバ(Ob) パヴェル・ツィボフ(G) ヤクプ・ドヴォジャーク(Vc)] | |
録音:1994年10月28-29日、1995年1月15日、プラハ、コルンニー通り、チェコ福音教会。モダーン楽器使用。 | ||
OL-0002-2 廃盤 |
サクソフォン四重奏のための作品集 ボザ、ドジェヴィコフスキー、ガーシュウィン、 バーンスタイン・フランセ、ドウシャの作品 |
ボヘミア・サクソフォンQ ゲスト奏者 |
旧約聖書に基づく音楽 ヴィヴァルディ: しもべらよ、主をほめたたえよ(詩篇112[113])RV.600 ペトル・ポコルニー(1932-): カンタータ「ヨセフの死」Op.51(*) マックス・スターン(1947-):ハンナのほめ歌 ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): 主をほめまつる(詩篇110[111]) |
クリスティーナ・ ヴァロウシュコヴァー(S;*) ペトル・マトゥシェク(Br;*) ヴィチェスラフ・ポドラジル指揮 アトランティスo.(+以外) コレギウム・ムジカ・サクラ(+) ユリ・リキン(Ob) | |
録音:1995年9月12-13日、プラハ、マイセルのシナゴーグ。モダーン楽器使用。 | ||
セファルディムの歌 Hija mia mi querida / Avre este abajour Don Amadi / Fantasia I / Morena meyaman Por la tu puerta yo pasi / Avre tu puerta cerrada Yo en prizion tu en las flores / Fantasia II Povereta muchachica / Por que llorax blanca nina Durme, durme / Arvoles lloran por lluvias Fantasia III / Tres bilbilicos / Puncha puncha Fantasia IV |
ムジカ・アド・タブラム [ダニエラ・ デムトホヴァー(Ms) ハナ・フレコヴァー、 インゲボルク・ジャードナー、 ペトル・ヴァグネル(ガンバ) マルケータ・ クニットロヴァー(Vn) ヤン・クヴァピル(リコーダー) ルドルフ・ミェジーンスキー (リュート、ガンバ、 バグパイプ) パヴェル・プラーンカ(Perc) パヴェル・ポラーシェク(Ob)] | |
録音:1996年3月7-10日、プラハ、スメチカーフのFHSスタジオ。 | ||
20世紀チェコの歌曲集 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): 「すみれ草」(5曲) シチェパン・ルツキー(1919-):「悲嘆」Op.4(4曲) ミロスラフ・カベラーチ(1908-1979): 「愛の歌」 Op.25(7曲) カレル・ヤノヴィツキー(1930-):「飛行航程」(5曲) ペテル・グラハム(1952-):「三人の妻」(3曲) ペトル・ポコルニー(1932-):「夕べの歌」(2曲) |
クリスティーナ・ ヴァロウシコヴァー(S) エディタ・アドレロヴァー(A) ペトル・マトゥセク(Br) ペトル・イジコフスキー(P)他 | |
録音:1996年5月1-2、5日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
チェコ民謡/ ヤロスラフ・クルチェク(1939-)、 ヨセフ・クルチェク、イジー・フィシェル、 ミラン・プクリツキー編曲:「コレア・ボヘミカ」 |
ヤロスラフ・クルチェク、 ルディシェ・ シュメフリーコヴァー、他(歌) ヘレナ・ドレイショヴァー、 イジー・フィシェル(Vn) 他 | |
録音:1997年8月26-28日、チェコ、ルムニツェ・ナト・ポペルコウ、ターボル山の巡礼者の丘、化体教会。 1967年に振付家のアレナ・スカーロヴァーと作曲家のヤロスラフ・クルチェクが共同制作した、民謡に基づく音楽舞踏作品を基にしたアルバム。 | ||
チェコ・バロックのリュート奏者たち ロシンタル伯ヤン・アントニーン・ロシ(1650-1721): パルティータ 変ロ長調 アウレウス・ディクス(1669-1719): パルティータ ニ短調 ロプコヴィツ公フィリップ・ヒャツィント(1680-1734): 組曲 ロ長調 P.イヴァン・イェリーネク(1683-1759): パルティータ ト長調 チェルヴェンカ(?-?):パルティータ ト長調 ロシンタル伯ヤン・アントニーン・ロシ(1650-1721): シャコンヌ |
ルドルフ・ミェジーンスキー (リュート) | |
録音:1997年5月、7月、プラハ城の聖十字架礼拝堂、コゼル城。ピリオド楽器使用。全曲世界初録音。 | ||
ヴィヴァルディ: 「四季」〜春 Op.8 No.1 RV.269 序唱「草原にて歌え」RV.636(*) リコーダー協奏曲 ヘ長調 Op.10 No.1「海の嵐」 「調和の霊感」 Op.3〜 協奏曲第5番 イ長調(2つのヴァイオリンのための) リュート、 ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ ト長調 弦楽のための協奏曲 ニ長調「マドルガーレ風」 チェロ協奏曲 イ短調 シンフォニア ハ長調 RV.699/710 |
レオナ・パレシュコヴァー(S;*) ヴィヴァルディ・ オーケストラ・プラハ ヴァーツラフ・ナーヴラフ (アーティスティック・リーダー) | |
録音:1998年10月3-5日、プラハ、イルハージーフの聖ミハル教会。ピリオド楽器使用。 | ||
バッハとそのルーツ〜 ブクステフーデとJ.S.バッハ ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): 前奏曲とフーガ 嬰ヘ短調 J.S.バッハ(1685-1750): ヴァイオリン・ソナタ イ長調 BWV1015(*) ディートリヒ・ブクステフーデ: シャコンヌ ホ短調 J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ ト長調 BWV1021(*) ディートリヒ・ブクステフーデ: パッサカリア ニ短調 J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 BWV1023(*) ディートリヒ・ブクステフーデ: 前奏曲とフーガ ト短調 |
アレシュ・バールタ(Org) ヴァーツラフ・ ナーヴラト(Vn;*) | |
録音:2005年6月23日-24日、プラハ、イルハーリフの聖ミハウ教会。 青年時代のバッハに圧倒的影響を与えたブクステフーデのオルガン作品と、ヴァイオリンとオルガンで演奏されるバッハのヴァイオリン・ソナタを交互に配置したアルバム。 ヴァーツラフ・ナーヴラトはチェコの古楽演奏において先導的役割を果たした一人。もちろんここでもバロックヴァイオリンを弾いている。 | ||
OUT OF THE FRAME 1枚あたり\3300(税抜\3000) チェコ・ナショナル響 (CNSO) と何らかの関係があると思われ、ICN POLYARTからの音源移行と思われるアイテムもあるが、チェコ・ナショナル響のサイトに掲載されているディスコグラフィでは、当レーベルのもっと新しいと思われる録音でも入手不能扱いになっている物がある。以下に掲載しているアイテムでも、入荷がスムーズに行かない可能性もあるので、ぜひお早めに。 | ||
リボル・ペシェク&チェコ・ナショナル管〜マーラー「交響曲全集」完結! マーラー(1860-1911):交響曲全集 [CD1: OUT-044 (1CD)] 交響曲第1番 ニ長調[録音:2008年1月、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ] [CD2-3: OUT-078 (2CD)] 交響曲第2番 ハ短調「復活」 [エヴァ・ウルバノヴァー(S) カテジナ・ヤロフツォヴァー(A) ペトル・フィアラ合唱指揮 ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho./録音:2010年1月、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ] [CD4-5: OUT-057 (2CD)] 交響曲第3番 ニ短調[ダグマル・ペツコヴァー(Ms) ペトル・フィアラ合唱指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. イジー・フヴァーラ合唱指揮 キューン児童cho./録音:2012年1月、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ] [CD6: OUT-079 (1CD)] 交響曲第4番 ト長調 [佐藤美枝子(S)/録音:2009年2月、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ] [CD7: OUT-080 (1CD)] 交響曲第5番 嬰ハ短調[録音:2007年3月、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ] [CD8-9: OUT-068 (2CD)] 交響曲第6番 イ短調「悲劇的」 [録音:2014年1月、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ] [CD10-11: OUT-077 (2CD)] 交響曲第7番 ホ短調(*) /交響曲第10番 嬰ヘ短調〜アダージョ(+) [録音:2015年1月(+)、2016年1月(*)、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ] [CD12-13: OUT-076 (2CD)] 交響曲第8番 変ホ長調「千人の交響曲」 [アンナ・キェリケッティ、ドリアーナ・ミラッツォ、カテジナ・クニェジーコヴァー(S) イヴォナ・シュクヴァーロヴァー、カテジナ・ヤロフツォヴァー(A) マルチェッロ・ナルディス(T) ジャンフランコ・モトレゾル(Br) オンドレイ・ムラース(B) ペトル・フィアラ合唱指揮 ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. ヤクプ・クレツケル合唱指揮カンティレーナ児童cho./ 録音:2011年1月、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ] [CD14-15: OUT-060 (2CD)] 交響曲第9番 ニ長調 [録音:2013年1月、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ] リボル・ペシェク指揮チェコ・ナショナルso. | ||
1993年にチェコのトランペット奏者ヤン・ハーズネルにより創設されたチェコ・ナショナルso. が8年をかけて録音してきたマーラーの交響曲全集が完結。 | ||
リボル・ペシェクのマーラー第6、2014年、ライヴ! マーラー(1860-1911): 交響曲第6番 イ短調「悲劇的」(1903-1904) |
リボル・ペシェク指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2014年1月、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ。 リボル・ペシェク&チェコ・ナショナルso. のマーラー・ツィクルス第7作。 | ||
人気作曲家シフリンとメンドーザの新作トランペット協奏曲 ラロ・シフリン(1932-)/スコット・マクレー編曲:トランペット協奏曲(2011) (*) ヴィンス・メンドーザ(1961-):ニューヨーク・ストーリーズ (トランペットと管弦楽のためのコンチェルティーノ)(2014) (+) ヤン・ハーズネル(Tp/ピッコロTp/フリューゲルHr) クリシュトフ・マレク指揮(*) トマーシュ・ブラウネル指揮(+) チェコ・ナショナルso. | ||
録音:2012年1月(*)、2014年10月(+)、CNSO 第1スタジオ「ギャラリー」、プラハ、チェコ。収録時間:33分42秒。世界初録音。 映画「燃えよドラゴン」やテレビ・シリーズ「スパイ大作戦」の音楽でも知られるアルゼンチン出身の作曲家・ジャズピアニストのラロ・シフリンと、ジャズ・ヴォーカルの作曲家および様々なジャンルのポピュラー歌手のための編曲家として高名なアメリカ合衆国コネチカット州出身のヴィンス・メンドーザ。チェコのトランペット奏者ヤン・ハーズネルが彼らに委嘱し献呈を受け初演したトランペット協奏曲をスタジオ録音したのがこのCD 。当然ながら世界初。 | ||
リボル・ペシェクのマーラー第9、2013年、ライヴ! マーラー(1860-1911):交響曲第9番 ニ長調(1909) |
リボル・ペシェク指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2013年1月、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ。 リボル・ペシェク&チェコ・ナショナルso. のマーラー・ツィクルス第6作。 | ||
リボル・ペシェク + ペツコヴァーのマーラー第3、2012年、ライヴ! マーラー(1860-1911):交響曲第3番 ニ短調(1893-1896) ダグマル・ペツコヴァー(Ms) リボル・ペシェク指揮チェコ・ナショナルso. ペトル・フィアラ合唱指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho.、イジー・フヴァーラ合唱指揮キューン児童cho. | ||
録音:2012年1月、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ。 2007年に開始されたリボル・ペシェク&チェコ・ナショナルso. のマーラー・ツィクルス第5作。 | ||
カレル・スヴォボダ(1938-2007):シンフォニー・ガラ ソング・メドレー(ミルコ・クレプス編曲)/ ソング・メドレー(ヴラディミール・ポペルカ編曲)/ 映画音楽メドレー(ミルコ・クレプス編曲)/ ミュージカル「ドラキュラ」からの組曲(マルチン・ヒブレル編曲) リボル・ペシェク指揮チェコ・ナショナルso. | ||
録音:2012年1月、CNSOスタジオ第1番「ギャラリー」&第2番「ブルー・ヴェルヴェット」。映画、テレビ、ミュージカル等の分野で活躍したチェコの作曲家カレル・スヴォボダの音楽をシンフォニックにアレンジした物。 | ||
ニーノ・ロータ(1911-1979):映画テーマ名曲集 「甘い生活」(フェデリコ・フェリーニ監督;1960)/ 「道」(フェデリコ・フェリーニ監督;1954)/ 「ロメオとジュリエット」(フランコ・ゼッフィレッリ監督;1968)(*)/ 「青春群像」(フェデリコ・フェリーニ監督;1953)/ 「山猫」(ルキーノ・ビスコンティ監督;1963)〜 ヴェルディのワルツ/ 「カビリアの夜」(フェデリコ・フェリーニ監督;1957)(*)/ 「アマルコルド」(フェデリコ・フェリーニ監督;1973)/ 「ゴッドファーザー」(フランシス・フォード・コッポラ監督;1972&1974) ロセッラ・ルイーニ(S;*) マルチェッロ・ロータ指揮チェコ・ナショナルso. | ||
録音:2008年11月、CNSO録音スタジオ第1番「ギャラリー」。日本ビクターとの共同制作盤。国内盤もあるが、当盤では収録が1曲少なくなっている。 | ||
テレマン(1681-1767):トランペット協奏曲集 トランペット、弦楽と通奏低音のためのソナタ(協奏曲) ニ長調(**)/ トランペット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調(**)/ 2つのトランペット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ロ長調(*/**)/ 3つのトランペット、2つのオーボエ、 ティンパニ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調(*/+/++/**)/ トランペット合奏のためのトッカータ(*/+/#)/ 4つのトランペットのためのソナタ(*/+/#) ヤン・ハセネール[ハーズネル](Tp) クラリーノ・コンソート 〔ヤン・ブリアン(Tp;*) ウルバン・F.ヴァルザー(Tp;+) フランティシェク・ヴラサーク(Tp;#)〕 ヤン・コラージュ、ラデク・フラビェ(Ob;++) ヤロスラフ・トゥーマ(Org;**) オルドジフ・ヴルチェク指揮ヴィルトゥオージ・ディ・プラーガ(**) | ||
録音:1990年3月27日-29日、6月25日-27日、プラトネーシュスカー・スタジオ、プラハ。前出:ICN POLYART ICN-003。 | ||
ボヘミア・ピアノ・エディション 2008 ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3 ショパン(1810-1849): 練習曲 イ短調 Op.25 No.11/ ポロネーズ 変イ長調「英雄」Op.53/ 華麗なワルツ 変イ長調 Op.34 No.1 リスト(1811-1886): 愛の夢(夜想曲) 変イ長調/ ペトラルカのソネット/メフィスト・ワルツ第1番 |
カレル・ヴルチシュカ(P) | |
録音:2007年3月、CNSO第2スタジオ「ブルー・ヴェルベット」。 ボヘミア・ピアノ社製ヤナーチェク・モデルを使用。カレル・ヴルチシュカは1990年5月プラハの生まれ、つまり当録音時点で16歳。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904): ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53 シベリウス(1865-1957): ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 |
ヤクプ・ユネク(Vn) ヤン・ハルペツキー指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2007年11月-12月、スタジオCNSO、ギャラリー第1番。 1988年プラハ生まれのヴァイオリニスト、ヤクプ・ユネクのデビューCD。現在プラハ音楽院およびプラハ音楽アカデミーに在学中の彼はこの録音の時点で19歳の若さ。 | ||
リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 交響組曲「シェエラザード」Op.35 |
レオ・ドリーハイス指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2000年1月14日、プラハ市民会館スメタナ・ホール、ライヴ。旧 ICN POLYART ICN-030のレーベル移行再発売。 | ||
バロック協奏曲集 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): ヴァイオリン、トランペットと弦楽のための協奏曲 ニ長調(*/#) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): 2つのヴァイオリンと弦楽のための協奏曲 イ短調(*/**)/ リコーダーと弦楽のための協奏曲へ長調 Op.10 No.5(+) ゲオルク・フィリップ・テレマン: リコーダー、フルートと弦楽のための協奏曲 ホ短調(+/++) アントニオ・ヴィヴァルディ: ヴァイオリン、チェロと弦楽のための協奏曲 変ロ長調 F.IV No.3 (*/***) / 2つのトランペットと弦楽のための協奏曲 ハ長調 Op.46 No.1(#/##) J.S.バッハ(1685-1750):カンタータBWV147 〜 主よ、人の望みの喜びよ(*/#) ヴァーツラフ・フデチェク(Vn;*) イジー・スチヴィーン(リコーダー;+) ヤン・ハセネール[ハズネール](Tp;#) イジー・ヴォディチカ(Vn;**) マルケータ・スチヴィーノヴァー(Fl;++) ヤン・ブリアン(Tp;##) アルジビェタ・ミハロヴァー(Vc;***) チェコ・ナショナルso.室内o. | ||
録音:2003年9月24日-28日、CNSO スタジオ(スタジオ ICN ポリアート)。モダーン楽器使用。前出: CNSO CNSO-038。 | ||
ムソルグスキー(1839-1881)/ ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 ラヴェル(1875-1937): ラ・ヴァルス/亡き王女のためのパヴァーヌ/ボレロ |
マルチェッロ・ロータ指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2006年4月、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 | ||
モーツァルトとともに200分 モーツァルト(1756-1791):交響曲選集 第25番 ト短調 K.183/第29番 イ長調 K.201/ 第31番 ニ長調「パリ」K.297/第32番 ト長調 K.318/ 第35番 ニ長調「ハフナー」K.385/ 第36番 ハ長調「リンツ」K.425/ 第38番 ニ長調「プラハ」K.504/ 第39番 変ホ長調 K.543/第40番 ト短調 K.550/ 第41番 ハ長調「ジュピター」K.551 |
リボル・ペシェク指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2005年5月2日-14日、8月12日、プラハ、CNSO第1スタジオ「ギャラリー」/2005年8月9日-11日、プラハ、ルドルフィヌム。 「すべてのDVDプレイヤーで再生可能」と表記されたDVDオーディオ。ビクターエンタテインメントから発売されたCDと同一音源。CDや CD&SACD 専用プレイヤーでは再生出来ませんので、ご注意下さい。 | ||
ブラススパイ ヤン・ハセネール[ハズネール]/ヴァーツラフ・コゼル編曲: ブラススパイI「The Choice」/White Mullet ヴィヴァルティ(1678-1741):2つのトランペットと弦楽のための協奏曲 ハ長調(*/+) ジャック・ルヴォー、クロード・フランソワ/ヴァーツラフ・コゼル編曲:マイ・ウェイ ヤン・ハセネール/ヴァーツラフ・コゼル編曲:Barbieca テレマン(1681-1767):トランペットと弦楽のための協奏曲 ニ長調 〜 アダージョ(+) ヤン・ハセネール/ヴァーツラフ・コゼル編曲:ブラススパイII「メイン・テーマ」 ヤン・ハセネール:Lioness on My Back ヤン・ハセネール[ハズネール](Tp/フリューゲルHr) フランティシェク・ヴラサーク(Tp;+) ヴァーツラフ・コゼル指揮セントブレイズ・ビッグバンド(+以外) オルドジフ・ヴルチェク指揮ヴィルトゥオージ・ディ・プラーガ(+) | ||
録音:1996年、CNSOスタジオ。前出: ICN POLYART ICN-023。 存在しない映画「ブラススパイ」(ヤン・ハセネール主演?)のオリジナル・サウンドトラックという想定のアルバム。(+)以外はジャズ。 | ||
ブロードウェイ!〜ミュージカル・ハイライト集 レナード・バーンスタイン(1918-1990): 「ウェストサイド・ストーリー」 リチャード・ロジャース(1902-1979): 「サウンド・オヴ・ミュージック」 カルヴィン・カスター: サリュート・トゥ・ビッグ・バンズ フレデリック・ロウ(1901-1988): 「マイ・フェア・レディ」 アンドルー・ロイド・ウェバー(1948-): 「オペラ座の怪人」 |
レオ・ドリーハイス指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2001年3月9日、プラハ、ルドルフィヌム、ライヴ。 以前 ICN POLYART レーベルからICN-031(廃盤)という品番で発売されていた物だと思われる。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): 交響曲第5番 ホ短調 Op.64 |
ポール・フリーマン指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:1998年3月22日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、ライヴ。 以前 ICN POLYART レーベルからICN-027(廃盤)という品番で発売されていた物だと思われる。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904): 交響曲第8番 ト長調 Op.88 交響曲第9番 ホ短調「新世界より」Op.95 |
リボル・ペシェク指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2004年11月18日-19日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 | ||
"Angels' Crying in My Head, Angels' Laughter in My Heart" Krystof Marek and www.bend.cz feat/Tony Lakatos Affranchised Dog / Azurine Man is Coming Again / Amarula Ahimsa / Abu Dhabi / Advent Blues Angels' Crying in my Head, Angels' Laughter in my Heart トニー・ラカトシュ(ソプラノSax/テナーSax) クリシュトフ・マレク(作曲/P)指揮 WWW.BEND.CZ | ||
録音:2005年9月24日-25日、CNSO Studio No.2 Blue Velvet。 ハンガリーの音楽の名門ラカトシュ家の長男トニー・ラカトシュとチェコのジャズo.の共演。 | ||
コシュレル[コシュラー]最晩年の「我が祖国」 スメタナ(1824-1884):連作交響詩「わが祖国」 |
ズデニェク・コシュレル [コシュラー]指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:1994年9月1日-4日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 コシュレル死去約10ヶ月前の録音。国内 VICTOR からも発売されており、以前 ICN POLYART レーベルからもICN-018(廃盤)という品番で発売されていた物だと思われる。国内盤、ICN盤、OUT〜盤3種ともジャケット等の装丁は異なる。 | ||
ヤン・ハーズネル〜ラ・パラーダ La Parada / The parrot / Lullaby for a big girl / My funny Valentine / Father is on his way home / Their country / Breakfast in Duisburg / Brief nirthday / THe lioness 2004 ヤン・ハーズネル[ハーゼンエール](Tp/フリューゲルホルン) ルカーシュ・ヘイン(エレクトリックG/アコースティックG/他) ミラン・スヴォボダ(P) トマーシュ・ウフリク(ベース) ツァミロ・ツァレル(ドラムス/Perc) マルチン・プラヒー(アルトSax)他 | ||
録音:2004年?、CNSO第1スタジオ「ギャラリー」。 チェコ・ナショナルso.(CNSO)の創設者ヤン・ハーズネルのジャズ・アルバム。 | ||
PAVEL KOHOUT 取り扱い終了(現地在庫無し、おそらく廃盤) | ||
PKO 1CDあたり\2860(税抜\2600) 1951年に創設されたチェコを代表するオーケストラのひとつであるプラハ室内管弦楽団の自主レーベル。 | ||
ヴォルフガング・アマデウス・ モーツァルト(1756-1791): 歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492 クラリネット協奏曲 イ長調 K.622(*) 交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」K.551 |
ヴラスティミル・マレシュ(Cl;*) プラハso. | |
録音:1991年10月12-14日、Brethren教会礼拝堂。 プラハ室内管弦楽団らしい指揮者無しでの演奏。マレシュはソリストやアンサンブル奏者としてチェコではかなりの録音のある名手。 | ||
ヤン・エヴァンゲリスト・キプラ(1813-1868): ミサ・パストラーリス(クリスマスのミサ)Op.39 パストレーラ ニ長調 Op.47/喜び、楽しみの時/ 私は大いなる喜びを抱いている Op.44/ 主なるキリストが生まれたもう Op.36 |
D.マシュコヴァー(S) P.クシコヴァー(A) V.ドレジャル(T) J.ウヘレク(B) フランティシェク・ クサヴェル・トフリ指揮 プラハco.&cho. チェコ・マドリガリスツ | |
録音:1991年11月4-5日、同朋教会。 | ||
アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904): 聖書の歌 Op.99(*) ミサ ニ長調 Op.86(+) |
イヴァン・クスニェル(Br;*) リーヴィア・アークホヴァー(S;+) マルタ・ベニャチコヴァー(A;+) リハルト・スポルカ(T;+) ペテル・ミクラーシュ(B;+) ペトル・アルトリフテル指揮 プラハco. プラハ室内cho.(+) | |
録音:1992年頃。 1951年チェコ生まれ、度重なる来日でおなじみのアルトリフテルは、2003/4年のシーズンよりプラハ交響楽団の首席指揮者に就任している。「ミサ ニ長調」は日本の合唱愛好家の間では意外に人気のある作品で、 この演奏は推薦に値する出来栄え。 | ||
アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1904): 弦楽のためのセレナード ホ長調 Op.22 管楽、チェロとコントラバスのための セレナード ニ短調 Op.44 チェコ組曲 ニ長調 Op.39 |
プラハso. | |
録音:1994年6月、プラハ、ルドルフィヌム。 プラハ室内管弦楽団の十八番、もちろん指揮者無しでの演奏。 | ||
イタリアン・イクスピエリエンス ジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1868): 歌劇「絹のはしご」序曲 オットリーノ・レスピーギ(1879-1936):組曲「鳥」 フェリクス・メンデルスゾーン(1809-1847): 交響曲第4番 イ長調「イタリア」Op.90 |
ロベルト・モンテネグロ指揮 プラハso. | |
録音:2000年6月26-28日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 モンテネグロはウルグアイに生まれ、指揮者イーゴリ・マルケヴィチに勧められてドイツに渡り、アルド・チェッカートとセルジュ・チェリビダッケに師事した指揮者。 | ||
POPRON CLASSICS 取り扱い終了 | ||
PRANA 取り扱い終了 | ||
RF ART PRODUCTION 1CDあたり\2860(税抜\2600) | ||
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 第1番 イ短調 BWV.1041/第2番 ホ長調 BWV.1042/ ニ短調 BWV.1052(チェンバロ協奏曲第1番より復元)/ ト短調 BWV.1056(チェンバロ協奏曲第5番より復元) |
ロマン・フェトフク(Vn)指揮 コンチェルティーノ・ プラハ・アンサンブル・ オヴ・ソロイスツ | |
録音:2002年4月18日&19日、聖ヴェンチェスラフ教会、プラハ=ブディヨヴィチェ。 | ||
ブラームス:ピアノ四重奏曲 ハ短調 Op.60 ドヴォルジャーク:ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 Op.87 |
ルートヴィヒ・ピアノ四重奏団 [ロマン・フェトフク(Vn) フィリプ・キメル(Va) パヴェル・ルドヴィク(Vc) ルジェク・サバカ(P)] | |
録音:2003年8月24-26日、プラハ音楽アカデミー、マルチヌー・ホール。 | ||
ベートーヴェン: ヘンデルの「ユダス・マカベウス」の 「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 WoO.45 モーツァルトの「魔笛」の 「娘か女房か」の主題による12の変奏曲 Op.66 モーツァルトの「魔笛」の 「恋を知る男たちは」の主題による7の変奏曲 WoO.46 チェロ・ソナタ イ長調 Op.69 |
ゲルハルト・パヴリツァ(Vc) ルデク・サバカ(P) | |
録音:2004年8月10-12日、プラハ音楽アカデミー、マルチヌー・コンサート・ホール。 ゲルハルト・パヴリツァは生地ミュンヘンのリヒャルト・シュトラウスおよびボストン、エール両大学で学び、現在はルツェルンを本拠に活躍している。故チェリビダッケは彼を「心を持つ音楽家」と評していた。 外装に規格番号が表記されていませんので、ご承知おきください。 | ||
RKM 1CDあたり\2860(税抜\2600) | ||
ヴァイオリンとピアノのためのチェコ名曲集 スメタナ:わが故郷(2つの二重奏曲) ドヴォルジャーク:ソナタ ヘ長調 Op.57/マズレク Op.57 マルティヌー:ソナチナ ルボシュ・フィシェル:ソナタ「両手」 |
デュオ・プラハ ’90 [パヴェル・エレト(Vn) ヤロスラヴァ・ヴィトヴァー(P)] | |
歌曲集 ヤン・テオバルト・ヘルト(1770-1851):6つの種まき歌(*) ドヴォルジャーク:愛の歌 Op.83 / ベルク:初期の7つの歌 R.シュトラウス:歌曲集 〔 Op.10 Nos. 8, 3, 1 / Op.19 No.2 / Op.32, No.1 / Op.29 No.2 / Op.17 No.1 〕 ヴォルフ:妖精の歌 イジーナ・マルコヴァー(S) ミカエル・エリアセン(P) | ||
録音:1993年10月24日、ルドルフィヌム、プラハ、ライヴ| (*):世界初録音。 | ||
ホルンと弦楽のための華麗な作品集 モーツァルト:ホルン、ヴァイオリン、2つのヴィオラと チェロのための五重奏曲 変ホ長調 K.407(*) ヤン・ヴァーツラフ・スティフ=プント(1746-1803): ホルン、ヴァイオリン、 ヴィオラとチェロのための四重奏曲 Op.18 No.1/ 同 Op.18 No.2 |
インドジフ・コラーシュ(Hr) ヴラスティミル・ホレク(Vn) ヨセフ・クルソニュ(Va) リボル・カニュカ(Va;*) ミハル・カニュカ(Vc) | |
6つのホルンのための華麗な作品集 ヘンデル:水上の音楽〜6曲 ルイ・フランソワ・ドプラ(1781-1868): 6つのホルンのための六重奏曲 Op.10/大六重奏曲 チェコ民謡編曲集 |
ズデニェク・ティルシャル、 インドジフ・コラージュ、 ペトル・ヘルニフ、 ペトル・コトラーン、 ベドジフ・ティルシャル、 ラデク・バボラーク(Hr) | |
録音:1995年5月2日&3日、スタジオ・マルティーネク、プラハ。 | ||
ガエターノ・バルディーニ〜オペラ・アリア集 ヴェルディ:「リゴレット」、「トロヴァトーレ」、 「運命の力」、「アイーダ」、 ドニゼッティ:「愛の妙薬」、 プッチーニ:「蝶々夫人」、「西部の娘」、 「マノン・レスコー」、「ボエーム」、「トスカ」、 マスネ:「マノン」、「ウェルテル」、 ビゼー:「カルメン」、 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」、 マスカーニ: 「イザボー」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、 ポンキエッリ:「ジョコンダ」から |
ガエターノ・バルディーニ(T) ヤン・スティフ指揮 プラハ・スメタナ劇場o. ブルノ国立歌劇場o. イーノ・サヴィーニ指揮 プラハco. | |
録音:1968、1970、1975年。 | ||
ロシアのロマンス集〜ロシア文学の古典による グリンカ: シターンに寄せて/ヴェネツィアの夜/ひばり/ 熱望にわが血はたぎり/むだに誘いをかけないで チャイコフスキー: ジプシー女の歌/なぜ?/子守歌/ それは早春のことだった/私は野の草ではなかったのか ラフマニノフ: 彼女たちは答えた/リラの花/ミュッセからの断片/ おお、私の畑よ/ここはすばらしい場所/春の洪水 |
ナディア・ペトレンコ(S) ヴィクトル・ビチェク(T) ヤロスラフ・シャロウン(P) | |
女声合唱作品集 コダーイ:4つのマドリガル ヤン・ハヌシュ(1915-):マニフィカト オトマル・マーハ(1922-2006): 武器はトガに譲るべし(讃歌) マルティヌー:チェコの子守歌集 から アントニーン・トゥチャプスキー(1928-):白い鵞鳥 ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):結婚式 ヴァディム・ペトロフ(1932-):かえでのフィドル |
ルカーシュ・ヴァシレク指揮 フェルステル女声cho. | |
録音:2000年。 | ||
ヨセフ・スク(スーク;1874-1935):
10の歌 Op.15 (スロヴァキア民謡の歌詩による 女声合唱とピアノ4手連弾のための;1899)(*) ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959): 井戸開き H.354 (ミロスラフ・ブレシュの詩による、ソプラノ、アルト、 バリトン、女声合唱、語り手、2つのヴァイオリン、 ヴィオラとピアノのための;1955)(+) |
ダナ・ブレショヴァー(S) ヘレナ・ザハトヴァー(A;+) ヴラジミール・ コジュシュニーク(Br;+) ルドルフ・ゼマン指揮(*) ズデニェク・シュルツ指揮(+) フェルステル女声室内cho. ルドミラ・チェルマーコヴァー(P) ヤロスラフ・シャロウン(P;*) ルドルフ・ペラル(語り;++) ルボミール・ハヴラーク、 リボル・カニュカ(Vn;+) ヤン・イーシャ(Va;+) | |
録音:1988年10月10、13日、プラハ、スメタナ劇場。 | ||
クリスマスの歌〜現代チェコの作曲家による合唱作品集 ヴァジム・ペトロフ(1932-): クリスマスの歌(10曲)(*) ヤナ・ヴェヴェルコヴァー(1953-): 南ボヘミアの5つのキャロル(*) エヴジェン・ザーメチュニク(1939-): ヨーロッパ諸国のキャロル集(9曲)(*) オトマル・クヴィェフ(1950-): 聞け、聞け、小さな羊飼いたちよ(7曲)(+) |
ルカーシュ・ヴァシレク指揮 フェルステル女声室内cho. | |
録音:2003年5月24-25日、6月21-22日、8月31日、プラハ、リベニュ城礼拝堂(*)/2003年8月30日、プラハ、聖ミハル教会(+)。 | ||
ROSA 1CDあたり\4620(税抜\4200) かなりマイナーなレーベルで、21世紀に入るまで日本にほとんど紹介されたことがなかった。チェコの中堅奏者が、チェコ系の楽曲を演奏している物が多いが、中にはブルッフ&シューマン(RD-413)といった、オケ物マニアに注目されそうなアイテムも入っている。 なお、当レーベルはロットによりCD-Rでの製盤を行なっていることがあり、下記に記載が無い場合でもCD-R盤でのお届けとなる可能性があります。あらかじめご了承下さい。 | ||
ドヴォルジャーク:聖書の歌 Op.99(*) オルガン即興演奏(4曲) |
エドゥアルト・ハケン(B;*) マルティン・ゴットハルト・ シュナイダー(Org) | |
録音:1991年9月18日、プラハ、チェコ同胞団教会聖堂。 | ||
2つのトランペットのためのバロック音楽 ヴィヴァルディ:協奏曲 ハ長調 ヘンデル:ヴォランタリー[第4番/第5番] フランチェスコ・マンフレディーニ(1684-1762):協奏曲 ニ長調 ペトローニオ・フランチェスキーニ(1650頃-1680頃):ソナタ ニ長調 ヨハン・ペーツェル(1639-1694):ソナティナ[第63番/第64番/第67番] ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747):シンフォニア第10番 ジャン・フィリップ・ラモー(1683-1764):勝利のエール I−III ジュゼッペ・トレリ(1658-1709):2つのトランペットを伴うシンフォニア ズデニェク・シェジヴィー、イジー・シェジヴィー(Tp) アレーシュ・バールタ(Org) リボル・マトハウセル指揮オロモウツ室内o. | ||
録音:1993年4月、プラハ、オモロウツ、プラハ、チェコ同胞団教会祈祷所。 | ||
洗礼者聖ヨハネ・スコラ ポジシェとベズドルジツェのクリシュトフ・ハラント(1564-1621): Maria Kron 不詳(ボジャヌーフ聖歌集 から):主をたたえよ シャモトゥーのヴァツワフ(1524頃-1560頃): キリスト、私たちの日の光/すでに暗くなり、夜が来る/私たちの声に耳を傾けて下さい/ ハレルヤ、主をたたえよ/ああ、天の父よ/神のお生まれの歌 コンスタンツォ・フェスタ(1485?/1490?-1545):キリスト、真の光 トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):二人のセラフィム ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525?-1594):イエス、誉れ高き王 フェリーチェ・アネーリオ(1560-1614):キリストは私たちのために身を低くされ メンデルスゾーン(1809-1847):主をたたえよ、僕(しもべ)らよ チャイコフスキー(1840-1893):私たちの父 アントニーン・トゥチャプスキー(1928-):私の魂は悲しむ/私の父 ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):ミサ・ブレヴィス アレナ・ハヴリーチコヴァー、ヴィート・ロゼフナル指揮 洗礼者聖ヨハネ・スコラ(cho.) ヤン・ホルニーチェク(P) | ||
録音:1993年6月18日-19日、聖洗礼者ヨハネ教会、シュンペルク、モラヴィア(チェコ)。長年品切だったが、2011年に再プレスされた。 | ||
フランチシェク・イグナーツ・トゥーマ(1704-1774):ミサ ハ長調 ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1715):預言者エレミヤの哀歌〜 [聖水曜日の第1哀歌/聖水曜日の第2哀歌/聖木曜日の第1の哀歌] ミラダ・チェハロヴァー(S) ヴェーラ・パーホヴァー(A) ヴラジミール・ドレジャル(T) ペトル・マトゥシェク(Br) ヴィチェスラフ・ポドラジル指揮オロモウツ室内o. ヤロスラフ・ブリフ合唱指揮プラハ室内cho. | ||
録音:1993年11月5日&6日、プラハ、ウ・サルヴァートラ教会。 | ||
カンティ・サクリ〜 ヴィシー・ブロト修道院のオルガン ヴラジミール・ロウバル(1965-): コラール「全能の神」による即興 リスト:詩篇23(*) ブルックナー:アヴェ・マリア(*) メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第6番 ニ短調 ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951): 2つの詩篇[おお、主、神、わが父よ/ 神よ、われを憐れみたまえ(詩篇57)](*) イトカ・コジェルホヴァー(1966-):私は人を見た(*) ヴラジミール・ロウバル: コラール「来たれ、創造主なる聖霊よ」による即興 オネゲル:3つの詩篇(*) [詩篇34/詩篇140/詩篇138] ヤナーチェク:グラゴル・ミサ〜後奏曲 |
ペトル・マトゥシェク(Br;*) ヴラジミール・ロウバル(Org) | |
録音:1994年5月23日-25日、ヴィッシー・ブロト、シトー派修道院。使用楽器:1892年、レオポルト・ブラインバウアー製。 | ||
ドヴォルジャーク: チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104(*) 森の静けさ(+)/ロンド Op.94(+) |
イジー・ハノウセク(Vc) デニス・バーク指揮 オストラヴァ・ヤナーチェクpo. | |
録音:1994年3月(*)、11月(+)、ハヴィージョフ、ヤナーチェク芸術館。 | ||
モーツァルト: オーボエ協奏曲 K.314(*) ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219(+) 交響曲第35番「ハフナー」K.385 |
イヴァン・セークァルト(Ob;*) アルカジー・グトニコフ(Vn;+) マルコ・パリソット指揮 モラヴィアpo. | |
録音:1995年2月、オロモウツ、レドゥタ・ホール。 | ||
チェコのクリスマス・キャロル名曲集 (全21曲) |
トマーシュ・モティル指揮 シュンペルク・モティル児童cho. | |
録音:1995年8月31日-9月2日、チェコ、シュンペルク、聖ヤン・クシュチテル教会。 | ||
汝に、エルサレムよ〜 ヘブライ語他によるユダヤ伝承歌とイスラエルの歌 |
デュオ・エステル | |
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26(*) シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120 |
アルカディ・グトニコフ(Vn;*) マルコ・パリソット指揮 モラヴィアpo. | |
録音:1996年2月、ハヴィージョフ、ヤナーチェク芸術館。 | ||
シューベルト: アルペジョーネ・ソナタ(弦楽合奏版)/ 交響曲第8番「未完成」 |
ワインマイスター(Vc) ヤナーチェクpo. | |
アントニオ・ロゼッティ (アントン・レスレル;1752頃-1792):ホルン協奏曲集 変ホ長調/ニ短調/ホ長調/へ長調 |
ズデニェク・ディヴォキー(Hr) オンドジェイ・クカル指揮 チェコco. | |
録音:1997年9月8日-15日、プラハ、スタジオ・マルチーネク。 | ||
シャロム・チェヴェリム〜 ユダヤ伝承歌集 |
デュオ・エステル | |
チェコの賛美歌集からのクリスマス音楽 (全17曲) |
リハルト・ノヴァーク(B) フランチシェク・フィアラ指揮 カンティクム・ノーヴム(室内混声cho.) | |
録音:1998年9月、ブルノ。 | ||
チェコ語讃美歌集 ルター他ドイツの聖歌のチェコ語訳/チェコの聖歌 |
カンティクム・ノーヴム | |
ヴァーツラフ・ハーレク(1937-): 魅惑の時〜室内用教会音楽集(全28曲) アレルヤ/コルトーナのラウダ/アヴェ・マリア/他 |
パヴラ・クシツォヴァー(A) ヤン・クヴァピル(Vn)他 | |
録音:1995年-1999年、プラハ国立歌劇場。 | ||
ユダヤ式サモワール〜 ユダヤの歌 |
デュオ・エステル | |
クロムニェジーシュ城の音楽の宝〜 17世紀、司教の宮廷における教会音楽 ピエトロ・ヴェルディーナ(1600頃-1643): クリスマスのための晩課 ジョヴァンニ・ヴァレンティーニ(1582/1649): 5声のリタニア(super 4 battudas) ステファノ・ベルナルディ(1585頃-1636): 死者のためのレソポンソリウム(5曲) ジョヴァンニ・フェリーチェ・ サンチェス(1600頃-1679):贖罪のミサ |
エドゥアルト・トマシュチーク指揮 ソチエタス・インコニトールム | |
録音:2001年6月22-25日、ブルノ、イエスの聖心教会。 | ||
ボヘミア・ルネサンスのオルガン音楽 ハンス・レオ・ハスラー(1562-1612): トッカータ/リチェルカール/カンツォン/ 3声のミサ〜キリエ フィリップ・デ・モンテ(1521-1603): われは御身に対しわが目を上げ ティブルティオ・マッサリーノ(1550頃-1609頃): Ilumina oculos meos 作曲者不詳(チェスケー・ブデヨヴィツェ、1500頃): タブラチュア断章 作曲者不詳(ヴィシー・ブロト、1500年頃): タブラチュア断章 バルタザール・レジナリウス(1485頃-1544): 今ぞわれら聖霊に願う 作曲者不詳(ブルノ博物館所蔵、1620頃?): トッカータ/ヴェルセット ヤコプ・ハスラー(1569-1622):トッカータ カール・ライトン(1556頃-1620): カンツォン/ファンタジア/フーガ・スアヴィッシマ |
ミハル・ノヴェンコ(Org) | |
録音:2001年8月15-17日、スメチノ、聖三位一体教会。使用楽器:1587年、不詳作者製(1999年、ドゥシャン・ドウベク復元)。 | ||
ギター・プロムナード ヴィラ=ロボス:前奏曲第1番/ブラジル舞曲 作曲者不詳:夜想曲 タレガ:アルハンブラの思い出 シューベルト/マッテオ・カルカッシ編曲:ワルツ J.S.バッハ/ヴァルター・ゲッツェ編曲: 前奏曲第1番 ソル:メヌエット イ長調/練習曲/メヌエット ニ長調 バリオス:大聖堂 ジョゼ・ビニャース:ワルツ ヴィラ=ロボス:前奏曲第3番 トゥリーナ:ファンタンギーリョ ジョゼ・ブロカ:ワルツ ベナンシオ・バレスコ:思い出 シュチェパーン・ラク:思い出のプラハ ソル:大独奏曲 |
ペトル・パウルー(G) | |
録音:1994年10月、1995年2月、プラハ、オルフェニカ音楽学校。 | ||
バセットホルン三重奏のための作品集 モーツァルト: ディヴェルティメント第4番 K.439b/Anh.229 フランチシェク・クサヴェル・ドゥシェク(1731-1799): パルティア ハ長調 ヴォイチェフ・ヌデラ(1748-1811): ディヴェルティメント第2番 イジー・ドルジェツキー(1745-1819): ディヴェルティスマン |
プラハ・バセットホルン・トリオ [ペトル・シンクレ、 ズデニェク・テサーシュ、 ミロスラフ・プレハティー (バセットホルン)] | |
録音:2002年4月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ヤン・ベルナーテク(1950-): オラトリオ「十字架の道行き」 |
ラドヴァン・ルカフスキー(語り) マルチナ・バウエロヴァー(S) ダニエル・フールカ(Br) ヤン・ベルナーテク(Org) ヤロスラフ・ブリフ指揮 プラハ・フィルハーモニーcho. | |
録音:1994年5月2日-3日、プラハ、聖ヤクプ教会。当盤はCD-Rを使用しております。 | ||
アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600-1676): ミサ第3番(聖母マリアの誓願のミサ)/ 晩課(聖母マリアの祝日の第2の晩課)/聖母マリアのリタニア(8声) エドゥアルト・トマシュティーク指揮ソチエタス・インコニトールム [イヴェッタ・フェンドリホヴァー、ヤナ・ホホラター、カテジナ・マハーチコヴァー(S) ダニエラ・トマシュチコヴァー(A) アレシュ・プロハースカ、 エドゥアルト・トマシュティーク(T) ミロスラフ・フロマートカ(B) ゲスト: ヤナ・ヒチロヴァー、エレン・マホヴァー(Vn) マルチン・ヤクビーチェク(ポジティヴOrg/ヴァージナル) ヤン・クレイチャ(テオルボ) オンドジェイ・ミハル(Vc) ミハル・レイフ(ヴィオローネ)] ダヴィト・エベン指揮スコラ・グレゴリアーナ・プラジェンシス | ||
録音:2003年10月2-5日、チェコ、ブルノ、プレモントレ修道院(現軍隊病院)。ピリオド楽器使用。ピッチ:a1=415Hz。チューニング:ミーントーン1/4コンマ。 ミフナはチェコの初期バロック音楽における最も重要な作曲家。トマシュティーク率いるソチエタス・インコニトールムはチェコのバロック音楽の演奏にかけては当代随一の評価を得ている団体。 | ||
J.S.バッハ/ブゾーニ:トランスクリプション集 J.S.バッハ/フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)編曲: シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004 から)/ コラール前奏曲 〔来たれ、創り主にして聖霊なる神よ(BWV.631)/目覚めよ、と呼ぶ声あり(BWV.645)/ いざ来たれ、異教徒の救い主よ(BWV.659)/いまぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよ(BWV.734)/ われ御身を呼ぶ、主イエス・キリストよ(BWV.639)/主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえ(BWV.617)/ アダムの罪によりすべては失われぬ(BWV.637,705)/御身のうちに喜びあり(BWV.615)/ イエス・キリスト、われらの救い主(BWV.665)〕 J.S.バッハ/ヴィルヘルム・ケンプ編曲: シチリアーノ(フルート・ソナタ第2番 BWV.1031 から)(*) J.S.バッハ/マイラ・ヘス編曲:主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番 から)(*) ボリス・クライニー(P) | ||
録音:1978年、2004年(*)、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。原盤:Supraphon((*)以外)。 チェコのピアニスト、ボリス・クライニー(1945-)のスプラフォンへの録音に、ボーナス・トラック的に最新録音2曲(*)がプラスされたアルバム。 | ||
ドヴォルジャーク:若いピアニストのために 6つの小品 Op.52〜間奏曲(No.2)/6つのマズルカ Op.56〜変ロ長調(No.3)/ 小品 ト長調/伝説(*/#)/主題(*)/アルバムの綴り(3曲)/2つの真珠/ポルカ ホ長調/ シルエット Op.8/ユモレスク 嬰へ長調/8つのユモレスク Op.101〜変ト長調(No.7)/ 詩的な音画 Op.85〜[春の歌(No.4)/悲しい思い出(No.6)/聖なる山にて(No.13)]/ マーチのテンポで/プレスト 変ホ長調(*/+)/子守歌/ 2つのメヌエット Op.28〜変イ長調(No.2)/8つのワルツ Op.54〜イ長調(No.1)/ 6つの小品 Op.52〜牧歌 ホ長調(No.4)/プレスト ホ短調(*/#)/ ポルカ「私を忘れないで」(+) トマーシュ・ヴィシェク(P) | ||
録音:2005年1月7日-9日、2月4日-5日、トゥルノフ市立劇場。トマーシュ・ヴィシェクによる復元(+)/トマーシュ・ヴィシェクによる補筆完成(#)。 1957年生まれのトマーシュ・ヴィシェクは、知られざる作品の発掘・紹介に力を注ぐチェコのピアニスト。このアルバムはタイトルからは想像できない「ドヴォルジャークのピアノ秘曲集」とでも呼ぶべきもの。(*)世界初録音。 | ||
スティーヴン・スタブズ参加 忘れられたモラヴィアの古楽〜ディートリヒシュタイン宮廷の音楽 クラウディオ・コッキ(1590頃-1632頃):主よ、急ぎわれを助けたまえ ジョヴァンニ・バッティスタ・アロヴィージ(1600頃-1665): 天の女王/われは御身に歓呼す、神よ ミケランジェロ・ガリレイ(1575-1631):リュートのための組曲 ハ長調(*) クラウディオ・コッキ:主よ、御身はわれを探したもうた ジョヴァンニ・バッティスタ・アロヴィージ:天には何があるか クラウディオ・コッキ:われは信じ、それゆえ言った ロベール・バラール(1575頃-1650以降):リュートのための組曲ハ短調(*) ジョヴァンニ・バッティスタ・アロヴィージ:天の女王 クラウディオ・コッキ:主が家を建てたまわずば ジョヴァンニ・バッティスタ・アロヴィージ:主なる神よ、わが祈りを聞きたまえ シャルル・ラパン&ロベール・バラール:リュートのための組曲 ハ長調(*) クラウディオ・コッキ:マニフィカト ジョヴァンニ・バッティスタ・アロヴィージ:サルヴェ・レジナ/めでたし、救世主の御母 不詳、エヌモンン?・ゴーティエ、ジョン・ダウランド、 ゲオルク・レオポルト・フューアマン、ミヒャエル・プレトリウス: リュートのための組曲 ヘ長調(*) ジョヴァンニ・バッティスタ・アロヴィージ:聖母マリアのリタニア(+) スティーヴン・スタブズ(リュート;*) エドゥアルト・トマシュチーク指揮ソチエタス・インコニトールム [イヴェッタ・フェンドリホヴァー、ヤナ・ホホラター(S) ダニエラ・トマシュチーコヴァー=チェルマーホヴァー(A) ヴラディミール・リフテル、エドゥアルト・トマシュチーク(T) アレシュ・プロハーツカ、マルチン・シュヤン(B) ゲスト: マルチン・ヤクビーチェク(ポジティヴOrg) ヤン・クレイチャ(テオルボ) ミロスラフ・シュトゥデント(アーチリュート) オンドジェイ・ミハル(Vc) ミハル・レイフ(ヴィオローネ) エレン・マホヴァー、マルチン・カリスタ(Vn)] | ||
録音:2005年3月11-14日、ブルノ、Premonstratensian修道院(現軍隊病院)/2005年5月13日、ドイツ、ウテーデ、ルター派教会(*)。 フランツ・フォン・ディートリヒシュタイン枢機卿(1570-1636)はオロモウツの司教に就任(1599)すると、故郷であるモラヴィア地方の町ミクロフを文化の中心とすべく、教会聖歌隊や宮廷楽団を創設し、イタリアから音楽家を招いた。クラウディオ・コッキはジェノヴァ、ジョヴァンニ・バッティスタ・アロヴィージはボローニャ出身。作風にはモンテヴェルディの影響が強く感じられる。 フランツ・フォン・ディートリヒシュタインはリュートを好んだといわれ、当アルバムにも名手スタブズによるソロ演奏が収められている。出典はプラハ国立博物館蔵の「ヨアンネス・エギディウス・ロッテンヴェルトのリュート譜集」(1623)。ミケランジェロ・ガリレイは科学者ガリレオ・ガリレイの弟。 エドゥアルト・トマシュチークはブラチスラヴァ音楽院在学中に16−17世紀の音楽に没頭、ブルノのヤナーチェク劇場およびアカデミー合唱団の副指揮者を務めた後、1998年、ブルノでソチエタス・インコニトールムを創設した。 | ||
18&19世紀ボヘミアとシレジアのクリスマス〜忘れられたキャロルとパストラーレ カール・フランツ・ピッチュ[カレル・フランティシェク・ピーチュ](1786-1858)、 ヨセフ・レオポルト・ズヴォナーシュ(1824-1865)、ヨセフ・ミュレル(1817-1885)の作品 アントニーン・プターチェク編纂:「クリスマス前奏曲またはチェコのパストラーレ集」から ホチェニュ写本から ラディスラフ・シクト(Org) ロマナ・ロシュコヴァー(S) イジナ・ヴラホヴァー(Ms) | ||
録音:2002年、チェコ、ベズジェコフ・ナド・メトゥイー、聖プロコプ教会/ポリツェ・ナド・メトゥイー、聖母被昇天教会/テプリツェ・ナド・メトゥイー、救いの聖母教会。 | ||
ベドジフ・アントニーン・ヴィーデルマン(1883-1951):オルガン&宗教的声楽作品集 インペトゥオーソ/ 宗教的歌曲集 第1集(*) [われらは正しく罪人らを呼び/主をたたえよ/イエス、わが魂の命よ/われを逝かせたまえ]/ カプリチェット[小奇想曲]/クリスマス・エレジー/ユモレスク/自作の主題による変奏曲/ Tribulationes cordis mei(オフェルトリウム)/アヴェ・マリア(*)/ おお、救いのいけにえよ(*)/トッカータとフーガ ヘ短調 イレナ・フジプコヴァー(Org) パヴラ・ヴィコパロヴァー(Ms;*) | ||
録音:2005年6月28-29日、プラハ、聖ヤクプ教会。 ヴィーデルマンはモラヴィア地方出身のオルガニスト・作曲家。作風はおおむねロマンティック。 | ||
クラリネット・モザイク〜 クラリネットとピアノのための作品集 ロッシーニ(1792-1868):序奏、主題と変奏曲 フィリップ・ゴベール(1879-1941):幻想曲 ヤン・クシチテル・ヴァーツラフ・ カリヴォダ(1801-1866):サロンの小品 ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 ドビュッシー(1862-1918):狂詩曲第1番 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): ソナティナ フランシス・プーランク(1899-1963):ソナタ |
ミラン・ジェジハ(Cl) イレナ・チェルナー(P) | |
録音:2005年4月11-13日、プラハ、リヒテンシュタイン宮(プラハ音楽アカデミー)、ギャラリー・ホール。 ミラン・ジェジハは1973年生まれのチェコのクラリネット奏者で、チェコ・フィルに定期的に客演するほか世界で活躍している。2002年よりスイス、ルガーノのスイス・イタリア音楽院准教授。 | ||
チェコのクリスマス・キャロル名曲集 (全27曲) |
リハルト・ノヴァーク(B) ナダーテ・トゥルベ室内cho. シュンペルク・モティル児童cho. カンティクム・ノーヴム室内cho. フランティシェク・フィアラ指揮 器楽アンサンブル | |
録音:1994年、1998年、ブルノ/19995年、シュンペルク。 | ||
フランティシェク・マクス・ クニージェ:クリスマス・ミサ ヨゼフ・ベルンハルト・ シャイダーマイヤー(1779-1840): クリスマス前奏曲 ハ長調 (イントロイトゥス) フランティシェク・マクス・ クニージェ(1770-1839): クリスマス・ミサ から [キリエ/グローリア]/ 主に向かいて新しい歌を歌え (グラドゥアーレ) カレル・フランティシェク・ピーチ [カール・フランツ・ピッチュ] (1786-1858): クリスマス前奏曲 ニ長調 (イントロイトゥス) 不詳:すばらしき聖母 フランティシェク・マクス・クニージェ: クリスマス・ミサ 〜 クレド カレル・フランティシェク・ピーチ: パストレーラ(前奏曲) フランティシェク・マクス・クニージェ: さあ、ひざまずきて崇めん (オフェルトリウム) ヴラジミール・ロウバル(1965-): 即興演奏(前奏曲) フランティシェク・マクス・クニージェ: パストラール・ミサ から [サンクトゥス/ベネディクトゥス/ アニュス・デイ] ヤン・ネポムク・ ヴィターシェク(1770-1839): クリスマス讃歌「神の御子は 今宵しも」 ト長調(ポストコムニオ) ヴラジミール・ロウバル:即興演奏(前奏曲) 不詳:王なるキリスト生まれたもう |
マルタ・ ファドリェヴィチョヴァー (S) ハナ・ プロハーツコヴァー(A) リハルト・スポルカ(T) ミハエル・ポスピーシル(B) カレル・ミターシュ指揮 コレギウム419&ゲスト(合唱) チェコ・ ヴィルトゥオーゾ室内o. カレル・プロハーツカー (管弦楽 アーティスティック・ ディレクター) ヴラジミール・ロウバル(Org) | |
録音:2006年9月25日、プラハ、ソウケニツカー15番地、同胞教会。 | ||
Plesejte noc pominula〜 15-17世紀の賛歌集に収められたチェコ同胞団の歌 (全27曲) |
チャンチーク・ファミリー七重唱団 プロフォンド三重唱団 マルチン・ブコフスキー(朗読) | |
録音:2007年4月27-28日、ノヴェー・パツェ、チェコ同胞団ホール。 外装およびブックレット表記がチェコ語のみのため、これ以上の詳細不明。 | ||
フィリポフ、聖母マリア教会堂のオルガン ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調 ヘンリー・パーセル(1659-1695):トランペット・チューンとエア ディートリヒ・ブクステフーデ:トッカータとフーガ ヘ長調 ジェレマイア・クラーク(1674-1797):デンマーク王子の行進曲 J.S.バッハ(1685-1750):幻想曲とフーガ ハ短調 BWV537 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):コラール編曲「暁の星のいと美しきかな」 ブラームス(1833-1897):コラール前奏曲「おお、慈悲深き神よ」Op.122 No.7 マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925): アントレ・ポンティフィカーレ [Entrée Pontificale] エドゥアルト・ヤルシェル(1879-1956)/イジー・フルム編曲:病の癒し[Salus infirmarum] シークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): アンティフォン「われ御身に感謝す、愛する主よ」Op.65 No.37 イジー・フルム(Org) | ||
録音:2007年7月13日-14日、チェコ、フィリポフ、聖母マリア教会堂。使用楽器:1888年、ヘルマン・オイレ[Hermann Eule]製。 | ||
ヤコプ・ハンドル・ガルス(1550-1591): MUSICA NOSTER AMOR[われらの愛する音楽が] ヤコブ・ハンドル[ヤコブス・ガルス](1550-1591): Musica noster amor / Si vox est, canta / Gaudia principium / Currite parvus lepulus / Ergo mihi uxorem qualem ducam ? / Permultos liceat cuculus ヤコプ・ハスラー(1569-1622):トッカータ ヘ短調(*) ヤコプ・ハンドル: Barbara, Celarent / Dulces exuviae / Tempore felici ヤコプ・ハスラー:カンツォン ト短調(*) ヤコプ・ハンドル: Heroes, pugnate / Odi et amo / Anseris est giga 不詳:「Tabulatura Jana z Lublina」から(*) [Chorea Italica - Chorea Simonis - Chorea5 - Chorea6 - Chorea 7 ] ヤコプ・ハンドル: Turpe referre pedem / Si vitare velis / Quam gallina suum parit ovum ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612): カンツォン ヘ長調(*) ヤコプ・ハンドル: Qui leviter credit / Dulcis amica, veni / Plus laudatori 不詳:「Tabulatura Jana z Lublina」から(*) [ Jeszcze Marczynye - Rocal Fuza - Chorea 13 ] ヤコプ・ハンドル: Qui cantum corvi / Gallus amat Venerem / O mors / Linguo coax ranis / Musica Musarum germania / Enego campana(ボーナス・トラック) |
エドゥアルト・トマシュチーク指揮 ソチエタス・インコニトールム [イヴェッタ・ フェンドリホヴァー、 カテジナ・シュヤノヴァー(S) ダニエラ・ トマシュチコヴァー(A) エドゥアルト・ トマシュチーク(T) マルチン・シュヤン(B) ゲスト:ヤン・ミクシェク(T) ルカーシュ・ クレイチ(ドラム)] バルバラ・マリア・ヴィッリ (リュート・スピネット;*) | |
録音:2007年7月2-4、9日、ブルノ、旧プレモントレ修道院(現陸軍病院)参事会の間。 ハンドル(ラテン名ガルス)はスロヴェニアに生まれオーストリーとボヘミアで活躍した作曲家。 | ||
ペトル・エベン(1929-2007):地上の迷宮と魂の楽園(オルガンと朗読のための;2002)
イレナ・フジプコヴァー(Org;*) マルチン・ストロプニツキー(朗読;+) | ||
録音:2008年4月28日-29日、プラハ、聖ヤクプ・バジリカ教会(*)/2008年7月29日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ(+)。 17世紀チェコの生んだ偉大な宗教家・教育者ヨハネス・アモス・コメニウス(ヤン・アーモス・コメンスキー;1592-1670)が著したチェコ国民文学の古典「地上の迷宮と魂の楽園」からテキストを採った大作。 | ||
カール・ヨゼフ[カレル・ヨセフ]・アインヴァルト(1679頃-1753): 10の声楽曲〜教会音楽全集 献堂式のためのオフェルトリウム/10の声楽曲 Op.1 (1720)/ 小晩課/諸聖人のためのオフェルトリウム ソチエタス・インコニトールム [イヴェッタ・フェンドリホヴァー(S) ダニエラ・トマシュチコヴァー(A) エドゥアルト・トマシュチーク(T/アーティスティック・リーダー) マルチン・シュヤン(B)] ムジカ・フィグラーリス [マグダレナ・マラー、マルチン・カリスタ(Vn) ジタ・ヴィンクレロヴァー(Va) オンドジェイ・ミハル(Vc) フランティシェク・ドヴォジャーク(ヴィオローネ) ヤン・クレイチャ(テオルボ) ラースロー・ボルショーディ、ベンツェ・フェーレギハージ(クラリーノ) マルチン・クレイブル(ティンパニ) マレク・チェルマーク(ポジティヴOrg/アーティスティック・リーダー)] エドゥアルト・トマシュチーク指揮 | ||
録音:2009年8月16日-18日、聖母巡礼教会、ドゥブ・ナド・モラヴォウ(チェコ)。ピリオド楽器使用。世界初録音。 アインヴァルトウィーンで学びモラヴィア(チェコ東部)のオロモウツ大聖堂のオルガニストを務めた作曲家。アルバム・サブタイトルは「教会音楽全集」だが実質的に、アインヴァルトの現存作品全集となっている。ソチエタス・インコニトールム、ムジカ・フィグラーリスはともにモラヴィアの演奏団体。 | ||
聖サルヴァトル・スコラ〜あなたの王国が来るように [待降節](+) オンドジェイ・シャーレク(1979-):天より滴らせたまえ トマーシュ・ヤイトネル(1976-):あなたの王国が来るように ミハル・レイセル(1973-)/トマーシュ・ヤイトネル:エマヌエルよ、来たれ トマーシュ・ヤイトネル:恐れるな、マリア / ヴォイチェフ・イルサ(1982-):昼は短く [クリスマス] トマーシュ・ヤイトネル:入場/いけにえ [斎戒期](*) ミハル・レイセル:40週間の斎戒 / トマーシュ・ヤイトネル:楽園 オンドジェイ・シャーレク:既に恩寵の時は来た トマーシュ・ヤイトネル:人間の苦しみ / ヴォイチェフ・イルサ:アギオス・オ・テオス [中間期](+) オンドジェイ・シャーレク:太陽よ、ゆるやかに落ちよ トマーシュ・ヤイトネル:秋の祈り [ジャズ・ミサ](#) ズデニェク・トシュナル(1975-):ジャズ・ミサ 聖サルヴァトル・スコラ(cho.) 器楽奏者 | ||
録音:2008年5月24日、聖母マリア&聖天使教会、ロレタ、フラドチャニ、プラハ1区(*)/2009年1月17日-18日、ヤナ・ネポムク教会、フラドチャニ、プラハ1区(+)/2009年4月25日-26日、プラハ市立ヤン・ネルダ音楽学校ホール、コメンスケーホ通り、プラハ3区(#)。 | ||
ROTAG 1CDあたり\4620(税抜\4200) | ||
ルネサンス&バロック名曲集 ディエゴ・オルティス(1510-1570):レセルカーダ エステバン・ダサ:Dame acojida en tu hato フアン・デル・エンシーナ(1468-1529/1530):Romerico ルイス・デ・ミラン(1500-1561以後):Agora viniesse un viento ジョン・ダウランド(1562-1626): 愛に望みを託す者/わが思いには希望の翼 ジャン・フランソワ・ダンドリュー(1682-1738):5つのノエル ジャン・バティスト・ルイエ(1680-1730):ソナタ イ短調 ヴィヴァルディ(1678-1741):カンタータ「疑いの影さして」 ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1746):ソナタ第2番 ヘンデル(1685-1759): カンタータ「忘却の甘さのなかで」/ソナタ ニ長調 |
ムジカ・ア・トレ [ヤロスラフ・ファンティス(G) ヴィエラ・チハー(S) ヴァーツラフ・マルチン・シーコラ (リコーダー、Fl)] | |
録音:1992年11月、チェコ放送。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001(*)/ われいかに幸いならん BWV517(+)/ 何ゆえに悲しむや BWV516(+)/ たばこのパイプを手にするたびに BWV515(+)/ 無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011(#) ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): リコーダー、ヴァイオリンと通奏低音のための トリオ・ソナタ イ短調(**) |
ヴィクトル・クナ(Vn;*/**) エッダ・ゾン(S;+) ユーリ・スミルノフ (Cemb;+) アダルベルト・ スコチッチ(Vc;#) イジー・スティヴィーン (リコーダー;**) マレク・シュトリンツル (Vc;**) ローベルト・フゴ (Cemb;**) | |
録音:1995年6月、プラハ、イルハージフの聖ミハル教会(*/#/**)、ライヴ(**)/1995年8月、チェコ放送プルゼニュ支局(+)。 モダーン楽器使用。外装には「ノイヴァルデック室内音楽祭」、「ウィーン国際マスターコース」等の表記があるが、録音はチェコで行われており、関連はよくわからない。(+)は「シェメッリ歌曲集 から」と表記されているが、「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」からの抜粋。 | ||
管楽器のためのチェコ古典派音楽 ヨセフ・ミスリヴェチェク(1727-1781):パルティータ第1番 ヴァーツラフ・ヴィンツェンツ・マシェク(1755-1831): セレナード嬰ニ長調 パヴェル・ヴラニツキー(1756-1808):パルティータ変ホ長調 フランチシェク・クラマーシュ[クロンマー](1759-1831): ハルモニー Op.79 |
プラハ・アカデミア管楽五重奏団 [イジー・マルシャーレク(Fl) オット・トルンカ(Ob) ペトル・ドニェク(Cl) フランチシェク・ポク(Hr) ヨセフ・ヤンダ(Fg)] | |
録音:1995年10月、Studio Motorlet。 | ||
プラハ、ロレッタ教会の音楽 アダム・ミフナ・ズ・オトラドヴィツ(1600-1676): 聖母マリアのリタニア/喜びませ、マリア、天の女王よ 作曲者不詳: おお、女王、聖なる光(フラヌス写本より)/ われら御身を敬わん、聖母マリアよ(16世紀;マリア讃歌)/ Pulcherrima Rosa(1550;スペツィアールニーク写本より)/ われらはいくたびも御身を迎えん(18世紀;マリア讃歌) クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): めでたし、海の星 アダム・ミフナ・ズ・オトラドヴィツ: 赤ん坊を眠らせるために(マリア讃歌) ヤン・カンパヌス・ヴォドニャンスキー(1550-1622): Da melos Camaena アダム・ミフナ・ズ・オトラドヴィツ:「チェコのリュート」〜 [御身をたたえんとする者/この命を分け/ 天使の友愛/愚かな処女たちの悲しみ] ヤン・ヨセフ・ボジャン(1644-1716):Nitida stella 作曲者不詳: 永遠に賞賛あれ(19世紀;マリア讃歌)/ 神の御母はたたえられよ(同)/ おお、いとも聖なる(18世紀、シチリア)/ 川を越える歓呼を聞け(19世紀、マリア讃歌)/ われらの歌声を天に届けん(同) グレゴリオ聖歌:聖母のリタニア(14世紀) 作曲者不詳:われらはいくたびも御身を迎えん(マリア讃歌) |
ラデク・レイシェク(カリヨン) ルドミラ・ヴェルネロヴァー(S) レンカ・ピシュチェツカー(A) トマーシュ・チェルニー(T) アレシュ・ヘンドリフ(B) ダヴィト・エベン指揮スコラ・ グレゴリアーナ・プラジェンシス ミリアム・ニェムツォヴァー 指揮ヴォクス・プラゲ(cho.) イジー・コトウチュ指揮 カメラータ・ノヴァ・バロックo. | |
録音:1995-1996年、プラハ、ロレッタ教会。 | ||
16-17世紀ヨーロッパの娯楽音楽 ジョン・ダウランド(1563-1626):さあ、もう一度 ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ(1550頃-1622):恋人 コンスタンツォ・アンテニャーティ(1549-1624):ラ・マルティネンガ(カンツォーナ) ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ:燃え盛っている男 不詳(イタリア):パヴァニーリャ / ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ:愛の希望 不詳(イタリア):マスケラータ(カンツォーナ) ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ:ひょうきん者 ティルマン・スザート(1500-1563頃):千々の悲しみ/ロンド/ロンドII ジャック・アルカデルト(1504/1505-1568):真っ白で美しい白鳥 クロード・ジェルヴェーズ(1540以前-1558以後): パヴァーヌ/ガイヤルド/シャンパーニュのブランル/簡素なブランル ピエール・アテニャン(1494-1552):運命よ/パヴァーヌI/バス・ダンス/パヴァーヌII/靴 ジャン=バティスト・ベザール(1567頃-1617以後):村のブランル ピエール・セルトン(?-1572):それは私からは言えない 不詳(イングランド):ケンプのジグ アントニー・ホルボーン(1545頃-1602):ガイヤルド ジョン・ジョンソン(1550頃-1594):女王のボーイS ロバート・ジョンソン(1580頃-1634):妖精のマスク 不詳(スペイン、「王宮の歌集」から 川を渡っておいで、ぼくのフリエタ ディエゴ・オルティス(1510頃-1570頃):レセルカダI ルイス・ベネガス・デ・エネストロサ(1510頃-1570):「牛の番」によるディフェレンシア ディエゴ・オルティス:レセルカダII ミゲル・デ・フエンリャナ(1535-1578):モーロ人はアンテケラを出る イロナ・ベドルノヴァー、ルドミラ・ヴェルネロヴァー(S) レンカ・ピシュチェツカー(A) トマーシュ・チェルニー(T) ラデク・クレイチー(B) イジー・コトウチュ指揮コレギウム・フラウト・ドルチェ | ||
録音:1998年以前、スタジオ・マルチーネク、プラハ。 | ||
ミュージック・パーティー 2000〜管楽五重奏 チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」組曲 モーツァルト:オペラ「魔笛」組曲 ヨハン・シュトラウス II:皇帝円舞曲 Op.437 モーツァルト:トルコ行進曲 ドヴォルジャーク:ポロネーズ変ホ長調 Op.100 ヨハン・シュトラウス II:オペレッタ「こうもり」組曲 ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 ヨハン・シュトラウス II:雷鳴と電光 スメタナ:オペラ「売られた花嫁」からの舞曲集 |
プラハ・アカデミア管楽五重奏団 [イジー・マルシャーレク(Fl) オット・トルンカ(Ob) ペトル・ドニェク(Cl) フランチシェク・ポク(Hr) ヨセフ・ヤンダ(Fg)] | |
録音:1999年9月25-26、プラハ国立歌劇場。 | ||
R. P. MUSIC 1CDあたり\2860(税抜\2600) 2011年に国内へ初案内されたレーベル。 | ||
リハルト・パフマン(1966-):情景的オラトリオ「ヤン・フス師」
イロナ・ツサーコヴァー、マリアーン・ヴォイトコ、他(歌) パヴェル・ソフーレク(Vn)/他(器楽奏者) チェコ放送スタジオo.(弦楽合奏) リハルト・パフマン(歌、プロデューサー) | ||
パフマンは「チェコのヴァンゲリス」とも呼ばれる現代音楽家。 | ||
SARKA 1CDあたり\2860(税抜\2600) | ||
ヨーロッパのギター二重奏曲集 ロバート・ジョンソン(1583頃-1633): フラット・パヴァン/ フラット・パヴァンへのガリアード アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600頃-1676): チェコのリュート(13曲) ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): ソナタ ホ長調 L.23 クリスティアン・ゴットリープ・ シャイドラー(1752頃-1815):ソナタ ニ長調 フェルナンド・カルッリ(1770-1841): 二重奏曲 Op.34 No.2 フェルナンド・ソル(1778-1839):慰め Op.34 ヤン・トルフラージュ(1928-):ソナタ Op.7 |
チェコ・ギター・デュオ [ヤナ・ビエルハンズロヴァー、 ペトル・ビエルハンズル(G)] | |
録音:1992年9月。 | ||
チェコ・ギター・デュオ・プレイズ・フラメンコ ルンバ/マラゲニャ/ブレリアス/アレグリアス/ ミロンガ/タンギーリョス/ビリャンシーコス/ コロンビアーナ/タンゴ |
チェコ・ギター・デュオ [ヤナ・ビエルハンズロヴァー、 ペトル・ビエルハンズル(G)] | |
チェコ・ギター・デュオはクラシックとフラメンコをレパートリーの柱とするユニークなデュオ。このアルバムは彼らがスペインのグラナダで学んだ翌年に録音されたもので、チェコで作られた最初のフラメンコのCDとのこと。1曲目にいきなり「コーヒー・ルンバ」。 | ||
SKO (SUK CHAMBER ORCHESTRA) 1CDあたり\2860(税抜\2600) スク〔スーク〕室内管弦楽団の自主制作レーベル。 | ||
フランティシェク・クサヴェル・リフテル (フランツ・クサヴァー・リヒター ; 1709-1789): シンフォニア〔第1番 ト長調/第2番 ハ長調/第3番ロ長調〕/ 4声のシンフォニア ハ短調/アダージョとフーガ ト短調 プラハ・スク室内o. | ||
録音:1995年3月、プラハ、マルティーネク・スタジオ。 | ||
ヨゼフ・スク〔スーク〕参加〜 ヤン・クシチテル・ヴァンハル(1739-1813): ヴァイオリン協奏曲 ト長調(*)/交響曲〔変ロ長調/ト短調(#)〕/ヴィオラ協奏曲 ハ長調(+) ヨセフ・スク(Vn;*/Va;+) カレル・ウンテルミュラー(Va;#) ペトル・マツェチェク(Vn;#)指揮スク室内o. | ||
録音:1995年10月-11月、プラハ、マルティーネク・スタジオ。 | ||
ドヴォルジャーク: 弦楽セレナード Op.22/2つのワルツ Op.54 スク:弦楽セレナード |
ヨセフ・スク指揮 スク室内o. | |
シューベルト: 弦楽四重奏曲 ニ短調 D.810「死と乙女」(弦楽合奏版) メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲 ハ短調 |
スク室内o. | |
ヨセフ・スク参加 ブロッホ:弦楽とピアノ・オブリガートのための合奏協奏曲(*) ヒンデミット:ヴィオラと弦楽のための葬送音楽(+) ズデニェク・ルカーシュ:ヴァイオリンと弦楽のための献呈協奏曲(#) バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント ヨセフ・スク(Vn;*, #/Va;+) スサン・カガン(P;*) ヴァディム・マゾ指揮スク室内o. | ||
ヨセフ・スク参加〜マエストロ・パパ・ハイドン ハイドン: ヴァイオリン協奏曲ト長調(*) チェロ協奏曲ハ長調(+) 弦楽のためのディヴェルティメント イ長調 |
ヨセフ・スク(Vn;*)指揮 トマーシュ・ストラシル(Vc;+) スク室内o. J.プシクリル(Cemb) | |
ヨセフ・スク参加 スク:ボヘミアの古い聖ヴェンツェスラスのコラールによる瞑想曲 ドヴォルジャーク:ミニアチュア/ノクターン Op.40 マルティヌー:セレナード第2番 ヤナーチェク:弦楽のための組曲 ヨセフ・スク(Vn)指揮スク室内o. | ||
ヴイヴァルディ:フルート協奏曲集 Op.10 [ヘ長調「海の嵐」/ト短調「夜」/ ニ長調「ごしきひわ」/ト長調/へ長調/ト長調] |
大嶋 義実(Fl) 榊原 栄指揮 スク室内o. | |
録音:2000年3月、リヒテンシュタイン宮殿、プラハ。 | ||
メンデルスゾーン: ヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏曲 ニ短調 ヴァイオリン、 ピアノと弦楽合奏のための協奏曲 ニ短調(*) |
マルティン・コス(Vn) シチェパーン・コス(P;*) スク室内o. | |
録音:2003年2月、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 | ||
ドヴォルジャーク: 弦楽セレナード ホ長調 Op.22/ 2つのワルツ Op.54 No.1,4 ヤナーチェク:弦楽のための組曲 |
ヨセフ・スク指揮 スク室内o. | |
ヨセフ・スク〜ヨセフ・ヴェイヴォダ(1945-): 三人の小さな恋人たち〜ジャズ・ピアノ・トリオと弦楽のための作品集 三人の小さな恋人たち(孫ダニー、ベティーとニッキーに捧げる;*)/ ブラジリアン・パール・ジュビリー(わが妻に捧げる)/ ノヴェルティー・コンチェルト(+)/セレブレーション ヨセフ・ヴェイヴォダ・トリオ [ヨセフ・ヴェイヴォダ(ドラムス) クリシュトフ・マレク(P) オンドジェイ・シュタイノフル(ベース)] ヨセフ・スク(Vn;+) サーラ・ブコフスカー(P;*) Camilo Caller(打楽器;+以外) スク室内o. | ||
録音:2007年11月-2008年2月、プラハ、アルコ・ディーヴァ=ドモヴィナ。 | ||
ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007): ヴァイオリンと弦楽合奏のための献呈小協奏曲/ ヴァイオリン、コントラバスと弦楽合奏のための二重協奏曲/ 2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスとピアノのための六重奏曲(*)/ Tè alle cinque(ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための2つの楽章)/ 弦楽合奏のための歌集 スク室内o.(*以外)、ムラドタ・アンサンブル(*) [独奏:マルチン・コス(Vn) トマーシュ・ヴィビーラル(Cb) シュチェパーン・コス(P)] | ||
録音:2005年-2006年、チェコ放送プルゼニュ支局。 | ||
STREET PARADE 1CD\6600(税抜\6000) #おそらく流通在庫限り、国内代理店も撤退済。 | ||
バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ集 変ロ短調 BWV.1030/ト短調 BWV.1020/ 変ホ長調 BWV.1031/イ長調 BWV.1032 |
アンドレアス・クレーパー(Fl) シャレフ・アド=エル(Cemb) | |
録音:1999年5月27日、チェコ、プシーブラム近郊のフルボーシュ城。ピリオド楽器使用。 | ||
SPOLECNOST BENO BLACHUT(ベノ・ブラフト協会) 1CDあたり\3300(税抜\3000) チェコスロヴァキア時代を代表するテノール、ベノ・ブラフト(1913-1985)がチェコスロヴァキア放送に残した録音をCD発売するレーベル。 | ||
ビゼー(1838-1875):歌劇「カルメン」(チェコ語訳版)
ズデンカ・フルンチージョヴァー(Ms;カルメン) ベノ・ブラフト(T;ドン・ホセ) マリア・タウベロヴァー(S;ミカエラ) シュテファ・ペトロヴァー(S;フラスキータ) ルドミラ・ハンザリーコヴァー(Ms;メルセデス) ヴァーツラフ・ベドナーシュ(Br;エスカミーリョ) エミル・ベルグマン(Br;ダンカイロ) カレル・フルシュカ(T;レメンダード) ヨセフ・ツェレリン(B;ズニガ) ボジェク・ルヤン(Br;モラレス) イジー・ピンカス合唱指揮チェコスロヴァキア放送cho. ボフミル・クリーンスキー合唱指揮チェコスロヴァキア児童cho. フランティシェク・ディク指揮プラハ放送so. | ||
録音:1946年、チェコスロヴァキア放送スタジオ、プラハ、チェコスロヴァキア。 | ||
グノー(1818-1893):歌劇「ファウスト」(チェコ語歌唱;*) *ボーナス・トラック アレヴィ(1799-1862):歌劇「ユダヤの女」〜 ラシェルよ、主の恵みにより(+) ボイエルデュー(1775-1834):歌劇「白衣の婦人」〜 来たれ、やさしい君よ(#) マイアベーア(1791-1864):歌劇「アフリカの女」〜 おお、パラダイス(**) オーベール(1782-1871): 歌劇「ポルティチの唖娘」〜 Du pauvre seul ami fidèle (**) / 歌劇「フラ・ディアボロ」〜 J'ai revu nos amis (**) ベノ・ブラフト(T;ファウスト) カレル・カラシュ(B;メフィストフェレス;*) ヴァーツラフ・ベドナーシュ(Br;ヴァランタン;*) マリア・タウベロヴァー(S;マルグリート;*) カルタ・クラーソヴァー(Ms;マルト;*) アントニーン・イェジャーベク(Br;ジーベル;*) ヤン・ソウマル(B;ブランデル;*) イジー・ピンカス合唱指揮チェコスロヴァキア放送cho.(*/+) フランティシェク・ディク指揮プラハ放送o. | ||
録音:1950年(*)、1951年(+)、1953年(#)、1954年(**)、チェコスロヴァキア放送スタジオ、プラハ、チェコスロヴァキア。 | ||
スメタナ(1824-1884):歌劇「ダリボル」(1867)〔全曲/第2幕から(#) 〕
ベノ・ブラフト(T;ダリボル/ヴィーテク;#) ズデンカ・フルンチージョヴァー(S;ミラダ) スタニスラフ・ムシュ(Br;ヴラディスラフ) エドゥアルト・ハケン(B;ベネシュ) シュチェパーンカ・イェリーンコヴァー(S;イトカ) オルドジフ・コヴァーシュ(T;ヴィーテク) テオドル・シュルバーシュ(Br;ブディボイ) マリア・タウベロヴァー(S;イトカ;#) ヤロスラフ・クロンプホルツ指揮プラハ国民劇場o.&cho.(無印)、不明(#) | ||
録音:1946年、チェコスロヴァキア放送スタジオ、プラハ、チェコスロヴァキア(無印) /1952年(#) 。(#)はボーナス・トラック。 | ||
ズデニェク・フィビフ〔フィビヒ〕(1850-1900):歌劇「テンペスト」(1895)
ベノ・ブラフト(T;フェルナンド) ルドミラ・チェルニコヴァー(S;ミランダ) ズデニェク・オタヴァ(Br;プロスペロー)マリア・タウベロヴァー(S;アリエル) ヴラディミール・イェデナーツチーク(B;カリバン) イジー・ピンカス合唱指揮プラハ放送cho. ヤロスラフ・ヴォゲル指揮プラハ放送so. | ||
録音:1950年、チェコスロヴァキア放送スタジオ。 | ||
スメタナ(1824-1884):オペラ「悪魔の壁」
スタニスラフ・ムシュ(Br;ヴォク・ヴィートコヴィツ) マルタ・クラーソヴァー(Ms;ザーヴィシュ) ベノ・ブラフト(T;ヤレク) ルドミラ・チェルヴィンコヴァー(S;ヘドヴィカ)カレル・フルシュカ(T;ミハーレク) マリエ・ブディーコヴァー(S;カトゥシュカ) カレル・カラシュ(B;ベネシュ) ヴラディミール・イェデナーツチーク(B;悪魔ララフ) ヤン・キューン合唱指揮チェコcho. オタカル・イェレミアーシュ指揮プラハ放送so. | ||
録音:1945年、チェコスロヴァキア放送スタジオ、プラハ、チェコスロヴァキア。 | ||
スメタナ(1824-1884):オペラ「秘密」(*) [ヤロスラフ・ヴェヴェルカ(B;マリナ) ズデニェク・オタヴァ(Br;カリナ) マリタ・クラーソヴァー(S;ロサ) マリエ・ボディーコヴァー(S;ブラジェンカ) ベノ・ブラフト(T;ヴィート) カレル・フルシュカ(T;スクジヴァーネク) ヴラディミール・イェデナーツチーク(Br;ボニファーツ) カレル・カラシュ(B;煉瓦職人の棟梁) ヤン・キューン合唱指揮チェコcho. ヤロスラフ・クロンプホルツ指揮プラハ国民劇場o.] スメタナ:夕べの歌(#)[ベノ・ブラフト(T) フランティシェク・ディク(P)] | ||
録音:1945年(*)/1952年(#)、以上 チェコ放送スタジオ。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「エフゲニー・オネーギン」Op.24(チェコ語版)
マリエ・ヴェセラー(Ms;ラリーナ) マリア・タウベロヴァー(S;タチアナ) ルドミラ・ハンザリーコヴァー(A;オリガ) カレル・カラシュ(B;グリョーミン公爵) ベノ・ブラフト(T;レンスキー) マルタ・クラーソヴァー(Ms;フィリピエヴナ) ヴァーツラフ・ベドナージュ(Br;エフゲニー・オネーギン) オルドジフ・コヴァーシュ(T;トリケ) フランティシェク・ディク指揮プラハ放送o.、チェコスロヴァキア放送cho. | ||
録音:1949年、チェコスロヴァキア放送スタジオ、AAD/音源:チェコ放送アーカイヴ。初出音源。 意外にも当曲の、ロシア以外における世界初全曲録音となった物のようだ。ロシアにおいてはこれ以前に3種があるが、当盤の次にあたる全曲録音は 1952年のシュヒター&北ドイツ放響盤(WALHALL WLCD-0021)である模様。 | ||
ズデニェク・フィビフ(1850-1900):オペラ「シャールカ」Op.51
ヴァーツラフ・ベドナージュ(Br;プシェミスル) ベノ・ブラフト(T;ツチラト) ラディスラフ・ムラース(B;ヴィトラス) マルタ・クラーソヴァー(Ms;ヴラスタ) マリエ・ポドヴァロヴァー(S;シャールカ) ミラダ・イラースコヴァー(S;リビナ) ミロスラヴァ・フィドレロヴァー(S;スヴァタヴァ) ヤロスラヴァ・ヴィマザロヴァー(S;ムラダ) ユリエ・テムニコヴァー(Ms;ラトカ) ミラダ・チャディコヴィチョヴァー(A;チャスタヴァ) ヤロスラヴァ・ドブラー(A;ホスタ) アロイス・クリマ指揮プラハ放送so.、チェコスロヴァキア放送cho. | ||
録音:1950年、チェコスロヴァキア放送スタジオ、AAD/音源:チェコ放送アーカイヴ。おそらく初出音源。 | ||
マスネ(1842-1912):オペラ「ウェルテル」
エドゥアルト・ハケン(B;大法官) リブシェ・ドマニンスカー(Ms;シャルロッテ) スルヴィア・コデトヴァー(A;ゾフィー) ベノ・ブラフト(T;ウェルテル) ヨセフ・ヘリバン(Br;アルベルト)他 フランティシェク・ディク指揮プラハ放送o.、チェコスロヴァキア放送cho. | ||
録音:1957年、チェコスロヴァキア放送スタジオ。初出音源。 | ||
アンチェルによるスメタナの珍しい歌劇、初出 スメタナ(1824-1884):オペラ「二人の寡婦」(1874) マリア・タウベロヴァー(S;カロリナ) マリエ・ポドヴァロヴァー(S;アネシュカ) ベノ・ブラフト(T;ラディスラフ・ポドハーイスキー) エドゥアルト・ハケン(B;ムムラル) オルドジフ・コヴァーシュ(T;トニーク) ミロスラヴァ・フィドレロヴァー(S;リドゥンカ) カレル・アンチェル指揮チェコスロヴァキア放送so.&cho. | ||
録音:1948年9月8日-10日、チェコスロヴァキア放送第1スタジオ、プラハ。初出音源。 めったに聴けない作品、そしてアンチェルの指揮という興味深い初出歴史的録音。 | ||
ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」(*)
ヴァーツラフ・ベドナーシュ(ボリス・ゴドゥノフ) ユリエ・ハルヴァートヴァー(フョードル) ヤロスラヴァ・ヴィマザロヴァー(クセニア) ヤロスラフ・グレイフ(シュイスキー公) カレル・カラーシュ(ピーメン) ベノ・ブラフト(グリゴリー[偽ディミトリー]) 他 カレル・アンチェル指揮プラハ放送so. イジー・ピンカス合唱指揮チェコスロヴァキア放送cho. ボフミル・クリーンスキー合唱指揮チェコスロヴァキア放送児童cho. | ||
ドヴォルジャーク:歌劇「ディミトリー」(+)
ベノ・ブラフト(ディミトリー[偽]) マルタ・クラーソヴァー(マルタ・イワノワ) マリエ・ブジーコヴァー(クセニア) カレル・カラーシュ(バスマノフ) スタニスラフ・ムス(シュイスキー公) 他 カレル・ネドバル指揮プラハ放送so.、イジー・ピンカス合唱指揮チェコスロヴァキア放送cho. | ||
録音:1949年(*)、1946年(+)、チェコスロヴァキア放送スタジオ。 同じ題材を扱った2つのオペラを併録。「ボリス・ゴドゥノフ」では敵役、「ディミトリー」では主役となるディミトリーを、どちらもブラフトが歌っている。アンチェルの「ボリス」という点でも注目されるセット。 | ||
カレル・シェイナ指揮の「大地の歌」 マーラー:交響曲「大地の歌」(チェコ語) |
マルタ・クラーソヴァー(A) ベノ・ブラフト(T) カレル・シェイナ指揮 プラハ国民劇場o. | |
録音:1960年5月29日、プラハ城、聖ヴィート大聖堂、ライヴ、モノラル。 チェコ語による「大地の歌」という珍盤だが、最近日本でも再評価の兆しがある指揮者カレル・シェイナ(1896-1982)のマーラーという点でも注目される一枚。 | ||
STUDIO PRINCIPIUM 取り扱い終了 | ||
STYLTON 取扱い終了 | ||
STUDIO FONTANA 取扱い終了(レーベル活動停止?) | ||
SUBITON 1CDあたり\3300(税抜\3000) | ||
ドイツ、オーストリア、チェコのヴァイオリンの銘器 ヴィヴァルディ: ヴァイオリン・ソナタ第4番 ニ長調 RV.14(*) ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 へ長調(+) J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ第2番 BWV.1015(#) アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調(**) フランチシェク・ベンダ(1709-1786): ヴァイオリン・ソナタ イ長調(++) ハイドン:セレナード(##) |
ヤロスラフ・スヴィエツェニー(Vn) イトカ・ ナヴラーチロヴァー(Cemb) | |
録音:2002年11月17-19日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。使用楽器:1907年、ジュゼッペ・フィオリーニ製(*)/166?年、ヤコプ・アブサム製(+)/1737年、ヨハン・ウルリヒ・エーベルレ製(#)/1746年、セバスティアン・クロッツ製(**)/1874年、アントン・シット製(++)/1790年、ヨハン・ミヒャエル・ヴィラー製(##)。 | ||
チェコのヴァイオリンの銘器 ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770): ヴァイオリン・ソナタ イ短調 [1881年、スクレナジチェにて フランチシェク・ヴィターチェク製] ヴァイオリン・ソナタ ト短調「捨てられたディドーネ」 [1936年、フラデツ・クラーロヴェーにて カレル・ピラーシュ製] ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 [1762年、プラハにてヤン・オルドジフ・エベルレ製] 大ソナタ へ長調 Op.1 [1746年、プラハにてヤン・オルドジフ・エベルレ製] ソナタ ホ短調(第1番) 第1楽章[1912年、プラハにて フランチシェク・シュピドレン製] 第2楽章[1881年、スクレナジチェにて フランチシェク・ヴィターチェク製] 第3楽章[1754年、プラハにて ヤン・オルドジフ・エベルレ製] |
ヤロスラフ・スヴィエツェニー(Vn) イトカ・ナヴラーチロヴァー(チェンバロ) | |
録音:2004年8月30日-9月2日、スミジチェ、「主の黙示」礼拝堂。 | ||
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番 へ長調「春」Op.24 ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30 No.2 |
ヤロスラフ・スヴィエツェニー(Vn) マリエ・シンコヴァー(P) | |
ヴァイオリンの夢 シューベルト:蜜蜂 Op.13 No.9 パガニーニ:カンタービレ ヨセフ・スク/ヨセフ・スク・Jr編曲: 劇付随音楽「ラドゥースとマフレナ」からのヴァイオリン・ソロ J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番〜ロンド風ガヴォット J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア チャイコフスキー:無言歌 Op.2 No.3 シューマン:トロイメライ Op.15 No.7 マルチヌー:コロンビーヌの踊り ヘンデル:オペラ「セルセ」〜ラルゴ J.S.バッハ/シューマン編曲: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番〜前奏曲 ショパン:メロディー Op.10 No.3 J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番〜アリア ルビンシテイン:メロディー Op.3 No.1 フォーレ:パヴァーヌ シューベルト:アヴェ・マリア Op.52 No.6 アダム・ヴァーツワフ・ミフナ:Chtic aby spal グルーバー:きよしこの夜 |
ヤロスラフ・スヴィエツェニー(Vn) イトカ・ナヴラーチロヴァー(Cemb) マリエ・シンコヴァー(P) ミロスラフ・クラウス(G) ヨセフ・ポペルカ(Org) | |
ヨーロッパのヴァイオリンの銘器 J.S.バッハ(1685-1750):2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043(*) ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.3 No.9(+) クライスラー(1875-1962):ヴィヴァルディの様式によるヴァイオリン協奏曲 ハ長調(#) タルティーニ(1692-1770):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 D.21(**) テレマン(1681-1767):ヴァイオリン、トランペットと弦楽のための協奏曲 ニ長調(++) ヤロスラフ・スヴィエツェニー(Vn) ダナ・ヴラホヴァー(Vn;*) ミロスラフ・ケイマル(Tp;++) ヴィルトゥオージ・プラジェンセス(室内o.) | ||
録音:2005年8月30日-9月1日、スタジオ・ドモヴィナ、プラハ。使用楽器(ヴァイオリン;モダーン仕様):1993年、クレモナ、リッカルド・ベルゴンツィ製(*)/1797年、プラハ、カシュパル・ストルナト製(*)/1798年、プラハ、ヨハン・ミヒャエル・ヴィラー製(+)/1907年、ボローニャ-ミュンヘン、ジュゼッペ・フィオリーニ製(#)/1963年、フラデツ・クラーロヴェー(チェコ)、ヴラディミール・ピラシュ製(**)/1862年、プラハ、ヤン・クリーク製(++)。 | ||
リハルト・パフマン:Colours Colours/Romance/Bridge/Blue Dreams/Green Wings/Vysehrad/New Tree/White Sand/Prague Castle/Voices/ Yellow Desert/Steps/Bells of Prague/Finale (Prague Sunset)/Colours -Radio Edit/Voices - Ben Voc Mix ヤロスラフ・スヴィエチェニー(Vn) リハルト・パフマン(バックミュージック/P/コーラス、プロデューサー) ディタ・ホジーンコヴァー(Vo/コーラス) | ||
発売:2006年。作曲家、歌手、詩人、プロデューサー、画家・・・チェコのマルチタレント・アーティスト、リハルト・パフマンがヤロスラフ・スヴィエチェニーとコラボレイトしたポピュラー寄りのセルフ・プロデュース・アルバム。 | ||
ユリエ〜ヴァイオリンとピアノのための音楽 ブラームス(1833-1897):スケルツォ ハ短調 パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908):序奏とタランテラ ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ オタカル・シェフチーク(1852-1934):チェコ舞曲集 Op.10 〜青い瞳の少女(第1番) フランティシェク・オンドジーチェク(1857-1922):スケルツォ・カプチョーソOp.18 ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):ソナタ・バラードOp.27 No.3 (*) ユリエ・スヴィエツェナー(Vn) ヴァーツラフ・マーハ(P;*以外) | ||
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ。 ユリエ・スヴィエツェナー(1994年生まれ)はチェコのヴァイオリニスト、ヤロスラフ・スヴィエチェニーの娘。2012年現在、プラハ音楽院でダナ・ブラホヴァーに師事している。録音時点で16歳という若さ。 | ||
弦の夢 ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 Op.30 No.3 ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史 / マスネ(1842-1912):タイスの瞑想曲(*) ヤロスラフ・スヴィエチェニー(Vn) ヴァーツラフ・マーハ(P) | ||
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ。(*)はボーナス・トラックとのこと。 ヤロスラフ・スヴィエチェニー(1960年生まれ)はプラハ音楽アカデミーでフランティシェク・ポスピーシルとヴァーツラフ・スニーティルに師事したチェコのヴァイオリニスト。ポピュラー音楽とクロスオーヴァーした活動も行っている。 | ||
バッハ、ヴィヴァルディ:2つ&3つのヴァイオリンのための協奏曲集 ヴィヴァルディ(1678-1741): 2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ短調 Op.8 No.3 RV522(+) J.S.バッハ(1685-1750): 2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV1060R(+) ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ロ長調 RV524(*) J.S.バッハ:3つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV551(*/+) ヤロスラフ・スヴィエチェニー(Vn) ダナ・ブラホヴァー(Vn;*) ユリエ・スヴィエツェナー(Vn;+) イトカ・ナヴラーチロヴァー(Cemb) トマーシュ・ストラシル(Vc) ヴィルトゥオージ・プラジェンセス(室内o.) ミラン・ライチーク(アーティスティック・ディレクター) | ||
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ。 スニーティル父娘とユリエの師ダナ・ブラホヴァーの共演。ダナ・ブラホヴァー(1957年生まれ)はヴラフ弦楽四重奏団の創設者で第1ヴァイオリン奏者のヨセフ・ヴラフ(1923-1988)の娘。プラハ音楽院、プラハ音楽アカデミーで学び、1984年にアルス三重奏団(ピアノ三重奏団)の創設メンバーとなり、1992年のチェコ三重奏団への改称を経て現在に至っている。また1994年以来プラハ音楽院で教えており、2009年にはヴァイオリン科長に就任した。 | ||
SUBTERRA EDITION 取り扱い終了 | ||
THURI 1CD\あたり\2860(税抜\2600) 2010年に国内へ初案内されたレーベル。 | ||
フランティシェク・クサヴェル・トゥリ(1939-):オーボエ協奏曲集 オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調/ オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ホ長調/ オーボエ、2つのホルンと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調/ オーボエ、オーボエ・ダモーレ、イングリッシュホルン、弦楽と 通奏低音のための三重協奏曲 ニ長調 ヤン・トゥリ(Ob/Obダモーレ/イングリッシュHr) フランティシェク・クサヴェル・トゥリ指揮トゥリ室内o. | ||
録音:2005年3月5日-13日、プラハ。全曲世界初録音。 現代にありながら多くの作品をバロック様式で書くチェコのユニークな作曲家であり、プラハ音楽院オーボエ科教授でもあるフランティシェク・クサヴェル・トゥリの作品集。ヤン・トゥリ(1975年生まれ)は彼の息子。2005年よりプラハ音楽院オーボエ科教授を務めている。「三重協奏曲」では多重録音により3つのソロ・パートを演奏。 | ||
オーボエ・リサイタル ヤン・ヴァーツラフ・カリヴォダ(1801-1866):サロン小品 Op.228(*) シューマン(1810-1856):3つのロマンス(*) モーツァルト(1756-1791):アダージョとロンドK.617(+)/アダージョK.580a(#) フランティシェク・クサヴェル・トゥリ(1939-): 抒情的間奏曲(**)/夜明けの牧歌(*)/ベルトラムカの窓からの眺め(*) ヤン・トゥリ(Ob;*, +, ** / イングリッシュHr;#) 山田めぐみ(P;*) ヤナ・ボウシュコヴァー(Hp;**) ヤン・オストリー(Fl;+) アポロンSQ団員(+、あるいは#) ノスチツSQ団員(#、あるいは+) | ||
録音:2005年12月-2006年3月、プラハ、スタジオ・マルチーネク。 ヤン・トゥリ(1975年生まれ)は作曲家・オーボエ奏者であるフランティシェク・クサヴェル・トゥリの息子。2010年12月に山田めぐみと共に来日し演奏会やマスタークラスを催す予定。 | ||
TOMMU 取扱い終了 | ||
TONUS 1CDあたり\4620(税抜\4200) | ||
ハイドン(1732-1809): 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.76 No.5 Hob.III:79 モーツァルト(1756-1791): クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581(*) |
イジー・シュレーグル(Cl;*) ヤナーチェクSQ [ミロシュ・ ヴァチェク(第1Vn) ヴィーチェスラフ・ ザヴァディリーク(第2Vn) ラディスラフ・ キセラーク(Va) ブジェチスラフ・ ヴィビーラル(Vc)] | |
録音:チェコ、ブルノ、プレモントレ修道院。(P) (C) 1998。 | ||
TN-0084 廃盤 |
ラヴェル:弦楽四重奏曲 オネゲル:弦楽四重奏曲第2番 マルチヌー: ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと 2つのクラリネットのためのセレナード(*) |
マルチヌーSQ [ルボミール・ハヴラーク(Vn) ペトル・マチェヤーク (Vn;*以外) ヤン・イーシャ(Va) イトカ ・ヴラシャーンコヴァー(Vc)] イジー・シュレーグル、 ボフミール・シュレーグル(Cl) |
録音:2001年6、9月、プラハ、聖ミハル教会。 | ||
ドヴォルジャーク: 弦楽四重奏曲第12番 へ長調 Op.96「アメリカ」 ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115(*) |
イジー・シュレーグル(Cl;*) ヴァリンゲルSQ | |
録音:ブルノ、Monastery of Premontstraters。 | ||
TN-0101-2 廃盤 |
カルロヴィ=ヴァリのコロナーダの音楽 | ミロシュ・フォルマーチェク指揮 カルロヴィ・ヴァリso. |
ボグスワフ・マルチヌー(1890-1959): チェロ・ソナタ第3番(1952) ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 |
イジー・バールタ(Vc) ヤン・チェフ(P) | |
録音:2004年9月18-20日、パルドゥビツェ、フロノヴィツカー通り、文化館。 | ||
TRIART 1CD\あたり\3300(税抜\3000) 2010年に国内へ初案内されたレーベル。 | ||
ドブルシュカの歴史的オルガン ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):前奏曲 ト短調 BuxWV163 ゲオルク・ムッファト(1653-1704):オルガニストのための曲集〜トッカータ第4番 J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ 〔ハ長調 BWV553 /ニ短調 BWV554 /ホ短調 BWV555 /ヘ長調 BWV556 / ト長調 BWV557 /ト短調 BWV558 /イ短調 BWV559 /変ロ長調 BWV560 〕/ われを憐れみたまえ、おお、主なる神よ BWV721 ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748):ヴィヴァルディの協奏曲 ロ短調 LV133 パヴェル・スヴォボダ(Org) | ||
録音:2011年10月24日、聖ヴァーツラフ教区教会、ドブルシュカ、チェコ。使用楽器:1727年、ヤン・ボフミール・ハルビク・ジュニア製。#外装に規格品番表記はございません。 | ||
スメタナ三重奏団〜ブラームス(1833-1897):協奏曲集 ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102 (*) / ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (+) イジー・ヴォディチカ(Vn;*) ヤン・パーレニーチェク(Vc;*) イトカ・チェホヴァー(P;+) オンドジェイ・クカル指揮フラデツ・クラーロヴェーpo. | ||
録音:2013年11月、フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー・ホール、フラデツ・クラーロヴェー、チェコ。 スメタナ三重奏団をソリストに迎えた録音。ヤン・パーレニーチェク(1957年生まれ)はスメタナ三重奏団の創始者であるピアニスト、ヨセフ・パーレニーチェク(1914-1991)の息子で、新生スメタナ三重奏団の創設者。イジー・ヴォディチカ(1988年生まれ)は2014年現在ヤナーチェクpo. ソリスト。イトカ・チェホヴァー(1971年生まれ)はスプラフォンにスメタナのピアノ作品全集を録音している。 | ||
クロスロード デイヴィッド・バラクリシュナン(1954-): Waterfall with Blenders チック・コリア(1941-)/デイヴィッド・バラクリシュナン編曲: No Mystery デイヴィッド・バラクリシュナン: Little Mouse Jumps オリヴァー・ネルソン(1932-1975)/デイヴィッド・バラクリシュナン編曲: Stolen Moments ホレス・シルヴァー(1928-)/デイヴィッド・バラクリシュナン編曲: Ecaroh マイルス・デイヴィス(1926-1991): Seven Steps to Heaven デイヴィッド・バラクリシュナン: Rishi's Dance / アンディ・ハーダー:ワルツ マーク・サマー: Julie -O/ Gettysburg パット・メセニー(1954-)/ダロル・アンガー(1953-)編曲: Jaco デイヴィッド・バラクリシュナン: Skylife アポロンSQ〔パヴェル・クデラーセク、ラデク・クシジャノフスキー(Vn) パヴェル・ツィプリス(Va) パヴェル・ヴェルネル(Vc)〕 ヴィート・シュヴェツ(ダブルベース) ヴェンツェル・グルント(Cl) ミラン・ツィムフェ(ドラムス/パーカッション) | ||
録音:2011年1月-5月、SONO レコーディング・スタジオ、クラドノ(チェコ)。 チェコのアポロン弦楽四重奏団が、タートル・アイランド弦楽四重奏団のメンバーであるデイヴィッド・バラクリシュナンとマーク・サマーの作品および編曲を中心としたジャズ・ナンバーを演奏したアルバム。 | ||
モーツァルト(1756-1791):レクィエム ニ短調 K.626
ズデナ・クロウボヴァー(S) ヴェロニカ・ハイノヴァー・フィアロヴァー(Ms) オンドレイ・シャリング(T) ロマン・ヴォツェル(B) ヤン・ハルペツキー指揮モラヴィアpo.、ジェロチーン・アカデミーcho. | ||
南部モラヴィア地方と関係ありかと思われる団体名が並ぶ。 | ||
ベートーヴェン(1770-1828): チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5 No.2 / チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69 / モーツァルトの「魔笛」の「娘か女か」の主題による チェロとピアノのための12の変奏曲 ヘ長調 Op.66 |
ヤン・パーレニーチェク(Vc) イトカ・チェホヴァー(P) | |
録音:2010年6月、スタジオ・マルチーネク、プラハ。品番に "TA-001" を使用している国内の業者があり、また、海外で "TR-0001" という品番となっている場合がありますが、当店では上記品番を使用しています。 | ||
TRIGA 1CDあたり\4620(税抜\4200) | ||
万華鏡〜ヴァイオリンとピアノのための現代チェコ音楽の俯瞰 イジー・テルミ(1935-):万華鏡 イヴァン・クルス(1947-)ソナタ第1番 ヤン・ハヌシュ(1915-):バレエ「オセロ」〜3つの肖像 Op.36d/ アヴェ・マリア(デズデモナの祈り)Op.36c-V イジー・マティス(1927-):5つの即興曲 Op.18 ヤン・F.フィスヘル(1921-):アルモニオーソ ヴァーツラフ・リエドルバウフ(1947-):ヤクプのためのソナタ/バラード集 エヴジェン・ザーメチニーク(1939-):3つの小品/ヤン・パラフのための悲歌/カント(歌) イヴォ・ブラーハ(1936-):想像 / イジー・パゾウル(1971-):奇想曲 ペトル・マツェチェク(Vn) ダニエル・ヴィエスネル(P) | ||
録音:1998年-1999年、プラハ芸術アカデミー音楽学部サウンド・スタジオ。 | ||
コン・フラウト〜チェコの現代作曲家による フルートを含む四重奏のための作品集 ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007): フルート四重奏曲(*) イジー・テムル(1935-): シェイクスピアのモチーフ (フルート、ヴァイオリン、チェロ、 チェンバロと打楽器のための)(+) ヴァーツラフ・リードルバウフ(1947-): 寓話(フルート、ヴァイオリン、 チェロとピアノのための)(#) オトマル・クヴィエフ(1950-): シェイクスピアのこだま(フルート、 ヴァイオリン、チェロとピアノのための)(**) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): ヘリオス(フルート、ヴァイオリン、 チェロとピアノのための)(++) イジー・パゾウル(1971-): 地平線(フルート、ヴァイオリン、 チェロとピアノのための抒情詩)(##) |
ミロスラフ・マチェイカ(Fl) ルツィエ・フロヴァー(Vn;*/+/#) ラトカ・ドウボヴァー(Vn;**) ヤクプ・ヤンスキー(Vn;++) イヴァン・ジェナティー(Vn;##) マルティン・セドラーク(Vc;*/+/#) ブレダル・ザイミ(Vc;**/++) ヴラディミール・ストルナト (P;*/#、Cemb;+) ミロスラフ・ナヴァラーティル (P;**/++/##) ダニエル・ヴィエスネル(P;##) | |
録音:1998年6月8日(*)、9日(#)、9月8日(+)、1999年6月8日(**)、11日(++)、14日(##)、プラハ、 HAMU・サウンドスタジオ。 マチェイカ(1969年生まれ)はチェコのフルーティスト。テムルの作品における打楽器奏者は明記されていない。 | ||
現代チェコ音楽名作集 1〜ヤン・F.フィッシェル(1921-2006): 2つのハープと室内弦楽合奏のための協奏曲(1997)(*)/弦楽のための夕べの音楽(1973)(+)/ フルート、ハープと弦楽のための二重協奏曲(1999)(#)/ 弦楽合奏のためのパルティータ ハ長調(1982)(**) ヤナ・ボウシュコヴァー(Hp;*) カテジナ・エングリホヴァー(Hp;*/#) ヤン・マハト(Fl;#) フランチシェク・ヴァイナル指揮(*) グドニ・エミルソン指揮(+/#/**) スク室内o. | ||
録音:2005年3月3日-4日(*)、2001年11月28日(+)、2002年5月28日-29日(#)、2001年11月27日、(**)、プラハ、 HAMU サウンド・スタジオ。 | ||
滑走路1 プラハ音楽アカデミー作曲科
マルコ・イヴァノヴィチ(1976-):Tamo daleko (2007)[シリウス三重奏団] ロベルト・ヘイナル(1969-):Ave Maria (2003) [ヤン・カルフス(Org) イジー・フヴァーラ指揮プラハ・フィルハーモニー児童cho.] スラヴォミル・ホジーンカ(1980-):Rosarium (2005)[ベネヴィツSQ]/Ruáh (**)[カミル・ドレジャル(Cl)] マルチン・ヒブレル(1977-):Oligarcha globalizátor (2006) [モエンス・アンサンブル ボヘミア・サクソフォン・クアルテット] ルボシュ・ムルクヴィチュカ(1978-): Trio (2007) [アンナ・プターコヴァー(Cl) ペトル・ノウゾフスキー(Vc) ヤクプ・ドヴォジャーチェク(P)]/ Studie I-III (2006) [ハナ・ブロジョヴァー(Fl) ダン・ドゥシェク(P) アダム・クレメンス指揮 ダニエル・ミコラーシェク、ダヴィト・ジェホシュ、オレグ・ソコロフ、ヤロミール・クビーチェク(Perc;+)] トマーシュ・パールカ(1978-):La poesie du Petit Prince (2004-2005)[ヤン・リバーシュ指揮コンヴェルゲンツェ] ミロシュ・オルソン・シュチェドロニュ(1973-):Albaribarisopten (2006)[ボヘミア・サクソフォン・クアルテット] ミハル・ラタイ(1975-):Corde -Lingua -Voce, (2006)[イジー・ホディナ合唱指揮スコラ・ベネディクタ(女声合唱) ヴァンサン・リゴ(Org) シュチェパーン・シュコフ(Sax)] | ||
録音:2007年、プラハ音楽アカデミー、チェコ放送スタジオ1、他。 | ||
アントニーン・シュヴォルツ オペラ・リサイタル ワーグナー:「さまよえるオランダ人」(オランダ人)、 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(ハンス・ザックス)、「ワルキューレ」(ヴォータン)、 ヴェルディ:「オテロ」(イヤーゴ)、「ナブッコ」(ナブッコ)、 スメタナ:「ダリボル」(ヴラディスラフ王)、 フィビフ:「嵐」(プロスペロー)、「ヘディ」(ランブロ)、 カレル・コヴァージョヴィツ:「犬の頭を旗印とするホツコ人」(ラミンゲル)からのアリア(役名) アントニーン・シュヴォルツ(B) ズデニェク・コシュラー、ルドルフ・ヴァシャータ、 フランティシェク・ヴァイナル指揮 プラハ国民劇場o. ボフミル・グレゴル、イーノ・サヴィーニ指揮 プラハ・スメタナ劇場o. | ||
録音:1970年-1983年/原盤、音源:Supraphon、Panton、チェコ放送。 チェコの名バス(またはバスバリトン)、アントニーン・シュヴォルツ(1934年生まれ)の録音集。原語歌唱。 | ||
イジー・ステルンヴァルト(1910-2007):カンタータ「村の一年」 (カレル・ヤロミール・エルベンの民族詩集から採られた子供の歌と子守歌による、 朗読、独唱、児童合唱と管弦楽のための; 1974) ヴィエラ・パピールコヴァー(朗読) スタニスラフ・ヴァヴジーネク指揮チェスケー・ブデヨヴィツェ南ボヘミア室内po. オタカル・ドゥプスキー合唱指揮チェスケー・ブデヨヴィツェ・イトシェンカ児童cho. | ||
録音:1999年11月17-18日、チェスケー・ブデヨヴィツェ、イェレミアーシュ・ホール、ライヴ。 映画音楽や舞台音楽を中心に活躍したステルンヴァルトが、舞台のために作曲した「子供のための村の一年」をカンタータに改めた作品。「イトシェンカ児童cho.」は直訳したものだが、ブックレット中の写真によると実質的には少女合唱団(高校生くらいまで?)のようだ。 | ||
イジー・ヨラン〜歌曲リサイタル ベートーヴェン、リスト、グレチャニノフ、ハンス・ハヌシュ(1915-)、 イジー・パウエル(1919-)、ヤロスラフ・クシチカ(1882-1969)、マルティヌー、 バルトーク、オルドジフ・フロスマン(1925-1998)の作品、黒人霊歌、民謡、他 イジー・ヨラン(Br) ズデンカ・ホロフスカー(P) | ||
録音:1960年代(2000年、 HAMU・サウンドスタジオにてリマスター)。 チェコ往年の名歌手、イジー・ヨラン(1920年生まれ)の80歳を記念して制作されたアルバム。彼は2010年6月に90歳を迎えたが、2010年8月現在まだ存命のようだ。 | ||
VALESOVA 取り扱い終了 チェコのピアニスト、ラダ・ヴァレショヴァーの自主制作盤。 | ||
VIXEN 1CDあたり\2970(税抜\2700) | ||
ザフ、クハーシュ、コプシヴァ:オルガン作品全集 ヤン・ザフ(1699-1773): 前奏曲 ハ短調/フーガ ハ短調/前奏曲 変イ長調(*) フーガ ニ長調/フーガ イ短調 ヤン・クシチテル・ヨセフ・クハーシュ(1751-1829): 幻想曲 ホ短調/アンダンテ イ短調/ラルゴ ト短調 パストラル ハ長調(第2版)(*)/ パストラール ト長調(ヤン・ホラ補筆完成)/ パストレッラ ニ長調/パストラル ハ長調(第1版)/ アダージョ 変イ長調(*)/フーガ イ短調(*)/ 幻想曲 ニ短調 カレル・ブラジェイ・コプシヴァ(1756-1785): 前奏曲 ハ長調(*)/フーガ=パストレッラ ハ長調/ フーガ 変イ長調/フーガ ハ短調/ 「ヘンデルによる」フゲッタ(ト長調)(*) Cognomen Debefeによるフーガ(ニ短調)/ フーガ イ短調 |
ヤン・ホラ(Org) | |
録音:1997年10月15日、プラハ、ティーン教会;ザフ/1997年8月29-30日、ミリチーン(タボール近郊)、聖母生誕教会;クハーシュ、コプシヴァ。 後期バロックから古典派時代にかけてチェコで活躍したの3人の作曲家。ホラ(1936年生まれ)はチェコの巨匠オルガニスト。(*)初録音。 | ||
ドヴォルジャーク、フェルステル、マルティヌー、 ヤナーチェク:オルガン作品全集 アントニーン・ドヴォルジャーク(1841-1903): 前奏曲とフーガ集 B.302(全8曲)(*) ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951): 幻想曲 ハ長調 Op.14(*)/即興曲 Op.135(*) ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): クリスマス・イヴ H.382 (ベドジフ・ヤナーチェク補筆完成)(*) レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928): 序曲(+)/ヴァリト(+)/ コラール幻想曲(+)/2つの作品(+)/ グラゴル・ミサ〜オルガン・ソロ(後奏曲)(#) |
ヤン・ホラ(Org) | |
録音:1996年8月6-7日(*)、10月1日(+)、プラハ、ヴィシェフラド、聖ペテロ&パウロ教会(*/+)/1996年9月19日、リヒテンシュタイン宮殿、プラハ、マルティヌー・ホール(#)。 19世紀後半から20世紀前半のチェコを代表する作曲家たちだが、彼らのオルガン作品がまとめて録音されることは珍しく、ドヴォルジャークの曲集のうち4曲は初録音とのこと。 | ||
ハーバ、カベラーチ:オルガン作品全集 ミロスラフ・カベラーチ(1908-1979): 2つの幻想曲 Op.32(*)/4つの前奏曲 Op.48(*) アロイス・ハーバ(1893-1973): 4つのフーガ(+)/幻想曲 Op.75a(+)/ 幻想曲とフーガ Op.75b(#) |
ヤン・ホラ(Org;*/+) ペトル・チェフ(Org;#) | |
録音:1999年6月24-25日(*)、2000年5月21日(+)、2001年6月27日(#)、リヒテンシュタイン宮殿、プラハ、マルティヌー・ホール。 20世紀チェコを代表する二人の作曲家。ハーバの「4つのフーガ」と「幻想曲とフーガ」は初録音。チェフ(1979年生まれ)はホラの教え子で、録音当時21歳という若手。 | ||
ニコロ・パガニーニ(1782-1840): ギター・ソナタ集 37のソナタ M.S.84〜 [第13番 ハ長調/第21番 イ長調/第24番 ト長調/ 第25番 ホ長調/第33番 ハ短調/第29番 ト長調/ 第30番 イ長調/第28番 ト長調/第34番 イ長調/ 第35番 ホ長調/第36番 イ長調/第37番 イ長調]/ ギターとヴァイオリンのための大ソナタ M.S.3 (ヨセフ・マザン編曲によるギター独奏版)/ ヴァイオリンのための24の奇想曲 M.S.25〜第6番 (ヨセフ・マザン編曲によるギター独奏版) |
ヨセフ・マザン(G) | |
録音:2001年3月22日、プラハ、フォンタナ・スタジオ。 マザン(1974年生まれ)は12歳の時から父から手ほどきを受け、プラハ音楽院、プラハ芸術で学び、現在はヨーロッパを中心に活躍している。 | ||
ドヴォルジャーク:無伴奏、ピアノ伴奏合唱作品全集 3つの歌 B.66(無伴奏男声合唱のための)(*) チェコ民謡の花束 Op.41 B.72 (無伴奏男声合唱のための;4曲)(*) チェコの歌 B.73(無伴奏男声合唱のための)(*) スロヴァキ民謡の花束から Op.43 B.76 (男声合唱とピアノのための;3曲)(*/#) 2つのアイルランドの歌 B.601 (無伴奏男声合唱のための)(*) リトアニア民族詩による5つの合唱曲 Op.27 B.87 (無伴奏男声合唱のための;5曲)(*) 4つの合唱曲 Op.29 B.59(無伴奏混声合唱のための)(+) 自然の中から Op.63 B.126 (無伴奏混声合唱のための)(+) |
ヤン・ミーシェク指揮(*) フラデツ・クラーロヴェー男声cho. &ボニファンテス(*) イジーナ・マレショヴァー(P;#) オリヴェル・ドホナーニ指揮(+) カンティコールム・ユビロ(+) | |
録音:2003年4月12-13日、11月9日、フラデツ・クラーロヴェー市立音楽ホール(*)/2003年3月29-30日、プラハ、スタジオ・マルチーネク(+)。 | ||
ヤナーチェク(1854-1928):弦楽のための組曲 シューベルト(1797-1828)/マーラー編曲: 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」D.810 |
グンディ・A.エミルソン指揮 カメラータ・ボヘミカ・プラハ | |
録音:2007年10月13日-14日、プラハ、ヴィノフラディ合唱スタジオ。 カメラータ・ボヘミカ・プラハは2002年に若手奏者たちによって創設された室内o.。グンディ・A.エミルソン(1964年生まれ)はアイスランド出身の指揮者。 | ||
ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):男声合唱曲集 9つの男声合唱曲 Op.37/日なたと日陰で Op.118(全8曲;*)/ 母のために Op.164(全3曲;+)/聖ヴァーツラフ! Op.76b No.2/ 4つのマリアの男声合唱曲 Op.94(+)/合唱歌集 Op.145a(全5曲;+)/ 男声合唱歌第4集 Op.145d(全5曲;+) ヤン・ミーシェク指揮ボニファンテス男声cho. | ||
録音:2005年4月2日-3日、フラデツ=クラーロヴェー市立音楽ホール/2007年6月23日-24日、2008年4月5日-6日、パルドゥビツェ、フス派組合協会。(*)の終曲を除く7曲と(+)は世界初録音。 フェルステルはプラハ音楽院長を務めたチェコの作曲家・音楽評論家。評論家としてはマーラーの支持者だったが、作曲面ではチェコの伝統を受け継ぎ、スメタナ、ドヴォルジャーク、ヤナーチェクと同様にかなりの数の無伴奏男声合唱曲も残している。 | ||
VOKS PRAHA 1CD\2860(税抜\2600) 2011年1月に国内へ新規案内されたレーベル。 | ||
クリスマスの時〜ヨーロッパと南アメリカのクリスマス・キャロル集 アントニーン・トゥチャプスキー(1928-): クリスマスの時(合唱のためのキャロル集;全7曲) アンジェイ・コシェフスキ(1922-):主キリストが生まれた オット・アルベルト・チヒー(1890-1973):羊飼いたちよ/三人の王 オーストリア民謡:マリアは茨の茂みを行く フランツ・グルーバー(1787-1863):きよしこの夜 スペイン語圏のクリスマス・キャロル集「聖誕祭」(全8曲) マルチナ・スピリトヴァー指揮ヴォクス・プラハ(室内混声cho.) | ||
録音:2006年6月24、25日-27日、プラハ、 HAMU. マルティヌー・ホール、 HAMU. サウンド・スタジオ。本体・外装に規格番号表記は無し。 | ||
V + M 2014年4月で国内代理店が撤退したため、現時点での入荷予定はございませんが、特注としてはお受けできる可能性があります。お問い合わせ下さい。 | ||
WALDMANN 取り扱い終了 | ||
WALDMANN 取り扱い終了 | ||
ZDENEK HNAT 取り扱い終了 |