1900年、世紀の変わり目のスウェーデン音楽 ラングストレーム:詩曲、カプリッチョ・アモローソ ショーグレン:2つの抒情小品/3つの歌曲(アウリン編) ステンハンメル:2つの感傷的なロマンス ヴァレンティン:アダージョ、ソナタ楽章 ヴァハトマイスター:水上にて |
スタールハンマー(Vn) デルヴィンガー(P) | |
ヴァイオリンとオルガンによる ヒーリング・メロディ バッハ、ショパン、ドヴォルザーク、グルック、ヘンデル、 メンデルスゾーン、サン=サーンス、シューベルト/他の作品 |
スタールハンマー(Vn) ストリッド(Org) | |
霊感を授かった女性たち 〜女性作曲家による歌曲集 ポーリン・ヴィアルド=ガルシア、 アドルフ・フレドリク・リンドブラード、 セシル・シャミナード、アルマ・シンドラー・マーラー、 アネッテ・ミュラー=ロース、 エイミー・ウッドフォード=フィンデン、 クララ・シューマンの作品 |
エヴァ・スヴェーラ・ マンネルステッド(S) アネッテ・ミュラー=ロース(P) | |
2世紀にわたる女性作曲家の歌曲作品を追うアルバム。演奏陣も女性。 | ||
ダグ・ヴィレーン(1905-1986): ロマンティック組曲/ フルートと小管弦楽のための小協奏曲/ バレエ音楽「舞台の上の位置について」 |
ステファン・カーペ指揮 ダーラ・シンフォニエッタ | |
ヴィレーンはスウェーデンの作曲家で、ストラヴィンスキーやプロコフィエフに影響を受けて新古典派様式を取り、スウェーデンの作曲家協会副会長を務めた。 | ||
カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-): ソロ(メロディ楽器とテープによるフィードバックのための) 友情をこめて(バスーンのための)/シュピラール(螺旋) 黄道十二宮、星の宮の12の旋律(メロディ楽器のための) |
クヌート・ソンステヴォル(Fg) シーナ・ソンステヴォル(P) | |
ステファン・ビョクルンド(1944-): ピアノ・ソロのための対話(1990-91) |
ステファン・ビョクルンド(P) | |
世紀の変わり目の スウェーデンのヴァイオリン音楽 Vol.1 & Vol.2 アルヴェーン: 森は眠る/ロマンス/瞑想/牧場の娘の踊り T.アウリン:4つの水彩画/2つの個性的小品 V.アウリン:エレジー ハクヴィニウス:スウェーデン舞曲/夜想曲 ヤルネフェルト:子守歌 ラングストレーム: 春の歌/アリオーソ/詩曲/カプリッチョ・アモローソ シェーグレン: 2つの抒情小品/3つの歌曲(アウリン編) ステンハンメル:2つの感傷的なロマンス ヴァレンティン:アダージョ/ソナタ楽章 ヴァハトマイスター:水上にて |
セミ・スタールハンマー(Vn) ルーヴェ・デルヴィンガー(P) | |
世紀の変わり目の スウェーデンのヴァイオリン音楽 Vol.3 & Vol.4 T.アウリン:4つの小品 エック:幻想曲 フルメリ:アンダンテ・セリオーソ ハクヴィニウス:組曲 コック: カンティレーナ/舞曲[第2番/第5番]/シシリエンヌ リカド・オールソン:子守歌 ペルガメント:メヌエット/シャンソン/ロマンス カンツォネッタ、憂鬱なワルツ ペッテション=ベリエル:組曲 プロフォスト:間奏曲 ラングストレーム:パルティータ/組曲 ルーセンベリ:組曲 シェーグレン:詩 | ||
19世紀の終わりから20世紀にかけてスウェーデンで活躍した作曲家たちのヴァイオリン作品集。期待通りの甘く美しい作品が並ぶ。北欧ファンとロマンティックなヴァイオリン作品の好きな方には得にお奨めしたい。 | ||
ヴァイオリンによるオペラ名旋律集(全29曲) 「カルメン」「アルルの女」「ポーギーとベス」 「オルフェオとエウリディーチェ」 「カヴァレリア・ルスティカーナ」「タンホイザー」 「椿姫」「さまよえるオランダ人」/他 「オンブラ・マイフ」「タイスの瞑想曲」 「ジョスランの子守歌」「くま蜂の飛行」/他 |
サミ・スタフルハンメル(Vn) メッタ・イルクハ(P) | |
ポピュラー路線かと思うと、シマノフスキ、コルンゴルトなどかなりマイナーな作品が入っていて、単なる「名曲編曲もの」ではない。 | ||
サーバ・デアク(1932-):吹奏楽作品集 フェリクスのアネモネ(交響吹奏楽のための) クラリネット協奏曲(クラリネットと吹奏楽のための) ファーリナ・パーグス(交響吹奏楽のための) メメント・マーレ(海の形見)(混声合唱と吹奏楽) 吹奏楽のための交響曲(1995) |
チェル・ファゲーウス(Cl) アンドレーアス・ハンソン指揮 王立音楽高等学校ウィンドo. フィルハーモニックcho. | |
プートシルカ教会のフランス・オルガン音楽 アレクサンドル・ギルマン(1837-1911): ソナタ第1番 ニ短調Op.42 ガスパール・コレット(c.1733-?): 第8旋法のミサ曲 フランソワ・クープラン(1668-1733): 修道院のためのミサ ウジェーヌ・ジグー(1844-1925): オルガンのための10の小品 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937): オルガン交響曲第5番 より ルイ・ヴィエルヌ: オルガン交響曲第2番 ホ短調Op.20 |
ルーネ・ カールソン(Org) | |
マリンボリーノ〜マリンバとヴァイオリンのデュオ デイヴィッド・ジョーンズ(1958-): 合法的陶酔(ヴァイオリンとマリンバのための) エーベルハルト・アイザー(1932-):DUO 3.C アナース・コペル(1947-):タランテラ(1996) サラサーテ(1844-1908): プライェーラ(祈り)(スペイン舞曲集第5番) サパテアード(スペイン舞曲集第6番)/ミラマール アンダルシアのロマンス(スペイン舞曲集第3番) エミール・ルイ・パッサール(1843-1917):アンダルシア |
マークス・レオソン(マリンバ) セミ・スタールハンメル(Vn) | |
ストックホルムの王立オペラo.打楽器奏者レオソンと、同o.でコンサートマスターを務めるスタールハンメルの共演。レオソンはソロ打楽器奏者としても活躍。 クセナキス、ミヨーらの作品を録音したソロ・アルバム「Percussion」(CAPRICE CAP-21466)は、欧米で高い評価を受けた。スタールハンメルは、ストックホルム王立音楽大学の教職や多くの国際音楽祭に参加するなど多彩な活動を行っており、「スウェーデン世紀の変わり目の音楽」(NOSAGCD-4049)など録音も多い。 | ||
ベリスラーゲンの心象 グンナル・テュレスタム(1900-1984): 交響曲第2番「シンフォニア・ベルグスラギエンシス (ベリスラーゲン交響曲)」(1980) クット・アッテルベリ(1887-1914): ビリスラーゲン・セレナード(1922)/ スラングポルスカ/ソングポルスカ第1番/糸紡ぎ歌 エルランド・フォン・コック(1910-): ベリスラーゲン序曲(1984) クリスティーナ・フォシュマン(1970-): ベリ=スラーゲン(ブリキ管、水、鋸と打楽器のための;1998) ウーラヴ・フランセーン(1946-):4つの現実(1998) ヒルディング・ルーセンベリ(1892-1985): ベリスラーゲンの心象 Op.72(1937)〜この明るい夏の夜 |
ウーロヴ・ フランセーン(朗読) クラース・シェーブルム グレン・モソップ トーマス・カプテン指揮 ベリスラーゲン室内so. | |
シューベルト:歌曲集(ギター三重奏の伴奏による) 笑いと涙 D.777/セレナード D.957 No.4/ガニュメード D.544 ます D.550/漁夫の歌 D.881/月に寄す D.193/船乗り D.536 歌曲集「美しい水車屋の娘」D.795〜 憩いの夕べに/好奇心の強い男/嫉妬と誇り/水車屋と小川 歌曲集「冬の旅」 D.911〜辻音楽師/菩提樹 タルタロスの群れ(その2) D.583/丘に登る若者 D.702 愛の神々 D.446/夕べの星 D.806/娘の恋の立ち聞き D.698 音楽に寄す D.547/宴会の歌 D.507 |
グンナル・クルム(Br) ストックホルム・ギター三重奏団 | |
ギターは、独奏楽器としてよりも歌の伴奏楽器として親しまれ、もっぱら「家庭の楽器」として人気を高めていった。シューベルト自身がギター伴奏で作曲したかどうかについての確証はなさそうだが、最近では、ピアノ版とギター版の両方を書いたとする学説も多い。アメリカの研究者トマス・ヘックの論文によると、ギター伴奏によるシューベルト歌曲が20曲、1821年から28年にかけてウィーンで出版されたとされている。 クルムはストックホルムの王立音楽大学でスールヴェイ・グリッペのもとで学び、卒業後ロンドンのギルドホール音楽演劇学校でヴェラ・ローサに師事した。室内や教会音楽のスペシャリストとして、スウェーデンだけでなくイギリスやアイルランドの演奏会にも出演。 ペーテル・オスカーソンの演出によるモーツァルトの「魔笛」では弁者の役を歌うなど、歌曲以外の分野でも活躍している。若き日のホルツマイアーと紛うような、甘いハイバリトンの声が魅力。確実な演奏技術とセンスをもつストックホルム・ギター三重奏団も、クルムに寄り添うように「楽興の時」に加わる。編曲を行ったのも彼ら。奏者のひとりが10弦ギターを弾いており、シューベルトがピアノ・パートに書いた音はすべてギター・パートに移し替えられている。 | ||
偽装の神 ラーシュ=エーリク・ラーション (1908-1986): カンタータ(抒情組曲)「偽装の神」 Op.24 ランドル・トンプソン(1899-1984):アレルヤ(1940) クヌート・ニューステット (1915-): 汝を賛美す、主よ Op.43 No.3(1958) スティーヴ・ドブロゴス(1956-):カンティカ オット・オルソン(1879-1964): 詩編第120篇「苦難の中から主を呼ぶと」 ニルス・リンドベリ(1887-1955): 静かで、美しい夕べのひととき/聖霊降臨祭 |
カーロッタ・ラーション(S) グンナル・ビリエルソン(Br) マーク・レーヴェングッド(語り) エヴァ・カーペ指揮 エーンシェデ室内cho. スウェーデン放送so.団員 | |
ブー・エーゲビェル(1965-): 行列歌/キリエ/ヴェルムデーの歌/賛歌/弦楽のための間奏曲/ 誰かがささやきかけるように/献呈/ ホルンのための間奏曲(インストゥルメンタル)/ 主をたたえて歌う/退出歌 |
ヴェルムデー教会cho. ブー・エーゲビェル(Sax) ジャズ・グループ 他 | |
エーゲビェル作曲の合唱音楽をクラシック・スタイル(弦楽合奏)による伴奏とジャズ・スタイルによる伴奏で演奏したもの。 | ||
インポジショナー(ペテン師) インポジション(詐欺) |
ペーテル・シュバク(Vc) ダヴォル・カイフェス(P) | |
ポーランドのピアノ音楽 カロル・シマノフスキ(1882-1937): アルトゥール・ルビンシテインのための3つのマズルカ/ 練習曲 Op.4-3 ショパン: 夜想曲 ハ短調 Op.48 No.8/ 夜想曲 変ホ長調 Op.10 No.11/夜想曲 ヘ短調(遺作)/ ポロネーズ 変イ長調 Op.53/練習曲 嬰ハ短調 Op.10-4/ 練習曲 嬰ハ短調(チェロの練習曲) Op.25 No.7/ 練習曲 変ト長調 Op.10 No.5/ 練習曲 変ト長調 Op.25 No.9/ 練習曲 ヘ短調 Op.10 No.9/練習曲 ハ短調 Op.25 No.12 ヤン・エキエル(1913-):ユモレスク アルトゥール・マラフスキ(1904-1957):5つの小品 ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994):5つの牧歌 ステファン・キシエレフスキ(1911-1991):軽快な踊り |
ステラ・チャイコフスキ(P) | |
録音:1970年〜1976年、ライヴ。 | ||
土曜の午後のコンサート ステラン・サグヴィーク(1952-):太陽(フルート独奏のための) ヘンデル/アンデシュ・オールヴァル編曲:その日が近づいてくる グリーグ:めでたき海の星 フランク:天使の糧 ドプラー(1821-1883):ハンガリー田園幻想曲 ケテルビー:修道院の庭にて(ピアノのための) ジョン・アラン・グリフィス:夜明け/やさしいイギリス ステラン・サグヴィーク:夜想曲(フルート独奏のための) シベリウス:雪の上のダイアモンド Op.36 No.6/ 愚か者の蜘蛛の歌 Op.27 No.4 フランソワ・ボルヌ(1840-1920): ビゼーの「カルメン」による華麗な幻想曲 |
ロルフ・ブロンメ(Br) キンガ・プラーダ・ サグヴィーク(Fl) サンドラ・ ブルッカー(P) トミー・ ストランド(P) | |
マークッション〜打楽器のための音楽 アウケストル・マウッソン(1953-):ドラムの歌 モートン・フェルドマン(1926-1987):デンマークの王 イアニス・クセナキス(1922-2001):プサッファ ポール・ルーザス(1949-):打楽器のためのスリラー アウケストル・マウッソン:プリーム エクハルト・コペツキ:Topf-Tanz 石井真木(1936-):13のドラム ヨーハン・ハンメルト(1953-): 打楽器と管弦楽のための協奏曲 |
マークス・ レオソン(Perc) ハインリッヒ・シフ指揮 スウェーデン放送so. | |
マークス・レオソンはスウェーデンを代表する若きパーカッション奏者。ソロ活動のみならず、オスロ・フィル、ストックホルム・フィル、スウェーデン放送交響楽団など一流オーケストラとの共演も多い。ソロ・アルバムは1996年にCapriceより発売。その後もスウェーデンのいくつかのレーベルからCDを発売し、いずれも高い評価を得ている。 | ||
ダーグ・ルンディン(1943-):ピアノ作品集 春のソナティナ/アイスランド変奏曲/ 旅行かばんより/グレンガリーのバラード変奏曲 |
スールヴェイ・ヴィークマン(P) | |
ギターのための作品集 エイトール・ヴィラ=ロボス: 練習曲第7番/同第8番/前奏曲第4番 カルロ・ドメニコーニ: アナトリア民謡による変奏曲 Op.15 ホアキン・ロドリーゴ:ソナタ・ジョコーサ アウグスティン・バリオス: フリア・フロリダ/大聖堂/ 情熱的マズルカ/みつばち フランク・マルタン:4つの短い小品 アントニオ・ラウロ: ヴェネズエラ・ワルツ第2番/同第3番 |
ヤーコブ・ヘンリケス(G) | |
ヘンリケスはストックホルム・ギター三重奏団の最初のメンバーの一人。 2001年、イタリアの国際ギター・コンペティション「Citta di Voghera」で第1位を獲得している。 | ||
スティーヴ・ドブロゴス(1956-):レクイエム/テ・デウム
ハンナ・ホルゲション(S) ゲイリー・グレイデン指揮 ストックホルム王立歌劇場o.、聖ヤコブ教会室内cho. | ||
録音:2004年3月19日-21日、聖ヤコブ教会(ストックホルム)。世界初録音。 ドブロゴスはアメリカに生まれたスウェーデン在住のピアニスト・作曲家。若い時からジャズ、ポップス、クラシカルと、ジャンルにとらわれずピアニストとして活躍していたが、アメリカを訪れていたジャズ・フルート奏者の妻と知り合った事がきっかけで、妻の母国であるスウェーデンへ1978年に移住、同年ストックホルム王立音楽院へ入学し、以降は同地で活躍している。 日本ではこれまで、ジャズを中心とするピアニストとしての活動が主に知られていたが、近年は合唱作曲家としての知名度も高まっている。作品は、独特の和声進行から生まれる神々しい響きが魅力。 | ||
メンデルスゾーン:ソナタ第3番 イ長調 J.S.バッハ: コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」 BWV.659-BWV.661/ 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV.552 アンデルス・ボンデマン(1937-):10のコラール ブラームス:4つのコラール |
アンデルス・ボンデマン(Org) | |
ボンデマンは1971年から2002年まで聖ヤコブ教会のオルガン奏者を務めており現在は王立音楽院等で教鞭を執っている。 | ||
聖ヤーコブ教会のオルガン J.S.バッハ/マルセル・デュプレ編曲: シンフォニア ニ長調/ 最愛のイエス、われらここにあり BWV.731/ われは神より離れず BWV.658/ われらみな唯一の神を信ず BWV.680/ 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542/ パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 カスバート・ハリス(1870-1932):カプリース ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):ユモレスク セザール・フランク(1822-1890): コラール第2番 ロ短調、英雄的小品 ロ短調 ジャック=ニコラ・レメンス(1823-1881):ファンファーレ ヒーリー・ウィラン(1882-1968): 序奏、パッサカリアとフーガ 変ホ短調 レオン・ボエルマン(1862-1897)/ガストン・ショワネル編曲: フランスのロンド アンデシュ・ボンデマン(1937-): 「ラ・フォリア」による即興曲 ミカエル・ヴァルデンビ(1953-):古代の舞曲とアリア Op.28 シャルル=マリー・ヴィドール(1845-1937): オルガン交響曲第6番 ト短調 Op.42 No.2 |
アンデシュ・ボンデマン、 ミカエル・ヴァルデンビ(Org) | |
ヘルムート・ヴァルヒャのもとでオルガンを学び数々のコンクールでの受賞歴を持つボンデマンと、そのボンデマンにオルガンを師事したヴァルデンビがストックホルム・聖ヤーコブ教会のオルガンを使用して行った録音。2人の自作も収録。 | ||
ステファン・セーヴステーン(1958-): カンタータ「囚人たちに自由を」 |
レベッカ・ダヴァント(Ms) スプーン・ジャクソン(語り) ステファン・セーヴステーン指揮 イェルヴァ・ロステル 器楽アンサンブル | |
カリフォルニアの小さな町で生まれたスプーン・ジャクソンは19才で殺人による終身刑を言い渡される。服役中に詩や小説を書き続けたスプーン。そのスプーンの書いた詩と聖書からの抜粋をセーヴステーンが61分からなる壮大なカンタータとして仕上げた作品。 | ||
チェロとオルガンのための作品集 トゥーマス・オーベリ(1952-): スウェーデンの婚礼音楽/幻想曲 イ短調 ヘイメル・シェーブルム(1910-2001):聖なる民謡風に オーレ・ブル(1810-1880):セーテルの娘の日曜日 エルランド・フォン・コック(1910-):民族的行進曲第2番 オスカル・リンドベリ(1887-1955):夏の牧舎の古い賛美歌 民謡/G.ルーセンベリ編曲:フールオーベリの歌 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643)/ ガスパール・カサド編曲:トッカータ マスネ:エレジー オットリーノ・レスピーギ(1879-1936):アダージョと変奏 アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):悲しみ トマゾ・アルビノーニ(1671-1750)/オーケ・オーロフソン編曲: アダージョ シューベルト:万霊節の日のための連祷 D.343 J.S.バッハ:G線上のアリア シューマン:トロイメライ ヨハン・ペーター・ケルナー(1705-1772):前奏曲 ハ長調 ラフマニノフ:ヴォカリーズ |
オーケ・オーロフソン(Vc) カーリン・ストリード(Org) | |
名門スウェーデン放送交響楽団のソロ・チェロ奏者を務めていたオーロフソンと、ストックホルム・セグロラ教会のオルガン奏者を務めるストリードのデュオ・アルバム。バッハから馴染みの少ない作曲家までを優美な音色で聴かせる。 | ||
ブー・ハンソン (1950-):違っているもの 独唱、混声合唱と弦楽四重奏のための「素材に静止はない」/ ギターのための「イメージ」/混声合唱のための「詩編90」/ 弦楽四重奏曲第1番/歌手と混声合唱のための「Non radii solis」/ 混声合唱のための「今日を生きよ」/ 混声合唱と独唱のための「木々の間の場所」/ 独唱とギターのための「君のなかで眠る」/ 独唱と混声合唱のための「花咲くアーモンドの木のように」/ 混声合唱、弦楽四重奏、ギターとコントラバスのための「海」/ 独唱、混声合唱、弦楽四重奏、ギターとコントラバスのための 「暗闇をこわがらないで」/ 混声合唱、弦楽四重奏、ギターとコントラバスのための「春」/ 独唱、混声合唱、弦楽四重奏とギターのための「敷居につまずき」 |
レーナ・ヴィレマーク(独唱) ゲーリー・グレイデン指揮 聖ヤーコブ教会室内cho. ストックホルムSQ ブー・ハンソン(G、P) ヤン・アーデフェルト(Cb) | |
ストックホルムの王立音楽アカデミーでギターを学んだ音楽家ブー・ハンソンの作品集。ストックホルムの王立音楽アカデミー卒業後はジャズとフォークのミュージシャン、室内楽のギタリストとして活躍。ハンソンの主な作品のジャンルは合唱作品であり、ギターやコントラバスが加わる斬新なスタイルが特徴。 | ||
ブー・エーゲビェル(1965-):聖エシルのミサ曲
カルロッタ・リンドホルム(Fl) アレクサンデル・シェーデイン(G) ダニエル・リンド(ベース) アダム・フーケリード(P) アダム・ムーコス(Org) ブー・エーゲビェル(バリトンSax)指揮オステルハニンゲ教会cho.、ヴェンデルセー児童cho. | ||
サクソフォン奏者、ブー・エーゲビェルが聖エシル教会の委嘱により作曲したジャズ、ポップス感覚のミサ曲。 | ||
クロード・ロヨラ・アルゲーン(1920-1990): 弦楽四重奏曲第2番(第1稿) |
IORE SQ | |
インド生まれスウェーデン育ちの作曲家アルゲーンの弦楽四重奏曲第2番は、演奏に約55分を要する。IORE四重奏団はアルゲーンの作品を演奏するために結成された文字通りのスペシャリスト。 | ||
クロード・ロヨラ・アルゲーン(1920-1990): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1989) |
ヨアル・スコルペン(Vn) | |
この作品は、狂焼死したとされるアルゲーンの火災をまぬがれた最後の作品で、演奏時間約100分を要する長大作。演奏側も強靭な精神力を持っていなければ挑むことの出来ない難曲であるが、スコルペンは見事な集中力でこの大作を弾ききっている。当盤はアルゲーンの生誕80年を記念して2000年に行われたコンサートを収録したライヴ録音。 #当ディスクには特典としてリハーサルを収録した DVD-Video が封入されておりますが、PAL方式のため国内の通常テレビ機器では視聴できません。ご注意下さい。 | ||
スウェーデン、デンマーク、 フィンランドの新しい音楽 ヤン・W.モッテンソン(1940-): ギターと弦楽オーケストラのための 協奏曲「SONORA」 ベント・セーアンセン(1958-): ギター・ソロのための 「シャドウ・シチリアーノ」/ ギター・ソロのための 「アンジェルス・ワルツ」 エーリク・フォーラレ(1955-): サクソフォン、打楽器とウクレレのための 「 2 intermovimenti 」 イーヴォ・ニルソン(1966-): ギター、トロンボーンと打楽器のための 「 3つのエクアーレ 」 ハッリ・スイラモ(1954-): Noun a fretwork cirlce ダニエル・ベルツ(1943-): ギター・ソロのための「 Etchings 」 マッティン・ラーション (1967-): You can't cry but you climb on the walls ペレ・グズモンセン=ホルムグレン(1932-): エレキギターのためのソロ |
マグヌス・アンデション(G)他 | |
スウェーデンを代表するギタリスト、マグヌス・アンデションのニュー・アルバム。様々な種類のギターやウクレレ、エレキギターを駆使している。 | ||
ラウディスラウス・ホラティウス:作品集 ジャーニー・トゥ・ディス/瞑想曲 トランスムテイション/スターネンモーラル リメンバー・モーツァルト/67%スウィング ウィーン・ウィーン/ディヴェルティメント ミラージュ 他 |
ラウディスラウス・ ホラティウス (P/シンセサイザー) ダン・ラウリン(リコーダー) マグヌス・ラニング(Vc) ストックホルム・ストリング・ アンサンブル/他 | |
スウェーデンの音楽学者ラウディスラウス・ホラティウスの作曲家としての一面を記録した作品集。作品、演奏だけでなくDVDサイズのケースと同サイズのブックレットも音楽学者らしい独特の仕上がり。 | ||
グンナー・ブクト(1927-):室内楽作品集 6つの季節の歌/七重奏曲「A mon gre」/ ピアニストのための4つの小品/弦楽四重奏曲第3番/ デュオのための三章 |
アンニカ・スコグルンド(S) ルーヴェ・デルヴィンイェル(P) アグエリSQ デュオ・ジュラン スウェーデン放送so.団員 | |
ストックホルム王立音楽院の教授、スウェーデン作曲家協会の会長など要職を歴任したスウェーデンのベテラン作曲家、グンナー・ブクトの様々なスタイルによる室内楽作品集。1965年から2004年までの約40年間の間に作曲された5作品を収録。 | ||
打楽器と弦楽オーケストラのための音楽 ステファン・ソリオム(1979-): 演奏会用小品 ネイ・ロサウロ(1952-):マリンバ協奏曲 ハンス・セーデルベリ(1937-): コンチェルティーノ、アリエッタ ペーター・クラツォウ(1945-): マリンバ協奏曲 エベルハルト・アイザー(1932-):コルド |
マークス・レオソン(Perc) ウプサラ・ チェンバー・ソロイスツ | |
マークス・レオソンはスウェーデン王立歌劇場のソロ・ティンパニー奏者やスウェーデン放送のアーティスト・イン・レジデンス(1996-97)を務め、現在はソリストとして国際的な活動を行っている北欧のトップ・アーティスト。マリンバのための作品を中心とした最新盤の収録曲は、ロサウロとクラツォウの2作品を除いて全て世界初録音となっている。 | ||
スヴァンホルム・シンガーズ〜ジャパン・ライヴ バルトーク:4つの古いハンガリー民謡 ラウタヴァーラ:歌うたい/わが妻に歌うセレナード ラフマニノフ:さあ拝みましょう/女よ喜べ/詩篇6番 アルヴェーン:海辺の夜明け H.ルンドヴィーク: おまえの両手の上にこうべを垂れた スウェーデン民謡/ エーベルハード編曲:このすばらしい夏に トルミス:古代の海の歌 アメリカ民謡/アーブ編曲:シェナンドー イギリス民謡/ビュールストレム編曲: スカボロー・フェア 広島民謡/福永陽一郎編曲:音戸の舟歌 宮城民謡/竹花秀昭編曲:斉太郎節 槇原敬之/エーゲルヒル&ラーション編曲: 世界にひとつだけの花 |
ソフィア・セーデルベリ・ エーベルハード指揮 スヴァンホルム・シンガーズ、 ケネト・ヨンソン(Sax) | |
録音:2003年-2005年、日本、ライヴ。 スウェーデンのルンド市に本拠をおく室内男声cho.スヴァンホルム・シンガーズが2003年から2005年にかけて行った日本ツアーのライヴ録音集。北欧の作品だけでなくイギリスや日本の作品を温かく素晴らしいハーモニーで聴かせてくれる。アンコールで歌われた「世界にひとつだけの花」では日本語の発音で大健闘!? 熱気に満ちた聴衆との一体感が録音からもひしひしと伝わってくる。 | ||
主の霊は全地を満たす〜グレゴリオ聖歌集 ペッテション:汝はペテロなり レフベリ:サルヴェ・レジナ |
スコラ・ションダール | |
スコラ・ションダールは、スウェーデンのションダールにあるストラ・ションダール教会で2002年秋に結成された男声8重唱によるグレゴリオ聖歌のスペシャリスト集団。 | ||
アグデュル:ハンズ・フォールデッド/ベアテ/ ラテルナ・マン/ヴァルス・ヴァルス/ モーニング・サン/サムフリップ/ボディ・バーン/ インゲビョルク/ホルダラン/レッド・ルビー/他 |
セミ・スタールハンメル(Vn) ヨーラン・アグデュル(P) | |
韓国で開催された2006年のUNICA世界映画祭でシルバー・メダルを獲得したスウェーデンの作曲家&ピアニスト、ヨーラン・アグデュルのヴァイオリン小品集。メロディアスなアグデュルの小品を奏でるのはストックホルム王立歌劇場管の第1コンサートマスター、スタールハンメル。ヴァイオリンの音色と作品のメロディのコラボが美しい。 | ||
ブー・エーゲビェル(1965-):聖エシルのミサ曲 (バリトン・サクソフォン&オルガン版) |
ブー・エーゲビェル (バリトンSax) アーケ・スコンマル(Org) | |
エーゲビェルはバリトン・サクソフォン奏者、作曲家としてクラシック、ジャズ、ハードロックなどジャンルの枠を超えた活動を展開している。この作品は、聖エシル教会の委嘱により作曲したクロスオーヴァー作品をバリトン・サックス&オルガン版にアレンジしたもの。 | ||
ユニー・グランデルト(1939-):室内楽作品集 フルートとピアノのための「小品」/ オーボエとピアノのための「小品」/ クラリネットとピアノのための「小品」/ ファゴットとピアノのための「小品」/ ホルンとピアノのための「小品」/ クラリネットのための「トレ・ヴォーチェ」/ フルートのための「ロディウシアナ」 |
クリンガ・プレダ(Fl) エリク・ノルデンベック(Ob) クリスティーナ・ボルク(Hr) マッツ・ローディウス(Fl) ステファン・リンドグレン(P)/他 | |
スウェーデンのベテラン作曲家による管楽器のための室内楽作品集。 | ||
スカンディナヴィアの木管五重奏曲集 ヨーン・フェーンストレム(1897-1961):木管五重奏曲 Op.59 ヴォルフガング・プラッゲ(1960-):木管五重奏曲 Op.105 レンナート・フレードリクソン(1952-):カストールとポリュックス レイネ・ヨンソン(1960-): Light, slightly moving ラース=エーリク・ラーション(1908-1986):4つのテンポで ポリュックス木管五重奏団 | ||
ヘルシングボリso.の木管奏者たちによって1997年に結成されたスウェーデンの木管五重奏団。 | ||
ステファン・リンドグレン:室内楽作品集 チェロ・ソナタ/フルート・ソナタ/ ファゴット・ソナタ/ フルートとピアノのための「アソシエイション」/ ステファン・ゲイランドの詩による7つの歌 |
エレメール・ラヴォタ(Vc) ステン・ニクラッソン(Br) キンガ・プラダ(Fl) マッツ・ローディウス(Fl) クヌート・ソンステヴォル(Fg) ステファン・リンドグレン(P) | |
スウェーデンの実力派ピアニスト、ステファン・リンドグレンの作曲家としての才能(アメリカの名門ジュリアード音楽院でも優秀な成績を収めたという)に焦点あてたシリーズの第1弾。ここには1985年の「フルート・ソナタ」から2010年に完成した「アソシエイション」を収録。 | ||
ステファン・リンドグレン:ピアノ・ソナタ集 〔第3番/第4番/第5番/第6番〕 |
ステファン・リンドグレン(P) | |
「作曲家」リンドグレンのシリーズ第2弾。 | ||
デュオ・ジェラン〜 ヴァイオリン・デュオのための作品集 Vol.6 オレグ・ゴツコシク(1951-):2本のヴァイオリンのための「ユダヤ民謡より」 セシリア・フランケ(1955-): Febris ユーハン・ラムストレム(1965-): KAKEL /2つのヴァイオリンのための「ヴァッロンブローザ」 ハンス=エ−リク・ダールグレン(1954-): Imagines Memoriae デュオ・ジェラン[マルティン・ジェラン、セシリア・ジェラン(Vn)] | ||
録音:2010年6月。1994年創設のコンテンポラリーを専門とするヴァイオリン・デュオ。 | ||
牧神のいる迷宮の午後〜フルート作品集 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 / ムーケ:パンの笛 / ルーセル:パン ドビュッシー:シランクス / ユー:ファンタジー / サグヴィグ:パニドゥル リンドグレン:シランクスに祈るために / デュティユー:ソナチネ キンガ・プラーダ(Fl) ステファン・リンドグレン(P) | ||
録音:2010年8月。ルーマニア、トランシルヴァニア地方出身でスウェーデンの女流フルーティスト、キンガ・プラーダの「牧神パン」をテーマとしたフルート作品集。 # 当 DVD はPAL方式のため、国内の一般映像機器では視聴できません。 | ||
ドビュッシー:西風の見たもの/金色の魚ビーニョの門/アナカプリの丘 シェーグレン:アンダンティーノ/朝の散歩 / ファリャ:火祭りの踊り テュネウス:24の前奏曲より / ブリテン:休日の日記 ニルソン:ある旅をめぐり / ブラームス:ラプソディ ロ短調 ハンス=ヨーラン・エルヴィング(P) | ||
録音:年月日不詳、ライヴ。スウェーデンのハンス=ヨーラン・エルヴィング(1924-)は、2012年で88歳になるヴェテラン・ピアニスト。 | ||
ヴァイオリン・デュオのための作品集 Vol.4 アーヴェンヤルヴィ:フィンガーズ・トゥ・ザ・ボーン / ヒドマン:シャコンヌ ケウク:バガテル / サムスコグ:アル・シエロ / ラッパライネン:ヴァイオリン二重奏 アスプルンド:フォームス・オヴ・ザ・フローティング・フラグメンツ デュオ・ジェラン | ||
デュオ・ジェランは、ヴァイオリン・デュオのための現代作品の初演、18世紀の知られざる作品の蘇演を行ってきたデンマークの夫婦デュオ。全て1970年代生まれの作曲家たちによる新作。 | ||
ユーハン・ハンメルト(1953-):ピアノのための前奏曲集 Vol.1 〔第1番/第3番/第5番/第7番/第8番/第11番/第12番/第25番-第28番/第30番-第34番/第36番〕 ステファン・リンドグレン(P) | ||
録音:2010年11月。 | ||
ユーハン・ハンメルト(1953-):ピアノのための前奏曲集 (1999-) Vol.2 〔第43番/第13番/第16番/第17番/第21番/第23番/第29番/第38番/第37番/第35番/第49番/第40番〕 ステファン・リンドグレン(P) | ||
大作「ストックホルム・カンタータ」の作曲者による前奏曲集。1999年から作曲が開始され、2011年現在で第49番まで達している。 | ||
ステファン・セーフステーン(1955-): メゾ・ソプラノとピアノのための歌曲集「道標」/ スティグ・シーデンの詩による6つの歌曲 「ユアー・モーメント・オン・アース」 |
レベッカ・デイヴァント(Ms) ステファン・セーフステーン(P) | |
レベッカ・デイヴァントはスウェーデン放送cho.やエーリク・エーリクソン室内合唱団のメンバーとして活躍したメゾ・ソプラノ。 | ||
オットー・フロイデンタール(1934-):ヴィオラとピアノのための作品集 ヴィオラとピアノのための組曲/アレグロ、 間奏曲と終曲/幻想曲/ Ueldeane@home /無窮動 フィリップ・ハイマン(Va) スティーヴン・ウッド(P) | ||
オットー・クレンペラーのアシスタントを務め、現在はピアニスト、作曲家としてウェールズとスウェーデンで活躍するフロイデンタールのヴィオラ作品集。ハイマンはウェールズ・ナショナル・オペラの首席奏者。 | ||
アヴェ・マリス・ステラ リンドベリ:オルガン・ソナタ ト短調 Op.23 オルソン:「アヴェ・マリス・ステラ」による変奏曲 Op.42 ルンドボリ:「 Den Kristliga dagvisan 」による変奏曲 カルク=エーレルト:大聖堂の窓 Op.106 |
ヤン・H.ボリエソン(Org) | |
録音:2010年4月、ヴァドステーナ修道院、スウェーデン。使用楽器:グスタフ・アンデション建造、1833年。 | ||
ダンシング・パイプ J.S.バッハ:協奏曲 BWV.592 / ヨン:ユモレスク / ブラームス:わが心からの望み ペッテション:ダンシング・パイプ / リンドベリ: VIsa fran Alvdalen / ロースソーン:舞踏組曲 ペッテション:アニュス・デイ / ハイラー:ダンス・トッカータ / ペッテション:3つの聖なる歌 マリー・シャード・ペッテション(Org) | ||
録音:2011年5月、エルムフルト教会、スウェーデン。使用楽器:フラテッリ・ルファッティ・オルガン工房(パドヴァ、イタリア)、2009年建造(45ストップ、2637パイプ)。 | ||
ロルフ・ブロンメ〜魂の歌 イェイエル: Natthimlen / ユーセフソン: Stjarnklart / ペッテション=ベリエル: Visa i svensk folkton シベリウス:もはや私は問わなかった/三月の雪の上のダイヤモンド / R.シュトラウス:朝/夜/献呈 シューベルト:万霊節の連祷 / ワーグナー:「タンホイザー」より(Wolframs sang till aftonstjarnan) マーラー:原光 / フォーレ:ピエ・イエズ / フランク:天使の糧 / ダウランド:あふれよ、わが涙 グリーグ:小句集/めでたし、海の星よ / シベリウス:鬼蜘蛛の歌 ロルフ・ブロンメ(B-Br) アヌーシュカ・ムカジー(P) | ||
ロルフ・ブロンメは、ストックホルム・フィルハーモニーcho.のメンバーとして活躍したバス・バリトン。 | ||
フィンランドの歌曲集 パルムグレン:葦のなかで/そよ風に/ Det borde varit stjarnor /冬の歌/ Nar det skona maj med sippor kommit /スズランの王 ヤルネフェルト:セレナード/たそがれ/リナ/鳥/ i solnedgangen / ティタニア/時計がそろって十二時を打つと/日の光 メラルティン:ティル・ヘルミ/娘の思い出/ Den langa dagen / 君をここへ導いたのはだれか/ I natt skall jag do フォルデル:民謡/花咲くアーモンドの木のように/ Lat i skogen / Ack, Herre, ett manniskohjarta クリスティン・ヘーナッバ(S) ステファン・リンドグレン(P) | ||
スウェーデン語とフィンランド語が両立しているフィンランドのポフヤンマー州(エステルボッテン)で育ったソプラノによるフィンランド歌曲集。 | ||
喜びの歌 2012 ベルグマン:マリオネッテルナ / ニュートン:アメイジング・グレイス エリントン:全能の神 / ダウランド:あふれよわが涙 / フォーレ:ピエ・イエズ J.S.バッハ:愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす / ヘンデル:愛しい花嫁、涙の流れるままに/他 アンナ・ルンドクヴィスト、リズ=マリー・タンモ(S) デジレー・バラウラ(Ms) レイモンド・ビョルリンク(T) トルビョルン・ペッテション(Br) ロルフ・ブロンメ(B-Br)他 | ||
スウェーデンの歌手たちによる歌曲、ミュージカル、シャンソン、オペラ、宗教曲を集めたコンピレーション・チャリティー・アルバム。 | ||
カーリン・ヘグヒールム:ラウク〔ラウI/ラウク/ラウ II 〕
カーリン・ヘグヒールム(Vo) ハンス・ルンドグレン指揮オーショッタ室内o.&cho. | ||
バルト海に浮かぶゴットランド島出身の作曲家兼ヴォイス・パフォーマー、カーリン・ヘグヒールムの自作自演集。ルーン文字によるヴァイキング時代とゴットランド語のテキストを使用。 | ||
GASON | ||
スヴェン・ペトリ(1910-2000):歌曲集 Vers och Visa/ En gardsmusikant/ Nu ar angen sa gron/ Ma jnattsroster/ Ett hjarta/ Tag denna blomma/他(全19曲) |
レイモンド・ビョルリング(T) カーリン・ストリード(Org/P) | |
ユッシ・ビョルリングの孫であるレイモンド・ビョルリングによる、20世紀スウェーデンの作曲家ペトリの歌曲アルバム。ペトリはマルメ交響楽団などでヴァイオリン奏者を務めるかたわら、歌曲の作曲などでも評価を得ていた。 |