FC RECORDS 1枚あたり\2640(税抜\2400) フィンランドのピアニスト、ヨウニ・ソメロが創設したレーベル。2013年に国内へ初案内された。 | ||
ゲーゼ、グリーグ:ピアノ作品集 ニルス・W.ゲーゼ(1817-1890): 水彩画 Op.19(1850)から〔舟歌(第5番)/悲歌(第1番)〕/ ソナタ ホ短調 Op.28 (1840, rev.1854) グリーグ(1843-1907): 抒情小曲集第6巻 Op.57 〜ゲーゼ(第2番)/ 抒情小曲集第5巻 Op.54 〜夜想曲(第4番)/ソナタ ホ短調 Op.7 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:データ未詳(初案内:2013年)。 | ||
タウノ・マルッティネン(1912-2008):ピアノ作品集 組曲「ターラ」 Op.34 (1967) 〔せせらぎの声/ターラの春/森を吹き抜ける風〕 ソナタ Op.90 (1974) /復活祭 Op.66 (1971-1972) / 輝き Op.134 (1977) /ソナタ第3番 Op.214B (1982) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2012年3月11日-12日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
クローバーの花〜フィンランド民謡編曲歌曲集 タネリ・クーシスト(1905-1988)編曲: サヴォ民謡集 Op.21 から 〔恋人が窓の下で(第1番)/子守歌(第2番)/物乞いの少年(第3番)〕/ サヴォ民謡集 Op.56a から 〔小鳥は葉の繁る木へ(第5番)/ねえ、どう、ハニー(第7番)/ クローバーの花(第8番)/私の聞いた音は(第9番)〕 トイヴォ・クーラ(1883-1918)編曲:南ポホヤンマー民謡 Op.17b 〔村の道をてくてく歩いていると/その言葉を口にしてはいけない/土深き墓より泣け/ この長き時の悲しき/父さんの小屋はみすぼらしく/若者たちは村の道をぶらつき/ 向こうに見える赤い家をそっと探る/ハウタラのヘイッキは/ 風が白樺のてっぺんを揺らした/ケトラのユッカ/ お前の指輪を取ってこい/僕は幸せ者だと思われている〕 ヴァイノ・ハンニカイネン(1900-1960)編曲:カレリア民謡集 Op.79 から 〔そこなわれず(第1番)/私はひとり内庭に出て(第35番)/ ヘイリミは静かにボートを漕いだ(第36番)/平らな屋根の家(第37番)〕 ヨウニ・ソメロ(1963-)編曲:2つの民謡〔谷間に一輪のばらが咲いている/朝早く〕 ラルフ・ゴトーニ(1946-)編曲:5つのフィンランド民謡 〔わが愛しき人の美しき/寒い、寒い/笛を吹く羊飼い/ 夏の夕べにさまよい歩くと/さあおいで、愛しい人〕 ユハ・コティライネン(Br) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2012年4月28日-29日、サヴォンリンナ・ホール、サヴォンリンナ、フィンランド。 | ||
アンコール! スタンリー・マイヤーズ(1930-1993):カヴァティーナ ベートーヴェン(1770-1827):ソナタ第14番「月光」 Op.27 No.1 〜第1楽章 ドビュッシー(1862-1918):月の光 ショパン(1810-1849):ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.2 J.S.バッハ(1685-1750)/アレクサンドル・ジロティ(1863-1945):アリア/前奏曲ロ短調 ヴラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア ヴラディーミル・レビコフ(1866-1920):クリスマス・ツリー ファリャ(1876-1946):火祭りの踊り ルイス・モロー・ゴッツチョーク(1829-1869):バンジョー ヘイノ・カスキ(1885-1957):夜の海辺で Op.34 No.1 シベリウス(1865-1957):もみの木 Op.75 No.5 エルッキ・メラルティン(1875-1937)/ ヨウニ・ソメロ編曲:「眠れる森の美女」〜祝典行進曲 ヨウニ・ソメロ(1963-):アルットゥ・マズルカ/ Etydico リスト(1811-1886):ハンガリー狂詩曲第6番 モーツァルト(1756-1791):バター付きパン ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2012年2月9日-10日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。ヨウニ・ソメロの「Etydico」はラテンの名曲「Tico Tico」の主題による「Etude」。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):ピアノ作品全集 Vol.3 ワルツ=カプリス Op.4 (1868) /ナタリー=ワルツ(1878) /ドゥムカ Op.59 (1886) / 同一主題による6つの小品 Op.21 (1873) 〔前奏曲/4声のフーガ/即興曲/葬送行進曲/マズルカ/スケルツォ〕/ ハープサルの思い出 Op.2 (1867) 〔城の廃墟/スケルツォ/無言歌〕/ ロマンス ヘ短調 Op.5 (1868) / 2つの小品 Op.1 〔ロシア風スケルツォ(第1番;1867)/即興曲(第2番;1864) 〕 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2010年8月29日-30日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
フーゴー・ラインホルト(1854-1935):ピアノ作品集 3つの即興曲 Op.28 〔変ホ短調/変イ長調/嬰ハ短調〕/ 左手のための3つの練習曲 Op.61 〔舞踊詩/夜想曲/練習曲〕/ アラベスク、12の小品 Op.59 /3つの間奏曲 Op.48 |
ヨウニ・ソメロ(P) | |
録音:2011年10月26日-27日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 フーゴー・ラインホルトはウィーンに生まれ、ブルックナー他に師事したオーストリアの作曲家・ピアニスト。当時人気の作曲家だったにもかかわらず没後はほぼ忘れ去られてしまった。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.8-9 印象 Op.4 (1905) 〔古い肖像画/鳥の練習曲/嵐/雨上がり/羊飼いたち/月明かりで/仮面舞踏会〕/ 小説 Op.35 (1928) 〔出会い/おしゃべり/恋の目覚め/舞踏会で/失望/非難/手紙/至福〕/ 3つの小品 Op.6 (1906) から〔悲しいワルツ(第2番)/練習曲(第3番)〕/ 幼年時代(トルストイの小説による) Op.39 (1930) 〔教師カール・イヴァノヴィチ/ママ/父/放浪僧グリーシャ/カーチェンカとリューボチカ/幼年時代(第15章)/ ナターリャ・サヴィーシナ/狩/ロビンソンの劇/もしかしたら初恋/お客さんが来る/カドリーユ/マズルカ/母の死〕 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2011年11月22日-23日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.7 2つの小品 Op.7 (1908) (*)〔メロディ/メヌエット幻想曲〕/ 3つの小品 Op.12 (1910)〔マズルカ/ガヴォット/ポロネーズ〕/7つの前奏曲 Op.40 (1931) / アンデルセンの童話から Op.30 (1925) 〔えんどう豆の上に寝たお姫様/時計/しっかり者のスズの兵隊/天使/小さいイーダちゃんの花/ ナイチンゲール/ It is quite certain /墓の中の子供/蝶々/みにくいアヒルの子/金の宝/青銅のイノシシ〕 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2011年8月22日-23日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。(*)は初録音と表示されている。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.6 前奏曲 Op.6 No.1 (*) / クリミアのスケッチ Op.8 (1908) (+)〔ウチュ=コシュの岩山/海の奇想曲/オリエント風牧歌/混沌〕/ 3/4拍子で Op.48 (1932) /リリカ・ノーヴァ Op.59 (1940) / 4つの小品 Op.3 (1906) 〔奇想曲/練習曲/カヴォット奇想曲/さくら草[Primula veris]〕 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2009年4月25日、2011年6月29日-30日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。(*)は初録音、(+)は初全曲録音と表示されている。 セルゲイ・ボルトキェヴィチはラフマニノフ、スクリャービン、メトネルらと同世代のロシアの作曲家・ピアニスト。ペテルブルク音楽院でリャードフに師事した後ドイツのライプツィヒ音楽院に留学。その後もドイツにとどまりピアニストとして演奏活動を開始、1904年よりベルリンのクリントヴォルト=シャルヴェンカ音楽院での教職にも就きたが、1914年の第一次大戦開戦により自宅軟禁の後ロシアへの帰国を余儀なくされた。1917年、ロシア革命が勃発しボルトキェヴィチは亡命、イスタンブル滞在を経てウィーンに移住、市民権を経て定住しこの地で亡くなった。同世代のロシアのコンポーザー・ピアニストに比べ知名度がかなり低かったボルトキェヴィチだが、近年再評価の機運が高まっている。ボルトキェヴィチのスペシャリストの一人であるヨウニ・ソメロは当レーベルでのピアノ作品全集の完成を目指している。 | ||
ヴラディーミル・レビコフ(1866-1920):ピアノ作品集 秋の綴り Op.29 /夕暮れの火(1904) /音楽風刺劇 Op.11 から〔恋の告白/手紙〕/ 夢 Op.15 (1898)〜海の女神/彼らの中で Op.35 /田園生活の情景 Op.28 / 3つの牧歌 Op.50 (1913) /秋の花々/夢 Op.15 〜悪魔の娯楽 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2010年11月13日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 ヴラディーミル・レビコフはモスクワ、ベルリン、ウィーンで学んだロシアの作曲家・ピアニスト。チャイコフスキーの影響下から先進的和声・斬新な様式の試みへと作風を変えていった。亡くなる頃は忘れられた存在となっていたが、昨今、スクリャービン並みに重要な作曲家と見なすべきという再評価の声も上がっている。 | ||
バンジャマン・ゴダール(1849-1895):ピアノ作品集 半音階的ワルツ Op.88 /海辺の散歩 Op.86 /無言歌 Op.120 No.2 / 幻想的ソナタ Op.63 〔森の精/魔物/愛の妖精−海の精〕/ ヴェネツィア風(舟歌第4番)/マズルカ第1番 Op.25 /ソナタ第2番 Op.94 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2011年3月7日-8日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。世界初録音と表示されている。 | ||
静かに〜ミカ・ピーパリネン(1911-1991):歌曲集 〔ヨウニ・ソメロ、ラウリ・サイッコラ、カイ=エーリク・グスタフソン編曲〕 手を合わせ/ああ、もし私にできるなら/鳴れ、竪琴よ/ おお、ゴルゴタのすばらしき十字架/目覚めよカンテレ(*) /聴け、シオン/静かに(*) / 主よ、あなたは約束なさった/主よ、御業に感謝する/夕暮れの道で/嘆き、種をまく/ 嘆きの壁で/詩編122「エルサレムよ」/霊よ、私に触れて下さい/ イエスのみ/神よ、この沈黙の瞬間に/おお、この朝を見よ ライタ・カルポ(S) ヨウニ・ソメロ(P) アンナ=クラウディア・ソメロ(Fl;*) | ||
録音:2011年1月4日-5日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 ミカ・ピーパリネンはイングリア(現ロシア、レニングラード州西部)のコルッパナ生まれ。父は牧師。1929年、ソ連の市民権を取得することを嫌い、一家はフィンランドに移住。第二次世界大戦後はヘルシンキで企業家として働きながら、宗教的な内容の歌曲を中心とする作曲を行った。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.5 4つの小品 Op.10 (1909)〔バラード/マズルカ/練習曲 イ長調「輝く噴水」/練習曲 変ホ長調〕/ 3つの小品 Op.24 (1922) 〔練習曲 変ホ長調「ディアナ」/グロテスクなワルツ「サテュロス」/即興曲 変ホ長調「エロス」〕/ 12の新しい練習曲 Op.29 (1924) (*) 〔金髪の女/赤髪の女/茶髪の女/哲学者/詩人(左手のための)/英雄/未知の神秘/ 奇術師/月の光を愛でる人/ドン・キホーテ/ハムレット/ファルスタッフ〕 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2010年5月12日-13日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。(*)は初の全曲録音と表示されている。 | ||
ブラームス(1833-1897):3つのヴァイオリン・ソナタ 〔第1番 ト長調 Op.78 /第2番 イ長調 Op.100 /第3番 ニ短調 Op.108 〕 シハナ・バディヴク(Vn) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2010年11月8日-9日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 シハナ・バディヴクは1967年コソヴォ(旧ユーゴスラヴィア)生まれのヴァイオリン奏者。 | ||
リスト、シューマン:歌曲集 リスト(1811-1886):ペトラルカの3つのソネット/あなたはそよ風のように柔らかく/ あなたは花のように/私はあなたを愛する/それはきっとすばらしいこと シューマン(1810-1859):連作歌曲「詩人の恋」 ミカ・ニスラ(T) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2011年1月15日-18日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV870-893 |
ヨウニ・ソメロ(P) | |
録音:2000年8月28日、9月1日、キルッコヌンミ教会、キルッコヌンミ、フィンランド。 | ||
アントン・ルビンシテイン(1829-1894):ピアノ作品集 メロディ ヘ調 Op.3 No.1 / サンクトペテルブルクの6つの夕べ Op.44 〜ロマンス 変ホ長調(第1番)/ 6つの性格的小品 Op.50 〜舟歌 ト短調(第3番)/ 6つの小品 Op.51 〜メランコリー(第1番)(*) / サンクトペテルブルクの6つの夕べ Op.44 から 祈り(第3番)(*) / カメンニー島 Op.10 〜天使の夢(第22番)/ 6つの練習曲 Op.23 〜スタッカート練習曲ハ調(第2番)(*) / ソナタ第1番 ホ短調 Op.12 (1847-1848) (*) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2010年2月15日(*)、11月13日(*以外)、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.4 ソナタ第2番 Op.60 (1942) / わが幼年時代から Op.14 (1911) (*) 〔乳母が歌ってくれたこと/暗い部屋/ダンスのレッスン/最初の恋/最初の悲しみ/大人になれば〕/ 10の練習曲 Op.15 (1911) (#) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2008年11月6日(*)、7日(*)、2009年8月24日(#)、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
ショパン(1810-1849):歌曲全集 17のポーランドの歌 Op.74 (*) /魅惑 (*) /ドゥムカ (*) / 夜想曲 ハ短調 Op.posth./夜想曲 ホ短調 Op.posth. /夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth. アレクサンドラ・ルコフスキ(S;*) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2010年3月2日-5日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。アレクサンドラ・ルコフスキはポーランド人を両親に持つオランダ生まれのソプラノ。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):ピアノ作品全集 Vol.2 大ソナタ ト長調 Op.37 (1878) (+) /子供のアルバム Op.39 (1878) (*) / 熱い告白(1889) /即興曲(1889) /ワルツ=スケルツォ(1889) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2009年4月26日(*)、8月22日(+)、11月6日(無印)、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
エルッキ・サルメンハーラ(1941-2002):ピアノを伴う室内楽作品集 ヴァイオリン・ソナタ(1982) (*) /チェロ・ソナタ(1960-1969) (+) / 3つの夜の情景(ヴァイオリンとピアノのための;1970)(*) /チェロ・ソナタ第2番(+) レーモンド・コックス(Vn;*) ラウラ・ブフト(Vc;+) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2009年4月25日、8月23日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
慈悲の歌 カリ・ティッカ(1946-):慈悲の歌 レーヴィ・マデトヤ(1887-1947):欠けているものは何もない ハッリ・ヴィータネン(1954-):愛の書簡 ヨナス・アンデション:おお、木の枝にとまった鳥を見よ ヨウニ・ソメロ(1963-): 前奏曲 ホ短調「Ah, saavu Jeesus seurahamme」(ピアノ独奏) ベートーヴェン(1770-1827):自然における神の栄光(フィンランド語) フランク(1822-1890):天使の糧 ヨウニ・ソメロ:前奏曲 ニ短調「おお、なんとすばらしい」(ピアノ独奏) ラウノ・レヘティネン(1932-2006): Kun päivä painuu iltahan アイモ・フットゥネン(1916-2003): Taivas on uskoni määrä スティーヴン・アダムズ(1814-1913):聖なる都市(フィンランド語) クレータ・ハーパサロ(1815-1893):私のカンテレ ヨウニ・ソメロ:前奏曲 変ニ長調「美しきわれらの祖国」(ピアノ独奏) オスカル・メリカント(1868-1924):祈り(アヴェ・マリア) マスカーニ(1863-1945):アヴェ・マリア ドニゼッティ(1797-1848):アヴェ・マリア(*) J.S.バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893):アヴェ・マリア ミカ・ニスラ(T) ロムアルト・ポドレスニ(Br;*) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2009年5月4日-7日、新教会、イソキュロ、フィンランド。 | ||
アレンスキー(1861-1906):ピアノ三重奏曲&ピアノ作品集 4つの小品 Op.25 〜夢(第2番)/ 忘れられたリズムによる試み Op.28 〜ロガエード(第1番)/ 6つの小品 Op.53 (1901) 〜ロマンス(第5番)/ ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.32 (1894) (*) /12の前奏曲 Op.63 レーモンド・コックス(Vn;*) ラウラ・ブフト(Vc;*) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2008年8月23日-24日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.3 小さな旅人 Op.21 (1922) 〔旅の準備/そり乗り/別れ/列車の出発/ステップを通って/ポーランドで/ ヴェネツィア(ゴンドラの船頭の歌)/ナポリ(カンツォーネ)/フランス(フランス民謡)/ スペイン(セレナード)/イギリス(スコットランドのリール)/古いドイツ/ノルウェー〕/ 6つの前奏曲 Op.13 (1910) / マリオネット Op.54 (1938) 〔ロシアの農家の娘/コサック/スペインの婦人/チロル人/ジプシー/侯爵夫人/テディ・ベア/道化者パンチ〕 ソナタ第1番 ロ長調 Op.9 (1909) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2006年1月11日-12日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
フィンランド・ピアノ音楽アンソロジー Vol.5 ヴァイノ・ライティオ(1891-1945):舟歌(1914) /牧歌(1914) ヘルヴィ・レイヴィスカ(1902-1982):ソナティナ ヘ長調(1939) タウノ・ピュルッカネン(1918-1980):前奏曲(1940) ニルス=エーリク・フォウグステット(1910-1961):半音階的変奏曲(1943) エルネスト・パングー(1887-1942):オリエンタル・タンゴ(1941?) エイナリ・マルヴィア(1892-1959):イン・メモリアム Op.7(1937) ユリヨ・キルピネン(1892-1959):ソナタ第6番 Op.81 (1936) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2008年4月、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。全収録曲が初録音と表示されている。 # Vol.4(FCRCD-9718)は2013年現在完売で、再生産予定が立っていないとのことです。 | ||
愛の物語〜名歌曲集 ロドルフォ・ファルヴォ(1874-1936):彼女に告げて(フィンランド語) オスカル・メリカント(1868-1924):アンニーナ/金のかけら フランス・リンナヴオリ(1880-1926):君の夜空にありったけの星の歌を歌おう マルッティ・トゥルネン(1902-1979):日曜日 Op.25 No.1 ユルヨ・キルピネン(1892-1959):夕べに フランチェスコ・パオロ・トスティ(1846-1946):もう君を愛さない/理想/魅惑/セレナータ ニコラス・ブロドスキー(1905-1958):ビー・マイ・ラヴ(フィンランド語) エルネスト・デ・クルティス(1875-1937):忘れな草 チェーザレ・アンドレア・ビクシオ(1896-1978):マリウ、愛の言葉を サルヴァトーレ・カルディッロ(1874-1947):つれない心〔カタリ・カタリ〕 フランツ・レハール(1870-1948):君はわが心のすべて(フィンランド語) エドゥアルド・ディ・カプア(1865-1917):オ・ソレ・ミオ ミカ・ニスラ(T) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2008年8月5日-7日、セイナヨキ・ホール、セイナヨキ、フィンランド。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):ピアノ作品全集 Vol.1 ソナタ 嬰ハ短調 Op.80 (1865) (*) /ワルツ 嬰ヘ短調(1876) / 中級程度の12の小品 Op.40 (1878) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2008年5月20日、ポレーニ、ピエクサマキ、フィンランド(*以外) /2008年11月6日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.2 バラード Op.42 (1931) /悲歌 Op.46 (1932) /10の前奏曲 Op.33 (1926) / メヌエット、2つの小品 Op.5 (1907) /3つのワルツ Op.27 (1924) 〔優雅/感傷的/ウィーン風〕 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2007年5月26日-27日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
フィンランド・ピアノ音楽アンソロジー Vol.3 〜コンポーザー=ピアニストたち セリム・パルムグレン(1878-1951): 組曲 Op.3 (1898-1899) 〔春の行進曲(*) /フィンランドの歌/蝶/間奏曲/タランテラ(*) 〕 左手のための間奏曲(1906) (*) エルンスト・リンコ(1889-1960): 古い様式による組曲 Op.1(1912) (*) 〔前奏曲/メヌエット/間奏曲/アリア/リゴドン〕/ 夜想曲 Op.2 No.3 (*) / 24の前奏曲 Op.6 Nos.1-3 (1917) (*)〔フィンランド風/奇想曲/夕べに〕 イルマリ・ハンニカイネン(1892-1955): 幻想的変奏曲 Op.19 (1916/1924) /感傷ワルツ(1910) (*) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2006年5月7日-8日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。(*)は初録音と表示されている。 | ||
ユリヨ・キルピネン(1892-1959):歌曲集 V.A.コスケンニエミの詩による歌曲集 Op.21 & Op.23 〔ナイチンゲールに寄せる悲歌/月明かりの中で/夏の夜に/九月のソネット/ 驚き/平原(I-V)/海辺から(I-II)/夏の夜/古い歌/津波〕/ A.キヴェンの詩による歌曲集 〔ぶらんこ、幸福な二人〕/ V.E.トルマネンの詩による歌曲集「山の歌」 Op.52, Op.53 & Op.54 〔沼沢地/山のせせらぎ/歌に寄せて/山へ行こう/黄いちごの花/悲しみの鐘/渡り鳥/ あなたは行ってしまった/古い教会/浜辺の教会/夏の歌/山の歌〕 ヘイッキ・キルペライネン(Br) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2007年4月2日、8日-9日、ポレーニ、ピエクサマキ、フィンランド。 | ||
チェロの歌 オスカル・メリカント(1968-1924):村の道で/南方の春の鳥/金のかけら トイヴォ・クーラ(1883-1918):秋の思い Op.2 No.1 /無言歌 Op.22 No.1 伝承曲/ヨウニ・ソメロ編曲:朝早く/谷に一輪のばらが育ち グリーグ(1843-1907):君を愛す Op.5 No.3 ラフマニノフ(1873-1934):私のために歌わないで、美しい人よ Op.4 No.4 チャイコフスキー(1840-1893):ただ憧れを知る人だけが Op.6 No.6 シューマン(1810-1856):献呈 Op.25 No.1 シューベルト(1897-1828):セレナード/音楽に寄せて/アヴェ・マリア マスネ(1842-1912):悲歌 / ヴィヴァルディ(1678-1741):妻として、私は軽蔑された フォーレ(1845-1924)/カザルス(1876-1973):夢の後で J.S.バッハ(1685-1750)/モーリス・ジャンドロン(1920-1990)編曲: われは御身を呼ぶ、主イエス・キリストよ ヨウニ・ソメロ(1963-): Koraaliriutta セッポ・ラーマネン(Vc) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2006年8月10日-11日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 Vol.1 6つの抒情的思索 Op.11 (1909) / 嘆きと慰め Op.17 (1914) 〔嘆き ニ短調/慰め ニ長調/嘆き 嬰ハ短調/慰め 変ニ長調/嘆き イ短調(郷愁)/ 慰め イ長調/嘆き 変ホ短調/慰め 変ホ長調(ソレント)〕 4つの小品 Op.65 (1947) 〔無言歌/練習曲/祝婚歌(左手のための)/ポーランド風奇想曲〕 前奏曲 Op.66 (1946) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2005年10月29日-30日、2006年2月12日、クーサー・ホール、クーサンコスキ、フィンランド。 セルゲイ・ボルトキェヴィチはラフマニノフ、スクリャービン、メトネルらと同世代のロシアの作曲家・ピアニスト。ペテルブルク音楽院でリャードフに師事した後ドイツのライプツィヒ音楽院に留学。その後もドイツにとどまりピアニストとして演奏活動を開始、1904年よりベルリンのクリントヴォルト=シャルヴェンカ音楽院での教職にも就きたが、1914年の第一次大戦開戦により自宅軟禁の後ロシアへの帰国を余儀なくされた。1917年、ロシア革命が勃発しボルトキェヴィチは亡命、イスタンブル滞在を経てウィーンに移住、市民権を得て定住しこの地で亡くなった。 同世代のロシアのコンポーザー・ピアニストに比べ知名度がかなり低かったボルトキェヴィチだが、近年再評価の機運が高まっている。ボルトキェヴィチのスペシャリストの一人であるヨウニ・ソメロは当レーベルでのピアノ作品全集の完成を目指している。 | ||
フィンランド・ピアノ音楽アンソロジー Vol.2 〜サロン小品集 オスカル・メリカント(1868-1924): ショパン風ワルツ Op.6 No.5 (1898) /緩やかなワルツ Op.33 (1898) エーディト・ソールストレム(1870-1934):悲歌 アクセル・フォン・コーテン(1871-1927): アンダンテ・コン・モート Op.6 No.4 (1906) (*) /即興曲 Op.12 No.1 (1908?) (*) トイヴォ・サーレンパー(1882-1948):墓地のブルーベル Op.9 No.2 (*) トイヴォ・クーラ(1883-1918):結婚行進曲 Op.3 No.2 (1908) /羊のポルスカ(1915) ヘイノ・カスキ(1885-1957):激流 Op.48 No.1 /子は母の腕に抱かれ Op.48 No.2 (*) / ヴァラモ島 Op.48 No.3 /前奏曲 変ト長調 Op.7 No.1 (1918) アルマス・マーサロ(1885-1960): たそがれに Op.1 No.1 /さらば、恋人 Op.1 No.2 (*) /愛の歌 Op.1 No.3 (*) / 2つの舞曲 Op.7 〔小ワルツ(*) /ポルカ〕 カール・ヒルン(1886-1949):金魚 Op.8 (*) /水彩画 Op.60 No.2 (*) フェリクス・クローン(1896-1963):組曲「古い公園で」(1943) (*) 〔オークの古木/舞踏会の後で/公園の湖畔で/ジャスミンの香り/黒あげは(蝶)〕 イルマリ・ハンニカイネン(1892-1955):議論 Op.11 No.3 (1915) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2005年1月23日-24日、ポレーニ、ピエクサマキ、フィンランド。(*)は初録音と表示されている。 | ||
日曜の朝の安らぎ〜ピアノ音楽 ウラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア J.S.バッハ(1685-1750)/ブゾーニ(1866-1924)編曲: われは御身を呼ぶ/目覚めよ、と呼ぶ声あり J.S.バッハ/ヨウニ・ソメロ編曲:カンタータ第147番〜主よ、人の望みの喜びよ J.S.バッハ/ジロティ(1863-1945)編曲:アリア カール・レーヴェ(1796-1869):聖書の絵 Op.96〔ベテスダ/エマオへの旅/マルタとマリア〕 アールニ・ヴォイピオ(1891-1965):変奏曲 〔青空を創った者/われを抱きたまえ、主よ/日曜の朝の安らぎ〕 イルマリ・ハンニカイネン(1854-1924):コラール Op.18 No.1 ヨウニ・ソメロ(1963-):わが目の前に、イエスよ(瞑想曲) ペンティ・ティンキネン:イエスの恩寵が聞こえる(幻想曲) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2005年4月25日、ポレーニ、ピエクサマキ、フィンランド。 | ||
フィンランド・ピアノ音楽アンソロジー Vol.1 (1798-1899) トマス・ビューストレム(1772-1839):ロシアの歌による変奏曲(1798-1799) フレードリク・リタンデル(1777-1823):ハイドンの主題による変奏曲 イ長調(1799) カール・コッラン(1828-1871):幻想曲(1855) (*) カール・コッラン/カール・エークマン(1869-1947)編曲:あなたは私の安らぎ(*) セリム・ガブリエル・リンセーン(1838-1914):幻想曲(*) ロベルト・カヤヌス(1856-1933):アルバムの綴り(1877) (*) /騎手の小品(1877) (*) カール・フルディーン(1858-1925):モナ・リザのガヴォット(*) /かわいい組曲(1898) (*) シベリウス(1865-1957):6つの即興曲 Op.5 (1890-1893) アルマス・ヤルネフェルト(1869-1958):3つのピアノ小品 Op.4 (1895?) (*) エルンスト・ミエルク(1877-1899):2つの即興曲(1899) (*) /サラバンド(1899?) (*) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2004年8月23日-24日、2005年1月23日、ポレーニ、ピエクサマキ、フィンランド。(*)は初録音と表示されている。 | ||
ノスタルジア〜チェロとピアノのための音楽 伝承曲/アハティ・ソンニネン(1914-1984)編曲:7つのシオン賛歌(+) アハティ・ソンニネン:幸福の歌(*) シベリウス(1865-1957): 悲しいワルツ Op.44 No.1 /ロマンス Op.78 No.2 /ロンディーノ Op.81 No.2 ラフマニノフ(1873-1934):ここはすばらしい場所 Op.21 No.7 /ヴォカリーズ Op.34 No.14 アハティ・ソンニネン編曲:暁の星が輝くとき(*) 伝承曲:われは御身を信ず、神よ(ポヒョイス=サヴォスタ版)(*) セッポ・ラーマネン(Vc) アヌ・ハルヴァ(S;*) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:1997年8月27日、ポレーニ、ピエクサマキ、フィンランド(*/+) /2004年5月16日-17日、シウンティオ教会、シウンティオ、フィンランド(無印)。 | ||
エルッキ・サルメンハーラ(1941-2002):ピアノ独奏作品全集 ソナティナ(1979) /ソナタ第2番 ロ長調(1973) / エーリク・タヴァッシェルナの名による主題と変奏曲 10x76 (1976) / ソナタ第3番(1975) /コカブ(1973) /17の小品(1957-1960) / ソナタ第1番 変ホ長調(1965-1966) /小組曲(1980) /ソナタ第4番(1980) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2003年7月29日-31日、8月15日-16日、エイノ・サイサ・ホール、イーサルミ、フィンランド。 | ||
フェーリクス・ブルメンフェーリト〔ブルーメンフェリト〕(1863-1931):ピアノ作品集 演奏会用練習曲 Op.24 (1897) (*) /4つの小品 Op.2 (1883) 〜悲痛な思い出(第2番)/ 2つの夜想曲 Op.6 (1887) 〔マガラッチの夜/夜想曲〕/ ポーランド組曲第1番 Op.23 (1897) 〔クラコヴィエンヌ(クラコヴィアク)/ マズルカ風(クヤヴィアク)/子守歌/マズルカ〕/ 10の抒情的なひととき Op.27 (1898) /2つの小品 Op.37 (1905)〔悲歌風/悲壮調〕/ 3つの小品 Op.53 (1927?)から〜舞曲(第1番) ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2003年5月2日-3日、エイノ・サイサ・ホール、イーサルミ、フィンランド。(*)以外は世界初録音と表示されている。 フェーリクス・ブルメンフェーリトはユダヤ系ロシアの作曲家・ピアニスト・指揮者・音楽教育者。リムスキー=コルサコフに作曲を師事。ヴラディーミル・ホロヴィッツ、シモン・バレル、マリア・ユーディナ、マリア・グリンベルクといった優れたピアニストを輩出した。 | ||
ピアノ・リサイタル シベリウス(1865-1957):フィンランディア Op.26 No.7 シューベルト(1797-1828):「さすらい人」変奏曲 Op.15 アドルフ・フォン・ヘンゼルト(1814-1889):12の演奏会用性格的練習曲 Op.2 ヨウニ・ソメロ(P) | ||
録音:2002年5月24日-25日、ヴェヘカラハティ・ホール、フィンランド。 | ||
SIBARECORDS 1枚あたり\3300(税抜\3000) 2009年にリリースが開始されたフィンランド、シベリウス・アカデミーの自主制作レーベル。アカデミーの学生や卒業生の演奏で構成され、ジャンルはクラシックのみならず、教会音楽、民謡、ジャズ等多岐にわたるとのこと。SACDハイブリッドの高音質サウンドが特徴。 | ||
ハイドン:バリトン三重奏曲集 〔第63番 ニ長調 Hob.XI: 63 /第87番 イ短調 Hob.XI: 87 /第32番 ト長調 Hob.XI: 32 / 第66番 イ長調 Hob.XI: 66 /第97番 ニ長調 Hob.XI: 97 〕 フィンランド・バリトン三重奏団 | ||
録音:2008年2月28日-3月1日、 Konserttihovi of Imatra 。 | ||
オープン・ケース〜ヤルノ・クッコネン(1964-): On the Radar/ Enough Turmoil / Suite M.D. 〜第1部「 Closed Case 」/ Broken Mirror / Prelude / Panopticon / Decadence / Hot Shot / Suite M.D. 〜第3部「 Lonely Child 」 ヤルノ・クッコネン(G) ジョージ・コントラフォリス(ハモンドOrg) ヤスカ・ルッカリネン(Dr) | ||
録音:2008年6月5日-6日、ヘルシンキ。 | ||
J.S.バッハ:オルゲルビュヒライン BWV599-644
マルック・ヘイキンヘイモ(Org;468Hz) | ||
ストーン・ダンス〜カレヴ・ティーツ: Vox numica I / Stan's Metal Works / Vox numica II / Terra non firma / Vox numica III / Abacus カレヴ・ティーツ(エレクトロニクス) | ||
録音:2006年3月17日、ココ劇場、ヘルシンキ。 | ||
BREATHBOX 〜アンティ・パーラネン: Breathe / Permafrost / Tailspin / Boggler / Northern Wind / Winter's Dance / Mementos / Gaza / Solitude アンティ・パーラネン(アコーディオン) | ||
録音:2010年6月、9月、ヘルシンキ。プロデューサー:キンモ・ポヒョネン。 | ||
ブラームス: シューマンの主題による16の変奏曲 嬰ヘ短調 Op.9 /創作主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.1 / ハンガリーの歌の主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.2 /ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24 テルヒ・ドスタル(P) | ||
録音:2009年12月19日-21日、28日-30日、2010年6月5日-10日、シベリウス・アカデミー・コンサート・ホール、ヘルシンキ、フィンランド。 | ||
コンペティション・ウィナーズ〜シビス・ビッグバンド・コンポージング・コンテスト 2005-2009 ハッシネン: Karhunvartija / ヴァンネマー: One for Oatts / ロンカ: Wandering, Wondering コソネン:グラン・ツーリスモ / ハルコサルミ:ソロ・ファイト / ヤラヴァ: Pluto? -It's Still Swinging There! ランペラ:砂漠の砂 / レヴァント:サマルカンドの金の馬 / ハルコサルミ:カイク / ヒッレ: Odd Men Out アンティ・リッサネン指揮シビス・ビッグ・バンド | ||
フィンランド東部の町イマトラで、1年おきに開催される「ビッグバンドのための作曲コンテスト」での入賞曲集。 | ||
MISSA BREVIS 〜アコーディオンのためのミサ ハイドン(1732-1809):十字架上のキリストの最後の7つの言葉〜第7番「父よ!あなたの手に私の霊を委ねます」 グスタフソン(1942-):ミサ・ブレヴィス / モーツァルト(1756-1791):アダージョ ロ短調 K540 ソンニネン(1941-1984):シオンの讃歌(*) / ネヴァンリンナ(1954-):フーグ マッコネン:コラール前奏曲「世界がどんなに幸せを提供しても私は平和について理解できない」 マッティ・ランタネン(アコーディオン) マルコ・ユロネン(Vc;*) | ||
録音:2011年夏、ヌンミ教会。ランタネン(1952-)はシベリウス・アカデミーで学んだアコーディオン奏者。 | ||
殺人者たちのバラード 伝承曲: Keisari Aleksanteri / Rekilauluja murhamiehista / Katrina ヘイッキ・ライティネン: Murhamusiikkittalossa / Itkuvirsi sodissa kaatuneille / Kaarlo ja Kerttu ヘイッキ・ライティネン(Vo) キンモ・ポヒョネン(アコーディオン) | ||
録音:2012年2月1日、ソノレ・ホール、ミュージック・センター、ヘルシンキ。 |