モーツァルト:ピアノ名曲集 幻想曲 ハ短調 K.475/ソナタ第14番 ハ短調 K.457/ ロンド イ短調 K.511/ソナタ ヘ長調/ アダージョ ロ短調 K.540/メヌエット ニ長調 K.335/ 小ジグ K.574/アンダンティーノ 変ホ長調 K.588b |
フー・ツォン(P) | |
ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11/ ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) グジェゴシュ・ノヴァク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
オレイニチャクは映画「戦場のピアニスト」のサウンドトラックでの演奏を担当した名手で、かつてソフィー・マルソー主演の映画にショパン役で出演・演奏したこともある、まさにスペシャリスト。 | ||
ACD-015 廃盤 |
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): ピアノ協奏曲(*) /交響曲第3番 |
エヴァ・ポブウォツカ(P;*) ヴィトルト・ルトスワフスキ指揮 ポーランド国立放送so. |
マルタ・プタシンスカ(1943-): ホロコースト・メモリアル・カンタータ |
ゾフィア・キラノヴィチ(S) リシャルト・ミンキェヴィチ(T) ロベルト・ギェルラフ(Br) ユーディ・メニューイン指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア ワルシャワ室内cho. | |
フランス・バロックの教会音楽 ギョーム・ガブリエル・ニヴェール(1632頃-1714): 死者のための聖務曲集 アンリ・デュ・モン:おお、救いのいけにえ 作曲者不詳:深き淵よりわれ汝に向かいて叫ぶ |
ストゥディオ 600 | |
録音:1995年5月23日-26日、ワルシャワ。国内代理店では扱いがない盤のため、お取り寄せには時間がかかります。 | ||
ポーランドの初期ミサ曲集 マルチン・レオポリタ(?-1589):復活祭のミサ マルチン・ミェルチェフスキ(1600-1651): ミサ「オー・グロリオーザ・ドミナ」 グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ ゴルチツキ(1665-1734):復活祭のミサ |
イル・カント | |
19世紀ポーランドの管弦楽作品集 カロル・クルピンスキ(1785-1857):二軒の小屋 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ: 歌劇「海賊」序曲 スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): 演奏会用序曲「おとぎ話」 ヴワディスワフ・ジェレンス(1837-1921): 序曲「タトラ山地にて」 Op.27 ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909): 交響詩「草原地帯」 Op.66 |
グジェゴシュ・ノヴァク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
録音:1994年、ポーランド放送スタジオS1。 | ||
アルゲリッチ〜 チャイコフスキー&シューマン:ピアノ協奏曲 チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23(*) シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54(+) バッハ: イギリス組曲第2番 BWV.807〜[ブーレ I/II](#) ショパン:マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2(#) D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 L.422(#) ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集〜粋な娘の踊り (#) |
マルタ・アルゲリッチ(P) カジミェシュ・コルト指揮(*/+) ワルシャワpo.(*/+) | |
録音:1979年(+/#)/1980年 (*)、以上ワルシャワ・フィルハーモニー、ライヴ。 | ||
ACD-021 廃盤 |
ヤン・クレンツ&シンフォニア・ヴァルソヴィア バッハ/ヤン・クレンツ編曲:ポリフォニック組曲〜 [フーガ第1番/同第9番] モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 |
ヤン・クレンツ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア |
ACD-023 廃盤 |
ヤジェンプスキ、バチェヴィチ、グレツキ、モーツァルト:室内管弦楽作品集 イェジ・マクシミウク指揮ポーランド室内o. | |
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリン協奏曲第1番 嬰へ短調(*)/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調(+) |
ピョトル・プワヴネル(Vn;*) バルトゥオミェイ・ニジョウ(Vn;+) グジェゴシュ・ノヴァク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
録音:1996年、ポーランド放送スタジオS1(*)/1996年(+)。1991年ヴィエニャフスキ・コンクールで優勝を分け合ったポーランドの精鋭の競演。 | ||
ACD-025 廃盤 |
アンデルシェフスキ〜ピアノ・リサイタル バッハ:イギリス組曲第6番 ニ短調 BWV.811 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 ヴェーベルン:変奏曲 Op.27 |
ピョトル・アンデルシェフスキ(P) |
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 演奏会用序曲 ホ長調 Op.12 ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35(*) ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.61(*) |
カヤ・ダンチョフスカ(Vn;*) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. | |
録音:1996年、ワルシャワ・フィルハーモニー。現代ポーランドを代表する女性ヴァイオリニストによる決定的名演奏。 | ||
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 交響曲第4番(協奏交響曲) Op.60 (1932) (*) / バレエ・パントマイム「ハルナシェ」 Op.55 (1923-31) (完全版) (+) ピオトル・パレチニ(P;*) イェジ・クネティク(T;+) ヘンリク・ヴォイナロフスキ合唱指揮ワルシャワ国立フィルハーモニーcho.(+) カジミェシュ・コルト指揮ワルシャワ国立po. | ||
録音:1996年2月19日-21日(+)、1996年6月12日(*)、ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール。 | ||
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):管弦楽作品集 弦楽のための序曲(1949) (*) /弦楽のための葬送音楽(1958) (*) / ヴェネツィアの遊戯(1961) (+) /管弦楽のための間奏曲(1989) (*) / ヴァイオリンと管弦楽のためのパルティータ(1984-1988) (#) クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn;#) クリスティナ・ボルチンスカ(P;#) ヴォイチェフ・ミフニェフスキ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
録音:1991年10月、12月(+/#)、1992年4月、ポーランド放送スタジオS1、ワルシャワ。 | ||
ACD-032 (2CD) 廃盤 |
バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV1007-1012 | アンジュジェイ・バウエル(Vc) |
バッハ:アルト独唱のためのカンタータ集 「心も魂も乱れ果て」BWV.35/ 「いざ、罪に抗すべし」BWV.54/ 「神のみにぞわが心を捧げん」BWV.169/ 「喜ばしい休息、好ましい魂の歓喜」BWV.170 |
ヤトヴィガ・ラッペ(A) アンジュジェイ・ミシンスキ指揮 コンチェルト・アヴェンナ | |
ヴィスワヴァ・シンボルスカ作詩: Odkrycie[発見]/Nic dwa razy/Album/Jawnosc |
ヴィスワヴァ・シンボルスカ(朗読) ウツィア・プルス(歌) | |
1996年ノーベル文学賞を受賞した詩人シンボルスカの作品集。詩人自身による朗読と、ポピュラー歌手ウツィア・プルスによる歌を収録。 | ||
ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667): チェンバロ作品集 組曲;第30番 イ短調/第15番 イ短調/第20番 ニ長調/ 第16番 ト長調/第12番 ハ長調/ トンボー |
ヴワディスワフ・ クウォシェヴィチ(Cemb) | |
ペンデレツキ:交響曲第7番「エルサレムの七つの門」 | ボジェナ・ハラシモヴィチ=ハース、 イザベラ・クウォシンスカ(S) エヴァ・ポドレシ(A) ヴィェスワフ・オフマン(T) ロムアルト・テサロヴィチ(B) グスタフ・ホロウベク(語り) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo.&cho. ヘンリク・ヴォイナロフスキ(合唱指揮) | |
録音:1997年、ワルシャワ・フィルハーモニー。ルトスワフスキ・フォーラム・フェスティヴァル・ガラ・コンサート。ヨーロッパ初演。世界初録音。作曲者へのインタヴューも収録。 | ||
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 弦楽四重奏曲第1番 ハ長調 Op.37/同第2番 Op.56 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 弦楽四重奏曲(1964) |
シレジアSQ | |
録音:1997年、ポーランド放送ルトスワフスキ・スタジオ。シレジアSQは1978年結成。 | ||
パヴェウ・シマンスキ(1954-):作品集 パルティータ第3番(1985/1986)(*) ルクス・エテルナ(永遠の光)(1984) パルティータ第4番(1986)(+) ピアノのための2つの練習曲(1986)(**) ミゼレーレ(1993) |
エルジビェタ・ ホイナツカ(Cemb;*) マレク・ピヤロフスキ 指揮ポーランド国立放送so.(*) アンナ・ソスタク 指揮器楽アンサンブル(#) カメラータ・シレジア(cho.;#) アントニ・ヴィト 指揮ポーランド国立放送so.(+) サボルチ・エステーニ(P;**) 独唱者陣(##) マルチン・ボルヌス= シュチュチンスキ(C-T) 指揮ボルヌス・コンソート(##) アーリー・ミュージック・ アンサンブル(##)、 器楽アンサンブル(##) | |
C.P.E.バッハ(1714-1788):チェロ協奏曲集 イ短調 Wq.170 H.432(1750) (*)/ 変ロ長調 Wq.171 H.436(1751) (+)/ イ長調 Wq.172 H.439(1753) (#) |
トマシュ・ストラール(Vc) アンジュジェイ・ミシンスキ指揮 コンチェルト・アヴェンナ | |
録音:1992年、1994年、1997年、ワルシャワ・フィルハーモニー。 | ||
アンジュジェイ・ハケンベルゲル(1574-1627): モテット集 De Sancto Spiritu/ In Nativitate Domini/ Cantate Domino/ Voce mea ad dominum clamavi/ Exultate iusti/ Ad te Domine levavi/ De Resurrectione Domini/ De Sanctissima Trinitate/ De Sanctissimo Nomine Iesu/ De Sancto Bernardo Hymnus/ Nigra sum/ Surge, propera/ Vulnerasti cor meum/ Veni in hortum meum/ Veni dilecte mi/ Magnificat |
ヤン・ウカシェフスキ指揮 スコラ・カントールム・ ジェダネンシス | |
歌唱の芸術 チャイコフスキー: 語るな、おお、わが友よ/なぜ?/ あなたには何も言うまい/もし私が知っていたら/ 真夜中が来る/支配するのは昼か? ラフマニノフ:私のために歌わないで、美しい人よ ヘンデル:歌劇「ガウラのアマディージ」から ルドミル・ルジツキ(1884-1953): 災いの後に静けさがやって来る スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): Paria! on paria ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 遅れたナイチンゲール/O Panu Tralinskim |
ゾフィア・ ヤヌコヴィチ=ポブウォツカ(S) ステファン・ラホン指揮 ポーランド放送so. ジグムント・ラトシェフスキ指揮 ポーランド国立放送so. | |
ACD-042 廃盤 |
バッハ: ヴィヴァルディ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 Op.3 No.8 RV.522 (*) ヴァイオリン協奏曲第1番 ホ長調 BWV.1041/ ヴァイオリン協奏曲第2番 イ短調 BWV.1042/ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (*) |
コンスタンティ・ アンジュジェイ・クルカ(Vn) ピョトル・プワフネル(Vn;*) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニエッタ・クラコヴィア |
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1879-1909):歌曲全集 悲しむ乙女に Op.1 No.1/一番星 Op.1 No.2/ 雪の中で Op.1 No.3/幻滅 Op.1/ 私は覚えている、静かで清らかな黄金の日々を Op.1 No.5/ 私の魂は悲しむ Op.1 No.6/静かに離しかけて Op.3 No.1/ エロティクス〜太陽と星の代わりに Op.3 No.2/ 野を越えて Op.3 No.3/静かな暗い海の上で Op.3 No.4/ 夜の華やかさの中に眠り Op.3 No.5/ 永遠の夜の前に Op.3 No.6/ 私のせいで泣かないで Op.3 No.7/ 夜の静けさの中で Op.3 No.8/ 広い、広い海の彼方 Op.3 No.9/ 魅了された王女 Op.3 No.10/春になったら/ 木々から枯葉が落ちる/シカモアの木の下で |
ヤドヴィガ・ラッペ(A) エヴァ・ポブウォツカ(P) | |
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 Op.30 No.3 モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ第28番 ホ短調 K.304 シューベルト:ソナタ(二重奏曲)イ長調 D.574 Op.162 |
ドロタ・アンデルシェフスカ(Vn) ピョトル・アンデルシェフスキ(P) | |
録音:1998年、ワルシャワ・フィルハーモニー。実力派姉弟デュオ。 | ||
珠玉のポーランド歌曲集 ショパン: 乙女の祈り/リトアニアの歌/ハンサムな若者/ 私のいとしい人/枯葉(挽歌) スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): 老いた紡ぎ女の歌/教えて/悔恨/夕べの歌 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 悲しむ乙女に/木々から枯葉が落ちる/ 雪の中で/海/一番星/ エロティクス〜私に太陽はない/ シカモアの木の下で/新しい春と カロル・シマノフスキ(1882-1937): 聖なる神/私は泣いている/その時に祝福あれ ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 海/風/冬/騎士たち/東方の教会の鐘 |
エヴァ・ポドレシ(A) エヴァ・ポブウォツカ(P) | |
ACD-046 廃盤 |
エヴァ・ポブウォツカ〜パヌフニク、ルトスワフスキ、シマンスキ:ピアノ協奏曲集 アンジェイ・パヌフニク(1914-1991):ピアノ協奏曲(1961) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):ピアノ協奏曲(1987) (*) パヴェウ・シマンスキ(1954-):ピアノ協奏曲(1994) エヴァ・ポブウォツカ(P) カジミェシュ・コルト指揮ワルシャワ国立po. | |
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 弦楽のためのセレナード Op.2 ヘンリク・ミクワイ・グレツキ(1933-): 古い様式による弦楽のための3つの小品 ヴォイチェフ・キラール(1932-): 15の弦楽器のための「オラヴァ」(1986) |
ダニエル・スタブラヴァ指揮 カペラ・ビドコスティエンシス [ビドゴシュチュco.] | |
録音:1998年、ビドゴシュチュ、ポメラニアン・フィルハーモニー・ホール。 | ||
ポーランドのクリスマス・キャロル 主の誕生日だから/夜の静寂に/兄弟よあれを見よ/ 美しい聖母が/天国の王の勝利/まずしきかな静寂/ 心は喜びに満ちて/聖母の子は眠り/今日ベツレヘムで/ 幼きイエス/星へ/飼葉桶に寝ている/ キリストが生まれしとき/天使が羊飼いたちに告げる/ あなたの場所は無かった/眠れ幼いイエスよ/神が生まれる オデルギェヴィチ:ベツレヘムの星 マクラキェヴィチ:イエスにごあいさつを ノヴォヴィエイスキ:眠らない幼な児イエス グルーバー:きよしこの夜 |
ヘンリク・ヴォイナロフスキ指揮 ワルシャワ国立 フィルハーモニーcho. | |
録音:1997年、ワルシャワ・フィルハーモニー。 | ||
ACD-049 廃盤 |
ショパン:マズルカ&ポロネーズ集 マズルカ; ト短調 Op.24 No.1/ハ長調 Op.24 No.2/ 変イ長調 Op.24 No.3/変ロ短調 Op.24 No.4/ ト長調 Op.50 No.1/変イ長調 Op.50 No.2/ 嬰ハ短調 Op.50 No.3/ ポロネーズ; 嬰ヘ短調 Op.44/変イ長調 Op.53「英雄」/ 変イ長調Op.61「幻想」 |
宮谷 理香(P) |
録音:1998年、ワルシャワ・フィルハーモニー。 宮谷理香は1971年金沢市生まれ。1995年の第13回ショパン国際ピアノコンクールに第5位入賞を果たしている。その後はポーランドと日本を中心に、ヨーロッパ諸国や中国でも演奏するなど活躍中。 | ||
カスパール・フェルスター(1616-1673): 空(くう)の空なるかな/3声のソナタ 変ロ短調 KBPJ.39 Et cum ingreessus esset Jesu KBPJ.16/ Dulcis amor Jesu KBPJ.14/幸いなり KBPJ.3/ Repleta est malis KBPJ.35/3声のソナタ ex G KBPJ.38 Ad arma fide KBPJ.1/3声のソナタ「La pazza」KBPJ.40 Viri Israelite KBPJ.40 |
オルガ・パシェジュニク、 マルタ・ボベルスカ(S) カイ・ヴェッセル(CーT) クシシュトフ・シュミト(T) グジェゴシュ・ジホヴィチ(B) アガタ・サピェハ(Vn)指揮 イル・テンポ・ バロック・アンサンブル | |
ショパン:歌曲集 17のポーランドの歌 Op.74/魅惑/ドゥムカ |
ヨアンナ・コズウォフスカ(S) ヴァルデマル・マリツキ(P) | |
ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲ヘ長調 Op.96「アメリカ」 ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」 シマノフスキ:弦楽四重奏曲第2番 Op.56 |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン [ダニエル・スタブラヴァ(第1Vn) クリスティアン・ シュターデルマン(第2Vn) ナイトハルト・レーザ(Va) ヤン・ディッセルホルスト(Vc)] | |
録音:1999年、ベルリン・ヴァンゼー、アンドレアス教会。ベルリン・フィル団員による四重奏団。 | ||
ショパン: ピアノ協奏曲第1番(*) ピアノ協奏曲第2番(+) |
エヴァ・ポブウォツカ(P;*) ピョトル・パレチニ(P;+) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. | |
日本でも根強いファンを持つポブウォッカのメジャー・レパートリー。 | ||
ユリイ・ラニウク(1957-): 苦痛の訴え(1991) 室内音楽(室内管弦楽のための;1989) 彼岸中日の歌(1991) 探索のための音楽(1996) |
オルガ・パシェジュニク(S) イェジ・アルティシュ(Br) ユリイ・ラニュク(Vc) ロマン・レヴァコヴィチ指揮 リヴォフ・シンフォニエッタ | |
D.スカルラッティ:チェンバロ・ソナタ集 ニ長調 L.461 K.29/ロ短調 L.449 K.27/ イ長調 L.194 K.181/ホ長調 L.375 K.20/ 嬰ハ短調 L.256 K.247/ニ長調 L.213 K.400/ ヘ長調 L.S.20 K.276/変ロ長調 L.400 K.360/ ヘ短調 L.189 K.184/ヘ長調 L.188 K.525/ ヘ短調 L.382 K.69/ニ長調 L.56 K.281/ ト長調 L.103 K.259/ハ長調 L.324 K.460/ ハ長調 L.252 K.421/ヘ短調 L.438 K.462/ ニ長調 L.418 K.443/ニ長調 L.14 K.492/ ニ長調(未出版) |
ヴワディスワフ・ クウォシェヴィチ(Cemb) | |
録音:1997年、ポーランド、聖マリア教会。 | ||
ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲集 イ短調 RV.498/変ロ長調 RV.503/変ホ長調 RV.483 イ短調 RV.499/ホ短調 RV.494/イ短調 RV.497 |
アンジュジェイ・ブデイコ(Fg) アグニェシュカ・ドゥジュマル指揮 アマデウスco. | |
録音:1999年、ポズナニ、アダム・ミツキェヴィチ大学。 | ||
リズムの空間〜打楽器のための音楽 ルート・ツェヒリン(1926-):アクセントと平坦 即興演奏 I(*) Mehdi Mengjiqi: Shota(打楽器アンサンブルのための)/間奏曲 II 即興演奏 II(+) クリスティナ・モシュマンスカ=ナザル(1924-): 5人のための音楽 即興演奏 III(#) KYU-YUNG-CHIN:古都の風景(6人の打楽器奏者のための) |
クラクフ・ パーカッション・グループ | |
ブラヴェ、ルクレール:フルート・ソナタ集 ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764): ソナタ ホ短調 Op.9 No.2 ミシェル・ブラヴェ(1700-1768): ソナタ ニ短調 Op.2 No.2 ジャン=マリー・ルクレール:ソナタ ト短調 Op.9 No.7 ミシェル・ブラヴェ:ソナタ ト短調 Op.3 No.5 ジャン=マリー・ルクレール:ソナタ ト短調 Op.1 No.6 |
マウゴジャタ・ ヴォイチェホフスカ(Fl) マーク・コードル(ガンバ) リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) | |
ギターの色彩 イサーク・アルベニス/セゴビア編曲:アストゥーリアス アストル・ピアソラ/ベニーテス編曲: 天使のミロンガ/ブエノスアイレスの夏 アレクサンデル・タンスマン:ショパンに捧ぐ アグスティン・バリオス:最後のトレモロ ホアキン・ロドリーゴ:小麦畑で/祈りと踊り レオ・ブローウェル:子守歌/舞踏礼賛 ニキタ・コシュキン:バラダ・ブルース ロラン・ディアンス:リブラ・ソナティネ セルジオ・アサド:ヴァルセアーナ |
ピョトル・トマシェフスキ(G) | |
録音:1999年、ワルシャワ・フィルハーモニー。 | ||
ワルシャワ・フィルハーモニー ベートーヴェン:交響曲第7番 イ短調 Op.92〜プレスト ショパン: ピアノ協奏曲第2番 へ短調 Op.21〜ラルゲット/ 同第1番ホ短調 Op.11〜ロンド(ヴィヴァーチェ) カロル・シマノフスキ(1882-1937): バレエ=パントマイム「ハルナシェ」〜 [婚礼/若い高地人たちの踊り]/ ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35 から/ 協奏交響曲 Op.60〜アレグロ・ノン・トロッポ ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): ピアノ協奏曲〜第4楽章 クシシュトフ・ペンデレツキ(1933): 交響曲第7番「エルサレムの7つの門」〜 エルサレムよ、主をたたえよ チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23〜 アレグロ・コン・フオコ フランツ・X・グルーバー:きよしこの夜 |
マルタ・アルゲリッチ、 エヴァ・ポブウォツカ、 ピョトル・パレチニ(P) カヤ・ダンチョフスカ(Vn) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo.&cho. | |
ACD-061 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第1番&交響曲第4番 | カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. |
ベートーヴェン:交響曲第2番&交響曲第6番「田園」 | ||
ACD-063 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」&交響曲第8番 | |
ACD-064 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 | |
ACD-065 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(*) | |
ペンデレツキ:クレド(1997/1998)
ボジェナ・ハラシモヴィチ=ハース、イザベラ・クウォシンスカ(S) エヴァ・マルチニェツ(Ms) アダム・ズドゥニコフスキ(T) ピョトル・ノヴァツキ(B) ヘンリク・ヴォイナロフスキ合唱指揮 カジミェシュ・コルト指揮ワルシャワpo.&cho. クシシュトフ・クシェル=モロス合唱指揮ワルシャワ少年cho. | ||
録音:1999年、マグダラのマリア教会、ヴロツワフ、国際ヴラティスラヴィア・カンタンス音楽祭。 | ||
ショパン: ピアノ協奏曲第2番(*) ワルツ; 変ホ長調 Op.18 No.5/変イ長調 Op.34 No.6/ へ長調 Op.34 No.2/変イ長調 Op.42 No.4/ 変ニ長調 Op.64 No.1/嬰ハ短調 Op.64 No.2 夜想曲 へ長調 Op.15 No.1 スケルツォ 変ロ短調 Op.31 |
リディア・グリフトウォヴナ(P) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo.(*) | |
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集 第5番イ長調 K.219「トルコ風」 第4番 ニ長調 K.218/第1番変ロイ長調 K.207 |
ダニエル・スタブラヴァ(Vn)指揮 カペラ・ビドゴスティエンシス [ビドゴシュチュco.] | |
録音:1999年5月、ビドゴシュチュ、ポメラニアン・フィルハモーニー・ホール | ||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): 交響曲第7番「エルサレムの7つの門」 |
ボジェナ・ハラシモヴィチ、 イザベラ・クウォシンスカ(S) ヤドヴィガ・ラッペ(A) ヴィエスワフ・オフマン(T) ロムアルト・テサロヴィチ(B) ボリス・カルメリ(語り) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo.&cho. ヘンリク・ヴォイナロフスキ(合唱指揮) | |
ミゼレーレ グレゴリオ・アッレーグリ(1582-1652):ミゼレーレ ジョスカン・デプレ)1440-1521):ミゼレーレ カルロ・ジェズアルド(1561-1613):ミゼレーレ クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):ミゼレーレ ヴィトルト・シャロネク(1927-):ミゼレーレ スタニスワフ・クルポヴィチ(195):ミゼレーレ |
アンナ・ショスタク指揮 カメラータ・シレシア | |
ミェツィスワ・カルウォヴィチ(1876-1909): ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.8(*) 交響詩「永遠の歌」Op.10 交響詩「スタニスワウとオシフィエツィム」Op.12 |
コンスタンティン・ アンジュジェイ・クルカ(Vn;*) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. | |
アンジュジェイ・パヌフニク(1914-1991) シンフォニア・サクラ 交響曲第10番 チェロ協奏曲 |
アヌジェイ・バウウル(Vc) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. | |
R.シュトラウス:アルプス交響曲 Op.64 | カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. | |
ACD-075 (5CD) 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲全集 |
カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. |
カロル・シマノフスキ(1882-1937): ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9/子守歌 Op.52/夜想曲 Op.28/ ロクサナの歌/ハルナシーの舞曲/タランテラ Op.28/神話 Op.30 |
クシシュトフ・ボンコフスキ(Vn) アンナ・グレツカ(P) | |
録音:2001年7月、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール。 ワルシャワ生まれのクシシュトフ・ボンコフスキはタデウシュ・ヴロンスキ、ジョゼフ・ギンゴールドらに師事し、1990年ヴロンスキ・ヴァイオリン・コンクール優勝。ナクソス・レーベルからルトスワフスキの「ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集」をリリースしている。 | ||
愛の小道〜フランス歌曲集 フランシス・プーランク(1899-1963): 歌曲集「くじ」(全7曲) ドビュッシー: 木馬/美しき夕べ/麦の花/中国のロンデル/星の夜 アンリ・デュパルク(1848-1933): 恍惚/戦のある国へ/悲しい歌/ため息/ ロズモンドの館/悲歌/フィディレ/旅への誘い フランシス・プーランク: ヴァイオリン/あなたはそういう人/最後の詩/愛の小道 |
オルガ・パシェチニク(S) エヴァ・ポブウォツカ(P) | |
ヴォイチェフ・キラル(1932-):平和のためのミサ | イザベラ・クウォシンスカ(A) ヤドヴィガ・ラッペ(A) チャールズ・ダニエルズ(T) ロムアルト・テサロヴィチ(B) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. ワルシャワ・フィルハーモニーcho.(*) ヘンリク・ヴォイナロフスキ(合唱指揮) | |
ショパン: ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(*) ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(+) |
アルトゥール・ ルービンシュタイン(P;*) ヴィトルト・ロヴィツキ 指揮ワルシャワpo.(*) マルタ・アルゲリッチ(P;+) グジェゴシュ・ノヴァク 指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア(+) | |
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 | ヴワディスワフ・ クウォシェヴィチ(Cemb) | |
天使のミロンガ〜ギター作品集 ピアソラ:天使のミロンガ ダウランド:ファンシー D.スカルラッティ: ソナタ イ長調 L.238/同 ト長調 L.79 ポンセ:南方のソナティナ トゥリーナ:セビリャナ ブラース:ルシード ゲイル:アジアの鳥の歌による変奏曲 ヨーク:サンバースト ピアソラ: アディオス・ノニーノ(ホルナ編曲)/天使のミロンガ |
ロベルト・ホルナ(G) | |
オリヴィエ・メシアン(1908-1992): 世の終わりのための四重奏曲 |
マレク・モシ(Vn) ホーカン・ルーセングレン(Cl) ヤヌシュ・オレイニチャク(P) アンジュジェイ・バウエル(Vc) | |
アンジュジェイ・パヌフニク(1914-1991): ピアノ三重奏曲(1934) アルトゥル・マラフスキ(1904-1957): ピアノ三重奏曲(1951-1953) ロムアルト・トファルドフスキ(1930-): ピアノ三重奏曲(1987) |
トリオ・クラコヴィア [クシシュトフ・シミェタナ(Vn) ユリアン・トリチンスキ(Vc) イェジ・ トシク=ヴァルシャヴャク(P)] | |
ショパン:ピアノ作品集 幻想曲 へ短調 Op.49/ 3つのマズルカ Op.59[イ短調/変イ長調/嬰へ短調]/ ワルツ 変イ長調 Op.42/スケルツォ 変ロ短調 Op.31/ ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 |
マウゴジャタ・サイナ(P) | |
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.22 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 |
パトリツィヤ・ピェクトフスカ(Vn) アントニ・ヴィト指揮 ポーランド国立放送so. | |
ショパン: ポーランドの歌による幻想曲 イ長調 Op.13 ピアノ協奏曲第1番 Op.11 |
ネルソン・ゲルネル(P) カジミェシュ・コルト指揮 ワルシャワpo. | |
ヴィヴァルディ:「四季」 ゲオリク・フィリップ・テレマン(1681-1767): 組曲「ドン・キホーテ」 |
ヤン・スタニェンダ指揮 レオポルディウム・ブロツワフco. | |
モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525 セレナータ・ノットゥルナ K.239 ディヴェルティメント ニ長調 K.136 |
ヤン・スタニェンダ指揮 トゥールーズ国立co. | |
モーツァルト: ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453 ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 |
エヴァ・ポブウォツカ(P) ヤン・スタニェンダ指揮 レオポルディウム・ブロツワフco. | |
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 シューマン:子供の情景 ドビュッシー:子供の領分 |
クシシュトフ・ヤブウォンスキ(P) | |
ヴィヴァ・モニュシュコ、ヴィヴァ・ヴェルディ ヴェルディ: 歌劇「アイーダ」、「リゴレット」、「椿姫」、 「オテロ」、「トロヴァトーレ」、「ナブッコ」から スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): 歌劇「ハルカ」、「幽霊屋敷」から チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」から |
ベアタ・ウワス(S) アグニェシュカ・ヴォルナ、 イザベラ・ ツィブルスカ=アダムス(A) ヤクプ・ヤルムワ(T) ヤツェク・カスプシク指揮 ワルシャワ大劇場 (国立歌劇場)o.&cho. ボグダン・ゴラ(合唱指揮) | |
第8回ルトスワフスキ・フォーラム2002 ライヴ ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):管弦楽のための「ミ・パルティ」(1976) クシシュトフ・メイエル(1943-):混声合唱と管弦楽のためのミサ Op.68(1995-1996)(*) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):3つのチェロと管弦楽のための合奏協奏曲(2000)(+) イヴァン・モニゲッティ、アダム・クロツェク、カジミェシュ・コシラチ(Vc;+) ヘンリク・ヴォイナロフスキ合唱指揮ワルシャワ国立フィルハーモニーcho.(*) アントニ・ヴィト指揮ワルシャワ国立po. | ||
録音:2002年3月8日、ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール、第8回ルトスワフスキ・フォーラム・オープニング・コンサート、ライヴ。 | ||
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): 宗教的歌曲集 主をたたえよ/キリストの御母への祈り/祈り/ 聴きたまえ、神よ/受胎告知/主よ、御身の怒りで/ 贖罪の歌/Inclina aurem Tuam/神の御母への讃歌/ 主の祈り/御身に向けて、主よ/主イエスへの讃歌/ 詩篇1/祈り/声を聴きたまえ/祈り(3曲)/ 贖罪の歌/主の祈り |
ヨアンナ・コズウォフスカ(S) ヤドヴィガ・ラッペ(A) アンジュジェイ・ヒョルスキ(Br) ピョトル・クシェヴィチ(B) ヤロスワフ・マラノヴィチ(Org) | |
ACD-098 廃盤 |
フランチェスコ・トリスターノ(・シュリメ)〜バッハ バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 バッハ/ナウモフ編曲:おお、人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV.622 バッハ/シュリメ編曲:目覚めよ、と呼ぶ声あり フランチェスコ・トリスターノ(・シュリメ)(P) | |
モーツァルト:交響曲35番 ニ長調「ハフナー」K.385 リスト:ピアノ協奏曲 変ホ長調(*) ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(*) |
マルタ・アルゲリッチ(P;*) アレクサンドル・ラヴィノヴィチ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37(*) 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 |
ベレニカ・ザクシェフスキ(P) ジョン・ニール・アクセルロッド指揮 シフォニエッタ・クラコヴィア | |
バッハ:リュート組曲 ハ短調 BWV.997 マルエル・マリア・ポンセ(1882-1948): スペインのフォリア(主題、12の変奏とフーガ) |
ベアタ・ ベトコフスカ=フアンク(G) | |
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリン独奏/2つのヴァイオリン/ ヴァイオリンとピアノのための作品集(全33曲) ポーゼンの思い出 Op.3/ クヤヴャク(お気に入りのマズルカ イ短調)/ 華麗なるポロネーズ(第1番) ニ長調 Op.4/ モスクワの思い出 Op.6/奇想ワルツ ホ長調 Op.7/ 無言のロマンスと優美なロンド ニ短調 Op.9 新しい手法(エチュード=カプリス)Op.10/ ロシアの謝肉祭 Op.11/2つのサロン用マズルカ Op.12/ スケルツォ=タランテラ ト短調 Op.16/ 自作の主題と変奏 Op.15/伝説 Op.17/ エチュード=カプリス Op.18(*)/ 2つの性格的マズルカ Op.19/ グノーの歌劇「ファウスト」による華麗な幻想曲 Op.20/ 演奏会用大ポロネーズ イ長調 Op.21/ ジグ ホ短調 Op.23/他 |
コンスタンティン・ アンジュジェイ・クルカ、 バルトゥオメイ・ニジョウ、 ピョトル・プワフネル、 ダニエル・スタブラヴァ(Vn) エルジビェタ・サタブラヴァ、 アンジュジェイ・タタルスキ(P) | |
録音:2001年6月、ワルシャワ、フィルハーモニー・コンサート・ホール、ワルシャワ(*)/2001年3、6、7月、ポーランド放送ルトスワフスキ・スタジオ、ワルシャワ。以前 Tri-M からも国内盤DICA-340005/6(廃盤)が発売されていた物。 | ||
世界のダンス (全17曲) |
ヴォイチェフ・ムロゼク(Cl)指揮 レオポリスco. メネストレリ・ ヴォーカル・グループ 他 | |
ヴァイオリンとピアノのための作品集 アレクサンデル・ザジツキ(1834-1895): マズルカ ト長調 Op.26/ロマンス ホ長調 Op.16 ロマン・スタトコフスキ(1859-1935):クラコヴャク ショパン(1810-1849): 華麗な大ワルツ イ短調 Op.34 No.2/ ワルツ ロ短調 Op.69 No.2 アダム・アンジュジェヨフスキ(1880-1920):ブルレスカ ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 Op.Posth.No.20 ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): 華麗なポロネーズ イ長調 Op.21/ ポーランドの歌 Op.12 No.2/奇想ワルツ ホ長調 Op.7/ クヤヴャク イ短調/伝説 ト短調 Op.17/ スケルツォ=タランテラ ト短調 Op.16 |
マグダレナ・ レズレル=ニェショウォフスカ(Vn) マツィエイ・ニェショウォフスキ指揮 カペラ・ビドゴスティエンシス | |
20世紀の詩篇歌集 ベルナルディーノ・リッツィ(1891-1962): ミゼレーレ(詩篇50) チャールズ・アイヴズ(1874-1954):詩篇150 クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): ダヴィデ詩篇[28/30/43/143] レナード・バーンスタイン(1918-1990): チチェスター詩篇[108-3/100/23/2/131/133] |
スタニスワフ・クラフチンシキ指揮 クラクフ室内cho. | |
ACD-114 廃盤 |
ワルシャワ・フィルハーモニック・アーカイヴ Vol.1 シューベルト: 交響曲第8(9)番 ハ長調「ザ・グレート」(*) モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543(+) |
カルロ・ゼッキ指揮(*) パウル・クレツキ指揮(+) ワルシャワpo. |
録音:1955年3月26日(*)、1962年5月11-12日(+)、ワルシャワ・フィルハーモニック。擬似ステレオ。 国内仕様盤: Tri-M, DICA-20003(廃盤/入手不能)。 | ||
ワルシャワ・フィルハーモニー・アーカイヴ Vol.2 ストラヴィンスキー(1882-1971):バレエ「春の祭典」 チャイコフスキー(1840-1893):幻想序曲「ロメオとジュリエット」 ブリテン(1913-1976):青少年のための管弦楽入門 Op.34 イーゴリ・マルケヴィチ指揮ワルシャワ国立po. | ||
録音:1962年1月26日-27日、ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール。擬似ステレオ。国内仕様盤: Tri-M, DICA-20004(廃盤/入手不能)。 # 発売された全5巻中、Vol.1 、Vol.4 、Vol.5 は現地品切れ、再生産未定。 | ||
ワルシャワ・フィルハーモニー・アーカイヴ Vol.3 〜ストラヴィンスキー(1882-1971): 管弦楽のための変奏曲(1964) (*) /詩篇交響曲(1930) (+) / バレエ「火の鳥」(1910)から〔子守歌/フィナーレ〕(#) ロバート・クラフト指揮(*) イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮(+/#) ワルシャワ国立po.、ワルシャワ国立フィルハーモニーcho.(+) | ||
録音:1965年5月28日、ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール。 | ||
ACD-117 廃盤 |
ワルシャワ・フィルハーモニー・アーカイヴ Vol.4 〜ベートーヴェン(1770-1827): 序曲「コリオラン」 Op.62 (*) /ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (+) アイザック・スターン(Vn;+) ヴィトルト・ロヴィツキ指揮ワルシャワ国立po. | |
録音:1954年11月5日(*)、1966年6月3日-4日(+)、ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール。 国内仕様盤: Tri-M, DICA-20005(廃盤/入手不能)。 | ||
ACD-118 廃盤 |
ワルシャワ・フィルハーモニック・アーカイヴ Vol.5 シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35 (*) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (+) |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) カロル・ストリヤ指揮(*) ヴィトルト・ロヴィツキ指揮(+) ワルシャワpo. |
録音:1961年11月24日(*)、1969年10月10日(+)、ワルシャワ・フィルハーモニック。 | ||
ACD-119 廃盤 |
ガーシュウィン、コープランド、バーンスタイン:管弦楽作品集 ガーシュウィン(1898-1937):歌劇「ポーギーとベス」〜交響的組曲「なまず横丁」 コープランド(1900-1990):交響的組曲「ロデオ」 バーンスタイン(1918-1990): ミュージカル「ウェストサイド・ストーリー」〜シンフォニック・ダンス マリウシュ・スモリー指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
ヴォイチェフ・キラル(1932-): 交響詩「コシツィェレツ 1999」(1976) ピアノ協奏曲(1997)(*) ボグロドジシカ(1975)(+) エクソダス(1981)(+) |
ヴァルデマル・マリツキ(P;+) アントニ・ヴィト指揮 ワルシャワpo. ワルシャワ・フィルハーモニーcho.(+) ヘンリク・ヴォイナロフスキ合唱指揮 | |
ヤン・マクラキェヴィチ(1899-1954): シフィェトクシスカ・ミサ (混声合唱とオルガンのための;1932) 証聖者聖フランシスクスをたたえるミサ(第3番) (混声合唱とオルガンのための;1942) 聖母マリアをたたえるミサ(第4番) (混声合唱とオルガンのための;1942) ポーランドのミサ(マリア・ヘレナ・シュピルクフナ詩; ソプラノ独唱、混声合唱とオルガンのための;1942)(*) |
ヘンリク・ヴォイナロフスキ指揮 ワルシャワpo. ワルシャワ・フィルハーモニーcho. オヴォナ・ホッサ、 クシスティナ・レヴァンドフスカ(S) ヨランタ・ジェヴスカ(A) ヤヌシュ・カザネツキ(T) | |
カスカンド〜アガタ・ズベル:室内楽作品集 弦楽四重奏曲第1番(4つのチェロとコンピュータのための;*)/ カスカンド(声、フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロのための;#)/ ユニソーノI(声、打楽器とコンピュータのための;+)/ ユニソーノII(声、アコーディオン、コンピュータのための;**)/ マキシマム・ロード(打楽器とコンピュータのための;##) アガタ・ズベル(声;#, +, **, /コンピュータ;*, ##) チェロネット(*) シアトル室内プレイヤーズ(#) ヤン・ピルフ(Perc;+/##) C.ドゥフノフスキ(コンピュータ;+/**) M.モック(アコーディオン;**) | ||
録音:2007年-2008年。 ズベルはポーランドの若手ヴォーカリスト、作曲家。作曲家としてのデビューは2001年「ワルシャワの秋」音楽祭であった。彼女の作品は都会的でキッチュ、そしてアグレッシヴであり、ノイズ系ロックを思わせ、まるでジョン・ゾーンとイヴァ・ピトヴァ、そしてルトスワフスキが握手しているような音楽。弦楽四重奏曲第1番ではチェロとコンピュータが相互の音を模倣しているようでもあり、作曲者自らのヴォーカルによる「カスカンド」、「ユニソーノ」では各種の特殊唱法が駆使され、彼女のヴォーカリストとしての才能はキャシー・バーベリアン、メレディス・モンクの上を行くと行ってもよい。ヴォーカルと打楽器はコンピュータの合成により変幻自在に変化する。実験的でありながらほのかに感じさせる民族音楽のテイスト、そしてポップ・カルチャーの香り。すごい才能が現れたものだ。 | ||
マーラー:交響曲第1番 ニ長調 シベリウス:悲しきワルツ Op.44 No.1 |
ガブリエル・フムラ指揮 ポーランド放送so. | |
ムジカ・レディヴィヴァ〜 ヴロツワフで出版されたルネサンス・バロック音楽 S.ボルンバッハ、T.シュトルツァー、G.ランゲ、 B.i.P.ヘッセン、B.ロートマン、V.トリラー、 ザムエル・ベスラー、ジーモン・ベスラー、 J.J.クリットニウス、A.プローフェ、 作曲家不詳(ヴロツワフ)の作品、他 |
アルス・カントゥス | |
ピリオド楽器使用。 | ||
マルタ・プタシンスカ:歌劇「マリンバ氏」(1998) | ヤツェク・パロル(父・マリンバ氏) アンナ・ルバンスカ(母:善良な魔女) マグダレナ・クルジエル(カシア) ツィリル・ ヴォイェヴォツキ(マレク)他 スラヴェク・アダム・ヴロブレフスキ指揮 ワルシャワ国立歌劇場器楽アンサンブル アラ・ポラッカcho. | |
世界の民話・寓話に基づく、子供が上演し鑑賞するためのオペラ。 | ||
ACD-127 (2CD) 廃盤 |
フランチェスコ・トリスターノ(・シュリメ)〜 J.S.バッハ(1685-1750):ピアノ協奏曲全集 〔第1番 BWV.1052-第5番 BWV.1056/第7番 BWV.1058〕/ 2つのフルートのための協奏曲 ヘ長調BWV.1057 (*) フランチェスコ・トリスターノ(・シュリメ) (P;*以外)指揮新バッハ・プレイヤーズ フロリアン・クザン、サビーヌ・レノー(Fl;*) | |
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.49 ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 ホ短調 Op.67 |
カヤ・ダンチョフスカ(Vn) ドロタ・イミェウォフスカ(Vc) マリオラ・ツィエニャヴァ(P) | |
ショパン・ソングブック ショパン: 17のポーランドの歌 Op.74〜 [No.3,9,2,16,6,1,13,11]/ [No.3,6,1,9,16,2,13,8,11](*) |
インガ・レヴァンドフスカ(歌) クバ・スタンキェヴィチ (P、キーボード、編曲) グジェゴシュ・ナグルスキ(Tb) ヘンリク・ミジキェヴィチ(S-Sax) ヨハネス・ストラセル(ベース) ウカシュ・ジタ(ドラムス) | |
おそらくジャズ風にアレンジされたショパンの歌曲。(*)には新たに英語の歌詞が付けられているようだ。 | ||
ヴォイチェフ・キラル(1932-): 無伴奏合唱のためのラメント(2003)(*) セプテンバー・シンフォニー(2003)(+) |
ヘンリク・ヴォイナロフスキ指揮(*) ワルシャワ・フィルハーモニーcho.(*) アントニ・ヴィト指揮 ワルシャワpo. | |
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 歌劇「ロジェ王」Op.46(1918-1924) |
ヴォイチェフ・ドラボヴィチ(Br) オルガ・パシェチニク(S) クシシュトフ・シュミト(T) ピョトル・ベチェラ(Br) ロムアルト・テサロヴィチ(B) ステファニア・トチスカ(Ms) 他 ヤチェク・カスプシク指揮 ワルシャワ大劇場 (国立歌劇場)o.&cho. アラ・ポラッカcho. サビナ・ヴオダルスカ(合唱指揮) | |
1枚ものですが価格が非常に高くなっております。ご了承ください。 | ||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): 歌劇「ユビュ王」 |
パヴェル・ヴンデル(T) アンナ・ルバンスカ(Ms) ヨゼフ・フラクステイン(B) イザベラ・クウォシンスカ、 アンナ・カラシンスカ、 イェアネッテ・ボザレク(S) 他 ヤチェク・カスプシク指揮 ワルシャワ大劇場 (国立歌劇場)o.&cho. ボグダン・ゴラ(合唱指揮) | |
2枚もので、価格がかなり高くなっております。ご了承ください。 | ||
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): 専門家と愛好家のためのロンド付き鍵盤ソナタ集 第1巻 Wq.55(1779)〜[第1番(ソナタ)ハ長調 H.244/ 第6番(同)ト長調 H.187/第4番(同)イ長調 H.186]/ 第4巻 Wq.58(1783)〜第3番(ロンド)変ロ長調 H.267/ 第5巻 Wq.59(1785)〜第2番(幻想曲)ハ長調 H.284/ 6つのチェンバロ・ソナタ Wq.49〜第1番 イ短調 H.30 |
リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) | |
録音:2002年12月5-7日、ワルシャワ、プロテスタント教会。 リリアンナ・スタヴァルツは1988年にワルシャワ音楽アカデミーを卒業後フランスでユゲット・ドレイフュスに師事、1991年以来ワルシャワ室内歌劇場で活躍する他、ジャン=クロード・マルゴワールのバロック・オペラ・プロジェクトにも参加している。 | ||
プッチーニ、ヴェルディ:オペラ・アリア集 プッチーニ: 「ボエーム」〜[私の名はミミ/あなたの愛の呼ぶ声に]/ 「蝶々夫人」〜[ある晴れた日に/かわいい坊や]/ 「トゥーランドット」〜 [お聞きください王子様/氷のような姫君の心も]/ 「トスカ」〜歌に生き、恋に生き/ 「ジャンニ・スキッキ」〜私の優しいお父さん ヴェルディ: 「運命の力」〜神よ、平和を与えたまえ/ 「オテロ」〜柳の歌−アヴェ・マリア |
ヨアンナ・コズウォフスカ(S) グジェゴシュ・ノヴァク指揮 ポズナンpo. | |
録音:2004年8月26-28、30日、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサートホール。 ヨアンナ・コズウォフスカは国際的に活躍しながらも出身地ポズナンの大劇場への出演を続けているポーランドのソプラノ。 | ||
ラファウ・ブレハチ〜ピアノ・リサイタル シューマン:ソナタ ト短調 Op.22 リスト: 演奏会用練習曲「森のささやき」S.145 (No.1)/ 同「軽やかさ」S.144 (No.2) /小人の踊り S.145 (No.2) ドビュッシー:ベルガマスク組曲 カロル・シマノフスキ(1882-1937):変奏曲変ロ短調 Op.3 ショパン:ポロネーズ変イ長調 Op.53 |
ラファウ・ブレハチ(P) | |
1985年ポーランドのナクウォ生まれのラファウ・ブレハチは現在ビドゴシュチ音楽アカデミー在学中。2005年2月、ポーランド国内ショパン・ピアノ・コンクールで優勝、同時に最優秀マズルカ賞・ポロネーズ賞・協奏曲賞を独占した、ポーランド期待の新星。 | ||
スタニスワフ・モニューシコ(1819-1872): オストラ・ブラマの連祷(リタニT、II、V、IV) |
イヴォナ・ホッサ(S) アンナ・ルバンスカ(Ms) アダム・ズドゥニコフスキ(T) チェスワフ・ガウカ(B) ヘンリク・ヴォイナロフスキ指揮 ワルシャワpo.&cho. | |
モニューシコはポーランド国民楽派の祖。合唱と大オーケストラのための宗教音楽。初期ロマン派の真摯な音楽。 | ||
ブエノスアイレスの四季 アストル・ピアソラ(1921-1992): ブエノスアイレスの四季(1965-1970) レオ・ブローウェル(1939-):黒いデカメロン(1981) アレクサンドル・タンスマン(1897-1986): カヴァティーナ(1951) アグスティン・バリオス(1885-1944): 郷愁のショーロ/森に夢見る カルロ・ドメニコーニ(1947-):組曲「コユンバーナ」Op.10 |
ロベルト・ホルナ(G) | |
1972年ポーランドのコロ生まれのロベルト・ホルナは、ヴロツワフ音楽アカデミー、オランダのエンスヘーデ音楽院で学び、ポーランド国内の数々のコンクール入賞後、2002年、イタリアのヴィアレッジョ国際ギター・コンクールで2位に入賞した。当盤は彼の2作目のアルバム(前作は ACD-085)。 | ||
ラテンの歌 アントニオ・ラウロ(1917-1986;ベネズエラ): ベネズエラのワルツ第3番 エドゥアルド・ファルー(1923-;アルゼンチン): ラ・クァルテレーラ(サンバ) ドミンゴ・ブラト(1886-1944;スペイン):チャカレーラ レモ・ピニョーニ(1915-1988;アルゼンチン): パラ・ドリータ(ガト)/南へ(ウエーリャ)/ パル・ニャート(チャカレーラ) ヘロニモ・ビアンキ・ピニェーロ(1905-;ウルグアイ): デル・ティエンポ・エナウパ(ミロンガ・ウルバーナ) アリエル・ラミーレス(1921-;アルゼンチン): 巡礼(ウエーリャ) アントニオ・ラウロ:ベネズエラのワルツ第2番 アタウルパ・ユパンキ(1908-1992;アルゼンチン): 貧しい女(サンバ) アルゼンチン民謡:ビバ・フフイ(バイレシート) ジョアン・テイシェイラ・ギマランエス[ペルナンブーコ] (1883-1947;ブラジル):鐘の音 ホルヘ・カルドーソ(1949-;アルゼンチン): パブロ・デ・ロス・レグレソス(ウエーリャ)/ミロンガ/ガト アストル・ピアソラ(1921-1992): ブエノスアイレスの秋/ブエノスアイレスの冬/ ブエノスアイレスの春 マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948):メキシコ風スケルツォ |
トマシュ・カシュボフスキ、 パヴェウ・ナヴァラ (ギター・デュオ) | |
録音:2003年12月5日、2004年1月27日、5月14日、6月4日、11月6日、ワルシャワ、ハルト・スタジオ。 ともにワルシャワ音楽アカデミーで学んだポーランドの若きギター・デュオによるスペインとラテンアメリカの音楽。 | ||
ウカシュ・クロパチェフスキ〜ポートレート J.S.バッハ:前奏曲、フーガとアレグロ BWV998A タンスマン:ショパンヘのオマージュ M.ジュリアーニ:ロッシニアーナ |
ウカシュ・クロパチェフスキ(G) | |
クロパチェフスキはワルシャワ音楽院で学び、その後バルエコにその才能を認められた。リリカルな音色は特にバッハに生かされている。ディジパック仕様。 | ||
パガニーニ:24のカプリース | ヤヌシュ・ ヴァヴロウスキ(Vn) | |
録音:2006年10月-2007年2月。 ヤヌシュ・ヴァヴロウスキはポーランドのヴァイオリニスト。2000年の第8回ルートヴィヒ・シュポア国際ヴァイオリン・コンクールで第3位を、2006年の第2回オイストラフ国際ヴァイオリン・コンクール第3位を受賞している。 | ||
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」
デイヴィッド・ピットマン=ジェニングズ(Br;オランダ人) ハンス・ゾーティン(B;ダーラント) クリスティアーネ・リボール(S;ゼンタ) エンドリク・ヴォトリヒ(T;エリック) エヴァ・マルシニク(A;マリー) リシャルト・ミンキエヴィチ(T;水夫)アントニ・ヴィト指揮ワルシャワpo.&cho. | ||
録音:2005年10月29日、演奏会形式上演、ライヴ。 ポーランドの名匠アントニ・ヴィトの指揮のもと、ゾーティン、ヴォトリヒ、リボールらワーグナーを得意とする歌手が集められている。オランダ人役のピットマン=ジェニングズは、米国オクラホマ生まれで現在パリを拠点とするバリトン。マルシニクとミンキエヴィチはともにポーランドで活躍する歌手。 | ||
ヴィトルド・ルトスワフスキ・オペラ・オムニア01 ルトスワフスキ:室内楽作品集 弦楽四重奏曲(*)/ レチタティーヴォとアリオーソ〜Vn,Pf(#)/ ブコリクス〜Va,Vc(+)/ グラーヴェ、メタモルフォーサイス〜Vc,Pf(**)/ スビト〜Vn,Pf(##)/ ザッヒャー変奏曲〜Vc solo(++)/ パルティータ〜Vn,Pf(***)/ 4つのシレジアの旋律より第9-12番〜4Vn(###) |
ワルシャワ・ルトスワフスキ 四重奏団 [R.プヤニク(Vn;*/##/###) M.マルコヴィッツ (Vn;*/#/###) A.ロズミスウォヴィッツ (Va;*/+) M.ムウォダフスキ (Vc;*/+/++)] K.ヤコヴィッツ(Vn;###) A.バウアー(Vc;**) J.ヤコヴィッツ (Vn;***/###) B.ベドナルチク(P;***) E.ザヴァドツカ(P;#/##) J.K.ブロヤ(P;**) | |
録音:2007年11月-12月、ポーランド放送ルトスワフスキ・スタジオ。 20世紀の偉大な作曲家ルトスワフスキの弦楽器を中心とした室内楽曲をまとめた。演奏者は全員ポーランド人。「4つのシレジアの旋律」など珍しい作品が聴けるのもうれしい。 スリップ・ケース入り、約70ページのブックレット付のため、1枚物ながら通常盤2枚分の特別価格となっている。 | ||
ベートーヴェン: ヴァイオリンと管弦楽のための コンチェルト・シュトゥック ハ長調WoO.5(*)/ 大フーガ 変ロ長調Op.133 (ヴァインガルトナー編/弦楽合奏版) シェーンベルク:弦楽のための10のワルツ |
エルンスト・ コヴァチッチ(Vn;*)指揮 ヴロツワウ室内o. レオポルディヌム | |
録音:2008年12月17日-20日。ディジパック仕様。 ヴロツワウ室内o.レオポルディヌムは1978年に結成された、およそ2管編成の室内オーケストラ。「レオポルディヌム」はバロック時代に作られたヴロツワウの建築モニュメントの名に由来する。現代音楽を得意とするヴァイオリニスト、コヴァチッチの訓練のもと、大変精緻でバランスのとれたアンサンブルを行う。 ベートーヴェンのコンチェルトシュトックは未完のヴァイオリン協奏曲で、コヴァチッチの弾き振りは見事。シェーンベルクの珍しい「10のワルツ」は作品リストから外されているが、23才の時の作品で2004年になってようやく公開演奏された。まだ後の音楽革命家の予兆は見られないがブラームス、ドヴォルザーク、R.シュトラウスを思わせる耽美的な作品。 | ||
イェジ・セムコフ〜シューベルト: 交響曲第5番 変ロ長調 D.485/ 交響曲第9番 ハ長調 D.944「グレイト」 |
イェジ・セムコフ指揮 ポーランド青年so. | |
録音:2008年12月17日-20日。 巨匠セムコフが故郷ポーランドの若者のオーケストラを指揮したシューベルトの交響曲。セムコフといえばEMIやVOXなどに録音があったものの、ローカルな指揮者、または廉価盤の指揮者というイメージがあったが、最近はブレハチの伴奏ながらコンセルトヘボウを振ったDG盤やDUXレーベルからブルックナーやマーラーが発売になるなど、にわかに注目されている。この録音も、80歳を迎えたセムコフの筋金入りの音楽と、若者たちの新鮮さで直向な演奏が見事に融合し、驚くほどの充実を見せている。ことに「グレイト」第4楽章の高揚は素晴らしい。 | ||
ウジェーヌ・イザイ(1858-1931): 無伴奏ヴァイオリンのための6つのソナタOp.27 〔第1番 ト短調/第2番 イ短調/第3番 ニ短調/ 第4番 ホ短調/第5番 ト長調/第6番 ホ長調〕 |
ヴォイチェフ・ コプロフスキ(Vn) | |
録音:2008年11月、2009年5月、6月、ワルシャワ。 コプロフスキは1987年、ポーランド中央部のウーチの生まれ。音楽家の家系で、4歳でヴァイオリンを始める。2003年のルートヴィヒ・シュポア国際ヴァイオリン・コンクールで第4位、2009年、マックス・レーガー国際室内楽コンクールで優勝など数多くのコンクールの受賞暦を誇っている。コプロフスキは抜群のテクニックでこの難曲を軽々と奏でつつ、しかもその音楽にはどこか孤独感が漂っている。優秀録音もコプロフスキの魅力を見事に伝えている。 | ||
レオポルト・コジェルフ(1747-1818): 交響曲 ハ長調 postolka I; 6 アントニーン・レイハ(1770-1836): 交響曲 変ホ長調 Op.41 ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェク(1791-1825): 交響曲 ニ長調 |
ヤロスワフ・ティエル指揮 ヴロツワフ・バロックo. | |
録音:2009年3月26日-28日、ヴロツワフ。 19世紀初頭にウィーンで活躍した3人のボヘミア出身の作曲家によるシンフォニア。ことにコジェルフの作品は、モーツァルトの小 ト短調交響曲からの影響が見られ、好きな人は逃せない。 ヴロツワフ・バロックo.は、ポーランド西部の都市ヴロツワフに2006年結成されたばかりのピリオド楽器オーケストラ。ヤロスワフ・ティエルは、2000年からドレスデン・バロックo.の第1チェリストを努めている。 | ||
ポエム〜アガタ・ズベル・リサイタル コープランド: エミリー・ディキンソンの詩による12の歌 スクリャービン:炎に(*) ベルク:7つの初期の歌 パヴェウ・シマンスキ: トラークルの詩による3つの歌 |
アガタ・ズベル(S;*以外) マルチン・グラボス(P) | |
録音:2007年-2008年。ディジパック仕様。 アガタ・ズベルはメレディス・モンクなみの独創的な自作を当CD ACCORDよりリリースしたが、このアルバムではクラシック歌手として近現代の作曲家の作品を歌い、こうした「古典作品」でのしっかりとした歌唱でも圧倒的な存在感をみせる。コープランドのさわやかな雰囲気からベルクのやや退廃的な雰囲気まで見事に歌い分けている。 | ||
ベートーヴェン・イースター音楽祭ライヴ 〜ブッフビンダー、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集 [第3番/第4番] |
ルドルフ・ブッフビンダー指揮(P) シンフォニエッタ・クラコヴィア | |
録音:2002年3月26日、カロル・シマノフスキ・フィルハーモニック・ホール、クラクフ、第6回ベートーヴェン・イースター音楽祭、ライヴ。 現代の巨匠作曲家ペンデレツキ夫人のエルジビエタ・ペンデレツカが総監督を務める「ベートーヴェン・イースター音楽祭」からのライヴ録音が発売されることになった。この音楽祭は1997年からポーランドのクラクフやワルシャワで催されポーランド内外の演奏家を招聘し、ベートーヴェンを中心とした多彩なプログラムの充実したものとなっている。 2003年ウィーン響を弾き振りした全曲録音(ORFレーベル、CD-348)の前年の録音。ウィーン響との演奏も好評だった。この演奏も近年円熟味の増しているブッフビンダーの弾き振り。全体にスリムで引き締まった演奏でオーケストラもよく従っている。盛大な拍手も収録されている。ディジパック仕様。 | ||
ベートーヴェン・イースター音楽祭ライヴ 〜上海SQ、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集 [第13番 Op.130/第14番 Op.131] |
上海クァルテット | |
録音:2004年4月4日、ロイヤル・キャッスル大ホール、ワルシャワ、第8回ベートーヴェン・イースター音楽祭、ライヴ。 上海カルテット久々の新録音。1983年に結成された上海カルテットも今や中堅どころ。もともと技術力には定評ありだが円熟味も増しており、この演奏もベートーヴェン後期の難曲を非常に緊張力のある完成度の高い演奏となっている。ディジパック仕様。 | ||
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 Op.81 |
ルドルフ・ブッフビンダー(P) 上海SQ [ウェイガン・リ(Vn) イーウェン・ジャン(Vn) ホンガン・リ(Va) ニコラス・ ツァヴァラス(Vc)] | |
録音:2006年4月11日、復活祭ベートーヴェン音楽祭、ライヴ。ディジパック仕様 ワルシャワの春の恒例となっている音楽祭でのライヴ。名ピアニスト、ブッフビンダーと上海クァルテットの共演によるシューマンとドヴォルザークの室内楽曲。上海クァルテットは1983年に上海音楽院で結成されたベテランの弦楽四重奏団。2000年にツァヴァラスがチェロに交替して現メンバーになった。来日も多数。 | ||
ヴィトルト・ルトスワフスキ/オペラ・オムニア02 ルトスワフスキ: 交響曲第2番(1965-67)/交響曲第4番(1992) |
ヤツェク・カスプシク指揮 NFM ヴロツワフpo. | |
録音:2009年6月。第1集:室内楽作品集(ACD-144)に続く、ヴィトルト・ルトスワフスキ/オペラ・オムニアの第二弾。。 2曲とも既に複数の録音があるが、作曲者の名前を冠するようになったヴロツワフ・フィルによる最新録音。1965年の第2番に比べると死の2年前に書かれた第4番には瞑想的な傾向が強いが、激しく迸るエネルギーの表出力とアイデアの豊富さ、斬新さ、鋭利な音響は若い時とまったく変わることがない。 #ディジパックに45ページ・ブックレット(ポーランド語・英語)付き&スリップ・ケース入で、1枚物ながら高額な商品です。 | ||
シンフォニア・ユヴェントスのソリストたち ドビュッシー: クラリネットと管弦楽のための狂詩曲第2番(*)/ 交響詩「海」 R.シュトラウス: デュエット・コンチェルティーノ(#) ジャン・フランセ:主題と変奏(*) |
ガブリエル・フムーラ指揮 ポーランド青年so. (シンフォニア・ユヴェントゥス) ヴァルデマル・ザロフ(Cl;*/#) アリシア・ キエルザルスカ(Fg;#) | |
録音:2009年。 セムコフとのシューベルト:交響曲第5、第9(ACD-146)に続くポーランド青年響のアルバム。クラリネットのザロフはポーランド国内の主要なオーケストラで首席を経て、現在ポーランド青年響の首席奏者を勤めている。R.シュトラウスのデュエット・コンチェルタンテは作曲者最晩年の作品で最後の器楽作品。ファゴットのキエルザルスカはカナダ出身で数々のオーケストラで首席を勤めている若手。 | ||
フーガの技法 J.S.バッハ(1685-1750):フーガの技法 BWV1080〜コントラプンクトI モーツァルト(1756-1791):アダージョとフーガ ハ短調 K546 シューマン(1810-1856)/P.アンゲラー編曲:バッハの名前による6つのフーガOp.60 〜第5番 ライネッケ(1824-1910):セレナーデ ト短調 Op.242〜フゲッタ・ジョイオーサ アイスラー(1898-1962):「役割図式」〜弦楽のためのフーガ ブリテン(1913-1976):18の弦楽器のための前奏曲とフーガOp.29 パーセル(1659-1695):1つの音の上のファンタジア ヘ長調 ヴィラ=ロボス(1884-1959):ブラジル風バッハ第9番 より〔前奏曲/フーガ〕 オネゲル(1892-1955)/A.エーレ編曲:バッハの名による前奏曲、アリオーソとフゲッタ ツァイスル(1905-1959):スケルツォとフーガ / モシュコフスキ(1854-1925):前奏曲とフーガOp.85 エルンスト・コヴァチッチ指揮ヴロツワフ室内o. | ||
録音:2010年9月27日-29日。 | ||
音とともに塗られた言葉 ヤン・アントニ・ヴィキロフスキ:ポーランドの少年のためのエレジー ユゼフ・シュヴィデル(1930-):母なる神へ祈る人/子守歌/踊り/幸せについての歌/私の歌 ゾフィア・ウルヴァニ=クラスノデブスカ:ユリア・カプレッティの墓の上 ユゼフ・シュヴィデル:四季/秋/私は一日の終わりが好き/ レオポルド・スタッフの詩による4つのソネット/あなたは誰を見ているの… パデレフスキ:飛び散る涙/広き河辺にて/笛吹きの歌/もっと多くを スタニスラフ・ニェヴィアドムスキ:ソフィー アニエスカ・フランコフ=ゼラツニー指揮ヴロツワフ・フィルハーモニーcho. | ||
録音:2010年9月23日-25日。 | ||
ミハウ・シマノフスキ、ピアノ・リサイタル パデレフスキ(1860-1941):メヌエット ト長調 Op.14 No.1 /伝説 変イ長調 Op.16 No.1 / マズルカ 変イ長調 Op.9 No.3 ショパン(1810-1849): 夜想曲第8番 変ニ長調 Op.27 No.2/バラード第2番 ヘ長調 Op.38/ 4つのマズルカOp.6〔第1番 嬰ヘ短調 Op.6 No.1/第2番 嬰ハ短調 Op.6 No.2 / 第3番 ホ長調 Op.6 No.3/第4番 変ホ短調 Op.6 No.4 〕/ マズルカ第9番 ハ長調 Op.7 No.5 /幻想曲 ヘ短調 Op.49 カロル・シマノフスキ(1882-1938):練習曲 ロ短調 Op.4 No.3 /変奏曲 変ロ短調 Op.3 ミハウ・シマノフスキ(P) | ||
録音:2011年5月15日、16日、19日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール。国内代理店は演奏者氏名を『ミカエル・カロル・シマノフスキ』『ミハウ・カロル・シマノフスキ』などと書いているが、作曲家シマノフスキのファーストネームを混同した誤りと考えられる。 M.シマノフスキは、2010年のパデレフスキ国際ピアノコンクールで第3位を獲得した1988年ポーランドのビドゴシュチ生まれのピアニスト。 | ||
ニコライ・ホジャイノフ、ピアノ・リサイタル ショパン(1810-1849):夜想曲 ロ長調 Op.9 No.3/ボレロ イ短調 Op.193 No.6/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 リスト(1811-1886):巡礼の年第2年〜ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」/ モーツァルトの「フィガロの結婚」による幻想曲 ニコライ・ホジャイノフ(P) | ||
2010年のショパン国際ピアノ・コンクールに最年少の一人として参加、入賞こそ逃したもののファイナリストに残り、ルックスの良さも手伝って多くのファンを獲得したロシア出身のホジャイノフがCDデビュー。 | ||
橋〜ルトスワフスキ弦楽四重奏団 ショスタコーヴィチ(1906-1975):弦楽四重奏曲第3番 ヘ長調 Op.73 (1946) マルシン・マルコヴィツ:弦楽四重奏曲第3番 (2009) /ショスタコ=ヴィツ (2007) シマノフスキ(1882-1937):弦楽四重奏曲第2番 Op.56 (1927) ルトスワフスキSQ [ヤクブ・ヤコヴィツ(Vn1) マルシン・マルコヴィツ(Vn2) アルトゥル・ロスミスウォヴィツ(Va) マチェイ・ムウォダフスキ(Vc)] | ||
録音:2010年2月20日-23日、28日、カロル・シマノフスキ音楽院コンサート・ホール、カトヴィツェ、ポーランド。 | ||
ズビグニェフ・バルギェルスキ(1937-):弦楽四重奏曲集 弦楽四重奏曲〔第1番「アルプス」/第2番「春」/第3番「叫びのある静物」/ 第4番「焼け付く時」/第5番「渡された時間」/第6番〕/ 告別の夜(*) /鏡の向こう側に(#) マレク・アンドレイシェク(アコーディオン;*) ローマン・ヴィダシェク(Cl;#) シレジアSQ | ||
うるわしのわが恋人よ〜モーツァルト:コンサート・アリア集 ああ、私は予想していた〜ああ、私の目の前から消えて K272 /うるわしのわが恋人よ、さようなら K528 / この胸に、お願いだから来て〜天があなたを私に返すとき K374 /私はあなたに明かしたい、おお神よ K418 / だれがわが恋人の苦しみを知ろう K582 /私は行く、しかしどこへ? K583 / どうしてあなたが忘れられよう K505 (*) /わが感謝を受けたまえ、やさしき保護者よ K383 オルガ・パシチュニク(S) ナターリャ・パシチュニク(P;*) ヤロスワフ・トヒエル指揮ヴロツワフ・バロックo. | ||
録音:2011年1月23日-25日、ヴロツワフ・フィルハーモニー・コンサート・ホール。 | ||
エウゲニウシュ・モラフスキ(1876-1948):交響詩集 ドン・キショット/ユーラリューム/ Nevermore 〜もはやない モニカ・ウォリンスカ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
録音:2011年2月15日-16日、2011年7月28日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ。モラフスキはワルシャワに生まれ、作曲家、教師、そして画家として活躍した。後半2曲はエドガー・アラン・ポーの詩に触発された作品だという。 | ||
ショパンの弟子たち トマス・テレフセン(1823-1874):ピアノ協奏曲第1番 ト短調 Op.8 (*) カルル・フィルチ(1830-1845): 管弦楽のための序曲 ニ長調/ピアノと管弦楽のための小協奏曲 ロ短調(*) フベルト・ルトコフスキ(P;*) ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送so. | ||
録音:2010年5月、6月、9月 | ||
ポーランドのピアノ五重奏曲集 グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):ピアノ五重奏曲第1番 ユリウス・ザレンプスキ(1854-1885):ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.34 アレクサンデル・ラソン(1951-):室内音楽第1番「 Stalowowolska 」 ラソン・アンサンブル(ミコウフ室内楽団団員) | ||
録音:2011年7月、『ヴィトルト・マルクジンスキー・コンサート・スタジオ』(代理店記載ママ。おそらくヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ)、ポーランド放送、ワルシャワ。 | ||
カラー・オブ・ア・フルート ドビュッシー(1862-1918):シランクス/牧神の午後への前奏曲(フルートとピアノ編曲版;*) イベール(1890-1962):小品 / プーランク(1899-1963):フルート・ソナタFP164(*) ピエール=オクターヴ・フェルー(1900-1937):3つの小品 ジョリヴェ(1905-1974):リノスの歌 / メシアン(1908-1992):クロウタドリ ウルズラ・ヤーニク(Fl) ジョアンナ・カチュマルスカ=ビエツィンスカ(P;*) | ||
3×4+8〜アレクサンデル・ノヴァク(1979-): 弦楽四重奏曲(*)〔第1番/第2番「リトル・コメンタリー」〜プロ・ノヴム25周年記念のために〕[シレジアSQ]/ Quantemporette (#) [アルカディウス・アダムスキ(Cl) トマシュ・ハイダ(Tb) ピオトル・サワイチュク(P) スタニスワフ・ラソン(Vc)]/ 8人の奏者のための「3つの平和的な通り」(+)[ワルシャワ・チェロネット・グループ] | ||
録音:2012年6月27日-29日(*)、2012年3月10日(#)、2012年3月31日(+)。 | ||
カロル・リピンスキ(1790-1861):作品選集 ポルカ風ロンド ホ長調 Op.13 /ロッシーニの歌劇「チェネレントラ」による変奏曲 Op.13 / ディヴェルティメント「バルト海の思い出」 Op.19 /ロッシーニの歌劇「セビリャの理髪師」による変奏曲 Op.20 / ポルカ風ロンド ホ長調 Op.7 /技巧的な変奏曲 Op.22 /変奏曲 ト短調 Op.5 / マイヤベーアの歌劇「ユグノー教徒」のモティーフによる幻想曲と変奏曲/ ポーランドの歌の主題によるポルカ風ロンド ニ長調 Op.17 /ベッリーニの歌劇「海賊」による変奏曲 Op.15 / ベッリーニの歌劇「夢遊病の女」のモティーフによる幻想曲と変奏曲 Op.23 /弦楽四重奏による変奏曲 ト長調 Op.4 / ヴェルディの歌劇「エルナーニ」の主題による幻想曲と変奏曲 Op.30 / ヴァイオリンと弦楽三重奏のための3つのポロネーズ Op.9 /演奏会用ロンド Op.18 /アダージョ・エネルジコ Op.25 / 幻想曲と変奏曲 Op.33 /マイアベーアの歌劇「エジプトの十字架」による二重奏曲 Op.16 / 2台のヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 イ長調 Op.12 /弦楽四重奏のためのシチリアーノと変奏曲 Op.2 / ナポリのアリアの主題による幻想曲 Op.31 /2つのヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ト短調 Op.8 / ベッリーニの歌劇「清教徒」のモティーフによる大幻想曲 Op.28 コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(独奏Vn) アンドレイ・ヴローベル(Vc) アンジェイ・ゲンブスキ、アウレリア・リヴァノフスカ=リシエツカ、アンナ・オルリク、 ヴォイチェフ・プロニエヴィツ(Vn) グジェゴシュ・シュミエレフスキ(Va) アンジェイ・ヴローベル(Vc) ラドスワフ・ヌル(Cb) | ||
ニコラ・ポルポラ(1686-1768):カンタータ集 〔一人棄てられて(アルトと通奏低音のための)/もし私の心が一人だったら(アルトと通奏低音のための)/ ここに一日の最初の光が来る(アルト、フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための)/ 起きて、羊飼いよ起きて Op.1 No.9 (アルト、ヴァイオリンと通奏低音のための)〕 ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク(1727-1756):チェンバロのためのソナタ アルトゥル・ステファノヴィツ(CT) アンサンブル・クラブ・エウローパ [ドロタ・チブルスカ=アムスレル(Cemb/音楽監督) セルゲ・サイッタ(リコーダー) シモン・ヘイリツク(Vn) デニス・セヴェリン(Vc)] | ||
おそらくピリオド楽器使用。 | ||
ヤクブ・ハウファ、ヴァイオリン名演集 R.シュトラウス(1864-1949):ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.134 ペンデレツキ(1933-):ヨハネ・パウロ2世の思い出によるシャコンヌ(ヴァイオリン&ヴィオラ編)(*) ヤクブ・ハウファ(Vn) マルチン・シコルスキ(P) カタジナ・ブドニク=ガワンスカ(Va) | ||
録音:2012年6月25日-28日、ウィトルド・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送。(*)は(当版による?)世界初録音。 | ||
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734):宗教的作品集 MISSA RORATE / ILLUXIT SOL / LAETATUS SUM / COMPLETORIUM アンドレイ・コセンディアク指揮 スーザン・グリモア・ベイリー、アルドナ・バルトニク(S) マシュー・ヴェナー(CT) マチェイ・ゴツマン(T) トマシュ・クラール(B) ズビグニェフ・ピリフ、ミコワイ・ズゴウカ(Vn) ミハウ・マズル(Va) ブレント・ヴィシツク(Vc) ユリア・カルペタ(ガンバ) トマシュ・イヴァネク(Cb) プジェミスル・ヴァチェク(テオルボ) ラッセル・グリモア、スティーヴン・ギルベイ(Tp) マルタ・ニエジヴィエツカ(室内Org) | ||
ゴルチツキはカトリック教会の神父で「ポーランドのヘンデル」と言われたという作曲家。当時ボヘミア領のビトムに生まれ、プラハ大学で哲学を学んだ後ウィーンで神学を学んで学士号を取得、クラクフで神父として地域に貢献し、宗教曲を多数残した。 | ||
エレメンツ〜クシシュトフ・ヴォウェク(1976-): ソプラノ、室内アンサンブルとライヴ・エレクトロニクスのための「 Eppur si muove 」(*) / 室内アンサンブルのための「 Bend 」 / 室内アンサンブルとライヴ・エレクトロニクスのための「エレメンツ」 アガタ・ズベル(S;*) クシシュトフ・ヴォウェク(ライヴ・エレクトロニクス) シモン・ビヴァレツ指揮新音楽o. [Orkiestra Muzyki Nowej (OMN, New Music Orchestra) ] | ||
録音:2010年9月、カロル・シマノフスキ音楽院コンサート・ホール、カトヴィツェ、ポーランド。 |