| EURO ARTS (一時 MEDICI ARTS ) | ||
| BERLINER PHILHARMONIKER 125 YEARS - A JUBILEE CELEBRATION ・ヨーロッパ・コンサート 2001 フロム・イスタンブール ハイドン:交響曲第94番「驚愕」 モーツァルト:フルート協奏曲第2番 ベルリオーズ:幻想交響曲 [エマニュエル・パユ(Fl) マリス・ヤンソンス指揮] ・ニューイヤーズ・イヴ・コンサート2001 バッハ、モーツァルト、ヴェルディ、ドヴォルザーク、 チャイコフスキー、J.シュトラウス、ブラームス/他 [ダニエル・バレンボイム指揮] ・ヨーロッパ・コンサート 2002 フロム・パレルモ ベートーヴェン:エグモント序曲 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 ヴェルディ:「シチリア島の夕べの祈り」序曲 [ギル・シャハム(Vn) クラウディオ・アバド指揮] ・ヴァルトビューネ 2003「ガーシュウィン・ナイト」 ガーシュウィン: パリのアメリカ人/ラプソディー・イン・ブルー/ピアノ協奏曲 ヘ調/ ストライク・アップ・ザ・バンド/アイ・ゴット・リズム [マーカス・ロバーツ・トリオ 小沢征爾指揮] ・ヨーロッパ・コンサート 2004 フロム・アテネ ブラームス:ピアノ協奏曲第1番/ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク編) [ダニエル・バレンボイム(P) サイモン・ラトル指揮] | ||
| ルツェルン祝祭管〜最初の5年 ドビュッシー:交響詩「海」/聖セバスティアンの殉教 [ラヒェル・ハルニッシュ、エチェリ・グヴァザーヴァ(S)] ドキュメンタリー映像(ルツェルン祝祭o.の軌跡) リハーサル映像 マーラー:交響曲第5番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番[アルフレッド・ブレンデル(P)](#) ブルックナー:交響曲第7番(#) マーラー:交響曲第6番「悲劇的」 ・BONUS DVD: ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番[マウリツィオ・ポリーニ(P)](*) 以上、クラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭o. | ||
| (*)は初登場映像。2003年夏の創設から2007年で5年目となる当オーケストラが早くもボックス・セットで登場。ポリーニのベートーヴェンは初映像。 (#)の2曲を収録したディスクのみ、リージョン・コードが1(アメリカ向け)に設定されている事が判明いたしました。このディスクは国内の一般機器では視聴できませんので、ご注文時には御了承のほどお願い致します。 | ||
| モーツァルト・グレイテスト・ヒッツ(全13トラック/ボーナス・トラックあり) 交響曲第39番〜Andante〜Allegro[ネヴィル・マリナー指揮] 交響曲第41番「ジュピター」〜Finale. Molto Allegro[ハルトムート・ヘンヒェン指揮] ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」〜 Allegro[内田光子(P) ジェフリー・テイト指揮] クラリネット協奏曲〜Adagio[シャロン・カム(Cl)] ピアノ・ソナタ第10番 K.330〜Allegro moderato[ダニエル・バレンボイム(P)] アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜Allegro[ゲヴァントハウスSQ] ヴァイオリン・ソナタ第6番 K.306〜Allegro con spirito [ギル・シャハム(Vn) オルリ・シャハム(P)]他 | ||
| J.S.バッハ・グレイテスト・ヒッツ(全20トラック/ボーナス・トラックあり) 管弦楽組曲第3番〜Gavotte[ダニエル・バレンボイム指揮BPO] 3台のピアノのための協奏曲第1番〜Allegro[ラベック姉妹(P) アルモニコ(?)] 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲 ハ長調[アンドレイ・ガヴリーロフ(P)] トッカータ ニ短調 BWV565[トン・コープマン(Org)] 無伴奏チェロ組曲第1番〜前奏曲[アンナー・ビルスマ | ||
| モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol.1 [第9番「ジュノム」(*)/第12番(#)/ 第26番「戴冠式」(+)] |
内田光子(P;*) ジェフリー・テイト指揮(*) ザルツブルク・モーツァルテウムo.(*) ヴラディーミル・ アシュケナージ(P;#)指揮(#) RPO(#) オメロ・フランセシュ(P;+) ゲルト・アルブレヒト指揮(+) ドイツ・カンマーpo.(+) | |
| 95分。 | ||
| モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol.2 [第1番/第4番/第23番/第24番] |
アンドレ・プレヴィン(P) ゾルターン・コチシュ(P) ハイドルン・ホルトマン(P) アンドレ・プレヴィン指揮 イジー・ブエロフラーヴェク指揮 マレク・アンドレーエ指揮 ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ RPO、スイス・イタリア語放送o. | |
| モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol.3 [第6番/第19番/第20番] |
ラドゥ・ルプー(P) クリスティアン・ツァハリアス(P) イヴァン・クラーンスキー(P) ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮 デイヴィッド・ジンマン指揮 イジー・ブエロフラーヴェク指揮 シュトゥットガルト放送so. ドツ・カンマーpo. ヴィルトゥオージ・ディ・プラガ | |
| モーツァルト:ピアノ協奏曲選集 Vol.4 ピアノ協奏曲第5番 二長調K.175(*)/ ピアノ協奏曲第8番 ハ長調K.246(#)/ ピアノ協奏曲第17番 ト長調K.453(+)/ ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調K.595(**) |
クリスティアン・ツァハリアス(P;*) ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮(*) シュトゥットガルト放送so.(*) マルコム・フレージャー(P;#) マルク・アンドレーエ指揮(#) スイス・イタリア語放送so.(#) デジュー・ラーンキ(P;+) ジェフリー・テイト指揮(+) イギリス室内o.(+) アレクサンダー・マッジャー(P;**) アンドレ・プレヴィン指揮(**) RPO(**) | |
| 画像形式:NTSC 4:3 full screen / 音声形式:Dolby Digital 5.1 DTS 5.1 PCM Stereo / リージョン・コード 0 / 収録時間:120分。 | ||
| ブルックナー(1824-1896):交響曲第8番(ハース版) | ピエール・ブーレーズ指揮VPO ブライアン・ラージ(映像監督) | |
| 収録:1996年9月21日&22日、オーストリア、リンツ、ザンクト・フローリアン教会、国際ブルックナー音楽祭、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1/80分/片面一層ディスク(DVD5)。 「没後100周年コンサート」としてTDKコアから発売されていた映像と同一。ブルックナーゆかりのザンクト・フローリアン教会におけるライヴで、ブーレーズがウィーン・フィルをまさにオルガンのように鳴らし、感動を呼ぶ。 | ||
| ラトル&BPO + バレンボイム〜 ブラームス: ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 ブラームス/シェーンベルク編: ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25 (管弦楽版) |
ダニエル・バレンボイム(P) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 収録:2004年5月1日、アテネ、ヘロデス・アッティコス奏楽堂、ライヴ。特典映像:「The Europian Concert in Olympic Arhens」。NTSC、16:9、PCM ステレオ、DD5.1/DTS5.1、リージョン:0、本編:102mm、ボーナス:18mm、言語:英、独、仏。
レギュラー盤:2053658 の、2010年同レーベルカタログ付き限定盤。それ以前には協奏曲は音声のみ、CD-R 使用の EN LARMES から、ELS-04-520 で発売されていたもので、前出盤がマスターからの初発売だった。 ラトル&BPOによるヨーロピアン・コンサートの映像。ラトルがBPOの首席指揮者就任後最初のヨーロピアン・コンサートの模様。2004年アテネのヘロデス・アッティコス奏楽堂で行われた演奏会は、バレンボイムをソリストに迎えた華やかな一夜となった。シェーンベルク編曲のピアノ四重奏曲は、ラトル得意の曲目だけあってBPOとの完全なる音楽作りには圧倒される。また改めてバレンボイムのピアニストとしての才能に触れることのできるブラームスのピアノ協奏曲。ジャケ写はドイツ現代美術の巨匠ヨーゼフ・ボイスの作品「グランドピアノのための同室浸潤」。フェルトでピアノを完全に包み、故意に演奏不可能にした斬新な作品。 | ||
| メディチ・アーツ〜カタログ2011付き バレンボイム&BPO+バボラーク〜モーツァルト: 交響曲〔第35番「ハフナー」/第36番「リンツ」〕/ ピアノ協奏曲第22番/ホルン協奏曲第1番 |
ラデク・バボラーク(Hr) ダニエル・バレンボイム(P)指揮 BPO | |
| 収録:2006年5月1日、エステート劇場、プラハ、。NTSC 16:9、PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1、字幕:英独仏、本編:98mm、ボーナス:20mm。通常盤:2055308の、当レーベル2011年カタログ付き限定盤。 | ||
| プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」 | アンヘル・コレーラ、 アレッサンドラ・フェリ デイヴィッド・ガーフォース指揮 ミラノ・スカラ座o. | |
| 収録:2000年、ミラノ・スカラ座、ライヴ。115分。 | ||
| チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」
ダニエラ・デッシー(S;アドリアーナ・ルクヴルール) セルゲイ・ラリン(T;マウリツィオ) カルロ・グエルフィ(Br;ミショネ) オリガ・ボロディナ(Ms;ブイヨン公妃) ジョルジョ・ジュゼッピーニ(B;ブイヨン公爵)他 ロベルト・リッツィ・ブリニョーリ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. 演出:ランベルト・プッジェッリ/装置:パオロ・ブレーニ/衣装:ルイザ・スピナテッリ | ||
| 収録:2000年1月、ミラノ、スカラ座。以前 TDK から TDDVOP-ADL-DVD という品番で出ていた物(当店未案内)のレーベル移行再発売。2050099 という品番でも発売されていた。NTSC / 16:9、PCM Stereo/Dolby 5.1 Surround/DTS 5.1 Surround、138m 字幕:英/仏/独/西/伊。 2001年1月15日、18日、20日、26日にスカラ座で上演された「アドリアーナ・ルクヴルール」の映像。タイトルロールのダニエラ・デッシーを筆頭に、オリガ・ボロディナ、カルロ・グエルフィと強力なキャストが集められている。ことに、2008年1月に51歳の若さで惜しくも亡くなってしまったセルゲイ・ラリンのマウリツィオは、今となっては貴重な記録となってしまった。ランベルト・プッジェッリの演出は、映像で見ても舞台の豪華さ、美しさに見惚れてしまうほど。スカラ座で10年以上に渡って用いられたほど好評だったのも頷ける。 | ||
| バレンボイム&シカゴso. ドビュッシー(1862-1918): 3つの交響的スケッチ「海」 ブーレーズ(1925-):ノタシオン〔第1番−第4番〕 ファリャ(1876-1946):バレエ音楽「三角帽子」 |
エリザベーテ・マトス(Ms) ダニエル・バレンボイム指揮 シカゴso. | |
| 収録:2000年4月25日-27日、ケルン・フィルハーモニー、ドイツ。トリエンナーレ音楽祭、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1/90分(+ボーナス10分)/英・独・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 TDKコアからリリースされていた商品と同じ映像より。バレンボイムが得意とする作品を集め、気心知れたシカゴ響とのライヴは、オーケストラ見本市のような存在感と安心感のあるパフォーマンス。来日の機会も少なくなったシカゴ響だが、この映像で変わることのない実力を確認できるだろう。 | ||
| ピエール・ブーレーズ・コンダクツ・ モダーン・クラシックス MODERN CLASSICS ベルク:歌劇「ルル」からの5つの交響的小品 より [第2番「オスティナート」/第3番「ルルの歌」/ 第4番「変奏曲」/第5番「アダージョ」] ドビュッシー:ボードレールの5つの詩〜噴水/ フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1910年版) |
クリスティーネ・シェーファー(S) ピエール・ブーレーズ指揮 シカゴso. | |
| 収録:2000年4月25日-26日、ケルン・フィルハーモニー、、ドイツ、トリエンナーレ音楽祭ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/91分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 CDでも名演を披露しているコンビが、得意とするレパートリーを指揮・演奏しているコンサート・ライヴ。ブーレーズの精緻な指揮ぶりで音楽づくりの秘密がわかり、シカゴ響の見事な演奏(ソリスト級の名手たちを映像で)が、近代作品の醍醐味を伝えてくれる。TDKコアから既発売の映像と同じもの。 | ||
| ベルカント〜SP時代のテノール歌手 Vol.1
エンリコ・カルーソー、ベニャミーノ・ジーリ、ティート・スキーパ、 レオ・スレザーク、ヨゼフ・シュミット、リヒャルト・タウバー(T) | ||
| リージョン・オール、NTSC、4:3、白黒、Dolby Digital 2.0、170m。別品番:2050207。 テノール・マニアにはたまらない映像。6人のテノールはいずれも大スターで録音は多数あるが、ここには貴重な映像を収録。さらに、歌手の実像に迫る様々な情報を盛り込み、ほとんど歴史的人物になりつつあった名歌手たちを立体的に理解できるようになっている。 | ||
| ベルカント〜SP時代のテノール歌手 Vol.2
ラウリッツ・メルヒオール、ヘルゲ・ロスヴェンゲ、ユッシ・ビョルリング、 ジョン・マコーマック、ジョルジュ・ティル、イワン・コズロフスキー(T)他 | ||
| リージョン・オール、NTSC、4:3、白黒、Dolby Digital 2.0、200m。別品番:2050217。 こちらも貴重な映像集。20世紀前半の最大のヘルデンテノール、メルヒオールを筆頭に、スウェーデンの美声テノール、ビョルリング、まさにフランスのエレガントな声、ティル、そしてソ連の至宝、コズロフスキと、録音でしか知らなかったテノールたちの様々な情報が満載。 | ||
| J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1&2巻 [第1巻 第1番−第12番 BWV846-857 (*) / 第1巻 第13番−第24番 BWV858-869 (#) / 第2巻 第1番−第12番 BWV870-881 (+) / 第2巻 第13番−第24番 BWV882-893 (**) ] |
アンドレイ・ガヴリーロフ(P;*) ジョアンナ・マグレガー(P;#) ニコライ・デミジェンコ(P;+) アンジェラ・ ヒューイット(P;**) | |
| 収録:2000年2月、ニュー・アート・ギャラリー、ウォルソール(*)/2000年2月、グエル邸、バルセロナ(#)/2000年2月、ラービア邸、ヴェネツィア(+)/2000年2月、ヴァルトブルク城、アイゼナハ(**)。画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、DVD1:121mm、DVD2:139mm。 2000年2月、J.S.バッハの没後250年を記念して行われたプロジェクトの映像。豪華ピアニスト4人がそれぞれ12の前奏曲とフーガを担当し演奏、個性が感じられる映像。収録した場所も4人それぞれで、イギリス、スペイン、イタリア、ドイツの美しい建造物の中で演奏されている。 | ||
| J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲 全曲 *ボーナス・トラック* 無伴奏チェロ組曲第4番 BWV.1010〜サラバンド/ コーヒー・カンタータ BWV.211 より |
ゴットフリート・ フォン・デア・ゴルツ指揮 フライブルク・バロックo. | |
| 収録:2000年3月23日-26日、ケーテン城「鏡の間」。画像形式:NTSC 16:9 anamorphic / 音声形式:Dolby Digital 5.1 PCM Stereo / リージョン・コード 0 / 収録時間:95分+ボーナス・トラック約14分。国内盤はTDKコアから発売されている(TDBA-0005)。 | ||
| バッハ・フォー・ブラス 協奏曲 ニ長調BWV972/ トッカータとフーガ ハ長調BWV564〜アダージョ/ ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調BWV1048 〜アレグロ/ 復活祭オラトリオ BWV249 〜シンフォニア/アダージョ/デュエット・エ・コロ/ パルティータ第2番 BWV826〜シンフォニア/ コラール 「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」BWV639/ 管弦楽組曲第2番〜ブーレ/エール/バディネリ/ コラール「主(イエス)よ、人の望みの喜びよ」/ コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」/ トッカータとフーガ ニ短調BWV565 |
ジャーマン・ブラス | |
| 収録:2000年5月6日、聖トーマス教会(ドイツ・ライプツィヒ)。NTSC 16:9、PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1、60mm。 ドイツ名門オケのメンバーが集結した金管アンサンブルのトップ集団ジャーマン・ブラス。これは、バッハ没後250年を記念し、ゆかりの地ライプツィヒ聖トーマス教会で行われたコンサートのライヴ。見事なアンサンブルは必見。聖トーマス教会の美しい映像と華麗なアンサンブルに思わずため息が出てしまう。ジャーマン・ブラスの看板奏者、マティアス・ヘフスの素晴らしい歌心にも感嘆! | ||
| トン・コープマン・プレイズ・バッハ ・第1部:オルガン作品集 覚めよと呼ぶ声が聞えBWV.645/コラール「来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.659/小フーガ ト短調 BWV.578/ コラール「装いせよ、わが魂よ」BWV.654/トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565〜トッカータ [トン・コープマン(Org)/収録:2000年6月16日、聖マリア大聖堂、フライブルク] ・第2部:アット・ホーム・ウィズ・バッハ エホヴァよ、われ汝に向かいて歌わん BWV.452/トッカータ ト長調 BWV.916〜Presto/ アリア「お前の心をくれるなら」BWV.518/天にまするわれらの父よBWV.683/ 私はしばしばパイプによいタバコを詰めBWV.515/不実な愛BWV.203/ただ愛する神の摂理にまかす者BWV.691/ われは満ち足れりBWV.82/トッカータ ト長調 BWV.916〜アレグロ/神のみ心のままにBWV.514/ 御身が共にいるならばBWV.508/メヌエット ト長調 BWV Anh.II 116/すべての善きものの源泉BWV.445/ 照り輝く愛する太陽BWV.446/トッカータ ト長調 BWV.916〜アダージョ/イエス、われらの慰めと命BWV.475/ メヌエット ト長調 BWV Anh.II 114/われ汝に喜びありBWV.465/来たれ、甘き死よBWV.478 [クラウス・メルテンス(B)トン・コープマン(Cemb)/ 収録:2000年1月6日-8日、ゴーリザー邸ホール、ライプツィヒ] ボーナス:舞台裏の特典映像 | ||
| 画面: NTSC 16:9、音声: PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、リージョン:0|字幕:英、独、仏、84mm。旧品番:2050348。オルガニスト、チェンバリストとしてのコープマンを捉えたバッハ作品集。第1部ではオルガン作品を、第2部では鍵盤楽器の伴奏でのカンタータや歌曲集。大聖堂の壮麗なオルガンなど映像としても見所がある。 #入荷状況によっては、品番:2050348の商品をお届けする可能性があります。内容は同一です。 | ||
| J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調BWV.232 | ルース・ホルトン(S) マティアス・レクスロート(CT) クリストフ・ゲンツ(T) クラウス・メルテンス(B) ゲオルグ・クリストフ・ビラー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. 聖トーマス教会cho. | |
| 収録:2000年7月28日、聖トーマス教会、ライプツィヒ、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/114分/ラテン・英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 国内盤はTDKコアから発売されている(TDBA-0013)。作曲者ゆかりの聖トーマス教会で、やはり作曲者存命時にルーツを持つライプツィヒ・ゲヴァントハウス管が演奏し、没後250年の記念として演奏された記録。指揮者のビラーは聖トーマス教会の現カントール。 | ||
| J.S.バッハ(1685-1750):音楽の捧げもの | バルトルド・クイケン(Fl-tr) シギスヴァルト・クイケン(Vn) ヴィーラント・クイケン (ヴィオラ・ダ・ガンバ) ローベルト・コーネン(Cemb) | |
| 収録:2000年7月28日、ライプツィヒ旧市庁舎。NTSC方式/画像構成比:16:9 anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1/54分/片面一層ディスク(DVD5)。 TDKコアからリリースされていた同映像の移行発売。没後250年の記念にライプツィヒで行われた音楽祭の映像で、クイケン兄弟たちによる見事な演奏で話題となったもの。映像だからこそ得られる情報もあり(楽器の演奏法など)、バロック音楽ファンには特におすすめしたい作品。 | ||
| ペルゴレージ(1710-1736)/J.S.バッハ編曲: 詩篇51「わが罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ」BWV.1083 ドキュメンタリー 「バッハ、ペルゴレージ、そしてイタリア様式」 |
ナンシー・アージェンタ(S) ギュメット・ロランス(Ms) ディエゴ・ファソリス指揮 イ・バロッキスティ スイス・イタリア語放送協会cho. | |
| 収録:2000年、イタリア、ブリオスコ、メディチ荘。マンド・ベルナルディネッロ(監督)。NTSC方式/画像構成比4:3 letterbox/音声方式:PCMステレオ/60分/英語字幕付き(ドキュメンタリー)/片面一層ディスク(DVD5)。ピリオド楽器使用。 ペルゴレージの作品「スターバト・マーテル」を編曲し、カンタータ化したJ.S.バッハの作品を収録。2人の関係を解明したドキュメンタリーも含め、バロック音楽期の様子を垣間見ることができる一枚。有名なメディチ荘で撮影された演奏風景からも、厳かで華麗な気分を味わえる。 | ||
| J.S.バッハ(1685-1750):ヨハネ受難曲 | ゲルト・テュルク(T) ステファン・マクラウド(B) 鈴木美登里(S) ロビン・ブレイズ(CT) 浦野智行(B-Br) 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| ライヴ収録:2000年7月28日、東京、サントリー・ホール、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1/117分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 J.S.バッハ没後250年の年に行われたコンサートのライヴで、TDKコアから発売されていたものと同一の映像。CDも2種類(1995年のキング盤、1998年のBIS盤)あるほど鈴木の得意なレパートリーであり、この演奏でも1749年版(第4稿)を使うこだわりをみせている。 | ||
| スウィンギング・バッハ SWINGING BACH 〜ボビー・マクファーリンとゲスト J.S.バッハ: 協奏曲BWV.972 より[第1楽章/第3楽章]/ 管弦楽組曲第1番〜第6曲「ブレーI / II」/ 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜フーガ第5番/ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 より [第1楽章/第3楽章]/ トッカータとフーガ ニ短調/ 管弦楽組曲第3番 より [第2曲「アリア」/第3曲「ガヴォット」/ 第5曲「ジグ」]/ ファッジ・フーガ ト短調/ バッハのランチ〜J.S.バッハの主題による変奏曲/ 雪が何?/ディコンストラクティング・ヨハン/ 「目覚めよ、と呼ぶ声あり」による即興曲/ トッカータ、ファンクとコラール J.S.バッハ/マイルス・デイヴィス: セヴン・ステップス・トゥ・バッハ J.S.バッハ: 管弦楽組曲第2番 より [第6曲「メヌエット」/第7曲「バディネリ」]/ バッハ・メドレー/即興曲第1番/即興曲第2番 J.S.バッハ/グノーの「アヴェ・マリア」による即興曲 チェンバロ協奏曲第5番のラルゴによる即興曲 J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲第3番〜第3楽章/ チェンバロ協奏曲第3番〜第3楽章 |
ボビー・マクファーリン(Vo) ギル・シャハム(Vn) アデーレ・アンソニー(Vn) ジャック・ルーシェ・トリオ キングズ・シンガース ジャーマン・ブラス イルジー・スティヴィーン(Fl) コレギウム・クォドリベット タートル・アイランドSQ クンテセンス・ サクソフォン五重奏団 クリスティアン・ガンシュ指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. | |
| 収録:2000年7月28日、マルクト広場、ライプツィヒ、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/124分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 ジャズばかりでなく、クラシックやヴォーカル・ファンなど幅広いリスナーを魅了してきたボビー・マクファーリン。J.S.バッハの音楽を自ら歌い、アレンジして聴かせるステージはまるで宝箱のよう。登場するゲストたちもバラエティに富んでおり、楽しいままに時間が過ぎる一枚だと言えるだろう。TDKコアから既発売の映像と同じもの。 | ||
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ダニエル・バレンボイム演奏活動50周年記念コンサート・イン・ブエノスアイレス(*) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330 / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調「熱情」Op.57 アルベニス:イベリア より〔喚起/港/セビーリャの聖体祭/ロンデーニャ/アルメリア/トリアーナ〕 スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.9 / ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集 Op.2〜粋な娘の踊り ホセ・レスタ:バイレシート / ヴィラ=ロボス:赤ちゃんの一族〜道化人形 / シューベルト:楽興の時第3番 ショパン:ワルツ第14番/夜想曲第8番 変ニ長調 Op.27-2/ワルツ第6番 変ニ長調 Op.64-1/練習曲 ハ短調 Op.25-2 ローゼンタール:蝶々 / シューマン:幻想小曲集 Op.12より〔夕べに/飛翔〕 モーツァルト:ソナタ第15番〜第2楽章 ドキュメンタリー「ダニエル・バレンボイムの素顔」 ダニエル・バレンボイム(P)指揮 ピエール・ブーレーズ指揮 シュターツカペレ・ベルリン、シカゴso.、BPO ヨーヨー・マ(Vc) チェチーリア・バルトリ、ヴァルトラウト・マイアー(Ms) 監督:ポール・スマチヌィ | ||
| 収録:2000年8月、ブエノスアイレス、テアトロ・コロン(*)。画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.0、DTS5.0、リージョン:0|字幕:英, 独, 仏、140mm(演奏)、90mm(ドキュメンタリー)。 バレンボイムの演奏活動50周年を記念したブエノスアイレスでのコンサート映像と、ピアニスト、指揮者そして政治的な音楽活動を行うなど様々な顔を持つ音楽家バレンボイムの素顔に迫ったドキュメンタリー映像の2枚組DVD。 | ||
| ヤンソンス&BPO + ハーン ウェーバー:「オベロン」序曲 ショスタコーヴィチ: ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト短調 BWV.1001〜プレスト(*) ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88/ スラヴ舞曲 ハ長調 Op.72 No.7(*) |
ヒラリー・ハーン(Vn) マリス・ヤンソンス指揮 BPO | |
| 収録:2000年11月26日、東京、サントリー・ホール、ライヴ。(*)の2曲はアンコール。99 '、カラーNTSC16:9、Region All、音声: PCM ステレオ/ドルビー・ディジタル5.1 / DTS サラウンド5.1。
マリス・ヤンソンスがBPOを率いて、2006年(注:代理店記載ママ。おそらく誤り)に東京のサントリー・ホールでおこなった公演の模様を収めた映像作品がリリースされる。 現在、ロイヤル・コンセルトヘボウ管とバイエルン放送so.と、2つの名門のポストを掌中に収めるあらたな楽壇の帝王ヤンソンスが、BPOが初めて共演を果たしたのは1976年に遡る。カラヤンもその才能を認めたヤンソンスは、以来、定期的にBPOへの客演を重ねており、2001年のイスタンブールでおこなわれたヨーロッパ・コンサート(20-51448)などでも抜群の相性の良さを聴かせていたのはよく知られるところ。 ドヴォルザークの第8交響曲といえば、ヤンソンスは1992年にオスロ・フィルとセッション録音、2007&2008年にロイヤル・コンセルトヘボウ管とライヴ録音をすでに発表しているように、ヤンソンスがたいへん得意としているレパートリーとして知られるが、これは別格。オケがBPOということももちろんだが、当夜のヤンソンスが絶好調で、詰め掛けた日本の聴衆の度肝を抜いたことはいまでも語り草となっているほど。とにかく両端楽章における心臓が破裂しそうなテンションの高さでは随一の内容といえるだろう。 当夜のカップリングには、いまをときめくハーンをヴァイオリン独奏に迎えてのショスタコーヴィチの協奏曲という聴きものが用意されている。ここでハーンがあざやかなテクニックと研ぎ澄まされた緊張感を持って、この複雑な難曲に鋭く切り込んでゆくさまは、ことのほか壮絶。ハーンはこののちの2002年にヤノフスキ&オスロ・フィルと同曲をセッション録音しているが、ハーンの実演に接した方ならお解りのように、舞台映えする恐るべき存在感はやはり動く画像があると格別といえるだろう。 | ||
| ヴァルトビューネ2000〜リズムと踊りの夕べ ジャン・パスカル・バントゥス(バンテュ): ヒー・ガット・リズム(ガーシュウィンをたたえて) ラヴェル:ラ・ヴァルス/「ダフニスとクロエ」第2組曲 松下功:和太鼓協奏曲「飛天遊」 林英哲:宴 趙李平(チャオ・チーピン): 映画「さらば、わが愛/覇王別姫」〜管弦楽のための組曲 ガーシュウィン: ミュージカル「淑女よ善良なれ」より [魅惑のリズム/私の愛する人]/ 映画「ア・ダムセル・イン・ディストレス」 (踊る騎士[ナイト])」〜うまくやれたら/ ミュージカル「オー・ケイ」 〜サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー/ 歌劇「ポーギーとベス」〜サマータイム/ ミュージカル「ガール・クレージー」 〜アイ・ガット・リズム パウル・リンケ:オペレッタ「ルーナ夫人」 〜ベルリンの空気行進曲(ベルリン気質) |
スーザン・グレアム(Ms) 児玉麻里、児玉桃(P) 林英哲(和太鼓) ケント・ナガノ指揮 BPO | |
| 収録:2000年6月25日、ヴァルトビューネ野外音楽堂、ベルリン、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/112分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 TDKコアから発売されている(TDBA-0009)映像より。毎年恒例、野外音楽堂でのピクニック・コンサートは日本でもよく知られている、児玉姉妹や林英哲の出演で、日本にもさらになじみ深い年になった。スーザン・グレアムが出演し、ガーシュウィンを歌うのも聴きもの。 | ||
| プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」 アンヘル・コレーラ(ロメオ) アレッサンドラ・フェリ(ジュリエット)他 デイヴィッド・ガーフォース指揮ミラノ・スカラ座o.&バレエ団 | ||
| 収録:2000年1月、ミラノ、スカラ座。NTSC 16:9/PCM ステレオ/DD5.1/DTS5.1/リージョン:0/115mm。振付:ケネス・マクミラン。 天才振付師ケネス・マクミランによるシェイクスピアの名作。卓越した技術と端正な容姿で人気者のアンヘル・コレーラとマクミランに見出されたシンデレラ・ダンサー、アレンサンドラ・フェリの甘く切ない映像は必見。ドラマチックな振り付けがプロコフィエフの音楽を緻密に表現し、この不朽のラブストーリーを魅力あふれた舞台に仕上げている。 | ||
| ミヒャエル・ギーレン 〜ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.1 [第1番 ハ長調Op.21(*)/第2番 ニ長調Op.36(#)/ 第3番 変ホ長調Op.55「英雄」(*)] |
ミヒャエル・ギーレン指揮 バーデン・バーデン &フライブルクSW放送so.. | |
| 収録:2000年2月(*)/1998年6月(#)。ライヴ。バリー・ギャヴィン(監督)。NTSC方式/画像構成比4:3/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/110分/片面二層ディスク(DVD9)。 近年ますます評価が高まってきたギーレン指揮による、映像でのベートーヴェン全集。スコアに対して真正面から取り組むような音楽づくりは、その指揮ぶりを見れば納得。オーケストラはコントラバスがステージの最後列に並ぶウィーン・スタイルで、無駄のない指揮から引き締まった音楽が生まれてくるのを見るのは、ファンとして大きな喜び。 | ||
| ミヒャエル・ギーレン 〜ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.2 [第4番 変ロ長調Op.60(*)/第5番 ハ短調Op.67「運命」(#)/ 第6番 ヘ長調Op.68「田園」(#)] |
ミヒャエル・ギーレン指揮 バーデン・バーデン &フライブルクSW放送so.. | |
| 収録:2000年1月(*)/1997年12月(#)。ライヴ。バリー・ギャヴィン(監督)。NTSC方式/画像構成比4:3/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/114分/片面二層ディスク(DVD9)。 基本的には2050609と同じだが、3つの曲それぞれが個性的であるため三者三様のアプローチを聴くことができ、ギーレンの芸術における幅広さを感じることができる。 | ||
| ミヒャエル・ギーレン 〜ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.3 [第7番 イ長調Op.92(*)/第8番 ヘ長調Op.93(#)/ 第9番 ニ短調Op.125「合唱」(+)] |
レナーテ・ベーレ(S;+) イヴォンヌ・ナエフ(A;+) グレン・ウィンスラーデ(T;+) ハンノ・ミュラー=ブラハマン(B;+) ミヒャエル・ギーレン指揮 バーデン・バーデン &フライブルクSW放送so.. | |
| 収録:1998年6月(*)/2000年1月(#)/1999年7月(#)。ライヴ。バリー・ギャヴィン(監督)。NTSC方式/画像構成比4:3/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/141分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 ここでも演奏も基本的に2050609と同じ。ただし編成の大きな「第9」での棒さばきは、他の曲と比較すると「知」から「情」に寄っている感もあり、学究的・即物的と言われたギーレンのイメージを変えるものかもしれない。 | ||
| イタリアン・バッハ・イン・ヴィエナ 〜ラベック姉妹とイル・ジャルディーノ・アルモニコ J.S.バッハ: 2台の鍵盤楽器のための協奏曲 ハ長調BWV.1061(*) C.P.E.バッハ:シンフォニア ト長調Wq.182-1 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調RV.242(+) J.S.バッハ: 3台の鍵盤楽器のための協奏曲 ニ短調BWV.1063(#) |
ラベック姉妹 [カティア・ラベック、 マリエル・ラベック(Fp;*/#)] オッターヴィオ・ ダントーネ(Cemb;#) エンリコ・オノフリ(Vn;+) ジョヴァンニ・アントニーニ指揮 イル・ジャルディーノ・アルモニコ | |
| 収録:2000年4月24日、ムジークフェラインザール、ウィーン、ライヴ。画像形式:NTSC 16:9 anamorphic / 音声形式:Dolby Digital 5.1 PCM Stereo / リージョン・コード 0 / 収録時間:60分。以前海外ではTDKから発売があったアイテム(輸入盤は国内未案内)のレーベル移行。国内盤はTDKコアから発売されている(TDBA-0006)。 | ||
| フーガの技法 J.S.バッハ:フーガの技法BWV.1080 よりコントラプンクトゥス Nos.1, 2, 3, 4, 6, 9, 11, 18 / ジェルジ・クルターク: アンドラーシュ・ミハーイへのオマージュ(弦楽四重奏のための12のミクロリュード)Op.13 / リガトゥーラy/J.S.バッハへのオマージュ/無窮動/遠方よりIII/ 小オフィチウム(アンドレ・セルヴァンスキーをしのんで)Op.28/リガトゥーラy [ケラーSQ/収録:ハンガリー科学アカデミー数学研究所、ブダペスト] J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲〔第1番 ト長調 BWV1007/第5番 ハ短調 BWV1011〕 [アンナー・ビルスマ(Vc)/収録:聖バルトロマイ教会、ドルンハイム] | ||
| 画面: NTSC 16:9、音声: PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、リージョン:0|字幕:英、独、仏、115mm。旧品番:2050758。なお、国内代理店記載の収録場所に『大気科学アカデミー』というのがあるが、アメリカの代理店が記載した欧文をもとにしたと思われる誤訳。ハンガリーの現代作曲家、ジェルジー・クルタークらに師事したケラー弦楽四重奏団が、バッハの「フーガの技法」とクルタークの弦楽合奏用作品を取り混ぜて演奏している。そしてスケール感大きく、懐深く響くチェロの名手・ビルスマによる無伴奏チェロ組曲からの抜粋も必見。 #入荷状況によっては、品番:2050758の商品をお届けする可能性があります。内容は同一です。 | ||
| クラウディオ・アバド・コンダクツ・ ヴェルディ・ガラ・フロム・ベルリン ヴェルディ(1813-1901): 歌劇「仮面舞踏会」より [輝く星をごらんなさい/ 紳士たちよ、今日ウルリカの元へ行こう/ 自分の妻を誘惑されていながら、それをかばうとは/ どんな仮装か知りたいんだろうが]/ 歌劇「ドン・カルロ」〜女王のバレエ/ 歌劇「リゴレット」より [あれもこれもわしをとりまく女達は/ 女心の歌「風の中の羽のように」]/ 歌劇「椿姫(ラ・トラヴィアータ)」より [乾杯の歌「陽気に楽しく杯をくみ交わそう」/ いつも自由で(花から花へ)]/ 歌劇「ファルスタッフ」より [第1幕第2場/第2幕第2場/第3幕終幕] J.シュトラウスII(1825-1899): オペラ座仮面舞踏会カドリーユ |
アンドレア・ロスト(S) アラン・タイタス(Br) ラモン・バルガス(T) ラリッサ・ディアドコヴァ(Ms) ステッラ・ドゥフェキス(Ms) エンリコ・ファチーニ(T) エリザベス・フトラル(S) ルーチョ・ガッロ(Br) マッシモ・ジョルダーノ(T) アナトリー・コチェルガ(B) アンソニー・ミー(T) カルメラ・レミージョ(S) クラウディオ・アバド指揮 BPO スタニスラフ・ボグニア合唱指揮 プラハ放送cho. | |
| 収録:2000年12月30日-31日、ベルリン、フィルハーモニー、ライヴ。NTSC方式、画像構成比16:9Anamorphic、音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、 DTS 5.1、94分、伊・英・独・仏・西語字幕付き、片面二層ディスク(DVD9)。 2000年の年末にベルリンで行われたユーゲント・コンサート(30日)およびジルヴェスター・コンサート(31日)のライヴ収録であり、得意のヴェルディ作品を並べた圧倒的な歌と演奏が繰り広げられる。 | ||
| ヴェルディ:Fly Thought On Golden Wings | トーマス・ハンプソン | |
| 60分。 | ||
| ヴェルディ・ガラ | ズビン・メータ指揮 ドミンゴ、カレーラス、 ホセ・クーラ | |
| 182分。 | ||
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クラウディオ・アバド&BPO〜ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.1 [第3番「英雄」(*)/第9番「合唱」(#)] カリタ・マッティラ(S;#) ヴィオレッタ・ウルマーナ(Ms;#) トーマス・モーザー(T;#) トーマス・クヴァストフ(B;#) クラウディオ・アバド指揮BPO | ||
| 収録:2001年2月5日、サンタ・チェチーリア音楽院、ローマ(*)/2000年5月1日、フィルハーモニー、ベルリン(#)。148分。2051139という型番の商品をお届けする可能性がございます。 | ||
| クラウディオ・アバド&BPO〜 ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.2 [第2番/第5番「運命」] |
クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 収録:2001年2月、サンタ・チェチーリア音楽院、ローマ。75分。2051159という型番の商品をお届けする可能性がございます。 | ||
| クラウディオ・アバド&BPO〜 ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.3 [第1番/第6番「田園」/第8番] |
クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 収録:2001年2月、サンタ・チェチーリア音楽院、ローマ。104分。2051169という型番の商品をお届けする可能性がございます。 | ||
| クラウディオ・アバド&BPO〜 ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.4 [第4番/第7番] |
クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 収録:2001年2月、サンタ・チェチーリア音楽院、ローマ。81分。2051179という型番の商品をお届けする可能性がございます。 | ||
| プラシド・ドミンゴ指揮〜 スペインの夕べ〜ヴァルトビューネ野外音楽堂より ビベス:サルスエラ「フランシスキータ夫人」〜ファンダンゴ サラサーテ: ツィゴイネルワイゼン Op.20/カルメン幻想曲 Op.25 シャブリエ:狂詩曲「スペイン」 J.シュトラウスII:スペイン行進曲 Op.433 モレノ・トローバ:サルスエラ「マルチェネラ」〜ペテネラ リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34 セラーノ:サルスエラ「石竹の花」〜ロマンサ モンカーヨ:ウアパンゴ ルナ:サルスエラ「ユダヤの子」〜スペインの歌 マスネ:歌劇「タイス」〜瞑想曲 リンケ:オペレッタ「ルーナ夫人」〜ベルリンの風 ・ボーナル・フィルム: [プラシド・ドミンゴとサラ・チャンのインタビュー/ 舞台裏] |
サラ・チャン(Vn) アナ・マリア・マルティネス(S) プラシド・ドミンゴ指揮 BPO | |
| 収録:2001年7月1日、ベルリン、ヴァルトビューネ野外音楽堂、ライヴ。NTSC方式、画像構成比16:9 Anamorphic、音声方式:PCM ステレオ /ドルビー・ディジタル 5.1 / DTS 5.1、1時間59分(コンサート:1時間42分/ボーナス:17分)、英・仏・独・西・伊語字幕付き、片面二層ディスク(DVD9)。 ベルリン市民の夏恒例の風物詩、BPOによるヴァルトビューネの野外コンサート2001年の映像。ドミンゴの秘蔵っ子サラ・チャンのBPOとの初共演。プエルト・リコ出身マルティネスがスペインの情熱を歌い上げる。ドミンゴ自身も心から演奏を楽しみ、会場を盛りあげている。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」 | レイナルド・マシアス、 カルロス・ショーソン、 ヴェッセリーナ・カサロヴァ、 マヌエル・ランサ、 ニコライ・ギャウロフ/他 ネッロ・サンティ指揮 チューリヒ歌劇場o.&cho. | |
| 収録:2001年4月、チューリヒ歌劇場、ライヴ。161分。2051249という番号でも発売されている物。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」 | バルバラ・フリットリ、 フアン・ディエゴ・フローレス/他 リッカルド・ムーティ指揮 ミラノ・スカラ座o. | |
| 収録:2001年4月10日、ヴェルディ劇場、ブッセート(ヴェルディの生地)。ライヴ。118分。 | ||
| ジュリーニの「ブル8」映像 ブルックナー(1824-1896):交響曲第8番 (ノヴァーク校訂1890年版) |
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 ワールドpo. | |
| 収録:1985年12月8日、ストックホルム、コンサートホール、ライヴ。NTSC方式、画像構成比4:3、音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、 DTS 5.1、94分、片面二層ディスク(DVD9)。 2005年6月に惜しまれつつ亡くなった後、多くの発掘音源や映像によりますます巨匠としての地位をアップさせたジュリーニ。世界的奏者の集合体であるオーケストラを指揮し、精神の高みに到達するブルックナーは必見。観ることによってジュリーニの構築する音楽が心に伝わってくる映像。ワールド・フィル結成第一回コンサートで、ジュリーニ唯一の同曲映像と思われる。 | ||
| ボビー・マクファーリン 「歌声の魔術師」のワンマンショー 〜コンサート「トライ・ディス・アット・ホーム」 ハーモナイジン/トライ・ディス・アット・ホーム/ イン・ザ・モーニング/スタッカート・グルーヴ/ オペラ=スタイル/他(2001年) |
ボビー・マクファーリン(Vo) ジョー・ブランドマイアー(監督) | |
| 収録:2001年。NTSC方式/4:3 full screen/PCMステレオ/43分/片面一層ディスク | ||
| EUROPA-KONZERT 2001 FROM ISTANBUL〜 ヤンソンス&BPO、イスタンブール・ライヴ ハイドン:交響曲第94番「驚愕」 モーツァルト:フルート協奏曲第2番 K.314 ベルリオーズ:幻想交響曲 ・特典映像: 〔イスタンブールの紹介/コンサート前の雰囲気/ ヤンソンスのインタビュー〕 |
マリス・ヤンソンス指揮 BPO エマニュエル・パユ(Fl) | |
| 収録:2001年5月1日、アヤ・イリニ教会、イスタンブール。NTSC 16:9、PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1、字幕:英独仏西伊、104mm、ボーナス:28mm。旧品番:2051229、20-20098(2009年カタログ付き)〔以上、共に廃盤〕。2001年のBPO恒例のヨーロッパ・コンサートの映像。コンサートが行われた歴史的建造物アヤ・イリニ教会は、コンスタンチヌ1世が創建したといわれる。ハイドンの「驚愕」で快活に開幕、続くモーツァルトではソリストとして、嬉々とした音楽作りと闊達で華麗な音色が魅力のパユが登場。メインのベルリオーズは、書法を効果的かつ鮮やかに表現したスケールの大きさが聴き物で、終楽章では情熱がほとばしる熱演。 | ||
| SPANISH NIGHT | サラ・チャン(Vn) アンナ・マリア・マルティネス プラシド・ドミンゴ指揮 BPO | |
| 102分。 | ||
| フィルム「ベルリン・フィルハーモニー・ストーリー」 フィーチャリング: ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、 クラウディオ・アバド、サイモン・ラトル、ベルナルト・ハイティンク、 ロジャー・ノリントン、ハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ | ||
| ギュンター・アッテルン(脚本、監督)。NTSC方式/画像構成比16:9Anamorphic/音声方式:PCMステレオ/60分/英・独語言語/英・独語字幕付き/片面一
層ディスク(DVD5)。 誕生からラトルを芸術監督に選任するまで、長い時代を指揮者や楽員、元楽員などの証言をふんだんに盛り込みながら検証するドキュメンタリー。貴重な演奏映像もあるが、むしろオーケストラとベルリンという街、そして歴史との関係にフォーカスを当て、第二次世界大戦やベルリンの東西分断と壁の崩壊といったことに、意外なほど時間を割いている。(英語インタビュー時は英語字幕無し/独語インタビュー時のみ英語字幕に切り替えられます。) | ||
| MUSIC MEETS BUSINESS | オルフェウス室内o. | |
| 60分。 | ||
| 舞踏への勧誘〜 バレンボイム&BPO、 ジルヴェスター・コンサート2001 J.S.バッハ: 管弦楽組曲第3番 BWV.1068〜ガヴォットI&II モーツァルト: ディヴェルティメント K.334〜メヌエット/ ピアノと管弦楽のためのロンド K.382 ヴェルディ:「アイーダ」第2幕第1場〜 若いムーアの奴隷たちの踊り ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第8番 ト短調Op.46-8 チャイコフスキー: バレエ「くるみ割り人形」Op.71〜花のワルツ シベリウス:悲しいワルツ Op.44 J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437 コダーイ:ガランタ舞曲 オラシオ・サルガン(ホセ・カルリ編): ア・フエゴ・レント ゼキーニャ・ジ・アブレウ (アロイジオ・オリヴェイラ編):ティコ・ティコ J.シュトラウス2世:ポルカ「雷鳴と電光」Op.324 ホセ・カルリ:タンゴ「エル・フィルレテ」 ブラームス:ハンガリー舞曲第1番 ト短調 |
ダニエル・バレンボイム (指揮/P) BPO | |
| 収録:2001年12月31日、ベルリン、ライヴ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts 5.1、97 '、カラーNTSC、16 :9/ Region All。以前、2051848という品番でも発売されていた物。 大晦日恒例行事のBPOによるジルヴェスター・コンサート。巨匠バレンボイムが振った2001年のテーマは“ダンス "。バッハからアルゼンチン・タンゴまで、ヨーロッパの音楽史を彩るヴァラエティ豊かな舞曲の数々。ふだんのBPOでは聴けないタンゴもムード満点。世界最高のオケが奏でる極上の名曲アルバムとなっている。 | ||
| ヴァルトラウト・マイアーの肖像「内なる衝動の命ずるままに」
・ドキュメンタリー「ヴァルトラウト・マイアーの肖像」 制作・監督:アネッテ・シュライアー 出演:ダニエル・バレンボイム、プラシド・ドミンゴ、ジークフリート・イェルザレム、ペーター・ザイフェルト、 マッティ・サルミネン、ルネ・パーペ、ハンス・ゾーティン、ユルゲン・フリム/他 ・マーラー:交響曲「大地の歌」(*) [ヴァルトラウト・マイアー(Ms)トルステン・ケルル(T) セミヨン・ビシュコフ指揮ケルンWDR so./ 収録:2001年9月15日、ケルン・フィルハーモニー、ライヴ] | ||
| NTSC/16:9/PCM Stereo /DD 5.1 /DTS 5.1 /字幕:独、英、仏、西、伊/ドキュメンタリー:89'/コンサート:70' 以前、2051889という品番でも発売されていた物。 メゾ・ソプラノの名花ヴァルトラウト・マイアーの創造の秘密に肉迫する、アネッテ・シュライアー渾身のドキュメンタリー。マイアーの人柄、芸術性、音楽性を余すところ無く描いている。ヨーロッパ各地の主要劇場でのリハーサル風景、関係者へのインタビューなど見応えのある構成。特典映像として、ビシュコフ指揮による「大地の歌」全曲を収録。 | ||
| A Night of Encore 〜ベルリンのサマー・コンサートより |
ヴァディム・レーピン(Vn) マリス・ヤンソンス指揮 BPO | |
| 116分。 | ||
| アバド&BPO + シャハム、パレルモ・ライヴ ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」 ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ヴェルディ:「シチリアの晩鐘」序曲 ・ボーナス映像: パレルモのポートレイト |
ギル・シャハム(Vn) クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 収録:2002年5月1日、パレルモ、マッシモ劇場、ライヴ。NTSC|16:9|PCM ステレオ|リージョン:0|ボーナス字幕:英,独,仏,西,伊|本編:112mm、ボーナス:20mm。DVD仕様:DD5.1、DTS5.1。ブルーレイ仕様:DTS-HDマスター・オーディオ。 アバドがBPOの芸術監督として最後の演奏会となった2002年パレルモでのヨーロッパ・コンサート。BPOのメンバー、観客の熱烈な想いが画面を通しても伝わり、心に響く。 | ||
| オープン・エア〜ヴァルトビューネ2002、ヤンソンス&BPO + レーピン モニューシコ:「ハルカ」〜マズルカ/ヴィエニャフスキ:ポロネーズ Op.4(*) チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」Op.42〜メロディOp.42 No.3/ワルツ・スケルツォ ハ長調Op.34(*) チャピ:「人騒がせな娘」序曲/キム:エレジー/ロンビ:シャンペン・ギャロップ 外山 雄三:バレエ組曲「幽玄」〜天人の踊り/シベリウス:付随音楽「死」Op.44〜悲しいワルツ エルガー:「子供の魔法の杖」第2組曲Op.1b〜野生の熊/ワーグナー:「ローエングリン」〜第3幕への前奏曲 クライスラー:中国の太鼓(*)/パガニーニ:ヴェネツィアの謝肉祭 Op.10(*) ガルデル(ジョン・ウィリアムズ編):タンゴ「首の差で」(映画「セント・オブ・ウーマン」より;*) ツィーラー:ウィーンの市民 Op.419/マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ハ長調 Op.72 No.7/チャイコフスキー:「くるみ割り人形」〜パ・ド・ドゥ ビゼー:「アルルの女」第2組曲〜ファランドール マスネ:「ル・シッド」〜アラゴネーサ&ナヴァレーサ/リンケ:「ルーナ夫人」〜ベルリン気質 ヴァディム・レーピンン[代理店記載ママ](Vn;*) マリス・ヤンソンス指揮BPO | ||
| 収録:2002年6月23日、ヴァルトビューネ、ベルリン、ライヴ。NTSC、16:9、PCM ステレオ、DD5.1 DTS5.1、リージョン:0、116mm。 毎年恒例のBPO野外コンサート、ヴァルトビューネ。ベルリン市民のみならず世界各国から2 万人が集まるベルリンの夏の風物詩。2002年はマリス・ヤンソンスが登場。ミュージカル・プログラムやクラシックの名曲を集めた内容。さらにヴァディム・レーピンの華麗なるヴァイオリンも堪能し、すべての音楽ファンが楽しむことのできる映像。 | ||
| ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」 |
ギル・シャハム(Vn) クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 収録:2002年5月1日、パレルモ・マッシモ劇場。112分。 | ||
| サウンズ・ライク・クリスマス コレッリ:クリスマス協奏曲 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「休息」 J.S.バッハ: クリスマス・オラトリオ〜シオンよ、そなたよ ヘンデル:オラトリオ「メサイア」〜汝高きところに登り E.マウエルスベルガー:クリスマス 他 |
アンゲリカ・キルヒシュラーガー(S) トーマス・スタンコ(Tp)& ヒズ・クァルテット アンサンブル・アマルコルド フライヴルク・バロックo. (リーダー:ゴットフリート・ フォン・デア・ゴルツ) | |
| 収録:2002年9月、ドイツ、ナウムブルク、プフォルタ学院、シトー会修道院。マイケル・バイアー(監督)。NTSC方式/画像構成比16:9Anamorphic(widescreen)/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1/82分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 楽しく温かく、そして静かな威厳があるヨーロッパのクリスマスを味わえる一枚。CDでも評価が高いフライヴルク・バロック・オーケストラ、キルヒシュラーガーの清らかな歌声、トマシュ・スタンコによるフレンドリーなジャズのリズム、そしてアンサンブル・アマルコルドのハーモニー。バロック音楽からジャズによるキャロルまでが次々と現れ、ひとつのショーを楽しめるような構成になっている。 型番:2052128 の商品をお届けする場合もございます。 | ||
| SPRIT OF THE MUSIC | ナイジェル・ケネディ(Vn) ボビー・マクファーリン | |
| 74分。 | ||
| SPRIT OF THE MUSIC Vol.2 | Various | |
| モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」
ドロテア・レッシュマン(S;フィオルディリージ) カタリーナ・カンマーローアー(Ms;ドラベッラ) ダニエラ・ブルエラ(S;デスピーナ) ウェルナー・ギューラ(T;フェランド) ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(B−Br;グリエルモ) ロマン・トレケル(Br;ドン・アルフォンソ) ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン国立歌劇場o.、ベルリン国立歌劇場cho. | ||
| 収録:2002年9月1日、ベルリン国立歌劇場、ベルリン、ライヴ。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1、179 m|字幕:伊英独仏。演出:ドリス・デーリエ。前出:TDK TDKDV-OPCFT(当店未案内)。 近年の「コジ・ファン・トゥッテ」の人気はすごく、多種多様な舞台で楽しまれている。それだけこの作品が現代に訴えかけるものが大きいということだろう。ベルリン国立歌劇場では、映画監督として知られるデーリエの大胆に現代化した演出が話題となった。ことにフェランドとグリエルモが'70年代ヒッピー姿になって「解放された愛」へと誘うというアイデアは見事に作品の本質を突いている。もちろんバレンボイム率いるオーケストラや、レッシュマン、ギューラ、トレケルといったバロック音楽でも活躍している歌手たちの新鮮な歌は充実。刺激のある「コジ・ファン・トゥッテ」をお望みならお勧め。 | ||
| ラトル&ベルリン・フィルのバーンスタイン バーンスタイン: ミュージカル「素晴らしい街(ワンダフル・タウン)」(1953) |
トマス・ハンプソン、 キム・クリシュウェル/他 サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 収録:2002年12月30日&31日、フィルハーモニー、ベルリン。ニュー・イヤー・イヴ・コンサート、ライヴ。NTSC方式/画像構成比16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1/76分。 | ||
| ミケランジェリ・ライヴ・イン・ルガーノ ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス) |
アルトゥーロ・ ベネディッティ・ミケランジェリ(P) | |
| 102分。 | ||
| BPO ヨーロッパ・コンサート 2003 ラヴェル:組曲「クープランの墓」 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466 (*) バルトーク:管弦楽のための協奏曲 ドビュッシー:「3つの夜想曲」〜祭り |
マリア・ジョアン・ピリス(P;*) ピエール・ブーレーズ指揮 BPO | |
| 収録:2003年5月1日、ヘロニモス修道院、リスボン、ライヴ。120分|カラー|DTS5.1|PCM STEREO|16:9|NTSC|字幕:英・独・仏。ユネスコ世界遺産に指定されている修道院における豊饒な美しい響き、ブーレーズの明晰な解釈のバルトーク、ピリスの伸び伸びとしたモーツァルトと聴きどころ見所満載の映像。 | ||
| ガーシュイン:A GERSHWIN NIGHT | 小澤征爾指揮 BPO マーカス・ロバーツ・トリオ | |
| 129分。 | ||
| カバリエ〜音楽の向うに
モンセラート・カバリエ、クラウディオ・アバド、ホセ・カレーラス、 プラシド・ドミンゴ、ルネ・フレミング、ズビン・メータ、フレディ・マーキュリー/他 | ||
| 監督:アントニオ・ファレ。リージョン・オール、NTSC、16:9、98m、DD 2.0, DTS 5.1、字幕:英仏伊。別品番:2053197。 20世紀後半を代表するプリマドンナの一人、モンセラート・カバリエの生涯を追ったドキュメンタリー映像。カバリエの貴重な映像、彼女と親しい歌手、指揮者たちの証言など、見応えたっぷりの内容。 | ||
| マーラー:交響曲第2番
エチェリ・グヴァザーヴァ(S) アンナ・ラーション(A) クラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭o. | ||
| 収録:2003年8月21日、ルツェルン、コンサート・ホール、ルツェルン音楽祭、ライヴ。PCM ステレオ |86分|カラー|16: 9|字幕:英独仏伊西。DVD仕様:ドルビー・ディジタル 5.1 、dts サラウンド 5.1|NTSC|Region All。ブルーレイ仕様:1080i Full HD| DTS HD Master Audio。 #ブルーレイ仕様盤(20-53264)は、2010年10月初旬に国内代理店から発売されたものですが、2010年11月中旬に突然、理由は不明ながら出荷終了のアナウンスがありました。海外では発売が継続されているため、当店では現在お取り寄せを続けていますが、国内で流通している再生機器との相性があったり、マスター起因による映像や音声の乱れがある可能性もございます。そのような場合は不良としての返品・交換をお受けできませんので、あらかじめご了承下さい。 | ||
| ドキュメンタリー「沈黙を聴く」〜クラウディオ・アバドの芸術的肖像 ノーノ:プロメテオ / ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」 ベートーヴェン:交響曲〔第1番/第3番/第9番〕/エグモント序曲 ブルックナー:交響曲〔第1番/第9番〕 / ストラヴィンスキー:詩篇交響曲 ブラームス:ドイツ・レクイエム / R.シュトラウス:エレクトラ ヴェーベルン:管弦楽のための6つの小品 / ドビュッシー:海 チャイコフスキー:交響曲第5番(抜粋) クラウディオ・アバド、ダニエル・ハーディング、アルブレヒト・マイヤー、 ヴォルフラム・クリスト、コーリャ・ブラッハー BPO、VPO、ルツェルン祝祭o.、 グスタフ・マーラー・ユーゲント 監督:ポール・スマチヌィ〔シュマツニー〕 | ||
| 画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、リージョン:0|字幕:英, 独, 仏, 伊, 西、67mm。最後にしか『抜粋』の表記がないが、おそらく収録曲は全て抜粋だと思われる。 巨匠クラウディオ・アバドの音楽ドキュメンタリー映像。若き日のウィーン・フィル、10年余りにわたったBPO音楽監督時代、近年のグスタフ・マーラー・ユーゲントオーケストラ、ルツェルン祝祭o.での演奏映像、インタビューや、名優ブルーノ・ガンツを初めとする芸術的盟友たちの証言によって、名映像ディレクター、ポール・スマチヌィ(シュマツニー)がアバドの知られざる実像を描く。2004年モントリオール国際映像芸術祭、ベスト・ポートレート賞、2004年パリ映像(芸術&教育)祭グラン・プリ受賞作品。 同一内容&別品番:2053278 の商品をお届けする可能性もございます。 | ||
| サマー・ナイト・ミュージック2003「ラヴ・ソングス」 「ジャンニ・スキッキ」〜私のお父さん/ハニー・パイ/白鳥/ 時の過ぎゆくままに/スピーク・ロウ/ふたつの月/アディオス・ノニーノ/他 ディー・ディー・ブリッジウォーター(Vo) ミッシャ・マイスキー(Vc) ロビー・ラカトシュ(Vn) クリスティーナ・ガリャルド=ドマス(S) ミージア(ファド) マイテ・マルティン&ベレン・マヤ(フラメンコ) ロドルフォ・メデーロス(バンドネオン) キングズ・シンガーズ アンドレイ・ボレイコ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. | ||
| 収録:2003年7月、マーケット広場、ライプツィヒ。画面: NTSC 16:9、音声: PCM ステレオ|字幕:英、独、仏、148mm。マイスキー、ラカトシュ、キングズ・シンガーズなど世界的なミュージシャンが集まって行われた野外コンサートの模様。クラシック界以外にもジャズ・シンガーのブリッジウォーターやフラメンコ、ファドのアーティストが出演し「愛」をテーマに名曲を演奏している。 | ||
| サンクト・ペテルブルク 300周年ガラ・コンサート ショスタコーヴィチ:祝典序曲[ユーリー・テミルカーノフ指揮] サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ [ヴィクトル・トレチャコフ(Vn) ニコライ・アレクセーエフ指揮] ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲(*)/ チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」〜ポロネーズ [エリソ・ヴィルサラーゼ(P;*) ニコライ・アレクセーエフ指揮] ドニゼッティ:歌劇「ランメルムールのルチア」〜あたりは沈黙にとざされ/ プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」〜ムゼッタのワルツ「私が町を歩くとき」 [アンナ・ネトレプコ(S) ユーリー・テミルカーノフ指揮] チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」〜私はあなたを愛している/ ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」〜カルロ様、お聞き下さい [ディミトリー・ホロストフスキー(Br) ユーリー・テミルカーノフ指揮] レスピーギ:アダージョと変奏 / ブルッフ:コル・ニドライ [ミッシャ・マイスキー(Vc) ユーリー・テミルカーノフ指揮] レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜シルヴィオ!こんな時間に(#)/ ラフマニノフ:ファンファーレ[ユーリー・テミルカーノフ指揮 [アンナ・ネトレプコ(S;#) ディミトリー・ホロストフスキー(Br;#)] 以上全て、サンクト・ペテルブルクpo. | ||
| 収録:2003年6月1日、112分。 | ||
| J.S.バッハ: マニフィカト BWV.243a/カンタータ「わが魂は主をあがめ」 クーナウ(1660-1722):マニフィカト |
デボラ・ヨーク(S) ボグナ・バルトシュ(A) イェルク・デュルミュラー(T) クラウス・メルテンス(B) トン・コープマン指揮 アムステルダム・バロックo.&cho. | |
| 収録:2003年5月24日、ライプツィヒ、聖トーマス教会、ライプツィヒ・バッハ音楽祭2003、ライヴ。ボブ・コールズ(監督)。NTSC方式/画像構成比16:9Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1/87分/ラテン・英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 2003年にバッハゆかりの聖トーマス教会で行われた「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」でのライヴ。同教会でバッハの前にカントールを務めていたクーナウの作品と合わせ、2つの「マニフィカト」を聴くという、コープマンらしいアイデアの演奏会であり、映像は各奏者や歌手・合唱団を的確にとらえたもの。CDでおなじみのメルテンスら歌手陣が映像で見られるのもポイント。 | ||
| ルツェルン音楽祭コンサート・ガラ ドビュッシー: 交響詩「海」/聖セバスティアンの殉教 |
クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン祝祭o.、スイス室内cho. | |
| 収録:ルツェルン音楽祭、ライヴ。NTSC方式/画像構成比16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1/76分。 | ||
| ベルリン・オペラ・ナイト 2003 モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」より ケルビーノのアリア〔自分で自分がわからない/恋とはどんなものかしら〕/ 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」〜カタログの歌 プッチーニ:歌劇「トスカ」〜歌に生き愛に生き / ドヴルザーク:歌劇「ルサルカ」〜月に寄せる歌 ワーグナー:歌劇「ローエングリン」〜エルザの夢 / プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」〜誰も眠てはならぬ サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」〜あなたの声に心は開き / マスネ:歌劇「ウェルテル」〜手紙の歌 レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜衣装を着けろ / レハール:ほほえみの国〜君こそわが心 R.シュトラウス:歌劇「バラの騎士」〜重唱 / J.シュトラウス II :喜歌劇「こうもり」〜重唱 アンジェリカ・キルヒシュラーガー、ルネ・パーペ、ミシェル・クライダー、アドリアンネ・ピエチョンカ、 アンネ・シュヴァネリルムス、サルヴァトーレ・リチートラ、グレイス・バンブリー、 ヴェッセリーナ・カサロヴァ、ウラジミール・ガロウジン、チャールズ・カストロノーヴォ ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ・オペラo.&cho. | ||
| 収録:2003年11月8日、ベルリン・ドイツ・オペラ。カラー|NTSC|16:9|Region All|PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1|78分|字幕:独・英・仏・西・伊。 ベルリン・ドイツ・オペラでのチャリティ・オペラ・ガラ・コンサートのDVD。オペラ界のスターが一堂に会し、ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ・オペラの演奏でオペラの名曲を歌いあげる華やかな一夜の音楽祭。キルヒシュラーガーのケルビーノ、ルネ・パーペの美声で聴かせる「カタログの歌」、往年の名メゾ、グレイス・バンブリーによる「サムソンとデリラ」など聴きどころ満載の映像。 | ||
| 2003年 ベルリン・フィル、ジルヴェスターコンサート ガーシュウィン:「ストライク・アップ・ザ・バンド」序曲 フォーレ:パヴァーヌ 嬰ヘ短調 Op.50 ガーシュウィン:バイ・シュトラウス/いつの頃から/ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット ラヴェル:ラ・ヴァルス ガーシュウィン:エンブレイサブル・ユー/ス・ワンダフル/ア・フォギー・デイ ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲第2番 サイモン・ラトル指揮BPO ダイアン・リーヴス(Vo) ピーター・マーティン(P) リューベン・ロジャース(ベース) グレゴリー・ハッチンソン(Dr) | ||
| 収録:2003年12月31日、ベルリン、ライヴ。画面: NTSC 16:9、音声: PCM ステレオ、5.1 サラウンド、リージョン:0、91mm。BPO恒例の大晦日のジルヴェスターコンサート。ジャズシンガーのダイアン・リーヴスは4度のグラミー賞に輝いたジャズ・ヴォーカルの女王。彼女の驚異的な歌唱力と妙技を生かしたガーシュウィンのナンバーを選曲。一流のジャズ・プレイヤーのサポートを得て彼女の抜群のセンスとカリスマ性が存分に堪能できる。アメリカ音楽やジャズを得意とするラトルならではのアプローチも聴きどころ。そしてラヴェルも想像力に富み、万華鏡のように、刻々と変化する色彩を見事に表現。またパユの陰影に富んだ美しいフルートから始まるフォーレのパヴァーヌも見所の一つ。 | ||
| ブラームス:ピアノ協奏曲第1番/ピアノ四重奏曲第1番 | ダニエル・バレンボイム(P) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 127分。 | ||
| 「カルミナ・ブラーナ」〜ラトル&BPO 2004年ジルヴェスター・コンサート ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 オルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」 ヘンデル/グーセンス編曲:オラトリオ「メサイア」〜ハレルヤ・コーラス(*) サリー・マシューズ(S) ローレンス・ブラウンリー(T) クリスティアン・ゲルハーヘル(Br) サイモン・ラトル指揮BPO サイモン・ハルシー合唱指揮 ベルリン放送cho.、ベルリン大聖堂国立cho.少年合唱団員 | ||
| 収録:2004年12月31日、フィルハーモニー、ベルリン。(*)はアンコール画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1|字幕:英、独、仏、西、日本語、リージョン:0、89mm。 毎年恒例のBPOの「ジルヴェスター・コンサート」。話題を呼んだ2004年ラトルの「カルミナ・ブラーナ」がDVDとなって発売される。メインの「カルミナ・ブラーナ」の他に冒頭に演奏されたレオノーレ序曲第3番とアンコールのハレルヤ・コーラスも収録され、大晦日のコンサートをまるまる楽しむことが出来る。 「カルミナ・ブラーナ」はオルフの出世作で中世の生命の息吹を大胆に表現している。ラトルの独自性と、躍動感あふれるリズム、鮮烈で色彩溢れ、ドラマティックかつエネルギッシュな演奏を聴かせてくれる。BPOの重厚な響きを生かし、細部に渡ってデュナーミクを付け、ラトルならではのひらめきが沢山盛り込まれた快演。パワフルな歌手陣の歌唱も印象的。TV放映された音質よりも豊かなサウンドで、オーケストラ、歌唱陣ともに鮮明で十分に堪能出来る。 アンコールはユージン・グーセンス編曲によるヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」。同じイギリス人であり友人でもあったトーマス・ビーチャムに依頼され編曲された。大晦日にふさわしい華麗な作品で、ラトル自身もアンコール前に『ジルヴェスターにふさわしい….いつ演奏しても、盛り上がりすぎるくらいの曲です。』と解説している。 | ||
| ヘンデル:歌劇「セルセ」
ポーラ・ラスマッセン(Ms;セルセ) イサベル・バイラクダリアン(Ms;ロミルダ) サンドリーヌ・ピオー(S;アタランタ) アン・ハレンベリ(Ms;アルサメーネ) パトリシア・バードン(Ms;アマストレ) マルチェッロ・リッピ(B;アリオダーテ) マッテオ・ペイローネ(B;エルヴィーロ) クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリク ルートヴィヒスハーフェンcho. 演出:ミヒャエル・ハンペ | ||
| 収録:2000年6月2日-3日、ゼンパー・オーパー、ドレスデン、ドレスデン音楽祭 2000 ライヴ。リージョン・オール|NTSC|156m|4:3|PCM Stereo, Dolby Digital 5.1|字幕:伊英独仏西。ヨーロッパではTDKから発売されているアイテム(輸入盤は国内未案内)。国内盤はTDKコアから発売(TDBA-0087)。 | ||
| ヘンツェ(1926-): 喜歌劇「ヤツガシラと息子の愛の勝利」 |
マティアス・ゲルネ ローラ・アイキン ジョン・マーク・エインズリー アルフレート・ムフ ハンナ・シュヴァルツ ギュンター・ミッセンハルト アクセル・ケーラー アントン・シャリンガー マルクス・ステンツ指揮VPO ウィーン国立歌劇場cho. ルーペルト・フーバー(合唱指揮) | |
| 2003年8月12-26日、ザルツブルク、祝祭小劇場、ザルツブルク音楽祭、ライヴ、世界初演。ディーター・ドルン(演出)。NTSC方式/画像構成比16:9Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1/143分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 アラブの寓話的なファンタジーをベースにした2003年の初演作で、ザルツブルク音楽祭の委嘱作品。幸せの鳥を見つけて旅に出た主人公が、悪魔などに出会って翻弄され、旅を続けるという物語で、カラフルなステージによるファンタジックな雰囲気が、美しい映像によって味わえる。ゲルネ、アイキン、エインズリーら、名歌手たちの歌も絶品。 | ||
| マーラー:交響曲第9番 |
クラウディオ・アバド指揮 グスタフ・マーラー・ユーゲントo. | |
| 収録:2004年4月14日、聖チェチーリア音楽院、ローマ、ライヴ。84分。ブルーレイ仕様:1080i Full HD|16:9|Region All|音声:PCM ステレオ、DTS HD Master Audio | ||
| Great Stars of Opera〜Live in Concert | アグネス・パルツア、 ニール・シコフ/他 | |
| 103分。 | ||
| シギスヴァルト・クイケン〜バッハ親子の昇天オラトリオ J.S.バッハ: カンタータ第11番「神をそのもろもろの国にて讃えよ」 BWV.11(昇天祭オラトリオ) C.P.E.バッハ: オラトリオ「イエスの復活と昇天Wq.240,H.777 |
ソフィー・カルトホイザー(S) パトリツィア・ハルト(A) クリストフ・ゲンツ、 クリストフ・アインホーン(T) ヤン・ ヴァン・デル・クラッベン、 シュテファン・ゲンツ(Br) シギスヴァルト・クイケン指揮 ラ・プティット・バンド、 エクス・テンポレ | |
| 収録:2004年5月、聖ニコライ教会、ライプツィヒ、ライヴ。画像形式:NTSC 16:9 anamorphic / 音声形式:Dolby Digital 5.1 DTS 5.1 PCM Stereo / リージョン・コード 0 / 収録時間:109分。字幕:英・独・仏。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
ヤヌス・モナルハ(B;エジプト国王) コルネリア・ヘルフリフト(Ms;アムネリス) エステル・シュメギ〔エスター・ジュメギ〕(S;アイーダ) コスタディン・アンドレーエフ(T;ラダメス) ピエル・ダラス(B;ランフィス) イーゴリ・モロゾフ(B;アモナスロ) マルタン・フルニエ、ゼヴァン・ザルマジ/他 エルンスト・メルツェンドルファー指揮ブルノ国立劇場o.&cho.&バレエ | ||
| 収録:2004年7-8月、ザンクト・マルガレーテン・オペラ音楽祭、ライヴ。ロベルト・ヘルツル(演出)、マンフレート・ワーバ(ステージ・デザイン、特殊効果)、ヴォルフガング・ヴェルナー(音楽祭芸術監督)。NTSC方式/画像構成比16:9Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1/150分/英・独・伊語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 オーストリアの名所であるザンクト・マルガレーテン(採石場)で行われている有名な野外オペラ音楽祭でのライヴで、地形を生かした壮大な古代エジプトの世界を再現。野外にふさわしい照明、セット、演出で、スランド・オペラと呼ぶにふさわしいステージを展開、もちろん馬や象も登場。歌手たちそれぞれの熱唱・熱演がリアルに見えることも大きな特徴。 | ||
| ジャック・ルーシェ・トリオ・プレイ・バッハ…その他 ジャック・ルーシェ・トリオによるジャズ・アレンジメント; J.S.バッハ、ドビュッシー、サティ、ラヴェルの作品 [ボーナストラック]ジャック・ルーシェとの対話 |
ジャック・ルーシェ・トリオ | |
| 収録:2004年7月28日、ライプツィヒ、聖トーマス教会(MDR音楽の夏)、ライヴ。アンドレアス・モレル監督。NTSC方式/画像構成比16:9Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1/112分(演奏98分、ボーナス12分)/英・独語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 名匠ジャック・ルーシェの十八番である「プレイズ・バッハ」を、作曲家ゆかりの聖トーマス教会で演奏するという趣向。さらにはCDでも好評だったドビュッシーやサティの曲なども演奏し、集まった聴衆が心から楽しんでいる様子も伝わってくる。原曲の味を生かしたアレンジによる再構築は、ジャズ界のマエストロにふさわしい上品な音楽である。 | ||
| アバド&ルツェルン祝祭管〜 マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 ・「コンダクター・カメラ」機能付き |
クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン祝祭o. | |
| 収録:2004年8月18日-19日、ルツェルン音楽祭、ライヴ。16:9|PCM ステレオ|リージョン:0|84m。DVD仕様:NTSC|DD5.1、DTS5.1。ブルーレイ仕様:1080i|DTS-HDマスター・オーディオ。アバドにとっては1993年のベルリン・フィル(DG)以来の同曲録音で、全曲の映像はたしかこれが初めて。一流の演奏家を参加するルツェルン祝祭管。元BPOのコーリャ・ブラッハー、クラリネットのザビーネ・マイヤー、オーボエのアルブレヒト・マイヤー、チェロのナタリア・グートマンなど、全員がソリストといっても良いような豪華な顔ぶれ。アバドの力みのない壮大な表現力、巧みな構成力とただならぬ推進力によって繰り広げられる音楽。スター・プレイヤーを従え、自由自在に表現するアバド生気に満ちている。この映像には、指揮者アバドに焦点を当てた「コンダクター・カメラ」を選択することができ、アバドの細部に渡る表現を観ることが出来る。 | ||
| キース・ジャレット:THE ART OF IMPROVISATION | ゲイリー・ピーコック スコット・ジャレット ゲイリー・バートン | |
| ユーディ・メニューイン 〜コンサート・マジック(*) ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調 Op.12-1 〜 Allegro con brio J.S.バッハ: 無伴奏パルティータ 第3番 ホ長調 BWV.1006〜プレリュード/ マタイ受難曲 BWV.244〜神よ、あわれみたまえ/ アヴェ・マリア(グノー編曲) ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテッラ Op.16 リスト: 3つの演奏会用練習曲〜第3番「溜め息」S.144 ショパン: マズルカ第5番/ 12の練習曲 Op.10 より [第3番「別れの曲」/第8番 ヘ長調]/ ワルツ ホ短調 Op.posth メンデルスゾーン:3つの練習曲 Op.104b〜第2番 パガニーニ:無窮動 Op.11/24の奇想曲 Op.1〜第24番 シューベルト:魔王 D.328 Op.1/ エレンの歌第3(アヴェ・マリア)D.839 Op.52-6 チャイコフスキー:ただあこがれを知る者だけがOp.6-6 ロカテッリ:ヴァイオリンの技法 Op.3 〜第23番カプリッチョ「音楽の迷宮」 ・ボーナス・ [「コンサート・マジック」の裏話(#)/ ノヴァーチェク: 8つの演奏会用カプリッチョ〜第4番無窮動] |
ユーディ・メニューイン(Vn) アドルフ・ボーラー(P) マーガレット・キャンベル(P) ジェイコブ・ギンペル(P) ユーラ・ビール(A) アンタル・ドラティ指揮 ハリウッドso. | |
| 収録:1947年、チャーリー・チャップリン・スタジオ、ハリウッド(*)/1997年、ワルシャワ(#)。NTSC方式/4:3/ PCM Stereo/75 分 (Concert Magic) + 57 分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク | ||
| リュリ(1632-1687):歌劇「ペルセウス」 | シリル・オーヴィティ マリー・ルノルマン ステファニー・ノヴァチェク モニカ・フィッチャー オリヴィエ・ラクエル アラン・クーロン コリン・エインズワース エルヴェ・ニケ指揮 ターフェルムジーク・バロックo. ターフェルムジーク室内cho. アテリエ・バレエのアーティストたち マーシャル・ピンコスキ(演出) | |
| 収録:2004年4月28日、トロント、エルジン劇場、ライヴ。NTSC方式/画像構成比16:9Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1/127分/英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 ヴェルサイユ宮殿で初演された華やかなこのバロック・オペラは、バレエなども含む総合ステージ・アートという側面もあり、古楽ファンだけではなくミュージカルなどのファンも魅了するはず。衣装やキャラクター・デザイン、証明なども凝っており、音楽だけではなかなか親しめなかったという方でも、バロック・オペラのおもしろさを堪能していただけるであろう。ナクソスなどでおなじみのニケと、カナダのターフェルムジークほかの共演。 | ||
| ヨハン・シュトラウス〜ダンスと夢 ダンス・パフォーマンス「ウィーンの夜」(*) ランナー:饗宴ポロネーズ/シューンブルンの人びと ヨハン・シュトラウス I:ローレライ、ラインの調べ/ カチューシャ/ラデツキー行進曲 ヨハン・シュトラウス II:ハンガリー万歳 喜歌劇「ジプシー男爵」〜みすぼらしく誠実な/ 踊りのグシュタンツル/トリッチ・トラッチ・ポルカ/ 美しき青きドナウに ヨゼフ・シュトラウス:とんぼ ドキュメンタリー・ドラマ「ワルツ王」 (レスリー・ギャレットの紹介による) |
レスリー・ギャレット(S) マスターズ・ウィーン・ ワルツ・ダンス・アンサンブル アルフレッド・エシュヴェ、 デイヴィッド・チャールズ・アベル 指揮ウィーン・アカデミー | |
| 収録:2004年11月29日-12月1日、ウィーン(*)。NTSC方式/画像構成比16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ/120分(「ウィーンの夜」:60分、「ワルツ王」:60分)/独・仏語字幕付き(ナレーションは英語)/片面二層ディスク(DVD9)。 人気歌手レスリー・ギャレットをフィーチャーした楽しいパフォーマンスとドキュメンタリー・ドラマで、ウィンナー・ワルツの素晴らしさを味わえる一枚。 | ||
| ルクセンブルクのエヴェリン・グレニー ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 Op.72a マッソン:スネア・ドラムと管弦楽のための コンツェルトシュテュック M.シュミット: マリンバ独奏のための6つのミニアチュア/他 ・ボーナス・[エヴェリン・グレニーとの出会い] |
エヴェリン・グレニー(Perc) ブラムウェル・トーヴェイ指揮 ルクセンブルクpo. | |
| 収録:2004年9月15日-17日、ルクセンブルク市大劇場、ライヴ。NTSC方式/16:9Anamorphic/PCM Stereo / Dolby Digital 5.1、DTS 5.1/60分 + 8分(bonus)/片面一層ディスク | ||
| マーラー:交響曲第2番「復活」 | ディアナ・ダムラウ(S) ペトラ・ラング(A) ピエール・ブーレーズ指揮 シュターツカペレ・ベルリン | |
| 収録:2005年3月26日-27日、ベルリン、フィルハーモニー、ライヴ。89分|カラー|16 :9|Region All|字幕:英・独・仏・西。 バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリンが中心となって行う音楽祭「ベルリン・フェストターゲ」期間中に、彼らの盟友ブーレーズが客演指揮者として登場したコンサート。ブーレーズはバレンボイムとともに、2007年と2009年にも同オケを指揮してマーラーの「交響曲連続演奏会」に取り組んだが、ここでも息の合ったところをみせている。濃厚で激情型のバレンボイムとはまるで対照的ながらも、ブーレーズ持ち前の整然として的確な音楽運びと、ライヴ特有の高揚感とがうまい具合にブレンドされ、たいへん感銘深い仕上がり。 # 20-54414と20-54424は通常のDVDプレーヤーでは再生出来ません。またHD-DVD仕様盤があるため、ブルーレイ盤の末尾2ケタが通常の形態と異なっています。ご注意下さい。 ## 20-54414 は提唱した東芝が撤退を表明した HD DVD フォーマット商品のため、流通在庫限りとなります。 | ||
| パーセル:歌劇「アーサー王」 出演俳優: ミヒャエル・メルテンス、ディートマル・ケーニヒ、 ペーター・メルテンス、クリストフ・バンツァー、 ローラント・レンナー、クリストフ・カイル、 シルヴィー・ローラー、ウリ・マイアー、 アレクサンドラ・ヘンケル、ヴェルナー・ヴェルベルン |
イザベル・レイ(S) バーバラ・ボニー(S) ビルギット・レンメルト(A) ミヒャエル・シャーデ(T) オリヴァー・ウィドマー(Br) ニコラウス・アーノンクール指揮 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ルーペルト・フーバー合唱指揮 ウィーン国立歌劇場cho. ユルゲン・フリム演出 | |
| 収録:2004年7月24日-28日、フェルゼンライトシューレ、ザルツブルク音楽祭ライヴ。NTSC方式/16:9 / PCM Stereo / Dolby Digital 5.1、DTS 5.1/169分/英・独・仏語字幕付き/片面一層ディスク&片面二層ディスク | ||
| J.S.バッハ:ミサ ロ短調 BWV.232 [ボーナス・フィルム] バッハとロ短調ミサ(ヘルベルト・ブロムシュテットによる紹介) |
ルート・ツィーザク(S) アンナ・ラーション(A) クリストフ・ゲンツ(T) ディートリヒ・ヘンシェル(B) ヘルベルト・ブロムシュテット指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. ゲヴァントハウス室内cho. (モーテン・ シュルト=イェンセン合唱指揮) | |
| ライヴ収録:2005年5月8日、ライプツィヒ、聖トーマス教会、ライプツィヒ・バッハ音楽祭2005、ライヴ。NTSC方式/画像構成比16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/138分(ミサ曲:117分、ボーナス:21分)/ラテン語歌詞/ラテン・英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 円熟期真っ只中のブロムシュテットが、手兵であり作曲者とゆかりの深いオーケストラを指揮した意義深い一枚。歌手陣も充実しており、ピリオド楽器による演奏がメインになっている現在、あらためて現代風の演奏にスポットを当てる名演の誕生だといえよう。 | ||
| ビゼー(1838-1875):歌劇「カルメン」
ナディア・クラステーヴァ(Ms;カルメン) アレクサンドルス・アントネンコ(T;ドン・ホセ) セバスチャン・ホレチェク(Br;エスカミーリョ) アーサ・エルムグレン/他 エルンスト・メルツェンドルファー指揮ブルノ国立劇場o.&cho. ジャンフランコ・デ・ボシオ(演出) バレンシア・スペイン・バレエ マリエタ・ロメロ(振付)他 | ||
| 収録:2005年7月16日、ザンクト・マルガレーテン・オペラ音楽祭、ライヴ。NTSC方式/画像構成比16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/160分/仏語上演、英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 オーストリアの野外オペラとして有名なザンクト・マルガレーテン音楽祭で上演された、いかにもラテンの血がたぎるようなステージ。オーソドックスな演出ながら開放的な雰囲気が、この演目にピッタリ。歌手陣はさほど有名ではないものの、それだけにオペラ・ファンには思わぬ出会いがあるかもしれない。 | ||
| ヘンデル:歌劇「アグリッピーナ」 | ギュンター・フォン・カンネン バーバラ・ダニエルズ デーヴィッド・キューブラー ジャニス・ホール クラウディオ・ニコライ ウルリヒ・ヒールシャー エーバーハルト・カッツ カルロス・フェラー トーマス・ブレムザー ミヒャエル・エルプ アルノルト・エストマン指揮 ロンドン・バロック・プレイヤーズ ミヒャエル・ハンペ(演出) | |
| 収録:1985年5月1-4日、ドイツ、シュヴェツィンゲン宮殿内ロココ劇場、シュヴェツィンゲン音楽祭、ライヴ。NTSC方式/画像構成比4:3 fullscreen/音声方式::PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/154分/伊語歌詞/伊・英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 イギリスへとわたる直前にヴェネツィアで初演されたオペラであり、当時のイタリア・オペラ様式を知る最適な作品。「胸騒ぎが私を苦しめる」などの名アリアがあるものの全曲上演(演奏)は珍しく、ドロットニングホルム宮廷歌劇場の指揮者として知られるエストマンらの上演は、バロック音楽ファンにとって貴重なもの。 | ||
| チマローザ(1749-1801):歌劇「秘密の結婚」 | カルロス・フェラー、 バーバラ・ダニエルズ、 デイヴィッド・キューブラー、 ジョージン・レシック、 マルタ・シルマイ、 クラウディオ・ニコライ、 ヴェルナー・シンデマン(出演) ヒラリー・グリフィス指揮 ドロットニングホルム宮廷劇場o. ミヒャエル・ハンペ(演出) | |
| ライヴ収録:1986年6月3-8日、シュヴェツィンゲン宮殿内ロココ劇場、シュヴェツィンゲン音楽祭、ライヴ。NTSC方式/画像構成比4:3 fullscreen/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/153分/伊語上演、伊・英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 18世紀の舞台がそのまま現代に蘇ったかのようなオペラ上演でおなじみの、ドロットニングホルム宮廷劇場。レオポルト2世のもとで作曲し、1792年にウィーンで初演されたチマローザの代表作はもっと評価されてよい作品。伝統ある劇場での上演を収めた、モーツァルトやロッシーニのファンにも見ていただきたいディスク。 | ||
| モーツァルト:弦楽四重奏名曲集 第14番/第19番「不協和音」/ 第21番「プロイセン王四重奏曲第1番」/ セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(*) [ボーナス] 舞台裏(静止画) |
ゲヴァントハウスSQ シュテファン・アデルマン(Cb;*) | |
| 収録:2005年5月11-13日、ドイツ、ザクセン州、ラメナウ城。NTSC方式/画像構成比16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/102分/片面二層ディスク(DVD9)。 弦楽四重奏をじっくりと味わえ、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団の妙技とアンサンブルを映像で見られる、モーツァルト・ファン、室内楽ファンにおすすめの一枚。古城での収録が独特の雰囲気を醸し出しており、落ち着いて楽しめる映像になっている。 | ||
| モーツァルト:大ミサ〜ウーヴェ・ショルツによるバレエ 〔音楽〕 グレゴリオ聖歌:カンタベリーの聖トマスの祝祭のためのミサ〜 [主のもとにすべての者を喜ばせ給え/われは唯一の天主を信ず] モーツァルト: 大ミサ/アダージョとフーガ/アヴェ・ヴェルム・コルプス ヤン:場所と時代〜 [第2番「時間と時代」/間奏曲「多くの国を通過して」] クルターク: ヤーテーコク(遊戯)とバッハのトランスクリプション から ツェラン:烙印/絲の太陽たち/詩篇 ペルト:クレド |
ユーニー・ユー、 マリー=クロード・シャピュイ(S) ヴェルナー・ギューラ(T) フリーデマン・レーリヒ(B) バラーシュ・コチャール指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. ライプツィヒ歌劇場cho. シュテファン・ビルツ(合唱指揮) ライプツィヒ・バレエ ウーヴェ・ショルツ (演出、振付、装置、衣装) | |
| 収録:2005年6月28日、ライプツィヒ歌劇場、ライヴ。16:9 Anamorphic|PCMステレオ|130分|字幕:英仏。DVD仕様: NTSC|ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1。ブルーレイ仕様:1080i Full HD|DTS-HD Master Audio| Surround。バッハ、ハイドンなども含め多くのクラシック音楽作品をベースにバレエ化し、ライプツィヒ・バレエにひとつの黄金時代をもたらした振付師、ウヴェ・ショルツ。2004年11月に亡くなった彼の偉業を讃えて上演されたステージは、モーツァルトの大作「大ミサ曲」を軸に、さまざまな作品を挟みこむような形で構成された作品。 | ||
| イェフディ・メニューイン メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64(*) ブラームス:ハンガリー舞曲第4番 嬰ヘ短調(#)/ハンガリー舞曲第5番 ト短調(+) サラサーテ:スペイン舞曲第1番(+)/スペイン舞曲第2番(+) バッツィーニ:カラブレーゼ(+) 【ボーナス映像】(**)[ "A Violinist in Hollywood" / "On the Encores" ] イェフディ・メニューイン(Vn) アンタル・ドラティ(P;#)指揮(*) ハリウッドso.(*) アドルフ・バラー(P;+) | ||
| 収録:1947年、チャールズ・チャップリン・スタジオ、ハリウッド/1997年、ワルシャワ(**)。44mm(演奏)、47mm(ボーナス映像)、画面:4:3 NTSC、音声:PCM ステレオ。別品番:2054618。 ハリウッド映画「 Concert Magic 」(1948)のために収録された、メニューイン32歳の弾くメンコン全楽章の貴重な映像が発見された。細かなヴィブラートと弓全体を使う大きなボーイングながら細部までコントロールされた奏法が印象的。特に1楽章のカデンツァは力強く、通常フラジョレットで弾かれることの多い高音も押さえ、そして時代を感じる心地よいポルタメントで旋律を歌う、音楽的にはもちろん技術的にも絶頂の演奏を見ることが出来る。この他、ドラティがピアノ伴奏をつとめたブラームスの小品など、技巧的かつ情熱的な聴きごたえのある演奏を収録。ボーナス映像では聞き手にハンフリー・バートンをむかえ、メニューインの人生・キャリアについて、またハリウッドで収録された映像を見ながら、ヴァイオリンの技術、音楽レパートリー等、メニューインの軌跡をふりかえる。 | ||
| アバドの「夜の歌」 マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」 |
クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン祝祭o. | |
| 収録:2005年8月17日-18日、ルツェルン音楽祭ホール、ライヴ。 カラー|NTSC|16:9|Region All|PCM ステレオ|78分。 ブルーレイ仕様:1080i Full HD|DTS-HD Master Audio 。DVD仕様:DD5.1、DTS5.1 。前出:2054628(DVD/リージョン1)アバドにとっては2001年のBPO盤(DG)に次ぐ同曲で、確か彼の初映像レパートリーだったもの。前回は同品盤ながらリージョン1での発売だったため、ようやく日本で一般視聴可能となると共に、ブルーレイでも発売される。唸りあげるコントラバス、絡むヴァイオリンの鳴き、印象的なテナーホルンの響き、第4楽章のギターとマンドリンが奏でる「セレナーデ」など、アバドは各楽器の響きを生き生きと表現している。自ら創り上げたオケと共に生み出す、流麗で色彩豊かなふくよかな響きは,長年マーラーに取り組んできたアバドならではだろう。 | ||
| シャイー・コンダクツ・メンデルスゾーン 〜ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 音楽監督就任コンサート メンデルスゾーン(1809-1847): 序曲「夏の夜の夢」(1826年オリジナル版)/ 詩篇114番/交響曲第2番「賛歌」(1840年初演版) リーム:変化2 ― 管弦楽のための音楽(世界初演) ボーナス ・フィルム「ライプツィヒのシャイー」 |
アンネ・シュヴァーネヴィルムス(S) ペトラ=マリア・シュニッツァー(S) ペーター・ザイフェルト(T) リッカルド・シャイー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.、 ゲヴァントハウスcho.、 ライプツィヒ歌劇場cho. モーテン・ シュルト=イェンセン合唱指揮 | |
| 収録:2005年9月2日、ドイツ、ライプツィヒ、ゲヴァントハウス、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル 5.1、DTS5.1/121分(コンサート113分、ボーナス8分)/英・独・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 先にDECCAからCD(真夏の夜の夢&讃歌)としてリリースされた、記念すべきコンサートのライヴ映像。老舗中の老舗オケを任されたシャイーのドキュメンタリーとあわせ、やや地味ながらもヨーロッパの伝統を感じさせる組み合わせは、高齢のマエストロ世代に代わってこれからのクラシック音楽を担う存在。東西ドイツの融合の後、このオーケストラがどう変化したのかを知るにも最適。 | ||
| マリナー・コンダクツ・モーツァルト モーツァルト: 歌劇「魔笛」〜序曲/ フルートとハープのための協奏曲/ 交響曲第39番 |
パトリック・ガロワ(Fl) ファブリス・ピエール(Hp) ネヴィル・マリナー指揮 スイス・イタリア語放送協会o. | |
| 収録:2005年11月11日、国際会議場、ルガノ、スイス。ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/70分/片面二層ディスク(DVD9)。 映画「アマデウス」のサウンドトラックでも指揮をしたマリナーは、アニバーサリーである2006年も登場して欲しい指揮者の一人。多くの名指揮者が客演したスイスーイタリア語放送協会管、豊穣なガロワの音、注目の奏者ピエールの優雅さなどが相まって、爽快なモーツァルトを描き出している。 | ||
| ベートーヴェン(1770-1827):荘厳ミサ (ドレスデン、フラウエン教会復興コンサート) 【ボーナス・フィルム】「フラウエン教会の再建」 |
カミラ・ニルンド(S) ビルギット・レンメルト(A) クリスティアン・エルスナー(T) ルネ・パーペ(B) ファビオ・ルイジ指揮 ドレスデン・シュターツカペレ ドレスデン国立歌劇場cho. | |
| 収録:2005年11月4-5日、ドレスデン、フラウエン教会、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/92分(演奏88分、ボーナス4分)/ラテン・英・独・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 1945年2月の空襲で被害に遭い、ドレスデンのシンボル的な存在となっていたフラウエン教会が約半世紀ぶりに再建されたことを記念して行われた歴史的なコンサートを収録。ボーナス収録された再建へのドキュメンタリーを観れば、コンサートがより感動的なものになるにちがいない。評価を上げているルイジの指揮も聴きもの。 | ||
| エンニオ・モリコーネ自作自演 〜モリコーネ・コンダクツ・モリコーネ The Untouchabies / Once Upon a Time in America / The Legend of 1900 / Cinema Paradiso / The Good, the Bad and the Ugly / Once Upon a Time in the West / A Fistful of Dynamite / According to Pereira / Casualties of War / The Mission |
スザンナ・リガッチ(S) ギルダ・ブッタ(P) ウルリッヒ・ヘルケンホフ (パンフルート) エンニオ・モリコーネ指揮 ミュンヘン放送o. | |
| 収録:2004年10月20日、ミュンヘン・ガスタイク、ライヴ。画像形式:NTSC 16:9 anamorphic / 音声形式:Dolby Digital 5.1 DTS 5.1 PCM Stereo / リージョン・コード 0 / 収録時間:100分。 ギルダ・ブッタは、映画「海の上のピアニスト」サントラ盤の演奏で知られたピアニスト。パンフルートのヘルケンホフはOEHMS CLASSICSからも「バルカン・ラプソディ」といアルバムを発売している。 | ||
| 神聖な踊り手(ディヴァイン・ダンサーズ; DIVINE DENCERS〜プラハからのライヴ マスネ:マノン(抜粋) (レイソン・ルーカス編曲、 ケネス・マクミラン振付) ワイル:どのくらい長い時間(クシシトフ・パストル振付) ラフマニノフ:想い出(ジュリアン・レステル振付) フランク・シナトラ、ポール・アンカ:マイ・ウェイ (シュテファン・トス振付) プーニ:ファラオの娘(抜粋)(ピエール・ラコット振付) パーセル:ムーア人のパヴァーヌ(ホセ・リモン振付) ガーシュウィン:フー・ケアーズ(ジョージ・バランシン振付) チャイコフスキー:眠りの森の美女 〜グラン・パ・ド・ドゥ(マリウス・プティパ、 ルドルフ・ヌレエフによるシャルル・ジュード振付) ブレル:アムステルダム(ベン・ヴァン・コウヴェンベルグ振付) レ・ブルジョワ(ベン・ヴァン・コウヴェンベルグ振付) グラズノフ:ライモンダ(抜粋)(マリウス・プティパ振付) |
ポリーナ・セミョーノワ、 イーゴリ・ゼレンスキー、 ナターリャ・ホフマン、 アルティン・カフティラ、 デルフィーン・バイ、 ダニール・シムキン、 ドミトリー・シムキン、 マリア・アレクサンドロワ、 セルゲイ・フィリーネ、 シャルル・ジュード、 ステファニー・ルーブルト、 ジャン=ジャック・エルマン、 ヴィヴィアナ・フランシオシ、 オクサーナ・クチュルク、 ロマン・ミハリョフ、 マレク・トゥーマ (以上ダンサー) | |
| 収録:2006年1月11日、プラハ国立歌劇場、チェコ、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/90分/英・独・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 バレエの祭典とも言うべきステージは、バレエ&ダンス・ファン必見。スター・ダンサーたちが集い、クラシックからコンテンポラリーまでさまざまな時代のダンスを見せてくれる、まさに映像で楽しむスター・カタログだと言えるだろう。 | ||
| ウィーン国立歌劇場再建50周年記念祭 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番[小澤征爾指揮] モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より [カタログの歌、ひどい人ですって?…もう言わないで/シャンパンのアリア/ ぶってよ、マゼット…第1幕フィナーレ] [トマス・ハンプソン(Br:ドン・ジョヴァンニ) エディタ・グルベローヴァ(S:ドンナ・アンナ) ミヒャエル・シャーデ(T:ドン・オッターヴィオ) ソイレ・イソコスキ(S:ドンナ・エルヴィーラ) イルディコ・ライモンディ(S:ツェルリーナ) フェルッチョ・フルラネット(Br:レポレッロ)他 ズービン・メータ指揮] R.シュトラウス:歌劇「影のない女」第3幕〜私に委ねられた、彼の愛を私が受けないなら [ヨハン・ボータ(T:皇帝) リカルダ・メルベス(S:皇后) ファルク・シュトルックマン(Br:バラク) デボラ・ポラスキ(S:その妻)他 フランツ・ヴェルザー=メスト指揮] R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」第3幕〜マリー・テレーズ!〜幕切れ [ソイレ・イソコスキ(S:元帥夫人) アンゲリカ・キルヒシュラーガー(Ms:オクターヴィアン) ゲニア・キューマイアー(S:ゾフィー) ゲオルク・ティヒ(Br:ファーニナル) クリスティアン・ティーレマン指揮] ヴェルディ:歌劇「アイーダ」第3幕 [ヴィオレタ・ウルマーナ(S:アイーダ) ヨハン・ボータ(T:ラダメス) ナディア・クラステヴァ(Ms:アムネリス) フランツ・グルントヘーバー(Br:アモナズロ) ダニエーレ・ガッティ指揮] ヴェルディ:歌劇「アイーダ」第4幕第1場〜二重唱 [プラシド・ドミンゴ(T:ラダメス) アグネス・バルツァ(Ms:アムネリス) ダニーエレ・ガッティ指揮] ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕〜 前奏曲、リラの花が何とやわらかく、目覚めよ! [ブリン・ターフェル(Br:ザックス) クリスティアン・ティーレマン指揮] ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」第2幕〜フィナーレ [ヨハン・ボータ(T:フローレスタン) デボラ・ポラスキ(S:レオノーレ) トマス・ハンプソン(Br:ドン・フェルナンド)他 小澤征爾指揮] ウィーン国立歌劇場o.&cho. | ||
| 録音:2005年11月5日、ウィーン国立歌劇場。ORFEOからORFEOR-672052 としてCDが出ているライヴの映像商品。 2005年の世界のオペラ界の行事の中でも最も注目されたものの一つが、ウィーン国立歌劇場再建50周年記念ガラ・コンサート。大戦で破壊された劇場が1955年に再建された時の公演演目を抜粋で演奏して祝すという内容で、出演者たちが豪華なのは当然のこと。指揮者は、ティーレマン、ヴェルザー=メスト、ガッティ、小澤、メータ。歌手も、ソプラノはグルベローヴァ、ポラスキ、ウルマーナ、メルベス、イソコスキ、メッゾはバルツァ、キルヒシュラーガー、テノールはドミンゴ、ボータ、バリトンに至ってはターフェル、ハンプソン、シュトルックマン、グルントヘーバー、バスはフルラネット。これだけの人たちが結集した興奮の一夜、どれもこれもすごい盛り上がりっぷりである。さらにオーケストラはキュッヒル&ヒンクを筆頭に豪華メンバー、会場にはオーストリア大統領ハインツ・フィシャーを始めとする要人がずらりと並び、おまけに往年の名歌手、指揮者も来賓として招かれていたというから、まさに国家的記念祝典。式典の雰囲気をたっぷり楽しみたい。 | ||
| マイヤ・プリセツカヤ〜ダンスのディーヴァ 前奏曲(J.S.バッハ)/ライモンダ(抜粋;グラズノフ)/ カルメン組曲(抜粋;ビゼー/シチェドリン)/ ロメオとジュリエット(抜粋;プロコフィエフ)/ 白鳥の湖(抜粋;チャイコフスキー)/ ドン・キホーテ(抜粋;ミンクス)/瀕死の白鳥(サン=サーンス)/ スパルタクス(抜粋;ハチャトゥリアン)/ ローレンチア(抜粋;クレイン)/ ワルプルギスの夜(抜粋:グノー)/ イサドラ(抜粋;ベートーヴェン、ブラームス、他)/ ボレロ(ラヴェル)(*) マイヤ・プリセツカヤのインタビュー(+) | ||
| 収録:1977年、ブリュッセル、モネ王立劇場(*)/モスクワ、ボリショイ劇場(*以外のバレエ)/2004年12月、ミュンヘン(+)。NTSC方式/画像構成比:4:3/音声方式:PCMステレオ/124分(バレエ71分、インタビュー53分)/英・独・仏・西語字幕付き(インタビュー)/片面二層ディスク(DVD9)。 世界中のバレエ・ファンを魅了した20世紀最高のダンサー、プリセツカヤの生涯を、彼女のステージとインタビューで綴る映像作品。彼女が創造したさまざまな演目や、得意とした古典バレエ、そしてクライマックスは20世紀バレエ団に客演して踊った「ボレロ」(もちろんベジャールの振付)の全曲。収録の時代はさまざまだ、それゆえに彼女の長いキャリアに感銘を受ける。また彼女自身が夫君のシチェドリンと生涯や作品を回想するというインタビューも収録。プティパの振付による演目などもあり、バレエ・ファンは必見の内容。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「結婚手形」 | ジョン・デル・カルロ、 ジャニス・ホール、 デイヴィッド・キューブラー、 アルベルト・リナルディ、 カルロス・フェラー、 アメリア・フェッレ、 ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
| ライヴ収録:1989年5月6日-9日、、ロココ劇場、シュヴェツィンゲン宮殿、ドイツ。シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ。ミヒャエル・ハンペ(演出)。NTSC方式/画像構成比:4:3/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/82分/伊・英・独・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 膨大なロッシーニのオペレッタ中で、もっとも初期(10代)に発表された作品。内緒で愛し合う恋人たちと、周囲のおかしな人々を描くラブ・コメディを、ハンペの演出がゴージャスな衣装などを使って盛り上げる。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「絹のはしご」 | ルチアーナ・セッラ、 デイヴィッド・グリフィス、 ジェイン・バネル、 デイヴィッド・キューブラー、 アルベルト・リナルディ、 アレッサンドロ・コルベッリ/他 サイモン・ヤング(Cemb/Fp) ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
| 収録:1990年5月6日-8日、ロココ劇場、シュヴェツィンゲン宮殿、ドイツ。シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ。ミヒャエル・ハンペ(演出)。画像形式:NTSC 4:3 fullscreen / 音声形式:Dolby Digital 5.1 DTS 5.1 PCM Stereo / リージョン・コード 0 / 収録時間:100分。伊・英・独・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 滑り出すような序曲によって知られる作品だが、わずか20歳のフレッシュなオペレッタ。勘違いが引き起こす、おかしな恋の物語。ロッシーニ・オペレッタの醍醐味と言える、ゴージャスなステージや衣装。オーソドックスなハンペの演出は、音楽ファンと作品との幸福な出会いを約束してくれる。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「ブルスキーノ氏、または替玉息子」 | アレッサンドロ・コルベッリ、 アメリア・フェッレ、 アルベルト・リナルディ、 ヴィート・ゴッビ、 デイヴィッド・キューブラー、 オスラヴィオ・ディ・クレディコ、 カルロス・フェラー、 ジャニス・ホール、 ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
| 収録:1989年5月7日-9日、ロココ劇場、シュヴェツィンゲン宮殿、ドイツ。シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ。ミヒャエル・ハンペ(演出)。NTSC方式/画像構成比:4:3 fullscreen/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/98分/伊・英・独・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 恋の行き違いと替え玉事件を、ロッシーニ流に楽しくおもしろく演出したオペレッタ。序曲は有名だが、全曲も飽きることなく楽しめるだろう。ハンペのオーソドックスな演出で、初めて観る方でもわかりやすいのが大きな特徴。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「なりゆき泥棒」 | ステュアート・ケイル(T) スーザン・パターソン(S) ロバート・ギャンビル(T) ナターレ・デ・カローリス(B) モニカ・バチェッリ(Ms) アレッサンドロ・コルベッリ(B) ポール・ケッペラー、 オラツィオ・ロマーノ、 ワーナー・サイモン/他 ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮 シュトゥットガルト放送so. スコット・ギルモア(Cemb) ミヒャエル・ハンペ(演出・装置) | |
| 収録:1992年5月1日-3日、ロココ劇場、シュヴェツィンゲン宮殿、ドイツ。シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ。NTSC方式/画像構成比:4:3 fullscreen/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/94分/伊・英・独・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 1812年(20歳)にヴェネツィアで初演された作品。ジェルメッティとハンペがシュヴェツィンゲン音楽祭で取りあげた際、高い評価を受けたステージを収録。ロココの雰囲気にあふれた演出とステージ・デザインだけでも楽しめる作品。 | ||
| モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」 | マティーアス・ハービヒ、 ルース・アン・スウェンソン、 マリン・ハルテリウス、 ハンス・ペーター・ブロホヴィツ、 マンフレッド・フィンク、 クルト・リドル、 ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
| 収録:1991年5月10日、ロココ劇場、シュヴェツィンゲン宮殿、ドイツ。シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ。ミヒャエル・ハンペ(演出)。NTSC方式/画像構成比:4:3/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/156分/独・英・仏・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9) シュヴェツィンゲン音楽祭のライヴで「結婚手形」同様、ジェルメッティとハンペらのチームが作り上げるオーソドックスかつ存在感のあるステージが見事。実力派の歌手陣を集め、「観る」「聴く」のバランスがとれた、オペラの魅力を十二分に満喫できる内容。 | ||
| モーツァルト: ディヴェルティメント第1番 変ホ長調K.113/ ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466/ 交響曲第41番 ハ長調K.551「ジュピター」 |
シュテファン・ヴラダー(P) ハルトムート・ヘンヒェン指揮 C.P.E.バッハ室内o. | |
| 収録:2005年11月13日、コンツェルトハウス、ベルリン。ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/74分/片面二層ディスク(DVD9)。 モーツァルトの名曲を楽しむコンサート映像だが、チェロ以外の全員がスタンディングで演奏するオーケストラの姿や、ヘンヒェン指揮によるアグレッシヴで運動的な音楽に注目。さらに俊英ピアニストのヴラダーが加わった協奏曲では、斬新なアプローチを楽しむことができるだろう。単なる予定調和的なモーツァルトとは一線を画する、エキサイティングなコンサート。 | ||
| ヴェルディ(1813-1901):歌劇「仮面舞踏会」 | マッシミリアーノ・ピサピア、 フランコ・ヴァッサッロ、 キアーラ・タイージ、 アンナマリア・キューリ、 ユン・イー・ユー ライプツィヒ・バレエ リッカルド・シャイー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.、 ライプツィヒ歌劇場cho. | |
| 収録:2005年11月23日&26日、ライプツィヒ歌劇場、ドイツ、ライヴ。演出:エルマンノ・オルミ、舞台&衣装:アルナルド・ポモドーロ/他。NTSC方式/画像構成比:16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/137分/英・独・仏・伊・西語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 もはやライプツィヒの顔となったシャイーが得意のイタリア・オペラを劇場で指揮したという、期待感100%のライヴ。歌手はヨーロッパで活躍中の顔ぶれだが、オペラ・ファンには新しい才能を探し出すのに最適な一枚。シャイー指揮のオペラ録音は思いのほか少ないだけに、貴重なものだとも言える。 | ||
| ミシェル・ルグラン(1932-): ミシェル・ルグラン・ライヴ・イン・ブリュッセル〜 有名映画音楽、ジャズ&シャンソン集 [映画音楽] 三銃士/結婚しない族〜ハウ・ドゥー・ユー・ キープ・ザ・ミュージック・プレイング?/ ネバーセイ・ネバーアゲイン/ ディンゴ〜ディンゴ・ラメント/ ロシュフォールの恋人たち/おもいでの夏/ 愛のイエントル [ジャズ&シャンソン] シェルブールの雨傘 〜ウォッチ・ホワット・ハプンズ/ シェルブールの雨傘(インプロヴィゼーション)/ リラのワルツ/レイズ・ブルース/ ハッピー・エンディング〜これからの人生/ ファミリー・フーガ/ル・ヴュ・コステュム/ エディット/ラプチャー |
ミシェル・ルグラン (Vo/P)指揮 フランドル放送o. エルヴェ・メシネ(Sax) クロード・エジュ(Tp) カトリーヌ・ミシェル(Hp) ペーター・フェルブラケン(G) バルト・デノルフ(Cb) ジャン=フィリップ・ コマク(ドラムス) | |
| 収録:2005年、ブリュッセル、フラゲイ・スタジオ4・コンサート・ホール。NTSC方式、画像構成比 16:9 anamorphic、音声方式:PCMステレオ/ドルビー・ディジタル5.1/ DTS 5.1、115分、英・独語字幕付き、片面二層ディスク(DVD9)。 数多くの人気映画音楽で有名になり、ジャズ・ピアニストとしても独特のサウンドとプレイング・スタイルで人気を誇るルグラン。その才能が十二分に開花したコンサートを映像化した。現代のガーシュウィンと呼びたくなるセンスは、ジャンルを越えて多くの音楽ファンにアピールするはず。フランス・ジャズ・シーンの名手エルヴェ・メシネ、日本でもファンが多いカトリーヌ・ミシェルなど、サポート・メンバーも強力。 | ||
| モーツァルト・ガラ・フロム・プラハ モーツァルト: クラリネット協奏曲/ 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」〜序曲/ 交響曲第38番「プラハ」 |
シャロン・カム(バセットCl) マンフレッド・ホーネック指揮 チェコpo. | |
| 収録:2006年1月27日、プラハ、ティル劇場、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9 Anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/66分/片面二層ディスク(DVD9)。 晩年のモーツァルトを熱狂的に迎えたプラハ。彼の地で初演した交響曲とオペラ、同時期に書かれた協奏曲という3つの作品で、モーツァルト250回目の命日を祝ったコンサートのライヴ。会場は、モーツァルトその人が「ドン・ジョヴァンニ」を初演した、旧国民劇場。日本のオーケストラにも客演機会が多いホーネックはじめ、演奏陣も一流。 | ||
| シュテファン寺院より「モーツァルト・セレブレーション」 モーツァルト: 教会ソナタ第14番 ハ長調K.278/ ミサ曲 ハ短調「大ミサ曲」K.427より [クレド/人体をうけて人となり]/ 聖母マリアの祝日のグラドゥアーレ 「聖なるマリア、神の母」/ 「証聖者の荘厳な晩課」〜ラウダーテ・ドミヌム/ ミサ曲 ハ長調 K.317「戴冠式ミサ」/ モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618/ 「聖母マリアのリタニア」 K.195〜アニュス・デイ 教会ソナタ第16番 ハ長調K.329/ ・ボーナス・トラック:「ウィーンのモーツァルト」 (マリーケ・シュレーダーによるフィルム。 ダニエル・バレンボイム、 フォルクマル・ブラウンベーレンス、 ゲールノート・グルーバー、ペーター・ギュルケ、 マルティン・ハーゼルベック、 アンゲリカ・キルヒシュラーガー、 ヘルベルト・ラヒマイアー、ロバート・レヴィン、 トマス・クヴァストホフ、 ピーター・セラーズのインタビューを含む) |
サンドリーヌ・ピオー(S) ディートマー・ケルシュバウム(T) ヴォルフガング・バンクル(Br) ベルトラン・ド・ビリー指揮 ウィーン放送so.、 ウィーン少年cho.、ウィーンcho. | |
| 収録:2006年1月27日、シュテファン大聖堂、ウィーン、ライヴ。NTSC方式/画像構成比:16:9/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/68分+ドキュメンタリ− 60分/ラテン・英・独・仏語字幕付き/片面二層ディスク(DVD9)。 モーツァルトの葬儀が行われたウィーンのシュテファン寺院で、モーツァルト250回目の命日に行われたコンサートのライヴ。オペラ指揮者として、日本でも徐々に評価が高まっているド・ビリーほか、この場にふさわしい声を持つ3人の歌手たちなど、厳かな雰囲気を作り上げるのに最適な音楽家たちが集まった。音楽家や演出家などが出演するドキュメンタリーも、モーツァルト・ファンには見逃せない。 | ||
| スピリット・オブ・モーツァルト モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲「トルコ風」K219/ 歌劇「後宮からの逃走」序曲/ドイツ舞曲K605第3番/ コンサート・アリア「私の胸は喜びにおどる」/ 交響曲第34番 ハ長調K338/他 |
ディー・ディー・ ブリッジウォーター(Vo) イアン・アンダーソン・バンド クリスティアーネ・エルツェ(S) ベンヤミン・シュミット(Vn) アンドレイ・ボレイコ指揮 ウィーン放送so./他 | |
| 収録:2006年1月14日、ミュージアム・クォーター。 | ||
| モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集 第1番/第2番/第3番/第4番/第5番/第6番 |
ギル・シャハム(Vn) オルリ・シャハム(P) | |
| 収録:2005年12月17-19日、ウィーン、キンスキー宮殿。NTSC方式/画像構成比:16:9 anamorphic/音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS5.1/99分/片面二層ディスク(DVD9)。 シャハム兄妹によるモーツァルトは伸び伸びとした音楽が特徴で、万人が愛するモーツァルト像をストレートに表現したもの。ヴァイオリンやピアノを習っている人にも安心してお手本に薦めることができるほど、スタンダードな美しさに満ちている。 | ||
| オーボエ・ファンタジー モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 ブリテン:幻想四重奏曲 Op.2 ホリガー:オーボエ・ソナタ マルティヌー:テルミン、オーボエ、 弦楽四重奏とピアノのための幻想曲 [ボーナス・トラック] イントロダクション 〜ハインツ・ホリガーについて |
ハインツ・ホリガー(Ob) ケラーSQ [アンドラーシュ・ケラー、 ヤーノシュ・ビルツ(Vn) ゾルターン・ガル(Va) ユディト・サボー(Vc)] カロリーナ・エイク(テルミン) ロベルト・コリンスキー(P) | |
| 収録:2005年11月22日、バーゼル音楽院、スイス。NTSC、リージョンオール、16:9、PCM Stereo 、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1、59m + 12m(Bonus)、字幕:独英仏語。 現代最高のオーボエ奏者ハインツ・ホリガーの至芸を堪能できるDVD。1939年生まれのホリガーはバリバリの現役奏者、また作曲家としてもその才能を発揮し、数々の名作を生んでいる。このDVDは2005年にバーゼル音楽院で行われたプライヴェート・コンサートを収録したもの。モーツァルト、ブリテン、ホリガー自身のソロ作品、そしてマルティヌーの電子楽器テルミンを使用した作品など興味深いプログラム。マルティヌーの幻想曲は作曲者55歳の円熟期の作品。テルミンの別世界にいざなう幽玄的な音、演奏する手の動きや姿に釘付けになる。ホリガーのソナタは彼がオーボエを始めた17歳で作曲された。ストイックなホリガーの芸風の片鱗をうかがえる1作。これらの個性的な楽曲を存分に聴かせてくれる実力派のケラー四重奏団の切れ味鋭い演奏も見逃せない。 | ||
| シュレーカー:歌劇「烙印を押された人」 | ロバート・ブルベイカー、 アンネ・シュヴァーネヴィルムス、 ロバート・ヘイル、 ヴォルフガング・シェーネ/他 ケント・ナガノ指揮 ベルリン・ドイツso. | |
| 収録:2005年7月、8月、ライヴ。 | ||
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バレンボイム&BPO+バボラーク〜モーツァルト: 交響曲第35番「ハフナー」/交響曲第36番「リンツ」/ ピアノ協奏曲第22番/ホルン協奏曲第1番 |
ラデク・バボラーク(Hr) ダニエル・バレンボイム(P)指揮 BPO | |
| 収録:2006年5月1日、エステート劇場、プラハ、。NTSC 16:9、PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1、字幕:英独仏、本編:98mm、ボーナス:20mm。モーツァルト生誕250年だった2006年、オール・モーツァルト・プログラム、そしてモーツァルトにゆかりのある劇場でコンサートが行われた。エステート劇場は、モーツァルトが「フィガロ」や「ドン・ジョヴァンニ」を自ら指揮し、映画「アマデウス」の撮影が行われた劇場で、1991 年モーツァルト没後200年の記念の年に修復工事を終えて再オープンした、まさにモーツァルトのオペラを上演するために建てられたような劇場。「ハフナー」と「リンツ」の流れるような音楽と推進力はさすがベルリン・フィル。バレンボイムが弾き振りをしているピアノ協奏曲第22番は映画「アマデウス」の挿入曲としても使われている。木管陣の見事なアンサンブルと、この作品を得意としているバレンボイムの瑞々しく清々しい演奏が魅力。現代最高のホルン奏者ラデク・バボラークも、ホルン協奏曲で聴かせる音色の多彩さと伸びやかな表現が印象的。 | ||
| An Oriental Night with the Berlin Philharmoniker グリーグ:ペール・ギュント組曲 リムスキー=コルサコフ:シェエラザード ニルセン:アラディン サン=サーンス: 序奏とロンド・カプリチオーソ マスネ:タイスの瞑想曲 |
ジャニーヌ・ヤンセン(Vn) マリータ・ソルベリィ(S) インゲビョルク・コスモ(Ms) ネーメ・ヤルヴィ指揮 BPO | |
| 収録:2006年6月18日、ヴァルトビューネ野外音楽堂、ベルリン、ライヴ。 ベルリン・フィルハーモニーが毎年初夏にベルリン郊外にある「ヴァルトビューネ野外音楽堂」で行う野外コンサートから2006年6月のパフォーマンスを収録。新鋭ヴァイオリンニスト、ヤンセンの映像は必見! | ||
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シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」Op.5 マーラー:交響曲第4番 ト長調 |
ユリアーネ・バンゼ(S) クラウディオ・アバド指揮 グスタフ・マーラー・ユーゲント・ オーケストラ | |
| 収録:2006年4月24日-25日、ウィーン、ムジークフェラインザール、ライヴ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、113 '、カラーNTSC16: 9、Region All、字幕:独・英・仏。 大病から復調したアバドが意欲的に取り組む、ライヴ映像によるマーラー・シリーズの第7作。 アバドはマーラーの第4交響曲を1977年にウィーン・フィルとセッション録音、BPOとは2005年にライヴ録音しているが、このたびは当映像シリーズでは第9番以来となるマーラー・ユーゲント管との顔合わせ。ほかならぬアバド自らによって1986年に結成されたオーケストラのマエストロに寄せる共感には相当なものがあり、また、作品本来の持つ若々しいムードにもふさわしいように思われる。 さらに、第4楽章のソリストに迎えられたバンゼは、すでにブーレーズの録音やシノーポリとのライヴでも知られるように、ここでも魅力的な歌唱を聴かせてくれるものと期待される。 カップリングの交響詩「ペレアスとメリザンド」は、「浄夜」とならんで濃厚なロマンチシシズムを湛えたシェーンベルクの初期作品。新ウィーン楽派の作品を得意とするアバドだけに、こちらも大いに期待の持てる内容といえるだろう。 | ||
| アルゲリッチ&シャイー、シューマン没後150周年ライヴ シューマン(1810-1856): ピアノ協奏曲(*)/交響曲第4番/ 「交響的練習曲」〜アダージョ&アレグロ・ブリランテ(チャイコフスキー編曲)/ 「子供の情景」〜見知らぬ国と人々から/ 謝肉祭「4つの音符による面白い情景」より [前口上/ドイツ風ワルツ/間奏曲「パガニーニ」/ フィリスティン(ペリシテ人)と戦うダヴィッド同盟の行進](ラヴェル編曲) マルタ・アルゲリッチ(P;*) リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. | ||
| 収録:2006年6月1日-2日、ドイツ、ライプツィヒ、ゲヴァントハウス、ライヴ。収録:2006年6月1日-2日、ドイツ、ライプツィヒ、ゲヴァントハウス、ライヴ。NTSC|16:9| PCM2.0|93分。DVD仕様: anamorphic| ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1。ブルーレイ仕様: 1080i Full HD |PCM5.1 。 「シューマン没後150年」だが、作曲者にゆかりがあるライプツィヒでは、アルゲリッチを迎えて刺激的なコンサートが行われていた。その模様を伝えるDVDであり、特にオーケストラ編曲によるピアノ曲が聴きもの。もちろんメインの2曲(協奏曲、交響曲)では堂々とした演奏を楽しめる。 | ||
| ベートーヴェン: 「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a/交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱つき」 [ボーナス] ピクチャー・ギャラリー「ウェスト=イースタン・ディヴァンo. イン・リハーサル」 アンゲラ・デノケ(S) ヴァルトラウト・マイアー(Ms) ブルクハルト・フリッツ(T) ルネ・パーぺ(B) ダニエル・バレンボイム指揮ウェスト=イースタン・ディヴァンo.、 エーベルハルト・フリードリヒ合唱指揮ベルリン国立歌劇場cho. | ||
| 収録:2006年8月27日、ベルリン、フィルハーモニー、ライヴ。PCM ステレオ/ドルビー・ディジタル5.1/ dts 5.1、96 '、カラーNTSC16:9/Region All、字幕:独英仏西。 楽団の創設者ダニエル・バレンボイム率いるウェスト=イースタン・ディヴァンo.による第2弾。ブラームスの第1交響曲がメイン・プロだった2006年8月20日アルハンブラ、ライヴ(20.55538)につづいて、その一週間後に舞台をベルリンに移して行われたライヴの模様を収めている。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの詩作「西東詩集」(West-östlicher Divan) より命名されたウェスト=イースタン・ディヴァンo.は、中東諸国(エジプト、イスラエル、ヨルダン、レバノン、パレスチナ、シリア)の音楽家で構成されたユースo.。その主たる理念「共存への架け橋」の実践を目的として、アルゼンチン生まれのイスラエルの指揮者ダニエル・バレンボイムとパレスチナ系アメリカ人で文学者、批評家である晩年のエドワード・サイードとによって1999年に設立された。 アルハンブラ・ライヴでも取り上げた「レオノーレ」序曲第3番のあとにつづいて取り上げられたのは、ベートーヴェン至高の作、第九交響曲。人類の友愛を歌い上げて、ただでさえ感動的な内容だが、かれらが取り上げるに絶好のプログラムといえるだろう。若く、才能豊かな楽団員たちが、かれらにとってのカリスマ、バレンボイムの棒に食らい付いて一心不乱に音楽と格闘する様は自ずと心打たれるものがある。 | ||
| バレンボイム&ウェスト= イースタン・ディヴァン管 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 ボッテシーニ/ロッシーニ編曲: チェロとコントラバスのための幻想曲 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」 〜前奏曲と愛の死 |
ナビル・シェハタ(Cb) キリル・ズロトニコフ(Vc) ダニエル・バレンボイム指揮 ウェスト=イースタン・ ディヴァンo. | |
| 収録:2006年8月20日、カルロス五世劇場、アルハンブラ、グラナダ、ライヴ。収録時間:85分。 | ||
| ギドン・クレーメル(Vn) 〜バック・トゥー・バッハ J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ [第1番 BWV.1002/第2番 BWV.1004/第3番 BWV.1006] |
ギドン・クレーメル(Vn) | |
| 収録:2002年3月、9月、ロッケンハウス、ライヴ。70分。音声部分のみも発売されたことがない、全くの新発売演奏。 | ||
| マーラー:交響曲第6番 イ短調「悲劇的」 | クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン祝祭o. | |
| 収録:2006年8月10日、ルツェルン、コンサート・ホール、ルツェルン音楽祭、ライヴ。PCM ステレオ |89分|カラー|16: 9|字幕:英独仏伊西。DVD仕様:ドルビー・ディジタル 5.1 、dts サラウンド 5.1|NTSC|。ブルーレイ仕様:1080i Full HD| DTS HD Master Audio。 アバド&ルツェルン祝祭管によるマーラー・シリーズ第3弾だった物。DVDは長らく映像方式とリージョンが合致するアイテムが無く国内視聴不可だったが、今回上記品番がNTSC&リージョン・フリーとなった模様。さらに2011年秋にアナウンスされたものの、初回出荷後に国内代理店が扱いを中止していたブルーレイ盤も再流通される事になった。 | ||
| MAX RAABE AND PALAST ORCHESTRA 1920年代-1930年代のダンスと映画音楽 |
マックス・ラーベ & パラストo. | |
| 収録:2006年8月、ベルリン。ライヴ。115分。 マックス・ラーベとパラスト・オーケストラは1986年に結成。オーケストラ・メンバーは12人。紅一点のヴァイオリニストがいる。1920、30年代ドイツで流行したダンス、映画音楽を独自の解釈で演奏するだけでなく、現代のポップソングを1920、30年代風にアレンジしたり、作曲もこなす。ドイツではビートルズの売上をしのぐほどの人気をもつ。ヨーロッパ各地、ロシア、NYへツアーしている。The Comedian Harmonists (男性6人のボーカル・アンサンブル)、 Robert Stolz、Friedrich Hollaender、Franz Lehar、Theo Mackben、Irving Berlinなどのノスタルジックでロマンティックな歌が定番。 彼らはタレントのイッセー尾形の招きで2007年5月に来日。25、26日に大阪・東京公演を行った。ボーナストラック(20分)では、ラーベがNY、ローマ、日本でのツアー体験記を語る。 | ||
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ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」(振付:ウヴェ・ショルツ)(*) ドキュメンタリー「ソウルスケイプ、振付師ウヴェ・ショルツ」 ジョヴァンニ・ディ・パルマ、木村規予香(ソリスト;*) ライプツィヒ・バレエ団(*) ヘンリク・シェーファー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.(*) | ||
| 収録:2003年2月、ライプツィヒ歌劇場、ライヴ(*)。本編74分、ドキュメンタリー91分/PCM ステレオ/ DD 2.0 / 16:9 / NTSC / Region All / 字幕: 英、独、仏。20世紀のドイツ・バレエの牽引者、ウヴェ・ショルツによるハルサイ。氏の“ミューズ "木村規予香にも注目! 2004年に45歳の若さで亡くなったドイツ人振付師ウヴェ・ショルツによる「春の祭典」。振付師としての最後の年となった2003年収録。ソリストは、ウヴェ・ショルツ氏の信頼が厚かったジョヴァンニ・ディ・パルマと木村規予香。現在のライプツィヒ・バレエ団の躍進はウヴェ・ショルツ氏の力によるものが大きかったと言えるだろう。ドキュメンタリーではウヴェ・ショルツの振り付け観に迫った見応えのあるもの。 木村 規予香(きむら きよこ):マリカ・ベゾブラゾバ モンテカルロ王立バレエ学校に留学。ローザンヌ国際バレエコンクール日本からの参加者では初のプロフェッショナル賞受賞をきっかけに翌年フランクフルトバレエ団に入団。シュツットガルトバレエ団に入団後ソリスト契約を結ぶ。在団中数多くの海外公演をこなし、またモーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、マッツ・エック、ジリ・キリアンなど著名な振り付け家の作品を数多く踊る。日本 冬季長野オリンピックの開会式イベントでプリンシバルとして出演。ライプチッヒバレエ団へ移籍ソリスト契約の後、プリンシバル契約を結ぶ。ドイツ国内にとどまらず世界で高い評価を得る。 ジョヴァンニ・ディ・パルマ(Giovanni Di Palma):ローマ国立アカデミーにて学ぶ。ローマ歌劇場、ニースオペラ劇場、ドレスデンバレエ団、ライプツィヒ・バレエ団にて踊る。2001 年よりライプツィヒ・バレエ団監督、ウヴェ・ショルツによってプリンシパルに昇格。(以上、ソリストの経歴は少々文意が通らない所がありますが、代理店記載ママです) | ||
| レガート〜ボリス・ベレゾフスキー ベートーヴェン: ディアベッリの主題による変奏曲 Op.120 メトネル: 2つのおとぎ話〜「騎士の行進」 Op.14-2/ 2つのおとぎ話〜「鐘」 Op.20-2/ 4つのおとぎ話〜Op.34-2 ホ短調/ 4つのおとぎ話〜Op.26-3 ヘ短調/ 4つのおとぎ話〜Op.35-4 嬰ハ短調/ 2つのおとぎ話〜 「妖精のおとぎ話」 Op.48-2/ 6つのおとぎ話〜 Op.51-1 ニ短調、No.2 イ短調 Dafydd Llywelyn: Improvisation on "Change of Plans" ゴドフスキー:古きウィーン リャードフ:前奏曲[Op.40-3/Op.46-3] マズルカ Op.53-3 |
ボリス・ベレゾフスキー(P) | |
| 収録:2006年7月14日、エッセン、ライヴ。103分(本番)+33分(インタビュー)。 ベレゾフスキーは1969年ロシアに生まれる。ロンドンのウィグモア・ホールにてデビュー。1990年チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝。(ちなみにヴァイオリン部門は諏訪内晶子)また、ジョン・オグドン・コンクールでも優勝した。 | ||
| 世界のピアニスト〜ローランド・ペンティネン 「リスニング・トゥー・ユアセルフ」 クープラン:神秘なバリケード ラモー:ガヴォットと変奏曲 ブゾーニ: アルバムブラット/ 「悲歌集」より [トゥーランドットの居間/夜のワルツ] サーリアホ:前奏曲/バラード ショパン:バラード第4番 アルベニス:「イベリア」より [ロンデーニャ/トリアーナ] ラフマニノフ:「幻想的小品集」〜セレナーデ ラヴェル:「鏡」〜悲しい鳥たち 【特典映像】:ペンティネン・インタビュー |
ローランド・ペンティネン(P) | |
| 収録:2007年7月2日、ルール・ピアノフェスティヴァル、ライヴ。字幕:英語、独語、仏語、西語。 | ||
| マルク・アンドレ・アムラン〜 LEGATO - The World of the Piano; MARC-ANDRE HAMELIN/NO LIMITS ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 ホ長調 ショパン: ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 ドビュッシー:前奏曲第2集 マルク=アンドレ・アムラン: 練習曲第7番(チャイコフスキーによる) ガーシュウィン: Do Do Do, LIZA [ボーナス・トラック]: インタビュー(30分) |
マルク=アンドレ・ アムラン(P) | |
| LEGATOシリーズは、優れた技量をもつだけでなく、これまで見過ごされていた作曲家や作品の開拓にも熱意を示す新世代ピアニストを紹介していく新企画。DVDではピアニストの演奏スタイル、活動のしかた、各人の個性を紹介し、それを通して現在のクラシック・ピアノ界の動きを感じ取ってもらおうという趣旨だ。マルク=アンドレ・アムランはそういった新世代の代表格。彼の卓越した音楽性は世界で高い評価を得ている。 | ||
| ワールド・オブ・ザ・ピアノ 「レガート」〜ピエール・ローラン・エマール〜 J.S.バッハ:「フーガの技法」から 12度のカノン(2声)/コントラプンクトゥス3/ コントラプンクトゥス4/ 反行と拡大によるカノン(2声)/ コントラプンクトゥス 12-1(転回形)/ コントラプンクトゥス 12-2(転回形)/ コントラプンクトゥス 10 エリオット・カーター:マトリビュート/ 「2つのディヴァージョン」から第1、2番/ カテネール ジョージ・ベンジャミン:「シャドウラインズ」から 第1、2、3、4、5、6番 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調Op.110 |
ピエル・ローラン・エマール(P) | |
| 収録:2008年3月5日、バイエルン芸術アカデミー、75分。ドキュメンタリー(ポートレート)、30分。ボーナス:エマールのインタビュー(ジャン・シュミット・ガレとの対話)、73分。字幕:英、独、仏、西。NTSC 16:9、PCM Stereo、DD5.1,DTS5.1。 鬼才ピエール・ローラン・エマールによるドキュメンタリー付きコンサート映像。2008年来日コンサートの演目とほぼ同様の曲で、2008年3月にドイツで行われたコンサートのライヴ。今回は現代中心ではなくカーター、ベンジャミンを挟みバッハ、ベートーヴェンを組み入れたプログラム。音楽作品を深く研究しそれを表現する力は現代最高のエマール。自身を「通訳者」と絶妙な言葉で表しているように、エマールの解釈と試みは聴くものを強烈に圧倒する。フーガの技法では作品を咀嚼しながら食い入るように演奏し、ベートーヴェン31番のソナタは自由に響かせ激しく聴かせる。 | ||
| ダニエル・バレンボイム〜タンゴ・アルゼンティナ ピアソラ、カルロス・ガルデル、フリオ・デカロ、ヒナステラ/他 ダニエル・バレンボイム(P)指揮ブエノスアイレスso. レオポルド・フェデリコ(バンドネオン)&オルケスタ・ティピカ モーラ・ゴドイ、フニオ・セルビリャ(ダンス)] | ||
| 収録:2006年12月31日、ブエノス・アイレス、ライヴ。96分。最近ではおなじみになったバレンボイムのタンゴ・アルバム。 | ||
| イスラエル・フィル70周年記念 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ラヴェル:ラ・ヴァルス |
ピンカス・ズッカーマン(Vn) ダニエル・バレンボイム(P) ズービン・メータ指揮 イスラエルpo. | |
| 収録:2006年12月26日、フレデリック・R.マン講堂、テル・アヴィヴ。 | ||
| フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 | Antigone Papoulkas Anna Gabler Hans-Joachim Ketelsen Irmgard Vilsmaier ミヒャエル・ ホフシュテッター指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | |
| 収録:2006年12月。108分。 | ||
| ブッフビンダー&VPO〜 モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol.1 [第22番/第23番/第24番] |
ルドルフ・ブッフビンダー(P)指揮 VPO | |
| 収録:2006年5月7日。 | ||
| ブッフビンダー&VPO〜 モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol.2 [第14番/第20番/第25番] |
ルドルフ・ブッフビンダー(P)指揮 VPO | |
| 収録:2006年5月7日、85分。 | ||
| ウェルザー=メスト &クリーヴランド管の「ブル5」 ブルックナー:交響曲第5番 |
フランツ・ウェルザー=メスト指揮 クリーヴランドo. | |
| 収録:2006年9月12日、13日。 | ||
| J.シュトラウス II:バレエ「シンデレラ」 | EVA PETTERS GREGOR HATALA CHRISTIAN ROVNY JOLANTHA SEYFRIED SIMONA NOJA ミヒャエル・ハラース指揮 ウィーン国立歌劇場o.、 同バレエ団 | |
| 収録:1999年12月21日、22日、118分。 | ||
| ラトル&BPO〜ヨーロッパ・コンサート 2007 ワーグナー:楽劇「パルジファル」前奏曲 ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための 二重協奏曲 イ短調 Op.102/ 交響曲第4番 ホ短調 Op.98 |
リサ・バティアシヴィリ(Vn) トルルス・モルク(Vc) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 収録:2007年5月1日、ベルリン、カーベルヴェルク・オーバーシュプレー、ライヴ。103mm、画面:16:9 NTSC、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1。おそらく音声だけでも今回が初出となるもの。 BPO創立125周年という記念すべき2007年の「BPOのヨーロッパ・コンサート」の映像。 BPOのヨーロッパ・コンサートは、毎年BPOの創立記念日5月1日に、ヨーロッパ各地の歴史的建築物やホールでコンサートを行っている。2007年ラトルが登場したこのコンサートは、ベルリンの工場地帯オーバーシュプレーのケーブル工場カーベルヴェルク・オーバーシュプレーで行われた。歴史的建築物としても価値があり、音響的にも注目されている。この場所は19世紀後半から20世紀前半ドイツの工業を支えた街。創立125周年の特別なコンサートに、この場所を選んだBPOの心意気が伝わる。 ワーグナーの「パルジファル」で始まったコンサートは、話題の女流ヴァイオリニスト、リサ・バティアシヴィリとノルウェーのチェリスト、トルルス・モルクをソリストに迎えたブラームスの二重協奏曲。そしてBPOの重厚さを引き出しながらも、ラトルの明朗で新鮮な響きをブレンドしたブラ4と異空間での感動的なパフォーマンスが収められている。 | ||
| ワーグナー:歌劇「ローエングリン」 | ジョン・トレリーヴェン、 ラインホルト・ハーゲン、 ハンス=ヨアヒム・ ケテルセン、 エミリー・マッジ、 ルアナ・デヴォル、 ロベルト・ボルク/他 セバスティアン・ ヴァイグレ指揮 バルセロナ・ リセウ劇場so.&cho. | |
| 収録:2006年7月19日、バルセロナ、リセウ大劇場。演出:ペーター・コンヴィチュニー。字幕:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、カタルーニャ語、200分、カラー。 | ||
| DISCOVERING MASTERPIECES OF CLASSICAL MUSIC モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」 |
ハルトムート・ヘンヒェン指揮 C.P.E.バッハ室内o. | |
| 録音:2005年11月13日、ベルリン。27分(序章=ガイド)+ 30分(本番)。 | ||
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ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」(全曲) ドキュメンタリー[制作:2007年]:「自由の内部」と「運命の力」(作曲経緯)/ヴルフ・コーノルトによる楽曲解説(各楽章) クラウディオ・アバド指揮BPO | ||
| 演奏部分:2051158で既出。 収録:2001年2月、サンタ・チェチーリア音楽院(ローマ)。画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、リージョン:ALL|字幕:英、独、仏、西、ドキュメンタリー:30mm、演奏:35mm。 交響曲の重要なレパートリーを解説と演奏で紹介する新シリーズ。全曲演奏の映像だけではなく、専門家の洞察力に富んだドキュメンタリーで構成され、視聴者に分かりやすく、詳しく作品の構造を案内する。有名な音楽学者ヴルフ・コーノルト氏がベートーヴェンの生涯と楽曲について論じている。ベートーヴェンの出身地ボンを背景に豊富な知識と譜例を用い、ベートーヴェンの傑作を紐解いていく。演奏はアバド&BPOの熱演。アバドが病に倒れ、その後の復活を果たした記念すべき演奏。 | ||
| DISCOVERING MASTERPIECES OF CLASSICAL MUSIC メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 |
フランク=ミヒャエル・ エルベン(Vn) クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo. | |
| 収録:1997年5月、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、27分(序章=ガイド)+30分(本番)。 | ||
| DISCOVERING MASTERPIECES OF CLASSICAL MUSIC - DVORAK ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 |
クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 収録:2002年5月1日、Palermo。27分(序章=ガイド)+ 50分(本番)。Masterpieces of Classical Musicシリーズはクラシック音楽の知識を深めながら演奏を楽しめるシリーズ。音楽史上にのこる交響曲の名曲20作品を取り上げ紹介していく。 有名ソリストたちはそれぞれの楽器からみた作品について語り、指揮者はリハーサル中やコンサート抜粋をとおして作品の解釈を説明する。著名な専門家がピアノを使って、その作品の特徴を解説。楽譜が示されるので作品の構成がわかりやすい。初心者でもわかりやすいようにデザインされている。貴重なアーカイブ映像に加え、作曲家の生誕地や作品が作られた場所の最近の映像を収録。オリジナル手書き原稿、自筆のスコア、作品リストもある。 | ||
| INTRODUCING HAYDN ハイドン:交響曲第94番「驚愕」(*) ・ドキュメンタリー「鳥撃ちの発砲」(作曲経緯)/楽曲解説(#) |
マリス・ヤンソンス指揮 (*) BPO (*) ロバート・レヴィン(解説;#) | |
| 収録:2001年5月1日、アヤ・イリニ教会、イスタンブール(*)/2007年(#)。NTSC|16:9|PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1|字幕:英、独、仏、西(ドキュメンタリー)|ドキュメンタリー 27 o + 演奏 24 o|リージョン:0。前出:2051229(*)、20-51448(*)。 | ||
| アルゲリッチが登場、 シャイーとの2006年最新ライヴ DICCOVERING MASTERPIECES OF CLASSICAL MUSIC シューマン:ピアノ協奏曲 |
マルタ・アルゲリッチ(P) リッカルド・シャイー指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo. | |
| 録音:2006年6月1日、2日、ライヴ、ライプツィヒ。28分(序章=ガイド)+36分(本番)。 | ||
| DISCOVERING MASTERPIECES OF CLASSICAL MUSIC バルトーク:管弦楽のための協奏曲 |
ピエール・ブーレーズ指揮 BPO | |
| 収録:2003年5月1日、リスボン、ライヴ、27分(序章=ガイド)+40分(本番)。 | ||
| INTRODUCING BEETHOVEN ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ長調 Op.125「合唱」(*) ・ドキュメンタリー「ほとんど聞こえない」(作曲経緯)/楽曲解説(#) カリタ・マッティラ(S;*) ヴィオレッタ・ウルマーナ(Ms;*) トーマス・モーザー(T;*) トーマス・クヴァストフ(B;*) クラウディオ・アバド指揮BPO (*) ヴルフ・コーノルト(解説;#) | ||
| 収録:2000年5月1日、フィルハーモニー、ベルリン(*)/2007年(#)。NTSC|16:9|PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1|字幕:英、独、仏、西(ドキュメンタリー)|ドキュメンタリー 26 o + 演奏 69 o|リージョン:0。前出:2051138(*)。 | ||
| R.シュトラウス:アルプス交響曲 | ジュゼッペ・シノーポリ指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | |
| 収録:1998年9月22日、ドレスデン、ゼンパーオーパー、ライヴ、PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1/ dts 5.1、30 '(ドキュメンタリー)、56 '(演奏)、音声:英・独・仏・西、カラーNTSC16:9/Region All。 お求めやすい価格で、クラシックの名曲を、えりすぐりの名演奏と詳細なドキュメンタリーで紐解く“ディスカヴァリー・シリーズ "。シノーポリと手兵ドレスデンによるアルプス交響曲ライヴは、ALTHAUS(代理店表記ママ。ARTHAUSの事だと思われる)からリリースの「ドレスデン国立歌劇場o.450周年記念コンサート」に収録されていた演奏と同一の内容。当作品を献呈され、シュトラウス演奏の伝統が息づくドレスデンによる演奏はほかにはない魅力が満点。当コンビでは1993年のライヴもたいへん劇的なものだったが、記念演奏会ということでここではよりいっそう演奏にも熱がこもる。 ドキュメンタリー・パートの案内役は高名な音楽ジャーナリスト、ハバクク・トレイバー。 | ||
| INTRODUCING BERLIOZ ベルリオーズ:幻想交響曲(*) ・ドキュメンタリー「野心的な計画」(作曲経緯)/楽曲解説(#) |
マリス・ヤンソンス指揮 (*) BPO (*) ヴルフ・コーノルト(解説;#) | |
| 収録:2001年5月1日、アヤ・イリニ教会、イスタンブール(*)/2007年(#)。NTSC|16:9|PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1|字幕:英、独、仏、西(ドキュメンタリー)|ドキュメンタリー 29 o + 演奏 53 o|リージョン:0。前出:2051229(*)、20-51448(*)。 | ||
| ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(全曲) ドキュメンタリー[制作:2008年]:偉大な作品の創設(作曲経緯)/ハバクク・トレイバーによる楽曲解説(各楽章) ピエール・ブーレーズ指揮VPO | ||
| 演奏部分:2012756で既出。収録:1996年、聖フローリアン修道院、ライヴ。画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、リージョン:ALL|字幕:英、独、仏、西、ドキュメンタリー:30mm、演奏:79mm。 交響曲の重要なレパートリーを解説と演奏で紹介するシリーズ。高名な音楽評論家ハバクク・トレイバー氏が案内役として、この記念碑的傑作を鮮やかに解説している。 | ||
| マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調(全曲) ドキュメンタリー[制作:2007年]: we are composed(作曲経緯)/ジェレミー・バラムによる楽曲解説(各楽章) クラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭o. | ||
| 演奏部分:20-54078で既出だが、リージョン1だったので、国内一般視聴には当盤の方が御薦め。 収録:2004年8月、ルツェルン・フェスティヴァル、ライヴ。画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、リージョン:ALL|字幕:英、独、仏、西、ドキュメンタリー:68mm、演奏:27mm(とあるが、おそらく逆)。 交響曲の重要なレパートリーを解説と演奏で紹介するシリーズ。マーラーの研究家ジェレミー・バラム氏が、作曲の経緯、楽曲の性格、緻密な分析を行い、詳細な解説を行なう。マーラーがこの交響曲第5番を作曲したオーストリアの美しい街ヴァルターザーを背景に、この名曲の謎を解き明かす。演奏はマーラーを知り尽くしたアバドならではの名演。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」
イーゴリ・モロゾフ(Br;ナブッコ) ブルーノ・リベイロ(T;イズマエーレ) シモン・ヤング(B;ザッカリア) ガブリエッラ・モリーギ(S;アビガイレ) エリザベス・クルマン(S;フェネーナ) ヤヌシュ・モナルハ/他 エルンスト・メルツェンドルファー指揮ヨーロッパso.&cho. | ||
| 収録:2007年7月14日、ザンクト・マルガレーテン、ローマ時代採石場跡、ライヴ、130分。字幕:英、仏、独、伊。 | ||
| クルト・ワイル:舞台音楽「マハゴニー市の興亡」 | オードラ・マクドナルド、 パティ・ルポン、 アントニー・ディーン・ グリフィー ジェイムズ・コンロン指揮 ロサンゼルス・オペラ | |
| 収録:2007年3月1日&4日、ライヴ。演出:ジョン・ドイル。本編130分 + ボーナス20分。 身持ちの悪いジェニー役には4回のトニー賞受賞女優オードラ・マクドナルド、町のマダム役はブロードウェイのベテラン女優パティ・ルポンが演じている。ボーナス・フィーチャーにコンロンの作品に関する談話を収録。 | ||
| KURT MASUR / A LIFE IN MUSIC ニコライ: 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲 モニューシュコ:歌劇「ハルカ」〜マズルカ ブラームス:ワルツ集「愛のリート」から2曲 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ホ短調 チャイコフスキー:イタリア奇想曲 バーンスタイン: 「ウェストサイド・ストーリー」〜マンボ ガーシュウィン:「ポーギーとベス」〜2曲 デュカ:魔法使いの弟子 ビゼー:歌劇「カルメン」から前奏曲 ジョビン(1927-1994):イパネマの娘 |
クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo. | |
| 録音:2007年7月10日-15日、ライヴ。 2007年7月で80歳になったマズアの記念すべきライヴ! | ||
| アバド&ルツェルンのマーラー Vol.5〜 2007年8月の「第3」 マーラー:交響曲第3番 ニ短調 |
アンナ・ラーション(Ms) アルノルト・シェーンベルクcho. テルツ少年cho. クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン祝祭o. | |
| 収録:2007年8月19日、ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター、コンサート・ホール、ライヴ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、102 '00 "、カラーNTSC16: 9、Region All、字幕:独英仏西。 2003年8月のオケ結成以来、毎年一作のペースで進められているアバド&ルツェルン祝祭管によるマーラー・シリーズの第5作。 スーパー・ヴィルトゥオーゾ・オケの実力を強く印象付ける第1楽章の勇壮なホルンの開始、第2部に入り、第2、第3楽章では顔ぶれを眺めるだけでも楽しいトップ・プレイヤーたちの名技が光る。つづく第4楽章の独唱はBPO盤のときと同じく美声のラーション。少年合唱のきびきびとした表情がじつにすがすがしい第5楽章、そして深々とした美に満ち溢れたフィナーレ。アバドのマーラー第3番といえば、ウィーン・フィル(1980年セッション)、BPO(1999年、ライヴ)とのすぐれた録音が知られているが、このたびのライヴは画面からも伝わるとおり、病から奇跡の復活を果たしたアバドの集大成といえる内容。 | ||
| ヘンツェ:歌劇「孤独通り」(1951)
L.アイキン、P.リンズコーグ、T.フォックス、M.カントゥッリ ゾルターン・ペシュコー指揮リセウ大劇場 | ||
| 収録:2007年3月2日、3日。102分。ヘンツェ初期のオペラのひとつ。 | ||
| アルフレッド・ブレンデル〜 シューベルト:ピアノ作品の演奏と紹介 さすらい人幻想曲 Op.15 D.760/ ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 Op.143 D.784/ ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840/ ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 Op.42 D.845/ ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調 Op.53 D.850/ ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 Op.78 D.894/ 即興曲集 D.899、D.935/ ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958/ 楽興の時 Op.94 D.780/3つのピアノ曲 D.946/ ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959/ ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 |
アルフレッド・ブレンデル(P) | |
| 収録:1976年&1977年、565分。 ブレンデルが紹介するシューベルトのピアノ作品集。10分〜15分の解説つきで演奏している。 | ||
| カーネギー・ホールのクリーヴランド管 スッペ:「軽騎兵」序曲 モーツァルト: ピアノ協奏曲第17番 K.453/ 歌劇「フィガロの結婚」〜アリア集 J.シュトラウスII: ワルツ「芸術家の生活」/ アンネン・ポルカ/「こうもり」序曲 |
レイフ・オヴェ・ アンスネス(P) ドロテア・レシュマン(S) フランツ・ ウェルザー=メスト指揮 クリーヴランドo. | |
| 収録:2006年10月4日、ニューヨーク、ライヴ、76分。 今や爆進中のウェルザー=メストが2006年カーネギー・ホールで行ったライヴ映像。ソリストも豪華! | ||
| J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 [第1番 ヘ長調BWV.1046/第3番 ト長調BWV.1048/ 第5番 ニ長調BWV.1050/第6番 変ロ長調BWV.1051/ 第4番 ト長調BWV.1049/第2番 ヘ長調BWV.1047] アンコール: 第2番 ヘ長調BWV.1047〜第3楽章 |
クラウディオ・アバド指揮 モーツァルトo. ジュリアーノ・カルミニョーラ (コンサートマスター) | |
| 収録:2007年4月21日、ヴァーリ市立劇場、イタリア、レッジョ・エミリア。 クラウディオ・アバドが音楽監督を務めるモーツァルトo.の演奏でブランデンブルク協奏曲全曲を収録したDVD及びブルーレイ・ディスク。 モーツァルトo.は、2004年にアバド自信が設立した若きオーケストラだが、400年にわたる歴史と伝統に支えられた音楽組織、アッカデミア・フィラルモニカの中心的存在といえる団体。かつてモーツァルトがボローニャを訪れ、音楽家マルティーニ神父に教えを請うた来歴を由来としモーツァルトo.と名づけられた。 今回の演奏メンバーは若手演奏家から、コンサートマスターのジュリアーノ・カルミニョーラ、チェロにマリオ・ブルネロ、名手ライナー・ツィパーリング、リコーダーはミカラ・ペトリなどのベテランまで顔を揃える。チェンバロのオッターヴィオ・ダントーネの上手さにも感服。これまでに聴いた事のないような、不思議な魅力を持った演奏。 | ||
| ダニエル・バレンボイム〜スカラ座でのリスト・リサイタル リスト: 「巡礼の年第2年イタリア」より〔ペトラルカのソネット Nos.47, 104, 123/ ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」〕/ 小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ/ヴェルディ「トロヴァトーレ」〜ミゼレーレ/ ヴェルディ「アイーダ」〜神前の踊りと終幕の二重唱/リゴレット・パラフレーズ ダニエル・バレンボイム(P) | ||
| 収録:2007年5月28日、ミラノ・スカラ座、ライヴ、102分。 | ||
| ザ・エッセンシャル・バッハ ブランデンブルク協奏曲(全曲;*)/ ミサ曲 ロ短調(#)/ 平均律クラヴィーア曲集第1巻(+) オルガン作品集(**) アリア集、器楽作品集(##) Bach for Brass(++) |
ゴットフリート・フォン・ デア・ゴルツ指揮(*) フライブルク・バロックo.(*) ビラー指揮(#) ライプツィヒ・ ゲヴァントハウス(#) 聖トーマス教会cho.(#) ガヴリーロフ、 マクレガー(P;+) コープマン(Org;**) メルテンス(Br;##) コープマン (Cemb/Org;##) ジャーマン・ブラス(++) | |
| 個々に単売で出ていたセット化。 | ||
| バレンボイム引き振り〜 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 [第1番−第5番] |
ダニエル・ バレンボイム(P)指揮 シュターツカペレ・ベルリン | |
| 収録:2007年5月21日-23日、ヤールフンデルトハレ(ボッフム)、ルール・ピアノフェスティヴァル、ライヴ。 2007年11月で65歳になるバレンボイムのピアノ協奏曲全集、ベートーヴェンの弾き振り全集は2回目だろうか。DVDは旧品番:2056778の商品をお届けする可能性もございます。 | ||
| ベネズエラ・ブラス・アンサンブル〜 GRAN FANFARIA ジャンカルロ・カストロ: Gran Fanfaria ムソルグスキー:展覧会の絵 アレハンドロ・スカルピーノ/ フアン・カルデレッラ: Canaro en Paris ゼキンハ・アブレウ: Tico Tico no Fubrá レナード・バーンスタイン: Dances from the West Side Story &Mambo フェリクス・メンドーサ: Guerra de Secciones ジョージ・ガーシュウィン: アイ・ガット・リズム |
トーマス・クラモー指揮 ベネズエラ・ブラス・アンサンブル | |
| 収録:2007年9月4日、コンツェルトハウス、ベルリン、ライヴ。 50人の若い楽団員からなるベネズエラ・ブラス・アンサンブルの Gendarmenmarkt (?)でのコンサートを収録。指揮のクラモーはBPOのトランペット奏者。アンサンブルはクラシックから南アメリカ民族音楽曲わたる幅広いレパートリーと高い技術をもち、聴衆を魅了した。 | ||
| ラトル&BPO〜2007 ジルヴェスター・コンサート ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」 ムソルグスキー/リムスキー・コルサコフ編: オペラ「ホヴァンシチナ」前奏曲 〜モスクワ川の夜明け ボロディン: 交響曲第2番 ロ短調/ オペラ「イーゴリ公」〜ダッタン人の踊り ・アンコール ショスタコーヴィチ: バレエ組曲「黄金時代」〜ダンス |
サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 録音:2007年12月31日、フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ。収録時間:91分。NTSC 16:9 。DVD仕様:PCM Stereo, DD5.1, DTS5.1。ブルーレイ仕様:1080i Full HD|PCM2.0, PCM5.1。 大晦日の毎年恒例の大イベント、ジルヴェスター・コンサート。話題となった2007年の映像がMEDICI ARTSより発売される。2007年の演目のテーマは「ロシア音楽」。アンコールまで収録され、臨場感溢れる大盛り上がりのステージを体感することが出来る。BPOの名人芸と華麗なラトルの指揮ぶりは見逃せない。生のコンサートを聴くように、自然で立体的な音場感を愉しむことができる内容となっている。 | ||
| レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」
ペトラ=マリア・シュニッツァー(S) ボー・スコウフス(Br) リディア・トイシャー(S) ギュンター・エメリヒ(B) マンフレート・ホーネック指揮シュターツカペレ・ドレスデン、ドレスデン国立歌劇場cho. 演出:ジェローム・サヴァリー/撮影:ドン・ケント | ||
| 収録:2007年12月21日、ドレスデン、ゼンパーオーパー、ライヴ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、145 '、カラーNTSC16: 9、Region All、字幕:独英仏、音声:独。 親しみ易いメロディから世界中で愛され続けているレハールの代表作「メリー・ウィドウ」。ドレスデン国立歌劇場における最新ライヴ映像がmedici artsより登場する。ドレスデンのプロダクションというだけでも胸が高まるが、サヴァリーの贅を尽くした舞台といい、すみずみまで行き届いた作りに大満足の内容となっている。主役ふたりにウィーン生まれのシュニッツァーに、ウィーンのフォルクスオーパーでキャリアをスタートさせたスコウフス。2006年9月からドレスデンのメンバーで、ドイツ生まれのリリック・ソプラノ、トイシャーとキャストも選りすぐり。指揮はオーストリア出身で、「レハールのオペレッタの数々はとくに自分に近しいもの」と語るマンフレート・ホーネック。ドラマティックな音楽性で人気を集めるかれのアプローチはきわめて明快で、どなたも楽しめること請け合い。 | ||
| ウェルザー=メスト ブルックナー:交響曲第9番 特典映像:フランツ・ヴェルザー=メストの対話 |
フランツ・ヴェルザー=メスト指揮 クリーヴランドo. | |
| 収録:2007年10月31日、ムジークフェラインザール、大ホール、ライヴ。64'00 (特典18'00) / NTSC /カラー/16:9/PCM-STEREO/DD 5.1 /DTS 5.1/字幕:英独仏西(特典)/Region All。 小澤征爾の後任として2010年からウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任するフランツ・ヴェルザー=メストとクリーヴランドo.によるブルックナーの第9番。以前 EUROARTSからリリースされた第5番(20-55918)の演奏同様に、ブルックナーを得意とするヴェルザー=メストならではの緻密な演奏で曲の持つ深淵さを味わうことの出来る。繊細かつ明解な指揮、力量を限りなく発揮したオケとの完璧なまでの演奏が繰り広げられ、ヴェルザー=メストの真摯な音楽への取り組みが理想的なブルックナーを生み出している。 | ||
| R.シュトラウス:歌劇「バラの騎士」
アンネ・シュヴァンネヴィルムス(S;元帥夫人) アンケ・フォンドゥング(Ms;オクタヴィアン) クルト・リドル(B;オックス男爵) ハンス=ヨアヒム・ケテルセン(Br;ファーニナル) 森麻季(S;ゾフィー) ザビーネ・ブロム(S;マリアンネ) オリヴァー・リンゲルハーン(T;ヴァルツァッキ) エリーザベト・ヴィルケ(Ms;アンニーナ) ロベルト・サッカ(T;イタリア人歌手)/他 ファビオ・ルイージ指揮ドレスデン国立歌劇場o.&cho. 演出:ウヴェ=エリック・ラウフェンベルク/舞台美術:クリストフ・シュビガー/衣裳:ジェシカ・カルゲ | ||
| 収録:2007年11月23日、25日、NHKホール。 2007年11月に久々の来日を果たした、ドレスデン国立歌劇場、その「バラの騎士」をNHKがハイディフィニション収録、Medici ArtsからDVDとBDで発売!初演劇場であるドレスデン国立歌劇場は、「バラの騎士」を頻繁に上演し、録音もあるものの、映像はこれが始めて。新音楽監督ファビオ・ルイージの下、伝統の力をまざと見せ付けてくれる。歌手は、代役で出演しながらも非常に高い評価を勝ち得たシュヴァンネヴィルムスの元帥夫人や、ベテランの貫禄のリドル、若々しさが映えたフォンドゥングなど、かなり優れた面々。さらにイタリア人歌手にサッカが参加しているなんて、ドレスデン国立歌劇場だからこその贅沢。ラウフェンベルクの演出は、第1幕は初演時の舞台装置を模倣した極めて伝統的な舞台、しかし現代の観光客と思しき家族がちょこっと入って来る。第2幕は近代の高級マンションに舞台が移るなど、結構捻りが効いた興味深いもの。最新技術の収録による鮮明映像でお楽しみ頂きたい。 | ||
| エーリヒ・クライバーの初登場音源あり [DVD] マックス・ローレンツ〜ワーグナーの名歌手、ヒトラーのジークフリート 構成と監督:エリック・シュルツ/監督:クラウス・ウィシュマン [CD] ワーグナー:楽劇「ジークフリート」抜粋[74分](#) マックス・ローレンツ(T;ジークフリート) エーリヒ・ヴィッテ(T;ミーメ)/他 エーリヒ・クライバー指揮コロン歌劇場o. | ||
| 録音:1938年、モノラル、ライヴ(#)。(#)は初出音源で、エーリヒ・クライバーのファンも要注目。DVDの仕様:リージョン・オール/ NTSC / 16:9 / PCM Stereo / 字幕:英独仏西/53分。 マックス・ローレンツ(1901-1975)は、1930、40年代を代表するヘルデン・テノールで、バイロイト音楽祭を中心に輝かしい活躍をした。残された録音を聞いても、彼がいかに偉大な歌手だったか良く分かる。そのローレンツの人物像を、陰の部分まで掘り起こしたのがこのドキュメンタリー映像。歌手として絶大な人気を誇ったローレンツだったが、実は彼はナチスが厳しく弾圧した同性愛者であり、また偽装的に結婚していた妻はユダヤ系だった。しかしヒトラーはローレンツが大のお気に入りで彼を庇護し、ゲッベルスも文化政策のため彼を重用。そうした部分も含め、ローレンツ研究の第一人者、エリック・シュルツの綿密な取材が反映されている。インタビューにはディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ヴァルデマル・クメント、ルネ・コロ、ヒルデ・ツァデクらが出演。単なる歌手のドキュメンタリー映像に留まらず、激動の時代の一側面を切り開いたものとしても価値のある映像。 ボーナスCDは、1938年にアルゼンチンのコロン歌劇場で上演された「ジークフリート」の抜粋。初出音源で、指揮者が父クライバーというのも嬉しい。 | ||
| NYフィル・イン・平壌〜 マゼール&NYP、2008 平壌公演全曲目 北朝鮮国歌「愛国歌」 アメリカ国歌 ワーグナー:「ローエングリン」〜第3幕前奏曲 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 ガーシュウィン:パリのアメリカ人 ビゼー:組曲「アルルの女」第2番 バーンスタイン:「キャンディード」序曲 朝鮮民謡:アリラン(アンコール) [ボーナス]ピョンヤンのアメリカ人 |
ロリン・マゼール指揮 NYP | |
| 収録:2008年2月26日、東平壌大劇場、平壌。字幕:英、独、仏、西、日本語。 2008年2月26日に行われたNYP&ロリン・マゼールによる平壌公演を収録した映像がリリースされる。しかも、MEDICI ARTS 初のブルーレイ&DVDディスクでの2タイトル同時発売。音楽はときとして政治の世界で大きな関わりを持つことがあるが、今回はこのNYフィル平壌公演は久々に話題となった。このコンサートのスポンサーに日本人女性、ヴェネツィア在住の大富豪チェスキーナ・永江洋子氏がいたことも大きな注目を集めた。『残念ながら金正日総書記は姿を見せませんでしたが、この公演が歴史的にも大きな意味を持つ公演だったことは言うまでもないでしょう。』と代理店。また、NYのメンバーの平壌滞在中の映像がふんだんに収録されたボーナストラックも付いている。日本語字幕付き。 | ||
| ドキュメンタリー「エル・システマ」〜音楽が人生を変える! 監督:パウル・シュマツニー、マリア・ストッドマイヤー | ||
| 画面:NTSC 16:9、リージョン:0、原語:スペイン語、字幕:英、仏、西、日、本編:100mm、ボーナス:9mm。:音声:PCM ステレオ、DD5.1 DTS5.1 (DVD)/ PCM2.1、PCM5.1 (Blu-ray)。新鋭指揮者ドゥダメルの活躍で注目を集めているベネズエラの画期的音楽教育システム、エル・システマを取り上げたドュメンタリー映像。 「エル・システマ」とは、ベネズエラ・ボリバル共和国の元文化国務大臣、ホセ・アントニオ・アブレウ博士が立ち上げた音楽教育システム。現在、ベネズエラでは25万人におよぶ若者たちがこのシステムによりクラシック音楽の演奏を行っている。治安悪化が著しく凶悪犯罪の増加が問題となっているベネズエラ。また貧困が社会問題となり子供たちを犯罪から救うため、1975年、アブレウ博士は社会活動とクラシック音楽を結びつけ、「演奏技術の習得」ではなく、共同作業に参加させるため演奏を開始。活動開始から30年過ぎ、国立オーケストラ「シモン・ボリバル・ユースオーケストラ」を生み出し、今をときめく名指揮者グスターボ・ドゥダメル、BPO最年少コントラバスエディクソン・ルイスを輩出している。 ドキュメンタリーでは、最も危険な地域とされるバリオに立つ音楽学校での 彼らの日常を通して、「エル・システマ」が彼らの人生をどう変えたのか、クラシック音楽が社会になにをもたらすのかを描いている。 | ||
| ラトル&BPO + レーピン、モスクワ・ライヴ ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調Op.26 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調Op.92 |
ヴァディム・レーピン(Vn) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 収録:2008年5月1日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。NTSC 16:9、PCM ステレオ、DD5.1 DTS5.1、リージョン0、92mm。音は先に CD-R 使用のDIRIGENT から、DIR-0188 で出ている演奏だが、マスターからの初発売&初映像発売。 2008年BPOのヨーロッパ・コンサートの映像。BPOのヨーロッパ・コンサートは、毎年BPOの創立記念日5月1日に、ヨーロッパ各地の歴史的建築物やホールでコンサートを行っている。これまでプラハ、マドリッド、ロンドン、サンクト・ペテルブルク、ストックホルム、リスボンなどで開催されている。2008年のコンサート開催地はモスクワ。 1曲目はストラヴィンスキーの「3楽章の交響曲」。ストラヴィンスキーの構想通り「管弦楽のための協奏曲」という色彩が強い作品で、躍動的音楽がラトルの才気溢れる指揮振りで愉しむことが出来る。2曲目はソリストにレーピンを迎えたブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番。甘美で哀愁を帯びた旋律が魅力的な作品。レーピンのこの作品のCD録音はまだなく、繊細かつ華麗な演奏を聴かせてくれるこの映像はファン必聴。そしてメインのベト7ではこれまで聴衆が待ち続けたラトル&BPOの超快演を披露している。快活でスピード感があり、絶妙なテンポとサウンド・バランスの素晴らしい演奏に圧倒される。 | ||
| F.P.ツィンマーマン〜 J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集 [第1番 ロ短調 BWV1014/第2番 イ長調 BWV1015/ 第3番 ホ長調 BWV1016/第4番 ハ短調 BWV1017/ 第5番 ヘ短調 BWV1018/第6番 ト長調 BWV1019] ドキュメンタリー:「バッハと私」 |
フランク・ペーター・ ツィンマーマン(Vn) エンリコ・パーチェ(P) | |
| 収録:2008年5月16日-18日、ポリング修道院・図書館、ドイツ。画面:NTSC 16:9、音声:DD2.0、DD5.1、DTS5.1、字幕:英、独、仏、リージョン:0、本編:96mm、ドキュメンタリー:60mm。 現代最高峰の奏者のひとり、フランク・ペーター・ツィンマーマンによるヴァイオリン・レパートリーの王道、「バッハのヴァイオリン・ソナタ」とツィンマーマンとバッハに関連するドキュメンタリー「バッハと私」を収録。ツィンマーマンの演奏は「完璧」を追及し、丁寧に音楽を作り上げ、この作品の本来の姿を描き出しているようにも感じられる。一際美しい音色、切れ味の良い演奏で端正に練り上げられている。共演のエンリコ・バーチェの真摯な演奏も、この「完璧」な演奏を作り上げるのに一役買っている。またドキュメンタリー「バッハと私」では、バッハとはなにか、演奏意義、貴重な楽器は演奏家にとってどのような効果を与えるのか、といった大変興味深い内容。 演奏とドキュメンタリーが見事一つになった見応えのあるDVDとなっている。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「椿姫」
クリスティアーネ・カイザー(S;ヴィオレッタ) ジャン=フランソワ・ボラス(T;アルフレード・ジェルモン) ゲオルク・ティヒ(Br;ジョルジョ・ジェルモン) マグダレーナ・アンナ・ホフマン(S;フローラ) ステファニー・コピニツ(Ms;アンニーナ) ミヒャエル・クルツ(T;ガストン)/他 エルンスト・メルツェンドルファー指揮スロヴァキアpo.&cho. 演出:ロベルト・ヘルツル | ||
| 収録:2008年7月11日、ザンクト・マルガレーテン、ローマ時代の石切り場。リージョン・オール、16:9、Dolby Digital 2.0 &5.1,DTS 5.1、134 m、字幕:伊英独。 オーストリアの東端、ブルゲンラント州のザンクト・マルガレーテンでは、ローマ時代の石切り場の跡を利用して、切り立った岩場の崖をバックに舞台を設営、毎年夏に野外オペラ祭が催されている。この音楽祭は評判を呼び、現在では大変に人気のあるものとなっている。2008年の夏の出し物から、「椿姫」がDVDになった。写真をご覧になればお分かりの通り、通常の劇場では不可能な巨大なセットを背景にした舞台は見応え満点。まさに映像向けのプロダクション。ヴィオレッタを歌うクリスティアーネ・カイザーは、ウィーン生まれの若いソプラノ。現在ウィーン・フォルクスオパーで活躍している期待の星。ジャン=フランソワ・ボラスはここ数年で著しく注目されているモナコのテノール。柔らかくリリカルな声はアルフレードにピッタリ。そしてウィーンの重鎮バリトン、ゲオルク・ティヒがジェルモンで存在感を示している。夏の夜のオペラをご家庭でお楽しみ頂きたい! | ||
| J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 | エフゲニー・コロリオフ(P) | |
| 収録:2008年6月20日、ライプツィヒ・バッハ音楽祭、ライヴ。NTSC 16:9、PCM Stereo、DD5.1,DTS5.1、88 '00 "。 偉大な作曲家リゲティが「無人島の一枚」に選んだエフゲニー・コロリオフ。2008年春待望の来日を果たし、ゴルトベルク変奏曲を演奏し聴衆を熱狂させた。この映像は彼がライプツィヒ・バッハ音楽祭で行ったライヴの模様。装飾音の的確な扱い、躍動感あふれたリズムと音色の豊かさは、近年のピアノ演奏の中でも群を抜いている。コロリオフの持つ多彩なパレット、各声部は立体的に、飾りすぎない装飾音は洗練されおり、その知的で幾何学的な演奏にやみつきになるだろう。 | ||
| モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調K.385「ハフナー」/ 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲/ ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466 J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903 ボーナス: アンドラーシュ・シフ・イン・カンヴァセーション |
アンドラーシュ・シフ(P)指揮 カペッラ・アンドレア・バルカ | |
| 収録:2008年、テアトロ・オリンピコ(ヴィツェンツァ、イタリア)。NTSC 16:9、PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1、字幕:英、独、仏、本編:75mm、ボーナス:15mm。 アンドラーシュ・シフはモーツァルトの最高の体現者たるため1999年にカペッラ・アンドレア・バルカを創設した。当初は協奏曲の演奏を中心に活動していたが、現在はこのように交響曲やオペラも含めた演奏活動も積極的に行っている。この映像は古代ローマの円形劇場を復興させた劇場テアトロ・オリンピコで行われたもの。歴史的で美しい劇場同様に、シフが描き出すモーツァルト像も彼の洗練された感覚によって美しくそして愉悦感に満ちたシフ独自の演奏を聴かせてくれる。一つ一つの音を緻密に分析し、シフが奏でる音のすべてに意味があると感じられるような、そんな音楽的満足感を味わうことが出来る。いつも何か新しいものを聴かせてくれるのではないかという期待を裏切ることのない完成度の高い映像となっている。 | ||
| プレガルディエンの「水車小屋」 シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」D795 ・ボーナス[プレガルディエン・インタビュー] |
クリストフ・ プレガルディエン(T) ミヒャエル・ゲース(P) | |
| 収録:2008年8月25日、モーツァルトザール、リーダーハレ、シュトゥットガルト、ライヴ。NTSC/16:9/PCM Stereo /DD 5.1 /DTS 5.1 /字幕:独、英、仏、西(言語:独)/本編:78'/ボーナス:26' 2008年夏に行われた名テノール、プレガルディエンによる傑作歌曲「美しき水車小屋の娘」の名演。客席全員が彼の醸し出す雰囲気に飲み込まれ、独特の緊張感が漂うコンサート。随所に見える驚きが、豊かな色彩と新鮮な音世界を作り出している。長年プレガルディエンと音楽を共にしているミヒャエル・ゲースの好演も聴き逃せない。濃密な音楽世界にずっぷり聴き浸ることが出来る。また真っ暗に照明を落とし、2人に光が照らされる美しい舞台も見どころ。 | ||
| エルサレム国際室内楽フェスティヴァル2008 モーツァルト:ピアノ・トリオ ト長調K.564 [キリル・ゲルシュタイン(P) ミハエラ・マルティン(Vn) ニコラス・アルステット(Vc)] エリオット・カーター:フルートとクラリネットのための「エスプリ・リュド」 [グイ・エシェド(Fl) カール=ハインツ・シュテフェンス(Cl)] ブラームス:弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調Op.18 [ガイ・ブラウンシュタイン、ミヒャエル・バレンボイム(Vn) オリ・カム、マデライン・カルッツォ(Va) ツィヴィ・プレッサー、ニコラス・アルステット(Vc)] ヒンデミット:弦楽四重奏曲(カデンツァ注:おそらく代理店翻訳者誤訳) [カール=ハインツ・シュテフェンス(Cl) ガイ・ブラウンシュタイン(Vn) フランス・ヘルメルソン(Vc) エレーナ・バシュキロワ(P)] モーツァルト:4手のためのアンダンテと5つの変奏曲 K.501 [エレーナ・バシュキロワ、キリル・ゲルシテイン(P)] エリオット・カーター:独奏ヴァイオリンのための「4つの賛美」より[第1番/第2番] [ミヒャエル・バレンボイム(Vn)] シューマン:ピアノ五重奏曲 Op.44 [エレーナ・バシュキロワ(P) ガイ・ブラウンシュタイン、 ミヒャエル・バレンボイム(Vn) マデライン・カルッツォ(Va) ゲイリー・ホフマン(Vc)] | ||
| 収録:2008年9月4日-6日、エルサレム。本編:147mm、ボーナス:17mm、NTSC 16:9、DD2.0、DD5.1、DTS5.1、字幕:英、独、仏、Region All。 1998年にエレーナ・バシュキロワが創立、現在も彼女が芸術監督を務めるエルサレム国際室内楽フェスティヴァルの映像。2008年は「ナショナル・スピリット」をテーマに掲げ、複雑な政治情勢下にある国民に音楽で勇気を与えようと試みた年。ジャズ・ピアニストから転身したキリル・ゲルシテイン。イスラエル出身でBPOのコンサートマスターであるガイ・ブラウンシュタイン。BPO初女性団員として活躍してきたマデライン・カルッツォ。ダニエル・バレンボイムとエレーナ・バシュキロワの息子で近年めざましい活躍をみせるミヒャエル・バレンボイムなど、エレーナ・バシュキロワを中心に若手の演奏家たちとベテランが独自のプログラムと、類い稀な表現力で音楽祭を盛り上げている。 | ||
| サン・パウロ・サンバ! ヒナステラ:バレエ組曲「エスタンシア」〜マランボ ピアソラ:「ブエノスアイレスの四季」〜ブエノスアイレスの冬(*) ヴィラ=ロボス:ショーロ第10番「愛情の破れ」 ゴルドゥリーニャ、アルミーラ・カスチーリョ/ロベルト・シオン編:シクレチ・コン・バナナ(#) ノエル・ホーザ、ヴァジコ/エドソン・アルヴェス編:ボチキンでの会話(#) モサルト・カマルゴ・グァルニエリ:エンカンタメント ジョアン・ボスコ、アウディール・ブランク/ナイール・アゼベード編:リーニャ・ヂ・パッシ ギンガ、アウディール・ブランク/ナイール・アゼベード編:バイヨン・ヂ・ラカン フランシスコ・ミニョーネ:奴隷王シコのマラカトゥ オスカル・ロレンゾ・フェルナンデス:「黒人たちの踊り」〜バトゥキ セザル・ゲーハ=ペイシェ:モーラ/アリ・バホーゾ:ブラジルの水彩画(#) トン・ゼー、ペルナ:メニーナ・アマニャン・ジ・マニャン(#) ・ボーナス映像:ジョン・ネシリング・インタビュー モニカ・サルマソ(Vo;#) クラウディオ・クルズ(Vn;*) ジョン・ネシリング指揮サン・パウロso. バンダ・マンチケイラ、サン・パウロ交響cho. | ||
| 収録:2008年12月31日、サン・パウロ。本編:112mm、ボーナス:13mm、NTSC 16:9、PCM ステレオ、DD5.1 DTS5.1、リージョン0。 BISの録音でもお馴染みのネシリングとサン・パウロso.が2008年大晦日に行ったコンサートの映像。残念ながらネシリングは任期をあと1年残しサン・パウロso.を去ってしまうが、このコンサートでは観客も大興奮でカーニバルのような盛り上がりをみせている。曲目はもちろんお国もの。アルゼンチンの民族音楽「マランボ」を主題にしたヒナステラの作品。躍動感溢れる演奏でコンサートのスタートを盛り上げている。ピアソラの名曲「ブエノスアイレスの四季」。ブラジルのヴァイオリニスト、クラウディオ・クルズが強さと甘さを見事に表現している。サン・パウロの実力派シンガー、モニカ・サルマソも参加し、「シクレチ・コン・バナナ」や「コンヴェルサ・ヂ・ボチキン」などの有名曲を瑞々しい歌声で聴かせてくれる。夏をおもいっきり楽しませてくれる1枚。 | ||
| ロマンティック・マスターピース
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77(*) ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」(#) [ギル・シャハム(Vn;*) クラウディオ・アバド指揮BPO] メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調(+) [フランク=ミヒャエル・エルベン(Vn) クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.] シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54 [マルタ・アルゲリッチ(P) リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.] | ||
| 収録:2002年5月1日、パレルモ・マッシモ劇場(*/#)/1997年5月、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス(+)/2006年6月1日、2日、ライプツィヒ(**)。2051987(*/#)、2056078(*; 発売中止?)、2056048(#)、2056038(+)、2056068(**)で出ている映像で、末尾6000番台の4本をセットにした物と思われる。 当セットでは記載が無いが、原盤には初心者向けの曲目案内が各30分ほど収録されており、これを除くとDVD2枚に収まってしまうため、おそらく当BOXでも収録されていると思われる。 | ||
| アバド〜ベートーヴェン:交響曲全集 [第1番 ハ長調Op.21/第2番 ニ長調Op.36/ 第3番 変ホ長調Op.55「英雄」/第4番 変ロ長調Op.60/ 第5番 ハ短調Op.67「運命」/第6番 ヘ長調Op.68「田園」/ 第7番 イ長調Op.92/第8番 ヘ長調Op.93/ 第9番 ニ短調Op.125「合唱」(*)] |
クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 収録:2001年2月、ローマ、サンタ・チェチーリア音楽院/2000年5月1日、ベルリン、フィルハーモニーザール(*)、字幕:英、仏、独、西(*)。NTSC、Region All、16 : 9。 過去最高とアバド自らが認めたベートーヴェン・チクルスがセットに。奇跡の生還を果たしての完成度随一のローマ・ライヴ。 当初、発売後2か月程度でレーベル在庫が尽き、廃盤となってしまったが、2011年10月に再プレス。今回も限定盤なので、品切の際はご容赦下さい。 | ||
| ロッシーニ歌劇BOX〜シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ
ロッシーニ:歌劇「ブルスキーノ氏、または替玉息子」(*) [アレッサンドロ・コルベッリ、アメリア・フェッレ、アルベルト・リナルディ/他] ロッシーニ:歌劇「結婚手形」(#) [ジョン・デル・カルロ、ジャニス・ホール、デイヴィッド・キューブラー/他] ロッシーニ:歌劇「なりゆき泥棒」(+) [ステュアート・ケイル(T)、スーザン・パターソン(S)、ロバート・ギャンビル(T)他] ロッシーニ:歌劇「絹のはしご」(**) [ルチアーナ・セッラ、デイヴィッド・グリフィス、ジェイン・バネル/他] 以上、ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮シュトゥットガルト放送so./ミヒャエル・ハンペ演出 | ||
| 収録:1989年5月7日-9日(*)/1989年5月6日-9日(#)/1992年5月1日-3日(+)/1990年5月6日-8日(**)、以上ロココ劇場、シュヴェツィンゲン宮殿、ドイツ。2054988(*)、2054968(#)、2054998(+)、2054978(**)で出ている映像のセット化。 | ||
| J.S.バッハ: モテット第2番 「御霊はわれらの弱きを助けたもう」BWV.226/ カンタータ第146番よりシンフォニア/ モテット「汝を去らしめず、 汝われを祝せずば」BWV Anh.159/ カンタータ第35番よりコンチェルト/ モテット第3番「イエス、わが喜び」BWV.227/ カンタータ第188番よりシンフォニア/ モテット第4番 「恐るるなかれ、われ汝とともにあり」BWV.228/ カンタータ第169番よりシンフォニア/ モテット第1番 「主に向かいて新しき歌をうたえ」BWV.225 |
ハンス=クリストフ・ ラーデマン指揮 RIAS室内cho. ベルリン古楽アカデミー | |
| 収録:2008年10月3日、ゲッセマネ教会、ベルリン、ライヴ。NTSC、16:9、PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1、93mm。 このコンサートは、RIAS室内合唱団の創立60周年記念ライヴ。1948年に設立され、現在では世界有数の合唱団としての地位を築いている。 新しく指揮者にハンス=クリストフ・ラーデマンを迎え、より躍動感を増し絶妙な透明感を湛えた歌声を聴かせてくれる。J.S.バッハの美しいモテットとベルリン古楽アカデミーによるカンタータのシンフォニアを配置した内容。ライプツィヒを訪れたモーツァルトが感動したという有名なエピソードがあるモテット第1番、有名な第3番は絶品の美しさ。RIAS室内合唱団の歌唱の素晴らしさを再確認する1枚。 | ||
| 競争相手〜ロシアの神童たち
イリーナ・チスチャコワ、ニキータ・ムンドヤンツ、 ドミートリー・クルトゴロヴィ、エレーナ・コレスニチェンコ(P) | ||
| 収録:2009年、ルール・トリエンナーレ音楽祭、ライヴ。画面: NTSC 16:9、音声: PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1|字幕:英、独、仏、露、98mm。監督:イレーヌ・ラングマン。「ロシアの恐るべき子供たち」という2000年制作のテレビ番組で特集された4人のピアノの神童たちを、それから10年を経て追ったドキュメンタリー。旧ソ連型英才教育を受けた彼らも20代半ばとなり、結婚して娘を持ちハノーヴァーに住むエレーナ、作曲に転じモスクワ音楽院で生ぶニキータなど、それぞれの道を進みつつも、マネージメント探しの困難さや将来への不安など、等身大の姿を見せてくれる。10年前と現在の映像が錯綜し、特に大きな出来事が起きはしないが、超絶技巧を武器に現在世界を席巻するロシアのピアニストたちが、実は悩みに満ちたごく普通の若者たちであることを教えてくれる。日本語の字幕は付いていないが、『あまり学生たちならばわかりあえる』(『内』代理店記載ママ。副詞の訂正ミス?)、もうひとつの「のだめカンタービレ」。 | ||
| ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス
アレクサンドリナ・ペンダチャンスカ(S) マヌエラ・カスター(Ms) ステファノ・セッコ(T) ミルコ・パラッツィ(B) ミヒャエル・シェーンハイト(Org) リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.、 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスcho.、ライプツィヒ歌劇場cho. | ||
| 収録:2008年11月6日-7日、ゲヴァントハウス、ライプツィヒ、ロッシーニ没後140年記念コンサート、ライヴ。85mm| NTSC| 16:9| PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.0|字幕:ラテン・英・独・仏・西|リージョン:0。 リッカルド・シャイーと手兵ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管によるロッシーニ屈指の傑作。ロッシーニは「ウィリアム・テル」を最後にオペラ作曲家としての筆を折る決心をする。その後もピアノ曲や声楽曲は作曲し続け晩年に作曲された「小ミサ・ソレムニス」は「スターバト・マーテル」と並ぶ大作であり、ロッシーニ自身この作品を「わが老境における最後の大罪」と呼んでいる。オリジナルの楽器編成は12人の歌手と2台のピアノ、ハルモニウムという珍しい小編成だが、ここでは後にロッシーニ自身が他人にオーケストレーションされるのを嫌って自ら書いた管弦楽稿を用いている。最後にはゲヴァントハウス管のソロ・オルガン奏者として活躍していたミヒャエル・シェーンハイトが高らかにオルガンを響かせている。オペラのアリアのように美しい旋律を歌うのは、ブルガリア出身のプリマドンナ、ペンダチャンスカ、イタリアのメゾ・ソプラノの花カスター、幅広いレパートリーを持つリリック・テノールのセッコ、イタリアの若手バス歌手パラッツィ。ロッシーニの音楽を理解し、最高の表現者であるシャイー。この作品はボローニャ市立歌劇場管との録音があるが、絶大な信頼を獲得してきたゲヴァントハウス管と至高の名演を聴かせる。 | ||
| ノーベル賞コンサート 2008 スウェーデン国王歌(代理店記載ママ/ スウェーデンの王室歌を「国王歌」と呼ぶそうなので、この表記は誤りだろう) ドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調Op.70 モーツァルト:ミサ曲 ハ短調K.427 ・ボーナストラック ガーディナーへのインタヴュー/ノーベル賞受賞者へのインタヴュー ミア・パーション(S) アン・ハレンベリ(A) ヘルゲ・ルンニング(T) ペーテル・マッティ(B) ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロイヤル・ストックホルムpo.、 モンテヴェルディcho.、エーリク・エーリクソン室内cho.、 | ||
| 収録:2008年12月8日、ストックホルム・コンサート・ホール、ライヴ。PCM ステレオ/ドルビー・ディジタル5.1/dts 5.1 /99'(コンサート)+24'(ボーナス)/カラー/NTSC /16: 9/Region All/字幕:ラテン語・英・独・仏 2008年のノーベル賞授与式は物理学賞を受賞した益川敏英氏と小林誠氏、そして化学賞の下村脩氏が出席、衛星中継も行なわれ、大きく報じられた。これに先立つ12月8日、ガーディナーの指揮でお膝元ロイヤル・ストックホルム・フィルによる記念コンサートが開かれ、物理学賞の日本のふたりを含むノーベル賞受賞の決まった学者らが招かれた。その模様を収めたソフトがこのた びmediciarts よりリリースとなる。はじめに、スウェーデンのカール 16 世グスタフ国王ら王室の入場。これに合わせたオケ伴奏による会場の国王歌斉唱に引きつづいて演奏されたのが、ドヴォルザークの第7交響曲。これはまさしく熱演と呼ぶにふさわしい内容。映像から確認出来るが,モダーンのオケに対向配置を採用したガーディナーは終始起伏の大きな表現でオケを駆り立てる。これとはムードも一転して、プログラムの後半はモーツァルトの「大ミサ」。こちらは手兵モンテヴェルディ合唱団と、やはり精鋭として名高いエリーク・エーリクソン室内合唱団との合同編成による声楽パートがこの上ない充実ぶり。ソリストではまた、パーションの可憐な歌唱も魅力となっている。ガーディナーによる「大ミサ」の映像ソフトでは、ピリオド楽器による手兵イングリッシュ・バロック・ソロイスツと、今回同様にモンテヴェルディ合唱団を起用したライヴ(1991年) もあったが、さすがはガーディナーというべきだろうか。経験に裏付けられた安定感と研ぎ澄まされた美の表現がけた違いのすばらしさというほかない。音質・画像ともきわめて良好。 | ||
| ヘンデル: ジョージ2世のための戴冠式アンセム「祭司ザドク」 HWV.258/ オラトリオ「エステル」HWV.50a〜シンフォニア/ テ・デウム「デッティンゲン戦勝記念のための」HWV.283/ オラトリオ「サウル」HWV.53 より[第1曲シンフォニア/第75曲葬送行進曲]/ キャロライン王妃のための葬送アンセム「シオンに上る道は嘆く」 HWV.264 より [第5曲/第7曲/第10曲]/ ユビラーテ「ユトレヒトの講和」HWV.279 より[第6曲/第7曲]/ シャンドス・アンセム「主に向かいて新しき歌を歌え」 HWV249b/ オラトリオ「イスラエルのエジプト人」HWV.54 より[第35曲/第39曲] ウルリケ・フルデ(S) アルブレヒト・ザック(T) フェリックス・プロック(B) ハワード・アルマン指揮イングリッシュ・コンサート、ハレ・ヘンデル音楽祭o. MDR放送cho.、ハレ・マドリガリステン、ヘンデル音楽祭cho.、ハレ歌劇場cho. | ||
| 収録:2009年4月19日、ハレ・マルクト教会、ヘンデル音楽祭ライヴ。ピリオド楽器使用。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、103 '、カラーNTSC16: 9、Region All、字幕:英・英・仏。 ヘンデル没後250年にあたる2009年の4月に、ヘンデルが洗礼を受けたハレのマルクト教会で行われた記念演奏会の模様を収めた映像作品。ヘンデルの生地ハレでは1922年より毎年6月にヘンデル音楽祭が行われるのが恒例となっているが、ここでは特別の機会ということで、ヘンデル没後25年の1784年にロンドンのウェストミンスター寺院で行われた史上初のヘンデル記念演奏会のプログラムを再現したものとなっている。 ヘンデルのエキスパート、アルマンのもと、ヘンデルゆかりの英国とドイツを代表する世界的なふたつのバロック・オケが大合同、さらに4つの名門合唱隊、それにソリストが結集したコンサートは大いに盛り上がりをみせ、ヘンデル・イヤーのハイライトにふさわしいすぐれた内容となっている。 | ||
| ハイドン:オラトリオ「天地創造」
アネッテ・ダッシュ(S) クリストフ・シュトレール(T) トーマス・クヴァストホフ(Br) アダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドンpo. | ||
| 収録:2009年5月31日、エステルハージ宮殿ハイドン・ザール(アイゼンシュタット、オーストリア)。画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、リージョン:0、字幕:英、仏、独、108mm。ハイドン没後200年記念して行われた演奏会のライヴ収録。 1987年にアダム・フィッシャーによって設立されたオーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニー。設立当初は「鉄のカーテン」が崩壊する前の冷戦時代。ハイドンが暮らしたオーストリア、ハンガリーの選りすぐりの音楽家を集め、ハイドンの作品を共に演奏することで国境を越えようという目的で活動。ハイドンの聖地アイゼンシュタットのエステルハージ宮殿のハイドン・ザールを拠点に、毎年開催されているハイドン音楽祭では主役を務め、ハイドン・スペシャリストとしての不動の地位を確立している。 ハイドン・イヤーのメイン・イベントとして、ハイドンの命日である5月31日に行われたコンサートで演奏されたのがこの「天地創造」。ヨーロッパ各地で放映され、かなりの盛り上がりを見せた歴史的公演となった。ハイドンの音楽を生かし、作品の真髄に迫る演奏。伸びやかな声と愛らしい容姿で注目を集めているベルリン出身の若手ソプラノ歌手アネッテ・ダッシュ、「魔笛」のタミーノ役で評判を呼んだテノール、クリストフ・シュトレール、そして名バリトン、トーマス・クヴァストホフらをソリストに迎え、実に感動的な音楽を作り出している。 | ||
| ラトル&BPOの初共演映像 ベルリーズ:幻想交響曲 Op.14 ラモー:「レ・ボレアド」組曲 |
サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 収録:1993年11月6日-8日、フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ。画面:NTSC 4:3、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、Region CODE: 0、87mm。 このDVDはサイモン・ラトルとBPOの最初のライヴ映像。ラトルはこの9年後の2002年、クラウディオ・アバドの後任としてBPOの首席指揮者に就任。現代の世界最高の指揮者と世界最高のオケが出会った貴重な瞬間が収められている。ラトルのレパートリーは広範囲。この初期の共演の際も、ベルリオーズの幻想交響曲、ラモーの「レ・ボレアド」といった名人芸に走るだけではない興味深いプログラミングで聴衆を沸かせた。 ここで演奏しているラモーの最高傑作「レ・ボレアド」は、「ティーンエイジャー頃エリオット・ガーディナーの演奏を聴いて感銘を受け、すぐに虜になってしまった。その時からこの曲が私の音楽人生の一部となった。」とラトル自身も語っているように、今でも自身も好んで演奏会で取り上げている。 | ||
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ワーグナー/ロリン・マゼール編曲:「言葉の無い指輪」 〜管弦楽のみの「ニーベルングの指輪」 ・ボーナス:マゼールへのインタビュー |
ロリン・マゼール指揮 BPO | |
| 収録:200年(注:国内代理店記載ママ)10月17日-18日。83mm + ボーナス 5m| NTSC| 16:9|言語:英|字幕:独・仏・日|リージョン:0。DVD仕様: PCM Stereo / DD 5.1 / DTS 5.1 。ブルーレイ仕様:1080i Full HD|PCM 2.0/PCM 5.1。 「ニーベルングの指環」の名場面を抜き出しオーケストラだけで演奏するのは普通にやられること。しかしマゼールは、それらの音楽を巧妙に繋ぎ、70 分ほどの壮大な「交響的物語」に仕立て、たいへんに大きな話題となった。この「言葉のない指環」をマゼールはお得意の演目として各地で演奏し好評を博している。ここに収録されているのは、2000年にBPOを指揮した際の物。70歳を迎えたマゼールの音楽はいよいよ悠然としたものになり、しかもBPOが見事な響きでそれに応えている。Blu-Rayでの鮮明画像も注目。ワーグナー・ファン、オーケストラ・ファン、どちらにもお勧めの映像。 | ||
| ザンデルリング&BPO + ブロンフマン サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22(*) ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ ハ短調 K.11 (#) チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 |
イェフィム・ブロンフマン(P;*/#) クルト・ザンデルリング指揮(#以外) BPO (#以外) | |
| 収録:1992年6月8日、ベルリン、フィルハーモニー、ライヴ。PCM ステレオ| ドルビー・ディジタル5.1|dts サラウンド5.1|83 '17"、カラーNTSC4:3 | Region All。初出の(#)を除き、音は CD-R仕様のFKMから FKM-CDR224 で発売されている演奏と思われるが、初映像化&マスターからの初復刻。なお、FKM盤では、録音日に1992年6月7日も併記されていた。 1912年生まれ、惜しまれつつ2002年に指揮活動から引退した最後の巨匠クルト・ザンデルリングが、BPOを指揮して、チャイコフスキーの第4交響曲を演奏したコンサートのライヴ映像作品が登場。 ザンデルリングはプロイセンに生まれながら、ナチスによる反ユダヤ政策を逃れて1936年にロシアに移り、1936年から1941年にかけてモスクワ放送so.の指揮者、1941年から1960年までムラヴィンスキー率いるレニングラードpo.の第2指揮者を歴任している。戦後の1960年に東ドイツに戻ると、創設まもないベルリンso.(現在のベルリン・コンツェルトハウス管)の首席指揮者を1977年まで務め、同楽団の育成に尽力、その間1964年から1967年にかけてシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者も務めている。西のBPOは、東のベルリン響とは壁を挟んでいわばライバル関係にあったため、長らくザンデルリングとの共演機会は限られたものだったが、これまでに紹介されたショスタコーヴィチなどの演奏はいずれも、ザンデルリングの巨匠芸とBPOの圧倒的なヴィルトゥオジティとが完全に融合した破格の名演として高い評価を得ていたことから、初のソフト化となるこのたびのチャイコフスキーもおおいに注目されるところ。 ザンデルリングはロシアでのキャリアも反映してのことと思われるが、チャイコフスキーやラフマニノフといったロシア音楽をたいへん得意にしており、サンデルリングのチャイコフスキーの交響曲といえば、長年の手兵ベルリン響とおこなった後期交響曲集のセッション録音が代表的なものとして挙げられる。なかでも、ザンデルリングは第4番に特別な思い入れがあるようで、1978年のベルリン響とのセッション録音のほかにも、1973年のシュターツカペレ・ドレスデンとの初来日公演のライヴ・レコーディングや、こののち1998年のウィーン響とのライヴ盤もあったし、1956年のウィーンで、ムラヴィンスキーとレニングラードpo.を振り分けて行われた後期交響曲集のセッション録音でも、ザンデルリングは第4番を担当していた。 カップリングは、美音の技巧派として人気のあるブロンフマンが弾く、サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番。コンクール本選の課題曲にもしばしば登場する難曲だが、殺人的な運指を要求するフィナーレのパッセージもブロンフマンの手にかかると、一種独特の浮遊感が印象的。ザンデルリング&BPOのバックももはや立派すぎるほどの出来ばえ。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): ピアノ組曲 ハ長調〜プレスト(アンコール) マーラー:交響曲第1番「巨人」 特典映像: マルガリータ・ヘーエンリーダー・ポートレート |
マルガリータ・ ヘーエンリーダー(P) ファビオ・ルイージ指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | |
| 収録:2008年4月、フィルハーモニー、ミュンヘン・ガスタイク、ライヴ。画面:16:9、音声:PCM-STEREO,DD 5.1, DTS 5.1、NTSC、Region All、字幕:独、英、仏、西。 2007年9月よりドレスデン国立歌劇場の音楽総監督に就任したイタリアの俊英ファビオ・ルイージ。就任後、国立歌劇場を率いて日本ツアー、またオーケストラと共にコンサート・ツアーを行い、このDVDは2008年4月のヨーロッパ・ツアーで立ち寄ったミュンヘン・ガスタイク、ライヴ映像。マーラー「巨人」は聴き終えたあとの充分な満足感を得られる、極めて熱い演奏。しかしドレスデンの美しい響きと作品のもつ音楽の瑞々しさは失うことなく、生き生きとした感性が溢れ出ている。オケの音の美しさ、流麗なフレージング、ルイージの集中力と迫力のある演奏は必聴。 またソリストにマルガリータ・ヘーエンリーダーを迎えベートーヴェンピアノ協奏曲の第1番を収録。彼女の情熱とアイディアに満ちた見通しの良い演奏を聴かせてくれる。アンコールでは2007年12月にミュンヘンにて逝去したドイツの現代作曲家ハラルト・ゲンツマーの作品が演奏されている。ボーナス映像にはヘーエンリーダーのポートレートを収録。マルガリータ・ヘーエンリーダーは、5歳の時アンナ・シュタードゥラー女史に最初のレッスンを受け、その後ルートヴィヒ・ホフマン氏, レオン・フライシャー氏らのもと研鑽を積む。1981年ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで優勝を果たし、世界の著名な指揮者らと共演を続け、現在はミュンヘン音楽大学で教鞭をとっている。 | ||
| ムーティ&ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート 2009 ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 マルトゥッチ:「追憶の歌」(*) シューベルト: 交響曲第9番 ハ長調D.944「ザ・グレイト」 |
ヴィオレッタ・ウルマーナ(S;*) リッカルド・ムーティ指揮 BPO | |
| 収録:2009年5月1日、ナポリ・サン・カルロ劇場、ライヴ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、98 '、カラーNTSC16: 9、Region All、オリジナル音声:伊、字幕:英・独・仏・伊。先に音声部分のみ、CD-R使用の DIRIGENT から DIR-0261 で発売されているもの。映像としては初発売。 毎年、楽団の創立記念日にあたる5月1日に、ヨーロッパ各地のホールや歴史的建造物を巡る形でおこなわれている「BPOのヨーロッパ・コンサート」。巨匠ムーティが登場した2009年は、かれの生まれ故郷ナポリにある名門オペラ・ハウス、サン・カルロ劇場でおこなわれた。 いま、脂の乗り切っているムーティがこの日に選んだプログラムは、すべてもっとも得意とするものばかり。幕開けは、オペラ指揮者としての本能を呼び覚ます巨匠のホーム・グラウンドたるヴェルディの「運命の力」序曲。この一曲で完全に聴衆の心を鷲づかみにしたあと、趣向を変えて取り上げられたのは、ここナポリで歿したマルトゥッチの代表作「追憶の歌」。ムーティはこの作品のレコーディングを1995年にもフレーニの独唱でスカラ座管とおこなっているが、ここではアイーダやトスカといった役柄で評判を取った世界的名花ウルマーナが存在感抜群の歌唱でムーティの指揮に応えている。 そして、コンサートの締め括りは、リートの作曲家シューベルトによる全篇歌謡性に富んだ交響曲「ザ・グレイト」。歌の国イタリア出身、美しく旋律を歌わせることにかけては天性を認められたマエストロ、ムーティは、ウィーン・フィルとシューベルトの交響曲全集を完成させており、そのなかで1986年2月に「ザ・グレイト」のセッション録音をおこなっている。このたびはウィーン・フィルと人気を二分する世界最高のオケ、BPOとの顔合わせということで期待が高まる。 いよいよ2010年よりCSOの第11代音楽監督に就任するムーティだが、実演での精力的な活動に比して、巨匠の近況を伝えるソフトの数は必ずしも満足できる状況とはいえないだけに、このたびのリリースは大いに歓迎されるものとおもわれる。 | ||
| ラトル&BPO〜ヴァルトビューネ 2009 チャイコフスキー:「くるみ割り人形」Op.71 より [序曲/クリスマス・ツリー/マーチ/ パ・ド・ドゥ(アンコール)] ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ストラヴィンスキー:「春の祭典」 リンケ:「ベルリンの風」(アンコール) |
サイモン・ラトル指揮 BPO イエフ(代理店記載ママ)・ ブロンフマン(P) | |
| 収録:2009年6月21日、オリンピックスタジアム(ベルリン)、ライヴ。NTSC | Region All | 103-104mm 。DVD盤 仕様: 16:9 | PCM ステレオ | DD5.1, DTS5.1。ブルーレイ盤仕様:1080i Full HD | 16:9 | PCM2.0, PCM5.1 。 聴衆もBPOのメンバーもリラックスした毎年恒例の野外コンサート、BPO.ヴァルトビューネ。2009年はロシアの作曲家チャイコフスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーの作品。絶妙なアンサンブル、音色の美しさで楽しませてくれる「くるみ割り人形」。ソリストにブロンフマンを迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲第3番。超絶技巧、迫力、力強さ、しなやかさを兼ね備えたブロンフマンの演奏は鳥肌もの。不安定な天候の中スタートした後半のプラグラム「春の祭典」は、輝かしいサウンドと底知れぬパワーでクライマックスに向かっていく様は圧巻。ラトルのサプライズがあるアンコール、またコンサートマスターに内定した直後の樫本大進の姿など話題に事欠かないBPOならではの野外コンサートの面白さ楽しさを味わうことができる映像。 | ||
| ハイドン:歌劇「オルランド・パラディーノ」(1782)
マリス・ペーターゼン(S;アンジェリカ) トム・ランドル(T;オルランド) ピエトロ・スパニョーリ(Br;ロドモンテ) スンヘ・イム(S;エウリッラ) アレクサンドリーナ・ペンダチャンスカ(S;アルチーナ) ヴィクトル・トレス(Br;パスクァーレ) マグヌス・スタヴェランド(T;メドーロ)他 ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロックo. 演出:ナイジェル・ローリー、アミール・ホセインプール | ||
| 収録:2009年5月8日、ベルリン。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo、Dolby Digital5.1、DTS 5.1、168m、字幕:伊英独仏。 ハイドンが長らく仕えたエステルハージ家の館で初演されたオペラ。アリオストロ由来の「狂乱のオルランド」の物語に、オペラブッファの滑稽な要素を混ぜ込んだ「英雄喜劇」という物。一般に当時あまり広まらなかったハイドンのオペラの中で例外的に人気作になり、近年もアーノンクールが録音、2008年には日本初演され、またハイドン・イヤーの2009年には各地で上演もされた。中でもヤーコプスがベルリンとインスブルック古楽祭で取り上げた上演は大きな評判となった物。このところヤーコプスが重用している歌手に加え、タイトルロールにバロックで活躍するテノールのランドル、オルランドが恋するお姫様アンジェリカにペーターゼン、近年人気急上昇のノルウェーのテノール、スタヴェランドと、素晴らしい人材を集めている。演出は、今ヨーロッパで大人気のローリー&ホセインプールのコンビ。元々かなり奇想天外な物語なところに、海賊風のロドモンテ、ミスユニバース風のアンジェリカ、女学生風のエウリッラなど、さらにはっちゃけた愉快な舞台にしている。 | ||
| アルフレート・ブレンデル(P) プレイズ・シューベルト Vol.1(105mm) 幻想曲 ハ短調 D.760「さすらい人」/ ピアノ・ソナタ[第14番 イ短調 D.784/第15番 ハ長調 D.840] | ||
| アルフレート・ブレンデル(P) プレイズ・シューベルト Vol.2(99mm) ピアノ・ソナタ[第16番 イ短調 D.845/第17番 ニ長調 D.850] | ||
| アルフレート・ブレンデル(P) プレイズ・シューベルト Vol.3(137mm) ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894/4つの即興曲 D.899/4つの即興曲 D.935 | ||
| アルフレート・ブレンデル(P) プレイズ・シューベルト Vol.4(118mm) ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958/楽興の時 D.780/3つの小品 D.946 | ||
| アルフレート・ブレンデル(P) プレイズ・シューベルト Vol.5(104mm) ピアノ・ソナタ[第20番 イ長調 D.959/第21番 変ロ長調 D.960 | ||
| 以上5枚とも、収録:1976年6月、1977年6月、12月、ブレーメン。104mm、NTSC 4:3、PCM ステレオ、リージョンALL、字幕:英・独・仏・西。セット:2056558 の分売。 | ||
| ノーベル賞コンサート 2009〜 テミルカーノフ + アルゲリッチ ショスタコーヴィチ:祝典序曲 Op.96 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」より [組曲第1番/組曲第2番] ショパン:マズルカ ハ長調 Op.24(#) |
マルタ・アルゲリッチ(P) ユーリー・テミルカーノフ指揮 ロイヤル・ストックホルムpo. | |
| 録音:2009年12月8日、ストックホルム・コンサート・ホール(ノーベル賞授賞式会場)、ライヴ。(#)はアンコール。16:9|PCM ステレオ|リージョン:All|80mm。ブルーレイ仕様:1080i Full HD|DTS-HD Master Audio。 米国のバラク・オバマ大統領にノーベル平和賞が授与され話題を集めた2009年のノーベル賞。この授賞式で行われる演奏会には、受賞者はもちろん、スウェーデンのロイヤル・ファミリー、一般の聴衆が集まり、毎年一流の音楽家が一流のパフォーマンスを披露している。 2009年はピアニストにマルタ・アルゲリッチ、指揮者にロシアの巨匠ユーリー・テミルカーノフを迎え、「ノーベル賞のオーケストラ」ことロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏した。快活で洗練されたショスタコーヴィチの「祝典序曲」にはじまり、アルゲリッチの個性的かつ色彩感溢れる快演を聴かせてくれるラヴェルのピアノ協奏曲。アンコールにはアルゲリッチのマズルカが鮮やかに響き渡る。後半のプロコフィエフ「ロメオとジュリエット」もテミルカーノフの豊かな音楽性と洞察力、機知に富んだ音楽がノーベル賞のお祭り気分を盛り上げてくれる。 | ||
| 合唱名演集
トスカニーニ没後50周年記念慈善演奏会ライヴ ヴェルディ:レクイエム ノルマ・ファンティーニ(S) アンナ・スミルノヴァ(Ms) フランチェスコ・メリ(T) ラファウ・シヴェク(B) ロリン・マゼール指揮トスカニーニso.[収録:2007年11月16日] フラウエン教会再建記念コンサート・ライヴ ベートーヴェン:「荘厳ミサ曲」 ニ長調 Op.123 カミッラ・ニールンド(S) ビルギット・レンメルト(Ms) クリスティアン・エルスナー(T) ルネ・パーペ(B) ファビオ・ルイージ指揮シュターツカペレ・ドレスデン [収録:2005年11月4日、5日] J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 鈴木美登里(S) ロビン・ブレイズ(CT) ゲルト・テュルク(T) 浦野智行(B) シュテファン・マクロウド(B) 鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン[収録:2000年7月28日、東京] J.S.バッハ: ロ短調ミサ曲 BWV232(全曲) ルート・ツィーザク(S) アンナ・ラーソン(A) クリストフ・ゲンツ(T) ディートリヒ・ヘンシェル(B) ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. 聖トーマス教会cho.[収録:2005年5月] | ||
| NTSC、16:9、音声:PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1、(DVD3 & 4:PCM Stereo DD5.1)、字幕:DVD1 & 2(ラテン語、英、独、仏、西)、DVD3(英、独、仏)、DVD4(ラテン語、英、独、仏)。 なお5曲目、ロ短調ミサ曲の演奏者は当初「ゲオルク・クリストフ・ビラー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo./収録:2000年7月28日」とされていましたが、レーベルか国内代理店が演奏内容を取り違えたようで、実際の商品には上記ブロムシュテット指揮による演奏が収録されています。御了承下さい。 | ||
| エッセンシャル・ベートーヴェン
交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱つき」/「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a アンゲラ・デノケ(S) ヴァルトラウト・マイアー(Ms) ブルクハルト・フリッツ(T) ルネ・パーぺ(B) ダニエル・バレンボイム指揮ウェスト=イースタン・ディヴァンo.、 ベルリン国立歌劇場cho./収録:2006年8月27日、フィルハーモニー、ライヴ 弦楽四重奏曲[第4番 ハ短調Op.18-4/ 第7番 ヘ長調「ラズモフスキー第1番」Op.59-1/第14番 嬰ハ短調Op.131] ジュリアードSQ/収録:1975年、ビブリオテーク 歌劇「フィデリオ」 ヴァルトラウト・マイアー(S;レオノーレ) ペーター・ザイフェルト(T;フローレスタン) マッティ・サルミネン(B;ロッコ) ユハ・ウーシタロ(B;ドン・ピツァロ) イルディコ・ライモンディ(S;マルツェリーネ) ライナー・トロスト(T;ヤキーノ)/他 ズビン・メータ指揮バレンシア自治州o.、バレンシア自治政府cho./収録:2006年10月] ピアノ協奏曲[第4番 ト長調Op.58/第5番 変ホ長調Op.73「皇帝」 ダニエル・バレンボイム(P)指揮シュターツカペレ・ベルリン/収録:2007年5月] | ||
| NTSC、Region All、16:9/4:3、音声:PCM Stereo,Dolby Digital 5.1,DTS 5.1、字幕(DVD1, 3):英、独、仏、西。 | ||
| アバド + ユジャ・ワン プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」 |
ユジャ・ワン(P) ルツェルン祝祭o. クラウディオ・アバド指揮 | |
| 収録:2009年8月12日、ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール、ライヴ。PCM ステレオ|ドルビー・ディジタル5.1|dts サラウンド5.1|79分|カラー NTSC 16:9 |Region All。ブルーレイのみ:1080i Full HD|HD マスター・オーディオ5.1。先に音声のみ、CD-R 使用の DIRIGENT から DIR-0391 で発売されている演奏だが、マスターからの初発売。 大病から奇跡の復調を果たしたアバドがあらたに取り組む、ライヴ映像によるマーラー・シリーズ。アニヴァーサリー・イヤーに合わせてのリリースとなる第8作は、ルツェルン祝祭管を率いて2009年に行った第1番「巨人」。 アバドはマーラーの第1交響曲を1981年にシカゴ響とセッション録音、1989年にBPOとライヴ録音しており、いずれ劣らずスーパー・ヴィルトゥオーゾ・オケとの顔合わせということで話題を集めたが、このたびのルツェルン祝祭管もまた然り。「空前のスーパー・オケ」と呼ばれるだけに、ヴァイオリンはコーリャ・ブラッハー、ゲヴァントハウス管首席のゼバスチャン・ブロイニンガー、チェロにはナターリャ・グートマン、クレメンス・ハーゲンにベルリン・ドイツ響首席のイェンス・ペーター・マインツと、アバドのもとに集った顔ぶれはいつもながら豪華の一点に尽きる。フィナーレのコーダなど、華麗なる音の洪水に圧倒されんばかり。 これまでのシリーズを通じてもそうだったが、オケの魅力はもとより、年齢を重ねてなお、かえってアバドの若々しい音楽運びには驚きと畏敬の念を禁じ得ないところ。 カップリングは、1967年のアルゲリッチとのセッション録音、1993年のキーシンとのライヴ録音以来、アバドにとって3種目となるプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番。ソリストに起用されたのは、いま話題のユジャ・ワン。若き日のアルゲリッチを彷彿とさせるかのような奔放苛烈なピアノはまことに痛快。ときにアバドとオケをガンガン追い立てるようなやりとりもスリリングきわまりない物。 | ||
| マーラー: 交響曲第4番 ト長調/ リュッケルトの詩による5つの歌曲 |
マグダレーナ・コジェナー(Ms) クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン祝祭o. | |
| 収録:2009年8月21日、22日、ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール、ライヴ。88mm|16:9|Region All|PCM ステレオ|リージョン:0|字幕:英・独・仏。DVD仕様: NTSC|ドルビー・ディジタル 5.1 DTS サラウンド5.1。ブルーレイ仕様: 1080i Full HD |DTS HD Master Audio。 2003年以来、毎年一作のペースで進んできたアバド率いるルツェルン祝祭管によるマーラー・シリーズ。生誕150周年のアニヴァーサリーでシリーズも最高潮を迎える2010年は、前作「巨人」から2作立て続けに、同じ2009年収録の第4交響曲が登場する。アバドはマーラーの第4交響曲を、1977年にウィーン・フィルとセッション録音、2005年にBPOとライヴ録音しているほか、2006年4月にウィーン、ムジークフェライン大ホールでマーラー・ユーゲント管とともにおこなったライヴの映像作品も発表している。 前作のマーラー・ユーゲント管では、アバドを心から慕う若い演奏家たちの奏でる熱っぽい音楽と、それにもましてかれらに触発された巨匠の旺盛な表現意欲に驚かされたもが、ここでは各セクションどこを見渡してもソリスト級が居並ぶ『空前のスーパー・オケ』ルツェルン祝祭管ということで、すみずみまで限りなく完璧に近い形でオケの機能美と、近年のアバドらしいホットな内容が期待できそう。 前作「巨人」でもたしかなように、充実しきったオーケストラ・サウンドとともに、完成度の高さということでは、フィナーレの独唱に迎えられた当代きってのメッツォのひとり、コジェナーの存在もおおいに気になるところ。 なお、当日は、プログラムの前半に第4交響曲と相前後して書かれたリュッケルト歌曲集が演奏されている。第4交響曲のアダージョとの動機上の関連がみられる「私はこの世に忘れられ」が歌われたあと、そのまま交響曲へとつながる構成となっているが、こちらは以前よりコジェナーが実演で歌い実績を示しているレパートリーなので、コジェナーにとって初録音となる第4交響曲と併せて、深みのあるゆたかな歌唱を聴かせてくれるものとおもわれる。 いよいよ全集完成も射程に入ってきたアバド&ルツェルン祝祭管によるマーラー・シリーズ。これはアニヴァーサリーにひしめくさまざまなマーラー作品のアルバムのなかでもひときわ光を放つリリースといえるだろう。 | ||
| ピエール・ブーレーズとルツェルン音楽祭アカデミー ドキュメンタリー映像:クラシック音楽の未来を継承する者たちへ(*)〔監督:アンゲリカ・シュティーラー〕 〔イントロダクション/マスタークラス指揮者編/世代間の対話/作曲家プロジェクト/ レクレーション/シュトックハウゼン:グルッペン/ピエール・ブーレーズ〜作曲家と指揮者〕 ボーナス映像:ルツェルン・フェスティヴァル・コンサート(抜粋)(#) ドビュッシー:バレエ音楽「遊戯」(抜粋)+ ブーレーズによる解説付き ブーレーズ:ノタシオン、レポン(抜粋)+ ブーレーズによる解説付き ピエール・ブーレーズ指揮ルツェルン音楽祭アカデミーo.(#) | ||
| 収録:2007年8月-2009年9月、ルツェルン、パリ、バーデン・バーデン(*)、2009年9月(#)。NTSC 16:9、PCM ステレオ、57mm(ドキュメンタリー)、71mm(演奏)、言語:英、独、仏、リージョン0。 師のメシアンに続き2009年の京都賞を受賞し、2010年3月26日に85歳となったピエール・ブーレーズを記念する映像。現代音楽の巨匠として確固たる地位を築いている彼は、後進の育成にも情熱を注ぎ、スイスの「ルツェルン・フェスティヴァル」の中で実施されている「ルツェルン・フェスティヴァル・アカデミー」の芸術監督を務めている。この「ブーレーズ・アカデミー」は2004年から本格的にスタートし、オーディションに合格した世界中の有望な若手演奏家たちが、毎年夏の約1か月現代作曲家の作品の演奏指導を受けている。 このDVDは、2年間に渡る「ブーレーズ・アカデミー」の模様とツェルン・フェスティヴァルでのコンサートを収録。若い音楽家へのメッセージが込められたドキュメンタリー部分とブーレーズ自身の解説付きのドビュッシー「遊戯」とブーレーズ自身による「ノタシオン」、「レポン」の演奏の見応えのある内容。 | ||
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バレンボイム&BPO〜ヨーロッパ・コンサート 2010 フロム・オックスフォード ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜第3幕への前奏曲 エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85 / ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 アリサ・ワイラースタイン(Vc) ダニエル・バレンボイム指揮BPO | ||
| 収録:2010年5月1日、オックスフォード大学シェルドニアン講堂。画面:16:9|リージョン:ALL|83mm。ブルーレイ仕様: 1080i Full HD| PCM2.0、DTS HD マスター・オーディオ。DVD仕様: NTSC| PCM ステレオ、DD5.0、DTS5.0。 2010年のBPOのヨーロッパ・コンサートの映像。指揮はダニエル・バレンボイム、コンサートマスターは樫本大進が務めている。会場は有名な建築家クリストファー・レンの設計により1688年に建設された美しい会場。 ワーグナーから始まり、響きの良いホールに豊かなサウンドが美しく鳴り響く。2曲目はエルガーでソリストを務めるのは、1982年アメリカ生まれの若き女流チェリスト、アリサ・ワイラースタイン。バレンボイムにとって同曲にはデュ・プレとの名演があるので、振るのは特別な演奏会のみと言われている。今回のワイラースタインの抜擢は、バレンボイムの彼女への高い評価の表れと言えるだろう。力強い音で存在感たっぷりに聴かせるワイラースタインの今後に注目。後半のブラームスの交響曲第1番は対向配置を採用。BPOの重厚なサウンドが上手く会場に響き渡り、密度の濃い音楽を聴かせてくれる。 | ||
| 愛の夜〔 Nacht der Liebe 〕〜BPO ヴァルトビューネ 2010 ムソルグスキー/リムスキー・コルサコフ編曲:交響詩「禿山の一夜」 ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」Op.114〜月に寄せる歌(*) ハチャトゥリアン:バレエ音楽「スパルタクス」〜アダージョ R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」Op.85〜最後の場(*) ワーグナー:歌劇「リエンチ」序曲 コルンゴルト:歌劇「死の都」〜わたしに残されたしあわせ(*) R.シュトラウス:歌曲集 Op.10〜献身(*) / エルガー:愛のあいさつ プッチーニ:歌劇「ボエーム」〜さようなら/歌劇「トゥーランドット」〜氷のような姫君の心も/ 歌劇「ジャンニ・スキッキ」〜わたしのおとうさん(*) レオンカヴァッロ:歌劇「ボエーム」〜ミュゼットはみずみずしい唇に美しい歌を/ミミ・ピンソンは金髪娘(*) チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」 / ディニク:ホラ・スタカート / リンケ:ベルリンの風 ルネ・フレミング(S;*) イオン・マリン指揮BPO | ||
| 収録:2010年6月27日、ドイツ、ベルリン、ヴァルトビューネ野外音楽堂。NTSC 16:9| PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1|リージョン:0|字幕:英、独、仏|130mm(以上、DVD、ブルーレイとも共通仕様)。 毎夏恒例のBPOの野外コンサート、ヴァルトビューネ。2010年の主役はMETの女王、ルネ・フレミング。ドヴォルザーク、プッチーニなどのアリアを美しく歌い上げ、夏の夜のコンサートを盛り上げている。特にR.シュトラウス「カプリッチョ」の「最後の場」はなんともロマンティック。そしてコルンゴルトの「死の都」より「わたしに残されたしあわせ」は叙情的で美しく絶品の歌声を聴かせてくれる。指揮はルーマニア出身の気鋭イオン・マリン。「禿山の一夜」では絶妙なハーモニーと精密なニュアンス、弦は常に柔らかく、管は華麗に表情豊かに鳴らし、濃密な音楽を作っている。ヴァルトビューネならではのリラックスした会場の雰囲気の中、至福の音楽を楽しめる映像。 | ||
| アンドラーシュ・シフ・プレイズ・バッハ J.S.バッハ:フランス組曲〔第1番−第6番 BWV812-817〕/ フランス風序曲 BWV831/イタリア協奏曲 ヘ長調BWV971 ・バッハについて(アンドラーシュ・シフ、インタビュー) アンドラーシュ・シフ(P) | ||
| 収録:2010年6月11日、聖トーマス教会、ライプツィヒ、バッハ・フェスティヴァル、ライヴ。 16:9| PCM ステレオ |本編:134mm|ボーナス:34mm|言語:独|字幕:英、仏|リージョン:0。DVD仕様: NTSC | DD5.1、DTS5.1。ブルーレイ仕様: 1080i Full HD | PCM5.1。バッハの聖地ライプツィヒで行われる歴史ある音楽祭に2010年はアンドラーシュ・シフが登場した。メイン・プログラムは優美で気品のあるフランス組曲。シフの音楽は一音一音思慮深く語り、力強い説得力持った演奏を聴かせてくれる。楽曲の基本構造を鮮明に理路整然と描き、その中に洗練された表現がちりばめられている、味わい深い音楽。終始安定した高いテクニックとピアノの見事な響きには脱帽。 | ||
| グスタフ・マーラー・セレブレーション 交響曲第2番〜第1楽章「葬送」/「子供の不思議な角笛」〜ラインの伝説/ 「さすらう若人の歌」〜朝の野辺を歩けば/交響曲第2番〜第4楽章「原光」/ 「リュッケルトの5つの歌曲」〜私はほのかな香りを吸い込んだ/ 「子供の不思議な角笛」 より〔死んだ鼓手/3人の天使が歌っていた〕/ 「リュッケルトの5つの歌曲」〜私はこの世に忘れられ/ 「子供の不思議な角笛」〜不幸な時の慰め/交響曲第2番〜終結部 トーマス・ハンプソン(Br) アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Ms) マリタ・スールベルグ(S) マンフレート・ホーネック指揮マーラー室内o. プラハ・フィルハーモニーcho.、ボニ・プエリ(チェコ少年cho.) | ||
| 収録:2010年7月7日、カリシュチェ村(チェコ)、ライヴ。PCM ステレオ|ドルビー・ディジタル5.1|dts サラウンド5.1|79 '|カラー|NTSC|16:9|Region Alll。 2010年はちょうどマーラーの生誕150周年に当たるということで、各地でさまざまなコンサートが盛んにおこなわれているが、マーラーの誕生日に合わせて7月7日に生地でおこなわれたユニークな野外演奏会の模様を収めた映像作品がリリースされる。 このたびのコンサートの舞台であるチェコの小村カリシュチェ(ボヘミアのカリシュト)こそ、1860年7月7日にほかならぬマーラーが生まれた場所。夕暮れ時からスタートしたコンサート映像に時折差し挟まれるのどかな田園風景からは、マーラー作品に流れる牧歌的なムードを感じとることが出来る。 後期ロマン派の交響曲作家として、ブルックナーと並び称されるマーラーというと、やはりどうしても交響曲をメインに据えたプログラム構成に傾きがちだが、ここではコンサートのほぼ半分近くを「歌曲」が占めている点に特色がみられる。「子供の不思議な角笛」をはじめ、交響曲と楽想も共通し互いにリンクして作風上重要なポジションを占める歌曲を織り交ぜることで、マーラーの本質に迫ろうとする試みはたいへん効果的でユニークなものといえるだろう。 陰影豊かな表情が絶品のオッター、巧みなドラマづくりで引き込むハンプソン。その歌曲で登場する顔ぶれが、すでにマーラー歌いとしてキャリアも豊富なスター歌手たちというのもこのうえない魅力。また、古楽から近現代まで幅広いレパートリーで目下売り出し中のスールベルグは、1976年ノルウェー生まれのソプラノで、ペール・ギュントのソルヴェイグを当たり役とする美声の持ち主。そして、作曲家の名を冠するマーラー・チェンバーo.を率いるのは、1958年オーストリア生まれ、音楽監督を務めるピッツバーグ響との交響曲シリーズでも注目を集めるマンフレート・ホーネック。合唱の加わる終曲も、スコアをオーソドックスにたどりながら、スケールゆたかにまとめあげ、聴衆の心を鷲掴みにする。 | ||
| シェーンベルク:歌劇「モーゼとアロン」
デイル・デュージング(Br;モーゼ) アンドレアス・コンラッド(T;アロン) イルセ・エーレンス(S;少女) カロリーナ・グモス(Ms;病める女) フィンヌル・ビャルナソン(T;若い男) 演出:ヴィリー・デッカー ミヒャエル・ボーダー指揮ボーフムso.、ルール・コーアヴェルク | ||
| 収録:2009年、ルール・トリエンナーレ音楽祭、ライヴ。リージョンフリー、NTSC、16:9、PCM STEREO/ DTS 5.0、112 ' 00 "|字幕:英仏独。 未完のまま終ったシェーンベルクのライフワーク「モーゼとアロン」。旧約聖書の出エジプト記に基づき、厳格な十二音技法でたった一つのセリー(音列)だけで全体が作られているという驚異的に緻密な作曲技法による。演奏・アンサンブルも難しく、シェーンベルク自身、自動演奏でなければ不可能と考えていたといわれる。これが昨2009年のルール・トリエンナーレ音楽祭で上演され大きな話題となったが、待望のDVD登場となる。名演出家ヴィリー・デッカーによるスペクタクルな舞台も見もので、モーゼ役のデイル・デュージングはベームが1977年ザルツブルク音楽祭で振ったモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」で騎士長を演じていたベテラン。今回の上演でもモーゼの苦悩を老練の演技で見せてくれる。 とかく頭脳だけで作曲したと言われる「モーゼとアロン」だが、ここではバロック・オペラに通じる血の通ったドラマとして見る者を惹きつける。 | ||
| オープンエア・オペラ・ボックス〜ザンクト・マルガレーテン・フェスティヴァル (既出単売アイテムのセット化/すべてエルンスト・メルツェンドルファー指揮) ・ヴェルディ:歌劇「アイーダ」(全曲) (2054058) ・ビゼー:歌劇「カルメン」(全曲) (2054528) ・ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」(全曲) (2056228) ・ヴェルディ:歌劇「椿姫」(全曲) (20-57218) | ||
| クラシック音楽におけるマスターピースの発見 BOX(既出単売アイテムのセット化) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77(*)[ギル・シャハム(Vn) クラウディオ・アバド指揮BPO] メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調(+) [フランク=ミヒャエル・エルベン(Vn)クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.] モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」(##)[ハルトムート・ヘンヒェン指揮C.P.E.バッハ室内o.] シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54(**) [マルタ・アルゲリッチ(P) リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.] R.シュトラウス:アルプス交響曲(++)[ジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデン] | ||
| 収録:2002年5月1日、パレルモ・マッシモ劇場(*)/1997年5月、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス(+)/2006年6月1日、2日、ライプツィヒ(**)。2056078(*; 発売中止?)、2056038(+)、2056068(**) の3本が入ったセット 旧・20-57358(ロマンティック・マスターピース)からドヴォルザーク「新世界」を省き、2056018 で出ている(##)と 20-56138 で出ている(++) を追加、枚数を一枚増やし価格据置とした物と思われる。全曲、初心者向けの曲目案内が各曲ごとに30分ほど収録されている。 | ||
| ダニエル・バレンボイム・ボックス・セット(既出単売アイテムのセット化)
・スカラ座でのリスト・リサイタル (2056748) ・バレンボイム&ウェスト=イースタン・ディヴァン管〜アルハンブラ・ライヴ (2055538) ・バレンボイム&シカゴso. (2050136) ・タンゴ・アルゼンティナ (2055868) | ||
| 「もし金持ちだったら」〜ジャン・ピアースの生涯
ジャン・ピアース、アイザック・スターン/他 | ||
| 60mm、リージョン・オール、NTSC、4:3、カラー/白黒、59m、PCM Stereo、言語:英語。 1940年代から1950年代を中心に活躍した米国のテノール歌手ジャン・ピアース(1904-1984)は、ことに大指揮者アルトゥール・トスカニーニから度々重要な役に起用された事で知られている。両親はベラルーシ人で、ピアースが生まれれる前年に米国に移住したばかりだった。ユダヤ人だったので、シナゴーグの聖歌隊で活躍、その美声は若い頃から知れ渡っていた。本格的に声楽を学ぶや、すぐにトスカニーニに認められ、メトロポリタン歌劇場を始め国際的に活躍。またミュージカルを始めポピュラー音楽の分野でも活躍した。 この映像は、名ヴァイオリニスト、アイザック・スターンがピアースにインタビューする映像を中心に、ピアースの貴重な映像を集めた物。若い頃の颯爽とした歌ももちろん素晴らしいが、1980年、なんと70代半ばで歌ったチャイコフスキー:エフゲニー・オネーギンのレンスキーのアリア(ロシア語歌唱、オーケストラ伴奏、カラー映像)の、年齢が信じられない歌は驚くべき物。また一瞬だが、1958年4月の来日時と思しき映像も収録されている。なお、タイトルの「もし金持ちだったら」は、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」の主人公テヴィエが歌う曲のタイトル。ピアースは1971年にブロードウェイでこの役を歌っており、最後にこの曲を歌う姿が収録されている。 | ||
| ヨーロッパ・コンサート、マドリッド 2011 シャブリエ:狂詩曲「スペイン」 ロドリーゴ:アランフェス協奏曲(*) ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op.27 |
カニサレス(G;*) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 収録:2011年5月1日、マドリッド・レアル劇場、スペイン、ライヴ。 16:9| PCM ステレオ|リージョン:All|本編:97mm、ボーナス:8mm。 ブルーレイ仕様:1080i Full HD | DTS-HD Master Audio Surround。DVD仕様:NTSC| PCM ステレオ、DD5.1、DTS 5.1 。毎年恒例のBPOヨーロッパコンサート。2011年、スペイン、マドリッドでの模様が早速ブルーレイ&DVDで発売される。BPOとしては珍しいロドリーゴのアランフェス協奏曲が演目で選ばれた。ソリストには天才フラメンコ・ギタリストのカニサレス(ジュアン・マヌエル・カニサレス)が登場。カニサレスはスペインの権威あるコンクールで優勝し、その後クラシック、ジャズの音楽家と共演、映画や舞台などの音楽を担当し多彩な活躍をしている。驚異のテクニックを持ち音楽理論にも精通した知性派で、現代フラメンコ界の期待を一身に集めるギタリスト。アランフェス協奏曲の物悲しい美しい旋律を、繊細で多彩な音色で聴かせてくれる。そしてシャブリエがスペインに滞在した時に魅せられた印象を描いた狂詩曲「スペイン」。メインプログラムは、ロマンティックな旋律が溢れるラフマニノフの交響曲第2番。ラトルとBPOは、ロマン的な響きを重視した感動的な音楽作りで、瑞々しく歌い上げられた旋律を心地よく堪能することができる演奏。 | ||
| サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」
トルステン・ケルル(T;サムソン) マリアンナ・タラソワ(Ms;デリラ) ニコラ・ミヤイロヴィッチ(Br;ダゴンの大祭司) ミルコ・ボロヴィノフ(B;アビメレク) タイル・ファヴェイツ(B;ヘブライの老人) ガイス・ヴァン・デア・リンデン(T;伝令)他 トマーシュ・ネトピル指揮 フランダース歌劇場so.&cho. 演出:オムリ・ニツァン、アミル・ニザル・ズアビ 装置・衣装:アシュラフ・ハンナ、アミル・ニザル・ズアビ | ||
| 収録:2009年5月8日、フランダース歌劇場、アントワープ、ライヴ。画面: NTSC,4:3、リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo,Dolby Digital 5.1,DTS 5.1、122m+ ボーナス16m|字幕:仏英独蘭。たいへんに注目の映像が登場。「サムソンとデリラ」といえば、デリラの有名なアリア「あなたの声に私の心は開く」やバッカナールに代表されるように、官能性とエキゾティズムが特徴で、普段ははそこばかりが強調されがち。しかしこのフランダース歌劇場での上演では、イスラエル人演出家オムリ・ニツァン(語り草になっているサントリーホールでのヴェルディ「ナブッコ」で演出をした人)と、パレスチナ人演出家アミル・ニザル・ズアビの二人が共同で演出を担当、結果、現代のパレスチナ人問題に鋭くメスを入れた舞台になっている。ここでは、ヘブライの民がパレスチナ人、ペリシテ人がイスラエル人と、構図を完全に逆転。したがってサムソンはパレスチナ人の指導者。冒頭、社交ダンスを楽しむ上流階級の人々を奥に、貧しい身なりのパレスチナ人が嘆き、その中からサムソンが声を上げると、上流階級の人々が露骨に嫌な顔をして去っていく、という場面だけでも、かなり挑発的。アビメレクは白い制服のイスラエル軍人、ダゴンの大祭司は黒い背広姿のイスラエルの政治家。デリラは金だけを信じる娼婦。こうなると幕切れは当然の事態へと向かう。この舞台の衝撃がいかに大きかったかは、ベルギーで賛否両論になったのみならず、米国でもニューヨークタイムズがわざわざ記事に取り上げたことでも分かる。 刺激的な舞台に目が奪われがちな映像だが、音楽面での充実も特筆せねばならない。このオペラはサムソンに存在感がないと始まらないが、今もっとも脂の乗っているヘルデンテノール、トルステン・ケルルのサムソンが圧倒的。張りのある逞しい声はもちろん、虐げられたものの屈折感まで見事に表現、歴代の偉大なサムソン歌手と比較しても十分立派なサムソン。デリラは、ロシア、サンクトペテルブルク出身のメゾ・ソプラノ、マリアンナ・タラソワ。近年活躍が著しく、2008年3月、新国立劇場での「アイーダ」でアムネリスを歌っていた。ダゴンの大祭司のニコラ・ミヤイロヴィッチは、1973年、セルビア、ベオグラード生まれのバリトン。太く押しの強いバリトンの声と立派な体格で、堂々とした存在感がある。さらに今人気沸騰中のチェコの指揮者、トマーシュ・ネトピルが、切れば血が噴き出すような鮮度の高い音楽を生み出し、サン=サーンスが当時としてはかなり斬新な音楽を書いていたことを改めて実感させる。 陳腐化していた「サムソンとデリラ」に、逆転の発想で刺激を与えたこの舞台、これは見逃せない! | ||
| ドキュメンタリー「皇帝クラウディオ・アラウ [Claudio Arrau: The Emperor] 空港到着/チリ人は常に文化を愛している/チリに到着後/ベートーヴェンの音楽/ 私は素晴らしい教育を受けた/1918年15歳の頃/苦闘の数年/アメリカとチリ/ アラウのヨーロッパでの経歴の分岐点/ニューヨークでのアラウの静かな生活/待ち遠しい今晩 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」(*) クラウディオ・アラウ(出演/P;*) ビクトル・テバ指揮チリ国立大学so.(*) | ||
| 収録:1984年5月、メトロポリタン大聖堂、サンティアゴ、チリ(*)。NTSC|4:3|PCM ステレオ|リージョン:0|字幕:独仏西|言語:英語|85分。監督:ピーター・ローゼン。前出:KULTUR, D-1191。ただし前出DVDは映像の状態が悪く、音揺れや画面との音声ずれがあった。内容は大変すばらしいものなので、今回修復されている事を祈りたい。この映像は20世紀の巨匠クラウディオ・アラウが、17年振りに故郷チリで行った凱旋コンサート前後の様子を含むドキュメンタリー部分と、コンサートの「皇帝」全曲を収録し、85分に収めた作品。このコンサートは国を挙げての一大イベントとして扱われ、夫人と共に到着した空港には多くのファンが詰めかけ、チケットは2時間で完売、コンサート会場には5000人が集まり、会場は熱気の渦に包まれた。この時アラウは81歳であったが、リハーサルも精力的に行い、本番でも晩年に達した精神性と深みを感じる演奏で、チリの聴衆に感動を与えた。 | ||
| アラウとブラームス〜2つのロマンティクス ブラームス: ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 / ピアノ協奏曲第1番 ニ短調(*) |
クラウディオ・アラウ(P) ジュアン・ パブロ・イスキエルド指揮(*) サンティアゴpo.(*) | |
| 収録:1984年5月、サンティアゴ市立劇場、チリ、ライヴ。監督:ピーター・ローゼン。画面: NTSC 4:3、音声: DD2.0、リージョン:0、言語:英語|字幕:独、仏、西、110mm。以前 KULTUR から VHS ヴィデオが出ていた映像だが、おそらく初DVD化。南米チリ出身の大ピアニスト、クラウディオ・アラウが17振りに母国チリ、サンティアゴに凱旋したときのコンサート映像、ベートーヴェン「皇帝」(20-58648)に続く第2弾。このブラームス・プログラムでもチリの英雄を迎える聴衆の興奮が伝わる。ブラームスのピアノ・ソナタ の集大成的な作品第3番は、5楽章編成の大規模なソナタ で、ブラームス自身何度も改訂を加えている。この迸る情熱が込められた傑作ソナタ を、アラウは壮大なスケールと濃厚な味付けで表現している。またブラームス初期の代表作ピアノ協奏曲第1番。アラウが得意としていた作品だけあり、力強い躍動感と深く豊かな響きが溢れた熱演を聴かせてくれる。 | ||
| クラウディオ・アラウ〜巨匠と偉大な作曲家たち ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10 No.3 シューベルト:即興曲第1番 変ホ短調 D.946 ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op.47 リスト:ペトラルカのソネット第104番 ドビュッシー:喜びの島 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58(*) |
クラウディオ・アラウ(P) ビクトル・テバ指揮(*) チリ国立大学so.(*) | |
| 収録:1984年5月、メトロポリタン大聖堂、サンティアゴ、チリ、ライヴ。監督:ピーター・ローゼン/アナウンサー:マーティン・ブックスパン。NTSC| 4:3|PCM ステレオ|リージョン:0|言語:英|字幕:独、仏、西|115mm。2011年没後20周年を迎えた20世紀の偉大なピアニスト、クラウディオ・アラウが1984年5月故郷チリで行った凱旋コンサート映像第3弾。神童としてデビューした5歳から88歳で逝去する直前まで現役を続けたアラウは、晩年までテクニックの衰えを感じさせない演奏を披露し、このチリ凱旋コンサートでは81歳でベートーヴェン、シューベルト、ショパン、リスト、ドビュッシーの作品を見事に聴かせてくれる。ショパンのバラード第3番では、ゆったりとしたテンポで語られるショパンの物語をじっくり味わう事が出来る。また優れた技巧だけではなく、その音楽性はキャリアを積むごとに深みを増し、特にベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の力強く懐の深い表現は、聴けば聴くほど味わいが出る名演。このDVDは、クラシック番組の名司会で知られるマーティン・ブックスパン氏がナレーションを担当し、南米チリが生んだ名ピアニスト、アラウの地元チリでの公演の熱気を伝えている。 | ||
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・ドキュメンタリー「イースタン・ヴォイス」 ・コンサート アリム&ファルガナ・カシモフ・アンサンブル: Mugham Bayati Shiraz サラル・アギリ&ハリル・シャリアツァデー: Faryad az an nargese masti ke to dari イブラヒム・ケイヴォ:Iskeshir・Az Khalfem・Halak shalou & Kul el hala ・Sharfadinah イブラヒム・ケイヴォ、アリム&ファルガナ・カシモフ・アンサンブル サラル・アギリ&ハリル・シャリアツァデー、ユルドウス・トルディーバ・アンサンブル クリスティアン・ハイネッケ、ナデル・マシャイェヒ指揮モルゲンランド室内o. | ||
| 収録:2009年、モルゲンランド・フェスティヴァル・オスナブリュック、ドイツ、ライヴ。16:9|PCM ステレオ|リージョン:0|演奏:61mm、ドキュメンタリー:49mm。DVD仕様:NTSC |DD5.1、DTS5.1|。ブルーレイ仕様:1080i Full HD |DTS-HD Mater Audio Surround。 中近東のアーティストを招待した2009年の音楽祭は、西洋と東洋の文化が融合した魅力的なパフォーマンスが行われた。先ずはアゼルバイジャンの伝統歌唱ムガームの巨匠アリム・カシモフと娘のファルガナ・カシモヴァのデュオ。アゼルバイジャンの人間国宝ともいえるカシモフは、「魔法の声」、「20世紀の最も偉大な歌手の一人」とも称えられる奇跡の歌声の持ち主。ムガームとはコーカサスや中央アジアのトルコ言語文化圏の古典音楽で、通常、歌手1 人と器楽アンサンブルで演奏される。娘ファルガナと共演したバヤーティ・シーラーズは、力強くかつ繊細で優美、生命力溢れる歌声で魅了する。またイランの有名な男性歌手サラル・アギリとダフと呼ばれる中近東独特の片面太鼓奏者ハリル・シャリアツァデーによる演奏と独特のヴォーカルで聴かせるイブラヒム・ケイヴォなど、オスナブリュックで披露した魅惑のステージが蘇る。そして彼らの知られざる音楽性に迫る興味深いドキュメンタリー映像「イースタン・ヴォイス」も必視。 | ||
| おそらく初出 グルダ〜 ベートーヴェン・フェスティヴァル・ライヴ 1970 J.S.バッハ:イギリス組曲 ト短調 BWV808 ベートーヴェン: エロイカ変奏曲/ピアノ・ソナタ第29番 |
フリードリヒ・グルダ(P) | |
| 収録:1970年、ベートーヴェン・フェスティヴァル、ボン、ライヴ。画面: NTSC,4:3、音声: PCM ステレオ、79mm、リージョン:0。おそらく初出音源。ジャズに情熱的に取り組み、作曲・即興にも優れ、多彩な活動を続けた20世紀を代表するピアニスト、フリードリヒ・グルダ。この映像は1970年ベートーヴェン生誕200年を記念して行われたベートーヴェン・フェスティヴァルのライヴ映像。このフェスティヴァルのメイン・アーティストとして登場したのがウィーンっ子であるグルダだった。グルダはジャズに傾倒するなど風変わりな一面もあったが、彼が最も大きな影響を受けたのはベートーヴェンの音楽だった。そのベートーヴェンの生誕200年を祝う演奏会でグルダはピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」を選曲し、生き生きとした躍動感溢れる演奏を聴かせる。 | ||
| 初出! アラウ〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 〔第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53/第3番 ハ長調 Op.2-3/第32番 ハ短調 Op.111/ 第13番 変ホ長調 Op.27-1/第30番 ホ長調/第23番 ヘ短調「熱情」Op.57/ 第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27-2/第26番 変ホ長調「告別」Op.81a〕 クラウディオ・アラウ(P) | ||
| 収録:1970年、1977年(1977年9月10日?)、ベートーヴェン・フェスティヴァル、ボン、ライヴ。画面: NTSC,4:3、音声: PCM ステレオ、190mm、リージョン:0。21番と23番の一部がアメリカの私家盤で出まわっていた程度の模様で、基本的に初出。20世紀の巨匠ピアニスト、クラウディオ・アラウ。そのアラウが最も得意としていたベートーヴェンのピアノ・ソナタ8曲を収録。1970年と1977年にベートーヴェンの街ボンで開かれたベートーヴェン・フェスティヴァルでの貴重なライヴ映像。アラウが醸し出す温かな雰囲気は、まるでピアノが呼吸しているように自然に音楽が響いて来る。ベートーヴェンの作曲の真髄を表現し、作品の奥深い所まで芸術を追求し続けたアラウならではの世界に引き込まれる。 | ||
| アチューカロ、ラトル、BPO ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」(*) アルベニス:ナバーラ(#) / ドビュッシー:「前奏曲集第2集」〜ビーニョの門(#) グラナドス:組曲「ゴイェスカス」〜嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす(#) ラヴェル:夜のガスパール より(#)〔絞首台/スカルボ〕/高雅で感傷的なワルツ(#) ドビュッシー:版画(#) / ファリャ:オマージュ(ドビュッシーの墓に捧げる賛歌)(#) ホアキン・アチューカロ(P) サイモン・ラトル指揮BPO(*) | ||
| 収録:2010年9月7日、ベルリン・フィルハーモニー(*)/2010年10月7日、テアトロ・レアル、マドリッド(#)。
16:9|PCM ステレオ|リージョン: All|27mm (ベルリン) + 75mm(マドリッド)。ブルーレイ仕様:1080i Full HD|DTS-HD Master Audio Surround。DVD仕様:NTSC|DD5.1、DTS5.1。『私はルービンシュタイン以来の素晴らしいサウンドを聴きました』(ズービン・メータ) 『アチューカロとの間には特別な感覚が生まれます。彼は独自のサウンドをピアノから生み出すことができます』(サイモン・ラトル)。スペインの巨匠ピアニスト、ホアキン・アチューカロとラトル&BPOによる「スペインの庭の夜」。アチューカロの変幻自在の豊かな色彩感、ラトル&BPOの憎らしいほど小粋なニュアンスが合わさり、エキゾチックで神秘的な響きが交錯する魅力的な演奏を聴かせてくれる。またマドリッドでのアチューカロのピアノ・リサイタルの映像も収録されており、得意のアルベニス、グラナドスや鮮烈な音楽センスを発揮するドビュッシー、ラヴェルを演奏。スペインの情緒と風土を感じさせつつ、洒脱で伸縮自在な音楽性で、作品の魅力を存分に堪能させる。 #DVDとブルーレイで品番末尾2桁が異なっています(通常の同レーベルならば末尾1桁のみ)。ご注意下さい。 | ||
| モーツァルト:ダ・ポンテ・オペラ3部作 歌劇「フィガロの結婚」(全曲)〔前出:DG、073 424-5〕 [イルデブラント・ダルカンジェロ(Br;フィガロ) アンナ・ネトレプコ(S;スザンナ) ドロテア・レーシュマン(S;伯爵夫人) ボー・スコウフス(Br;アルマビーバ伯爵) クリスティーネ・シェーファー(S;ケルビーノ) マリー・マクロホリン(Ms;マルチェリーナ) フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ(B;バルトロ) パトリック・ヘンケンス(T;ドン・バジリオ)他 ニコラウス・アーノンクール指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho./収録:2006年7月-8月、ザルツブルク音楽祭] 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(全曲/ウィーン版)〔前出:20-72548〕 [クリストファー・マルトマン(Br;ドン・ジョヴァンニ) アーウィン・シュロット(B;レポレッロ) アンネッテ・ダッシュ(S;ドンナ・アンナ) マシュー・ポレンザーニ(T;ドン・オッターヴィオ) ドロテア・レッシュマン(S;ドンナ・エルヴィーラ) エカテリーナ・シューリナ(S;ゼルリーナ) アレックス・エスポジト(Br;マゼット) アナトーリ・コチェルガ(B;騎士長) ベルトラン・ド・ビリー指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho./収録:2008年7月-8月、ザルツブルク音楽祭] 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」(全曲)〔前出:20-72538〕 [ミア・パーション(S;フィオルディリージ) イザベル・レナード(Ms;ドラベッラ) トピ・レーティプー(T;フェランド) フローリアン・ベッシュ(Br;グリエルモ) ボー・スコウフス(Br;ドン・アルフォンソ) パトリシア・プティボン(S;デスピーナ) アダム・フィッシャー指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho./収録:2009年7月-8月、ザルツブルク音楽祭] | ||
| NTSC|16:9|PCM Stereo, DTS5.1 or DD5.0, DTS5.0|字幕:伊、英、独、仏、西、日(フィガロのみ日本語無し)| 202mm (+ 26mm) + 177mm + 191mm。クラウス・グートの演出で話題騒然となった、ザルツブルク音楽祭2006-2009で上演されたモーツァルトのダ・ポンテ・オペラ3部作がボックス・セットで発売。 | ||
| グスタフ・マーラー〜ある天才の検視解剖 オープニング/イントロダクション/きざし/ウィーン1897年/宮廷歌劇場監督/1897年5月11日/マーラーの革命/ 1903年:トリスタン/アルマ/「酷い孤立感」/プッツィ(長女マリア)の死/1907年:ウィーンとの告別/ 1907年:ニューヨーク/トープラッハ/アルマの不貞/ニューヨークに戻って/アルマ・マーラー/病気/エピローグ 出演:クラウディオ・アバド、ピエール・ブーレーズ、フィリップ・ドゥ・シャランダル、 ダニエーレ・ガッティ、トーマス・ハンプソン、ダニエル・ハーディング、ジョナサン・ノット、 ルツェルン・フェスティヴァル・アカデミーの音楽家たち〔レスリー・ドラガン、マイケル・コンピテッロ〕 声の出演:ピエール=フランソワ・ピストリオ(グスタフ・マーラー) オーロール・ボンジュール(アルマ・マーラー) コランタン・ルコント(ナレーター) | ||
| 製作:2011年。PCM ステレオ|カラー|NTSC|16:9|Region All|88分|オリジナル音声:仏|字幕:英独仏。監督:アンディ・ゾマー|脚本:カテリーヌ・ソーヴァ|芸術監督:アンリ=ルイ・ドゥ・ラ・グランジュ。ARTE FRANCE、Bel Air Media と EUROARTS の共同制作。マーラー歿後100周年に合わせたドキュメンタリー映像。監督は、これまでにモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトにベルリオーズを扱ったセンセーショナルな音楽ドキュメンタリーの数々や、フランスの人気ヴォーカル集団アクサンチュスの映像版「トランスクリプションズ」(V-5116)などを手掛けてきたフランスの名匠ゾマー。「ある天才の検視解剖」という意欲的なサブタイトルを暗示するように、第6交響曲に乗せて、マーラーのデスマスクが映し出されるオープニング。ゾマーは、今日、伝説と化した“グスタフ・マーラー " を真正面から取り組んでいるが、前半で、時代の寵児として楽壇を席巻した指揮者としてのマーラーに、後半はアルマとの関わりに焦点を当てながら、作曲家でオーケストラ指揮者であると同時にオペラハウスの監督でもあった、この天才音楽家の数多くの様相および実像に鋭く迫ろうというのが、ここでの眼目となっている。 全篇に亘りナビゲーターを務めるのが、フランスの音楽学者で、『グスタフ・マーラー-失われた無限を求めて』 を著し、マーラーの伝記作家として名高いアンリ=ルイ・ド・ラ・グランジュ(1924年生まれ)。長年アルマとも親交があったというだけに、まるで当時その場に居合わせていたかのような、その語り口にはやはり重みと説得力がある。 加えて、内容に厚みを与えているのが、指揮者の故バーンスタイン、ブーレーズ、アバド、ガッティ、ハーディング、ノットに、バリトンのハンプソンといった、マーラー演奏のエキスパートたちによるインタビュー・パート。ハイライトで流れる実際の演奏シーンとともに、それぞれのマーラー観を伝える熱のこもったコメントはあらたに撮り下ろされたもので、マーラーの音楽を理解するうえで興味深いものがある。 アバド&ルツェルン祝祭管を中心とした最新の演奏シーンと並行して、交互に織り込まれるボヘミアやウィーン、マイヤーニッヒの作曲小屋といったゆかりの風景や、マーラーの写真や諷刺画、楽譜などの資料映像といった、これらの膨大な視覚情報がもたらすインパクトにはあらためて強力なものがある。マーラーの生涯と作品をおよそ1時間半にポイントよくまとめた本作は、入門篇としても広くおすすめできる内容と言えるだろう。 | ||
| ドキュメンタリー:フランツ・リスト「巡礼の年」 音楽の都 1830年代のパリ/リストの出生地 ライディング/強烈な出会いによって動き出すリストの運命/ 多くの発見をもたらしたイタリア旅行/リストのオペラへの強い関心/ダンテを読んで[ロベルト・プロッセダ(P)]/ 1838年マリー・ダグーとリストはロンバルディアを離れる/1847年キエフでの演奏会/ロ短調ソナタ/ヴァイマル時代の日々 監督:アンジェロ・ボッツォリーニ/脚本:ロベルト・プロッセダ/アレックス・マリオッティ(ナレーター) デイヴィッド・ホートン(フランツ・リスト) ブリジット・ボルゴベッロ(マリー・ダグー) | ||
| 制作:2011年。画面: NTSC 16:9、音声: PCM ステレオ、リージョン:0、言語:英語|字幕:英、独、仏、62mm。リスト生誕200年を記念して制作されたドキュメンタリー映像。ドキュメンタリーの中心はリストとマリー・ダグー伯爵夫人との関係、2人の間で交わされた手紙、そして2人が遍歴していたスイス、イタリアを巡る「巡礼の年」について。ピアニストのロベルト・ブロッセダが脚本を書き、チャールズ・ローゼン、レスリー・ハワード、アントニオ・パッパーノそしてエフゲニー・キーシンらリストのスペシャリスト達が、リストの生涯と作品について解説していく。 | ||
| チェリビダッケ/リハーサル&パフォーマンス R.シュトラウス: ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら(*) リムスキー=コルサコフ:シェエラザード(#) |
セルジウ・チェリビダッケ指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
| 収録:1965年1月、リハーサル、53分(*)/1982年11月、本番、51分(#)。 | ||
| Variations ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 Op.120 [ダニエル・バレンボイム(P)/1991年、フィルハーモニー・ガスタイク、ミュンヘン]/ ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲 Op.24[イェフィム・ブロンフマン(P)/ 1987年、マックス・ヨーゼフ・ザール、ミュンヘン・レジデンツ]/ J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988[アンドラーシュ・シフ(P)/ 1990年、ライトシュターデル、ノイマルクト、ライヴ] | ||
| 画面: NTSC、16:9|音声: PCM ステレオ|リージョン:0|170mm。音楽都市ミュンヘンの貴重な映像を発売するシリーズ「メトロポリタン・ミュンヘン」の第1弾。ドイツ3大クラシック作曲家J.S.バッハ、ベートーヴェン、ブラームスが残した偉大な変奏曲「ゴルトベルク変奏曲」「ディアベッリ変奏曲」「ヘンデルの主題による変奏曲」を、現代を代表する巨匠ピアニスト3人の演奏で収録。 ディアベッリ変奏曲はバレンボイムならではの細部に至るまで徹底した表現力と独自の様式美に溢れた演奏。高度な技巧を要するヘンデルの主題による変奏曲は説得力あふれる演奏。シフによる2つのゴルトベルク変奏曲の録音は、名盤として高い評価を得ているが、このライヴ映像は、2度の録音の丁度間に位置する時期の物。優れた音楽的感覚と並はずれた知性と明晰さ、圧倒的集中力と安定感に脱帽。 | ||
| チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル、おそらく初DVD。 ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」〔本番〕(*) プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25「古典」〔リハーサル/ゲネプロ〕(#) セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘンpo. | ||
| 収録:1991年10月(*)/1988年(#)。NTSC|4:3| PCM モノラル|字幕:英・独・仏|58mm (ドヴォルザーク)、56mm (プロコフィエフ)|リージョン:0。2曲とも TELDEC から LD と VHS で発売があった映像で、おそらく当盤が初DVD化〔(*)の1楽章のみ「アート・オブ・コンダクティング」中でDVD発売が成されている〕。音楽都市ミュンヘンの貴重な映像を発売するシリーズ「メトロポリタン・ミュンヘン」の第3弾。(*)はチェリビダッケの中核的なレパートリーの1つ。晩年の演奏だけに、この「新世界より」も50分を超える、磨き上げられた精緻響きと重厚なアプローチによる名演。またカップリング(#)は細かい指示のもと、厳しいリハーサルで知られるチェリビダッケ節が炸裂したリハーサル映像と、その後のゲネプロ映像での演奏を併せて収録した非常に興味深い模様。 | ||
| バレンボイム・プレイズ・リスト ヴェルディ/リスト編曲: 「リゴレット」パラフレーズ(*)/「トロヴァトーレ」〜ミゼレレ(*)/「アイーダ」〜神前の踊りと終幕の二重唱(*) ワーグナー/リスト編曲: 「タンホイザー」〜ヴァルトグルク城への客人の入城(*)/「さまよえるオランダ人」〜紡ぎ歌(*)/ 「トリスタンとイゾルデ」〜イゾルデの愛の死(*) リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調〔2種〕(*/+)/「巡礼の年」より(#)〔第1年「スイス」/第2年「イタリア」〕 ダニエル・バレンボイム(P) | ||
| 収録:1985年、バイロイト、ノイエス・シュロス(#)、ハウスバーン・フリート(+)、辺境伯オペラハウス(*)。音楽都市ミュンヘンの貴重な映像を発売するシリーズ「メトロポリタン・ミュンヘン」の第3弾。ダニエル・バレンボイムが、1985年にバイロイトの辺境伯オペラハウスなどの美しい劇場で、オール・リスト・プログラムで演奏した映像。リスト生誕200年を記念して2011年発売された。俊敏で鮮やかな「 ロ短調ソナタ」、多彩な色彩を情熱的かつ抒情的に聴かせる「巡礼の年」など華麗なピアノ技法を駆使したリストの作品を、バレンボイムの若かりし頃の颯爽とした演奏で聴かせてくれる。 | ||
| ドキュメンタリー「シューマンのポートレイト」 〔第1部:美しき5月(1828-1840)/第2部:孤独に身を委ねる者は(1841-1854)〕 演奏(抜粋) 交響曲〔第1番−第4番[バーンスタイン指揮VPO]/蝶々 Op.2[アシュケナージ(P)]/ 交響的練習曲 Op.13/幻想曲 Op.17/クライスレリアーナOp.16/子どもの情景 Op.15[シフ(P)]/ 謝肉祭Op.9[オピッツ(P)]/リーダークライスOp.39[プライ(B) ホカンソン(P)]/ ピアノ五重奏曲[タカーチSQ コチシュ(P)]ピアノ協奏曲[バレンボイム(P) チェリビダッケ指揮ミュンヘンpo.] 語り手:マイケル・トレーガー(ローベルト・シューマン) ゾフィ・フォン・ケッセル(クララ・シューマン) ヨアヒム・ヘップナー 監督:ミヒャエル・フュール | ||
| 制作:2004年。音楽都市ミュンヘンの貴重な映像を発売するシリーズ「メトロポリタン・ミュンヘン」の第2弾。2010年の生誕200年に続き、2011年はシューマンの没後155周年。シューマンがヴィークにピアノを習い始め、クララと出会った1828年から死の1856年までの人生記を通してシューマンの人間性、音楽性を紐解いていく。エルンスト・ブルガーの著書に記された、手紙、写真、画像、版画、自筆譜などの貴重な資料を軸に、アシュケナージ、シフ、オピッツ、コチシュ、プライ、ルービンシュタイン、デュメイ、ブロンフマン、バレンボイム、チェリビダッケ、バーンスタインによる演奏を織り交ぜた見応えのある映像となっている。シューマンの数々の名作が生まれた背景と作品の魅力を深く掘り下げることのできる内容。 | ||
| ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 | リチャード・ヴァーサル シェリル・ステューダー ルートヒルト・エンゲルト=エリー ヴォルフガング・ブレンデル ハンス・ゾーティン ジュゼッペ・シノーポリ指揮 バイロイト祝祭o. | |
| 収録:1989年。 | ||
| レナード・バーンスタイン ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 |
レナード・バーンスタイン指揮 VPO | |
| 収録:1990年。制作:ユニテル。おそらく国内でDREAMLIFEから発売が予告されている(DLVC-1178)もの。 | ||
| ワーグナー:歌劇「ローエングリン」 | ペーター・ホフマン、 カラン・アームストロング、 ジークフリート・フォーゲル、 レイフ・ロア、 エリザベス・コンネル、 ベルント・ヴァイクル/他 ウォルデマール・ネルソン指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
| 収録:1982年。 | ||
| レナード・バーンスタイン ODE TO FREEDOM〜ベルリンの壁開放記念コンサート ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」 |
ジューン・アンダーソン、 サラ・ウォーカー、 クラウス・ケーニヒ、 ヤン=ヘンドリク・ローテリンク レナード・バーンスタイン指揮 バイエルン放送so.、 ドレスデン国立o.団員、 NYP団員、LSO団員/他 | |
| 収録:1989年12月。元々はDGから発売された物。 | ||
| レナード・バーンスタイン〜ブラームス ブラームス:交響曲第1番/交響曲第3番 |
レナード・バーンスタイン指揮 イスラエルpo. | |
| 収録:1978年8月。 | ||
| ベーム&バックハウス ブラームス:交響曲第2番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*) |
ヴィルヘルム・バックハウス(P;*) カール・ベーム指揮 VPO、ウィーンso.(*) | |
| 収録:1970年9月/1967年4月(*)。 | ||
| ハイドン(1732-1809): チェロ協奏曲第1番(*)/チェロ協奏曲第2番(*)/ チェンバロ(またはフォルテピアノ)協奏曲(#) |
ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ(Vc;*)指揮(*) オメロ・フランセシュ(P;#) ネヴィル・マリナー指揮(#) アカデミー室内o.(*/#) | |
| 収録:1975年11月17日-19日、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(*)/1982年11月23日-27日、バイロイト、辺境伯オペラハウス(#)。NTSC方式、画像構成比4:3、音声方式:PCMステレオ、 ドルビー・デジタル 5.1、DTS5.1、73分[52分(*)/21分(#)]、片面二層ディスク(DVD9)。 世界中で称賛されるロストロポーヴィチの突出した技術と情熱的な演奏を観て、聴いて、十分味わえるプログラム。70年代に映画出演で一躍有名になったフランセシュとマリナー指揮によるピアノ協奏曲もじっくり味わいたい。ユニテル原盤の映像。 | ||
| レナード・バーンスタイン リスト:ファウスト交響曲 |
ケネス・リーゲル(T) レナード・バーンスタイン指揮 ボストンso. | |
| 収録:1976年。 | ||
| レナード・バーンスタイン モーツァルト: クラリネット協奏曲/交響曲第25番 |
ペーター・シュミードル(Cl) レナード・バーンスタイン指揮 VPO | |
| 収録:1987年/1988年。 | ||
| レナード・バーンスタイン モーツァルト: ピアノ協奏曲第17番 ト長調K.453/ 交響曲第39番 変ホ長調K.543 |
レナード・バーンスタイン(P)指揮 VPO | |
| 収録:1981年10月3日-11日、ムジークフェラインザール、ウィーン。原盤:UNITEL。 | ||
| カール・ベーム シューベルト: 交響曲第9番 ハ長調D.944「グレイト」(*)/ ミサ曲第6番 変ホ長調D.950(#) |
ペーター・シュライアー(T;*) ヴェルナー・クレン、 ヴァルター・ベリー(B;*) カール・ベーム指揮(*/#) VPO(*)、 ウィーン・ホフムジーク・カペレ (ウィーン宮廷楽団)(#)、 ウィーン少年cho.、(#) ウィーン国立歌劇場cho.(#) | |
| 収録:1973年(*)/1976(#)。原盤:UNITEL。国内ではDREAMLIFEから発売されているものだが、国内では2枚分売となっているため(DLVC-1170、1170)、輸入盤の方がお買い得。 | ||
| ヘルベルト・フォン・カラヤン、リハーサルと本番 シューマン:交響曲第4番(*) ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」(#) |
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮(*/#) ウィーンso.(*)、BPO(#) | |
| 収録:1965年(*)/1966年(#)。原盤:UNITEL。LDはかつてDGが発売していたが「運命」のリハーサルは確か含まれていなかった。 | ||
| オーマンディ&パールマン チャイコフスキー(1840-1893): ヴァイオリン協奏曲(*)/ 幻想的序曲「ロメオとジュリエット」(#) ムソルグスキー(1839-1881): 組曲「展覧会の絵」(管弦楽編曲:ラヴェル)(+) |
イツァーク・パールマン(Vn;*) ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo. | |
| 収録:1978年(+)&1979年(*/#)、以上フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック、ライヴ。NTSC方式、画像構成比4:3、音声方式:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1, DTS 5.1、89分、片面二層ディスク(DVD9)。 ユニテル制作の映像であり、往年の名コンビだったオーマンディ&フィラデルフィアの、ゴージャスなサウンドが音と映像で楽しめる一枚。CD録音もあるパールマンとの協奏曲をはじめ、すべてが彼らの得意とした曲であり、20世紀の奇跡を今また追体験できるだろう。 | ||
| タングルウッドのバーンスタイン ブラームス: 交響曲第2番 ニ長調 Op.73/ 交響曲第4番 ホ短調 Op.98 [特典映像]タングルウッドのバーンスタイン |
レナード・バーンスタイン指揮 ボストンso. | |
| 収録:1972年8月、タングルウッド、ライヴ、映像制作:ユニテル・クラシカ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、86'+9'(ボーナス)、カラーNTSC4: 3、Region All、字幕:英・独・仏・西。 生誕90周年を記念してリリースが活況を呈する巨匠バーンスタイン。シューベルトの「ザ・グレイト」(20-72168)、ショスタコーヴィチの第1番(20-72158)につづいて、このたびEUROARTSより登場するのは、タングルウッド音楽祭におけるブラームスのライヴ。 「タングルウッドに戻るたびにいつも、私はなつかしい気持ちで満たされる、でも、1972年のこの夏は、こよなく愛したブラームスのシンフォニーを振っていたクーセヴィツキーのことがとりわけ鮮明な思い出となっている。 」(レナード・バーンスタイン、1972年) 1940年に若き日のバーンスタインはクーセヴィツキーのもと、ここタングルウッド音楽祭から指揮者としての第一歩を踏み出した。また、かれは当ライヴより2年後の1974年には、クーセヴィツキー生誕100周年記念コンサートをタングルウッドでボストンso.を指揮している。こうした背景も絡んでのことだろうか。第2番のフィナーレに、第4番でのパッサカリアと、ここでのレニーは憑かれたように燃えに燃えまくっている。やはりライヴによるウィーン・フィルとの全集(1981、1982年)もそうだったが、バーンスタインのたいへん情熱的なアプローチとブラームスとの相性の良さを当ライヴにより再認識されることだろう。 | ||
| レナード・バーンスタイン ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 Op.10 [リハーサル(*)/本番(#)] |
レナード・バーンスタイン指揮 シュレスヴィヒ= ホルシュタイン祝祭o. | |
| 録音:1988年7月、ザルツァウ(*)/1988年7月16日、ノイミュンスター、ホルステンハレ、ライヴ(#)、以上シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭。映像制作:ユニテル・クラシカ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、Region All、85 'カラーNTSC4: 3、音声:独・英・仏・西。 「ますます老いを迎えようという時期に... 私は、音楽に仕える最善の方法の選択をしなければならない... 私の決断は、あまりに多くを考えすぎず、主によって私に授けられ、残されたエネルギーと時間の大半を、できるだけ若い人たちと分かち合う、つまり教育に費やすことだった。」-レナード・バーンスタイン、1990年。 不世出の音楽家バーンスタインが遺した貴重なライヴ演奏がまたひとつリリースされる。初商品化となるショスタコーヴィチは、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でのライヴ。いまではドイツ有数の音楽祭のひとつとして知られるこの音楽祭は1986年の開始以来、毎夏に行われているもので、上記のコメントを裏付けるように、翌1987年にはバーンスタインの肝いりで若き音楽家たちの教育の場としてのオーケストラ・アカデミーがザルツァウ城で設立されている。バーンスタインでは3種目にあたる交響曲第1番だが、ここではライヴ演奏にまして興味深いのがリハーサル。かれこそはまさに全身音楽家。PMF でのシューマンもそうだったが、若き音楽家たちに熱く語りかける姿には心底打たれる。リハーサルでのひとことが実演に反映され、音楽が作り上げられてゆくさまを目の当たりにするのは得難い体験。これはバーンスタインの遺言ともいえる内容。 | ||
| バーンスタイン、初出映像 シューベルト: 交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレイト」(*) シューマン:「マンフレッド」序曲(#) |
レナード・バーンスタイン指揮 バイエルン放送so.(*)、VPO(#) | |
| 収録:1987年6月10日-15日、ミュンヘン、ドイツ博物館、コングレスザール、ライヴ(*)/1985年10月23日-11月6日、ウィーン、ムジークフェラインザール、ライヴ(#)、監督:ハンフリー・バートン、映像制作:ユニテル・クラシカ。 2008年に生誕90周年を迎える巨匠バーンスタイン。これを記念した数多くのリリースでにぎわいをみせるなか、ユーロアーツから大ニュースが飛び込んできた。なんと完全初出による、バイエルン放送so.との「グレイト」ライヴ映像が急遽登場する。 1969年に11年間におよぶNYPの音楽監督を辞任してのち、ヨーロッパに活動拠点を移してからのバーンスタインは、破格のスケールに綿綿たる情緒表現へといっそう傾きを深めて行く。なかでもバイエルン放送so.にはしばしば客演を果たし、トリスタンとイゾルデ(81年)、モーツァルトのレクイエム(88年)に ハ短調ミサ(90年)といった伝説の名演を繰り広げた。そのバイエルン放送so.との「グレイト」は、これより4ヶ月ほどのちRCOとのライヴ盤(1987年10月)と基本的にアプローチは重なるものの、巨匠が屈指の機能性を誇るオケを駆りシューベルトの旋律美を歌いに歌い尽くして、もう最高。さらにカップリングの「マンフレッド」序曲は、ウィーン・フィルとの交響曲全集ライヴ(84年、85年)とほぼ同時期にあたるもので、こちらも初出。これはアニバーサリーを大いに盛り上げ、またひとつバーンスタインの新たな伝説を打ち立てるタイトルの登場といえるだろう。 | ||
| ドホナーニ&VPO + ブッフビンダー メンデルスゾーン: 交響曲第3番 イ短調Op.56「スコットランド」 バルトーク:バレエ「中国の不思議な役人」組曲 R.シュトラウス:ブルレスケ ニ短調(*) |
ルドルフ・ブッフビンダー(P;*) クリストフ・ フォン・ドホナーニ指揮 VPO | |
| 収録:1977年、ライヴ。映像制作:ユニテル・クラシカ。PCM、ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts 5.1、82 '、カラーNTSC4: 3、Region All。 1929年生まれの指揮者にはアーノンクール、ハイティンク、ベルグルンドら錚々たる顔ぶれが並ぶが、2009年9月8日に80歳の誕生日を迎える巨匠ドホナーニもそのひとり。 比較的最近のキャリアをみても、1994年よりフィルハーモニア管の首席客演指揮者、さらに1997年から2008年まで同首席指揮者を歴任、また、2004年にはハンブルク北ドイツ放送so.の首席指揮者に就任して現在に至るという流れはそのままドホナーニの高い評価を裏付けるもの。 過去の業績ではクリーヴランド管の音楽監督時代(1984-2002)も実りあるものだったが、なかでもファンに強く記憶されているのが、最高ともいえる相性の良さをみせたウィーン・フィルとの仕事。ベルクのオペラ「ルル」と「ヴォツェック」、ストラヴィンスキーやバルトークによるバレエ作品、そしてメンデルスゾーンの交響曲全集と、1970年代後半から1980年代前半にかけて行われたレコーディングはいずれも金字塔と呼ぶにふさわしく、このたびmedici artsよりリリースされるライヴ映像作品もまたまさにこれらと同時期に収録されたもの。 プログラムが重なるのは1977年と収録時期がほぼ同じということもあるのだろう。メインは上述のスタジオ盤全集で清清しい印象を残した「スコットランド」と、同年のセッション録音では全曲版だったバルトークの「役人」。ここでも知的で冷静なドホナーニのアプローチに、名門ウィーン・フィルが圧倒的な表現力で応えている。また、名手ブッフビンダーの華麗なテクニックが聴けるブルレスケもスタジオ盤にはなかっただけに注目されるところ。 | ||
| コープマン&モーツァルテウム管 モーツァルト: アリア「誰が知っているだろう、 私のいとしい人の苦しみを」/ アリア「大いなる魂と高貴な心は」/ モテット「エクスルターテ・ユビラーテ (喜び踊り、歓喜せよ)」/ 交響曲第23番/交響曲第34番 チマローザ:歌劇「宮廷楽士長」 |
リューバ・オルゴナソヴァ(S) マウリツィオ・ムラーロ(B) トン・コープマン指揮 ザルツブルク・モーツァルテウムo. | |
| 収録:2002年2月2日、モーツァルトテウム大ホール、ザルツブルク、ライヴ。NTSC、Region All、リニアPCM ステレオ、ドルビーディジタル 5.1、DTS 5.1、字幕:伊英仏独西。 古楽界の重鎮、トン・コープマンが登場した2002年のザルツブルク・モーツァルト週間の模様。抜群の相性を誇るコープマンとモーツァルト、そして同時代の作曲家チマローザの「宮廷楽士長」を収録。トン・コープマンの最先端の解釈と深い楽曲研究の上で繰り広げられる自在な演奏は、聴衆を常に期待と興奮に導来る。 | ||
| ギドン・クレーメル〜アフター・モーツァルト モーツァルト: ヴァイオリンとヴィオラと管弦楽のための 協奏交響曲 変ホ長調 K.364(*)/ セレナード第6番 ニ長調 「セレナータ・ノットゥルナ」 K.239(#) ペルト:モーツァルト=アダージョ (ヴァイオリン、チェロとピアノのための)(+) シュニトケ:ハイドン風モーツァルト(**) テディ・ボーア: マックモーツァルトのアイネクライネ・ブリヒト・ ムーンリヒト・ニヒト・ムジーク(##) |
クレメラータ・ バルティカ室内o. ギドン・クレーメル(Vn) ウラ・ウリジョナ(Va;*/#/##) アンナ・カンディンスカヤ (Vn;#/##) ダネリウス・ルビナス (Cb;#/##) アンドレイ・プシカレフ(#/##) マルタ・スドラバ(Vc;+/##) レイヌート・テップ(+/##) マリア・ネマニテ(Vn;**/##) | |
| 録音:2002年1月31日、2月2日、ザルツブルク・モーツァルテウム、大ホール、PCM Stereo、Dolby Digital 5.1、DTS5.1、88 '、カラー 16:9、NTSC、Region All。 クレーメルとクレメラータ・バルティカによる、2002年ザルツブルク・モーツァルテウム大ホールでの演奏。「アフター・モーツァルト」と題されて2夜にわたり行われた演奏会から、現代曲とモーツァルトの作品を織り交ぜたアイディア満載のライヴ映像。クレーメルの斬新さが話題となっていた「アフター・モーツァルト」だが、音だけでは味わうことのできない楽しいライヴ映像が収められている。モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラと管弦楽のための協奏交響曲は、クレーメルが指揮とヴァイオリン、気鋭の女性若手奏者ウラ・ウリジョナがヴィオラを担当している。第1楽章のヴァイオリンとヴィオラの絶妙なかけ合い、第2楽章の優美な二重奏など2人のソリストの息の合った熱演が聴衆を盛り上げ、バックの楽団の表情豊かな演奏がさらに感動的なものにしている。セレナータ・ノットゥルナはクレーメルらいしい遊び心に溢れた演奏で、予想外の展開に驚かされる。また、美しく静謐な作品ペルトのモーツァルト=アダージョは、モーツァルトのアダージョの旋律の変奏曲。シュニトケのハイドン風モーツァルトは所々にモーツァルトの旋律が見え隠れするものの、口笛を吹いたり足音を立てたり照明をおとしたりと現代風。コンサートのアンコールで演奏されたと思われるテディ・ボーアの作品は、アイネクライネのメロディーが挟み込まれた盛り上がる作品で、クレーメルと弟子たちが枠にとらわれない躍動的な音楽を繰り広げる、観るものを飽きさせることのない1作。 | ||
| ズービン・メータ& ロサンゼルス・フィルハーモニック モーツァルト:ファゴット協奏曲 変ロ長調KV.191 バルトーク:管弦楽のための協奏曲 ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」Op.92/ 交響曲第8番 ト長調Op.88/ スラヴ舞曲 ト短調Op.46-8 |
ズービン・メータ指揮 ロサンゼルスpo. | |
| 収録:1977年1月10日-13日、ロサンジェルス、ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン、ミュージック・センター、ライヴ。映像制作:ユニテル・クラシカ。PCM ステレオ/ドルビー・ディジタル5.1 /dts サラウンド5.1、110 '、カラーNTSC4:3/ Region All、字幕:英・仏・西。 当時、異例の若さでロサンジェルス・フィルの音楽監督(1962-1978)に抜擢されたズービン・メータ。Deccaと専属契約したかれはダイナミックな指揮ぶりで手兵とともに、ストラヴィンスキーやホルストなどいまも誉れ高いアルバムをつぎつぎと発表し、一躍その名を世界に轟かせることになる。このライヴ映像集は、スタジオ盤でも知られるバルトーク、ドヴォ8を筆頭に、その白熱ぶり、切れ味とも最高のパフォーマンスをみせてくれる。この頃のメータの音楽運びは迷いのない思い切りのよさがなによりの魅力で、痛快でさえある。ロス・フィルとともにスターダムに駆け上がり、その黄金時代を築いたメータがもっとも輝いていた時期のかけがえのない記録といえるだろう。 | ||
| オーマンディ&フィラデルフィア、初DVD化 ストラヴィンスキー: バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)(*) ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調Op.27(#) ・ボーナス・トラック:オーマンディによる 「ラフマニノフ:交響曲第2番」の前説 |
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo. | |
| 収録:1977年(*)/1979年(#)、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック、ライヴ。映像制作:ユニテル・クラシカ。 オーマンディが手兵フィラデルフィア管と残した映像作品のうち、未DVD化であった最後の大物2曲がようやく登場する。演奏については、いずれもレーザーディスクでの初出リリース時より、熱心なファンの間で語り継がれているとおり折り紙つきの内容。メランコリックでセンチメンタルな作風が全開のラフマニノフは、作曲者の親友でもあったオーマンディの共感たっぷりの濃厚な味付けと、44年間にもおよぶ結びつきで巨匠の血肉と化したフィラデルフィアのゴージャスきわまりないひびきが、こたえられないものとなっている。 | ||
| ホルスト:組曲「惑星」 ドビュッシー:交響詩「海」 |
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo. フィラデルフィア・ メンデルスゾーン・ クラブ(女声合唱) マリー・ザッツマン合唱指揮 | |
| 収録:1977年6月24日-26日、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック、ライヴ、監督:カーク・ブロウニング、映像制作:ユニテル・クラシカ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1/ dts 5.1、81 '、カラーNTSC4:3/Region All。 収録当時オーマンディ78歳、1977年のライヴは過去にレーザーディスクや国内ではDVDでもリリースされたこともあるが、ともに廃盤により入手難となっていたため、このたびの復活はファンにはうれしいところだろう。ゴージャスなひびきによる2大名曲は、理屈抜きにオケを聴く醍醐味ここに極まれりといった内容。オーマンディのトレードマーク、ワシのようにするどい眼差しが睨みをきかすさまが、じっさいに確かめられるのも映像作品ならではの楽しみと言える。 | ||
| オーマンディ&フィラデルフィア R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」(*) グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲(*) ヘンデル/オーマンディ編:協奏曲 ニ長調(#) ヴォルフ=フェラーリ:「スザンナの秘密」序曲(*) R.シュトラウス:「ばらの騎士」組曲(*) |
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo. | |
| 収録:1978年6月30日-7月1日(*)、1977年6月24日-26日(#)、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック、ライヴ、映像制作:ユニテル・クラシカ、PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts 5.1、91 '、カラーNTSC4: 3、Region All。 オーマンディと手兵フィラデルフィア管による最円熟期のライヴ映像。すべて過去にレーザーディスクではリリース済みの内容だが、このたびはすべて初DVD化。さきの「惑星」(20-72268)同様に、このたびのカタログ復活は広く喜ばれるところだろう。 すがすがしいまでのオケの鳴りっぷりのよさ。あまりにゴージャスで一大音響絵巻が繰り広げられる「シェエラザード」から、オーマンディ自らフルオケ版にアレンジしたヘンデルまで、いま聴いても圧巻の一語。オーケストラ芸術のひとつの究極がここにはある。 | ||
| コレッリ:合奏協奏曲集 Op.6より [第1番 ニ長調/第2番 ヘ長調/第3番 ハ短調/ 第8番 ト短調「クリスマス協奏曲」/ 第10番 ハ長調/第11番 変ロ長調/第12番 ヘ長調/ トランペットと弦楽のための4声のソナタ/ ヴァイオリン・ソナタ第12番 ニ短調 「ラ・フォリア」] |
クラウディオ・シモーネ指揮 イ・ソリスティ・ヴェネティ (ヴェネツィア合奏団) マルコ・フォルナチアーリ(Vn) 佐々木一樹(Vn) ベッティーナ・ムッスメリ(Vn) ジャナントニオ・ヴィエロ(Vc) ギイ・トゥーヴロン(Tp) エルネスト・ メッリーニ(Cemb) | |
| 収録:1986年10月5日、ローマ、サン・マルコ大聖堂。NTSC、Region All、リニアPCM ステレオ、ドルビーディジタル 5.1、DTS 5.1、字幕:伊英仏独西。 イタリアが世界に誇るイ・ソリスティ・ヴェネティ(ヴェネツィア合奏団)の創設者、クラウディオ・シモーネによる1986年にローマのサン・マルコ大聖堂での録音。何度も録音し彼らの得意とするコレッリの合奏協奏曲を含むDVD。煌めく伸びやかなイ・ソリスティ・ヴェネティの演奏とクラウディオ・シモーネの快活で推進力に満ちた音楽、美しいことこの上ないローマのサン・マルコ大聖堂の映像が演奏を引き立てる。 | ||
| チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 [第1番 ニ長調Op.11/第2番 ヘ長調Op.22] ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 [第3番 ヘ長調Op.73/第8番 ハ短調Op.110] |
ボロディンSQ [ミハイル・コペリマン(Vn) アンドレイ・アブラメンコフ(Vn) ドミトリー・シェバーリン(Va) ヴァレンティン・ベルリンスキー(Vc)] | |
| 収録:1987年10月7日-9日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)。映像提供:ユニテル。NTSC、リージョンAll、PCM ステレオ、DD5.1・DTS5.1、4:3、125'00。 1945年に結成され何度かメンバー変更を行い、60年以上経った現在でも活動を続けているボロディン弦楽四重奏団。この2時間に渡るプログラムでは、世界の弦楽四重奏団をリードしている彼らならではの安定した、また充実した演奏を披露している。特にチャイコフスキーとショスタコーヴィチの演奏に定評があり、結成当初からショスタコーヴィチ直々に指導を受けるなどボロディンQ.なしではショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲は語れないとも言われている。この映像でも風格漂う音楽を構築している。 当レーベルの国内代理店は何も記していないが、当団体結成以来2007年まで在籍し、この映像にも参加しているチェロのベルリンスキーが2008年12月15日にモスクワで亡くなったため、当盤は図らずも追悼盤となる。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノと管楽器のための五重奏曲 Op.16 モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452 特典:「We have a lot of fun」〜The Ensemble Wien-Berlin(監督:ビル・ファーティク) [リゲティ:6つのバガテル より/ベリオ:作品番号獣番 より/ モーツァルト:アダージョとアレグロK.594 より/フランセ:管楽五重奏曲第1番 より] ジェイムズ・レヴァイン(P) アンサンブル・ウィーン=ベルリン [ハンスイェルク・シェレンベルガー(Ob) ギュンター・ヘーグナー(Hr) カール・ライスター(Cl) ミラン・トルコヴィッチ(Fg)] | ||
| 収録:1986年、ヘルブルン宮殿、ザルツブルク、ジャン・ピエール・ポネル(監督)。56mm(本編)、47mm(特典)、NTSC、4:3、PCM ステレオ、DD5.1・DTS5.1、字幕:英、独、リージョン:オール。 ウィーンとベルリンを代表するオーケストラのトップ・メンバーによって結成された豪華な木管五重奏団、アンサンブル・ウィーン=ベルリン。約20年間BPOの首席オーボエ奏者をつとめた名手ハンスイェルク・シェレンベルガー、ウィーン・フィルの首席奏者ギュンター・ヘーグナー、BPOのトップをつとめ世界屈指のクラリネット奏者カール・ライスター、名人ファゴット奏者ミラン・トルコヴィッチの豪華メンバーにより1983年に結成。この映像は結成当時のメンバーとジェイムズ・レヴァインのピアノによる演奏を鬼才演出家ジャン・ピエール・ポネル氏による監修の見応えのある映像として楽しむことが出来る。それぞれの楽器が次々と登場し、競い合うように演奏する様は非常に面白く、映像ならでは醍醐味といえるだろう。特典映像「We have a lot of fun」もまさにそうしたアンサンブルの愉しみを教えてくれるような内容となっている。 | ||
| ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135 モーツァルト: クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 ウェーバー: クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.34〜第3楽章 |
ザビーネ・マイヤー(Cl) ハーゲンSQ [ルーカス・ハーゲン(Vn) ライナー・シュミット(Vn) ヴェロニカ・ハーゲン(Va) クレメンス・ハーゲン(Vc)] | |
| 録音:2000年、モーツァルテウム(ザルツブルク)、ライヴ。映像提供:ユニテル。NTSC 16:9、PCM Stereo,DD5.1,DTS5.1、RegioN; 0、72mm。 今や世界のトップ・クラスのクァルテット、ハーゲン弦楽四重奏団による2000年ザルツブルク・モーツァルテウム週間、ライヴ映像。当代最高のクラリネット奏者の一人であるザビーネ・マイヤーを迎えモーツァルト晩年の人気作品クラリネット五重奏曲とベートーヴェン最後の弦楽四重奏曲第16番、アンコールでウェーバーのクラリネット五重奏曲を収録。四重奏に求められるアンサンブル、呼吸、音色などすべての基本を凌駕した演奏は、まさに生きた音楽。彼らを通して奏でられる音楽はベートーヴェンの言葉そのもののような臨場感、躍動感に溢れている。またモーツァルトのクラリネット五重奏はザビーネ・マイヤーの美音に改めて驚かされる。この傑作を余裕に吹きこなし、感動的に表情豊かに奏で、大家の風格漂う決定的演奏。アンコールのウェーバーの作品もとてもチャーミングに演奏し幸福感に溢れた一幕。 | ||
| ハーゲンSQ〜モーツァルト: 弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」 [第14番 ト長調 K.387「春」/ 第15番 ニ短調 K.421/第16番 変ホ長調 K.428/ 第17番 変ロ長調 K.458「狩り」/ 第18番 イ長調 K.464/ 第19番 ハ長調 K.465「不協和音」] |
ハーゲンSQ [ルーカス・ハーゲン(Vn) ライナー・シュミット(Vn) ヴェロニカ・ハーゲン(Va) クレメンス・ハーゲン(Vc)] | |
| 録音:1998年1月26日、モーツァルテウム、大ホール。NTSC、リージョンオール、16:9、PCM Stereo、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1、204m。 ハーゲン弦楽四重奏団による「ハイドン・セット」の映像が発売される。1998年ザルツブルクのモーツァルト週間で演奏されたものを収録。歯切れの良いアンサンブル、拡大する音楽のスケール、4人がお互いに競い合うように演奏する様が見応えのある映像。最高傑作群と言われる「ハイドン・セット」は、モーツァルトからハイドンに献呈され、そのハイドンから絶賛された弦楽四重奏曲。伸びやかな印象の14番はハーゲンQ.の生き生きとした演奏が際立ち、セット唯一の短調15番では濃厚な歌心が溢れ、現代的な感性、高い洞察力に支えられた19番「不協和音」など、瑞々しい演奏を披露している。結成から四半世紀を越える兄弟クァルテットだからこそ表現しえる弦楽四重奏の醍醐味を感じさせるDVD。 | ||
| シューベルト: 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」D.810(*) ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調(#) |
ハーゲンSQ [ルーカス・ハーゲン(Vn) アネッテ・ビク(Vn;*) ライナー・シュミット(Vn;#) ヴェロニカ・ハーゲン(Va) クレメンス・ハーゲン(Vc)] | |
| 収録:1987年6月26日、7月2日、ヴォーラオ・アウグスティノ会司教座聖堂参事会修道院、オーストリア(*)/2000年1月26日、モーツァルテウム、ザルツブルク、ライヴ(#)。映像提供:ユニテル。NTSC、リージョンAll、PCM ステレオ、DD5.1・DTS5.1、76'00。 2008年秋の来日も記憶に新しいハーゲン弦楽四重奏団のDVD。発足直後1987年のライヴで演奏した「死と乙女」と2000年モーツァルテウムでのラヴェル。「死と乙女」は今では見ることのできないオリジナル・メンバー、アネッテ・ビクが参加した演奏。若さ溢れる、初々しい演奏姿が見られる。またラヴェルでは、作品の持つ夢幻的な雰囲気を実に巧みに表現している。彼らの研ぎ澄まされた色彩感覚、圧倒的テクニックで見事な演奏を聴かせてくれる。 | ||
| ジュリアードSQ〜 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集 [第4番 ハ短調Op.18-4/ 第7番 へ長調「ラズモフスキー第1番」Op.59-1/ 第14番 嬰ハ短調Op.131 |
ジュリアードSQ [ロバート・マン、 アール・カーリス(Vn) サミュエル・ローズ(Va) ジョエル・ クロスニック(Vc)] | |
| 収録:1975年:ビブリオテークザール、ポリング、バイエルン。109'00/ NTSC /カラー/4:3/PCM-STEREO/DD 5.1 /DTS 5.1/Region All。 1946年にジュリアード音楽院の教授たちにより結成されたジュリアード弦楽四重奏団は、メンバー交代があってもなお高い音楽性を追求しつづける世界最高の弦楽四重奏団。当DVDはジュリアードQ.にとって最高のレパートリーであるベートーヴェンを収録。名演として名高い最初のベートーヴェン全集は1964年から1970年に録音されたが、これはその全集録音後の1975年の演奏。ビブリオテークザールの豊かなホールトーン、研ぎ澄まされたアンサンブル、彼らの確立されたスタイルが凝縮した映像。 | ||
| ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
ローベルト・ホル(B;ザックス) マティアス・ヘレ(B;ポーグナー) ペーター・ザイフェルト(T;ヴァルター) エミリー・マギー(S;エーファ) ビルギッタ・スヴェンデン(Ms;マグダレーネ) アンドレアス・シュミット(Br;ベックメッサー) エンドリク・ヴォトリヒ(T;ダーヴィット)他 ダニエル・バレンボイム指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
| 収録:1999年6月21日-30日、バイロイト、ライヴ。演出:ヴォルフガング・ワーグナー。NTSC/リージョンオール/カラー/16:9/PCM/Stereo, Dolby Digital 5.1, DTS5.1 /274m/字幕:英独仏西。 1999年バイロイトでの「マイスタージンガー」がDVDになった。音楽祭期間中のライヴではなく、6月に劇場内で上演したものを収録。バイロイトで長く指揮したバレンボイムと、ホル、ザイフェルト、シュミットなど、当時最も充実していたキャスト、年季の入ったヴォルフガング・ワーグナーの豊かな演出と相まって、大変な評判となったものだった。「マイスタージンガー」のDVDは多く出回っているが、スタンダードに据えられるべきものだろう。 | ||
| モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」
バルバラ・フリットリ(フィオルディリージ) アンゲリカ・キルヒシュラーガー(ドラベッラ) ボー・スコウフス(グリエルモ) ミヒャエル・シャーデ(フェルランド) モニカ・バチェッリ(デスピーナ) アレッサンドロ・コルベッリ(ドン・アルフォンゾ) リッカルド・ムーティ指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho. | ||
| 録音:1996年、ウィーン国立歌劇場、ライヴ。演出:ロベルト・デ・シモーネ。ウィーン国立歌劇場&ムーティによる豪華歌手陣で実現した「コシ・ファン・トゥッテ」。 1983年のザルツブルク音楽祭での伝説的な演奏と比べるとキャストが超豪華。姉妹には今や大人気のメゾ、キルヒシュラーガーとムーティの秘蔵っ子として活躍中の抜群の美貌を誇る若きソプラノ、バルバラ・フリットリの2人が出演。拍手喝采のバルバラ・フリットリが歌う「岩のように動かずに」。キルヒシュラーガーが無邪気に歌う「恋は盗賊」は奔放なドラベッラを可愛く魅力的に演じている。二人の声が美しく溶け合い、フリットリのテクニック、キルヒシュラーガーの存在感は見事!またムーティのしっかりとした音作り、完璧な支えをみせるオケ、舞台の流れを失わない素晴らしい演出で熱狂的な成功を収めている。 2008年秋にはマエストロ・ムーティがウィーン国立歌劇場と来日予定。このDVDとほぼ同じキャストで待望の「コシ・ファン・トゥッテ」を上演する。 | ||
| ペルゴレージ:スターバト・マーテル ヴィヴァルディ: 協奏曲 ト短調 RV577 「ドレスデンのオーケストラのために」/ 協奏曲 ハ長調 RV556「聖ロレンツォの祝日のために」 |
カーティア・リッチャレッリ(S) ルチア・ヴァレンティーニ・ テラーニ(Ms) クラウディオ・アバド指揮 ミラノ・スカラ座o.団員 | |
| 収録:1979年夏、修道院教会、オシアッハ、ケルンテン州(オーストリア南部)、ライヴ。リージョン・オール、NTSC、4:3、PCM Stereo , DD 5.1 , DTS 5.1、字幕:羅英独仏西、75m。 出演者は非常に豪華だが、美しく清潔な教会の中での演奏とあって、コンサートホールの中とは全く異なった、静かで敬虔な感動が宿っている。当時アバドは46歳、リッチャレッリ33歳、ヴァレンティーニ=テラーニも間もなく33歳。若く才能豊かな演奏家たちが時代を切り開いた演奏は、30年経った今でもスタイルを越えて心を打つ。 | ||
| スメタナ:連作交響詩「わが祖国」(全曲) [ボーナス]開演前説 |
ラファエル・クーベリック指揮 バイエルン放送so. | |
| 収録:1984年、ミュンヘン、レジデンツ・ヘルクレスザール、ライヴ、映像制作:ユニテル・クラシカ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、82'+11'(ボーナス)、カラーNTSC4: 3、Region All、字幕:英・独・仏・西。 スペシャリスト、クーベリックによる「わが祖国」といえば、90年のチェコ・フィルとの記念碑的ライヴや、弦の美しさが際立つボストン響とのセッション録音ほか、それぞれが特徴ある名演揃い。このたびEUROARTSから登場する長年の手兵バイエルン放送so.とのライヴ映像は、すでにCD(ORFEO-115841)でも知られるとおり、クーベリックの数ある同曲異演のなかでも燃焼度と完成度の高さによってほまれ高い内容。ライヴでは燃え上がる巨匠の指揮姿を目の当たりにすると、よりいっそうの興奮と感動をおぼえる。 | ||
| ヘンツェ:オペラ「青年貴族」
オットー・グラーフ(サー・エドガー/黙役) ロレン・ドリスコル(T;青年貴族バレット) エディト・マティス(S;ルイーゼ) ドナルド・グローブ(T;ヴィルヘルム) バリー・マクダニエル(Br;サー・エドガーの秘書) ヘルムート・クレプス(T;フォン・ムッカー教授) リザ・オットー(S;オーベルユスツラト・ハーゼントレッファー夫人)/他 クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ベルリン・ドイツオペラo.&cho. シェーネベルガー少年cho./演出:グスタフ・ルドルフ・ゼルナー | ||
| 収録:1968年、ベルリン。リージョン・オール、NTSC、4:3、PCM Stereo、字幕:英独仏西、136m。 1965年にベルリン・ドイツオペラで初演され、大きな話題となったヘンツェの喜劇「青年貴族(あるいは古めかしく「若き貴族」とも呼ばれることも)、そのオリジナルキャストによる1968年の映像がDVDになった!DGに録音はあったものの、喜劇なので映像の方がずっと楽しめるのはいうまでもない。生の上演はまず滅多に見られないオペラだけに、映像でぜひ! 簡単なあらすじ:英国の貴族サー・エドガーが多くの従者を連れてドイツのある町にやって来る。住人たちは歓迎するが、しかしサー・エドガーは冷淡で、住人たちと交わろうとしない。しばらくすると、サー・エドガーの館から奇妙な声が聞こえてくる。秘書の説明では、最近ドイツにやって来たサー・エドガーの甥、青年貴族のバレットだという。館でパーティが行われ、バレットも現れるが、踊り狂った末、彼は暴れだしてしまう。サー・エドガーが駆けつけ、「青年貴族」バレットの正体を明かすと、実は彼は…。 | ||
| カラヤン、1977年ユニテル収録の「合唱」が復活 ベートーヴェン: 交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱つき」 |
アンナ・トモワ=シントウ(S) アグネス・バルツァ(A) ルネ・コロ(T) ジョゼ・ヴァン・ダム(B) ベルリン・ドイツ歌劇場cho. (合唱指揮:ヴァルター・ ハーゲン=グロール) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO | |
| 収録:1977年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー、ライヴ。監督:ハンフリー・バートン、映像制作:ユニテル・クラシカ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、dts サラウンド5.1、68 '、カラーNTSC4: 3、Region All、字幕:独・英・仏・西。 以前DGからリリース(DVDは確か日本盤のみ)されていたユニテル収録による1977年ニューイヤー・イヴの「第九」ライヴ映像が、カラヤン生誕100年記念に合せカタログに復活する。じつに4度にも及ぶ全集録音をおこなっているベートーヴェンの交響曲はレパートリーの重要な柱のひとつだったが、さすがはメディアの寵児カラヤン。BPOとの「第九」映像作品では、このほかにも60年代の第1回目、80年代の第3回目と、そのときどきに並行して行われた全集録音とほぼ同時期に、それぞれ1968年1、2月そして1986年9月と2種が残されている。 BPOとの2度目、70年代のスタジオ全集録音と時期が重なるこのジルヴェスターの第九ライヴは、ソリストもテノールのコロをのぞいてほぼ同じ(全集ではシュライヤー)。磨き抜かれた弦の美音などカラヤン色が徹底され、もっとも完成された内容として知られるもの。 久しく入手難であったため、アニヴァーサリーのタイミングでのリリースは広く喜ばれるところだろう。 | ||
| チン・ウンスク(陳銀淑):オペラ「不思議の国のアリス」(世界初演)
サリー・マシューズ(アリス) ピーア・コムシ(チェシャ猫) ディートリヒ・ヘンシェル(アヒル/気狂帽子屋) アンドルー・ワッツ(白ウサギ/アナグマ) ギ・ド・メイ(ねずみ/ヤマネ/パット/料理人/透明人間) シンシア・ジャンセン(醜い公爵夫人/フクロウ2) グウィネス・ジョーンズ(ハートの女王) スティーヴン・ヒュームズ(ハートの王/老人2/カニ) クリスティアン・リーガー(老人1/子鷲/5/死刑執行人/魚足男) シュテファン・シュナイダー(いも虫) ケント・ナガノ指揮バイエルン国立o.、バイエルン国立歌劇場cho. | ||
| 収録:2007年6月27日、ミュンヘン、ライヴ、演出・美術・照明:アヒム・フライヤー、衣装・仮面・人形:ニーナ・ヴァイツナー。 2007年ミュンヘン・オペラ祭での初演ライヴ映像。2007年ミュンヘンで初演され成功を収めた韓国出身の女流作曲家チン・ウンスクの新作オペラ「不思議の国のアリス」。ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」を題材にしたオペラ。指揮はチン・ウンスクを非常に高く評価しているケント・ナガノ。彼の依頼によりソプラノとアンサンブルによる「鏡の国のアリス」を作曲、また彼はチン・ウンスクの主な作品の初演を手がけ彼女が作曲した作品は必ずケント・ナガノが担当すると言われるほど、良き音楽パートナーとして親交を深めている。チン・ウンスクはリゲティの弟子、2004年音楽界のノーベル賞と呼ばれるグラーベマイア賞を受賞し注目の現代音楽作曲家。チン・ウンスクの巧みな場面転換、鮮やかな色彩感で表現し、また斬新な舞台演出で名の知られたアヒム・フライヤーの独創的で幻想的世界、サリー・マシューズなど質の高い歌手陣によりファンタジー色溢れる世界を目と耳で楽しむことが出来る。 | ||
| ムソルグスキー:歌劇「ホヴァーンシチナ」
パータ・ブルチュラーゼ(B;イヴァン・ホヴァーンスキー) クラウス・フローリアン・フォークト(T;アンドレイ・ホヴァーンスキー) ジョン・ダスザック(T;ワシーリー・ゴリーツィン) ヴァレリー・アレクセイエフ(B;シャクロヴィートゥイ) アナトーリ・コチェルガ(B;ドシフェイ) ドリス・ゾッフェル(Ms;マルファ) カミッラ・ニュールンド(S;エンマ)/他 ケント・ナガノ指揮バイエルン国立o.、バイエルン国立歌劇場cho. 演出、装置:ディミトリ・チェルニャコフ | ||
| 収録:2007年7月10日、14日、ミュンヘン。リージョン・オール、NTSC、16:9、Dolby digital 2.0,DTS 5.1、174m、字幕:英独仏西。 「ボリス・ゴドゥノフ」と並ぶムソルグスキーの傑作「ホヴァーンシチナ」、重厚な歴史物語は映像に打ってつけのはずだが、アバドが指揮したウィーンの映像も、ゲルギエフが指揮したマリインスキーの映像も入手難。新しい映像は僅かしか無かった。今回登場するのは、2007年7月にバイエルン国立歌劇場で上演された舞台のライヴ。ホヴァーンスキーを歌わせたら今一番のベテラン、ブルチュラーゼが、堂々としつつ不気味な歌と演技で、圧倒的。さらに新時代のヘルデン・テノールとして人気の高いフォークトのアンドレイ、英国の個性派テノール、ダスザックのゴリーツィン、新国立劇場での「ムツェンスク郡のマクベス夫人」でのボリス役が評判となった アレクセイエフ、アバドが「ボリス」のタイトルロールに起用したコチェルガ、そしてドイツが誇る名メッゾ、ゾッフェルのマルファ、さらにドラマティック・ソプラノとして大活躍しているフィンランドのソプラノ、ニュールンドがエンマと、たいへんに充実したキャスト。ことにゾッフェルは、もう60歳目前というのに、声も美貌も優れもの。演出は、ボリショイ歌劇場の「エフゲニー・オネーギン」が大きな評判となったディミトリ・チェルニャコフ。舞台を現代ロシア風に据え、コンクリート打ちっぱなしのような無機質な装置の中で行われる壮絶な政治抗争(ホヴァーンスキー暗殺の場面の凄惨なこと)と社会不安の果てに、犠牲になっていく民衆の姿をじっくり描いている。バイエルン国立歌劇場の音楽監督ナガノも、緩みのない緊張感の高い音楽でもりたてている。なお幕切れは、アバドも採用していたストラヴィンスキーによるエンディングを用いて静かに感動的に終る。 | ||
| マゼールの「ヴェルレク」〜トスカニーニ没後50周年記念慈善演奏会ライヴ ヴェルディ:レクイエム ノルマ・ファンティーニ(S) アンナ・スミルノヴァ(Ms) フランチェスコ・メリ(T) ラファウ・シヴェク(B) ロリン・マゼール指揮トスカニーニso.、フィレンツェ五月音楽祭cho. | ||
| 収録:2007年11月16日、ヴェニス、サン・マルコ寺院、ライヴ。97mm、NTSC、Region All、画面:16:9、音声:PCM Stereo DD5.1/DTS5.1、言語:ラテン語、字幕:ラテン、英、独、仏、西語。 20世紀を代表する巨匠指揮者、トスカニーニ。彼の没後50年にあたる2007年には世界中で記念コンサートが開かれた。この映像はヴェニスのサン・マルコ寺院で行われたロリン・マゼールによるヴェルディの「レクイエム」を収録。ロリン・マゼールは11歳の時にニューヨークでトスカニーニと対面しており、その天才少年にトスカニーニの音楽家としてのパワーは確かに受け継がれたのだろう。トスカニーニso.とのこのツアーは、サン・マルコ寺院の理想的な音響効果により、ヴェニスの地で輝かしい成功を収めた。 トスカニーニso.は、伝説の名指揮者トスカニーニが生まれ学んだイタリア・パルマの地に、2002年、その名を冠して誕生し、短期間のうちに国際舞台での高い評価を得ている話題のオーケストラ。 | ||
| モーツァルト:歌劇「イドメネオ」
ジョン・マーク・エインズリー(T;イドメネオ) パヴォル・ブレスリク(T;イダマンテ) ユリアーネ・バンゼ(S;イリア) アンネッテ・ダッシュ(S;エレットラ) ライナー・トロスト(T;アルバーチェ)/他 ケント・ナガノ指揮バイエルン州立o.、バイエルン州立歌劇場cho. 演出:ディーター・ドルン/装置、衣装:ユルゲン・ローゼ | ||
| 収録:2008年6月11日、14日、ミュンヘン。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo , DD 5.1 , DTS 5.1、字幕:英独仏伊西、176m。 モーツァルトのオペラセリアの傑作「イドメネオ」に素晴らしい映像が加わった。劇場は、通常のナティオナル・テアターではなく、クヴィリエ劇場。1753年開場のこの由緒ある劇場は、1781年に「イドメネオ」を初演した旧宮廷歌劇場でもある。 定員500人ほどというから、非常に贅沢な上演。この「イドメネオ」は、改修作業が終わって再開場するに当たっての記念公演。指揮はバイエルン国立歌劇場の音楽監督、ナガノ。モダーンのオーケストラでもここまで新鮮なモーツァルトが可能なんだ、と驚かされるほど瑞々しい音楽を生み出している。 タイトルロールは、英国が誇るモーツァルト・テノールの雄、エインズリー、存在感のある歌と演技で圧倒的。イリアは、吉田秀和氏も絶賛している美声&知性のソプラノ、バンゼ。またエレットラ役は、通常メゾ・ソプラノやベテランのソプラノが受け持つことが多い中で、あえて若く勢いのあるソプラノのダッシュを起用。このツイン・ソプラノがこの上演ではたいへんに上手く行っている。イダマンテは、チェコ出身のテノール、ブレスリク。今日一般的な男装メッゾにしなかったのは演出的理由と思われる。メキメキと頭角を現しているブリスク、素朴な容姿と優れた歌唱能力もあって、イダマンテは打ってつけ。 初演劇場での上演だが、そこはミュンヘン、舞台は復古調ではない。ドルンの演出は、トロイア戦争と近代の市民革命を重ね合わせたような舞台作りで、「イドメネオ」に生々しいドラマを与えることに成功している。 | ||
| ドニゼッティ:歌劇「ルクレツィア・ボルジア」
エディタ・グルベローヴァ(S;ルクレツィア・ボルジア) パヴォル・ブレスリク(T;ジェンナーロ) フランコ・ヴァッサッロ(Br;ドン・アルフォンソ) アリス・クート(Ms;マッフィオ・オルジーニ) スティーヴン・ヒュームズ(B;グベッタ)/他 ベルトラン・ド・ビリー指揮バイエルン国立o.、バイエルン国立歌劇場cho. 演出:クリストフ・ロイ/装置:ヘンリク・アール/衣装:バーバラ・ドジーン | ||
| 収録:2009年7月1日、6日、バイエルン国立歌劇場、ミュンヘン。リージョン・オール|16:9|PCM STEREO。DVD仕様:NTSC|DD 5.1, DTS 5.1|129m + 54m|字幕:伊・英・独・仏。ブルーレイ仕様:1080i Full HD|DTS HD Master Audio|133m + 54m|字幕:英・独・仏・伊・西。DVDとブルーレイで収録分数と字幕が異なっているが、代理店記載ママ。大プリマドンナ、エディタ・グルベローヴァの初録音作(前年の私家盤CD-Rが2種ほどあるが、商業発売されたNIGHTINGALE盤CDは2010年の録音)。このオペラは、歴史に名高いジューリオ・ボルジアの妹で、政治に翻弄された人生を送った実在の同名人物を描いたドニゼッティの充実作。グルベローヴァは長年ルクレツィアを歌おうと考えていたそうで、2009年になって〔注:代理店表記ママ。2008年の私家盤があるので誤り〕ようやく長年温めていたこのヒロイン像を実現できた物。さすがは天下のプリマドンナ、圧倒的な存在感で、ことに幕切れの絶唱は見事の一言。一方、ジェンナーロを歌パヴォル・ブレスリクは、1979年生まれのスロヴァキアの若いテノール。甘い声と東欧風のイケ面で、ベルリン国立歌劇場に所属していた時にブレイク、今やドイツ語圏で大人気のテノール。また男装役のマッフィオ・オルジーニには、英国のメッゾ、アリス・クートを配するという贅沢さ。ベルトラン・ド・ビリーの指揮も冴えている。クリストフ・ロイの演出は、現代化した上で、極めて簡素な舞台作りにすることで、人間描写を重視した物。見応え十分。特典映像にグルベローヴァについてのドキュメント映像を収録している。 | ||
| ショルティ&シカゴ響、ライヴ ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調Op.21(*) シューベルト: 交響曲第6番 ハ長調D.589(#)/ 交響曲第8番 ロ短調D.759「未完成」(#) [特典映像] ショルティによるシューベルトの交響曲への イントロダクション(英語/字幕なし) |
ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴso. | |
| 収録:1978年、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール、ライヴ(*)/1979年、シカゴ、オーケストラ・ホール、ライヴ(#)。カラー, NTSC, 4:3, Region All, 音声:英・独・仏・西, PCMステレオ, ドルビー・ディジタル 5.1, dts5.1, 97'+8'(ボーナス)。映像制作:ユニテル・クラシカ。映像監督:ハンフリー・バートン。圧巻!驚異の合奏性能、全盛期のショルティ&シカゴ響ライヴ。 2007年の歿後10周年を機に、いまふたたび偉大な足跡に光りがあてられている20世紀を代表する巨匠ショルティ。mediciarts からも全盛期に手兵CSOと手掛けたライヴ映像作品がリリースされる。ベートーヴェンの第1番は、同じCSOとの2度におよぶ全集録音中にそれぞれ、1974年と1989年の録音があり、当ライヴはそのあいだに位置するもの。そして、巨匠とCSOとの長きにわたる関係からおもえば意外なことに、シューベルトの2曲はCSOとの初レパートリーとなったもの(「未完成」はこの後、CD-R使用のFKMから1981年10月29日のライヴが発売されている[FKM-CDR232])。さらに、第6番についてはこれがショルティにとって唯一の録音。ショルティでは、後年のウィーン・フィルとの「未完成」や「グレイト」も味わい深いものだったが、やはり息の合った手兵との演奏はまた格別。ベートーヴェン、シューベルトいずれについてもいえることだが、究極の合奏精度に裏打ちされた、がっしりした構造と抜群の運動性にあらためて興奮を覚える。なお、ここに収録されたシューベルトのふたつの交響曲についてあたたかい調子で語るショルティの姿も印象深いもの。 | ||
| Amor, vida de mi vida モレーノ:「マラヴィーリャ」 トローバ:「ラ・チュラポーナ」/「マルチェネーラの女」/「ルイーサ・フェルナンダ」 ルーナ:「ユダヤの娘」/セラーノ:「カーネーション」/「オルヴィドの歌」 ソウトゥーリョ:「ソト・デル・パラルの女」/ペネーリャ:「アルカラのドン・ヒル」 ソロサーバル:「港の酒場女」より チャピ:「セベデオの娘たち」/レクオーナ:私のマリア ペネーラ:「山猫」/レハール:「メリー・ウィドウ」からのアリア、二重唱/他 プラシド・ドミンゴ(T) アナ・マリア・マルティネス(S) ヘスス・ロペス・コボス指揮ザルツブルク・モーツァルテウムo. | ||
| 収録:2007年8月9日、10日、ザルツブルク。リージョン・オール/NTSC/16:9/PCM Stereo, DD 5.1, DTS 5.1 (DVD) or PCM 2.0 PCM 5.1 (Blu-ray)/字幕:英独仏西/101m。 2007年のザルツブルク音楽祭を大熱狂させたサルスエラ演奏会がDVD&Blu-ray に!ザルツブルク音楽祭でサルスエラばかりの演奏会が催されるのは極めて稀(これが初めてだった?)。それもこれも、両親がサルスエラ歌手で自身サルスエラに愛情を注ぐドミンゴを讃えてのこと。有名曲から知られざる名曲まで、様々なサルスエラの名アリア、重唱を聞かせてくれる。相手役のソプラノ、マルティネスはプエルトリコ出身。ジュリアード音楽院を修了後、1995年、ドミンゴ主催のコンクール、オペラリアでサルスエラ賞を受賞。2005年にメトにもデビューしており、勢いのある歌を聞かせてくれる。日頃は大人しい印象のザルツブルク・モーツァルテウムo.もロペス・コボスの指揮に煽られノリノリの演奏。最後はレハールの「メリー・ウィドウ」の二重唱で閉めて、会場中大喝采の興奮。 | ||
| ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
ファルク・シュトゥルックマン(B-Br;ハンス・ザックス) アイン・アンガース(B;ポーグナー) エイドリアン・エレード(Br;ベックメッサー) リカルダ・ベルメート(S;エファ) ヨハン・ボータ(T;ヴァルター・フォン・シュトルツィング) ミヒャエル・シャーデ(T;ダーフィット)他 クリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho. | ||
| 収録:2008年1月。リージョン・オール、NTSC、16:9、DD 2.1,DD 5.1,DTS 5.1、293m、字幕:英独仏。演出:オットー・シェンク。 待望の映像がDVDで登場!ウィーン国立歌劇場で2008年1月に上演された「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。この上演はなんといっても今一番のワーグナー指揮者、ティーレマンの指揮が大いに話題になった。ドイツの伝統をしっかりと守った質実剛健なワーグナーは気持ちよいもの。そしてザックスには、当代最高のヴォータンであるシュトゥルックマン、ベックメッサーにはオーストリアの名バリトン、エレード。そしてヴァルターには、なんとボータを起用するという力の入れようだ。シェンクの極めて伝統的な演出もたいへん美しいもの。ウィーンの伝統の力を感じさせる「マイスタージンガー」、ワグネリアンならずとも必見! | ||
| ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
ヴァルトラウト・マイアー(S;レオノーレ) ペーター・ザイフェルト(T;フローレスタン) マッティ・サルミネン(B;ロッコ) ユハ・ウーシタロ(B;ドン・ピツァロ) イルディコ・ライモンディ(S;マルツェリーネ) ライナー・トロスト(T;ヤキーノ)/他 ズビン・メータ指揮バレンシア自治州o.、バレンシア自治政府cho. | ||
| 収録:2006年10月12日、22日、24日、31日、バレンシア。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo , DD 5.1 , DTS 5.1、字幕:英独仏伊、148m。演出:ピエルルイジ・ピエラリ。 強力な「フィデリオ」の映像が登場。スペイン東部のバレンシア州での上演だが、まるで少し前のバイエルン国立歌劇場じゃないか!と『言いたくなりたくなるほど』(代理店記載ママ)優れたドイツ勢を結集している。レオノーレ役は円熟の極みのマイヤー。フローレスタン役は、この役を当たり役としているザイフェルト。ロッコはフィンランドの偉大なバス、サルミネン。そして悪役ピツァロには、新国立劇場での「さまよえるオランダ人」のタイトルロールで話題をさらったウーシタロ。マルツェリーネは、ウィーン国立歌劇場来日公演でもこの役を歌ったウィーンの実力派ソプラノ、ライモンディ。ヤキーノは、モーツァルト・テノールとして目下大活躍のトロスト。そして留めに指揮がメータ!たいへんに超豪。フィレンツェ出身のイタリア人演出家ピエラッリの演出は、写実的な舞台作り基本とし、重厚なベートーヴェンの世界を描きつつ、しかしどこか南欧風の明るさがあり、そういえば「フィデリオ」の舞台はスペインだった、と思い出させる。 | ||
| トーマス・ハンプソン、シューマンを歌う シューマン: ケルナーの詩による12の詩 Op.35/ ハイネの「歌の本」の「抒情挿曲」からの20の歌 (詩人の恋 Op.48 初版1840年) |
トーマス・ハンプソン(B) ヴォルフラム・リーガー(P) | |
| 収録:2007年12月18日-20日、プリンツレーゲンテン劇場、ミュンヘン。84mm、画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、字幕:独、英、仏、リージョン:All。 アメリカを代表するバリトン歌手トーマス・ハンプソン。世界のオペラ劇場で活躍し、魅力あふれるパフォーマンスをみせている。そんなハンプソンが熱心に取り組んでいることの一つドイツ・リート。中でもシューマンの作品には強い思い入れがあり、リートを歌うことは生きることの証のようなものであると語っている。 この映像は、シューマンの代表的な歌曲「詩人の恋」のオリジナル版。16曲で構成されている「詩人の恋」は、作曲当初は20曲からなる「歌の本の抒情挿曲からの20の歌」だった。ハンプソンは以前この作品を録音しているが、ここでは「詩人の恋」には収められなかった4曲(第5、6、15、16曲)の初出となる映像も楽しむことが出来る。ハンプソンの作品に対する真摯な姿勢がよく表れた演奏。 | ||
| カラヤン・メモリアル・コンサート2008 〜イン・ムジークフェラインザール ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61 J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 〜第3楽章「サラバンド」 チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調Op.74「悲愴」 特典映像: ムターへのインタビュー、小澤征爾へのインタビュー |
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn) 小澤征爾指揮 BPO | |
| 収録:2008年1月28日、ウィーン、ムジークフェラインザール、ライヴ。 | ||
| ハンス・プフィッツナー(1869-1949):歌劇「パレストリーナ」 +ボーナス:メイキング映像 クリストファー・ヴェントリス(T;パレストリーナ) ファルク・シュトルックマン(Br;カルロ・ボロメオ) ピーター・ローズ(B;教皇ピウス4世) ミヒャエル・フォレ(Br;ジョヴァンニ・モローネ) ジョン・ダスザック(T;ベルナルド・ノヴァジェリオ) ローラント・ブラハト(B;クリストフ・マトルシュト) スティーヴン・ヒュームズ(B;ロートリンゲンの枢機卿) ヴォルフガング・コッホ(Br;ルーナ伯爵) クリスティアーネ・カルク(S;イギーノ) クラウディア・マーンケ(Ms;シッラ)他 シモーネ・ヤング指揮バイエルン国立o.、バイエルン国立歌劇場cho. 演出:クリスティアン・シュテュックル 舞台美術,衣装:シュテファン・ハーゲナイアー 照明:ミヒャエル・バウアー | ||
| 収録:2009年7月10日、14日、バイエルン国立歌劇場、ミュンヘン。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1、197m + 9m|字幕:英独仏。 19世紀末から20世紀前半の激動の時代を生き抜いたプフィッツナーは、20世紀前半においてもロマン主義を堅持し、かつ「ドイツ精神とはなんぞや」という命題を持ち続けていた、非常に個性的な作曲家だった。その代表作が「パレストリーナ」。1917年、ミュンヘンでブルーノ・ワルターの指揮で初演され大成功を収めた。題名の通り、16世紀イタリアの作曲家ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナを主人公にし、カトリック史に名高いトレント公会議を絡ませた物語。1563年という、フィレンツェ発祥の新しい様式が流行し始めている時期。パレストリーナは妻に先立たれ創作意欲を失っている。その状況で、ローマ教皇ピウス4世がポリフォニー様式のミサ曲の全廃を検討していることを危惧した枢機卿ボロメオが、パレストリーナに新作のミサ曲を書かせようとする。申し出を断ったパレストリーナだったが、突然霊感に捕らえられ、ミサ曲を書き上げる(その後、教皇の命令に従わなかったために投獄される)。公会議は荒れに荒れ紛糾するが、パレストリーナの知らない間に息子イギーノがミサ曲をヴァチカンに送り、作品の素晴らしさが認められパレストリーナは讃えられる。だが弟子は彼の元を去り、新しい時代は目前に迫っている。1910年代、社会が急速に変化し間もなく12音音楽が確立する時代状況を重ねると、プフィッツナーの心情がよく理解できる。3時間を越す長大な作品で、しかも恋愛沙汰のまるでない地味な物語なので上演は稀だが、ドイツ、オーストリアでは時折かなり力の入った上演がある。 ハンブルク国立歌劇場の音楽監督として高い評価を得ているオーストラリア出身の指揮者、シモーネ・ヤングが見事に音楽をまとめ上げている。タイトルロールのヴェントリスは英国のテノール。バイロイト音楽祭でのパルジファルが好評で、今ヘルデンテノールとして人気急上昇、バイロイトではジークフリート役も内定しているとの噂。さらに重要な役どころのボロメオには、円熟のワーグナー・バリトン、シュトルックマン。教皇ピウス4世には、東京・春・音楽祭での「パルジファル」でアンフォルタスを歌ったローズ。さらに英国の個性派テノール、ダスザック、ブラハトなど実力者が多数配されている。シュテュックルは1961年生まれのドイツの演出家。2002年からミュンヘン国民劇場のインテンダントを務めており、また十年に一度上演されるオーバーアマガウの受難劇の演出を担当していることでも知られている。シュテュックルの舞台は、時代劇にすることを慎重に避けつつ、しかし安易に現代化することもなく、丁寧にプフィッツナーの提示する問題点を浮き彫りにした物。新聞評でも絶賛された。音だけだと飲み込みづらい作品も、映像は理解の大きな助けになる。3時間見終えた後には大きな充実感が残ることだろう。ボーナスとしてメイキング映像を9分収録。 第2幕の前奏曲でピット内のヤングが映し出される二箇所で映像に乱れがある。また第2幕56分過ぎで映像音声が一瞬止まるところがある。ご了承頂きたい。 | ||
| モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」
ミア・パーション(S;フィオルディリージ) イザベル・レナード(Ms;ドラベッラ) トピ・レーティプー(T;フェランド) フローリアン・ベッシュ(Br;グリエルモ) ボー・スコウフス(Br;ドン・アルフォンソ) パトリシア・プティボン(S;デスピーナ) アダム・フィッシャー指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
| 収録:2008年7月、8月、ザルツブルク音楽祭。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo、191m|字幕:日伊英独仏西。DVD仕様:DD 5.0/DTS 5.0。Blu-ray仕様:DD 5.1/DTS 5.1。演出:クラウス・グート 装置:クリスティアン・シュミット 衣装:アンナ・ゾフィー・トゥマ。 クラウス・グートによるザルツブルク音楽祭でのダ・ポンテ三部作。「コジ・ファン・トゥッテ」の舞台は森の中の高級別荘にやってきたセレブな若者たちと初老のドン・アルフォンソ。「ドン・ジョヴァンニ」では森が人間の本性を象徴していたが、この「コジ・ファン・トゥッテ」でも別荘の中にだんだん木が増えていくことで、若者たちの変化が示されている。歌手は、グラインドボーン音楽祭での上演でも好評だったパーションとレーティプー、人気急上昇中の米国のメッゾ、レナード、リート歌手としても人気の高いオーストリアのバリトン、ベッシュといった若手に加え、ベテランのスコウフスのドン・アルフォンソ)、芸達者なプティボンのデスピーナと、適材適所。アダム・フィッシャーの手堅い音楽もあって、大きな評判となった。 | ||
| モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(ウィーン版)
クリストファー・マルトマン(Br;ドン・ジョヴァンニ) アーウィン・シュロット(B;レポレッロ) アンネッテ・ダッシュ(S;ドンナ・アンナ) マシュー・ポレンザーニ(T;ドン・オッターヴィオ) ドロテア・レッシュマン(S;ドンナ・エルヴィーラ) エカテリーナ・シューリナ(S;ゼルリーナ) アレックス・エスポジト(Br;マゼット) アナトーリ・コチェルガ(B;騎士長) ベルトラン・ド・ビリー指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
| 収録:2008年7月、8月、ザルツブルク音楽祭。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo、177m|字幕:日伊英独仏西。DVD仕様:DD 5.0/DTS 5.0。Blu-ray仕様:DD 5.1/DTS 5.1。演出:クラウス・グート 装置、衣装:クリスティアン・シュミット/他 クラウス・グートによるザルツブルク音楽祭でのダ・ポンテ三部作。「ドン・ジョヴァンニ」の舞台は鬱蒼とした暗い森の中。通常かっこいい誘惑者に描かれるドン・ジョヴァンニは、冒頭の騎士長との戦いで銃弾を受けて大怪我をし、終始苦しんでいる。一方、ドンナ・アンナはドン・ジョヴァンニと密通しているものの、それをドン・オッターヴィオに嘘までついて隠そうとする人物。ゼルリーナは小悪魔を通り越して魔性の女で、ウィーン版特有のレポレッロを縛り上げる二重唱ではいたぶって楽しんでいる様子も。グートは森という野生の中で、登場人物の理性の内側にある本性を開けようとしているようだ。なお地獄落ちで幕切れ。 ドン・ジョヴァンニは、英国のバリトン、マルトマン。常に痛みに苦しんでいるという個性的なタイトルロールを印象的に演じている。レポレッロはウルグアイ出身のイケ面バス、シュロット。チンピラ風のレポレッロがピッタリ。さらにドイツの人気ソプラノ、ダッシュのドンナ・アンナ、メトでも活躍する米国のテノール、ポレンザーニのドン・オッターヴィオ、モーツァルト・ソプラノとして大人気のレッシュマンのドンナ・エルヴィーラ、ロシア出身でロンドンでの「リゴレット」のジルダが大成功を収めたシューリナのゼルリーナ、グート演出の「フィガロの結婚」来日公演でフィガロを歌ったエスポジトのマゼット、そしてバスの重鎮、コチェルガの騎士長と現代の最高水準の面々。ド・ビリーががウィーン・フィルを生き生きと鳴らし、音楽面でも極めて充実した上演。 | ||
| IDEALE AUDIENCE/JUXTAPOSITIONS 特記無しは「IDEALE AUDIENCE」 シリーズ。*以下『内』は JUXTAPOSITIONS レーベルを国内初期代理店が案内した際の物となります。 『特に現代音楽に焦点を定めた、他に類の無い独創的な新 DVDレーベル「JUXTAPOSITIONS」。フランスの「IDEALE AUDIENCE INTERNATIONAL」が販売するレーベルで、各タイトルでは特定の作曲家の一つ、あるいは多数の作品を取り上げ、作曲家の紹介と彼らの作品が世に認められるのに大きな貢献を果たした名演奏家による演奏を通し、その世界を掘り下げて行く。第1回発売はマーラーからペルトまで。現代音楽の新しい世界を探検することを天職だと心得る、才能に満ちた映画監督の巧みなガイドにより、ワクワクするような「発見する」楽しさを存分に味わえる事だろう』。 #なお、以前の代理店からは「パソコンをご使用の場合、DVD-ROMにて英語ブックレットの日本語全訳を閲覧可能」との案内がありましたが、2008年2月からの代理店の案内にはこの記載はございません。また、以前付属していた日本語帯は、新代理店では付属致しません。 | ||
| ペルト(1935-): フィルム「フーガのための24の前奏曲」(*) [触れる/日曜日/ソリチュード/待っている間/ アウフタクト/砂糖を付けたトマト/管理人/ ここにあなたの心がある/他](ドリアン・シュパン監督;*)/ エクストラズ [短編フィルム「セシリア」(#)/ 短編フィルム「君の名」(+)/ 短編フィルム「水を求める鹿のように」(**)] |
チョン・ミョンフン指揮(*/#) サンタ・チェチーリア 国立アカデミーo.(*/#) サルッツォ青年o.(*) クリストファー・ バウアーズ=ブロードベント(Org;*) サウリュス・ソンデツキス指揮(*) リトアニア室内o.(*) パトリシア・ロザリオ(S;*/**) トォヌ・カルジステ指揮(*/**) タリン室内cho.(*/**) デイヴィッド・ジェイムス(CT;*) ホルトゥス・ムジクス・アンサンブル(*) ヒリヤード・アンサンブル(*) ソージェドウル・ インゴルフスドッティル指揮(+) ヴォイス・オブ・ヨーロッパ(+) | |
| 収録:2000年11月(#)/2000年8月(+)/1999年3月29日(**)。NTSC方式/画像構成比4:3/音声方式:ドルビー・デジタル2.0/178分/片面二層ディスク(DVD9)。英・仏・独・西・伊・露・フィンランド・エストニア・日本語字幕付き。監督:ドリアン・シュパン(*)。 JUXTAPOSITIONS レーベル。瞑想の作曲家ペルトの作品と、人間的な魅力を探る映像集。「フラトレス(兄弟)」「完壁なる沈黙」「アリーナに」などの作品をはさみながら、その作風を追求。演奏アーティストもペルト作品を得意とし、ゆかりのある顔ぶれ。貴重な映像によるドキュメンタリー。 | ||
| グラス(1937-): フィルム「ルッキング・グラス」 (監督・脚本:エリック・ダルモン:/ 脚本:フランク・マレ) エクストラズ: ・アナザー・ルック (フィリップ・グラスのインタビュー) ・フィリップ・グラス 「サウンド・オブ・ア・ヴォイス」を語る(*)/ ・ロバート(ボブ)・ウィルソンのインタビュー/ ・「練習曲第2番」を弾くフィリップ・グラス |
フィリップ・グラス [チロルコンサート: デニス・ラッセル・ディヴィス指揮 シュトゥットガルト室内o. マイケル・リーズマン指揮 ザ・フィリップ・グラス・ アンサンブル] [サウンド・オブ・ヴォイス: ロバート・ウッドラフ(演出) アラン・ジョンソン指揮 スーザン・ハンソン、 ハーバート・ペリー、 レベッカ・パターソン、 ボブ・シュルツ/他 | |
| NTSC方式/画像構成比16:9/音声方式:ドルビー・デジタル2.0/103分/片面二層ディスク(DVD9)。英・仏・独・西・日本語字幕付き JUXTAPOSITIONS レーベル。来日してますます人気が高まったグラスの、これまでの足跡から2003年までを追ったドキュメンタリー。「浜辺のアインシュタイン」「シヴィル・ウォー」「美女と野獣」をはじめとする作品紹介とエピソード、グラス本人やロバート(ボブ)・ウィルソンへのインタビューなどを通じ、グラス芸術を解明する。 | ||
| マーラー(1860-1911): フィルム「マーラーを指揮するということ」(*) [コンセルトヘボウでのマーラー/指揮者紹介/ 指揮者による解説/他]/ フィルム「私は世界との接点を失った」 (「交響曲第9番」による)(#) |
クラウディオ・アバド指揮(*) リッカルド・シャイー指揮(*/#) ベルナルト・ハイティンク指揮(*/#) リッカルド・ムーティ指揮(*) サイモン・ラトル指揮(*) アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(*)、 ロイヤル・コンセルトヘボウo.(#)、 BPO(*)、VPO(*)、 グスタフ・マーラー・ユーゲントo.(*/#) トーマス・ハンプソン(#) ホーカン・ハーゲゴード(#) アンドレアス・シュミット(#) | |
| NTSC方式/画像構成比4:3/音声方式:ドルビー・デジタル2.0/132分/片面二層ディスク(DVD9)。英・仏・独・蘭・西・日本語字幕付き。監督:フランク・シェファー。 JUXTAPOSITIONS レーベル。マーラーと関係の深いロイヤル・コンセルトヘボウ管と、交響曲全集を完成させたシャイー、そしてアバドやラトルなど、いわゆる現代の「マーラー指揮者」たちが音楽を解析し、その魅力を語るドキュメンタリー。マーラーが生きた時代も映像などで見聞し、作品の背景も探る。 | ||
| マーラー(1860-1911): フィルム「マーラー:愛の引力」(*) ベリオ(1925-): フィルム「ベリオ:シテール島への旅」 (「シンフォニア第3楽章」による)(#) |
リッカルド・シャイー指揮(*) ルチアーノ・ベリオ指揮(#) ロイヤル・コンセルトヘボウo.(*/#) スウィングル・シンガーズ(#) | |
| NTSC方式/画像構成比4:3/音声方式:ドルビー・デジタル2.0/110分/片面二層ディスク(DVD9)。英・仏・独・蘭・西・日本語字幕付き。監督:フランク・シェファー。 JUXTAPOSITIONS レーベル。前半はマーラーと、彼が多大な影響を受けた作曲家や同時代の作品を通じて、マーラー作品の存在感を解明。後半はマーラーの「復活」第3楽章を引用したベリオの「シンフォニア」を素材に、作品と作曲家の実像へと迫る内容。名演奏家も多数登場し、20世紀音楽の多層性を解明するドキュメンタリー。 | ||
| ストラヴィンスキー(1882-1971): フィルム「ストラヴィンスキー:最後のコラール」 (「管楽器のためのシンフォニー集 〜ドビュッシーの思い出のために」による)(*) シェーンベルク(1874-1951): フィルム「シェーンベルク:5つの管弦楽曲」 (「5つの管弦楽曲」による)(#) |
ラインベルト・デ・レーウ指揮(*) オランダ管楽アンサンブル(*) ミヒャエル・ギーレン指揮(#) オランダ放送po.(#) チャールズ・ローゼン(P) (3つのピアノ曲) | |
| NTSC方式/画像構成比4:3/音声方式:ドルビー・デジタル2.0/104分/片面二層ディスク(DVD9)。英・仏・独・蘭・西・日本語字幕付き。監督:フランク・シェファー。 前半は「管楽器のためのシンフォニー集」を軸に、カメレオン的と呼ばれるストラヴィンスキーの作風を解明。後半はとかく難解と言われがちなシェーンベルク作品を、実演付きでわかりやすく解説して行く。演奏はそれぞれのスペシャリストであり、音楽的クオリティは最高レヴェル。 | ||
| ブーレーズ(1925-): フィルム「エクラ」(フランク・シェファー監督)(*) [リハーサルの準備/作品の特徴/指揮者への選択肢の可能性/ 音楽家の意志表示/楽器の響き/音楽の隠喩としての魚/ 鏡のような中央/ポール・クレーの絵画/時間と空間との類似性/ まるで木が大きくなる様に成長する作曲の過程/傑作の不思議/ 作品の演奏] フィルム「シュル・アンシーズ、 ピエール・ブーレーズのレッスン」(アンディ・ソマー監督)(+) [イントロダクション/反響と妙技(第1部)/ ラ・グレン(種子)/ラ・ジフル(平手打ち)/ ル・カレイドスコープ(万華鏡)/ジグザグ/ パヴロフの条件反射/「移行部」:カリブの休日/ 大混合(第2部)−ストロボスコープ/再度「平手打ち」へ/ 再度「パヴロフ」へ/ばらばらに壊れた終り] (「シュル・アンシーズ」全曲演奏付き) |
エド・スパンヤール指揮(*) オランダ・ニェーウ・アンサンブル(*) ピエール・ブーレーズ指揮(+) アンサンブル・ アンテルコンタンポランの 9人のソリストたち(+) | |
| 収録:1999年11月、パリ、シテ・ド・ラ・ミュージック(シュル・アンシーズ、ピエール・ブーレーズのレッスン(+)。NTSC方式/画像構成比:4:3(+)、16:9(+)/音声方式:ドルビー・デジタル2.0/142分/片面二層ディスク(DVD9)/英・仏・独・西・蘭・日本語字幕付き。 JUXTAPOSITIONS レーベル。20世紀最高の作曲家のひとり、ブーレーズの作曲作法や音楽の秘密に迫るドキュメンタリー映像を2本収録。あまりに精緻な作品を生み出すその頭脳には驚嘆するばかりだが、その裏側を知る大きなチャンスである。1960年代の作品である「エクラ」(輝き)は偶然性の手法を導入したもので、構築の過程を追うことにより作曲者の音楽性と目的が把握できる。現代作品のファンは必見のおもしろさ。 | ||
| クルターク(b.1926)、エトヴェシュ(b.1944): フィルム「クルターク:マッチ棒男」 (妻であるマルタやベルリン・フィルを指揮するアバドとの演奏・ リハーサル風景、マスタークラスの様子、ピアニストの コチシュや作曲家のリゲティ他のインタビューなどを収録)/ フィルム「エトヴェシュ:第7の扉」 (ブーレーズやシュトックハウゼンのインタビュー、エトヴェシュ 自身による歌劇「三人姉妹」のリハーサル風景などを収録。)/ エクストラ・フィーチャー [フィルム「練習」(子供の遊戯/ステーレ(墓碑)/ 弦楽四重奏曲第2番「セルヴァンスキー追悼の 短いオフィチウム」〜第1〜4楽章/サイン/ 「ヤーテーコク(遊戯)」〜ドメニコ・スカルラッティへの 賛辞を取り上げ、クルタークの音楽や作品について 解明していくドキュメンタリー)] |
ユディット・ケーレ(監督) 「マッチ棒男」 [ジェルジー・クルターク(P) マルタ・クルターク(P) アドリアン・チェンゲリ、 クラウディオ・アバド指揮BPO/他] 「第7の扉」 [ペーテル・エトヴェシュ(P)指揮 ケント・ナガノ指揮 リヨン国立歌劇場o. ハンス・ツェンダー指揮 バーデン・バーデン南西放送so./他] 「練習」 [オルランドSQ ミクローシュ・ペレーニ(Vc) マルタ・クルターク(P)] | |
| 日本語字幕付き。NTSC方式、画像構成比:[フィルム1]16:9、[フィルム2]4:3、 音声方式:ドルビー・デジタル・ステレオ、137分(本編:113分/エクストラ・フィーチャー:24分)、英・仏・独・西・ハンガリー・日本語字幕付き、片面二層ディスク(DVD9)。 JUXTAPOSITIONS レーベル。独特な作風で幅広いジャンルの作品を発表してきた、2人の作曲家をフィーチャー。周囲の音楽家や家族たちの証言で人間を追い、演奏シーンで作品を追うという構成により、より深く作曲家の真髄に迫ります。2人のファンである方はもちろん、作品は知っているが作曲家についてはあまり知識がないという方にも、大いに参考になる内容だろう。 | ||
| カーター(1908-):フィルム「時の迷路」(フランク・シェファー監督作品) (ダニエル・バレンボイム、チャールズ・ローゼン、ピエール・ブーレーズのインタビューを含む) | ||
| NTSC方式、画像構成比4:3、音声方式:ドルビー・デジタル2.0、90分、英・仏・独・西・蘭・日本語字幕付き、片面二層ディスク(DVD9)。 JUXTAPOSITIONS レーベル。すでに同レーベルで、マーラーやベリオなどのドキュメンタリーがリリースされているシェファー監督だが、この一枚では彼が学生時代に興味を持ったエリオット・カーターの人と音楽を追究。ニューヨークのブルックリンという場所から時間や文化を交錯して新しい音楽を作っていたこの作曲家を、あらためて再評価させるような内容。受賞:SACEM Award, Classiques en Images 2004 / Best Documentary Award, Student Prize, Golden Prague Festival 2004 | ||
| ジョルジュ・アペルギス(1945-): フィルム「頭脳の中の嵐」(*) (1974年から2005年にかけての アペルギスの創作の多様性を追い、 芸術的アプローチを探る ドキュメンタリー。キャサリン・ マキシモフ監督) [音楽抜粋: プロフィル(2001)/ 14のジャクタシオン(2002)/ アルテール・ファス(2004)/ レシタシオン(1982)/ ジグ・バング(2004)/ ル・コール・ア・コール(1979)/ アヴィ・ド・タンペット(2004)]/ フィルム「赤ずきんちゃん」(#) (17世紀シャルル・ペローによる物語の 原文を使用した、演奏家6名による音楽劇。 ジャン=バプティスト・マテュー監督) |
ソニア・ ヴィダー=アサートン(Vc;*) フランソワーズ・ リヴァラン(ザルブ&声;*) リオネル・パントル(Br;*) ジャン=リュク・ファフシャン、 ジャン=リュク・プルヴィエ(P;*) ドナティエンヌ・ ミシェル=ダンサク(S;*) ピエール・ボー、 エレーヌ・シュワルツ、 ヴィオレーヌ・シュワルツ(声;*) ロマン・ビショフ(Br;*) ジョアンヌ・ソーニエ (ダンサー&俳優;*) ジョルジュ=エリ・オクトール (音楽監督;*) アンサンブル・イクトゥス(*) アンサンブル・レフレックス(#) | |
| 日本語字幕付き。NTSC方式、画像構成比16:9、音声方式:LPCMステレオ、ドルビー・ディジタル5.1(頭脳の中の嵐)、102分、英・独・仏・西・日本語字幕付き、片面二層ディスク(DVD9)。 JUXTAPOSITIONS レーベル。ギリシャのアテネに生まれてパリを拠点とするアペルギスは、特に「音楽による舞台劇」という分野で次々に作品を発表。声のパフォーマンスと言うべき作品で評価されているが、ここに収録された2つのドキュメンタリー&パフォーマンスは、それを映像体験するのに十分だろう。作曲者のインタビューもまじえた「頭脳の中の嵐」は多彩な作品のセレクション。有名な童話を舞台作品化した「赤ずきんちゃん」は、演奏者が仮面を付けて歌い、弾くという、見ているだけで楽しい映像。 | ||
| フィルム「グレン・グールド(1932-1982): ヒアアフター(時の向こう側へ)」 (ブリューノ・モンサンジョンによる。未公開映像を含み、 グールド自身が語っているかのような、 彼の生涯と作品を振り返るフィルム。J.S.バッハ、 ベートーヴェン、ブラームス、シューベルト、ショパン、 ウェーバー、プロコフィエフ、ヒンデミット他の音楽抜粋を含む) |
グレン・グールド(P) ポール・シャーマン指揮 CBCso. ラッセル・オバーリン(CT) アーネスト・マクミラン指揮 トロントso. ブリューノ・モンサンジョン、 ジル・アパップ、 ジャン=マルク・アパップ、 マルク・コッペイ、 ユーディ・メニューイン(Vn) ブリューノ・モンサンジョン(監督) | |
| 録音:1946年-1991年(音楽抜粋部分)。日本語字幕付き。NTSC方式、画像構成比:16:9、音声方式:ドルビー・デジタル・ステレオ、ドルビー・デジタル5.0、106分、英・仏・独・西・日本語字幕付き、片面二層ディスク(DVD9)。 IDEALE AUDIENCE レーベル。新しい映像作品がリリースされるたびに話題となるグールド。ブリューノ・モンサンジョンが撮影・構成したこのフィルムは、世界各地でグールドに“啓示を受けた人々”が登場し、初出の映像も交えて、グールド自身のナレーションや演奏映像などによって彼の本質が解き明かされていくという内容になっている。もちろん演奏シーンも必見で、2006年の「東京の夏」音楽祭で来日したジル・アパップなど、多彩な顔ぶれがゲストとして登場している。 | ||
| ドキュメンタリー『タン・ドゥン「TEA 茶」〜茶は魂の鏡』 フィルム1:「茶」ができるまで/フィルム2:破壊された沈黙〜 Broken Silence | ||
| 字幕:英、仏、独、西、日本語。監督:フランク・シェファー JUXTAPOSITIONS レーベル。タン・ドゥンのオペラ「TEA 茶」はサントリーホールの委嘱による作品で2002年10月22日初演され大きな話題となった。中国・唐の時代に茶聖、陸羽の精神を伝える書「茶経」を捜し求める日本の皇子と、唐の皇女との悲恋を描いたオペラ。フィルム1ではタン・ドゥンのオペラ「TEA 茶」がどのようにして生まれたかを綴った内容。フランク・シェファー監督によって美しく構成された映像と、作曲家タン・ドゥンを始めオペラ「TEA 茶」に関わった脚本家シュウ・イン、演出家ピエール・アウディ、初演したNHKso.などのインタビューも収録。「破壊された沈黙〜 Broken Silence」と題されたフィルム2では、現代中国作曲、タン・ドゥン、チェン・キガン、ガゥオ・ウェンジィン、モゥ・ウペン、クー・シアソンの5人のポートレート。文化革命の時代に育った彼らの音楽性に焦点を当てている。 | ||
| ドキュメンタリー「ピエール・アンリ/アート・オブ・サウンズ」 DVD エクストラ:「オルフェ(1953)」コンサート&リハーサル、 映画「ル・キャンディーダ(候補者)」のサウンドトラックより | ||
| 字幕:英、仏、独語。監督:エリック・ダルモン、フランク・マレ。 JUXTAPOSITIONS レーベル。テクノ、電子音楽ファンから人気のピエール・アンリ。彼の創作活動、創作意欲を追求したDVD。 | ||
| ドキュメンタリー「オリヴィエ・メシアン/水晶の典礼」 Nature,birds / Musical dictation / Tones / Inner hearing / The fabulous teacher / Rainbow of Sounds / Natural resonance / Being in awe of the sacred / Musical theater DVD エクストラ:オリヴィエ・メシアンの作品について語る | ||
| 字幕:英、仏、独語。監督:オリヴィエ・ミル JUXTAPOSITIONS レーベル。2008年生誕100年のオリヴィエ・メシアン。親日家であったメシアンの日本の文化、景色、自然などについて語る貴重な映像や、多くの資料映像とともにメシアンの作品について考察していく興味深いDVD。 | ||
| ミケランジェリ、1981年ルガーノ・ライヴ べートーヴェン: ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調Op.26「葬送」(*)/ ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調Op.22(*) シューベルト:ピアノ・ソナタ第4番 イ短調D.537(#) ブラームス:4つのバラードOp.10(#) |
アルトゥーロ・ベネデッティ・ ミケランジェリ(P) | |
| 収録:1981年4月7日、スイスイタリア語放送オーディトリアム、ルガーノ、ライヴ。原盤: RTSI スイス・イタリア語放送。リージョン・オール、NTSC、4.3 フル・スクリーン、PCM Stereo、Dolby DigitalI 5.1、DTS 5.1、102 mins、字幕:英仏独(商品外装には記載無し)。曲目としてはCDでAURAから発売があった物だが、(#)の日付は一致しているものの(*)の日付が異なり、この点の詳細は不詳。 "CLASSIC ARCHIVE" シリーズ。2003年にBMGより国内盤(BVBC-31007; 廃盤)がリリースされた「ミケランジェリ 伝説のルガーノ・リサイタル 1981」が輸入盤で再発。同地のスイス・イタリア語放送が行なった公開リサイタルで、聴衆入りの実演ならではの緊迫感に満ち、演奏中の指の動きや顔の表情など、臨場感満点。61歳円熟期のミケランジェリの凄さはまさに魔術的で、言葉を失ってしまう。 | ||
| ワーグナー:「パルジファル」第1幕前奏曲 ベルク:管弦楽のための3つの小品 Op.6 マーラー:カンタータ「嘆きの歌」(1880年原典版) [ボーナス] ユロフスキのインタヴュー/演奏風景集 |
マリソル・モンタルヴォ(S) ヘドヴィグ・ ファスベンダー(Ms) マイケル・ヘンドリック(T) アンソニー・ マイケルズ=ムーア(Br) ウラディーミル・ユロフスキ指揮 ロンドン・フィルハーモニー o.&cho. | |
| 収録:2007年9月19日、ロンドン、サウスバンク・センター、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ライヴ。PCM ステレオ、ドルビー・ディジタル5.1、258 '・154 '(Disc 1)、104 '(Disc 2)、カラーNTSC16: 9、anamorphic / Region All、字幕:英・独。 1972年モスクワ生まれ、2007年9月よりロンドン・フィル第11代目の首席指揮者に就任し、いま話題の指揮者ウラディーミル・ユロフスキ。就任後初のシーズンに手兵を率いて、改修後初となる本拠ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでおこなったライヴの模様を完全収録。 ただものではないということを予感させるようにクセのあるプログラムがならぶなかで、メインの「嘆きの歌」。大幅な改訂が加えられるなどの紆余曲折を経たとはいえ、交響曲と歌曲がたがいに重要なポジションを占めるマーラーのデビュー作。ユロフスキがロンドン・フィルとのスタートに取り上げたのも、自身のキャリアにおける出発点に重ね合わせてのことかもしれない。ここではカットされた第1曲を戻して3部構成とした初稿による演奏。ユロフスキは気鋭という形容こそふさわしく、今後このコンビによるマーラー・チクルスの実現にも大いに期待をつなぐ出来栄えとなっている。なお、ボーナス・ディスクにはユロフスキのインタヴュー(50分)と演奏風景を収録。指揮者の位置に備え付けたカメラにより、さながらオケの一員であるかのような気分を味わうことも出来る。 | ||
| ドキュメンタリー「スティーヴ・ライヒ:フェイズ・トゥ・フェイス」 Is this Steve Reich? / Berio was a very nice man. /イッツ・ゴナ・レイン/ ピアノ・フェイズ/ドラミング/テヒリーム/ディファレント・トレインズ/ザ・ケイヴ ・ボーナス Talks in Tokyo with Steve Reich (18mm) /A Brief History of Music by Steve Reich (9mm) | ||
| ドキュメンタリー:52mm + ボーナス:28mm|16:9|PCM ステレオ|リージョン・ALL|字幕(ドキュメンタリー):英・独・仏・日。DVD仕様: NTSC 。ブルーレイ仕様:1080i FULL HD。監督:エリック・ダルモン、フランク・マレット ミニマル音楽のカリスマ、スティーヴ・ライヒ。クラシック・ファンだけではなく、他ジャンルのアーティストなどからも熱く支持されているライヒの音楽には、確固たる信念と方向性があり、音楽の純粋な美しさを見出すことが出来る。 「フェイズ・トゥ・フェイス」と題されたこの映像には、2007年ル・アーヴルで行われた音楽祭にはじまり、2008年ローマ、ライヴ、11年ぶりの来日公演でチケット完売した2008年東京オペラシティでのコンサート、2009年ニューヨーク、そして新作「2×5」を世界初演した2009年7月のマンチェスター・インターナショナル・フェスティヴァルとライヒの世界ツアーに密着し、その独特な音楽性に迫っている。 また2009年には「ダブル・セクステット」がピューリッツァー賞音楽部門を受賞。電話で受賞の知らせを受けるライヒの姿や、師ベリオはもちろん、バッハやストラヴィンスキーをはじめ、10 代の頃に影響を受けたマイルス・デイビスやジョン・コルトレーンについて語る映像も収められている。 ボーナス映像として、東京で行われたトーク・セッションの模様などが収録されている。 | ||
| シューベルト: 弦楽五重奏曲 ハ長調D.956(弦楽合奏版) ピアソラ:忘却 シュニトケ:静寂の音楽 ローザ:主題と変奏 ラスカトフ:W.A.M.の生涯からの5分間 |
ギドン・クレーメル(Vn) マルタ・スドラバ(Va) クレメラータ・バルティカ | |
| 収録:2002年、モーツァルテウム大ホール、ライヴ。NTSC、16:9 & 4:3、PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1、Region all、88mm。 ギドン・クレーメルの抑えられない音楽への好奇心と、新しい刺激を探求する桁外れの才能が世界中の聴衆を魅了してやまない。クレメラータ・バルティカはエストニア、ラトヴィアとリトアニアのバルト海の3国から、若い音楽家を集結させた才能溢れるアンサンブル。鬼才クレーメルのもと大胆な演奏はお手の物。このDVDは「アフター・モーツァルト」(20 72228)と同じく2002年ザルツブルクのモーツァルテウムで行われたライヴ映像。注目はシューベルト:弦楽五重奏曲のクレーメル自身による弦楽合奏版が演奏されていること。シューベルトの室内楽の傑作である弦楽五重奏曲は、1時間を要する長大な作品で壮大な音世界が描かれた大作。随所に出てくるシューベルトらしい響き、クレメラータ・バルティカは暗めの中低音を効果的に演奏し、激しい情熱と美しい旋律が感動に導来る。その他にはモーツァルトに霊感を得た20世紀の作曲家たちの作品を収録。クレーメルに捧げられているラスカトフのW.A.M.の生涯からの5分間は、モーツァルトの作品を引用したユーモアあふれる曲。 | ||
| アルテミスSQ 【ドキュメンタリー】 ストリングス・アタックド 〜ベートーヴェン「大フーガ」を巡って 【特典】 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第2番 ト長調Op.18-2 ヴェルディ:弦楽四重奏曲 ホ短調 ウェーベルン:6つのバガテル Op.9 |
アルテミスSQ [ナターリア・プリシェペンコ、 ハイメ・ミュラー(Vn) フォルカー・ヤコブセン(Va) エッカート・ルンゲ(Vc)] | |
| 特典映像収録日:2001年4月8日、ブッフェ・デュ・ノール、パリ、ライヴ。画面:NTSD 16:9、音声:PCM Stereo、言語:独、露、字幕:英、仏、独、本編:56mm、ボーナス:56mm、リージョン・コード:0。監督:ブリュノ・モンサンジョン 有名なフランスの映像作家ブリュノ・モンサンジョンによるドキュメンタリー映像。ベートーヴェンが書いた最も美しい音楽の一つ「大フーガ」に焦点をあわせ、次世代の室内楽界を牽引するアルテミス・カルテットがこの偉大な作品に迫っていく。特典映像としてパリのブッフェ・デュ・ノールで行ったコンサートのライヴを収録。「大フーガ」はドキュメンタリー映像の中で演奏される。 アルテミス・カルテットはリューベック音楽大学の学生4人により1989年に結成。ジュリアードQ.、エマーソンQ.、などの薫陶を受け、古典派・現代作品にかかわらず高水準な演奏を聴かせてくれる今後ますます活躍が期待されるカルテット。 | ||
| ダヴィド・オイストラフ〜Artist of the people? イントロダクション/アーリー・イヤーズ/コンクール/第二次世界大戦/共産党/ 世界的なキャリア/メニューインとの友情/教師オイストラフ/指揮者オイストラフ/ オイストラフの死/クレジット 【収録曲】(おそらく抜粋) ドビュッシー:レントよりも遅く/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲[第1番/第2番]/ラフマニノフ:プレリュード ショパン(サラサーテ編):夜想曲 変ホ長調/チャイコフスキー(クライスラー編):無言歌(ピアノ曲) クライスラー:愛の悲しみ/シューマン(アウアー編):献呈/パガニーニ:ラ・カンパネッラ モシュコフスキ(サラサーテ編):ギター(ピアノ曲)/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 ラフマニノフ:ヴォカリーズ/ラロ:スペイン交響曲/ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ クライスラー:コレッリとタルティーニの主題による変奏曲/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番/J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 モーツァルト:協奏交響曲/パガニーニ:24の奇想曲/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番「軍隊」 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」 ダヴィド・オイストラフ(Vn)指揮 ユーディ・メニューイン(Vn)指揮 ギドン・クレーメル、ヴァーツラフ・フデチェク、イーゴリ・オイストラフ(Vn) スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮 | ||
| ブルーノ・モンサンジョン製作。 巨匠、ダヴィド・オイストラフの生涯を、メニューインやロストロボーヴィチ、クレーメルなどの証言と貴重な演奏、また息子のイーゴリ・オイストラフの回想などを収録したドキュメンタリー映像。20世紀の音楽界で頂点を極めたオイストラフの輝かしい記録と芸術が刻まれたDVD。 | ||
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マルタ・アルゲリッチの音楽夜話 [Martha Argerich Evening Talks] ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲 / シューマン:ピアノ協奏曲(抜粋) ピアソラ:リベルタンゴ / スカルラッティ:ソナタ ニ短調K.141 ショパン:マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2 / J.S.バッハ:パルティータ第2番BWV826より マルタ・アルゲリッチ(P) エーリッヒ・ラインスドルフ指揮新po.、 シャルル・デュトワ指揮フランス放送o.、アンドレ・プレヴィン指揮LSO/他 | ||
| 収録:1957年-2001年。監督:ジョルジュ・ガショ。字幕:英独仏西葡日、ブックレット:英、本編63分、ボーナス38分、NTSC、Region All。 以前NHK BS2で放映され話題となっていた映像「マルタ・アルゲリッチの音楽夜話」が遂にDVD化!名ピアニスト、マルタ・アルゲリッチのこれまで知ることのなかった生い立ち、人生観、音楽観、演奏観など、まさに彼女の演奏のように情熱的に奔放に語っている。アルゲリッチが11歳から13歳まで教えを受けた尊敬するフリードリヒ・グルダへの思い、過去の貴重な演奏風景と数々の名言が飛び出すインタビュー映像が織り交ぜられた興味深い映像。少女時代「1回でもミスしたら、あなたは死ぬのよ」と言い聞かせ舞台に向ったことや、コンサートをキャンセルするために指を負傷したりと大物ぶりをのぞかせるエピソード、プロコフィエフ、ショパン、リスト、シューマン、バッハなどそれぞれの作曲家に対する考えや共感など、彼女の音楽家としての生きざまを描いている。2002年にはイタリア賞を受賞 (テレビ・パフォーミング・アーツ部門)、 その他数々の賞に輝いた話題の作品。 | ||
| 赤い指揮棒〜スターリン時代のソ連音楽生活 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー〜 指揮者それとも魔術師? |
ヴィクトリア・ポストニコワ(P) ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮 シンフォニック・カペラ&同cho. | |
| リージョン・オール、NTSC、Dolby Digital 2.0、字幕:英仏。 日本でもおなじみの大指揮者ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(1931-)はインタビュー嫌いで自分の意見を表明しないものの、古くはゴロワーノフ、オイストラフ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、最近ではシュニトケやグバイドゥーリナと仕事をし、またスターリンやフルシチョフなどの政治家をじかに知る、貴重なソ連現代史の生証人でもある。それを鬼才モンサンジョンが引き出した衝撃の映像が登場する。 「赤い指揮棒」では初出のショスタコーヴィチやプロコフィエフのお宝映像、フレンニコフや悪名高きジダーノフ批判の映像とともにロジェストヴェンスキーがほぼ初めて過去について語る。「ロジェストヴェンスキー〜指揮者それとも魔術師?」では読売日本so.でもおなじみな、ロジェヴェンの魔術のタクトの秘密を披露する舞台裏物語。 何故かいずれも陰惨さはなく、飄々としているのかロジェヴェンのタヌキ親父ぶりを良く表していて秀逸。ゴーゴリの名作に基づく映画「死せる魂」にシュニトケが付けた音楽をロジェヴェンが再編成した管弦楽組曲、1936年のスターリン還暦を祝ってプロコフィエフが作曲した「乾杯」全曲が聴けるのも嬉しく貴重なオマケ。ロシア音楽ファン、ショスタコーヴィチ・ファンは絶対見逃せない1枚。 | ||
| グリゴリー・ソコロフ〜ライヴ・イン・パリ 廃盤からの嬉しい復活 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ [第9番Op.14 No.1/第10番Op.14 No.2/ 第15番Op.28「田園」 (ソゴモニアン・)コミタス(1869-1935): ピアノのための6つの舞曲 プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第7番「戦争ソナタ」 ショパン:マズルカ[Op.63 No.3/Op.68 No.4] クープラン:ティク=トク=ショク/修道女モニク バッハ/ジロティ編曲:前奏曲 ロ短調 BWV.855a |
グリゴリー・ソコロフ(P) | |
| 収録:2002年11月4日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ。監督:ブリュノ・モンサンジョン。旧・NAIVE DR-2109のレーベル移行再発売。旧盤にも Ideale audience のロゴはあったため、原盤所持は当レーベルなのだろう。いわば本家から初登場と言う所か。 1966年、16歳でチャイコフスキー・コンクール優勝、1年1プログラム主義を貫く「こだわりの人」ソコロフがなんと映像ソフトで登場したと、ピアノ・マニアの間で大きな話題となったもの。録音嫌いの彼を口説き落とした元 OPUS 111 レーベル社長ヨランタ・スクラが1990年代に数々のCDをリリースしたことで一気に知名度が上がった彼だが、スクラの業界撤退によりふたたび「幻のピアニスト」になりかかっていた時期のリリース。OPUS 111 を買収した NAIVE では、結果として彼を録音へ引き戻すことはできず(NAIVEが行なった数々の所行を考えればある意味当然だが)、彼による商業録音はこの映像を最後に、以降一つも作られていない。 映像はソコロフが発売許可を出しただけあって大変にすばらしい。演奏もことごとく一般の「名演」を上まわる、曲を掘り下げ尽くした完成度だが、ことに凄いのがアンコールで弾かれたクープランの「ティク=トク=ショク」。この曲は元々2段鍵盤チェンバロ用で、上下ほぼ同位置にある鍵盤を用いて演奏するフレーズがほとんどのため、ピアノでは手を重ねて弾く必要があり、均一な音色と音量を出そうとするのはかなり困難。例えば往年の名ピアニストだと、マルセル・メイエルがすばらしい演奏を残しているが、この映像を見聴きすれば、現在この作品を演奏している他の「ピアニスト」たちが、どれだけ無神経な演奏を繰り広げているか、たちどころに判ってしまう。これ1曲だけでもこのDVDを購入する価値があると断言できる、見事な演奏。 このDVDは、音楽ドキュメンタリー映画で知られるブリュノ・モンサンジョン監督による映像作品。彼はソコロフを「ミケランジェリ、グールド、リヒテル亡き後、現代における最高のピアニスト」と賞賛している。2000人もの聴衆の見守る中、一面黒のステージの中央に棺桶のように横たわるスタインウェイ(ソコロフはスタインウェイしか弾かない)、怪しく光る白い鍵盤・・・そこに現れる生ける伝説の人ソコロフ。コンサートは2時間に及び、シャンゼリゼ劇場は当然大盛り上がりとなるが、神経質なソコロフの演奏の妨げにならないよう撮影・録音に最大限の配慮がなされている。また、その制約を逆手にとった、映像作家としてのモンサンジョンの手腕も特筆すべきであろう。コミタスは「アルメニア音楽の父」とたたえられる音楽研究家で、アルメニアの農民の歌を多数採譜し編曲を行った。 | ||
| シュトックハウゼン(1928-2007): ヘリコプター四重奏曲 |
アルディッティSQ [アーヴィン・ アルディッティ(1Vn) グレアム・ イェニングス(2Vn) ガース・ノックス(Va) ロアン・デ・サラム(Vc)] | |
| 収録:1995年6月26日、オランダ・フェスティヴァル、世界初演、NTSC方式、日本語字幕つき。 音のみで味わう究極の浮遊感覚。ヘリコプター四重奏曲は、四重奏団メンバー一人一人がそれぞれ1機のヘリコプターに乗り込み、機内で、高音から低音を急速に行ったりきたりするグリッサンドや、高音で超高速のトレモロなど、バリバリの現代音楽を奏でながら、まじめな顔をして「1, 2, 3」とか「10」とかドイツ語で叫ぶという、フツーの人はなかなか思いつかない形態の作品。 シュトックハウゼンは、幼い頃に見た空を飛ぶ夢の印象が強烈に残っており、「飛んでいる感覚を音楽にしたい」という欲求を現実のものにした、と語る。たしかにそう言われて聴いてみると、実際のプロペラの音とグリッサンドが相まって、浮遊しているような気になって来る。じっと聴いていると乗り物酔いしてきそうな感じ。楽器とプロペラ音だけだと無重力空間の無秩序な飛行疑似体験になってしまうが、奏者が叫ぶ数字が、自分が今どこにいるかの目印のように、ある種の重石のように響いてくるから不思議。 初演の1ヶ月ほど前から集中的に行われたリハーサルの模様もたっぷりと収録。ミュージシャンが数字を叫ぶ際に、もっと「幻想的に」とか「スリランカ風」にとか真剣に要求するシュトックハウゼン、ヘリコプターのナンバーを見て即座に演算して、作品との一致を見つけては真剣に喜んでいるシュトックハウゼン、調整卓に座り真剣に指示をするシュトックハウゼン・・・シュトックハウゼンの頭の中を少しだけ覗き見できたような気になる。 | ||
| Brian Eno A Can All Stars/ Music for Airports In The Ocean | ||
| 107分。 1987年にNYで結成された現代音楽ユニット「Ban On A Can」によるBrian Enoのアンビエント・ミュージックMusic For Airportに加えPhilip Glass, Steve Reich, Brian Eno,Louis Andriessenといった伝説的なコンポーザーのインタビューを収録。これだけの大物アーティストがひとつにまとめられることは滅多にないので、現代音楽ファンには見逃せない映像作品。 ユニットの中核となっているMichael Gordon, David Lang,Julia Wolfeの紹介もある。 | ||
| トスカニーニ〜イン・ヒズ・オウン・ワーズ [Toscanini: In His Own Words] 完璧主義者、トスカニーニ/デビュー・1886年-ヴェルディとの出会い/ 生涯の女性たち-両親/ベートーヴェン-ストコフスキー-プッチーニ-カタラーニ/ ワーグナー:エクスタシーと苦悶/世界大戦-ムッソリーニ-ヒトラー/ スカラ座の再開-アメリカ/カルラの死-完全なる休息の発見/エンド・クレジット 監督:ラリー・ワインスタイン/プロデューサー:エレーヌ・ル・クール&ダニエル・アイアン アソシエイト・プロデューサー:ヨーロピアン・ミュージック&アーツ・コンサルタンツ、ステファン・ライト 脚本:ラリー・ワインスタイン&ハーヴィー・サックス | ||
| 制作: 2008年 ARTE フランス&BBC ウェールズ。音声:PCM ステレオ(英・仏)/ドルビー・ディジタル・ステレオ(独)/70 '/カラー&モノクロ/NTSC/16: 9/Region All。 イタリアが生んだ20世紀を代表する指揮者アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-1957)。歿後50年を記念して製作されたドラマ仕立てのドキュメンタリーは、NHK-BS で放送された際に、たいへんおもしろいとファンの間で評判となった。トスカニーニ自身は一切のインタビューを受けず、また日記の類も遺さなかったが、これは晩年にトスカニーニの息子ウォルターがひそかに録音していた150時間にもおよぶ、マエストロが交わした友人や家族との会話テープと手紙をもとに、マエストロの実像に迫ろうというもの。マエストロを囲んで自宅の居間で繰り広げられる会話という設定で再現される内容は、結構きわどい発言のオンパレード。ムッソリーニ、ヒトラーに怒りをあらわにするのは理解できるにして、ストコフスキーやフルトヴェングラーのこと、ワーグナーやベートーヴェン、ヴェルディとプッチーニなどがいったいどのように語られているのかは見てのお楽しみ。もちろん、マエストロ本人による指揮姿もふんだんに盛り込まれているのでこちらも見ごたえ満点。なお、日本語字幕はないが『演じる俳優たちの口調と演技で、流れはじゅうぶん掴めるようにおもわれる』と代理店。 ・キャスト(配役): バリー・ジャクソン(アルトゥーロ・トスカニーニ)/ジョゼフ・ロング(ウォルター・トスカニーニ:マエストロとカルラの間に生まれた第1子・長男) カロリーナ・ジャンメッタ(ウォリー・トスカニーニ:同第2子・長女) マイケル・ブランドン(ウィルフリード・ペルティエ:メトロポリタン・オペラのスタッフ[指揮者]でトスカニーニ一家の親友) ジェニー・グーセンス(アニタ・コロンボ:スカラ座におけるトスカニーニのアーティスティック・エグゼクティヴ・アシスタントで、トスカニーニ一家の親友) ヴァレンティナ・チコ(イリス・カンテッリ:トスカニーニが大いに期待していた指揮者グイド・カンテッリの夫人) | ||
| ドキュメンタリー〜ピョートル・アンデルシェフスキ(P) 「アンクワイエット・トラベラー [Unquiet Traveller] 」 プロローグ〜ダブルステップ/ショパン/家族、ピアノ・スタディ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番/ モーツァルト〜魔笛/ブラームス/ブダペスト〜祖母/ドロタ〜シマノフスキ/ 2つの傷〜モーツァルトとワルシャワ/バッハ/リスボン/エンド・クレジット | ||
| 制作:2008年。原語:仏、ポーランド。字幕:仏、英、ポーランド(DVD盤記載)/伊、英、独、仏、ポーランド(blu-ray盤案内記載)。監督:ブルュノ・モンサンジョン。NTSC | Region All | 83mm(DVD盤案内記載)/128mm(blu-ray盤案内記載) 。DVD盤 仕様: 16:9 | PCM ステレオ | DD5.1, DTS5.1。ブルーレイ盤仕様:1080i Full HD | 16:9 | PCM2.0, PCM5.1 。 クラシック映像界の巨匠、フランスの映像作家ブルュノ・モンサンジョン監督の新作は、気鋭のピアニスト、ピョートル・アンデルシェフスキを追ったドキュメンタリー。モンサンジョンによるアンデルシェフスキの映像は2作目。鬼才モンサンジョンを惹きつける孤高のピアニスト、アンデルシェフスキの魅力あふれる音楽性の秘密を垣間見れる内容。ブダペストからポーランドへの列車での冬の旅。モンサンジョンが描く「レイルロード・ムービー」。シマノフスキのザコパネの別荘を訪れる場面、ブレーメン、ロンドンとパリでのリハーサル風景、コンサート映像など盛りだくさん。アンデルシェフスキが幼少期を過ごした土地を通り、彼の内面、苦悩、不安そして彼の音楽性の真相に迫る。 このドキュメンタリーは第22回国際テレビ映像祭(FIPA)で金賞を獲得。モンサンジョン氏にとっては、スヴャトスラフ・リヒテルの「謎(エニグマ)」、グレン・グールドの「ヒア・アフター」に次いで3度目の受賞。 | ||
| ユリア・ヴァラディ(S)〜マスター・クラス | ||
| 56分(ドキュメンタリー)+110分(マスター・クラス)/Dolby Digital 2.0/英語、仏語、独語/監督:ブリュノ・モンサンジョン。 1970-80年代にバイエルン国立歌劇場で活躍した、ルーマニア生まれ(両親はハンガリー系だが、国内代理店担当者の言う「ハンガリー人」というのは微妙かもしれない)のドラマティック・ソプラノ、ユリア・ヴァラディは、バリトンのフィッシャー=ディースカウ夫人でもある。1998 年にオペラの舞台から退いてから後、後進の指導に情熱を燃やす彼女を収録した映像。レッスンに訪れる歌手たちは、いずれも才能はあるものの、何かが足りない。そこから、個性を尊重しながら、歌の神髄を引き出そうとしているヴァラディの姿はは、それそのものが感動的。情熱的で、緊張感を持ったレッスンだが、そこには常に若い歌手への愛情が感じられる。これは歌を勉強する人たちには必見の映像だろうし、そうでない人へも、教え学ぶことの重要さが伝わることだろう。 | ||
| チェリビダッケ〜ドビュッシー&ラヴェル ラヴェル:道化師の朝の歌 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ラヴェル:スペイン狂詩曲 ドビュッシー:管弦楽のための「映像」〜イベリア ラヴェル:ボレロ |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミュンヘンpo. | |
| 収録:1994年5月13日-14日、ケルン、フィルハーモニー、ケルン・ミュージック・トリエンナーレ、ライヴ。ドルビー・ディジタル2.0/101'/カラー/NTSC/4:3/Region All。 「フランス音楽を振れるフランス人の指揮者などひとりもいない」との挑発的な発言をしたこともあるチェリビダッケ。1994年、巨匠が最晩年に手兵ミュンヘン・フィルとともに行ったケルン、ライヴは、ブルックナー演奏と並びフランス音楽の権威としても名を馳せた巨匠最円熟期のユニークな唯美的音響世界にたっぷりと浸れるもの。人工的スペイン情緒の極限ともいえる描写力で評判をとった「イベリア」。そしてきわめつけは「ボレロ」。これがあの聴き慣れた作品とは…。すべてが壊れてしまいそうなくらいに繊細、特徴的なスタイルである超時間的なテンポ設定と、チェリー流の美学が徹底されたものばかり。途方もなくマニエリスティックな手法で音楽を構築していくプロセスを目の当たりにできる体験はあらためて貴重といえるだろう。かつて国内でライセンス発売されていたこともある内容だが、すでに廃盤となって久しかったため復活は広く歓迎されるところ。音質・画質ともきわめて良好。 | ||
| アレクシス・ワイセンベルク、放送映像集 1965-1969 ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章 [1965年1月/監督:オーケ・ファルク] プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番 スクリャービン:左手のためのノクターン Op.9-2 [1966年6月28日(放送日)] ラフマニノフ:前奏曲 変ホ長調Op.23-6 [1969年9月25日(放送日)] ショパン: ピアノ・ソナタ第3番〜ラルゴ/ [1968年10月13日(放送日)] ノクターン(遺作)/エチュード Op.25-7 [1969年9月25日(放送日)] バッハ: 半音階的幻想曲 BWV903/ [1969年2月2日(放送日)] パルティータ第6番〜クーラント [1969年9月25日(放送日)] ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調(*) [1969年8月31日(放送日)] |
アレクシス・ワイセンベルク(P) ジョルジュ・プレートル指揮(*) フランス国立放送o.(*) | |
| リージョン・オール、NTSC、4.3 フル・スクリーン、DD 2.0、150 mins、字幕:英仏独(ただし商品に「独語」の記載は無しの上、フランス語は「ボーナス言語」、英語は「ボーナス字幕」とのみ記載されている。)。 "CLASSIC ARCHIVE" シリーズ。一時、カラヤンに重用され、世界的人気となったワイセンベルク。「その若き日の映像が日の目をみます」さらに「注目すべきは、この映像を見たカラヤンが、即座に共演を望んだといわれるいわくつきの演奏」と代理店は記載し、表題が「1989年 ロンドン・ライヴ」とされているが、 EUROARTS のサイト(http://www.euroarts.com/artikel/dvd/?id=007804_alexis_weissenberg_piano)には「1960年代の様々な放送アーカイヴから」と記載されている上、実際に商品へ記載された収録&放送年月日は以上の通りであり、おそらく代理店担当者が下記リヒテルのアイテムを作製した後にフォーマットをコピーし、その際表題を修正し損ねたのでは無いかと思われる。技巧的な作品ばかりだが、彼の凄腕ぶりと美しい音色が鮮烈。プレートルと共演したブラームスの2番も堂々たる力演。ボーナスとして「アレクシス・ワイセンベルク、ペトルーシュカを語る」を収録。 | ||
| ヴェルビエ・フェスティヴァル 2007(ハイライト) ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲(*) シューマン:「詩人の恋」〜第10、11、12曲(#) シューベルト:ピアノ小品 D.946-3(+) シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調Op.44(**) ドビュッシー:子供の領分(##) バルトーク: ヴァイオリン・ソナタ第1番 嬰ハ短調Sz75(++) |
マルタ・アルゲリッチ(P;*/++) ガブリエラ・モンテーロ(P;*) トーマス・ クヴァストホフ(B;#) エレーヌ・グリモー(P;#) ラルス・フォークト(P;+) エレーヌ・グリモー(P;**) ルノー・カプソン(Vn;**/++) 庄司紗矢香(Vn;**) ラース・アンダース・ トムテル(Va;**) ミッシャ・マイスキー(Vc;**) ネルソン・フレイレ(P;##) | |
| 90分、カラー、16:9、PCM ステレオ、NTSC、Region All。 ヨーロッパ有数のスキーリゾートとして知られるヴェルビエで毎年夏に開催される「ヴェルビエ音楽祭Verbier Festival &Academy」。1993年に始まったこのイベントは、アルプスの山々に囲まれたその雰囲気や、若手の育成に力を注いだコンセプトなどに賛同したトップアーティストたちが集まる世界中から注目される音楽祭。このDVDは2007年の模様をハイライトで収録したもの。マルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、エレーヌ・グリモー、庄司紗矢香など世界に名をはせる演奏家たちの夢の饗宴をアルプスの美しい山里の雰囲気とともに楽しむことが出来る。 | ||
| ヴェルビエ・フェスティヴァル2008(ハイライト) ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 ト短調Op.57〜[第1楽章−第3楽章] [マルタ・アルゲリッチ(P) ジョシュア・ベル、ヘニング・クラッゲルード(Vn) ユーリー・バシュメット(Va) ミッシャ・マイスキー(Vc)] ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調Op.47「クロイツェル」〜第3楽章 [イリヤ・グリンゴルツ(Vn) アレクザンダー・マッジャー(P)] シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調D.810「死と乙女」〜第2楽章[エベーヌSQ] ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調Op.68「田園」〜第1楽章 [マンフレート・ホーネック指揮UBS ヴェルビエ・フェスティヴァルo.] プロコフィエフ:ピアノ組曲バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75〜 [モンタギュー家とキャピュレット家/ロメオとジュリエットの別れ] [ニコライ・ルガンスキー(P)] ドホナーニ:ピアノ六重奏曲 ハ長調Op.37〜第4楽章 [ニコラ・アンゲリッシュ(P) ジュリアン・ラクリン(Vn) レオナルト・エルシェンブロイヒ(Vc) ローレンス・パワー(Va) マルティン・フロスト(Cl) ダヴィッド・ゲリエ(Hr)] ラヴェル:ラ・ヴァルス/リムスキー・コルサコフ(シフラ編):熊蜂の飛行[ユジャ・ワン(P)] ブラームス:ピアノ四重奏曲 ハ短調Op.60〜第3楽章 [メナヘム・プレスラー(P) サルヴァトーレ・アッカルド(Vn) アントワーヌ・タメスティ(Va) ゴーチェ・カプソン(Vc)] ブルッフ:コル・ニドライ[ミッシャ・マイスキー(Vc) UBSヴェルビエ・フェスティヴァルo.] | ||
| 収録:2008年7月18日-8月3日、ヴェルビエ・フェスティヴァル、ライヴ、ヴェルビエ、スイス。100mm、NTSC、16:9、PCM Stereo、Region Code 0。 スイスのリゾート地ヴェルビエで毎年夏に行われる「ヴェルビエ音楽祭」。1993年に始まったこのイベントは、アルプスの山々に囲まれた美しい景色の中、クラシック界の大物が集まり、若手の育成に力を注いだコンセプトに基づき、多彩な演奏会を開いている。2008年の音楽祭の見所、聴き所満載の映像で楽しむことが出来る。 冒頭のショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲は20世紀の室内楽曲を代表する名曲。盟友ミッシャ・マイスキー、現代最高のヴィオラ奏者ユーリー・バシュメット、名手ジョシュア・ベル、ヘニング・クラッゲルードと共にアルゲリッチ節が炸裂。また強靭タッチで難曲も軽々と弾きこなすルガンスキー。ドラマティックな表現と音のコントラストが抜群なユジャ・ワンによるラ・ヴァルスなど素晴らしい音楽祭の雰囲気が存分に楽しめるハイライトDVDになっている。 | ||
| モーツァルト:歌劇「ツァイーデ」
エカテリーナ・レヒナ(S;ツァイーデ) ショーン・パニッカー(T;ゴーマッツ) アルフレッド・ウォーカー(B;アラツィム) ラッセル・トーマス(T;スルタン・ソリマン) モリス・ロビンソン(B;オスミン) ルイ・ラングレ指揮カメラータ・ザルツブルク、イブン・ツァイドゥンcho. | ||
| 収録:2008年。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo , DD 5.1 , DTS 5.1、字幕:英独仏、108m。 「ツァイーデ」は、モーツァルトが1779〜80年に作曲したジングシュピール。音楽的にはたいへん優れているものの、あともう少しで完成と言うところで未完に終わっているため、上演の機会はさほど多くはない。今回の上演では、随所に「エジプト王タモス」の音楽を採り入れている。 ピーター・セラーズ演出は、スルタンのソリマンを外国人労働者を不法就労させる工場主にすることで、現代社会に強く訴える舞台にしている。ツァイーデ役がロシア人のレヒナ、ゴーマッツ役のパニッカーがスリランカ系米国人で、搾取される労働者。一方工場側の人々は、アラツィム役のウォーカーがセントルイス出身、ソリマン役トーマスがマイアミ出身、オスミン役のロビンソンがアトランタ出身で、いずれもアフリカ系米国人。米国人にはストレートに、それ以外の国々の人々にも、容易に状況が理解出来る。大団円のないまま五重唱で終わる幕切れは深い余韻を残す。 今回の映像は、エクサン・プロヴァンスでの上演の際に、映像作品として収録されたもの。オペラ映画とはいえども、昔のようなアフレコではなく、舞台上演中に装置の中までカメラが追いかけてきたようなもの。セラーズの鋭い演出が、制約のないカメラワークによって見事に捉えられている。 指揮のラングレは、近年モーツァルト指揮者として評判の高い人で、ここでも曖昧さのない明快な音楽作りが映えている。 | ||
| ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」 +ボーナス ジェラール・モルティエ、アンドレ・エンゲル、エレナ・ツァラゴワ と共に巡るパリ・オペラ座のバックステージ エレナ・ツァラゴワ(S;女狐ビストロウシカ) ユッカ・ラジライネン(B;森番) ミシェル・ラグランジュ(S;森番の妻/フクロウ) デイヴィッド・キューブラー(T;校長) ローラント・ブラハト(B;牧師) ポール・ゲイ(B-Br;ハラシタ) ハナ・エステル・ミヌティルロ(Ms;雄狐) デニス・ラッセル・デイヴィス指揮パリ・オペラ座o.、 パリ・オペラ座アトリエ・リリクcho.、オー=ド=セーヌ聖歌隊、パリ・オペラ座児童cho. | ||
| 収録:2008年10月23日、29日、11月4日、パリ、バスティーユ劇場。リージョン・オール、NTSC、16:9、PCM Stereo,、Dolby Digital 5.1,、DTS 5.1、101m+20m、字幕:英独仏。演出:アンドレ・エンゲル 近年たいへんに人気の高いヤナーチェクの「利口な女狐の物語」、その中でも大きな話題になったパリ・オペラ座のプロダクションがDVDになった。 フランス人演出家アンドレ・エンゲルは、舞台をローカル線の小さな駅の近辺に据えている。森番は捕まえた女狐に恋をしてしまい、そこから彼を取り巻く世界が混乱し、村に棲む動物たちは外見を残しつつ擬人化され、動物の世界だか人間の世界だか分からない不思議な世界になる。この独特な感覚と、素敵なセンスの衣装、舞台を彩るフランスらしい鮮やかな色彩が、見事に一体化した見応えのある「女狐」。 モデルかと思うほどのロシア美人、ツァラゴワの女狐や、日本でもおなじみのラジライネンの風格ある森番など、歌手も非常に充実している。 特典映像では、舞台裏でのメイクの様子など、貴重な映像を収録。 | ||
| ジャクスタポジションズ 5DVD ボックス ・ドキュメンタリー「ピエール・ブーレーズ」:ECLAT(エクラ)/Sur Incises(シュル・アンシーズ) ・ドキュメンタリー「エリオット・カーター:時間の迷宮」 ・ドキュメンタリー「フィリップ・グラス:ルッキング・グラス」 ・ドキュメンタリー「オリヴィエ・メシアン:水晶の典礼」 ・ドキュメンタリー「アルヴォ・ペルト(1935-):フーガのための24の前奏曲」 | ||
| NTSC、Region All。言語は字幕、またはDVD-ROMでのブックレット閲覧。ジャクスタポジションズ、5DVDボックス、折りたたみ式ディジパック仕様。既出の20世紀の偉大なる作曲家たちのドキュメンタリー・フィルムをセット化した物。。 | ||
| 音楽は形を変えて〜フェレンツ・フリッチャイ回想 ・ボーナス ロッシーニ:「絹のはしご」序曲 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a |
フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送so. | |
| 収録:1961年5月9日、ロンドン、インターナショナル・コンサート・ホール。ソース:BBCアーカイヴ。リニアPCM2.0、74 '( 本編51 ' +ボーナス23 ')、モノクロ NTSC 4:3/Region All、字幕:英・仏。 2008年が歿後45年、2009年2009年が生誕95年にあたるハンガリー生まれの指揮者フェレンツ・フリッチャイ。不幸にも白血病により指揮者としてこれからという時期、享年48歳という若さで世を去った名匠を振り返るにまたとない映像作品がMediciartsからリリースされる。 かれの生涯をたどるドキュメンタリーは、コダーイやスメタナ、デュカ、そしてオペラやシンフォニーが高い評価を得たモーツァルト作品のリハーサルと実演風景に、フリッチャイと数多くの共演を果たしたタマーシュ・ヴァーシャリ、クルト・マズア、イェフディ・メニューイン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウといったゆかりのアーティストのインタビューを織り交ぜる形で構成。口々に語られる、近しいものだけが知り得るエピソードは、知られざるフリッチャイの姿を伝えてどれも興味深いもの。手兵ベルリン放送so.を相手に音楽に生命が吹き込まれる過程をじっさいに垣間見ることができるという意味でも、このたびのリリースはファンにはかけがえのないものといえるだろう。 | ||
| クリスタ・ルートヴィヒ(Ms) ブラームス:甲斐なきセレナード Op.84 No.4/サッフォー風頌歌 Op.94 No.4 マーラー:ラインの伝説[ジェラール・ムーア(P)/放映:1962年7月11日(BBC)] リタ・シュトライヒ(S) シューマン:はすの花 Op.25 No.7/R.シュトラウス:悪天候 Op.69 No.5 [ジャニーヌ・レイス(P)/放映:1965年3月7日(INA)] メンデスゾーン:歌の翼に Op.34 No.4/ブラームス:子守歌 Op.49 No.4 シューベルト:幸福 D.433 [クリスティアン・イヴァルディ(P)/放映:1972年12月26日(INA)] ヴォルフ:つつましい恋/モーツァルト:春への憧れ K.596 シューベルト:笑いと涙 D.777/夜と夢 D.827/鳥 D.691 ブラームス:秘め事 Op.71 No.3/甲斐なきセレナード Op.84 No.4 [マルシア・ル・マルカドゥール(P)/放映:1964年4月16日(INA)] グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S) ベートーヴェン:ああ、不実なる人よ Op.65 [アラン・ロンバール指揮フランス国立放送o./収録:1965年5月20日(INA)] イルムガルト・ゼーフリート(S) ヴェルナー・エック:4つの歌 [マニュエル・ロザンタール指揮フランス国立放送o./放映:1967年7月1日(INA)] ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(S) チャイコフスキー:なぜ Op.6 No.5/セレナーデ Op.63 No.6 [ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(P)/放映:1970年(INA)] グレ・ブラウエンスタイン(S) ワーグナー:ヴェーゼンドンクの5つの歌〜[悩み/夢]/ トリスタンとイゾルデ〜「イゾルデの愛の死」 [シャルル・ブリュック指揮フランス国立放送po./放映:1969年4月15日(INA)] | ||
| NTSC、4:3、PCM MONO、82'00、言語:独、伊、露、字幕:英、仏、独。 20世紀後半の最も偉大な女性歌手たちの全盛期の歌声を集めたいいとこ取りDVD。ドイツの名メゾ・ソプラノ、クリスタ・ルートヴィヒの魅力的な絶頂期をうかがうことが出来る。技巧で聴かせるのではなく、薫り高くのびやかな歌声で魅了する不世出のコロラトゥーラ、リタ・シュトライヒ。傑出した美声のグンドゥラ・ヤノヴィッツ。イルムガルト・ゼーフリートの楚々とした美しさ、ロシアの国民的オペラ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤは夫ロストロポーヴィチと共演。そしてオランダの名ソプラノ、グレ・ブラウエンスタインと見応え聴き応えのある1枚。 | ||
| ルービンシュタイン〜モスクワ・リサイタル 1964 ショパン: ポロネーズ 嬰ヘ短調Op.44/ 即興曲第3番 変ト長調Op.51/ ノクターン第8番 変ニ長調Op.27-2/ ソナタ第2番 変ロ短調「葬送」Op.35/ 舟歌 嬰ヘ長調Op.60/ 練習曲 [第13番 変イ長調Op.25-1/第5番 変ト長調Op.10-5/ 第17番 ホ短調Op.25-5/第4番 ハ短調Op.10-4]/ ワルツ第3番 イ短調Op.34-2/ ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」Op.53 ・アンコール シューマン:幻想小曲集 Op.12第1曲「夕べに」 ショパン:ワルツ第2番 変イ長調Op.34-1 ドビュッシー:前奏曲集第2集「オンディーヌ」 ヴィラ=ロボス:赤ちゃんの家族第1集「道化人形」 ・ボーナス ショパン: 練習曲第17番 ホ短調Op.25-5(*)/ 練習曲第24番 ヘ短調Op.25-12(*) |
アルトゥール・ ルービンシュタイン(P) | |
| 収録:1964年10月1日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ/1928年、カナダ(*)。本編は、以前音声のみが BMG 配給時代のMELODIYAから 09026-63062-2(国内盤:BVCC-35083/4、国内外共に廃盤)でCD化されていたが、契約切れに伴い長らく入手困難となっていた物。映像は初発売ではないだろうか。 1964年のモスクワにおけるルービンシュタインのライヴDVD。代名詞ともいえるショパン・リサイタルとアンコール全曲。観客の熱狂とともに盛り上がっていく演奏会、最高の感情の昂ぶりを見せる「葬送ソナタ」、舟歌では、ショパンの語法を知り尽くしたルービンシュタインだからこそ演奏できる絶妙のルバートはいつまでも浸っていたくなる演奏。当時77歳のルービンシュタインが聴かせるこれぞ鍵盤の王者の風格と圧倒される映像。 #なお、代理店の記載ではボーナス・トラックの2曲目が「練習曲第2番 ヘ短調Op.25-2」とされていますが、上記は裏ジャケット写真記載にしたがって修正してあります。 | ||
| フレンチ・ピアノ・スクール〜 ペルルミュテル、ルフェビュール、カサドシュ、H.メニューイン、チアーニ ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲(*)/「クープランの墓」〜トッカータ ショパン:練習曲 イ短調Op.25-11/マズルカ イ短調Op.17-4 ヴラド・ペルルミュテル(P) ジャック・ボードリー指揮ORTF o.(*) [1966年1月29日、メゾン・ド・ラジオ・フランス、INAアーカイヴ(*)/ 1964年6月4日、ロンドン、BBCアーカイヴ] ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 Op.110 イヴォンヌ・ルフェビュール(P)[1963年4月26日、パリ、INAアーカイヴ] フォーレ:主題と変奏 Op.73 ロベール・カサドシュ(P)[1971年、カサドシュ邸] シューベルト:高雅なワルツ D.969 ヘフジバ・メニューイン(P)[1968年8月11日、パリ] ショパン:ノクターン ホ長調Op.62-2 ディノ・チアーニ(P)[1967年11月21日、パリ] | ||
| これはフランス・ピアノ・マニア必見、ペルルミュテルを中心にした豪華な映像集が登場。 このDVDはフランス・ピアニズムの歴史的流れを、傑出した3人のピアニストの演奏で特徴付けたもの。中心はラヴェル直系のペルルミュテル。精緻で透明感に溢れた音色、ラヴェルの意図を忠実に再現した彼独自の演奏をたっぷりと堪能出来る。コルトー直系の女流名教師、イヴォンヌ・ルフェビュールの映像は稀少だが、歌心に満ちた豊かな音楽を聴かせてくれる。そしてカサドシュのフォーレ「主題と変奏」はスマートな充実したタッチで描き出されている。ボーナス・トラックではヘフジバ・メニューインとチアーニ(国内代理店は「ディノ・チャーニ」という変った表記をしている)の演奏を観ることが出来る。 なおペルルミュテルのショパン2曲は、本体・映像での字幕共に上記の順と表示されるが、実際には逆順に収録されている。現地・国内代理店共一切気づいていないようで嘆かわしい事ながら、映像自体の重要度は変わりませんので、御了承の程お願い致します。 | ||
| ソクーロフ監督作品 オリエンタル・エレジー(1996)[カラー43分]/ 穏やかな生活(1997)[カラー76分]/ ドルチェ、優しく(1999)[カラー61分] | ||
| リージョン・オール、NTSC / 4:3、180 '、ロシア語、字幕:英・仏。 イッセー尾形が昭和天皇を演じた「太陽」の監督として有名なアレクサンドル・ソクーロフ。最晩年のショスタコーヴィチを追った「ヴィオラ・ソナタ」のような音楽ドキュメンタリー的要素の強い作品もあるが、非常に淡々としながら哲学的深さを持つのが芸風。ここに収められた3篇は、すべて日本を舞台とし、いずれも役者ではない日本の老婆を主人公に据えている。まるで廃墟のような島で淡々と自分の人生を語る本間ハツさんを描いた「オリエンタル・エレジー」、奈良県明日香村の山の上で独り暮らす松吉うめのさんを描いた「穏やかな生活」、「死の棘」の作家・島尾敏夫の未亡人ミホさんを描いた「ドルチェ、優しく」いずれも簡単には説明できない無限の深みを示している。 *音楽作品ではありませんので、ご注意下さい。 | ||
| ストラヴィンスキー: バレエ「火の鳥」(全曲;*)/ 交響的幻想曲「花火」Op.4(アンコール;*) ドキュメンタリー/マスタークラス: ピエール・ブーレーズによる「火の鳥」楽曲解説(#) |
ピエール・ブーレーズ指揮 パリo. | |
| 収録:2008年12月2日、ルーヴル美術館(*)、12月1日(#)。NTSC 16:9、PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、51mm(演奏)、54mm(ドキュメンタリー)、リージョン0。 絵画と音楽の関連性を紐解き、現代芸術のあり方を考える注目の企画として開催されたピエール・ブーレーズ展覧会に関連するイベントとして行われた、ブーレーズ指揮パリ管によるストラヴィンスキー「火の鳥」演奏会と、その前日サル・プレイエルでのマスタークラスを収録した物。マスタークラスでは、実際の演奏とモニターを用いた歴史的な映像とを組み合わせ、ブーレーズによる「火の鳥」の楽曲解説が行われた。現代最高のストラヴィンスキー指揮者であるブーレーズの演奏を無料で公開し、ルーヴル美術館のピラミッドの下で行われたコンサートには1000人を超える聴衆が集まった。現代の巨匠ピエール・ブーレ-ズの目を通して知る音楽の世界を体感出来るまたとない好企画映像。 | ||
| サロネン:LAヴァリエイション シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調Op.82 |
エサ=ペッカ・サロネン指揮 UBSヴェルビエ・ フェスティヴァルo. | |
| 収録:2007年7月26日、ヴェルビエ音楽祭、ライヴ。56mm、NTSC 16:9、PCM ステレオ、Region All。 フィンランドを代表する指揮者、作曲家エサ=ペッカ・サロネン。2007年にヴェルビエ・フェスティヴァルに出演した際の映像。シベリウスの交響曲第5番は、サロネンの感性が表出した透明感のある叙情豊かな表現。1986年のフィルハーモニア管との録音から20年以上経てサロネンのさらに充実した音楽性と、インスピレーション溢れる演奏で聴かせてくれる。作曲家としても高い評価を受けているサロネン。カップリングの「LAヴァリエイション」は彼の代表作で、1997年にロサンゼルス・フィルで初演し大成功を収めた作品。彼の精緻な作曲構造をよく知ることが出来る。 | ||
| ニコライ・ルガンスキー・リサイタル〜 ヴェルビエ音楽祭ライヴ2008 ヤナーチェク: ピアノ・ソナタ「1905年10月1日、街頭にて」 プロコフィエフ: 「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75 〜 [仮面/モンターギュー家とキャピュレット家/ 僧ローレンス/マーキュシオ/ 百合の花を手にした娘たちの踊り/ ロメオとジュリエットの別れ] リスト:婚礼 S.161-1/3つのペトラルカのソネット/ 超絶技巧練習曲集〜第12、5、11、10番 ラフマニノフ: 前奏曲 Op.32-5/同 Op.23-5/同 Op.32-12 ショパン:練習曲 Op.10-8 |
ニコライ・ルガンスキー(P) | |
| 収録:2008年7月28日、ヴェルビエ音楽祭、ライヴ。79mm、NTSC、16:9、PCM ステレオ、Region All。 ロシアの新世紀型ピアニスト、ニコライ・ルガンスキー。クールに難曲を弾きこなしていくルガンスキー。縦横無尽に鍵盤の上を疾走し、その磨きぬかれたテクニックと豊かな音色で聴くものを魅了する。鋭い表現が胸を突くヤナーチェク。美しく感傷的な旋律やウィットに富んだ音楽が印象的な「ロメオとジュリエット」。彼のテクニックの素晴らしさが際立つリスト、得意のラフマニノフなどルガンスキーの表現の幅を感じさせる映像。CDでは分からない平然とクールに難曲を弾きこなすルガンスキーの姿を観ることが出来る。 | ||
| レナード・バーンスタイン〜リフレクション イントロダクション/指導/師匠/アメリカ音楽大使/ 作曲/調性/アメリカ音楽/エンド・クレジット ・ボーナス: ミヨー:屋根の上の牡牛 |
レナード・バーンスタイン指揮 フランス国立o. | |
| 収録:1976年11月8日-9日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ。写真:ペーター・ローゼン提供(イスラエル、NYにて)。本編:50mm、ボーナス:20mm、NTSC 4:3、PCM Stereo、DD5.1 DTS5.1(ボーナスのみ)、原語:英語、字幕:日本語、英、独、仏語、Region CODE: 0。 1990年に惜しまれつつこの世を去った20世紀を代表する巨匠レナード・バーンスタインのドキュメンタリー。 この映像には、バーンスタインのボストンでの幼少期、ハーバード大学、カーティス音楽院時代のバーンスタインの成長と偉大な音楽家たちフリッツ・ライナー、ディミトリ・ミトロプーロス、セルゲイ・クーセヴィツキーからの影響、1943年の電撃デビュー秘話、自らの音楽ルーツであるアメリカ音楽、音楽教育にも非常に熱心だったバーンスタインの思想など、バーンスタインの音楽性、人間性が投影されたドキュメンタリー。 またボーナスにはバーンスタイン自身も敬愛していたミヨーの「屋根の上の牡牛」を収録。明るく開放的な作品を艶やかな響きで躍動的に聴かせてくれる。 | ||
| R.シュトラウス: メタモルフォーゼン/組曲「町人貴族」 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(*) |
エレーヌ・グリモー(P;*) ウラディーミル・ユロフスキ指揮 ヨーロッパ室内o. | |
| 収録:2009年1月、ミュージック・シティ、ラ・ヴィレット、パリ。PCM ステレオ|ドルビー・ディジタル5.1|dts サラウンド5.1|81分|カラー NTSC 16:9 |Region All。ブルーレイのみ:1080i Full HD。 2007年からロンドン・フィルの首席指揮者に就任し、ますます注目を集めている「ポスト・ゲルギエフ」の呼び声が高い俊英ウラディーミル・ユロフスキがR.シュトラウス・プログラムでヨーロッパ室内管と共演。モリエールの戯曲の付随音楽として作曲された「町人貴族」からのオーケストラ組曲。 劇場経験を積みグラインドボーンの音楽監督も務めたユロフスキならではの音楽作り。丹念に練り上げられた「メタモルフォーゼン」。洗練度を増したヨーロッパ室内管を引っ張るユロフスキの推進力は凄まじい。 またラヴェルのピアノ協奏曲では、ソリストとしてエレーヌ・グリモーを迎え、ラヴェルの洒脱な叙情性、精緻な響きを引き出している。グリモーの生き生きとした強烈な解釈が伝わる映像。 演奏会が行われたパリ19区にあるラ・ヴィレットは「新しいパリ」とも呼ばれる近未来都市公園。その中にあるミュージック・シティには音楽博物館とパリ音楽院が移転され音楽芸術の発信地ともなっている。 | ||
| シベリウス: 組曲「恋人」Op.14(弦楽合奏のための)/ 悲しきワルツOp.44/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61 |
ヴァレリー・ソコロフ(Vn) ウラディーミル・ アシュケナージ指揮 ヨーロッパ室内o. | |
| 収録:2008年12月19日、シテ・ドゥ・ラ・ミュージック(パリ)。NTSC、リージョン:0、画面:16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、90mm。映像監督:ブリュノ・モンサンジョン。 アシュケナージ&ヨーロッパ室内管と俊英ヴァイオリニスト、ヴァレリー・ソコロフのコンサートを、巨匠モンサンジョンによる豪華映像で。ヴァレリー・ソコロフは1986年ウクライナ出身。2005年エネスコ国際コンクールでグランプリを受賞した期待の若手ヴァイオリニスト。名曲シベリウスのヴァイオリン協奏曲では、美しく繊細で内に秘めたる情熱を感じさせる演奏を聴かせてくれる。シベリウスはアシュケナージが愛着を持って取り組んでいる作曲家。隅々まで熟知したアシュケナージと洗練度を増したヨーロッパ室内管のアンサンブルの好サポートが光る内容。またメインは2010年生誕200年を迎えるシューマンの交響曲第2番。アシュケナージの流麗な指揮により弦の細やかな動きも美しく、バランス良く響く木管、そして印象的に使われる金管など、シューマン独特の世界観が反映された演奏。 | ||
| アルゲリッチ・ライヴ・アット・ヴェルビエ音楽祭 J.S.バッハ:パルティータ第2番 ハ短調BWV826[収録:2008年7月22日] モーツァルト:4手のためのアンダンテと5つの変奏曲 K.501 [スティーヴン・コワセヴィチ(P)/収録:2008年7月22日] グリーグ:チェロ・ソナタ Op.36 [ミッシャ・マイスキー(Vc)/収録:2008年7月29日] バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番 Sz75 [ルノー・カプソン(Vn)/収録:2007年7月27日] ルトスワフスキ:2台ピアノのためのパガニーニの主題による変奏曲 [ガブリエラ・モンテーロ(P)/収録:2007年7月27日] ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 [ジョシュア・ベル(Vn) ヘニング・クラッゲルード(Vn) ユーリー・バシュメット(Va) ミッシャ・マイスキー(Vc)/収録:2008年7月22日] 以上、マルタ・アルゲリッチ(P) | ||
| 125mm、NTSC 16:9、PCM ステレオ、Region All。 毎年夏、ヨーロッパ有数のスキーリゾートとして知られるスイスのヴェルビエで開催される「ヴェルビエ音楽祭」。1993年に始まったこのイベントは、若手の育成に力を注いだコンセプトなどに賛同したトップアーティストたちが集まり、回数を重ねるごとに世界から注目される音楽祭の一つとなっている。映像商品も続々と発売され、アルプスの山々に囲まれた雰囲気の中での質の高い演奏会は日本のファンも周知の通り。アルゲリッチは音楽祭の常連メンバーとして音楽祭を盛り上げている。 『このDVDは2007、2008年の音楽祭からアルゲリッチの演奏を中心に豪華アーティストの名演を楽しむことができます。録音では名演と称されていたバッハのパルティータ第2 番。2008 年ライヴは、解き放たれたような情感に溢れた気迫の演奏です。またルトスワフスキのパガニーニの主題による変奏曲は12の変奏曲とコーダからなり、スピード感にあふれ、原曲よりもさらに躍動的な作品となっています。アルゲリッチとモンテーロのスリリングな演奏が作品に多彩な表情を添えています。マイスキー、バシュメットなどアルゲリッチ・ファミリーの息の合った音楽は、他では味わうことのできない感動を与えてくれます。』とのこと。 | ||
| ショパン:ピアノ協奏曲[第1番(#)/第2番(#)] ボーナス:ドキュメンタリー「ショパンの芸術」(*) ギャリック・オールソン(P;#) アントニ・ヴィト指揮ワルシャワpo.(#) エフゲニー・キーシン、ピョートル・アンデルシェフスキ、ユジャ・ワン、 ギャリック・オールソン、ベラ・ダヴィドヴィチ(以上*)他 監督:ジェラ-ル・カイヤー(*) | ||
| 収録:2009年、ワルシャワ(#)/他。本編 97分(DVD発売時の記載は82分) + ボーナス 53分|リージョン:0|字幕(おそらくボーナスのみ):英・仏・独・ポーランド(DVDのみ)・日(DVDのみ)|16 :9|カラー|PCM ステレオ|5.1chサラウンド。Blu-ray仕様:1080i High Definition。 ショパン生誕200年を記念する映像。なおDVDの代理店案内ではドキュメンタリーに重きがおかれていたが、ブルーレイではコンサートの方が本編、ドキュメンタリーはボーナスとされている。ドキュメンタリーには有名ピアニストが出演。またアルトゥール・ルービンシュタインの貴重な映像や、マルタ・アルゲリッチ、クリスティアン・ツィメルマン、エフゲニー・キーシンらの若かりし頃の映像とショパンに対する彼らの鋭い感性を表した映像も含まれる。ショパンの音楽について、そしてショパンを演奏するピアニストたちの音楽観について深く迫る内容。コンサート映像は1970年ショパン国際ピアノコンクールの覇者ギャリック・オールソンのワルシャワ・コンサートの模様が収録されている。 | ||
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ユンディ・リ(P)の肖像〜若きロマンティスト[The Young Romantic〜A portrait of Yundi Li ]
ドキュメンタリー: イントロダクション/ユンディ・リの子供時代/中国のピアノ事情/中国でのユンディ・リ人気/ ベルリンでのリハーサル/ショパン・コンクール/中国ツアー/ベルリンでのレコーディング/ 北京国立劇場オープニング・ナイト/ベルリン・デビュー・コンサート当日 [出演:ユンディ・リ、小澤征爾、BPO、他] ユンディ・リ・プレイズ・ラ・ロック・ダンテロン・ピアノ・フェスティヴァル 2004 ショパン:スケルツォ[第1番−第4番] リスト:パガニーニによる練習曲集〜第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネッラ」 | ||
| 本編:88mm、コンサート:44mm、NTSC、16:9、PCM ステレオ、DD5.1、字幕:独英仏日、リージョン:0。ユンディ・リのベルリン・フィル・デビューを追ったドキュメンタリーと、ラ・ロック・ダンテロン・ピアノ・フェスティヴァルでのショパン・リサイタルを収録したDVD。 ドキュメンタリーはデビューの3日前から密着。小澤征爾と難曲「プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番」に挑むリハーサルから本番直前までの映像。集中したリハーサル風景や、ユンディ・リが尊敬する小澤征爾との会話など、音楽家の裏舞台に迫る注目の内容。かつて同じく東洋人として世界に乗込んでいった小澤征爾はユンディ・リをこう評している。「彼は音楽に対する自身の夢、ファンタジーを明確に持っている。これからの10年彼がどう成長するか非常に楽しみだ。」 ユンディ・リはピアニストを目指す中国2000万人の若者たちの英雄。ドキュメンタリーではリハーサル風景に平行して中国音楽事情やユンディ・リの生い立ちにも焦点をあてている。両親や祖父母、出身校への取材。また人気のポップ歌手ジェイ・チョウのコンサートに出演し、二人でピアノ演奏する姿やマスタークラス、中国コンサート・ツアーの模様など中国での白熱するユンディ・リ人気を映しだしている。そして2000年ショパン・コンクール優勝時の映像や、自身の心の葛藤なども描かれている。また2004年のラ・ロック・ダンテロン・ピアノ・フェスティヴァルでの演奏会も収録。ショパン生誕200年にふさわしいスケルツォ4曲をたっぷりと堪能することが出来る。 | ||
| スーザン・グレアム〜フランス歌曲集 ビゼー:4月の歌 / フランク:ノクターン / サン=サーンス:死の舞踏 シャブリエ:蝉 / バシュレ:いとしい夜 / デュパルク:戦いに寄せて ラヴェル:くじゃく / カプレ:カラスとキツネ / ルーセル:賢い妻の答え ドビュッシー:わびしい会話 / フォーレ:ヴォカリーズ練習曲 / オネゲル:小さな人魚 ローゼンタール(注:おそらくロザンタール):イギリスのねずみ プーランク:モンテカルロの女 / アーン:クロリスに スーザン・グレアム(Ms) マルコム・マルティノー(P) | ||
| 収録:2009年7月18日、ヴェルビエ・フェスティヴァル、スイス、ライヴ。NTSC、リージョン:0、画面:16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、60mm。 アメリカを代表するメゾ・ソプラノ、グレアムがヴェルビエ音楽祭に登場した時の映像。まるで母国語のような滑らかに、かつ微妙なニュアンスも見事に表現する得意のフランス歌曲を、瑞々しい美声で聴かせる。 このプログラムはフランス歌曲の「いいとこどり」。高いドラマ性を持つ「プーランク:モンテカルロの女」、皮肉の効いた「ラヴェル:くじゃく」、若々しい生気に満ちた「ビゼー:4月の歌」、凛とした美感を湛えた「フォーレ:ヴォカリーズ練習曲」。などフランス歌曲の魅力をあますことなく伝える歌唱。またマルコム・マルティノーとの絶妙なコンビネーションもグレアムの美しい歌唱を支えている。 | ||
| ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 | ユーリー・テミルカーノフ指揮 ヴェルビエ・フェスティヴァルo. | |
| 収録:2009年7月、ヴェルヴィエ・フェスティヴァル、ライヴ。NTSC、53mm、リージョン:0、画面:16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1。 毎夏恒例のスイスのスキー・リゾートで開催されるヴェルビエ音楽祭。1993年に始まって以来、世界中から音楽ファン、一流アーティスト、若手アーティストが集まり質の高い演奏を繰り広げている。ヴェルビエ・フェスティヴァルo.は優秀な若手演奏家からなるオーケストラ。今回その才気溢れるオケを率いるのは巨匠ユーリー・テミルカーノフ。テミルカーノフはムラヴィンスキーからレニングラードpo.(現サンクトペテルブルク・フィル)を引き継ぎ、新時代を切り開いた名匠。 演目はテミルカーノフお得意のショスタコーヴィチ:交響曲第10番。この曲は1973年の旧レニングラードpo.とのライヴ録音以来36年ぶり。抜群の切れ味と緊迫感、臨時編成のオケとは思えないテミルカーノフの統率力に脱帽。 | ||
| ネルソン・ゲルネル、ヴェルビエ音楽祭2009 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」 ショパン: ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58/ 練習曲Op.10 より〔第4番 嬰ハ短調/第10番 変イ長調〕 |
ネルソン・ゲルネル(P) | |
| 収録:2009年7月19日、ヴェルビエ音楽祭、スイス、ライヴ。54mm、画面:16:9 NTSC、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、リージョン:0。 アルゼンチン出身の俊英ピアニスト、ネルソン・ゲルネル(ゲルナー)は、同じくアルゼンチン出身の世界的ピアニスト、マルタ・アルゲリッチにその才能を認められ、今や彼の世代で最も注目すべきピアニストの一人。 2009年スイスで行われたヴェルビエ音楽祭に出演し、ベートーヴェンとショパンの重要なソナタ2作品を、ゲルネル独自の解釈をはっきりと提示する演奏を披露した。ベートーヴェンのソナタ第26番「告別」は後期の作風への転換点となる重要な作品。ゲルネルの第3楽章の「再会」の歓喜の表現が見事。 ショパンのソナタ第3番は、厳格な構成美、重厚な和声、美しくロマンティックな旋律を持つ円熟期の傑作。ゲルネルはこの作品を1996年に録音しているが、ここでは以前のような正統的なアプローチに加え、自然な音楽性とあふれ出る抒情、情熱がプラスされ、作品の本質により一層深く迫る演奏を聴かせてくれる。続くショパンのエチュード2曲は、華麗で繊細かつ安定したゲルネルのテクニックが印象的。 | ||
| コヴァセヴィチ、ヴェルビエ音楽祭ライヴ 2009 J.S.バッハ:パルティータ第4番 ニ長調 BWV828 シューマン:子供の情景 Op.15 ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 Op.120/ 6つのバガテルOp.126〜第5番 |
スティーヴン・コヴァセヴィチ(P) | |
| 収録:2009年7月28日、ヴェルビエ・フェスティヴァル、ライヴ。NTSC|リージョン・コード:0|画面:16:9|音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1|94mm。 現代最高のベートーヴェン弾きと言われているコヴァセヴィチ。「ディアベッリ変奏曲」は2度録音している特別な作品。ベートーヴェンの編曲技法の集大成とも言えるこの作品は、ディアベッリの主題をもとにした33の変奏曲からなる長大な曲。コヴァセヴィチは緊張感ある演奏で、一音一音丁寧に描き、変奏ごとの明晰な解釈は曲の長さを感じさせないものとなっている。「子供の情景」では力強さと優しさに満ちた温かい演奏を聴かせてくれる。音の立った硬質な音でバッハの音楽の美しさを響かせるパルティータ第4番。コヴァセヴィチの本領を発揮した自然な音楽を堪能出来る。 | ||
| ユジャ・ワン&マズア他〜メンデルスゾーン ピアノ六重奏曲 ニ長調 Op.110(*)/ピアノ協奏曲第1番 ト短調 Op.25(#)/ 交響曲第3番 イ短調 Op.56「スコットランド」(#) [ボーナス] ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章(+) ユジャ・ワン(P) キリル・トルソフ(Vn) ディヴィット・アーロン・カーペンター(Va) マクシム・リサノフ(Va) ソル・ガベッタ(Vc) レイ・メッシュ(Cb) クルト・マズア指揮ヴェルビエ祝祭o. | ||
| 収録:2009年7月29日(*)、7月30日(#)、8月1日(+)、ヴェルビエ音楽祭、スイス、ライヴ。画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、リージョン:All、89mm(本編)、11mm(ボーナス)。先に(#)と(+)の一部がネット上で公開されていたが、内容・映像ともに、かなりの出来であったため、期待できる。 スイスのスキーリゾート地、ヴェルビエで毎夏に開催されている音楽祭。2009年メンデルスゾーン生誕200年を記念して行われた演奏会から3つのプログラムをピックアップ。 今、世界中の音楽ファンを魅了している若きピアニスト、ユジャ・ワンは、ピアノ六重奏とピアノ協奏曲で登場。ピアノ六重奏曲は気鋭の弦楽奏者たちの卓越した演奏とユジャ・ワンの閃きに満ち溢れた音楽性が絡み合った素晴らしい演奏。ヴィオラ奏者にはエッシェンバッハの秘蔵っ子新星ディヴィット・アーロン・カーペンターも参加。鋭い感性と確かな技巧で演奏を支えている。続くクルト・マズアとのピアノ協奏曲では、ユジャ・ワンの技巧に圧倒される。第1番は華やかで演奏効果が高く、ユジャ・ワンの華麗な技巧と美しい音色を十分に堪能出来る。ユジャ・ワンが口ずさみながら奏でる第2楽章の夢見るような美しさは絶品。またボーナスに収録されているストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」では切れ味鋭い演奏を披露している。そして交響曲第3番。マズアにはゲヴァントハウス管との名盤が存在するが、ここでは世界各国から集まった有能な若手演奏者で結成されたヴェルビエ祝祭管との極めて爽やかな演奏を聴かせてくれる。 | ||
| Adam Laloum live at Verbier Festival シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6 ドビュッシー:前奏曲集第2集 より 〔風変わりなラヴィーヌ将軍/月の光がふりそそぐテラス〕 シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D894 ブラームス:間奏曲 Op.117-2 |
アダム・ラルーム(P) | |
| 収録:2010年、ヴェルビエ音楽祭、ライヴ。NTSC 16:9|PCM ステレオ|リージョン:0|88mm。2009年のクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝したフランス人ピアニスト、アダム・ラルーム。詩的な表現力と確かな技巧で、たちまち聴衆を魅了した注目の若手。この映像は印象的なデビューを飾ったヴェルビエ音楽祭、ライヴ。ロマンの香り漂うシューマン。品のある瑞々しい表現のドビュッシー。構成感抜群のシューベルト。そして落ち着いた味わいを丁寧に表現したブラームス。ラルームの繊細なタッチと溢れ出る表現力がたっぷりと詰まったDVD。 | ||
| Martha Argerich live at Verbier Festival ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19(*) D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.141(*) ショスタコーヴィチ: ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.35(#) ビゼー:交響曲 ハ長調(#) |
マルタ・アルゲリッチ(P) ダヴィド・ゲリエ(Tp) ガーボル・タカーチ=ナジ指揮 ヴェルビエ音楽祭室内o. | |
| 収録:2009年7月22日(*)、2010年7月17日(#)、ヴェルビエ音楽祭、ライヴ。16:9|PCM ステレオ|リージョン: All|87mm。ブルーレイ仕様:1080i Full HD。DVD仕様:NTSC。 スイスのスキー・リゾート地、ヴェルビエで毎夏に開催されている音楽祭において、2009年と2010年に行われたアルゲリッチのコンサート・ライヴ映像。アルゲリッチは2011年6月5日で70歳を迎えたが、その技巧は衰えることなく、精力的に活動を行っている。 先ずは2009年、完全に手中に収めた堂々たる演奏のベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番。アルゲリッチ節が炸裂した刺激的で、しかも説得力のある演奏を披露している。そして、こちらもアンコールの十八番D.スカルラッティのソナタK.141。555曲あるソナタの中でも有名な作品で同音連打の激しい難曲。 次に2010年には、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番。ユーモアと皮肉に満ちたショスタコーヴィチらしい音楽でトランペットとの掛け合いが見事。アルゲリッチのキレの良い溌剌としたタッチは健在。トランペットを担当するのは、14歳の時モーリス・アンドレ国際トランペット・コンクールで優勝し、ミュンヘン国際コンクールでは18歳でモーリス・アンドレ以来の1位を獲得した実力の持ち主ダヴィド・ゲリエ。現在はフランス国立管の首席ホルン奏者として活躍する凄腕。最後は、事実上ビゼーの唯一の交響曲 ハ長調。ガーボル・タカーチ=ナジの指揮でヴェルビエ音楽祭室内管が颯爽とした若さみなぎる演奏を聴かせてくれる。 | ||
| ベートーヴェン: コリオラン序曲/交響曲第4番/交響曲第7番 |
ウラディーミル・ユロフスキ指揮 エイジ・オブ・インライトゥンメントo. | |
| 収録:2010年2月4日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ。16:9|リージョン All|89mm。DVD仕様: NTSC| PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1。ブルーレイ仕様:1080i Full HD|PCM2.0、PCM5.1 。才気に満ち溢れた若きロシアの俊英指揮者ウラディーミル・ユロフスキ。若さと勢いに満ち溢れた輝かしい才能を武器にグラインドボーン音楽祭の音楽監督、ボリショイ劇場の正指揮者、ロンドン・フィルの首席指揮者として活躍中の今最も注目されている指揮者の一人。この映像はシャンゼリゼ劇場で行われたベートーヴェン・プログラム。ユロフスキはイヴァン・フィッシャー、サイモン・ラトルらと同じくピリオド楽器の同オケ首席アーティスト。懐深く音楽を前進させる推進力、勢いのある好演を聴かせる交響曲第7番、知的で切れ味鋭い生き生きとした第4番とピリオド楽器的な音色の持ち味を引き出した快演。 | ||
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ルービンシュタイン・プレイズ・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 Op.21/英雄ポロネーズ Op.53 インタビュー:アルトゥール・ルービンシュタイン&バーナード・レヴィン アルトゥール・ルービンシュタイン(P) ズービン・メータ指揮イスラエルpo. | ||
| 収録:1968年6月9日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ。放映:1968年、BBC。画面: NTSC 4:3、音声: PCM ステレオ、リージョン:0、言語:英語|字幕:独、仏、演奏:40mm、インタビュー:51mm。 20世紀最高のショパン弾きの一人ルービンシュタイン。この映像はルービンシュタインとメータ率いるイスラエル・フィルによるショパン。当時81歳とは思えぬ華やかで瑞々しい演奏に感服。そして続く第2部にはBBCが1968年に放映したイギリス人ジャーナリスト、レヴィンによるルービンシュタインへのインタビュー映像。ルービンシュタインの持つ音楽的才能を紐解く興味深い内容となっている。 | ||
| リヒテル、1989年ロンドン・ライヴ モーツァルト: ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調K.282/ ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調K.545/ ピアノ・ソナタ第8番 イ短調K.310 ショパン: エチュード Op.10〜[Nos.1, 6, 10, 12]/ エチュード Op.25〜[Nos.5, 6, 8, 11] ボーナス・トラック [ショパン:エチュード Op.10〜[Nos.4, 12] ラフマニノフ:絵画的練習曲 Op.39 No.3 (1969年10月28日BBC 放映)] |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
| 収録:1989年3月29日、ロンドン、バービカン・センター、リージョン・オール、NTSC、4.3 フル・スクリーン、PCM Stereo、90 mins、字幕:英仏独(商品外装には記載無し)。VHS で発売があった物のようだが、おそらく初のディジタル・フォーマット商業発売。彼の映像としては珍しい曲目で、ショパンの1曲(Op.10 No.12)を除き彼唯一の映像となる物(ショパンのOp.10から、他に No.2, 3, 4, 11 も同時収録されたようだが、当盤では省かれている)。ボーナス・トラックも初ディジタル・フォーマット化と思われ、1967年頃モスクワでの収録だと言われる映像かと思われる。 "CLASSIC ARCHIVE" シリーズ。名代の録音嫌いだったリヒテルが収録を了承した1989年バービカン・センターでのコンサート・ライヴ。テレビ用収録ながら、照明を好まないリヒテルが40ワット電球1ケのみに固持したため、欠陥品かとみまごう暗い画面となっているのに驚かされる。しかし、その結果リヒテルの集中力は最高度で、息もつけないほどの凄さ。演奏も冴えに冴え、まさに神業と言える完成度。 | ||
| パールマン&ロジェストヴェンスキー プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.19(*) エルガー:ヴァイオリン協奏曲 Op.61(#) |
イツァーク・パールマン(Vn) ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮 BBCso. | |
| 録音:1980年10月22日(*)、1981年8月9日(#)。 天才パールマンの絶頂期といえる1980年の演奏で、BBC響創立50周年記念のシーズンで演奏されたプロコフィエフと、その翌年ロイヤル・アルバート・ホールで行われたエルガーのヴァイオリン協奏曲。プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲では、指揮棒の魔術師ロジェストヴェンスキーの本領が発揮され、パールマンの勢いのある演奏、巧みな表現力で聴衆を一気に惹きつけている。エルガーのヴァイオリン協奏曲はエルガー節満載の作品。甘美な旋律と高度なテクニックが随所に登場し、パールマンの魅力が溢れ出ている。 | ||
| ピエール・ブーレーズ ドビュッシー:夜想曲より祭り(*)/バレエ「遊戯」(*)/ 管弦楽のための映像(#) シェーンベルク:映画の一場面への伴奏音楽 Op.34(#) ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」(+) |
ピエール・ブーレーズ指揮 NYP(*)、BBCso.(#/+) | |
| 放映[BBC]:1968年10月20日、ロンドン(放送用スタジオセッション;*)/1974年8月4日、ロンドン、プロムス、ライヴ(#)/1997年1月31日、ロンドン、ライヴ(+)。モノクロ(*)、カラー(#/+)、リニアPCMモノラル、99 '、カラーNTSC4:3/ Region All、字幕:英・独・仏・西。 作曲家として、また指揮者として今日の楽壇に大きな影響を与え続ける巨人ピエール・ブーレーズ。この映像作品では、ゆかりの作曲家のプログラムを通じてほぼ30年間に渡るかれの指揮者としての変遷をたどることが出来る。1997年の「春の祭典」では現在の巨匠指揮者の顔がうかがえるいっぽうで、なかでも1968年のドビュッシー。モノクロ映像が時代を感じさせるなか、サングラスをかけて指揮棒を持たずに振る姿は必見。当時のブーレーズは帯状疱疹を患い、スタジオの照明に過敏であったため、やむを得ずサングラスをかけて収録に臨んだとの記述がある。ほかにも「シェーンベルクは死んだ」という発言で物議を醸したことを思い起こさせるように、その作品が組み込まれていたりと、いろんな意味でたいへん興味の尽きないつくりとなっている。 | ||
| ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲とフーガ Op.87(全曲) |
タチヤナ・ニコラーエワ(P) | |
| 収録:1992年12月21日-30日(「放送」と記載あり)、リージョン・オール、NTSC、4.3 フル・スクリーン、DD 2.0、164 mins、字幕:英仏独。 "CLASSIC ARCHIVE" シリーズ。ショスタコーヴィチの前奏曲とフーガ全24曲は、ニコラーエワにより1952年に世界初演され、また1993年、彼女が最後のコンサートで弾いた因縁深い作品。生涯に3度この超大作を録音している彼女だが、当盤は嬉しい映像つき。技術的にも音楽的にも難しいこの大作は、やはりニコラーエワ以上の説得力と安心感で聴きたいもの。世にも尊いピアノ音楽の宝。ボーナス映像として、「ニコラーエワ、ショスタコーヴィチを弾く」という14分のドキュメンタリーが収められている。 | ||
| クラシック・アーカイヴ・シリーズ〜エリーザベト・シュヴァルツコップ
ロンドン、1961年12月30日(放映日) BBCアーカイヴ モーツァルト:小さな紡ぎ女 K.531/グルック:流れる小川に シューベルト:音楽に寄せて D.547/幸福 D.433 ヴォルフ:フィリーネ/おお、あなたのお家がガラスのように透明だったら ロンドン、1970年3月22日(放映日) BBCアーカイヴ モーツァルト:演奏会用アリア「男たちはいつでもつまみぐいしたがる」K.433/ ドイツ軍歌「我皇帝たらんもの」K.539 シューベルト(代理店表記ナシ):シルヴィアに D.891 Op.106-4 シューマン:ミルテの花〜「くるみの木」Op.25-3 ブラーム(代理店記載ママ):甲斐なきセレナーデ Op.84-4/下の谷底では WoO 33 No.6 マーラー:子供の魔法の角笛〜高い知性への讃美 ヴォルフ:捨てられた娘/わたしの長い髪の影で R.シュトラウス:あすの朝 Op.27-4/私の父は言ったOp.36-3/作者不詳:君が眼にて酒を汲め サル・プレイエル、パリ、1967年 (放映日:1967年12月19日/1968年12月12日) INA アーカイヴ(*) モーツァルト:演奏会用アリア「わが感謝をお受け下さい、やさしき保護者よ」K.383/ ドイツ軍歌「我皇帝たらんもの」K.539/ 演奏会用アリア「男たちはいつでもつまみぐいしたがる」K.433 ヴェルディ:オペラ「オテロ」〜柳の歌-アヴェ・マリア R.シュトラウス:憩え、わが心Op.27-1/わが子にOp.37-3/母親の自慢Op.43-2/ あすの朝Op.27-4/献呈Op.10-1/森の喜びOp.49-1 ブリュッセル、1969年5月4日(放映日) INA アーカイヴ(#) メノッティ:遥かなる歌より[第2曲/第7曲] エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) ジェラルド・ムーア(P;*/#以外) ジェフリー・パーソンズ(P;#) ベリスラフ・クロブチャール指揮フランス国立放送o.(*) | ||
| NTSC、リージョンコード: 0、画像方式4:3、PCM-MONAURAL、103 mins、字幕:英仏独、モノクロ/モノラル。 20世紀を代表するソプラノ歌手、エリーザベト・シュヴァルツコップの1961年から1970年にかけてのBBCアーカイヴ及びINAアーカイヴ映像。名伴奏者ジェラルド・ムーアとのヴォルフ、モーツァルト、シューベルトなど時代を超えた名演。パリのサル・プレイエルで行われたフランス国立放送o.との麗しいモーツァルトの演奏会用アリアと、得意としたR.シュトラウスの歌曲。40代後半から50代前半、円熟味を増した名花シュヴァルツコップの高潔な歌声を貴重な映像と共に楽しむことが出来る。 | ||
| ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー R=コルサコフ:序曲「ロシアの復活祭」Op.36(*) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調Op.1(*) ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 ハ短調Op.43(#) |
ヴィクトリア・ポストニコワ(P) ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮 BBCso. | |
| 放映[BBC]:1979年8月31日、ロンドン、プロムス・ライヴ(*)/1978年9月9日、ロンドン、プロムス・ライヴ(#)。リニアPCMモノラル、109 '、カラーNTSC4:3/ Region All、字幕:英・独・仏・西。 1970年代におけるロジェヴェン絶頂期の指揮ぶりと、華麗にしてスキのない音楽をたっぷりと楽しめる注目の映像作品。まず、一見してロジェヴェンの若いこと!鳴りっぷりのよいR=コルサコフ、夫人ポストニコワを迎えた改訂版によるラフマニノフも見ごたえがあるが、やはり目玉はショスタコーヴィチの第4交響曲。作曲以来長らく封印され、ロジェヴェン自ら1962年9月に西側初演(BBCL-4220)を果たしたこの作品は、アヴァンギャルドな作風と演奏至難な内容で知られるが、当時トップクラスのバトン・テクニックによりあざやかにオケを統率するさまはまさに圧巻というほかない。 | ||
| ピアノ・ヴィルトゥオーゾ〜シフラ、モイセイヴィチ、ボレット
ジョルジュ・シフラ(P)(*) 即興 J.S.バッハ/ブゾーニ:前奏曲とフーガ BWV.532 D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.101 L.494 /ソナタ ニ長調 K.96 L.465 シューマン:トッカータ Op.7 リスト:ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調/ポロネーズ第2番 ホ長調/半音階的大ギャロップ ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」 ベンノ・モイセイヴィチ(P)(#) シューマン:子供の情景 Op.15/幻想小曲集 Op.12 より[なぜ/気まぐれ/夢のもつれ] ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 より[第17変奏−第24変奏](##) [チャールズ・グローヴズ指揮フィルハーモニアo.(##)] ホルヘ・ボレット(P)(+) アルベニス:イベリアの風景第2巻〜トゥリアーナ ショパン:子守歌 Op.57 リスト:半音階的大ギャロップ | ||
| 放映日:1963年11月9日(*)/1963年2月7日(#)/1962年11月16日(+)、以上ロンドン。NTSC、リージョンコード: 0、画像方式4:3、107 mins、字幕:仏独、モノクロ/モノラル。 ピアノ・ヴィルトゥオーゾと題されたBBCアーカイヴ映像。驚異のテクニックを誇り「リストの再来」と噂されたハンガリーの超人ピアニスト、ジョルジュ・シフラ。ポーカーフェイスで難曲を弾きこなす伝説的ピアニスト、ベンノ・モイセイヴィチ。華々しいテクニック、美しい音色で魅惑の名演を残すホルヘ・ボレット。一世代前の「リスト弾き」 シフラとボレットの「半音階的大ギャロップ」の聴き比べはピアノ・マニア必須だろう。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 [第1番/第2番/3番/第4番/5番「皇帝] |
マレイ・ペライア(P) ネヴィル・マリナー指揮 ASMIF | |
| 収録:1988年、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール。BBCアーカイヴ。 マレイ・ペライアがマリナー率いる名門アカデミー室内管と共演したベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲収録。ペライアにとってはハイティンク&コンセルトヘボウ管との全曲録音を終えた2年後、1988年の全曲演奏。ペライアは2000年からアカデミー室内管の首席客演指揮者を務めている。ペライアが生み出すガラスのように繊細な音の響きと、マリナーの斬新なスタイルがこれ以上ないほど聴き応えのある名演を生んでいる。 | ||
| バーンスタイン&LSO〜ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番 Op.47〔本番/リハーサル(一部)〕 |
レナード・バーンスタイン指揮 LSO | |
| 収録:1966年12月(放送:1967年1月8日)、BBCアーカイヴス。監督:ハンフリー・バートン。4:3| NTSC|| PCM Mono |リージョン:0|言語:英語|字幕:独、仏|本編:40mm|ボーナス:5mm、モノクロ。バーンスタインとLSOの演奏&BBC収録によるショスタコーヴィチの交響曲第5番の映像。バーンスタインの同曲といえばNYPとの1979年来日時の東京公演などの名盤があるが、このLSOとの演奏も限りないエネルギー、圧倒的な説得力を感じさせる大迫力のコンサート映像。NYPで活躍していたバーンスタインは、1960年後半ヨーロッパに活動拠点を移し、濃厚な音楽表現へとシフトしていったと言われているが、この演奏でもそうした片鱗を感じさせる意欲的表現を聴かせている。またバーンスタインの基本解釈である終楽章の怒涛のテンポも健在で、凄まじい猛進ぶりで聴かせ、ロンドンの聴衆を沸かせている。 | ||