| あなたの想いは緑の木 ステファン・フォシェーン(1943-)： 人生はミステリー/水族館/ゆっくりとあなたの頭を回し/ 永遠/暗闇をこわがらないで/今はすばらしい時 イングマル・ヴェンドシュラーグ（エーリクソン編）： 思いどおりの人生でなかったら スヴェン＝エーリク・ユーハンソン(1919-1997)： 山のむこうに何かが スウェーデン伝承曲（フォシェーン編）： さあ、騒ぎがおさまり ドイツ伝承曲（スヴェンソン編）：甘き喜びのうちに ウッレ・アドルフソン(1934-2004)グローリア フレズリク・ロンディン(1963-)（エーリクソン編）： もしも僕の ゲオルク・リ−デル(1934-)：鳥のように自由に ステファン・ニルソン（エーリクソン編）： 子供たちのために世界を モニカ・ドミニク(1940-)怒りの火を燃やせ ビルギッタ・ヒリン(1915-1998)（エーリクソン編）： おじいさんの戦の歌 エリサーベト・ヘルムードソン(1927-)（エーリクソン編）： 島の夏のたそがれ 伝承曲（エーリクソン編）：ここに大地がある |
グンナル・エーリクソン指揮 ヨーテボリ室内cho. ステファン・フォシェーン （Ｐ/シンセサイザー） ハラルド・スヴェンソン（Ｐ） 森泰人（ベース）他 | |
| スウェーデン放送のラジオ番組 "Andrum" のためにヨーテボリ（エーテボリ）室内合唱団が録音を行った自然を題材とした作品18曲を収録。ステファン・フォシェーン、ハラルド・スヴェンソンら、スウェーデンを代表するジャズミュージシャンも録音に参加している。 | ||
| スウェーデンの童謡集（全33曲） | 様々な演奏家 | |
| ピアノ伴奏のオーソドックスな童謡からトランペット、ベースが伴奏するジャズ風の童謡、効果音満載の童謡など様々なスタイルの作品。 | ||
| 神聖と世俗 ブリテン： 神聖と世俗 Op.91/聖母賛歌/５つの花の歌 Op.47/ 歌劇「グロリアーナ」Op.53〜合唱の踊り/ 歌劇「ピーター・グライムズ」Op.33 〜オールド・ジョーは漁に出た/ 聖チェチーリア賛歌 Op.27 |
サイモン・フィップス指揮 サイモン・フィップス・ ヴォーカルアンサンブル | |
| サイモン・フィップス・ヴォーカルアンサンブルは音楽教師、教会音楽家、ヨーテボリ（エーテボリ）音楽アカデミーの学生をメンバー1997年に創設されたヨーテボリ地方を代表する合唱団のひとつ。ケンブリッジ・キングズカレッジで学んだサイモン・フィップスの指揮の下、ルネサンス音楽から現代スカンディナヴィアの合唱音楽までという幅広いレパートリーを持つ。リリース第１弾はフィップスの父と親交の深かったブリテンへのオマージュ・アルバムである。 | ||
| ノルディック・ヴォイセズ ヤン・エーケダール（1954-）/マッツ・ハルベリ編曲：フャウゲン デンマーク伝承曲/ヨーアン・イェアシル編曲：愛のばら ヨーアン・イェアシル（1913-2004）：夢見る谷は ハヴィエル・ブスト（1949-）：Sagastipean スウェーデン伝承曲/アンデシュ・ニューベリ編曲： このすばらしい夏に ヴァウン・ホルムボー（1909-1996）： リベル・カンティコールム第２集 スウェーデン伝承曲/グンナル・エーリクソン編曲：美しき水晶 ペア・ネアゴー（1932-）：一輪のばらが咲いた ラーシュ・ヤンソン（1951-）/グンナル・エーリクソン編曲： ブラジルの母らへ/サルヴェ・レジナ ウルマス・シサスク（1960-）：ベネディクティオ ヤーコ・マンテュヤルヴィ（1963-）：４つのシェイクスピアの歌 |
ローネ・ラーセン指揮 ノルディック・ヴォイセズ ペール・ヘンリク・ アンデション（リコーダー） ミケ・ニルソン（打楽器） ビョーン・パウルソン（Ｆｌ） | |
| ノルディック・ヴォイセズは、デンマーク出身の音楽家ローネ・ラーセンがストックホルム音楽院で合唱指揮を学んでいる時に出会った歌い手たちと共に結成した合唱団。20世紀北欧の合唱曲とともに、フォークやアフリカン＝アメリカンの音楽もレパートリーとしている実力派合唱団である。 | ||
| ヘンク・バディングス（1907-1987）： 合唱曲集「聖母マリア」（独唱、合唱、フルートとチェロのための） |
イェニー・オールソン、 ウルリカ・ミョーンダール（Ｓ） マリア・サンネル（Ａ） カール・ウナンデル＝シャリン（Ｔ） サラ・リンドロフ（Ｆｌ） オーサ・オーケルベリ（Ｖｃ） アンデシュ・エビ指揮 ミカエリ室内cho. | |
| 現代のアカペラ、宗教曲、世俗曲など幅広いレパートリーを持つミカエリ合唱団は1972年にアンデシュ・エビによって創設されたスウェーデンを代表する合唱団のひとつ。オランダの作曲家ヘンク・バディングスによる大作「聖母マリア」は、受胎告知からマリアの昇天までの聖母マリアにまつわる14の曲からなる合唱曲集。 | ||
| Such is Life フランシス・サルハン(1972-)：人生はそんなもの ラルス・グリン(1928-1976)：カーレケンス・オゴン ペア・ノアゴー(1932-)：緑の歌、幸福の続き フレドリック・オースターリング(1966-)： 感傷的な練習曲/静かな部屋/他（全15曲） |
ヴォックス・ ヴォーカル・クヮルテット | |
| スウェーデンの若手演奏家で1989年に結成されたヴォックス・ヴォーカル・クヮルテットによる北欧の現代作曲家の作品を中心とした作品集。 | ||
| アーネ・メルネス（1933-2002）：声楽作品集 ターゲ・ダニエルセンの詩による３つの合唱曲/かぐわしい春/ 無伴奏混声合唱のための10つの格言/何事にも時があり/ これほどまでに悩むキリストの母を見て/ラウデ/たそがれ |
グンナー・エリクソン指揮 リルケ・アンサンブル ミア・エドヴァルドソン（Ｍｓ） クリスチャン・ベリ （Ｖｃ） | |
| 合唱、ジャズ関係に大きな反響を呼んでいるスウェーデンのレーベルFootprint Records。これは、日本でもその作品が歌われ、国際現代音楽協会会長もつとめたスウェーデンの現代作曲家アーネ・メルネスの70歳を祝うためにグンナー・エリクソンによって企画・制作されたアルバム。残念ながらメルネスは70歳を目前にして亡くなってしまったが、その多彩な作風による作品を伝える貴重なアルバムとして仕上っている。 | ||
| ソロモンの雅歌 ダニエル＝ルシュール（1908-1996）：ソロモンの雅歌 ジャン・フランセ（1912-1997）：ポール・ヴァレリーの３つの詩 ドビュッシー：３つのシャンソン ヴェルナー・エック（1901-1983：３つのフランス語の合唱曲 |
アンデシュ・エビ指揮 ミカエリ室内cho. | |
| 現代スウェーデンの実力派合唱指揮者エビが1970年に結成したミカエリ室内合唱団の演奏。透明感のある歌声が非常に印象的な合唱団である。 | ||
| Kyst Kust Coast フリッツ・ショーストレム：可愛い花 エヴェルト・タウベ： 帆船「ハルの青い鳥」のバラード/ スウェーデン民謡「ビュッサン・ルル」/夜想曲 伝承曲：スヴァルテボルク/他（全15曲） |
アルヴェ・ヘンリクセン（Ｔｐ） マッツ・エリクソン（Ｇ） アンデルス・ジョルミン （ダブルベース） グレーテ・ペデレセン、 グンナー・エリクソン指揮 オスロ室内cho. | |
| スウェーデンの合唱指揮者、グンナー・エリクソンの編曲によるトランペット、ギターそしてダブルベースが参加する異色の北欧合唱作品集。 | ||
| 哀歌調のオルガン小品集 メンデルスゾーン：ソナタ第２番 Op.65 No.2 オット・オルソン（1879-1964）： 前奏曲とフーガ 嬰ヘ短調 Op.52/オルガン小幻想曲 ジョン・ステイナー（1840-1901）：前奏曲とフゲッタ ジョン・モレイン（1854-1932）：変奏曲つきコラール ジークフリート・カルク＝エーレルト（1877-1933）： ４つのオルガンのためのキャロル/10の特徴的小品 Op.86/ カンティレーナ/Pax vobiscum ダーヴィド・ヴィーカンデル（1884-1955）：エレジー |
ヤン・Ｈ・ベリエソン（Ｏｒｇ） | |
| スウェーデン西部、ハランドのヴィンベリ教会に建造され、2003年に修復されたトルセル＆エーリクソン製オルガンによるロマンティックなオルガン音楽。 | ||
| アンデシュ・ヒュルトクヴィスト(1955-)： 時は木々の中を過ぎゆく〜レクイエム/ 組曲「愛を頂きたい」 |
クリスティーナ・ アドルフソン（朗読） クレース・ヤンソン(Ｖｏ) グナール・ エーリクソン指揮 リルケ・アンサンブル、 ムシカ・ヴィテ | |
| 「時は木々の中を過ぎゆく〜レクイエム」は、ラテン語典礼文によるオリジナル曲、スウェーデンの詩人でありシンガーソングライターのウレ・アドルフソンの詩と歌と、スコットランド伝承曲、そしてフォリア旋律を加えて構成された宗教作品。スウェーデンの作曲家ヒュルトクヴィストは、スカンジナビアの人々と自然の結びつきの大切さを音楽で表現することに成功した。 | ||
| ブクステフーデ： 私はあらゆる時に主をほめたたえる BuxWV.113/ カンタータ〔われらより取り去りたまえ、主よBuxWV.78/われは復活でありBuxWV.44/ 主よ、あなたさえこの世にあればBuxWV.38/神の子にあらずやBuxWV.6/ 汝らが言葉と行いで示す全てをBuxWV.4〕 イェーテボリ・バロック | ||
| スウェーデンの古楽界を牽引する器楽と声楽のピリオド・アンサンブル。17世紀-18世紀のスウェーデン、イタリア、ドイツの音楽を主要レパートリーとし、2003年からイェーテボリのクリスティーナ教会でレギュラー・コンサートを開催している。 | ||
| スヴェン＝エーリク・ユーハンソン(1919-1997)：バーニング・ブライト
グンナル・エーリクソン指揮リルケ・アンサンブル | ||
| 録音：2006年-2009年。スウェーデンの伝承詩やライナー・マリア・リルケの詩を題材とした合唱作品。リルケ・アンサンブルはグンナル・エーリクソンが1980年の秋に創設した室内合唱団。 | ||
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エリーサベト・ヘルムードソン(1927-)/グンナー・エーリクソン編曲：ただ夏のために
グンナー・エーリクソン指揮イェーテボリ室内cho. | ||
| スウェーデンの作家、作曲家、画家ヘルムードソンの歌を、同じくスウェーデンの合唱指揮者グンナー・エーリクソンが合唱に独唱、ギターやコントラバスなどが加わる編成に編曲。 | ||
| 美しき人生？ [What is Life?]〜合唱作品集 ウィテカー：レオナルドは飛行機械の夢を見る / ホルテン：霧と雨とバラの茂み イェイロ：慈しみと愛のあるところ/神よ急ぎ助けたまえ / セーデルクヴィスト：美しき人生？ ニクラーション：フレーム＆コンテント / Ｏ．リンドベリ：サンクトゥス/アニュス・デイ Ｇ．エリクソン： Till sist / ラウタヴァーラ：悲歌 ローネ・ラーセン指揮ヴォーチェス・ノルディケ | ||
| ヴォーチェス・ノルディケは、デンマーク出身の合唱指揮者ローネ・ラーセンが1999年に創設したスウェーデンのヴォーカル・アンサンブル。 | ||
| イギリスとアメリカの合唱作品集 ウィテカー：水の夜 マクミラン：ストラスクライドのモテット集より ドーヴ：神よ、あなたの御手に イェイロ：プレリュード ビンガム：ダークネス・イズ・ノー・ダークネス ウェズリー：あなたを信じる者を真の平和のうちに ハウエルズ：レクイエム ローリゼン：おお、大いなる神秘 |
ベンクト・オレーン指揮 ソフィア・ヴォーカルアンサンブル | |
| ソフィア・ヴォーカルアンサンブルは、イェスタ・オーリンとグンナー・エリクソンの下で研鑽を積んだ合唱指揮者ベンクト・オレーンによって1995年に創設されたブルガリアの混声cho.。ゴリツィアやヘルシンキで開催された国際合唱コンクールで優勝している。 | ||
| デューベン・デライツ ビュンター：子らよ、主を誉めまつれ / フィレタリ：めでたし、王なるキリストよ/ アルブリチ：神が創りしすべてのものを / タイレ： Ach, dass ich horen sollte dass Gott グネッセル：我がもとに来たれ / アルブリチ：２声のシンフォニア プフレガー：正しき人の魂は神の御手にあり / ハンフ：我はいかなる時も主を誉めたたえん アンナ・ヨブラント（Ｓ） デューベン・ユナイテッド | ||
| 録音：2009年1月。スウェーデン宮廷のカペルマイスターを務めたデューベン・ファミリーのコレクションからセレクトされた「ソプラノのための歌曲集」。アンナ・ヨブラントは、エマ・カークビーとマヌエラ・ウィースラーから大きな影響を受けたというスウェーデンの古楽系ソプラノ。ソリスト、イェーテボリ・バロックのメンバーとして活躍する北欧古楽界注目の名花。 | ||
| デューベン・コレクションからの祝祭音楽 ブクステフーデ：喜びに響く BuxWV.119/カンタータ「天使に委ねよ」BuxWV.10 ガイスト： Quis hostis in coelis 作曲者不詳： Ach Swea Trohn/５声のソナタ/汝の若き時よりの妻に喜びを抱け/ 主よ怒ってわたしを責めないで下さい/パッサカリア メーダー：主に向かって喜びの声をあげよ / トゥンダー：主は我が光 マグヌス・キールソン指揮イェーテボリ・バロック | ||
| 録音：2009年5月。スウェーデンのウプサラ大学図書館所蔵の約2300曲にも及ぶ17-18世紀の未出版楽譜コレクションより。 | ||
| 未知のルートに沿って〜ルネサンス時代の音楽 ラッスス：ある日シュザンヌが / ストリッジョ：我が苦しみは生まれる / デ・ローレ：天が姿を見せ 伝承曲：パッサメッツォ・アンティコ / デ・ローレ：別れの時 / 伝承曲：タランテラ、タランチュラの解毒剤 パレストリーナ：わが愛する者よ、汝すべてに美し / アッツァイオロ：道歩む人 / 伝承曲：ある娘が パレストリーナ：めでたし、真実なる御体 / 作曲者不詳：神から私を引き離すことなかれ / ヒドマン：前奏曲 セリコン | ||
| 録音：2009年5月、2010年11月。セリコンはスウェーデン、イェーテボリを拠点としている新しい古楽アンサンブル。 | ||
| けがれなき薔薇〜北欧のクリスマス ボンド：主への道を準備せよ / ハーン： Nu vantar hela jorden / オルソン：降臨節/神の子が生まれ リードホルム：マリアの子守歌 / シクステン：マリアの子守歌/かくも麗しきバラは クヴェルノ：聖体拝領のキャロル / イェイロ：おお、大いなる神秘/一輪のばらが咲いた サンドストレム：おお、大いなる神秘 / アルヴェーン：クリスマスの歌 / ウィデーン：海と岸の上に光が ヌードクヴィスト：クリスマス、クリスマス、輝かしいクリスマス / オルソン：ダヴィデ詩篇121番 ベンクト・ウッレーン指揮ソフィア・ヴォーカルアンサンブル | ||
| 録音：2011年2月。ソフィア・ヴォーカルアンサンブルは、スウェーデンの合唱指揮者ベンクト・ウッレーンが1995年に創設したスウェーデンンの伝統的な合唱をルーツとする合唱団。 | ||
| 激しい炎のように〜合唱作品集 ペルイェール：愛を邪魔しないで下さい / エーイェビ＆フォシェーン： Lat manniskan ニューベリ：ダンス・キキ / ハーグヴィル：孤独 / ハンセン： Med ogon kansliga for gront カルマン： Berusa er / オンネル：「Svarttorp」より/結婚行進曲 / トルミス：鉄への呪い ニーステット：イモータル・バッハ（Ｊ．Ｓ．バッハ：甘き死よ来たれ BWV.478より）/愛の賛美 レーンクヴィスト：安らぎを与える夜 カリン・エークルンド指揮ラ・カペラ/他 | ||
| 録音：2011年9月-10月。スウェーデンの合唱指揮者、カリン・エークルンドはウプサラ大学等へ芸術監督として招かれ、2006年にはスウェーデン合唱指揮者の年間優秀賞を受賞した。ラ・カペラは彼女が1993年より率いている女声ア・カペラ聖歌隊。 | ||
| ヨン・ホイビ(1939-)：合唱作品集 マジック・ペイント・ブラッシュ/ディープ・ダウン・イン・ザ・オーシャン/海の魔女/ スタンド・アップ・マイ・ディアー/マニフィカト/ヌンク・ディミティス/カンターテ・ドミノ/ 今日こそ主の御業の日/ユビラーテ・デオ/ Skoven er sa underfuld/マーツ＝ソル ローネ・ラーセン指揮ヴォーチェス・ノルディケ | ||
| 録音：2011年2月。デンマークのコンポーザー＝コンダクター、ヨン・ホイビによる宗教＆世俗合唱作品集。2008年にコペンハーゲンで開催された国際合唱連合の「第８回世界合唱シンポジウム」のために作曲された「マジック・ペイント・ブラッシュ」を収録。ゴスペルやジャズの様式を採り入れたその音楽は日本でも人気が高い。 | ||
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ああ、リベルタス！〜ラーシュ・ヴィヴァリウスの詩による17世紀の歌曲集 作曲者不詳/バッゲ＆パウルソン編曲（カンガサラのコラール本より）：ああ、リベルタス！あなたの高貴なこと ハンマーシュミット/バッゲ＆パウルソン編曲：アリア（まことの精励 フライベルク1636より） ヴェンタドルン/バッゲ＆パウルソン編曲：私はナイチンゲールの声を聴いた/他 マッティン・バッゲ（Ｖｏ） ミカエル・パウルソン（テオルボ） アンサンブル・マーレ・バルティクム | ||
| 録音：2011年9月-10月。スウェーデンの詩人、ラーシュ・ヴィヴァリウス(1605-1669)の詩に基づいた17世紀の歌曲集。 | ||
| フレドリク・シクステン：スウェーデンのクリスマス・オラトリオ レチタティーヴォ/コラール/間奏曲/他 フレドリク・シクステン（Ｏｒｇ） ヘレナ・エーク（Ｓ） ベンクト・ウーレン指揮ソフィア・ヴォーカル・アンサンブル、カペラ・ノルディカ/他 | ||
| 録音：2012年5月25日-27日。スウェーデンの教会音楽作曲家・オルガニスト、フレドリク・シクステン初のクリスマス作品集。 | ||
| メンデルスゾーン＆マントゥヤルヴィ：合唱作品集 メンデルスゾーン：詩篇第２「いかなれば諸々の民の立ち騒ぎ」 Op.78 No.1 マントゥヤルヴィ：いかなれば諸々の民の立ち騒ぎ(*) メンデルスゾーン：詩篇第22「わが神、わが神、なんぞわれを捨てたまいし」 Op.78 No.3 マントゥヤルヴィ：わが神、わが神、なんぞわれを捨てたまいし(*) メンデルスゾーン：詩篇第43「神よ、われを審き」 Op.78 No.2 マントゥヤルヴィ：神よ、われを審き(*) ステファン・パークマン指揮ウプサラ・アカデミー室内cho. | ||
| 録音：2011年4月、9月。(*)は世界初録音。メンデルスゾーンとフィンランド出身の作曲家ヤーコ・マントゥヤルヴィの詩篇集。マントゥヤルヴィの３つの詩篇はメンデルスゾーンへのオマージュ。ステファン・パークマンはスウェーデン放送cho.やデンマーク放送cho.で指揮者を務めてきた。 | ||
| ソリチュード ウィルシコウスキ：愛の歌 / リンドベリ：星の輝き / ウィルシコウスキ： Jo visse gor det ont バッゲ： Havet ar nara / ウィルシコウスキ：今、わたしは眠る パウルソン： Stjarnorna vaxer om varen / ラング：もう一度 / グリューシュ：われらの父 カヤビャブ：アバ・ポ（サルヴェ・レジナ） / ハーグヴィル：ソリタリティーズのための交響曲 アンデシュ・パウルソン（ソプラノＳａｘ） カリン・オルドグレン指揮聖ヨハネス室内cho. | ||
| 録音：2011年9月-10月。ノーベル文学賞を受賞したペール・ラーゲルクヴィスト(1891-1974)やヴェルネル・フォン・ハイデンスタム(1859-1940)ら、スウェーデン出身の作家による詩を用いた作品集。カリン・オルドグレンはオルガン、合唱を学んだのち、合唱指揮者として2002年より聖ヨハネス室内合唱団を指揮しているスウェーデンの女流。 | ||
| セリコン〜アックア・アルタ ジョヴァンニ・ガブリエリ：８声のカンツォン第10番 / メルロ：16声のサンクトゥス キャンプキン：カラー・ブラインズ・ザ・アイ / ウィラールト：深き淵より ストロッツィ：めでたし、天の女王 / カステッロ：ソナタ第12番 / ロヴェッタ：神なる主よ サンドストレム：アックア・アルタ（満潮） / アンドレア・ガブリエリ：主よ、御身の怒りにて ジョヴァンニ・ガブリエリ：４声のカンツォン第２番/すべての民よ手を打ち鳴らせ（16声） エーリク・ヴェストベリ指揮セリコン | ||
| 録音：2013年2月。セリコンは、ピリオド楽器の使用によるルネサンス音楽とコンテンポラリー・ミュージックの両方の演奏をコンセプトとするスウェーデン、ヨーテボリの古楽アンサンブル。「アックア・アルタ（満潮）」は、ヴェネツィアの音楽を中心に、サンドストレムやキャンプキンなど現代の作曲家たちの音楽を合わせた意欲作。 | ||
| 我々は地球からやって来た [Vi kom fran Jorden] ルンデン： Jorden och Jonsson / ヨハンソン： Triss / シュニトケ：自然の声 / ルーセンベリ： Vi jordens kvinnor ヘルムードソン： Naturens sorg / Vad gor vi med sommaren, kamrater / Den roda drommen / Visa i vinden ブルムダール： Vi kom fran Jorden, Doris land / メルネス： Kosmos / ヴィソツキー： Sangen om jorden グンナー・エリクソン指揮ヨーテボリ室内cho. | ||
| 録音：2004年-2008年。2013年が結成50周年のアニヴァーサリー・イヤーとなったヨーテボリ室内合唱団による、スウェーデンの小説家・詩人ハリー・マーティンソンの「アニアラ [Aniara] 」から着想を得て構成されたアルバム。 | ||
