Jag vet en Väg 〜 スザンナ・モーベリ・エーリクソン ルンディン: Jag vet en Väg / Jag dromde jag flog / レイヨン: Himlastegen R.ペッテション: Sjalens Helgedom / クランダー: Stillhetskoral /他 スザンナ・モーベリ・エーリクソン(S) アトレ・バーマン(朗読) ヤン・ヨハンソン(Cb) マグヌス・リックルンド(P) | ||
現地発売:2008年頃。おそらく独唱者による自主製作盤を INTIM レーベルが配給している物。『スウェーデン、レスラーゲン地方生まれの詩人アトレ・バーマンの詩による歌曲集』だとのことだが、一部朗読のトラックもある模様。 | ||
風よ、風よ、幸福な風よ [Vind, vind lyckliga vind] ヴィヴァン・ラーション=ミュールヴォルド:風よ、風よ、幸福な風よ 他、エヴェルト・トーブ、ホーカン・ブランドクヴィスト、スヴェン=エーリク・ユーハンソン、 ダニエル・ヘルデーン、ビョン・ユーハンソン、トシュテン・ソーレンソン、アルフ・ハムベ、 作者不詳、ヒルディング・ハルネス、ヨースタ・ルンドボリ、ヨースタ・ニューストレム、 ヴィルヘルム・ステーンハンマルの作品 ヨースタ・オーリン指揮ヨースタ・オーリン・ヴォーカルアンサンブル/他 | ||
バッハ: ブランデンブルグ協奏曲〔第1番−第6番〕/ ブランデンブルグ協奏曲第7番 |
ケンブリッジ・ バロック・カメラータ | |
音楽学者ピーター・ウィリアムズが、バッハの「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ト短調」はもともとソナタとしてではなく協奏曲として作られたものであり、その頃「ブランデンブルグ協奏曲」が作られていたことからその7番として構想されていたのでないか、という仮説を立てた。その仮説に基づいてジョン・スーが編曲、さらにダンカン・ドルースがそれを編曲、出版した。これはその世界初録音。 | ||
シュニトケ、E.カーター、 ラフマニノフ:チェロ・ソナタ |
ルイーズ・ホプキンズ(Vc) アレクサンダー・マッジャー(P) | |
パーセル:劇音楽「アブデラザル」組曲 J.H.ルーマン:序曲 ト長調/シンフォニア ト長調/ ヴァイオリン協奏曲 ヘンデル:合奏協奏曲Op.6-1, & 7 |
テリエ・トネセン(Vn)指揮 カメラータ・ルーマン | |
ノルウェー・ランデヴー ヨハン・クヴァンダル(1919-1999): ハリングフェレ(ハルダンゲル・フィドル)と 弦楽のための幻想曲Op.50(1994) ダーグフィン・コック(1964-): オーラ(16の独奏弦楽器のための)(1994/96) アーネ・ヌールハイム(1931-): ランデヴー(弦楽のための)(1957) マグナル・オーム(1952): グラツィア(ハープと弦楽のための)(1952) |
アーヴェ・モーエン・ ベルグセット(ハリングフェレ) ヴィリー・ポストマ(Hp) ヤン・スティグメル指揮 クリスチャンサンドco. | |
メンデルスゾーン: ピアノ協奏曲第1番/ ピアノとヴァイオリンのための協奏曲(*) |
クレリア・イルズン(P) ヨアキム・ グスタフソン(Vn;*)指揮 ヴェステロス・ シンフォニエッタ | |
瞬間と動き ルイージ・ボッケリーニ(1743-1815):ファンダンゴ ガブリエル・フォーレ(1845-1924):パヴァーヌ Op.50 レオ・ブローウェル(1939-):トッカータ/雨の降るキューバの景色 アストール・ピアソラ(1921-1992):ノヴィタンゴ/ヴィオレンタンゴ/はぐらかし ハイメ・M.セナモン(1953-):コントラステス ノートン・ドゥーデケ(1958-):オスティナートとトッカータ ロラン・デュアン(1955-):コート・ジュド ヘンリー・マンシーニ(1924-1994):ピンク・パンサー ギターズ・ア・クワトロ [ベルンハルト・ヴルシュレーガー、ヨリエン・オーストレム、 マッティアス・アウフシュレーガー、ウルス・マイール(G)] | ||
4つの気質 エルネスト・ブロッホ(1880-1959): 合奏協奏曲第1番(弦楽合奏とオブリガート・ピアノのための)(*) / 合奏協奏曲第2番(弦楽のための) パウル・ヒンデミット(1895-1963): 主題と4つの変奏「4つの気質」(ピアノと弦楽のための)(*) ホーヴァル・ギムセ(P;*) クリスチャンサン室内o.(ヤン・スティグメル;リーダー) | ||
意外と新録音が無いヒンデミットの「四つの気質」に注目。 | ||
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):夕べの音楽(カンタータ集) マニフィカト 第1旋法 BuxWV.203(オルガン独奏のための)/ カンタータ「太鼓をたたけ、音楽家たちよ」 BuxWV.122/ カンタータ「モーゼが荒れ野でヘビを上げたように」 BuxWV.97/ カンタータ「おお主よ、心から汝を愛す」 BuxWV.41/ カンタータ「イエス、わが喜びの主よ」 BuxWV.61/ カンタータ「すべての民よ、手を打ち鳴らせ」 BuxWV.29 マリア・ケオハーネ、アンナ・ユーブラント(S) アンナ・エイナルソン(A) ユーハン・リンデロート(T) ヤン・H.ボリエソン(B) マグヌス・シェルソン(Org)指揮エーテボリ・バロックアーツEns. | ||
録音:2000年。ブクステフーデがリューベックで行った「Abendmusiken(夕べの音楽)」 を再現したディスク。 ブクステフーデは1668年、当時ドイツで最も重要な地位と目されたリューベックの聖マリア教会のオルガニストに就任、日々の公務に加え、教会での年5回の演奏会を開催、それは日曜日午後4時におこなわれたことから「夕べの音楽」と呼ばれ、ブクステフーデの名声を大いに高めたという。この「夕べの音楽」の際にブクステフーデのどの作品が使われたのか、実際にはわからないが、1700年頃の「夕べの音楽」はこうであったであろう、という推測のもとにこのレコーディングがおこなわれた。いわば「想像の音楽会」ブクステフーデ版。ミレニアムを記念して300年前の「夕べの音楽」を再現したという。エーテボリのオールグリューテ新教会の北ドイツ様式バロック・オルガンが演奏に用いられている。エーテボリ・バロックアーツ・アンサンブルの器楽セクション(特に壮麗なトランペット)が教会いっぱいに鳴り響く。声楽陣も優秀。 | ||
1607年ハンブルク聖ゲルトルート教会献堂式の音楽 フランツ・エーレル:交唱「来たれ聖霊よ」 バンドヴィウス/ピエール・ボンノム:入祭唱「イエスの御名において」 リューネブルクのオルガン曲集(1650)〜オルガン前奏曲 KN.146-156 ラッスス(1532-1594)/アルノルト・グロトゥーシウス: ミサ「デウス・ミゼレアトゥル・ノストリ」 マルティン・ルター(1483-1546):ドイツ・ミサ曲(1526) 礼(?)と特祷/聖書拝読「ヨハネの黙示録 第21章第1-5a節 リューネブルクのオルガン曲集〜オルガン前奏曲 KN.146-155 ヤーコプ・ハンドル(1550-1591):モテット「アレルヤ 主に新しい歌を歌え」 ジョヴァンニ・ガブリエリ(1553/6頃-1612):オルガン前奏曲 ヨアヒム・デッカー:コラール「おお神よ、あなたの善行に感謝します」 リューネブルクのオルガン曲集:オルガン前奏曲 KN.208/1-41 ヒエロニムス・プレトリウス(1571-1621):テ・デウム「主たる神よ、あなたを賛美します」 ブーゲンハーゲン:主の祈り(1529) リューネブルクのオルガン曲集〜オルガン前奏曲 KN.208/1-12 ヒエロニムス・プレトリウス:モテット「主に新しい歌を歌え」 マルティン・ルター:拝礼と特祷(1529) ブーゲンハーゲン:祝祷(1529) セッレルの曲集(1601)〜オルガン前奏曲 ヨアヒム・デッカー:コラール「栄光と栄誉あれ」 リューネブルクのオルガン曲集〜オルガン後奏曲 KN.208/1-1 ウルリケ・ハイダー指揮イェーテボリ・バロック・アーツ・アンサンブル マグヌス・チェルソン(Org) | ||
録音:2000年9月8-10日、イェーテボリのオーグリューテ新教会。 1607年4月16日、聖ゲルトルーデ礼拝堂の献堂式が行われた。礼拝堂そのものは、聖ヤコブ教会の姉妹施設として1391年から1399年に建立されたが、チャペルの建物が一新されたことを機会に行われたために、都合3度目の献堂式となった。ボンノムとラッススによる二重合唱、ヤコブ・ハンドルの三重合唱の作品とともに、プレトリウスが作曲した四重合唱による壮大なドイツ式「テ・デウム」が演奏され、式のクライマックスとなった。このときの演奏については、聖ヤコブ教会の主任牧師ルーカス・ファン・ケッレンが編成や配置も含め子細に記録し、文献として残した。この文献を基にフレデリック・K・ゲーブルが編纂した版が出版された。 第4回イェーテボリ国際オルガン・アカデミーの開催にあわせて、改装されたばかりのオーグリューテ新教でゲーブルの版に基づいた演奏が再現された機会をとらえて録音されたのがこのディスク。イェーテボリ・バロック・アーツ・アンサンブルは、アーリー・ミュージックの演奏に興味をもつプロの歌手と演奏者が集まったグループで、演奏は当時の式の順序に従っているが、福音書の朗読、説教、祝福は、ブックレットにテクストの紹介があるだけで、収録はされていない。1607年の式の聖歌隊と器楽アンサンブルの配置図も掲載したブックレットは、資料としても貴重。ちなみに、聖ゲルトルーデ礼拝堂は、1842年のハンブルク大火で焼失し、 その後再建されていない。 | ||
21世紀スウェーデンの作曲家たち ダニエル・ネルソン(1965-):クラリネット協奏曲(1999-2000) スヴァンテ・ヘンリソン(1963-):チェロ協奏曲「天の川からの歌」(1968) フレードリク・ホーグベリ(1971-):ソプラノ・サクソフォン協奏曲(1998) ニクラス・アンデション(Cl) スヴァンテ・ヘンリソン(Vc) レンナート・シモンソン(P/エレクトリックP) ユーナス・シェーブルム(ドラムス) スヴェン・リンドヴァル(エレクトリックベース) アンデシュ・パウルソン(S-Sax) グレン・モソップ指揮ヴェステロス・シンフォニエッタ | ||
モーランダ教会のオルガン(1604-1715) ヤン・ピーテルスゾーン・スヴェーリンク(1562-1621): いと高きにある神のみに栄光あれ/幻想曲第5番「六音音階」/4つの変奏曲 マッティアス・ヴェックマン(1616-1674): 第一旋法の前奏曲によるトッカータ/カンツォン ハ長調/トッカータ ホ短調 ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693):パッサカリア ニ短調 ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667): カプリッチョ/リチェルカーレ/トッカータ ハ長調 ゲオルク・ベーム(1661-1730):ああ、いかにはかなく、いかにむなしき(9つの変奏曲) ハンス・ダーヴィドソン(Org) | ||
ウールスト島(スウェーデン)のモーランダ教会のオルガンによる録音。1604年に建造。1715年にエリアス・ヴィッティーグの手で修復され、1999年から2001年にかけて全面的な修復作業が行われた。筐体、パイプ、アクション、キーデスクなどは保存状態がよく、17世紀バロック期のオルガンを現代に伝える歴史的オルガンのひとつ。ハンス・ダーヴィドソンは、エーテボリ大学のオルガンとオルガン演奏の助教授。 | ||
クラリネットとピアノのためのスウェーデン音楽集 ニクラス・ブレマン(1966-):パルス 2 ハンス・エクルンド(1927-1999):ピアノのためのシャコンヌ トマス・リリエホルム(1944-):第三の人形 ヨーナス・フォーセル(1957-):七つの大罪 カール=エーリク・ヴェーリン(1934-1992):ピアノのための主題と36の変奏 イングヴァル・リドホルム(1921-):Amicizia ウィリアム・セイメル(1890-1964):クラリネットとピアノのための組曲 Op.8 ヘルマン・ステファンソン(Cl) ラーシュ・ダーヴィド・ニルソン(P) | ||
北欧の室内管弦楽作品集 ヒルディング・ルーセンベリ(1892-1985):白と黒の序曲 シベリウス:恋する者 Op.14 / グリーグ:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.27 ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927)/ルーセンベリ編曲:チトラ組曲 Op.43 ミカエル・バートシュ指揮ムシカ・ヴィテ | ||
録音:2001年5月。ムシカ・ヴィテは、北欧屈指の室内管弦楽団のひとつとしてスウェーデンを本拠に活動している。 | ||
ワルツ・アルバム ショパン:華麗なるワルツ 変イ長調Op.34-1 / ヴィラ=ロボス:苦悩のワルツ ウェーバー:舞踏への誘いOp.65 フランシスコ・ミニョーネ(1897-1986):エスキーナ・ワルツ第1番 ロレンソ・フェルナンデス(1897-1998): Valsa Suburbana Op.70 グラナドス:詩的なワルツ / ブラームス:ワルツ イ長調Op.39-15 レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938):なつかしいウィーン J.シュトラウスII/シュルツ=エヴレル編曲:「美しく青きドナウ」によるアラベスク ショパン:ワルツ 変イ長調Op.69-1 ミーシャ・レヴィツキー(1898-1941):演奏会用ワルツ リスト:メフィスト・ワルツ第1番 クレリア・イルズン(P) | ||
クレリア・イルズンはリオ・デ・ジャネイロ生まれの女流ピアニスト。幼いころからピアノの才能を発揮し7歳にしてピアノ・コンクールで優勝。その後も数多くのコンクールで優勝し、レベロをはじめとする有名なブラジル作曲家たちから作品を献呈された。リオ・デ・ジャネイロのフェデラル音楽大学で勉強した彼女は、1981年にロンドンに移住。さらなるピアノの研鑚を積み、ロイヤル・アカデミー・オヴ・ミュージックでリサイタルを開き大喝采を浴びた。自国のみならずヨーロッパでも高い評価を得た彼女は世界各国で公演。確かな技巧と幅広いレパートリーは各国で絶賛を浴びている。 | ||
1705年リューベックのクリスマス ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):前奏曲 ハ長調 マティアス・ヴェクマン(1616-1674):イエス・キリストよ、汝はたたえられよ ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲 ホ短調 マティアス・ヴェクマン:救いはわれらに来たれり アルヴォ・ペルト(1935-):パリ・インテルヴァッロ ディートリヒ・ブクステフーデ:コラール前奏曲「キリストよ、汝はたたえられよ」 J.S.バッハ(1685-1750):トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV.564 ハンス・ダヴィドソン(Org) | ||
おお、いつくしみ深いイエス クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):モテット「喜びの声をあげよ」 アレッサンドロ・グランディ(c.1575-1630):モテット〔おお清きものよ/おお聖餐〕 ドメニコ・ガブリエリ(1659-1690):リチェルカーレ第3番 ニ長調 ジュゼッペ・マリア・ジャッキーニ(c.1663-1727):ソナタ イ短調Op.1-8 アレッサンドロ・グランディ:モテット「おお、なんじのいと美しきこと」 クラウディオ・モンテヴェルディ:モテット「喜び踊れ、シオンの娘」 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):カンツォーナ第8番「アンビティオーザ」 ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):モテット「サルヴェ・レジナ」 ミケランジェロ・ロッシ(c.1601-1656):トッカータ〔ト短調/ニ短調〕 アレッサンドロ・グランディ:モテット「イエスの甘き名」 マルコ・ダ・ガリアーノ(c.1575-1642):二重唱曲〔明るき聖処女/おお美しき不思議よ〕 ピエトロ・フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676): モテット「おお、いつくしみ深きイエス」 ミュージック・カンパニー[フィリッパ・ハイド(S) ポール・エスウッド(C-T) ジェニファー・ジャンセ(バロックVc) ヘレン・ロジャーズ(Cemb/Org) リンダ・セイス(テオルボ)] | ||
イギリスのミュージシャンによって結成されたミュージック・カンパニーは、17世紀〜18世紀のヨーロッパの音楽を主なレパートリーとし、ロンドンのウィグモア・ホールなどで演奏活動を行っている。 | ||
チャイコフスキー:ピアノのための小品集 夕べの夢想Op.19-1/奇想曲Op.19-5/ ナタ・ワルツOp.51-4/感傷的なワルツOp.51-6/ ワルツ 変イ長調Op.40-8/ ワルツ 嬰ヘ短調Op.40-9/火花のワルツOp.72-11/ とぎれたワルツOp.40-12/四季 |
ヴィクトル・ リャブチコフ(P) | |
ノルウェー・ランデブー II ウーレ・オルセン(1850-1927): 弦楽のための組曲Op.60/ゆっくりしたワルツ/ 19世紀の二人の英国女性/小品集 シーグル・イスランスモーエン(1881-1964): 森の明かり/瞑想/バベルからの帰郷/ ノルウェーの子守歌/ノルウェーの愛の歌/愛の夢 シーグル・リーエ(1871-1904): 弦楽のための3つの楽章 |
ヤン・スティグメル (リーダー) クリスチャンサンco. | |
Vol.1:IMCD-065。 | ||
ラーシュ=エーリク・ラーション(1908-1986): 抒情組曲「変装した神」Op.24 劇音楽「冬物語」Op.18 小セレナード Op.12/田園組曲 Op.19 |
ジャネット・コーン(S) トマス・ランデル(Br) スヴェン・ヴォルテル(語り) クリストファー・ ウォーレン=グリーン指揮 ヨンショーピング室内cho. ヨンショーピング・ シンフォニエッタ | |
ハイドン: ヴァイオリン協奏曲 イ長調 同 ハ長調/同 ト長調 |
ヤン・スティグマー(Vn) クリスティアンサンso. | |
ブラームス: ピアノ四重奏曲第3番 ハ短調 Op.60 グンナル・ド・フルメリ(1908-1987): 9人のための音楽 Op.75 |
ムジカ・モビレ トゥーラ・トゥースルンド(Tp) | |
チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50 ニコライ・ルビンシテイン(1835-1881): ポルカ、ボレロ、ワルツ |
藤田ピアノ・トリオ [藤田めぐみ(P) 藤田ほのか(Vc) 藤田ありさ(Vn)] | |
日本人姉妹によるロシアの室内楽作品集。ありさは15才でイギリスのアウディ・ジュニア音楽コンペティションで優勝。ほのかはギルドホール音楽演劇大学及び大学院のすべてのチェロ・コンクールで優勝。めぐみは1992年のモントリオール国際ピアノ・コンクールで4位に入賞。幼少時代から室内楽を演奏してきた藤田姉妹は、1999年3月にロンドンのウィグモア・ホールにおいてイギリス・デビュー。2000年6月には東京の王子ホールで日本デビュー。いずれも大成功を収め、ヨーロッパ各国、カナダ、エジプトなどで公演を行っている。日本語解説付き。 | ||
バッハからビートルズまで バッハ:前奏曲とフーガ スタファン・ルンデン=ヴェルデン:FAB 伝承曲/ニルス・リンドベリ編曲: トゥーン・エーリクの歌 バッハ:フーガの技法〜コントラプンクト IX レノン&マッカートニー: ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・ フロム・マイ・フレンド/ エリナー・リグビー/ ホエン・アイム・シックスティー・フォー モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲 様々な作曲家: エリザベス朝のコンソート・ミュージック バッハ: 汝わがそばにあらば、 喜びもてわれは行く BWV.508/ ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV.1041〜 アンダンテ アンデシュ・ソルド:さらなるダンス |
ヨン・バウエル・ブラス [フレドリク・ユングベリ、 マグヌス・ヨンソン(Tp) ペール・ ヴィルヘルムソン(Hr) クラース=ヘンリク・ イェーフ(Tb) ユングヴェ・ ヌードストレム(Tu)] | |
ヨン・バウエル・ブラスはクラシック、ジャズ、民族音楽などさまざまな音楽を背景に持つ名手たちによって結成されたグループ。 | ||
ヨースタ・ニューストレム(1890-1966): 弦楽合奏のための協奏曲第1番 フルート、弦楽とハープのためのパルティータ 「カロル・シマノフスキの思い出に」 弦楽合奏のための協奏曲第2番 |
ミヒャエル・バルトッシュ指揮 ムジカ・ヴィテ | |
弦楽四重奏とアコーディオンのための 現代スウェーデンの音楽 グンナル・ヴァルカーレ(1943-):海草 ダニエル・ネルソン(1965-):わが内なるディスコ ヨリエン・ダーフゴード(1964-):弦楽四重奏曲第1番 スタファン・モッセンマーク(1961-):クラフトスピール |
アニアーラSQ ゲイル・ドラウグスヴォル (アコーディオン) | |
ラフマニノフ:楽興の時 Op.16 シューベルト:楽興の時 D.780 |
ヴィクトール・リャブチコフ(P) | |
リャプチコフはモスクワ音楽院でタチアナ・ニコラーエワに師事したロシアのピアニスト。 | ||
ヒルディング・ハルネス(1903-1984):ピアノ作品集 ソナタ第1番/冬物語/トリプティク/短い組曲/前奏曲/ アリア/ユモレスク/カンツォーナ/トッカータ/ エピグラム/ソナタ第2番/同第3番/同第4番 |
ヨリエン・アムセー(P) | |
ウジェーヌ・イザイ(1858-1931): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集 Op.27[第1番−第6番] |
藤田ありさ(Vn) | |
藤田ありさはフジタ・ピアノ・トリオのヴァイオリン奏者で、演奏活動に加えイギリス・ギルドホール音楽大学でヴァイオリン科教授としても活躍中。ブックレットに日本語解説付き。 | ||
ノルディック・ロマンス ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942): 収穫を終え/歌う/菩提樹の陰の乙女 Op.10-1/ マーリトの歌 Op.12/待つときほどいいことは/ 君の瞳は炎と燃え/ボリェビのワルツ テューレ・ラングストレム(1884-1947): メロディ/パン/夜のつばさ シベリウス(1865-1957): 三月の雪の上のダイヤモンド Op.36-6/ 葦よそよげ Op.36-4/初めてのくちづけ Op.37-1 ヨースタ・ニューストレム(1890-1966): 歌曲集「魂と風景」より カール・レオポルド・シェーベリ(1861-1900): トゥーネナ グリーグ(1843-1907): 睡蓮を手に Op.25-4/スールヴェイの歌 Op.23-19/ 君を愛す Op.5-3/、希望 Op.26-1 グンナル・ド・フルメリ(1908-1987): もっとも美しいのは黄昏の時 Op.24-1 ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927): 幸せの国への旅 Op.26-8/ ブロンド嬢とブルネット嬢 Op.26-2/ ルーネベリの「牧歌と墓碑銘」より Op.4b/ 聖ヨハネの夕べに糸を結ぶ娘/ 逢い引きから帰ってきた娘/ 魔法のランプとアラディン王子 Op.26-10 |
カーリン・インゲベック(S) アンデシュ・ラーション(Br) マッティ・ヒルヴォネン(P) | |
北欧を中心に活躍中の歌手インゲベック、ラーションの2人が北欧歌曲の重要なレパートリーを録音。北欧の演奏者ならではの演奏を聴くことができる歌曲集。 | ||
正装の民俗音楽 Vol.2 集まりし友よ/ミュールのハリング/ また一日がおわった/カール・リンドブラードのポルスカ/ ヨンク・ユーナスにならうポルスカ/聖母マリア/ エーンヴィーケンの結婚行進曲/ギタン・グランス/ 世紀の変わり目のポルスカ/ ビュュス=カッレのメロディによるスレングポルスカ/ レトヴィーク民謡組曲/他(全24曲) |
ユーネ弦楽五重奏団 | |
北欧の民族音楽を弦楽アンサンブル用に編曲し録音を行うシリーズの第2集。弦楽器の音に乗って流れる北欧の民族音楽は一風違った作品に様変わりしている。 | ||
エルランド・フォン・コック(1910-): 独奏楽器のための18のモノローグ [第1番(フルートのための)/第2番(オーボエのための)/ 第3番(クラリネットのための)/ 第4番(サクソフォンのための)/ 第5番(ファゴットのための)/第6番(ホルンのための)/ 第7番(トランペットのための)/ 第8番(トロンボーンのための)/第9番(テューバのための)/ 第10番(ギターのための)/第11番(打楽器のための)/ 第12番「春」(ハープのための)/第13番(ピアノのための)/ 第14番(声のための)/第15番(ヴァイオリンのための)/ 第16番(ヴィオラのための)/第17番(チェロのための)/ 第18番(コントラバスのための)] |
ホーヴァル・リューセブー(Fl) ペーア・ヨーラン(Hr) ラーシュ=ヨーラン・ディムレ(Tb) ミカエル・レーサレ(G) 松尾正代(Hp) 他 | |
スウェーデンの作曲家コックが無伴奏の様々な独奏楽器のために作曲を行った18のモノローグ全曲を収録した初のアルバム。各モノローグは旋律的な楽章とテンポの速い楽章の2つの部分から構成されている。演奏者は、マルメ在住のミカエル・レーサレ以外全員ヨーテボリ在住。 | ||
ラフマニノフ:ピアノのための24の前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2/10の前奏曲 Op.23/13の前奏曲 Op.32 |
藤田めぐみ(P) | |
前作でチャイコフスキーのピアノ三重奏曲(IMCD-085)を聴かせてくれた姉妹による「フジタ・ピアノ・トリオ」のピアノ奏者、藤田めぐみのソロ・アルバム。ブックレットに日本語解説を掲載。 | ||
ショスタコーヴィチ: チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40/ ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57 |
ダニエル・ブレンドゥルフ(Vc) フランシスカ・スクーグ(P) Z SQ | |
ブレンドゥルフはウィーンでハインリヒ・シフを師と仰ぎ、ウィスペルウェイやペルガメンシコフ、ヘルメルソンなどの名手たちによる指導を受けてきたスウェーデンの若きチェリスト。ピアノのスクーグも13歳でヘルシンボリ響と共演した注目株。 | ||
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 〔第1番 ハ短調 Op.8/第2番 ホ短調 Op.67〕 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調 |
フジタ・ピアノトリオ [藤田ありさ(Vn) 藤田ほのか(Vc) 藤田めぐみ(P)] | |
スウェーデンを拠点として北欧を中心に活躍するフジタ・ピアノ・トリオのショスタコーヴィチ&ラヴェル。日本語解説付。 | ||
オーロフ・グルベリ(1931-): 即興曲/インディアンの夏/ランデヴー/ 奇想曲/3つのエピグラム/フランス風小組曲/ トリプティク/ピアノのための音楽/ ソナチネ/ミログラム/アフォリズム/ ロンドー/ワルツ・ヒポクリト/ 間奏曲/ピアノ・ソナタ |
オーロフ・ホイエル(P) | |
オーロフ・グルベリは、1976年にイェテボリから文化賞を授与された経歴を持つスウェーデンの作曲家。フランス印象派を思わせながら時折、新ウィーン楽派の音楽が顔を出すような作風。 | ||
シューベルト:ピアノ三重奏曲集 〔第1番 変ロ長調 D.898, Op.9/第2番 変ホ長調 D.929, Op.100 フジタ・ピアノ・トリオ | ||
イギリスを拠点としてヨーロッパで活躍する日本人三姉妹のアンサンブルによるシューベルト。当盤はスウェーデンの Goteborgsposten 誌で「天上のシューベルト」と称賛された。 | ||
カーリン・レーンクヴィスト(1957-): ソプラノ、4つの楽器と女声合唱のための協奏曲「燃える手の天使に」 ヘレナ・エーク(S) バッカ・カタリーナ・エーリクソン(Ob) サラ・リンドルフ(Fl) アンナ・ヴァルグレン(Vc) レオ・スヴェンソン(Vc) ヨルゲン・ペッテション(Sax) カーリン・エークルンド指揮ラ・カペラ | ||
ストックホルム合唱団 "Stans kor" のディレクター、スウェーデン室内o.のコンポーザー・イン・レジデンスを務めてきたスウェーデンの女流作曲家。女声合唱を中心として、器楽のサウンドを効果的に散りばめた劇的な作品。 | ||
ドヴォルザーク: ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調Op.90「ドゥムキー」 スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調Op.15 ドヴォルザーク:森の静けさ Op.68-5 |
フジタ・ピアノ・トリオ | |
イギリスを中心としてヨーロッパ各地で活躍する日本人3姉妹によるアンサンブル、フジタ・ピアノ・トリオによる、チャイコフスキー&ルビンシテイン、ラヴェル、ショスタコーヴィチなどに続くボヘミアがテーマの第2弾。 | ||
エルフリーダ・アンドレー(1841-1929): ピアノ三重奏曲〔ト短調/ハ短調〕/ピアノ四重奏曲 イ短調 トリオ・ノルディカ ソウルン・オウスク・マーリノウスドウッティル(Va) | ||
アンドレーはストックホルムでオルガンを学び、イェーテボリ大聖堂のオルガニストに就任、スウェーデンにおける女流音楽家の先駆者的存在となった。スウェーデンとアイスランドの女流奏者によるアンサンブルの演奏。 | ||
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 ラヴェル:鏡 ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 Op.42 |
藤田めぐみ(P) | |
フジタ・ピアノ・トリオの一員でもある藤田めぐみは、メニューイン・スクールを経て英国王立音楽大学 大学院でケントナー、ペルルミュテル、ザリツカヤからピアノを学んだ。 | ||
ハインリヒ・シャイデマン(1595頃-1663):オルガンのための7つのマニフィカト 作曲者不詳:第7旋法によるマニフィカト/第8旋法による幻想風マニフィカト カリン・ネルソン(Org) | ||
録音:2010年2月。使用楽器:イェーテボリ・エルグリテ新教会の北ドイツ・オルガン。 | ||
カム・アローン ブレンストレム編曲:カム・アローン / パーラネン&ポヨラ編:白樺の国よ エルンリド: Knaramsa fran Smaland / ケンネマルク: Vals till vannen min パスロー:イル・エスト・ベル・エト・ボン / ビートルズ/スメドルンド編曲:ビコーズ ハンマーストレム:キリエ / ハヴレイ:大いなる神秘 レオントヴィチ/ウィルホウスキ編曲:キャロル・オヴ・ザ・ベル / ボイセン:永遠/他 アンネ・ヨハンソン指揮ブルンスボー少女cho.、イェーテボリ少年cho. | ||
録音:2011年4月。1985年創設のブルンスボー少女合唱団は北欧の合唱コンクールでの多くの入賞歴を持つ。イェーテボリ少年合唱団は2005年に約40名のメンバーで結成された。 | ||
ユーネ五重奏団結成30周年記念 Lat till far / Empty wallet Waltz / Slangpolska efter Byss Kalle / Horgalaten / Persapojkarna / Fine knacks for Ladies / O vanner som forsamlade ar / Stegen / Sommar i din famn / Valslek fran Malung / Kringellek / Sammeles Annas brudpolska / Nu ar en dag framliden / Archibald McDonald of Keppoch / Loriks polska / O tysta ensamhet / Griffenfeldt ユーネ五重奏団 | ||
録音:1993年-2011年。スウェーデンの伝承音楽やバラードを弦楽アンサンブルで演奏した「正装の民俗音楽シリーズ」で知られるスウェーデンのユーネ五重奏団の結成30周年記念アルバム。 | ||
リサイタル・シリーズ Vol.1 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331 / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 〔第17番 ニ短調 Op.31 No.2「テンペスト」/第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」〕 ヨン=チュン・パク(P) | ||
録音:2012年3月18日、クングスバッカ、スウェーデン、ライヴ。『クングスバッカのコンサート・ホールのライヴ・レコーディング・シリーズ第1弾』とのこと。イギリス在住の韓国人ピアニスト、ヨン=チュン・パクは、9歳でソウルso.と共演、ジュリアード音楽院やミュンヘン音楽大学で研鑽を積んだ実力派。 |