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ST-LAURENT STUDIO



特記以外 1枚あたり¥3960(税抜¥3600)



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  78回転盤 SP (品番:YSL78-XXXX |公式サイトの表記は YSL XXXX 78 |近年の発売は放送用アセテート・ディスクを含む) と 33 1/2 回転盤 LP (品番: YSL33-XXXX |公式サイトの表記は YSL XXXX 33 ) 、さらに2012年からはテープ音源(品番:YSL-T-XXXX |公式サイトの表記は YSL XXXX T ) からの復刻を手掛け〔下3~4桁はダブリが無い共通使用で、基本的には企画順の連番(シリーズ物等、一部例外あり)〕、特に78回転盤を専門に「 The 78 rpm experience... The true sound 〔78回転盤の経験・・・本物の音〕」を副題に掲げる St-Laurent Studio 〔サン=ローラン・ステュディオ〕は2010年に創業したカナダのレーベル。2012年以降はアセテート・ディスクのみならずテープをマスターとする、未発表のものを多く含むライヴやラジオ放送音源復刻も手掛けているが(放送録音からの復刻アイテムの中には、「この伝説的演奏の稀少な現存コピーから、様々な技術的困難を乗り越え、細心の注意を払い時間をかけて修復した」と記載されているものがある)、昨今よく行われているマスタリング時のノイズ自動除去に伴う音質劣化を嫌って「フィルタ無使用」を謳い、さらに、盤起こしの針音等は「ソフトウェアを手動で使用して」おそらく波形編集ソフトで取り除いている。また、再生時のピッチや針の形状、 RIAA を始めとするイコライザ特性カーヴにも適正な物を使用、さらにこの時代の SP には良くある編芯も修正している事がアナウンスされている。当初は CD-R が日本の太陽誘電製であることも謳われていたが、残念ながら2014年からは日本製以外に変更された(日本における CD-R 製造は、2015年末で太陽誘電が事業撤退した事により消滅)
 特に話題となったのはプロコフィエフの「1937年ニューヨーク自作自演初出ライヴ」 (YSL78-145) 。他にロジンスキのアイテムなど、多くの未発売音源もリリースしているが、元来の復刻物でも現在の原盤保有会社や他・復刻物レーベルから CD フォーマットになっていても当レーベルの復刻が優秀だとされるケースは多く、「音質面で迷ったら当レーベル」と言ってしまってよいかもしれない。ただ、上記にもあるとおり電気的・ソフトウェア的なフィルタは無使用なので、ディジタル録音を主に愛好され、いわゆる「アナログ・ノイズ」全般が苦痛に感じられるリスナーの方は、避けられた方が賢明だろう。
 LP復刻を主とする フランスの FORGOTTEN RECORDS と同様、製版がすべてCD-Rで成されており、一般の流通ルートには乗っていないので ほぼ直販のみという販売体系だが、音質は UK などの復刻物愛好国でも好評で、アイテムはBBCのラジオ放送でも度々取り上げられているようだ。日本には、小売り店の GOODIES さんが 新 忠篤氏の協力を得て企画・製作している "GOODIES DIRECT TRANSFER" という言わばライヴァルがあり、重複する音源も存在するので マニアならば聴き比べを楽しみたい所。
 ちなみに、主宰者は YVES ST-LAURENT という人で、名は本名(デザイナーのイヴ・サン・ローラン [Yves Saint Laurent] との関係はないとの事)。
 #当レーベルは当初、ブックレットと本体の言語記載がフランス語あるいは英語の選択が可能でしたが、2022年頃から徐々にフランス語記載のみのアイテムが増え、2023年現在では新譜の半数以上がフランス語記載版のみの供給です(例: RICHTER Privé シリーズ全点など)。近年はウィリアム・プリムローズ Vol.1 のように、合衆国でのライヴなのにフランス語記載版しか無いものもあります。英語記載版があるものについてはそちらをお届けするようにしていますが、存在しない場合は仏語記載となりますので ご了承のほどお願いいたします。また英語記載版が多かった頃には、フランス語のみのアイテムはその旨記載するようにしておりましたが、現在では誤謬を避ける意味もあり記載を省略しています(本来フランス語記載版しか無いはずのアイテムに、公式サイトで英語記載版が提示されていた例あり)。
 #2024年の一時期、ディスクからの復刻アイテムについて、原盤やソース・ディスクの情報がアナウンスされなくなっていましたが、2024年4月-5月新譜から復活しました。アナウンスがないアイテムについても、ディスク復刻のアイテムの場合、多くの場合はブックレットに詳細な情報が記載されています。

 ##アーティスト別アイテムへのリンク(各演奏家・団体・シリーズの Vol.1 へのリンクで、そのアイテムのコメント欄に以降の巻へのリンクを掲載しています。リンクが無いものや、上部のアイテムが同一シリーズでは無い場合は、現時点においては Vol.1 のみの発売です)

 ◆指揮者
  ▽ヘルマン・アーベントロート [Hermann Abendroth]
  ▽チャールズ・アドラー〔F.チャールズ・アドラー〕 [Frederick Charles Adler]
  ▽エルネスト・アンセルメ [Ernest Ansermet]
  ▽カレル・アンチェル [Karel Ančerl]
  ▽アタウルフォ・アルヘンタ [Ataúlfo Argenta]
  ▽朝比奈隆 [Takashi Asahina]
  ▽ジョン・バルビローリ [John Barbirolli]
  ▽ダニエル・バレンボイム [Daniel Barenboim]
  ▽トマス・ビーチャム [Thomas Beecham]
  ▽レナード・バーンスタイン [Leonard Bernstein]
  ▽ウジェーヌ・ビゴ [Eugène Bigot]
  ▽レオ・ブレッヒ [Leo Blech]
  ▽カール・ベーム [Karl Böhm]
  ▽ハインツ・ボンガルツ [Heinz Bongartz]
  ▽ピエール・ブーレーズ [Pierre Boulez]
  ▽エイドリアン・ボールト [Adrian Boult]
  ▽パブロ・カザルス [Pablo Casals](含チェロ録音)
  ▽セルジュ・チェリビダッケ [Sergiu Celibidache]
  ▽アンドレ・クリュイタンス [André Cluytens]
  ▽アーロン・コープランド [Aaron Copland](含自作自演)
  ▽デジレ・ドゥフォー [Désiré Defauw]
  ▽ヴィクトル・デ・サバタ [Victor de Sabata]
  ▽ロジェ・デゾルミエール [Roger Désormière]
  ▽エルネー・ドホナーニ〔ドホナーニ・エルネー〕 [Ernő Dohnányi](含ピアノ録音)
  ▽エドワード・エルガー [Edward Elgar](自作自演)
  ▽カルル〔カール〕・エリアスベルク [Carl (or Karl) Eliasberg/Карл Элиасберг]
  ▽ジョルジェ・エネスク [Georges Enesco] (含・ヴァイオリン&ピアノ録音)
  ▽ルイ・フーレスティエ [Louis Fourestier]
  ▽ヴィルヘルム・フルトヴェングラー [Wilhelm Furtwängler]
  ▽ヴァルター・ゲーア〔ゲール〕 [Walter Goehr]
  ▽ヴァルター・グマインドル [Walt(h)er Gmeindl]
  ▽ヤッシャ・ホーレンシュタイン [Jascha Horenstein/Яша Горенштейн]
  ▽デジレ=エミール・アンゲルブレシュト [Désiré-Émile Inghelbrecht]
  ▽ヘルベルト・フォン・カラヤン [Herbert von Karajan]
  ▽クリストファー・キーン [Christopher Keene]
  ▽ヨーゼフ・カイルベルト [Joseph Keilberth]
  ▽ルドルフ・ケンペ [Rudolf Kempe]
  ▽キリル・コンドラシン [Kirill Kondrashin/Кири́лл Кондра́шин]
  ▽セルゲイ・クーセヴィツキー [Serge Koussevitzky/Серге́й Кусеви́цкий]
  ▽ヨーゼフ・クリップス [Josef Krips]
  ▽ラファエル・クーベリック〔クベリーク〕 [Rafael Kubelik/Rafael Kubelík]
  ▽エーリヒ・ラインスドルフ [Erich Leinsdorf]
  ▽ズデニェク・マーツァル [Zdeněk Mácal]
  ▽ブルーノ・マデルナ [Bruno Maderna]
  ▽ニコライ・マルコ [Nikolai Malko/Николай Малько]
  ▽ジャン・マルティノン [Jean Martinon]
  ▽ロヴロ・フォン・マタチッチ [Lovro von Matačić]
  ▽アロイス・メリヒャル [Alois Melichar]
  ▽ヴィレム・メンゲルベルク [Willem Mengelberg]
  ▽セルマー・マイロヴィツ [Selmar Meyrowitz]
  ▽ダリユス・ミヨー [Darius Milhaud](自作指揮を含む歴史的録音集)
  ▽ディミトリ・ミトロプーロス [Dimitri (Dimitris) Mitropoulos]
  ▽ピエール・モントゥー [Pierre Monteux]
  ▽エフゲニー・ムラヴィンスキー [Evgeny Mravinsky/Евгений Мравинский]
  ▽シャルル・ミュンシュ [Charles Munch]
  ▽カール・ミュンヒンガー [Karl Münchinger]
  ▽アルトゥール・ニキシュ [Arthur Nikisch]
  ▽ユージン・オーマンディ〔オルマーンディ・イェネー〕 [Eugene Ormandy/Ormándy Jenő]
  ▽フェルナン・ウーブラドゥ [Fernand Oubradous]
  ▽小澤征爾 [Ozawa Seiji/Seiji Ozawa]
  ▽ポール・パレー [Paul Paray]
  ▽ウィルフリッド〔あるいはウィルフレッド〕・ペルティエ [Wilfrid (or Wilfred) Pelletier]
  ▽ガブリエル・ピエルネ [Gabriel Pierné](指揮録音集)
  ▽ガストン・プレ〔プーレ〕 [Gaston Poulet]
  ▽セルゲイ・ラフマニノフ [Sergei Rachmaninoff/Серге́й Рахма́нинов](含ピアノ録音)
  ▽ギュンター・ラミン [Günther Ramin]
  ▽フリッツ・ライナー〔レイネル・フリジェシュ〕 [Fritz Reiner/Reiner Frigyes]
  ▽アルトゥール・ロジンスキ [Artur Rodziński]
  ▽マルコム・サージェント [Malcolm Sargent]
  ▽カール・シューリヒト [Carl Schuricht]
  ▽ジョルジュ・セバスティアン〔シェベシュティエーン・ジェルジ〕 [Georges Sébastian/Sebestyén György]
  ▽コンスタンティン・シルヴェストリ [Constantin Silvestri]
  ▽ジュゼッペ・シノーポリ [Giuseppe Sinopoli]
  ▽レオポルド・ストコフスキー [Leopold Stokowski]
  ▽リヒャルト・シュトラウス [Richard Strauss]
  ▽イーゴリ・ストラヴィンスキー [Igor Stravinsky/И́горь Страви́нский](自作自演)
  ▽オトマール・スウィトナー [Otmar Suitner]
  ▽エフゲニー・スヴェトラーノフ [Yevgeny Svetlanov/Евгений Светланов]
  ▽ジョージ・セル〔セール・ジェルジ〕 [George Szell/Széll György]
  ▽ウィリアム・スタインバーグ [William Steinberg]
  ▽オイゲン・シェンカル〔センカール・イェネー〕 [Eugen Szenkar/Szenkár Jenő]
  ▽クラウス・テンシュテット [Klaus Tennstedt]
  ▽アルトゥーロ・トスカニーニ [Arturo Toscanini]
  ▽オットー・ウラック [Otto Urack]〔含・ピアノ伴奏&室内楽|知られざるドイツの指揮者〕
  ▽ジークフリート・ワーグナー [Siegfried Wagner]
  ▽ブルーノ・ワルター [Bruno Walter]
  ▽フェリクス・ヴァインガルトナー [Felix Weingartner]
  ▽アルベール・ヴォルフ [Albert Wolff]
 ◆演奏団体
  ▽ボストン交響楽団 [Boston Symphony Orchestra]
    (コープランド指揮の初出演奏会、カバレフスキー自作自演、ロストロポーヴィチなど)
  ▽クリーヴランド交響楽団 [Cleveland Symphony Orchestra]
    (変名表記。ケルテス、クーベリック指揮など)
  ▽モントリオール交響楽団 [Orchestre symphonique de Montréal]
    (マルケヴィチ、小澤、プレートル、ミュンシュ、フライシャー、ロストロポーヴィチ、アンリオ=シュヴァイツァー)
  ▽アマデウス弦楽四重奏団 [Amadeus (String) Quartet]
  ▽ブダペスト弦楽四重奏団 [Budapest String Quartet]
  ▽ブッシュ弦楽四重奏団 [Busch Quartet]
  ▽ブッシュ室内管弦楽団 [Busch Chamber Players]
  ▽ガリミール弦楽四重奏団 [Galimir Quartet]
  ▽グァルネリ弦楽四重奏団 [Guarneri Quartet]
  ▽ハンガリー弦楽四重奏団 [Hungarian Quartet]
  ▽ヤナーチェク弦楽四重奏団 [Janáček Quartet]
  ▽ジュリアード弦楽四重奏団 [Juilliard Quartet]
  ▽レナー弦楽四重奏団 [Lener Quartet]
  ▽レーヴェングート弦楽四重奏団 [Loewenguth Quartet]
  ▽ロンドン弦楽四重奏団 [London String Quartet]
  ▽パルナン〔パレナン〕弦楽四重奏団 [Quatuor Parrenin/Parrenin Quartet]
  ▽プロ・アルテ弦楽四重奏団 [Pro Arte (String) Quartet]
  ▽スメタナ弦楽四重奏団 [Smetana Quartet]
  ▽ヴェーグ弦楽四重奏団 [Végh Quartet]
 ◆ピアニスト(特記以外すべて)、鍵盤楽器奏者
  ▽ゲーザ・アンダ〔アンダ・ゲーザ〕 [Géza Anda/Anda Géza]
  ▽クラウディオ・アラウ [Claudio Arrau]
  ▽ラファエル・アロヨ [Rafael Arroyo](コルトーとロンの弟子)
  ▽べーラ・バルトーク〔バルトーク・べーラ〕 [Béla Bartók/Bartók Béla]
  ▽ヴィルヘルム・バックハウス [Wilhelm Backhaus]
  ▽ハロルド・バウアー [Harold Bauer]
  ▽ラーザリ〔ラザール〕・ベルマン [Lazar Berman/Ла́зарь Бе́рман]
  ▽ホルヘ・ボレット [Jorge Bolet]
  ▽アレグザンダー・ブライロフスキー [Alexander Brailowsky/Александр Браиловский]
  ▽ジョン・ブラウニング [John Browning]
  ▽ティエリ・ド・ブリュンホフ〔ド・ブリュノフ〕 [Thierry de Brunhoff]
  ▽アリーヌ・ヴァン・バレンツェン [Aline van Barentzen](ラルテ・フランセーズ Vol.8, 21/他 )
  ▽モニク・ド・ラ・ブルショルリ [Monique de la Bruchollerie]
  ▽フェルッチョ・ブゾーニ [Ferruccio Busoni] (ピアノ Vol.1)
  ▽ロベール・カサドシュ [Robert Casadesus]
  ▽シューラ・チェルカスキー [Shura Cherkassky/Олександр Черкаський]
  ▽マルセル・シャンピ [Marcel Ciampi]
  ▽ヴァン・クライバーン [Van Cliburn]
  ▽アルフレッド・コルトー [Alfred Cortot]
  ▽ジェルジ・シフラ〔シフラ・ジェルジ〕 [Georges (György) Cziffra/Cziffra György]
  ▽ファニー・デイヴィス [Fanny Davies]
  ▽アルテュール・デ・グレーフ [Arthur De Greef]
  ▽ジャンヌ・ドゥメシュー〔ドゥメッシュー/ドメッシュー〕 [Jeanne Demessieux] (Org|ラルテ・フランセーズ Vol.14)
  ▽エルネー・ドホナーニ〔ドホナーニ・エルネー〕 [Ernő Dohnányi](含・指揮録音)
  ▽ジャクリーヌ・エマール [Jacqueline Eymar]
  ▽エディット・ファルナディ [Edith Farnadi]
  ▽サムイル・フェインベルク [Samuil Feinberg/Самуил Фейнберг]
  ▽セルジオ・フィオレンティーノ [Sergio Fiorentino]
  ▽アニー・フィッシャー〔フィシェル・アニ〕 [Annie Fischer/Fischer Annie]
  ▽エトヴィン・フィッシャー [Edwin Fischer]
  ▽ヤコフ・フリエール [Yakov Flier/Я́ков Флие́р]
  ▽アンドール・フォルデス〔フェルデシュ・アンドル〕 [Andor Foldes/Földes Andor]
  ▽フー・ツォン〔傅聰〕 [Fou Ts'ong/Fu Cong]
  ▽サンソン・フランソワ [Samson François]
  ▽アルトゥール・フリードハイム [Arthur Friedheim/Артур Фридхайм] (ピアノ Vol.1)
  ▽イグナツィ〔イグナーツ〕・フリードマン [Ignaz Friedman]
  ▽カール・フリートベルク [Carl Friedberg]
  ▽ジョージ・ガーシュウィン [George Gershwin](含 弾き振り)
  ▽ヴァルター・ギーゼキング [Walter Gieseking]
  ▽エミール・ギレリス [Emil Gilels/Э́миль Ги́лельс]
  ▽ヤコブ・ギンペル [Jakob Gimpel]
  ▽レオポルド・ゴドフスキー [Leopold Godowsky]
  ▽パーシー・グレインジャー [Percy Grainger]
  ▽シュザンヌ・ジル [Suzanne Gyr] (コルトーの弟子)
  ▽ヴラディーミル・ホロヴィッツ [Vladimir Horowitz/Владимир Горовиц]
  ▽エドナ・アイルズ [Edna Iles](メトネルの弟子&親友)
  ▽ホセ・イトゥルビ [José Iturbi]
  ▽バイロン・ジャニス [Byron Janis]
  ▽グラント・ジョハネセン〔ヨハネセン〕 [Grant Johannesen]
  ▽マリーラ・ヨーナス [Maryla Jonas]
  ▽ウィリアム・カペル [William Kapell]
  ▽レオン・カルテュン [Léon Kartun] (20世紀前半~中頃に活躍、忘れられたフランスのピアニスト)
  ▽ジュリアス・カッチェン [Julius Katchen]
  ▽ヴィルヘルム・ケンプ [Wilhelm Kempff]
  ▽ルイス・ケントナー〔ケントネル・ラヨシュ〕 [Louis Kentner/Kentner Lajos]
  ▽リリー・クラウス〔クラウス・リリ〕 [Lili Kraus/Kraus Lili]
  ▽フランク・ラ・フォージ [Frank La Forge] (ピアノ Vol.1)
  ▽フレデリック・ラモンド [Frederic Lamond]
  ▽ヴァンダ〔ワンダ〕・ランドフスカ [Wanda Landowska] (Cemb
  ▽イヴォンヌ・ルフェビュール [Yvonne Lefébure]
  ▽エルンスト・レヴィ [Ernst Levy] (含・指揮録音)
  ▽ラザール・レヴィ [Lazare Lévy/Lazare-Lévy] (ラルテ・フランセーズ Vol.1)
  ▽ジョセフ・レヴィーン [Josef Lhévinne/Иосиф Левин] (ピアノ Vol.2)
  ▽レイモンド・ルーエンサール [Raymond Lewenthal]
  ▽ディヌ・リパッティ [Dinu Lipatti]
  ▽イヴォンヌ・ロリオ [Yvonne Loriod]
  ▽ロベール・ロルタ [Robert Lortat]
  ▽ポール・ロヨネ [Paul Loyonnet]
  ▽ラドゥ・ルプー〔ルプ〕 [Radu Lupu]
  ▽ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕 [Witold Małcużyński] (ラルテ・フランセーズ Vol.9)
  ▽ニコライ・メトネル [Nikolai Medtner/Николай Метнер](作曲家|自作自演)
  ▽ウィリアム・マセロス [William Masselos](ブラームスとC.シューマンの孫弟子、現代音楽の王者)
  ▽アンドレ・マテュー [André Mathieu] (作曲家として|自作自演)
  ▽デニス・マシューズ [Denis Matthews]
  ▽マルセル・メイエ〔メイエル〕 [Marcelle Meyer]
  ▽アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ [Arturo Benedetti Michelangeli]
  ▽ベンノ・モイセイヴィチ [Benno Moiseiwitsch/Бенно Моисеевич]
  ▽イヴ・ナット [Yves Nat] (ピアノ Vol.3)
  ▽スタニスラフ・ネイガウス [Stanislav Neuhaus/Станислав Нейгауз]
  ▽ジョン・ニューマーク [John Newmark]
  ▽タチアナ・ニコラーエワ [Tatiana Nikolayeva/Татьяна Николаева]
  ▽ヴラジーミル・ド・パハマン [Vladimir de Pachmann (Pachman)/Владимир де Пахман]
  ▽イグナツィ・ヤン・パデレフスキ [Ignacy Jan Paderewski]
  ▽ヴラド・ペルルミュテール [Vlado Perlemuter]
  ▽マウリツィオ・ポリーニ [Maurizio Pollini]
  ▽セルゲイ・プロコフィエフ [Sergei Prokofiev/Сергей Прокофьев]
  ▽メナヘム・プレスラー [Menahem Pressler] (含・ボザール・トリオ)
  ▽セルゲイ・ラフマニノフ [Sergei Rachmaninoff/Серге́й Рахма́нинов](含・指揮録音)
  ▽チャールズ・ライナー [Charles Reiner](シェリングの伴奏など)
  ▽スヴャトスラフ・リヒテル [Sviatoslav Richter/Святосла́в Ри́хтер/Святослав Ріхтер]
  ▽スヴャトスラフ・リヒテル、プライヴェート録音集「リヒテル・プリヴェ [RICHTER Privé] 」
      (「最後の録音 1995.3.26 」(Vol.396) を代表に415点(2022年7月時点)、初出や初CD化多数
       当シリーズは多点数のため巻別リンク無し
  ▽チャールズ・ローゼン [Charles Rosen]
  ▽スコット・ロス [Scott Ross] (Cemb
  ▽アルトゥール・ルービンシュタイン [Arthur Rubinstein]
  ▽ヴァシーリー・サペルニコフ [Vassily (Wassily) Sapelnikov/Василий Сапельников] (ピアノ Vol.2)
  ▽エミール・フォン・ザウアー [Emil von Sauer]
  ▽アルトゥール・シュナーベル [Artur Schnabel]
  ▽シェベーク・ジェルジ〔ジェルジ・シェベック〕 [Sebők György/György Sebők]
  ▽ブランシュ・セルヴァ [Blanche Selva]
  ▽ドミトリー・ショスタコーヴィチ [Dmitrii (Dmitri) Shostakovich/Дмитрий Шостакович]
  ▽ベーラ・シーキ〔ベラ・シキ/シーキ・ベーラ〕 [Béla Síki]
  ▽ヤン・スメテルリン [Jan Smeterlin] (ピアノ Vol.3)
  ▽マグダ・タリアフェロ [Magda Tagliaferro]
  ▽アンドレ・チャイコフスキー [André Tchaikowsky]
  ▽ジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタン [Germaine Thyssens-Valentin]
  ▽(フー・ツォン〔傅聰〕 [Fou Ts'ong/Fu Cong]→姓は聰ではなく「傅 [Fou] 」)
  ▽ロナルド・トゥリーニ [Ronald Turini] (ホロヴィッツの弟子)
  ▽リカルド・ビニェス [Ricardo Viñes]
  ▽アレクシス・ワイセンベルク〔ミスター・ノーボディ/ミスター・ミステリー〕
    [Alexis Weissenberg (Mr. Nobody, Mister Mystery) ]
  ▽ロベルト・ヴァイス [Robert Weisz]
  ▽アール・ワイルド [Earl Wild]
  ▽パウル・ヴィトゲンシュタイン [Paul Wittgenstein] (ピアノ Vol.3)
 ◆弦楽奏者・器楽奏者(ピアニスト以外)
  ▽ジャニーヌ・アンドラード [Janine Andrade] (Vn) (ラルテ・フランセーズ Vol.12)
  ▽イヴォンヌ・アストリュク〔アストリュック〕 [Yvonne Astruc] (Vn) (ラルテ・フランセーズ Vol.10)
  ▽ミシェル・オークレール [Michèle Auclair] (Vn)
  ▽ポール・バズレール [Paul Bazelaire] (Vc) (ラルテ・フランセーズ Vol.3)
  ▽ローラ・ボベスコ [Lola Bobesco] (Vn)
  ▽アドルフ・ブッシュ [Adolf Busch] (Vn)
  ▽パブロ・カザルス [Pablo Casals] (Vc)
     + ▽プラド音楽祭(含・指揮録音)
  ▽ピエール・ドゥーカン〔ドゥカン〕 [Pierre Doukan] (Vn)
  ▽アルフレッド・デュボワ [Alfred Dubois] (Vn)(弦 Vol.2)
  ▽ジャクリーヌ・デュ・プレ [Jacqueline du Pré] (Vc)
  ▽ミッシャ・エルマン [Mischa Elman/Михайло (Міша) Ельман] (Vn)
  ▽ジョルジェ・エネスク [Georges Enesco] (Vn)(含・指揮&ピアノ録音)
  ▽ドヴィ・エルリ [Devy Erlih] (Vn)
  ▽クリスティアン・フェラス [Christian Ferras] (Vn)
  ▽ジャン・フルニエ [Jean Fournier] (Vn)
  ▽ピエール・フルニエ [Pierre Fournier] (Vc)
  ▽ジノ・フランチェスカッティ [Zino Francescatti] (Vn)
  ▽ジョゼフ・フックス [Joseph Fuchs] (Vn)
  ▽ジャンヌ・ゴーティエ〔ゴティエ〕 [Jeanne Gautier] (Vn)
  ▽モーリス・ジャンドロン [Maurice Gendron] (Vc)
  ▽ブロニスワフ・ギンペル [Bronisław (Bronislav) Gimpel] (Vn)
  ▽イヴリー・ギトリス [Ivry Gitlis] (Vn)
  ▽マルセル・グランジャニー [Marcel Grandjany] (Hp)
  ▽アルテュール・グリュミオー [Arthur Grumiaux] (Vn)
  ▽ヤッシャ・ハイフェッツ [Jascha Heifetz/Jascha Heifetzas/Ио́сиф (Яша) Хе́йфец] (Vn)
  ▽アンリ・オネゲル [Henri Honegger] (Vc) (ラルテ・フランセーズ Vol.3)
  ▽レオニード・コーガン [Leonid Kogan/Леони́д Ко́ган] (Vn)
  ▽フリッツ・クライスラー [Fritz Kreisler] (Vn)
  ▽アルテュール・ルブラン [Arthur Leblanc] (Vn)
  ▽アンリ・レヴコヴィチ [Henri Lewkowicz] (Vn)
  ▽モーリス・マレシャル [Maurice Maréchal] (Vc)
  ▽ジョアン・マシア〔マッシア〕 [Joan Massià] (Vn)(ブランシュ・セルヴァの共演者として)
  ▽ナタン・ミルシテイン [Nathan Milstein/Натан Мільштейн/Ната́н Мильште́йн] (Vn)
  ▽ジネット・ヌヴー [Ginette Neveu] (Vn)
  ▽ダヴィド・オイストラフ [David Oistrakh/Дави́д О́йстрах] (Vn)
  ▽ウィリアム・プリムローズ [William Primrose] (Va)
  ▽ベンノ・レビノフ [Benno Rabinof] (Vn)
  ▽ルッジェーロ・リッチ [Ruggiero Ricci] (Vn)
  ▽パブロ・デ・サラサーテ [Pablo de Sarasate] (Vn)(ヴァイオリン Vol.1)
  ▽トッシャ・ザイデル [Toscha Seidel] (Vn)(ヴァイオリン Vol.1)
  ▽ドゥニーズ・ソリアノ〔ソリアーノ〕 [Denise Soriano-Boucherit] (Vn)(ラルテ・フランセーズ Vol.7)
  ▽ミリアム・ソロヴィエフ [Myriam Solovieff] (Vn)
  ▽ヘンリク・シェリング [Henryk Szeryng] (Vn)
  ▽ヨゼフ・シゲティ [Joseph Szigeti/Szigeti József] (Vn)
  ▽ライオネル・ターティス [Lionel Tertis] (Va)(弦 Vol.1)
  ▽ニカノル〔ニカノール〕・サバレタ [Nicanor Zabaleta] (Hp)
 ◆歌手・オペラ
  ▽アラリー&シモノー夫妻 [Pierrette Alarie / Léopold Simoneau] (S/T)
  ▽レオポルド・シモノー [Léopold Simoneau] (T)
  ▽ピエレット・アラリー [Pierrette Alarie] (S)
  ▽マリアン・アンダーソン [Marian Anderson] (A)
  ▽マーティナ・アーロヨ〔アロヨ〕 [Martina Arroyo] (S)
  ▽ジャネット・ベイカー [Janet Baker] (Ms)
  ▽ジェオリ・ブエ [Géori Boué] (S)
  ▽レジーヌ・クレスパン [Régine Crespin] (S)
  ▽ザラ・ドルハノワ [Zara Dolukhanova/Зара Долуханова] (S)
  ▽アンドレ・エスポージト [Andrée Esposito] (S)
  ▽キルステン・フラグスタート [Kirsten Flagstad] (S)
  ▽モーリン・フォレスター [Maureen Forrester] (A)
  ▽アメリータ・ガリ=クルチ [Amelita Galli-Curci] (S)
  ▽ニコライ・ゲッダ [Nicolai Gedda] (T)
  ▽ゲルハルト・ヒュッシュ [Gerhard Hüsch] (Br)
  ▽マリオ・ランツァ [Mario Lanza] (Ms)
  ▽クリスタ・ルートヴィヒ [Christa Ludwig] (Ms)
  ▽ジャンナ・ペデルツィーニ [Gianna Pederzini] (Ms)
  ▽トニー・ポンセ [Tony Poncet] (T)
  ▽ジュディス・ラスキン [Judith Raskin] (S)
  ▽マド・ロバン [Mado Robin] (S)
  ▽ヘルゲ・ロスヴェンゲ [Helge Rosvaenge] (T)
  ▽レナータ・スコット [Renata Scotto] (S)
  ▽マルッティ・タルヴェラ [Martti Talvela] (B)
  ▽ヨーゼフ・トラクセル [Josef Traxel] (T)〔マタイ受難曲/他〕
  ▽チェーザレ・ヴァレッティ [Cesare Valletti] (T)
  ▽ニノン・ヴァラン [Ninon Vallin] (S)
  ▽ヘレン・ワッツ [Helen Watts] (A)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.1 ~コーエン&ゴベール「カルメン」 (YSL78-020)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.2 ~デゾルミエール「ペレアスとメリザンド」 (YSL78-081)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.3 ~ワルター「ワルキューレ」第1幕 (YSL78-109)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.4 ~エルメンドルフ「トリスタン」1928年バイロイト (YSL78-144)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.5 ~エルメンドルフ「タンホイザー」1930年バイロイト (YSL78-233)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.6 ~プレートル& MET 「椿姫」1966年、ゼアーニ所有音源より (YSL-T-267)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.7 ~コールドウェル&ボストン・オペラ「ドン・ジョヴァンニ」1966年 (YSL-T-270)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.8 ~クレヴァ& MET 「アンドレア・シェニエ」1963年、ミラノフ MET 登場25周年記念 (YSL-T-434)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.9 ~クレヴァ& MET 「シモン・ボッカネグラ」1965年、ミラノフ最後の同役 (YSL-T-442)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.10 ~クレヴァ& MET 「アイーダ」1970年 (YSL-T-515)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.11 ~ヴァイケルト& MET 「愛の妙薬」1970年 (YSL-T-516)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.12 ~シェルマン「ナクソス島」1958年 (YSL-T-517)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.13 ~ベール& MET 「西部の娘」1966年 (YSL-T-519)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.14 ~コズマ& MET 「こうもり」1954年 (YSL-T-647)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.15 ~パーピ& MET 「カルメン」1937年1月 (YSL-T-649)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.16 ~プライス、コレッリ&クレヴァ& MET 「トロヴァトーレ」1961年 (YSL-T-650)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.17 ~プライス、コレッリ&M=プラデッリ& MET 「運命の力」1968年 (YSL-T-652)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.18 ~レヴァイン& MET 「ファルスタッフ」1986年 (YSL-T-653)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.19 ~コンロン& MET 「ボエーム」1977年 (YSL-T-654)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.20 ~クレヴァ& MET 「トスカ」 1965.4.17 (YSL-T-657)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.21 ~パターネ& MET 「蝶々夫人」 1977.12.17 (YSL-T-658)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.22 ~フルネ& MET 「ウェルテル」 1989.3.18 (YSL-T-661)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.23 ~ローゼンストック& MET 「ローエングリン」 1964.2.1 (YSL-T-662)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.24 ~レヴァイン& MET 「売られた花嫁」1978.12.2 (YSL-T-673)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.25 ~ミトロプーロス& MET 「シモン・ボッカネグラ」 1960.4.2 (YSL-T-674)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.26 ~フルトン& MET 「アドリアーナ・ルクヴルール」 1983.2.26 (YSL-T-676)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.27 ~スコット、レヴァイン& MET 「シチリア島の夕べの祈り」 1982.3.20 (YSL-T-677)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.28 ~ミラノフ、タッカー、シュティードリー& MET 「運命の力」 1952.11.29 (YSL-T-679)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.29 ~ベルゴンツィ、プライス、シッパーズ& MET 「エルナーニ」 1962.12.1 (YSL-T-680)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.30 ~プライス、コレッリ、アドラー& MET 「トスカ」 1962.4.7 (YSL-T-681)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.31 ~ミラノフ、シエピ、クレヴァ& MET 「ジョコンダ」 1953.1.3 (YSL-T-684)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.32 ~ミラノフ、バウム、クレヴァ& MET 「トロヴァトーレ」 1954.1.16 (YSL-T-686)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.33 ~デル・モナコ、ミラノフ、ミトロプーロス& MET 「エルナーニ」 1956.12.29 (YSL-T-687)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.34 ~スティーバー、タッカー、アドラー& MET 「ドン・カルロ」 1955.3.5 (YSL-T-688)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.35 ~バルビエーリ、デル・モナコ、ライナー& MET 「カルメン」 1953.1.31 (YSL-T-705)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.36 ~クレスパン、ヴァン・ダム、ルイス& MET 「カルメン」 (YSL-T-715)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.37 ~ヴィッカーズ、C.デイヴィス& MET 「ピーター・グライムズ」 (YSL-T-720)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.38 ~スティーバー、ベルゴンツィ、アドラー& MET 「トスカ」 1959.4.11 (YSL-T-726)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.39 ~スティーバー、ギューデン、ケンペ& MET 「アラベラ」 1955.2.28 (YSL-T-726)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.40 ~キーン&シラキューズ響「エレクトラ」 (YSL-T-762)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.41 ~ヴァイケルト& MET 「ボエーム」 (YSL-T-780)
  ▽オペラ・シリーズ Vol.42 ~ヴィッカーズ、ルーデル& MET 「サムソン」 (YSL-T-795)
 ◆その他シリーズ物
  ▽90回転~ディスク・パテの初期ディスク
  ▽合唱〔ミサ・ソレムニス&ロ短調ミサ曲〕
  ▽アメリカン・レアリティーズ〔アメリカの希少&初録音?曲集〕
  ▽ラルテ・フランセーズ [Rareté françaises] 〔フランスの希少録音集〕
  ▽アントン・ブルックナー〔歴史的録音集〕
  ▽エクトル・ベルリオーズ〔パリのオーケストラによる初録音集〕
  ▽プラド音楽祭
  ▽音楽のアンソロジー [L'ANTHOLOGIE SONORE]
 ◆ジャズ
  ▽ブルーノート(レーベル) [Blue Note]
  ▽エラ・フィッツジェラルド [Ella Fitzgerald]
  ▽ビリー・ホリデイ [Billie Holliday]
  ▽オスカー・ピーターソン [Oscar Peterson]
  ▽フランク・シナトラ [Frank Sinatra]
  ▽アート・テイタム [Art Tatum]
  ▽ファッツ・ウォーラー [Fats Waller]
 ◆シャンソン
  ▽エディット・ピアフ [Édith Piaf]

 
2025年2月-3月新譜〔第93回ご案内分〕
YSL-T-1686
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初出&追悼、マリア・ティーポ Vol.1 ~
  ラ・ロック=ダンテロン 1987.8.15

 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第3番 ハ長調 Op.2 No.3 /
   第21番 ハ長調 Op.53 「ヴァルトシュタイン」/
   第30番 ホ長調 Op.109 〕
 ショパン:練習曲第8番 ヘ長調 Op.10 No.8
 D.スカルラッティ:2つのソナタ
  〔ホ長調 K.20 /ホ長調 K.381 〕
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
マリア・ティーポ(P)
 録音:1987年8月15日、ラ・ロック=ダンテロン、フランス|おそらく初出音源。
 マルタ・アルゲリッチによるティーポ追悼コメントの機械翻訳&当店簡易校正:『とても若く美しい女性だった彼女(マリア・ティーポ)がプロコフィエフの協奏曲第3番をブエノス・アイレスで演奏しました。それを聴いて、私もこの曲を学ぶことにしたのです。本当にインスピレーションを与えてくれる演奏でした。ティーポ婦人は私にとって素晴らしい存在でした。彼女の卓越した音楽性と素晴らしいピアニズムはまさに驚くべきもので、そして彼女はまた、優れた教育者でもありました。だからこそ、彼女がいなくなるのは大変寂しい事です・・・ [A Buenos Aires, che era molto giovane, una signora bellissima, giovane, ha suonato il terzo di Prokofiev, e per questo l'ho imparata io anche. E' veramente un'ispirazione, la signora Tipo è stata una mia. E anche, come si dice, un'ispirazione straordinaria per la sua musicalità e il suo fantastico pianismo. È anche stata una pedagoga, straordinaria. Allora, mi mancherà...] 。』〔マルタ・アルゲリッチ、2025年2月11日、トリノのコンサートで「子供の情景~見知らぬ国より」をティーポのために追悼演奏する前のスピーチ|#動画からイタリア語文字起こしをしており、誤りがあるかもしれません〕
 ナポリに生まれ、ブゾーニの弟子であった母から初めてピアノを習い、その後カゼッラとアゴスティに師事、1949年のジュネーヴ国際音楽コンクールで優勝し(前年の1948年には第2位)、以降本国イタリアやフランスを中心に活躍、フィレンツェにおいて93歳で死去したマリア・ティーポ(1931.12.23-2025.2.10)の追悼的アイテム。彼女の録音は1956年頃に始まり、 Vox, Italia ( → Fonit Cetra → Warner Fonit), Ricordi ( → BMG → SONY), La Voix de son maître ( → EMI France → Warner) と続いたが1994年が最後の模様(数種ある映像も、1980年代後半から1990年代前半のものであるようだ)。以降は教職やコンクール審査員として活動していたとされるが、おそらくイタリア国内など相当に限られたものであったらしく、記事や写真がネット上では見当たらず、晩年の詳細はわからない(弟子がティーポに関して言及したインタビューやコメントなどは少数あるようだ)。 彼女による既知演奏活動は60歳代前半のものまでということになるが、クレメンティやバッハに早くから注目した名ピアニストとして名を馳せ、公に姿を見せなくなって30年ほどが経っていたにも関わらず、亡くなるまで広く敬愛されていたことが伺える。実際、直接の関係はあまり無いと思われていたアルゲリッチがイタリアの演奏会?で追悼コメントと演奏を行ったほど。今後も何らかの発掘がなされないものか、期待したい。
YSL78-1680
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.36 ~ SP 復刻集 1938-49
 ヨハン・シュトラウス II :ワルツ「芸術家の生涯」 Op.316
  [ VPO |1946年10月30日、ウィーン| Columbia (UK), LX 1012 ]
 プッチーニ:「マノン・レスコー」~第3幕への間奏曲
  [ VPO |1948年11月30日、ウィーン| Columbia (UK), LX 1208 ]
 モーツァルト:「魔笛」 K.620 序曲
  [ベルリン国立歌劇場o.|1938年12月14日、ベルリン| Fonit (Italy), 96034 ]/
        交響曲第33番 変ロ長調 K.319
  [ VPO |1946年10月18日、ウィーン| Columbia (US), MM 778 ]
 ケルビーニ:「アナクレオン」序曲[ベルリン国立歌劇場o.|
   1939年5月22日、ベルリン|Deutsche Grammplhon (Germnay), 67514 ]
 スメタナ:連作交響詩「我が祖国」~ヴルタヴァ〔モルダウ〕
  [ BPO |1940年6月6日、ベルリン|Polydor (Germnay), 67583-84 ]
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
  [ VPO |1949年1月21日、ウィーン| Columbia (UK), LX 1208 ]
 リヒャルト・シュトラウス:「サロメ」 Op.54 ~サロメの踊り〔7枚のヴェールの踊り〕
  [アムステルダム・コンセルトヘボウo.|1943年9月6日-18日、
   アムステルダム| Deutsche Grammplhon (Germnay), 68126 ]
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 録音・原盤・ソース:[内]。
Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657)
YSL78-1671
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フレデリック・ラモンド Vol.1
 ブラームス:カプリッチョ ロ短調 Op.76 No.2 [1928年3月8日| D.1646 ]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第31番 変イ長調 Op.110 [1928年3月8日| D.1565-66 ]/
   第12番 変イ長調 Op.26 「葬送」[1928年3月8日| D.1831-32 ]〕
 ショパン:夜想曲 変イ長調 Op.32 No.2 [1929年2月5日| D.1871 ]
 リスト:即興曲=ワルツ S.213 [1929年2月4日| D.1666 ]/
     巡礼の年第2年「イタリア」~ペトラルカのソネット第104番 S.161 No.5
      [1929年2月4日| D.1666 ]/
     巡礼の年第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」~タランテラ S.162 No.3
      [1929年2月5日| D.1630 ]/
     3つの演奏会用練習曲~ため息 変ニ長調 S.144 No.3 [1925年11月25日| D.1140 ]
 フレデリック・ラモンド(P)
 録音・ソース:[内]|原盤・ソース盤発売国: HMV (UK) 。
 リスト最後の高弟として名高いフレデリック・ラモンド(1868-1948)。録音はCDにして5~6枚程度はあるはずだが、 LP 期以降網羅的復刻は一度も発売されたことがない。当盤も既出CDがある録音ばかりと思われるが、後発だけに音質には期待できるだろう。
YSL-T-1670
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含・初出、ジャン・マルティノン Vol.29 ~
   ONF + ジャン・フォンダ 1975.1.8

 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 (*)
 サン=サーンス:
  交響曲第3番 ハ短調 Op.78 「オルガン付」(#)
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ジャン・フォンダ(P;*)
ベルナール・
 ガヴォティ(Org;#)
ジャン・マルティノン指揮
フランス国立o.
 録音:1975年1月8日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ| (*):おそらく初出音源|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-157 (#) 。
 当日は、他にビゼー:序曲「祖国」 Op.19 も演奏され、 CDSMBA-157 に含まれていた。ピエール・フルニエの息子、ジャン・フォンダ(1937-)の録音は父フルニエとの共演ばかりで、単独の録音はかろうじて1970年頃? Concert Hall 系列に残されたフランクとシューマン程度か。ライヴや放送録音としては、当盤が初の単独音盤になる可能性が高い。父の没後は全く表舞台に出てこなくなっている人なので、改めて真価を確かめたい。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO シューマン:春、死と変容、ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 1965-67 (YSL-T-1546), Vol.23: CSO 「新世界」「不滅」 1965-66 (YSL-T-1547), Vol.24:初出&1曲を除き初音盤 CSO ストラヴィンスキー&メシアン 1966-67 (YSL-T-1548), Vol.25:初出 CSO ~ベルリオーズ&ラヴェル 1966-67 (YSL-T-1549), Vol.26:CSO ~マーラー:第10(クック版) 1968.11 (YSL-T-1550), Vol.27:希少音源、 NYP + ボレット、パーク・コンサート 1972.8.1 (YSL-T-1600), Vol.28:含・初出、 ORTF NY 公演 + トレチャコフ 1970.11.1 /他 (YSL-T-1601)
YSL78-1667
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初復刻、アルベール・ヴォルフ Vol.2 ~コンセール・ラムルー協会管録音集 1929-33
 シャブリエ:管弦楽のための狂詩曲「スペイン」[1932年| Polydor (Germnay), 67040 ]
 プロコフィエフ:組曲「道化師」 Op.21 [1933年5月12日| Brunswick (US), 90409-10 ]
 フロラン・シュミット(1870-1958):ウィーン狂詩曲 Op.53 No.3
  [1931年| Brunswick (US), 90212 ]]
 ラロ:バレエ音楽「ナムーナ」~組曲第1番[1931年| Brunswick (US), 90344-46 ]
 ムソルグスキー:「ソローチンツィの定期市」~ホパーク〔ゴパック〕
 リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行[以上2曲、1929年| Brunswick (US), 90121 ]
 グラズノフ:ホルンのための「夢」 Op.24 [1932年| Polydor (Germnay), 67041 ]
  アルベール・ヴォルフ指揮コンセール・ラムルー協会o.
 録音・原盤:[内]|おそらく初CDフォーマット化。
 パリ音楽院で学び、1921年にオペラ=コミック座、以降コンセール・ラムルー、コンセール・パドルーの首席指揮者・音楽監督を1940年までに歴任したアルベール・ヴォルフ(1884-1970)は、86歳まで長命した割には後年の録音が少なく、ライヴ、あるいは放送録音も大変希少。また SP 録音こそ多いものの復刻は多くなく、当盤の録音はすべて初CDではないかと思われる。 Vol.1: 初出&含・初音盤、デンマーク放響 + メリマン 1962.7.8 (YSL-T-1096)
YSL-T-1663
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カール・シューリヒト Vol.6
 モーツァルト:
  交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」(*)
 シューマン:
  「マンフレッド」 Op.115 序曲 (#) /
  交響曲第2番 ハ長調 Op.61 (##)
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カール・シューリヒト指揮
LSO (*)、
ハンブルク NDR so.(#/##)
 録音:1964年1月27日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン(*) /1957年4月3日-5日、ロルフ・リーバーマン・シュトゥーディオ、ハンブルク(#/##) |既出CD, CD-R: Disques Refrain, DR 910001-2 (*) 〔1964年のみの記載〕, DR-930054 (#) 〔録音データ記載無し〕/ Couplet [CD-R], CCD-3016 (##) 〔1957年のみの記載/1957年4月とのアナウンス〕/ Lucky Ball [CD-R], LBHS-1002 (*) 〔1964年のみの記載〕/ Memories、MR-2020/21 (#/##) 〔1957年4月3日-5日、シュトゥーディオ10、ハンブルクとの記載〕〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
 (*)は十数年ぶりの再発で、詳細な録音データが記載されたディスク・リリースは当盤が初。。 Vol.1:「ミサソレ」 1961.6.21 (YSL-T-511), Vol.2 (当初レーベル記載 Vol.1, 実質 Vol.2):「ブル7」 1954.9.30 (YSL-T-781), Vol.3 (当初レーベル記載 Vol.2, 実質 Vol.3):初出「合唱」「エグモント」 1955.9.10 (YSL-T-907), Vol.4 (当初レーベル記載 Vol.3, 実質 Vol.4): BPO 「ブル7」 1938 (YSL78-923), Vol.5:含・初出、モンテ・カルロ + フェラス 1962.3.8 マントン (YSL-T-1292)
YSL-T-1658
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初出、ダヴィド・オイストラフ Vol.21 ~
   + ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19

 モーツァルト:
  ヴァイオリン・ソナタ第32番 変ロ長調 K.454
 パガニーニ:
  ロッシーニ「エジプトのモーセ」の主題による変奏曲
 ブラームス:
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
 ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲(*)
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
ヴラジーミル・
 ヤンポリスキー(P)
 録音:1949年3月19日、リスト・フェレンツ・アカデミー、ブダペスト|おそらく初出音源| (*以外):既知中、オイストラフによる最若時の録音。レーベル注記の機械翻訳&当店簡易校正:『このトランスファーは、この演奏の貴重な現存するコピーから作られた。この録音に含まれる多くの技術的欠点を減らすために、長い時間をかけて入念に修復する必要があった。その希少性と、芸術的かつ歴史的関心の高さは、そのリリースの重要性を正当化するものである。』 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) , Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599)
YSL78-1626
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【CHANSON】
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エディット・ピアフ Vol.2
 1. Le fanion de la Légion (Asso, Monnot)
   [ Jacques Météhen (direction) |1938年3月15日| Polydor (France), 560.043 ]
 2. C'était une histoire d'amour (Contet, Jal)
   [ Claude Normand (direction) |1942年12月15日| Polydor (France), 516.801 ]
 3. Un monsieur me suit dans la rue (Besse, Lechanois) (*) / 4. Coup de grisou (Contet, Louiguy)
   [ Guy Luypaerts (direction) Georges Barthole (piano;*) |
     1944年1月20日、1944年1月21日| Polydor (France), 516.798, 516.797 ]
 5. Je m'en fous pas mal (Emer) (**) / 6. Le petit homme (Contet, Monnot) (**)
 7. C'est pour Ça (Contet, Monnot)
   [ Guy Luypaerts (direction) Robert Chauvigny (piano;**) Marc Bonel (accordéon) |
     1946年10月9日(**)、1947年10月7日| Columbia (Canada), C 12043 (**) / Columbia (France), DFX 247 ]
 8. Il fait bon t'aimer (Plante, Glanzberg) / 9. La fête continue (Emer)
 10. Le chevalier de Paris (Vannier, Gérard) / 11. Du matin jusqu'au soir (Piaf, harm. Chauvigny)
 12. L'homme que j'aimerai (Achard, Monnot) / 13. Le Noël de la rue (Contet, Heyral)
 14. Les croix (Amade, Bécaud) / 15. Heureuse (Rouzaud, Monnot) /16. Les grognards (Delanoé, Giraud)
   [ Robert Chauvigny (direction) Jacques Liébrard (guitare) Marc Bonel (accordéon) |
     1950年6月20日 (8-10)、1951年4月11日 (11-12)、1951年11月23日 (13)、
     1953年7月15日 (14)、1954年2月17日 (15)、1957年12月7日 (16) |
     Columbia (France), BF 338 (8/10), BF 319 (9), BF 371 (11), BF 464 (13) /
     Columbia (Canada), C 6605 (12) / Angel (Canada), C52 024 (14) /
     Pathé (Canada), PAM 52.088 (15), PAM 52.189 (16) ]

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 ソース:コレクション・スティーヴ・ノルマンダン [Steve Normandin] &イヴ・サン=ローラン。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.1: (YSL78-1625)
YSL-T-1616
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初出、ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.9 ~
   BBC ノーザン響 1970.4.9

 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第2番
 プルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
         (1878年ハース版)
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
BBC ノーザンso.
 録音:1970年4月9日、ミルトン・ホール、マンチェスター|おそらく初出音源| (*):おそらくホーレンシュタイン唯一の録音。
  Deryk Barker 氏によるホーレンシュタインのディスコグラフィに、長らく1970年5月13日の未発売音源として記載されていたものと思われる。5月13日は放送日だろうか。ブルックナーは1971年9月15日 BBC 響との演奏に続く彼2種目の録音。 Vol.1: 含・初出、 ORTF 1953.5.11 ジュネーヴ (YSL-T-612), Vol.2: 含・初出、 ORTF + シュタルケル 1971.2.24 (YSL-T-1382), Vol.3: 30年数年ぶりの再発、 ORTF + マーラー第9 1967.6.6 (YSL-T-1408), Vol.4: 初出&含・初音盤、 ORTF + フレージャー 1967.10.10 (YSL-T-1465), Vol.5: 含・初出、 ORTF + モリーニ 1957.12.12 (YSL-T-1606), Vol.6: 含・初出、 ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1 (YSL-T-1613), Vol.7: 含・初出、 ORTF + アラウ/他 ブラームス&ドン・キホーテ、モントルー 1964.9.17 (YSL-T-1614), Vol.8: 初出、 BBC ノーザン響 1970.4.5 (YSL-T-1615)
YSL-T-1582
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含・貴重録音、ラファエル・クーベリック Vol.10 ~
   BRSO シェリングとの共演 1969 &1967

 モーツァルト:ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽の
  ための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 (320) (*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#)
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ヘンリク・シェリング(Vn)
ゲオルク・シュミット(Va;*)
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1969年12月4日-5日、ヘルクレスザール、ミュンヘン(*) /1967年6月11日、コンツェルトハウス、ウィーン(#) |既出CD, CD-R: Meteor, MCD-070 (*) 〔録音データ未記載|代理店アナウンス:1980年代|廃盤、入手不能〕| En Larmes [CD-R], ELS-02-282 (#) / Orfeo D'Or, ORFEOR-719071 [C 719 071 B] (#) 〔廃盤、入手不能〕, C220081 (#) 。
  (*)は1996年のリリース時にある程度出回ったが、廃盤となって以降はなぜか他レーベルからのリリースがなかったもの。 Vol.1: 初出、パリ管~サル・プレイエル 1982.10.28 (YSL-T-1221), Vol.2: 初出、パリ管~マーラー「復活」、サル・プレイエル 1983.5.16 (YSL-T-1223), Vol.3: 初出、パリ管~マーラー「第3」、サル・プレイエル 1983.5.25 (YSL-T-1379), Vol.4: 含・初出、 DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11 (YSL-T-1575), Vol.5: 唯一のモーツァルト「第26」 + マーラー「第9」 BSO 1967.1.21 (YSL-T-1576), Vol.6: 含・初出、 CSO 弦・打・チェレ + ブラ1 1980.11.11 (YSL-T-1577), Vol.7: 含・初出&初音盤、 CSO バーバー:アダージョ、ヘンデル、ルーセル、自作自演 1982-85 (YSL-T-1579), Vol.8: BRSO + ケンプ~ベートーヴェン Sym.4 + P.C.3 1966 (YSL-T-1580), Vol.9: CSO 最後の演奏会より「英雄」 1985.3.15 (YSL-T-1581)
YSL-T-1567
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含・初出、アンリ・レヴコヴィチ Vol.1
 メンデルスゾーン:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ短調 Op.64 (*)
 ショーソン:詩曲 Op.25 (#)
 サン=サーンス:
  序奏とロンド・カプリツィオーソ Op.28 (#)
 ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(+)
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アンリ・レヴコヴィチ(Vn)
ハンス=フーベルト・
 シェーンツェラー指揮(*)
ニース市立so.(*)
ウジェーヌ・ビゴ指揮(#)
ピエール=ミシェル・
 ル・コント指揮(+)
フランス放送so.(#/##/+)
 録音:1955年9月11日、パリ(+) /1959年2月23日、サル・エラール、パリ(#) /1959年12月9日、ニース(*) 、すべてフランス| (*/+):おそらく初出音源|既出CD: Spectrum Sound (#) 〔指揮者不詳フランス国立放送管と誤記|廃盤、入手不能〕。
 ポーランドに生まれ、16歳でパリに渡りブシュリとフレッシュに師事、主にフランスで活躍したヴァイオリニスト、アンリ・レヴコヴィチ [Henri Lewkowicz] 〔姓の日本語慣用カナ記載:レフコヴィチ〕(1919-1981)。第二次大戦中フランスがナチス・ドイツに侵攻された際はバルセロナに逃れ、カフェでヴァイオリンを弾いていたが、その演奏の凄さは口コミで伝わったのだと言われている。録音は少なく、 今日でもバイオグラフィですら見つけられないほど忘れられているが、 INA の放送音源を Spectrum Sound がリリースしたため、かろうじて名が残っていると言って良い。当レーベルのリリースにも期待したい。
YSL-T-1557
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ムラヴィンスキー Vol.2 ~ベルゲン・ライヴ 1961.6.2
 ベートーヴェン:
  交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47
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エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラードpo.
 録音:1961年6月2日、ベルゲン音楽祭、ライヴ|既出CD: Altus, ALT-315/6 。 Vol.1:初出、2種目のブル9 1968.2.28 (YSL-T-787)
YSL-T-1541
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1曲を除き初出、シャルル・ミュンシュ Vol.43 ~
  RTF 1958.6.15 ストラスブール
   & 1964.8.19 エディンバラ

 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV.1041 (*)
 フロラン・シュミット:交響曲第2番 Op.137 (**)
 プロコフィエフ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 Op.63 (*)
 ルーセル:組曲 ヘ長調 Op.33
 ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」 Op.7 (#)
 ラヴェル:ボレロ(##)
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アイザック・スターン(Vn;*)
マリリン・ホーン(Ms;#)
シャルル・ミュンシュ指揮
フランス国営〔国立〕放送o.
 録音:1958年6月15日、祝祭劇場、ストラスブール〔 (**):世界初演時〕(無印/*/**) /1964年8月19日、エディンバラ、スコットランド、 UK (#/##) | (**以外):おそらく初出音源|既出CD: Euromuses, EURM 2009 (**) 〔廃盤、入手不能〕
 ミュンシュは(**)の合衆国初演も指揮しており、当シリーズ Vol.40 でリリースされている。また、 (#/##)と同日のエディンバラ音楽祭における演奏は、当シリーズ Vol.30 にフォーレ:「ペレアスとメリザンド」組曲 Op.80 が含まれている。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523)
YSL78-1515
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【JAZZ】
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エラ・フィッツジェラルド Vol.3
 1. Strictly From Dixie (James Cavanaugh, Chick Webb, Pierce, Harry Brooks)
 2. Woe Is Me (Daniel, Lawrence
  [ Ella Fitzgerald and Her Savoy Eight |1938年8月18日| Decca (US), 2202-B, 7212-A ]
 3. Don't Worry About Me (Theodore "Ted" Koehler, Rube Bloom)
 4. If Anything Happened To You (Jimmy Van Heusen)
  [ Ella Fitzgerald and Her Savoy Eight |1939年4月21日| Decca (US), 2451-A, 2481-B ]
 5. You're Gonna Lose Your Gal (James Monaco, Victor Young)
 6. My Wubba Dolly (Kay Werner, Sue Werner)
  [ Ella Fitzgerald and Her Famous Orchestra |1939年10月12日| Decca (US), 2816 ]
 7. Stone Cold Dead In De Market (Jon Hendricks) / 8. Petootie Pie (Frank Paparelli, Laveen, Pack)
  [ Louis Jordan and His Tympany Five |1945年10月8日| Decca (Montréal), 23546-A ]
 9.That old feeling (Lew Brown, Sammy Fain) / 10. No sense (Ella Fitzgerald, Ray Brown)
  [ Orchestra conducted by Ray Brown |1947年12月18日、1947年12月20日|
    Deeca (Montréal), 28049-B / Decca (US), 24538-B ]
 11. Robbin's nest (Jean Baptiste Illinois Jacquet)
 12. Baby, It's Cold Outside (Frank Loesser) / 13. Dont Cry, Cry Baby (Martini, Maher, Tepper)
  [ Louis Jordan and His Tympany Five |1947年12月23日、1949年4月28日|
    Decca (US), 24538-A / Décea (Montréal) 24644 ]
 14. Dream A Little Dream Of Me (Fabian Andre, Wilbur Schwandt, Gus Kahn)
 15. Can Anyone Explain (George David Weiss, Bennie Benjamin)
  [ Louis Arstrong et Sy Oliver and his Orchestra |1950年2月2日| Decca (Moetréal), 27209 ]
 16. Trying (Billy Vaughn) / 17. My Bonnie Lies Over The Ocean (Gluckin)
  [ Hank Jones Quintet |1952年8月11日| Decca (Moetréal), 28375 ]
 18. Wonder What Kind Of a guy you'd be (Harold Wing, Ella Fitzgerald)
  [ Orchestra conducted by Sy Oliver |1953年2月13日| Decca (US), 28930 ]

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 録音:[内]。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.1: (YSL78-1513), Vol.2: (YSL78-1514)
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初出、ラドゥ・ルプー〔ルプ〕 Vol.3 ~
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集/他 1975

 〔第3番 ハ短調 Op.37 (*) /
  第4番 ト長調 Op.58 (#) 〕
 シューベルト:
  楽興の時第2番 変イ長調 D.780 No.2 (##)
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ラドゥ・ルプー(P)
ウリ・セガル指揮(*)
シュトゥットガルト放送so.(*)
ローレンス・フォスター指揮(#)
モンテカルロpo.(#)
 録音:1975年、ヴィラ・ベルク、シュトゥットガルト、ドイツ(*) /1975年、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランス(#/##) |すべて初出音源| (#):既知中、ルプーによる最若時の録音| (##):おそらくアンコール。
 ルプーはベートーヴェンのピアノ協奏曲を比較的晩年までレパートリーに入れていたが、 Electrecord への録音がある第3番と「皇帝」を除く3曲を弾き始めたのは、おそらく1970年代中頃。 (#)は最若時の録音となるが、シャンゼリゼ劇場の公式演奏会記録には見当たらない(抜けているだけの可能性もある)。 Vol.1: 初出~シューベルト:即興曲&ソナタ集、シュヴェツィンゲン 1975.4.4 (YSL-T-1312), Vol.2: 初出&含・初音盤 + ゴールドベルク、ミラノヴァ、ガブリエリSQ ~ロンドンにおける室内楽作品集 1972-74 (YSL-T-1335)
YSL-T-1463
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初出、マグダ・タリアフェロ Vol.11 ~ニューヨーク 1980
 シューマン:ロマンス第2番 嬰ヘ長調 Op.28 No.2 (*) /子供の情景 Op.15 (*)
 ドビュッシー:前奏曲集 より(5曲)(*)
  〔アナカプリの丘/ヒースの繁る荒れ地/風変わりなラヴィーヌ将軍/オンディーヌ/花火〕

 フォーレ:ピアノと管弦楽のためのバラード Op.19 (#)
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26 ~第9曲 間奏曲(+)
  マグダ・タリアフェロ(P) フレデリック・ウォルドマン指揮ムジカ・エテルナo.(#)
 録音:1980年10月10日、カーネギー・ホール(*) /1980年10月29日、アリス・タリー・ホール、リンカーン・センター(#/+)、すべてニューヨーク|おそらくすべて初出音源| (#): "début problématique" と記されており、開始部に音質的問題があると思われる。レーベル注記の機械翻訳&当店簡易校正:『このトランスファーは、この演奏の貴重な現存するコピーから作られた。この録音に含まれる多くの技術的欠点を減らすために、長い時間をかけて入念に修復する必要があった。その希少性と、芸術的かつ歴史的関心の高さは、そのリリースの重要性を正当化するものである。』
 87歳を迎え、翌年に最後のセッション録音〔1981年9月&11月、フォーレ「ドリー」他(ヴァルサーノとの連弾|CBS )〕を控えていた時期のニューヨークにおける公演から。死去の前年、92歳時となる1985年までリサイタルを行っていたとされ、実際に1983年のライヴも複数ある(当シリーズ Vol.4, YSL-T-727 等)彼女だけに、晩年とはいえまだ血気盛んな頃と言えるだろう。 Vol.1:「戴冠式」(アーン指揮)、シューマン、他 (YSL78-029), Vol.2:D.ソリアノとのヴァイオリン・ソナタ、1934-1936 小品集、他 (YSL78-102), Vol.3:アーン「ピアノ協奏曲」、1928-1933 小品集、他 (YSL78-218), Vol.4:初出 ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19 (YSL-T-727), Vol.5:初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18 (YSL-T-732), Vol.6:希少音源、パリ・ライヴ、 1963.5.6 & 1965.3.6 (YSL-T-733), Vol.7:初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨークでのプーランク 1940.4.1 (YSL-T-808), Vol.8:1曲を除き初出、サル・ガヴォー・ライヴ 1952.3.24 (YSL-T-909), Vol.9:含・初出、オルセー宮 1964.3.13/他 (YSL-T-1242). Vol.10:含・初出、シャルトル・リサイタル 1962.6.30 (YSL-T-1243)
YSL-T-1402
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含・貴重音源、テンシュテット Vol.64
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*)
 モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 (#)
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ハロルド・ライト(Cl;#)
クラウス・テンシュテット指揮
ハンブルク NDR so.(*) 、
ボストンso.(#)
 録音:1992年6月12日、場所記載無し〔キール?/あるいは1992年6月11日-12日、ハンブルク〕 (*) /1979年2月27日、シンフォニー・ホール、ボストン(#) || (#):既知中、テンシュテット唯一の同曲録音|既出CD, CD-R: Halloo, HAL-21/22 (*) 〔録音データ未記載|廃盤、入手不能〕/ Re! Discover [CD-R], RED-1 (*) 〔1992年6月11日-12日、ハンブルクとの記載|廃盤、入手不能〕/ En Larmes [CD-R], ELS-02-245 (*) 〔1992年6月12日、キールとの記載〕/ Sibelian Tiger [CD-R], ST-023 (#) 〔1979年2月との記載|廃盤、入手不能〕。
 過去に一度だけCDフォーマットになったものの、数年で入手困難になっていた(#)が貴重。 (*)は既知の録音データが2種あるが、既出中単発最後発の En Larmes 盤がそれまでと異なるデータとなっており、この時期 同レーベルが記載していたデータの信頼性が高いことから、キールにおける12日の演奏である可能性が高いように思われる。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401)
2024年11月-12月新譜〔第92回ご案内分〕
YSL-T-1657
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初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.35
  1967.9.24 ~ショスタコーヴィチ

   交響曲第10番 ホ短調 Op.93
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1967年9月24日〔あるいは1967年9月25日〕、フィルハーモニー、ベルリン、ベルリン芸術週間|おそらく初出音源。
 カラヤンは1959年からこの作品に取り組んでいるが、同年に5回取り上げたものの録音は残っていないとされ、その後しばらく指揮しなかった。次に1966年末から再び取り上げ始め、ライヴに先立って DG へセッション録音、1969年までに10回取り上げた。うち1969年5月29日、モスクワでのライヴが先にリリースされていたが、当盤はそれに先立つもので、既知中カラヤン最若時のライヴ録音と思われる。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1654
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初出、レオン・カルテュン(コロンヌ管、ウッド、
  グラッペリ等と共演)
Vol.3 ~パリ 1957

 シューマン:交響的練習曲 Op.13
 ドビュッシー:子供の領分/版画
 ジョセフ・モルパン(1873-1961):
  3つの性格的な前奏曲とフーガ(1902)
   〔軍隊行進曲/舟歌/カリヨン〕
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レオン・カルテュン(P)
 録音:1957年、パリ|おそらく初出音源。
 ディエメに師事したものの、今日ほぼ完全に忘れられているフランスのピアニスト、レオン・カルテュン [Léon Kartun] (1895.6.30-1981.9?)の第3弾は、おそらく未発売の放送録音集。王道レパートリーのほか、今日では忘れられているものの、デコム〔ドゥコンブ〕(ショパンの弟子)やフォーレに学び、パリ音楽院やエコール・ノルマル音楽院でクララ・ハスキル、モニク・アース、マドレーヌ・ド・ヴァルマレート、レイモン・トゥルアールらを教えたというピアニスト、モルパンの作曲作が聴ける。 Vol.1: 含・初CD&初復刻、1928-47 録音集 (YSL78-1500), Vol.2: 含・初出&初復刻、1928, 47, 60 録音集 (YSL78-1653)
YSL-T-1642
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初出、モーリン・フォレスター Vol.6 ~リサイタル 1989.2.10
 レーヴェ:蓮の花 Op.9 No.1 /私の安らぎは去り Op.9 No.2
 プーランク:歌曲集「冷気と火」 FP.147
 ブラームス:アルトのための2つの歌 Op.91 (*)
  〔満たされた憧れ Op.91 No.1 /聖なる子守歌 Op.91 No.2 〕
 ブリテン:歌曲集「子守歌のお守り」 Op.41
 ヴォルフ:イタリア歌曲集(抜粋)〔10曲|曲目未アナウンス〕
 ジョン・ジェイコブ・ナイルズ(1892-1980): The Lass From The Low Country (#)
 民謡?:マダガスカルの子守歌(#)
 フランス、あるいはカナダ民謡: Gai lon la (#)

  モーリン・フォレスター(A)
  トマス・ムラコ(P) パトリシア・マッカーティ(Va;*)
 録音:1989年2月10日|おそらく初出音源| (#):アンコール。 Vol.1: (YSL-T-338), Vol.2: (YSL33-431), Vol.3:1967.4.21 セル&クリーヴランド「大地の歌」 (YSL-T-498), Vol.4:1979.8.16 ショウ&フィラデルフィア「エリヤ」 (YSL-T-499), Vol.5:初出、1974-75 アブラヴァネル「大地の歌」 (YSL-T-583), Vol.7:初出、ワルシャワ・リサイタル 1973.6.15/他 (YSL-T-1643)
YSL-T-1641
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含・初出、スコット・ロス Vol.3
  ~ブザンソン 1981.9.16

 J.S.バッハ:
  イギリス組曲第3番 ト短調 BWV.808 (*) /
  前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998 (*) /
  トッカータ ホ短調 BWV.914 (*)
 D.スカルラッティ:7つのソナタ
  〔イ長調 K.208 /イ長調 K.209 /イ長調 K.211 /
   イ長調 K.212 /ホ長調 K.215 /
   ニ短調 K.141 /ニ長調 K.492 〕
 フランソワ・クープラン:
  クラヴサン第7組曲~第1曲 メヌトゥ嬢
 ジャン=フィリップ・ラモー:タンブラン
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スコット・ロス(Cemb)
 録音:1981年9月16日、ノートルダム教会、ブザンソン、フランス| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: Erato, 0190295458423 (CD11) (*) 〔1981年9月、ノートルダム教会、ブザンソン音楽祭とのアナウンス〕。
  Erato のバッハ 11CD Box (2019年発売|初発売音源を含む)においてリリースされた(*)と、その同日の未発売録音を併せてリリース。 Vol.1: 初出、1973.5.17 リサイタル + ファリャ (YSL-T-1638), Vol.2: 初出、オルガン演奏? ソレル、ピエール・デュ・マージュ、マルシャン、F.クープラン (YSL-T-1639)
YSL-T-1615
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初出、ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.8 ~
   BBC ノーザン響 1970.4.5?

 モーツァルト:「魔笛」序曲(*)
 シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 D.759
 ワーグナー:ジークフリートのラインの旅
 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 Op.10
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
BBC ノーザンso.
 録音:1970年4月5日〔あるいは1970年4月18日〕、ミルトン・ホール、マンチェスター|おそらく初出音源| (*):おそらくホーレンシュタイン唯一の録音。
  Deryk Barker 氏によるホーレンシュタインのディスコグラフィに、長らく1970年4月18日の未発売音源として記載されていたもの。ホーレンシュタインによるこれらの曲の録音は希少。なお、1970年4月18日とされる演奏としては、他にシェーンベルクの室内交響曲第1番があって、これは1990年代初頭に Intaglio, INCD 7331 としてリリースされたことがある。状況からするとシェーンベルクのみ18日なのかもしれない。 Vol.1: 含・初出、 ORTF 1953.5.11 ジュネーヴ (YSL-T-612), Vol.2: 含・初出、 ORTF + シュタルケル 1971.2.24 (YSL-T-1382), Vol.3: 30年数年ぶりの再発、 ORTF + マーラー第9 1967.6.6 (YSL-T-1408), Vol.4: 初出&含・初音盤、 ORTF + フレージャー 1967.10.10 (YSL-T-1465), Vol.5: 含・初出、 ORTF + モリーニ 1957.12.12 (YSL-T-1606), Vol.6: 含・初出、 ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1 (YSL-T-1613), Vol.7: 含・初出、 ORTF + アラウ/他 ブラームス&ドン・キホーテ、モントルー 1964.9.17 (YSL-T-1614), Vol.9: 初出、2種目のブル5/他 BBC ノーザン響 1970.4.9 (YSL-T-1616)
YSL-T-1601
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含・初出、ジャン・マルティノン Vol.28 ~
   ORTF NY 公演 + トレチャコフ 1970.11.1 /他

 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
 パガニーニ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 (*)
 ドビュッシー:海
 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120 (#)
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ヴィクトル・
 トレチャコフ(Vn;*)
ジャン・マルティノン指揮
フランス国営〔国立〕o.(#以外)、
シカゴso.(#)
 録音:1970年11月1日、カーネギーホール、ニューヨーク(#以外) /1966年4月14日、オーケストラ・ホール、シカゴ (#) | (#以外):おそらく初出音源|既出CD-R: Vibrato, VHL-537 (#) 。
 マルティノン& ORTF の合衆国公演という珍しい初出音源がリリース。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO シューマン:春、死と変容、ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 1965-67 (YSL-T-1546), Vol.23: CSO 「新世界」「不滅」 1965-66 (YSL-T-1547), Vol.24:初出&1曲を除き初音盤 CSO ストラヴィンスキー&メシアン 1966-67 (YSL-T-1548), Vol.25:初出 CSO ~ベルリオーズ&ラヴェル 1966-67 (YSL-T-1549), Vol.26:CSO ~マーラー:第10(クック版) 1968.11 (YSL-T-1550), Vol.27:希少音源、 NYP + ボレット、パーク・コンサート 1972.8.1 (YSL-T-1600), Vol.29:含・初出、 ONF + ジャン・フォンダ 1975.1.8 (YSL-T-1670)
YSL-T-1581
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[CD-R]
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ラファエル・クーベリック Vol.9 ~
   CSO ラスト「英雄」 1985.3.15
 ベートーヴェン

  交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
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ラファエル・クーベリック指揮
シカゴso.
 録音:1985年3月15日、クーベリック最後のシカゴ響登壇時(実際には翌日の16日)|既出CD-R: FKM, FKM-CDR71 〔1986年3月5日と誤記〕|おそらく正しい日付が記された初ディスク。
 クーベリックが最後にシカゴ響へ登壇したプログラムは、自作のオルガンと管弦楽のための(交響的)急転 + ベートーヴェン:「英雄」で、演奏会は1985年3月14日、1985年3月15日、1985年3月16日の3日間行われた。録音が残されているのは1985年3月15日だとされ(既出盤で誤記されていた1986年は放送日だろうか)、自作の「急転」も当シリーズ Vol.7 でリリースされている。 Vol.1: 初出、パリ管~サル・プレイエル 1982.10.28 (YSL-T-1221), Vol.2: 初出、パリ管~マーラー「復活」、サル・プレイエル 1983.5.16 (YSL-T-1223), Vol.3: 初出、パリ管~マーラー「第3」、サル・プレイエル 1983.5.25 (YSL-T-1379), Vol.4: 含・初出、 DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11 (YSL-T-1575), Vol.5: 唯一のモーツァルト「第26」 + マーラー「第9」 BSO 1967.1.21 (YSL-T-1576), Vol.6: 含・初出、 CSO 弦・打・チェレ + ブラ1 1980.11.11 (YSL-T-1577), Vol.7: 含・初出&初音盤、 CSO バーバー:アダージョ、ヘンデル、ルーセル、自作自演 1982-85 (YSL-T-1579), Vol.8: BRSO + ケンプ~ベートーヴェン Sym.4 + P.C.3 1966 (YSL-T-1580), Vol.10: BRSO + シェリング + G.シュミット~モーツァルト&ブラームス 1969 & 1967 (YSL-T-1582) 。
YSL78-1564
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[CD-R]
【JAZZ】
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ビリー・ホリデイ Vol.2
 1. サマータイム [Summertime] (Heyward, Gershwin)
 2. Billie's Blues (Holliday) [以上2曲、Columbia (US), 37496]
 3. Mean to me (Turk, Ahlert) [Columbia (US), 35926]
 4. A sailboat in the moonlight (Lombardo, Loeb)
 5. He's funny that way (Whiting, Moret) [以上2曲、Columbia (US), 37495]
 6. When a woman loves a man (Mercer, Hanighen, Jenkins)
 7. I can't get started (I. Gershwin, Duke) [以上2曲、Columbia (US), 37494]
 8. イエスタデイズ [Yesterdays] (Kern, Harbach)
 9. I gotta right to sing the blues (Arien, Koehler) [以上2曲、Commodore (US), 527]
 10. Night And Day (Porter)
 11. The Man I Love (Ira et George Gershwin) [以上2曲、Vocalion (US), 5377]
 12. You're Just A No Account (Cahn, Chaplin)
 13. You're A Lucky Guy (Cahn, Chaplin) [以上2曲、Vocalion (US), 5302]
 14. I cover the water front (Heyman, Green)
 15. Until the real thing comes along (Holiner, Nichols, Cahn, Chaplin, freeman)
   [以上2曲、Columbia (US), 37493]
 16. How am I to know (Parker, King)
 17. She's funny that way (Whiting, Moret) [以上2曲、Commodore (US), 569]
 18. I cried for you (Freed, Arnheim, Lyman) [Brunswick (US), 7729]

 ビリー・ホリデイ(Vo) ビリー・ホリデイ&ハーo.(1-2, 4-9, 18)
 テッド・ウィルソン&ヒズo.(3) テディ・ウィルソン&ヒズo.(10-15)
 エディ・ヘイウッド&ヒズo.(16) エディ・ヘイウッド・トリオ(17)
 録音:1936年7月10日(1-2) 、1937年5月11日(3) 、1937年6月15日(4) 、1937年9月13日(5) 、1938年1月12日(6) 、1938年9月15日(7) 、1939年4月20日(8-9) 、1939年12月13日(10-13) 、1941年8月7日(14) 、1942年2月10日(15) 、1944年3月25日(16) 、1944年4月8日(17) 、1936年6月30日(18) |ソース: [内] 。#ある程度定着した日本語訳がある作品のみ、日本語題名等を記載。上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.1: (YSL78-1518)
YSL78-1533
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[CD-R]
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アルフレッド・コルトー Vol.10 ~
  ショパン、シューベルト、ラヴェル

 ショパン:4つのバラード(全曲)
  〔第1番 ト短調 Op.23 (*) /第2番 ヘ長調 Op.38 (*) /
   第3番 変イ長調 Op.47 (**) /第4番 ヘ短調 Op.52 (**) 〕

 シューベルト:12のドイツ舞曲集 D.790 (#)
 ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲(+) /水の流れ
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アルフレッド・コルトー(P)
シャルル・ミュンシュ指揮(+)
パリ音楽院o.(+)
 録音:1920年1月28日(無印) /1933年7月6日(*)-7日(**) /1937年5月19日(#) /1939年5月12日(+) |ソース: HMV (UK), D. B. 2023-26 (*/**) / Victor (US), 14743 (#), 14749-50 (+), 74659 (無印) 。
 おそらく約7年ぶりに再開された当レーベルからのコルトー復刻、 Vol.4-9 に続く第7弾。すべて EMI/Warner の40CD BOX に含まれている録音だが、後発となるだけに音質への期待が高まる。 Vol.1:サン=サーンス「ピアノ協奏曲第4番」&シューマン「ピアノ協奏曲」他 (YSL78-002), Vol.2:ショパン「24の前奏曲集」〔1942年録音〕&シューマン「クライスレリアーナ」 (YSL78-057), Vol.3:ショパン「24の練習曲集」〔1933-34年録音〕 (YSL78-364), Vol.4:リスト&ショパン 1920-31 (YSL78-1527), Vol.5:フランク 1927, 29 (YSL78-1528), Vol.6:ショパン&リスト 1919-37 (YSL78-1529), Vol.7:メンデルスゾーン、ドビュッシー&リスト 1919-50 (YSL78-1530), Vol.8:ショパン「24の前奏曲集」〔1933年録音〕、ウェーバー/他 1925-39 (YSL78-1531), Vol.9:シューマン、スクリャービン、アルベニス 1919-34 (YSL78-1532)
YSL78-1526
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[CD-R]
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ジネット・ヌヴー Vol.1
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#)
 デ・ファリャ:
  「はかなき人生」第1幕~スペイン舞曲第1番(+)
 ディニーク:ホラ・スタッカート(+)
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ジネット・ヌヴー(Vn)
ヴァルター・ジュスキント指揮(*)
イサイ・ドブローウェン指揮(#)
フィルハーモニアo.(*/#)
ジャン・ヌヴー(P;+)
 録音:1945年11月21日(*)、1946年8月12日-13日(+)、1946年8月17日(#)、すべて EMI アビー・ロード第3スタジオ〔となっているが、おそらく(*/#)は第1スタジオ〕、ロンドン|ソース: HMV (UK), D. B. 9007-9010 (*) / Disque Gramophone (France), D. B. 11.145-149 (#) / La Voix de son Maître (France), DA-1865 (+) 〔エリック・ファルー&イヴ・サン=ローラン・コレクション〕。
YSL-T-1519
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初出、クリスティアン・フェラス Vol.5
   ~フランス国立高等演劇学校 1953.3.10

 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 ホ長調 BWV.1016
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30 No.2
 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.121
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番
  ヘ長調 Op.24 「春」~第2楽章
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クリスティアン・フェラス(Vn)
ピエール・バルビぜ(P)
 録音:1953年3月10日、フランス国立高等演劇学校、パリ|おそらくすべて初出音源。 Vol.1:初出 協奏曲集、チャイコフスキー&シベリウス (YSL-T-606), Vol.2:初出、13歳時の録音/他 (YSL-T-800), Vol.3:初出録音集 1955-59 (YSL-T-985), Vol.4:初出、 + シュタルケル&フルネ/他、協奏曲集 1969, 72 (YSL-T-1365)
YSL-T-1508
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初出、モーリス・ジャンドロン Vol.4
   + フランセ~ 1953.4.3, 1953.5.22

 ブラームス:チェロ・ソナタ
  〔第1番 ホ短調 Op.38 (+) /
   第2番 ヘ長調 Op.99 (#) 〕
 シューマン:
  幻想小曲集 Op.73 /
  3つのロマンス Op.94
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モーリス・ジャンドロン(Vc)
ジャン・フランセ(P)
 録音:1953年4月3日(#以外)、1953年5月22日(#)、すべてパリ|おそらくすべて初出音源。なお、以前 INA から(+)がリリースされていたが、そちらの日付は1952年1月22日〔放送日:1952年7月26日〕となっていた(IMV-031) 。ただこのディスクには1953年4月3日〔放送日:1954年4月16日〕とされるベートーヴェンのソナタ Op.102 No.2 が含まれていた上、記載が正しければ日付が異なるはずの(+)の演奏分数は極めて似通っている。 Vol.1:含・初出 + フランセ~ベートーヴェン:ソナタ全集&変奏曲全集 1952.1 (YSL-T-930), Vol.2:含・初出 + M.リパッティ~サル・ガヴォー・リサイタル 1953.11.27 (YSL-T-964), Vol.3:初出 + フランセ 1962.1.2 ライヴ/他 (YSL-T-1054)
YSL-T-1501
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[CD-R]
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初出&初音盤、ウジェーヌ・ビゴ Vol.1 ~
  ジャン・フルニエ、ヤニグロとの共演

 ワーグナー:「ファウスト」序曲
 ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(*)
 ボロディン:交響曲第3番 イ短調
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための
  二重協奏曲 イ短調 Op.102 ~第3楽章(#)
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ジャン・フルニエ(Vn;*/#)
アントニオ・ヤニグロ(Vc;#)
ウジェーヌ・ビゴ指揮
フランス放送po.(#以外)、
パリ放送so.(#)
 録音:1961年7月10日(#以外)、1953年2月24日(#)、すべてパリ|おそらくすべて初出音源。
 ウジェーヌ・ビゴ〔ビゴー〕(1888-1965)はフランスの指揮者、作曲家。当初ヴァイオリンとヴィオラを学んだ後パリ音楽院に入学、卒業後はパリ・オペラ座やオペラ・コミック座で団員として演奏に携わった。公式初指揮は1913年、シャンゼリゼ劇場におけるアンゲルブレシュト指揮の公演で合唱団を率いたもの。以降もアンゲルブレシュトの助手を務めた。その後パリのバレエ・スエドワ〔スウェーデン・バレエ団〕、フィリップ・ゴベールが率いていたパリ音楽院管の第2指揮者、シャンゼリゼ劇場の音楽監督&首席指揮者、パリ放送〔ラジオ=パリ〕交響曲&オペラ部門責任者、コンセール・ラムルー協会会長&指揮者、オペラ・コミック座首席指揮者等を歴任、その間モントゥーのパリ響、コンセール・ストララムにも関わった。戦後も主に放送局での指揮を続けたが、1950年代以降は徐々に教授職に軸を移し、ブザンソン国際指揮者コンクールの審査員長を務めた。この関連で小澤征爾にも助言を行ったという。
 彼の録音はこれまで1950年代のものが最後年で、1960年代に入ってからのものは音盤初登場と思われる。
YSL-T-1486
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[CD-R]
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初出&初音盤、ジョン・ブラウニング Vol.2 ~
  アンチェルとの共演&最初期録音

 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (*)
 シューベルト:4つの即興曲 Op.142, D.935 (#)
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ジョン・ブラウニング(P)
カレル・アンチェル指揮(*)
クリーヴランドo.(*)
 録音:1969年7月10日、ブロッサム・センター、クリーヴランド、ブロッサム音楽祭(*) /1954年4月21日、ニューヨーク(#) |すべて初出音源| (*/#; Nos.1, 3-4):おそらくブラウニングによる初音盤作品|ゲイリー・レムコ博士との共同制作。
 ブラウニングによる希少レパートリー。シューベルトの第2曲を除き、セッション録音はないはず。彼の初期商業録音は Capitol へ行われたが、ブラームスの同曲にはフィルクシュニー独奏盤がすでにあり、機会を逸したのだろう。映像でも第3楽章のみ(おそらく商業未発)が残るのみのはずで、アンチェル&クリーヴランド管との共演というのも嬉しい。シューベルトは商業録音デビュー前。第2曲のみは Capitol へのセッションと MSR から出たライヴがあったが、他の3曲は彼の初音盤。 Vol.1: 初出&初音盤、協奏曲録音集 (YSL-T-1437)
YSL-T-1401
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[CD-R]
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含・初出、テンシュテット Vol.63
   NYP 1988.3.15? ~ベートーヴェン

 ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*) /
 交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 (#)
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ラドゥ・ルプ〔ルプー〕(P;*)
クラウス・テンシュテット指揮
NYP
 録音:1988年3月25日〔とあるが誤記で、おそらく1988年3月15日。演奏会は1988年3月10日、1988年3月11日、1988年3月12日、1988年3月15日の4日間行われた〕、エイヴリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク| (#):おそらく初出音源|既出CD-R: Rare Moth, RM-521S (#) 〔1988年3月15日の記載〕。#日付誤記ママで供給されます。
 1988年3月に NYP を振って行われたベートーヴェン「第3」プログラム。交響曲は当盤が初出で、テンシュテット& NYP との同曲も初登場と思われる。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1353
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初出、ピエール・モントゥー Vol.12 ~
   LSO 1962.6.1 (or 10) ストラスブール

 フランス国歌:ラ・マルセイエーズ
 イギリス国歌:神よ女王を守り給え
 ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲 Op.72
 ドビュッシー:
  神聖な舞曲と世俗的な舞曲/
  第1狂詩曲/イベリア
 エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36
 ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲
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オシアン・エリス(Hp)
ジェルヴァース・
 ド・ペイエ(Cl)
ピエール・モントゥー指揮
LSO
 録音:1962年6月1日〔とあるが、1962年6月10日か〕、祝祭劇場、ストラスブール フランス|おそらく初出音源。
 本体の記載は1962年6月1日だが、この日 LSO はロンドンでカーゾン&セルの共演によるブラームス:ピアノ協奏曲第1番のセッション最終日収録を行っており、少々疑問。ネット上で著名な patachonf 氏のモントゥー・ディスコグラフィに、1962年6月10日の未発売音源〔ただしロンドンでの演奏と誤記〕が記載されており、おそらく当演奏を指すものと思われる。なお、モントゥー& LSO は翌1962年6月11日から Westminster へベートーヴェン:第9のセッション録音を開始しており、日付がすべて正しいならば大変タイトなスケジュールであったことになる。 Vol.1:サンフランシスコ響&スタンダード・アワー 1949.1.2 、初出 (YSL33-316), Vol.2:ボストン響 1963.8.4 タングルウッド「田園」「ローマの噴水」他、初出 (YSL-T-322), Vol.3:ボストン響 1963.12.21 「ベト4」「エニグマ」他 (YSL-T-325), Vol.4:ボストン響 1951.1.27&1957.4.13 「ハルサイ」 (YSL-T-326), Vol.5: LSO 1963.4.15 、大阪 (YSL-T-496), Vol.6:デンマーク放響 1962.10.7 、初出 (YSL-T-525), Vol.7:おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 (YSL-T-526), Vol.8:初出、フライシャー16歳デビュー、ブラームス PC2 1944.11.5 (YSL78-551), Vol.9:ボストン響 + フライシャー~ブラームス PC2 1958.7.20 他 (YSL-T-552), Vol.10:初出、BSO + D.アーベル 1956.2.17 (YSL-T-1007), Vol.11: BSO 「驚愕」「ハフナー」「合唱」 1956.2.24, 1960.7.31 (YSL-T-1078)
2024年10月-11月新譜〔第91回ご案内分〕
YSL78-1653
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含・初出&初復刻~レオン・カルテュン(コロンヌ管、ウッド、グラッペリ等と共演) Vol.2
 J.S.バッハ:イギリス組曲第2番 イ短調 BWV.807 ~第1曲 前奏曲(*/cl)
 J.S.バッハ/カルテュン編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 (#/cl)
 ラヴェル:夜のガスパール~第2曲 絞首台(#) /鏡~第2曲 悲しげな鳥たち(#) /
      クープランの墓~第6曲 トッカータ(*/cl)
 メンデルスゾーン:ロンド・カプリツィオーソ Op.14b (+)
 ウェーバー:華麗なるロンド Op.62 (+)
 リスト:バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による変奏曲 S.180 (+) /
     超絶技巧練習曲集 S.139 ~第1番 前奏曲(+)

 レオン・カルテュン(P)
 録音:1928年7月19日(*) /1947年9月18日(#) /1960年11月10日(+)| (+):おそらく初出音源| (+/cl以外):おそらく初CDフォーマット化|原盤〔アナウンスに記載無し、当店推定〕: Odeon (*) / La Voix de son maître (#)|ソース:エリック・ファルー&イヴ・サン=ローラン・コレクション|既出CD〔録音年等詳細未チェック〕: Classica (FRANCE), « Les Introuvables » Vol.36 (cl以外) 〔同名雑誌付録CD |当店未案内〕。
 ディエメに師事したものの、今日ほぼ完全に忘れられているフランスのピアニスト、レオン・カルテュン [Léon Kartun] (1895.6.30-1981.9?)については、 Vol.1 の項目をご覧ください。 Vol.1: 含・初CD&初復刻、1928-47 録音集 (YSL78-1500)
YSL78-1652
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イグナツィ・フリードマン Vol.5 ~小品集 1926-36
 ルビンシテイン:ヴァルス・カプリス 変ホ長調 Op.118
  〔とあるが、作品番号は疑問。おそらく作品番号なし|1870 〕[1936年12月2日| Columbia (US), 68987-D ]
 ドヴォルジャーク:ユモレスク Op.101 No.7 [1936年12月1日| Columbia [Australia], DO-1667 ]
 エドゥアルト・ゲルトナー(1862-1918):ウィーン舞曲集 より〔第2番/第6番〕
   [1933年2月27日| Columbia (UK), D. B. 1347 ]
 ショパン:
  バラード第3番 変イ長調 Op.47 [1933年2月27日| Columbia (UK), DX 466 ]/
  夜想曲 変ホ長調 Op.55 No.2 /即興曲 変ヘ長調 Op.36 [1936年11月23日| Columbia (UK), DX 781 ]/
  練習曲集 より〔変ト短調 Op.25 No.9 /変ト長調 Op.10 No.5 [1928年2月10日| Columbia (France), D 1615 ]/
          ハ短調 Op.10 No.12 /ハ長調 Op.10 No.7 [1926年2月5日| Columbia (US), 7119-M ]〕/
  マズルカ 変ロ長調 Op.7 No.1 [1928年2月9日| Columbia (France), D 1615 ]/
  ワルツ イ短調 Op.34 No.2 [1926年2月6日| Columbia (US), 7119-M ]
 モシュコフスキ:2手のための6つのピアノ曲 Op.15 ~セレナーデ Op.15 No.1 (独奏版)
   [1936年12月1日| Columbia [Australia], DO-1667 ]
 パデレフスキ:メヌエット ト長調 Op.14 No.1 [1936年12月1日| Columbia (US), 68987-D ]
 イグナツィ〔イグナーツ〕・フリードマン(1882-1948):
  3つの小品 Op.33 ~第3番 オルゴール(音楽玉手箱) Op.33 No.3 [1927年3月2日| Columbia (UK), D 1651 ]/
  5つの随想 Op.10 ~第5番 彼女は踊る Op.10 No.5 [1926年9月6日| Columbia (UK), D 1558 ]
 グルック/ブラームス編曲:オーリードのイフィジェニー Wq.40 ~ガヴォット
   [1928年2月9日| Columbia (UK), D 1651 ]
 グルック/フリードマン編曲:パリスの審判[1928年2月10日| Columbia (UK), D 1640 ]
 フランツ・ミットラー(1893-1970):小さなナナのオルゴール Op.2 No.2 [1928年2月9日| Columbia (UK), D 1640 ]
 メンデルスゾーン:ロンド Op.16 No.2 [1926年4月28日| Columbia (UK), D 1558 ]
 D.スカルラッティ:ソナタ ロ短調 K.9 「パストラール」[1926年2月6日| Columbia (US), 2040-M ]
 モーツァルト:トルコ行進曲(ソナタ K.331 より)[1926年2月6日| Columbia (US), 2040-M ]
 シューベルト:軍隊行進曲 D.733 No.1 [1936年12月2日| Columbia (Japan), S 30075 ]

  イグナツィ・フリードマン(P)
 録音:1926年-1936年。
 2013年8月の Vol.4 リリース以来、実に11年ぶりとなる Vol.5 の登場。 Vol.1:メンデルスゾーン「無言歌」他 (YSL78-055), Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル」( + フーベルマン)&「月光」/他〕 (YSL78-056), Vol.3:ショパン「マズルカ」「ポロネーズ」「雨だれ」 (YSL78-117), Vol.4:グリーグ:ピアノ協奏曲/他 (YSL78-194)
YSL-T-1651
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初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.24 ~
  フォワ城ライヴ (Vol.2), 1959.7.12

 フォーレ:夜想曲〔第6番 変ニ長調 Op.63 /
          第12番 ホ短調 Op.107 /
          第13番 ロ短調 Op.119 〕/
      舟歌〔第5番 嬰ヘ長調 Op.66 /
         第6番 変ホ長調 Op.70 〕
 ドビュッシー:喜びの島
 ラヴェル:クープランの墓
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1959年7月12日、フォワ城、フランス|おそらく初出音源。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 [Vol.1] (YSL-T-1118) Vol.17:ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ& 1967.6.17 シャルトル Vol.2 /他 (YSL-T-1170), Vol.18:初出&含・初音盤~フォーレ:ピアノ五重奏曲全種 1974.12.13 (YSL-T-1349), Vol.19:初出&最後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1991.5.31 (YSL-T-1503), Vol.20:初出&後年ライヴ、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1985.6.23 (YSL-T-1504), Vol.21:初出&後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1990.5.30 (YSL-T-1505), Vol.22:初出&含・初音盤、 BBC 録音集 1971-72 ~ショパン:夜想曲選集&練習曲選集 (YSL-T-1506), Vol.23:初出&後年ライヴ 1985 ~ラヴェル、ドビュッシー&ショパン (YSL-T-1507)
YSL-T-1643
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初出、モーリン・フォレスター Vol.7 ~ワルシャワ・リサイタル 1973.6.15/他
 ハイドン:カンタータ「ナクソス島のアリアンナ〔アリアドネ〕」
 シューマン:歌曲集「リーダークライス」 Op.39
 ブラームス:11のジプシーの歌 Op.103 より?(8トラック)
 プーランク:歌曲集「画家の仕事」 FP.161
 ブリテン:歌曲集「子守歌のお守り」 Op.41
 フランス、あるいはカナダ民謡/ホプキンズ編曲: Gai lon la (*)
 シューベルト:糸を紡ぐグレートヒェン D.118 (*) /ベルタの夜の歌 D.653 (*)
 ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」(#)
  モーリン・フォレスター(A) イェジ・マルフヴィンスキ(P;#以外)
  フランツ=パウル・デッカー指揮モントリオールso.(#)
 録音:1973年6月15日、ワルシャワ(#以外) /時期未判明、モントリオール、カナダ(#) |おそらくすべて初出音源| (*):アンコール。# Vol.6 は未案内、あるいはスタインバーグ Vol.7 の「大地の歌」 (YSL-T-880)が該当するのか? Vol.1: (YSL-T-338), Vol.2: (YSL33-431), Vol.3:1967.4.21 セル&クリーヴランド「大地の歌」 (YSL-T-498), Vol.4:1979.8.16 ショウ&フィラデルフィア「エリヤ」 (YSL-T-499), Vol.5:初出、1974-75 アブラヴァネル「大地の歌」 (YSL-T-583), Vol.6:初出、リサイタル 1989.2.10 (YSL-T-1642)
YSL-T-1639
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初出&初音盤、スコット・ロス Vol.2
 アントニオ・ソレル(1729-1783):
  ソナタ97番 イ長調 Op.8 No.1, R.97 (*)
 ピエール・デュ・マージュ(1674-1751):
  プラン・ジュ(#) /バス・ド・トランペット(#) /
  デュオ(#) /ティエルス・アン・タイユ(#)
 ルイ・マルシャン(1669-1732):対話 [Dialogue] (#)
 フランソワ・クープラン(1668-1733):
   修道院のためのミサ曲(+)
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スコット・ロス(Org?)
 録音:時期不明、ケベック、カナダ(*) /1974年1月1日、サン=ジャン教会 [ Collégiale Saint-Jean] 、ペズナ [Pezenas] 、フランス(#) /1975年7月1日、サント=マリー・ド・ロンベズ大聖堂(ロンベズ大聖堂)、ロンベズ、フランス(+) |おそらくすべて初出音源| (+以外):ロスによる〔 (#):作曲家レヴェルでの〕初音盤作品。
 デュ・マージュとマルシャンは仏バロック期のオルガン音楽作曲家、40分以上かかるF.クープランの修道院のためのミサ曲もオルガン作品なので、当盤はすべてロスのオルガン演奏録音である可能性がある。ソレルの97番ソナタも、ロスは確か録音していなかった。 (+)は Stil への全曲録音(1985年)、 INA から出た5曲の抜粋(1977年)に続く彼3種目のもので、彼最若時ということになる。 Vol.1: 初出、1973.5.17 リサイタル + ファリャ (YSL-T-1638), Vol.3: 含・初出、ブザンソン~バッハ、D.スカルラッティ、F.クープラン、ラモー 1981.9.16 (YSL-T-1641) 。
YSL78-1635
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【JAZZ】
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ブルーノート Vol.1
 1-3. Mighty Blues / Rocking the Blues / Port of Harlem Blues (Improvisations)
   [ Port of Harlem Jazz Men |1939年4月7日| 3-AB, 14-A ]
 4. After Hour Blues (Improvisation) [ Franck Newton Quintet |1939年6月8日| 14-B ]
 5-6. Edmond Hall Blues / Jamming in Four (Improvisations)
   [ Edmond Hall Celeste Quartet |1941年2月5日| 18-AB ]
 7. Back Water Blues (Bessie Smith - James P. Johnson) / 8. Carolina Balmoral (James P. Johnson)
   [以上2曲、 James P. Johnson |1943年11月17日| 25-AB ]
 9. Hight Society (Clarence Williams - A. J. Piron) / 10. Blues at Blue Note (Improvisation)
   [以上2曲、 Edmond Hall’s Blue Note Jazz Men |1943年11月9日| 28-AB ]
 11. After You’ve Gone (Creamer - Layton) / 12. Joy-Mentin’ (James P. Johnson)
   [以上2曲、 James P. Johnson's Blue Note Jazz |1944年3月4日| 33-AB ]
 13. Big City Blues (Hall - Morton) / 14. Steamin’ and Beamin’ (Edmond Hall)
   [以上2曲、 Edmond Hall's Swingtet |1944年5月5日| 36-AB ]

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 演奏|録音|ソース:[内]|原盤: Blue Note (US) 。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。
 1939年に創業したジャズの名門レーベル、ブルーノート初期のディスクを復刻するシリーズ。
YSL-T-1632
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[2CD-R]
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初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.34
  1965.2.25 ~ブルックナー
:交響曲第8番 ハ短調
   (1890年、ローベルト・ハース版)
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1965年2月25日、フィルハーモニー、ベルリン|おそらく初出音源。
 カラヤン&ベルリン・フィルとのライヴとしては、既出中最若時の演奏になるのではないかと思われる。ベルリン・フィルとは同曲を1957年1月に3度取り上げた後、同年5月にセッション録音、続いて1961年9月3日にルツェルン音楽祭で一度だけ演奏、その次に同オケと同曲を取り上げたのがこの日の演奏ということになる。1961年以前の同曲同顔合わせライヴは2024年現在未発売で、録音も既知中では残っていないとされる。なお、1965年4月3日、ロンドンでの公演録音が残っているが、タイミングを見る限り異なっている。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631)
YSL-T-1614
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[2CD-R]
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含・初出、ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.7 ~
   ORTF + アラウ/他 モントルー 1964.9.17

 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (*)
 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「ドン・キホーテ」 Op.35 (#)
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クラウディオ・アラウ(P;*)
ジャック・ネイルズ(Vc;#)
ミシュリーヌ・
 ルモワーヌ(Va;#)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1964年9月17日、モントルー、スイス| (#):おそらく初出音源|既出CD: Archipel, ARPCD-0557 (*) 〔1962年9月17日と誤記|廃盤、入手不能〕。
 (#)がこれまで未発売だったので、当日の全曲?は今回が初登場になる。 Vol.1: 含・初出、 ORTF 1953.5.11 ジュネーヴ (YSL-T-612), Vol.2: 含・初出、 ORTF + シュタルケル 1971.2.24 (YSL-T-1382), Vol.3: 30年数年ぶりの再発、 ORTF + マーラー第9 1967.6.6 (YSL-T-1408), Vol.4: 初出&含・初音盤、 ORTF + フレージャー 1967.10.10 (YSL-T-1465), Vol.5: 含・初出、 ORTF + モリーニ 1957.12.12 (YSL-T-1606), Vol.6: 含・初出、 ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1 (YSL-T-1613), Vol.8: 初出、 BBC ノーザン響 1970.4.5 (YSL-T-1615), Vol.9: 初出、2種目のブル5/他 BBC ノーザン響 1970.4.9 (YSL-T-1616)
YSL-T-1600
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[2CD-R]
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希少音源、ジャン・マルティノン Vol.27 ~
   NYP + ボレット 1972.8.1

 バーンスタイン(1918-1990):「キャンディード」序曲
 バーバー(1910-1981):弦楽のためのアダージョ Op.11
 リスト(1811-1886):
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 S.124 (*)
 ベルリオーズ(1803-1869):幻想交響曲 Op.14
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ホルヘ・ボレット(P;*)
ジャン・マルティノン指揮
NYP
 録音:1972年8月1日、シープ・メドウ、セントラル・パーク〔あるいは1972年8月2日、 Crocheron Park 、クイーンズ〕、ニューヨーク|既出CD-R: Disco Archivia, 1063 [2CD-R] 〔1972年8月1日のアナウンス|廃盤、入手不能〕/ Ritardando, RIT-5042 (*) 〔1972年のみの記載〕 / FKM, FKM-CDR519 (*) 〔1972年8月2日の記載〕。
 1972年8月1日、1972年8月2日、1972年8月3日、1972年8月5日に、この顔合わせでニューヨークにある4つの公園を巡り、無料コンサート(パーク・コンサート)を行った際の記録(同年は同様の公演が他に2種、ブーレーズ指揮&ディヒター独奏で1972年7月25日-29日、ルイス指揮グラフマン独奏で1972年8月9日-12日、それぞれ4回〔3公演併せて12日間〕行われている)。リストのみ幾度か再発されているが、他曲が入手容易になるのはこれが初と言えるだろう。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO シューマン:春、死と変容、ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 1965-67 (YSL-T-1546), Vol.23: CSO 「新世界」「不滅」 1965-66 (YSL-T-1547), Vol.24:初出&1曲を除き初音盤 CSO ストラヴィンスキー&メシアン 1966-67 (YSL-T-1548), Vol.25:初出 CSO ~ベルリオーズ&ラヴェル 1966-67 (YSL-T-1549), Vol.26:CSO ~マーラー:第10(クック版) 1968.11 (YSL-T-1550), Vol.28:含・初出、 ORTF NY 公演 + トレチャコフ 1970.11.1 /他 (YSL-T-1601), Vol.29:含・初出、 ONF + ジャン・フォンダ 1975.1.8 (YSL-T-1670)
YSL78-1595
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トスカニーニ Vol.5 ~ NYP 1936
 ロッシーニ:「セミラーミデ」序曲
  [1936年4月10日| Victor (US), M 3408
    〔とあるが、おそらく M 408 〕 (14632-33) ]
 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
  [1936年4月9日-10日| HMV (UK), D.B. 8190-94 ]
 ワーグナー:「ジークフリート」第1幕
  ~ジークフリートのラインへの旅
  [1936年2月8日|
    Victor (US), M 308 (14007-08) ]
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アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NYP
 録音・ソース:[内]。 Vol.1:含・初出「海」、1938.1 NBC (YSL78-150), Vol.2:ベートーヴェン「第9」 1948.4.3 (YSL-T-324), Vol.3: NYP メンデルスゾーン、ハイドン、ブラームス、ワーグナー 1929.3 & 1936.4 (YSL78-1589), Vol.4: NYP ワーグナー、ロッシーニ、モーツァルト、グルック 1929 & 1936 (YSL78-1590)
YSL-T-1580
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ラファエル・クーベリック Vol.8 ~
   BRSO + ケンプ 1966 ~ベートーヴェン

 交響曲第4番 ヘ長調 Op.60 (*) /
 ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (#)
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ヴィルヘルム・ケンプ(P;*)
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1966年10月14日〔あるいは1966年10月13日〕(#)、1966年11月11日〔あるいは1966年11月10日〕(*)、ともにヘルクレスザール、ミュンヘン|既出CD: Meteor, MCD-064 (#) 〔本体に日付記載無し、1970年代(*)、1966年(#)とのアナウンス|廃盤、入手不能〕|おそらく正しい日付が記された初ディスク。
 (*)は同顔合わせの演奏が Audite から出ているが、そちらは1979年10月23日、ボンでのもの。この1966年の演奏は、(#)と同じ1966年10月13日-14日のものだとされているディスコグラフィもあるが、上記日付が正しいようだ。 Vol.1: 初出、パリ管~サル・プレイエル 1982.10.28 (YSL-T-1221), Vol.2: 初出、パリ管~マーラー「復活」、サル・プレイエル 1983.5.16 (YSL-T-1223), Vol.3: 初出、パリ管~マーラー「第3」、サル・プレイエル 1983.5.25 (YSL-T-1379), Vol.4: 含・初出、 DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11 (YSL-T-1575), Vol.5: 唯一のモーツァルト「第26」 + マーラー「第9」 BSO 1967.1.21 (YSL-T-1576), Vol.6: 含・初出、 CSO 弦・打・チェレ + ブラ1 1980.11.11 (YSL-T-1577), Vol.7: 含・初出&初音盤、 CSO バーバー:アダージョ、ヘンデル、ルーセル、自作自演 1982-85 (YSL-T-1579), Vol.9: CSO 最後の演奏会より「英雄」 1985.3.15 (YSL-T-1581), Vol.10: BRSO + シェリング + G.シュミット~モーツァルト&ブラームス 1969 & 1967 (YSL-T-1582) 。
YSL-T-1520
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初出&初音盤、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.24 ~イルマ・コラッシ
 ショーソン(1855-1899):愛と海の詩 Op.19 (*) / デ・ファリャ(1876-1946):7つのスペイン民謡(#)
 モンテヴェルディ(1567-1643)/マリピエロ編曲:ポッペアの戴冠(短縮版)(+)

 イルマ・コラッシ(A;*/#) ジャクリーヌ・(ロバン=)ボノー(P;*)
 エドゥアルド・トルドラ指揮フランス国営〔国立〕放送o.(#)
 フロール・ヴァン(S;オッターヴィア;+) イルマ・コラッシ(Ms;ポッペア;+)
 ジョゼフ・ペイロン(T;ネローネ;+) ベルナール・プランテイ、ジェラール・フリードマン(T;+)
 ジャック・マルス(B;+) マルセル・ド・ラクール(Cemb;+)

 マルセル・クーロー指揮フランス国営〔国立〕放送室内o.&cho.(+)
 録音:1953年12月14日(#)、1958年5月14日(+)、1962年3月12日(*)、すべてパリ|おそらくすべて初出音源| (#/+):〔作曲家レヴェルで?〕コラッシの初音盤作品。#(+)の歌手中、フロール・ヴァンの名が "ÍFlore Wend 〔イフロール・ヴァン〕" と誤記されていますが、現状ママで供給されます。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427)
YSL78-1517
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[CD-R]
【JAZZ】
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フランク・シナトラ Vol.2
 1. The Night We Called It A Day (Matt Dennis, Tom Adair)
   [1942年1月19日| Bluebird (Montréal 〔モントリオール〕), B-11463-B ]
 2-3. People Will Say We're In Love / Oh What A Beautiful Morning (Richard Rodgers, Oscar Hammerstein II)
   [1943年5月1日| Columbia (US), 36682 ]
 4. Embraceable You (George Gershwin, Ira Gershwin) [1944年12月19日| Columbia (US), 37259 ]
 5. Over The Rainbow (Harold Arlen, Erwin 'Yip' Harburg)
 6-7. You'll Never Walk Alone / If I love you (Richard Rodgers, Oscar Hammerstein II)
   [以上4曲、1945年5月1日| Columbia (US), 37258, 36825 ]
 8. How Cute Can You Be (Carl Fischer, Bill Carey) [1946年2月3日| Columbia (US), 37048 ]
 9. Among My Souvenirs (Edgar Leslie, H. Nicholls)
 10. September Song (Kurt Weill, Maxwell Anderson) [以上2曲、1946年7月30日| Columbia (US), 37161 ]
 11. The Brooklyn Bridge (Sammy Cahn, Jule Styne)
 12.1 Got A Gal I Love (Jule Styne, Sammy Cahn) [以上2曲、1946年10月31日| Columbia (US), 37288, 37231 ]
 13. 1 Want To Thank Your Folks (Bernie Benjamin, George David Weiss)
   [1946年12月15日| Columbia (US), 37251 ]
 14, Mam'selle (Edmund Goulding, Mack Gordon)
 15. Stella By Starlight (Ned Washington, Victor Young) [以上2曲、1947年3月11日| Columbia (US), 37343 ]
 16. Don't Cry Joe (Al Piantados, Joe Marsala) [1949年7月10日| Columbia (US), 38555 ]
 17. The Old Master Painter (Haven Gillespie, Beasley Smith) [1949年10月30日| Columbia (US), 38650 ]

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 録音:[内]。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.1: (YSL78-1516)
YSL-T-1487
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初出&初音盤、ルイ・フーレスティエ Vol.3 ~ 1970
 ルイ・フーレスティエ(1892-1976):
  交響詩「サン・ヴァレリー
   [A Saint Valéry, poéme symphonique]
」(1930) (*)
 マヌエル・デ・ファリャ:「恋は魔術師」より(#)
  〔序奏と情景/洞窟の中、夜/亡霊/魔法の輪/
   火祭りの踊り(悪霊を追い払うための)/
   パントマイム/愛の戯れの踊り/終曲、暁の鐘〕

 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 (#)
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ルイ・フーレスティエ指揮
フランス国立〔国営〕放送o.(*)、
ストラスブール放送so.
 録音:1970年1月23日、または1970年1月24日、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ(*) /1970年7月6日、ストラスブール(#) |おそらくすべて初出音源、かつ〔 (*/+):作曲家レヴェルで〕フーレスティエによる初音盤作品。
 もちろん自作自演というのも音盤初と思われるが、彼によるベートーヴェンというのも曲を問わず音盤初では? フーレスティエ(1892-1976)といえばミュンシュに匹敵するとも言われる「幻想交響曲」 (Grand Slam, GS-2080|廃盤 → Forgotten Records, fr-2022) 、ダルレの伴奏を務めたサン=サーンスのピアノ協奏曲全集等が著名だが、セッション録音は1950年代で終了し以降は教職活動が主流になったと思われ、1965年までパリ・オペラ座に在籍こそしていたが晩年の指揮活動は全く知られていなかった。 Vol.2 に続き登場する70歳代後半の録音では、これまでフランス物一辺倒だった彼の盤歴に初めて自作自演やベートーヴェンが加わることとなり、興味津々。 Vol.1: サン=サーンス「サムソンとデリラ」 1946 セッション (YSL78-1053), Vol.2: 含・初出 + アンドラード~シューマン「ライン」、ダンディ、ブルッフ 1970.1.23-24 (YSL-T-1080)
YSL-T-1482
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初出~ロジェ・デゾルミエール Vol.7 ~
   + ルフェビュール&ロリオ、バロー&バルトーク

 アンリ・バロー(1900-1997):
  ピアノ協奏曲(1939)(*) /
  ヌマンティアの交響曲 [Symphonie de Numance]
   (交響曲第1番)(1950 or 1952) (#)
 バルトーク(1881-1945):
  ピアノ協奏曲第1番 BB.91, Sz.83 (+)
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イヴォンヌ・
 ルフェビュール(P;*)
イヴォンヌ・ロリオ(P;+)
ロジェ・デゾルミエール指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1950年4月27日(*) 、 1951年2月(#) 、1951年12月3日(+)、すべてパリ|おそらくすべて初出音源、かつデゾルミエールによる初音盤作品| (+):おそらくロリオによる初音盤作品。
 デゾルミエールがセッション録音したバロー作品は、おそらくLP期以降皆無だが、1943年頃に「ミュッセの喜劇による組曲 [Suite pour une comédie de Musset] 」(1936)という作品からのロンドを SP 録音している。経歴からは当然のようにバルトークを得意としていたというロリオだがセッション録音は皆無で、ようやく当レーベルから独奏曲集が出た(YSL-T-1426) 。今回は協奏曲録音の初登場と思われる。ルフェビュールによる(*)は、1960年、ロザンタールとの共演録音がリリースされている(Solstice) 。 Vol.1: + アンダ&ネイルズ、初出あり (YSL-T-523), Vol.2:デュリュフレ「レクイエム」初演/他 1947.11.2 、初出 (YSL-T-593), Vol.3:初出、1848年革命(二月革命)100周年記念演奏会 1948.5.20 (YSL-T-807), Vol.4:含・初出、シャンゼリゼ劇場 1947.12.15 (YSL-T-1046), Vol.5:初出、アスコーナ 1950.4.19 (YSL-T-1076), Vol.6:含・初出、ソーゲ、ミヨー、オーリック 1941-49 (YSL-T-1481)
YSL-T-1462
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[CD-R]
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初出、ジュリアス・カッチェン Vol.1 |
  独奏 + スク~ブラームス:ソナタ集

 ヴァイオリン・ソナタ(*)
  〔第2番 イ長調 Op.100 /
   第3番 ニ短調 Op.108 〕/
 ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 (#)
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ヨセフ・スク(Vn;*)
ジュリアス・カッチェン(P)
 録音:1967年12月11日、サル・ガヴォー(*) /1962年10月11日、メゾン・ド・ラ・ラジオ(#)、すべてパリ|おそらく初出音源。 (#)と同日のベートーヴェン:創作主題変奏曲 WoO.80 が、Doremi からリリースされている (DHR-7936)
YSL-T-1400
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テンシュテット Vol.62
 モーツァルト:交響曲
  〔第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」(*) /
   第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」(#) 〕
 マーラー:「子供の魔法の角笛」より(+)
  〔浮き世の生活/ラインの伝説/
   この歌を作ったのはだれ?〕
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エヴァ・チャポー(S;+)
クラウス・テンシュテット指揮
LPO (*/#) 、南西ドイツ放送so.(+)
 録音:1976年〔1976年8月23日〕(+) /1984年3月20日(*) /1985年9月13日(#) |既出CD, CD-R: Rare Moth [CD-R], RM-519S (*/#) / BBC Legends, BBCL-4224 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ En Larmes [CD-R], ELS-02-286 (+) 〔1976年のみの記載〕/ Profil, PH-05039 (+) 〔1976年8月23日とのアナウンス|おそらく入手不能〕。# (+)の曲名が「亡き児をしのぶ歌」と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL33-1623
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.60 ~ NYP 、1950.2
  〔 LP 原題:トワイライト・コンサート、プログラム1 [Twilight Concert - Program No.1] 〕

 ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲
 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」 Op.61 ~スケルツォ
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 ~第1楽章 モデラート(*)
 チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48 ~第2楽章 ワルツ/ただ憧れを知る者のみ(#)
 ビゼー:「アルルの女」第2組曲~ファランドール / ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」~月の光
 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番

 レナード・ペナリオ(P;*) マーサ・リプトン(Ms;#)
 アルトゥール・ロジンスキ指揮コロムビアso.
 録音:1950年2月14日-17日、コロムビア30丁目スタジオ、ニューヨーク、セッション|原盤: Columbia US/CBS/SONY |ソース/初出:レーベル・アナウンスに文字記載無し/ Columbia US, ML 4311 |既出CD: SONY 。
 #公式サイトにおいて、品番表記が Vol.59 : YSL78-"1622"、Vol.60 : YSL33-"1323" と逆転していますが、YSL33-1323 はすでに存在するので(フェインベルク Vol.3 ) 、Vol.60 の実際の品番は上記のとおり YSL33-"1623" だと思われます。当店では上記品番で管理しますが、本体品番誤記の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
YSL78-1622
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含・初CD ~アルトゥール・ロジンスキ Vol.59 ~
   NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945

 ワーグナー:
  「トリスタンとイゾルデ」より(*) [1945年5月22日-23日| Columbia (US), M 575 ]
   〔第1幕への前奏曲/第1幕~ Erfuhrest du meine Schmach /第3幕への前奏曲/第3幕~イゾルデの愛の死〕/
  「ローエングリン」第3幕~ Süsse Lied verhallt (**) [1945年5月18日| Columbia (US), M 261 ]
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 Op.28 (#)
  [1945年10月14日、ライヴ| V Disc [V-Disc] (US), 578 ]
 ジョン・オールデン・カーペンター(1876-1951):交響詩「海流」(1933, rev.1944) (+)
  [1945年10月5日、または1945年10月6日、ライヴ| Armed Forces radio Service (US), 26 ]

  ヘレン・トラウベル(S;*) クルト・バウム(T;*/**)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NYP
 録音:[内|]、すべてカーネギー・ホール、特記以外セッション|原盤:[|内]| (#):おそらく初CDフォーマット化|既出CD: SONY (*/**) / AS Disc, AS 546 (+) 〔1945年12月2日と誤記|廃盤、入手不能〕。
 #公式サイトにおいての品番表記が、 Vol.59 が YSL78-"1622"、Vol.60 が YSL33-"1323" と逆転していますが、YSL33-1323 はすでに存在するので(フェインベルク Vol.3 ) 、Vol.60 の実際の品番は YSL33-"1623" だと思われます。
 (#)はロジンスキ& NYP による唯一の同曲録音として知られるものだが、初出の米軍音楽供給用ディスク以降は確かLPでも未再発のはず。 (+)も前述曲と同種の出自で、ロジンスキ唯一の同曲録音&1990年にCDで一度リリースされたきりという希少音源。 NYP の演奏会記録におけるこの1944年改訂版は、ロジンスキ指揮による1945年10月5日、1945年10月6日、1945年10月8日の3日間しかない。前出CDの日付は放送日だろうか。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621)
2024年8月-9月新譜〔第90回ご案内分〕
YSL-T-1638
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初出&初音盤、スコット・ロス Vol.1
 ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667):
  ブランクロシェ氏の墓(*)
 ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691):
  クラヴサン組曲第2番 ト短調(抜粋)
   〔第1曲 前奏曲/第2曲 アルマンド/
    第3曲 第1クーラント/
    第5曲 サラバンド/第6曲 ジーグ〕

 フランソワ・クープラン(1668-1733):
  パッサカリア〔パッサカーユ〕
 ジャン=アンリ・ダングルベール:
  クラヴサン組曲第3番 ニ短調(抜粋)
   〔第1曲 前奏曲/第2曲 アルマンド/
    第3曲(とあるが第4曲) 第2クーラント/
    第5曲 サラバンド/第6曲 ジーグ〕

 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
  クラヴサンと5つの楽器のための協奏曲 G.71 (#)
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スコット・ロス(Cemb)
バーバラ・トッド(Fl;#)
ジャック・シマール(Ob;#)
ジョン・C.ヴァン・
 ボックン〔ボッカーン〕(Cl;#)
ジャン=ルイ・ルソー(Vn;#)
ピエール・モラン(Vc;#)
 録音:1973年5月17日、パリ(#以外) /時期不明、ケベック、カナダ(#) |おそらくすべて初出音源| (*/#):ロスによる、作曲家レヴェルでの初音盤作品。
 ロスのマニアのみならず、鍵盤楽器のマニアに広くお聞きいただいたい驚愕の録音が登場。まず1973年5月というのは、従来よりロスによる初録音とされる Stil へのJ.S.バッハ集の録音月にあたる。 Stil 録音の詳細な日付は未判明なので、この録音はすなわち、ロスによる初録音である可能性があるということ。さらに彼によるフローベルガー作品というのはこれまで一切録音がなかった。またダングルベール作品は、 Erato へのクラヴサン作品全集録音( + 後年リリースされた「リュリ氏による組曲」)が1987年と、14年以上後になる(1974年にオルガンのための5つのフーガを録音している [INA] 他、前奏曲 ニ短調がカナダの CBC からリリースされたことがあるが、これは録音年未詳)
 更に驚きなのが1923年から1926年にかけて作曲されたファリャ作品。ロスによる録音に20世紀作品が含まれるとは、まさに驚愕としか言いようがない。録音年は不明だが、カナダのケベック州ラヴァル大学で教鞭をとっていたのが1973年から1986年にかけてなので、この間ではあるだろう。共演者たちは当時のカナダで活躍していた比較的著名な人たち。
 冒頭にも記したが、チェンバロ自体を忌諱されているのではない限り、すべての音楽愛好家必携と言っても過言ではないアイテムの登場。 Vol.1 となっているので、今後のリリースにも期待大。 Vol.2: 初出、オルガン演奏? ソレル、ピエール・デュ・マージュ、マルシャン、F.クープラン (YSL-T-1639), Vol.3: 含・初出、ブザンソン~バッハ、D.スカルラッティ、F.クープラン、ラモー 1981.9.16 (YSL-T-1641) 。
YSL-T-1631
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[CD-R]
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希少音源&同曲最後、
 ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.33 ~
  ブルックナー
:交響曲第5番 変ロ長調
   (1876/1878年版、ローベルト・ハース校訂)
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1981年9月1日、ルツェルン、スイス、カラヤン最後の同曲指揮|既出CD-R: Karna Musik, KA 131M 〔1981年8月31日と誤記|廃盤、入手不能〕。
 カラヤン最後の同曲演奏というインパクトある録音ながらも、なぜか前出盤以外のリリースがなかったもの。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL78-1625
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【CHANSON】
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エディット・ピアフ Vol.1
 1. Mon légionnaire (Asso, Monnot) [1937年11月12日]
 2. L'accordéoniste (Emer) [1940年5月27日]
 3. Les histoires de coeur (Contet, Monnot) [1943年6月24日]
 4. Celui qui ne sait pas pleurer (Contet, Normand)
 5. Il riait (Contet, Bartholé)
 6. Regarde-moi toujours comme ça (Contet, Monnot) [以上3曲、1944年5月14日]
 7. Les trois cloches (Villard, arr. Herrand) [1946年7月10日]
 8. Le roi a fait battre tambour (arr. Herrand) [1946年7月17日]
 9. Amour du mois de mai (Wal, Berg, Larue)
 10. Cousu de fil blanc (Emer) [以上2曲、1948年8月6日]
 11. Hymne à l'amour (Piaf, Monnot) [1950年5月2日]
 12. Demain, il fera jour (Achard, Monnot) [1951年4月6日]
 13. C'est toi (Piaf, Chauvigny)
 14. Télégramme (Piaf) [以上2曲、1951年11月27日]
 15. Notre-Dame de Paris (Marnay, Heyral) [1952年9月3日]
 16. La goualante du pauvre Jean (Rouzaud, Monnot) [1954年2月16日]

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 ソース:コレクション・スティーヴ・ノルマンダン [Steve Normandin] &イヴ・サン=ローラン。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。##レーベル公式サイト画像リンク誤記のため、ソース詳細は不明です。 Vol.2: (YSL78-1626)
YSL78-1621
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.58 ~ 1942-45
 メンデルスゾーン:真夏の夜の夢 抜粋(*)
  〔序曲/スケルツォ/夜想曲/間奏曲/結婚行進曲〕
 リヒャルト・シュトラウス:
  歌劇「ばらの騎士」 Op.59 ~ワルツ集(**)
 モーツァルト:
  アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 (#)
 チャイコフスキー:序曲「1812年」 (##)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
クリーヴランドo.(*/**)、
NYP (#/##)
 録音:1940年12月14日(**)、1942年2月22日(*)、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*/**) /1944年10月15日(##)、1945年7月1日(#)、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#/##) |ソース: SP (レーベル公式サイト画像リンク誤記のため、詳細不明) Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-1613
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[2CD-R]
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含・初出、ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.6 ~
   ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1

 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 (*)
 ルーセル:くもの饗宴 Op.17 (*)
 ドビュッシー:海(*)
 ラヴェル:ボレロ(#)
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1966年6月1日、コインブラ、ポルトガル| (#):おそらく初出音源|既出CD: Music and Arts, MUA-1146 (9CDs) (*) 〔廃盤、入手不能〕。
 (#)がこれまで未発売だったので、当日の全曲?は今回が初登場になる。 Vol.1: 含・初出、 ORTF 1953.5.11 ジュネーヴ (YSL-T-612), Vol.2: 含・初出、 ORTF + シュタルケル 1971.2.24 (YSL-T-1382), Vol.3: 30年数年ぶりの再発、 ORTF + マーラー第9 1967.6.6 (YSL-T-1408), Vol.4: 初出&含・初音盤、 ORTF + フレージャー 1967.10.10 (YSL-T-1465), Vol.5: 含・初出、 ORTF + モリーニ 1957.12.12 (YSL-T-1606), Vol.7: 含・初出、 ORTF + アラウ/他 ブラームス&ドン・キホーテ、モントルー 1964.9.17 (YSL-T-1614), Vol.8: 初出、 BBC ノーザン響 1970.4.5 (YSL-T-1615), Vol.9: 初出、2種目のブル5/他 BBC ノーザン響 1970.4.9 (YSL-T-1616)
YSL78-1612
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[CD-R]
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レナード・バーンスタイン Vol.14
  ~希少録音集 1943, 45

 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47 (*)
 レナード・バーンスタイン(1918-1990):
  クラリネット・ソナタ(#) /
  7つの記念 より(+)
   〔第2曲 妹シャーリーのために/
    第5曲 追悼、ナタリー・クーセヴィツキー/
    第7曲 ウィリアム・シューマンのために〕

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デイヴィッド・
 オッペンハイム(Cl;#)
レナード・バーンスタイン
(P;#/+)指揮(*)
NYP (*)
 録音:1945年1月28日、カーネギー・ホール、ライヴ(*) /1943年〔1943年11月23日〕(#/+)、すべてニューヨーク|ソース〔アナウンスに記載無し、当店推定〕: Hargail Records, MW-501 [2x78r] (#/+) |既出CD: Symposium, 1295 (*) / Pearl, GEMMCD-9279 (#/+) 〔ともに廃盤、入手不能〕。『このトランスファーは、この演奏の貴重な現存するコピーから作られた。この録音に含まれる多くの技術的欠点を減らすために、長い時間をかけて入念に修復する必要があった。その希少性と、芸術的かつ歴史的関心の高さは、そのリリースの重要性を正当化するものである。』とアナウンスされている。
  (*)は2002年発売の Symposium 盤 CD が初出。自作自演を当初リリースした Hargail Records は、1940年代中頃の2年ほど(1946年-47年?)しか活動しなかったと言われるニューヨークのレーベル。バーンスタインの当録音以外には、ルーカス・フォスが弾いたミヨー、フランク・ペレグによるバッハなどがあったようだ。 Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611)
YSL-T-1596
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[CD-R]
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初出&初音盤、ティエリ・ド・ブリュンホフ Vol.5 ~
  ショパン&グリーグ:ピアノ協奏曲集 1968

 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (#)
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ティエリ・ド・ブリュンホフ(P)
ジョン・プリッチャード指揮(*)
フランス放送po.(*)
エドゥアルト・  ヴァン・ルモーテル指揮(#)
フランス国営〔国立〕放送o.(#)
 録音:1968年2月9日、サル・プレイエル(*) /1968年5月15日、シャンゼリゼ劇場(#)、ともにパリ|ともに初出音源、かつド・ブリュンホフの初音盤作品。
 これまた驚き、ド・ブリュンホフ(1934-)の協奏曲録音はバッハとモーツァルトが数曲あったのみで、他の作曲家は初登場。演奏活動期間が短かった彼はレパートリーも広いとは言えず、 Pathé (→ La Voix de Son Maître → EMI → Warner) へは結局1曲も協奏曲を残さなかった。 Vol.1:「レミとピアノのお話」 (YSL33-232), Vol.2:初出、港町ディエップ・ライヴ 1960.8.5 (YSL-T-906), Vol.3:初出、バッハ&ショパン + オーリアコンブ、V=ラクロワ、ウーヴラドゥ (YSL-T-993), Vol.4:初出&初音盤~ジャニーヌ・ミショーとのジョイント・リサイタル 1961.6.24 (YSL-T-1553)
YSL-T-1592
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[CD-R]
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初出&カザルス参加、プラド音楽祭 Vol.11 ~ 1954.6.11、ベートーヴェン
 ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.24 「春」(*) /
 弦楽三重奏曲第4番 ハ短調 Op.9 No.3 (#) /
 ヘンデルのオラトリオ「マカベウスのユダ」の
  「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO.45 (+) /
 モーツァルトの歌劇「魔笛」の
  「恋人か女房か」の主題による12の変奏曲 ヘ長調 Op.66 (+)
 ジョゼフ・フックス(Vn;*) パブロ・カザルス(Vc;+)
 ミェチスワフ・ホルショフスキ(P;*/+)
 パスキエ・トリオ(#)
  [ジャン・パスキエ(Vn) ピエール・パスキエ(Va) エティエンヌ・パスキエ(Vc)]
 録音:1954年6月11日、サン=ピエール教会、プラド|おそらくすべて初出音源。
 この日とされるプラド音楽祭の録音はリリースされたことがなかったはずで、他日付で同顔合わせの既出録音も見当たらない。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス初音盤曲~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455)
YSL-T-1579
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[CD-R]
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含・初出&初レパ、ラファエル・クーベリック Vol.7 ~
   CSO 1983-85.11.13-15

 バーバー:弦楽のためのアダージョ(*)
 ヘンデル:合奏協奏曲 ト短調 Op.6 No.6 (#)
 ルーセル:交響曲第3番 ト短調 Op.42 (##)
 ラファエル・クーベリック(1914-1996):
  オルガンと管弦楽のための
   (交響的)急転 [A Symphonic Peripetia] (+)
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エドガー・クラップ(Org;+)
ラファエル・クーベリック指揮
シカゴso.
 録音:1982年12月5日〔あるいは1982年12月2日、または1982年12月3日〕(*)、1983年11月3日-4日〔あるいは1983年11月5日〕(#/##)、1985年3月15日、世界初演時〔実際には前日の14日〕(+)、すべてオーケストラ・ホール、シカゴ| (*/+):おそらく初出音源| (*/##/+/++):クーベリック唯一の録音|既出CD-R: Live Supreme, LSU-1014-2 (#/##) 〔1983年11月3日の記載|廃盤、入手不能〕。
 なんとクーベリックのバーバー:アダージョが登場! 彼は上記3日( + 6日の計4日)間、同じくバーバーのカプリコーン協奏曲も演奏し、そちらはシカゴ響自主制作盤でリリースされたことがある(その際の日付記載は1982年12月2日、5日)。 (*)も前記以外の既知中では1950年12月16日に同じくシカゴで一回だけ、生涯で計5回振っただけという希少曲目。自作自演の(+)も、指揮したのは当・初演時&シカゴ響との最後のプログラム〔演奏会は1985年3月14日、1985年3月15日、1985年3月16日の3日間|カップリングはベートーヴェン:英雄(当シリーズ Vol.9 でリリース)〕のみである可能性がある。 Vol.1: 初出、パリ管~サル・プレイエル 1982.10.28 (YSL-T-1221), Vol.2: 初出、パリ管~マーラー「復活」、サル・プレイエル 1983.5.16 (YSL-T-1223), Vol.3: 初出、パリ管~マーラー「第3」、サル・プレイエル 1983.5.25 (YSL-T-1379), Vol.4: 含・初出、 DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11 (YSL-T-1575), Vol.5: 唯一のモーツァルト「第26」 + マーラー「第9」 BSO 1967.1.21 (YSL-T-1576), Vol.6: 含・初出、 CSO 弦・打・チェレ + ブラ1 1980.11.11 (YSL-T-1577), Vol.8: BRSO + ケンプ~ベートーヴェン Sym.4 + P.C.3 1966 (YSL-T-1580), Vol.9: CSO 最後の演奏会より「英雄」 1985.3.15 (YSL-T-1581), Vol.10: BRSO + シェリング + G.シュミット~モーツァルト&ブラームス 1969 & 1967 (YSL-T-1582) 。
YSL-T-1578
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[CD-R]
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マウリツィオ・ポリーニ Vol.2 ~
  べーム& VPO ザルツブルク協奏曲ライヴ 1977-78

 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 (*)
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」(#)
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マウリツィオ・ポリーニ(P)
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1977年8月17日(*)、1978年5月28日(#)、ともに祝祭大劇場、ザルツブルク|既出CD-R: FKM, FKM-CDR8 。 Vol.1: 含・初出、初全曲登場、ザルツブルク・リサイタル 1986.8.24 (YSL-T-1574)
YSL-T-1550
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[CD-R]
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ジャン・マルティノン Vol.26, CSO ~
 マーラー
:交響曲第10番
  (デリック・クック第1版)
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1968年11月11日-12日〔とあるがおそらく誤記で、1968年11月21日-22日〕|既出CD-R: Ritardando, RIT-0011/2 / Everalst, EVE-550-S 。#おそらく日付誤記ママで供給されます。
 2024年9月現在、シカゴ響公式サイトでは過去演奏会記録が検索できないが、私的にまとめられた定期演奏会記録によると、11日-12日には(曲目を問わず)演奏会はなく、21日-22日に当曲が演奏されている。なお、ジャケット写真は4人が写ったポートレートだが、マルティノンはともかく何故かおそらくシェリングがおり、他の2人は不明(デリック・クックなど、当演奏と関係ある人ではないように思われる)。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO シューマン:春、死と変容、ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 1965-67 (YSL-T-1546), Vol.23: CSO 「新世界」「不滅」 1965-66 (YSL-T-1547), Vol.24:初出&1曲を除き初音盤 CSO ストラヴィンスキー&メシアン 1966-67 (YSL-T-1548), Vol.25:初出 CSO ~ベルリオーズ&ラヴェル 1966-67 (YSL-T-1549), Vol.27:希少音源、 NYP + ボレット、パーク・コンサート 1972.8.1 (YSL-T-1600), Vol.28:含・初出、 ORTF NY 公演 + トレチャコフ 1970.11.1 /他 (YSL-T-1601), Vol.29:含・初出、 ONF + ジャン・フォンダ 1975.1.8 (YSL-T-1670)
YSL78-1537
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[CD-R]
【JAZZ】
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ファッツ・ウォーラー Vol.2
 1. Gladyse (Waller) [1929年8月2日| HMV (ARGENTINA 〔アルゼンチン〕 ), J. F. 4 ]
 2. Georgia May (Razaf, Denniker)
 3. Then I'll be tired of you (Harburg, Schwartz)
 4. Don't let it bother you (Gordon, Revel)
 5. Have a little dream on me (Rose, Murray, Baxter)
  [以上4曲、1934年8月17日| HMV (ARGENTINA), J. F. 12-13 ]
 6. Lulu's back in town (Dubin, Warren)
 7. Sweet and slow (Dubin, Warren) [以上2曲、1935年5月9日| HMV (ARGENTINA), J. F. 47 ]
 8. Sugar rose (Ponce, Waller) [1936年2月1日] / 9. Us on a bus (Seymour, Lawnhurst) [1936年4月8日]
  [以上2曲、 HMV (ARGENTINA), JO 123 ]
 10. There's honey on the moon tonight (Gillepsie, Davis, Coots) [1938年7月1日| HMV (ARGENTINA), B.10297 ]
 11. A good man is hard to find (Green) [ HMV (ARGENTINA), B.10439 ]
 12. Last night a miracle happened (Levant, Lawrence) [ HMV (ARGENTINA), B.10439 ]
  [以上2曲、1939年1月19日]
 13. Old Grand Dad (Waller) [ HMV (ARGENTINA), B.10262 ]
 14. Little Curley Hair in a high chair (Tobias, Simon) [ La Voix de son maître (FRANCE), SG 363 ]
 15. Too tired (Little, Sizemore, Shay) [ La Voix de son maître (FRANCE), B.10406 ]
  [以上3曲、1940年4月11日]
 16. Georgia on my mind (Carmichael, Gorrell)
 17. Rockin' chair (Carmichael) [以上2曲、1941年5月13日| RCA Victor (US), 27765 ]

 ファッツ・ウォーラー(P)、ファッツ・ウォーラー&ヒズ・リズム
 録音・ソース:[内]。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.1: (YSL78-1536)
YSL-T-1507
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[CD-R]
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初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.23 ~ 1985 ライヴ?
 ラヴェル:ソナチネ/水の戯れ
 ドビュッシー:ピアノのために
 ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52 /
      12の練習曲集 Op.25
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1985年、録音地等データ詳細不明|おそらく初出音源。
 ペルルミュテールは翌1986年に来日し、1986年11月19日、東京での同一プログラムによるリサイタルが映像で残っているが、それとは異なると思われる。晩年の境地が聞き取れる名演奏。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 [Vol.1] (YSL-T-1118) Vol.17:ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ& 1967.6.17 シャルトル Vol.2 /他 (YSL-T-1170), Vol.18:初出&含・初音盤~フォーレ:ピアノ五重奏曲全種 1974.12.13 (YSL-T-1349), Vol.19:初出&最後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1991.5.31 (YSL-T-1503), Vol.20:初出&後年ライヴ、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1985.6.23 (YSL-T-1504), Vol.21:初出&後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1990.5.30 (YSL-T-1505), Vol.22:初出&含・初音盤、 BBC 録音集 1971-72 ~ショパン:夜想曲選集&練習曲選集 (YSL-T-1506), Vol.24:初出、フォワ城ライヴ (Vol.2), 1959.7.12 (YSL-T-1651)
YSL78-1500
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含・初復刻~レオン・カルテュン(コロンヌ管、ウッド、グラッペリ等と共演) Vol.1
 ラモー:ガヴォットと6つのドゥーブル [1928年7月19日| Odeon (France), 171,070 (XXP 6704-1) ]
 D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 L.416 (*) [1931年6月3日-6日| Odeon (France), 166.450 (X1 4518-1) ]
 アルベニス:スペインの歌 Op.232 ~第5曲 セギディリャ[1930年12月11日| Odeon (France), 166.130 (XI 1822) ]
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331 ~トルコ行進曲
  [1931年6月3日-6日| Odeon (France), 166.450 (XI 4517) ]
 メンデルスゾーン:狩の歌 Op.19 No.3 (*)
           [1928年5月24日| Société Anonyme Regor (France), acetate privé (KI 1716-2) ]/
          スケルツォ ホ短調 Op.16 No.2 [1929年10月23日| Odeon (France), 166.226 (XI 2685-1) ]
 ショパン:マズルカ ハ長調 Op.33 No.2 [1928年7月19日| Odeon (France), 166.130 (X1 1820) ]/
      即興曲第1番 変イ長調 Op.29 [1928年7月19日| Odeon (France), 171.069 (XXP 6702) ]/
      ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」
        [1928年5月29日| Odeon (France), 166.100 (X1 1733-1, 1734-2) ]/
      ワルツ 変ホ長調 Op.18 (*) [1929年10月23日| Odeon (France), 171.095 (XXP 6946-2) ]
 フォーレ:即興曲第3番 変イ長調 Op.34 (*) [1929年10月23日| Odeon (France), 171.095 (XXP 6947-2) ]
 ウェーバー:華麗なるロンド 変ホ長調 Op.62
  [時期未記載| La voix de son maitre (France), SL 125 (2LA 5064-1, 5065-1) ]
 ブラームス 間奏曲 変ロ短調 作品117 No.2
  [1947年9月18日| La voix de son maitre (France), SL 125 (2LA 5065-1) ]
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2 [1929年10月23日| Odeon (France), 166.226 (X1 2684-2) ]

 レオン・カルテュン(P)
 録音|原盤:上記[内](1928年-1947年)| (*):おそらく初CDフォーマット化&SP期以降の初復刻|ソース:エリック・ファルー&イヴ・サン=ローラン・コレクション|既出CD〔録音年等詳細未チェック〕: Classica (FRANCE), « Les Introuvables » Vol.36 (*以外) 〔同名雑誌付録CD |当店未案内〕。
 レオン・カルテュン [Léon Kartun] (1895.6.30-1981.9?)は今日ほぼ完全に忘れられているフランスのピアニスト。パリに生まれ、1911年、15歳でパリ音楽院に入学しディエメに師事、翌年にはピアノで一等を得ているほか、多方面で音楽の才能を見せた。1918年にデビューしたとされ、すぐにヴィルトゥオーゾとしての名声を得た彼はコロンヌ管等とも共演、1924年にはヘンリー・ウッド指揮のプロムス・コンサートでバッハのピアノ協奏曲を演奏した記録がある。彼はさらに1920年代から、ヴァイオリニストで作曲家のジェルジ・エネスクの伴奏パートナーでもあった上、指揮者としても自らのオーケストラを率い、ジャズを含む広範囲なレパートリーを演奏&指揮した。有名なジャズ・ヴァイオリニストのステファン・グラッペリは、彼のオーケストラに在籍していたという。ユダヤ人であったため第二次大戦中の1942年、ドイツ軍に逮捕されてフランス国内や英仏海峡のオルダニー島にあった強制収容所に収容され、末期には危うくドイツへ移送されそうになったという情報もあるが生き延びた。戦後の記録は1947年から残っているようで、フランス、スイス、ベルギーをツアー、ジャズに興味を持っていた彼らしく、1948年には「パガニーニャのモチーフによるピアノのためのリトミークなカプリス [Caprice rythmique pour le piano sur un motif de Paganinia] 」という自作をサラベール出版から出した。1962年から1963年にかけてヴェルサイユ音楽院でピアノ教師を務め、1965年には「日常的ピアノ・テクニックの集成:ピアノ的なすべての問題を要約した142の練習 [Synthèse de la technique quotidienne du piano. 142 exercices résumant toutes les difficultés pianistiques] 」と題した作品集を出版している。1981年9月にフランスのヌイイ=シュル=セーヌ県で死去したようだが、晩年の約30年に関しては全く知られていない。
 彼の音盤は1920年から残されており、一般的なクラシック・レパートリーのみならず、1934年にはジャン・ウィエネらによる作品をカヴァーしたジャズ・レパートリーを自らのオケを振って録音したほか、同年のジャズ・ヴァイオリニストとのデュオ録音もある。第2時大戦後の録音はごくわずかで、おそらく1957年の録音が最後とされる。CDフォーマットにおける彼の初復刻音盤は、フランスの雑誌 Classica の2023年付属CDと思われ、当盤も追随したことにより再評価の機運が高まっている。"1500" というきりの良い品番を持ってきたところにも、当レーベルの意気込みが感じられる。
 (#レオン・カルテュンの情報は少なく、上記内容の多くは Bach Cantatas Website [https://www.bach-cantatas.com/Bio/Kartun-Leon.htm] にあるバイオグラフィに拠ります) Vol.2: 含・初出&初復刻、1928, 47, 60 録音集 (YSL78-1653), Vol.3: 初出、シューマン、ドビュッシー、モルパン~パリ、1957 (YSL-T-1654) 。
YSL-T-1478
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[CD-R]
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初出&初レパ、ジョルジェ・エネスク Vol.6 ~
  ニース + チッコリーニ 1953.6.20

 シューマン:「マンフレッド」 Op.115 序曲
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (*)
 リヒャルト・シュトラウス/ギーゼキング編曲:
  セレナーデ Op.17 No.2 (#)
 エネスク(1881-1955):
  交響曲第1番 変ホ長調 Op.13 (+)
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アルド・チッコリーニ(P;*/#)
ジョルジェ・エネスク指揮(#以外)
ニース市立so.(#以外)
 録音:1953年6月20日、ニース・オペラ座、ニース、フランス|おそらく初出音源| (#以外):おそらくエネスクによる初音盤作品。『音質には差異がある [Qualité sonore variable] 』とアナウンスされている。
 またもや登場、エネスクによる希少レパートリー。自作自演の(+)も確か自演はこれまで無く、さらに世界初録音に当たるのではないだろうか。チッコリーニとの共演も珍しく、おそらく唯一。チッコリーニによるアンコール(#)も聴きごたえがある。当店の試聴できた音源〔 (+以外) 〕を聞く限り、経年によると思われる劣化やバックグランドに聞こえる低域ノイズを除けば、初期テープ収録ながら大変良好な音質。 Vol.1 (ラルテ・フランセーズ Vol.4) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.2 (ラルテ・フランセーズ Vol.5) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.3:含・初出、レア音源集~自作自演、モーツァルト、メンデルスゾーン、ブラームス (YSL-T-826), Vol.4:初出、レア音源集~自作自演、ワーグナー、モーツァルト (YSL-T-1021), Vol.5:初出&初音盤、バッハ 管組2、モツ39、サマズイユ 1953-54 (YSL-T-1354)
YSL-T-1456
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[2CD-R]
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初出、ジャクリーヌ・エマール~ケール・トリオとのピアノ四重奏曲集
 ドヴォルジャーク:ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 Op.87 (*)
 フォーレ:ピアノ四重奏曲第2番 ト短調 Op.45 (#)
 ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.16b (#)
 ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25 (#)
  ジャクリーヌ・エマール(P)
  ケール(弦楽)三重奏団
   [ギュンター・ケール(Vn) エーリヒ・ジヒャーマン(Va)
    レオ・コシェルニ(Vc;*) ベルンハルト・ブラウンホルツ(Vc;#)]
 録音:1963年3月14日(*) /1971年1月30日、シャンゼリゼ劇場(#)、すべてパリ(*/#) |おそらくすべて初出音源。
 J.エマール(1922-2008)はフランスのニース生まれでナットの弟子。ロマン派からフランス近代音楽まで幅広いレパートリーを持っていたが、比較的長生したにも関わらず、商用録音はおそらく1970年頃までと多いとは言えず〔 Forgotten Records が復刻に寄与している| Chant du Monde へのフォーレ [fr-771]ブラームス&ドビュッシー [fr-254] 、そしてレーヴェングートSQ が参加した Philips へのフランク [fr-115] /他に日本の Srakuraphon からの復刻あり〕、原盤レーベルからのCDリリースは Vox へケールらと入れたフォーレの室内重奏曲全集程度だろう。さらに放送録音やライヴも貴重で、 melo Classic がリリースしている仏独の放送用セッション独奏録音を2枚にまとめたもの (mc-1037) が唯一の既出盤と思われる。彼女は現代作曲家を重視しており、ジョリヴェ、ミゴーらの作曲家をフランス国外へ紹介したほか、ニッグ、ティズネ、コンスタンらへピアノ協奏曲を委嘱、さらにハチャトゥリアンのピアノ協奏曲もレパートリーに入っていたという。彼女とドイツのヴァイオリニストのギュンター・ケール(1920-1989)は1960年代から1970年代にかけて、主にピアノ四重奏曲を中心としたレパートリーで数多く共演した。
 彼女による、室内楽作品を含む放送録音はフランスとドイツに多く残されているといい、今回のリリースと melo Classic のアイテムはその嚆矢と言える。今後の発掘も期待したい。
YSL-T-1399
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[CD-R]
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テンシュテット Vol.61
 ドヴォルジャーク:
  交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 (*)
 マーラー:亡き児をしのぶ歌(#)
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ブリギッテ・ファスベンダー(Ms;#)
クラウス・テンシュテット指揮
ボストンso.(*)、
ハンブルク NDR so. (#)
 録音:1987年1月17日(*) /1980年5月20日(#) |既出CD, CD-R: Rare Moth [CD-R], RM-484S (*) / En Larmes [CD-R], ELS-02-242/3 (#) / Profil, PH-13058 (#) 〔おそらく入手不能〕。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
2024年6月-8月新譜〔第89回ご案内分〕
YSL78-1611
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レナード・バーンスタイン Vol.13 ~ SP 復刻集 1946-47
 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(*)
 ストラヴィンスキー:
  組曲「兵士の物語」(#) /
  管楽器のための八重奏曲(#)
 レナード・バーンスタイン(1918-1990):
  7つの記念 より(+)
   〔第4曲 ポール・ボウルズのために/
    第5曲 追悼、ナタリー・クーセヴィツキー〕

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レナード・バーンスタイン
(P;*/+)指揮(*/#)
フィルハーモニアo.(*)、
ボストンso.団員(#)
 録音:1946年7月1日、ロンドン(*) /1947年8月11日、タングルウッド(#) /1947年9月17日(+) |ソース: RCA Victor (US), DM 1209 (*/+), DM 1197 (#) Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL78-1609
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.32 ~
   SP 録音集 1938-47

 ヨハン・シュトラウス II :「こうもり」序曲(*)
 ドヴォルジャーク:
  交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」(#)
 モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546 (+)
 ヴェルディ:「運命の力」序曲
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO (*/#)、 VPO (+)、
ベルリン国立歌劇場o.(無印)
 録音:1938年12月31日(無印)、1940年6月17日-18日(#)、21日-22日(#)、1942年10月21日(*)、以上ベルリン(+以外) /1947年12月3日、ウィーン(+) |ソース: Deutsche Grammophon (Germany), 68043 (*) / Polydor (Germany), 67519-67524 (#), 67466 (無印) / Columbia (UK), L.X. 1076 (+) 。# (+)の作曲家がJ.S.バッハだと誤記されていますが、現状ママで供給されます。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL78-1607
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[CD-R]
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クラウディオ・アラウ Vol.6 ~
  モーツァルト、ウェーバー、リスト 1928-51

 モーツァルト:
  ピアノ・ソナタ 第17番 変ロ長調 K.570 (*)
 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op.24 (#)
 リスト:
  巡礼の年第1年 スイス S.160
   ~第4曲 泉のほとりで S.160 No.4 (+) /
  3つの演奏会用練習曲 S.144
   ~第2番 軽やかさ S.144 No.2 (+) /
 スペイン奇想曲 S.254
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クラウディオ・アラウ(P)
 録音:1951年7月3日(*) /1941年2月20日(#) /1928年(+) /1933年9月4日(無印) |ソース: Columbia (UK), LX 1551-1553 (*) / Victor (US), DM 884 (#) / Polydor (UK), 95112 (+) / Telefunken (UK), E 1629 (無印) |既出CD〔代表的なもののみ〕: Warner (*) / /Dante/Pearl/Naxos Historical/SONY (#) / Dante/Marston (+) / Dante/Philips/Pearl/Marston/Warner (無印) 。 Vol.1:シューマン録音集 (YSL78-067), Vol.2:小協奏曲集、ショパン、リスト (YSL78-085), Vol.3:ベートーヴェン録音集 (YSL78-248), Vol.4:シューマン&ショパン録音集 (YSL78-355), Vol.5:初期録音集/他 (YSL78-1315)
YSL-T-1606
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[2CD-R]
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含・初出 + モリーニ、
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.5 ~
   ORTF シャンゼリゼ劇場 1957.12.12

 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「死と浄化」 Op.24 (*)
 チャイコフスキー:
  ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.35 (#)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (+)
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エリカ・モリーニ(Vn;#)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1957年12月12日、シャンゼリゼ劇場、パリ| (*):既出盤も含め、日付が正しければ初出音源|既出CD 〔一部当店推定を含む〕: Music and Arts, MUA-1116 (#) 〔1957年12月19日 との記載〕, MUA-1146 (9CDs) (+) 〔1957年12月12日、または1957年12月19日 との記載〕/ Memories, MR-2598/99 (#) 〔1957年12月19日 との記載〕〔以上すべて廃盤あるいは製造中止、入手不能〕/ Everlast [CD-R], EVE-627-M (+) 〔1957年12月12日の記載〕。MUA-1146 (9CDs) にも(*)は収録されていたが、1961年9月26日の演奏だった。
 シャンゼリゼ劇場の演奏会記録によれば、1957年12月12日はたしかに上記曲目のようだが、1957年12月19日の演奏会は他演を含む記録自体がない。ただ、この記録は劇場側自体『まだ抜けがある』と明言しており、実際、例えば1961年9月-10月に関しては、9月10日から10月6日までがごっそり抜けている(実際に演奏会がなかった可能性や、ホーレンシュタインのこれら日付の演奏会がシャンゼリゼ劇場でのものではない可能性もある)。 Vol.1: 含・初出、 ORTF 1953.5.11 ジュネーヴ (YSL-T-612), Vol.2: 含・初出、 ORTF + シュタルケル 1971.2.24 (YSL-T-1382), Vol.3: 30年数年ぶりの再発、 ORTF + マーラー第9 1967.6.6 (YSL-T-1408), Vol.4: 初出&含・初音盤、 ORTF + フレージャー 1967.10.10 (YSL-T-1465), Vol.6: 含・初出、 ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1 (YSL-T-1613), Vol.7: 含・初出、 ORTF + アラウ/他 ブラームス&ドン・キホーテ、モントルー 1964.9.17 (YSL-T-1614), Vol.8: 初出、 BBC ノーザン響 1970.4.5 (YSL-T-1615), Vol.9: 初出、2種目のブル5/他 BBC ノーザン響 1970.4.9 (YSL-T-1616)
YSL-T-1604
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[CD-R]
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含・初出、エーリヒ・ラインスドルフ Vol.15 ~
  フランチェスカッティ、シルヴァースタイン/他

 ムソルグスキー:「ホヴァーンシチナ」序曲(*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#)
 モーツァルト:ヴァイオリン、ヴィオラと
  管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 (+)
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ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn;#)
ジョセフ・
 シルヴァースタイン(Vn;+)
バートン・ファイン(Va;+)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
フランス国営〔国立〕放送o.(*/#)、
ボストンso.(+)
 録音:1969年5月23日、ボーリュー劇場、ローザンヌ、スイス(*/#) /1965年4月11日、シンフォニー・ホール、ボストン(+) | (*):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Music and Arts, MUA-1171 (#) / En Larmes [CD-R], ELS-08-727 (+) 。 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740)
YSL33-1599
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[CD-R]
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ダヴィド・オイストラフ Vol.20 ~
   + オーマンディ&フィラデルフィア 1955.12.24

 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042
 モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第4番 二長調 K.218
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1955年12月24日、詳細記載無し〔セッション〕|原盤・ソース:記載無し〔 Columbia US 〕。オイストラフ初の合衆国録音。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) , Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL78-1590
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トスカニーニ Vol.4 ~ NYP 1929 & 1936
 ワーグナー:「ローエングリン」~第3幕への前奏曲
  [1936年4月9日| Victor (US), M 308 ]
 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」序曲
  [1929年11月21日|
    HMV Victor (CANADA), 56802-03 ]
 モーツァルト:
  交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
  [1929年3月30日、4月4日-5日|
    Victrola (US), M 65 ]
 ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」序曲
  [1936年4月10日| HMV Victor (CANADA), 14161 ]
 グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」
        第2幕~精霊の踊り
  [1929年4月5日| Victrola (US), M 65 ]
 ワーグナー:ジークフリート牧歌
  [1936年2月8日| Victor (US), M 308 ]
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アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NYP
 録音・ソース:[内]。 Vol.1:含・初出「海」、1938.1 NBC (YSL78-150), Vol.2:ベートーヴェン「第9」 1948.4.3 (YSL-T-324), Vol.3: NYP メンデルスゾーン、ハイドン、ブラームス、ワーグナー 1929.3 & 1936.4 (YSL78-1589), Vol.5: NYP ベト7、セミラーミデ、ジークフリートのラインへの旅 1936 (YSL78-1595)
YSL-T-1586
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.31 ~同曲ラスト、
   BPO 1988.10.22 ブラームス:交響曲集

 〔第3番 ヘ長調 Op.90 /第4番 ホ短調 Op.98 〕
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1988年10月22日、フィルハーモニー、ベルリン|既出CD-R: GNP, GNP-13/4 。カラヤンと BPO によるラスト・シーズンの記録。ともに同月のセッション録音や未発売?映像があるが、おそらく録音が残っている中では2曲ともカラヤンによるラスト・ライヴ(同曲目の演奏会は翌日も行われ、これが彼によるこれら2曲最後の公開演奏になった) Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1577
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初出、ラファエル・クーベリック Vol.6 ~
   CSO 1980.11.13-15

 バルトーク:
  弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(*)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (#)
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ラファエル・クーベリック指揮
シカゴso.
 録音:1980年11月11日〔となっているが1980年11月13日、1980年11月14日、1980年11月15日のいずれか。 CSO の公式記録によると、1980年11月11日に彼が指揮した演奏会はない(10日は演奏会があるが、別曲目)〕、オーケストラ・ホール、シカゴ| (*):おそらく初出音源|既出CD〔当店推定〕: Meteor, MCD-005 (#) 〔1970年代とのアナウンス〕。
 クーベリックがシカゴ初演したらしい(*)は彼による録音が意外と希少で、有名な1951年の Mercury 録音を除くと、1959年10月20日コンセルトヘボウ管とのライヴ (melo Classic, mc-5003) があったのみだった。3種目と思われる当録音は、晩年のものという点でも貴重〔 Thierry Vagne 氏によるネット上の著名なディスコグラフィでは、1980年11月13日-15日、 NYP とのニューヨークにおける未発売録音だと誤記されている(上記「 CSO の公式記録」も、彼が掲載しているものに基づく)。 NYP とはこの翌年、1981年3月25日、1981年3月26日、1981年3月27日に演奏記録があるが、録音の有無は不明〕おそらく日付誤記ママで供給されます。
YSL-T-1576
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[2CD-R]
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ラファエル・クーベリック Vol.5 ~ BSO 1967.1.21
 モーツァルト:交響曲第26番 変ホ長調 K.184 (*)
 マーラー:交響曲第9番 二長調(#)
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ラファエル・クーベリック指揮
ボストンso.
 録音:1967年1月21日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ| (*):クーベリック唯一の録音|既出CD-R: WME, WME-S-1242/3 (*/#) 。
 クーベリックによる(*)の演奏会記録は、1950年シカゴ響(おそらく4回)、1967年ボストン響(同5回)、1967年 BRSO (同1回)、1981年 BRSO (同2回)しかない模様。 Vol.1: 初出、パリ管~サル・プレイエル 1982.10.28 (YSL-T-1221), Vol.2: 初出、パリ管~マーラー「復活」、サル・プレイエル 1983.5.16 (YSL-T-1223), Vol.3: 初出、パリ管~マーラー「第3」、サル・プレイエル 1983.5.25 (YSL-T-1379), Vol.4: 含・初出、 DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11 (YSL-T-1575), Vol.7: 含・初出&初音盤、 CSO バーバー:アダージョ、ヘンデル、ルーセル、自作自演 1982-85 (YSL-T-1579), Vol.8: BRSO + ケンプ~ベートーヴェン Sym.4 + P.C.3 1966 (YSL-T-1580), Vol.9: CSO 最後の演奏会より「英雄」 1985.3.15 (YSL-T-1581), Vol.10: BRSO + シェリング + G.シュミット~モーツァルト&ブラームス 1969 & 1967 (YSL-T-1582) 。
YSL78-1563
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【JAZZ】
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オスカー・ピーターソン Vol.1
 1. My blue heaven (Awhiting - Donaldson)
 2. I Got Rhythm (Ira et George Gershwin) [1945年7月30日| HMV (Scandinavia), X 7889-90 ]
 3. 1f I Could Be With You One Hour Tonight (Creamer - Johnson)
 4. Humoresque (Dvorak) 〔ドヴォルジャーク:ユモレスク〕
   [1945年8月17日| HMV Victor (CANADA), 56-0010-B / HMV (Scandinavia), X 7889 ]
 5. China boy (Wonfree - Boutelje) [1946年4月3日| HMV (Scandinavia), X 7890 ]
 6. Sweet Georgia Brown (Bernie - Casey - Pinkard)
 7. Poor Butterfly (Golden - Hubbell) / 8. I Surrender, Dear (Clifford - Barris)
 9. I Don't Stand A Ghost OfA Chance With You (Washington - Young)
 10. Back Home Again In Indiana (Macdonald - Hanley)
 11. Margie (Davis - Conrad - Robinson)
  [以上、1947年4月17日| HMV (Scandinavia), X 7887 / RCA Victor (US), 56-0020, 56-0025 ]
 12. Debut (Peterson) / 13. Where Or When (Rodgers - Hart)
 14. Oscar's Blues (Peterson) [以上、1950年3月| Karusell (SWEDEN), 5001, 5003 ]
 15. Nameless (Peterson) / 16. Get Happy (Arien - Kochler)
 17. Jumpin' With Symphony Sid (Young) [以上、1950年5月8日| Mercury (US), 8933, 8943 ]

 オスカー・ピーターソン(P) 他、コントラバス、ギター、打楽器奏者たち
 録音:[内]。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。
YSL-T-1549
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初出、ジャン・マルティノン Vol.25, CSO ~
  ベルリオーズ&ラヴェル 1966-67

 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 (*)
 ラヴェル:ボレロ(#) /ラ・ヴァルス(+)
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1967年12月7日(*) /1966年3月16日、あるいは1966年3月17日(#) /1967年10月12日、あるいは1967年10月13日(+) |既出盤も含め、日付が正しければすべて初出音源。ただし(+)については、"CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA/WFMT RADIO MARATHON (RADIOTHON) LPs (1-10)" という、ラジオ番組と連動したサンプラー的LPの Vol.3 、"Marathon 3 (1978): ENCORE" に1967年10月25日とされる演奏が含まれていた。同一の演奏ならば初CDフォーマット化ということになる。
YSL-T-1548
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初出&初音盤、ジャン・マルティノン Vol.24, CSO ~
  ストラヴィンスキー&メシアン 1966-67

 ストラヴィンスキー:
  バレエ音楽「春の祭典」(全曲)(*) /
  管楽器のための交響曲(#) /
  管弦楽のための変奏曲(アル〔オルダス〕・
   ハクスリーの思い出に)(+)
 メシアン:異国の鳥たち
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メアリー・サウアー(P;無印)
ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1967年9月28日、あるいは1967年9月29日(*) /1967年11月2日(#) /1966年10月20日(+) /1966年10月13日、あるいは1966年10月14日(無印) | (*以外):おそらくマルティノンによる初音盤作品。
 マルティノンによるストラヴィンスキーは珍しく、来日時にN響を振って語りぐさとなり、当演奏が3種目と思われる(*)を除くと、2曲はおそらく彼の初音盤作品。一方メシアンはさらに貴重で、既知中では当演奏が曲を問わず唯一の録音と思われる。サウアー(1930s or 1940s-)はライナーの招きによって1959年に初めてシカゴ響と共演し入団、 1967-68年のシーズンに当時音楽監督だったマルティノンから正式に同団メンバーに加えられ(ライナーに招聘されたことと矛盾するが、英文資料でもこのような表記になっている)。 2000-01年シーズン開始時に首席ピアノ奏者となって2016年の退団まで57年間在団した奏者。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO シューマン:春、死と変容、ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 1965-67 (YSL-T-1546), Vol.23: CSO 「新世界」「不滅」 1965-66 (YSL-T-1547), Vol.26:CSO ~マーラー:第10(クック版) 1968.11 (YSL-T-1550), Vol.27:希少音源、 NYP + ボレット、パーク・コンサート 1972.8.1 (YSL-T-1600), Vol.28:含・初出、 ORTF NY 公演 + トレチャコフ 1970.11.1 /他 (YSL-T-1601), Vol.29:含・初出、 ONF + ジャン・フォンダ 1975.1.8 (YSL-T-1670)
YSL78-1532
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アルフレッド・コルトー Vol.9 ~
  シューマン、スクリャービン、アルベニス

 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (*) /
       謝肉祭 Op.9 (#)
 スクリャービン:練習曲 Op.8 No.12 「悲愴」(+)
 アルベニス:旅の思い出 Op.71
  ~第6曲 入江のざわめき(マラゲニャ)
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アルフレッド・コルトー(P)
ランドン・ロナルド指揮 LPO (*)
 録音:1928年6月5日(#) /1934年3月12日(*) /1923年2月15日(+) /1919年1月11日(無印) |ソース: HMV (UK), 209 (*) / HMV Victor (Japan), JAS 59 (#) / Victrola (US), 982-B (+), 64846 (無印) 。# (無印)が『第8曲』と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
 おそらく約7年ぶりに再開された当レーベルからのコルトー復刻、 Vol.4-8 に続く第6弾。すべて EMI/Warner の40CD BOX に含まれている録音だが、後発となるだけに音質への期待が高まる。
YSL78-1531
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アルフレッド・コルトー Vol.8 ~ウェーバー&ショパン
 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第2番 Op.39 (*)
 ショパン:24の前奏曲集 Op.28 (#) /
      練習曲 変イ長調 Op.25 No.1 (+) /
      ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 (+)
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アルフレッド・コルトー(P)
 録音:1939年3月10日(*) /1933年7月5日(#) /1925年3月21日(+) |ソース: RCA Victor (UK), M 703 (*) / RCA Victor (US), M 282 (#) / HMV Victor (Canada), 1101 (+) 。
 おそらく約7年ぶりに再開された当レーベルからのコルトー復刻、 Vol.4-7 に続く第5弾。すべて EMI/Warner の40CD BOX に含まれている録音だが、後発となるだけに音質への期待が高まる。 Vol.1:サン=サーンス「ピアノ協奏曲第4番」&シューマン「ピアノ協奏曲」他 (YSL78-002), Vol.2:ショパン「24の前奏曲集」〔1942年録音〕&シューマン「クライスレリアーナ」 (YSL78-057), Vol.3:ショパン「24の練習曲集」〔1933-34年録音〕 (YSL78-364), Vol.4:リスト&ショパン 1920-31 (YSL78-1527), Vol.5:フランク 1927, 29 (YSL78-1528), Vol.6:ショパン&リスト 1919-37 (YSL78-1529), Vol.7:メンデルスゾーン、ドビュッシー&リスト 1919-50 (YSL78-1530), Vol.10:ショパン、シューベルト、ラヴェル 1920-39 (YSL78-1533)
YSL-T-1525
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初出、ジョルジュ・セバスティアン
 〔シェベシュティエーン・ジェルジ〕
Vol.3
   + メードル 1957.7.1 ヴィシー~ワーグナー

 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」序曲/
 「ローエングリン」前奏曲/
 「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死(*)
 「タンホイザー」序曲/
 「ワルキューレ」~ワルキューレの騎行/
 「神々の黄昏~ジークフリートの葬送音楽
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マルタ・メードル(Ms)
ジョルジュ・セバスティアン指揮
ヴィシー・カジノ大o.
[Grand Orchestre du Casino de Vichy]
 録音:1957年7月1日、ヴィシー・オペラ座、ヴィシー、フランス|おそらく初出音源| (*):「冒頭の数小節欠落 [Premières mesures manquantes] 」とアナウンスされている。
 セバスティアンとメードル、さらに珍しいオケによる共演。 Vol.1: 初出&初音盤~マーラー「千人の交響曲」 1964.11.3 (YSL-T-1297), Vol.2: 初出&初音盤~ + ルフェビュール 1962.2.14 (YSL-T-1299)
YSL78-1514
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[CD-R]
【JAZZ】
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エラ・フィッツジェラルド Vol.2
 1. A Bei Mir Bist Du Schoen (Shalom Secunda, Jacob Jacobs, Sammy Cahn, Saul Chaplin)
 2. It's My Turn Now (Sammy Cahn, Saul Chaplin) [1937年12月21日| Decca (US), 1596 ]
 3. We Can't Go On This Way (LaFreniere, Butterfield, Post, Walter Bishop)
 4. Saving Myself For You (Sammy Cahn, Saul Chaplin) [1938年5月3日| Decca (US), 1846-B, 1669-A ]
 5. Once Is Enough For Me (Ella Fitzgerald, Chick Webb)
 6. | Had To Live And Learn (J. C. Johnson, May, Chick Webb) [1939年3月2日| Decca (US), 2451-B, 2581-A ]
 7. Baby, Won't You Please Come Home (Clarence Williams, Charles Warfield)
 8. If It Weren't For You (Vic Mizzy, Irving Taylor)
 9. Sing Song Swing (Cook, Garrett) [1940年2月15日| Decca (US), 3186-A, 3026 ]
 10. I'm Just A Lucky So-And-So (Edward Kennedy "Duke" Ellington, Mack David)
 11. I Didn't Mean A Word I Said (Harold Adamson, Jimmy McHugh) [1946年2月21日| Decca (US), 18814 ]
 12. 1 Couldn't Stay Away From You (Bernie Wayne, Ben Raleigh)
 13. Someone Like You (Harry Warren, Ralph Blane) [1949年1月14日| Decca (Montreal), 24562 ]
 14. Baby, Won't You Say You Love Me (Josef Myrow, Mack Gordon) [1950年2月2日| Decca (Montreal), 24917-A ]
 15. Ding-Dong Boogie (Singleton, Teddy Mcrae)
 16. Preview (Quinichette) [1952年6月26日| Decca (US), 28321 ]
 17. The Greatest There Is (Ella Fitzgerald, Edward Kennedy "Duke" Ellington)
     [1952年8月11日| Decca (US), 28930 ]

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 録音:[内]。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.1: (YSL78-1513), Vol.3: (YSL78-1515)
YSL-T-1496
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[CD-R]
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初出&含・初音盤、ブライロフスキー Vol.3 ~
  パリにおける放送録音集 1951-52

 ショパン:
  夜想曲 変ニ長調 Op.27 No.2 /
  マズルカ 変ロ長調 Op.7 No.1 /
  前奏曲 変ニ長調 Op.28 No.15 /
  ワルツ 変ホ長調 Op.18 /
  幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 /
  バラード第3番 変イ長調 Op.47
 リャードフ:音楽玉手箱 Op.32
 スクリャービン:練習曲 ニ短調 Op.8 No.12
 ラフマニノフ:2つの前奏曲(*)
  〔ト長調 Op.32 No.5 /ト短調 Op.23 No.5 〕
 シューマン:謝肉祭 Op.9 (#)
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アレグザンダー・
 ブライロフスキー(P)
 録音:1951年(#以外)、1952年(#)、すべてパリ、放送用収録|おそらくすべて初出音源| (*):ブライロフスキーによる初音盤作品か。
 ブライロフスキーがパリで残した放送用独奏録音は、 melo Classic が1949年10月16日のもの (mc-1008) を出しているが、それと曲は一切被らない。彼によるラフマニノフは、セッション録音によるホルダ指揮の協奏曲第2番が CD 初期にもバジェット価格帯でリリースされた他、当シリーズでも同曲ライヴ2種収録盤が出るなどよく知られているが、独奏曲のセッション録音は意外なことに「サロンの小品 Op.10 ~第2曲 ワルツ」程度しかないようだ。 Vol.1:初音盤、シューマンP協&初出、フリッチャイがバックのショパン (YSL-T-900), Vol.2:初出、+ クリュイタンス&ミトロプーロス、協奏曲録音集 (YSL-T-1307), ロジンスキ Vol.53:初出、2種の「ラフ2」 1945-46 (YSL78-913)
YSL-T-1495
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[2CD-R]
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含・初出、アンチェル Vol.4 ~ラローチャ +
   BSO 、タングルウッド 1972.7.23

 グルック:歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲(+)
 ヴェイヴァノフスキー:
  7声のソナタ(#) /10声のソナタ (##)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (*)
 ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88 (++)
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アリシア・
 デ・ラローチャ(P;*)
カレル・アンチェル指揮
ボストンso.
 録音:1972年7月23日、タングルウッド、バークシャー音楽祭、ライヴ| (##):おそらく初出音源|既出CD-R: Disco Archivia, 729 (##以外) [3CD-R ( + 1971年10月2日、アンチェル&クリーヴランド管 + ラローチャのコンサート)] 〔当店未案内/廃盤、入手不能〕/ Don Industriale, DI-18-067A (##/++以外)〔1972年のみの記載〕。# (++)が『 Op.8 』と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
 タングルウッドにおける 1972.7.23 演奏会に全曲盤がおそらく初登場(これまで最も曲数が多かった Disco Archivia 盤には(##)のアナウンスがない)。これはラローチャのタングルウッドへのデビュー公演でもあった。アンチェルにとって(#/##)は唯一の録音と思われる作品で、(+)も当演奏と上記1971年10月2日クリーヴランドでの演奏しか残されていない希少レパートリー。 Vol.1 (クリーヴランド管 Vol.11 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.2:含・初出、チェコ・フィル + フランソワ、サル・プレイエル 1958.10.30 (YSL-T-1084), Vol.3:含・初出、チェコ・フィル、ストラスブール 1966.6.26 (YSL-T-1493)
YSL33-1451
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[CD-R]
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レイモンド・ルーエンサール Vol.7 ~
  Westminster へのスクリャービン

 幻想曲 ロ短調 Op.28 /炎に向かって Op.72 (#) /
 5つの最後の前奏曲集 Op.74 /
 24の前奏曲集 Op.11
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レイモンド・
 ルーエンサール(P)
 録音:1957年〔とあるが、1956年6月5日、エソテリック・スタジオ、ニューヨーク〕|原盤:記載無し〔当店推定・初出LP: Westminster, XWN 18399 〕|既出CD: DG "The Liszt Legacy" (477 952-7) 〔廃盤、入手不能〕。# (#)が Op.28 と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
 1950年代から1960年代初頭、ルーエンサールが1965年に RCA からのリリースを開始する前、Westminter へ録音を行っていた時代のもの。この時代の録音は2024年現在、まだ LP 1-2 枚分程度が CD 化されていないはずなので、今後にも期待。#上記既出CD "The Liszt Legacy" については、 Vol.6 のコメントをご覧ください。 Vol.1: 初出、タウン・ホール・リサイタル 1964.9.22 (YSL-T-982), Vol.2: 初出、フリック・コレクション・リサイタル 1974.3.23 &ダラス 1969.12.2 (YSL-T-990), Vol.3: 初出、ベルファスト・リサイタル 1967.2.5 (YSL-T-995), Vol.4: 初出、シラキュース大学リサイタル 1969.7.30 (YSL-T-1098), Vol.5: 初出、バトラー大学リサイタル 1970.5.4 (YSL-T-1099), Vol.6: ピアノのためのトッカータ集、 Westminster 録音 1962 (YSL33-1448)
YSL78-1449
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[CD-R]
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ブルックナー Vol.6 ~宗教合唱作品の歴史的録音集
 ブルックナー:
  ミサ曲第2番 ホ短調 WAB.27
   [テオドール・ベルンハルト・レーマン合唱指揮アーヘン大聖堂cho.|1938年4月| Victor (US), DM 596 ]/
  テ・デウム ハ長調 WAB.45 より〔 Te Deum laudamus / Tu rex, Christe 〕
   [エミー・フォン・シュテッテン(S) ユリア=ロッテ・シュテルン(A)
    カール・イェーケン(T) テオドール・ヘス・ファン・デル・ヴィーク(B)
    フェリクス・マリア・ガーツ合唱指揮ブルックナーcho.|1927年12月19日| Parlophone (UK), E 10710 ]/
  マリアよ、あなたはことごとく美しく WAB.46
   [ルートヴィヒ・ベルベリヒ合唱指揮ミュンヘン大聖堂cho.|1929年| Polydor (UK), 27119 ]
 ヨハン・バプティスト・ヒルバー(1891-1973): Der göttliche Mai - Marienlied
   [ピウス・カルト合唱指揮 Chorus eccl. Stae. Hedwigae Berolinensis |1929年| Polydor (UK), 27119 ]

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 録音:[|内|]|ソース:[||内]、エリック・ファルー・コレクション。#ヒルバーの生没年がブルックナーと同じ『 (1824-1896) 』と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
 最後のヒルバーはスイスに生没した作曲家・教会音楽家だが、バイオグラフィを見てもブルックナーとは無関係である可能性が高い。一つ前の WAB.46 と同一 SP 盤に収録されていることからのボーナス収録か。この曲の合唱団はおそらく、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団のことであるらしい。 ブルックナー Vol.1:交響曲第4番「ロマンティック」〔ベーム指揮ドレスデン 1936〕 (YSL78-244), ブルックナー Vol.2:交響曲第9番〔フォン・ハウゼッガー指揮ミュンヘンpo. 1938〕 (YSL78-259), ブルックナー Vol.3:交響曲第7番〔ホーレンシュタイン指揮 BPO 1928〕 (YSL78-420), ブルックナー Vol.4:交響曲第7番〔ベイヌム指揮 ACO 1947〕/他 (YSL78-1009), ブルックナー Vol.5:交響曲第5番〔ベーム指揮ドレスデン 1937 〕 (YSL78-1422)
YSL-T-1398
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[CD-R]
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テンシュテット Vol.60
 プロコフィエフ:交響曲第7番 嬰ハ短調 Op.131 (*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン、チェロと
  ピアノのための三重協奏曲 ハ長調 Op.56 (#)
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ギドン・クレーメル(Vn;#)
オリ・ムストン(P;#)
ミッシャ・マイスキー(Vc;#)
クラウス・テンシュテット指揮
バイエルン放送so.(*)、
LPO (#)
 録音:1977年7月12日(*) /1996年10月3日〔とあるが、1991年10月3日〕(#) |既出CD, CD-R: En Larmes [CD-R], ELS-01-96 (*) / Profil, PH-05003 (*) 〔おそらく入手不能〕/ Rare Moth [CD-R], RM-521S (#) 。# (#)に日付誤記がありますが、現状ママで供給されます。
YSL-T-1397
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[2CD-R]
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テンシュテット Vol.59 ~マーラー:交響曲第3番 ニ短調
 オルトルン・ヴェンケル(Ms) クラウス・テンシュテット指揮ミネソタo.、
 マニトゥー・シンガーズ [The Manitou Singers] 、セント・オラフ・カレッジ・メトロポリタン少年cho.
 録音:1981年2月13日、ライヴ|既出CD-R: WME, WME-S-1029/30 / Karna Music, KA-001 〔廃盤、入手不能〕。合唱団はこれまでのリリースにおいては記載がないか不明とされており、今回始めて詳細が明らかになっている。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1373
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[CD-R]
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初出、ホセ・イトゥルビ Vol.2 ~パリ録音集
 チャイコフスキー:ドゥムカ Op.59
 ショパン:マズルカ 変ロ長調 Op.7 No.1 /
      ワルツ 変ニ長調 Op.70 No.3 /
      夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/
      水の戯れ
 アルベニス:コルドバ/マラゲニャ
 エドゥアルド・ロペス=チャバリ(1871-1970):
  ムーア人の古城 [El Viejo Castillo Moro]
 マヌエル・デ・ファリャ:火祭の踊り
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻~第12曲 花火(#)
 グラナドス:演奏会用アレグロ 嬰ハ長調 Op.46 (#)
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ホセ・イトゥルビ(P)
 録音:1959年1月14日(#以外) 、1964年(#)、すべてパリ、おそらく放送用収録|おそらく初出音源。 Vol.1:モーツァルト:協奏曲集&ソナタ (YSL78-241)
YSL-T-1366
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[CD-R]
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初出、ルッジェーロ・リッチ Vol.1 ~ 1966.3.14 オルセー宮 + 2000 ザルツブルク
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第18番 ト長調 K.301 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 (*)
 ヒンデミット:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.31 No.2
  「外はとても寒い・・・ [Es ist so schénes Wetter draussen...]
 パガニーニ:24のカプリス Op.1 より Nos.17, 20, 24
 J.S.バッハ:
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV.1001 ~シチリアーノ(#) /
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 ~シャコンヌ(#)
 ルッジェーロ・リッチ(Vn) タッソ・ヤノプーロ(P;*)
 録音:1966年3月14日、オルセー宮、パリ(#以外) /2000年、ザルツブルク、プライヴェート収録(#) |おそらくすべて初出音源。
 リッチ(1918-2012)のライヴ、あるいは70歳代以降の音源は、1990年代より Biddulph や自ら興したレーベル 111 (One Eleven) 等々から、更に近年では台湾の Rhine Classics からもリリースがあって結構な数にのぼるが、20世紀最後の年2000年(と21世紀に入ってからの2001年以降)の録音は、曲を問わず初登場では? 私的録音のようで短いものだが、マニアは聴き逃がせないだろう。
YSL-T-1346
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1曲を除き初出、シェベーク・ジェルジ
  〔ジェルジ・シェベック〕~フランス・ライヴ集
 1971.1.18 リサイタル
   + シュタルケルとのソナタ 1959.12.8

 ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV.435
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第9番 ニ長調 K.311
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760 「さすらい人」
 ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49
 リスト:スペイン奇想曲 S.254
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ (CD 144) (#)
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シェベーク・ジェルジ
〔ジェルジ・シェベック〕(P)
ヤーノシュ・シュタルケル(Vc;#)
 1971年1月18日、ラ・プラーニュ(無印) /1959年12月8日、パリ(#)、すべてフランス| (#)以外:おそらく初出音源|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-055 (#) 〔廃盤、入手不能〕。
 シェベーク〔シェベック〕(1922-1999)による珍しいライヴ。ハンガリーのセゲドに生まれ、14歳のときにはフェレンツ・フリッチャイの指揮のもとベートーヴェンの協奏曲第1番を演奏、リスト・フェレンツ・アカデミーでコダーイとヴェイネルに師事した。1956年ハンガリー動乱が勃発し一旦パリに亡命、その後、おそらく1962年に盟友のシュタルケルから合衆国へ誘われ、彼と同じインディアナ大学ブルーミントン校で少なくとも1984年まで教えた(翌1985年に同校名誉教授に就任、その後1993年に一人の個人教授を努めた)。シュタルケルとともに日本にも縁があり、桐朋学園大学に招かれマスター・クラスを開いている。
YSL-T-1305
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マド・ロバン
 ヴィヴァルディ:「勝利のユディータ」~ O servi, volate (*) / A.スカルラッティ:すみれ(*)
 アレッサンドロ・パリゾッティ(1853-1913)/伝・ペルゴレージ:もし貴方が私を愛してくれて(*)
 A.スカルラッティ:「女性もまた誠実 [La donna ancora è fedele] 」~フロリンドが誠実なら(*)
 ロッシーニ:「音楽の夜会」~踊り(*) /「セビリャの理髪師」~今の歌声は(*)
 ドニゼッティ:「ランメルムールのルチア」~彼の優しい声が(*)
 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」より(#) 〔序曲/今の歌声は/二重唱「それじゃ私だわ…」〕
 マセ:「ジャネットの結婚 [Les Noces de Jeannette] 」~ナイチンゲールの歌(#)
 ドニゼッティ:「ランメルムールのルチア」~彼の優しい声が(#)
 ヴェルディ:「リゴレット」より(#)
  〔いつも日曜日に教会で(#) / Ah! piangi, fanciulla...Padre, in voi parla un angiol 〕

 マド・ロバン(S) ロベール・マッサール(Br;#)
 ロベルト・ベンツィ指揮(*) ピエール・デルヴォー指揮(#) ラジオ・リリクo.(*/#)
 録音:1957年6月28日、ヴィラ・ストラウス、ヴィシー(*) /1959年12月17日、パリ(#)、ともにフランス|初出音源の可能性あり。
 マド・ロバン [Mado Robin] 〔本名:マドレーヌ・マリー・ロバン [Madeleine Marie Robin] 〕(1918.12.29-1960.12.10) はフランスのコロラテューラ・ソプラノ。フランス語圏を中心に活躍、1954年には合衆国、1950年代後半にはソヴィエト楽旅を行い、各地でその楽々と出す高音が絶賛されたが、1960年、42歳の誕生日の19日前&当たり役だった「ラクメ」1500回目公演の前に、白血病、あるいは肝臓癌で死去。その高音は今日聞いても驚異的であると言わざるを得ない。
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[2CD-R]
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1曲以外初出、マルコム・サージェント Vol.3 ~
   フルニエ&フランチェスカッティ + BBC 1955.8.30

 イギリス国歌:神よ女王を守り給え
 J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための
        二重協奏曲 イ短調 Op.102 (*)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 Op.93
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ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn;*)
ピエール・フルニエ(Vc;*)
マルコム・サージェント指揮
BBC so.
 録音:1955年8月30日、アッシャー・ホール、エディンバラ、エディンバラ音楽祭| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: BBC Legends, BBCL-4149 (*) 〔廃盤〕。 Vol.1:含・初出、 CSO ラヴィニア音楽祭 1967.7.6, 8 (YSL-T-877), Vol.2:初出、 RTF 1654.2.11 シャンゼリゼ劇場 (YSL-T-1244)
YSL-T-1201
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[CD-R]
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含・ほぼ初CD、フリッツ・ライナー Vol.3 ~
   + アンダ& CSO 1958.3.20

 バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 (*)
 R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」(#)
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ゲーザ・アンダ(P;*)
ヤーノシュ・
 シュタルケル(Vc;#)
ジョン・ワイチャー(Vn;#)
ミルトン・プレヴス(Va;#)
フリッツ・ライナー指揮
シカゴso.
 録音:1958年3月20日、オーケストラ・ホール、シカゴ|既出CD-R: Disco Archivia 656 (#) / Vibrato [CD-R], VHL-584 (*) 。
  (#)はシュタルケルがライナーのもとで同曲を演奏した唯一の録音。1955年と1958年の計6回ライナーのもとでこの曲を演奏していたシュタルケルは、翌1959年に行われた同曲のセッション録音に参加できず(契約の関係と言われている)、ヤニグロが代役に立った。元々は Fritz Reiner Society (FRS) からカセット・テープで出ていたもので、CD-R になったのも一度のみ。その後も他には出回っていないはず。アンダとのバルトークも珍しい共演。 Vol.1:含・初出、シカゴ響「グレイト」他 (YSL-T-607)
YSL-T-1030
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[CD-R]
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初出、ヘレン・ワッツ Vol.1 ~
  ハンター・カレッジ歌曲リサイタル 1969.2.8

 シューマン(1810-1856):
  ロマンスとバラード第3集 Op.53 ~哀れなペーター Op.53 No.3
  ゲーテ「ヴィルヘルム・マイスター」にもとづくリートと歌 Op.98a より
   〔ご存知ですか、レモンの花咲く国を Op.98a No.1 /ただ憧れを知る者のみが Op.98a No.3 /
    語らずともよい Op.98a No.5 /もうしばらくこのままの姿で Op.98a No.9 〕
  メアリー・ステュアート女王の詩 Op.135 (全5曲)
 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):子守歌の魅力 Op.41 (全5曲)
 ムソルグスキー(1839-1881):歌曲集「子供部屋」 (全7曲)
  ヘレン・ワッツ(A) ライアン・エドワーズ(P)
 録音:1969年2月6日、ハンター・カレッジ、ニューヨーク、 US 、ライヴ|おそらく初出音源
 ウェールズに生まれ、1985年に引退した UK のコントラルト、ヘレン・ワッツ(1927-2009)による、比較的珍しいと思われる合衆国での歌曲ライヴ。
YSL-T-764
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[CD-R]
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初CD化、ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T) Vol.2 ~ニューヨーク・リサイタル 1964.5.16
 シューベルト:「美しき水車小屋の娘」~第7曲 いらだち/セレナーデ
 シューマン:あなたの顔は Op.127 No.2 /歌曲集「詩人の恋」 Op.48 ~第7曲 ぼくは恨みはしない
 ヴォルフ:アイヒェンドルフ歌曲集~音楽師/ライニックの3つの詩による歌曲集~職人の歌
 R.シュトラウス:3つの歌曲 Op.29 ~黄昏の夢/5つの素朴な歌 Op.21 ~ああ恋人よ、私は別れねばならない
 ヴェルディ:「アイーダ」~清きアイーダ/「オテロ」~ Niun mi tema
 ウェーバー:「魔弾の射手」~森を抜け・・・ / コルネリウス:「バグダッドの理髪師」~ああ、悲しみよ
 ヨハン・シュトラウス II :「ヴェネツィアの一夜」~ああ、なんと素晴らしい(入江のワルツ)
 レハール:「ジュディッタ」~友よ、人生は生きるに値する [Freunde, das Leben ist lebenswert]
 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」~五月のある晴れた日のように

 ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T) オットー・ザイフェルト(P)
 1964年5月16日、バービゾン〔バルビゾン〕・プラザ・ホテル、ニューヨーク、ライヴ|おそらく初CDフォーマット化|歌唱:ドイツ語(無印)、イタリア語(#) |ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード|既出LP: The Record Album? [US], 品番不明 。#ロスヴェンゲのバイオや、オペラからの引退に関しては Vol.1 のコメントをご参照いただきたい。
 当録音も Vol.1 に続き、 LP で出ていたと思しき音源。ただ、今回の既出LPに゙関しては情報が極端に少なく、当レーベルからのリリース曲が前出LPにすべて含まれていたのかどうかも不明。 Vol.1: 初CD、カーネギー・ホール・リサイタル 1963.4.17 (YSL-T-763)
2024年5月-6月新譜〔第88回ご案内分〕
 #前回からディスク復刻アイテムのソース情報が復活。
YSL78-1589
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[CD-R]
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トスカニーニ Vol.3 ~ NYP 1929.3 & 1936.4
 メンデルスゾーン:
  真夏の夜の夢 Op.61 ~スケルツォ(*)
 ハイドン:
  交響曲第101番 ニ長調 Hob:I: 101 「時計」(#)
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a (+)
 ワーグナー:ローエングリン~第1幕への前奏曲
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アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NYP
 録音:1929年3月29日-30日(#) /1929年3月30日(*) /1936年4月9日(無印) /1936年4月10日(+) |ソース: HMV Victor (CANADA), M 57 (*/#) [7077-7080-A (#) /7080-B (*) ], M 308 [14006-A] (無印), M 355 [14374-14375] (+) 。 Vol.1:含・初出「海」、1938.1 NBC (YSL78-150), Vol.2:ベートーヴェン「第9」 1948.4.3 (YSL-T-324), Vol.4: NYP ワーグナー、ロッシーニ、モーツァルト、グルック 1929 & 1936 (YSL78-1590), Vol.5: NYP ベト7、セミラーミデ、ジークフリートのラインへの旅 1936 (YSL78-1595)
YSL-T-1575
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[2CD-R]
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含・初出、ラファエル・クーベリック Vol.4 ~
   DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11

 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (*)
 ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88 (#)
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ラファエル・クーベリック指揮
デンマーク放送so.(*)、
バイエルン放送so.(#)
 録音:1959年2月27日、ラジオハウス [Radiohuset] 、コペンハーゲン(*) /1967年6月11日、コンツェルトハウス、ウィーン(#) | (*):初出音源|既出可能性有のCD-R: En Larmes, ELS-02-282 (#) 〔録音データ不詳との記載〕。
  (#)も日付だけ見れば初出だが、クーベリック& BRSO の同曲は1966年11月10日( + 1966年11月11日?)、1967年6月11日、1975年6月2日、1976年5月17日、1976年8月28日、1976年10月4日、1982年9月7日の6~7種程度(あるいはそれ以上?|含・未発売)があるようで、さらに前述の ELS-02-282 には1967年6月11日のシェリング独奏によるブラームス:ヴァイオリン協奏曲が収録されている。他方、ブラームスの協奏曲は同日演奏のドヴォルジャーク:フス教徒とカップリングされて Orfeo から出ているが、交響曲は含まれなかった(同レーベルからは2007年初出)。一方で Orfeo は、彼& BRSO のドヴォ8に関しては2003年に1976年5月17日のものをリリースしている。曲目がかぶるため Orfeo 盤で1967年6月11日の演奏はオミットされたのか、それとも各盤リリース時にはこの演奏の音源が未発見だったのかによって、 (#)が En Larmes 盤と同一かどうかも左右されそうだが、現時点では不明と言うしか無いようだ。
Vol.1: 初出、パリ管~サル・プレイエル 1982.10.28 (YSL-T-1221), Vol.2: 初出、パリ管~マーラー「復活」、サル・プレイエル 1983.5.16 (YSL-T-1223), Vol.3: 初出、パリ管~マーラー「第3」、サル・プレイエル 1983.5.25 (YSL-T-1379), Vol.5: 唯一のモーツァルト「第26」 + マーラー「第9」 BSO 1967.1.21 (YSL-T-1576), Vol.6: 含・初出、 CSO 弦・打・チェレ + ブラ1 1980.11.11 (YSL-T-1577), Vol.7: 含・初出&初音盤、 CSO バーバー:アダージョ、ヘンデル、ルーセル、自作自演 1982-85 (YSL-T-1579), Vol.8: BRSO + ケンプ~ベートーヴェン Sym.4 + P.C.3 1966 (YSL-T-1580), Vol.9: CSO 最後の演奏会より「英雄」 1985.3.15 (YSL-T-1581), Vol.10: BRSO + シェリング + G.シュミット~モーツァルト&ブラームス 1969 & 1967 (YSL-T-1582) 。
YSL-T-1574
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[2CD-R]
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含・初出、マウリツィオ・ポリーニ Vol.1 ~
  初全曲登場、ザルツブルク・リサイタル 1986.8.24

 シューマン:
  アレグロ ロ短調 Op.8 (*) /
  ダヴィド同盟舞曲集 Op.6 (*)
 ショパン:
  2つの夜想曲 Op.62 (**)
   〔第17番 ロ長調 Op.62 No.1 /
    第18番 ホ長調 Op.62 No.2 /
  舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 (#) /
  子守歌 変ニ長調 Op.57 (#) /
  ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」(#) /
  12の練習曲集 Op.25 より (##)
   〔イ長調 Op.25 No.1「牧童」/
    ハ短調 Op.25 No.12 〕/
  スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 (###)
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マウリツィオ・ポリーニ(P)
 録音:1986年8月24日、祝祭大劇場、ザルツブルク、ライヴ| (*/**):おそらく初出音源| (##/###):アンコール|既出CD-R: FKM, FKM-1028 (#/##/###) / Great Artists, GA4-42 (#/##/###) | (###):ゲイリー・レムコ博士とのコラボレーション。#なお、2000年にリリースされた FKM-1028 は冒頭に3つのマズルカ Op.56 、ポロネーズ第7番 Op.61「幻想」、そして(**)が収録されていたが、当盤には Op.56 と Op.61 が収録されていない。 FKM-1028 に収録されていたこれら計4曲は、2ヶ月半ほど前の1986年6月6日、ウィーンのムジークフェラインザールにおける演奏会の曲目であったようだ。6月6日の演奏会は Op.56 が1曲目で、続く Op.56 のあとに当盤の演奏会にも含まれる Op.62, Op.60 も演奏された(以降はドビュッシー:12の練習曲集、アンコールに同じくドビュッシーの西風の見たもの、2曲目のアンコールに当盤と同じショパンのスケルツォ第3番)。さらに「 FKM, FKM-1013, FKM-1014, FKM-1015, FKM-1028 をまとめた」として2004年にリリースされた4枚組の Great Artists, GA4-42 において、 FKM-1028 に収録されている Opp.56, 61, 62 の4曲のみが1986年6月6日の演奏であると変更アナウンスされていた。状況からすると、既出の2レーベル側は、2004年時点で FKM-1028 に日付誤記があることに気づいていたものの、 FKM-1028 に関しては2024年現在もアナウンスや商品等で訂正を行わず、2年後リリースしたセットでこっそり日付を訂正していたということになる。
 当レーベルからリリースされるポリーニ(1942.1.5-2024.3.23)の追悼的アイテムは、1986年ザルツブルク音楽祭リサイタルの、全曲としては初出となるライヴ。曲目として珍しいのはシューマンのアレグロで、2001年に DG へセッション録音しているが、ライヴとしては初登場になるレパートリーではないかと思われる。分数にして4割程度は既出だが、ポリーニ・マニアならば聴き逃がせない。 Vol.2: べーム& VPO ザルツブルク協奏曲ライヴ 1977-78 (YSL-T-1578) 。
YSL78-1573
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[CD-R]
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初CD、ウィルフリッド・ペルティエ Vol.1
 フォーレ:レクイエム ニ短調 Op.48 (*)
 モーツァルト:
  アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 (#) /
  ミサ曲 ロ短調 K.427 ~神の小羊(+)
 ◆英語による歌曲集〔12曲〕(**)
   Journey / Everything I can spy / Contrasts /
   God be in my heart / Some girls are prettier /
   To live again / Believing / River Road / Romance /
   Wailie, Wailie / Until you came / Eternel life

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マルセル・デニャ〔ドニャ〕
  [Marcelle Denya]
(S;*/#/+)
マック・ハレル(Br;*/#/+)
ローズ・バンプトン(S;**)
ロランド・ロイ(Org;*/#/+)
シャルル・グレ合唱指揮(*/#/+)
マスネの弟子たち [cho.] (*/#/+)
ウィルフリッド・
 ペルティエ(P;**)指揮(*/#/+)
モントリオール祝祭o.(*/#/+)
 録音:1941年6月12日、21日〔、おそらくエルミタージュ(・コンサート・ホール)〕、モントリオール・カレッジ [Collège de Montréal] (*/#/+) /データ未記載〔後述当店推定盤発売:1950年〕(**) |おそらく初CDフォーマット化|ソース: HMV Victor (CANADA) [78r], DM 844 (*), 18301-B (#), 18512 (+) /アナウンスに未記載 (**) 〔当店推定: Presser [33r], EO-LCC-218/9 〕。
 ウィルフリッド〔「ウィルフレッド」と記載される場合あり〕・ペルティエ [Wilfrid (sometimes spelled Wilfred) Pelletier] (1896.6.20-1982.4.9)はカナダの指揮者、ピアニスト、音楽教育者、作曲家。モントリオール響の設立に尽力し、1935年から1941年まで初代芸術監督兼指揮者を務めた。また1929年から1950年まで MET の正指揮者として主にフランス・オペラのレパートリーを担当、1951年から1966年までケベック響の首席指揮者を務めた。
 彼はパン屋の息子で、当初はピアニストとして才能を開花させ、オペラにも魅せられた。1915年にピアニストとして国内のコンクールで優勝して奨学金を得ることが出来、翌年から留学、これは第1次大戦のため約9ヶ月間に終わってしまったが、イシドール・フィリップ(ピアノ)、マルセル・サミュエル=ルソー(和声)、シャルル=マリー・ウィドール(作曲)から教えを得ることが出来た。また、最も後年のキャリアに影響を与えたのは、フランス語で初となるヴェルディの伝記を書いた音楽学者・歌唱指導者のカミーユ・ベライグ [Camille Bellaigue] (1858-1930) に学んだことだったという。1917年にニューヨークへ到着すると、ペルティエは指揮者のピエール・モントゥーと親交を結び、ニューヨーク社交界の要人を紹介& MET からリハーサル・ピアニストとして雇用され、のちの MET 正指揮者への道筋を掴んだ。また、1930年代初頭にカナダの実業家からモントリオールに新たなオーケストラを設立したいとの誘いを受け、結果的にモントリオール響として結実した。1937年にはオペラ・スターだったローズ・バンプトン(1907.11.28-2007.8.21)と再婚している。彼は生涯で3度結婚し、最後の伴侶となったバンプトンとは残りの生涯を連れ添った。
 1950年、後に辣腕で知られるようになるルドルフ・ビングが MET の総支配人に任命されると、ペルティエと妻のバンプトンは同歌劇場を去った。バンプトンは1989年のインタビューで『私たちは2人とも、新体制下では幸せになれないという予感がしたのです』と語っている。 ペルティエのスケジュールはかなり自由になり、1951年6月から15年間、ケベック響の芸術監督に就任した。彼は1970年代初頭に現役を引退しニューヨークで妻と暮らした。1982年、ペンシルヴェニア州ウェインで死去。
 (**)は少々奇妙なアルバムで、推定 LP リリース時のビルボード誌に記載されているのもアルバム題名、演奏の2人と曲名のみ。同 LP を過去に中古販売していた Parnassus Records の商品説明にも「作曲者に関するデータはラベルに記載されていない」と書かれている。ただ、たとえば "Some girls are prettier" は、合衆国モンタナ州生まれのラウンデス・モーリー [Lowndes Maury] (1911-1975) という作曲家による作品の可能性があり、同時代の作曲家による歌曲リサイタル・アルバムだったのだろうか。
 彼の録音といえばまず MET のものを中心とする歌劇、次にカナダでの放送用録音が知られるが、実は1920年代から特にオペラ・リダクション物を中心とするピアノ録音や、アンピコ・ピアノ・ロール録音、さらには知られざるピアニストの一人、アーサー・レッサーと組んだピアノ・デュオ録音が1930年代までのものまで残っているらしい。これら彼のピアノ録音はほぼ未復刻のはずで、今後の復刻が期待される。
YSL-T-1556
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[2CD-R]
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含・初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.30 ~
   BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス

 ベートーヴェン:
  交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」(*)
 ブラームス:交響曲集
  〔第4番 ホ短調 Op.98 (#) /
   第2番 ニ長調 Op.73 (+) 〕
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1973年11月1日、 NHK ホール、東京 (*) /1982年10月20日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#) /1986年8月31日〔、クンストハウス〕、ルツェルン、スイス(+) | (#/+):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Vibrato [CD-R], VLL-63 (*) 〔アナウンスは1973年11月1日だが、本体は1973年12月1日と誤記〕
 カラヤン& BPO が世界各地で行ったツアー時における3曲。2曲は初出なので、マニア必携。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555)
YSL-T-1547
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[CD-R]
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ジャン・マルティノン Vol.23, CSO 1965-66
 ドヴォルジャーク:
  交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」(*)
 ニルセン:交響曲第4番 Op.29 「不滅」(#)
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1965年11月18日(*) /1966年9月29日(#) |既出CD-R: Kapellmeister III, KMZ-S-210 (*) / Everlast, EVE-165-S (#) 。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO シューマン:春、死と変容、ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 1965-67 (YSL-T-1546), Vol.24:初出&1曲を除き初音盤 CSO ストラヴィンスキー&メシアン 1966-67 (YSL-T-1548), Vol.25:初出 CSO ~ベルリオーズ&ラヴェル 1966-67 (YSL-T-1549), Vol.26:CSO ~マーラー:第10(クック版) 1968.11 (YSL-T-1550), Vol.27:希少音源、 NYP + ボレット、パーク・コンサート 1972.8.1 (YSL-T-1600), Vol.28:含・初出、 ORTF NY 公演 + トレチャコフ 1970.11.1 /他 (YSL-T-1601), Vol.29:含・初出、 ONF + ジャン・フォンダ 1975.1.8 (YSL-T-1670)
YSL78-1530
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[CD-R]
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アルフレッド・コルトー Vol.7 ~
  メンデルスゾーン、ドビュッシー&リスト

 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 Op.54
   [1950年10月24日| HMV (UK), D.A. 7042-43 ]/
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻(全12曲
   [1949年10月24日| HMV (UK), D.B. 9578-82 ]/
 リスト:
  3つの演奏会用練習曲 S.144 ~第2番 軽やかさ
   [1931年5月13日|
     Disque Gramophone (France), D.B. 1535 ]/
  ハンガリー狂詩曲第2番 S.244 No.2
   [1926年12月24日| HMV (Canada), 6626 ]/
  泉のほとりで S.160 No.4
   [1923年1月21日| Victrola (US), 982-A ]
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻 より
  〔第8曲 亜麻色の髪の乙女/第12曲 ミンストレル〕
   [1919年1月8日| Victrola (US), 64956 ]

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アルフレッド・コルトー(P)
 録音:[内|]|ソース:[|内]。
 おそらく約7年ぶりに再開された当レーベルからのコルトー復刻、 Vol.4-6 に続く第4弾。すべて EMI/Warner の40CD BOX に含まれている録音だが、後発となるだけに音質への期待が高まる。 Vol.1:サン=サーンス「ピアノ協奏曲第4番」&シューマン「ピアノ協奏曲」他 (YSL78-002), Vol.2:ショパン「24の前奏曲集」〔1942年録音〕&シューマン「クライスレリアーナ」 (YSL78-057), Vol.3:ショパン「24の練習曲集」〔1933-34年録音〕 (YSL78-364), Vol.4:リスト&ショパン 1920-31 (YSL78-1527), Vol.5:フランク 1927, 29 (YSL78-1528), Vol.6:ショパン&リスト 1919-37 (YSL78-1529), Vol.8:ショパン「24の前奏曲集」〔1933年録音〕、ウェーバー/他 1925-39 (YSL78-1531), Vol.9:シューマン、スクリャービン、アルベニス 1919-34 (YSL78-1532), Vol.10:ショパン、シューベルト、ラヴェル 1920-39 (YSL78-1533)
YSL78-1524
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[CD-R]
【JAZZ】
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ビリー・ホリデイ Vol.1
 1. Wished on the Moon (Parker, Rainger) [Columbia (US), 36205]
 2. What A Little Moonlight Can Do 〔月光のいたずら〕 (Harry Woods) [Columbia (US), 36206]
 3. Miss Brown To You (Robin, Whiting, Rainger) [Columbia (US), 36205]
 4. If You Were Mine (Mercer, Malneck) [Columbia (US), 36206]
 5. I Must Have That Man (Fields, McHugh) [Columbia (US), 36207]
 6. Foolin’ Myself (Tinturio, Lawrence) [Columbia (US), 36207]
 7. Easy Living (Robin, Rainger) [Columbia (US), 36208]
 8. When You’re Smiling (Fisher, Goodwin, Shay) [Columbia (US), 36208]
 9. You Go To My Head (Gillepsie, Coots) [Vocalion (US), 4126]
 10. The Moon Looks Down and Laughs (Kaimar, Silvers, Ruby) [Vocalion (US), 4126]
 11. | Wish I Had You (Green, Stillman, Thornhill) [Vocalion (US), 4238]
 12, April in My Heart (Meinardi, Carmichael) [Brunswick (US), 8265]
 13. Pll Never Fail You (Taylor, Mizzy) [Brunswick (US), 8265]
 14. Them There Eyes (Pinkard, Tracey, Tauber) [Columbia (US), 37836]
 15. Body and Soul (Green, Sour, Heyman, Eyton) [Columbia (US), 37836]
 16. Good Morning Heartache (Higginbotham, Drake, Fisher) [Decca (US), 23676 A]
 17. No Good Man (Higginbotham, Gallop, Fisher) [Decca (US), 23676 B]

 ビリー・ホリデイ(Vo)
 テッド・ウィルソン&ヒズo.(1-8, 12-13) ビリー・ホリデイ&ハーo.(9-11, 14-17)
 録音:1935年7月(1-3) 、1935年10月25日(4) 、1937年1月25日(5) 、1937年6月1日(6-7) 、1938年1月6日(8) 、1938年5月11日(9-10) 、1938年6月23日(11) 、1938年11月9日(12-13) 、1939年7月5日(14) 、1940年2月29日(15) 、1946年1月22日(16-17) |ソース: [内] 。#ある程度定着した日本語訳がある作品のみ、日本語題名等を記載。上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.2: (YSL78-1564)
YSL-T-1465
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[2CD-R]
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初出&含・初音盤、
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.4 ~
   ORTF シャンゼリゼ劇場 1967.10.10

 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」(*)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47 (+)
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マルコム・フレージャー(P;#)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1967年10月10日、シャンゼリゼ劇場、パリ|おそらくすべて初出音源| (*):おそらくホーレンシュタインによる初音盤作品。
 ホーレンシュタインによるパリでの録音は多くがリリースされ、1日単位で未発のものはもう無いのかと思っていたが、まだあるようだ。これら3曲は既知のディスコグラフィには一切記載がないはず。 (*)は彼の初音盤作品、 (#) は Reader's Digest (CD: Chesky) への録音(1967年2月2日|オケはロイヤル・フィル)と同じフレージャーが独奏なので、聴き比べもしてみたい(ただし Chesky のCDは入手困難)、(+)は既知中では彼による最も後年の同曲になる。 Vol.1: 含・初出、 ORTF 1953.5.11 ジュネーヴ (YSL-T-612), Vol.2: 含・初出、 ORTF + シュタルケル 1971.2.24 (YSL-T-1382), Vol.3: 30年数年ぶりの再発、 ORTF + マーラー第9 1967.6.6 (YSL-T-1408), Vol.5: 含・初出、 ORTF + モリーニ 1957.12.12 (YSL-T-1606), Vol.6: 含・初出、 ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1 (YSL-T-1613), Vol.7: 含・初出、 ORTF + アラウ/他 ブラームス&ドン・キホーテ、モントルー 1964.9.17 (YSL-T-1614), Vol.8: 初出、 BBC ノーザン響 1970.4.5 (YSL-T-1615), Vol.9: 初出、2種目のブル5/他 BBC ノーザン響 1970.4.9 (YSL-T-1616)
YSL-T-1435
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[2CD-R]
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1曲を除き初出、ヨーゼフ・カイルベルト Vol.9
   ORTF + フェラス 1967.5.30 ~ベートーヴェン

 序曲「コリオラン」 Op.62 /
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*) /
 交響曲第7番 イ長調 Op.92
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クリスティアン・フェラス(Vn;*)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
フランス国営〔国立〕放送o.
 録音:1967年5月30日、シャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ| (*以外):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Disques Montaigne, TCE-8720 (*) / PECO, SSCD 003 (*) / Eternities [CD-R], ETCD-1052-S (*) 〔以上廃盤、入手不能〕/ Everseen [CD-R], EVS-1005-S (*) 。
 1曲のみ既出だが、当日の全曲?が一度にリリースされるのはもちろんこれが初。 フランス国営放送管を指揮した既知録音は(*)のみだったので、他の2曲も大変珍しい共演ということになる。また、カイルベルトによるライヴ&同日の「オール・ベートーヴェン・プログラム」というのは、(「フィデリオ」やN響との「第9」やを除くと)これが初音盤かもしれない。 Orfeo D'Or などでも同様コンセプトのアルバムは数種あるが、既出盤はすべて、1曲は日付が違うか別の作曲家の作品が入っていた。 Vol.1:初出、N響 1966.2「ベト4」&ワーグナー (YSL-T-446), Vol.2:シュトゥットガルト放響「ブル6」 1967.1.13 (YSL-T-447), Vol.3: + バックハウス、フランス国立〔国営〕放送管 1962.9.25 (YSL-T-448), Vol.4:マーラー「第4」 1967.12 (YSL-T-500), Vol.5:初出あり、 + ヘブラー、パイネマン (YSL-T-501), Vol.6:フランス国立放送管 ザルツブルク 1959.8.9 (YSL-T-503) Vol.7:ウィーン響 マーラー「第8」 1960.6.19 (YSL-T-506), Vol.8:初出、バンベルク響 + ペルルミュテール 1960 (YSL-T-818)
YSL-T-1396
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[CD-R]
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テンシュテット Vol.58
   ~ BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9

 ムソルグスキー:
  交響詩「はげ山の一夜」(オリジナル版)(*)
 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16 (#)
 シェーンベルク:5つの管弦楽曲 Op.16 (+)
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オラシオ・グティエレス(P;#)
クラウス・テンシュテット指揮
BPO (*/#) 、
ハンブルク NDR so.(+)
 録音:1984年3月13日、フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ(*/#) /1980年6月9日(+) |既出CD, CD-R: Luckey Ball [CD-R], LB-0007 (*/#) 〔1984年3月13日のアナウンス|廃盤、入手不能〕 / Testament, SBT2-1450 (*/#) 〔1984年3月のみの記載〕/ FKM [CD-R], FKM-CDR21/2 (+) 〔1980年10月20日と誤記〕/ En Larmes [CD-R], ELS-02-242/3 (+) / St-Laurent Studio [CD-R], YSL-T-789 (+) 〔当シリーズ Vol.18 | 1980年10月20日と誤記〕。
  FKM 盤、当シリーズ Vol.18 の (+) はともに1980年10月20日とされているが、テンシュテットは10月中旬から下旬までロンドンにおり、この日付を含む1980年10月20日、1980年10月21日、1980年10月22日の3日間は、ロンドンで LPO と EMI へのマーラー:交響曲第7番のセッション録音中であることが判明している。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1318
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[2CD-R]
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初出、スヴェトラーノフ Vol.3 、全ソ国立響
   + チモフェーエワ~サル・プレイエル 1987.11.8

 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (*)
 スクリャービン:アルバムの綴り Op.45 No.1 (#) /
         詩曲 Op.59 No.1 (#)
 グラズノフ:抒情的な詩 Op.12
 チャイコフスキー:
  幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」 Op.32
 ハチャトゥリアン:バレエ音楽「スパルタクス」
  ~スパルタクスとフリギアのアダージョ (+)
 リムスキー=コルサコフ:
  歌劇「金鶏」~婚礼の行列(++)
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リューボフ・
 チモフェーエワ(P;*/#)
エフゲニー・
 スヴェトラーノフ指揮(#以外)
ソヴィエト国立so.(#以外)
 録音:1987年11月8日、サル・プレイエル、パリ|おそらく初出音源| (#/+/++):おそらくアンコール| (++): 『短い音の問題 [Bref problème sonore] 』と記載されており、おそらく音質不良箇所あり。 Vol.1:初出~パリ、 1986 (YSL-T-1316), Vol.2:初出 + ヴィルサラーゼ&チェルカスキー~パリ、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲集 1986 (YSL-T-1317)
YSL-T-1291
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[CD-R]
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初出&含・初音盤、
 コンスタンティン・シルヴェストリ Vo.1 ~
   RTF ブザンソン・ライヴ 1959.9.11

 チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第4番 変ロ長調
           Op.53 「左手のための」(#)
 ドヴォルジャ:交響曲第9番 ホ短調
          B.178, Op.95 「新世界より」
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ジョルジュ・ベルナール(P;#)
コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮
フランス国営〔国立〕放送o.
 録音:1959年9月11日、ブザンソン市立劇場、ブザンソン、ブザンソン音楽祭、おそらくライヴ|日付が正しければ初出音源| (#):おそらくシルヴェストリによる初音盤作品、もしかするとフランス初演か?。
 意外なこと・・・ではないのかもしれないが、当レーベルからシルヴェストリが参加したアイテムがリリースされるのはこれが初(他シリーズの一部に含まれている等もない)。
 ジョルジュ・ベルナール [Georges Bernard] というピアニストは、録音こそ1960年代初頭から同年代末までの録音が LP にして6点程度確認できる( (#)も同時期にモーリス・ル・ルー指揮で Vega へ録音している)が、バイオグラフィ的資料はネット上に一切が見つからず不明。かろうじて、1956年3月2日ジュネーヴ放送において、クララ・ハスキルに関してラザール・レヴィへインタヴューしている聞き手が該当人物ではないかと思われ、 LP リリース数も鑑みると、当時はそれなりの知名度があったと思われる。ややこしいのは同性同名同綴りで、それもピアノ作品を多く作曲した人物 (18世紀-1945) がいること。 BnF 〔フランス国立図書館〕にはこの作曲家の作品が、ピアノ独奏曲を中心に164作品収蔵されており、ネット検索ではこの作曲家の作品ばかりがヒットしてしまう。没年が公的資料に記載されているので、当盤のピアニストとは別人であることは間違いないだろう。また、この同性同名の名を雅号としたフランスの画家、ジョルジュ・ヴァンスタン [Georges Weinstein] (1907-1953)もいるが、無関係のはず。
 当時の話題作(1956年初演)を演奏・録音できるようなピアニストが今日では全く無名になっているのは、何があったのかと想像してしまう。シルヴェストリのマニアのみならず、プロコフィエフ・マニアも興味を惹かれることだろう。
YSL-T-1261
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含・初出&初音盤、小澤征爾 Vo.1 ~
  フランス・デビュー時の演奏を含む録音集 1960

 ベートーヴェン:
  「エグモント」 Op.84 ~序曲 (*) 19
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲 (+) 22
 ドビュッシー/カプレ編曲:子供の領分 (+) 26
 カバレフスキー:組曲「道化師」 Op.26 (*/+) 26
 ジャン・リヴィエ(1896-1987):ピアノと
  弦楽オーケストラのための短い協奏曲
    [Concerto Brève] (#)
 フォーレ:ペレアスとメリザンド Op.80
       (抜粋|約11分半)(##)
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クロディ・マルティネ(P;#)
小澤征爾指揮
トゥールーズ放送so.
〔トゥールーズ・
  キャピタルo.?〕
(#/##以外)、
フランス放送po.(#/##)
 録音:1960年4月19日、フランス・デビュー時 19、1960年4月22日 22、1960年4月26日〔1960年4月25日〕 26、以上トゥールーズ(#/##以外) /1960年12月14日、パリ(#/##) | (*以外):おそらくすべて初出音源| (+/#):既知中、おそらく彼による〔 (#):作曲家レヴェルでの〕初音盤作品、かつ唯一の録音| (+):既知中、おそらく彼による唯一の録音|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-102 (*) 。なお、ベルガマスク組曲もカプレ編曲版かもしれないが、レーベルのアナウンスに編曲者は記載されていない。また、既出盤では25日と26日の差異以外にも、22日の演奏は含まれず、1960年4月21日の演奏が含まれていた(曲は重複しない)。19日は既出盤(他に2曲)と同様。
 当レーベルの小澤征爾(1935.9.1-2024.2.6)追悼盤は、初の渡欧時、1959年ブザンソン国際若手指揮者コンクールで優勝した直後の放送録音。それも既出盤には含まれない珍しい曲を振っており、ベルガマスク組曲、子供の領分、リヴィエ作品は(それと既出のカバレフスキーも)彼・初&唯一の音盤では?
 クロディ・マルティネ [Claudie Martinet] (?-?)はパリ音楽院ピアノ科を1等で卒業、当初はコンサート・ピアニストとしてフロラン・シュミット、ジャン・リヴィエ、アンリ・マルテリ、ジャン=ミシェル・ダマース、アンドレ・ジョリヴェら当時の近現代作品を演奏していたが、次第に声楽コーチやバレエの伴奏へ主軸を移し、1957年から1974年までオペラ・コミック座の、1974年から1979年まではパリ・オペラ座の各・声楽コーチを歴任、1979年からはパリ音楽院で役柄 [rôles lyriques] プログラムを教えた。

 小澤のマニア、フレンチ・プログラムに関心が高いリスナーは注目していただきたいディスク。 番外: モーツァルト:P協23 〔レオン・フライシャー(P)〕 1963.12.2-3 (YSL-T-980) (モントリオール響)
YSL-T-1135
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初出、ギュンター・ラミン Vo.2 、当レーベル2種目の「ヨハネ」
  モンテビデオ 1955.8.6-7 ~J.S.バッハ
:ヨハネ受難曲 BWV.245
 マリア・カジャイ [Maria Kallay] (S) ノエミ・ソウサ [Noemí Souza] (A)
 ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(T) アルベルト・ウツィエッリ [Alberto Uzielli] (B)
 ハンス・ハウプトマン(Br) ゲルノート・シュヴィケルト [Gernot Schwickert] (Cemb)
 ヘルマン・ウンガー(Org) ギュンター・ラミン指揮
 ウルグアイ放送 [SODRE] so.、ライプツィヒ・トーマス教会cho.
 録音:1955年8月6日-7日、モンテビデオ、ウルグアイ、おそらくライヴ|おそらく初出音源。
 近年様々な演奏家達による音源発掘が続くウルグアイ放送収録(と思われる)ライヴに、ギュンター・ラミン指揮演奏が仲間入り。彼による同曲は、全曲では3種目かつ最後年のものになる(他に、1955年とされる、おそらくライプツィヒでの抜粋ライヴがあり、これと当盤のどちらが早期なのかは不明)。詳細は Vol.1 (既知中、彼による当曲の最若時演奏)にも記載。
 カジャイとソウサはアルゼンチン出身。ソウサ(1924-2015)は南米では著名なメゾで30年以上コロン劇場を中心に活躍、合衆国、ドイツ、パリ、ウィーンなどでも歌ったことがあるようだが、カジャイのバイオグラフィは不明。テナーのロッチュ(1929-2013)は後に「バッハの町」ライプツィヒ出身者として初のトーマス教会カントルに就任、合唱指揮者としても著名になった。ウツィエッリという名字はイタリア系のようだが、このバス歌手のバイオは不明。ハウプトマン(1919-2006)とシュヴィケルト(?-?)はドイツの歌手・奏者、ウンガーはドイツの作曲家(1886-1958)の可能性があるが、よくある名と名字である上、少々年を取りすぎているようにも見える。 Vol.1: 初出、パリでのヨハネ受難曲 1952.4.24 (YSL-T-1113)
YSL-T-755
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初出、マルッティ・タルヴェラ Vol.1 ~
  ハンター・カレッジ歌曲リサイタル 1968.10.17

 シューマン(1810-1856):
  ケルナーの詩による12の歌曲 Op.35 (全曲)
 ユリエ・キルピネン(1862-1859):トルマネンの詩
  による歌曲集「山の歌」 Opp.52-54 (全12曲)より
  〔沼沢地 Op.52 No.1 /歌に寄せて Op.52 No.3 /
   山へ行こう Op.52 No.4 /古い教会 Op.54 No.1 /
   浜辺の教会 Op.54 No.2 /夏の歌 Op.54 No.3 〕

 ラフマニノフ(1873-1943):6つのロマンス
  〔ここはすばらしい Op.21 No.7 /
   きのう私たちは出会った Op.26 No.13 /
   夜は悲しい Op.26 No.12 /
   キリストは甦りぬ Op.26 No.6 /
   歌うなかれ、美しい人よ Op.4 No.4 /
   いや、お願いだ、行かないで Op.4 No.1 〕

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マルッティ・タルヴェラ(B)
ライアン・エドワーズ(P)
 録音:1968年10月17日、ハンター・カレッジ、ニューヨーク、 US 、ライヴ|おそらく初出音源|ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。
 フィンランドで最も国際的に成功したオペラ歌手のひとりながら壮年期に糖尿病と痛風に罹患、いくどか心臓発作をおこし健康状態が悪化する中、娘の結婚式に出席しダンスをしていた際に止めの心臓発作を起こし、54歳という若さで死去してしまったマルッティ・タルヴェラ(1935.2.4-1989.7.22)は、若いリスナーを含めると今日どれほど認知されているのだろうか。
 彼はフィンランド領だったヒートラ〔現・ロシア連邦カレリア共和国ヒイトラ|2024年5月現在、フィンランドとの国境から約十数キロ〕に生まれ、1957年から1960年まで小学校教師を務めた後?にラハティ音楽院で声楽を学んだ(各国語資料で記載が異なり、要検証。小学校で教師をしていたことは間違いないようだ)という変わり種。1962年にバイロイト音楽祭へデビューするとともに、ベルリン・ドイツ・オペラでも専属歌手となった。その後の活躍は、リアルタイムで LP 新譜をご覧になっていたリスナーには言うまでもないだろうが、ワーグナー、そしてモーツァルトを中心にクナ、クレンペラー、べーム、カラヤン、ショルティらと録音した多くのオペラ、ベートーヴェン「第9」「ミサソレ」、そして1970年代から録音した歌曲等々、レパートリーは膨大だった。最後の録音とよく言われるのは1983年、 BIS へラルフ・ゴトーニの伴奏で入れたシューベルト:冬の旅 (BIS, BIS-253) 。 彼は身長 204cm 、全盛期の体重 140kg と言われる巨躯だったが、この「冬の旅」セッション時と思われる写真では、黒いぴっちりとしたシャツを着ていることもあってか、既に痛々しいほどやせ衰えているように見える(1986年11月23日に撮られたヴェルディ:レクイエムの映像ではそれほど病的には見えないが、当時51歳だったにしては「年老いている」と言って良い風貌)。実際の所、彼はこのあともいくつかの録音を残しており、同 BIS レーベルへムソルグスキー:死の歌と踊り [BIS-325] を1984年6月5日に録音、 CBS/SONY へのメータ指揮 NYP + エヴァ・マルトン(S)、ペーター・ホフマン(T)の共演による「ワルキューレ」第1幕は 1985年1月13日-2月5日のライヴ、さらに Decca へショルティ指揮 VPO で録音された「後宮からの逃走」は 1984年11月と1985年12月の録音、そして Finlandia へ1986年2月にフィンランド民謡集を録音(没後?に1974年6月録音と併せてCD化)した。既知中、彼最後の商用録音は、 PIA-TON というフィンランドの謎レーベルからリリースされたCDの一部に収録されたキルピネン、マデトーヤ&クーラの歌曲集とおもわれ、これは1988年10月30日の収録になっている。
 2024年現在入手できる彼の芸術歌曲やフィンランド民謡録音はごくわずかで、再評価につながることを期待したい。
2024年4月-5月新譜〔第87回ご案内分〕
 #今回はディスク復刻アイテムのソース情報が復活。
YSL-T-1558
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初出、バイロン・ジャニス Vol.1
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*)
 ハイドン:ピアノ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI: 37 (#)
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(##)
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バイロン・ジャニス(P)
シャルル・ミュンシュ指揮(*)
ボストンso.(*)
 録音:1960年7月29日、タングルウッド(*) /1961年6月11日、パリ(#/##) |おそらくすべて初出音源| (#):おそらくジャニスによる初音盤レパートリー。彼によるハイドンのセッション録音は存在しないが、彼が晩年自主リリースしたライヴ・オン・ツアーと題されたCDに、1982年パリにおけるソナタ 変ホ長調 Hob.XVI: 49 が収録されている。
 あと丁度10日で誕生日という日に、95歳で亡くなったバイロン・ジャニス [Byron Janis] (1928.3.24-2024.3.14)の追悼的アイテム。彼の死去により、合衆国で1920年代に生まれた著名ピアニストのうち、2024年4月現在存命なのはルース・スレンチェンスカ(1925.1.15-)とゲイリー・グラフマン(1928.10.14-)だけとなった。ともに高齢であるにも関わらず、前者は演奏活動、後者は教授活動(1977年に右手薬指を負傷し、1980年代以降は左手のみでの演奏を余儀なくされていた)を続けているのは興味深い)。
 ジャニスの両親はともに東欧系のユダヤ人で、父の姓はヤンキレヴィチ [Yankilevitch] だったが、合衆国へ帰化した際にヤンクスと短縮形にした。そのため彼の生誕時姓名はバイロン・ヤンクス [Byron Yanks] 。1937年にリサイタル・デビューを果たし、活動初期も生誕時の姓を使っていたが、音楽面でのスポンサーから姓を Jannes 〔日本語カナ記載では(現在と同じ)ジャニス〕にするよう説得されて変更、後に綴りを Janis とした。師はジョセフ&ロジーナ・レヴィーン夫妻、そして言うまでもなくヴラディーミル・ホロヴィッツ(彼は1944年、ジャニスがラフマニノフの協奏曲第2番を演奏するのを聞いて弟子にしたいと申し出たという)。18歳で RCA Victor と録音契約を結び(史上最年少とされる)、1947年、19歳で初レコーディングを行った。それ以降1960年代中頃までの活動は旺盛で、1960年には米ソ文化交流としてソヴィエト・ツアーを行った最初のアメリカ人アーティストとなった。1962年にも同国を再訪。しかし1960年代中頃から手首に関節炎を発症、 RCA と Merucy へ行っていた録音も1964年1月が最後となり、演奏会こそ続けられていたが次のセッション録音は、1995年10月 EMI へ入れたショパンと、30年も間があくことになった。1998年にも同レーベルへオムニバス的作品集を入れたが、おそらくこれが彼による生涯最後のセッション録音と思われる。その後も演奏活動は続けられ、自主レーベルから3点の未発売ライヴなどをリリースしたが、すべて20世紀内に行われた演奏だった。何歳まで演奏活動を行っていたのかはよくわからないが、米ヤマハが設立した Yamaha Music and Wellness Institute から生涯功労賞を2011年11月に授与された際(=83歳)のものと思われる2曲の演奏映像がある。
  (*)の顔会わせによる同曲は、1957年12月27日の演奏が既リリース〔 Forgotten Records, fr-1270 等|左記盤は1960年1月29日、リッチ独奏のシベリウスVn協とカップリング〕。ジャニスが BSO と共演したのは1957年から1962年にかけての16回、すべてがミュンシュの指揮で、1949年10月14日、1949年10月15日、1949年10月19日、1957年12月27日、1957年12月28日、1958年7月26日、1960年7月29日が当盤と同じラフマニノフの第3番協奏曲、1961年3月24日、1961年3月25日、1961年3月26日、1961年3月28日、1961年4月4日、1961年4月5日、1961年7月29日、1961年7月30日がリストの協奏曲第1番&第2番、そして1962年7月28日のベートーヴェンの協奏曲第3番という4曲のみのレパートリー。全4曲とも、 Forgotten Records からこの顔合わせによるライヴが一種類づつ出ている。同曲ライヴは他にメータ& NYP との1961年8月1日公演 (Everlast, EVE-501/2-M | Everseen, EVS-1045-M) があった。
今後も音源発掘を期待したい。
YSL-T-1555
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久々の再発、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.29 ~
  アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28

 シューベルト:交響曲第8番「未完成」(*)
 ヨハン・シュトラウス II :「ジプシー男爵」序曲
 ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」 Op.235
 ヨハン・シュトラウス II :アンネン・ポルカ Op.117
 ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」 Op.212
 ヨハン・シュトラウス II :無窮動 Op.257 /皇帝円舞曲 Op.437
 ヨハン・シュトラウス I :ラデツキー行進曲 Op.228
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO
 録音:1989年2月28日、カーネギー・ホール、ライヴ、(南北 )アメリカ(大陸)におけるカラヤン最後のコンサート|既出CD-R: Sunjay Classics, SUCD-21-K (*) / Kapellmeister, KMS-142 (*) / Lanne Historical Collection, LHC-7059 (無印) / Lanta Fe Music, LF-405 (*) / Kapellmeister II, KMZ-S-141/2 (*/無印) 〔既出盤は基本的にステレオと記載|すべて廃盤、入手不能〕。#なお、既出盤の(*)はすべて『第1楽章終盤で1ヶ所わずかな音飛びあり』とされており、当盤には特記はありませんが同様の可能性が高いように思われます。あらかじめご了承ください。
 この約5ヶ月後に死去するカラヤンが、アメリカ大陸で行った最後の公演。2000年代後半に初リリースされた際は、録音が残っていたのかと大きな話題になった。また、基本的には「未完成」と「シュトラウス一族作品」の分売にされることが多く、2013年に1度だけ全曲がまとめて出た際も2枚組だったが、当盤は1枚とされている。
 2018年までに前出盤がすべて廃盤になって以降も、既出盤の数々は中古市場やオークション等でも全く見かけない。故に探していたマニアも多いと思われ、待望の復活と言えるだろう。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1546
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含・初出&初音盤、
  ジャン・マルティノン Vol.22, CSO 1965-67

 シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 Op.38 「春」(*)
 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「死と変容」Op.24 (#)
 ヒンデミット:
  弦楽と金管のための協奏音楽 Op.50 (+)
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1965年10月15日、あるいは1965年10月16日(+) /1966年10月20日(#) /1967年5月5日(*) | (#以外):おそらく初出音源、かつマルティノンによる初音盤作品|既出CD-R: Kapellmeister III, KMZ-S-210 (*) 。
 音盤初レパと思われる2曲は、少なくともシカゴ響との演奏会においては、マルティノンが各一度の(&数日に渡る、多くは同一の曲目の)演奏会プログラムでしか取り上げなかった曲目。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.23: CSO 「新世界」「不滅」 1965-66 (YSL-T-1547), Vol.24:初出&1曲を除き初音盤 CSO ストラヴィンスキー&メシアン 1966-67 (YSL-T-1548), Vol.25:初出 CSO ~ベルリオーズ&ラヴェル 1966-67 (YSL-T-1549), Vol.26:CSO ~マーラー:第10(クック版) 1968.11 (YSL-T-1550), Vol.27:希少音源、 NYP + ボレット、パーク・コンサート 1972.8.1 (YSL-T-1600), Vol.28:含・初出、 ORTF NY 公演 + トレチャコフ 1970.11.1 /他 (YSL-T-1601), Vol.29:含・初出、 ONF + ジャン・フォンダ 1975.1.8 (YSL-T-1670)
YSL78-1529
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アルフレッド・コルトー Vol.6 ~ショパン&リスト
 ショパン:
  ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (*)
   [1935年7月8日| HMV (UK), D.B. 2612-15 ]/
  幻想曲 ヘ短調 Op.49
   [1933年7月4日| HMV (UK), D.B. 2031-32 ]/
  タランテラ 変イ長調 Op.43
   [1933年7月5日| HMV (UK), D.B. 2032 ]
 リスト:
  波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ S.175
   [1937年5月19日| HMV (France), D.B. 3269 ]/
  リゴレットによる演奏会用パラフレーズ S.434
   [1926年12月27日| HMV/Victor (Canada), 76641 ]/
  3つの演奏会用練習曲 S.144 ~第2番 軽やかさ
   [1919年1月8日| HMV (Canada), 74589 ]

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アルフレッド・コルトー(P)
ジョン・バルビローリ指揮(*)
管弦楽団(*)
 録音:[内|]|ソース:[|内]。
 おそらく約7年ぶりに再開された当レーベルからのコルトー復刻、 Vol.4-5 に続く第3弾。すべて EMI/Warner の40CD BOX に含まれている録音だが、後発となるだけに音質への期待が高まる。 Vol.1:サン=サーンス「ピアノ協奏曲第4番」&シューマン「ピアノ協奏曲」他 (YSL78-002), Vol.2:ショパン「24の前奏曲集」〔1942年録音〕&シューマン「クライスレリアーナ」 (YSL78-057), Vol.3:ショパン「24の練習曲集」〔1933-34年録音〕 (YSL78-364), Vol.4:リスト&ショパン 1920-31 (YSL78-1527), Vol.5:フランク 1927, 29 (YSL78-1528), Vol.7:メンデルスゾーン、ドビュッシー&リスト 1919-50 (YSL78-1530), Vol.8:ショパン「24の前奏曲集」〔1933年録音〕、ウェーバー/他 1925-39 (YSL78-1531), Vol.9:シューマン、スクリャービン、アルベニス 1919-34 (YSL78-1532), Vol.10:ショパン、シューベルト、ラヴェル 1920-39 (YSL78-1533)
YSL78-1518
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【JAZZ】
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アート・テイタム Vol.1
 1. Tea for Two 〔2人でお茶を〕 (Vincent Youmans - Irving Caesar) [Decca (US), 2456 B]
 2. Deep Purple 〔ディープ・パープル〕 (Peter De Rose - Mitchell Parish) [Decca (US), 2456 A]
 3. Elégie (Jule Massenet) 〔マスネ:エレジー〕 [Decca (US), 25199 A (Set: A 585)]
 4. Humoresque (Anton Dvorak) 〔ドヴォルジャーク:ユモレスク〕 [Decca (US), 25199 B (Set: A 585)]
 5. Sweet Lorraine (Burwell - Mitchell Parish) [Decca (US), 25200 A (Set: A 585)]
 6. Get Happy (Arlen - Koehler) [Decca (US), 25200 B (Set: A 585)]
 7. Lullaby of the Leaves (Young - Petkere) [Decca (US), 25201 A (Set: A 585)]
 8. Tiger Rag (De Costa - La Rocca) [Decca (US), 25201 B (Set: A 585)]
 9. Ernaline (Mitchell Parish - Perkins) [Decca (US), 25202 B (Set: A 585)]
 10. Cocktails for Two (Johnson - Coslow) [Decca (US), 25202 A (Set: A 585)]
 11. Halleluyah (Jule Styne, Sammy Cahn) [Ara (US), 4501 A (Set: R-4500)]
 12. Poor Butterfly (Golden - Hubbell) [Ara (US), 4502 A (Set: R-4500)]
 13. Song of the Vagabonds (Frim! - Hooker) 〔フリムル:放浪の王者 [The Vagabond King] ~放浪者の歌
    (=蒲田行進曲【歌詞は別】)〕[Ara (US), 4504 A (Set: R-4500)]
 14. Lover (Rodgers - Hart) [Ara (US), 4502 B (Set: R-4500)]
 15. Memories of you (Eubie Blake - Andy Razaf) 〔あなたの思い出〕[Ara (US), 4501 B (Set: R-4500)]
 16. Runnin’ Wild (Grey - Wood - Gibbs) [Ara (US), 4503 B (Set: R-4500)]
 17. Yesterdays (Kern - Harbach) 〔イエスタデイズ〕[Ara (US), 4503 A (Set: R-4500)]
 18. Kerry Dance (Malloy) [Ara (US), 4504 B (Set: R-4500)]

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 録音:1939年4月12日(1-2) 、1940年2月22日(3-10) 、1945年(11-18) |ソース: [内] 。#クラシック音楽を作曲したことがある作曲家の作品(ご存じのリスナーならば当然のことながら、『「 xxx 」の主題による即興』といった趣になっている)ないし、ある程度定着した日本語訳がある作品のみ、日本語題名等を記載。上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。
YSL-T-1506
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初出&含・初音盤、ヴラド・ペルルミュテール Vol.22 - BBC 録音集 1971-72 ~ショパン
 夜想曲〔第8番 変ニ長調 Op.27 No.2 (欠落小節あり [mesures manquantes] )/
     第11番 ト短調 Op.37 No.1 (*) /第20番 嬰ハ短調 Op.post. (*) /
     第6番 ト短調 Op.15 No.3 /第16番 変ホ長調 Op.55 No.2 〕/
 練習曲〔イ短調 Op.25 No.4 /ホ短調 Op.25 No.5 /嬰ト短調 Op.25 No.6 /
     嬰ハ短調 Op.25 No.7 /変ト長調 Op.25 No.9 /変イ長調 Op.10 No.10 /
     イ短調 Op.10 No.2 /変ホ短調 Op.10 No.6 /ヘ短調 Op.10 No.9 〕
 ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1971年-1972年、 BBC スタジオ|おそらく初出音源| (*):おそらくペルルミュテールによる初音盤作品。#公式サイトにおいて品番が、 "YSL78-1506" (YSL 1506 78) とおそらく誤記されていますが(この年代に、複製目的等であってもシェラック or アセテート盤の使用は考え難い)、正しいと思われる上記品番で管理いたします。
 彼の初音盤作品を含む、ファン必聴の録音が登場。
 ペルルミュテールはショパンの独奏主要曲をおおかた Nimbus へ録音しているが、それらはバラードを除き1980年代以降と、今回の録音より10年以上後になる。夜想曲集のセッションは1984年に入れた10曲の抜粋(と、1961年コンサート・ホールへの Op.15 No.2 | Nimbus でも再録音)しかなく、当盤曲目のうち2曲は彼の初音盤。練習曲集は Nimbus への Opp.10 & 25 全曲が1982年-1983年である上、1950年代-1960年代にも度々放送用を含む録音が残っているのであまりレア感がないが、1970年代の録音はこれが初登場かもしれない。
 ペルルミュテールの BBC 録音は、既知中1960年12月15日のショパン:24の練習曲集〔当シリーズ Vol.8, YSL-T-891 〕に始まり、1962年2月21日のラヴェルとフォーレ(*)、1964年5月22日のショパン:ソナタ第3番(#)、1970年3月21日のフォーレ(*)、1971年12月8日のショパン:スケルツォ第3番(#)、1972年7月6日のショパン:24の前奏曲集 + 前奏曲 Op.45 (#)〔以上、BBC Music Magazine, BBCM 368 (*) と BBC Legends, BBCL-4138 (#) で既出|基本的に廃盤〕があり、1962年のものを除きメイダ・ヴェイル・スタジオでの収録とされている。今回の録音も丁度ショパンを取り上げていた年代の録音なので、既出録音と近い日時の収録なのかもしれない。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 [Vol.1] (YSL-T-1118) Vol.17:ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ& 1967.6.17 シャルトル Vol.2 /他 (YSL-T-1170), Vol.18:初出&含・初音盤~フォーレ:ピアノ五重奏曲全種 1974.12.13 (YSL-T-1349), Vol.19:初出&最後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1991.5.31 (YSL-T-1503), Vol.20:初出&後年ライヴ、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1985.6.23 (YSL-T-1504), Vol.21:初出&後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1990.5.30 (YSL-T-1505), Vol.23:初出&後年ライヴ 1985 ~ラヴェル、ドビュッシー&ショパン (YSL-T-1507), Vol.24:初出、フォワ城ライヴ (Vol.2), 1959.7.12 (YSL-T-1651)
YSL78-1425
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レナーSQ Vol.4
 モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458 「狩」
  [1928年11月3日| Columbia (US), 67740-D - 67742-D ]/
        クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 (*) /
  [1928年11月2日| Columbia (US), 67664-D - 67667-D ]/
        弦楽四重奏曲 ト長調 K.387 ~第3楽章 アンダンテ・カンタービレ(#)
  [1923年|Columbia (UK), L 1530 ]
 ローマン・ホーフシュテッター(1742-1815)/伝・ハイドン:
  弦楽四重奏曲(第17番) ヘ長調 Op.3 No.5, Hob.III: 17
   ~第2楽章 アンダンテ・カンタービレ「ハイドンのセレナーデ」
  [1923年3月|Columbia (UK), L 1465 ]
 ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲第12番 Op.96 ~第2楽章 レント
  [1923年3月|Columbia (UK), L 1465 ]
 ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10 ~第2楽章 アンダンテ・カンタービレ
  [1923年|Columbia (UK), L 1530 ]

 チャールズ・ドレイパー(Cl;*)
 レナーSQ [レーネル・イェネー〔イェネー・レナー〕(Vn1)
       スミロヴィッツ・ヨージェフ〔ヨーゼフ・スミロヴィッツ〕(Vn2)
       ロート・シャーンドル〔シャーンドル・ロート〕(Va)
       ハルトマン・イムレ〔イムレ・ハルトマン〕(Vc)]
 録音|ソース:上記[内]| (#):初CDフォーマット化の可能性有。レナーSQ の復刻は2020年に韓国 Ars Nova から21枚組が出たがすでに廃盤。 Rockport Records (全集予定だったが5枚で頓挫、全点廃盤)、 Opus 蔵(徐々に入手困難)、 Goodies Direct Transfer 、Pristine Classical 等から個々のディスクも出ているが、今回のディスクでは1923年録音の楽章単位4曲、特にモーツァルトが貴重。 Symposium から出ていた可能性もあるが、文字データ上では K.387 ではあるが第4楽章となっているので、これが正しければ当盤が初CDフォーマットの可能性がある。これら抜粋の4曲は後年の全曲録音があるため、今日では顧みられにくくなっている。 Vol.1: ブラームス「第2番」「第3番」 (YSL78-634), Vol.2: ハイドン Op.76 & ホフマイスター (YSL78-711). Vol.3: シューベルト:八重奏曲、ヴォルフ、チャイコフスキー、ボロディン (YSL78-1424)
YSL78-1413
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[2CD-R]
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初CD、知られざる指揮者、ヴァルター・グマインドル Vol.1 ~古典派交響曲集/他
 J.C.バッハ(1735-1782):交響曲 変ホ長調 Op.18 No.2 (*)
  [1940年3月29日| Grammophon (Germany), 67552-53 B ]
 ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル(1715-1777):交響曲 ニ長調(*)
  [1940年4月8日| Polydor (Germany), 67560-61 A ]
 ハイドン(1732-1809):交響曲第92番 ト長調 「オックスフォード」(#)
  [1940年4月1日| Grammophon (Germany), 67562-65 ]
 テレマン(1681-1767)/クレーバー [Kröber] 編曲:
  サラバンドとロンドー風メヌエット [Sarabande et Menuet en rondo] (+)
  [1942年3月7日| Polydor (Germany), 15406 B ]
 レオポルト・モーツァルト(1719-1787):
  軍隊風ディヴェルティメント [Divertimento militare] 二長調 ILM 5 (*)
  [1940年3月29日| Polydor (Germany), 67557-58 A, 15408 B, 15409 A ]
 パウル・ヘッファー [Paul Höffer] (1895-1949):序曲「陽気 [Heitere] 」(+)
  [1942年3月7日| Polydor (Germany), 15406 A ]
 カレル・スタミツ〔カール・シュターミッツ〕(1745-1801):交響曲 変ホ長調 Op.4 No.6 (*)
  [1940年3月29日| Polydor (Germany), 67554-56 A ]
 ヴァルター・グマインドル指揮
 ベルリン市立o. [Städtisches Orchester Berlin] (*)、 BPO (#)、
 ベルリン放送管弦楽団金管セクション [Bläser des Rundfunk-Orchesters Berlin] (+)
 録音:1940年-1942年〔年月日詳細上記[内|]〕、すべて第9室、新ヤーコプ通り31番地-32番地(のシュトゥーディオ)、ベルリン [Berlin, Raum IX (Alte Jacobstrasse 31/32)] |おそらく初CDフォーマット化|おそらく世界初録音にあたる作品を含む|ソース:詳細上記[|内]。
 ヴァルター・グマインドル [Walter (or Walther) Gmeindl] (1890-1958)は、おそらく今日においては、その教え子たちの顔ぶれという点で最も知られているだろう。セルジュ・チェリビダッケ、フェルディナント・ライトナーらの指揮者、そして作曲家のヤン・クーツィール、エルンスト・ペッピングやイェジ・フィテルベルクと言った豪華な面々である。
 ヴァルター・グマインドルはオーストリアで生没した作曲家、指揮者、音楽教師。ウィーン音楽アカデミーでピアノとチェロ、そしてフランツ・シュレーカーから作曲を学んだ。1915年からレペティトゥールを、後にミュンヘン宮廷歌劇場でブルーノ・ワルターの下、合唱指揮者兼カペルマイスターを務めた。1922年から師のシュレーカーに誘われてベルリン芸術大学で教鞭をとり、1929年に教授に就任、オーケストラ・スクールのディレクターとなった。後年はウィーン音楽アカデミーで音楽理論と総譜演奏法 [Partiturspiel] を教えた。
 このように、あまり経歴には指揮者としての情報がない人だが、例えばハイドン「オックスフォード」で復刻に使用されたディスクのラベルには彼の顔写真が印刷されていたり(この録音自体、少なくとも3種のリリースがある)、この時代にはせいぜい室内楽作品が録音されるだけだったJ.C.バッハ、ヴァーゲンザイル、スタミツら古典派作曲家たちの交響曲を録音(今回は含まれていないが、カンナビヒの交響曲もある|いずれも世界初録音の可能性が高い)、さらにベルリン・フィルも振っており、生前の高評価が伺える。録音の数自体はあまり多くないようだが、 Vol. が付いているので続巻予定があるのだろう。晩年のライヴなどが含まれればさらに興味深い内容になりそうだ。
 当盤では唯一、彼と同年代の作曲家パウル・ヘッファーはドイツの作曲家、教師。ケルン音楽院で学んだ後、ベルリン芸術大学でシュレーカーに師事したため、時期は違うがグマインドルと同窓。1923年にピアノ講師、1930年からは作曲と理論をそれぞれ母校で教え始めてグマインドルの同僚となり、1933年に教授、1948年には部門長に就任したという。
YSL-T-1394
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[CD-R]
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テンシュテット Vol.57 ~ LPO 1981, 1984
 モーツァルト:
  交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」(*)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (#)
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クラウス・テンシュテット指揮
LPO
 録音:1984年11月4日〔とあるが疑問、後述|おそらく1984年3月20日か1984年4月13日〕(*) /1981年8月28日(#) |既出CD-R〔確定分のみ〕: Sardana, SACD-164 (#) / Eternities, ETCD-207-S (#) 〔ともに廃盤、入手不能〕。
  LPO を指揮した1984年11月4日とされる演奏は、当シリーズ Vol.21 でシューベルト「未完成」が出ているが、この日の演奏会は LPO を指揮したもので間違いないものの、実は合衆国ツアー中にカーネギー・ホールで行われたもの。同ホールの演奏会記録によると、演目はベートーヴェン:「エグモント」序曲&交響曲第8番、そしてブラームスの交響曲第1番。翌日の1984年11月4日も同ホールで「未完成」とマーラー:交響曲第5番を振っているが、少なくともカーネギー・ホールで行われた2日間の演奏会記録において、モーツァルトは演奏されていない。テンシュテットが LPO を指揮した同曲は、1984年3月20日 (Rare Moth, RM-519S) と、来日公演時の1984年4月13日 (Tokyo FM, TFMC-0015/16/他) が既出で、このどちらかではないかと思われる。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1379
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初出、ラファエル・クーベリック Vol.3 ~
  サル・プレイエル 1983.5.25、マーラー
:交響曲第3番 ニ短調
 ミラ・ザカイ〔ザーカイ〕(Ms)
 ラファエル・クーベリック指揮パリo.&cho.
 録音:1983年5月25日、サル・プレイエル、パリ|初出音源。
 16日の第2番(YSL-T-1223)に続く、サル・プレイエルでのクーベリック&パリ管によるマーラー第2弾。 既知中、クーベリック最後年の同曲録音(演奏記録としても最後年の可能性あり)。当初、噂だけで実在しないのではともいわれていたらしいが、実際に録音はあり、聞いたマニアからは絶賛されている。既知中、クーベリック&パリ管は1982年10月28日に第4番、1984年11月28日-29日の第7番、といったマーラー演奏会シリーズを行っているが、少なくとも第4番の録音は残っている模様で、今後のリリースを期待したい。 Vol.1: 初出、パリ管~サル・プレイエル 1982.10.28 (YSL-T-1221), Vol.2: 初出、パリ管~マーラー「復活」、サル・プレイエル 1983.5.16 (YSL-T-1223), Vol.4: 含・初出、 DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11 (YSL-T-1575), Vol.5: 唯一のモーツァルト「第26」 + マーラー「第9」 BSO 1967.1.21 (YSL-T-1576), Vol.6: 含・初出、 CSO 弦・打・チェレ + ブラ1 1980.11.11 (YSL-T-1577), Vol.7: 含・初出&初音盤、 CSO バーバー:アダージョ、ヘンデル、ルーセル、自作自演 1982-85 (YSL-T-1579), Vol.8: BRSO + ケンプ~ベートーヴェン Sym.4 + P.C.3 1966 (YSL-T-1580), Vol.9: CSO 最後の演奏会より「英雄」 1985.3.15 (YSL-T-1581), Vol.10: BRSO + シェリング + G.シュミット~モーツァルト&ブラームス 1969 & 1967 (YSL-T-1582) 。
YSL-T-1358
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初出&初音盤、
  イヴリー・ギトリス Vol.3 ~パリ録音集

 ブルーノ・マデルナ(1920-1973): Pour Ivi (*)
 ヒンデミット(1895-1963):
  ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.11 No.1 (##)
 ブラームス(1833-1897):
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 (#)
 バルトーク・ベーラ〔ベーラ・バルトーク〕(1881-1945):
  ラプソディ第1番 Sz.86 (++) /
  ヴァイオリン・ソナタ第2番 Sz.76 (+) /
  ラプソディ第1番 Sz.86 ~第1楽章(+++)
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イヴリー・ギトリス(Vn)
ジョルジュ・プルーデルマッハー
 〔プリュデルマシェ〕
(P)
 録音:1983年5月25日、ポンピドゥー・センター(*) /1972年2月15日(#/##)、1989年1月24日(+/++)、メゾン・ド・ラ・ラジオ(#/+)、すべてパリ|おそらく初出音源| (*/##/++):〔 (*):作曲家レヴェルで〕ギトリスによる初音盤作品である可能性あり| (+++):おそらくアンコール。
 マデルナはおそらく、ギトリスによる音盤がこれまで一切なかった作曲家。当盤収録作品は約10分で、直訳すると「イヴィのために」となるが、彼の作品リストに見当たらず詳細不明。ギトリスに献呈された、無伴奏ヴァイオリンのための「イヴリーのための小品 [Pièce pour Ivry] 」(1971) のことなのだろうか?。
 ヒンデミットとバルトークは、協奏曲や後者のソナタ第2番などはおそらく複数の録音があるが、前者のソナタと後者のラプソディは他の音盤が見当たらない。彼のディスコグラフィはまとまったものがないので見落としている可能性を否定しきれないが・・・。 Vol.1:含・初出、シベリウス&チャイコフスキー:協奏曲ライヴ 1951-64 (YSL-T-1185), Vol.2:初出、バッハ、チャイコフスキー、パガニーニ:協奏曲ライヴ 1973, 1971 (YSL-T-1357)
YSL78-1336
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初CD、セルマー・マイロヴィツ Vol.1 ~リスト
 ファウスト交響曲 S.108 (*) /
 交響詩「前奏曲」 S.97 (#)
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セルマー・マイロヴィツ指揮
パリ大po.(*)、大交響楽団(#)
 録音:1935年6月15日(*) /1934年1月(#) |おそらく初CDフォーマット化|ソース: Columbea (US), MM 272 (*) / Pathé (France), PDT 8/9 (#) 。
 セルマー・マイロヴィツ(1875-1941)は東プロイセンのバルテンシュタイン〔現・ポーランドのバルトシツェ〕に生まれ、フランスのトゥールーズで亡くなったドイツの指揮者。ライネッケ、ヤーダスゾーンとブルッフに学び、モットルの助手としてキャリアを開始、ソプラノ歌手ヨハンナ・ガドスキのピアノ伴奏者として全米ツアーも行った。1905年にヨーロッパへ戻り歌劇場畑で活躍、1917年以降はベルリン・フィルへ定期的に登壇、1924年から1927年までエーリヒ・クライバーやジョージ・セルとともにベルリン国立歌劇場の指揮者を、1928年から1933年まではベルリン放送局の客演指揮者となってベルリン放送管弦楽団を指揮した。また、1929年から1932年まで、新設立されたレコード会社ウルトラフォン〔後のテレフンケン〕の指揮者を務めた。(おそらくナチスの台頭に伴い)1933年にパリへ亡命した彼は、1937年にヴァイルの「三文オペラ」をフランス初演するなど気を吐いていたが、1940年5月、ナチス・ドイツのパリ占領後に南フランスへ逃れたものの、亡命と逃亡の苦難から翌1941年の3月にトゥールーズで亡くなった。
 彼のCDフォーマット復刻は少なく、かろうじて APR からエドワード・キレニー独奏の協奏曲伴奏がプレス盤で出ているが、それを除くと Forgotten Records などの CD-R レーベルが中心、しかも重複を省くと、当盤を入れてもまだ CD 5枚分程度しかない。 Forgotten Records とともに当レーベルのシリーズにも続編を期待したい所。
YSL-T-1147
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初出&初レパ、なんと「モツレク」~
  カール・ミュンヒンガー Vol.1 ~ RTF、シャンゼリゼ劇場 1964.6.9

 J.S.バッハ:マニフィカト BWV.243 / モーツァルト:レクイエム K.626 (*)
  マリア・シュターダー(S) マルガ・ヘフゲン(A)
  ヨーゼフ・トラクセル(T) ゲルト・ニーンシュテット(B)
  カール・ミュンヒンガー指揮フランス放送po.、
  ルネ・アリックス合唱指揮フランス国営〔国立〕放送cho. [Choeur de la RTF]
 録音:1964年6月9日、シャンゼリゼ劇場、パリ|初出音源| (*):おそらくミュンヒンガーによる初音盤作品。
 意外なことに、ミュンヒンガーは「モツレク」のみならず、作曲家を問わず「レクイエム」と名付けられた作品自体をセッション録音したことがないようだ(ライヴもおそらく既知のものはなし)。あれだけバッハを中心とする宗教系作品を得意としモーツァルトにも相応の録音がある彼だけに、ある意味驚きの事実と言えるが、実のところ彼のモーツァルトは交響曲、管弦楽作品や協奏曲ばかりで、宗教作品は皆無と思われる。
 一方で「ロ短調ミサ曲」「マタイ」「ヨハネ」「クリスマス・オラトリオ」を録音制覇し、各種カンタータにも録音があるバッハの方も、この BWV.243 については当演奏が最若時の録音になるようだ(1968年に Decca へセッション録音)。それだけにわざわざ「レクイエム」を避けていたのか、それとも単なる偶然だったのかは大変興味深い所。
 そんな彼の「モツレク」、たいへんマニア心をくすぐる録音と言えるだろう。
YSL-T-1146
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初出、アール・ワイルド Vol.1 ~アトランタ・リサイタル 1979.4.17
 リスト:「詩的で宗教的な調べ」 S.173 ~第7曲 葬送曲 S.173 No.7 /
     「巡礼の年第3年」 S.163 ~第4曲 エステ荘の噴水 S.163 No.4 /
     ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 /
     ハンガリー狂詩曲第4番 変ホ長調 S.244 No.4 /
     3つの演奏会用練習曲 S.144 より〔第2番 軽やかさ/第3番 ため息〕/
     2つの演奏会用練習曲 S.145 ~第2番 小人の踊り S.145 No.2 /
     パガニーニによる大練習曲 S.141 より
      〔第2番 オクターヴ/第5番 狩り/第3番 ラ・カンパネッラ〕
 ショパン:即興曲第4番 嬰ハ短調 Op.66 「幻想即興曲」(#)
 オイゲン・ダルベール(1864-1932):スケルツォ 嬰ヘ短調 Op.16 No.2 (#)
 アール・ワイルド(P)
 録音:1979年4月17日、シンフォニー・ホール、アトランタ|おそらく初出音源| (#):おそらくアンコール。演奏会記録によるとアンコールには他にショパンのワルツ Op.64 No.2 と夜想曲 Op.15 No.2 も弾かれ、録音も残っているようだが含まれていない。#『ゲイリー・レムコ博士との共同制作』『オリジナル・テープには不安定な点がある』『このトランスファーは、この演奏の貴重な現存するコピーから作られた。この録音に含まれる多くの技術的欠点を減らすために、長い時間をかけて入念に修復する必要があった。その希少性と、芸術的かつ歴史的関心の高さは、そのリリースの重要性を正当化するものである。』とアナウンスされている。
  94歳まで長命したアール・ワイルド(1915-2010)。90歳代初頭までは演奏活動を行っていた彼だが、1998年に自ら起こした Ivory Classics レーベルからの新譜リリースも没後は途絶え、話題に上がることも少なくなっている。今回のリサイタルはお得意の曲目を集めたものだが、彼の芸術性は忘れ去られるには惜しく、ぜひリリースが続いてほしいもの。
YSL-T-1119
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初出&初音盤、含・最後の録音?、
 スタニスラフ・ネイガウス Vo.2 ~
  ニースとミンスクにおける協奏曲集

 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」(*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (#)
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スタニスラフ・ネイガウス(P)
ポル・ミュール指揮(*)
ニース・コート・ダジュールo.(*)
レフ・マルキス指揮(#)
ベラルーシ国立so.(#)
 1966年11月22日、地中海宮殿、ニース、フランス(*) /1979年1月19日、ミンスク、ベラルーシ(#) |おそらくともに初出音源、かつ彼による初音盤作品。
 ゲンリフ・ネイガウス(1888-1964)の息子で、スタニスラフ・ブーニン(1966-)の父としても知られるスタニスラフ・ネイガウス(1927.3.21-1980.1.24) 。 彼の協奏曲録音は元々希少(商用セッションはおそらく無し)だが、特に(#)は彼が自死する丁度1年ほど前の録音で、既知中では彼最後の録音になったものではないかと思われる。 Vol.1: 初出、ボルドー・ライヴ 1974.1.29 (YSL-T-1112)
YSL-T-1111
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初出&初音盤、フェルナン・ウーブラドゥ Vol.1 ~
  忘れられたピアニストとの共演/他~モーツァルト

 セレナード第10番 変ロ長調 K.361 (*)
  「グラン・パルティータ」(抜粋)
   〔第1楽章/第3楽章/第4楽章/
    第5楽章/第7楽章〕/
 交響曲第39番 変ホ長調 K.543 (#) /
 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (+)
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ヴァレリー・スデール(P;+)
フェルナン・ウーブラドゥ指揮
パリ室内楽協会
 録音:1952年2月11日、国際大学都市(*) /1953年11月8日、サル・ガヴォー(#/+)、すべてパリ|おそらくすべて初出音源|おそらく全曲、ウーブラドゥとスデールにとって初音盤となる作品|スデールの音盤は曲を問わず当盤が初〔商用・非商用を問わず、彼女の音盤はおそらく既出皆無〕。
 今日では指揮者としての音盤のほうが多いバソン(ファゴット)奏者、フェルナン・ウーブラドゥ(1903-1986)のシリーズが開始。第一弾はモーツァルトの指揮ライヴ&音盤初レパートリー集だが、今後バソン演奏も含まれるのだろうか。
 今日ではほぼ忘れられ、かろうじて作曲家として名を留めているヴァレリー・スデール [Valérie Soudères] (1914-1995)は、イギリス人両親〔父はジョージ=ハミルトン・ブリッグズという建築家〕の元パリで生まれた。生誕名はジョイス・ヴァレリー・ブリッグズ [Joyce Valérie Briggs] 。パリ音楽院でモーリス・エマニュエルに師事、ピアノ、和声、音楽史、フーガ、対位法、伴奏でそれぞれ1等、作曲で2等となり、ステージ・ネーム「ヴァレリー・ハミルトン [Valérie Hamilton] 」としてピアニスト活動を開始した。資料によってはこの時期に各国のコンクールへ出場し、ファイナリスト、上位入賞、第1位等になったとあるが、「ファイナリスト」とされるショパン国際、「優勝」とされるリスト・フェレンツ(1933年?)等、各コンクールの資料では確認できない。彼女は第2次世界大戦の勃発によりロンドンに逃れ、そこでフランス、ピレネー山中にあるベアルン地方出身の夫と出会って結婚、夫の姓を名乗ってヴァレリー・スデールとなり、1945年にパリへ戻った。同地では母校のパリ音楽院でピアノと初見演奏を教えた(主な弟子に、グレン・ミラー楽団の編曲者を努めたビル・フィネガン〔学んだのはミラーとの活動終了後〕ら)。ピアニストとしては1948年2月29日、サル・ガヴォーでピエール・デルヴォー指揮コンセール・パドルーとバルトークのピアノ協奏曲第3番をフランス初演、さらに1952年3月5日にはミヨーのピアノ協奏曲第4番を初演している。 作曲の方も旺盛で、夫が歌った地方の旋律に触発されたというピアノと管弦楽のための「ベアルンの協奏曲 [Concerto Béarnais] 」は1947年5月25日にラムルー管弦楽団と初演、翌1948年にはウジェーヌ・ビゴ指揮パドルー管&スイス・ロマンド管と、さらに1949年にはロンドンとオランダで再演された〔この作品は1950年代初頭以降約60年間一度も演奏されなかったが、2016年にジャン=クロード・ペヌティエの独奏で蘇演された。彼の妻がヴァレリー・スデールの娘であるという〕。 夫は1958年初演の彼女によるオペラの台本を書いたりしていたが(どのような経歴の人物かはよくわからない)、1950年代?に早世してしまったらしい。彼女は打ちのめされ、まだ10歳前後だった子供の養育のためもあり、活動は約10年間停滞したとされる。ただ少なくとも、作曲や音楽関連の活動は続けられていたように見受けられる。彼女はヨーロッパのラジオ局でソリストを、その後10年間 ORTF のリスニング批評家 [Critique d’écoute] を務めている。また新しもの好きが高じ、ピエール・シェフェールが率いていた ORTF のフランス音楽研究グループで2年間のインターンシップも受けた。シェフェールによる著書「ピエール・シェフェールへのインタヴュー [Entretiens avec Pierre Schaeffer/Interviews with Pierre Schaeffer] 」(1969)には作曲家、演奏家、音楽評論家、教育評論家である V. S. 〔ヴァレリー・スデール〕との対話に数ページが割かれている。
 彼女の活動は今日、作曲作品や教育分野の物がかろうじて知られている程度で、自作なども含む演奏録音というのは商業的には皆無、放送録音も、おそらく既知のものは存在しない。おそらく40歳代後半以降に(同年代であるとはいえ)それまで自らの音楽活動とは全く無関係だったであろうミュジック・コンクレートの創設者にまで教えを請うたというのは世人の真似できるところではなく、その人物のモーツァルト演奏というのには興味を惹かれる。
YSL-T-1037
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[CD-R]
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初出、チェーザレ・ヴァレッティ Vol.1 ~ボストン・リサイタル 1965.12.15
 ジュリオ・カッチーニ(1551-1618):アマリッリ〔アマッリッリ麗し〕
 ジョヴァンニ・パイジェッロ(1740-1816):「水車屋の娘」~もはや私の心には感じない
 ロジャー・クィルター(1877-1953〔1943と誤記〕):
  君の瞳で私に乾杯を [Drink to Me a With Thine Eyes] /
  春の日の花と輝く [Believe Me If All Those Endearing Young Charms]
 ステファノ・ドナウディ(1879-1925):ああ愛する人の [O del mio amato ben]
 レイナルド・アーン(1874-1947):私の詩に翼があったなら/夢想/風景
 フェルナンド・オブラドルス(1897-1945):
  恋人へ [Al Amor] /心よ、なぜ眠れないのだ [Corazon, porque pasais] /
  愛に包まれて、母よ [Con amores la mi madre] /小さな花嫁よ [Chiquitita la novia]
 プッチーニ:「妖精ヴィッリ」~幸福な日々に戻る [Torna ai felici]
 ドニゼッティ(1897-1948):「愛の妙薬」~人知れぬ涙
 モーツァルト(1756-1791):「ドン・ジョヴァンニ」~恋人を慰めて〔愛しい人〕
 チェーザレ・ヴァレッティ(T) ロウエル・ファー(P)
 録音:1965年12月15日、舞踏室、スタトラー・ヒルトン [Statler Hilton Ballroom] 、ボストン、ライヴ|おそらく初出音源。
 スキーパに学び、オペラ歌手としてのキャリアが言うまでもなく最も知られるヴァレッティ(1922-2000)。幅広いレパートリーを誇るる彼は、歌曲分野でも1959年から1964年頃にかけて、ニューヨークでおそらく4枚の LP を RCA へ録音、1枚はライヴ録音だった(内、2CD分を Terstament がCD化、他にシューマン:詩人の恋が Living Stereo の 60CD BOX にのみ含まれている|「フランス歌曲集」と題された1965年リリースの録音は、2024年4月現在でも未CD化か)
 当録音はイタリアにはじまり、イギリス、フランス、スペイン(カタルニャ)、最後にはモーツァルトという多彩なプログラム。会場のホテルは1927年3月10日にスタトラー・ホテル・ボストンとして開業、1958年からスタトラー・ヒルトンに改名、1977年頃にボストン・パーク・プラザ・ホテル&タワーズ、2013年にボストン・パーク・プラザ、さらに2023年10月31日にヒルトン・ボストン・パーク・プラザに改名されている。
旧譜
YSL-T-1553
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[CD-R]
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初出&含・初音盤、ティエリ・ド・ブリュンホフ Vol.4 ~
  ジャニーヌ・ミショーとのジョイント・リサイタル 1961.6.24

 ストラヴィンスキー:ピアノ・ソナタ(1924) (+)
 プーランク:歌曲集「歌の調べ」 FP.46(全4曲)より(*)
   〔第1曲 ロマンティックな歌/第2曲 田園の歌/第4曲 快活な歌〕/

 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」/
      4つのマズルカ Op.17
        〔(第10番) 変ロ長調 Op.17 No.1 /(第11番) ホ短調 Op.17 No.2 /
         (第12番) 変イ長調 Op.17 No.3 /(第13番) イ短調 Op.17 No.4 〕

 フォーレ:歌曲集「優しい歌」 Op.61 (全9曲)(**)
 インタヴューと紹介 [Interview et présentation] 〔約4分半〕(#)
 シューマン:ダヴィド同盟舞曲集 Op.6 〔抜粋|約3分半〕(##)
  ティエリ・ド・ブリュンホフ(P) ジャニーヌ・ミショー(S;*)
  フランソワ=レジス・バスティッド(司会?;#/##)
 録音:1961年6月24日 、ロワイヨモン修道院、アニエール=シュル=オワーズ(無印/*/+) /1967年、パリ(#/##)、すべてフランス|おそらく初出音源| (*/**/+):おそらく作曲家レヴェルでド・ブリュンホフによる初音盤作品| (*/**):おそらくミショーによる〔 (**):おそらく作曲家レヴェルでの〕初音盤作品。1曲目にストラヴィンスキーを弾いているのも、現代物と縁がなかったド・ブリュンホフとしては大変珍しい。
 これは驚き、ド・ブリュンホフ(1934-)とジャニーヌ・ミショー(1914-1976)との共演! もちろん彼による歌曲伴奏(のみならず独奏&協奏曲以外)の初音盤。すでに歌唱活動の最終期に差し掛かっていたミショー(1968年に舞台から引退)との共演も初、かつおそらく唯一と思われる。当時26歳のピアニストと47歳のソプラノ歌手が一体どのような経緯で共演することになったのかも興味深い。
 第二次大戦後のパリにおいて、主にオペラ分野で大活躍したミショーによる歌曲は珍しく、 CBS/Epic/Philips へ入れたブリテン:イリュミナシオンとラヴェル:シェヘラザード、 La Voix De Son Maître (EMI/Warner) のミヨーの自作自演に含まれるロンサールの4つの歌と泉と湧水、そしてポール・ボノー指揮をバックに歌ったオムニバス・アルバム "Valses De Paris" (Pathé/Disques Select) に入っているフォーレ:愛の小径 程度しかないと思われるが(他にカンタータやモテットなどが少々)、これらはすべて管弦楽伴奏だった。ピアノ伴奏による彼女の音盤自体、当盤が初登場かもしれない。
 フランソワ=レジス・バスティッド [François-Régis Bastide] (1926-1996) はフランスの作家、外交官、政治家、ラジオ司会者。バスク地方ビアリッツ生まれ。小説や、「回想録」で知られるサン=シモン公爵ルイ・ド・ルヴロワ(1675-1755)〔サン=シモン公爵ルイ|軍人、外交官、作家|フランスの社会思想家サン=シモン伯爵クロード・アンリ・ド・ルヴロワ(アンリ・ド・サン=シモン)(1760-1825)の遠縁〕についての伝記的エッセイなどでフランスの文学賞を受賞、同時に日本でも知られるスイユ出版社の編集者として約30年務め、また、 ORTF で長くプロデューサー兼司会者として多くの番組に出演した。続いて1970年代後半からは生地ビアリッツの町議会議員を務め、さらに1981年に大統領となったフランソワ・ミッテラン政権下で外交官としてのキャリアをスタートさせ、1982年以降1990年まで、立て続けに駐デンマーク大使、駐オーストリア大使、ユネスコ常駐代表を歴任した。
Vol.1:「レミとピアノのお話」 (YSL33-232), Vol.2:初出、港町ディエップ・ライヴ 1960.8.5 (YSL-T-906), Vol.3:初出、バッハ&ショパン + オーリアコンブ、V=ラクロワ、ウーヴラドゥ (YSL-T-993), Vol.5:初出&初音盤~グリーグ&ショパン:協奏曲集 1968 (YSL-T-1596)
YSL-T-1552
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[2CD-R]
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含・初出、ウィリアム・スタインバーグ Vol.19
  ~ 1968 〔注:おそらく日付誤記あり〕

 ワーグナー:「タンホイザー」序曲(*)
 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (#)
 チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 Op.58
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ヴラディーミル・
 アシュケナージ(P;#)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
シカゴso.
 録音:1968年11月28日〔とあるが、おそらく(*)のみで、他の2曲は1968年12月5日、1968年12月6日、1968年12月7日のいずれか〕| (#/+):おそらく初出音源|既出CD-R: FKM, FKM-CDR539 (*) 。#おそらく日付誤記が存在するママ供給されます。
 演奏会記録によると、1968年11月28日(と翌1968年11月29日)の演奏会は1曲目こそ「タンホイザー」序曲だが、2曲目はダルレ独奏によるリスト:ピアノ協奏曲第2番(音盤未発売)、3曲目がブルックナーの第8番交響曲〔 Everlast, EVE-503-S でリリース|1968年11月のみの記載〕。他の2曲の演奏記録はというと上記12月の3日間が該当し、これらの日の1曲目はストラヴィンスキー:ナイチンゲールの歌だとされる。 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217)
YSL-T-1545
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含・初出、ジャン・マルティノン Vol.21, CSO 1965-68
 バルトーク:
  舞台音楽「中国の不思議な役人」 Op.19, Sz 73 (*)
 ドビュッシー:海(#)
 プロコフィエフ:
  組曲「3つのオレンジの恋」 Op.33bis (+)
 シェーンベルク:管弦楽のための5つの小品 Op.16
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1965年11月18日(+) /1966年5月5日-7日(*) /1966年10月6日-7日(無印) /1968年5月9日(#) | (#以外):おそらく初出音源|既出CD-R: Everlast, EVE-050-S (#) 。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL78-1544
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.28 ~1940年代録音集
 リヒャルト・シュトラウス:
  23の弦楽器のための「メタモルフォーゼン」(*) /
  交響詩「ドン・ファン」 Op.20 (#)
 チャイコフスキー:
  幻想序曲「ロメオとジュリエット」(+)
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
VPO (*/+)、
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.(#)
 録音:1946年10月28日(+)、1947年10月27日(*)、ブラームスザール(+)、大ホール(*)、ムジークフェライン、ウィーン(*/+) /1943年9月6日-18日、大ホール、コンセルトヘボウ、アムステルダム(#) 、すべてセッション|原盤: Columbia UK/EMI/Warner (*/+) / DG (#) |ソース:おそらく SP 〔アナウンスに詳細記載なし〕。
 すべてが後発の音源だけに音質に期待。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1542
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[CD-R]
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初出、フー・ツォン Vol.1 ~モーツァルト&ショパン
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調 K.456 (*)
 ショパン:
  前奏曲 嬰ハ短調 Op.45 /
  2つの夜想曲 Op.62
   〔第17番 ロ長調 Op.62 No.1 /
    第18番 ホ長調 Op.62 No.2 〕/

  ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」/
  マズルカ第47番 イ短調 Op.68 No.2
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フー・ツォン(P)
イェジ(・ヤン)・
 マクシミウク指揮(*)
ポーランド室内o.(*)
 録音:1980年9月5日、ワルシャワ・フィルハーモニー・ホール、ポーランド(*) /1999年8月4日、フロラン城、ラ・ロック・ダンテロン、フランス(*以外) |おそらくすべて初出音源。
YSL78-1536
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[CD-R]
【JAZZ】
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ファッツ・ウォーラー Vol.1
 1. Handful of keys (Waller) [1929年3月1日]
 2. I wish I were twins (De Lange, Loesser, Meyer)
 3. Armful o' sweetness (Hill)
 4. Do me a favor (Lawrence, Tinturin) [おそらく以上3曲、1934年5月16日]
 5. I ain't got nobody (Roger, Graham, Williams)
 6. Whose honey are you (Gillepsie, Coots)
 7. What's the reason (Poe, Grier, Tomlin, Hatch) [おそらく以上3曲、1935年3月6日]
 8. 1 Got a bran’ new suit (Dietz, Schwartz)
 9. I'm on the see saw (Carter, Ellis) [おそらく以上2曲、1935年8月20日]
 10. Hold my hand (Waller) [1938年4月12日]
 11. You look good to me (Rose, Donaldson) [1938年10月13日]
 12. What a pretty miss (Waller, Williams) [1939年7月28日]
 13. It's you who taught it to me (Harley, Razaf, Davis)
 14. You're lettin' the grass grow under your feet (Ager, Selsman, Livingston)
 15. Darktown Strutters' Ball (Brooks) [おそらく以上3曲、1939年11月3日]
 16. I'm gonna salt away some sugar (Seymour, Davidson, Coots)
 17. 'Tain't nobody's biz nezz (Grainger, Prince, Williams) [おそらく以上2曲、1940年11月6日]

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 録音:[内]。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.2: (YSL78-1537)
YSL78-1528
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[CD-R]
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アルフレッド・コルトー Vol.5 ~フランク
 前奏曲、コラールとフーガ FWV 21 (*) /
 ピアノ五重奏曲 ヘ短調 FWV.7 (#) /
 ピアノと管弦楽のための交響的変奏曲 FWV.46 (+)
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アルフレッド・コルトー(P)
インターナショナルSQ (#)
ランドン・ロナルド指揮(+)
LSO (+)
 録音:1927年6月22日(+)、1927年12月(#) /1929年3月19日(*) 。
 おそらく約7年ぶりに再開された当レーベルからのコルトー復刻、 Vol.4 に続く第2弾。すべて EMI/Warner の40CD BOX に含まれている録音だが、後発となるだけに音質への期待が高まる。
YSL78-1527
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[CD-R]
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アルフレッド・コルトー Vol.4 ~
  リスト&ショパン 1920-31

 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S 178 (*)
 ショパン:
  バラード 全曲
   〔第1番 ト短調 Op.23 (#) /第2番 ヘ長調 Op.38 (+) /
    第3番 変イ長調 Op.47 (+) /第4番 ヘ短調 Op.52 (+) 〕/

  タランテラ 変イ長調 Op.43 (**) /
  ワルツ第6番 変イ長調 Op.69 No.1 「子犬」(**) /
  子守歌 変ニ長調 Op.57 (##)
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アルフレッド・コルトー(P)
 録音:1920年1月27日(##) 、1929年3月11日(+)、1929年3月13日(*)、1929年6月7日(#)、1931年5月13日(**) 。
 おそらく約7年ぶりになると思われる当レーベルからのコルトー復刻。すべて EMI/Warner の40CD BOX に含まれている録音だが、後発となるだけに音質への期待が高まる。 Vol.1:サン=サーンス「ピアノ協奏曲第4番」&シューマン「ピアノ協奏曲」他 (YSL78-002), Vol.2:ショパン「24の前奏曲集」〔1942年録音〕&シューマン「クライスレリアーナ」 (YSL78-057), Vol.3:ショパン「24の練習曲集」〔1933-34年録音〕 (YSL78-364), Vol.6:ショパン&リスト 1919-37 (YSL78-1529), Vol.7:メンデルスゾーン、ドビュッシー&リスト 1919-50 (YSL78-1530), Vol.8:ショパン「24の前奏曲集」〔1933年録音〕、ウェーバー/他 1925-39 (YSL78-1531), Vol.9:シューマン、スクリャービン、アルベニス 1919-34 (YSL78-1532), Vol.10:ショパン、シューベルト、ラヴェル 1920-39 (YSL78-1533)
YSL-T-1523
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含・初出、シャルル・ミュンシュ Vol.42 ~
   BSO シャンゼリゼ劇場 1956.9.19

 ハワード・ハンソン(1896-1981):エレジー Op.44
  (わが友セルゲイ・クーセヴィツキーの思い出に)(*)

 マルティヌー(1890-1959):
  交響曲第6番「交響的幻想曲」(*)
 ドビュッシー(1862-1918):海(#)
 ブラームス(1833-1897):
  交響曲第2番 ニ長調 Op.73 (#)
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1956年9月19日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ、「クーセヴィツキーの思い出に [(Concert en) hommage à Koussevitzky] 」| (*):初出音源、かつ2曲ともフランス初演時|既出CD: Tahra, TAH-682/683 (#) 。
 ミュンシュが指揮したハンソン作品はおそらく当盤の作しかなく(回数は多く、 BSO と少なくとも27回演奏している)貴重な記録だが、かつて Disco Archivia から 1407 という品番で1956年1月20日世界初演時の CD-R が出ていたため〔廃盤、入手不能|2024年3月現在現役盤なし〕、彼の同曲初音盤ではない。
 マルティヌーの交響曲第6番はミュンシュに献呈され、彼と BSO が1955年1月7日に定期演奏会で初演したが、この録音が残されているのかどうかは不明。この顔合わせで1955年4月23日に RCA Victor へセッション録音しているが、今回登場する録音が既知中 彼による当曲の最初期ライヴ録音になる。ライヴは他に BSO との1962年8月5日 タングルウッドでの演奏〔 Disco Archivia, 1407 |廃盤〕、プラハ放送響を振った1967年3月27日の演奏〔 Panton, Andante, Eternities |廃盤〕という2種があったが、2024年3月現在どちらも廃盤で入手不能になっている。
  (*)の2曲は、ともに BSO 創立75周年を記念してクーセヴィツキー財団が委嘱したものだが、当パリでの演奏会はオケの記録(演奏会プログラムではなく、現地エージェント名やオケが泊まったホテル名なども入っており公式記録書類の模様)によると "Hommage à Koussevitzky" だと記載されている。しかし日付はクーセヴィツキーの生没年月日(1874.7.26-1951.6.4)等とは無関係に見え〔無理にこじつけると「没後5年」等だろうか?|彼が最後にパリ(というかフランス)で指揮したのは1950年5月25日(当レーベルより当日の全曲発売あり [YSL-T-1371] ) なので、これも関係なさそう〕、詳細は不明。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL78-1516
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フランク・シナトラ Vol.1
 1. Night And Day (Cole Porter) [1942年1月19日]
 2. If You Please (Jimmy Van Heusen, Johnny Burke) [1943年6月22日]
 3. I Couldn't Sleep A Wink Last Night (Harold Adamson, Jimmy McHugh) [1943年11月3日]
 4. A Lovely Way To Spend An Evening (Jimmy McHugh, Harold Adamson) [1943年11月10日]
 5. The Charm Of You (Sammy Cahn, Jule Styne) [1944年12月3日]
 6. She's Funny That Way (Charles N. Daniels (aka Neil Moret), Richard Whiting) [1945年12月19日]
 7. All The Things You Are (Jerome Kern, Oscar Hammerstein II) [1945年1月29日]
 8. That Old Black Magie (Harold Arlen, Johnny Mercer)
 9.How Deep Is The Ocean (Irving Berlin) [おそらく以上2曲、1946年3月10日]
 10. Lost In The Stars (Kurt Weill, Maxwell Anderson) [1946年8月8日]
 11. Time After Time (Sammy Cahn, Jule Styne)
 12. It's The Same Old Dream (Sammy Cahn, Jule Styne)
 13. I'm Sorry I Made You Cry. (N. J. Clesi) [おそらく以上3曲、1946年10月24日]
 14. I Concentrate On You (Cole Porter) [1947年1月9日]
 15. A Fellow Needs A Girl (Richard Rodgers, Oscar Hammerstein II) [1947年8月17日]
 16. But None Like You (Ray Noble) [1947年12月26日]
 17. The Wedding Of Lili Marlene (T. Connor, J. Reine) [1949年7月21日]

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 録音:[内]。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.2: (YSL78-1517)
YSL78-1513
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エラ・フィッツジェラルド Vol.1
 1. All Over Nothing At All (Peter Tinturin, Jack Lawrence)
 2. Deep In The Heart Of The South (Peter Tinturin, Lawrence) [1937年5月24日]
 3. It's Wonderful (Cameron S. Wells, Mitchell Parish, Stuff Smith)
 4. | Was Doing All Right (George Gershwin, Ira Gershwin) [1938年1月25日]
 5. F.D.R. Jones (Harold Rome) [1938年8月6日]
 6. If That's What You're Thinking, You're Wrong (Lawrence, Gans)
 7. If You Ever Change Your Mind (Mayme Watts, Green, Sigler) [1939年4月21日]
 8. When My Sugar Walks Down The Street (C. Austin, Jimmy McHugh, Irving Mills) [1941年7月31日]
 9. Make Love To Me (Kim Gannon, David Mann, George David Weiss) [1941年11月5日 ]
 10. And Her Tears Flowed Like Wine (Greene, Stan Kenton, Lawrence) [1944年11月6日]
 11. You Won't Be Satisfied (Freddie James, Larry Stock)
 12. The Frim Fram Sauce (Ricardel, Redd Evans) [1946年1月18日]
 13. Tea Leaves (Ricardel, Redd Evans) [1948年4月29日]
 14. My Happiness (Borney Bergantine, Betty Peterson) [1948年7月30日]
 15. I'm Waitin' For The Junkman (Demetrius)
 16. Basin Street Blues (Williams) [1949年9月20日]
 17. A Guy Is A Guy (Oscar Brand) [1952年2月25日]

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 録音:[内]。#上記データは画像から文字起ししており、誤記があるかもしれません。 Vol.2: (YSL78-1514), Vol.3: (YSL78-1515)
YSL-T-1510
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初出&初音盤、ロベルト・ヴァイス Vol.1 ~
  なんとアンセルメ& SRO とのバーバー! 他

 アンドレ・プレヴォ [André Prévost] (1934-2001):
  2台のピアノのための4つの前奏曲(1961) (*)
 ロジェ・マットン [Roger Matton] (1929-2004):
  ブラジル舞曲(1946) /
  2台のピアノと打楽器のための協奏曲(1954-55) (#)
 バーバー(1910-1981):ピアノ協奏曲 Op.38 (1962) (+)
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ロベルト・ヴァイス(P)
ジャンヌ・ランドリー(P;*/#)
セルジュ・ラフラム、
アンドレ・モラン(Perc;#)
エルネスト・アンセルメ指揮(+)
スイス・ロマンドo.(+)
 録音:1971年2月13日、大学都市劇場 [Théatre de la Cité universitaire] 、ラヴァル大学、ケベック(+以外) /データ未記載(+) |おそらくすべて初出音源| (+):記載が正しければ、曲を問わずアンセルメによる初のバーバー録音となるもの。
 ロベルト・ヴァイス(1925-2013)はハンガリー人の両親の元ルーマニアのアラドで生まれ、1953年にスイス、1975年にカナダへそれぞれ帰化したピアニスト。ブダペストでアニー・フィッシャーらに、ジュネーヴでディヌ・リパッティに師事したことは特筆すべきだろう。1949年のジュネーヴ国際コンクール・ピアノ部門でマリア・ティーポとともに同率一位となってキャリアを開始、1950年代~1960年代後半にかけてヨーロッパ各地でリサイタルを行った。録音はあまり多くないが、ポール・トルトゥリエの伴奏を務めたシューベルトのアルペジオーネ・ソナタとグリーグのチェロ・ソナタ (Pathe→EMI→Warner) がおそらく一番著名なものだろう。独奏録音は、 Forgotten Records から Decca へ入れたシューマンとブラームスが復刻されている (fr-1862)
 当盤で度肝を抜かれるのは、やはり最後に置かれたバーバー。なんと共演はアンセルメ& SRO で、アンセルメの既知ディスクには、バーバーは一切なかったはず。少々不安なのは、スイス・ロマンド管の公式サイトの演奏会記録を検索してもこの演奏がヒットしないことだが、本物だとすればその価値は計り知れない。アンセルメのファンなら、必ずや気になるディスクの登場と言えるだろう。
YSL78-1509
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ロベール・ロルタ Vol.2 ~ショパン
 24の前奏曲集 Op.28 (*) /14のワルツ集(#)
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ロベール・ロルタ(P)
 録音:1928年5月5日(*) /1931年5月12日(#) |既出CD: Dante, HPC 032 (#), HPC 037 (*) 〔ともに廃盤〕/ Doremi, DHR-7994/5 / APR, APR-6042 〔ウォード・マーストン復刻〕。アナウンスには復刻元ディスクの詳細記載なし。
 1990年代中頃に Dante が複刻して以降、約15年ぶりに Doremi が復刻、さらに2023年になって APR が復刻するなか、当レーベルからもロルタのシリーズが開始。彼の録音はこれら2枚分ですべてのはずなので、これでシリーズ完結のはず。他の録音が新発見されるとも考えにくいので、当レーベルならではの音質に期待したい。 Vol.1: ショパン:練習曲全集/ピアノ・ソナタ第2番 (YSL78-1489)
YSL-T-1505
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初出&後年ライヴ、ヴラド・ペルルミュテール
  Vol.21 ~ウィグモア・ホール・リサイタル 1990.5.30

 ドビュッシー:ピアノのために
 ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 /
      スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39
 フォーレ:夜想曲集 より
  〔第1番 変ホ短調 Op.23 No.1 /
   第7番 嬰ハ短調 Op.74 /第13番 ロ短調 Op.119 〕

 ラヴェル:クープランの墓/
      亡き王女のためのパヴァーヌ
 ショパン:マズルカ 嬰ハ短調 Op.30 No.4 /
      3つの新練習曲~第1番 ヘ短調
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1990年5月30日、ウィグモア・ホール、ロンドン|おそらく初出音源。
 翌年5月31日のリサイタル(当シリーズ Vol.19 [YSL-T-1503] |既知中最後年)に続き、前年のウィグモア・ホール・リサイタルが登場。前年と一日違いで、今回はちょうど87歳になったばかりの演奏ということになるが、曲目が翌年と全く異なるのは、年齢を考えるとなかなか驚異的と言えるだろう。これまた必聴。
YSL-T-1504
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初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.20 ~
  シャンゼリゼ劇場リサイタル 1985.6.23

 ラヴェル:鏡
 ドビュッシー:ピアノのために
 ショパン:バラード 全曲
  〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 /
   第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調 Op.52 〕

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ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1985年6月23日、シャンゼリゼ劇場|おそらく初出音源|レーベルによる音質に関するコメント:『このトランスファーは、この演奏の貴重な現存するコピーから作られた。この録音に含まれる多くの技術的欠点を減らすために、長い時間をかけて入念に修復する必要があった。その希少性と、芸術的かつ歴史的関心の高さは、そのリリースの重要性を正当化するものである。』
 すでにペルルミュテールがあまりライヴを行わなくなっていた(と思われる)年代の貴重な録音。音質には問題があるようだが、マニアは必聴。
YSL-T-1503
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初出&最後年ライヴ、ヴラド・ペルルミュテール
  Vol.19 ~ウィグモア・ホール・リサイタル 1991.5.31

 フォーレ:主題と変奏 Op.73
 ラヴェル:鏡
 ショパン:バラード 全集
  〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 /
   第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調 Op.52 〕/
      前奏曲 嬰ハ短調 Op.45 /
      マズルカ 嬰ハ短調 Op.30 No.4
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1991年5月30日、ウィグモア・ホール、ロンドン|おそらく初出音源。
 ペルルミュテール(1904.5.26-2002.9.4)による、既知中最後年の公開録音が登場(ネット上の情報によると、1993年5月7日にジュネーヴで「お別れコンサート [concert d'adieu] 」を開いたとされるが、この録音が残っているのかどうかは不明)。彼は最晩年まで演奏を行っていたとされ、実際に Nimbus へのセッション録音はこの翌年、1992年7月のショパン:マズルカ集が最後とされるが、ライヴや放送録音はこれまで、ほぼ1970年代以前のものばかりがリリースされてきた。唯一の例外が、当シリーズ Vol.5 で弟子たちと4手&2P作品を弾いた「ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816) 」だったが、一挙に7年上回ることになる。ちょうど4日前に88歳になったばかりの老名手による無編集ライヴ、これは聞き逃がせない。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 [Vol.1] (YSL-T-1118) Vol.17:ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ& 1967.6.17 シャルトル Vol.2 /他 (YSL-T-1170), Vol.18:初出&含・初音盤~フォーレ:ピアノ五重奏曲全種 1974.12.13 (YSL-T-1349), Vol.22:初出&含・初音盤、 BBC 録音集 1971-72 ~ショパン:夜想曲選集&練習曲選集 (YSL-T-1506), Vol.23:初出&後年ライヴ 1985 ~ラヴェル、ドビュッシー&ショパン (YSL-T-1507), Vol.24:初出、フォワ城ライヴ (Vol.2), 1959.7.12 (YSL-T-1651)
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[2CD-R]
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初出&含・初公開演奏時~
 ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.27
   BPO + ムター 1980.2.15

 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 (#)
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アンネ=
 ゾフィー・ムター(Vn;*)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1980年2月15日、フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ|初出音源。
  (*)はムターがカラヤン指揮下で初めて同曲を公開演奏した際のもの。ただし前年1979年9月に同曲を DG へセッション録音しているので同曲初共演というわけではない。ライヴはこれまでに、同じ1980年8月12日にヨーロッパ・ユース管と共演した際のライヴ&リハーサル映像〔東芝、LD|2023年現在入手不能〕、1981年10月29日の来日時ライヴ (WME, WME-S-1491/2) があった。ムターとカラヤンの同曲共演は、1979年のセッション、1980年ヨーロッパ各地でのライヴ、1981年10月-11月の来日時ライヴ、1984年のテレモンディアル映像と、計14回(種)程度だったことになり、演奏が残っているものはセッション2種、ライヴ4回程度(2023年現在1種未発売)とされる。 (#)も1969年以来久々に演奏会で取り上げた、その初回の演奏にあたる。同年は(*)同様各地で立て続けに演奏し、シーズン最後にあたる1980年9月1日の録音が残っているが( Sardana, Kapellmeister |2023年現在入手不能)、以降は死去まで一切取り上げなかった。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL78-1499
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シュナーベル Vol.14 ~ベートーヴェン
 ディアベッリ変奏曲 Op.120 (*) /
 6つのバガテル Op.126 (#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1937年1月13日(#)、10月30日(*)、11月2日(*)、すべてアビー・ロード・スタジオ、ロンドン|ソース: His Master's Voice 、アナウンスに詳細記載なし〔イヴ・サン=ローラン〕。
YSL78-1498
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シュナーベル Vol.13 ~ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ全集
(Vol.12)
  〔第15番 二長調 Op.28 「田園」 (*) /
   第19番 ト短調 Op.49 No.1 (#) /
   第31番 変イ長調 Op.110 (+) 〕/

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アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1932年1月21日(+)、2月3日(*)、11月19日(#)、1933年2月3日(*)、7日(*)、すべてアビー・ロード・スタジオ、ロンドン|ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7366-71 (*), D.B. 7372 (#), D.B. 7366-71 (+) 〔イヴ・サン=ローラン〕。
 当巻でソナタ全集は完結。
  YSL78-1052 リリース時レーベル・アナウンスの機械翻訳 + 当店簡易修正『アルトゥール・シュナーベルのベートーヴェン・ソナタ全集は、 78回転盤においては HMV UK 盤のみ発売されていた〔カデンツァ注:少なくとも日本ビクターがプレスした盤は存在するので「リリース初期にドイツやアメリカ等の欧米でプレスされたものはなかった」という意味と思われる〕。これらの HMV 盤は一般的に表面のノイズが大きいという特徴を持っているが、音楽的には非常に生き生きとした存在感を持っていることが多い。シュナーベルのベートーヴェンはすでに何度もCD化されているが、常にこのバックグラウンド・ノイズの低減や修正に力が入れられている。サンローラン・スタジオでは初めてフィルターをかけずに(復刻しているので)、ピアノのハーモニクスをより多く聴くことができ、アルトゥール・シュナーベルの解釈の機微をすべて明らかにすることができる。』

  Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL78-1497
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バックハウス Vol.13 ~ 1925, 1934, 1929, 1928, 1908年録音集
 ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 Op.64 Np.1 「子犬」/練習曲第7番 ハ長調 Op.10 No.7 [1925年1月21日]
 リスト:2つの演奏会用練習曲~第1番 変ニ長調「森のささやき」 S.145 No.1 [1925年11月2日]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 「月光」[1934年11月6日]
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 [1929年11月19日]
 アルベニス:「イベリア」第1巻~第3曲 トリアナ[1928年1月5日]
 ヘンデル:組曲第5番 ホ長調~調子の良い鍛冶屋[1908年10月19日]
 J.S.バッハ/クラレンス・ルーカス(1866-1947)編曲:
  「クリスマス・オラトリオ」 BWV.248 ~シンフォニア[1934年11月6日]
 シューベルト:軍隊行進曲第1番 ニ長調 D.733 No.1, Op.51 No.1 [1928年1月5日]
 リスト:パガニーニによる大練習曲 S.141 ~第3番 ラ・カンパネッラ (*) [1908年10月19日]/
     愛の夢第3番 S.541 No.3 [1908年9月29日]

 ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:[内]|ソース:アナウンスに記載無し|原盤: HMV (*以外) / Schallplatte Grammophon (HMV) (*) |既出CD: Pearl, GEMS 0102 /新星堂/ Biddulph 他〔録音年記載に1年程度の誤りを含む|ともに廃盤、入手不能〕 / APR, APR-6026, APR-6027, APR-7317 。 Vol.1-3:ブラームス集〔ピアノ協奏曲第1番&第2番、ワルツ集、小品集〕 (YSL78-125, YSL78-126, YSL78-127), Vol.4-7:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(モノラル) (YSL33-157, YSL33-158, YSL33-159, YSL33-160 〔各2CD-Rs〕), Vol.8:含・初出~ 1966.5.22 + ベーム& VPO ベートーヴェン (YSL-T-672), Vol.9:1930年代までのショパン&ブラームス (YSL78-1453), Vol.10:初協奏曲録音/他~1930年代までの録音集 (YSL78-1454), Vol.11:1928年以前&1948年録音集 (YSL78-1479), Vol.12:1937, 1948, 1911, 1908年録音集 (YSL78-1490)
YSL-T-1494
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レナード・バーンスタイン Vol.12 | BSO 1970.4.11 ~
  ベートーヴェン
:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
 マーティナ・アロヨ(S) リリ・チューケジアン(Ms)
 リチャード・ルイス(T) トマス・ポール(B)
 レナード・バーンスタイン指揮ボストンso.
 録音:1970年4月11日、シンフォニー・ホール、ボストン|既出CD-R: Don Industriale, DI-03-007A 。 Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL-T-1493
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含・初出、アンチェル Vol.3 ~
  チェコ・フィル、ストラスブール 1966.6.26

 スメタナ(1824-1884):
  連作交響詩「わが祖国」~シャールカ
 ヤン・ヴァーツラフ・
  フゴ・ヴォジーシェク(1791-1825):
   交響曲 二長調 Op.24 (*)
 ブラームス(1833-1897):
  交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (#)
 ドヴォルジャーク(1841-1904):スラヴ舞曲 Op.72 No.7
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カレル・アンチェル指揮
チェコpo.
 録音:1966年6月26日、祝祭劇場 [Palais des Fêtes] 、ストラスブール| (*/#以外):初出音源|既出CD: Tahra, TAH-222/223 (#), TAH-405/406 (*) 〔ともに廃盤〕 。# (*)の作品番号が "Op.23" と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
 一番珍しいヴォジーシェクの交響曲と大曲のブラームスが既出だが、これら2曲は Altus から再発が進行していたシリーズでは見事にスルーされてしまっており、2023年現在現役盤なし。また意外と珍しいのが、アンコールではないかと思われるドヴォルジャークのスラヴ舞曲。アンチェルは第1集こそ全曲を Philips へセッション録音しているものの、第2集は一切セッション録音無し。ライヴの全曲はいくつか Tahra が頑張って発掘したが、もう基本的に入手できない。特に今回の Op.72 は、1曲のみながら彼による第2集の中では最も後年の録音ということになる。演奏会の全曲と推察できる収録内容も嬉しい。 Vol.1 (クリーヴランド管 Vol.11 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.2:含・初出、チェコ・フィル + フランソワ、サル・プレイエル 1958.10.30 (YSL-T-1084), Vol.4:含・初出、ラローチャ + BSO 、タングルウッド1972.7.23 (YSL-T-1495)
YSL-T-1492
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初出&初音盤|メナヘム・プレスラー Vol.4 ~
  ラ・ロック・ダンテロン 1987.8.18

 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:
  来たれ、異教徒の救い主よ BWV.659 (*)
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
 ラヴェル:夜のガスパール(*)
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 (*)
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メナヘム・プレスラー(P)
 録音:1987年8月18日、講堂 [Auditorium] 、フロラン城、ラ・ロック・ダンテロン|おそらく初出音源| (*):おそらくプレスラーによる初音盤作品。
 まだボザール・トリオとして Philips への録音を旺盛に行っていた時期にあたる、珍しい独奏リサイタル録音。トリオ活動全盛期の1970年代以降もこのような演奏会の記録は複数あるようだが、音盤として1970年代から2000年代初頭までの彼による独奏リサイタルは初登場になるのではないだろうか。 Vol.1: 追悼&初CD ~彼の初ディスクを含む MGM 録音集 (YSL78-1138), Vol.2: 追悼&初CD ~ MGM 録音集、グリーグ (YSL33-1139), Vol.3: 初出&初音盤~ボザール・トリオ&協奏曲 (YSL-T-1442)
YSL78-1491
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シュナーベル Vol.12 ~ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ全集
(Vol.11)
  〔第2番 イ長調 Op.2 No.2 (*) /
   第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 「月光」(#) /
   第26番 変ホ長調 Op.81a 「告別」 (+) 〕/

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アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1933年4月3日(+)、10日-11日(*)、13日(#)、すべてアビー・ロード・スタジオ、ロンドン|ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7575-81 (*), D.B. 7579-81 (#), D.B. 7575-78 (+) 〔イヴ・サン=ローラン〕。
  YSL78-1052 リリース時レーベル・アナウンスの機械翻訳 + 当店簡易修正『アルトゥール・シュナーベルのベートーヴェン・ソナタ全集は、 78回転盤においては HMV UK 盤のみ発売されていた〔カデンツァ注:少なくとも日本ビクターがプレスした盤は存在するので「リリース初期にドイツやアメリカ等の欧米でプレスされたものはなかった」という意味と思われる〕。これらの HMV 盤は一般的に表面のノイズが大きいという特徴を持っているが、音楽的には非常に生き生きとした存在感を持っていることが多い。シュナーベルのベートーヴェンはすでに何度もCD化されているが、常にこのバックグラウンド・ノイズの低減や修正に力が入れられている。サンローラン・スタジオでは初めてフィルターをかけずに(復刻しているので)、ピアノのハーモニクスをより多く聴くことができ、アルトゥール・シュナーベルの解釈の機微をすべて明らかにすることができる。』

  Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
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バックハウス Vol.12 ~ 1937, 1948, 1911, 1908年録音集
 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 (*)[1937年5月13日]/
       夜曲第4番 ヘ長調 Op.23 No.4 (*) [1937年5月14日]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (#) [1948年3月15日]
 D.スカルラッティ:2つのソナタ〔ヘ長調 L.188, K.525 /ト長調 L.490, K.523 〕 (+) [1911年6月28日]
 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番~無窮動 (+) [1908年10月19日]

 ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:[内]|ソース:アナウンスに記載無し|原盤: HMV (*/#) / Schallplatte Grammophon (HMV) (+) |既出CD: Pearl, GEMS 0102 /新星堂/ Biddulph 他〔録音年記載に1年程度の誤りを含む|ともに廃盤、入手不能〕 / APR, APR-6026 (*) 。なお、APR から3枚組で「ヴィルヘルム・バックハウス~アコースティック録音全集&初期電気録音選集」がリリース予告(2023年11月)されており、(+)以外はそちらにも含まれる予定。
  (#)は40年近く続いたバックハウスの HMV 録音最後のセッションからのもので、おそらく新星堂のシリーズしか CD フォーマットでの発売がなかったもの。今回はこれまで公式サイトに掲載されていた詳細な原盤情報がアナウンスされていない。
  #品番が前巻と比べ、突然10(11)番飛んでいます。 Vol.1-3:ブラームス集〔ピアノ協奏曲第1番&第2番、ワルツ集、小品集〕 (YSL78-125, YSL78-126, YSL78-127), Vol.4-7:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(モノラル) (YSL33-157, YSL33-158, YSL33-159, YSL33-160 〔各2CD-Rs〕), Vol.8:含・初出~ 1966.5.22 + ベーム& VPO ベートーヴェン (YSL-T-672), Vol.9:1930年代までのショパン&ブラームス (YSL78-1453), Vol.10:初協奏曲録音/他~1930年代までの録音集 (YSL78-1454), Vol.11:1928年以前&1948年録音集 (YSL78-1479), Vol.13:1925, 1934, 1929, 1928, 1908年録音集 (YSL78-1497) 。
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ロベール・ロルタ Vol.1 ~ショパン
 12の練習曲 Op.10 (*) /12の練習曲 Op.25 (*) /
 3つの新練習曲 (*) /
 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」
  (エミール・フォン・ザウアー版)(+)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ロベール・ロルタ(P)
 録音:1929年-1930年(*) /1928年6月9日(+) |既出CD: Dante, HPC 025 (*), HPC 037 (+) 〔ともに廃盤〕/ Doremi, DHR-7994/5 / APR, APR-6042 〔ウォード・マーストン復刻〕。なぜかアナウンスには復刻元ディスクの詳細記載なし。
 1990年代中頃に Dante が複刻して以降、約15年ぶりに Doremi が復刻、さらに2023年になって APR が復刻するなか、当レーベルからもロルタのシリーズ(といっても全2枚にしかならないはずだが)が開始。ロルタ(1885-1938)は1885年9月12日パリ生まれ。パリ音楽院でルイ・ディエメに師事、フォーレの友人でもあった(録音はないが、ピアノ五重奏曲第2番はエッキング [Hekking] SQ と初演、大成功を収めた)。同窓のコルトー(1877-1962)よりも若いのだが、今日での知名度は格段の差がある。これは第1次世界大戦従軍中マスタードガスに暴露してしまって健康を損ない、後遺症の影響で1938年に52歳で亡くなった事が影響していると考えられ、没後はほとんど忘れ去られてしまった。ロルタの録音は1928年-1931/32年にセッション収録されたショパンのみで(上記以外には24の前奏曲 Op.28 と 14のワルツ集|他にピアノ・ロール収録のドビュッシーがある程度)、CDにして2枚に収まってしまう量しかない。練習曲集とワルツは、コルトーが録音するより前の収録になる。他の録音が新発見されるとも考えにくいので、当レーベルならではの音質に期待したい。 Vol.2: ショパン:24の前奏曲集 Op.28 /14のワルツ集 (YSL78-1509) 。
YSL78-1488
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初CD &含・ディスコグラフィ未記載~ヴィルヘルム・ケンプ Vol.5
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
  〔第12番 変イ長調 Op.26 (*) /第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (#) /
   第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 「月光」(+) 〕

 J.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV.971 ~第1楽章 アレグロ/
 J.S.バッハ/ケンプ編曲:フルート・ソナタ第2番 変ホ長調 BWV.1031 ~シチリアーノ
  ヴィルヘルム・ケンプ(P)
 録音:1927年春(*) /1931年〔あるいは1931年秋〕(無印) /1931年秋〔あるいは1932年〕(+) /1935年7月(#) |ソース: Polydor (GERMANY), 66684-86 (*), 667069-71 (#) / Polydor (FRANCE), 90.191-192 (+) / Decca (ARGENTINA 〔アルゼンチン〕 ), DE 7019 (無印) | (*/#):おそらく初CDフォーマット化、かつLP以降の初復刻| (*):おそらく既知ディスコグラフィに未記載|既出CD: Dante, HPC 075 (+) 〔1933年の記載〕, HPC 077 (無印) 〔ともに廃盤、入手不能〕/ DG, 479 001-4 (無印| BWV.971 のみ) 〔廃盤、入手不能〕/ APR, APR-5638 (無印)。
 ケンプの戦前録音は意外と探求が進んでおらず、ベートーヴェンのソナタに関する多くのピアノ愛好家の認識は「ケンプは戦前にある程度録音したが全曲ではなく、大戦後にセッションではモノラルとステレオの2回全曲録音を残した」という物だろう。その他にも日本でのライヴ全集録音が発掘されるほど彼の当曲集は人気が高いが、実はなぜか戦前既に4回録音した曲があったりと、特に初期録音を中心に未だ全復刻が成されていない状態にある。今回そのうちの2曲の初復刻と1曲の希少復刻が登場。
 彼の初録音は録音台帳がすでに失われているそうで詳細がわからなくなっているが、1920年頃、あるいは1923年-24年頃ではないかとも言われる時期に行われたベートーヴェンのバガテルとエコセーズで、これは APR が APR-6019 でCD復刻した。次、あるいは同時期(マトリックスの記号が違う)にバッハの小品が録音されたが、これは未CD化。その次に収録されたのが1924年-25年のベートーヴェン:ソナタ集 Nos.23, 14, 8, 27, ロンド Op.51 No.2, ソナタ Nos.28, 12 + メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、グルック/ブラームス、バッハ/ケンプの小品(マトリックス順)で、これらからCDになったことがあるのはベートーヴェンのソナタ第28番のみ (APR-6018) 。以降ベートーヴェンの協奏曲、バッハ/ケンプ、そしてベートーヴェンのソナタが続いていくが、この時期からすでに何曲か再録音が始まっている。真っ先に頭に浮かぶ理由は電気録音が始まった事だが、それだけでは説明がつかない再録音がいくつも存在する。
 まず(*)はこれまで、ケンプの各種ディスコグラフィではなぜか一切無視されていたもの。 SP レコードは極端な珍品でもないようだが、番号やマトリックス No. からは、同年の録音で間違いないと思われる。1924年-25年(未復刻)のものに続く2種目の録音となり、更に彼は1931年、1940年と、戦前だけで4回もこの曲を録音していることになる。
  (#)はフランク・フォアマン氏が1995年に編纂したディスコグラフィ中、同曲の最初に載っている録音だと思われるが、このディスコグラフィにはSP録音に関しては録音年が一切記載されておらず、またレコード番号やマトリックス番号が当盤の記載と一致せず、詳細不明。おそらく彼の同曲第1回録音(ある程度知られているのは1940年の第2回録音で、 Dante と APR から復刻CDがある)。
  (+)は上記1924年-25年の初録音(未復刻)に続く第2回録音で、さらに1941年の第3回録音がある( APR-7403 でCD復刻)。この第2回録音は2023年現在入手困難。
 バッハの2曲は2023年現在 APR 盤が入手可能で、穴埋め的内容と言える。 Vol.1: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 Vol.1 (YSL78-011), Vol.2: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 Vol.2 (YSL78-064), Vol.3: 初出、1972.9.10 ブロムシュテット~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集ライヴ (YSL-T-548), Vol.4: 初出あり、+ マルティノン&ミュンシュ~シューマン&ベートーヴェン:協奏曲集ライヴ (YSL-T-625)
YSL78-1485
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含・初復刻、クリュネル、ジャメ、
 グロメ〔グロメール〕、ド・ラクール、E.パスキエ、ジェルリン/他
  ~音楽のアンソロジー [L'ANTHOLOGIE SONORE] Vol.3

 モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 (297c) (カデンツァ:レイナルド・アーン)(*)
  [ガストン・クリュネル(Fl) ピエール・ジャメ(Hp)
   ギュスターヴ・クロエ指揮管弦楽団|1946年頃、パリ| Nos.122-125 ]
 フランソワ・クープラン:クラヴサンによる4つの肖像
  〔クラヴサン第24組曲 イ短調 より[第1曲 大殿様(荘重なサラバンド)/第2曲 若殿様、小君主の若様]/
   クラヴサン第25組曲 ハ長調~第1曲 空想にふける女/クラヴサン第26組曲 嬰ヘ短調~第1曲 病みあがりの女〕
  [ポリーヌ・オベール [Pauline Aubert] (Cemb)|1939年頃、パリ| No.109 ]
 ヘンデル:ソナタ ホ長調
  [ルイ・グロメ〔グロメール〕(Ob) マルセル・ド・ラクール(Cemb)
   エティエンヌ・パスキエ(Vc) (クルト・ザックス音楽監督)|1935年、パリ| No.11 ]
 ルイ・クープラン:クラヴサンのための4つの作品〔シャコンヌ/バスクのブランル/パヴァーヌ/パサカーユ〕
  [ルッジェーロ・ジェルリン(Cemb)|録音:1940年以前| No.92 ]
 ■12世紀、パリ、ノートルダム楽派のオルガナ [Organa de l'école de Notre-Dame de Paris c. 1200]
  レオナン〔レオニヌス〕(1160頃-1200頃):
   オルガヌム・デュプルム「 Deum time 」 [Deum time, Organum duplum] (#)
  ペロタン〔ペロティヌス〕(1160頃-1230頃):
   オルガヌム・トリプルム「 Diffusa est gratia 」 [Organum triplum: Diffusa est gratia] (+)
  [フレデリック・アンスパッシュ [Frédéric Anspach] (Vo;デュプルム;*/トリプルム;#)
   E.ジャキエ [E. Jacquier] (Vo;オルガヌム;*/デュプルム;#)
   フランツ・メルテンス [Franz Mertens] (Vo;オルガヌム;*/#)
   サフォード・ケープ [Safford Cape] 指揮  (クルト・ザックス音楽監督)|1937年、パリ| No.65 ]

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 演奏者|録音|原盤ディスク No. :[内]| (*以外):おそらくすべて初CDフォーマット化|既出CD: Timpani, 2C-2122 (*) 〔入手困難〕。また、録音データ〔 Early Music FAQ [http://www.medieval.org/] の記載などによる〕は当店で追加したもので、本体には記載されておりません。当初ドイツ出身の音楽学者クルト・ザックスが芸術監督を務めた当シリーズの詳細は Vol.1 のコメントをご参照ください。
 ヘンデルのソナタは該当しそうな曲が複数あり、各種資料でも断定されたものがない。
YSL78-1484
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含・初復刻、フルニエ兄弟、フェヴリエ、ジェルリン、
 シャルボニエ、オペラ座、ギャルド、クリュネル/他
  ~音楽のアンソロジー [L'ANTHOLOGIE SONORE] Vol.2

 ハイドン:ピアノ三重奏曲第45番 変ホ長調 Hob.XV: 29
 フランツ・クサヴェル・リフテル〔リヒター〕(1709-1789):ピアノ三重奏曲 イ長調~ラルゲット 嬰ヘ短調
  [ジャン・フルニエ(Vn) ピエール・フルニエ(Vc)
   ジャック・フェヴリエ(P)|1937年頃、パリ| Nos.55-56 ]
 フランソワ・クープラン(1668-1733):王宮のコンセール第2番 ニ長調
  [(クルト・ザックス指揮)ヴィオールとクラヴサン協会
     [Société Violes Et Clavecin] |1935年、フランス| No.13 ]
 J.S.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲第2番 ハ長調 BWV.1061
  [ルッジェーロ・ジェルリン、マルセル・シャルボニエ(Cemb|使用楽器:プレイエル)
   (クルト・ザックス指揮)弦楽合奏団|1936年以前、フランス| Nos.41-42 ]
 ヨハン・クリストフ・ペツェル(1639-1694):金管楽器のためのコルテージュと舞曲
   〔イントラード [Intrade] /アルマンド/クーラント/アルマンド/ジーグ〕
  [ウジェーヌ・フォヴォー、アルベール・アドリアノ、アンリ・クイヨー(コルネット)
   アンドレ・ラフォス、ロジェ・テュデスク(Tb) (クルト・ザックス指揮)
   パリ・オペラ座&ギャルド・レピュブリケーヌ団員|1933年頃、パリ| No.2 ]
 ■厳粛な歌と酒の歌 [Airs sérieux et à boire/Serious and Drinking Songs]
  ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール(1667-1737):
   陰鬱な森 [Sombre Forest] /ツバメのように [Comme une Hyrondelle]
  ミシェル・ラフィラール [Michel L'Affilard] (1656頃-1708):イリス [Iris]
  ミシェル・ド・ラ・バール(1675頃-1745):愛があっても [Bien que l'amour]
  ルイ・ラコスト〔ルイ・ド・ラ・コスト〕(1675頃-1750頃):愛を驚かせた [J'ay surpris l'Amour]
  作曲者不詳:良いワインは悲しみを追い払う [Le bon vin chasse le chagrin]
  ルノー [Renauld] (?-?):友人たちは昼も夜も飲み明かす [Amis buvons jour et nuit]
   [ガストン・ミシェレッティ(T)〔オペラ・コミーク歌手〕
    ルッジェーロ・ジェルリン(Cemb)|1940年以前、パリ| No.98 ]
 ■中世の舞曲集(13世紀-14世紀の舞曲集)
  作曲者不詳(13世紀頃、イングランド| Oxford, Bodleian Lib., Douce 139 ):イギリスの舞曲
  作曲者不詳(13世紀頃、フランス| Paris, Bibl. Nat. Ms. fds, frc. 844, f. 5r ):フランスの舞曲
  作曲者不詳(13世紀頃、イングランド| Londom, Brit. Museum, Ms. Harleina 978 ):
   イギリスのスタンティペス(エスタンピー)
  作曲者不詳(14世紀頃、フランス| Paris, Bibl. Nat. Ms. fds, frc. 844, f. 5r ):フランスのエスタンピー
  作曲者不詳(14世紀頃、イタリア|London, Brit. Museum, add. 29.897 ):
   イタリアのバッロ「トリスタンの嘆き [Il Lamento di Tristano] 」
  [ガストン・クリュネル(ピッコロ) アルベール ドゥボンデュー〔アルベルト・デボンデュー〕(ミュゼット)
   クレイエット氏 [Monsieur Clayette] (タンブリン) (クルト・ザックス指揮)|1935年、パリ| No.16 ]〕

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 演奏者|録音|原盤ディスク No. :[内]|おそらくすべて初CDフォーマット化。また、録音データ〔 Early Music FAQ [http://www.medieval.org/] の記載などによる〕は当店で追加したもので、本体には記載されておりません。当初ドイツ出身の音楽学者クルト・ザックスが芸術監督を務めた当シリーズの詳細は Vol.1 のコメントをご参照ください。
 当巻で最も貴重なのはフルニエ兄弟とフェヴリエによるハイドンとリフテル。この録音は相当貴重なようで、ピエール・フルニエのディスコグラフィでも抜けているものがある。おそらくこれら三者による唯一の録音と思われる。
 ハイドンのピアノ三重奏曲はホーボーケン番号が29、ロビンズ・ランドンの番号が45で今日は定着しているが、(おそらくプレイエルによる1797年の)初出版の際は Op.86 No.3 だったと思われ、現在でもこれが使用される場合もある。しかし19世紀後半~20世紀初頭に出版された楽譜ではなぜか「第5番」とだけ記載されている例が多数見受けられ、当盤原盤ラベルでも「第5番」と記載されている。これはおそらくドイツの作曲家・編曲者・編集者のフリードリヒ・ヘルマン(1828-1907)がハイドン作とされるピアノ・トリオから12曲を選んだ版が元ではないかと思われるが、なぜこれを5番としたのかは不明。
YSL78-1483
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含・初復刻、メルケル、ユボー、J.パスキエ、プジョル、パスカルSQ /他
  ~音楽のアンソロジー [L'ANTHOLOGIE SONORE] Vol.1

 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番 変ロ長調 K.454 (*)
  [アンリ・メルケル(Vn) ジャン・ユボー(P)|1941年頃、パリ| No.111-113 ]
 ラモー(1683-1764):コンセールによるクラヴサン曲集第5組曲(全3曲)
  [ジャン・パスキエ(Vn) エヴァ・ハインツ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   ポーリーヌ・オベール(Cemb)|1936年、パリ| No.30 ]
 ルイス・デ・ミラン(1500以前-1561以降):ビウエラのための3つのパバナ〔パヴァーヌ〕
  [エミリオ・プジョル(ビウエラ)|1936年以前、パリ| No.40 ]
 ディエゴ・オルティス(1510頃-1570頃):ヴィオラ・ダ・ガンバのためのレセルカダ〔リチェルカーレ〕
  [カレル・ファン・レーウウェン・ボーンカンプ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   エルヴィン・ボートキー(Cemb)|1936年以前、パリ| No.40 ]
 作曲者不詳(一部クロード・ジェルヴェーズ(1510-1558)?):16世紀のフランス舞曲集(8曲)
  [(クルト・ザックス指揮)弦楽オーケストラ〔Vn/Va/ガンバ/通奏低音〕|1935年以前、パリ| No.6 ]
 パーセル(1658-1695):4声のソナタ第9番 ヘ長調 Z.810 「黄金のソナタ」
  [ジャン・パスキエ、P.フェレ(Vn) ルッジェーロ・ジェルリン(通奏低音Cemb)
   エティエンヌ・パスキエ(通奏低音Vc)|1935年、パリ| No.22 ]
 ニコラ=マリー・ダレーラク〔ダレイラク〕(1753-1809):弦楽四重奏曲第5番(#)
  [パスカルSQ |1939年、あるいは1947年以前| No.127 ]
 クレマン・ジャヌカン(1485-1558):鳥の歌
  [アンリ・エクスペール [Henry Expert] 指揮
   フランス・ルネサンス・シャンテリー [La Chanterie de la Renaissance Frangaise] |1935年以前| No.7 ]

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 演奏者|録音|原盤ディスク No. :[内]| (*/#以外):おそらく初CDフォーマット化|既出CD, CD-R: Greendoor, GD-2048 (*) / Forgotten Records [CD-R], fr-1570また、録音データ〔 Early Music FAQ [http://www.medieval.org/] の記載などによる〕は当店で追加したもので、本体には記載されておりません。
  (*)は、クリストファ・N,野沢氏によると、メルケル唯一のモーツァルト作品録音だとのこと。またダレーラクの弦楽四重奏曲は原盤ディスクのラベル画像を確認する限り「 Cinquième Quatuor à Cordes 〔弦楽四重奏曲第5番〕」としか記載がない。この曲は各種資料には「変ホ長調 Op.7 No.5 」だと記されているが、彼の弦楽四重奏曲集は他に Opp. 4-5, 7-8, 10-11 (すべて各6曲| Op.7 は歌劇「 Azémia ou le Nouveau Robinson 」と重複)がある。当盤の作品は調性・楽章記載とも Op.7 No.5 と一致しており矛盾はないが、この作品の他録音は ADDA から出ていた1989年録音のものしかないようで、当盤の作品が実際に Op.7 のものであるかどうかは確認できなかった。
 #このレーベルに関する最も詳細な解説は、おそらく Early Music FAQ サイト内のピエール・F.ロベルジュ氏によるもの 〔 http://www.medieval.org/emfaq/cds/ans99999.htm |欧文のみ〕で、以下当項目もほぼこれを典拠としている。
  L'Anthologie sonore は、歴史的には古楽分野における2種目となる音の「類語辞典(シソーラス)」。このレーベル L'Anthologie sonore のディスクは、1933年から1950年代半ばにかけてフランスで録音されたもので、当初はドイツ出身の音楽学者クルト・ザックスが芸術監督を務めていた。ナチズムの台頭により1933年、ユダヤ人であった彼は公職追放を受け、まずフランスへ移住した。彼はドイツ時代の1930年、Parlophon/Odeon/Decca から「 2000 Jahre Musik Auf Der Schallplatte (2,000 years of music) 〔2000年にわたる音楽を録音で〕」という 25cm SP 12枚組のシリーズを立ち上げて芸術監督(シリーズ監修)を務め、1960年代にはLPでも再販されるほどの大きな称賛をうけた。 L'Anthologie sonore は、この(ドイツではユダヤ人として)悪名高い音楽学者と、フランスの出版社との出会いから始まった。パリ亡命後まもなく、ザックスはフランスのドノエル&スティール出版〔現・ドノエル出版〕のアメリカ人共同経営者バーナード・スティール(1902-1979)と出会った。この出版社は当時、フランスの作家ルイ=フェルディナン・セリーヌの出世作「夜の果てへの旅」(1932) がヒットし一躍注目を浴びていた。スティールはザックスに、彼がドイツで行っていたプロジェクトをより広範囲に再開しようと提案した。この歴史的シリーズは、折衷主義、音楽的信憑性、各録音に付された解説文といった特徴を維持する必要があった。この出会いから古楽の最初の出版編集者が誕生、当時の音楽的音楽的嗜好を形成し、世界的に影響を与えたのである。
 このコレクションは当初から、クルト・ザックスによる以下のような原則に基づいていた:
 ◆音楽の10世紀:中世(9世紀)から18世紀末までの生きた歴史
 ◆絶対的な音楽的信憑性:その作品が「本物でない楽器」で曖昧な演奏しか出来ないのならば、録音自体を行わない
 ◆音楽の品質:彼の「黄金のレーベル」では、録音される各作曲家の中から、その時代や様式を反映した特徴的な作品だけを選び、
        さらにその中から、音楽学的興味を引くものだけを選ぶのではなく、現代人の感性を喚起するようなアプローチを採用する
 これらの哲学は、レーベルのロゴ・マークへダヴィデ王を象徴的に使用した当 L'Anthologie sonore レーベルの169枚の (SP) リリースにすべてに適用されたが、このレーベルの録音は、すべてが一個人(ザックス)の仕事ではなかった。1934年にはフランソワ・アゴスティーニ [François Agostini] 〔後に La Voix De Son Maître/Pathé 等でプロデューサーとしての活動記録あり〕が加わり、彼は1934年10月から1937年初頭までレーベルの共同経営者を務めた。その間にクルト・ザックスはフランスを離れてアメリカ合衆国へ渡り、1937年からニューヨーク大学で教鞭をとるようになった(後?に永住)。レーベル設立からわずか3年未満というこの時点で、月平均2つの録音がリリースされており、当時としては注目すべき業績であった。アゴスティーニは前任者と同じ方向性を持っていたが、17世紀と18世紀の作品により親和性があったようだ。彼は経営者として、選ばれた個々の作品の長さを増やして断片ではなく完全な作品をリリースしようとし、時には78回転のディスクの一面または両面、さらには2枚組や3枚組またはそれ以上のセット物をリリースした。アゴスティーニは1948年末に L'Anthologie sonore を退社したが、それまでにはさらに70枚近く(148枚目まで)の録音を残している。そして1949年5月、すでにフランス音楽界の著名人であったというフェリクス・ラウジェル [Félix Raugel] (1881-1975)〔リール音楽院でチェロで1等を得た後、スコラ・カントルムで和声とオルガン(アベル・ドゥコー)、対位法(アルベール・ルーセル)、作曲(ヴァンサン・ダンディ)を各々師事。ランス・フィルのディレクターを50年間務めた他、合唱やオルガン関係で活躍した〕が No.149 以降の芸術監督と関連するすべての責務を引き継いだ。この3人の人物が、その個性によって、このレーベルの制作にどのような影響を与えたかは興味深いところだが、彼らはほとんどのレパートリーについて、驚くほど均質な性格と高い水準を保っていた。ラウジェルの指導下で、 Anthologie sonore は当時の新メディアであった33回転の LP に移行、30, 25, 17 cm すべての大きさのディスクがリリースされたが、徐々にリリースは低調になっていき、新録音は1956年頃?が最後になったようだ。なおこの時期、合衆国では Haydn Society からリリースされたアイテムがある(40枚以上が計画されたようだが、実際にリリースされたのは30cm盤24枚で、それも番号が飛んでいる)。
 その後、カタログはディスク・(リュシアン・)アデ〔アデス〕に買収され、アデは1963年にこのコレクションを再編集しようとしたが、様々な大きさの LP 19点をリリースしたところで再発プロジェクトは頓挫、以降 L'Anthologie sonore の名を冠してリリースされたディスクは一切なかったようだ(2023年現在 Disques Adès は Accord [Universal] 傘下だが、これらの音源がどうなっているのかは不明)。
 なお、ドノエル&スティール出版を共同経営していたスティールは、1937年以降、フランスにおける反ユダヤ主義の台頭を恐れ株式を友人だったというドノエルに売却し、母親とともにアメリカに渡った。スティールに関しては、彼がなぜフランスにいたのか、また合衆国へ渡った後何をしていたのかなど、ネット上の文献が限られており不明。ドノエル&スティール出版は当初から幅広い作品を分け隔てなく発刊、合衆国第32代大統領フランクリン・D.ルーズベルトの著作を出す一方、ヒトラーの著作や、ナチス・ドイツ占領下フランスでの対独協力行為者「コラボラトゥール」としても悪名高い反ユダヤ主義作家リュシアン・ルバテ(1903-1972)の著作も積極的に出しており、スティールの離脱はそれに嫌気が差していたためだともという。この会社の成功のきっかけとなった作家ルイ=フェルディナン・セリーヌも、第二次世界大戦の前後における反ユダヤ主義評論やパンフレットを書いている。
 ちなみにベルギー出身で2023年現在も社名に名を残すロベール・ドノエル(1902-1945)は1945年、運転していた車のタイヤが高級住宅地の一角でパンクし、修理していた際に拳銃で撃たれ暗殺された。この際同乗していた弁護士/作家の女性 Jean Voilier [Jeanne Loviton] 〔ドノエルはもとより、ジャン・ジロドゥ、サン=ジョン・ペルス、クルツィオ・マラパルテ、エミール・アンリオ、ポール・ヴァレリーら多数の作家たちの愛人として名を馳せた〕 (1903-1996) の関与が疑われたが、彼女はタクシーを呼ぼうとその場を離れていたと主張、事件は未解決になった。ちなみに彼女はドノエル出版の株を多数所有していたが、事件から一年も経たないうちに、ドノエルのライヴァルであったガストン・ガリマール(1881-1975)(ガリマール出版創業者)に売却しようとし、実際に1946年にはガリマールがドノエル出版の株90%を取得、1951年にすべての売却が完了したという。
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含・初出~ロジェ・デゾルミエール Vol.6
 アンリ・ソーゲ(1901-1989):バレエ「蝉と蟻
    [La cigale et la fourmi] 」 (1941) (*)
 ダリユス・ミヨー(1892-1974):
  エクスの謝肉祭 Op.83b (1926) (##) /
  交響曲第2番 Op.247 (1944) (#)
 ジョルジュ・オーリック(1899-1983):バレエ
  「船乗りたち〔水夫〕 [Les Matelots] 」(1925) (+)
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ロジェ・デゾルミエール指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1941年12月18日(*) 、1947年10月30日(#/##)、1949年3月7日(+)、すべてパリ、おそらく放送用、あるいはライヴ| (##以外):おそらく初出音源| (+):世界初録音に当たるもの|既出CD-R: Forgotten Records, fr-1025 (##) 。
  (*)には、 Florilège (あるいは Société SAFTA )というレーベルから発売された1941年11月23日録音の 25cm 78回転盤が存在し、これは Dante から LYS-310 で一度CD化された物だと思われるが、関係は不明。 (*)は録音自体が少なく、デゾルミエールによるものを除くと、ダニエル・スウィフト指揮 CBC ヴァンクーヴァー室内管 〔 CBC |廃盤〕がある程度だと思われる。
 バレエ・リュスのために作曲されたオーリックの「船乗りたち」は、これまで唯一の録音だと考えられていたエフレム・クルツ指揮の1949年12月14日セッション録音( Forgotten Records, fr-2135 で復刻)があったが、9ヶ月程度ではあるが当盤のほうが早く、おそらく世界初録音に当たる。 Vol.1: + アンダ&ネイルズ、初出あり (YSL-T-523), Vol.2:デュリュフレ「レクイエム」初演/他 1947.11.2 、初出 (YSL-T-593), Vol.3:初出、1848年革命(二月革命)100周年記念演奏会 1948.5.20 (YSL-T-807), Vol.4:含・初出、シャンゼリゼ劇場 1947.12.15 (YSL-T-1046), Vol.5:初出、アスコーナ 1950.4.19 (YSL-T-1076), Vol.7:初出、 + ルフェビュール&ロリオ、バロー&バルトーク1950-51 (YSL-T-1482)
YSL-T-1480
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初出、ジャン・マルティノン Vol.20, ORTF 1973.10.31 ~フォーレ&フロラン・シュミット
 フォーレ:レクイエム ニ短調 Op.48 (*)
 フロラン・シュミット(1870-1958):
  ソプラノ、合唱、オルガンと管弦楽のための「詩篇第47番」 Op.38 (1904) (#)
 ジル・ゴメス(S;*) ロジェ・ソワイエ(Br;*)
 アンドレア・ギオ〔ギオー〕(S;#)
 ジャン・マルティノン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 ジャン=ポール・クレデール指揮フランス国立〔国営〕放送cho.
 録音:1973年10月31日、シャンゼリゼ劇場、パリ|おそらく初出音源。
 マルティノンによるフォーレは、バラードとピアノと管弦楽のための幻想曲程度しかセッション録音がなく、この曲も CSO + ギーベル&スゼーとの1968年4月11日ライヴ (Everlast [CD-R], EVE-120-S) しかなかったはずなので、フランス・オケとの演奏はファン待望だろう(2種とも、英語圏の要素が入っているのは偶然なのか?〔 CSO, ゴメス【南アメリカのガイアナ生まれで、直線距離で650キロほど離れた島国トリニダード・トバゴ(ともにイギリス連邦加盟)育ちらしい。父はスペイン系のトリニダード人、母はイギリス人だという】〕)。 (#)は前年1972年10月に HMV/EMI/Warner へ入れたセッション録音とほぼ同顔ぶれ(セッションでの合唱指揮者はマルセル・クーロー、オルガン奏者はリテーズだが、当盤には後者記載無し)だが、別録音。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL78-1479
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バックハウス Vol.11 ~ 1928年以前&1948年録音集
 モーツァルト:
  ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331 「トルコ行進曲付」 (*) [1948年3月16日| HMV (UK), D.B. 6810/11 ] /
  ドン・ジョヴァンニ K.527 第二幕~セレナーデ「窓辺に出でよ」(+) [1928年6月| HMV (UK), D.A. 944 ]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」 (#) [1927年1月28日| HMV (UK), D.B. 1030/31 ]
 シューベルト:即興曲 変ホ長調 Op.90 No.2 (*) [1948年3月16日| HMV (UK), D.A. 9303 ]
 シューマン/リスト編曲:献呈 Op.25 No.2 (+) [1928年6月| HMV (UK), D.A. 944 ]
 ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57 (+) [1928年10月15日| HMV (UK), D.B. 1131 ]
      練習曲〔ハ短調 Op.10 No.12 「革命」/ヘ長調 Op.25 No.3 〕
       [1925年11月2日| HMV (UK), D.B. 928 ]
      練習曲 イ短調 Op.25 No.11 [1916年| Schallplatte Grammophon (GERMANY), 045575 ]/
      練習曲〔嬰ト短調 Op.25 No.6 /変イ長調 Op.25 No.1 〕[1909年2月19日| HMV (CANADA), 74159 ]
      ポロネーズ イ長調 Op.40 No.1 [1916年| Schallplatte Grammophon (GERMANY), 045574 ]

 ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音|ソース:[内]|既出CD: Pearl, GEMS 0102 /新星堂/ Biddulph 他〔録音年記載に1年程度の誤りを含む|ともに廃盤、入手不能〕/ APR, APR-6026 (+), APR-6027 (#) 。なお、APR から3枚組で「ヴィルヘルム・バックハウス~アコースティック録音全集&初期電気録音選集」がリリース予告(2023年11月)されており、(*/#/+)以外はそちらにも含まれる予定。
  (*)は40年近く続いたバックハウスの HMV 録音最後のセッションからのもので、おそらく新星堂のシリーズしか CD フォーマットでの発売がなかったもの。 Vol.1-3:ブラームス集〔ピアノ協奏曲第1番&第2番、ワルツ集、小品集〕 (YSL78-125, YSL78-126, YSL78-127), Vol.4-7:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(モノラル) (YSL33-157, YSL33-158, YSL33-159, YSL33-160 〔各2CD-Rs〕), Vol.8:含・初出~ 1966.5.22 + ベーム& VPO ベートーヴェン (YSL-T-672), Vol.9:1930年代までのショパン&ブラームス (YSL78-1453), Vol.10:初協奏曲録音/他~1930年代までの録音集 (YSL78-1454), Vol.12:1937, 1948, 1911, 1908年録音集 (YSL78-1490), Vol.13:1925, 1934, 1929, 1928, 1908年録音集 (YSL78-1497) 。
YSL-T-1477
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初出、最後の独奏リサイタル、
 アンドレ・チャイコフスキー Vol.7 ~
  ロンドン・リサイタル 1981.12.6

 J.S.バッハ:トッカータ ハ短調 BWV.911
 シューベルト:
  ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894
 ショパン:24の前奏曲集 Op.28 (*) /
      夜想曲第13番 ハ短調 Op.48 No.1
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アンドレ・チャイコフスキー(P)
 録音:1981年12月6日、クイーン・エリザベス・ホール、ロンドン|おそらく音盤初出| (*以外):既知中、A.チャイコフスキー唯一の録音| (*):全曲としては既知中、A.チャイコフスキー唯一の録音。
 「アンドレ・チャイコフスキーは、同世代で最も優れたピアニストの一人であり、それ以上に素晴らしい音楽家だと思う。」(アルトゥール・ルービンシュタイン)
 彼最後の公開演奏は翌1982年5月9日、ドイツのデュッセルドルフで行われたガルデッリ指揮のユトレヒト響をバックとしたショパン:ピアノ協奏曲第1番とアンコールで録音も残っている(2024年現在未発売|直前にホテルで倒れてドクター・ストップがかかったが強行したという)が、結果的に最後の独奏リサイタルになってしまったのがこの演奏会。すでに翌年6月末には彼の命を奪う病に蝕まれていた事を自覚していたはずの中でも、ほぼ新レパートリーで挑んでおり、その姿勢には頭の下がる思いしか無い。 André Tchaikowsky Archive [http://andretchaikowsky.com/index.htm] において MP3 ファイルが Web 公開されている演奏(2024年現在、2020年のサイト管理者逝去のため、管理者の弟が亡くなった兄の意思を継いでくれる人物や団体を募集中)。
YSL-T-1476
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初出&含・唯一の録音、
 アンドレ・チャイコフスキー Vol.6 ~
  ロンドン・リサイタル 1978.3.20/他

 J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971 (*)
 シューベルト:
  ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 (*)
 J.S.バッハ:
  鍵盤楽器のための協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052 (#)
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アンドレ・チャイコフスキー(P)
エマニュエル・ハーウィッツ指揮(#)
セレナータ・ロンドン(#)
 録音:1978年3月20日、セント・ジョンズ・スミス・スクエア、ロンドン(*) /1973年7月24日、おそらくロンドン(#) |おそらく音盤初出、かつ全曲、既知中A.チャイコフスキー唯一の録音。
 「アンドレ・チャイコフスキーは、同世代で最も優れたピアニストの一人であり、それ以上に素晴らしい音楽家だと思う。」(アルトゥール・ルービンシュタイン)  André Tchaikowsky Archive [http://andretchaikowsky.com/index.htm] において MP3 ファイルが Web 公開されている演奏(2024年現在、2020年のサイト管理者逝去のため、管理者の弟が亡くなった兄の意思を継いでくれる人物や団体を募集中)。
YSL-T-1475
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初出&含・唯一の録音、
 アンドレ・チャイコフスキー Vol.5 ~
  ロンドン・リサイタル 1973.11.25/他

 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 Op.90
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より(*)
  〔第1曲 夕べに/第5曲 夜に〕
 ドビュッシー:映像第1集~第2曲 ラモーを讃えて(*)
 ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章(*)
 ショパン:マズルカ第40番 ヘ短調 Op.63 No.2 (+)
 モーツァルト:
  ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333 (#)
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アンドレ・チャイコフスキー(P)
 録音:1973年11月25日、クイーン・エリザベス・ホール、ロンドン、ライヴ、ラジオ放送用収録(#以外) /1967年2月10日、場所不明、セッション(#) |おそらく音盤初出| (*/#):おそらくA.チャイコフスキー唯一の録音。また、(+)の調性がヘ長調と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
 「アンドレ・チャイコフスキーは、同世代で最も優れたピアニストの一人であり、それ以上に素晴らしい音楽家だと思う。」(アルトゥール・ルービンシュタイン)  André Tchaikowsky Archive [http://andretchaikowsky.com/index.htm] において MP3 ファイルが Web 公開されている演奏(2024年現在、2020年のサイト管理者逝去のため、管理者の弟が亡くなった兄の意思を継いでくれる人物や団体を募集中)。
YSL-T-1474
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初出&1曲を除き唯一の録音、
 アンドレ・チャイコフスキー Vol.4 ~
  ロンドン・リサイタル 1972.4.23

 バルトーク:組曲「戸外にて」 Sz.81
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第15番 ニ短調 Op.28 「田園」
 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 (#)
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アンドレ・チャイコフスキー(P)
 録音:1972年4月23日、クイーン・エリザベス・ホール、ロンドン、ライヴ|おそらく音盤初出| (#以外):おそらくA.チャイコフスキー唯一の録音。
 「アンドレ・チャイコフスキーは、同世代で最も優れたピアニストの一人であり、それ以上に素晴らしい音楽家だと思う。」(アルトゥール・ルービンシュタイン)。  André Tchaikowsky Archive [http://andretchaikowsky.com/index.htm] において MP3 ファイルが Web 公開されている演奏(2024年現在、2020年のサイト管理者逝去のため、管理者の弟が亡くなった兄の意思を継いでくれる人物や団体を募集中)。
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初出&1曲を除き唯一の録音、
 アンドレ・チャイコフスキー Vol.3 ~ワルシャワ
  国立フィルハーモニー・リサイタル 1956.6.14
   (ポーランド・ラスト・リサイタル)

 J.S.バッハ/リスト編曲:
  幻想曲とフーガ ト短調 BWV 542
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
 シマノフスキ(1882-1937):仮面 Op.34 (全3曲)
 ドビュッシー:「練習曲集」 より
  〔第11番 組み合わされたアルペッジョのための/
   第7番 半音階のための(#) 〕
 プロコフィエフ:
  ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83
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アンドレ・チャイコフスキー(P)
 録音:1956年6月14日、国立フィルハーモニー・ホール、ワルシャワ、ライヴ|おそらく音盤初出| (#以外):おそらくA.チャイコフスキー唯一の録音。
 「アンドレ・チャイコフスキーは、同世代で最も優れたピアニストの一人であり、それ以上に素晴らしい音楽家だと思う。」(アルトゥール・ルービンシュタイン)
 当盤の録音は1955年、ショパン・コンクールへ19歳(翌月に20歳になるが、10月開催のため)で出場し、第8位に入賞した後約8ヶ月後のライヴ。曲目的にも比較的珍しいものが選ばれており、興味深い。彼は1957年以降母国ポーランドへ戻ることはなかったといい、当盤の録音が同国最後のものであったと思われる。 André Tchaikowsky Archive [http://andretchaikowsky.com/index.htm] において MP3 ファイルが Web 公開されている演奏(2024年現在、2020年のサイト管理者逝去のため、管理者の弟が亡くなった兄の意思を継いでくれる人物や団体を募集中)。
Vol.1: 初出協奏曲集~プロコフィエフ、ラヴェル、ラフマニノフ + バイオや彼の頭蓋骨が実際の劇で使われた経緯など (YSL-T-772), Vol.2: 初出、モーツァルト:短調協奏曲集 (YSL-T-801)
YSL-T-1472
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[2CD-R]
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.16 1985.11.10 ~
 ブルックナー
:交響曲第5番 変ロ長調
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
ミュンヘンpo.
 録音:1985年11月10日|既出CD, CD-R, DVD: Audior, AUDSE-523/524 〔外装にデータ記載無し|廃盤、入手不能〕/ En Larmes [CD-R], ELS-02-204/5 / Arthaus [DVD], 101 639 〔1985年のみの記載〕/ Euroarts [13 DVDs], 20-87968 〔1985年のみの記載|廃盤、入手不能〕。
YSL-T-1471
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[2CD-R]
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.15 1985.4.4 ~
 ブルックナー
:交響曲第8番 ハ短調
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
ミュンヘンpo.
 録音:1985年4月4日|既出CD, CD-R: Meteor, MCD-036/037 〔外装にデータ記載無し〕/ Audior, AUDM-2505/2506 〔外装にデータ記載無し〕/ Re! Discover [CD-R], RED-164 〔1985年4月4日のアナウンス〕【以上全て廃盤、入手不能】
YSL-T-1470
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[2CD-R]
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含・稀少録音~セルジュ・チェリビダッケ Vol.14
 ブルックナー:
  交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」(*)
 ダッラピッコラ:パルティータ(#)
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ブルーナ・リッツォーリ(S;#)
セルジュ・チェリビダッケ指揮
ミュンヘンpo.(*)、
トリノ RAI o.(#)
 録音:1993年4月20日(*) /1968年7月20日、トリノ(#) |既出CD, CD-R: "000" Classics [CD-R], TH-010 〔1993年5月のみの記載〕/ Karna Musik [CD-R], KA-209M / Eternities [CD-R], ETCD-551/2-S 〔1993年4月24日と誤記?〕, ETCD-606/7-S / Stradivarius, STR-13608 (#) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕
 1993年4月20日は大阪公演のライヴで、1993年4月24日サントリー・ホールでの公演も録音が残されていると言われていたが、 https://www.abruckner.com/ のディスコグラフィによるとこれらは同一演奏だとされる。
  (#)は約30年ぶりの再発。
YSL-T-1469
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.13 ~
   + バレンボイム 1987.1.24
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番 二短調 Op.15
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ダニエル・バレンボイム(P)
セルジュ・チェリビダッケ指揮
ミュンヘンpo.
 録音:1987年1月24日、ミュンヘン|既出CD-R: Rare Moth [CD-R], RM-573S 〔1987年1月24日の記載〕|同一演奏の可能性があるCD, CD-R: Artists (Artists Live Recordings), FED 048 / "000" Classics [CD-R], TH-018 〔以上、1987年のみの記載|ともに廃盤、入手不能〕/ Vibrato [CD-R], VLL-396 〔1987年1月25日の記載〕。
 バレンボイムとチェリビダッケ&ミュンヘン・フィルの共演による同曲は、まず1985年6月24日の録音が残っているというが、これは2023年現在に至るまで未発売(同日の「新世界」は複数レーベルからリリースされたことがある)。次が当盤の1987年で、演奏会は1月23日-25日の3日間行われ、前出の通り日付だけ見れば録音は2種残っているようにも見えるが未確認。また、前日の1987年1月22日とされるリハーサルも、第1楽章と第3楽章が Rare Moth (RM-610/1S) 〔第1楽章|1987年1月12日とおそらく誤記〕と Vibrato, VLL-396 〔第3楽章〕で、それぞれ発売がある。この顔合わせによる同曲はその後、1991年の3月と7月に少なくとも5回が行われ、一番有名なのは7月に収録された映像 (Teldec → Euroarts) だろう。これは商品自体に1991年7月、あるいは1991年としか記載がないが、会場が本拠地のミュンヘン・ガスタイクではなく同州ながら北に 190 km ほど離れたエアランゲンでの演奏会であるため、演奏会記録から1987年7月15日、あるいは1987年7月16日のどちらかと考えられている。さかのぼって同年3月の3回中では1991年3月17日の演奏が Rare Moth から RM-591/2S でリリースされている。これらのデータからすると、この顔合わせによる同曲演奏・映像は4種あるいは5種(内、未発売1種)残っている事になるが、この顔合わせの同曲は実際に何種の録音が残されているのかは正直よくわからない。
YSL-T-1468
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.12 ~
 ブルックナー
:交響曲第3番 ニ短調
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
ミュンヘンpo.
 録音:1991年9月14日、ミュンヘン|既出CD, CD-R: Sardana [CD-R], SACD-125 〔廃盤、入手不能〕/ En Larmes [CD-R], ELS-02-203 / Memories, ME-1053/4 〔廃盤、入手不能〕。
YSL-T-1467
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含・唯一の録音、セルジュ・チェリビダッケ Vol.11 ~
 ベートーヴェン:交響曲集

  〔第1番 ハ長調 Op.21 (*) /
   第2番 ニ長調 Op.36 (#) 〕
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
ミュンヘンpo.
 録音:1989年6月25日(*) /1986年12月6日(#) | (*):既知中、チェリビダッケ唯一の録音|既出CD-R: Navikiese, NAV-4001 (*/#) 〔廃盤、入手不能〕|2曲とも、2023年現在他盤発売なし。
  (*)は当初、EMI/Warner のベートーヴェン:交響曲全集に入るはずのものだったが、音質が今一つで息子の許可が下りず、収録されずに終わったもの。彼はこの曲を1950年代前半までは指揮していたが、それ以降で指揮した記録があるのはこの日のみ。他の録音も2023年現在見つかっていないはず。そのため、息子の許諾を得たチェリビダッケによるベートーヴェンの交響曲は(異演はあるものの)8曲しかない。 EMI/Warner 盤に収録された第2番は1996年6月4日のチェリビダッケ生涯最後のコンサートにおけるもので、当盤の演奏はそのひとつ前に取り上げた一連の演奏会から。演奏会記録からするとその間、そして1970年代前半~1985年にかけては、他のオケを振った演奏もない模様。ミュンヘン・フィルとの同曲は、おそらくこれら2種のみ。 Vol.1:スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン (YSL-T-668), Vol.2:スウェーデン放響、ブルムダール「第3」&シューマン「第2」 (YSL-T-669), Vol.3:初出、 + ヘンデル&ロゴフ、カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 (YSL-T-834), Vol.4:シェーンベルク&ティペット (YSL-T-835), Vol.5:フェニーチェ劇場管ライヴ 1965.10.31 から (YSL-T-837), Vol.6:初出、モツレク&交響曲第40番 デンマーク国立管 1972.11.10-11 (YSL-T-868), Vol.7:含・初出、シュトラウス一族、イタリア奇想曲、ボレロ/他 デンマーク国立管 1970.12.12-13 (YSL-T-1082), Vol.8:初出、ブル7 1990.2.15 ブカレスト (YSL-T-1124), Vol.9:含・初出、ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト (YSL-T-1141), Vol.10:1曲以外初出、ブザンソン・コンサート 1974.9.14 (YSL-T-1436)
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初CD、ウィリアム・マセロス Vol.12
 バルトーク(1881-1945):2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110 (*)
 カルレス・スリニャク〔カルロス・スリナク/スリナッチ〕(1915-1997):
  ピアノ、弦楽とシンバルのための協奏曲(#)
 マーガ・リヒター [Marga Richter] (1926-2020):
  ピアノ、ヴィオラ群、チェロ群とベース群のための協奏曲
   [Concerto For Piano And Violas, 'Cellos And Basses]
(#)
 ウィリアム・マセロス(P) マロ・アジェミアン(P;*)
 ソウル・グッドマン、エイブラハム・マーカス(Perc;*)
 カルレス・スリニャク指揮 MGM 弦楽o.(#)
 録音:1949年(*) /1957年(#) |ソース LP 〔アナウンスに記載無し|当店推定〕: Dial Records, dial 1 (*) / MGM Records, E 3547 (#) |おそらく初CDフォーマット化。#当盤品番は正しくは "YSL33-1461" だと思われ、予告なく訂正する可能性があります。
YSL-T-1460
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初出、ウィリアム・マセロス Vol.11 ~
  + オーマンディ、アイヴズ&ショパン

 アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番(*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (#)
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ウィリアム・マセロス(P)
ユージン・オーマンディ指揮(#)
フィラデルフィアo.(#)
 録音:1966年、ウェブスター・ホール、ニューヨーク(*) /1973年10月(#) |おそらく初出音源| (#):既知中、おそらく作曲家レヴェルでマセロス唯一の同曲録音。
 マセロスは(*)の初演者だが、同曲を Columbia と RCA へ各1回、計2回セッション録音、(*)は後者と同年ライヴ。 Vol.1 のカーネギー・ホール・ライヴに含まれるものと併せ、彼4種目(時期的には2回目か3回目)の録音になると思われる。
 マセロスといえば残されたセッション録音の半数以上が現代物で、他もシューマン、ブラームス、そしてサティとこれらだけを見ると限られた作品のみを弾いた人だったように見えるが、当シリーズのライヴを聞けばわかるように、実際にはもっと広範なレパートリーを持っていた。ショパンの独奏曲はこれまで音源が発掘されたことは皆無のようだが、幸いに残されたこの協奏曲は、端正かつ適度なピアニスム、細部まで気配りされ、完全に自らの表現を発露した解釈が聞かれる。フレンチ・ピアニズムによく要求される陰鬱、気だるさといった類のものはほぼ影を潜めているが、その方向性のないこの演奏が圧倒的な説得力を持つのは、日常的に現代音楽へ接していたからなのか。一度は聞くべき演奏と言えるだろう。
YSL33-1459
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含・初CD、ウィリアム・マセロス Vol.10 ~同世代合衆国の作品集
 レスター・トリンブル [Lester Trimble] (1923-1986):
  ピアノのための「5つのエピソード [Five Episodes] 」(1961?)[1971年10月16日| Desto, DC-7132 ]
 ロバート・ヘルプス [Robert Helps] (1928-2001):
  ピアノのための「回想 [Recollections] 」 Op.6 (1959) [1972年| Desto, DC-7122 ]
 マイヤー・クッフェアマン〔メイヤー・クプファーマン〕 [Meyer Kupferman] (1926-2003):
  ヴァイオリンとピアノのための幻想ソナタ [Fantasy Sonata] (1970)
   [ロバート・マン(Vn)|1972年1月| Desto, DC-7142 ]
 ポール・ボウルズ [Paul Frederic Bowles] (1910-1999):
  茶番劇のための音楽〔道化芝居のための音楽〕 [Music for a Farce] (1938) (*) /
  遠征の情景〔「遠征」の諸場面〕 [Scenes d'Anabase] (詩:サン=ジョン・ペルス) (1932) (#)
   [デイヴィッド・グレイザー(Cl;*) ハーバート・C.ミュラー(Tp;*)
    エルデン・C.ベイリー(Perc;*) ウィリアム・ヘス(T;#)
    ヨーゼフ・マルクス〔ジョセフ・マークス〕(オーボエ)|
    1952年5月27日-30日| Columbia Masterworks, ML 4845 ]

 ウィリアム・マセロス(P)
 共演者|録音|初出:[内]| (*/#以外):おそらく初CDフォーマット化|既出CD: SONY, 194397171822 (*/#) 〔マセロス、 RCA &コロムビア録音全集| 7CDs 〕。#原盤やソースはアナウンスに記載されておらず、上記は当店推定に基づきます。
YSL33-1458
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初CD、ウィリアム・マセロス Vol.9 ~希少初期録音集
 アルベニス:組曲「スペイン」 Op.165
 ホアキン・ニン(1879-1949):イベリア舞曲第1番
 ホアキン・トゥーリナ(1882-1949):幻想的詩曲 Op.98
 カルレス・スリニャク〔カルロス・スリナク/スリナッチ〕
  (1915-1997):3つのスペインの歌と舞曲
    [Trois Chansons et Danses Espagnoles]
 アレクサンドル・チェレプニン(1899-1977):
  チェロとピアノのための「平均律チェロ」の
   12つの前奏曲集 [12 Preludes,
     The Well-Tempered Cello] Op.38 ~2曲(*)
 ジョージ・パール(1915-2009):抒情的小品 [Lyric Piece] (*)
 ベン・ウェーバー(1916-1979):
  5つの小品 Op.13 より(*) 〔第3番/第5番〕
 ヘンリー・カウエル(1897-1965):
  回帰への4つの演説 [Four Declamations With Return] (*)
 ミリアム・ギデオン(1906-1996):
  ジャワ風の主題による幻想曲
    [Fantasy on a Javanese Motif] (*)
 ヴェーベルン:3つの小品 Op.11 (*)

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ウィリアム・マセロス(P)
シーモア・バラブ(Vc;*)
 録音:1950年〔1950年6月以前〕(*) /1955年(無印) |ソースLP :記載無し〔当店推定: MGM, E-3165 "Music From Spain" (無印) / Paradox, PL 10001 (10 inch) "A Recital of New Music for Violoncello and Piano" (*) |おそらく初CDフォーマット化。
 マセロスによる初期録音の2つ、それもほぼ「知られざる」と言って良いものがおそらく約70年ぶりに復刻。彼は1950年から Columbia Masterworks へ録音を開始し(アイヴズのソナタ第1番だが、リリースはおそらく1953年頃)、以降1952年、1958年、1960年とセッション収録を重ねていくが(1966年以降の録音は RCA へ移籍)、それ以前には1947年頃にケージ「2台のプリペアド・ピアノのための3つのダンス」を無名レーベルへ録音した程度で、今回の2枚はそれらの間を補完するものと言える。
  MGM へは他にも3枚程度の LP を1950年代に録音しており、これらは2023年現在未復刻のはずだが、それらは全て近現代作品ばかり。今回のスペイン物は彼の録音レパートリーとしては異色で、他に一切商業録音していない。そのためかこのアルバムはネット上で MGM レーベルの情報を集めた最大の情報ページと言える "MGM Album Discography" でもアルバム題名と内容が空欄になっている。
 さらに(*)はアメリカ、ニューヨークのジャズ系レーベル Paradox への録音で、1950年6月にフィラデルフィアのレコード小売店が当店のように月刊で出していたレコード情報誌に掲載された程度しか大本の情報がない。この情報誌に、カウエル作品はこの録音のために作曲されたもので、パール、ウェーバー、ギデオンの作品はチェリスト、バラブのために作曲されたものだとの記載がある。
 シーモア・バラブ [Seymour Barab] (1921-2014) はアメリカ合衆国出身の作曲家、チェリスト、鍵盤楽器奏者。当初ピアノを学んでいたが、レーン工科高校時代にチェロへ転向、音楽プログラムを学んだ際のオーケストラでチェロ・パート団員が不足していたことがきっかけだったという。またこの時期に作曲家のベン・ウェーバーとジョージ・パールと知り合った。その後チェロ奏者としてインディアナポリス響へ入団、徐々に良いオーケストラへ移籍していった。またフィラデルフィア管と共演した際に同地で教えていたピアティゴルスキーに師事した。退役軍人支援プログラムで1950年から1951年にかけてパリに滞在していた彼は作曲を始め、そこでルネ・レイボヴィッツと知り合い、彼が担当する録音のプロデュースも行ったという。合衆国に戻った彼は作曲家、チェロ教師、作曲教師として活躍、93歳で死去した。
  Paradox がリリースしたクラシックの音源は、他に同年7月にハイドンのディヴェルティメント(とあるがバリトン三重奏曲の模様)をトロンボーン、ヴィオラとチェロで演奏したディスクが出ている (PL 10002) が、このチェロ担当がなんとボザール・トリオのバーナード・グリーンハウス(おそらく未 CD 化)。さらに月は不明だが翌年?に出た PL 10003 は、これまたなんとシュタルケル独奏によるヴィヴァルディと協奏曲コレッリのソナタ。シュタルケルの録音は後に Period から LP再発され、ヴィヴァルディは Delos が CD 復刻したもののコレッリは未CD化。このレーベルが出したクラシックのタイトルはこの3枚(すべて10インチ盤)のみだと思われる。
Vol.1:カーネギー・ホール初出リサイタル 1969.12.19 (YSL-T-293), Vol.2:モントゥー&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-294), Vol.3:ハイティンク&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-295), Vol.4:バーンスタイン&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-296), Vol.5:ストコフスキーとの共演他~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集、初出 (YSL-T-347) , Vol.6:コープランド「ピアノ幻想曲」 世界初演時 1957.10.25 + フォーレ、初出 (YSL-T-348), Vol.7:ミクロコスモス 全曲 1981 (YSL33-655)
YSL-T-1455
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[2CD-R]
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含・初出、カザルス参加、プラド音楽祭 Vol.10 ~ 1953.7.7, 1954.6.9
 シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956, Op.163 (*)
 ベートーヴェン:
  ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.17 (チェロとピアノのための編曲版) (pc) /
  ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30 No.2 (jf) /
  チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69 (pc) /
  ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111 (#)
 ジェイコブ・クラクマルニック、オリア・パーネル(Vn;*)
 カレン・タトル(Va;*) マデリン・フォリー(Vc;*)
 パブロ・カザルス(Vc;*/pc) ジョゼフ・フックス(Vn;jf)
 ミェチスワフ・ホルショフスキ(P;*以外)
 録音:1953年7月7日、サン=ミシェル・ド・キュクサ修道院(*) /1954年6月9日、サン=ピエール教会(*以外)、すべてプラド| (*/#以外):既出盤も含め、日付や演奏者記載が正しければ初出音源|既出CD: Music and Arts, MUA-1113 (13CDs) (*), MUA-1187 (12CDs) (#)〔ともに廃盤、入手不能〕。# (*)が「弦楽四重奏曲 [Quatuor à cordes] 」と、ホルン・ソナタ編曲によるチェロ・ソナタの作品番号が Op.127 と、それぞれ誤記されていますが現状ママで供給されます。
 カザルスとホルショフスキによるベートーヴェンの Op.17 には、前述の MUA-1113 に1958年7月10日とされる演奏が収録されていたが、同盤には同じく1958年7月10日とされるカザルス&コルトーのベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番も収録されており、同日かつ同作曲家によるチェロ・ソナタで(一方は編曲物であるとはいえ)伴奏者が異なるという記載になっていた。 Music and Arts の同盤には日付が少々怪しいものが含まれているので、これら2曲も実際には当盤と同一の演奏のものがあるかもしれない。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス初音盤曲~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL78-1454
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バックハウス Vol.10 、初協奏曲録音/他~1930年代までの録音集
 シューベルト:楽興の時第3番 ヘ短調 D.780 No.3, Op.94 No.3 /
        即興曲 変イ長調 D 935 No.2, Op.142 No.2 [1928年1月4日| HMV (UK), D.B. 1126 ]
 グリーグ:ピアノ協奏曲 ハ短調 Op.16 (除・第2楽章&短縮版)(*) 〔第1楽章/第3楽章〕
       [1909年7月15日 | Schallplatte Grammophon (GERMANY), 045520-521 ]/
      ピアノ協奏曲 ハ短調 Op.16 (#) [1933年10月23日| Victor (UK), M 204 (8232-34) ]
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2 [1908年9月29日| Victor (US), 71046 ]
 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(短縮版)(+)
  [1927年1月28日(1928年1月4日とされている場合あり)| Electrola (Germany), D.B. 1013 ]
 スメタナ:チェコ舞曲集第1集~第3番 ポルカ[1911年6月28日| HMV (UK), D 73 ]
 アルベニス:タンゴ ニ長調 Op.165 No.2 (+) [1928年6月18日| HMV (UK), D.A. 1018 ]

 ヴィルヘルム・バックハウス(P) ランドン・ロナルド指揮(*)
 ジョン・バルビローリ指揮(#) ロンドン新so.(*/#)
 録音|ソース:[内]|既出CD: Pearl, GEMS 0102 /新星堂/他〔録音年記載に1年程度の誤りを含む|ともに廃盤、入手不能〕/ APR, APR-6026 (+) | (*):超短縮版&2楽章のみながら同曲の世界初録音&曲を問わずバックハウス初の協奏曲録音。なお、APR から3枚組で「ヴィルヘルム・バックハウス~アコースティック録音全集&初期電気録音選集」がリリース予告(2023年11月)されており、(+)以外はそちらにも含まれる予定。
  (*)は2楽章分しかない上、通常12-13分程度かかる第1楽章が3分40秒、同じく9-10分程度の第3楽章が2分40秒程度と、とんでもないカットが行われてはいるものの、この曲の世界初録音として名高い。
YSL78-1453
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バックハウス Vol.9 、初録音/他~1930年代までのショパン&ブラームス
 ショパン:前奏曲 ハ長調 Op.28 No.1 /練習曲集 Op.10 より〔第1番 ハ長調/第2番 ハ短調〕
       [1925年11月2日| HMV (UK), D.B.928 ]/
      華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.18 [1928年1月4日| Electrola (GERMANY), D.B. 1131 ]/
      ワルツ 変イ長調 Op.42 (*)[1911年6月13日| HMV (UK), D 73 ]
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 [1924年12月5日、 HMV (UK), D 1019-20 ]
 ショパン:12の練習曲集 Op.25 (全12曲)〔 Nos.1, 12, 2, 11, 3-4, 8, 5-7, 9-10 〕
       [1928年6月-7月| HMV (UK), D.B.1178-80 ]/
      幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 [1908年10月19日| Disque Gramophone (France), W 280 ]

 ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音|ソース:[内]|既出CD: Pearl, GEMS 0102 /新星堂〔どちらも録音年記載に1年程度の誤りを含む|ともに廃盤、入手不能〕。1908年録音(正確には他曲を入れた9月29日)はバックハウスの初録音で、彼は24歳だった。
 1998年当時に東芝 EMI がリリースできる音源を集め、新星堂から全12集でリリースされた「バックハウスの遺産」シリーズと、2001年の Pearl 盤でリリースされたのみの録音。両者とも2000年代中頃には既に入手困難となっており、約20年ぶりに入手が容易になる。
 当初ヴィルトゥオーソとして知られたバックハウスはショパンも得意としていたが、既知中最後のショパン録音は1956年4月11日、カーネギー・ホール・ライヴでアンコールに弾いた練習曲 Op.25 No.2 。同様に最後のセッション録音は1952年10月に Decca へ入れた、これも練習曲集の抜粋。
 一方ブラームスは、晩年まで協奏曲を弾いていたので、最後までレパートリーだった感があるが、独奏曲に関しては実は1950年代まで。それ以前もショパン同様演奏の機会は減っており、特に当盤の Op.35 が演奏会で弾かれた記録はおそらく1941年が最後と思われる。 Vol.1-3:ブラームス集〔ピアノ協奏曲第1番&第2番、ワルツ集、小品集〕 (YSL78-125, YSL78-126, YSL78-127), Vol.4-7:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(モノラル) (YSL33-157, YSL33-158, YSL33-159, YSL33-160 〔各2CD-Rs〕), Vol.8:含・初出~ 1966.5.22 + ベーム& VPO ベートーヴェン (YSL-T-672), Vol.11:1928年以前&1948年録音集 (YSL78-1479), Vol.12:1937, 1948, 1911, 1908年録音集 (YSL78-1490), Vol.13:1925, 1934, 1929, 1928, 1908年録音集 (YSL78-1497) 。
YSL-T-1452
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含・初出&唯一の録音~
  ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.26

 ウェーバー:「オイリアンテ」序曲(*)
 ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニ(1892-1965):
  ヴィオラと管弦楽のための音楽(#)
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(+)
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ブルーノ・ジュランナ(Va;#)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ローマ RAI so.(*/#) 、BPO (+)
 録音:1953年12月5日、ローマ(#:初演時)(*/#) /1963年3月2日、ベルリン| (*/+):おそらく初出音源、かつ既知中、カラヤンによる最も若年時の同曲録音| (#):おそらくカラヤン唯一の録音&彼によるこの作曲家作品唯一の指揮演奏|既出CD-R: Everlast, EVE-183-M (#) 〔 + 同日のウォルトン:交響曲第1番〕。
 カラヤン・マニア垂涎の音源。オイリアンテは1930年代から指揮しているが、録音が残っているのはこれが最初と言われる。方や春の祭典は、1962年12月8日にウィーン・フィルと取り上げたのが彼の初指揮演奏とされており、こちらも録音はこれが既知中最若時とされる。どちらも存在は知られていたが、これが初リリースのはず。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1450
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初出、ジャン・マルティノン Vol.19, ORTF 1969.7.4 ロンドン~ベルリオーズ
 「ベアトリスとベネディクト」 Op.27 ~序曲/「ファウストの劫罰」~燃える愛の炎が(*) /
 「トロイアの人々」より
  〔王の狩りと嵐/ギリシャ軍は消え去った・・・不幸な王よ!(*) /私は死ぬ(*) 〕/
 幻想交響曲 Op.14
  レジーヌ・クレスパン(S)
  ジャン・マルティノン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1969年7月4日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン|おそらく初出音源| (*):おそらくマルティノンによる初音盤作品。
 マルティノンは序曲集、幻想交響曲と言ったベルリオーズの一般的な作品に加え、キリストの幼時、レリオといった比較的珍しい作品も録音を残しているが、オペラと、なぜかファウストの劫罰に関してはほとんど縁がなかった(かろうじて「トロイアの人々」からの管弦楽作品集をラムルー管と1951年頃に残しているようだ)。ただ、ライヴはほとんど存在しないはずで、 ORTF 管を振ったロンドンでの演奏という点でも興味を惹かれる。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL33-1448
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レイモンド・ルーエンサール Vol.6 ~ピアノのためのトッカータ集
 シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7 / アルカン:トッカータ ハ短調 Op.75
 ツェルニー:トッカータ ハ長調 Op.92 / J.S.バッハ:トッカータ ハ短調 BWV.911
 アッツォリーノ・デッラ・チャイア(1671-1755):トッカータ ト短調
 プロコフィエフ:トッカータ Op.11 / ドビュッシー:「ピアノのために」~トッカータ
 ラヴェル:「クープランの墓」~トッカータ
 ヴァレーリー・ジェロビンスキー(1913-1946):「6つの短い練習曲集」~トッカータ ハ長調 Op.19 No.1
 ジェローム・ルーエンサール(1923-1988):スカルラッティ風トッカータ
 メノッティ:「泥棒とオールドミス」の主題によるリチェルカーレとトッカータ

  レイモンド・ルーエンサール(P)
 録音:1961年、ニューヨーク|原盤:記載無し〔当店推定・初出LP: Westminster, XWN 18362 〕|既出CD: DG "The Liszt Legacy" (477 952-7) 〔廃盤、入手不能〕。
 1950年代から1960年代初頭、ルーエンサールが1965年に RCA からのリリースを開始する前、Westminter へ録音を行っていた時代のもの。この時代の録音は2023年現在、まだ LP 1-2 枚分程度が CD 化されていないはずなので、今後にも期待。
 この録音は、2011年にリスト生誕200周年記念リリースとして、米 Decca (アラウ、ラローチャ&モイセイヴィチ)と Westminster (ルーエンサール&ペトリ)の音源を使用、これらのレーベルを統括している DG のロゴを冠し、各ピアニストCD 2枚 の10枚 BOX で発売されたことがある。 元々ドイツ・グラモフォン音源である録音は一つも無く、ラローチャが含まれていたり(リストとはあまり縁が無く、ソナタや小品の録音こそ数曲あるが弟子筋でもない|収録されたのもトゥーリナ、グラナドス、モンポウとスペイン物ばかり)、その際のレーベル欧文アナウンスの時点で『(彼ら5人は)「超絶技巧」「彼らのレパートリー」あるいは「リストの弟子筋にあたる」等の要素からリストの後継者とみなされるべき人々』だと謳われていたのも乱暴な話だが、さらに国内代理店が『リストの超絶技巧作品を得意とした5人のピアニストによる』という笑撃の誤訳を噛まし、おまけとばかりに BOX 表面の画像には当「ピアノのためのトッカータ集」のデザインが使用され "TOCCATAS FOR PIANO" となっていた表題文字が "THE LISZT LEGACY" へ書き換えらるという、いくらコンピレーションといえど、オリジナルの各ディスクの意図を完全に無視したリリースとして、ある意味悪い手本のような代物だった。しかしアラウの初出音源を含み、他はすべて初CD化だという珍しさもあって、今日では入手困難になっている。
Vol.1: 初出、タウン・ホール・リサイタル 1964.9.22 (YSL-T-982), Vol.2: 初出、フリック・コレクション・リサイタル 1974.3.23 &ダラス 1969.12.2 (YSL-T-990), Vol.3: 初出、ベルファスト・リサイタル 1967.2.5 (YSL-T-995), Vol.4: 初出、シラキュース大学リサイタル 1969.7.30 (YSL-T-1098), Vol.5: 初出、バトラー大学リサイタル 1970.5.4 (YSL-T-1099), Vol.7: スクリャービン集~ Westminster 録音 1956 (YSL33-1451)
YSL78-1447
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含・稀少録音|ダヴィド・オイストラフ Vol.19 ~
   Melodiya 希少 SP 復刻 1938, 50

 チャイコフスキー:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (*)
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 Op.23 (#)
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
アレクサンドル・ガウク指揮(*)
モスクワ国立po.
 〔ソヴィエト放送o.〕(*)
アレクサンドル・
 ゴリデンヴェイゼル(P;#)
 録音:1938年2月3日-5日(*) /1950年4月14日(#) |ソース: URSS (USSR) [Old Melodiya], T (G?) 1471-77, 0478 (0471/78?) [06451/56, 06463/66] (*) / Melodiya, D 7893 [33r] (#) |原盤: Melodiya |既出CD: Russian Disc (US), RD CD 15 002 (*) 〔オケ記載:ソヴィエト放送管〕/ Dante, LYS 331/334 (*) 〔オケ記載:ソヴィエト国立放送響〕/ IDIS, IDIS-6396 (*) 〔オケ記載:ソヴィエト放送管|「ライヴ」とおそらく誤記〕/ Brilliant, 8402 (#), 9056 (#) / Artis, 018 (#) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
 オイストラフによる各曲第1回録音。 (*)は合衆国時代の Russian Disc 等からリリースされていたが、最後のCD発売から約20年が経っている。 LP では旧ソヴィエトの音源を西側で発売した複数レーベルから幾度もリリースされており、オケ記載はこれ以外にも「(単に)フィル」「(同)国立フィル」「(同)国立管」「(同)国立響」「ソヴィエト国立響」「ソヴィエト管」等、リリース・レーベルごとに異なるカオス状態。 SP の記載は、少なくとも初版とされるノギンスク工場製と再プレスとされるアプレレフカ工場製のディスクにおいては当盤と同じ「モスクワ国立フィル [Орк. Моск. Госфилармонии/орк. Моск. Госфиларм.] 」と記載されているようだ。なお、ディスコグラフィによってはこの録音の SP 番号が (D) 06451/56 となっているが、これのうち、番号のみはディスク・ラベルに記載(工場により場所が違う)されているものではあるが実際にはマトリックス番号であるとされ、さらにこの部分だけだと第1楽章のみ。 064xx 番号が1楽章と2楽章以降とで飛んでいる点からも、この見解は正しいように思われる。 また、当盤の記載ではレコード番号が上記のとおり T (とあるが、キリル文字のГ [=G] ではないだろうか?) 1471-77, 0478 となっているが、 russian-records.com の資料によると ГРК (GRK) 0471-0476 〔ノギンスク工場製の SP ディスク・ラベルでは中央右側に記載|アプレフフカ工場製のディスクには記載がなく、マトリックス番号のみ(中央左側に "Б (B)" 、右側にマトリックス番号)〕となっている。番号部分が異なるのは誤記なのか、それともこの品番が記された別ヴァージョンや別プレス工場の盤が存在するのかは不明。
  (#)の既出CDは放送局由来の音源と思われ、 Melodiya 系音源からのCDフォーマット復刻は、板起こしであっても初だと思われる。2023年現在入手できない演奏であることはもちろん、マニアには音質比較も楽しみ。
 #メロディア創立以前にリリースされたソヴィエト/ロシアのディスク、特に1950年代以前の78回転盤については日本では情報が少なく、上記に誤りがある場合はお知らせ下さい。
YSL78-1446
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含・初CD |ダヴィド・オイストラフ Vol.18 ~
   Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50

 ラロ:スペイン交響曲 Op.21 (5楽章全曲版)(*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ
          第5番 ヘ長調 Op.24 「春」(#)
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
キリル・コンドラシン指揮(*)
ソヴィエト国立so.(*)
レフ・オボーリン(P;#)
 録音:1948年1月23日(*) /1950年(#) |ソース: URSS (USSR), F 80 (*) / Melodiya, D 7894 (#) | (#):おそらく初CDフォーマット化|原盤: Melodiya |既出CD: Dante, LYS 331/334 (*) 〔廃盤、入手不能〕。
 オイストラフは Philips (実際にはパリの Chant du Monde スタジオで収録されたらしい)からリリースされたベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集を1962年にセッション録音する前、第2番と第6番を除く8曲(第5番は2回)を Supraphon, Columbia/EMI/Warner(CD: Testament), Melodiya へバラバラにセッション録音しているが、それぞれ Philips の全集が出た後はほぼ忘れられてしまった。1954年にヤンポリスキー伴奏で Supraphon に入れた第1番は本家からCD化済、 1953年と1955年に Columbia/EMI へ入れた第9番と第3番は1997年に Testament が初CD化(他に本家やなぜか Vanguard からもCDリリース)、あとはすべて Melodiya 原盤(のはず&1曲を除きオボーリン伴奏)だが、1950年ゴリデンヴェイゼル伴奏の第4番のみ なぜか Brilliant からCD化されだだけで(これのみ放送用収録だったのか?)、残りの1946年の第9番、1949年の第7番、1950年の第5番&第8番、1956年の第10番の5曲は2023年まで未CD化だったはず。ようやく今回、第5番1曲だが初CDフォーマット化される。
 オイストラフによる当曲集ライヴは、1962年のセッションと同時期にサル・プレイエルで行った全曲演奏会 (Doremi, DHR-7807/9) が有名だが、それ以前のライヴはおそらく1955年2月23日東京での第1番(モスクワ音楽院/Exton)だけ。他に当シリーズ Vol.9 で出ている 1953年7月5日シャイヨー宮ライヴのアンコールで弾いた第5番2楽章&第8番第3楽章(YSL-T-890)程度しかないのは興味深い。
  (*)はオイストラフによる1度目、あるいは2度目の録音。というのも1960年代にイギリスで廉価盤を出していた Fidelio (オランダなど他国の同名レーベルとは無関係)というレーベルから、ガウク指揮ソヴィエト国立響とされる LP が出ており、これが1940年代と言われているからだが、このレーベルはジョイス・ハット事件で悪名高いウィリアム・バーリントン=クーペのレーベル、 Delta (こちらもドイツなど他国の同名レーベルとは無関係)傘下。ガウク指揮とされる同曲が本当に本人たちの演奏なのかは不明としか言いようがない。
YSL78-1445
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含・初CD ~ダヴィド・オイストラフ Vol.17 ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47
 リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」Op.35 (*)
 ショパン/サラサーテ編曲:夜想曲 変ロ短調 Op.9 No.1 (#)
  〔注:モギレフスキー編曲、 嬰ヘ短調 Op.5 と誤記〕 45
 プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ Op.35 ~第3番 (#) 47
 タルティーニ/クライスラー編曲:コレッリの主題による変奏曲
  (クライスラー:コレッリの主題によるタルティーニ様式の変奏曲) (#) 46
 スクリャービン/モギレフスキー編曲:夜想曲 嬰ヘ短調 Op.5 No.1 (#) UNK

  ダヴィド・オイストラフ(Vn)
  ニコライ・ゴロヴァーノフ指揮ボリショイ劇場so.〔ボリショイ劇場o.〕(*)
  アブラム・マカロフ(P;*以外)
 録音:1947年〔1947年4月4日?〕(*) /1945年1月20日45 /1946年46 /1947年47 /不明UNK |ソース(すべて SP ): URSS Aprelevka Plant 〔 Melodiya アプレレフカ工場〕 (USSR), F 191 (*) / MERCURY (USA), DM 27 (#) | (#):おそらく初CDフォーマット化|原盤:おそらく Melodiya |既出CD: Grand Slam, GS-2003 (*) / Arioso, ARI-8 (*) / Boheme, GOLO-06 (*) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
 ショパンの同曲はおそらくオイストラフ唯一の録音。またマカロフ伴奏の4曲中、スクリャービンは Melodiya 盤では出たことがない可能性が高く、他には Supraphon と Colosseum から LP が出たのみの稀少録音であるらしい。この顔合わせによる同曲は1952年のものがあり、 Melodiya と Monitor から LP(後者からはCDも)出たことがあるが、当盤のものとは別録音だとされる。#なお、ショパンの項目にもスクリャービンの夜想曲のデータが誤転記されていますが、現状ママで供給されます。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) , Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL78-1444
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シュナーベル Vol.11 ~ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ全集
(Vol.10)
  〔第9番 ホ長調 Op.14 No.1 (*) /
   第13番 変ホ長調 Op.27 No.1 (#) /
   第30番 ホ長調 Op.109 (+) 〕/

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アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1932年3月22日(+)、1932年3月25日(*)、1932年11月1日(#)、すべてアビー・ロード・スタジオ、ロンドン|ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 1818-19 (*), D.B. 1820-21 (#), D.B. 1822-24 (+) 〔イヴ・サン=ローラン〕。# (*)の英語版ブックレット内側の曲番記載が「第5番」と誤記されており、現状ママで供給される可能性があります。
  YSL78-1052 リリース時レーベル・アナウンスの機械翻訳 + 当店簡易修正『アルトゥール・シュナーベルのベートーヴェン・ソナタ全集は、 78回転盤においては HMV UK 盤のみ発売されていた〔カデンツァ注:少なくとも日本ビクターがプレスした盤は存在するので「リリース初期にドイツやアメリカ等の欧米でプレスされたものはなかった」という意味と思われる〕。これらの HMV 盤は一般的に表面のノイズが大きいという特徴を持っているが、音楽的には非常に生き生きとした存在感を持っていることが多い。シュナーベルのベートーヴェンはすでに何度もCD化されているが、常にこのバックグラウンド・ノイズの低減や修正に力が入れられている。サンローラン・スタジオでは初めてフィルターをかけずに(復刻しているので)、ピアノのハーモニクスをより多く聴くことができ、アルトゥール・シュナーベルの解釈の機微をすべて明らかにすることができる。』

  Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL-T-1443
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[2CD-R]
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初出、シューラ・チェルカスキー Vol.5 ~
  ラ・ロック・ダンテロン 1991.8.4

 J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV.830
 シューベルト:4つの即興曲集 D.899
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83
 ラフマニノフ:エレジー Op.3 No.1
 コープランド/バーンスタイン編曲:
  エル・サロン・メヒコ
 モシュコフスキ:愛のワルツ Op.57 No.5
 リスト:愛の夢第3番
 ショパン:タランテラ 変イ長調 Op.43
 モートン・グールド(1913-1996):ブギ=ウギ練習曲
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シューラ・チェルカスキー(P)
 録音:1991年8月4日、ラ・ロック・ダンテロン、フランス|おそらく初出音源 Vol.1: 初出、ポーランド・ラスト・リサイタル 1994.11.25 + ヘルビヒ 1988.3.19 (YSL-T-1144), Vol.2: 初出、 + ヘルビヒ&スラットキン US 協奏曲ライヴ~チャイコフスキー&ルビンシテイン 1987-88 (YSL-T-1145), Vol.3: 初出、サル・プレイエル・リサイタル 1987.4.15 + ウェールズでのラフ2 1983.1.13 (YSL-T-1154), Vol.4: 初出、シブール・リサイタル 1989.7.5 (YSL-T-1302)
YSL-T-1442
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追悼、初出&初音盤|メナヘム・プレスラー Vol.3 ~ボザール・トリオ&協奏曲
 ハイドン(1732-1809):ピアノ三重奏曲第43番 ハ長調 Hob.XV: 27
 ロベール・カサドシュ(1899-1972):ピアノ三重奏曲第2番 Op.53 (1956) (*)
 コープランド(1900-1990):ヴァイオリン、チェロとピアノのための
               「ヴィテブスク - ユダヤの主題による習作」(1929) (**)
 プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (#)
  ボザール・トリオ(*)
   [メナヘム・プレスラー(P) ダニエル・ギレ(Vn) バーナード・グリーンハウス(Vc)]

  メナヘム・プレスラー(P;#)
  ラースロー・ショモギー〔ショモギー・ラースロー〕指揮フランス放送 [ORTF] po.(#)
 録音:1961年1月18日(#以外)、1973年2月27日(#)、すべてパリ|おそらくすべて初出音源| (*/**/#):ボザール・トリオとプレスラーによる初音盤作品| (*):同曲の世界初録音にあたるもの。
  (*)はボザール・トリオのために書かれた作品ではあるが、彼らによる録音が残っていたとは驚き。これまでは2003年録音のトリオ・アンリによるもの〔 Opus Millésime |廃盤、入手不能〕が世界初録音だと目されていた。 コープランドによる唯一のピアノ・トリオ作品である(**)も、2000年代に入ってから同団が演奏した記録こそあるが、彼らによる録音はこれまでなかった。(#)は、プレスラーによる協奏曲としては意外なもので興味を惹かれる(ただし彼によるプロコフィエフは皆無ではなく、 MGM へのソナタ第9番などがある|2023年現在未CDフォーマット化) Vol.1: 追悼&初CD ~彼の初ディスクを含む MGM 録音集 (YSL78-1138), Vol.2: 追悼&初CD ~ MGM 録音集、グリーグ (YSL33-1139), Vol.4: 初出&初音盤~ソロ・リサイタル、ラ・ロック・ダンテロン 1987.8.18 (YSL-T-1492)
YSL-T-1441
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初出、ジノ・フランチェスカッティ Vol.5
 ヴィターリ:シャコンヌ(*)
 クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・
  カプリス(ヴァイオリン独奏) Op.6 (#)
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (+)
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ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn)
ポル・ミュール指揮(*)
リシャール・ブラロー指揮(+)
ニースpo.(*/+)
 録音:1959年5月9日(+)、1967年11月28日(*/#)、すべてメディテラネ〔地中海〕宮殿、ニース、フランス|おそらくすべて初出音源| (*):フランチェスカッティによる初ライヴ音盤作品。
 フランチェスカッティによる既知の(#)は1940年代後半から1950年代後半の録音が残るのみで、1960年代の演奏は初登場と思われる。(*/#)の日の別曲(メンデルスゾーン)は Vol.4 に収録。
YSL-T-1440
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初出、ジノ・フランチェスカッティ Vol.4
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 (*)
 パガニーニ/フランチェスカッティ管弦楽編曲:
  カプリス Op.1 より(**) 〔第9番 ホ長調/第24番 イ短調〕
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (#)
  ジノ・フランチェスカッティ(Vn) ポル・ミュール指揮ニースpo.
 録音:1970年6月25日、トゥーロン歌劇場、トゥーロン(*/**) /1967年11月28日、メディテラネ〔地中海〕宮殿、ニース(#)、すべてフランス|おそらくすべて初出音源| (*):フランチェスカッティによる初ライヴ音盤作品| (**):当編曲による初音盤か。
 注目はフランチェスカッティが管弦楽伴奏用に編曲?したという(**)。彼は元々カプリス全曲を録音したことがなく、このような編曲をしていたとは興味を惹かれる。(#)の日の別曲(ヴィターリ&クライスラー)は Vol.5 に収録。 Vol.1:1946-47 SP 復刻集 (YSL78-383), Vol.2:含・初出、ライヴ協奏曲集 + ミュンシュ&セル~プロコフィエフ&パガニーニ (YSL-T-537), Vol.3:初出、 + ドラティ&バーンスタイン~ブラームス、ショーソン、ベン=ハイム (YSL-T-1036)
YSL78-1439
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シュナーベル Vol.10 ~ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ全集
(Vol.9)
  〔第5番 ハ短調 Op.10 No.1 (*) /
   第7番 二長調 Op.10 No.3 (#) /
   第25番 ト長調 Op.79 (+) 〕/

 幻想曲 ト短調 Op.77
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アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1933年4月19日(*)、1935年11月6日(*)、12日(#)、15日(+)、1937年1月14日(無印)、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン|ソース:アナウンスにディスク・データ未記載〔イヴ・サン=ローラン〕。
  YSL78-1052 リリース時レーベル・アナウンスの機械翻訳 + 当店簡易修正『アルトゥール・シュナーベルのベートーヴェン・ソナタ全集は、 78回転盤においては HMV UK 盤のみ発売されていた〔カデンツァ注:少なくとも日本ビクターがプレスした盤は存在するので「リリース初期にドイツやアメリカ等の欧米でプレスされたものはなかった」という意味と思われる〕。これらの HMV 盤は一般的に表面のノイズが大きいという特徴を持っているが、音楽的には非常に生き生きとした存在感を持っていることが多い。シュナーベルのベートーヴェンはすでに何度もCD化されているが、常にこのバックグラウンド・ノイズの低減や修正に力が入れられている。サンローラン・スタジオでは初めてフィルターをかけずに(復刻しているので)、ピアノのハーモニクスをより多く聴くことができ、アルトゥール・シュナーベルの解釈の機微をすべて明らかにすることができる。』

  Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL-T-1438
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初出&初音盤、シャルル・ミュンシュ Vol.41 ~ RTF +
  H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール

 ギー・ロパルツ(1864-1955):
  「コロノスのオイディプス」~ファンファーレ(#)
 ベルリオーズ(1803-1869):
  「ロメオとジュリエット」 Op.17 ~愛の場面
 ジャン=ミシェル・ダマース(1928-2013):交響曲(#)
 リスト(1811-1886):
  ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (*)
  巡礼の年第2年「イタリア」
   ~第2曲 物思いに沈む人(+)
 デオダ・ド・セヴラック(1872-1921):
  「休暇の日々から」第1集
   ~第6曲 古いオルゴールが聞こえる時(+)
 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
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ニコール・アンリオ=
 シュヴァイツァー(P;*/+)
シャルル・ミュンシュ指揮(+以外)
フランス国営〔国立〕放送o.(+以外)
 録音:1954年6月20日、祝祭劇場、ストラスブール、フランス、おそらくライヴ|おそらく初出音源| (#):おそらく作曲家レヴェルでミュンシュによる初音盤| (+):おそらく〔セヴラックは作曲家レヴェルで〕アンリオ=シュヴァイツァーによる初音盤作品。
 ミュンシュ・マニア、近現代フランス音楽マニア、ピアノ・マニアならば興味を惹かれる初出音源の登場。ミュンシュ指揮のロパルツとダマースはこれまで一切既知のものがない。さらに音盤がほぼ彼との共演しか存在しないアンリオ=シュヴァイツァーによる独奏作品というのも珍しく、セッションはおそらく皆無、ライヴは当レーベルから出たショパンの練習曲2曲 [YSL-T-1427] のみだったと思われる。前半がリストを除けばフランス作品ばかりだったところに、最後が突如ブラームスというのもミュンシュらしい気がするが、この演奏は意外にも、既知中彼の同曲で最若時のもの(これまでは1955年9月30日、ボストンでのライヴ)。そのような点からも見逃せない。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-1437
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初出&初音盤、ジョン・ブラウニング Vol.1 ~協奏曲録音集
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K.537「戴冠式」
  [カーク・マスプラット [Kirk Muspratt] 指揮セントルイスso.|1988年-1989年]
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
  [マックス・ルドルフ指揮インディアナポリスso.|1979年]
 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
  [ジャン・モレル指揮ジュリアードo.|
   1955年2月25日、ジュリアード・コンサート・ホール]
 メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番 ト短調 Op.25
  [ジェイムズ・レヴァイン指揮シカゴso.|1984年7月1日、ラヴィニア音楽祭]
 ジョン・ブラウニング(P)
 録音:[|内]|おそらく初出音源、かつすべてブラウニングによる初音盤作品|ゲイリー・レムコ博士との共同制作。
 ジョン・ブラウニング(1933-2003)といえばバーバーのスペシャリスト&そのピアノ協奏曲の初演者としても知られるが、意外なほど他の録音に関しては知られていない。デビュー直後に録音していた Capital (→EMI/Warner) への録音は1990年代中頃にごく一部がCDになったきりの上、70歳直前で亡くなったということもあるのか、近年の話題といえば2017年に RCA レーベルへの録音全集がCD化された程度。当盤の4曲が初音盤と見られることからもわかるように、意外な有名曲が彼のディスコグラフィからは抜けているので、新音源発掘に期待したい。 Vol.2: 初出&初音盤、アンチェルとのブラームス&最初期シューベルト (YSL-T-1486) 。
YSL-T-1436
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1曲を除き初出、セルジュ・チェリビダッケ Vol.10 ~ブザンソン 1974.9.14
 シューベルト:交響曲(第8番) ロ短調 D.759 「未完成」
 シェーンベルク:6つの歌 Op.8 より(*)
  〔第1曲 自然/第3曲 憧れ/第5曲 あの甘美な魅力に溢れて/第6曲 小鳥が嘆く時〕
 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
 ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第1番 ハ長調 Op.46 No.1
 ミヨー:ブラジルの郷愁 Op.67 ~第11曲 ラランジェイラス
 ストラヴィンスキー:小管弦楽のための組曲第2番~第4楽章 ギャロップ(#)
  コレット・エルゾーグ〔ヘルツォーク〕(S;*)
  セルジュ・チェリビダッケ指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1974年9月14日、 Salle du Parlement 、パレ・ド・ジュスティス〔司法宮〕、ブザンソン| (#以外):おそらく初出音源|既出CD-R: Rare Moth, RM-604S (#) 。 Salle du Parlement 〔議会議事堂?〕はディヌ・リパッティが1950年に生涯最後のリサイタルを開いた会場でもあるようだ。
 マニアならどこかで見たような時期と曲目の演奏会。それもそのはず、この3日後の1974年9月17日パリでの演奏会が Altus から ALT-283/4 などでリリースされているからだが、今回登場するのはブザンソンで14日に行われた演奏会。17日との曲目差異は14日の方にラヴェル:高雅で感傷的なワルツが含まれていないだけで、17日の演奏会でもそうだったが当盤でもドヴォルジャーク以降はおそらくアンコール。この際の演奏はこれまで(#)1曲しか知られていなかったので、マニアは大注目と言えるだろう。
 なお、ソプラノ歌手 Colette Herzog (1923-1986)は日本においては主にドイツ系だと誤認され「ヘルツォーク」とカナ表記されているが、ストラスブールで生まれパリで亡くなったフランス人。プーランク、ジョリヴェ、メシアン、ブーレーズらフランスの作曲家のみならず、マーラー、シェーンベルク、ベルク、クルシェネクなどもレパートリーとし、一部は初演している。 Vol.1:スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン (YSL-T-668), Vol.2:スウェーデン放響、ブルムダール「第3」&シューマン「第2」 (YSL-T-669), Vol.3:初出、 + ヘンデル&ロゴフ、カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 (YSL-T-834), Vol.4:シェーンベルク&ティペット (YSL-T-835), Vol.5:フェニーチェ劇場管ライヴ 1965.10.31 から (YSL-T-837), Vol.6:初出、モツレク&交響曲第40番 デンマーク国立管 1972.11.10-11 (YSL-T-868), Vol.7:含・初出、シュトラウス一族、イタリア奇想曲、ボレロ/他 デンマーク国立管 1970.12.12-13 (YSL-T-1082), Vol.8:初出、ブル7 1990.2.15 ブカレスト (YSL-T-1124), Vol.9:含・初出、ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト (YSL-T-1141), Vol.11:唯一の録音&希少音源~ MPO 、ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 (YSL-T-1467)
YSL78-1434
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シュナーベル Vol.9 ~ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ全集
(Vol.8)
  〔第12番 変イ長調 Op.26 「葬送」(*) /
   第21番 ハ長調 Op.53 「ヴァルトシュタイン」(#) 〕

 創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34 (+)
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アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1934年4月27日(#)、5月7日(*/#)、25日-27日(*) 、1938年1月11日(+) 、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン|ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 8078-83 (*/#), 3623-24 (+) 〔イヴ・サン=ローラン&ルイ・コーエン〕。
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  Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL-T-1433
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[CD-R]
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希少音源~ブルーノ・マデルナ Vol.44
 ブルーノ・マデルナ(1920-1973):
  ヴァイオリン協奏曲(*)
 アルバン・ベルク(1885-1935):「ルル」組曲(#)
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テオ・オロフ(Vn;*)
キャサリン・ゲイヤー(S;#)
ブルーノ・マデルナ指揮
ザールブリュッケン放送so.(*)、
トリノ RAI so.(#)
 録音:1971年5月28日、ザールブリュッケン(*) /1961年10月20日、トリノ(#) |既出CD: Stradivarius, STR-10021 (*), STR-13604/5 (#) / Arkadia (HUNT) [CD], CDMAD 034.1 (*) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
 ことに(#)は、約二十数年ぶりの再発。
YSL-T-1432
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含・初CD&稀少録音~ブルーノ・マデルナ Vol.43
  バッハ&自作自演

 J.S.バッハ:管弦楽組曲(*)
  〔第2番 ロ短調 BWV.1067 /
   第3番 ニ長調 BWV.1068 〕
 ブルーノ・マデルナ(1920-1973):
  管弦楽のための「アウラ [Aura] 」(1972) (#)
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ブルーノ・マデルナ指揮
ハーグ・レジデンティo.(*)、
ハンブルク NDR so.(#)
 録音:1966年(*) /1973年5月15日、ハンブルク(#) | (*):おそらく初CDフォーマット化|おそらく3曲ともマデルナによる唯一の録音|既出LP, CD: Iramac [LP], 6537 (*) / Parnass (HMV/EMI) [LP], 5C 063.24041 (20.157) (*) / Arkadia (HUNT) [CD], CDMAD 034.1 (#) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
 マデルナのバッハは、フーガの技法やマニフィカト BWV.243a が知られるが、管弦楽組曲はこの2曲が唯一の録音で、おそらく約50年ぶりの再発。
  Iramac は1965年にオランダで設立、同じロゴ& "Iramac France" 名を使ってフランスにおいても活動したが、なぜか両者のカタログはほぼ独立したものだった。クラシックのアイテムは EP も含めると70点以上が発売されたようだが、全容は不明。オランダのリリースにはテオ・オロフ、ナップ・デ・クライン(Vn)、ダニエル・ワイエンベルフ〔ワイエンベルク〕(P)、ハン・デ・フリース(Ob)、クリスティーナ・ドイテコム〔クリスティーネ・ドイトコム〕(S)、デイヴィッド・ジンマン(指揮)らの名が、フランスのリリースにはフー・ツォン、カトリーヌ・コラール(P)、アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)らの名が、それぞれ見える。1969年4月に、同じくオランダにおいて EMI (Columbia/Capitol) 等の販売権を持っていた B.V. Bovema 〔旧・ NV Bovema (Bot Oord Verkoopmaatschappij 〔ボット・オールト販売会社(オールトは創設者 Gerry Oord (1913-2010) の名字。 Bot もビジネス・パートナーの名字だったとのことだが、こちらの人物は裏方に徹したようだ)〕 ) によって買収(ただし、カトリーヌ・コラールのメシアン録音のジャケットには1970年までの経歴が記されており、1969年後半以降の発売である可能性がある)、1970年頃から Bovema-EMI, Bovema/EMI 等のクレジットが使用され始め、 Bovema は1972年に EMI オランダ支社と合併した(同年の米ビルボード誌に、「オランダのレコード・レーベル/配給・輸入会社」の項目に Bovema-EMI の名があるとともに同社名で広告も掲載されている)。1978年に Bovema の音源を海外でリリースする際には EMI Records Holland B.V. の名が使用されるようになり、1983年には会社自体が EMI-Bovema B.V. と、さらに1992年に EMI Music Holland B.V. となり、 Bovema の名称も消滅した。
 旧・ Iramac の音源は、1980年代までは蘭 HMV レーベル名等で LP 再発されていたものが散見されるが、CD期以降は無視されているようだ。
  (*)の再発盤 5C 063.24041 は、ネット上の画像を見る限り、ジャケットなどには EMI &ニッパー・ロゴがあるものの、レコードのラベルには Parnass の名のみが入り、大きく書かれた品番は 20.157 になっている〔小さく 5C 063-24041 A/B とも記載〕。 Parnass はドイツ有数のメディア企業ベルテルスマン傘下の会員制レコード頒布クラブ Bertelsmann Schallplattenring のさらに傘下にあったようで、この再発盤はレコード・クラブ用の商品であった可能性がある。ちなみに、他レコード会社からのライセンスは得づらく、またその音源をプレスすることにも苦労したため、同社が独立レーベルとして設立したのが Aliora で、プレス会社として Sonopress 〔現・ Arvato 〕も設立した。ベルテルスマンは1980年代になって RCA などを傘下に収め、音楽関連事業を BMG (Bertelsmann Music Group) へ統合、その後この事業を SONY へ売却して SONY/BMG となっていることは御存知の通り。
YSL-T-1431
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ブルーノ・マデルナ Vol.42 ~ドビュッシー
 カンタータ「放蕩息子」(*) /カンタータ「選ばれし乙女」(#) /フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード(+)

  ステファニア・ヴォイトヴィチ(S;*) ミシェル・セネシャル(T;*)
  キース・エンジェン〔キート・エンゲン〕(B;*)
  エヴァ・マリア・ローグナー(S;#)
  マリアンナ〔マリヤナ〕・ラデフ [Marianna/Marijana Radev] (A;語り;#)
  バリー・マクダニエル(B;+) ブルーノ・マデルナ指揮
  バイエルン放送so.&cho.(*/#)、ベルリン放送so.(+)
 録音:1961年12月15日(*)、1959年11月20日(#)、ミュンヘン(*/#) /1964年1月22日、ケルン(+) | おそらく3曲ともマデルナによる唯一の録音|既出CD: Arkadia (HUNT), 2 CDMAD 011 (のCD1) (*/#/+) 〔廃盤、入手不能〕。
  Vol.41 と併せて Arkadia で出ていたドビュッシー2枚組の全曲が復刻。
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ブルーノ・マデルナ Vol.41、
  なんとフランソワとの共演! ~ドビュッシー

 「聖セバスティアンの殉教」~交響的断章(*)
   〔ユリの庭/法悦の踊りと第1幕の終曲/
    受難/よき羊飼い〕/
 海(#) /
 ピアノと管弦楽のための幻想曲(+)
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サンソン・フランソワ(P;+)
ブルーノ・マデルナ指揮
ケルン放送so.(*)、
ハーグ・レジデンティo.(#)、
バイエルン放送so.(+)
 録音:1963年1月11日、ケルン(*) /1966年12月14日、ハーグ(#) /1963年2月8日、ミュンヘン(+) | (+):フランソワ、マデルナともに、おそらく唯一の録音|既出CD: Arkadia (HUNT), 2 CDMAD 011 (のCD2) (*/#/+) 〔廃盤、入手不能〕。マデルナ&ハーグ・レジデンティ管による「海」は1972年2月24日の演奏が Weitblick からリリースされている (SSS-0226-2) 。
 聞き物は文句なく(+)。組物既出盤2枚目の最後に密かに入っていただけからか、フランソワのディスコグラフィなどからも抜け落ちている事があるほどの希少音源。さらにフランソワの同曲他録音や、マデルナとの他共演録音もないはず。
YSL-T-1429
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ブルーノ・マデルナ Vol.40
 ワーグナー:ジークフリート牧歌(*)
 リスト:交響詩第2番「タッソー、悲劇と勝利」 S.96 (#)
 ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」(抜粋|第2部-第4部)(+)
  〔ロメオただ一人、哀しみ、遠くから聞こえてくる音楽会と舞踏会/
   キャピュレット家の饗宴/愛の場面/愛の妖精の女王マブ〕
 ブルーノ・マデルナ指揮 ハーグ・レジデンティo.(*)、
 トリノ RAI so.(#)、バーデン=バーデン SWR 南西ドイツ放送so.(+)
 録音:1967年10月11日、ハーグ、オランダ(*) /1964年1月31日、トリノ、イタリア(#) /1966年12月22日、バーデン=バーデン、ドイツ(+) |既出CD: Arkadia (HUNT), CDMAD 014.1 (+), CDMAD 017.1 (*/#) 〔ともに廃盤、入手不能〕。
YSL-T-1428
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ブルーノ・マデルナ Vol.39 ~ザールブリュッケン 1973.5.6、シューマン
 ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (*) /ミサ曲(ミサ・サクラ) ハ短調 Op.147 (#) /
 祝典序曲「ラインのぶどう酒の歌」 Op.123 (+)
  ロベルト・シドン(P;*) クレジー・ケリー(S;#) モニカ・ビュルゲナー(A;#)
  ライムンド・ギルヴァン(T;#/+) クラウス・ローレンツ(Br;#)
  ブルーノ・マデルナ指揮ザールブリッケン放送so.
 録音:1973年5月6日、ザールブリュッケン|既出CD: Arkadia (HUNT), CDMAD 026.1 〔資料によっては1973年6月5日と誤記|廃盤、入手不能〕。 Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045)
YSL-T-1427
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初出&初音盤、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.23 ~
 パリ音楽院支援コンサート [Concert bénéfice du Conservatoire de Paris] 1954.11.9 シャイヨー宮、
  ファルシネリ、ド・ラクール、ジャン・カサドシュ、ジョワ、フェヴリエ、ブーコフ、
   ダマース、チッコリーニ、ワイエンベルフ、ヤンコフ&アンリオ=シュヴァイツァー

 ロランド・ファルシネリ(1920-2006):マルセル・デュプレ(1886-1971)の主題による即興
  [ロランド・ファルシネリ(Org)]
 フランソワ・クープラン(1668-1733):
  クラヴサン第11組曲~第2曲 光輝、またはボンタン夫人/
  クラヴサン第8組曲~第5曲 サラバンド「風変わり」/クラヴサン第15組曲~第3曲 軽はずみな女
 マルセル・ド・ラクール(1896-1997):
  王妃マリー=アントワネットの時計が奏でる3つのエール
    [Trois airs que jouait la pendule de la reine Marie-Antoinette]
  [マルセル・ド・ラクール(Cemb)]
 ドビュッシー(1862-1918):映像第1集~第1曲 水の反映[ジャン・カサドシュ(P)]
 シャブリエ(1841-1894):3つのロマンティックなワルツ より〔第1番/第3番〕
  [ジュヌヴィエーヴ・ジョワ、ジャック・フェヴリエ(P)]
 ショパン(1810-1849):ポロネーズ第6番 イ長調 Op.53 「英雄」[ユリ・ブーコフ(P)]
 ジャン=ミシェル・ダマース(1928-2013):ピアノ・ソナタ Op.24 ~第3楽章 アレグロ
  [ジャン=ミシェル・ダマース(P)]
 リスト(1811-1886):葬送曲[アルド・チッコリーニ(P)]
 ラフマニノフ(1873-1973):前奏曲集 Op.23 より Nos.2, 5 [ダニエル・ワイエンベルフ〔ワイエンベルク〕(P)]
 バラキレフ(1837-1910):イスラメイ[ヴェンツィスラフ・ヤンコフ(P)]
 ショパン(1810-1849):練習曲集〔ハ短調 Op.10 No.12 /新練習曲第1番 ヘ短調/ハ短調 Op.25 No.12 〕
  [ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー(P)]

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 録音:1954年11月9日、シャイヨー宮、パリ、フランス、おそらくライヴ|おそらく初出音源。アーティスト単位での初音盤作品をおそらく多く含む。
 どういった経緯なのかはよくわからないが、パリ音楽院を支援する目的だというコンサートの模様が登場。「ピアノの夜 [Nuit du Piano] 」と題された演奏会だったようで、鍵盤楽器奏者ばかりが登場しているのも不思議。他に弦楽奏者や声楽系の別コンサートもあったのだろうか。
 内容は基本的にすべて貴重な演奏ばかり。ジョワとフェヴリエのデュオなど、これまで寡聞にして聞いたこともない。他も、ド・ラクールなど後年の録音が少ない人、ジャン・カサドシュのように早逝した人、(フェブリエ、)ブーコフやワイエンベルフのように、録音が比較的ある割にCDが少ない人、ヤンコフやアンリオ・シュヴァイツァー(その後、当レーベルからリストとセヴラックが出た [YSL-T-1438] )のように、(独奏)ライヴがほぼ皆無の人など、特にフレンチ・ピアニズム愛好家必聴。
 なおトラックは2から始まっているが、最初は開演時の拍手か。
 以下、各奏者の略歴:
 ロランド・ファルシネリ [Rolande Falcinelli (Rolande Roberte Ginabat-Falcinelli)] (1920-2006)はフランスのオルガニスト、ピアニスト、作曲家、音楽教育者。1932年にパリ音楽院へ入学、イシドール・フィリップ〔ピアノ〕、アンリ・ビュッセル〔作曲〕、ガストン・リテーズ&マルセル・デュプレ〔オルガン〕らに師事、1942年にはローマ賞音楽賞で第二等を獲得している。1948年には、マルセル・デュプレの(当時作曲されていた)全オルガン作品をサル・プレイエルにおいてすべて暗譜で演奏した。1955年、デュプレの後任としてパリ音楽院のオルガンおよび即興演奏の教授となり、1987年まで教鞭をとった。彼女の弟子にグザヴィエ・ダラス、ナジ・ハキム、アンドレ・イゾワール、フィリップ・ルフェーブル、オディール・ピエール、ピエール・パンスマイユら多数。
 マルセル・ド・ラクール [Marcelle de Lacour] (1896-1997) 〔出生時名:マルセル・シェフェール [Marcelle Schaeffer] 〕はフランスのクラヴサン奏者。幼少時にまずピアノ、次にハープを習ったという。大の音楽好きだった弁護士ロベール・ド・ラクール伯爵と結婚し1920年代半ばにパリに移住した彼女は、その地でヴァンダ・ランドフスカに師事、以降のキャリアをこの楽器に捧げた(リリー・ラスキーヌからハープも学んだという)。1930年代から様々な編成のアンサンブルと共演し、バロックから現代作品まで演奏活動も旺盛にこなした。共演者としてはピエール・ピエルロ(Ob)、パスキエ・トリオ、ジャン=ピエール・ランパル(Fl)らがいるそうだが、録音は少ない。また、自らのラジオ番組も持っていた。1955年、パリ音楽院にクラヴサン・クラスを創設したのは彼女で、1958年から1967年9月の引退まで教えた。1988年にはパリ音楽院音楽学部へ、イベール、フロラン・シュミット、プーランク、ミゴー、ラドミロー、ラングレ、マルティヌー、タンスマン、レイボヴィッツ、サギュエらをはじめとする作曲家たちから彼女へ献呈されたクラヴサンのための作品約100曲を、原稿とエディションという形で寄贈したという。晩年はパリ地方で過ごし、1997年に100歳で死去。
 ジャン・カサドシュ [Jean Casadesus] (1927-1972)は、ロベール&ギャビー・カサドシュ夫妻の長男。両親からピアノを学びパリ音楽院、合衆国のプリンストン大学へも留学、1947年にオーマンディ指揮フィラデルフィア管とデビュー、同年ジュネーヴ国際音楽コンクールで優勝(とカサドシュ家の公式サイトにあるが、コンクール優勝は他資料で確認できず)。その後も順風な活躍を続けていたが1972年、両親の存命中にカナダで交通事故死してしまった。44歳という若さだった。
 ジュヌヴィエーヴ・ジョワ [Geneviève Joy] (1919-2009)はパリ音楽院でナットやデカーヴらにピアノを師事、長年ジャクリーヌ・ロバン=ボノー(1917-2007)とのピアノ・デュオ活動で知られるとともに、作曲家アンリ・デュティユー(1916-2013)夫人でもあった〔ロバン=ボノー(出生名:ジャクリーヌ・パンニエ [Jacqueline Pangnier] )も、作曲家ポール・ボノー(1918-1995)の妻だったが1959年に離婚、ロバンは彼女の再婚相手の姓〕
 ジャック・フェヴリエ [Jacques Février] (1900-1979)はパリ音楽院でリスレとロンに師事、プーランクの幼馴染として知られ、ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲の実質的初演者(委嘱者のヴィトゲンシュタインが技巧不足のため改変して初演し、作曲者の怒りを買った)でもある。1952年には母校の教授に就任、タッキーノ(師の晩年にデュオ作品で共演し何点か録音を残した)、ド・ラ・ブルショルリ、プラネスらを輩出した。録音ではラヴェルの作品全集やサティが高い評価を得ているが、まだCDになっていない録音も多い。
 ユリ・ブーコフ [Yuri/Yury/Youri Boukoff] (1923-2006) はブルガリア出身。神童として知られ、10歳代前半の際に当時のブルガリア王妃の御前で演奏を行っている。パリかモスクワ、どちらかへ留学できる奨学金を手にした彼はパリを選び、1946年にフランスへ留学、パリ音楽院でナットに師事した。1940年代後半から1950年代前半までフランス語圏を中心とする各ピアノ・コンクールで立て続けに入賞、「ブルガリアのルービンシュタイン」と称されたという。録音は Philips 系列に多く、最晩年まで演奏活動を行っていたにもかかわらず、CD化されているものは少ない。
 ジャン=ミシェル・ダマース [Jean-Michel Damase] (1928-2013)は、今日では主に作曲家として認知されているが、当初は Decca などへピアニストとして録音を行ったため、そちらで先に著名となった。パリ音楽院でコルトー〔ピアノ〕、ビュッセル〔作曲〕、デュプレ〔和声・対位法〕に師事、1947年にローマ賞作曲賞を受賞している。
 アルド・チッコリーニ [Aldo Ciccolini] (1925-2015)は、ナポリ出身。デンツァ、ロンゴ、ロン、コルトー、ナットに師事。当盤の演奏者中では、最も有名な人物だろう。
 ダニエル・ワイエンベルフ〔ワイエンベルク〕 [Daniel Wayenberg] (1929-2019)は、オランダ人の父とロシア人の母の元パリに生まれたが、一家はその一週間後にオランダのハーグへ引っ越した。幼い頃からピアノの才能を示したが、大戦中だったため地元の著名音楽家から個人レッスンを受けていた。大戦後に親戚がいたパリへ赴いてロンに師事、1949年のロン=ティボー国際音楽コンクールで第2位(チッコリーニとヤンコフが1位の年)となり、以降フランスとオランダを中心に活躍、1950年代から1960年代にかけては合衆国、旧・東欧圏などでも大規模なツアーを行った。しかしその後の活動はおもにオランダ国内と時折登場するフランスへ集約されていった。最晩年まで活躍し、85歳と7ヵ月半でリスト:超絶技巧練習曲集 (Lyrix, LYR-2297) を録音するという驚異的な体力を誇っていたが、2017年に大腸がんと診断され、演奏活動も2018年で終えていたという。この人も実力の割には今日聞ける音源が少なすぎる名アーティストの一人といえる。
 ヴェンツィスラフ・ヤンコフ [Ventsislav Yankov/Венцислав Янков] (1926-2022)はブルガリア生まれのピアニスト、教育学者。ベルリンでケンプなどに学んだ後1946年にフランスへ移住しロンに師事。3年後の1949年ロン=ティボー国際音楽コンクールでチッコリーニとともに同率1位、1977年から1991年までパリ国立高等音楽院の名誉教授を務めた。2005年頃まではフランスでコンサート・ピアニストとして活躍していたようだが、2022年1月8日、パリで95歳で死去した。彼は教育畑にいたためなのか、録音が大変に少なく、LPで10枚もない可能性がある。CDになったのはシュミット=イッセルシュテットと共演したベートーヴェンの協奏曲第3番 (Capitol → Tahra |廃盤) のみだろう。
 ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー [Nicole Henriot-Schweitzer] (1925-2001)はフランスのピアニストで、父は詩人、小説家のエミール・アンリオ(1889-1961)。指揮者のシャルル・ミュンシュ&フリッツ・ミュンヒは彼女の叔父に当たる。パリ音楽院でロンに学び、医師、オルガニスト、博学者として知られるアルベルト・シュヴァイツァー(1875-1965)の甥の一人と結婚し、活動名にも「シュヴァイツァー」姓を付けた。特に叔父のシャルル・ミュンシュとの共演&録音で名高いが、独奏録音は少ないので(セッションは皆無?)、このようなライヴも貴重。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-1426
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初出&初レパ、
  イヴォンヌ・ロリオ Vol.6 ~バルトーク

 単旋律聖歌 [Plain Chant] (*) /
 春の舞曲 [Danse du printemps] (*) /
 3つのブルレスク Sz.47 /
 14のバガテル(ピアノ小品) Sz.38 /
 シク地方の3つの(ハンガリー)民謡 Sz.35a /
 2つのルーマニア舞曲 Sz.43 /
 7つのスケッチ集 Sz.44 /ルーマニア民俗舞曲 Sz.56
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イヴォンヌ・ロリオ(P)
 録音:1954年-1955年、パリ、ラジオ放送用収録|おそらく初出音源、かつロリオによる作曲家レヴェルでの初音盤作品。
 メシアン夫人であり近現代音楽に造詣が深かったロリオは、もちろんバルトークに関しても同様だと言われるが、なぜかセッション録音はおそらく皆無。 Erato へ録音した「ピアノ音楽の精華」といったオムニバス物においても取り上げていないので、大変貴重なディスクと言える。なお(*)はどちらも1分未満の小品だが、バルトークの作品一覧に合致しそうなものがなく詳細不明(欧文はレーベル記載ママ)。
 さらにデゾルミエール指揮で奏された協奏曲第1番も当レーベルからリリースされた(YSL-T-1482 [デゾルミエール Vol.7] ) Vol.1: 初出&初音盤~モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 Nos.1-5 (Vol.1), 1951.9-11 (YSL-T-1337), Vol.2: 初出&初音盤~モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 Nos.6-9 (Vol.2), 1951.9-11 (YSL-T-1338), Vol.3: 初出&初音盤~モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 Nos.10-13 (Vol.3) + 幻想曲 K.475, 1951.9-11 (YSL-T-1339), Vol.4: 初出&初音盤~モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 Nos.14-15, K.547a 1951.9-11 (Vol.4) + 幻想曲 K.397, 475, 1961.5.8 (YSL-T-1340), Vol.5: 初出&初音盤~モーツァルト:ピアノ協奏曲集&バッハ:平均律より (YSL-T-1341)
YSL78-1424
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[CD-R]
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レナーSQ Vol.3
 ヴォルフ:イタリアのセレナード[1933年3月8日| Columbia (UK), LX 261 ]
 チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.11
  ~第2楽章 アンダンテ・カンタービレ[1935年3月11日|Columbia (JAPAN), J 8444 ]
 シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 Op.166, D.803 (*)
  [1928年3月23日|Columbia (USA), 67457-D - 67462-D ]
 ボロディン:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調~第3楽章〔第2楽章と誤記〕 夜想曲
  [1931年8月13日|Columbia (JAPAN), J 8444 ]
 レナーSQ クロード・ホブデイ(Cb;*) チャールズ・ドレイパー(Cl;*)
 アーネスト・W.ヒンチクリフ(Fg;*) オーブリー・ブレイン(Hr;*)
 録音|ソース:上記[内]。レナーSQ の復刻は2020年に韓国 Ars Nova から21枚組が出たがすでに廃盤。 Rockport Records (全集予定だったが5枚で頓挫、全点廃盤)、 Opus 蔵(徐々に入手困難)、 Goodies Direct Transfer 、Pristine Classical 等から個々のディスクも出ているが、多くがベートーヴェン、ブラームス(のクラリネット五重奏曲)、モーツァルトやフランス物に限定されたもので、当レーベルが復刻している曲目は基本的に貴重なものばかり。 Vol.1: ブラームス「第2番」「第3番」 (YSL78-634), Vol.2: ハイドン Op.76 & ホフマイスター (YSL78-711), Vol.4: 含・希少音源、モーツァルト、伝ハイドン、ドヴォルジャーク、ドビュッシー (YSL78-1425)
YSL-T-1423
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[2CD-R]
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含・初出&初音盤~ハインツ・ボンガルツ Vol.1
 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「ドン・ファン」 Op.20 (*)
 レーガー:モーツァルトの主題による
       変奏曲とフーガ Op.132 (#)
 チャイコフスキー:
  マンフレッド交響曲 ロ短調 Op.58 (+)
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ハインツ・ボンガルツ指揮
ドレスデンpo.(*)、
フランス公共放送 [RTF] so.(#/+)
 録音:1977年2月5日、文化会館〔クルトゥーア・パラスト〕、ドレスデン、ドイツ(*) /1956年2月11日、フランス公共放送 [RTF] 、パリ、フランス(#/+) | (#/+):おそらく初出音源| (+):ボンガルツによる初音盤作品|既出CD: Weitblick, SSS-0054-2 (*) 〔2023年4月現在レーベル品切、入荷未定〕。
 旧・東ドイツの名匠ボンガルツ(1894-1978)といえば、録音のほぼ全てが Eterna へ残されたセッション録音で、なぜか録音自体が第二次大戦後に行われた LP 用のものばかり(唯一の SP 録音と思われる、ロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲〔未CD化〕も Eterna レーベルなので1947年以降&彼50歳代のはず)。ごくわずかにライヴや放送用録音もあるが、有名曲はかつて Weitblick からベートーヴェン、マーラー、リヒャルト・シュトラウスが計2CD分出ていた〔ともにほぼ廃盤〕程度。今回初出の2曲も、(#)はセッション録音があるが、(+)は彼初のチャイコフスキーの交響曲になる。さらにこれらは、フランスのオケ〔旧・パリ放送響、後のフランス放送フィル〕を振ったもの。彼がドイツ以外のオケを振ったものは音盤初登場のはずで、この点でも興味津々。 Vol.1 となっているのでさらなる復刻・発見を期待したい。
YSL78-1422
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ブルックナー Vol.5 ~ベーム「第5」
 ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
  (1876 | 1878ハース版)
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カール・ベーム指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
 録音:1937年5月31日-6月1日|ソース: HMV (UK), D.B. 4486-94 。 ブルックナー Vol.1:交響曲第4番「ロマンティック」〔ベーム指揮ドレスデン 1936〕 (YSL78-244), ブルックナー Vol.2:交響曲第9番〔フォン・ハウゼッガー指揮ミュンヘンpo. 1938〕 (YSL78-259), ブルックナー Vol.3:交響曲第7番〔ホーレンシュタイン指揮 BPO 1928〕 (YSL78-420), ブルックナー Vol.4:交響曲第7番〔ベイヌム指揮 ACO 1947〕/他 (YSL78-1009), ブルックナー Vol.6:宗教合唱作品の歴史的録音集 (YSL78-1449)
YSL78-1421
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含・初出、なんとマーラー~レオ・ブレッヒ Vol.6
 モーツァルト:「フィガロの結婚」 K.492 序曲
  [ベルリン国立歌劇場o.|1926年9月1日〔資料によっては1926年9月24日〕| HMV (UK), D 1224 (CWR 370-1) ]
 シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 D.759 「未完成」
  [ベルリン国立歌劇場団員|1927年5月11日|
    Electrola (Germany), E.J. 604-606 (CLR 6155-2, 6156-1, 6157-2, 6350-2, 6351-2, 6352-2)]
 ワーグナー:ジークフリート牧歌(#)
  [ BPO |1921年| Schallplatten Grammophon (Germany), 69571-572 (720-23, all "as")]
 マーラー:交響曲第3番~第6楽章(*) [ストックホルムpo.|1944年、ストックホルム]

 レオ・ブレッヒ指揮
 オケ|録音|ソース:[内]| (*):おそらく初出音源| (#):おそらく初CDフォーマット化。
 なんとブレッヒによるマーラーが1楽章のみながら登場。これまで彼によるマーラー録音は、歌曲伴奏等も含め一切確認されていなかったはずで、当盤本体にも上記以外の情報はないが、状況からすると当時の放送用アセテート盤収録だろうか。ブレッヒとマーラーの関係はあまり語られることがないが、マーラーの孫娘が創設したマーラー財団 [Mahler Foundation/ https://mahlerfoundation.org/mahler/contemporaries/leo-blech/ ] のサイトによると、「マーラーとともに働いた [Worked with Gustav Mahler.] 」とある(が、併記されたバイオグラフィに具体的な記載はない)。
 「未完成」は、 Pristine Classical からの復刻、 ベルリン国立歌劇場管、1930年3月11日、6月15日 (PASC-627) と比してオケと録音年月日に差異があるが、同一録音でマトリックス Nos. も一致。。
YSL78-1420
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含・初CD ~レオ・ブレッヒ Vol.5 + クライスラー、ショル&シュルスヌス
 ベートーヴェン:序曲「コリオラン」 Op.62 (*) [1928年3月15日 | Electrola (Germnay), EJ 303 ]
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (fk)
  [1926年12月28日| Victor (CANADA), 8080-81, 8102-03A ]
 スメタナ:「売られた花嫁」序曲(*) [1928年12月10日| Disque Gramophone (FRANCE), P 774 ]
 ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第3幕~迷妄のモノローグ(*/fs)
         [1929年5月21日| HMV (UK), DB 10129 ]/
       「タンホイザー」より(hs)〔第2幕~この高貴なつどいを見渡せば/第3幕~夕星の歌〕
         [1935年5月27日| Deutsche Grammophon (GERMANY), 35023 4 ]
 ヨハン・シュトラウス II :「ジプシー男爵」序曲(*) [1927年1月20日| HMV (UK), DB 1289 ]
 モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」 K.588 序曲(*) [1926年10月1日| HMV (UK), D 1224 ]

 フリッツ・クライスラー(Vn;fk) フリードリヒ・ショル(B-Br;fs)
 ハインリヒ・シュルスヌス(Br;hs) レオ・ブレッヒ指揮
 シュターツカペレ・ベルリン〔ベルリン国立歌劇場o.〕(*以外)、ベルリン国立歌劇場団員(*)
 録音|ソース:[内]|おそらく初CDフォーマット化を含む。
YSL78-1419
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含・初CD ~レオ・ブレッヒ Vol.4 + クライスラー/他
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」序曲(前奏曲とシチリアーナ)(*)
  [1927年5月11日| Electrola (Germnay), EJ 135 ]
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.77 (#) [1927年11月21日| Victrola (USA), M 36 ]
 リスト/ミュラー=ベルクハウス編曲:ポロネーズ第2番[1927年5月11日| Electrola (Germnay), EJ 293 ]
 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」序曲[1926年11月4日| Electrola (Germnay), EJ 60 ]
 ベートーヴェン:「エグモント」 Op.84 序曲[1927年1月24日| Electrola (Germnay), EJ 96 ]

 ヤーロ・ドヴォルスキー(T;*) フリッツ・クライスラー(Vn;#)
 レオ・ブレッヒ指揮シュターツカペレ・ベルリン〔ベルリン国立歌劇場o.〕
 録音|ソース:[内]| (#以外):おそらく初CDフォーマット化。
 
Vol.1: 含・初CD、ビゼー、スメタナ、グノー、トマ、モーツァルト、「グレイト」 (YSL78-1350), Vol.2: 含・初CD、ウェーバー、ドヴォルジャーク、シューベルト、ブラームス、ワーグナー、ヴァインベルゲル (YSL78-1409), Vol.3: 含・初CD、スメタナ、シューベルト、モーツァルト、R.シュトラウス、J.シュトラウス、ウェーバー (YSL78-1410)
YSL-T-1418
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含・初出、ホルヘ・ボレット Vol.20 ~
  プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集

 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16 (*)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 Op.30 (#)
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ホルヘ・ボレット(P)
ディートフリート・
 ベアネート〔綴り誤記〕指揮(*)
フランス放送po.(*)
ヴォルフガング・
 ヴァカーノ指揮(#)
インディアナ大学so.(#)
 録音:1967年4月10日、シャイヨー宮、パリ(*) /1969年6月30日、ブルーミントン、 US (#) | (*):おそらく初出音源|既出CD: Lyra House, LHL 1002 (#) / Palexa, CD 0503 (PA-0503) (#) 〔ともに廃盤、入手不能〕。
 ボレットによる(*)は、1953年のソーア・ジョンソン指揮盤 (Remington→APR) と、1972年のコックス指揮盤 (Colosseum/Genesis) という2つのセッション収録、当シリーズ Vol.12 のストコフスキー指揮1971年ライヴ盤 (YSL-T-963) に続くもの。当盤の指揮者は Dietfried Benet 〔ディートフリート・ベネト〕と記載されているが、おそらく誤記。ディートフリート・ベアネート [Dietfried Bernet] (1940-2011)はウィーンに生まれ、ミトロプーロスやスヴァロフスキーらに師事、ヨーロッパの歌劇畑を中心に歩んだ指揮者。録音は1970年頃まで、それも歌手や協奏曲の伴奏が多く、後年のものは数点しかない。
  (#)の指揮者は、初出と思われる Lyra House 盤ではチャールズ・ウェッブ [Charles Webb] 、再発の Palexa 盤には記載がなく録音年が書かれていたのみ。そのため後者は資料によっては前者と同一録音だと気づかれずにデイヴィッド・ジンマン指揮とされていたこともあったが、これは誤りと思われ、今回はさらに指揮者名が異なっている。ヴォルフガング・ヴァカーノ [Wolfgang Vacano] (1906-1985)はドイツのケルンに生まれ、ベルリンで学んでドイツ語圏で、後に1939年に南米へ渡りコロン劇場などでそれぞれ活躍、1951年にインディアナ大学音楽学部の教員となった。1977年に定年退職するまで26年間在籍し指揮法とオペラ・ワークショップを教え、オーケストラやオペラの公演を数多く指揮したという。チャールズ・ウェッブ [Charles Webb] (1933-)はテキサス州のダラス出身で、1958年にインディアナ大学ピアノ科講師となり、24年間音楽学部長を務めた後1997年に退任。指揮もしているが鍵盤楽器&合唱関係の人物であるようだ。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283)
YSL-T-1417
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含・初出&初音盤、なんとブランデンブルクとカンタータ!
 ジャン・マルティノン Vol.18 ~J.S.バッハ

  ブランデンブルク協奏曲〔第4番 ト長調 BWV.1049 (**) /第3番ト長調 BWV.1048 (*) 〕/
  カンタータ〔第84番「われはわが幸に満ち足れり」 BWV.84 (*) /
        第56番「われは喜びて十字架を負わん」 BWV.56 (#) 〕/
  クリスマス・オラトリオ BWV.248
   ~第4曲 アリア「備えせよ、シオンよ、心からなる愛もて」(+) /
  ミサ曲 ロ短調 BWV.232 ~アニュス・デイ(+)
 スティーヴン・スタリク(Vn;**) ドナルド・ペック、ジョアン・ベネット(Fl;**)
 ジークムント・ニムスゲルン(B;#) 他独奏&独唱者不詳、全員商品未記載
 ジャン・マルティノン指揮 シカゴso.(*/**)、フランス国立〔国営〕放送o.(#/+)
 録音:1966年6月2日、ラヴィニア音楽祭、 US (*/**) /1972年10月25日〔、おそらくシャンゼリゼ劇場〕、パリ(#) /1969年10月15日、パリ(+) | (**/#以外):おそらく初出音源、かつマルティノンによる初音盤作品| (**/#):既知中、おそらくマルティノンによる唯一の録音|既出CD, CD-R:シカゴ交響楽団自主製作, CSO CD97-2 [From The Archives, Vol.12: A Tribute to Jean Martinon] (**) 〔廃盤、入手不能〕/デュッセルドルフ楽友協会 [おそらくCD-R], Vol.105 (#) 〔一般未市販〕。独奏&独唱者は一切アナウンスされておらず(おそらく商品本体にも記載無し)、(**/#)のみ既出盤データから補完。
 大変珍しいマルティノンのバッハ、 Vol.12 の「マタイ」に続く第2弾の登場(他に当シリーズ Vol.2 にカンタータ202番が含まれる)。マルティノンはシカゴ響定期公演において、1963年11月21日-22日にブランデンブルク協奏曲第1番、1965年4月1日-2日に管弦楽組曲第3番、1966年4月7日-9日にヨハネ受難曲を振っており、他にも演奏会記録はあるようだが、それぞれ未発売で録音が残っているかどうかも不明。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
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[2CD-R]
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初出、アルトゥール・ルービンシュタイン Vol.6 ~
  ストラスブール・リサイタル 1957.6.17

 ショパン:
  スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20 /
  前奏曲 嬰ハ短調 Op.45 /
  24の前奏曲集 Op.28 より
   〔嬰ヘ短調 Op.28 No.8 /
    変ニ長調 Op.28 No.15 /ニ短調 Op.28 No.24 〕
  夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 /
  ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 /
  バラード第1番 ト短調 Op.23 /
  子守歌 変ニ長調 Op.57 /
  マズルカ ニ長調 Op.33 No.2
 リスト:詩的で宗教的な調べ S.173 ~第7曲 葬送曲/
     メフィスト・ワルツ第1番 S.514 No.1
 ショパン:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
 録音:1957年6月17日、ストラスブール、フランス、おそらくストラスブール音楽祭、ライヴ|初出音源。当レーベルからは約5年ぶりの登場となるルービンシュタイン・シリーズ続編。
 これまで録音は、リストの葬送曲とアンコールと思われるワルツ程度しかマニアにも知られていなかった演奏会。曲目的には彼お得意のものばかりで、ネット上にある「葬送曲」を聴く限り、絶好調の模様。
 ちなみに翌1957年6月18日のストラスブール音楽祭において、プーランクのフルート・ソナタがランパル独奏&作曲者のピアノ伴奏で初演されているが、プーランクの友人でもあったルービンシュタインは18日の本番前に同地を離れなければならない事を悔しがり、17日に行われたランパルと作曲者の同曲演奏をただひとり公式初演の前に聞いたのだという(私的演奏 [private performance] だったとも、通し練習だったともされる)〔沼辺信一氏のブログ「私たちは20世紀に生まれた」内項目「プーランクとランパルの誕生日に」 (https://numabe.exblog.jp/239942329/) に詳細な記載あり〕。なお、他にラスキーヌらも参加した18日の演奏会本番の模様は、当レーベルからリリースされている (YSL-T-1347) 〔プーランクのソナタのみ INA から先にリリースされていたが、アンコールとして第2楽章が演奏されており、これは当レーベル盤が初出〕
Vol.1:ショパン:マズルカ全集 Vol.1 [1938-39] (YSL78-008), Vol.2:ショパン:マズルカ全集 Vol.2 [1938-39] (YSL78-009), Vol.3:ドビュッシー、フランク、ヴィラ=ロボス (YSL78-107), Vol.4:スタンダード・アワー 1949.5.22、初出 (YSL33-356), Vol.5:久々の再発~ + ドラティ& LPO ベートーヴェン PC3, 5 、1967.12.7 (YSL-T-796)
YSL-T-1414
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[CD-R]
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初復刻、多才な未知の指揮者&奏者~オットー・ウラック
 ヨハン・シュトラウス II :歌劇「ジプシー男爵」序曲[ 1921年12月| Vox, 01065 ]
 プッチーニ:「トスカ」幻想曲[ 1923年9月、あるいは1924年2月| Vox, 01556 ]
 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」ポプリ〔幻想曲〕[ 1923年4月、あるいは1923年3月| Vox, 01424 ]
 アダン:「もし私が王なら」序曲[ 1923年1月| Vox, 01410 ]
 オッフェンバック:「天国と地獄」序曲 [ 1921年12月| Vox, 01065 ]/
          「ホフマン物語」第4幕~ホフマンの舟歌[ 1923年1月| Vox, 01335 ]
 エメ・マイヤール:「ヴィラールの竜騎兵」序曲[ 1923年1月| Vox, 01410 ]
 ハインリヒ・ベルテ(含・シューベルトの作品):「三人姉妹の館」ポプリ[ 1923年1月| Vox, 01330 ]
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」~間奏曲[ 1923年1月| Vox, 01335 ]
 シューマン:小さな子供と大きな子供のための12の連弾小品 Op.85 ~
  第12曲 夕べの歌 Op.85 No.12 (*) (ヴァイオリンとピアノのための編曲版)[ 1922年7月| Vox, 06052 ]
 J.S.バッハ/グノー編曲:アヴェ・マリア(#) / ヘンデル:「セルセ」第1幕~ラルゴ「オンブラ・マイ・フ」(#)
  (ともにヴァイオリン、チェロとピアノのための編曲版)[ 1922年7月| Vox, 06073 (06074?) ]
 ルドルフ・ジーモン(?-?):歌曲「森の酒場で [In der Waldschenke] 」 (+)
 ヨハン・イグナーツ・ルートヴィヒ・フィッシャー〔カール・フィッシャー〕(1745-1825):
  歌曲(酒飲みの歌)「私は深い地下室に座っている [Im tiefen Keller sitz' ich hier] 」(+)
   [ 1923年9月、あるいは1923年6月| Vox, 3367 ]
 ◆補遺
  カールマーン:「伯爵夫人マリツァ」ポプリ(****)[1926年4月、あるいは時期未判明| Vox, 8201 ]
  スッペ:「軽騎兵」序曲(***) [ 1921年11月、あるいは1921年9月| Vox, 1010 ]
  リヒャルト・アイレンベルク〔アイレンベルガー [Eilenberger] と誤記〕(1848-1927):
   森の水車 Op.52 (**) [1922年1月、あるいは1922年12月、または時期未判明| Vox, 1051 ]

 オットー・ウラック(P;*/+)指揮(無印/**/***/****)
 カール・ヴォイチャッハ指揮(**/***) マックス・ロスタル(Vn;****)指揮(****)
 交響楽団(無印)、ヴォックスso.(**/***)、
 ティーノ・ヴァレリアo. [Orchester Tino Valeria] (****)
 ルドルフ・デーマン(Vn;*) アドルフ・リーバン(B;+)
 器楽三重奏団(#) [ルドルフ・デーマン(Vn) カール・デヒェルト(Vc) オットー・ウラック(P)]
 録音:1921年-1923年、機械式収録、『音質に限界あり [limitations sonores] 』と記載|ソース:エリック・ファルー・コレクション|おそらくすべて LP 期以降の初復刻。
 #レーベルのインフォメーションは曲名と当盤全体の録音年のみで、曲ごとの演奏者、原盤や録音年は当店で補完。そのため演奏楽器、演奏団体等の誤りや原盤番号等、当盤ブックレットとの異記載を含んでいます。当店でブックレット記載との相違に気づいたところは両方のデータを記載していますが、他にもあるかもしれません。あらかじめご了承下さい。
 #「補遺」に含まれる3曲も、ブックレットの最後に「オットー・ウラック指揮」とありますが、 Vox のカタログにおいては、(****)はヴァイオリニストとして著名なマックス・ロスタル(1905-1991)の弾き振り、(**/***)は特に吹奏楽分野で有名なカール・ヴォイチャッハ [Carl Woitschach] (1864-1939)の指揮と記載されており、(***)は当盤ブックレットにもヴォイチャッハの名が記されています。共同指揮なのかもしれませんが、これらのディスクはレーベル画像を探すのすら困難で、実際のディスク・ラベル記載がどうなっているかなどの詳細は不明です。
 オットー・ウラック [Otto Urack] (1884-1963)は、今日では母国においてさえ忘れられているものの、20世紀初頭の約30年間に怒涛の活躍を見せたドイツの音楽家。録音も大量に残されている(独 Vox レーベルだけでも、再発を含むと思われるが387面)にもかかわらず、その復刻は大変貴重。また彼は1923年、ドイツ初の「放送」による音楽生演奏を行った奏者でもある。
 彼はベルリンでハンガリー人の両親のもとに生まれた。幼少からチェロとピアノを習い、チェロをローベルト・ハウスマン、和声と作曲をエンゲルベルト・フンパーディンク、そして指揮と作曲をマックス・ブルッフに師事した。1903年から1906年までベルリン帝国歌劇場管弦楽団、1906年にはバイロイト音楽祭の各首席チェリストを務め、1911年には、バーメン・エルバーフェルト〔現・ヴッパタール〕歌劇場の指揮者となり、さらに1912-13年シーズンにはカール・ムック統治下ののボストン交響楽団で副指揮者になるとともに、もうひとりの奏者とともに共同首席チェリストとしても活躍、1914年には自らの交響曲第1番を同オケを率いて指揮(自作自演)している。ウラックは第一次世界大戦前にドイツへ戻り、改名されたベルリン国立歌劇場管弦楽団で活躍、第一次大戦後はレオ・ブレッヒやフリッツ・シュティードリーとともに1920年代初頭まで同団で活動した。1922年から1923年にかけて独 Vox へ様々な作品を録音、「運命」「未完成」、リストの交響詩「前奏曲」、さらに謎曲のモーツァルト:「交響曲第2番 ト短調」(第25番か第40番か、それとも交響曲ではないのか・・・)もあり、これら大曲はおそらくすべてLP以降未復刻。
 オットー・ウラックは、ドイツのラジオ・スタジオから生放送でリスナーを楽しませた最初の音楽家でもある。1923年10月29日、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、サン=サーンス、クライスラーの作品で構成された約1時間のコンサートが放送された。一部は SP 録音が使用されたが、それを除きオットー・ウラック(Vc) フリッツ・ゴルトシュミット(P)がスタジオから生演奏した。またその少し後、彼は周囲に25人ほどの音楽家を集め、ベルリンのヴォクスハウス [Berliner Voxhaus] から1本の無線マイクを使ってドイツ・ラジオのための最初の管弦楽曲を放送したという。1924年以降彼は作曲家としても活動、オペレッタやいくつかの映画音楽を作曲した。その後はドレスデンに移り、1930年代にはザクセン国立歌劇場の指揮者として活躍した。
 しかしこれだけの活躍に反するかのように 彼のキャリアは1930年代以降、少なくともネット上では追うことができず、80歳近くまで長命したにも関わらず 以降のことは全くと言ってよいほど知られていない。 LP以降の復刻もほどんどなく、1枚を彼の演奏で埋めたCDフォーマット盤は当盤が初と思われる。"Vol.1" と付いていない点から当ディスクの音源を収集するだけでも困難だったことが伺えるが、残された大曲指揮盤はヒストリカル・マニアには興味深いものばかり。なんとか続編を期待したいもの。
 ルドルフ・デーマン [Rudolf Deman] (1880-1960)はヨーゼフ・ヨアヒムらに学び、1918年から1930年までベルリン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターを務めた他、デーマンSQ を結成し第1ヴァイオリン奏者を務め、独奏者としてのものを含め いくつかの録音を残した。また、ウラック同様「ドイツのラジオ・スタジオから生放送でリスナーを楽しませた」最初の音楽家として1923年10月29日の放送にも参加していた。ドイツの伝説的ドラマティック・ソプラノ、フリーダ・ライダー(1888-1975)の夫としても知られている。
YSL-T-1412
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[CD-R]
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初出、ドヴィ・エルリ Vol.3 ~「四季」 + バッハ
 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042 (*)
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」(#)
  〔ホ長調 Op.8 No.1, RV.269 「春」/
   ト短調 Op.8 No.2, RV.315 「夏」/
   ヘ長調 Op.8 No.3, RV.293 「秋」/
   ヘ短調 Op.8 No.4, RV.297 「冬」〕

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ドヴィ・エルリ(Vn)
シャルル・ブリュック指揮(*)
フランス放送 [ORTF] po.(*)
ロランス・ブレ(Cemb;#)
アンドレ・ジラール指揮(#)
フランス放送 [ORTF] 室内o.(#)
 録音:1966年9月9日、サン=ジャン=ド=リュズ(*) /1965年6月17日、ステュディオ104 、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ(#)、すべてフランス|おそらくすべて初出音源。 Vol.1: 初出、 1956 & 1966 パリ (YSL-T-997), Vol.2: 初出、 1952-1966 パリ (YSL-T-998)
YSL-T-1411
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含・初出、ミケランジェリ Vol.4 ~1966, 1975, 1978
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 (*) /
  ピアノ・ソナタ〔第3番 ハ長調 Op.2 No.3 (#) /
          第11番 変ロ長調 Op.22 (##) 〕
 ブラームス:4つのバラード Op.10 (###)
 ドビュッシー(+):
  映像第2集~第1曲「葉ずえを渡る鐘の音」/
  映像第1集 より〔第2曲「ラモーをたたえて」/
           第1曲「水に映る影」〕
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アルトゥーロ・ベネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
アンドレ・プレヴィン指揮(*)
シカゴso.(*)
 録音:1966年1月14日〔、オーケストラ・ホール、シカゴ〕(*) /1978年10月26日、サル・プレイエル、パリ(#/##/###) /1975年6月26日、トゥール、フランス(+) | (*):おそらく初出音源|既出CD 〔含・推測〕: Amadeus, AMS 042-43 (##/###) 〔雑誌付録専売品| INA のロゴあり|廃盤、入手不能〕/ Music and Arts, MUA-1036 (##), MUA-1147 (#) / Spectrum Sound, CDSMBA-154 (#/##/###) 〔以上(#/##/###)の既出盤すべて、1978年11月11日 (MUA-1147以外)、1975年11月11日 (MUA-1147) との記載〕 / Altus, ALT-272/3 (+) 〔入手困難?〕。
 音盤初&既知中唯一となるプレヴィンとの共演録音(*)に注目。(#/##/###)も既出盤の記載が正しければ初出だが、演奏会自体が行われたのは当盤の日付1978年10月26日だという情報があり、これが正しいとすると11月11日は放送日ということになる(1975年11月11日は誤記の可能性が高い)。 Vol.1: 初出カーネギー・ホール・ライヴ 1968.11.26 (YSL-T-284), Vol.3: 初出ピアノ協奏曲集 1975 モーツァルト&シューマン (YSL-T-975), Vol.4: 含・初出、プレヴィン& CSO 「皇帝」 1966.1.14 /他 (YSL-T-1411)
YSL78-1410
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含・初CD ~レオ・ブレッヒ Vol.3
 スメタナ:交響詩「モルダウ〔ヴルタヴァ〕」
 シューベルト/リスト編曲:ハンガリー風ディヴェルティメント Op.54, D.818
 モーツァルト:セレナーデ第13番 ト長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」/
        ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334 ~メヌエット/
        3つのコントルダンス K.609
 リヒャルト・シュトラウス:「薔薇の騎士」 Op.59 ~ワルツ
 ヨハン・シュトラウス II :「こうもり」第2幕~チャルダーシュ「故郷の響き」(*) /
              ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314 (短縮版|歌唱付き)(*)
 ウェーバー:「オベロン」序曲

  マリア・イヴォーギュン(S;*) レオ・ブレッヒ指揮
 録音・ソース:データ記載無し|おそらく初CDフォーマット化を含む。
 当盤は SP 盤からの復刻のはずだが、記載ミスなのか、当レーベルの復刻物ではほぼ必ず記載されている諸データが一切アナウンス&記載されていない。
YSL78-1409
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含・初CD ~レオ・ブレッヒ Vol.2
 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲(*) [1926年10月15日| HMV (UK), D 1249 ]
 ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第4番 ヘ長調 Op.46 No.4 (*) [1930年10月2日| Victor (USA), 11478-B, 73472 ]
 シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485 (*) [1930年10月2日| Victor (USA), M 170 ]/
        6つのドイツ舞曲 D.820 (#) [1932年4月18日| HMV (UK), DB 4407 ]
 ブラームス:セレナード第1番ニ長調 Op.11 より(+) [1931年10月29日| Victrola (USA), DB 1670 ]
  〔第4楽章 メヌエット I & II /第5楽章 スケルツォ〕
 ワーグナー:忠誠行進曲 変ホ長調(*) [1929年3月15日| HMV (UK), C 2190 ]/
       「さまよえるオランダ人」序曲(*) [1927年1月17日| HMV (UK), D 1290 ]
 ヤロミール・ヴァインベルゲル(1896-1967):「バクパイプ吹きのシュヴァンダ」より(*)
  〔フリアント/ポルカ〕[1930年2月27日| HMV (UK), EG 1851 ]

 レオ・ブレッヒ指揮 シュターツカペレ・ベルリン(*)、 BPO (#)、 LSO (+)
 録音・原盤:[/内]|シューベルトとブラームスの計3曲を除き、おそらく初CDフォーマット化|既出CD-R: Pristine Classical, PASC-354 (ブラームス)、PASC-627 (シューベルト)。
 その実力や録音量に比べ今日の評価は振るわず、復刻も少ないレオ・ブレッヒ(1871.4.21-1958.8.25)。歌手の伴奏指揮こそ比較的多いが、それ以外となると Pristine Classical からオバート=ソーンらによる復刻が出ているものの、2023年現在ライヴや放送録音を含めても枚数はCDにして5枚前後。今回はシューベルトを除き初CDと思われるもので、さらなる復刻・発見を期待したい。 Vol.1: 含・初CD、ビゼー、スメタナ、グノー、トマ、モーツァルト、「グレイト」 (YSL78-1350), Vol.4: 含・初CD、クライスラーとのブラームス、マスカーニ、リスト、ロッシーニ、ベートーヴェン:序曲集/他 (YSL78-1419), Vol.5: 含・初CD、クライスラーとのメンデルスゾーン、ワーグナー:アリア集、ベートーヴェン、スメタナ、シュトラウス II、モーツァルト:序曲集 (YSL78-1420), Vol.6: 含・初出、1楽章のみながら彼のマーラー/他「フィガロ」「未完成」「ジークフリート牧歌」 (YSL78-1421)
YSL-T-1408
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[2CD-R]
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三十数年ぶりの再発、
  ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.3 ~
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1967年6月6日、シャンゼリゼ劇場、パリ|既出CD: Disques Montaigne, TCE 8862 〔廃盤、入手不能〕。
 ヒストリカル音源でスタートした最初期の Disques Montaigne が1988年にリリースして以来、一切再発されていなかった録音。前出盤にカップリングされていた「ドン・キホーテ」は当シリーズ Vol.2 で再発済。 Vol.1: 含・初出、 ORTF 1953.5.11 ジュネーヴ (YSL-T-612), Vol.2: 含・初出、 ORTF + シュタルケル 1971.2.24 (YSL-T-1382), Vol.4: 初出&含・初音盤、 ORTF + フレージャー 1967.10.10 (YSL-T-1465), Vol.5: 含・初出、 ORTF + モリーニ 1957.12.12 (YSL-T-1606), Vol.6: 含・初出、 ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1 (YSL-T-1613), Vol.7: 含・初出、 ORTF + アラウ/他 ブラームス&ドン・キホーテ、モントルー 1964.9.17 (YSL-T-1614), Vol.8: 初出、 BBC ノーザン響 1970.4.5 (YSL-T-1615), Vol.9: 初出、2種目のブル5/他 BBC ノーザン響 1970.4.9 (YSL-T-1616)
YSL-T-1407
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初出&初音盤、ロナルド・トゥリーニ Vol.11 ~
  ベートーヴェン&ショパン 1987

 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」
 ショパン:4つのバラード(全曲)
  〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 (#) /
   第3番 変イ長調 Op.47 (#) /第4番 ヘ短調 Op.52 (#) 〕/

 3つのエコセーズ Op.72 No.3, B.12, WN.13
   (1826 or 1829/30) (#)
  〔第1番 二長調/第2番 ト長調/第3番 変二長調〕

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ロナルド・トゥリーニ(P)
 録音:1987年、マギル大学、モントリオール、カナダ、おそらくライヴ|おそらく初出音源| (#):既知中、トゥリーニによる唯一の録音。
 まだ50歳代ながら、すでに国際的な活動をほとんど行わなくなっていたトゥリーニによる貴重なライヴ。ソロとしては既知中最も後年のリサイタルではないかと思われる。彼による音盤初レパートリー曲も含まれ、楷書体の演奏は相変わらずで「素晴らしい」と言って良い演奏。しかし2024年に90歳を迎え、少なくとも87歳頃まではまだピアノ演奏や卓球ができたとされる人が、教師としては70歳半ばの2008年まで現役であったとはいえ、独奏ピアニストとしては60歳前後で半ば引退状態になってしまったというのにはどのような理由があったのだろうか。
 #ショパンの「3つのエコセーズ」は、(1855年に?)友人のユリアン・フォンタナが Opp.66-73 の遺作をまとめて出版した際、特殊な形態で作品番号が付けられ「 Op.72 の第3番 (Op.72 No.3) として3曲すべてが入っている」〔他の2曲は、夜想曲(第19番) ホ短調 Op.72 No.1, WN.23 (1827 or 1826) と葬送行進曲 ハ短調 Op.72 No.2, B.20, WN.9 (1827 or 1827-29) 〕というのが正しい記載ですが、当盤記載を含め「 Op.72 の Nos.1-3 」あるいは「 Op.72 の Nos.3-5 」と読める誤記が多く存在します。
YSL33-1406
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初CD、ロナルド・トゥリーニ Vol.10 ~室内楽作品集 1977, 80
 マレイ・アダスキン [Murray Adaskin] (1906-2002):(チェロ・)ソナタ(1981) (*)
 ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.16 (#)
 ターリヴァルディス・ケーニンシュ〔タリヴァルディス・ケニンズ〕
   [Tālivaldis Ķeniņš/Talivaldis Kenins] (1919-2008):ピアノ四重奏曲 (#)
 ロナルド・トゥリーニ(P;*) 堤剛(Vc;*)
 カナダ(・ピアノ)四重奏団 [Quartet Canada] (#)
  [ロナルド・トゥリーニ(P) スティーヴン・スタリク(Vn)
   ジェラルド・スタニック(Va) 堤剛(Vc)]
 録音:1986年(*) /1977年(#) |おそらく初CDフォーマット化、かつ全曲、既知中トゥリーニによる唯一の録音|ソース〔アナウンスに記載無し|当店推定〕: Radio Canada International (CBC), ACM 23 (*), RCI 471 (#) 。
  LP は、おそらく放送音源の輸送用で、市販されたのかどうかは不明。
 アダスキンとケーニンシュはともにラトヴィアにルーツを持つカナダの作曲家。アダスキンはトロント生まれで両親がラトヴィア移民。ニューヨークでキャスリーン・パーロウにヴァイオリンを師事、アマティ弦楽四重奏団員としても活躍した。作曲を学び始めたのは1940年代中頃で、1949年以降アスペンで行われたダリユス・ミヨーのマスター・クラスに3回参加、その後教師、指揮者として活躍、1972年に引退したが、主な作曲作は引退後に書かれたものだというから珍しい。2000年の作品(過去作の改作)が最後の作品になった。ケーニンシュ〔ケニンシュ/ケニンズ〕はラトヴィアのリエパヤ生まれで1951にカナダへ移住、1956年に同国へ帰化した。リガで学んだ後、ソヴィエトの祖国占領によりフランスへ逃れ、パリ音楽院でメシアンとオーバンらに学び、1950年に最高位を得た。1949年作の「七重奏曲」は、同年のダルムシュタット夏季現代音楽講習会においてヘルマン・シェルヘン指揮によって演奏された。1952年からトロント大学で教鞭をとり1984年に定年退職、長年カナダ作曲家連盟のメンバーで、1973年-74年にかけては会長を努めた。
YSL33-1405
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初CD、ロナルド・トゥリーニ Vol.9 ~カナダ青少年音楽連合
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」
 ショパン:即興曲第2番 嬰ヘ長調 Op.36 (*) /スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 (*)
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 嬰ニ長調 Op.30 (*)
 ラフマニノフ:前奏曲集 より〔変ロ長調 Op.23 No.10 (*) /イ短調 Op.32 No.8 〕
 リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 変ロ短調 S.244 No.12
 ロナルド・トゥリーニ(P)
 録音:時期未判明〔1964年頃?〕、おそらくオルフォール〔オルフォード〕・アート・センター、カナダ青少年音楽連合 [Jeunesses Musicales Canada] |おそらく初CDフォーマット化| (*):既知中、トゥリーニによる唯一の録音|ソース〔アナウンスに記載無し|当店推定〕: CBC Radio Canada [LP], RM 100 。
 放送音源の輸送用だったと思われる初出 LP には、ディスク・ラベルに曲目詳細が記載されておらず、作曲家名があるのみ。
YSL-T-1404
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初出、ロナルド・トゥリーニ Vol.8 ~ハリファックス・リサイタル 1967.3.9
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第17番 変ロ長調 K.570 (*)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」(*)
 リスト:巡礼の年第1年「スイス」 S.160 ~第4曲 泉のほとりで(*)
 ジャック・エテュ(1838-2010):変奏曲(主題と変奏)
 ラヴェル:「鏡」より〔第1曲 蛾/第2曲 悲しげな鳥たち/第3曲 海原の小舟〕
 スクリャービン:2つの詩曲 Op.32 ~第1番 嬰ヘ長調 Op.32 No.1 /
         ピアノ・ソナタ第5番 Op.53 (*)
 ロナルド・トゥリーニ(P)
 録音:1967年3月9日、キングズ・カレッジ、ハリファックス、カナダ、おそらくライヴ|おそらく初出音源| (*):おそらくトゥリーニによる初音盤作品。
 当レーベルが推すトゥリーニのディスク第8巻目。これまでの録音でも揺るぎない構成力とピアニズムが聞き取れ、キャリア半ばで録音から遠ざかってしまったのはまさにもったいないと思わせるものばかり。トゥリーニによるモーツァルトの独奏作品と、スクリャービンのソナタはおそらくこれが初ディスク。また彼はラヴェルの「鏡」を、既出の音源に関してはなぜか前半の3曲しか演奏していないが、なにか理由があるのだろうか。 Vol.1:初出、 + 堤剛 1991.7.1 (YSL-T-1294), Vol.2:初CD 、シューベルト、ヒナステラ、シューマン/他 (YSL33-1308), Vol.3:初CD 、1967年モントリオール万博ライヴ/他 (YSL33-1309), Vol.4:初出、レニングラード・リサイタル 全曲 1965.3.4 (YSL33-1311), Vol.5:初CD 、シューマン&ブラームス:ピアノ五重奏&四重奏曲集 (YSL33-1322), Vol.6:初出&初CD 、熱情/他 1965 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ (YSL33-1333), Vol.7:初出&初CD 、ラフマニノフ:PC3 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ リスト PC 1 (YSL33-1334)
YSL-T-1395
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初出&含・初音盤、ジャン・マルティノン Vol.17 ~ RTF PO 1960.5.23
 モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調 K.297 (300a) 「パリ」
 パールトシュ・エデン〔エデン・パールトシュ〕(1907-1977):ヴィオラ協奏曲第2番(*)
 ジャン・マルティノン(1910-1976):あるギリシャ悲劇への序曲
    [Ouverture pour une tragédie grecqu] (歌劇「ヘカベー」 Op.46 第2幕への前奏曲)
Op.47 (1951)
 エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36 (#)
  パールトシュ・エデン(Va;*) ジャン・マルティノン指揮フランス放送 [RTF] po.
 録音:1960年5月23日、サル・プレイエル、パリ|おそらく初出音源| (*):初演時| (*/#):おそらく作曲家レヴェルでマルティノンの初音盤作品。
 放送録音を含めれば多方面に録音を残しているマルティノンだが、英国の音楽には縁が薄かったようで(しいていえばヘンデル程度?)、エルガーもこれが初音盤ではないかと思われる。ハンガリーのブダペストに生まれたパールトシュ [Pártos Ödön] はリスト音楽院でフバイとコダーイに師事(ドラティやシャイベルと同窓)、1930年代後半まではヴァイオリンを弾いていたが、フーベルマンが創設したパレスチナ響(今日のイスラエル・フィル)の首席ヴィオラ奏者として招聘を受け、1938年から1956年まで同オーケストラのヴィオラ首席を努め、以降は1946年に同地へ創設した音楽院の院長として活躍した。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-1393
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テンシュテット Vol.56 ~ LPO 1988.10.23
 ベートーヴェン

  「エグモント」 Op.84 序曲 (*) /
  交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」(#)
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クラウス・テンシュテット指揮
LPO
 録音:1988年10月23日|既出CD-R: Tiento, CD-12004/5 (*/#) 〔廃盤、入手不能〕/ WME, WME-S-1175/6 (#) 。
YSL-T-1392
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テンシュテット Vol.55 ~ブラームス/他
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」」序曲 (*)
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための
        二重協奏曲 イ短調 Op.102 (#) /
       交響曲第3番 ヘ長調 ヘ長調 Op.90 (+)
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ウルフ・ヘルシャー(Vn;#)
ハインリヒ・シフ(Vc;#)
クラウス・テンシュテット指揮
ハンブルク NDR so.(*/#)、
LPO (+)
 録音:1979年(*) /1981年(#) /1983年4月7日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン(+) |既出CD, CD-R: En Larmes [CD-R], ELS-02-286 (*/#) 〔録音時期アナウンス:不詳(*)、1981年(#)〕/ "000" Classics [CD-R], TH-014 (+) 〔録音時期アナウンス:「1983年」のみ|廃盤、入手不能〕/ Rare Moth [CD-R], RM-492S (+) / BBC Legends, BBCL-4167 (+) 〔廃盤、入手不能〕/ LPO, LPO-0068 (+) 〔廃盤、入手不能〕。
YSL-T-1391
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テンシュテット Vol.54 ~
  北西ドイツ・フィル 1977-78 〔既出盤オケ誤記?〕

 ハイドン:
  交響曲第85番 変ロ長調 Hob.I: 85 「王妃」(*)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
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ブルーノ・レオナルド・
 ゲルバー(P;#)
クラウス・テンシュテット指揮
北西ドイツpo.
 録音:1977年-1978年シーズン|既出CD-R 〔当店推定〕: En Larmes, ELS-03-317 〔録音時期不詳&ハンブルク NDR 響の記載〕。
 オケと時期だけを見れば初出&テンシュテットと同オケの初共演音盤・・・になるはずのものだが、オケ以外同顔合わせ&録音時期不明の演奏が En Larmes から既出で、これと同一演奏の可能性が高い。 (*)に関しては、オケが NDR & 1982年7月21日 とされる演奏が Rare Mothからリリースされており (RM-430S) 、これとの関係は当リリースが出現したことによってよくわからなくなった。
 北西ドイツ・フィル [Nordwestdeutsche Philharmonie 〔英: North West German Philharmonic 〕] は1950年改組創設&ヴィルヘルム・シュヒターが1953年-1955年、ヘルマン・シェルヘンが1959年-1960年、上岡敏之が1998年-2006年、アンドリス・ネルソンスが2006年-2009年に首席指揮者〔含・音楽総監督〕を務め、他の首席指揮者〔同前〕の中にもリヒャルト・クラウス、ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト、エーリヒ・ベルゲル、ヤーノシュ・クルカ、アラン・フランシス、ミハイル・ユロフスキら著名人の名が見えるものの、ドイツのオケ中で突出した存在という感はあまりなく、音盤愛好家の中でも基本的には単発的に話題に上がるのみだろう。テンシュテットが客演したという話はこれまで聞いたことがない。
 なお、1977年-78年シーズンは、テンシュテットが手兵ハンブルク北ドイツ放送響〔現・ NDR エルプ・フィル〕の首席指揮者に就任する前シーズンになるが、ハンブルク NDR 響のドイツ語表記は NDR Sinfonieorchester (Hamburg) 〔英: North German Radio Symphony Orchestra, or NDR Symphony Orchestra 〕と全く異なっているので、当盤の単純な誤記とも考えづらい。既出盤の記載が誤りだったということなのだろうか?
 ちなみにテンシュテットの同シーズン( + 前後4ヶ月程度)のスケジュールは、1977年は1月から4月中旬?まで北米楽旅、4月末にベルリン・フィル、5月6日(放送日の可能性あり)にトロント響、5月上旬から7月途中までドイツ?、7月末から9月中旬まで再び北米&カナダ、9月末?から10月初旬までロンドン、11月上旬にボストン、同月中と翌月上旬にハンブルクとミュンヘン、同年年末から1978年4月中旬まで北米ツアー、同月中にキールとベルリン、5月中旬から6月上旬にロンドン、6月末から7月末までは再度北米ツアーと、独・英・米・カナダを駆け巡っていることがわかる。ドイツにいた期間が皆無ではないので、当盤の記載に関して現時点で問題があるとは言えない状況になっている。
YSL-T-1390
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含・初出〔疑問?〕~テンシュテット Vol.53
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47 (*)
 マルティヌー:ヴァイオリン協奏曲第1番 H.226 (#)
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ヨセフ・スク(Vn;#)
クラウス・テンシュテット指揮
フィラデルフィアo.(*)、
バイエルン放送so.(#)
 録音:1985年11月21日(*) /1980年5月3日(#) | (#):日付、オケからすると初出(ただし嫌疑あり)|既出CD-R: "000" CLASSICS [CD-R]、TH-012 (*) 〔1985年4月と誤記|廃盤、入手不能〕 / Don Industriale, DI-14-060B (*) 〔1985年11月のアナウンス〕。
  (#)は日付からすると初出だが、独奏者がスク、オケはハンブルク NDR という1977年11月14日の演奏が En Larmes, ELS-01-82/3 と Live Supreme, LSU-1087-2 〔廃盤、入手不能〕の2レーベルから発売されていた〔この日は、ブラッハーとこちらも有名な演奏にあたるマーラー:交響曲第1番も奏されており、 En Larmes 盤にすべて含まれている〕。 Live Supreme 盤にはヤナーチェク:シンフォニエッタも含まれているが、本体には曲と日付に関する相関記述がないまま "14/Nov./1977, 3/May/1980" と記され、収録順は左記日付とは逆になるヤナーチェク→マルティヌーの順番、しかも1980年5月3日が該当するはずのヤナーチェクは、実際には En Larmes, ELS-01-108 & ELS-05-652 /当シリーズ Vol.30 の YSL-T-886 (1980年3月9日と記載)で既出の1980年3月3日の演奏だと思われる。
 テンシュテット指揮による1980年5月3日とされる演奏は、この誤記と思われる NDR との「ヤナーチェク:シンフォニエッタ」しかリリースされたことがなく、今回のバイエルン放響との演奏は、オケが正しければ初出ということになる。この年、4月上旬にミネアポリス響を振ったテンシュテットは、中旬から下旬にかけてベルリン・フィルとハンブルク NDR へ立て続けに登壇、5月中旬にはシュトゥットガルトとキールで指揮しているため、その間にバイエルン放響を振っていても矛盾はない。 BRSO や NDR がこの年代の演奏会記録を公開してくれるとよいのだが(ハンブルク NDR 響の後進に当たる NDR エルプ・フィルの公式サイトには演奏会記録が一応あるが、2009年以降のものしか無い)
YSL-T-1389
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テンシュテット Vol.52 ~ベートーヴェン
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*) /
 交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (#)
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チョン・キョンファ(Vn;*)
クラウス・テンシュテット指揮
シカゴso.(*)、 LPO (#)
 録音:1985年11月1日、オーケストラ・ホール、シカゴ(*) /1990年8月30日(#) |既出CD, CD-R: FKM [CD-R], FKM-CDR2 (*) 〔1986年6月16日と誤記〕/ Navikiese [CD-R], NAV-4010 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ Rare Moth [CD-R], RM-401/2S (#) / BBC Legends, BBCL-4158 (#) 〔廃盤、入手不能〕 / WME [CD-R], WME-S-1058 (#) / LPO, LPO-0087 (#) 。
  (*)はこれまで、1985年10月31日とされることが多い演奏だったが、当盤では翌日の演奏とされる〔演奏会記録等によると1985年10月31日、1985年11月1日、1985年11月2日、1985年11月4日で、4日のみ会場が違う〕。 FKM 盤に記載の1986年6月16日は放送日だろうか。
YSL-T-1388
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テンシュテット Vol.51
 ブルックナー:
  交響曲第3番 ニ短調(ノヴァーク版)(*)
 ボリス・ブラッハー(1903-1975):
  協奏的音楽 Op.10 (1937) (#)
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クラウス・テンシュテット指揮
バイエルン放送so.(*)、
ハンブルク NDR so.(#)
 録音:1976年11月4日または1976年11月5日〔1976年11月4日-5日〕、ヘルクレスザール、ミュンヘン(*) /1977年11月14日(#) |既出CD, CD-R: Bells of Saint Florian, AB-4 (*) 〔外装に時期記載無し〕/ RE! Discover [CD-R], RED-85 (*) / Profil, PH-04093 (*) 〔以上廃盤、入週不能〕/ En Larmes [CD-R], ELS-01-82/3 (#) 。
YSL-T-1387
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テンシュテット Vol.50 、 BPO ~ドヴォルジャーク
 ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53, B.108 (*) /
 交響曲第9番 ホ短調 Op.95, B.178
  「新世界より」(#)
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ピーター・ザゾフスキー(Vn;*)
クラウス・テンシュテット指揮
BPO
 録音:1983年4月19日〔演奏会は1983年4月20日にも開催〕(*)、1984年3月13日〔演奏会は1983年3月14日にも開催〕(#)、フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ(*/#) | 既出CD, CD-R: Tiento [CD-R], CD-12006/7 (#) / Lucky Ball [CD-R], LB-0024 (*) / Re! Discover [CD-R], RED-149 (#) 〔以上、入手不能〕/ GNP [CD-R], GNP-22 (#), GNP-106/7 (*) / Testament, SBT2-1449 (*) 〔1983年4月のみの記載〕, SBT2-1450 (#) 〔1984年3月のみの記載〕。
YSL-T-1386
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テンシュテット Vol.49 、 BPO
 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV.1042 (*)
 シューベルト:
  交響曲第9番 ハ長調 D.944 「グレイト」(#)
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トーマス・ブランディス(Vn;*)
クラウス・テンシュテット指揮
BPO
 録音:1981年11月21日〔演奏会は1981年11月22日にも開催〕(*)、1983年4月19日〔演奏会は1983年4月20日にも開催〕(#)、フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ(*/#) | 既出CD, CD-R: Sardana [CD-R], SACD-156/7 (*) / Tiento [CD-R], CD-12006/7 (#) / Re! Discover [CD-R], RED-148 (#) 〔以上、入手不能〕/ GNP [CD-R], GNP-106/7 (#) / Testament, SBT2-1447 (*) 〔1981年11月のみの記載〕, SBT2-1449 (#) 〔1983年4月のみの記載〕/ Vibrato, VHL-552 (*) 〔1981年11月のみの記載〕。
YSL-T-1385
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[2CD-R]
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テンシュテット Vol.48 、合衆国デビュー公演
   BSO 1974.12.14 ~ブラームス

 大学祝典序曲 Op.80 (*) /
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#) /
 交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (+)
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ミリアム・フリード(Vn;#)
クラウス・テンシュテット指揮
ボストンso.
 録音:1974年12月14日、シンフォニー・ホール、ボストン|既出CD, CD-R: "000" Classics [CD-R], ADB-0001 (*/#/+) 〔廃盤、入週不能〕/ Rare Moth [CD-R], RM-487S (+) / Memories, ME-1063/4 (*/#/+) 〔廃盤、入手不能〕/ WME [CD-R], WME-S-1184/5 (+) 〔1974年のみの記載〕。
 テンシュテットは同年5月14日-15日にカナダでトロント響を振って北米デビュー、年末にはブラームス・プログラムを引っさげ、ボストン響において合衆国デビューを果たした。出演交渉時にオケ側が曲目の希望を聞いた所、テンシュテットは「私が決めてよいのか?」と尋ねたという。これらの演奏会(1974年12月11日-14日、17日)と、1974年12月20日のブル8 (YSL-T-332 |演奏会は1974年12月19日-21日) はセンセーションを巻き起こし、彼の知名度を一挙に高めることとなった。
YSL-T-1384
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テンシュテット Vol.47 ~ NDR
 モーツァルト:
  交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」(*)
 ハイドン:交響曲第103番 変ホ長調
         Hob.I: 103 「太鼓連打」(#)
 ペンデレツキ(1933-2020):
  歌劇「失楽園」~アダージエット(+)
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クラウス・テンシュテット指揮
ハンブルク NDR so.
 録音:1977年5月9日(#) 、1980年6月9日(*) 、1980年12月15日(+) |既出CD, CD-R: Tiento [CD-R], CD-12002 (*/#) 〔1970年代とのアナウンス|廃盤、入手不能〕/ En Larmes [CD-R], ELS-02-209 (*/#), ELS-02-242/3 (+) / EMI, CDM 4 76740 2 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Sounds Supereme, 2S-056 〔廃盤、入手不能〕。 (+)は「失楽園 [Paradise Lost] 」のみと誤記されている。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1383
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[CD-R]
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含・稀少録音、ジェルジ・シフラ Vol.7 ~
  ローザンヌ 1969.5.17 (19) & トリノ 1959.1.22

 リスト:ハンガリー幻想曲 S.123 (*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*)
 リスト:
  詩的で宗教的な調べ S.173 ~第7曲 葬送曲(#) /
  巡礼の年第2年「イタリア」 S.161
   ~第7曲 ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」(##)
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ジェルジ・シフラ(P)
ジェルジ・シフラ Jr. 指揮(*)
フランス国立〔国営〕放送o.(*)
 録音:1969年5月17日〔とあるが、おそらく1969年5月19日〕、ボーリュー劇場、ローザンヌ、スイス(*) /1959年1月22日、トリノ、イタリア(#/##) |既出CD: 国際シフラ友の会日本支部, 5097 (*) 〔1969年5月19日の記載|廃盤、入手不能〕/ Arkadia (HUNT), CDGI 905.(#/##) / Archipel, ARPCD-0411 (##) / ICA Classics, ICAC-5008 (#) 。
 (*)は Claves からダウンロード専売で1曲づつ(ショパンのオンデマンド CD-R: DO-50-2722 |廃盤、入手不能)リリースされたこともある。この演奏会ではアンコールにメンデルスゾーン:序奏とロンド・カプリツィオーソも演奏&録音されているが、国際シフラ友の会日本支部リリース盤に含まれていたのみ。 Vol.1:初出 1960.6.19 ストラスブール・ライヴ (YSL-T-831), Vol.2:1961.9.16 ブザンソン・ライヴ (YSL-T-832), Vol.3:含・初出 + ジュリーニ&息子、協奏曲ライヴ ショパン&チャイコフスキー (YSL-T-833), Vol.4:含・初出、グリーグ&リスト:協奏曲ライヴ (YSL-T-889), Vol.5:初出、サンリス・ライヴ 1979.10.28 (YSL-T-1106), Vol.6:初出、オシアッハ・ライヴ 1980.7.3 (YSL-T-1107), Vol.7:1曲以外初出、ヴェゾン=ラ=ロメーヌ・ライヴ 1973.7.22 (YSL-T-1202)
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[2CD-R]
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含・初出、ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.2 ~
   ORTF + シュタルケル 1971.2.24

 モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
 ハイドン:
  チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb: 1 (*)
 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「ドン・キホーテ」 Op.35 (#)
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ヤーノシュ・
 シュタルケル(Vc;*/#)
ミシュリーヌ・ルモワーヌ(Va;#)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1971年2月24日、シャンゼリゼ劇場、パリ| (#以外):おそらく初出音源| (*/#):既知中、おそらくホーレンシュタインによる唯一の録音|既出CD: Disques Montaigne, TCE 8862 (#) 〔廃盤、入手不能〕。「ドン・キホーテ」とカップリングされていたマーラー「第9」は当シリーズ Vol.3 で再発された。 Vol.1: 含・初出、 ORTF 1953.5.11 ジュネーヴ (YSL-T-612), Vol.3: 30年数年ぶりの再発、 ORTF + マーラー第9 1967.6.6 (YSL-T-1408), Vol.4: 初出&含・初音盤、 ORTF + フレージャー 1967.10.10 (YSL-T-1465), Vol.5: 含・初出、 ORTF + モリーニ 1957.12.12 (YSL-T-1606), Vol.6: 含・初出、 ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1 (YSL-T-1613), Vol.7: 含・初出、 ORTF + アラウ/他 ブラームス&ドン・キホーテ、モントルー 1964.9.17 (YSL-T-1614), Vol.8: 初出、 BBC ノーザン響 1970.4.5 (YSL-T-1615), Vol.9: 初出、2種目のブル5/他 BBC ノーザン響 1970.4.9 (YSL-T-1616)
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[CD-R]
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含・初出、サンソン・フランソワ Vol.3 ~
  ヴィシー 1955.8.17? + ストラスブール 1959.6.11

 フォーレ:夜想曲集 より
  〔第2番 ロ長調 Op.33 No.2 /第4番 変ホ長調 Op.36 〕

 フランク:前奏曲、コラールとフーガ FWV.21
 ドビュッシー:練習曲集 より〔第8番/第11番〕
 サンソン・フランソワ(1924-1970):
  「黒魔術」より(*) 〔第2番/第3番〕
 サン=サーンス:トッカータ Op.111 No.6 (*)
 ドビュッシー:
  前奏曲集第1巻~亜麻色の髪の乙女/
  練習曲集 より(#)〔第8番/第10番/第12番〕
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サンソン・フランソワ(P)
 録音:1955年8月17日〔とあるが、1955年8月7日の可能性大|後述〕、ヴィシー、おそらくライヴ(#以外) /1959年6月11日、ストラスブール音楽祭、ライヴ(#)、すべてフランス| (*以外):おそらく初出音源。
 1955年8月17日という日付が正しければ全曲初出だが、(*)には同じくヴィシーにおける1955年8月7日のライヴが、1995年に EMI France から INA 音源を使用して何らかの特典シングル盤CDとしてリリース 〔当時 EMI France がリリースしたフランソワの33枚組 Box (ビロード装丁で 10mm ジュエル・ケース33枚入り|分売はレーベル側では一切なされなかったが、ディスクごとにバーコードも付いていたので店舗によっては分売された)の特典か|この Box は日本では並行輸入でしか出回らず、特典盤などの情報も無かった|全くの余談だが、当店代表は当時某大手小売店務めだったが、この Box がアナウンスされた際、競合他店との価格差がありすぎるため1セットだけ仕入れた(社内規定で安価には販売できず、分売も勤務していた会社が禁止していた)。競合店の1.5 ~2倍程度の価格になってしまったはずで、これは相当期間展示することになるだろうが、競合店入荷分が売り切れれば販売の可能性は高まるし、何よりお客様への珍品アピールになるとレジの前に置いた所、わずか数十分で売れてしまい呆然としたことがある。並行輸入業者も初回限定輸入だったので2個目は仕入れられなかった〕、近年発売のフランソワ 54CD + 1DVD BOX にも含まれている。残りの曲は初登場のはず。また、(#)の日の演奏は、先に当シリーズ Vol.2 でショパンとプロコフィエフが初出になっていた。 Vol.1:初出、レニングラード・リサイタル 1965.11.15 (YSL-T-562), Vol.2:初出、ストラスブール・ライヴ集 1961.6.21, 1959.6.11 (YSL-T-916)
YSL-T-1380
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[2CD-R]
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含・初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.25 ~
   BPO 1975.9.6

 シェーンベルク:浄夜 Op.4 (*)
 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ハース版)(#)
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1975年9月6日、フィルハーモニー、ベルリン| (*):おそらく初出音源|既出CD-R: FKM, FKM-CDR143 (#) 。
Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1378
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[CD-R]
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含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発、
 ジョージ・セル Vol.18 ~レニングラード 1965.5.19 ?
   ( + キーウ 1965.4.25 ?)

 モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543 (*)
 ロッシーニ:「泥棒かささぎ」序曲(#)
 ドビュッシー:交響詩「海」(+)
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ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1965年5月19日〔 (#):あるいは 1965年5月16日〕、大ホール [Большой зал/Bolshoi Zal] 、レニングラード・フィルハーモニー、レニングラード〔 (*):あるいは 1965年4月25日、10月宮殿 [Жовтневийпалац/October Palace] 、キーウ、現・ウクライナ〕、すべてソヴィエト、おそらくライヴ| (*):セルによる同曲初ライヴ&最後年録音|既出CD, CD-R: Ars Nova, ARS 001 (#/+) 〔廃盤、入手不能〕/ Aurora [CD-R], MK 30009 (*) 〔入手困難〕。#『音源に若干の問題がある [Some sound problems present in the source] 』との記載あり。#当盤の各曲データはそれぞれ実際とは異なる可能性があります。詳細情報は以下をご参照下さい。
  (*) は意外にも、セルによるライヴ録音が一切なかった曲目(おそらく Melodiya 盤 LP 等でのリリースは無い)。彼はモーツァルトの交響曲のうち、第40番と第41番は最晩年まで度々演目に入れていたが、それ以外の曲はセッション録音が有名なだけで、ライヴがないものもある。当曲もその典型例で、1947年4月23日(1947年4月22日)、1955年10月19日-21日(これは Columbia ではなく、 Book-of-the-Month Club (BOMC) [Music Appreciation Records] へ成されたもので、 SOMM から CD化されている [ARIADNE-5011] )、1960年1月8日-10日という3種のセッション録音があるものの、ライヴは初登場。
 全体の各曲録音日には疑義もある。大雑把にまとめると、(+)は1965年5月19日でおそらく正しいと思われるが、(*)は他曲と音質が異なるという話があってキーウでの演奏ではないか(クリーヴランド管1965年ソヴィエト楽旅で当曲が演奏されたのは、4月25日キーウ、4月30日トビリシ、5月19日レニングラードの計3回のみで、トビリシにおける外国人演奏がリリースされた前例は無いのでは?)、(#)は当日の演奏だとすればアンコールだが資料がなく、実際には16日のアンコールではないか、ということになる。以下長大になるので興味にある方のみご覧頂きたい。
 (#/+)は以前 Melodiya から出た LP 2枚?に含まれるもので、その際は「レニングラードのジョージ・セル 1965年」といった題名だった。その曲目は上記(#/+)に加え、ブラームス:交響曲第3番とドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第3番となっており、これは LP 板起こしと思しき Ars Nova の CD でも同一&収められた全曲が1965年5月19日の演奏とされていた。一方で(*)に関しては過去に Melodiya 盤 LP でリリースされたことはないはず(後述の Aurora 盤の代理店コメントとは異なるが)。 Aurora 〔ノルウェーの現代音楽系レーベルとは別〕の代理店コメントでは『 CD 初出と思われるモーツァルト(メロディアから LP が出ていたとも言われる)は、同日の録音ながらなぜかややラフ(荒れ気味)な音質』『 5月19日レニングラードの演奏会は、ウィリアム・グラント・スティルの「イン・メモリアム」、2曲目にブラームス、休憩を挟んでモーツァルトとドビュッシーの「海」、アンコールとしてロッシーニ「絹のはしご」序曲、ドヴォルザーク「スラヴ舞曲」という、通常よりかなり長大なプログラム。』としている。
 ネット上に存在する「レニングラート国立フィルハーモニー プログラム画像集」と題する日本語のサイトには、セル + ルイス・レーン&クリーヴランド管が同年ソヴィエト各地で行ったツアー用として、一つの小冊子にまとめられたロシア語プログラムの画像がアップロードされており、5月19日の演奏会曲目は(もちろん演奏前なので印刷にない)アンコールを除き Aurora 盤代理店の記載と一致している。一方で前述のサイトにはレニングラードの国立フィルハーモニーで行われた、オケのみならず室内楽や独奏物を含む公演プログラムが、抜けはあるものの1940年から2013年まで UP されている。クリーヴランド管ソヴィエト楽旅のレニングラード公演に関しては、18日を除く4日分の一日ごとのプログラム冊子画像が、一部にアンコールや当日演奏されなかった曲が手書きで追記・削除された状態で閲覧できる(サンクトペテルブルク国立フィルの公式サイトにもこのようなアーカイヴがあって量はそちらのほうが多いが、プログラムは表紙のみで裏側の曲目部分画像がなく〔ロシア語で文字起こしされた情報のみ〕、プログラム最後の曲が記載されていなかったり、曲目変更の反映やアンコールの記載もなされていないようだ)。それによると、1965年5月16日のアンコールとしてドヴォジャーク:スラヴ舞曲第3番とロッシーニ:「泥棒かささぎ」序曲が演奏されたらしい。他方、 Ars Nova 盤等でこの2曲の日付とされた1965年5月19日のプログラムには一切書き込みが成されていないが、そのことが「アンコールがなかった」という証明にはならないだろう。
 さらに1965年4月25日にキーウで行われた演奏会の曲目にモーツァルトの交響曲第39番が含まれている。この日のプログラムはスティル、モーツァルト、ドビュッシー「海」、そしてバルトーク:管弦楽のための協奏曲とされ、前述の「 1965年クリーヴランド管ソヴィエト・ツアー用小冊子」を除き画像資料は未見ながら、別資料でも共通の曲目を確認できる。他に(演目変更がなければ)1965年4月30日トビリシでの演奏会でも同曲は演奏されているはずで、このソヴィエト・ツアーで演奏された(*)は記録上これら3回のみということになる。「トビリシでの(ソヴィエト人民以外の)外国人によるクラシック演奏」というのは、少なくとも Melodiya 時代にリリースされた例は少なく(皆無?)、この曲だけ音質が異なるという話もあることから、キーウでの演奏という可能性があるように思われる。
 ネット上に、当時のクリーヴランド管若手団員と思われる人物の書き込みがあり、それによるとこの1965年ツアーは回った都市順にモスクワ(前出のプログラムでは演奏会は5回〔以下回数は同意〕)、キーウ(3回)、トビリシ(団員の書き込みにはソチ、とあったが記憶違いなのか先にトビリシ。この都市自体、この人の記載にはなかった|4回)、イェレヴァン〔エレバン〕(5回)、ソチ(2回)、そしてレニングラード(5回)にそれぞれ「5つの都市で一週間づつ」(とあったが、実際の演奏会は4月16日から5月19日までの約一ヶ月。キーウとソチは足して5回と少なく、さらにトビリシの印象が薄かったのか記憶の混同が起こったのだろう)、さらに東西ヨーロッパへさらに5週間の計10週間、約2ヶ月半という長期ツアーだったらしい。これだけ長いツアーであれば同一曲を演奏する機会もあっただろうし、他にもツアー中の未発表録音が残っている可能性はあるが(特にモスクワ公演が一切リリースされていないのは少々不可解)、既知の紙媒体や文字の資料からは、これ以上の詳細は不明だとするしか無いだろう。
Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545) Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374)
YSL-T-1377
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[2CD-R]
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初出&初音盤、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.22 ~
  コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム 1952.11.10

 テレマン(1681-1767):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 TVW.51: a2 (*)
 トレッリ(1658-1709):合奏協奏曲 ホ短調 Op.8 No.9
 J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042 (**)
 ボンポルティ(1672-1749):4声の協奏曲 ニ長調 Op.11 No.8 (**)
 ヴィヴァルディ(1678-1741):6つの協奏曲 Op.11 ~2つのヴァイオリン協奏曲(*)
  〔ト長調 Op.11 No.4, RV.308 /ハ短調 Op.11 No.5, RV.202 〕
 ルイス・コーフマン〔カウフマン〕(Vn)指揮パリ音楽院o.
 アントワーヌ・ジョフロワ=デュショーム(Cemb)
 録音:1952年11月10日、サル・ガヴォー、パリ、フランス|おそらく初出音源| (*/**):おそらくコーフマンによる〔 (**):おそらく作曲家レヴェルで〕初音盤となる作品〔トレッリの Op.8 は L'Oiseau-Lyre への全曲録音( Forgotten Records, fr-2113/4 で復刻)があるが、ヴァイオリン独奏をジョルジュ・アレと分担しており、どの曲を担当したのかディスクなどに記載がない〕
 アメリカ合衆国のヴァイオリン奏者で、ヴィヴァルディ「四季」を合衆国で初録音したルイス・コーフマン〔カウフマン〕(1905-1994)によるヨーロッパでの初ライヴ?録音が登場。彼は特にヴィヴァルディと現代作品の録音で著名だが、ヨーロッパでの活動はセッション録音関連を除き知られていなかった。彼が当盤でも共演しているジョフロワ=デュショームと入れたおそらくヨーロッパでの録音は Forgotten Records からの復刻があり、同時期のほぼ同編成によるヴィヴァルディ Op.9 (fr-1731/2) 、タルティーニとマッテゾンなど (fr-1234) がリリースされているが、活動歴などを見てもあまりヨーロッパと関わりがあったようには思えず、そのライヴが存在したというのはある意味驚き。また、彼が縁遠いと思われていたバッハが含まれているのも興味深い。ヴィヴァルディも Op.11 は1曲もセッション録音していないようだ。
 アントワーヌ・ジョフロワ=デュショーム [Antoine Geoffroy-Dechaume] (1905-2000)はフランスの奏者・音楽学者。 パリ音楽院でオルガンをウジェーヌ・ジグー(1844-1925)に学んだ後、アーノルド・ドルメッチ(1858-1940)にも教えを受けた。他方ユゲット・グレミー=ショーリアック(1928-)〔余談ながら彼女は2023年現在も現役で、2022年の94歳時、40分にも渡るカウンター・テナーを交えた無観客コンサートの映像が YouTube にアップされている〕を教えたため、必然的にスコット・ロス(1951-1989)は孫弟子ということになる。ジョフロワ=デュショームが著した「古楽の秘密、またはその解釈の探訪 [en: The Secrets of Early Music, or the search for its interpretation / fr: Les "Secrets" de la musique ancienne : recherches sur l'interprétation XVIe-XVIIe-XVIIIe siècles ] 」 (1964) は、スコット・ロスにも影響を与えたと言う。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-1376
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初出&含・初音盤、ジャン・マルティノン Vol.16
  ~バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン

 バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116 (*)
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(1919年版)(#)
 エドマンド・J.ペンドルトン(1899-1987):
  前奏曲、ファンファーレとフーガ(+)
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.(*/#)、
フランス国立〔国営〕放送o.(+)
 録音:1968年11月7日(*)、1965年10月7日(#)、オーケストラ・ホール、シカゴ(*/#) /1951年12月17日、パリ(+) |〔既出盤も含め〕日付が正しければ初出音源| (+):おそらく作曲家レヴェルでマルティノンによる初音盤となる作品。
 エドマンド・J.ペンドルトンは合衆国のシンシナティに生まれ長らくフランスで活躍、作曲をデュカ、指揮をミュンシュ、モントゥー、マルケヴィチに学んだ作曲家。1935年から1975年までパリのアメリカン教会〔アメリカン大聖堂(パリ大聖堂)とは別〕のオルガニストと合唱団長を務めた。また、ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙の音楽評論家を20年間務め、ジェイムズ・ジョイス、アーネスト・ヘミングウェイ、パブロ・ピカソらと親交を深めた。1987年1月31日にパリで死去。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-1375
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初出&初音盤、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.21 ~
  アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:初音盤レパートリー集

 後期ピアノ・ソナタ集(*)
  〔第28番 イ長調 Op.101 /第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」/
   第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕/

 ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (#)
  アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P)
  ウジェーヌ・ビゴ指揮フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1952年(*)、1963年2月25日(#)、すべてパリ、フランス|おそらくすべて初出音源、かつバレンツェンの初音盤レパートリー。# (*):「レア〔ラルテ〕 - 音質にはばらつきがある」とアナウンスされている。
 #当レーベルのヴァン・バレンツェン: (パレー Vol.14 ) 初出、サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番 (YSL-T-535), (デゾルミエール Vol.3 ) 初出、ベートーヴェン 合唱幻想曲 (YSL-T-807), (ラルテ・フランセーズ Vol.8 ) 初出&初音盤、弦ソナタ、ショパン、バッハP協 (YSL-T-856)

 フレンチ・ピアノ・マニア垂涎のアイテムが登場。ドラボルド、ロン、バルト、ドホナーニ、そしてレシェティツキに学び、コラールやカツァリスを輩出、今日でも初期 LP マニアから高い評価を受けているヴァン・バレンツェン(1897-1981) (フランス風姓名だが、これはフランスで学び、活躍し、1930年代に帰化したためで、実は生誕名はアリーン・ホイル [Aline Hoyle] と言いアメリカ合衆国生まれ)。ベートーヴェンのソナタは曲によっても複数の録音こそあるが、これまでCDになったのは8番、9番、12番-14番、23番しかなかったはず(他にLPと一部ダウンロードのみで18番、21番、24番、26番)で、後期ソナタは全曲音盤初登場。レーベルが、シリーズ名にあるのにわざわざ「レア」だと特記しているのも興味深い点。また、バレンツェンの協奏的作品も大変珍しく、既出録音はセッション録音のファリャ:スペインの庭の夜(コッポラ指揮| SP )と、ヴィラ=ロボス:ショーロしかなかったはずで、こちらも大注目。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-1374
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ジョージ・セル Vol.17 ~
  バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6

 J.S.バッハ:
  管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068 (*) /
  ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV.1041 (*) vn
 ストラヴィンスキー:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(#) vn /
  「火の鳥」組曲(#)
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ジェイムズ・オリヴァー・
 パスウェル(Vn vn
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年4月6日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ|既出CD-R: Disco Archivia, 386 (*/#) 〔廃盤、入手不能〕/ Don Industriale, DI-08-050A (*) 。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545) Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-1372
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初出、ピエール・ブーレーズ Vol.21 |
  クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13

 ヘンデル:合奏協奏曲 ハ長調
        HWV.318 「アレグザンダーの饗宴」
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.15 (*)
 プロコフィエフ:スキタイ組曲 Op.20
 リスト:交響詩「揺りかごから墓場まで」 P.107 (#)
 ワーグナー:ジークフリート牧歌(#)
 マーラー:交響曲第9番~アダージョ(#)
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ミッシャ・ディヒター(P;*)
ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランドo.(#以外)、
バイロイト祝祭o.(#)
 録音:1970年7月30日、ブロッサム音楽センター、カヤホガ・フォールズ、オハイオ州(#以外) /1983年2月13日、祝祭劇場、バイロイト、ドイツ、ワーグナー没後100年記念日(#) |おそらくすべて初出音源。# (#)のマーラーは当初『第10番』だとアナウンスされていましたが、上記の通り第9番であると訂正されました。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736) Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276)
YSL-T-1371
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含・初出、セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.19 ~
  フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25

   〔第1番 ハ長調 Op.21 (*) /第9番 ニ短調 Op.125 (仏語歌唱) (#) 〕
 クーセヴィツキーによる短いスピーチ〔4分20秒〕(+)
  ジャニーヌ・ミショー(S;#) ソランジュ・ミシェル(A;#)
  ジョルジュ・ジュアット(T;#) シャルル・カンボン(Br;#)
  ルネ・アリックス合唱指揮フランス国立〔国営〕放送 [RTF] cho.(#)

  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮フランス国立〔国営〕放送 [RTF] o.
 録音:1950年5月25日、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランスにおけるクーセヴィツキー最後の演奏会、ライヴ(*/#) /1950年、パリ(+) | (+):おそらく初出音源| (*):既知中クーセヴィツキー唯一の商業リリース録音〔他に1939年11月11日の演奏があるようだが未発売〕|既出CD, CD-R: AS Disc, AS 555 (#) / Lenegd, LGD 146 (#) / Archipel, ARPCD-0053 (#) / Tahra, TAH-549 (#) / Memories, MR-2602/06 (#) 〔一部の盤は1950年6月25日、あるいは1950年7月26日と誤記|以上廃盤、入手不能〕/ Pristine Classical [CD-R], PASC-522 (*) 〔1950年6月25日放送、と記載〕。
  #当盤外装に特記はありませんが、 (#)の既出音源には「若干の放送混信が散見」「ピッチ変調」、第4楽章の「7分45秒付近と24分15秒付近に音飛び」などの不具合があり、当盤も同様である可能性があります。あらかじめご了承ください。
  (*)は初出の Pristine Classical 盤では1950年6月25日放送だとされているが、録音記録等からすると当盤と同一の演奏なのだと思われる。当日の(おそらく)全曲目〔当日の演奏会パンフレットには "Festival BEETHOVEN 1re et 9e Symphonies" &この2曲の解説があるのみ〕が併せてリリースされるのは当盤が初。クーセヴィツキーが1950年に行ったスピーチあるいはインタヴューは何種類かあるが、既知のものはすべて合衆国で行われたもので、パリでのものは初出と思われる。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870)
YSL-T-1370
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初出、グラント・ジョハネセン Vol.3 ~仏 1982.6
 ミヨー(1892-1974):栄光の讃歌 Op.331
 ルーセル(1869-1937):3つの小品 Op.49, L.62
 フォーレ(1845-1924):主題と変奏 Op.73
 デオダ・ド・セヴラック(1872-1921):
  「ラングドックにて」~第4曲 春の墓地の片隅
 ロベール・カサドシュ(1899-1972):3つの子守歌 Op.8
 シャブリエ(1841-1894):
  即興曲 ハ長調/気まぐれなブーレ
 ガーシュウィン(1898-1937):
  3つの前奏曲~第2番 ブルー・ララバイ
 ラヴェル(1875-1937):左手のためのピアノ協奏曲(*)
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グラント・ジョハネセン(P)
ジャン=クロード・
 カサドシュ指揮(*)
リール国立o.(*)
 録音:1982年6月9日、パリ(*以外) /1982年6月17日、サン・ソヴール教会、リール=サントル〔中央地区、リール〕(*)、すべてフランス|おそらく初出音源|おそらくジョハネセンによる初音盤作品を含む。 Vol.1: 初CD 、 + ザラ・ネルソヴァ 1968 (YSL33-1363), Vol.2: 初出、ニューヨーク 1979.11.25 (YSL-T-1368)
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初出&初共演、テンシュテット Vol.46 ~
 マーラー
:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」
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クラウス・テンシュテット指揮
デンマーク国立so.
 録音:1982年11月25日、ラジオハウス [Radiohuset] 、コペンハーゲン、デンマーク| 初出音源、かつテンシュテットによるデンマークにおける初音盤。
 これはびっくり、フィンランドでのライヴはあったが、テンシュテットがデンマークで同国のオケを振ったことがあったとは。これまで演奏会記録や各種資料等にも具体的な記載はなかったはず。時期的には11月半ばまでフィラデルフィア管を引き連れて合衆国ツアー、12月からは LPO や BPO と共演、年末には合衆国に戻りミネソタ管を振っている。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1368
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初出、グラント・ジョハネセン Vol.2 ~ 1979.11.25
 モーツァルト:
  デュポールのメヌエットによる変奏曲 ニ長調 K.573
 シューマン:幻想曲 Op.17
 ドビュッシー:仮面(*) /喜びの島(*)
 ショパン:24の前奏曲集 Op.28 より Nos.1-22 (*)
 シューマン:スペインの歌芝居 Op.74
  ~密輸業者 Op.74 No.10 (原曲:歌曲)
 ラヴェル:ボロディン風に(*)末尾欠落
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グラント・ジョハネセン(P)
 録音:1979年11月25日、コンサート・ホール、92丁目通り "Y" 、ニューヨーク|おそらく初出音源| (*):おそらくジョハネセンの初音盤作品|ソース:ゲイリー・レムコ博士提供。 Vol.2: 初出、ニューヨーク 1979.11.25 (YSL-T-1368), Vol.3: 初出、パリ 1982.6.9 + リール 1982.6.17 (YSL-T-1370) 。
YSL-T-1367
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初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.24
  ~ BPO 1972.1.1 、ニュー・イヤー・コンサート

 ロッシーニ:「セミラーミデ」序曲
 ビゼー:「アルルの女」組曲第2番
 シベリウス:悲しきワルツ
 プッチーニ:
  「マノン・レスコー」~第2幕への間奏曲
 マスネ:「タイス」~瞑想曲
 マスカーニ:「友人フリッツ」~第3幕への間奏曲
 グノー:「ファウスト」~バレエ音楽
 スッペ:「軽騎兵」序曲
 ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」 Op.212
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1972年1月1日、フィルハーモニー、ベルリン|おそらく初出音源。
Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1365
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初出、クリスティアン・フェラス Vol.4 ~ + シュタルケル、フルネ/他、協奏曲集
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042 (*)
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102 (#)
 ラロ:スペイン交響曲 Op.21 (4楽章版)(+)
  クリスティアン・フェラス(Vn) ヤーノシュ・シュタルケル(Vc;#)
  シャルル・ブリュック指揮(*/#) ジャン・フルネ指揮(+) フランス放送po.(*/#/+)
 録音:1969年10月7日、メゾン・ド(・ラ)・ラジオ、パリ(*/#) /1972年7月3日、グラナダ、スペイン(+) |おそらくすべて初出音源。 Vol.1:初出 協奏曲集、チャイコフスキー&シベリウス (YSL-T-606), Vol.2:初出、13歳時の録音/他 (YSL-T-800), Vol.3:初出録音集 1955-59 (YSL-T-985), Vol.5:初出、 + バルビぜ~フランス国立高等演劇学校 1953.3.10 (YSL-T-1519)
YSL-T-1364
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含・初出&初音盤、テンシュテット Vol.45 ~
  クリーヴランド 1979.12.20

 ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
 バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119, BB.127 (#)
 ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調
           Op.95, B.178 「新世界より」(+)
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グラント・ジョハネセン
 〔ヨハネセン〕(P;#)
クラウス・テンシュテット指揮
クリーヴランドo.
 録音:1979年12月20日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド| (+以外):初出音源| (#):テンシュテットによる初音盤作品|既出CD-R: Siberian Tiger, ST-018 (+) 〔廃盤、入手不能〕。
 テンシュテットの初音盤作品を含む注目盤。クリーヴランド管とは3曲とも一期一会にあたる演奏のはずで、ピアニストのジョハネセン(1921-2005)とも唯一の共演。テンシュテットはバルトークをあまり指揮しておらず、音盤既出はヴィオラ協奏曲だけのはず〔他に演奏会ではヴァイオリン協奏曲第2番と舞踏組曲を振っているが、回数も極めて少ない〕。当曲は1981年8月28日にベロフ& LPO とも演奏した記録があるが、2022年現在未発売。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL33-1363
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[CD-R]
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初CD、グラント・ジョハネセン Vol.1
  ~ + ザラ・ネルソヴァ 1968

 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69
 プーランク:チェロ・ソナタ
 フランク:チェロ・ソナタ イ長調
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ザラ・ネルソヴァ(Vc)
グラント・ジョハネセン(P)
 録音:1968年、カナダ音楽祭|おそらく初CDフォーマット化|既出LP 〔当店推定〕: CBC Radio Canada (Transcription Disc), RM 199 〔おそらく一般未市販〕。
 カサドシュ、ペトリ、セッションズ、ブーランジェに師事、1974年から1985年までクリーヴランド音楽院の院長も務めたものの、2022年現在はほぼ忘れられているアメリカ合衆国のピアニスト、ジョハネセン〔ヨハネセン〕(1921-2005)のシリーズが開始。録音は Vox への、特にフランス物が知られているが、実際にはこれ以前の物も含め、商業的なものだけでもかなりの数が残されている。初回リリースは後妻だったカナダのチェリスト、ネルソヴァ(1918-2002)との(おそらく)ライヴ。もともとのLPは、ラジオ支局、あるいは海外で放送するための輸送用ディスクだと思われる。このコンビは CBC へいくつかの録音を残しており、少なくとも同レーベルから1枚分がCDになっているが、これらはそこに含まれない曲目。また LP 期に Golden Crest というレーベルからプーランクとフランクが出ていた(他にショパンとラフマニノフのチェロ・ソナタ|プーランクのみ VAI からCD化)が、これとの関係は不明。 Vol.1: 初CD 、 + ザラ・ネルソヴァ 1968 (YSL33-1363)
YSL-T-1362
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含・初出、ローラ・ボベスコ Vol.2 ~ソナタ&二重奏曲集 1947, 1961.3.31
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第17番 ハ長調 K.296 (*)
 カレル・スタミツ〔カール・シュターミッツ〕(1745-1801):
  二重奏曲 変ホ長調 Op.19 No.3 (#)
 ヘンデル/ハルヴォルセン編曲:パッサカリア
  〔ハルヴォルセン:ヘンデルの主題によるパッサカリア〕(+)
 モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲(第2番) 変ロ長調 K.424 (+)
 エルンスト・アイヒナー(1740-1777):二重奏曲 ト長調 Op.10 No.3
 ルネ・ベルニエ(1905-1984):ヴァイオリンとヴィオラのためのソナチネ(1943) (##)
  ローラ・ボベスコ(Vn)
  ジャック・ジャンティ(P;*) フレディ・ルグラン(Va;*以外)
 録音:1947年(*)、1961年3月31日(*以外)、すべてパリ| (+以外):初出音源| (#/##):〔 (#):作曲家レヴェルで〕ボベスコによる初音盤作品|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-014 (+) 〔廃盤、入手不能〕。
 アイヒナーはマンハイム楽派に属するドイツの作曲家、オーボエ奏者。ベルニエはベルギー生まれで、ボベスコはこの作曲家の作品を何曲か録音している。 Vol.1:初出、デ・フォフト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-809)
YSL78-1361
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含・初CD |デニス・マシューズ Vol.7 ~ Columbia 1942, 1946 & Vanguard 1958 録音集
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第59番 変ホ長調 Hob.XVI: 49 (*)
 アラン・ロースソーン(1905-1971):4つのバガテル Op.126 (#)
 ベートーヴェン:6つのバガテル Op.126 (+) /
         「エロイカ」の主題による変奏曲とフーガ Op.35 (++)
 デニス・マシューズ(P)
 録音:1942年12月14日(#)、1946年10月22日(*)、1958年10月15日(+)-16日(++) | (*):おそらく初CDフォーマット化|ソース: Columbia (UK), D.X. 1374-76 [78r] (*) / HMV (UK), His Master's Voice, C. 7566 [78r] (#) / Vanguard (USA), 39-601 [33r] (+), 39-616 [33r] (++) |既出CD, CD-R: EMI, CDM 5 66935 2 (#) / Vanguard, OVC-8074 (++) / CRQ Edition [CD-R], CRQ-CD233/234 (+/++) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
 既復刻があるものもすべて廃盤。マシューズによるハイドンのソナタは、他に第46番 Hob.XVI: 31 もあって長らく未CD化だったが、当シリーズの Vol.1 で初CDフォーマットになっている。 Vol.1: Columbia 録音集 1942, 1949, 1954 (YSL78-1342), Vol.2: Columbia 録音、モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL33-1343), Vol.3: Vanguard 録音、モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL33-1344), Vol.4: Vanguard 録音、「ます」 + モーツァルト (YSL33-1345), Vol.5: Columbia SP 録音集~ベートーヴェン (YSL78-1359), Vol.6: 含・初CD ~ Columbia 録音集 1944,-46, 1952 (YSL78-1360)
YSL78-1360
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含・初CD |デニス・マシューズ Vol.6 ~ Columbia 録音集 1944-46, 52
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 (*) [1944年8月28日| D.X. 8203-05 ]
 ヘンリー・パーセル(1659-1695):組曲 ト短調[1946年8月30日| D.X. 8319 ]
 ジョン・フィールド(1782-1837):2つの夜想曲(**)
   〔第18番(第12番) ホ長調(ロンド「正午〔真昼〕」) H.13 (H.13K) /第8番(第10番/第9番)ホ短調 H.46 〕
  [1945年6月22日| D.X. 1228 ]
 J.S.バッハ:アダージョ ト長調 BWV.968 (#) [1944年7月31日| D.X. 1166 ]/
         イタリア協奏曲 BWV.971 (+) /半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 (+)
          [1952年2月24日| 33 SS 1004 [33r] ]

 デニス・マシューズ(P) ジョージ・ウェルドン指揮リヴァプールpo.(*)
 録音・ソース:[内]|原盤:すべて Columbia UK | (無印):おそらく初CDフォーマット化|既出CD, CD-R: Pearl, GEM-0162 (*/**) 〔廃盤、入手不能〕/ CRQ-Editions [CD-R], CRQ-CD179/180 (+) 〔廃盤、入手不能〕/ Goodies "DIrect Transfer" [CD-R], 78CDR-3672 (#) 。 (#)以外、既復刻があるものもすべて廃盤。
YSL78-1359
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デニス・マシューズ Vol.5 、 Columbia SP 録音集~ベートーヴェン
 ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 (*) /
 ピアノ三重奏曲第4番 変ロ長調 Op.11 「街の歌」(クラリネット版)(#) /
 ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109 (+)
  デニス・マシューズ(P) ウォルター・ジュスキント指揮フィルハーモニアo.(*)
  レジナルド・ケル(Cl;#) アントニー・ピーニ(Vc;#)
 録音:1944年7月2日(#) 、1946年5月15日(+) 、1947年4月24日(*) |原盤: Columbia |ソース: Columbia UK [78r], 番号記載無し(*), D.X. 1164-66 (#), D.X. 8319-21 (+) 。 (+)の復刻は比較的珍しく、 CD フォーマットでは Pearl から出て以来約20年ぶりと思われる。 Vol.1: Columbia 録音集 1942, 1949, 1954 (YSL78-1342), Vol.2: Columbia 録音、モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL33-1343), Vol.3: Vanguard 録音、モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL33-1344), Vol.4: Vanguard 録音、「ます」 + モーツァルト (YSL33-1345), Vol.7: 含・初CD ~ Columbia 1942, 1946 & Vanguard 1958 録音集 (YSL78-1361) 。
YSL-T-1357
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初出、イヴリー・ギトリス Vol.2
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042 (*)
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (#)
 パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 (+)
  イヴリー・ギトリス(Vn) ミシェル・ルグラン(通奏低音;*)
  ポル・ミュール指揮(*) シャルル・デュトワ指揮(#) ニースso.(*/#)
  タマーシュ・ブレイトネル指揮ハンガリー国立so.(+)
 録音:1973年7月28日(*)、1973年7月25日(#)、ヴァンス、フランス(*/#) /1971年(+) |おそらくすべて初出音源。
  (*)の通奏低音担当は、映画音楽で有名な作曲家(1932-2019)と同性同名同綴りだが、本人なのだろうか?〔作曲家のルグランはパリ音楽院でピアノと作曲を学び、伴奏者としても活躍したが演奏活動は当所からジャズやポップス系に属するもので(ランパルやアンドレらクラシック奏者との共演もあるが自作、編曲など)、クラシック音楽のピアニストとしての録音は、1993年のサティ・アルバム、1994年の近現代アメリカ・ピアノ作品集や晩年のピアノ協奏曲自作自演程度だと思われる〕 Vol.1:含・初出、シベリウス&チャイコフスキー:協奏曲ライヴ 1951-64 (YSL-T-1185), Vol.3:初出&初音盤、パリ録音集 (YSL-T-1358)
YSL-T-1356
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1曲を除き初出&初音盤、アンドレ・クリュイタンス Vol.3 ~
  + シェリング 1959.9.20 + ソロモン 1951.8.22

 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」序曲
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「死と変容」 Op.24 (*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (#)
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (+)
  ヘンリク・シェリング(Vn;#) ソロモン(P;+)
  アンドレ・クリュイタンス指揮
  フランス国立〔国営〕放送o.(+以外)、スイス祝祭o.(+)
 録音:1959年9月20日、サル・ドゥ・パヴィリオン、モントルー、モントルー音楽祭(+以外) /1951年8月22日、クンストハウス、ルツェルン(+) 、すべてスイス| (#以外):おそらく初出音源| (*):おそらくクリュイタンスによる初音盤作品|既出CD: Archipel, ARPCD-0442 (#) / Altus, ALT-506 (#) 。
 1959年のモントルー音楽祭ライヴは、クリュイタンス初音盤と思われる(*) 〔R.シュトラウスの交響詩は他にドン・ファンがあるだけのはず〕と、意外にも他には交響曲第4番の第4楽章があるだけのメンデルスゾーンという珍しい曲目を含んでいる。クリュイタンスとソロモンは、後者が1950年代に HMV へ残したベートーヴェンのピアノ協奏曲全集中第2番と第4番で共演していたが、この顔合わせによる第3番協奏曲は初登場と思われる。 Vol.1: 含・初出 1955.9.11 モントルー音楽祭 (YSL-T-773), Vol.2: 含・初出 1959.6.19 シャンゼリゼ (YSL-T-1262)
YSL-T-1355
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含・初出、マルセル・シャンピ Vol.2 ~サル・ガヴォー・リサイタル 1956.12.16 全曲?/他
 J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 (*)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」(*)
 ドビュッシー:前奏曲集 より(#)
   〔第1巻 より[第10曲 沈める寺/第5曲 アナカプリの丘/第6曲 雪の上の足跡/
           第7曲 西風の見たもの/第8番「亜麻色の髪の乙女」]/
    第2巻 より[第6曲 風変わりなラヴィーヌ将軍/第11曲 交代する三度/第12曲 花火]〕

 ジョルジェ・エネスク:ピアノ・ソナタ第3番 ニ長調 Op.24 No.3 (+)
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻~第10曲 沈める寺11
 リスト:2つの伝説 S.175 ~波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ S.175 No.2 11
 ショパン:夜奏曲第13番 ハ短調 Op.48 No.1 15 /スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 19 /
      ワルツ第9番 変イ長調 Op.69 No.1 15
 マルセル・シャンピ(P)
 録音:1956年12月16日、サル・ガヴォー、パリ、「未編集 [*non retouché*] 」(*/#/+) /1928年6月11日11、15日15、19日19 | (#/+):おそらく初出音源| (+):作曲家レヴェルでシャンピによる初音盤作品|既出CD, CD-R: Solstice, SOCD-395 (*) / Forgotten Records [CD-R], fr-797/8 〔シャンピ、 SP 録音復刻集 1928-30 〕11/15/19 (録音データに一部差異あり)。
 シャンピによるまたまた大注目のリサイタル、 Solstice からバッハとベートーヴェンが出ていた残りの曲目が登場。 (#) は Solstice 盤に同会場&1955年1月6日とされる同一の8曲が(内、4曲は当レーベル Vol.1 の YSL-T-812 にも)収録、約2年で同一曲目&同会場で再演したことになるが、このセレクションは彼が SP 録音で残した9曲とは半数がかぶらず、その意味でも興味深い。(+)はシャンピに献呈され、彼が1938年12月6日、サル・ガヴォーで初演している。 Vol.1 (ラルテ・フランセーズ Vol.2 ):初出、稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812)
YSL-T-1354
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初出&含・初レパ、ジョルジェ・エネスク Vol.5 ~サル・ガヴォー 1953-54
 J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068 (*) /
         2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (#)
 モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543 (+)
 ギュスターヴ・サマズイユ(1877-1967):カンタービレとカプリッチョ(++)
  ジャック・デュモン、ルーベン・ヨルダノフ(Vn;#)
  ジョルジェ・エネスク指揮パリ室内楽協会 [Association des concerts de chambre de Paris]
 録音:1954年2月7日(*/#)、1953年11月8日(+/++)、すべてサル・ガヴォー、パリ|おそらく初出音源| (#以外):おそらくエネスクによる〔 (++):作曲家レヴェルでの〕初音盤作品。
 エネスクによる希少レパートリー。唯一既録音がある(#)も、メニューインとのヴァイオリン独奏&モントゥー指揮パリ響による1932年セッション録音 (HMV/EMI/Warner) だったので、指揮録音としては初になる。また彼が指揮したバッハの管弦楽組曲は、曲を問わずこれが初音盤のはず。 Vol.1 (ラルテ・フランセーズ Vol.4) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.2 (ラルテ・フランセーズ Vol.5) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.3:含・初出、レア音源集~自作自演、モーツァルト、メンデルスゾーン、ブラームス (YSL-T-826), Vol.4:初出、レア音源集~自作自演、ワーグナー、モーツァルト (YSL-T-1021), Vol.6:初出&初音盤、自作自演 + チッコリーニ~ニース 1953.6.20 (YSL-T-1478)
YSL-T-1352
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ほぼ初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.23
   VPO 1966.8.28 ~
 ブルックナー
:交響曲第7番 ホ長調(ハース版)
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
VPO
 録音:1966年8月28日、祝祭大劇場、ザルツブルク|既出CD: De Agostini "La Grande Musica Del Festival Di Salisburgo", FS96CD20-2 [(P) 1997] 。
 一度はイタリアのいわゆる雑誌付属CDでリリースされたにもかかわらず、以降25年間一切再発されたことがなかった貴重録音。デアゴスティーニは1988年から同種の分冊百科を日本でも展開しているが、現地イタリアで1996年から1998年?に刊行された「 La Grande Musica Del Festival Di Salisburgo 〔ザルツブルグ音楽祭の偉大な音楽〕」シリーズは、ライセンスの問題もあってか海外でほぼ流通することはなかった〔当店では当時一度&1点だけ、シューリヒト指揮のベートーヴェンとフェルステルを扱ったが、この録音は後に Orfeo D'Or から再発されている〕。なお、当日はベートーヴェンの第1も演奏され、そちらは Andante や Spectrum Sound からリリースされた〔ともに廃盤〕。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL78-1351
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アロイス・メリヒャル Vol.12 ~
  「展覧会の絵」他

 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*)
 グリンカ:幻想曲「カマリンスカヤ」(*)
 J.S.バッハ:
  トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 (#)
 ヨーゼフ・シュトラウス:
  ワルツ「天体の音楽」Op.235 (+)
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アロイス・メリヒャル指揮
ベルリン国立歌劇場o.(*)、
BPO (#/+)
 録音:1931年(*) /1939年2月21日(#) /1938年3月14日(+) |ソース: Polydor (Austria), 27246-27249 (*) / Polydor (Germany), 15243 (#), 15200 (+) 〔エリック・ファルー・コレクション〕。 (#)の編曲者は記載されていないが、資料によるとメリヒャル本人だとされ、当編曲による録音もこれが唯一と思われる。 Vol.1: (YSL78-1161), Vol.2: (YSL78-1162), Vol.3: (YSL78-1163), Vol.4: (YSL78-1188), Vol.5: (YSL78-1199), Vol.6: (YSL78-1319), Vol.7: (YSL78-1320), Vol.8: 含・ LP 録音(モーツァルト:パリ交響曲) (YSL78-1321), Vol.9: 含・ LP 録音(モーツァルト:ディヴェルティメント第11番) (YSL78-1328), Vol.10: こうもり序曲 + LP 録音(グラズノフ:ピアノ協奏曲全集) (YSL78-1329), Vol.11: ジーリの伴奏 + LP 録音(ドイツ語アリア集) (YSL78-1330)
YSL78-1350
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含・初CD ~レオ・ブレッヒ Vol.1
 ビゼー:(アルルの女)組曲第2番~第4曲 ファランドール(*)
 スメタナ:「売られた花嫁」第1幕~ポルカ(*) [1932年2月17日| Telefunken (GERMANY), E 1055 ]
 グノー:「ファウスト」より〔序曲/ワルツ〕[1927年9月19日| HMV (CZECH), ES 315 ]
 トマ:「ミニョン」序曲[1927年1月21日| Electrola (GERMANY), EJ 93 ]
 モーツァルト:「イドメネオ」のための5つのバレエ音楽 K.367 /フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K.315
  [1931年5月28日| HMV (CANADA), 11407 ]
 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944 「グレイト」(+) [1927年11月15日/ Columbia (CANADA), 9235-9240 ]

 レオ・ブレッヒ指揮 BPO (*)、ベルリン国立歌劇場管弦楽団員(無印)、 LSO (+)
 録音・原盤:[/内]| (+以外):おそらく初CDフォーマット化|既出CD-R: Pristine Classical, PASC-627 (+) 。
 その実力や録音量に比べ今日の評価は振るわず、復刻も少ないレオ・ブレッヒ(1871.4.21-1958.8.25)。歌手の伴奏指揮こそ比較的多いが、それ以外となると Pristine Classical からオバート=ソーンらによる復刻が出ているものの、2023年現在ライヴや放送録音を含めても枚数はCDにして5枚前後。今回はシューベルトを除き初CDと思われるもので、さらなる復刻・発見を期待したい。 Vol.2: 含・初CD、ウェーバー、ドヴォルジャーク、シューベルト、ブラームス、ワーグナー、ヴァインベルゲル (YSL78-1409), Vol.3: 含・初CD、スメタナ、シューベルト、モーツァルト、R.シュトラウス、J.シュトラウス、ウェーバー (YSL78-1410), Vol.4: 含・初CD、クライスラーとのブラームス、マスカーニ、リスト、ロッシーニ、ベートーヴェン:序曲集/他 (YSL78-1419), Vol.5: 含・初CD、クライスラーとのメンデルスゾーン、ワーグナー:アリア集、ベートーヴェン、スメタナ、シュトラウス II、モーツァルト:序曲集 (YSL78-1420), Vol.6: 含・初出、1楽章のみながら彼のマーラー/他「フィガロ」「未完成」「ジークフリート牧歌」 (YSL78-1421)
YSL-T-1349
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初出&含・初音盤、ヴラド・ペルルミュテール Vol.18 ~
 フォーレ:ピアノ五重奏曲全集

  〔第1番 ニ短調 Op.89 (*) /
   第2番 ハ短調 Op.115 (#) 〕
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
パレナン〔パルナン〕 SQ
 録音:1974年12月13日、パリ|おそらく初出音源| (*):おそらくペルルミュテールによる初音盤作品。ペルルミュテール&パレナンSQによる(#)は、1966年5月31日ラジオ・フランス第167スタジオにおける演奏が INA からリリースされていた (247112/IMV-003) 〔廃盤、入手不能〕。
 ペルルミュテールが1919年?に15歳で一等を得てパリ音楽院を卒業したことはよく語られるが、英語版 Wikipedia によると『(その際に弾いたのは)フォーレ:主題と変奏で、フォーレ自身も臨席していたのだという。ただ、彼は既に難聴になっていた。1920年代初頭、ペルルミュテールはフォーレと大変親しくなり、フォーレ家のすぐそばに住んでいた。ペルルミュテールはフォーレに夜想曲、バラード、変奏曲などを演奏し、午後にはしばしばフォーレとチェスを指した。ペルルミュテールが粉屋に扮し、フォーレが市長に扮した結婚披露宴の仮装写真が存在する』という。彼がラヴェルから直接教えを受けたのは1924年頃-1927年頃とされ、フォーレとの関係のほうが先に当たる。
 実際、彼の初商業録音は33歳の時、ジネット・ギヤマ(S)の伴奏を務め、1937年12月-1938年7月にかけて French Columbia へ入れたフォーレ:歌曲集〔 LP 以降未復刻〕。彼の初期録音として一般に知られるのは翌1939年3月 Lumen レーベルへのリスト:2つの伝説〔 Tahra がCD復刻したが廃盤|当レーベルから「リスト:レア録音集」 (YSL78-068) でリリースあり〕だが、彼が第2次大戦以前に残した録音はこれらのみとされる。ペルルミュテールは1950年、戦時中避難していたスイスからパリに戻って旺盛な活動を再開するが、コンサートでは1970年頃までフォーレが積極的に取り上げられたようだ。ただ、商業用セッション録音は上記の歌曲集から実に35年ほど後、1972年12月に日本コロムビア (Denon) へ残した主題と変奏、さらに10年を経た1982年に Nimbus へ入れた同曲と夜想曲集などのみで、後者が既知中 彼による最後のフォーレ録音とされる。室内楽作品は商用セッション録音では残されず、上記に上げた INA の1966年ピアノ五重奏曲第2番が唯一の既出音盤で、他の録音はこれまで知られていなかった。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 [Vol.1] (YSL-T-1118) Vol.17:ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ& 1967.6.17 シャルトル Vol.2 /他 (YSL-T-1170), Vol.19:初出&最後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1991.5.31 (YSL-T-1503), Vol.20:初出&後年ライヴ、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1985.6.23 (YSL-T-1504), Vol.21:初出&後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1990.5.30 (YSL-T-1505), Vol.22:初出&含・初音盤、 BBC 録音集 1971-72 ~ショパン:夜想曲選集&練習曲選集 (YSL-T-1506), Vol.23:初出&後年ライヴ 1985 ~ラヴェル、ドビュッシー&ショパン (YSL-T-1507), Vol.24:初出、フォワ城ライヴ (Vol.2), 1959.7.12 (YSL-T-1651)
YSL-T-1348
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.22
   ~ BPO + フェラス 1971.9.25

 ヴィヴァルディ:
  シンフォニア ロ短調「聖なる墓に」 RV.169 (*)
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#)
 ストラヴィンスキー:春の祭典
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クリスティアン・
 フェラス(Vn;#)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1971年9月25日、フィルハーモニー、ベルリン|既出CD-R: Vibrato, VLL-85 (*), VLL-94 (*以外) 。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1347
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1曲以外初出、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.20 ~
  ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18

 ジャン・フランセ(1912-1997):フルート、ハープと弦楽三重奏のための五重奏曲第1番
 ドビュッシー(1862-1918):フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ CD 145
 プーランク(1899-1963):フルートとピアノのためのソナタ〔全曲(*) /第2楽章 カンティレーナ〕
 ルーセル(1869-1937):フルート、ヴィオラとチェロのための三重奏曲 Op.40
 アンリ・マルテリ(1895-1980):ハープのためのディヴェルティスマン Op.86 (リリー・ラスキーヌのために)(#)
 ピエルネ(1863-1937):即興曲=カプリス Op.9 / イベール(1890-1962):スケルツェット
 フロラン・シュミット(1870-1958):
  フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ハープのための「ロカイユ趣味の組曲」 Op.84

 ジャン=ピエール・ランパル(Fl) リリー・ラスキーヌ(Hp)
 ロベール・ジャンドル(Vn) コレット・ルキアン(Va)
 ロベール・ベー(Vc) フランシス・プーランク(P)
 録音:1957年6月18日、グランド・サル〔大劇場〕、オベット、ストラスブール、フランス、おそらくライヴ| (*以外):おそらく初出音源| (*/#):世界初演時|既出CD: INA, IMV-092 (*) 。
 豪華メンバーで行われた演奏会。プーランク自作伴奏によるフルート・ソナタ(*)のみ既出だが、これもアンコールで奏されたと思われる第2楽章が初出。会場のオベット [Aubette] は1765年から1778年にかけて軍の建物として建設、1929年以降はレジャー・センターとなり、2022年現在はストラスブール市立博物館の一部「オベット 1928 」として使用されている。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL33-1345
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デニス・マシューズ Vol.4 ~ Vanguard 録音集
 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 /ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333
 シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調「ます」 D.667 (*)
  デニス・マシューズ(P) ウィーン・コンツェルトハウスSQ団員(*)
   [アントン・カンパー(Vn;+) エーリヒ・ヴァイス(Va) ルートヴィヒ・バインル(Vc)]

  ヨーゼフ・ヘルマン(Cb;*)
 録音:1965年(無印) /1958年〔1958年6月-7月〕(*) |原盤:おそらく Vanguard
 当巻は Vanguard が収録した LP 用の録音であるはずだが、なぜか先の3巻同様アナウンスされているのは時期のみで、原盤情報などは一切記載されていない。
YSL33-1344
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デニス・マシューズ Vol.3 ~ Vanguard 録音、
  モーツァルト:ピアノ協奏曲集

 〔第24番 ハ短調 K.491 /第20番 ニ短調 K.466 〕

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デニス・マシューズ(P)
ハンス・スヴァロフスキー
 〔スワロフスキー〕指揮
ウィーン国立歌劇場o.
 録音:1958年6月|原盤: Vanguard
 当巻は Vanguard が収録した LP 用の録音だが、なぜか先の2巻同様アナウンスされているのは時期のみで、原盤情報などは一切記載されていない。
YSL33-1343
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デニス・マシューズ Vol.2 ~ Columbia 録音、
  モーツァルト:ピアノ協奏曲集

 〔第12番 イ長調 K.414 (*) /第14番 ヘ長調 K.449 (#) 〕

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デニス・マシューズ(P)
ルドルフ・シュワルツ指揮
フィルハーモニアo.
 録音:1953年3月22日-23日(*)、1954年3月22日(#)、ともにキングズウェイ・ホール、ロンドン|原盤: Columbia UK
 ともにコロムビア UK が収録した LP 用の録音だが、なぜか Vol.1 同様アナウンスされているのは日付のみで、原盤情報などは一切記載されていない。
YSL78-1342
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デニス・マシューズ Vol.1 ~ Columbia 録音集
 ハイドン:
  ピアノ・ソナタ第46番 ホ長調 Hob.XV1: 31 (*)
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻
  ~前奏曲とフーガ 変ホ短調 BWV 853 (*)
 モーツァルト:
  幻想曲とフーガ ハ長調 K.394 (#) /
  ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 (+)
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デニス・マシューズ(P)
ルドルフ・シュワルツ指揮(+)
フィルハーモニアo.(+)
 録音:1942年9月16日(#)、1949年4月25日(*) 〔、おそらくアビー・ロード第3スタジオ(*/#) 〕/1954年4月1日、キングズウェイ・ホール(+)、すべてロンドン|原盤: Columbia UK | (+以外):おそらく初CDフォーマット化。
 すべてコロムビア UK が収録した SP (+以外) & LP (+) 用の録音だが、なぜかアナウンスされているのは日付のみで、原盤情報などは一切記載されていない。マシューズの録音は、 LP 期以降のものこそ少しづつ復刻が進んでいるものの、 SP 期のものはまだまだ貴重。 Vol.5: Columbia SP 録音集~ベートーヴェン (YSL78-1359), Vol.6: 含・初CD ~ Columbia 録音集 1944,-46, 1952 (YSL78-1360), Vol.7: 含・初CD ~ Columbia 1942, 1946 & Vanguard 1958 録音集 (YSL78-1361) 。
YSL-T-1341
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初出&含・初音盤、イヴォンヌ・ロリオ Vol.5 ~
  モーツァルト:ピアノ協奏曲集 + 平均律

 モーツァルト:ピアノ協奏曲集
  〔第17番 ト短調 K.453 (*) /
   第25番 ハ長調 K.503 (#) 〕
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~
  前奏曲とフーガ(+)
   〔変ロ長調 BWV.868 /嬰ト短調 BWV.863 〕
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イヴォンヌ・ロリオ
(P;*, #/Cemb;+)
ダニエル・シャブリュン指揮(*)
フランス放送po.(*)
アンドレ・ジラール指揮(#)
コンセール・ラムルーo.(#)
 録音:1970年5月29日、教育文化センター [Centre Éducatif et Culturel] 、イェール、フランス(*) /1969年11月16日、サル・プレイエル、パリ、フランス(#) /1950年代、場所不明(+) |おそらく初出音源| (*/+):おそらくロリオによる初音盤作品。
 ロリオはバッハにも造詣が深く、録音活動最初期の1946年に平均律第1巻からの2曲 BWV.848-849 とブゾーニ編曲によるシャコンヌを Pathé へ入れており、後者は Goodies Direct Transfer で CD-R 化されている (78CDR-3186) 。また未CD化音源を含む彼女の既出録音はすべてピアノ演奏のはずで、チェンバロを弾いているのも希少。
YSL-T-1340
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[CD-R]
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初出&初音盤、イヴォンヌ・ロリオ Vol.4 ~
  モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 (Vol.4) /他

 ピアノ・ソナタ
  〔第14番 ハ短調 K.457 /
   第15番 ヘ長調 K.533 (+ 494) /
   ヘ長調 K.547a (Anh.135) (2楽章版)/
   第18番 ニ長調 K.576 〕/

 幻想曲〔(第3番) ニ短調 K.397 (#) /
      (第4番) ハ短調 K.475 (+) 〕

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イヴォンヌ・ロリオ(P)
 録音:1951年9月-11月(無印)、1961年5月8日(#/+)、パリ|すべて初出音源| (#/+以外):ロリオによる初音盤作品。# (無印):「音質にはばらつきがある」と記載。
 ロリオによるモーツァルトのソナタ・シリーズは今巻あたりで完結になりそうなスピードだったが、全集としては第16番(旧・第15番) K.454 と第17番(旧・第16番) K.570 が未リリース。 (+)はソナタと同時期の Vol.3 に続く、当シリーズ2種目の録音(幻想曲はともに Vega への、さらに (#) は Erato へのセッション録音がある)
YSL-T-1339
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初出&初音盤、イヴォンヌ・ロリオ Vol.3 ~
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 (Vol.3)

 ピアノ・ソナタ
  〔第10番 ハ長調 K.330 /第11番 イ長調 K.331 (*) /
   第12番 ヘ長調 K.332 /第13番 変ロ長調 K.333 〕/
 幻想曲(第4番) ハ短調 K.475 (*)

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イヴォンヌ・ロリオ(P)
 録音:1951年9月-11月、パリ|すべて初出音源| (*以外):ロリオによる初音盤作品。#「音質にはばらつきがある」と記載。
  (*)の2曲には Vega への録音があった。
YSL-T-1338
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初出&初音盤、イヴォンヌ・ロリオ Vol.2 ~
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 (Vol.2)

 〔第6番 ニ長調 K.284 「デュルニッツ」/第7番 ハ長調 K.309 /
  第8番 イ短調 K.310 /第9番 ニ長調 K.311 〕

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イヴォンヌ・ロリオ(P)
 録音:1951年9月-11月、パリ|すべて初出音源、かつロリオによる初音盤作品。#「音質にはばらつきがある」と記載。
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初出&初音盤、イヴォンヌ・ロリオ Vol.1 ~
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 (Vol.1)

 〔第1番 ハ長調 K.279 /第2番 ヘ長調 K.280 /
  第3番 変ロ長調 K.281 /
  第4番 変ホ長調 K.282 /第5番 ト長調 K.283 〕

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イヴォンヌ・ロリオ(P)
 録音:1951年9月-11月、パリ|すべて初出音源、かつロリオによる初音盤作品。#「音質にはばらつきがある」と記載。
 夫のメシアン作品を除くと多いとは言えないロリオの録音中、モーツァルトは比較的多く、2019年に Universal から出た Vega 録音全集でもCD1枚半分、さらに Altus からブーレーズとの協奏曲 Nos.21, 26-25 (ALT-345/6) も出た。しかしソナタはなぜか少なく、前記 Vega への11番「トルコ行進曲付」だけではないだろうか。 一挙にリリースが進んだがモーツァルトのソナタとしては Vol.4 までストップ、 Vol.6 のリリース時点で全集としては第16番(旧・第15番) K.454 と第17番(旧・第16番) K.570 が未リリース。 , Vol.6: 初出&初レパ~バルトーク (YSL-T-1426) 。
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初出&含・初音盤、ラドゥ・ルプー〔ルプ〕 Vol.2 | + ゴールドベルク、
  ミラノヴァ、ガブリエリSQ ~ロンドンにおける室内楽作品集 1972-74

 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第21番 ホ短調 K.304 (*)
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(#)
 ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57 (+)
  シモン・ゴールドベルク(Vn;*) ストイカ・ミラノヴァ(Vn;#)
  ガブリエリSQ (+) ラドゥ・ルプー(P)
 録音:1972年2月21日(#)、1973年3月5日(+)、(セント・ジョンズ・)スミス・スクエア(*以外) /1974年1月13日、クイーン・エリザベス・ホール(*) 、すべてロンドン|すべて初出音源| (+):ルプーによる、作曲家レヴェルで初音盤、かつおそらく作曲家を問わず2つ以上の弦楽器を伴う既知唯一の室内楽作品録音| (#/+):既知中、ルプーと各アーティストによる唯一の共演録音。
  (*)は同顔合わせで Decca へ行われたセッション録音と同年ながら1~8ヶ月ほど前に行われている。 (#)は同じく Decca へチョン・キョンファとのセッション録音がある。ブルガリア出身のミラノヴァはルプーと同年生まれで4ヶ月ほど年長。 (+)のガブリエリSQ は1966年結成で、 Decca へはショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第1番&第3番を録音していたが、当作を含む他作品の録音はなかった。 Vol.1: 初出~シューベルト:即興曲&ソナタ集、シュヴェツィンゲン 1975.4.4 (YSL-T-1312), Vol.3: 初出、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集/他 1975 (YSL-T-1511) 。
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初出&初CD、ロナルド・トゥリーニ Vol.7
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 (*)
 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (#)
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ロナルド・トゥリーニ(P)
オットー=ヴェルナー・
 ミューラー指揮(*)
トロントso.(*)
フランツ・アンドレ指揮(#)
ベルギー国立o.(#)
 録音:1968年(*) /1960年5月27日、サル・アンリ・ル・ブフ、パレ・ド・ボザール、ブリュッセル、ベルギー、エリザベート王妃国際音楽コンクール、本選ライヴ(#) | (#):おそらく初出音源| (*):初CDフォーマット化|2曲ともおそらくトゥリーニによる唯一の録音|既出LP 〔当店推定〕: CBC Radio Canada (Transcription Disc), RM 198 (*) 〔おそらく一般未市販〕。
 ホロヴィッツの弟子トゥリーニによる、師の得意曲(*)が聞けるマニア注目のリリース。 (#)は前巻に続き、トゥリーニが1960年のエリザベート王妃コンクール・ピアノ部門で第2位(1位にマルコム・フレージャー、第9位にジェローム・ルーエンサール、第10位にアグスティン・アニエヴァスら)になった際の本選曲のひとつ。この際のライヴは当盤を含む既出の2曲に加え、本選の全曲?にあたるシューマンのソナタ第2番も残されているものの、商業未発売と思われる。
YSL33-1333
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初出&初CD、ロナルド・トゥリーニ Vol.6
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」
 スクリャービン:練習曲 ハ短調 Op.42 No.5
 リスト:巡礼の年第2年「イタリア」~
      ペトラルカのソネット第104番/
     3つの演奏会用練習曲~ため息
 ラヴェル:「クープランの墓」~トッカータ
 マルセル・プート(1901-1988):ピアノ協奏曲(#)
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ロナルド・トゥリーニ(P)
フランツ・アンドレ指揮(#)
ベルギー国立o.(#)
 録音:1965年(無印) /1960年5月27日、サル・アンリ・ル・ブフ、パレ・ド・ボザール、ブリュッセル、ベルギー、エリザベート王妃国際音楽コンクール、本選ライヴ(#) | (#):おそらく初出音源、かつトゥリーニによる唯一の録音| (#以外):初CDフォーマット化|既出LP: Radio Canada International, 211 [Mono] (無印), 211-S [Stereo] (無印), STEREO 211 [reissue] (無印) 。
  (#)はトゥリーニが1960年のエリザベート王妃コンクール・ピアノ部門で第2位(1位にマルコム・フレージャー、第9位にジェローム・ルーエンサール、第10位にアグスティン・アニエヴァスら)になった際の本選曲のひとつ。この際のライヴは他に本選の全曲?にあたる、リストの協奏曲第1番とシューマンのソナタ第2番も残されているものの、全て商業未発売と思われる。 Vol.1:初出、 + 堤剛 1991.7.1 (YSL-T-1294), Vol.2:初CD 、シューベルト、ヒナステラ、シューマン/他 (YSL33-1308), Vol.3:初CD 、1967年モントリオール万博ライヴ/他 (YSL33-1309), Vol.4:初出、レニングラード・リサイタル 全曲 1965.3.4 (YSL33-1311), Vol.5:初CD 、シューマン&ブラームス:ピアノ五重奏&四重奏曲集 (YSL33-1322), Vol.7:初出&初CD 、ラフマニノフ:PC3 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ リスト PC 1 (YSL33-1334), Vol.8:初出、ハリファックス・リサイタル 1967.3.9 (YSL-T-1404), Vol.9:初CD 、カナダ青少年音楽連合 [Jeunesses Musicales Canada] 1964頃 (YSL33-1405), Vol.10:初CD 、室内楽作品集~アダスキン、ベートーヴェン、ケーニンシュ (YSL33-1406), Vol.11:初出&初音盤~「熱情」 + ショパン:バラード全集&エコセーズ 1987 (YSL-T-1407)
YSL-T-1332
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初出&初音盤、ニコライ・マルコ Vol.20 ~ 1960.1.14
  コペンハーゲン~ストラヴィンスキー

 オペラ=オラトリオ「エディプス王」
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ウィリアム・ハーバート(T)
リリャン・
 ヴィーバ=ハンスン(Ms)
オト・ヴォルスタズ(Br)
マーティン・ハンスン(語り)
ニコライ・マルコ指揮
デンマーク国立so.&cho.
 録音:1960年1月14日、 Radiohuset 、コペンハーゲン、デンマーク|初出音源と記載、かつおそらくマルコによる初音盤作品|写真:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)私的コレクション。 Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709)
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含・初出、ヴィクトル・デ・サバタ Vol.1
   ~含・最後の指揮 1957.2.18 (トスカニーニ葬儀)

 ワーグナー:
  舞台神聖祝典劇「パルジファル」より(*)〔第1幕への前奏曲/聖金曜日の音楽〕/
  楽劇「トリスタンとイゾルデ」~愛の死(*) EF /
  楽劇「神々の黄昏」~ブリュンヒルデの自己犠牲(*) EF
 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 ~第2楽章 葬送行進曲(#)
 ヴェルディ:「レクイエム」~永遠の安息を(#) LG /
       歌劇「ナブッコ」~行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って(#)
 アイリーン・ファーレル(SEF ) レイラ・ジェンチェル(S;LG
 ヴィクトル・デ・サバタ指揮(*/#)  NYP (*) 、
 ミラノ・スカラ座o.〔 + パルマ音楽院o.〕 & cho.(#)、ミラノ RAI cho.(#)
 録音:1951年3月25日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) /1957年2月18日、スカラ座〔とあるが、少なくとも「レクイエム」からの1曲はドゥオーモ(教会堂)〕、ミラノ、アルトゥーロ・トスカニーニ葬儀(追悼式)(#) | (#):おそらく初出音源|既出CD, CD-R 〔すべて(*) 〕: Nuova Era, 013.6637 / Arkadia (Hunt), CDHP 512.1 / Urania, URN22-167, RM11-901, URN22-372 / Eternities [CD-R], ETCD-227-M 〔以上 すべて廃盤、入手不能〕/ Everlast [CD-R], EVE-170-M 。
 これはお宝音源。ニューヨークで1957年1月16日に亡くなったトスカニーニ。遺体は翌日飛行機でミラノへ運ばれてスカラ座に安置され、一説には二万人が足を運び巨匠との別れを惜しんだ。今回登場するのはその約1ヶ月後に開催された葬儀(追悼式)の際に演奏された3曲。この際指揮を担ったのが、心臓病のため1954年に引退していたデ・サバタ(1892-1967)で、これが彼最後の指揮演奏になった。当時のニュース?映像(1月か2月のどちらかは不明)に、棺に眠るトスカニーニや街中を進む葬列の模様などが残されているが、デ・サバタ指揮の演奏についてはこれまで発売されたことはなかったはず。
 デ・サバタはトスカニーニのライヴァルだと言われ、1920年代に一旦不仲になったが、1950年代中頃に和解したとされる。当盤ではすべてスカラ座での演奏だと記載されているが、実際にはベートーヴェンがスカラ座で(無観客だったという文献がある)、「レクイエム」からの1曲が同じくミラノにあるドゥオーモで演奏された。資料は全体を俯瞰した詳細なものが見つからず、ナブッコに関してはなぜか各種資料に記載が無く詳細不明、オケや合唱団に関しても資料ごとに差異がある。
 他方、(*)の日には他に「トリスタンとイゾルデ」前奏曲、「マイスタージンガー」第1幕前奏曲も演奏・録音されたが当盤には含まれていない。
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アロイス・メリヒャル Vol.11 ~含・ LP 録音(独語アリア集)
 プッチーニ/エミール・タヴァン(1849-1929)編曲:トスカ=ファンタジー
  [アナウンスにオーケストラ未記載/1932年/ Grammophon (GERMANY), 24799 ]
 ヨーゼフ・ランナー:ワルツ「シェーンブルンの人びと」 Op.200
  [大弦楽o./1929年/ Grammophon (GERMANY), 27091 ]
 ベートーヴェン:自然における神の栄光 Op.48 No.4
  [ノイケルン教員合唱協会/1928年11月10日/ Grammophon (GERMANY), 27147 ]
 ヴェルディ:リゴレット=ファンタジー[ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1931年/ Polydor (GERMANY), 24270 ]
 エルネスト・デ・クルティス(1875-1937):忘れな草 / シューベルト:子守歌[ベニャミーノ・ジーリ(T)
   ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1935年10月25日/ Polydor (GERMANY), D.A. 1447 ]
 ロルツィング:「密猟者」~ 5000ターラー / ヴェルディ:「トロヴァトーレ」~炎は燃えて〔独語〕
 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」~フィガロのカヴァティーナ〔独語〕
 ウェーバー:「魔弾の射手」~アガーテの祈り「まどろみが私に近づき」
 ヴェルディ:「リゴレット」~女心の歌〔独語〕
 ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」~
  母の胸に抱かれた幼い頃のように [Als Büblein klein an der Mutterbrust]
   [アニータ・トラウトヴェッター(A) ハインツ・フリードリヒ(Br)
    ゲオルク・シュテルン(B) 大so./時期不明/ Viennaphon (GERMANY), 3024 [33r] ]
 ミレッカー:「乞食学生」~金はなくても、自由人だ [Ich hab` kein Geld, bin vogelfrei]
   [ウルズラ・シアマッハー(S) ライナー・シュク、マルティン・リッツマン(T)
    ベルリンso./時期不明/ Hörprobe (GERMANY), 4 4606 [33r] ]

 アロイス・メリヒャル指揮
 録音・原盤:[/内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。# Viennaphon 原盤のレーベル歌手アナウンスにいくつかの誤植がありますが、現状ママで供給されます。 Vol.8, 9 に続き、第二次大戦後の LP 録音、今回はドイツ語アリア集を復刻。
YSL78-1329
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アロイス・メリヒャル Vol.10 ~
  含・ LP 録音(グラズノフ:ピアノ協奏曲全集)

 ヨハン・シュトラウス II :「こうもり」序曲(*)
 グラズノフ:ピアノ協奏曲全集
  〔第1番 ヘ短調 Op.92 /第2番 ロ長調 Op.100 〕
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エレーナ・
 グラズノフ〔グラズノワ〕(P;#)
アロイス・メリヒャル指揮
BPO (*) 、
ハンブルク(州立)po.(#)
 録音:1935年12月20日(*) /1956年8月31日〔既出盤と月日が異なるが詳細不明〕(#) |原盤・ソース: Decca (GERMANY) [78r], CA 8228 (*) / Telefunken (GERMANY) [33r], GMA 54 (#) 〔ともにエリック・ファルー・コレクション〕|既出CD-R: Pristine Classical, PASC-249 (#) 〔リマスタリング違い〕。エレーナ・グラズノフ〔エレーナ・グラズノワ/エレーナ・ガヴリロワ〕(1905-1999)は、グラズノフが1929年に結婚した女性オリガ・ニコライェヴナ・ガヴリロワ(1875-1968)の連れ子で、後にグラズノフの養子となって同性〔女性形:グラズノワ〕を名乗るようになり、さらに2度目の結婚以降はエレーナ・ギュンター=グラズノワ〔グラズノフ〕の名で活躍した。確認できる限り、彼女の LP に記載されている姓名は「エレーナ・グラズノフ」(男性形)で、他資料表記にも同様のゆれがあり、さらに後に改姓したため(結婚相手の姓を追加|グラズノフ=ギュンターとなっている場合もある)混乱に拍車がかかっている。
YSL78-1328
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アロイス・メリヒャル Vol.9 ~含・ LP 録音(モーツァルト:ディヴェルティメント第11番)
 ヨハン・シュトラウス II :ワルツ「ローレライ=ラインの調べ」 Op.154
  [ BPO /1932年/ Decca (GERMANY), PO 5092 ]
 チャイコフスキー:イタリア奇想曲 Op.45 /歌劇「エフゲニー・オネーギン」 Op.24 ~第3幕 ポロネーズ
  [ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1938年/ Polydor (GERMANY), 27221 - 27222 ]/
 メリヒャル:別れの曲、ショパンによるメロディ
  [ベルリン・トーキー [Talkie] o./1934年/ Polydor (GERMANY), 15115 ]
 モーツァルト:ディヴェルティメント第11番 ニ長調 K.251
  [ベルリン放送so./1959年9月26日-28日/ Deutsche Grammophon (GERMANY), 29325 [33r] ]

 アロイス・メリヒャル指揮
 録音・原盤:[/内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。 Vol.8 に続き、第二次大戦後の LP 録音を1曲(モーツァルト:ディヴェルティメント第11番)復刻。 Vol.1: (YSL78-1161), Vol.2: (YSL78-1162), Vol.3: (YSL78-1163), Vol.4: (YSL78-1188), Vol.5: (YSL78-1199), Vol.6: (YSL78-1319), Vol.7: (YSL78-1320), Vol.8: 含・ LP 録音(モーツァルト:パリ交響曲) (YSL78-1321), Vol.12: 展覧会の絵/他 (YSL78-1351)
YSL-T-1327
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含・初出、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.19 ~
  ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19

 チマローザ:歌劇「トラキアの恋人たち [I traci amanti] 」序曲
 ロッシーニ:弦楽のためのソナタ第3番 ハ長調(*)
 パガニーニ/ヴィルヘルミ編曲:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 (#)
 ヴィヴァルディ:歌劇「オリンピアーデ」RV.725 ~シンフォニア
 オトマール・ヌッシオ(1902-1990):ヴァイオリン協奏曲(+)
 ギラ・ブスタボ(Vn;*/#/+) オトマール・ヌッシオ指揮 ORTF 室内o.
 録音:1966年5月19日、ステュディオ104、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ| (#以外):おそらく初出音源| (+):フランス初演時|既出CD: melo Classic, mc-2047 (#) 。なお、1994年頃に米 A Classical Record レーベル(露 Classical Records とは無関係)から1200点限定でリリースされたCD, ACR 37-1/2 に、オケ&時期未判明の(+)が含まれていた。分数は当盤の演奏と矛盾しないが、ブスタボによる同曲はもう一種、ヌッシオ指揮ウィーン放送管の1964年演奏( Doremi, DHR-8051/2 |ダウンロード販売のみ、実CD商品なし)もあって、こちらもほぼ同じ演奏分数になっている。
 #トラキアの恋人たち [I traci amanti] が "I traco amanti" と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
 録音が少ないアーティストだと認知されていたグスタボだが、近年はライヴの発掘が続いている。他奏者の伴奏指揮でも活躍したオトマール・ヌッシオは、イタリア出身のフルート奏者、指揮者、作曲家。ミラノ音楽院でルイジ・ロンギにフルートを学んだあとサンタ・チェチーリア音楽院でオットリーノ・レスピーギに作曲を学んだ。その後はスイスを中心に活躍、チューリヒ音楽院でフルートを教え、1938年から1968年までルガノのスイス・イタリア語放送管弦楽団と同放送のディレクターを務めた。彼の作品は「伝統的な形式への忠実さと描写的な発想が見られ、現代的な要素はほとんどない」と評されている。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
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含・初出&初音盤~
  ピエール・ドゥーカン〔ドゥカン〕 Vol.1

 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (*)
 ショーソン:ピアノ、ヴァイオリンと
  弦楽四重奏のための協奏曲 ニ長調 Op.21 (#)
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ピエール・ドゥーカン(Vn)
ジャン・マルティノン指揮(*)
シカゴso.(*)
テレーズ・コシェ(P;#)
パルナン〔パレナン〕 SQ (#)
 録音:1965年12月2日、または1965年12月3日、オーケストラ・ホール、シカゴ(*) /1962年5月22日、パリ(#) | (#):おそらく初出音源、かつドゥーカンにとって作曲家レヴェルでの初音盤作品|既出CD-R: Lanne Historial Collection, LHC-7061 (*) 〔1960年代とのアナウンス|廃盤、入手不能〕。
 パリ・オペラ座のコンサートマスターを務め、オリヴィエ・シャルリエらを輩出、日本でも根強い人気を誇るフランスのヴァイオリニスト、ピエール・ドゥーカン(1927-1995)の録音は、ライヴはもちろんセッションも少ないので今後の発売には期待。
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初出&初音盤、アンゲルブレシュト Vol.17 ~ 1955.2.14
 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
 レイナルド・アーン(1874-1947):
  バレエ音楽「エステ家のベアトリーチェの舞踏会」(1907) (*)
 シャブリエ:歌劇「グヴァンドリーヌ」(1855) ~第2幕への前奏曲
 アルベニス/アンゲルブレシュト管弦楽編曲:イベリア より(*)
  〔第1巻 より[エボカシオン/港]/第3巻 より[エル・ポロ/エル・アルバイシン]〕
 デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1955年2月14日、パリ|おそらく初出音源|おそらくすべて〔 (*):作曲家レヴェルで〕アンゲルブレシュトの音盤初レパートリー。
 シャブリエを除き、アンゲルブレシュトとしては意外な作曲家で構成されたコンサート。ブラームスはヴァイオリン協奏曲が当シリーズ Vol.8 (YSL-T-582) で既出。アーンは関係を示す文章などはネット上にほぼ見当たらないが、アーンからアンゲルブレシュトに宛てた手紙、カードと電報の類が、1912年から1945年にかけて少なくとも54通残っているそうで、実際には親しい間柄だったようだ。またアーンの死去後約1年となる1948年2月8日に行われた追悼ミサにおいて、アンゲルブレシュトはリュシアン・オブ [Lucien Aube] (1899-1953) という作曲家が書いたアーン追悼のためのレクイエムを指揮している。シャブリエは同曲序曲が当シリーズ Vol.5 (YSL-T-540) で既出。当作品の編曲を行ったことはある程度知られていたアルベニスも、発売された音盤は既出皆無と思われるが、 INA には1959年3月19日とされる同曲目の放送録音が残されており、ダウンロード販売されている。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256)
YSL-T-1324
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初出&含・初音盤、ジャン・マルティノン Vol.15 ~ストラヴィンスキー
  歌劇「夜鳴きウグイス〔ナイチンゲール〕」(*) /バレエ音楽「ペトルーシュカ」(#)
 ジャニーヌ・ミショー(夜鳴きウグイス;*) ジュヌヴィエーヴ・モワザン(料理人;*)
 ジャニーヌ・コラール(死神;*) ジャン・ジロドー(漁師;*)
 アンドレ・ヴェシエール(修道士;*) リュシアン・ロヴァーノ(中国の皇帝;*) ルイ・ノゲラ(内大臣;*)
 カミーユ・モラーヌ、クローディーヌ・コラール、ジョセフ・ペイロン(日本の遣使たち;*)

 ジャン・マルティノン指揮(*/#) フランス国立〔国営〕放送o.(*) 、シカゴso.(#)
 ジャン=ポール・クレデール合唱指揮フランス国立〔国営〕放送cho.(*)
 録音:1952年5月29日、パリ(*) /1965年12月2日、または1965年12月3日、オーケストラ・ホール、シカゴ(#) |初出音源| (*):おそらくマルティノンによる同曲初音盤。
 マルティノンのストラヴィンスキーは比較的少なく、(*)はこれまで彼による録音は確認されていなかった。カミーユ・モラーヌが端役ながら参加しているのにも注目。(#)は他に翌1966年10月20日の CSO ライヴ (FKM, FKM-CDR519) があった〔当盤の日付とともに演奏会記録あり〕ほか、1959年来日時に N 響を振った抜粋が CD 化されていた (KKC-2134) 。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL33-1323
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サムイル・フェインベルク Vol.3
 J.S.バッハ/サムイル・フェインベルク編曲:
  協奏曲 イ短調 BWV.593(原曲:ヴィヴァルディ)~第1楽章 アレグロ (*/+) /
  コラール「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」 BWV.711 (*) /
  コラール「ただ尊き御神のままに」 BWV.647 (*)
   [1929年、おそらくベルリン/ Brunswick (USA), 90102 (78r) ]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」(*/+)
   [1946年/ CCCP (Old Melodiya/SOVIET), F 666 (78r) ]
 リスト:6つのコンソレーション S.172 より (*) Nos.5-6
   [1951年/ CCCP (Old Melodiya/SOVIET), 20433/5-1 (78r) ]
 シューマン:森の情景 Op.82 より (*) 〔第7曲 予言の鳥/第8曲 狩りの歌〕
   [1930年代末/ CCCP (Old Melodiya/SOVIET), F-983/984 (78r) ]
 チャイコフスキー:ピアノ・ソナタ第2番 嬰ハ短調 Op.80 (#/+)
   [1955年/ CCCP (Melodiya/SOVIET), D 2900/5-1, 2901/6-2 (33r) ]
 サムイル・フェインベルク(P)
 録音・ソース:上記[内]、特記以外モスクワ| (+):既知中フェインベルク唯一の録音|既出CD: Arbiter, 118 (*) / HMF, (HMX-)2905000 (HMX-1905175) (#) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
 フェインベルクの最初期のものを含む録音集。彼は代名詞ともなっているバッハ「平均律クラヴィーア曲集」全曲こそ複数レーベルからCD化されているものの実際には偏りがあり、当盤の録音はおそらくすべて過去に1回CD化されたのみと思われる。特に(#)は Le Chant du Monde が Melodiya と提携〔1990年代に Melodiya 側は、CDリリースは許諾されていなかったと主張〕していた末期の1986年に HMF から6枚組「ロシアの偉大なるピアニストたち [Grands Pianistes Russes] 」でリリースされたのみ(ピアニストごとの1枚物が紙製スリップケースに入った形態だったので、業者によっては単売された。単品品番は LP リリースを引き継いだもので、連番ではない) Vol.1:J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 (YSL33-1114), Vol.2:J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 (YSL33-1115)
YSL33-1322
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含・初CD、ロナルド・トゥリーニ Vol.5
 シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 (*)
 ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25 (#)
  ロナルド・トゥリーニ(P)
  オルフォール〔オルフォード/オーフォード〕SQ (*)
   [アンドルー・ドウズ、ケネス・パーキンズ(Vn)
    テレンス・ヘルマー(Va) マルセル・サン=シール(Vc)]

  カナダ(・ピアノ)四重奏団 [Quartet Canada] (#)
   [スティーヴン・スタリク(Vn) ジェラルド・スタニック(Va) 堤剛(Vc)]
 録音:1969年7月25日〔1969年7月25日-30日?〕、オルフォール芸術センター、おそらくケベック州(*) /1976年10月、イートン講堂、トロント(#)、ともにカナダ| (*):おそらく初CDフォーマット化|おそらく2曲ともトゥリーニによる唯一の録音|既出LP, CD: Radio Canada International [LP], RCI 275 (*) / RCA Victor [LP], LSC-3137 [Radio Canada International, 275] (*) 〔以上、1969年7月25日-30日との記載〕/ Canadian Broadcasting Corporation [LP], SM 341 (#) / Centaur [CD], CRC-3384 (#) 〔外装&アナウンスにデータ記載無し〕。#四重奏団の団員名はアナウンスに特記がなく、当店で補完。また、 (#)の演奏者項目には団体全員ではないことを想起させる "membres du" との記載があるが、この団体は演奏の4人で全員。
 トゥリーニが旺盛に演奏活動を行っていた頃のうち、後年に当たる録音。この後のものは堤剛との演奏しか見当たらない。 Vol.1:初出、 + 堤剛 1991.7.1 (YSL-T-1294), Vol.2:初CD 、シューベルト、ヒナステラ、シューマン/他 (YSL33-1308), Vol.3:初CD 、1967年モントリオール万博ライヴ/他 (YSL33-1309), Vol.4:初出、レニングラード・リサイタル 全曲 1965.3.4 (YSL33-1311), Vol.6:初出&初CD 、熱情/他 1965 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ (YSL33-1333), Vol.7:初出&初CD 、ラフマニノフ:PC3 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ リスト PC 1 (YSL33-1334), Vol.8:初出、ハリファックス・リサイタル 1967.3.9 (YSL-T-1404), Vol.9:初CD 、カナダ青少年音楽連合 [Jeunesses Musicales Canada] 1964頃 (YSL33-1405), Vol.10:初CD 、室内楽作品集~アダスキン、ベートーヴェン、ケーニンシュ (YSL33-1406), Vol.11:初出&初音盤~「熱情」 + ショパン:バラード全集&エコセーズ 1987 (YSL-T-1407)
YSL78-1321
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アロイス・メリヒャル Vol.8 ~含・ LP 録音(モーツァルト:パリ交響曲)
 リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行[ BPO /1932年/ Decca (GERMANY), PO 5092 ]
 ヨハン・シュトラウス II :「ジプシー男爵」~宝のワルツ Op.418
  [ベルリン国立歌劇場o./1939年1月9日/ Grammophon (GERMANY), 11046 ]
 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番[ベルリン国立歌劇場o./1941年1月6日/ Polydor (GERMANY), 15364 ]
 フランシス・ポピー(1874-1928):バレエ組曲[ BPO /1932年/ Polydor (GERMANY), 27288 ]
 ブルッフ:コル・ニドライ Op.47
  [ハンス・ボタームント(Vc) 交響楽団/1930年/ Polydor (GERMANY), 27200 ]
 メリヒャル:交響的ワルツ組曲「ワルツ合戦 [Walzerkrieg] 」(原曲:映画音楽)
  [ベルリン国立歌劇場o./1933年/ Polydor (GERMANY), 25308 ]
 モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調 K.297「パリ」
  [ベルリン放送so./1959年9月28日-29日/ Deutsche Grammophon (GERMANY), 29325 [33r] ]

 アロイス・メリヒャル指揮
 録音・原盤:[/内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。このシリーズはこれまで SP 復刻物ばかりだったが、当盤で初めて第二次大戦後の LP 録音が1曲(モーツァルト:パリ交響曲)復刻。
 フランシス・ポピーは本名をフランソワ=ジョセフ・ポピーというリヨンに生まれたフランスの作曲家。当所はクラリネットを学んで軍楽隊で活躍、ベル・エポック期を代表する作曲家の一人とみなされ、その作品は客船タイタニック号の船内で演奏されたと考えられている(運行会社が作成した音楽カタログに載っていた)。生涯で管弦楽作品だけでも401曲を作ったと言われているが、今日ではほぼ忘れられており顧みられるのはタイタニック号関連のものがほとんど。メリヒャルはポピーの作品をもう1曲(オリエンタル組曲)録音している。
 コル・ニドライでソロを務めるボタームント(1892-1949)はクレンゲルらの弟子で1926年から死去までベルリン・フィルの首席を務めた奏者。
 「ワルツ合戦」はヨーゼフ・ランナーと、彼の楽団でヴァイオリンを弾いていたヨハン・シュトラウス一世による対立、さらにヨーゼフの娘でバレリーナのカタリーナ(カッティ)・ランナーに加え、イギリスのヴィクトリア女王と後の夫アルバートとの恋愛も絡めた1933年のドイツ映画。
YSL78-1320
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アロイス・メリヒャル Vol.7
 ヨハン・シュトラウス II :ワルツ「春の声」 Op.410 /ワルツ「南国のばら」 Op.388
  [ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1938年2月2日/ Polydor (GERMANY), 15177 A/B ]
 スッペ:「ボッカチオ」~行進曲[ベルリン国立歌劇場o./1940年2月15日/ Polydor (GERMANY), 11385 ]
 プロイセン王フリードリヒ II 〔フリードリヒ大王〕:フルート・ソナタ
    〔第131番~アレグロ・アッサイ/第150番~ Amorevole 〕
  [室内o./1933年/ Grammophon (GERMANY), 25304 A/B ]
 エルンスト・ウアバッハ(1872-1927)(編曲):チャイコフスキーの泉にて [Am Tschaikowsky-Quell]
  [ BPO /1937年4月17日/ Polydor (GERMANY), 57080-1 ]
 カール・ゴットリープ・ライシガー(1798-1859):「 Felsenmühle 」序曲
  [ベルリン帝国放送o./1940年10月21日/ Polydor (GERMANY), 57116 ]
 フベンティーノ・ローサス(1868-1894):ワルツ「波濤を越えて」
 ヨシフ〔イオシフ〕・イヴァノヴィチ(1845-1902):ワルツ「ドナウ川のさざなみ」
  [グラモフォン金管o./不明/ Grammophon (GERMANY), 22715 A/B ]
 オッフェンバック:「天国と地獄」序曲[ BPO /1935年9月9日/ Polydor (GERMANY), 24233 ]

 アロイス・メリヒャル指揮
 録音・原盤:[/内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。
YSL78-1319
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アロイス・メリヒャル Vol.6
 イッポリトフ=イヴァノフ:組曲「コーカサスの風景」 Op.10
  〔峡谷にて[ BPO /1932年/ Grammophon (GERMANY), 24802 A/B ]/
   村にて[ BPO /1932年/ Grammophon (GERMANY), 24803 A ]/
   モスクにて[ BPO /1932年/ Grammophon (GERMANY), 24803 B ]/
   サルダール(酋長)の行列[ BPO /1932年/ Decca (UK), 5092 ]〕
 グノー:「ファウスト」のバレエ音楽(全7曲)
  [ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1929年/ Polydor (GERMANY), 27218 - 27220 ]
 カールマーン:喜歌劇「バヤデール」ポプリ [ベルリン国立歌劇場o./1932年/ Polydor (GERMANY), 25022 ]
 ランナー:ワルツ「シェーンブルンの人びと」 Op.200 [大交響楽団/1929年/ Grammophon (GERMANY), 27091 B ]
 ワーグナー:歌劇「恋愛禁制」序曲[大交響楽団/1930年/ Polydor (GERMANY), 27183 ]
 ルビンシュテイン:メロディ ヘ長調 Op.3 No.1 [アナウンスにデータ記載無し]
 
 アロイス・メリヒャル指揮
 録音・原盤:[内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。 Vol.1: (YSL78-1161), Vol.2: (YSL78-1162), Vol.3: (YSL78-1163), Vol.4: (YSL78-1188), Vol.5: (YSL78-1199), Vol.7: (YSL78-1320), Vol.8: 含・ LP 録音(モーツァルト:パリ交響曲) (YSL78-1321), Vol.9: 含・ LP 録音(モーツァルト:ディヴェルティメント第11番) (YSL78-1328), Vol.10: こうもり序曲 + LP 録音(グラズノフ:ピアノ協奏曲全集) (YSL78-1329), Vol.11: ジーリの伴奏 + LP 録音(ドイツ語アリア集) (YSL78-1330), Vol.12: 展覧会の絵/他 (YSL78-1351)
YSL-T-1317
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初出、スヴェトラーノフ Vol.2 ~ + ヴィルサラーゼ
  &チェルカスキー、パリ、 1986 ~
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲集

  〔第1番 変ロ短調 Op.23 (*) /
   第2番 ト長調 Op.44 (#) 〕
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エリソ・ヴィルサラーゼ(P;*)
シューラ・チェルカスキー(P;#)
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
ソヴィエト国立so.(*)、
フランス国立o.(#)
 録音:1986年6月4日、シャトレ座(*) /1986年2月22日、シャンゼリゼ劇場(#) 、すべてパリ|おそらく初出音源。各日付の別曲が Vol.1 に収録。
YSL-T-1316
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初出、スヴェトラーノフ Vol.1 ~パリ、 1986
 ムソルグスキー:「ソローチンツィの定期市」序曲(*)
 チャイコフスキー/スヴェトラーノフ編曲:
  マンフレッド 交響曲 ロ短調 Op.58
 チャイコフスキー:
  劇音楽「雪娘」 Op.12 ~メロドラマ/
  バレエ「くるみ割り人形」 Op.71 ~パ・ド・ドゥ
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エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
フランス国立o.(*)、
ソヴィエト国立so.(無印)
 録音:1986年2月22日、シャンゼリゼ劇場(*) /1986年6月4日、シャトレ座(無印)、すべてパリ|おそらく初出音源。各日付の別曲が Vol.2 に収録。 Vol.3:初出、ソヴィエト国立響 + チモフェーエワ~サル・プレイエル 1987.11.8 (YSL-T-1318)
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クラウディオ・アラウ Vol.5 ~初期録音集/他
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*) [1947年12月24日/ Columbia (USA), MM 917 ]/
         バガテル第25番 イ短調 WoO 59, Bia 515 「エリーゼのために」(#)
           [1947年12月24日/ Columbia (USA), 13090-D ]
 ショパン:練習曲(3曲)〔ヘ短調 Op.25 No.2 /嬰ハ短調 Op.10 No.4 /変イ長調 Op.25 No.1 〕/
      24の前奏曲集 Op.28 ~第23番 ヘ長調 Op.28 No.23
       [以上4曲、1929年1月23日/ Electrola (Germany), E.G. 1500 ]/
      ワルツ第4番 ヘ長調 Op.34 No.3 「華麗なる円舞曲」[1928年2月27日/ HMV (UK), E.G. 833 ]
 シューベルト/リスト編曲:セレナーデ[1928年(1928年2月27日)/ HMV (UK), E.G. 833 ]
 ブゾーニ: エレジー(悲歌集)第5番「夜(ワルツ)」(#) [1927年11月24日/ Polydor (Germany), 90025 B ]
 ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章~ロシアの踊り[1928年/ Polydor (Germany), 90025 A ]
 パガニーニ/リスト編曲:パガニーニによる大練習曲 S.141 より
  〔第6番 主題と変奏(#) [1928年/ Polydor (Germany), 95111, B 27246 ]/
   第1番 トレモロ(#) [1928年/ Polydor (Germany), 95111, B 27245 ]〕
 バラキレフ:イスラメイ(#) [1928年/ Polydor (Germany), 95113, 27749-50 ]

  クラウディオ・アラウ(P) ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.(*)
 録音・ソース:上記[内]| (#):アラウ唯一の録音。ブゾーニ、ストラヴィンスキー、パガニーニ/リストは2000年リリースの Pearl 盤〔廃盤〕、Marston 盤 (52023-2) 〔プレス盤完売、CD-Rのみ〕以来の復刻。 Vol.1:シューマン録音集 (YSL78-067), Vol.2:小協奏曲集、ショパン、リスト (YSL78-085), Vol.3:ベートーヴェン録音集 (YSL78-248), Vol.4:シューマン&ショパン録音集 (YSL78-355), Vol.6:モーツァルト、ウェーバー、リスト 1928-51 (YSL78-1607)
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[2CD-R]
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.21 、 BPO パリ 1960 ~ベートーヴェン:交響曲集
  〔第8番 ヘ長調 Op.93 (*) /第9番 ニ短調 Op.125「合唱」(#) 〕
 ヴィルマ・リップ(S;#) クリスタ・ルートヴィヒ(A;#)
 ヴァルデマル・クメント(T;#) ゴットロープ・フリック(B;#)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO 、エリザベート・ブラッスールcho.(#)
 録音:1960年4月26日、シャンゼリゼ劇場|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-025 〔廃盤〕。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1313
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含・初出、ヨーゼフ・クリップス Vol.5 ~
  フランス国立〔国営〕放送管 1954.10.4 & 7

 モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
 アレクザンデル・シュピッツミュラー(1894-1962):
  ラテンのエスプリによるコンセール
    [Concert dans l'esprit latin] Op.37 (1951)
 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944 「グレイト」(*)
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (#)

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ヨーゼフ・クリップス指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1954年10月4日(#以外)、1954年10月7日(#)、すべてシャンゼリゼ劇場、パリ、フランス、おそらくライヴ| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: Cascavelle. VEL-3155 (*) 。 (#)と同日のハイドン「驚愕」がシリーズ Vol.4 に収録されている。
 アレクザンデル・シュピッツミュラー(=ハルマースバッハ) [Alexander Spitzmüller(-Harmersbach)] (1894-1962) はオーストリアに生まれ、当初は法学を学んでいたがアルバン・ベルクとアポステルに作曲を学び、前者に勧められて作曲に専念するようになった。1928年からはパリのスコラ・カントルムで音楽史を教えるとともに同地でラジオ番組にも出演、音楽版「エコール・ド・パリ」の芸術家としてマルティヌー、タンスマン、チェレプニン、マルケヴィチ、ミハロヴィチ、ベック、ハルシャーニらとともに名を馳せた。第二次大戦後は母国とドイツでも活躍し、パリで死去。ペンネームとして Alexander Freiherr von Spitzmüller-Harmersbach と Jean Cartier を使用したことがあるという。なお同性同名同綴りのアレクザンデル・シュピッツミュラーというオーストリア人の弁護士、銀行役員、政治家(1862-1953)がおり、この人と血縁があるかもしれない。 Vol.1:初出、クリーヴランド + クライバーン~ブラームス 1969.7.24 (YSL-T-393), Vol.2:初出、サンフランシスコ響~ベートーヴェン:交響曲集 第5&第6 1966.12.2 (YSL-T-559), Vol.3:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管 1957.1010, 1954.10.7 (YSL-T-917), Vol.4:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管~ハイドン&ベートーヴェン 1957.10.7, 1965.8.28 (YSL-T-989)
YSL-T-1312
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初出、ラドゥ・ルプー〔ルプ〕 Vol.1 |
  シュヴェツィンゲン 1975.4.4 ~シューベルト

 4つの即興曲 D.899 より(*)
  〔第2番 変ホ長調 D.899 No.2 /
   第3番 変ト長調 D.899 No.3 /
   第4番 変イ長調 D.899 No.4 〕/
 ピアノ・ソナタ
  〔第14番 イ短調 D.784 /
   第18番 ト長調 D.894 「幻想」〕
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ラドゥ・ルプー(P)
 録音:1975年4月4日、シュヴェツィンゲン城劇場、シュヴェツィンゲン、ドイツ|おそらく初出音源。
 晩年は体調が優れず2019年に引退、2022年4月に76歳で死去したルーマニア出身のピアニスト、ラドゥ・ルプー(1945.11.30-2022.4.17)の追悼的アイテム。彼の商業セッション録音は1996年11月にバレンボイムと Teldec へ入れたシューベルトの連弾作品集が最後だが(日本の招聘元であった KAJIMOTO の追悼記事に『レコーディングも1993年が最後となりました』とあるが、これは最後の独奏セッション録音となった Decca へのシューマン集のこと)、以降も回数が減りキャンセルが増えていったものの、引退まで演奏会は続けていた。当盤は2022年5月までにリリースされた音盤としては、全曲最後年となるものばかりだが、少なくとも D.899 と D.894 は晩年まで弾いており、ネット上で聞ける録音がいくつかあるようだ。 Vol.2: 初出&含・初音盤 + ゴールドベルク、ミラノヴァ、ガブリエリSQ ~ロンドンにおける室内楽作品集 1972-74 (YSL-T-1335), Vol.3: 初出、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集/他 1975 (YSL-T-1511) 。
YSL33-1311
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初出、ロナルド・トゥリーニ Vol.4 ~レニングラード・ライヴ 1965.3.4
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 Op.120, D.664
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:2つのコラール
  〔いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.659 /いまぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ BWV.734a 〕

 D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.322 (*)
 ショパン:12の練習曲集 Op.25 より (*)〔変イ長調 Op.25 No.1 /ヘ長調 Op.25 No.3 /ト短調 Op.25 No.12 〕/
      バラード第1番 ト短調 Op.23
 スクリャービン:2つの詩曲 Op.32 ~第1番 嬰ヘ長調 Op.32 No.1 (*)
 ヒナステラ:ピアノ・ソナタ(*)
 ラヴェル:組曲「鏡」より
  〔第1曲 蛾/第2曲 悲しい鳥たち/第3曲 海原の小舟〕

 ラフマニノフ:絵画的練習曲 変ホ短調 Op.39 No.5 (*)
  ロナルド・トゥリーニ(P)
 録音:1965年3月4日、フィルハーモニー大ホール、レニングラード〔現・サンクトペテルブルク〕、ソヴィエト〔現・ロシア〕、ライヴ|おそらく初出音源。
 トゥリーニが旺盛に演奏活動を行っていた頃の初出ライヴがついに登場、それも旧・ソヴィエトでのものという意外な内容。一部はネット上で聞くこともできるが、 (*)はそこには含まれていなかった。また当日のプログラムが残っており、それによるとバッハ/ブゾーニ、シューベルト、ショパンのバラード、スクリャービン、ヒナステラの順で、ヒナステラ以外の(*)はアンコールなのだろうか? なお、アナウンスには特記が無いが、ラヴェルの鏡(全5曲)はトラックが3つしか無いので、当日のプログラムにも記載された(&ネット上の音源)通り、前半3曲のみの収録と思われる。 Vol.1:初出、 + 堤剛 1991.7.1 (YSL-T-1294), Vol.2:初CD 、シューベルト、ヒナステラ、シューマン/他 (YSL33-1308), Vol.3:初CD 、1967年モントリオール万博ライヴ/他 (YSL33-1309), Vol.5:初CD 、シューマン&ブラームス:ピアノ五重奏&四重奏曲集 (YSL33-1322), Vol.6:初出&初CD 、熱情/他 1965 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ (YSL33-1333), Vol.7:初出&初CD 、ラフマニノフ:PC3 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ リスト PC 1 (YSL33-1334), Vol.8:初出、ハリファックス・リサイタル 1967.3.9 (YSL-T-1404), Vol.9:初CD 、カナダ青少年音楽連合 [Jeunesses Musicales Canada] 1964頃 (YSL33-1405), Vol.10:初CD 、室内楽作品集~アダスキン、ベートーヴェン、ケーニンシュ (YSL33-1406), Vol.11:初出&初音盤~「熱情」 + ショパン:バラード全集&エコセーズ 1987 (YSL-T-1407)
YSL-T-1310
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初出、ロベール・カサドシュ Vol.4 ~
   + ギャビー夫人、デュオ・リサイタル 1961.7.22

 モーツァルト:
  2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
 シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D.940
 ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」
 シャブリエ:3つのロマンティックなワルツ より
  〔第1番 二長調/第2番 ホ長調〕
 ロベール・カサドシュ(1899-1972):
  3つの地中海地方の踊り Op.36
   ~第3番 タランテラ/
  6つの小品 Op.2 ~ロシア舞曲(*)
 フロラン・シュミット(1870-1958):
  3つのラプソディ Op.53 ~第1番 フランス
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ロベール・カサドシュ、
ギャビー・カサドシュ(P)
 録音:1961年7月22日、サン・ソヴール大聖堂、エクサン=プロヴァンス、フランス|おそらく初出音源、かつ夫妻による各曲初のライヴ録音と思われるもの| (*):ロベール(とおそらくギャビーにとっても)初音盤となる作品。
 20世紀に活躍したピアノ・デュオ中、最も高名といっても過言ではない夫妻だが、録音はなぜかセッションばかりで、ライヴあるいは放送録音はイタリアでのバッハ:2台協奏曲 (Tahra) やミュンヘンでのモーツァルト:2台協奏曲 (Golden Melodram) 程度。管弦楽を伴わないデュオのみのライヴというの初登場ではないかと思われる。ロベール自作の(*)が夫妻にとって初音盤というのも興味津々。なお、モーツァルトのソナタに『第27番』という謎の番号が付されているが、ピアノ協奏曲との混同だろうか? Vol.1:ブーレーズとのモーツァルト:協奏曲第21番 + ウェーバー(YSL-T-493), Vol.2:ブラームス:P響2(パレー)&ドビュッシー:Vnソナタ(フランチェスカッティ) (YSL-T-557), Vol.3:含・初出、 + セル~モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-1034)
YSL33-1309
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初CD 、ロナルド・トゥリーニ Vol.3 ~ 1967 モントリオール万博リサイタル/他
 J.S.バッハ/ジロティ編曲:コラール「今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ」 BWV.734
 ジャック・エテュ(1938-2010):主題と変奏(変奏曲)
 ラフマニノフ:絵画的練習曲 変ホ長調 Op.39 No.5 /
        前奏曲集 Op.32 より〔第12番 嬰ト短調/第5番 ト長調/第8番 イ短調〕
 リスト:ペトラルカのソネット第104番/超絶技巧練習曲第10番 S.139 No.10
 ショパン:練習曲第24番 Op.25 No.12 「大洋」
 スクリャービン:2つの詩曲 Op.32 ~第1番 嬰ヘ長調 Op.32 No.1
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番 ト長調(#)
 リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244 No.12 (#)
  ロナルド・トゥリーニ(P)
 録音:1967年、カナダ館、モントリオール万博、ライヴ(#以外) /1965年(#) |おそらく初CDフォーマット化|ソース〔アナウンスに記載無し|当店推定〕: CBC Radio Canada "Expo '67 Transcription Series" [LP], EXPO-7 (#以外) / RCA [LP], LSC-2779 (#) 。
 トゥリーニが旺盛に演奏活動を行っていた頃、モントリオール万博で行われたライヴ。資料によるとこの "Expo '67 Transcription Series" の LP は全部で40点前後?が制作され(クラシック以外のものも含む)、同万博カナダ館内において CBC Radio Canada transcription の紙スリーヴに入った状態(要するに通常のジャケットなし)でそれぞれ少数が販売された。後に Radio Canada の通常盤として再発売されたものもあるが、トゥリーニの当録音は当シリーズで出たのみの模様で、稀少盤になっている。 (#)は1965年発売の RCA デビュー・アルバムから取られたものと思われるが、このアルバムは後年 SONY からCDリリースされたカーネギー・ホール・デビュー・リサイタルに含まれている曲目ばかりで、同一のライヴである可能性があった。当盤に含まれたということは違う演奏だったのだろうか。
YSL33-1308
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初CD ~ロナルド・トゥリーニ Vol.2
 シューベルト:
  ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 Op.120, D.664 (*)
 ヒナステラ:ピアノ・ソナタ(*)
 ラフマニノフ:
  前奏曲 嬰ヘ短調 Op.23 No.1 (*) /
  絵画的練習曲 変ホ短調 Op.33 No.6 (*)
 シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 ト短調 Op.22 (#)
 リスト:ペトルラカのソネット第104番(#)
 スクリャービン:練習曲 変ロ短調 Op.42 No.5 (#)
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ロナルド・トゥリーニ(P)
 録音:1969年8月25日-26日、オルフォール〔オルフォード〕・アート・センター、カナダ青少年音楽連合 [Jeunesses Musicales Canada] (*) /1965年(#) |おそらく初CDフォーマット化|ソース〔アナウンスに記載無し|当店推定〕: RCA (CANADA) [LP], LSC-3145 (same as Radio Canada International, 283) "Jeunesses Musicales 20 Canada" (*) / RCA [LP], LSC-2779 (#) 。
 トゥリーニによる待望のソロ・アルバム。すべて LP で出ていたものと思われ、 (*)は RCA とラジオ・カナダの二重名義でリリースされたものだが、「カナダでのみ発売」と記載された資料がある。(#)は1965年発売の RCA デビュー・アルバムから取られたものと思われるが、このアルバムは後年 SONY からCDリリースされたカーネギー・ホール・デビュー・リサイタルに含まれている曲目ばかりで、同一のライヴである可能性があった。当盤に含まれたということは違う演奏だったのだろうか。 Vol.1:初出、 + 堤剛 1991.7.1 (YSL-T-1294), Vol.4:初出、レニングラード・リサイタル 全曲 1965.3.4 (YSL33-1311), Vol.5:初CD 、シューマン&ブラームス:ピアノ五重奏&四重奏曲集 (YSL33-1322) Vol.6:初出&初CD 、熱情/他 1965 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ (YSL33-1333), Vol.7:初出&初CD 、ラフマニノフ:PC3 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ リスト PC 1 (YSL33-1334), Vol.8:初出、ハリファックス・リサイタル 1967.3.9 (YSL-T-1404), Vol.9:初CD 、カナダ青少年音楽連合 [Jeunesses Musicales Canada] 1964頃 (YSL33-1405), Vol.10:初CD 、室内楽作品集~アダスキン、ベートーヴェン、ケーニンシュ (YSL33-1406), Vol.11:初出&初音盤~「熱情」 + ショパン:バラード全集&エコセーズ 1987 (YSL-T-1407)
YSL-T-1307
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[CD-R]
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初出、ブライロフスキー Vol.2 ~
   + クリュイタンス&ミトロプーロス、協奏曲録音集

 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*)
 リスト:死の舞踏 S.126 (*) /
     ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (#)
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アレグザンダー・
 ブライロフスキー(P)
アンドレ・クリュイタンス指揮(*)
フランス国立〔国営〕放送o.(*)
ディミトリ・
 ミトロプーロス指揮(#)
NYP (#)
 録音:1958年10月16日、シャンゼリゼ劇場、パリ(*) /1945年8月5日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#) |おそらくすべて初出音源。 Vol.1:初音盤、シューマンP協&初出、フリッチャイがバックのショパン (YSL-T-900), Vol.3:初出&含・初音盤~パリにおける放送録音集 1951-52 (YSL-T-1496), ロジンスキ Vol.53:初出、2種の「ラフ2」 1945-46 (YSL78-913)
YSL-T-1306
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[2CD-R]
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テンシュテット Vol.44 ~
  メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29

 パウル・デッサウ:バッハ変奏曲(*)
 マーラー:交響曲第10番~アダージョ(#)
 ベートーヴェン:
  交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」(#)
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クラウス・テンシュテット指揮
メクレンブルク・
 シュターツカペレ(*)、
VPO (#)
 録音:1963年9月30日、シュヴェリーン(*) /1982年8月29日、祝祭大劇場、ザルツブルク(#) |既出CD-R: Tiento, CD-12008/9 (#) 〔廃盤、入手不能〕 / En Larmes, ELS-01-108 (*) / Altus, ALT-195/6 (#) /他。# (*)のオケ(&地域)名が「メッケンブルク [Meckenburg] 」(5文字目にあるべき "L" が欠落)、録音された都市名が「シュヴェーリング [Schwering] 」(末尾の "G" は不要)と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
  (*)は同オケ(正式名称は「メクレンブルク・シュターツカペレ・シュヴェリーン [Mecklenburgische Staatskapelle Schwerin] 」)の創設400周年記念委嘱作で、テンシュテットが同年に初演している(この演奏が初演時のものかは不明)。テンシュテットは1962年から1971年まで、シュヴェリーンにあるメクレンブルク州立劇場 [Mecklenburgischen Staatstheater Schwerin] の音楽監督を務めていた。 (*)が録音された都市シュヴェリーンは1352年、世襲の際に領土が分割されたことによってメクレンブルク=シュヴェリーン公(後に大公)の領土となり1918年の君主制廃止まで存続、それ以降は1934年までメクレンブルク=シュヴェリーン自由州、以降は一部地域の合併やポーランドへの割譲などを経てメクレンブルク=フォアポンメルン州となっているが、この都市は一貫して首都や州都であり続けている。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1304
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[2CD-R]
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含・初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.20 ~ BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、
  ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ)

 ジョヴァンニ・ガブリエーリ:リチェルカーレ[ベルリン・フィルハーモニー金管アンサンブル]/
 モーツァルト:セレナーデ第10番 変ロ長調 K.361 (抜粋|3楽章分|約17分半)
  [ベルリン・フィルハーモニー管楽アンサンブル]/
 ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 Op.20 (抜粋|2楽章分|約11分)
  [ベルリン・フィルハーモニー八重奏団]/
 ボリス・ブラッハー:ルンバ・フィルハーモニカ(抜粋|2楽章分|約7分)
  [ベルリン・フィル12人のチェリストたち]/
 シューベルト:ピアノ三重奏のためのノットゥルノ 変ホ長調 D.897 (#)
  [オーギュスタン・デュメイ(Vn) ヨーヨー・マ(Vc) マーク・ゼルツァー(P)]/
 ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調[ブランディスSQ ]/
 リヒャルト・シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 Op.28 (*)
  [ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO ]

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 録音:1979年6月23日、 104 ステュディオ、メゾン・ド・ラ・ラジオ〔ラジオ・フランス会館〕、パリ、すべて放送用| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-079 (*) 〔ステレオの記載|ブーレーズ指揮の楽曲余白に収録〕
 何故かカラヤン、ベルリン・フィル、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ を集めた1日の放送用録音。カラヤン指揮の「ティル」のみ既出だが、他は初音盤と思われる。
 # 2024年3月に Spectrum Sound からもリリース予定だが、(#)が含まれていない。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1303
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初出&初音盤、パルナン〔パレナン〕 SQ Vol.1
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番 イ長調 Op.18 No.5 (*)
 シューマン:弦楽四重奏曲第1番 イ短調 Op.41 No.1 (#)
 ブラームス:弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51 No.1 (+)
  パルナン〔パレナン〕 SQ
   [ジャック・パルナン(Vn1) マルセル・シャルパンティエ(Vn2)
    セルジュ・コロ(Va) ピエール・ペナスー(Vc)]
 録音:1953年6月20日(*)、1954年(#)、1955年(+) 、すべてパリ|おそらくすべて初出音源| (*/+):おそらく作曲家レヴェルで当団体による初音盤作品。なお、メンバーはアナウンスに記載されておらず当店で補完(ただし1957年以降はヴィオラがミシェル・ワレに交代している)
 パルナンSQ といえばバルトーク、ラヴェルやドビュッシーを含むフランス近現代物、モーツァルト、シューマン、一部のロシア物やイタリア物といったあたりが商用録音に残され、さらに同世代の楽曲を150曲以上初演したと言われるが、意外にもベートーヴェン、ブラームス(とJ.S.バッハのいわゆる「ドイツ三大 B 」の作曲家)の録音はこれまで一切リリースされたことがなかった(ただし、ベートーヴェンに関しては演奏会では弾いていたようで、複数のプログラムが確認できる)
YSL-T-1302
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初出、シューラ・チェルカスキー Vol.4 ~シブール・リサイタル 1989.7.5
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333
  〔注:ソナタを「組曲」と誤記
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
 ショパン:4つの即興曲集(全曲)
  〔第1番 変イ長調 Op.29 /第2番 嬰ヘ長調 Op.36 /第3番 変ロ長調 Op.51 /(第4番) Op.66 幻想即興曲〕

 ラヴェル:ソナチネ / バラキレフ:イスラメイ
 ブラームス:ハンガリー舞曲第4番 ヘ短調 / ショパン:タランテラ 変イ長調 Op.43
  シューラ・チェルカスキー(P)
 録音:1989年7月5日、サン=ヴァンサン教会、シブール、フランス|おそらく初出音源| (#):アンコール Vol.1: 初出、ポーランド・ラスト・リサイタル 1994.11.25 + ヘルビヒ 1988.3.19 (YSL-T-1144), Vol.2: 初出、 + ヘルビヒ&スラットキン US 協奏曲ライヴ~チャイコフスキー&ルビンシテイン 1987-88 (YSL-T-1145), Vol.3: 初出、サル・プレイエル・リサイタル 1987.4.15 + ウェールズでのラフ2 1983.1.13 (YSL-T-1154), Vol.5: 初出、ラ・ロック・ダンテロン 1991.8.4 (YSL-T-1443)
YSL-T-1301
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初出&初音盤、ガストン・プレ〔プーレ〕 Vol.2 ~
  フランス国立放送管 + D.ソリアノ 1955-56

 メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 Op.26
 ハイドン:
  ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIa: 1 (*)
 ドビュッシー/ラヴェル編曲:サラバンド/ダンス
 ベルリオーズ:
  「ファウストの天罰」 Op.24 ~3つの管弦楽曲(+)
 プロコフィエフ:
  「3つのオレンジへのの恋」組曲 Op.33b (#)
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ドゥニーズ・ソリアノ(Vn;*)
ガストン・プレ指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1955年3月7日(#以外)、1956年7月26日(#)、パリ〔ライヴ、あるいは放送用セッションのどちらなのかは不明〕|おそらく初出音源| (#以外):おそらくガストン・プレによる〔 (*/+)作曲家レヴェルで〕初音盤、かつ(#)を除き彼の初・非商業用録音作品| (*):おそらくソリアノによる初音盤作品。ドビュッシーはおそらく「ピアノのために」からの同名曲と「スティリー風タランテラ」の編曲。(#)の同日他曲は Vol.1 に収録されている。
 彼の初・非商業用録音リリースとなった Vol.1 に続く第2弾。注目は、名教師ジュール・ブシュリ〔ブーシュリ〕(1877-1962)に学び、1956年に師と結婚したドゥニーズ・ソリアノ〔ソリアーノ〕(1916-2006) 。晩年まで演奏活動を続けた彼女だが、商業セッションは1935年から1948年の物のみ〔 Fortgotten Records, fr-569 で1939年録音の復刻あり〕、それ以外に melo Classic から発売された1958年-1960年の放送用セッション (mc-2015)、当レーベルから先にリリースされたベートーヴェン&サン=サーンス (YSL-T-827) と併せても、録音はCDにして4枚程度だった。今回のハイドンも彼女による初音盤作品と思われる。
YSL-T-1300
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[CD-R]
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初出&初音盤、ガストン・プレ〔プーレ〕 Vol.1 ~
  フランス国立放送管 + ブシノ 1956.7.26

 シューマン:
  交響曲第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」
 サン=サーンス:
  ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ長調 Op.61 (#)
 シャブリエ:スペイン(+)
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ミシェル・ブシノ(Vn;#)
ガストン・プレ指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1956年7月26日、パリ〔ライヴ、あるいは放送用セッションのどちらなのかは不明〕|おそらく初出音源| (#以外):おそらくガストン・プレによる〔 (+)作曲家レヴェルで〕初音盤&作品を問わず彼の初・非商業用録音| (#):おそらくブシノによる初音盤作品。同日のプロコフィエフ:3つのオレンジへの恋 組曲が Vol.2 に収録されている。
 ガストン・プレ(1892-1974)は、2022年現在も現役奏者として活躍を続けるヴァイオリニスト、ジェラール・プーレ〔プレ〕(1938-)の父。パリ音楽院をヴァイオリン一等で卒業、ピエール・モントゥーに見いだされバレエ・リュスやディアギレフ一座の初演に数多く参加した。1917年5月5日、パリのサル・ガヴォーでドビュッシーのヴァイオリン・ソナタを作曲家の伴奏で初演したが、しだいに自身の奏者としての腕前に疑問を持つようになったとされ、1920年頃から指揮へ専念するようになっていった。そのため彼のヴァイオリン演奏録音は残っていない。その後 指揮活動を国内外で展開、第二次大戦中はルイ・フーレスティエらとコンセール・コロンヌ管を率いていた。また、戦後の1948年にブザンソン国際音楽祭を、1951年に同コンクールを創設したのも彼だという。
 指揮録音はある程度の数が残されているが、1970年代以降に復刻されたのはメニューイン、フェラス、そして息子らヴァイオリニストの協奏曲伴奏が主なところで、それ以外の管弦楽作品などとなると Malibran が復刻しているアルベニス、グラナドス&ラヴェル(CDRG-182)、 Pristine Classical から出ているフォーレの「ペレアスとメリザンド」組曲(PASC-008)程度だろうか。また彼のライヴ or 放送録音というのは、内容を問わず当盤が初だと思われる。
 ミシェル・ブシノ〔ブーシノー〕(1929-2007)はジュール・ブシュリ(1878-1962)の弟子で、1953年と1955年のロン=ティボー国際コンクール・ヴァイオリン部門で入賞、審査員だったオイストラフ(1908-1974)が気に入ってソヴィエト政府を説得、彼の助手にしたという。また1955年のエリザベート王妃国際音楽コンクールにも入賞している。 1987年、プレートル指揮フランス国立管のサン=サーンス「死の舞踏」でソロを弾いているのが最後年のセッション録音と思われるが、既出録音は他に SP, LP 、放送録音を合わせても5枚程度(LPに直すと4枚分程度?)しかないものと思われる。なお法律上の姓名はフランシーヌ・ディアニス・ドルフュイユ [Francine Dianisse Dorfeuille] あるいは フランシーヌ・ドルフュイユ=ブシノ [Francine Dorfeuille-Boussinot] だとされるが、ミシェル・ブシノは芸名なのだろうか?
YSL-T-1299
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[CD-R]
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初出&初音盤、ジョルジュ・セバスティアン
 〔シェベシュティエーン・ジェルジ〕
Vol.2 ~
  + ルフェビュール 1964.2.14

 ワーグナー:「さまよえるオランダ人」序曲(*)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
 ブラームス:交響曲第2番 二長調 Op.73
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イヴォンヌ・
 ルフェビュール(P;#)
ジョルジュ・セバスティアン指揮
フランス放送po.
 録音:1962年2月14日、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ|初出音源| (*以外):おそらくセバスティアンによる初音盤作品。
 ルフェビュールとセバスティアンの共演録音というのも、おそらく作曲家を問わず当曲が初登場。 Vol.1: 初出&初音盤~マーラー「千人の交響曲」 1964.11.3 (YSL-T-1297), Vol.3: 初出~ + メードル、ヴィシー・オペラ座 1957.7.1 (YSL-T-1525) 。
YSL-T-1298
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[2CD-R]
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初出、ベーラ・シーキ〔ベラ・シキ/シーキ・ベーラ〕 Vol.2 ~
  ワシントン大学ライヴ 2000.2.21, 1996.4.16

 モーツァルト:幻想曲(第4番) ハ短調 K.475
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960
 シューマン:謝肉祭 Op.9
 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (#)
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ベーラ・シーキ(P)
ペーテル・エレシュ指揮(#)
ワシントン大学so.(#)
 録音:1996年4月16日(#) 、2000年2月21日(#以外) 、すべてワシントン大学、シアトル、ワシントン州、 US |初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作。
 ハンガリー出身で97歳まで長命したピアニスト、教師のベーラ・シーキ〔ハンガリー語カナ記載:シーキ・ベーラ/日本における慣用カナ記載:ベラ・シキ〕(1923-2020)による、演奏家活動最後年期?の録音第2弾、今回はさらに後年のもので、70歳代半ばのライヴ。しかも(#)は Vol.1 に1990年の録音も含まれており、ぜひ聴き比べてみたい。指揮のエレシュ(1932-2014)もハンガリー出身で、コダーイ、ヴェイネル、ショモギーに師事、1956年のハンガリー動乱で母国を離れてオランダへ移住、その後ヨーロッパ各地でクレンペラー、クナッパーツブッシュ、フリッチャイのアシスタントを務めた。1960年から65年まではアムステルダム音楽院で指揮を教え、弟子にハンス・フォンクやエド・デ・ワールトらがいる。1965年、ジョージ・セルの招きで初渡米して彼のアシスタントを務め、その後マルメ響、オーストリア放響、シドニー響、オルボー響などで音楽監督となった。1989年にシアトル・ワシントン大学音楽学部の教授となり、同大学交響楽団およびオペラの音楽監督・指揮者としても、2010年に同校を退官するまで活躍した。 Vol.1: 初出、ワシントン大学ライヴ 1989.4.19, 1990.1.5 (YSL-T-1296)
YSL-T-1297
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初出&初音盤、ジョルジュ・セバスティアン〔シェベシュティエーン・ジェルジ〕 Vol.1 ~
  マーラー
:交響曲第8番 変ホ長調「千人の交響曲」
 コレット・ヘルツォーク、リアーネ・シネク(S) ルート・ヘッセ、ヘルガ・イェンケル(A)
 ウィリアム・ブランケンシップ(T) ハンス=オットー・クローゼ(Br) ゲルト・ニーンシュテット(B)
 ルネ・アリックス合唱指揮フランス国立〔国営〕放送cho. [Choeurs de l'ORTF] 、
 ジャック・ジュイノ合唱指揮フランス国立〔国営〕放送cho. [Maîtrise de l'ORTF]

 ジョルジュ・セバスティアン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1964年11月3日、シャンゼリゼ劇場、パリ|おそらく初出音源、かつセバスティアンの初音盤作品。
 ハンガリー出身で第二次大戦後長年フランスを中心に活躍した指揮者セバスティアン(1803-1989)は、母国でレオー・ヴェイネル、ゾルターン・コダーイ、ベーラ・バルトークに師事、1921年ブルーノ・ワルター統治下のバイエルン州立歌劇場に採用され、翌年ワルターの助手となった。以降もずっと歌劇畑を歩み、1935年にムソルグスキー「ボリス・ゴドゥノフ」原典版を初演したほか、1958年のマリア・カラス、1959年のレナータ・テバルディ、1968年のリーオンティーン〔レオンタイン〕・プライスそれぞれがパリ・オペラ座へデビューした際に指揮を担ったのも彼だった。セバスティアンはハンガリー出身ではあるものの母国での音楽活動は少なかったと思われ、2022年現在ハンガリー語版 Wikipedia においても個別項目がなく「フランスの指揮者」と説明されている( Sebestyén György という同名の別人が複数名おり、「曖昧さ回避」ページにおいて記載)
 セバスティアンのセッション録音は1970年前後が最後で、ライヴもその頃以降のものが見あたらない。マーラーは第10番~アダージョがなぜか Eterna (Berlin Classics) へセッション録音されている他、 Le Chant du Monde から大地の歌のライヴが発売されていた。 Vol.2: 初出&初音盤~ + ルフェビュール 1962.2.14 (YSL-T-1299), Vol.3: 初出~ + メードル、ヴィシー・オペラ座 1957.7.1 (YSL-T-1525) 。
YSL-T-1296
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初出、ベーラ・シーキ〔ベラ・シキ/シーキ・ベーラ〕 Vol.1 ~
  ワシントン大学ライヴ 1990.1.5, 1989.4.19

 J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV.830
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53 「ヴァルトシュタイン」
 ディヌ・リパッティ(1917-1950):左手のためのソナチネ
 ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op.47 /
      3つのマズルカ〔 Op.50 No.3 / Op.17 No.4 / Op.33 No.2 〕/
      スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 /練習曲 ヘ長調 Op.10 No.8
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 Op.26 (#)
  ベーラ・シーキ(P) ルーベン・グレヴィチ指揮ワシントン大学so.(#)
 録音:1989年4月19日(#) 、1990年1月5日(#以外) 、すべてワシントン大学、シアトル、ワシントン州、 US |初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作。
 ハンガリー出身で97歳まで長命したピアニスト、教師のベーラ・シーキ〔ハンガリー語カナ記載:シーキ・ベーラ/日本における慣用カナ記載:ベラ・シキ〕(1923-2020)が、演奏家活動最後年期?に残した希少音源。リスト・フェレンツ音楽院においてレオー・ヴェイネル〔ヴェイネル・レオー〕とエルンスト・フォン・ドホナーニ〔ドホナーニ・エルネー〕に師事、そしてディヌ・リパッティにも学んだリパッティ夫人マドレーヌとの録音あり| YSL-T-1032ことは特筆物。主に1947年からスイスで活躍した後1965年に渡米、以降1980年から1985年までを除き、引退した2001年までシアトル・ワシントン大学で教鞭をとった。 録音はおそらく1951年、 Columbia UK (Parlophone) へショパンを入れたのが初と思われ(この頃の録音は Forgotten Records から複数復刻リリース済)、同郷で同年代&同窓(同じくドホナーニ門下)のゲーザ・アンダ〔ハンガリー語カナ記載:アンダ・ゲーザ/日本における慣用カナ記載:ゲザ・アンダ〕(1921-1976)が同じく Columbia へマルケヴィチ指揮で録音した「動物の謝肉祭」にも参加、来日時の日本録音もあるが、1970年代半ばが商業セッション収録としてはおそらく最後。引退後の活動は少なくともネット上ではたどることができず、演奏活動などを含め行っていなかった可能性もある。これまで商業録音では50歳頃までの録音しか聞くことが叶わなかった人だけに、60歳代後半の演奏録音として改めてその真価を体験したい。 Vol.2: 初出、ワシントン大学ライヴ 1996.4.16, 2000.2.21 (YSL-T-1298)
YSL-T-1295
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初出&初音盤、ジャン・マルティノン Vol.14, 1971.1.27 ~シェーンベルク:グレの歌
 テレサ・ジリス=ガラ(S) マルガリータ・リロヴァ(A)
 ギーゼルベルト=ヴォルフガング・カッセル、
 マッティ・ユハニ・ピーッポネン(T)
 ジークムント・ニムスゲルン(Br;語り)
 ジャン・マルティノン指揮フランス国立〔国営〕放送o.、
 ジャン=ポール・クレデール合唱指揮フランス国立〔国営〕放送cho.
 録音:1971年1月27日、サル・プレイエル|初出音源|おそらくマルティノンによるシェーンベルク作品の、おそらく曲を問わず初の一般市販盤。
  Vol.12 の「マタイ」に続き、マニア必携のお宝録音が登場。独唱陣はポーランド、ブルガリア、ドイツ2人、フィンランドと国際色豊か。なかでも知名度が低いギーゼルベルト=ヴォルフガング・カッセル [Giselbert-Wolfgang Kassel] (1924-1986) はドイツのニーダーザクセン州ゴスラーで生まれ、同州のアンプレーベンで死去した、オペラ畑で主にワーグナー歌いとして活躍したテノール。昭和音楽大学オペラ研究所の資料によると1974年10月の「ミュンヘン・オペラ特別演奏会」と題されたバイエルン国立管の「トリスタンとイゾルデ」来日公演で、ライトナー指揮のもと東京と大阪で2回?トリスタンを歌っている(うち大阪公演はジェイムズ・キングの可能性あり)。グレの歌も得意曲だったようで、 YouTube にメータ&ローマ RAI (ミントン、ティアー、ニムスゲルン/他)との1973年演奏が Up されている。海外の情報はネット上の掲示板 (tamino-klassikforum.at) によるものだが、息子だという人(「ヘルゲ」という名前だが、デンマーク系なのだろうか?)からの書き込みで生没年地が判明している。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-1294
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ロナルド・トゥリーニ Vol.1 ~ + 堤剛 1991.7.1
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69
 コダーイ:チェロ・のソナタ Op.4
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
 ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
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ロナルド・トゥリーニ(P)
堤剛(Vc)
 録音:1991年7月1日、ブルーミントン、 US |初出音源。
 ロナルド・トゥリーニ(1934-)はモントリオールに生まれたカナダのピアニスト。彼の名は1957年から1963年までホロヴィッツの弟子だったことによって最も知られているだろう〔ホロヴィッツは生涯で7~8人程度を教えたが、自ら「弟子」だと明言したのはバイロン・ジャニス(1944年-1948年)、ゲイリー・グラフマン(1953年-1955年)、そしてトゥリーニの3人のみで、うちトゥリーニに関しては「私がステージに立たせた [who I brought to the stage] 」と表現している〕。ジュネーヴ国際音楽コンクール(1958年|1位なし、ポリーニらと同率2位)、ブゾーニ国際ピアノ・コンクール(1958年|1位なし同率2位)、エリザベート王妃国際音楽コンクール(1960年|2位)のそれぞれで入賞したカナダ人初の音楽家でもある。1961年1月23日、トゥリーニはカーネギー・ホールで合衆国デビューを果たし(このライヴは2016年、SONY Classical から43枚組の "Great Moments at Carnegie Hall" 中 CD 2 枚分として発売)、翌日、ニューヨーク・タイムズの音楽評論家ハロルド・C.ションバーグは、トゥリーニを「彼は燦然としていた。技術的な熟練度に加え、演奏には貴族のような質があったからだ」と評した。
 1960年代からは国際的なツアーも増えて前途洋々に見えたが、なぜか商業録音が極端に少ない。特にソロはほぼ皆無と言ってよく、おそらく放送用録音と思われるラジオ・カナダ (CBC) へのもの(これも1960年代半ばまでの数枚のみ)を除くと、1965年発売の RCA デビュー・ディスクしか無いはずで、これも前記のカーネギー・ホール・デビュー・リサイタルに含まれている曲目のため、同一のライヴである可能性がある。1960年代中頃からの録音は室内楽ばかりで、ヴィオラのヴァルター・トランプラーと録音したヒンデミットのソナタ(RCA |未CD化 )、堤剛と録音したベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集(CBS/Sony)、特に後者は日本では知られているものの、他のCDは Doremi から出ているイダ・ヘンデルとのライヴ程度しかない。少なくとも1970年代までは海外ツアーも続けていたようだが、1980年代以降の演奏はほぼカナダ国内に限られていたようだ。また、1977年以降ウェスタン・オンタリオ大学で教鞭をとっていたが2008年に退職(堤剛も1966年から1984年までウェスタン・オンタリオ大学で准教授を務めており、録音もその縁だろう。共演はベートーヴェンのセッションが初かもしれないが、2003年までに複数が確認できる)。ちなみに2021年頃?の Youtube コメントに「彼は87歳ながらまだ卓球(競技者だったらしい)をし、ピアノも弾いている」(大意)というものがあった。
 ネット上で公開されている多いとは言えない音源もほとんどが1970年頃までのものだが、楷書体で描かれ大いに聴き応えがするものばかり。独奏を含むもっと多くの音源が発掘されることを期待したい。 Vol.2:初CD 、シューベルト、ヒナステラ、シューマン/他 (YSL33-1308), Vol.3:初CD 、1967年モントリオール万博ライヴ/他 (YSL33-1309), Vol.4:初出、レニングラード・リサイタル 全曲 1965.3.4 (YSL33-1311), Vol.5:初CD 、シューマン&ブラームス:ピアノ五重奏&四重奏曲集 (YSL33-1322), Vol.6:初出&初CD 、熱情/他 1965 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ (YSL33-1333), Vol.7:初出&初CD 、ラフマニノフ:PC3 + エリザベート王妃コンクール・ライヴ リスト PC 1 (YSL33-1334), Vol.8:初出、ハリファックス・リサイタル 1967.3.9 (YSL-T-1404), Vol.9:初CD 、カナダ青少年音楽連合 [Jeunesses Musicales Canada] 1964頃 (YSL33-1405), Vol.10:初CD 、室内楽作品集~アダスキン、ベートーヴェン、ケーニンシュ (YSL33-1406), Vol.11:初出&初音盤~「熱情」 + ショパン:バラード全集&エコセーズ 1987 (YSL-T-1407)
YSL-T-1293
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含・初出~ジャン・マルティノン Vol.13 |
   CSO + パールマン 1967-68 ~プロコフィエフ

 ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 Op.63 (*) /
 交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 (#)
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イツァーク・パールマン(Vn;*)
ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1967年5月11日(*)、1968年2月1日(#)、ともにオーケストラ・ホール、シカゴ| (*):おそらく初出音源| 既出CD-R: Vibrato, VHL-573 (#) 〔『第3楽章ラストに数小節欠落あり』とのアナウンス|当盤には何も記載されていない〕| (*)はパールマンの CSO デビュー公演だったとのこと。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-1292
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含・初出、カール・シューリヒト Vol.5 ~
  モンテ・カルロ + フェラス 1962.3.8

 ハイドン:交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」(*)
 モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第4番 二長調 K.218 (#) /
  交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」(+)
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クリスティアン・
 フェラス(Vn;#)
カール・シューリヒト指揮
モンテ・カルロ国立歌劇場o.
 録音:1962年3月8日、サン=ミシェル〔大天使聖ミカエル〕教会、マントン、フランス、ライヴ| (+):初出音源|既出CD-R: Rare Moth, RM-508M (*) 〔モンテカルロ国立管と誤記〕/ WME, WME-M-1104 (#) 〔フランス国立放送管と誤記〕。
 シューリヒトと同オケの既知録音は、この日の演奏会が全てと思われる。 Vol.1:「ミサソレ」 1961.6.21 (YSL-T-511), Vol.2 (当初レーベル記載 Vol.1, 実質 Vol.2):「ブル7」 1954.9.30 (YSL-T-781), Vol.3 (当初レーベル記載 Vol.2, 実質 Vol.3):初出「合唱」「エグモント」 1955.9.10 (YSL-T-907), Vol.4 (当初レーベル記載 Vol.3, 実質 Vol.4): BPO 「ブル7」 1938 (YSL78-923), Vol.6: LSO含・初出、モンテ・カルロ + フェラス 1962.3.8 マントン (YSL-T-1663)
YSL-T-1292
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含・初出、カール・シューリヒト Vol.5 ~
  モンテ・カルロ + フェラス 1962.3.8

 ハイドン:交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」(*)
 モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第4番 二長調 K.218 (#) /
  交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」(+)
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クリスティアン・
 フェラス(Vn;#)
カール・シューリヒト指揮
モンテ・カルロ国立歌劇場o.
 録音:1962年3月8日、サン=ミシェル〔大天使聖ミカエル〕教会、マントン、フランス、ライヴ| (+):初出音源|既出CD-R: Rare Moth, RM-508M (*) 〔モンテカルロ国立管と誤記〕/ WME, WME-M-1104 (#) 〔フランス国立放送管と誤記〕。
 シューリヒトと同オケの既知録音は、この日の演奏会が全てと思われる。 Vol.1:「ミサソレ」 1961.6.21 (YSL-T-511), Vol.2 (当初レーベル記載 Vol.1, 実質 Vol.2):「ブル7」 1954.9.30 (YSL-T-781), Vol.3 (当初レーベル記載 Vol.2, 実質 Vol.3):初出「合唱」「エグモント」 1955.9.10 (YSL-T-907), Vol.4 (当初レーベル記載 Vol.3, 実質 Vol.4): BPO 「ブル7」 1938 (YSL78-923)
YSL-T-1290
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初出&初音盤、なんと「マタイ」!、ジャン・マルティノン Vol.12 ~
  J.S.バッハ
:マタイ受難曲 BWV.245
 ペーター・シュライヤー(T) マルガ・ヘフゲン(A)
 ペーター・メーヴェン(B) ヘレン・ドナート(S)
 ホルスト・ラウベンタール(T) ジークムント・ニムスゲルン(B)
 ジャン・マルティノン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 ジャン=ポール・クレデール合唱指揮フランス国立〔国営〕放送cho.
 録音:1973年4月11日、サル・プレイエル|初出音源|マルティノンによるバッハ「三大宗教曲」の、おそらく曲を問わず初の一般市販盤。配役は記載されていないが、シュライアーが福音史家、メーヴェンがイエスだろうか。
 デュッセルドルフ楽友協会〔マルティノンは1959年(資料によっては1960年)から1965年(資料によっては1966年)にかけてデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めていた〕のサイトによると『(1961年、)フランスではどちらかというと演奏されることが少なかったバッハの受難曲を、パリで初めて上演しようと考えたのはジャン・マルティノンだった』のだといい、1961年5月30日にマタイ受難曲が演奏された。 マルティノンによるバッハの声楽作品録音は、当シリーズ Vol.2 のカンタータ202番、前記デュッセルドルフ楽友協会の私家盤〔一般未市販〕で前掲の1961年5月30日「マタイ」と1972年のカンタータ56番がある程度と思われ、大変珍しい。独唱陣も豪華で、バッハの声楽作品愛好家ならば必携。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL33-1289
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含・初出、アルトゥール・ロジンスキ Vol.57 ~ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他)
 チャイコフスキー:組曲第4番 ト長調「モーツァルティアーナ」~第4曲 主題と変奏(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482 (#)
 ワーグナー:「神々のたそがれ」~ジークフリートの葬送行進曲(+)
  ヴァンダ・ランドフスカ(P;#) アルトゥール・ロジンスキ指揮 NYP
 録音:1945年12月2日〔とあるが(+)は疑問で、おそらく1945年11月22日、あるいは1945年11月23日|後述〕、カーネギー・ホール、ニューヨーク| (*/+):おそらく初出音源|既出CD: AS Disc, AS 527 (#) / Music and Arts, MUA-(4)821 (#) / Andante, AN-1120 (#) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕/ Profil, PH-22027 (#) /他。
 今回の3曲は全て同一の日付だとアナウンスされているが、 NYP の演奏会記録によると当日(+)は演奏されず、チャイコフスキーとモーツァルトのあとにジョン・オールデン・カーペンターの交響的組曲「7つの時代 [The Seven Ages] 」〔世界初演時| AS Disc の AS 527 でCDあり(廃盤)〕、最後にランドフスカの独奏でハイドンのピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII: 11 〔録音未発売、あるいは無し?〕が演奏されている。ロジンスキが NYP と(+)を演奏した記録は少なく、1945年11月22日と1945年11月23日の2日間しか見当たらないようだ。
 #バック・インレイ背部分とディスク印刷の巻数表記が "Vol.59" と誤記され、ジャケット上部のみが正しい記載となっている状態ですが、現状ママで供給されます。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-1288
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カザルス参加、プラド音楽祭 Vol.9 ~ 1953.6.27 (?)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調 Op.12 No.1 (*)
   [アルテュール・グリュミオー(Vn) ウィリアム・カペル(P)]/
         チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op.102 No.2 (#)
   [パブロ・カザルス(Vc) ミェチスワフ・ホルショフスキ(P)]
 モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 (368b) (#)
   [マルセル・タビュトー(Ob) オリア・パーネル(Vn)
    カレン・タトル(Va) ポール・トルトゥリエ(Vc)]/
        ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493 (+)
   [アルテュール・グリュミオー(Vn) ウィリアム・カペル(P)
    ミルトン・トマス(Va) ポール・トルトゥリエ(Vc)]
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 録音:1953年6月27日、サン・ミシェル・ド・キュクサ修道院、プラド。当日付とされる同音楽祭での演奏がリリースされるのは初だが、 Music and Arts から出ていた MUA-1113 「カザルスの音楽祭の記録」 (13CDs) 〔廃盤〕に上記と同一曲目&同メンバーで、1953年6月20日(*)、1953年6月(#)、1953年1月6日〔1953年6月1日の誤記?〕(+) とされる演奏が収録されていた。左記盤の日付記載には不審なものもあるので、当盤の6月27日の方に信頼性があるようにも思われる。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス初音盤曲~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL-T-1287
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朝比奈隆 Vol.19
 グラズノフ:交響曲第8番 変ホ長調 Op.83 (*)
 レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」(#)
 メンデルスゾーン:
  序曲「フィンガルの洞窟」 Op.26 (+)
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朝比奈隆指揮
新星日本so.(*)、
NDR エルプpo.
〔当時:ハンブルク NDR so.〕
(#)、
スウェーデン放送o.
〔現:スウェーデン放送so.〕
(+)
 録音:1992年1月18日、サントリー・ホール、東京(*) /1969年2月24日-25日、シュトゥーディオ10 、 NDR 、ハンブルク(#) /1956年11月27日〔とあるが、1956年12月1日〕、コンツェルトハウス [Konzerthaus] 、ストックホルム (+) |既出CD: 新星日響自主制作 [La Boheme], B-1014 (*) 〔入手不能〕/ Tobu Recordings, TBRCD-0001/2 (*) / ODE Classics, ODCL 1006-2 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ Weitblick, SSS-0113-2 (+) 〔「従来指摘されていた1956年11月27日は誤りで、1956年12月1日が正しい」とのアナウンス〕|ヘンリー・フォーゲルとの共同製作。
  (+) のオケに関して初出の Weitblick 盤では、2024年現在の同オケ名称である「スウェーデン放送交響楽団 [Sveriges Radios Symfoniorkester/Swedish Radio Symphony Orchestra] 」と記載されているが、この名称は1956年当時の名称ではない。1963年以降 Radiotjänsts tv-orkester との関係を深めていたセルジュ・チェリビダッケの意見もあって同団は Radioorkestern と1965年に合併したが、「スウェーデン放響」の名称はその後1967年から使用されたものであるらしい。
 スウェーデン放送所属のオーケストラの、特に1960年代半ばまでの歴史についてはスウェーデン語、英語、日本語資料等で(同言語であっても)様々な差異があるが、以下はスウェーデン語版 Wikipedia を参照した。
 スウェーデン放送所属のオーケストラは まず第二次大戦集結以前には、1925年から1937年まで活動した「 Radiotjänsts orkester 〔ラジオ放送協会オーケストラ〕」 、それとは別に1936年から1943年まで活動した「 Radiotjänsts dans- och underhållningsorkester 〔ラジオ放送協会ダンス・エンターテイメント・オーケストラ〕(1937年から指揮者&編曲者の名をとって Waldimirs orkester と改名)」、さらに Waldimirs orkester 解散後に団員の多くが移籍して1943年9月に設立された「 Radiotjänsts underhållningsorkester 〔ラジオ放送協会エンターテイメント・オーケストラ〕」があった。
 うち3つ目の「ラジオ放送協会エンターテイメント管」はクラシック音楽なども演奏していたが、1948年(資料によっては1945年)に指揮者となったステン・フリュクベリ [Sten Frykberg] (1910-1983) によって「 Radioorkestern 〔ラジオ・オーケストラ〕」と改名された。これが「スウェーデン放響」の前身の一つにあたる。
 そして1945年に設立された「 Radiotjänsts kabaretorkester 〔ラジオ放送協会キャバレー・オーケストラ〕」が「スウェーデン放響」のもう一つの前身で、チェリビダッケが1963年以降度々指揮したのはこちらのはず。当オケは1964年に「 Radiotjänsts tv-orkester 〔ラジオ放送協会テレビ・オーケストラ〕」と改称、さらに翌1965年に「ラジオ・オーケストラ」との合併を迎えることになる。
YSL-T-1286
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朝比奈隆 Vol.18
 フランク:交響曲 ニ短調(*)
 ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 Op.36 (#)

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朝比奈隆指揮
NDR エルプpo.
〔当時:ハンブルク NDR so.〕
(*)
新日本po.(#)
 録音:1966年2月1日-4日、シュトゥーディオ10 、 NDR 、ハンブルク(*) /1989年3月11日 、サントリー・ホール、ライヴ(#) |既出: ODE Classics, ODCL 1005-2 (*) 〔1964年2月1日-4日と誤アナウンス、本体記載は正しく1966年|廃盤、入手不能〕/ Pioneer LDC [LD], PILC-1130 (#) 〔廃盤、入手不能〕/鹿島建設 [VHS], 品番不明(#) 〔廃盤、入手不能〕/ Fontec, FOCD-9001/07 [CD] (#), FOCD-9264/69 [CD/SACD] (#) 〔ともに廃盤、入手不能〕/ Tobu Recordings [DVD], TBRDVD-1001 (#) 〔以上廃盤、入手不能〕/ King International, KKC-90004 (#) [Blu-ray]|ヘンリー・フォーゲルとの共同製作。 Vol.1: 初出、 + 園田高弘~ブラームス:ピアノ協奏曲全集 1976.5.14 (YSL-T-1123), Vol.6: 初出、シカゴ響~ブル9 1996.10.24 (YSL-T-1254)
YSL-T-1283
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含・初出、ホルヘ・ボレット Vol.19 ~
   1974.5.26 アーネム・リサイタル

 オーレ・ブル(1810-1880):
  山上の孤独 [Solitude sur la Montagne] (1849) (*)
 ジョバンニ・スガンバーティ(1841-1914):
  ピアノ協奏曲 ト短調 Op.15 (*/#)
 ワーグナー/リスト編曲:「タンホイザー」序曲(#)
 感謝 [Thanks]
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ホルヘ・ボレット(P;#)
レオ・ドリーホイス指揮(*)
アーネムpo.(*)
 録音:1974年5月26日、 Musis Arnhem 、アーネム、オランダ、ライヴ|初出音源。曲と演奏家の対比は当店の推測。末尾にある「感謝」は約1分で、聴衆へのスピーチでも収められているのだろうか?
 当シリーズ Vol.18 の3日後、同じくアーネムで行われたライヴ。ボレットの参加は2曲のみと思われる(ノルウェーのヴァイオリニスト、作曲家ブルの作品は弦楽合奏のためのもの)。スガンバーティは彼の同曲初ライヴ、タンホイザーの方は3ヶ月ほど前のライヴが当シリーズ Vol.5 (YSL-T-782)で出ている。
 指揮のレオ・ドリーホイス [Leo Driehuys] (1932-2019)はオランダ出身。元々はオーボエ奏者で、19歳でオランダ・オペラの首席オーボエ奏者&コレペティートーア(練習ピアニスト)としてキャリアをスタートさせた。また1958年から1978年まで活動したオランダの木管五重奏団、ダンツィ五重奏団にも参加していたという。 次第に指揮をするようになると1977年に合衆国へ移住、ノースカロライナ州の小さな町の地元オケで音楽監督へ就任し、 10年もしないうちに北欧ツアーを行うまでに育て上げた。1993年に引退。録音はオーボエ奏者としてのものが Philips へ残されている。
YSL-T-1282
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[2CD-R]
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含・初出、ホルヘ・ボレット Vol.18 ~ 1974.5.23 アーネム・リサイタル
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 ~シャコンヌ
 フランク:前奏曲、アリアと終曲 Op.23 (+)
 グリーグ:バラード ト短調 Op.24
 ヨハン・シュトラウス II :
  ワルツ「人はただ一度生きる」 Op.167 (タウジヒ編曲)/
  ワルツ「蛾」 Op.157 (タウジヒ編曲)/
  「美しく青きドナウ」によるアラベスク(シュルツ=エヴラー編曲)(#)
 サン=サーンス/ゴドフスキー編曲:白鳥(*)
 パヴェウ〔パウル・デ〕・シュレーツァー(1841-1898):
  演奏会用練習曲 変イ長調 Op.1 No.2 (*)
 モシュコフスキ:幻想的小品「女軽業師」 Op.52 No.4 (*)
  ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1974年5月23日、 Musis Arnhem 、アーネム、オランダ、ライヴ| (無印):初出音源| (*):アンコール|既出CD: Marston, 56003-2 (+/*) / VAI, VAIA-1019 (#) 〔1970年、ドイツと誤記〕。
 グリーグは珍しい曲目で、他に1987年2月22日、アムステルダムでのライヴが前記 Marston 盤に含まれているのみ。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-1281
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[CD-R]
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含・初出、ブロニスワフ・ギンペル Vol.1 ~
   モーツァルト、ヴァーノン・デューク、ブラームス

 モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 (*)
 ヴラディーミル・ドゥケーリスキー
  〔ヴァーノン・デューク〕(1903-1969):
    ヴァイオリン協奏曲 ト短調(1941) (#)
 ブラームス:
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 (+)
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ブロニスワフ・ギンペル(Vn)
ロベルト・ベンツィ指揮(*)
ケルン放送so.(*)
マルセル・ミルーズ指揮(#)
パリ放送so.(#)
アンドレ・コラール(P;+)
 録音:1950年代後半、ケルン、ドイツ(*) /1953年5月26日(+)、1954年3月14日(#)、パリ(#/+)、ヨーロッパ初演時(#) | (#/+):おそらく初出音源|既出CD-R 〔当店推定〕: Doremi, DHR-8163/4 (*) 〔「西ドイツ放送響」「1967年頃」との記載〕
 ポーランド出身のギンペル兄弟、ピアニストの兄ヤコブ・ギンペル(1906-1989) 〔リンク先は当レーベルからのリリース盤〕に続き、弟のブロニスワフ・ギンペル(1911-1979)も当レーベルから登場。特に注目はヴァーノン・デュークのヴァイオリン協奏曲。「ニューヨークの秋」などのジャズ系スタンダード・ヴォーカル・ナンバーで知られるヴァーノン・デュークだが、この名はガーシュウィンから勧められてつけた芸名で、本名はヴラティーミル・アレクサンドロヴィチ・ドゥケーリスキーといい、ロシア帝国〔現・ベラルーシ〕のパラフィアノヴォ生まれ。キエフ音楽院でグリエールに師事しており、本格的なクラシック作曲家としての素養を備えていた。1919年にロシア革命を避け出国、トルコを経由して1921年アメリカ合衆国へ、さらに1923年には一時パリへ渡りディアギレフ、ストラヴィンスキー、そしてプロコフィエフから高く評価された。1929年には合衆国へ戻り以降は同国を中心に活躍したが、プロコフィエフからはクラシカルな作品を本名で発表し続けるように助言を受けており、生涯を通じてこの方面でも作曲以外にレコード・レーベル経営などを含む活動を続けた。当盤の作品は1943年にルース・ポッセルトの独奏によって初演されたらしい。本名ドゥケーリスキーとしての活動歴は没後半ば忘れられていたが、1990年代以降複数のレーベルから作品集がリリースされ、少しづつだが復権が進んでいる。
YSL-T-1276
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[CD-R]
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初出、ピエール・ブーレーズ Vol.20 |
  パリ・オペラ座 1981.2.20 ~
 マーラー
:交響曲第10番~アダージョ/
      大地の歌(*)
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イヴォンヌ・ミントン(A)
ジョン・ヴィッカーズ(T)
ピエール・ブーレーズ指揮
パリ・オペラ座o.
 録音:1981年2月20日、ガルニエ宮、パリ|おそらく初出音源。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736) Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-1271
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初出、シャルル・ミュンシュ Vol.40
   ~ コーガン + BSO 1960.11.19

 フォーレ:「ペレアスとメリザンド」 Op.80 より
  〔前奏曲/糸を紡ぐ女/シシリエンヌ/メリザンドの死〕

 フロラン・シュミット:交響曲第2番 Op.137 (#)
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.61 (+)
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レオニード・コーガン(Vn;+)
シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1960年11月19日、シンフォニー・ホール、ボストン|おそらく初出音源| (#):合衆国初演時〔正確には前日の1960年11月18日らしい〕|『オリジナル・ソースに起因するヒス・ノイズあり』とアナウンスされている。
 ミュンシュとコーガンの共演録音は曲を問わず(+)が初登場で、既知の未発売録音も他にないはず。 (#)は1958年6月15日、ミュンシュ&フランス国立〔国営〕放送管によって作曲者臨席(死去の6週間前で、公開の場に出たのは生前最後だったという)のもと初演された作品で、この初演時の演奏が Euromuses という1990年代に短期間活動したレーベルからリリースされていたことがある〔廃盤〕。ボストンでの当盤演奏は終楽章に小さなカットがあるとのこと。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL33-1270
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含・初出&初音盤、マルセル・メイエ Vol.9
 D.スカルラッティ:8つのソナタ集(*)
  〔ニ長調 K.96, L.465 /ニ長調 K.430, L.463 /ト長調 K.427, L.286 /ト長調 K.13, L.486 /
   ヘ短調 K.519, L.475 /ヘ長調 K.17, L.384 /ロ長調 K.202, L.498 /ト短調 K.30, L.499 〕/
           8つのソナタ集(#)
  〔ト長調 K.29, L.461 /ロ短調 K.377, L.263 /ト長調 K.523 L.490 /ヘ長調 K.446, L.433 /
   ト長調 K.159, L.104 /変ホ長調 K.474, L.203 /ト長調 K.125, L.487 /イ長調 K.533, L.395 〕
 ヴィットリオ・リエティ(1898-1994):ピアノ協奏曲第3番(1955) (+)
 ドビュッシー:「映像第1集」~ラモー讃/「映像第2集」~金色の魚
 ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 (##) /マズルカ ニ長調 Op.33 No.2 (++)
  マルセル・メイエ(P) マニュエル・ロザンタール指揮フランス国立〔国営〕放送o.(+)
 録音:1954年10月(*) /1955年4月(#) /1957年1月10日(+)、1957年12月28日(無印/##/++)、パリ(+/無印/##/++) | (+/無印/++):おそらく初出音源| (##):既出データも含め時期記載が正しければ初出| (+/++):〔 (+):作曲家レヴェルで〕メイエの初音盤作品|原盤・ソース: Les Discophiles Français (→EMI→Warner) , DF 140 (*/#) 。
 まず珍しいのがショパンで、彼女の録音はこれまで Tahra から出た舟歌1曲のみ。それも日付不詳のものだった。 Tahra 盤の演奏は TAH-564 のバックインレイに記されたコピーライト年 [(C) 1956] によれば1956年以前の録音ということになるが、当盤と同一演奏の可能性も残る。マズルカはこれまで一切彼女の録音はなかった。
 ドビュッシーの2曲も、これまで Les discophiles français (→EMI/Warner) へ1947年に録音した各全集しかなかった。
 エジプト生まれ(ユダヤ系、あるいはイタリア移民第3世代だとも)の作曲家リエティは当初経済を学ぶためイタリアのミラノへ留学、後に音楽へ転向しローマでレスピーギとカゼッラに師事、1940年まで同地を活動の拠点とした。1925年から一時的にパリに住み、1940年以降はアメリカ合衆国で活躍した。当盤の作品はメイエに献呈された可能性があるが、資料不足で不明(メイエが所持していた作曲者サイン入りの複製自筆譜が、フランス国立図書館に所蔵されている)。
 少々問題なのはD.スカルラッティで、彼女が Les discophiles français へ残した一連の同ソナタ集録音は SP 期 1946年、1948年-1949年と LP 期 1954年11月&1955年5月 の2群に分かれて録音された( SP 期の録音は当シリーズ Vol.1 と Vol.5 で既出| Pearl から1947年録音とする1枚ものCDが出ていたが、マトリックス等からは SP群の録音)が、当盤では DF 140 からの復刻ながらデータが前掲 LP 期のものとは合致しない。 Vol.1:スカルラッティ [1946] &ドビュッシー [1947] (YSL78-062), Vol.2:J.S.バッハ&ラモー (YSL78-063), Vol.3:J.S.バッハ&ラヴェル (YSL78-087), Vol.4:J.S.バッハ&ストラヴィンスキー/他 (YSL78-088), Vol.5:スカルラッティ&シューベルト [1948-1949] (YSL78-118), Vol.6:F.クープラン&J.S.バッハ (YSL78-133), Vol.7:J.S.バッハ&ミヨー/他 (YSL78-222), Vol.8:モーツァルト&ストラヴィンスキー (YSL78-346)
YSL-T-1269
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初出&初音盤?~ジャン・マルティノン Vol.11 ~
  パリ管 + ゼルキン、シャンゼリゼ 1975.1.29 /他

 ラヴェル:演奏会用序曲「シェヘラザード」(1898)
 サン=サーンス:交響曲 ヘ長調「ローマ」(1856)
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (#)
 シベリウス:交響詩「エン・サガ」 Op.9 (+)
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ルドルフ・ゼルキン(P;#)
ジャン・マルティノン指揮
フランス国立o.(+以外)、
シカゴso.(+)
 録音:1975年1月29日、シャンゼリゼ劇場、パリ(+以外) /1965年12月2日、あるいは1965年12月3日、オーケストラ・ホール、シカゴ(+) |おそらく初出音源。ゼルキンとマルティノンの共演音盤は、おそらく初登場。
 フランスの大作曲家による珍しい作品2曲〔ラヴェル作品は前年にマルティノンが世界初録音|もしかすると当演奏が世界初の公開演奏か?〕。ともにマルティノンはセッション録音しているが、演奏会で取り上げられるのは珍しいと思われる。ゼルキンとの(#)も要注目。そして更に希少なのが(+)で、マルティノンのシベリウスというのはドゥーカンとの協奏曲ライヴ〔当レーベルのドゥーカン Vol.1 (YSL-T-1326)で再発〕程度しかなかったはず。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-1268
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初出&初音盤、ホルヘ・ボレット Vol.17 ~ + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集
 フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 FWV.7 (*)
 モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525 (#)
 ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
 シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667 「ます」 (+)
  ホルヘ・ボレット(P;#以外)  NYP 団員(*)
  ジュリアードSQ (*以外) ドナルド・パルマ(Cb;+)
 録音:1987年1月5日、コーフマン〔カウフマン〕音楽センター、ニューヨーク(*) /1978年12月19日、クーリッジ講堂、アメリカ議会図書館、ワシントン DC (*以外) |初出音源| (無印/+):ボレットによる初音盤作品。
 年代からするとジュリアードQ のチェロ奏者はジョエル・クロスニックだと思われるが、(*)も含めクァルテット2団体の詳細なメンバーはレーベルからアナウンスされていない。ボレットは(*)を1978年1月にジュリアードSQ と CBS へ録音していた。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-1265
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初出&初音盤、ホルヘ・ボレット Vol.16 ~協奏的作品集/他
 リヒャルト・シュトラウス:家庭交響曲余録 Op.73 (*)
 リスト:ベートーヴェン「アテネの廃墟」のモチーフによる幻想曲 S.122 (**)
 シューベルト/リスト編曲:幻想曲「さすらい人」 S.366 (D.760) (#)
 ショパン/リスト編曲:私のいとしい人 S.480 No.5 (Op.74 No.12) (+)
  ホルヘ・ボレット(P) エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.(*/**)
  ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン国立o.(#)
 録音:1964年8月9日、タングルウッド(*) /1987年8月21日、モンペリエ(#/+) |すべて初出音源| (*):作曲家レヴェルでボレットによる初音盤作品| (**):ボレットによる初CDとなる作品。
YSL-T-1264
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初出&初音盤、ホルヘ・ボレット Vol.15 ~ 1979.8.7
 ブラームス:7つの幻想曲集 Op.116 (*)
 シューベルト:「さすらい人」幻想曲 D.760
 ショパン/ゴドフスキー編曲:
  ショパンの練習曲による53の練習曲集 より(6曲)
 リスト:ハンガリー狂詩曲第12番
 ショパン:夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1
 モシュコフスキ:幻想的小品「女軽業師」 Op.52 No.4
 シューベルト/リスト編曲:水の上で歌う S.558 No.2
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ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1979年8月7日、リッチー・コロシアム、メリーランド大学|おそらく初出音源| (*):ボレットによる初音盤作品|#『ソースに若干のノイズあり』とアナウンスされている。ゴドフスキー編曲による練習曲集の曲目詳細はアナウンスされていない。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
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含・初出、アンドレ・クリュイタンス Vol.2 ~ 1959.6.19
 ルジェ・ド・リール/ベルリオーズ編曲:ラ・マルセイエーズ(*)
 フランク:交響曲 二短調 FWV 48
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)
 J.S.バッハ/ジロティ編曲:前奏曲 ロ短調 BWV.855a (+)
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲
  エミール・ギレリス(P;#/+) アンドレ・クリュイタンス指揮(+以外)
  フランス国立〔国営〕放送o.(+以外) 、フランス国立〔国営〕放送cho.(*)
 録音:1959年6月19日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ〔既出盤の一部はステレオだが、当盤には記載無し〕| (無印):おそらく初出音源| (+):アンコール|既出CD, DVD, Blu-ray 〔 Altus 盤以外すべてモノラル〕: Tahra [CD], TAH-741 (#) / EMI [DVD], DVA 4 90125 9 (#) / Euroarts [Blu-ray], 30-73984 (#) / Altus [CD], ALT-507 (無印以外) 〔ステレオ〕。 Vol.1: 含・初出 1955.9.11 モントルー音楽祭 (YSL-T-773), Vol.3: 1曲を除き初出&初音盤 シェリング 1959.9.20 + ソロモン 1951.8.22 (YSL-T-1356)
YSL-T-1258
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含・初出、レナード・バーンスタイン Vol.11 ~
  モンテ・カルロ国立歌劇場管 1962.8.11

 バーンスタイン:「キャンディード」序曲
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453 (*)
 マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」(#)
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レナード・
 バーンスタイン(P;*)指揮
モンテ・カルロ国立歌劇場o.
 録音:1962年8月11日、前庭、大公宮殿、モナコ| (#以外):おそらく初出音源|既出CD: Altus, ALT-510/1 (#) 。 Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL-T-1256
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含・初出、アンゲルブレシュト Vol.16 |フロラン・シュミット
   追悼演奏会 1958.10.9 完全版?~フロラン・シュミット
(1870-1958):
 ドイツの思い出 Op.28 (全8曲|原曲:ピアノ4手連弾のための)より(*)
   〔第6曲 ドレスデン/第4曲 ヴェルダー/第8曲 ミュンヘン〕/
 野外音楽 Op.44 (全3曲)~第1曲 山の行列(*) /
 水上の音楽 [Musique sur l'eau] Op.33 /
 バレエ「サロメの悲劇」 Op.50 組曲(#) /
 ソプラノ、合唱、オルガンと管弦楽のための「詩篇第47番」 Op.38 (1904) (+)
  シモーヌ・コディナ(S;#) レジーヌ・クレスパン(S;+)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.&cho.
 録音:1958年10月9日、シャンゼリゼ劇場、パリ、(フロラン・シュミット(1870.9.28-1958.8.17) )追悼演奏会、ライヴ| (無印/+):おそらく初出音源| 既出CD-R: Forgotten Records, fr-1984 (*/#) | (+以外):アンゲルブレシュト唯一の音盤となる作品| (*/無印):世界初録音、あるいは当版による世界初録音の可能性あり。既出盤とは曲順が異なるが、詳細不明。
 「サロメの悲劇」初演者としても知られるアンゲルブレシュトだが、フロラン・シュミット作品はセッション録音が一切ない。 当盤は先に Forgotten Records から出ていた3作品に2曲がプラスされているが、これが当日の全曲だろうか?(ネット上で閲覧できるシャンゼリゼ劇場の演奏会記録にこの日の演奏会が見当たらず、未確認)  Op.44 は2022年現在、当演奏が唯一の音盤。(+)は先に、彼による1963年の演奏が当シリーズ Vol.9 (YSL-T-594) でリリースされていた。
Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-1255
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含・初出、テンシュテット Vol.43
  ~ LPO + ルプー 1989.11.21

 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 (#)
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ラドゥ・ルプー(P;*)
クラウス・テンシュテット指揮
LPO
 録音:1989年11月21日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、サウスバンク・センター、ロンドン、 UK | (#以外):初出音源|既出CD-R: Rare Moth, RM-493S (#) 。
 おそらく客席録音。 (#)を除き、既知ディスコグラフィや録音記録にも記載がなかったもの。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1254
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初出、朝比奈隆 Vol.6 ~
 ブルックナー
:交響曲第9番 二短調
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朝比奈隆指揮
シカゴso.
 録音:1996年10月24日、オーケストラ・ホール、シカゴ、ライヴ|初出音源。
 朝比奈がシカゴ響に登壇した伝説的な1996年客演は、まず5月16日-18日にNHKが映像収録しDVDも出たブル5などが演奏されたが、2回目のプログラムが10月24日と26日にも上記ブル9 + マイスタージンガー前奏曲で行われたことはマニアならご存知だろう。こちらは映像は残っていないとされ、当時地元 FM 局が収録した(2日間とも存在すると言われる)音源も、もちろん国内各社がリリースを目論んだが2022年に至るまで実現していなかった。 Vol.1: 初出、 + 園田高弘~ブラームス:ピアノ協奏曲全集 1976.5.14 (YSL-T-1123), Vol.18: NDR ~フランク:交響曲 1966 /他 (YSL-T-1286), Vol.19: NDR、スウェーデン放送 ~「ローマの祭り」「フィンガルの洞窟」他 (YSL-T-1287) 。
YSL-T-1252
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初出~テンシュテット Vol.42
 リヒャルト・シュトラウス:
  オーボエ協奏曲 二長調 (*)
 ドビュッシー:
  夜想曲(#) /牧神の午後への前奏曲 (#)
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マンフレート・ツェー(Ob;*)
クラウス・テンシュテット指揮
ハンブルク NDR so.(*) 、 LPO (#)
 録音:1979年11月12日(*) /1992年5月10日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、サウスバンク・センター、ロンドン(#) |全曲、既知中テンシュテットによる唯一の録音| (#):テンシュテットによる既知中唯一のドビュッシー録音|既出CD-R: "000" Classics, TH-091 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ En Larmes, ELS-02-242/3 (*) / WME, WME-S-1190/1 (#) 〔1992年10月5日と誤アナウンス〕。
YSL-T-1251
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テンシュテット Vol.41 |
   LPO 1983.4.7 ~ブラームス

 悲劇的序曲 Op.81 (*) /
 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (#) /
 ピアノ協奏曲第1番 二短調 Op.15 (+)
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ラドゥ・ルプー(P;+)
クラウス・テンシュテット指揮
LPO
 録音:1983年4月7日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、サウスバンク・センター、ロンドン| (*/#):既知中、テンシュテットによる唯一の録音|既出CD, CD-R: "000" Classics [CD-R], TH-014 (#) 〔1983年のみのアナウンス|廃盤、入手不能〕/ Rare Moth [CD-R], RM-492S (*/#) / BBC Legends [CD], BBCL-4167 (#) 〔廃盤〕, BBCL-4195 (*) 〔廃盤〕/ Von'z [CD-R], S-1-207 (*/+) 〔1980年代のみのアナウンス〕/ LPO Live [CD], LPO-0068 (#) 。
YSL-T-1250
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初出、テンシュテット Vol.40 |
  フィラデルフィア管 1988.1.19 NY ~
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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クラウス・テンシュテット指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1988年1月19日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ|初出音源。
 LPO との EMI/Warner へのセッションを含め4種目(他の2種はライヴ。当シリーズ Vol.22 [YSL-T-821 |1982年2月18日 NYP ]Vol.23 [YSL-T-822 |1988年1月14日 フィラデルフィア管 ] でリリース済)となるテンシュテットの同曲中、唯一80分を切る演奏のようでディスク1枚に収まっている。なお、既知演奏会記録のひとつに『1988年1月10日にマーラーの第9をフィラデルフィア管とニューヨークで演奏した』というものがあり、じつはこれが当盤でリリースされる19日の演奏のことではないかと思われる(7日、9日、12日、14日、16日にフィラデルフィアでの演奏会があったようで、10日ならばオケとともにニューヨークへ行ってとんぼ返りしていることになる) Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174)
YSL78-1249
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ジークフリート・ワーグナー、指揮録音集~リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):
 忠誠行進曲 WWV.97 (*) /「ローエングリン」~第1幕前奏曲(*) /
 「ラインの黄金」第4幕~ヴァルハラ城への神々の入城(*) /
 「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死(*) /ジークフリート牧歌(2種)(*) /
 「ヴァルキューレ」第3幕~ヴァルキューレの騎行(*) /
 「パルジファル」第3幕~聖金曜日の音楽(*)
 #以下、ボーナス収録 [Siegfried Wagner, direction En complément]
  「ジークフリート」~白鳥の歌(デンマーク語歌唱)[ピーダ・コニーリウス(T)/1908年]/
  「タンホイザー」第3幕~シンフォニア[カルロ・サバイーノ指揮/1910年]/
  「マイスタージンガー」~五重唱「 Selig wie die Sonne 」
   [ベッテンドルフ、ボーネン、エーマン、ゴンベルト、リューダース(Vo)/1926年]/
  「マイスタージンガー」~朝は薔薇色に輝き[リチャード・クロックス(T)/1928年]/
  「ワルキューレ」第3幕~魔の炎[ヴァインガルトナー指揮/1913年〔とあるが1914年〕]/
  「タンホイザー」第3幕~夕星の歌[クールボワン(Org)/1938年]/
  「ジークフリート」第1幕~ノートゥング、ノートゥング、羨望の剣!(仏語歌唱)
    [ラウル・ジョバン(T) フーレスティエ指揮/1948年]/
   Wagneria / Isoldina [クレマン・ドゥセ(P)/1927年]

 ジークフリート・ワーグナー指揮(*) アナウンスにオーケストラ記載無し
 録音:アナウンスに記載無し〔1920年代後半〕(*) /[/内](*以外) |ソース:コレクション・ジョルジュ・ニコルソン、ノーベック・ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。
 リヒャルト・ワーグナーの長男ジークフリート・ワーグナー(1869-1930)が残した指揮録音はほぼ父の音楽のみで、CDにすると2枚程度のはずだが(数曲のみ自作自演あり| Archipel からCDリリースがあったが廃盤)、CD2は1曲を除いて、貴重な音源ながらS.ワーグナーとは直接関係ないと思われる "En complément" 〔また/さらに/なお/その他〕に割かれている。
YSL-T-1244
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初出、マルコム・サージェント Vol.2 ~ RTF 1954.2.11
 ハイドン:交響曲第88番 ト長調 Hob.I: 88
 ヴォーン・ウィリアムズ:
  トマス・タリスの主題による幻想曲
 ホルスト:「どこまでも馬鹿な男」 Op.39, H 150
        ~バレエ組曲
 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 Op.10
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マルコム・サージェント指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1954年2月11日、シャンゼリゼ劇場、パリ|おそらく初出音源。 Vol.1:含・初出、 CSO ラヴィニア音楽祭 1967.7.6, 8 (YSL-T-877), Vol.3:1曲以外初出、フルニエ&フランチェスカッティ + BBC 1955.8.30 (YSL-T-1245)
YSL-T-1243
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含・初出、マグダ・タリアフェロ Vol.10 ~シャルトル・リサイタル 1962.6.30
 ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118 No.2 /カプリッチョ ト短調 Op.116 No.3 /
       間奏曲 変ロ短調 Op.117 No.2 /バラード ト短調 Op.118 No.3 (*)
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35
 ドビュッシー:喜びの島/「子供の領分」~ゴリウォーグのケークウォーク(#) /
        「前奏曲集第2巻」~花火(#)
 フォーレ:即興曲第2番 ヘ短調 Op.31
 レイナルド・アーン:エグランティーヌ王子の夢想
 サン=サーンス:ワルツ形式の練習曲 Op.52 No.6
  マグダ・タリアフェロ(P)
 録音:1962年6月30日、 Musée de Chartres 、シャルトル、フランス| (#以外):おそらく初出音源| (*):おそらくタリアフェロによる初音盤作品|既出CD: ECHO 〔マグダ・タリアフェロ協会〕 (Brasil), "A Arte pianistica de Magda Tagliaferro" (ECHO 197) (#) 〔廃盤〕。ブラジルのマグダ・タリアフェロ協会がリリースしたCDについては、 Vol.6 (YSL-T-733) の項目をご覧ください。
 晩年まで長く多数の録音歴を誇るタリアフェロ(1893-1986)だが、全集的なものにはあまり興味を示さなかった。比較的まとまったと言えるのは両親の母国で後年の活動拠点の一つだったブラジルにおいて、1972年頃 Angel (EMI) へ残したヴィラ=ロボスやショパン(おそらく後者は Doremi からCD化)、そして最晩年 CBS Masterworks (SONY) へのフォーレといったところだが、これら以外のものも含め全般的に愛奏曲をセレクトした趣になっており、さらになぜか国際的にはほとんどCDになっていない。そのため意外な曲がセッション音盤歴から抜けており、ショパンの第2番ソナタもなく(当シリーズの Vo.7 で1949年のライヴがリリース)、ドビュッシーの(#)も1970年代?にブラジルの CBS へ録音したようだが、同国外では出た形跡なし。演奏家、作曲家、フランスやブラジルのピアニズム、音盤史等のマニアならば聞いておきたいリサイタル。
YSL-T-1242
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含・初出、マグダ・タリアフェロ Vol.9 ~オルセー宮リサイタル 1964.3.13 & 1955.3.27
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」(*)
 ショパン:夜想曲第6番 変ニ長調 Op.27 No.2 /
      即興曲第4番 嬰ハ短調 Op.66 「幻想即興曲」/ワルツ第5番 変イ長調 Op.42
 アルベニス:「スペインの歌」より〔コルドバ/セギディリャ〕
 モンポウ:「子供の情景」~庭のおとめたち
 ファリャ:「はかなき人生」~スペイン舞曲第1番
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K.537 「戴冠式」(#)
  マグダ・タリアフェロ(P) フェルナン・ウーブラドゥ指揮パリ室内楽協会o.(#)
 録音:1964年3月13日、オルセー宮(#以外) /1955年3月27日、会場未記載(#)、すべてパリ| (*/#以外):おそらく初出音源|既出CD: ECHO 〔マグダ・タリアフェロ協会〕 (Brasil), "A Arte pianistica de Magda Tagliaferro" (ECHO 197) (*) 〔廃盤〕/ Doremi, DHR-7961/3 (#) 。
 ブラジルのマグダ・タリアフェロ協会がリリースしたCDについては、 Vol.6 (YSL-T-733) の項目をご覧ください。
Vol.1:「戴冠式」(アーン指揮)、シューマン、他 (YSL78-029), Vol.2:D.ソリアノとのヴァイオリン・ソナタ、1934-1936 小品集、他 (YSL78-102), Vol.3:アーン「ピアノ協奏曲」、1928-1933 小品集、他 (YSL78-218), Vol.4:初出 ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19 (YSL-T-727), Vol.5:初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18 (YSL-T-732), Vol.6:希少音源、パリ・ライヴ、 1963.5.6 & 1965.3.6 (YSL-T-733), Vol.7:初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨークでのプーランク 1940.4.1 (YSL-T-808), Vol.8:1曲を除き初出、サル・ガヴォー・ライヴ 1952.3.24 (YSL-T-909), Vol.11:初出、ニューヨーク・リサイタル 1980 (YSL-T-1463)
YSL-T-1240
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初CD、チャールズ・ライナー Vol.10 ~ + シェリング + ブレス
 バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ(*) 〔第1番 Sz.75 /第2番 Sz.76 〕
 プニャーニ:ソナタ楽章(スケルツォ|ラルゴ エスプレッシーヴォ?) ハ短調
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV.1001 ~フーガ ト短調(#)
 ブラームス:ハンガリー舞曲第17番
 ホセ・サブレ・マロキン(1909-1995):メキシコの子守歌
 サラサーテ:スペイン舞曲集~第6番「サパテアド」 Op.23 No.2
 ヨセフ・スク(1874-1935):愛の歌 [Chanson d'amour] Op.7 No.1
  ハイマン・ブレス(Va;*) ヘンリク・シェリング(Vn;無印/#)
  チャールズ・ライナー(P;#以外)
 録音:1960年〔おそらく放送日:1960年2月1日〕、モントリオール(*以外) /1965年(*) |おそらく初CDフォーマット化|既出 LP, DVD 〔推定〕: RCA Victor [LP] (*) / VAI [DVD], VAIDVD-4231 (*以外) 〔放送日記載:1960年2月1日〕。
 ハイマン・ブレス(1931-1995)は南アフリカに生まれ、9歳でオーケストラと共演、1946年から1951年にかけてガラミアンに師事、1952年にはカナダへ帰化し、以降はカナダを中心に活躍したヴァイオリニスト。1980年代半ば以降精神を病み、演奏家としてのキャリアを絶たれてしまったという。

 #紙印刷部分は正常ですが、ディスクに "Vol.11" との誤記があり、現状ママで供給されます。
Vol.1: 初出、 + シェリング 1982.12.10 モントリオール (YSL-T-1229), Vol.2: 初出、 + シェリング 1984.2.26 トロント (YSL-T-1230), Vol.3: 初出、 + フルニエ 1981.11 (YSL-T-1232), Vol.4: 初出、 + テレベシ~ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 1986.10 (YSL-T-1233), Vol.5: 初出、 + スピヴァコフ、キャッシュ&I.オイストラフ (YSL-T-1234), Vol.6: 初出、 + リッチ 1959.8.10 トロント (YSL-T-1235), Vol.7: 初出?、 + シェリング、データ不明 (YSL-T-1236), Vol.8: 含・初出&完全版?、 + シェリング 1979.12.6 ピッツバーグ (YSL-T-1237), Vol.9: 初出、ヴェレベシュ + ガラミ (YSL-T-1238)
YSL-T-1238
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初出、チャールズ・ライナー Vol.9 ~ + ヴェレベシュ + ガラミ
 フンメル:ピアノとヴィオラのためのソナタ 変ホ長調 Op.5 No.3 (*)
 ブロッホ:無伴奏ヴィオラ組曲(1958|未完成)(**)
 シューマン:おとぎの絵本 Op.113 (*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.24 「春」(#)
  ロベルト・ヴェレベシュ(Va;*/**) アルトゥール・ガラミ(Vn;#)
  チャールズ・ライナー(P;**以外)
 録音:アナウンスにデータ記載無し|おそらく初出音源。
 ともにハンガリー生まれで20歳代に録音を開始、第二次大戦後にカナダで活躍したものの、特に同地以外では今日忘れられている奏者2人とC.ライナーの共演。ジャケットはガラミとのツーショット。
 ロベルト・ヴェレベシュ [Robert Verebes] (1934-2016)はハンガリーのブダペスト生まれ。フェレンツ・リスト・アカデミーで学んで1953年、19歳時にブダペスト・ベーラ・バルトークSQ 〔2023年も活躍を続けるバルトークSQ (1957年創設、1963年にこの名へ改名)とは別団体〕の創設メンバーとなった。その後1956年ハンガリー動乱によりカナダに渡り、モントリオール交響楽団の主要メンバーとして40年にわたり活躍。1999年に引退し2016年にモントリオールで死去。録音はブダペスト・バルトークSQ 時代のもの、カナダへ移ってからの LP ?と後年の SNE レーベルへのものがあるが、すべて入手不能と思われる。
 アルトゥール・ガラミ [Arthur Garami] (1921-1979) はハンガリー東部のデレチュケ [Derecske] 生まれ。フェレンツ・リスト・アカデミーで学び、 フバイ、ティボー、ジュネーヴの各コンクールで入賞し教育活動も開始、1949年にカナダの音楽院から招聘されて同地へ渡り1955年に帰化、1964年にはカーネギー・ホールでC.ライナーとベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会も行った。1979年にモントリオール北部で死去。録音は1947年にパリで Pacific レーベルへ行ったのが初で、その後はカナダでのものがあるようだが、こちらもすべて入手不能と思われる。
YSL-T-1237
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含・初出&完全版?|チャールズ・ライナー Vol.8 ~ + シェリング 1979.12.6 ピッツバーグ
 ブラームス:F.A.E.ソナタ~スケルツォ ハ短調 WoO.2
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006 (#)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Op.30 No.2
 ポンセ:小さなソナタ [Sonata Breve] (シェリングへ献呈)
 ミヨー:春 Op.18
 シマノフスキ:夜想曲とタランテラ Op.20
 クライスラー:プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット(*)
 ホセ・サブレ・マロキン(1909-1995):祖国から(*)
 ファリャ/クライスラー編曲:「はかなき人生」~スペイン舞曲第1番
  ヘンリク・シェリング(Vn) チャールズ・ライナー(P;#以外)
 録音:1979年12月6日、ピッツバーグ| (*):おそらく初出音源|既出CD: Palexa, CD-0502 (PA-0502) [1CD] (*以外) 〔廃盤、入手不能〕。
 同じくカナダの Palexa レーベル立ち上げ時の目玉アイテムとしてリリースされたピッツバーグ・リサイタルが、初出曲目を足して復活。今回追加された(*)は初録音でこそないが、シェリングのレパートリーでも比較的珍しいもので、ネット上で著名な田野村忠温氏のディスコグラフィにも記載されていない演奏。ジャケット写真は Vol.7 に続きシェリングとC.ライナーを写したネガ・フィムの一コマ(おそらく Vol.1 で集合的に使われていた内の一枚)。
YSL-T-1236
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初出、チャールズ・ライナー Vol.7 ~ + シェリング
 ヴィターリ:シャコンヌ ト短調
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
 ポンセ:小さなソナタ [Sonata Breve] (シェリングへ献呈)
 モザルト・カマルゴ・グァルニエリ(1907-1993):遥かなる歌 [Cantiga la de longe] (*)
 ラヴェル:ツィガーヌ
 ヨセフ・スク(1874-1935):愛の歌 [Chanson d'amour] Op.7 No.1
 ブラームス:ハンガリー舞曲第17番
 サラサーテ:サパテアド
  ヘンリク・シェリング(Vn) チャールズ・ライナー(P)
 録音:データ未記載|おそらく初出音源| (*):おそらく既知中、シェリング唯一の非商用(商業用セッション以外の)録音。
 なぜか録音データが明示されず、ライヴ、放送用あるいは聴衆有無等も不明だが、この顔合わせによる既知共演録音がなかった曲もある。ジャケット写真は「 CONCERTS de RADIO-CANADA 」という小さめの看板?の下、燕尾服で腕を組み並ぶシェリングとC.ライナーを写したネガ・フィムの一コマ(おそらく Vol.1 で集合的に使われていた内の一枚)。
YSL-T-1235
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初出、チャールズ・ライナー Vol.6 ~ + ルッジェーロ・リッチ 1959.8.19
 ヴィヴァルディ/レスピーギ編曲:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 RV.10
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第26番 変ロ長調 K.378
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47 「クロイツェル」
  ルッジェーロ・リッチ(Vn) チャールズ・ライナー(P)
 録音:1959年8月19日、大劇場、ハート・ハウス、トロント|おそらく初出音源。
 ジャケット写真にはリッチは登場せず、なぜか軍服?を着たトランペット奏者(名前不明)とC.ライナーのツー・ショットが使用されている。
YSL-T-1234
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初出、チャールズ・ライナー Vol.5 | + スピヴァコフ、キャッシュ&I.オイストラフ
 プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ Op.35bis (*)
 ブロッホ:「バール・シェム」~ニーグン(*)
 ブラームス:F.A.E.ソナタ~スケルツォ ハ短調(*)
 シチェドリン:ユモレスク(*)
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(#)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 (+)
  ヴラディーミル・スピヴァコフ(Vn;*) ユージン・キャッシュ(Vn;#)
  イーゴリ・オイストラフ(Vn;+) チャールズ・ライナー(P)
 録音:1970年1月27日(*)、1972年2月24日(#/+) |おそらく初出音源。
 まだ25歳だったスピヴァコフ(1944-)と40歳だったI.オイストラフ(1931-2021)というロシア勢に、なぜかカナダのアーティストが参加している。特に(#/+)は会場も不明だが同日の上、I.オイストラフはカナダと縁が深いとも言えないはずで、どのような演奏会だったのだろうか?
 ユージン・キャッシュ [Eugene Kash] (1912-2004) カナダのトロントに生没したヴァイオリニスト、指揮者。ヴァイオリンはシェフチークやフーベルマンらの高弟にあたり、指揮はスタインバーグとマルケヴィチに学んだ。妻のアルト歌手モーリン・フォレスターと共にプエルト・リコのカザルス音楽祭などにも出演したという。
YSL-T-1233
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初出、チャールズ・ライナー Vol.4 | + テレベシ
  1986.10 ~ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集

 〔第1番 ニ長調 Op.12 No.1 /第2番 イ長調 Op.12 No.2 /
  第9番 イ長調 Op.47 「クロイツェル」〕

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ジェルジ・テレベシ(Vn)
チャールズ・ライナー(P)
 録音:1986年10月7日&9日|おそらく初出音源。
 カナダ百科事典の機械翻訳&当店簡易修正『ジェルジ・テレベシ:ヴァイオリニスト、教師、1932年7月23日ブダペスト生まれ、1970年にドイツに帰化、1986年にカナダに帰化。1948-50年にブダペスト音楽院でヴァイオリンと室内楽を、1950-54年にフェレンツ・リスト・アカデミーでそれぞれ学ぶ。1956年にハンガリーを離れ、1957年-59年にかけてパリでさらに研鑽を積んだ。パリ、ナンシー、モンテ・カルロでオーケストラと一連のコンサート、フランス、ドイツ、南米、北アフリカでのリサイタルを行った後、ミュンヘン、プフォルツハイム、フランクフルトの各オーケストラでコンサートマスターを務める。1973年、ヘンリク・シェリングとのツアーでバッハの協奏曲を演奏。1971年から3年間、CAMMAC (カナダ・アマチュア音楽家団体)に招かれ、ヴァイオリンと室内楽の指導にあたる。1981年、ケベック市に移住し、ラヴァル大学教授に就任。1982年、創設メンバーであるラヴァル弦楽四重奏団の第一ヴァイオリン奏者となった』
YSL-T-1232
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初出、チャールズ・ライナー Vol.3 ~ + フルニエ 1981.11
 シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69 (*)
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ
 チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33 (ピアノ伴奏版)(#)
 ドビュッシー:美しい夕暮れ(ハイフェッツ編曲?)(+)
  ピエール・フルニエ(Vc) チャールズ・ライナー(P)
 録音:1981年11月、会場等不明|おそらく初出音源|既知中、全曲フルニエによる最後年の録音。# (#)が "Op.13" と誤記されていますが、現状ママで供給されます。
 当盤はフルニエが主役のリサイタルだが、なぜか伴奏を務めるC.ライナーのシリーズとして発売。この2者による共演は初音盤と思われる。フルニエは1981年4月来日公演の際に小林道夫の伴奏で CBS ソニーへセッション録音を行っており(無印)の2曲が共通していた。また、(*)は1965年ケンプとの全集(DG)以降の既知録音がなく、(#)の当版は1958年ザルツブルク音楽祭でのホレチェク(P)との録音(ORFEO)が最後、オケ伴奏の同曲も BBC Transcription Services 〔海外で放送するための輸送用ディスクだったが1990年代初頭に在庫が一般市場向けに放出されたとのこと〕から一度出たことがあるという1958年プロムスでの演奏が既知中最後と思われる(BBC Legends から出たのは1956年の演奏)。さらに(+)は同様に1952年の Decca 録音しかなかったはず。彼はこの後1984年に息子のジャン・フォンダを伴奏者にブラームスとグリーグを録音( Philips, Stradivarius |おそらく同一のセッション録音、後者は抜粋)したが、1982年以降の録音はこれのみ。当録音は既知中、そのひとつ前の録音ということになる。 Vol.1: 初出、 + シェリング 1982.12.10 モントリオール (YSL-T-1229), Vol.2: 初出、 + シェリング 1984.2.26 トロント (YSL-T-1230), Vol.10: 初CD、シェリング + ブレス 1960, 1965 (YSL-T-1240) 。
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含・初出、アタウルフォ・アルヘンタ Vol.2 ~
  スペイン国立管 + ティボー 1951.3.14 パリ

 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
 R.シュトラウス:交響詩
  「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
 ラロ:スペイン交響曲 Op.21 (4楽章版)(*)
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ジャック・ティボー(Vn;*)
アタウルフォ・アルヘンタ指揮
スペイン国立o.
 録音:1951年3月14日、シャンゼリゼ劇場、パリ| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: Cascavelle, VEL-3068 (*) 〔廃盤、入手不能〕。 Vol.1: 初出、スペイン国立管 + イエペス 1950.5.7 シャンゼリゼ劇場 (YSL-T-1218)
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初出、チャールズ・ライナー Vol.2 ~ + シェリング 1984.2.26 トロント
 ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 イ長調 Op.100
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV.1001 (*)
 バルトーク:6つのルーマニア民俗舞踊 Sz.56
  (ヴァイオリンとピアノのための版|セーケイ編曲?)
 イグナツィ・パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.13 (+)
 サラサーテ:アンダルシアのロマンス Op.22 No.1
 エルネスト・アルフテル:ジプシーの踊り(ハイフェッツ編曲?)
 ノヴァーチェク:無窮動 / マロキン:祖国から [De Mi Patria] (#)
 ファリャ:はかなき人生(おそらくスペイン舞曲第1番|クライスラー編曲)
 ブラームス ハンガリー舞曲第17番
  ヘンリク・シェリング(Vn) チャールズ・ライナー(P;*以外)
 録音:1984年2月26日、ロイ・トムソン・ホール、トロント、カナダ|おそらく初出音源| (+):おそらくシェリングによる初音盤作品| (#/+以外):既知中、シェリングによる最後年の録音。 Vol.1 に続きシェリングが主役のリサイタルだが、なぜか伴奏を務めるC.ライナーのシリーズとして発売。
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初出、チャールズ・ライナー Vol.1 ~ + シェリング 1982.12.10 モントリオール
 ジャン=マリー・ルクレール:ソナタ ニ長調 Op.9 No.3 (#)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006 (*)
 プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ニ長調 Op.94a
 シマノフスキ:「ロジェ王」~ロクサーナの歌 (#)
  ヘンリク・シェリング(Vn) チャールズ・ライナー(P;*以外)
 録音:1982年12月10日、サル・クロード・シャンパーニュ、モントリオール、カナダ|おそらく初出音源| (#):既知中、シェリングによる最後年の録音。シェリングが主役のリサイタルだが、なぜか伴奏を務めるC.ライナーのシリーズとして発売。
 チャールズ・ライナー(1924-2006)はハンガリー出身のピアニスト。オーストリアの強制収容所から解放された後、生地のリスト・フェレンツ音楽院で学んだ。1956年、おそらくハンガリー動乱の際にカナダに帰化、それ以前の1954年から教職にあったマギル大学で1994年まで教え、モントリオールで没。演奏は特に伴奏や室内楽で名を馳せ、ヤニグロ、ランパル、リッチらと共演したが、特にヘンリク・シェリングとは気が合ったようで1960年代前半以降、幾度となくコンサート・ツアーや録音・録画を重ね、共演はシェリングの没年1988年まで続けられた。 Vol.3: 初出、 + フルニエ 1981.11 (YSL-T-1232), Vol.4: 初出、 + テレベシ~ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 1986.10 (YSL-T-1233), Vol.5: 初出、 + スピヴァコフ、キャッシュ&I.オイストラフ (YSL-T-1234), Vol.6: 初出、 + リッチ 1959.8.10 トロント (YSL-T-1235), Vol.7: 初出?、 + シェリング、データ不明 (YSL-T-1236), Vol.8: 含・初出&完全版?、 + シェリング 1979.12.6 ピッツバーグ (YSL-T-1237), Vol.9: 初出、ヴェレベシュ + ガラミ (YSL-T-1238), Vol.10: 初CD、シェリング + ブレス 1960, 1965 (YSL-T-1240) 。
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初出、アーロン・コープランド Vol.4 ~
  ハンガリー国立管 1973.9.28

 パール・カドシャ(1903-1983):セレナーデ
 アーロン・コープランド(1900-1990):
  市民のためのファンファーレ
 チャールズ・アイヴズ(1874-1954):
  交響曲「ニューイングランドの祝日」
   ~第2曲 戦没将兵追悼記念日
 ロイ・ハリス(1898-1979):交響曲第3番
 コープランド:「ビリー・ザ・キッド」組曲
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アーロン・コープランド指揮
ハンガリー国立o.
 録音:1973年9月28日|おそらく初出音源。 ボストン響 Vol.1:初出、コープランド指揮 1965.4.9 (YSL-T-299), アメリカン・レアリティーズ Vol.8:初出、コープランド自作自演 1958.12.15 (YSL-T-319), コープランド Vol.1:初出、コープランド指揮クリーヴランド 1970.8.1 (YSL-T-407), コープランド Vol.2:初出、コープランド指揮フィラデルフィア管 1976.8.5 (YSL-T-581), コープランド Vol.3:初出、コープランド指揮シラキューズ響 1975.4.22 (YSL-T-1226)
YSL-T-1227
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含・初出~ジャン・マルティノン Vol.10 | ORTF 、シャンゼリゼ 1971.11.17 ~マーラー
 歌曲集「子供の魔法の角笛」(13曲)(*)
  〔死せる鼓手/ラインの伝説/不幸な時の慰め/むだな骨折り/歩哨の夜の歌/この世の生/
   塔の中で迫害されている者の歌/この歌を作ったのは誰?/魚に説教するパドヴァの聖アントニウス/
   高き知性への賛美/美しいトランペットが鳴り響く所/少年鼓手/原光〕/
 交響曲第1番 ニ長調「巨人」(#)
  ジョスリーヌ・タイヨン(A;*) ジークムント・ニムスゲルン(Br;*)
  ジャン・マルティノン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1971年11月17日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ| (*):おそらく初出音源|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-080 (#) 。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-1226
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初出、アーロン・コープランド Vol.3 ~
  シラキューズ響 1975.4.22

 ウォルトン:「ポーツマス・ポイント」序曲
 ベルリオーズ:「トロイ人」~王の狩りと嵐
 シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
 コープランド:
  アパラチアの春/エル・サロン・メヒコ
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アーロン・コープランド指揮
シラキューズso.
 録音:1975年4月22日|おそらく初出音源|レスリー・ガーバー&ヘンリー・フォーゲルとの共同制作。 ボストン響 Vol.1:初出、コープランド指揮 1965.4.9 (YSL-T-299), アメリカン・レアリティーズ Vol.8:初出、コープランド自作自演 1958.12.15 (YSL-T-319), コープランド Vol.1:初出、コープランド指揮クリーヴランド 1970.8.1 (YSL-T-407), コープランド Vol.2:初出、コープランド指揮フィラデルフィア管 1976.8.5 (YSL-T-581), コープランド Vol.4:初出、コープランド指揮ハンガリー国立管 1973.9.28 (YSL-T-1228)
YSL-T-1225
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グァルネリSQ Vol.4 ~サル・プレイエル 1980.1.17
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集
  〔第3番 ニ長調 Op.18 No.3 /第11番 ヘ短調 Op.95 「セリオーソ」/第16番 ヘ長調 Op.135 〕

 ハイドン:弦楽四重奏曲第76番 ニ短調 Op.76 No.2, Hob.III: 76 ~第4楽章 フィナーレ
  グァルネリSQ
 録音:1980年1月17日、サル・プレイエル、パリ、おそらくライヴ|おそらく初出音源。 Vol.1:スメタナ&チャイコフスキー 1965-66 (YSL33-698), Vol.2:ハイドン 1978-80 (YSL33-699), Vol.3:初出 + ゼルキン、カーネギー・ホール・ライヴ、 1973.2.20 (YSL-T-747)
YSL-T-1224
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.19,~ VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9
 ロカテッリ:合奏協奏曲 変ホ長調 Op.4 No.10
 シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 D.759 「未完成」
 R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 Op.30
 ヨゼフ・シュトラウス:うわごと Op.212
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO
 録音:1962年4月9日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-026 〔 2CDs |ステレオの記載|1枚価格〕。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1223
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初出、ラファエル・クーベリック Vol.2 ~
  サル・プレイエル 1983.5.16、マーラー
:交響曲第2番 ハ短調「復活」
 バーバラ・ヘンドリックス(S) ミラ・ザカイ〔ザーカイ〕(Ms)
 ラファエル・クーベリック指揮パリo.&cho.
 録音:1983年5月16日、サル・プレイエル、パリ|初出音源。
 既知中、クーベリック最後年の同曲録音(演奏記録としても最後年の可能性あり)。マニア間では既出の BRSO 盤2種〔1982年10月8日 マティス + ファスベンダーとの Audite 盤、1977年4月14日のマティス + ゾッフェル盤|1977年にはもう一種1977年4月11日、マーシャル + ゾッフェルの演奏もあるようだが、これは未発売のはず〕よりも高く評価する人がいる演奏らしい。
 続いて25日の第3番もリリースされた。 Vol.1: 初出、パリ管~サル・プレイエル 1982.10.28 (YSL-T-1221), Vol.3: 初出、パリ管~マーラー「第3」、サル・プレイエル 1983.5.25 (YSL-T-1379), Vol.4: 含・初出、 DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11 (YSL-T-1575), Vol.5: 唯一のモーツァルト「第26」 + マーラー「第9」 BSO 1967.1.21 (YSL-T-1576), Vol.6: 含・初出、 CSO 弦・打・チェレ + ブラ1 1980.11.11 (YSL-T-1577), Vol.7: 含・初出&初音盤、 CSO バーバー:アダージョ、ヘンデル、ルーセル、自作自演 1982-85 (YSL-T-1579), Vol.8: BRSO + ケンプ~ベートーヴェン Sym.4 + P.C.3 1966 (YSL-T-1580), Vol.9: CSO 最後の演奏会より「英雄」 1985.3.15 (YSL-T-1581), Vol.10: BRSO + シェリング + G.シュミット~モーツァルト&ブラームス 1969 & 1967 (YSL-T-1582) 。
YSL-T-1222
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初出?、レナード・バーンスタイン Vol.10 |
   パリ管 1981.5.13 ~マーラー

 交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」
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レナード・バーンスタイン指揮
パリo.
 録音:1981年5月13日、パレ・デ・コングレ・ド・パリ、パリ、ライヴ|日付が正しければ初出音源。
 ただし「 1981年5月22日、パリ」とされる同顔合わせの演奏(会場不明)が Vibrato から出ており (2VLL-7) 、同一演奏の可能性もある。 Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL-T-1221
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初出、ラファエル・クーベリック Vol.1 ~サル・プレイエル 1982.10.28
 マルティヌー:2群の弦楽合奏、ピアノとティンパニのための二重協奏曲 H.271 (*)
 マーラー:交響曲第4番 ト長調(#)
  ユリス・ドレクリューズ(P;*) ジャック・レミ(ティンパニ;*)
  アン・マレイ(S;#) ラファエル・クーベリック指揮パリo.
 録音:1982年10月28日、サル・プレイエル、パリ|おそらく初出音源。
 過去に(#)のリリースを Audite レーベルが構想したが、パリ管への支払いが高額で断念したと言われている。 (*)のピアニストとして記載されている Ulysse Delécluse は高名なクラリネット奏者(1907-1995)と同綴り。 Vol.2: 初出、パリ管~マーラー「復活」、サル・プレイエル 1983.5.16 (YSL-T-1223), Vol.3: 初出、パリ管~マーラー「第3」、サル・プレイエル 1983.5.25 (YSL-T-1379), Vol.4: 含・初出、 DR 1959.2.27 + BRSO 1967.6.11 (YSL-T-1575), Vol.5: 唯一のモーツァルト「第26」 + マーラー「第9」 BSO 1967.1.21 (YSL-T-1576), Vol.6: 含・初出、 CSO 弦・打・チェレ + ブラ1 1980.11.11 (YSL-T-1577), Vol.7: 含・初出&初音盤、 CSO バーバー:アダージョ、ヘンデル、ルーセル、自作自演 1982-85 (YSL-T-1579), Vol.8: BRSO + ケンプ~ベートーヴェン Sym.4 + P.C.3 1966 (YSL-T-1580), Vol.9: CSO 最後の演奏会より「英雄」 1985.3.15 (YSL-T-1581), Vol.10: BRSO + シェリング + G.シュミット~モーツァルト&ブラームス 1969 & 1967 (YSL-T-1582) 。
YSL-T-1220
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初出、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.18 |
  マルセル・グランジャニー&アリス・ロトマン(Hp)

 ヘンデル:オルガン協奏曲 変ロ長調 Op.4 No.6(ハープのための編曲版)(*)
 マルセル・グランジャニー(1891-1975):
  ハープ、ホルンと管弦楽のための交響的詩曲 [Poème symphonique] (*) /
  組曲「子供たちの時間 [L'heure des enfants] 」 Op.25 /
  ハイドンの主題による幻想曲 Op.31 〔初演時〕
 アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):
  クリスマスの牧歌 [Pastorales de Noël] (1943) 〔初演時〕(#)
 ダンディ(1851-1931):旅の画集 Op.36
   (原曲:管弦楽のための|ハープ、フルートとバソン〔ファゴット〕のための編曲版)(+)
 マルセル・グランジャニー(Hp;*/無印) アンリ・モンフィーヤール(Hr;*)
 ウジェーヌ・ビゴ指揮フランス国立〔国営〕放送o.(*)
 トリオ・アリス・ロトマン(#/+)
 録音:1943年12月24日(#)、1951年2月3日(+)、1959年4月18日(無印)、1959年5月22日(*)、すべてパリ|おそらくすべて初出音源。
 初演時の演奏が2曲含まれ、フランス近代音楽愛好家は要注目のディスク。
 マルセル・グランジャニー(1891-1975)はルニエとアッセルマンに師事、パリ音楽院を卒業後ソリストとして活躍、1921年から1935年まで(注:フランス語版 Wikipedia の記載による|英語版と日本語版では1926年までとされる)フォンテーヌブローのアメリカ音楽院でハープ科主任講師を務めたのちに渡米し、1938年から没年までジュリアード音楽学校のハープ科主任教授を務めた。今日では奏者としてのみならず、編曲者、作曲家としても知られる。
 アリス・ロトマン [Alys Lautemann] (1906-1995)はパリ音楽院を卒業、パリ音楽院管、コンセール・モンテ=カルロ(国立歌劇場管?)、コロンヌ管、ラムルー管でソロ奏者を務めたという。当盤に含まれるジョリヴェ作品を三重奏団として委嘱&初演、他にいくつかのハープ編曲作でも知られるが、ソロ奏者としては今日ほぼ忘れられている。トリオのメンバー詳細と(#)の編成はアナウンスに記載されていないが、 (#)も(+)と同様にフルート、バソン〔ファゴット〕とハープのための作品。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-1219
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初出、セルジオ・フィオレンティーノ Vol.3 ~
  エルヴィッテ・ライヴ 1994.6.17

 J.S.バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV.816
 フランク:前奏曲、アリアと終曲 Op.23
 シューベルト:
  ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 /
  楽興の時第3番 D.780 No.3 (#)
 リヒャルト・シュトラウス/フィオレンティーノ編曲:
  「薔薇の騎士」のワルツ(+)
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セルジオ・
 フィオレンティーノ(P)
 録音:1994年6月17日、エルヴィッテ市立高等学校 [Städtisches Gymnasium Erwitte] 、エルヴィッテ、ノルトライン=ヴェストファーレン州、ドイツ、ライヴ|おそらく初出音源| (#):おそらくフィオレンティーノによる初音盤作品| (#/+):アンコール。
 1992年のドイツ・ツアーでセンセーションを巻き起こし、これが復権の嚆矢となったフィオレンティーノによる、1994年では既知中最も早い日付のライヴ(1992年の既知録音は確認されておらず、1993年は数曲が APR から発売されたことがある)。日付が近いものとしては1994年6月20日、同じくドイツのミュンスターにおけるライヴが私家盤で出ていたことがあるようだ〔一般未市販| (#)以外〕。 (#)については、以前 Concert Artist からCD-Rで楽興の時 全曲が出ていたものの、 LP ではリリースされたことがないため そちらは詐称音源の可能性が高い。 Vol.1:初出、死去12日前のライヴ 1998.8.10 イタリア (YSL-T-899), Vol.2:初出、ショパン・リサイタル 1997.7.13 ニュー・ポート音楽祭 (YSL-T-1058)
YSL-T-1218
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初出、アタウルフォ・アルヘンタ Vol.1 ~
  スペイン国立管 + イエペス 1950.5.7 パリ

 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 Op.20
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67
 ロドリーゴ:アランフェス協奏曲(*)
 ファリャ:「三角帽子」第2組曲
  〔近所の人々の踊り/粉屋の踊り/終幕の踊り〕

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ナルシソ・イエペス(G;*)
アタウルフォ・アルヘンタ指揮
スペイン国立o.
 録音:1950年5月7日、シャンゼリゼ劇場、パリ|おそらく初出音源。 Vol.2: 含・初出、スペイン国立管 + ティボー 1951.3.14 シャンゼリゼ劇場 (YSL-T-1231) 。
YSL-T-1217
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初出、ウィリアム・スタインバーグ Vol.18, 1964.12.10 ~
  R.シュトラウス
:歌劇「エレクトラ」
 アストリッド・ヴァルナイ(エレクトラ)
 レジーナ・レズニック(クリュテムネストラ) フィリス・カーティン(クリソテミス)
 ウォルター・カッセル(オレスト〔グスタフ・ナイトリンガーの代役〕)
 アルトゥーロ・サージ(エギスト) ジョン・フィオリート(オレストの老僕)他
 ウィリアム・スタインバーグ指揮 NYP
 録音:1964年12月10日、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク、 US |おそらく初出音源 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-1216
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初出、シャルル・ミュンシュ Vol.39 ~「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27
 モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」(*)
  アグネス・ギーベル(S;*) マルガ・ヘフゲン(A;*)
  ゲルハルト・ウンガー(T;*) トマス・ステュアート(B;*)
  シャルル・ミュンシュ指揮フランス国立〔国営〕放送o.、
  ルネ・アリックス合唱指揮フランス国立〔国営〕放送cho.(*)
 録音:1963年6月27日、ノートルダム大聖堂〔シャルトル大聖堂〕、シャルトル、フランス、ライヴ|初出音源| (*):既知中ミュンシュ最後年の同曲録音。
 知られている限りにおいては歌手4人は全員、作曲家や曲を問わず(*)がミュンシュとの初音盤になる。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-1215
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初出&初音盤、ラーザリ・ベルマン Vol.8
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ長調 Op.18 (*)
 ショパン:練習曲集
  〔イ短調 Op.10 No.2 /変イ長調 Op.10 No.10 /
   イ短調 Op.25 No.4 /変ニ長調 Op.25 No.8 (#) /
   ロ短調 Op.25 No.10 〕

 スクリャービン:練習曲 変ロ短調 Op.8 No.11 (+)
 レオン・ジョンゲン(1884-1969): Campeador (**)
 ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV.435 (##)
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ラーザリ・ベルマン(P)
ユーリ・シモノフ指揮(*)
モスクワpo.(*)
 録音:1950年(#) /1953年(+) /1954年(無印) /1956年(**/##) /1980年11月、モスクワ(*) | (*/##):〔年が正しければ(無印)も〕初出音源| (*):ベルマンによる音盤初レパートリー作品| (**):初CDフォーマット化、2022年現在同作唯一の商業発売録音である可能性あり| (*/**):既知中、ベルマンによる唯一の録音。
 マニア必見のベルマンによる稀少録音集。彼のラフマニノフ協奏曲といえば、アバド& LSO と CBS (SONY) へセッション録音した第3番が真っ先に思い浮かぶが、録音自体が意外に少なく、他には同曲のバーンスタイン& NYP の1977年ライヴ (YSL-T-1213) と初音盤作品になる当録音しか既知のものがない。どのような演奏なのか興味津々。
 ショパンの練習曲はベルマンの録音レパートリーが7曲しかなく比較的珍しいが、今回含まれる5曲は Brilliant Classics から1950年6月6日とされる Box が出ていたので〔 + Op.25 No.11 の6曲|廃盤〕、同一の演奏かもしれない。
  (+)はこれまで1976年以降の演奏しか発売されていなかった。
  (**)は当録音に関する多くの資料でジョセフ・ジョンゲンの作品であると誤記されている。この演奏は初期 Melodiya LP でリリースされていた物と思われ、該当盤のラベルには "Л. Жонген" [L. Jongen] と記載されているが、ファースト・ネームがイニシャルのみ&キリル文字なので誤謬が拡散してしまった模様。レオン・ジョンゲンはベルギーの作曲家、オルガニストで、ジョセフ・ジョンゲン(1873-1953)の弟。1897年に受賞した兄と同様(ベルギー)王室アカデミー主催のローマ賞を1913年に受賞している。兄の後任としてリエージュ・サン・ジャック教会のオルガニストを、また同じくブリュッセル王立音楽院院長も務めた。20世紀初頭にアフリカ、インド、中国、日本、そしてハノイを訪れたことがあるという。 スペイン語で「勇者」「勝者」というような意味を持つ Campeador は1932年の作。マルク=アンドレ・アムランが演奏会で弾いたこともある技巧的作品で、商業録音は当ベルマンによるものが唯一ではないだろうか(同名の管弦楽作品がベルギー Decca から LP リリースされていたが曲同士の関連は不明)
  (##)は1964年の Yedang 盤、当レーベルの1978年ヘルシンキ・ライヴ (YSL-T-1210)、そして彼最後の録音となった1999年1月7日-8日の Phoenix Classics 盤があったが、当レーベルからのリリース以外は廃盤、さらに当盤のものは既知中最若時ということになる。
YSL-T-1214
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初出&初音盤、ラーザリ・ベルマン Vol.7
 チャイコフスキー:
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (*)
 スクリャービン:ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 Op.20 (#)
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ラーザリ・ベルマン(P)
ロリン・マゼール指揮(*)
クリーヴランドo.(*)
ヴラディーミル・
 フェドセーエフ指揮(#)
モスクワ放送so.(#)
 録音:1978年1月12日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*) /1992年2月7日、デュッセルドルフ(#) |初出音源| (#):ベルマンの初音盤作品。
 スクリャービンも得意としていたベルマンだが、意外なことに協奏曲の既知録音は(#)のみ。また、既知中ではマゼールとの共演も(*)のみと思われる。
YSL-T-1213
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含・初出、ラーザリ・ベルマン Vol.6 ~
   + バーンスタイン& NYP, 1977.3.2

 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番 変二長調 Op.10
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ラーザリ・ベルマン(P)
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1977年3月2日、エイヴリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク、 US | (無印):おそらく初出音源|既出CD: New York Philharmonic "Bernstein Live" (10CDs) (*) 〔廃盤、入手不能〕。
 ベルマンとバーンスタインの共演録音は、既知中この2曲のみ。 (*)はアバド& LSO とのセッション録音が有名だが、2曲ともベルマンにとっては比較的珍しい録音レパートリーで、 (*)も唯一のライヴ録音と思われる。 Vol.1:初出、カーネギー・ホール・リサイタル 1977.2.27 (YSL-T-1204), Vol.2:初出、合衆国リサイタル 1976.11.3 (YSL-T-1205), Vol.3:初出、モスクワ・リサイタル 1954.9.30 (YSL-T-1208), Vol.4:初出、ヘルシンキ・リサイタル 1978.9.6 (YSL-T-1210), Vol.5:初出、ニューヨーク・リサイタル 1978.2.2 (YSL-T-1211)
YSL-T-1212
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ミトロプーロス Vol.9 | VPO 1960.10.2 ~
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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ディミトリ・ミトロプーロス指揮
VPO
 録音:1960年10月2日( VPO の演奏会記録に2日はなく、1960年10月1日になっている)、ムジークフェライン大ホール、ウィーン、ライヴ|既出CD: Andante, AN-4996 (当盤が初出)/ Memories, MR-2399/402 〔以上、ともに廃盤〕。
 ミトロプーロスと VPO による最後の録音(演奏会自体は曲や場所を変えつつ11日まで行われた。最後11日の演奏会はグラーツでの同じくマーラー第9)。 2001年が初出だった演奏で、2021年現在の現役盤は当盤のみ。 Vol.1:初出、プロコフィエフ「P協3」、シューベルト「第5」、ヒナステラ (YSL33-386), Vol.2:初出、1944.12.23 BSO ライヴ、シューベルト「第2」他 (YSL78-480), Vol.3:含・初出&初音盤、1957.2.3 NYP + ミルシテイン~ゴルトマルク、M.グールド、モーツァルト (YSL-T-609), Vol.4:初出、 NYP 1955.5.8 ライヴ (YSL-T-640), Vol.5:初出、 NYP 「家庭交響曲」「フーガの技法」他 1940.12.22 ライヴ (YSL-T-651), Vol.6:含・初出、 NYP + バッカウアー&スカルピーニ~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-854), Vol.7:含・初出&初レパ、 NYP 1955.11.6 ライヴ (YSL-T-855), Vol.8:初出、 VPO マーラー「悲劇的」 1957.9.22 (YSL-T-960)
YSL-T-1211
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初出、ラーザリ・ベルマン Vol.5 ~ニューヨーク 1976.2.2
 ショスタコーヴィチ:24の前奏曲集 Op.34 より Nos.1, 4, 10, 12, 14-16, 19, 22, 24
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (*)
 リスト:スペイン狂詩曲 S.254
 シューベルト/リスト編曲:糸を紡ぐグレートヒェン (D.118) /魔王 (D.328)
 スクリャービン:練習曲 嬰ヘ短調 Op.8 No.12
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 Op.49 No.2 ~第2楽章
  ラーザリ・ベルマン(P)
 録音:1976年2月2日、コーフマン〔カウフマン〕・コンサート・ホール、ニューヨーク|おそらく初出音源〔ただし、(*)は『1976年、ニューヨーク』とされる演奏が CBS/SONY からリリースされている〕
 ベルマンがいわゆる西側でセンセーションを巻き起こした最初期のライヴ(ただし1971年以降、イタリアでのライヴが複数残されている)。1975年とされる合衆国での初ツアーは既知録音がない模様だがそれに次ぐ時期のもの(1月の未発売ライヴが複数ある模様)、かつ曲目もほぼ十八番のものばかりでベルマン愛好家必聴盤。
YSL-T-1210
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初出、ラーザリ・ベルマン Vol.4 ~ 1978.9.6
 ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV.435
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」
 プロコフィエフ:
  ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84
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ラーザリ・ベルマン(P)
 録音:1978年9月6日、ヘルシンキ、フィンランド|おそらく初出音源。 Vol.1:初出、カーネギー・ホール・リサイタル 1977.2.27 (YSL-T-1204), Vol.2:初出、合衆国リサイタル 1976.11.3 (YSL-T-1205), Vol.3:初出、モスクワ・リサイタル 1954.9.30 (YSL-T-1208), Vol.6:初出、 + バーンスタイン& NYP ~ラフマニノフ&プロコフィエフ 1977.3.2 (YSL-T-1213), Vol.7:初出&初音盤、 + フェドセーエフ&マゼール~スクリャービン&チャイコフスキー (YSL-T-1214), Vol.8:初出&初音盤、 + シモノフ~ラフマニノフ:P協2/他 レア作品 (YSL-T-1215)
YSL-T-1209
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初出、ヴェーグSQ | + ソルシャニー, 1960.8.11 ~シューベルト
 ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667「ます」(*) /
 弦楽四重奏曲第13番 イ短調 D.804 「ロザムンデ」(#)
  ジョルジュ・ソルシャニー〔ジェルジ・ソルツァーニ〕(P;*)
  ヴェーグSQ [シャーンドル・ヴェーグ(Vn1) シャーンドル・ゼルディ(Vn2)
         ジェルジ〔ゲオルク〕・ヤンツェル(Va) パウル・サボー(Vc)]
 録音:1960年8月11日、マントン音楽祭、フランス|おそらく初出音源| (*):おそらくヴェーグSQ による初音盤作品。
 ヴェーグSQ によるシューベルトは珍しく、弦楽四重奏曲はおそらく Decca への(#)があるのみ。方や 同じくハンガリー出身のジョルジュ・ソルシャニー [Georges Solchany] 〔ソルツァーニ・ジェルジ [Szoltsányi György] 〕(1922-1988)はハンガリーSQ と Les Discophiles Français (→ EMI/Warner) へ(*)を録音していたが、2022年現在未CD化のはず。なお、表題は "Quatuor Végh" のみで、巻数は記されていない。
YSL-T-1208
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初出、ラーザリ・ベルマン Vol.3 ~モスクワ 1954.9.30
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3
 ラフマニノフ:楽興の時 Op.16 より
  〔第1番 変ロ短調 Op.16 No.1 /
   第5番 変ニ長調 Op.16 No.5 /
   第4番 ホ短調 Op.16 No.4 〕
 リスト:超絶技巧練習曲集 より
  〔第6番 幻影(#) /第8番 荒野の狩〕
 ファリャ:火祭りの踊り
 リスト:スペイン奇想曲(*)
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ラーザリ・ベルマン(P)
 録音:1954年9月30日、モスクワ|おそらく初出音源| (*/#以外):ベルマン最若時の録音| (*):『録音に機器起因の歪など若干問題あり』。
 いわゆる西側では無名だった頃のベルマン(1930-2005)が残したリサイタル。1950年代前半の彼の録音は Brilliant から発売された放送録音集に含まれるもの程度で、貴重。 Vol.1:初出、カーネギー・ホール・リサイタル 1977.2.27 (YSL-T-1204), Vol.2:初出、合衆国リサイタル 1976.11.3 (YSL-T-1205), Vol.4:初出、ヘルシンキ・リサイタル 1978.9.6 (YSL-T-1210), Vol.5:初出、ニューヨーク・リサイタル 1978.2.2 (YSL-T-1211), Vol.6:初出、 + バーンスタイン& NYP ~ラフマニノフ&プロコフィエフ 1977.3.2 (YSL-T-1213), Vol.7:初出&初音盤、 + フェドセーエフ&マゼール~スクリャービン&チャイコフスキー (YSL-T-1214), Vol.8:初出&初音盤、 + シモノフ~ラフマニノフ:P協2/他 レア作品 (YSL-T-1215)
YSL-T-1207
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初出、ラファエル・アロヨ Vol.1 ~シャルトル大聖堂 1961.9.9
 イサーク・アルベニス(1860-1909):
  スペインの歌 Op.232 ~第4曲 コルドバ(夜想曲)/
  スペイン組曲第1集 Op.47 ~第5曲 アストゥリアス(伝説)/
  イベリア より
   〔第1曲 エボカシオン/第2曲 港(エル・プエルト)/
    第3曲 セビリャの聖体祭/第7曲 エル・アルバイシン/第6曲 トリアナ〕
 マテオ・アルベニス(1755-1831):ソナタ ニ長調
 アントニオ・ソレル(1729-1783):ソナタ ニ長調
 エルネスト・アルフテル(1905-1989):ジプシーの踊り
 未同定作品(作曲者名、曲名未判明)
 ホアキン・トゥリナ(1882-1949):幻想的舞曲集 Op.22 (ピアノ独奏版)
 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
  「はかなき人生」~スペイン舞曲第1番/「4つのスペインの小品」~アンダルサ
 ホアキン・ラレグラ(1865-1945):ビバ・ナバラ
  ラファエル・アロヨ(P)
 録音:1961年9月9日、ノートルダム大聖堂〔シャルトル大聖堂〕、シャルトル、フランス、ライヴ|初出音源。
 現在では全く忘れられているラファエル・アロヨ(1910頃-1990頃)はスペインのピアニスト&作曲家。マドリッドで学んだあと奨学金を得てパリでマルグリット・ロンとアルフレッド・コルトーに師事、とある伯爵夫人に気に入られその養子となり同地で20年間活動したという。1960年代初頭?にスペインへ帰国。1930年代から1970年代初頭までは活動歴が辿れるものの、その後は生前の知人だったというファンが YouTube へ Upした動画のコメント程度しか情報がない。彼のセッション録音は SP と LP 併せて数枚(スペイン物とドビュッシーだけ?)しか無いようで、CDになったのは Disques Adès から「スペインの偉大な作曲家たち」の名でリリースされた1枚のみ、しかもこの録音の LP は Le Club National du Disque 原盤ではないかと思われるものの、少なくともネット上においては情報をたどることができない。しかしながら残された音源からはスペインの情熱とフランスのエスプリを昇華させた鮮やかなピアニズムが聞き取れる。これらの作品のファンならば聞いておいて損はないピアニスト。
YSL-T-1206
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[2CD-R]
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初出、イヴォンヌ・ルフェビュール Vol.8 ~ 「会話と音楽
   [Entretien et Musique]
」 Vol. 5 - 放送録音 1971.2.3

 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 /ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457
 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17
 *2つの幻想曲の前に、それぞれレミ・ストリッカーとルフェビュールの対話を収録
 イヴォンヌ・ルフェビュール(P)
 録音:1971年7月3日、パリ、ラジオ放送用収録|おそらく初出音源|演奏時間:約52分半。#ディスクに同シリーズの Vol.7 であるとのミスプリントがありますが、現状ママで供給されます。
 #ルフェビュールの弟子でもあったレミ・ストリッカーについては Vol.5 (YSL-T-1109) をご参照ください。 Vol.1: 含・初出、パリ放送録音 1961.5.16 (YSL-T-1100), Vol.2: 初出、最後のリサイタル 1974.6.27 ~ フォーレ&シューマン:ピアノ五重奏曲集 (YSL-T-1101), Vol.3: 最後のソロ・リサイタル 1973.6.27 (YSL-T-1103), Vol.4: 初出、 Entretien et Musique Vol. 1 - 放送録音 1967.4.20 (YSL-T-1108), Vol.5: 初出、 Entretien et Musique Vol. 2 - 放送録音 1971.1.31 バッハ (YSL-T-1109), Vol.6: 初出、 Entretien et Musique Vol. 3 - 放送録音 1967 (YSL-T-1190), Vol.7: 初出、 Entretien et Musique Vol. 4 - 放送録音 1971 (YSL-T-1191)
YSL-T-1205
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初出、ラーザリ・ベルマン Vol.2 ~ 1976.11.3
 リスト:超絶技巧練習曲集 S.139 (全12曲)
 ラフマニノフ:前奏曲 ト長調 Op.32 No.5 (#)
 スクリャービン:練習曲 ニ短調 Op.8 No.12 (#)
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ラーザリ・ベルマン(P)
 録音:1976年11月3日、会場&都市記載無し、 US |おそらく初出音源| (#):アンコール。
YSL-T-1204
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初出、ラーザリ・ベルマン Vol.1 ~カーネギー・ホール・リサイタル 1977.2.27
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番 嬰ヘ短調 Op.23
 ラフマニノフ:前奏曲集 より〔 Op.23 Nos.1, 4-5 / Op.32 Nos.12, 10 / Op.23 No.2 〕
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 ガーシュウィン:前奏曲第2番
  ラーザリ・ベルマン(P)
 録音:1977年2月27日、カーネギー・ホール、ニューヨーク|おそらく初出音源。
 曲目と都市からして、 Ateş TANIN 氏のディスコグラフィで「1977年5月の未発売録音」とされている演奏だと思われる。ガーシュウィンは珍しい曲目で、他には1979年3月のカーネギー・ホール・リサイタル (CBS/SONY) に含まれているのみ。 Vol.3:初出、モスクワ・リサイタル 1954.9.30 (YSL-T-1208), Vol.4:初出、ヘルシンキ・リサイタル 1978.9.6 (YSL-T-1210), Vol.5:初出、ニューヨーク・リサイタル 1978.2.2 (YSL-T-1211), Vol.6:初出、 + バーンスタイン& NYP ~ラフマニノフ&プロコフィエフ 1977.3.2 (YSL-T-1213), Vol.7:初出&初音盤、 + フェドセーエフ&マゼール~スクリャービン&チャイコフスキー (YSL-T-1214), Vol.8:初出&初音盤、 + シモノフ~ラフマニノフ:P協2/他 レア作品 (YSL-T-1215)
YSL-T-1202
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1曲以外初出、ジェルジ・シフラ Vol.7 ~
  ヴェゾン=ラ=ロメーヌ・ライヴ 1973.7.22

 シューマン:交響的練習曲 Op.13
 シューベルト:即興曲 変イ長調 D.899 No.4
 メンデルスゾーン:
  序奏とロンド・カプリツィオーソ Op.14
 ショパン:
  スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /
  即興曲第4番 嬰ハ短調 Op.66 「幻想即興曲」/
  練習曲〔第9番 ヘ短調 Op.10 No.9 /
      第4番 嬰ハ短調 Op.10 No.4 〕
 ラヴェル:水の戯れ(*)
 ドホナーニ:カプリッチョ ヘ短調 Op.28 No.6 (#)
 リスト:ラ・カンパネッラ(*)
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ジェルジ・シフラ(P)
 録音:1973年7月22日、古代ローマ円形劇場 [Théâtre Antique] 、ヴェゾン=ラ=ロメーヌ、フランス、おそらくライヴ| (*/#):アンコール| (#以外):おそらく初出音源|既出〔当店推測〕: APR (Book+CD), APR-5545 "Cannons & Flowers: The Memoirs of Georges Cziffra" [ISBN 10:1870295056] (#) 〔時期は "1973年" のみの記載|絶版、入手不能〕。
 シフラの自伝が APR から1996年に出版された際の付属CDへ1曲のみ含まれていた(伝記自体は2021年11月に日本語版が出版されたが、CD未付属:「ジョルジュ・シフラ回想録 - 大砲と花」 彩流社 ISBN-13:‎ 978-4779127861 )と思われるリサイタルが、おそらく全曲登場。#当初 YSL-T-1201 という品番で掲載していましたが、上記に変更されました。 Vol.1:初出 1960.6.19 ストラスブール・ライヴ (YSL-T-831), Vol.2:1961.9.16 ブザンソン・ライヴ (YSL-T-832), Vol.3:含・初出 + ジュリーニ&息子、協奏曲ライヴ ショパン&チャイコフスキー (YSL-T-833), Vol.4:含・初出、グリーグ&リスト:協奏曲ライヴ (YSL-T-889), Vol.5:初出、サンリス・ライヴ 1979.10.28 (YSL-T-1106), Vol.6:初出、オシアッハ・ライヴ 1980.7.3 (YSL-T-1107), Vol.8:含・稀少録音、ローザンヌ 1969.5.17 (19) & トリノ 1959.1.22 (YSL-T-1383)
YSL78-1200
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メンゲルベルク Vol.5 ~チャイコフスキー「第4」他 SP 復刻集
 ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 Op.3 No.8, RV.522
  [1938年12月1日/ Telefunken (Germany), SK 2401-02 ]
 チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 [1929年6月11日/ Columbia (UK), 216 ]
 スッペ:「詩人と農夫」序曲 [1932年5月11日/ Columbia (Canada), AC 15132 ]
 ワーグナー:「ローエングリン」~第1幕への前奏曲[1927年6月10日/ Odeon (France), 123.532 ]

 ヴィレム・メンゲルベルク指揮 コンセルトヘボウo.
 録音/ソース:[内] Vol.1:最後年パリ・ライヴ 1944.1.16 (YSL78-819), Vol.2:最後年パリ・ライヴ 1944.1.20 (YSL78-901), Vol.3:J.C.バッハ、ブラームス、ベートーヴェン: SP 復刻集 (YSL78-1017), Vol.4:ケルビーニ、R.シュトラウス、グリーグ、サン=サーンス: SP 復刻集 (YSL78-1018)
YSL78-1199
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アロイス・メリヒャル Vol.5
 オベール:「フラ・ディアヴォロ」序曲 [ベルリン国立歌劇場o./1936年6月5日/ Brunswick Polydor (USA), 95035 ]
 ヨハン・シュトラウス II :「くるまば草」序曲
  [ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1940年12月2日/ Polydor (GERMANY), 15373 ]
 ルビンシュテイン:「フェラモルス [Feramors] 」~カシミールの花嫁の光の踊り
  [大弦楽合奏団/1930年/ Grammophon (GERMANY), 27183 ]
 ホイベルガー:「オペラ舞踏会」序曲[ベルリン国立歌劇場o./1936年6月24日/ Decca (UK), DE 7065 ]
 ドリーブ:「シルヴィア」組曲[ BPO /1932年/ Grammophon (GERMNAY), 10092-10094 ]
 グノー:「ファウスト」第1幕(とあるが第2幕のはず)~
  ワルツ「そよ風のように [Ainsi que la brise légère] (「ファウスト」のワルツ)
   [ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1938年3月29日/ Polydor (GERMANY), 27220 B ]
 レハール:「メリー・ウィドウ」ポプリ [交響楽団/1932年/ Polydor (GERMANY), 3144 BH, 3145 BH 8 ]
 ヨハン・シュトラウス II /ルートヴィヒ・シュレーゲル(1844-1894)編曲:
  「シュトラウスのオペレッタ全曲を巡る旅 [Streifzug durch Sämtliche Johann-Strauss-Operetten] 」ポプリ
   [ドイツ芸術家o. [Deutsches Künstler-Orchester] /1929年11月1日/ Polydor (GERMANY), 15041-15042 ]

 アロイス・メリヒャル指揮
 録音・原盤:[内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。 Vol.1: (YSL78-1161), Vol.2: (YSL78-1162), Vol.3: (YSL78-1163), Vol.4: (YSL78-1188), Vol.6: (YSL78-1319), Vol.7: (YSL78-1320), Vol.8: 含・ LP 録音(モーツァルト:パリ交響曲) (YSL78-1321), Vol.9: 含・ LP 録音(モーツァルト:ディヴェルティメント第11番) (YSL78-1328), Vol.10: こうもり序曲 + LP 録音(グラズノフ:ピアノ協奏曲全集) (YSL78-1329), Vol.11: ジーリの伴奏 + LP 録音(ドイツ語アリア集) (YSL78-1330), Vol.12: 展覧会の絵/他 (YSL78-1351)
YSL-T-1198
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初出&カザルス初音盤、プラド音楽祭 Vol.8 ~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245
 ユーグ・キュエノー(T;福音史家) ドーダ・コンラート(B;イエス)
 イルゼ・ヴォルフ(S) ドロテア・シュタイン(A) ペトレ・ムンテアヌ(T)
 ステュアート・ナッセン(B) マーティン・ロヴェット(Vc)
 パブロ・カザルス(Vc)指揮プラド祝祭o.&cho.
 録音:1959年7月11日、サン=ピエール教会、プラド|おそらく初出音源、かつカザルスによる初音盤作品
 ついに登場、カザルスの「ヨハネ」。「マタイ」に関しては以前から噂があり、1963年の演奏が2020年に初リリースされた (Premier, 60109 DF) が、「ヨハネ」に関してはこれまで話題になったことすらなかった。言うまでもなくマニア必聴盤。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス初音盤曲~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL78-1197
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アルトゥール・ニキシュ Vol.1
 モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲[ LSO /1914年6月21日/ HMV (UK), D 195 ]
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」[ BPO /1913年11月10日/ HMV (UK), D 89-92 ]
 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 Op.9 [ BPO /1921年/ Schallplatte Grammophon (Germany), 69568 ]
 リスト:ハンガリー狂詩曲 ヘ短調 [ BPO /1920年/ Vocalion (USA), A 38006-38007 ]
 ウェーバー:「オベロン」序曲[ LSO /1914年6月1日/ Vocalion 〔アナウンスにプレス国未記載〕, 1040 ]

 アルトゥール・ニキシュ指揮
 録音・ソース:[内]〔資料によっては時期データに差異あり〕。ニキシュ(1855-1922)の指揮録音は全て合わせても100分程度にもかかわらず、体系的なCDは Symposium 盤程度しかなかったが、久々に網羅されそうなシリーズが登場。おそらく Vol.2 にはエレナ・ゲルハルトのピアノ伴奏やピアノ・ロール録音も入るのだろう。
YSL-T-1196
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初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.18,
  1978.5.13 ~マーラー

   交響曲第6番 イ短調「悲劇的」
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1978年5月13日、祝祭大劇場、ザルツブルク|初出音源。
  John Hunt の演奏会記録集やカラヤン協会のサイトによると、カラヤン& BPO は1978年5月13日-15日の3日間ザルツブルクでマーラー・ツィクルスを行い、日付順に第6交響曲、大地の歌、第5交響曲が演奏された。第5番のみ FKM から FKM-CDR423 〔1978年5月15日だが、1978年5月13日と誤記〕でリリースがあったが、他2曲はリリースされておらず当演奏も初出。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1195
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初CD 、アンゲルブレシュト Vol.15 | 1963.3.12 ~
  ドビュッシー
:歌劇「ペレアスとメリザンド」
 カミーユ・モラーヌ(ペレアス) ミシェリーヌ・グランシェ(メリザンド)
 ジャック・マルス(ゴロー) マリー=ルース・ベラリー(ジュヌヴィエーヴ)
 アンドレ・ヴェシエール(アルケル) フランソワーズ・オジェア(イニョルド) ジャック・ヴィニュロン(医者)
 デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 ジャンヌ・ボドリー=ゴダール合唱指揮フランス国立〔国営〕放送cho.
 録音:1963年3月12日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ|初CDフォーマット化|初出・既出LP: Barclay, 995 014/016 。
 2022年現在5種ある(詳細は当シリーズ Vol.3 のコメントに記載)アンゲルブレシュトの同曲中、最も早く発売されたながらも唯一CDフォーマットになっていなかったもの。LPで発売されたのも初出の Barclay 盤のみで、中古市場でも高騰が続いていた。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-1194
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含・初出&初音盤、ジャン・フルニエ Vol.2 ~モーツァルト&メンデルスゾーン:協奏曲集
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (*)
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲
  〔第4番 ニ長調 K.218 (#) /協奏曲第3番 ト長調 K.216 (+) 〕
 ジャン・フルニエ(Vn)
 マルセル・ミルーズ指揮フランス国立〔国営〕放送 [RTF] o.(*)
 アンドレ・ジラール指揮フランス国立〔国営〕放送 [RTF] 室内o.(#)
 アンドレ・クリュイタンス指揮フランス国立o. [Orchestre national] (+)
 録音:1944年7月27日、パリ開放前最後のコンサート(+)、1956年7月16日(*)、シャンゼリゼ劇場(*/+) /1962年5月9日(#)、すべてパリ(*/#/+) | (*/#):初出音源| (#):おそらくジャン・フルニエによる初音盤作品|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-064 (*) 〔オケは「フランス国立管」と記載|廃盤、入手不能〕| (+):「追加として [En complément] 」「音質に問題あり [Son problématique] 」と記載されている。
 ピエールの弟ジャン・フルニエ、当レーベル第2弾は協奏曲集。得意曲目かと思いきや、メンデルスゾーンは既知中彼によるこの作曲家唯一の録音(他の室内楽等もなし)。またモーツァルトも室内楽が多く協奏曲は他に第5番がある程度と思われ、第4番の音盤は初登場。さらに(+)はクリュイタンス指揮&パリ開放前最後のコンサートと、歴史的な記録としても貴重。なお、このオケは "Orchestre national" とのみ記載されているが、この時期にこの名称のオケは存在しない。フランス国立〔国営〕放送管 [Orchestre national de la Radiodiffusion française] 、パリ放送響 [l'Orchestre Radio-Symphonique de Paris |後のフランス放送フィル ] 、パリ音楽院管 [Orchestre de la Société des concerts du Conservatoire] のどれかではないだろうか。 Vol.1:初出、+ G.ドワイヤン~ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 (Vol.1?) (YSL-T-1193)
YSL-T-1193
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初出、ジャン・フルニエ Vol.1 |
    + G.ドワイヤン~ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集
(Vol.1?)
 〔第1番 ニ長調 Op.12 No.1 /第2番 イ長調 Op.12 No.2 /
  第3番 変ホ長調Op.12 No.3 /第4番 イ短調 Op.23 〕
 ジャン・フルニエ(Vn) ジネット・ドワイヤン(P)
 録音:1952年、パリ、放送用収録|おそらく初出音源。
 ジャン・フルニエ(1911-2003)はエネスクやティボーに学んだヴァイオリニストで名チェリスト、ピエール・フルニエ(1906-1986)の弟。ジネット・ドワイヤン(1921-2002)はラザール・レヴィに学んだピアニスト。ふたりは1946年8月12日(フランス語版 Wikipedia による。日本語資料に1957年結婚というものがあるが、典拠不明)に結婚し、それぞれソロのみならず長年夫婦デュオとして活躍した。 当コンビはベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集を1952年から1954年にかけて Westminster へセッション録音していた(復刻: Forgotten Records, fr-1532/3, fr-1534 )。 Vol.2: 含・初出&初音盤~モーツァルト&メンデルスゾーン:協奏曲集 (YSL-T-1194)
YSL-T-1191
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初出、イヴォンヌ・ルフェビュール Vol.7 ~ 「会話と音楽
   [Entretien et Musique]
」 Vol. 4 - 放送録音 1971

 J.S.バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調 BWV.825
 ベートーヴェン:11のバガテル Op.119 より Nos.4, 9, 1-2, 5, 3, 11
 シューマン:ダヴィド同盟舞曲集 Op.6
 バルトーク:ミクロコスモス第6巻 Sz.107, BB.105 ~
        ブルガリアのリズムによる6つの舞曲 (Nos.148-153)
 *曲間にレミ・ストリッカーとルフェビュールの対話を収録
 イヴォンヌ・ルフェビュール(P)
 録音:1971年、パリ、ラジオ放送用収録|おそらく初出音源|演奏時間:約50分弱。
YSL-T-1190
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初出、イヴォンヌ・ルフェビュール Vol.6 ~ 「会話と音楽
   [Entretien et Musique]
」 Vol. 3 - 放送録音 1967

 モーツァルト:フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲) ハ長調 K.265
 ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 Op.120 / シューマン:交響的練習曲 Op.13 (抜粋|9分強)
 *各曲の前に、それぞれレミ・ストリッカーとルフェビュールの対話を収録

 イヴォンヌ・ルフェビュール(P)
 録音:1967、パリ、ラジオ放送用収録|おそらく初出音源|演奏時間:約47分。
 #ルフェビュールの弟子でもあったレミ・ストリッカーについては Vol.5 (YSL-T-1109) をご参照ください。 Vol.1: 含・初出、パリ放送録音 1961.5.16 (YSL-T-1100), Vol.2: 初出、最後のリサイタル 1974.6.27 ~ フォーレ&シューマン:ピアノ五重奏曲集 (YSL-T-1101), Vol.3: 最後のソロ・リサイタル 1973.6.27 (YSL-T-1103), Vol.4: 初出、 Entretien et Musique Vol. 1 - 放送録音 1967.4.20 (YSL-T-1108), Vol.5: 初出、 Entretien et Musique Vol. 2 - 放送録音 1971.1.31 バッハ (YSL-T-1109), Vol.8: 初出、 Entretien et Musique Vol. 5 - 放送録音 1971.2.3 モーツァルト、シューマン (YSL-T-1206)
YSL-T-1189
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初出&初協奏曲録音、シュザンヌ・ジル Vol.2 ~
  モーツァルト:ピアノ協奏曲集

 〔第6番 変ロ長調 K.238 (*) /
  第27番 変ロ長調 K.595 (#) 〕
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シュザンヌ・ジル(P)
ピエール・コロンボ指揮(*)
ローザンヌ室内o.(*)
ジャン=マリー・オベルソン
 〔オーベルソン〕
指揮(#)
ベロミンスター放送o.(#)
 録音:1958年-1961年の間(*/#) 〔詳細記載なし〕|初出音源、かつ曲を問わず、彼女による初の協奏曲音盤。また、彼女による初の非商業録音リリースであるかもしれない。
 商品外装の特記:『当盤の録音には多くの技術的欠陥が存在する。しかし極度の希少性と音楽性、更にその歴史的価値は、その普及の重要性を十分に正当化するものである。』
 幻と言って良いフランス生まれのピアニスト、シュザンヌ・ジル [Suzanne Gyr] (1899-1974)、約7年ぶりとなる第2集の登場。フランスのロレーヌ地方生まれ。エコール・ノルマル音楽院で1930年から5年間コルトーに学び、同時にブーランジェから音楽史と和声楽の教えを受けた。第二次世界大戦勃発に伴ってスイスへ移住、スイス・ロマンド管のヴァイオリニストと結婚し、後半生は同国を活躍の場として、ジュネーヴで亡くなった。
 セッション録音はスイス HMV へ1944年頃から1947年とたった3年間に遺した35点〔フィリップ・モランによるディスコグラフィ (https://78experience.com/index.php?route=78experience/upload/edit&file=discographies/en/274/SUZANNE%20GYR%20%20Discographie%20-%20Philippe%20Morin.pdf)|仏語 PDF 〕がそのすべてらしく、基本的に超コレクター・アイテム。ソロ録音がまとめて復刻されるのは、少なくとも CD フォーマットでは当シリーズ Vol.1 が初で、 LP も無いかもしれない(スイスのバリトン、マルコ・ロートミュラーの伴奏盤CD〔冬の旅など〕は何点かあるが、既に入手不能)。ディスコグラフィを見る限り、独奏曲、歌曲伴奏、そして未発売に終わったヴァイオリン・ソナタしか録音がない。元々の SP 自体入手困難なピアニストなので、まずは Vol.1 にも含まれてはいるが、 Internet Archive において無料で試聴できる ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女とラヴェル:ソナチネ~第3楽章 生き生きと (https://archive.org/search?query=creator%3A%22Suzanne+GYR+-+Piano%22)をお聞きいただくのが良いかもしれない。 Vol.1:初復刻、スイス HMV 録音集 (YSL-T-352)
 フィリップ・モランによるシュザンヌ・ジルのバイオグラフィ (https://78experience.com/index.php?route=78experience/upload/edit&file=discographies/en/274/SUZANNE%20GYR%20biographie%20-%20%20Philippe%20Morin.pdf)|仏語 PDF |後半は第二次大戦中~大戦後のスイスにおける HMV 支社のリリース俯瞰情報を多く含む〕の機械翻訳 + 当店簡易修正『 シュザンヌ・ジル(1911-1974)は、出生名をシュザンヌ・ヴォトラン〔ヴォートラン〕 [Suzanne Vautrin] といい、1911年6月8日にフランス、ヴォージュ県県庁所在地エピナルで、教員である両親の一人娘として生まれた。パリのエコール・ノルマル音楽院でアルフレッド・コルトーとナディア・ブーランジェに師事。1937年から1939年までブザンソンで教鞭をとった後、1939年9月23日ジュネーヴでエドゥアール・ジル [Edouard Gyr] と結婚した。エドゥアールはスイス南部のベッリンツォーナ(イタリア語圏)に生まれたヴァイオリニストで、パリでモーリス・アヨ [Maurice Hayot] (1862-1945) (カデンツァ注:今日では忘れられているが、作曲家のフォーレや文豪マルセル・プルーストと親交があった人らしい)とカール・フレッシュに学び、スイス・ロマンド管弦楽団のメンバーであった。
 シュザンヌは、ジャック・ティボーがジュネーヴを訪れた際に著名な音楽評論家(ローベルト=)アロイス・モーゼル [Aloys Mooser] から注目され(カデンツァ注:仏文本文に記載はないが、伴奏を務めたものか?)、一躍スイスの音楽界で名を馳せた。1944年から1947年にかけて、彼女は His Master's Voice (HMV) のスイス支社で53枚の78回転盤レコードを制作した。その後は教育に専念し、アントニオ・ヤニグロや若きウート・ウーギと共に多くのコンサート・ツアーを行った。また、ミシェル・シュヴァルベやリェルコ・シュピレル [Ljerko Spiller] (1908?-2008?) など、友人たちと室内楽を演奏した。彼女は1974年3月3日にジュネーヴで亡くなった。
 シュザンヌ・ジルの録音キャリアは、 "His Master's Voice - The Gramophone Co Ltd." スイス支社の歴史と密接に関連している。戦時中にナチスやファシストに囲まれたスイスで、ロンドンに本社を構える HMV のこの支社における編集方針は問題となった。そのため、1941年にスイス市場向けの「芸術的」なシリーズが創設された。それは DA 6000 (25センチ盤)と DB 6000 から 6099 、そして DB 10000 (30センチ盤)として、スイスでプレスされた。このシリーズは主にアメリカ (Victor) をオリジナル音源とするレコードで構成され、最初は1929年から1930年にかけてのトスカニーニ、メンゲルベルク、ストコフスキーの古いレコードの再版から始まった。その後、より新しい RCA Victor のレコードが加わった。それにはキルステン・フラグスタート、ラウリッツ・メルヒオール、アレグザンダー・キプニス、マリアン・アンダーソン、レオポルド・ストコフスキー、セルゲイ・クーセヴィツキー、セルゲイ・ラフマニノフ、ヤッシャ・ハイフェッツ、パウル・ヒンデミット、ユージン・オーマンディらの録音が含まれていた。これらのレコードはほとんどがすでにイギリスでリリース済であった。フランスで制作されたレコードからは、カタログに2つが取り上げられた:マリアン・アンダーソンの黒人霊歌と、イェフディ・メニューインが独奏を務めジョルジェ・エネスクが指揮したメンデルスゾーンの協奏曲。これらのレコードは当時フランスでは既に廃盤になっていた。次に、ヘルマン・シェルヘン指揮ヴィンタートゥール管弦楽団による23枚のレコードが続いた。そのうち10枚は1941年8月に、13枚は1942年5月に制作された。このスイス市場向け「芸術的」シリーズは1952年に DB 10147 で終了したが、実際の所、主要なものは1942年から1947年まで制作されたレコード番号 DB 10134 までであった。1942年にはヘルマン・シェルヘンのシリーズに加え、バーゼルで上演されたばかりの、フェリクス・ヴァインガルトナー編曲によるシューベルトの楽曲からなる幻想的かつ抒情的な音楽劇「白雪姫」 [Schneewittchen] からの抜粋が録音された(カデンツァ注:ヴァインガルトナーは同年に亡くなっており、少なくとも録音の指揮はアレクザンデル・クランハルス [Alexander Krannhals] による)。その後、スイス在住のソリスト、ピアニスト、オルガニスト、歌手をフィーチャーした新スイス・カタログが開始された。ピアニストは3人がソロ・ディスクを制作した:レオ・ナーデルマン(1913-1998)〔4枚|ショパン、ブラームス、シューマン〕、パウル・バウムガルトナー(1903-1976)〔37枚、うち19枚はパウル・ザンドス [Paul Sandoz] 、リア・ギンスター [Ria Ginster] 、マルゲリータ・ペラス [Margherita Perras] の伴奏)、シュザンヌ・ジル〔53枚(1944年と1945年で51枚):うち22枚はマドレーヌ・デュブイ [Madeleine Dubuis] 、エルゼ・フィンク [Else Fink]、ブランシュ・オネゲル [Blanche Honegger] 、マルコ・ロートミュラー [Marko Rothmüller] の伴奏〕。また、2人のオルガニストがこれら歌手たちのうち何人かの伴奏を務めた:ハンス・ヴォレンヴァイダー [Hans Vollenweider] (1918-1993) とカール・マッテイ [Karl Matthaei] (1897-1960) である。戦争が終わるとこのリリース方針は完全に中止され、子会社は戦前の状態に戻って(本国の) HMV と RCA Victor 制作によるディスクを販売するようになった。このスイスにおける意外な出来事の最後のディスクは1947年に作られた:シュザンヌ・ジルによるグラナドス「ゴイェスカス」からの第1曲 愛の言葉 (DB 10132) と、パウル・ザンドスとパウル・バウムガルトナーによるブラームスの「4つの厳粛な歌」 Op.121 (DB 10133/4) であった。』(フィリップ・モラン|2016年5月、パリ)
YSL78-1188
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[CD-R]
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アロイス・メリヒャル Vol.4
 ヨハン・シュトラウス II :「ジプシー男爵」第3幕~入場行進曲[1940年2月15日/ Grammophon (GERMANY), 11385 ]
 スッペ:「軽騎兵」序曲 (*)[1930年/ Grammophon (GERMANY), 27179 ]
 オスカー・シュトラウス:「最後のワルツ」ポプリ (#)
    [1929年、キャムデン、ニュージャージー州(とあるが疑問)/ Grammophon, 27045 ]
 レオンカヴァッロ:「道化師」幻想曲(+) [1940年/ Polydor (GERMANY), 15387 ]
 スメタナ:「売られた花嫁」序曲[1936年/ Brunswick Polydor (USA), 59036 ]
 ヨハン・シュトラウス II / Charlie 編曲:「こうもり」ポプリ(#)[1932年/ Polydorr (GERMANY), 25233 ]
 ヨハン・シュトラウス II :「ジプシー男爵」幻想曲(**) [1940年/ Grammophon (GERMANY), 51135 ]
 カールマーン:「伯爵令嬢マリツァ」ポプリ(#) [1930年/ Polydor (SPAIN), 27215 ]
 ヴェルディ:「アイーダ」第2幕~凱旋行進曲[1930年/ Deutsche Grammophon Gesellschaft (GERMANY), 68395 B ]

 アロイス・メリヒャル指揮 ベルリン国立歌劇場o.(無印) 、
 ベルリン国立歌劇場管弦楽団員(*) 、大弦楽合奏団(#)、
 シュターツカペレ・ベルリン(+) 、ベルリン帝国放送o.(**)
 録音・原盤:[内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。 Vol.1: (YSL78-1161), Vol.2: (YSL78-1162), Vol.3: (YSL78-1163), Vol.5: (YSL78-1199), Vol.6: (YSL78-1319), Vol.7: (YSL78-1320), Vol.8: 含・ LP 録音(モーツァルト:パリ交響曲) (YSL78-1321), Vol.9: 含・ LP 録音(モーツァルト:ディヴェルティメント第11番) (YSL78-1328), Vol.10: こうもり序曲 + LP 録音(グラズノフ:ピアノ協奏曲全集) (YSL78-1329), Vol.11: ジーリの伴奏 + LP 録音(ドイツ語アリア集) (YSL78-1330), Vol.12: 展覧会の絵/他 (YSL78-1351)
YSL-T-1187
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ジャン・マルティノン Vol.9 | ORTF 、シャンゼリゼ 1970.3.11 ~ベートーヴェン
 大フーガ 変ロ長調 Op.133 (ヴァインガルトナー編曲)/
 ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲 ハ長調 Op.56 (*/#) /
 ロマンス(#)〔第1番 ト長調 Op.40 /第2番 ヘ長調 Op.50 〕/
 交響曲第5番 ハ短調「運命」 Op.67 (マルティノン版)(+)
  エリック・ハイドシェック(P;*) クリスティアン・フェラス(Vn;#)
  ポール・トルトゥリエ(Vc;*) ジャン・マルティノン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1970年3月11日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ|既出CD: Altus, ALT-333 (+), ALT-373 (+以外) 。
YSL-T-1186
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[CD-R]
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初出、ジャン・マルティノン Vol.8 ~ ORTF 、ブザンソン 1970.9.4
 ヘンデル/ハミルトン・ハーティ編曲:組曲「水上の音楽」(6曲)
 ベートーヴェン/ジャン・マルティノン編曲:交響曲第5番 ハ短調 Op.67
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
 ジャン・マルティノン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1970年9月4日、パレ・デ・スポー〔競技場〕、ブザンソン|おそらく初出音源。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-1185
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[CD-R]
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含・初出、イヴリー・ギトリス Vol.1
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (*)
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 〔全曲(#) /第2楽章(+) 〕
 イヴリー・ギトリス、インタヴュー〔仏語/聞き手未記載〕(**)
  イヴリー・ギトリス(Vn) オデット・ピゴー(P;+)
  ジェラール・ドゥヴォ指揮フランスフランス放送協会〔公共放送〕 [ORTF] po.(*)
  ディーン・ディクソン指揮フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1951年6月23日-30日、ロン=ティボー国際コンクール(+) /1961年3月22日、シャンゼリゼ劇場(#) /1964年10月15日(*) /1966年(**)、すべてパリ、フランス| (*/**):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Forgotten Records [CD-R], fr-876 (#) / Rhine Classics [CD], RH-011 (+) 。 Vol.2:初出、バッハ、チャイコフスキー、パガニーニ:協奏曲ライヴ 1973, 1971 (YSL-T-1357), Vol.3:初出&初音盤、パリ録音集 (YSL-T-1358)
YSL-T-1184
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[CD-R]
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.56 ~
  ルーカス・フォス
(1922-2009):カンタータ「大草原」(1944)
 ドロシー・カーステン(S) ナン・メリマン(A)
 ウィリアム・ヘイン(T) トッド・ダンカン(Br)
 ジョン・フィンリー・ウィリアムソン合唱指揮ウェストミンスターcho.、

 アルトゥール・ロジンスキ指揮
 ニューヨーク・フィルハーモニック=シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1945年1月21日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、 US 、ライヴ|既出CD-R: Disco Archivia, 1380 〔当店未案内|廃盤、入手不能〕。同日はブライロフスキーとのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番が前半に奏され、当シリーズ Vol.53 (YSL78-913) で既出。
YSL-T-1183
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含・初出~アルトゥール・ロジンスキ Vol.55 ~ RAI 1958
 マーラー:J.S.バッハに基づく管弦楽作品(組曲)
   (原曲:J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番&第3番 より選曲) (1909)
  〔序曲/ロンドー/バディネリ/エア/ガヴォット I & II 〕

 モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 / ワーグナー:ジークフリート牧歌
 リヒャルト・シュトラウス:「町人貴族」組曲 より(抜粋)
  〔第1幕への序曲/メヌエット/剣術の先生/仕立て屋の登場と踊り/リュリのメヌエット/第2幕への前奏曲/晩餐〕

 スクリャービン:交響曲第3番「神聖な詩」 Op.43 (#)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮
   RAI ナポリ・アレッサンドロ・スカルラッティo.(#以外)、ローマ RAI o.(#)
 録音:1958年3月25日、ナポリ(#以外) /1958年2月22日、ローマ(#) | (#以外):おそらく初出音源|既出CD: Stradivarius, STR-13613 (#) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-1182
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含・初出、フリッツ・リーガー Vol.4 ~
   + ギトリス&R=ハーザー

 メンデルスゾーン:劇音楽「夏の夜の夢」序曲 Op.21
 ヴェルナー・エック(1901-1983):
  ラモーによるフランス組曲(全5曲)
 アルバン・ベルク(1885-1935):
  ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(*)
 ベートーヴェン:
  交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 /
  ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」(#)
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イヴリー・ギトリス(Vn;*)
ハンス・
 リヒター=ハーザー(P;#)
フリッツ・リーガー指揮
フランス国立〔国営〕放送o.(#以外)
ミュンヘンpo.(#)
 録音:1967年4月6日、シャンゼリゼ劇場、パリ(#以外) /1972年2月16日、ヘルクレスザール、レジデンツ、ミュンヘン(#) | (#以外):おそらく初出音源|既出CD-R: Rare Moth, RM-631S (#) 。 Vol.1: 含・初出~ブル7 + ケンプ&マガロフ、「皇帝」&リスト2 (YSL-T-1178), Vol.2: 含・初出~ + リヒター=ハーザー&フラヴィニー、モーツァルト、ブラッハー、プロコフィエフ、シューマン (YSL-T-1179), Vol.3: 初出~ + ナヴァラ&ヤノヴィッツ、エルガー、ベルリオーズ、R.シュトラウス、ブル6 (YSL-T-1180)
YSL-T-1181
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初出?、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.17, 1988.8.19 ?~
  ブラームス
:ドイツ・レクイエム
 レッラ・クベッリ、サラ・レーゼ(S) フランツ・グルントヘーバー(B)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO
 ヘルムート・フロシャウアー合唱指揮ウィーン楽友教会cho.
 録音:1988年8月19日〔とあるが疑問。1988年8月27日か〕、祝祭大劇場、ザルツブルグ、ライヴ|28日の演奏でなければ初出。ブックレット記載の当盤タイミング: 10'39 + 15'17 + 11'06 + 5'43 + 7'20 + 13'25 + 11'42 。
 カラヤンが同曲を最後に振った公演、かつザルツブルク音楽祭における最後の演奏。正確には1988年8月28日の方で、これは Pandra's Box から CDPB-212/3 でCD-Rリリースされていた。当盤には19日と記載されているが、この日の演奏会記録は(他曲も含め)無く当盤の誤記。問題はソプラノ歌手で、28日はレーゼ単独だとされているものの、27日はエリエッテ夫人が設立したカラヤン協会のデータベースによればクベッリ単独。そしてジョン・ハントの演奏会記録やザルツブルク音楽祭の公式サイトに以前記載されていた演奏会記録では、2日間がまとめられてクベッリとレーゼの2人が併記されている。実際には一日づつソプラノ歌手が交代したと推測されるが、当盤の記載は2人ともで、さらに日付が誤記されているので詳細不明。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1180
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初出、フリッツ・リーガー Vol.3 ~ + ナヴァラ&ヤノヴィッツ
 エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85 (*)
 ベルリオーズ:序曲「リア王」 Op.4
 リヒャルト・シュトラウス:4つの最後の歌(#)
 ブルックナー:
  交響曲第6番 イ長調(1881年ハース版)
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アンドレ・ナヴァラ(Vc;*)
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S;#)
フリッツ・リーガー指揮
ミュンヘンpo.(*) 、
フランス国立〔国営〕放送o.(*以外)
 録音:1956年、ヘルクレスザール、ミュンヘン・レジデンツ、ミュンヘン(*) /1971年3月3日、シャンゼリゼ劇場、パリ(*以外) |おそらくすべて初出音源。
YSL-T-1179
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含・初出、フリッツ・リーガー Vol.2 ~ + リヒター=ハーザー&フラヴィニー
 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537 「戴冠式」(*) /
        交響曲第31番 ニ長調 K.297
 ボリス・ブラッハー(1903-1975):協奏的音楽 Op.10 (1937)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55 (#)
 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
  ハンス・リヒター=ハーザー(P;*) ベルナール・フラヴィニー(P;#)
  フリッツ・リーガー指揮 ミュンヘンpo.(*) 、フランス国立〔国営〕放送o.(*以外)
 録音:1972年2月2日、ヘルクレスザール、ミュンヘン・レジデンツ、ミュンヘン(*) /1968年3月6日、シャンゼリゼ劇場、パリ(*以外) | (*以外):おそらく初出音源|既出CD-R: Rare Moth, RM-631S (*) 。
 ベルナール・(ド・)フラヴィニーはフランスのピアニスト。おそらく1930年代前後の生まれで、2021年現在も存命と思われるが近年の活動状況は不明。パリ国立高等音楽院でメシアンとオネゲル夫人(アンドレ・ヴォラブール?)に学び、1948年の第2回プラハの春国際音楽コンクールで第1位となった。また、ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・アンドラードの伴奏者として1954年に来日したことがある。教育者としても活躍しホルヘ・フェデリコ・オソリオらを輩出したが録音は少なく、 Le Chant du Monde にラヴェル、 Disques Cassiopée へベートーヴェン、他にメキシコの現代物を入れている程度。
YSL-T-1178
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含・初出、フリッツ・リーガー Vol.1 ~ + ケンプ&マガロフ
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」 (*)
 リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125 (#)
 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(1885年、ハース版)(+)
  ヴィルヘルム・ケンプ(P;*) ニキタ・マガロフ(P;#)
  フリッツ・リーガー指揮 ナポリ RAI so.(*) 、フランス国立〔国営〕放送o.(#/+)
 録音:1964年(*) /1970年4月8日、シャンゼリゼ劇場、パリ(#/+) | (*/+):おそらく初出音源|既出CD: Disque Montaigne, TCE 8851 (#) 〔当店未案内|廃盤、入手不能〕。 Vol.4: 含・初出~ + ギトリス&R=ハーザー、ベルク、ベト8、エック/他 (YSL-T-1182)
YSL-T-1177
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初出、ヘルベルト・ケーゲル Vol.1 ~
  ストラスブール放響 + ヨルダノフ 1981.2.24

 バルトーク:
  弦楽のためのディヴェルティメント Sz.113 /
  ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112 (#)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第15番 イ長調 Op.141 (+)
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ルーベン・ヨルダノフ(Vn;#)
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ストラスブール放送so.
 録音:1981年2月24日、ストラスブール、フランス|おそらく初出音源。
 極めて珍しいケーゲルとフランスのオケによる共演、おそらくオケを問わず音盤初登場。ケーゲルが生涯で指揮したのはほとんどが旧・東ドイツのオケと言ってよく、まずライプツィヒ、後にドレスデン、極まれに東ベルリンの各団体を振った程度で、これは Altus からリリースされた来日公演、 Weitblick からリリースされたライプツィヒやドレスデンでの録音、さらには各種 CD-R 音源や、東ドイツを中心とした同世代作曲家や、演奏家たちの放送音源等でも同様という徹底ぶり。1982年にオーストリアのブレゲンツ音楽祭へ招かれた際も手兵のドレスデン・フィルを帯同している〔なお、1980年にドイツ民主共和国テレビ放送と BBC ウェールズ との共同企画により、ドレスデン放響と BBC ウェールズ管の合同オケを振ってブリテンの戦争レクイエムを Hofkirche Dresden (ドレスデン大聖堂?)で映像収録したらしいが、商業未発売のはず〕
 これまでの例外はすべて来日時に日本のオケを振ったもので、1980年に N 響を振った「未完成」「シューマン:第4」「ブラームス:第4番」「パルジファル 前奏曲」「ショスタコ:第5番」「マイスタージンガー 第1幕前奏曲」「魔弾の射手 序曲」「展覧会の絵」「ドイツ・レクイエム」の CD 5枚分〔 King KICC-3056~60、分売|廃盤、入手不能〕、1985年来日時に都響を振った「マーラー7」「ブル9」〔ともに東武レコーディングズ, TBRCD-0003, TBRCD-0033 〕の計7点が出ただけではなかっただろうか?
 ところがなんと意外や意外、フランスで、それも地方と言えるストラスブール(ドイツと何度も割譲を繰り返したアルザス=ロレーヌ地域圏なので、ドイツの影響も強いところではあるが)で地元オケを振ったという、ケーゲルのマニアならば天地がひっくり返るような演奏がリリースされる。1981年とまた東側崩壊以前であり、手兵を引き連れての演奏ではないというのもまさに驚き。 N 響のように何日も同オケを振るために来訪した可能性までも妄想してしまいそうで、さらなる音源発掘を期待したい。なお録音レパートリーとしては、バルトークの2曲は1961年にセッション録音済、(+)は1972年11月のライヴが Weitblick からリリースされていた〔 SSS-0039-2, SSS-0040-2 |ともに廃盤、入手不能〕。
YSL-T-1176
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[CD-R]
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初出、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.17 |
  ナディア・ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60

 チャイコフスキー:子守歌 Op.16 No.1
 ムソルグスキー:ドン川のほとりの花園/眠れ、農夫の子よ/いたずらっ子/ドニエプル川で
 ストラヴィンスキー:ティリンボン/ガチョウと白鳥
  [マーシャ・ブレディット(S) ナディア・ブーランジェ(P)/
   録音:1948年|#音質に問題あり]
 リリ・ブーランジェ(1893-1918):連作歌曲集「空の晴れ間」(1913) ~抜粋(6曲)
  [ポール・ドレンヌ(T) ナディア・ブーランジェ(P)/録音:1960年10月7日]
 ウィリアム・バード(1543?-1623):四声のためのミサ曲(抜粋)
 ジョスカン・デ・プレ(1450/55?-1521):アヴェ・ヴェルム・コルプス
  [ナディア・ブーランジェ声楽アンサンブル/録音:1949年9月29日]
 プーランク:ナディア万歳 FP 167 (1957)
 フランセ:「ジャンルはバッハのカンタータ『来たれ、我が聖なるナディア』
        [Komm meine heilige Nadia, «genre Cantate de Bach»] 」(1957)
  [ジゼル・ペイロン(S) ユーグ・キュエノー(T) ドーダ・コンラード(B)
   ジャン・フランセ、ジャン=ピエール・マルティ、マルセル・ド・マンジアリ(P)
   イーゴリ・マルケヴィチ指揮ローザンヌ室内管弦楽団員/録音:1957年9月29日]
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 録音:[/内]|おそらく初出音源。
 ナディア・ブーランジェ(1887.9.16-1979.10.22)がピアノを弾いたロシア&妹の歌曲、彼女指揮の古楽、そして弟子たちが集いマルケヴィチが指揮を執って おそらく彼女の70歳を祝した2曲、と盛りだくさんの一枚。フランセのカンタータ?は作曲家公式サイトにも記載がなく詳細不明だが、バッハなどの宗教カンタータを意識したと思しき名称で、ネット上の資料によると "genre Cantate de Bach" という「ジャンル」の部分はマルケヴィチがフランセに提案したのだという。冒頭でロシア歌曲を歌っているマーシャ・ブレディット [Mascia (Masha) Predit] (1912-2001)はロシア帝国のダウガフピルス〔現・ラトヴィアのダウガウピルス〕に生まれ、アメリカ合衆国で死去したソプラノ歌手・女優。ヴィスコンティ監督の映画「ベニスに死す」(1971)で端役出演していた。
YSL-T-1175
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[2CD-R]
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初出、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.16 |
  ナディア・ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ

 モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546
 ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob. VIIe: I (*)
 ロマン・パレステル(1907-1989):ヴァイオリン協奏曲(原典版、フランス初演)(#)
 リリ・ブーランジェ(1893-1918):詩篇第130番/ピエ・イエズ/詩篇第24番
  リュドヴィク・ヴァイヤン(Tp;*) エウゲニア・ウミンスカ(Vn;#)
  モーリス・デュリュフレ(Org) ジゼル・ペイロン(S)
  ステッラ・タバレス(A) ジョセフ・ペイロン(T)
  ナディア・ブーランジェ指揮(#以外) ジャン・ジャルディーノ指揮(#)
  パリ放送so.、 RDF cho.
 録音:1948年9月15日、パリ|おそらく初出音源。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-1174
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テンシュテット Vol.39 ~
 マーラー
:交響曲第5番 嬰ハ短調
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クラウス・テンシュテット指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1979年3月29日-31日、4月3日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア|既出CD-R: En Larmes, ELS-12-893 〔1979年3月29日のみの記載〕。同日のヴェーベルン:パッサカリアは Vol.38 (YSL-T-1173) でリリースされている。
YSL-T-1173
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含・初出~テンシュテット Vol.38
 ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88 (*)
 アウリス・サッリネン(1935-):
  交響曲第2番「交響的対話」 Op.29 (1979) (#)
 ヴェーベルン:パッサカリア Op.1 (+)
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クラウス・テンシュテット指揮
フィンランド放送so.(*/#) 、
フィラデルフィアo.(+)
 録音:1978年9月5日、フィンランディア・ホール、ヘルシンキ(*/#) /1979年3月29日-31日、4月3日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア(+) | (+):おそらく初出音源|既出CD-R: FKM, FKM-CDR9 (*/#) / Harvest Classics, HC-06042 (*) 〔ともに入手困難&不能〕。# (#)の『第1小節に音の問題あり』と記載されている。
 テンシュテットによる既知のヴェーベルン録音(おそらくレパートリー自体としても)はこのパッサカリアのみで、1977年1月8日ボストン響との演奏がリリースされたことがある〔 "000" Classics, ADB-0005 (廃盤、入手不能)|当シリーズ Vol.2, YSL-T-542 〕。また、同日のマーラー:第5交響曲が Vol.39 (YSL-T-1174) でリリースされた。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1172
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ミシェル・オークレール Vol.1
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042 (*)
 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調 Op.61 (#)
 モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 (+)

  ミシェル・オークレール(Vn) ロジェ・ルパウ(Va;+)
  ロジェ・アルバン指揮ストラスブール放送so.(*/#)
  フェルナン・ウーブラドゥ指揮パリ室内楽協会o.(+)
 録音:1968年1月12日(*) 、1970年6月27日(#) 、ともにストラスブール(*/#) /1961年3月5日、パリ(+) 、すべてフランス、おそらくライヴ|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-032 (6CD+1DVD) 〔オークレール~フランス国営放送(R.T.F)録音全集|入手困難〕
YSL-T-1171
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含・初出、テンシュテット Vol.37 ~ LPO 1981.10.25 ~ワーグナー
 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~第1幕への前奏曲(*) /
 ジークフリート牧歌(*) /楽劇「ワルキューレ」第1幕(#)
  ジェシー・ノーマン(S;#) ローベルト・シュンク(T;#)
  マリウス・リンツラー(B;#) クラウス・テンシュテット指揮 LPO (*/#)
 録音:1981年10月25日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、演奏会形式、ライヴ| (*):おそらく初出音源|既出CD-R: Navikiese, NAV-4011 (#) 〔廃盤、入手不能〕。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060) , Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1170
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初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.17 ~
  ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ& 1967.6.17 シャルトル Vol.2 /他

 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集(*)
  〔第2番 イ長調 Op.100 /第3番 ニ短調 Op.108 〕
 ショパン(#):
  練習曲 嬰ハ短調 Op.25 No.7 /マズルカ〔嬰ハ短調 Op.30 No.4 /ロ長調 Op.63 No.1 〕/
  バラード第4番 ヘ短調 Op.52
 ラヴェル:ソナチネ(+)
  ヴラド・ペルルミュテール(P) モーリス・クリュ(Vn;*)
 録音:1967年12月8日、サル・ガヴォー、パリ(*) /1967年6月17日、シャルトル(#) /1960年、パリ、ラジオ放送用収録(+)、すべてフランス|おそらく初出音源。#1967年6月17日リサイタルの他曲は Vol.16 (YSL-T-1118) へ収録。
 ブラームスは(作品を問わず)ペルルミュテールによる初音盤となる作曲家と思われる。また、彼による室内楽は少なく、存命中にリリースされたのはコンサート・ホールへのシューベルト「ます」、 Nimbus へのベートーヴェン「ピアノと管楽のための五重奏曲」程度。他にラヴェルのピアノ三重奏曲&ヴァイオリン・ソナタ (Vol.9, YSL-T-902) 、ドビュッシーのチェロ・ソナタ (Vol.14, YSL-T-1029) 、フランクとフォーレのピアノ五重奏曲(INA)等があったが、なぜかライヴや放送録音はほぼフランス物なので、その意味でも貴重。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 [Vol.1] (YSL-T-1118), Vol.18:初出&含・初音盤~フォーレ:ピアノ五重奏曲全種 1974.12.13 (YSL-T-1349), Vol.19:初出&最後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1991.5.31 (YSL-T-1503), Vol.20:初出&後年ライヴ、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1985.6.23 (YSL-T-1504), Vol.21:初出&後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1990.5.30 (YSL-T-1505), Vol.22:初出&含・初音盤、 BBC 録音集 1971-72 ~ショパン:夜想曲選集&練習曲選集 (YSL-T-1506), Vol.23:初出&後年ライヴ 1985 ~ラヴェル、ドビュッシー&ショパン (YSL-T-1507), Vol.24:初出、フォワ城ライヴ (Vol.2), 1959.7.12 (YSL-T-1651)
YSL-T-1169
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含・初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.16 ~バッハ「マニフィカト」&ベト2
 J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV.243 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 Op.36 (#)
  アンナ・トモワ=シントウ(S;*) ヘルヤ・アンゲルヴォ(A;*)
  ルネ・コロ(T;*) ジョセ・ヴァン・ダム(Br;*)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO 、ベルリン・ドイツ・オペラcho.(*)
 録音:1973年12月8日、フィルハーモニー、ベルリン(*) /1977年8月31日、クンストハウス、ルツェルン(#)、おそらくともにライヴ| (#):おそらく初出音源|既出CD-R: Disco Archivia, 1134 (*) 〔入手不能〕/ Von'Z, S-1-328 (*) 。
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[2CD-R]
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初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.15 |
  ザルツブルク 1967.3.22 ~ベートーヴェン
:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S) クリスタ・ルートヴィヒ(A)
 ヴェルナー・クレン(T) ヴァルター・ベリー(B)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO 、
 ヘルムート・フロシャウアー合唱指揮ウィーン楽友協会cho.
 録音:1967年3月22日、祝祭大劇場、ザルツブルク、ライヴ|初出音源。
YSL-T-1167
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.14 |
  ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン

 序曲「コリオラン」 Op.62 (*) /
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (#) /
 交響曲第7番 イ長調 Op.92 (+)
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ヴォルフガング・
 シュナイダーハン(Vn;#)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ルツェルン祝祭o.
 録音:1955年8月27日、クンストハウス、ルツェルン、ライヴ|既出CD, CD-R: Kapellmeister [CD-R], KHM-1020 (*/+) 〔廃盤、入手不能〕/ Vibrato [CD-R]: VHL-328 (*/#) / SunJay Classics [CD-R], SUCD-86-K (*/#/+) 〔廃盤、入手不能〕/ Memories [CD], MR-2099/100 〔廃盤、入手不能〕。
YSL-T-1166
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.13 ~ VPO 1979.7.29
 ハイドン:交響曲第104番 ニ長調 Hob.1: 104 「ロンドン」(*)
 ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」(#)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO
 録音:1979年7月29日、祝祭大劇場、ザルツブルク、オーストリア、ライヴ|既出CD, CD-R: SARDANA [CD-R], SACD-205 (*/#) / Andante [CD], AN-2060 (*) / Eternities [CD-R]: ETCD-184-S (*/#) 〔以上 全て廃盤、入手不能〕。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1165
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初出、ユージン・オーマンディ Vol.4 ~フィラデルフィア管 ボルドー 1958.5.17
 ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」 Op.84 ~序曲
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47
 ヴァージル・トムソン(1896-1989):映画音楽「ルイジアナ物語」(1948) ~組曲
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲
 ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」~ラコッツィ行進曲
  ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1958年5月17日、グラン・テアトル、ボルドー、フランス|おそらく初出音源
 このコンビのボルドーにおけるライヴ、当シリーズ Vol.3 の1955年に続き1958年の演奏が登場。
YSL-T-1164
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初出、ユージン・オーマンディ Vol.3 ~フィラデルフィア管 ボルドー 1955.5.23
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56
 プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25 「古典」〔第4楽章欠落〕
 ハール・マクドナルド(1899-1955):
  交響曲第1番「サンタフェ・トレイル」(1932) (*) 〔強奏時に歪みあり〕
 バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116, BB 123
 ラヴェル:ラ・ヴァルス
  ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1955年5月23日、グラン・テアトル、ボルドー、フランス|おそらく初出音源| (*):フランス初演時。
 残念ながら音質に問題があり、上記のほかに『他のラジオ・チャネルによって放送が妨害されている』と記載されており、ラジオの混戦時に見られる音の歪があるのだと思われる。 Vol.1:ミャスコフスキー「第21」初出&チャイコフスキー「悲愴」 (YSL78-178), Vol.2:モーツァルト集、初出&初レパ (YSL-T-397)
YSL78-1163
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アロイス・メリヒャル Vol.3
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV.1049 (*)
  [1933年6月21日/ Polydor (GERMANY), LY 6069-71 ]
 ヨハン・シュトラウス II /ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
  [1940年6月21日/ Grammophon (GERMANY), 15319 ]
 チャイコフスキー:「眠れる森の美女」~ワルツ Op.66 No.6 [録音時期不祥/ Odeon (U.K.), 26128 A ]
 ヴェルディ:「椿姫」幻想曲[録音時期不祥/ Odeon (U.K.), LO-26128 A ]
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」大幻想曲(#) [1940年/ Polydor (GERMANY), 15386 ]
 スッペ:「美しきガラテア」序曲[1938年6月13日/ Polydor (GERMANY), 15210 ]
 プッチーニ:「蝶々夫人」幻想曲(#) [1931年/ Decca (GERMANY), LY 6015 ]
 プッチーニ/ゴヴァン編曲:「ボエーム」幻想曲[1931年/ Grammophon (GERMANY), 27270 ]
 シベリウス:交響詩「フィンランディア」 Op.26 (No.7) (*)
  [1937年3月26日/ Deutsche Grammophon Gesellschaft (GERMANY), 57068 ]

 アロイス・メリヒャル指揮  BPO (*)、
 ベルリン国立歌劇場管弦楽団員(無印)、ベルリン国立歌劇場o.(#)
 録音・原盤:[内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。
YSL78-1162
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アロイス・メリヒャル Vol.2
 ワーグナー:「タンホイザー」~客人の入場[ BPO /1935年/ Polydor (GERMANY), 57042 ]
 レーガー:古風な様式による協奏曲 ヘ長調 Op.123 ~アレグロ[ BPO /1933年/ Decca (GERMANY), LY 6071 B ]
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV.1047
  [パウル・シュペッリ(Tp) アルベルト・ハルツァー(Fl) グスタフ・カーン(Ob)
   シモン・ゴールトベルク(Vn) ハンス・ボッタームント(Vc) アイガル・クルットゲ(Cemb)
    BPO /1932年/ Polydor (GERMANY), 27293-94 ]
 シューベルト:ハンガリー風ディヴェルティメント D.818, Op.54 ~行進曲(*) /
        軍隊行進曲 D.733, Op.51 No.1 (#)
  [ベルリン・シャルロッテンブルク国立歌劇場o./1929年/ Polydor (GERMANY), 27.213 (*), 27158 (#) ]
 スッペ:「山賊の仕業」序曲[大交響楽団/1930年/ Decca (GERMANY), LY 6018 ]
 ヘルメスベルガー II :舞踏会の情景[ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1940年/ Grammophon (GERMANY), 15319 ]
 カールマーン:「チャルダーシュの女王」~ポプリ[大交響楽団/1930年/ Grammophon (GERMANY), 27172 ]
 レハール:「ロシアの皇太子」~大幻想曲[ベルリン国立歌劇場管弦楽団員/1940年/ Grammophon (GERMANY), 15388 ]
 エトムント・アイスラー:「偉大なるアイスラー」~ポプリ[大交響楽団/1930年/ Grammophon (GERMANY), 27225 ]
 ワーグナー:「タンホイザー」~巡礼の合唱[ベルリン国立歌劇場cho./1931年/ Polydor (GERMANY), 57042 ]

 アロイス・メリヒャル指揮
 録音・原盤:[/内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。
YSL78-1161
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アロイス・メリヒャル Vol.1
 アレクサンドル・ルイジーニ(1850-1906):バレエ音楽「エジプトの踊り」
  [ BPO /1932年/ Grammophon (GERMANY), 番号記載無し (Matrices: 24638-24639 ]
 フランソワ=アドリアン・ボワエルデュー(1775-1834):歌劇「バグダッドの太守」序曲
  [大交響楽団/1935年9月6日/ Grammophon (GERMANY), 27164 ]
 ロッシーニ(1792-1868):歌劇「ウィリアム・テル」序曲
  [ベルリン国立歌劇場o. /1931年/ Polydor (FRANCE), 24.155 ]
 カミーユ・サン=サーンス (1835-1921):歌劇「黄色い王女」序曲
  [ BPO 〔ベルリン国立歌劇場o.と誤記〕/1933年〔1931年と誤記〕/ Polydor (FRANCE), 522.687 ]
 アンブロワーズ・トマ(1811-1896):歌劇「ミニョン」序曲
  [ベルリン・シャルロッテンブルク国立歌劇場管弦楽団員/1929年/ Grammophon (GERMANY), 27158 ]
 ビゼー(1838-1875):「カルメン」幻想曲
  [ベルリン・シャルロッテンブルク国立歌劇場o./録音年不祥/ Grammophon (GERMANY), 27169 ]
 オッフェンバック(1819-1880):「ホフマン物語」幻想曲[ BPO /1931年/ Decca (UK), PO.5000 ]

 アロイス・メリヒャル指揮
 録音・原盤:[/内]|ソース:エリック・ファルー・コレクション。
 アロイス・メリヒャル(1896-1976)はオーストリアの作曲家、指揮者。シュレーカーらに学び1927年から1933年までドイツ・グラモフォン社の第一指揮者兼音楽監督、1934年までベルリン・フィルの常任指揮者を務めた。また音楽評論家、1933年以降には映画音楽作曲家としても活躍した。第二次大戦中はナチスに協力的であったが戦後はこれを隠し「1936年から指揮を禁止された」と偽っていたという。戦後はウィーン・フィルやウィーン響にも登壇、ラジオ局「 Rot-Weiß-Rot 」音楽部門の音楽監督も務めた。 Vol.4: (YSL78-1188), Vol.5: (YSL78-1199), Vol.6: (YSL78-1319), Vol.7: (YSL78-1320), Vol.8: 含・ LP 録音(モーツァルト:パリ交響曲) (YSL78-1321), Vol.9: 含・ LP 録音(モーツァルト:ディヴェルティメント第11番) (YSL78-1328), Vol.10: こうもり序曲 + LP 録音(グラズノフ:ピアノ協奏曲全集) (YSL78-1329), Vol.11: ジーリの伴奏 + LP 録音(ドイツ語アリア集) (YSL78-1330), Vol.12: 展覧会の絵/他 (YSL78-1351)
YSL-T-1160
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初出&初音盤、アンドール・フォルデス Vol.1 ~
   + グローヴズ&ライトナー

 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19 (*)
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (#)
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アンドール・フォルデス(P)
チャールズ・グローヴズ指揮(*)
ロイヤルpo.(*)
フェルディナント・
 ライトナー指揮(#)
フランス放送po.(#)
 録音:1967年8月21日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン(*) /1967年3月3日、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ(#) |おそらくともに初出音源、かつフォルデスによる初音盤作品。フォルデスはこれら2人の作曲家による独奏曲こそ(特にベートーヴェンのソナタを比較的多く)セッション録音したが、ブラームスの協奏曲は皆無、ベートーヴェンもセッション収録は第1番と第5番しかなかった(ライヴでは一時期アラウの独奏とされたクナッパーツブッシュ指揮1962年1月15日の第3番があるほか、第1番が複数ある)
 ハンガリー出身でバルトークの名手として知られたアンドール・フォルデス〔マジャル〔ハンガリー〕語出生時名: Földes Andor (カナ翻字:フェルデシュ・アンドル)〕(1913.12.21-1992.2.9)は1921年、8歳のときにブダペスト・フィルとモーツァルトの協奏曲第15番を演奏し公式デビュー、1922年にリスト・フェレンツ音楽院に入学・・・と英語等多くのの資料にあるが、マジャル〔ハンガリー〕語の Wikipedia には「1923年から1932年にかけて、ブダペスト第3区にある Óbudai Árpád Gimnázium 〔同国の中等学校で、普通校の模様〕で学び、音楽活動に専念するために私費で学んだ」とあって音楽院のことは書かれていないので、リスト音楽院へ正式に入学したのではないのかもしれない。ともかくこの年代、ドホナーニ・エルネー〔エルネスト・フォン・ドホナーニ〕、ヴェイネル・レオー〔レオー・ヴェイネル〕、そしてバルトーク・べーラ〔べーラ・バルトーク〕に学んだり知己を得たのは間違いない。
 その後1939年のヨーロッパ公演中に第二次世界大戦が勃発。すでにコンサートの招待を受けていたため1939年11月にアメリカに渡ったが、ユダヤ人であったためナチス・ドイツと協力関係を築きつつあった母国へ帰国できなくなってしまった。同国では1940年に渡米したバルトークと運命的に再会、フォルデスは作曲家の同意を得、彼のピアノ作品をすべて学んでアメリカの聴衆に紹介することに努めた。また、ヴァイオリニストのヨゼフ・シゲティとカナダとアメリカを巡り、120回の公演を行った。大戦後はアメリカでの演奏会よりもヨーロッパでの演奏会が多くなったため、アメリカで知り合ったハンガリー人の妻とヨーロッパに移り、1961年にスイスに居を構えた。フォルデスは最晩年まで活動し、ボンのベートーヴェン・ハウスで同年末に8日間のマスタークラスを開くべく準備をしていた1992年2月9日、スイスの自宅で階段から転落してしまい事故死した。
 彼の音盤歴は第二次大戦後に始まったと思われるが( Hungaroton から過去に1枚だけCDが出たが、 DG からのライセンス品だったので、母国でのセッション録音は存在しないのだろう)、1950年の初頭(1950年?)までは Andor Földes 〔 Földes の "ö" にウムラルトつき〕と、(1953年?)以降は確認した限りでは再発盤も含め Andor Foldes 〔同様にウムラルトなし〕と表記されており、この頃に何らかの変化があったのかもしれない(1952年リリースとされる盤ではジャケットがウムラルト付き、ディスクのレーベルがウムラルトなしだったりしているので、プレス時期でも異なる可能性がある)。彼のセッション録音は DG ・ Universal 系への録音が全集として19枚組でCDリリースされているが、これは1949年から1958年までと彼40歳代までのもの。1970年代初頭は Electrola (→ EMI/Warner )へ録音を行っているが、これはシューベルトの一部が1990年代にCD計1.5枚分ほど単発リリースされただけで廃盤(20番&21番のソナタ2曲がとてつもない自然体で素晴らしいのだが・・・・)、復活する様子もなく他のシューマン等も含め、少なくとも残っているうちの半数程度は50年近く廃盤のままとなっている。彼による1970年代末~1980年代の録音は知られておらず(かろうじて1990年2月17日、ライトナー&トリノ RAI と共演したモーツァルトの第24番協奏曲が Eternities から出たことがあるが、廃盤 [ETCD-427-S] )、左記以外に晩年のものがあるのかどうかも不明だが、当シリーズでの発掘を期待したい所。
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初出、ズデニェク・マーツァル Vol.1 |
  ミルウォーキー響 + フィルクシュニー~ 1981.2.20

 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 (*)
 マーラー:交響曲第1番 二長調「巨人」
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ルドルフ・
 フィルクシュニー(P;*)
ズデニェク・マーツァル指揮
ミルウォーキーso.
 録音:1981年2月20日、ユーライン・ホール [Uihlein Hall] 、舞台芸術センター、ミルウォーキー、ウィスコンシン州、 US |初出音源。チェコ出身のマーツァル(1936-)がミルウォーキー響の音楽監督(1986-1995)を務める以前、同じくチェコ出身のフィルクシュニー(1912-1994)を迎えたライヴ。
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初出、ルイス・ケントナー Vol.1 ~ 1979.12.15 US
 ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49 /
      バラード第3番 変イ長調 Op.47
 リスト:
  ハンガリー狂詩曲第13番 イ短調 S.244 No.13 /
  ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」 S.161 No.7 /
  「3つの演奏起用練習曲」~悲しみ S.144 No.1
 ショパン:練習曲 ヘ長調 Op.10 No.8
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ルイス・ケントナー(P)
 録音:1979年12月25日、会場不明、 US 、放送用収録|初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作。
 ハンガリー出身で長らくイギリスで活躍、リストやリャプノフ録音のパイオニアとして知られるルイス・ケントナー(1905-1987)は比較的長命したが、独奏録音は1970年代初頭のものがこれまで最後年だったはず(伴奏では義兄〔2人目の妻の姉の夫〕にあたるイェフディ・メニューインとの1980年6月セッション録音がある)。おそらくコンサートの前半のみと思われる放送用の録音で、すでに74歳ながらテクニックに大きな破綻は見られず、会場も沸いている。彼がアメリカ大陸で残した録音が登場するのも、これが初かもしれない。
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初出、スウィトナー Vol.3 ~N響 1971.12.25
 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 Op.77 序曲
 ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」
 ワーグナー:
  歌劇「タンホイザー」序曲/
  楽劇「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死
 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 K.492 序曲
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オトマール・スウィトナー指揮
NHK so.
 録音:1971年12月25日、厚生年金会館、東京、日本、心身障害児のための慈善演奏会、ライヴ| 初出音源。
 スウィトナー初来日時に行われた一連の演奏会中、これまで未リリースだったもの。当日は最後にヨハン・シュトラウス II のアンネン・ポルカも演奏されたが、含まれていない。 Vol.1(ボストン響 Vol.14):スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), Vol.2:含・初出、シュターツカペレ・ドレスデン、レニングラード・ライヴ 1963.1.25 (YSL-T-951)
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含・初出&初音盤、ポール・ロヨネ Vol.1 ~
   + アンドレ・レヴィ、パリ録音集

 ラモー:ガヴォット
 ショパン:練習曲集 Op.10 より
   〔第3曲 ホ長調 Op.10 No.3 「別れの曲」/
    第12曲 ハ短調 Op.10 No.12 「革命」〕/
      ワルツ(第14番) ホ短調 Op. posth.
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲~月の光/
        前奏曲集第一巻~野を渡る風
 ラヴェル:クープランの墓~トッカータ
 ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 (#)
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 (+)
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ポール・ロヨネ(P)
アンドレ・レヴィ(Vc;#)
 録音:1950年6月11日(無印)、1961年5月23日(#)、1961年5月30日(+)、ラジオ放送用収録(*/#)、すべてパリ| (#以外):初出音源、かつおそらくロヨネによる初音盤作品|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-009 (#) 〔廃盤、入手不能〕。なお、1961年1月5日とされる(#)が melo Classic, mc-3007 でリリースされている。
 商品外装の特記:『当盤の復刻は、希少な現存コピーから行われた。多くの技術的欠陥が存在するため長期にわたる綿密な修復が必要であったが、極めてレアであり、その芸術的および歴史的価値は、その普及の重要性を十分に正当化するものである。』
 ポール・ロヨネ [Paul Loyonnet] (1889-1988)はパリに生まれ、1954年以降はカナダで活躍したフランスのピアニスト、教師。パリ音楽院でシャルル=ウィルフリッド・ド・ベリオ(1833-1914) 〔グラナドス、ラヴェル、ビニェスらの師、ヴァイオリン協奏曲で知られるシャルル=オーギュスト・ド・ベリオ(1802-1870)と夭逝の名歌手マリア・マリブラン(1808-1836)夫妻の息子〕、シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937)、イシドール・フィリップ(1863-1958)らに師事、ドビュッシー、フォーレ、イベール、ラヴェル、サン=サーンス、フロラン・シュミットとは知り合いで、フランシス・プランテとは友人、リュシアン・カペー、ヨーゼフ・シゲティらと共演した。彼はベートーヴェンの大家で、ベートーヴェン死去100周年の1926年にベルリンとローマで演奏会を開き、この作曲家に関する二冊の本を著している。1947年、カナダのケベックを初めて訪れたロヨネはこの地を気に入り1954年に家族で移住、以降は同国で活躍し 98歳でモントリオールで死去した。17歳に初リサイタルを開いた彼のラスト・リサイタルは92歳の時だったという。また、教師としても著名だった彼の弟子には、イーゴリ・マルケヴィチ、メナヘム・プレスラー、アラン・ルフェーヴルらがいる。
 その長い演奏歴の割にロヨネの録音は大変少なく、室内楽物を除くと CD にすれば4、5枚というところではないだろうか。CDフォーマット既出盤は、 Forgotten Records から復刻されている Concert Hall 原盤のフォーレ&イベール (fr-1683) のみだと思われ、おまけに独奏による放送録音は当盤がおそらく初登場、さらに(#)以外は彼の初音盤作品と思われ、得意としたベートーヴェンが含まれているのも魅力。
YSL-T-1155
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初出、ギレリス Vol.12 ~
  ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1984.2.5

 スクリャービン:
  ピアノ・ソナタ第3番 嬰ヘ短調 Op.23 /
  5つの前奏曲 Op.74
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番 Op.28
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番
   変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィーア」
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エミール・ギレリス(P) 
 録音:1984年2月5日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、 UK 、ライヴ|初出音源。各曲とも、既知中ではギレリスによる最後の録音。 Vol.1:初出 ブダペスト・ライヴ 1976.2.24 (YSL-T-560), Vol.2:モーツァルト:P協27(ボド)&「ます」 (YSL-T-564), Vol.3:初出 リスト:PS + ブラームス アマデウスSQ (YSL-T-565), Vol.4:初出 ロヴィツキ&ドラティ~ベートーヴェン: PC (YSL-T-566), Vol.5:含・初出 ロヴィツキ&サヴァリッシュ~モーツァルト&ブラームス (YSL-T-567), Vol.6:初出 レニングラード・ライヴ 1959, 1968 (YSL-T-592), Vol.7:ザルツブルク・リサイタル 1975.8.8 (YSL-T-701), Vol.8:初出 レニングラード・ライヴ 1961.10.24 (YSL-T-729), Vol.9:初出 ザルツブルク・ライヴ 1980.8.11 (YSL-T-769), Vol.10:初出 パリ・ライヴ 1960.3.6 (YSL-T-1047), Vol.11:初出 協奏曲ドイツ・ライヴ 1960.11.14 &初CD化 東ベルリン録音 (YSL-T-1048)
YSL-T-1154
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初出、シューラ・チェルカスキー Vol.3 ~
  サル・プレイエル・リサイタル 1987.4.15 + ウェールズでのラフ2 1983.1.13

 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564
 ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 Op.42
 ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章
 ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52 /夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1
 リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244 No.12
 アルベニス/ゴドフスキー編曲:タンゴ(#)
 ショパン:華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.18 (#)
 スクリャービン:練習曲 嬰ハ短調 Op.2 No.1 (#)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (+)
  シューラ・チェルカスキー(P)
  オーワイン・アーウェル・ヒューズ指揮 BBC ウェールズ so.(+)
 録音:1987年4月15日、サル・プレイエル、パリ、フランス(+以外) /1983年1月13日、セント・デイヴィッズ・ホール、カーディフ、ウェールズ、 UK (+) |おそらくすべて初出音源| (#):アンコール Vol.1: 初出、ポーランド・ラスト・リサイタル 1994.11.25 + ヘルビヒ 1988.3.19 (YSL-T-1144), Vol.2: 初出、 + ヘルビヒ&スラットキン US 協奏曲ライヴ~チャイコフスキー&ルビンシテイン 1987-88 (YSL-T-1145), Vol.4: 初出、シブール・リサイタル 1989.7.5 (YSL-T-1302), Vol.5: 初出、ラ・ロック・ダンテロン 1991.8.4 (YSL-T-1443)
YSL-T-1153
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初出、スメタナSQ Vol.2
 スメタナ:
  弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「わが生涯より」(*)
 ドヴォルジャーク:
  弦楽五重奏曲第3番 変ホ長調 Op.87, B.180 (#)
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ヤン・タリフ(Va;#)
スメタナSQ
 録音:1961年9月1日、ブザンソン(旧)議会議事堂 [Parliament of Besançon] 、ブザンソン、ブザンソン音楽祭(*) /1980年2月11日、パリ、フランス(#)、おそらくともにライヴ|日付が正しければ初出音源。
 なお、(*)には1961年9月9日とされる同音楽祭でのライヴが Forgotten Records から出ており (fr-1888) 、第3楽章までの分数がほぼ同一で同一演奏の可能性がある。
YSL-T-1152
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初出、スメタナSQ Vol.1 ~ブザンソン 1969.9.6
 ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 Op.130
   (初版|終楽章:大フーガ Op.133 )
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スメタナSQ
 録音:1969年9月6日、司法宮〔パレ・ド・ジュスティス/ Palais de Justice 〕、ブザンソン、ブザンソン音楽祭、ライヴ|初出音源。#2021年9月-10月頃(当盤リリースの5ヶ月ほど後)に、Spectrum Sound からリリース予定であるとネット上でアナウンスされている演奏。
YSL-T-1151
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初出&含・初音盤、チャールズ・ローゼン Vol.1 ~
  アトランタ・リサイタル 1979.11

 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35
 ショパン:2つの夜想曲
  〔ロ長調 Op.62 No.1 /嬰ヘ長調 Op.15 No.2 〕/
      ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58
 ドビュッシー:練習曲第6番「8本の指のための」
 ショパン/リスト編曲:私の愛しい人(*)
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チャールズ・ローゼン(P)
 録音:1979年11月、アトランタ|おそらく初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同制作。
 チャールズ・ローゼン(1927-2012)はマウリツィ・ロセンタル〔モーリツ・ローゼンタール〕に学んだアメリカ合衆国のピアニスト、音楽学者。ただ、本人はロセンタルよりも、3歳から12歳まで毎年演奏会を聴いたヨゼフ・ホフマンから大きな影響を受けたと語っている。彼はプリンストン大学でフランス語、数学、哲学を履修、ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの詩に関する論文で博士号を取得した。その後フルブライト奨学金を得てパリに渡り、16世紀フランスにおける詩と音楽の関係について研究を続けた。音楽事典には彼の音楽学の師としてアメリカの音楽学者オリヴァー・ストランクの名があげられているが、ローゼンによると(彼自身はストランクを大変尊敬しているそうだが)この分野はほぼ独学で習得したのだという。1951年(1950年?)からピアニストとしての活動を開始し、 EMS, R.E.B., Esoteric といった小レーベルへ、ハイドン、マルティヌー、ドビュッシー、プーランク(室内楽作品集)、D.スカルラッティ&モーツァルト(シエナ・ピアノ・フォルテ使用)といった多彩な録音を残したが、この時期のもので CD になったのは最後の「シエナ・ピアノ・フォルテ」 〔 Boston Skyline, BSD 131 |廃盤〕だけである。1957年頃にコロムビア・アーティスト・マネジメントとの契約話が持ち上がり、彼はそれまで食いつなぐために続けていたフランス語教師などの副業を止めて専業ピアニストになった。 彼が Columbia へ入れた初録音は、1959年に録音され1960年に Epic からリリースされたラヴェル集と思われ、以降1972年録音(リリース:1978年)まで Epic/Columbia US への録音は続いた。2014年には Epic (CBS/SONY) への録音全集が21枚組でCDリリースされたが、すでに廃盤となっている。 しかし1970年代半ば以降、彼はレーベルを転々とすることになる。 Columbia との契約中と思われる London と Vanguard に始まり、 Symphonica, Peters International, Nonesuch, Etcetera, Music and Arts, Music Masters 等々。 Symphonica への録音は一部 Carlton Classics からCD化されたが短命に終わった。 Nonesuch への録音はベートーヴェンの中期ソナタ(2点3枚?)とシューマンで、一部は蘭 Globe からCDになったが、ベートーヴェンの Nos.16-18, 21, 23-24, 26 はLPが出たのみで、 Globe のCDもすぐ廃盤になっている。彼最後の商用録音はエリオット・カーターの作品集で Bridge から1997年と2003年に計2点が出たが、うち1枚の2曲は Etcetera 録音の再発・・・と、彼はその時点の最新のレーベルから、関係する音源を再発する癖があったようで状況が大変にわかりにくい。それでも、1970年代中頃以降の録音中、半数以上が未CD化と思われ、さらに2023年現在CD化で入手できるのは、全部で三十数枚存在するであろう彼の音盤中、数点でしかない(著作本のほうが数倍入手可能状態にある)
 ベートーヴェンのソナタなど志半ばで終わったと思しきものも多く、高齢であったとはいえ晩年10年ほどの録音はないのは少々もったいないし、現状のCD入手状況からすると彼の演奏芸術は十全に認知されているとは言えないのだろう。既出音源の復活と併せ、新たな音源も発掘を期待したいピアニスト。
YSL-T-1150
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初出、クリストファー・キーン Vol.15
   + ジャニス&ノーマン

 ラフマニノフ:
  ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1 (*)
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(#)
 リヒャルト・シュトラウス:
  「カプリッチョ」~フィナーレの情景(+)
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バイロン・ジャニス(P;*)
ジェシー・ノーマン(S;+)
クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1975年10月3日-4日(+)、1980年1月9日-10日(#)、1980年3月27日&29日(*)、クルーズ=ハインズ・コンサート劇場、マルロイ市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
 2022年5月現在も存命のジャニス(1928-)は1973年に両手と手首に重度の関節炎を発症、1985年にそれを初めて公にしたが、1970年代、1980年代、1990年代前半と21世紀以降のセッション録音はなく、ライヴも大変限られている。
YSL-T-1149
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初出、クリストファー・キーン Vol.14
 ヘンデル:王宮の花火のための音楽 HWV.351 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#)
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エルマー・オリヴェイラ(Vn;#)
クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1980年1月17日(*)、1981年3月26日、28日(#)、ともにクルーズ=ハインズ・コンサート劇場、マルロイ市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
YSL-T-1148
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初出、クリストファー・キーン Vol.13
 バーバー:ピアノ協奏曲 Op.38 (*)
 ボロディン:交響曲第2番 ロ短調 Op.5
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ジェイムズ・トッコ(P;*)
クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1983年2月17日&19日、クルーズ=ハインズ・コンサート劇場、マルロイ市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。 (Vol.0): 初出「エレクトラ」全曲 1977.4 (YSL-T-762), Vol.1: 初出、家庭交響曲&マーラー「第10」 (YSL-T-1010), Vol.2: 初出、ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 (YSL-T-1011), Vol.3: 初出、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番、タリス幻想曲 (YSL-T-1012), Vol.4: 初出、マーラー「復活」 (YSL-T-1055), Vol.5: 初出、ショスタコーヴィチ:第10交響曲&ストライヴィンスキー-:詩編交響曲 (YSL-T-1056), Vol.6: 初出、ドビュッシー「海」、エルガー「第2」 (YSL-T-1057), Vol.7: 初出、「カルメン」組曲 + ブラームス (YSL-T-1081), Vol.8: 初出、「田園のコンセール」「アレクサンドル・ネフスキー」 (YSL-T-1085), Vol.9: 初出、「映像~イベリア」「ドヴォ7」 (YSL-T-1091), Vol.10: 初出、ワーグナー (YSL-T-1092), Vol.11: 初出、 + ワイセンベルク「ラフ3」、楽園への道 (YSL-T-1093), Vol.12: 初出、「ポストホルン・セレナーデ」 &ルトスワフスキ (YSL-T-1102)
YSL-T-1145
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初出、シューラ・チェルカスキー Vol.2 |
  ヘルビヒ + スラットキン~チャイコフスキー&ルビンシテイン

 チャイコフスキー(1840-1893):ピアノ協奏曲第2番 ト長調 Op.44 (*)
 アントン・ルビンシテイン(1829-1894):ピアノ協奏曲第4番 ニ長調 Op.70 (#)
  シューラ・チェスカスキー(P)
  ギュンター・ヘルビヒ指揮シカゴso.(*) レナード・スラットキン指揮 NYP (#)
 録音:1988年3月13日、オーケストラ・ホール、シカゴ(*) /1987年3月5日、エイヴリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク(#)、ともに US 、おそらくライヴ|おそらく初出音源ゲイリー・レムコ博士との共同製作。
YSL-T-1144
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初出、シューラ・チェルカスキー Vol.1 ~
  ポーランド・ラスト・リサイタル + ヘルビヒ

 ヘンデル:組曲第3番 ニ短調 HWV.428 (#)
 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17
 ショパン:4つのバラード(全曲)
  〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 /
   第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調 Op.52 (#) 〕

 ラフマニノフ:
  パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 (*)
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シューラ・チェスカスキー(P)
ギュンター・ヘルビヒ指揮(*)
セントルイスso.(*)
 録音:1994年11月25日、フィルハーモニック・ホール、ワルシャワ、ポーランドにおけるラスト・リサイタル、ライヴ(*以外) /1988年3月19日(*) |おそらく初出音源| (#):おそらくチェルカスキーの初音盤レパートリー| (*):ゲイリー・レムコ博士との共同製作。
 ヘンデルは晩年によく弾いていた曲目だが既出の音盤はない模様。シューマンの幻想曲は1990年以降の演奏会記録があるレパートリーで、1995年4月9日の演奏が出たことがある (Vibrato, VLL-502) 。また、チェスカスキーがショパンのバラードを4曲まとめて演奏会で弾くようになったのは1980年代以降と思われ、さらに第2番は1曲のみでは弾いたことがない可能性があり、同曲と全4曲の音盤は初かもしれない。 Vol.3: 初出、サル・プレイエル・リサイタル 1987.4.15 + ウェールズでのラフ2 1983.1.13 (YSL-T-1154), Vol.4: 初出、シブール・リサイタル 1989.7.5 (YSL-T-1302), Vol.5: 初出、ラ・ロック・ダンテロン 1991.8.4 (YSL-T-1443)
YSL-T-1143
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[2CD-R]
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初出、ロヴロ・フォン・マタチッチ Vol.3 |コーガン + ダティナー
 ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 (#)
 ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調(エーザー版)(+)
  レオニード・コーガン(Vn;*) ハリー・ダティナー(P;#)
  ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
  フランス国立〔国営〕放送o.(*)、スイス・ロマンドo.(*以外)
 録音:1966年11月16日、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ(*以外) /1970年5月13日、シャンゼリゼ劇場(*) |おそらくすべて初出音源。
 マタチッチ& SRO の(+)はおそらく初登場。スイスのピアニスト、ハリー・ダティナー(1923-1992)はロンとE.フィッシャーの高弟。1944年のジュネーヴ国際音楽コンクール・ピアノ部門で第1位となり、ジュネーヴ音楽院で長く教えたが交通事故で死去した。師のE.フィッシャーと共演したモーツァルト:2P協奏曲の録音が残されている (YSL-T-1074) が、商業録音は基本的に近現代作曲家のものが少々あるだけ( SP 期に、他のピアニストとのモーツァルト:2台のピアノのためのソナタ K. K.Anh.42/375b があるようだ)で、有名曲の独奏録音は協奏曲であっても初ではないだろうか。(*)は全く同顔合わせ&1971年1月13日の演奏が、当シリーズ Vol.2 と Altus からリリースされている。 Vol.1:初出、シュトラウス一族:作品集 (YSL-T-644), Vol.2:含・初出、コーガン、ユニンスキー、マガロフ~シャンゼリゼ劇場における協奏曲集 (YSL-T-706)
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[CD-R]
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含・初出~アルトゥール・ロジンスキ Vol.54 ~
  ローマ RAI + シェリング 1955.3.18

 ヴィヴァルディ/ジロティ編曲:「調和の霊感」
  ~合奏協奏曲 ニ短調 Op.3 No.11 (*)
 シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.61 (#)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 Op.93 (+)
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ヘンリク・シェリング(Vn;#)
アルトゥール・ロジンスキ指揮
ローマ RAI so.
 録音:1955年3月18日、ローマ| (*):おそらく初出音源|既出CD: Stradivarius, STR-10035 (+) 〔廃盤、入手不能〕/ Datum, DAT-12306 (#) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-1141
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含・初出、セルジュ・チェリビダッケ Vol.9 ~
  ルガノ放送管 1966.9.29 +
   ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト

 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (*)
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(#)
 ヴェルディ:「運命の力」序曲(+)
 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「ドン・ファン」 Op.20
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
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アレクシス・
 ワイセンベルク(P;*)
セルシュ・チェリビダッケ指揮
スイス・イタリア語放送o.(*/#)、
ミュンヘンpo.(+/無印)
 録音:1966年9月29日、アポロ劇場、ルガーノ、スイス(*/#) /1990年2月14日〔曲によっては1990年2月16日とも/複数残っているのか1種なのかは不明〕、アテナエウム〔アテネ音楽堂〕、ブカレスト、ルーマニア(+/無印)、おそらくすべてライヴ| (+以外):初出音源|既出CD: Kyoun, SCD 629/630 (+) 。 (+/無印)は映像が残っている〔ブラームスの第1交響曲は1995年に制作された "Celi - ein Meister in München" という映像作品など〕ようだが一般未市販。また(+)のリハーサル映像が、 Teldec Arthaus からリリースされたヤン・シュミット=ガレ監督のチェリビダッケ・ドキュメンタリー映画「ただ音楽に身をゆだねて [Man will nichts - man lässt es entstehen] 〔何もしないのかい? 進化したまえ [You Don't Do Anything, You Let It Evolve] 〕」に含まれていた。 Vol.1:スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン (YSL-T-668), Vol.2:スウェーデン放響、ブルムダール「第3」&シューマン「第2」 (YSL-T-669), Vol.3:初出、 + ヘンデル&ロゴフ、カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 (YSL-T-834), Vol.4:シェーンベルク&ティペット (YSL-T-835), Vol.5:フェニーチェ劇場管ライヴ 1965.10.31 から (YSL-T-837), Vol.6:初出、モツレク&交響曲第40番 デンマーク国立管 1972.11.10-11 (YSL-T-868), Vol.7:含・初出、シュトラウス一族、イタリア奇想曲、ボレロ/他 デンマーク国立管 1970.12.12-13 (YSL-T-1082), Vol.8:初出、ブル7 1990.2.15 ブカレスト (YSL-T-1124), Vol.10:1曲以外初出、ブザンソン・コンサート 1974.9.14 (YSL-T-1436), Vol.11:唯一の録音&希少音源~ MPO 、ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 (YSL-T-1467)
YSL-T-1140
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プラド音楽祭 Vol.7 ~ 1953.6.19, 1953.6.24
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV.1048
 モーツァルト:ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏交響曲 ホ長調 K.364 (*) /
        ピアノ協奏曲第9番 ホ長調 K.271 「ジュノーム」(#)
 J.S.バッハ:
  カンタータ第202番 「しりぞけ、もの悲しき影(結婚カンタータ)」 BWV.202 (+)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 (**)
 パブロ・カザルスのインタビュー(3分11秒)(##)
  ジョゼフ・フックス(Vn;*) リリアン・フックス(Va;*)
  クララ・ハスキル(P;#) マリア・シュターダー(S;+)
  マルセル・タビュトー(Ob;+) ミェチスワフ・ホルショフスキ(P;**)
  パブロ・カザルス(語り;##)指揮(##以外) プラド祝祭o.(##以外)
 録音:1953年6月19日(**/##以外)、1953年6月24日(**)、サン=ミシェル・ド・キュクサ修道院(##以外) /1953年6月(##)、おそらくすべてプラド| (##):おそらく初出|既出CD: Pearl, GEMS 0200 (無印) 〔1953年6月のみの記載〕 / Cascavelle, VEL-3061 (無印) 〔1953年6月のみの記載〕/ KOCH, 3-7004-2 (*) 〔1953年のみの記載〕/ Lyrinx, LYR-102 (#) / Music and Arts, MUA-1126 (#), MUA-1187 (12CDs) (無印/+/**) 。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス初音盤曲~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL33-1139
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追悼&初CD |メナヘム・プレスラー Vol.2 ~
   MGM 録音、グリーグ

 ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.7 (*) /
 ノルウェー民謡による
  変奏曲形式のバラード Op.24 (*) /
 抒情小品集〔第3集 Op.43 (#) /
       第4集 Op.47 (#) 〕
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メナヘム・プレスラー(P)
 録音:1953年(*) 、1956年(#) |おそらく初CDフォーマット化|原盤: MGM [33r (#)] 。
 プレスラーの MGM 録音には意外にもグリーグが多く、当盤以外に抒情小品集の第1集、第2集、第5集、第6集(以降の同曲集はなし?)もあるが、これは未CDフォーマット化のはず。
YSL78-1138
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追悼&初CD |メナヘム・プレスラー Vol.1 ~彼の初ディスクを含む MGM 録音集
 シューマン/リスト編曲:献呈(原曲:歌曲)(*)
 シューマン:子供の情景 Op.15 ~第7曲 トロイメライ(*)
 ブラームス:ワルツ 変イ長調 Op.39 No.15 (*) /子守歌 Op.49 No.4 (*)
 シューマン:アラベスク Op.18 (*) /謝肉祭 Op.9 (抜粋|約6分)(*)
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(#)
 レスピーギ:夜想曲(#) / アルベニス:コルドバ(#)
 バルトーク:トランシルヴァニアの夕べ Sz.39 No.5 (#)
 グリフィス:白孔雀(#) / サティ:ジムノペディ第3番(#)
 グラナドス:マハと夜うぐいす(#) / シャブリエ:牧歌(#)
 プーランク:パストラール(#)
  メナヘム・プレスラー(P)
 録音:1947年(*) 、1954年(#) |おそらく初CDフォーマット化|原盤: MGM 〔 78r (*) / 33r (#) 〕。
 ボザール・トリオ〔活動:1955-2008 〕の創設者で解散までメンバーを務め、1960年代まで&トリオ解散後は独奏者としても活躍、少なくとも95歳ごろまでは演奏活動を継続し99歳で亡くなったプレスラー(1923.12.16-2023.5.6)の追悼企画が、没後数日で一挙3タイトル登場。
 (*)はその彼による初録音ディスクと思われるもので、その後CDはもちろん、 LP でも復刻されたことがないらしく大変貴重なもの。彼は1950年代後半まで MGM へ LP にして十数枚、1960年代前後は Concert Hall 系列へ独奏&協奏曲を録音したが、特に MGM 録音のCDフォーマット化は進んでいない。 Vol.3: 初出&初音盤~ボザール・トリオ&協奏曲 (YSL-T-1442), Vol.4: 初出&初音盤~ソロ・リサイタル、ラ・ロック・ダンテロン 1987.8.18 (YSL-T-1492)
YSL-T-1137
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初出、アマデウスSQ Vol.1 ~ + ケンプ!、マントン音楽祭 1962.8.10
 モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478 (*)
 ハイドン:弦楽四重奏曲第75番 ト長調 Op.76 No.1 「エルデーディ四重奏曲第1番」
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59 No.2 「ラズモフスキー第2番」
 ヴィルヘルム・ケンプ(P)
 アマデウスSQ [ノーバート・ブレイニン(Vn1) ジークムント・ニッセル(Vn2)
          ピーター・シドロフ(Va) マーティン・ロヴェット(Vc)]
 録音:1962年8月10日、マントン音楽祭、フランス、ライヴ|おそらく初出音源| (*):ケンプの初音盤作品。
 結成から15年のアマデウスQ がフランスの音楽祭に出演した際のライヴ。お得意の曲目ばかりだが、共演がなんとケンプ。この顔合わせは、同じ DGG に所属していながら1曲たりとも実現しなかったもので、晩年のアマデウスQ が1981年に K.478 を録音した際にはヴァルター・クリーンが起用されている。シュナイダーハンやメニューインと組んだベートーヴェンやブラームスの弦楽器ソナタ伴奏、シェリングやフルニエと組んだピアノ三重奏曲全集等々の録音でも知られるケンプだが、作曲家を問わず四重奏以上の多編成室内楽作品はなぜか1曲もセッション録音を残していない。
YSL-T-1136
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含・初出、ポール・パレー Vol.20 ~ + カントロフ、パリ 1973.10.2 /他
 レンツォ・ロッセリーニ(1908-1982):
  バレエ音楽?「ナポリ湾の歌 [Canti del Golfo di Napoli] 」(*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (#)
 シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」
 シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
 メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 Op.26 (**)
 ポール・パレー(1886-1979):交響曲第2番 イ長調「ル・トレポール」(1940) (##)
  ジャン=ジャック・カントロフ(Vn;#) ポール・パレー指揮
  フランス放送 [ORTF] po.(**以外)、デトロイトso.(**)
 録音:1973年10月2日、サル・ファヴァール〔オペラ=コミック座〕、パリ(**/##以外) /1962年2月1日、フォード講堂、デトロイト(**) /1968年11月27日、シャンゼリゼ劇場、パリ(##) | (**/##以外):おそらく初出音源| (##):おそらく初CDフォーマット化| (*/##):おそらく〔 (*):作曲家レヴェルで〕パレー唯一の録音|既出CD-R, LP: Disco Archivia, 511 (**) / Carthagène [LP], 731889 (##) (オーケストラ記載:フランス国立〔国営〕放送管)〔ともに廃盤、入手不能〕。
 カントロフとパレーの共演録音は、おそらくこれが初登場。ロッセリーニ作品はおそらくバレエ音楽(1954)だと思われるが、この演奏がバレエ音楽そのものなのかどうかは不明(当盤の演奏時間は13分で、同作品と思われる EP レコードも同程度の時間と思われるが、楽曲資料に平均演奏時間の記載が見当たらない)
 パレーはフランス、ノルマンディ地方のル・トレポールで生まれ、当初オルガニストやピアニストとして活躍、パリ音楽院で作曲を学び、1911年にカンタータ「ヤニッツァ [Yanitza] 」でローマ大賞を受賞した。 経済的な理由から本格的に指揮を執るようになったのは、第1次大戦で捕虜として4年間を過ごし帰還した翌年1919年、30歳を過ぎてからのこと(自作指揮などはそれまでにも記録がある模様)。作曲作は舞台、管弦楽、室内楽、ピアノ、声楽、合唱とほぼ全方面に多数が残され、うちミサ曲「ジャンヌ・ダルク帰天500周年記念」(1931) は後年 Mercury へも自作自演録音が残された。なお、当盤の交響曲第2番(当時死去した父への追悼作だったという)ライヴは、初出LPの記載ではオケがフランス国立〔国営〕放送管となっているようだが、シャンゼリゼ劇場公式サイトの演奏会記録に当日の記録がなく、上記は当盤記載ママ。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572) Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646)
YSL78-1134
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[CD-R]
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アドルフ・ブッシュ Vol.4 ~ゼルキンとのソナタ録音集
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30 No.2 (*)
  [1932年9月23日、1933年5月16日/ His Master's Voice (UK), D.B. 1973-75 ]
 シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934, Op.posth.159 (#)
  [1931年5月6日-7日/ His Master's Voice (UK), D.B. 1521-23 ]
 レーガー:ヴァイオリン・ソナタ第5番 嬰ヘ短調 Op.84 (#)
  [1931年5月7日/ His Master's Voice (UK), D.B. 1523 ]
 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.105 (*)
  [1937年10月9日/ His Master's Voice (UK), D.B. 3371-72 ]
 アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P)
 録音:[内/]、アビー・ロード第3スタジオ(*)、Cスタジオ、クイーンズ・ホール(#)、すべてロンドン|ソース:[/内]。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL-T-1133
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[2CD-R]
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初出、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.15 ~
  メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ

 フォーレ:ピアノ四重奏曲 ハ短調 Op.15 (*)
 ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(#)
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調(+)
 ショーソン:ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲 ニ長調 Op.21 (**)
 フォーレ:組曲「ドリー」 Op.56 (##) / ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」(##)
  イェフディ・メニューイン(Vn;##以外) ブリュノ・パスキエ(Va;*)
  モーリス・ジャンドロン(Vc;*/#) ジェレミー・メニューイン(P;*)
  ヘプシバ・メニューイン(P;+) ジャンヌ=マリー・ダルレ(P;**/##)
  ヴィア・ノヴァSQ (**) ジャック・フェヴリエ(P;##)
 録音:1971年3月31日、サル・プレイエル、パリ、フランス(##以外) /1958年6月17日、フィリップス・パヴィリオン、ブリュッセル、ベルギー(##) |おそらく初出音源。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-1132
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初出、アンゲルブレシュト Vol.14 ~最後のコンサート 1965.1.19 ~ムソルグスキー
 交響詩「禿山の一夜」/
 合唱と管弦楽のための「センナケリブの破滅〔セレナヘリブの陥落〕」
  (注:アナウンスに合唱団の記載無し)/
 歌曲集「子供部屋」(全7曲)より 〔第1曲-第5曲〕(*)
 歌劇「ホヴァーンシチナ」より(#)
  〔前奏曲「モスクワ川の夜明け」/第1幕~ホヴァーンスキー公と銃兵隊の登場/
   第3幕~元気かね、子供たちよ/ペルシャ奴隷の踊り〕
 歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」(1872年版)第3幕より (+) 〔 Scène 1 / Scène 2 〕
  エディト・シュトッカウゼン [Édith Stockhausen] (S;*)
  ミシェリーヌ・グランシェ(S;+)
  ジャン・モリアン(T;+) ベルナール・ドゥミニ(Br;#/+)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1965年1月19日、シャンゼリゼ劇場、パリ、アンゲルブレシュト最後のコンサート、ライヴ|おそらく初出音源。
 アンゲルブレシュト(1880.9.17-1965.2.14)の死去1ヶ月前に行われたラスト・コンサートのライヴ録音が登場。驚きなのは曲目で、なんとすべてムソルグスキー。「禿山」「子供部屋」を除き彼の初音盤作品と思われるが、一切録音が存在しなかった歌劇2作はもとより、曲自体がめったに演奏・録音されない「センナケリブの破滅」も含まれており、興味津々。(*)のソプラノはドイツの作曲家カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)と姓が同綴りだが、無関係と思われる。ネット上にはフランスの短編映画に2本出演した程度の情報しかない。なお各曲題名はフランス語で記されているが、(*)のフランス語訳名は詩の内容とは合っているものの一般的なものとは異なる。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲」 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-1131
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初出、アルテュール・グリュミオー Vol.10 ~ベルギー 1966.4.13 /他
 シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(ソナチネ) ニ長調 D.384
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第26番 変ロ長調 K.378 /
        ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (#)
 アルテュール・グリュミオー(Vn) ウジェーヌ・トレイ(P;#以外)
 エドゥアルト・ヴァン・ルモーテル指揮フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1966年4月13日、シャルルロワ、ベルギー(#以外) /1966年3月22日、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランス(#)|初出音源。
 グリュミオー十八番の曲目によるベルギーでのリサイタルとシャンゼリゼでのモーツァルト協奏曲第3番。オランダ出身のウジェーヌ・トレイ [Eugène Traey] (1915-2006) による伴奏は Vol.9 に続き2枚目。 Vol.1:初出、ツィガーヌ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-588), Vol.2: 1960-61 (YSL-T-635), Vol.3:含・初出、協奏的作品集 1957-64 (YSL-T-638), Vol.4:含・初出 1958-76 (YSL-T-639) Vol.5:含・初出 1956-64 (YSL-T-642), Vol.6:1956.1.17, 1953.2 (YSL-T-761), Vol.7:含・初出 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24 (YSL-T-883), Vol.8:初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ (YSL-T-892), Vol.9:初出、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1964.10.7 (YSL-T-1122)
YSL-T-1130
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含・初出、カール・フリートベルク
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調 K.282 ~第1楽章 アダージョ(*)
 パウアー:古いフランス風のガヴォット
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番 ト長調 Op.14 No.2
 メンデルスゾーン:ロンド・カプリツィオーソ Op.14
 ブラームス:バラード ト短調 Op.118 No.3 /
       間奏曲 変ロ長調 Op.76 No.4 /スケルツォ 変ホ短調 Op.4
 ショパン:夜想曲 変イ長調 Op.32 No.2 (*) /
      2つのワルツ(*) 〔イ短調 Op.34 No.2 /ホ短調 Op.posth. 〕/
      タランテラ Op.43 (#)
 メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調 Op.16 No.2 (#)
 ドメニコ・パラディース〔パラディージ〕(1707-1791):トッカータ イ長調(*)
 D.スカルラッティ:ソナタ ハ長調 K.159, L.104 (*)
 ■ボーナス(音質に問題あり)
   ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (**)
   ショパン:スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20 (冒頭3分21秒のみ) (##)
 カール・フリートベルク(P) ヴォルフガング・シュトレーゼマン指揮トレドso.(**)
 録音:1951年7月24日、コンサート・ホール、ジュリアード音楽院、ニューヨーク、 US (無印/*/#) /1951年11月7日、ペリスタイル・コンサート・ホール、トレド美術館、トレド、オハイオ州、 US (**) /時期不明、プライヴェート(##) | (*以外):日付記載が正しければおそらく初出音源| (#/**/##):おそらくフリートベルクによる初音盤作品|既出CD(-R): Marston, 52015-2 (*) 〔プレス盤完売、 CD-R ディスクのみの供給〕。なお、今回1951年7月24日とされている曲目の多くは、 Marston 盤に Zodiac への1953年4月-5月の彼唯一のセッション録音や、1949年8月2日の日付の異なる録音が収録されている。
 ドイツに生まれ、クララ・シューマンに学び、ブラームスからも助言を受けた、いわば直弟子のフリートベルク。彼の弟子にはエリー・ナイ、パーシー・グレインジャー、エルヴィン・シュールホフ、エセル・レギンスカ、マルコム・フレージャー、ブルース・ハンガーフォードと言った錚々たるピアニスト&作曲家が並んでいる。彼は芸術はいつも「変化がなければならない」と考えており、録音という「変化の無い」媒体を嫌っていたため、残された録音は大変少ない。既出の Marston 盤や Arbiter 盤などで彼のピアニズムに魅せられたリスナーは必聴。
YSL33-1129
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含・初CD ~ダヴィド・オイストラフ Vol.16 ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52
 タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」50 (#)
 ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996):
  モルダヴィアの主題による狂詩曲 Op.47 No.3 52 (+)
 チャイコフスキー:瞑想曲 Op.42 No.1 48 /
          ワルツ・スケルツォ Op.34 (ベゼキルスキー編曲)48
 ラフマニノフ:ヴァイオリンとピアノのためのロマンス ニ長調 Op.6 No.1 49/10/27 (*) /
        ひなぎく Op.38 No.3 (クライスラー編曲) 49/10/27
 ヴュータン:3つの無言歌 Op.7 より Nos.2-3 52
 ゲオルギー・カトゥアール(1861-1926):エレジー51
 ファリャ:7つのスペイン民謡~ホタ50/8/31 (*)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn) ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P)
 録音:1948年〔1949年4月7日?〕48 、1949年10月27日49/10/27 、1950年〔1950年3月16日?〕50 、1950年8月31日50/8/31 、1951年51 、1952年52 |原盤:おそらく Melodiya | (*/#):おそらく初CDフォーマット化。
 オイストラフ唯一の録音多数。 (+)はこれまでヤンポリスキー伴奏による録音は出たことはなく同年とされる作曲者ヴァインベルク伴奏による録音だと、また(#)は1989年に Chant du Monde からCDが出たのみと、それぞれ思われる。
 #レーベルのアナウンスでは品番が YSL-T-1129 となっていますが、商品本体の記載に合わせます。
YSL33-1128
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[CD-R]
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含・初CD ~ダヴィド・オイストラフ Vol.15 ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959
 セルゲイ・タネーエフ(1856-1915):演奏会用組曲 Op.28 (*)
 オタール・タクタキシヴィリ(1924-1989):
  ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルティーノ(1956) (#)
 ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):悲劇的詩曲 ニ長調 Op.12 (+)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn) ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P;+)
  キリル・コンドラシン指揮モスクワ国立so.(*)
  オタール・タクタキシヴィリ指揮ソヴィエト国立放送so.(#)
 録音:1951年(+) /1959年(*/#) 、おそらくすべてソヴィエト〔現・ロシア〕|ソース:記載なし〔 LP ?〕|原盤: Melodiya | (#):おそらく初CDフォーマット化| (#/+):オイストラフ唯一の録音
YSL33-1127
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含・初CD ~ダヴィド・オイストラフ Vol.14 ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53
 ベートーヴェン:ロマンス第1番 ト長調 Op.40 (#)
 パガニーニ:ロッシーニ「エジプトのモーゼ」の主題による変奏曲
  [ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P)/1952年4月7日、東ベルリン?、ライヴ?]
 ニコライ・ラコフ(1908-1990):ヴァイオリン・ソナタ(*)
  [ニコライ・ラコフ(P)/1953年]
 サラサーテ:サパテアド(*) [アブラム・マカロフ(P)/1945年1月20日]
 プロコフィエフ/フィフテンホルツ編曲:「シンデレラ」 Op.87 からの5つの小品(+)
  [ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P)/1952年?]
 パンチョ・ヴラディゲロフ(1899-1978):ブルガリア民族舞踊「ホロ」による幻想曲
  [ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P)/1951年]
 ダヴィド・オイストラフ(Vn)
 録音:[/内]、特記以外 おそらくすべてソヴィエト〔現・ロシア〕|ソース:記載なし〔 LP ?〕|原盤: Melodiya | (+以外):おそらく初CDフォーマット化| (*):オイストラフ唯一の録音| (#):オイストラフ唯一の同曲ピアノ伴奏版の録音。
YSL78-1126
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含・初CD ~ダヴィド・オイストラフ Vol.13 ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49
 ミャスコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.44
  [アレクサンドル・ガウク指揮ソヴィエト国立so./
   1939年9月21日-23日/ Decca (UK), X.272 - 276 ]
 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」~ペルシャの歌(*)
 フバイ:そよ風 Op.30 No.5 (*)
  [フセヴォロド・トピリン(P)/1940年9月11日/
    URSS Aprelevka Plant ( Melodiya アプレレフカ工場),
   番号記載無し (Matrices: 10500-4 T-478) ]
 スクリャービン/モギレフスキー編曲: 夜想曲 嬰ヘ短調 Op.5 No.1
 スクリャービン/シゲティ編曲:練習曲 変ニ長調 Op.8 No.10 (*)
  [A.ギヤコフ(P)/1937年8月13日/ Gramplasttrest (URSS),
   番号記載無し (Matrices: 5526-3 058, 5525-1 058 ) ]
 ダカン/マネン編曲:かっこう
 ショパン/クライスラー編曲:マズルカ イ短調 Op.67 No.4 (*)
  [アブラム・マカロフ(P)/1937年8月10日/ Gramplasttrest (URSS),
   番号記載無し (Matrices: 5520-1 058, 5521-1 058 ) ]
 クライスラー:ギター/クープランの様式による貴婦人
  [ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P)/1949年12月10日/
    URSS Aprelevka Plant ( Melodiya アプレレフカ工場),
   番号記載無し (Matrices: 17547-6-3 T-823, 17546-4-2 F-822 ) ]
 パガニーニ:カプリス より(*)〔第13番(クライスラー編曲)(#) /第17番〕
  [ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P;#)/1948年10月6日/
    URSS Aprelevka Plant ( Melodiya アプレレフカ工場),
   番号記載無し (Matrices: 16258-4-6 F-675, 16339-4-1 F-680 ) ]
 ダヴィド・オイストラフ(Vn)
 録音:[/内/]、おそらくすべてソヴィエト〔現・ロシア〕|ソース:[//内]| (*):おそらく初CDフォーマット化、ショパンを除く3曲は(さらにフバイは作曲家レヴェルで)オイストラフ唯一の録音。CD既出のものも、ミャスコフスキーとダカンは作曲家レヴェルで彼唯一の録音、かつこれら以外も多くがオイストラフ唯一の録音。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) , Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL-T-1125
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[CD-R]
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.12 ~ BPO 1987.4.19
 シューベルト:
  交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」
 R.シュトラウス:
  交響詩「ドン・キホーテ」 Op.35 (*)
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アントニオ・メネセス(Vc;*)
ヴォルフラム・クリスト(Va;*)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1987年4月19日、祝祭大劇場、ザルツブルク、オーストリア、ライヴ|既出CD-R: FKM, FKM-CDR164 。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1124
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[CD-R]
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初出、セルジュ・チェリビダッケ Vol.8 ~
  ミュンヘン・フィル 1990.2.15 ブカレスト
 ブルックナー

  交響曲第7番 ホ長調(1885年ノヴァーク版)
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
ミュンヘンpo.
 録音:1990年2月15日(あるいは1990年2月17日)、アテナエウム〔アテネ音楽堂〕、ブカレスト、ルーマニア、おそらくライヴ|初出音源。1995年に制作された "Celi - ein Meister in München" という映像作品(おそらく一般未市販)に含まれていた演奏の可能性があるが、録音は15日と17日の2日分が残っているのか、それとも一種しか無いのかは不明。
 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルによる1990年の同曲は、これまでに1990年5月20日〔フィレンツェ(あるいはミュンヘン)| Vibrato [CD-R], VLL-192 〕、1990年10月13日〔 WME [CD-R], WME-S-1064/5 〕、1990年10月18日〔サントリー・ホール、東京|映像|SONY/他〕、1990年10月22日〔 FKM [CD-R], FKM-CDR301/2 |ただしこの日の演奏会記録なし〕がリリースされたことがある。 Vol.1:スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン (YSL-T-668), Vol.2:スウェーデン放響、ブルムダール「第3」&シューマン「第2」 (YSL-T-669), Vol.3:初出、 + ヘンデル&ロゴフ、カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 (YSL-T-834), Vol.4:シェーンベルク&ティペット (YSL-T-835), Vol.5:フェニーチェ劇場管ライヴ 1965.10.31 から (YSL-T-837), Vol.6:初出、モツレク&交響曲第40番 デンマーク国立管 1972.11.10-11 (YSL-T-868), Vol.7:含・初出、シュトラウス一族、イタリア奇想曲、ボレロ/他 デンマーク国立管 1970.12.12-13 (YSL-T-1082), Vol.9:含・初出、ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト (YSL-T-1141), Vol.10:1曲以外初出、ブザンソン・コンサート 1974.9.14 (YSL-T-1436), Vol.11:唯一の録音&希少音源~ MPO 、ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 (YSL-T-1467)
YSL-T-1123
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初出、朝比奈隆 Vol.1 | + 園田高弘~
  ブラームス:ピアノ協奏曲全集 1976.5.14

 〔第1番 ニ短調 Op.15 (*)
   (注:第3楽章に音飛びあり)/
  第2番 変ロ長調 Op.83 〕
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園田高弘(P)
朝比奈隆指揮
大阪po.
 録音:1976年5月14日、フェスティバル・ホール、大阪、おそらくライヴ|おそらく初出音源。# (*) :第1番第3楽章の 5分24秒付近から2秒程度音が途切れますが、マスター・テープに存在するものです。ご了承ください。 この日付は1976年度大阪国際フェスティバルの期間(1976年5月7日-21日)内だが、2021年現在同音楽祭を主催する朝日新聞文化財団の同年公演記録には掲載されておらず、大方のマニアなら思いつくであろう大阪フィルの定期演奏会記録でもヒットしない(同年5月の定期演奏会自体がデータベースにない)。 Vol.6: 初出、シカゴ響~ブル9 1996.10.24 (YSL-T-1254), Vol.18: NDR ~フランク:交響曲 1966 /他 (YSL-T-1286), Vol.19: NDR、スウェーデン放送 ~「ローマの祭り」「フィンガルの洞窟」他 (YSL-T-1287) 。
YSL-T-1122
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初出、アルテュール・グリュミオー Vol.9 ~シャンゼリゼ劇場 1964.10.7
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番(第40番) 変ロ長調 K.454
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
 ブロッホ:「バール・シェム」~第2部 ニーグン
 プロコフィエフ:「シンデレラ」からの音楽(曲目未記載|約4分半)
 ファリャ:スペイン民謡組曲
  アルテュール・グリュミオー(Vn) ウジェーヌ・トレイ(P)
 録音:1964年10月7日、シャンゼリゼ劇場|初出音源。
 グリュミオー十八番の曲目によるシャンゼリゼ劇場リサイタル。ウジェーヌ・トレイ [Eugène Traey] (1915-2006) はオランダに生まれ、カサドシュやギーゼキングらに学びベルギーで活躍、1947年から1980年までアントワープ王立音楽院でピアノを教え(1968年以降は同院長)、1981年から1995年までエリザベート王妃国際音楽コンクールの審査委員長を務めたピアニスト・教師で、ジョス・ファン・インマゼールらを輩出した。録音は LP 期の1960年代に3枚ほどがあったのみで、CDフォーマットによる音盤はおそらく初登場。 Vol.1:初出、ツィガーヌ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-588), Vol.2: 1960-61 (YSL-T-635), Vol.3:含・初出、協奏的作品集 1957-64 (YSL-T-638), Vol.4:含・初出 1958-76 (YSL-T-639) Vol.5:含・初出 1956-64 (YSL-T-642), Vol.6:1956.1.17, 1953.2 (YSL-T-761), Vol.7:含・初出 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24 (YSL-T-883), Vol.8:初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ (YSL-T-892), Vol.10:初出、ベルギー・リサイタル 1964.10.7/他 (YSL-T-1133)
YSL-T-1121
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初出、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.14 ~
  ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集

 ヘンデル(1685-1759):オルガン協奏曲 ト短調 Op.4 No.1 (カデンツァ:ドゥメシュー)
 ジャンヌ・ドゥメシュー(1921-1968):オルガンと管弦楽のための詩 Op.9 (パリ初演)
 ジャン・ラングレ(1907-1991):オルガンまたはクラヴサンと管弦楽のための第1協奏曲
 サン=サーンス(1835-1921):交響曲第3番 ハ短調 Op.78 「オルガン付」
 プーランク(1899-1963):
  オルガン、弦楽オーケストラとティンパニのための協奏曲 ト短調(#)
 ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)
 ウジェーヌ・ビゴ指揮パリ放送so.(無印) エドガール・コスマ指揮フランス放送po.(#)
 録音:1952年5月4日、サル・プレイエル(無印) /1966年4月24日(#)、すべてパリ|おそらく初出音源。  ドゥメシュー〔ドゥメッシュー/ドメッシュー〕(1921-1968)はフランスのオルガニスト。マルセル・デュプレ(1886-1971)の弟子で、2500曲を暗譜で記憶していたという驚異的な奏者だったが、病弱だったため師よりも先に47歳で早世した。彼女はアンリ・ビュッセルに学んだ作曲家でもあったため、作品も残されている。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-1120
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[CD-R]
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1曲を除き初出、ホルヘ・ボレット Vol.14 ~カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941
 ベートーヴェン:ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 Op.16 (*) /
         「エロイカ」の主題による変奏曲&フーガ 変ホ長調 Op.35 (#)
 ブラームス:3つの間奏曲 Op.117 より(+)
  〔第1番 変ホ長調 Op.117 No.1 /第2番 変ロ短調 Op.117 No.2 〕

 ラフマニノフ:2つの前奏曲〔変ホ長調 Op.23 No.6 (**) /嬰ト短調 Op.32 No.12 (##) 〕
  ホルヘ・ボレット(P) マルセル・タビュトーの生徒たち(*)
 録音:1937年10月20日(**/##)、1939年3月27日(*) 、1939年10月30日(+)、1941年1月25日(#)、すべてカーティス音楽院、フィラデルフィア| (**以外):初出音源| (*/#):ボレットによる初音盤作品|既出CD: Marston, ホルヘ・ボレット Vol.2 (56003-2, 6CDs) (**) 。#品番は本来 "YSL78-1120" の可能性があり、予告なく変更する場合があります。
 サパートンやゴドフスキーに学んだボレットは1934年にカーティス音楽院を卒業、翌1935年さらなる研鑽をマウリツィ・ロセンタル〔モーリッツ・ローゼンタール〕の元で積むため、母国キューバからの援助でヨーロッパへ赴いた彼は、同地の楽壇へもデビューし、翌1936年にもヨーロッパや故郷のハバナを楽旅した。同年のカーティス音楽院の学院誌には『ホルヘ(・ボレット)は学院に戻り、現在は指揮を(フリッツ・ライナーから)学んでいる』とあるらしい(英語版 Wikipedia に「1937年にデビュー・リサイタルを飾り」とあり参考文献に新聞記事も挙げられているが、これは北米デビューを指す)。1939年から1942年まで母校でルドルフ・ゼルキンの助手として教授職にあったが、同年に米軍へ入隊したため一旦教職を離れた。第二次大戦後に GHQ の一員として日本に派遣されたことはよく知られている。
 この年代の彼による録音は、これまでCD1枚分が上記 Marston からリリースされたボレット Vol.2 に含まれていたが、今回約1枚分が新たに加わる。後年の録音がないベートーヴェン2曲など、マニア必携。なお(*)で共演している学生たちを教えたフランス出身のオーボエ奏者タビュトー(1887-1966)は、1905年にニューヨーク交響楽団の首席指揮者だったウォルター・ダムロッシュに引き抜かれて合衆国へ移住、1925年から引退した1954年までカーティス音楽院で教授職にあった。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-1118
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[CD-R]
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初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.16 ~
   1967.6.17 シャルトル (Vol.1)

 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58
 ラヴェル:クープランの墓/水の戯れ/ソナチネ
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1967年6月17日、シャルトル、フランス|おそらく初出音源。#当リサイタルの残りは Vol.17 (YSL-T-1170) へ収録。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.17:ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ& 1967.6.17 シャルトル Vol.2 /他 (YSL-T-1170), Vol.18:初出&含・初音盤~フォーレ:ピアノ五重奏曲全種 1974.12.13 (YSL-T-1349), Vol.19:初出&最後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1991.5.31 (YSL-T-1503), Vol.20:初出&後年ライヴ、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1985.6.23 (YSL-T-1504), Vol.21:初出&後年ライヴ、ウィグモア・ホール・リサイタル 1990.5.30 (YSL-T-1505), Vol.22:初出&含・初音盤、 BBC 録音集 1971-72 ~ショパン:夜想曲選集&練習曲選集 (YSL-T-1506), Vol.23:初出&後年ライヴ 1985 ~ラヴェル、ドビュッシー&ショパン (YSL-T-1507), Vol.24:初出、フォワ城ライヴ (Vol.2), 1959.7.12 (YSL-T-1651)
YSL-T-1117
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[CD-R]
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初出、ジャン・マルティノン Vol.7 ~ + ロストロポーヴィチ 1967.5.5 + 1960.12.17
 ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番 ト長調 Op.126 (*)
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ短調 BWV.1008 ~サラバンド(#)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 op.10 (+)
  ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc;*/#)
  ジャン・マルティノン指揮(*/+) シカゴso.(*)、フランス国立〔国営〕放送o.(+)
 録音:1967年5月5日、シンフォニー・センター、シカゴ(*/#) /1960年12月17日、パリ(+) |おそらくすべて初出音源| (#):アンコール。
YSL-T-1116
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[2CD-R]
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含・初出、ジャン・マルティノン Vol.6 ~ + オイストラフ 1971.10.20
 プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25「古典」
 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第2番 嬰ハ短調 Op.129 (#)
 チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(+)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn;#) ジャン・マルティノン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1971年10月20日、シャンゼリゼ劇場、パリ| (+以外):おそらく初出音源|既出CD: Altus, ALT-342 (+) 。
 初演者オイストラフによる(#)は、これまで1967年初演年と翌1968年のものしか出ておらず、1970年代に入ってからの演奏は初登場と思われる。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL33-1115
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サムイル・フェインベルク Vol.2 ~J.S.バッハ
 平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV.870-893
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サムイル・フェインベルク(P)
 録音:1958年-1961年|ソース:アナウンスに未記載〔おそらく初回プレス LP 〕。当 Vol.2 発売時 Vol.1 は復刻元 LP 未入手で、レーベル側が「探索中」としていた。
YSL33-1114
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サムイル・フェインベルク Vol.1 ~J.S.バッハ
 平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV.846-869
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
サムイル・フェインベルク(P)
 録音:1958年-1961年|ソース:アナウンスに未記載〔おそらく初回プレス LP 〕、 Goran Sodervall (Sweden) 提供。
 先に第2巻が発売され、当第1巻の復刻元 LP をサン=ローラン氏が探していたもの。スウェーデンのコレクターから提供を受けたようだ。 Vol.3:バッハ、熱情、リスト、シューマン、チャイコフスキー (YSL33-1323)
YSL-T-1113
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初出、ギュンター・ラミン Vo.1 ~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245
 アグネス・ギーベル(S) ジビッラ・プラーテ(A) ゲルト・ルッツェ(T)
 ヨハネス・エッテル(B) ホルスト・ギュンター(Br)
 エッケハルト・ティーツェ(Org)
 ギュンター・ラミン指揮パリso.、ライプツィヒ・トーマス教会cho.
 録音:1952年4月24日、パリ|おそらく初出音源。
 ラミンによる同曲は、ゲヴァントハウス管&トーマス教会cho.を振った1954年のセッション録音 (Eterna/Archiv → Berlin Classics) と、1955年の抜粋ライヴ(市販盤未発売)があったが、パリでの全曲録音が登場。既出2種は歌手陣がほぼ同一だったが、当盤で共通するのはソプラノのギーベルのみ。 , Vol.2: 初出、ウルグアイ(モンテビデオ)でのヨハネ受難曲 1955.8.6-7 (YSL-T-1135)
YSL-T-1112
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初出、スタニスラフ・ネイガウス Vo.1 ~ボルドー・ライヴ 1974.1.29
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 /
      マズルカ〔ヘ短調 Op.68 No.4 /ハ長調 Op.56 No.2 /嬰ハ短調 Op.63 No.3 〕/
      バラード第1番 ト短調 Op.23
 スクリャービン:
  前奏曲〔変ト長調 Op.11 No.13 /嬰ハ短調 Op.11 No.10 /イ長調 Op.15 No.1 /
      ト短調 Op.27 No.1 /ニ長調 Op.11 No.5 /ロ短調 Op.11 No.6 /
      嬰ヘ短調 Op.16 No.5 /変ホ短調 Op.11 No.14 〕/
  夜想曲 変ニ長調 Op.9 No.2 /
  練習曲〔ホ短調 Op.8 No.5 /嬰ヘ短調 Op.8 No.2 /
      変ロ短調 Op.8 No.11 /ニ短調 Op.8 No.12 〕/
  ピアノ・ソナタ第5番 嬰ヘ長調 Op.53
 スタニスラフ・ネイガウス(P)
 録音:1974年1月29日、ボルドー・モンテーニュ大学、ボルドー、フランス|おそらく初出音源。
 ゲンリフ・ネイガウス(1888-1964)の息子で、スタニスラフ・ブーニン(1966-)の父としても知られるスタニスラフ・ネイガウス(1927-1980)による、珍しいソヴィエト国外でのライヴ。イタリアでの協奏曲録音(おそらく商業盤未発売)が残っているが、フランスでの演奏は初登場かもしれない。また、彼の初音盤となる作品も含まれているように思われる。 Vol.2: 初出&初音盤、含・最後の録音?~ニースとミンスクにおける協奏曲集 (YSL-T-1119)
YSL-T-1110
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初出、ジュゼッペ・シノーポリ Vol.1
   NYP, BPO + クレーメル~シューマン

 ヴァイオリン協奏曲 二短調 WoO.23 (*)
 交響曲第2番 ハ長調 Op.61 (#)
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ギドン・クレーメル(Vn;*)
ジュゼッペ・シノーポリ指揮
NYP (*)、 BPO (#)
 録音:1987年5月14日-16日、エイヴリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク(*) /1983年1月14日、フィルハーモニー、ベルリン(#) |おそらくともに初出音源| (*):おそらくシノーポリによる初音盤作品。#当初、公式サイトの品番記載が "YSL 1110 78" (YSL78-1110) になっていましたが、上記へ修正されました。
 シノーポリ(1946-2001)のシューマンといえば、1983年 VPO との交響曲第2番&マンフレッド序曲、さらに約10年後 1992年-93年 ドレスデン国立管との交響曲全集、さらにほぼ同時期の「楽園とペリ」「序曲、スケルツォとフィナーレ」〔すべて DG 〕があることはマニアならご存知のことだろう。だが度々再発売される VPO との2曲はともかく、他は初出後それぞれ1度程度再発されたきりで、どちらかといえば「知られざる」という地位に甘んじている。彼はシュターツカペレ・ドレスデンとの1998年来日公演でも交響曲第3番を振ったりしているので、若すぎる晩年に至るまでこの作曲家との縁は続いていたのだが、興味をそそられる事実ではある。おそらくシノーポリ初音盤となる(*)は NYP + クレーメルとの共演(クレーメルとはブラームス:二重協奏曲の映像が出たことがあり、音盤初共演ではない)であることに注目。 前述の交響曲全集中、第2番のみはライヴとされていたため、 (#)は彼の同曲初ライヴというわけではないが、オケが BPO ということでこちらも刮目したい。
YSL-T-1109
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初出、イヴォンヌ・ルフェビュール Vol.5 ~ 「会話と音楽
   [Entretien et Musique]
」 Vol. 2 - 放送録音 1971.1.31 ~J.S.バッハ

 われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ BWV.639 (ブゾーニ、ルフェビュール編曲)/
 前奏曲とフーガ 嬰ハ長調 BWV.848 /前奏曲とフーガ 変ホ短調 BWV.853 /
 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 /
 オルガン協奏曲 ニ短調 BWV.596 (ルフェビュール編曲|第5楽章短縮版)/
 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543 (リスト編曲)
 *曲間にレミ・ストリッカーとルフェビュールの対話を収録
  イヴォンヌ・ルフェビュール(P)
 録音:1971年1月31日、パリ、ラジオ放送用収録|おそらく初出音源|演奏時間:約45分。
 レミ・ストリッカー〔シュトリッカー〕 [Rémy Stricker] (1936-2019)は、フランスの音楽学者・作家・ピアニスト。ルフェビュールにピアノを師事、1962年から1997年までラジオ・フランスに務め、クラシックとジャズ中心の音楽チャンネル「 France Musique 」と文学・芸術・社会科学専門チャンネル「フランス・キュルチュール」のプロデューサーを務めた。また1971年から2001年までパリ音楽院〔パリ国立高等音楽・舞踊学校〕で音楽美学 [esthétique musicale] を教えた。弟子には作曲家のブルーノ・マントヴァーニ(1974-)らがいる。
YSL-T-1108
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初出、イヴォンヌ・ルフェビュール Vol.4 ~
  「会話と音楽 [Entretien et Musique] 」 Vol. 1 - 放送録音 1967.4.20

 J.S.バッハ/リスト編曲:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
 フォーレ:主題と変奏 Op.73 /夜想曲 第13番 ロ短調 Op.119
 *曲間にギー・エリスマンとルフェビュールの対話を収録
  イヴォンヌ・ルフェビュール(P)
 録音:1967年4月20日、パリ、ラジオ放送用収録|おそらく初出音源|演奏時間:約46分強。
 ギー・エリスマン(1923-2007)は、特にチェコ音楽に関する権威として知られたフランスの作家・音楽学者・歴史家。1945年から1988年までラジオ・フランスに務め、1965年からは文学・芸術・社会科学専門チャンネル「フランス・キュルチュール」の音楽放送監督を、また1962年から25年間、アヴィニヨン音楽祭の音楽監督もそれぞれ務めた。ドヴォルジャークとチャイコフスキーに関する伝記が1975年と1971年に音楽之友社から翻訳されたことがある。 Vol.1: 含・初出、パリ放送録音 1961.5.16 (YSL-T-1100), Vol.2: 初出、最後のリサイタル 1974.6.27 ~ フォーレ&シューマン:ピアノ五重奏曲集 (YSL-T-1101), Vol.3: 最後のソロ・リサイタル 1973.6.27 (YSL-T-1103), Vol.6: 初出、 Entretien et Musique Vol. 3 - 放送録音 1967 (YSL-T-1190), Vol.7: 初出、 Entretien et Musique Vol. 5 - 放送録音 1971 (YSL-T-1191)
YSL-T-1107
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ジェルジ・シフラ Vol.6 ~オシアッハ・ライヴ 1980.7.3
 リスト:バラード第2番 ロ短調
 ショパン:3つのワルツ〔ロ短調 Op.69 No.2 /変イ長調 Op.42 /嬰ハ短調 Op.64 No.2 〕
 ショパン/リスト編曲:ポーランド歌曲集 より〔私の愛しい人/乙女の願い〕
 ショパン:華麗なる変奏曲 Op.12
 メンデルゾーン:序奏とロンド・カプリツィオーソ Op.14
 リスト:ワルツ=即興曲 変イ長調 S.213
 サン=サーンス:ワルツ形式の練習曲 Op.52 No.6
 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番 S.244 No.2
  ジェルジ・シフラ(P)
 録音:1980年7月3日、おそらく修道院付教会、オシアッハ修道院 [Ossiach Abbey] 、ケルンテン州、オーストリア、おそらくライヴ|初の一般市販|既出:国際シフラ友の会日本支部、 5022 〔入手不能〕。  おそらく1969年に始まった「ケルンテンの夏音楽祭」(1969年は目玉としてバックハウスのリサイタルが行われたが、彼は2日目のリサイタル中に心臓発作を起こし一週間後に死去したため、最後の演奏となった。放送用に収録されており、Deccaから発売されている)でのライヴ。
YSL-T-1106
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初出、ジェルジ・シフラ Vol.5 ~サンリス・ライヴ 1979.10.28
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:前奏曲とフーガ ニ長調
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 /
      華麗なる大円舞曲 変イ長調 Op.34 /
      ワルツ 変イ長調 Op.69 No.1 /ワルツ 変イ長調 Op.42
 ショパン/リスト編曲:ポーランド歌曲集 より〔私の愛しい人/乙女の願い〕
 サン=サーンス:ワルツ形式による練習曲 Op.52 No.6
 リスト:超絶技巧練習曲第10番 ヘ短調 S.139 No.10
  ジェルジ・シフラ(P)
 録音:1979年10月28日、サン=フランブール参事会教会、サンリス、フランス、おそらくライヴ|おそらく初出音源。
 シフラが1973年に買い取った教会でのライヴ。この1169年建造の建物はフランス革命後に国家財産として売却されてしまい、1815年にはプロイセン軍が乗馬学校として使用、その後は店舗や倉庫として使われた。当時は廃墟になっていたがその歴史が再発見され内部などを修復、21世紀の今日でもシフラ財団が保有し音楽ホールなどとして使用されている。 Vol.1:初出 1960.6.19 ストラスブール・ライヴ (YSL-T-831), Vol.2:1961.9.16 ブザンソン・ライヴ (YSL-T-832), Vol.3:含・初出 + ジュリーニ&息子、協奏曲ライヴ ショパン&チャイコフスキー (YSL-T-833), Vol.4:含・初出、グリーグ&リスト:協奏曲ライヴ (YSL-T-889)
YSL-T-1105
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含・初出、アニー・フィッシャー Vol.9
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*)
 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (#)
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アニー・フィッシャー(P)
デイヴィッド・ジンマン指揮(*)
ロチェスターpo.(*)
クラウディオ・アバド指揮(#)
ミラノ RAI so.(#)
 録音:1982年11月6日、イーストマン劇場、ロチェスター、 US (*) /1964年〔1964年3月13日〕、ミラノ、イタリア(#)、おそらくともにライヴ| (*):初出音源 |既出CD-R: Eternities, ETCD-595-M (#) 〔廃盤、入手不能〕/ Everlast, EVE-195-M (#) 。 (#)のオケは "RAI Milano" としか記載されていない。
YSL-T-1104
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初出、アニー・フィッシャー Vol.8
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (#)
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アニー・フィッシャー(P)
エルネスト・ブール指揮(*)
ナポリ RAI o.(*)
ラファエル・フリューベック・
 デ・ブルゴス指揮(#)
トリノ RAI so.(#)
 録音:1972年5月22日〔あるいは1972年4月28日〕、 RAI 講堂、ナポリ(*) /1974年5月10日、RAI 講堂、トリノ(#)、ともにイタリア、おそらくライヴ|ともに初出音源。 Vol.1: 初出、協奏曲集~モーツァルト20、ベートーヴェン4 (YSL-T-455), Vol.2: 含・初出、協奏曲集~シューマン、バルトーク3 (YSL-T-630), Vol.3: 初出、協奏曲集~モーツァルト13、ショパン2 、1973.1.15 (YSL-T-771), Vol.4: 含・初出、1959.1 & 1976.2.27 パリ (YSL-T-793), Vol.5: 初出&含・初レパ、 1970.2.20 ~ブラームスP協2、メンデルスゾーン (YSL-T-853), Vol.6: 含・初出、リスト&モーツァルト:協奏曲/他 (YSL-T-860), Vol.7: 含・初出、ベートーヴェン&バルトーク:協奏曲第3番 (YSL-T-981)
YSL-T-1103
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イヴォンヌ・ルフェビュール Vol.3 ~最後のソロ・リサイタル 1973.6.27
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~前奏曲とフーガ 変ホ短調 BWV.853
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
 ドビュッシー:映像第1集
 J.S.バッハ/ルフェビュール編曲:オルガン協奏曲 ニ短調 BWV.596 (短縮版)
 J.S.バッハ/リスト編曲:前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543 (短縮版)
  イヴォンヌ・ルフェビュール(P)
 録音:1973年6月27日、サン・ルイ礼拝堂 [Chapelle Saint Louis] 、サン=ジェルマン=アン=レー城、サン=ジェルマン=アン=レー、イヴリーヌ県、フランス、ルフェビュール最後のソロ公開演奏会、ライヴ|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-017 〔1973年6月28日の記載|廃盤、入手不能〕。
  ORTF SQ と共演した Vol.2 「最後のリサイタル」に続き、そのちょうど1年前に行われた彼女「最後のソロ・リサイタル」が登場(放送用を含むセッション収録は1974年以降も継続)。当レーベルの記載においては2つのリサイタルとも月日が全く同じなので、何らかの記念日だったのかもしれないが詳細不明(たとえばルフェビュールが生まれたのは1898年6月29日で、同月だが2日違う) Vol.1: 含・初出、パリ放送録音 1961.5.16 (YSL-T-1100), Vol.2: 初出、最後のリサイタル 1974.6.27 ~ フォーレ&シューマン:ピアノ五重奏曲集 (YSL-T-1101), Vol.4: 初出、 Entretien et Musique Vol. 1 - 放送録音 1967.4.20 (YSL-T-1108), Vol.5: 初出、 Entretien et Musique Vol. 2 - 放送録音 1971.1.31 バッハ (YSL-T-1109), Vol.6: 初出、 Entretien et Musique Vol. 3 - 放送録音 1967 (YSL-T-1190), Vol.7: 初出、 Entretien et Musique Vol. 5 - 放送録音 1971 (YSL-T-1191)
YSL-T-1102
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初出、クリストファー・キーン Vol.12
 モーツァルト:セレナード第9番 ニ長調 K.320
         「ポストホルン」(*)
 ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲(#)
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ジョージ・
 コーブル(ポストHr;*)
クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1977年10月7日(*)、1982年3月11日、または12日(#)、マルロイ市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。 (Vol.0): 初出「エレクトラ」全曲 1977.4 (YSL-T-762), Vol.1: 初出、家庭交響曲&マーラー「第10」 (YSL-T-1010), Vol.2: 初出、ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 (YSL-T-1011), Vol.3: 初出、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番、タリス幻想曲 (YSL-T-1012), Vol.4: 初出、マーラー「復活」 (YSL-T-1055), Vol.5: 初出、ショスタコーヴィチ:第10交響曲&ストライヴィンスキー-:詩編交響曲 (YSL-T-1056), Vol.6: 初出、ドビュッシー「海」、エルガー「第2」 (YSL-T-1057), Vol.7: 初出、「カルメン」組曲 + ブラームス (YSL-T-1081), Vol.8: 初出、「田園のコンセール」「アレクサンドル・ネフスキー」 (YSL-T-1085), Vol.9: 初出、「映像~イベリア」「ドヴォ7」 (YSL-T-1091), Vol.10: 初出、ワーグナー (YSL-T-1092), Vol.11: 初出、 + ワイセンベルク「ラフ3」、楽園への道 (YSL-T-1093), Vol.13: 初出 + トッコ、バーバー「P協」&ボロディン「第2」 (YSL-T-1148), Vol.14: 初出 + オリヴェイラ、王宮の花火の音楽&ブラームス「Vn協」 (YSL-T-1149), Vol.15: 初出 + ジャニス& ノーマン~ラフマニノフ、R.シュトラウス&「、王宮の花火の音楽&「火の鳥」 (YSL-T-1150)
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初出、イヴォンヌ・ルフェビュール Vol.2 ~最後のリサイタル、
  フォーレ&シューマン:ピアノ五重奏曲集 1974.6.27

 フォーレ:ピアノ五重奏曲第2番 ハ短調 Op.115
 シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44
  イヴォンヌ・ルフェビュール(P) フランス国立〔国営〕放送SQ
   [ジャック・デュモン、ルイ・ペルルミュテール(Vn)
    カルル・マルク(Va) モーリス・ドニ(Vc)]
 録音:1974年6月27日、モーリス・ドニ美術館、サン=ジェルマン=アン=レー、イヴリーヌ県、フランス、ルフェビュール最後の公開演奏会、ライヴ|おそらく初出音源。
 ルフェビュールによる最後の公開演奏と銘打たれた録音が登場。この後もセッションや放送用の録音は続けているが、興味深いのは弦楽四重奏団との室内楽だということ。彼女の録音はほぼ独奏と協奏曲で占められており、室内楽録音は放送録音を含めてもジャンヌ・ゴーティエやシャーンドル・ヴェーグとのラヴェル、モーツァルト&ベートーヴェン等のヴァイオリン・ソナタ、モーリス・エマニュエルのクラリネット、フルートとピアノのためのソナチネ程度しかなかった。
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含・初出、イヴォンヌ・ルフェビュール Vol.1 ~
  パリ放送録音 1961.5.16

 J.S.バッハ/ルフェビュール編曲:
  オルガン協奏曲 ニ短調 BWV.596 (#)
 ラモー:ガヴォット
 デュカス:変奏曲、間奏曲とフィナーレ(*)
 シューベルト:レントラーとワルツ(抜粋|約7分半)
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(*) /水の戯れ(*)
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イヴォンヌ・ルフェビュール(P)
 録音:1961年5月16日、パリ、放送用収録| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: Solstice, SOCD-321/44 (24CDs) (*) 〔廃盤、入手不能〕。 Vol.3: 最後のソロ・リサイタル 1973.6.27 (YSL-T-1103), Vol.4: 初出、 Entretien et Musique Vol. 1 - 放送録音 1967.4.20 (YSL-T-1108), Vol.5: 初出、 Entretien et Musique Vol. 2 - 放送録音 1971.1.31 バッハ (YSL-T-1109), Vol.6: 初出、 Entretien et Musique Vol. 3 - 放送録音 1967 (YSL-T-1190), Vol.7: 初出、 Entretien et Musique Vol. 5 - 放送録音 1971 (YSL-T-1191)
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初出、レイモンド・ルーエンサール Vol.5 ~バトラー大学リサイタル 1970.5.4
 ボルトキエヴィチ:練習曲 変ニ長調 Op.15 No.8 (*)
 ウェーバー:モメント・カプリツィオーソ Op.12 (*) /華麗なるロンド 変ホ長調 Op.62
 ショパン/ゴドフスキー編曲:ショパンの練習曲による53の練習曲集 より(*)
  〔第16番 変ホ短調(原曲: Op.10 No.6 )/第36番 嬰ト短調(原曲: Op.25 No.6 )〕

 ドニゼッティ/リスト編曲:歌劇「ドン・セバスティアン」の葬送行進曲 S.402
 マイアベーア/リスト編曲:歌劇「預言者」による挿絵 S.414 (*)
 サン=サーンス/ゴドフスキー編曲:白鳥
 グリエール/ルーエンサール編曲:バレエ「赤いけし」~ロシア水兵の踊り
 フォーレ:「ペレアスとメリザンド」 Op.80 より(#) 〔シシリエンヌ/糸を紡ぐ女〕
 マイアベーア/リスト編曲:歌劇「預言者」による挿絵 S.414 (*/+)
  レイモンド・ルーエンサール(P)
 録音:1970年5月4日、バトラー大学、インディアナポリス、インディアナ州、 US 、ライヴ|初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作| (*/#):おそらくルーエンサールによる初音盤作品| (+):おそらくアンコール。
 忘れられていた後期ロマン派ピアノ作品復興の立役者、ルーエンサールの当レーベル・シリーズ。今回はアルカン作品が無い代わりに、リストやゴドフスキーらの編曲作品が目白押し。ボルトキエヴィチやフォーレなど彼の音盤レパートリーになかった作曲家も含まれている。 (+)はアンコールと思われるが、プログラム内での同作が13分近くかかっているのに対し、こちらはタイミングが40秒近く短くなっており興味津々。 (#)の編曲者については記載されていない。
YSL-T-1098
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[2CD-R]
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初出、レイモンド・ルーエンサール Vol.4 ~シラキュース大学リサイタル 1969.7.30
 リスト:巡礼の年第1年「スイス」 S.160 (全9曲)
 シャルル=ヴァランタン・アルカン(1813-1888):
  エスキス Op.63 ~第1曲 幻影 Op.63 No.1 /ソナチネ Op.61
 タールベルク:ロッシーニ「エジプトのモーゼ」による幻想曲 Op.33 /
        ロッシーニ「セビリャの理髪師」による幻想曲 Op.63
 ショスタコーヴィチ:バレエ音楽「黄金時代」~ポルカ(*)
 ラフマニノフ/ルーエンサール編曲:ここは素晴らしい場所 Op.21 No.7
 ヨハン・シュトラウス II /ルーエンサール編曲:無窮動 Op.257 (*)
  レイモンド・ルーエンサール(P)
 録音:1969年7月30日、クラウス講堂、シラキュース大学、ニューヨーク州、 US 、ライヴ|初出音源| (*):おそらくルーエンサールによる初音盤作品。
 忘れられていた後期ロマン派ピアノ作品復興の立役者、ルーエンサールの当レーベル・シリーズ、引き続き第4弾の登場。これまで音盤やネット上でも聞けなかった作品が含まれており、既出盤で彼の芸術に魅せられたリスナーならば必携。 Vol.1: 初出、タウン・ホール・リサイタル 1964.9.22 (YSL-T-982), Vol.2: 初出、フリック・コレクション・リサイタル 1974.3.23 &ダラス 1969.12.2 (YSL-T-990), Vol.3: 初出、ベルファスト・リサイタル 1967.2.5 (YSL-T-995), Vol.6: ピアノのためのトッカータ集、 Westminster 録音 1962 (YSL33-1448), Vol.7: スクリャービン集~ Westminster 録音 1956 (YSL33-1451)
YSL-T-1097
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含・初出&カザルス参加、プラド音楽祭 Vol.6 ~ 1953.6.16, 1953.6.24
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102 No.1 (*)
  [パブロ・カザルス(Vc) ルドルフ・ゼルキン(P)]
 モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563 (#)
  [ジョゼフ・フックス(Vn) リリアン・フックス(Va)
   ポール・トルトゥリエ(Vc)]
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV.1049 (+)
  [ジョン・ウンマー、バーナード・ゴールドバーグ(Fl)
   ジェイコブ・クラクマルニック(Vn)
   パブロ・カザルス指揮プラド音楽祭o.]
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 録音:1953年6月16日(*/#) 、1953年6月24日(+)、すべて、サン=ミシェル・ド・キュクサ修道院、プラド、ライヴ| (*/+):初出音源|既出CD: Music and Arts, MUA-1187 (12CDs) (#) 。
 カザルスがプラド音楽祭で残したこれらの曲はこれまで、(*)は同顔合わせによる1954年6月20日(あるいは1953年6月20日)の演奏が Music and Arts から (MUA-1113, 13CDs|廃盤) 、(+)は奏者たちが異なる1950年5月18日の演奏が SONY, Pearl, Cascavelle から、それぞれ発売されていた。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス初音盤曲~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL-T-1096
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初出&含・初音盤、アルベール・ヴォルフ Vol.1 ~
  デンマーク放響 + メリマン 1962.7.8

 フランク:交響曲 ニ短調 FWV.48 (*)
 ラヴェル:歌曲集「シェヘラザード」(#)
 ルーセル:バレエ「バッカスとアリアーヌ」 Op.43
        ~組曲第2番
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ナン・メリマン(A;#)
アルベール・ヴォルフ指揮
デンマーク放送so.
 録音:1962年7月8日、ラジオハウス [Radiohuset] 、コペンハーゲン、デンマーク|日付が正しければすべて初出音源。ただし(*)には1962年3月1日とされる LP (ARTE Symfonia [DENMARK], 003) があった| (*以外):既知中、おそらくアルベール・ヴォルフによる初音盤作品| (*):既知中、アルベール・ヴォルフによる録音が1962年デンマークにおける2種?しかない作品。
 パリ音楽院で学び、1921年にオペラ=コミック座、以降コンセール・ラムルー、コンセール・パドルーの首席指揮者・音楽監督を1940年までに歴任したアルベール・ヴォルフ(1884-1970)は SP 録音こそ多いものの、86歳まで長命した割には後年の録音が少ない。ライヴ、あるいは放送録音も大変希少で、(*)以外の既出は、マスネ:「エロディアード」〔1957年4月放送|当曲初の全曲録音にあたるもの| Meribran, CDRG-191 〕&タイス〔1959年| Le Chat du Monde, Opera Doro 〔廃盤、入手不能〕やオランダのメゾ、コーラ・カンネ・マイヤーのアリア集〔 Gala (廃盤)〕に1曲が含まれた程度だと思われる。
 デンマーク放送響に度々客演したことは知られていたが、当盤記載日付の演奏とされるものは初登場〔 (*)の他日付とされるLPをリリースした ARTE は1925年(資料によっては1946年)、デンマーク社会民主党が主体になって設立された労働者向け文化団体( ARTE は略称で、正式名 Arbejdernes Teater を直訳すると「労働者劇場」)で、当初は劇場組織として活動、後にチケット・エージェントとなった他、 ARTE Symfonia レーベルとして1979年と1988年に計4枚?の LP をリリースした。しかし徐々に政治的目的からは外れ、採算も取れなくなったため、最終的にはチケット・エージェントのみが残り、ARTE Booking として2023年現在も盛業中〕。また、今回の3曲は、彼のセッション録音からすべて漏れており貴重。 Vol.2: 初復刻~コンセール・ラムルー協会管録音集 1929-33 (YSL78-1667) 。
YSL-T-1095
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含・初出、パウル・クレツキ Vol.3 ~マーラー交響曲集
 〔第4番 ト長調(*) /第2番 ハ短調「復活」(#) 〕
 テレサ・シュティヒ=ランダル(S;*)
 ミニョン・ダン(Ms;#) ジャニス・マーティン(S;#)
 パウル・クレツキ指揮(*/#) ポーランド国立放送so.(*)、
 フランス国立〔国営〕放送o.&cho.(#)
 録音:1968年9月21日、サル・ドゥ・カジノ、モントルー、スイス(*) /1973年2月12日、サル・プレイエル、パリ、フランス(#) |おそらく初出音源。 Vol.1 (ボストン響 Vol.13):含・初出、 ボストン響 + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882), Vol.2:含・初出、フランス国立放送管 + ロス・アンヘレス 1955.12.1 ライヴ (YSL-T-1043)
YSL-T-1094
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初出、ウィリアム・スタインバーグ Vol.17 ~
   BSO + オイストラフ 1970.1.11

 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
 モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#)
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ダヴィド・
 オイストラフ(Vn;*/#)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
ボストンso.
 録音:1970年1月11日、シンフォニー・ホール、ボストン、 US |おそらく初出音源 。  オイストラフによる(*)は、セッションこそ同年11月に BPO を弾き振りしたもの (EMI→Warner) があるが、ライヴは1960年代前半までのものしかなく、晩年のものは貴重。 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-1093
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初出、クリストファー・キーン Vol.11 ~
   + ワイセンベルク

 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*)
 ディーリアス:楽園への道(#)
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アレクシス・
 ワイセンベルク(P;*)
クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1977年10月21日、または22日(*)、1978年2月24日、または25日(#)、マルロイ市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
YSL-T-1092
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初出、クリストファー・キーン Vol.10 ~ワーグナー
 「タンホイザー」序曲/
 「トリスタンとイゾルデ」より〔第1幕への前奏曲/第3幕への前奏曲/
                第3幕「羊飼いの調べが聞こえる」/第3幕「イゾルデの愛の死」〕/
 「神々の黄昏」より〔夜明けとジークフリートのラインへの旅/
           ジークフリートの葬送行進曲/ブリュンヒルデの自己犠牲〕

 リンダ・ケルム(S) クリストファー・キーン指揮シラキュースso.
 録音:1981年4月23日-24日、マルロイ市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
YSL-T-1091
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初出、クリストファー・キーン Vol.9
 ドビュッシー:管弦楽のための「映像」~イベリア(*)
 ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 Op.70 (#)
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クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1977年1月15日(#) 、1977年12月16日-17日(*) 、ともにマルロイ市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。 (Vol.0): 初出「エレクトラ」全曲 1977.4 (YSL-T-762), Vol.1: 初出、家庭交響曲&マーラー「第10」 (YSL-T-1010), Vol.2: 初出、ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 (YSL-T-1011), Vol.3: 初出、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番、タリス幻想曲 (YSL-T-1012), Vol.4: 初出、マーラー「復活」 (YSL-T-1055), Vol.5: 初出、ショスタコーヴィチ:第10交響曲&ストライヴィンスキー-:詩編交響曲 (YSL-T-1056), Vol.6: 初出、ドビュッシー「海」、エルガー「第2」 (YSL-T-1057), Vol.7: 初出、「カルメン」組曲 + ブラームス (YSL-T-1081), Vol.8: 初出、「田園のコンセール」「アレクサンドル・ネフスキー」 (YSL-T-1085), Vol.12: 初出、「ポストホルン・セレナーデ」 &ルトスワフスキ (YSL-T-1102), Vol.13: 初出 + トッコ、バーバー「P協」&ボロディン「第2」 (YSL-T-1148), Vol.14: 初出 + オリヴェイラ、王宮の花火の音楽&ブラームス「Vn協」 (YSL-T-1149), Vol.15: 初出 + ジャニス& ノーマン~ラフマニノフ、R.シュトラウス&「、王宮の花火の音楽&「火の鳥」 (YSL-T-1150)
YSL-T-1090
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含・初出、ミリアム・ソロヴィエフ Vol.2 ~
  フランクフルト 1954 &サル・ガヴォー 1966.10.20

 ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100 (#)
 プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94a (#)
  ミリアム・ソロヴィエフ(Vn) カール・ベーム指揮ヘッセン放送so.(*)
  クリスティアン・イヴァルディ(P;#)
 録音:1954年、フランクフルト、放送用収録(*) /1966年10月20日、サル・ガヴォー、パリ(#) | (*):おそらく初出音源|既出CD: melo Classic, mc-2045 (#) 。
YSL-T-1089
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含・初出、ミリアム・ソロヴィエフ Vol.1 ~オルセー美術館 1963.3.11 /他
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934 (*)
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.2 No.2
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番(第40番) 変ロ長調 K.454
 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.27 No.3 「バラード」
 クライスラー:コレッリの主題による変奏曲
 ブロッホ:「バール・シェム」~第2部 ニーグン
 ラヴェル:ハバネラ / バルトーク:ルーマニア民族舞踊
  ミリアム・ソロヴィエフ(Vn)
  ジュリアス・カッチェン(P;*) タッソ・ヤノプーロ(P;無印)
 録音:1959年9月27日、ロワイモヨン修道院、アニエール=シュル=オワーズ(*) /1963年3月11日、オルセー美術館、パリ(*以外)、すべてフランス| (*)以外:おそらく初出音源|既出CD: melo Classic, mc-2045 (*) 。
 今日ほぼ忘れられているソロヴィエフ(1921-2004)については、上記 melo Classic 盤へのリンクをご覧ください。
YSL-T-1088
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含・初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.11 ~ VPO 1967.8.27
 ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(ノヴァーク版)(*)
 ヴェルディ:「聖歌四編」~テ・デウム(#)
  ヘレン・ドナート(S;#) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO
  ヴァルター・ハーゲン=グロール合唱指揮(#)
  ザグレブ国立歌劇場cho(#)、ウィーン国立歌劇場cho.(#)
 録音:1967年8月27日、祝祭大劇場、ザルツブルク、オーストリア、ライヴ| (#):おそらく初出音源|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-046 (*) 。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1087
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初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.10 ~
  BPO 1982.9.1 、ブルックナー

   交響曲第7番 ホ長調(ハース版)
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1982年9月1日、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(クンストハウス)、ルツェルン、スイス、ライヴ|おそらく初出音源
 カラヤンが同年に振った当曲は、この演奏が唯一と思われる。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1086
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含・初出、ヘルマン・アーベントロート Vol.4
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*)
 リスト:交響詩「マゼッパ」(#)
 リヒャルト・シュトラウス:祝典前奏曲 Op.61 (+)
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ニーナ・エメリャノワ(P;*)
ギュンター・ラミン(Org;+)
ヘルマン・アーベントロート指揮
ベルリン放送so.(*)、
ライプツィヒ・
 ゲヴァントハウスo.(#/+)
 録音:1953年11月15日、 Finanzministerium 、旧・東ベルリン(*) /1944年(#)、1940年3月5日(+)、大ホール(+)、ゲヴァントハウス、ライプツィヒ(#/+)、放送用収録(#) | (#):初出音源、かつアーベントロートの初音盤レパートリー|既出CD: melo Classic, mc-1049 (*) / Querstand, VKJK-1109 (+) 。 Vol.1: 初出、レニングラード・フィル 1954.10.31 ライヴ ~「ベト1」「チャイ5」 (YSL-T-627), Vol.2: 初出、レニングラード・フィル 1951.1.30 ライヴ ~「悲愴」 (YSL-T-664), Vol.3: 初出、ブダペスト・フィル 1951.10.8 ライヴ ~「悲愴」 (YSL-T-691)
YSL-T-1085
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初出、クリストファー・キーン Vol.8
 プーランク:クラヴサンと管弦楽のための「田園のコンセール」(*)
 プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」(#)
  イーゴリ〔イゴール〕・キプニス(Cemb;*)
  マーガレット・ゴウリシアク〔ガヴリシアク〕(Ms;#)
  クリストファー・キーン指揮シラキュースso.
 録音:1976年1月30日-31日(#)、1977年10月7日-8日(*)、ともにマルロイ市民センター、ニューヨーク州、 US |初出音源。 (Vol.0): 初出「エレクトラ」全曲 1977.4 (YSL-T-762), Vol.1: 初出、家庭交響曲&マーラー「第10」 (YSL-T-1010), Vol.2: 初出、ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 (YSL-T-1011), Vol.3: 初出、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番、タリス幻想曲 (YSL-T-1012), Vol.4: 初出、マーラー「復活」 (YSL-T-1055), Vol.5: 初出、ショスタコーヴィチ:第10交響曲&ストライヴィンスキー-:詩編交響曲 (YSL-T-1056), Vol.6: 初出、ドビュッシー「海」、エルガー「第2」 (YSL-T-1057), Vol.7: 初出、「カルメン」組曲 + ブラームス (YSL-T-1081), Vol.9: 初出、「映像~イベリア」「ドヴォ7」 (YSL-T-1091), Vol.10: 初出、ワーグナー (YSL-T-1092), Vol.11: 初出、 + ワイセンベルク「ラフ3」、楽園への道 (YSL-T-1093), Vol.12: 初出、「ポストホルン・セレナーデ」 &ルトスワフスキ (YSL-T-1102), Vol.13: 初出 + トッコ、バーバー「P協」&ボロディン「第2」 (YSL-T-1148), Vol.14: 初出 + オリヴェイラ、王宮の花火の音楽&ブラームス「Vn協」 (YSL-T-1149), Vol.15: 初出 + ジャニス& ノーマン~ラフマニノフ、R.シュトラウス&「、王宮の花火の音楽&「火の鳥」 (YSL-T-1150)
YSL-T-1084
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含・初出、アンチェル Vol.2 ~
  チェコ・フィル + フランソワ、サル・プレイエル 1958.10.30

 スメタナ:連作交響詩「我が祖国」~ヴルタヴァ〔モルダウ〕
 ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (*)
 イシャ・クレイチー(1904-1968):管弦楽のためのセレナード(1950)
 サンソン・フランソワ(P;*) カレル・アンチェル指揮チェコpo.
 録音:1958年10月30日、サル・プレイエル、パリ| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: Archipel, ARPCD-0533 (*) 。
 オケ、会場、そして日付も10年以上異なるがドヴォルジャークとプロコフィエフは Vol.1 (後者の独奏はグラフマン)と同一曲目。 Vol.1 (クリーヴランド管 Vol.11 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.3:含・初出、チェコ・フィル、ストラスブール 1966.6.26 (YSL-T-1493), Vol.4:含・初出、ラローチャ + BSO 、タングルウッド1972.7.23 (YSL-T-1495)
YSL-T-1083
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初出、レーヴェングート〔レヴァンギュー/レヴァンギュート〕SQ
  (&アルフレッド・レーヴェングート)Vol.2 ~バッハ&フロラン・シュミット

 J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 BWV.1017 (*)
 フロラン・シュミット(1870-1958):
  弦楽四重奏曲 嬰ト短調 Op.112 (#) /ピアノ五重奏曲 ロ短調 Op.51 (+)
 アルフレッド・レーヴェングート(Vn;*) エメ・ヴァン・ド・ヴィール(Cemb;*)
 レーヴェングートSQ (#/+) ジャン・ドワイヤン(P;+)
 録音:1956年5月4日(+)、1956年10月13日(#)、1958年6月14日(*)、すべてパリ、放送用収録|おそらく初出音源|全曲レーヴェングート本人とレーヴェングートSQ にとって(&フロラン・シュミットは作曲家レヴェルで)初音盤と思われる。
 レーヴェングートとその四重奏団による希少録音集。レーヴェングート本人による独奏録音はこれまで、1964年のベートーヴェン「クロイツェル」(Opera LP → Goodies Direct Transfer CD-R, 33CDR-3592で CD-R 化あり) のみと言われていたため、大変に貴重(バッハに関しては、弦楽四重奏団などとしても「コラール ト長調」「フーガの技法」程度しかない)。 Vol.1: 初出、ショーソン:協奏曲 + メンデルスゾーン:八重奏曲 (YSL-T-933)
YSL-T-1082
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含・初出、セルジュ・チェリビダッケ Vol.7 ~デンマーク国立響 1970.12.12-13
 ヨハン・シュトラウス II :「こうもり」序曲(*) /皇帝円舞曲 Op.437
 ヨハン・シュトラウス I :ラデツキー行進曲 Op.228 (*)
 ヨハン・シュトラウス II /ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
 ヨハン・シュトラウス II :アンネン・ポルカ Op.117 (*) /
              トリッチ=トラッチ・ポルカ Op.214 (*)
 チャイコフスキー:イタリア奇想曲 Op.45 / ラヴェル:ボレロ
 ニルセン:「仮面舞踏会」序曲(*) / リハーサルとインタヴュー〔4分35秒〕(#)

  セルジュ・チェリビダッケ指揮デンマーク国立so.&cho.
 録音:1970年12月12日-13日、ラジオハウス [Radiohuset] 、コペンハーゲン、デンマーク、おそらくライヴ(#以外) /データ記載無し(#) | (無印/#):初出音源|既出CD: EMI, CZS 5 62872 2 (*) 〔 Great Conductors of the 20th Century /1970年12月12日のみの記載/廃盤、入手不能〕。
  EMI から12日の演奏としてシュトラウス一族の4曲とニルセンが既出、さらに13日の映像(含・「仮面舞踏会」リハーサル)も残っていると言われている。 Vol.1:スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン (YSL-T-668), Vol.2:スウェーデン放響、ブルムダール「第3」&シューマン「第2」 (YSL-T-669), Vol.3:初出、 + ヘンデル&ロゴフ、カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 (YSL-T-834), Vol.4:シェーンベルク&ティペット (YSL-T-835), Vol.5:フェニーチェ劇場管ライヴ 1965.10.31 から (YSL-T-837), Vol.6:初出、モツレク&交響曲第40番 デンマーク国立管 1972.11.10-11 (YSL-T-868), Vol.8:初出、ブル7 1990.2.15 ブカレスト (YSL-T-1124), Vol.9:含・初出、ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト (YSL-T-1141), Vol.10:1曲以外初出、ブザンソン・コンサート 1974.9.14 (YSL-T-1436), Vol.11:唯一の録音&希少音源~ MPO 、ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 (YSL-T-1467)
YSL-T-1081
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初出、クリストファー・キーン Vol.7
 ビゼー:「カルメン」組曲 第1番&第2番 より(*)
  〔前奏曲/アラゴネーズ/間奏曲/アルカラの竜騎兵/
   闘牛士/夜想曲/ジプシーの踊り〕
 ブラームス:セレナーデ第1番 ニ長調 Op.11 (#)
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クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1977年2月4日-5日、オノンダガ郡市民センター、シラキュース(*) /1977年7月、アートパーク、ルイストン(#)、ともにニューヨーク州、 US |初出音源。 (Vol.0): 初出「エレクトラ」全曲 1977.4 (YSL-T-762), Vol.1: 初出、家庭交響曲&マーラー「第10」 (YSL-T-1010), Vol.2: 初出、ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 (YSL-T-1011), Vol.3: 初出、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番、タリス幻想曲 (YSL-T-1012), Vol.4: 初出、マーラー「復活」 (YSL-T-1055), Vol.5: 初出、ショスタコーヴィチ:第10交響曲&ストライヴィンスキー-:詩編交響曲 (YSL-T-1056), Vol.6: 初出、ドビュッシー「海」、エルガー「第2」 (YSL-T-1057), Vol.8: 初出、「田園のコンセール」「アレクサンドル・ネフスキー」 (YSL-T-1085), Vol.9: 初出、「映像~イベリア」「ドヴォ7」 (YSL-T-1091), Vol.10: 初出、ワーグナー (YSL-T-1092), Vol.11: 初出、 + ワイセンベルク「ラフ3」、楽園への道 (YSL-T-1093), Vol.12: 初出、「ポストホルン・セレナーデ」 &ルトスワフスキ (YSL-T-1102), Vol.13: 初出 + トッコ、バーバー「P協」&ボロディン「第2」 (YSL-T-1148), Vol.14: 初出 + オリヴェイラ、王宮の花火の音楽&ブラームス「Vn協」 (YSL-T-1149), Vol.15: 初出 + ジャニス& ノーマン~ラフマニノフ、R.シュトラウス&「、王宮の花火の音楽&「火の鳥」 (YSL-T-1150)
YSL-T-1080
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含・初出、ルイ・フーレスティエ Vol.2 ~
   + アンドラード 1970.1.23-24

 ダンディ:交響的変奏曲「イスタール」 Op.4
 ブルッフ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26 (*)
 シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」
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ジャニーヌ・
 アンドラード(Vn;*)
ルイ・フーレスティエ指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1970年1月23日-24日、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ| (*以外):おそらく初出音源、かつ作曲家レヴェルで彼の初音盤と思われるもの|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-036 (*) 〔1970年1月23日のみの記載〕。
 フーレスティエ(1892-1976)といえばミュンシュに匹敵するとも言われる「幻想交響曲」 (Grand Slam, GS-2080|廃盤 → Forgotten Records, fr-2022) 、ダルレの伴奏を務めたサン=サーンスのピアノ協奏曲全集等が著名だが、セッション録音は1950年代で終了し以降は教職活動が主流になったと思われ、1965年までパリ・オペラ座に在籍こそしていたが晩年の指揮活動は全く知られていなかった。 今回登場する70歳代後半の録音では、これまでフランス物一辺倒だった彼の盤歴に初めてドイツ物のシューマンが加わることとなり、興味津々。 Vol.1: サン=サーンス「サムソンとデリラ」 1946 セッション (YSL78-1053), Vol.3: 初出&初音盤~ベト7、自作自演、恋は魔術師 1970 (YSL-T-1487)
YSL-T-1079
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初出、ホルヘ・ボレット Vol.13 ~ 1977.1.31 & 1972.2.5
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52
 シューマン:謝肉祭 Op.9
 レーガー:テレマンの主題による変奏曲とフーガ Op.134
 ショパン/ゴドフスキー編曲:
  ショパンの練習曲による53の練習曲集~第15番 変ト長調(原曲: Op.10 No.7 )
 リスト:3つの演奏会用練習曲 S.144 ~第2番 軽やかさ S.144 No.2
 ショパン/ゴドフスキー編曲:
  ショパンの練習曲による53の練習曲集~第7番 変ト長調(原曲: Op.10 No.5 )
 ショパン:夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1 (#)
 リスト:巡礼の年第2年「イタリア」 S.161 ~ペトラルカのソネット第123番(#) /
     パガニーニによる大練習曲 S.141 ~ラ・カンパネッラ S.141 No.3 (#)
  ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1977年1月31日、ブルーミントン(無印) /1972年2月5日、タリー・ホール、ニューヨーク(#)、すべて US |初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作(*) 。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-1078
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[2CD-R]
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ピエール・モントゥー Vol.11 ~ BSO 1956.2.24, 1960.7.31
 ハイドン:交響曲第94番 ト長調 Hob.1: 94「驚愕」 (*)
 モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」(#)
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」(+)
  エリナー・スティーバー(S;+) フリーダ・グレイ=マッセ(Ms;+)
  ジョン・マッカラム(T;+) デイヴィッド・ローラン(B;+)
  ピエール・モントゥー指揮ボストンso.、タングルウッド音楽祭cho.(+)
 録音:1956年2月24日、シンフォニー・ホール、ボストン(*) /1960年7月31日、タングルウッド音楽祭(#/+) |既出CD, CD-R: Disco Archivia [CD-R], 600 (+), 605 (#), 622 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ West Hill Radio Archives [CD], WHRA-6022 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ WME [CD-R], WME-S-1506 (#) / Premier [CD-R], 60042 DF II, 60042 DF II (+) / Memories [CD], MR-2231/35 (+) 〔廃盤、入手不能〕。
  (+) は当レーベルのモントゥー Vol.9 (YSL-T-552) で第4楽章のみが先にリリースされていた。# (*)の作品番号表記が "K.385" と、2曲目の「ハフナー」のものが誤記されていますが、現状のままで供給されます。 Vol.1:サンフランシスコ響&スタンダード・アワー 1949.1.2 、初出 (YSL33-316), Vol.2:ボストン響 1963.8.4 タングルウッド「田園」「ローマの噴水」他、初出 (YSL-T-322), Vol.3:ボストン響 1963.12.21 「ベト4」「エニグマ」他 (YSL-T-325), Vol.4:ボストン響 1951.1.27&1957.4.13 「ハルサイ」 (YSL-T-326), Vol.5: LSO 1963.4.15 、大阪 (YSL-T-496), Vol.6:デンマーク放響 1962.10.7 、初出 (YSL-T-525), Vol.7:おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 (YSL-T-526), Vol.8:初出、フライシャー16歳デビュー、ブラームス PC2 1944.11.5 (YSL78-551), Vol.9:ボストン響 + フライシャー~ブラームス PC2 1958.7.20 他 (YSL-T-552), Vol.10:初出、BSO + D.アーベル 1956.2.17 (YSL-T-1007), Vol.12:初出、LSO 1962.6.1 (or10). ストラスブール (YSL-T-1353)
YSL-T-1077
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初出&カザルス参加、プラド音楽祭 Vol.5 ~ 1953.7.3, 1954.6.7
 モーツァルト:フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285 (*)
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5 No.2 (#) /
         ピアノ三重奏曲第2番 ト長調 Op.1 No.2 (+)
 バーナード・ゴールドバーグ(Fl;*) オレア・パーネル(Vn;*)
 ミルトン・トマス(Va;*) マデリン・フォーリー(Vc;*)
 パブロ・カザルス(Vc;#/+) ユージン・イストミン(P;#/+)
 ジョゼフ・フックス(Vn;+)
 録音:1953年7月3日、サン=ミシェル・ド・キュクサ修道院(*) /1954年6月7日、サン・ピエール教会(#/+)、すべてライヴ|おそらく初出音源。
 カザルスが同年のプラド音楽祭で弾いた(#)は、これまで同じくイストミンと共演した1954年6月20日の演奏が Music and Arts から発売されていた (MUA-1113, 13CDs|廃盤) 。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス初音盤曲~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL-T-1076
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初出、ロジェ・デゾルミエール Vol.5 ~アスコーナ 1950.4.19
 ジャン=フィリップ・ラモー/ヴァンサン・ダンディ(1851-1931)編曲:
  抒情悲劇「イポリートとアリシー」(1733) (短縮版)(*)
 エマニュエル・シャブリエ(1841-1894):田園組曲(1880)
 ダリユス・ミヨー(1892-1974):アダージョ Op.120b (1932)
 クロード・ドビュッシー(1862-1918) /アンドレ・カプレ(1878-1925)編曲:バレエ音楽「おもちゃ箱」(1913)
 ユーグ・キュエノー(T;*) マドレーヌ・デュボワ(S;*)
 シャルロット・デュマジュール(A;*) ピエール・モレ(Br;*)
 ルチアーノ・スグリッツィ(Cemb;*)
 ロジェ・デゾルミエール指揮スイス・イタリア語放送o.
 録音:1950年4月19日、アスコーナ、スイス|おそらく初出音源。 Vol.1: + アンダ&ネイルズ、初出あり (YSL-T-523), Vol.2:デュリュフレ「レクイエム」初演/他 1947.11.2 、初出 (YSL-T-593), Vol.3:初出、1848年革命(二月革命)100周年記念演奏会 1948.5.20 (YSL-T-807), Vol.4:含・初出、シャンゼリゼ劇場 1947.12.15 (YSL-T-1046), Vol.6:含・初出、ソーゲ、ミヨー、オーリック 1941-49 (YSL-T-1481), Vol.7:初出、 + ルフェビュール&ロリオ、バロー&バルトーク1950-51 (YSL-T-1482)
YSL-T-1075
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ヨゼフ・シゲティVol.1 ~ロワイモヨン修道院ライヴ 1958.4.27
 ヒンデミット:ヴァイオリン・ソナタ ホ長調(1935)
 ストラヴィンスキー:デュオ・コンチェルタント(1932)
 シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ) ニ長調 D.384
 ウェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.7
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78

  ヨゼフ・シゲティ(Vn) ナウム・スルスニー(P)
 録音:1958年4月27日、ロワイモヨン修道院、アニエール=シュル=オワーズ、フランス、ライヴ|既出CD: melo Classic (THAILAND), mc-2040 (2CDs) 。既出盤とは曲順が異なる。
YSL-T-1074
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含・初出、エトヴィン・フィッシャー Vol.8 ~ 1953.6.12 モーツァルト
 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (*) /交響曲第40番 ト短調 K.550 /
 2台のピアノのための協奏曲(ピアノ協奏曲第10番) K.365 〔全曲(#) /第3楽章(+) 〕
*シャルル=マリー・ド・ボンクールによるインタヴュー(**)
  エトヴィン・フィッシャー(P;*/#/+)指揮ストラスブール市o.
  ハリー・ダティナー(P;#/+)
 録音:1953年6月12日〔資料によっては1953年6月11日〕、ストラスブール(**以外) /1951年、パリ(**)、すべてフランス| (+/**):おそらく初出音源| (+):アンコール|既出CD: Music and Arts, MUA-1080 (*/無印) 〔1953年6月11日の記載〕 / Tahra, TAH-534 (+, **以外)〔1953年6月12日の記載〕(以上、入手困難&不能)。
  K.365 の協奏曲はE.フィッシャー唯一の録音。交響曲第40番は VPO を振って1942年10月20日に録音されたことがあるようだが、失われたらしいので これも唯一の録音ということになる。
 ハリー・ダティナー(1923-1992)はスイスのピアニストでロンとE.フィッシャーの高弟。1944年のジュネーヴ国際音楽コンクール・ピアノ部門で第1位となり、ジュネーヴ音楽院で長く教えたが交通事故で死去した。
 エトヴィン・フィッシャーの伝記「エトヴィン・フィッシャー~音楽についての考察 [Edwin Fischer, Considérations sur la Musique] 」を著しているシャルル=マリー・ド・ボンクール [Charles-Marie de Boncourt] は、実際には日本でも著書「モーツァルトの宗教音楽」等の翻訳が出ているフランスの音楽ジャーナリスト、カルル・ド・ニ [Carl de Nys] (1917-1996)のペンネームであるという。 Vol.1:ブラームス、シューマン、モーツァルト(YSL78-010), Vol.2:さすらい人幻想曲、ベートーヴェン「ソナタ第31番」他(YSL78-013), Vol.3:シューベルト「即興曲集」他(YSL78-014), Vol.4:「平均律」第1巻(YSL78-043), Vol.5:「平均律」第2巻(YSL78-044), Vol.6:バッハ「ピアノ協奏曲集」他(YSL78-092), Vol.7:ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ集」(YSL78-202)
YSL-T-1073
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.9 ~ BPO 1982.5.1
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1982年5月1日、フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ|既出CD-R: Sardana, SACD-223/4 〔廃盤、入手不能〕|仏ディアパソン誌「ディアパソン・ドール・アルテ〔 DIAPASON D'OR arte /芸術の黄金音叉〕」獲得盤
YSL-T-1072
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.8 ~ BPO 1978.5.15
 マーラー
:交響曲第5番 嬰ハ短調
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1978年5月15日、祝祭大劇場、ザルツブルク、オーストリア、ザルツブルク音楽祭、ライヴ|既出CD-R: FKM, FKM-CDR423 〔1978年5月13日と誤記〕。
YSL-T-1071
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.7 ~ BPO 1982.8.27
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1982年8月27日、祝祭大劇場、ザルツブルク、オーストリア、ザルツブルク音楽祭、ライヴ|既出CD-R: SARDANA, SACD-223/4 / KAPELLMEISTER, KMS-127/8 / KAPELLMEISTER II, KMZ-S-154/5〔以上、すべて入手不能〕。カラヤンはこの作品を1978年まで一切取り上げたことがなかったが、1979年10月にバーンスタインが BPO へ客演した際に同曲を振った翌月の、1979年11月から翌年1980年9月までかけて DG へ BPO とのセッション録音を残した。また1982年には BPO との演奏会で9回取り上げ、1982年9月30日のライヴは DG からも発売、他に1982年5月1日の演奏もリリースされたことがある。しかし1983年以降は一度も演奏せず、なにか曰くを感じさせる曲目でもある。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1070
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[CD-R]
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含・初出、ゲーザ・アンダ Vol.3
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*)
 バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 (#)
 ゲーザ・アンダ、インタビュー(+)
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ゲーザ・アンダ(P)
フェレンツ・フリッチャイ指揮(*)
ベルリン・ドイツso.(*)
オイゲン・ヨッフム指揮(#)
フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1961年2月5日、大ゼンデザール、自由ベルリン放送局、ベルリン、(旧・西)ドイツ(*) /1960年9月20日、サル・ドゥ・パヴィヨン、モントルー、スイス、モントルー9月音楽祭(#) /1967年、パリ、フランス| (*以外):おそらく初出音源|既出CD-R: PASSION & CONCENTRATION, PACO-1014 (*)〔1959年1月と誤アナウンス/廃盤、入手不能〕。 # (*)のオケは上記のように記載されていますが、この録音時期の正式名称は(西)ベルリン放送響(1956-1992) 〔さらにその前身はベルリン RIAS 響(1946-1955) 〕です。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「P協3」、シューマン、バルトーク (YSL-T-926), Vol.2: 初出、モーツァルト「第17」&ベートーヴェン「皇帝」~ピアノ協奏曲集 (YSL-T-1067)
YSL-T-1069
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[CD-R]
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含・初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.15
 ルネ・エルバン(1911-1953):ピアノ協奏曲(1952) (*)
 ラヴェル:クープランの墓(#)
 フランク:交響的変奏曲(+)
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
ルネ=ピエール・
 ショウトー指揮(*)
パリ・アンサンブルo.(*)
シャルル・ミュンシュ指揮(+)
ボストンso.(+)
 録音:1956年3月15日、サル・ガヴォー、パリ、初演時(*) /1960年、パリ、放送用収録(#) /1961年11月7日、シンフォニー・ホール、ボストン(+) | (*/#):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Music and Arts [CD], MUA-236 (+) / Disco Archivia [CD-R], 1356 (+) 〔以上、入手不能〕/ Everlast [CD-R], EVE-145-S (+) 。
 ルネ・エルバン [René Herbin] はジャック・ティボーの伴奏者として来日する途中、エールフランス機の墜落によりティボーとともに命を落としたフランスのピアニスト、作曲家。その遺児エリザベトはペルルミュテールを師に持つピアニストとなった。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-1068
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[2CD-R]
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初出、オイゲン・シェンカル Vol.2 ~ベートーヴェン
 「レオノーレ」序曲第3番 Op.72b /ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
  クララ・エバース(S) ナン・メリマン(Ms)
  ヘルムート・クレープス(T) オットー・フォン・ロール(B)
  オイゲン・シェンカル指揮フランス放送po.、デュッセルドルフ市楽友協会
 録音:1958年6月3日-4日、シャイヨー国立舞踊劇場〔シャイヨー宮〕、パリ、フランス|おそらく初出音源 。 Vol.1 と同日の演奏を含むにもかかわらずメリマンの声域表記が異なっているが、レーベル記載ママ。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「第9」 1958.6.3 シャイヨー宮 (YSL-T-1051)
YSL-T-1067
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[CD-R]
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初出、ゲーザ・アンダ Vol.2
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453 (*)
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」 (#)
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ゲーザ・アンダ(P)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮(*)
ボストンso.(*)
ジャン・マルティノン指揮(#)
フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1963年12月3日、シンフォニー・ホール、ボストン(*) /1970年5月27日、サル・プレイエル、、パリ(#) |おそらく初出音源。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「P協3」、シューマン、バルトーク (YSL-T-926), Vol.3: 含・初出、フリッチャイ + ヨッフム~ベートーヴェン&バルトーク (YSL-T-1070)
YSL-T-1066
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[CD-R]
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含・初出、エイドリアン・ボールト Vol.3 |
    + ヘス&コヴァセヴィチ~
   ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集

 〔第4番 ト長調 Op.58 (*) /
  第2番 変ロ長調 Op.19 (#) 〕
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マイラ・ヘス(P;*)
スティーヴン・
 コヴァセヴィチ(P;#)
エイドリアン・ボールト指揮
BBC so.(*)、 LSO (#)
 録音:1953年1月14日(*)、1965年8月11日(#)、ともにロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン| (#):おそらく初出音源|既出CD 〔推定〕: Music and Arts [CD], MUA-779 [MUA-4779] (*) 〔時期記載:1952年|廃盤、入手不能〕。
YSL-T-1065
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[CD-R]
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初出、エイドリアン・ボールト Vol.2 ~
   + カンポーリ、ブラームス&エルガー

 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56 (*)
 エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 (#)
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アルフレード・カンポーリ(Vn;#)
エイドリアン・ボールト指揮
BBC so.(*)、
BBC スコティッシュso.(#)
 録音:1976年10月4日(*)、1971年5月27日(#)、ともに放送用収録|おそらく初出音源。 Vol.1: SP 復刻ヴォーン・ウィリアムズ&エルガー (YSL78-177)
YSL-T-1064
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初出&初音盤、プラド音楽祭 Vol.4 ~ 1953.6.24, 1953.7.7, 1954.6.7
 ベートーヴェン:
  ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調 Op.70 No.1 (*) /
  ヴァイオリン・ソナタ(#)
   〔第1番 ニ長調 Op.12 No.1 /第4番 イ短調 Op.23 〕
 シューベルト:「ロザムンデ」 D.797 ~間奏曲第3番(+)
 パブロ・カザルス(Vc;*)指揮(+) プラド音楽祭o.(+)
 ジョゼフ・フックス(Vn;*/#) ユージン・イストミン(P;*/#)
 録音:1953年6月24日(+)、1953年7月7日(*)、サン=ミシェル・ド・キュクサ修道院/1954年6月7日、サン・ピエール教会(#)、すべてライヴ|おそらく初出音源| (+):おそらくカザルスによる初音盤作品。
 カザルス指揮の「ロザムンデ」からの音楽は、同じく1953年(月日不明)に同音楽祭で奏された間奏曲第2番が INA からリリースされていた (IMV-057) 。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL-T-1063
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テンシュテット Vol.36 ~
   NDR + アルゲリッチ

 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (#)
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マルタ・アルゲリッチ(P)
クラウス・テンシュテット指揮
ハンブルク NDR so.
 録音:1980年5月12日、リーダーハレ、シュトゥットガルト(*) /1979年6月18日、キール城、キール(#)、ともにドイツ|既出CD, CD-R: Galileo [CD], GL 8 (#) / Topazio [CD], TP 2604.4 (#) / Sounds Supreme [CD-R], 2S-056 (#), 2S-090 (*) / En Larmes [CD-R], ELS-02-242/3 (#), ELS-02-267 (*) / Memories [CD], ME-1077 (*/#) 〔以上、基本的に入手不能、あるいは困難〕
YSL-T-1062
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[CD-R]
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含・初出、テンシュテット Vol.35 ~
   CSO + パイネマン 1984.6.7

 ウェーバー:「オベロン」序曲
 メンデルスゾーン:
  ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (*)
 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」(#)
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エディト・パイネマン(Vn;*)
クラウス・テンシュテット指揮
シカゴso.
 録音:1984年6月7日、あるいは1984年6月8日〔と記載されているが、おそらく7日〕、オーケストラ・ホール、シカゴ| (#以外):初出音源| (*):テンシュテットによる初音盤レパートリー、かつ曲を問わずパイネマンとの唯一の既知共演録音|既出CD-R: Navikiese, NAV-4004/5 (#) 〔1984年11月と誤記/廃盤、入手不能)
 テンシュテット・マニアには嬉しい、初音盤作品を含む1984年シカゴ響とのライヴ。同年4月に当時の手兵 LPO を引き連れて来日したのはご存知のとおりだが、5月下旬から6月上旬にかけては合衆国を楽旅してシンシナティ響とシカゴ響を振っており、これはその際のライヴ。なお、(#)の既出盤では11月だとされていたが、この時期には彼は LPO と合衆国ツアーを行っており CSO を振っていない。また、当盤のプログラムによる演奏会のうち CSO のアーカイヴには6月7日の録音が残されているようなので、当盤もこの日の演奏と思われる。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060) , Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1061
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初出、ピエール・ブーレーズ Vol.19 ~ BBC 1974.11.13
  ベルリオーズ
:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」 Op.17
 ヘレン・ワッツ(Ms) イアン・パートリッジ(T) ジュール・バスタン(B)
 ピエール・ブーレーズ指揮 BBC so.、BBC シンガーズ、BBC 合唱協会
 録音:1974年11月13日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ|おそらく初出音源。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736) Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-1060
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テンシュテット Vol.34 ~フィンランド放響 + ベルマン/他 1978
 グルック:「オーリードのイフィジェニー」序曲(*)
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)
 スクリャービン:練習曲 変ロ短調 Op.8 No.11 (+)
  ラーザリ・ベルマン(P;#/+) クラウス・テンシュテット指揮(*/#)
  ハンブルク NDR so.(*) 、フィンランド放送so.(#)
 録音:1978年9月25日、ハンブルク(*) /1978年9月5日、フィンランディア・ホール、ヘルシンキ(#/+) | 既出CD-R: Rare Moth, RM-430S (*) / En Larmes, ELS-02-242/3 (*) / Lucky Ball, LB-0002 (#/+) / Harvest Classics, HC-06042 (#) (以上、入手困難&不能)
YSL-T-1059
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テンシュテット Vol.33 ~ NDR 「巨人」「復活」
 マーラー
:交響曲〔第1番 ニ長調「巨人」(*) /第2番 ハ短調「復活」(#) 〕
  エディト・マティス(S;#) ドリス・ゾッフェル(Ms;#)
  クラウス・テンシュテット指揮ハンブルク NDR so.
 録音:1977年11月14日(*) 、1980年9月9日〔と記載されているが、おそらく1980年9月29日〕(#) 、以上 ムジークハレ、ハンブルク|既出CD, CD-R 〔含・推定〕: First Classics [CD], FC-111 (*), FC-123/4 (#) / En Larmes [CD-R], ELS-01-82/3 (*), ELS-02-210/1 (#) / Lucky Ball [CD-R], LBCD-0001 (#) / Memories [CD], ME-1025/6 (*/#) / Re! Discover [CD-R], RED-25 (*) (以上、入手困難&不能) Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1058
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初出、セルジオ・フィオレンティーノ Vol.2 ~
  ショパン・リサイタル 1997.7.13 ニュー・ポート音楽祭

 24の前奏曲集 Op.28 より
  〔第15番 変ニ長調/第16番 変ロ短調/第17番 変イ長調/第23番 前奏曲 ヘ長調
/
 ワルツ集 より〔ホ長調 Op.18 /嬰ハ短調 Op.64 No.2 /変イ長調 Op.34 No.1 〕/
 夜想曲集 より〔変ニ長調 Op.27 No.2 /嬰ヘ長調 Op.15 No.2 〕/
 12の練習曲集 Op.10 より〔第4番 嬰ハ短調/第6番 変ホ短調/第8番 ヘ長調/第10番 変イ長調〕/
 マズルカ集 より〔嬰ハ短調 Op.50 No.3 /変ロ長調 Op.7 No.1 /ロ短調 Op.33 No.4 /ニ長調 Op.33 No.3 〕/
 ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.26 No.1 /バラード 第3番 変イ長調 Op.47 /
 ワルツ集 より〔変イ長調 Op.42 /変ニ長調 Op.64 No.1 〕
  セルジオ・フィオレンティーノ(P)
 録音:1997年7月13日、オーカー・コート、ニュー・ポート、ロード・アイランド州、 US 、ニュー・ポート音楽祭、ライヴ|おそらく初出音源。
 前年のニュー・ポート音楽祭でアメリカ合衆国再デビューを果たしたフィオレンティーノによる、死去前年のライヴ。 Vol.1:初出、死去12日前のライヴ 1998.8.10 イタリア (YSL-T-899), Vol.3:初出、エルヴィッテ・リサイタル 1994.6.17 (YSL-T-1219)
YSL-T-1057
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初出、クリストファー・キーン Vol.6
 ドビュッシー:交響詩「海」(*)
 エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 Op.63 (#)
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クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1976年4月30日、5月1日(*)、1983年3月5日(#)、オノンダガ郡市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
YSL-T-1056
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初出、クリストファー・キーン Vol.5
 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 Op.93 (*)
 ストラヴィンスキー:詩編交響曲(#)
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クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1981年3月26日-27日(#)、1984年1月26日-28日(*)、オノンダガ郡市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
YSL-T-1055
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初出、クリストファー・キーン Vol.4 ~
 マーラー
:交響曲第2番 ハ短調「復活」
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パティ・トンプソン(S)
シャーリー・トンプソン(Ms)
クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1978年12月15日-16日、クルーズ=ハインズ・コンサート劇場、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。1枚に収まっている。 (Vol.0): 初出「エレクトラ」全曲 1977.4 (YSL-T-762), Vol.1: 初出、家庭交響曲&マーラー「第10」 (YSL-T-1010), Vol.2: 初出、ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 (YSL-T-1011), Vol.3: 初出、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番、タリス幻想曲 (YSL-T-1012), Vol.7: 初出、「カルメン」組曲 + ブラームス (YSL-T-1081), Vol.8: 初出、「田園のコンセール」「アレクサンドル・ネフスキー」 (YSL-T-1085), Vol.9: 初出、「映像~イベリア」「ドヴォ7」 (YSL-T-1091), Vol.10: 初出、ワーグナー (YSL-T-1092), Vol.11: 初出、 + ワイセンベルク「ラフ3」、楽園への道 (YSL-T-1093), Vol.12: 初出、「ポストホルン・セレナーデ」 &ルトスワフスキ (YSL-T-1102), Vol.13: 初出 + トッコ、バーバー「P協」&ボロディン「第2」 (YSL-T-1148), Vol.14: 初出 + オリヴェイラ、王宮の花火の音楽&ブラームス「Vn協」 (YSL-T-1149), Vol.15: 初出 + ジャニス& ノーマン~ラフマニノフ、R.シュトラウス&「、王宮の花火の音楽&「火の鳥」 (YSL-T-1150)
YSL-T-1054
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初出、モーリス・ジャンドロン Vol.3 + フランセ~ 1962.1.2 ライヴ/他
 J.S.バッハ/ジャンドロン編曲:われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ BWV.639
 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ
 ジャン・フランセ:(1912-1997):
  チェロとピアノのための幻想曲(*) /チェロと管弦楽のための幻想曲(#)
 モーリス・ジャンドロン(Vc) ジャン・フランセ(P;#以外)
 ウジェーヌ・ビゴ指揮パリ放送so. [Orchestre symphonique de la radio de Paris] (#)
 録音:1962年1月2日、パリ(#以外) /1952年7月4日、ザールブリュッケン、ドイツ(#) | (*):世界初演時。 Vol.1:含・初出 + フランセ~ベートーヴェン:ソナタ全集&変奏曲全集 1952.1 (YSL-T-930), Vol.2:含・初出 + M.リパッティ~サル・ガヴォー・リサイタル 1953.11.27 (YSL-T-964), Vol.4:初出 + フランセ~ブラームス&シューマン 1953.4.3, 1953.5.22 (YSL-T-1508)
YSL78-1053
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[2CD-R]
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ルイ・フーレスティエ Vol.1 ~サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」

 エレーヌ・ブヴィエ(S;デリラ) ホセ・ルッチョーニ(T;サムソン)
 ポール・カバネル(Br;ダゴン大祭司)
 シャルル・カンボン(B;ガザ太守アビメレク) アンリ・メデュ(B;ヘブライの長老)
 ルイ・フーレスティエ指揮パリ・オペラ座o.&cho.
 録音:1946年9月17日-27日、セッション|ソース・原盤: Pathé (FRANCE), PDT 8000/8014 |コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン|既出CD: EMI, CMS 5 65263 2 〔廃盤〕/ Naxos Historical, 8.110063/64 〔復刻:ウォード・マーストン〕。 Vol.2: 含・初出 + アンドラード~シューマン「ライン」、ダンディ、ブルッフ 1970.1.23-24 (YSL-T-1080), Vol.3: 初出&初音盤~ベト7、自作自演、恋は魔術師 1970 (YSL-T-1487)
YSL78-1052
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シュナーベル Vol.8 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (Vol.7)
  〔第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」 (*) 〕
/
 7つのバガテル Op.33 (#)
  アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1935年11月3日-4日(*) 、1938年11月10日(#) 、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン|ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 8132-37 (*), 3672-78 (#) 。
 レーベル・アナウンスの機械翻訳 + 当店簡易修正『アルトゥール・シュナーベルのベートーヴェン・ソナタ全集は、 78回転盤においては HMV UK 盤のみ発売されていた〔カデンツァ注:少なくとも日本ビクターがプレスした盤は存在するので「リリース初期にドイツやアメリカ等の欧米でプレスされたものはなかった」という意味と思われる〕。これらの HMV 盤は一般的に表面のノイズが大きいという特徴を持っているが、音楽的には非常に生き生きとした存在感を持っていることが多い。シュナーベルのベートーヴェンはすでに何度もCD化されているが、常にこのバックグラウンド・ノイズの低減や修正に力が入れられている。サンローラン・スタジオでは初めてフィルターをかけずに(復刻しているので)、ピアノのハーモニクスをより多く聴くことができ、アルトゥール・シュナーベルの解釈の機微をすべて明らかにすることができる。』

  Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL-T-1051
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初出、オイゲン・シェンカル Vol.1 ~
  ベートーヴェン
:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
 クララ・エバース(S) ナン・メリマン(A)
 ヘルムート・クレープス(T) オットー・フォン・ロール(B)
 オイゲン・シェンカル指揮フランス放送po.、デュッセルドルフ市楽友協会
 録音:1958年6月3日、シャイヨー国立舞踊劇場〔シャイヨー宮〕、パリ、フランス|おそらく初出音源
 オイゲン・シェンカル [Eugen Szenkar] 〔出生時名:センカール・イェネー [Szenkár Jenő] 〕(1891-1977)はオーストリア=ハンガリー帝国時代のブダペストに生まれ、エルネスト・フォン・ドホナーニ〔ドホナーニ・エルネー〕らに学び、ドイツとブラジルを中心に活躍した指揮者。バルトークの「中国の不思議な役人」を初演したことでも知られる。また、1920年までにマーラーの交響曲も全曲指揮した。セッション録音よりも実演を好んだため、彼の録音自体が大変少ないが、 Archiphon からマーラーとブルックナー、 Tahra からベルリオーズが、それぞれCDリリースされたことがある。ヒストリカル・マニア御用達のCDレーベルがそれぞれ注目したのにも関わらず、2020年現在も忘れられた存在なのは残念。 Vol.2: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&レオノーレ第3 1958.6.3-4 シャイヨー宮 (YSL-T-1068)
YSL-T-1050
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.6 ~ BPO 1980.1.26
 マーラー
:交響曲第4番 ト長調
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エディト・マティス(S)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1980年1月26日、フィルハーモニー、ベルリン|既出CD-R : Sardana, SACD-237 〔廃盤、入手不能〕。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1048
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含・初出、ギレリス Vol.11 ~
  協奏曲ドイツ・ライヴ 1960.11.14 &初CD化 東ベルリン録音 1954.2

 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 (*)
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (*)
 プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22 より Nos.3, 5, 7, 11, 10 (#)
 ドビュッシー:練習曲集 ~第11番「組み合わされたアルペッジョのための」(#)
  エミール・ギレリス(P) オットー・マツェラート指揮ヘッセン放送so.(*)
 録音:1960年11月14日、フランクフルト、ドイツ〔旧・西ドイツ〕、おそらくライヴ(*) /1954年2月、東ベルリン、ドイツ〔旧・東ドイツ〕、スタジオ、セッション(#) | (*):初出音源|(#) :おそらく初CDフォーマット化|原盤〔当店推定〕: Eterna (#) 。
YSL-T-1047
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初出、ギレリス Vol.10 ~パリ・ライヴ 1960.3.6
 J.S.バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV.816
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調 D.850
 カバレフスキー:
  ピアノ・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.45
 シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18 /
       トッカータ ハ長調 Op.7
 J.S.バッハ/ジロティ編曲:前奏曲 ロ短調
 リスト:ハンガリー狂詩曲第15番 イ短調
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エミール・ギレリス(P)
 録音:1960年3月6日、パリ|初出音源。 Vol.1:初出 ブダペスト・ライヴ 1976.2.24 (YSL-T-560), Vol.2:モーツァルト:P協27(ボド)&「ます」 (YSL-T-564), Vol.3:初出 リスト:PS + ブラームス アマデウスSQ (YSL-T-565), Vol.4:初出 ロヴィツキ&ドラティ~ベートーヴェン: PC (YSL-T-566), Vol.5:含・初出 ロヴィツキ&サヴァリッシュ~モーツァルト&ブラームス (YSL-T-567), Vol.6:初出 レニングラード・ライヴ 1959, 1968 (YSL-T-592), Vol.7:ザルツブルク・リサイタル 1975.8.8 (YSL-T-701), Vol.8:初出 レニングラード・ライヴ 1961.10.24 (YSL-T-729), Vol.9:初出 ザルツブルク・ライヴ 1980.8.11 (YSL-T-769), Vol.12:初出&各曲既知中最後年、 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1984.2.5 (YSL-T-1155)
YSL-T-1046
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ロジェ・デゾルミエール Vol.4 ~含・初出、1947.12.15
 メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 Op.90 「イタリア」
 ビゼー:「アルルの女」第1組曲 より〔前奏曲/メヌエット/アダージエット〕/
     「アルルの女」第2組曲~ファランドール
 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ長調 Op.20 (*)
 ジャン・リヴィエ(1896-1997):交響曲第4番 変ロ長調(1947) (#)
  ルイ・ペルルミュテール(Vn;*)
  ロジェ・デゾルミエール指揮フランス国営〔国立〕放送o.
 録音:1947年12月15日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ| (#):初出音源、初演時|既出CD-R: Forgotten Records, fr-1260 (#以外) 。 Vol.1: + アンダ&ネイルズ、初出あり (YSL-T-523), Vol.2:デュリュフレ「レクイエム」初演/他 1947.11.2 、初出 (YSL-T-593), Vol.3:初出、1848年革命(二月革命)100周年記念演奏会 1948.5.20 (YSL-T-807), Vol.5:初出、アスコーナ 1950.4.19 (YSL-T-1076), Vol.6:含・初出、ソーゲ、ミヨー、オーリック 1941-49 (YSL-T-1481), Vol.7:初出、 + ルフェビュール&ロリオ、バロー&バルトーク1950-51 (YSL-T-1482)
YSL-T-1045
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初出|ブルーノ・マデルナ Vol.38 ~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1
 ルイジ・ノーノ(1924-1990):管弦楽のための作品第1番(1951)
 ストラヴィンスキー(1882-1971):ディラン・トマス追悼(1954) (*)
 メシアン(1908-1992):異国の鳥たち(1956) (#)
 エリザベス・ラティエンズ(1906-1983):管弦楽のための音楽第1番 Op.31 (1955) (+)
  ブルーノ・マデルナ指揮 BBC so.(*以外) イヴォンヌ・ロリオ(P;#)
  アレグザンダー・ヤング(T;*) アレグリSQ (*)
   BBC 管楽アンサンブルの4人のトロンボーン奏者(*)
 録音:1961年6月1日、 BBC スタジオ、放送用収録|おそらく初出音源| (+):初演時|ソース: BBC Transcription Service 。
  (#/+)はおそらくマデルナにとって初音盤となる曲目、うち(+)は彼唯一のラティエンズ作品演奏録音と思われる。 Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL-T-1044
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.5 ~
   BPO 、パリでの「悲劇的」
 マーラー
:交響曲第6番 イ短調「悲劇的」
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1977年6月17日、シャンゼリゼ劇場、パリ|既出CD-R : World Music Express, WME-S-1102/3 / Eternities, ETCD-251/2-S |仏ディアパソン誌「ディアパソン・ドール・アルテ〔 DIAPASON D'OR arte /芸術の黄金音叉〕」獲得盤。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1043
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[2CD-R]
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含・初出、パウル・クレツキ Vol.2 ~
  フランス国立放送管 + ロス・アンヘレス 1955.12.1

 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
 モーツァルト:エクスルターテ・ユビラーテ K.165 (*)
 ラヴェル:2つのヘブライの歌(#)
 リヒャルト・シュトラウス:セレナーデ Op.17 No.2 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」
  ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(S;*/#)
  パウル・クレツキ指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1955年12月1日、シャンゼリゼ劇場、おそらくライヴ| (#以外):おそらく初出音源|既出CD: Radio France, FRF-020 (8CDs) (#) 。 Vol.1 (ボストン響 Vol.13):含・初出、 ボストン響 + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882), Vol.3:初出、マーラー:交響曲集「第4」&「第2」ライヴ (YSL-T-1095)
YSL78-1042
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[CD-R]
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シュナーベル Vol.7 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (Vol.6)
  〔第4番 変ホ長調 Op.7 (*) /第16番 ト長調 Op.31 No.1 (#) 〕

 アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1935年11月5日-6日(#) 、11日(*) 、1937年1月15日(*/#) 、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン|ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 3151-53 (*), 3154-57 (#) 。 Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL-T-1041
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[CD-R]
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含・初出、レオポルド・ストコフスキー Vol.14 ~
   NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 最若時ライヴの「合唱」

 ジョン・スタフォード・スミス:アメリカ合衆国国歌「星条旗」(*)
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」(英語歌唱
  アン・ブラウン(S) ウィニフレッド・ハイト(A)
  ウィリアム・ホーン(T) ローレンス・ウィソナント〔ウィンターズ〕(B)
  レオポルド・ストコフスキー指揮 NBC so.、ウェストミンスターcho.
 録音:1941年11月11日、コスモポリタン歌劇場、ニューヨーク市、放送用収録〔当時放送されたのは第4楽章のみ〕| (*):初出音源||既出CD-R: Pristine Classical, PASC-541 〔ラジオ放送時の終了アナウンス付き〕 (*以外) 。 Pristine Classical 盤では「第3楽章の最終部がわずかに欠けており、ストコフスキーによる後年の録音を加工して修復されている」とアナウンスされていたが、当盤には特記なし。
 ストコフスキーによる「第9」は1934年のセッション録音 (Victor) があるが、次が1967年の Decca 録音で、ライヴのCDは当演奏発売まで DECCA 録音の翌日に行われた1967年9月23日の物 (Music and Arts) しかなかった〔他に、日本ストコフスキー協会から LP で出ていた1947年4月12日のライヴがある〕
YSL-T-1040
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[CD-R]
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含・初出、レオポルド・ストコフスキー Vol.13 ~
   NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4

 アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲:
  平均律クラヴィーア曲集~前奏曲 変ホ短調 BWV.853
 フィリップ・ワーナー(1901-1982):
  シンフォニエッタ~第1楽章(*)
 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (#)
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レオポルド・ストコフスキー指揮
NBC so.
 録音:1941年11月4日、コスモポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ| (#以外):おそらく初出音源| (*):作曲家レヴェルでストコフスキーによる唯一の録音|既出CD-R: Pristine Classical, PASC-602 (#) 。
 当日はシェーンベルク「ペレアスとメリザンド」も演奏され、録音も残っているようだが2020年現在未発売。 Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992)
YSL-T-1039
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[2CD-R]
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初出、ウィリアム・スタインバーグ Vol.16 ~ RTF + スターン 1960.6.28 /他
 プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25 「古典」
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)
 ワーグナー:
  「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~管弦楽抜粋/
  「ジークフリート」~森のささやき/「タンホイザー」序曲
 ハイドン:交響曲第99番 変ホ長調 Hob.I: 99 (#)
  アイザック・スターン(Vn;*) ウィリアム・スタインバーグ指揮
  フランス国立〔国営〕放送o.(#以外)、 NYP (#)
 録音:1960年6月28日、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランス(#以外) /1964年11月29日、ニューヨーク、 US |おそらく初出音源 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-1038
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[CD-R]
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含・初出、ウィリアム・プリムローズ Vol.1
  + ギンゴールド、シュタルケル、シェベック、グッリ、プレスラー

 モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478 (*)
 ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25 (#)
  ウィリアム・プリムローズ(Va;*/#) ヤーノシュ・シュタルケル(Vc;*/#)
  ジョゼフ・ギンゴールド(Vn;*) ジェルジ・シェベック(P;*)
  フランコ・グッリ(Vn;#) メナヘム・プレスラー(P;#)
 録音:1968年12月16日(*)、1971年7月14日(#)、ともにブルーミントン、インディアナ州、 US 、おそらくライヴ| (#):おそらく初出音源| (*):おそらく演奏者4人全員にとって唯一の同曲録音| (*/#):おそらくシュタルケル唯一の同曲録音| (#):おそらくグッリによる唯一の同曲録音|既出CD-R: Performer’s Domain, PD-1019 (*) 〔ディスコグラフィでは1968年12月6日の記載|入手不能〕。 Performer's Domain というレーベルは合衆国で2010年前後に活動していた CD-R 製版と思われるレーベルだが、奏者たちのディスコグラフィによるとプリムローズやギンゴールドなど、弦楽系のディスクを(品番から推測すると)30点程度出していたようだ。ただ、日本では出回らなかったはず。
 
 この手の作品を膨大な回数演奏したプレスラーを除き、基本的に各奏者唯一の録音と思われる2曲。といっても四重奏なので、プレスラーにとってもボザール・トリオ時代1973年6月のセッション録音しかない曲のはずで、おそらくライヴのこの演奏は貴重。
YSL-T-1036
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[CD-R]
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初出|ジノ・フランチェスカッティ Vol.3
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)
 ショーソン:ヴァイオリンと管弦楽のための詩曲 Op.25 (#)
 パウル・ベン=ハイム(1897-1984):ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.44 (+)
  ジノ・フランチェスカッティ(Vn)
  アンタル・ドラティ指揮フランス国立〔国営〕放送o.(*)
  レナード・バーンスタイン指揮 NYP (#) エウジェニオ・バニョーリ(P;+)
 録音:1965年9月26日、モントルー音楽祭、スイス(*) /1964年1月5日〔同プログラム演奏会の日付:5日に加え 1964年1月3日、1964年1月4日〕、フィルハーモニック・ホール、マンハッタン、ニューヨーク(#) /1958年9月9日、ブザンソン音楽祭、フランス(+) |すべておそらく初出音源。
  (#)は翌1964年1月6日に Columbia/CBS/SONY へのセッション録音が行われている。 (+)のブザンソン・リサイタルからは、バッハの無伴奏パルティータ第1番、ブラームスのソナタ第3番、サン=サーンス、ラヴェルが Biddulph, Music and Arts, Andoromeda 等からバラバラに発売されているが、これまでまとまってリリースされたことは一度もない。 Vol.1:1946-47 SP 復刻集 (YSL78-383), Vol.2:含・初出、ライヴ協奏曲集 + ミュンシュ&セル~プロコフィエフ&パガニーニ (YSL-T-537), Vol.4:初出&初音盤、モーツァルト、パガニーニ、メンデルスゾーン:協奏曲集 (YSL-T-1440), Vol.5:初出、ベートーヴェン協奏曲 + ヴィターリ&クライスラー (YSL-T-1441)
YSL-T-1035
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[CD-R]
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含・初出、ウィリアム・スタインバーグ Vol.15 ~ NYP
 チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 ロ短調 Op.58
 シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125 (#)
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ウィリアム・スタインバーグ指揮
NYP
 録音:1967年2月19日(無印)、1964年12月3日(#)、ともにリンカーン・センター、ニューヨーク、 US | (#):おそらく初出音源|既出CD-R 〔当店推定〕: Disco Archivia [CD-R], 1109 (無印)〔アナウンスでは1967年2月(日付なし)|廃盤、入手不能〕。 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-1034
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[CD-R]
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含・初出|ロベール・カサドシュ Vol.3 + セル
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 (*)
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (#)
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ロベール・カサドシュ(P)
ジョージ・セル指揮(*/#)
ケルン放送so.(*)、
NYP (#)
 録音:1958年9月8日、ケルン(*) /1963年11月21日、1963年11月23日、1963年11月24日のいずれか、リンカーンセンター、ニューヨーク(#) | (#):おそらく初出音源|既出CD: Medici Masters, MM-010 (*) 。 Vol.1:ブーレーズとのモーツァルト:協奏曲第21番 + ウェーバー(YSL-T-493), Vol.2:ブラームス:P響2(パレー)&ドビュッシー:Vnソナタ(フランチェスカッティ) (YSL-T-557), Vol.4:初出、 + 夫人ギャビー~デュオ・リサイタル 1961.7.22 (YSL-T-1310)
YSL-T-1033
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[CD-R]
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初出、レナード・バーンスタイン Vol.9 |
   NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ~ベートーヴェン

 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 /
 ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
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ルドルフ・ゼルキン(P)
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1964年1月16日-17日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ|おそらく初出音源。 Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL-T-1032
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[2CD-R]
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含・初出、ディヌ・リパッティ Vol.4 (没後)~
  コンサート「ディヌ・リパッティ讃」 1951.9.6 、エネスク、夫人&シキ/他

 ブザンソン国際音楽祭プレジデント、ロベール・ビドー氏のスピーチ(*)
 J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(#) / ノエル・ボワイエ氏の証言(*)
 ディヌ・リパッティ(1917-1950):2台のピアノと弦楽オーケストラのための協奏交響曲(+)
 ジョルジェ・エネスク(1881-1955):ルーマニア狂詩曲第2番 Op.11
 バルトーク(1881-1945):弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
 ディヌ・リパッティ:交響的組曲「ツィガーヌ」 Op.2 ~
            第3番 アレグロ「 Ivresse ou le festin 」
 *補足 ディヌ・リパッティ:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ(**)
  ディヌ・リパッティ(P;#)
  マドレーヌ・リパッティ、ベーラ・シーキ〔ベラ・シキ/シーキ・ベーラ〕(P;+)
  ジョルジェ・エネスク指揮フランス国立〔国営〕放送o.(+/無印)
  アイダ・シュトゥッキ(Vn;**) ピーナ・ポッツィ(P;**)
 録音:データ未記載(*) /1950年7月10日、スタジオ2、ジュネーヴ放送局〔ディスク録音〕(#) /1951年9月6日、ルドゥー劇場、ブザンソン、ブザンソン音楽祭、ライヴ(+/無印) /1956年、パリ、放送用収録(**) | (*/**):おそらく初出音源|既出CD: Tahra, TAH-426 (+/無印) 。
 最後の演奏会・録音となったブザンソン音楽祭から約1年、リパッティが亡くなった翌年に同音楽祭で開催されたリサイタルをメインとするプログラム。今回冒頭におかれたスピーチや本人の演奏は、当時ラジオ番組等で流されたものなのだろうか( Tahra 盤ではマドレーヌ夫人のスピーチが2分ほど収録されていたが、当盤には含まれていない)。補足として、ムターの師として知られるアイダ・シュトゥッキ(1921-2011)によるリパッティのソナチネを収録。彼女はリパッティやエネスクとの縁はあまりないようだが、1945年から1950年までクララ・ハスキルとデュオを組んで活動しており、その際に当作品を演奏したのだという。 Vol.1:ブザンソン告別演奏会 (YSL33-066), Vol.2:グリーグ:ピアノ協奏曲、ショパン・ピアノ・ソナタ第3番/他 (YSL78-162), Vol.3:モーツァルト:ショパン・ピアノ・ソナタ第8番、ブラームス:愛の歌、ワルツ/他 (YSL78-173)
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含・初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.14
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」(*)
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ(#)
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
セルシュ・ボド指揮(*)
フランス国立〔国営〕放送o.(*)
ギー・ファロ(Vc;#)
 録音:1959年3月7日(*) /1968年〔おそらく1968年1月3日、スイス・ロマンド放送〕、ジュネーヴ、スイス、放送用収録(#) | (*):おそらく初出音源|既出CD 〔当店推定〕: Cascavelle, VEL-1599 (#) 〔データ・アナウンス:1968年1月3日、スイス・ロマンド放送|ギー・ファロ(Vc)録音集/ 8CDs 〕。
YSL-T-1028
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.13 ~ラヴェル後のラヴェル [Ravel d'après Ravel] Vol.4
 ヴラド・ペルルミュテールのインタヴューと分析(*)
 ジャック・ボドリーのインタヴューと分析(*)
 ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調(#)
  ヴラド・ペルルミュテール(P) ベルナール・ガヴォティ( Animation;* )
  ジャック・ボドリー指揮フランス放送po.(#)
 録音:1966年〔1966年1月29日?〕、パリ、フランス、放送用収録|おそらく初出音源|収録時間:34分33秒〔 7'48" + 8'48" + 17"57" 〕。
 おそらくインタビューの間と曲目分析の後に演奏がなされる形態のラジオ番組。当番組でのホスト役はオルガニスト、音楽学者のベルナール・ガヴォティ(1908-1981)〔過去の同名番組でインタヴューアーを務め、ラヴェル「ヴァイオリン・ソナタ」の初演者でもあったエレーヌ・ジュルダン=モランジュ(1888-1961)は既に亡くなっている。 Animation はフランス語でもいわゆる動画の「アニメ」も指すが(その場合は "dessin d'animation" [dessin animé] 等と特記される)、もともとは活気、生命力といった意味で、転じて催し、催事、文化活動の組織などの意もある〕 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-1027
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初出、ナタン・ミルシテイン Vol.4
 モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218 (*)
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (#)
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ナタン・ミルシテイン(Vn)
ロジェ・アルバン指揮(*)
ストラスブール放送so.(*)
アンタル・ドラティ指揮(#)
フランス国立o.(#)
 録音:1962年7月7日、ストラスブール(*) /1978年6月5日、サル・プレイエル、パリ(#) |(既出盤も含め)日付が正しければ初出音源。なお(*)は、同顔合わせ&1969年6月7日とされる演奏が Music and Arts から MUA-972 [CD-972] (4CDs) 〔当店未案内|廃盤、入手不能〕で発売されたことがある。
Vol.1:初出 + フレモー&セル、ブラームス&ラロ:協奏的作品集 (YSL-T-666), Vol.2: + ホルライザー&パターネ~協奏曲集 (YSL-T-671), Vol.3:初出、+ ベイヌム&ルーデル~チャイコフスキー&ゴルトマルク:協奏曲集 (YSL-T-802)
YSL-T-1026
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テンシュテット Vol.32 ~フィラデルフィア 1985, 1987
 バーバー:弦楽のためのアダージョ(*)
 マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」(#)
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クラウス・テンシュテット指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1985年11月21日(*)、1987年2月5日(#)、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア|既出CD, CD-R 〔含・推定〕: En Larmes [CD], ELS-02-267 (*) / Don Industriale, DI-14-060B (*) / Navikiese, NAV-4006/7 〔1987年2月の記載〕(以上、入手困難&不能) Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-1025
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含・初出、ジャンヌ・ゴーティエ〔ゴティエ〕 Vol.3 ~
  ストラヴィンスキー自作自演、マルティヌー、シューマン

 ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(*)
 マルティヌー:ピアノ三重奏と弦楽オーケストラのためのコンチェルティーノ H 232 (#)
 シューマン:ピアノ三重奏曲第2番 ヘ長調 Op.80 (+)
  ジャンヌ・ゴーティエ〔ゴティエ〕(Vn) トリオ・ド・フランス(#/+)
   [ジャンヌ・ゴーティエ〔ゴティエ〕(Vn) アンドレ・レヴィ(Vc) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P)]

  イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮トリノ RAI so.(*)
  アンドレ・ジラール指揮フランス国立〔国営〕放送室内o.(#)
 録音:1954年4月23日、トリノ、イタリア(*) /1961年6月8日、パリ(#) /1958年6月30日、パリ、放送用収録(+) | (*/#):おそらく初出音源|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-021 (+) 。
 録音が少ないゴーティエだが、(*)は先に1956年7月2月フランスでのライヴが発売されていた (Forgotten Records, fr-981) が発売されていた所、なんと作曲者指揮による別演奏が登場。マルティヌーは彼女にとって、曲を問わず初音盤となる作曲家と思われる。
 なお前2巻と同様、今回のジャケット写真もピアニストのレリア・グソーとのツー・ショットだが、当盤の録音にグソーは参加していない。 Vol.1: 含・初出、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 1953 (Vol.1) (YSL-T-970), Vol.2: 含・初出、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 1953 (Vol.2) (YSL-T-971)
YSL-T-1021
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初出、ジョルジェ・エネスク Vol.4
 ジョルジェ・エネスク(1891-1955):
  交響曲第1番 変ホ長調 Op.13 (*)
 ワーグナー:「タンホイザー」~バッカナール(#)
 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042 (+)
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ジョルジェ・
 エネスク(Vn;+)指揮(*/#)
クリーヴランドo.(*/#)
アンリ・ペンシス指揮(+)
ルクセンブルクpo.(+)
 録音:1946年11月24日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*) /1948年5月15日、セルクル〔サークル〕・シテ、ルクセンブルク(+) |おそらくすべて初出音源| (#):おそらくエネスクの初音盤レパートリー。
 エネスクによる(+)の音盤は、翌1949年2月16日イリノイ大学での演奏〔 Biddulph, LAB-108 |廃盤〕に続き2種目。言うまでもなくエネスクの愛好家なら必携。 Vol.1 (ラルテ・フランセーズ Vol.4) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.2 (ラルテ・フランセーズ Vol.5) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.3:含・初出、レア音源集~自作自演、モーツァルト、メンデルスゾーン、ブラームス (YSL-T-826), Vol.5:初出&初音盤、バッハ 管組2、モツ39、サマズイユ 1953-54 (YSL-T-1354), Vol.6:初出&初音盤、自作自演 + チッコリーニ~ニース 1953.6.20 (YSL-T-1478)
YSL-T-1019
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アンゲルブレシュト Vol.13 ~
  初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25

 J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 より
  〔シンフォニア/我が救い主よ、あなたの御名は(*) 〕
 モーツァルト:3つのドイツ舞曲集 K.605 (##)
 ムソルグスキー:歌曲集「子供部屋」(全7曲)より〔5曲〕(###)
 シューマン/アンゲルブレシュト管弦楽編曲:子供の情景 Op.15
 フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」~パントマイム(#)
 ドビュッシー/アンゲルブレシュト管弦楽編曲:
  もう家もない子供たちのためのクリスマス(#)
 アンゲルブレシュト(1880-1965):
  聖ニコラオ〔ニコラ〕の伝説 [La légende de Saint-Nicolas]
 ラヴェル:マ・メール・ロワ
  ジネット・ギヤマ(S;*/###) ドゥニーズ・ブルサン(エコーS;*)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国営〔国立〕放送o.
 録音:1952年12月25日、シャンゼリゼ劇場、パリ、クリスマス・コンサート|おそらく初出音源。 (##)の「トラック5(第3曲)に音質の問題あり」と記載されている。
 ドビュッシーとラヴェルの2曲を除きアンゲルブレシュトによる初音盤作品、さらにJ.S.バッハ、シューマン、フンパーディンクは、作曲家レヴェルで彼の初音盤と思われるもの。また自作自演の「聖ニコラオ〔ニコラ〕(=サンタクロースのモデルとも言われる人物)の伝説」は2020年現在既録音が一切存在しない模様で、世界初録音に当たる。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲」 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
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メンゲルベルク Vol.4 ~
  ケルビーニ、R.シュトラウス、グリーグ、サン=サーンス: SP 復刻集

 ケルビーニ:「アナクレオン」序曲[1927年6月10日/ Columbia (USA), 67420/21-D ]
 R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 Op.40
  [1941年4月21日/ Telefunken (USA), EEL 8013 ]
 グリーグ:2つの悲しき旋律 Op.34 [1931年6月2日/ Columbia (UK), LX 168 ]
 サン=サーンス:交響詩「オンファールの糸車」 Op.31 (*)
  [1923年4月23日/ His Master's Voice (UK), 7006-AB ]
 ヴィレム・メンゲルベルク指揮 コンセルトヘボウo.(*以外)、 NYP (*)
 録音/ソース:[内]。 Vol.1:最後年パリ・ライヴ 1944.1.16 (YSL78-819), Vol.2:最後年パリ・ライヴ 1944.1.20 (YSL78-901), Vol.3:J.C.バッハ、ブラームス、ベートーヴェン: SP 復刻集 (YSL78-1017), Vol.5:チャイコフスキー「第4」、ヴィヴァルディ、スッペ、ワーグナー: SP 復刻集 (YSL78-1200)
YSL78-1017
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メンゲルベルク Vol.3 ~J.C.バッハ、ブラームス、ベートーヴェン: SP 復刻集
 J.C.バッハ:シンフォニア 変ロ長調 Op.18 No.2
  [1927年5月10日/ Columbia (USA), 67473-D ]
 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 [1931年5月10日/ Columbia (USA), 181 ]
 ベートーヴェン:
  交響曲第8番 Op.93 ~第2楽章[1927年6月10日/ Columbia (USA), 67421-D ]/
  「エグモント」 Op.84 序曲[1926年5月1日/ Columbia (USA), 67220-D ]/
  「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a [1930年5月30日/ Columbia (UK), LX 129-130 ]/
  「アテネの廃墟」 Op.113 序曲[1930年5月31日/ Columbia (UK), LX 130 ]/
  「コリオラン」 Op.62 序曲(*) [1922年4月11日/ Victrola (USA), 74756, 74757 ]
 ヴィレム・メンゲルベルク指揮 コンセルトヘボウo.(*以外)、 NYP (*)
 録音/ソース:[内]|コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。 。 Vol.1:最後年パリ・ライヴ 1944.1.16 (YSL78-819), Vol.2:最後年パリ・ライヴ 1944.1.20 (YSL78-901), Vol.4:ケルビーニ、R.シュトラウス、グリーグ、サン=サーンス: SP 復刻集 (YSL78-1018), Vol.5:チャイコフスキー「第4」、ヴィヴァルディ、スッペ、ワーグナー: SP 復刻集 (YSL78-1200)
YSL78-1016
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ブルーノ・ワルター Vol.5 ~ 1936
 マーラー
:大地の歌
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シャシュテン・トールボリ(A)
チャールズ・クルマン(T)
ブルーノ・ワルター指揮
VPO
 録音:1936年5月24日、ムジークフェラインザール、ウィーン、ライヴ|ソース: Columbia (Canada), D 124 |コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。
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ブルーノ・ワルター Vol.4 ~
 マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
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ブルーノ・ワルター指揮
NYP
 録音:1947年2月10日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、セッション|ソース: Columbia (USA), MM 718 |コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。  Vol.1: VPO 「田園」「アイネ・クライネ」他 1936-1937 (YSL78-111), Vol.2: NYP、初出ブロッホ&マーラー「第4」 (YSL78-229), Vol.3: VPO 1938年 マーラー「第9」 (YSL78-959)
YSL-T-1014
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初出、ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.4 ~ BPO
 ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 、パリ

  〔第1番 ハ短調 Op.67 (*) /第3番 ヘ長調 Op.90 (*) /
   第2番 ニ長調 Op.73 (#) /第4番 ホ短調 Op.98 (#) 〕

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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1975年6月3日(*)、1975年6月4日(#)、ともにシャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ|初出音源|仏ディアパソン誌2020年9月号「ディアパソン・ドール(黄金の音叉:最高位賞)」獲得盤。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL-T-1013
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含・初出、モニク・ド・ラ・ブルショルリ Vol.1 ~
  協奏曲ライヴ集

 サン=サーンス:
  ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 Op.103 (*)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (#)
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モニク・
 ド・ラ・ブルショルリ(P)
セルジュ・ボド指揮ラムルーo.(*)
エルネスト・アンセルメ指揮(#)
ボストンso.(#)
 録音:1964年11月18日、サル・プレイエル、パリ(*) /1951年12月14日、シンフォニー・ホール、ボストン、ブルショルリの北米デビュー(#)、おそらくともにライヴ| (*):おそらく初出音源| (#):新・未発売ソース使用、第1楽章に演奏時のカットあり|既出CD: melo Classic, mc-1034 (9CD+1DVD) 〔2020年5月現在レーベル品切|2020年初頭にレーベルが「再プレス予定」とアナウンスしていたが、品切のまま〕 (#) 。
YSL-T-1012
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クリストファー・キーン Vol.3 ~初出
 ヴォーン・ウィリアムズ

  交響曲第5番 ニ長調(*) /
  トマス・タリスの主題による幻想曲(#)
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クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1977年2月4日-5日(*)、1981年2月3日-4日(#)、オノンダガ郡市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
YSL-T-1011
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クリストファー・キーン Vol.2 ~初出
 ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 Op.65
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クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1975年9月19日-20日、リンカーン・ハイ・スクール講堂、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
YSL-T-1010
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クリストファー・キーン Vol.1 ~初出
 リヒャルト・シュトラウス:家庭交響曲 Op.53 (*)
 マーラー:交響曲第10番 嬰ヘ長調~アダージョ(#)
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クリストファー・キーン指揮
シラキュースso.
 録音:1978年4月27日-28日(*)、1983年2月17日-18日(#)、オノンダガ郡市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。
 クリストファー・キーン(1946-1995)はアメリカ合衆国の指揮者。1968年からスポレート音楽祭に関わり、1972年から1976年まで音楽監督を務めたほか、エリオット・フェルドのアメリカン・バレエ団の音楽監督や、フィラデルフィア・オペラ、 MET 等でも世界初演等を担った。1975年から1984年まで努めたシラキュース交響楽団の音楽監督時代には、キース・ジャレットが作曲・演奏したピアノ協奏曲 "The Celestial Hawk" を指揮し、カーネギーホールで録音している(ECM、1980年)。1982年以降ニューヨーク・シティ・オペラで音楽監督と総監督を努めたが、エイズによるリンパ腫のためニューヨークの病院で亡くなった。 (Vol.0): 初出「エレクトラ」全曲 1977.4 (YSL-T-762), Vol.4: 初出、マーラー「復活」 (YSL-T-1055), Vol.5: 初出、ショスタコーヴィチ:第10交響曲&ストライヴィンスキー-:詩編交響曲 (YSL-T-1056), Vol.6: 初出、ドビュッシー「海」、エルガー「第2」 (YSL-T-1057), Vol.7: 初出、「カルメン」組曲 + ブラームス (YSL-T-1081), Vol.8: 初出、「田園のコンセール」「アレクサンドル・ネフスキー」 (YSL-T-1085), Vol.9: 初出、「映像~イベリア」「ドヴォ7」 (YSL-T-1091), Vol.10: 初出、ワーグナー (YSL-T-1092), Vol.11: 初出、 + ワイセンベルク「ラフ3」、楽園への道 (YSL-T-1093), Vol.12: 初出、「ポストホルン・セレナーデ」 &ルトスワフスキ (YSL-T-1102), Vol.13: 初出 + トッコ、バーバー「P協」&ボロディン「第2」 (YSL-T-1148), Vol.14: 初出 + オリヴェイラ、王宮の花火の音楽&ブラームス「Vn協」 (YSL-T-1149), Vol.15: 初出 + ジャニス& ノーマン~ラフマニノフ、R.シュトラウス&「、王宮の花火の音楽&「火の鳥」 (YSL-T-1150)
YSL78-1009
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ブルックナー Vol.4 ~ベイヌム「第7」
 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(*)
 チャイコフスキー:弦楽セレナーデ Op.48 (#)
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エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウo.
 録音:1947年9月10日(*)、22日(#) |ソース: London ffrr (UK), LA 94 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン〕。 ブルックナー Vol.1:交響曲第4番「ロマンティック」〔ベーム指揮ドレスデン 1936〕 (YSL78-244), ブルックナー Vol.2:交響曲第9番〔フォン・ハウゼッガー指揮ミュンヘンpo. 1938〕 (YSL78-259), ブルックナー Vol.3:交響曲第7番〔ホーレンシュタイン指揮 BPO 1928〕 (YSL78-420), ブルックナー Vol.5:交響曲第5番〔ベーム指揮ドレスデン 1937 〕 (YSL78-1422), ブルックナー Vol.6:宗教合唱作品の歴史的録音集 (YSL78-1449)
YSL-T-1008
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初出、ピエール・フルニエ Vol.2 ~フランスにおけるリサイタル 1980
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.5 No.2 (*)
 ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19 (*)
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ(#) / フォーレ:エレジー Op.24 (#)
  ピエール・フルニエ(Vc) ジャン・フォンダ(P;*)
  ジャン=ピエール・マルティ(P;#)
 録音:1980年3月17日、パリ(*) /1980年11月12日、メゾン・ド・クロード・モネ、ジヴェルニー(#)、すべてフランス|おそらく初出音源。 Vol.1:初出、レニングラード・ライヴ 1961.5.24 (YSL-T-887)
YSL-T-1007
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初出、ピエール・モントゥー Vol.10 ~ BSO 1956.2.17
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)
 リヒャルト・シュトラウス:「薔薇の騎士」組曲
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デイヴィッド・アーベル(Vn;*)
ピエール・モントゥー指揮
ボストンso.
 録音:1956年2月17日、シンフォニー・ホール、ボストン|おそらく初出音源|# (*)の第3楽章に「いくつかの技術的な問題」があると書かれており、音質不良部分があると思われます。
 当日はリムスキー=コルサコフの交響変奏曲「イシュタル」も演奏され、この曲のみ先に West Hill Radio Archive から発売があった 〔 WHRA-6022, 13CDs|廃盤〕。 Vol.1:サンフランシスコ響&スタンダード・アワー 1949.1.2 、初出 (YSL33-316), Vol.2:ボストン響 1963.8.4 タングルウッド「田園」「ローマの噴水」他、初出 (YSL-T-322), Vol.3:ボストン響 1963.12.21 「ベト4」「エニグマ」他 (YSL-T-325), Vol.4:ボストン響 1951.1.27&1957.4.13 「ハルサイ」 (YSL-T-326), Vol.5: LSO 1963.4.15 、大阪 (YSL-T-496), Vol.6:デンマーク放響 1962.10.7 、初出 (YSL-T-525), Vol.7:おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 (YSL-T-526), Vol.8:初出、フライシャー16歳デビュー、ブラームス PC2 1944.11.5 (YSL78-551), Vol.9:ボストン響 + フライシャー~ブラームス PC2 1958.7.20 他 (YSL-T-552), Vol.11: BSO 「驚愕」「ハフナー」「合唱」 1956.2.24, 1960.7.31 (YSL-T-1078), Vol.12:初出、LSO 1962.6.1 (or10). ストラスブール (YSL-T-1353)
YSL-T-1006
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含・初出、ジョージ・セル Vol.16 、ボルドー 1957.5.23
 モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」(*) /
        シェーナとロンド「心配しなくともよいのです、愛する人よ」 K.505 (es/ll) /
        「コジ・ファン・トゥッテ」 K.588 第2幕~恋は小さな泥棒(es) /
        演奏会用アリア「わが感謝を受けたまえ、やさしい保護者を」 K.383 (es)
 ポール・クレストン(1906-1985):舞踏序曲 [Dance Overture] Op.62 (1954)
 リヒャルト・シュトラウス:管弦楽伴奏歌曲集(es)
  〔子守歌 Op.41 No.1 /セレナーデ Op.17 No.2 /子守歌 Op.41 No.1 (アンコール)〕
 ワーグナー:「タンホイザー」序曲(*)
 ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲(*)

  エリーザベト・シュヴァルツコップ(S;es) ルイス・レーン(P;ll)
  ジョージ・セル指揮クリーヴランドo.
 録音:1957年5月23日、大劇場、ボルドー国立歌劇場、フランス、モノラル、ボルドー音楽祭ライヴ| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-072 (*) 〔廃盤、入手不能〕。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545) Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-1005
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初出&初音盤、ヘンリク・シェリング Vol.5 ~
  1963.9.18 ブザンソン、 1960.5.14 & 1962.5.25 プラハ

 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78
 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.121 (*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30 No.2
 ブラームス:F.A.E.ソナタ~第3楽章 スケルツォ(**)
 モーツァルト:ヴァイオリンソナタ第33番 変ホ長調 K.481 ~第2楽章 アダージョ(**)
 ヴィターリ:シャコンヌ(#)
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454 (+)
  ヘンリク・シェリング(Vn)
  アルド・チッコリーニ(P;無印/*/**) フランティシェク・マクシアーン(P;#/+)
 録音:1963年9月18日、ブザンソン、フランス(無印/*/**) /1960年5月14日(+)、1962年5月25日(#)、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ(#/+) |おそらく初出音源| (*):シェリングによる初音盤作品| (**):アンコール。
 シェリングによるシューマンのソナタ録音はこれまで第1番のみだった。
 #シューマンのソナタ第2番が "Op.12" と、またモーツァルトの名がすべて "Wolfgang Amadeus" とのみ(「モーツァルト」が抜けている)と、それぞれ誤記されていますが現状のままで供給されます。 Vol.1:稀少ザルツブルク・リサイタル 1965.8.11 (YSL-T-716), Vol.2:含・初出 バッハ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-791), Vol.3:初出、含・自演&指揮「四季」他 1970.1.16, 1963.10.9, 1978.1.30 (YSL-T-797), Vol.4:含・初出 ベートーヴェン&シューマン:協奏曲集 1966.5.7, 1971.2.28 (YSL-T-830)
YSL-T-1004
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含・初CD ~ダヴィド・オイストラフ Vol.12
 J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (*)
 シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47 (#)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn) イェフディ・メニューイン(Vn;*)
  ジョルジェ・ジョルジェスク指揮〔注:ジョルジェ・エネスク指揮と誤記〕(*)
  ブカレスト・ジョルジェ・エネスクpo.(*)
  アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(P;#) ミハイル・テリアン(Va;#)
  スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(Vc;#)
 録音:1958年9月18日、ブカレスト、ルーマニア、第1回ジョルジェ・エネスク音楽祭、ライヴ(*) / 1952年、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕(#) |既出LP, CD: Melodiya (RUSSIA) [LP] (*) / Music and Arts [CD], MUA-1053 (*) / Casa Radio (ROMANIA) [CD] (*) / Chant du Monde [LP] (#) 〔以上、すべて廃盤、入手不能〕。
 オイストラフはシューマンの作品自体あまり録音しておらず(#)も彼唯一の録音だが、 Doremi など彼の録音を発掘している諸レーベルからもCD化されておらず、当盤が初CDフォーマット化と思われる。
 # (*)の指揮者が誤記されているママで供給されます。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) , Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL-T-1003
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プラド音楽祭 Vol.3 ~含・初出 1953.7.3 ~ベートーヴェン
 ピアノ三重奏曲第1番 変ホ長調 Op.1 No.1 (*) [パブロ・カザルス(Vc)
    ジョゼフ・フックス(Vn) ユージン・イストミン(P)]/
 弦楽と管楽のための七重奏曲 変ホ長調 Op.20 (#)
  [ウォード・ファーン(Hr) ジョゼフ・フックス(Vn)
   デイヴィッド・グレイザー(Cl) ジューン・ローテンバーグ(Cb)
   ジョン・シャムリアン(Fg)
   ポール・トルトゥリエ(Vc) カレン・タトル(Va)]
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 録音:1953年7月3日、サン=ミシェル・ド・キュクサ修道院、ライヴ|日付が正しければ初出音源。
 プラド音楽祭におけるカザルスの(*)は、これまで上記顔合わせ&1953年7月5日のものが発売されていた。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.4:初出、含・カザルス演奏~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL-T-998
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ドヴィ・エルリ Vol.2 ~初出 1952-1966 パリ
 バルトーク:ルーマニア民族舞曲 Sz.56, BB 68 (*)
  [モーリス・ビューロー〔ビュロー〕(P)/
   1952年12月15日、サル・ガヴォー、パリ(パリ・デビュー)]
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
  [ジャック・フェヴリエ(P)/1959年6月9日、パリ、放送用収録]
 パガニーニ:ラ・カンパネッラ / ストラヴィンスキー:イタリア組曲
  [ジャン=クロード・アンブロジーニ(P)/1959年6月30日、パリ、放送用収録]
 シューベルト:ヴァイオリンと弦楽のためのロンド イ長調 D.438
  [アンドレ・ジラール指揮フランス国営放送室内o./
   1964年5月21日、ステュディオ104、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ]
 サン=サーンス:ハバネラ Op.83 /序奏とロンド・カプリツィオーソ Op.28
  [ピエール・キャプドヴィエル指揮フランス国営放送室内o./
   1966年12月29日、ステュディオ104、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ]

 ドヴィ・エルリ(Vn)
 録音:[/内]|おそらくすべて初出音源。
  (*)は当初、同日の他曲が収められている melo CLASSIC, mc-2024 の初回アナウンスに掲載されたものの、発売に際しカットされていた曲目。
YSL-T-997
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ドヴィ・エルリ Vol.1 ~初出 1956 & 1966 パリ
 ラロ:スペイン交響曲(4楽章版)(*)
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454
 ヴェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.7
 バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Sz.76
  ドヴィ・エルリ(Vn) ベルナール・ランジェサン(P;無印)
  マニュエル・ロザンタール指揮フランス国立〔国営〕放送o.(*)
 録音:1956年5月10日、シャンゼリゼ劇場(*) /1966年2月7日(無印)、すべてパリ|おそらく初出音源。 , Vol.3: 初出、 「四季」 + バッハ 1965-66 (YSL-T-1412)
YSL-T-995
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初出、レイモンド・ルーエンサール Vol.3 ~ベルファスト・リサイタル 1967.2.5
 J.S.バッハ/リスト編曲:泣き、嘆き、悲しみ、おののき
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ長調 Op.58
 シャルル=ヴァランタン・アルカン(1813-1888):
  短調による12の練習曲 Op.39 ~第4番-第7番「交響曲」 Op.39 Nos.4-7
 リスト:死のチャルダーシュ S.224 /メフィスト・ワルツ第3番 S.216 /
     2つの演奏会用練習曲 S.145 ~第1曲 森のささやき S.145 No.1 /
     メフィスト・ワルツ第1番 S.514 /
     巡礼の年第1年「スイス」 S.160 より
      〔第6曲 オーベルマンの谷 S.160 No.6 /第4曲 泉のほとりで S.160 No.4 /第5曲 嵐 S.160 No.5 〕/

 ジョン・フィールド:夜想曲 ホ短調 / スクリャービン:左手のための前奏曲 Op.9 No.1
 エルネー・ドホナーニ(1877-1960):カプリッチョ ヘ短調 Op.28 No.6
 リスト:パガニーニによる大練習曲 S.141 ~第6番 主題と変奏 S.141 No.6
  レイモンド・ルーエンサール(P)
 録音:1967年2月5日、ベルファスト、北アイルランド、 UK 、ライヴ|初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作。
 忘れられていた後期ロマン派ピアノ作品復興の立役者、ルーエンサールの当レーベル・シリーズ、立て続けに第3弾目の登場。以前からピアノ・マニアの間ではテープなどが出回っていたライヴで、特にリスト「メフィスト・ワルツ第1番」などは圧巻の一言。イギリスでのライヴというのも珍しいはずで、ピアノ愛好家なら一度は聞いておくべきリサイタルと言える。 Vol.1: 初出、タウン・ホール・リサイタル 1964.9.22 (YSL-T-982), Vol.2: 初出、フリック・コレクション・リサイタル 1974.3.23 &ダラス 1969.12.2 (YSL-T-990), Vol.4: 初出、シラキュース大学リサイタル 1969.7.30 (YSL-T-1098), Vol.5: 初出、バトラー大学リサイタル 1970.5.4 (YSL-T-1099), Vol.6: ピアノのためのトッカータ集、 Westminster 録音 1962 (YSL33-1448), Vol.7: スクリャービン集~ Westminster 録音 1956 (YSL33-1451)
YSL-T-993
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ティエリ・ド・ブリュンホフ Vol.3 ~初出、
   + オーリアコンブ、V=ラクロワ、ウーヴラドゥ
    J.S.バッハ&ショパン + インタヴュー

 J.S.バッハ:イギリス組曲第5番 ホ短調 BWV.810 (*) /
         ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052 (#) /
         2台のピアノのための協奏曲 ハ短調 BWV.1060 (+)
 インタビュー&プレゼンテーション(フランス語)
 ショパン:新練習曲第2番(**)
  ティエリ・ド・ブリュンホフ(P) ルイ・オーリアコンブ指揮トゥールーズ室内o.(#)
  ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(P;+)
  フェルナン・ウーブラドゥ指揮パリ室内楽協会(+)
 録音:1961年10月22日(+) 、1962年10月16日(#) 、1964年(**) 、1970年2月14日(*) 、サル・ガヴォー(#/+)、パリ、フランス(*/#/+/**) /不明(無印) |おそらく初出音源、かつ(+/**)を除きブリュンホフの初音盤と思われる。 Vol.1:「レミとピアノのお話」 (YSL33-232), Vol.2:初出、港町ディエップ・ライヴ 1960.8.5 (YSL-T-906), Vol.4:初出&初音盤~ジャニーヌ・ミショーとのジョイント・リサイタル 1961.6.24 (YSL-T-1553), Vol.5:初出&初音盤~グリーグ&ショパン:協奏曲集 1968 (YSL-T-1596)
YSL-T-992
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レオポルド・ストコフスキー Vol.12 ~ CSO 1968.2.15
 ショスタコーヴィチ:
  バレエ組曲「黄金時代」/
  交響曲第6番 ロ短調 Op.54
 ハチャトゥリアン:交響曲第3番
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レオポルド・ストコフスキー指揮
シカゴso.
 録音:1968年2月15日|既出CD-R: Rare Moth, RM-614S Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL-T-990
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[2CD-R]
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初出、レイモンド・ルーエンサール Vol.2 ~
  フリック・コレクション・リサイタル 1974.3.23 &ダラス 1969.12.2

 フィールド:夜想曲 ホ短調 / ウェーバー:華麗なるロンド 変ホ長調 Op.62
 シューマン:交響的練習曲 Op.13
 ショパン:夜想曲 ヘ長調 Op.15 No.1 /
      2つのポロネーズ Op.40
        〔ハ短調 Op.40 No.2 /イ長調 Op.40 No.1 「軍隊」〕
 シャルル=ヴァランタン・アルカン(1813-1888):
  48のモチーフ集「エスキス」 Op.63 ~第1曲「幻影」 Op.63 No.1 /
  戦場の太鼓 Op.50 bis
 リスト:バラード第2番
 ドニゼッティ/リスト編曲:ドン・セバスティアンの葬送行進曲 S.402
 グリーグ:抒情小曲集~ゆりかごの歌 Op.68 No.5
 J.S.バッハ:前奏曲 嬰ハ長調 / ショパン:練習曲 嬰ハ短調 Op.10 No.4
 モーツァルト:演奏会用アリア「恐れないで、いとしい人よ」 K.505 (#)
 タールベルク:ロッシーニ「エジプトのモーゼ」による幻想曲 Op.33 (+) /
        ロッシーニ「セビリャの理髪師」による幻想曲 Op.63 (+)
 ラフマニノフ/ルーエンサール編曲:
  ロマンス「ムネアカヒワの死によせて」 Op.21 No.8 (+)
 グリエール/ルーエンサール編曲:バレエ「赤いけし」~ロシア水兵の踊り(+)
  レイモンド・ルーエンサール(P) シャーリー・ヴァーレット(Ms;#)
  ニコラ・レッシーニョ指揮ダラスso.(#)
 録音:1974年3月23日、フリック・コレクション〔コンサート・ホール〕、ニューヨーク(無印) /1969年12月2日、ダラス(#/+)、ともに US 、ライヴ|初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作。
 忘れられていた後期ロマン派ピアノ作品復興の立役者、ルーエンサールの当レーベル第2弾。多くが彼の初音盤と思われる曲目で、当時キャリアの絶頂期にあったヴァーレット(1931-2010)と共演したモーツァルトにも注目。 Vol.1: 初出、タウン・ホール・リサイタル 1964.9.22 (YSL-T-982), Vol.3: 初出、ベルファスト・リサイタル 1967.2.5 (YSL-T-995), Vol.4: 初出、シラキュース大学リサイタル 1969.7.30 (YSL-T-1098), Vol.5: 初出、バトラー大学リサイタル 1970.5.4 (YSL-T-1099), Vol.6: ピアノのためのトッカータ集、 Westminster 録音 1962 (YSL33-1448), Vol.7: スクリャービン集~ Westminster 録音 1956 (YSL33-1451)
YSL-T-989
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[2CD-R]
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含・初出、ヨーゼフ・クリップス Vol.4 ~フランス国立〔国営〕放送管 1957.10.10 & 1965.8.28
 ハイドン:交響曲第94番 ト長調 Hob.I: 94 「驚愕」(*)
 ベートーヴェン:交響曲集〔第1番 ハ長調 Op.21 (#) /第9番 ニ短調 Op.125 (+) 〕
  マリア・シュターダー(S;+) マルグリート・コンラート(A;+)
  アントン・デルモータ(T;+) ヴァルター・ベリー(B;+) ヨーゼフ・クリップス指揮
  フランス国立〔国営〕放送o.、スイス・ロマンド放送cho.(+)
 録音:1954年10月7日、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランス(*) /1965年8月28日、モントルー9月音楽祭、スイス(#/+)、おそらくすべてライヴ| (*):おそらく初出音源|既出CD: Cascavelle. VEL-3154 (#) / Spectrum Sound, CDSMBA-051 (+) 。 (*)と同日のブラームス「第4」がシリーズ Vol.5 に収録されている。 Vol.1:初出、クリーヴランド + クライバーン~ブラームス 1969.7.24 (YSL-T-393), Vol.2:初出、サンフランシスコ響~ベートーヴェン:交響曲集 第5&第6 1966.12.2 (YSL-T-559), Vol.3:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管 1957.1010, 1954.10.7 (YSL-T-917), Vol.5:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管~シャンゼリゼ劇場ライヴ 1954.10.4 & 7 (YSL-T-1313)
YSL-T-985
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[CD-R]
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クリスティアン・フェラス Vol.3 ~初出録音集 1955-59
 ショーソン:詩曲 Op.25 (*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (#)
 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.121 (+)
  クリスティアン・フェラス(Vn)
  ウジェーヌ・ビゴ指揮パリ放送so. [Orchestre symphonique de la radio de Paris] (*)
  ヴァーツラフ・イラーチェク指揮プラハso.(#) ピエール・バルビゼ(P;+)
 録音:1955年、パリ、放送用収録(*) /1958年5月27日、スメタナ・ホール、プラハ、チェコ、おそらくライヴ(#) /1959年、エットリンゲン城、エットリンゲン、ドイツ、おそらくライヴ(+)、おそらすべて初出音源。
Vol.1:初出 協奏曲集、チャイコフスキー&シベリウス (YSL-T-606), Vol.2:初出、13歳時の録音/他 (YSL-T-800), Vol.4:初出、 + シュタルケル&フルネ/他、協奏曲集 1969, 72 (YSL-T-1365), Vol.5:初出、 + バルビぜ~フランス国立高等演劇学校 1953.3.10 (YSL-T-1519)
YSL-T-984
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[2CD-R]
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初出|ジョン・バルビローリ Vol.2 ~ BBC 1964.5.20
 英国国歌:女王陛下万歳〔神よ女王を守り給え〕
 ブラームス:悲劇的序曲 Op.81
 モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
 エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 Op.63
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ジョン・バルビローリ指揮
BBC so.
 録音:1964年5月20日、コヴェントリー大聖堂、コヴェントリー、イングランド、 UK |おそらく初出音源。 Vol.1: 含・初出、シベリウス集~ヘルシンキ・フィル + シェリング 1965.9.13 + 岩城 (YSL-T-656)
YSL-T-982
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[2CD-R]
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レイモンド・ルーエンサール Vol.1 ~初出、タウン・ホール・リサイタル 1964.9.22
 J.S.バッハ/リスト編曲:泣き、嘆き、悲しみ、おののき
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ長調 Op.58
 シャルル=ヴァランタン・アルカン(1813-1888):
  48のモチーフ集「エスキス」 Op.63 ~第1曲「幻影」 Op.63 No.1 /
  短調による12の練習曲 Op.39 ~第12番 ホ短調 Op.39 No.12 「イソップの饗宴」/
  歌曲集第3集 Op.65 ~第6曲「舟歌」 Op.65 No.6 /
  グランド・ソナタ「4つの年代」 Op.33 ~第2楽章「30代」 /
  短調による12の練習曲 Op.39 ~第4番-第7番「交響曲」 Op.39 Nos.4-7
 サン=サーンス:白鳥 / モシュコフスキ:練習曲 ヘ長調
 ショパン/ゴドフスキー編曲:練習曲 Op.10 No.6 (左手のための)
 エルネー・ドホナーニ(1877-1960):カプリッチョ ヘ短調 Op.28 No.6
  レイモンド・ルーエンサール(P)
 録音:1964年9月22日、タウン・ホール、ニューヨーク、 US 、ライヴ|初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作。
 忘れられていた後期ロマン派ピアノ作品復興の立役者、ルーエンサールの原点となったリサイタル。アルカン作品を除き、おそらく彼の初音盤。
 レイモンド・ルーエンサール(1923-1988)は、リディア・チェルカスキー(シューラ・チェルカスキーの母)、オルガ・サマロフ(ストコフスキー夫人)、アルフレッド・コルトー、グイド・アゴスティらに学び、1960年代から1970年代にかけて、アルカンに代表される忘れられていた後期ロマン派ピアノ音楽で一斉を風靡したアメリカ合衆国のピアニスト。 幼少期は子役俳優としてハリウッドで活躍(年齢を若く見せるため、長年1926年生まれと詐称していた)、1948年にミトロプーロス&フィラデルフィア管の演奏会でデビュー、ミトロプーロスの弾き振りで有名だったプロコフィエフの第3協奏曲を演奏し大成功を収め、ニューヨークでソロ・リサイタルも行った。しかし、暴漢に襲われ手と腕を骨折、合衆国での演奏キャリアは1952年?を最後に一旦途切れてしまうが、この時期にアルカンの研究を始めたとされる。1963年、ニューヨークの放送局 WBAI でアルカンをテーマとした番組に出演し大きな反響を得、楽譜出版も依頼された彼は、満を持して1964年にリサイタルを開いた。当盤の演奏がこれで、これまた大反響となり、その後は RCA へ有名なアルカンのみのアルバム(アルカンの録音自体 彼以前には、1990年になって初発売されたエゴン・ペトリ演奏の「交響曲」[1952年頃-1953年頃録音]など、ごく少数しかない)、リスト他共作の「ヘクサメロン」、ヘンゼルト、ルビンシュテイン、シャルヴェンカのピアノ協奏曲等を録音、この分野の先駆的業績を残したが、心臓の持病悪化もあって最晩年は半ば引退状態となり(気難しい性格も災いしたと言われる)、65歳で死去してしまった。
 ルーエンサールの演奏は、聞かせどころを心得た解釈と推進力が心地良いもので、アルカンなどもリヴァイヴァルが始まった半世紀以上前のものとは思えない鮮度を持っている(かつ、近年の演奏の大半より聴き応えがある)のは驚愕に値するだろう。ミスタッチなども気にせず弾き進めるので、そのあたりが気になるリスナーへはおすすめできないが、後期ロマン派の音楽愛好家ならば一度は聞いておかなければならない人であり、音楽演奏史上においても聴き逃がせない演奏。 Vol.2: 初出、フリック・コレクション・リサイタル 1974.3.23 &ダラス 1969.12.2 (YSL-T-990), Vol.3: 初出、ベルファスト・リサイタル 1967.2.5 (YSL-T-995), Vol.4: 初出、シラキュース大学リサイタル 1969.7.30 (YSL-T-1098), Vol.5: 初出、バトラー大学リサイタル 1970.5.4 (YSL-T-1099), Vol.6: ピアノのためのトッカータ集、 Westminster 録音 1962 (YSL33-1448), Vol.7: スクリャービン集~ Westminster 録音 1956 (YSL33-1451)
YSL-T-981
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アニー・フィッシャー Vol.7 ~含・初出
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*)
 バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 (#)
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アニー・フィッシャー(P)
アンタル・ドラティ指揮(*)
ハンガリー国立po.(*)
ヴァルター・ジュスキント指揮(#)
トロントso.(#)
 録音:1965年10月11日、エルケル劇場、ブダペスト。ハンガリー(*) /1963年3月12日、ヒル公会堂、ミシガン大学、アナーバー、ミシガン州、 US (#) 、おそらくともにライヴ| (#):初出音源。(*)は Doremi, DHR-7933/5 で1960年代とされる映像(オケはハンガリー放送響〔国立響〕表記)が出ており、おそらくこれと同一演奏〔第3楽章の4分25秒と27秒に、何かが落ちるかあたるような音が、特に映像の方に大きく入っており、当盤でも小さいながら聞き取れる〕 Vol.1: 初出、協奏曲集~モーツァルト20、ベートーヴェン4 (YSL-T-455), Vol.2: 初出あり協奏曲集~シューマン、バルトーク3 (YSL-T-630), Vol.3: 初出、協奏曲集~モーツァルト13、ショパン2 、1973.1.15 (YSL-T-771), Vol.4: 含・初出、1959.1 & 1976.2.27 パリ (YSL-T-793), Vol.5: 初出&含・初レパ、 1970.2.20 ~ブラームスP協2、メンデルスゾーン (YSL-T-853), Vol.6: 含・初出、リスト&モーツァルト:協奏曲/他 (YSL-T-860), Vol.8: 初出、協奏曲集~ベートーヴェン4、モーツァルト20 (YSL-T-1104), Vol.9: 含・初出、協奏曲集~ベートーヴェン3、リスト1 (YSL-T-1105)
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初出、モントリオール交響楽団~マルケヴィチ、小澤、プレートル、ミュンシュ、
  フライシャー、ロストロポーヴィチ、アンリオ=シュヴァイツァー、協奏曲集 1958-64

 ヘンデル:合奏協奏曲 ニ長調 Op.6 No.5 (*)
  [イーゴリ・マルケヴィチ指揮/1958年2月4日-5日]
 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
  [レオン・フライシャー(P) 小澤征爾指揮/1963年12月2日-3日]
 シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 Op.129
  [ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)
   ジョルジュ・プレートル指揮/1963年12月6日-17日]
 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
  [ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー(P)
   シャルル・ミュンシュ指揮/1964年3月16日-17日]
 モントリオールso.
 録音:[/内]、プラトー講堂〔現・ジャン=デローリエ劇場〕(*)、プラース・デ・ザール〔芸術会場〕大劇場(*以外)、すべてモントリオール|おそらくすべて初出音源。
 1970年代末、デュトワ指揮により Decca から大量のリリースが成され始める以前、ごく限られた録音しかなかったモントリオール響による貴重な演奏記録。2年後の1965年から4年間、同じくカナダのトロント響首席指揮者を務めた小澤征爾がフライシャーと共演しているのも珍しい。
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含・初出、ハンガリーSQ Vol.2 |1957 放送録音& 1961.7.21 ライヴ~
  ベートーヴェン
弦楽四重奏曲集
 〔第9番 ハ長調 Op.59 No.3「ラズモフスキー3番」(*) /
  第14番 嬰ハ短調 Op.131 (*) /第16番 ヘ長調 Op.135 ~第3楽章(#) 〕
  ハンガリーSQ
 録音:1961年7月21日、マントン音楽祭(*) /1957年、パリ、放送用収録(#) 、すべてフランス| (#):おそらく初出音源|既出CD: Music and Arts, MUA-1161 [CD-1161] (*) 。なお(*)は、 Forgotten Records から同音楽祭における1961年7月28日の演奏だとされるライヴ (fr-1185) が出ており、同じ演奏かもしれない。第16番はこれまで、 Columbia/Pathé への2回の全集以外に彼らの録音はなかったはず。 Vol.1: 初出、1950s 放送録音& 1961 ライヴ (YSL-T-895)
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シャルル・ミュンシュ Vol.38 ~
   BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演

 メンデルスゾーン:七重奏曲 変ホ長調 Op.20
 プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ニ短調 FP.61 (*) /グローリア(#)
  フランシス・プーランク、イヴリーヌ・クロシェ(P;*)
  アデーレ・アディソン(S;#) プロ・ムジカcho.(#)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1961年1月21日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ| (#):世界初演時|既出CD-R: Disco Archivia, 1404 〔廃盤、入手不能〕。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-977
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含・初出、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.13 ~
  フランシス・プーランク
(1899-1963):稀少録音集
 スターバト・マーテル FP.148 (1950) (*)
  [ジュヌヴィエーヴ・モワザン(S) サン=ギヨームcho.
   フリッツ・ミュンヒ〔ミュンシュ〕指揮ストラスブール市立o./
   1951年6月13日、祝祭劇場、ストラスブール、世界初演時]/
 テネブレの7つの応唱 FP.181 (1961)
  [ドミニク・ドゥブリエ(S) フィリップ・ドゥバ合唱指揮聖十字架少年cho.
   イヴォンヌ・グヴェルネ合唱指揮 ORTF cho.
   ジョルジュ・プレートル指揮フランス国立〔国営〕放送o./
   1963年12月10日、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランス初演時]/
 ヴァイオリン・ソナタ「F.G.ロルカの追憶に」 FP.119 (1942-43)
  [アンドレ・アスラン(Vn) フランシス・プーランク(P)/
   録音:1945年2月18日、パリ、放送用収録]
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 録音:[/内]| (*)以外:おそらく初出音源|既出CD: INA, IMV-092 (*) 〔入手困難〕。
 初演、あるいはその近辺に行われたプーランクの稀少録音集。フリッツ・ミュンヒ(1890-1970)はシャルル・ミュンシュ(1891-1968)の実兄。牧師の他1929年から1960年までストラスブール音楽院の院長も務め、主な弟子にエルネスト・ブールがいる。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-975
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ミケランジェリ Vol.3 ~初出ピアノ協奏曲集 1975
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K.450 (*)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
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アルトゥーロ・ベネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
モーシェ・アツモン指揮
ウィーンso.
 録音:1975年6月11日(#)、1975年6月14日(*)、コンツェルトハウス、ウィーン|おそらく初出音源。
 ミケランジェリによる(#)の録音は、これまで1970年代と1980年代の物がなく(1967年以降、1992年まで飛んでいた)興味津々。 Vol.1: 初出カーネギー・ホール・ライヴ 1968.11.26 (YSL-T-284), Vol.2: SP 録音集 1941-42, 1948 (YSL78-371), Vol.4: 含・初出、プレヴィン& CSO 「皇帝」 1966.1.14 /他 (YSL-T-1411)
YSL-T-971
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ジャンヌ・ゴーティエ〔ゴティエ〕 Vol.2 ~含・初出、 + ラザール・レヴィとの共演
  モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 1953 Vol.2
(6曲 + 1曲 + 2曲)
 〔第27番(第35番)ト長調 K.379 /第28番(第36番) 変ホ長調 K.380 /第29番(第37番) イ長調 K.402 /
  第33番(第41番) 変ホ長調 K.481 /第35番(第42番) イ長調 K.526 /第36番(第43番) ヘ長調 K. 547 /
  ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K.570 (ヴァイオリン伴奏付き)/
  第21番(第28番) ホ短調 K.304 (#) /第23番(第30番) ニ長調 K.306 (+) 〕

 ジャンヌ・ゴーティエ(Vn) レリア・グソー(P) ラザール・レヴィ(P;#/+)
 録音:1953年(無印)、1956年2月5日(#/+)、すべて放送用、おそらくセッション| (#)を除き、おそらく初出音源|既出CD : Spectrum Sound (#) 。
 録音の少ないフランスの幻的ヴァイオリニスト、ゴーティエ(1898-1974)のまとまった録音として見逃せないアイテム。モーツァルトは当初 Vol.1 の2枚分だけかと思われたが、なんと Vol.2 も登場。
 グソー(1909-1997)との1953年録音は、 Vol.1 と併せヴァイオリン・ソナタが計17曲、それにピアノ・ソナタ第16番のヴァイオリン・ソナタ版という珍曲付き。さらに大御所ラザール・レヴィ(1882-1964)との1956年共演が2曲、うち1曲が初出。
 これらの録音からすると、ゴーティエはこの年代としてはおそらく最も多くモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを録音していた人となるはずで、録音史上からも興味深いリリース。
YSL-T-970
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ジャンヌ・ゴーティエ〔ゴティエ〕 Vol.1 ~
  含・初出、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 1953 (Vol.1)
(11曲)
 〔(第22番) ホ短調 K.60 (偽作)/第17番(第24番) ハ長調 K.296 /第18番(第25番) ト長調 K.301 /
  第19番(第26番) 変ホ長調 K.302 /第20番(第27番) ハ長調 K.303 /第21番(第28番) ホ短調 K.304 /
  第22番(第29番) イ長調 K.305 /第23番(第30番) ニ長調 K.306 (*) /
  第24番(第32番) ヘ長調 K.376 /第25番(第33番) ヘ長調 K.377 /第26番(第34番) 変ロ長調 K.378 (*) 〕

 ジャンヌ・ゴーティエ(Vn) レリア・グソー(P)
 録音:1953年、放送用、おそらくセッション| (*)を除き、おそらく初出音源|既出CD 〔当店推定〕: Spectrum Sound (*) [1953年10月29日の記載]。
 録音の少ないフランスの幻的ヴァイオリニスト、ゴーティエのまとまった録音として見逃せないアイテム(当初 Vol.1 の2枚分だけかと思われたが、なんと Vol.2 も登場)。
 モーツァルトのヴァイオリン・ソナタがまとめて録音されるのは1954年&1957年のボスコフスキー&クラウスによる全集、計27曲(含・偽作)がひとつの嚆矢で、それ以前には同じくクラウスがゴールドベルクと1935年から1937年にかけて録音した7曲が比較的多い部類(1940年代以前に録音していたのは、スポールディング、ハイフェッツ、A.シュナイダー、メニューインらで、いずれも6曲以内と思われる。1950年代以降になるとグリュミオー&ハスキル、シュナイダーハン&ゼーマン、デ・クライン&ヘクシュらも加わる)。要するに1956年のモーツァルト生誕200周年前後を境として急激に増えた ということなので、1950年代前半の、それも放送録音としては希少なものと言える。 Vol.3: 含・初出、ストラヴィンスキー自作自演、マルティヌー、シューマン (YSL-T-1025)
YSL78-967
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ダヴィド・オイストラフ Vol.11 - Melodiya SP 復刻集 (Vol.2)
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ Op.28 (*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (#)
 メンデルスゾーン/クライスラー編曲:歌の翼に Op.34 No.2 (+)
 グリエール:バレエ音楽「青銅の騎士」 Op.89 より(3分弱)(**)
 サラサーテ:2つのヴァイオリンと管弦楽のためのスペイン舞曲「ナバーラ」 Op.33 (##)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn) イーゴリ・オイストラフ(Vn;##)
  キリル・コンドラシン指揮ソヴィエト国立so.(*/#)
  ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P;+/##) 指揮者不明ボリショイ劇場o.(**)
 録音:1947年(*)、1949年(#)、1949年12月10日(+)、1950年(##)、不明(**) |ソース SP : СССР [USSR] (Melodiya), F 644 (*), F 824 (#/+), F 684 (**) / URSS Aprelevka Plant ( Melodiya アプレレフカ工場), F 19 (##) 。
YSL78-966
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ダヴィド・オイストラフ Vol.10 Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー
 ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50 「ある偉大な芸術家の思い出に」 (*) /
 瞑想曲 Op.42 No.1 (#)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn) スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(Vc;*)
  レフ・オボーリン(P;*) ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P;#)
 録音:1948年3月1日-4日(*) /1948年(あるいは1949年4月7日)(#) |ソース SP : СССР [USSR] (Melodiya), F 163 (D 015696-015707) (*) / URSS Aprelevka Plant ( Melodiya アプレレフカ工場), TY-1 (D 393-4) (#) 。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
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レナード・バーンスタイン Vol.8 ~ 1987.10.27 アムステルダム~
 マーラー
:歌曲集「子供の魔法の角笛」
  〔番兵の夜の歌/この歌を作ったのは誰?/少年鼓手/この世の営み/無駄な骨折り/
   魚に説教するパドヴァの聖アントニウス/死んだ鼓手/ラインの伝説/
   高き知性への賛歌/トランペットが美しく鳴り響くところ/塔の中の囚人の歌/原光〕

 ルチア・ポップ(S) アンドレアス・シュミット(Br)
 レナード・バーンスタイン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウo.
 録音:1987年10月27日、アムステルダム、ライヴ|おそらく初出音源。
 この顔合わせによる同曲集は、1987年10月のライヴとされる DG 盤(レーベルの表記では日付未記載)が著名だが、バーンスタインの公式サイトによるとこれは1987年10月16日の演奏とされており、当盤とは異なることになる。また、 DG 盤には12曲目(最後から2曲目)に「不幸な時のなぐさめ」が入っているが、当盤ではなぜかカットされている。 Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
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含・初出|モーリス・ジャンドロン Vol.2 ~ + M.リパッティ 1953.11.27 ライヴ
 J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第3番 ト短調 BWV.1029 /
         無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV.1012 (#)
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ
  〔第5番 ニ長調 Op.102 No.2 /第3番 イ長調 Op.69 〕
 ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 (全曲)
  〔アレグロ・モデラート(+) /スケルツォ(+) /ラルゴ/フィナーレ(+) 〕

 シューマン:ロマンス イ長調 Op.94 No.2
 J.S.バッハ/ジャンドロン編曲:
  コラール「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」BWV.639
 モーリス・ジャンドロン(Vc) マドレーヌ・リパッティ(P;#以外)
 録音:1953年11月27日、サル・ガヴォー、パリ| (#/+):初出音源|既出CD-R: Forgotten Records, fr-1355 〔時期記載は1953年11月のみ〕(無印) 。
 ジャンドロン(1920-1990)と、ディヌ・リパッティの未亡人マドレーヌ・リパッティ(1915-1982)がサル・ガヴォーで共演した際の録音、先に Forgotten Records から1枚分が出ていたが、当日の全曲と思われる(#)と(+:同曲はラルゴのみ既出)を足して2枚組で登場。新たにバッハの無伴奏組曲第6番が含まれているため、マニア要注目。 Vol.1:含・初出 + フランセ~ベートーヴェン:ソナタ全集&変奏曲全集 1952.1 (YSL-T-930), Vol.3:初出 + フランセ 1962.1.2 ライヴ/他 (YSL-T-1054), Vol.4:初出 + フランセ~ブラームス&シューマン 1953.4.3, 1953.5.22 (YSL-T-1508)
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ホルヘ・ボレット Vol.12 ~含・初出 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16 (*)
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)
  ホルヘ・ボレット(P) レオポルド・ストコフスキー指揮アメリカso.(*)
  ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク NDR so.〔北ドイツ放送so.〕(#)
 録音:1971年10月12日〔あるいは1971年10月17日〕、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク(*) /1985年1月14日、ムジークハレ〔現・ライスハレ〕、ハンブルク(#)| (*):初出音源|既出CD; Profil, PH-09029 〔1985年11月13日-14日の記載(少なくとも月は誤記)〕(#), PH-12043 〔1985年1月14日の記載〕(#)
 (*)はボレットによる初の同曲ライヴ録音( Vol.20 [YSL-T-1418] で1967年のライヴ、あるいは放送録音も登場)。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-961
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アンゲルブレシュト Vol.12 ~
  初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他

 アメリカ合衆国国歌「星条旗」(*) /カナダ国歌「オー・カナダ」(*) /
 フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」(*)
 リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34 (*)
 イベール:「寄港地」~第2曲「チュニス - ネフタ」(*)
 ピエルネ:牧歌風の主題によるディヴェルティスマン Op.49 (*)
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 アンゲルブレシュト:「ゲストブック [Le livre d'or] 」~主題と変奏(*)
 ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲(*)
 ドビュッシー:「夜想曲」~第2曲「祭り」/夜想曲(全3曲)(#)
 マスネ:「フェードル」序曲(+)
 リャードフ:キキーモラ Op.63 (+) /バーバ・ヤガー Op.56 (+)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国営〔国立〕放送o.(*/#/+)
 録音:1948年12月23日、北米ツアー帰国クリスマス公演(*/無印)、1948年3月25日(#)、1952年9月18日(+)、すべてシャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ、初出音源| (*/+)はアンゲルブレシュトによる初音盤作品、さらにイベール、ピエルネ、マスネ、そしてリャードフは、作曲家レヴェルで彼の初音盤と思われるもの。また自作自演の「ゲストブック(フランス語から直訳すると「黄金の書」)」は2020年現在既録音が一切存在しない模様で、世界初録音に当たる。リムスキー=コルサコフ作品も、彼による音盤が「熊蜂の飛行」(当シリーズ Vol.1 で復刻)しかなかったので貴重。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲」 (YSL-T-841), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-960
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初出、ミトロプーロス Vol.8 | VPO 1957.9.22 ~
 マーラー
:交響曲第6番 イ短調「悲劇的」
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ディミトリ・ミトロプーロス指揮
VPO
 録音:1957年9月22日、会場不明、ウィーン、ライヴ、放送用収録|初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作(他出盤も同様)|他出CD-R: Forgotten Records, fr-1922 (当盤と同時期のアナウンス)。
 ミトロプーロス& VPO による同曲は音盤初登場。第2楽章と第3楽章は現在の一般的順番とは異なり、初演時と同じアンダンテ→スケルツォの順番になっている。 Vol.1:初出、プロコフィエフ「P協3」、シューベルト「第5」、ヒナステラ (YSL33-386), Vol.2:初出、1944.12.23 BSO ライヴ、シューベルト「第2」他 (YSL78-480), Vol.3:含・初出&初音盤、1957.2.3 NYP + ミルシテイン~ゴルトマルク、M.グールド、モーツァルト (YSL-T-609), Vol.4:初出、 NYP 1955.5.8 ライヴ (YSL-T-640), Vol.5:初出、 NYP 「家庭交響曲」「フーガの技法」他 1940.12.22 ライヴ (YSL-T-651), Vol.6:含・初出、 NYP + バッカウアー&スカルピーニ~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-854), Vol.7:含・初出&初レパ、 NYP 1955.11.6 ライヴ (YSL-T-855), Vol.9: VPO との最後の録音、マーラー「第9」 1960.10.2 (YSL-T-1212)
YSL78-959
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ブルーノ・ワルター Vol.3 ~
 マーラー:交響曲第9番 ニ長調
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ブルーノ・ワルター指揮
VPO
 録音:1938年1月16日、ウィーン、セッション|ソース: His Master's Voice (UK), レコード番号記載無し(マトリックス記載あり)|コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。  Vol.1: VPO 「田園」「アイネ・クライネ」他 1936-1937 (YSL78-111), Vol.2: NYP、初出ブロッホ&マーラー「第4」 (YSL78-229), Vol.4: NYP 1947年 マーラー「第5」 (YSL78-1015), Vol.5: VPO 1936年 マーラー「大地の歌」 (YSL78-1016)
YSL78-958
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シュナーベル Vol.6 ~ブラームス
 ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*) /
 ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 /
 間奏曲〔イ短調 Op.116 No.2 /
     変ホ長調 Op.117 No.1 〕
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アルトゥール・シュナーベル(P)
エイドリアン・ボールト指揮(*)
BBC so.(*)
 録音:1935年11月7日(*) /1947年6月4日(無印) |ソース: Victor (USA), M 305 (*) / His Master's Voice (UK), D.B. 6504-05 (無印) 。 Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL-T-956
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キルステン・フラグスタート〔旧盤題名:パリのフラグスタート〕
 ブラームス:永遠の愛 Op.43 No.1 /郷愁 II Op.63 No.8 /
       マゲローネによるロマンス Op.33 より
        〔第3曲 苦しみか、喜びか Op.33 No.3 /
         第12曲 悲しい別れに Op.33 No.12 /第14曲 なんと喜ばしく生き生きと〕
 クリスティアン・シンディング(1856-1941):
  人生を求め、それを生きる! [Leit etter livet og liv det!] Op.55 No.5 /
  あなたを愛したくない [Eg vil deg ‘kje elske] Op.40 Part.2 No.3 (Op.40 No.7)
 アイヴィン・アルネス(1872-1932):湾岸の二月の朝 [Februarmorgen ved Golfen] Op.28 No.3
 ヴォルフ:憩え、憩え/一晩中/お前の金髪の頭をあげておくれ/朝の気分
 R.シュトラウス:私の心は沈黙し Op.19 No.6 /あなたは知らないのです Op.49 No.5 /
          私は恋を抱いて Op.32 No.1 /ひそやかな誘い Op.27 No.3 /子守歌 Op.41 No.1
 グリーグ:君を愛す Op.5 No.3 /ある夢 Op.48 No.6

 キルステン・フラグスタート(S)
 ハンス・ヴィリ・ヘウスライン [Hans Willi Häusslein] (P)
 録音:1953年8月2日、シャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ|初出・既出CD: Tahra, TAH-538 〔廃盤〕。なお、初出盤には開始時と終演後に(おそらく拍手と思われる)トラックが含まれていたが、トラック分数からすると当盤ではカットされている模様。
YSL-T-954
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.12 ~
  初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)

 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調 Op.61 (*)
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#)
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調(+)
  ジャニーヌ・アンドラード(Vn)
  ジョルジュ・ツィピーヌ指揮フランス放送po.(*)
  アンドレ・ジラール指揮フランス国立〔国営〕放送o.(#)
  ニコール・ロレ・ド・キャステル(P;+)
 得音:1966年7月6日、パリ(*) /1962年2月24日、シャンゼリゼ劇場、パリ(#) /1955年3月17日、パリ、放送用収録(+) |おそらくすべて初出音源、かつ(#)を除き彼女の初音盤作品。
 ブシュリの弟子で華々しい活躍を見せたものの、壮年期に脳卒中に見舞われてキャリアを絶たれ、最後の25年を失意のうちに過ごしたアンドラード(1918-1997) 。2010年代初頭以降一気に再評価が進んでいるが、今回は3曲とも彼女の初音盤作品&曲を問わず初音盤となる作曲家と思われる。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL78-953
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リカルド・ビニェス
 D.スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.29, L.461 [1930年/ Columbia (UK), D 13102 ]
 アルベニス:「スペインの歌」 Op.232 ~セギディリャ Op.232 No.5 [1930年/ Columbia (France), LF 42 ]/
       スペインのセレナード Op.181 [1936年7月22日/ Columbia (France), Da 4885 ]/
       タンゴ イ短調 Op.164 No.2 [1936年7月22日/ Columbia (France), Da 4885 ]/
       「スペインの歌」 Op.232 ~オリエンタル Op.232 No.2 [1930年/ Columbia (France), LF 42 ]/
       グラナダ(セレナータ) Op.47 No.1 [1930年/ Columbia (France), LF 73 ]/
       朱色の塔 Op.92 No.12 [1930年/ Columbia (France), D 15245 ]
 マヌエル・ブランカフォルト(1897-1987):「遊園地」(1920)から
  〔回転木馬のオルガン/軽業師のポルカ〕[1930年/ Columbia (France), LF 73 ]
 グルック/ブラームス編曲:ガヴォット[1930年/ Columbia (UK), D 13102 ]
 ファリャ:「恋は魔術師」から〔恐怖の踊り/漁夫の物語/火祭りの踊り〕[1930年/ Columbia (France), LF 72 ]
 ドビュッシー:「版画」~グラナダの夕べ[1930年/ Columbia (France), D 15245 ]/
        「映像第2集」~金色の魚[1930年/ Columbia (France), LX 41 ]
 トゥリナ:「スペインの物語第1集」 Op.20 から
  〔ムルシアの庭園で/ミラマール、スペインの歌〕[1930年/ Columbia (France), LF 12 ]
 カルロス・ロペス・ブチャルド(1881-1948):
  バイレシート [Bailecito] (小舞曲)[1936年7月22日/ Victor (USA), 4467-B ]
 カイェタノ・トロイアーニ(1873-1942):ミロンガ[1936年7月22日/ Victor (USA), 4467-B ]
 ペドロ・ウンベルト・アリェンデ(1885-1959):
  チリ風の2つのトナダ[1936年7月22日/ Victor (USA), 4467-A ]
 ボロディン:スケルツォ 変イ長調[1930年/ Columbia (France), LX 41 ]

 リカルド・ビニェス(P)
 録音/ソース:[内]|別復刻既出CD: Trito (Spain), TD-0048 / Opal, Marston 私家盤/他〔すべて入手困難〕|コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。
 リカルド・ビニェス(1875-1943)は、フランスで活躍したスペイン人ピアニスト、作曲家。ラヴェル、ドビュッシー、サティ、ファリャ、グラナドス、アルベニス、セヴラックら同世代の作曲家たちによるピアノ曲を多く初演、さらにプーランクやマルセル・メイエのピアノの師でもあった。
YSL-T-952
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.11 ~
  初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、
   ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9

 フォーレ:幻想曲 Op.79 1 / ラヴェル:序奏とアレグロ2
 ドビュッシー:歌曲集3
  〔美しい夕暮れ/羊の群れと立ちならぶ生垣は/
   2人の恋人のプロムナード/フランソワ・ヴィヨンによる3つのバラード〕
 フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番 ハ短調 Op.15 4〔全曲/第4楽章 フィナーレ(#) 〕
  ピエール・ベルナック(Br3) ジャック・ランスロ(Cl2
  ジャン=ピエール・ランパル(Fl1/2) リリー・ラスキーヌ(Hp2
  ジャクリーヌ・ボノー(P1) マルグリット・ロン(P4
  フランシス・プーランク(P3
  ルーベン・ヨルダノフ(Vn2) ジャン・パスキエ(Vn2/4
  ピエール・パスキエ(Va2/4) エティエンヌ・パスキエ(Vc2/4
 得音:1957年5月9日、サル・ガヴォー、パリ|おそらくすべて初出音源| (#):おそらくアンコール。
 どのような趣向の演奏会かはわからないが、超豪華な顔ぶれによるサル・ガヴォーでのライヴが登場。特にロンが参加しているのが大変珍しい。彼女とパスキエ・トリオはこの曲を前年にセッション録音していた。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-951
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スウィトナー Vol.2 ~含・初出、
  シュターツカペレ・ドレスデン、レニングラード・ライヴ 1963.1.25

 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
 ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」序曲
 ハイドン:交響曲第88番 ト長調 Hob.I: 88 (#)
 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944 「グレイト」(*)
 モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543 ~メヌエット
  オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデン
 録音:1963年1月25日、レニングラード〔現・サンクト・ペテルブルク〕、ソヴィエト〔現・ロシア〕、おそらくライヴ| (*)を除き初出音源|既出CD: Venezia, CDVE-04407 (*) 〔1963年1月のみの記載|廃盤、入手不能〕。
  (#)はおそらくスウィトナーによる初音盤作品。 Venezia 盤発売時の代理店資料によると、スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデンは1961年プラハの春に続き1963年にソヴィエト・ツアーを行い、その時の物だとされていた。 Vol.1(ボストン響 Vol.14):スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), Vol.3:初出、N響 1971.12.25 (YSL-T-1157)
YSL-T-950
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含・初出、シャルル・ミュンシュ Vol.37 ~
   RTF 1954.6.19 ストラスブール

 ヘンデル:合奏協奏曲 イ短調 Op.6 No.4 (*)
 ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(#)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
          第1番 BWV.1001 ~フーガ(+)
 シューベルト:
  交響曲第9番 ハ短調 D.944 「グレイト」
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アンリ・ブロンシュワク(Vn;*)
ジャック・ネイルズ(Vc;*)
アニー・ジョドリー(Vn;#/+)
シャルル・ミュンシュ指揮(+以外)
フランス国立〔国営〕放送o.(+以外)
 録音:1954年6月19日、祝祭劇場、ストラスブール、ライヴ| (+):アンコール| (#以外):おそらく初出音源| (#):おそらくミュンシュによる唯一のハチャトゥリアン録音|既出CD-R: Forgotten Records, fr-963 (#) 。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950)
YSL-T-949
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初出、ウィリアム・スタインバーグ Vol.14 ~
  ケルン放響 + フランチェスカッティ 1967.12.11 ケルン

 シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (*)
 ベルリオーズ:「ロメオとジュリエット」より
  〔序奏/愛の場面/ロメオただ一人/マブ女王、夢の女王〕

  ジノ・フランチェスカッティ(Vn;*) ウィリアム・スタインバーグ指揮ケルン放送so.
 録音:1967年12月11日、ケルン、ドイツ |おそらく初出音源
YSL-T-948
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.13 ~エルガー
 「エニグマ」変奏曲 Op.26 (*) /
 チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85 (#) /
 交響曲第2番 変ホ長調 Op.63 (+)
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ザラ・ネルソヴァ(Vc;#)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
クリーヴランドo.(*)、
ボストンso.(#/+)
 録音:1957年12月5日-7日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*) /1969年10月3日(+)、1969年12月19日(#)、ともにシンフォニー・ホール、ボストン(#/+) |おそらくすべて初出音源 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
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初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.12 ~
  + コシュラー/他~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集

 〔第3番 ハ短調 Op.37 (*) /
  第4番 ト長調 Op.58 (#) 〕
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
フランシス・シャグラン指揮(*)
ズデニェク・コシュラー指揮(#)
フランス(公共)放送po.(*/#)
 録音:1971年6月22日(*)、1973年1月9日(#)、ともにメゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ(*/#) |おそらく初出音源。
 ペルルミュテールによるベートーヴェンのピアノ協奏曲は、 Concert Hall 系列へセッション録音した「皇帝」、当レーベル「カイルベルト」シリーズ Vol.8 (YSL-T-818) に含まれる1960年の第4番、 Tahra から出た1956年3月22日ライヴの第3番(TAH-666)があった。彼と2人の指揮者との共演録音はおそらくこれが初。ルーマニアのユダヤ系家庭に生まれたフランシス・シャグラン [Francis Chagrin] (1905-1972)は、本名をアレクサンドル・パウッケル [Alexander Paucker] といい、デュカとブーランジェに学びイギリスで活躍した作曲家(映画音楽、ホフナング音楽祭など)・指揮者。指揮録音は(少なくとも古典的な作品においては)これまで商業発売されたことがないはず。
YSL-T-946
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初出&初音盤、ヴラド・ペルルミュテール Vol.11
 J.S.バッハ:3声のインヴェンション~シンフォニア第3番 ニ長調 BWV.789 59 (+)
 クレメンティ:グラドゥス・アド・パルナッスム Op.44 ~練習曲第24番 嬰ヘ短調59 (#)
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調(注:短いサウンド・カットあり)58/
     超絶技巧練習曲集~第5番「鬼火」58
 ドビュッシー:
  練習曲集 より59 (+)
   〔第2番「三度のための」/第10番「対比的な響きのための」/第12番「和音のための」〕/

  ピアノのために〔前奏曲60/サラバンド60 /トッカータ(*) 〕/喜びの島(*)
 ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1958年58、1959年59、1960年60、パリ、放送用収録(*以外) /1960年4月29日、パリ(*) |おそらく初出音源、うち(#/+)はペルルミュテールによる〔 (#)は作曲家レヴェルで〕初音盤となる作品。
 ラヴェルの直弟子かつ大家のペルルミュテールだが、意外にもドビュッシーの録音は少なく、ピアノのために (Denon, Nimbus) 、喜びの島 (Nimbus) 、映像第1集 (Denon, BBC Music Magazine) &第2集 (BBC Music Magazine) 、ピアノと管弦楽のための幻想曲 L.73 (当シリーズ Vol.6, YSL-T-840) 位しかなった。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-943
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[CD-R]
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.12 ~ 1974.1.4
 ブルックナー
:交響曲第7番 ホ長調
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ウィリアム・スタインバーグ指揮
ボストンso.
 録音:1974年1月4日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ|既出CD-R: Disco Archivia [CD-R], 1105 〔廃盤、入手不能〕。
YSL-T-942
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.11 ~ 初出 BSO ワーグナー・リサイタル 1974.1
 「さまよえるオランダ人」序曲/
 「タンホイザー」より〔第3幕への前奏曲/第1幕~ヴェーヌスベルク(バッカナール)〕/
 「ローエングリン」~第1幕への前奏曲/「ファウスト」序曲/
 「トリスタンとイゾルデ」~第1幕への前奏曲/皇帝行進曲 変ロ長調
  ウィリアム・スタインバーグ指揮ボストンso.
 録音:1974年1月11日、12日、15日、シンフォニー・ホール、ボストン|おそらく初出音源。 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-941
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[CD-R]
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含・初出、シャルル・ミュンシュ Vol.36 ~ BSO 1963.1.26
 オネゲル:交響曲第2番 ニ長調 H.153
 イベール(1890-1962):ボストニアーナ(1955, pub.1964) (*)
 ベルリオーズ:「トロイ人」~王の狩りと嵐(#)
 サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78「オルガン付き」(+)
  ベルイ・ザムコヒアン(Org;+) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1963年1月26日、シンフォニー・ホール、ボストン| (無印/*):おそらく初出、うち(*)はおそらくミュンシュによる初音盤作品|既出CD, CD-R: BSO 自主制作 [CD], BSO-CD4 (#) / Disco Archivia [CD-R], 1368 (1963年2月2日と誤記)(+) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
 (*)は前日の1963年1月25日(おそらく録音無し)が初演だった作品。これはもともと、ミュンシュ&ボストン響が同団75周年記念(1956)としてイベールに委嘱した交響曲だったが、記念年に完成しなかったのみならず1楽章分のみの未完作品となってしまい、この完成部分のみ「ボストニアーナ」と命名され、初演の翌年に出版された。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-940
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初出、リリー・クラウス Vol.1 ~モーツァルト
 ピアノ協奏曲集
  〔第9番 変ホ長調 K.271 「ジュノム」 (*) /
   第12番 イ長調 K.414 (#) 〕/
 ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332 (+)
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リリー・クラウス(P)
ジャン・フルネ指揮(*)
マニュエル・ロザンタール指揮(#)
フランス国立〔国営〕放送o.(*/#)
 録音:1953年12月10日(*)、1956年12月20日(#)、シャンゼリゼ劇場(*/#) /1961年5月13日、放送用収録(+) 、すべてパリ|おそらく初出音源。
 協奏曲2曲は、おそらくライヴとしては彼女による初音盤となる曲目。 (+)は長らく Vox, Les Discophiles Français (→EMI/Warner), Columbia (→SONY) へ残した3種の録音しか無かったが、2020年に入って Spectrum Sound から1959年4月27日の放送用セッションが発売されたばかり (CDSMBA-052) 。
YSL-T-939
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シャルル・ミュンシュ Vol.35 ~
  含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集

 バレエ音楽「ダフニスとクロエ」(*) /
 バレエ音楽「マ・メール・ロワ」(#)
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1961年7月28日、タングルウッド音楽祭(*) /1958年2月1日、シンフォニー・ホール、ボストン(#) | (#):おそらく初出|既出CD: Music and Arts, MUA-278 (*) 〔廃盤、入手不能〕。
 日付が正しければ(#)は初出だが、1958年2月4日、ハーヴァード大学サンダーズ講堂でのライヴ映像が ICA Classics から発売されている (ICAD-5014) 。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-938
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[2CD-R]
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.10 ~
  含・初出 BSO 1971.4.7 、シュトゥットガルト

 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」~葬送行進曲
  (イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882.6.17-1971.4.6)の思い出に)
 ヒンデミット:弦楽と金管のための協奏音楽 Op.50
 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(*)
  ウィリアム・スタインバーグ指揮ボストンso.
 録音:1971年4月7日、リーダーハレ、シュトゥットガルト、ドイツ、おそらくライヴ| (*)を除き おそらく初出音源|既出CD-R: World Music Express, WME-S-1181 (*) 。
 ボストン響のヨーロッパ楽旅時と思われるドイツでのライヴ。1曲目は、前日に亡くなったストラヴィンスキーへの追悼演奏。
YSL-T-937
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.9 ~初出 1970.10.10
 ブルックナー
:交響曲第7番 ホ長調
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ウィリアム・スタインバーグ指揮
ボストンso.
 録音:1970年10月10日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ|おそらく初出音源。スタインバーグ& BSO のブル7は、1974年1月4日と1971年4月7日のものに続き、3種目と思われる。 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL78-934
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ギオマール・ノヴァエス Vol.1 ~コロムビア&ビクター SP 録音集
 サン=サーンス:グルック「アルチェステ」のエール・ド・バレによるカプリス ト長調
  [1947年1月3日/ Columbia (USA), 71961-D ]
 J.S.バッハ:トッカータ ニ長調 BWV.912 [1948年11月21日(とあるが、
     おそらく1946年11月21日)/ Columbia (USA), MX 298 ]
 アルベニス:「イベリア」より
  〔第1巻~第1番 エボカシオン[1941年2月6日/ Columbia (USA), 71171-D ]/
   第2巻~第3番 トリアナ[1941年7月2日(とあるが、おそらく1941年2月7日)/
                Columbia (USA), 71171-D ]〕
 モシュコフスキ:ギター ト長調 Op.45 No.2 [1920年4月9日/ Victrola (USA), 64880 ]
 ショパン:
  バラード第3番 変イ長調 Op.47 [1946年11月22日/ Columbia (USA), 72345-D ]/
  マズルカ ニ長調 Op.33 No.4 [1920年4月9日/ Victrola (USA), 64941 ]
 モーツァルト:ロンド イ短調 K.511
  [1941年7月2日(とあるが、おそらく1941年2月7日)/ Columbia (USA), 71208-D ]
 ベートーヴェン/ルビンシテイン編曲:トルコ行進曲
  [1920年4月9日/ Victrola (USA), 64939 ]
 リスト:小人の踊り S.145 No.2 [1923年6月11日/ Victrola (USA), 1000-A ]
 マクダウェル:魔女の踊り Op.17 No.2[1923年6月12日/ Victrola (USA), 1000-B ]
  ギオマール・ノヴァエス(P)
 録音/ソース:[内]、コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。
 網羅的復刻が APR から出ている(APR-6015) だけに、音質に期待。
YSL-T-933
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初出、レーヴェングート〔レヴァンギュー/レヴァンギュート〕SQ Vol.1
 ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲 Op.21 (*)
 メンデルスゾーン:八重奏曲 変ホ長調 Op.20 (#)
  レーヴェングートSQ ジャン・フルニエ(Vn;*)
  ジネット・ドワイヤン(P;*) シュトロースSQ (#)
 録音:1957年7月3日、ディヴォンヌ=レ・バン(*) /1960年3月26日、パリ(#)、ともにフランス|おそらく初出音源。 Vol.2: 初出、バッハ(独奏)&フランツ・シュミット (YSL-T-1083)
YSL-T-931
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ジャネット・ベイカー Vol.4 、初出
 モンテヴェルディ:「情け知らずの女たちのバッロ」 SV.167 より(*)
  〔 VII. Ballo / IX. Ahi troppo e duro 〕
 ヘンデル:カンタータ「ルクレツィア、おお、永遠の神々よ」 HWV.145 (*)
 ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」 Op.7 (#)
  ジャネット・ベイカー(Ms)
  レイモンド・レッパード(Cemb)指揮イギリス室内o.(*)
  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ニュー・フィルハーモニアo.(#)
 録音:1974年10月27日(*) /1970年12月13日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン(#) |おそらく初出音源。 Vol.1:初出ニューヨーク・リサイタル 1971 (YSL-T-297), Vol.2:初出ニューヨーク・リサイタル 1972.2.5 (YSL-T-298), Vol.3:初出ニューヨーク・リサイタル 1969-1970 (YSL-T-310)
YSL-T-930
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モーリス・ジャンドロン Vol.1 ~含・初出 + フランセ
  ベートーヴェン:チェロ・ソナタ&変奏曲全集

 チェロ・ソナタ全集〔第1番 ヘ長調 Op.5 No.1 (*) /第2番 ト短調 Op.5 No.2 /第3番 イ長調 Op.69 /
             第4番 ハ長調 Op.102 No.1 /第5番 ニ長調 Op.102 No.2 (#) 〕/

 モーツァルト「魔笛」の「恋人か女房か」の主題による12の変奏曲 ヘ長調 Op.66 /
 ヘンデル「マカベウスのユダ」の
  「見よ、勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO.45 /
 モーツァルト「魔笛」の
  「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46
 モーリス・ジャンドロン(Vc) ジャン・フランセ(P)
 録音:1952年1月22日-29日、パリ、放送用収録| (*/#)を除き初出音源|既出CD: INA "mémoire vive", IMV-031 (*/#) 〔録音時期表記:1952年1月29日(放送日:1952年8月2日)(*)、1953年4月3日(放送日:1954年4月16日)(#) |入手困難〕。
 ジャンドロン初のベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集が登場。ジャンドロンとフランセは1966年、 Philips へベートーヴェンのチェロ変奏曲集こそ録音したものの、同レーベルへはこの作曲家のソナタを1曲も録音しなかった。 Philips 時代より前には1950年、同じくフランセと組んで Ducretet Thomson (Telefunken) へ第2番&第3番を録音しており( Forgotten Records [CD-R], fr-214 で復刻)、他に当時新進気鋭のアントルモンを伴奏者に起用した1960年発売の第3番( US Columbia |おそらく未CDフォーマット化)もあったが、セッション収録したのは以上の2曲3種のみ。他にライヴで、リパッティ夫人マドレーヌとの1953年11月1日録音〔第3番&第5番| Forgotten Records [CD-R], fr-1355 →当レーベルの Vol.2 でも発売(リンク下記)〕があるが、これまで第4番のソナタをジャンドロンの演奏で聞くことは出来なかった。ところがついに、ファン感涙の全集登場。既出の2曲は INA 盤と録音データが少々異なっているが、おそらく同一の演奏と思われる。ジャンドロンのファンのみならず、チェロ愛好は必聴盤。  Vol.2:含・初出 + M.リパッティ~サル・ガヴォー・リサイタル 1953.11.27 (YSL-T-964), Vol.3:初出 + フランセ 1962.1.2 ライヴ/他 (YSL-T-1054), Vol.4:初出 + フランセ~ブラームス&シューマン 1953.4.3, 1953.5.22 (YSL-T-1508)
YSL-T-929
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[CD-R]
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ビーチャム Vol.3 ~唯一の「フィガロ」~モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」~第2幕
  Margaret Golsmith (伯爵夫人)  Dolores Uebele (スザンナ)  Donald Paschke (フィガロ)
  Carolyn Backus (ケルビーノ)  Donald Hendrickson (アルマビバ伯爵)  Arthur Williams (アントニオ)
  Nancy Arnesen (マルチェリーナ)  William Olson (バルトロ)  Harold Johnson (バジーリオ)

 トマス・ビーチャム指揮イリノイ大学音楽学部o.
 録音:1956年4月26日、イリノイ大学、アーバナ市、イリノイ州、 US 、ライヴ|既出CD-R: Disco Archivia, 315 / CRQ Edition, CRQ-CD232 〔ともに廃盤、入手不能〕。
 「魔笛」の世界初録音を成す等モーツァルトの歌劇音盤普及にも尽力したビーチャムだが、なぜか「フィガロ」に関しては1910年代と1937年に序曲を計3回( + その間にお蔵入り&未発売を他に3回)、そして1918年に第3幕終曲に含まれるファンダンゴを、とセッション録音は管弦楽部分のみで、声楽部分が入ったものはこのライヴのみ。序曲のお蔵入りセッションがやけに多いので、何かしら納得がいかない部分があったのかもしれないが、2幕だけとはいえ彼が振った録音が残っているだけ貴重。歌手陣はイリノイ大学音楽学部の学生だとされるが、後年の活躍が辿れる人はほとんどいない。かろうじてケルビーノ役の キャロライン・バックス [Carolyn Backus] が1960年代初頭の古楽系 LP 2枚ほどに、バルトロ役のウィリアム・オルセン [William Olson] が現代作曲家ハリー・パーチ作品集のいくつかに、それぞれ参加した程度のようだ。 Vol.1:トスカニーニ・メモリアル・コンサート 1957.1.23 (YSL-T-765), Vol.2:含・初出、ボストン響との稀少共演 1952.1.27 (YSL-T-862)
YSL-T-926
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初出、ゲーザ・アンダ (Vol.1)
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*)
 シューマン:謝肉祭 Op.9
 バルトーク:ピアノのための組曲 Op.14, Sz.62
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ゲーザ・アンダ(P)
ミシェル・プラッソン指揮(*)
フランス放送協会〔国立放送〕o.(*)
 録音:1972年6月14日、シャンゼリゼ劇場、、パリ(*) /1960年、パリ、放送用収録(無印) |おそらく初出音源。 Vol.2: 初出、モーツァルト「第17」&ベートーヴェン「皇帝」~ピアノ協奏曲集 (YSL-T-1067), Vol.3: 含・初出、フリッチャイ + ヨッフム~ベートーヴェン&バルトーク (YSL-T-1070)
YSL-T-925
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[CD-R]
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初出、タチアナ・ニコラーエワ 1985.1.16 ~
 J.S.バッハ

  ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 /
  前奏曲 ハ短調 BWV.999
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タチアナ・ニコラーエワ(P)
 録音:1985年1月16日、グレヴァン劇場、グレヴァン蝋人形館〔ミュゼ・グレヴァン〕、パリ|おそらく初出音源。
YSL78-924
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[CD-R]
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ピアノ Vol.4 ~プランテ、グリュンフェルト
 フランシス・プランテ(1839-1934)(P)
  ショパン:練習曲 嬰ハ短調 Op.10 No.4
  ベルリオーズ/ルドン編曲:メフィストのセレナード
  メンデルスゾーン:「無言歌集」~紡ぎ歌 Op.67 No.4
  ショパン:練習曲 イ短調 Op.25 No.11
  メンデルスゾーン:「無言歌集」~春の歌 Op.62 No.6
  シューマン/ドビュッシー編曲:噴水のほとりで Op.85 No.9
  シューマン:4つのピアノ小品 Op.32 ~第3曲 ロマンス Op.32 No.3 /
        3つのロマンス Op.28 ~第2番 嬰ヘ長調
   [1928年7月3日-4日、プランテ私邸、モン=ド=マルサン、フランス/
     Columbia (FRANCE), D 13058, 13061, 15089, 15091 ]
 アルフレート・グリュンフェルト(1852-1924)(P)自作自演集
  ウィーンの夜会 Op.56(ヨハン・シュトラウスのワルツ主題による演奏会用パラフレーズ)
   [1910年10月20日/ His Master's Voice (UK), B-4628 ]/
  ハンガリー幻想曲 Op.55 [1905年/ Gramophone Monarch Record (Germany), 465 c ]/
  スロヴァキア舞曲[1907年/ Schallplatte Grammophon (Germany), 11759 u ]/
  セレナーデ ロ長調 Op.32
   [1905年/ Gramophone Concert record (Germany), 6710 b ]/
  「何処へ」と「ます」(原曲:シューベルト)
   [1905年/ Schallplatte Grammophon (Germany), 466 c ]/
  ヨハン・シュトラウス II 「春の声」によるワルツ・パラフレーズ Op.57
   [1903年/ Victor (USA), 153 s ]/
  タランテラによる練習曲 Op.47
   [1905年/ Gramophone Concert record (Germany), 6711 b ]/
  ワーグナー「ワルキューレ」~魔の炎の音楽[1906年/ Victor (USA), 367 m ]/
  グノー「ファウスト」による幻想曲
   [1910年10月26日/ Schallplatte Grammophon (Germany), 2066 c ]
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 録音/原盤:[内]。
 マルモンテルに学んだプランテは、ド・パハマン(1848-1933)と並んでショパン(1810-1849)生前に生まれ電気録音を残すことが出来た数少ないピアニストの一人(といってもパハマンはショパン没時点でまだ1歳)。89歳時とは思えない彼の全録音は全部で45分弱だが、 Arbiter と Marston定期購入者向け非売品でそれぞれ出ていたCDはいずれも入手困難な状態。
 プラハに生まれ1873年以降ウィーンで活躍、同地で死去したグリュンフェルトは今日おそらく編曲者としてのほうが有名だが、シュトラウス II 世から「春の声」を献呈された、といった逸話も持つ。録音を世界で最初期に行ったピアニスト(断片だが、1889年11月18日のものが残っている)でもあり、年代としては残されたものも多いが(といってもCDにすると2~3枚程度?)、まとまったものが意外と少なく、さらに自作自演だけでこれだけ集められた復刻はおそらく初めて。初復刻になるものもあるかもしれない。
 19世紀のピアニズムや編曲物に魅せれられるリスナーは必聴のアイテム。 Vol.1:ブゾーニ、フリードハイム、ラ・フォージ (YSL78-424), Vol.2:ジョセフ・レヴィーン、サペルニコフ (YSL78-702), Vol.3:ヴィトゲンシュタイン、スメテルリン、ナット (YSL-T-918)
YSL78-923
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カール・シューリヒト Vol.4
 ブルックナー
:交響曲第7番 ホ長調
  〔1885年、アルベルト・グートマン社版〕
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カール・シューリヒト指揮
BPO
 録音:1938年2月26日、28日、5月1日、3日、10日|ソース: Polydor (GERMANY), レコード番号記載無し(マトリックス記載あり)|コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。
 #当盤は発売当初「シューリヒト Vol.3 」とされていましたが、現在はレーベル側の記載も Vol.4 に訂正されています。ただしディスク等の表記に "Vol.3" の記載が残ったままの可能性がありますが、現状での供給となります。詳細は Vol.1 の項目をご覧ください。
 Vol.1:「ミサソレ」 1961.6.21 (YSL-T-511), Vol.2 (当初レーベル記載 Vol.1, 実質 Vol.2):「ブル7」 1954.9.30 (YSL-T-781), Vol.3 (当初レーベル記載 Vol.2, 実質 Vol.3):初出「合唱」「エグモント」 1955.9.10 (YSL-T-907), Vol.5:含・初出、モンテ・カルロ + フェラス 1962.3.8 マントン (YSL-T-1292), Vol.6: LSO ハフナー 1964.1.27 + NDR シューマン 1957.4.3-5 (YSL-T-1663)
YSL-T-922
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カルル〔カール〕・エリアスベルク Vol.1 ~
 ショスタコーヴィチ

  交響曲第7番 ハ長調 Op.60 「レニングラード」
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カルル・エリアスベルグ指揮
レニングラードpo.
 録音:1964年1月27日、大ホール、レニングラード・フィルハーモニー、レニングラード、ソヴィエト、「レニングラード包囲戦」解放(1944年1月27日)20周年記念、ライヴ|既出CD: Classound "GREAT MUSICIANS OF PALMIRA DU NORD", DISC-No.3/4 (2CDs) 〔廃盤、入手不能〕。
 ブックレット裏面のオーケストラ表記上部に「レニングラード・ラジオ・オーケストラのオリジナル・メンバー [Original Members of the Leningrad Radio Orchestra] 」と記載されている。これは1944年8月に当曲をエリアスベルクがレニングラード初演した際の団員を含んでいるという意味と思われるが、レニングラード初演時のオケ表記は「レニングラード放送響」(1953年以降のレニングラード響、いわゆるレニングラード第2オケで、2022年現在の日本語表記ではサンクトペテルブルク響になる団体)が正しい〔英語でも混乱が見られるが、 "Leningrad Radio Orchestra" というのは、1945年に創設、1978年以降スタニスラフ・ゴルコヴェンコが首席指揮者を努め、彼が率いて2000年に「サンクトペテルブルク放送響」の名で来日したオケ(2022年現在は「サンクトペテルブルク総督府管」というらしい)を指す模様〕
YSL-T-921
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プラド音楽祭 Vol.2 ~含・カザルス初出 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7
 モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 変ロ長調 K.424 (*)
    [ジョゼフ・フックス(Vn) リリアン・フックス(Va)]
 シューベルト:6つの歌曲(**)
  〔春に D.882 /アリエッタ「羊飼いは牧場で」 D.528 /君はわが憩い D.776 /
   ミニョンの歌「ただあこがれを知る者だけが」 D.877 No.4 /
   糸を紡ぐグレートヒェン D.118 /ます D.550 〕
    [マリア・シュターダー(S) ウィリアム・カペル(P)]
 J.S.バッハ:
  トリオ・ソナタ ト長調 BWV.1039 (#)
    [ジョン・ウンマー、バーナード・ゴールドバーグ(Fl)
     ユージン・イストミン(P)]/
  ヴィオラ・ダ・ガンバとクラヴィーアのためのソナタ第1番 ト長調 BWV.1027 (+)
    [パブロ・カザルス(Vc) ユージン・イストミン(P)]
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 録音:1953年6月16日(*/**)、1953年7月3日(#)、1953年7月7日(+)、すべて サン=ミシェル・ド・キュクサ修道院、ライヴ| (**)をのぞき初出音源|既出CD: Pearl, GEMMCD-9194 (**) 〔当店未案内、廃盤〕。
 プラド音楽祭におけるカザルスの(+)は、これまで1950年6月[パウル・バウムガルトナー(P)]と1956年7月8日[ミェチスワフ・ホルショフスキ(P)]の2種がリリースされており、当録音が3種目。 Vol.1:初出 1953.6.30 + カペルのモーツァルト:協奏曲17番/他 (YSL-T-879), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス演奏~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL78-920
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シャルル・ミュンシュ Vol.34 ~ 1930-40年代 SP 録音集
 モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546
  [大交響楽団/1939年2月/ L’oiseau Lyre (FRANCE), OL 93 ]
 ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I: 105
  [ロラン・シャルミー(Vn) アンドレ・ナヴァラ(Vc)
   ミルティル・モレル(Ob)フェルナン・ウーブラドゥ(Fg)
   パリ音楽院o./1938年10月/ L’oiseau Lyre (FRANCE), OL 83-85 ]
 ドビュッシー:交響詩「海」
  [パリ音楽院o./1942年3月2日/ Disque Gramophone (FRANCE), W 1500-02 ]
 ビゼー:交響曲 ハ長調/ボヘミア風舞曲
  [ LPO /1947年6月3日、6日/ Decca (UK), AK 1781, AK 1782-84 ]
 シャルル・ミュンシュ指揮
 録音:[/内/]、すべてセッション|ソース:[//内]、コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799) Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL78-919
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ヴァルター・ゲーア〔ゲール〕
 ビゼー:交響曲 ハ長調(*) /「美しきパースの娘」~ボヘミア舞曲
  [ LPO /1937年11月26日/ HMV Victor (USA), AM 721 ]
 シューマン/ロイ・ダグラス編曲:謝肉祭 Op.9 (#) (短縮版?|8分半)
  [ LPO /1938年11月3日/ Columbia (CANADA), C-15206 ]
 ショパン/ロイ・ダグラス編曲:
   バレエ音楽「レ・シルフィールド」(1936) (#) (短縮版?|9分超)
  [ LPO /1938年3月11日/ Columbia (CANADA), C-15200 ]
 グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」 Op.40
  [ロンドン弦楽o. /1938年11月7日/ Columbia (UK), C.3059-60 ]
 ブラームス:ワルツ集 Op.39 (短縮版?|9分超)
  [交響楽団/1937年7月14日/ Columbia (UK), C.3011 ]
 ヴァルター・ゲーア〔ゲール〕指揮
 録音/ソース:[内]|コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン| (*)は世界初録音、(#)も初録音に該当するのではないかと思われる。
 ヴァルター・ゲーア〔ゲール〕 [Walter Goehr] (1903-1960)はベルリンに生まれ、1925年から1928年までシェーンベルクから教えを受けた後、1933年にグラモフォン・カンパニー (Columbia→EMI→Warner) から同社の音楽監督として雇用されてロンドンへ移住、伴奏指揮を含む多くの録音を残し、マイケル・ティペットらとも親交を持った。ディスクによっては名称記載がジョージ・ウォルター [George Walter] 等になっている場合があるという。57歳で急死(英語版 Wikipedia には『1960年12月4日、ヘンデル「メサイア」公演の終了直後、英国シェフィールドの市庁舎で亡くなった』とある)したこと、 第二次大戦後に大量の録音を残したのが Concert Hall 系列だったこと等もあって、今日話題になることも少ないが、もっと評価されるべき人だろう。なお息子は、ヴァルターのベルリン居住時代に生まれ、2019年現在イギリスで活躍する作曲家のアレグザンダー・ゲール(1932-)
YSL-T-918
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[CD-R]
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ピアノ Vol.3 ~ヴィトゲンシュタイン、スメテルリン、ナット
 パウル・ヴィトゲンシュタイン(1887-1961)(P)
  レーガー:左手のための4つの練習曲 より〔第3番 ロマンス/第4番 前奏曲とフーガ〕
  J.S.バッハ/ブラームス編曲:左手のための「シャコンヌ」(BWV.1004 より)
   [1949年1月11日、パリ、ラジオ・トランスクリプション]
 ヤン・スメテルリン(1892-1967)(P)
  ブラームス:間奏曲 ハ長調 Op.119 No.3 /カプリッチョ ロ短調 Op.76 No.2
  ショパン:華麗なる大円舞曲 Op.18
  ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ より〔第1曲-第3曲〕
  アルベニス:「イベリア」第2巻 ~トゥリアナ
   [1959年、パリ]
 イヴ・ナット(1890-1956)(P)~ついにナットのバッハが!
  シューマン:子供の情景 Op.15 (*)
  シューベルト:楽興の時 D.780 ~第3番
  ブラームス:間奏曲 変ロ短調 Op.117 No.2
  ショパン:ワルツ(第14番) ホ短調 遺作(#)
  シューマン:幻想小曲集 Op.12 ~飛翔 Op.12 No.2
  J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~フーガ第2番 ハ短調 BWV.847
  シューマン:幻想小曲集 Op.12 ~夢のもつれ Op.12 No.7
   [1953年3月17日、シャンゼリゼ劇場、パリ]
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 録音:[内]| (*/#)を除き、おそらく初出音源、(#)は初CDフォーマット化|既出LP, CD, CD-R: Erato [LP], LDE 3187 [hommage a Yves Nat] (#)と(*) (の「トロイメライ」のみ)〔廃盤〕/ Disques Montaigne (FRANCE) [CD], TCE-8701 (*) 〔1953年8月31日と誤記|廃盤〕/ Wo Music (CHINA ?) [CD], WO-0006 (*) 〔1953年8月31日と誤記|廃盤〕/ URANIA (ITALY) [CD], URNSP-4224 (*) 〔1953年8月31日と誤記〕/ Forgotten Records [CD-R], fr-1513 (*) 。
 まず言及すべきはイヴ・ナットだろう。この1953年3月17日の演奏会〔本編は(*)に加えシューマン「幻想曲」、ベートーヴェン「熱情」、ショパン「ソナタ第2番」|上記 Forgotten Records, fr-1513 で入手可能〕は、自作自演を除くとナットによる唯一のライヴ・リサイタル録音(ただし、他に同年のハンマークラヴィーアがあるという話もあり、詳細は不明)。CD初期に1曲(とトロイメライ)を除いて初出されて以降、二十数年に渡り1953年8月31日だとされていたが、シャンゼリゼ劇場の演奏会記録が3月しかなく、結局 Forgotten Records から本編4曲がまとめて発売された際に同一録音であることが確認された(2曲のみが含まれた Erato の LP には3月17日との記載があった)。
 当盤で初登場になるのはアンコールと思われる曲目のみだが、中でも注目はバッハ。平均律からの1曲のみだがナットは一切セッション録音していない作曲家で、もちろん彼による音盤初登場の作品。ブラームスは Op.117 の3曲ともセッション録音しているが この曲だけ1938年6月10日と収録が古く(他の2曲は1955年12月5日)、またショパンのワルツもセッションでは1930年の録音だったため、ともに時期が離れた録音として比較するのも面白そう。
 母国のショパンやシマノフスキを得意としたスメテルリンは録音自体があまり多いとは言えず、今日では Philips へ入れたショパンの夜想曲全集 (Forgotten Records, fr-161/2 で復刻) でかろうじて記憶されている程度だが、当盤の曲目もブラームスの Op.76 No.2 を除き彼の初音盤となるものと思われる。彼のライヴ、あるいは放送録音は、 Scripglen というレーベルからから1982年に LP で発売されたショパン&シマノフスキ集(未CDフォーマット化)のみのはず。
 第一次大戦で右腕を失ったP.ヴィトゲンシュタインは、当盤の曲目を Period レーベルへ録音していたが、同一録音かどうかは不明(同一でも年代的矛盾はない)。 Vol.1:ブゾーニ、フリードハイム、ラ・フォージ (YSL78-424), Vol.2:ジョセフ・レヴィーン、サペルニコフ (YSL78-702), Vol.4:プランテ、グリュンフェルト (YSL-T-924)
YSL-T-917
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[2CD-R]
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含・初出、ヨーゼフ・クリップス Vol.3 ~フランス国立〔国営〕放送管 1957.10.10 & 1954.10.7
 ウェーバー:「オベロン」序曲(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 (#)
 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」 Op.28 (+)
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (**)
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 Op.20 (##)
  ジャンヌ・マンション=テイス(P;#) ヨーゼフ・クリップス指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1954年10月7日(##)、1957年10月10日(##以外)、すべてシャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ| (#/##):初出音源|既出CD: Cascavelle. VEL-3155 (*) / Radio France, FRF-020 (+) / Spectrum Sound, CDSMBA-051 (**) 。
 マンション=テイス [Jeanne Manchon-Theis] (1902-1971)は、ダッラピッコラ、クルシェネク、ベルク、シェーンベルク、ヴェーベルン等、当時の現代作品録音で名を残すピアニスト。おそらく彼女のCDフォーマット盤はこれが初。 Vol.1:初出、クリーヴランド + クライバーン~ブラームス 1969.7.24 (YSL-T-393), Vol.2:初出、サンフランシスコ響~ベートーヴェン:交響曲集 第5&第6 1966.12.2 (YSL-T-559), Vol.4:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管~ハイドン&ベートーヴェン 1957.10.7, 1965.8.28 (YSL-T-989), Vol.5:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管~シャンゼリゼ劇場ライヴ 1954.10.4 & 7 (YSL-T-1313)
YSL-T-916
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[CD-R]
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サンソン・フランソワ Vol.2 ~初出、
  ストラスブール音楽祭ライヴ 1961.6.21, 1959.6.11

 ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調(*)
 バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 (*)
 ショパン:
  即興曲第2番 嬰ヘ長調 Op.36 /
  ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」
 プロコフィエフ:
  ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83
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サンソン・フランソワ(P)
ルイ・マルタン指揮(*)
ストラスブール市立o.(*)
 録音:1961年6月21日(*)、1959年6月11日(無印)、すべてストラスブール音楽祭、ライヴ|おそらく初出音源。1959年6月11日のライヴは、ドビュッシー:練習曲集からの3曲が当シリーズ Vol.3 に含まれている。 Vol.1:初出、レニングラード・リサイタル 1965.11.15 (YSL-T-562), Vol.3:初出、ヴィシー 1955.8.17? + ストラスブール 1959.6.11 (YSL-T-1381)
YSL-T-915
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[2CD-R]
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.8 ~ BSO 1970.12.18
 モーツァルト:
  交響曲第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」(*)
 マーラー:交響曲第7番 ホ短調(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ウィリアム・スタインバーグ指揮
ボストンso.
 録音:1970年12月18日、ライヴ| (#)はおそらく初出音源|既出CD-R: Eternities, ETCD-588-S 〔廃盤〕(*) Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL78-913
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[CD-R]
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.53 ~初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」
 ラフマニノフ
:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (2種の全曲演奏)
  アレグザンダー・ブライロフスキー(P)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮
  ニューヨーク・フィルハーモニック=シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1945年1月21日、1946年2月24日(それぞれ別の全曲演奏)、カーネギー・ホール、ライヴ|おそらく初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作
 この顔合わせでの同曲は音盤初登場と思われる。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
ブライロフスキー Vol.1:初音盤、シューマンP協&初出、フリッチャイがバックのショパン (YSL-T-900), Vol.2:初出、+ クリュイタンス&ミトロプーロス、協奏曲録音集 (YSL-T-1307), Vol.3:初出&含・初音盤~パリにおける放送録音集 1951-52 (YSL-T-1496)
YSL-T-909
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1曲以外初出、マグダ・タリアフェロ Vol.8 ~サル・ガヴォー・リサイタル 1952.3.24
 J.S.バッハ:カンタータ BWV.147 ~主よ、人の望みの喜びよ
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564
 フォーレ:夜想曲第6番 変ニ長調 Op.63 (*) /即興曲第2番 ヘ短調 Op.31
 シューマン:謝肉祭 Op.9 / ドビュッシー:「前奏曲集第1巻」~アナカプリの丘
 ヴィラ=ロボス:「ブラジルの詩」~吟遊詩人の印象
 バルトーク:アレグロ・バルバロ Sz.49
 アルベニス:「イベリア第1巻」~エボカシオン
  マグダ・タリアフェロ(P)
 録音:1952年3月24日、サル・ガヴォー、パリ、フランス、おそらくライヴ| (*以外):おそらく初出音源|既出CD: ECHO 〔マグダ・タリアフェロ協会〕 (Brasil), "A Arte pianistica de Magda Tagliaferro" (ECHO 197) (*) 〔廃盤〕。
 ブラジルのマグダ・タリアフェロ協会がリリースしたCDについては、 Vol.6 (YSL-T-733) の項目をご覧ください。
Vol.1:「戴冠式」(アーン指揮)、シューマン、他 (YSL78-029), Vol.2:D.ソリアノとのヴァイオリン・ソナタ、1934-1936 小品集、他 (YSL78-102), Vol.3:アーン「ピアノ協奏曲」、1928-1933 小品集、他 (YSL78-218), Vol.4:初出 ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19 (YSL-T-727), Vol.5:初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18 (YSL-T-732), Vol.6:希少音源、パリ・ライヴ、 1963.5.6 & 1965.3.6 (YSL-T-733), Vol.7:初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨークでのプーランク 1940.4.1 (YSL-T-808), Vol.9:含・初出、オルセー宮 1964.3.13/他 (YSL-T-1242). Vol.10:含・初出、シャルトル・リサイタル 1962.6.30 (YSL-T-1243), Vol.11:初出、ニューヨーク・リサイタル 1980 (YSL-T-1463)
YSL-T-908
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[2CD-R]
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テンシュテット Vol.31 ~ NDR 1992.6.11
 ベートーヴェン:
  序曲「コリオラン」 Op.62 (*) /
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (#)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (+)
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ナイジェル・ケネディ(Vn;#)
クラウス・テンシュテット指揮
NDR so.
 録音:1992年6月11日、キール城、キール、ドイツ|既出CD, CD-R 〔含・推定〕: En Larmes [CD], ELS-01-95 (*) 〔1992年6月12日の記載〕, ELS-02-245 (+) 〔1992年6月12日の記載〕/ Memories [CD], ME-1020/4 (*) 〔記載データ不明〕/ EMI (Warner) [CD] (#) 〔1992年6月11日-12日の記載〕/ HALLOO [CD], HAL-21/22 (+) 〔データ未記載〕/ Re! Discover [CD-R], RED-1 (+) 〔1990年代前半とアナウンス〕(以上、EMI/Warner 盤以外はすべて入手不能)
 3曲とも この日付のぴったりの音盤は発売されたことがないが、既出演奏とどれだけ異なるかは不明。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-907
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カール・シューリヒト Vol.3
 初出、1955.9.10 「合唱」他~ベートーヴェン

  「エグモント」 Op.84 序曲/交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」(#)
 マドレーヌ・デュビウス(S;#) エレーヌ・ブヴィエ(A;#)
 エルンスト・ヘフリガー(T;#) ハインツ・レーフス(Br;#)
 カール・シューリヒト指揮パリ音楽院o.、モントルー祝祭cho.(#)
 録音:1955年9月10日、市立劇場、ブザンソン、おそらくライヴ|初出音源。
 シューリヒト、おそらく5種目(時期的には古い方から2つ目)の「合唱」が登場。前年、1954年9月12日のモントルーにおけるライヴもあるが、共演陣で共通するのはバリトンのレーフスのみで、他はオケを含め全て異なっている。
 #当盤は発売当初「シューリヒト Vol.2 」とされていましたが、現在はレーベル側の記載も Vol.3 に訂正されています。ただしディスク等の表記に "Vol.2" の記載が残ったままの可能性がありますが、現状での供給となります。詳細は Vol.1 の項目をご覧ください。
 Vol.1:「ミサソレ」 1961.6.21 (YSL-T-511), Vol.2 (当初レーベル記載 Vol.1, 実質 Vol.2):「ブル7」 1954.9.30 (YSL-T-781), Vol.4 (当初レーベル記載 Vol.3, 実質 Vol.4): BPO 「ブル7」 1938 (YSL78-923), Vol.5:含・初出、モンテ・カルロ + フェラス 1962.3.8 マントン (YSL-T-1292), Vol.6: LSO ハフナー 1964.1.27 + NDR シューマン 1957.4.3-5 (YSL-T-1663)
YSL-T-906
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ティエリ・ド・ブリュンホフ Vol.2 ~初出、港町ディエップ・ライヴ 1960.8.5
 F.クープラン:クラヴサン曲集 より
  〔第16組曲~粗忽な女/第1組曲~メヌエット/第8組曲~サラバンド「風変わり」〕

 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10 No.3
 ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23 /
      子守歌 変ニ長調 Op.57 /タランテラ 変イ長調 Op.43
 シューマン:謝肉祭 Op.9 / ドビュッシー:喜びの島
  ティエリ・ド・ブリュンホフ(P)
 録音:1960年8月5日、ディエップ、フランス、ライヴ|おそらく初出音源|ティエリ・ド・ブリュンホフの初ライヴ音盤、かつショパンの3曲を除き、彼の初音盤レパートリーと思われる。
 「ぞうのババール」シリーズで知られるジャン・ド・ブリュノフ(1899-1937)を父に持ち、当レーベルからも先に小品集「レミとピアノのお話」が板起こし復刻されたピアニスト、ティエリ・ド・ブリュンホフ〔ブリュノフ〕(1934-)による、大変珍しいライヴ。ティエリはコルトーに学び、エトヴィン・フィッシャーからも教えを受け、エコール・ノルマル音楽院で教職にも就いてフセイン・セルメットらを輩出したが、1974年にフランス南部ドゥルニュにあるアン=カルカ修道院で修道士になってしまい、以降俗世では一切活動を行っていない。録音は Vega への1枚(ショパン・アルバム: Forgotten Records, fr-830 で復刻|録音:1961年)と1曲(バッハの2台ピアノ協奏曲 BWV.1061|レーヌ・ジャノリ(P1)|未CDフォーマット化)を除き、1973年まで Pathé (EMI) へ行われ、日本では1990年代初頭以降東芝 EMI (現・Warner Japan)から、1967年に録音されたウェーバー作品集が繰り返し再発されているため比較的馴染み深いが、フランスではほぼ忘れられている(2004年に前出のウェーバーに加え、ショパンとシューマンを収めた2CDアイテムが発売された〔廃盤〕)。当盤はおそらく彼の初ライヴ音盤となるもので、セッション録音があるショパンを除き、他曲録音が無いベートーヴェンのソナタなど彼の初音盤曲目と思われる。ディエップはイギリス海峡に面した港町。 Vol.1:「レミとピアノのお話」 (YSL33-232), Vol.3:初出、バッハ&ショパン + オーリアコンブ、V=ラクロワ、ウーヴラドゥ (YSL-T-993), Vol.4:初出&初音盤~ジャニーヌ・ミショーとのジョイント・リサイタル 1961.6.24 (YSL-T-1553), Vol.5:初出&初音盤~グリーグ&ショパン:協奏曲集 1968 (YSL-T-1596)
YSL33-905
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レオニード・コーガン Vol.4
 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 イ長調 BWV.1042 (*) /
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
   第1番 ロ短調 BWV.1002 ~サラバンド
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (#)
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レオニード・コーガン(Vn)
オットー・アッカーマン指揮(*)
フィルハーモニアo.(*)
キリル・コンドラシン指揮(#)
ソヴィエト国立so.(#)
 録音:1955年11月25日〔、おそらく EMI アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン、 UK (*)、セッション〕 (#以外) /1957年(#) |原盤〔詳細記載なし、当店推定〕: Columbia UK (EMI/Warner) (#以外) / Melodiya (#)。
 なぜか録音データ詳細がアナウンスされていないが、Columbia UK と Melodiya へのセッション録音を板起こし復刻したものと思われる。 Vol.1:初出、東京ライヴ 1978.2 (YSL-T-563), Vol.2:初出、モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-788), Vol.3:初出協奏曲集、1971.3.26 ブダペスト (YSL-T-842)
YSL-T-904
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初出、ヴラド・ペルルミュテール Vol.10 |
  1954.6.12 「ラヴェルの音楽」祭~ラヴェル

 ソナチネ/鏡/水の戯れ/高雅で感傷的なワルツ/
 夜のガスパール/クープランの墓 より
  〔フォルラーヌ/リゴドン〕
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1954年6月12日、ロアン城〔現・美術館&歴史博物館〕、サヴェルヌ、フランス、 「ラヴェルの音楽」音楽祭、ライヴ|おそらく初出音源。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-903
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モーリス・マレシャル Vol.2 ~含・初出、フランス録音集 1948-53
 レオン・ボエルマン(1862-1897):チェロ・ソナタ イ短調 Op.40 (*)
 ドビュッシー(1862-1918):チェロ・ソナタ(**)
 ガブリエル・ピエルネ(1863-1937):室内ソナタ Op.48 (#)
 エルネスト・ブロッホ(1885-1977):シェロモ(+)
  モーリス・マレシャル(Vc) リリ・ビアンヴニュ(P;*)
  フェルナン・マルソー(Fl;#) エレーヌ・ピニャーリ(P;#)
  エルネスト・ブール指揮フランス国立〔国営〕放送o.(+)
 録音:1948年(*/**)、1952年(+)、1953年(#)、パリ(*/#/+)、放送用収録(*/#) | (*/#):おそらく初出音源|既出CD, CD-R 〔当店推定〕: melo CLASSIC, mc-3006 (**) 〔1948年11月7日と記載/廃盤、入手不能〕/ Forgotten Records, fr-1229 (+) 〔1952年9月22日と記載〕 。 Vol.1:含・初出、1949.3.8 ブダペスト・ライヴ/他 (YSL-T-631)
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.9 ~ラヴェル後のラヴェル [Ravel d'après Ravel] Vol.3
 ジャンヌ・ゴーティエ〔ゴティエ〕&アンドレ・レヴィとの室内楽 +
  エレーヌ・ジュルダン=モランジュとの
   インタヴューにおけるペルルミュテールの(ピアノ)分析

 ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ M.77 (*) /
      ピアノ三重奏曲 イ短調 M.67 (#)
 ヴラド・ペルルミュテール(P)
 ジャンヌ・ゴーティエ〔ゴティエ〕(Vn) アンドレ・レヴィ(Vc;#)
 録音:1954年、パリ、フランス、放送用収録| (*):おそらく初出音源|既出CD 〔当店推定〕: Tahra, TAH-610 (#) 〔『1954年5月7日、パリ、ライヴ』との表記だが、拍手なし|廃盤、入手不能〕。
 インタビューの間に演奏と曲目分析を挟んだ形態のラジオ番組ではないかと推察される。ゴーティエ〔ゴティエ〕とペルルミュテールの2者による(他演奏者を含まない)録音は、おそらく曲を問わず(*)が初登場。 さらにインタヴューアーのエレーヌ・ジュルダン=モランジュ(1888-1961)は、(*)を作曲家から献呈されたヴァイオリニストでもあった(同じくラヴェルのヴァイオリンとチェロのためのソナタを初演したが、関節リウマチを患って奏者としては早く引退)。演奏はディスクの半分程度だが、フランスの室内楽マニアにはかけがえのないアイテムの登場。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL78-901
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メンゲルベルク Vol.2 ~最後年パリ・ライヴ 1944.1.20
 チャイコフスキー:
  交響曲第6番 ロ短調 Op.74 「悲愴」
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (*)
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アルフレッド・コルトー(P;*)
ヴィレム・メンゲルベルク指揮
パリ放送o.〔パリ放送大so.〕
 録音:1944年1月20日、シャンゼリゼ劇場〔当盤には会場記載無し〕、パリ、ライヴ|ソース: Collection Éric Derom |初出・既出CD: Malibran (FRANCE), CDRG-189 〔2曲とも左記盤が初出|廃盤、入手不能〕。
 2009年に突如 Malibran からリリースされたメンゲルベルク最後年の初出録音集2点計4CDの内、第2集分。残念ながら CDRG-189 には含まれていたベルリオーズ「ローマの謝肉祭 序曲」がカット、さらになぜか2曲の曲順が逆になっている。コルトーとの共演は前出盤が初登場であるとともに、コルトー側から見ても彼の同曲唯一のライヴとなる貴重な音源。 Vol.1:最後年パリ・ライヴ 1944.1.16 (YSL78-819), Vol.3:J.C.バッハ、ブラームス、ベートーヴェン: SP 復刻集 (YSL78-1017), Vol.4:ケルビーニ、R.シュトラウス、グリーグ、サン=サーンス: SP 復刻集 (YSL78-1018), Vol.5:チャイコフスキー「第4」、ヴィヴァルディ、スッペ、ワーグナー: SP 復刻集 (YSL78-1200)
YSL-T-900
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ブライロフスキー Vol.1 ~初音盤、シューマンP協
  &なんとフリッチャイがバックのショパン!

 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
  アレグザンダー・ブライロフスキー(P)
  フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS so.(*)
  エイドリアン・ボールト指揮フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1952年9月(放送日:1952年9月9日?)、ベルリン(*) /1955年9月18日、サル・ドゥ・パヴィヨン、カジノ・クルザール、モントルー、スイス、モントルー9月音楽祭(#) |おそらくともに初出音源、さらに(#)はブライロフスキーの初音盤作品、。
 これは驚き、ブライロフスキーがシューマンの協奏曲をレパートリーにしていたとは! 方や(*)は、フリッチャイにとってショパンの初音盤となるはず。 Vol.2:初出、+ クリュイタンス&ミトロプーロス、協奏曲録音集 (YSL-T-1307), Vol.3:初出&含・初音盤~パリにおける放送録音集 1951-52 (YSL-T-1496), ロジンスキ Vol.53:初出、2種の「ラフ2」 1945-46 (YSL78-913)
YSL-T-899
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初出、セルジオ・フィオレンティーノ Vol.1 ~死去12日前のライヴ
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a 「告別」
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58
 ラフマニノフ/フィオレンティーノ編曲:ヴォカリーズ
  セルジオ・フィオレンティーノ(P)
 録音:1998年8月10日、 Rocca Vescovile 、ベルティノーロ、フォルリ=チェゼーナ県、イタリア、ライヴ|おそらく初出音源。
 フィオレンティーノ(1927.12.22-1998.8.22)はナポリ生まれ。ザルツブルグでカルロ・ゼッキに学び、1953年にはニューヨークのカーネギー・ホールでリサイタルを開くなど成功を収め、 Saga レーベルを中心とする廉価系のレーベルへ大量に録音を残した。しかし徐々にイタリア国内での放送局の仕事と教師活動に専念するようになり、世界的には一時期忘れられてしまった。これには、飛行機事故に遭ったり、レコード会社との問題などもあったようだ。1993年に教授職を辞し再び演奏活動に戻った彼はベルリンでのコンサートで成功、徐々に名声を取り戻していったが、その矢先の1998年には亡くなってしまった。彼の遺産は演奏活動復活当初 APR から新録音物が11枚 + 復刻物が4枚発売されたが、リリース途中でジョイス・ハット事件が起こり、問題のレーベル Concert Artists (ハットの夫で Saga, Delta レーベル等の社長・プロデューサーだった人物が運営)から発売されていたフィオレンティーノの音源も詐称だったことが判明した。そのためもあってか、この事件とは全く関係ない APR からのリリースも、発売予定だった新録音物の Vol.10 が頓挫してしまったが、2012年になって Piano Classics から計4点28枚のリリースが成されており、 APR からリリースされたアイテムは全点この28枚の中に含まれていると思われる。
 今回登場するのは、ナポリの自宅で急死したフィオレンティーノが、そのわずか12日前に残した貴重な記録。この後もロシアやカナダでの演奏会を控えていたそうで、その晩年の境地を楽しみたい。 Vol.2:初出、ショパン・リサイタル 1997.7.13 ニュー・ポート音楽祭 (YSL-T-1058), Vol.3:初出、エルヴィッテ・リサイタル 1994.6.17 (YSL-T-1219)
YSL-T-898
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ジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタン~初出、フォーレ
 ピアノと管弦楽のためのバラード 嬰ヘ長調 Op.19 (*) /
 フルートとピアノのための幻想曲 ハ長調 Op.79 (#) /
 歌曲集「優しい歌」 Op.61 (全9曲)(+) /
 ピアノ五重奏曲第2番 ハ短調 Op.115 (**)
  ジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタン(P)
  ジャック・ボドリー指揮フランス(国立〔国営〕)放送po.(*) ミシェル・デボスト(Fl;#)
  ピエール・モレ(Br;+) レーヴェングートSQ (**)
 録音:1962年3月2日(*) /1961年、放送用収録(*以外)、すべてパリ、フランス|おそらくすべて初出音源| (**)を除きティッサン=ヴァランタンの初音盤作品、かつ作曲家や曲を問わず、彼女によるライヴや放送録音は当盤が初ではないかと思われる。 LP 時代からのファンには懐かしいデボストやレーヴェングート SQ と彼女の共演録音も、これまでは一切存在していなかった。
 ティッサン=ヴァランタン(1902-1987)は、オランダ人の父ジャン・ティッサンとフランス人(アルザス出身)の母ジャンヌ・シュミットの間に、オランダのマーストリヒトで生まれたが、父が早く亡くなったため一家で母の故郷フランスに戻り、リエージュに居を構えた。ジェルメーヌが4、5歳の頃、母ジャンヌは彼女の音楽的歳能に気付いてピアノやチェンバロを含めた音楽教育を施し、それに応えるかのように、彼女は8歳でモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を弾いてコンサート・デビューを飾った。1914年には当時フォーレが校長を務めていたパリ音楽院に入学、フランス・ピアノ界の重鎮だったイシドール・フィリップ門下となった(同窓生に、こちらも名女流として著名なジャンヌ=マリー・ダルレがいる)。音楽院で一等賞を獲得し卒業した彼女だが、1924年に建築を仕事にしていたポール・ヴァランタンと結婚、子育てのために約25年間ピアノから遠ざかってしまう。5人の子供を育て上げた彼女が演奏活動を再開したのは1951年で、すぐにその歳能は高く再評価されることとなった。レパートリー的にはJ.S.バッハ(演奏には、チェンバロを学習していた事が役立ったと言う)、ラモー、クープラン、ダカン、モーツァルト、ショパン、シューマン、ラヴェル、ドビュッシー、セヴラックらの作品を得意としたのみならず、ファリャ、グラナドス、アルベニス、ホアキン・ニンらスペイン系の作曲家達にも惹かれたというが、その名を最も知らしめたのは、何と言ってもフォーレのスペシャリストとしてだろう。作曲家としてのフォーレの認知度は、1950年代まで「レクイエム」などのごく少数の曲を除いては極めて低かったが、彼女は1956年と1957年の2度、演奏会でフォーレのピアノ曲ツィクルスを演奏し、その復権の先がけとなった。
 彼女は1983年に最後の演奏会を開いたが、亡くなる少し前までその次の演奏会の準備に余念がなかったと言う。その録音は、1950年代-1960年代にかけて Ducretet Thomson (TestamentがCD復刻)と Charlin へ残した限られた物のみ。
 フォーレ愛好家には必携と断言できるアイテム。
YSL78-897
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ガブリエル・ピエルネ Vol.4 |フランス物指揮録音集~ビゼー、サン=サーンス&ラロ
 ビゼー(1838-1875):「アルルの女」組曲
  〔第1組曲(全曲)[前奏曲/メヌエット/アダージェット/カリヨン]/
   第2組曲(抜粋)[パストラール/間奏曲/ファランドール]〕
    [1930年2月7日-8日、10日、12日(当盤表記は7日と10日のみ)/ 123.685-688 ]
 サン=サーンス(1835-1921):英雄行進曲 Op.34 [1931年1月12日/ 123.749 ]/
              「サムソンとデリラ」~バッカナール[1930年12月5日/ 123.741 ]
 ラロ(1823-1892):ノルウェー狂詩曲[1929年3月6日、7月11日(当盤表記は7月ではなく5月11日)/ 123.628-629 ]/
         「イスの王」序曲[1930年6月10日/ 123.704-705 ]

 ガブリエル・ピエルネ指揮コンセール・コロンヌ芸術協会o.
 録音:[内/]〔1929年-1931年〕|ソース: Odeon (France), レコード No.[/内]〔コレクション・フィリップ・モラン〕。
 #レーベル提供の文字データに、1929年であるべき所『1939年』&1930年であるべき所『1950年』との誤記があり、本体表記の一部も同様の可能性があります。 Vol.1:ロシア物指揮録音集 (YSL78-757), Vol.2:ドイツ&北欧物指揮録音集 (YSL78-758), Vol.3:フランス物指揮録音集~シャブリエ&ラヴェル (YSL78-893)
YSL-T-896
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ボストン交響楽団 Vol.19
  ヨッフム 1974.7.20 ~ブルックナー

 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」
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オイゲン・ヨッフム指揮
ボストンso.
 録音:1974年7月20日、タングルウッド、バークシャー音楽祭、ライヴ|既出CD-R: Antec Music (HONG KONG), AM 3648 / Vibrato, VLL-173 〔既出盤はともに『1971年』と誤記|廃盤、入手不能〕 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734)
YSL-T-895
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初出、ハンガリーSQ Vol.1 ~ 1950s 放送録音& 1961.7.21 ライヴ
 アリアガ〔アリアーガ〕(1806-1826):弦楽四重奏曲第2番 イ長調(*)
 バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114 (#)
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 Op.18 No.6 (+)
  ハンガリーSQ
 録音:1950年(*)、1957年(#)、パリ、放送用収録(*/#) /1961年7月21日、マントン音楽祭、フランス、ライヴ|おそらく初出音源。
 ハンガリーSQ (1935結成、1972解散) の放送音源&ライヴ。彼らによるマントン音楽祭でのベートーヴェンは、 Music and Arts から第9番&第11番が出ていた( MUA-1161 [CD-1161] |当レーベルの Vol.2 でも発売)が、第6番は初登場。 Vol.2: 含・初出、ベートーヴェン集 1957 放送録音& 1961.7.21 ライヴ (YSL-T-979)
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カール・ベーム Vol.2 ~ 1975.6.25
 モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」(*)
 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a
 リヒャルト・シュトラウス:「サロメ」~フィナーレ
  ビルギット・ニルソン(S) カール・ベーム指揮フランス国立o.
 録音:1975年6月25日、サル・プレイエル、パリ、ライヴ|ソース:記載無し|基本的に初出音源。ただし2019年8月現在、(*)が韓国の Spectram Sound からリリース予定(時期未定)とアナウンスされており、第4楽章のみが CDSMBA-046 (4CDs) でサンプル的に発売されている。#後出: Spectrum Sound, CDSMBA-033 〔2021年11月リリース|廃盤、入手不能〕。
 #2019年発売時当初、 Vol.1 だった YSL-T-637 がカウントされず当盤も "Vol.1" となっていましたが、2021年現在は Vol.2 へ訂正されています。また INA 音源を使用した後出盤(おそらく当盤との音質差異あり)が出ましたが、2024年現在廃盤になっています。
 Vol.1:仏国立放送管 1973.5.25 演奏会より (YSL-T-637)
YSL78-893
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ガブリエル・ピエルネ Vol.3 |フランス物指揮録音集~シャブリエ&ラヴェル
 シャブリエ(1841-1894):
  管弦楽のための狂詩曲「スペイン」(1883) [1929年12月29日/ 123.666 ]/
  「グヴェンドリーヌ」(1855) ~序曲[1930年1月17日/ 123.675-676 ]/
  「いやいやながらの王様」(1887) ~ポーランドの祭り[1931年2月10日/ 123.759 ]/
  「田園組曲」(1881) ~村の踊り[1930年1月17日/ 123.676 ]/
  楽しい行進曲(1888) /気まぐれなブーレ(1891) [1928年4月20日/ 123.539, 123.545 ]/
 ラヴェル(1863-1937):
  亡き王女のためのパヴァーヌ(1899-1910) [1929年2月19日/ 123.617 ]/
  スペイン奇想曲(1907) [1931年4月3日/ 123.673-674 ]/
  マ・メール・ロワ(1908-12) より [1928年4月20日/ 123.546-547 ]
   〔親指小僧/パゴダの女王レドロネット/妖精の園〕

 ガブリエル・ピエルネ指揮コンセール・コロンヌ芸術協会o.
 録音:[内/]〔1928年-1931年〕|ソース: Odeon (France), レコード No.[/内]〔コレクション・フィリップ・モラン&クロード・フィマン〕。 Vol.1:ロシア物指揮録音集 (YSL78-757), Vol.2:ドイツ&北欧物指揮録音集 (YSL78-758), Vol.4:フランス物指揮録音集~ビゼー、サン=サーンス&ラロ (YSL78-897)
YSL-T-892
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アルテュール・グリュミオー Vol.8 ~初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ
 ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 変ホ長調 Op.3
 モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
 *アンコール
   ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 ト長調 Op.9 No.1 ~第4楽章
   シューベルト:弦楽三重奏曲 変ロ長調 D.581 ~第3楽章
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第26番 変ロ長調 K.378 (317d) (#)
 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.13 (#)
 ギヨーム・ルクー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調(#)
  グリュミオー・トリオ(無印)
   [アルテュール・グリュミオー(Vn) ジェルジ・ヤンツェル(Va) エヴァ・ツァコ(Vc)]

  アルテュール・グリュミオー(Vn;#) ディノラ・ヴァルシ(P;#)
 録音:1968年9月11日、カジノ劇場、ディヴォンヌ=レ=バン、フランス、ディヴォンヌ室内音楽祭、ライヴ(無印) /1984年11月12日、ステュディオ 104 、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ(#) |おそらくすべて初出音源。
 1967年に結成されたグリュミオー・トリオのライヴは、ひょっとするとこれが初音盤だろうか? Vol.1:初出、ツィガーヌ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-588), Vol.2: 1960-61 (YSL-T-635), Vol.3:含・初出、協奏的作品集 1957-64 (YSL-T-638), Vol.4:含・初出 1958-76 (YSL-T-639) Vol.5:含・初出 1956-64 (YSL-T-642), Vol.6:1956.1.17, 1953.2 (YSL-T-761), Vol.7:含・初出 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24 (YSL-T-883), Vol.9:初出、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1964.10.7 (YSL-T-1122), Vol.10:初出、ベルギー・リサイタル 1964.10.7/他 (YSL-T-1133)
YSL-T-891
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.8 ~
  初出&初レパ協奏曲!、ショパン

 24の前奏曲集 Op.28 (*) /
 ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (#)
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
アンドルー・デイヴィス指揮(#)
BBC so.
 録音:1960年12月15日、 BBC メイダ・ヴェイル・スタジオ、「 BBC 木曜のお誘い」、おそらく放送用収録(*) /1971年8月7日、ロイヤル・アルバート・ホール(#)、ともにロンドン|おそらく初出音源、かつ(#)はペルルミュテールの初音盤レパートリー。
 これは驚き、ペルルミュテールによるショパンの協奏曲録音が残されていた! 後年の NIMBUS への録音は独奏(とモーツァルト&ベートーヴェンの室内楽)のみで、彼の協奏曲録音自体貴重。なお BBC Legends から BBCL-4132 で発売されていた(*)は、1972年7月6日の演奏。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-890
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ダヴィド・オイストラフ Vol.9 ~初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5
 プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.80
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV 8
 *アンコール
   ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ
    〔第5番 ヘ長調 Op.24 ~第2楽章/第8番 ト長調 Op.30 No.3 ~第3楽章〕
   ブラームス:F.A.E.ソナタ~スケルツォ
 ダヴィド・オイストラフ(Vn) レフ・オボーリン(P)
 録音:1953年7月5日、シャイヨー国立劇場、シャイヨー宮、パリ|おそらく初出音源。
 オイストラフとオボーリンがパリで Columbia への「クロイツェル」をセッション録音した翌月のライヴ(なぜか Melodiya や Vanguard から発売されたフランクのソナタも同時期の収録か)。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) ,, Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL-T-889
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ジェルジ・シフラ Vol.4 ~含・初出、協奏曲ライヴ/他
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (*)
 リスト:死の舞踏 S.126 (*) /
     ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調(#) /
     ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (+)
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ジェルジ・シフラ(P)
ロベルト・ベンツィ指揮(*)
フランス国立〔国営〕放送o.(*)
ジェラール・ドゥヴォ指揮(+)
フランス放送協会po.(+)
 録音:1962年9月20日、パヴィリオン・モントルー、スイス、モントルー音楽祭(*/#) /1964年10月15日、サル・プレイエル、パリ(+)、おそらくすべてライヴ| (*)を除きおそらく初出音源、(*)は初の一般市販|既出〔当店推定〕:国際シフラ友の会日本支部、 5078 (*) 〔「 1962年、モントルー」のみの記載〕。(#)は演奏者詳細記載なし。 Vol.1:初出 1960.6.19 ストラスブール・ライヴ (YSL-T-831), Vol.2:1961.9.16 ブザンソン・ライヴ (YSL-T-832), Vol.3:含・初出 + ジュリーニ&息子、協奏曲ライヴ ショパン&チャイコフスキー (YSL-T-833), Vol.5:初出、サンリス・ライヴ 1979.10.28 (YSL-T-1106), Vol.6:初出、オシアッハ・ライヴ 1980.7.3 (YSL-T-1107), Vol.7:1曲以外初出、ヴェゾン=ラ=ロメーヌ・ライヴ 1973.7.22 (YSL-T-1202), Vol.8:含・稀少録音、ローザンヌ 1969.5.17 (19) & トリノ 1959.1.22 (YSL-T-1383)
YSL-T-888
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シャルル・ミュンシュ Vol.33 ~
   含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集

 〔第100番 ト長調 Hob. I: 100 「軍隊」(*) /
  第101番 ニ長調 Hob. I: 101 「時計」(#) /
  第102番 変ロ長調 Hob. I: 102 (+) 〕
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1959年10月9日(*)、1957年11月8日(#)、1955年9月30日(+)、すべて シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ| (*)を除き初出音源、かつ(#)はミュンシュの初音盤レパートリー|既出CD-R: Disco Archivia, 1372 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Fortgotten Records, fr-1167 (*) 。
 ミュンシュのハイドン録音は比較的珍しい。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-887
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ピエール・フルニエ Vol.1 ~初出、レニングラード・ライヴ 1961.5.24
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV.1012 (*)
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102 No.1
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV 8 (チェロ編曲版)
 チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33
  ピエール・フルニエ(Vc) ナウム・ヴァリテル(P;*以外)
 録音:1961年5月24日、フィルハーモニック大ホール、レニングラード〔現・サンクト・ペテルブルク〕、ソヴィエト〔現・ロシア〕
 フルニエによるソヴィエト・ライヴは、おそらくこれが初登場。 Vol.2:初出、ピエール・フルニエ Vol.2 ~フランスにおけるリサイタル 1980 (YSL-T-1008)
YSL-T-886
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テンシュテット Vol.30
 ヤナーチェク:シンフォニエッタ(*)
 プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 (#)
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クラウス・テンシュテット指揮
NDR so.(*)、デトロイトso.(#)
 録音:1980年3月9日(*) /1978年2月4日、フォード講堂、デトロイト(#) |既出CD-R 〔含・推定〕: En Larmes, ELS-01-108 (*) 〔1980年3月3日の記載〕, ELS-05-652 (*) 〔1980年3月3日の記載〕/ Live Supreme, LSU-1087-2 (*)〔1980年5月3日の記載〕/ Rare Moth, RM-488S (#) 〔1978年のみの記載〕(以上、すべて入手不能)
 (*)は日付が正しければ初出だが、おそらく1980年3月3日の既出演奏だと思われる。
YSL-T-885
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テンシュテット Vol.29 ~初出
  デトロイト + グティエレス 1979.7.28

 ウェーバー:「オベロン」序曲
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (*)
 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944 「グレイト」
 オラシオ・グティエレス(P) クラウス・テンシュテット指揮デトロイトso.
 録音:1979年7月28日、メドウ・ブルック野外劇場、ロチェスター・ヒル、ミシガン州、 US 、メドウ・ブルック音楽祭、ライヴ|初出音源
 すべてテンシュテット&デトロイトによる録音が初登場となる曲目。
YSL-T-884
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テンシュテット Vol.28
  初出 クリーヴランド 1978.7.14 ~オルフ
:カルミナ・ブラーナ
 ルース・ウェルティング(S) ジュリアン・パトリック(T)
 ダグラス・アールステット(Br) クラウス・テンシュテット指揮
 クリーヴランドo.、ブロッサム祝祭cho.、クリーヴランド管少年cho.
 録音:1978年7月14日、ブロッサム・ミュージック・センター、カヤホガ・フォールズ、オハイオ州、 US 、ブロッサム音楽祭、ライヴ|初出音源|ソース:トマス・ヴェンデッティ・コレクション。
 テンシュテット&クリーヴランドによる同曲は、これが初登場。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-883
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アルテュール・グリュミオー Vol.7 ~ 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24
 ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.1 No.7 (*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.24「春」
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
 イザイ:ヴァイオリン・ソナタ Op.27 No.3 / バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
 ラヴェル:ハバネラ形式の小品(#)
 フィオッコ:アレグロ(#) / ムソルグスキー:ゴパーク(#)
  アルテュール・グリュミオー(Vn) イシュトヴァーン・ハイデュ(P)
 録音:1959年12月11日、パリ、フランス(*) /1959年9月12日、ノートルダム大聖堂、シャルトル、フランス(無印) /1961年4月24日、東京〔とあるが、正しくは「フェスティバル・ホール、大阪」〕、日本(#) | (#)を除き、おそらく初出音源|初出&前出 SACD: TBS Vintage Classics 2 [HYBRID_SACD], TOGE-11112 (#) 〔当店未案内〕。# (#) の録音地に誤記があるままで供給されます。 Vol.1:初出、ツィガーヌ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-588), Vol.2: 1960-61 (YSL-T-635), Vol.3:含・初出、協奏的作品集 1957-64 (YSL-T-638), Vol.4:含・初出 1958-76 (YSL-T-639) Vol.5:含・初出 1956-64 (YSL-T-642), Vol.6:1956.1.17, 1953.2 (YSL-T-761), Vol.8:初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ (YSL-T-892), Vol.9:初出、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1964.10.7 (YSL-T-1122), Vol.10:初出、ベルギー・リサイタル 1964.10.7/他 (YSL-T-1133)
YSL-T-882
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.13
   (パウル・クレツキ Vol.1 )~含・初出、
  クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ

 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
 パガニーニ:
  ヴァイオリン協奏曲第3番 ホ長調 M.S.50 (*)
 ボロディン:交響曲第2番 ロ短調 Op.5
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ヘンリク・シェリング(Vn;*)
パウル・クレツキ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1971年10月28日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ| (*):初出音源|既出CD-R: FKM, FKM-CDR277 (*以外)〔入手不能〕
 #当盤は「クリーヴランド管」シリーズの Vol.13 と「パウル・クレツキ」シリーズの Vol.1 の双方にカウントされています。
 *クリーヴランド管シリーズ
  Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621)
 *パウル・クレツキ・シリーズ
Vol.2:含・初出、フランス国立放送管 + ロス・アンヘレス 1955.12.1 ライヴ (YSL-T-1043), Vol.3:初出、マーラー:交響曲集「第4」&「第2」ライヴ (YSL-T-1095)
YSL-T-881
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ピエール・ブーレーズ Vol.18 ~ NYP 1977.5.12
  ベルリオーズ
:劇的物語「ファウストの劫罰」 Op.24
   ボーナス:ピエール・ブーレーズ、セレモニーとインタヴュー(#)
 ジェシー・ノーマン(S;マルグリート) ケネス・リーゲル(T;ファウスト)
 フスティノ・ディアス(Br;メフィストフェレス)
 ウィリアム・パーカー(B;ブランデル) ピエール・ブーレーズ指揮 NYP、
 ジョセフ・フラマーフェルト合唱指揮ウェストミンスターcho.、
 ステュアート・ガードナー合唱指揮トリニティ・スクール少年cho.、
 ジェイムズ・マッカーシー合唱指揮ブルックリン少年cho.
 録音:1977年5月12日、エイヴリー・フィッシャー・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク、おそらくライヴ(無印) /不詳(#) |既出CD-R: Premiere Opera Italy, 18720 (無印)〔当店未案内〕 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-880
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.7
  BSO 1970.1.2 ~マーラー:大地の歌

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モーリン・フォレスター(A)
ジョン・ヴィッカーズ(T)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
ボストンso.
 録音:1970年1月2日、ライヴ|既出CD-R: Lanne Historical Collection , LHC-7133 〔独唱者記載無し/廃盤〕 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-879
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プラド音楽祭 Vol.1 ~初出 1953.6.30
  カペルのモーツァルト:協奏曲17番!

 J.S.バッハ:
  ブランデンブルク協奏曲第6番 ロ長調 BWV.1051
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453 (*)
 シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
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ウィリアム・カペル(P;*)
パブロ・カザルス指揮
プラド音楽祭o.
[ジョゼフ・フックス(Vn)他]
 録音:1953年6月30日、サン=ミシェル・ド・キュクサ修道院、ライヴ|初出音源。
 なんとウィリアム・カペルによるモーツァルトの協奏曲が登場。彼によるモーツァルトのピアノ協奏曲録音は、これまで1曲も存在しなかった。また同曲は、カザルスにとっても初指揮音盤と思われる。 Vol.2:含・カザルス初出、 1953.6.16, 1953.7.3, 1953.7.7 (YSL-T-921), Vol.3:含・初出、ベートーヴェン 1953.7.3 (YSL-T-1003), Vol.4:初出、含・カザルス演奏~ベートーヴェン&シューベルト 1953-54 (YSL-T-1064), Vol.5:初出&カザルス参加、 1953.7.3, 1954.6.7 (YSL-T-1077), Vol.6:含・初出&カザルス参加、 1953.6.16, 1953.6.24 (YSL-T-1097), Vol.7:1953.6.19, 1953.6.24 (YSL-T-1140), Vol.8:初出&カザルス初音盤~J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 1959.7.11 (YSL-T-1198), Vol.9:カザルス参加 ~ 1953.6.27 (?) (YSL-T-1288), Vol.10:含・初出、カザルス参加 ~ 1953.7.7, 1954.6.9 (YSL-T-1455), Vol.11:初出、カザルス参加~ベートーヴェン集 1954.6.11 (YSL-T-1592)
YSL-T-878
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フリッツ・ライナー Vol.2 ~
  含・初出&唯一の録音、シカゴ響 1957.11.21

 シューマン:「マンフレッド」序曲 Op.115
 ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲(*)
 チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 (#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジョゼフ・フックス(Vn;*)
フリッツ・ライナー指揮
シカゴso.
 録音:1957年11月21日、オーケストラ・ホール、シカゴ| (#)を除き初出音源&ライナーによる初音盤作品|既出CD: CSO 自主製作(#) 。
 全3曲とも、ライナーによる商業セッション録音は存在しない。 Vol.1:含・初出、シカゴ響「グレイト」他 (YSL-T-607), Vol.3:希少、シュタルケルとの「ドン・キホーテ」 + アンダとのバルトーク 1958.3.20 (YSL-T-1201)
YSL-T-877
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含・初出、マルコム・サージェント Vol.1 ~ CSO ラヴィニア音楽祭 1967.7.6, 8
 ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第2番「ロンドン交響曲」(*)
 ホルスト:「どこまでも馬鹿な男」 Op.39, H 150 ~バレエ組曲(#)
 ヴォーン・ウィリアムズ:「すすめばち」~序曲(+)
 ディーリアス:楽園への道(+)
  マルコム・サージェント指揮シカゴso.
 録音:1967年7月6日(*/#)、1967年7月8日(+)、すべてラヴィニア音楽祭、ライヴ| (#/+):おそらく初出音源|既出CD: シカゴ交響楽団自主製作, CSOCD-0010 (10CDs) (*) 。
 マルコム・サージェント(1895-1967)が死去の3ヶ月前、ラヴィニア音楽祭でシカゴ響を指揮した際のライヴ。他に、(*/#)の日にはパールマン(Vn)を迎えたヴィエニャフスキの協奏曲第2番が、(+)の日にはシベリウスの第2交響曲とバール=イラン(P)を迎えたプロコフィエフの協奏曲第4番が、それぞれ演奏されたようだがすべて未発売と思われる。 Vol.2:初出、 RTF 1654.2.11 シャンゼリゼ劇場 (YSL-T-1244), Vol.3:1曲以外初出、フルニエ&フランチェスカッティ + BBC 1955.8.30 (YSL-T-1245)
YSL-T-876
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[CD-R]
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ダニエル・バレンボイム Vol.1(レーベル記載ママ、実質 Vol.2 )
 ブゾーニ:喜劇序曲 Op.38 (*)
 ベートーヴェン:オラトリオ「オリーヴ山のキリスト」 Op.85 (#)
 モーツァルト/ブゾーニ編曲:「後宮からの誘拐」序曲 K.384 (+)
  ローラ・エイキン(S;#) ベン・ヘップナー(T;#) ルネ・パーペ(B;#)
  ダニエル・バレンボイム指揮シカゴso.(*/#/+) &cho.(#)
 録音:1996年1月4日(*)、1996年2月8日(+)、1996年2月15日-16日(#)、オーケストラ・ホール、シカゴ|既出CD: CSO 自主製作, CSOCD-0010 (10CDs) (*/#/+) 。
 #当盤は「バレンボイム Vol.1 」と記載されていますが、同題名で内容の異なるアイテムが先に発売されています (YSL-T-700) 。しかしながら2022年6月現在、レーベル公式サイトのバレンボイムの項目から なぜか YSL-T-700 が削除されています(注文自体は可能)。当店サイトも予告無く記載内容を変更する可能性がありますので、御了承の程お願い致します。 Vol.1:弦・打・チェレ、ブラ4 (YSL-T-700)
YSL-T-875
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初出&初音盤、ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.10
  イヴォンヌ・アストリュク〔アストリュック〕(Vn)~ソナタ放送録音集

 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(*)
 ダンディ:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 Op.59 (#)
 アンリ・ソーゲ(1901-1989):ヴァイオリン・ソナタ(+)
  イヴォンヌ・アストリュク(Vn)
  ジャック・デュポン(P;*/+) バベト・レオネ(P;#)
 得音:1945年1月31日(*)、1948年1月19日(+)、1953年11月2日(#)、すべてパリ、放送用収録|おそらくすべて初出音源、かつ作曲家レヴェルで彼女の初音盤作品。
 フランス弦楽愛好家感涙のアイテムが登場。イヴォンヌ・アストリュク(1889.4.27-1980.10.17)はエネスクの高弟で、同代の作曲家と多く共演し名声を博した。後年は自らの音楽学校やシエナのキジアーナ音楽院で師の助手を務めるとともに教育活動に専念、アッカルド、ウーギ、フェラスらを輩出したこともあって録音は少ない。夫はピアニストのマルセル・シャンピ(1891.5.29-1980.8.27)で、息子のイヴ・シャンピ(1921-1982)は映画監督、その妻(のちに離婚)が女優の岸恵子(1932-) 。
 (*)は2015年、タイの melo CLASSIC から mc-2022 という品番で一旦アナウンスがなされファンを驚愕させたが、同年末のリリースに含まれず( mc-2022 はジョルジェ・エネスク Vol.1 へ流用)以降音沙汰が無かったもの。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863) Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-874
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初出、ジャン・マルティノン Vol.5 ~ 1970.5.27
 マーラー
:交響曲第10番(クック版)
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ジャン・マルティノン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1970年5月27日、サル・プレイエル、パリ|おそらく初出音源。
 マルティノンによる同曲は、シカゴ響との1966年5月の演奏(当レーベルの マルティノン Vol.4 〔一つ前の YSL-T-873 〕 で既出)に続き2種目。
YSL-T-873
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ジャン・マルティノン Vol.4 ~ CSO 1966.5
 マーラー
:交響曲第10番(クック版)
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1966年5月19日-20日、オーケストラ・ホール、シカゴ、ライヴ|既出CD: Chicago Symphony Orchestra "The First 100 Years", 90-00/12 (12CDs) 〔入手不能〕。
YSL-T-872
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ジャン・マルティノン Vol.3 ~ CSO + レズニック 1967.3 ~マーラー:交響曲第3番
 レジーナ・レズニック(Ms)
 ジャン・マルティノン指揮シカゴso.&cho.、シカゴ児童cho.
 録音:1967年3月23日-25日、オーケストラ・ホール、シカゴ、ライヴ|既出CD-R: Eternities, ETCD-271/2-S〔1967年3月表記|廃盤、入手不能〕。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-871
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テンシュテット Vol.27 ~ CSO 1984
 ブルックナー
:交響曲第7番 ホ長調
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クラウス・テンシュテット指揮
シカゴso.
 録音:1984年5月31日、6月2日、オーケストラ・ホール、シカゴ、 US 、ライヴ|既出CD, CD-R: Chicago Symphony Orchestra in the twentieth century Collector's Choice [CD], CSOCD-0010 (10CDs) 〔入手可能〕/ Von'Z [CD-R], S-2-422/3 〔1984年5月31日のみの表記/廃盤〕。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL78-870
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[CD-R]
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含・初出、セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.18
 ブリテン:「ピーター・グライムズ」より(*)
  〔パッサカリア Op.33b /4つの海の間奏曲 Op.33a より[夜明け/日曜の朝]〕
 スクリャービン:交響曲第4番 Op.54 「法悦の詩」(#)
 プロコフィエフ:スキタイ組曲「アラとロリー」 Op.20 (+)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1946年〔おそらく1946年4月13日〕、シンフォニー・ホール、ボストン、マサチューセッツ州(*) /1946年10月15日、メトロポリタン劇場、プロヴィデンス、ロード・アイランド州(#) /1948年3月9日、ケンブリッジ、マサチューセッツ州(+) 、すべて US 、おそらくすべてライヴ| (*):初出音源、ただしニューヨークのハンター・カレッジで行われた演奏会であるという物と、当盤記載のボストン・シンフォニー・ホールでの録音だとする別々の資料がある|既出CD: AS Disc (+), Dante (#/+), Membran (#) |ソース:コレクション・トマス・ヴェンデッティ。
YSL78-869
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[CD-R]
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.17 ~含・初出、20世紀作品集 1948
 ウィリアム・シューマン(1910-1992):アメリカ祝典序曲(1939) (*)
 ウォルター・ピストン(1884-1976):交響曲第3番(1948) (#)
 シベリウス(1865-1957):交響曲第7番 ハ長調 Op.105 (ドレス・リハーサル/全曲)(+)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1948年12月31日(*/#) 、1948年12月13日(+)、すべてシンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ(*/#/+)、客席録音(+)| (#)を除き初出音源|既出CD, CD-R: Pristine Classical [CD-R], PASC-463 (#) |ソース:コレクション・トマス・ヴェンデッティ。
  (+)は、おそらく本番と思われる1948年12月17日の演奏も残っている(Pristine Classical [CD-R], PASC-561 )。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL-T-868
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[CD-R]
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.6 |初出、デンマーク国立響 1972.11.10-11 ~
 モーツァルト
:交響曲第40番 ト短調 K.550 (*) /レクエイム ニ短調 K.626 (#)

  マーガレータ・ハリン(S;#) グアリ・プレスナー(A;#)
  クレース=ホーカン・アーンシェー(T;#) ウルリク・コル〔コルド〕(B;#)
  セルジュ・チェリビダッケ指揮デンマーク国立so.&cho.
 録音:1972年11月10日-11日、ラジオハウス [Radiohuset] 、コペンハーゲン、デンマーク、おそらくライヴ|初出音源 Vol.1:スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン (YSL-T-668), Vol.2:スウェーデン放響、ブルムダール「第3」&シューマン「第2」 (YSL-T-669), Vol.3:初出、 + ヘンデル&ロゴフ、カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 (YSL-T-834), Vol.4:シェーンベルク&ティペット (YSL-T-835), Vol.5:フェニーチェ劇場管ライヴ 1965.10.31 から (YSL-T-837), Vol.7:含・初出、シュトラウス一族、イタリア奇想曲、ボレロ/他 デンマーク国立管 1970.12.12-13 (YSL-T-1082), Vol.8:初出、ブル7 1990.2.15 ブカレスト (YSL-T-1124), Vol.9:含・初出、ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト (YSL-T-1141), Vol.10:1曲以外初出、ブザンソン・コンサート 1974.9.14 (YSL-T-1436), Vol.11:唯一の録音&希少音源~ MPO 、ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 (YSL-T-1467)
YSL78-867
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.16 ~初出、20世紀作品集 1943, 1946
 ロイ・ハリス(1898-1979):交響曲第5番(1940–42) (*)
 ウィリアム・シューマン(1910-1992):
  合唱と管弦楽のためのカンタータ第2番「自由の歌」(1942) (#)
 ストラヴィンスキー(1882-1971):管弦楽のための「頌歌」(1943) (+)
 ヘンリー・カウエル(1897-1965):讃美歌とフーガ風の調べ第2番(1944) (**)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
  ウォーレス・ウッドワース合唱指揮ハーヴァード=ラドクリフcho.(#)
 録音:1943年2月27日(*) 、1943年2月27日(#)、1943年10月9日(+)、1946年3月30日(**)、世界初演時(*/#/+)、ボストン初演時(**) 、すべてシンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ| (#/**):初出音源|既出CD, CD-R: Pristine Classical [CD-R], PASC-484 (*) / Guild Historical, GHCD-2321 〔1943年10月8日と記載〕(+) |ソース:コレクション・トマス・ヴェンデッティ。
 (+)は「初演時の録音」(が1種類のみ残っている)とされるが、 Guild 盤を除く各種資料は9日になっている(2日間とも演奏会記録あり。正確な初演日は8日になり、1943年中に6回演奏された)。(**)はこの顔合わせで1949年、RCA Victor へセッション録音している。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL-T-863
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.9 ~初出&初音盤、
  ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ

 ショパン:
  ポロネーズ ハ短調 Op.40 No.2 /夜想曲 嬰ハ短調 Op.27 No.1 /
  バラード第2番 ヘ長調 Op.38 /幻想曲 ヘ短調 Op.49 /夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1 /
  4つのマズルカ〔ホ短調 Op.41 No.2 /イ短調 Op.67 No.4 /ハ長調 Op.24 No.2 /ヘ短調 Op.7 No.3 〕/
  2つのワルツ〔変ト長調 Op.70 No.1 /変ホ長調 Op.18 「華麗なる大円舞曲」〕/
  スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 (#) /マズルカ イ短調 Op.68 No.2 (+)
 シマノフスキ:20のマズルカ Op.50 より (+)
   〔第1番 Op.50 No.1 /第2番 Op.50 No.2 /第3番 Op.50 No.3 〕

 ヴィトルト・マウツジンスキ(P)
 得音:1960年9月17日、ライヴ(無印/#) /1956年12月20日、放送用収録(+)、すべてフランス|おそらくすべて初出音源| (#):アンコール。
 マウツジンスキのシマノフスキは比較的珍しく、今回の3曲中少なくとも1曲は彼の初音盤である可能性がある( SP 期に、彼による「 Etude in B flat minor Op. 4, 2 mazurkas Op. 50 」という内容のディスクがある模様)。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-862
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ビーチャム Vol.2 ~含・初出、ボストン響 1952.1.27
 ヘンデル/ビーチャム編曲:「忠実な羊飼い」組曲
 シベリウス:交響曲第6番 ニ短調 Op.104 (*)
 ディーリアス:川面の夏の夜/奇想行進曲
 リムスキー=コルサコフ:「金鶏」組曲
 *ビーチャムへのインタヴュー(約20分)(#)
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トマス・ビーチャム指揮
ボストンso.
 録音:1952年1月27日、シンフォニー・ホール、ボストン(#以外) /記載無し(#) | (*)を除き初出音源、(*)はおそらく初CDフォーマット化|既出LP: Sirius Records (USA), Sirius 5023 (2LPs) [(P) 1975] (*) 。
 大変珍しいビーチャムとボストン響の共演。1928年1月に3回、そして1952年1月に4回振っただけで、当盤の演奏会が最後になった。 Vol.1:トスカニーニ・メモリアル・コンサート 1957.1.23 (YSL-T-765), Vol.3:唯一の「フィガロ」、第2幕ライヴ 1956.4.26 (YSL-T-929)
YSL78-861
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ストラヴィンスキー Vol.2 ~初出、ボストン響自作自演ライヴ 1949.2.11
 管弦楽のための頌歌(クーセヴィツキーの思い出に)(1943) /
 ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ(1928/29) (*) /
 弦楽のための協奏曲 ニ長調「バーゼル協奏曲」(1946/47) /
 バレエ「オルフェウス」(1947/48)
  スリマ・ストラヴィンスキー(P;*) イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮ボストンso.
 録音:1949年2月11日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ|初出音源|ソース:コレクション・トーマス・ヴェンデッティ。
 ストラヴィンスキーは1935年以来同オケを数年おきに振ったが、共演音盤はおそらくこれが初登場。また、このシーズンが最後の共演となった模様。 (*)は同1949年に改訂されているが、これが改訂版による演奏かどうかは不明。 Vol.1:ヨーロッパにおける自作自演録音集 1928-38 Vol.1 (YSL78-054)
YSL-T-860
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アニー・フィッシャー Vol.6 ~含・初出
 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (*)
 シューベルト:4つの即興曲集 D.935 (Op.142) より(#)
  〔第1番 ヘ短調/第3番 変ロ長調/第4番 ヘ短調〕
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482 (+)
  アニー・フィッシャー(P) ペーテル・ムラ指揮ハンガリー国立po.(*)
  エマニュエル・クリヴィヌ指揮パリo.(+)
 録音:1975年1月3日(*)、1978年3月28日〔1977年3月28日?〕(#)、リスト・フェレンツ音楽大学大ホール、ブダペスト、ハンガリー(*/#) /1981年3月19日、パレ・デ・コングレ・ド・パリ、パリ、フランス(+) 、おそらくすべてライヴ| (#)を除き初出音源。(#)は1978年ならば初出だが、 Hungaroton から1977年3月28日の当曲集全4曲のライヴが出ており (HCD-32750/51) 、これと同一演奏の可能性がある。 Vol.1: 初出、協奏曲集~モーツァルト20、ベートーヴェン4 (YSL-T-455), Vol.2: 初出あり協奏曲集~シューマン、バルトーク3 (YSL-T-630), Vol.3: 初出、協奏曲集~モーツァルト13、ショパン2 、1973.1.15 (YSL-T-771), Vol.4: 含・初出、1959.1 & 1976.2.27 パリ (YSL-T-793), Vol.5: 初出&含・初レパ、 1970.2.20 ~ブラームスP協2、メンデルスゾーン (YSL-T-853), Vol.7: 含・初出、ベートーヴェン&バルトーク:協奏曲第3番 (YSL-T-981), Vol.8: 初出、協奏曲集~ベートーヴェン4、モーツァルト20 (YSL-T-1104), Vol.9: 含・初出、協奏曲集~ベートーヴェン3、リスト1 (YSL-T-1105)
YSL-T-858
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テンシュテット Vol.26 ~初出 1979.7.26 ~ワーグナー
 ジークフリート牧歌/
 「タンホイザー」より〔第3幕 エリーザベトの祈り(*) /第2幕 崇高な殿堂よ(*) 〕/
 「ワルキューレ」~第1幕第3場(#) /「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
  ジェシー・ノーマン(S;〔エーファ;*/ジークリンデ;#〕)
  リチャード・ネス(T;ジークムント;#) クラウス・テンシュテット指揮デトロイトso.
 録音:1979年7月26日、メドウ・ブルック野外劇場、ロチェスター・ヒル、ミシガン州、 US 、メドウ・ブルック音楽祭、ライヴ|初出音源
 テンシュテットのワーグナーは比較的多いが、実はオペラ関係のものは1980年以降のものばかり(他に1977年のヴェーゼンドンク歌曲集がある [YSL-T-849]。 1979年7月21日、BSO &タングルウッドでのジークフリート牧歌と「トリスタン」~前奏曲と愛の死 [Vibrato, VLL-234 〔1983年7月29日とされているが、ボストン響の演奏会記録によると、テンシュテットがワーグナーを振ったのは1979年7月21日のみ〕/入手困難] が最も古いが、判明している限りではこれ以前の演奏記録が見当たらない。 また、彼によるワーグナーの録音はほとんどがヨーロッパのオケを振って残されたもので、アメリカでの録音は1979年7月のこれら2日のみと希少
YSL-T-857
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テンシュテット Vol.25 ~初出&初レパ、何と「ヴェルレク」
  1978.6.24 ~ヴェルディ
:レクイエム
 キャロル・ネブレット(S) ミニョン・ダン(Ms)
 ズラブ・ソトキラヴァ(T) ポール・プリシュカ(B)
 クラウス・テンシュテット指揮デトロイトso.
 メドウ・ブルック音楽祭cho.、ケネス・ジュウェル・コラール、デトロイト・ルター派教会シンガーズ
 録音:1978年6月24日、メドウ・ブルック野外劇場、ロチェスター・ヒル、ミシガン州、 US 、メドウ・ブルック音楽祭、ライヴ|初出音源、かつテンシュテットの初音盤レパートリー。
 ついに登場、テンシュテットの「ヴェルレク」。彼によるヴェルディ自体、これが初音盤となるはず。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.8 ~初出&初音盤、
  アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P)の室内楽録音/他

 ピエール・ド・ブレヴィル(1861-1949):ヴィオラとピアノのためのソナタ(1944) (*)
 ガブリエル・ピエルネ(1863-1937):
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ニ短調 Op.36 (#)
 ショパン(1810-1849):2つの練習曲〔変ト長調 Op.10 No.5 /変イ長調 Op.25 No.1 〕/
            ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」
 J.S.バッハ(1685-1750):ピアノ協奏曲 ニ短調 BWV.1052 (+)
  アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) モーリス・ヴュー(Va;*)
  ルネ・ベネデッティ(Vn;#) ポル・ミュール指揮ニース市so.(+)
 録音:1946年6月4日、パリ、フランス、放送用収録&初演(*) /1963年7月16日、ニース夏期国際音楽アカデミー、ニース、フランス(#/無印) /1963年7月23日、シミエ修道院、ニース、フランス(+) |おそらくすべて初出音源、かつショパンを除き作曲家レヴェルでヴァン・バレンツェンの初音盤レパートリー、ショパンのポロネーズも曲を問わず彼女の初音盤。
 #当レーベルのヴァン・バレンツェン: (パレー Vol.14 ) 初出、サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番 (YSL-T-535), (デゾルミエール Vol.3 ) 初出、ベートーヴェン 合唱幻想曲 (YSL-T-807), (ラルテ・フランセーズ Vol.21 ) 初出&初音盤、ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375)

 フレンチ・ピアニズム + 近代フランスの弦ソナタ愛好家大注目のディスク。ドラボルド、ロン、バルト、ドホナーニ、そしてレシェティツキに学び、コラールやカツァリスを輩出、今日でも初期 LP マニアから高い評価を受けているヴァン・バレンツェン(1897-1981)(フランスで学び活躍したが、実はアメリカ合衆国生まれ)は、 APR が2枚組復刻をリリースしたりと、2010年代後半以降ようやく光が当たりつつあるが、2曲を除き初音盤レパートリー、さらに共演にルネ・ベネデッティを含むという刮目のアイテムが登場。バレンツェンの録音は大半が独奏作品で、ごく稀に協奏曲があるが数える程度、当盤の弦ソナタ2曲は彼女初の室内楽録音音盤の可能性もある上、初音盤のバッハも聴き逃がせない。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-855
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ミトロプーロス Vol.7 ~含・初出、 NYP 1955.11.6
 ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲(#)
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482 (*)
 R.シュトラウス:
  交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」(+)
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ピエトロ・スカルピーニ(P;*)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
NYP
 録音:1955年11月6日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ| (*)を除き初出音源|既出CD: AS Disc, AS 629 (*) / Discantus (GREECE), 189.616-2 (*) 〔ともに当店未案内、廃盤〕。
  (#)はおそらくミトロプーロスの音盤初レパートリー曲、(*)はミトロプーロス唯一の録音、(+)は NYP との同曲は初。
YSL-T-854
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ミトロプーロス Vol.6 ~
 含・初出、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集

  〔第2番 ト短調 Op.16 (*) /
   第3番 ハ長調 Op.26 (#) 〕
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ピエトロ・スカルピーニ(P;*)
ジーナ・バッカウアー(P;#)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP
 録音:1954年11月7日(*)、1956年1月29日(#)、ともにカーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ| (#):初出音源|既出CD: Music and Arts, MUA-1214 (*) 他
 (#)は、ミトロプーロス弾き振りの各種演奏が知られるが、彼が他ピアニストを起用した録音は珍しく、アンドレ・チャイコフスキーとの共演(YSL-T-772)に続くもの。 (*)はミトロプーロス唯一の録音。 Vol.1:初出、プロコフィエフ「P協3」、シューベルト「第5」、ヒナステラ (YSL33-386), Vol.2:初出、1944.12.23 BSO ライヴ、シューベルト「第2」他 (YSL78-480), Vol.3:含・初出&初音盤、1957.2.3 NYP + ミルシテイン~ゴルトマルク、M.グールド、モーツァルト (YSL-T-609), Vol.4:初出、 NYP 1955.5.8 ライヴ (YSL-T-640), Vol.5:初出、 NYP 「家庭交響曲」「フーガの技法」他 1940.12.22 ライヴ (YSL-T-651), Vol.8:初出、 VPO マーラー「悲劇的」 1957.9.22 (YSL-T-960), Vol.9: VPO との最後の録音、マーラー「第9」 1960.10.2 (YSL-T-1212)
YSL-T-853
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アニー・フィッシャー Vol.5 ~
  初出&初音盤 パリ 1970.2.20 + 1971

 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*)
 メンデルスゾーン:
  スケルツォ ホ短調 Op.16 No.2 /
  「無言歌集」~紡ぎ歌 Op.67 No.4 (#) /
  ロンド・カプリツィオーソ Op.14
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アニー・フィッシャー(P)
クリストフ・
 フォン・ドホナーニ指揮(*)
フランス公共放送po.(*)
 録音:1970年2月20日、サル・プレイエル、パリ、フランス(*) /1971年、ブダペスト、ハンガリー(無印/#) |全て初出音源。
 (*/#)はA.フィッシャー初音盤となるレパートリー。彼女の資質にあっていると思われる曲目だけに、期待大。 Vol.1: 初出、協奏曲集~モーツァルト20、ベートーヴェン4 (YSL-T-455), Vol.2: 初出あり協奏曲集~シューマン、バルトーク3 (YSL-T-630), Vol.3: 初出、協奏曲集~モーツァルト13、ショパン2 、1973.1.15 (YSL-T-771), Vol.4: 含・初出、1959.1 & 1976.2.27 パリ (YSL-T-793), Vol.6: 含・初出、リスト&モーツァルト:協奏曲/他 (YSL-T-860), Vol.7: 含・初出、ベートーヴェン&バルトーク:協奏曲第3番 (YSL-T-981), Vol.8: 初出、協奏曲集~ベートーヴェン4、モーツァルト20 (YSL-T-1104), Vol.9: 含・初出、協奏曲集~ベートーヴェン3、リスト1 (YSL-T-1105)
YSL-T-852
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パブロ・カザルス Vol.8 ~ + マルティノン、含・初出ソルボンヌ大学コンサート 1956 /他
 ラモー:「レ・パラダン」組曲(*) / モーツァルト:交響曲第33番 変ロ長調 K.319 (*)
 フォーレ:エレジー Op.24 (10人のチェロ奏者と管弦楽のための編曲版)(#)
 パブロ・カザルス:東方の三賢人(+) /サルダナ(+) /鳥の歌〔2種〕(**/##)
 J.S.バッハ:
  無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV.1011 ~サラバンド(***) /
  無伴奏チェロ組曲第2番 ニ長調 BWV.1008 より(##) 〔アルマンド/サラバンド〕
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69 (++)
  ジャン・マルティノン指揮(*) パブロ・カザルス(Vc;**/***/##/++)指揮(#/+)
  コンセール・ラムルーo.(*/#)、102人のチェロ奏者アンサンブル(+)
  ポール・バズレール、モーリス・マレシャル、ガスパル・カサド、
  ルドルフ・フォン・トーベル、エティエンヌ・パスキエ、アンドレ・レヴィ、
  ガストン・マルケジーニ、ギー・ファロ、シャルル・バルチュ、
  ジャン・ヴォジョワ(Vc;#) レーヌ・ジャノリ(P;++)
 録音:1956年10月10日、ソルボンヌ大学講堂、パリ、ライヴ(*/#/+/**/***) /1946年5月28日、フレデリック・ミストラル(1830-1914)〔1904年ノーベル文学賞受賞の詩人〕の墓地、マイヤーヌ、おそらくライヴ(##) /1946年6月12日、キャピトル劇場、トゥールーズ、おそらくライヴ(++)、全てフランス| (#)、(+)、(***) を除き、おそらくすべて初出音源。
 これは驚き、カザルスがらみの初出音源。ソルボンヌ大学での演奏会は Philips から発売された際には (#/+/***) に (#)のリハーサルが付いたカップリングだった。当盤はリハーサルを省いた替わりに、初出と思われるマルティノン指揮の(*)とカザルスの鳥の歌を収録。余白の1946年ライヴも、ジャノリとのベートーヴェンなどマニア垂涎。 Vol.1 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.1 」(YSL78-030), Vol.2 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.2 」(YSL78-031), Vol.3 「ベートーヴェン:交響曲第4番&大公」(YSL78-035), Vol.4 「ドヴォコン&コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-105), Vol.5 「ボッケリーニ:協奏曲、ハイドン、コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-106), Vol.6 「エルガー:協奏曲、メンデルスゾーン:トリオ」(YSL78-122), Vol.7 「ベートーヴェン:ソナタ第1番、ブラームス:ハイドン変奏曲/他小品集」(YSL78-226), Vol.8 「ベートーヴェン:ソナタ第4番、バッハ:組曲第3番旧録音/他小品集」(YSL78-227)
YSL-T-851
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ホルヘ・ボレット Vol.11 ~初出 ブラームス&リスト、トロント
 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 (*)
 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (#) /
     3つの演奏会用練習曲 S.144 より Nos.2-3 〔軽やかさ/ため息〕/
     ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244
  ホルヘ・ボレット(P) ポール・ロビンソン指揮 CJRT o.(#)
 録音:1984年3月20日(*)、1978年5月28日(*以外)、すべてトロント、カナダ|初出音源|ゲイリー・レムコ博士との共同製作(*) 。
 (*)は Vol.8 の1972年7月19日ライヴに続き、数少ないボレットのブラームス中 珍しく2種目の演奏となる曲目。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838),, Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-850
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.7 ~
  初出、フォーレ&シューマン

 フォーレ:主題と変奏曲 Op.73 (*)
 シューマン:クライスレリアーナ Op.16 (*) /
       交響的練習曲 Op.13 (#)
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1959年10月(*)、1960年5月17日(#)、すべて放送用収録|おそらくすべて初出音源。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-849
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テンシュテット Vol.24 ~&フランス国立管、含・初出 1977.10.12
 リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調 (*)
 ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集(#)
 プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 (+)
  ミシェル・クロケノワ(Ob;*) ナディーヌ・ドゥニーズ(S;#)
  クラウス・テンシュテット指揮フランス国立o.
 録音:1977年10月12日、サル・プレイエル、ライヴ| (+)を除き初出音源|既出CD, LP: Spectrum Sound, LPSMBA-037 [LP+CD] (+) 。
 (#)ははテンシュテットの初音盤レパートリー作品。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL78-848
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ヴァイオリン Vol.1 ~サラサーテ、ザイデル
 パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908)(Vn)~
   1904年 自作自演録音集
[ピアノ伴奏/ Disque pour Gramophone (FRANCE) ]
  スペイン舞曲集~第6番「サパテアド」 Op.23 No.2 /ミラマル(ソルツィコ) Op.42 /
  ツィゴイネルワイゼン Op.20 /スペイン舞曲集~第2番「ハバネラ」 Op.21 No.2

 トッシャ・ザイデル(1899-1962)(Vn)~ 1918年-1941年ニューヨーク録音集
   [ソース: Columbia (無印)、Deutsche Grammophon (#) 、Victor (+)、すべて USA ]
  ショパン:夜想曲 ホ短調 Op.72 No.1 [ルイス・T.グルンバーグ(P)/1918年6月18日/ 49448-11 ]
  キュイ:オリエンタル[管弦楽伴奏/1918年10月22日/ 78138-2 (#) ]
  チャイコフスキー/アウアー編曲:アンダンテ・カンタービレ[管弦楽伴奏/1919年4月15日/ 49624-1 ]
  チャールズ・サマー・モリソン:暝想曲[ハリー・コーフマン(P)/1919年10月27日/ 49985-3 ]
  アルフレッド・マルジ [Alfred Margis] :ブルー・ワルツ[共演者未記載/1919年10月27日/ 78760-1 ]
  グリーグ:「ペール・ギュント」~アニトラの踊り[ハリー・コーフマン(P)/1921年10月15日/ 79835-8 ]
  ベートーヴェン/ A.W. Kramer 編曲:ガヴォット ヘ長調[ハリー・コーフマン(P)/1921年12月27日/ 79788-3 ]
  クライスラー:美しきロスマリン[フランチェスコ・ロンゴ(P)/1922年10月25日/ 80623-2 ]
  リムスキー=コルサコフ/クライスラー編曲:アラブの歌[フランチェスコ・ロンゴ(P)/1923年2月2日/番号不明]
  シューベルト/フランコ編曲:感傷的なワルツ[フランチェスコ・ロンゴ(P)/1923年5月10日/ 81006-1]
  ハリー・バーリー(1866-1949):インドのスネーク・ダンス [Indian Snake Dance]
   [フランチェスコ・ロンゴ(P)/1923年5月19日/ 33002-D ]
  スカルラッティ:パストラール[アーサー・レッサー(P)/1924年2月14日/ 33049-D ]
  シベリウス:悲しきワルツ[アーサー・レッサー(P)/1924年6月17日/ 33049-D ]
  ワーグナー/ヴィルヘルミ編曲:アルバムの一葉 ハ長調[マックス・ラビノヴィチ(P)/1941年/ 18014-A (+) ]
  コンスタンチン・バカライニコフ(1898-1966):
   ブラームジアーナ~ Melody for Three [マックス・ラビノヴィチ(P)/1941年/ 18014-B (+) ]

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 共演者・録音・ソース:[内]|コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン。
 トッシャ・ザイデルはアウアー門下だが、現役CDが少なく貴重な復刻。ハリー・バーリーはアフリカ系アメリカ人の歌手・作曲家・黒人霊歌編曲家。ニューヨーク・ナショナル音楽院の学生だった26歳頃、音楽院長として着任したドヴォルジャークのために黒人霊歌を歌い、これが後の「新世界交響曲」等へ繋がったといわれている。
 #一部レコード番号とマトリックス番号の混同があるようですが、レーベル記載ママ。また、クライスラー「美しきロスマリン」の綴りが誤っています [誤: Schom Rosmarin → 正: Schön Rosmarin ] が、このまま供給されます。
YSL-T-847
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[2CD-R]
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レナード・バーンスタイン Vol.7 ~ 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」
 マーラー
:交響曲第2番「復活」
 演奏会前、バーンタインへの短いインタヴュー
  ローナ・ヘイウッド(S) クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
  レナード・バーンスタイン指揮クリーヴランドo.&cho.、ブロッサム祝祭cho.
 録音:1970年7月9日、ブロッサム・ミュージック・センター、ジョージ・セル追悼演奏会、ライヴ、おそらくステレオ|インタヴューはおそらく初出|既出CD, CD-R: First Classics [CD], FC-101/102 / Re! Discover [CD-R], RED-76 / Belsona Classics [CD-R], BECL-0073/0074 〔以上全て楽曲のみ、入手不能〕。 Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL78-846
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.15 ~初出、20世紀作品集 1949
 ロイ・ハリス(1898-1979):交響曲第3番(1939) (*)
 エドワード・バーリンガム・ヒル(1872-1960):
  イングリッシュ・ホルンと管弦楽のための音楽(1943) (#)
 ルーセル(1869-1937):管弦楽組曲 ヘ長調 Op.33 (1926) (+)
 オネゲル(1892-1955):交響曲第4番 H.191 「バーゼルの喜び」(1946) (**)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1949年1月8日〔となっているが、1949年1月7日の可能性有|両日共に演奏会記録あり〕(*/#) 、1949年3月11日(+)、1949年4月1日、ボストン初演時(**)、すべてシンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ|初出音源、また(+/**)はクーセヴィツキーの初音盤となる作曲家。クーセヴィツキー& BSO は1939年11月8日に(*)をセッション録音していた。
YSL78-845
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.14 ~
 含・初出、シベリウス:交響曲集

 〔第6番 ニ短調 Op.104 (*) /第5番 変ホ長調 Op.82 (#) 〕

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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1946年1月5日(#) 、1946年3月9日(*)、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ(*/#) | (#)は日付からするとおそらく初出音源|ソース:コレクション・トーマス・ヴェンデッティ|既出CD, CD-R: AS Disc [CD], AS 562 (*) / Disco Archivia [CD-R], 685 (3CD-R) (*)
 (*)はクーセヴィツキーによる同曲唯一の録音と思われる物。
YSL78-844
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.13
 シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43 (*)
 リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34 (#)
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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1945年12月8日、ミルウォーキー講堂、ミルウォーキー州(*) /1945年10月27日、シンフォニー・ホール、ボストン(#) 、おそらくともにライヴ、初出音源|ソース:コレクション・トーマス・ヴェンデッティ。
 (#)はクーセヴィツキーによる初音盤レパートリーで、おそらく唯一の録音。
YSL78-843
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.12 ~
 含・初出、シベリウス:交響曲集

 〔第1番 ロ短調 Op.39 (*) /第7番 ハ長調 Op.105 (#) 〕

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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1945年10月13日(#)、1946年4月20日(*) 、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ(*/#) | (#)は日付からするとおそらく初出音源|既出CD, CD-R: AS Disc [CD], AS 558 (*) / Disco Archivia [CD-R], 685 (3CD-R) (*) / Vibrato [CD-R], VLL-362 (*) 。
 (*)はクーセヴィツキーによる同曲唯一の録音と思われる物。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL-T-842
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レオニード・コーガン Vol.3 ~
  初出協奏曲集、1971.3.26 ブダペスト

 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 イ長調 BWV.1042
 モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
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レオニード・コーガン(Vn)
ミクローシュ・エルデーイ指揮
ブダペストso.
 録音:1971年3月26日、リスト・フェレンツ音楽大学大ホール、ブダペスト、ハンガリー、おそらくライヴ、初出音源。 Vol.1:初出、東京ライヴ 1978.2 (YSL-T-563), Vol.2:初出、モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-788), Vol.4:バッハ&ベートーヴェン:協奏曲集/他 (YSL33-905)
YSL-T-841
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アンゲルブレシュト Vol.11 ~初出、メンデルスゾーン
  &ワーグナー、 1957.3.14 + 1952.9.18

 メンデルスゾーン:
  ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (*) /
  交響曲第4番 イ長調 Op.90 「イタリア」(#)
 ワーグナー:「神々の黄昏」より(+)
  〔ジークフリートのラインヘの旅/
   ジークフリートの葬送行進曲〕
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ドヴィ・エルリ(Vn;*)
デジレ=エミール・
 アンゲルブレシュト指揮(*/#/+)
フランス国営〔国立〕放送o.(*/#/+)
 録音:1957年3月14日(*)、1952年9月18日(#/+)、シャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ、初出音源| (*/+)はアンゲルブレシュトによる初音盤作品と思われる物。エルリとの共演録音もおそらく初登場。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-840
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[CD-R]
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.6 ~初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー
 ショパン:スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 (*) /
      24の前奏曲集 Op.28 より (*) Nos.2, 4-5, 12-14, 18, 20, 22-23 /
      バラード第4番 ヘ短調 Op.52 (**) /前奏曲 嬰ハ短調 Op.45 (**) /
      12の練習曲集 Op.25 より (#) Nos.1-2, 6, 12 /舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 (#)
 ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲 L.73 (+)
  ヴラド・ペルルミュテール(P) ジョージ・ハースト指揮バンベルクso.(+)
 録音:1958年〔 (**)は1964年3月1日の可能性あり〕(*/**)、1959年(#)、フランス、放送用収録| 1968年、ラジオ・トランスクリプション〔第3楽章に「音質小瑕疵」あり、とのこと〕(+) |おそらくすべて初出音源で、(+)はペルルミュテールによる初音盤と思われる曲目。
 初音盤の(+)が特に楽しみなアイテム。指揮のハースト(1926-2012)は1968年にボーンマス・シンフォニエッタを創設して1974年まで芸術顧問を務め、同時期にボーンマスso.も指揮している。経歴を見る限りドイツ圏とは縁がない人のように見えるが、(+)のオケ名はレーベルに従った。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-839
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ヴァン・クライバーン Vol.4 ~ + ショルティ& RTF 、
  オーマンディ&フィラデルフィア、初出

 チャイコフスキー:
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (*)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (#)
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ヴァン・クライバーン(P)
ゲオルク・ショルティ指揮(*)
フランス国営〔国立〕放送o.(*)
ユージン・オーマンディ指揮(#)
フィラデルフィアo.(#)
 録音:1962年5月4日、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランス(*) /1962年9月25日、フィルハーモニック・ホール〔後にエイヴリー・フィッシャー・ホール → デイヴィッド・ゲフィン・ホール〕、リンカーン・センター、ニューヨーク、 US (#) 、おそらく共に初出音源|ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 # (*)の第1楽章末尾5秒程に、マスター・テープの放送用編集に起因するフェイド・アウトがあり、音が徐々に小さくなっています〔後出の Spectrum Sound 盤でも同様〕。 Vol.1:初出、プレヴィン&マルティノン~グリーグ&ブラームス (YSL-T-510), Vol.2:初出、ジュスキント&オーマンディ~ラフマニノフ&グリーグ (YSL-T-553), Vol.3:初出、オーマンディ~ラフマニノフ&ベートーヴェン (YSL-T-554)
YSL-T-838
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ホルヘ・ボレット Vol.10 ~初出&初レパ、 1985.1.31 パリ
 リスト:6つのコンソレーション S.172 (+)
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760 「さすらい人」(*)
 シューベルト/リスト編曲:
  水の上で歌う D.774, S.558 No.2 (#) /
  セレナード(きけ、きけ、ひばり) D.889, S.558 No.9 (#) /
  「美しき水車小屋の娘」より
    〔さすらい D.795 No.1, S.565 No.1 /水車職人と小川 D.795 No.19, S.565 No.1 (#) 〕/

  別れ D.578, S.563 No.1 (#) /「白鳥の歌」~すみか D.957 No.5, S.560 No.3 (#)
 リスト:超絶技巧練習曲集 S.139 より
    〔第11番 変ニ長調「夕べの調べ/第9番 変イ長調「回想」〕

 ショパン:夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1 /
      12の練習曲集 Op.25 より(#) 〔第1番 変イ長調/第2番 ヘ短調〕/
      バラード 第3番 変イ長調 Op.47
 ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1985年1月31日、パリ|初出音源| (*):ボレットの初音盤レパートリー(リスト編曲による管弦楽伴奏付き版は Decca へショルティと録音している)| (#)( (+):全6曲としては):ボレット唯一のライヴ録音。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-837
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.5
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 スヴェン=エーリク・
  ベック(1919-1994):イントラーダ
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
フェニーチェ劇場o.
 録音:1965年10月31日、ヴェネツィア、イタリア、おそらくライヴ|既出CD: Originals (ITALY), SH 857( + 同日のケルビーニ:交響曲 ニ短調)〔廃盤、入手不能〕/ IDIS (ITALY), IDIS-6708 ( + 同日のケルビーニ:交響曲 ニ短調) Vol.1:スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン (YSL-T-668), Vol.2:スウェーデン放響、ブルムダール「第3」&シューマン「第2」 (YSL-T-669), Vol.3:初出、 + ヘンデル&ロゴフ、カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 (YSL-T-834), Vol.4:シェーンベルク&ティペット (YSL-T-835), Vol.6:初出、モツレク&交響曲第40番 デンマーク国立管 1972.11.10-11 (YSL-T-868), Vol.7:含・初出、シュトラウス一族、イタリア奇想曲、ボレロ/他 デンマーク国立管 1970.12.12-13 (YSL-T-1082), Vol.8:初出、ブル7 1990.2.15 ブカレスト (YSL-T-1124), Vol.9:含・初出、ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト (YSL-T-1141), Vol.10:1曲以外初出、ブザンソン・コンサート 1974.9.14 (YSL-T-1436), Vol.11:唯一の録音&希少音源~ MPO 、ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 (YSL-T-1467)
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.4
 シェーンベルク:管弦楽のための変奏曲 Op.31 (*)
 ティペット:「真夏の結婚」~典礼舞曲(#)
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
ルツェルン祝祭o.(*)、 LSO (#)
 録音:1974年8月14日、クンストハウス、ルツェルン、スイス(*) /1980年4月10日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、 UK (#)、おそらくともにライヴ|既出CD, CD-R: Tiento [CD-R], CD-12010 (*) / FKM [CD-R], FKM-CDR15/16 (#) / Concert Club [CD], CC-11 (#) /他〔全て入手不能〕
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.3 ~
 初出、 + ヘンデル&ロゴフ、
  カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集

 アルフレード・カゼッラ(1883-1947):
  ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.48 (*)
 アルバン・ベルク(1885-1935):
  ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(#)
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イダ・ヘンデル(Vn;*)
ロニー・ロゴフ(Vn;#)
セルジュ・チェリビダッケ指揮
トリノRAI so.(*)、
シュトゥットガルト放送so.(#)
 録音:1957年3月15日、トリノ、イタリア(*) /1976年10月21日、ローゼンガルテン・モーツァルトザール、マンハイム、ドイツ(#)、おそらくともにライヴ、初出音源|ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 2曲ともチェリビダッケによる初音盤作品、かつ(*)は彼唯一の録音と思われる物。 Vol.1:スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン (YSL-T-668), Vol.2:スウェーデン放響、ブルムダール「第3」&シューマン「第2」 (YSL-T-669), Vol.5:フェニーチェ劇場管ライヴ 1965.10.31 から (YSL-T-837), Vol.6:初出、モツレク&交響曲第40番 デンマーク国立管 1972.11.10-11 (YSL-T-868), Vol.7:含・初出、シュトラウス一族、イタリア奇想曲、ボレロ/他 デンマーク国立管 1970.12.12-13 (YSL-T-1082), Vol.8:初出、ブル7 1990.2.15 ブカレスト (YSL-T-1124), Vol.9:含・初出、ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト (YSL-T-1141), Vol.10:1曲以外初出、ブザンソン・コンサート 1974.9.14 (YSL-T-1436), Vol.11:唯一の録音&希少音源~ MPO 、ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 (YSL-T-1467)
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ジェルジ・シフラ Vol.3 ~協奏曲ライヴ集
 チャイコフスキー:
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (#)
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ジェルジ・シフラ(P)
カルロ・マリア・
 ジュリーニ指揮(*)
ジェルジ・シフラ Jr.指揮(#)
フランス国立〔国営〕放送o.(*/#)
 録音:1957年4月11日、シャンゼリゼ劇場(*) /1966年12月9日、サル・プレイエル(#)、ともにパリ、おそらくライヴ| (#)は初出、(*)は初の一般市販|既出:国際シフラ友の会日本支部、 5056 (*) 。 Vol.1:初出 1960.6.19 ストラスブール・ライヴ (YSL-T-831), Vol.2:1961.9.16 ブザンソン・ライヴ (YSL-T-832), Vol.4:含・初出、グリーグ&リスト:協奏曲ライヴ (YSL-T-889), Vol.5:初出、サンリス・ライヴ 1979.10.28 (YSL-T-1106), Vol.6:初出、オシアッハ・ライヴ 1980.7.3 (YSL-T-1107), Vol.7:1曲以外初出、ヴェゾン=ラ=ロメーヌ・ライヴ 1973.7.22 (YSL-T-1202), Vol.8:含・稀少録音、ローザンヌ 1969.5.17 (19) & トリノ 1959.1.22 (YSL-T-1383)
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ジェルジ・シフラ Vol.2 ~ 1961.9.16 ブザンソン・ライヴ
 ベートーヴェン:「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」による7つの変奏曲 ハ長調 WoO.78 (#)
 シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 Op.11 (*) /トッカータ ハ長調 Op.7
 ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49 /ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」
 リスト:超絶技巧練習曲第5番 変ロ長調 S.139 No.5 「鬼火」/
     ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調 S.244 No.6
 ジェルジ・シフラ(P)
 録音:1961年9月16日、市立劇場、ブザンソン、フランス、ライヴ|既出(当盤アナウンスの1ヶ月前): melo CLASSIC (Thailand), mc-1046
 (*)はおそらくシフラによる初音盤作品、(#)は彼による初ライヴ音盤と思われる(以上、協会盤は未調査)。
YSL-T-831
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ジェルジ・シフラ Vol.1 ~ 1960.6.19 ストラスブール・ライヴ
 C.P.E.バッハ:アンダンティーノ ロ短調
 D.スカルラッティ:3つのソナタ
  〔イ長調 K.101 (L.494) /ハ長調 K.159 (L.104) /ニ長調 K.96 (L.465) 〕

 リュリ:ロンドー形式によるガヴォット ニ長調
 F.クープラン:ティク・トク・ショック / フンメル:ロンド 変ホ長調 Op.11
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op.54
 シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7
 リスト:「巡礼の年」第3年 S.163 ~第4曲「エステ荘の噴水」 S.163 No.4 /
     即興円舞曲 S.213 /
     2つの演奏会用練習曲 S.145 ~第2曲「小人の踊り」 S.145 No.2 /
     超絶技巧練習曲集 S.139 ~第10番 ヘ短調 S.139 No.10 /
     ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調 S.244 No.6
 ジェルジ・シフラ(P)
 録音:1960年6月19日、祝祭劇場、ストラスブール、フランス、ライヴ、おそらく放送用収録|初の一般市販|既出:国際シフラ友の会日本支部、 5092 〔入手不能〕。 Vol.3:含・初出 + ジュリーニ&息子、協奏曲ライヴ ショパン&チャイコフスキー (YSL-T-833), Vol.4:含・初出、グリーグ&リスト:協奏曲ライヴ (YSL-T-889), Vol.5:初出、サンリス・ライヴ 1979.10.28 (YSL-T-1106), Vol.6:初出、オシアッハ・ライヴ 1980.7.3 (YSL-T-1107), Vol.7:1曲以外初出、ヴェゾン=ラ=ロメーヌ・ライヴ 1973.7.22 (YSL-T-1202), Vol.8:含・稀少録音、ローザンヌ 1969.5.17 (19) & トリノ 1959.1.22 (YSL-T-1383)
YSL-T-830
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[CD-R]
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ヘンリク・シェリング Vol.4 ~
  含・初出 ベートーヴェン&シューマン:協奏曲集 1966.5.7, 1971.2.28

 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 WoO.23 (#)
  ヘンリク・シェリング(Vn)
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮バイエルン放送so.(*)
  エルネスト・ブール指揮バーデン=バーデン SWR so.(#)
 録音:1966年5月(おそらく1966年5月7日)、ミュンヘン(*) /1971年2月28日、バーデン=バーデン、ともにドイツ、放送用収録| (#)はおそらく初出音源|既出CD-R 〔当店推定〕: En Larmes, ELS-02-237〔「録音データ不明」記載/入手困難〕(*) 。 Vol.1:稀少ザルツブルク・リサイタル 1965.8.11 (YSL-T-716), Vol.2:含・初出 バッハ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-791), Vol.3:初出、含・自演&指揮「四季」他 1970.1.16, 1963.10.9, 1978.1.30 (YSL-T-797), Vol.5:初出&初音盤 1963.9.18 ブザンソン、 1960.5.14 & 1962.5.25 プラハ (YSL-T-1005)
YSL-T-829
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[CD-R]
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レオポルド・ストコフスキー Vol.11 ~含・初出、 1958.5.12, 1974.1.7
 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 (*)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (**)
 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 ~シャコンヌ(#)
 レオポルド・ストコフスキー指揮 フランス国営〔国立〕放送o.(*/**)、 LSO (#)
 録音:1958年5月12日、シャンゼリゼ劇場、パリ(*/**) /1974年1月7日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン(#) 、おそらくすべてライヴ| (*)はおそらく初出音源|既出CD, CD-R: Tahra (FRANCE) [CD], TAH-668/669 (**) / Vibrato [CD-R], 2VLL-406 (#) |ソース:記載無し Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL-T-828
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[CD-R]
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ブルーノ・マデルナ Vol.37
 メンデルスゾーン:
  交響曲第3番 イ短調 Op.56「スコットランド」(*)
 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120 (#)
 ラヴェル:ラ・ヴァルス(#)
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ブルーノ・マデルナ指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウo.(*)
フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1965年7月14日、コンセルトヘボウ、アムステルダム(*) /1963年11月26日、シャンゼリゼ劇場、パリ(#)、おそらくすべてライヴ| (#)は初出音源で、シューマンはおそらくマデルナにとって初音盤となる曲目|既出CD: RCO Live, RCO-05001 (*) |ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.7 ~
  初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29

 モーツァルト:「フィガロの結婚」 K.492 序曲
 ベートーヴェン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番 ヘ長調 Op.50
 ドビュッシー/コッポラ編曲:「版画」~第2曲 グラナダの夕暮れ」(*) /
               「映像」第2集~第1曲 葉ずえを渡る鐘の音
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ Op.28 [7分6秒部分に音飛びあり]
 ドビュッシー:夜想曲(*) / レスピーギ:交響詩「ローマの松」(*)
  ドゥニーズ・ソリアノ=ブシュリ(Vn)
  ピエロ・コッポラ指揮パリ放送so.、 RDF cho.
 録音:1947年12月29日、パリ|おそらくすべて初出音源
 まず注目は、名教師ジュール・ブシュリ〔ブーシュリ〕(1877-1962)に学び、1956年に師と結婚したドゥニーズ・ソリアノ〔ソリアーノ〕(1916-2006) 。晩年まで演奏活動を続けた彼女だが、商業セッションは1935年から1948年の物のみ、他に melo Classic から発売された1958年-1960年の放送用セッション (mc-2015)と併せても、録音はCDにして4枚程度だった。今回の2曲も彼女による初音盤作品と思われる。
 ピエロ・コッポラ(1888-1971)は、1923年から1934年にかけて The Gramophone Company (HMV/EMI) のフランス支社で音楽監督として働いていた際に多く指揮録音を残し、その中には世界初録音曲やプロコフィエフの自演伴奏も含まれていた。1939年以降はスイスで作曲家になった、と言われていたが、第二次大戦後の(おそらくライヴ)指揮録音が残っているとは驚きデイヴィッド・パットモア著の評伝 [https://charm.rhul.ac.uk/sound/p20_6_3.html] によると、大戦後のセッション録音は「シューマン:春」「グリーグ:交響的舞曲」「ヘンデル:合奏協奏曲」の3曲のみのようで、グリーグとヘンデルは2024年1月現在未CD化のはず〕、 (*)を除き彼の初音盤と思われる事も注目。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
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ジョルジェ・エネスク Vol.3
 ジョルジェ・エネスク(1891-1955):歌劇「エディプス王」からの2曲
  [グザヴィエ・ドゥプラ(B) ジョルジェ・エネスク(P)/
   録音:1953年、プライヴェート収録]
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第7番 ニ長調 K.271a ~第2楽章(*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 ~第2楽章(#)
  [ジョルジェ・エネスク(Vn) フランク・ブラック指揮マジック・キーso./
   1937年〔1937年3月14日(*)、1937年12月26日(#) 〕、ニューヨーク、放送用ライヴ]
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (+)
  [ジョルジェ・エネスク指揮ブカレストpo./1940年代、ブカレスト]
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 録音:[/内]| (+)を除きおそらく初出音源、また(*)を除き、それぞれのアーティストにとっても同曲唯一の録音だと思われる|既出CD: Casa Radio (ROMANIA) (+) 〔当店未案内/廃盤、入手不能〕。
 エネスクによる稀少録音集。
 「マジック・キー」は1935年9月から1939年9月にかけて、 RCA が提供し NBC ブルー・ネットワーク・ラジオで放送されていたエンターテイメント音楽番組。放送時間は1時間だが、クラシック以外も含む音楽家や俳優等の様々なアーティストが参加したため、多くの場合一人の出演時間は10~20分前後だった模様(そのため、規模の大きい作品は楽章単位等の抜粋にならざるを得なかった)。(#)の日の1曲目?はエネスクが指揮してのベートーヴェン「エグモント」序曲で録音も残っているが、当盤には含まれていない。また、彼が当番組に出演したのは1937年の2回のみだった可能性がある。当盤の2曲もネット上では聞くことができるが、CDフォーマットでは初発売。
 (+)はルーマニア国営放送のレーベルから2001年に発売されたようだが、このレーベルはプレス数極小の上、ルーマニア国内販売のみを想定しているようで、日本を含む国外では入手がほぼ不可能。
 総じて、エネスクの愛好家なら必携盤と言えるだろう。 Vol.1 (ラルテ・フランセーズ Vol.4) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.2 (ラルテ・フランセーズ Vol.5) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.4:初出、レア音源集~自作自演、ワーグナー、モーツァルト (YSL-T-1021), Vol.5:初出&初音盤、バッハ 管組2、モツ39、サマズイユ 1953-54 (YSL-T-1354), Vol.6:初出&初音盤、自作自演 + チッコリーニ~ニース 1953.6.20 (YSL-T-1478)
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.6 ~
  初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー

 レイナルド・アーン(1874-1947):ピアノと弦楽のための五重奏曲 嬰ヘ短調
  [シャイエ=リシェ(・ピアノ)五重奏団〔メンバー未記載〕/
   1945年3月4日、パリ、放送用収録]
 ジョルジェ・エネスク(1881-1955):ヴァイオリン・ソナタ第2番 ヘ短調 Op.6
  [イヴォンヌ・アストリュック(Vn) アンリエット・フォール(P)/
   1952年6月28日、パリ、放送用収録]
 サン=サーンス(1835-1921):ピアノ協奏曲第4番 ハ短調 Op.44
  [アンリエット・フォール(P) ピエール・デルヴォー指揮フランス国立〔国営〕放送o./
   1955年3月3日、シャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ]
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 録音:[/内]|おそらくすべて初出音源
 冒頭の、セリニ・シャイエ=リシェ(1884-1973)はエネスクと長年共演したことで知られるが、パリ音楽院でプーニョに学び、デビューがサン=サーンスとのジョイント・コンサートだったという、本格的なピアニストでもある。1943年から1948年にかけて、女性だけのピアノ五重奏団を立ち上げて活動していたので、おそらくこれはその団体による録音。メンバーは不明だが、おそらくカルヴェSQ団員に学んだマリー=テレーズ・イボス(1922-2011)Forgotten Records, fr-1064 で、他曲の復刻あり〕を含む。
 師ラヴェルの作品のみで構成された演奏会を1923年、世界で初めて開催したアンリエット・フォール(1907-1985)による室内楽&協奏曲録音はおそらく初登場、かつ これら2人の作曲家の音盤も初。彼女の録音はもともと少ない(ラヴェルとドビュッシーの独奏曲が SP 数枚 + LP も3枚程度?)上、本国フランスでもほぼ忘れられており、かろうじて日本でラヴェルが2枚復刻されている (Green Door, Sakuraphon) だけ。共演陣も見逃せない顔ぶれ。
 総じてフレンチ・ピアニズム、フランスの室内楽や協奏曲などに関心のある向きには見逃せないアイテム。
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.5 ~
  エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル

 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.121
 エネスク(1881-1955):ヴァイオリン・ソナタ第3番 イ短調 Op.25「ルーマニア民族風」
  セルジュ・ブラン(Vn) ジョルジェ・エネスク(P)
 録音:1952年2月9日、サル・ガヴォー、パリ、ライヴ|既出CD-R 〔推定〕: Forgotten Records (FRANCE), fr-1113 〔時期は1952年のみの記載〕。
 ブラン(1929-2013)はルーマニア系ユダヤ人の両親の下パリに生まれたヴァイオリニスト&教育者。 6歳でヴァイオリンを始めると瞬く間に頭角を現し、1941年、11歳でルイ・フーレスティエの指揮するコロンヌ管と共演、翌1942年、12歳の時にパリ音楽院に入学してジュール・ブシュリに就き2年で一等を得て卒業、15歳の時にはティボーやコルトーとも共演している。1949年に「ロン・ティボー・コンクール・グランプリを受賞」(と経歴にあるが、コンクール公式サイトに依ると、この年は1位無し、第2位がクリスティアン・フェラス、3位がブランとなっている)、この時期にエネスクの知遇を得て、当盤のコンサートに繋がったらしい。さらに同時期にブーランジェとも親交を結び、それは彼女が死去するまで続いた。1962年にパリ・オペラ座管第2ヴァイオリン・ソロ奏者、1973年にフランス国立〔国営〕放送管の音楽監督、2年後にはパリ・オペラ座管へ戻って引退まで務めると共に教育面でも活躍、エコール・ノルマル音楽院やパリ国立高等音楽・舞踊学校で長く教えた。
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.4 ~
  含・初出、ジョルジェ・エネスク、稀少ライヴ&放送録音集

 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.121 (*)
 ジョルジェ・エネスク(1891-1955):
  ヴァイオリン・ソナタ第2番 ヘ短調 Op.6 (#) /
  2つのフルート、オーボエ、コールアングレ、2つのクラリネット、
   2つのファゴットと2つのホルンのための管楽十重奏曲 ニ長調 Op.14 (+)
 ジョルジェ・エネスク(Vn;*/#)指揮(+) パリ音楽院学生管楽アンサンブル(+)
 セリニ・シャイエ=リシェ(P;*/#)
 録音:1950年11月30日(*)、1950年12月7日(#)、パリ、放送用収録(*/#) /1951年12月8日、パリ音楽院旧講堂、パリ(+) | (+)はおそらく初出音源。
 3曲とも Remington から LP が出ていたが、録音データは確定していない(発売:1951年?(*/+)、1952年5月(#)|録音時期:1951年-1952年〔年のみで、資料によって様々〕、 (#)のみ1952年、パリでの録音としているディスコグラフィがある)。 (+)のみアンサンブルが異なる(Remington 盤はフランス国立〔国営〕放送管)ので、初出だと思われるが、他2曲は当盤のデータも Remington 盤発売と矛盾するものではなく、初出なのかどうなのか判断し辛い状況となっている。
 なお、(+)の演奏会?は、当シリーズ Vol.3 のポール・バズレール独奏によるヘンデル:パッサカリアと同一日&同会場。何かパリ音楽院の記念演奏会があったのだろうか。
 「ラルテ・フランセーズ」 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
 「エネスク」 Vol.3:含・初出、レア音源集~自作自演、モーツァルト、メンデルスゾーン、ブラームス (YSL-T-826), Vol.4:初出、レア音源集~自作自演、ワーグナー、モーツァルト (YSL-T-1021), Vol.5:初出&初音盤、バッハ 管組2、モツ39、サマズイユ 1953-54 (YSL-T-1354), Vol.6:初出&初音盤、自作自演 + チッコリーニ~ニース 1953.6.20 (YSL-T-1478)
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[2CD-R]
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テンシュテット Vol.23 ~ フィラデルフィア 1988.1.14
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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クラウス・テンシュテット指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1988年1月14日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア(当初は「カーネギー・ホール」と記載されていたが訂正された)、ライヴ|既出CD-R: Navikiese, NAV-4002/3
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テンシュテット Vol.22 ~ NYP 1982.2.18
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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クラウス・テンシュテット指揮
NYP
 録音:1982年2月18日、会場記載無し〔演奏会記録によるとエイヴリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク〕、ライヴ|既出CD-R: Von'z, S-2-205/6 〔『1982年4月』と誤記(同月の演奏会記録なし)〕/ En Larmes, ELS-16-991/2 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-820
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.3 ~
  初出、ポール・バズレール&アンリ・オネゲル、稀少ライヴ&放送録音集

 *ポール・バズレール(Vc)(1886-1958)
  アンドレ・ブロシュ〔ブロック/ブロッホ〕(1873-1960):パレスチナ組曲
   [アンドレ・ブロシュ(P)/1949年1月17日、パリ、放送用収録]
  フランク:ピアノと弦楽のための五重奏曲 ヘ短調(*)
  ヘンデル/ハルヴォルセン編曲:パッサカリア
   [アンドレ・アスラン(Vn) ジャック・ドゥジャン(Vn;*)
    エティエンヌ・ギノ(Va;*) ジョルジュ・ドゥルネ(P;*)/
    1951年12月8日、パリ音楽院旧講堂、パリ]
  フランシス・ブスケ(1890-1942):チェロと管弦楽のためのイベリア風協奏曲
   [ピエール=マリー・ル・コント指揮パリ放送so./1952年12月21日]
 *アンリ・オネゲル(Vc)(1904-1992)
  マルティヌー:スロヴァキアの主題による変奏曲
  倉知緑郎(1913-2001):日本の三つの小品
  エミール・ジャック=ダルクローズ:忘れられたリズム
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番 ホ長調 BWV.1010 (#)
   [クレア・パラール(P;#以外)/
    1963年12月13日(#以外)、1967年(#)、パリ、放送用収録]
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 録音:[内/]|おそらくすべて初出音源。
 ピアニスト2人の稀少録音に続くのはチェロ奏者。バズレール、H.オネゲル共にライヴや放送録音は珍しく、貴重なアイテムの登場、是非ご注目いただきたい。
 #作曲家ダルクローズの綴りが "Dalcrose" 〔正しくは "Dalcroze" 〕と誤記されていますが、このまま供給されます。 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL78-819
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メンゲルベルク Vol.1 ~最後年パリ・ライヴ 1944.1.16
 ケルビーニ:「アナクレオン」序曲
 ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
 フランク:交響曲 ニ短調
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ポール・トルトゥリエ(Vc)
ヴィレム・メンゲルベルク指揮
パリ放送o.〔パリ放送大so.〕
 録音:1944年1月16日、シャンゼリゼ劇場〔当盤には会場記載無し〕、パリ、ライヴ|ソース: Collection Éric Derom |初出・既出CD: Malibran (FRANCE), CDRG-188 〔3曲とも左記盤が初出|入手困難?〕。
 2009年に突如 Malibran からリリースされたメンゲルベルク最後年の初出録音集2点計4CDの内、第1集分が当レーベルから再発。 ドヴォルジャークは従来ジャンドロン独奏とされた同日の演奏が出ていたが、 Malibran 盤で初めて実際にはトルトゥリエであったことが判明、更に Malibran 盤ブックレットによると、当演奏の録音とは演奏自体が異なっており、おそらく以前の演奏はメンゲルベルクの指揮ではないのではないかという(メンゲルベルクとジャンドロンは、同月27日にボッケリーニの協奏曲で共演しているとの事で、 Malibran 盤ブックレットにおいては、日付は不詳ながら以前の録音はリハーサル時に収録された物ではないかと推測している)。 Vol.2:最後年パリ・ライヴ 1944.1.20 (YSL78-901), Vol.3:J.C.バッハ、ブラームス、ベートーヴェン: SP 復刻集 (YSL78-1017), Vol.4:ケルビーニ、R.シュトラウス、グリーグ、サン=サーンス: SP 復刻集 (YSL78-1018), Vol.5:チャイコフスキー「第4」、ヴィヴァルディ、スッペ、ワーグナー: SP 復刻集 (YSL78-1200)
YSL-T-818
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初出、ヨーゼフ・カイルベルト Vol.8 ~
  バンベルク響 + ペルルミュテール 1960

 モーツァルト:歌劇「魔笛」 K.620 序曲
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (*)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
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ヴラド・ペルルミュテール(P;*)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
バンベルクso.
 録音:1960年|おそらく初出音源| (*):ペルルミュテールによる初音盤作品〔後に当レーベル「ペルルミュテール」 Vol.12 でコシュラーとの共演録音もリリース (YSL-T-947) 〕。
 カイルベルトとペルルミュテールの共演録音は、おそらく曲を問わず初登場。また、カイルベルト&手兵バンベルク響によるブラームスの交響曲は第3番&第4番のみで、この顔合わせの第1番交響曲も初登場と思われる。 Vol.1:初出、N響 1966.2「ベト4」&ワーグナー (YSL-T-446), Vol.2:シュトゥットガルト放響「ブル6」 1967.1.13 (YSL-T-447), Vol.3: + バックハウス、フランス国立〔国営〕放送管 1962.9.25 (YSL-T-448), Vol.4:マーラー「第4」 1967.12 (YSL-T-500), Vol.5:初出あり、 + ヘブラー、パイネマン (YSL-T-501), Vol.6:フランス国立放送管 ザルツブルク 1959.8.9 (YSL-T-503) Vol.7:ウィーン響 マーラー「第8」 1960.6.19 (YSL-T-506), Vol.9:1曲以外初出、 ORTF + フェラス 1967.5.30 ~ベートーヴェン (YSL-T-1435)
YSL-T-817
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テンシュテット Vol.21 ~含・初出&初音盤曲
 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(*)
 シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」(#)
 リヒャルト・シュトラウス:
  交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」 Op.28 (+)
 クラウス・テンシュテット指揮(*/#/+) ミネソタo.(*)、 LPO (#/+)
 録音:1989年11月1日、オーケストラ・ホール、ミネアポリス、第三楽章に『音質不備あり』との記載あり(*) /1984年11月4日〔とあるが、1984年4月11日か|後述〕(#) /1988年10月23日(+) 。(*)と(+)はおそらく初出音源で、内(+)はテンシュテットの初音盤レパートリー作品。
 根強い人気を誇るテンシュテット、ついに初音盤となる「ティル」が登場。(*)の音質不備は痛いが、ミネソタ管との同曲録音は初。83分近くかかっているようで、既出中おそらく彼による同曲最長の演奏になる。(#)は記載通りの日付なら初出だが、10月下旬から11月上旬にかけて LPO を引き連れて合衆国ツアーを行っており、11月4日ニューヨークでの演奏会記録はベートーヴェン&ブラームスで、シューベルトは含まれていない〔他に、 LPO との1984年10月4日の録音が残っているともされるが、2019年現在未発売〕 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.5 ~
  初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14

 モーツァルト:4手のためのソナタ ヘ長調 K.497 (*)
 ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」
  〔眠れる森の美女のパヴァーヌ(#) /親指小僧(+) /
   パゴダの女王レドロネット(+) /美女と野獣の対話(+) /妖精の園(#) 〕

 シューマン:2台のピアノのためのアンダンテと変奏曲 変ホ長調 Op.46 (**)
 サン=サーンス:死の舞踏 Op.40 (*/#/+/**) &花火(*/#/+/**)
  ヴラド・ペルルミュテール(P) ミシェル・ダルベルト(P;*)
  ハンス=クリスティアン・ヴィレ(P;#) クリスティアン・ツァハリアス(P;+)
  ジャン=フランソワ・エッセール(P;**)
 録音:1984年8月14日、フロラン城公園、ラ・ロック・ダンテロン、フランス、おそらくライヴ|初出音源。
 さすがの顔ぶれ。ペルルミュテールにとってもラヴェル以外は初音盤作品と思われる。
YSL-T-815
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.4 ~ラヴェル後のラヴェル [Ravel d'après Ravel] Vol.2
  エレーヌ・ジュルダン=モランジュとの
   インタヴューにおけるペルルミュテールのピアノ分析

 ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット/高雅で感傷的なワルツ/ボロディン風に/
      シャブリエ風に/クープランの墓/マ・メール・ロワ(*) /前奏曲(*)
  ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1952年4月、6月、すべてパリ、フランス、放送用収録|おそらく初出音源。
 1枚でも入りそうな曲目&分数表記だが2枚になっており、おそらくインタビューの間に演奏と曲目分析を挟んだ形態のラジオ番組ではないかと推察される。# (*)には "mauvais son [bad sound/悪音]" とあり、劣悪な音質と思われます。 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-814
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テンシュテット Vol.20 ~
 ブルックナー
:交響曲第7番(ハース版)
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クラウス・テンシュテット指揮
LPO
 録音:1984年5月10日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ライヴ|既出CD, CD-R: LPO [CD], LPO-0030 / Rare Moth [CD-R], RM-489S /他。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-813
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.3 ~ラヴェル後のラヴェル [Ravel d'après Ravel] Vol.1
  エレーヌ・ジュルダン=モランジュとの
   インタヴューにおけるペルルミュテールのピアノ分析

 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/水の戯れ/ソナチネ/鏡/夜のガスパール
  ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1952年4月、6月、すべてパリ、フランス、放送用収録|おそらく初出音源。
 1枚でも入りそうな曲目&分数表記だが2枚になっており、おそらくインタビューの間に演奏と曲目分析を挟んだ形態のラジオ番組ではないかと推察される。エレーヌ・ジュルダン=モランジュ [Hélène Jourdan-Morhange] (1888-1961)はラヴェルのヴァイオリンとチェロのためのソナタを初演したフランスのヴァイオリニスト。同様にラヴェルのヴァイオリン・ソナタ(第2番)は作曲者から献呈を受けた。関節リウマチを患って奏者としては早く引退したため、録音は残っていない模様(ペルルミュテールの物を含む複数の LP において解説を担当しており、 LP のデータを検索すると名がクレジットされている場合がある) 番外1:リスト:レア録音集〔 Lumen 録音〕 (YSL78-068), 番外2: (カイルベルト Vol.8 ) 初音盤(後にシリーズ Vol.12 で2種目登場)、ベートーヴェン:P協4 (YSL-T-818), Vol.1:初出、フォワ城ライヴ (Vol.1), 1958.5.22 (YSL-T-810), Vol.2:初出、フランス放送録音集~ショパン&ラヴェル 1951, 1958, 1961 (YSL-T-811), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
YSL-T-812
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.2 (シャンピ Vol.1)~
  初出、マルセル・シャンピ稀少ライヴ&放送録音集

 ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII: 11 (*)
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻 より〔第6曲「雪の上の足跡」/第7曲「西風が見た物」〕/
        前奏曲集第2巻 より〔第3曲「ヴィーノの門」(+) /第12番「花火」〕
 フランク:前奏曲、アリアと終曲 Op.23 (#) / ショーソン:風景 Op.38 (#)
  マルセル・シャンピ(P) フェルナン・ウーブラドゥ指揮パリ室内楽協会(*)
 録音:1955年1月6日、サル・ガヴォー、おそらくライヴ(#以外) /1954年2月10日、放送用収録(#)、すべてパリ|おそらくすべて初出音源で、シャンピによるライヴや放送録音は曲目を問わず初登場と思われる|後出CD: Solstice, SOCD-395 (*/無印)。
  Vol.1 のラザール・レヴィに引き続き登場するのは、これまた玄人好みのペダゴーグ・ピアニスト、マルセル・シャンピ(1891-1980)。長命した割には彼のセッション録音自体少なく、仏 Forgotten Records が CD-R 復刻している ショパンのポロネーズ全集 (fr-281/2)ショパン、リスト、ドビュッシー、カペーSQとのフランク:ピアノ五重奏曲、夫人アストリュックとのグリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番(fr-797/8) の計 CD 4 枚分程度しかないが、ライヴあるいは放送録音というのは一切発売されたことがないはず。また、ピアノ協奏曲の録音も作曲家、曲を問わずおそらく初。これまた驚愕アイテムの登場、是非ご注目いただきたい。
 #当盤は「ラルテ・フランセーズ」シリーズの Vol.2 と「マルセル・シャンピ」シリーズの Vol.1 の双方にカウントされています。
 ■マルセル・シャンピ・シリーズ
  Vol.2:含・初出、サル・ガヴォー・リサイタル 1956.12.16 全曲?/他 (YSL-T-1355)

 ■ラルテ・フランセーズ・シリーズ
 Vol.1:含・初出、ラザール・レヴィ(P)稀少録音集 (YSL-T-806), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-811
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.2 ~初出、フランス放送録音集
 ショパン:4つのマズルカ Op.6 〔マズルカ第1番-第4番〕/
      3つのマズルカ Op.63 〔マズルカ第39番-第41番〕/
      12の練習曲集 Op.10 より Nos.4, 6-7, 9-10, 12「革命」/
      3つの新練習曲 KK.IIb.3 /舟歌 嬰へ長調 Op.60
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(#) /
      「鏡」より(+)〔第2曲「悲しい鳥たち」/第3曲「海原の小舟」/
               第4曲「道化師の朝の歌」/第5曲「鐘の谷」〕

 ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1951年5月29日(+)、1958年1月(#)、1961年6月18日(無印)、すべてフランス、放送用収録、おそらく初出音源。
 #「鏡」第4曲と第5曲の曲番が、それぞれ『 III 』『 IV 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
YSL-T-810
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ヴラド・ペルルミュテール Vol.1 ~初出、フォワ城ライヴ 1958.5.22
 フォーレ:主題と変奏 Op.73 /
      夜想曲〔第1番 変ホ短調 Op.33 No.1 /
          第7番 嬰ハ長調 Op.74 /第13番 ロ短調 Op.119 〕/
      即興曲〔第2番 ヘ短調 Op.31 /第5番 嬰ヘ短調 Op.102 〕/
      夜想曲第12番 ホ短調 Op.107
 ラヴェル:ソナチネ/夜のガスパール
  ヴラド・ペルルミュテール(P)
 録音:1958年5月22日、フォワ城、フォワ、アリエージュ県、フランス、おそらくライヴ、初出音源。 Vol.3:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.1, 1952 (YSL-T-813), Vol.4:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.2, 1952 (YSL-T-815), Vol.5:初出、ペルルミュテールと生徒たち、ラ・ロック・ダンテロン 1984.8.14 (YSL-T-816), Vol.6:初出&初音盤、ショパン&ドビュッシー (YSL-T-840), Vol.7:初出、フォーレ&シューマン 1959-60 (YSL-T-850), Vol.8:初出&初レパ、ショパン:協奏曲第2番&24の前奏曲集 (YSL-T-891), Vol.9:含・初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.3, + ゴティエ&レヴィ、室内楽 1954 (YSL-T-902), Vol.10:初出、「ラヴェルの音楽」音楽祭 1954.6.12 (YSL-T-904), Vol.11:初出&初音盤~バッハ、クレメンティ、リスト、ドビュッシー、 1958-60 (YSL-T-946), Vol.12:初出~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&第4 (YSL-T-947), Vol.13:初出、「ラヴェル後のラヴェル」 Vol.4, 左手のためのピアノ協奏曲 1966 (YSL-T-1028), Vol.14:含・初出、「皇帝」 + ドビュッシー (YSL-T-1029), Vol.15:含・初出、エルバン、ラヴェル、フランク (YSL-T-1069), Vol.16:初出、シャルトル・リサイタル 1967.6.17 (YSL-T-1118)
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初出、ローラ・ボベスコ Vol.1 ~協奏曲集
 ローデヴェイク・デ・フォフト(1887-1977):
  ヴァイオリン協奏曲 ホ短調(1944) (*)
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (#)
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ローラ・ボベスコ(Vn)
ダニエル・
 ステルネフェルト指揮(*)
ベルギー国立o.(*)
ハンス・ミュラー=クライ指揮(#)
SWR so.(#)
 録音:1949年5月13日、パリ、おそらくライヴ(*) /1960年6月10日、シュトゥットガルト、放送用収録(#) |おそらくともに初出音源| (*):ボベスコによる初音盤作品。 , Vol.2:含・初出、ソナタ&二重奏曲集 1961.3.31/他 (YSL-T-1362)
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マグダ・タリアフェロ Vol.7 ~
  初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨーク 1940.4.1

 ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op.47 /子守歌 変ニ長調 Op.57 /
      バラード第4番 ヘ短調 Op.52 /ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 /
      夜想曲 変ニ長調 Op.27 No.2 /練習曲 ヘ長調 Op.25 No.3
 プーランク:「ジャンヌの扇」~パストゥレル(#) /トッカータ(#)
 マグダ・タリアフェロ(P)
 録音:1949年9月9日、ブザンソン、フランス(無印) /1940年4月1日、タウン・ホール、ニューヨーク、 US (#)、おそらく ともにライヴ| (#)を除き初出音源|既出CD: ECHO 〔マグダ・タリアフェロ協会〕 (Brasil), "Magda Tagliaferro Revival" (ECHO 191) (#) 〔当店未案内、廃盤〕
 ブザンソン・ライヴには『この録音には多くの音の欠陥が含まれているが、その極端な希少性と音楽的、歴史的な興味による』リリースであると記載されている。(#)はブラジルのタリアフェロ協会がリリースしたCDに含まれていたもの。
Vol.1:「戴冠式」(アーン指揮)、シューマン、他 (YSL78-029), Vol.2:D.ソリアノとのヴァイオリン・ソナタ、1934-1936 小品集、他 (YSL78-102), Vol.3:アーン「ピアノ協奏曲」、1928-1933 小品集、他 (YSL78-218), Vol.4:初出 ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19 (YSL-T-727), Vol.5:初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18 (YSL-T-732), Vol.6:希少音源、パリ・ライヴ、 1963.5.6 & 1965.3.6 (YSL-T-733), Vol.8:1曲を除き初出、サル・ガヴォー・ライヴ 1952.3.24 (YSL-T-909), Vol.9:含・初出、オルセー宮 1964.3.13/他 (YSL-T-1242). Vol.10:含・初出、シャルトル・リサイタル 1962.6.30 (YSL-T-1243), Vol.11:初出、ニューヨーク・リサイタル 1980 (YSL-T-1463)
YSL-T-807
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ロジェ・デゾルミエール Vol.3 ~初出、
   1848年革命(二月革命)100周年記念演奏会 + ミヨー第4交響曲 1948.5.20

 (ルジェ・ド・リール(1760-1836):)ラ・マルセイエーズ
 アルベリク・マニャール(1865-1914):正義への賛歌 Op.14
 ダリユス・ミヨー(1892-1974):交響曲第4番 Op.281 (*)
 ピエール・ジョゼフ=アルフォンス・ヴァルネ(1811-1879):
  ジロンダンの歌(フランス第二共和政国歌)
 ベルリオーズ(1803-1869):万人の聖堂 H.137 (1860/61)
 ベートーヴェン(1770-1827):合唱幻想曲 ハ短調 Op.80 (#)
 ベルリオーズ:葬送と勝利の大交響曲 Op.15, H.80 より〔第1楽章/第3楽章〕(+)

  アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P;#) ジャクリーヌ・リュカゾ(S;+)
  ルイ・リアラン(T;+) ロジェ・デゾルミエール指揮(*以外)
  ダリユス・ミヨー指揮(*) フランス国営〔国立〕放送o.&cho.
 録音:1948年5月20日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ、(*)は初演時|初出音源。 1848年2月に勃発した二月革命(七月王政が崩壊、フランス第二共和政が発足して1852年まで存続)から100年になるのを記念して行われた演奏会のライヴ。(*)はこの演奏会のための委嘱作で、ミヨー自身がタクトを執った。ヴァン・バレンツェンがソロを務めた(#)にも注目。 Vol.1: + アンダ&ネイルズ、初出あり (YSL-T-523), Vol.2:デュリュフレ「レクイエム」初演/他 1947.11.2 、初出 (YSL-T-593), Vol.4:含・初出、シャンゼリゼ劇場 1947.12.15 (YSL-T-1046), Vol.5:初出、アスコーナ 1950.4.19 (YSL-T-1076), Vol.6:含・初出、ソーゲ、ミヨー、オーリック 1941-49 (YSL-T-1481), Vol.7:初出、 + ルフェビュール&ロリオ、バロー&バルトーク1950-51 (YSL-T-1482)
 #当レーベルのヴァン・バレンツェン: (パレー Vol.14 ) 初出、サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番 (YSL-T-535), (ラルテ・フランセーズ Vol.8 ) 初出&初音盤、弦ソナタ、ショパン、バッハP協 (YSL-T-856), (ラルテ・フランセーズ Vol.21 ) 初出&初音盤、ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375)
YSL-T-806
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ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.1 ~
  含・初出、ラザール・レヴィ稀少録音集

 ルーセル:木管六重奏のためのディヴェルティスマン Op.6 (*)
 フォーレ:月の光 Op.46 No.2 (#) melo /夕暮れ Op.83 No.2 (#) /
      消え去らぬ香り Op.76 No.1 (#) /マンドリン Op.58 No.1 (#)
 モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 (+)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 ~第1楽章抜粋(57秒)53
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310 56
 ラザール・レヴィ(1882-1964):
  2つのソナチネ〔ト長調/ヘ長調〕60 /5つの前奏曲60 /5つのワルツ(曲間なし)60
 ラモー:ミューズたちの対話61 /トリコテ(ロンドー)61
 ラザール・レヴィ:ソナチネ ヘ長調61 /2つの小練習曲61
  ラザール・レヴィ(P;*, +以外)
  ジャン=ピエール・ランパル(Fl;*) ピエール・ピエルロ(Ob;*)
  ユリス・ドレクリューズ(Cl;*/+) ジルベール・クルシエ(Hr;*)
  フェルナン・ウーブラドゥ(Fg;*) ジョルジュ・ジョアット(T;#)
  ルネ・ベネデッティ、オルタンス・ド・サムピニー(Vn;+)
  モーリス・ヴュー(Va;+) モーリス・マレシャル(Vc;+)
 録音:1950年2月12日、パリ音楽院旧講堂、おそらくライヴ(*/#/+) /1953年6月20日 53 、1956年2月5日 56 、1960年5月7日 60 、1961年6月13日 61 、放送用収録(*, #, + 以外)、すべてパリ| melo を除きおそらく初出音源|既出CD: melo CLASSIC [Thailand], mc-1025 melo 。 melo CLASSIC 盤には1950年2月12日の演奏が、当盤にも含まれる「月の光」以外にモーツァルトの「ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452」も収録されていた。また、レヴィの演奏するモーツァルトのソナタ K.310 は、有名な「パリのモーツァルト」にも含まれていたが、そちらのデータは1955年7月-12月となっている。
 玄人好みのペダゴーグ・ピアニスト、ラザール・レヴィ。 Tahra, Arbiter, APR といったレーベルから放送録音やセッション録音の復刻が成され、さすがにこれ以上は・・・と思っていたら、なんと1曲を除きすべて初出の2枚組(内、2曲には未参加)という驚愕アイテムが登場。さらに1950年のパリ音楽院録音には、ライヴがほとんど無いベネデッティを始め、マレシャルら、フランスの弦・管奏者愛好家垂涎の名前が並ぶ。是非ご注目いただきたい。 Vol.2:初出、マルセル・シャンピ(P)稀少ライヴ&放送録音集 1954-55 (YSL-T-812), Vol.3:初出、バズレール&H.オネゲル(Vc)稀少ライヴ&放送録音集 (YSL-T-820), Vol.4 (エネスク Vol.1) :含・初出、エネスク(Vn)&指揮 稀少ライヴ&放送録音集 1950-51 (YSL-T-823), Vol.5 (エネスク Vol.2) :エネスクがピアノ伴奏を務めたライヴ~セルジュ・ブラン、ヴァイオリン・リサイタル (YSL-T-824), Vol.6:初出、シャイエ=リシェ、フォール、アストリュック、デルヴォー,、室内楽&協奏曲 (YSL-T-825), Vol.7:初出、ドゥニーズ・ソリアノ&ピエロ・コッポラ、1947.12.29 (YSL-T-827), Vol.8:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P) (YSL-T-856), Vol.9:初出&初音盤、ヴィトルト・マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕(P)、ショパン&シマノフスキ (YSL-T-863), Vol.10: 初出&初音盤、イヴォンヌ・アストリュク(Vn)~フランク、ダンディ、ソーゲ:ソナタ放送録音集 (YSL-T-875), Vol.11:初出、ベルナック、ランスロ、ランパル、ラスキーヌ、ボノー、ロン、プーランク、ヨルダノフ、パスキエ三重奏団の豪華共演~サル・ガヴォー・リサイタル 1957.5.9 (YSL-T-952), Vol.12:初出&初音盤、ジャニーヌ・アンドラード(Vn)、サン=サーンス、シベリウス、ドビュッシー (YSL-T-954), Vol.13:含・初出、プーランク:稀少録音集 (YSL-T-977), Vol.14:初出、ジャンヌ・ドゥメシュー(Org)、稀少協奏曲録音集 1952、1964 (YSL-T-1121), Vol.15:初出、メニューイン一家、B.パスキエ、ジャンドロン、ダルレ、フェヴリエ (YSL-T-1133), Vol.16:初出、ブーランジェ Vol.1 ~ 1948.9.15 + ヴァイヤン、ウミンスカ、デュリュフレ (YSL-T-1175), Vol.17:初出、ブーランジェ Vol.2 ~ 1948-60 (YSL-T-1176), Vol.18:初出、グランジャニー&ロトマン(Hp) (YSL-T-1220), Vol.19:含・初出、ギラ・ブスタボ(Vn) + オトマール・ヌッシオ 1966.5.19 (YSL-T-1327), Vol.20:1曲以外初出、ランパル、ラスキーヌ、ジャンドル、ルキアン、ベー、プーランク 1957.6.18 (YSL-T-1347), Vol.21:初出&初音盤、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン~ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375), Vol.22:初出&初音盤、コーフマン〔カウフマン〕&パリ音楽院管 + ジョフロワ=デュショーム、協奏曲ライヴ 1952.11.10 (YSL-T-1377), Vol.23:初出&初音盤、パリ音楽院支援コンサート 1954.11.9 (YSL-T-1427), Vol.24:初出&初音盤、イルマ・コラッシ、パリ録音集 1953-62 (YSL-T-1520)
YSL-T-802
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ナタン・ミルシテイン Vol.3 、初出
 チャイコフスキー:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (*)
 カール〔カーロイ〕・ゴルトマルク(1830-1915):
  ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.28 (#)
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ナタン・ミルシテイン(Vn)
エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮(*)
コンセルトヘボウo.(*)
ユリウス・ルーデル指揮(#)
ウィーンso.(#)
 録音:1951年10月10日、ヒルフェルスム、オランダ(*) /1975年6月18日、コンツェルトハウス、ウィーン、オーストリア(#)、おそらくともにライヴ、初出音源。
 #ミルシテインの Vol.3 は当初、ベートーヴェンの協奏曲&「クロイツェル」という内容& YSL-T-678 という品番で御案内していましたが、このアイテムは奏者が2曲ともエルマンだったことが判明し、当盤が代わって Vol.3 とされました。 Vol.1:初出 + フレモー&セル、ブラームス&ラロ:協奏的作品集 (YSL-T-666), Vol.2: + ホルライザー&パターネ~協奏曲集 (YSL-T-671), Vol.4:初出、+ アルバン&ドラティ~モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-1027)
YSL-T-801
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アンドレ・チャイコフスキー Vol.2 ~
  初出、モーツァルト:短調ピアノ協奏曲集

 〔第24番 ハ短調 K.491 (*) /
  第20番 ニ短調 K.466 (#) 〕
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アンドレ・チャイコフスキー(P)
ドミトリー・ショラファ指揮(*)
セルジュ・コミッシオーナ指揮(#)
フランス国立〔国営〕放送o.(*/#)
 録音:1961年4月25日、シャンゼリゼ劇場、パリ(*) /1971年9月8日、ブザンソン(#)、おそらくともにライヴ|初ディスク化&A.チャイコフスキーの初ディスク・レパートリー。 André Tchaikowsky Archive [http://andretchaikowsky.com/index.htm] において MP3 ファイルが Web 公開されている演奏(2024年現在、2020年のサイト管理者逝去のため、管理者の弟が亡くなった兄の意思を継いでくれる人物や団体を募集中)。 なお、2曲共にオーケストラ表記が "Orchestre National de la RTF" と記載されているが、1964年以降1974年までは RTF 〔 Radiodiffusion-télévision française =フランス国営放送〕ではなく ORTF 〔Office de radiodiffusion-télévision française =フランス放送協会〕であったため、(#)の時期のオケ名称は "Orchestre national de l'ORTF" になる。 Vol.1: 初出協奏曲集~プロコフィエフ、ラヴェル、ラフマニノフ + バイオや彼の頭蓋骨が実際の劇で使われた経緯など (YSL-T-772), Vol.3: 初出、ワルシャワ・リサイタル 1956.6.14 (YSL-T-1473), Vol.4: 初出、ロンドン・リサイタル 1972.4.23 (YSL-T-1474), Vol.5: 初出、ロンドン・リサイタル 1973.11.25/他 (YSL-T-1475), Vol.6: 初出&唯一の録音、ロンドン・リサイタル 1978.3.20/他、バッハ&シューベルト (YSL-T-1476), Vol.7: 初出、ほぼ唯一の録音&障害最後のソロ・リサイタル 1981.12.6 (YSL-T-1477)
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クリスティアン・フェラス Vol.2 ~初出、含・13歳時の録音
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47 「クロイツェル」(*)
 ミヨー:屋根の上の牛 Op.58 (ヴァイオリンとピアノのための版)(#)
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(*)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV.1001 ~フーガ
 ヴィエニャフスキ:ポロネーズ第1番 ニ長調 Op.4 (+)
 ベートーヴェン:ロマンス第2番 Op.50 (+) / ディニク:ホラ・スタッカート(+)
  クリスティアン・フェラス(Vn)
  ピエール・バルビゼ(P;*/#) アンドレ・コラール(P;+)
 録音:1952年(*) /1953年(#) /1946年9月6日、パリ音楽院(無印/+)、おそらくすべてライヴ、初出音源。
 特筆すべきは「フェラス13歳時」の(無印/+)。 "First Price, Concert des lauréats" との記載があり、パリ音楽院で1等を得た際の記念演奏会における録音なのだろうか〔日本語 Wikipedia には『 1943年に室内楽とヴァイオリン演奏で首席となり』とあるが、入学が1944年なので誤謬と思われる〕 Vol.1:初出 協奏曲集、チャイコフスキー&シベリウス (YSL-T-606), Vol.3:初出録音集 1955-59 (YSL-T-985), Vol.4:初出、 + シュタルケル&フルネ/他、協奏曲集 1969, 72 (YSL-T-1365), Vol.5:初出、 + バルビぜ~フランス国立高等演劇学校 1953.3.10 (YSL-T-1519)
YSL-T-799
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シャルル・ミュンシュ Vol.32 ~含・初出
  フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館

 ルーセル:交響曲第3番 ト短調 Op.42 (*)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (#)
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シャルル・ミュンシュ指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1966年10月20日、ともに東京文化会館、ライヴ、おそらくモノラル| (#)の第1楽章はおそらく初出、かつ(#)は初CDフォーマット化|既出CD, DVD、Blu-ray: King InternationaL (JAPAN) [CD], KKC-2174 (*) / EMI [DVD], DVB 5 06772 9 〔ステレオ表記|除・第1楽章〕(#) / Euroarts [Blu-ray], 30-75094 〔ステレオ表記|除・第1楽章〕(#) 。
 (#)の第1楽章は既出映像商品においてマスター不備(あるいは未発見)のため欠落していた。全曲が発売されるのは初だが、当盤はモノラルの可能性が高い。(*)は2019年3月リリースの上記CDが初出となった演奏。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-798
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ホルヘ・ボレット Vol.9 ~含・初出、 1980.8.25 エディンバラ
 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24
 ウェーバー/ゴドフスキー編曲:舞踏への勧誘(*)
 リスト:巡礼の年第2年「イタリア」より
  〔ペトラルカのソネット第123番/ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」〕
 ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1980年8月25日、フリーメイソンズ・ホール、エディンバラ、スコットランド| (*)を除き初出音源|既出CD: Marston, 56003-2 (*) 。
  (*)はボレット唯一の録音と思われるもの。ブラームスも比較的珍しく、ライヴはおそらく2種目。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
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ヘンリク・シェリング Vol.3 ~
  初出、含・自演&指揮「四季」他 1970.1.16, 1963.10.9, 1978.1.30

 ヘンリク・シェリング(1918-1988):古典的前奏曲 [Prélude classique]
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
 アントニオ・サリエル(活動時期:1725-1762):交響曲 ニ長調(*)
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」 Op.8 Nos.1-4
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
  〔第1番 イ短調 BWV.1041 (#) /第2番 イ長調 BWV.1042 (+) 〕
 ヘンリク・シェリング(Vn;*以外)指揮(#以外)
 フランス放送協会室内o.(無印/*)、フェレンツ・リスト室内o.(+)
 エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.(#)
 録音:1970年1月16日、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランス(無印/*) /1963年10月9日、ジュネーヴ、スイス(#) /1978年1月30日、エルケル劇場、ブダペスト、ハンガリー(+) |おそらくすべて初出音源|自作自演とサリエル作品は、おそらくシェリングの初音盤レパートリー。
 メキシコで活動した作曲家サリエル(イタリア出身のアントニオ・サリエリ(1750-1825)とは無関係)は2019年現在も忘れられた存在だが、この交響曲はシェリングによる指揮録音が複数残っている(他の2種?は未発売)。シェリングも1946年にメキシコへ帰化した人だけに、作品に接する機会があったのだろうか。 Vol.1:稀少ザルツブルク・リサイタル 1965.8.11 (YSL-T-716), Vol.2:含・初出 バッハ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-791), Vol.4:含・初出 ベートーヴェン&シューマン:協奏曲集 1966.5.7, 1971.2.28 (YSL-T-830), Vol.5:初出&初音盤 1963.9.18 ブザンソン、 1960.5.14 & 1962.5.25 プラハ (YSL-T-1005)
YSL-T-796
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[CD-R]
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アルトゥール・ルービンシュタイン Vol.5
 久々の再発 + ドラティ& LPO ~
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集

 〔第3番 ハ短調 Op.37 /
  第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」〕
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
アンタル・ドラティ指揮
LPO
 録音:1967年12月7日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ|初出・既出CD: Hunt (Arkadia) [ITALY], 2 HUNTCD 567 (CDHP 567.2) [2CDs] 〔当店未案内、廃盤〕。
 これまでに1度しか発売されたことのない稀少録音の、20数年ぶりとなる再発。当日は第4番の協奏曲も併せて演奏され、 Hunt (Arkadia) 盤にも含まれていた(この曲のみ、後に映像が EMI や Euro Arts から発売された) Vol.1:ショパン:マズルカ全集 Vol.1 [1938-39] (YSL78-008), Vol.2:ショパン:マズルカ全集 Vol.2 [1938-39] (YSL78-009), Vol.3:ドビュッシー、フランク、ヴィラ=ロボス (YSL78-107), Vol.4:スタンダード・アワー 1949.5.22、初出 (YSL33-356), Vol.6:初出、ストラスブール・リサイタル、リスト&ショパン 1957.6.17 (YSL-T-1416)
YSL-T-795
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[2CD-R]
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ルーデル& MET 1986.3.1 ~ヘンデル:劇的オラトリオ「サムソン」
 ジョン・ヴィッカーズ(サムソン) レオナ・ミッチェル(デリラ)
 ジョン・マカーディ(マノア) サンドラ・ウォーカー(ミカ)
 ポール・プリシュカ(ハラファ)
 キリ・テ・カナワ(ペリシテ人の女/イスラエル人の女)他
 ジュリアス・ルーデル指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1990年3月31日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、おそらくライヴ|既出CD-R: The Opera Lovers, 198601 。
YSL-T-794
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[2CD-R]
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テンシュテット Vol.19 ~テンシュテットの唯一の歌劇全曲録音
  1984.1.7 MET 「フィデリオ」|ベートーヴェン
:歌劇「フィデリオ」 Op.72
 エヴァ・マルトン(レオノーレ) ジョン・ヴィッカーズ(フロレスタン)
 フランツ・マズーラ(ピッツァロ)ポール・プリシュカ(ロッコ)
 ロバータ・ピータース(マルツェリーネ) ジェイムズ・アサートン(ヤキーノ)他
 クラウス・テンシュテット指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1984年1月7日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ|既出・初出 CD-R: Siberian Tiger, ST-007/8〔入手不能〕。
 テンシュテットによる唯一の歌劇全曲録音が復活(まとまったオペラ物は、他に「ワルキューレ」の第1幕が残るのみ) 、正にファン感涙。彼はオペラ畑出身ながらも西側に出てからはあまり歌劇場と縁が無く、結局セッション録音では歌劇の全曲録音を残さなかった。この「フィデリオ」も、少なくとも1980年代以降ではこのシーズンに数回振っただけと思われる。この録音はマニアの間では存在が知られていたが、実際に販売されるのは Siberian Tiger 盤が初で、以降も当盤以外には発売されたことがない。オペラ・ファン、テンシュテット・ファン双方に、これはぜひ聴いてみていただきたい。
 Siberian Tiger 代理店による発売時のコメント(音質に関しては当盤と異なる可能性があります)『まるでコンピューターでつくり出したような完璧なアンサンブルで始まり、リスニングルームをメトロポリタン歌劇場にしてしまう。相当な練習を重ねたのだろうということが伺えるよどみのない演奏と、それをさらに盛り上げる美しい歌唱陣とが一体となり目の前に舞台が広がっていく。観客は音楽が終了する遥か前から熱狂的な拍手を送る。CD2枚を一気に最後まで聴き終えてしまうこと請けあい。制作者がDATを利用した録音で非常にクリアな録音だが、やや音が堅いと感じられる方もいるかもしれない。』

  Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-793
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アニー・フィッシャー Vol.4 ~含・初出 パリ 1959.1, 1976.2.27
 ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV.435
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番 嬰へ長調 Op.78
 シューベルト:即興曲集 D.935 より〔第1番 ヘ短調/第2番 変ニ長調/第3番 ヘ長調〕
 バルトーク:15のハンガリー農民歌 Sz.71
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (*)
  アニー・フィッシャー(P) エマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス放送po.(*)
 録音:1959年1月15日〔日付が正しければ初出だが、微妙(後述)〕(無印) /1976年2月27日(*)、すべてパリ| (*)はおそらく初出音源。
 協奏曲以外は melo Classic (THAILAND) から出ていた1959年1月2日の録音( mc-1016 [ + 1957年2月14日のフランクフルト録音]|廃盤、入手不能)と同一曲目で、分数を見る限りほとんどが誤差の範囲内だが、バルトークのみ melo 盤が 14分14秒、当盤が 11分2秒 とかなりの開きがある。初出であることを期待したいところだが・・・。 Vol.1: 初出、協奏曲集~モーツァルト20、ベートーヴェン4 (YSL-T-455), Vol.2: 初出あり協奏曲集~シューマン、バルトーク3 (YSL-T-630), Vol.3: 初出、協奏曲集~モーツァルト13、ショパン2 、1973.1.15 (YSL-T-771), Vol.5: 初出&含・初レパ、 1970.2.20 ~ブラームスP協2、メンデルスゾーン (YSL-T-853), Vol.6: 含・初出、リスト&モーツァルト:協奏曲/他 (YSL-T-860), Vol.7: 含・初出、ベートーヴェン&バルトーク:協奏曲第3番 (YSL-T-981), Vol.8: 初出、協奏曲集~ベートーヴェン4、モーツァルト20 (YSL-T-1104), Vol.9: 含・初出、協奏曲集~ベートーヴェン3、リスト1 (YSL-T-1105)
YSL-T-792
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ニコライ・ゲッダ(T) Vol.4 ~シューマン&ラフマニノフ:歌曲集 1973.2.9
 シューマン:歌曲集「詩人の恋」 Op.48
 ラフマニノフ:歌うなかれ、美しい人よ Op.4 No.4 /ここはすばらしい Op.21 No.7 /
        ああ、私の畑よ Op.4 No.5 /ミュッセからの断章 Op.21 No.6 /キリストは甦りぬ Op.26 No.6 /
        彼女たちは答えた Op.21 No.4 /子供たちに Op.26 No.7 /その日を私は覚えている Op.34 No.10 /
        春の水 Op.14 No.11 /リラの花(ライラック) Op.21 No.5 (#) /
        「アレコ」~若いジプシーのロマンス(#) /夜のしじまの中で Op.4 No.3 (#)

 ニコライ・ゲッダ(T) ジェフリー・パーソンズ(P)
 録音:1973年2月9日、クイーン・エリザベス・ホール、ロンドン|おそらく初出音源| (#):アンコール。。 Vol.1:1968.4.10 歌曲リサイタル (YSL-T-435), Vol.2:1969-1970 アリア/他 (YSL-T-436), Vol.3:2種の「椿姫」抜粋 1970 (YSL-T-439)
YSL-T-791
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ヘンリク・シェリング Vol.2 ~含・初出 バッハ&モーツァルト:協奏曲集
 J.S.バッハ:
  2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (+) /
  ヴァイオリン協奏曲集〔第2番 ホ長調 BWV.1042 (#) /第1番 イ短調 BWV.1041 (*) 〕
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (*)
  ヘンリク・シェリング(Vn) ジェラール・プレ〔プーレ〕(Vn;+)
  ディミトリ・ショラファス〔ショラファ〕指揮(+)
  ジャン・マルティノン指揮(#) フランス放送po.(#/+)
  カール・リステンパルト指揮ザール室内o.(*)
 録音:1963年9月7日、ブザンソン、フランス(+) /1963年3月26日、パリ、フランス(#) /1959年9月11日、ザールルイ、ドイツ(*)、おそらくすべて放送用収録| (*)はおそらく初出音源で、リステンパルトとの共演はおそらくこの2曲のみ。既出CD-R: Forgotten Records (FRANCE), fr-912 (#/+)〔廃盤の可能性有〕。
 シェリングと3人の指揮者はセッション収録では録音を残しておらず、内、リステンパルトに加えショラファスとの録音も、おそらく当盤のライヴが唯一と思われる。ショラファス〔ショラファ〕(1916-2004)はギリシャ出身で、当初母国でヴァイオリンを学び、カペーSQの第2ヴァイオリニスト、アンドレ・トゥレにも師事、母国で教鞭も取ったが、後にクリュイタンスとフーレスティエから指揮を学んで指揮者へ転向、モーリス・べジャールのバレエ・プロダクションや歌劇場でも活躍し、1970年代後半?に引退した。 Vol.1:稀少ザルツブルク・リサイタル 1965.8.11 (YSL-T-716), Vol.3:初出、含・自演&指揮「四季」他 1970.1.16, 1963.10.9, 1978.1.30 (YSL-T-797), Vol.4:含・初出 ベートーヴェン&シューマン:協奏曲集 1966.5.7, 1971.2.28 (YSL-T-830), Vol.5:初出&初音盤 1963.9.18 ブザンソン、 1960.5.14 & 1962.5.25 プラハ (YSL-T-1005)
YSL-T-790
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[2CD-R]
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ホルヘ・ボレット Vol.8 ~含・初出 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ
 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5
 フランク:前奏曲、アリアと終曲 Op.23 (#)
 リスト:2つの演奏会用練習曲 S.145 〔小人の踊り/森のささやき〕(+) /
     スペイン奇想曲 S.254 (+) /コンソレーション第3番 変ニ長調 S.172 No.6
 メンデルスゾーン:「無言歌集」~ イ長調 Op.19b No.3 「狩りの歌」
 シューマン:リスト編曲:君に捧ぐ Op.25 No.1 (S.566)
 リスト:ラ・カンパネッラ S.141 No.3 /愛の夢第3番 S.541 No.3
  ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1972年7月19日、ブルーミントン、インディアナ州、 US 。ライヴ| (無印)は初出音源〔内、ブラームスのソナタはボレットの初音盤レパートリー〕、(#)は初CDフォーマット化|既出LP: Opus Records (USA?), 81 (#) /既出CD: Lyra House, LHL 1002 (+) 〔ともに当店未案内、入手不能〕。
 ボレットのブラームス録音は大変少なく Decca へセッション録音したヘンデル変奏曲と、 Marston から出た3つの間奏曲 Op.117 のライヴしかなかった。
 # (#)の「終曲」5分38秒付近に音質瑕疵がある模様です。ご了承ください。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-789
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テンシュテット Vol.18
 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(*)
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (#)
 シェーンベルク:5つの管弦楽曲Op.16 (+)
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アルフレート・ブレンデル(P;#)
クラウス・テンシュテット指揮
フィラデルフィアo.(*)、
NDR so. (#/+)
 録音:1989年1月5日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア(*) /1980年10月20日〔とあるが、1980年6月9日らしい。10月は放送日か〕(#/+) |既出CD-R: "000" Classics, TH-016 [2CD-R] 〔1989年2月表記〕(*) / FKM, FKM-CDR21/2 (#/+) 〔1980年10月20日との記載〕。
  (#/+) の FKM 盤、当盤とも発売以来1980年10月20日とされているが、テンシュテットは10月中旬から下旬までロンドンにおり、この日付を含む1980年10月20日、1980年10月21日、1980年10月22日の3日間は、ロンドンで LPO と EMI へのマーラー:交響曲第7番のセッション録音中であることが判明している。当盤も当2曲の録音誤記ママで供給されています。
 #当盤に含まれるフィラデルフィア管とのブル8は、当初 Vol.17 (YSL-T-776) で発売とアナウンスされていましたが、実際に Vol.17 に収録されているのは NDR 響との 1979年9月24日ライヴだったとレーベルから訂正が成され、当盤であらためて発売されました。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-788
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レオニード・コーガン Vol.2 ~初出協奏曲集
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 K.211 (*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (#)
  レオニード・コーガン(Vn) フェルディナント・ライトナー指揮ミラノ RAI (*)
  アンタル・ドラティ指揮シュトゥットガルト放送so.(#)
 録音:1974年、ミラノ(*) /1972年1月20日、リーダーハレ、シュトゥットガルト(#)、おそらくともにライヴ、初出音源。
 コーガンとこれら2人の指揮者の共演録音は、曲を問わず初登場と思われる。(*)のオケは "RAI Milano" としか記載されていない。 Vol.1:初出、東京ライヴ 1978.2 (YSL-T-563), Vol.3:初出協奏曲集、1971.3.26 ブダペスト (YSL-T-842), Vol.4:バッハ&ベートーヴェン:協奏曲集/他 (YSL33-905)
YSL-T-787
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ムラヴィンスキー Vol.1 ~初出&2種目
 ブルックナー
:交響曲第9番 ニ短調(原典版)
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エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラードpo.
 録音:1968年2月28日、レニングラード音楽院大ホール|初出音源。
 ムラヴィンスキーの同曲録音は従来、1980年1月29日-30日の1種のみ( ALTUS レーベル盤によると第1楽章&第2楽章が29日、第3楽章が30日| 1978年1月1日とされた Brilliant レーベル盤、1982年12月29日とあった Icone レーベル盤も同一演奏)とされていたが、ついに2種目の演奏が登場。当盤の日付1968年2月28日には演奏会記録もあり、データ的にも矛盾が無い。既出演奏と比べ10年以上遡り、演奏時間も90秒以上短いので、興味深々。演奏タイミング(楽章順):当盤〔 22:47 + 9:31 + 25:25 = 57:43 〕、1980年既出盤(すべて59分以上だが、 BMG/MELODIYA の盤が一番短いようなので、これを記載)〔 23:20 + 10:03 + 25:45 = 59:14 〕。
 #当初、1980年1月29日-30日の既出演奏と同一としておりましたが、レーベルの記載通り、異演である可能性が高くなりました Vol.2:ベルゲン・ライヴ 1961.6.2 (YSL-T-1557)
YSL-T-786
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初出&初音盤、ホルヘ・ボレット Vol.7 ~歌曲リサイタル + リスト 1976.3.15
 ヴォルフ:「メーリケ歌曲集」より〔散歩/火の騎士/古い絵に/さらば〕
 ドビュッシー:「華やかな宴」第1集
 リスト:ペトラルカの3つのソネット S.270 〔第104番/第47番/第123番〕/
     ペトラルカの3つのソネット S.158 (*) 〔第47番(#) /第104番/第123番〕
 リヒャルト・シュトラウス:
  15ペニヒで Op.36 No.2 /解き放たれて Op.39 No.4 /君を愛す Op.37 No.2
 レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」~ダニロ登場の歌(+)
 トマス・パルマー(Br;*以外) ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1976年3月15日、ブルーミントン、インディアナ州、 US 、ライヴ|初出音源。
 (*)を除き(内、ヴォルフとレハール作品は作曲家レヴェルで)ボレットによる初音盤作品。また、彼による歌曲伴奏録音が登場するのも初。(*)はサール番号通りの第1稿(ボレットは録音したことがない)ではなく、「巡礼の年第2年 イタリア」 S.161 に含まれる3曲だと思われるが、レーベル記載ママ。トマス・パルマー(1935-1994)は、 MET 等で活躍したアメリカ合衆国の歌手。
 # (#)が "No.24" と誤記され、さらに(+)にも "Gedichte von Eduard Morike 〔メーリケ詩集=メーリケ歌曲集〕" とおそらく誤記がありますが、このまま供給されます。
YSL-T-785
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初出、ホルヘ・ボレット Vol.6 ~協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*)
 ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (#)
 フランク:ピアノと管弦楽のための交響的変奏曲(+)
  ホルヘ・ボレット(P) フレデリック・ウォルドマン指揮ムジカ・エテルナ(*/#)
  フェルディナント・ライトナー指揮 NDR so.(+)
 録音:1976年1月7日、ニューヨーク、 US (*/#) /1982年3月19日、ハノーヴァー〔ネット上に「ハンブルク」となっている資料あり〕(+) 、ライヴ、あるいは放送用収録|初出音源。
 (*)はおそらくボレットによる初音盤作品、(#)がオケ付きの場合この版も彼の初音盤。彼によるピアノ協奏的作品は元々録音が少なく、 (+)もライヴ(あるいは放送録音)は初となる。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-784
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ブルーノ・マデルナ Vol.36
 シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61 (*)
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102 (#)
  サルヴァトーレ・アッカルド(Vn;#) ジークフリート・パルム(Vc;#)
  ブルーノ・マデルナ指揮(*/#) シュトゥットガルト放送so.(*)、ローマ RAI so.(#)
 録音:1970年6月25日、ザールブリュッケン(*) /1961年1月28日、ローマ(#)、ともにライヴ|既出CD: 前出CD: Arkadia (HUNT) [ITALY], CDMAD 014.1 (*), CDMAD 017.1 (#) 〔当店未案内|共に廃盤、入手不能〕|ソース:記載無し
YSL-T-783
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ブルーノ・マデルナ Vol.35 ~モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」
  (ジャコモ・ベンヴェヌーティ管弦楽編曲版|1937 )
 グレース・バンブリー(ポッペア) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(ネローネ)
 レイラ・ジェンチェル(オッターヴィア) アルベルト・リナルディ(オットーネ)
 カルロ・カーヴァ(セネカ) アンナ・ノヴェッリ(ドゥルジッラ)
 ラウラ・ロンディ(フォルトゥナ) エンマ・レンツィ(ヴィルトゥ)他
 ブルーノ・マデルナ指揮ミラノ・スカラ座o. & cho.
 録音:1967年1月27日、スカラ座、ミラノ、ライヴ|既出CD: Myto [ITALY], 1 MCD 905.31 〔当店未案内、廃盤〕|ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL-T-782
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ホルヘ・ボレット Vol.5 ~初出 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 ~シャコンヌ
 ショパン:24の前奏曲集 Op.28
 ヨハン・シュトラウス II :
  ワルツ「人はただ一度生きる」 Op.167 (タウジヒ編曲)/
  ワルツ「蛾」 Op.157 (タウジヒ編曲)/
  「美しく青きドナウ」によるアラベスク(シュルツ=エヴラー編曲)
 ワーグナー/リスト編曲:「タンホイザー」序曲
 ショパン:夜想曲 嬰へ長調 Op.15 No.2 (#)
 パヴェウ〔パウル・デ〕・シュレーツァー(1841-1898):
  演奏会用練習曲 変イ長調 Op.1 No.2
 モシュコフスキ:幻想的小品「女軽業師」 Op.52 No.4
  ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1974年2月17日、ブルーミントン、インディアナ州、 US 。ライヴ|初出音源。
 アンコールの中の2曲と思われる(#)とシュレーツァー作品を除き、同月下旬1974年2月25日のカーネギー・ホール・リサイタル (RCA) と同一の曲目だが、 (#)はこれまで1985年以降の演奏しか知られていなかったので貴重。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
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カール・シューリヒト Vol.2, 1954.9.30 ~
 ブルックナー
:交響曲第7番 ホ長調
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カール・シューリヒト指揮
デンマーク国立放送so.
 録音:1954年9月30日、ラジオ・ハウス、コペンハーゲン|既出CD, CD-R, King (JAPAN) [CD], KICC-2405 (録音データ不詳表記)/ Vibrato [CD-R], VHL-98 / Memories [CD], MR-2018/19 〔以上、基本的に入手困難〕。  #当盤は発売当初「シューリヒト Vol.1 」とされていましたが、現在はレーベル側の記載も Vol.2 に訂正されています。ただしディスク等の表記に "Vol.1" の記載が残ったままの可能性がありますが、現状での供給となります。詳細は Vol.1 の項目をご覧ください。
 Vol.1:「ミサソレ」 1961.6.21 (YSL-T-511), Vol.3 (当初レーベル記載 Vol.2, 実質 Vol.3):初出「合唱」「エグモント」 1955.9.10 (YSL-T-907), Vol.4 (当初レーベル記載 Vol.3, 実質 Vol.4): BPO 「ブル7」 1938 (YSL78-923), Vol.5:含・初出、モンテ・カルロ + フェラス 1962.3.8 マントン (YSL-T-1292), Vol.6: LSO ハフナー 1964.1.27 + NDR シューマン 1957.4.3-5 (YSL-T-1663)
YSL-T-780
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[2CD-R]
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初出、R.ヴァイケルト& MET 1990.3.31 ~プッチーニ:歌劇「ボエーム」
 カレン・エスペリアン(ミミ) ニール・ウィルソン(ロドルフォ)
 ナンシー・グスタフソン(ムゼッタ) ブライアン・シェクスネイダー(マルチェッロ)
 ティモシー・ノーブル(ショナール) ケヴィン・ランガン(コッリーネ)
 レナート・カペッキ(ブノワ/アルチンドロ) グレン・アルパート(パルピニョール)他
 ラルフ・ヴァイケルト指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1990年3月31日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、おそらくライヴ|おそらく初の一般市販。
YSL-T-779
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[CD-R]
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ブルーノ・マデルナ Vol.34 ~ブルーノ・マデルナ(1920-1973):
 歌劇「サテュリコン」(1973) (*) /
 独唱者、合唱と管弦楽のための
  インヴェンション・ラジオフォニーク「 Ages 」 (1972) (#)
 William Neill (Trimaichio;*), Debria Brown (Fortunata;*), Paul Sperry (Habinna;*),
 Meinard Kraak (Eumoipo;*), Poppy Holden (Scintilla;*), Anne Haenen (Criside;*),
 Tom Haenen (Nicero;*), Elsa Lioni (Quartilla;*)
 ブルーノ・マデルナ指揮ヒルフェルスム放送o.(*)、ミラノ RAI (#)
 録音:1973年3月24日、ヒルフェルスム(*) /1972年11月6日、ミラノ(#) 、ともにライヴ|既出CD: Stradivarius, STR-10061 〔当店未案内、廃盤〕。 Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL-T-778
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ニノン・ヴァラン Vol.9 ~ 1952年パリ録音集(全20トラック)
 シューマン:月の夜 Op.39 No.5 / シューベルト:水の上で歌う D.774
 R.シュトラウス:我が思いのすべて Op.21 No.1 /夜の散歩 Op.29 No.3
 ラフマニノフ:ライラック Op.21 No.1 / チャイコフスキー:騒がしい舞踏会の中で Op.38 No.3 (*)
 オブラドルス: 心よ、お前はなぜ?/恋人に
 ニン: El Amor es como un nino /ガリシアの歌 [Cancion gallegas] /アストゥリアナ [Asturiana]
 ブチャルド: Vidalita / Cancion del carretero / ペドレル: En la manana azul
 ベルリオーズ:オフェーリアの死 / シャブリエ:幸福の島 / グノー:夜うぐいすに
 ドビュッシー:鐘 / アーン: Néère, Etudes Latines / フォーレ:ネル Op.18 No.1

  ニノン・ヴァラン(S) リリアーヌ・ギロー=セリエ(P)
 録音:1952年、パリ|ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。原盤レーベルの詳細は記載されていない。
 ヴァラン(1886-1961)の録音は1950年代のものまで残っているそうだが、その最晩年の録音の一つ。# (*) の作品番号が『 Op.38 No.1 』と誤記されていますが、このままで供給されます。 Vol.1:YSL78-156, Vol.2:YSL78-163, Vol.3:YSL78-193, Vol.4:YSL78-220, Vol.5:YSL78-231, Vol.6:YSL78-236, Vol.7:YSL78-247, Vol.8:YSL78-277
YSL-T-777
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ヴァルター・ギーゼキング Vol.3 ~初出、ヘッセン放送協奏曲録音集
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」(*)
 アルフレード・カセッラ(1883-1947):ピアノと管弦楽のためのパルティータ Op.42 (#)
  ヴァルター・ギーゼキング(P) ヴィンフリート・ツィリヒ指揮(*)
  クルト・シュレーダー指揮(#) フランクフルト(・ヘッセン)放送so.(*/#)
 録音:1948年10月13日(*)、1950年6月29日(#)、ともにフランクフルト|おそらく初出音源。
 (#)はギーゼキングによる初音盤作品。彼によるカセッラ作品は珍しく、他に1930年代といわれるソナチネ〔 Pearl, 廃盤〕があっただけだった。  Vol.1:「子供の情景」「夜のガスパール」「鏡」(YSL78-154), Vol.2:ドビュッシー「前奏曲集全曲 1936-1939」(YSL78-266)
YSL-T-776
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テンシュテット Vol.17 | NDR 1979.9.24 ~
 ブルックナー
:交響曲第8番 ハ短調
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クラウス・テンシュテット指揮
NDR so.
 録音:1979年9月24日、ハンブルク。ソース:記載無し。既出CD-R: RE! Discover, RED-2 / En Larmes, ELS-02-244 / Eternities, ETCD-120-S /他。
 #当初『 1989年1月5日、フィラデルフィア管との演奏』とされていましたが誤謬だった模様で、記載の分数等は同一ながら上記へ訂正が成されました→フィラデルフィア管との演奏は Vol.18 で改めて発売 (YSL-T-789) Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-775
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シャルル・ミュンシュ Vol.31 ~初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集
 ヘンデル:水上の音楽(ハミルトン・ハーティ版/6曲)
 ラモー:「ダルダニュス」組曲(*)
 フォーレ:ピアノと管弦楽のためのバラード Op.19 (#)
 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(+)
  ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー(P;#/+)
  シャルル・ミュンシュ指揮
  フランス国立〔国営〕放送o.(無印/*)、レニングラードpo.(#/+)
 録音:1964年8月29日、サンタンデール、スペイン(無印/*) /1965年6月2日、レニングラード〔現・サンクト・ペテルブルク〕、ソヴィエト〔現・ロシア〕(#/+) |すべて初出音源。
 おそらくレニングラードにおけるミュンシュの演奏が音盤発売されるのはこれが初、並びに彼がレニングラード・フィルを振った録音も初。また確認出来る限りにおいて、(*/#)はミュンシュ最後年の録音で、特に(#)は比較的珍しいレパートリー(録音は2種目か)。
YSL-T-774
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シャルル・ミュンシュ Vol.30 ~初出 1964 ライヴ集
 ダーヴィド・モンラード・ヨハンセン(1888-1974):交響詩「牧神」 Op.22 (1939) (*)
 ルーセル(1869-1937):「バッカスとアリアーヌ」組曲第2番 Op.43 (1930) (*)
 ラヴェル(1875-1937):ラ・ヴァルス(1919-20) (*)
 フォーレ(1845-1924):「ペレアスとメリザンド」組曲 Op.80 (1898) (#)
 オネゲル(1892-1955):交響曲第2番 ニ短調 H.153 (1941) (+)
  シャルル・ミュンシュ指揮(*/#/+)
  フランス国立〔国営〕放送o.(*/#)、スイス・ロマンドo.(+)
 録音:1964年6月4日、ベルゲン、ノルウェー(*) /1964年8月19日、エディンバラ、スコットランド(#) /1964年11月4日、ジュネーヴ、スイス(+) |すべて初出音源。
 ヨハンセンは、ミュンシュにとって曲を問わず音盤初レパートリーとなるノルウェーの作曲家。ラ・ヴァルスは確認出来る限りミュンシュ最後年の録音。オネゲルは Disques Montaigne → Valois から同年の録音が出ていたが、異なる演奏。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-773
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アンドレ・クリュイタンス Vol.1 ~含・初出 1955.9.11
 ビゼー:交響曲(第1番) ハ長調(*)
 ラロ:スペイン交響曲(4楽章版)(#)
 ドビュッシー:「夜想曲」より〔雲/祭り〕(+)
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ナタン・ミルシテイン(Vn;#)
アンドレ・クリュイタンス指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1955年9月11日、モントルー9月音楽祭、ライヴ| (+):おそらく初出音源|既出CD: Cascavelle, RSR-6202 (*) / Claves, 50-2708 (#) |ソース:記載無し Vol.2: 含・初出 1959.6.19 シャンゼリゼ (YSL-T-1262), Vol.3: 1曲を除き初出&初音盤 シェリング 1959.9.20 + ソロモン 1951.8.22 (YSL-T-1356)
YSL-T-772
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アンドレ・チャイコフスキー Vol.1 ~初出協奏曲集
 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.26 (*)
 ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調(#)
 ラフマニノフ:パガニーニによる狂詩曲 Op.43 (#)
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アンドレ・チャイコフスキー(P)
ディミトリ・
 ミトロプーロス指揮(*)
NYP (*)
ウリ・セガル指揮(#)
バーミンガムso.(#)
 録音:1957年10月13日、合衆国デビュー(*) /1976年12月30日(#) |おそらく初ディスク・フォーマット化。 André Tchaikowsky Archive [http://andretchaikowsky.com/index.htm] において MP3 ファイルが Web 公開されている演奏(2024年現在、2020年のサイト管理者逝去のため、管理者の弟が亡くなった兄の意思を継いでくれる人物や団体を募集中)。
 ポーランドのワルシャワに生まれたアンドレ・チャイコフスキー(1935.11.1-1982.6.26)。大腸癌のため早世しているためもあって、今日では知られざる名ピアニストのひとりとなっている。なおブーランジェにも学んだ彼は作曲への興味が高く、2010年代以降、作曲作の新録音が相次いでいる。また、自らの頭蓋骨を死後にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーへ寄付するよう遺言し、2008年に実際の演劇中で使われたことでも知られるようになった。
 A.チャイコフスキーの本名はロベルト・アンジュジェイ・クラウトハンメル。ドイツ軍侵攻の中ユダヤ人である事を隠すため名字をチャイコフスキとした〔母は強制収容所で殺害され、祖母と共に終戦まで隠れ住んでいたという(自伝には父も同様に殺害されたと書かれていたが、これは戦後に父に金銭援助を頼んだ際に断られたことへの報復だったらしい。父とは1980年に和解したとのこと)。ポーランド語では Andrzej Czajkowski (アンジュジェイ・チャイコフスキ)となるが、フランス風の綴り André Tchaikowsky を芸名としたようだ〕。1948年から1951年にかけてパリ音楽院へ留学しラザール・レヴィに師事し金賞を得て卒業、ポーランド人民共和国政府からの要請を受けてを帰国し、さらなる研鑽とコンサートに励んだ。その後1955年、ショパン・コンクールへ19歳(翌月に20歳になるが、10月開催のため)で出場し、第8位に入賞している(第1位から第3位がハラシェヴィチ、アシュケナージ、フー・ツォン、さらに第10位に田中希代子であった年)。翌1956年のエリザベート王妃国際音楽コンクールでは第3位となり、若きヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして名声を獲得、彼を気に入ったアルトゥール・ルービンシュタインや興行主のソル・ヒューロックから推薦を受けて RCA や 仏 COLUMBIA (Pathé) へ録音を開始、後者の手腕による大規模ツアーも開始した。1956年にブリュッセルへ移りステファン・アスケナーゼに師事、1957年にはフランス・フォンテーヌブローのアメリカ音楽院でナディア・ブーランジェから作曲を学んだ。1960年以降は英国ロンドンへ移住したが、 アンドレはもともと気難しい性格だったと言われ、同時に録音や大規模ツアーに興味があったわけでもなさそうで、 RCA は非協力的な彼を早々に手放し、ヒューロックもツアーから彼を外し、ルービンシュタインからも距離を置かれたようだ。 Pathé への録音も結局短期間で終了、商業録音は1967年のものまでしか残されていない。ただ演奏活動自体は最晩年までずっと継続していた。死の六週間前にあたる1982年5月9日、ドイツのデュッセルドルフで行われたのが生涯最後の演奏会とされ録音も残っている。内容はガルデッリ指揮のユトレヒト響をバックとしたショパン:ピアノ協奏曲第1番とアンコール(2023年現在未発売)。直前にホテルで倒れてドクター・ストップがかかったが強行したという。
 彼はロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)へ、通常模造品が使われる「ハムレット」の知人ヨリックの頭蓋骨として、自らの頭蓋骨実物を使用してほしいと遺言し、それが実現したことでも有名である。1979年(1980年とされている資料があるが、彼の遺書は1979年に書かれたものだとのこと)、 RSC の「ハムレット」を観劇して感銘を受け、彼のマネージャーに「ハムレットを上演する際に本物の頭蓋骨を使用できるようにしたい」と語っていたという。遺贈当初はもちろん大きなニュースとなり、 RSC でも1984年から1985年にかけての公演ポスター図案(写真ではない)などに使用された。ポスターで彼の頭蓋を持った絵を書かれた際の俳優ロジャー・リースは「本物の頭部はもろすぎて、乱暴に扱う墓掘り人のシーンには使えず、(実際の劇中では)プラスチックの頭蓋骨を使っています」とインタビューで答えている。1989年にはマーク・ライランスが使用を試み、リハーサルの際実際に使用されたが、本物の遺骨を乱暴に扱うことへの気がかりから、実演で使うべきかどうかで大きく意見が割れた。結局この際の実演使用は断念されたため、彼の頭蓋はそのまま収蔵庫に半永久的に保管されるものと思われていた。ところが2008年7月から11月まで、 RSC 本拠のストラトフォードで行われた「ハムレット」公演の墓場のシーンで使われていた髑髏は、アンドレ・チャイコフスキーの実物頭蓋だった。これは当初秘密裏に行われていたが、12月から翌年1月まで同公演をロンドンで上演しようとした際に情報が漏れてしまった。そのため当初、ロンドン公演では実物を使用しない旨一旦アナウンスされたが、 BBC がデイヴィッド・テナント主演で同 RSC 作品をテレビ・ドラマ化することになり、結局ロンドン公演でも最終日までアンドレの頭蓋骨が使用されることになった。
Vol.2: 初出、モーツァルト:短調協奏曲集 (YSL-T-801), Vol.3: 初出、ワルシャワ・リサイタル 1956.6.14 (YSL-T-1473), Vol.4: 初出、ロンドン・リサイタル 1972.4.23 (YSL-T-1474), Vol.5: 初出、ロンドン・リサイタル 1973.11.25/他 (YSL-T-1475), Vol.6: 初出&唯一の録音、ロンドン・リサイタル 1978.3.20/他、バッハ&シューベルト (YSL-T-1476), Vol.7: 初出、ほぼ唯一の録音&障害最後のソロ・リサイタル 1981.12.6 (YSL-T-1477)
YSL-T-771
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アニー・フィッシャー Vol.3 ~
  初出協奏曲集 1973.1.15

 モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番 ハ長調 K.415
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21
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アニー・フィッシャー(P)
ミクローシュ・エルデーイ指揮
ハンガリー国立po.
 録音:1973年1月15日、エルケル劇場、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ。おそらく初出音源、2曲ともA.フィッシャーの初音盤レパートリー&唯一の録音。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 これは驚き。A.フィッシャーのレパートリーは比較的広範囲ながらも、極めて厳しく選択が成されていた。協奏曲に限って言えば、モーツァルトは第20番以降(第25番と第26番も除く|第27番はセッションのみで、ライヴはおそらく存在しない)、ショパンは第1番(ライヴのみ)しか無かったところに、2曲が加わる。既レパートリーに比べ、ともに比較的若書の作品というところも注目だろう。 Vol.1: 初出、協奏曲集~モーツァルト20、ベートーヴェン4 (YSL-T-455), Vol.2: 初出あり協奏曲集~シューマン、バルトーク3 (YSL-T-630), Vol.4: 含・初出、1959.1 & 1976.2.27 パリ (YSL-T-793), Vol.5: 初出&含・初レパ、 1970.2.20 ~ブラームスP協2、メンデルスゾーン (YSL-T-853), Vol.6: 含・初出、リスト&モーツァルト:協奏曲/他 (YSL-T-860), Vol.7: 含・初出、ベートーヴェン&バルトーク:協奏曲第3番 (YSL-T-981), Vol.8: 初出、協奏曲集~ベートーヴェン4、モーツァルト20 (YSL-T-1104), Vol.9: 含・初出、協奏曲集~ベートーヴェン3、リスト1 (YSL-T-1105)
YSL-T-770
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テンシュテット Vol.16 | BSO 1977.7.30 ~ベートーヴェン
 三重協奏曲 ハ長調 Op.56 (*) /交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」(#)
  ピーター・ゼルキン(P;*) ジョセフ・シルヴァースタイン(Vn;*)
  ジュールズ・エスキン(Vc;*) クラウス・テンシュテット指揮ボストンso.
 録音:1977年7月30日、タングルウッド、マサチューセッツ州、 US 、ライヴ。ソース:記載無し。既出CD-R: Rare Moth, RM-584S (*), RM-486S (#) 。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-769
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ギレリス Vol.9 ~
  初出 ザルツブルク・ライヴ 1980.8.11

 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58
 モーツァルト:幻想曲第3番 ニ短調 K.397
 ショパン:ポロネーズ ハ短調 Op.40 No.2
 モーツァルト:
  ピアノ・ソナタ第15番 ヘ長調 K.533/494
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エミール・ギレリス(P)
 録音:1980年8月11日、祝祭小ホール、ザルツブルク、ライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。データが確認出来る中では、4曲ともギレリスによる最も後年の録音。当日は2曲目に、モーツァルトの変奏曲 K.398 も演奏され、録音も残っているようだが当盤には含まれていない。 Vol.1:初出 ブダペスト・ライヴ 1976.2.24 (YSL-T-560), Vol.2:モーツァルト:P協27(ボド)&「ます」 (YSL-T-564), Vol.3:初出 リスト:PS + ブラームス アマデウスSQ (YSL-T-565), Vol.4:初出 ロヴィツキ&ドラティ~ベートーヴェン: PC (YSL-T-566), Vol.5:含・初出 ロヴィツキ&サヴァリッシュ~モーツァルト&ブラームス (YSL-T-567), Vol.6:初出 レニングラード・ライヴ 1959, 1968 (YSL-T-592), Vol.7:ザルツブルク・リサイタル 1975.8.8 (YSL-T-701), Vol.8:初出 レニングラード・ライヴ 1961.10.24 (YSL-T-729), Vol.10:初出 パリ・ライヴ 1960.3.6 (YSL-T-1047), Vol.11:初出 協奏曲ドイツ・ライヴ 1960.11.14 &初CD化 東ベルリン録音 (YSL-T-1048), Vol.12:初出&各曲既知中最後年、 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1984.2.5 (YSL-T-1155)
YSL-T-768
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ジョージ・セル Vol.15 ~含・初出 プラハの春音楽祭 1959.6.3 ~ベートーヴェン
  序曲「コリオラン」 Op.62 (*) /交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」(#)
 ドラホミーラ・ティカロヴァー(S;#) ヴィエラ・クリロヴァー(A;#)
 イヴォ・ジーデク(T;#) ラディスラフ・ムラーズ(Br;#)
 ジョージ・セル指揮チェコpo.〔「チェコ国立so.」と記載されているが誤り〕、チェコcho.
 録音:1959年6月3日〔1959年6月13日と記載されているが誤り〕、スメタナ・ホール、プラハ、チェコ、「プラハの春音楽祭」閉会コンサート、ライヴ| (#)は初出音源|既出CD: Andante, AN-2150 〔1959年6月3日記載|廃盤、入手不能〕(*) 。
 当盤記載のオケ名称と演奏日付は誤りで、チェコ放送の記録や既出盤等によって補完。歌唱言語は記載されていないが、チェコ語歌唱ではないかと思われる。#前述の誤記があるママで供給されます。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545) Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-767
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テンシュテット Vol.15
 ベートーヴェン:序曲「コリオラン」Op.62 (*)
 ベルク:ヴァイオリン協奏曲(#)
 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」(+)
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ヴォルフガング・
 シュナイダーハン(Vn;#)
クラウス・テンシュテット指揮
NDR so.
 録音:1992年6月12日、ハンブルク(*) /1978年9月、放送用セッション(#) /1979年4月23日、ハンブルク (+) 。ソース:記載無し。既出CD-R: En Larmes [CD-R], ELS-01-95 。
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テンシュテット Vol.14 ~ベートーヴェン
 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 (*) /ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (#)
  ギドン・クレーメル(Vn;#) クラウス・テンシュテット指揮(*/#)
  メクレンブルク・シュターツカペレ・シュヴェーリン(*)、 NDR so.(#)
 録音:1968年8月(*) /1980月2月(#) 。ソース:記載無し。 既出CD, CD-R: Weitblick [CD], SSS-0056-2 (*) / En Larmes [CD-R], ELS-01-35 (#), ELS-01-94 (*) / "000" Classics [CD-R], TH-079 (#) 他。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-765
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ビーチャム Vol.1 ~トスカニーニ・メモリアル・コンサート
 グリーグ:過ぎし春 / ブラームス:交響曲第3番(#)
 ベルリオーズ:「トロイ人」~トロイ人の行進曲
  トマス・ビーチャム指揮シンフォニー・オヴ・ジ・エアー
 録音:1957年1月23日、ニューヨーク、ライヴ|既出CD-R: CRQ Editions, CRQ-CD050 〔廃盤〕/他 。(#)はビーチャムが指揮した唯一の同曲らしい。この日のコンサートはビーチャム協会から LP が発売されており、他にR.シュトラウス「サロメ」〜7枚のヴェールの踊りが含まれていたが、未 CD 化。 Vol.2:含・初出、ボストン響との稀少共演 1952.1.27 (YSL-T-862), Vol.3:唯一の「フィガロ」、第2幕ライヴ 1956.4.26 (YSL-T-929)
YSL-T-763
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初CD化、ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T) Vol.1 ~カーネギー・ホール・リサイタル 1963.4.17
 ベートーヴェン:「フィデリオ」~神よ、ここは暗い / ワーグナー:「ローエングリン」~グラール語り
 リヒャルト・シュトラウス:「薔薇の騎士」~固く武装せる胸もて(#)
 ビゼー:「カルメン」~花の歌 / レオンカヴァッロ:「道化師」~衣装をつけろ
 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」より〔ああ、わがいとしい恋人よ/見よ、恐ろしい火を〕
 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」~5月の晴れた日のように
 プッチーニ:「西部の娘」~やがて来る自由の日/「トゥーランドット」~誰も寝てはならぬ
 R.シュトラウス:8つの歌曲 Op.10 ~献呈 Op.10 No.1
 レハール:「ほほ笑みの国」~君はわが心のすべて / プッチーニ:トスカ~星は光りぬ

 ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T) オットー・ザイフェルト(P)
 録音:1963年4月17日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ|おそらく初CDフォーマット化|歌唱:ドイツ語(無印)、イタリア語(#) |ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード|既出LP: Preiser, PR 3105 。ヘルゲ・ロスヴェンゲ(1897-1972)はデンマーク出身でドイツを中心に活躍したテノール。元々地元コペンハーゲンのデンマーク工科大学で化学を学んでいたが、同地とドイツで声楽を学び、オペラ歌手に転向した。1921年にデビュー、1929年から1944年までベルリン国立歌劇場の第一テノールを務め、他にウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭、バイロイト、コヴェント・ガーデン、パリなどへ出演、1930年代には平均して年間200回以上の公演を行っていた。第2次大戦後は一時ソヴィエト軍に抑留され、釈放後1948年に歌手活動を再開するまではスペインで科学者として働いていたという。戦後もウィーンやベルリンの人気歌手だったが、それまでドイツ語版を中心に上演されていたオペラの原語上演が普通になると、すでに60歳近かった彼はイタリア物のレパートリーを原語で覚え直すことを断念しオペラからはほぼ引退、1960年代初頭まで引き続きガラ・コンサート等で人気を博した。最後の公開歌唱は1964年のアメリカ公演だったと言われ、その声は1960年代後半まで衰えを見せなかったという。晩年はミュンヘンに居住し、声楽教師をしていた。 Vol.2: 初CD、ニューヨーク・リサイタル 1964.5.16 (YSL-T-764) 。
YSL-T-762
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クリストファー・キーン&シラキューズ響 1977.4 ~R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」
 オリヴィア・スタップ(エレクトラ) ナタリー・コスタ(クリソテミス)
 リリ・チューケジアン(クリュテムネストラ) リチャード・クロス(オレスト)
 アラン・クラッブ(エギスト) ドナルド・ミラー(オレストの老僕)他
 クリストファー・キーン指揮シラキューズso.
 録音:1977年4月、オノンダガ郡市民センター、シラキュース、ニューヨーク州、 US |初出音源。【クリストファー・キーン・シリーズ】 Vol.1: 初出、家庭交響曲&マーラー「第10」 (YSL-T-1010), Vol.2: 初出、ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 (YSL-T-1011), Vol.3: 初出、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番、タリス幻想曲 (YSL-T-1012), Vol.4: 初出、マーラー「復活」 (YSL-T-1055), Vol.5: 初出、ショスタコーヴィチ:第10交響曲&ストライヴィンスキー-:詩編交響曲 (YSL-T-1056), Vol.6: 初出、ドビュッシー「海」、エルガー「第2」 (YSL-T-1057), Vol.7: 初出、「カルメン」組曲 + ブラームス (YSL-T-1081), Vol.8: 初出、「田園のコンセール」「アレクサンドル・ネフスキー」 (YSL-T-1085), Vol.9: 初出、「映像~イベリア」「ドヴォ7」 (YSL-T-1091), Vol.10: 初出、ワーグナー (YSL-T-1092), Vol.11: 初出、 + ワイセンベルク「ラフ3」、楽園への道 (YSL-T-1093), Vol.12: 初出、「ポストホルン・セレナーデ」 &ルトスワフスキ (YSL-T-1102), Vol.13: 初出 + トッコ、バーバー「P協」&ボロディン「第2」 (YSL-T-1148), Vol.14: 初出 + オリヴェイラ、王宮の花火の音楽&ブラームス「Vn協」 (YSL-T-1149), Vol.15: 初出 + ジャニス& ノーマン~ラフマニノフ、R.シュトラウス&「、王宮の花火の音楽&「火の鳥」 (YSL-T-1150)
YSL-T-761
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アルテュール・グリュミオー Vol.6 ~1956.1.17, 1953.2
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102 (*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (#)
  アルテュール・グリュミオー(Vn) モーリス・ジャンドロン(Vc;*)
  ハンス・ミュラー=クライ指揮シュトゥットガルト放送so.(*)
  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フランクフルト放送so.(#)
 録音:1956年1月17日、ヴィラ・ベルク、シュトゥットガルト(*) /1953年2月、大ゼンデザール、フランクフルト(#) 既出CD, CD-R: melo CLASSIC (THAILAND) [CD], mc-3011 〔当盤が初出〕 (*) / Originals (ITALY) [CD], SH-818 (#) / Archipel [CD], ARPCD-0145 (#) / Andoromeda [CD], ANDRCD-9116 〔1960年と誤記〕(#) / Organum [CD-R], 110052 AL 〔当店未案内〕(#) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:初出、ツィガーヌ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-588), Vol.2: 1960-61 (YSL-T-635), Vol.3:含・初出、協奏的作品集 1957-64 (YSL-T-638), Vol.4:含・初出 1958-76 (YSL-T-639) Vol.5:含・初出 1956-64 (YSL-T-642), Vol.7:含・初出 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24 (YSL-T-883), Vol.8:初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ (YSL-T-892), Vol.9:初出、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1964.10.7 (YSL-T-1122), Vol.10:初出、ベルギー・リサイタル 1964.10.7/他 (YSL-T-1133)
YSL-T-760
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ダヴィド・オイストラフ Vol.8 ~含・初出 1962.5.31、1961.2.6
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)
 ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 RV.514 (#)
 イザイ(1858-1931):2つのヴァイオリンと管弦楽のための「友情」 Op.26 (+)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn) イーゴリ・オイストラフ(Vn;#/+)
  ヨーゼフ・クリップス指揮フィルハーモニアo.(*)
  マルコム・サージェント指揮 LPO (#/+)
 録音:1962年5月31日、ムジークフェラインザール、ウィーン(*) /1961年2月26日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン(#/+) 。(+)を除き初出音源|既出CD: BBC Legends, BBCL-4060 (+) 。
 #イザイの生年が『 1958 』と誤記されていますが、このまま供給されます。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) ,, Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL78-759
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ベルリオーズ:パリのオーケストラによる初録音集 1907-1930
 「ファウストの劫罰」(1846) ~ラコッツィ行進曲[エドゥアール・コロンヌ(1838-1910)指揮
   コンセール・コロンヌ協会o./録音:1907年頃/ Pathé (FRANCE), 5001 ]/
 序曲「ローマの謝肉祭」(1843)[セザール・ブルジョワ(1870-1950)指揮ギャルド・レピュブリケーヌo.〔吹奏楽〕/
   録音:1913年1月4日、1914年4月6日/ GRAMOPHONE (FRANCE), W 309 ]/
 幻想交響曲(1830)[ルネ・バトン(1879-1940)指揮コンセール・パドルーso./
          録音:1924年10月14日、17日-18日、世界初録音/ GRAMOPHONE (FRANCE), 030742-030753 ]/
 「ベンヴェヌート・チェッリーニ」(1837) 序曲 /「カルタゴのトロイ人」(1859) 序曲
  [ピエール・モントゥー指揮パリso./
   録音:1930年1月30日、サル・プレイエル/ GRAMOPHONE (FRANCE), W 1141-1142 ]

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 録音:[/内/]〔1907年-1930年〕|レコード No.[//内]|ソース: コレクション・クロード・フィマン、 ルネ・クォンテン、フィリップ・モラン。
YSL78-758
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ガブリエル・ピエルネ Vol.2 ~ドイツ&北欧物指揮録音集
 メンデルスゾーン(1809-1847):劇付随音楽「真夏の夜の夢」(1843) より
  [1930年12月15日/ 123.746-747 ]〔スケルツォ/夜想曲/結婚行進曲〕
 グリーグ(1843-1907):劇付随音楽「ペール・ギュント」(1876)
             ~第1組曲 Op.46[1930年11月10日/ 123.731-732 ]
 ワーグナー(1813-1883):
  「ジークフリート」(1876) ~森のささやき[1929年1月17日/ 123.580 ]/
  「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(1868) より
   [1930年1月13日/ 123.673, 123.719 ]
    〔第3幕前奏曲/徒弟たちの入場と踊り/同業者組合の行進〕/

  「パルジファル」(1882) ~前奏曲[1930年12月12日/ 123.744-745 ]/
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)
  交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 Op.28 (1895)
   [1930年10月15日/ 123.718-719 ]
 ガブリエル・ピエルネ指揮コンセール・コロンヌ芸術協会o.
 録音:[内/]〔1929年-1930年〕|ソース: Odeon (France), レコード No.[/内]〔コレクション・フィリップ・モラン〕。
YSL78-757
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ガブリエル・ピエルネ Vol.1 ~ロシア物指揮録音集
 ボロディン(1833-1887):交響詩「中央アジアの草原にて」(1880)
   [1928年11月21日、23日/ 123.576 ]
 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
  スペイン奇想曲 Op.34 (1887)[1929年2月27日/ 123.625, 123.627 ]/
  「皇帝サルタンの物語」(1900) ~熊蜂の飛行[1929年3月6日/ 123.627 ]/
  「金鶏」(1910) ~序奏と婚礼の行列[1928年3月30日/ 123.540 ]/
 ストラヴィンスキー(1882-1971):
  花火(1908)[1928年11月21日/ 123.547 ]/
  「火の鳥」(1910) ~子守歌[1928年3月16日/ 123.525 ]/
  「ペトルーシュカ」(1911年版) 組曲
   [1928年11月23日、1929年1月17日、サル・ガヴォー/ 123.577-579 ]/
    〔ロシアの踊り/ペトルーシュカの部屋/謝肉祭の市(夕景)/乳母の踊り/
     熊を連れた農夫の入場/馭者と馬丁たちの踊り/ Les Nounous et les Cochers /仮装した人々〕/

  小管弦楽のための組曲第2番 (1925)[1929年12月16日、パリ音楽院講堂/ 123.667 ]
 ガブリエル・ピエルネ指揮コンセール・コロンヌ芸術協会o.
 録音:[内/]〔1928年-1929年〕|ソース: Odeon (France), レコード No.[/内]〔コレクション・フィリップ・モラン〕。
 「鉛の兵隊の行進」で有名な作曲家ピエルネ(1863-1937)は、作曲をマスネに、オルガンをフランクにそれぞれ学び、作曲家やオルガニストとして活躍するのみならず、1903年からはコロンヌo.の指揮者を務め同世代の音楽を多数初演した。生前は順風満帆だったが、それに比すると死後は忘れられていると言ってしまっても過言ではない。指揮録音も相当数残されているが、主な復刻は自作自演とフランス物で、 Vol.1 のロシア物、 Vol.2 のドイツ物共々、多くが初復刻と思われる。 Vol.3:フランス物指揮録音集~シャブリエ&ラヴェル (YSL78-893), Vol.4:フランス物指揮録音集~ビゼー、サン=サーンス&ラロ (YSL78-897)
YSL-T-756
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ホルヘ・ボレット Vol.4 ~初出 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 (*)
 リスト:超絶技巧練習曲集 S.139 (全12曲)(#)
  〔 Nos.1-3, 5, 11, 4, 7, 6, 12, 10, 9, 8 〕
 サン=サーンス/ゴドフスキー編曲:白鳥
 メンデルスゾーン:アンダンテとロンド・カプリツィオーソ Op.14
 シューベルト/リスト編曲:ます(#)
 ヴェルディ/リスト編曲:リゴレット・パラフレーズ
  ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1970年10月11日、ブルーミントン、インディアナ州、 US 。ライヴ|初出音源。 (*)はボレットによる初音盤作品、(#)は彼によるライヴが初登場となる曲目。 Vol.1:1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-750), Vol.2:久々の再発、 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-751), Vol.3:初出、 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-752), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-754
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ジョージ・セル Vol.14 ~含・初出 イストミン、
  スターン、ローズ、クリーヴランド 1966.4.14

 モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番 変ホ長調 K.449
 ベートーヴェン:三重協奏曲 ハ長調 Op.56 (#)
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための
        二重協奏曲 イ短調 Op.102 (+)
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ユージン・イストミン(P)
アイザック・スターン(Vn;#)
レナード・ローズ(Vc;#/+)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1966年4月14日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ| (無印)は初出音源| 既出CD-R: Disco Archivia, 373 (#/+) 〔当店未案内、入手不能〕 。 イストミンとスターンにとっては、意外にもセルとの唯一の共演ライヴと思われる物。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545) Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-753
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ヤナーチェクSQ Vol.1 ~初出 1971.5.7
 モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 K.428
 ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」
 ドヴォルジャーク:
  弦楽四重奏曲第14番 変ロ長調 B.193
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ヤナーチェクSQ
 録音:1971年5月7日、ブダペスト、ハンガリー、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-752
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ホルヘ・ボレット Vol.3 ~初出 1969.10.15 ブルーミントン・ライヴ
 ショパン:4つのスケルツォ(全曲)
  〔第1番 ロ短調 Op.20 /第2番 変ロ短調 Op.31 /
   第3番 嬰ハ短調 Op.39 /第4番 ホ長調 Op.54 〕
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」(#)
 リスト:メフィスト・ワルツ第1番 S 514 (*)
 シューベルト/リスト編曲:ます S.564 (*)
 ドニゼッティ/リスト編曲:「ルチア」の回想 S.397
 ワーグナー/リスト編曲:「さまよえるオランダ人」の紡ぎ歌 S.440
  ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1969年10月15日、ブルーミントン、インディアナ州、 US 。ライヴ|初出音源。 (*)は、ボレットによるライヴ録音が初登場となる曲目。 (#)はこれまで、1988年5月15日のシュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ〔 SWR Musik, 93-725 → SWR-19413CD 〕しか無かったので、20年近く遡る当盤の演奏は貴重。
YSL-T-751
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ホルヘ・ボレット Vol.2 ~ 1972.1.5 タリー・ホール・ライヴ
 ショパン:4つのバラード(全曲)
  〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 /
   第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調 Op.52 (*) 〕
 メンデルスゾーン:アンダンテとロンド・カプリツィオーソ Op.14
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 (#)
  ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1972年1月5日〔1972年2月5日となっているディスコグラフィあり〕、(アリス・)タリー・ホール、ニューヨーク市、 US 。ライヴ、おそらく会場内収録|既出CD: AS disc, 123 〔 (P) 1992 /上記全曲/当店未案内、入手不能〕/ Marston, 52035-2 (*) 。全曲としては二十数年ぶりの再発。 (#)は彼による唯一のライヴと思われるもの。
YSL-T-750
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ホルヘ・ボレット Vol.1 ~1曲を除き初出、 1971.8.11 ブルーミントン・ライヴ
 ショパン:24の前奏曲集 Op.28
 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 (#)
 ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (*) /
      夜想曲 嬰へ長調 Op.15 No.2 (#)
 リスト:「パガニーニによる大練習曲」~ラ・カンパネッラ S.141 No.3 (#)
 シューベルト/リスト編曲:「美しき水車小屋の娘」~さすらい S.565 No.1
  ホルヘ・ボレット(P)
 録音:1971年8月11日、ブルーミントン、インディアナ州、 US 。ライヴ、 (*)を除き初出音源。既出CD: Marston, 52035-2 (*) 。 (*)はボレットによる唯一の録音、(#)は彼による唯一のライヴと思われるもの。 Vol.4:初出、 1970.10.11 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-756), Vol.5:初出、 1974.2.17 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-782), Vol.6:初出、 協奏曲ライヴ集 1976.1.7, 1982.3.19 (YSL-T-785), Vol.7:初出、 1974.2.17 ブルーミントン歌曲ライヴ 1976.3.15 (YSL-T-786), Vol.8:含・初出、 1972.7.19 ブルーミントン・ライヴ (YSL-T-790), Vol.9:含・初出、 1980.8.25 エディンバラ・ライヴ (YSL-T-798), Vol.10: 含・初出&初レパ、 1985.1.31 パリ・ライヴ (YSL-T-838), Vol.11:初出、 ブラームス&リスト、トロント・ライヴ (YSL-T-851), Vol.12:含・初出、 協奏曲集 ストコフスキー&ヴァント (YSL-T-963), Vol.13:初出、 1977.1.31 ブルーミントン& 1972.2.5 タリー・ホール・ライヴ (YSL-T-1079), Vol.14:1曲を除き初出、カーティス音楽院録音集 1937, 1939, 1941 (YSL-T-1120), Vol.15: 初出&初レパ、 1979.8.7 メリーランド大学ライヴ (YSL-T-1264), Vol.16: 初出&初レパ、 協奏的作品ライヴ/他 (YSL-T-1265), Vol.17: 初出&初レパ、 + NYP 団員&ジュリアードSQ 室内楽作品集 (YSL-T-1268), Vol.18: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.23 (YSL-T-1282), Vol.19: 含・初出~アーネム・ライヴ 1974.5.26 スガンバーティ&タンホイザー/他 (YSL-T-1283), Vol.20: 含・初出~プロコフィエフ&ラフマニノフ:協奏曲集 (YSL-T-1418)
YSL-T-749
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テンシュテット Vol.13 ~ NDR 1979.10.3
 ベートーヴェン

  「エグモント」序曲/
  交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
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クラウス・テンシュテット指揮
ハンブルク NDR so.
 録音:1979年10月3日、ロカルノ、スイス、アスコナ音楽祭、ライヴ。ソース:記載無し。既出CD-R: "000" Classics, ADB-0004 〔入手可能〕/他。
YSL-T-748
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テンシュテット Vol.12 ~ NYP 1977.3.1
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100
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ミリアム・フリード(Vn;*)
クラウス・テンシュテット指揮
NYP
 録音:1977年3月1日、エイヴリー・フィッシャー・ホール、ライヴ。ソース:記載無し。既出CD-R: "000" Classics, ADB-0008 [2CD-Rs] 〔入手可能〕。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-747
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グァルネリSQ Vol.3 ~初出 + ゼルキン、
  カーネギー・ホール・ライヴ、1973.2.20

 バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114
 ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲第2番 Op.81 (*)
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ルドルフ・ゼルキン(P;*)
グァルネリSQ
 録音:1973年2月20日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、おそらくライヴ、初出音源。ゼルキンのドヴォルジャークというのは、曲を問わず音盤初登場だと思われる。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:スメタナ&チャイコフスキー 1965-66 (YSL33-698), Vol.2:ハイドン 1978-80 (YSL33-699), Vol.4:初出 サル・プレイエル 1980.1.17 (YSL-T-1225)
YSL-T-746
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マリオ・ランツァ
 プッチーニ:「ボエーム」~冷たい手を[1949年5月5日]
 ヴェルディ:「アイーダ」~清きアイーダ[1949年5月5日]
 フロトウ:「マルタ」~夢のように[1950年4月8日]
 ビゼー:「カルメン」~花の歌[1950年4月8日]
 マイアベーア:「アフリカの女」~おお、パラダイス[1950年4月8日]
 マスカーニ:
  「カヴァレリア・ルスティカーナ」~お母さん、あの酒は強いね[1950年5月19日]
 ヴェルディ:「運命の力」~ 君は天使の腕に抱かれて[1950年6月6日]/
       「椿姫」~乾杯の歌(*) [1950年4月11日]
 プッチーニ:「蝶々夫人」~ Srolta paura l'amor (*) [1950年4月11日]
 ヴェルディ:「オテロ」より(#)
  〔ご機嫌がおよろしいのでございますね[1955年11月22日]/
   神よ! あなたは私に あらゆる悲惨な恥ずべき不運を[1955年7月19日]〕
 マリオ・ランツァ(T) エレイン・マルビン(S;*)
 コンスタンチン・カリニコス指揮 RCA ビクターo.(#以外)
 リチア・アルバネーゼ(S;#) レイ・ハインドーフ指揮管弦楽団(#)
 録音:[内]|ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。
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ケンペ& MET 1955.2.28 ~R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」(英語歌唱)
 エリナー・スティーバー(S;アラベラ) ヒルデ・ギューデン(S;ズデンカ)
 ジョージ・ロンドン(Br;マンドリカ) ブライアン・サリヴァン(T;マッテオ)
 ロバータ・ピーターズ(S;フィアカーミリ) ブランシェ・シーボム(Ms;アデライーデ)他

 ルドルフ・ケンペ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1955年2月28日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD: Voce Della Luna, VL 2014-3 / Andromeda, ANDRCD-5013 〔ともに廃盤、入手不能〕。
YSL-T-744
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ブルーノ・マデルナ Vol.33 ~含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他
 ルイジ・ノーノ(1924-1990):ソプラノ、コントラルト、テノール、混声合唱と
                管弦楽のための「断ち切られた歌」(1955-56) (*)
 ブルーノ・マデルナ(1920-1973):「ヒュペリオーン」(1964-69)(抜粋)(#)
 ジョスカン・デ・プレ(1450?-1521)/ブルーノ・マデルナ編曲:マニフィカト~第2部(**)
 ジェルジ・リゲティ(1923-2006):レクイエム(1965) ~怒りの日(##)
  イルゼ・ホルヴェーク(S;*) エヴァ・ボーネマン(A;*)
  フリードリヒ・レンツ(T;*) ドロシー・ドロウ(S;#)
  セヴェリーノ・ガッゼローニ(Fl;#) リリアーナ・ポーリ(S;##)
  バルブロ・エーリクソン(Ms;##) ブルーノ・マデルナ指揮(*/#/**/##)
  ケルン西ドイツ放送so.&cho.(*)、ローマ RAI so.(#)、
  ハーグ・レジデンツo.(**/##)、マドリガルcho.(**)、ヘント・オラトリオ協会(**)
 録音:1960年9月17日、ヴェネチア(*)、1966年1月8日、ローマ(#)、イタリア(*/#) /1967年6月27日、ロッテルダム、オランダ(**/##) 。(**/##)はおそらく初CDフォーマット化。前出CD: STRADIVARIUS, STR-10008 〔廃盤、入手不能〕(*/#) /前出 LP: Radio Nederland, 109 729-730 "Holland Festival 1967" 〔放送局間の音源送付用に製作された物で、一般には未市販〕(**/##) 。 ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL-T-743
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初出、レジーヌ・クレスパン Vol.3 ~
   カーネギー・ホール 1969.2.16 &メトロポリタン美術館 1970.2.3

 ■1969年2月16日、カーネギー・ホール
   プーランク:歌曲集「平凡な話」 FP 107 より〔第1曲 オルクニーズの歌/第2曲 ホテル〕/
         ルイ・アラゴンの2つの詩 FP 122 〔第1曲 C/第2曲 華やかな宴〕/
         歌曲集「くじ引き」 FP 178 ~第3曲 ハートのクイーン/
         歌曲集「陽気な歌」 FP 42 より〔第6曲 捧げもの/第7曲 美しい青春〕
   ヴォルフ:「ゲーテ歌曲集」~ミニョン「あの国をご存知じですか?」(*)
   マニュエル・ロザンタール(1904-2003):歌曲集「ムッシュ・ブルーの歌」~第2曲 植物園の象(*)
   オッフェンバック:喜歌劇「ラ・ペリコール」~あんたはハンサムじゃない [Tu n'es pas beau] (*)

 ■1970年2月3日、グレイス・レイニー・ロジャーズ講堂、メトロポリタン美術館
   プーランク:歌曲集「偽りの婚約」 FP 101 (全6曲)
    〔アンドレ夫人/草の中に/飛んでいる/私の亡骸は手袋のようにぐったりと/ヴァイオリン/花〕/
         歌曲集「陽気な歌」 FP 42 ~第7曲 美しい青春(*) /
         歌曲集「平凡な話」 FP 107 ~第2曲 ホテル(*)
   オッフェンバック:喜歌劇「ラ・ペリコール」~あんたはハンサムじゃない [Tu n'es pas beau] (*)

 レジーヌ・クレスパン(S) ジョン・ウストマン(P)
 録音:上記、すべてニューヨーク、 US 、おそらくライヴ|初出音源| (*):アンコール|ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。
YSL-T-742
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レジーヌ・クレスパン Vol.2 ~初出リサイタル 1967.2.10
 シューマン:メアリー・ステュアート女王の詩 Op.135 (全5曲)
 ヴォルフ:「ゲーテ歌曲集」より〔ミニョン I-III /フィリーネ(*) /ミニョン「君よ知るや南の国」〕
 フォーレ:夢のあとで Op.7 No.1 /川のほとりで Op.8 No.1 /夕暮れ Op.83 No.2
 カントルーブ:「オーヴェルニュの歌」より〔紡ぎ女/子守歌/カッコウ〕
 マニュエル・ロザンタール(1904-2003):歌曲集「ムッシュ・ブルーの歌」より(抜粋/6曲)
 アンリ・ソーゲ(1901-1989):小さな鳥への子守歌 [Berceuse pour un petit oiseau] (#)

 レジーヌ・クレスパン(S) ジョン・ウストマン(P)
 録音:1967年2月10日、 Country Evening Concerts 。おそらくライヴ、初出音源|ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 (#)はアンコール。なお、(*)は「 début tronqué 」との事で、曲の冒頭が欠落している模様。
YSL-T-741
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レジーヌ・クレスパン Vol.1 ~初出 ハンター・カレッジ・リサイタル 1967.11.11
 ヴォルフ:「ゲーテ歌曲集」より〔花の挨拶/羊飼い/とりすました娘/アナクレオンの墓/主顕祭/
                 ミニョン I-III /フィリーネ/ミニョン「君よ知るや南の国」〕
 ドビュッシー:歌曲集「恋人たちの散歩道」(全3曲)
 ミヨー:歌曲集「8つのユダヤの詩」 Op.34 より〔愛の歌/鍛冶屋の歌/乳母の歌〕
 マニュエル・ロザンタール(1904-2003):歌曲集「ムッシュ・ブルーの歌」より(抜粋/5曲)
 *アンコール ベルリオーズ:「夏の夜」~ばらの精
        プーランク:「ルイ・アラゴンの2つの詩」~華やかな宴
        ヴォルフ:「イタリアの歌の本」~ペンナに私の恋人がいる

 レジーヌ・クレスパン(S) ジョン・ウストマン(P)
 録音:1967年11月11日、ハンター・カレッジ。おそらくライヴ、初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.14 |含・初出、BSO + ゴールドベルク/他
   1966.7.15-16 ~J.S.バッハ

 ヨハネ受難曲 BWV.245 (*) /
 ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV.1042 (#) /フーガの技法 BWV.1080 (抜粋)(#)
  ウォルター・キャリンガー(T;*) フィリス・カーティン(S;*)
  エルンスト・ヘフリガー(T;福音史家;*) ドナルド・ミラー(B-Br;*)
  トーマス・ポール、ノーマン・トレイグル(B;*) ビヴァリー・ウルフ(Ms;*)
  ナッシュ・パターソン合唱指揮タングルウッドcho.(*)

  シモン・ゴールドベルク(Vn;#)
  エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.(*/#)
 録音:1966年7月15日(*)、1966年7月16日(#)、バークシャー音楽祭、ライヴ| (#)は おそらく初出音源|既出CD-R: Von'z, S-2-281/2 (*) 。ただし、Von'z 盤の(*)アナウンスには「ゲネプロの模様」「曲間に指示あり」等とあったが、当盤には特記がない。
YSL-T-739
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.13 |
  初出 1966.2.26 ~シューマン
:ゲーテ「ファウスト」からの情景 WoO.3
 チャールズ・ブレスラー(T) バティア・ゴドフリー(S)
 フローレンス・コプレフ(Ms) トマス・ポール(B)
 ヘルマン・プライ(Br) ビヴァリー・シルズ(S)
 タティアナ・トロヤノス(Ms) ヴェロニカ・タイラー(S)
 エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.
 エドワード・ボアーニ合唱指揮セント・ガブリエル少年cho.
 エリオット・フォーブス合唱指揮 NEC &ハーヴァード=ラドクリフcho.
 録音:1966年2月26日、シンフォニー・ホール、ボストン、おそらくライヴ、初出音源。 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
YSL-T-738
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エルネスト・アンセルメ Vol.11 ~
 1962.12.29 MET、ドビュッシー
:歌劇「ペレアスとメリザンド」
  アンナ・モッフォ(S;メリザンド) ニコライ・ゲッダ(Br;ペレアス)
  ジョージ・ロンドン(Br;ゴロー) ブランシェ・シーボム(Ms;ジュヌヴィエーヴ)
  ジェローム・ハインズ(B;アルケル) テレサ・ストラータス(S;イニョルド)
  エルネスト・アンセルメ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1962年12月29日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。既出CD-R: Opera Lovers (CANADA), PEL-196201 〔1962年12月28日表記/当店未案内〕/ Pristine Classicsl, PACO-151 (2CD-Rs) [(C) 2018] 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」 (YSL-T-274), Vol.2: 初出 1955.12.20 BSO ライヴ (YSL-T-481), Vol.3: 初出、ベートーヴェン「皇帝」(w.カーゾン) + フランク (YSL-T-483), Vol.4: BSO 1961.12.1, N響 1964.5.21 「海」 (YSL-T-487), Vol.5: BSO 1961.12.8. (YSL-T-488), Vol.6: 含・初出&初レパ、バイエルン放響、N響、ケルン放響 (YSL-T-490), Vol.7: BPO 1957.3.25. (YSL-T-494), Vol.8: ハンガリー国立管 1965.9.20. (YSL-T-632), Vol.9: 含・初出 ハンガリー国立管 1965.9.25 「弦チェレ」「ファウスト交響曲」他 (YSL-T-633), Vol.10: 初出 1964 + シュヴァルベ、ブラームス (YSL-T-694)
YSL-T-737
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ジョージ・セル Vol.13 ~クリーヴランド 1966.1.27
 モーツァルト:「劇場支配人」 K.486 序曲(*)
 シューベルト:
  交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」(#)
 ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調(+)
  (1889/レティヒ社版)
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ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1966年1月27日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ。 既出CD, CD-R: Illumination [CD-R], ILL-SZE-26 (#) 〔入手不能〕/ WME [CD-R], WME-S-2-1234/5 [WME-S-1234/5] (*/#/+) / FKM [CD-R], FKM-CDR418 (+) / Memories [CD] 〔入手不能〕。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545) Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-736
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ピエール・ブーレーズ Vol.17 ~
  初出、クリーヴランド 1967.11.16

 ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」(*)
 ドビュッシー:管弦楽のための「映像」
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ジュディス・ラスキン(S;*)
ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年11月16日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.12 ~初出 1965.1.9
 ロッシーニ:「絹のはしご」序曲
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネッラ」
 ワーグナー:「神々の黄昏」(抜粋/36分)
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ヘレン・ヴァンニ(S)
ジェロルド・シエナ(T)
トマス・ポール(B)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1965年1月9日、シンフォニー・ホール、ボストン、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
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ボストン交響楽団 Vol.18 |初出、小澤征爾~ハイドン:オラトリオ「四季」 Hob.XXI: 3
 フィリス・カーティン(S) セス・マッコイ(T) ロバート・ヘイル(B)
 小澤征爾指揮ボストンso.、ジョン・オリヴァー合唱指揮タングルウッド祝祭cho.
 録音:1972年7月2日、バークシャー音楽祭、タングルウッド、ライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
YSL-T-733
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希少音源、マグダ・タリアフェロ Vol.6 ~パリ・ライヴ 1963.5.6、1965.3.6
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第18番 ニ長調 K.576 (*)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」(#)
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻~花火(##)
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番 イ短調 Op.28 (*)
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ(+) / フォーレ:即興曲第2番 Op.31 (+)
 モンポウ(1893-1987):子供の情景(1915) ~第5番「庭の乙女たち」(+)
  マグダ・タリアフェロ(P)
 録音:1963年5月6日(*/#/##)、1965年3月6日(+)、サル・プレイエル、パリ| (#/##):おそらく初出音源|既出CD: ECHO 〔マグダ・タリアフェロ協会〕 (Brasil), "A Arte pianistica de Magda Tagliaferro" (ECHO 197) (*), "Magda Tagliaferro Revival" (ECHO 191) (+) 〔当店未案内、廃盤〕。
  (#/##)を除きブラジルのタリアフェロ協会がリリースした? CD 2枚に含まれていた演奏。現地での発売は1991年&1997年、おそらくすでに絶版で、日本ではほぼ入手不能。
  (*) はタリアフェロにも学んだピアニスト、田村 安佐子氏の「ピアニストへの基礎 ― ピアノの詩人になるために」をブラジルで翻訳した書籍「 A Arte Pianística de Magda Tagliaferro 」の付属または連動商品としてリリースされたと思しき、パリでのライヴを集めた同名のCDに含まれていた演奏。このCDはジャケット写真らしきものやネット上の音源こそ見つかるが、詳細なデータがよくわからない(CDの写真には録音データが写っておらず、データがある文字資料はCDと曲順が異なっている)。(#)はこのCDにも同曲が含まれているが、日付が異なる( ECHO 197 に含まれる「熱情」は、当シリーズの Vol.9 [YSL-T-1242] でリリース)。
 (+)は単発CD 〔初回は1991年11月のリリース(赤色ジャケット)だが、その後全く異なる装丁(紫&ピンク色ジャケット)&同品番で再プレスされた〕に含まれていたライヴで、他に当日の演奏としてラヴェル:海原の小舟&ドビュッシー:金色の魚が収録されていた。  また前半4曲中、 (*) は DOREMI から DHR-7961/3 で出ている「1963年、パリ」表記(月日不明)の演奏とも同一かもしれない。
YSL-T-732
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マグダ・タリアフェロ Vol.5 ~初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664
 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5
 モンポウ(1893-1987):子供の情景(1915) より
  〔第3番「遊び II 」/第4番「遊び III 」/第5番「庭の乙女たち」〕

 ドビュッシー:「前奏曲集第2巻」~第3曲「ヴィーノの門」
 ラヴェル:「鏡」~第4曲「道化師の朝の歌」 / ドビュッシー:アラベスク第2番
 フォーレ:即興曲第2番 / シューマン:ロマンス第2番 Op.28 No.2
 ファリャ:「はかなき人生」~スペイン舞曲第1番
 マグダ・タリアフェロ(P)
 録音:1955年3月18日、ワルシャワ。おそらくライヴ、初出音源。ソース:おそらくテープ。
 タリアフェロがショパン・コンクール審査員としてポーランドを訪れた際、そのあいだを縫って開催されたと思しき演奏会?の録音。 彼女が旧・東欧諸国で行った録音というのは、これが初登場ではないだろうか。 Vol.4 の90歳ライヴに続き、必携盤の登場。 Vol.1:「戴冠式」(アーン指揮)、シューマン、他 (YSL78-029), Vol.2:D.ソリアノとのヴァイオリン・ソナタ、1934-1936 小品集、他 (YSL78-102), Vol.3:アーン「ピアノ協奏曲」、1928-1933 小品集、他 (YSL78-218), Vol.4:初出 ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19 (YSL-T-727), Vol.7:初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨークでのプーランク 1940.4.1 (YSL-T-808), Vol.8:1曲を除き初出、サル・ガヴォー・ライヴ 1952.3.24 (YSL-T-909), Vol.9:含・初出、オルセー宮 1964.3.13/他 (YSL-T-1242). Vol.10:含・初出、シャルトル・リサイタル 1962.6.30 (YSL-T-1243), Vol.11:初出、ニューヨーク・リサイタル 1980 (YSL-T-1463)
YSL-T-731
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テンシュテット Vol.11 ~ NDR 1980.12.15
 ラヴェル:ラ・ヴァルス(*)
 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (#)
 ショスタコーヴィチ:
  交響曲第9番 変ホ長調 Op.70 (+)
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アレクシス・
 ワイセンベルク(P;#)
クラウス・テンシュテット指揮
ハンブルク NDR so.
 録音:1980年12月15日。ソース:記載無し。既出CD-R: FKM-CDR21/2 (*/#/+) / En Larmes, ELS-01-82/3 (+) 。なお、当日はペンデレツキ:「失楽園」~アダージョ (Sounds Supreme, 2S-056 で既出) も演奏されたが、当盤には含まれていない。
YSL-T-730
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テンシュテット Vol.10 ~ BSO 1975.7.27
 ベートーヴェン:交響曲集

  〔第8番 ヘ長調 Op.93 /
   第6番 ヘ長調 Op.68「田園」〕
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クラウス・テンシュテット指揮
ボストンso.
 録音:1975年7月27日、タングルウッド。ソース:記載無し。既出CD-R: "000" Classics, ADB-0005 〔入手不能〕/ Eternities, ETCD-160-S 〔入手可能〕。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-729
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ギレリス Vol.8 ~
 初出レニングラード・ライヴ 1961.10.24

  シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 Op.11
  ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35
  リスト:ピアノ・ソナタ イ短調 S.178
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エミール・ギレリス(P)
 録音:1961年10月24日、フィルハーモニック大ホール、レニングラード、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。データが確認出来る中では、シューマンとショパンはギレリスによる最も後年の録音。 Vol.1:初出 ブダペスト・ライヴ 1976.2.24 (YSL-T-560), Vol.2:モーツァルト:P協27(ボド)&「ます」 (YSL-T-564), Vol.3:初出 リスト:PS + ブラームス アマデウスSQ (YSL-T-565), Vol.4:初出 ロヴィツキ&ドラティ~ベートーヴェン: PC (YSL-T-566), Vol.5:含・初出 ロヴィツキ&サヴァリッシュ~モーツァルト&ブラームス (YSL-T-567), Vol.6:初出 レニングラード・ライヴ 1959, 1968 (YSL-T-592), Vol.7:ザルツブルク・リサイタル 1975.8.8 (YSL-T-701), Vol.9:初出 ザルツブルク・ライヴ 1980.8.11 (YSL-T-769), Vol.10:初出 パリ・ライヴ 1960.3.6 (YSL-T-1047), Vol.11:初出 協奏曲ドイツ・ライヴ 1960.11.14 &初CD化 東ベルリン録音 (YSL-T-1048), Vol.12:初出&各曲既知中最後年、 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1984.2.5 (YSL-T-1155)
YSL-T-727
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マグダ・タリアフェロ Vol.4 ~初出 90歳ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19
 ドビュッシー:ピアノのために / フランク:前奏曲、コラールとフーガ FWV.21
 ショパン:ポロネーズ 変イ長調 Op.61 「幻想」/夜想曲 変ニ長調 Op.27 No.2 /
      3つの練習曲〔ホ短調 Op.25 No.5 /ホ長調 Op.10 No.3 /ハ短調 Op.25 No.12 〕/
      アンダンテ・スピアナートと華麗なる大円舞曲 Op.22 /
      タランテラ 変イ長調 Op.43 (#)
 マグダ・タリアフェロ(P)
 録音:1983年6月19日、ブルーミントン〔、おそらくテキサス州、 US 〕。おそらくライヴ、初出音源。(#)はアンコール。ソース:おそらくテープ。
 タリアフェロ(1893.1.19-1986.9.9)、御年90歳時の演奏!。おそらくこれまでで最も高齢時の演奏で、当盤以前は1981年9月&11月にヴァルサーノとの連弾で録音されたフォーレ「ドリー」他 (CBS) が最後の録音だった。最晩年まで衰えを見せず「毎朝ステーキを平らげる」等の逸話が残る彼女、是非耳にしていただきたいリサイタルの登場。 Vol.1:「戴冠式」(アーン指揮)、シューマン、他 (YSL78-029), Vol.2:D.ソリアノとのヴァイオリン・ソナタ、1934-1936 小品集、他 (YSL78-102), Vol.3:アーン「ピアノ協奏曲」、1928-1933 小品集、他 (YSL78-218), Vol.5:初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18 (YSL-T-732), Vol.6:希少音源、パリ・ライヴ、 1963.5.6 & 1965.3.6 (YSL-T-733), Vol.7:初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨークでのプーランク 1940.4.1 (YSL-T-808), Vol.8:1曲を除き初出、サル・ガヴォー・ライヴ 1952.3.24 (YSL-T-909), Vol.9:含・初出、オルセー宮 1964.3.13/他 (YSL-T-1242). Vol.10:含・初出、シャルトル・リサイタル 1962.6.30 (YSL-T-1243), Vol.11:初出、ニューヨーク・リサイタル 1980 (YSL-T-1463)
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K.H.アドラー& MET 1959.4.11 ~プッチーニ:歌劇「トスカ」
 エリナー・スティーバー(S;トスカ) カルロ・ベルゴンツィ(T;カヴァラドッシ)
 ジョージ・ロンドン(Br;スカルピア) アレッシオ・デ・パオリス(スポレッタ)他
 クルト・ヘルベルト・アドラー指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1959年4月11日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD: Myto, 2MCD-951.120 / Living Stage, LS-1108 〔ともに廃盤、入手不能〕。
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クリスタ・ルートヴィヒ Vol.1 ~初出 1975.4.30 ブダペスト + 1972.10.18 パリ
 シューベルト:笑いと涙 D.777 /夕映えの中に D.799 /菩提樹 D.911 No.5 /
        死と乙女 D.531 /糸を紡ぐグレートヒェン D.118
 ブラームス:セレナード Op.106 No.1 /5月の夜 Op.43 No.2 /鍛冶屋 Op.19 No.4 /永遠の愛について Op.43 No.1
 ドヴォルジャーク:歌曲集「ジプシーの歌」 Op.55
 マーラー:さすらう若人の歌 より Nos.1-2, 4 (#)

 クリスタ・ルートヴィヒ(Ms) エリク・ヴェルバ(P;無印)
 ロリン・マゼール指揮フランス公共放送〔国立放送〕o.(#)
 録音:1975年4月30日、エルケル劇場、ブダペスト、ハンガリー(無印) /1972年10月18日、サル・プレイエル、パリ、フランス(#)、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
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ピエール・ブーレーズ Vol.16 |初出~
 ヘンデル
:オラトリオ「アレグザンダーの饗宴」 HWV.75
 ヘザー・ハーパー(S) フリードリヒ・メルツァー(T) ローラント・ヘルマン(B)
 ギュンター・アティンゲル(Org) ピエール・ブーレーズ指揮
 Ulmer Konzert のソリストたち、シュトゥットガルト・南ドイツ・マドリガルcho.
 録音:1971年、モノラル、おそらく初出音源。
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ピエール・ブーレーズ Vol.15 |
 初出、バイロイト 1976.7.29 ~ワーグナー
:楽劇「神々の黄昏」
  ジェス・トーマス(ジークフリート) イェルケル・アドヴィドソン(グンター)
  カール・リッダーブッシュ(ハーゲン) ゾルターン・ケレメン(アルベリヒ)
  グィネス・ジョーンズ(ブリュンヒルデ) イルヤ・アウローラ(グートルーネ)
  イヴォンヌ・ミントン(ヴァルトラウテ) オルトルン・ヴェンケル、
  ダグマル・トラベルト、ハンネローレ・ボーデ(ノルンたち)他
  ピエール・ブーレーズ指揮バイロイト祝祭o.&cho.
 録音:1976年7月29日、バイロイト音楽祭、ライヴ。初出音源(多くの公演を1枚にまとめた CD-ROM 〔 CD-R?/おそらくMP3 フォーマットを使用〕 が私家盤で出ている)。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。ジークフリート役は「ジークフリート」においてはルネ・コロだったが、当曲では交代している。「ラインの黄金」(YSL-T-590)、「ヴァルキューレ」(YSL-T-645)、「ジークフリート」(YSL-T-645)に続く「指環」完結編。1980年のセッション録音 (Philips) が知られるブーレーズの同曲だが、ライヴはおそらく初(他に1977年の録音もあるが、未発売)。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-722
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ダヴィド・オイストラフ Vol.7 ~エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV.1041 (ピアノ伴奏版)(*)
 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26 (ピアノ伴奏版)(*)
 ショーソン:詩曲 Op.25 (*)
 J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (#)

  ダヴィド・オイストラフ(Vn) ジョルジェ・エネスク(Vn;#)
  ヴラジーミル・ヤンポリスキー(P;*)
  キリル・コンドラシン指揮ソヴィエト国立so.(#)
 録音:1957年10月15日、大劇場、上海、中国(*) /1946年(1946年4月21日?)、モスクワ、ソヴィエト(#)。 オイストラフとエネスクの共演録音というのは、これまで入手困難だった(#)が唯一か。既出CD: 中国唱片上海公司 [China Record Shanghai Corp.], HCD-0955 (4CDs) (*) / Casa Radio (Radio România - Editura Casa Radio) [ROMANIA], 348 〔1946年4月21日と記載/廃盤、生産量極小&ルーマニア国外未流通のため入手超困難〕(#)。
YSL-T-721
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ダヴィド・オイストラフ Vol.6 ~初出、アメリカ合衆国での協奏曲集 1965.12.3, 1970.3.12
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.19 (#)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn)
  スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ミネソタo.(*)
  ズービン・メータ指揮ロサンゼルスpo.(#)
 録音:1965年12月3日、ノースロップ講堂、ミネソタ大学、ミネアポリス(*) /1970年3月12日、ドロシー・チャンドラー講堂、ロサンゼルス音楽センター(#) 、おそらく共にライヴ、初出音源。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) ,, Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL-T-720
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初出、C.デイヴィス& MET 1969.4.5 ~ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」
 ジョン・ヴィッカーズ(ピーター・グライムズ)
 ルチーネ・アマーラ(エレン・オーフォード)
 ジェレイント・エヴァンズ(ボルストロード) ジーン・マデイラ(セドリー夫人)
 リリ・チューケジアン(おばさん) ポール・プリシュカ(ホブソン)他
 コリン・デイヴィス指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1969年4月5日、おそらくニューヨーク|おそらく初の一般市販。
YSL-T-719
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初出、ザラ・ドルハノワ(S) Vol.2 ~
   1961.12.13, 1964.12.14 レニングラード・リサイタル

 D.スカルラッティ(1685-1757):熱き血潮よ [Caldo sangue] /私に忠告をしに来ておくれ [Su venite e consiglio]
 ヴェルディ(1813-1901):「ドン・カルロ」~呪わしき美貌
 リムスキー・コルサコフ(1844-1908):「皇帝の花嫁」~愛しい母さん、私を早く着飾らせて
                   「不死身のカシチェイ」~夜になった [Настала ночь]
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):セレナーデ Op.17 No.2 /憩え、わが心 Op.27 No.1
 ラヴェル(1875-1937):2つのヘブライの歌~カディッシュ/ハバネラ形式のヴォカリーズ
 ユーリー・シャポーリン(1887-1966):夜は涼を呼ぶ [The Night Breathed Coolness] (#) /呪文 [Spell] (#)
 アレクサンドル・アルチュニアン(1920-2012):2つのヴォカリーズ(#) 〔第1番/第2番〕
 プロコフィエフ(1891-1953):
  12のロシア民謡 Op.104 より(#)
   〔夏のカリーナ(セイヨウカンボク) [В лете калина/Guelder Rose] Op.104 No.1 /
    緑の小さな森(緑の草原) [Зеленая рощица/Green Glade] Op.104 No.2 〕/
  3つの子供の歌 Op.68 ~おしゃべりなリーダ [Болтунья/Chatterbox] Op.68 No.1 (#)

 ザラ・ドルハノワ(S) ニーナ・スヴェトラーノワ(P)
 録音:1961年12月13日(無印)、1964年12月14日(#)、すべてレニングラード・フィルハーモニック大ホール、ライヴ|おそらく初出音源。#シャポーリンの生年が "188" と誤記されていますが、現状のままで供給されます。 Vol.1: 初出、リンカーン・センター・リサイタル 1970.11.13 (YSL-T-421)
YSL33-718
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ピエレット・アラリー&レオポルド・シモノー Vol.2 ~
 ジョゼフ・ケネル
(1746/49-1809)/ゴドフリー・リッドアウト(1918-1984)編曲:
  歌劇「 Colas et Colinette, ou le Bailli dupé 」(1788/89頃) (抜粋)
 ピエレット・アラリー( Colinette ) レオポルド・シモノー( Colas )
 クロード・コルベイユ( Le Bailli ) クロード・レトゥルノー( Monsieur Dolmont )
 ピエール・エテュ指揮ラジオ・カナダo.
 録音:1968年|原盤・ソース: Select Collection Classique [LP], CC 15.001 。元々抜粋だが、同曲唯一の録音と思われる。ドニ・アラリー&ダニエル・ボーリューとの共同製作。
 1790年1月14日にカナダで初演された、同国(カナディアン・エンサイクロペディアによれば『おそらく北米においても』)史上初のオペラ作品だとのこと。ジョゼフ・ケネルは、フランスのサン・マロに生まれ(当盤では1749年、仏語版ウィキペディアによれば1746年)、19歳で教育を終えて船員となり、アフリカ大陸経由で1779年にニューヨークへ向かった。その後カナダ市民権を得て作曲家、詩人、劇作家等として活躍、川に落ちた子供を助けた際の後遺症で死去したという。 Vol.1:1967.8.19 & 1970 (YSL33-440), Vol.2:モーツァルト「後宮」抜粋/他 (YSL-T-530)
YSL-T-717
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テンシュテット Vol.9 ~ BSO 1976.7.31
 ハイドン:交響曲第85番 変ロ長調 Hob.I: 85
 マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
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クラウス・テンシュテット指揮
ボストンso.
 録音:1976年7月31日、タングルウッド。ソース:記載無し。既出CD-R: "000" Classics, ADB-0007 。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-716
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[CD-R]
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ヘンリク・シェリング Vol.1 ~稀少ザルツブルク・リサイタル 1965.8.11
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78
  ヘンリク・シェリング(Vn) マリヌス・フリプセ(P)
 録音:1965年8月11日、モーツァルテウム、ザルツブルク、ライヴ。既出CD: Marble Classics [COMPACT MUSIC GmbH] (Germany), 91009-10 (2CDs) 〔発売:1996年/録音時期表記:1965年(月日記載無し)/当店未案内、廃盤、入手不能〕。
 1996年に突如 "AN EVENING WITH HENRYK SZERYNG" の題名で発売されたリサイタル。初出盤は2枚組の厚ケース装丁なのに解説無し、ドイツと思しき会社名が記載されているのに "Made in EEC" 表記&ディスクはイギリス製(なお Marble Classics というレーベル名& "AN EVENING WITH ~ " シリーズには、他にホルヘ・ボレットの Everest 録音集があった模様)、さらにあっという間に売切れてしまったのにザルツブルク音楽祭のリサイタル録音を出している各レーベルからも一切再発されないという、謎が謎を呼ぶ物だったが、ようやく入手出来るようになる。3曲で80分40秒程なので初出盤発売時には1枚に入らなかったが、当盤は1枚で全3曲を収めている。 Vol.2:含・初出 バッハ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-791), Vol.3:初出、含・自演&指揮「四季」他 1970.1.16, 1963.10.9, 1978.1.30 (YSL-T-797), Vol.4:含・初出 ベートーヴェン&シューマン:協奏曲集 1966.5.7, 1971.2.28 (YSL-T-830), Vol.5:初出&初音盤 1963.9.18 ブザンソン、 1960.5.14 & 1962.5.25 プラハ (YSL-T-1005)
YSL-T-715
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[2CD-R]
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H.ルイス& MET 1975.12.13 ~ビゼー:歌劇「カルメン」
 レジーヌ・クレスパン(カルメン) ウィリアム・ルイス(ホセ)
 ジョゼ・ヴァン・ダム(エスカミーリョ) カティア・リッチャレッリ(ミカエラ)他
 ヘンリー・ルイス指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1975年12月13日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD, CD-R: Bella Voce [CD], BLV-107.407 / Bensar, 121375 [CD-R] 〔ともに廃盤、入手不能〕 。
YSL-T-714
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[2CD-R]
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キリル・コンドラシン Vol.3 ~初出 1978.5.19 (+ 1981.3.7)
 プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25「古典」(*)
 シェーンベルク:管弦楽のための5つの小品 Op.16 (*)
 サン=サーンス:交響詩「ファエトン」Op.39 (#) /
         ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 Op.103 「エジプト風」(+)
 リムスキー=コルサコフ:シェヘラザード Op.35 (#)
  ベルナール・ランジェサン〔リンガイセン/ランジェイサン〕(P;+)
  キリル・コンドラシン指揮フランス放送po.(#/+)
  ルドルフ・ヴェルテン指揮ハンブルク NDR so.〔コンドラシン指揮と誤記〕(*)
 録音:1981年3月7日、コンセルトヘボウ、アムステルダム、コンドラシン生涯最期の演奏会〔とあるが実際には誤謬あり、後述〕(*) /1978年5月19日、サル・プレイエル、パリ(#/+)。すべて初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 (*)はテンシュテットがキャンセルした有名な演奏会だが、この日コンドラシンが振ったのは既に EMI を含む複数のレーベルから LP, CD, CD-R 化されているマーラーの交響曲第1番「巨人」(プログラム3曲中の最後?)のみ(当初コンドラシンは「巨人」に加えプロコフィエフの「古典」の2曲で代役依頼されたが、一旦断ってその後「巨人」のみで引き受けた。また、彼によるシェーンベルクの音盤はこれまで1曲も存在せず、レパートリーには無かった可能性が高い)。実際にはベルギー出身のヴァイオリニストで、その後1984年に室内オーケストラ、イ・フィアミンギを創設したルドルフ・ヴェルテン(1946-)が振った(ちなみに、ヴェルテンの指揮デビューだったという)
 「ファエトン」は、判明している限りではコンドラシン唯一の録音。ランジェサンとの共演録音も(#)が唯一か。
 # (*)の指揮者等が誤記のまま供給されます。
YSL-T-713
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キリル・コンドラシン Vol.2 ~
 含・初出、ORTF + トレチャコフ 1976.12.2
 チャイコフスキー

  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (*) /
  交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 (#)
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ヴィクトル・
 トレチャコフ(Vn;*)
キリル・コンドラシン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1976年12月2日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ。(*)は初出音源。既出CD: Altus, ALT-311 〔 + 当日の「キージェ中尉」〕 (#) 。
YSL-T-712
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[CD-R]
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キリル・コンドラシン Vol.1 ~
 含・初出、ORTF + P.? コーガン 1974.11.6

 プロコフィエフ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 Op.63 (*)
 シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43 (#)
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レオニード・コーガン(Vn;*)
キリル・コンドラシン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1974年11月6日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ。(*)は初出音源。既出CD-R: Eternitis, ETCD-336-S (#) 。
 # INA の資料によると、(*)のソリストはパーヴェル・コーガンとなっていますが、この表記のままで供給されます。ご了承下さい。
YSL78-711
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[CD-R]
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レナーSQ Vol.2
 ハイドン(1732-1809):6つの弦楽四重奏曲集 Op.76 より
  〔第77番 ハ長調 Op.76 No.3 (*) /第76番 ニ短調 Op.76 No.2 ~第2楽章(*) /第79番 ニ長調 Op.76 No.5 (#) 〕

 ロマン・ホフマイスター(1742-1815):弦楽四重奏曲 ヘ長調(+)
  (伝・ハイドン:弦楽四重奏曲第17番 ヘ長調 Op.3 No.5「セレナード」)
 レナーSQ
 録音:1928年11月7日(#)、1928年12月7日(+)、1935年3月10日(*) 。ソース: Columbia (USA), 125 (#), 246 (*) / Columbia (UK), 9658 (+) 〔以上すべて、コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ・サン=ローラン〕。 Vol.1: ブラームス「第2番」「第3番」 (YSL78-634). Vol.3: シューベルト:八重奏曲、ヴォルフ、チャイコフスキー、ボロディン (YSL78-1424), Vol.4: 含・希少音源、モーツァルト、伝ハイドン、ドヴォルジャーク、ドビュッシー (YSL78-1425)
YSL33-710
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[2CD-R]
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アンドレ・マテュー(1929-1968):自作自演録音全集
 2つのバガテル/子守歌/ケベック協奏曲/ピアノ協奏曲第4番/粗野な舞曲/夜に/
 カナダの夏 /白鍵の練習曲/黒鍵の練習曲/白鍵と黒鍵の練習曲/ロマンティックな幻想曲/
 Laurentienne no. 2 / Les abeilles piquantes / Les mouettes / Printemps canadien /
 Rhapsodie romantique /五重奏曲/ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲
  アンドレ・マテュー(P) アナウンスに共演者未記載
 録音・ソース:アナウンスに詳細記載無し。アンドレ・マテューは神童として名を馳せたものの、次第に忘れられて酒におぼれ、若くして亡くなったカナダの作曲家・ピアニスト。1970年代後半から再評価が徐々に進んでいる。
YSL-T-709
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[2CD-R]
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ニコライ・マルコ Vol.19 初出、1959.1.29
 コペンハーゲン~ストラヴィンスキー

  3楽章の交響曲(1942-45) /
  ヴァイオリン協奏曲 二調(1931) (*) /
  詩編交響曲(1930) /
  「火の鳥」組曲(1919年版)
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イダ・ヘンデル(Vn;*)
ニコライ・マルコ指揮
デンマーク国立so.&cho.
 録音:1959年1月29日、 Radiohuset 、コペンハーゲン、デンマーク、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕
Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL-T-708
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[CD-R]
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レオポルド・ストコフスキー Vol.10 ~含・初出、 LSO 1973.4.21 ライヴ
 チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(#)
 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲:
  カンタータ第4番 BWV.4 ~第4曲「イエス・キリスト、神の御子」(*) /
  マタイ受難曲 BWV.244 ~第63曲「おお、血と涙にまみれし御頭」(*)
 チャイコフスキー:「眠りの森の美女」 Op.66 ~第30b曲「アポテオーズ」(最終曲)(*)
  レオポルド・ストコフスキー(曲前の語り;*)指揮 LSO
 録音:1973年4月21日、フェアフィールド・ホール、クロイドン、 UK 。(*)はおそらく初出音源&アンコール。既出CD: Music and Arts, MUA-944 [MUA-4944] (#) 〔廃盤、入手不能〕。ソース:記載無し Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL-T-707
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ジャクリーヌ・デュ・プレ Vol.4 、初出&初音盤 イタリア・ライヴ
 ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第2番 ト長調 Op.9 No.1 (*)
 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49 (#)
  ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc)
  ジェイムズ・バスウェル(Vn;*) ワルター・トランプラー(Va;*)
  トマス・シッパーズ(P;#) アーノルド・スタインハート(Vn;#)
 録音:1965年7月18日(*)、1966年7月13日(#)、スポレート、イタリア(*/#)、おそらくすべてライヴ、初出音源。
 デュ・プレ・ファン待望の初出伊スポレート・ライヴ第2弾、おそらく2曲ともデュ・プレによる初音盤作品。独奏者としても名を成している弦の3人に加え、指揮者のシッパーズがピアノを受け持つという、デュ・プレとは音盤初共演と思われる豪華な顔ぶれも魅力。 Vol.1:初出協奏曲集 + バレンボイム~エルガー&ドヴォルジャーク (YSL-T-626), Vol.2:含・初出協奏曲集 + トゥルノフスキー&レーン~シューマン&エルガー (YSL-T-693), Vol.3:初出録音集 + グード、バレンボイム、バルビローリ (YSL-T-704)
YSL-T-706
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含・初出、ロヴロ・フォン・マタチッチ Vol.2 |
  コーガン、ユニンスキー〔ウニンスキー〕、マガロフ~シャンゼリゼ劇場における協奏曲集

 ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(*)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (2種)(#/+)
  レオニード・コーガン(Vn;*) アレクサンドル・ユニンスキー〔ウニンスキー〕(P;#)
  ニキタ・マガロフ(P;+) ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
  フランス国立〔国営〕放送o.(*/+)、パリ音楽院o.(#)
 録音:1963年1月29日(+)、1967年2月5日(#)、1971年1月13日(*)、すべてシャンゼリゼ劇場、おそらくライヴ| (*):おそらく初出音源|既出CD: Altus, ALT-376/7 (#) / Disque Montaigne, TCE 8851 (+) 〔当店未案内|廃盤、入手不能〕。 Vol.1:初出、シュトラウス一族:作品集 (YSL-T-644), Vol.3:初出、コーガン + ダティナー~ ORF, SRO ブル3、モーツァルト、ベルク (YSL-T-1143)
YSL-T-705
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[2CD-R]
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ライナー& MET 1953.1.31 ~ビゼー:歌劇「カルメン」
 フェードラ・バルビエーリ(カルメン) マリオ・デル・モナコ(ホセ)
 フランク・グァレーラ(エスカミーリョ) ヒルデ・ギューデン(ミカエラ)他
 フリッツ・ライナー指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1953年1月31日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD, CD-R: Myto [CD], 2MCD-032.H074 〔廃盤、入手不能〕/ Bongiovanni [CD], GB-1179/80 / G.O.P. [CD], GOP-66301 〔廃盤、入手不能〕/ Cantus Line [CD-R], CACD-500499 。
YSL-T-704
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[CD-R]
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ジャクリーヌ・デュ・プレ Vol.3 、含・初出
 シューマン:幻想小曲集 Op.73 (*)
 ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 (#)
 サンーサ=ンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調 Op.33 (+)
 ブルッフ:コル・ニドライ Op.47 (バルビローリによるプレゼンテーション付き)(**)
  ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc) リチャード・グード(P;*/#)
  ダニエル・バレンボイム指揮フィラデルフィアo.(+)
  ジョン・バルビローリ指揮ハレo.(**)
 録音:1965年7月18日(*)、1966年7月13日(#)、スポレート、イタリア(*/#) /1970年9月27日、サラトガ舞台芸術センター、ニューヨーク、 US (+) /1965年9月9日、自由貿易ホール、マンチェスター(**) 、おそらくすべてライヴ、初出音源。
 デュ・プレ・ファン待望の初出音源第3弾、デュ・プレとグードの共演録音はおそらく今回が初登場で、イタリアにおけるライヴという点でも稀少。 (+) は2000年に Teldec から同顔合わせのライヴが出たが、そちらは1971年1月23日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィアでのライヴ。 Vol.1:初出協奏曲集 + バレンボイム~エルガー&ドヴォルジャーク (YSL-T-626), Vol.2:含・初出協奏曲集 + トゥルノフスキー&レーン~シューマン&エルガー (YSL-T-693), Vol.4:初出&初音盤 伊ライヴ + シッパーズ、トランプラー/他、ベートーヴェン&メンデルスゾーン:三重曲集 (YSL-T-707)
YSL78-703
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[CD-R]
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アメリカン・レアリティーズ Vol.12
 ベートーヴェン:「わが心もはやうつろになりて」による6つの変奏曲 Wo0.70
 ブラームス:ワルツ集 Op.39 より〔第4番 ホ短調/第15番 変イ長調〕/間奏曲 変ロ長調 Op.76 No.4
 シューベルト:スケルツォ 変ロ長調 D.593
 シューマン:ダヴィド同盟舞曲集 Op.6 ~第11曲/子供のためのアルバム Op.68 ~第23番「騎手の曲」
  [セルギウス・カーゲン [Sergius Kagen] (1909-1964) (P)/1941年4月]
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664, Op.120
  [アン・ハイリグマン・サスラフ [Ann Heiligman Saslav] (1936-2018) (P)/1957年3月19日]
 ペギー・ステュアート・クーリッジ [Peggy Stuart Coolidge] (1913-1981):ピアノと管弦楽のための「黄昏の都市」
  [ペギー・ステュアート・クーリッジ(P) アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス/1954年5月28日]
 アルカディ・ドゥベンスキー(1880-1966):
  ラ・カンパネッラ(原曲:リスト/管弦楽のための編曲版)[ジョン・バルビローリ指揮 NYP /1940年4月28日]/
  G.I.の愛の歌[スティーヴン・ヘンダーソン(T) イヴァン・K.バジレフスキー(P)/録音データ不詳]

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 ソース:ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン・コレクション。ピアノを中心とした稀少録音集。おそらく初出音源を含む。
 セルギウス・カーゲンはロシアのサンクトペテルブルク生まれで、クロイツァー、ユオン、フリートベルクの弟子。また声楽もマルセラ・ゼンブリヒに学び、この方面の弟子としてメゾ・ソプラノのジャン・デガエターニがいる。
 アン・ハイリグマン・サスラフはテキサス州オバーリン生まれで、プレスラーやホルショフスキらに学んだピアニスト。夫のイシドア・サスラフ(1938-2013)はイスラエル生まれのヴァイオリニストで、ミシャコフ、ギンゴールド、ガラミアンらに学び、ミネソタ管、ボルティモア響、ニュー・ジーランド響 等のコンサートマスターを歴任した。
 ペギー・ステュアート・クーリッジはクインシー・ポーターに学んだ作曲家。合衆国初の女性交響曲作曲家の一人で、作品がソヴィエトで最初に演奏されたアメリカの作曲家でもある。
 アメリカン・レアリティーズ: Vol.1 (YSL78-165), Vol.2 (YSL78-167), Vol.3 (YSL78-168), Vol.4 (YSL78-170), Vol.5 (YSL78-176), Vol.6 (YSL78-224), Vol.7 (YSL-T-318), Vol.8 (YSL-T-319), Vol.9 (YSL-T-320), Vol.10 (YSL-T-321), Vol.11 (YSL-T-337)
YSL78-702
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[CD-R]
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ピアノ Vol.2 ~J.レヴィーン、サペルニコフ
 ジョセフ・レヴィーン(1874-1944)(P)
  ショパン:前奏曲〔第17番 変イ長調 Op.28 No.17 /第16番 変ロ短調 Op.28 No.16 〕/
       ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」
         [1936年1月6日、スタジオ3、ニューヨーク/ Victor (USA), 14024-B, 1765]/
       練習曲〔第11番 変ホ長調 Op.10 No.11 /第18番 嬰ト短調 Op.25 No.6 /
           第22番 ロ短調 Op.25 No.10 /第23番 イ短調 Op.25 No.11 〕
         [1935年6月10日、スタジオ3、ニューヨーク/ Victor (USA), 8868-B, 14024-A, 8868-A]/
  シュルツ=エヴレル:ヨハン・シュトラウス II「美しき青きドナウ」の主題によるアラベスク
         [1928年5月21日、キャムデン、ニュージャージー/ Victrola (USA), 8840]/
  シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7 /春の夢(リスト編曲)
         [1935年6月7日、スタジオ2、ニューヨーク/ Columbia (USA), 8766]/
        密輸入者(タウジヒ編曲)[1920年/ Actuelle, Pathé Frères (FRANCE), 10393]/
  ベートーヴェン/ブゾーニ編曲:エコセーズ WoO 83 [1920年/ Actuelle, Pathé Frères (FRANCE), 10393]

 ヴァシーリー・サペルニコフ(1867-1941)(P)
  メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調 Op.16 No.2[1924年/ Aeolian Vocalion (UK), B-3110]
  ブラームス:ハンガリー舞曲第6番 変ニ長調[1924年/ Aeolian Vocalion (UK), B-3110]
  ヴァシーリー・サペルニコフ:ガヴォット第3番[1923年/ Aeolian Vocalion (UK), R-6106]/
                小ポルカ[1923年/ Aeolian Vocalion (UK), B-3116]/
                ワルツ イ長調[1923年/ Aeolian Vocalion (UK), A-0231]
  リスト:演奏会用練習曲「森のささやき」[1923年/ Aeolian Vocalion (UK), A-0231]
  アリャビエフ/リスト:夜鳴きうぐいす[1923年/ Aeolian Vocalion (UK), R-6106]
  チャイコフスキー:ユモレスク ト長調 Op.10 No.2[1924年/ Aeolian Vocalion (UK), B-3109]
  リャードフ:オルゴール[1924年/ Aeolian Vocalion (UK), B-3109]
  グリンカ/バラキレフ:ひばり[1923年/ Aeolian Vocalion (UK), B-3116]

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 録音・ソース:[内]、コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。 Vol.1:ブゾーニ、フリードハイム、ラ・フォージ (YSL78-424)
YSL-T-701
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[CD-R]
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ギレリス Vol.7 ~ザルツブルク 1975.8.8
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
  〔第25番 ト長調 Op.79 /
   第26番 変ホ長調 Op.81 「告別」/
   第27番 ホ短調 Op.90 〕
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
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エミール・ギレリス(P)
 録音:1975年8月8日、祝祭大劇場、ザルツブルク、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD-R: FKM, FKM-1029 。 Vol.1:初出 ブダペスト・ライヴ 1976.2.24 (YSL-T-560), Vol.2:モーツァルト:P協27(ボド)&「ます」 (YSL-T-564), Vol.3:初出 リスト:PS + ブラームス アマデウスSQ (YSL-T-565), Vol.4:初出 ロヴィツキ&ドラティ~ベートーヴェン: PC (YSL-T-566), Vol.5:含・初出 ロヴィツキ&サヴァリッシュ~モーツァルト&ブラームス (YSL-T-567), Vol.6:初出 レニングラード・ライヴ 1959, 1968 (YSL-T-592), Vol.8:初出 レニングラード・ライヴ 1961.10.24 (YSL-T-729), Vol.9:初出 ザルツブルク・ライヴ 1980.8.11 (YSL-T-769), Vol.10:初出 パリ・ライヴ 1960.3.6 (YSL-T-1047), Vol.11:初出 協奏曲ドイツ・ライヴ 1960.11.14 &初CD化 東ベルリン録音 (YSL-T-1048), Vol.12:初出&各曲既知中最後年、 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1984.2.5 (YSL-T-1155)
YSL-T-700
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[CD-R]
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ダニエル・バレンボイム Vol.1
 バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(*)
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (#)
  ダニエル・バレンボイム指揮 イギリス室内o.(*)、フィラデルフィアo.(#)
 録音:1970年代(*) /1971年1月3日(#)、おそらく初出音源。
 #2019年6月に、 CSO との1996年演奏集を収録したバレンボイムのアイテムが発売されましたが、これも「バレンボイム Vol.1 」と記載されており、さらに2019年6月現在、レーベル公式サイトのバレンボイムの項目から、なぜか当 YSL-T-700 が削除されています(注文自体は可能)。当店サイトも予告無く記載内容を変更する可能性がありますので、御了承の程お願い致します。 Vol.1 (実質 Vol.2): CSO 録音集 1996 (YSL-T-876)
YSL33-699
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[CD-R]
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グァルネリSQ Vol.2 | 初CD ~ハイドン:弦楽四重奏曲集
 〔第81番 ト長調 Op.77 No.1, Hob.III: 81 /第82番 へ長調 Op.77 No.2, Hob.III: 82 /
  第74番 ト短調 Op.74 No.3, Hob.III: 74 「騎士」〕
 グァルネリSQ
 録音:1978年-1980年。おそらく初CDフォーマット化。ソース:記載無し〔おそらくディスク〕|原盤〔当店推定〕: RCA 。
YSL33-698
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グァルネリSQ Vol.1 ~含・初CD
 スメタナ:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「わが生涯より」(*)
 チャイコフスキー:弦楽六重奏曲 ニ短調 Op.70「フィレンツェの思い出」(#)
  グァルネリSQ ボリス・クロイト(Va;#) ミッシャ・シュナイダー(Vc;#)
 録音:1965年-1966年。おそらく(*)は初CDフォーマット化、(#)もプレス盤CDは未発で、 CD-R でも2018年4月現在他に入手出来無い。ソース:記載無し〔おそらくディスク〕|原盤〔当店推定〕: RCA 。 Vol.3:初出 + ゼルキン、カーネギー・ホール・ライヴ、 1973.2.20 (YSL-T-747), Vol.4:初出 サル・プレイエル 1980.1.17 (YSL-T-1225)
YSL-T-697
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[CD-R]
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テンシュテット Vol.8
 R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」Op.35 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21 (+)
  ジュレス・エスキン(Vc;*) バートン・ファイン(Va;*)
  クラウス・テンシュテット指揮(*/+) ボストンso.(*)、 LPO (+)
 録音:1982年3月、シンフォニー・ホール、ボストン(*) /1989年12月14日(+) 。ソース:記載無し。既出CD, CD-R: Rare Moth [CD-R], RM-485S (*) / BBC Legends [CD], BBCL-4158 〔廃盤〕他 (+) 。
 #当初(*)以外に1977年1月8日の「ヴェーベルン:パッサカリア」「ハイドン:軍隊」「シューベルト:グレイト」が収録された2枚組でしたが、理由は不明ながら これら3曲は(+)に変更され、1枚物になりました〔1977年1月8日の3曲は、"000" Classics, ADB-0006 で発売されていたが、入手不能〕。
YSL-T-696
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[CD-R]
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テンシュテット Vol.7 ~ 1977.1.15
 モーツァルト:
  交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」K.385
 マーラー:交響曲第4番 ト長調(*)
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フィリス・
 ブリン=ジュルソン(S;*)
クラウス・テンシュテット指揮
ボストンso.
 録音:1977年1月15日、シンフォニー・ホール、ボストン。ソース:記載無し。既出CD-R, DVD: "000" Classics [CD-R], ADB-0002 (2CD-R) 〔ステレオ〕/ ICA Classics [DVD]: ICAD-5072 〔擬似ステレオ〕。
YSL-T-695
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テンシュテット Vol.6 ~ブルックナー
 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」
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クラウス・テンシュテット指揮
ボストンso.
 録音:1982年3月〔1982年3月13日?〕、シンフォニー・ホール、ボストン。ソース:記載無し。既出CD-R: Rare Moth , RM-482S 〔録音時期表記:1982年〕 / Siberian Tiger, ST-014 〔録音時期表記:1982年3月13日〕。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-694
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エルネスト・アンセルメ Vol.10 ~初出 1964
 ブラームス

  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*) /
  交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (#)
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ミシェル・シュヴァルベ(Vn;*)
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンドo.(*)、 NHK so.(#)
 録音:1964年12月9日、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ(*) /1964年5月30日、東京文化会館(#) 。 共におそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」 (YSL-T-274), Vol.2: 初出 1955.12.20 BSO ライヴ (YSL-T-481), Vol.3: 初出、ベートーヴェン「皇帝」(w.カーゾン) + フランク (YSL-T-483), Vol.4: BSO 1961.12.1, N響 1964.5.21 「海」 (YSL-T-487), Vol.5: BSO 1961.12.8. (YSL-T-488), Vol.6: 含・初出&初レパ、バイエルン放響、N響、ケルン放響 (YSL-T-490), Vol.7: BPO 1957.3.25. (YSL-T-494), Vol.8: ハンガリー国立管 1965.9.20. (YSL-T-632), Vol.9: 含・初出 ハンガリー国立管 1965.9.25 「弦チェレ」「ファウスト交響曲」他 (YSL-T-633), Vol.11: MET 「ペレメリ」 1962.12 (YSL-T-738)
YSL-T-693
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ジャクリーヌ・デュ・プレ Vol.2 、含・初出
 シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 Op.129 (*)
 エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85 (#)
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ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc)
マルティン・
 トゥルノフスキー指揮(*)
NDR so.(*)
ルイス・レーン指揮(#)
クリーヴランドo.(#)
 録音:1969年1月24日、大ゼンデザール、 NDR 、ハノーヴァー、ドイツ(*) /1967年2月24日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、 US (#) 。おそらく共にライヴ、(#)は初出音源。ソース:記載無し。既出CD: Disque Refrain (MADRIGAL), MADR-213 〔録音時期表記:年月日不詳/オーケストラ表記:ハンブルク NDR so. [NDR Symphony Orchestra, Hamburg]|入手不能〕(*) 。
 デュ・プレ・ファン待望の初出音源第2弾、さらに大曲という点でも嬉しい発売。なお、既出の(*)はハンブルクNDRの録音という事になっていたが、実際にはハノーヴァーNDRの録音だったようだ。そのためオケ表記は「 Rundfunkorchester Hannover 」か「 Radiophilharmonie Hannover 」が正しいと思われるが、当盤表記は「 NDR Symphony Orchestra 」となっており、誤記である可能性が高い。 Vol.1:初出協奏曲集 + バレンボイム~エルガー&ドヴォルジャーク (YSL-T-626), Vol.3:初出録音集 + グード、バレンボイム、バルビローリ (YSL-T-704), Vol.4:初出&初音盤 伊ライヴ + シッパーズ、トランプラー/他、ベートーヴェン&メンデルスゾーン:三重曲集 (YSL-T-707)
YSL33-692
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[3CD-R]
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アルテュール・ルブラン(Vn)
 ヴァイオレット・アーチャー(1913-2000):前奏曲とアレグロ
 J.S.バッハ:
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV.1001 ~前奏曲 ト短調/
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ(ソナタと誤記)第3番 BWV.1006 ~前奏曲 ホ長調/
 クロード・シャンパーニュ(1891-1965):村の踊り / ドビュッシー:小舟にて
 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13 / フィオッコ:アレグロ
 Fraser: Élégie / ヘクター・グラットン(1900-1970): Quatrième danse
 クライスラー:ウィーンのカプリス/愛の喜び/中国の太鼓
 アルテュール・ルブラン(1906-1985):
  子供のカプリス/田舎の踊り/松の歌 [Le chant des pins] /
  カナダの女性の小組曲 [Petite suite canadienne]
 モーツァルト/クライスラー:ロンド ト長調 / ナルディーニ:ソナタ ニ長調
 ニン:グラナディナ / ラヴェル:ハバネラ形式の小品
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ / フランソワ・シューベルト:蜜蜂
 シューベルト:アヴェ・マリア/ロンド / ヴィターリ:シャコンヌ ト短調
 ヴィヴァルディ:ソナタ イ長調
 ヴィエニャフスキ:カプリス イ短調/華麗なるポロネーズ ニ長調
  アルテュール・ルブラン(Vn) チャールズ・ライナー(P)
 録音:1958年-1967年。
 アルテュール・ルブラン(1906-1985)はカナダのヴァイオリン奏者。アメリカで300以上のリサイタルを行いコロムビア・レコードと契約、1941年12月にはホワイト・ハウスにおいて大統領フランクリン・ルーズベルト臨席のもと演奏した。また、ダリユス・ミヨーにヴァイオリン協奏曲(おそらく第2番)を委嘱し、1948年クリュイタンスの指揮をバックにパリで初演している。当アイテムは、カナダの Acadia レーベルから発売された3枚?の LP から復刻されたものと思われる。
YSL-T-691
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[CD-R]
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ヘルマン・アーベントロート Vol.3 ~
  初出 ブダペスト・ライヴ 1951.10.8

 ヘンデル:合奏協奏曲 ニ長調 Op.6 No.5
 モーツァルト:
  フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314 (*)
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
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フェレンツ・ハルタイ(Fl;*)
ヘルマン・アーベントロート指揮
ブダペストpo.
 録音:1951年10月8日、ハンガリー国立歌劇場、ブダペスト、ハンガリー。おそらくライヴ、初出音源。
 アーベントロートとこのオケの共演は、オペラ歌手アレクサンドル・スヴェード(Br)の伴奏を担った録音 (Hungaroton|1曲のみ?) があったが、オケ物の録音は初登場と思われる。 Vol.1: 初出、レニングラード・フィル 1954.10.31 ライヴ ~「ベト1」「チャイ5」 (YSL-T-627), Vol.2: 初出、レニングラード・フィル 1951.1.30 ライヴ ~「悲愴」 (YSL-T-664), Vol.4: 含・初出、リスト「マゼッパ」他 (YSL-T-1086) 。
YSL-T-690
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[2CD-R]
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.11 ~初出 1965.1.5
 ハイドン
:オラトリオ「四季」 Hob.XXI: 3
  ヘレン・ボートライト(S) チャールズ・ブレスラー(T) トマス・ポール(B)
  エドワード・F.ギルデイ博士合唱指揮ヘンデル&ハイドン協会cho.
  エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.
 録音:1965年1月5日、シンフォニー・ホール、ボストン、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
YSL-T-689
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[2CD-R]
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シャルル・ミュンシュ Vol.29 ~J.S.バッハ:マタイ受難曲
 サラメイ・エンディク(S) フローレンス・コプレフ(Ms)
 ユーグ・キュエノー(T) マック・ハレル(Br) ジェイムズ・ジョイス(B)
 ダニエル・ピンカム(Cemb) ベルイ・ザムコヒアン(Org)
 シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.、
 エリオット・フォーブズ合唱指揮ハーヴァード・グリー・クラブ、ラドクリフ合唱協会
 録音:1959年3月26日、シンフォニー・ホール、ボストン。既出CD-R: Disco Archivia, 1312 〔当店未案内、入手不能〕 / World Music Express, WME-S-1405/6 〔入手可能〕。おそらくミュンシュによる同曲唯一の録音。なお、合唱団名称が既出盤と異なっている。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-688
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[2CD-R]
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K.H.アドラー& MET 1955.3.5 ~ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
 エリナー・スティーバー(S;エリザベッタ) リチャード・タッカー(T;ドン・カルロ)
 エットレ・バスティアニーニ(Br;ロドリーゴ) ブランシェ・シーボム(エボリ公女)
 ジェローム・ハインズ(フィリッポ2世) ニコラ・モスコーナ(B;宗教裁判長)他
 クルト・ヘルベルト・アドラー指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1955年3月5日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD: Myto, 2MCD-946.116 / Andromeda, ANDRCD-5018 〔ともに廃盤、入手不能〕。
YSL-T-687
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[2CD-R]
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ミトロプーロス& MET 1956.12.29 ~ヴェルディ:歌劇「エルナーニ」
 マリオ・デル・モナコ(エルナーニ) ジンカ・ミラノフ(エルヴィーラ)
 レナード・ウォーレン(ドン・カルロ)
 チェーザレ・シエピ(ドン・ルイ・ゴメス・デ・シルバ)
 ヘレン・ヴァンニ(ジョヴァンナ) ジェイムズ・マクラッケン(ドン・リッカルド)
 ジョージ・チェハノフスキー(ヤーゴ)
 ディミトリ・ミトロプーロス指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1956年12月29日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD: Foyer, Living Stage, Myto 等。
YSL-T-686
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[2CD-R]
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クレヴァ& MET 1954.1.16 ~ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
 ジンカ・ミラノフ(S;レオノーラ) クルト・バウム(T;マンリーコ)
 レナード・ウォーレン(Br;ルーナ伯爵) エレナ・ニコライディ(Ms;アズチェーナ)
 ニコラ・モスコーナ(B;フェルランド) マリア・レオーネ(S;イネス)
 トマス・ヘイワード(T;ルイス) ジェイムズ・マクラッケン(T;使者)他
 ファウスト・クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1954年1月16日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD-R: Bensar, OL 11654 〔廃盤、入手不能〕。
YSL-T-685
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[CD-R]
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アンゲルブレシュト Vol.10 ~初出 1964.2.18
 ドビュッシー
:劇音楽「聖セバスティアンの殉教」
  ピエール・ギャロン(語り)
  クリスティーヌ・ガイヤール(A) ジャニーヌ・ミショー(S)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1964年2月18日、シャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ|おそらく初出音源。
 アンゲルブレシュトの同曲は、1955年のセッション録音 (Ducretet Thomson → EMI → Testament) と1960年のライヴ (Disques Montaigne → Naive) に続く3種目で、これまでで最も後年のもの。興味深いことに、語りと独唱が3種ですべて異なっている。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-684
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クレヴァ& MET 1953.1.3 ~ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」
 ジンカ・ミラノフ(S;ジョコンダ) クルト・バウム(T;エンツォ・グリマルド)
 フェードラ・バルビエーリ(Ms;ラウラ) チェーザレ・シエピ(B;アルヴィーゼ)
 ジーン・マデイラ(Ms;チェーカ) レナード・ウォーレン(バルナバ)他
 ファウスト・クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1953年1月3日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD: Gala, GL-100.637 〔廃盤、入手不能〕/他。
YSL-T-683
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初出、レナータ・スコット Vol.3 ~
  フィルハーモニック・ホール、ニューヨーク・リサイタル 1972.2.15

 ヘンデル:「ジューリオ・チェーザレ」~この胸に息のある限り [Piangerò la sorte mia]
 スポンティーニ:「ヴェスタの巫女」より
  〔ああ、不幸な人々を守護する女神 [O Nume Tutelar] /いとしいお方 [Caro Oggetto] 〕
 ロッシーニ:音楽の夜会 より〔第3曲 別れ/第5曲 誘い(ボレロ)〕
 ドニゼッティ:シェーナとカヴァティーナ「褐色の髪を飾って [N'ornera la bruna chioma] 」
 メルカダンテ:「ヴィルジニア」~母の遺灰に [Sulle materne ceneri]
 ヴェルディ:6つのロマンスのアルバム~第5曲 神秘/
       ストルネッロ「君は私を愛していないと言う [Tu dici che non m'ami] 」/
       乾杯 [(Il) brindisi]
 ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」より〔第1曲 ヴィラネル/第2曲 ばらの精〕
 ドビュッシー:歌曲集「忘れられたアリエッタ」~やるせない夢心地/
        歌曲集「華やかな宴」第1集~あやつり人形
 イルデブランド・ピッツェッティ(1880-1968):
  声楽とピアノのための叙情詩「羊飼いたち [I Pastori] 」(詩:ダヌンツィオ)
 マイアベーア:「悪魔のロベール」~ロベール、愛している [Robert, toi que j'aime]
 ロッシーニ:音楽の夜会~第7曲 ゴンドラに乗って

 レナータ・スコット(S) ライアン・エドワーズ(P)
 録音:1972年2月15日、フィルハーモニック・ホール、ニューヨーク|おそらく初出音源。
 2023年8月16日に89歳で死去したレナータ・スコット(1934.2.24-2023.8.16)の追悼的アイテム。
YSL-T-682
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レナータ・スコット Vol.2 ~初出 カーネギー・ホール・リサイタル 1969.10.12
 ベッリーニ:フィッリデの悲しげな姿よ/美しい月よ/優しい妖精、マリンコニーアよ/我が偶像よ/
       歌劇「異国の女」第3幕~レチタティーヴォ、アリアとカバレッタ「 Ciel pietoso 」
 ドニゼッティ:愛の文通(仏語歌唱)/一粒の涙 /母と子供(仏語歌唱)
 ロッシーニ:カンタータ「ジョヴァンナ・ダルコ」(*) /小ミサ・ソレムニス「十字架につけられ」/
       「音楽の夜会」より〔ゴンドラに乗って/誓い〕
 ドニゼッティ:シェーナとカヴァティーナ「褐色の髪を飾って [N'ornera la bruna chioma] 」
 ヴェルディ:「椿姫」~乾杯の歌/ストルネッロ「君は私を愛していないと言う [Tu dici che non m'ami] 」/
       小さな煙突掃除
 プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」~私のお父さん / ロッシーニ:「音楽の夜会」~踊り

 レナータ・スコット(S) ジョン・ウストマン(P)
 録音:1969年10月12日、カーネギー・ホール、おそらくライヴ、初出音源| (*)は合衆国初演|ソース:おそらくテープ Vol.1:初出 ハンター・カレッジ・リサイタル 1970.11.1 (YSL-T-665)
YSL-T-681
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K.H.アドラー& MET 1962.4.7 ~プッチーニ:歌劇「トスカ」
 リーオンティーン・プライス(S;トスカ) フランコ・コレッリ(T;カヴァラドッシ)
 コーネル・マクニール(Br;スカルピア) エツィオ・フラジェッロ(堂守)他
 クルト・ヘルベルト・アドラー指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1962年4月7日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD: Myto, 2MCD-925.70 / SONY, 88697-80468-2 〔ともに廃盤、入手不能〕/他。
YSL-T-680
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シッパーズ& MET 1962.12.1 ~ヴェルディ:歌劇「エルナーニ」
 カルロ・ベルゴンツィ(T;エルナーニ) コーネル・マクニール(Br;ドン・カルロ)
 リーオンティーン・プライス(S;ドンナ・エルヴィーラ)
 ジョルジョ・トッツィ(B;シルヴァ) ロバート・ナジ(T;リッカルド)他
 トマス・シッパーズ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1962年12月1日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD: Frequenz (Europa Musica), 051 016 / SONY, 88691-90996-2 〔ともに廃盤、入手不能〕/他。
YSL-T-679
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シュティードリー& MET 1952.11.29 ~ヴェルディ:歌劇「運命の力」
 ジンカ・ミラノフ(S;レオノーラ) リチャード・タッカー(T;アルヴァーロ)
 レナード・ウォーレン(Br;カルロ) ミルドレッド・ミラー(Ms;プレツィオシッラ)
 ジェローム・ハインズ(Br;グァルディアーノ神父)他
 フリッツ・シュティードリー指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1952年11月29日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク|既出CD, CD-R: Music and Arts [CD], MUA-693 [CD-693] 〔廃盤、入手不能〕/ Cantus Line [CD-R], CACD-501463 /他。
YSL-T-678
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ミッシャ・エルマン Vol.1 ~ベートーヴェン
 ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 Op.61 (*) /
 ヴァイオリン・ソナタ第9番
  イ長調 Op.47 「クロイツェル」(#)
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ミッシャ・エルマン(Vn)
ヤーノシュ・フェレンチク指揮(*)
ロサンゼルスpo.(*)
ジョゼフ・ザイガー(P;#)
 録音:1963年5月5日〔1963年9月5日とされる演奏と同一の可能性あり〕、フィルハーモニック講堂、ロサンゼルス、 US (*) /1955年10月8日、大阪府立体育会館、大阪府、日本(#)、おそらくともにライヴ|既出SACD, CD-R: Vibrato, 2VHL-238 (*) / TBS Vintage Classics 25 [HYBRID_SACD], TYGE-60020 〔当店未案内、廃盤〕(#) 。
 #当盤は当初、2曲ともミルシテインの独奏だとして当レーベルの2018年12月新譜「ミルシテイン Vol.3 」として発売された物です。当店では(*)のみエルマンの独奏である可能性があるとコメント欄で指摘しておりましたが、2019年2月になってレーベル側から、実際には2曲ともエルマンの演奏だったとの訂正が成されました。品番は変更されず、アイテム記載のみが全面的に変更されています。
YSL-T-677
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レヴァイン& MET 1982.3.20 ~ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」
 レナータ・スコット(エレーナ) ヴィエスワフ・オフマン(アッリーゴ)
 パブロ・エルヴィーラ(グイード) ルッジェーロ・ライモンディ(ジョヴァンニ)
 イゾーラ・ジョーンズ(ニネッタ) ダナ・トーリー(ダニエーリ)
 ロベルト・ナジ(マンフレード) チャールズ・アントニー(テバルド)他
 ジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1982年3月20日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ|既出CD-R: Opera Lovers (CANADA) 他。
YSL-T-676
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フルトン& MET 1983.2.26 ~チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」
 レナータ・スコット(アドリアーナ・ルクヴルール) ニール・シコフ(マウリツィオ)
 ヴィオリカ・コルテス(ブイヨン公妃) マリオ・セレーニ(ミショネ)
 アラ・ベルベリアン(ブイヨン公) アンドレア・ヴェリス( Abbé )他
 トマス・フルトン指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1983年2月26日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ|おそらく初出音源。なお、1983年2月21日とされる演奏が Omega Opera Archive 等でシェアされているが、そちらはマウリツィオ役をドミンゴが演じている他、配役の一部に違いがある。
YSL-T-675
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ブルーノ・マデルナ Vol.32
 ブルーノ・マデルナ(1920-1973):グランデ・アウロディア(1970) (*)
 ピエール・ブーレーズ(1925-2016):ル・マルトー・サン・メートル(1955) (#) /
                  フィギュール、ドゥーブル、プリズム(1957/65) (+)
 セヴェリーノ・ガッゼローニ(Fl;*/#) ローター・ファーバー(Ob;*)
 カルラ・へニウス(A;#) ブルーノ・マデルナ指揮
 フランス国立〔国営〕放送o.(*)、器楽奏者たち(#)、ハーグ・レジデンツo.(+)
 録音:1971年4月9日、ロワイヤン、フランス(*) /1961年1月28日、ローマ(#) /1968年9月9日、ハーグ(+) 。前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 034.1 (*) / STRADIVARIUS, STR-10028 (#/+) 〔共に廃盤、入手不能〕。ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL-T-674
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[2CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.24 ~ミトロプーロス& MET 1960.4.2
  ヴェルディ
:歌劇「シモン・ボッカネグラ」
 フランク・グァレーラ(シモン・ボッカネグラ) ジンカ・ミラノフ(アメーリア)
 ジョルジョ・トッツィ(ヤコボ・フィエスコ)
 カルロ・ベルゴンツィ(ガブリエーレ・アドルノ)
 エツィオ・フラジェッロ(パオロ・アルビアーニ) ノーマン・スコット(ピエトロ)他
 ディミトリ・ミトロプーロス指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1960年4月2日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ。既出CD: Memories (ITALY), HR 4539-40 / Walhall, WLCD-0309 。
YSL-T-673
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[2CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.24 ~レヴァイン 1978.12.2
  スメタナ
:歌劇「売られた花嫁」(英語歌唱)
 テレサ・ストラータス(マジェンカ) ニコライ・ゲッダ(イェニーク)
 ジョン・ヴィッカーズ(ヴァシェク) マルッティ・タルヴェラ(ケツァル)
 デレク・ハモンド=ストラウド(クルシナ) エリザベス・コス(ルドミラ)
 ジャン・クラフト(ハータ) ジョン・チーク(ミーハ)他
 ジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1978年12月2日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。おそらくライヴ
YSL-T-672
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バックハウス Vol.8 |ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 Op.106
  「ハンマークラヴィーア」(*) /
 ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (#)
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
カール・ベーム指揮(#)
VPO (#)
 録音:1959年9月16日、ブザンソン市立劇場、ブザンソン、フランス(*) /1966年5月22日、ムジークフェラインザール、ウィーン、オーストリア(#) 、おそらくともにライヴ|既出、他出CD: Altus, ALT-327/8 (*)〔レーベル品切?〕/ Disques Refrain, MADR-202 (#) 〔「1965年」とのみ記載|廃盤〕/ Epitagraph, EPITA-014 (#) 〔後出〕/他。 (#)の日には「コリオラン 序曲」と「運命」も演奏されており、 Vibrato [CD-R] から発売があった (VHL-24) 。 Vol.1-3:ブラームス集〔ピアノ協奏曲第1番&第2番、ワルツ集、小品集〕 (YSL78-125, YSL78-126, YSL78-127), Vol.4-7:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(モノラル) (YSL33-157, YSL33-158, YSL33-159, YSL33-160 〔各2CD-Rs〕), Vol.9:1930年代までのショパン&ブラームス (YSL78-1453), Vol.10:初協奏曲録音/他~1930年代までの録音集 (YSL78-1454), Vol.11:1928年以前&1948年録音集 (YSL78-1479), Vol.12:1937, 1948, 1911, 1908年録音集 (YSL78-1490), Vol.13:1925, 1934, 1929, 1928, 1908年録音集 (YSL78-1497) 。
YSL-T-671
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[CD-R]
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ナタン・ミルシテイン Vol.2 ~
  + ホルライザー&パターネ、協奏曲集

 チャイコフスキー:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#)
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ナタン・ミルシテイン(Vn)
ハインリヒ・ホルライザー指揮(*)
スイス・ロマンドo.(*)
ジュゼッペ・パターネ指揮(#)
ウィーンso.(#)
 録音:1972年10月24日、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ、スイス(*) /1979年6月11日、ムジークフェラインザール、ウィーン、オーストリア(#) 。おそらくともにライヴ。 既出CD-R: Eternities, ETCD-408-M (*) / FKM, FKM-CDR107 (#)。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕 Vol.1:初出 + フレモー&セル、ブラームス&ラロ:協奏的作品集 (YSL-T-666), Vol.3:初出、+ ベイヌム&ルーデル~チャイコフスキー&ゴルトマルク:協奏曲集 (YSL-T-802), Vol.4:初出、+ アルバン&ドラティ~モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-1027)
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[3CD-R]
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ピエール・ブーレーズ Vol.14 |
 初出、バイロイト 1976.7.27 ~ワーグナー
:楽劇「ジークフリート」
  ルネ・コロ(ジークフリート) ハインツ・ツェドニク(ミーメ)
  ドナルド・マッキンタイア(さすらい人) ゾルターン・ケレメン(アルベリヒ)
  ベンクト・ルンドグレン(ファフナー) グィネス・ジョーンズ(ブリュンヒルデ)
  ハンナ・シュヴァルツ(エルダ) 河原洋子(森の小鳥)他
  ピエール・ブーレーズ指揮バイロイト祝祭o.&cho.
 録音:1976年7月27日、バイロイト音楽祭、ライヴ。初出音源(多くの公演を1枚にまとめた CD-ROM 〔 CD-R?/おそらくMP3 フォーマットを使用〕 が私家盤で出ている)。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。「ラインの黄金」(YSL-T-590)、「ヴァルキューレ」(YSL-T-645)に続くもの。1980年のセッション録音 (Philips) が知られるブーレーズの同曲だが、ライヴはおそらく初(他に1977年の録音もあるが、未発売)。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.2 ~
 スウェーデン放響 1969.9.27 & 1962.10.28

  カール=ビリエル・ブルムダール(1916-1968):
   交響曲第3番「ファセット」(1950) (*)
  シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61 (#)
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
スウェーデン放送so.
 録音:1969年9月27日、ムジークフェラインザール、ウィーン、オーストリア(*) /1962年10月28日、 Konserthuset 〔コンサート・ホール〕、スウェーデン(#)、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD, CD-R: Karna Musik [CD-R], KA 297M (*) / Arkadia (HUNT) [CD], CDGI 737.1 (#) 〔録音時期表記:1969年〕/ Vibrato [CD-R], VLL-32 (#)〔録音時期表記:1969年〕 。(#)は日付からは初出だが、以前から1969年(月日不祥)の演奏が出ており、これと同一の演奏である可能性が高い。 (*)はチェリビダッケ唯一の録音となる作品。ブルムダールはヒルディング・ルーセンベリ(1882-1985)に学んだスウェーデンの作曲家・指揮者。
YSL-T-668
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セルジュ・チェリビダッケ Vol.1 ~
 スウェーデン放響 1969.9.27 ウィーン

 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲 (1919年版) (*)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (#)
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
スウェーデン放送so.
 録音:1969年9月27日、ムジークフェラインザール、ウィーン、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD-R: Karna Musik, KA 297M (*/#) / World Music Express, WME-M-1293 〔「1970年代」表記〕 Vol.3:初出、 + ヘンデル&ロゴフ、カゼッラ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 (YSL-T-834), Vol.4:シェーンベルク&ティペット (YSL-T-835), Vol.5:フェニーチェ劇場管ライヴ 1965.10.31 から (YSL-T-837), Vol.6:初出、モツレク&交響曲第40番 デンマーク国立管 1972.11.10-11 (YSL-T-868), Vol.7:含・初出、シュトラウス一族、イタリア奇想曲、ボレロ/他 デンマーク国立管 1970.12.12-13 (YSL-T-1082), Vol.8:初出、ブル7 1990.2.15 ブカレスト (YSL-T-1124), Vol.9:含・初出、ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト (YSL-T-1141), Vol.10:1曲以外初出、ブザンソン・コンサート 1974.9.14 (YSL-T-1436), Vol.11:唯一の録音&希少音源~ MPO 、ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 (YSL-T-1467)
YSL-T-666
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ナタン・ミルシテイン Vol.1 ~初出、
  + フレモー&セル 協奏的作品集

 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)
 ラロ:スペイン交響曲(4楽章版|第3楽章カット)(#)
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ナタン・ミルシテイン(Vn)
ルイ・フレモー指揮(*)
フランス国立〔国営〕放送o.(*)
ジョージ・セル指揮(#)
クリーヴランドo.(#)
 録音:1967年6月22日、シャンゼリゼ劇場、パリ(*) /1968年1月4日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(#) 。おそらくともにライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕 Vol.2: + ホルライザー&パターネ~協奏曲集 (YSL-T-671), Vol.3:初出、+ ベイヌム&ルーデル~チャイコフスキー&ゴルトマルク:協奏曲集 (YSL-T-802), Vol.4:初出、+ アルバン&ドラティ~モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-1027)
YSL-T-665
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レナータ・スコット Vol.1 ~初出 ハンター・カレッジ・リサイタル 1970.11.1
 ジャコモ・カリッシミ(1605-1674): Canto alla madre / チマローザ(1749-1801): Se pieta nel cor serbate
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」~ Mi tradi quell'alma ingrata /「フィガロの結婚」~ Dove sono
 スポンティーニ(1774-1851):「ヴェスタの巫女」より〔 Caro oggetto / Tu che invoco 〕
 ベッリーニ: Dolente immagine / Vanne rosa / ロッシーニ: La Promessa / Il Rimprovero / La Partenza
 ヴェルディ:「十字軍のロンバルディア人」より〔 Se vano e il prepare; Preghiera / Salve Maria 〕/
       「シチリア島の夕べの祈り」~ Merce, dilette amiche - Bolero
 トスティ: A vucchella

 レナータ・スコット(S) ジョン・ウストマン(P)
 録音:1970年11月1日、アセンブリー・ホール、ハンター・カレッジ。おそらくライヴ、初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 Vol.2:初出 カーネギー・ホール・リサイタル 1969.10.12 (YSL-T-682), Vol.3:初出、フィルハーモニック・ホール、ニューヨーク・リサイタル 1972.2.15 (YSL-T-683)
YSL-T-664
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ヘルマン・アーベントロート Vol.2 |
 初出 レニングラード・ライヴ 1951.1.30 ~
  チャイコフスキー

   交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」
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ヘルマン・アーベントロート指揮
レニングラードpo.
 録音:1951年1月30日、レニングラード・フィルハーモニック大ホール、レニングラード、ソヴィエト。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 1954年10月31日に続く、アーベントロート&レニングラード・フィルの稀少ライヴ第2弾。「悲愴」はベルリン放送響を振った2種の演奏〔 Berlin Classics, 1952年1月28日/Tahra, 1950年11月28日 〕があったが、このオケとの演奏は無論初登場。 Vol.1: 初出、レニングラード・フィル 1954.10.31 ライヴ ~「ベト1」「チャイ5」 (YSL-T-627), Vol.3: 初出、ブダペスト・フィル 1951.10.8 ライヴ ~「悲愴」 (YSL-T-691), Vol.4: 含・初出、リスト「マゼッパ」他 (YSL-T-1086) 。
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テンシュテット Vol.5
 ベートーヴェン:
  交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」(*)
 リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調(#)
 R.シュトラウス:ブルレスケ ニ短調(#)
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クラウディオ・アラウ(P;#)
クラウス・テンシュテット指揮
キールpo(*)、北ドイツ放送so.(#)
 録音:1980年3月20日、キール城、ライヴ(*) /1977月5月9日、ハンブルク(#) 。ソース:記載無し。既出CD, CD-R: En Larmes [CD-R], ELS-02-221 (*/#) / Tiento [CD-R], CD-12003 (#) / Weitblick [CD], SSS-0056-2 (*) /他。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-662
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[3CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.23 ~ローゼンストック 1964.2.1
  ワーグナー
:歌劇「ローエングリン」
 シャーンドル・コーンヤ(T;ローエングリン) レジーヌ・クレスパン(S;エルザ)
 ネル・ランキン(Ms;オルトルート) ワルター・カッセル(フリートリヒ)
 エルンスト・ヴィーマン(B;ハインリヒ王) カルヴィン・マーシュ(王の伝令)他
 ヨーゼフ・ローゼンシュトック指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1964年2月1日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。おそらくライヴ|既出CD: Gala, GL-100.656 。クレスパンの同曲録音は、おそらくこの演奏が唯一のもの。
YSL-T-661
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[2CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.22 ~ MET 1989.3.18 |マスネ:歌劇「ウェルテル」
 ニール・ウィルソン(ウェルテル) キャスリーン・クールマン(シャルロット)
 ベルント・ヴァイクル(アルベール) ドーン・アップショウ(ソフィー)
 レナート・カペッキ(バイリフ) チャールズ・アントニー(シュミット)他
 ジャン・フルネ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1989年3月18日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。おそらくライヴ、初出音源。
YSL-T-658
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[2CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.21 ~ MET 1977.12.17 |プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」
 レナータ・スコット(蝶々夫人) ジャウメ〔ジャコモ〕・アラガル(ピンカートン)
 シャーリー・ラヴ(スズキ) ライアン・エドワーズ(シャープレス)
 ジェイムズ・アサートン(ゴロー) リチャード・ベスト(ボンゾ)他
 ジュゼッペ・パターネ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1977年12月17日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。おそらくライヴ、初出音源。
YSL-T-657
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[2CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.20 ~ MET 1965.4.17 |プッチーニ:歌劇「トスカ」
 レジーヌ・クレスパン(トスカ)
 シャーンドル・コーニア〔コーンヤ〕(カヴァラドッシ)
 ロバート・メリル(スカルピア) エツィオ・フラジェッロ(堂守)他
 ファウスト・クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1965年4月17日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。おそらくライヴ。マニア間でやりとりされていた演奏だが、おそらく初の一般市販。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。クレヴァ& MET による同月のトスカは他に2種録音が残っており、 1965年4月19日 と 1965年4月23日 の演奏がそれぞれ Melodram 等から発売されていた。
YSL-T-656
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[2CD-R]
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ジョン・バルビローリ Vol.1 |含・初出、
 ヘルシンキ・フィル + シェリング 1965.9.13 + 岩城~シベリウス

  交響曲第7番 ハ長調 Op.105 (*) /ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#) /
  交響曲第1番 ホ短調 Op.39 (**) /ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (+)
  ヘンリク・シェリング(Vn;#/+) ジョン・バルビローリ指揮(+以外)
  ヘルシンキpo.〔ヘルシンキ市立(国立)so.〕(+以外)
  岩城宏之指揮ザールブリュッケン放送so.(+)
 録音:1965年9月13日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン(+以外) /1984年10月28日、コングレスハレ、ザールブリュッケン(+) 。(**/+)はおそらく初出音源。 既出CD: Intaglio, INCD 7171 〔録音時期表記:年月日不詳(カップリング作品のデータ誤読で1968年4月となっている資料あり)/オケ表記: Helsinki Symphony Orchestra 〕(*) / INCD 7201 〔録音時期表記:年月日不詳(カップリング作品のデータ誤読で1972年2月26日、または1972年2月16日となっている資料あり)/オケ表記: Helsinki City Symphony Orchestra 〕(#) 。既出の2曲も約20年ぶりの再発。
 1965年のシベリウス生誕100周年を記念し さらに彼の音楽的地位を高めるべく、現在のヘルシンキ・フィルがバルビローリとヨルマ・パヌラの指揮の元、ヨーロッパ各地をめぐったコンサート・ツアーからの、ロンドンにおける演奏会ライヴ。なお、このツアーのオケ名称は何故か幾種類もあり、たとえば1965年9月16日のウィーン楽友協会における公演は「 Städtisches Sinfonieorchester Helsinki (=ヘルシンキ国立〔州立〕交響楽団)」の名で行われている〔公演のオケが現在のヘルシンキ・フィルであることは、同オケの公式サイトにこのツアーの情報があるので間違いないと思われる〕。さらに、同時に演奏された既出演奏の同レーベル発売盤2点でもそれぞれ名称が異なり、おまけに資料によっては「 Helsinki Chamber Orchestra (=ヘルシンキ室内管弦楽団)」という名称まで飛び出す混乱ぶりとなっている。
 ボーナス的に岩城指揮のシェリング・ドイツ・ライヴが含まれるというオマケ付き。 Vol.2: 初出、 BBC 1964.5.20 ライヴ (YSL-T-984) 。
YSL33-655
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[3CD-R]
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ウィリアム・マセロス Vol.7 ~
 バルトーク
:ミクロコスモス Sz.107 全曲
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ウィリアム・マセロス(P)
 録音:1981年。おそらく初出音源。ソース:記載無し(おそらくディスク)。 Vol.1:カーネギー・ホール初出リサイタル 1969.12.19 (YSL-T-293), Vol.2:モントゥー&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-294), Vol.3:ハイティンク&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-295), Vol.4:バーンスタイン&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-296), Vol.5:ストコフスキーとの共演他~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集、初出 (YSL-T-347) , Vol.6:コープランド「ピアノ幻想曲」 世界初演時 1957.10.25 + フォーレ、初出 (YSL-T-348), Vol.9:初CD初期録音「スペインの音楽」 + 「チェロとピアノのための新音楽リサイタル (YSL33-1458), Vol.10:含・初CD、同世代合衆国の作品集 (YSL33-1459), Vol.11:初出 + オーマンディ~ショパン:P協2 + アイヴズ:ソナタ1 (YSL-T-1460), Vol.12:初CD 、バルトーク、スリニャク〔スリナッチ〕、M.リヒター (YSL-T-1461)
YSL-T-654
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[2CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.19 ~ MET 1977.12.24 |プッチーニ:歌劇「ボエーム」
 レナータ・スコット(ミミ) バリー・モレル(ロドルフォ)
 レオーナ・ミッチェル(ムゼッタ) イングヴァル・ヴィクセル(マルチェッロ)
 アラン・モンク(ショナール) ポール・プリシュカ(コッリーネ)
 イタロ・ターヨ(ブノワ/アルチンドロ) ドナルド・ジャノード(パルピニョール)他
 ジェイムズ・コンロン指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1977年12月24日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。おそらくライヴ。マニア間でやりとりされていた演奏だが、おそらく初の一般市販。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
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オペラ・シリーズ Vol.18 ~ MET 1986.3.8 |ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」
 ジュゼッペ・タッデイ(ファルスタッフ) キャロル・ネブレット(アリス・フォード)
 アラン・モンク(フォード) フィオレンツァ・コッソット(クイックリー夫人)
 ジュディス・ブレゲン(ナンネッタ) イタロ・ターヨ(ピストーラ)他
 ジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1986年3月8日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
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オペラ・シリーズ Vol.17 ~ MET 1968.3.9 |ヴェルディ:歌劇「運命の力」
 リーオンティーン・プライス(S;レオノーラ) フランコ・コレッリ(T;アルヴィーロ)
 ロバート・メリル(Br;ドン・カルロ) ジェローム・ハインズ(Br;グァルディアーノ神父)
 フェルナンド・コレナ(Br;フラ・メリトーネ)他
 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1968年3月9日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。初出・他出CD: Myto, 2MCD-945.112〔入手不能〕。プライスとコレッリによる同曲での共演は、セッション(スタジオ)録音では聞くことができない。
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ミトロプーロス Vol.5 ~初出、 NYP 1940.12.22 ライヴ
 J.S.バッハ/ゲオルク・ダルムシュタット(1886-1940以降?)編曲:
  フーガの技法 BWV.1080 ~3つのフーガ(*)
 フレデリック・ウォルトマン(1908-1965):夜のコロシアム(1939) (*)
 リヒャルト・シュトラウス:家庭交響曲 Op.53 (#)
  ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP
 録音:1940年12月22日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ、初出音源| (*)の2曲はニューヨーク初演で、ミトロプーロスによる初音盤作品|ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 バッハ作品の編曲者ダルムシュタットはドイツのマインツ生まれで、ニキシュに学んだヴァイオリニスト、指揮者、教師。1934年にスペインへ移住、さらに1937年の秋にスイスへ移住した。当時のプログラムによると「今年の3月に合衆国を訪れた」とあるので、1940年までの足取りは判明しているが、以降は没年が判らないほど忘れられている。ウォルトマンはアメリカの作曲家で、ミトロプーロスによる録音はこれまで1曲も無かったはず。
 #リヒャルト・シュトラウスの生年が『 18964 』と誤記されていますが、このまま供給されます。 Vol.1:初出、プロコフィエフ「P協3」、シューベルト「第5」、ヒナステラ (YSL33-386), Vol.2:初出、1944.12.23 BSO ライヴ、シューベルト「第2」他 (YSL78-480), Vol.3:含・初出&初音盤、1957.2.3 NYP + ミルシテイン~ゴルトマルク、M.グールド、モーツァルト (YSL-T-609), Vol.4:初出、 NYP 1955.5.8 ライヴ (YSL-T-640), Vol.6:含・初出、 NYP + バッカウアー&スカルピーニ~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-854), Vol.7:含・初出&初レパ、 NYP 1955.11.6 ライヴ (YSL-T-855), Vol.8:初出、 VPO マーラー「悲劇的」 1957.9.22 (YSL-T-960), Vol.9: VPO との最後の録音、マーラー「第9」 1960.10.2 (YSL-T-1212)
YSL-T-650
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オペラ・シリーズ Vol.16 ~ MET 1961.2.4 |ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
 リーオンティーン・プライス(S;レオノーラ) フランコ・コレッリ(T;マンリーコ)
 アイリーン・ダリス(S;アズチェーナ) マリオ・セレーニ(Br;ルーナ伯爵)
 ウィリアム・ヴェルダーマン(フェルランド)
 ファウスト・クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1961年2月4日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。初出・他出CD: Myto, 2MCD-917.51〔入手不能〕, 2MDCD-0003〔入手不能〕。プレイスとコレッリ、両者のニューヨーク・デビュー公演。
YSL-T-649
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オペラ・シリーズ Vol.15 ~ MET 1939.1.9 |ビゼー:歌劇「カルメン」
 ローザ・ポンセル(カルメン) シドニー・レイナー(ドン・ホセ)
 ナタリー・ボダーニャ(ミカエラ) ジュリアス・ヒューン(エスカミーリョ)他
 ジェンナーロ・パーピ指揮メトロポリタン歌劇場o.
 録音:1937年1月9日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらく元々はアセテート・ディスク〕。既出CD: Gala, GL-100.636 〔入手不能〕。ただし、既出CDは抜粋の可能性があり、その場合は当盤が全曲の初商業CDフォーマット盤。なお、ポンセルとパーピによるメトロポリタンでのカルメンは他に同年、1937年4月17日のものがある。
YSL-T-647
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オペラ・シリーズ Vol.14 ~ MET 1954.1.23 |
 ヨハン・シュトラウス II
:喜歌劇「こうもり」
  エリナー・スティーバー(ロザリンデ) チャールズ・クルマン(アイゼンシュタイン)
  パトリス・マンゼル(アデーレ) トーマス・ヘイワード(アルフレート)
  ヤルミナ・ノヴォトナ(オルロフスキー公) ジョン・ブラウンリー(ファルケ)他
  ティボル・コズマ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1954年1月23日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ。マニア間でやりとりされていた演奏だが、おそらく初の一般市販。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-646
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ポール・パレー Vol.19 ~デトロイト響 1960-62
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 ハ長調 Op.72b (*)
 レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132 (*)
 シューマン:「マンフレッド」 Op.115 序曲 (#) /交響曲第4番 ニ短調 Op.120a (+)
  ポール・パレー指揮デトロイトso.
 録音:1961年3月16日(*)、1960年12月29日(#)、1962年1月4日(+)、おそらくすべてライヴ|既出CD-R: Disco Archivia, 512 (*), 517 (#/+) 〔ともに当店未案内、入手不能〕|ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572) Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL-T-645
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ピエール・ブーレーズ Vol.13 |
 初出、バイロイト 1976.7.25 ~ワーグナー
:楽劇「ヴァルキューレ」
  ペーター・ホフマン(ジークムント) マッティ・サルミネン(フンディング)
  ドナルド・マッキンタイア(ヴォータン) ハンネローレ・ボーデ(ジークリンデ)
  グィネス・ジョーンズ(ブリュンヒルデ) エヴァ・ランドヴァー(フリッカ)
  ラシェル・ヤカール(ゲルヒルデ) イルヤ・アウローラ(オルトリンデ)
  ドリス・ゾッフェル(ヴァルトラウテ) アーデルハイト・クラウス(シュヴェルトライテ)
  ケイティ・クラーク(ヘルムヴァイゲ) アリシア・ナフェ(ジークルーネ)
  イルゼ・グラマツキ(グリムゲルデ) エリーザベト・グラウザー(ロスヴァイセ)
  ピエール・ブーレーズ指揮バイロイト祝祭o.&cho.
 録音:1976年7月25日、バイロイト音楽祭、ライヴ。初出音源(多くの公演を1枚にまとめた CD-ROM 〔 CD-R?/おそらくMP3 フォーマットを使用〕 が私家盤で出ている)。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。前日の「ラインの黄金」(YSL-T-590)に続くもの。1980年のセッション録音 (Philips) が知られるブーレーズの同曲だが、ライヴはおそらく初(他に1977年の録音もあるが、未発売)。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-644
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ロヴロ・フォン・マタチッチ Vol.1 ~初レパ、シュトラウス一族:作品集
 ヨハン・シュトラウス II :
  トリッチ=トラッチ=ポルカ Op.214 /ワルツ「芸術家の生活」 Op.316
 ヨーゼフ・シュトラウス:
  ワルツ「天体の音楽」 Op.235 /ワルツ「オーストリアの村つばめ」 Op.164
 ヨハン・シュトラウス II /ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
 ヨハン・シュトラウス II :
  ペルシャ行進曲 Op.289 /ワルツ「南国の薔薇」 Op.388 /無窮動 Op.257
 ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮ベルリン放送so.
 放送年:1958年、おそらく初出音源。
 マタチッチはシュトラウス一族の作品を録音しておらず、おそらくすべて彼による初音盤作品になるものと思われる。
 #当盤発売から2ヶ月程経って、 Weitblick レーベルから同一曲目(アナウンスにおける曲順は異なる)「録音:1958年6月24日-26日、ザール1、ベルリン放送、放送用セッション、モノラル」とされるアイテム (SSS-0216-2) がアナウンスされており、同一の演奏ではないかと思われます。
  Vol.2:含・初出、コーガン、ユニンスキー、マガロフ~シャンゼリゼ劇場における協奏曲集 (YSL-T-706), Vol.3:初出、コーガン + ダティナー~ ORF, SRO ブル3、モーツァルト、ベルク (YSL-T-1143)
YSL78-643
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.11 ~初出
 アンリ・カサドシュ(1879-1947) /
  伝・C.P.E.バッハ:
   弦楽のための協奏曲 ニ長調(*)
 シベリウス:交響曲第7番 ハ長調 Op.105 (*)
 シューマン:交響曲第3番 変ホ長調「ライン」(#)
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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1944年2月19日(#)、1948年12月17日(*) 、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ(*/#) 。おそらく初出音源で、(#)はクーセヴィツキーによる同曲唯一の録音と思われる物。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL-T-642
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[CD-R]
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アルテュール・グリュミオー Vol.5 ~含・初出 1956-64
 ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21 (*)
 バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112 (#)
 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27 No.3
 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56 (+)
  アルテュール・グリュミオー(Vn) アントン・ケルシェス指揮クンストマーントo.(*)
  ラファエル・クーベリック指揮フランス国立〔国営〕放送o.(#) イシュトヴァーン・ハイデュ(P;+)
 録音:1964年2月2日、アムステルダム、オランダ〔後述〕(*) /1956年2月23日、シャンゼリゼ劇場、パリ(#/無印) /1961年4月24日、東京〔とあるが、正しくは「フェスティヴァル・ホール、大阪」〕(+) 。(無印)のみ、おそらく初出音源。 初出&前出 SACD, CD, CD-R: Rare Moth [CD-R], RM-627M (*) 〔ただしオケはフランクフルト音楽大学管、録音地はフランクフルトと記載。当盤の記載とどちらが正しいのか不明〕/ Forgotten Records [CD-R], fr-590 (#) / TBS Vintage Classics 2 [HYBRID_SACD], TOGE-11112 〔当店未案内〕(+) 。# (+) の録音地に誤記があるままで供給されます。 Vol.1:初出、ツィガーヌ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-588), Vol.2: 1960-61 (YSL-T-635), Vol.3:含・初出、協奏的作品集 1957-64 (YSL-T-638), Vol.4:含・初出 1958-76 (YSL-T-639), Vol.6:1956.1.17, 1953.2 (YSL-T-761), Vol.7:含・初出 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24 (YSL-T-883), Vol.8:初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ (YSL-T-892), Vol.9:初出、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1964.10.7 (YSL-T-1122), Vol.10:初出、ベルギー・リサイタル 1964.10.7/他 (YSL-T-1133)
YSL-T-641
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ジュリアードSQ ~レニングラード・ライヴ 1961.10.10、初出
 ベートーベン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59 No.2
 メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.13
 モーツァルト:弦楽四重奏曲 ハ長調 K.465 ~メヌエット
 チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.11 ~スケルツォ
  ジュリアードSQ
 録音:1961年10月10日、小ホール、フィルハーモニー、レニングラード〔現・サンクトペテルブルク〕、ソヴィエト〔現・ロシア〕、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
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ミトロプーロス Vol.4 ~
   NYP 1955.5.8 シアトル・ライヴ

 ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34 (*)
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56 (#)
 プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 (+)
 カバレフスキー:「コラ・ブリュニョン」Op.24 序曲
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ディミトリ・ミトロプーロス指揮
NYP
 録音:1955年5月8日、オーフィウム劇場、シアトル、ライヴ|既出・後出CD, CD-R: Nickson Records Private Issue [CD-R?], NPI 04/2000-2 (*), NPI 02/2000-4 (無印) / AS Disc [CD], AS 610 (#), AS 525 (+) / HUNT (Arkadia) [CD], HUNTCD 736 [CDGI 736.1] (#) 〔以上すべて廃盤&入手不能、あるいは入手困難〕/ Forgotten Records [CD-R], fr-1817
 おそらく当演奏会の全曲目?がまとめられるのは当盤が初。
  NYPによる当日の演奏は、他にカンテッリ指揮の「海」などがあるが、何と1日に2度フルの演奏会をやったのだという。ミトロプーロスが午後3時からの演奏会を、カンテッリが午後8時半からの演奏会を、それぞれ担ったとのこと。 Vol.1:初出、プロコフィエフ「P協3」、シューベルト「第5」、ヒナステラ (YSL33-386), Vol.2:初出、1944.12.23 BSO ライヴ、シューベルト「第2」他 (YSL78-480), Vol.3:含・初出&初音盤、1957.2.3 NYP + ミルシテイン~ゴルトマルク、M.グールド、モーツァルト (YSL-T-609), Vol.5:初出、 NYP 「家庭交響曲」「フーガの技法」他 1940.12.22 ライヴ (YSL-T-651), Vol.6:含・初出、 NYP + バッカウアー&スカルピーニ~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-854), Vol.7:含・初出&初レパ、 NYP 1955.11.6 ライヴ (YSL-T-855), Vol.8:初出、 VPO マーラー「悲劇的」 1957.9.22 (YSL-T-960), Vol.9: VPO との最後の録音、マーラー「第9」 1960.10.2 (YSL-T-1212)
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アルテュール・グリュミオー Vol.4 ~含・初出 1958-76
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための二重協奏曲 イ短調 Op.102 (#)
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(+)
  アルテュール・グリュミオー(Vn) モーリス・ジャンドロン(Vc;#)
  ロリン・マゼール指揮(*) 若杉弘指揮(#) ケルン WDR so.(*/#)
  イシュトヴァーン・ハイデュ(P;+)
 録音:1958年5月9日(*)、1976年10月15日(#)、ケルン、ドイツ(*/#) /1961年4月24日、東京〔とあるが、正しくは「フェスティバル・ホール、大阪」〕(+) 。(#)はおそらく初出音源。 初出&前出 SACD, CD: Andromeda [CD], ANDRCD-9116 (*) / TBS Vintage Classics 2 [HYBRID_SACD], TOGE-11112 〔当店未案内〕(+) 。# (+) の録音地に誤記があるままで供給されます。
YSL-T-638
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アルテュール・グリュミオー Vol.3 ~含・初出、協奏的作品集 1957-64
 ブラームス:ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための二重協奏曲 イ短調 Op.102 (*)
 ショーソン:詩曲 Op.25 (#)
 ストラヴィンスキー:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲 ニ長調(+)
  アルテュール・グリュミオー(Vn) アントニオ・ヤニグロ(Vc;*)
  ピエール・モントゥー指揮ミラノ RAI so.(*)
  ジョージ・セル指揮アムステルダム・コンセルトヘボウo.(#)
  エルネスト・ブール指揮バイエルン放送so.(+)
 録音:1964年4月12日、スカラ座、ミラノ、ライヴ(*) /1957年11月28日、コンセルトヘボウ、アムステルダム、ライヴ(#) /1961年6月、レジデンツ、ミュンヘン(+) 。(+)はおそらく初出音源。(*)はモントゥー最期の演奏会となったもの。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD, CD-R: Stradivarius [CD], STR-10013 (*) 〔廃盤、入手不能〕/NM CLASSICS (Q-DISC) [CD], NM-97018「ロイヤル・コンセルトヘボウ・オーケストラのアンソロジー 1960-1970 」 (#) 〔14CDs/廃盤、入手不能〕/ Rare Moth [CD-R], RM-627M (#) 。 Vol.1:初出、ツィガーヌ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-588), Vol.2: 1960-61 (YSL-T-635), Vol.5:含・初出 1956-64 (YSL-T-642), Vol.6:1956.1.17, 1953.2 (YSL-T-761), Vol.7:含・初出 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24 (YSL-T-883), Vol.8:初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ (YSL-T-892), Vol.9:初出、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1964.10.7 (YSL-T-1122), Vol.10:初出、ベルギー・リサイタル 1964.10.7/他 (YSL-T-1133)
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カール・ベーム Vol.1 ~ 1973.5.25
 モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201
 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
カール・ベーム指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1973年5月25日、サル・プレイエル、パリ、ライヴ。ソース:記載無し。 既出CD, CD-R: LANNE HISTORICAL COLLECTION [CD-R], LHC-7020 〔月日表記無し/廃盤〕 / RITARDANDO [CD-R], RIT-5014 音質不良部あり〕 / Spectrum Sound (KOREA) [CD], CDSMBA-001 。当日はR.シュトラウス「ドン・ファン」も演奏され、既出盤には RIT-5014 を除き含まれているが当盤ではカットされている。
  Vol.2:初出、仏国立管 1975.6.25 演奏会 (YSL-T-894)
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レオポルド・ストコフスキー Vol.9 ~日本ライヴ 1965.7.13/他
 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (*)
 リムスキー=コルサコフ:序曲「ロシアの復活祭」 Op.36 (#)
 ワーグナー:「ローエングリン」前奏曲(+)
  レオポルド・ストコフスキー指揮日本po.(*)、フィラデルフィアo.(#/+)
 録音:1965年7月13日、文化会館ホール〔となっているが、正しくは日本武道館〕、ライヴ(*) /1929年1月26日〔となっているが、1929年1月26日&28日とされる〕(#)、1927年10月13日(+) 。原盤: Victor (#/+) 。既出CD: 学研 (Kapelle), 32G 175807 (*) / Platz, P23G-535 (*) 〔共に当店未案内/廃盤、入手不能〕。ソース:記載無し
 (*)は、おそらく1990年の発売が最後だった稀少録音(日本国内の発売のみで、海外では未発)。 SP 復刻と思われる2曲のうち、 (+) は良質な復刻が Pearl 盤〔廃盤〕位しかなく、貴重かもしれない。# (*) の録音地に誤記があるままで供給されます。 Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL-T-635
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アルテュール・グリュミオー Vol.2 、1960-61
 ブラームス:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*) /
  ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 (#)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&
   パルティータ第2番 BWV.1004 ~シャコンヌ
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アルテュール・グリュミオー(Vn)
エルネスト・アンセルメ指揮(*)
スイス・ロマンドo.(*)
イシュトヴァーン・
 ハイデュ(P;#)
 録音:1960年1月27日、ジュネーヴ(*) /1961年4月24日、東京〔とあるが、正しくは「フェスティヴァル・ホール、大阪」〕(*以外) 。 初出&前出 SACD, CD, CD-R : Kapellmeister [CD-R], KMH-1023〔入手不能〕(*) / Kapellmeister II [CD-R], KMZ-M-148 (*) / Andromeda [CD], ANDRCD-9116 (*) / TBS Vintage Classics 2 [HYBRID_SACD], TOGE-11112 〔当店未案内〕(*以外) 。#(*以外)の録音地に誤記があるままで供給されます。 Vol.1:初出、ツィガーヌ&モーツァルト:協奏曲集 (YSL-T-588), Vol.3:含・初出、協奏的作品集 1957-64 (YSL-T-638), Vol.4:含・初出 1958-76 (YSL-T-639), Vol.5:含・初出 1956-64 (YSL-T-642), Vol.6:1956.1.17, 1953.2 (YSL-T-761), Vol.7:含・初出 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24 (YSL-T-883), Vol.8:初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ (YSL-T-892), Vol.9:初出、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1964.10.7 (YSL-T-1122), Vol.10:初出、ベルギー・リサイタル 1964.10.7/他 (YSL-T-1133)
YSL78-634
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レナーSQ Vol.1 ~ブラームス
 〔第2番 イ短調 Op.51 No.2 (*) /
  第3番 変ロ長調 Op.67 (#) 〕
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レナーSQ
 録音:1931年8月11日(*) 、1929年3月4日(#) 。ソース: Columbia (USA), 132 (#), 173 (*)〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 Vol.2: ハイドン Op.76 & ホフマイスター (YSL78-711). Vol.3: シューベルト:八重奏曲、ヴォルフ、チャイコフスキー、ボロディン (YSL78-1424), Vol.4: 含・希少音源、モーツァルト、伝ハイドン、ドヴォルジャーク、ドビュッシー (YSL78-1425)
YSL-T-633
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エルネスト・アンセルメ Vol.9
 バレエ組曲「三角帽子」(*)〔第1組曲/第2組曲〕
 バルトーク:
  弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(#)
 リスト:ファウスト交響曲(+)
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アルフォンス〔アンドラーシュ〕
 バルタ(T;+)
エルネスト・アンセルメ指揮
NHK so.(*)、
ハンガリー国立so.(#/+)、
ハンガリー国防軍男声cho.(+)
 録音:1964年5月30日、東京文化会館(*) /1965年9月25日、エルケル劇場、ブダペスト、ハンガリー(#/+)。 (#/+)は おそらく初出音源。前出 CDKING, KICC-3026 〔廃盤〕(*) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-632
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エルネスト・アンセルメ Vol.8 ~
 ハンガリー国立管 1965.9.20

 ベートーヴェン:交響曲第7番 / ドビュッシー:海
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エルネスト・アンセルメ指揮
ハンガリー国立so.
 録音:1965年9月20日、エルケル劇場、ブダペスト、ハンガリー。既出CD-R: Vibrato, 2VHL-550 (2CD-R) 〔 + マルタン:弦楽合奏のためのエチュード〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」 (YSL-T-274), Vol.2: 初出 1955.12.20 BSO ライヴ (YSL-T-481), Vol.3: 初出、ベートーヴェン「皇帝」(w.カーゾン) + フランク (YSL-T-483), Vol.4: BSO 1961.12.1, N響 1964.5.21 「海」 (YSL-T-487), Vol.5: BSO 1961.12.8. (YSL-T-488), Vol.6: 含・初出&初レパ、バイエルン放響、N響、ケルン放響 (YSL-T-490), Vol.7: BPO 1957.3.25. (YSL-T-494), Vol.10: 初出 1964 + シュヴァルベ、ブラームス (YSL-T-694), Vol.11: MET 「ペレメリ」 1962.12 (YSL-T-738)
YSL-T-631
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含・初出~モーリス・マレシャル (Vol.1)
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5 No.2 (*)
 ガスパル・カサド(1897-1966):フレスコバルディの様式によるトッカータ
 ボッケリーニ:ソナタ第6番 イ長調~アダージョ&アレグロ
 フォーレ:シシリエンヌ Op.78 / ラヴェル:ハバネラ / 作曲者不詳:2つの霊歌
 アルテミ・アイヴァジヤーン(1875-1937):ジョージア〔グルジア〕の舞曲 No.2, Op.2
 モーリス・マレシャル(Vc)
 セシル・ウーセ(P;*) イシュトヴァーン・ハイデュ(P;*以外)
 録音:1958年4月9日、パリ、放送用セッション(*) /1949年3月8日、ブダペスト、ライヴ?(*以外)。(*)を除き初出音源。既出CD, CD-R: melo CLASSIC (THAILAND) [CD, CD-R], mc-3006 〔廃盤、入手不能〕(*) 。 Vol.2:含・初出、フランス録音集 1948-53 (YSL-T-903)
YSL-T-630
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アニー・フィッシャー Vol.2 ~初出協奏曲集
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (*)
 バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 (#)
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アニー・フィッシャー(P)
パウル・クレツキ指揮(*)
ブダペストpo.(*)
ラースロー・ショモギー指揮(#)
ハンガリー国立so.(#)
 録音:1964年9月28日、エルケル劇場(*) /1955年9月28日、リスト・フェレンツ音楽芸術院大ホール(#)、ともにブダペスト、ハンガリー、ライヴ。 (#)はおそらく初出音源。既出CD-R: Eternities, ETCD-222/3-S (*) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出協奏曲集~モーツァルト20、ベートーヴェン4 (YSL-T-455), Vol.3: 初出、協奏曲集~モーツァルト13、ショパン2 、1973.1.15 (YSL-T-771), Vol.4: 含・初出、1959.1 & 1976.2.27 パリ (YSL-T-793), Vol.5: 初出&含・初レパ、 1970.2.20 ~ブラームスP協2、メンデルスゾーン (YSL-T-853), Vol.6: 含・初出、リスト&モーツァルト:協奏曲/他 (YSL-T-860), Vol.7: 含・初出、ベートーヴェン&バルトーク:協奏曲第3番 (YSL-T-981), Vol.8: 初出、協奏曲集~ベートーヴェン4、モーツァルト20 (YSL-T-1104), Vol.9: 含・初出、協奏曲集~ベートーヴェン3、リスト1 (YSL-T-1105)
YSL78-629
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マリアン・アンダーソン Vol.3〔編曲: Burleigh (*), Brown (#), Boatner (+) 〕
 Deep River (*) / Heavn', Heavn' (*) / Go Down Moses (*) / Läksin minä kesäyönä käymään (arr.Palmgren) /
 Tuku, tuku lampaitani (arr.Vehanen) / Dere's No Hidin' Place (#) / Everytime I feel de Spirit (#) /
 Lord, I Can't Stay Away (arr.Hayes) / Trampin' (+) / Were You There? (*) /O What a Beautiful City (+) /
 I Know the Lord Laid His Hands on Me (#) / Let Us Break Bread Together (arr.Lawrence)
 シベリウス:
  Säf, säf, susa Op.36 No.4 / Flickan Kom Ifrån sin Älsklings Op.37 No.5 / Come away, death Op.60 No.1
 ヘンデル: Ch'io mai vi possa lasciar d'amare / バッハ: Komm, süsser Tod / Hook : Bright Phoebus
 ハイドン: My mother bids me bind my hair / She never told her love / シューベルト:死と乙女/若者と死
 トマ: O men from the fields / スコット: Lullaby Op.57 No.2 / シュトラウス: Morgen Op.27 No.4

 マリアン・アンダーソン(A) 共演者未判明
 録音:データ未判明。ソース:おそらく SP 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。
YSL78-628
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マリアン・アンダーソン Vol.2
 Trampin' (arr.Boatner) / Oh, Wasn't Dat a Wide Ribber? (arr.Burleigh) / City Called Heaven (arr.Johnson) /
 Lord, I Can't Stay Away (arr.Hayes) / Heavn', Heavn' (arr. Burleigh) / Deep River (arr. Burleigh) /
 I Don't Feel Noways Tired (arr. Burleigh) / My Soul's Been Anchored in de Lord (arr. Price)
 ヘンデル: Dignare domine / Lass mich wandern / シューマン: Stille Tränen / Der Nussbaum
 シベリウス: Aus banger Brust, Op.50 No.4 / Långsamt som kvällsskyn Op.61 No.1
 シューベルト:「白鳥の歌」~住処/アヴェ・マリア/死と乙女/ます/「美しき水車小屋の娘」より〔どこへ?/影法師〕
 Bucky: Hear the wind whispering / R.シュトラウス:解放 Op.39 No.4

 マリアン・アンダーソン(A) 共演者未判明
 録音:データ未判明。ソース:おそらく SP 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 Vol.1: (YSL78-384)
YSL-T-627
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ヘルマン・アーベントロート Vol.1 ~
 初出 レニングラード・ライヴ 1954.10.31

 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21
 チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
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ヘルマン・アーベントロート指揮
レニングラードpo.
 録音:1954年10月31日、レニングラード・フィルハーモニック大ホール、レニングラード、ソヴィエト。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 ロシアでも足跡をのこしたアーベントロートだが、レニングラード・フィルを振った録音は曲を問わず初登場ではないかと思われる。 Vol.2: 初出、レニングラード・フィル 1951.1.30 ライヴ ~「悲愴」 (YSL-T-664), Vol.3: 初出、ブダペスト・フィル 1951.10.8 ライヴ ~「悲愴」 (YSL-T-691), Vol.4: 含・初出、リスト「マゼッパ」他 (YSL-T-1086) 。
YSL-T-626
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ジャクリーヌ・デュ・プレ Vol.1 、初出
 エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85 (*)
 ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 (#)
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ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc)
ダニエル・バレンボイム指揮
デンマーク国立so.(*)、
LSO (#)
 録音:1969年9月11日、 Radiohuset, コペンハーゲン(*) /1968年9月2日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン(#) 。おそらく共にライヴ、初出音源。ソース:記載無し。
 デュ・プレ・ファン待望の初出音源、さらに大曲という点でも嬉しい発売。 Vol.2:含・初出協奏曲集 + トゥルノフスキー&レーン~シューマン&エルガー (YSL-T-693), Vol.3:初出録音集 + グード、バレンボイム、バルビローリ (YSL-T-704), Vol.4:初出&初音盤 伊ライヴ + シッパーズ、トランプラー/他、ベートーヴェン&メンデルスゾーン:三重曲集 (YSL-T-707)
YSL-T-625
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ケンプ Vol.4 ~含・初出協奏曲集
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (*)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
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ヴィルヘルム・ケンプ(P)
シャルル・ミュンシュ指揮(*)
フランス国立〔国営〕放送o.(*)
ジャン・マルティノン指揮(#)
シカゴso.(#)
 録音:1964年9月20日、サル・ドゥ・パヴィヨン、モントルー音楽祭(*) /1966年11月3日、コンサート・ホール〔とあるが、おそらくオーケストラ・ホール〕、シカゴ〔演奏会は同一プログラムで1966年11月4日にも行われた〕(#) 。(#)はおそらく初出音源。既出CD-R: Vibrato, VHL-394 (*) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 Vol.1 (YSL78-011), Vol.2: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 Vol.2 (YSL78-064), Vol.3: 初出、1972.9.10 ブロムシュテット~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集ライヴ (YSL-T-548), Vol.4: 含・初復刻&ディスコグラフィ未記載~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 + バッハ 1927-35 (YSL78-1488)
YSL78-624
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.52 ~
  含・初出、 NYP 1945.12.30

 フンパーディンク(1854-1921):「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
 フランク(1822-1890):交響曲 ニ短調 FWV 48 (*)
 ドビュッシー(1862-1918):「夜想曲」より〔雲/祭り〕
 チャイコフスキー(1840-1893):「くるみ割り人形」 Op.71 より(抜粋)(+)
  〔小序曲/行進曲/金平糖の精の踊り/ロシアの踊り(トレパーク)〕
 アルトゥール・ロジンスキ指揮
 ニューヨーク・フィルハーモニック=シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1945年12月30日、カーネギー・ホール、ライヴ| (無印):おそらく初出音源|既出CD: AS Disc, AS 520 (+), AS 630 (*) / Iron Needle (*) 等〔すべて廃盤〕ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。
 (+)は当日、これ以降のアラビアの踊り、中国の踊り、葦笛の踊り、花のワルツも演奏されたようだが、録音は残っていない。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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ジャン・マルティノン Vol.2 ~初出 1966, 1970 J.S.バッハ
 フーガの技法 BWV.1080 (クロード・パスカル(1921-2017)
   &マルセル・ビッチュ(1921-2011)管弦楽編曲| 1967)(*) /
 ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV.1047 (#) /
 カンタータ第202番 「しりぞけ、もの悲しき影(結婚カンタータ)」 BWV.202 (+)
  (アドルフ・)バド・ハーセス(Tp;+) マリア・シュターダー(S;+)
  スティーヴン・スターリク(Vn;+)
  ドン〔ドナルド〕・ペック、ジョーン・ベネット(Fl;+)
  レイ・スティル(Ob;+) ケネス・ギルバート(Cemb;+)
  ジャン・マルティノン指揮(*/#/+)
  フランス国立〔国営〕放送o.(*)、シカゴso.(#/+)
 録音:1970年1月14日、シャンゼリゼ劇場、パリ(*) /1966年6月2日、コンサート・ホール〔とあるが、おそらくオーケストラ・ホール〕、シカゴ(#/+) 。すべて初出音源と思われ、おそらく全曲マルティノンにとっての初音盤レパートリー。
 演奏自体にも興味深々だが、メインの(*)はフランスの現代作曲家二人による編曲が聞き物。演奏活動最後年(1969年に引退)にあたるソプラノのシュターダー(1911-1999)を含む(+)の豪華な共演陣には驚かされる。 Vol.1:初出、 CSO フランス物ライヴ 1966-68 (YSL-T-505), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL78-622
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.51 ~
  含・初出、 NYP 1944

 アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」(*)
 シェーンベルク:ナポレオン・ボナパルトへの頌歌 Op.41 (#)
 ブロッホ:ヘブライ狂詩曲「シェロモ」(+)
 ファリャ:「三角帽子」より (**) 〔近所の人たちの踊り/終幕の踊り〕
  マック・ハレル(語り;#) エドゥアルト・シュトイアーマン(P;#)
  グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc;+) アルトゥール・ロジンスキ指揮
  ニューヨーク・フィルハーモニック=シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1944年12月16日、場所記載無し〔とあるが、おそらく1944年11月26日、カーネギー・ホール、ライヴ(後述)〕| (無印/**) :おそらく初出音源|既出CD 〔すべて1944年11月26日の記載〕: AS Disc, AS 611 (*), AS 631 (#/+) 〔ともに廃盤〕/ NYP 自主制作、 NYP 9701 「 Historic Broadcasts 1923-1987 」 (10CDs) (#) |ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。
 当盤記載の日付12月16日は NYP の演奏会記録になく、これら全曲は既出盤で記載されている11月26日に演奏記録がある。 (**)は当日のプログラムに「粉屋の踊り」も含まれているが、 NYP 所蔵のプログラム冊子に「割愛された [OMITTED] 」とあり、演奏されなかった可能性が高い。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-621
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.12 ~
  ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ

 シューベルト:「ロザムンデ」序曲
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (*)
 ドヴォルジャーク:
  交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」
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イツァーク・パールマン(Vn;*)
イシュトヴァーン・ケルテス指揮
クリーヴランドo.
 録音:1971年7月31日、ブロッサム音楽祭、おそらくライヴ|既出CD-R: Disco Archivia, 390 〔当店未案内、入手不能〕/ Vibrato, 2VLL-221 〔入手不能〕|ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-620
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ジョージ・セル Vol.12 ~初出 クリーヴランド
  + カサドシュ? & ハレル 1968-1970

 ヒンデミット:
  あるバレエのための序曲「エロスとプシュケ」(*)
 リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125 (#)
 シューマン:チェロ協奏曲 Op.129 (+)
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ロベール・
 カサドシュ(P;#)〔後述〕
リン・ハレル(Vc;+)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1968年4月18日〔演奏会は1968年4月20日、1968年4月21日にも行われた〕(*)、1968年10月17日〔演奏会は1968年10月19日にも行われた〕(#)、1970年1月8日〔演奏会は1970年1月10日にも行われた〕(+)、すべてセヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ。おそらくすべて初出音源で、(*/+)はセルによる初音盤作品と思われる。なお(#)の独奏は、演奏会記録によるとクリフォード・カーゾンとなっており、どちらが正しいのか不明(ただし、カーゾンによるリストの協奏曲は2曲共、これまで一切音盤で発売されたことがない)。
YSL-T-619
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ジョージ・セル Vol.11 ~初出 1969.10.2, 1969.1.16
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第14番 変ホ長調 K.449 (*)
 ハイドン:交響曲第95番 ハ短調 Hob.1: 95 (#)
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ルドルフ・
 フィルクシュニー(P;*)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1969年10月2日〔演奏会は1969年10月4日、1969年10月5日にも行われた〕(*)、1969年1月16日〔演奏会は1969年1月18日にも行われた〕(#)、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ。おそらく初出音源。
YSL-T-618
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ジョージ・セル Vol.10 ~初出 1970.5.7、
 クリーヴランドにおける最期の演奏会

  ウェーバー:「オベロン」序曲
  モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
  ベートーヴェン:
   交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
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ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1970年5月7日〔演奏会は翌1970年5月8日にも行われた〕、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ。おそらく初出音源。
 セル&クリーヴランド管による日本楽旅の約一週間前、本拠地でのラスト・コンサート。来日時には3曲とも演奏され、2曲には有名な22日東京文化会館における「最期の録音」が残されたが、吉田秀和も絶賛した「英雄」は録音されなかった。直前のこの演奏は「セル」「クリーヴランド管」「英雄」それぞれの愛好家にとって必聴の価値を持つと言えるだろう。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-617
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.11
  (アンチェル Vol.1 )~
 初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ

 スメタナ:連作交響詩「我が祖国」~シャールカ
 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (*)
 ドヴォルジャーク:
  交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」
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ゲイリー・グラフマン(P;*)
カレル・アンチェル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1969年7月12日、ブロッサム音楽祭、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出音源中、プロコフィエフとドヴォルジャークは、アンチェルにとって最後年にあたる録音。
 #当盤は「クリーヴランド管」シリーズの Vol.11 と「アンチェル」シリーズの Vol.1 の双方にカウントされています。なお、当レーベルからリリースされているアンチェルのアルバムは他にボストン交響楽団 Vol.9 の「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340) がありますが、これは2021年7月現在、なぜかアンチェルのシリーズにはカウントされていません(今後レーベル側で予告なく変更される可能性があります)。
 ■クリーヴランド管弦楽団シリーズ
  Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)

 ■アンチェル・シリーズ
   Vol.2:含・初出、チェコ・フィル + フランソワ、サル・プレイエル 1958.10.30 (YSL-T-1084), Vol.3:含・初出、チェコ・フィル、ストラスブール 1966.6.26 (YSL-T-1493), Vol.4:含・初出、ラローチャ + BSO 、タングルウッド1972.7.23 (YSL-T-1495)
YSL-T-616
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シャルル・ミュンシュ Vol.28 ~
 初出、含・世界&仏初演、フランス国立〔国営〕放送管 1946.11.14

  ロパルツ(1864-1955):交響曲第5番(1944-45) (*)
  オネゲル(1892-1955):交響曲第3番 H.186 「典礼風」 (1945-46) (#)
  プロコフィエフ(1891-1953):「賭博師」組曲
   (「賭博師」からの4つの描写と終結) Op.49 (1931)(抜粋) Nos.1-3, 5
 シャルル・ミュンシュ指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1946年11月14日、シャンゼリゼ劇場、おそらくライヴ、初出音源。(*)は世界初演時、(#)はフランス初演時〔 (#)の世界初演は1946年8月17日スイスのチューリヒにおいて、ミュンシュ指揮チューリヒ・トーンハレ管によって行なわれた〕。ソース:記載無し〔テープ?〕。
 ミュンシュによる初音盤となる作曲家ロパルツ(他曲の録音は無いはず)の世界初演曲もさることながら、オネゲル「典礼風」のフランス初演時演奏が登場。チューリヒでの世界初演から約3ヵ月しか経っていない時期で、もちろんこれまでで彼最若時。彼の同曲録音は1956年、ボストン響と残した2種のライヴしかなかったので、フランスのオケを振った物としては初。一夜のプログラムとしても、当時3人とも存命だった作曲家ばかりで意欲的。ミュンシュ、ロパルツ、オネゲル、近代作曲家等々、多くの愛好家が見逃せないアイテム。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-615
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レナード・バーンスタイン Vol.6 ~
 NYP 1962.4.1、1967.5.7 初出

  ハイドン:交響曲第83番 ト短調 Hob.I: 83 (*)
  ウォリングフォード・リーガー(1885-1961):
   反響の練習曲 Op.7 (*)
  シベリウス:交響曲第6番 Op.104 (#)
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レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1962年4月1日〔同プログラムの演奏会が1962年3月29日、1962年3月30日、1962年3月31日にも行われた〕、カーネギー・ホール(*) /1967年5月7日〔となっているが1967年5月6日か。 NYP の演奏会記録によると演奏会が行われたのは1967年5月4日、1967年5月5日、1967年5月6日、1967年5月8日〕、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター(#) 。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し。
YSL-T-614
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レナード・バーンスタイン Vol.5 ~ NYP + フリエール 1963.10.13、初出
 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
 ショスタコーヴィチ:交響曲第6番 ロ短調 Op.54
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
  ヤコフ・フリエール(P) レナード・バーンスタイン指揮 NYP
 録音:1963年10月13日〔資料によっては1963年10月14日〕、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター。おそらくライヴ、初出音源
 これは珍しい、比較的若くして亡くなってしまったこともあって、名声の割に録音が少ないソヴィエトの伝説級ピアニスト、フリエールのアメリカ・ライヴ! しかもバーンスタイン& NYP との共演なので、曲目も含む各ファンならば必聴。 Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL-T-613
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.6 ~
 初出 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3

  ハイドン:交響曲第55番 変ホ長調 Hob.I: 55
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.460
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ルドルフ・フィルクシュニー(P)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
NYP
 録音:1966年12月3日、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-612
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン Vol.1 ~含・初出、1953.5.11
 プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25「古典」(*)
 アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):
  歌とトッカータ [Lied et Toccata] (1945, rev.1947) (#)
 R.シュトラウス:交響詩「死と浄化」 Op.24 (+)
 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (+)
  ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1953年5月11日、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ、おそらくライヴ、(#)は初演時| (*/#):初出音源|既出CD-R: World Music Express, WME-M-1320 (+)〔オケを『スイス国立放送管』と誤記〕。 Vol.2: 含・初出、 ORTF + シュタルケル 1971.2.24 (YSL-T-1382), Vol.3: 30年数年ぶりの再発、 ORTF + マーラー第9 1967.6.6 (YSL-T-1408), Vol.4: 初出&含・初音盤、 ORTF + フレージャー 1967.10.10 (YSL-T-1465), Vol.5: 含・初出、 ORTF + モリーニ 1957.12.12 (YSL-T-1606), Vol.6: 含・初出、 ORTF ポルトガル・コインブラ 1966.6.1 (YSL-T-1613), Vol.7: 含・初出、 ORTF + アラウ/他 ブラームス&ドン・キホーテ、モントルー 1964.9.17 (YSL-T-1614), Vol.8: 初出、 BBC ノーザン響 1970.4.5 (YSL-T-1615), Vol.9: 初出、2種目のブル5/他 BBC ノーザン響 1970.4.9 (YSL-T-1616)
YSL-T-611
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レオポルド・ストコフスキー Vol.8 ~ブカレスト・ライヴ 1967.6.19
 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
 ムソルグスキー/ストコフスキー編曲:
  「ホヴァーンシチナ」第4幕~追放されるゴリーツィン公の出発
 ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」組曲
  レオポルド・ストコフスキー指揮ルーマニア国立放送o.
     〔ブカレストso./ルーマニア・ラジオ&テレヴィジョンo.〕
 録音:1967年1月19日〔演奏会記録もある日付だが、放送日の可能性あり 、ブカレスト、ルーマニア、ライヴ。モノラル。初出・前出 CD-R: Cameo Classics [UK/France], CC-9008CD〔本体には『録音:1969年』とも誤記/入手不能〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 初出盤は1度だけ入荷したものの以降は音沙汰がなくなり、さらに Cameo Classics が Nimbus の流通ルートに乗った後も再発されず、幻の盤となっていた。 Cameo Classics 曰く『早い「ベト7」が好きなら、33分しかかからないこの演奏がお薦め』とのこと。なお資料によって、オーケストラ表記は "Bucharest Symphony Orchestra", "Romanian Radio and Television Orchestra", "Romanian Radio National Orchestra" 等々幾通りもあり、どれが正しいのか不明。 Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL-T-610
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シャルル・ミュンシュ Vol.27 ~
 含・初出、BSO 稀少レパートリー集

 マーラー/クルシェネク編曲:
  交響曲第10番~アダージョ(*)
 シベリウス:交響曲第7番 ハ長調 Op.105 (#)
 プロコフィエフ:交響曲第7番 嬰ハ短調 Op.131 (+)
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1959年12月4日(*)、1957年10月4日(#)、1953年11月27日(+)、すべて シンフォニー・ホール、ボストン、おそらくライヴ、(#)は初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD-R: "000" Classics,TH-051 〔1959年12月5日と誤記〕(*) / Disco Archivia, 1324 (+), 1349 (*) 〔廃盤、入手不能〕。
 ミュンシュによる稀少レパートリー集。(*/+) はおそらく唯一の同曲録音、(#)は 1965年7月30日 ボストン響 (Disco Archivia, 1345/廃盤、入手不能) と 1964年6月10日 フランス国立〔国営〕放送管 (Eternities, ETCD-472-M) に続く3種目のもので、これまでで最も若年時の記録。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-609
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ミトロプーロス Vol.3 ~含・初出 NYP + ミルシテイン 1957.2.3 ライヴ
 モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.131
 モートン・グールド(1913-1996):「ジキルとハイド」変奏曲(#)
 カーロイ〔カール〕・ゴールドマルク(1830-1915):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.28 (+)
  ナタン・ミルシテイン(Vn;+) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP
 録音:1957年2月3日、(#)は初演時。ソース:記載無し(おそらく放送用、あるいはプライヴェート・テープ)。初出音源で、(+)を除く2曲はミトロプーロスによる初音盤作品。 なお(+)に関しては、以前 One Eleven (HONG KONG) からこの顔合わせ&データ不詳の演奏が出ており、同一演奏の可能性がある。 Vol.1:初出、プロコフィエフ「P協3」、シューベルト「第5」、ヒナステラ (YSL33-386), Vol.2:初出、1944.12.23 BSO ライヴ、シューベルト「第2」他 (YSL78-480), Vol.4:初出、 NYP 1955.5.8 ライヴ (YSL-T-640), Vol.5:初出、 NYP 「家庭交響曲」「フーガの技法」他 1940.12.22 ライヴ (YSL-T-651), Vol.6:含・初出、 NYP + バッカウアー&スカルピーニ~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-854), Vol.7:含・初出&初レパ、 NYP 1955.11.6 ライヴ (YSL-T-855), Vol.8:初出、 VPO マーラー「悲劇的」 1957.9.22 (YSL-T-960), Vol.9: VPO との最後の録音、マーラー「第9」 1960.10.2 (YSL-T-1212)
YSL-T-608
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シャルル・ミュンシュ Vol.26 ~
 初出、BSO + フェラス 1959.3.7

 オネゲル:交響曲第4番 H.191 「バーゼルの喜び」
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#)
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クリスティアン・
 フェラス(Vn;#)
シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1959年3月7日、シンフォニー・ホール、ボストン、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。オネゲルの同曲は、判明している録音中ミュンシュ最若年時。フェラスとの共演録音は、曲を問わずこれが音盤初登場と思われる。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
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フリッツ・ライナー Vol.1 ~含・初出、シカゴ響「グレイト」他
 ディーリアス:管弦楽のための「イルメリン」前奏曲(*)
 チャイコフスキー:フランチェスカ・ダ・リミニ ホ短調 Op.32 (#)
 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944「グレイト」(+)
  フリッツ・ライナー指揮シカゴso.
 録音:1954年2月10日(*)、1953年11月4日(#)、 WGN-TV スタジオ(*/#) /1957年12月19日、オーケストラ・ホール(+)、すべてシカゴ。おそらく(+)は初出&ライナーの初音盤作品、(#)は初CDフォーマット化で、ライナー&シカゴ響初のテレビ放送になった物だという。ソース:記載無し。既出CD: CSO 自主製作(*) 。
 ライナーが録音したディーリアス作品は当曲(*)のみ(他に NBC響との 1951年8月12日の未発売録音あり)、また彼のシューベルトは少なく、交響曲は他に第5番と「未完成」のセッション録音があるのみ。 Vol.2:含・初出&唯一の録音、シカゴ響 1957.11.21 (YSL-T-878), Vol.3:希少、シュタルケルとの「ドン・キホーテ」 + アンダとのバルトーク 1958.3.20 (YSL-T-1201)
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クリスティアン・フェラス Vol.1 ~初出協奏曲集
 チャイコフスキー:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (*)
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#)
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クリスティアン・フェラス(Vn)
オイゲン・ヨッフム指揮(*)
フランス国立〔国営〕放送o.(*)
ペドロ・デ・
 フレイタス・ブランコ指揮(#)
ポルトガル国立so.(#)
 録音:1964年4月9日、サル・プレイエル、パリ、フランス(*) /1957年11月16日、サン・カルロス劇場、リスボン、ポルトガル(#) 。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.2:初出、13歳時の録音/他 (YSL-T-800), Vol.3:初出録音集 1955-59 (YSL-T-985), Vol.4:初出、 + シュタルケル&フルネ/他、協奏曲集 1969, 72 (YSL-T-1365), Vol.5:初出、 + バルビぜ~フランス国立高等演劇学校 1953.3.10 (YSL-T-1519)
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ブルーノ・マデルナ Vol.31
 カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007):
  3群のオーケストラのための「グルッペン」 Op.6 (*)
 モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」(#) /
        エクスルターテ・ユビラーテ K.165 (+)
 ハリーナ・ルコムスカ(S;+) カールハインツ・シュトックハウゼン指揮(*;Orch.1)
 ピエール・ブーレーズ指揮(*;Orch.3) ブルーノ・マデルナ指揮(*;Orch.2/#, +)
 ケルン放送so.(*)、SWR so.(#)、ハーグ・レジデンツo.(+)
 録音:1959年6月17日、ウィーン芸術週間(*) /1970年6月16日、ザールブリュッケン(#) /1966年12月14日、ハーグ(+) 。前出CD: ALTUS, ALT-346 〔 LP初出: DHM 〕(*) / ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 013.1 〔廃盤、入手不能〕 (#/+) 。ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.50 ~初出、 NBC 1937.12.4
 ヘンデル:組曲「水上の音楽」(抜粋)(*)
  〔第1組曲 より[第3曲「アレグロ - アンダンテ - ダ・カーポ」/
           第6曲「エアー」/第8曲「ブーレ」/第4曲「アンダンテ」]/
   第2組曲~第2曲「アラ・ホーンパイプ」〕
 シベリウス:交響詩「ポヒョラの娘」 Op.49 (#)
 アルベニス:組曲「イベリア」第2巻~トゥリアナ(+)
 ドビュッシー:夜想曲 より〔雲/祭り〕(**)
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NBC so.
 録音:1937年12月4日、場所記載無し、ライヴ|おそらく初出音源|後出CD-R: Pristine Classical, PASC-633 〔ラジオ放送時の開始アナウンス付き〕 (+以外)。 Pristine Classical 盤には(+)が含まれず、代わりにドビュッシー「夜想曲 から 雲&祭りが入っている。 また(*)の各曲表記は当盤と異なる( Pristine Classical 盤ではハーティ編曲版となっている)。
  (*/#)はおそらくロジンスキによる初音盤レパートリー。 (*)は通常の組曲版に比して曲番と一部曲目が異なるが、当盤の表記に従った。
YSL78-603
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.49 ~含・初出&初音盤、 NBC 1938.12.31
 ヴィヴァルディ/ジロティ編曲:合奏協奏曲 ニ短調 Op.3 No.11
 スクリャービン:交響曲第3番 ハ短調 Op.43 「神聖な詩」(*)
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(#)
 ドビュッシー:「夜想曲」より〔雲(#) /祭り〕
 リヒャルト・シュトラウス:「ばらの騎士」~ワルツ
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NBC so.
 録音:1938年12月31日、場所記載無し、ライヴ| (*)を除き、おそらく初出音源|既出CD: Dante, LYS-176 (*) 当店未案内、廃盤、入手不能〕
 ヴィヴァルディは、おそらくロジンスキにとって曲を問わず音盤初レパートリーとなる作曲家。また、 (#)はロジンスキの初音盤作品と思われる。   Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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ブルーノ・マデルナ Vol.30
 シェーンベルク(1874-1951):交響詩「ペレアスとメリザンド」 Op.5 (*)
 マリピエロ(1882-1973):間隙と静寂(#)
 ヴェーベルン(1883-1945):大管弦楽のための6つの小品(+)
  ブルーノ・マデルナ指揮 南西ドイツ放送o.(*)、トリノ RAI so.(#/+)
 録音:1960年5月25日〔既出盤での標記は1960年5月5日〕、バーデン=バーデン、ドイツ(*) / 1962年(#)、1961年10月20日(+)〔となっているが、既出盤では共に1961年10月20日〕、トリノ(#/+) 。前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 020.2 (*) / STRADIVARIUS, STR 13608 (#/+) 〔ともに廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.29 ~
  マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク音楽祭

 メシアン:われ死者の復活を待ち望む(1964)
 ストラヴィンスキー:カンティクム・サクルム(1955) (*)
 ブーレーズ:カミングスは詩人である(1970)
 ルトスワフスキ:アンリ・ミショーの3つの詩(1963)
  ラディスラウス〔ラディスラフ〕・イリャフスキー(Br;*)
  ピーター・ベイリー(T;*) ブルーノ・マデルナ指揮オーストリア放送so.&cho.
 録音:1973年7月29日、祝祭大劇場、モーツァルテウム、ザルツブルク、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。初出・既出 LP: Telefunken, 6.48066 EK [2LPs]〔収録: ORF 〕。ソース:記載無し
 おそらく初CDフォーマット化。同年11月13日に急死したマデルナ最後の演奏会で、 LP は追悼盤として1974年に発売された。 Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.48 ~初出&含・初音盤、 NBC 1938.12.17
 ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88 (*)
 ヒンデミット:交響曲「画家マティス」
 R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NBC so.
 録音:1938年12月17日、場所記載無し、ライヴ|おそらく初出音源|ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。
 ヒンデミットは、おそらくロジンスキにとって曲を問わず音盤初レパートリーとなる作曲家。また、 (*)はロジンスキの初音盤作品と思われる。# (*)の作品番号が "Op.8" と誤記されていますが、このまま供給されます。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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ブルーノ・マデルナ Vol.28 ~
 ドビュッシー、バルトーク、プロコフィエフ

  ドビュッシー:バレエ音楽「遊戯」(*)
  バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 (#)
  プロコフィエフ:
   ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (+)
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クロード・エルフェ(P;#/+)
ブルーノ・マデルナ指揮
ベルリン・ドイツso.(*)、
モンテカルロ国立歌劇場o.(#/+)
 録音:1964年1月22日、ベルリン、ドイツ(*) /1969年11月、サル・ガルニエ、モンテカルロ、モナコ(#/+) 。(+)は二十数年振りの再発。 前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 024.1 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Guilde Internationale Du Disque [Switzerland], G.I.D CD 122 (#/+) 〔廃盤、入手不能〕/ Ages [Italy], AGES-509009-2 (#) 。 ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.47 ~
  初出、西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9

 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47 「革命」
 レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第1組曲
 アルベニス:「イベリア」第1巻~セビリャの聖体祭
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NBC so.
 録音:1938年4月9日、場所記載無し、ライヴ|おそらく初出音源|ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。
 ついに登場、「革命」西側初演時の演奏。ムラヴィンスキーによる1937年11月21日レニングラードでの世界初演時から4ヶ月半、同じくムラヴィンスキーの1938年3月27日-4月3日世界初録音( Melodiya| CD は BMG JAPAN の非売品のみ、入手不能)からはわずか一週間~10日前後しか経っていないという時期の演奏だけに、興味深々。ロジンスキによる後年の録音(1942年クリーヴランド管: Columbia → 当レーベル、シリーズ Vol.10, YSL78-132 | 1946年2月24日 NYP : AS Disc, Archipel 〔廃盤〕| 1954年ロンドン・フィルハーモニックso.〔RPO〕: Westminster, MCA, Universal 〔廃盤〕)とも聞き比べたい。
 レスピーギは、ロジンスキにとって曲を問わず初レパートリーとなる作曲家。
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.46 ~初出 NBC 1938.12.10
 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
 チャイコフスキー:交響曲第5番 変ホ長調 Op.64
 ミハイル・スタロカドムスキー(1901-1954):管弦楽のための協奏曲 Op.14
 ストラヴィンスキー(1882-1971):「火の鳥」組曲(抜粋)
  〔火の鳥の踊り/火の鳥のヴァリアシオン/王女たちのロンド(ホロヴォード)/魔王カスチェイの凶悪な踊り〕

  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NBC so.
 録音:1938年12月10日、場所記載無し(8Hスタジオ?)、ライヴ|おそらく初出音源|ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。
 ミハイル・スタロカドムスキー [Mikhail Starokadomsky] はロシアの作曲家・オルガニスト・教師。モスクワ音楽院においてアレクサンドル・ゲディケ(1877-1957)にオルガンを、ミャスコフスキー(1881-1950)から作曲を学んだが、52歳で早世したため、今日ではわすれられている。なお、彼の父は1913年に「スタロカドムスコヴォ島」を命名した船医・探検家のレオニード・スタロカドムスキー(1875-1962)。
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.45 ~初出 NBC 1938.4.16, 1938.4.2
 J.S.バッハ/ヴェルトハイム編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
 フランツ・シュレーカー(1878-1934):
  組曲「王女〔皇女〕の誕生日」(オスカー・ワイルドのお伽話による)
 ヨハン・シュトラウス II :「こうもり」序曲/ワルツ「ウィーンの森の物語」
 エルネー・ドホナーニ(1877-1960):組曲 嬰ヘ短調 Op.19 (#)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NBC so.
 録音:1938年4月16日(#以外)、1938年4月2日(#)、ともに場所記載無し(8Hスタジオ?)、ライヴ|おそらく初出音源|ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。
 バッハ作品の編曲を担ったヴェルトハイム [Wertheim] については、ロジンスキがピッツバーグでも同編曲を演奏した記録があるが、詳細不明。該当しそうな音楽家としては、(ポーランド人を両親に持つロジンスキと同じく)ポーランド出身のピアニスト・作曲家・指揮者のユリウシュ・ヴェルトハイム [Juliusz (Julius or Jules) Wertheim] (1880-1928)、オランダのピアニスト・女性作曲家ローシー・ヴェルトハイム [Rosy Wertheim] (1888-1949)がいる。
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.44 ~
  NYP 含・初出 1946.1.6, 1945.2.18

 ベートーヴァン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 (*)
 メンデルスゾーン:序曲「ルイ・ブラス」Op.95
 ポール・クレストン(1906-1985):交響曲第2番 Op.35
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1945年2月18日(*以外)、1946年1月6日(*)、すべてカーネギー・ホール、ライヴ| (*)以外の2曲は おそらく初出音源、クレストンは世界初演時〔正しくはこの3日前の1945年2月15日&世界初録音にあたる|既出CD: AS disc, AS 513 (*) 当店未案内、廃盤、入手不能〕|ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。オケ名は NYP の旧称 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-594
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アンゲルブレシュト Vol.9 ~初出&初レパ、ドビュッシー&フロラン・シュミット
 ドビュッシー:舞踊詩「遊戯」(*) /管弦楽のための映像~第2曲「イベリア」(#)
 フロラン・シュミット(1870-1958):詩篇第47番 Op.38 (1904) (+)
  ジュヌヴィエーヴ・モワザン(S;+)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1955年2月17日(*)、1959年3月19日(#)、1963年(+)、シャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。おそらくすべて初出音源で、アンゲルブレシュトが初演者でもある(+)は、彼による初フロラン・シュミット作品音盤と思われる。ちなみに、 florentschmitt.com によると INA にはアンゲルブレシュトが振った同作の未ディスク化録音が、1951年[デュヴァル(S)]、1952年[デュヴァル(S)]、1957年[モワザン(S)]、1958年[クレスパン(S)]、1964年(2種)[ボドリー&グランシェ(S)]の計6種残っているという。今回の1963年とされる演奏が7種目のものなのか、1957年とされている物と同一なのかどうかは不明。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-593
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ロジェ・デゾルミエール Vol.2 ~デュリュフレ「レクイエム」初演、初出!
 ラースロー・ライタ(1892-1963):イン・メモリアム Op.35 (1941)
 モーリス・デュリュフレ(1902-1986):レクイエム Op.9 (1947) (*)
  モーリス・デュリュフレ(Org;*〔後述〕) カミーユ・モラーヌ(Br;*)
  エレーヌ・ブヴィエ(Ms;*) ロジェ・デゾルミエール指揮フランス国立〔国営〕放送o.&cho.
 録音:1947年11月2日、場所記載無し〔おそらくサル・ガヴォー〕、放送用、(*)は初演時。初出音源。おそらく2曲ともデゾルミエールによる初音盤作品。ソース:記載無し〔品番はテープ使用を示唆しているが、元々はアセテート・ディスクと思われる〕。
 20世紀に作られたレクイエムの中でも傑作と世評の高いデュリュフレ作品、その初演時演奏がディスク初登場。資料によっては初演指揮者がポール・パレーとなっているものがあるが、彼は後日公開初演(要するに一般的な演奏会での初演)を受け持ったらしい。
 #オルガン奏者は当盤記載のとおり作曲者を記しましたが、実際にはアンリエット・ロジェ〔アンリエット・ピュイグ=ロジェ(1910-1992) 〕が正しいのではないかと思われます。この標記のままで流通しますので御了承下さい。 Vol.1: + アンダ&ネイルズ、初出あり (YSL-T-523), Vol.3:初出、1848年革命(二月革命)100周年記念演奏会 1948.5.20 (YSL-T-807), Vol.4:含・初出、シャンゼリゼ劇場 1947.12.15 (YSL-T-1046), Vol.5:初出、アスコーナ 1950.4.19 (YSL-T-1076), Vol.6:含・初出、ソーゲ、ミヨー、オーリック 1941-49 (YSL-T-1481), Vol.7:初出、 + ルフェビュール&ロリオ、バロー&バルトーク1950-51 (YSL-T-1482)
YSL-T-592
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ギレリス Vol.6 ~初出レニングラード・ライヴ
 J.S.バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV.816 (*)
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (#)
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エミール・ギレリス(P)
ネーメ・ヤルヴィ指揮(#)
レニングラードpo.(#)
 録音:1959年12月6日(*)、1968年1月17日(#)、フィルハーモニック大ホール、レニングラード、おそらく共にライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 (*)はギレリスによる稀少レパートリー。1960年の2種ライヴ(内1種未発売)が知られるのみで、当録音がこれまでで最も若い時の物。(#)は、当日に演奏されたモーツァルト:ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382 が DOREMI から発売されている (DHR-8000) 。 Vol.1:初出 ブダペスト・ライヴ 1976.2.24 (YSL-T-560), Vol.2:モーツァルト:P協27(ボド)&「ます」 (YSL-T-564), Vol.3:初出 リスト:PS + ブラームス アマデウスSQ (YSL-T-565), Vol.4:初出 ロヴィツキ&ドラティ~ベートーヴェン: PC (YSL-T-566), Vol.5:含・初出 ロヴィツキ&サヴァリッシュ~モーツァルト&ブラームス (YSL-T-567), Vol.7:ザルツブルク・リサイタル 1975.8.8 (YSL-T-701), Vol.8:初出 レニングラード・ライヴ 1961.10.24 (YSL-T-729), Vol.9:初出 ザルツブルク・ライヴ 1980.8.11 (YSL-T-769), Vol.10:初出 パリ・ライヴ 1960.3.6 (YSL-T-1047), Vol.11:初出 協奏曲ドイツ・ライヴ 1960.11.14 &初CD化 東ベルリン録音 (YSL-T-1048), Vol.12:初出&各曲既知中最後年、 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1984.2.5 (YSL-T-1155)
YSL-T-591
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ポール・パレー Vol.18
 1966.11.8 ~ベートーヴェン
:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」
  マリア・ポサ(S) アリエット・シュデル(A) ゲオルク・イェルデン(T)
  ジャック・マルス(Br) ルネ・アリックス合唱指揮フランス放送協会cho.
  ポール・パレー指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1966年11月8日( INA の資料には1966年12月24日というものがあるが、放送日なのか別演奏なのかは不明)、シャンゼリゼ劇場、おそらくライヴ。既出CD-R: Organum, 110071 AL 〔当店未案内〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 #資料によっては、ソプラノ&アルト歌手の声域が逆に記載されていますが、上記表記で供給されます。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL-T-590
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ピエール・ブーレーズ Vol.12 |
 初出、バイロイト 1976.7.24 ~ワーグナー
:楽劇「ラインの黄金」
  ドナルド・マッキンタイア(ヴォータン) エヴァ・ランドヴァー(フリッカ)
  ハインツ・ツェドニク(ローゲ) ヴォルフ・アッペル(ミーメ)
  ゾルターン・ケレメン(アルベリヒ) ラシェル・ヤカール(フレイア)
  ヘリベルト・シュタインバッハ(フロー) イェルケル・アドヴィドソン(ドンナー)
  オルトルン・ヴェンケル(エルダ) マッティ・サルミネン(ファゾルト)
  ベンクト・ルンドグレン(ファフナー) 河原洋子(ヴォークリンデ)
  イルゼ・グラマツキ(ヴェルグンデ) アーデルハイト・クラウス(フロースヒルデ)
  ピエール・ブーレーズ指揮バイロイト祝祭o.&cho.
 録音:1976年7月24日、バイロイト音楽祭、ライヴ。初出音源(多くの公演を1枚にまとめた CD-ROM 〔 CD-R?/おそらくMP3 フォーマットを使用〕 が私家盤で出ている)。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。1980年のセッション録音 (Philips) が知られるブーレーズの同曲だが、ライヴはおそらく初(他に1977年の録音もあるが、未発売)。#ブーレーズの生没年が『 18925-2016 』と誤記されたままで供給される可能性があります。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL78-589
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.43 、初出 1945.2.11 & 1946.4.14
 リスト:メフィスト・ワルツ(*) / ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 Op.72b
 バーナード・ロジャーズ(1893-1968):フランクリン・デラノ・ルーズベルトの思い出(#)
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 (+)
  ドロシー・カースティン(S;+) ナン・メリマン(A;+)
  トッド・ダンカン(B;+) ドナルド・デーン(T;+)
  ジョン・フィンリー・ウィリアムソン合唱指揮ウェストミンスターcho.(+)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1945年2月11日(*)、1946年4月14日(*以外)、すべてカーネギー・ホール、ライヴ、(*)は おそらく初出音源、(#)は世界初演時|既出CD, CD-R: AS disc [CD], AS 513 (無印) / Disco Archivia [CD-R], 1377 (*以外) 〔以上、すべて当店未案内、廃盤、入手不能〕|ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。オケ名は NYP の旧称。 (+) はロジンスキによるセッション録音が残されておらず、ライヴも当レーベルの Vol.16 (トリノ RAI /1956年2月2日| YSL78-155 )に次ぐ2種目。 (*)は翌1945年2月12日に Columbia へのセッション収録が行われた。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-588
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アルテュール・グリュミオー Vol.1 、初出
 ラヴェル:ツィガーヌ(*)
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲
  〔第3番 ト長調 K.216 (*) /第4番 ニ長調 K.218 (#) 〕/
        ヴァイオリン・ソナタ第24番 ヘ長調 K.376 (+)
 アルテュール・グリュミオー(Vn;*)
 ギカ〔ズィヴォイン〕・ズドラヴコヴィチ指揮 NDR so.(*)
 オイゲン・ヨッフム指揮バイエルン放送so.(#)
 マリア・ベルクマン(P;+)
 録音:1975年3月10日、ムジークハレ、ハンブルク(*) /1961年6月23日、レジデンツ、ミュンヘン(#) /1959年3月1日、ハンス・ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン(+) 、すべてドイツ。 おそらくすべて初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.2: 1960-61 (YSL-T-635), Vol.3:含・初出、協奏的作品集 1957-64 (YSL-T-638), Vol.4:含・初出 1958-76 (YSL-T-639), Vol.5:含・初出 1956-64 (YSL-T-642), Vol.6:1956.1.17, 1953.2 (YSL-T-761), Vol.7:含・初出 1959.9.12, 1959.12.11, 1961.4.24 (YSL-T-883), Vol.8:初出、 1968.9.11 トリオ & 1984.11.12 ソナタ (YSL-T-892), Vol.9:初出、シャンゼリゼ劇場リサイタル 1964.10.7 (YSL-T-1122), Vol.10:初出、ベルギー・リサイタル 1964.10.7/他 (YSL-T-1133)
YSL78-587
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.42 、初出 1946.2.10
 コレッリ(1653-1713)/エットーレ・ピネッリ編曲:弦楽のための組曲
  〔サラバンド/ジーグ/バディネリ/バディネリ(繰返し)(#) 〕

 ブラームス(1833-1897):ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (*)
 ジェローム・カーン(1885-1945):ショーボートの主題による管弦楽のためのシナリオ(+)
  ルドルフ・ゼルキン(P;*) アルトゥール・ロジンスキ指揮
  ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1946年2月10日、カーネギー・ホール、ライヴ、おそらく初出音源。ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。
 ゼルキンとロジンスキの共演録音は、曲目を問わず初登場と思われる。(#)は、楽団が所有している当時のプログラムに、タイプライターの赤字で繰返しが成されたことが記入されており、おそらくアンコール。(+)は前年に亡くなった作曲者への追悼演奏。
YSL78-586
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.41 、初出 1946.4.7
 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
 ショーソン:交響曲 変ロ長調 Op.20
 モートン・グールド(1913-1996):管弦楽のための霊歌
 ボロディン:だったん人の踊り
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1946年4月7日、カーネギー・ホール、ライヴ、おそらく初出音源。ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-585
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[2CD-R]
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.10 ~初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ
 モーツァルト:ドイツ舞曲集 より 〔 K.600 Nos.1, 2, 5 / K.602 No.3 / K.605 Nos.2-3 〕
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)
 コダーイ:ガランタ舞曲/「ハーリ・ヤーノシュ」組曲
 イシュトヴァーン・ケルテスへのインタヴュー(+)
  ジョン・ブラウニング(P;#) イシュトヴァーン・ケルテス指揮クリーヴランドo.
 録音:1969年7月13日、ブロッサム音楽祭、おそらくライヴ(+以外) /データ記載無し(+)、おそらくすべて初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-584
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ピエール・ブーレーズ Vol.11 |
  NYP 1975.8.30、ロンドン~
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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ピエール・ブーレーズ指揮
NYP
 録音:1975年8月30日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-583
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モーリン・フォレスター Vol.5 、アブラヴァネル&
 ユタ + コクラン~マーラー
:大地の歌
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モーリン・フォレスター(Ms)
ウィリアム・コクラン(T)
モーリス・アブラヴァネル指揮
ユタso.
 録音:1974年-1975年シーズン、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: (YSL-T-338), Vol.2: (YSL33-431), Vol.3:1967.4.21 セル&クリーヴランド「大地の歌」 (YSL-T-498), Vol.4:1979.8.16 ショウ&フィラデルフィア「エリヤ」 (YSL-T-499), Vol.6:初出、リサイタル 1989.2.10 (YSL-T-1642), Vol.7:初出、ワルシャワ・リサイタル 1973.6.15/他 (YSL-T-1643)
YSL-T-582
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アンゲルブレシュト Vol.8 ~含・初出&初音盤ライヴ
 ウェーバー:「オベロン」序曲(*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#)
 メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 Op.90 「イタリア」(+)
  ルネ・ベネデッティ(Vn;#)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1963年(*)、1958年2月13日(#)、1958年6月21日(+)、、すべてシャンゼリゼ劇場、パリ。おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (*)は おそらく初出音源で、アンゲルブレシュトの初音盤作品となるもの。既出CD-R: Forgotten Records, fr-1233 (#) / WME, WME-M-1514 (+) 。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-581
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アーロン・コープランド Vol.2 ~1976.8.5 フィラデルフィア管ライヴ
 コープランド(1900-1990):リンカーンの肖像(*)
 ウィリアム・シューマン(1910-1992):ニューイングランド三部作
 コープランド:「入札地」組曲(#)

  マリアン・アンダーソン(語り;*) アーロン・コープランド指揮
  フィラデルフィアo.、ポツダムcho.(#)
 録音:1976年8月5日、おそらくライヴ、初出音源。 ボストン響 Vol.1:初出、コープランド指揮 1965.4.9 (YSL-T-299), アメリカン・レアリティーズ Vol.8:初出、コープランド自作自演 1958.12.15 (YSL-T-319), コープランド Vol.1:初出、コープランド指揮クリーヴランド 1970.8.1 (YSL-T-407), コープランド Vol.3:初出、コープランド指揮シラキューズ響 1975.4.22 (YSL-T-1226), コープランド Vol.4:初出、コープランド指揮ハンガリー国立管 1973.9.28 (YSL-T-1228)
YSL-T-580
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ブルーノ・マデルナ Vol.27
 ワーグナー:「ファウスト」序曲
  [ SWR so./1966年12月20日、バーデン=バーデン、ドイツ]
 ヴェーベルン:5つの楽章 Op.5 / スクリャービン:法悦の詩 Op.54
  [ハーグ・レジデンツo./1967年10月11日、ハーグ、オランダ]
 アーヴィング・バーリン/カゼッラ編曲:ロシアの子守歌
  [ローマ RAI 国立so./1963年5月11日、ローマ、イタリア]
 シューベルト/カゼッラ編曲:大行進曲 D.819 No.3
  [ミラノ RAI so./1957年12月2日、ミラノ、イタリア]
 カゼッラ:管弦楽のためのディヴェルティメント「パガニーニアーナ」Op.65
  [トリノ RAI so./1961年11月4日、トリノ、イタリア]
 ブルーノ・マデルナ指揮
 録音:[/内]。ソース:記載無し
YSL-T-579
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ブルーノ・マデルナ Vol.26
 ウェーバー/ベルリオーズ編曲:舞踏への勧誘 Op.65 (*)
 ベリオ(1925-2003):ディファレンス(#)
 シェーンベルク(1874-1951):カンタータ「ヤコブの梯子」(#)
  ブルーノ・マデルナ指揮 ザールラント放送so.(*)、オランダ放送po.&cho.(#)
 録音:1972年4月6日、ザールブリュッケン、ドイツ(*) /1972年7月1日、アムステルダム、オランダ(#)。前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 024.1 (*) 〔廃盤、入手不能〕。 (#)はオランダ・ラジオ自主制作の LP (6808.093/94) があった演奏のようだが、初CDフォーマット化か。 ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568)
YSL78-578
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.40 、初出 1945.10.7 「英雄」~
 ベートーヴェン
:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
  アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1945年10月7日、カーネギー・ホール、ライヴ、おそらく初出音源。ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション。同日の演奏は、コープランド「アパラチアの春」からの管弦楽組曲が発売されていた(当シリーズ Vol.14, YSL78-146 )。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-577
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.39 ~
 初出 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ

  ウォルター・ピストン(1874-1976):交響曲第2番
  アルベニス/アルボス編曲:セビリャの聖体祭
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (*)
 ロベール・カサドシュ(P;*)
 アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1945年11月18日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション〔おそらく放送用ディスク〕。
YSL78-576
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.38 ~
 初出? NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ

 アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 ベートーヴェン:「エグモント」Op.84 序曲/ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (*)
 シベリウス:交響曲第4番 イ短調 Op.63 (#)
  ユージン・イストミン(P;*)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP
 録音:1944年10月10日(#以外)、1946年3月3日(#)、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション〔おそらく放送用ディスク〕。
 イストミン(1925-2003)は前1943年、16歳(あと5日で17歳)の時にロジンスキ& NYP のバックでニューヨーク・デビューを果し、この日(と翌1944年10月11日)が2度目の共演プログラムだった。ロジンスキの(#)は同月、Columbia (USA) へのセッション録音があるが、そちらはこの2日後、1946年3月5日に収録されている〔当シリーズ Vol.28 (YSL78-187) でリリース済〕。
YSL78-575
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.37 ~ NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ
 アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 フランソワ・クープラン/ミヨー編曲:ソナタ「スルタン」より〔序曲/アレグロ〕
 ビゼー:交響曲(第1番) ハ長調
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番 ハ短調 Op.44 (#)
  ロベール・カサドシュ(P;#)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1944年10月29日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。ソース:アルトゥール・ロジンスキ・コレクション〔おそらく放送用ディスク〕。既出CD: AS disc [ITALY], AS 535 [(P) 1990] / Radio Years, [ITALY], RY 52 [(P) 1996] 。約20年振りの再発売。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-574
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レオポルド・ストコフスキー Vol.7 ~1967, 1947 初出&初音盤
 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲:
  マニフィカト 変ホ長調 BWV.243a より Nos.1-3, 12 (*) /
  平均律クラヴィーア曲集~前奏曲 変ホ短調 BWV.853 (#)
 メンデルスゾーン:交響曲第3番 イ短調 Op.56 「スコットランド」(+)
  レオポルド・ストコフスキー指揮
  フィラデルフィアo.(*) 、ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP] (#/+)
 録音:1967年11月9日〔とあるが、1967年11月3日 or 1967年11月7日か。後述〕、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア(*) /1947年10月26日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#/+) 、おそらくすべてライヴ。ソース:記載無し。 (+)を除き初出音源で、(*)はストコフスキーにとって初音盤となる作品、かつ唯一の録音(全曲や他の抜粋も一切無し)。 (+) も彼唯一の録音と思われる。既出CD: NYP 自主制作, NYP 9701 (+) 。(#/+)のオケは "New York Philharmonic Symphony" と表記されている。
 (*)と同日にはマーラーの交響曲第2番「復活」も演奏され、こちらはCD既出〔 MEMORIES, ARKADIA 等/ 2017年現在入手不能〕。(*)の日付に関しては、これまでのマーラー既出盤では1967年11月7日とされ、他に演奏会を1967年11月3日、1967年11月3日-7日とする資料があるが、9日になっている物は見当たらない。(#/+)の日には最後にミルシテイン独奏のドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲が演奏されており、 Pristine Audio から発売がある( PASC-503 /当盤が初出)
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レオポルド・ストコフスキー Vol.6、 NYP + フルニエ
  1949.11.3 (or 1949.11.6) 、含・初出&初音盤「時計」他 ライヴ

 アルカディ・ドゥベンスキー(1890-1966):
  3つのトロンボーン、テューバと管弦楽のための合奏協奏曲(1949) (*)
 シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 Op.129 (#)
 ハイドン:交響曲第101番 ニ長調 Hob.I: 101「時計」 (+)
  ピエール・フルニエ(Vc;#)
  レオポルド・ストコフスキー指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1949年11月3日〔既出盤表記:1949年11月6日(#)(後述) 〕、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US 〔 (*)は当演奏会が初演〕。(#)を除き、おそらく初出音源。フルニエ& NYP の初共演だった演奏会だと言う。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD, CD-R 〔(#)のみ|すべて1949年11月6日表記〕: Dante (Arlecchino) [CD], ARL 169 (#) / Vibrato [CD-R], VHL-47 (#) 。オーケストラは "York Philharmonic Symphony" と記載されている。
 全曲ストコフスキーによる唯一の録音と思われる稀少ライヴ・アルバム。特に彼のハイドンは珍しく、交響曲は他に未発売物を含め2曲程度しか録音していないが、おそらく90番以降はこの101番のみ。
 フルニエが参加した1949年11月の NYP 演奏会は3日間あり、1949年11月3日と1949年11月4日が同一の曲目。すべてシューマンの協奏曲が弾かれ、日付は既出盤やディスコグラフィにおいて、すべて1949年11月6日とされてきた。しかしながら、この日の演目にはドゥベンスキー作品が含まれない〔6日にはこの曲の代わりにヴィヴァルディの合奏協奏曲 Op.3 No.2 が入っており、他に2曲、3日間とも「 Diamond: "The Tempest" 」と「 Bloch: "Macbeth": Two interludes 」が演奏されている(2プログラムで曲順は異なる)〕。(#)のみ〔あるいは(*)のみ〕録音日が異なると言う可能性もゼロではないが、当盤表記の1949年11月3日が正しいように思われる。
 ドゥベンスキーはロシア生まれの作曲家・ヴァイオリニスト(フジマリーの弟子)で、モスクワ帝国歌劇場〔ボリショイ劇場?〕の第1ヴァイオリン奏者を務めた後、1921年にアメリカ合衆国へ移住してニューヨーク交響楽団、その合併によってニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団のヴァイオリニストとして活躍、1953年(1935年とする資料あり)に奏者としては引退し、以降は作曲に専念したと言う。# ドゥベンスキーの没年が「1996年」と誤記されていますが、このまま供給されます。 Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL-T-572
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ポール・パレー Vol.17 ~初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート
 モーツァルト:レチタティーヴォとロンド「わがいとしの希望よ!」 K.416 (*) /
        「魔笛」~夜の女王のアリア(*)
 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」~今の歌声は(*)
 ドニゼッティ:「ランメルムールのルチア」~甘いささやきが(*)
 ヨハン・シュトラウス II :「こうもり」~私の侯爵様(*)
 モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」~ 岩のように動かず(#) /
        「フィガロの結婚」~楽しい日々はどこへ(#) /
        ミサ曲 ハ短調~精霊によりて(#)
 リヒャルト・シュトラウス:「サロメ」~最後の情景(#)
  ロバータ・ピーターズ(S;*) フィリス・カーティン(S;#)
  ポール・パレー指揮デトロイトso.
 録音:1960年12月15日(*)、1964年1月16日(#)、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 #「こうもり」の作曲者が『リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)』と誤記されていますが、現状のままで供給されます。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
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シャルル・ミュンシュ Vol.25 ~初出、モントリオール響ライヴ 1965-66
 ヴィヴァルディ:合奏協奏曲 ニ短調 Op.3 No.11
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 フォーレ:管弦楽組曲「ペレアスとメリザンド」 Op.80 より
  〔前奏曲/糸を紡ぐ女/シシリエンヌ〕
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
 プーランク:グローリア(#)
  ジノ・フランチェスカッティ(Vn;*) ピエレット・アラリー(S;#)
  シャルル・ミュンシュ指揮モントリオールso.
 録音:1965年-1966年、グランド・サル、プラス・デザール、モントリオール、おそらくライヴ、初出音源。 ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 ミュンシュと当オケによる音盤はこれまで一切発売されていなかった。ベートーヴェンとプーランクは (詳細な日付によってはヴィヴァルディ、ブラームスも)おそらくミュンシュによる最も後年の演奏、ヴィヴァルディとプーランクは彼にとって比較的珍しい曲目。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
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テンシュテット Vol.4 ~ 1977.11.5
 ブルックナー
:交響曲第7番 ホ長調
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クラウス・テンシュテット指揮
ボストンso.
 録音:1977年11月5日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ/コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。既出CD-R, DVD: Don Industriale [CD-R], DI-08-034A / ICA Classics [DVD], ICAD-5066 。 Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858), Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
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アレクシス・ワイセンベルク Vol.6 ~
 + プレートル&パリ管 1970.4.16 初出ライヴ

 チャイコフスキー:
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (*)
 ドヴォルジャーク:
  交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」
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アレクシス・
 ワイセンベルク(P;*)
ジョルジュ・プレートル指揮
パリo.
 録音:1970年4月16日、フェスティヴァル・ホール、大阪、ライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 #2020年1月現在、当盤はレーベルの公式サイトから削除されており、お届けできない可能性があります。
Vol.1:「ミスター・ノーボディ・プレイズ・トレネ」(YSL78-065), Vol.2:「派手なピアノ、ミスター・ミステリー」(YSL33-273), Vol.3:彼の初録音、1949年 米コロムビア(YSL33-276) , Vol.4: LUMEN 録音集 (YSL33-363) , Vol.5:初出協奏曲ライヴ~コンドラシン&ロヴィツキ (YSL-T-485)
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ブルーノ・マデルナ Vol.25 ~エドガー・ヴァレーズ(1883-1965):
 砂漠 (1950-54) 〔2種の演奏(全曲)(*/#) /リハーサル(約7分半) (+) 〕

 カールハインツ・シュトックハウゼン(テープ;*) ピエール・ブーレーズ(語り;+)
 ブルーノ・マデルナ指揮(*/#/+) NDR so.(*)、
 ロイヤル・コンセルトヘボウo.(#)、フランス国立〔国営〕放送o.(+)
 録音:1954年12月8日、ハンブルク、ドイツ初演時(*) /1966年4月17日、アムステルダム、オランダ(#) /日時、場所未記載(フランス?)(+) 。(*)と(+)は初出音源だろうか。(*)は1954年12月2日にパリで行われた初演(シェルヘン指揮)から一週間も経っていない上、テープ担当が何とシュトックハウゼン。 前出CD: RCO LIVE [Holland], RCO-05001 (14CDs) (#) 〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL-T-567
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ギレリス Vol.5
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*)
 モーツァルト:
  ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382 (#)
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エミール・ギレリス(P)
ヴォルフガング・
 サヴァリッシュ指揮(*)
NHK so.
(*)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮(#)
ワルシャワpo.(#)
 録音:1972年4月12日(とあるが、正しくは1972年4月19日)、東京文化会館、東京、日本 (*) /1967年12月8日、ワルシャワ、ポーランド(#) 、ともにライヴ。(#)は初出音源。 既出CD-R: Ritardando, RIT-5038 〔日付は月までの記載〕 (*) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。# (#)のケッヘル番号が "L.382" と誤記されていますが、このまま供給されます。
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ギレリス Vol.4 ~
 初出、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集

 〔第4番 ト長調 Op.58 (*) /
  第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」(#) 〕
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エミール・ギレリス(P)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮(*)
ワルシャワpo.(*)
アンタル・ドラティ指揮(#)
フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1967年12月8日、ワルシャワ、ポーランド(*) /1976年6月12日、ボーリュー劇場、ローザンヌ、スイス(#)、ともにライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
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ギレリス Vol.3
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 (*)
 ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25 (#)
  エミール・ギレリス(P) アマデウスSQ (#)
 録音:1972年4月4日、ナポリ、イタリア(*) /1975年9月2日、ヘルシンキ、フィンランド(#) 、おそらくライヴ。(*)は初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD-R: Vibrato, 2VLL-418 (#) 。
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ギレリス Vol.2
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 (*)
 シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667「ます」(#)
  エミール・ギレリス(P) セルジュ・ボド指揮ザールブリュッケン放送so.(*)
  アマデウスSQ (#) ライナー・ツェペリッツ(Cb;#)
 録音:1984年4月14日、ザールブリュッケン、ドイツ(*) /1975年9月2日、ヘルシンキ、フィンランド(#)、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD-R: : Vibrato [CD-R], 2VLL-417 (*), 2VLL-418 (#) 。 (#)は DG へのセッション録音(1975年8月31日、9月4日、トゥルク、フィンランド)の合間に行われた物で、ギレリス唯一の当曲ライヴ。 Vol.1:初出 ブダペスト・ライヴ 1976.2.24 (YSL-T-560), Vol.6:初出 レニングラード・ライヴ 1959, 1968 (YSL-T-592), Vol.7:ザルツブルク・リサイタル 1975.8.8 (YSL-T-701), Vol.8:初出 レニングラード・ライヴ 1961.10.24 (YSL-T-729), Vol.9:初出 ザルツブルク・ライヴ 1980.8.11 (YSL-T-769), Vol.10:初出 パリ・ライヴ 1960.3.6 (YSL-T-1047), Vol.11:初出 協奏曲ドイツ・ライヴ 1960.11.14 &初CD化 東ベルリン録音 (YSL-T-1048), Vol.12:初出&各曲既知中最後年、 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1984.2.5 (YSL-T-1155)
YSL-T-563
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レオニード・コーガン (Vol.1) ~
  東京ライヴ 1978.2、初出

 ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ホ長調
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番
          イ長調 Op.47「クロイツェル」
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
 クライスラー:愛の悲しみ
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レオニード・コーガン(Vn)
サミュエル・アルミアン(P)
 録音:1978年2月、東京、日本。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 コーガンが最期に来日した際の演奏。 Vol.2:初出、モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-788), Vol.3:初出協奏曲集、1971.3.26 ブダペスト (YSL-T-842), Vol.4:バッハ&ベートーヴェン:協奏曲集/他 (YSL33-905)
YSL-T-562
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サンソン・フランソワ (Vol.1) ~初出、レニングラード・リサイタル 1965.11.15
 ドビュッシー:
  「ピアノのために」~トッカータ/喜びの島/レントよりなお遅く/
  前奏曲集第1巻~第12曲「ミンストレル」/ベルガマスク組曲/
  前奏曲集第1巻 より〔第1曲「デルフィの舞姫たち」/第5曲「アナカプリの丘」/
     第8曲「亜麻色の髪の乙女」/第10曲「沈める寺」/第11曲「パックの踊り」〕/
  前奏曲集第2巻~第12曲「花火」
 ショパン:練習曲 変ト長調 Op.25 No.9「蝶々」
  サンソン・フランソワ(P)
 録音:1965年11月15日、大ホール、フィルハーモニー、レニングラード〔現・サンクトペテルブルク〕、ソヴィエト〔現・ロシア〕、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 これは驚き。フランソワの旧・共産圏ライヴは初登場ではないだろうか。 Vol.2:初出、ストラスブール・ライヴ集 1961.6.21, 1959.6.11 (YSL-T-916), Vol.3:初出、ヴィシー 1955.8.17? + ストラスブール 1959.6.11 (YSL-T-1381)
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アンゲルブレシュト Vol.7 ~
 初出&初レパ、何とフランク!

  交響詩「贖罪」(*) /
  交響曲 ニ短調(#) /交響的変奏曲(+)
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ニコール・アンリオ
 〔=シュヴァイツァー〕(P;+)
デジレ=エミール・
 アンゲルブレシュト指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1960年4月12日(*)、1955年3月17日(#)、1963年(+)、すべてシャンゼリゼ劇場、パリ。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。おそらく作曲家レヴェルで、すべてアンゲルブレシュトによる初音盤作品。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
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ギレリス Vol.1 ~初出 ブダペスト・ライヴ 1976.2.24
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
  〔第25番 ト長調 Op.79 /第26番 変ホ長調 Op.81a 「告別」/第27番 ホ短調 Op.90 〕
 ブラームス:4つのバラード Op.10 〔ニ短調/ニ長調/ロ短調/ロ長調〕
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番 イ短調 Op.28
  エミール・ギレリス(P)
 録音:1976年2月24日、ブダペスト、ハンガリー。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.2:モーツァルト:P協27(ボド)&「ます」 (YSL-T-564), Vol.3:初出 リスト:PS + ブラームス アマデウスSQ (YSL-T-565), Vol.4:初出 ロヴィツキ&ドラティ~ベートーヴェン: PC (YSL-T-566), Vol.5:含・初出 ロヴィツキ&サヴァリッシュ~モーツァルト&ブラームス (YSL-T-567), Vol.6:初出 レニングラード・ライヴ 1959, 1968 (YSL-T-592), Vol.7:ザルツブルク・リサイタル 1975.8.8 (YSL-T-701), Vol.8:初出 レニングラード・ライヴ 1961.10.24 (YSL-T-729), Vol.9:初出 ザルツブルク・ライヴ 1980.8.11 (YSL-T-769), Vol.10:初出 パリ・ライヴ 1960.3.6 (YSL-T-1047), Vol.11:初出 協奏曲ドイツ・ライヴ 1960.11.14 &初CD化 東ベルリン録音 (YSL-T-1048), Vol.12:初出&各曲既知中最後年、 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1984.2.5 (YSL-T-1155)
YSL-T-559
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[2CD-R]
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初出、ヨーゼフ・クリップス Vol.2 ~
  サンフランシスコ響 1966.12.2
 ベートーヴェン

  交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 /
  「レオノーレ」序曲第3番 Op.72b /
  交響曲第5番 ハ短調 Op.67
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ヨーゼフ・クリップス指揮
サンフランシスコso.
 録音:1966年12月2日(となっているが、1966年12月7日の可能性あり)、サンフランシスコ、ライヴ|おそらく初出音源。
 クリップスはサンフランシスコ交響楽団の音楽監督を1963年から1970年まで務めた〔小澤征爾の前任〕が、これまで音盤は一切存在しなかったと思われる〔当時、 Everest レーベルが「 A Beethoven Festival Josef Krips Conductor of The San Francisco Symphony Orchestra Conducts The London Symphony Orchestra the all time favorite SYMPHONIES of BEETHOVEN 〔ベートーヴェン・フェスティヴァル~サンフランシスコ響の指揮者ヨーゼフ・クリップスがロンドン交響楽団を振った空前の愛聴作品であるベートーヴェンの交響曲集〕」などという便乗商品(ロンドン響を振った録音なのにその部分が極小フォントで、品番も "SF4" とサンフランシスコ響の頭文字)を出している〕
 なお、サンフランシスコ響の公式サイトにクリップス時代の俯瞰ポッドキャストがあり、ここに交響曲第5番の抜粋(約30秒)が含まれているが、日付が1966年12月7日となっている。 Vol.1:初出、クリーヴランド + クライバーン~ブラームス 1969.7.24 (YSL-T-393), Vol.3:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管 1957.1010, 1954.10.7 (YSL-T-917), Vol.4:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管~ハイドン&ベートーヴェン 1957.10.7, 1965.8.28 (YSL-T-989), Vol.5:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管~シャンゼリゼ劇場ライヴ 1954.10.4 & 7 (YSL-T-1313)
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ボストン交響楽団 Vol.17 ~ドラティ&デ・カルヴァーリョ
 ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88 (*)
 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (#)
  ニコール・アンリオ〔=シュヴァイツァー〕(P;#)
  アンタル・ドラティ指揮(*) エレアザール・デ・カルヴァーリョ指揮(#) ボストンso.
 録音:1958年11月21日(*)、1949年2月26日(#)、シンフォニー・ホール、ボストン。おそらく共にライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 デ・カルヴァーリョ(1912-1996)はブラジル出身で、クーセヴィツキーに師事、アバド、デュトワ、メータ、小澤、セレブリエール、ジンマンらを教えた指揮者。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
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ロベール・カサドシュ Vol.2
  + パレー&フランチェスカッティ、初出あり

 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*)
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(#)
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ロベール・カサドシュ(P)
ポール・パレー指揮(*)
デトロイトso.(*)
ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn;#)
 録音:1960年11月10日(あるいは1960年11月11日)、デトロイト(*) /1963年6月30日、ディヴォンヌ=レ=バン、フランス(#)。(#)はおそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD, CD-R: Vibrato [CD-R], VHL-432 〔1960年11月10日表記〕 (*) / Tahra [CD], TAH-710/711 〔1960年11月11日表記〕 (*) 。 Vol.1:ブーレーズとのモーツァルト:協奏曲第21番 + ウェーバー(YSL-T-493), Vol.3:含・初出、 + セル~モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-1034), Vol.4:初出、 + 夫人ギャビー~デュオ・リサイタル 1961.7.22 (YSL-T-1310)
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[2CD-R]
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ルドルフ・ケンペ Vol.1 ~ + カーゾン 1959.8.15 ザルツブルク
 ヘンデル:合奏協奏曲 ト長調 Op.6 No.1, HWV.319
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 (*)
 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 (#)

  クリフォード・カーゾン(P;*/#) ルドルフ・ケンペ指揮(#以外)
  ゲオルク・ショルティ指揮(#) フランス国立〔国営〕放送o.(*/#)
 録音:1959年8月15日(#以外)、1959年8月1日(#)、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。ソース:記載無し。既出CD, CD-R: Altus [CD], ALT-325/6 (#以外) / Vibrato [CD-R], VHL-397 (#) / Archipel [CD], ARPCD-0499 (#) 。
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.9 ~初出、バーメルト&ルプー、ライヴ
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 (*)
 モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.251 (#)
  ラドゥ・ルプー(P;*) マティアス・バーメルト指揮クリーヴランドo.
 録音:1980年1月24日(*)、1977年5月5日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-554
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ヴァン・クライバーン Vol.3 ~
  オーマンディ&フィラデルフィア、初出

 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*)
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (#)
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ヴァン・クライバーン(P)
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1962年9月25日、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク(*) /1970年-1971年(#)、おそらく共に初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-553
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ヴァン・クライバーン Vol.2 ~
  + ジュスキント&クリーヴランド、
   オーマンディ&フィラデルフィア、初出

 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*)
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヴァン・クライバーン(P)
ヴァルター・ジュスキント指揮(*)
クリーヴランドo.(*)
ユージン・オーマンディ指揮(#)
フィラデルフィアo.(#)
 録音:1971年7月30日、ブロッサム音楽祭(*) /1964年5月3日、ヒル講堂、ミシガン大学、アナーバー(#) 、おそらく共に初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:初出、プレヴィン&マルティノン~グリーグ&ブラームス (YSL-T-510), Vol.4:初出、ショルティ& RTF、,オーマンディ~チャイコフスキー&ラフマニノフ (YSL-T-839)
YSL-T-552
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ピエール・モントゥー Vol.9
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」~第4楽章(#)
  レオン・フライシャー(P;*)
  エリナー・スティーバー(S;#) フリーダ・グレイ=マッセ(Ms;#)
  ジョン・マッカラム(T;#) デイヴィッド・ローラント(B;#)
  ピエール・モントゥー指揮ボストンso.、タングルウッド祝祭cho.(#)
 録音:1958年7月20日(*)、1960年7月31日(#)、タングルウッド音楽祭、ライヴ。 既出CD、CD-R: West Hill Radio Archive [CD], WHRA-6034 (11CDs) (*) / Disco Archivia [CD-R], 600〔全曲、当店未案内、廃盤〕(#) / Memories [CD] 〔全曲〕(#) / Premier [CD-R], 60042 DF (#), 60042 DF II (#) 〔ともに全曲、当店未案内〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。# (#)の全曲は当レーベルからモントゥーの Vol.11 (YSL-T-1078) でリリースされています。
YSL78-551
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ピエール・モントゥー Vol.8 ~
   + フライシャー16歳デビュー、初出 1944.11.5

 アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 ベートーヴェン:
  「プロメテウスの創造物」Op.43 ~序曲
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (*)
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レオン・フライシャー(P;*)
ピエール・モントゥー指揮
NYP
 録音:1944年11月5日〔同プロの演奏会は1944年11月4日にも行われている〕、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくアセテート・ディスク〕。
 神童として知られ亡くなる直前まで現役を続けていたレオン・フライシャー(1928-2020)のデビュー公演(正確には前日の4日の方)。16歳でモントゥー& NYP と共演したことは知られていたが、まさかブラームスの第1番協奏曲だったとは。今日でもこの年齢で弾くような曲ではなく、モントゥーも「世紀のピアノ奏者の発見だ」と大絶賛、尋常ではない様子が伺える。なお(*)は従来より、この顔合わせによる1943年6月13日の未発売録音がヴォイス・オヴ・アメリカのアーカイヴに残っているといわれていたが、 NYP の演奏会記録によれば当日はモントゥー指揮ではあるがシュナーベルとのシューマンの協奏曲とチャイコの4番というプログラムになっている。また、1943年6月にはフライシャーはまだ14歳(1928年7月23日生まれ)で、当盤の日付が正しいように思われる。
 後年セル&クリーヴランドと残した快刀乱麻のセッション録音に魅せられた愛好家ならば必聴だろう。 Vol.1:サンフランシスコ響&スタンダード・アワー 1949.1.2 、初出 (YSL33-316), Vol.2:ボストン響 1963.8.4 タングルウッド「田園」「ローマの噴水」他、初出 (YSL-T-322), Vol.3:ボストン響 1963.12.21 「ベト4」「エニグマ」他 (YSL-T-325), Vol.4:ボストン響 1951.1.27&1957.4.13 「ハルサイ」 (YSL-T-326), Vol.5: LSO 1963.4.15 、大阪 (YSL-T-496), Vol.6:デンマーク放響 1962.10.7 、初出 (YSL-T-525), Vol.7:おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 (YSL-T-526), Vol.10:初出、BSO + D.アーベル 1956.2.17 (YSL-T-1007), Vol.11: BSO 「驚愕」「ハフナー」「合唱」 1956.2.24, 1960.7.31 (YSL-T-1078), Vol.12:初出、LSO 1962.6.1 (or10). ストラスブール (YSL-T-1353)
YSL-T-550
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ボストン交響楽団 Vol.16 |ティルソン・トーマス 1974.2.1~
 モンテヴェルディ
:聖母マリアの夕べの祈り
  スーザン・ダヴェニー・ワイナー、メアリー・ストレビング(S)
  ジョン・アラー、アレグザンダー・スティーヴンソン(T)
  ティモシー・ノーラン(Br) グレゴリー・ラインハート(B)
  マイケル・ティルソン・トーマス指揮ボストンso.
 録音:1974年2月1日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
YSL-T-549
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シャルル・ミュンシュ Vol.24 ~CSO 1967.7.2
 モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲
  (ピアノ協奏曲第10番) 変ホ長調 K.365 (*)
 フランク:交響曲 ニ短調(#)
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ヴィーチャ・ヴロンスキー、
ヴィクター・バビン(P;*)
シャルル・ミュンシュ指揮
シカゴso.
 録音:1966年7月2日、シカゴ、ラヴィニア音楽祭、ライヴ。 ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: Disco Archivia, 1354 (*/#) 〔ただし、日付データは月までの記載|入手不能〕 | "000" Classics, TH-094 (#) 〔ただし、日付データは年までの記載〕 | WME, WME-S-1219 (*) 。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-548
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ケンプ Vol.3 ~初出 ブロムシュテット&
 デンマーク国立響 1972.9.10 ~ベートーヴェン

  「フィデリオ」序曲 Op.72c (*) /
  ピアノ協奏曲集〔第2番 変ロ長調 Op.19 /
          第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」〕
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ヴィルヘルム・ケンプ(P;*以外)
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮
デンマーク国立so.
 録音:1972年9月10日、コペンハーゲン、デンマーク。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 Vol.1 (YSL78-011), Vol.2: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 Vol.2 (YSL78-064), Vol.4: 初出あり、+ マルティノン&ミュンシュ~シューマン&ベートーヴェン:協奏曲集ライヴ (YSL-T-625), Vol.4: 含・初復刻&ディスコグラフィ未記載~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 + バッハ 1927-35 (YSL78-1488)
YSL-T-547
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アンゲルブレシュト Vol.6 ~初出&初レパ
 ハイドン:交響曲第101番 ニ長調 Hob.I: 101 「時計」(*)
 モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 (#)
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第2番 Op.72a (+)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1954年12月30日(#)、1958年7月5日(*)、1958年12月18日(+)、シャンゼリゼ劇場、パリ。おそらくライヴ、初出音源。すべて〔& (*/#)はおそらく作曲家レヴェルで〕アンゲルブレシュトによる初音盤作品と思われる。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-546
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シャルル・ミュンシュ Vol.23 ~含初出 CSO 1967.2.16
 オネゲル:交響曲第2番 H.153 (*)
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 (#)
 ルーセル:交響曲第3番 ト短調 Op.42 (+)
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シャルル・ミュンシュ指揮
シカゴso.
 録音:1967年2月16日〔あるいは1967年2月18日(演奏会は1967年2月17日にも行われている)〕、シカゴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (*)はおそらく初出音源。 既出CD-R: "000" Classics, TH-093 (+), TH-095 (#)〔ただし、日付データはすべて年までの記載〕 | Disco Archivia, 1348 (+)〔 + 同日の「スペイン交響曲」(with フランチェスカッティ)|入手不能〕。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-545
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ジョージ・セル Vol.9 ~初出、
 + カーゾン&エッシェンバッハ~
  モーツァルト:ピアノ協奏曲集

 〔第27番 変ロ長調 K.595 (*) /
  第19番 ヘ長調 K.459 (#) 〕
 エッシェンバッハへのインタヴュー〔約10分〕(+)
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クリフォード・カーゾン(P;*)
クリストフ・
 エッシェンバッハ(P;#)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1969年11月30日〔とあるが、おそらく1969年1月30日〕(*)、1969年1月16日(#) 。 セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ(*/#) /不明〔1969年?〕(+) 。(*)を除き おそらく初出音源で、(#)はエッシェンバッハのアメリカ・デビュー公演だったの事。既出CD-R: Vibrato, VHL-329 〔1969年1月30日記載〕(*) | Disco Archivia, 384 (*)〔アナウンスにおいてカサドシュ独奏と誤記/1969年1月30日記載/入手不能〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-544
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.5 |
 ワーグナー
:楽劇「トリスタンとイゾルデ」~第2幕
  アイリーン・ファーレル(S;イゾルデ) ジェイムズ・キング(T;トリスタン)
  ネル・ランキン(Ms;ブランゲーネ) ロバート・ヘイル(B;マルケ王)
  ジョン・デイヴィス(Br;クルヴェナル) ディーン・ワイルダー(T;メロート)
  ウィリアム・スタインバーグ指揮ボストンso.
 録音:1972年4月21日(以前からマニア間で1972年4月4日とされる録音が出まわっており、これと同一である可能性がある)、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-543
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ボストン交響楽団 Vol.15 (テンシュテット Vol.3)~
 クラウス・テンシュテット 1976.7.31, 1977.11.5, 1979.2.27 、初出あり

  ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6 No.6, HWV.324 (*)
  ハイドン:交響曲第85番 変ロ長調 Hob.I: 85 (#)
  モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525 (+)
 クラウス・テンシュテット指揮ボストンso.
 録音:1977年11月5日(*)、1979年2月27日(+)、シンフォニー・ホール、ボストン(*/+) /1976年7月31日、タングルウッド音楽祭(#) 、すべてライヴ。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。(*)は初出音源で、おそらくテンシュテット初のへンデル録音。既出CD-R: "000" CLASSICS, ADB-0007 (#) / RARE MOTH, RM-584S (+)〔共に入手可能〕。
 #当盤は「ボストン響」シリーズの Vol.15 と「テンシュテット」シリーズの Vol.3 の双方にカウントされています。
YSL-T-542
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テンシュテット Vol.2 (旧・ボストン交響楽団 Vol.14 ~
  クラウス・テンシュテット) 1977.1.8, 1982.8.15

 マーラー:交響曲第10番 嬰へ長調 ~アダージョ(*)
 ヴェーベルン:パッサカリア ニ短調 Op.1
 ハイドン:交響曲第100番 ト長調 Hob.1: 100 「軍隊」
 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944 「グレイト」
  クラウス・テンシュテット指揮ボストンso.
 録音:1982年8月15日、タングルウッド音楽祭(*) /1977年1月8日、シンフォニー・ホール、ボストン(*以外)、すべてライヴ。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 既出CD-R: WME, WME-S-1166 (*) / "000" CLASSICS, ADB-0006 (*以外) 。
 #当盤は当初「ボストン響」シリーズの Vol.14 になっていましたが、「テンシュテット」シリーズに変更されました。なお、「テンシュテット」シリーズの Vol.1 は、「ボストン響」シリーズの Vol.7 との双方にカウントされています。
 ■ボストン響シリーズ
  Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
 ■テンシュテット・シリーズ
  Vol.1(ボストン響 Vol.7):「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-541
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ポール・パレー Vol.16 ~初レパ、ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」Op.24
 ギー・ショーヴェ(T;ファウスト) ミシェル・ルー(Br;メフィストフェレス)
 ジェラール・シャピュイ(B;ブランデル) コンスエラ・ルビオ(S;マルグリート)
 ポール・パレー指揮フランス国立〔国営〕放送o.&cho.
 録音:1965年6月1日、シャンゼリゼ劇場、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 おそらく初出音源で、全曲はパレーによる初音盤になると思われる曲目。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
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アンゲルブレシュト Vol.5 ~含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ
 ウェーバー(1886-1926):歌劇「魔弾の射手」序曲(*)
 エマニュエル・ボンドヴィル(1898-1987):
  交響的詩曲「ゴルティエ=ガルギーユ [Gaultier-Garguille] 」(*)
 シャブリエ(1841-1894):
  喜歌劇「いやいやながらの王様」より(*) 〔スラヴ舞曲T/B /ポロネーズB/
  歌劇「グヴァンドリーヌ」序曲(#) /狂詩曲「スペイン」(+)

 ジェラール・フリードマン(TT) ベルナール・ドゥミニ(BB
 デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.&cho.
 録音:1958年5月15日(*)、1958年6月21日(#)、1959年3月19日(+)、シャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(#)を除き おそらく初出音源で、全曲アンゲルブレシュトにとって唯一の音盤と思われる物(ウェーバーとボンドヴィルは、作曲家レヴェルで唯一の録音か)。 ただしウェーバーの同曲は、 STEF というフランスのレーベルから出ていた「音楽の歴史」というオムニバス盤 (5LPs/CDあり|入手不能) に、データ不詳の録音が含まれており、同一演奏の可能性がある。既出CD-R: WME, WME-M-1514 (#) 。ゴルティエ=ガルギーユ〔日本語慣用表記:ゴーチエ(ゴーディエ)・(=)ガルギーユ〕(1582頃-1633)は、パリのオテル・ド・ブルゴーニュ座において、笑劇で知られた俳優、詩人。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:ドビュッシー&フォーレ、初出あり (YSL-T-534), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-539
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シャルル・ミュンシュ Vol.22 ~ CSO 1967.2
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*)
 ミュンシュへのインタヴュー〔約6分半〕(#)
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シャルル・
 ミュンシュ(語り;#)指揮(*)
シカゴso.(*)
 録音:1967年2月2日〔となっているが誤りで、正しくは9日(同曲目の演奏会が翌1967年2月10日にも行われている)。2日(から4日にかけて)はマルティノン指揮の演奏会〕、シカゴ(*) /1967年2月25日、ニューヨーク(#)。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(#)は初出。既出CD-R: Vibrato, VHL-241 (*) 〔1967年2月9日&ステレオ記載〕。
YSL-T-538
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シャルル・ミュンシュ Vol.21 ~ CSO 1967.7.15
 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (#)
 ドビュッシー:海
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ニコール・アンリオ=
 シュヴァイツァー(P;#)
シャルル・ミュンシュ指揮
シカゴso.
 録音:1967年7月15日、ラヴィニア音楽際、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: Disco Archivia, 1355 〔1967年7月&ステレオ表記|入手不能〕/他、曲毎に "000" Classics, Vibrato 等からも発売されたことがある。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-537
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ジノ・フランチェスカッティ Vol.2
 プロコフィエフ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 Op.63 (*)
 パガニーニ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 (#)
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ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn)
シャルル・ミュンシュ指揮(*)
ボストンso.(*)
ジョージ・セル指揮(#)
クリーヴランドo.(#)
 録音:1956年4月30日〔となっているが演奏会記録に無く、正しくは1956年4月13日〕、シンフォニー・ホール、ボストン(*) /1959年10月29日〔あるいは1959年10月31日〕、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(#) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (#)はおそらく初出音源で、曲を問わずセルによるパガニーニの初音盤。既出CD-R: Disco Archivia, 1409 (*)〔入手不能〕。 Vol.1:1946-47 SP 復刻集 (YSL78-383), Vol.3:初出、 + ドラティ&バーンスタイン~ブラームス、ショーソン、ベン=ハイム (YSL-T-1036), Vol.4:初出&初音盤、モーツァルト、パガニーニ、メンデルスゾーン:協奏曲集 (YSL-T-1440), Vol.5:初出、ベートーヴェン協奏曲 + ヴィターリ&クライスラー (YSL-T-1441)
YSL-T-536
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[CD-R]
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ポール・パレー Vol.15 ~初レパあり、仏ライヴ
 ベートーヴェン:
  「プロメテウスの創造物」 Op.43 序曲 (*) /
  交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (#)
 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120 (#)
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ポール・パレー指揮
フランス放送po.(*)、
フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1960年11月11日、サル・プレイエル〔日付等に疑問あり、後述〕(*) /1957年5月2日、シャンゼリゼ劇場(#)、すべてパリ、おそらくライヴ。(*)はおそらく初出音源で、パレーによる初音盤と思われる曲目。 既出CD-R: Organum, 110067 AL (#)〔当店未案内〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 (*)は TAHRA から TAH-710/11 で出ているカサドシュとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番と同一日付〔同一演奏と思われる VIBRATO [CD-R], VHL-432 は1960年11月10日の記載〕だが、そちらのオケはデトロイト響。どちらかの「日付」「指揮者」「オケ」のいずれかが誤っていると思われる〔デトロイトが10日だったとしても、翌日までにパリに飛んでサル・プレイエルで指揮したことになる〕が、詳細不詳。また、このオケ表記 [fr: Orchestre Philharmonique de Radio France] はレーベル記載ママだが、ラジオ・フランスは1975年発足なのでこの時期に同名称の団体は無く、おそらく正しくはフランス公共放送po. [Orchestre philharmonique de ORTF]
YSL-T-535
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ポール・パレー Vol.14 ~初出、何と
 ヴァン・バレンツェンとの協奏曲!&フランソワ 他

  サンーサ=ンス:
   ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22 (*)
  リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 (#)
  ドビュッシー:海 / ラヴェル:ボレロ
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アリーヌ・
 ヴァン・バレンツェン(P;*)
サンソン・フランソワ(P;#)
ポール・パレー指揮
フランス放送po.(*)、
フランス国営放送o.(*以外)
 録音:1969年2月7日、サル・プレイエル(*) /1957年5月9日、シャンゼリゼ劇場(*以外)、すべてパリ| ソース:記載無し〔おそらくテープ〕| (#以外):おそらく初出音源|既出CD-R: Forgotten Records, fr-1018 (#) / Organum, 110074 AL (#)〔当店未案内〕|後出CD-R: Forgotten Records, fr-1966 (無印) 。(*)のオケ表記 [fr: Orchestre Philharmonique de Radio France] はレーベル記載ママだが、ラジオ・フランスは1975年発足なのでこの時期に同名称の団体は無く、おそらく正しくはフランス公共放送po. [Orchestre philharmonique de ORTF] 。なおタイの melo CLASSIC が、同顔合わせで1971年とされる同曲第2楽章の映像をネット上に投稿しているが、当盤と同一演奏の可能性がある。
 パレーがメインだが、注目はアリーヌ・ヴァン・バレンツェン(1897-1981)によるサン=サーンスの協奏曲! ドラボルド、ロン、バルト、ドホナーニ、そしてレシェティツキに学び、コラールやカツァリスを輩出、今日でも初期 LP マニアから高い評価を受け続けているヴァン・バレンツェンは、独奏録音こそ比較的残されているものの、協奏的作品のセッション録音は、ファリャのスペインの庭の夜(コッポラ指揮)とヴィラ=ロボス自作自演のショーロ2曲〔第5番&第11番〕しか無いのではないかと思われ、ライヴか放送録音でも、ベートーヴェンの合唱幻想曲、アンドレ・ラヴァーニュ(1913-2014)作曲の Concert dans un Parc (1938)〔共に未発売だがネット上で聴く事ができる〕、クリスティアン・マネン(1934-)のピアノ協奏曲(1957) 〔 LP があるが、未商業販売?〕等が残るのみで、有名作品は他に残されていない可能性がある。また彼女のセッション録音は1960年代初頭が最後と思われるので、その意味でも貴重。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
 #当レーベルのヴァン・バレンツェン: (デゾルミエール Vol.3 ) 初出、ベートーヴェン 合唱幻想曲 (YSL-T-807), (ラルテ・フランセーズ Vol.8 ) 初出&初音盤、弦ソナタ、ショパン、バッハP協 (YSL-T-856), (ラルテ・フランセーズ Vol.21 ) 初出&初音盤、ベートーヴェン:後期ソナタ&協奏曲第3番 (YSL-T-1375)
YSL-T-534
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アンゲルブレシュト Vol.4 ~ドビュッシー&フォーレ、初出あり
 ドビュッシー:夜想曲(+) /カンタータ「選ばれし乙女」(*) / フォーレ:レクイエム(#)
  フランソワーズ・オジェア(S;*/#) ジネット・ギヤマ(Ms;*/#)
  ベルナール・ドゥミニ(Br;#) ジャンヌ・ボドリー=ゴダール(Org;#)
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.&cho.
 録音:1954年12月30日(*/#) 、1962年1月23日(+) 、シャンゼリゼ劇場、パリ、おそらくライヴ。(+)はおそらく初出音源。既出CD-R: ORGANUM, 110069 AL (*/#) 。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
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[CD-R]
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ポール・パレー Vol.13 ~フランス国立〔国営〕放送管
 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (*)
 ワーグナー:「タンホイザー」序曲(#) /「ジークフリート」~森のささやき(+) /
       「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死(#) /
       「ワルキューレ」~ワルキューレの騎行(+)
 ポール・パレー指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1956年4月12日(#/+)、1964年5月28日(*)、シャンゼリゼ劇場、パリ。 おそらくライヴ、(#)は初出音源。(*)はパレーによる唯一の同曲録音と思われる。前出 CD-R: FORGOTTEN RECORDS, fr-767 (+) (前出盤が初出)/ Organum, 110068 AL (*) 〔当店未案内〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
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[CD-R]
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[Strings] Vol.2 ~
 アルフレッド・デュボワ(Vn)、J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集

  〔第4番 ハ短調 BWV.1017 /第5番 ヘ短調 BWV.1018 /第6番 ト長調 BWV.1019 /
   第2番 イ長調 BWV.1015 ~第2楽章「アンダンテ」〕
 アルフレッド・デュボワ(Vn) マルセル・マース(P)
 録音:1932年7月1日、4日〔1932年6月-7月 とも〕、ブリュッセル。ソース: Columbia (USA), 186-187 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 既出CD, CD-R: Biddulph (UK) , BID-80171 (80171-2) [CD]〔復刻:ウォード・マーストン/2017年9月現在廃盤〕/ Goodies "Direct Transfer", 78CDR-3451 [CD-R]〔復刻:新 忠篤|ソース:英 COLUMBIA, LFX 267/73 | DSD 盤 DVD-R: 78DSD-3451 〕 。
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[CD-R]
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ポール・パレー Vol.12 ~フランス国立〔国営〕放送管
 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21 (#)
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ポール・パレー指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1956年4月12日、シャンゼリゼ劇場、パリ(*) /1960年9月11日、ブザンソン(#) 。 おそらくライヴ、(#)は初出音源。前出 CD-R: FORGOTTEN RECORDS, fr-767 (*) (前出盤が初出)。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL-T-530
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[2CD-R]
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ピエレット・アラリー&レオポルド・シモノー Vol.2 ~モーツァルト
 歌劇「後宮からの逃走」(抜粋/仏語歌唱)
  [レオポルド・シモノー(T;ベルモンテ) ピエレット・アラリー(S;コンスタンツェ)
   ジャン・クトゥ(語り;太守セリム) ルイーズ・ルブラン(ブロンデ)
   ジャン=ルイ・ペルラン(ベドリッロ) ジョセフ・ルーロー(オスミン)
   オットー=ワーナー・ミュラー指揮 CBC 放送o./1967年]/
 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」~ Il mio tesoro /歌劇「フィガロの結婚」~ Fra gli amplessi
  [ヨーゼフ・クリップス指揮/1962年]/
 歌劇「後宮からの逃走」~ Welch Ein Geschick /
 歌劇「イドメネオ~ Principessa, ai tuoi sguardi...Spiegarti non poss'io [1957年]/
 歌劇「ティート帝の慈悲」~ Come ti piace, imponi [1959年]/
 どうか詮索しないで K.420 [ジャン=マリー・ボーデ指揮/1956年7月29日]

  ピエレット・アラリー(S) レオポルド・シモノー(T)
 ドニ・アラリーとの共同製作。 Vol.1:1967.8.19 & 1970 (YSL33-440), Vol.2:カナダ初のオペラ「 Colas et Colinette 」抜粋 (YSL33-718)
YSL78-529
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[Strings] Vol.1 ~ライオネル・ターティス(Va)
 ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120 No.1 (*)
 モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364 (#)
 ディーリアス:ヴァイオリン・ソナタ第2番(ターティス編曲/ヴィオラ版)(+) /
        「ハッサン」~セレナード(+)
  ライオネル・ターティス(Va) ハリエット・コーエン(P;*)
  アルバート・サモンズ(Vn;#) ハミルトン・ハーティ指揮 LPO (#)
  ジョージ・リーヴズ(P;+)
 録音:1933年2月17日(*) 、1933年4月30日(#) 、1929年10月7日(+) 。 ソース: Columbia (USA), 183 (*), 188 (#), X 37 (+) 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。
YSL78-528
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シュナーベル Vol.5 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (Vol.5)
  〔第23番 ヘ長調 Op.57 「熱情」(*) /第20番 ト長調 Op.49 No.2 (#) /第11番 変ロ長調 Op.22 (+) 〕

  アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1932年4月11日(*) 、12日(#/+) 、13日(+) 。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7680-83 (*/+), 7684 (+), 7685 (*), 7686 (*/#) 。 Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL-T-527
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ボストン交響楽団 Vol.14 (スウィトナー Vol.1)~
  スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10、初出

 ブラームス:セレナード第1番 ニ長調 Op.11
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (#)
 ワーグナー:「タンホイザー」序曲
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルフレート・ブレンデル(P;#)
オトマール・スウィトナー指揮
ボストンso.
 録音:1982年7月10日、タングルウッド、レノックス、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 #当盤は「ボストン響」シリーズの Vol.14 と「スウィトナー」シリーズの Vol.1 の双方にカウントされています。
 ■ボストン響シリーズ
  Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
 *スウィトナー・シリーズ
   Vol.2:含・初出、シュターツカペレ・ドレスデン、レニングラード・ライヴ 1963.1.25 (YSL-T-951), Vol.3:初出、N響 1971.12.25 (YSL-T-1157)
YSL-T-526
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ピエール・モントゥー Vol.7 ~おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 ~
 ドビュッシー
:歌劇「ペレアスとメリザンド」
  ナディーン・コナー(S;メリザンド) シオドア・アップマン(Br;ペレアス)
  マルシアル・サンゲル(Br;ゴロー) マーサ・リプトン(Ms;ジュヌヴィエーヴ)
  ジェローム・ハインズ(B;アルケル) ヴィルマ・ゲオルギュー(S;イニョルド)
  ルーベン・ヴィチェイ(B;医師)
  ピエール・モントゥー指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1954年1月2日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク。既出CD-R: Premier, 60081 DF 〔当店未案内〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 おそらくモントゥーによる唯一の「ペレメリ」全曲録音。なお Premier 盤には第2幕第1場の2分10秒過ぎあたりから4分半以上の欠落があり、その部分は別演奏で補完されている模様だが、当盤に関しては何もアナウンスされていない。
YSL-T-525
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[CD-R]
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ピエール・モントゥー Vol.6 ~初出、デンマーク国立響 1962.10.7
 ベルリオーズ:「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲(#)
 チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33 (*)
 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
  エアリング・ブロンダール・ベンクトソン(Vc;*)
  ピエール・モントゥー指揮デンマーク国立so.
 録音:1962年10月7日、ラジオ・ハウス、コペンハーゲン、デンマーク。 おそらく初出音源で、(*)はモントゥーにとって初音盤と思われる曲目。また彼の既出音源中、(#)はこれまでで最も後年の記録と思われる。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。  Vol.1:サンフランシスコ響&スタンダード・アワー 1949.1.2 、初出 (YSL33-316), Vol.2:ボストン響 1963.8.4 タングルウッド「田園」「ローマの噴水」他、初出 (YSL-T-322), Vol.3:ボストン響 1963.12.21 「ベト4」「エニグマ」他 (YSL-T-325), Vol.4:ボストン響 1951.1.27&1957.4.13 「ハルサイ」 (YSL-T-326), Vol.5: LSO 1963.4.15 、大阪 (YSL-T-496), Vol.8:初出、フライシャー16歳デビュー、ブラームス PC2 1944.11.5 (YSL78-551), Vol.9:ボストン響 + フライシャー~ブラームス PC2 1958.7.20 他 (YSL-T-552), Vol.10:初出、BSO + D.アーベル 1956.2.17 (YSL-T-1007), Vol.11: BSO 「驚愕」「ハフナー」「合唱」 1956.2.24, 1960.7.31 (YSL-T-1078), Vol.12:初出、LSO 1962.6.1 (or10). ストラスブール (YSL-T-1353)
YSL-T-524
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[3CD-R]
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.10 ~初出「ローエングリン」他 BSO 1965.8.20-22
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲〔第2番/第3番〕
 ワーグナー:ジークフリート牧歌/「ローエングリン」〔全曲/詳細記載無し〕(*)
  シャーンドル・コーニア〔コーンヤ〕(ローエングリン;*)
  ルチーネ・アマーラ(エルザ;*) ウィリアム・ドーリー(フリードリヒ;*)
  リタ・ゴール(オルトルート;*) ジェローム・ハインズ(ハインリヒ王;*)
  エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.
  アルフレッド・ナッシュ・パターソン合唱指揮プロ・ムジカcho.(*)
 録音:1965年8月20日-22日、タングルウッド、バークシャー音楽祭、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (*)には同月&同顔合わせのセッション録音(RCA [SONY/BMG] )があるが、ライヴ(演奏会は全曲で行われているが、アナウンスには詳細記載無し)は初登場。当時のプログラムでラインスドルフはローエングリンについて「最も短い〔注:第1〕幕でも一般的な演奏会プログラムに近い尺があるので、3幕それぞれを1日づつのコンサートに分けて演奏することが最善と考えた」「西半球における当曲初の完全版による演奏だと思う」等々と述べている。また、同プログラムによると(この作品は)「 RCA ビクターがシンフォニー・ホールにおいて次週録音予定」とあり、セッション録音は1965年8月23日(月曜)以降に行われた模様。 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
YSL-T-523
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[CD-R]
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ロジェ・デゾルミエール Vol.1 ~フランス国立〔国営〕放送管 + アンダ&ネイルズ、初出あり
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*)
 バルトーク:弦楽オーケストラのためのディヴェルティメント Sz.113 (#)
  ゲーザ・アンダ(P;*) ジャック・ネイルズ(Vc;*)
  ロジェ・デゾルミエール指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1949年6月(*)、1950年6月18日(となっているが、1950年7月18日か)。ソース:記載無し。(*)はおそらく初出音源で、デゾルミエールによる初音盤作品だろうか。既出CD: INA "mémoire vive", IMV-041 〔1950年7月18日表記|廃盤、入手不能〕(#) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.2:デュリュフレ「レクイエム」初演/他 1947.11.2 、初出 (YSL-T-593), Vol.3:初出、1848年革命(二月革命)100周年記念演奏会 1948.5.20 (YSL-T-807), Vol.4:含・初出、シャンゼリゼ劇場 1947.12.15 (YSL-T-1046), Vol.5:初出、アスコーナ 1950.4.19 (YSL-T-1076), Vol.6:含・初出、ソーゲ、ミヨー、オーリック 1941-49 (YSL-T-1481), Vol.7:初出、 + ルフェビュール&ロリオ、バロー&バルトーク1950-51 (YSL-T-1482)
YSL78-522
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[2CD-R]
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ジャンナ・ペデルツィーニ(Ms)
 Ala: Vecchia cumparsita / アルファーノ: Dio pietoso / Billi: Mattinata
 ビゼー:「カルメン」より〔 Andiam, nostra sorte sappiam / Ebben, Carmen, io t'amo ancora /
               È l'amor uno strano augello / Presso il bastion di Siviglia / Sei tu? son io! 〕
 ブラームス:子守歌 / Canaro: Adios pampa mia / Cannio: 恋する兵士
 カルディッロ:カタリ(つれない心) / ショパン:悲しみ(別れの曲)
 チレア:「アルルの女」~ Esser madre è un inferno / デ・クルティス:私のために歌っておくれ
 ファリャ:7つのスペイン民謡~ホタ / Errico: Vieni! / ジョルダーノ: Crepusculo triste
 グラナドス:12のスペイン舞曲~アンダルサ / Lama: L'addio del bersagliere
 Mari: Ninna Nanna Grigioverde / マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」~ママも知る通り
 モーツァルト:「フィガロの結婚」~恋とはどんな物かしら / Pieraccini: Beppino rubacuori No.8
 ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」より〔 Cruda sorte / Per lui che adoro 〕
 Sadero: L’amor xe una pietanza / Ninna nanna istriana / シュルツェ:リリー・マルレーン
 リヒャルト・シュトラウス:黄昏の中の夢/セレナーデ / タリアフェッリ: Passione
 トマ:「ミニョン」~ Non conosci il bel suol / トスティ:四月/あとでは
 ヴェルディ: È bella la guerra / RataplanRe / Dell'Abisso, Affrettati / Williams: Vidalita

 ジャンナ・ペデルツィーニ(Ms) 共演者未記載
 録音データ&原盤:記載無し。ジャンナ・ペデルツィーニ [Gianna Pederzini] (1900-1988) はフェルナンド・デ・ルチアに学び、ミラノ・スカラ座などイタリア国内の歌劇場はもとより、コヴェント・ガーデン王立歌劇場、パリ・オペラ座、ベルリン国立歌劇場、さらにはブエノス・アイレス等の世界的な歌劇場において、1920年代後半から1950年代後半まで活躍したメゾ・ソプラノ。
YSL-T-521
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[3CD-R]
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ボストン交響楽団 Vol.13 ~ハイティンク|ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」
 ロレイン・ハント・リーバーソン(S;メリザンド)
 サイモン・キーンリーサイド(Br;ペレアス) ジェラルド・フィンリー(Br;ゴロー)
 ナタリー・シュトゥッツマン(Ms;ジュヌヴィエーヴ)
 ジェイムズ・ダナー(〔ボーイ?〕S;イニョルド)
 ジョン・トムリンソン(B;アルケル) アルフレッド・ウォーカー(B;牧童)
 ベルナルド・ハイティンク指揮ボストンso.
 ジョン・オリヴァー合唱指揮タングルウッド祝祭cho.
 録音:2003年10月16日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。マニア間で CD-R が出まわっていた物だが、ほぼ初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
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オペラ・シリーズ Vol.13 ~ MET 1966.1.17 |プッチーニ:歌劇「西部の娘」
 エリナー・スティーバー(ミニー) アンセルモ・コルツァーニ(ジャック・ランス)
 フランコ・コレッリ(ディック・ジョンソン〔第1幕〕)
 ガエターノ・バルディーニ(ディック・ジョンソン〔第2幕/第3幕〕)他
 ジャン・ベール指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1966年1月17日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。
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オペラ・シリーズ Vol.12 ~米オペラ協会 1958.1.3|リヒャルト・シュトラウス
 楽劇「ナクソス島のアリアドネ」(プロローグ無し/英語歌唱)
  アイリーン・ファーレル(S;アリアドネ) ジョン・クレイン(バッカス)
  マティウィルダ・ドブス(ツェルビネッタ) リチャード・グロス(道化)他
  トマス・シェルマン指揮アメリカン・オペラ・ソサエティ
 録音:1958年1月3日、タウン・ホール、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 ホール常設の音響システムを使用して録音された物で、時折不規則な瑕疵こそあるが、全般的には聞きやすい音質だとのこと。
YSL-T-516
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オペラ・シリーズ Vol.11 ~ MET 1988.2.20
 ドニゼッティ
:歌劇「愛の妙薬」
  ドーン・アップショウ(アディーナ) ヴィンソン・コール(ネモリーノ)
  ジュゼッペ・タッデイ(ドゥルカマーラ) ブライアン・シェクネイダー(ベルコーレ)
  ラルフ・ヴァイケルト指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1988年2月20日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。
YSL-T-515
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オペラ・シリーズ Vol.10 ~ MET 1970.12.26
 ヴェルディ
:歌劇「アイーダ」
  マーティナ・アーロヨ(アイーダ) ジェイムズ・マクラッケン(ラダメス)
  エツィオ・フラジェッロ(ランフィス) グレース・バンブリー(アムネリス)
  アンセルモ・コルツァーニ(アモナスロ) ポール・プリシュカ(エジプト王)
  ファウスト・クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1970年12月26日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。
YSL33-514
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ピエレット・アラリー Vol.1
 ハイドン:彼女は決して自分の愛を語らなかった Hob.XXVIa: 34 /牧歌 Hob.XXVIa: 24 /人魚の歌 Hob.XXVIa: 25
 ジャン・パピノー=クチュア(1916-2000): Quatrains
 リヒャルト・シュトラウス:クレメンス・ブレンターノの詩による6つの歌曲 Op.68 より
  〔第1曲 夜に/第2曲 花束を編みたかった/第3曲 囁け、愛らしいミルテよ/第4曲 あなたの歌が私に響くとき〕
 ファリャ:メゾソプラノ、フルート、ハープ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための「プシュケー」(1924) (#)
 モーツァルト(+): Voi che Sapete / Non so piu cosa son / Popoli de Tessaglia K.316 / Welche Wonne /
          Le roi Pasteur K.208 / Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen / O zittre nicht

 ピエレット・アラリー(S) ジョン・ニューマーク(P;無印)
 ピエール・ジャメ五重奏団(#) アンドレ・ジューヴ指揮ジャンゼリゼ劇場o.(+)
 録音:1967年夏、カナダ館、モントリオール万国博覧会 1967 、おそらくライヴ(無印) /1955年5月9日(+)、1956年10月16日-18日(#)、アポロ劇場、パリ、おそらくセッション(#/+) 。原盤:おそらく Ducretet-Thomson (EMI) (#/+) 。ソース:記載無し|ドニ・アラリーとの共同製作。
YSL-T-513
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ボストン交響楽団 Vol.12 ~クルト・マズア + J=P・ランパル 1982.7.23 、初出
 チマローザ:カンタータ「 Il Giorno Felice 」序曲
 モーツァルト:フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314 (#) / リスト:ダンテ交響曲
  ジャン=ピエール・ランパル(Fl;#) クルト・マズア指揮
  ボストンso.、タングルウッド祝祭cho.、ボストン少年cho.
 録音:1982年7月23日、タングルウッド音楽祭、すべてライヴ。おそらく初出音源。ソース:おそらくテープ。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
YSL-T-512
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.8 |
 初出、マズア&メニューイン 1983 ライヴ~
  ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
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イェフディ・メニューイン(Vn)
クルト・マズア指揮
クリーヴランドo.
 録音:1983年、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。メニューインとマズアによる同曲は、1981年にゲヴァントハウス管を起用したセッション録音 (EMI [Warner] /ETERNA [VEB Deutsche Schallplatten] ) があるが、その2年後のライヴが登場。メニューインにとっては最後年の同曲録音ではないかと思われる。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-511
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カール・シューリヒト Vol.1 | 1961.6.21 ~ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス Op.123
  マリア・シュターダー(S) マルガ・ヘフゲン(Ms〔A〕)
  アントン・デルモータ(T) ヴァルター・ベリー(B)
  カール・シューリヒト指揮 VPO 、ウィーン・ジングアカデミー
 録音:1961年6月21日、シュテファン大聖堂、ライヴ。ソース:記載無し。既出CD-R: World Music Express, WME-M-1047 。
 オーケストラは当初ウィーン響と誤記されていたが、訂正された。また既出盤には終曲4分21秒過ぎから25秒程の欠落があったが、当盤にも存在する模様
 #2019年6月に、ブル7を収録したシューリヒトのアイテム (YSL-T-781) が発売されましたが、当初はこれも「シューリヒト Vol.1 」と記載され、その際にはレーベル公式サイトのシューリヒトの項目から当 YSL-T-511 が削除されていました。2021年現在は YSL-T-781 以降の Vol. が訂正され、当盤もレーベル公式サイトのシューリヒトの項目に復活しています。 Vol.2 (当初レーベル記載 Vol.1, 実質 Vol.2):「ブル7」 1954.9.30 (YSL-T-781), Vol.3 (当初レーベル記載 Vol.2, 実質 Vol.3):初出「合唱」「エグモント」 1955.9.10 (YSL-T-907), Vol.4 (当初レーベル記載 Vol.3, 実質 Vol.4): BPO 「ブル7」 1938 (YSL78-923), Vol.5:含・初出、モンテ・カルロ + フェラス 1962.3.8 マントン (YSL-T-1292), Vol.6: LSO ハフナー 1964.1.27 + NDR シューマン 1957.4.3-5 (YSL-T-1663)
YSL-T-510
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ヴァン・クライバーン Vol.1 ~
 + プレヴィン& NYP 、マルティノン& CSO 、初出

  グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (*)
  ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (#)
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ヴァン・クライバーン(P)
アンドレ・プレヴィン指揮(*)
NYP (*)
ジャン・マルティノン指揮(#)
シカゴso.(#)
 録音:1976年1月29日(演奏会は1976年1月30日と1976年2月1日にも同プログラムで行われている)、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) /1968年2月8日(となっているが、おそらく1967年1月12日か1967年1月13日。クライバーンは1968年には CSO と共演していない模様)、オーケストラ・ホール、シカゴ(#) 、おそらくステレオ、ただし(#)の第1楽章「12分27秒から24分24秒はモノラルだと記載されている。おそらく共に初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。クライバーンは1991年5月1日、カーネギー・ホール100周年音楽祭においてメータ指揮の NYP とチャイコフスキーの第1番協奏曲を共演、これが同オケとの最後の共演になった模様だが、今回登場する1976年プレヴィンとの演奏は、それ以前の NYP との共演としては最後年にあたる物。 Vol.2:初出、ジュスキント&オーマンディ~ラフマニノフ&グリーグ (YSL-T-553), Vol.3:初出、オーマンディ~ラフマニノフ&ベートーヴェン (YSL-T-554), Vol.4:初出、ショルティ& RTF、,オーマンディ~チャイコフスキー&ラフマニノフ (YSL-T-839)
YSL-T-509
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ダヴィド・オイストラフ Vol.5 ~ショスタコ「Vn協1」初演時ライヴ?
 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77 (*)
 タネーエフ:ヴァイオリンと管弦楽のための演奏会用組曲 Op.28 (#)
  〔注:おそらく第5曲「タランテラ」に音質不良箇所あり
 ダヴィド・オイストラフ(Vn)
 エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.(*)
 フランツ・アンドレ指揮ベルギー放送po.(#)
 録音:1955年10月29日、レニングラード、ソヴィエト、世界初演時、おそらくライヴ(*) /1950年1月、(Place) Flagey 、ブリュッセル、ベルギー。レーベルの記載が正しければ共に初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 (*)は記載が正しければ初出だが、オイストラフの同曲には既に9種、内ムラヴィンスキーとの共演だけでも3種あり、本当に記載通りの演奏が収録されているのかどうかは不明。当盤のタイミングは [ 11'11 | 6'28 | 2'43 (とあるが、おそらく「 12'43 」の誤記) | 4'43 ] で、ムラヴィンスキー&チェコ・フィルとの1957年5月の演奏 (PRAGA) と近いようにも思われる。
 (#)に関しては、当盤発売後 Forgotten Records から「1959年5月31日、エリザベート王妃国際音楽コンクール・ガラ・コンサート、ライヴ」とされる同顔合わせの演奏がアナウンスされている (fr-1685 〔演奏タイミング:[ St-Laurent Studio, YSL-T-509: 6:57 + 5:54 + 8:34 + 14:53 + 7:04 ][ Forgotten Records, fr-1685: 7:03 + 6:03 + 8:34 + 15:03 + 7:40 ]|ただし当盤の第5曲に「ソースに音の問題あり」と記載されているところ、 Forgotten Records 盤には特記がない〕。
 オイストラフは1951年を皮切りに1955年、1959年、1963年、1967年の5回にエリザベート国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門の審査員を務めた。コンクールの公式記録で開会時や閉会時のガラ・コンサートに出演したことになっているのは1951年5月26日、1963年5月15日、1967年5月18日(すべて曲目詳細不明、うちフランツ・アンドレの指揮は1951年と1967年、1963年はヴァンデルノートの指揮)。 1950年はコンクール自体開催が無いが、ベルギーの公共放送局 RTBF に1950年1月1日とされる録音が保存されている模様(この日付が正しいかは微妙)。また、コンクールのコンサート記録に1959年5月31日は存在しないが、1959年のコンクールは5月30日に終了しており、どちらもデータとして矛盾するものではない。
 # (#) は第5曲に「ソースに音の問題あり」と記載されており、音質不良箇所があると思われます。予めご了承下さい。
YSL-T-508
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ダヴィド・オイストラフ Vol.4
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)
 メンデルスゾーン:
  ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (#)
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
クラウディオ・アバド指揮(*)
VPO〔ウィーンso.と誤記〕(*)
ラースロー・ショモギー指揮(#)
ハンガリー放送so.(#)
 録音:1972年6月11日、ムジークフェライン大ホール、ウィーン(*) /1949年2月19日、ブダペスト(#) 、おそらく共にライヴ 。(#)はおそらく初出音源。既出CD-R: FKM, FKM-CDR124〔1972年のみの表記〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 # (*)のオーケストラがウィーン響と誤記されていますが、このまま供給されます。
YSL-T-507
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ダヴィド・オイストラフ Vol.3
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV.1041 (#)
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
カルロ・マリア・
 ジュリーニ指揮(*)
ウィーンso.(*)
アンドレ・クリュイタンス指揮(#)
フランス国立〔国営〕放送o.(#)
 録音:1974年5月26日、ムジークフェラインザール、ウィーン(*) /1958年10月27日、パリ(#) 、おそらく共にライヴ 。(#)はおそらく初出音源で、クリュイタンスの音盤初レパートリー曲と思われる物。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD : Live Classic Best 100 (ANF/JAPAN), LCB 012 (*), LCB 106 (*)〔入手不能〕。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) ,, Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL-T-506
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ヨーゼフ・カイルベルト Vol.7 ~マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」
 メリッタ・ムセリー、ゲルダ・シャイラー、ヴィルマ・リップ(S)
 ヒルデ・レッスル=マイダン、ウルズラ・ベーゼ(A)
 フリッツ・ヴンダーリヒ(T) ヘルマン・プライ(Br)
 オットー・エーデルマン(B) フランツ・シュッツ(Org)
 ヨーゼフ・カイルベルト指揮ウィーンso.、ウィーン楽友協会cho.
 録音:1960年6月19日、楽友協会大ホール、ウィーン、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD, CD-R: Vibrato [CD-R], 2VHL-549 / Memories [CD], MR-2556/59 Vol.1:初出、N響 1966.2「ベト4」&ワーグナー (YSL-T-446), Vol.2:シュトゥットガルト放響「ブル6」 1967.1.13 (YSL-T-447), Vol.3: + バックハウス、フランス国立〔国営〕放送管 1962.9.25 (YSL-T-448), Vol.4:マーラー「第4」 1967.12 (YSL-T-500), Vol.5:初出あり、 + ヘブラー、パイネマン (YSL-T-501), Vol.6:フランス国立放送管 ザルツブルク 1959.8.9 (YSL-T-503), Vol.8:初出、バンベルク響 + ペルルミュテール 1960 (YSL-T-818), Vol.9:1曲以外初出、 ORTF + フェラス 1967.5.30 ~ベートーヴェン (YSL-T-1435)
YSL-T-505
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ジャン・マルティノン Vol.1 ~
  CSO 初出ライヴ 1966-68

 ショーソン:愛と海の詩 Op.19 (*)
 ドビュッシー:管弦楽のための「映像」(#)
 ラヴェル:ツィガーヌ(+)
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モーリン・フォレスター(A;*)
ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn;+)
ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1968年2月8日(*)、1967年1月19日(#)、1966年3月17日(+)、すべてオーケストラ・ホール、シカゴ。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.2:初出、J.S.バッハ演奏集「フーガの技法」「ブランデンブルク2」「カンタータ202」 1970 & 1966 (YSL-T-623), Vol.3: CSO + レズニック ~マーラー第3 1967.3 (YSL-T-872), Vol.4: CSO ~マーラー第10 1966.5.19-20 (YSL-T-873), Vol.5:初出、フランス国立放送管 ~マーラー第10 1970.5.27 (YSL-T-874), Vol.6:含・初出、フランス国立放送管 1971.10.20 (YSL-T-1116), Vol.7:初出、 + ロストロポーヴィチ、ショスタコ/他 1967.5.5 + 1960.12.17 (YSL-T-1117), Vol.8:初出、 ORTF 「水上」「運命」「ハルサイ」~ブザンソン 1970.9.4 (YSL-T-1186), Vol.9: ORTF ベートーヴェン・プログラム 1970.3.11 (YSL-T-1187), Vol.10:含・初出、 ORTF マーラー「角笛」「巨人」 1971.11.17 (YSL-T-1227), Vol.11:初出、 パリ管 + ゼルキン 1975.1.29 /他 (YSL-T-1269), Vol.12:初出&初音盤、 なんと「マタイ」! 1973.4.11 (YSL-T-1290), Vol.13:含・初出、 CSO + パールマン~プロコフィエフ 1967-68 (YSL-T-1293), Vol.14:初出&初音盤、 なんと「グレの歌」 1971.1.27 (YSL-T-1295), Vol.15:初出&含・初音盤、ストラヴィンスキー「夜鳴きウグイス」「ペトルーシュカ」 (YSL-T-1324), Vol.16:初出&含・初音盤、バルトーク、ストラヴィンスキー、ペンドルトン (YSL-T-1376), Vol.17:初出&含・初音盤、モーツァルト、パールトシュ、マルティノン、エルガー 1960.5.23 (YSL-T-1395), Vol.18:含・初出&初音盤、バッハ:ブランデンブルク&カンタータ/他 1966-72 (YSL-T-1417), Vol.19:初出&含・初音盤、 ORTF ベルリオーズ、ロンドン 1969.7.4 (YSL-T-1450), Vol.20:初出、 ORTF フォーレ&フロラン・シュミット 1973.10.31 (YSL-T-1480), Vol.21:含・初出、 CSO 「中国の不思議な役人」「海」「3つのオレンジへの恋」「管弦楽のための5つの小品」 1965-68 (YSL-T-1545), Vol.22:含・初出&含・初音盤、 CSO 「シューマン:春」」「死と変容」「ヒンデミット:協奏音楽 Op.50 」 1965-67 (YSL-T-1546)
YSL-T-504
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シャルル・ミュンシュ Vol.20 ~ BSO 1958.12.27 (or 1958.12.26)、初出あり
 J.S.バッハ/ミュンシュ編曲:コラール「古き年は過ぎ去りぬ」 BWV.614 (*)
 バーバー:弦楽のためのアダージョ (#)
 マーラー:亡き児をしのぶ歌(+) /さすらう若人の歌 (+)
 サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78 (**)
  エドワード・パワー・ビッグズ(Org;*/**) モーリン・フォレスター(A;+)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1958年12月27日(とあるが、既出盤の表記は1958年12月26日|演奏会は両日とも同プログラムで開催されている)、おそらくシンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (*)はおそらく初出音源で、ミュンシュによる初音盤作品。また、これらの録音が一日分としてまとめられるのは当盤が初。 既出CD-R: Disco Archivia, 1303 (#), 1342 (**), 1349 (+) 〔すべて1958年12月26日表記|サン=サーンス以外はステレオ表記|入手不能〕。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-503
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ヨーゼフ・カイルベルト Vol.6 ~
 フランス国立放送管 ザルツブルク 1959.8.9

  メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」Op.26
  ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (*)
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ヨーゼフ・カイルベルト指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1959年8月9日、祝祭大劇場、ザルツブルク、ライヴ|ソース:記載無し〔おそらくテープ〕|既出CD-R, CD: Organum [CD-R], 110063 AL 〔当店未案内〕/ MEMORIES [CD], MR-2551/53 (*) | Everlast [CD-R], EVE-434-M 〔 + 同日、シュナイダーハンとのマルタン:Vn協〕。 Vol.1:初出、N響 1966.2「ベト4」&ワーグナー (YSL-T-446), Vol.2:シュトゥットガルト放響「ブル6」 1967.1.13 (YSL-T-447), Vol.3: + バックハウス、フランス国立〔国営〕放送管 1962.9.25 (YSL-T-448), Vol.4:マーラー「第4」 1967.12 (YSL-T-500), Vol.5:初出あり、 + ヘブラー、パイネマン (YSL-T-501), Vol.7:ウィーン響 マーラー「第8」 1960.6.19 (YSL-T-506), Vol.8:初出、バンベルク響 + ペルルミュテール 1960 (YSL-T-818), Vol.9:1曲以外初出、 ORTF + フェラス 1967.5.30 ~ベートーヴェン (YSL-T-1435)
YSL-T-502
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シャルル・ミュンシュ Vol.19 ~
 ハンガリー放響 1967.5.29 、初出

  フォーレ:「ペレアスとメリザンド」組曲
  ルーセル:交響曲第3番 ト短調 Op.42
  ドビュッシー:夜想曲 / ラヴェル:ラ・ヴァルス
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シャルル・ミュンシュ指揮
ハンガリー放送so.&cho.
 録音:1967年5月29日、エルケル劇場、ブダペスト、ハンガリー。おそらくライヴ、初出音源。 「ドビュッシー:夜想曲~雲&祭」を除き、これまでに確認された中ではミュンシュ最後年の演奏と思われる。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-501
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ヨーゼフ・カイルベルト Vol.5 WDR 、初出あり
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調 K.456 (*)
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#)
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イングリッド・ヘブラー(P;*)
エディト・パイネマン(Vn;#)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
ケルン放送so.
 録音:1961年10月30日(*)、1967年10月27日(#)、ケルン。(*)は初出音源で、おそらくカイルベルトによる初音盤となる作品。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出・初出CD: Weitblick, SSS-0204/05-2 (2CDs) (#) 。
YSL-T-500
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ヨーゼフ・カイルベルト Vol.4 WDR 1967.12 ~
 マーラー
:交響曲第4番
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アグネス・ギーベル(S)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
ケルン放送so.
 録音:1967年12月28日(となっているが、おそらく1967年12月8日)。ソース:記載無し。既出・初出CD: Weitblick, SSS-0193/96-2 (4CDs) 〔1967年12月8日表記〕。 Vol.1:初出、N響 1966.2「ベト4」&ワーグナー (YSL-T-446), Vol.2:シュトゥットガルト放響「ブル6」 1967.1.13 (YSL-T-447), Vol.3: + バックハウス、フランス国立〔国営〕放送管 1962.9.25 (YSL-T-448), Vol.6:フランス国立放送管 ザルツブルク 1959.8.9 (YSL-T-503), Vol.7:ウィーン響 マーラー「第8」 1960.6.19 (YSL-T-506), Vol.8:初出、バンベルク響 + ペルルミュテール 1960 (YSL-T-818), Vol.9:1曲以外初出、 ORTF + フェラス 1967.5.30 ~ベートーヴェン (YSL-T-1435)
YSL-T-499
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[2CD-R]
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モーリン・フォレスター Vol.4 ~メンデルスゾーン:オラトリオ「エリヤ」Op.70
 フィリス・ブリン=ジュルソン(S) モーリン・フォレスター(Ms)
 ジョン・スチュアート(T) ドナルド・グラム(B)
 ロバート・ショウ指揮フィラデルフィアo.
 ブロック・マクエルヘレン [Brock McElheran] 指揮サラトガ=ポツダム合唱協会cho.
 録音:1979年8月16日、サラトガ、ニューヨーク市、 US 。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-498
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[CD-R]
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モーリン・フォレスター Vol.3 、セル&
 クリーヴランド + ルイス~マーラー
:大地の歌
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モーリン・フォレスター(Ms)
リチャード・ルイス(T)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年4月21日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出: ARKADIA (HUNT) [CD], CDGI 745 (HUNTCD 745) 〔入手不能〕/ Living Stage [CD], LS-1053 〔入手不能〕/ RITARDANDO [CD-R], RIT-5015/6 。 Vol.1: (YSL-T-338), Vol.2: (YSL33-431), Vol.5:初出、1974-75 アブラヴァネル「大地の歌」 (YSL-T-583), Vol.6:初出、リサイタル 1989.2.10 (YSL-T-1642), Vol.7:初出、ワルシャワ・リサイタル 1973.6.15/他 (YSL-T-1643)
YSL-T-497
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[CD-R]
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.9 ~ BSO 1965.4.17 ~
 ブルックナー
:交響曲第8番 ハ短調
  〔 1887/90年 ハース版 (1939) 〕
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エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1965年4月17日、シンフォニー・ホール、ボストン、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: Disco Archivia [CD-R], 674 〔当店未案内|廃盤、入手不能〕。 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
YSL-T-496
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[CD-R]
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ピエール・モントゥー Vol.5 ~ LSO 1963.4.15、大阪
 ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
 ドビュッシー:「夜想曲」~祭
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ピエール・モントゥー指揮
LSO
 録音:1963年4月15日、フェスティヴァル・ホール、大阪、日本、ライヴ。 既出CD-R: LANNE HISTORICAL COLLECTION, LHC-7005 〔廃盤、入手不能〕/ ETERNITIES, ETCD-077-M 〔入手可能〕。  Vol.1:サンフランシスコ響&スタンダード・アワー 1949.1.2 、初出 (YSL33-316), Vol.2:ボストン響 1963.8.4 タングルウッド「田園」「ローマの噴水」他、初出 (YSL-T-322), Vol.3:ボストン響 1963.12.21 「ベト4」「エニグマ」他 (YSL-T-325), Vol.4:ボストン響 1951.1.27&1957.4.13 「ハルサイ」 (YSL-T-326), Vol.6:デンマーク放響 1962.10.7 、初出 (YSL-T-525), Vol.7:おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 (YSL-T-526), Vol.8:初出、フライシャー16歳デビュー、ブラームス PC2 1944.11.5 (YSL78-551), Vol.9:ボストン響 + フライシャー~ブラームス PC2 1958.7.20 他 (YSL-T-552), Vol.10:初出、BSO + D.アーベル 1956.2.17 (YSL-T-1007), Vol.11: BSO 「驚愕」「ハフナー」「合唱」 1956.2.24, 1960.7.31 (YSL-T-1078), Vol.12:初出、LSO 1962.6.1 (or10). ストラスブール (YSL-T-1353)
YSL-T-495
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ジョージ・セル Vol.8 ~
 + カサドシュ 1966.12.8 初出あり

 ワーグナー:「タンホイザー」序曲(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 (#)
 ファリャ:スペインの庭の夜(+)
 ストラヴィンスキ-:「プルチネッラ」組曲(*)
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ロベール・カサドシュ(P;#/+)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1966年12月8日、おそらくライヴ。(*)はおそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: Illmination, ILL-SZE-24/5(1968年12月8日と誤記)(#) | FKM, FKM-CDR296 (+) Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545), Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-494
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エルネスト・アンセルメ Vol.7 ~ BPO 1957.3.25
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(*)
 ドビュッシー:交響詩「海」
 シューマン:交響曲第2番
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ロベール・カサドシュ(P;*)
エルネスト・アンセルメ指揮
BPO
 録音:1957年3月25日。既出CD-R, CD: DISCLOSURE [CD-R], DS-0043-2 | MEMORIES [CD], MR-2008/9 。ただし当盤では、既出盤には共に含まれていた「ファリャ:スペインの庭の夜」がカットされている。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」 (YSL-T-274), Vol.2: 初出 1955.12.20 BSO ライヴ (YSL-T-481), Vol.3: 初出、ベートーヴェン「皇帝」(w.カーゾン) + フランク (YSL-T-483), Vol.4: BSO 1961.12.1, N響 1964.5.21 「海」 (YSL-T-487), Vol.5: BSO 1961.12.8. (YSL-T-488), Vol.6: 含・初出&初レパ、バイエルン放響、N響、ケルン放響 (YSL-T-490), Vol.8: ハンガリー国立管 1965.9.20. (YSL-T-632), Vol.9: 含・初出 ハンガリー国立管 1965.9.25 「弦チェレ」「ファウスト交響曲」他 (YSL-T-633), Vol.10: 初出 1964 + シュヴァルベ、ブラームス (YSL-T-694), Vol.11: MET 「ペレメリ」 1962.12 (YSL-T-738)
YSL-T-493
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ロベール・カサドシュ Vol.1
 ウェーバー:コンツェルトシュトゥック ヘ短調(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 (#)
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ロベール・カサドシュ(P)
ハンス・ロスバウト指揮(*)
南西ドイツ放送so.(*)
ピエール・ブーレーズ指揮(#)
クリーヴランドo.(#)
 録音:1959年(おそらく1959年4月14日)、バーデン=バーデン(*) /1971年1月14日、クリーヴランド、おそらくライヴ(#) 。(#)はおそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD〔推定〕: SWR Music, SWR-19040CD (*) 。 Vol.2:ブラームス:P響2(パレー)&ドビュッシー:Vnソナタ(フランチェスカッティ) (YSL-T-557), Vol.3:含・初出、 + セル~モーツァルト&ベートーヴェン:協奏曲集 (YSL-T-1034), Vol.4:初出、 + 夫人ギャビー~デュオ・リサイタル 1961.7.22 (YSL-T-1310)
YSL-T-492
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ボストン交響楽団 Vol.11 ~カルロ・マリア・ジュリーニ, 1974.4.5
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」(*)
 ロッシーニ:スターバト・マーテル(#)
  ジョセフ・シルヴァースタイン(Vn;*) ジョン・ギボンズ(Cemb;*)
  リンダ・フィリップス(S;#) スーザン・クリックナー(Ms;#)
  ディーン・ウィルダー(T;#) ロバート・ヘイル(B;#)
  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ボストンso.、タングルウッド祝祭cho.(#)
 録音:1974年4月5日(あるいは1974年4月4日)、シンフォニー・ホール、ボストン、 US 、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 # (*)の独奏者2人はアナウンスに記載されておらず、本体にも未記載の可能性があります。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
YSL-T-491
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.7 ~
 初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ

  ラロ:「イスの王」序曲
  サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78 (*)
  ラヴェル:ラ・ヴァルス
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デイヴィッド・
 グッディング(Org;*)
ジョルジュ・プレートル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年3月30日、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 1969年3月6日のライヴ (Vol.2, YSL-T-450) に続くシリーズ第2弾。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482) Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-490
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エルネスト・アンセルメ Vol.6 、含・初出&初レパ
 ハイドン:交響曲第95番 ハ短調 Hob.I: 95 (*)
 ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」(1919年版) (#)
 ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲(#)
 オネゲル:前奏曲、フーガと後奏曲 H.71a (+)
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エルネスト・アンセルメ指揮
バイエルン放送so.(*)、
NHK so.(#)、ケルン放送so.(+)
 録音:1962年5月3日(となっているが、既出盤では1962年5月3日-4日)、ミュンヘン(*) /1964年5月30日、東京文化会館(#) /1963年4月30日(+) 、すべてライヴ。(+)はおそらく初出音源で、アンセルメによる初音盤作品と思われる物。前出 CD Orfeo D'Or, C 266 921 B (*) / KING, KICC-3026 〔廃盤〕(#) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」 (YSL-T-274), Vol.2: 初出 1955.12.20 BSO ライヴ (YSL-T-481), Vol.3: 初出、ベートーヴェン「皇帝」(w.カーゾン) + フランク (YSL-T-483), Vol.4: BSO 1961.12.1, N響 1964.5.21 「海」 (YSL-T-487), Vol.5: BSO 1961.12.8. (YSL-T-488), Vol.7: BPO 1957.3.25 (YSL-T-494)
YSL-T-489
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ポール・パレー Vol.11 ~デトロイト響
 + フランチェスカッティ 1968.2.29、初出

 アンリ・ラボー(1873-1949):夜の行列 Op.6 (1897)
 ラロ:スペイン交響曲 Op.21(4楽章版)(*)
 リムスキー=コルサコフ:歌劇「雪娘」~組曲(4曲)
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ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn;*)
ポール・パレー指揮デトロイトso.
 録音:1968年2月29日、ライヴ、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL-T-488
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エルネスト・アンセルメ Vol.5 ~ BSO ライヴ 1961.12.8
 ブラームス:交響曲第2番 / ファリャ:三角帽子 組曲〔第1番/第2番〕

  エルネスト・アンセルメ指揮ボストンso.
 録音:1961年12月8日、ボストン、ライヴ。 前出 CD, CD-R: Disco Archivia [CD-R], 755 〔国内未案内、廃盤〕 | MEMORIES [CD], MR-2229/30 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-487
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エルネスト・アンセルメ Vol.4 ~
 BSO ライヴ 1961.12.1/他

  ドビュッシー:海(#) /牧神の午後への前奏曲(*)
  ムソルグスキー/ラヴェル編曲:展覧会の絵(*)
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エルネスト・アンセルメ指揮(*/#)
ボストンso.(*)、 NHK so.(#)
 録音:1961年12月1日、ボストン(*) /1964年5月21日、東京文化会館(#)、すべてライヴ。 前出 CD, CD-R: Disco Archivia [CD-R], 755 〔国内未案内、廃盤〕(*) | MEMORIES [CD], MR-2229/30 (*) / KING [CD], KICC-3026 (#) 〔廃盤〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」 (YSL-T-274), Vol.2: 初出 1955.12.20 BSO ライヴ (YSL-T-481), Vol.3: 初出、ベートーヴェン「皇帝」(w.カーゾン) + フランク (YSL-T-483), Vol.6: 含・初出&初レパ、バイエルン放響、N響、ケルン放響 (YSL-T-490), Vol.7: BPO 1957.3.25 (YSL-T-494)
YSL-T-486
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シャルル・ミュンシュ Vol.18 ~ ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
 蒲生能扶子(S) 小野邦代(A) 森敏孝(T) 岡村喬生(B)
 シャルル・ミュンシュ指揮日本po.、東京混声cho.、二期会cho.
 録音:1962年12月27日、日比谷公会堂、日本po.「第9」特別演奏会、ライヴ。初出・前出:学研 [CD], 32GD 174927〔当店未案内〕/ AULIDE CLASSIQUES [CD-R], AC 1107〔当店未案内〕/ OTAKEN RECORD, TKC-349〔レコード芸術誌2013年4月号交響曲新譜月評P.88掲載|宇野功芳氏:準/金子建志氏:準/録音評(神崎一雄氏):85-88 〕(以上すべて、廃盤か入手困難)。 ソース:記載無し。#当盤に関して当店で把握している事項は殆どありませんので、内容に関するお問い合わせにつきましては、お手数ながらレーベルへ直接メール等でお願い致します(メール・アドレス: 78experience「アットマーク」gmail.com〔「アットマーク」を "@" に変更して下さい〕|要・英語 or 仏語)。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-485
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アレクシス・ワイセンベルク Vol.5 ~
  + コンドラシン&ロヴィツキ 初出協奏曲ライヴ

 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*)
 チャイコフスキー:
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)
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アレクシス・ワイセンベルク(P)
キリル・コンドラシン指揮(*)
フィラデルフィアo.(*)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮(#)
VPO (#)
 録音:1981年1月16日〔放送日か。ドイツで指揮したマーラー「悲劇的」の録音が「1981年1月13日-15日」「1981年1月18日」の2種残っており、発売されている/実際の演奏・録音日は1980年10月30日、1980年10月31日、1980年11月1日、1980年11月4日のどれかの可能性有〕(*)、1974年8月21日、ザルツブルク(#)、おそらく共にライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 主役はワイセンベルクだが、バックが凄まじい。コンドラシンがフィラデルフィア管を振っている上、ロヴィツキとウィーン・フィルの顔合わせは曲目に関らず音盤初登場ではないだろうか。
 #当盤は発売後、2020年1月の時点で一時公式サイトから削除されていましたが、2024年現在では再び入手可能になっています。
  Vol.1:「ミスター・ノーボディ・プレイズ・トレネ」(YSL78-065), Vol.2:「派手なピアノ、ミスター・ミステリー」(YSL33-273), Vol.3:彼の初録音、1949年 米コロムビア(YSL33-276) , Vol.4: LUMEN 録音集 (YSL33-363) , Vol.6:初出 1970.4.16 ライヴ + プレートル&パリ管 (YSL-T-569)
YSL-T-484
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[CD-R]
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ゲルハルト・ヒュッシュ Vol.3 ~
 シューベルト
:歌曲集「白鳥の歌」 D.957
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ゲルハルト・ヒュッシュ(Br)
マンフレート・グルリット(P)
 録音:1952年7月〔1952年7月8日-11日、築地〕、東京、セッション|原盤: Victor JAPAN/BMG Victor/BMG JAPAN/SONY |既出CD: 新星堂, SGR-8118 / BMG JAPAN, BVCC-37442/3 〔ともに廃盤、入手不能〕。ヒュッシュ唯一の同曲全曲録音(1952年4月に NHK へ抜粋8曲を録音している) Vol.1:「美しき水車小屋の娘」 1934 (YSL78-053), Vol.2:「冬の旅」 1933 (YSL78-058)
YSL-T-483
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[CD-R]
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エルネスト・アンセルメ Vol.3 ~
 + カーゾン 初出ライヴ

 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」(*)
 フランク:交響曲 ニ短調(#)
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クリフォード・カーゾン(P;*)
エルネスト・アンセルメ指揮
シュトゥットガルト放送so.(*)、
ボストンso.(#)
 録音:1966年3月11日、リーダーハレ、シュトゥットガルト(*) /1956年1月6日、ボストン(#)、おそらく共にライヴ。(*)は初出音源。既出CD-R: Disco Archivia, 755 (#) 〔当店未案内/廃盤、入手不能〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」 (YSL-T-274), Vol.2: 初出 1955.12.20 BSO ライヴ (YSL-T-481), Vol.4: BSO 1961.12.1, N響 1964.5.21 「海」 (YSL-T-487), Vol.5: BSO 1961.12.8. (YSL-T-488), Vol.6: 含・初出&初レパ、バイエルン放響、N響、ケルン放響 (YSL-T-490), Vol.7: BPO 1957.3.25 (YSL-T-494)
YSL-T-482
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[CD-R]
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.6 ~
 エドゥアルト・ファン・ベイヌム 1955.12.22

 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
 ラヴェル:スペイン奇想曲
 ベルリオーズ:幻想交響曲
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エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮
クリーヴランドo.
 録音:1955年12月22日、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD-R: Premier, 60026 DF 〔当店未案内〕。
 なんとベイヌムとクリーヴランド管という驚きの顔合わせ。おそらく唯一の共演録音と思われる。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-481
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エルネスト・アンセルメ Vol.2 ~
 BSO 初出ライヴ 1955.12.30

 モーツァルト:
  交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
 ドビュッシー:夜想曲 / ラヴェル:ボレロ
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エルネスト・アンセルメ指揮
ボストンso.、
ニュー・イングランド音楽院cho.
 録音:1955年12月30日、ボストン、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: 初出、ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」 (YSL-T-274), Vol.3: 初出、ベートーヴェン「皇帝」(w.カーゾン) + フランク (YSL-T-483), Vol.4: BSO 1961.12.1, N響 1964.5.21 「海」 (YSL-T-487), Vol.5: BSO 1961.12.8. (YSL-T-488), Vol.6: 含・初出&初レパ、バイエルン放響、N響、ケルン放響 (YSL-T-490), Vol.7: BPO 1957.3.25 (YSL-T-494)
YSL78-480
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ミトロプーロス Vol.2 ~初出 BSO 1944.12.23 ライヴ
 モーツァルト:歌劇「魔笛」K.620 序曲(*)
 クルシェネク:北カリフォルニア民謡「さまよいながら思う
    [I Wonder As I Wander]
」に基づく変奏曲形式による交響的断章 Op.94 (#)
 シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125 (+)
  ディミトリ・ミトロプーロス指揮ボストンso.
 録音:1944年12月23日|ソース:記載無し(おそらく放送用、あるいはプライヴェート・ディスク)| (*/#):おそらく初出音源| (#):ミトロプーロスによる初音盤作品|既出CD-R: WME, WME-M-1325/6 (+) 〔オケをNYPと誤記〕/ Vibrato, 2VHL-442 (+) 。
 (#)はミトロプーロスがミネアポリスで1942年12月11日に初演した作品。 Vol.1:初出、プロコフィエフ「P協3」、シューベルト「第5」、ヒナステラ (YSL33-386), Vol.3:含・初出&初音盤、1957.2.3 NYP + ミルシテイン~ゴルトマルク、M.グールド、モーツァルト (YSL-T-609), Vol.4:初出、 NYP 1955.5.8 ライヴ (YSL-T-640), Vol.5:初出、 NYP 「家庭交響曲」「フーガの技法」他 1940.12.22 ライヴ (YSL-T-651), Vol.6:含・初出、 NYP + バッカウアー&スカルピーニ~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-854), Vol.7:含・初出&初レパ、 NYP 1955.11.6 ライヴ (YSL-T-855), Vol.8:初出、 VPO マーラー「悲劇的」 1957.9.22 (YSL-T-960), Vol.9: VPO との最後の録音、マーラー「第9」 1960.10.2 (YSL-T-1212)
YSL-T-479
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ブルーノ・マデルナ Vol.24
 モーツァルト:交響曲第18番 ヘ長調 K.130 (*)
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(#)
 シェーンベルク:管弦楽のための5つの小品 Op.16 (+) /
         ワルシャワの生き残り Op.46 (1947) (**)
 ゴレン・クビツキ(Vo;**) ブルーノ・マデルナ指揮
 ミラノ RAI so.(*/#)、トリノ RAI so.(+/**) ルッジェーロ・マジーニ合唱指揮(**)
 録音:1964年4月15日(*)、1966年2月11日(#)、ミラノ(*/#) /1961年10月20日、トリノ(+/**) 。 前出CD: STRADIVARIUS [Italy], STR-13601 〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
YSL-T-478
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ブルーノ・マデルナ Vol.23 含・初出
 ミヨー:ピアノと管弦楽のための「エクスの謝肉祭」Op.83b (*)
 ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲(#)
 シェーンベルク:混声合唱と管弦楽のための前奏曲 Op.44 (+)
 マッシモ・ボジャンキーノ(P;*/#) ブルーノ・マデルナ指揮ローマ RAI so.&cho.(+)
 録音:1960年12月23日(*/#)、1962年4月19日(+)、ローマ。(#)はおそらく初出音源、ただし第1楽章に「2ヶ所の小さな音のカットあり」と記載されている。 前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 024.1 (*) / STRADIVARIUS [Italy], STR-10046 (+) 〔共に廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.22 ~ルイジ・ノーノ(1920-1973):
 声と管弦楽のための「ガルシア・ロルカへの墓碑銘」(1952-53) ~第3番「形見」(*) /
 管弦楽のための作品(第1番) (1951) (#) /
 声と管弦楽のための「ガルシア・ロルカへの墓碑銘」(1952-53)
   ~第1番「心の中のスペイン」(+) /
 管弦楽のための作品第2番「 Diario polacco ’58 」(1959) (**) /
 バスティアーナに、太陽は輝く(東方紅) (1967) (##)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms;*) リディア・マリンピエトリ(S;+)
  マリオ・ボッリエッロ(Br;+) ブルーノ・マデルナ指揮
  NDR so.(*/#)、ローマ RAI so.(+/**)、バイエルン放送so.(##)
 録音:1953年2月16日(*)、1952年2月10日、ハンブルク(*/#) /1961年1月28日、ローマ(+) /1959年10月1日、ヴェネツィア(**) /1970年11月20日、ミュンヘン(##) 。 前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 027.1 〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.21
 シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 Op.36 (*)
 ブゾーニ:「トゥーランドット」組曲 Op.41, BV 248 (#)
 ヴェーベルン:管弦楽のための変奏曲 Op.30 (+) /管弦楽のための5つの小品 Op.10 (**)
 ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲(##)
  クリスティアーネ・エディンガー(Vn;*) ブルーノ・マデルナ指揮
  ザールラント放送so.(*)、南ドイツ放送so.(#)、トリノ RAI so.(+)、
  アンサンブル・ドメーヌ・ミュジカル(**)、フランス国立〔国営〕放送o.(##)
 録音:1971年4月20日、ザールブリュッケン(*) /1966年12月20日、バーデン=バーデン(#) /1970年10月30日、トリノ(+) /1965年(**)、1967年(##)、パリ(**/##) 。 前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 020.2 (*), 3 CDMAD 015 (CDMAD 015.3) (#) 〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.20 ~シェーンベルク
 室内交響曲〔第1番 Op.9 (*) /第2番 Op.38 (#) 〕/
 管弦楽のための変奏曲 Op.31 (+)
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ブルーノ・マデルナ指揮
バイエルン放送so.(*)、
ザールラント放送so.(#)、
南ドイツ放送so.(+)
 録音:1960年12月2日、ヘルクレスザール、ミュンヘン(*) /1970年6月20日、ザールブリュッケン(#) /1961年10月8日、ケルン。 前出CD: COL LEGNO, WWE-20085 (*) / ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 020.2 (#/+)〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.19 ~
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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ブルーノ・マデルナ指揮
BBC so.
 録音:1971年3月31日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ。 前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 016.1 / BBC LEGENDS, BBCL-4179 [BBCL 4179-2] 〔共に廃盤、入手不能〕。 BBC LEGENDS 盤は当初「1971年3月4日」との触れ込みだったが、結局31日の演奏だったようだ。 ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL-T-473
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ニコライ・マルコ Vol.18
 初出、1960.12.2 シドニー~シベリウス

  交響曲第1番 ホ短調 Op.39 /
  交響詩「フィンランディア」 Op.26
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ニコライ・マルコ指揮
シドニーso.
 録音:1960年12月2日、シドニー、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕
Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL-T-472
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[CD-R]
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ブルーノ・マデルナ Vol.18 ~ 1971.10.28 ザールブリュッケン
 ジョスカン・デ・プレ(1450頃-1521)/ブルーノ・マデルナ改訂:4声のマニフィカト
 J.S.バッハ:マニフィカト BWV.243 (*)
 ストラヴィンスキー:J.S.バッハ「高き天よりわれは来れり」によるコラール変奏曲(1955-56)
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554 or 1557-1612)/ブルーノ・マデルナ編曲:モテット「集いにて」
  へーディ・グラーフ(S;*) ヒルデガルド・ラウリヒ(A;*)
  アダルベルト・クラウス(T;*) ミヒャエル・ショッパー(B;*)
  ブルーノ・マデルナ指揮 南ドイツ放送so.&cho.
 録音:1971年10月28日、ザールブリュッケン、ライヴ。 前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 018.1〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
YSL-T-471
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[2CD-R]
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ブルーノ・マデルナ Vol.17
 モンテヴェルディ:歌劇「オルフェオ」 Sv.318(抜粋)
  [1969年5月2日、ユトレヒト|1967年6月17日、 Cartheater 、アムステルダム]
 ブルーノ・マデルナ(1920-1973):
  Grande Aulodia [1972年7月1日、コンセルトヘボウ、アムステルダム]/
  オーボエ協奏曲第3番[1973年7月7日、コンセルトヘボウ、アムステルダム、世界初演時]
 ジャン・フランコ・マリピエロ(1882-1973): Pause del silenzio [1972年、トリノ]
 ヴェーベルン:大管弦楽のための6つの小品 Op.6 [1972年、トリノ]
 ラヴェル:博物誌[1960年12月2日、ミュンヘン]/マ・メール・ロワ[1966年11月9日、バーデン=バーデン]

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 録音:[内]ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.16 ~シューベルト:交響曲集
 〔第9番 ハ長調 D.944 「グレイト」(*) /
  第3番 ニ長調 D.200 (#) 〕
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ブルーノ・マデルナ指揮(*/#)
バイエルン放送so.(*)、
ハーグ・レジデンティo.(#)
 録音:1971年4月22日、ザールブリュッケン(*) /1967年10月18日、ハーグ(#) ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.15 ~ロワイヤン国際現代芸術祭
 ドビュッシー:遊戯(*) / ベリオ:シンフォニア(#)
 バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106 (+)
  ブルーノ・マデルナ指揮(*/#/+) フランス国立〔国営〕放送o.(*)、
  フランス公共放送po.(#/+)、スウィングル・シンガーズ(#)
 録音:1968年4月5日(*) 、1969年4月4日(#) 、1970年4月9日(+) 、 市民カジノ [Casino municipal] (おそらく現 カジノ・バリエール)、ロワイヤン、フランス、おそらくすべてライヴ。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.14
 バルトーク:ピアノ協奏曲第1番 Sz.83 (*)
 シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42 (*)
 ラヴェル:ラ・ヴァルス(#) /高雅で感傷的なワルツ(+)
  アルフレート・ブレンデル(P;*) ブルーノ・マデルナ指揮(*/#/+)
  BBC so. (*) 、南西ドイツ放送so.(#) 、ローマ RAI so.(+)
 録音:1973年11月5日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン(*) /1972年4月7日、ザールブリュッケン(#) /1960年12月23日、ローマ(+) 、おそらくすべてライヴ。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.13 ~
 マーラー
:交響曲第9番 ニ長調
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ブルーノ・マデルナ指揮
トリノ RAI so.
 録音:1972年12月22日、トリノ、おそらくライヴ。前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 028.4〔 4CDs | + 第3、第5、第7/廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.12 ~
 マーラー
:交響曲第7番 ホ短調
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ブルーノ・マデルナ指揮
ウィーンso.
 録音:1967年5月27日、ウィーン、おそらくライヴ。前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDHP 547.1 (HUNTCD 547)〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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[2CD-R]
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ブルーノ・マデルナ Vol.11 ~ 1971.3.9 ロワイヤン、初出あり
 モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」
 ブルーノ・マデルナ(1920-1973): Quadrivium (1969)
 ベルク:「ヴォツェック」 Op.7 ~3つの抜粋(*)
  〔 Act I, Scene 3 / Act III, Scene 1 / Act III, Scenes 4-5 〕

 ラヴェル:スペイン奇想曲(#)
  メアリー・リンゼイ(S;+) ブルーノ・マデルナ指揮フランス公共放送o.
 録音:1971年3月9日、市民カジノ [Casino municipal] (おそらく現 カジノ・バリエール)、ロワイヤン、フランス。おそらくライヴ。(*/#)を除き、おそらく初出音源。 前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 022.1 (*), CDMAD 023.1 (#)〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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[2CD-R]
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ブルーノ・マデルナ Vol.10 ~ 1967.9.17 トリノ/他、初出あり
 リスト:交響詩第2番「タッソー、悲劇と勝利」 S.96
 バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 Sz.95 (*)
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 ストラヴィンスキー:交響詩「ナイチンゲールの歌」
 ベルク:管弦楽のための3つの小品 Op.6 (#) /「ルル」組曲(+)

  ジョルジョ・ヴィアネッロ(P;*) メアリー・リンゼイ(S;+)
  ブルーノ・マデルナ指揮 トリノ RAI so.(無印/*) 、
  ハンブルク NDR so.(#) 、シュトゥットガルト放送so.(+)
 録音:1967年9月17日、トリノ(無印/*) /1969年3月22日、ハンブルク(#) /1969年3月7日、シュトゥットガルト(+)、おそらくライヴ。(無印/*)はおそらく初出音源。 前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 022.1 (#/+)〔廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.9 ~ 1967.9.17 トリノ、初出
 ジョヴァンニ・ガブリエリ(1557-1612)/マデルナ編曲:モテット「 In Ecclesiis 」
 ヘンデル(1685-1759):オーボエ協奏曲 変ロ長調 HWV.301 (*/#)
 ブルーノ・マデルナ(1920-1973):オーボエ協奏曲第1番 (#)
 シューマン(1810-1856):交響曲第1番 変ロ長調 Op.38 「春」(*)
  ローター・ファーバー(Ob;#) ブルーノ・マデルナ指揮トリノ RAI so.
 録音:1967年9月17日、トリノ、おそらくライヴ。 おそらく初出音源。(*)はマデルナによる初音盤レパートリーと思われる。ソース:記載無し。  #当初、品番をYSL-T-462としていましたが、変更されています。 Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
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ポール・パレー Vol.10 ~デトロイト響 + シェリング 1962.3.1、初出
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042
 イベール:交響組曲「寄港地」
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64
  ヘンリク・シェリング(Vn) ポール・パレー指揮デトロイトso.
 録音:1962年3月1日、ライヴ、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL-T-461
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ブルーノ・マデルナ Vol.8 ~
 マーラー
:交響曲第7番 ホ短調
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ブルーノ・マデルナ指揮
ミラノ RAI so.
 録音:1971年12月24日、ミラノ、おそらくライヴ。前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 028.4〔 4CDs | + 第3、第5、第9/廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.7
 マーラー:交響曲第3番 ニ短調(*)
 バルトーク
  「中国の不思議な役人」組曲 Op.19, Sz.73 (#) /
  舞踊組曲 Sz.77 (#)
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ウルズラ・ベーゼ(A;*)
ブルーノ・マデルナ指揮(*/#)
ミラノ RAI so.&cho.(*) 、
モンテカルロ国立歌劇場o.(#)
 録音:1973年1月12日、ミラノ、おそらくライヴ(*) /記載無し〔当店推定:1969年11月、サル・ガルニエ、モンテカルロ、モナコ〕(#) 。前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 028.4〔 4CDs | + 第5、第7、第9/廃盤、入手不能〕(*) /(当店推定: AGES [Italy], AGES-509009-2 〔製造中止?〕(#) )。原盤〔当店推定〕: Guilde Internationale Du Disque (Concert Hall) 。ソース:記載無し
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ブルーノ・マデルナ Vol.6 ~
 マーラー
:交響曲第5番 嬰ハ短調
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ブルーノ・マデルナ指揮
ミラノ RAI so.
 録音:1973年2月23日、ミラノ、おそらくライヴ。前出CD: ARKADIA (HUNT) [Italy], CDMAD 028.4〔 4CDs | + 第3、第7、第9/廃盤、入手不能〕。 ソース:記載無し Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
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シャルル・ミュンシュ Vol.17 ~ BSO 1960.8.14
 ベルリオーズ
:劇的物語「ファウストの劫罰」Op.24
  ジョン・マッカラム(T;ファウスト)
  マルシアル・サンゲル〔シンゲル〕(Br;メフィストフェレス)
  ダヴィド・ローラン(B;ブランデル) エリナー・スティーバー(S;マルグリート)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1960年8月14日、タングルウッド、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: Disco Archivia, 1310 〔当店未案内/廃盤、入手不能〕。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-457
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.8 ~ BSO 初出ライヴ集
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調 K.459 (*)
 リスト:交響詩第4番「オルフェウス」 S.98
 コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
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ルドルフ・ゼルキン(P;*)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1964年2月18日(*)、1963年4月7日(無印)、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(*)はゼルキンにとって、おそらく同曲初のライヴ音盤。 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
YSL-T-456
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.5 |
 ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト、初出

 ハイドン:交響曲
  〔第85番 変ロ長調 Hob.I: 85「王妃」(*) /
   第87番 イ長調 Hob.I: 87 (#) 〕
 シューベルト:交響曲第3番 ニ長調 D.200 (+)
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ロバート・ショウ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1966年12月22日(*)、1969年12月20日(#)、1967年1月18日(+)、おそらく すべてライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-455
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アニー・フィッシャー~初出協奏曲集
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (*)
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (#)
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アニー・フィッシャー(P)
ルドルフ・モラルト指揮(*)
ヘルベルト・
 ブロムシュテット指揮(#)
デンマーク放送so.(*/#)
 録音:1956年〔資料によっては1953年〕(*)、1973年(#)、おそらくライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 これまでマニア間でやりとりされていたが、各種ディスコグラフィには記載されていなかった演奏。 Vol.2: 初出あり協奏曲集~シューマン、バルトーク3 (YSL-T-630), Vol.3: 初出、協奏曲集~モーツァルト13、ショパン2 、1973.1.15 (YSL-T-771), Vol.4: 含・初出、1959.1 & 1976.2.27 パリ (YSL-T-793), Vol.5: 初出&含・初レパ、 1970.2.20 ~ブラームスP協2、メンデルスゾーン (YSL-T-853), Vol.6: 含・初出、リスト&モーツァルト:協奏曲/他 (YSL-T-860), Vol.7: 含・初出、ベートーヴェン&バルトーク:協奏曲第3番 (YSL-T-981), Vol.8: 初出、協奏曲集~ベートーヴェン4、モーツァルト20 (YSL-T-1104), Vol.9: 含・初出、協奏曲集~ベートーヴェン3、リスト1 (YSL-T-1105)
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.7 ~
 BSO 初出ライヴ 1964.1.12

  R.シュトラウス:組曲「町人貴族」 Op.60
  リムスキー=コルサコフ:「金鶏」組曲
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エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1964年1月12日、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕
YSL-T-453
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.6 ~ BSO 初出ライヴ
 ハイドン
:ミサ曲第11番 変ロ長調 Hob.XXII: 13「天地創造」
  べヴァリー・シルズ(S) べヴァリー・ウォルフ(A)
  プラシド・ドミンゴ(T) エラ・バーベリアン(B)
  エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.、ラドガーズ大学cho.
 録音:1967年2月23日、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
YSL-T-452
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.4 |ケルテス 1969.11.28 初出
 モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 /
        協奏交響曲 変ホ長調 K.297b (#)
 ドヴォルジャーク:交響曲第6番 ニ長調 Op.60
  ジョン・マック(Ob;#) ロバート・マーセラス(Cl;#)
  マイロン・ブルーム(Hr;#) ジョージ・ゴスリー(Fg;#)
  イシュトヴァーン・ケルテス指揮クリーヴランドo.
 録音:1969年11月28日。おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-451
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.3 |ケルテス~マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
 シモーネ・マンゲルスドルフ(S) ビルギット・フィニレ(A)
 イシュトヴァーン・ケルテス指揮クリーヴランドo.&cho.
 録音:1968年10月31日、ライヴ、おそらくステレオ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD-R: WME, WME-S-1452 〔ただし、1968年のみの表記〕。少なくとも2017年9月現在に於いては、ケルテス唯一のマーラー交響曲録音と思われる。
YSL-T-450
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.2 ~初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ
 シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 Op.82
 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 (*)
 ドビュッシー:「夜想曲」より〔雲/祭〕 / ラヴェル:ボレロ
  シオドア・レットヴィン(P;*) ジョルジュ・プレートル指揮クリーヴランドo.
 録音:1969年3月6日、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 レットヴィン(1926-2003)はウクライナ系アメリカ人のピアニスト&指揮者。 Vol.1:ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ、初出あり (YSL-T-427), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-449
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ニカノル〔ニカノール〕・サバレタ~ 1970.10.21、ブダペスト初出ライヴ
 マテオ・アルベニス(1755-1831):ソナタ 変ホ長調
 C.P.E.バッハ(1714-1788):ソナタ ト長調 Wq.139
 J.S.バッハ(1685-1750):
  パルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006(原曲:無伴奏ヴァイオリン)
 アンヌ=マリー・クルムフォルツ〔クルンプホルツ〕(1766-1813):エアと変奏曲
 ヒンデミット(1895-1963):ハープ・ソナタ
 イサーク・アルベニス(1860-1909):マラゲニャ
 グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲第2番
 エルネスト・アルフテル(1905-1989):羊飼いの踊り
  ニカノル・サバレタ(Hp)
 録音:1970年10月21日、フェレンツ・リスト音楽院〔リスト・フェレンツ音楽専門学校〕大講堂、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ、おそらく初出音源〔モノラル or ステレオ未判明〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-448
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ヨーゼフ・カイルベルト Vol.3 ~~フランス国立〔国営〕放送管 1962.9.25
 C.P.E.バッハ:シンフォニア 変ロ長調 Wq.182 No.2, H.658
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (#)
  〔注:第1楽章9分5秒から9分38秒にかけて、音質不良あり
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
  ヴィルヘルム・バックハウス(P;#) ヨーゼフ・カイルベルト指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1962年9月25日、グランド・サル、パヴィリオン、モントルー、モントルー9月音楽祭、ライヴ、モノラル。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出: ORGANUM [CD-R、2分売] 。ブラームスを除き、カイルベルトの初音盤作品と思われる物。特にC.P.E.バッハは珍しく、これまで他曲の録音が発売されたこともないはず。また、バックハウスによる(#)のライヴは珍しく、おそらく初音盤。なおバックハウスの当曲ライヴは、ネット上の情報では1960年8月2日ザルツブルクにおけるベーム& VPO との演奏があると言う資料が多いが、 これは LP (King, K22C-168) 発売時にカップリングされたモーツァルトの第27番( CD: Orfeo, C 796 091 B で発売済)とのデータ読み間違い。この LP に収録されているのはバックハウスの演奏ではあるが、ロスバウト&ケルン放響をバックに迎えた1950年10月のもの(おそらく未CDフォーマット化)。データ上はライヴとなっているが、拍手等は無いそうで放送用セッション収録と思われる。
YSL-T-447
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ヨーゼフ・カイルベルト Vol.2 ~ 1967.1.13
 ブルックナー
:交響曲第6番 イ長調
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ヨーゼフ・カイルベルト指揮
シュトゥットガルト放送so.
 録音:1967年1月13日、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: WME, WME-S-1020 (「1960年代」との記載)。おそらく彼唯一の同曲ライヴ。
YSL-T-446
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ヨーゼフ・カイルベルト Vol.1 ~N響 1966.2、初出
 ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 (#)
 ワーグナー:
  歌劇「タンホイザー」~ヴェヌスベルクの音楽(*) /
  ジークフリート牧歌(#)
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ヨーゼフ・カイルベルト指揮
NHK so.
 録音:1966年2月2日(#)、1966年2月9日(#)、東京文化会館、東京、日本、ライヴ(*/#) 。すべて初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 カイルベルトとN響との競演は相当数が国内盤でCDになっているが、これら3曲は2017年6月現在発売されたことがない。 Vol.3: + バックハウス、フランス国立〔国営〕放送管 1962.9.25 (YSL-T-448), Vol.4:マーラー「第4」 1967.12 (YSL-T-500), Vol.5:初出あり、 + ヘブラー、パイネマン (YSL-T-501), Vol.6:フランス国立放送管 ザルツブルク 1959.8.9 (YSL-T-503), Vol.7:ウィーン響 マーラー「第8」 1960.6.19 (YSL-T-506), Vol.8:初出、バンベルク響 + ペルルミュテール 1960 (YSL-T-818), Vol.9:1曲以外初出、 ORTF + フェラス 1967.5.30 ~ベートーヴェン (YSL-T-1435)
YSL-T-445
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ジュディス・ラスキン(S) Vol.2 ~ 1964.10.9 リサイタル
 ラモー: Viens Hymen / グルック: O toi qui prolonges mes jours
 シューベルト:ひめごと D.719 /糸を紡ぐグレートヒェン D.118 /
        小川のほとりの若者 D.30 /解消 D.807 /至福 D.433 (*)
 マーラー:美しさのゆえに愛するなら/夏の歌い手交替/
      私はやわらかな香りを吸い込んだ/この歌を作り出したのは誰
 レイダーマン: Songs for Eve
  ジュディス・ラスキン(S) ノーマン・ジョンソン(P)
 録音:1964年10月9日、グレース・レイネイ・ロジャーズ講堂、メトロポリタン美術館、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。
 # (*)のドイッチュ番号が D.43 と誤記されていますが、このまま供給されます。
YSL-T-444
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ジュディス・ラスキン(S) Vol.1 ~ 1971.12.19 リサイタル
 メンデルスゾーン:歌の翼に/夜ごとの夢に/葦の歌/新しい愛
 シューベルト:エルラフ湖 D.586 /水の上で歌う D.774 /
        鳥たち D.691 /「冬の旅」D.911 ~春の夢/至福 D.433
 ヴォルフ:古い絵に/私の巻髪に包まれて/捨てられた娘/秘めた愛
 ベルク:初期の7つの歌
 マーラー:春の朝/夏の歌い手交替/トランペットが美しく鳴り響く所/
      この歌を作り出したのは誰
  ジュディス・ラスキン(S) ジョージ・シック(P)
 録音:1971年12月19日、アリス・タリー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。
YSL33-443
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[2CD-R]
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レオポルド・シモノー Vol.2 ~ベルリオーズ
 オラトリオ「キリストの幼時」Op.25 (*)
  [レオポルド・シモノー(T;語り/ centurion )
   メアリー・ダヴェンポート(A;マリア)
   マルシアル・サンゲル〔シンゲル〕(Br;ヨゼフ/ポリドールス)
   ドナルド・グラム(B;ヘロデ王/工匠の父)
   トマス・シェルマン指揮小管弦楽(協会)、
   ウィリアム・ジョンソン合唱指揮合唱芸術協会]/
 死者のための大ミサ曲(レクイエム) Op.5 ~サンクトゥス(#)
  [レオポルド・シモノー(T) シャルル・ミュンシュ指揮
   ボストンso.、ニュー・イングランド音楽院cho.]
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 録音:1957年(*) /1959年4月26日(#) 。 (*)はおそらく初出音源。ソース:記載無し(おそらくディスク)。 既出CD-R: Disco Archivia, 1327 (#)〔当店未案内/廃盤、入手不能〕。 Vol.1:歌曲リサイタル&1967万博カナダ館の音楽 (YSL33-441)
YSL-T-442
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[2CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.9 ~ MET 1965.4.9 ~
 ヴェルディ
:歌劇「シモン・ボッカネグラ」
 コーネル・マクニール(シモン・ボッカネグラ) ジンカ・ミラノフ(アメーリア)
 ジョルジョ・トッツィ(フィエスコ) バリー・モレル(ガブリエーレ)
 ウィリアム・ウォーカー(パオロ) ノーマン・スコット(ピエトロ)他
 ファウスト・クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1965年4月9日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 ミラノフが最後にアメーリアを演じた際の演奏。膝上録音だがクリアな音で、周囲のノイズはほとんど無いらしい。
YSL33-441
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レオポルド・シモノー Vol.1
 モーツァルト:ラウラに寄せる夕べの想い K.523 /満足 K.473 /クローエに K.524 /鳥よ、年ごとに K.307
 シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」 D.795 より〔小川への感謝/嫌な色/知りたがり屋〕/至福 D.433
 モーリス・デュラ(1919-1978):モントリオール万国博覧会 1967 カナダ館のための「四季」(#)
 ハイドン:カンツォネッタ「見抜く瞳」 Hob.XXVIa: 35 (+) / フォーレ:歌曲集「優しい歌」 Op.61 (+)

 レオポルド・シモノー(T) ジャニーヌ・ラシャンス(P;#/+) 共演者未記載(無印)
 録音:未記載(無印) /1967年夏(#) /1965年「有名なアーティスト [Les artistes de renom] 、CBC 放送 (+) 。おそらく初出音源。ドニ・アラリーとの共同製作。 Vol.2:ベルリオーズ「キリストの幼時」&レクイエム~サンクトゥス (YSL33-443)
YSL33-440
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ピエレット・アラリー&レオポルド・シモノー (Vol.1)
 ジャコモ・カリッシミ: Foscarel / ジョヴァンニ・レグレンツィ: Fierezza si vaga
 ダヴィデ・ペレス [Davide Perez] : Ecco l'aurora
 ハイドン: Content / She never told her love / Sailor's song
 ヴォルフ:「メーリケ詩集」より〔捨てられた娘/飽くことを知らぬ恋〕/
      「スペインの歌の本」より〔さあ歩くのだ、マリア/私の巻髪につつまれ〕
 シューベルト:「美しき水車小屋の娘」より〔小川への感謝/嫌な色/知りたがり屋〕/至福
 シューマン:二重唱曲集〔君を思う/窓の下で/踊りの歌〕
 ハイドン: Aria da Il Canzoniere di Francesco Petrarca (#) /
       Aria del Cavaliere in Sartis I finita eredi (#) /
       Aria di Cardellina in Guglielmi's La Quakera spiritosa (#) /
       Recitativo ed aria di Oreste in Traetta's Ifigenia in Tauride (#)

 ピエレット・アラリー(S) レオポルド・シモノー(T)
 ジャニーヌ・ラシャンス(P;無印)
 マリオ・ベルナルディ指揮ナショナル・アーツ・センターo.(#)
 録音:1967年8月19日、 "Montréal, Place des Arts / Salle Port-Royal" (無印) /1970年(#) 。ドニ・アラリーとの共同製作。 Vol.2:モーツァルト「後宮」抜粋/他 (YSL-T-530), Vol.2:カナダ初のオペラ「 Colas et Colinette 」抜粋 (YSL33-718)
YSL-T-439
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ニコライ・ゲッダ(T) Vol.3 ~ ヴェルディ:2種の「椿姫」抜粋 1970.2
 〔 Recitative 16 /乾杯の歌07/16 (*) /ある日、幸運にも16 (#) /燃える心を07/16 /
  第2幕フィナーレ(「プロヴァンスの海と陸」は未収録)07/16 /
  第3幕フィナーレ07/16 /「パリを離れて」導入07 /パリを離れて07 (*) 〕

 ニコライ・ゲッダ(T) ガブリエラ・トゥッチ(S;ヴィオレッタ;*)
 フィリス・カーティン(S;ヴィオレッタ;#)
 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮
 録音:1970年2月7日07、1970年2月16日16 |おそらく初出音源|ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。#16日公演の「乾杯の歌」のヴィオレッタはトゥッチと記載されていますが、 MET の公演記録によるとこの日は「ある日、幸運にも」と同様すべてカーティンの出演となっています。おそらく誤記と思わますがこのままの記載で供給されます。
 おそらくともにメトロポリタン歌劇場での全曲公演から。特に7日の録音は珍しいもののようだ。 Vol.1:1968.4.10 歌曲リサイタル (YSL-T-435), Vol.2:1969-1970 アリア/他 (YSL-T-436), Vol.4:初出、詩人の恋 + ラフマニノフ 1973.2.9 (YSL-T-792)
YSL33-438
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ジョン・ニューマーク Vol.4 ~ピアノと木管のためのカナダ近代作品/他
 モーリス・デュラ〔デラ〕(1919-1978):海の小組曲(1947) ~3曲(*)
 ジャン・パピノー=クチュア(1916-2000):
  フルート、クラリネット、ファゴット、ホルンとピアノのための組曲(1947) (#)
 モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452 (#)
 メンデルスゾーン:6つの小品 Op.72
 アルフレード・カゼッラ:子供のための11の小品 Op.35
  ジョン・ニューマーク(P;*以外?) トロント木管五重奏団(*/#)
 録音:1967年夏(*/#) /アナウンスに未記載(無印) 。ソース:コレクション・ジョン・ニューマーク〔ドニ・アラリーとの共同製作〕。
YSL33-437
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ジョン・ニューマーク Vol.3 ~ジョン・フィールド(1782-1837):夜想曲集(16曲)
 〔変ホ長調 H.24 /ハ短調 H.25 /変イ長調 H.26 /イ長調 H.36 /変ロ長調 H.37 /
  ヘ長調 H.40 「子守歌」/ハ長調 H.45「夢」/イ長調 H.14 /変ホ長調 H.30 /ホ短調 H.46 /
  変ロ長調 H.56 /ハ長調 H.58 /ニ短調 H.59「無言歌」/ハ長調 H.60 /ハ長調 H.61 /ヘ長調 H.62 〕

 ジョン・ニューマーク(P)
 録音:記載無し。おそらく初出音源。ソース:記載無し(おそらくディスク)。ソース:コレクション・ジョン・ニューマーク〔ドニ・アラリーとの共同製作〕。 Vol.1:カナダ近代作品&ネルソヴァとのヒンデミット (YSL33-432), Vol.2:1953年「クレメンティ・ピアノ」&1967 イダ・ヘンデルとの共演 (YSL33-433)
YSL-T-436
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ニコライ・ゲッダ(T) Vol.2
 コダーイ:ハンガリー詩篇 Op.13 / ヘンデル:「アチとガラテア」 HWV.49 (抜粋/6曲)(*)
 リヒャルト・シュトラウス:「薔薇の騎士」第1幕~ Di rigori armato in seno (#)
 グノー:「ロメオとジュリエット」第2幕~ Ah! lève-toi, soleil! (+)

  ニコライ・ゲッダ(T) ジュディス・ラスキン(S;ガラテア;*)
  フレデリック・ウォルドマン指揮ムジカ・エテルナ(無印/*)
  ヴァルター・ベリー(Br;#) カール・ベーム指揮(#)
  フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮(+) メトロポリタン歌劇場o.(#/+)
 録音:1970年3月5日、カーネギー・ホール(*) /1970年2月28日(#)、1969年4月13日(+)、メトロポリタン歌劇場(後者は放送日の可能性有)(#/+)、すべてニューヨーク、 US 、ライヴ、初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。(#)は全曲録音が残っているようで、マニア間で CD-R が出まわっている。
YSL-T-435
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ニコライ・ゲッダ(T) Vol.1 ~ 1968.4.10 歌曲リサイタル
 グリンカ: Doubt / You Sweet little Maiden / I remember the enchanted moment
 シベリウス: Säv, säv, susa / Jubal / Svarta rosor
 グリーグ: Dulgt Kjaarlighed / Jeg elsker Dig / En Svane / En Dröm
 アルヴェーン: Skogen sover / ペッテション=ベリエル: Two songs based on Swedish Folk melodies
 ムソルグスキー: The little Star / At the River Don / The Goat
 チャイコフスキー: In this moonlit Night / At the Ball / Legend / Serenade of Don Juan

  ニコライ・ゲッダ(T) ジョン・ウストマン(P)
 録音:1968年4月10日、フィルハーモニック・ホール、ニューヨーク、 US 、おそらくライヴ、初出音源。ソース:おそらくテープ〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 Vol.3:2種の「椿姫」抜粋 1970 (YSL-T-439), Vol.4:初出、詩人の恋 + ラフマニノフ 1973.2.9 (YSL-T-792)
YSL-T-434
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オペラ・シリーズ Vol.8 ~ MET 1963.3.2
 ジョルダーノ
:歌劇「アンドレア・シェニエ」
  ジンカ・ミラノフ(S;マッダレーナ・ディ・コワニー)
  リチャード・タッカー(Br;アンドレア・シェニエ)
  アンセルモ・コルツァーニ(Br;カルロ・ジェラール)
  ミニョン・ダン(Ms;コワニー伯爵夫人) ヘレン・ヴァンニ(Ms;ベルシ)
  リリ・チューケジアン(Ms;老女) カルヴィン・マーシュ(ルーシェ)他
  ファウスト・クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1963年3月2日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ。マニア間で出まわっていた物だが、初の一般発売。 ミラノフのメト登場25周年記念公演で、彼女のメト公演がラジオ放送されたのはこれが最後になったという。
YSL33-433
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ジョン・ニューマーク Vol.2
 ハイドン:アダージョ ヘ長調 / C.P.E.バッハ:スペインのフォリアによる変奏曲
 クレメンティ:変奏付アリエッタ /ソナタ ニ長調 Op.26 No.3
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 ~シャコンヌ(#)
 クロード・シャンパーニュ:ヴァイオリンとピアノのためのハバネラ(+)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30 No.2 (+)

 ジョン・ニューマーク(P) イダ・ヘンデル(Vn;#/+)
 録音:1953年(無印) /1967年夏(#/+) 。使用楽器:クレメンティ・ピアノ(無印) 。ソース:コレクション・ジョン・ニューマーク〔ドニ・アラリーとの共同製作〕。
 (#)はヘンデルの独奏と思われるが、レーベルのアナウンスには何も記載されていない。
YSL33-432
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ジョン・ニューマーク Vol.1 ~カナダ近代作品&ネルソヴァとのヒンデミット
 マーヴィン・ダチョウ [Marvin Duchow] (1914-1979):ピアノのための前奏曲「 Chant intime 」(1947)
 ロバート・レナード・バークリー(1918-1980): Set of Five / ジャン・パピノー=クチュア(1916-2000):無窮動
 バーバラ・ペントランド(1912-2000):線の習作 [Studies in Line]
 フランソワ・ブラッサール(1908-1976): Oratoire à la croisée des chemins
 ジーン・クルサード(1908-2000):練習曲 / エワート・バートリー(1909-1987) Dance
 ジョン・ベックウィズ(1927-): The Music Room / ジョージ・ハースト(1926-2012): Two Dance Preludes

 ヒンデミット:チェロとピアノのためのソナタ Op.11 (#)
 ジョン・ニューマーク(P) ザラ・ネルソヴァ(Vc;#)
 録音:1955年(#以外)、1963年(#) 。ソース:コレクション・ジョン・ニューマーク〔ドニ・アラリーとの共同製作〕。
 ドイツのブレーメン生まれで、1940年代以降カナダで活躍したピアニスト、ニューマーク(1904-1991)は、1920年代にシモン・ゴールドベルクやアウグスト・ヴェンツィンガーらと共演して頭角を現した。当盤はカナダの近代作品とヒンデミット。後者はザラ・ネルソヴァとの共演が嬉しい。前者の内、ジョージ・ハーストはエディンバラ出身の指揮者だが、1950年代にカナダへ作曲を修めるため留学しており、これはその際の作品らしい。 Vol.3:フィールド「夜想曲集」 (YSL33-437), Vol.4:ピアノと木管のためのカナダ近代作品/他 (YSL33-438)
YSL33-431
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[2CD-R]
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モーリン・フォレスター Vol.2
 ベートーヴェン:自然の中の神の栄光 Op.48 No.4 / ブラームス:アルトのための2つの歌 Op.91 (#)
 クルサード:春のラプソディ / ドビュッシー:マンドリン / デュパルク:悲しき歌
 ドヴォルジャーク:ジプシーの歌 Op.55 / フレミング: The Confession Stone
 ヘンデル: Praise be to Thee, Lord / ハイドン:「ナクソス島のアリアドネ」より / ジョーンズ:音楽に
 マーラー:「リュッケルトによる5つの詩」より
  〔私はやわらかな香りを吸い込んだ/私の歌をのぞき見しないで/美しさのゆえに愛するなら〕/
      「子供の魔法の角笛」~トランペットが美しく鳴り響く所
 Paladilhe: Psyché / パーセル: When I am laid in earth / シューベルト:ズライカ D.720
 シューマン:ただ憧れを知る人だけが Op.98a No.3
 R.シュトラウス:悪天候 Op.69 No.5 /憩え、我が魂 Op.27 No.1 / ヴォルフ:「メーリケ詩集」~ヴァイラの歌

 モーリン・フォレスター(Ms)
 ジョン・ニューマーク(P) ピエール・ラドユイ(Va;*)
 録音:1955年-1967年。 Vol.1: (YSL-T-338), Vol.3:1967.4.21 セル&クリーヴランド「大地の歌」 (YSL-T-498), Vol.4:1979.8.16 ショウ&フィラデルフィア「エリヤ」 (YSL-T-499), Vol.5:初出、1974-75 アブラヴァネル「大地の歌」 (YSL-T-583), Vol.6:初出、リサイタル 1989.2.10 (YSL-T-1642), Vol.7:初出、ワルシャワ・リサイタル 1973.6.15/他 (YSL-T-1643)
YSL-T-430
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シャルル・ミュンシュ Vol.16 ~ BSO 1954.2.26
 リスト
:ファウスト交響曲(管弦楽のみの版)
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1954年2月26日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: Disco Archivia, 1372 〔当店未案内/廃盤、入手不能〕。おそらくミュンシュ唯一の同曲録音。 Forgotten Records から1954年2月25日とされるライヴ (fr-1179) が発売されており、同一演奏ではないかと思われる。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-429
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ポール・パレー Vol.9, 「ファウスト交響曲」
 デトロイト響 1967.3.9 ~
 リスト
:ファウスト交響曲
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ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1967年3月9日、ライヴ、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL-T-428
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シャルル・ミュンシュ Vol.15 ~ BSO 1959.2.28
 ブラームス:
  セレナード第1番 ニ長調 Op.11 (短縮版)(*)
   〔第1楽章/第4楽章-第6楽章〕
 R.シュトラウス:家庭交響曲 Op.53 (#)
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1959年2月28日、シンフォニー・ホール、ボストン、 US 、ライヴ、放送用収録。 既出CD, CD-R: Disco Archivia [CD-R], 1308 (*) | WME [CD-R], WME-S-1471 (*) | MEMORIES [CD], MR-2530/32 (#) | RITARDANDO [CD-R], RIT-0021 (#) | Forgotten Records [CD-R], fr-1316 (*/#) 。2曲共、ミュンシュ唯一の録音と思われる作品。当盤には含まれていないが、当日はベルリオーズ「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲も演奏され、"000" CLASSICS [CD-R] から発売があった(TH-067) 。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345) Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-427
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[2CD-R]
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クリーヴランド管弦楽団 Vol.1 ~
 ケルテス&クーベリック 1973 ライヴ

  ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*)
  ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(#)
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イシュトヴァーン・
 ケルテス指揮(*)
ラファエル・クーベリック指揮(#)
クリーヴランドo.(*/#)
 録音:1973年1月25日(*)、1973年4月19日〔あるいは1973年4月21日〕(#)。(*)はおそらく初出音源で、おそらくケルテス初のムソルグスキー作品録音。既出CD-R: VIBRATO, VLL-118 (#)〔ただし、1971年と誤記〕。
 遊泳中高波に掠われ溺死してしまったケルテス(1929.8.28-1973.4.16)による死去三ヶ月弱前のライヴと、その死を受けてクーベリックが振った追悼公演をカップリング。 Vol.2:初出、プレートル 1969.3.6 ライヴ (YSL-T-450), Vol.3:ケルテス~マーラー「復活」 1968.10.31 ライヴ (YSL-T-451), Vol.4:初出、ケルテス 1969.11.28 ライヴ (YSL-T-452), Vol.5:初出、ロバート・ショウ~ハイドン&シューベルト (YSL-T-456), Vol.6:ベイヌム 1955.12.22 ライヴ (YSL-T-482), Vol.7:初出、プレートル 1967.3.30 ライヴ (YSL-T-491), Vol.8:初出、マズア + メニューイン 「ベト・コン」 1983 ライヴ (YSL-T-512), Vol.9:初出、バーメルト + ルプー、ライヴ (YSL-T-555), Vol.10:初出、ケルテス + ブラウニング 1969.7.13 ライヴ (YSL-T-585), Vol.11 (アンチェル Vol.1 ):初出、アンチェル + グラフマン 1969.7.12 ライヴ (YSL-T-617), Vol.12:ケルテス + パールマン 1971.7.31 ライヴ (YSL-T-621), Vol.13:含・初出、クレツキ + シェリング 1971.10.28 ライヴ (YSL-T-882)
YSL-T-426
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ジョージ・セル Vol.7 ~ + モリーニ&アンダ 1969
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(第2番) ホ短調 Op.64 (*)
 モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲(#) /ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 (+)
  エリカ・モリーニ(Vn;*) ゲザ・アンダ(P;+)
  ジョージ・セル指揮クリーヴランドo.
 録音:1969年5月15日(*)、1969年8月17日(#/+)、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 なお当シリーズのオケ表記は、これまで権利関連による変名とと思われる "Cleveland Symphony Orchestra" だったが、当盤には通常の記載が成されている。 既出CD, CD-R: VIRTUOSO [CD], 93013 (#/+)〔入手不能〕/ Disco Archivia [CD-R], 382 (*)〔入手不能〕/ Vibrato [CD-R], VHL-184 (+), VHL-247 (*|1969年のみの表記) / 。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545), Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-425
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ピエール・ブーレーズ Vol.10 ~
 マーラー
:交響曲第5番 嬰ハ短調
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ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランドso.
 録音:1970年3月5日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ。 既出CD-R: VIBRATO [CD-R], 2VLL-318 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。オーケストラは権利関連による変名表記と考えられる。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL78-424
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ピアノ Vol.1 ~ブゾーニ、フリードハイム、ラ・フォージ
 フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)(P)~ 1922年2月27日 コロムビア録音集
  リスト:ハンガリー狂詩曲第13番 [Columbia (USA), L 1456]
  ショパン:前奏曲第7番 変ニ長調 Op.28 No.7 [Columbia (USA), L 1470] /
       練習曲第5番 変ト長調 Op.10 No.5 [Columbia (USA), L 1470] /
       練習曲第17番 ホ短調 Op.25 No.5 [Columbia (USA), L 1445] /
       夜想曲第5番 嬰へ長調 Op.15 No.2 [Columbia (USA), L 1432] /
       練習曲第5番 変ト長調 Op.10 No.5 [Columbia (USA), L 1432]
  J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.846 [Columbia (USA), L 1445, L 1470]
  J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:コラール「今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ」
                 BWV.734 [Columbia (USA), L 1470]
  ベートーヴェン:エコセーズ WoO.83 [Columbia (USA), L 1470]
 アルトゥール・フリードハイム(1859-1932)(P)~コロムビア録音集
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 「月光」より
   〔第1楽章/第3楽章〕[1912年12月31日/ Columbia (USA), 410 ]
  ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
        [1912年12月31日/ Columbia (USA), A 5458 ] /
       ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 ~第3楽章「葬送行進曲」
        [1912年4月29日(1912年頃)/ Columbia (USA), A 5416 (30968-2) ]
  ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op.26~第4楽章「無窮動」
        [1911年12月29日/ Columbia (USA), A 5417 ]
 フランク・ラ・フォージ(1879-1953)(P)~ヴィクター録音集
  ラ・フォージ:ガヴォット[1908年1月6日/ Victor (USA), 64083 ]
  カリクサ・ラヴァレ(1842-1891):蝶[1908年1月6日/ Victor (USA), 64083 ]
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」~第2楽章
   [1912年10月2日/ Victor (USA), 55030-A ]
  シャミナード: Pas des écharpes Op.36 No.3
   [1912年9月27日/ Victor (USA), 55030-B ]
  マクダウェル:演奏会用練習曲[1907年11月19日/ Victor (USA), 74101 ]
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 録音・ソース:[内]、コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。
 言わずと知れたブゾーニ、ロシア生まれでリストの高弟となったフリードハイム、今日では編曲家・作曲家として知られているであろうラ・フォージという3人の稀少ピアノ録音集。中でも珍しいラ・フォージは、アメリカに生没したピアニスト。ウィーンでレシェティツキに学び、特に伴奏ピアニストとして成功、ゼンブリヒ、マリアン・アンダーソン、ティベット、ガドスキ、シューマン=ハインクら当時の著名歌手と共演、自伝において「伴奏レパートリーは5000曲以上ある」と豪語したという。 Vol.2:ジョセフ・レヴィーン、サペルニコフ (YSL78-702), Vol.3:ヴィトゲンシュタイン、スメテルリン、ナット (YSL-T-918), Vol.4:プランテ、グリュンフェルト (YSL-T-924)
YSL78-423
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フェリクス・ヴァインガルトナー Vol.3 ~
 ベートーヴェン

  交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 (*) /
  「プロメテウスの創造物」Op.43 ~序曲(*) /
  交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」(#)
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フェリクス・
 ヴァインガルトナー指揮
LSO (*) 、ロイヤルpo.(#)
 録音:1933年11月13日-14日(*) /1927年1月18日-19日(#) 。ソース: Columbia (USA), 197 (*), 12-1060 (*), 61 (#) 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード/イヴ・サン=ローラン〕。 ヴァインガルトナー Vol.1:ブラームス「第1」&ヘンデル(YSL78-038), ヴァインガルトナー Vol.2:ベートーヴェン「第1」「第2」他(YSL78-279)
YSL78-422
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ジェオリ・ブエ~歌曲とアリア集
 ルイ・ベイツ(1896-1953): C'est moi / En Arles / L'étranger / Mélancolie / Un cri
 ショーソン(1855-1889): Chanson perpétuelle
 ドビュッシー(1862-1918): Green / Il pleure dans mon coeur
 グノー(1818–1893): Air des bijoux / A toi mon âme / Il était un roi de Thulé /
             La crau / Mon coeur ne peut changer
 レイナルド・アーン(1874-1947):
  Infidélité / D'une prison / Duo du Vieux chêne / Le rossignol des lilas /
  Mai / Nous avons fait un beau Voyage / Paysage / Si mes vers avaient des ailes
 モーリス・アイツ=ボワイエ [Maurice Heitz-Boyer] (1876-1950): Les yeux
 ジュール・マスネ(1842-1912): Adieu notre petite table / Je suis encore toute étourdie
 モーツァルト(1756-1791): Air de Chérubin / Air de Suzanne
 プッチーニ(1858-1924): On m'appelle Mimi / Sur la mer calmée
 クロード・テラス(1867-1923): Valse des péchés / シューベルト(1797-1828):Ave Maria
 ヴェルディ(1813-1901): Ave Maria / Chanson de Desdémone (Air du Saule)

  ジェオリ・ブエ(S) ロジェ・ブルダン(Br) ロジェ・コルテ(Fl)
  ジャン・パスキエ(Vn) パスカルSQ
  アルベール・ヴォルフ指揮 ギュスターヴ・クロエ指揮/他
 録音:1943年-1953年。ソース: French Odéon, Saturne & Le Lutrin 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。ジェオリ・ブエ [Géori Boué] (1918-2017) は98歳まで長命したフランスのソプラノ。トゥールーズ生まれで1940年代を中心に1960年代まで舞台に立ち、サッシャ・ギトリ監督の映画「マリブラン」(1944)にも出演、歌手引退後は1970年代まで教師として活躍し、パリで死去した。バリトンのロジェ・ブルダン(1900-1973)は夫、娘のフランソワーズ・ブルダン(1952-)は作家。
YSL-T-421
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初出、ザラ・ドルハノワ(S) 1970.11.13 リンカーン・センター歌曲リサイタル
 グリンカ: To Molly / I remember a Wondrous Moment / Tell me why you came /
       Oh, If I had known Before / Travelling Song
 チャイコフスキー: So Soon Forgotten / At the Ball / Does the day reign?
 コミタス(1869-1935): Le Le Yaman / Chinar Es / Kele Kele/ Antuni
 プーランク: Chanson du Clair Tamis / Les Gars qui vont à la fête / C'est le joli printemps /
       Le Mendiant / Chanson de la fille frivole / Le Retour du sergent / Mahmur Ahchik (Avetisyan) /
       I am bedazzled (Chitchian) / The Heart's Voice; Proud Armenian Girl (Kotoyan)
 プッチーニ: Vissi d'arte (*) / モーツァルト: Non so piu, cosa son (*)

  ザラ・ドルハノワ(S) ニーナ・スヴェトラーノワ(P)
 録音:1970年11月13日、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター、 US 、ライヴ|おそらく初出音源| (*):アンコール|ソース: Collection Norbeck, Peters & Ford 〔おそらくテープ〕。
 オリガ・ボロディナを教えた事でも知られるアルメニア系ロシア人ソプラノ、ザラ・ドルハノワ(1918-2007)の稀少なアメリカにおけるライヴ録音。1970年に歌手活動から引退したので、まさに最後期のライヴ。以降は後進指導にあたったという。 Vol.2: 初出、レニングラード・リサイタル 1961.12.13, 1964.12.14 (YSL-T-719) 。
YSL78-420
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ブルックナー Vol.3 ~ホーレンシュタイン「第7」
 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
BPO
 録音:1928年。ソース: Polydor (Germany), 66802-08 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 ブルックナー Vol.1:交響曲第4番「ロマンティック」〔ベーム指揮ドレスデン 1936〕 (YSL78-244), ブルックナー Vol.2:交響曲第9番〔フォン・ハウゼッガー指揮ミュンヘンpo. 1938〕 (YSL78-259), ブルックナー Vol.4:交響曲第7番〔ベイヌム指揮 ACO 1947〕/他 (YSL78-1009), ブルックナー Vol.5:交響曲第5番〔ベーム指揮ドレスデン 1937 〕 (YSL78-1422), ブルックナー Vol.6:宗教合唱作品の歴史的録音集 (YSL78-1449)
YSL78-419
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.10
 プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25 (*) /
         「三つのオレンジへの恋」Op.33a より〔スケルツォ/行進曲〕(*)
 シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43 (#)
 サティ/ドビュッシー管弦楽編曲:ジムノペディ〔第3番/第1番〕(+)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1929年4月22日(*)、1935年1月24日(#)、1949年4月27日(+) 。 ソース: Victrola (USA), 7196-97 (*) / Victor (USA), DM 272 (#), 12-1060 (+) 〔コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード〕。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL-T-418
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ポール・パレー Vol.8, デトロイト響 1975.8.16
 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
 サン=サーンス:死の舞踏
 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
 ビゼー:「アルルの女」(抜粋)
 フォーレ:「ペレアスとメリザンド組曲
 ラヴェル:ボレロ
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ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1975年8月16日、ミードウ・ブルック音楽祭、ライヴ、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。ポール・パレーのインタヴュー(19分強)付き。
YSL-T-417
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ポール・パレー Vol.7, デトロイト響 1975.8.14
 フランク:交響曲 ニ短調
 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」より(3曲)
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ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1975年8月14日、ミードウ・ブルック音楽祭、ライヴ、おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-416
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ポール・パレー Vol.6, 1974.3.9 ~フォーレ:歌劇〔叙情詩〕「ペネロープ」
 リリアーヌ・ジットン(ぺネロープ) ジョスリーヌ・タイヨン(エウリクレー)
 ミシェリーヌ・コマンド(クレオーヌ) ジャニーヌ・コラール(メラント)
 ユゲット・ブラシェ(アルカンドル) ギー・ショーヴェ(ウリッセ)
 エルネスト・ブランク(エウメー) ルイ・デュヴォ(アンティノウス)
 ロベール・マッサール(エウリマケー) ジェラール・フリードマン(レオデ)他
 ポール・パレー指揮フランス国立o.、フランス国営放送合唱団アンサンブル
 録音:1974年3月9日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ。おそらく初出音源&パレーによる同曲初音盤。 1951年と1956年のアンゲルブレシュト指揮盤2種(MALIBRAN, CANTUS LINE/GOP)、1980年のデュトワ指揮盤(ERATO) 等が知られる秘作。タイヨン(同役)、コマンド(メラント役)の二人はデュトワ盤にも参加している。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL-T-415
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ボストン交響楽団 Vol.10 ~
 ジョン・バルビローリ, 1964.11.7
  エルガー
:交響曲第2番 変ホ長調 Op.63 (*)
  バルビローリへのインタヴュー(14分強)(#)
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ジョン・バルビローリ指揮
ボストンso.
 録音:1964年11月7日、バークシャー音楽祭、 US 、ライヴ(*) /1959年(#) 。 既出CD, CD-R: JOY [CD-R], JOYCD-9029/30 (*) | BELSONA CLASSICS [CD-R], BECL-0071/0072 〔廃盤/入手不能〕(*) | MEMORIES [CD], MR-2366/67 (*) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
YSL-T-414
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ジョージ・セル Vol.6 ~ + モリーニ 1967.5.11
 ベートーヴェン

  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 モリーニへのインタヴュー(8分弱)(#)
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エリカ・モリーニ(Vn)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドso.
 録音:1967年5月11日、おそらくライヴ(*) /記載無し(#) 。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 オーケストラは権利関連による変名表記と考えられる。 既出CD-R: FKM, FKM-CDR88/9 〔 (*) + 同日の「英雄」〕。
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ジョージ・セル Vol.5 ~ 1969.9.26
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 ワーグナー:ジークフリート牧歌(#)
 リヒャルト・シュトラウス:
  ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 Op.28
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ジョージ・セル指揮
クリーヴランドso.
 録音:1969年9月26日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ。(#)を除き おそらく初出音源。 オーケストラは権利関連による変名表記と考えられる。 既出 CD, CD-R: Cleveland Orchestra Society [CD], TCO 93-75 (#) / VIBRATO [CD-R], VHL-329 (#)。 当日(と翌日の1969年9月27日)は他にスメタナの「売られた花嫁」序曲とハイドンの交響曲第97番が演奏されたが、前者は録音自体が残っておらず、後者は録音は残っているようだが未発売。
Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545), Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-412
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.5 ~ BSO 初出ライヴ
 プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」
          Op.64(抜粋/14トラック)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (*)
 レスピーギ:交響的印象「教会のステンドグラス」(#)
 R.シュトラウス:
  歌劇「ダフネ」Op.82 ~ Final Scene (+)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジーナ・バッカウアー(P;*)
ビヴァリー・シルズ(S;+)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1967年2月10日(無印/*)、1964年10月17日(#)、1967年2月24日(+) 、以上ライヴ。(#)を除きおそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕〔ノーベック、ピーターズ&フォード・コレクション(#/+) 〕。 既出CD-R: Disco Archivia [CD-R], 677 (#) 〔当店未案内、廃盤、入手不能〕。(#)はラインスドルフ唯一のレスピーギ録音だろうか。 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
YSL78-411
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ベンノ・レビノフ Vol.1
 アクロン:ヘブライの旋律(*) / ブルッフ:スコットランド幻想曲 変ホ長調 Op.46 (#)
 ラフマニノフ/クライスラー編曲:愛の喜び / ロット [Lotto] :無窮動(*)
 ノヴァーチェク:無窮動(*) / パガニーニ:カプリス第24番(*) /魔女たちの踊り (*)
 リムスキー=コルサコフ:
  ロシアの2つの主題による幻想曲 ロ短調/「サルタン皇帝の物語」~熊蜂の飛行
 サン=サーンス:ハバネラ ホ長調 Op.83
 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20 (*) /序奏とタランテラ Op.43
 チャイコフスキー/グラズノフ編曲:メロディ Op.42 No.3 (*)
 チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 Op.48 ~ワルツ(*)
 ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラ Op.16 (*)
  ベンノ・レビノフ(Vn) 共演者未判明〔シルヴィア・レビノフ(P)他〕
 録音:データ未判明。(*)は初出音源。(#)はおそらく初CD化、(無印)は Pearl から GEM-0205 で CD 化されていた録音と思われる。 ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード(おそらく放送用、あるいはプライヴェート・ディスク)。写真:タリー・ポッター・コレクション。
 ベンノ・レビノフ [Benno Rabinof] (1902-1975)はアウアーの高弟で、妻のシルヴィア・レビノフ(1913-2001)とのデュオで一世を風靡したアメリカのヴァイオリニスト。 夫妻は1943年に結婚、夫ベンノの死去までデュオとして旺盛な活動を続けた(主な業績として、マルティヌー:ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための協奏曲 H.342 (1953) の初演が挙げられる)が、演奏と教育に注力したため録音は極めて少ない。
YSL78-410
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.9
 コープランド:
  トランペット、コール・アングレと弦楽オーケストラのための「静かな都市」(*)
 フランク:交響曲 ニ短調(#)
  ローランド・メイガー〔ジョルジュ・マジェ?〕(Tp;*)
  ルイス・スパイヤー〔ルイ・スペイヤー〕(コール・アングレ;*)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1945年3月10日?〔レーベル提供情報に「?」付き〕、シンフォニー・ホール、ボストン(*) /1946年2月16日、ハンター・カレッジ、ニューヨーク(#) | (#):おそらく初出音源、クーセヴィツキー唯一の録音|ゲイリー・レムコ博士との共同製作|ソース:おそらく放送用ディスク|既出CD-R: Disco Archivia [CD-R], 684 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Pristine Classical, PASC-458 (*) 。
 当盤(*)のトランペット独奏者は "Roland Mager" と記載されているが、当日のプログラムには Trumpet: Georges Mager, English Horn: Louis Speyer とある(ともにフランス出身の奏者)。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL78-409
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ジョージ・ガーシュウィン
 ガーシュウィン/グローフェ編曲:ラプソディ・イン・ブルー
   [ジョージ・ガーシュウィン(P) ロス・ゴーマン(Cl)
    ポール・ホワイトマン&ヒズo./1927年4月1日/ Victor (USA), 35822 ]/
 ガーシュウィン:
  パリのアメリカ人[ジョージ・ガーシュウィン(P/チェレスタ)
           ナット〔ナサニエル〕・シルクレット指揮ビクターso./
           1929年2月4日/ Victor (USA), 35963-64 ]/
  3つの前奏曲/ラプソディ・イン・ブルー~アンダンテ
   [ジョージ・ガーシュウィン(P)/1928年6月8日/ Colombia (USA), 7192-M ]/
  第2ラプソディ[ジョージ・ガーシュウィン(P)指揮ニューヨークの音楽家たち/
          1931年6月26日、おそらく初演当日のゲネプロ/ Private, 33r ]/
 ガーシュウィン/グローフェ編曲:ラプソディ・イン・ブルー
   [ジョージ・ガーシュウィン(P) ロス・ゴーマン(Cl)
    ポール・ホワイトマン&ヒズo./1924年10月10日/ Victor (USA), 55225 ]
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 録音・ソース:[/内]。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。
YSL78-408
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シュナーベル Vol.4 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (Vol.4)
  〔第6番 ヘ長調 Op.10 No.2 (*) /第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」(#) /第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (+) 〕

  アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1932年3月25日(+) 、1933年4月10日(*) 、10月2日(#) 、1934年4月23日(#) 。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7777-81 (#/+), 7782-83 (*) 。 Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL-T-407
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アーロン・コープランド Vol.1
 J.S.バッハ(1685-1750):G線上のアリア(ジョージ・セル讃)(*)
 シューベルト(1797-1828):交響曲第5番 変ロ長調 D.485
 ルーセル(1869-1937):管弦楽組曲 ヘ長調
 コープランド(1900-1990):管弦楽のための「インスケープ」(1967)
 ラヴェル(1875-1937):クープランの墓
 コープランド:「ロデオ」より(3曲)(#)
 *アーロン・コープランド&モートン・グールド・インタヴュー
  アーロン・コープランド指揮クリーヴランドso.
 録音:1970年8月1日、ブロッサム音楽祭、ライヴ。おそらく初出音源(ただし、(#)からの「ホー・ダウン」のみ、クリーヴランド管賛助会員向け非売品 LP があった)。 オーケストラは権利関連による変名表記、(*)は前月1970年7月30日に急逝したセルに捧げられた演奏と思われる。 ボストン響 Vol.1:初出、コープランド指揮 1965.4.9 (YSL-T-299), アメリカン・レアリティーズ Vol.8:初出、コープランド自作自演 1958.12.15 (YSL-T-319), コープランド Vol.2:初出、コープランド指揮フィラデルフィア管 1976.8.5 (YSL-T-581), コープランド Vol.3:初出、コープランド指揮シラキューズ響 1975.4.22 (YSL-T-1226), コープランド Vol.4:初出、コープランド指揮ハンガリー国立管 1973.9.28 (YSL-T-1228)
YSL-T-406
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.4 ~& PSO, 1972.11.1 カーネギー・ホール
 シュ-ベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125
 リスト:死の舞踏 S.126 (*) /交響詩「マゼッパ」 S.100
 ドヴォルジャーク:スケルツォ・カプリツィオーソ Op.66
  アンドレ・ワッツ(P) ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグso.
 録音:1972年11月1日、カーネギー・ホール、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: Disco Archivia, 1026 〔ステレオ&1972年11月までの記載/当店未案内、廃盤、入手不能〕。 Vol.1-Vol.3: ベートーヴェン:交響曲全集〔コマンド・クラシックス原盤〕 (YSL33-128, YSL33-129, YSL33-130 [各2CD-R] ), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL-T-405
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ジョージ・セル Vol.4 ~ 1969.10.16
 モーツァルト:セレナード第10番 変ロ長調
  「グラン・パルティータ」 K.361 (370a) (*)
 R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(#)
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ジョージ・セル指揮
クリーヴランドso.
 録音:1969年10月16日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ。 オーケストラは権利関連による変名表記と考えられる。 既出CD-R: "000" Classics, TH-064 (#) 〔入手可能〕/ Disco Archivia, 362 (#) & 384 (*) 〔当店未案内、廃盤、入手不能〕。特に(*)は珍しい発売。 当日は他にプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番(ブラウニング独奏)が演奏され、 "000" Classics から TH-053(と、Disco Archivia, 355)で CD-R 化されている。
 #ジャケット部分に『 Vol.3 』との誤記があり、このまま供給される可能性があります。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545), Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL78-404
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.36 ~
 + ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ライヴ

  ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 Op.10
   〔第1楽章-第3楽章/第4楽章開始から(約30秒)/
    アナウンス(約25秒)/第4楽章最後まで(約9分15秒)〕/
 #長い休憩の間のアナウンス(約14分40秒)
  ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83(抜粋)
   〔第1楽章途中から最後まで(約10分)/第2楽章開始から(約5分)/
    アナウンス(約40秒)/第2楽章最後まで(約2分40秒)〕
 アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
 アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1941年12月7日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:詳細記載無し〔おそらく放送用ディスク〕。
 真珠湾攻撃の日(ニューヨーク時間においては1941年12月7日午後2時前に攻撃開始)、カーネギー・ホールで午後3時から行われていた演奏会。プログラムはブラームスの第2楽章まで予定通り進んだが、その時点でラジオ・アナウンサーのウォーレン・スウィーニーが真珠湾攻撃を伝え中断、その後オーケストラはアメリカ合衆国国歌「星条旗」を演奏したという(ハリーナ・ロジンスキ(1904-1993)〔アルトゥール・ロジンスキ夫人〕の回想による)。 当盤の収録内容によれば、それ以前にもラジオ放送ではアナウンスがあって楽曲が中断している。演奏自体はアナウンス中にも継続されていたと思われるが、録音はおそらく残っていない。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL-T-403
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ポール・パレー Vol.5, 1961.12.7 ~サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」(英語歌唱)
 ジーン・マデイラ(A;デリラ) アルバート・ダ・コスタ(T;サムソン)
 チェスター・ラドギン(T;高僧)他
 ポール・パレー指揮デトロイトso. メイナード・J.クライン指揮ラッカム交響cho.
 録音:1961年12月7日、フォード講堂、デトロイト。おそらくライヴ、初出音源&パレーによる同曲全曲の初音盤。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL78-402
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ニコライ・マルコ Vol.17 ~チャイコフスキー&オールドバーグ
 チャイコフスキー:
  弦楽四重奏曲 Op.11 ~アンダンテ・カンタービレ(*)
   [デンマーク国立放送so./不明/ His Master's Voice (Denmark), DB 10519 ]/
  「マゼッパ」~ゴパック
   [フィルハーモニアo./1950年3月23日/ His Master's Voice (UK), C 3991 ]/
  眠れる森の美女 Op.66 より
   〔 Prologue - Introduction / Prologue - Final / Act III - Pas de quatre et variations /
     Act I - Pas d’action / Act III – Pas de caractère 〕
[フィルハーモニアo./
    1952年1月21日 、24日/ His Master's Voice (UK), C 4205, C 4212 ]/
  眠れる森の美女 Op.66 第1幕~ワルツ /弦楽セレナーデ Op.48 ~ワルツ
   [デンマーク国立放送so./1950年1月24日、28日/
    His Master's Voice (Denmark), Z 340 ]/
  交響曲第6番「悲愴」リハーサル(#)[データ記載無し/1分38秒/私的ディスク]
 アーン・オールドバーグ(1887-1962):
  アンダンテ・カンタービレ(#)[データ記載無し/私的ディスク]
 ニコライ・マルコ・インタヴュー(#)[フランス語/録音データ記載無し/7分52秒]
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 録音:[/内/]。ソース:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)私的コレクション〕。(#)は おそらく初出。オールドバーグはスウェーデン系アメリカ人のピアニスト&作曲家。ピアノをレシェティツキー、作曲をラインベルガーにそれぞれ師事、教え子としてハワード・ハンソンらを輩出した。# (*)の曲名(楽章名)が「アダージョ・カンタービレ」と誤記されていますが、このまま供給されます。
YSL78-401
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ニコライ・マルコ Vol.16 ~ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト
 ベートーヴェン:
  「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a (*) /
  「レオノーレ・プロハスカ」のための音楽 WoO.96 ~葬送行進曲(#)
 ハイドン:交響曲第100番 ト長調 Hob.I: 100 (+)
 ムソルグスキー:「ホヴァーンシチナ」前奏曲(**) / One more page (##)
 ボーイト:「メフィストーフェレ」第1幕~ Son Lo Spirito (++)
 ニコライ・マルコ、インタヴュー〔英語〕(***)
  ボリス・クリストフ(B;##/++) ニコライ・マルコ(語り;***)指揮(***以外)
  デンマーク国立放送so.(*/#/+)、フィルハーモニアo.(**/##/++)
 録音:1949年12月3日(##)、1949年12月12日(##)、1951年4月24日(+)、1951年5月8日(+)、1951年11月9日(*/#)、1952年1月24日(**)、1954年6月25日(***) 。ソース: His Master's Voice (UK), DB 20141 (*), DB 20172 (*/#), DB 20153-55 (+), C 7914 (**), DA 1938 (##), DB 21047 (++) /記載無し(おそらくプライヴェート・ディスク or プライヴェート・テープ)〔以上、ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)私的コレクション〕。インタヴューはおそらく初出。
YSL78-400
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ニコライ・マルコ Vol.15 「新世界」&インタヴュー
 ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」(*)
 ハラール・セーヴェルー(1897-1992):魔術のスロット Op.20 (#)
 ヨハン・スヴェンセン(1840-1911):祝祭ポロネーズ Op.12 (+)
 *ボーナス インタヴュー集
  〔1947年3月9日(デンマーク語/約3分)/
   1952年9月24日 "In Town Tonight"(デンマーク語/約7分弱)
 ニコライ・マルコ指揮デンマーク国立放送so.
 録音:1948年10月15日-17日(*)、1951年2月24日(#)、1950年(+) 。 ソース: His Master's Voice (UK), Z 7008-12 (*), DB 10505 (#), Z 341 (+) 〔ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)私的コレクション〕。 インタヴューはおそらく初出。 既出 CD(-R): DANACORD, DACOCD-549/50 (*/+), DACOCD-707/08 (#) 。
YSL78-399
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ニコライ・マルコ Vol.14 ~ロシア小品集
 イッポリトフ=イヴァノフ(1859-1935):組曲「コーカサスの風景」 Op.10 (1894)
  〔峡谷にて/村にて/モスクにて/酋長の行列〕

 グリンカ(1804-1857):「ルスランとリュドミラ」(1837-42) 第4幕~東洋の踊り(*)
  〔行進曲/東洋の踊り/アラブの踊り「レスギンカ」〕
/
            幻想的ワルツ(1839) (#)
 ムソルグスキー(1839-1881):交響詩「禿山の一夜」(+)
  ニコライ・マルコ指揮フィルハーモニアo.
 録音:1948年11月5日(無印) 、1948年11月9日(#) 、1950年12月9日(*) 、1952年1月22日(+) 。 ソース: His Master's Voice (UK), C 3936-37 (無印), C 3949 (#), C 4196 (*), C 7914-15 (+) 〔ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)私的コレクション〕。 (+)は Vol.13 (YSL78-378) にも含まれているが、全3面中第1面のマトリックス記載のみ異なっており (Vol.13: 2EA 16261 / Vol.14: 2EA 16261-3A) 、この面のみテイク違いの可能性がある。
 Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL-T-398
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ピエール・ブーレーズ Vol.9 ~ラヴェル、ハイドン、ヘンデル
 ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」
 ハイドン:ミサ曲第9番 ニ短調「ネルソン・ミサ」 Hob.XXII: 11 (#)
 ヘンデル:「水上の音楽」組曲第1番(+)
  マーガレット・ハウプトマン(S;#) グレイス・レジナルド(Ms;#)
  リチャード・ミラー(T;#) ロジャー・ハヴラーネク(B;#)
  デイヴィッド・グッディング(Org;#)
  ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランドso.
  マーガレット・ヒリス合唱指揮クリーヴランド・オーケストラcho.(#)
 録音:1967年11月24日(+)、1970年4月2日(+以外)、すべて セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 オーケストラは権利関連による変名表記と考えられる。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-397
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ユージン・オーマンディ Vol.2 、初出~モーツァルト
 ディヴェルティメント ニ長調 K.136 /音楽の冗談 K.522 /
 交響曲〔第40番 ト長調 K.550 (+) /第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」(#) 〕
  ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1970年3月8日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア(#以外)、 1972年-1973年(#)、おそらくすべてライヴ、初出音源。ソース:詳細記載無し(おそらくプライヴェート・テープ)。
 (+)を除き、オーマンディによる音盤初レパートリーとなる作品ではないかと思われる。 (+)はスタジオ録音があるが、 Disco Archivia から1974年だとするライヴ〔廃盤、入手不能〕も出ていた。後者が当盤と同一の演奏かどうかは不明。 Vol.1:ミャスコフスキー「第21」初出&チャイコフスキー「悲愴」 (YSL78-178), Vol.3:初出、フィラデルフィア管 ボルドー 1955.5.23 (YSL-T-1164), Vol.4:初出、フィラデルフィア管 ボルドー 1958.5.17 (YSL-T-1165)
YSL-T-396
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ポール・パレー Vol.4 「カルメン」 1959.11.19 ~ビゼー:歌劇「カルメン」
 ジーン・マデイラ(A;カルメン) ブライアン・サリヴァン(T;ドン・ホセ)
 マージョリー・ゴードン(S;ミカエラ) ドナルド・グレアム(B;エスカミリョ)
 ポール・パレー指揮デトロイトso.、ミシガン大学音楽学校ソリスト(cho.)、
 ラッカム交響cho.、セント・ポール大聖堂cho.
 録音:1959年11月19日、フォード講堂、演奏会形式、ライヴ。おそらく初出音源。 Vol.1:初出 1968.3.7 シューマン&ブラームス・ライヴ (YSL-T-390), Vol.2:初出? 1959.9.15 ベートーヴェン・ライヴ (YSL-T-391), Vol.3: + シュヴァルツコップ、1960.2.18 「ジュピター」、ヘンデル、R.シュトラウス (YSL-T-392), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL78-395
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.8 ~ + ブライロフスキー、カサドシュ
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K.537 「戴冠式」(#)
  アレグザンダー・ブライロフスキー(P;*) ロベール・カサドシュ(P;#)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1945年3月3日(#)、1945年10月27日(*)、共にシンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。(*)はおそらく初出音源。ゲイリー・レムコ博士との共同製作。ソース:おそらく放送用ディスク。 他出CD-R: Disco Archivia [CD-R], 686 (#) 〔当店未案内、廃盤、入手不能〕。
 (#)は未発売放送音源を入れても唯一の録音、(*)は翌1946年のユージン・リスト独奏による未発売音源も残っている模様だが、2曲ともクーセヴィツキーにとって(ほぼ)初音盤と言える。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL78-394
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[CD-R]
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ジョージ・セル Vol.3
 ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 (*)
 フランク:交響曲 ニ短調(#)
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ジョージ・セル指揮
クリーヴランドso.
 録音:1947年4月22日(*) 、1969年8月14日(#)、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*/#) 、おそらくライヴ(#) 。 ソース: Columbia (CANADA), D 203 (*) /プライヴェート・テープ(#) 。他出CD, CD-R: United Archives [CD], UAR-014 (*) / Disco Archivia [CD-R], 369 (#) 〔ステレオ記載/当店未案内、廃盤、入手不能〕。オーケストラは権利関連による変名表記と考えられる。 (#)はレーベル提供の文字情報に「シカゴso.」とあるが誤り。
 セルによるフランクは珍しい。 (#)はスタジオ録音がなく、ライヴもおそらく2種のみ。さらに録音が残っている中では作曲家レヴェルで最も後年の演奏と思われる。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545), Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL-T-393
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[2CD-R]
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初出、ヨーゼフ・クリップス Vol.1 ~
  クリーヴランド管 + クライバーン 1969.7.24
 ブラームス

  ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*) /
  交響曲第2番 ニ長調 Op.73
 ヴァン・クライバーンへのインタヴュー(8分5秒)
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ヴァン・クライバーン(P;*)
ヨーゼフ・クリップス指揮
クリーヴランドo.
 録音:1969年7月24日、ブロッサム音楽祭、ライヴ。おそらく初出音源。 Vol.2:初出、サンフランシスコ響~ベートーヴェン:交響曲集 第5&第6 1966.12.2 (YSL-T-559), Vol.3:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管 1957.1010, 1954.10.7 (YSL-T-917), Vol.4:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管~ハイドン&ベートーヴェン 1957.10.7, 1965.8.28 (YSL-T-989), Vol.5:含・初出、フランス国立〔国営〕放送管~シャンゼリゼ劇場ライヴ 1954.10.4 & 7 (YSL-T-1313)
YSL-T-392
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[CD-R]
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ポール・パレー Vol.3 ~ 1960.2.18
 モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」(*)
 ヘンデル:「ジューリオ・チェーザレ」~麗しい瞳よ(#) /
      「ヘラクレス」~お父さま!(#)
 R.シュトラウス:「カプリッチョ」~ Final Scene (+)
  エリーザベト・シュヴァルツコップ(S;*以外)
  ポール・パレー指揮デトロイトso.
 録音:1960年2月18日、おそらくライヴ。既出CD-R: VIBRATO, VHL-52 〔入手可能〕(*) 。 全曲とも、パレーにとっては大変珍しい記録。 (+)はおそらく初出音源。(#)も日付からは初出だが、(*)と(#)は Disco Archivia [CD-R], 523 & 524 〔当店未案内、廃盤、入手不能〕で、同顔合わせの1961年3月21日とされるライヴ( (#)は「アリア」とのみ記載され、詳細不詳)が発売されており、同じ演奏の可能性がある。
YSL-T-391
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ポール・パレー Vol.2 ~ 1959.9.15 初出?
 ベートーヴェン

  劇付随音楽「エグモント」Op.84 序曲/
  交響曲第5番 ハ短調 Op.67 /
  ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (*)
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ホルヘ・ボレット(P;*)
ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1959年9月15日、おそらくライヴ。 この日付ならば初出だが、以前 Disco Archivia [CD-R], 526 〔当店未案内、廃盤、入手不能〕で、1961年3月23日とされる全く同一曲目&顔合わせの演奏が発売されており、同じ演奏の可能性がある。
 #「エグモント」の作品番号が『 Op.8 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
YSL-T-390
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ポール・パレー Vol.1 ~1968.3.7 初出
 シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための
        二重協奏曲 イ短調 Op.102 (#)
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ミッシャ・ミシャコフ(Vn;#)
イタロ・バルビーニ(Vc;#)
ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1968年3月7日、おそらくライヴ、初出音源。 , Vol.4:初出 「カルメン」全曲 1959.11.19 (YSL-T-396), Vol.5:初出 「サムソンとデリラ」全曲 1961.12.7 (YSL-T-403), Vol.6:初出 フォーレ「ぺネロープ」全曲 1974.3.9 (YSL-T-416), Vol.7:初出 1975.8.14 フランク「交響曲」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-417), Vol.8:初出 1975.8.16 フランス物 デトロイト・ライヴ (YSL-T-418), Vol.9:初出 1967.3.9 「ファウスト交響曲」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-429), Vol.10:初出 1962.3.1 「寄港地」 + シェリング「メンコン」「バッハ第2」 デトロイト・ライヴ (YSL-T-462), Vol.11:初出 1968.2.29 + フランチェスカッティ「スペイン交響曲」「雪娘」他 デトロイト・ライヴ (YSL-T-489), Vol.12:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「幻想」「ベト1」 (YSL-T-531), Vol.13:初出あり、フランス国立〔国営〕放送管「ブラ3」&ワーグナー (YSL-T-533), Vol.14:初出あり、ヴァン・バレンツェンとのサン=サーンス PC 2 /他 (YSL-T-535), Vol.15:初出あり、「プロメテウス」「運命」「シューマン4」 仏ライヴ (YSL-T-536), Vol.16:初出、「ファウストの劫罰」 1965.6.1 (YSL-T-541), Vol.17:初出、ソプラノ歌手たちとのコンサート (YSL-T-572), Vol.18:フランス国立〔国営〕放送管「第9」 1966.11.8 (YSL-T-591), Vol.19:デトロイト響 1960-62 シューマン第4他 (YSL-T-646), Vol.20: 含・初出、 カントロフ + ORTF 1973.10.2 + 自作自演/他 (YSL-T-1136)
YSL33-389
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ジョージ・セル Vol.2 ~初出 何とブル9!抜粋
 ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調~第2楽章(*)
 R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」(#)
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ピエール・フルニエ(Vc;#)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドso.
 録音:データ未記載 〔演奏会記録によれば、1951年3月8日(#)、1951年3月10日(#)、1952年3月27日(*)、1952年3月29日(*)、1952年11月6日(#)、1952年11月8日(#)、1956年2月2日(#)、1956年2月4日(#)、1957年11月7日(*)、1957年11月9日(*)、1957年11月21日(#)、1957年11月23日(#)、1960年10月27日(#)、1960年10月29日(#) のいずれか。復刻元がディスクと思われるため、1951年と1952年か〕。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード(おそらく放送用、あるいはプライヴェート・ディスク)。(*)はセルによる初音盤作品。オーケストラは権利関連による変名表記と思われる。
 これは驚き、セルによる「ブル9」が第2楽章のみながら残っていた! (#)の顔合わせでは、有名な Colombia (SONY) へのスタジオ録音〔 1960年10月28日-29日〕と、晩年のライヴ〔 1967年10月25日、1967年10月26日、1967年10月28日 のいずれか〕があったが、それ以前と思われるこちらも貴重な記録。 セルのマニアは必携と言わざるをえない。 Vol.1:「新世界より」&コープランド「第3番」 (YSL78-135), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545), Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL78-388
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デジレ・ドゥフォー〔デフォー〕
 J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068 (*)
 プロコフィエフ:スキタイ組曲 Op.20 (#)
 フランク:交響詩「プシュケ」より(+)
   〔プシュケの眠り/西風に運ばれたプシュケ/プシュケとエロス〕/
      交響詩「呪われた狩人」
 デジレ・ドゥフォー指揮ブリュッセル王立音楽院コンセールo.(*)、シカゴso.(*以外)
 録音:1929年3月27日-28日(*)、1945年3月16日(#)、1945年3月17日(+)、1946年4月12日〔1947年4月12日?〕(無印) 。 ソース: Columbia (USA), 135 (*) / RCA Victor (CANADA), DM 1040 (#), DM 1122 (+/無印)] 既出CD-R: Historic Recordings (UK), HRCD-00084 (*), HRCD-00093 (*以外) 。
 デジレ・ドゥフォー [Désiré Defauw /デフォーは英語風発音] (1885-1960)はベルギー出身で、ロンドンでヴァイオリニストとしてデビューした後、母国で指揮者・教育者として活躍、1938年以降、病のため引退した1958年まで北米で活動、モントリオール響音楽監督やシカゴ響首席指揮者等を務めた。著名オケでの活躍を基本的に1947年で終えているため録音が多いとはいえず、おそらく1950年代以降は皆無だろう。
YSL78-387
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[3CD-R]
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.7 ~J.S.バッハ:マタイ受難曲(おそらく英語歌唱)
 ジャネット・ヴリーランド(S) キャスリン・マイスリ(A)
 ジョン・プリーブ(T) キース・フォークナー、フリッツ・レチナー(B)
 アーンスト・ウォルフ(Cemb) カール・ウェインリッチ(Org)
 セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 G.ウォーレス・ウッドワース合唱指揮ハーヴァード・グリー・クラブ、ラドクリフ合唱協会
 録音:アナウンスに記載無し(おそらく1937年3月26日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ 。ソース:おそらく放送用ディスク(原盤: RCA Victor と書かれている資料あり)。 (1937年3月26日演奏の)前出 CD : Rockport Records, RR-5012/4 (USA) 。おそらくクーセヴィツキー唯一の同曲全曲。
Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL33-386
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[CD-R]
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ミトロプーロス Vol.1 ~初出、何とシューベルト!
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (*)
 ヒナステラ:「クリオーリョの『ファウスト』」序曲 Op.9 (1943)
 シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
  ディミトリ・ミトロプーロス(P;*)指揮 オーケストラ未記載(*)、NYP (無印)
 録音:1944年4月23日、コンサート・ホール(詳細記載無し)(*)/1958年8月8日(無印) 。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード(おそらく放送用、あるいはプライヴェート・ディスク)。おそらくすべて初出音源。
 なんとミトロプーロスのシューベルト! 彼はこの作曲家を基本的にレパートリーとしておらず、発売された録音は曲を問わずこれまで一切無かった(辛うじて、ディスコグラフィに未発売音源として、1944年12月23日 [BSO] 〔→当シリーズ第2集 YSL78-480 で発売〕 と1954年5月28日 [NYP] の交響曲第2番が記載されている)。ヒナステラも他曲のライヴが1曲あるだけで、彼の初レパートリー。ミトロプーロス弾き振りによる(*)は、1945年12月16日 & 1949年8月9日 NYP とのライヴ2種と、1946年7月26日 フィラデルフィア・ロビン・フッド・デル管とのセッション録音 (Columbia/SONY) が知られているが、1944年の演奏は初登場と思われる。 Vol.2:初出、1944.12.23 BSO ライヴ、シューベルト「第2」他 (YSL78-480), Vol.3:含・初出&初音盤、1957.2.3 NYP + ミルシテイン~ゴルトマルク、M.グールド、モーツァルト (YSL-T-609), Vol.4:初出、 NYP 1955.5.8 ライヴ (YSL-T-640), Vol.5:初出、 NYP 「家庭交響曲」「フーガの技法」他 1940.12.22 ライヴ (YSL-T-651), Vol.6:含・初出、 NYP + バッカウアー&スカルピーニ~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-854), Vol.7:含・初出&初レパ、 NYP 1955.11.6 ライヴ (YSL-T-855), Vol.8:初出、 VPO マーラー「悲劇的」 1957.9.22 (YSL-T-960), Vol.9: VPO との最後の録音、マーラー「第9」 1960.10.2 (YSL-T-1212)
YSL-T-385
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[CD-R]
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ピエール・ブーレーズ Vol.8 ~バルトーク:歌劇「青髭公の城」Sz.48
 タティアナ・トロヤノス(Ms;ユディト) ゾルターン・ケレメン(B-Br;青髭公)
 ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランドso.
 録音:1972年3月13日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、おそらくライヴ、初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 オーケストラは権利関連による変名表記と考えられる。 ブーレーズは同曲を1976年に BBC 響(トロヤノス&ニムスゲルン/Columbia, CBS, SONY)、1993年にシカゴ響と(ノーマン&ポルガール/DG)、計2度スタジオ録音しているが、それ以前となるライヴが登場。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL78-384
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マリアン・アンダーソン Vol.1 ~ミトロプーロスとの初出音源あり
 シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」Op.42
 モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き(*)
 ヴェルディ:「ドン・カルロ」~むごい運命よ(*)
 マスネ:「ル・シッド」~泣け、我が瞳よ(#) [1944年11月12日]/
     「エロディアード」~私を拒まないでおくれ(#) [1947年1月6日]
 ドニゼッティ:「ファヴォリータ」~いとしいフェルナンドよ(#)
  [1936年2月2日、 American Radio Debut ]
 マリアン・アンダーソン(A) フランツ・ルップ(P;無印)
 ディミトリ・ミトロプーロス指揮ルイソン・スタジアムso.(*) 共演者不詳(#)
 録音:1957年2月1日、グレース・レイネイ・ロジャーズ講堂、メトロポリタン美術館、ニューヨーク、ライヴ(無印) /1952年6月24日、ルイソン・スタジアム、ニューヨーク、ライヴ(*) /[内]、場所未記載(#) 。 ソース:アナウンスに未記載。 (*/#)はおそらく初出音源。 また、ミトロプーロスにとってヴェルディ「ドン・カルロ」は、アリア単位でも初音盤と思われる。 Vol.2: (YSL78-628), Vol.3: (YSL78-629)
YSL78-383
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ジノ・フランチェスカッティ Vol.1
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
 ラヴェル:フォーレの名による子守歌
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(#)
 パガニーニ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調~第1楽章(+)
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ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn)
ロベール・カサドシュ(P;+以外)
アルフレッド・
 ウォーレンステイン指揮(+)
ロサンゼルスso.(+)
 録音:1946年4月26日(無印)、1947年5月7日(#)、リーダークランツ・ホール、ニューヨーク(+以外) /1946年1月27日、フィルハーモニック講堂、ロサンゼルス、シンフォニー・ホール、ボストン(+) 。 ソース: Columbia (USA), MX 280 (無印), MX 717 (#) / Private 33r (+) 。 (+)は「 First Radio Broadcast 」と記載(左記日付は放送日の可能性有)。 既出CD: SONY CLASSICAL (+以外) / DOREMI, DHR-7780 (+) 。 Vol.2:含・初出、ライヴ協奏曲集 + ミュンシュ&セル~プロコフィエフ&パガニーニ (YSL-T-537), Vol.3:初出、 + ドラティ&バーンスタイン~ブラームス、ショーソン、ベン=ハイム (YSL-T-1036), Vol.4:初出&初音盤、モーツァルト、パガニーニ、メンデルスゾーン:協奏曲集 (YSL-T-1440), Vol.5:初出、ベートーヴェン協奏曲 + ヴィターリ&クライスラー (YSL-T-1441)
YSL78-382
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.6
 イントロ/アメリカ合衆国国歌「星条旗」/プレゼンテーション
 アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):
  4声、合唱、管弦楽とオルガンのための
   「ミサ・エキュメニカ」Op.142 (1933-36)
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マリア・クレンコ(S)
ドロシー・コーニッシュ(Ms)
ローランド・ヘイズ(T)
ロバート・ホール・コリンズ(B)
セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.、
セシリア協会&アポロ・クラブcho.
 録音:1944年2月26日、シンフォニー・ホール、ボストン。 「 First Radio Broadcast 」と記載(左記日付は放送日の可能性有)。ソース:おそらく放送用ディスク。おそらく初出音源。
 教派を超えてキリスト教教会の結束を目指す「エキュメニズム」(「世界教会主義」とも)に基づいた作品。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
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ロンドンSQ Vol.8 ~スティーヴン・フォスターの旋律
 黒人霊歌:深き河(*) / アメリカ合衆国民謡:峠の我が家(*) /藁の中の七面鳥(*)
 スティーヴン・フォスター(1816-1864):
  おお、スザンナ/草競馬/故郷の人々(スワニー河)/ローラ・リー [Sweet Laura Lee] /
  夢見る人(夢路より)/やさしいアニー [Gentle Annie] /
  オールド・ブラック・ジョー/金髪のジェニー
 ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):歌曲集「ウェンロック・エッジにて(ウェンロックの断崖で)」(#)

  ロンドンSQ ジャーヴァス・エルウィズ(T;#) フレデリック・キドル(P;#)
 録音:1940年代〔1945年-1946年?〕(#以外)、1917年(#) 。ソース:記載無し。原盤:〔 DECCA (無印)、Columbia UK (#) 〕。〔内〕は当店推測。 (*)はおそらく初出か初CDフォーマット化。既出CD: MUSIC AND ARTS, MUA-1253 (*以外) 。  Vol.1:ベートーヴェン「第15番」(プリムローズ参加)&「死と乙女」 (YSL78-022), Vol.2:フランク(YSL78-033), Vol.3:シューベルト「ます」他(YSL78-039), Vol.4:シューベルト「第12番」&ハイドン「皇帝」他(YSL78-138), Vol.5:シューベルト&モーツァルト:弦楽五重奏曲集(YSL78-207), Vol.6:1920-1928 稀少録音集 + ボーナス (YSL78-237), Vol.7:ブロッホ、初出2曲、他初CD (YSL78-269)
YSL-T-380
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.4 ~ケネディ暗殺当日のライヴ 1963.11.22
 ラインスドルフによるジョン・F.ケネディ死去のアナウンス
 ベートーヴェン:交響曲第3番 Op.55 ~第2楽章「葬送行進曲」
 ヘンリー・B.カボットによる追悼の言葉(#)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (+)
  イディル・ビレット(P;+) エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.
 録音:1963年11月22日、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 翌年の JFK 追悼ミサで演奏を担当したラインスドルフ& BSO (除ビレット)による、ジョン・F.ケネディ暗殺当日のライヴ。アメリカ合衆国の歴史的大事件に関連する演奏会であり、愛好家・探求家・研究家は必聴だろう。(#)のヘンリー・B.カボットはおそらく、 JFK の好敵手で、当時・駐南ベトナム大使を務めていたヘンリー・カボット・ロッジ・ジュニア(1902-1985)の事ではないかと思われるが、「B」というイニシャルは無いので詳細不明。カボット家はマサチューセッツ州の政治及び芸術で著名な一族だが、この年代に「ヘンリー・B」と綴る有名な人物は見当たらないようだ。
YSL-T-379
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.3 ~ BSO ロストロポーヴィチ、他
 リヒャルト・シュトラウス:ドン・キホーテ Op.35 (*)
 ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 (#)
  サミュエル・メイヤーズ(Vc;*) ジョセフ・ド・パスクワーレ(Va;*)
  ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc;#)
  エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.
 録音:1963年11月29日(*)、1965年10月23日(*)、以上ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323)
YSL78-378
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ニコライ・マルコ Vol.13 、初出あり~ロシア小品中心作品集
 グリンカ:幻想的ワルツ [1948年9月11日/His Master's Voice (Denmark), C 3949]
 ムソルグスキー:「ホヴァーンシチナ」第4幕前奏曲(R=コルサコフ編曲)/禿山の一夜
    [1952年1月22日/His Master's Voice (UK), C 7914-15]
 プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」組曲 Op.33b より (#)
  〔変わり者たち/カルタ遊びをする魔法使いチェリオとファタ・モルガーナ/王子と王女/スケルツォ/行進曲〕

    [1951年2月25日/His Master's Voice (UK), D.B. 20151-52]
 チャイコフスキー:
  「マゼッパ」~ゴパック [1950年3月23日/His Master's Voice (UK), C 3991] /
  「眠りの森の美女」~ワルツ(#) /弦楽セレナード Op.48 ~ワルツ (#)
    [1950年1月27日-28日/His Master's Voice (Denmark), Z 340]
 マリア・ベルナルダ修道女 [Sister M Bernarda S.S.C. ] (1902-1998):
  リトアニア狂詩曲(1948?) (+) [1948年6月25日/プライヴェート 78r]
 ニコライ・マルコ指揮 フィルハーモニアo.(無印)、
 デンマーク国立放送so.(#)、記載無し〔シカゴ・グラント・パークso.?〕(+)
 録音/ソース:[内]| (+):おそらく初出音源|ソース:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)私的コレクション。
 3つのリトアニア民謡〔 "Ar vėjai pūtė [Did the Winds Blow]", "Jojau dieną [Joja Day]", "Kur tas šaltinėlis [Where is that Spring]" 〕に基づくという(+)の Lithuanian Rhapsody は五分強の作品。作曲者のマリア・ベルナルダ修道女(本名推定:マリヤ・ヴェンスクス [Marija Venskus] 〔家族名(姓)の基本形〕、あるいはマリヤ・ヴェンスクテ [Marija Venskutė] 〔未婚女性または一般的女性形〕|ベルナルダは、おそらく修道女としての名称) (1902.12.9-1998.10.31)はリトアニア生まれで、生誕の翌年に家族で合衆国に移住、没するまで北米で活躍したリトアニア系の指揮者、作曲家、修道女。1911年に開校したシカゴの女子中高一貫校、聖カジミール〔カジミエシュ〕・アカデミー(その後1952年に聖マリア高校〔マリアは聖カシミール修道女会共同創立者&初代総長の名〕と改称、生徒数の減少により2012年-13年度を持って一旦閉校した後、合衆国で急増しているチャーター・スクールとして再出発し、名称もカタリスト=マリア・ハイ〔 or チャーター〕・スクールと再度改称された)で音楽を学び、1928年(資料によっては1929年)からは同学院で教鞭を取りつつさらに勉学を続け、1943年には音楽修士号を取得した。彼女の作曲作は、少なくとも1979年までのものが確認されているが、なぜここに彼女が登場するかというと、彼女の指揮法の師がニコライ・マルコだったというわけ。「1948年にニコライ・マルコ指揮シカゴ・グラント・パークso.による一連のサマー・コンサートにおいて演奏された」というこの作品の演奏時、彼女は母校の音楽科主任であったという。
  Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
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ピエール・ブーレーズ Vol.7 ~クリーヴランド管 + ジョハネセン
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*)
 ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」(#)
  グラント・ジョハネセン〔ヨハネセン〕(P;*)
  ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランドo.
 録音:1969年7月19日(*)、1970年7月18日(#)、ブロッサム音楽祭、すべてライヴ。 おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
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ピエール・ブーレーズ Vol.6 ~ + アシュケナージ
 モーツァルト:セレナード第9番 ニ長調 K.320「ポストホルン」(*)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55 (#)
  ヴラディーミル・アシュケナージ(P;#)
  ピエール・ブーレーズ指揮 クリーヴランドo.(*)、 NYP (#)
 録音:1969年7月28日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*) /1976年3月、カーネギー・ホール(#)、共にライヴ。 おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
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ブルーノ・マデルナ Vol.5 ~
  + ケンプ&アシュケナージ、初出
 モーツァルト:ピアノ協奏曲集

 〔第24番 ハ短調 K.491 (*) /
  第20番 ニ短調 K.460 (#) 〕
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ヴィルヘルム・ケンプ(P;*)
ヴラディーミル・
 アシュケナージ(P;#)
ブルーノ・マデルナ指揮
ハーグ・レジデントo.(*)、
フィラデルフィアo.(#)
 録音:1967年10月11日、ハーグ、オランダ(*) /1971年11月、フィラデルフィア、 US (#) 、共にライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
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ブルーノ・マデルナ Vol.4 ~
  + アール・ワイルド 1971-72 、初出

 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (*)
 ストラヴィンスキー:
  ピアノと管楽器のための協奏曲(#)
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アール・ワイルド(P)
ブルーノ・マデルナ指揮
ボストンso.(*)、
クリーヴランドo.(#)
 録音:1971年7月11日(*)、タングルウッド/1972年8月5日、ブロッサム音楽祭(#) 、共にライヴ。おそらく初出音源。2曲とも、マデルナとワイルド共に初音盤レパートリーと思われる。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
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ブルーノ・マデルナ Vol.3 ~
 マーラー
:交響曲第5番 嬰ハ短調
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ブルーノ・マデルナ指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1971年11月、フィラデルフィア。おそらく初出音源。マデルナによる同曲には、ミラノ RAI 響を振った1973年2月23日のライヴがあった(HUNT=ARKADIA |廃盤)。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:クリーヴランド管 1972.8.5 ライヴ、初出 (YSL-T-359), Vol.2:ボストン響 ブラームス第1、シューベルト第2、初出 (YSL-T-360), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL78-372
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ドミトリー・ショスタコーヴィチ Vol.1 ~自作自演
 ショスタコーヴィチ:
  24の前奏曲集 Op.34 より〔 Nos.8, 17-19, 16, 14, 15, 24, 22 (*), 8 (*) 〕/
  ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲第2番 ホ短調 Op.67 (#) /
  前奏曲とフーガ Op.87 より (+) 〔 Nos.6-7, 20, 22, 24 〕
 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(P)
 ディミトリー・ツィガーノフ(Vn;#) セルゲイ・シリンスキー(Vc;#)
 録音:1946年(#)、1947年〔あるいは1944年?〕(無印)、1950年7月(*)、1952年2月5日(+)。 ソース: Supraphon (CZECH), G 14920 (無印) / Compass (RUSSIA), F 520 (*), F 1462 (#) / Capitol (USA), P 18013 [LP] (+) 。他出CD: Revelation (UK), RV 70007 (+以外), RV 70001 (+), RV 70003 (+) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
YSL78-371
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ミケランジェリ Vol.2 ~ SP 録音集 1941-42, 1948
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 [アルチェオ・ガリエラ指揮ミラノ・スカラ座o./
                    1942年9月2日、ミラノ/ Telefunken (ITALY), SKB 3280-83] /
      叙情小品集第3集 Op.43 ~第5曲「愛の歌」 Op.43 No.5
        [1942年9月6日、ミラノ/ Telefunken (ITALY), SKB 3283]
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 イ短調 Op.35(短縮版)
   [1948年10月26日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン/ His Master's Voice (UK), DB 6909-10]
 D.スカルラッティ:2つのソナタ〔ニ短調 K.9, L.413 /ハ短調 K.11, L.352 〕
   [1942年、ミラノ/ His Master's Voice (ITALY), DB 5380]
 ドビュッシー:「映像」第1集~第1曲「水の反映」 [1941年、ミラノ/ His Master's Voice (ITALY), DB 6859]
 アルベニス:「旅の思い出」Op.71 ~第6曲「マラゲニャ」Op.71 No.6 (#)
   [1942年、ミラノ/ His Master's Voice (ITALY), DA 5532]
 ガルッピ:プレスト 変ロ長調 [1941年、ミラノ/ His Master's Voice (ITALY), DB 6859]
 モンポウ:歌と踊り第1番 [1942年、ミラノ/ His Master's Voice (ITALY), DA 5532]

 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P)
 録音・ソース:[内] 。#なお、(#)が『 opus 71 no. 8 』と誤記されていますが、このまま供給されます。 Vol.1: 初出カーネギー・ホール・ライヴ 1968.11.26 (YSL-T-284), Vol.3: 初出ピアノ協奏曲集 1975 モーツァルト&シューマン (YSL-T-975), Vol.4: 含・初出、プレヴィン& CSO 「皇帝」 1966.1.14 /他 (YSL-T-1411)
YSL78-370
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ヴラジーミル・ド・パハマン Vol.1
 リスト:ヴェルディ「リゴレット」による演奏会用パラフレーズ S.434 111107 [Victrola (USA), 74261]
 メンデルスゾーン:無言歌集~春の歌 Op.62 No.6 111108 [Victor (USA), 74285]
 シューマン:森の情景 Op.82 ~第7曲「予言の鳥」Op.82 No.7 111108 [Victor (USA), 74285]
 ショパン:
  夜想曲第4番 ヘ長調 Op.15 No.1 111107 [His Master's Voice (UK), D 263] /
  夜想曲第12番 ト長調 Op.37 No.2 120426 [Victrola (USA), 74313] /
  ピアノ・ソナタ第2番 Op.35 ~第3楽章「葬送行進曲」120426 [His Master's Voice (CANADA), 74304] /
  マズルカ第38番 嬰へ短調 Op.59 No.3 120426 [Victrola (USA), 74263] /
  夜想曲第第9番 ロ長調 Op.32 No.1 231214 [Victor (USA), 6441-A] /
  即興曲第2番 嬰へ短調 Op.36 231214 [Victrola (USA), 6441-B] /
  練習曲第15番 ヘ長調 Op.25 No.3 250626 [His Master's Voice (UK), DB 860] /
  ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op.64 No.2 250626 [His Master's Voice (UK), DB 860] /
  夜想曲第8番 変ニ長調 Op.27 No.2 250626 [His Master's Voice (UK), DB 860] /
  ワルツ第6番 変ニ長調 Op.64 No.1「子犬」251215 [His Master's Voice (UK), DB 7535-2] /
  ワルツ第11番 変ト長調 Op.70 No.1 251215 [His Master's Voice (UK), DA 7537-1]
  前奏曲第6番 ロ短調 Op.28 No.6 271103 [Victrola (USA), 1459-A]
  前奏曲第3番 ト長調 Op.28 No.3 271103 [Victrola (USA), 1459-A]
 メンデルスゾーン:前奏曲 ホ短調 Op.35 No.1 271103 [Victrola (USA), 1459-B]

  ヴラジーミル・ド・パハマン(P)
 録音:1911年11月7日111107、1911年11月8日111108、1912年4月26日120426、1923年12月14日231214、キャムデン、ニュージャージー州、 US / 1925年6月26日250626、1925年12月15日251215 B スタジオ、ヘイズ、 UK / 1927年11月3日271103、 C スタジオ、小クィーンズ・ホール、ロンドン、 UK 。 ソース: [内]
YSL78-369
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プロ・アルテ SQ Vol.11
 ブロッホ(1885-1977):ピアノ五重奏曲第1番(*)
 ボロディン(1833-1887):弦楽四重奏曲第2番 ニ長調(#)
 グラズノフ(1865-1936):オリエンタル Op.15 No.2 (+)
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 アルフレード・カゼッラ(P;*)
 録音:1933年2月(*) 、1933年3月28日(+) 、1933年12月8日(#) 。ソース: Victrola (USA), M 191 (*) / Victor (USA), AM 255 (#/+) 。 Vol.1-4:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.1-4 (YSL78-045, YSL78-046, YSL78-047, YSL78-048), Vol.5:モーツァルト〔 + シュナーベル〕(YSL78-049), Vol.6-7:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.5-6 (YSL78-114, YSL78-115), Vol.8:ドビュッシー&ラヴェル(YSL78-119), Vol.9:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.7 (YSL78-196), Vol.10:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.8 (YSL78-221)
YSL78-368
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シュナーベル Vol.3 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (Vol.3)
  〔第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 (*) /第10番 ト長調 Op.14 No.2 (#) /第28番 イ長調 Op.101 (+) 〕

  アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1934年4月23日(*/#) 、24日(*/+) 、28日(*) 。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7850 (*/#), D.B. 7851-53 (*/+), D.B. 7854-56 (#/+) 。 Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL78-367
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ニコライ・マルコ Vol.12 、初出あり
 ワーグナー:「さまよえるオランダ人」序曲
   [フィルハーモニアo./1952年1月/ His Master's Voice (UK), C 4176 ]
 メンデルスゾーン:「無言歌集」より
  〔紡ぎ歌 Op.67 No.4 /春の歌 Op.62 No.6 〕

   [フィルハーモニアo./1953年5月/ His Master's Voice (UK), C 4246 ]
 ベートーヴェン:「エグモント」Op.84 序曲
   [デンマーク国立so./1950年1月30日/ His Master's Voice (Denmark), Z 342 ]
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47 (#)
   [シドニーso./不明/プライヴェート・テープ]
 インタヴュー[不明/プライヴェート 78r](+)
  ニコライ・マルコ指揮(+以外)
 録音/ソース:[内]。(*/#)はおそらく初出音源。 ソース?提供:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)。
  Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL78-366
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アルテュール・デ・グレーフ Vol.2 ~サン=サーンス、ショパン&シューベルト
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22 (*)
 シューベルト/リスト編曲:ウィーンの夜会(#)
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 (+) /
      アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.18
  アルテュール・デ・グレーフ(P) ランドン・ロナルド指揮 新so.(*)
 録音:1925年11月27日(+)、1926年3月24日(無印)、1927年11月10日(#)、1928年6月26日(*) 。 ソース: His Master's Voice (UK), D 7458-60 (*), D 1412 (#), D 1220-22 (+/無印) 。
YSL78-365
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アルテュール・デ・グレーフ Vol.1 ~リスト&グリーグ
 リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125 (*)
      [1930年12月9日-10日/ His Master's Voice (UK), D.B. 1645-47 ]/
     ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244 No.12
      [1925年/ Victrola (USA), 11323 ]
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (#)
      [1927年1月18日/ His Master's Voice (UK), D 1237-40 ]/
      ノルウェーの婚礼の行列 Op.19 No.2
      [1927年11月7日/ His Master's Voice (UK), D 1412 ]/
      アリエッタ Op.12 No.1 /春に寄す Op.43 No.6 /
      アルバムの綴り イ長調 Op.28 No.3 /蝶々 Op.43 No.1
      [1929年12月10日/ His Master's Voice (UK), D 1825 ]

  アルテュール・デ・グレーフ(P) ランドン・ロナルド指揮(*/#)
  LSO (*) 、ロイヤル・アルバート・ホールo.(#)
 録音・ソース:[内]。 Vol.2 も含め、 APR から網羅的な復刻(APR-7401)が出ている演奏だが、後出であり音質に期待。
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アルフレッド・コルトー Vol.3 ~
 ショパン:24の練習曲集

  〔 Ops.10 (*) & 25 (#) 〕
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アルフレッド・コルトー(P)
 録音:1933年7月4日(*)、1934年6月18日(#)〔レーベルのアナウンス ママ〕、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。ソース: La voix de son maître (France), W 1531-36 。 Vol.1:サン=サーンス「ピアノ協奏曲第4番」&シューマン「ピアノ協奏曲」他 (YSL78-002), Vol.2:ショパン「24の前奏曲集」〔1942年録音〕&シューマン「クライスレリアーナ」 (YSL78-057), Vol.4:リスト&ショパン 1920-31 (YSL78-1527), Vol.5:フランク 1927, 29 (YSL78-1528), Vol.6:ショパン&リスト 1919-37 (YSL78-1529), Vol.7:メンデルスゾーン、ドビュッシー&リスト 1919-50 (YSL78-1530), Vol.8:ショパン「24の前奏曲集」〔1933年録音〕、ウェーバー/他 1925-39 (YSL78-1531), Vol.9:シューマン、スクリャービン、アルベニス 1919-34 (YSL78-1532), Vol.10:ショパン、シューベルト、ラヴェル 1920-39 (YSL78-1533)
YSL33-363
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アレクシス・ワイセンベルク Vol.4 ~ Lumen 録音集
 J.S.バッハ/リスト編曲:前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543 (*)
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第52番 変ホ長調 Hob.XVI: 52
 ソレル:3つのソナタ〔ニ短調/ニ短調/嬰ハ短調〕
 チェルニー:ロードの歌曲「思い出」による変奏曲 Op.33
  ジギ・ワイセンベルク〔アレクシス・ワイセンベルク〕(P)
 録音:1950年代〔資料によっては1955年〕、モノラル。ソース: Lumen (FRANCE), LD 3-400 。 CD、CD-R既出: DOREMI [CD], DHR-7987-88 / Forgotten Records [CD-R], fr-350 / Philips, 456 988-2 (Great Pianists of the 20th Century , Vol.97 /廃盤) (*) 。 後出だけに音質に期待。 Vol.1:「ミスター・ノーボディ・プレイズ・トレネ」(YSL78-065), Vol.2:「派手なピアノ、ミスター・ミステリー」(YSL33-273), Vol.3:彼の初録音、1949年 米コロムビア(YSL33-276) , Vol.5:初出協奏曲ライヴ~コンドラシン&ロヴィツキ (YSL-T-485) , Vol.6:初出 1970.4.16 ライヴ + プレートル&パリ管 (YSL-T-569)
YSL-T-362
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ピエール・ブーレーズ Vol.5 ~
 クリーヴランド管、シューベルト:交響曲集

  〔第5番 変ロ長調 D.495 (*) /
   第6番 ハ長調 D.589 (#) 〕
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ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1970年3月12日(*)、1967年11月19日(#)、セヴェランス・ホール、クリーヴランド||既出CD-R: Vibrato, 2VLL-318 (*), 2VHL-326 (#) |ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-361
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ピエール・ブーレーズ Vol.4 ~ 1969
 ストラヴィンスキー:
  管楽器のための交響曲/管弦楽組曲
 アルバン・ベルク:管弦楽のための小品集 Op.6
 シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 Op.129 (#)
 *ピエール・ブーレーズ・インタヴュー(+)
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レナード・ローズ(Vc;#)
ピエール・ブーレーズ指揮
ボストンso.(無印)
クリーヴランドo.(#)
 録音:1969年2月11日(無印)、1969年7月28日(#)、不明(+)。 おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。インタヴューは約10分。 Vol.1:クリーヴランド管 「ベト2」、ハイドン、モーツァルト、リスト (YSL-T-349), Vol.2:クリーヴランド管 シューベルト&シューマン「第3」 (YSL-T-350), Vol.3:クリーヴランド管& NYP ハイドン、シューベルト、サティ (YSL-T-351), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-360
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ブルーノ・マデルナ Vol.2 ~
 ボストン響 1971-72 、初出

 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*)
 シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125 (#)
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ブルーノ・マデルナ指揮
ボストンso.
 録音:1971年7月11日(#)、1972年7月21日(*) 、共にタングルウッド、ライヴ。 (#)は『何ヶ所かで音の歪みあり』と記載されている。おそらく初出音源。2曲とも、マデルナにとって初音盤レパートリーと思われる。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-359
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ブルーノ・マデルナ Vol.1~
 クリーヴランド管 1972.8.5 、初出

 シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61
 リスト:ハンガリー幻想曲 S.123 (*)
 マデルナへのインタヴュー
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アール・ワイルド(P;*)
ブルーノ・マデルナ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1972年8月5日、ブロッサム音楽祭、ライヴ。おそらく初出音源。(*)はマデルナにとって初音盤レパートリーと思われる。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.3: フィラデルフィア管 マーラー第5、 1971.11 ライヴ (YSL-T-373), Vol.4: + アール・ワイルド、ショパン&ストラヴィンスキー 1971-72 (YSL-T-374), Vol.5: + ケンプ&アシュケナージ~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-375), Vol.6: ミラノ RAI 響 マーラー第5、 1973.2.23 (YSL-T-459), Vol.7: ミラノ RAI 響 マーラー第3、 1973.1.12 (YSL-T-460), Vol.8: ミラノ RAI 響 マーラー第7、 1971.12.24 (YSL-T-461), Vol.9: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出 (YSL-T-463), Vol.10: トリノ RAI 響 1967.9.17 、初出/他 (YSL-T-464), Vol.11: ORTF 1971.3.9 、初出あり (YSL-T-465), Vol.12: ウィーン響 マーラー第7、 1967.5.27 (YSL-T-466), Vol.13: トリノ RAI 響 マーラー第9、 1972.12.22 (YSL-T-467), Vol.14: + ブレンデル、バルトーク&シェーンベルク + ラヴェル (YSL-T-468), Vol.15: ロワイヤン国際現代芸術祭 (YSL-T-469), Vol.16: シューベルト:交響曲集 (YSL-T-470), Vol.17: モンテヴェルディ、マデルナ、マリピエロ、ヴェーベルン、ラヴェル (YSL-T-471), Vol.18: 1971.10.28 ザールブリュッケン (YSL-T-472), Vol.19: BBC 響 マーラー第9、 1971.3.31 (YSL-T-474), Vol.20: シェーンベルク:室内交響曲&変奏曲 (YSL-T-475), Vol.21: シェーンベルク、ブゾーニ、ヴェーベルン、ストラヴィンスキー (YSL-T-476), Vol.22: ルイジ・ノーノ:作品集 (YSL-T-477), Vol.23: 含・初出~ミヨー、ドビュッシー、 (YSL-T-478), Vol.24: モーツァルト、ストラヴィンスキー、シェーンベルク (YSL-T-479), Vol.25: ヴァレーズ「砂漠」2種&リハーサル (YSL-T-568), Vol.26: 「舞踏への勧誘」「ヤコブの梯子」、ベリオ (YSL-T-579), Vol.27: 小品集 (YSL-T-580), Vol.28: + エルフェ~バルトーク&プロコフィエフ:P協3/他 (YSL-T-599), Vol.29: マデルナ・ラスト・ライヴ、 1973.7.29 ザルツブルク (YSL-T-601), Vol.30: シェーンベルク、マリピエロ、ヴェーベルン (YSL-T-602), Vol.31: シュトックハウゼン&モーツァルト (YSL-T-605), Vol.32: 自作自演&ブーレーズ (YSL-T-675), Vol.33: 含・初CD、オランダ・フェスティヴァル 1967 /他 (YSL-T-744), Vol.34: 自作自演、「サテュリコン」 (1973) 、「 Ages 」 (1972) (YSL-T-779), Vol.35: スカラ座、モンテヴェルディ「ポッペアの載冠」 1967.1.27 (YSL-T-783), Vol.36: シューマン&ブラームス (YSL-T-784), Vol.37: 含・初出~シューマン第4、ラ・ヴァルス、スコティシュ (YSL-T-828), Vol.38: 初出&初音盤~ BBC スタジオ・コンサート 1961.6.1 (YSL-T-1045), Vol.39: + シドン/他、ザールブリュッケンでのシューマン・コンサート 1973.5.6 (YSL-T-1428), Vol.40: ワーグナー、リスト&ベルリオーズ (YSL-T-1429), Vol.41: + サンソン・フランソワとの唯一の共演~ドビュッシー (YSL-T-1430), Vol.42: ドビュッシー: 放送息子、選ばれし乙女、フランソワ・ヴィヨンの~(YSL-T-1431), Vol.43: 含・初CD&希少音源~J.S.バッハ:管弦楽組曲 + マデルナ:アウラ (YSL-T-1432), Vol.44: 希少音源~マデルナ: Vn 協 + ベルク:ルル組曲 (YSL-T-1433)
YSL33-358
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エルンスト・レヴィ Vol.2 、すべて初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第32番 ハ短調 Op.111 (*) /第31番 変イ長調 Op.110 (#) 〕
 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 (+)
  エルンスト・レヴィ(P)
 録音:1952年4月6日(*)、1955年1月16日(#)、ハンティントン・ホール(#)、マサチューセッツ工科大学(*/#) /1955年2月20日、サンダーズ劇場、ケンブリッジ(+)、すべてマサチューセッツ州、 US (*/#/+) 。 おそらくすべてライヴ、初出音源。 ベートーヴェンの2曲は Unicorn Records [LP] 原盤の1956年録音が、 ブラームスは 1959年3月22日、同じくケンブリッジ( MIT のクレスゲ講堂)でのライヴが、それぞれ MARSTON RECORDS から CD 復刻されているが、当盤とは異なる物。
 MARSTON RECORDS からのリリースに度肝を抜かれたマニアは必聴! Vol.1:自作指揮録音集 (YSL78-339)
YSL33-357
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.35 ~
 + ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31、初出あり

  ブロッホ:イスラエル交響曲(*)
  ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26 (#)
  アルトゥール・ロジンスキ、兵士たちに語る(約1分半)
  バーバラ・スティーヴンソン(S;*) マーセラ・ウール(A;*)
  ネヴィル・ランダー(Br;*) ナタン・ミルシテイン(Vn;#)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1944年12月31日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。(#)を除きおそらく初出音源。ソース: Private 33r 〔おそらく戦時放送用ディスク〕。既出CD: DOREMI, DHR-7706 (ナタン・ミルシテイン Vol.1) (#) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL33-356
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アルトゥール・ルービンシュタイン Vol.4 ~スタンダード・アワー 1949.5.22
 ドリーブ:「王の言葉」~第1幕への前奏曲
 チャールズ・グリフェス(1884-1920):3つの音詩(1910?) より
  〔夢の谷 [The Vale of Dreams] /夜の風 [The Night Winds] 〕

 ショパン/グラズノフ編曲:ショピニアーナ Op.46 より〔ポロネーズ/夜想曲/タランテラ〕
 アーサー・ベンジャミン(1893-1960):赤い川のジグ [The Red River Jig]
 レオ・サワビー(1895-1968):アイルランドの洗濯女 [The Irish Washerwoman] (*)
 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 (短縮版)(#)
 ヨハン・シュトラウス II (1825-1899):ワルツ「南国のばら」 Op.388
  アルトゥール・ルービンシュタイン(P;*?/#)
  ジョン・バーネット指揮スタンダードso.(*以外?)
 録音:1946年5月22日、 NBC スタジオ、ハリウッド。おそらく放送用、初出音源。ソース:記載無し(おそらくアセテート・ディスク)。ルービンシュタインの参加曲はアナウンスに記載されておらず、当店の推測。2曲のみと思われるが、(*)は珍しいレパートリー。 Vol.1:ショパン:マズルカ全集 Vol.1 [1938-39] (YSL78-008), Vol.2:ショパン:マズルカ全集 Vol.2 [1938-39] (YSL78-009), Vol.3:ドビュッシー、フランク、ヴィラ=ロボス (YSL78-107), Vol.5:久々の再発~ + ドラティ& LPO ベートーヴェン PC3, 5 、1967.12.7 (YSL-T-796), Vol.6:初出、ストラスブール・リサイタル、リスト&ショパン 1957.6.17 (YSL-T-1416)
YSL78-355
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クラウディオ・アラウ Vol.4
 シューマン:クライスレリアーナ Op.16 (*) /アラベスク ハ長調 Op.18 (#)
 ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 (+) /
      ワルツ第1番 変ホ長調 Op.18 「華麗なる大円舞曲」(**) /
      練習曲第8番 ヘ長調 Op.10 No.8 (##) /タランテラ 変イ長調 Op.43 (##)
  クラウディオ・アラウ(P) トマス・K.シェルマン指揮小管弦楽協会(+)
 録音:1946年12月16日(*)、1947年8月18日(#)、1947年11月8日(+/**)、以上 ニューヨーク/1938年(##)。 ソース: Columbia (USA), MM 716 (72362-72366) (*), 72362-B (#), MX 309 (+), 72728-D (**) / Parlophone (UK), R 2588 (##) 〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 Vol.1:シューマン録音集 (YSL78-067), Vol.2:小協奏曲集、ショパン、リスト (YSL78-085), Vol.3:ベートーヴェン録音集 (YSL78-248), Vol.5:初期録音集/他 (YSL78-1315), Vol.6:モーツァルト、ウェーバー、リスト 1928-51 (YSL78-1607)
YSL78-354
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ブッシュSQ Vol.7
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番 ハ長調Op.59 No.3 「ラズモフスキー第3番」(*)
 シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 (#)
  ルドルフ・ゼルキン(P;#) ブッシュSQ
 録音:1933年11月10日、16日、EMI アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(*) /1942年5月22日、リーダークランツ・ホール、ニューヨーク(#) 。 ソース: Columbia (USA), D 125 (*) / Victor (USA), M 171 (#)〔以上、ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290) ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
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ニコライ・マルコ Vol.11 ~自作自演&小品集、含初出
 チャイコフスキー:イタリア奇想曲
  [デンマーク国立so./1950年/ His Master's Voice (Denmark), Z 338-339 ]
 エロール:「ザンパ」序曲
  [フィルハーモニアo./1953年1月/ His Master's Voice (UK), C 4224 ]
 ニコライ・マルコ(1883-1961):クラリネット協奏曲(*)
  [ Poul Allin Erichsen (Cl) デンマーク国立so./
   1952年9月27日/ プライヴェート・テープ]
 ウェーバー:「オベロン」序曲
  [フィルハーモニアo./1953年5月/ His Master's Voice (Denmark), C 4220 ]
 アレクサンドル・チェレプニン(1899-1977):行進曲(#)
  [デンマーク国立so./1953年/ プライヴェート・テープ]
 グリーグ:2つの悲しき旋律 Op.34
  [デンマーク国立so./1953年4月-5月/ His Master's Voice (Denmark), DB 10520 ]

 ニコライ・マルコ指揮
 録音/ソース:[内]。(*/#)はおそらく初出音源。(*)は全2楽章&12分強。 ソース?提供:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)。
  Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL78-352
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[2CD-R]
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シュザンヌ・ジル Vol.1
 アルベニス:スペインの歌 Op.232 より Nos.3-4
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」
 ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57
 ドビュッシー:2つのアラベスク〔第1番 ホ長調/第2番 ト長調〕/
        艶なる宴 第1集~操り人形(*) /前奏曲集第1巻~亜麻色の髪の乙女/
        マンドリン(*) /ビリティスの3つの歌(*)
 フォーレ:夜想曲第6番 変イ長調 Op.63 / ラヴェル:ソナチネ/クープランの墓
 シューマン:子供の情景 Op.15 /ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
  シュザンヌ・ジル(P) マドレーヌ・デュボワ(S;*)
 録音・ソース:アナウンスに記載無し〔おそらく 録音:1940年代-1950年代前半、原盤: His Master's Voice (Switzerland) 〕。
 シュザンヌ・ジル [Suzanne Gyr] (1899-1974)はフランスのロレーヌ地方生まれ。エコール・ノルマル音楽院で1930年から5年間コルトーに学び、同時にブーランジェから音楽史と和声楽の教えを受けた。第二次世界大戦勃発に伴ってスイスへ移住、スイス・ロマンド管のヴァイオリニストと結婚し、後半生は同国を活躍の場として、ジュネーヴで亡くなった。
 セッション録音はスイス HMV へ1944年頃から1947年とたった3年間に遺した35点〔フィリップ・モランによるディスコグラフィ (https://78experience.com/index.php?route=78experience/upload/edit&file=discographies/en/274/SUZANNE%20GYR%20%20Discographie%20-%20Philippe%20Morin.pdf)|仏語 PDF 〕がそのすべてらしく、基本的に超コレクター・アイテム。ソロ録音がまとめて復刻されるのは、少なくとも CD フォーマットでは当シリーズが初で、 LP も無いかもしれない(スイスのバリトン、マルコ・ロートミュラーの伴奏盤CD〔冬の旅など〕は何点かあるが、既に入手不能)。 ディスコグラフィを見る限り、独奏曲、歌曲伴奏、そして未発売に終わったヴァイオリン・ソナタしか録音がない。元々の SP 自体入手困難なピアニストなので、まずは当 Vol.1 にも含まれてはいるが、 Internet Archive において無料で試聴できる ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女とラヴェル:ソナチネ~第3楽章 生き生きと (https://archive.org/search?query=creator%3A%22Suzanne+GYR+-+Piano%22)をお聞きいただくのが良いかもしれない。 Vol.2:初出、初音盤&初協奏曲録音~モーツァルト:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-1189)
YSL-T-351
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ピエール・ブーレーズ Vol.3 ~クリーヴランド管& NYP
 ハイドン:交響曲第26番 ニ短調 Hob.I: 26
 シューベルト:交響曲第4番 ハ短調 D.417
 ハイドン:
  トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe: 1 (#)
 サティ/ドビュッシー編曲:3つのジムノペディ(+)
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ジェラード・
 シュウォーツ(Tp;#)
ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランドo.(無印)
NYP (#/+)
 録音:1972年12月2日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(無印) /1975年-1976年(#) 、1975年6月20日(+) 、エイヴリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク(#/+) 。 おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。#シューベルトのドイッチュ番号が『 D.41 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
YSL-T-350
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ピエール・ブーレーズ Vol.2 ~クリーヴランド管
 シューベルト:交響曲第3番 ニ長調 D.200 (*)
 シューマン:「マンフレッド」序曲 Op.115 /
       交響曲第3番 変ホ長調
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ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1971年3月18日(*) 、1971年7月17日(無印)、 すべて セヴェランス・ホール、クリーヴランド。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-349
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ピエール・ブーレーズ Vol.1 ~クリーヴランド管
 ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I: 105
 ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 Op.36 (*)
 モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲(#)
 リスト:交響詩「マゼッパ」(+)
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ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年11月16日(無印)、1967年11月24日(*)、1970年7月18日(#)、1971年1月14日(+)、 セヴェランス・ホール(#以外)、ブロッサム音楽祭(#)、すべてクリーヴランド。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.4:1969 ストラヴィンスキー、ベルク、シューマン、ライヴ (YSL-T-361), Vol.5: クリーヴランド管~シューベルト:交響曲集 (YSL-T-362), Vol.6: モーツァルト「ポストホルン」 + アシュケナージ、プロコフィエフ:P協5 (YSL-T-376), Vol.7: クリーヴランド管 「ペトルーシュカ」 + ジョハネセン、ベートーヴェン:P協3 (YSL-T-377), Vol.8: クリーヴランド + トロヤノス&ケレメン 「青髭公」 1972.3.13 (YSL-T-385), Vol.9: クリーヴランド ラヴェル、ハイドン、ヘンデル (YSL-T-398), Vol.10: クリーヴランド 1970.3.5 マーラー「第5」 (YSL-T-425), Vol.11: 初出 NYP 1970.3.5 ロンドン~マーラー「第9」 (YSL-T-584), Vol.12: 初出 バイロイト「ラインの黄金」 1976.7.24 (YSL-T-590), Vol.13: 初出 バイロイト「ヴァルキューレ」 1976.7.25 (YSL-T-645), Vol.14: 初出 バイロイト「ジークフリート」 1976.7.27 (YSL-T-670), Vol.15: 初出 バイロイト「神々の黄昏」 1976.7.29 (YSL-T-723), Vol.16: 初出 ヘンデル「アレグザンダーの饗宴」 1971 (YSL-T-724), Vol.17: 初出 クリーヴランド 1967.11.16 「夏の夜」「映像」 (YSL-T-736), Vol.18: NYP 1977.5.12 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-881), Vol.19: 初出、 BBC 1974.11.13 ベルリオーズ「ロメジュリ」 (YSL-T-1061), Vol.20: 初出、 マーラー:第10~アダージエット&大地の歌 オペラ座 1981.2.20 ガルニエ宮 (YSL-T-1276), Vol.21: 初出、 クリーヴランド 1970.7.30 + バイロイト 1983.2.13 (ワーグナー没後100周年) (YSL-T-1372)
YSL-T-348
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ウィリアム・マセロス Vol.6 、コープランド「ピアノ幻想曲」世界初演
 コープランド:ピアノ幻想曲(*) / フォーレ:ピアノと管弦楽のためのバラード Op.19 (#)
 ウィリアム・マセロス(P) ジュリアス・グロスマン指揮市民コンサートo.(#)
 録音:1957年10月25日、ジュリアード音楽学校、世界初演時(*) /1972年3月11日、アリス・タリー・ホール、リンカーン・センター(#)、すべて ニューヨーク。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-347
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ウィリアム・マセロス Vol.5 、ストコフスキーとの共演~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集
 〔第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」[全曲(*) /第2楽章 リハーサル(#) ]/
  第2番 変ロ長調 Op.19 (+) 〕
 ウィリアム・マセロス(P) レオポルド・ストコフスキー指揮アメリカso.(*/#)
 ジュリアス・グロスマン指揮市民コンサートo.(+)
 録音:1972年3月28日(となっているが、おそらく1972年3月26日)、ライヴ(*)、1972年3月25日(#)、カーネギー・ホール(*/#) /1972年3月11日、アリス・タリー・ホール、ライヴ(+)、すべてニューヨーク。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 ストコフスキーによる「皇帝」ライヴは、おそらく音盤初登場で、唯一の物と思われる。リハーサルは他に、ゼルキンとの1970年4月14日の第1楽章&第3楽章(本番の演奏は残っていない)があった [Vibrato, 2VLL-352] 。 Vol.1:カーネギー・ホール初出リサイタル 1969.12.19 (YSL-T-293), Vol.2:モントゥー&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-294), Vol.3:ハイティンク&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-295), Vol.4:バーンスタイン&グァルネリ SQ との共演、初出 (YSL-T-296), , Vol.7:ミクロコスモス 全曲 1981 (YSL33-655), Vol.9:初CD初期録音「スペインの音楽」 + 「チェロとピアノのための新音楽リサイタル (YSL33-1458), Vol.10:含・初CD、同世代合衆国の作品集 (YSL33-1459), Vol.11:初出 + オーマンディ~ショパン:P協2 + アイヴズ:ソナタ1 (YSL-T-1460), Vol.12:初CD 、バルトーク、スリニャク〔スリナッチ〕、M.リヒター (YSL-T-1461)
YSL78-346
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マルセル・メイエ Vol.8
 モーツァルト:アダージョ ロ短調 K.540 /ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310 (*) /
        メヌエット ニ長調 K.355 /ジーグ ト長調 K.574
 ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの三楽章(#) /ラグタイム(#) /セレナード(#)
  マルセル・メイエ(P)
 録音:1949年5月12日(無印/*)、1949年9月7日(*)、1952年(#) 。ソース: Les discophiles français (France), 37 (無印/*), DF 48 [33r] (#) 。 Vol.1:スカルラッティ [1946] &ドビュッシー [1947] (YSL78-062), Vol.2:J.S.バッハ&ラモー (YSL78-063), Vol.3:J.S.バッハ&ラヴェル (YSL78-087), Vol.4:J.S.バッハ&ストラヴィンスキー/他 (YSL78-088), Vol.5:スカルラッティ&シューベルト [1948-1949] (YSL78-118), Vol.6:F.クープラン&J.S.バッハ (YSL78-133), Vol.7:J.S.バッハ&ミヨー/他 (YSL78-222), Vol.9:含・初出、ショパン、ドビュッシー、リエティ [1957] 、スカルラッティ [1954-1955] (YSL33-1270)
YSL-T-345
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シャルル・ミュンシュ Vol.14 ~ BSO + B.ジャニス 1957, 1961 ライヴ、初出あり
 リスト:ピアノ協奏曲〔第2番 イ長調 S.125 (*) /第1番 変ホ長調 S.124 (*) 〕
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (#)
  バイロン・ジャニス(P) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1961年7月30日〔おそらくタングルウッド〕(*)、1957年12月28日(#)、場所記載無し。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (#)は初出音源。 既出CD-R: Disco Archivia [CD-R], 1343 (*)〔入手不能〕/ FORGOTTEN RECORDS, fr-1146 (*) 。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-344
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レオポルド・ストコフスキー Vol.5、1964-1965 ボストン響ライヴ
 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 (*)
 ネッド・ローレム(1923-):ウォルト・ホイットマンによる「鷲」(#)
 アラン・ホヴァネス(1911-2000):管弦楽のための「前奏曲と四拍子のフーガ」 Op.128 (#)
 ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」組曲
  レオポルド・ストコフスキー指揮ボストンso.
 録音:1965年3月12日(*)、1964年3月16日(*以外)、シンフォニー・ホール、ボストン。おそらくすべて初出音源で、(#)はストコフスキーにとって初音盤となる作品。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL-T-342
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シャルル・ミュンシュ Vol.13 ~ BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 ライヴ
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第2番 Op.72a (*)
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(#)
 J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ~コラール第63番(+)
 バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(+)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1956年1月21日(*/#)、1958年3月14日(+)、場所記載無し。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (+)は初出音源。 既出CD、CD-R: West Hill Radio Archive [CD], WHRA-6014 (*) / Disco Archivia [CD-R] 1407 〔1956年1月20日表記〕(*/#) 。(+)のうち、バッハは1959年3月26日の全曲ライヴ (Disco Archivia [CD-R] 1407〔入手不能〕/WME [CD-R], WME-S-1405/6)、バルトークは1957年7月27日のライヴ (Disco Archivia [CD-R] 1345〔入手不能〕) が知られているが、当盤の物が共に2種目の演奏。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-341
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マーティナ・アーロヨ(S)~オーマンディ指揮
 ウェーバ-:「魔弾の射手」~アガーテの祈り(*)
 バーバー:アンドロマケーの別れ Op.39 (*) / プーランク:グローリア(#)
  マーティナ・アーロヨ(S) ジョセフ・イーガー指揮アメリカso.(*)
  ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.(#)
  F.オースティン・ワルター指揮ラトガーズ大学cho.(#)
 録音:1967年11月13日(*)、1968年3月3日(#)、共にカーネギー・ホール、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(#)はオーマンディにとって初音盤となる作品。彼のプーランク録音自体 オルガン協奏曲ぐらいしかないはずで、貴重。
YSL-T-340
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ボストン交響楽団 Vol.9 ~
 カレル・アンチェル, 1969.8.8
  スメタナ
:連作交響詩「我が祖国」
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カレル・アンチェル指揮
ボストンso.
 録音:1969年8月8日、バークシャー音楽祭、 US 、ライヴ。意外な事に、ボストン響にとって「我が祖国」の初全曲演奏会となった物だと言う。既出CD-R: SARDANA, SACD-220/1 (+ドヴォ8), Kapellmeister, KMS-059〔共に廃盤、入手不能〕。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。『ゲイリー・レムコ博士との共同製作』と記載されている。 1968年に単身でアメリカ楽旅中、ソ連軍の祖国チェコ侵攻を受けて亡命したアンチェル。彼とボストンso.という顔合わせはまさに珍しいが、この複雑な時期に演奏された「我が祖国」は、他のどの演奏よりも胸を打つ。後半、何故かティンパニが変な所で・・・と思うと、何とこれは雷鳴の音らしい。野外コンサートのライヴだったようで、正に臨場感抜群。アンチェル・ファン、チェコ音楽ファンは聞き逃せない。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24、初出 (YSL-T-333), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
YSL78-339
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エルンスト・レヴィ Vol.1 ~自作自演指揮
 エルンスト・レヴィ(1895-1981):
  交響曲第10番「フランス」(1944) 〔最終楽章(第5楽章)末尾欠落〕(*) /
  カンタータ第3番「 Lötschentaler 」(1950)〔冒頭180小節欠落〕(#) /
  交響曲第13番(1955) より〔第1楽章/第5楽章〕(+)
 エルンスト・レヴィ指揮 ポール・ベップル指揮デッソフcho.(#)
 録音:1948年1月7日-9日(*) /1956年5月11日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、世界初演時、ライヴ(#) /不明(+)。演奏団体は上記以外アナウンスに記載されていない。ソース: Private 78r (*/+) /記載無し(#) 。
 20世紀末に MARSTON RECORDS から登場した「エルンスト・レヴィの芸術」シリーズはヒストリカルなピアノ・マニアにから驚きを持って迎えられ、この忘れられていたピアニストの知名度を一気に高めた (2016年7月現在、 Vol.1 (52007-2R), Vol.2 (52021-2R), Vol.3 (52039-2), Vol.4 (52072-2), が既出だが、 Vol.1 と Vol.2 は売切で、 CD-R 製版によるレーベル手製の簡易装丁盤のみが供給されている)。当レーベルから登場する彼のシリーズは、Vol.1 が何と驚きの自作指揮録音、Vol.2 はある意味正当なピアニストとしての録音集。
 レヴィは元々スイスのバーゼル生まれで、同地でエゴン・ペトリにピアノを、ハンス・フーバーに作曲を師事、さらにパリで伝説的ピアニストのラウル・プーニョに学んだ。 1916年(資料によっては1917年)には母校バーゼル音楽院で師フーバーの助手となり、1917年から1921年までピアノ・マスター・クラス主任 [head of the piano master-class] も務めた。1920年代後半から1930年代後半まではパリで指揮者・教師として活動、1941年にアメリカへ移住して市民権を得、ボストン、バーモント州、シカゴ、マサチューセッツ、ニューヨークで教師、ピアニスト、指揮者、作家、評論家、そして作曲家と幅広く活躍、1966年には公職から退いてスイスへ戻り、同地で死去した。
 作曲家としては、交響曲を全15曲、カンタータを9曲、ピアノ・ソナタを7曲、弦楽四重奏曲を6曲? 等々、相当な数を遺しているが、多くはアメリカ時代の創作。ただ、スイスへ帰国してからも作曲は続けていたようで、死去した1981年の物も残っている。当盤の収録作品は、交響曲第10番は約70分の大作、カンタータ第3番は全曲で約25分の所、20分を収録、交響曲第13番は全5楽章約60分の所、最初と最後の楽章約37分を収録。 Vol.2:ベートーヴェン:ソナタ第31番&第32番、ブラームス:ヘンデル変奏曲 (YSL33-358)
YSL-T-338
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モーリン・フォレスター Vol.1 ~ 1968.2.2 カーネギー・ホール初出ライヴ
 ハイドン:カンタータ「ナクソスのアリアンナ」 / ヴォルフ:イタリア歌曲集より〔10曲〕
 プーランク:歌曲集「冷たさと炎」 FP 147 / ロバート・フレミング(1921-1976): The Confession Stone
 ベンジャミン・リース(1924-2010): The Moonlit Tree / Close All the Doors / The Angel

  モーリン・フォレスター(S) ジョン・ニューマーク(P)
 録音:1968年2月2日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.2: (YSL33-431), Vol.3:1967.4.21 セル&クリーヴランド「大地の歌」 (YSL-T-498), Vol.4:1979.8.16 ショウ&フィラデルフィア「エリヤ」 (YSL-T-499), Vol.5:初出、1974-75 アブラヴァネル「大地の歌」 (YSL-T-583), Vol.6:初出、リサイタル 1989.2.10 (YSL-T-1642), Vol.7:初出、ワルシャワ・リサイタル 1973.6.15/他 (YSL-T-1643)
YSL-T-337
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アメリカン・レアリティーズ Vol.11 ~
 ジャケス・クレイン〔ジャック・クライン〕(P)リサイタル 1967.10.2 、初出

 ヴィラ・ロボス(1887-1959):ブラジル風バッハ第4番~前奏曲
 クラウディオ・サントロ(1919-1989):ピアノのための幻想風ソナタ第4番
 ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」
  ジャケス・クレイン(P)
 録音:1967年10月2日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、おそらく ライヴ。なお、展覧会の絵「リモージュの市場」において、ピアニストに起因する中断があるとのこと。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。ジャケス・クレイン [Jaques Klein/英語カナ翻字:ジャック・クライン] (1930-1982)はブラジル出身で、ニューヨークでウィリアム・カペルに、ウィーンでブルーノ・ザイドルホーファーに学んだピアニスト・作曲家。1953年のジュネーヴ国際音楽コンクール・ピアノ部門で1位(イングリッド・ヘブラーが、他の2人と共に同率2位)となって国際的なキャリアを開始、翌年にはロンドン・フィルと共演、さらに1955年にはハリエット・コーエン・メダルを受賞している。また、サルヴァトーレ・アッカルド、フリードリヒ・グルダともそれぞれデュオを組んで好評を博した。高名な弟子にはエグベルト・ジスモンチ、アルナルド・コーエンがいる。 アメリカン・レアリティーズ: Vol.1 (YSL78-165), Vol.2 (YSL78-167), Vol.3 (YSL78-168), Vol.4 (YSL78-170), Vol.5 (YSL78-176), Vol.6 (YSL78-224), Vol.7 (YSL-T-318), Vol.8 (YSL-T-319), Vol.9 (YSL-T-320), Vol.10 (YSL-T-321), Vol.12 (YSL78-703)
YSL-T-336
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シャルル・ミュンシュ Vol.12 ~「キリストの幼児」 BSO 1956.12.21 ライヴ、初出
 ベルリオーズ:オラトリオ「キリストの幼児」 Op.25
  チェーザレ・ヴァレッティ(T;語り) フローレンス・コプレフ(A;マリア)
  ジェラール・スゼー(Br;ヨゼフ)
  ジョルジョ・トッツィ(B;ヘロデ/ポリドールス/工匠の父)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.、ニュー・イングランド音楽院cho.
 録音:1956年12月21日、シンフォニー・ホール、ボストン、おそらくライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。初出音源。 RCA へのスタジオ録音(1956年12月23日-24日)の2日前、ほぼ同メンバーで行われた演奏。
YSL-T-335
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シャルル・ミュンシュ Vol.11 ~ BSO 1953.11.20 & 1966.12.6 ライヴ
 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死(*) /
       「神々の黄昏」第3幕~ブリュンヒルデの自己犠牲(*)
 オネゲル:交響曲第2番 ニ長調 H.153 (#) / ラヴェル:ボレロ(+)
  マーガレット・ハーショウ(S;*) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1953年11月20日(*)、1966年12月6日(#/+)、場所記載無し。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 (#)はミュンシュによる、(+)はミュンシュ& BSO による、それぞれ これまでで最も後年にあたる記録。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.ol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-334
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ジョゼフ・フックス Vol.6、1969.11.17 カーネギー・ホール初出ライヴ
 フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768):
  ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 Op.1 No.3
 シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934, Op.159
 ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調(1954)
 ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト(1812-1865):ロンド・パパゲーノ Op.20
 メンデルスゾーン:無言歌 Op.62 No.1
  ジョゼフ・フックス(Vn) アルトゥール・バルサム(P)
 録音:1969年11月17日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード(おそらく放送用、あるいはプライヴェート・テープ)。 Vol.1:1971.11.29 アリス・タリー・ホール・ライヴ、初出 (YSL-T-327), Vol.2:1972.1.8 ライヴ (YSL-T-328), Vol.3:ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 1970.3.25 ライヴ (YSL-T-329), Vol.4:1970.2.22 ライヴ (YSL-T-330), Vol.5:1962 ライヴ、含バーンスタインとの共演 (YSL-T-331)
YSL-T-333
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ボストン交響楽団 Vol.8 ~
 コリン・デイヴィス Vol.2, 1968.10.24

  ハイドン:交響曲第99番 変ホ長調
  リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012):
   交響曲第1番 変ホ長調(1965)
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コリン・デイヴィス指揮
シカゴso.
 録音:1968年10月24日、ジョン・M.グリーン・ホール、スミス大学、ノーザンプトン、マサチューセッツ州、 US 、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-332
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ボストン交響楽団 Vol.7 (テンシュテット Vol.1)~
 クラウス・テンシュテット 1974.12.20 ~
  ブルックナー
:交響曲第8番 ハ短調
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クラウス・テンシュテット指揮
シカゴso.
 録音:1974年12月20日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD-R: Navikiese, NAV-4004/5, RE! DISCOVER, RED-159 。テンシュテットのアメリカ合衆国デビュー・プログラム II (実際のデビューは同月14日のブラームス・プログラム)。既出盤にはどちらも、全体に大きめのヒス・ノイズと終楽章最後にテープの切れ目のような音飛びもあったので、音質改善が期待できる。
 #当盤は「ボストン響」シリーズの Vol.7 と「テンシュテット」シリーズの Vol.1 の双方にカウントされています。また、「テンシュテット」シリーズの Vol.2 (YSL-T-542)は当初、「ボストン響」シリーズの Vol.14 になっていましたが、こちらは「テンシュテット」シリーズのみのカウントに変更されています。
 ■ボストン響シリーズ
  Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
 ■テンシュテット・シリーズ
   Vol.2(旧・ボストン響 Vol.14):1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542), Vol.3(ボストン響 Vol.15):ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.4:「ブル7」 1977.11.5 (YSL-T-570), Vol.5:(YSL-T-663), Vol.6:「ブル4」 1982.3 (YSL-T-695), Vol.7: 1977.1.15 (YSL-T-696), Vol.8: 1982.3, 1989.12.14 (YSL-T-697), Vol.9: 1976.7.31 (YSL-T-717), Vol.10: 1975.7.27 ベートーヴェン「第8」「田園」 (YSL-T-730), Vol.11: 1980.12.15 NDR (YSL-T-731), Vol.12: 1977.3.1 NYP (YSL-T-748), Vol.13: 1979.10.3 NDR (YSL-T-749), Vol.14: ベートーヴェン1&Vn協 (YSL-T-766), Vol.15: NDR 1978-1992 (YSL-T-767), Vol.16: BSO ベートーヴェン 1977.7.30 (YSL-T-770), Vol.17: NDR 「ブル8」 1979.9.24 (YSL-T-776), Vol.18: フィラデルフィア 「ブル8」 1989.1.5 + NDR 1980.6.9 〔 1980.10.20 と誤記〕 (YSL-T-789), Vol.19:唯一の歌劇全曲「フィデリオ」 MET 1984.1.7 (YSL-T-794), Vol.20: LPO ブル7 1984.5.10 (YSL-T-814), Vol.21:初レパ「ティル」 + ミネソタ管とのブル8、他 (YSL-T-817), Vol.22: NYP 「マーラー第9」 1982.2.18 (YSL-T-821), Vol.23: フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.14 (YSL-T-822), Vol.24: 含・初出、1977.10.12 仏国立管演奏会、「ヴェーゼンドンク」他 (YSL-T-849), Vol.25: 初出&初音盤「ヴェルレク」 1978.6.24 デトロイト響 (YSL-T-857), Vol.26: 初出 ワーグナー・リサイタル 1979.7.26 デトロイト響 + ノーマン (YSL-T-858) Vol.27: CSO 「ブル7」 1984 (YSL-T-871), Vol.28:初出、クリーヴランド「カルミナ・ブラーナ」 1978.7.14 (YSL-T-884), Vol.29:初出、デトロイト + グティエレス 1979.7.28 (YSL-T-885), Vol.30:ヤナーチェク&プロコフィエフ (YSL-T-886), Vol.31: NDR 1992.6.11 (YSL-T-908), Vol.32:フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー「アダージョ」&マーラー「第7」 (YSL-T-1026), Vol.33: NDR マーラー「巨人」 1977.11.14, 「復活」 1980.9.29 (YSL-T-1059), Vol.34:フィンランド放響 + ベルマン/他 1978 (YSL-T-1060), Vol.35:含・初出、CSO + パイネマン 1984.6.7 (YSL-T-1062), Vol.36: NDR + アルゲリッチ~シューマン&ショパン:P協 (YSL-T-1063), Vol.37:含・初出~ LPO ワーグナー「ワルキューレ」1幕、親方歌手、ジークフリート牧歌 1981.10.25 (YSL-T-1171), Vol.38:含・初出~「イギリス」、サッリネン、ヴェーベルン 1978-79 (YSL-T-1173), Vol.39: フィラデルフィア 「マーラー第5」 1979 (YSL-T-1174), Vol.40:初出、フィラデルフィア管 「マーラー第9」 1988.1.19 NY (YSL-T-1250), Vol.41: LPO ブラームス。プログラム 1983.4.7 (YSL-T-1251), Vol.42:唯一のドビュッシー + R.シュトラウス:Ob協 (YSL-T-1252), Vol.43:含・初出、 LPO + ルプー 1989.11.21 (YSL-T-1255), Vol.44:メクレンブルク 1963.9.30 + VPO 1982.8.29 (YSL-T-1306), Vol.45:含・初出&初音盤、クリーヴランド管 + ジョハネセン 1979.12.20 (YSL-T-1364), Vol.46:初出&初共演、デンマーク国立響 マーラー 第7 1982.11.25 (YSL-T-1369), Vol.47: NDR ジュピター、太鼓連打、失楽園 (YSL-T-1384), Vol.48: BSO 合衆国デビュー、ブラームス・プログラム 1984.122.14 (YSL-T-1385), Vol.49: BPO J.S.バッハ Vn 協 + グレイト (YSL-T-1386), Vol.50: BPO ドヴォルジャーク Vn 協 + 新世界 (YSL-T-1387), Vol.51: BRSO ブル3 + BDR ブラッハー (YSL-T-1388), Vol.52: CSO, LPO + チョン・キョン・ファ~ベートーヴェン (YSL-T-1389), Vol.53:含・初出?~ フィラデルフィア& BRSO + スク~ショスタコーヴィチ&マルティヌー (YSL-T-1390), Vol.54:初オケ共演〔既出盤誤記?〕~ 北西ドイツ・フィル + ゲルバー、ハイドン&シューマン 1977-78 (YSL-T-1391), Vol.55: NDR + LPO ~ドン・ジョヴァンニ + ブラームス:二重協奏曲、交響曲第3 1979-83 (YSL-T-1392), Vol.56: LPO ~ベートーヴェン:「エグモント」「英雄」 1988.10.23 (YSL-T-1393), Vol.57: LPO ~「ハフナー」 + 「ブラ1」 1984, 1981 (YSL-T-1394), Vol.58: BPO 1984.3.13 + NDR 1980.6.9 (YSL-T-1396), Vol.59: ミネソタ管~マーラー第3 1981.2.13 (YSL-T-1397), Vol.60: BRSO プロコ第7 + クレーメル他 LPO 三重協奏曲 (YSL-T-1398), Vol.61: BSO 新世界 + NDR ファスベンダー なき児 (YSL-T-1399), Vol.62: LPO モーツァルト + 南西ドイツ「角笛」より (YSL-T-1400), Vol.63:含・初出、 NYP + ルプ、ベートーヴェン「第3」プログラム 1988.3.15? (YSL-T-1401), Vol.64:含・気象音源、 BSO + ライトのモーツァルトC協、 NDR ブラ1 (YSL-T-1402)
YSL-T-331
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ジョゼフ・フックス Vol.5、バーンスタインとの共演、1962 初出ライヴ
 ウォルター・ピストン(1894-1976):ヴァイオリン協奏曲第2番(1960) (*)
 ヴォーン・ウィリアムズ:ヴィオラ、管弦楽と合唱のための組曲「野の花」(1925) (#)
  ジョゼフ・フックス(Vn;*) レナード・バーンスタイン指揮 NYP (*)
  リリアン・フックス(Va;#) イオネル・ペルレア指揮マンハッタン音楽学校o.(#)
 録音:1962年5月18日、カーネギー・ホール(*) /1965年1月21日、マンハッタン音楽学校(#)、共に ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(*)はフックスに献呈され、彼が初演した作品。
YSL-T-330
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ジョゼフ・フックス Vol.4、1970.2.22 初出ライヴ
 モーツァルト:アンダンテ・カンタービレ K.306
 J.S.バッハ:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 ~シャコンヌ
 ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調(1954)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
 ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト(1812-1865):ロンド・パパゲーノ Op.20
  ジョゼフ・フックス(Vn) ジョセフ・ヴィラ(P)
 録音:1972年2月22日、フリック・コレクション、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-329
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ジョゼフ・フックス Vol.3、1970.3.25 初出ライヴ~
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集

 〔第4番 イ短調 Op.23 /第10番 ト長調 Op.96 /
  第3番 変ホ長調 Op.12 No.3 /第9番 イ短調 Op.47「クロイツェル」〕
  ジョゼフ・フックス(Vn) アルトゥール・バルサム(P)
 録音:1970年3月25日、アリス・タリー・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-328
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ジョゼフ・フックス Vol.2、1973.1.8 ライヴ、初出
 モーツァルト:アンダンテ・カンタービレ K.306 /
        ヴァイオリン・ソナタ第15番(レーベル記載ママ) イ長調 K.526
 J.S.バッハ:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 ~シャコンヌ
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
 メンデルスゾーン:無言歌 Op.62 No.1
 ロドルフ・クロイツェル(1766-1831)/
  ハリー・コーフマン(1894-1961)編曲:エチュード・カプリス
 ラヴェル:ハバネラ / グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」~メロディ
 ジョヴァンニ・バッシーニ(レーベル記載ママ)(1650-1716):演奏会用練習曲(#)
 ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト(1812-1865):ロンド・パパゲーノ Op.20
  ジョゼフ・フックス(Vn) ジョセフ・ヴィラ(P)
 録音:1972年1月8日、ワシントン・アーヴィング高校、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。 (#)の作曲家はバッシーニ [Bassini] と記載されているが、おそらくバッサーニ [Bassani] 。誤記のまま供給されますのでご了承下さい。また、モーツァルトのソナタ番号については Vol.1 をご参照下さい。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-327
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ジョゼフ・フックス Vol.1、1971.11.29 アリス・タリー・ホール・ライヴ、初出
 メシアン:主題と変奏 / バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第15番(レーベル記載ママ) イ長調 K.526
 ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための
        協奏曲 ニ長調 Op.21 (*)〔全曲/シシリエンヌ〕
  ジョゼフ・フックス(Vn)
  アルトゥール・バルサム(P) 藤原浜雄、鷲尾悠子(Vn;*)
  ロバート・ダン(Va;*) バーバラ・スタイン(Vc;*)
 録音:1971年11月29日、アリス・タリー・ホール、リンカーン・センター、ライヴ。おそらく初出音源。(*)の第2楽章「シシリエンヌ」はアンコール。モーツァルトのソナタは一般的に第42番、あるいは第35番だが、後者からの誤記か。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.6:1969.11.17 カーネギー・ホール初出ライヴ (YSL-T-334)
YSL-T-326
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ピエール・モントゥー Vol.4 ~
 BSO との「ハルサイ」 1951.1.27/他
 ストラヴィンスキー
:バレエ「春の祭典」
  〔全曲(*) /リハーサル(#) 〕
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ピエール・モントゥー指揮
ボストンso.
 録音:1951年1月27日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ(*) /1957年4月13日(#) 。共に日付は誤記の可能性有(後述)。レーベル側は初出とは記載していない。この曲がモントゥー&同オケによる1951年と1957年の演奏会で奏されたのは、演奏会記録からすると 1951年1月24日、1951年1月26日、1951年1月27日、1951年1月28日、1951年11月20日、1951年11月27日、1951年12月6日、1951年12月7日、1951年12月8日、1957年4月12日、1957年4月13日、1957年4月14日、1957年7月20日(7月20日は当時のプログラムではモントゥー指揮だが、なぜかミュンシュ指揮〔ソリスト欄にモントゥー指揮と記載〕となっているボストン響の文字資料がある)
 (*)は、日付(RCA → DECCA へのモノラル・セッション録音〔1951年1月28日〕の1日前)だけを見ると初出だが、お客様からの情報によると『 Guild Historical から出ている GHCD2342 の1957年4月12日の演奏と同一音源でした。ピッチが高い Guild Historical 盤と比較すると ST-LAURENT STUDIO 盤の方は修正されているものの音がこもり気味でした。』とのこと。共に演奏会記録は存在するので、この演奏が1957年なのか、実際には1951年なのかは不明。
 (#)は、同日付の演奏が West Hill Radio Archive (WHRA-6022) と MUSIC AND ARTS (MUA-312) 〔廃盤〕から出ていたが、前出盤においては特に「リハーサル」等とは記載されていなかったはずで、収録分数も異なっている(既出〔本番?〕:約32分半|当盤〔リハーサル〕:約29分半)。こちらもお客様からの情報によると『リハーサルとされている方は本番ではなく実際のリハーサル風景の録音が放送アナウンス (NBC broadcast) と共に収録されておりました。(内容は第1部第1~4,7,8曲と第2部第1曲) 1957年4月13日の本番で用いた版と同じ特徴が聴くことのできる箇所が収録されていなかったため、1957年4月13日のリハーサルかどうかは不明ですが、1951年2月10日(この日付が正しいかは不明)とされるリハーサルと同一音源でした。』とのこと。 「1951年2月10日のリハーサル」は、ボストン響の放送記録に「30分のリハーサル」として記載されているが、1951年2月10日以降は11月まで演奏会は無かったはずで、1月のリハーサルが2月に放送されたと考えた方が良いのかもしれない。また、1957年のリハーサルという物は、放送されたのか、あるいは本当に存在するのかどうかは、資料がなく調査出来なかった。
 押し並べて考察すると、(*)は1957年4月12日〔当盤記載通り1951年1月27日である可能性も否定は出来ず〕の本番演奏、(#)は1951年2月10日に放送された1951年1月〔日付不詳〕のリハーサル〔当盤記載通り1957年4月13日としても、完全な否定は出来ず〕で、(#)は初の一般市販ではないかと思われる。
YSL-T-325
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ピエール・モントゥー Vol.3 ~ BSO 1963.12.21
 ヴォーン=ウィリアムズ:
  トマス・タリスの主題による幻想曲(*)
 ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60
 シベリウス:トゥオネラの白鳥 Op.22 No.2 (#)
 エルガー:エニグマ変奏曲
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ルイス・スペイヤー
(イングリッシュHr;#)
ピエール・モントゥー指揮
ボストンso.
 録音:1963年12月21日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。(#)は「中断あり&コメント付き [With interruption and comments] 」と記載されている。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 既出CD, CD-R: ボストン響自主製作盤 [CD], 「 Symphony Hall Centennial Celebration from the broadcast archives 1943-2000 」 〔12CDs/当店未案内、オケ直販のみ〕 (*), Disco Archivia [CD-R], 608 〔ステレオ表記、ただし 1963年12月20日との記載/当店未案内、廃盤、入手不能〕(全曲)。  Vol.1:サンフランシスコ響&スタンダード・アワー 1949.1.2 、初出 (YSL33-316), Vol.2:ボストン響 1963.8.4 タングルウッド「田園」「ローマの噴水」他、初出 (YSL-T-322), Vol.5: LSO 1963.4.15 、大阪 (YSL-T-496), Vol.6:デンマーク放響 1962.10.7 、初出 (YSL-T-525), Vol.7:おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 (YSL-T-526), Vol.8:初出、フライシャー16歳デビュー、ブラームス PC2 1944.11.5 (YSL78-551), Vol.9:ボストン響 + フライシャー~ブラームス PC2 1958.7.20 他 (YSL-T-552), Vol.10:初出、BSO + D.アーベル 1956.2.17 (YSL-T-1007), Vol.11: BSO 「驚愕」「ハフナー」「合唱」 1956.2.24, 1960.7.31 (YSL-T-1078), Vol.12:初出、LSO 1962.6.1 (or10). ストラスブール (YSL-T-1353)
YSL-T-324
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トスカニーニ Vol.2 ~ベートーヴェン「第9」 1948.4.3
 ベートーヴェン
:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
 アン・マックナイト(S) ジェーン・ホブソン(A)
 アーウィン・ディロン(T) ノーマン・スコット(B)
 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so.、カレッジエイトcho.団員
 録音:1948年4月3日、NBC スタジオ 8-H 、ニューヨーク。 既出 DVD: TESTAMENT, SBDVD-1003 。初 CD フォーマット化。 ソース:おそらくテープ。 Vol.1:含・初出「海」、1938.1 NBC (YSL78-150), Vol.3: NYP メンデルスゾーン、ハイドン、ブラームス、ワーグナー 1929.3 & 1936.4 (YSL78-1589), Vol.4: NYP ワーグナー、ロッシーニ、モーツァルト、グルック 1929 & 1936 (YSL78-1590), Vol.5: NYP ベト7、セミラーミデ、ジークフリートのラインへの旅 1936 (YSL78-1595)
YSL-T-323
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.2 ~ BSO
 プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲集 初出ライヴ

 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 Op.63 (*)
 ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(#)
  イツァーク・パールマン(Vn;*) ジョージ・ザゾフスキー(Vn;#)
  エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.
 録音:1966年12月17日(*)、1963年11月15日(#) 、以上ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(#)はラインスドルフにとって、おそらく初音盤となる曲目。(*)は2日後の1966年12月19日に、この顔合わせで RCA へスタジオ録音を残している。 Vol.1: クリーヴランド管~ドヴォルジャーク&マルティヌー (YSL78-172), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
YSL-T-322
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[2CD-R]
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ピエール・モントゥー Vol.2 ~ BSO 1963.8.4 タングルウッド、初出
 ベートーヴェン:「シュテファン王」Op.117 序曲(#) /
         交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」
 レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」(*)
 ヒンデミット:管弦楽組曲「気高い幻想」
  ピエール・モントゥー指揮ボストンso.
 録音:1963年8月4日、ミュージック・シェッド〔音楽小屋〕、タングルウッド、ライヴ。初出音源。 (*)は作曲家レベルでモントゥーによる初音盤(同曲は他に1960年4月8日のライヴも残っているようだが、未発売)、(#)はおそらく彼による初のライヴ、さらに全曲、彼によるもっとも後期の演奏と思われる物。  Vol.1:サンフランシスコ響&スタンダード・アワー 1949.1.2 、初出 (YSL33-316) Vol.3:ボストン響 1963.12.21 「ベト4」「エニグマ」他 (YSL-T-325), Vol.4:ボストン響 1951.1.27&1957.4.13 「ハルサイ」 (YSL-T-326), Vol.5: LSO 1963.4.15 、大阪 (YSL-T-496), Vol.6:デンマーク放響 1962.10.7 、初出 (YSL-T-525), Vol.7:おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 (YSL-T-526), Vol.8:初出、フライシャー16歳デビュー、ブラームス PC2 1944.11.5 (YSL78-551), Vol.9:ボストン響 + フライシャー~ブラームス PC2 1958.7.20 他 (YSL-T-552), Vol.10:初出、BSO + D.アーベル 1956.2.17 (YSL-T-1007), Vol.11: BSO 「驚愕」「ハフナー」「合唱」 1956.2.24, 1960.7.31 (YSL-T-1078), Vol.12:初出、LSO 1962.6.1 (or10). ストラスブール (YSL-T-1353)
YSL-T-321
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アメリカン・レアリティーズ Vol.10 ~
 フランシスコ・エイバー(P)リサイタル 1971.11.11 、初出

 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332 / シューマン:花の曲 Op.19
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35
 アルベニス:「イベリア」より〔エル・アルバイシン/エボカシオン〕
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83「戦争ソナタ」
 シューマン:「子供の情景」Op.15 ~トロイメライ Op.15 No.7 (#) /トッカータ Op.7 (#)
  フランシスコ・エイバー(P)
 録音:1971年11月11日、アリス・タリー・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク、おそらく ライヴ。(#)はアンコール。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。フランシスコ・エイバー [Francisco Aybar] はドミニカ共和国生まれで、ニューヨークで育ったピアニスト。この1971年の演奏会は、当時ニューヨーク・タイムズ誌で絶賛された。
YSL-T-320
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アメリカン・レアリティーズ Vol.9 ~含モートン・グールド自作自演 1958.11.3 、初出
 モートン・グールド(1913-1996):
  ピアノと弦楽オーケストラのための「対話 [Dialogue] 」(1958) (*)
 ヨーゼフ・ヨアヒム(1831-1907):ヴァイオリンと管弦楽のための
  ハンガリー風協奏曲(ヴァイオリン協奏曲第2番) ニ短調 Op.11 (1853頃) (#)
 モートン・グールド:ピアノと弦楽オーケストラのための「相互作用 [Interplay] 」(1945)
 モートン・グールド(P;#以外) ジュリアス・シュルマン(Vn;#)
 トマス・シェルマン指揮小管弦楽協会
 録音:1958年11月3日、タウン・ホール、ニューヨーク、おそらく ライヴ あるいは放送用収録&初出音源。(*)は世界初演時の演奏。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-319
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アメリカン・レアリティーズ Vol.8 ~
 コープランド自作自演 1958.12.15、初出

  劇場のための音楽(1925) /
  古いアメリカの歌(*)
   〔第1集(1950) /第2集(1952) 〕
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ウィアリアム・
 ウォーフィールド(Br;*)
アーロン・コープランド指揮
小管弦楽協会
 録音:1958年12月15日、タウン・ホール、ニューヨーク、おそらく ライヴ あるいは放送用収録&初出音源。
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アメリカン・レアリティーズ Vol.7 ~ 1958.10.20
 シューベルト(1797-1828):交響曲第3番 ニ長調(*)
 ノーマン・デッロ・ジョイオ(1913-2008):
  ピアノと管弦楽のためのリチェルカーレ(*/#) /サウルの哀歌(#/+/無印)
 シューマン(1810-1856):序曲、スケルツォとフィナーレ ホ長調 Op.52 (+)
  ノーマン・デッロ・ジョイオ(P;#)指揮(+)
  トーマス・シャーマン指揮(*) ニューヨーク小管弦楽協会(*/+)
  レナード・ウォーレン(Br) サウル・モントラック(Vn)
  イザドーア・ガジコフ(Vc) マレイ・パニッツ(Fl)
  ウォーレス・シャピロ(Cl) ジェローム・ロス(Ob)
 録音:1958年10月20日、タウン・ホール、ニューヨーク、おそらく ライヴ あるいは放送用収録&初出音源。 アメリカン・レアリティーズ: Vol.1 (YSL78-165), Vol.2 (YSL78-167), Vol.3 (YSL78-168), Vol.4 (YSL78-170), Vol.5 (YSL78-176), Vol.6 (YSL78-224), Vol.11 (YSL-T-337), Vol.12 (YSL78-703)
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レオポルド・ストコフスキー Vol.4、1971.4.6 アメリカ響ライヴ
 マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」(*)
 ヘンデル/ストコフスキー編曲:オラトリオ「サウル」
  ~葬送行進曲(イーゴリ・ストラヴィンスキーの思い出に)
  ジャネット・ムーディ(S) ルイーズ・パーカー(A)
  レオポルド・ストコフスキー指揮アメリカso.
 録音:1971年4月6日、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD-R: VIBRATO, 2VLL-352 [2CD-R] 。  Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL33-316
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ピエール・モントゥー Vol.1 ~初出、スタンダード・アワー 1949.1.2
 ベルリオーズ:「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲
 メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調「イタリア」Op.90 より〔第1楽章/第2楽章〕
 ヘンデル:「セルセ」 HWV 40 ~ラルゴ(オンブラ・マイ・フ)(#)
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 チャイコフスキー:なぜ薔薇は色あせたか Op.6 No.5 (#)
 ラヴェル:スペイン奇想曲
  スタンリー・ヌーナン(Br) ピエール・モントゥー指揮サンフランシスコso.
 録音(放送日?):1949年1月2日、戦争記念歌劇場、サンフランシスコ、「スタンダード・アワー」放送用。初出音源。ソース:不明(おそらくアセテート盤)。当時 NBC で放送されていたスタンダード石油提供による番組。(#)はモントゥーによる初音盤作品。また、ひょっとするとモントゥーのヘンデルと言うのは曲を問わず音盤初登場だろうか。放送時間制限があるため「イタリア」が抜粋なのは惜しいが、貴重な記録。 Vol.2:ボストン響 1963.8.4 タングルウッド「田園」「ローマの噴水」他、初出 (YSL-T-322), Vol.3:ボストン響 1963.12.21 「ベト4」「エニグマ」他 (YSL-T-325), Vol.4:ボストン響 1951.1.27&1957.4.13 「ハルサイ」 (YSL-T-326), Vol.5: LSO 1963.4.15 、大阪 (YSL-T-496), Vol.6:デンマーク放響 1962.10.7 、初出 (YSL-T-525), Vol.7:おそらく唯一の「ペレメリ」全曲 1954.1.2 (YSL-T-526), Vol.8:初出、フライシャー16歳デビュー、ブラームス PC2 1944.11.5 (YSL78-551), Vol.9:ボストン響 + フライシャー~ブラームス PC2 1958.7.20 他 (YSL-T-552), Vol.10:初出、BSO + D.アーベル 1956.2.17 (YSL-T-1007), Vol.11: BSO 「驚愕」「ハフナー」「合唱」 1956.2.24, 1960.7.31 (YSL-T-1078), Vol.12:初出、LSO 1962.6.1 (or10). ストラスブール (YSL-T-1353)
YSL-T-315
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シャルル・ミュンシュ Vol.10 ~ BSO 1951.10.12 & 1956.4.27 ライヴ
 ルーセル:ピアノ協奏曲 Op.36 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」~第4楽章(#)
  アレグザンダー・ボロフスキー(P;*) アデーレ・アディソン(S;#)
  ユーニス・アルバーツ(Ms;#) デイヴィッド・ロイド(T;#)
  マック・モーガン(B;#) G.ウォーレス・ウッドワース合唱指揮(#)
  ハーヴァード・グリー・クラブ(#)、ラドクリフ合唱協会(#)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1951年10月12日(*)、1956年4月27日(#)、シンフォニー・ホール、ボストン。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(*)は初出音源。
Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
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ボストン交響楽団 Vol.6 ~ナディア・ブーランジェ 1962.4.19 初出~
 リリ・ブーランジェ
(1893-1918):詩篇全集
  詩篇第130「深き淵より」/詩篇第129「彼らはわたしを苦しめ続けたが」/
  詩篇第24「地とそこに満ちるもの」
 マルグリート・パケ(Ms) ローランド・ギャニオン(T)
 ドナルド・グラム(Br) ベルイ・ザムコヒアン(Org)
 ローナ・クック・デ・ヴァロン合唱指揮ニュー・イングランド音楽院cho.
 ナディア・ブーランジェ指揮ボストンso.
 録音:1962年4月19日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
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[2CD-R]
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シャルル・ミュンシュ Vol.9 ~ BSO 1956.11.3, 6 ライヴ
 ケルビーニ:「アナクレオン」序曲
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (#)
 バーバー:メデアの復讐の踊り Op.23a
 トゥーリナ:セビリャ交響曲 Op.23
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (+)
  クララ・ハスキル(P;#/+) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1956年11月3日(+以外)、1956年11月6日(+)、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (+)を除き『初発売』と記載されているが、これらの4曲には1956年11月2日と言われるライヴがあり(ベートーヴェン以外は Disco Archivia, 1408 〔当店未案内/廃盤、入手不能〕で出ていたのみ)、同一演奏の可能性あり。 ケルビーニとトゥーリナはミュンシュ唯一の録音と思われる楽曲。
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シャルル・ミュンシュ Vol.8 ~ BSO 1956.4.21 ライヴ
 ヘンデル/ビーチャム編曲:管弦楽組曲「忠実な羊飼い」(5曲)(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第16番 ニ長調 K.451 (#)
 オネゲル:交響曲第3番 H.186 「典礼風」
  ルドルフ・フィルクシュニー(P;#) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1956年4月21日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。『初発売』と記載されているが、以前 Disco Archivia, 1409 〔当店未案内/廃盤、入手不能〕でリリースされていた演奏。前出盤はステレオ表記だった。(*/#)はミュンシュ唯一の録音と思われる楽曲。
Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL33-311
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ウィリアム・カペル Vol.4 ~1950.6.18 「 US スチール・アワー」、初出
 ウェーバー(1786-1826):歌劇「オベロン」序曲(#)
 シューマン(1810-1856):「子供の情景」~第7曲「トロイメライ」(*)
 エミリオ・アンヘル・ナポリタノ(1907-1989):猫 [Gato] (*)
 コダーイ(1882-1967):「ハーリ・ヤーノシュ」より(#)
  〔前奏曲、おとぎ話は始まる/ウィーンの音楽時計/皇帝と廷臣たちの入場〕
 グリーグ(1843-1907):交響的舞曲第2番(#)
 ドヴォルジャーク(1841-1904):スラヴ舞曲第15番 ハ長調(#)
 ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 ~第1楽章(*/#)
 ヨハン・シュトラウス II (1825-1899):ワルツ「酒、女、歌」(#)
  ウィリアム・カペル(P;*) アルフレッド・ウォーレンステイン指揮 NBC so.(#)
 録音:1950年6月18日、おそらく放送用|初出音源|アンヘル・ナポリタノ作品は、おそらく作曲家レヴェルでカペルの初音盤。
 カペルが演奏しているのは3曲&14分程度で、彼のシリーズに含めるには色々と無理があるように思われるが、貴重な記録であることは疑いない(コダーイの「ハーリ・ヤーノシュ」の冒頭にもピアノが登場するが、アナウンサーが「カペル氏は後半のラフマニノフにも登場します」と言っているので、この曲は別の奏者が弾いていると思われる)。「 The United States Steel Hour 」は、2015年現在も盛業中の総合製鉄会社「 US スチール」が提供していたラジオ(1953年以降はテレビ)番組。演劇やドラマを主軸としていたようだが、このような音楽系の放送もあったのだろうか。  Vol.1:ベートーヴェン「協奏曲第2番」、ハチャトゥリアン「協奏曲」他 (YSL78-076), Vol.2:プロコフィエフ「協奏曲第3番」他 (YSL78-077), Vol.3:パガニーニ狂詩曲&ブラームス「ヴィオラ・ソナタ」 (YSL78-116)
YSL-T-310
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ジャネット・ベイカー Vol.3 ~ニューヨーク・リサイタル 1969-1970、初出
 ブラームス:乙女は語る/私のまどろみはいよいよ浅く/夜うぐいす/メロディのようなものが僕の心に
 フォーレ:愛の歌/月の光/旅人/5月/私たちの愛/トスカナのセレナード
 マーラー:「子供の魔法の角笛」より(抜粋)
 モーツァルト:夕べの想い/ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時/すみれ/
        アリア「誰が知っているでしょう、私のいとしい人の苦しみを」/アリア「私は行く、しかしどこへ」
 シューベルト:音楽に / シューマン:「リーダークライス」(抜粋)
 ヴォルフ:アナクレオンの墓/とりすました娘/時は春/ミニョン「あの国を」/隠棲

  ジャネット・ベイカー(Ms) マーティン・イセップ(P)
  トム・クラウゼ(Br) ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグso.
 録音:1969年2月1日、ハンター・カレッジ〔ニューヨーク市立大学ハンター校〕/1969年2月19日、1970年1月20日、以上 カーネギー・ホール、すべて ニューヨーク、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。上記以外の曲目詳細、共演・伴奏者・演奏日と曲との対比等は、アナウンスに記載されていない。  Vol.1:初出ニューヨーク・リサイタル 1971 (YSL-T-297), Vol.2:初出ニューヨーク・リサイタル 1972.2.5 (YSL-T-298), Vol.4:初出 + レッパート&ジュリーニ、モンテヴェルディ、ヘンデル、ベルリオーズ (YSL-T-931)
YSL-T-309
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ボストン交響楽団 Vol.5 ~
 コリン・デイヴィス 1967.2.4、初出

  ベルリオーズ:序曲「リア王」Op.4
  ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲
  ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 Op.70
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コリン・デイヴィス指揮
ボストンso.
 録音:1967年2月4日、場所未記載、ライヴ。 ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
YSL-T-308
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シャルル・ミュンシュ Vol.7 ~ 1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出
 モーツァルト:アンティフォナ「めでたし、天の女王」 K.108 /
        アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 /主日のためのヴェスペレ ハ長調 K.321
 フォーレ:レクイエム Op.48 (#)
  アデーレ・アディソン(S;#) リチャード・ギリー(T;#)
  エリナー・デイヴィス(Ms;#) ドナルド・グラム(B;#)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
  G.ウォーレス・ウッドワース合唱指揮ハーヴァード・グリー・クラブ&ラドクリフ合唱協会(#以外)
 録音:1955年3月9日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。なお、"quelques problèmes de bande" と記載されており、テープ劣化部分があるのかもしれない。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL-T-307
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ボストン交響楽団 Vol.4 ~カルロ・マリア・ジュリーニ
 ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」序曲
 ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニ(1892-1965):
  フルート、弦楽オーケストラ、ティンパニと打楽器のためのソナタ協奏曲(*)
 チャイコフスキー:交響曲第2番 ハ短調 Op.17 (#)
 ヴェルディ:聖歌四篇 より〔スターバト・マーテル/聖母マリアへの讃歌/テ・デウム〕
  ドリオ・アントニー・ドワイヤー(Fl;*)
  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ボストンso.、
  エリオット・フォーブズ合唱指揮ハーヴァード・グリー・クラブ、ラドクリフ合唱協会
 録音:1962年3月2日-3日、場所未記載、ライヴ。 (#)を除きおそらく初出音源。 (#)は CD-R 製版の WORLD MUSIC EXPRESS から1962年3月2日のライヴ(WME-S-1081)が出ており、同一演奏ではないかと思われる。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
YSL-T-306
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レオポルド・ストコフスキー Vol.3、1968.1.13 ボストン響ライヴ、ほぼ初出あり
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」K.527 ~序曲
 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 (*)
 チャイコフスキー:幻想序曲「ハムレット」Op.67
 ムソルグスキー/ストコフスキー編曲:「ボリス・ゴドゥノフ」の音楽(#)
  レオポルド・ストコフスキー指揮ボストンso.
 録音:1968年1月13日、シンフォニー・ホール、ボストン。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。既出CD, CD-R: MEMORIES [CD], HR-4495/97 (*/#) 〔入手不能〕/ VIBRATO [CD-R], 2VHL-472 (*) 。無印の2曲は、ボストン響の自主製作盤で CD 化されたことがあるようだが、おそらく一般には出まわったことはない。  Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
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ボストン交響楽団 Vol.3 リチャード・バーギン~マーラー:交響曲第3番

 フローレンス・コプレフ(Ms) リチャード・バーギン指揮ボストンso.、
 アルフレッド・ナッシュ・パターソン合唱指揮プロ・ムジカcho.
 録音:1962年1月20日、場所未記載、ライヴ。 VIBRATO から 1962年1月19日表記のディスク(2VHL-338)が出ており、同一演奏ではないかと思われる。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
 バーギン(1892-1981)はボストン響の名コンマスとして知られたポーランド出身のヴァイオリニスト、指揮者。11歳にしてワルシャワでオーケストラと共演、その後ベルリンでヨーゼフ・ヨアヒムに、サンクトペテルブルクではレオポルド・アウアーに学んだ。1920年代、当時モントゥーが指揮者を務めていたボストン響のコンサート・マスターとなり、1927年からは副指揮者としても活躍、1960年の同団日本公演へも同行し愛媛、大分、長岡、郡山の各公演で指揮している(記録ではボストン響を308回指揮したという)。バーギンは1961-1962年のシーズンで同団を退いたので、最後の年のライヴということになる(バーギンはマーラーをかなりの回数振っており、マーラーを余り得意としなかったミュンシュを補っていたのではないかとされる)。同団退団後はフロリダへ移住し、夫人の同じくヴァイオリニスト、ルース・ポッセルトらとフロレスタンSQを結成、また、フロリダ州立音楽院で1970年代半ばまで教職にあった。
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ボストン交響楽団 Vol.2 ~
 カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出

  カバレフスキー(1904-1987):チェロ協奏曲第1番 ト短調 Op.49 (*)
  ハイドン(1732-1809):チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb: 1 (#)
 サミュエル・メイヤーズ(Vc;*) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc;#)
 ドミートリー・カバレフスキー指揮(*) エーリヒ・ラインスドルフ指揮(#) ボストンso.
 録音:1959年11月14日(*)、1965年10月22日(#)、場所未記載、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。#なお、(*)の奏者メイヤーズの生没年が『(1991-1990)』と誤記〔正しくは(1911-1990) 〕されていますが、このまま供給されます。 Vol.1:アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出 (YSL-T-299), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
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シャルル・ミュンシュ Vol.6 、初出
 ドビュッシー
:劇音楽「聖セバスティアンの殉教」
  フローレンス・コプレフ、キャスリーン・エイコス(双子 [Les Jumeaux] )
  フィリス・カーティン( Vox Sola ) アーノルド・モス(語り)
  ローナ・クック・デ・ヴァロン合唱指揮ニュー・イングランド音楽院cho.
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1956年1月27日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。初出音源。
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シャルル・ミュンシュ Vol.5 ~ 1955.11、初出あり
 ブラームス:悲劇的序曲 Op.81 (*)
 ウォルター・ピストン(1894-1976):交響曲第6番(#)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (+)
  ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn;+) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1955年11月25日(#以外)、1955年11月26日(#) 、場所未記載、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(*)と(#)は初出音源。 (#)はボストン交響楽団75周年委嘱作で、初演時の演奏。既出 CD: West Hill Radio Archive, WHRA-6014 (+) 。
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シャルル・ミュンシュ Vol.4 ~ 1957 初出 & 1959
 プロコフィエフ(1891-1953):
  「ロメオとジュリエット」組曲第1番&組曲第2番 より (*)
    〔モンタギュー家とキャピュレット家/少女ジュリエット/僧ローレンス/踊り/情景/仮面/ティボルトの死〕/

  ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16 (#)
 ジョン・メイナード・ラ・モンテーヌ(1920-2013):
  ピアノ協奏曲第1番「戦争の時に」 Op.9 (1958) (+)
  ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー(P;#) ホルヘ・ボレット(P;+)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1957年2月1日(*)、1957年2月2日(#)、1959年10月9日(+) 、場所未記載、ライヴ。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。(*)と(#)は初出音源。(+)は1959年度のピューリッツァー賞受賞作で、ボレットが初演している。以前ボストン響の自主製作盤で CD が出ていたが入手不能。
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シャルル・ミュンシュ Vol.3 ~ 1956.11.30、初出
 ヴィヴァルディ(1678-1741):
  協奏曲 ニ短調 Op.3 No.11 ~第3楽章(グイード・カンテッリの追憶に)
 オネゲル(1892-1955):交響曲第2番 ニ長調「弦楽オーケストラのための」 H.153 (1941)
 J.S.バッハ(1685-1750):
  カンタータ第202番「いまぞ去れ、悲しみの影よ」(結婚カンタータ) BWV.202 (*)
 ヒンデミット(1895-1963):歌曲集「マリアの生涯」Op.27 (管弦楽伴奏版)より(*)
  〔第1曲「マリアの誕生」/第5曲「ヨゼフの疑い」/第7曲「キリストの誕生」〕
 イルムガルト・ゼーフリート(S;*) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1956年11月30日、場所未記載、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 グイード・カンテッリが事故死した1956年11月24日から6日しか経っていない演奏会で、1曲目が彼に捧げられている。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
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ボストン交響楽団 Vol.1 ~アーロン・コープランド指揮 1965.4.9、初出
 ブゾーニ(1866-1924):アルレッキーノ風ロンド [Rondo arlecchiesco] Op.46
 カール・ラッグルズ(1876-1971):管弦楽のための「正門 [Portals] 」(1925)
 バルトーク(1881-1945):ピアノ協奏曲第3番 Sz.119 (1945) (*)
 ブラームス(1833-1897):ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
  シドニー・フォスター(P;*) アーロン・コープランド指揮ボストンso.
 録音:1965年4月9日、場所未記載、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.2:カバレフスキー自作自演、ラインスドルフ&ロストロポーヴィチ、初出 (YSL-T-304), Vol.3:リチャード・バーギン指揮マーラー「第3」 (YSL-T-305), Vol.4:ジュリーニ指揮 1962.3.2-3 演奏会 (YSL-T-307), Vol.5:C.デイヴィス指揮 1967.2.4 演奏会、初出 (YSL-T-309), Vol.6:N.ブーランジェ~L.ブーランジェ:詩編集 1962.4.19 、初出 (YSL-T-314), Vol.7 (テンシュテット Vol.1) :テンシュテット指揮「ブル8」 1974.12.20 (YSL-T-332), Vol.8:C.デイヴィス指揮 Vol.2、ハイドン&R.R.ベネット 1968.10.24 (YSL-T-333), Vol.9:アンチェル指揮「我が祖国」 1969.8.8 (YSL-T-340), Vol.10:バルビローリ指揮 エルガー「第2」 1964.11.7 (YSL-T-415), Vol.11:ジュリーニ指揮 1974.4.5 「四季」「スターバト・マーテル」 (YSL-T-492), Vol.12:マズア指揮 + ランパル 1982.7.23 、初出 (YSL-T-513), Vol.13:ハイティンク指揮「ペレアスとメリザンド」 2003.10.16 (YSL-T-521), Vol.14 (スウィトナー Vol.1) :スウィトナー + ブレンデル 1982.7.10 演奏会、初出 (YSL-T-527), 〔元 Vol.14 →「テンシュテット Vol.2 」へ変更:テンシュテット指揮 1982.8.15 & 1977.1.8 (YSL-T-542) 〕, Vol.15 (テンシュテット Vol.3) :テンシュテット指揮 ヘンデル初出 1976-79 (YSL-T-543), Vol.16:T.トーマス指揮 聖母マリアの夕べの祈り、初出 1974.2.1 (YSL-T-550), Vol.17:ドラティ&デ・カルヴァーリョ指揮、初出 (YSL-T-558), Vol.18:小澤~ハイドン「四季」、初出 (YSL-T-734), Vol.19:ヨッフム「ブル4」 1974.7.20 (YSL-T-896)
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ジャネット・ベイカー Vol.2 ~ニューヨーク・リサイタル 1972.2.5、初出
 デュパルク:フィディレ / フォーレ:牢獄/夕暮れ/マンドリン
 マーラー:春の朝/もう会えない/夏の歌い手交替/別離
 モーツァルト:ロンド「汝をあがめる者の望みとして」
 シューベルト:沈み行く太陽に/愛はいたるところに/あちらこちらと矢は飛び交う/
        薔薇の花冠/夜と夢/若い尼僧
 シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」(全曲)
  ジャネット・ベイカー(Ms) ジョン・ニューマーク(P)
 録音:1972年2月5日、アセンブリー・ホール、ハンター・カレッジ〔ニューヨーク市立大学ハンター校〕、ニューヨーク、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL-T-297
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ジャネット・ベイカー Vol.1 ~ニューヨーク・リサイタル 1971、初出
 ベートーヴェン(1770-1827):
  ミニョン「君ぞ知るや南の国」/君を愛す/寂しさの喜び/懺悔の歌
 ドビュッシー(1862-1918):ビリティスの歌/マンドリン
 フォーレ(1845-1924):ネル/愛の歌
 ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「ヨシュア」~ああ! 私にユバルのリラがあれば
 グノー(1818-1893):セレナード
 モーツァルト(1756-1791):歌劇「ティート帝の慈悲」~私は行く、だが愛しい人よ
 パーセル(1659-1695):劇音楽「パウサニアス」~バラよりも甘く/アレルヤ
 ロッシーニ(1792-1868):歌劇「チェネレントラ」~悲しみと涙のうちに生まれ
 シューベルト(1797-1828):妹の挨拶/楽に寄す/男ってみんなやくざなもの/夕べの星/
              リンツの判事補ヨーゼフ・シュパウン氏に
 バーリングクロー氏:賛美歌「ヤハウェの御代」(#)
 ペラム・ハンフリー(1647-1674):父なる神への讃歌(#)
 モンテヴェルディ(1567-1643):あの高慢なまなざし(#) /甘い光に(#) /
                苦しみが甘美なものならば(#) /面影よ、呪われよ(#)
 パーセル:劇音楽「ボンドゥカ」~ボンドゥカの歌(#)
  ジャネット・ベイカー(Ms) マーティン・イセップ(P)
 録音:1971年2月6日、プレイハウス、ハンター・カレッジ〔ニューヨーク市立大学ハンター校〕(無印) /1971年10月13日、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター(#)、以上 ニューヨーク、ライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.3:初出ニューヨーク・リサイタル 1969-1970 (YSL-T-310), Vol.4:初出 + レッパート&ジュリーニ、モンテヴェルディ、ヘンデル、ベルリオーズ (YSL-T-931)
YSL-T-296
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ウィリアム・マセロス Vol.4 ~バーンスタイン&グァルネリ SQ との共演、初出
 ベン・ウェーバー(1916-1979):ピアノ協奏曲 Op.52 (*)
 ブラームス:ピアノ四重奏曲 ハ短調 Op.60 (+)
 ウィリアム・マセロス(P)
 レナード・バーンスタイン指揮 NYP (*) グァルネリSQ 団員(+)
 録音:1961年3月25日〔あるいは1961年3月26日〕、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) /1971年3月19日(+) 、おそらくすべてライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕
YSL-T-295
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ウィリアム・マセロス Vol.3 ~ハイティンク&グァルネリ SQ との共演、初出
 コープランド:ピアノ幻想曲(*)
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22 (#)
 シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47 (+)
 ウィリアム・マセロス(P)
 ベルナルド・ハイティンク指揮 LSO (#) グァルネリSQ 団員(+)
 録音:1965年8月17日、タングルウッド(*) /1971年10月21日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#)、1971年3月19日(+) 、おそらくすべてライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕
YSL-T-294
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ウィリアム・マセロス Vol.2 ~モントゥー&グァルネリ SQ との共演、初出
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22 (*)
 ドヴォルジャーク:ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 Op.87 (#)
 リハーサル風景(ピアノ・ソロ、内容不明)(+)
 ウィリアム・マセロス(P) ピエール・モントゥー指揮 NYP (*) グァルネリSQ 団員(#)
 録音:1959年3月8日、カーネギー・ホール(*)、1971年11月12日、メトロポリタン美術館(#)、以上 ニューヨーク(*/#) /1972年3月4日(+)、おそらくすべてライヴ。初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 (*)は、モントゥーにとって おそらく初音盤となる曲目。
YSL-T-293
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ウィリアム・マセロス Vol.1 ~カーネギー・ホール・リサイタル 1969.12.19、初出
 デーン・ルーディヤー〔日本国内慣用表記:ディーン・ルディア〕
  (1895-1985):御影石 [Granites] (1929)
 アイヴズ(1874-1954):
  ピアノ・ソナタ第1番(1902-09 or 1909-16?, rev.1919 /初演:1949)
 ヴェーベルン(1883-1945):変奏曲 Op.27 (1936)
 コープランド(1900-1990):ピアノ変奏曲(1930)
 ベン・ウェーバー(1916-1979):幻想曲=変奏曲 [Fantasia Variations] (1946)
 シューマン(1810-1856):ダヴィド同盟舞曲集 Op.6 (1837)
 サティ(1866-1925):スポーツと気晴らし(1914) (*)
 ショパン(1810-1849):ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (1829) (#)
  ウィリアム・マセロス(P) ヴァージル・トムソン(朗読;*)
  マックス・ウィルコックス指揮管弦楽団(#)
 録音:1969年12月19日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。初出音源。ソース:ウィリアム・マセロス・コレクション(おそらく私的保管テープ)。
 何と作曲家のトムソンが朗読を、RCA のプロデューサーを務めたウィルコックスが指揮を担った豪華ライヴ。ウィリアム・マセロス(1920-1992)は、現代音楽の王者として名を馳せたアメリカのピアニスト。主な初演曲だけでも、アイヴズのソナタ第1番、コープランドのピアノ幻想曲(今回のリサイタルで演奏されている変奏曲ではない)、ホヴァネスのピアノ協奏曲第1番、ケージ、ヘルプス、チャベスらの独奏作品が挙げられる。また日本では、江藤俊哉が RCA へ録音したブラームスのソナタ集で伴奏を務めている事で知られているだろう。ニューヨーク生まれで、カール・フリードベルク(知る人ぞ知る名教師でブラームスとクララ・シューマンに直接学んだ)門下。32歳でミトロプーロス指揮の元、ブラームスのピアノ協奏曲第1番で NYP と初共演した際に評判を取り、以降北米とイギリスを中心にモントゥー、バーンスタイン、クレンぺラー、ハイティンク、ストコフスキー、オーマンディらと共演を重ねた。現代音楽はもちろん、師直伝のシューマンやブラームスも優れており、1971年に RCA へ録音したダヴィド同盟舞曲集とブラームスのピアノ・ソナタ第1番(1991年に MHS から CD 化されたが廃盤)はコレクターズ・アイテムになっている。 Vol.5:ストコフスキーとの共演他~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集、初出 (YSL-T-347), Vol.6:コープランド「ピアノ幻想曲」 世界初演時 1957.10.25 + フォーレ、初出 (YSL-T-348), Vol.7:ミクロコスモス 全曲 1981 (YSL33-655), Vol.9:初CD初期録音「スペインの音楽」 + 「チェロとピアノのための新音楽リサイタル (YSL33-1458), Vol.10:含・初CD、同世代合衆国の作品集 (YSL33-1459), Vol.11:初出 + オーマンディ~ショパン:P協2 + アイヴズ:ソナタ1 (YSL-T-1460), Vol.12:初CD 、バルトーク、スリニャク〔スリナッチ〕、M.リヒター (YSL-T-1461)
YSL78-292
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ニコライ・マルコ Vol.10 ~ CSO 1946.4.26 初出& 1948 録音集
 グリンカ:ホタ・アラゴネサ[1948年11月6日/ His Master's Voice (UK), C 3878 ]
 ボロディン:交響曲第2番 ロ短調
  [1948年2月19日、23日、3月4日/ His Master's Voice (UK), C 3971-74 ]
 リャードフ:バーバ・ヤーガ[1948年2月14日/ His Master's Voice (UK), C 3974 ]
 ミヨー:バレエ「鐘」Op.259 (1945) (#)
  〔序曲/銀の鐘/金の鐘/青銅(真鍮)の鐘/鉄の鐘/バッカナール〕

   [1946年4月26日/ Private 78r(おそらく放送用ディスク)]
 ニコライ・マルコ指揮フィルハーモニアo.(無印)、ボストンso.団員(#)
 録音/ソース:[内]、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン、 UK (無印)、レオン・マンデル・ホール、シカゴ、 US (#)。(#)は初出音源で、エドガー・アラン・ポーの同名詩に基づく同曲の世界初録音にあたる演奏。これまでは1993年?録音のロジェストヴェンスキー指揮盤〔 OLYMPIA UK /廃盤、入手不能〕が世界初&唯一の録音だった。 写真提供:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)。
YSL78-291
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ニコライ・マルコ Vol.9 ~コロムビア放送so. + べニー・グッドマン, 1941.9.28、初出
 ジョン・スタフォード・スミス(1750-1836):アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲
 モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 (*)
 リムスキー=コルサコフ:「皇帝サルタンの物語」組曲
  べニー・グッドマン(Cl;*)
  ニコライ・マルコ指揮コロムビア放送so. [Columbia Broadcasting Symphony]
 録音:1941年9月28日、会場不明、おそらく放送用収録。初出音源。ソース:不明(おそらく放送用ディスク)。写真提供:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)。
 コロムビア放送響は、後のコロムビア響(時期、指揮者や録音時期により、NYP 、メトロポリタン歌劇場管、NBC 響、ロサンゼルス・フィル、グレンデール響〔ハリウッド・ボウル管〕、クリーヴランド管等の団員を起用)とほぼ同一と考えられている団体。  Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL78-290
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ブッシュSQ Vol.6
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 Op.59 No.1 「ラズモフスキー第1番」(*)
 シューベルト:弦楽四重奏曲第8番 変ロ長調 D.112, Op.168 (#)
  ブッシュSQ
 録音:1942年5月15日、25日、リーダークランツ・ホール、ニューヨーク(*) /1938年11月25日、EMI アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(#)。 ソース: Columbia (USA), 71480-D, 71481-D, 71482-D, 71483-D, 71484-D, 71485-D (*) / Victor (USA), 16191-93 (#)〔以上、ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278),, ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL33-289
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ニコライ・マルコ Vol.8 ~ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21、初出
 ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~第1幕への前奏曲/
       「タンホイザー」序曲/「トリスタンとイゾルデ~前奏曲と愛の死
 チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
  ニコライ・マルコ指揮ウルグアイ国営放送 [SODRE] so. [OSSODRE]
 録音:1955年5月21日、モンテビデオ、ウルグアイ、ライヴ。初出音源。ソース:不明(おそらく放送用ディスク)。写真提供:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)。
 珍しい顔合わせの第2弾。Vol.1 (YSL33-286) から6日前の演奏。
YSL78-288
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ニコライ・マルコ Vol.7 ~ストラヴィンスキー
 オペラ=オラトリオ「エディプス王」(*) /詩編交響曲~第3部(#)

  ウィリアム・ハーバート(T;エディプス) フィリス・ロジャーズ(Ms;ヨカスタ)
  ニール・イーストン(Br;クレオン) レイモンド・ビーティ(B;ティレシアス)
  ロナルド・ジャクソン(Br;使者) レイモンド・マクドナルド(T;羊飼い)他
  ニコライ・マルコ指揮シドニーso.(*)、デンマーク国立so.(#)、
  ニュー・サウス・ウェールズ警官隊cho.(*)
 録音:1959年、シドニー(*) /1950年1月19日(#)。共に初出音源。ソース:プライヴェート・テープ(*) /プライヴェート 78r (#) 。写真提供:ジョージ・マルコ(ニコライの息子で映画監督、テレビ・プロデューサー、作家)。
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ニコライ・マルコ Vol.6 ~ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ
 グラズノフ:バレエ音楽「四季」Op.67〔抜粋/10曲〕(*) /
       バレエ音楽「お嬢さん女中、または女の試み」Op.61 より (#)
        〔序奏/アレグレット/アレグロ〕/
       バレエ音楽「ライモンダ」~大ワルツ(+)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47 (**)
  ニコライ・マルコ指揮 フィルハーモニアo.(**以外)、デンマーク国立so.(**)
 録音:1950年3月23日(*)、25日(+)、1950年12月9日(#) /1959年(**) 。(**)は初出音源で、おそらくマルコによる初音盤となる曲目。 ソース: His Master's Voice (UK), C. 7874 (*/#), C. 7875 (*), C. 3991 (+) /プライヴェート・テープ(**) 。
YSL33-286
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ニコライ・マルコ Vol.5 ~ウルグアイ・ライヴ (Vol.1), 1955.5.27、初出
 ウェーバー:「オベロン」序曲
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482 (*)
 プロコフィエフ:交響曲第7番 嬰ハ短調 Op.131
 リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34
  メルセデス・オリベラ(P;*) ニコライ・マルコ指揮
  ウルグアイ国営放送 [SODRE] so. [OSSODRE]
 録音:1955年5月27日、モンテビデオ、ウルグアイ、ライヴ。初出音源。ソース:不明(おそらく放送用ディスク)。
 これは珍しい顔合わせ。ウクライナ出身でデンマークやイギリスで長く活躍したニコライ・マルコ(1883-1961)は、アメリカ合衆国やオーストラリアで活躍したことは知られているが、南米でのライヴと言うのはおそらく初登場。ウルグアイ放送は1950年代から高音質な記録を残しているようなので、その点でも期待。 ちなみに演奏団体を略さずに記すと、 Sodre = "Servicio Oficial de Difusión, Radiotelevisión y Espectáculos" 〔放送、テレビ、およびエンターテインメント公共サービス=国営放送局〕、OSSODRE = "Orquesta Sinfónica del Sodre" となる。  Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL-T-285
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初出、アンゲルブレシュト Vol.3 | 1955.11.24 ~
  ドビュッシー
:歌劇「ペレアスとメリザンド」
 ジャン=ポール・ジャノット(ペレアス) フランソワーズ・オジェア(メリザンド)
 ジェラール・スゼー(ゴロー) ジャニーヌ・コラール(ジュヌヴィエーヴ)
 ロジェ・ゴスラン(アルケル) ニコール・ロバン(イニョルド) ジャック・マルス(医者)
 デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立〔国営〕放送o.&cho.
 録音:1955年11月24日、おそらく演奏会形式、ライヴ|初出音源。
 アンゲルブレシュトの同曲には、1951年6月1日(フィルハーモニア管|TESTAMENT, SBT3-1484)、 1952年4月29日(RADIO FRANCE, FRF-019/022)、1962年3月13日(DISQUES MONTAIGNE, TCE 8710|入手不能)、 1963年3月12日(Barclay [LP], 995 014/016 →未CD化だったが2022年に当シリーズ Vol.15でリリース [YSL-T-1195] )の4種があり、1951年録音以外はフランス国立〔国営〕放送管を振った物だが、さらに5種目が登場。既出盤ではちょうど空白の時期にあたる録音で、アンゲルブレシュトの同曲にはこれまで登場したことがなかった(翌年のクリュイタンスによる同曲スタジオ録音 [EMI] に参加)ジェラール・スゼーがゴロー役、1962年&1963年録音でイニョルドを歌っていたオジェアがここではメリザンド役 等々、ファンならば興味の尽きないアイテム。
 #バックインレイの演奏家詳細には当時の演奏会パンフレット?からの拡大写真が、経年によるシミがあるまま使用されています。印刷不良ではございません。 Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL-T-284
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ミケランジェリ Vol.1 ~カーネギー・ホール・ライヴ
 1968.11.26、初出&初レパートリー

  クレメンティ:ソナタ ハ長調 Op.7 (*)
  シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
  ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ/夜のガスパール
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アルトゥーロ・ベネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
 録音:1968年11月26日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。初出音源。(*)はおそらくミケランジェリによる初音盤となる曲目。収録時間:80分強。ソース:プライヴェート・テープ。 Vol.2: SP 録音集 1941-42, 1948 (YSL78-371), Vol.3: 初出ピアノ協奏曲集 1975 モーツァルト&シューマン (YSL-T-975), Vol.4: 含・初出、プレヴィン& CSO 「皇帝」 1966.1.14 /他 (YSL-T-1411)
YSL-T-283
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ヨーゼフ・トラクセル Vol.2 ~歌曲録音集
 ベートーヴェン:5つの歌曲 / R.シュトラウス:6つの歌曲
 シューベルト:歌曲集「白鳥の歌」 D.957 より(6曲)/3つの歌曲[1958年9月16日、ベルリン]
 シューベルト:夜の明かり D.892 / ブルックナー:真夜中[1961年10月19日、シュトゥットガルト]
 モーツァルト:すみれ / シューマン:月の夜 / シューベルト:酒宴の歌 D.148
  [1964年1月25日、プフォルツハイム]
 シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」 D.795 より(12曲)[1958年、シュトゥットガルト]/
        8つの歌曲[1961年12月21日、チューリヒ]/
        歌曲集「美しき水車小屋の娘」 D.795 より(抜粋/リハーサル)[1958年、パリ]

 ヨーゼフ・トラクセル(T)
 録音:[内]、ライヴ。初出音源。各曲の詳細と伴奏者はアナウンスに記載されていない。 Vol.1(マタイ受難曲):YSL-T-265
YSL78-282
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.34 ~1940s 録音集
 ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(*) / イベール:寄港地(#)
 チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」組曲 Op.71a (+)
  〔小序曲/行進曲/金平糖の精の踊り/ロシアの踊り/アラビアの踊り/中国の踊り/葦笛の踊り/花のワルツ〕

 ルイス・クラスナー(Vn;*) アルトゥール・ロジンスキ指揮
 クリーヴランドo.(*)、ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP] (#)
 録音:1940年12月15日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*) /1945年2月27日(#)、1946年2月20日(+)、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*以外) 。ソース: Columbia (USA), M 465 (*), MX 263 (#), M 627 (+) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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シュナーベル Vol.2 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (Vol.2)
  〔第24番 嬰へ長調 Op.78 (*) /第27番 ホ短調 Op.90 (#) /第32番 ハ短調 Op.111 (+) 〕/

 ロンド イ長調 WoO.49 (##) /
 ロンド・ア・カプリッチョ ト長調 Op.129「失われた小銭をめぐる興奮」(++)
  アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1932年1月21日(#/+)、1932年2月9日(#)、1932年3月21日(*)、22日(#)、1932年5月7日(+)、1937年1月13日(##)、14日(++) 。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 1660 (*), D.B. 1659B (*), D.B. 1654-55 (#), D.B. 1656-58 (+), D.B. 8585 (**/##) 。  Vol.1(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.1 ~ソナタ [Nos.3, 17, 22] )):YSL78-061, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL78-280
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パーシー・グレインジャー Vol.1
 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 (*)
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 (#)
 グレインジャー(1882-1961):チャイコフスキーの花のワルツに基づくパラフレーズ(+)
 グリーグ:トロールハウゲンの婚礼の日 Op.65 No.3 (+)
  パーシー・グレインジャー(P)
 録音:1926年1月30日(*)、2月2日(*), 1925年6月10日-11日(#)、1917年-1924年(+) 。 ソース: Columbia (USA), 37 (*), 67158/67160-D (#), A 6192 (+) 。
YSL78-279
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フェリクス・ヴァインガルトナー Vol.2 ~ベートーヴェン
 交響曲〔第1番 ハ長調 Op.21 (*) /第2番 ニ長調 Op.36 (#) 〕/
 「エグモント」Op.84 ~第4曲「アントラクト: Larghetto 」(+) /
 11のウィーン舞曲「メートリング舞曲」 WoO.17 (+)
 フェリクス・ヴァインガルトナー指揮 VPO (*)、LSO (*以外)
 録音:1937年10月19日、コンツェルトハウスザール、ウィーン(*) /1938年3月2日(#)、1938年10月8日(+)、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(*以外) 。ソース: Columbia (USA), MM 321 (*) , M 377 (#) / Columbia (CANADA), C 15232-33, J 25 (+) 。 ヴァインガルトナー Vol.1:ブラームス「第1」&ヘンデル(YSL78-038), ヴァインガルトナー Vol.3:ベートーヴェン「第4」田園」他(YSL78-423)
YSL78-278
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ブッシュSQ Vol.5 ~ベートーヴェン弦楽四重奏曲集
 〔第13番 変ロ長調 Op.130 (*) /第16番 ヘ長調 Op.135 (#) 〕
  ブッシュSQ
 録音:1941年6月13日、16日、リーダークランツ・ホール、ニューヨーク(*) /1933年11月13日、EMI アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(#)。 ソース: Columbia (USA), MM 474 (*) / Victor (USA), M 287 (#)〔以上、ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-277
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ニノン・ヴァラン Vol.8(全12トラック|歌唱:おそらくすべて仏語)
 ドニゼッティ:「連隊の娘」第2幕~ C'en est donc fait ... Salut à la France
 マルグリット・ベクラール・ダルクール(1884-1964)編曲:ペルー民謡集(7トラック)
 マスネ:「マノン」より〔 Pardon mais j’étais la / Légéres hirondelles 〕
 マルグリット・レースゲン=シャンピオン(1894-1976):5月 [Mai] /秘密 [Secret]
 レイナルド・アーン(1874-1947):歌曲集「灰色のシャンソン」~第5曲 えも言われぬ時 [L'heure exquise] /
                 歌曲集「20のメロディ第1集」~第12曲 田舎の墓地 [Cimetiére de campagne]
 アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):
  4つの歌 Op.5 ~第1曲 草原の上で(草原の悲しみ) [Triste est la steppe/Степью иду я унылою]
 ラフマニノフ:ライラック(リラの花) Op.21 No.5 / グノー:春の歌/歌曲集「6つのメロディ」~第6曲 ヴェネツィア
 カミーユ・ロベール(1872-1957):「 La fille de Madelon 」より〔 Quand Madelon... / Mon vieux pont de Pierre 〕
 ビゼー:「カルメン」より〔恋は野の鳥(ハバネラ)/ジプシーの歌 Les tringles et les sistres tintaient 〕
 モーツァルト:「フィガロの結婚」~ Et Suzon ne vient pas et Aria

  ニノン・ヴァラン(S)
 録音:記載無し。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤レーベルの詳細は記載されていない。 Vol.1:YSL78-156, Vol.2:YSL78-163, Vol.3:YSL78-193, Vol.4:YSL78-220, Vol.5:YSL78-231, Vol.6:YSL78-236, Vol.7:YSL78-247, Vol.9: 1952年パリ録音集 YSL-T-778
YSL33-276
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アレクシス・ワイセンベルク Vol.3 ~彼の初録音、1949年 米コロムビア
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番 イ短調 Op.28 /悪魔的暗示 Op.4 No.4
 スクリャービン:練習曲第11番 変ロ短調 Op.8 /左手のための夜想曲 Op.9 No.2
  ジギ・ワイセンベルク〔アレクシス・ワイセンベルク〕(P)
 録音:1949年1月20日。ソース: Columbia (USA), ML 2099 [10 inch] 。収録時間:20分弱。 既出CD: DOREMI, DHR-7987/88 。 ワイセンベルクの録音デビューとなった演奏。 DOREMI 盤の音質には海外でも疑問の声が出ていたので、この面でも期待。 Vol.1:「ミスター・ノーボディ・プレイズ・トレネ」(YSL78-065), Vol.2:「派手なピアノ、ミスター・ミステリー」(YSL33-273), Vol.4: LUMEN 録音集 (YSL33-363) , Vol.5:初出協奏曲ライヴ~コンドラシン&ロヴィツキ (YSL-T-485) , Vol.6:初出 1970.4.16 ライヴ + プレートル&パリ管 (YSL-T-569)
YSL-T-274
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エルネスト・アンセルメ Vol.1 ~ベートーヴェン「ミサソレ」&「第9」4楽章 初出ライヴ
 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス Op.123 (*) /
         交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」~第4楽章(#)
  マリア・シュターダー(S;*) ヨーゼフ・トラクセル(T;*/#)
  マルガ・ヘフゲン(Ms;*) キム・ボルイ(B;*)
  グレ・ブラウエンステイン(S;#) エルザ・カヴェルティ(Ms;#)
  ハインツ・レーフス(B-Br;#) ロベール・メルモンド合唱指揮(*)
  ユニオンcho.(*)、ローザンヌ女性cho.(*)、ブラシュ合唱協会(#)
  エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.
 録音:1962年5月23日(*)、1957年12月7日、ヴィクトリア・ホール(#)、以上 ジュネーヴ、ライヴ。おそらく初出音源。(*)はアンセルメの初ディスク・レパートリーと思われる。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。 Vol.2: 初出 1955.12.20 BSO ライヴ (YSL-T-481), Vol.3: 初出、ベートーヴェン「皇帝」(w.カーゾン) + フランク (YSL-T-483), Vol.4: BSO 1961.12.1, N響 1964.5.21 「海」 (YSL-T-487), Vol.5: BSO 1961.12.8. (YSL-T-488), Vol.6: 含・初出&初レパ、バイエルン放響、N響、ケルン放響 (YSL-T-490), Vol.7: BPO 1957.3.25 (YSL-T-494)
YSL33-273
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アレクシス・ワイセンベルク Vol.2 ~
 派手なピアノ~ミスター・ミステリー [EXTRAVAGANT PIANO, Mister Mystery]

 ゼズ・コンフリー(1895-1971):鍵盤上の小猫
 S.ホワイトマウント〔ジギスモント・アレクシス・ワイセンベルク〕(1929-2012):
  キャヴィアとウォツカ/気まぐれなピアノ
 ゼキーニャ・ジ・アブレウ(1880-1935):チコ・チコ・ノ・フバー
 ピーテル〔ピエール?〕・レーマンス(1897-1980):派手なポルカ
 S.ホワイトマウント
  〔ジギスモント・アレクシス・ワイセンベルク〕編曲:カン・カン・ファンタジー
 フレッド・フィッシャー(1875-1942)作詞、フェリックス・バーナード(1897-1944)
  &ジョニー・S.ブラック(1895-1936)作曲:おゝダーダネラ [Dardanella]
 ヨー・ヘイネ [Joe Heyne] (1904-1978):小さなワルツ
 S.ホワイトマウント
  〔ジギスモント・アレクシス・ワイセンベルク〕:カルメンへのブルース
 ガーシュウィン(1898-1937):アイ・ガット・リズム
  ミスター・ミステリー〔アレクシス・ワイセンベルク〕(P)
 録音:未記載(1950年代後半)。ソース: Palette (USA?), SPZ 37003 (発売:1960年?)。初 CD フォーマット化。
 ワイセンベルクがその活動初期に匿名を用いて録音したディスクは、トレネのピアノ・カヴァー盤が知られるが、何ともう1枚あった。サン=ローラン氏が10年以上をかけて探し出したという非常にレアなディスクで、『すべてのピアノ愛好家のためのマスト・アイテム!!』と言い切っているのも頷ける、これまた貴重極まりない執念の復刻。発売当時の米ビルボード誌には『著名なクラシック音楽のアーティストが「ミスター・ミステリー」という匿名で演奏した(後略)』とある。また、S.ホワイトマウントと言うのは、Weissenberg をドイツ語と考えると「白い山」となるため、これを英語にした物らしい。S.はおそらくジギスモント〔ジギ〕から。 Vol.1:「ミスター・ノーボディ・プレイズ・トレネ」(YSL78-065), Vol.3:彼の初録音、1949年 米コロムビア(YSL33-276) , Vol.4: LUMEN 録音集 (YSL33-363) , Vol.5:初出協奏曲ライヴ~コンドラシン&ロヴィツキ (YSL-T-485) , Vol.6:初出 1970.4.16 ライヴ + プレートル&パリ管 (YSL-T-569)
YSL78-272
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レオポルド・ゴドフスキー Vol.1 ~ショパン
 夜想曲集[1928年6月20日-26日/ 112 ]
  〔第1番 変ロ短調 Op.9 No.1 /第2番 変ホ長調 Op.9 No.2 /第4番 ヘ長調 Op.15 No.1 /
   第5番 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 /第7番 嬰ハ短調 Op.27 No.1 /第8番 変ニ長調 Op.27 No.2 /
   第9番 ロ長調 Op.32 No.1 /第11番 ト短調 Op.37 No.1 /第12番 ト長調 Op.37 No.2 /
   第14番 嬰ヘ短調 Op.48 No.2 /第15番 ヘ短調 Op.55 No.1 /第19番 ホ短調 Op.72 No.1 〕/

 バラード第3番 変イ長調 Op.47(短縮版)[1922年10月3日/ 50042-A ]/
 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66[1921年5月24日/ 50008-B ]/
 ポロネーズ イ長調 Op.40 No.1[1921年5月16日-19日/ 50015-B ]
  レオポルド・ゴドフスキー(P)
 録音・ソース:[内]、 すべて Columbia (USA) 。
YSL78-271
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リヒャルト・シュトラウス Vol.2
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (*)
 R.シュトラウス:歌劇「町人貴族」Op.60 ~組曲(#)
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ヨーゼフ・
 ヴォルフシュタール(Vn;#)
エンリーコ・
 マイナルディ(Vc;#)
リヒャルト・シュトラウス指揮
ベルリン国立歌劇場o.
 録音:1928年(*) /1930年(#) 。ソース: Polydor (GERMANY), 66814-17 (*) / Brunswick (USA), 90130-134 (#) 。  Vol.1:「ドン・キホーテ」「ドン・ファン」他(YSL78-121)
YSL-T-270
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オペラ・シリーズ Vol.7 ~
 ボストン・オペラ・カンパニー〔ニュー・イングランド・オペラ〕 Vol.1
  モーツァルト
:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
 ドナルド・グラム(レポレッロ) ウィリアム・ドゥーリー(ドン・ジョヴァンニ)
 べヴァリー・シルズ(ドンナ・アンナ) アーネスト・トリップレット(騎士団管区長)
 ミシェル・セネシャル(ドン・オッターヴィオ)
 ブレンダ・ルイス(ドンナ・エルヴィーラ) ローレル・ハーリー(ツェルリーナ)
 ロバート・トレイ(マゼット) マクヘンリー・ボートライト(石像)
 サラ・コールドウェル指揮ボストン・オペラ・カンパニー・アンサンブル
 録音:1966年2月21日、ボストン、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:記載無し〔おそらくテープ〕。
YSL78-269
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ロンドンSQ Vol.7
 エルンスト・トッホ(1887-1964):弦楽四重奏曲第12番 Op.70 (*)
 民謡: Christ the lord has risen (#) / Now the day is over (#)
 フランク・ブリッジ(1879-1941):熟したさくらんぼ(+) /横丁のサリー(+)
 ブラームス:弦楽四重奏曲第3番 変ロ長調 Op.67 より (**)〔第2楽章/第3楽章〕
 スメタナ:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調(##)
  ロンドンSQ
 録音:1948年(*)、1940年代〔第2次大戦終結以降〕(#)、1916年(+/**)、1923年(##) 。 (#)は初発売音源、他はおそらく全曲初 CD フォーマット化。 ソース: Alco Records, L.A. California (USA), AS 1-5 (*) / World Program Service (USA), BB 44984-A [33rpm] (#) / Columbia (UK), A 3677 (+), L 1151 (**) / Vocalion (USA), A 38001 (##), B 38001 (##), A 38003 (##), B 38003 (##) 。 なお、ブリッジ作品の一曲目が、"Cherry Ripe" であるべき所、"Cherry Pipe" 〔桜のパイプ〕と誤植されている。このまま供給されますので、ご了承下さい。  Vol.1:ベートーヴェン「第15番」(プリムローズ参加)&「死と乙女」 (YSL78-022), Vol.2:フランク(YSL78-033), Vol.3:シューベルト「ます」他(YSL78-039), Vol.4:シューベルト「第12番」&ハイドン「皇帝」他(YSL78-138), Vol.5:シューベルト&モーツァルト:弦楽五重奏曲集(YSL78-207), Vol.6:1920-1928 稀少録音集 + ボーナス (YSL78-237), Vol.8:S.フォスター、黒人霊歌、民謡 +V.ウィリアムズ (YSL78-381)
YSL33-268
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トニー・ポンセ Vol.6
 ロッシーニ
:歌劇「ギヨーム・テル」(抜粋)(*)
 アレヴィ:歌劇「ユダヤの女」(抜粋)(#)
 トニー・ポンセ(T;アルノール;*|エレアザル;#)
 ジャン・ボルセイル(Br;ギヨーム・テル;*) イレーヌ・ジョミロ(S;マティルド;*)
 ジャーヌ・ロード(S;ラシェル;#) ドゥニーズ・モンテイユ(S;エウドクシー;#)
 ジェラール・セルコヤン(B;枢機卿;#) マルセル・クーロー指揮カールスルーエ歌劇場o.
 録音:記載無し。初出音源か。ソース:アン=マリー・ポンセ&パトリック・バリュエル=ブリュサン。 トニー・ポンセ・シリーズ *   Vol.1:アリア&歌曲集 (YSL33-205), Vol.2:「リゴレット」抜粋 (YSL33-206), Vol.3:「ユグノー教徒」全曲 (YSL33-217), Vol.4:「カルメン」抜粋 (YSL33-234), Vol.5:「アフリカの女」抜粋 (YSL33-246)
YSL-T-267
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オペラ・シリーズ Vol.6 ~ヴァージニア・ゼアーニ所有音源より復刻、初出
 プレートル&MET 1966、プッチーニ
:歌劇「椿姫」
  ヴァージニア・ゼアーニ(ヴィオレッタ) ブルーノ・プレヴェーディ(アルフレード)
  ロバート・メリル(ジョルジョ) マルシア・ボールドウィン(フローラ)
  チャールズ・アントニー(ガストーネ) ロン・ボッチャー(ドゥフォール)他
  ジョルジュ・プレートル指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:1966年11月12日(午後8時)、リンカーン・センター、ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。ソース:ヴァージニア・ゼアーニ・コレクション〔おそらくテープ〕。
YSL78-266
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ヴァルター・ギーゼキング Vol.2 ~ドビュッシー:前奏曲集(全曲/1930s)
 〔第1巻 Nos.1-9 (#), 10 (*), 11-12 (#) /第2巻(+) 〕
 ヴァルター・ギーゼキング(P)
 録音:1936年2月7日、ロンドン(*)、1938年8月10日、ベルリン(#)、1939年4月14日、ニューヨーク(+) 。 ソース: Columbia (USA), 352 (*/#), 382 (+) 。 ギーゼキングの同曲第1回全曲録音。海外本家 (EMI→WARNER) では未CD化で、国内東芝、 VAI AUDIO, PHILIPS (20世紀の大ピアニストたち)、 PEARL(第1巻のみ)からそれぞれCD化されていたのみだが、特に VAI 盤(カナダ CBC 放送所有のディスクから復刻)はある程度潤沢に出まわっているので、音質には相当の自信があるものと思われる。  Vol.1:「子供の情景」「夜のガスパール」「鏡」(YSL78-154), Vol.3:初出、ヘッセン放送協奏曲録音集 1948, 1950 (YSL-T-777)
YSL-T-265
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ヨーゼフ・トラクセル Vol.1 ~J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244(短縮版)
 アグネス・ギーベル(S) ローレ・フィッシャー(A)
 ヨーゼフ・トラクセル(T) ゲルト・ニーンシュテット(Br;イエス)
 エルンスト・ヴィーマン(B) リュボミル・ロマンスキー指揮
 放送so.〔現・フランス放送po.〕、フランクフルト・ジングアカデミー、
 フランス放送児童cho.女声パート
 録音:1957年4月8日、サル・プレイエル、パリ、ライヴ。初出音源。"YSL-T" 記号は当商品が初登場と思われるが、テープの "T" か。
 フランス・ツアー中だったフランクフルト・ジングアカデミーを前面に推した演奏会から。10日にはサン=ロッホ教会でベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」も ほぼ同顔合わせで演奏、この2演奏会のポスターがブックレット・デザインに使用されている。 Vol.2(歌曲録音集):YSL-T-283
YSL78-264
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ブッシュSQ Vol.4 ~ブラームス
 ピアノ四重奏曲第2番 イ長調 Op.26 (*) /クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115 (#)
  ルドルフ・ゼルキン(P;*) レジナルド・ケル(Cl;#) ブッシュSQ
 録音:1932年9月21日(*)、1937年10月10日(#)、共に EMI アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。 ソース: Victor (USA), M 346 (*), M 491 (#)〔以上、ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-263
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エドナ・アイルズ [EDNA ILES] Vol.6
 メトネル(1880-1951):ピアノ・ソナタ集
  〔第12番 変ロ短調「ロマンティック」[1977年9月7日、バーミンガム、放送用?](*) 〕/
   第5番 ト短調 Op.22 [1978年8月26日、ソリフル]/第6番 ハ短調 Op.25 No.1「お伽話」[1975年、ソリフル]

 マルコム・アーノルド(1921-2006):ウクライナの主題による変奏曲
   [1958年2月7日、バーミンガム、BBC リサイタル、放送初演](*)
 ブロッホ(1880-1959):夜に
 ラフマニノフ:前奏曲集〔ヘ短調 Op.32 No.6 /イ短調 Op.32 No.8 〕
   [1958年8月9日、ロンドン、放送用?](*)
  エドナ・アイルズ(P)
 録音:[内]、すべて イギリス。収録: BBC (*) 、私的録音(無印) 。
YSL78-262
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エドナ・アイルズ [EDNA ILES] Vol.5 ~メトネル
 ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.32[1961年6月16日、マンチェスター、ライヴ](#) /
 3つの労働の賛歌 Op.49 [1965年6月30日、リサイタル](*) /
 4つのお伽話 Op.26 [1978年8月26日、ソリフル]/
 6つのお伽話 Op.51 より〔第3番 イ長調/第6番 ト長調〕[1975年、ソリフル]/
 3つのお伽話 Op.9 ~第3番 ト長調[1977年9月7日、バーミンガム](*) /
 忘れられた調べ第3集 Op.40 ~第4番「歓喜の踊り」[1958年、ロンドン]/
 忘れられた調べ第1集 Op.38 ~第3番「祝祭の踊り」[1968年、ソリフル]
  エドナ・アイルズ(P) スタンフォード・ロビンソン指揮 BBC ノーザンo.(#)
 録音:[内]、すべて イギリス。収録: BBC (*/#) 、私的録音(無印) 。 アイルズ(1905-2003)はメトネルの弟子&友人だったピアニスト。詳細は Vol.1 のコメント欄をご覧下さい。  Vol.1:私的78回転盤録音集(YSL78-210), Vol.2:メトネル&ベートーヴェン(YSL78-211), Vol.3:メトネル&ベートーヴェン(YSL78-212), Vol.4:ショパン(YSL78-215)
YSL78-261
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ブッシュSQ Vol.3 ~ブラームス
 ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34 (*) /弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51 No.1 (#)
  ルドルフ・ゼルキン(P;*) ブッシュSQ
 録音:1938年10月30日(*)、1933年9月19日(#)、23日(#)、すべて EMI アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。 ソース: Victor (USA), M 607 (*), M 227 (#)〔以上、ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245),, ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-260
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.33 ~クリーヴランド管録音集
 シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 Op.82 /フィンランディア 変イ長調 Op.26 No.7 (*)
 R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 Op.28 (#)
 ラヴェル:「鏡」~海原の小舟 (+) / ウェーバー:「魔弾の射手」序曲(+)
 アルマス・ヤルネフェルト:前奏曲
  アルトゥール・ロジンスキ指揮クリーヴランドo.
 録音:1941年12月28日(無印)、1939年12月13日(*)、1940年12月14日(#)、1942年2月22日(+)、以上 セヴェランス・ホール、クリーヴランド。ソース: Columbia (USA), D 118 (無印), 11178-D (*), X 210 (#), 11910-d (+), 11817-D (+), C 15643 (無印) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-259
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ブルックナー Vol.2 ~ハウゼッガー「第9」
 ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(原典版)
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ジークムント・
 フォン・ハウゼッガー指揮
ミュンヘンpo.
 録音:1938年4月。ソース: Victor (USA), M-627 。 ブルックナー Vol.1:交響曲第4番「ロマンティック」〔ベーム指揮ドレスデン 1936〕 (YSL78-244), ブルックナー Vol.3:交響曲第7番〔ホーレンシュタイン指揮 BPO 1928〕 (YSL78-420), ブルックナー Vol.4:交響曲第7番〔ベイヌム指揮 ACO 1947〕/他 (YSL78-1009), ブルックナー Vol.5:交響曲第5番〔ベーム指揮ドレスデン 1937 〕 (YSL78-1422), ブルックナー Vol.6:宗教合唱作品の歴史的録音集 (YSL78-1449)
YSL78-258
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エミール・フォン・ザウアー Vol.1
 リスト:ピアノ協奏曲全集〔第1番 変ホ長調 S.124 (*) /第2番 ヘ長調 S.125 (#) 〕
      [フェリクス・ヴァインガルトナー指揮パリ・コンセール協会o./
       1938年12月1日/ Columbia (USA (*) / FRANCE (#) ), 88322 ]/
     忘れられたワルツ/コンソレーション第3番 変ニ長調 S.172 No.3
      [1938年12月2日/ Columbia (UK), LX 807 ]/
     3つの演奏会用練習曲~第2番「小人の踊り」 S.145 No.2
      [1928年12月14日/ Parlophone (UK), E 10842 ]
 ショパン:ワルツ ヘ長調 Op.34 No.3 /練習曲 ハ短調 Op.25 No.12
      [1940年/ Columbia (Germany), LW 38 ]/
      練習曲 ホ長調 Op.10 No.3 /幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 (+)
 エミール・フォン・ザウアー:演奏会用ポルカ(**) /オルゴール[1928年12月14日/
  DECCA (USA), 25260-AB, Parlophone (UK), E 10842 (+), Odeon (UK), O 6794 A (**) ]
  エミール・フォン・ザウアー(P)
 録音・ソース:[内]、〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。
YSL78-257
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.10 ~ピアノ独奏小品集 Vol.3
 ヘンデル:組曲第4番~第5曲「調子の良い鍛冶屋」[1936年3月1日/ His Master's Voice (UK), DB 3146 ]
 シューベルト/リスト編曲:「白鳥の歌」D.957 ~セレナード[1942年2月27日/ RCA Victor (USA), 11-8728-B ]/
              「美しき水車小屋の娘」D.795 ~さすらい[1925年4月14日/ Victor (USA), 1161-B ]
 クライスラー/ラフマニノフ編曲:愛の喜び[1942年2月26日/ RCA Victor (USA), 11-8728-A ]
 メンデルスゾーン:
  「真夏の夜の夢」~スケルツォ(ラフマニノフ編曲)[1935年12月23日/ His Master's Voice (USA), DB 3146 ]/
  「無言歌集」~紡ぎ歌 Op.67 No.4 [1928年4月25日/ Victrola (USA), 1326-B ]/
  練習曲集 Op.104 より Nos.2, 3 [1927年4月5日/ Victor (USA), 1266-A, Victrola (USA), 1266-B ]
 チャイコフスキー:ワルツ 変イ長調 Op.40 No.8 [1923年4月5日/ Victrola (USA), 972-A ]/
          「四季」Op.37b ~11月「トロイカ」 Op.37b No.11 [1920年5月3日/ Victrola (USA), 74630 ]/
          ユモレスク ト長調 Op.10 No.2 [1923年12月27日/ Victrola (USA), 1051-B ]
 シューマン/タウジヒ編曲:
  「スペインの歌芝居」Op.74 ~第10曲「密輸入者」[1942年2月27日/ RCA Victor (USA), 11-8593-A ]
 リスト:2つの演奏会用練習曲~第2番「小人の踊り」[1925年12月16日/ Victrola (USA), 1184-B ]
 ショパン/リスト編曲:6つのポーランドの歌より〔家路/乙女の願い〕
  [1942年2月27日/ RCA Victor (USA), 11-8593-A, 11-8593-B ]

 セルゲイ・ラフマニノフ(P)
 録音・ソース:[内]、〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。
YSL78-256
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.9 ~ピアノ独奏小品集 Vol.2
 ヘンゼルト:練習曲 嬰へ短調 Op.2 No.6「もし私が鳥ならば」[1923年12月27日/ Victrola (USA), 1008-B ]
 モシュコフスキ:女道化師 Op.52 No.4 [1923年3月6日/ Victrola (USA), 943-B ]
 グルック/スガンバーティ編曲:
  「オルフェオとエウリディーチェ」~メロディ[1925年5月14日/ Victrola (USA), 1124-A ]
 ショパン:マズルカ 嬰ハ短調 Op.63 No.3 /夜想曲 嬰へ長調 Op.15 No.2
       [1923年12月27日/ Victrola (USA), 1008-A, 6452-B ]/
      ワルツ 変イ長調 Op.18[1921年1月21日/ Victrola (USA), 74679 ]/
      ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1[1923年4月5日/ Victrola (USA), 815-A ]/
      ワルツ ロ短調 Op.69 No.2[1923年10月24日/ Victrola (USA), 972-B ]/
 クライスラー/ラフマニノフ編曲:愛の喜び[1925年12月29日/ Victrola (USA), 1142 ]
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ イ長調 K.311 ~トルコ行進曲[1925年5月14日/ Victrola (USA), 1124-B ]
 ムソルグスキー/ラフマニノフ編曲:ホパーク[1925年4月13日/ Victrola (USA), 1161-A ]
 ドホナーニ:練習曲 ヘ短調 Op.28 No.6[1921年10月25日/ Victrola (USA), 66059 ]/
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2[1928年4月4日/ Victrola (USA), 1326-B ]/
        ライラック Op.21 No.5[1923年12月27日/ Victrola (USA), 1051-A ]/
        セレナード 変ロ長調 Op.3 No.5[1922年11月4日/ Victrola (USA), 66129 ]/
        前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12[1921年1月21日/ Victrola (USA), 64963 ]

 セルゲイ・ラフマニノフ(P)
 録音・ソース:[内]、〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 Vol.1:シューマン「謝肉祭」&自作自演独奏集 (YSL78-019), Vol.2:自作自演集〔協奏曲第1番&パガニーニ狂詩曲/他〕 (YSL78-059), Vol.3:ショパン「ソナタ第2番」&自作自演協奏曲第2番/他 (YSL78-149), Vol.4:自作自演協奏曲第3番&シューベルト「ヴァイオリン・ソナタD.574(クライスラー) (YSL78-169), Vol.5:自作自演協奏曲第4番&グリーグ「ヴァイオリン・ソナタ第3番」(クライスラー) (YSL78-197), Vol.6:自作自演指揮集「交響曲第3番」「死の島」「ヴォカリーズ」 (YSL78-235), Vol.7:ピアノ独奏小品集 Vol.1 (YSL78-240), Vol.8:クライスラーとのベートーヴェン、他小品 (YSL78-242)
YSL78-255
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ヤコブ・ギンペル Vol.2
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 (*)
 ショパン:夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 /ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 /
      マズルカ 変ロ長調 Op.7 No.1 /練習曲 ハ短調 Op.10 No.12 /
      即興曲第4番 嬰ハ短調 Op.66「幻想」/ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」
 ドビュッシー:練習曲集 より (#)〔5本の指のために/半音階のために〕
 シマノフスキ:12の練習曲集 Op.33 (+) /20のマズルカ集 Op.50 より Nos.1-2 (+)
 ヤコブ・ギンペル(1906-1989):
  「海兵隊の歌 [The Song of the Soldiers of the Sea] 」による演奏会用パラフレーズ(**)
  ヤコブ・ギンペル(P)
 録音:1944年-1946年(*/無印) /1940年2月16日(#/+) /1942年(**) 。ソース: VOX (USA), 209 (*) / Victor (USA), 604 (無印) / Columbia (USA), 17305-D (#), X 189 (+) / Co-Art Recording Service (USA, Private), MR 167 (**) 。
 (**)は Vol.1 にも同年の録音が含まれるがタイミングが異なり、おそらく別録音。技巧ピアノ曲マニア必聴。
YSL78-254
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ヤコブ・ギンペル Vol.1
 ヤコブ・ギンペル(1906-1989):
  「海兵隊の歌 [The Song of the Soldiers of the Sea] 」による演奏会用パラフレーズ(*)
 ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23 (*) /練習曲第8番 ヘ長調 Op.10 No.8
 メンデルスゾーン:練習曲集 Op.104 ~第2番 Op.104 No.2
 スクリャービン:練習曲〔変ニ長調 Op.8 No.10 / Op.65 No.2 〕/
         練習曲=アレグロ Op.56 No.10
 リスト:2つの演奏会用練習曲~第1番「森のささやき」
 ドビュッシー:練習曲集 より〔半音階のために/5本の指のために〕
 ラフマニノフ:
  絵画的練習曲 ハ短調 Op.33 No.2 /東洋のスケッチ(+) /
  ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 より(約3分/ピアノ独奏版?)(+) /
  パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 より(約1分/ピアノ独奏版?)(+) /
  前奏曲集 より(+)〔嬰ト短調 Op.32 No.12 /嬰ハ短調 Op.3 No.2 /
           ト長調 Op.32 No.5 /ト短調 Op.23 No.5 〕
  ヤコブ・ギンペル(P)
 録音:1942年(*) /1944年-1946年(*以外) 。ソース: Armed Forces Radio Service (USA), C 109 (*) / VOX (USA), 164 (無印), 608 (+) 。
 後半生をアメリカで過ごしたアーティストを軽視する日本では、弟のヴァイオリニスト「ブロニスワフ・ギンペルの兄」としか認知されないことの多いヤコブ・ギンペルは、ポーランド生まれでシュトイアーマンやベルクに学んだ上、第2次大戦後ヨーロッパへ凱旋した折と思われる EMI や EURODISC への録音はもちろん、70歳代にアメリカで行ったライヴ (CAMBRIA, CAMBCD-1070, 1106, 1135、計6CDs /1977年-1979年) も含め、残された録音には瑕疵がほぼ皆無という、現在の世評はあまりにも低すぎると断言出来る奏者。
 アメリカに渡ってからも苦労し、1940年代-1950年代のハリウッド映画やアニメーションに、演奏者として参加したという彼の第二次大戦前の録音は、これまでおそらく CD フォーマットになったことはなく、大変意義ある発売。(*)はオッフェンバック作の喜歌劇からのパラフレーズで、更にマルク=アンドレ・アムランが編曲・録音した版で知られる。元編曲者ギンペルによる録音があったとは驚きの上、さらに第2集に別録音が含まれており、技巧ピアノ曲マニア必聴。
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イグナツィ・ヤン・パデレフスキ Vol.4
 リスト:ハンガリー舞曲第2番[1922年6月26日/ Victrola (USA), 74805-6 ]/
     ラ・カンパネッラ[1927年8月18日/ Victor (USA), 6825-A ]
 ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」
       [1937年1月30日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン、UK / Victor (USA), 14974 ]/
      練習曲 ホ長調 Op.10 No.3 /夜想曲 嬰へ長調 Op.15 No.2
       [1927年8月18日/ Victor (USA), 6628-B, 6825-B ]/
      ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 [1917年5月23日/ Victor (USA), 6234-B ]/
      ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1 [1912年7月1日、ヘイズ、ミドルセックス、UK / Victrola (USA), 88322 ]/
      マズルカ イ短調 Op.17 No.4 /夜想曲 ホ長調 Op.62 No.2
 シューマン:4つの夜曲 Op.23 ~第4番 ヘ長調 / メンデルスゾーン:無言歌 ヘ長調 Op.53 No.4
 パデレフスキ:メヌエット ト長調 Op.14 No.1 (*)
  [1911年7月12日(が週末の週)、Chalet Riond-Bosson (パデレフスキ私邸), モルジュ、スイス/
   Symposium (UK), 1051-A, 1052-B, 1051-B, 1052-A (78rpm LP?), Victrola (USA), 88321 (*) ]
 シューベルト/リスト編曲:聴け、聴け、ひばり[1912年2月、パリ/ His Master's Voice (USA), 45532 ]
 シューベルト:即興曲 変イ長調 Op.142 No.2 [1926年12月16日/ Victrola (USA), 6628-A ]/
        楽興の時第2番 変イ長調 Op.94 No.2 [1938年11月15日/ Victor (USA), 17699 ]

  イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(P)
 録音・ソース:[内]、〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 Symposium 原盤の4曲(左記盤が初出/録音自体は Victor )はパデレフスキの生前には発売されなかった。  Vol.1:YSL78-208、 Vol.2:YSL78-243、 Vol.3:YSL78-252
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イグナツィ・ヤン・パデレフスキ Vol.3
 ショパン:ワルツ 変ホ長調 Op.18 /24の前奏曲集 Op.28 より〔変ニ長調 Op.28 No.15 /変イ長調 Op.28 No.17 〕
       [1928年5月22日/ Victor (USA), 6877-A, 6847-A, 6847-B ]/
      ポロネーズ 変ホ短調 Op.26 No.2[1930年10月16日/ Victrola (USA), 7391 ]/
      ポロネーズ イ長調 Op.40 No.1 /夜想曲〔ヘ長調 Op.15 No.1 /嬰へ長調 Op.15 No.2 〕
       [1917年5月23日、5月14日/ Victrola (USA), 74650, 74545, 74529 ]
 アントン・ルビンシュテイン:ワルツ=カプリス 嬰へ長調[1928年5月22日/ Victor (USA), 6877-B ]
 アーネスト・シェリング(1876-1939): Nocturne à Raguze [1926年5月20日/ Victrola (USA), 6700 ]
 ワーグナー/アーネスト・シェリング編曲:
  「トリスタンとイゾルデ」前奏曲[1930年4月14日/ Victrola (USA), 7324 ]
 シューベルト:楽興の時第2番 変イ長調 Op.94 (D.780) No.2[1931年5月13日/ Victrola (USA), 7508 ]

  イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(P)
 録音・ソース:[内]、〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。  Vol.1:YSL78-208、 Vol.2:YSL78-243、 Vol.4:YSL78-253
YSL78-251
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バルトーク Vol.1 ~自作自演/他
 べーラ・バルトーク(1881-1945):
  ピアノのための組曲 Sz.88 (1916) (*) /2つのルーマニア舞曲 Sz.43 (1910) (*) /
  10の易しい小品 Sz.39 (1908) より (*)〔第5番「トランシルヴァニアの夕べ」/第10番「熊の踊り」〕/
  ミクロコスモス Sz.107 (1926-39) より
   〔 Nos.113, 129, 131, 128, 120, 109, 138, 100, 142, 140, 133, 149, 148, 108, 150, 124 (#), 146 (#) 〕

 D.スカルラッティ(1685-1757):ソナタ(*)
   〔イ長調 L.293 /変ロ長調 L.50 /ト長調 L.286 /イ長調 L.135 〕

 べーラ・バルトーク (Works Presented by Bartok):
  10の易しい小品 Sz.39 (1908) より(+)〔第5番「トランシルヴァニアの夕べ」/第10番「熊の踊り」〕/
  子供のために Sz.42 (1908-09) より(+)
   〔 Nos.13, 15, 18-19, 21, 26, 34-35, 31, 30, 3-4, 6, 10, 12 〕

 べーラ・バルトーク(P)
 録音:1929年、ヨーロッパ(*)、1940年4月9日(無印)、1937年2月5日(#)、記載無し(+)。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤・ソース等のデータ詳細はアナウンスに記載されていない。
YSL78-250
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ハロルド・バウアー Vol.2
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 (*) /ノヴェレッテ第2番 ニ長調 Op.21 No.2 (#)
 J.S.バッハ/バウアー編曲:主よ、人の望みの喜びよ(+)
 ショパン:即興曲〔第1番 変イ長調 Op.29 (+) /第4番 ハ短調 Op.66「幻想」(**) 〕
 グルック/サン=サーンス編曲:カプリス(**)
 ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」~月の光(##)
  ハロルド・バウアー(P)
 録音:1936年11月6日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(*) /1929年4月8日(#) /1928年5月15日(+) /1925年8月6日(**) /1929年3月21日(##) 。ソース: Victor (USA), M 379 - 14486-14489 (*) / Victrola (USA), 7122 (#/##), 1373 (+), 6546 (**) 。  Vol.1:シルマー録音集(ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番/他) (YSL78-042)
YSL78-249
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シャルル・ミュンシュ Vol.2 ~オネゲル&ルーセル
 オネゲル:交響曲第2番 ニ長調「弦楽オーケストラのための」 H.153 (1941) (*) /
      オラトリオ「死の踊り」 H.131 (1938) (#)
 ルーセル:管弦楽組曲 ヘ長調 Op.33 (1926) (+)
 ジャン=ルイ・バロー(語り;#) オデット・テュルバ=ラビエ(S;#)
 シャルル・パンゼラ(Br;#) エリエット・シェーヌベルグ(Ms;#)
 イヴォンヌ・グヴェルネcho.(#)
 シャルル・ミュンシュ指揮(*/#/+) パリ音楽院o.(*/#)、LPO (+)
 録音:1942年10月15日-16日(*)、1944年3月1日(*)、音楽院講堂、パリ(*/#) /1947年6月2日、キングズウェイ・ホール、ロンドン(+) 。ソース: La voix de son maître (France), W 1600-1601 (*), D.B. 5135-5137 (#) / DECCA (UK), AX 317-318 (+) 〔以上、ノーベック、ピーターズ&フォード(コレクション)〕。 全曲本家 (EMI→WARNER/DECCA) ではおそらく未CD化で、A CLASSICAL RECORDS [US] (*), DANTE (*/#/+), CASCAVELLE (*/#) がそれぞれCD化していたが既に廃盤。音質もこれまでの復刻ではおそらく最上級と思われる。 Vol.1:オネゲル初出& ラヴェル (YSL78-166), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
YSL78-248
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クラウディオ・アラウ Vol.3 ~ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (*) /
 自作の主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34 (#) /
 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35 (+)
  クラウディオ・アラウ(P)
 録音:1947年1月12日、15日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(*) /1941年2月24日(#/+)、25日(#)、27日(+)、12月18日(+)、ニューヨーク(#/+) 。 ソース: Columbia (UK), LX 8586-87 (*) / Victor (USA), M 982 (#/+) 〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 Vol.1:シューマン録音集 (YSL78-067), Vol.2:小協奏曲集、ショパン、リスト (YSL78-085), Vol.4:シューマン&ショパン録音集 (YSL78-355), Vol.5:初期録音集/他 (YSL78-1315), Vol.6:モーツァルト、ウェーバー、リスト 1928-51 (YSL78-1607)
YSL78-247
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ニノン・ヴァラン Vol.7(全12トラック|おそらくすべて仏語歌唱)
 ビゼー:「カルメン」より〔 C’est toi c’est moi / Parle-moi de ma mére ... 〕
 マスネ:「マノン」より〔 Ces murs silencieux... Duo de St-Sulpice / A nous les amours et les roses 〕
 ルコック:「アンゴ夫人の娘」より〔 Jours fortunés / Voyons monsieur raisonnons politique 〕
 オッフェンバック:「ホフマン物語」~ Belle nuit, O nuit d’amour
 グノー:「ファウスト」~ Ha! Je ris de me voir si belle en ce miroir Air des bijoux
 オドラン:「マスコット」~ Je sens lorsque je t’apercois, Duo des dindons
 マセ:「 Les Noces de Jeannette 」~ Halte-la s’il vous plait ...
 レハール:「メリー・ウィドウ」~ Heure exquise /「ルクセンブルク伯爵」~ Je vous aime a jamais

 ニノン・ヴァラン(S)
 録音:記載無し。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤レーベルの詳細は記載されていない。 Vol.1:YSL78-156, Vol.2:YSL78-163, Vol.3:YSL78-193, Vol.4:YSL78-220, Vol.5:YSL78-231, Vol.6:YSL78-236, Vol.8:YSL78-277, Vol.9: 1952年パリ録音集 YSL-T-778
YSL33-246
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トニー・ポンセ Vol.5 ~マイアベーア:歌劇「アフリカの女」(抜粋)
 トニー・ポンセ(T;ヴァスコ・ダ・ガマ) ドゥニーズ・モンテイユ(S;ゼリカ)
 アンリ・ペイロット(Br;ネルスコ) アンドレ・エスポージト(S;イネス)
 フェリクス・ジボンド(ドン・ペドロ) ローベルト・ヴァーグナー指揮o.&cho.
 録音:1965年/原盤: PHILIPS 。初 CD フォーマット化。ソース:パトリック・バリュエル=ブリュサン&イヴ・サン=ローラン。「アン=マリー・ポンセとパトリック・ネロルに感謝」と記載。 トニー・ポンセ・シリーズ *   Vol.1:アリア&歌曲集 (YSL33-205), Vol.2:「リゴレット」抜粋 (YSL33-206), Vol.3:「ユグノー教徒」全曲 (YSL33-217), Vol.4:「カルメン」抜粋 (YSL33-234), Vol.6:「ギヨーム・テル」「ユダヤの女」各抜粋 (YSL33-268)
YSL78-245
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ブッシュSQ Vol.2 ~ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集
 〔第11番 ヘ短調 Op.95 (*) /第12番 変ホ長調 Op.127 (#) 〕
  ブッシュSQ
 録音:1932年9月19日-20日(*)、1936年10月16日(#)、11月2日(#)、すべて EMI アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン (*) /1933年11月11日(#) 。 ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 1799-800 (*) / Victor (USA), M 489 (#) 〔以上、ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-244
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ブルックナー Vol.1 ~ベーム「ロマンティック」
 ブルックナー:
  交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」
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カール・ベーム指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
 録音:1936年6月9日。ソース: Victor (USA), DM-331 。 ブルックナー Vol.2:交響曲第9番〔フォン・ハウゼッガー指揮ミュンヘンpo. 1938〕 (YSL78-259), ブルックナー Vol.3:交響曲第7番〔ホーレンシュタイン指揮 BPO 1928〕 (YSL78-420), ブルックナー Vol.4:交響曲第7番〔ベイヌム指揮 ACO 1947〕/他 (YSL78-1009), ブルックナー Vol.5:交響曲第5番〔ベーム指揮ドレスデン 1937 〕 (YSL78-1422), ブルックナー Vol.6:宗教合唱作品の歴史的録音集 (YSL78-1449)
YSL78-243
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イグナツィ・ヤン・パデレフスキ Vol.2
 F.クープラン:髪の光沢剤[1914年4月29日/ Victrola (USA), 6388-A ]
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 ~第3曲「何故に」[1914年4月30日/ Victrola (USA), 6388-B ]
 ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57 [1922年6月1日/ Victrola (USA), 6428-B ]/
      ワルツ 変イ長調 Op.42 [1922年6月26日/ Victrola (USA), 6230-B ]/
      練習曲 イ長調 Op.25 No.11 /ピアノ・ソナタ第2番 Op.35 ~第3楽章「葬送行進曲」
       [1923年5月4日/ Victrola (USA), 6438-A, 6470-A ]/
      私のいとしい人(リスト編曲)[1922年6月26日/ Victrola (USA), 642-A ]/
      乙女の願い(リスト編曲)[1922年6月27日/ Victrola (USA), 6231-A ]
 リスト:ハンガリー狂詩曲第10番 ホ長調[1922年6月26日/ Victrola (USA), 6231-B ]/
     演奏会用練習曲第2番 ヘ短調[1923年5月4日/ Victrola (USA), 6438-B ]/
     ワーグナー「さまよえるオランダ人」の紡ぎ歌[1924年5月12日/ Victrola (USA), 6538-A ]
 ドビュッシー:映像第1集~水の反映[1924年5月12日/ Victrola (USA), 6538-B ]
 パデレフスキ:幻想的クラコヴィアク Op.14 No.6 [1923年5月4日/ Victrola (USA), 6230-A ]/
        メヌエット ト長調 Op.14 No.1 [1923年5月5日/ Victrola (USA), 6232-A ]
 シューベルト/リスト編曲:聴け、聴け、ひばり[1924年5月12日/ Victrola (USA), 6470-B ]

  イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(P)
 録音・ソース:[内]、〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 Vol.1:YSL78-208、 Vol.3:YSL78-252、 Vol.4:YSL78-253
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.8 ~クライスラーとのベートーヴェン、他小品
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 Op.30 No.3 (*)
          [1928年3月22日、キャムデン、ニュージャージー州/ Victrola (USA), 8163-64 ]/
         自作の主題による変奏曲 ハ短調 WoO.80 [1925年5月13日-14日/ Victrola (USA), 6444]
 ショパン:夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 [1927年4月5日/ Victrola (USA), 6731 ]
 リスト:ポロネーズ第2番 ホ長調[1925年4月22日/ Victrola (USA), 6504 ]
 ヨハン・シュトラウス II /タウジヒ編曲:ワルツ「人生は一度だけ」[1927年4月5日/ Victrola (USA), 6636 ]
 チャイコフスキー:「四季」Op.37b ~ 11月「トロイカ」[1928年4月11日/ Victrola (USA), 6857 ]
 クライスラー/ラフマニノフ編曲:愛の悲しみ[1921年10月25日/ Victrola (USA), 74723 ]
 パデレフスキ:メヌエット ト長調 Op.14 No.1 [1927年4月5日/ Victrola (USA), 6731 ]
 ラフマニノフ:道化役者 嬰ヘ短調 Op.3 No.4 [1923年3月6日/ Victrola (USA), 74807 ]/
        V.R.のポルカ[1928年4月44日/ Victrola (USA), 6857 ]

 セルゲイ・ラフマニノフ(P) フリッツ。クライスラー(Vn;*)
 録音・ソース:[内]〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。  Vol.1:シューマン「謝肉祭」&自作自演独奏集 (YSL78-019), Vol.2:自作自演集〔協奏曲第1番&パガニーニ狂詩曲/他〕 (YSL78-059), Vol.3:ショパン「ソナタ第2番」&自作自演協奏曲第2番/他 (YSL78-149), Vol.4:自作自演協奏曲第3番&シューベルト「ヴァイオリン・ソナタD.574(クライスラー) (YSL78-169), Vol.5:自作自演協奏曲第4番&グリーグ「ヴァイオリン・ソナタ第3番」(クライスラー) (YSL78-197), Vol.6:自作自演指揮集「交響曲第3番」「死の島」「ヴォカリーズ」 (YSL78-235), Vol.7:ピアノ独奏小品集 Vol.1 (YSL78-240)、 Vol.9:ピアノ独奏小品集 Vol.2 (YSL78-256), Vol.10:ピアノ独奏小品集 Vol.3 (YSL78-257)
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ホセ・イトゥルビ Vol.1 ~モーツァルト
 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (*) /
 ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332 (#) /
 2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365 (+)
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ホセ・イトゥルビ
 (P)指揮(#以外)
ロチェスターpo.(#以外)
アンパロ・イトゥルビ(P;+)
 録音:1940年3月1日(+)、2日(*) /1937年9月2日(#)、1938年2月19日(#)。ソース: Victor (USA), DM 794 (*), M 565 (#), DM 732 (+)〔以上、ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 Vol.2:初出、パリ録音集 1959.1.14, 1964 (YSL-T-1373) 。
YSL78-240
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.7 ~ピアノ独奏小品集 Vol.1
 J.S.バッハ/ラフマニノフ編曲:パルティータ第3番 BWV.1006 より
  〔前奏曲/ガヴォット・アン・ロンドー/ジーグ〕[1942年2月26日-27日/ Victor (USA), 11-8607 ]
 J.S.バッハ:パルティータ第4番 BWV.828 ~サラバンド[1925年12月16日/ Victor (USA), 6621-B ]
 ダカン:かっこう[1920年10月21日/ Victrola (USA), 64919 ]
 ベートーヴェン:「アテネの廃墟」~トルコ行進曲[1925年12月14日/ Victor (USA), 1196-A ]
 シューベルト:即興曲 変イ長調 Op.90 No.4 /「美しき水車小屋の娘」~どこへ?
   [1925年12月29日/ Victor (USA), 6621-A, 1196-A ]
 ショパン:3つのワルツ Op.64 [1921年4月2日、1927年4月5日/ Victrola (USA), 64971, 1245-A, 1245-B ]
 ビゼー/ラフマニノフ編曲:「アルルの女」~メヌエット[1922年2月24日/ Victrola (USA), 66085 ]
 ドビュッシー:「子供の領分」より〔グラドゥス・アド・パルナッスム博士/ゴリウォーグのケークウォーク〕
   [1921年1月21日、1921年4月2日/ Victrola (USA), 813 ]
 ボロディン:スケルツォ 変イ長調[1935年12月23日/ Victor (USA), 1762-B ]
 ラフマニノフ:セレナード 変ロ長調 Op.3 No.5 [1936年1月3日/ Victor (USA), 1762-A ]
 ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op.47 [1925年4月13日/ Victor (USA), unpublished ]
 J.S.バッハ/ラフマニノフ編曲:パルティータ第3番 BWV.1006 ~前奏曲
   [1936年1月10日/ Victor (USA), , unpublished ](2テイク)(*)

 セルゲイ・ラフマニノフ(P)
 録音・ソース:[内]〔ノーベック、ピーターズ&フォード、イヴ=サン・ローラン(コレクション)〕。 SP 未発売だった3トラック分は比較的珍しい音源。(*)に『第4番』との誤記がありますが、このまま供給されます。
Vol.1:シューマン「謝肉祭」&自作自演独奏集 (YSL78-019), Vol.2:自作自演集〔協奏曲第1番&パガニーニ狂詩曲/他〕 (YSL78-059), Vol.3:ショパン「ソナタ第2番」&自作自演協奏曲第2番/他 (YSL78-149), Vol.4:自作自演協奏曲第3番&シューベルト「ヴァイオリン・ソナタD.574(クライスラー) (YSL78-169), Vol.5:自作自演協奏曲第4番&グリーグ「ヴァイオリン・ソナタ第3番」(クライスラー) (YSL78-197), Vol.6:自作自演指揮集「交響曲第3番」「死の島」「ヴォカリーズ」 (YSL78-235)、 Vol.8:クライスラーとのベートーヴェン、他小品 (YSL78-242), Vol.9:ピアノ独奏小品集 Vol.2 (YSL78-256), Vol.10:ピアノ独奏小品集 Vol.3 (YSL78-257)
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.9
 D.スカルラッティ:ソナタ集
  〔ホ長調 L.23, K.380 /ト長調 L.209, K.455 [1946年10月24日]/ロ短調 L.33, K.87 [1947年11月21日]/
   イ長調 L.483, K.322 [1946年11月27日]/ホ長調 L.25, K.46 /ホ長調 L.430, K.531 [1947年11月7日]〕/
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ BWV.734 (#)
 ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80[1934年5月6日](#) /
         ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 [1946年11月21日、26日](+)
 ショパン:マズルカ 嬰ハ短調 Op.34 No.4 (**) / ドビュッシー:人形のセレナード [1928年3月26日](**)
 ビゼー/ホロヴィッツ編曲:カルメンの主題による変奏曲(**)
 D.スカルラッティ:カプリッチョ ホ長調 L.375, K.20[1928年4月2日](**)
 プーランク:パストゥレル 変ロ長調/トッカータ ハ長調[1932年11月11日](##)
 ドビュッシー:練習曲第11番「組み合わされたアルペッジョのために」[1934年5月6日](##)
 ショパン:マズルカ 嬰ハ短調 Op.50 No.3 [1935年6月2日](++)
 ブラームス:ワルツ第15番 変イ長調 Op.39 No.15 (***) / モシュコフスキ:練習曲 ヘ長調 Op.72 No.6 (***)
 スーザ/ホロヴィッツ編曲:星条旗よ永遠なれ [1950年10月10日](***)


  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:[内]。ソース: RCA Victor (USA), MO 1262 (無印), DM 1115 (+), 10-3424 (***) / Victor (USA), 1689-90 (#), 8996 (##), 14140 (++) / Victrola (USA), 1327 (**), 1353 (**) 。  Vol.1:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(コーツ指揮)&リスト:ソナタ他(YSL78-025), Vol.2:「展覧会の絵」他(YSL78-041), Vol.3:バーバー&プロコフィエフ:ソナタ集/他(YSL78-080), Vol.4:ショパン&リスト、初出あり(YSL78-134), Vol.5:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(トスカニーニ指揮)他(YSL78-195), Vol.6:ショパン、リスト、メンデルソーン 1946-1947 他(YSL78-201), Vol.7:ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(トスカニーニ指揮)&シューマン(YSL78-204), Vol.8:モーツァルト&ハイドン:ソナタ集/他(YSL78-230)
YSL78-238
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.5、初出あり
 ロイ・ハリス(1898-1979):交響曲第1番 (1933) (*)
 ウィリアム・シューマン(1910-1992):交響曲第3番
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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1934年2月2日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) 、1941年10月17日、シンフォニー・ホール、ボストン、世界初演時(無印)、共にライヴ 。 ソース: Columbia (USA), 191 [M-191] (*) /コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード (無印) 。(無印)はおそらく初出音源で、 "Mary Howard Recordings - New York" という表示あり。既出CD: PEARL (*) 。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL78-237
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ロンドンSQ Vol.6
 ボロディン:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調~第3楽章「ノットゥルノ」(*)
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲(#)
  〔第4番 ハ短調 Op.18 No.4 ~第2楽章「スケルツォ」/
   第5番 イ長調 Op.18 No.5 ~第3楽章「アンダンテ・カンタービレ」〕
 シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 (短縮版)(+)
 モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番 ニ長調 K.575 「プロシャ王第1番」(短縮版)(**)
  [ロンドンSQ 〔ジョン・ペニントン(Vn;*) ジェイムズ・リービー(Vn*以外)
           トーマス・W.ピーター(Vn) ハリー・ウォルド・ワーナー(Va)
           チャールズ・ワーウィック・エヴァンズ(Vc)〕

   エセル・ホブデイ(P;+)]
 ・ボーナス(##)
   アドルフ・イェンゼン:やさしい西風 VO / トセッリ:セレナード VO
   メンデルスゾーン/ファン・ヘーンス編曲:「無言歌集」より HMV
   ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス:厳粛な旋律 HMV
   サン=サーンス:「サムソンとデリラ」~あなたの声に心は開く Pathé
   ワーグナー:「タンホイザー」~夕星の歌 Pathé
    [チャールズ・ワーウィック・エヴァンズ(Vc) エセル・ホブデイ(P)]
 ・ボーナス2(++) マスネ:エレジー
    [アルバート・サモンズ(Vn) ヴラディーミル・ロージング(P)]
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 録音:1928年10月(*)、1923年秋(#)、1921年(+)、1920年(**/++)、1916年(##) / Columbia (USA), 7019 (*), 65027 (#) / Vocalion (UK), J-04114-15 (+), D-02013-14 (**), D-02076 (##)VO, A-0157 (++) / His Master's Voice (UK), M 839 (##)HMV / Pathé (UK), 10235 (##)Pathé。おそらく全曲初 CD フォーマット化。この団体による稀少録音集ともいえるもの。特に初めの3曲3楽章分は、おそらくこれまで各種ディスコグラフィにおいてもほとんど言及が無かった録音。なお一応全曲の2曲(+/**)も、本来各25分弱は必要な所、それぞれ15~16分程度と相当なカットが行われている。後半は、当団に在籍したことがある2人による小品集。  Vol.1:ベートーヴェン「第15番」(プリムローズ参加)&「死と乙女」 (YSL78-022), Vol.2:フランク(YSL78-033), Vol.3:シューベルト「ます」他(YSL78-039), Vol.4:シューベルト「第12番」&ハイドン「皇帝」他(YSL78-138), Vol.5:シューベルト&モーツァルト:弦楽五重奏曲集(YSL78-207), Vol.7:ブロッホ、初出2曲、他初CD (YSL78-269), Vol.8:S.フォスター、黒人霊歌、民謡 +V.ウィリアムズ (YSL78-381)
YSL78-236
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ニノン・ヴァラン Vol.6(全17トラック|おそらくすべて仏語歌唱)
 バラキレフ:ジョージア〔グルジア〕の歌 [Chanson georgienne]
 マスネ:「マノン」より〔 Je suis encore tout étourdie / Restons ici... Voyons Manon plus de chiméres /
              Allons! Il le faut... Adieu notre petite table /
              Suis-je gentille ainsi? ... Je marche sur tous les chemins 〕
 アーン:風景/私の詩に翼があったなら/5月/夢
 オッフェンバック:「ホフマン物語」~ Elle a fui, la tourterelle
 プッチーニ:「トスカ」より〔 Notre doux nid / D’art et d’amour 〕/
       「ボエーム」より〔 Quatuor / Ils sont partis 〕
 グノー:「ファウスト」~ Il était un roi de Thullé / フォーレ:夢のあとで/川のほとりで

  ニノン・ヴァラン(S)
 録音:記載無し。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤レーベルの詳細は記載されていない。 Vol.1:YSL78-156, Vol.2:YSL78-163, Vol.3:YSL78-193, Vol.4:YSL78-220, Vol.5:YSL78-231, Vol.7:YSL78-247, Vol.8:YSL78-277, Vol.9: 1952年パリ録音集 YSL-T-778
YSL78-235
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.6 ~自作指揮集
 ラフマニノフ:交響詩「死の島」Op.29 /ヴォカリーズ Op.34 No.14 (管弦楽版)/
        交響曲第3番 イ短調 Op.44 (#)
 セルゲイ・ラフマニノフ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1929年4月20日(無印)、1939年12月11日(#) 。ソース: Victrola (USA), M 75 (無印) / Victor (USA), DM 712 (#) 。  Vol.1:シューマン「謝肉祭」&自作自演独奏集 (YSL78-019), Vol.2:自作自演集〔協奏曲第1番&パガニーニ狂詩曲/他〕 (YSL78-059), Vol.3:ショパン「ソナタ第2番」&自作自演協奏曲第2番/他 (YSL78-149), Vol.4:自作自演協奏曲第3番&シューベルト「ヴァイオリン・ソナタD.574(クライスラー) (YSL78-169), Vol.5:自作自演協奏曲第4番&グリーグ「ヴァイオリン・ソナタ第3番」(クライスラー) (YSL78-197)
YSL33-234
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トニー・ポンセ Vol.4 ~ビゼー:歌劇「カルメン」(フランス語歌唱版/抜粋)
 トニー・ポンセ(T;ドン・ホセ) エリゼ・カーン(Ms;カルメン)
 イレーヌ・ジャミロ(S;ミカエラ) ジャン・ボルテイル(Br;エスカミリョ)
 アンジェラ・コットーフ(S;フラスキータ) マリア・グラーフ(S;メルセデス)
 マルセル・クーロー指揮カールスルーエ・オペラ.&cho.
 録音:記載無し(推定:1963年頃)/原盤: PHILIPS 。初 CD フォーマット化。ソース:コレクション・アン=マリー・ポンセ。 マルセル・クーローは同時期(前年?)にドイツ語歌唱版の抜粋も PHILIPS へ録音している(未CDフォーマット化)が、歌手陣は全く異なり、オーケストラ表記も違っている。 トニー・ポンセ・シリーズ *   Vol.1:アリア&歌曲集 (YSL33-205), Vol.2:「リゴレット」抜粋 (YSL33-206), Vol.3:「ユグノー教徒」全曲 (YSL33-217)、 Vol.5:「アフリカの女」抜粋 (YSL33-246), Vol.6:「ギヨーム・テル」「ユダヤの女」各抜粋 (YSL33-268)
YSL78-233
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[2CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.5 ~ワーグナー:歌劇「タンホイザー」(パリ版)
 マリア・ミュラー(S;エリーザベト) ルート・ヨスト=アルデン(S;ヴェーヌス)
 ジギスムント・ピリンツキー(T;タンホイザー) イヴァール・アンドレーゼン(B;マルケ王)
 ヘルベルト・ヤンセン(Br;ヴォルフラム) ゲザ・ベルティ=ピリンスキー(T;ヴァルター)他

 カール・エルメンドルフ指揮バイロイト祝祭o.&cho. 他
 録音:1930年8月、ワーグナー劇場、バイロイト。ソース: Columbia (France), LFX 112-129 。第2幕&第3幕に、元録音時の要約あり。
YSL33-232
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ティエリ・ド・ブリュンホフ Vol.1 ~レミとピアノのお話
   〔レミとピアノ/ Remi et Piano |別題: Le Piano d'Ulysse de Haendel à Debussy 〕

 ヘンデル:調子の良い鍛冶屋 / ダカン:かっこう / クープラン:修道女モニク
 モーツァルト:バター付パン/トルコ行進曲 / ベートーヴェン:エコセーズ WoO.83 No.1
 シューベルト:楽興の時 D.780 No.3 / ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1「子犬」
 シューマン:楽しき農夫 Op.68 No.10 /予言の鳥 Op.82 No.7
 メンデルスゾーン:紡ぎ歌 Op.67 No.4 / フォーレ/コルトー編曲:「ドリー」~子守歌
 ラヴェル/コルトー編曲:「マ・メール・ロワ」~パゴダの女王レドロネット
 ラフマニノフ:道化師 Op.3 No.4 / バルトーク:ミクロコスモス~No.142 蝿の物語より
 ドビュッシー:月の光/ゴリウォーグのケークウォーク
  ティエリ・ド・ブリュンホフ(P)
 データ未記載〔おそらく録音:1958年頃(資料によっては1961年-1962年)|原盤: Pathé / EMI 〕。 「ぞうのババール」シリーズで知られるジャン・ド・ブリュノフ(1899-1937)を父に持つピアニスト、ティエリ・ド・ブリュンホフ〔ブリュノフ〕による、子供向けピアノ小品集。国内外共オリジナルの形では1970年代初頭の発売が最後と思われ、現地発売盤の LP カヴァー・イラストと本文は、ティエリの兄で「ババール」シリーズを受け継いだ絵本作家のロラン・ド・ブリュノフ(1925-)が書いているが、本文等はおそらく当盤には未収録。「レミとピアノのお話」という題名は、1980年にウィーンの名教師ハンス・カンが当時の東芝 EMI へ録音した同種 LP アルバムの題名にも使用( CD 発売時には 副題へ変更)され、明らかに当録音が意識されたものと思われるが、ややこしい事に曲目は全く異なっている。 現地でフランスだけでも2種の題名で発売された上、同名別内容の日本録音がある等、謎の多いアルバムだが、貴重な復刻。 Vol.2:初出、港町ディエップ・ライヴ 1960.8.5 (YSL-T-906), Vol.3:初出、バッハ&ショパン + オーリアコンブ、V=ラクロワ、ウーヴラドゥ (YSL-T-993), Vol.4:初出&初音盤~ジャニーヌ・ミショーとのジョイント・リサイタル 1961.6.24 (YSL-T-1553), Vol.5:初出&初音盤~グリーグ&ショパン:協奏曲集 1968 (YSL-T-1596)
YSL78-231
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ニノン・ヴァラン Vol.5(全17トラック)
 ビゼー:「カルメン」より
  〔 L’amour est un oiseau rebelle / Près des remparts de Séville /
    Les tringles des sistres tintaient / Voyons que j’essaie à mon tour... 〕
 プッチーニ:「蝶々夫人」~ Sur la mer calmée
 シャルパンティエ:「ルイーズ」~ Depuis le jour où je me suis donnée
 プッチーニ:「ボエーム」より〔 Oui je m’appelle Mimi / La chambre d’autrefois 〕
 マスネ:「マノン」より〔 Manon! J’écris à mon père... / Obéissons quand leur voix appelle 〕
 レハール:「メリー・ウィドウ」~ Là-bas dans nos rudes vallées... /
      「ルクセンブルク伯爵」より〔 Je vais être mariée / Romance de Suzanne 〕
 マスネ: 恍惚/エレジー
 シャルル・キュヴィリエ(1877-1955): La Reine Joyeuse ~ Oh, Oh la troublante volupté
 グノー:セレナード

  ニノン・ヴァラン(S)
 録音:記載無し。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤レーベルの詳細はアナウンスされていない。フランス語表記版のみとのこと。 Vol.1:YSL78-156, Vol.2:YSL78-163, Vol.3:YSL78-193, Vol.4:YSL78-220, Vol.6:YSL78-236, Vol.7:YSL78-247, Vol.8:YSL78-277, Vol.9: 1952年パリ録音集 YSL-T-778
YSL78-230
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.8
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ
  〔第12番 ヘ長調 K.332 [1947年11月6日] /
   第11番 イ長調 K.331 ~第3楽章「トルコ行進曲」[1946年10月25日] (#) 〕
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.599 [1947年9月6日]
 ハイドン:ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI: 52 [1932年11月11日](+)
 リスト:パガニーニによる大練習曲~第2番 変ホ長調[1930年3月4日](**)
 シューマン:「幻想小曲集」Op.12 ~夢のもつれ Op.12 No.7 [1932年11月15日](##)
 ドホナーニ:カプリッチョ へ短調 Op.28 No.6 [1928年4月12日](++)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:[内]。ソース: RCA Victor (USA), DM 1284 (無印)、未記載(#), 1468 (**), 1654-B (##), 1455 (++) / Victrola, 8489-90 (+) 。  Vol.1:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(コーツ指揮)&リスト:ソナタ他(YSL78-025), Vol.2:「展覧会の絵」他(YSL78-041), Vol.3:バーバー&プロコフィエフ:ソナタ集/他(YSL78-080), Vol.4:ショパン&リスト、初出あり(YSL78-134), Vol.5:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(トスカニーニ指揮)他(YSL78-195), Vol.6:ショパン、リスト、メンデルソーン 1946-1947 他(YSL78-201), Vol.7:ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(トスカニーニ指揮)&シューマン(YSL78-204)、 Vol.9:D.スカルラッティ:ソナタ集 1946-1947 /他(YSL78-239)
YSL78-229
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ブルーノ・ワルター Vol.2、初出あり
 マーラー:交響曲第4番 ト長調(*)
 エルネスト・ブロッホ:
  交響的組曲「喚起 [Evocations] 」(1937) (#)
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デシ・ハルバン(S;*)
ブルーノ・ワルター指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1945年5月10日、セッション(*)、1946年2月6日、ライヴ(#)、共に カーネギー・ホール、ニューヨーク。(#)は初出音源〔 "Carnegie Hall Recording Co." 〕 。ソース: Columbia (USA), MM 589 (*) 。 (#)は2日後 1946年2月8日のライヴが先に AS DISC, ARCHIPEL 等から CD 化されていたが、6日の演奏は当盤が初出。ワルターによるブロッホ作品録音は、当作のこの2回の演奏がすべてと思われる。  Vol.1: VPO 「田園」「アイネ・クライネ」他 1936-1937 (YSL78-111), Vol.3: VPO 1938年 マーラー「第9」 (YSL78-959), Vol.4: NYP 1947年 マーラー「第5」 (YSL78-1015), Vol.5: VPO 1936年 マーラー「大地の歌」 (YSL78-1016)
YSL78-228
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アドルフ・ブッシュ Vol.3
 モーツァルト:セレナータ・ノットゥルナ 二調調 K.239 (*)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 (#) /
         ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042 (+)
  アドルフ・ブッシュ(Vn;*以外)指揮(*/+) ブッシュ室内プレイヤーズ(*/+)
 録音:1938年10月11日、キングズウェイ・ホール、ロンドン(*) /1929年11月8日、11日、ベートーヴェンザール、ベルリン(#) /1942年5月27日、リーダークランツ・ホール、ニューヨーク(+) 。 ソース: His Master's Voice (UK), D 1673-74 (*), D.B. 1422-24 (#) / Columbia (USA), M 530 (+) 。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-227
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パブロ・カザルス Vol.8
 ベートーヴェン:「コリオラン」 Op.62 序曲(*) /
         チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102 No.1 (#)
 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV.1003 ~アンダンテ(ジロティ編曲)(+) /
  G線上のアリア(**) /トッカータ、アダージョとフーガ BWV.564
             ~アダージョ(ジロティ&カザルス編曲)(##) /
  無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV.1009 (++)
 サン=サーンス:「動物の謝肉祭」~白鳥(***)
  パブロ・カザルス(Vc;*以外)指揮(*) LSO (*)
  ミェチスワフ・ホルショフスキ(P;#) ブラス・ネト〔ネ〕(P;+)
  オットー・シュールホフ(P;**) ニコライ・メドニコフ(P;##) ウォルター・ゴルデ(P;***)
 録音:1927年12月6日、クイーンズ・ホール、ロンドン(*) /1936年11月26日-27日、ロンドン(#) / 1929年11月19日、バルセロナ(+)/ 1930年3月5日、ロンドン(**) /1927年2月28日(##) /1915年4月23日(++)、1916年4月15日(++) /1920年4月22日(***) 。 ソース: RCA Victor (USA), 9279 (*), DM 1302 (##), A 5782 (++), A 5797 (++), A 5875 (++) / His Master's Voice (UK), D.B. 3065-66 (#), D.B. 1404 (+/**) / Columbia (USA), 49796-3-AR (***) 。 なお(*)の録音会場は、レーベル提供の文字情報に「キングズウェイ・ホール」とあるが、誤り。
YSL78-226
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パブロ・カザルス Vol.7
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調 Op.5 No.1 (*)
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a (#) / エルガー:愛の挨拶(+)
 タルティーニ:協奏曲~アダージョ(+) / カンパニョーリ:ロマンス(**)
 シューマン:トロイメライ(##) / ポッパー:ガヴォット Op.23 (++)
  パブロ・カザルス(Vc;#以外)指揮(#) LSO (#) 管弦楽伴奏(##)
  ミェチスワフ・ホルショフスキ(P;*)
  チャールズ・アルバート・ベイカー(P;+/**) ロマーノ・ロマーニ(P;++)
 録音:1939年6月19日-20、パリ(*) /1927年12月6日、クイーンズ・ホール、ロンドン(#) /1915年1月15日(+) /1915年1月27日(**) /1915年4月14日(##) /1922年1月23日(++)、1922年3月15日(++) 。ソース: RCA Victor (USA), 18288-90 (*) / His Master's Voice (UK), D 1376-78 (#) / Columbia (USA), A 5679 (+/##), A 5654 (+/**), 98012 (++) 。 Vol.1 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.1 」(YSL78-030), Vol.2 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.2 」(YSL78-031), Vol.3 「ベートーヴェン:交響曲第4番&大公」(YSL78-035), Vol.4 「ドヴォコン&コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-105), Vol.5 「ボッケリーニ:協奏曲、ハイドン、コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-106), Vol.6 「エルガー:協奏曲、メンデルスゾーン:トリオ」(YSL78-122), Vol.9 + マルティノン、含・初出ソルボンヌ大学コンサート 1956 + 1946 ライヴ (YSL-T-852)
YSL78-225
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マルセル・グランジャニー Vol.1
 ヘンデル:ハープ協奏曲 変ロ長調 Op.4 No.6, HMV.294 (*)
 ゴットフリート・キルヒホフ(1685-1746):アリアとリゴードン
 フランソワ・クープラン:修道女モニク
 アントワーヌ・フランシスク(1570-1605):「オルフェの宝」~パヴァーヌとブランル(#)
 ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗の舞曲(+) / ラヴェル:序奏とアレグロ(+)
  マルセル・グランジャニー(Hp) ジャン=ポール・モレル指揮(*)
  RCA ビクター室内o.(*) シルヴァン・レヴィン指揮ビクター弦楽o.(+)
 録音:記載無し(1945年頃?)。ソース: RCA Victor (USA), DM 1201 (+以外) / His Master's Voice Victor (CANADA), DM 1201 (+) 。 # なお、(#)には曲目誤記があり、『(前曲から続いて)フランソワ・クープラン:オルフェの宝』と『フランシスク:パヴァーヌとブランル』となっていますが、おそらくこのまま供給されます。
YSL78-224
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アメリカン・レアリティーズ Vol.6
 バルトーク(1888-1945)/ルートヴィヒ・アルトマン(1910-1990)編曲:ピアノ協奏曲第2番
  (2台のピアノのための版)[マキシム・シャピロ、ルートヴィヒ・アルトマン(P)/
   録音:不明、 Audio Devices Inc. New York ]
 ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」抜粋(約22分)[アリス・ハウランド(Ms)
   ロバート・ローレンス指揮ニューヨーク市so./録音:1942年5月11日、
   ブルックリン美術館、ニューヨーク / Harrison Recordings Studio, New York ]/
 バイロン・スタンリー・シフマン(1922-2006):戦争狂詩曲の囚われ人
  [バイロン・スタンリー・シフマン(P)/
   録音:1946年?、 Carnegie Hall Recording Co.]
 録音:おそらく すべてライヴ あるいは放送用収録&初出音源。 従来は生年が1898頃とされていた、ロシア出身でメトネル門下のシャピロ(1899-1958)は藤原義江の伴奏を務めたピアニストで、ロシア革命で日本に亡命、1930年代後半?からはアメリカへ移住した。モントゥー&サンフランシスコ響とダンディを録音、他にシュタルケル、スターン、ケル、ビョルリンク、ホーン、サバレタ等々多くと有名奏者・指揮者と共演、さらにアラスカやカナダでの演奏記録も残されている。共演・編曲のアルトマンはポーランドのヴロツワフ(当時はプロイセン王国のブレスラウ)生まれ。1937年にサンフランシスコへ亡命、サンフランシスコ響のオルガニスト等として同地で半生記にわたって活躍した。 アメリカン・レアリティーズ: Vol.1 (YSL78-165), Vol.2 (YSL78-167), Vol.3 (YSL78-168), Vol.4 (YSL78-170), Vol.5 (YSL78-176), Vol.7 (YSL-T-318), Vol.8 (YSL-T-319), Vol.9 (YSL-T-320), Vol.10 (YSL-T-321), Vol.11 (YSL-T-337), Vol.12 (YSL78-703)
YSL33-223
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マリーラ・ヨーナス Vol.2 ~ LP 録音集
 ショパン:
  子守歌 Op.57 /2つの練習曲〔 Op.10 No.6 / Op.25 No.2 〕/
  5つの夜想曲〔 Op.9 Nos.1-2 / Op.15 No.3 / Op.32 No.1 / Op.55 No.1 (*) 〕/
  即興曲 Op.29 /ポロネーズ Op.26 No.1 /
  2つのワルツ〔 Op.64 No.2 / Op.69 No.2 (*) 〕
 W.F.バッハ:カプリッチョ ニ短調 / ヘンデル:組曲第7番~パッサカリア ト短調
 デュセク:コンソレーション Op.62
 メンデルゾーン:無言歌集 より〔 Op.62 No.1 / Op.102 No.4 〕
 モーツァルト:ソナタ K.331 ~トルコ行進曲 / ニコラス:オルゴール ト長調
 カゼッラ:ボレロ/ギャロップ / シューベルト/リスト編曲:セレナード
 ヴァージル・トムソン:オルゴール/子守歌
  マリーラ・ヨーナス(P)
 録音・原盤:記載無し〔おそらく1950年頃、 Columbia 〕。(*)を除き、おそらくすべて初 CD 化。(*) は国内 DIW レーベルから出ている「ショパン・コンクールの歴史」(当店未案内)に含まれている演奏と思われる。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。なお、ブックレットに彼女の没年が(1911-1956)と誤記されていますが、このまま供給されます。 Vol.1: SP 録音集 (YSL78-219)
YSL78-222
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マルセル・メイエ Vol.7
 J.S.バッハ:パルティータ第2番 ハ短調 BWV.826 /
         半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903
 ミヨー:スカラムーシュ Op.165b (#)
 ラヴェル:「鏡」~第4曲「道化師の朝の歌」(+)
 アルベニス:やしの木陰(**) / ファリャ:「三角帽子」~粉屋の踊り(##)
  マルセル・メイエ(P) ダリユス・ミヨー(P;#)
 録音:1947年5月19日(無印) /1938年12月6日(#) /1929年10月12日(+) /1925年5月13日(**) /1925年11月18日(##) 。 ソース: Les discophiles français, 96-99 (無印) / Disque Gramophone (France), DB 5086 (#), P-725 (**/##) / Columbia (France), LF 11 (+) 。  Vol.1:スカルラッティ [1946] &ドビュッシー [1947] (YSL78-062), Vol.2:J.S.バッハ&ラモー (YSL78-063), Vol.3:J.S.バッハ&ラヴェル (YSL78-087), Vol.4:J.S.バッハ&ストラヴィンスキー/他 (YSL78-088), Vol.5:スカルラッティ&シューベルト [1948-1949] (YSL78-118), Vol.6:F.クープラン&J.S.バッハ (YSL78-133), Vol.8:モーツァルト&ストラヴィンスキー (YSL78-346), Vol.9:含・初出、ショパン、ドビュッシー、リエティ [1957] 、スカルラッティ [1954-1955] (YSL33-1270)
YSL78-221
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プロ・アルテ SQ Vol.10 ~ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.8(ハイドン完結編)
 〔第32番ハ長調 Op.20 No.2 /第39番 ハ長調 Op.33 No.3「鳥」/第81番 ト長調 Op.77 No.1 (#) 〕
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1931年。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 1628-31, D.B. 1634-36 (#) 。
 プロ・アルテSQ はハイドンの弦楽四重奏曲を全29曲(含・偽作のホフシュテッター作品)録音、すべて1990年代中頃に TESTAMENT から 3CDs + 4CDs の2分売(SBT-3055 + SBT-4056 ;当店未案内)でCD化され、当録音復刻の決定盤となっているが、それを承知したうえでの発売と言う事で注目(当 Vol.8 で完結)。 Vol.1-4:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.1-4 (YSL78-045, YSL78-046, YSL78-047, YSL78-048), Vol.5:モーツァルト〔 + シュナーベル〕(YSL78-049), Vol.6-7:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.5-6 (YSL78-114, YSL78-115), Vol.8:ドビュッシー&ラヴェル(YSL78-119), Vol.9:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.7 (YSL78-196), Vol.11:ブロッホ、ボロディン、グラズノフ (YSL78-369)
YSL78-220
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ニノン・ヴァラン Vol.4(全22トラック)  シャルパンティエ:「ルイーズ」~あの日から
 ワーグナー:「ローエングリン」~ひとりぼっちの惨めさ [Seule dans ma misère]
 ファリャ:「恋は魔術師」~愛の戯れの踊り/
      「7つのスペイン民謡」より〔ムルシア地方のセギディリャ/ナナ/ホタ〕
 デュパルク:フィディレ
 ホアキン・ニン:「スペインの歌」より〔 Montañesa /マラゲニャ/ポロ〕/
 ブラス・ラセルナ(1751-1816)/ホアキン・ニン編曲: Los Amantes Chasqueaos
 ベッリーニ:「ノルマ」~ Casta diva
 ボーイト:「メフィストーフェレ」~L’altra notte
 ドビュッシー:「放蕩息子」~ L'année en vain chasse...
 フォーレ:イスファハンの薔薇/月の光
 マスネ:「マノン」~ Pardon! mais j’étais là
 トマ:「ミニョン」~ Légères hirondelles
 ヴィクトル・マセ:「ジャネットの結婚 [Les noces de Jeanette] 」より
  〔 Halte-la, s’il vous plait / Ah! Jarnigué, ce n’est pas gai 〕
 ルコック:「アンゴ〔アンゴー〕夫人の娘」~ Voyons, monsieur, raisonnons politique
 オドラン〔オードラン〕:「マスコット」~ Je sens lorsque je t’apercois

 ニノン・ヴァラン(S)
 録音:記載無し。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤レーベルの詳細はアナウンスされていない。フランス語表記版のみとのこと。 Vol.1:YSL78-156, Vol.2:YSL78-163, Vol.3:YSL78-193, Vol.5:YSL78-231, Vol.6:YSL78-236, Vol.7:YSL78-247, Vol.8:YSL78-277, Vol.9: 1952年パリ録音集 YSL-T-778
YSL78-219
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[2CD-R]
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マリーラ・ヨーナス Vol.1 ~ SP [78rpm] 録音集
 ショパン:マズルカ集(選集/22曲)
  〔 Op.7 No.5 / Op.17 Nos.2-4 / Op.24 Nos.1, 3 (*) / Op.30 Nos.1-2 (*), 4 (*) /
   Op.33 No.1 / Op.41 Nos.2 (*) , 4 (*) / Op.56 No.3 (*) / Op.59 No.1 /
   Op.67 Nos.2 (*), 3 (#), 4 (*) / Op.68 Nos.3-4 (*) / Op.posth. ト長調 (*) /
   Op.posth. イ短調「ノートル・タン」(*) / Op.posth. 変ロ長調(*) 〕/

      2つの夜想曲〔 Op.72 No.1 (*) / Op.posth. 嬰ハ長調(*) 〕/
      ポロネーズ Op.71 No.2 (*) /
      2つのワルツ Op.70 Nos.1 (*), 3 (*)
 ヘンデル(1685-1759):組曲第7番~パッサカリア ト短調(*)
 サラモーネ・ロッシ(1570-1630):アンダンティーノ ハ短調(*)
 シューベルト:即興曲 ト長調 Op.90 No.1 (*) /ワルツ集(抜粋)(*)
 シューマン:子供の情景 Op.15 (*)
  マリーラ・ヨーナス(P)
 録音・原盤:記載無し〔おそらく1946年頃-1948年、 Columbia 〕。(#)は初出音源か。他は(*)を除き、おそらく初CD化((*)は後述の PEARL 盤 CD 〔廃盤、入手不能〕他に含まれていた)。なお、ブックレットに彼女の没年が(1911-1956)と誤記されていますが、このまま供給されます。
 アルトゥール・ルービンシュタインに認められたものの、「稀な血液疾患」(当時の追悼記事による)によって早世したポーランド出身の薄幸のピアニスト、マリーラ・ヨーナス [Maryla Jonas] (1911-1959 /本名:マリーラ・ヨナスヴナ [Maryla Jonasówna] /ファーストネームの国内慣用表記は「マリラ」だが、英語版 Wikipedia によると、発音は "Marie-la" だと特記されている)によるおそらく録音全集が登場。
 彼女はポーランドの偉大なピアノ教師トゥルチニスキ(マウツジンスキ〔マルクジンスキー〕、チェルニー=ステファンスカの師)の教えを受け、パデレフスキ、ザウアーにも師事、各種コンクールにも入賞し活躍していたが、1939年にポーランドへ侵攻したナチの迫害を受け、両親、兄や最初の夫らを殺害された。7ヶ月間投獄された後、彼女のリサイタルを聞いたことがあったドイツ人将校から、ベルリンのブラジル大使館へ亡命するよう助言され、彼の計らいで釈放(脱獄?)、ポーランドからベルリンまで徒歩で逃避行した。何週間もかかったはずだが、彼女は飢餓と疲労で日付を記憶していなかったという。リスボンを経由して1940年にリオデジャネイロへ到着、同地では無名な上、極度の衰弱でピアノを弾く事も困難だった彼女は、何週間もサナトリウムで過ごしたが、幸運にも同地を南米ツアーで訪れていたアルトゥール・ルービンシュタインに見いだされて激励と援助を受け、演奏家としてのキャリアを続けることが出来た。1946年2月にはアメリカ・デビューを飾りカーネギー・ホールで初コンサートを開催し大成功、翌日にはコロムビア・レコードが彼女と長期契約する等センセーショナルに迎えられ、1950年代初頭までスター・ピアニストとして活躍したが、大戦中の無理が祟ってか1952年から体調を崩し、1956年に一旦復帰したものの1957年以降演奏活動を行えなくなり、48歳という壮年期に亡くなってしまった。アメリカでの活動期間は7年程度しかなかった事になる。
 そのため日本では、2000年に PEARL から1枚物の復刻 CD (GEM-0077/廃盤、入手不能/おそらく当シリーズに全曲含まれている) が出るまではほぼ無名の存在だったが、早すぎる晩年を過ごしたアメリカでは、今日でもショパンをレパートリーの中心とした名手として名を残しているようだ。前出 PEARL 盤発売後は、日本においてもその芸術性に心打たれるコアなリスナーが増えている。
 活動期間は短いながらも、ポーランドのピアニズムを語る上で欠かせないピアニストであることは疑いない。 Vol.2: LP 録音集 (YSL33-223)
YSL78-218
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マグダ・タリアフェロ Vol.3
 フォーレ:ピアノと管弦楽のためのバラード 嬰へ長調 Op.19 (*) /
      即興曲第3番 変イ長調 Op.34 (#)[ピエロ・コッポラ指揮o. (*) /
       1928年11月13日/ Disque Gramophone (France), W 984 (*), 985 (*/#) ]/
 ドビュッシー:ピアノのために〔前奏曲 (+) /サラバンド (+)/トッカータ (**)〕/
        版画~第3曲「雨の庭」(**) [1930年3月26日(+)、1932年5月(**) /
   Disque Gramophone (France), W 1160 (+) / Ultraphone (France), EP 758 (**) ]
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331 ~トルコ行進曲
 フォーレ:即興曲第2番 へ短調 Op.31 [1932年5月/ Ultraphone (France), EP 757 ]
 ショパン:ワルツ第5番 変イ長調 Op.42 /即興曲第1番 変イ長調 Op.29
  [1933年10月/ Ultraphone (France), EP 1138 ]
 レイナルド・アーン(1874-1947):ピアノ協奏曲 ホ長調(##)
  [レイナルド・アーン指揮o./1937年5月10日-11日/ Pathé (France), PAT 86-88 ]
 ファリャ:スペインの庭の夜[ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮
   トゥールーズ・コンセール協会o./1952年3月3日/ Private ](++)
  マグダ・タリアフェロ(P)
 録音/ソース:[内]。 (++) は FORGOTTEN RECORDS から「ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ、フランス初出ライヴ集 Vol.3」(fr-934)で、おそらく初出された物(当日の演奏会中、タリアフェロの参加曲は当曲のみ)。なおレーベル提供の文字情報において、(##)は第1楽章のみアーン指揮で、第2楽章以降はピエロ・コッポラ指揮と記載されている。 Vol.1:「戴冠式」(アーン指揮)、シューマン、他 (YSL78-029), Vol.2:D.ソリアノとのヴァイオリン・ソナタ、1934-1936 小品集、他 (YSL78-102), Vol.4:初出 ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19 (YSL-T-727), Vol.5:初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18 (YSL-T-732), Vol.6:希少音源、パリ・ライヴ、 1963.5.6 & 1965.3.6 (YSL-T-733), Vol.7:初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨークでのプーランク 1940.4.1 (YSL-T-808), Vol.8:1曲を除き初出、サル・ガヴォー・ライヴ 1952.3.24 (YSL-T-909), Vol.9:含・初出、オルセー宮 1964.3.13/他 (YSL-T-1242). Vol.10:含・初出、シャルトル・リサイタル 1962.6.30 (YSL-T-1243), Vol.11:初出、ニューヨーク・リサイタル 1980 (YSL-T-1463)
YSL33-217
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トニー・ポンセ Vol.3 ~マイアベーア:歌劇「ユグノー教徒」(短縮版)
 トニー・ポンセ(T;ラウル・ド・ナンジ) フスティノ・ディアス(マルセル)
 ビヴァリー・シルズ(マルグリット・ド・ヴァロワ)
 アンヘレス・グリン(ヴァランタン・ド・サン=ブリ) ケイ・クリード(ユルバン)
 トーマス・ジェマーソン(ヌヴェールの伯爵) ジョシュア・ヘクト(サン=ブリの伯爵)
 クリフォード・ビリオノス、シドニー・ジョンソン、アラン・ベイカー/他
 レイナルド・ジョヴァネッティ指揮(アメリカン・オペラ協会)o.&cho.
 録音:1969年5月14日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。 ソース:コレクション・パトリック・バリュエル=ブリュサン。既出・初出 CD : Voce Della Luna (DANTE), VL 2016-2 〔廃盤、入手不能〕。 トニー・ポンセ・シリーズ * Vol.1:アリア&歌曲集 (YSL33-205), Vol.2:「リゴレット」抜粋 (YSL33-206)、 Vol.4:「カルメン」抜粋 (YSL33-234), Vol.5:「アフリカの女」抜粋 (YSL33-246), Vol.6:「ギヨーム・テル」「ユダヤの女」各抜粋 (YSL33-268)
YSL78-216
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レナード・バーンスタイン Vol.4 ~マーク・ブリッツスタイン(1905-1964):
 空輸交響曲 [The Airborne Symphony] (1946) (*) /くすんだ太陽 [Dusty Sun] (1941) (#)
  ロバート・ショウ(語り;*) チャールズ・ホランド(T;*)
  ウォルター・シェフ(Br;*/#) レナード・バーンスタイン指揮(*)
  ニューヨーク市立so.(*)、RCA ビクターcho.(*) マーク・ブリッツスタイン(P;#)
 録音:1946年(*/#) 。ソース: RCA Victor (USA), DM 1117 (*/#) 。  Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL78-215
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エドナ・アイルズ [EDNA ILES] Vol.4 ~ショパン
 マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2 (*) /
 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (*) /
 バラード第2番 ヘ長調 Op.38 (#) /ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 (+) /
 スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 (**) /バラード第1番 ト短調 Op.23 (##) /
 夜想曲 ホ長調 Op.72 No.2 (++) /私の愛しい人 Op.74 No.12(リスト編曲)(++)
  エドナ・アイルズ(P)
 録音:1955年(*)、1958年2月7日(#)、1960年代中頃(+)、1965年5月30日(**)、1965年10月26日(##)、1975年(++) 、BBC (+/++以外)、ソリフル、私的録音(+/++)、すべて イギリス。 アイルズはメトネルの弟子&友人だったピアニスト。詳細は Vol.1 のコメント欄をご覧下さい。  Vol.1:私的78回転盤録音集(YSL78-210), Vol.2:メトネル&ベートーヴェン(YSL78-211), Vol.3:メトネル&ベートーヴェン(YSL78-212)、 Vol.5:メトネル:ピアノ協奏曲第1番/他(YSL78-262), Vol.6:メトネル:ピアノ・ソナタ集、アーノルド、ブロッホ、ラフマニノフ(YSL78-263)
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アドルフ・ブッシュ Vol.2
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」(*)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 (#)
  アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P)
 録音:1941年12月12日、リーダークランツ・ホール、ニューヨーク(*) /1931年5月4日、7日、スタジオC、小クイーンズ・ホール、ロンドン(#) 。 ソース: Columbia (USA), MM 496 (*) / Victor (USA), AM 121 (#) 。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-213
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ブランシュ・セルヴァ Vol.2 ~フランク
 前奏曲、コラールとフーガ(*) /
 ヴァイオリン・ソナタ イ長調(#)
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ブランシュ・セルヴァ(P)
ジョアン・マシア
 〔マッシア〕(Vn;#)
 録音:1929年1月5日(*)、10日(#)、12日(#) 。ソース: Columbia (France), LFX 168-70 (*), LFX 100-03 (#)  Vol.1:ベートーヴェン「春」、バッハ「パルティータ第1番」、セヴラック (YSL78-103)
YSL78-212
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エドナ・アイルズ [EDNA ILES] Vol.3
 ニコライ・メトネル(1879-1951):
  ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 Op.44 (*) /
   [録音:不詳、ロンドン、私的録音/放送:1958年、モスクワ]/
  組曲「忘れられた調べ I 」Op.38 ~第6曲「夕べの歌」 Op.38 No.6
   [録音:1958年、ロンドン、私的録音]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
   [録音:1960年代中頃、ソリフル、イギリス、私的録音]
 エドナ・アイルズ(P) アントニオ・ブロサ(Vn;*)
 録音:[内]。おそらくすべて初出音源。(*)のヴァイオリニスト、ブロサ(1894-1979)はスペイン出身でブリテンと親しく、1940年に彼のヴァイオリン協奏曲 Op.15 をバルビローリ& NYP のバックの元、カーネーギー・ホールにおいて世界初演した。また、1930年代?に自身の弦楽四重奏団を結成した上、1940年から1944年まで、プロ・アルテSQ の第2代第1ヴァイオリン奏者を務めた〔ルドルフ・コリッシュの前任にあたる〕。ブロサの録音は弦楽四重奏団員としては皆無、 独奏者としても商業録音は1930年代に十数曲が残されただけ。CDになったのは、1933年にバルビローリ& LPO と残した「白鳥の湖」抜粋〔原盤:HMV/CD: KOCH、廃盤〕のみと思われ、大変に貴重。
YSL78-211
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エドナ・アイルズ [EDNA ILES] Vol.2
 ニコライ・メトネル(1879-1951):
  バラード風ソナタ(ピアノ・ソナタ第8番) 嬰へ長調 Op.27
   [録音:1958年8月9日、BBC リサイタル]/
  即興曲(第2番)「変奏曲の形式で」 Op.47
   [録音:1958年、ロンドン、私的録音/放送:1958年、モスクワ]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
   [録音:1960年代中頃、ソリフル、イギリス、私的録音]/
         ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 ~第3楽章(*)
   [録音:1961年、ライヴ、 Off-air recording ]
 エドナ・アイルズ(P) チャールズ・グローヴズ指揮ボーンマスso.(*)
 録音:[内]。おそらくすべて初出音源。
YSL78-210
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エドナ・アイルズ [EDNA ILES] Vol.1 ~私的78回転盤録音集
 ニコライ・メトネル(1879-1951):
  6つのお伽話 Op.51 より〔第3番 イ長調 Op.51 No.3 /第6番 ト長調 Op.51 No.6 〕/
  主題と変奏 嬰ハ短調 Op.55
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
 メンデルスゾーン:アンダンテとロンド・カプリツィオーソ Op.14
 リスト:2つの演奏会用練習曲 S.145 ~小人の踊り
 ショパン:私の愛しい人 Op.74 No.12(リスト編曲 S.480 No.5 )/
      バラード第4番 ヘ短調 Op.52 /夜想曲 嬰へ長調 Op.15 No.2
 エドナ・アイルズ(P)
 録音:記載無し。おそらくすべて初出音源。「堅固な我が音楽の、最も勇敢で有能な包囲者 [the bravest and ablest besieger of my musical fortresses] 」(ニコライ・メトネル/アイルズについて)。音盤愛好家には未知のピアニスト、アイルズ(1906-2003)は、メトネルの弟子・友人として知られるイギリスのピアニスト(メトネルが教授したピアノ演奏法について "Early Book" と名づけた5冊のノートを残しており、高久暁氏が「ニコライ・メトネルのピアノ奏法」という題名で論文として翻訳、論文冒頭 [http://ci.nii.ac.jp/naid/110007055770] にはアイルズの小伝も掲載されている)。アーノルド・バックス、エルネスト・ブロッホ、アラン・バッシュ、マルコム・アーノルドとも親交を持ち、97歳と言う長命を保ったが、1970年代後半には公開の演奏活動から引退している(1980年代の私的録音があるとも言う)。 「これらの録音には多くの瑕疵が存在したため、長期に渡る緻密な修復が必要だった。無視されていた彼女の希少性、偉大なる芸術性を示すとともに、歴史的興味を充たす発売である。[A long and meticulous restoration was necessary to correct the numerous technical flaws of those recordings. Their rarity and great artistic and historical interest fully justify their publication.] 」とレーベルが自信を示している。 Vol.4:ショパン(YSL78-215), Vol.5:メトネル:ピアノ協奏曲第1番/他(YSL78-262), Vol.6:メトネル:ピアノ・ソナタ集、アーノルド、ブロッホ、ラフマニノフ(YSL78-263)
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ファニー・デイヴィス(全録音)~シューマン
 ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (*) /子供の情景 Op.15 (#) /
 ダヴィド同盟舞曲集 Op.6 より Nos.1-2, 4-6, 8-14, 17-18 (+)
  ファニー・デイヴィス(P) エルネスト・アンセルメ指揮ロイヤルpo.(*)
 録音:1928年6月16日(*)、1929年2月2日(#)、1930年12月10日(+)。 ソース: Columbia (USA), 67580-83-D (*), 67797-99-D (+) / Columbia (UK), L 2321-22 (#) 。他出CD : PEARL, GEMMCD-9291 / DANTE, LYS-456 (*のみ) 〔共に当店未案内、入手不能〕。 上記3曲がファニー・デイヴィスの全録音。他に1909年のピアノ・ロール録音が14ロール分あり、さらに1930年のセッションでは幻想小曲集 Op.12, ロマンス第2番 Op.28 No.2、カノンの練習曲 Op.56 No.5 も録音されたが、今日まで未発売&未発見で、これら1930年セッションの未発売録音は失われたと考えられている。なお、オーケストラ名は本体表記を記したが、実際には「ロイヤル・フィルハーモニック協会o.」のはず(現在のロイヤル・フィルは、ロイヤル・フィルハーモニック協会からビーチャムが名称使用許諾を得て1946年に設立)
 ファニー・デイヴィス(1861-1934)はライネッケとクララ・シューマンから直接教えを受け、ブラームスとも親しかったイギリスのピアニスト。ドイツ物を得意としたのみならず、ドビュッシーやスクリャービンをロンドンにおいて(ということはおそらくイギリスにおいても)最初期に取り上げた。また、ブラームスの室内楽作品をロンドン初演(ヨーゼフ・ヨアヒムとはヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調を、クラリネット・ソナタ&クラリネット三重奏曲を被献呈者リヒャルト・ミュールフェルトと)し、またヨアヒム&ロゼーSQ とボンのベートーヴェン・ハウスで演奏、さらにパブロ・カザルスと共演したりと、室内楽分野でも活躍したが、残念ながら録音は残されていない。
YSL78-208
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イグナツィ・ヤン・パデレフスキ Vol.1
 ハイドン:主題と変奏 ヘ短調 Hob.XVII: 6
   [1937年1月29日/ His Master's Voice (CANADA), 14727 ]
 モーツァルト:ロンド イ短調 K.511
   [1937年1月30日/ His Master's Voice (USA), 15421 ]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2「月光」
   [1937年1月29日-30日/ VICTOR (USA), M 349 ]
 メンデルスゾーン:「無言歌集」~紡ぎ歌 Op.67 No.4
   [1922年1月27日/ His Master's Voice (UK), D.A. 470 ]
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻 より〔第3曲「野を渡る風」/第12曲「ミンストレル」〕
   [1930年10月13日/ Disque Gramophone (France), DA 1173 ]/
        映像第1集~第1曲「水の反映」
   [1926年12月11日/ His Master's Voice Victor (Canada), 6633-A ]
 イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):
  雑記帖 [Miscellanea] Op.16 ~第4曲「夜想曲」 変ロ長調 Op.16 No.4
   [1922年6月1日/ Victrola (USA), 74765 ]/
  6つの演奏会用ユモレスク Op.14 より
   〔第6曲「幻想的クラコヴィアク」[1922年6月/ Victrola (USA), 74535 ]/
    第1曲「メヌエット ト長調」[1933年1月30日/ Victor (USA), M 349 ]〕
 イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(P)
 録音/ソース:[内]。 Vol.2:YSL78-243、 Vol.3:YSL78-252、 Vol.4:YSL78-253
YSL78-207
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ロンドンSQ Vol.5
 シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.163 (*)
 モーツァルト:弦楽五重奏曲 ト短調 K.516 (#)
  ロンドンSQ 〔ジョン・ペニントン、トーマス・W.ピーター(Vn;*) ジェイムズ・リービー、
           エドウィン・ヴァーゴ(Vn;#) ハリー・ウォルド・ワーナー(Va)
           チャールズ・ワーウィック・エヴァンズ(Vc)]

  ホレイス・ブリット(Vc;*) アルフレッド・ホブデイ(Vc;#)
 録音:1928年6月、1929年6月?〔第4楽章のみ?〕(*) /1917年6月13日(#) 。ソース: Columbia (UK), 9485-90 (*) / Columbia (USA), 67110-12-D (#) 。2曲ともおそらく初CDフォーマット化。(*)の文字情報では、第4楽章のみ録音年表記が異なっているが、本体表記は1928年のみで、誤記なのかもしれない。10年ほどの間にヴァイオリン2人が交替しているが、第2ヴァイオリンのヴァーゴは2年未満の在籍。このポジションは1916年-1918年までに3人交替した揚げ句、結局1916年まで同位置にあったW.ピーターが1919年に復帰、1934年まで務めたと言う。 Vol.1:ベートーヴェン「第15番」(プリムローズ参加)&「死と乙女」 (YSL78-022), Vol.2:フランク(YSL78-033), Vol.3:シューベルト「ます」他(YSL78-039), Vol.4:シューベルト「第12番」&ハイドン「皇帝」他(YSL78-138)、 Vol.6:1920-1928 稀少録音集 + ボーナス (YSL78-237), Vol.7:ブロッホ、初出2曲、他初CD (YSL78-269), Vol.8:S.フォスター、黒人霊歌、民謡 +V.ウィリアムズ (YSL78-381)
YSL33-206
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トニー・ポンセ Vol.2 ~ヴェルディ:歌劇「リゴレット」(フランス語歌唱/抜粋)
 [En français selon la 1re version originale]
 トニー・ポンセ(T;マントヴァ公) ルネ・ビアンコ(Br;リゴレット)
 ジャニーヌ・タヴェルニエ(S;ジルダ) エリーズ・カーン(Ms;Ms)
 オスヴァルト・ケーべルル(B;スパラフチーレ) ローベルト・ヴァーグナー指揮
 録音:1962年(資料によっては1961年頃)。原盤(本体記載無し):おそらく PHILIPS 。初CDフォーマット化。元々抜粋の、おそらくスタジオ録音。ソース:コレクション・パトリック・バリュエル=ブリュサン。ポンセ、ビアンコ、カーンは、それぞれの声域においてパリ・オペラ座の第1歌手を務めたとの事。オーケストラと合唱団は元の LP にも "Orchestre Symphonique" 程度しか記されていない。#
YSL33-205
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トニー・ポンセ Vol.1(全19トラック)
 1. オー・ソレ・ミオ/ 2. Sérénade / 3. Les Millions d’Arlequins - Sérénade / 4. マッティナータ、朝の歌/
 5. サンタ・ルチア/ 6. カタリ・カタリ、つれない心/ 7. 踊り、ナポリのタランテラ/
 8-9. 「微笑みの国 [Le Pays du scurire] 」より〔 Toujours scurire / Dans l’ombra blanche 〕/
 10. 「真珠取り」~耳に残るは君の歌声 / 11. Maître Pathelin - Romance /
 12. 「メリー・ウィドウ [La Veuve joyeuse] 」 ~二重唱「 Heure exquise 」/
 13. 「コルヌヴィルの鐘」~ Va, petit mousse /
 14. 「ワルツの夢 [Rève de valse] 」~ Oui, C’est une valse de Vienne /
 15. 「ホフマン物語」~ Il était une fois à la cour /「ウェルテル」~ Pourquoi me réveiller /
 17. 「ボエーム」~ Que cette main est froide / 18. 「道化師 [Paillasse] 」~ Me grimer /
 19. 「ウィリアム・テル」~ Asile héréditaire

  トニー・ポンセ(T)
 録音:記載無し。ソース:コレクション・ノーベック、バリュエル=ブリュサン。ポンセ(1918-1979)はフランスのテノール。原盤レーベルの詳細は記載されていない。#上記曲目中、本体のフランス語が原作品名と異なっているオペラ作品は、フランス語記載を併記しています。 トニー・ポンセ・シリーズ *  Vol.3:「ユグノー教徒」全曲 (YSL33-217), Vol.4:「カルメン」抜粋 (YSL33-234), Vol.5:「アフリカの女」抜粋 (YSL33-246), Vol.6:「ギヨーム・テル」「ユダヤの女」各抜粋 (YSL33-268)
YSL78-204
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.7
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*)
 シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18 (#) /
       プレスト・パッショナート ト短調 Op.22 (+) /
       「子供の情景」Op.15 ~トロイメライ Op.15 No.7 (**)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so.(*)
 録音:1940年5月9日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) /1934年5月6日(#) /1932年11月15日(+) /1947年11月21日(**) 。ソース: Victor (USA), DM 740 (*), 1713 (#), / La Voce Del Padrone (Italy), DA 1301 (+) / RCA Victor (USA), 12-0429-A (**) 。  Vol.1:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(コーツ指揮)&リスト:ソナタ他(YSL78-025), Vol.2:「展覧会の絵」他(YSL78-041), Vol.3:バーバー&プロコフィエフ:ソナタ集/他(YSL78-080), Vol.4:ショパン&リスト、初出あり(YSL78-134), Vol.5:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(トスカニーニ指揮)他(YSL78-195), Vol.6:ショパン、リスト、メンデルソーン 1946-1947 他(YSL78-201)、 Vol.8:モーツァルト&ハイドン:ソナタ集/他(YSL78-230), Vol.9:D.スカルラッティ:ソナタ集 1946-1947 /他(YSL78-239)
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アドルフ・ブッシュ Vol.1
 シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 D.929 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100 (#)
  アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P)
  ヘルマン・ブッシュ(Vc;*)
 録音:1935年10月23日(*) /1932年9月20日(#)、以上 アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 2676-80 〔第1楽章の1枚分が "D.B. 1677" となっているが、誤りと思われる〕(*), D.B. 1805-06 (#) 。 アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-202
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エトヴィン・フィッシャー Vol.7 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
 〔第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」(*) /第7番 ニ長調 Op.10 No.3 (#) /第32番 ハ短調 Op.111 (+) 〕
  エトヴィン・フィッシャー(P)
 録音:1938年11月7日-8日(+) /1954年5月18日(+)、19日(#/+)、20日(#/+) 、以上 アビー・ロード・スタジオ、ロンドン。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 3666-67 〔第2楽章が "D.B. 36367" となっているが、誤りと思われる〕(*) /記載無し(#/+) 。(+)は新星堂の『エドウィン・フィッシャーの芸術』(全点廃盤)で CD 化されていたのみで、日本以外では初CDフォーマット化と思われる。  Vol.1:ブラームス、シューマン、モーツァルト(YSL78-010), Vol.2:さすらい人幻想曲、ベートーヴェン「ソナタ第31番」他(YSL78-013), Vol.3:シューベルト「即興曲集」他(YSL78-014), Vol.4:「平均律」第1巻(YSL78-043), Vol.5:「平均律」第2巻(YSL78-044), Vol.6:バッハ「ピアノ協奏曲集」他(YSL78-092), Vol.8:含・初出、モーツァルト 1953.6.12 (YSL-T-1074)
YSL78-201
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.6
 ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23 /夜想曲 嬰へ長調 Op.15 No.2
 リスト:巡礼の年第1年「スイス」S.160 ~泉のほとりで S.160 No.4 /
     ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調 S.244 No.6 (#)
 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54 (+) /
          無言歌集より (*) 〔羊飼いの訴え Op.67 No.5 /5月のそよ風 Op.62 No.1 〕
 リスト/ホロヴィッツ編曲:メンデルスゾーンの「結婚行進曲」と変奏曲(**)
 ショパン:練習曲第8番 ヘ長調 Op.10 No.8 (##)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1932年11月15日(##) /1946年10月25日(+)、29日(*)、11月22日(+/**) /1947年5月16日(#)、19日(無印/#) 。ソース: RCA Victor (USA), DM 1121 (+/*/**), DM 1165 (無印/#) / His Master's Voice (UK), D.A.1305 (##) 。  Vol.1:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(コーツ指揮)&リスト:ソナタ他(YSL78-025), Vol.2:「展覧会の絵」他(YSL78-041), Vol.3:バーバー&プロコフィエフ:ソナタ集/他(YSL78-080), Vol.4:ショパン&リスト、初出あり(YSL78-134), Vol.5:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(トスカニーニ指揮)他(YSL78-195), Vol.7:ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(トスカニーニ指揮)&シューマン(YSL78-204), Vol.8:モーツァルト&ハイドン:ソナタ集/他(YSL78-230), Vol.9:D.スカルラッティ:ソナタ集 1946-1947 /他(YSL78-239)
YSL78-200
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レナード・バーンスタイン Vol.3 ~「カディッシュ」初演ライヴ、初出
 バーンスタイン(1918-1990):交響曲第3番「カディッシュ」
  ジェニー・トゥーレル(Ms) ハンナ・ローヴィナ(語り)
  レナード・バーンスタイン指揮イスラエルpo.
 録音:1963年12月10日、テル・アヴィヴ、イスラエル、ライヴ。初出音源。"First publication" との記載あり。ローヴィナ(1893-1980)はベラルーシに生まれ、1928年以降イスラエル(1947年以前はイギリス委任統治領パレスチナ)で活躍した女優。  Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143), Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153)、 Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL78-199
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ブダペスト SQ Vol.1 ~ハイドン、ディッタースドルフ、モーツァルト 1926、初CD
 ハイドン:弦楽四重奏曲第75番 ト長調 Op.76 No.1, Hob.III: 75 (*)
 ディッタースドルフ:弦楽四重奏曲第1番 ニ短調~フィナーレ、アレグロ(*)
 モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458「狩」(+)
 ブダペストSQ [エミル・ハウザー(Vn1) イムレ・ポガニー(Vn2)
         イシュトヴァーン・イポリー(Va) ハリー・ソン(Vc)]
 録音:1926年。ソース: His Master's Voice (UK), D 1075-77 (*) / Disque Gramophone (France), W 822 (+) 。おそらく全曲初 CD フォーマット化&この団体による初録音集。LP でも発売されたことがない可能性がある。ベートーヴェンの全集録音で名声を得る1930年代後半以前、まだ第1ヴァイオリンやチェロがブダペスト歌劇場管団員のオリジナル・メンバーで、ロイスマン(1932年以降の第一ヴァイオリン奏者だが、第2ヴァイオリン担当として1927年から加入)、A.&M.シュナイダーら当団体の代名詞ともいえる人々の加入前。この年に録音された4曲が彼らの初録音だが、ドヴォルジャーク「アメリカ」が BIDDULPH からCD復刻されていただけ(廃盤)で、レア中のレアといっても過言ではない物ばかり。1920年代のものにも相当数未CDフォーマット化があるので、嬉しいシリーズの開始。
YSL78-198
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エルネー・ドホナーニ Vol.1
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453 (*)
 エルネー・フォン・ドホナーニ(1877-1960):
  童謡の主題による変奏曲 Op.25 (#) /ハンガリー牧歌 Op.32b ~第2楽章(+) /
  4手のための「ワルツの組曲 [Suite en valse] 」 Op.39a (**)
 エルネー・ドホナーニ(P;+以外)指揮(*/+) ローレンス・コリングウッド指揮(#)
 ブダペストpo.(*)、 LSO (#/+) エドワード・キレニー(P;**)
 録音:1928年6月17日(*) /1931年2月21日(#/+) /1949年2月21日(**) 。ソース: Columbia (USA), 67559-562-D (*), MM 868 (**) / Disco Grammofono (Italy), AW 270-271 (#/+) 。
YSL78-197
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.5
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番 ト短調 Op.40 (*) /
        V.R.のポルカ (#) /前奏曲 ハ短調 Op.3 No.2 (+)
 グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45 (**) /
      抒情小曲集第1集 Op.12 より(##)〔第2曲「ワルツ」/第4曲「妖精の踊り」〕
 セルゲイ・ラフマニノフ(P) ユージン・オーマンディ指揮(*)
 フィラデルフィアo.(*) フリッツ・クライスラー(Vn;**)
 録音:1941年12月20日(*)、1921年10月12日(#)、1921年10月14日(+)、1940年2月24日(*)、1928年9月14日-15日(**) 。 ソース: Victor (USA), M 972 (*), M 45 (**) / Victrola (USA), 74728 (#), 66016 (+), 815-B (##) 。  Vol.1:シューマン「謝肉祭」&自作自演独奏集 (YSL78-019), Vol.2:自作自演集〔協奏曲第1番&パガニーニ狂詩曲/他〕 (YSL78-059), Vol.3:ショパン「ソナタ第2番」&自作自演協奏曲第2番/他 (YSL78-149), Vol.4:自作自演協奏曲第3番&シューベルト「ヴァイオリン・ソナタD.574(クライスラー) (YSL78-169)、 Vol.6:自作自演指揮集「交響曲第3番」「死の島」「ヴォカリーズ」 (YSL78-235), Vol.7:ピアノ独奏小品集 Vol.1 (YSL78-240), Vol.8:クライスラーとのベートーヴェン、他小品 (YSL78-242), Vol.9:ピアノ独奏小品集 Vol.2 (YSL78-256), Vol.10:ピアノ独奏小品集 Vol.3 (YSL78-257)
YSL78-196
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プロ・アルテ SQ Vol.9 ~ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.7
 〔第6番 ハ長調 Op.1 No.6 (*) /第59番 ホ長調 Op.54 No.3 (#) /
  第60番 イ長調 Op.55 No.1 (#) /第66番 ト長調 Op.64 No.4 (*) 〕
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1936年12月3日(*)、1936年11月19日(#) 。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 8248-54 。なお、文字資料の一部に "D.B. 2049" との記載があるが、おそらく D.B. 8249 の誤植と思われる。
 プロ・アルテSQ はハイドンの弦楽四重奏曲を全29曲(含・偽作のホフシュテッター作品)録音、すべて1990年代中頃に TESTAMENT から 3CDs + 4CDs の2分売(SBT-3055 + SBT-4056 ;当店未案内)でCD化され、当録音復刻の決定盤となっているが、それを承知したうえでの発売と言う事で注目。今回分で全8枚予定と思われる内7枚までが出たという事も、当シリーズの好評を物語っている。 Vol.1-4:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.1-4 (YSL78-045, YSL78-046, YSL78-047, YSL78-048), Vol.5:モーツァルト〔 + シュナーベル〕(YSL78-049), Vol.6-7:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.5-6 (YSL78-114, YSL78-115), Vol.8:ドビュッシー&ラヴェル(YSL78-119)、 Vol.10:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.8 (YSL78-221), Vol.11:ブロッホ、ボロディン、グラズノフ (YSL78-369)
YSL78-195
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.5
 サン=サーンス/リスト&ホロヴィッツ編曲:死の舞踏 Op.40 (*)
 チェルニー:ロード「思い出」による変奏曲 Op.33 (#)
 チャイコフスキー:ドゥムカ Op.59 (+) /ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (**)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. (**)
 録音:1942年9月10日(*)、1944年12月23日(#)、1942年9月27日、29日(+)、1941年5月6日、14日(**) 。ソース: Victor (USA), DM 1001 (**以外), DM 800 (**) 。  Vol.1:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(コーツ指揮)&リスト:ソナタ他(YSL78-025), Vol.2:「展覧会の絵」他(YSL78-041), Vol.3:バーバー&プロコフィエフ:ソナタ集/他(YSL78-080), Vol.4:ショパン&リスト、初出あり(YSL78-134)、 Vol.6:ショパン、リスト、メンデルソーン 1946-1947 他(YSL78-201), Vol.7:ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(トスカニーニ指揮)&シューマン(YSL78-204), Vol.8:モーツァルト&ハイドン:ソナタ集/他(YSL78-230), Vol.9:D.スカルラッティ:ソナタ集 1946-1947 /他(YSL78-239)
YSL78-194
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イグナツィ〔イグナーツ〕・フリードマン Vol.4
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (*) / ヴェーバー:舞踏への勧誘(#)
 シューベルト/フリードマン編曲:古きウィーン(+)〔第1番/第2番〕
 ショパン:マズルカ ニ長調 Op.33 No.2 (**)
 モシュコフスキ:セレナータ〔セレナード〕 ニ長調 Op.15 (##)
 フンメル/フリードマン編曲:ロンド 変ホ長調 Op.11 (++)
 ゲルトナー/フリードマン編曲:ヴィーン風舞曲第1番(++)

  イグナツィ・フリードマン(P) フィリップ・ゴベール指揮管弦楽団(*)
 録音:1928年3月6日-7日(*) /1926年4月8日(##)、1936年11月23日(#)、12月2日(#)、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(#/##) /1928年3月2日、フィヴィー・ホール、ロンドン(+) /1925年12月29日(**) /1925年11月19日、ペティ・フランス・スタジオ、ロンドン(++) 。ソース: Columbia (UK), 9446-49 (*), DX 764 (#), L 2107 (+), L 1750 (++) / Columbia (USA), 2051-M (**/##) 。 Vol.1:メンデルスゾーン「無言歌」他 (YSL78-055), Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル」( + フーベルマン)&「月光」/他〕 (YSL78-056), Vol.3:ショパン「マズルカ」「ポロネーズ」「雨だれ」 (YSL78-117), Vol.5:小品集 1926-36 (YSL78-1652)
YSL78-193
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ニノン・ヴァラン Vol.3(全25トラック)
 アルノー、ショーソン、フォーレ、ブラームス、ショパン、スペンサー、ドビュッシー、マルティーニ、アーンの作品
 #以下曲目原文(一部作曲家名のみ翻訳済、他は本体記載ママ)
   Chante pour chanter (Bos - Heuzé - Arnaud)
   Chanson des chevaliers (Bos - Heuzé - Arnaud)
   Le colibri (Leconte de l’Isle - ショーソン)
   Le charme (Sylvestre - ショーソン)
   Les papillons (Gautier - ショーソン)
   Soir (Samain - フォーレ)
   Clair de lune (Verlaine - フォーレ)
   Violon du soir (Calmès - ブラームス)
   Valse de l’adieu (Calmès - ショパン)
   Ainsi qu’un très vieux refrain (Calmès - ブラームス)
   L’adorable Cantilène (Chapelle - Spencer)
   Au cimetière (Richepin - フォーレ)
   Les roses d’Ispahan (Leconte de Lisle - フォーレ)
   Le secret (Silvestre - フォーレ)
   Soir (Sylvestre - フォーレ)
   Le parfum impérissable (Leconte de Lisle - フォーレ)
   Nell (Leconte de Lisle - フォーレ)
   Aurore (Sylvestre - フォーレ)
   En sourdine (Verlaine - フォーレ)
   Le promenoir des deux amants (L’ Hermite - ドビュッシー)
   Mandoline (Verlaine - ドビュッシー)
   Plaisir d’amour (Claris de Florian - マルティーニ)
   La derniére valse (Donnay/Duvernois - レイナルド・アーン)

  ニノン・ヴァラン(S)
 録音:記載無し。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤レーベルの詳細はアナウンスされていない。フランス語表記版のみとのこと。 Vol.1:YSL78-156, Vol.2:YSL78-163, Vol.4:YSL78-220, Vol.5:YSL78-231, Vol.6:YSL78-236, Vol.7:YSL78-247, Vol.8:YSL78-277, Vol.9: 1952年パリ録音集 YSL-T-778
YSL78-192
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ガリミールSQ Vol.1
 ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 (*) / ベルク:抒情組曲 (#)
  ガリミールSQ [フェリックス・ガリミール、アドリエンヌ・ガリミール(Vn)
          ルネー・ガリミール(Va) マルグリート・ガリミール(Vc)]
 録音:1934年(*) /1935年(#)、以上パリ。ソース: Brunswick (USA), 90411-13 (*) / Brunswick Polydor (USA), BP-2 (#) 。既出CD : ROCKPORT RECORDS (*/#)〔入手困難〕/ TESTAMENT (#) 。
YSL78-191
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.32 ~R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」(放送用短縮版)
 ローズ・ポーリー(エレクトラ) シャーロット・ボーナー(クリテムネストラ)
 イーニッド・シャント(クリソテミス) ジュリアス・ヒューエン(オレスト)
 レドリック・ジャガル(エジスト) アルトゥール・ロジンスキ指揮 NYP
 録音:1937年3月21日、ライヴ。プレス盤あり (YS78-2410/11-2)。
YSL78-190
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.31 ~サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番 ハ短調 Op.44 (*)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (#)
  ロベール・カサドシュ(P;*) ジェルジ・シャーンドル(P;#)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. [NYP]
 録音:1945年2月5日(*)、1946年1月2日(#)、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*/#) 。 ソース: Columbia (USA), MM 566 (*), MM 605 (#)
YSL78-189
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.30 ~
 チャイコフスキー

  交響曲第6番 ロ短調 Op.74 「悲愴」(*) /
  大序曲「1812年」Op.49 (#)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニック・
  シンフォニー協会 [NYP] (*)、
クリーヴランドo.(#)
 録音:1946年12月11日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#) 1941年4月14日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*) /。 ソース: Columbia (USA), MM 558 (*), X 205 (#)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.29
 「モーツァルティアーナ」~チャイコフスキー

 交響曲第5番 ホ短調 Op.64 (*) /
 組曲第4番 ト長調 Op.61
  「モーツァルティアーナ」(#)
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ジョン・コリリアーノ(Vn;#)
アルトゥール・ロジンスキ指揮
クリーヴランドo.(*)、
ニューヨーク・
 フィルハーモニック・
  シンフォニー協会 [NYP] (#)
 録音:1939年12月13日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*) /1945年2月27日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#) 。 ソース: Columbia (USA), MM 406 (*), MX 248 〔コレクション・リチャード・ロジンスキ〕 (#) 。
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.28
 シベリウス:交響曲第4番 イ短調 Op.63 (*)
 ドビュッシー:3つの交響的素描「海」(#)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニック・
  シンフォニー協会 [NYP] (*)、
クリーヴランドo.(#)
 録音:1946年3月5日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) /1941年12月29日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(#) 。 ソース: Columbia (USA), MM 665 〔コレクション・リチャード・ロジンスキ〕 (*), MM 531 (#) 。
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.27
 ヤロミール・ヴァインベルゲル(1898-1967):
  「大きな栗の木の下で」による変奏曲とフーガ(*)
 ジェローム・カーン(1885-1945):ショウ・ボート(#)
 コープランド(1900-1990):リンカーンの肖像 (+)
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ボリス・ゴロドフスキー(P;*)
ケネス・スペンサー(語り;+)
アルトゥール・ロジンスキ指揮
クリーヴランドo.(*/#)、
ニューヨーク・
 フィルハーモニック・
  シンフォニー協会 [NYP] (+)
 録音:1939年12月13日(*)、1941年12月29日(#)、共に セヴェランス・ホール、クリーヴランド(*/#) /1946年3月15日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(+) 。 ソース: Columbia (USA), X 161 (*), MM 495 (#), X 266 (+)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.26
 ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op.27 (*)
 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲 (#)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニック・
  シンフォニー協会 [NYP] (*)、
クリーヴランドo.(#)
 録音:1945年1月15日(*)、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) /1941年12月29日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(#) 。 ソース: Columbia (USA), MM 569 (*), MX 230 (#) 〔コレクション・リチャード・ロジンスキ〕。
YSL78-184
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[CD-R]
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.25
 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73 (*)
 リスト:メフィスト・ワルツ第1番 S.514 (#)
 ヴォルフ=フェラーリ:「スザンナの秘密」序曲(+)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニック・
  シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1946年10月14日(*)、1945年2月12日(#)、1945年2月27日(+)、すべて カーネギー・ホール、ニューヨーク。 ソース: Columbia (USA), MM 725 (*), MX 281 (#/+) 。  Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182)、 Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-183
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エディット・ファルナディ Vol.1
 バルトーク(*):ミクロコスモス Sz.107 より Nos.128, 109, 142, 113 /
         アレグロ・バルバロ Sz.49
 リスト(#):ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 /
       メフィスト・ワルツ第1番 S.514 /ワルツ=即興曲 S.213
  エディット・ファルナディ(P)
 録音:1946年11月4日-5日(*) /1954年(#) 。ソース: Columbia (FRANCE), CFX 148 (*) / Westminster (USA), XWN 18621 (#) 。
YSL78-182
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.24 ~ショスタコ「第8」有名ライヴ
 ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 Op.65 (1943)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1944年10月15日、カーネギー・ホール、ライヴ。 "Carnegie Hall Recording Co." 、「コレクション・リチャード・ロジンスキ」との記載あり。既出 CD :GUILD, GHCD-2322, ARCHIPEL/他 。ロジンスキによる当曲は、西側初演時1944年4月2日の初出演奏(ロジンスキ Vol.11 / YSL78-136) が話題となったが、以前から有名で、それまでは世界初録音と言われていた当演奏も登場。音質向上に期待。
YS78-2402/2
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(2CD)
1.5CD価格
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.23 + Vol.2 、プレス盤〔以下 CD-R 2枚のセット&プレス盤化〕
 ・ Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」他 (YSL78-181)
 ・ Vol.9:ブルックナー:交響曲第7番 (YSL78-131)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NYP 、クリーヴランドo.
 既出の通常 CD-R 盤を、国内業者がライセンスを得てセット&プレス盤化した物。ブラ1の録音日は『1945年8月2日-22日』&オケは 『ニューヨークフィル』、『日本プレス、トゥリー・ポッター氏筆ライナーノート、英文、日本語解説付』とアナウンスされている。
YSL78-181
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[CD-R]
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.23 ~未発売テスト・テイク「ブラ1」他、初出
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*)
 CBS 放送におけるロジンスキのスピーチ(#)
 誕生日おめでとう、ロジンスキ博士(ベートーヴェン:交響曲第7番リハーサル)(+)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] (*)
 録音:1945年8月2日-22日〔バックインレイ記載。文字情報では "08/13, 2, 5/1945" /後述〕(*) /1944年1月2日(#) /1946年1月2日(+) 、すべてカーネギー・ホール、ニューヨーク、初出音源。(*)はセッション、他はライヴ あるいは放送用収録。ソース: Columbia US, Unpublished (Matrix Nos.: "XCO 34087-1B", "XCO 34088/34096-1A" ) (*) 。(#) は "Prest Record" 、(+) は "Carnegie Hall Recordings Co." と記載されている。 (*)は1945年1月8日の商業録音が Columbia から発売されている(当レーベルから、シリーズ Vol.8 で復刻済 [YSL78-104] )が、初出の別テイクだという当盤記載録音月とは、なぜか7ヶ月も離れている。既出演奏のマトリックスは "XCO-34087/34096-1" (末尾はすべて "1" で、A や B が付かない)となっていたが、当録音前後に行われ、商業発売された NYP の録音マトリックスからすると、1月が正しいようにも思われるが、詳細不明 (当ブラームスの一つ前が1944年12月のガーシュウィン「パリのアメリカ人」で、"XCO-33984/33987-1"、一つ後が1945年1月15日の "XCO-34154-1", "XCO-34155-2", "XCO-34156/34165-1" 、さらに同年最後の商業スタジオ録音と思われる5月のワーグナーが "XCO-34823/34828-1"、その次が翌1955年1月のミヨーの自作自演で "XCO-35568/35571-1" と、このあたりのマトリックスでは「後年&若番」になっている物が無い)。数字からのみ判断すると、1945年1月2日、3日、5日、8日といったあたりなのではないだろうか? 22日というのがよくわからないが・・・。
 #国内業者製作のプレス盤 (YS78-2402/2 [2CDs / Vol.23 + Vol.9 ] )が、2014年3月上旬発売。
   Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-180
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.4
 プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」Op.60 (*) /
         組曲「3つのオレンジへの恋」Op.33a より〔行進曲/スケルツォ〕(#)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長調 Op.70 (+)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1937年12月22日(*) 、1936年12月30日(#)、シンフォニー・ホール、ボストン(*/#) /1946年8月10日、タングルウッド、バークシャー音楽祭、ライヴ(+) 。 ソース: Victor (USA), M 459 (*/#) 。(+)は "Carnegie Hall Recording Co. " という表示あり。既出CD: AS DISC, MUSIC AND ARTS (+) 。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141) Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL78-179
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.22 ~イタリア・ライヴ集、初出
 シマノフスキ:バレエ音楽「ハルナシェ」Op.55 (*)
 モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 (#)
  トンマーゾ・フランスカーティ(T;*) アルトゥール・ロジンスキ指揮(*/#)
  ローマ RAI so.& cho. (*)、ナポリ・サン・ピエトロo.(#) ニーノ・アントネリーニ合唱指揮(*)
 録音:1955年12月31日〔 Incisoria Dischi e Nastri Firenze と記載(ブックレット曲目欄では、2単語目を "Dishi" と誤記)〕(*) /1958年4月〔 Delta Recording Corp., New York と記載〕(#)、共に初出音源、おそらくライヴ。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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ユージン・オーマンディ Vol.1、初出あり
 チャイコフスキー(1840-1893):交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(*)
 ミャスコフスキー(1881-1950):交響曲第21番 嬰へ短調 Op.51 (#)
  ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1936年12月9日、1937年1月9日(*)、1944年10月28日、おそらくライヴ(#) 。(#)は初出音源( "Melotone Recording Studio - New York " と記載)。ソース: His Master's Voice (CANADA), M 337 (*) 。同顔合わせの (#) には、1940年10月20日の演奏 (BIDDULPH 等)もあった。 Vol.2:モーツァルト集、初出&初レパ (YSL-T-397), Vol.3:初出、フィラデルフィア管 ボルドー 1955.5.23 (YSL-T-1164), Vol.4:初出、フィラデルフィア管 ボルドー 1958.5.17 (YSL-T-1165)
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エイドリアン・ボールト Vol.1
 ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第6番 ホ短調 (*)/
       トマス・タリスの主題による変奏曲(#)
 エルガー:帝国行進曲 Op.32 (+)
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エイドリアン・ボールト指揮
LSO (*), BBC so. (#/+)
 録音:1949年2月23日(*)、1937年(+)、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(*/+) /1940年、コルストン・ホール、ブリストル(#)。ソース: His Master's Voice (UK), C. 7755-58 (*) / His Master's Voice (CANADA), DM 769 (#), DM 929 (+) 。 Vol.2:初出、+ カンポーリ、ブラームス&エルガー (YSL-T-1065), Vol.3:含・初出、+ ヘス&コヴァセヴィチ~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集 (YSL-T-1066)
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アメリカン・レアリティーズ Vol.5
 エルンスト・トッホ(1887-1964):管弦楽とバリトンのための音楽 Op.60 (*)
  [ポール・キースト(Br) アルフレッド・ウォーレンステイン指揮ロサンゼルスpo./
   録音:1946年4月10日、あるいは1946年4月11日、ロサンゼルス、
      Alco Records, L.A. California ]
 モートン・グールド(1913-1996):
  カウボーイ狂詩曲[モートン・グールド指揮不明演奏団体/
           録音:1945年5月29日、 Mary Howard Recordings - New York ]/
  ミンストレル・ショー[ディミトリ・ミトロプーロス指揮ミネアポリスso ./
             録音:1947年3月1日、 Mary Howard Recordings - New York ]
 アウレリオ・パテラス・ペスカラ [Aurelio Pateras Pescara] (?-?):
  交響詩「チベット」[ユージン・グーセンス指揮不明演奏団体/
            録音:不明、Melotone Recording Studio - New York ]
 録音:おそらく すべてライヴ あるいは放送用収録&初出音源。(*)は「既知中の初録音 [First Known recording] 」と記載されている。最後の作曲家ペスカラは完全に忘れられており、名前からするとスペイン系(あるいは南米出身)と思われるが、少なくともインターネット上では全く情報が得られなかった。ミトロプーロスの同曲は1947年1月20日のスタジオ録音( RCA / CD: NICKSON RECORDS /入手不能)が知られるが、当盤の演奏はこれまでディスコグラフィ等にも掲載されていなかった。 アメリカン・レアリティーズ: Vol.1 (YSL78-165), Vol.2 (YSL78-167), Vol.3 (YSL78-168), Vol.4 (YSL78-170), Vol.6 (YSL78-224), Vol.7 (YSL-T-318), Vol.8 (YSL-T-319), Vol.9 (YSL-T-320), Vol.10 (YSL-T-321), Vol.11 (YSL-T-337), Vol.12 (YSL78-703)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.21、初出?
 R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき Op.30 (*)
 モートン・グールド(1913-1996):管弦楽のための「霊歌 [Spirituals] 」(1941) (#)

  アルトゥール・ロジンスキ指揮(*/#) NBC so. (*)、クリーヴランドo.(#)
 録音:1938年4月16日〔 Harry Smith Recording と記載〕(*) /1942年3月7日〔 Frankay & Jackson Recording Specialists と記載〕(#)、おそらく共に ライヴ、初出音源。(#) は「 First Radio Broadcast 」と記載されている。なお(#)の第3楽章に何小節かの欠落があるとのこと。 (*)は当シリーズ Vol.19 (YSL78-171) で発売された1947年11月21日(あるいは 1947年11月11日)シカゴ響とのライヴに遡ること約10年のライヴ〔1947年のスタジオ録音も当シリーズ Vol.7 (YSL78-123) で復刻〕。(#)は1946年5月9日 NYP との Columbia US へのスタジオ録音が当シリーズ Vol.18 (YSL78-164) で復刻されている。
YSL78-174
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.20、初出あり?
 プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 (*)
 シマノフスキ:協奏交響曲(交響曲第4番)Op.60 (#)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P;#)
アルトゥール・ロジンスキ指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニック・
 シンフォニー協会 [NYP] (*/#)
 録音:1946年10月20日(とあるが、20日の演奏会記録にはなく、おそらく1946年10月19日〔あるいは1946年10月17日 or 1946年10月16日)〔 Carnegie Hall Recording Co. と記載〕 (*) /1943年12月12日〔 Tone-Art Recording Company - N.Y.C と記載〕(#)、共に カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。(*)はおそらく初出音源。 (#)はおそらくロジンスキ唯一の音盤となる曲目で、以前 DANTE から CD 化されていた。 このコンビは(*)を1946年10月22日に Columbia へスタジオ録音している(当シリーズ Vol.3, YSL78-070 で復刻あり)が、今回はその数日前に行われたライヴと思われ、さらに1946年3月24日のライヴもある(当シリーズ Vol.17, YSL78-161 で発売あり)ので、当盤が3種目。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171) Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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ディヌ・リパッティ Vol.3
 D.スカルラッティ:ソナタ〔ホ長調 L.23 (*) /ニ短調 L.413 (#) 〕
 J.S.バッハ/ヘス編曲:カンタータ第147番 BWV.147 ~主よ、人の望みの喜びよ(+)
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310 (**)
 リスト:ペトラルカのソネット104番(##)
 ラヴェル:「鏡」~第4曲「道化師の朝の歌」(++)
 ブラームス:ワルツ集 Op.39 より Nos.6, 15, 2, 1, 14, 10, 5, 6 (***)/
       愛の歌、ワルツ Op.52 (###)
  ディヌ・リパッティ(P) ナディア・ブーランジェ(P2;***/###)
  ジャン・ド・ポリニャク(S;###) イレーヌ・クドロフ(A;###)
  ユーグ・キュエノー(T;###) ドーダ・コンラート(B;###)
 録音:1947年9月27日(*)、1947年2月20日(#)、1947年9月24日(+/##)、1947年3月1日&4日(記載マトリックスからすると、おそらく正しくは一般的な2回目録音の 1950年7月6日、9日-10日収録分。海外 EMI 初期CDでも1947年と誤記されていた) (**)、1948年5月17日(++)、1937年3月25日(***)、1937年3月(###) 。 ソース (SP) : Columbia (UK), LB 113 (*/#), LB 68 (##), LB 70 (++) / Columbia (France), LF 253 (+), LF 8788 (**) / La voix de son maître (France), D.B. 5061 (***), D.B. 5057-59 (###) 。
 (###)は比較的稀少な録音で、本家 EMI から CD 発売されたのは1度だけ( CDH 5 66425 2〔当店未案内〕。なぜかバックハウスのブラームス「ワルツ集」が大きくクレジットされ、さらにヴューラーらの「新・愛の歌」「ワルツ集」抜粋もカップリングされていたので、リパッティが参加していたことは判り辛い。リパッティの「ワルツ集」も含まれていたが、これは ICON シリーズで入手可能)で、その後 CASCAVELLE から VEL-3081で復刻されたが、すべて入手不能となっている。 Vol.1:ブザンソン告別演奏会 (YSL33-066), Vol.2:グリーグ:ピアノ協奏曲、ショパン・ピアノ・ソナタ第3番/他 (YSL78-162), Vol.4:コンサート「ディヌ・リパッティ讃」 1951.9.6 、エネスク、夫人&シキ/他 (YSL-T-1032)
YSL78-172
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エーリヒ・ラインスドルフ Vol.1 ~
 ドヴォルジャーク&初出マルティヌー

 ドヴォルジャーク:交響曲第6番 ニ長調 Op.60 (#)
 マルティヌー:交響曲第2番 (1943) (*)
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エーリヒ・ラインスドルフ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1946年2月24日(#)、1943年12月19日、ライヴ(*) 、 以上 セヴェランス・ホール、クリーヴランド。ソース: Columbia (USA), C 16100-104, C 16110 (#) 〔 既出CD-R : FORGOTTEN RECORDS, fr-399 (#; ソース:おそらく Columbia US, ML 4269 [LP] ) 〕。(*)はおそらく初出音源〔 Tone-Art Recording Company - N.Y.C との記載あり〕で、同曲の世界初録音にあたるのではないだろうか。(*)の初演は、この顔合わせによって1943年10月28日(資料によっては1943年10月26日)に行われているので、今回登場の演奏はそれから2ヶ月も経っていないライヴ。 Vol.2: ボストン響~プロコフィエフ&ベルク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ (YSL-T-323), Vol.3: ボストン響~ドン・キホーテ + ロストロポーヴィチ「ドヴォ・コン」 ライヴ (YSL-T-379), Vol.4: ボストン響~ 1963.11.22、ケネディ暗殺当日のライヴ (YSL-T-380), Vol.5: ボストン響~プロコフィエフ、ラフマニノフ、レスピーギ、R.シュトラウス (YSL-T-412), Vol.6: ボストン響~ 1967.2.23 ハイドン「天地創造ミサ」 (YSL-T-453), Vol.7: ボストン響~ 1964.1.12 「町人貴族」「金鶏」初出ライヴ (YSL-T-454), Vol.8: ボストン響 + ゼルキン ~ 「ハーリ・ヤーノシュ」、リスト、モーツァルト、初出ライヴ (YSL-T-457), Vol.9: ボストン響~「ブル8」 1965.4.17 ライヴ (YSL-T-497), Vol.10: ボストン響~「ローエングリン」「ジークフリート牧歌」「レオノーレ」 1965.8.20-22 初出ライヴ (YSL-T-524), Vol.11: ボストン響~ハイドン「四季」 1965.1.5 初出ライヴ (YSL-T-690), Vol.12: ボストン響~「神々」抜粋、「プルチネッラ」他 1965.1.9 初出ライヴ (YSL-T-735), Vol.13: ボストン響~シューマン:ファウストからの情景 1966.2.26 初出ライヴ (YSL-T-739), Vol.14: ボストン響 + ゴールドベルク ~バッハ「マタイ」「Vn協」「フーガの技法」 1966.7.15-16 含・初出ライヴ (YSL-T-740), Vol.15: 含・初出、フランチェスカティ + ORTF 1969.5.23 & BSO + シルヴァースタイン 1965.4.11 (YSL-T-1604)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.19、初出あり?
 R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき Op.30 (*) /
          「ばらの騎士」~ワルツ(#)
 アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):ポーランド狂詩曲(+)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮(*/#/+) シカゴso. (*)、クリーヴランドo.(#/+)
 録音:1947年11月21日(文字資料では1947年11月11日になっている)、ライヴ (*) /1940年12月14日(あるいは1940年12月26日)(#)、1942年4月18日(+)、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(#/+) 、ライヴ? (+)。(*)と(+)はおそらく初出音源。(+)は作曲家レベルでロジンスキの初音盤ではないかと思われる。ソース: Columbia (USA), 11542 (#) 。(*)には「 L.S. Toogod recording Company - Chicago 」、(+)には「 Columbia Reference Recording 」の記載あり。 ロジンスキ& CSO は(*)を1947年11月17日と1947年12月13日に分けて RCA へ録音しており、当シリーズ Vol.7 (YSL78-123) で復刻されている。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-170
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アメリカン・レアリティーズ Vol.4
 ニコライ・ロパトニコフ(1903-1976):ヴァイオリン協奏曲 Op.26 (*)
  [ジョゼフ・フックス(Vn) レオン・バージン指揮ナショナルo./
   録音:1945年3月12日、カーネギー・ホール、ニューヨーク]/
 エドワード・エルガー(1857-1934):ヴァイオリン協奏曲(ピアノ伴奏用編曲版)(#)
  [ジョン・コリリアーノ [Sr.](Vn) ハーバート・ジャッフェ(P)/
   録音:年月日記載無し]
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 録音:おそらく すべてライヴ あるいは放送用収録&初出音源。(*) には "Carnegie Hall Recording Co.", (#) には "Audiodisc Recording Blank, New York" との記載あり。(#)のディスクは、1950年代に発売されていた家庭録音用のブランク・ディスクの名称のようだ。これはアルミニウムの薄板で出来た盤にヴィニール〔またはアセテート〕・コーティングされており(10インチのみ?で、78回転用、33 1/2 回転用のそれぞれが存在した模様)、簡易的なカッター・マシンで記録される。 アメリカン・レアリティーズ: Vol.1 (YSL78-165), Vol.2 (YSL78-167), Vol.3 (YSL78-168), Vol.5 (YSL78-176), Vol.6 (YSL78-224), Vol.7 (YSL-T-318), Vol.8 (YSL-T-319), Vol.9 (YSL-T-320), Vol.10 (YSL-T-321), Vol.11 (YSL-T-337), Vol.12 (YSL78-703)
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.4
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ニ短調 Op.30 (*)
 シューベルト:
  ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.162, D.574 (#)
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セルゲイ・ラフマニノフ(P)
ユージン・オーマンディ指揮(*)
フィラデルフィアo.(*)
フリッツ・クライスラー(Vn;#)
 録音:1939年12月4日(*)、1940年2月24日(*)、1928年12月20日-21日(#) 。 ソース: Victor (USA), 13481-85 (*) / Victrola (USA), 8216-18 (#) 。  Vol.1:シューマン「謝肉祭」&自作自演独奏集 (YSL78-019), Vol.2:自作自演集〔協奏曲第1番&パガニーニ狂詩曲/他〕 (YSL78-059), Vol.3:ショパン「ソナタ第2番」&自作自演協奏曲第2番/他 (YSL78-149)、 Vol.5:自作自演協奏曲第4番&グリーグ「ヴァイオリン・ソナタ第3番」(クライスラー) (YSL78-197), Vol.6:自作自演指揮集「交響曲第3番」「死の島」「ヴォカリーズ」 (YSL78-235), Vol.7:ピアノ独奏小品集 Vol.1 (YSL78-240), Vol.8:クライスラーとのベートーヴェン、他小品 (YSL78-242), Vol.9:ピアノ独奏小品集 Vol.2 (YSL78-256), Vol.10:ピアノ独奏小品集 Vol.3 (YSL78-257)
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アメリカン・レアリティーズ Vol.3
 ピーター・メニン(1923-1983):交響曲第3番 (1946) (*)
  [ウォルター・ヘンドル指揮ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] /
   録音:1947年2月28日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、
      初演時 [Carnegie Hall Recording Co. ] ]/
 ロバート・ラッセル・ベネット(1894-1981):
  ヴァイオリン協奏曲 イ長調「ポピュラーの様式で [In the Popular Style] 」(1945) /
 ジョセフ・アクロン(1901-1982)/バーナード・ハーマン編曲:ヘブライの旋律
  [ルイス・カウフマン(Vn) バーナード・ハーマン指揮コロムビアso./
   録音:1945年3月21日 [Electro-Vox, Los Angeles] ]/
 アーサー・クルーツ(1901-1982):ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
  [アーサー・クルーツ(Vn) ネルソン・ウィタカー(P)/
   録音:年月日記載無し [Audiodisc] ]
 録音:おそらく、すべてライヴ あるいは放送用収録&初出音源。 (*)には "World premiere" との文字があるので、おそらく初演時の演奏。
YSL78-167
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アメリカン・レアリティーズ Vol.2
 モートン・グールド(1913-1996):交響曲第3番 (1946) (*)
  [指揮者記載無し〔おそらくモートン・グールド指揮〕ダラスso./
   録音:1947年2月16日、初演時 [Mary Howard Recordings - New York] ]/
 サミュエル・バーバー(1910-1981):カプリコーン協奏曲 (1944) (#)
  [ジュリアス・ベイカー(Fl) ミッチ・ミラー(Ob)
   ハリー・フライシュタット(Tp)
   サミュエル・バーバー指揮コロムビアso.弦楽セクション/
   録音:1945年6月20日 [G. Schirmer Studios Inc. - New York] ]/
 フィリップ・ワーナー(1901-1982):シンフォニエッタ
  [ヘンリー・G.ウェーバー(・シニア)指揮シカゴso./
   録音:1945年11月6日 [MBS (WGN), Radio Recording Studios - Chicago] ]
 録音:おそらく、すべてライヴ あるいは放送用収録&(#)を除き初出音源。既出CD: WEST HILL RADIO ARCHIVE, WHRA-6039 (バーバー:歴史的録音集)(#)。(*)には "World premiere" との文字があるので、おそらく初演時の演奏。 アメリカン・レアリティーズ: Vol.1 (YSL78-165), Vol.3 (YSL78-168), Vol.4 (YSL78-170), Vol.5 (YSL78-176), Vol.6 (YSL78-224), Vol.7 (YSL-T-318), Vol.8 (YSL-T-319), Vol.9 (YSL-T-320), Vol.10 (YSL-T-321), Vol.11 (YSL-T-337), Vol.12 (YSL78-703)
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シャルル・ミュンシュ Vol.1 ~オネゲル初出& ラヴェル
 オネゲル:交響曲第3番「典礼風」(1946) (*)
 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」~組曲第2番(#)
  シャルル・ミュンシュ指揮(*/#) パリ音楽院o.(#)、
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] (*)
 録音:1947年1月26日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ 〔 "Carnegie Hall Recording Co." との記載あり〕(*) /1946年10月9日、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン、〔 "OSCC" との記載あり〕(#)。。ソース: Decca (UK), AK 1584-86 (#) 。 初演者&被献呈者ミュンシュによる(*)には、ボストン響を振った1956年4月20日 ボストン(DISCO ARCHIVIA [USA], 1364〔未案内/入手不能〕)、1956年9月11日 プラハ(MULTISONIC / LIVING STAGE から1958年表記の演奏が出ているが、誤りらしい)の2種ライヴがあるのみだったが、なんと初演翌年のライヴが登場。彼は同曲をチューリヒで初演しており、その約5か月後の演奏。(#) は DUTTON と BEULAH からCD化されている演奏。 Vol.2:オネゲル&ルーセル (YSL78-249), Vol.3:1956.11.30 初出ライヴ (YSL-T-300), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301), Vol.5:1955.11.25-26 ライヴ、初出あり (YSL-T-302), Vol.6:「聖セバスティアンの殉教」 1956.1.27、初出 (YSL-T-303), Vol.7:1955.3.9、フォーレ「レクイエム」&モーツァルト、初出 (YSL-T-308), Vol.8:1956.4.21 ライヴ、ヘンデル、モーツァルト、オネゲル (YSL-T-312), Vol.9:1956.11.3, 6 + ハスキルとのライヴ、ベートーヴェン、モーツァルト、他 (YSL-T-313), Vol.10:1951.10.12 ルーセル & 1956.4.27 合唱第4楽章 (YSL-T-315), Vol.11:1953.11.20 ワーグナー & 1966.12.6 オネゲル第2、ボレロ (YSL-T-335), Vol.12:「キリストの幼時」 1956.12.21 初出ライヴ (YSL-T-336), Vol.13: BSO 1956.1.21 & 1958.3.14 (YSL-T-342), Vol.14: BSO + B.ジャニス 1961 リスト、1957 ラフマニノフ (YSL-T-345), Vol.15: BSO 1959.2.28 「家庭交響曲」&ブラームス「セレナード」 (YSL-T-428), Vol.16: BSO 1954.2.26 「ファウスト交響曲」 (YSL-T-430), Vol.17: BSO 1960.8.14 「ファウストの劫罰」 (YSL-T-458), Vol.18: 1962.12.27 「第9」 (YSL-T-486), Vol.19:初出&多くが最後年 1967.5.29 ハンガリー放響ライヴ (YSL-T-502), Vol.20:1958.12.27 (1958.12.26?) BSO ライヴ、初出あり (YSL-T-504), Vol.21:1967.7.15 CSO ライヴ (YSL-T-538), Vol.22:1967.2.9 CSO ライヴ (YSL-T-539), Vol.23:含・初出 1967.2.16 CSO ライヴ (YSL-T-546), Vol.24:1967.7.2 CSO ライヴ (YSL-T-549), Vol.25:初出、モントリオール響ライヴ 1965-66 (YSL-T-571), Vol.26:初出、 BSO + フェラス 1959.3.7 ライヴ (YSL-T-608) , Vol.27:含・初出、BSO 稀少レパートリー集 (YSL-T-610), Vol.28:初出、初演、仏初演「典礼風」 仏国立放送 1946.11.14 (YSL-T-616), Vol.29:唯一の録音「マタイ受難曲」 1959.3.26 (YSL-T-689), Vol.30:初出、 1964年ライヴ集 (YSL-T-774), Vol.31:初出 スペイン&レニングラード・ライヴ集 1964 & 1965 (YSL-T-775), Vol.32:含・初出 フランス国立〔国営〕放送管 1966.10.20 東京文化会館 (YSL-T-799), Vol.33:含・初出&初レパ、ハイドン:交響曲集 100-102 (YSL-T-888), Vol.34: 1930-40年代 SP 録音集 (YSL78-920), Vol.35:含・初出? BSO ラヴェル:バレエ音楽集 (YSL-T-939), Vol.36:含・初出 BSO 1963.1.26 (YSL-T-941), Vol.37:含・初出 RTF 1954.6.19 (YSL-T-950), Vol.38: BSO 1961.1.21 、プーランク自作自演&「グローリア」初演 (YSL-T-978), Vol.39:初出、「第9」他 シャルトル大聖堂 1963.6.27 (YSL-T-1216), Vol.40:初出、コーガン + BSO 1960.11.19 (YSL-T-1271), Vol.41:初出&初音盤~ RTF + H=シュヴァイツァー 1954.6.20 ストラスブール (YSL-T-1438), Vol.42:含・初出~ BSO シャンゼリゼ劇場ライヴ 「 Hommage à Koussevitzky 」 1956.9.19 (YSL-T-1523), Vol.43:1曲を除き初出、RTF 1958.6.15 ストラスブール&1964.8.19 エディンバラ (YSL-T-1541)
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アメリカン・レアリティーズ Vol.1
 ウォルター・ピストン(1894-1976):交響曲第2番(1943) (*)
  [G.ウォーレス・ウッドワース指揮ボストンso./録音:1944年4月9日、
   シンフォニー・ホール、ボストン [Carnegie Hall Recording Co.] ]/
 ユージン・グーセンス(1893-1962)と他の作曲家たち:
  ユージン・グーセンスの主題による変奏曲 (#)[ユージン・グーセンス指揮
   シンシナティso./録音:1945年3月23日 [Carl Fischer Miracoustic Recording] ]/
 チャールズ・ミラー(1899-1985):アパラチア山脈 (1939?) (+)
  [ディミトリ・ミトロプーロス指揮フィラデルフィアo./
   録音:1945年8月1日、ロビン・フッド・デル [Algene Recording Studios ] ]
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 録音:おそらくすべてライヴ。おそらく初出音源( (+)はミトロプーロスのディスコグラフィに全く掲載されていないので、新発見音源と思われる)。(#)と(+)には "World premiere" との文字があるので、おそらく初演時の演奏。(+)のチャールズ・ミラーは今日ほぼ忘れられており、生没年等は十分な確認がとれていない。 アメリカン・レアリティーズ: Vol.2 (YSL78-167), Vol.3 (YSL78-168), Vol.4 (YSL78-170), Vol.5 (YSL78-176), Vol.6 (YSL78-224), Vol.7 (YSL-T-318), Vol.8 (YSL-T-319), Vol.9 (YSL-T-320), Vol.10 (YSL-T-321), Vol.11 (YSL-T-337), Vol.12 (YSL78-703)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.18、初出あり?
 モートン・グールド(1913-1996):管弦楽のための「霊歌 [Spirituals] 」(1941) (*)
 スクリャービン(1872-1915):交響曲第3番 ハ短調 Op.43「神聖な詩」(1902-1904) (#)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮(*/#) NBCso. (#)、
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] (*)
 録音:1946年5月9日、カーネギー・ホール(*) /1939年1月1日、メロトーン・レコーディング・スタジオ、ライヴ? (#)、以上 ニューヨーク。ソース: Columbia (USA), MM 832 (*) 。(#) の顔合わせによる同曲は、以前から1938年12月31日の演奏が発売されているが、3楽章以降のタイミングがかなり異なり、初出の可能性がある(レーベル側では初出記載無し)。タイミング比較:[1939年(当盤):1:05, 15:57, 10:26, 9:04 ] / [1938年(DANTE盤):1:03, 15:47, 8:04, 9:29 ] 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-163
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ニノン・ヴァラン Vol.2(全26トラック)
 ヴュイエルモーズ、メサジェ、グノー、フォーレ、カーン、ロンガス・トレス、ダルク、
 キャナル、ベルリオーズ、ファリャ、マスネ、トセッリ、レヴァデ、アルベニス、ゴダールの作品
 #以下曲目原文(一部を除き本体記載ママ)
   Les trois princesses (Vuillermoz)
   Bourrée de Chapdes Beaufort (Vuillermoz)
   Le jardin d’amour (Vuillermoz)
   La maison grise (de Caillavet et de Flers - メサジェ)
   Où voulez-vous aller? (Gautier - グノー)
   Dolly (Hamelle - フォーレ)
   La nuit est pour l’amour (Bennett - Kern)
   Près de l’étang (de Badet - Longas Torres)
   Chanson (de Musset et de Badet - Darck)
   Les roses de Saadi (Desbordes-Valmore - Canal)
   Poème d’un jour (Grandmougin - フォーレ)
   Villanelle (Gautier - ベルリオーズ)
   La rose (de Lisle - フォーレ)
   Automne (Silvestre - フォーレ)
   Nana (デ・ファリャ)
   Seguidilla murciana (デ・ファリャ)
   Jota (デ・ファリャ)
   Élégie (Gallet - マスネ)
   Sérénade (d’Amor - トセッリ)
   Les vieilles de chez nous (Lafforgue - Levadé)
   Sérénade du passant (Coppée - マスネ)
   Ave Maria (Bach - グノー)
   Veux-tu partir un jour ? (Thuillier - アルベニス)
   Berceuse de Jocelyn (Godard - Sandré)

  ニノン・ヴァラン(S)
 録音:1932年-1934年。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤レーベルの詳細はアナウンスされていない。フランス語表記版のみとのこと。 Vol.1:YSL78-156, Vol.3:YSL78-193, Vol.4:YSL78-220, Vol.5:YSL78-231, Vol.6:YSL78-236, Vol.7:YSL78-247, Vol.8:YSL78-277, Vol.9: 1952年パリ録音集 YSL-T-778
YSL78-162
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ディヌ・リパッティ Vol.2
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 (*)
 ショパン:舟歌 嬰へ長調 Op.60 (#) /ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 (+) /
      ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1 (**) /夜想曲 変ニ長調 Op.27 No.2 (##)
  ディヌ・リパッティ(P) アルチェオ・ガリエラ指揮フィルハーモニアo.(*)
 録音:1947年9月18日-19日(*)、1948年4月17日、21日(#)、1947年3月1日、4日(+)、1947年9月24日(**)、1947年2月20日(##) 。ソース (SP) : Columbia (France), LFX 810-813 (*), LFX 813 (**), LB 63 (##) / Columbia (UK), LX 1437 (#), LX 8560-8562 (+) 。Vol.1:ブザンソン告別演奏会 (YSL33-066) Vol.3:モーツァルト:ショパン・ピアノ・ソナタ第8番、ブラームス:愛の歌、ワルツ/他 (YSL78-173), Vol.4:コンサート「ディヌ・リパッティ讃」 1951.9.6 、エネスク、夫人&シキ/他 (YSL-T-1032)
YSL78-161
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.17 ~1946.3.24、初出あり?
 プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 (*)
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)
  アルトゥール・ルービンシュタイン(P;#) アルトゥール・ロジンスキ指揮
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1946年3月24日、カーネギー・ホール、ライヴ。(*) は AS DISC 等で既出でもおかしくない録音だが見当たらず、初出か初CD化と思われる。(#)は2013年に入って MEMORIES から発売されたため入手は容易になったが、音質は当盤の方が良い可能性がある。 (*)のみ "Melotone Recording Studio - New York" との記載あり。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171)
YSL33-160
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バックハウス Vol.7 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
 全集 Vol.4(モノラル)
〔第27番-第32番〕
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1950年-1954年。
YSL33-159
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バックハウス Vol.6 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
 全集 Vol.3(モノラル)
〔第18番-第26番〕
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1950年-1954年。
YSL33-158
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バックハウス Vol.5 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
 全集 Vol.2(モノラル)
〔第10番-第17番〕
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1950年-1953年。
YSL33-157
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バックハウス Vol.4 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
 全集 Vol.1(モノラル)
〔第1番-第9番〕
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1951年-1953年。この全集にはなぜか録音年以外のデータが全く記載されていないが、ほぼ間違いなく DECCA の旧録音全集だろう。一時、音源に不備が見つかったとの事で発売中止となっていたが、2015年秋に復活。 Vol.1-3:ブラームス集〔ピアノ協奏曲第1番&第2番、ワルツ集、小品集〕 (YSL78-125, YSL78-126, YSL78-127), Vol.8:含・初出~ 1966.5.22 + ベーム& VPO ベートーヴェン (YSL-T-672), Vol.9:1930年代までのショパン&ブラームス (YSL78-1453), Vol.10:初協奏曲録音/他~1930年代までの録音集 (YSL78-1454), Vol.11:1928年以前&1948年録音集 (YSL78-1479), Vol.12:1937, 1948, 1911, 1908年録音集 (YSL78-1490), Vol.13:1925, 1934, 1929, 1928, 1908年録音集 (YSL78-1497) 。
YSL78-156
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ニノン・ヴァラン Vol.1(全22トラック)
 ラルフ・ベナツキー(1884-1957) /アンドレ・ド・バデ作詞:恋の悩み [Angoisses d’amour]
 ジョルジュ・ローウェリャンス [Georges Lauweryns] (1884-1960):もう一度言って [Redis-moi toujours] (1933)
 アルフォンソ・ブロカ(1876-1946) /アンドレ・ド・バデ作詞:歌いながらワルツを [Valse chantée]
 ルイ・ベイツ(1895-1953) / Delorme? :なぜと聞かれても! [Tu me demandes pourquoi!]
 エルキュール・ド・フォントナイユ(1858-1922) /
  ル・ラシュール・ド・ランゼ作詞:ご存知ですか・・・? [Sais-tu...?]
 シャミナード(1857-1944) /ロズモンド・ジェラール作詞:銀の指輪 [L’anneau d’argent]
 エルキュール・ド・フォントナイユ/
  イポリート(=ジュリアン=ジョゼフ)・リュカ作詞:2つのハート [Les deux coeurs]
 シャブリエ(1841-1894)/エフライム・ミカエル作詞:「6つの歌曲」~幸福の島 [L’île heureuse]
 オーギュスタ・オルメス(1847-1903):ノエル [Noël]

 #以下翻訳途中で本体記載ママになっています(作詞家 - 作曲家)
  Chant hindou (Ocampo - ベンベルグ [Bemberg] )
  La Paloma (Tagliafico - イラディエル [Yradier] )
 _Ay! Ay! Ay! (ペレス=フレイレ [Perez-Freire])
  Sais-tu … ? (Le Lasseur de Ranzay - エルキュール・ド・フォントナイユ)
  Les berceaux (Sully-Prudhomme - フォーレ)
  Siie n’avais plus l’amour (Laparcerie - Ackermans)
  Dolores (d’ Amor - ワルトトイフェル)
  Les sirénes (d’ Amor - ワルトトイフェル)
  La petite morte (Laparcerie - Ackermans)
  La derniére valse (Donnay, Duvernois - レイナルド・アーン)
  Intimité (de Badet - ショパン)

  ニノン・ヴァラン(S)
 録音:1932年-1934年。ソース:コレクション・ノーベック、ピーターズ&フォード。原盤レーベルの詳細はアナウンスされていない。フランス語表記版のみとのこと。 Vol.2:YSL78-163, Vol.3:YSL78-193, Vol.4:YSL78-220, Vol.5:YSL78-231, Vol.6:YSL78-236, Vol.7:YSL78-247, Vol.8:YSL78-277, Vol.9: 1952年パリ録音集 YSL-T-778
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.16、初出
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
  テレサ・シュティヒ=ランダル(S) イーラ・マラニウク(A)
  ニコライ・ゲッダ(T) フレデリック・ガスリー(Br)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 トリノso.(トリノ RAI so.?)
 録音:1956年2月2日、ローマ。アナウンスや本体には記載されていないが、おそらく初出。当曲はロジンスキによるセッション録音が残されていないが、2018年に当シリーズの Vol.43 で2種目のライヴ (NYP /1946年4月14日| YSL78-589 )が出た。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-154
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ヴァルター・ギーゼキング Vol.1
 シューマン:子供の情景 Op.15 (*) / ラヴェル:夜のガスパール(#) /鏡(+)
  ヴァルター・ギーゼキング(P)
 録音:1939年、ベルリン(*) /1937年1月31日、ベルリン & 1938年8月11日、ロンドン(#) /1949年5月28日-30日、ステュディオ・アルベール、パリ(+) 。 ソース: Columbia (France), LFX 858-859 (*), LFX 893-895 (+) / Columbia (USA), J 23 (#)。 Vol.2:ドビュッシー「前奏曲集全曲 1936-1939」(YSL78-266), Vol.3:初出、ヘッセン放送協奏曲録音集 1948, 1950 (YSL-T-777)
YSL78-153
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レナード・バーンスタイン Vol.2 ~デビュー・コンサート
 (ラジオ放送時の?)導入/合衆国国歌「星条旗」
 シューマン:「マンフレッド」序曲
 ミクローシュ・ロージャ(1907-1995):主題、変奏とフィナーレ Op.13
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」Op.35 (#)
  ジョセフ・シュスター(Vc;#) ウィリアム・リンサー(Vn;#)
  レナード・バーンスタイン指揮
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1943年11月14日、カーネギー・ホール、ライヴ。"Carnegie Hall Recording Co." との記載あり。 ニューヨーク・フィルハーモニックの自主製作盤「 Leonard Bernstein's NY Philharmonic Debut 」と同一の演奏と思われる。バーンスタインが同オケを初めて指揮した際のコンサート。  Vol.1:バルトーク&自作自演 (YSL78-143)、 Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL33-152
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アンドレ・エスポージト(S)録音集
 ベルリオーズ:「ベンヴェヌート・チェッリーニ」、シャルパンティエ:「ルイーズ」、
 ビゼー:「カルメン」「真珠採り」、マスネ:「マノン」、
 サン=サーンス:「フリーネ」、グノー:「ファウスト」からのアリア、
 マスネ:歌劇「タイス」(抜粋/4曲)(#)
  アンドレ・エスポージト(S) ロベール・マッサール(T;#)
  アルベール・ヴォルフ指揮ラジオ=リリクo.(#)
 録音:1958年-1970年(無印) /1959年8月27日、パリ(#)。おそらく初出を含む
YSL78-151
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レオポルド・ストコフスキー Vol.2、初出&初CD化あり
 ミヨー:交響曲第1番 Op.210 (1939) (*)
 R.シュトラウス:メタモルフォーゼン (1945) (#)
 トゥーリナ:3つの幻想的舞曲集 Op.22 (1919)~第2曲「夢 [Ensueños] 」(+)
  レオポルド・ストコフスキー指揮(*/#/+)
  NBC so.(*)、CBS so.(#) 、ニューヨーク市so.(+)
 録音:1943年3月21日、スタジオ 8-H (*) /1947年3月19日、カーネギー・ホール(#) /1944年10月9日(+)、すべてニューヨーク、ライヴ。3曲ともおそらくストコフスキー唯一の録音作品。(+)は4分半ほどの小品だが初出音源、(#)はおそらく初CDフォーマット化で、既出は日本ストコフスキー協会の LP (JLSS-0015) があったのみ。前出CD: GUILD HISTORICAL, GHCD-2347 (*)。(*)も音質は既出盤より向上している可能性がある。 (*)には "Tone-Art Recording Company - N.Y.C "、 (#)には "Carnegie Hall Recording Co."、(+)には "Melotone Recording Studio - New York "との記載あり。  Vol.1:プロコフィエフ「第6」&ヒンデミット (YSL78-147), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL78-150
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アルトゥーロ・トスカニーニ Vol.1 ~初出あり
 ドビュッシー:海(*) / ブラームス:悲劇的序曲(ラジオ放送時?の導入付き)
 ブゾーニ:アルレッキーノ風ロンド [Rondo arlecchiesco] Op.46 (#)
  ジャン・ピアース(T;#) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so.
 録音:1938年1月8日(*)、1938年1月15日(*以外) 。"Broadcast Producers of New York" (*) / "Harry Smith Recording" (*以外) 。(*)は初出音源で、トスカニーニによる同年の同曲は初登場と思われる。これ以外の2曲は初出とはなっていないが、既出盤は(#)の 英 協会盤 CD [ATCD 100/101] (入手不能)しか見あたらず、悲劇的序曲も1938年のものはディスコグラフィ各種に掲載すらされていないため、相当珍しい音源ではないかと推測される。なお(#)は、それまでポピュラーの歌手として活躍していたジャン・ピアースが、クラシック歌手としてデビューした公演だった模様。 Vol.2:ベートーヴェン「第9」 1948.4.3 (YSL-T-324), Vol.3: NYP メンデルスゾーン、ハイドン、ブラームス、ワーグナー 1929.3 & 1936.4 (YSL78-1589), Vol.4: NYP ワーグナー、ロッシーニ、モーツァルト、グルック 1929 & 1936 (YSL78-1590), Vol.5: NYP ベト7、セミラーミデ、ジークフリートのラインへの旅 1936 (YSL78-1595)
YSL78-149
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.3
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (*)
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 /
      ワルツ ホ短調 遺作
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セルゲイ・ラフマニノフ(P)
レオポルド・
 ストコフスキー指揮(*)
フィラデルフィアo.(*)
 録音:1929年4月10日(*)、1930年2月18日(*以外) 。 ソース: Victor (USA), M 58 (*) / Victor (Chile), DM 95 (*以外), DM 1034 (*以外)。  Vol.1:シューマン「謝肉祭」&自作自演独奏集 (YSL78-019), Vol.2:自作自演集〔協奏曲第1番&パガニーニ狂詩曲/他〕 (YSL78-059), Vol.4:自作自演協奏曲第3番&シューベルト「ヴァイオリン・ソナタD.574(クライスラー) (YSL78-169), Vol.5:自作自演協奏曲第4番&グリーグ「ヴァイオリン・ソナタ第3番」(クライスラー) (YSL78-197), Vol.6:自作自演指揮集「交響曲第3番」「死の島」「ヴォカリーズ」 (YSL78-235), Vol.7:ピアノ独奏小品集 Vol.1 (YSL78-240), Vol.8:クライスラーとのベートーヴェン、他小品 (YSL78-242), Vol.9:ピアノ独奏小品集 Vol.2 (YSL78-256), Vol.10:ピアノ独奏小品集 Vol.3 (YSL78-257)
YSL78-148
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.15、初出
 ブラームス/シェーンベルク編曲:ピアノ四重奏曲第1番 Op.25(管弦楽編曲版)(*)
 マニュエル・ロザンタール(1904-2003):
  食卓の音楽 [Musique de table](全8曲)(1941) (#)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮(*/#) NBC so. (*)、
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] (#)
 録音:1938年12月24日(*) /1946年10月13日、カーネギー・ホール(#)、共に初出音源、おそらくライヴ。 "First publication" 、(*)には "Melotone Recording Studio - New York"、(#)には "Carnegie Hall Recording Co." との記載あり。 ロザンタールの「食卓の音楽」(ドイツ語ならばターフェルムジーク)は、これまで MARCO POLO盤 (8.223768) 程度しか録音が無かったと思われる作品で、当演奏は様々な意味で歓迎されるだろう。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146)、 Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-147
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レオポルド・ストコフスキー Vol.1
 プロコフィエフ:交響曲第6番 変ホ短調 Op.111 (*)
 ヒンデミット:交響曲 変ホ長調 (1940) (#)
  レオポルド・ストコフスキー指揮(*/#)
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] (*) 、NBC so.(#)
 録音:1949年12月4日、ライヴ、アメリカ放送初演(*) /1943年2月28日、スタジオ 8-H 、ニューヨーク (#)、前出CD: MEMORIES (*), GUILD HISTORICAL [GHCD-2379/80; 2011年発売] (#) 。レーベルは(#)を初出音源 ["First publication"] としているが、2010年以前の資料を元にしたようで、誤り。ただし両曲とも、音質は既出盤より向上している可能性がある。 (*)には "Carnegie Hall Recording Co."、(#)には "Cleveland Recording Company" との記載あり。意外にも、2曲ともストコフスキー唯一の録音と思われる物。 Vol.2:ミヨー、R.シュトラウス、トゥーリナ (YSL78-151), Vol.3:ボストン響ライヴ 1968.1.13 (YSL-T-306), Vol.4:アメリカ響とのマーラー「復活」他 1971.4.6 (YSL-T-317), Vol.5:ボストン響ライヴ 1964-1965 (YSL-T-344), Vol.6: NYP + フルニエ 希少&含初出レパートリー・ライヴ 1949.11.3 (YSL-T-573), Vol.7: 1967, 1947 初出&初音盤、バッハ&メンデルスゾーン (YSL-T-574), Vol.8:幻の演奏・再発 ブカレスト・ライヴ 1967.6.19 (YSL-T-611), Vol.9:日本ライヴ 1965.7.13 /他 (YSL-T-636), Vol.10:含・初出 1973.4.21 LSO ライヴ (YSL-T-708), Vol.11:含・初出、バッハ編曲&ブラ1 1958.5.12, 1974.1.7 (YSL-T-829), Vol.12: CSO 1968.2.15 (YSL-T-992), Vol.13:含・初出、 NBC コンサート Vol.1, 1941.11.4 (YSL-T-1040), Vol.14:含・初出、 NBC コンサート Vol.2, 1941.11.11 「合唱」他 (YSL-T-1041)
YSL78-146
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.14、コープランド自作自演独奏録音が初出~
 コープランド
:「アパラチアの春」より〔管弦楽組曲(*) /ピアノ独奏版(#) 〕
  アーロン・コープランド(P;#) アルトゥール・ロジンスキ指揮(*)
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] (*)
 録音:1945年10月7日、カーネギー・ホール、ライヴ(*) /1944年7月(#)、(#)は初出音源で、 "First publication" & "The Library of Congress Recording Laboratory" との記載あり。 (*)は AS DISC, NYP の自主製作盤等でCDが出ていた演奏で、"First Radio Broadcast" と記載されている。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YS78-2401/2
(2CD)
廃盤
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セルゲイ・プロコフィエフ Vol.1 + Vol.2 、プレス盤〔以下 CD-R 2枚のセット&プレス盤化〕
 ・ Vol.1: 78回転盤SP商業録音集 (YSL78-040)
 ・ Vol.2:1937年ニューヨーク自作自演初出ライヴ、他 (YSL78-145)
  セルゲイ・プロコフィエフ(P/語り)指揮モスクワ国立po.
 既出の通常 CD-R 盤を、国内業者がライセンスを得してセット&プレス盤化した物。『日本プレス、トゥリー・ポッター氏筆ライナーノート、英文、日本語解説付』とアナウンスされている。
 #当盤は廃盤&入手不能のため、単売 CD-R 盤をお求めください。
YSL78-145
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セルゲイ・プロコフィエフ Vol.2 ~1937年ニューヨーク自作自演初出ライヴ、他
 ピアノ・ソナタ第4番 Op.29 ~第2楽章「アンダンテ」/
 束の間の幻影 Op.22 より 8曲〔 Nos.3, 5, 6, 7 (*), 11, 10, 18, 9 〕/
 プロコフィエフ、Op.65 について語る〔英語〕(#)
 子供のための音楽 Op.65 より 3曲 (*)
  〔第10番「行進曲」/第11番「夕べ」/第12番「月が牧場に昇る」〕/
 6つの小品 Op.52 ~練習曲 Op.52 No.3 /4つの小品 Op.4 ~悪魔的暗示 Op.4 No.4 /
 「ロメオとジュリエット」~組曲第2番 Op.64 (+)
  セルゲイ・プロコフィエフ(P;#, +以外/語り;#)指揮(+)モスクワ国立po.(+)
 録音:1937年1月16日、コロムビア・コンサート・ホール [Columbia Concert Hall] 、ライヴ(+以外) /1938年(+) |収録: WABC (AM) 放送局(+以外) |ソース: Disc New York (USA), 734 (+) 。(+)を除き初出音源で、おそらく(*)はプロコフィエフ自身による演奏がリリースされるのは初。
 メインの初出ソロ・リサイタルは、有名な78回転盤SP商業録音(当レーベルからも「プロコフィエフ Vol.1」[YSL78-040]で発売)の2年後に行われた放送用ライヴ。自ら英語によって作品65を解説しているのも貴重で、レーベル側も「歴史的発見」[HISTORICAL DISCOVERY] と謳っている。(+)はSP録音だがCD復刻は意外と少なく、PHILIPS からラヴェルの自作自演とカップリングされたのが1枚(廃盤)と、PARNASSUS からストラヴィンスキーの自作自演とカップリングされて出ている (PACD-96023)程度ではないだろうか。
YSL78-144
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[3CD-R]
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オペラ・シリーズ Vol.4 ~ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(短縮版)
 ナニー・ラルセン=トートセン(S;イゾルデ) グンナー・グラールト(T;トリスタン)
 アニー・ヘルム(A;ブランゲーネ) ルドルフ・ボッケルマン(Br;クルヴェナル)
 イヴァール・アンドレーゼン(T;マルケ王) ヨアヒム・サットラー(メロート)他
 カール・エルメンドルフ指揮バイロイト祝祭o.&cho.
 録音:1928年8月、バイロイト祝祭劇場、セッション。ソース: Columbia (FRANCE), L 2187-2206 。
YSL78-143
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レナード・バーンスタイン Vol.1、初出あり
 バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 (1936) (*)
 バーンスタイン:交響曲第1番「エレミア」(1942) (#)
  ナン・メリマン(Ms;#) レナード・バーンスタイン指揮(*/#)
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] (*)、セントルイスso. (#)
 録音:1950年2月19日、カーネギー・ホール、ライヴ(*) /1945年2月14日(#) 。(*)は初出音源。 ソース: RCA Victor (USA), DM 1026 (#) 。(*)には "First publication" 、"Carnegie Hall Recording Co." との記載あり。 Vol.2:シューマン、ロージャ、R.シュトラウス、NYPデビュー公演 1943 (YSL78-153), Vol.3:交響曲第3番「カディッシュ」初演ライヴ、初出 (YSL78-200), Vol.4:マーク・ブリッツスタイン:空輸交響曲 (YSL78-216), Vol.5:初出、 NYP + フリエール 1963.10.13 (YSL-T-614), Vol.6:初出、 NYP 1962.4.1, 1967.5.7 [1962.5.6?] (YSL-T-615), Vol.7: 1970.7.9 クリーヴランドの「復活」 (YSL-T-847), Vol.8: 1987.10.27 「子供の魔法の角笛」 (YSL-T-965), Vol.9:初出、 NYP + ゼルキン 1964.1.16-17 ベートーヴェン (YSL-T-1033), Vol.10:初出?、 パリ管~マーラー「夜の歌」 1981.5.13 (YSL-T-1222), Vol.11:含・初出、モンテ・カルロ 1962.8.11 (YSL-T-1258), Vol.12: BSO ~ベートーヴェン「合唱」 1970.4.11 (YSL-T-1494), Vol.13:最初期 SP 復刻集 1946-47 (YSL78-1611), Vol.14:希少録音集~ショスタコ第5&自作自演 1943, 45 (YSL78-1612)
YSL78-142
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.13、初出~
 ストラヴィンスキー

  3楽章の交響曲(*) /春の祭典(#)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
ニューヨーク・
 フィルハーモニック・
  シンフォニー協会 [NYP]
 録音:不明(*) /1946年11月30日、カーネギー・ホール、ライヴ(#)、以上。共に初出音源。 原盤: Columbia(未発売)、マトリックス番号詳細記載あり (*) 。(*)はコロムビアのテスト録音で、未発売に終わったテスト・プレス盤から復刻。 "First publication" 、「コレクション・リチャード・ロジンスキ」 、"Carnegie Hall Recording Co." との記載あり。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), 、 Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.3、初出&初演時ライヴ
 デイヴィッド・ダイアモンド(1915-2005):交響曲第2番 (*)
 アルノルト・シェーンベルク(1874-1951):管弦楽のための主題と変奏 Op.43b (#)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1944年10月14日(*) 、1944年10月21日(#)、共にシンフォニー・ホール、ボストン。共に初演時のライヴで、おそらく初出&クーセヴィツキー唯一の録音となる作品。 "First radio broadcast" "Melotone Recording Studio - New York" という表示あり。Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012), Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139)、 Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL78-140
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ブッシュSQ Vol.1
 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」(*)
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番 ヘ長調 Op.18 No.1 (#)
  ブッシュSQ
 録音:1936年10月16日、EMI アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン (*) /1933年11月11日(#) 。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 3037-40 (*), D.B. 9029-31 (#) 。 ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-139
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.2 ~カペルとのハチャトゥリアン、初出
 ハチャトゥリアン(1903-1978):ピアノ協奏曲(1936) (*)
 バルトーク(1881-1945):管弦楽のための協奏曲(#)
  ウィリアム・カペル(P;*) セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1943年10月30日(*)、1944年12月30日(#)、共にシンフォニー・ホール、ボストン、おそらく放送用音源。日付が正しければ共に初出。ただし、(#)は1944年12月31日名義の演奏が GUILD から発売されている(GHCD-2321/初演日の演奏となっているため、同一演奏の可能性が高い)。"First publication" (*) / "First radio broadcast" (#) という表示あり。おそらくこの演奏が初のラジオ放送となった曲目。カペル独奏による(*)は他に 1944年4月8日 (オーマンディ&フィラデルフィアo. / MUSIC AND ARTS / MUA-1109)、 1945年5月20日 (ブラック& NBC so. / VAI / VAIA-1027)、 1946年4月19日 (クーセヴィツキー& BSO / RCA )の3種類が残されているが、当盤の演奏が最も若い時の物、かつ他演盤を含めても同曲中最も古い録音と思われる。また、カペルによる同曲唯一のスタジオ収録となった1946年の録音と同顔合わせとなっているのは興味深い。 Vol.1:プロコフィエフ、ハイドン「第102番」、シューベルト「未完成」他 (YSL78-012)、 Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL78-138
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ロンドンSQ Vol.4
 シューベルト:弦楽四重奏曲第12番 ハ短調 D.703 (*) / ブリッジ:3つの牧歌(#)
 ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.76 No.3「皇帝」(+)
 モーツァルト/スクワイヤー編曲:アヴェ・ヴェルム(**) / ヘンデル:ラルゴ(**)
  ロンドンSQ チャールズ・ワーウィック・エヴァンズ(Vc;**)
 録音:1927年〔MUSIC AND ARTS盤の記載は1927年11月4日〕(*)、1925年11月20日〔MUSIC AND ARTS盤の記載は1925年11月3日〕(#)、1924年12月15日(+)、コロムビア・スタジオ、ロンドン(+のみ推定) /1919年8月(**)。 ソース: Columbia (Australia), 04131-33 (*) / Columbia (USA), 50217-D, 50218-D (#) / Columbia (UK), L 1633-35 (+) / Vocalion (USA), A 14751 (**) 。(*)と(#)は MUSIC AND ARTSから発売された MUA-1253 (8CDs/アメリカ議会図書館における1943年-1951年の未発売ライヴ録音が中心)に含まれていたが、残りはCDフォーマット初出の可能性がある。  Vol.1:ベートーヴェン「第15番」(プリムローズ参加)&「死と乙女」 (YSL78-022), Vol.2:フランク(YSL78-033), Vol.3:シューベルト「ます」他(YSL78-039)、 Vol.5:シューベルト&モーツァルト:弦楽五重奏曲集(YSL78-207), Vol.6:1920-1928 稀少録音集 + ボーナス (YSL78-237), Vol.7:ブロッホ、初出2曲、他初CD (YSL78-269), Vol.8:S.フォスター、黒人霊歌、民謡 +V.ウィリアムズ (YSL78-381)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.12、初出
 エトムント・アンゲラー/伝・レオポルト・モーツァルト:おもちゃの交響曲(*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (#)
 イェジ・フィテルベルク(1903-1951):管弦楽のための夜想曲(+)
  アンヘル・レイエス(Vn;#) アルトゥール・ロジンスキ指揮
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1945年2月8日(*) 、1946年3月23日(#)、1946年3月28日、世界初演時(+)、以上カーネギー・ホール、ライヴ。おそらくすべて初出音源。 "First publication" 、「コレクション・リチャード・ロジンスキ」 、"Carnegie Hall Recording Co." との記載あり。 (#)の独奏者レイエス(1919-1988)はキューバ出身でアメリカで活躍したヴァイオリニスト。(+)の作曲家J.フィテルベルクは、ポーランドの指揮者・作曲家グシェゴシュ・フィテルベルク(1879-1953)の息子で、1939年に演奏旅行を契機にナチから逃れた父よりも早く1933年からパリに移住、1940年以降はアメリカで活躍していたが父よりも早く亡くなった。
YSL78-136
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.11 ~ショスタコ「第8」西側初演時ライヴ、初出
 ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 Op.65 (1943)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP]
 録音:1944年4月2日、カーネギー・ホール、西側初演時ライヴ。初出音源。 "First publication" 、「コレクション・リチャード・ロジンスキ」との記載あり。 これまで当曲の世界初録音盤は、同じくロジンスキ& NYP による1944年10月15日の演奏(GUILD, GHCD-2322, ARCHIPEL/他)だったが、更に古い録音が発掘された。それも西側初演時と言うのだから、マニア注目。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-135
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ジョージ・セル Vol.1 ~初出あり
 ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」(*)
 コープランド(1900-1990):交響曲第3番(#)
  ジョージ・セル指揮(*/#) チェコpo.(*)、
  ニューヨーク・フィルハーモニック・シンフォニー協会 [NYP] (#)
 録音:1937年10月30日、EMI アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(*) /1947年12月21日、カーネギー・ホール、ライヴ(#)。(#)はおそらく初出音源。 ソース: His Master's Voice (UK), C 7490-7492 (*) 。 Vol.2:初出ライヴ、ブル9!抜粋 + フルニエとのドン・キホーテ (YSL33-389), Vol.3:ベト4&フランク、交響曲集 (YSL78-394), Vol.4:1969.10.16 「グラン・パルティータ」「メタモルフォーゼン」 (YSL-T-405), Vol.5:1969.9.26 「牧神」「ジークフリート牧歌」「ティル」 (YSL-T-413), Vol.6:1967.5.11 + モリーニ「ベト・コン」 (YSL-T-414), Vol.7:1969 + モリーニ&アンダ (YSL-T-426), Vol.8:含・初出 1966.12.8 + カサドシュ (YSL-T-495), Vol.9:含・初出 1969 カーゾン&エッシェンバッハ、モーツァルト PC (YSL-T-545), Vol.10:初出 1970.5.7 、クリーヴランドにおける最期の演奏会「英雄」「第40番」「オベロン」 (YSL-T-618), Vol.11:初出 1969.10.2, 1969.1.16 + フィルクシュニー (YSL-T-619), Vol.12:初出 クリーヴランド + カサドシュ? & ハレル 1968-1970 (YSL-T-620), Vol.13:クリーヴランド 「未完成」「ブル3」他 1966.1.27 (YSL-T-737), Vol.14:含・初出 イストミン、スターン、ローズ + クリーヴランド 1966.4.14 (YSL-T-754), Vol.15:含・初出 プラハの春「合唱」他 1959.6.3 (YSL-T-768), Vol.16:含・初出 ボルドー 1957.5.23 (YSL-T-1006), Vol.17:バッハ + ストラヴィンスキー 1967.4.6 (YSL-T-1374), Vol.18:含・初ライヴ&希少音源 + 久々の再発~レニングラード 1965.5.19 ( 1965.5.16? + キーウ 1965.4.25?) (YSL-T-1378)
YSL78-134
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.4、初出あり?
 ショパン:
  マズルカ〔ヘ短調 Op.7 No.3 (2種;*/##) /嬰ハ短調 Op.50 No.3 (+) /嬰ハ短調 Op.30 No.4 (**) 〕/
  アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 (#) /
  ワルツ イ短調 Op.34 No.2 (#) /ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」 (#) /
  練習曲(+)〔嬰ハ短調 Op.10 No.4 /変ト長調 Op.10 No.5 〕
 リスト:忘れられたワルツ第1番 (++) /愛の使い(原曲:シューベルト)(***) /
     詩的で宗教的な調べ~葬送(###)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1947年12月22日(*)、1945年9月22日-23日(#)、1935年6月2日(+)、1928年3月26日(**)、1932年11月15日(##/###)、1930年2月25日(++)、1929年1月4日(***)。ソース: RCA Victor (USA), 12-0477-B (*), DM 1034 (#) / His Master's Voice Victor (Canada), 14140-B (+) / His Master's Voice (UK), DA 1140 (++) / Victrola (USA), 1327-B (**), 1654-A (##) / Victor (UK), BVE-49614-3 (***) / Victor (USA), 14515 (###) 。 (***)は "non published" と記載されており、録音記録こそあったが これまで未発売だった演奏と思われる。彼による同曲は1926年と1928年のピアノ・ロール収録が2種あるのみで、実際の録音が出回るのは初のはず。  Vol.1:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(コーツ指揮)&リスト:ソナタ他(YSL78-025), Vol.2:「展覧会の絵」他(YSL78-041), Vol.3:バーバー&プロコフィエフ:ソナタ集/他(YSL78-080)、 Vol.5:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(トスカニーニ指揮)他(YSL78-195), Vol.6:ショパン、リスト、メンデルソーン 1946-1947 他(YSL78-201), Vol.7:ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(トスカニーニ指揮)&シューマン(YSL78-204), Vol.8:モーツァルト&ハイドン:ソナタ集/他(YSL78-230), Vol.9:D.スカルラッティ:ソナタ集 1946-1947 /他(YSL78-239)
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マルセル・メイエ Vol.6
 フランソワ・クープラン:クラヴサン曲集 より
  〔子守歌、またはゆりかごの中の愛/ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機/
   嘆きのほおじろ/ミューズ=プランタン/大胆な女/さまよう亡霊たち/
   神秘的な障壁/フランスのフォリア、またはドミノ/パッサカーユ〕
 J.S.バッハ:トッカータ ハ短調 BWV.911 /トッカータ ニ長調 BWV.912 /
         幻想曲とフーガ イ短調 BWV.904
  マルセル・メイエ(P)
 録音:1946年11月12日。ソース: Les discophiles français, 72-79 。  Vol.1:スカルラッティ [1946] &ドビュッシー [1947] (YSL78-062), Vol.2:J.S.バッハ&ラモー (YSL78-063), Vol.3:J.S.バッハ&ラヴェル (YSL78-087), Vol.4:J.S.バッハ&ストラヴィンスキー/他 (YSL78-088), Vol.5:スカルラッティ&シューベルト [1948-1949] (YSL78-118), Vol.7:J.S.バッハ&ミヨー/他 (YSL78-222), Vol.8:モーツァルト&ストラヴィンスキー (YSL78-346), Vol.9:含・初出、ショパン、ドビュッシー、リエティ [1957] 、スカルラッティ [1954-1955] (YSL33-1270)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.10
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47 (*)
 ラヴェル:スペイン奇想曲(#)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1942年2月22日(*)、1940年12月14日-15日(#)、セヴェランス・ホール、クリーヴランド。ソース: Columbia (USA), MM 520 (*), X 234 (#)。「コレクション・リチャード・ロジンスキ」との記載あり。
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.9 ~クリーヴランドとの1938年「ブル7」、初出
 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
  アルトゥール・ロジンスキ指揮クリーヴランドo.
 録音:1938年3月16日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ。初出音源。 "First publication" 、「コレクション・リチャード・ロジンスキ」との記載あり。 1935年のオーマンディ&トスカニーニに続く、同曲3番目となる録音と思われるもの。
 #国内業者製作のプレス盤 (YS78-2402/2 [2CDs / Vol.23 + Vol.9 ] )が、2014年3月上旬以降発売予定。
   Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL33-130
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.3 ~ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.3
 〔第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」〕
  エラ・リー(S) ジョアンナ・シモンズ(A) リチャード・ネス(T) トーマス・ポール(B)
  ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグso.
 録音:1962年、軍人記念ホール、ピッツバーグ。ソース: Command Classics (USA), CC 11001 S 。
YSL33-129
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.2 ~ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.2
 〔第5番 ハ短調 Op.67 /第6番 ヘ長調 Op.68「田園」/第7番 イ長調 Op.92 /第8番 ヘ長調 Op.93 〕
  ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグso.
 録音:1962年、1965年、軍人記念ホール、ピッツバーグ。ソース: Command Classics (USA), CC 11031 S, CC 11033 S, CC 11014 S, CC 11001 S 。
YSL33-128
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ウィリアム・スタインバーグ Vol.1 ~ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.1
 〔第1番 ハ長調 Op.21 /第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」/第2番 ニ長調 Op.36/第4番 ヘ長調 Op.60 〕
  ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグso.
 録音:1961年、1963年-1964年、軍人記念ホール、ピッツバーグ。ソース: Command Classics (USA), CC 11024 S, CC 11019 S, CC 11016 S 。 Vol.4: PSO ~カーネギー・ホール・ライヴ 1972.11.1 (YSL-T-406), Vol.5: BSO ~「トリスタン」第2幕ライヴ 1972.4.21 (YSL-T-544), Vol.6: 初出、 NYP + フィルクシュニー 1966.12.3 ライヴ (YSL-T-613), Vol.7: BSO 大地の歌 1970.1.2 ライヴ (YSL-T-880), Vol.8: 含・初出、 BSO 「リンツ」&マーラー7 1970.12.18 ライヴ (YSL-T-915), Vol.9: 初出、 BSO 「ブル7」 1970.10.10 ライヴ (YSL-T-937), Vol.10: 含・初出、 BSO 1971.4.7 シュトゥットガルト、 「ブル7」他 (YSL-T-938), Vol.11: 初出、 BSO 1974.1 ワーグナー・リサイタル (YSL-T-942), Vol.12: BSO 「ブル7」 1974.1.4 ライヴ (YSL-T-943), Vol.13: 初出、エルガー集 + ネルソヴァ (YSL-T-948), Vol.14: 初出、ケルン放響 + フランチェスカッティ、ケルン 1967.12.11 (YSL-T-949), Vol.15: 含・初出、 NYP 「マンフレッド交響曲」&シューベルト「第2」 (YSL-T-1035), Vol.16: 初出、 OFR + スターン 1960.6.28 (YSL-T-1039), Vol.17: 初出、 BSO + オイストラフ 1970.1.11 (YSL-T-1094), Vol.18: 初出、 NYP 「エレクトラ」 1964.12.10 (YSL-T-1217), Vol.19: 含・初出、 CSO + アシュケナージ 1968.11-12 (YSL-T-1552) 。
YSL78-127
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バックハウス Vol.3
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*)
 リスト:愛の夢第3番(#)
 ドリーブ/ドホナーニ編曲:ナイラ・ワルツ(+)
 シューマン:幻想小曲集 Op.12~第2曲「飛翔」(**)
 アルベニス/ゴドフスキ編曲:タンゴ(##)
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
カール・ベーム指揮(*)
シュターツカペレ・ドレスデン(*)
 録音:1939年5月1日(*)、1925年11月10日(#)、1925年11月2日(+)、1928年10月15日(**)、1928年6月18日(#) 。ソース: Electrola (Germany), D.B. 5500-5505 (*) / Victrola (USA), 6582-A (#) / Electrola (?) (USA), 6582-B (+) / His Master's Voice (UK), D.A. 1018 (**/##) 。
YSL78-126
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バックハウス Vol.2~ブラームス
 ワルツ集 Op.39 (*) /間奏曲集〔ホ長調 Op.116 No.4 (#) /変ホ長調 Op.117 No.1 (#) /
    変ロ長調 Op.117 No.2 (#) /ロ短調 Op.119 No.1 (#) /ホ短調 Op.119 No.2 (*) 〕
 ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (+)
  ヴィルヘルム・バックハウス(P) エイドリアン・ボールト指揮 BBC so. (+)
 録音:1936年1月27日(*)、1936年1月9日(#)、1932年11月28日(+) 。ソース: Victor (USA), M 321 (*/#) / His Master's Voice (UK), D.B. 7307-7311 (+) 。
YSL78-125
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バックハウス Vol.1~ブラームス
 2つのバラード Op.10 (*) /スケルツォ 変ホ短調 Op.4 (*) /
 ワルツ集 Op.39 より(#) Nos.1, 2, 15 /
 ハンガリー狂詩曲集 より(+)〔第6番 変ニ長調/第7番 イ長調〕/
 バラード ト短調 Op.118 No.3 (*) /間奏曲 イ短調 Op.76 No.7 (*) /
 カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 (*) /間奏曲 ヘ短調 Op.118 No.4 /
 ロマンス ヘ長調 Op.118 No.5 /間奏曲 変ホ短調 Op.118 No.6 /2つのラプソディ Op.79 /
 間奏曲 イ短調 Op.118 No.1 (*) /間奏曲 イ長調 Op.118 No.2 (*)
  ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1932年12月5日(*)、1933年3月31日(#)、1933年2月16日(+)、1932年12月7日(無印) 。ソース: Victor (USA), 7988-7994 。 Vol.4-7:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(モノラル) (YSL33-157, YSL33-158, YSL33-159, YSL33-160 〔各2CD-Rs〕), Vol.8:含・初出~ 1966.5.22 + ベーム& VPO ベートーヴェン (YSL-T-672), Vol.9:1930年代までのショパン&ブラームス (YSL78-1453), Vol.10:初協奏曲録音/他~1930年代までの録音集 (YSL78-1454), Vol.11:1928年以前&1948年録音集 (YSL78-1479), Vol.12:1937, 1948, 1911, 1908年録音集 (YSL78-1490), Vol.13:1925, 1934, 1929, 1928, 1908年録音集 (YSL78-1497) 。
YSL78-124
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.8
 メンデルスゾーン:
  交響曲第3番 イ短調 Op.56「スコットランド」 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21 (#)
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アルトゥール・
 ロジンスキ指揮(*/#)
シカゴso. (*) 、
クリーヴランドso. (#)
 録音:1947年12月13日(*) /1941年12月18日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(#) 。 ソース: RCA Victor (USA), DM 1285 (*) / Columbia (USA), M 535 (#) 。「コレクション・リチャード・ロジンスキ」との記載あり。 # (#)のオケ名は誤記で正しくは「クリーヴランドo.」ですが、このまま供給されます。
YSL78-123
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.7 ~シカゴ響共演集
 R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 Op.30 (*)
 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」~第3幕への前奏曲(*)
 ハチャトゥリアン:バレエ組曲「ガヤネー」 Op.50 (4曲) (#)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮シカゴso.
 録音:1947年。 ソース: RCA Victor (USA), DM 1258 (*), DM 1212 (#) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104) Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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パブロ・カザルス Vol.6
 エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85 (*)
 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.49(#)
  パブロ・カザルス(Vc) エイドリアン・ボールト指揮 BBC so.(*)
  ジャック・ティボー(Vn;#) アルフレッド・コルトー(P;#)
 録音:1945年10月14日、アビー・ロード第1スタジオ(*) 、1927年6月20日、大クイーンズ・ホール(#) 、共にロンドン。 ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 9043-46 (*), D.B. 1072-75 (#) 。 Vol.1 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.1 」(YSL78-030), Vol.2 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.2 」(YSL78-031), Vol.3 「ベートーヴェン:交響曲第4番&大公」(YSL78-035), Vol.4 「ドヴォコン&コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-105), Vol.5 「ボッケリーニ:協奏曲、ハイドン、コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-106), Vol.7 「ベートーヴェン:ソナタ第1番、ブラームス:ハイドン変奏曲/他小品集」(YSL78-226), Vol.8 「ベートーヴェン:ソナタ第4番、バッハ:組曲第3番旧録音/他小品集」(YSL78-227), Vol.9 + マルティノン、含・初出ソルボンヌ大学コンサート 1956 + 1946 ライヴ (YSL-T-852)
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リヒャルト・シュトラウス Vol.1 、自作自演 + ボーナス~R.シュトラウス
 交響詩「ドン・キホーテ」 Op.35 (*) /交響詩「ドン・ファン」 Op.20 (#) /
 バレエ「泡立ちクリーム」~菓子職人の台所にて(+)
  エンリーコ・マイナルディ(Vc;*) ゲオルク・ニーシュテット(Vn;*)
  カール・ライツ(Va;*) リヒャルト・シュトラウス指揮(+以外)
  ベルリン国立歌劇場o.(+以外) アロイス・メリヒャル指揮 BPO (+)
 録音:1933年(*/+) /1929年(#) 。ソース: Decca (UK) 。(+)はボーナス・トラック。 Vol.2:「運命」「町人貴族」(YSL78-271)
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ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3 ~J.S.バッハ
 管弦楽組曲 全曲(*)〔第1番-第4番 BWV.1066-1069 〕/
 ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1023 (#)
  アドルフ・ブッシュ(Vn)指揮(*) ブッシュ室内o.〔ブッシュ室内プレイヤーズ〕(*)
  アルトゥール・バルサム(P;#)
 録音:1936年10月27日-28日、11月1日 (*) /1942年5月21日(#) 。ソース: His Master's Voice (UK), 番号記載無し/ Columbia (USA), 71582-D (#) 。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110)
YSL78-119
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プロ・アルテ SQ Vol.8 ~ドビュッシー&ラヴェル
 ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10 (*) / ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調(#)
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2;#)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1933年2月7日(*)、1933年12月8日(#) 。ソース: VICTOR (USA), M 186 (*), M 400 (#) 。共に比較的珍しい録音で、BIDDULPH (*/#) と ANDANTE (#) 〔共に廃盤〕からCD化されたのみ。2013年現在、他現役盤は無いと思われる。 Vol.1-4:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.1-4 (YSL78-045, YSL78-046, YSL78-047, YSL78-048), Vol.5:モーツァルト〔 + シュナーベル〕(YSL78-049), Vol.6-7:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.5-6 (YSL78-114, YSL78-115)、 Vol.9:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.7 (YSL78-196), Vol.10:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.8 (YSL78-221), Vol.11:ブロッホ、ボロディン、グラズノフ (YSL78-369)
YSL78-118
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マルセル・メイエ Vol.5
 D.スカルラッティ:7つのソナタ集(*)
  〔ニ短調 K.9, L.413 /ニ長調 K.119, L.415 /変ホ長調 K.474, L.203 /ヘ短調 K.69, L.382 /
   ヘ長調 K.17, L.384 /ト短調 K.8, L.488 /ト長調 K.13, K.486 〕/
 シューベルト:16のドイツ舞曲 D.783 /レントラー D.366 より Nos.1-6, 15, 12 /
        レントラー D.790 より Nos.1, 3-8, 11 /高雅なワルツ D.969 /
        感傷的なワルツ D.779 より Nos.1-3, 12-13, 18-22, 27, 34
 D.スカルラッティ:7つのソナタ集
  〔ト長調 K.432, L.288 (*) /ト長調 K.427, L.286 (*) /ロ短調 K.377, L.263 (*) /ニ長調 K.96, L.465 (*) /
   ト短調 K.450, L.338 (#) /ロ長調 K.245, L.450 (#) /ニ長調 K.478, K.12 (#) 〕

  マルセル・メイエ(P)
 録音:1948年12月20日(*/#) 〔 (#):資料によっては1949年5月〕/1948年12月21日(無印)、1949年5月(無印) ソース: Les discophiles français, 130-133 (*), 134-138 (無印) 。 Vol.1:スカルラッティ [1946] &ドビュッシー [1947] (YSL78-062), Vol.2:J.S.バッハ&ラモー (YSL78-063), Vol.3:J.S.バッハ&ラヴェル (YSL78-087), Vol.4:J.S.バッハ&ストラヴィンスキー/他 (YSL78-088), Vol.6:F.クープラン&J.S.バッハ (YSL78-133), Vol.7:J.S.バッハ&ミヨー/他 (YSL78-222), Vol.8:モーツァルト&ストラヴィンスキー (YSL78-346), Vol.9:含・初出、ショパン、ドビュッシー、リエティ [1957] 、スカルラッティ [1954-1955] (YSL33-1270)
YSL78-117
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イグナツィ〔イグナーツ〕・フリードマン Vol.3 ~ショパン
 12のマズルカ集
  〔第7番 ヘ短調 Op.7 No.3 /第5番 変ロ長調 Op.7 No.1 /第31番 変イ長調 Op.50 No.2 /
   第26番 嬰ハ短調 Op.41 No.1 (*) /第17番 変ロ短調 Op.24 No.4 /第25番 ロ長調 Op.33 No.4 /
   第41番 嬰ハ短調 Op.63 No.3 /第46番 ハ長調 Op.67 No.3 /第6番 イ短調 Op.7 No.2 /
   第23番 ニ長調 Op.33 No.2 /第47番 イ短調 Op.67 No.4 /第49番 イ短調 Op.68 No.2 〕/
 ポロネーズ〔第8番 ニ短調 Op.71 No.1 (#) /第6番 変イ長調 Op.53「英雄」(+) 〕/
 前奏曲第15番 変ニ長調 Op.28 No.15「雨だれ」(**)
  イグナツィ・フリードマン(P)
 録音:1930年9月13日(無印)、1930年9月17日(*)、セントラル・ホール、ウェストミンスター、ロンドン(無印/*) /1929年2月15日(#) / 1927年3月1日(+) 、1926年9月6日(**) 、ペティ・フランス・スタジオ、ロンドン(+/**) 。 ソース: Columbia (USA), 159 (無印/*) / Columbia (UK), L 2339 (#), L 1990 (+), L 1804 (**) 。 Vol.1:メンデルスゾーン「無言歌」他 (YSL78-055), Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル」( + フーベルマン)&「月光」/他〕 (YSL78-056)、 Vol.4:グリーグ:ピアノ協奏曲/他 (YSL78-194), Vol.5:小品集 1926-36 (YSL78-1652)
YSL78-116
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ウィリアム・カペル Vol.3
 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 (*)
 ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120 No.1 (#)
  ウィリアム・カペル(P) アルトゥール・ロジンスキ指揮 NYP (*)
  ウィリアム・プリムローズ(Va;#)
 録音:1945年10月28日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) /1950年11月29日(#) 。ソース: V Disc (USA), 591-592 (*) / RCA Victor (Canada), DM 1106 (#) 。  Vol.1:ベートーヴェン「協奏曲第2番」、ハチャトゥリアン「協奏曲」他 (YSL78-076), Vol.2:プロコフィエフ「協奏曲第3番」他 (YSL78-077), Vol.4:1950.6.18 「 US スチール・アワー」、初出 (YSL33-311)
YSL78-115
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プロ・アルテ SQ Vol.7 ~ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.6
 〔第73番 ヘ長調 Op.74 No.2 /第34番 ニ長調 Op.20 No.4 /第82番 ヘ長調 Op.77 No.2 (#) 〕
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1935年11月18日(#以外)、1935年3月7日(#)。ソース: VICTOR (USA), DM 527 。
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プロ・アルテ SQ Vol.6 ~ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.5
 〔第1番 変ロ長調 Op.1 No.1「狩り」 /第31番 変ホ長調 Op.20 No.1 /
  第62番 変ロ長調 Op.55 No.3 /第78番 変ロ長調 Op.76 No.4「日の出」(#) 〕
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1938年12月5日(#以外)、1938年12月15日(#)。ソース: VICTOR (USA), AM 595 。 Vol.1-4:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.1-4 (YSL78-045, YSL78-046, YSL78-047, YSL78-048), Vol.5:モーツァルト〔 + シュナーベル〕(YSL78-049)、 Vol.8:ドビュッシー&ラヴェル(YSL78-119), Vol.9:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.7 (YSL78-196), Vol.10:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.8 (YSL78-221), Vol.11:ブロッホ、ボロディン、グラズノフ (YSL78-369)
YSL78-113
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ニコライ・マルコ Vol.4
 チャイコフスキー:組曲第3番 ト長調 Op.55~第4曲「主題と変奏」(*)
 プロコフィエフ:組曲「ピーターと狼」(#)
  フランク・フィリップス(語り;#) ニコライ・マルコ指揮
  フィルハーモニアo.(*) 、LPO (#)
 録音:1950年3月23日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(*) /1949年12月6日(#) 。 ソース: His Master's Voice (UK), C. 4058-60 (*) / Decca (UK), AX 356-358 (#) 。
YSL78-112
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ニコライ・マルコ Vol.3 ~チャイコフスキー
 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(*) /「ヴォイェヴォーダ」Op.3 ~間奏曲(#)
  ニコライ・マルコ指揮フィルハーモニアo.
 録音:1947年3月26日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(*) /1950年12月(#) 。 ソース: His Master's Voice (UK), C. 3630-34 (*), C. 4060 (#) 。  Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL78-111
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ブルーノ・ワルター Vol.1、
 ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」
 モーツァルト:セレナード第13番 K.525
  「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(#) /
        3つのドイツ舞曲 K.605 (+)
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ブルーノ・ワルター指揮
VPO
 録音:1936年12月5日(無印)、1936年12月17日(#)、1937年5月5日、すべて ムジークフェラインザール、ウィーン。ソース: Victor (USA), G 20 (無印) / His Master's Voice Victor (CANADA), M 364 (#) / La voix de son maître (FRANCE), DA 1570 (+) 。 Vol.2: NYP、初出ブロッホ&マーラー「第4」 (YSL78-229), Vol.3: VPO 1938年 マーラー「第9」 (YSL78-959), Vol.4: NYP 1947年 マーラー「第5」 (YSL78-1015), Vol.5: VPO 1936年 マーラー「大地の歌」 (YSL78-1016)
YSL78-110
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ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2 ~
 J.S.バッハ
ブランデンブルク協奏曲 全曲〔第1番-第6番 BWV.1046-1051 〕
  アドルフ・ブッシュ(Vn)指揮ブッシュ室内o.〔ブッシュ室内プレイヤーズ〕
  イヴリン・ロスウェル(Ob) オーブリー・ブレイン、フランシス・ブラッドリー(Hr)
  マルセル・モイーズ、ルイ・モイーズ(Fl) ジョージ・エスクデール(Tp) ルドルフ・ゼルキン(P)
 録音:1935年10月9日-10日、13日-15日、17日。ソース: Columbia (USA), D 54 / Columbia (France), 番号記載無し。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団  Vol.1:ピアノ協奏曲&大フーガ(YSL78-084), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
YSL78-109
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オペラ・シリーズ Vol.3 ~ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」~第1幕
 ロッテ・レーマン(ジークリンデ) ラウリッツ・メルヒオール(ジークムント)
 エマニュエル・リスト(フンディング) ブルーノ・ワルター指揮 VPO
 録音:1935年6月20日-22日、ムジークフェラインザール、ウィーン。ソース: Victor (USA), DM 298 。
YSL78-108
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アメリータ・ガリ=クルチ
 ハインリヒ・プロッホ(1809-1878):主題と変奏「おお! 恋人よ帰れ」 Op.164 CB/Ca[1917年9月13日]
 フェリシアン・ダヴィッド(1810-1876):「ブラジルの真珠」~かわいい鳥(*) CB/Ca[1917年9月14日]
 ユリウス・ベネディクト(1804-1885):ミソサザイMB/Ca[1918年6月11日]
 ヴェルディ(1813-1901):「椿姫」~ああ、そはかの人かCa[1919年3月7日]
 ヘンリー・ロウリー・ビショップ(1786-1855):見よ、優しいひばりをMB/Uk[1919年10月4日]
 エヴァ・デラッカ(1856-1930):ヴィラネルMB/Ca[1920年6月21日]
 アダン(1803-1856):「闘牛士」~きらきら星変奏曲CB/Ca[1921年9月8日]
 ヘンリー・ロウリー・ビショップ: Echo Song CB/Uk[1921年9月8日]
 トマ(1811-1896):「アムレ〔ハムレット〕」~狂乱の場Ca[1925年12月28日]
 ユリウス・ベネディクト:ミソサザイCB/Ca[1927年9月19日]
 ヘンリー・ロウリー・ビショップ:見よ、優しいひばりをCa[1927年12月15日]
 グリーグ:「ペール・ギュント」~ソルヴェイグの歌Ca[1928年3月16日]
 セバスティアン・イラディエル(1809-1865):ラ・パロマ(#) Ca[1928年5月16日]

  アメリータ・ガリ=クルチ(S) クレメント・バローン(FlCB
  マヌエル・ベレンゲル(Fl) 管弦楽伴奏(#以外) ホーマー・サミュエルズ(P;#)
 録音:[内]|原盤: Victor |ソース: His Master's Voice (CANADA Ca | UK Uk ) 。# (*)の作曲者がダヴィッドではなく『フェリシアン』と誤記されていますが、このまま供給されます。
YSL78-107
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アルトゥール・ルービンシュタイン Vol.3 ~ドビュッシー、フランク、ヴィラ=ロボス
 ドビュッシー:
  「前奏曲集第1巻」~第10曲「沈める寺」(*) /
  「版画」より〔第2曲「グラナダの夕暮れ」/第3曲「雨の庭」〕/
  「映像第1集」より〔第1曲「水の反映」/第2曲「ラモー讃」(#) 〕/
  「映像第2集」~金色の魚/レントよりなお遅く
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ(**)
 ヴィラ=ロボス:「赤ちゃんの一族第1集」より Nos.2, 6-8, 5, 3, 1 (##) /
         花の組曲 Op.97 ~第3曲「庭園での喜び」(++)
 アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
 録音:1929年1月24日(*) 、1941年5月16日(##) 、21日(##) 、11月4日(++) 、1945年1月3日(**) 、4日(#/**) 、11日(無印) 。ソース: His Master's Voice Victor (CANADA) & RCA Victor (CANADA) / Victor (USA) (**) 。 Vol.1:ショパン:マズルカ全集 Vol.1 [1938-39] (YSL78-008), Vol.2:ショパン:マズルカ全集 Vol.2 [1938-39] (YSL78-009), Vol.4:1957 & 1959 ライヴ、初出あり (YSL-T-301)
YSL78-106
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パブロ・カザルス Vol.5
 ボッケリーニ:チェロ協奏曲 変ロ長調(*) / ハイドン:ピアノ三重奏曲 ト長調(#)
 ハイドン/プラッティ編曲:メヌエット(+) / ショパン/ポッパー編曲:夜想曲 Op.9 No.2
 ワーグナー:「タンホイザー」~夕星の歌 / ブルッフ:コル・ニドライ Op.47(**)
 J.S.バッハ:G線上のアリア / ルビンシュテイン:メロディ へ長調(##)
  パブロ・カザルス(Vc) ランドン・ロナルド指揮 LSO (*)
  ジャック・ティボー(Vn;#) アルフレッド・コルトー(P;#)
  ブラス・ネト〔ネ〕(P;+) ピアノ伴奏(無印)、管弦楽伴奏(**) ウォルター・ゴルデ(P;##)
 録音:1936年11月29日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(*) /1927年6月20日、大クイーンズ・ホール、ロンドン(#) /1936年頃(+) /1920年4月29日-30日(無印) /1915年1月18日(**) /1920年4月24日(##) 。 ソース: Victor (USA), DM 381 (*), M10-44342 (*), M 680 (+) / His Master's Voice (UK), D.A. 895-96 (#) / Columbia (UK), 7357 (無印), 7360 (無印) / Columbia (USA), A 5722 (**), 49804 (##) 。
YSL78-105
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パブロ・カザルス Vol.4
 ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 (*)
 ブルッフ:コル・ニドライ Op.47 (#)
 ポッパー:スペイン舞曲集~セレナード Op.54 No.2 (+) /
      マズルカ Op.11 No.3 (**) /ガヴォット ニ長調 Op.10 No.2 (##)
 ルビンシュテイン:メロディ ヘ長調(++) / ヘンデル:ラルゴ(++)
  パブロ・カザルス(Vc) ジョージ・セル指揮チェコpo.(*)
  ランドン・ロナルド指揮 LSO (#) チャールズ・アルバート・ベイカー(P;+)
  ピアノ伴奏(**/##) 管弦楽伴奏(++)
 録音:1937年4月28日、プラハ(*) /1936年11月27日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(#) /1915年1月24日(+) /1915年4月23日(**) /1915年1月15日(++) 。 ソース: His Master's Voice (USA), DM 458 (*), DM 680 (#) / Columbia (USA), A 5650 (+), A 5697 (**), A 5649 (++) / Columbia (UK), 7358 (##) 。 Vol.1 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.1 」(YSL78-030), Vol.2 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.2 」(YSL78-031), Vol.3 「ベートーヴェン:交響曲第4番&大公」(YSL78-035), Vol.6 「エルガー:協奏曲、メンデルスゾーン:トリオ」(YSL78-122), Vol.7 「ベートーヴェン:ソナタ第1番、ブラームス:ハイドン変奏曲/他小品集」(YSL78-226), Vol.8 「ベートーヴェン:ソナタ第4番、バッハ:組曲第3番旧録音/他小品集」(YSL78-227), Vol.9 + マルティノン、含・初出ソルボンヌ大学コンサート 1956 + 1946 ライヴ (YSL-T-852)
YSL78-104
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.6
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*)
 ワーグナー:ジークフリート牧歌(#)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
NYP
 録音:1945年1月8日(*) 、1945年2月27日(#) 、共に カーネギー・ホール、ニューヨーク。 ソース: Columbia (USA), MM 621 (*), MX 265 (#) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-103
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ブランシュ・セルヴァ Vol.1
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.24「春」(*)
 J.S.バッハ:アダージョ・マ・ノン・トロッポ(#) /
         パルティータ第1番 変ロ長調 BWV.825 (+)
 デオダ・ド・セヴラック(1872-1921):
  組曲「ラングドックにて」~祭りの農家をめざして(**) /
  「セルダニャ」~リビアのキリスト像の前のラバ引きたち(##) /
  日なたで水浴びする女たち(++)
 ブランシュ・セルヴァ(P) ジョアン・マシア〔マッシア〕(Vn;*/#)
 録音:1930年6月2日、1929年1月9日、1929年5月13日(*)、1929年1月3日(#)、1929年5月4日(+)、1929年1月11日(**/##)、1929年1月7日(++)。 ソース: Columbia (France), LFX 105-08 (*), LFX 108 (#), D 15234-35 (+), D 1540 (**/##), D 1542 (++) 。
 ブランシュ・セルヴァ(1884-1942)はアルベニスの「イベリア」を世界初演した事で名高いフランスのカタルーニャ系ピアニスト。ダンディの「フランスの山人の歌による交響曲」を聞き感銘を受けて彼に弟子入りし、1901年から? まだ十代ながらスコラ・カントルムで教授職に就いた。セヴラックとも親しく、(##)は彼女の助言によって短縮されたと言う。また、彼の没後に伝記を著した。1924年から1936年まではバルセロナで自身の音楽学校を運営、しかし堂々たる体格が災いしたのか1930年秋、卒中に襲われ演奏活動から引退を余儀なくされ、残された録音は11点のみと少ない。以降は教育・執筆・作曲活動に専念するも、1936年にスペイン内戦の激化によりフランスへ帰国、後に病が悪化し58歳で亡くなった。マシア(1890-1969)はバルセロナ出身で、1923年? にセルヴァと結婚、彼女の死まで連れ添った。後にセルヴァの弟子にあたるピアニストと再婚している。 Vol.2:フランク (YSL78-213)
YSL78-102
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マグダ・タリアフェロ Vol.2
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454 (*)
 ウェーバー:華麗なるロンド「戯れごど」変ホ長調 Op.62 (1819) (#)
 メンデルスゾーン:アンダンテ(#) /練習曲(#)
 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13 (+)
 レイナルド・アーン(1874-1947):ソナチネ ハ長調 (1907) (**)
 アルベニス:スペイン組曲 Op.47 ~第3番「セビリャ」(##)
  マグダ・タリアフェロ(P) ドゥニーズ・ソリアノ(Vn;*/+)
 録音:1934年4月22日(*) /1936年5月14日(#) /1934年7月19日(+)、1934年2月17日(+) /1936年7月8日(**) /1934年9月20日(##) 。 ソース: Columbia (USA), X 131 (*) / Pathé (France), PAT 53 (#), PAT 3-5 (+), PAT 61 (**), PAT 22 (##) 。 Vol.1:「戴冠式」(アーン指揮)、シューマン、他 (YSL78-029), Vol.3:アーン「ピアノ協奏曲」、1928-1933 小品集、他 (YSL78-218), Vol.4:初出 ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19 (YSL-T-727), Vol.5:初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18 (YSL-T-732), Vol.6:希少音源、パリ・ライヴ、 1963.5.6 & 1965.3.6 (YSL-T-733), Vol.7:初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨークでのプーランク 1940.4.1 (YSL-T-808), Vol.8:1曲を除き初出、サル・ガヴォー・ライヴ 1952.3.24 (YSL-T-909), Vol.9:含・初出、オルセー宮 1964.3.13/他 (YSL-T-1242). Vol.10:含・初出、シャルトル・リサイタル 1962.6.30 (YSL-T-1243), Vol.11:初出、ニューヨーク・リサイタル 1980 (YSL-T-1463)
YSL78-101
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ヴァンダ・ランドフスカ Vol.7 ~J.S.バッハ
 フランス組曲第6番 ホ長調 BWV.817 (*) /
 ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 (#)
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ヴァンダ・
 ランドフスカ(Cemb)
 録音:1936年9月23日、サン=ルー=ラ=フォレ(*) /1933年11月9日-15日、ステュディオ・アルベール、パリ(#) 、すべてフランス|ソース: His Master's Voice (UK), DB 5005 (*), DB 4908-13 (#) 。
YSL78-100
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ヴァンダ・ランドフスカ Vol.6 ~F.クープラン
 お気に入りの女(2拍子のシャコンヌ)/刈り入れをする人たち/心地好い恋やつれ/
 羊飼いたち/タンブラン/さえずり/おしゃべり/羽虫/子守歌、またはゆりかごの中の愛/
 居酒屋のミュゼット/「昔の偉大な吟遊詩人組合の年代記」より
  〔ヴィエール弾きと乞食/くまとさるを連れたジョングルールと軽業師と大道芸人〕/
 パッサカーユ/フランスのフォリア、またはドミノ/修道女モニク/
 信心男と信心女、または小屋芝居のひとこま/花咲く果樹園
  ヴァンダ・ランドフスカ(Cemb)
 録音:1934年6月26日(となっているが、1934年4月9日-10日、1934年6月27日)、サル・ショパン=プレイエル、パリ、フランス|ソース: His Master's Voice (UK), DB 4941-46 。
YSL78-099
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ヴァンダ・ランドフスカ Vol.5 ~D.スカルラッティソナタ集 (Vol.1)
 〔ハ長調 K.159, L.104 /ヘ短調 K.462, L.438 /ト長調 K.124, L.232 /ト短調 K.8, L.488 /
  イ長調 K.429, L.132 /ヘ長調 K.17, L.384 /ヘ短調 K.519, L.475 /ロ短調 K.377, L.263 /
  ニ長調 K.430, L.463 /嬰へ短調 K.447, L.294 /ハ長調 K.397, L.208 (*) /嬰ハ短調 K.247, L.256 /
  ホ長調 K.206, L.257 /ホ長調 K.20, L.375 /ト長調 K.328, L.S.27 /ト短調 K.450, L.338 /
  変ホ長調 K.193, L.142 /ホ長調 K.380, L.23 /ヘ長調 K.107, L.474 /ヘ長調 K.6, L.479 〕

 ヴァンダ・ランドフスカ(Cemb)
 録音:1934年9月10日-12日、サル・ショパン=プレイエル、パリ、フランス|ソース: His Master's Voice (UK), DB 4960-65 〔コレクション・ピエール=ジャン・ゴーティエ〕。# (*)のカークパトリック番号が『 2397 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
YSL78-098
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ヴァンダ・ランドフスカ Vol.4 ~J.S.バッハ
 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 (*) /6つの小前奏曲 BWV.933-938 (#) /
 イギリス組曲第2番 イ短調 BWV.807 (+) /ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 BWV.1016 (**)
  イェフディ・メニューイン(Vn;**) ヴァンダ・ランドフスカ(Cemb)
 録音:1935年7月10日(*)、11日(#)、16日(*/#)、17日(*)、1936年9月23日(+) 、サン=ルー=ラ=フォレ、パリ、フランス(**以外) /1944年12月28日、ニューヨーク(**) |ソース: Disque Gramophone (FRANCE), DB 4993 (*), DB 4994 (*/#), DB 4996 (#) / RCA Victor (USA), 14877-78 (+) / RCA Victor (CANADA), 11 9052-53 (**) 。 Vol.1:D.スカルラッティ Vol.2 (YSL78-069), Vol.2:J.S.バッハ「ゴルトベルク」1942年/他 (YSL78-075), Vol.3:ヘンデル (YSL78-091)
YSL78-097
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フリッツ・クライスラー Vol.1
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV.1001 ~アダージョ(#)
 J.S.バッハ/クライスラー編曲:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006 ~ガヴォット(+)
 クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ(+)
 ベートーヴェン/ワルター・クレーマー編曲:ガヴォット ヘ長調(**)
 J,S,バッハ/フェリクス・ヴィンターニッツ編曲:メヌエット ト長調(**)
  フリッツ・クライスラー(Vn) レオ・ブレッヒ指揮ベルリン・シュターツカペレ(*)
  フランツ・ルップ(P;+) カール・ラムソン(P;**)
 録音:1926年12月15日(*)、16日(#)、ジングアカデミー、ベルリン(*/#) /1938年2月14日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン、 UK (+) /1925年8月29日、スタジオ、ニューヨーク市、 US (**) 。ソース: Victrola (USA), 8074-79 (*/#) / His Master's Voice Victor (USA), 10-1022 (+) / His Master's Voice Victor (CANADA), 1136 (**) 。
YSL78-096
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.5
 ビゼー:交響曲 ハ長調(*) /
     「カルメン」~第3幕への前奏曲(#)
 フランク:交響曲 ニ短調(+)
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アルトゥール・
 ロジンスキ指揮(*/#/+)
NYP (*/#)、NBC so. (+)
 録音:1945年1月15日(*) 、1945年3月12日(#) 、1939年1月2日(+) 、すべて カーネギー・ホール、ニューヨーク。 ソース: Columbia (USA), D 153 (*/#) / Philharmonic Transcription (USA), SR 33-38 (+) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL33-095
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ヤコフ・フリエール Vol.3
 シューマン:交響的練習曲 Op.13 (*)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (#)
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ヤコフ・フリエール(P)
ボリス・ハイキン指揮(#)
モスクワ国立po.
 録音:1960年4月25日、モスクワ音楽院大ホール(*) /1941年、光学式収録(映画用フィルム使用)(#) 。ソース: Melodiya, M10-44343 (*), M10-44341 (#) 。
YSL33-094
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ヤコフ・フリエール Vol.2
 ショパン:スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20 (*)
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より 第1曲-第5曲
  〔夕べに/飛翔/何故に/気まぐれ/夜に〕
 リスト:「詩的で宗教的な調べ」~第7曲「葬送曲」 S.173 No.7 /
     ヴェルディ「トロヴァトーレ」~ミゼレーレ S.266 /
     忘れられたワルツ第2番 S.215 No.2 (+)
 ハンス・フォン・ビューロウ(1830-1894):
  ワーグナー「マイスタージンガー」第3幕~五重唱(+)
 ヤコフ・フリエール(P)
 録音:1959年-1960年(*) /1972年1月24日、チャイコフスキー・コンサート・ホール、モスクワ(無印) /1964年6月4日、モスクワ音楽院大ホール(*) 。ソース: Melodiya, M10-44346 (*), M10-44344 (無印), M10-44348 (無印), M10-44347 (+) 。
YSL33-093
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ヤコフ・フリエール Vol.1
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 ~シャコンヌ(*)
 メトネル:忘れられた調べ 第1集 Op.38 ~回想ソナタ イ短調 Op.38 No.1
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番 嬰へ短調 Op.23 /
         9つのマズルカ Op.25 ~3曲
   〔ヘ短調 Op.25 No.1 /ハ長調 Op.25 No.2 /嬰ヘ短調 Op.25 No.7 〕
 ヤコフ・フリエール(P)
 録音:1960年4月25日、モスクワ音楽院大ホール(*) /1959年-1960年(*以外) 。ソース: Melodiya, M10-44347 (*), M10-44345-46 (*以外) 。
YSL78-092
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エトヴィン・フィッシャー Vol.6 ~バッハ「ピアノ協奏曲集」他
 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲集
  〔第1番 ニ短調 BWV.1052 (*) /第4番 イ長調 BWV.1055 (#) /第5番 ヘ短調 BWV.1056 (+) 〕
 モーツァルト:コントルダンス ニ長調 K.534 雷雨(**)
 エトヴィン・フィッシャー(P)指揮(**以外) エトヴィン・フィッシャー室内o.(**以外)
 録音:1933年1月3日(*) 、1936年10月5日(#) 、1939年2月20日(+) 、エレクトローラ・スタジオ(**以外) /1938年4月11日、ベートーヴェンザール(**)、以上 すべてベルリン。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7355-57 (*), D.B. 3081-82 (#), 18028-A (+), 18028-B (+), 18029-A (+), D.B. 480 (**) 。(**)は新星堂の『エドウィン・フィッシャーの芸術』(全点廃盤)で CD 化されていたのみで、日本以外では初CDフォーマット化と思われる。  Vol.1:ブラームス、シューマン、モーツァルト(YSL78-010), Vol.2:さすらい人幻想曲、ベートーヴェン「ソナタ第31番」他(YSL78-013), Vol.3:シューベルト「即興曲集」他(YSL78-014), Vol.4:「平均律」第1巻(YSL78-043), Vol.5:「平均律」第2巻(YSL78-044), Vol.7:ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ集」(YSL78-202)
YSL78-091
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ヴァンダ・ランドフスカ Vol.3 ~ヘンデル
 協奏曲 変ロ長調 Op.6 No.4 (*) /アリアと変奏曲 変ロ長調 (#) /
 組曲集(+)
  〔第2番 ヘ長調/第5番 ホ長調/第7番 ト短調/第10番 ニ短調/第14番 ト長調〕
  ヴァンダ・ランドフスカ(Cemb)
  ウジェーヌ・ビゴ指揮管弦楽団(*)
 録音:1937年4月21日、ステュディオ・アルベール(*/#) /1935年2月-3月、サル・ショパン=プレイエル(+)、すべて パリ、フランス|ソース: La voix de son maître (FRANCE), D.B. 3307-08 (*/#) / His Master's Voice (UK), DB 8024-29 (+) 。 Vol.1:D.スカルラッティ Vol.2 (YSL78-069), Vol.2:J.S.バッハ「ゴルトベルク」1942年/他 (YSL78-075), Vol.4: + メニューイン~J.S.バッハ (YSL78-098), Vol.5:D.スカルラッティ Vol.1 (YSL78-099), Vol.6:F.クープラン (YSL78-100), Vol.7:J.S.バッハ「ゴルトベルク」1933年/他 (YSL78-101)
YSL78-090
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合唱 Vol.2 ~ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス Op.123 /自然における神の栄光

 ロッテ・レオナルド(S) エレオノール・シュロスハウアー=レイノルズ(A)
 オイゲン・トランスキー(T) ヴィルヘルム・グットマン(B)
 ブルーノ・キッテル指揮 BPO 、ブルーノ・キッテルcho.
 録音:1927年-1928年。ソース: Brunswick (CANADA), 17
YSL78-089
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合唱 Vol.1 ~J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV.232
 エリーザベト・シューマン(S) マーガレット・バルフォー(A)
 ウォルター・ウィドップ(T) フリードリヒ・ショル(B)
 アルバート・コーツ指揮 LSO 、フィルハーモニックcho.
 録音:1929年3月18日-20日、4月23日、5月29日、31日、キングズウェイ・ホール、ロンドン。ソース: His Master's Voice (UK), 87 。
YSL78-088
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マルセル・メイエ Vol.4
 J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV.772-801
 R.シュトラウス:ブルレスケ(#)
 ストラヴィンスキー:ラグタイム(+) / アルベニス:ナバラ(+)
  マルセル・メイエ(P) アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院o.(#)
 録音:1948年1月24日、サル・アディヤール(無印) /1943年5月13日、サル・アルベール(#)、パリ(+以外) /1925年5月12日、14日(+) 。ソース: Les discophiles français, 116-121 (無印) / Disque Gramophone (France), W 1565-66 (#) / His Master's Voice (UK), D 1063 (+) 。
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マルセル・メイエ Vol.3
 J.S.バッハ:パルティータ〔第1番 変ロ長調 BWV.825 /第3番 イ短調 BWV.827 〕
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(#) /鏡 より〔鐘の谷/悲しい鳥/道化師の朝の歌〕(#)
  マルセル・メイエ(P)
 録音:1946年11月12日-13日、1948年1月24日-25日(#) 、サル・アディヤール、パリ。ソース: Les discophiles français, 80-83 (無印), 108-111 (#) 。  Vol.1:スカルラッティ [1946] &ドビュッシー [1947] (YSL78-062), Vol.2:J.S.バッハ&ラモー (YSL78-063), Vol.5:スカルラッティ&シューベルト [1948-1949] (YSL78-118), Vol.6:F.クープラン&J.S.バッハ (YSL78-133), Vol.7:J.S.バッハ&ミヨー/他 (YSL78-222), Vol.8:モーツァルト&ストラヴィンスキー (YSL78-346), Vol.9:含・初出、ショパン、ドビュッシー、リエティ [1957] 、スカルラッティ [1954-1955] (YSL33-1270)
YSL78-086
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ベンノ・モイセイヴィチ Vol.1
 ラフマニノフ:
  ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (*)[1937年11月24日、12月13日/ DM 666 ]/
  2つの前奏曲〔ト短調 Op.23 No.5 /ロ短調 Op.32 No.10 〕[1940年8月2日/ 18295 ]
 メトネル:
  ピアノ・ソナタ第5番 ト短調 Op.22 (#)[1943年3月4日、11日/ C 3310-11 ]/
  御伽話(2曲)〔ヘ短調 Op.42 No.1 (#)[1944年4月27日/ C.3397 Uk ]/
          ホ短調 Op.34 No.2[1928年3月1日、スタジオC、
             小クイーンズ・ホール/ E 530 Uk]〕
 プロコフィエフ:悪魔的暗示 Op.4 No.4
  [1928年3月1日、スタジオC、小クイーンズ・ホール/ E 530 Uk
 ハチャトゥリアン:トッカータ(#) [1943年2月4日/ C.3397 Uk
  ベンノ・モイセイヴィチ(P) ヴァルター・ゲーア〔ゲール〕指揮 LPO (*)
 録音:[内/]、アビー・ロード・スタジオ(特記以外)、すべてロンドン。ソース: His Master's Voice Victor (CANADA) (無印) / His Master's Voice (UK)Uk, [/内]〔コレクション・ピエール=ジャン・ゴーティエ(#) 〕。
YSL78-085
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クラウディオ・アラウ Vol.2 ~小協奏曲集、ショパン、リスト
 リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ ニ短調(*)
 ウェーバー:コンツェルトシュテュック ヘ短調 Op.79 (*)
 ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op.47 (#) /スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 (+)
 リスト:「巡礼の年第1年スイス」~エステ荘の噴水(無印)
  クラウディオ・アラウ(P) デジレ・ドゥフォー指揮シカゴso.(*)
 録音:1947年(*) /1939年4月4日(#/+) /1928年(無印) 。 ソース: RCA Victor (USA), DM 1216 (*) / Parlophone Odeon Series (UK), R 20443 (#), R 20469 (+) / Parlophone (UK), E 10871 (無印) 。 Vol.1:シューマン録音集 (YSL78-067), Vol.3:ベートーヴェン録音集 (YSL78-248), Vol.4:シューマン&ショパン録音集 (YSL78-355), Vol.5:初期録音集/他 (YSL78-1315), Vol.6:モーツァルト、ウェーバー、リスト 1928-51 (YSL78-1607)
YSL78-084
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ブッシュ室内管弦楽団 Vol.1 ~ピアノ協奏曲&大フーガ
 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052 (*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番 変ホ長調 K.449 (#)
 ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調 Op.133 (+)
  ユージン・イストミン(P;*) ルドルフ・ゼルキン(P;#)
  アドルフ・ブッシュ指揮ブッシュ室内o.〔ブッシュ室内プレイヤーズ〕
 録音:1945年4月25日(*) /1938年11月11日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(#) /1941年10月2日、リーダークランツホール、ニューヨーク(+) 。ソース: Columbia (USA), MM 624 〔第3楽章が "MM 641" となっているが、誤り〕(*), J 83 (+) / Victor (USA), M 657 (#) 。 アドルフ・ブッシュ  Vol.1:シューベルト「トリオ第2番」、ブラームス「ソナタ第2番」(YSL78-203), アドルフ・ブッシュ Vol.2:ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス「ソナタ第1番」(YSL78-214), アドルフ・ブッシュ Vol.3:バッハ:パルティータ&協奏曲第2番、モーツァルト (YSL78-228), アドルフ・ブッシュ Vol.4:ゼルキンとのソナタ録音集 (YSL78-1134), ブッシュSQ Vol.1:「死と乙女」、ベートーヴェン「第1番」(YSL78-140), ブッシュSQ Vol.2:ベートーヴェン「第11番&第12番」(YSL78-245), ブッシュSQ Vol.3:ブラームス「第1番」&ピアノ五重奏曲 (YSL78-261), ブッシュSQ Vol.4:ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番&クラリネット五重奏曲(YSL78-264), ブッシュSQ Vol.5:ベートーヴェン「第13番&第16番」(YSL78-278), ブッシュSQ Vol.6:ベートーヴェン「第7番」&シューベルト「第8番」(YSL78-290), ブッシュSQ Vol.7:ベートーヴェン「第9番」&シューマン「ピアノ五重奏曲」 (YSL78-354), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.2:J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲 全曲」(YSL78-110), ブッシュ室内管弦楽団 Vol.3:J.S.バッハ「管弦楽組曲 全曲」「ソナタ BWV.1023」(YSL78-120)
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デジレ=エミール・アンゲルブレシュト Vol.2
 ドビュッシー:小組曲(*)
 ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より(*) 〔前奏曲/イゾルデの死〕
 シャブリエ:楽しい行進曲/ハバネラ/歌劇「いやいやながらの王様」~スラヴ舞曲
 ドビュッシー:民謡の主題によるスコットランド行進曲
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮コンセール・パドルーo.
 録音:1929年1月(*) /1930年1月(無印) 。ソース: Pathé (France), X 5480-83 (*), X 5510-13 (無印), 5515 (無印) 。  Vol.1:パテ復刻集 1929 (YSL78-052), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL78-082
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.4
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*) /
      「ソローチンツィの定期市」~ホパーク(#)
 チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 (+)
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アルトゥール・
 ロジンスキ指揮(*/#/+)
NYP (*/#)、NBC so. (+)
 録音:1945年3月12日(*) 、1946年2月20日(#) 、1939年1月2日(+) すべて カーネギー・ホール、ニューヨーク。 ソース: Columbia (USA), MM 641 (*), 12425-D (#) / Philharmonic Transcription (USA), SR 23-27 (+) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
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オペラ・シリーズ Vol.2 、デゾルミエール~ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」
 イレーヌ・ジョアシャン(S;メリザンド) ジャック・ジャンセン(Br;ペレアス)
 アンリ・エチュヴェリ(Br;ゴロー) ジェルメーヌ・セルネ(Ms;ジュヌヴィエーヴ)
 ポール・キャバネル(B;アルケル) レイラ・ベン・セディラ(S;イニョルド)
 ロジェ・デゾルミエール指揮交響楽団、イヴォンヌ・グヴェルネcho.
 録音:1941年4月24日-5月26日、パリ音楽院講堂。ソース: Disque Gramophone (FRANCE), DB 5161-80 。
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.3
 バーバー:ピアノ・ソナタ Op.26 (*)
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 (#) /トッカータ Op.11 (+)
 ドビュッシー:人形のセレナード(**) / プーランク:プレスト 変ロ長調(##)
 ホロヴィッツ:変わり者の踊り(++) / ビゼー/ホロヴィッツ編曲:カルメン変奏曲(***)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1950年5月15日(*)、1947年11月21日(+)、1947年5月6日(**)、1947年5月16日(##)、1947年12月22日(***)、タウン・ホール(#, ++以外) /1945年9月22日&10月6日、ハンター・カレッジ講堂(#)、/1930年3月4日、リーダークランツ講堂(++)、 以上 ニューヨーク。 ソース: RCA Victor (USA), DM 1466 (*), DM 1042 (#), 12-0428-A (+), 12-0428-B (**/##), 1468-B (++), 12-0427-A (***) 。  Vol.1:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(コーツ指揮)&リスト:ソナタ他(YSL78-025), Vol.2:「展覧会の絵」他(YSL78-041), Vol.4:ショパン&リスト、初出あり(YSL78-134), Vol.5:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(トスカニーニ指揮)他(YSL78-195)、ホロヴィッツ Vol.6:ショパン、リスト、メンデルソーン 1946-1947 他(YSL78-201), Vol.7:ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(トスカニーニ指揮)&シューマン(YSL78-204), Vol.8:モーツァルト&ハイドン:ソナタ集/他(YSL78-230), Vol.9:D.スカルラッティ:ソナタ集 1946-1947 /他(YSL78-239)
YSL78-079
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90回転~ディスク・パテの初期ディスク Vol.2
 *セザール・ブルジョワ(1870-1950)指揮ギャルド・レピュブリケーヌo.〔吹奏楽〕
   マスネ:組曲第4番「絵のような風景」より〔お告げの鐘/ジプシーの祭り〕
 *エドゥアール・コロンヌ(1838-1910)指揮コンセール・コロンヌ協会o.
   ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」~ラコッツィ行進曲
   シューベルト:楽興の時
 * Mlle Marguerite Mérentié (1880-?)(S)&管弦楽伴奏
   トマ:「ミニョン」~ Connais-tu le pays
   マスネ「ウェルテル」~手紙のアリア
 * Daniel Vigneau (1881-1970)(Br)&管弦楽伴奏
   ビゼー:「カルメン」~闘牛士の歌
   ロッシーニ:「セビリャの理髪師」~フィガロのアリア
 *朗読〔女性(*) /男性(#) 〕
   コルネイユ: Stances à la Marquise (*) / Psyché à l'amour (*)
   ラ・ロシュフコー: Maximes (#) / セヴィニエ夫人: Lettre à sa fille (#)
 *ヤン・ルデニー(1887-1915)(Vn)&管弦楽伴奏
   ヴィエニャフスキ:伝説 / ショパン:夜想曲 Op.9 No.2
   ブルッフ:スウェーデン舞曲集 Op.46 より Nos.1-3, 5-7
   ドルドラ:セレナーデ(番号不明)/思い出
 *マルセル・ジュルネ(1868-1933)(B)&管弦楽伴奏
   ベルリオーズ:「ロメオとジュリエット」より
    〔 Dieu qui fit homme / Bientôt une pâleur livide 〕
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 録音:ディスク番号のみ、詳細記載無し〔1900年頃-1910年代?〕|原盤: Pathé (FRANCE) 。仏パテ・レーベルの初期盤を復刻するシリーズ、(おそらく)全2巻。#フランス語記載版のみの供給。
 第1巻に続き、6項目めに収録されているヤン・ルデニー [Jan Rudenyi] は、本名をライムンド・アダルベルト・ペショッチ [Raimund Adelbert Pechotsch] というオーストラリア生まれのヴァイオリニスト。父はオーストラリアで活躍したウィーン生まれのチェコスロヴァキア人作曲家ライムンド・レオ・ペショッチ〔ライムント・レオ・ペホチ〕 [Raimund Leo Pechotsch] (1864頃-1941)で、ミドル・ネームを除き同名の上 Wikipedia 等においてもこの部分が省略されることが多く、さらにヤン・ルデニーが芸名だと記された資料がほとんど無いので、混同を招いている。ヤンは神童と謳われ1897年(9歳-10歳)にロンドンでデビュー、アメリカのアルト歌手ベル・コール(1853-1905)の被保護者となって、1899/1900年オーストラリア・ツアー(12歳-14歳)や1901年アメリカ・ツアー(14歳-15歳)に同行した。録音は1912年-1913年頃(20歳代半ば)に行われたと思われるが、彼がいつ頃から芸名を使用し始めたのかは不明。28歳と言う若さで肺炎のため亡くなったので、現在では忘れ去られている。 Vol.1: YSL78-060
YSL78-078
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ヤッシャ・ハイフェッツ Vol.1
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
  [1936年1月31日/ Victor (USA), M 856 ](*)
 ドビュッシー/ロケ編曲:レントよりなお遅く
  [1946年10月18日/ RCA Victor (CANADA), 11-9571 ]
 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13
  [1936年2月10日/ Victor (USA), M 328 ](*)
 バッジーニ:妖精の踊り Op.25
  [1937年4月9日/ His Master's Voice Victor (CANADA), 15813 ]
 ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ ニ長調 Op.4
  [1937年3月15日/ His Master's Voice Victor (CANADA), 15813 ]
 シューベルト:アヴェ・マリア[1946年10月19日/ RCA Victor (CANADA), 11-9571 ]
  ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) エマニュエル・ベイ(P)
 録音:[内/]、 RCA 第3スタジオ、ニューヨーク、 US (*)、場所未記載(*以外) |ソース:[/内]。
YSL78-077
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ウィリアム・カペル Vol.2
 リスト:ペトラルカのソネット第104番[1947年8月22日/ RCA Victor (Argentine), 12-0342 ]/
     メフィスト・ワルツ第1番[1945年3月19日/ His Master's Voice Victor (Canada), SP 11 ]
 アルベニス:エボカシオン[1945年4月27日/ His Master's Voice Victor (Canada), SP 11 ]
 ショスタコーヴィチ:24の前奏曲集 Op.34 より Nos.14, 10, 5[1945年3月19日/ RCA Victor (USA), 11-8824-B ]
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (*)[1949年1月7日/ RCA Victor (USA), DM 1326 ]
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2[1945年3月19日/ RCA Victor (USA), 11-8824-A ]

  ウィリアム・カペル(P) アンタル・ドラティ指揮ダラスso.(*)
 録音/ソース:[内]、RCA 第2スタジオ、ニューヨーク(*以外) / State Fair Music Hall, ダラス(*) 。 #レーベル提供の曲目とトラック番号にズレがあり、上記と本体表記には異なるものがあるかもしれません。
YSL78-076
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ウィリアム・カペル Vol.1
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19 (*)
 ブラームス:間奏曲 ホ長調 Op.116 No.6 (#)
 ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲(1936) (+)
  ウィリアム・カペル(P) ヴラディーミル・ゴルシュマン指揮 NBC so.(*)
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.(+)
 録音:1946年6月24日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*) /1945年4月27日、 RCA 第2スタジオ、ニューヨーク(#) /1946年4月19日、シンフォニー・ホール、ボストン(+) 。ソース: RCA Victor (USA), DM 1132 (*/#), DM 1084 (+) 。 Vol.3:パガニーニ狂詩曲&ブラームス「ヴィオラ・ソナタ」 (YSL78-116), Vol.4:1950.6.18 「 US スチール・アワー」、初出 (YSL33-311)
YSL78-075
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ヴァンダ・ランドフスカ Vol.2 ~J.S.バッハ
 小前奏曲(*)
  〔ハ長調 BWV.924 /ハ長調 BWV.925 /ハ短調 BWV.926 〕/
 イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971 (#)/
 ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 (+)
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ヴァンダ・
 ランドフスカ(Cemb)
 録音:1935年7月17日(#)、1936年9月25日(*/#)、26日(#)、サン=ルー=ラ=フォレ、フランス(*/#) /1945年3月29日、 RCA ビクター第1スタジオ、ニューヨーク、 US (+) |ソース: Victor (USA), 14232-33 (*) / RCA Victor (CANADA), DM 1022 (+) 。 Vol.1:D.スカルラッティ Vol.2 (YSL78-069), Vol.3:ヘンデル (YSL78-091), Vol.4: + メニューイン~J.S.バッハ (YSL78-098), Vol.5:D.スカルラッティ Vol.1 (YSL78-099), Vol.6:F.クープラン (YSL78-100), Vol.7:J.S.バッハ「ゴルトベルク」1933年/他 (YSL78-101)
YSL78-074
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ダリユス・ミヨー Vol.1 ~自作自演&稀少録音
 バレエ音楽「世界の創造」 Op.81a (*) /
 春のコンチェルティーノ Op.135 (#) /
 フランス組曲 Op.248 (+) /
 ヴィルドラックによる5つの歌 Op.167 (**)
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イヴォンヌ・
 アストリュック(Vn;#)
ダリユス・ミヨー指揮(*/#/+)
交響楽団(*/#)、
ニューヨークso.(+)
ヴァーナ・オズボーン(S;**)
ルーカス・フォス(P;**)
 録音:1932年(*) /1935年(#) /1946年1月2日(+) /不明(**) |ソース: Columbia (USA), MX 18 (*) / Decca (UK), CA. 8205 (#) / Columbia (UK), J 92 (+) / Hargail Records (USA), HN 650 (**) 。レーベルの文字資料では、(*/#)のオケは『管弦楽団』とも、また(+)のオケは『 NYP 』とも、それぞれ記載されている。
 特に珍しい(**)は、ニューヨークにあったという小レーベルへ SP 録音された物。
YSL78-073
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エドワード・エルガー Vol.2 ~自作自演
 交響曲第2番 変ホ長調 Op.63 (*) /
 カリヨン Op.75 (#)
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ヘンリー・エインリー(語り;#)
エドワード・エルガー指揮(*/#)
LSO (*) 、交響楽団(#)
 録音:1927年4月1日、7月15日、クイーンズ・ホール(*) /1915年1月(#)、すべてロンドン|ソース: His Master's Voice (UK), D 1230-35 (*), 2-0522-23 (#) 。
YSL78-072
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エドワード・エルガー Vol.1 ~自作自演
 序曲「南国にて」 Op.50 (*) /
 バイエルンの踊り第3番 Op.27 No.3 (*) /
 組曲「子供の魔法の杖」第1組曲 Op.1a (#) /
 劇音楽「伊達男ブランメル」~メヌエット(#) /
 組曲「子供の魔法の杖」第2組曲 Op.1b (+)
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エドワード・エルガー指揮
LSO
 録音:アナウンスにデータ未記載|ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 1665-67 (*), D 1636-38 (#), D 1649-50 (+) 。
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ニコライ・マルコ Vol.2
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(*) / サン=サーンス:交響詩「死の舞踏」(*)
 ヨハン・スヴェンセン:パリの謝肉祭 Op.9 (#) / ニルセン:「仮面舞踏会」序曲(+)
 リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34 (**)
 ハチャトゥリアン:バレエ「ガヤネー」より〔若い娘たちの踊り/剣の舞/子守歌〕(##)
  ニコライ・マルコ指揮デンマーク国立放送so.
 録音:1947年3月(##) 、1947年9月26日(+) 、1947年(**) 、1950年(#) 、1951年(*) 。 ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 10503-4 (*), Z. 295-296 (#/+), C. 3572 (##) / La voix de son maître (France), SL 117-118 (**) 。(##)の曲目はレーベル記載ママだが、1曲目は「バラの娘たちの踊り」のことか。  Vol.1:ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、シベリウス/他 (YSL78-003), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL78-070
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.3
 プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 (*)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ長調 Op.10 (#)
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アルトゥール・
 ロジンスキ指揮(*/#)
NYP (*)、クリーヴランドo. (#)
 録音:1946年(としか記載されていないが、おそらく1946年10月22日)(*) /1941年4月1日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(#)。 ソース: Columbia (USA), MM 661 (*), M 472 (#) 。他出 CD-R : FORGOTTEN RECORDS, fr-645 (*; ソース:おそらく Columbia US, ML 4037 [LP] ) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-069
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ヴァンダ・ランドフスカ Vol.1 ~D.スカルラッティソナタ集 (Vol.2)
 〔ニ長調 K.490, L.206 /ロ短調 K.27, L.449 /ニ長調 K.400, L.213 /ハ長調 K.423, L.102 /
  イ短調 K.109, L.138 /ヘ短調 K.69, L.382 /ヘ長調 K.276, L.S.20 /ニ短調 K.141, L.422 /
  ト短調 K.234, L.49 /ニ短調 K.32, L.423 /ニ長調 K.443, L.418 /ニ長調 K.492, L.14 /
  ニ長調 K.29, L.461 /変ロ長調 K.544, L.497 /ヘ長調 K.256, L.228 /ヘ短調 K.481, L.187 /
  ト長調 K.259, L.103 /ハ長調 K.515, L.255 /ニ長調 K.281, L.56 /変ロ長調 K.440, L.97〕

 ヴァンダ・ランドフスカ(Cemb)
 録音:1939年1月9日、12日、大 陸軍通り/1940年3月8日-9日、ステュディオ・アルベール、すべて パリ、フランス|ソース: La voix de son maître (FRANCE), DB-11.205-211 。原盤入手の関係からか、1934年録音の第1集は当シリーズ Vol.5 で復刻。 Vol.2:J.S.バッハ「ゴルトベルク」1942年/他 (YSL78-075), Vol.3:ヘンデル (YSL78-091), Vol.4: + メニューイン~J.S.バッハ (YSL78-098), Vol.5:D.スカルラッティ Vol.1 (YSL78-099), Vol.6:F.クープラン (YSL78-100), Vol.7:J.S.バッハ「ゴルトベルク」1933年/他 (YSL78-101)
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フランツ・リスト〔リスト・フェレンツ〕(1811-1886):レア録音集
 2つの伝説 S.175 〔小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ(*) /
           波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ(#) 〕
 ピアノ協奏曲〔第1番 変ホ長調 S.124 (+) /第2番 イ長調 S.125 (**) 〕/
 パガニーニの主題による変奏曲(##) /コンソレーション 変ニ長調(##)
  ヴラド・ペルルミュテール(P;*/#) ミッシャ・レヴィツキ(P;+)
  ランドン・ロナルド指揮 LSO (+) ヨーゼフ・ペンバウアー(P;**)
  フリーダー・ヴァイスマン指揮交響楽団〔ベルリン・シュターツカペレ〕(**)
  アンヌ=マリー・ワロ [Anne-Marie Warrot] (P;##)
 録音:1939年10月〔バック・インレイにおいては(*)も1939年3月〕(*) /1939年3月(#) /1929年11月11日、14日(+) /1927年11月28日(**) /1946年7月12日(##) 。ソース: Lumen (FRANCE), 35.020 [matrix: YC 120-121] (*), 35.021 [matrix: YC 46-47] (#) / His Master's Voice (UK), D 1775-76 (+) / Columbia (USA), 99 (**) / Pathé (FRANCE), PDP 131 (##) 。
 大変珍しい録音揃いで、おそらく(+)を除けばすべて初CDフォーマット化&2019年現在でも唯一の復刻。
 ヨーゼフ・ペンバウアー(1875-1950)はドイツのピアニスト&作曲家で、ルートヴィヒ・テュイレ、ラインベルガー、アルフレート・ライゼナウアー(リストの高弟)の弟子。1918年10月に彼のショパン演奏を聴いた作家のトーマス・マンが、日記で絶賛しているという。セッション収録が他に4曲、さらにベイヌム指揮でのリスト同曲の放送録音が残されているというが、CDに復刻された物は無いはず。
 アンヌ=マリー・ワロは既に全く忘れられており、ネット上では全く痕跡を発見できない。ペルルミュテールの Lumen 録音も大変貴重。
YSL78-067
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クラウディオ・アラウ Vol.1 ~シューマン
 謝肉祭 Op.9 (*) /ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
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クラウディオ・アラウ(P)
カール・クリューガー指揮(#)
デトロイトso.
 録音:1939年4月3日-4日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(*) /1944年12月4日、フリーメイソン教会、デトロイト(#) 。 ソース: Parlophone Odeon Series (UK), S.W. 8062-64 (*) / RCA Victor (CANADA), DM 1009 (#) 。 Vol.2:小協奏曲集、ショパン、リスト (YSL78-085), Vol.3:ベートーヴェン録音集 (YSL78-248), Vol.4:シューマン&ショパン録音集 (YSL78-355), Vol.5:初期録音集/他 (YSL78-1315), Vol.6:モーツァルト、ウェーバー、リスト 1928-51 (YSL78-1607)
YSL33-066
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ディヌ・リパッティ Vol.1 ~1950.9.16.、ブザンソン告別演奏会
 J.S.バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調 BWV.825
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310
 シューベルト:即興曲集 D.899 より Nos.2, 3 / ショパン:ワルツ集(全13曲)
  ディヌ・リパッティ(P)
 録音:1950年9月16日、ブザンソン、ライヴ。ソース: LP ("33 RPM" としか記載が無い)。 Vol.2:グリーグ:ピアノ協奏曲、ショパン・ピアノ・ソナタ第3番/他 (YSL78-162), Vol.3:モーツァルト:ショパン・ピアノ・ソナタ第8番、ブラームス:愛の歌、ワルツ/他 (YSL78-173), Vol.4:コンサート「ディヌ・リパッティ讃」 1951.9.6 、エネスク、夫人&シキ/他 (YSL-T-1032)
YSL78-065
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アレクシス・ワイセンベルク Vol.1 ~
 ミスター・ノーボディ・プレイズ・トレネ [Mr. NOBODY plays TRENET]

 シャルル・トレネ(1913-2001)/アレクシス・ワイセンベルク編曲(*):
  街角 [Coin de rue] /あなたは馬を忘れた [Vous oubliez votre cheval] /
  パリの4月 [Avril à Paris] /ブン [Boum] /
  去りゆく君 [Vous qui passez sans me voir] /メニルモンタン [Ménilmontant]
 シャルル・トレネ(#):
  あなたは馬を忘れた/人生は過ぎ行く [La vie qui va] /喜びあり [Y a d'la joie] /
  ああ、こんにちわ [Ah dis, Ah dis, Ah bonjour] /おーい、パリ [Ohé Paris]
 ミスター・ノーボディ〔アレクシス・ワイセンベルク〕(P;*)
 シャルル・トレネ(Vo;#) 管弦楽団(#)
 録音:未記載(1950年代初頭(*/#)) 。ソース: Lumen, LD I. 600 [45rpm] (*) / Columbia (CANADA), C-6075 (#), C-6108 (#), DF 2317 (#), C-6582 (#) 。初 CD フォーマット化(*) 。 #「去りゆく君」などはトレネの作曲ではありませんが、繁雑になるため省略しました。また、フランス語ヴァージョンのみとなります。
 ワイセンベルクがその活動初期に匿名を用いて録音した、フランスのシャンソン歌手トレネのピアノ・カヴァー盤を復刻した貴重なディスク。もちろん彼唯一の録音。元のディスクは45回転で分数が不足するため、トレネ自身による同時期と思われる録音をプラスしている。なお、ワイセンベルクの匿名録音はこれのみと思われていたが、さらにもう1枚が発見された。 Vol.2:「派手なピアノ、ミスター・ミステリー」(YSL33-273), Vol.3:彼の初録音、1949年 米コロムビア(YSL33-276) , Vol.4: LUMEN 録音集 (YSL33-363) , Vol.5:初出協奏曲ライヴ~コンドラシン&ロヴィツキ (YSL-T-485) , Vol.6:初出 1970.4.16 ライヴ + プレートル&パリ管 (YSL-T-569)
YSL78-064
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ケンプ Vol.2 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 (Vol.2)
 〔第4番 変ホ長調 Op.7 (*) /第7番 ニ長調 Op.10 No.3 (#) /第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」(+) 〕

 ヴィルヘルム・ケンプ(P)
 録音:1940年。ソース: Grammophon (Germany), 67806-09 (*), 67814-16 (#), 67682-83 (+) 〔コレクション・ピエール=ジャン・ゴーティエ〕。 Vol.1: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 Vol.1 (YSL78-011), Vol.3: 初出、1972.9.10 ブロムシュテット~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集ライヴ (YSL-T-548), Vol.4: 初出あり、+ マルティノン&ミュンシュ~シューマン&ベートーヴェン:協奏曲集ライヴ (YSL-T-625), Vol.4: 含・初復刻&ディスコグラフィ未記載~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 + バッハ 1927-35 (YSL78-1488)
YSL78-063
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マルセル・メイエ Vol.2
 J.S.バッハ:トッカータ ニ短調 BWV.913 /イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971 /
         幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ラモー:クラヴサン曲集 より(#)
  〔未開人/一つ目の巨人/やさしい訴え/田舎風/溜め息/ガヴォットとドゥーブル/
   ファンファリネット/鳥のさえずり/ミューズたちの対話/リヴリ/エジプトの女〕
  マルセル・メイエ(P)
 録音:1946年5月7日(無印/#)、1946年5月8日(#)、1946年11月(#)、パリ。ソース: Les discophiles français, 60-63 (無印), 64-67 (#) 。
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マルセル・メイエ Vol.1
 D.スカルラッティ:13のソナタ集(*)
  〔ニ短調 K.32, L.423 /イ短調 K.175, L.429 /ロ短調 K.27, L.449 /ト長調 K.125, L.487 /ト短調 K.30, L.449 /
   ロ短調 K.87, L.33 /ホ長調 K.380, L.23 /ニ長調 K.430, L.463 /イ長調 K.114, L.344 /ニ短調 K.64, L.58 /
   イ長調 K.279, L.468 /変ロ長調 K.202, L.498 /へ長調 K.519, L.475 〕

 ドビュッシー:
  映像第1集~ラモー賛/映像第2集 より〔そして月は荒寺に落ちる/金色の魚〕/
  前奏曲集第2巻より〔ヴィーニョの門/月の光がふりそそぐテラス/花火〕
 マルセル・メイエ(P)
 録音:1946年11月(*)、1947年5月20日(無印)、パリ。ソース: Les discophiles français, 68-71 (*), 92-95 (無印) 。 Vol.3:J.S.バッハ&ラヴェル (YSL78-087), Vol.4:J.S.バッハ&ストラヴィンスキー/他 (YSL78-088), Vol.5:スカルラッティ&シューベルト [1948-1949] (YSL78-118), Vol.6:F.クープラン&J.S.バッハ (YSL78-133), Vol.7:J.S.バッハ&ミヨー/他 (YSL78-222), Vol.8:モーツァルト&ストラヴィンスキー (YSL78-346), Vol.9:含・初出、ショパン、ドビュッシー、リエティ [1957] 、スカルラッティ [1954-1955] (YSL33-1270)
YSL78-061
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シュナーベル Vol.1 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (Vol.1)
 〔第3番 ハ長調 Op.2 No.3 (*) /第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」(#) /第22番 ヘ長調 Op.54 (+) 〕

 アルトゥール・シュナーベル(P)
 録音:1934年4月26日(*)、27日(#)、28日(#)、1933年4月11日(+) 。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7970-75 (*), D.B. 7976 (#), D.B. 7970-73 (#), D.B. 7974-76 (+) 。 なお、(#) のレコード番号は誤記の可能性有〔正しくは D.B. 8078-83 か? 〕。 Vol.2(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.2 ~ソナタ [Nos.24, 27, 32] + ロンド WoO.49, Op.129 ):YSL78-281, Vol.3(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.3 ~ソナタ [Nos.1, 10, 28] ):YSL78-368, Vol.4(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.4 ~ソナタ [Nos.6, 8, 18] ):YSL78-408, Vol.5(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.5 ~ソナタ [Nos.11, 20, 23] ):YSL78-528, Vol.6(ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ラプソディ&間奏曲):YSL78-958, Vol.7(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.6 ~ソナタ [Nos.4, 16] ):YSL78-1042, Vol.8(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.7 ~ソナタ [No.29] + バガテル Op.33 ):YSL78-1052, Vol.9(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.8 ~ソナタ [Nos.12, 21] + 変奏曲 Op.34 ):YSL78-1434, Vol.10(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.9 ~ソナタ [Nos.5, 7, 25] + 幻想曲 Op.77 ):YSL78-1439, Vol.11(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.10 ~ソナタ [Nos.9, 13, 30] :YSL78-1444, Vol.12(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.11 ~ソナタ [Nos.2, 14, 26] :YSL78-1491, Vol.13(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.12 ~ソナタ [Nos.15, 19, 31] :YSL78-1498, Vol.14(ベートーヴェン:ピアノ作品集 Vol.13 ~ディアベッリ変奏曲、6つのバガテル Op.126 :YSL78-1499
YSL78-060
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90回転~ディスク・パテの初期ディスク Vol.1
 * Albert Vaguet (1865-1943)(T)
   フォーレ:ゆりかご / アーン:五月
   プッチーニ:「トスカ」~ Le ciel luisait d'étoiles
   グノー「ロメオとジュリエット」~墓の情景
 * Léo Démoulin & Berthaud
   オッフェンバック:「ペリコール」
    ~二重唱「 Duo de l'Espagnol et de la jeune Indienne 」
   オードラン:「人形」~二重唱「 Duo de la caresse 」- La poupée
 * Charles Rousselière (1875-1950)(T)
   ラロ:「イスの王」~ Vainement ma bien-aimée
   グノー:「ファウスト」~ Salut demeure chaste et pure
 * Agustarello Affre (1858-1931)(T)
   グノー:「ファウスト」~ Salut demeure chaste et pure
   ドニゼッティ:「ラ・ファヴォリータ」~ Ange si pur
 * Groupe Cherniavsky ドヴォルジャーク:ユモレスク
 *ヤン・ルデニー(1887-1915)(Vn) 協奏曲 イ短調(自作自演?)
 *アドルフ・ベラール(1870-1946)(Vo)
    Profitez jeunesses (Gavel/Pascal) / Soleil d'amour (Borel-Clerc)
 *ポラン〔本名:ピエール=ポール・マルサレス〕(1863-1927)(Vo)
    Sous Napoléon / Mémoires d'un trouffion
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 録音:1907年-1911年。仏パテ・レーベルの初期盤を復刻するシリーズ、(おそらく)全2巻。#フランス語記載版のみの供給。 Vol.2: YSL78-079)
YSL78-059
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.2
 ラフマニノフ:
  絵画的練習曲 イ短調 Op.39 No.6 (*) /
  ピアノ協奏曲第1番 嬰へ短調 Op.1 (#) /
  パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 (+) /
  前奏曲〔ホ長調 Op.32 No.3 (**) /ト短調 Op.23 No.5 (##) 〕
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セルゲイ・ラフマニノフ(P)
ユージン・オーマンディ指揮(*)
レオポルド・
 ストコフスキー指揮(+)
フィラデルフィアo.(*/+)
 録音:1925年12月16日(*)、1939年12月4日(#)、1940年2月24日(#)、1934年12月24日(+)、1940年3月18日(**)、1920年5月17日(##) 。 ソース: Victrola (USA), 1184-A (*) / His Master's Voice Victor (Canada), DM 865 (#), 439 (##) / His Master's Voice (UK), D.B. 7812-7814 (+), D.A. 1772 (**) 。  Vol.1:シューマン「謝肉祭」&自作自演独奏集 (YSL78-019), Vol.3:ショパン「ソナタ第2番」&自作自演協奏曲第2番/他 (YSL78-149), Vol.4:自作自演協奏曲第3番&シューベルト「ヴァイオリン・ソナタD.574(クライスラー) (YSL78-169), Vol.5:自作自演協奏曲第4番&グリーグ「ヴァイオリン・ソナタ第3番」(クライスラー) (YSL78-197), Vol.6:自作自演指揮集「交響曲第3番」「死の島」「ヴォカリーズ」 (YSL78-235), Vol.7:ピアノ独奏小品集 Vol.1 (YSL78-240), Vol.8:クライスラーとのベートーヴェン、他小品 (YSL78-242), Vol.9:ピアノ独奏小品集 Vol.2 (YSL78-256), Vol.10:ピアノ独奏小品集 Vol.3 (YSL78-257)
YSL78-058
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ゲルハルト・ヒュッシュ Vol.2 ~
 シューベルト
:歌曲集「冬の旅」 D.911
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ゲルハルト・ヒュッシュ(Br)
ハンス・ウド・ミュラー(P)
 録音:1933年、セッション|ソース: His Master's Voice (UK), D.B.2039-2044, D.A. 1345-1346 。 Vol.1:「美しき水車小屋の娘」 1934 (YSL78-053), Vol.2:「冬の旅」 1933 (YSL78-058)
YSL78-057
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アルフレッド・コルトー Vol.2
 ショパン:24の前奏曲集 Op.28 (*)
 シューマン:クライスレリアーナ Op.16 (#)
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アルフレッド・コルトー(P)
 録音:1942年12月2日、ステュディオ・アルベール、パリ(*) /1935年7月5日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(#)。ソース: Disque Gramophone (France), W-1541 (*) / Victor (USA), DM 493 (#) 。 Vol.1:サン=サーンス「ピアノ協奏曲第4番」&シューマン「ピアノ協奏曲」他 (YSL78-002), Vol.3:ショパン「24の練習曲集」〔1933-34年録音〕 (YSL78-364), Vol.4:リスト&ショパン 1920-31 (YSL78-1527), Vol.5:フランク 1927, 29 (YSL78-1528), Vol.6:ショパン&リスト 1919-37 (YSL78-1529), Vol.7:メンデルスゾーン、ドビュッシー&リスト 1919-50 (YSL78-1530), Vol.8:ショパン「24の前奏曲集」〔1933年録音〕、ウェーバー/他 1925-39 (YSL78-1531), Vol.9:シューマン、スクリャービン、アルベニス 1919-34 (YSL78-1532), Vol.10:ショパン、シューベルト、ラヴェル 1920-39 (YSL78-1533)
YSL78-056
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イグナツィ〔イグナーツ〕・フリードマン Vol.2
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」(*) /
         ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2「月光」(#)
 シューベルト/リスト編曲:聞け聞け、ひばり(セレナード)(+)
  イグナツィ・フリードマン(P) ブロニスワフ・フーベルマン(Vn;*)
 録音:1930年9月(1930年9月11日-12日?)(*) /1926年9月7日(#) /1928年2月10日(+) 。 ソース: Columbia (UK), LX 72-75 (*), D 1636 (+) / Columbia (France), L 1818-19 (#) 。
YSL78-055
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イグナツィ〔イグナーツ〕・フリードマン Vol.1
 メンデルスゾーン:無言歌集 より(*)
  〔第1巻第3番 イ長調 Op.19 No.3「狩人の歌」/第1巻第6番 ト短調 Op.19 No.6「ヴェネツィアの舟歌 第1」/
   第8巻第5番 イ長調 Op.102 No.5「楽しき農夫」/
   第2巻第6番 嬰へ短調 Op.30 No.6「ヴェネツィアの舟歌 第2」/
   第3巻第2番 ハ短調 Op.38 No.2「失われた幸福」/第3巻第6番 変イ長調 Op.38 No.2「デュエット」/
   第4巻第2番 変ホ長調 Op.53 No.2「浮雲」/第4巻第4番 ヘ長調 Op.53 No.4「心の悲しみ」/
   第6巻第2番 嬰へ短調 Op.67 No.2「失われた幻影」〕
 アントン・ルビンシュテイン:ペテルブルクの夜会~第1番「ロマンス」Op.44 No.1 (#)
 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(+) /
     ラ・カンパネッラ(ブゾーニ&フリードマン編曲)(**)
 ショパン:マズルカ〔ロ短調 Op.33 No.4 (##) /嬰ハ短調 Op.63 No.3 (++) 〕/
      ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1 (++)
 シューベルト/リスト編曲:聞け聞け、ひばり(セレナード)(++)
  イグナツィ・フリードマン(P)
 録音:1930年9月16日-17日(*) /1928年3月2日(#) /1931年12月16日-17日(+) /1926年9月6日(##) /1926年9月7日(**) /1923年12月29日(++) 。ソース: Columbia (UK), D.B. 454-57 (*), D 1636 (#), DX 350 (+) / Columbia (USA), 7141-M (**/##), 33007-D (++) 。 Vol.3:ショパン「マズルカ」「ポロネーズ」「雨だれ」 (YSL78-117), Vol.4:グリーグ:ピアノ協奏曲/他 (YSL78-194), Vol.5:小品集 1926-36 (YSL78-1652)
YSL78-054
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ストラヴィンスキー Vol.1 ~
  ヨーロッパにおける自作自演録音集 1928-38 Vol.1

 バレエ「火の鳥」組曲(1909/10, 1919) (*) /
 バレエ「春の祭典」(1911-13) (#)
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イーゴリ・
 ストラヴィンスキー指揮
交響楽団(パリ)
 録音:1928年11月8日-10日(*)、1929年5月7日-10日(#)、シャンゼリゼ劇場、パリ|原盤: Columbia |ソース: Columbia (FRANCE), D 15122-15125 (*), D 15213-15217 (#) 。
 オケの実態はコンセール・ワルテル・ストララム管であるとされる。 Vol.2:初出、自作自演指揮 ボストン響 1949.2.11 (YSL78-861)
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ゲルハルト・ヒュッシュ Vol.1 ~シューベルト
 歌曲集「美しき水車小屋の娘」 D.795
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ゲルハルト・ヒュッシュ(Br)
ハンス・ウド・ミュラー(P)
 録音:1934年、セッション|ソース: Pathé (France) & His Master's Voice (UK), D.B.7828-7835 。 Vol.2:「冬の旅」 1933 (YSL78-058), Vol.3:「白鳥の歌」 1952 (YSL-T-484)
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デジレ=エミール・アンゲルブレシュト Vol.1
 ラヴェル:マ・メール・ロワ(管弦楽組曲版)
 デュカ:交響詩「魔法使いの弟子」 / リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
 ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」/
       歌劇「イーゴリ公」より (#)〔だったん人の踊り/農民たちの合唱〕
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮コンセール・パドルーo.
 録音:1929年。ソース: Pathé (France), X 5484-87 (無印), X 5491-92 (#) 。 Vol.2:パテ復刻集 1929-30 (YSL78-083), Vol.3:初出、ペレアスとメリザンド 1955.11.24 (YSL-T-285), Vol.4:含・初出、ドビュッシー&フォーレ (YSL-T-534), Vol.5:含・初出、ウェーバー、ボンドヴィル、シャブリエ (YSL-T-540), Vol.6:初出&初レパ~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン (YSL-T-547), Vol.7:初出&初レパ~何とフランク! (YSL-T-561), Vol.8:含・初出&初レパ~「オベロン」「イタリア」「ブラVn協」 + ベネデッティ (YSL-T-582), Vol.9:初出&含・初レパ~「遊戯」「イベリア」、フロラン・シュミット:詩篇第47番 (YSL-T-594), Vol.10:初出~「聖セバスティアンの殉教」 1964.2.18 (YSL-T-685), Vol.11:初出&含・初レパ~メンデルスゾーン「Vn協(+エルリ)」「イタリア」 + 「ジークフリートのラインへの旅&葬送行新曲 (YSL-T-841), Vol.12:初出&初音盤多数、北米ツアー凱旋帰国ライヴ 1948.12.23 /他 (YSL-T-961), Vol.13:初出&初音盤多数、クリスマス・コンサート 1952.12.25 (YSL-T-1019), Vol.14:初出&初音盤多数、最後のコンサート 1965.1.19 (YSL-T-1132), Vol.15:初CD、ペレアスとメリザンド 1963.3.12 (YSL-T-1195), Vol.16:含・初出、フロラン・シュミット追悼演奏会 1958.10.9 (YSL-T-1256), Vol.17:初出&初音盤~ブラームス、アーン、シャブリエ&アルベニス 1955.2.14 (YSL-T-1325)
YSL78-051
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ヴィルヘルム・フルトヴェングラー Vol.2
 ベートーヴェン:「エグモント」Op.84 序曲[1933年11月/ Decca (UK), CA 8170 ]
 ウェーバー:「魔弾の射手」より(#)〔序曲/第3幕前奏曲〕
  [1935年、ポリドール・スタジオ/ Decca (UK), CA 8262-63 ]
 グルック:「アルチェステ」序曲[1942年10月29日/ Telefunken (UK), GX 61008 ]
 R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」Op.28
 ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲[1930年、ポリドール・スタジオ/ Decca (UK), CA 8053-54 ]
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV 1048
  [1930年、ベルリン高等音楽院/ Grammophon (GERMANY), 95417 ]
 シューベルト:「ロザムンデ」D.797~間奏曲第3番
  [1930年、ポリドール・スタジオ/ Polydor (FRANCE), 95418 ]
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO
 録音:[内/]、すべてベルリン。ソース:[/内]。
YSL78-050
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ヴィルヘルム・フルトヴェングラー Vol.1
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a /
       ハンガリー舞曲集〔第3番 ヘ長調/第10番 ヘ長調〕
 ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 (#)
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO
 録音:1949年3月3日、4月2日、4日、1950年1月25日-30日(#)、すべて ムジークフェラインザール、ウィーン。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 9402-03 / D.B. 9524-26 (#) 。2013年現在、当レーベルのフルトヴェングラー・アイテムはこの2点のみ。
YSL78-049
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プロ・アルテ SQ Vol.5 ~モーツァルト
 ピアノ四重奏曲第1番 ト短調K.478 (*) /弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 K.428 (#)
 アルトゥール・シュナーベル(P;*)
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2;#)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1934年(1934年12月19日)(*) /記載無し(1934年-1936年)(#) 。ソース: VICTOR (USA), M 251 (*) / His Master's Voice (UK), D.B. 2820-22 (#) 。(#)は比較的珍しい録音で、おそらく1991年に EMI からCD化されたのが最後。2013年現在、他現役盤は無いと思われる。
YSL78-048
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プロ・アルテ SQ Vol.4 ~ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.4
 〔第16番 変ロ長調 Op.3 No.4 /第49番 ニ長調 Op.50 No.6「蛙」/
  第65番 変ロ長調 Op.64 No.3 /第72番 ハ長調 Op.74 No.1 〕
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1937年。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 8513-19 。
YSL78-047
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プロ・アルテ SQ Vol.3 ~ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.3
 〔第74番 ト短調 Op.74 No.3「騎士」 (*) /第42番 ニ長調 Op.33 No.6 /
  第57番 ト長調 Op.54 No.1 /第58番 ハ長調 Op.54 No.2 〕
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1932年。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 1632-33 (*), D.B. 1927-31 (*以外) 。
YSL78-046
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プロ・アルテ SQ Vol.2 ~ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.2
 〔第35番 ヘ短調 Op.20 No.5 /第46番 変ホ長調 Op.50 No.3 /
  第77番 ハ長調 Op.76 No.3「皇帝」〕
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1934年。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7798-7804 。
YSL78-045
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プロ・アルテ SQ Vol.1 ~ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.1
 〔第38番 変ホ長調 Op.33 No.2「冗談」/第17番 ヘ長調 Op.3 No.5「セレナード」(*) /
  第68番 変ホ長調 Op.64 No.6 /第69番 変ロ長調 Op.71 No.1 〕
 プロ・アルテSQ [アルフォンス・オンヌー(Vn1) ローラン・アルー(Vn2)
          ジェルマン・プレヴォー(Va) ロベール・マース(Vc)]
 録音:1933年。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 7641-47 。(*)は偽作で、現在ではローマン・ホーフシュテッター(1742-1815)作であることが判明している。 Vol.6-7:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.5-6 (YSL78-114, YSL78-115), Vol.8:ドビュッシー&ラヴェル(YSL78-119), Vol.9:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.7 (YSL78-196), Vol.10:ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.8 (YSL78-221), Vol.11:ブロッホ、ボロディン、グラズノフ (YSL78-369)
YSL78-044
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エトヴィン・フィッシャー Vol.5 ~「平均律」第2巻
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV.870-893
  エトヴィン・フィッシャー(P)
 録音:1935年2月13日-1936年6月6日、すべて アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。ソース: His Master's Voice (U.K.?), D.B. 2532-3239 。
YSL78-043
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エトヴィン・フィッシャー Vol.4 ~「平均律」第1巻
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV.846-869
  エトヴィン・フィッシャー(P)
 録音:1933年4月25日-1934年9月27日、すべて アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。ソース: His Master's Voice (U.K.?), D.B. 2079-2298 。  Vol.1:ブラームス、シューマン、モーツァルト(YSL78-010), Vol.2:さすらい人幻想曲、ベートーヴェン「ソナタ第31番」他(YSL78-013), Vol.3:シューベルト「即興曲集」他(YSL78-014), Vol.6:バッハ「ピアノ協奏曲集」他(YSL78-092), Vol.7:ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ集」(YSL78-202)
YSL78-042
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ハロルド・バウアー Vol.1 ~シルマー録音集
 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 (*)
 メンデルスゾーン:性格的小品第4番 イ長調 Op.17 No.4
 ドビュッシー:夢 / ヘンデル:アリアと変奏曲
 J.S.バッハ:「平均律クラヴィーア曲集第1巻」~前奏曲とフーガ 嬰ハ長調 BWV.848
 シューマン:ロマンス第1番 変ロ短調 Op.28 No.1
 ショパン:子守歌 Op.57 / ブラームス:ワルツ集 Op.39 より Nos.15-16
 シューベルト:楽興の時第3番 ヘ短調 Op.94 No.3
 D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.113, L.345 / F.クープラン:シテール島の鐘
  ハロルド・バウアー(P)
 録音:1939年。ソース: Schirmer Record (USA), 14 (*), 1 (*以外) 。 Vol.2:シューマン:幻想小曲集/他(YSL78-250)
YSL78-041
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.2
 ムソルグスキー/ホロヴィッツ編曲:組曲「展覧会の絵」 (*) /水のほとりで(#)
 カバレフスキー:ピアノ・ソナタ第3番 Op.46 (+)
 プロコフィエフ:トッカータ Op.11 (**)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1947年11月7日(*)、21日(*/#)、タウン・ホール、ニューヨーク(*/#) /1930年12月30日、キングズウェイ・ホール、ロンドン(**)。ソース: RCA Victor (Canada & USA), DM 1249 (*/#), DM 1282 (+) / Private, Cc 20732 (**) (**)はコーツ指揮のラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番のセッションで録音されたものだが、当盤ではプライヴェート盤から復刻されている。  Vol.1:ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(コーツ指揮)&リスト:ソナタ他(YSL78-025), Vol.3:バーバー&プロコフィエフ:ソナタ集/他(YSL78-080), Vol.4:ショパン&リスト、初出あり(YSL78-134), Vol.5:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(トスカニーニ指揮)他(YSL78-195), Vol.6:ショパン、リスト、メンデルソーン 1946-1947 他(YSL78-201), Vol.7:ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(トスカニーニ指揮)&シューマン(YSL78-204), Vol.8:モーツァルト&ハイドン:ソナタ集/他(YSL78-230), Vol.9:D.スカルラッティ:ソナタ集 1946-1947 /他(YSL78-239)
YSL78-040
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セルゲイ・プロコフィエフ Vol.1 ~自作自演集
 束の間の幻影 Op.22 より 9曲〔 Nos.9, 3, 17, 18, 11, 10, 16, 6, 5 〕/
 3つの小品 Op.59 ~田園風ソナチネ Op.59 No.3 /年取った祖母のお話 Op.31 ~第3番/
 交響曲第1番 Op.25「古典」~第2楽章「ガヴォット」 /
 6つの小品 Op.52 ~練習曲 Op.52 No.3 /3つの小品 Op.59 ~風景 Op.59 No.2 /
 4つの小品 Op.4 ~悪魔的暗示 Op.4 No.4 /年取った祖母のお話 Op.31 ~第2番/
 ピアノ・ソナタ第4番 Op.29 ~第2楽章「アンダンテ」/
 4つの小品 Op.32 ~ガヴォット Op.32 No.3 /ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (#)
  セルゲイ・プロコフィエフ(P) ピエロ・コッポラ指揮 LSO (#)
 録音:1935年2月12日、25日-26日、3月4日、パリ(無印) /1932年6月27日-28日、ロンドン(#) 。ソース: Disque Gramophone (FRANCE), D.B. 5030-33 (無印) / His Master's Voice (UK), D.B. 1725-27 (#) 。 Vol.2:1937年ニューヨーク自作自演初出ライヴ、他 (YSL78-145)
YSL78-039
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ロンドンSQ Vol.3
 シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667 「ます」(*)
 チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.11 ~アンダンテ・カンタービレ(#)
 ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10 ~アンダンテ(+)
 ブリッジ: Londonderry Air (An Irish Melody) (+)
  ロンドンSQ [ジョン・ペニントン(Vn1;+以外) ジェイムズ・リービー(Vn1;+)
          ロバート・チャーウィン(Vn2;+以外) トーマス・W.ピーター(Vn2;+)
          ウォルド・ワーナー(Va) チャールズ・ワーウィック・エヴァンズ(Vc)]

  エセル・ホブデイ(P;*)
 録音:1928年1月9日-10日(*)、1928年1月(#)、1925年11月3日(+)、コロムビア・スタジオ、ロンドン(*, #は推定) 。 ソース: Columbia (Argentina), 84 (*/#) / Columbia (USA), 50088-D (+) 。ブリッジのみ、MUSIC AND ARTSから発売された MUA-1253 (8CDs/アメリカ議会図書館における1943年-1951年の未発売ライヴ録音が中心)に含まれていたが、残りはCDフォーマット初出の可能性がある。  Vol.1:ベートーヴェン「第15番」(プリムローズ参加)&「死と乙女」 (YSL78-022), Vol.2:フランク(YSL78-033), Vol.4:シューベルト「第12番」&ハイドン「皇帝」他(YSL78-138), Vol.5:シューベルト&モーツァルト:弦楽五重奏曲集(YSL78-207), Vol.6:1920-1928 稀少録音集 + ボーナス (YSL78-237), Vol.7:ブロッホ、初出2曲、他初CD (YSL78-269), Vol.8:S.フォスター、黒人霊歌、民謡 +V.ウィリアムズ (YSL78-381)
YSL78-038
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フェリクス・ヴァインガルトナー Vol.1
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*)
 ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6 より(#)
  〔第5番 ニ長調 Op.6 No.5, HWV.323 /
   第6番 ト短調 Op.6 No.6, HWV.324 〕
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フェリクス・
 ヴァインガルトナー指揮
LSO
 録音:1939年2月16日(*)、17日(#)、18日(*)、22日(#)、すべて アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン。ソース: Columbia (USA), M 383 (*) / Columbia (UK), L.X. 803-04, L.X. 831-32 (#) 。 ヴァインガルトナー Vol.2:ベートーヴェン「第1」「第2」他(YSL78-279), ヴァインガルトナー Vol.3:ベートーヴェン「第4」田園」他(YSL78-423)
YSL78-037
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.3 ~ + リパッティ
 ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 (*)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
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ディヌ・リパッティ(P;#)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
VPO (*)、フィルハーモニアo.(#)
 録音:1946年9月13日-15日、ムジークフェライン大ホール、ウィーン、オーストリア(*) /1948年4月9日-10日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン、 UK (#)、ともにセッション|ソース: Columbia (France), LFX 824-826 (*) / Columbia (UK), L.X.8624-8627 (#) 。
YSL78-036
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.2 ~ 1947 ブラームス:ドイツ・レクイエム Op.45
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) ハンス・ホッター(B)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO 、ウィーン楽友協会cho.
 録音:1947年10月20日-22日、27日-29日、ムジークフェライン大ホール、ウィーン、オーストリア、セッション|ソース: Columbia (USA), MM 755 。 Vol.1:ベートーヴェン「第9」 1947 (YSL78-032), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL78-035
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パブロ・カザルス Vol.3 ~ベートーヴェン
 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 (*) /「アテネの廃墟」序曲(*) /
 ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 Op.97「大公」(#)
  パブロ・カザルス(Vc;#)指揮(*) バルセロナ・パブロ・カザルスo.(*)
  ジャック・ティボー(Vn;#) アルフレッド・コルトー(P;#)
 録音:1929年、バルセロナ(*) /1928年11月19日、1928年12月3日、小クイーンズ・ホール、ロンドン(#) 。 ソース: His Master's Voice (UK), 96 (*), D.B. 7452-53 (#) 。 Vol.1 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.1 」(YSL78-030), Vol.2 「バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.2 」(YSL78-031), Vol.4 「ドヴォコン&コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-105), Vol.5 「ボッケリーニ:協奏曲、ハイドン、コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-106), Vol.6 「エルガー:協奏曲、メンデルスゾーン:トリオ」(YSL78-122), Vol.7 「ベートーヴェン:ソナタ第1番、ブラームス:ハイドン変奏曲/他小品集」(YSL78-226), Vol.8 「ベートーヴェン:ソナタ第4番、バッハ:組曲第3番旧録音/他小品集」(YSL78-227), Vol.9 + マルティノン、含・初出ソルボンヌ大学コンサート 1956 + 1946 ライヴ (YSL-T-852)
YSL78-034
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ダヴィド・オイストラフ Vol.2 ~ハチャトゥリアン&プロコフィエフ
 ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ短調 (1940) (*)
 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.19 (#) /
         バレエ「シンデレラ」Op.87 より(+)〔冬の妖精/マズルカ〕
  ダヴィド・オイストラフ(Vn) ナウム・ヴァリテル(P;+)
  アレクサンドル・ガウク指揮ロシア〔ソヴィエト〕国立so.(*)
  エルネスト・ブール指揮ストラスブール市立o.(#)
 録音:1946年11月16日-18日(*) /1959年6月13日、ストラスブール(#) /不明(+) 。ソース: Mercury (USA) [SP], DM 10 (*) / Longanesi Periodici (Italy) [LP], 32 (#) / Octave Record Company (UK), OC 7 (+) 。 Vol.1:メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番 (YSL33-028), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) ,, Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL78-033
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ロンドンSQ Vol.2 ~フランク:弦楽四重奏曲 ニ長調
  ロンドンSQ [ジョン・ペニントン(Vn1) トーマス・W.ピーター(Vn2)
          ウォルド・ワーナー(Va) チャールズ・ワーウィック・エヴァンズ(Vc)]
 録音:1928年10月26日-27日〔MUSIC AND ARTS盤では1928年11月〕、コロムビア・スタジオ、ロンドン。 ソース: Columbia (UK), L 2304-09, 。MUSIC AND ARTSから発売された MUA-1253 (8CDs/アメリカ議会図書館における1943年-1951年の未発売ライヴ録音が中心)に含まれていた。  Vol.1:ベートーヴェン「第15番」(プリムローズ参加)&「死と乙女」 (YSL78-022), Vol.3:シューベルト「ます」他(YSL78-039), Vol.4:シューベルト「第12番」&ハイドン「皇帝」他(YSL78-138), Vol.5:シューベルト&モーツァルト:弦楽五重奏曲集(YSL78-207), Vol.6:1920-1928 稀少録音集 + ボーナス (YSL78-237), Vol.7:ブロッホ、初出2曲、他初CD (YSL78-269), Vol.8:S.フォスター、黒人霊歌、民謡 +V.ウィリアムズ (YSL78-381)
YSL78-032
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ヘルベルト・フォン・カラヤン Vol.1 ~
  1947 ベートーヴェン
:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) エリーザベト・ヘンゲン(A)
 ユリウス・パツァーク(T) ハンス・ホッター(B)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO 、ウィーン楽友協会cho.
 録音:1947年11月3日-5日、12月10日、12日、14日、ムジークフェライン大ホール、ウィーン、オーストリア、セッション|ソース: Columbia (France), LFX 846-854 。 Vol.2:ブラームス「ドイツ・レクイエム」 1947 (YSL78-036), Vol.3: + リパッティ シューマンP協&ベト8 (YSL78-037), Vol.4:初出 BPO 、ブラームス:交響曲全集 1975.6.3-4 パリ (YSL-T-1014), Vol.5: BPO 、マーラー「悲劇的」 1977.6.17 パリ (YSL-T-1044), Vol.6: BPO + マティス、マーラー「第4」 1980.1.26 (YSL-T-1050), Vol.7: BPO 、マーラー「第9」 1982.8.27 (YSL-T-1071), Vol.8: BPO 、マーラー「第5」 1978.5.15 (YSL-T-1072), Vol.9: BPO 、マーラー「第9」 1982.5.1 (YSL-T-1073), Vol.10:初出 BPO 、ブル7 1982.9.1 (YSL-T-1087), Vol.11:含・初出 VPO 、ブル9 + ヴェルディ「テ・デウム」 1967.8.27 (YSL-T-1088), Vol.12: BPO 、「未完成」「英雄の生涯」 1987.4.19 (YSL-T-1125), Vol.13: VPO 、ハイドン「ロンドン」 + 「新世界」 1979.7.29 (YSL-T-1166), Vol.14:ルツェルン 1955.8.27 ~ベートーヴェン (YSL-T-1167), Vol.15:初出 BPO 「ミサ・ソレムニス」 1967.3.22 ザルツブルク (YSL-T-1168), Vol.16:含・初出 BPO バッハ「マニフィカト」&ベト2 (YSL-T-1169), Vol.17:初出? BPO ドイツ・レクイエム 1988.8.19? (YSL-T-1181), Vol.18:初出 BPO マーラー「悲劇的」 1978.5.13 ザルツブルク (YSL-T-1196), Vol.19: VPO シャンゼリゼ劇場 1962.4.9 (YSL-T-1224), Vol.20:含・初出、BPO 、デュメイ、マ、ゼルツァー、ブランディスSQ 、メゾン・ド・ラ・ラジオ 1979.6.23 (カラヤンの指揮は1曲のみ) (YSL-T-1304), Vol.21: BPO 、パリ 1960 ~ベートーヴェン:第8&第9 1960.4.26 (YSL-T-1314), Vol.22: BPO + フェラス 1971.9.25 (YSL-T-1348), Vol.23:ほぼ初出 VPO 、ブル7 1966.8.28 (YSL-T-1352), Vol.24:初出 BPO ニュー・イヤー・コンサート 1972.1.1 (YSL-T-1367), Vol.25:含・初出 BPO 浄夜 + ブル7 1975.9.6 (YSL-T-1380), Vol.26:含・初出(最若時)&唯一の録音~オイリアンテ、ゲディーニ、ハルサイ 1953, 1963 (YSL-T-1452), Vol.27:初出&含・初公開演奏時 BPO + ムター~ベートーヴェン Vn協 + プロコ5 1980.2.15 (YSL-T-1502), Vol.28:1940年代録音集~「変容」「ドン・ファン」「ロメジュリ」 .(YSL78-1544), Vol.29:久々の再発、アメリカ・ラスト・ライヴ、カーネギー・ホール 1989.2.28 .(YSL-T-1555), Vol.30:含・初出~ BPO ツアーにおけるベートーヴェン&ブラームス.(YSL-T-1556), Vol.31:同曲ラスト、ブラームス:交響曲第3番&第4番 BPO 1988.10.22.(YSL-T-1586), Vol.32: SP 録音集 1938-47 (YSL78-1609), Vol.33:希少音源、最後のブル5 1981.9.1 (YSL-T-1631), Vol.34:初出&同顔合わせライヴ最若時~ BPO ブル8 1965.2.25 (YSL-T-1632), Vol.35:初出&ライヴ最若時~ BPO ショスタコ10 1967.9.24 (YSL-T-1657), Vol.36: SP 復刻集 1938-49 (YSL78-1680)
YSL78-031
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パブロ・カザルス Vol.2 ~J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲 Vol.2
 〔第4番 変ホ長調 BWV.1010 /第5番 ハ短調 BWV.1011 /第6番 ニ長調 BWV.1012 (+) 〕
  パブロ・カザルス(Vc)
 録音:1939年6月13日(+以外) 、1938年6月3日(+)、すべてパリ。 ソース: Victor (USA), DM 1302 (+以外), DM 742 (+) 。
YSL78-030
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パブロ・カザルス Vol.1 ~J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲 Vol.1
 〔第1番 ト長調 BWV.1007 (*) /第2番 ニ短調 BWV.1008 /第3番 ハ長調 BWV.1009 〕
  パブロ・カザルス(Vc)
 録音:1938年6月2日、パリ(*) /1936年11月23日、ロンドン(*以外) 。 ソース: Victor (USA), DM 742 (*), M 611 (*以外) 。 Vol.3 「ベートーヴェン:交響曲第4番&大公」(YSL78-035), Vol.4 「ドヴォコン&コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-105), Vol.5 「ボッケリーニ:協奏曲、ハイドン、コル・ニドライ/他小品集」(YSL78-106), Vol.6 「エルガー:協奏曲、メンデルスゾーン:トリオ」(YSL78-122), Vol.7 「ベートーヴェン:ソナタ第1番、ブラームス:ハイドン変奏曲/他小品集」(YSL78-226), Vol.8 「ベートーヴェン:ソナタ第4番、バッハ:組曲第3番旧録音/他小品集」(YSL78-227), Vol.9 + マルティノン、含・初出ソルボンヌ大学コンサート 1956 + 1946 ライヴ (YSL-T-852)
YSL78-029
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マグダ・タリアフェロ Vol.1
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26 (*) /ロマンス 嬰へ長調 Op.26 (#)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K.537「戴冠式」(+)
 ショパン:即興曲第4番 嬰ハ短調 Op.66「幻想即興曲」(**)
  マグダ・タリアフェロ(P) レイナルド・アーン指揮パドルーo.(+)
 録音:1934年7月19日(*/**) /1934年9月20日(#) /1931年12月16日、サル・ガヴォー、フランス(+) 。ソース: Pathé (France), PAT 19-21 (*), PAT 21 (#) / DECCA (UK), TF. 141-144 (+) / Columbia (Japan), W 226 (**) 。 Vol.2:D.ソリアノとのヴァイオリン・ソナタ、1934-1936 小品集、他 (YSL78-102), Vol.3:アーン「ピアノ協奏曲」、1928-1933 小品集、他 (YSL78-218), Vol.4:初出 ブルーミントン・ライヴ、 1983.6.19 (YSL-T-727), Vol.5:初出 ワルシャワ・ライヴ、 1955.3.18 (YSL-T-732), Vol.6:希少音源、パリ・ライヴ、 1963.5.6 & 1965.3.6 (YSL-T-733), Vol.7:初出 ブザンソン・ショパン・ライヴ 1949.9.9 + ニューヨークでのプーランク 1940.4.1 (YSL-T-808), Vol.8:1曲を除き初出、サル・ガヴォー・ライヴ 1952.3.24 (YSL-T-909), Vol.9:含・初出、オルセー宮 1964.3.13/他 (YSL-T-1242). Vol.10:含・初出、シャルトル・リサイタル 1962.6.30 (YSL-T-1243), Vol.11:初出、ニューヨーク・リサイタル 1980 (YSL-T-1463)
YSL33-028
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ダヴィド・オイストラフ Vol.1 ~
 メトネル
:ヴァイオリン・ソナタ第3番
       ホ短調 Op.57「エピカ」
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
アレクサンドル・
 ゴリデンヴェイゼル(P)
 録音:1959年。ソース: Melodiya, D 05597 。 Vol.2:ハチャトゥリアン&プロコフィエフ (YSL78-034), Vol.3:含・初出~バッハ&ベートーヴェン:協奏曲 (YSL-T-507), Vol.4:含・初出~ブラームス&メンデルスゾーン:協奏曲 (YSL-T-508), Vol.5:初演時ライヴ? ショスタコ「Vn協1」 + タネーエフ (YSL-T-509), Vol.6:アメリカ合衆国での協奏曲集、ベト 1965.12.3, プロコ1 1970.3.12 (YSL-T-721), Vol.7:稀少、エネスクとのバッハ& 1957.10.15 上海ライヴ (YSL-T-722), Vol.8:含・初出、1962.5.31 ウィーン&1961.2.6 ロンドン、ライヴ (YSL-T-760), Vol.9:初出、シャイヨー宮ライヴ 1953.7.5 (YSL-T-890), Vol.10:Melodiya SP 復刻~チャイコフスキー 1948 (YSL78-966), Vol.11:Melodiya SP 復刻集 (Vol.2) 1947-50 (YSL78-967) ,, Vol.12:含・初CD ~バッハ&シューマン (YSL-T-1004), Vol.13:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1937-49 (YSL78-1126), Vol.14:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1945-53 (YSL33-1127), Vol.15:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1951, 1959 (YSL33-1128), Vol.16:含・初CD ~ Melodiya 希少録音復刻 1948-52 (YSL33-1129), Vol.17:含・初CD ~ Melodiya /他 希少 SP 復刻 1945-47 (YSL78-1445), Vol.18:含・初CD ~ Melodiya 希少 SP 復刻 1948, 50 (YSL78-1446), Vol.19:含・久々の再発 ~ Melodiya 希少 SP & LP 復刻、チャイコ Vn 協 + ベト VnS 4 1938, 50 (YSL78-1447), Vol.20:合衆国における初録音、オーマンディ&フィラデルフィア~協奏曲集1955.12.24 (YSL33-1599), Vol.21:初出、ブダペスト・リスト音楽院ライヴ 1949.3.19 (YSL-T-1658)
YSL78-027
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ニコライ・メトネル(1880-1951) Vol.7 ~含・初出? 室内楽作品集/他
 2台のピアノのためのロシアの踊り Op.58 No.1 (*) /ノヴェレッテ ハ短調 Op.17 No.2 /
 ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ長調 Op.21 (#) /柳 Op.24 No.2 (+) /
 歌手 Op.29 No.2 (+) /春の安らぎ Op.28 No.5 (++) /人生のワゴン Op.45 No.2 (++) /
 ピアノ五重奏曲 ハ長調 遺作(**)
  ニコライ・メトネル(P) ベンノ・モイセイヴィチ(P;*)
  セシリア・ハンセン(Vn;#) オーダ・スロボドスカヤ(S;+/++)
  エオリアンSQ (**)
   [アルフレッド・ケイヴ、レナード・ダイト、ウォトソン・フォーバー、ジョン・ムーア]
 録音:1946年10月24日(*)、1947年3月27日(無印)、1947年4月25日(#)、1947年9月6日(+)、1947年9月19日(++)、 1949年11月3日、5日、7日(**)、アビー・ロード第3スタジオ(**以外)、アビー・ロード・スタジオ(**)、すべて ロンドン、 UK |ソース: His Master's Voice (UK), B.9590 (*) / Melodiya (RUSSIA) [33 RPM], 33 M 10-41171 (無印), M10-45523001 (+/++) / Private [33 RPM], (2EA 11861-11865) (#), (CTPX 16350-1, 16361-2, 16362-1, 16363-1, 16364-1, 16365-1, 16350-3, 16365-1) (**) | New settings on source (*/**以外) |仏ディアパソン誌 2012年11月「ディアパソン・ドール」(黄金の音叉)獲得盤。 Vol.1:ピアノ協奏曲第1番/他 (YSL78-004), Vol.2:ピアノ協奏曲第2番/他 (YSL78-005), Vol.3:ピアノ協奏曲第3番/他 (YSL78-006), Vol.4:お伽話/他 (YSL78-007), Vol.5:テスト録音集 (YSL78-023), Vol.6:ソナタ・バラード、歌曲&ベートーヴェン「熱情」 (YSL78-024)
YSL78-026
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.2
 ガーシュウィン:パリのアメリカ人(*)
 ベルリオーズ:幻想交響曲(#)
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アルトゥール・
 ロジンスキ指揮(*/#)
NYP (*)、クリーヴランドo. (#)
 録音:1944年(*) /1941年4月12日、14日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド(#)。 ソース: Columbia (USA), MX 246 (*), MM 488 (#) 。 Vol.1:R=コルサコフ「シェヘラザード」&チャイコフスキー「ロメジュリ」「スラヴ行進曲」他 (YSL78-001), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
YSL78-025
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ヴラディーミル・ホロヴィッツ Vol.1
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*)
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 (#)
 ラフマニノフ:前奏曲 ト短調 Op.23 No.5 (+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P) アルバート・コーツ指揮 LSO (*)
 録音:1930年12月29日-30日、キングズウェイ・ホール、ロンドン(*) /1932年11月12日、EMI アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン(#) /1931年6月12日、ベルリン(+) 。ソース: Victor (USA), AM 117 (*/+), DM 380 (#) 。 Vol.2:「展覧会の絵」他(YSL78-041), Vol.3:バーバー&プロコフィエフ:ソナタ集/他(YSL78-080), Vol.4:ショパン&リスト、初出あり(YSL78-134), Vol.5:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(トスカニーニ指揮)他(YSL78-195), Vol.6:ショパン、リスト、メンデルソーン 1946-1947 他(YSL78-201), Vol.7:ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(トスカニーニ指揮)&シューマン(YSL78-204), Vol.8:モーツァルト&ハイドン:ソナタ集/他(YSL78-230), Vol.9:D.スカルラッティ:ソナタ集 1946-1947 /他(YSL78-239)
YSL78-024
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ニコライ・メトネル(1880-1951) Vol.6 ~ソナタ・バラード、歌曲&ベートーヴェン「熱情」
 メトネル:
  ソナタ・バラード 嬰ヘ長調 Op.27 (*) /
  歌曲集(#) 〔妖精の歌 Op.6 No.3 /通りがかって Op.6 No.4 /自己欺瞞 Op.15 No.3 /
        「リラ」から Op.15 No.5 /海の静けさ Op.15 No.7 /順調な航海 Op.15 No.8 /
        孤独 Op.18 No.3 /ミューズ Op.29 No.1 /ばら Op.29 No.6 /ワルツ Op.32 No.5 /
        ばらはもうしおれ Op.36 No.3 /前奏曲 Op.46 No.1 /冬の夜 Op.46 No.5 /流れ Op.46 No.6 〕/
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」(+)

 ニコライ・メトネル(P) エリーザベト・シュヴァルツコップ(S;#)
 録音:1946年11月20日-21日、12月9日(+) /1947年3月24日-25日、27日(*) /1950年10月16日、11月22日(#) |ソース: His Master's Voice (UK), D.B.9551-9554 (*), C.3551-3553 (+) / Columbia (UK), L.X.1423-1426 (#) |仏ディアパソン誌 2012年11月「ディアパソン・ドール」(黄金の音叉)獲得盤。
YSL78-023
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ニコライ・メトネル(1880-1951) Vol.5 ~テスト録音集
 お伽話〔ハ短調 Op.8 No.1 [1931年2月26日]/ホ短調 Op.14 No.2 [1930年3月31日]〕/
 お話 ト長調 Op.17 No.1 [1931年2月26日]/
 お伽話〔変ロ短調 Op.20 No.1 [1930年4月1日]/ロ短調 Op.20 No.2 [1930年3月31日]/
     変ホ長調 Op.26 No.2 [1931年2月11日]/ヘ短調 Op.26 No.3 [1931年2月11日]〕/
 祝祭の踊り Op.38 No.3 [1931年2月25日]/朝の歌 Op.39 No.4 [1931年2月25日]/
 歓喜の踊り Op.40 No.4 [1931年2月25日]/労働の前の賛歌 Op.49 No.1 [1931年2月25日]/
 お伽話〔イ短調 Op.51 No.2 [1931年2月25日]/イ長調 Op.51 No.3 (2種)[1930年4月1日]/
     嬰ヘ短調 Op.51 No.5 [1930年4月1日]〕/
 妖精の歌 Op.6 No.3 (*) [1931年]/蝶々 Op.28 No.3 (*) [1931年]/人生のワゴン Op.45 No.2 (*) [1931年]

 ニコライ・メトネル(P) タチアーナ・マクシナ(S;*)
 録音:[内]、プチ・フランス・スタジオ&ウェストミンスター・セントラル・ホール|ソース: Columbia (FRANCE), Columbia (UK) |仏ディアパソン誌 2012年11月「ディアパソン・ドール」(黄金の音叉)獲得盤。
 (*)は『未発売レパートリー』と記載されている。 Vol.1:ピアノ協奏曲第1番/他 (YSL78-004), Vol.2:ピアノ協奏曲第2番/他 (YSL78-005), Vol.3:ピアノ協奏曲第3番/他 (YSL78-006), Vol.4:お伽話/他 (YSL78-007), Vol.7:含・初出? 室内楽作品集/他 (YSL78-027)
YSL78-022
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ロンドンSQ Vol.1
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op.132 (*)
 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」(#)
  ロンドンSQ [ジョン・ペニントン(Vn1;*) ジェイムズ・リービー(Vn1;#)
          トーマス・W.ピーター(Vn2) ウィリアム・プリムローズ(Va;*)
          ウォルド・ワーナー(Va;#) チャールズ・ワーウィック・エヴァンズ(Vc)]
 録音:1934年4月2日-3日、ニューヨーク (*) /、1925年11月20日&1925年12月24日、コロムビア・スタジオ、ロンドン (#; 場所は推定) 。ソース: Columbia (USA), 193 (*), 40 (#) 。MUSIC AND ARTSから発売された MUA-1253 (8CDs/アメリカ議会図書館における1943年-1951年の未発売ライヴ録音が中心)には2曲とも含まれておらず、CDフォーマット初出の可能性あり。なお、(#)はジャケット裏で「第6番」と記されていますが、このまま供給されます。 Vol.2:フランク(YSL78-033), Vol.3:シューベルト「ます」他(YSL78-039), Vol.4:シューベルト「第12番」&ハイドン「皇帝」他(YSL78-138), Vol.5:シューベルト&モーツァルト:弦楽五重奏曲集(YSL78-207), Vol.6:1920-1928 稀少録音集 + ボーナス (YSL78-237), Vol.7:ブロッホ、初出2曲、他初CD (YSL78-269), Vol.8:S.フォスター、黒人霊歌、民謡 +V.ウィリアムズ (YSL78-381)
YSL33-021
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チャールズ・アドラー Vol.3 ~
 ストラヴィンスキー
:交響曲第1番 変ホ長調 Op.1
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F.チャールズ・アドラー指揮
ウィーンo.
 録音:1955年、ウィーン。ソース: Unicorn (USA), 1006 。  Vol.1:マーラー:交響曲第6番 (YSL33-017), Vol.2:マーラー:交響曲第3番 (YSL33-018)
YSL78-020
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オペラ・シリーズ Vol.1 、コーエン&ゴベール~ビゼー:歌劇「カルメン」
 レイモンド・ヴィスコンティ(Ms;カルメン) ジョルジュ・ティル(T;ホセ)
 ルイ・ゲノ(Br;エスカミーリョ) マルテ・ネスプルプス(S;ミカエラ)
 アンドレー・ヴァノン(S;フラスキータ) アンドレー・ベルナデット(S;メルセデス)
 ロベール・ルーセル(T;ダンカイロ) テオ・マティル(T;レメンダード)

 エリー・コーエン指揮、フィリップ・ゴベール指揮(*)
 パリso.〔オペラ・コミークo.〕&cho.
 録音:1928年2月11日-1929年6月9日/1927年2月11日(*; 第13曲「花の歌」のみ)、以上パリ。ソース: Columbia (USA), 67544-67558-D 。
YSL78-019
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セルゲイ・ラフマニノフ Vol.1
 シューマン:謝肉祭 Op.9 (*)
 ラフマニノフ:メロディ ホ長調 Op.3 No.2 (#) /フモレスケ ト長調 Op.10 No.5 (#) /
        楽興の時 変ホ短調 Op.16 No.2 /前奏曲集 より Op.23 No.10, Op.32 Nos.3, 7-6 /
        絵画的練習曲集 Op.33 より Nos.3, 7 /舞曲 Op.38 No.3 /東洋のスケッチ
  セルゲイ・ラフマニノフ(P)
 録音:1929年4月9日-10日、12日(*)、1940年4月9日(#)、1940年3月18日(無印) 。ソース: Victor (USA), M 70 (*) / RCA Victor (USA), M 722 (*以外) 。 Vol.2:自作自演集〔協奏曲第1番&パガニーニ狂詩曲/他〕 (YSL78-059), Vol.3:ショパン「ソナタ第2番」&自作自演協奏曲第2番/他 (YSL78-149), Vol.4:自作自演協奏曲第3番&シューベルト「ヴァイオリン・ソナタD.574(クライスラー) (YSL78-169), Vol.5:自作自演協奏曲第4番&グリーグ「ヴァイオリン・ソナタ第3番」(クライスラー) (YSL78-197), Vol.6:自作自演指揮集「交響曲第3番」「死の島」「ヴォカリーズ」 (YSL78-235), Vol.7:ピアノ独奏小品集 Vol.1 (YSL78-240), Vol.8:クライスラーとのベートーヴェン、他小品 (YSL78-242), Vol.9:ピアノ独奏小品集 Vol.2 (YSL78-256), Vol.10:ピアノ独奏小品集 Vol.3 (YSL78-257)
YSL33-018
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[2CD-R]
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チャールズ・アドラー Vol.2 ~
 マーラー
:交響曲第3番 ニ短調
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ヒルデガルト・
 レッスル=マイダン(A)
F.チャールズ・アドラー指揮
ウィーンo.
 録音:1952年、ウィーン。ソース: SPA Records (USA), SPA 70-71 。
YSL33-017
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[2CD-R]
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チャールズ・アドラー Vol.1 ~
 マーラー
:交響曲第6番 イ短調
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F.チャールズ・アドラー指揮
ウィーンo.
 録音:1952年、ウィーン。ソース: Delta (UK), DEL 12007-8 。 Vol.3:ストラヴィンスキー:交響曲第1番 (YSL33-021)
YSL33-016
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スヴャトスラフ・リヒテル Vol.2 | 1954.11.5 ~
 ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮
ワルシャワ国立po.
 録音:1954年11月5日、国立フィルハーモニー、ワルシャワ、ポーランド|ソース: Replica (ITALY), RPL 2477 |他出CD: Doremi, DHR-7972/3 。レーベル・アナウンスの機械翻訳&当店修正:『1954年11月5日、ワルシャワにおけるリヒテルの初コンサート。これは初CDフォーマット化だが、この貴重なベートーヴェンの第3ピアノ協奏曲と、ヴィトルド・ロヴィツキ&ワルシャワ国立フィルのレコーディングを、見事に復刻したものである。』
YSL33-015
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スヴャトスラフ・リヒテル Vol.1 ~ 1958 ソフィア・リサイタル
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*)
 シューベルト:楽興の時第1番 ハ長調 Op.94 No.1 /
        即興曲集 Op.90 より〔第2番 変ホ長調/第4番 変イ長調〕
 ショパン:練習曲 ホ長調 Op.10 No.2
 リスト:忘れられたワルツ〔第1番 嬰ヘ長調/第2番 変イ長調〕/
     超絶技巧練習曲集 より(+)〔第5番「鬼火」/第11番「夕べの調べ」〕
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1958年2月24日(*)、1958年2月25日(無印)、1958年3月2日(+)、すべて ソフィア、ブルガルア|ソース: Philips (Holland), 411 354-1 。レーベル・アナウンスの機械翻訳&当店修正:『私は 78 回転盤のトランファーを専門としているが、当盤の復刻にはリヒテル・ソフィア・リサイタルのオリジナル・オランダ・プレス&ミント〔未使用〕盤が使用されている。既にCD化されている演奏ではあるが、このモノラル録音のより正確な設定を試した所、素晴らしい結果が得られた。「より良いピアノの存在感」「録音ホールのさらなる雰囲気」・・・30秒聴いただけで、あたかも演奏会場にいるのだと感じることができるだろう!!!』
  "RICHTER Privé" 〔リヒテル私的録音集〕はリンク先から
YSL78-014
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エトヴィン・フィッシャー Vol.3 ~シューベルト「即興曲集」他
 J.S.バッハ/エトヴィン・フィッシャー編曲:
  協奏曲 ニ短調 BWV.974 ~アダージョ(原曲:マルチェッロ)(*)
 モーツァルト:メヌエット ト長調 K.1 (*)
 シューベルト:8つの即興曲集
  〔4つの即興曲 D.899, Op.90 (#) /4つの即興曲 D.935, Op.142 (+) 〕
  エトヴィン・フィッシャー(P)
 録音:1933年11月25日(*) /1938年3月8日(#/+)、9日(#)、すべて アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 1389 (*), D.B. 3487-89 (+) / Electrola-Gesellschaft (Germany), D.B. 3484-86 (#) 。
YSL78-013
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エトヴィン・フィッシャー Vol.2
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760「さすらい人幻想曲」(*)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 (#)
 ヘンデル:組曲第3番 ニ短調~第3楽章「前奏曲、エアと変奏曲&プレスト」(+)
 ブラームス:バラード ト短調 Op.118 No.3 (+) /ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 (+)
  エトヴィン・フィッシャー(P)
 録音:1934年5月22日(*)、24日(*) /1938年11月8日(#) /1934年4月28日(+) /1947年2月21日(**)、 アビー・ロード第3スタジオ(*/**)、アビー・ロード・スタジオ(#/+)、すべて ロンドン。 ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 2276-78 (*), D.B. 3707-08 (#) / Electrola (Germany), D.B. 2278 [2378?] (+) / Disque Gramophone (France), DB-6437 (**) 。  Vol.1:ブラームス、シューマン、モーツァルト(YSL78-010), Vol.4:「平均律」第1巻(YSL78-043), Vol.5:「平均律」第2巻(YSL78-044), Vol.6:バッハ「ピアノ協奏曲集」他(YSL78-092), Vol.7:ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ集」(YSL78-202), 。
YSL78-012
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セルゲイ・クーセヴィツキー Vol.1
 プロコフィエフ:組曲「ロメオとジュリエット」第2番 Op.64b (*)
 ハイドン:交響曲第102番 変ロ長調
 シューベルト:交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759 /
        「ロザムンデ」D.797 ~バレエ音楽第2番
  セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso.
 録音:1945年10月30日(*)、1936年(*以外)。 ソース: RCA Victor (Canada), DM 1129 (*) / His Master's Voice Victor (Canada), DM 529, DM 319 (*以外) 。 Vol.2:カペルとの初出ハチャトゥリアン&管弦楽のための協奏曲 (YSL78-139), Vol.3:ダイアモンド&シェーンベルク、初出 (YSL78-141), Vol.4:プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ(YSL78-180), Vol.5:ロイ・ハリス&ウィリアム・シューマン(YSL78-238), Vol.6:グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ (YSL78-382), Vol.7:マタイ受難曲 全曲 (YSL78-387), Vol.8: + ブライロフスキー&カサドシュ~ラフマニノフ&モーツァルト:初出協奏曲集 (YSL78-395), Vol.9:初出 フランク「交響曲」 + コープランド (YSL78-410), Vol.10:プロコフィエフ、シベリウス、サティ (YSL78-419), Vol.11:初出、唯一の「ライン」他、1944, 1948 (YSL78-643), Vol.12:含・初出、シベリウス:「第1」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-843), Vol.13:初出、初レパ、スペイン奇想曲 + シベリウス:「第2」「第7」、1945.10.13, 1946.4.20 (YSL78-844), Vol.14:含・初出、シベリウス:「第5」「第6」、1946.1.5, 1946.3.9 (YSL78-845), Vol.15:初出、20世紀作品集 1949 (YSL78-846), Vol.16:含・初出、20世紀作品集 1943, 1946 (YSL78-867), Vol.17:含・初出、20世紀作品集 1948 (YSL78-869), Vol.18:含・初出、ブリテン、スクリャービン、プロコフィエフ (YSL78-870), Vol.19:含・初出、フランス最終公演、ベートーヴェン:交響曲集 1950.5.25 (YSL-T-1371)
YSL78-011
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ケンプ Vol.1 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 (Vol.1)
 〔第2番 イ短調 Op.2 No.2 (*) /第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」(#) 〕

 ヴィルヘルム・ケンプ(P)
 録音:1940年(*) /1936年(#) 。ソース: Deutsche Grammophon Gesellschaft (Germany), 69396-98 (*) / Brunswick Polydor (USA), 95020-24 (#) 。 Vol.2: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ戦前録音集 Vol.2 (YSL78-064), Vol.3: 初出、1972.9.10 ブロムシュテット~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集ライヴ (YSL-T-548), Vol.4: 初出あり、+ マルティノン&ミュンシュ~シューマン&ベートーヴェン:協奏曲集ライヴ (YSL-T-625), Vol.4: 含・初復刻&ディスコグラフィ未記載~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 + バッハ 1927-35 (YSL78-1488)
YSL78-010
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エトヴィン・フィッシャー Vol.1 ~ブラームス、シューマン、モーツァルト
 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 (*)
 シューマン:幻想曲 ハ短調 Op.17 (#) / モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.396 (+)
  エトヴィン・フィッシャー(P)
 録音:1949年5月30日(*)、31日(*/#)、アビー・ロード・スタジオ(*/#) /1934年5月24日(+) 、以上 ロンドン。ソース: His Master's Voice (UK), D.B. 21213-15 (*), D.B. 9419-21 (#) / Victor (USA), 8696 (+) 。(*)は新星堂の『エドウィン・フィッシャーの芸術』(全点廃盤)で CD 化されていたのみで、日本以外では初CDフォーマット化と思われる。 Vol.2:さすらい人幻想曲、ベートーヴェン「ソナタ第31番」他(YSL78-013), Vol.3:シューベルト「即興曲集」他(YSL78-014), Vol.4:「平均律」第1巻(YSL78-043), Vol.5:「平均律」第2巻(YSL78-044), Vol.6:バッハ「ピアノ協奏曲集」他(YSL78-092), Vol.7:ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ集」(YSL78-202), 。
YSL78-009
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アルトゥール・ルービンシュタイン Vol.2 ~
 ショパン:マズルカ全集 Vol.2

  Ops.41, 50, 56, 59, 63, 67-68, posth. (計26曲)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
 録音:1938年11月13日、12月12日-14日、1939年5月10日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。ソース: His Master's Voice Victor (CANADA) 。
YSL78-008
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アルトゥール・ルービンシュタイン Vol.1 ~
 ショパン:マズルカ全集 Vol.1

  Ops.6-7, 17, 24, 30, 33 (計25曲)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
 録音:1938年11月13日、12月12日-14日、1939年5月10日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。ソース: His Master's Voice Victor (CANADA) 。 Vol.3:ドビュッシー、フランク、ヴィラ=ロボス (YSL78-107), Vol.4:スタンダード・アワー 1949.5.22、初出 (YSL33-356), Vol.5:久々の再発~ + ドラティ& LPO ベートーヴェン PC3, 5 、1967.12.7 (YSL-T-796), Vol.6:初出、ストラスブール・リサイタル、リスト&ショパン 1957.6.17 (YSL-T-1416)
YSL78-007
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ニコライ・メトネル(1880-1951) Vol.4
 お伽話〔イ短調 Op.51 No.2 /イ長調 Op.51 No.3 /ホ短調 Op.34 No.2 /イ短調 Op.34 No.3 〕/
 祝祭の踊り Op.38 No.3 /歓喜の踊り Op.40 No.4 /
 お伽話〔変ロ短調 Op.20 No.1 /ロ短調 Op.20 No.2 /ホ短調 Op.14 No.2 〕/
 アラベスク ト短調 Op.7 No.3 /お話 ト長調 Op.17 No.1 /
 お伽話〔変ホ長調 Op.26 No.2 /ヘ短調 Op.26 No.3 〕
  ニコライ・メトネル(P)
 録音:1936年4月21日-22日、5月8日|ソース: His Master's Voice (UK), D.B.3003-3008 |仏ディアパソン誌 2012年11月「ディアパソン・ドール」(黄金の音叉)獲得盤。
YSL78-006
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ニコライ・メトネル(1880-1951) Vol.3
 ピアノ協奏曲第3番 ホ短調 Op.60 「バラード」(*) /
 ソナタ=ヴォカリーズ
  (2つのヴォカリーズ) Op.41 (#) /
 即興曲 Op.31 No.1
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ニコライ・メトネル(P)
イサイ・ドブローウェン指揮(*)
フィルハーモニアo.(*)
マーガレット・リッチー(S;#)
 録音:1946年10月28日(*以外)、1947年5月10日、13日、26日、28日(*) |ソース: His Master's Voice (UK), D.B.9259-9265 |仏ディアパソン誌 2012年11月「ディアパソン・ドール」(黄金の音叉)獲得盤。
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ニコライ・メトネル(1880-1951) Vol.2
 ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.50 (*) /
 悲劇的断章(アラベスク) Op.7 No.2 3/2 /
 お伽話 ニ長調 Op.51 No.1 3/21, 3/31 /
 お伽話 ヘ長調 Op.26 No.3 3/31 /
 スペインのロマンス Op.52 No.5 (#) /
 蝶々 Op.28 No.3 (#) /夢見る人へ Op.32 No.6 (+)
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ニコライ・メトネル(P)
イサイ・ドブローウェン指揮(*)
フィルハーモニアo.(*)
タチアーナ・マクシナ(S;#)
オーダ・スロボドスカヤ(S;+)
 録音:1947年5月2日、5日、7日、9日(*)、1947年3月2日3/2、1947年3月21日3/21、1947年3月31日3/31、1947年(#/+) |ソース: His Master's Voice (UK), D.B.9191-9197 |仏ディアパソン誌 2012年11月「ディアパソン・ドール」(黄金の音叉)獲得盤。
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ニコライ・メトネル(1880-1951) Vol.1
 ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.33 (*) /
 からす Op.52 No.2 (#) /
 セレナード Op.28 No.2 (#) /
 忘れられた調べ第2集 Op.39 より(+)
  〔朝の歌 Op.39 No.4 /悲劇的ソナタ Op.39 No.5 〕

#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ニコライ・メトネル(P)
ジョージ・ウェルドン指揮(*)
フィルハーモニアo.(*)
オーダ・スロボドスカヤ(S;#)
 録音:1947年(*)、1947年9月6日(#)、1947年3月19日(+) |ソース: His Master's Voice (UK), D.B.6900-6904 (*), D.B.6904-6905 (#), D.B.6905-6906 (+) |仏ディアパソン誌 2012年11月「ディアパソン・ドール」(黄金の音叉)獲得盤。
 レーベル・アナウンスの機械翻訳&当店修正:『メトネルの録音は、ロシア人作曲家の偉大な賛美者であった南インド、マイソール藩王国最後の藩王(マハラジャ)、ジャヤ・チャーマ・ラージャ・ウォディヤール(1919-1974)によって後援された。これらの非常に珍しいディスク(英国 HMV プレス)の美しいコピーから作られたこれらの新しい復刻は、過大にフィルタリングされた以前のCDでは全く聞き取ることが出来ない、ピアノとオーケストラ双方のダイナミズムに大きな影響を与え、「多彩な音色」、「音の厚みある質感」、そして「ラフマニノフ自身に匹敵する技術的熟練」といったメトネルの奇跡的なピアノ演奏がついに明らかになった。これは以前から言われていた「これらの録音がなされた時点で、彼の演奏力は病気によって失われていた」という「疲れた」音楽家の伝説と完全に相違するものである。』 Vol.5:テスト録音集 (YSL78-023), Vol.6:ソナタ・バラード、歌曲&ベートーヴェン「熱情」 (YSL78-024), Vol.7:含・初出? 室内楽作品集/他 (YSL78-027)
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ニコライ・マルコ Vol.1
 ストラヴィンスキー:小管弦楽のための組曲第2番(*)
 チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲 Op.71a (#) /序曲「1812年」Op.49 (+)
 グリエール:「赤いケシ」~ロシア水兵の踊り(**)
 ムソルグスキー:「ソローチンツィの定期市」~ホパーク(**)
 リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行(**)
 シベリウス:交響詩「フィンランディア」Op.26 (**)
  ニコライ・マルコ指揮 デンマーク国立放送so.(*) 、フィルハーモニアo.(*以外)
 録音:1947年3月(#/+) 、1947年9月17日(*) 、1948年2月(#) 、1948年11月(**) 。ソース: His Master's Voice (UK), Z. 297 (*), C. 3828 (**), C. 3767 (**) / La voix de son maître (France), SL 8004-8006 (#), SL 119-120 (+) 。 Vol.2:ドビュッシー「牧神」&R=コルサコフ「スペイン奇想曲」他 (YSL78-071), Vol.3:チャイコフスキー「悲愴」他 (YSL78-112), Vol.4:プロコフィエフ「ピーターと狼」&チャイコフスキー (YSL78-113), Vol.5:初出ウルグアイ・ライヴ [Vol.1] 1955.5.27 (YSL33-286), Vol.6:ショスタコーヴィチ「第5」初出&グラズノフ (YSL78-287), Vol.7:ストラヴィンスキー「エディプス王」他 (YSL78-288), Vol.8:ウルグアイ・ライヴ [Vol.2], 1955.5.21 (YSL33-289), Vol.9:コロムビア放送so. + グッドマン, 1941.9.28 (YSL78-291), Vol.10:ミヨー「鐘」世界初録音ライヴ 1946 &ロシア管弦楽作品 (YSL78-292), Vol.11:自作自演&小品集、含初出 (YSL78-353), Vol.12:シドニー響との初出ショスタコ5他 (YSL78-367), Vol.13:ロシア小品中心作品集、初出あり (YSL78-378), Vol.14:ロシア小品集 (YSL78-399), Vol.15:「新世界」他、インタヴュー (YSL78-400), Vol.16:ベートーヴェン、ムソルグスキー、ボーイト + インタヴュー (YSL78-401), Vol.17:チャイコフスキー&オールドバーグ + インタヴュー (YSL78-402), Vol.18:初出、シドニーにおけるシベリウス 1960.12.2 (YSL-T-473), Vol.19:初出 + I.ヘンデル、コペンハーゲンにおけるストラヴィンスキー 1959.1.29 (YSL-T-709), Vol.20:初出&初音盤~「エディプス王」 1960.1.14 (YSL-T-1332)
YSL78-002
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アルフレッド・コルトー Vol.1
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番 ハ短調 Op.44[シャルル・ミュンシュ指揮管弦楽団/
  録音:1935年7月9日、アビー・ロード第1スタジオ/ソース: Victor (USA), M 367 ]/
         ワルツ形式の練習曲
 [録音:1931年5月13日/ソース: Disque Gramophone (France), DB-1535 ]
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54[ランドン・ロナルド指揮LSO/
  録音:1927年6月22日、ロンドン/ソース: Victrola, (USA), M 39 ]
 ブラームス/コルトー編曲:子守歌[録音:1925年3月21日、
  キャムデン、ニュージャージー州/ソース: Victor (USA), 1271 ]
 アルフレッド・コルトー(P)
  Vol.2:ショパン「24の前奏曲集」〔1942年録音〕&シューマン「クライスレリアーナ」 (YSL78-057), Vol.3:ショパン「24の練習曲集」〔1933-34年録音〕 (YSL78-364), Vol.4:リスト&ショパン 1920-31 (YSL78-1527), Vol.5:フランク 1927, 29 (YSL78-1528), Vol.6:ショパン&リスト 1919-37 (YSL78-1529), Vol.7:メンデルスゾーン、ドビュッシー&リスト 1919-50 (YSL78-1530), Vol.8:ショパン「24の前奏曲集」〔1933年録音〕、ウェーバー/他 1925-39 (YSL78-1531), Vol.9:シューマン、スクリャービン、アルベニス 1919-34 (YSL78-1532), Vol.10:ショパン、シューベルト、ラヴェル 1920-39 (YSL78-1533)
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アルトゥール・ロジンスキ Vol.1
 リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」 Op.35 (*)
 チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット(#) /スラヴ行進曲Op.31 (#)
 ムソルグスキー:「ホヴァンチシナ」前奏曲(#)
  ジョゼフ・フックス(Vn;*) アルトゥール・ロジンスキ指揮クリーヴランドo.
 録音:1939年12月20日(*) /1940年12月26日(#) 、共に セヴェランス・ホール、クリーヴランド。 ソース: Columbia (USA), MM 398 (*), MM 478 (#) 。 Vol.2:ガーシュウィン「パリのアメリカ人」&ベルリオーズ「幻想交響曲」 (YSL78-026), Vol.3:プロコフィエフ「第5」&ショスタコーヴィチ「第1」 (YSL78-070), Vol.4:ムソルグスキー「展覧会の絵」&チャイコフスキー「第4」他 (YSL78-082), Vol.5:ビゼー&フランク「交響曲集」他 (YSL78-096), Vol.6:ブラームス「第1」他 (YSL78-104), Vol.7:R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」スタジオ録音/他 (YSL78-123), Vol.8:メンデルスゾーン「スコットランド」&ベートーヴェン「第1」 (YSL78-124), Vol.9:ブルックナー「第7」、初出 (YSL78-131), Vol.10:ショスタコーヴィチ「第5」他 (YSL78-132), Vol.11:ショスタコーヴィチ「第8」西側初演時ライヴ、初出 (YSL78-136), Vol.12:おもちゃの交響曲、メンデルスゾーン「Vn協」他、初出 (YSL78-137), Vol.13:ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」「ハルサイ」、初出 (YSL78-142), Vol.14:コープランド「アパラチアの春」作曲家自演ピアノ独奏版〔初出〕&オケ版 (YSL78-146), Vol.15:ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」/ロザンタール「食卓の音楽」 (YSL78-148), Vol.16:ベートーヴェン「第9」、1956年ローマ・ライヴ (YSL78-155), Vol.17:1946.3.24 NYP リサイタル、プロコフィエフ第5(初出?) + チャイコフスキーP協1(ルービンシュタイン) (YSL78-161), Vol.18:スクリャービン「第3」1939.1.1(初出?)&M.グールド (YSL78-164), Vol.19:R.シュトラウス「ツァラ」1947.11.11 or 21 ライヴ(初出?)&タンスマン (YSL78-171), Vol.20:プロコフィエフ「第5」1946.10 &シマノフスキ「協奏交響曲(共にライヴ、初出?) (YSL78-174), Vol.21:R.シュトラウス「ツァラ」1938.4.16 &M.グールド(共にライヴ、初出?) (YSL78-175), Vol.22:イタリア・ライヴ集、シマノフスキ&モーツァルト、初出 (YSL78-179), Vol.23:未発売テスト・テイク「ブラ1」 1945 他、初出 (YSL78-181), Vol.24:ショスタコーヴィチ「第8」 1944.10.15 (YSL78-182), Vol.25:ブラームス「第2」 1945、メフィスト・ワルツ、スザンナの秘密 (YSL78-184), Vol.26:ラフマニノフ「第2」、ラヴェル「ダフニス」第2 (YSL78-185), Vol.27:大きな栗の木の下で、ショウ・ボート、リンカーンの肖像 (YSL78-186), Vol.28:シベリウス「第4」、ドビュッシー「海」 (YSL78-187), Vol.29:チャイコフスキー「第5」「モーツァルティアーナ」 (YSL78-188), Vol.30:チャイコフスキー「悲愴」「1812年」 (YSL78-189), Vol.31:サン=サーンス&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 (YSL78-190), Vol.32:R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 (YSL78-191), Vol.33:クリーヴランド管録音集 (YSL78-260), Vol.34:「寄港地」「くるみ割り人形」ベルク (YSL78-282), Vol.35:ミルシテイン、ブロッホ&ブルッフ 1944.12.31 (YSL33-357), Vol.36:ルービンシュタイン、真珠湾攻撃の日 1941.12.7 ショスタコーヴィチ&ブラームス (YSL78-404), Vol.37: NYP + カサドシュ 1944.10.29 ライヴ (YSL78-575), Vol.38:初出、 NYP + イストミン 1944.12.10 & 1946.3.3 ライヴ (YSL78-576), Vol.39:初出、 NYP + カサドシュ 1945.11.18 ライヴ (YSL78-577), Vol.40:初出、 NYP 1945.10.7 ライヴ 「英雄」 (YSL78-578), Vol.41:初出、 NYP 1946.4.7 ライヴ (YSL78-586), Vol.42:初出、 NYP + ゼルキン 1946.2.10 ライヴ (YSL78-587), Vol.43:含・初出、 NYP 1945.2.11 + 1946.4.14 「第9」他 ライヴ (YSL78-589), Vol.44:含・初出、 NYP 1946.1.6 + 1945.2.18 ライヴ (YSL78-595), Vol.45:初出、 NBC NYP 1938.4.16 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-596), Vol.46:初出、 NBC NYP 1938.12.10 + 1938.4.2 ライヴ (YSL78-597), Vol.47:初出、 西側初演時ショスタコ「革命」、初音盤レスピーギ、 NBC 1938.4.9 ライヴ (YSL78-598), Vol.48:初出&初音盤 ドヴォ8&ヒンデミット NBC 1938.12.17 ライヴ (YSL78-600), Vol.49:含・初出&初音盤 NBC 1938.12.31 ライヴ (YSL78-603), Vol.50:初出 NBC 1937.12.4 ライヴ (YSL78-604), Vol.51:含・初出 NYP 1944.11.26? ライヴ (YSL78-622), Vol.52:含・初出 NYP 1945.12.30 ライヴ (YSL78-624), Vol.53:初出、 NYP + ブライロフスキー、2種の「ラフ2」 ライヴ (YSL78-913), Vol.54:含・初出、 ローマ RAI + シェリング 1955.3.18 (YSL-T-1142), Vol.55:含・初出、 RAI 1958 (YSL-T-1183), Vol.56:フォス:カンタータ「大草原」 1945.1.21 (YSL-T-1184), Vol.57:含・初出、 + ランドフスカ + NYP 1945.12.2 (/他) (YSL33-1289), Vol.58:真夏、ばらの騎士、アイネ・クライネ、1812年 1942-45 (YSL78-1621), Vol.59:含・初CD 、 NYP 、ワーグナー、R.シュトラウス&カーペンター 1945 (YSL78-1622), Vol.60:トワイライト・コンサート、プログラム1, 1950.2 (YSL33-1623)
"RICHTER Privé" 〔シリーズ継続中?〕
 2013年2月から2021年10月まで、8年半に渡って396点+18点の計414点がリリースされた(完結かと思われたが、一旦発売が途切れてから半年以上経った2022年7月に Vol.397 がリリース)「リヒテル私的録音集」。何種類かの私的ソースを使用し「1日・1会場・1コンサート・1CD [One date - One hall - One concert - One CD] 」をモットーに製作される。レーベル側が『すべて初出』と謳う割りには意外と既出音源が多いのが残念だが、無論「最後の録音 1995.3.26 」(Vol.396) を代表に初出や初CD化も含まれており、リヒテルのファンなら見逃せない内容となっている。
 #レーベル側では当シリーズに "Richter Inédits" 全18巻を除き Vol. は振られておらず、それらは当店で付与したものです(基本的に日付で区別)。なお当レーベルの通常盤シリーズには英語表記ヴァージョンもあります(2023年7月を持ってすべて廃止)が、当シリーズは当初よりフランス語表記のみの発売とされています。またレーベル記載の記号&品番は、"YSL SR 1948 05 19" のように文字間が空いていますが、当店では詰めて記載しています。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.397 初出「イェージのリヒテル 1992.4.9 」
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ト短調 BWV.915 /
         トッカータ ト長調 BWV.916 /幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ブラームス:
  4つのバラード Op.10 より〔第1番/第2番〕/
  カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 /ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 /
  カプリッチョ ニ短調 Op.116 No.3 /間奏曲 ホ短調 Op.116 No.5 /
  間奏曲 ホ長調 Op.116 No.6 /カプリッチョ Op.116 No.7
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月9日、市立ペルゴレージ劇場、イェージ、イタリア|初出音源。リヒテルが同地で残した唯一のライヴ録音と思われるもの。
 当 "RICHTER Privé" シリーズは完結したのだと思われていたところ、まさかの続編登場。イェージは作曲家ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージの生地として知られる。
 #当アイテムは何らかの理由でレーベルの一覧から削除されており、今後のご注文分はお届けできない可能性があります。
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含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.18
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 18]

 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147 (*)
  〔全曲/第3楽章(アンコール|不完全録音)〕
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ユーリー・バシュメット(Va;*)
 録音:1982年7月10日、 Salle des Tanneurs 、トゥール(*) /1986年3月18日、 Scuola Grande di San Giovanni Evangelista 、ヴェネツィア(#) |おそらく初出音源。 (*)の日はボロディンSQ とのショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲が奏されて録音が残っているが、2021年10月現在未発売。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 18" ですが、上記へ変更して取り扱います。
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含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.17
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 17]

 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第6番 ヘ長調 BWV.1057 (*)
 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op.24 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
  ユーリー・ニコラエフスキー指揮モスクワ音楽院室内o.(*)
 録音:1978年3月26日、モスクワ音楽院(*) /1981年6月17日(#)、ともにモスクワ| (#):初出音源| (#):リヒテルによる当曲初演奏時 [Première interprétation de Richter] |既出CD: Venezia [CD], CDVE-04384 (*)〔廃盤、入手不能〕。 (#)はリヒテルの希少レパートリーで、既知録音は他に1981年6月20日、トゥールでの演奏が残るのみ。また同6月17日にはリストの超絶技巧練習曲集 抜粋も弾かれて録音が残っているが、2021年10月現在未発売。 (*)の日にはブランデンブルク協奏曲第5番も奏され、 Live Classics から LCL 103 で発売されていた。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 17" ですが、上記へ変更して取り扱います。
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初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.16
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 16]

 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*)
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第6番 ホ短調 D.566 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1968年12月30日、モスクワ(*) /1964年7月15日、ドイツ国民劇場、ヴァイマール(#) |おそらく初出音源。
  (#)の日には同じくシューベルトのソナタ第21番も弾かれて録音もあるとされるが、2021年10月現在未発売。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 16" ですが、上記へ変更して取り扱います。
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含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.15
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 15]

 テオフィル・リヒテル(1872-1941):古いウィーンのワルツ(*)[1988年8月1日、モスクワ]
 ラヴェル:左手のための協奏曲[指揮者&オーケストラ不明/時期未判明、レニングラード]
 リスト(#) :灰色の雲/コンソレーション第6番/ハンガリー狂詩曲 第17番 ニ短調
  [1988年8月14日、ジャンブール [Dzambul] 、カザフ・ソヴィエト社会主義共和国
    〔現・タラズ [Тараз] 、カザフスタン共和国〕]
 メンデルスゾーン:無言歌集第1巻 Op.19 より (+) Nos.1-3, 5-6
  [1972年7月18日、コペンハーゲン|音質に問題あり

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:[/内]| (*以外):おそらく初出音源| (*):既知中、リヒテル唯一となる彼の父の作品録音|既出CD: Venezia [CD], CDVE-04398 (*) 〔廃盤、入手不能〕。
  (#)は既知中、リヒテルが同地で残した唯一の録音。 (+)の日には他曲も弾かれて録音もあるとされるが、2021年10月現在未発売。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 15" ですが、上記へ変更して取り扱います。
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含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.14
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 14]

 グラズノフ:ピアノ協奏曲第1番 ヘ短調 Op.92
  [カルル・エリアスベルク指揮レニングラードpo./1953年3月17日、レニングラード]
 スヴャトスラフ・リヒテル(1915-1997):
  花輪編み [Weaving Wreaths] (*) [1987年11月7日、モスクワ]
 ブラームス:4つの小品 Op.119 (#) [1959年1月8日、モスクワ]
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ第4番 ホ短調 Op.87 No..4 (+) [1954年5月、プラハ]
 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27 [1989年1月26日、ジュネーヴ]

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:[/内]| (無印):おそらく初出音源| (+):おそらく初CDフォーマット化| (*):既知中、リヒテル唯一の自作自演録音|既出LP, CD: Venezia [CD], CDVE-04398 (*) / Melodiya [CD], MELCD-10-02270 (50CDs) (#) / Dell'Arte [LP], DA 9015 (+) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
  (#)の日には他曲も弾かれて録音が残っており、 Melodiya の上記 BOX に含まれていた。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 14" ですが、上記へ変更して取り扱います。
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「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.13
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 13]

 ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob XVIII: 11 (*)
 ドビュッシー:映像 第1集(#)
 プロコフィエフ:チェロ協奏曲第2番〔交響的協奏曲〕 ホ短調 Op.125 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P;+以外)指揮(+) モスクワ・ユースo.(+)
  ユーリー・ツィールク指揮ミンスク室内o.(*)
  ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc;+)
 録音:1983年12月19日(*)、1961年11月30日(#)、1952年2月18日(+)、すべてモスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ライヴ|既出CD, DVD: Brilliant [CD], BRL-9199 (*) / BOMBA, BOMBCL033-659 [CD] (*), BOMB033-659DVD [DVD] (*) / SMC, SMCCD-0184 (24CDs) (#) / Venezia, CDVE-04382 (+) 〔以上廃盤、あるいは入手困難〕。
  (+)はリヒテルが生涯でただ1回公開指揮演奏した際の貴重な記録。 (*)は前日1983年12月18日の演奏も映像を含め残っている。 (#)の日には他曲も弾かれて録音が残っており、 Melodiya と SMC からリリースされていた。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 13" ですが、上記へ変更して取り扱います。
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含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.12
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 12]

 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55 (*) [1961年4月21日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕]/
         舞曲 Op.32 No.1 /ワルツ Op.32 No.4 /悪魔的暗示 Op.4 No.4
          [1981年5月9日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕(#) ]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111 /6つのバガテル Op.126 より Nos.1, 4, 6
          [1974年12月6日、ペーチ、ハンガリー]
 グリーグ:抒情小品集第10集 Op.71 ~小妖精 Op.71 No.3 [1993年8月13日、ヘルシンキ、フィンランド]
 ラフマニノフ:絵画的練習曲 嬰ヘ短調 Op.39 No.3 (+)
          [1965年4月19日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、 US ]

  スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮モスクワpo.(*)
 録音:[内]| (*以外):初出音源| (#):既知中リヒテル最後年の録音|既出CD: SMC, SMCCD-0184 (24CDs) (*) 〔廃盤、入手不能〕。
  (*/#)以外の各日付には他曲も弾かれ録音が残っているが、(+)を除き当シリーズ&他レーベルでは発売されていない。(+)の日に弾かれた他曲は AS Disc と Doremi. からリリースされている。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 12" ですが、上記へ変更して取り扱います。
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初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.11
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 11]
」~J.S.バッハ

 イギリス組曲第4番 ヘ長調 BWV.809 〔注:第1曲 プレリュードの冒頭欠落〕 (*) /
 フランス風序曲 ロ短調 BWV.831 より 第5部-第8部(#)
  〔サラバンド/ブーレ/ジーグ/エコー/エコー(アンコール)〕/
 平均律クラヴィーア曲集第1巻 より より Nos.1-8, BWV.846-853 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年1月5日、フィレンツェ、イタリア(*) /1991年1月28日、サンタ・マルゲリータ・リーグレ、イタリア(#) /1963年2月2日、ロンドン、 UK (+) |初出音源。
  (#)の日付は、リヒテルが同地で残した唯一の演奏会録音と思われる。 当アイテムの各日には他曲も弾かれており録音が残っているが、(*/#)は当シリーズ&他レーベルでは発売されていない。(+)の日に弾かれた他曲は BBC Legends からリリースされていた。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 11" ですが、上記へ変更して取り扱います。
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含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.10
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 10]

 J.S.バッハ:デュエット ホ短調 BWV.802 [1991年7月5日、ヴァールブルク、ドイツ]
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ(*) [1982年8月17日、ポリング、ドイツ]
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻 より(#) 〔ヒースの茂る荒れ地/風変わりなラヴィーヌ将軍〕/レントよりなお遅く(+)
   [1947年5月30日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕]
 プロコフィエフ:ヘブライの主題による序曲 Op.34 (**) [1951年12月16日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕]
 ブラームス:間奏曲〔ホ長調 Op.116 No.6 /イ短調 Op.118 No.1 〕/カプリッチョ ニ短調 Op.116 No.3
   [1971年11月26日、ミラノ、イタリア(##) ]
 ラヴェル:「鏡」~鐘の谷(++) [1992年7月10日、シュリーアゼー、ドイツ]

  スヴャトスラフ・リヒテル(P) イヴァン・モスゴヴェンコ(Cl;**)
  ボロディンSQ (**) [ロスチスラフ・ドゥビンスキー(Vn1) ニーナ・バルシャイ(Vn2)
             ルドルフ・バルシャイ(Va) ヴァレンチン・ベルリンスキー(Vc)]
 録音:[内]| (**以外):初出音源| (#):既知中リヒテル最若時の録音|既出CD: Venezia, CDVE-04382 (**) / SMC, SMCCD-0184 (**) (24CDs) 〔ともに廃盤、入手不能〕。
  (+)はリヒテルによる既知録音が2種しかなく、もう一つは Vol.356 (YSLSR-1956xxxx) で既出。 (**)のボロディン弦楽四重奏団は録音当時、まだ結成時名称の「モスクワ・フィルハーモニー四重奏団」を名乗っており、既出の Venezia 盤では団体名なし、SMC 盤では結成時名称でアナウンスされていた(バルシャイ夫妻はボロディンSQ へ改称する前の1953年、彼らの別居と時期を同じくして離団している)。 (##)以外の各日付には他曲も弾かれ録音が残っているが、(*/**/++)を除き当シリーズ&他レーベルでは発売されていない。(*/**/++)の日に弾かれた他曲は Philips/Decca (*), Revelation (**), SMC (**), Live Classics (++) からリリースされていた。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 10" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE9
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含・初出&初CD 、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.9
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 9]

 J,S,バッハ:フランス組曲第2番 ハ短調 BWV.813 (*)
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第7番 ハ長調 K.309 (#)
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調 Hob.XVI: 2 (+)
 リスト:灰色の雲 S.199 (**)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1968年11月16日、ダブリン、おそらくアイルランド(*) /1968年2月24日、フィレンツェ、イタリア(#) /1985年12月1日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕(+) /1986年7月8日、コペンハーゲン、デンマーク(**) | (+/**):初出音源| (#):初CDフォーマット化|既出CD, LP: Doremi [CD], DHR-8043 (*) / Rococo [LP], 2145 (#) 。
  (#/**)の日付には他曲も弾かれ録音が残っているが、(#)は当シリーズ&他レーベルでは発売されていない。(**)の日に弾かれた他曲は Philips/Decca からリリースされていた。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 9" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE8
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含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.8
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 8]

 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55 (*)
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840 「レリーク」(#)
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル コンドラシン指揮モスクワpo.(*)
 録音:1968年8月、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕(*) /1979年、フランス(#) /1958年2月9日、ブダペスト、ハンガリー(+) | (*/#):初出音源|既出CD: West Hill Radio Archives, WHRA-6023 (+) (ただし、当盤の演奏がアンコール等ならば初出)。
 1968年8月とされるリヒテルの録音は、日付&曲を問わずこれまで一切発売されておらず、コンドラシン&モスクワ・フィルとの当曲はこれまで、1961年4月21日の全曲 (SMC) と、1967年5月12日の第5楽章 (Melodiya) があった。1979年にフランスで弾かれた(#)は 1979年12月11日、ストラスブールでのもの (YSLSR-19791211)があった。 #レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 8" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE7
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初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.7
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 7]

 チャイコフスキー:グランド・ソナタ ト長調 Op.37 (*)
  〔注:第2楽章 43-132小節欠落〕
 シューマン:交響的練習曲 Op.13 (#)
 ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 (+) /
      バラード第1番 ト短調 Op.23 (**)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1949年3月29日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕(*) /1969年2月7日、ミラノ、イタリア(#) /1954年11月9日、ウッチ、ポーランド(+) /1967年6月16日、モルティングス、スネイプ、オールドバラ、 UK (**) |初出音源| (+):既知中、リヒテルが当時で残した唯一の録音。
 アルトゥール・ルービンシュタイン、アレクサンデル・タンスマン、パウル・クレツキ、グラジナ・バツェヴィチらの生地ウッチでのライヴが1曲ではあるが貴重。 (*/**)の日付には他曲も弾かれ録音が残っているが、(*)は当シリーズ&他レーベルでは発売されていない。(**)の日に弾かれた他曲は、ドビュッシーの前奏曲集とハイドンのソナタが BBC Legends から発売されていた。 #レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 7" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE6
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初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.6
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 6]

 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 (*) /トッカータ ニ短調 BWV.913 (*)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26 (#)
 シマノフスキ:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.21 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年11月30日、スモレンスク(*) /1950年代初頭、モスクワ(#)、ソヴィエト〔現・ロシア〕(*/#) / 1984年5月14日、ローラントゼック〔ローラントシェック〕、ドイツ(+) |初出音源。
  (*)は彼による既知中最後年の録音。 (*)の日付には他曲も弾かれており録音が残っている、& (#)と同様に「1950年代初頭」というデータになっているものは他にもディスコグラフィにあるが、すべて当シリーズ&他レーベルでは発売されていないと思われる。 #レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 6" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE5
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初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.5
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 5]

 J.S.バッハ:イギリス組曲第3番 ト短調 BWV.808 (*)
 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 (#)
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ ハ短調 Op.87 No.20 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年4月27日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕(*) /1988年10月6日、東京、日本、『わずかにノイズが気になる [Légers problèmes sonores] と記載(#/+) |初出音源。
  (#)は彼による既知中最後年の録音。 当アイテムの各日には他曲も弾かれており、録音が残っているものもあるが当シリーズ&他レーベルでは発売されていない。 #レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 5" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE4
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含・初出&初レパ、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.4
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 4]
」~J.S.バッハ

 イギリス組曲〔第3番 ト短調 BWV.808 (*) /第6番 ニ短調 BWV.811 (#) 〕/
 メヌエット ト長調 BWV.843 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年4月24日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕(*) /1991年2月20日、ブザンソン、フランス(#/+) |初出音源、かつ(+)はリヒテルの初音盤レパートリー。
  (+)はリヒテルによる録音が既知では2種しか残っていない(もう一つは1991年2月24日、ロアンヌでの録音|未発売)。 一つ前の回でリリースされた「最後の録音」 (YSLSR-19950326) である意味「終了」なのか、「1演奏会1アイテム」というシリーズの原則から外れた、落ち穂拾い的と思われるアイテム。 当アイテムの各日には他曲も弾かれており、録音が残っているものもあるが当シリーズ&他レーベルでは発売されていない。 #レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 4" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE3
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[CD-R]
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含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.3
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 3]
」~
    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

 〔第12番 変イ長調 Op.26 (*) /第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」(#) /第27番 ホ短調 Op.90 (+) 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年10月(*)、1971年10月10日(+)、モスクワ(*/+) /1981年2月23日、神戸(#) | (*/#):初出音源|既出CD, CD-R: Melodiya [CD], MELCD-10-02270 (50CDs) (+) 〔廃盤、入手不能〕。
  (#/+)の日には他曲も弾かれて録音も残っているが、当シリーズでは発売されていない。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 3" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE2
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.2
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 2]

 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 (#) [1965年10月16日、モスクワ]
 チャイコフスキー(*):
  「四季」 Op.37b ~1月 炉端で/カプリチョーソ 変ロ長調 Op.19 No.5 /
  ワルツ 変イ長調 Op.40 No.8 /ロマンス ヘ短調 Op.5 [1983年6月1日、モスクワ]
 シューベルト:ワルツ集 D.145 (抜粋)[1963年2月2日、ロンドン]/
        即興曲 変ト長調 D.899 No.3 (+) [1964年2月13日、ブダペスト]
 リスト:3つの演奏会用練習曲~第3番 ため息 S.144 No.3 (+) [1988年2月24日、ノイス]

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:[内]| (*/#以外):初出音源|既出CD, CD-R: Melodiya [CD], MELCD-10-02270 (50CDs) (*) / Russian Masters [CD-R], RM 05 (#)〔ともに廃盤、入手不能〕。#1965年10月16日(#)に弾かれた他曲は Vol.1 [YSLSR-INE1] に収録
 当アイテムの各日には他曲も弾かれており、 (+)を除き録音が残っているが、当シリーズで発売されているのは(#)のみ。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 2" ですが、上記へ変更して取り扱います。
YSLSR-INE1
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#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出、「未発表のリヒテル - コンサートからの抜粋 Vol.1
   [Richter Inédits - Extraits de concerts Vol. 1]

 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ集(*) 〔第2番 ニ短調 Op.14 /第4番 ハ短調 Op.29 〕
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ(#) / ラフマニノフ:絵画的練習曲 変ホ短調 Op.33 No.3 (#)
 ショスタコーヴィチ:24の前奏曲集 Op.34 より(+) Nos.6, 12, 23

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1966年5月2日(*)、1965年10月16日(#)、モスクワ、ソヴィエト(*/#) /1985年7月27日、サッビオネータ、イタリア(+) | (+):初出音源|既出CD, CD-R: Melodiya [CD], MELCD-10-02270 (50CDs) (*) / Russian Masters [CD-R], RM 05 (#)〔ともに廃盤、入手不能〕。#1965年10月16日(#)に弾かれた他曲は Vol.2 [YSLSR-INE2] に収録
 下記「最後の録音」である意味「終了」なのか、「1演奏会1アイテム」というシリーズの原則から外れた、落ち穂拾い的と思われるアイテムが登場。当アイテムの各日には他曲も弾かれており録音が残っているものもあるが、当シリーズで発売されているのは(#)のみ。#レーベルが付した品番は "YSL SR Inédits Vol. 1" ですが、上記へ変更して取り扱います。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.396 初出&リヒテル最後の録音「ハンブルクのリヒテル 1995.3.26 」~
 ハイドン:ピアノ・ソナタ集

  〔第55番 変ロ長調 Hob.XVI: 41 /第56番 ニ長調 Hob.XVI: 42 (#) /第57番 ヘ長調 Hob.XVI: 47 /
   第61番 ニ長調 Hob.XVI: 51 /第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52 (*) 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1995年3月26日、ムジークハレ、ハンブルク、ライヴ|初出音源&リヒテル最後の録音| (#):リヒテルによる初音盤レパートリー。# (*)は『音の問題』と記されており、音質が良くないものと思われます。
 50年近くに渡るリヒテルの録音歴中、最後と言われているもの(最後の公開演奏は1995年3月30日のリサイタル)。彼最後の楽旅となった同年3月の墺独演奏会では、8日以降ハイドンとレーガーばかりが弾かれ、うちハイドンの第56番が弾かれたのは同年2月と3月、第57番と第61番に関しては3月8日以降の7回&3回のみ。リヒテルはこれら3曲を1994年以前にはレパートリーとしていなかった可能性があり、最晩年であっても新レパートリーの開拓に余念がなかったことがうかがえる。第57番と第61番は先に 3月13日ウィーンでの演奏会がリリースされている (YSLSR-19950313) が、 (#)は当盤がリヒテルの初音盤(他に1995年2月17日マドリッドでのライヴが残っているようだが未発売)。 謎めいた巨人リヒテルが最後に到達した境地を聴くことができる、ファン必携のアイテム。
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リヒテル Vol.395 初出&初音盤「タルーサのリヒテル 1993.7.31 」~
 グリーグ:歌曲とロマンス集

  「山とフィヨルドより」による旅 Op.44 ~第1曲 プロローグ Op.44 No.1 /
  4つのデンマーク語の歌「心のメロディ」 Op.5 ~第3曲 君を愛す Op.5 No.3 /
  6つの歌(ロマンス) Op.39 ~第6曲 私が歌声を聞くと Op.39 No.6 /
  山の精に捕らわれた人 Op.32 /6つの歌曲 Op.48 ~第3曲 この世のなりゆき Op.48 No.3 /
  6つの歌(ロマンス) Op.39 ~第1曲 モンテ・ピンチョから Op.39 No.1 /
  6つの歌曲 Op.48 より〔第5曲 ばらの季節に Op.48 No.5 /第6曲 ある夢 Op.48 No.6 〕/
  歌曲集「ノルウェー」 Op.58 ~第2曲 ノルウェーへ Op.58 No.2 /王女 EG 133 /
  4つの詩 Op.21 ~第4曲 ご忠告ありがとう Op.21 No.4 /
  5つの詩 Op.26 より〔第2曲 私は快い夏の夕べに彷徨い Op.26 No.2 /第3曲 希望に満ちて Op.26 No.3 〕/
  12の旋律 Op.33 より〔第12曲 到着点 Op.33 No.12 /第2曲 春 Op.33 No.2 〕/
  5つの詩 Op.70 ~第1曲 愛の神(エロス) Op.70 No.1 /
  6つの詩 Op.25 より〔第4曲 睡蓮を手に Op.25 No.4 /第2曲 白鳥 Op.25 No.2 〕

 ガリーナ・ピサレンコ(S) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1993年7月31日、タルーサ、ロシア、ライヴ|おそらく初出音源、かつ全曲リヒテルによる初音盤作品&唯一の録音。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.394 初出「カルカソンヌのリヒテル 1973.7.15 」
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 より Nos.9-16, BWV.878-885
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
 ブラームス:間奏曲 イ短調 Op.118 No.1 /バラード ト短調 Op.118 No.3
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年7月15日、カルカソンヌ、フランス|初出音源。リヒテルが当地で残した、かつバッハ「平均律」第2巻の後半のみを弾いた、ともに唯一の録音と思われる。
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リヒテル Vol.393 「シエナのリヒテル 1993.1.5 」初出
 J.S.バッハ:幻想曲とフーガ イ短調 BWV.904 (*) /
         トッカータ ニ長調 BWV.912 /ソナタ ニ短調 BWV.964
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第22番 ヘ長調 Op.54 /第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1993年1月5日、シエナ、イタリア|初出音源。
 ベートーヴェンの2曲はともに、既知中リヒテル最後の録音。バッハの BWV.904 はリヒテルの珍しいレパートリーで、既出音盤は1992年7月20日のライヴ (YSLSR-19920720) のみ。もう一種残る1993年1月19日メッシーナでのライヴ(未発売)は冒頭が欠けているという。
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リヒテル Vol.392 「ヴァルボンヌのリヒテル 1992.3.30 」初出
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ト短調 BWV.915 /
         トッカータ ト長調 BWV.916 /幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ブラームス:
  4つのバラード Op.10 より〔第1番/第2番〕/
  カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8
   ( "début" と記されており、おそらく冒頭部分のみ)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年3月30日、ヴァルボンヌ、フランス|初出音源。リヒテルが同地で残した唯一の録音と思われるもの。
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リヒテル Vol.391 初出「トゥールのリヒテル 1973.7.7」
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 より Nos.13-24, BWV.882-893
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年7月7日、トゥール、ライヴ|初出音源。「音質が悪い・・・入手可能な唯一のソース [Mauvaise prise de son ... Seule source disponible] 」とアナウンスされている。
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リヒテル Vol.390 初出「トゥールのリヒテル 1973.6.30」
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 より Nos.1-12, BWV.870-881
  〔末尾に BWV.881 のアンコール付き〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年6月30日、トゥール、ライヴ|初出音源。「音質が悪い・・・入手可能な唯一のソース [Mauvaise prise de son ... Seule source disponible] 」とアナウンスされている。
 同じくトゥールおける 1969年7月5日1969年7月6日の第1巻 と合わせ、リヒテル3種目の「平均律」全曲になるもの〔既出2種は1970年7月、1972年8月-9月、ザルツブルク&1973年2月-3月、ウィーン (Eurodisc, RCA Victor) と、1973年7月-8月、インスブルック (Victor Japan, POLOARTS CHINA / YSLSR-19730726, YSLSR-19730728, YSLSR-19730807, YSLSR-19730810) 〕。リヒテルによるまとまった同曲集録音は、他に1969年4月20日-21日モスクワでの第1巻全曲、1973年3月ウィーン( 1973年3月5日1973年3月11日 / Eurodisc 盤全曲とはおそらく異なる部分が含まれる)での第2巻全曲があるが、第1巻と第2巻の全曲すべてが同じ都市で演奏されたものは、既知中では1973年インスブルックと、年は離れているものの当トゥール録音しか無いことになる。
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リヒテル Vol.389 「オックスフォードのリヒテル 1992.5.23 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
 ブラームス:間奏曲 ホ長調 Op.116 No.6
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年5月23日、オックスフォード、 UK |初出音源。リヒテルが同地で残した唯一の録音と思われるもの。
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リヒテル Vol.388 「ヴィリニュスのリヒテル 1992.11.17 」初出
 ショパン:ポロネーズ〔第1番 Op.26 No.1 /第4番 Op.40 No.2 /
            第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」〕
 スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28 /詩曲=夜想曲 Op.61 /2つの舞曲 Op.73 /
         前奏曲〔ホ長調 Op.11 No.9 /嬰ハ短調 Op.11 No.10
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年11月17日、ヴィリニュス、リトアニア|初出音源。リヒテルが同地で残した唯一の録音と思われるもの。
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リヒテル Vol.387 含・初出「モスクワのリヒテル 1961.4.17」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ
  〔第55番 変ロ長調 Hob.XVI: 41 (*) /第32番 ト短調 Hob.XVI: 44 /第59番 変ホ長調 Hob.XVI: 49 〕

 プロコフィエフ:
  伝説 Op.6 No.12 (+) /束の間の幻影 Op.22 より Nos.3-6, 8-9, 11, 14-15, 18, 20 (+) /
  舞曲 Op.32 No.1 (+) /ワルツ Op.32 No.4 (+) /
  バレエ音楽「シンデレラ」(作曲者編曲)~ガヴォット Op.95 No.2 (+) /
  ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84 (#) /悪魔的暗示 Op.4 No.4 (+)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1961年4月17日、モスクワ、ライヴ| (無印):おそらく初出音源|既出CD: Venezia, CDVE-04403 (*) / Revelation, RV-10094 (#) 〔以上 廃盤、入手不能〕/ Profil, PH-19052 (11CDs) (#/+) 。
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リヒテル Vol.386 含・初出「モスクワのリヒテル 1983.6.5」~
 ブラームス
:ピアノ四重奏曲第2番 イ長調 Op.26
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ 団員[ミハイル・コペリマン(Vn)
    ドミトリー・シェバーリン(Va) ヴァレンティン・ベルリンスキー(Vc)]
 録音:1983年6月5日、モスクワ、ライヴ|おそらく初出音源。
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リヒテル Vol.385 初出「ザールブリュッケンのリヒテル 1988.2.28」~リスト
 ポロネーズ第2番 ホ長調 S.223 No.2 /スケルツォ ト短調 S.153 /灰色の雲 S.199 /
 コンソレーション第6番 嬰ハ短調 S.172 No.6 /ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17 /
 ピアノ小品 嬰へ長調/メフィスト・ポルカ S.217 /メフィスト・ワルツ第2番 S.515

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年2月28日、ザールブリュッケン、ライヴ|おそらく初出音源。この日の他プログラムはショパンの練習曲集 抜粋で、これは Philips/Decca から発売されたが、当盤には含まれていない。
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リヒテル Vol.384 含・初出「パリのリヒテル 1962.12.20」
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第1番 イ長調
 ショスタコーヴィチ:
  前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.4, 23, 15
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 Op.82
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1962年12月20日、パリ、ライヴ|おそらく初出音源。ショスタコーヴィチは上記以外に Nos.12, 17 の2曲も録音が残っているようだが、含まれていない。
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リヒテル Vol.383 初出「トゥールのリヒテル 1969.7.6」
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 より Nos.13-24, BWV.858-869
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1969年7月6日、トゥール、ライヴ|初出音源。「音質が悪い・・・入手可能な唯一のソース [Mauvaise prise de son ... Seule source disponible] 」とアナウンスされている。
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リヒテル Vol.382 初出「トゥールのリヒテル 1969.7.5」
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 より Nos.1-12, BWV.846-857
  〔末尾に BWV.857 のアンコール付き〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1969年7月5日、トゥール、ライヴ|初出音源。「音質が悪い・・・入手可能な唯一のソース [Mauvaise prise de son ... Seule source disponible] 」とアナウンスされている。
 同じくトゥールおける 1973年6月30日1973年7月7日の第2巻 と合わせ、リヒテル3種目の「平均律」全曲になるもの〔既出2種は1970年7月、1972年8月-9月、ザルツブルク&1973年2月-3月、ウィーン (Eurodisc, RCA Victor) と、1973年7月-8月、インスブルック (Victor Japan, POLOARTS CHINA / YSLSR-19730726, YSLSR-19730728, YSLSR-19730807, YSLSR-19730810) 〕。リヒテルによるまとまった同曲集録音は、他に1969年4月20日-21日モスクワでの第1巻全曲、1973年3月ウィーン( 1973年3月5日1973年3月11日 / Eurodisc 盤全曲とはおそらく異なる部分が含まれる)での第2巻全曲があるが、第1巻と第2巻の全曲すべてが同じ都市で演奏されたものは、既知中では1973年インスブルックと、年は離れているものの当トゥール録音しか無いことになる。
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リヒテル Vol.381 初出「大阪のリヒテル 1981.2.17」
 プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22 より Nos.3-6, 8-9, 11, 14-15, 18 /
         舞曲 Op.32 No.1 /ワルツ Op.32 No.4 /
         ピアノ・ソナタ第9番 ハ長調 Op.103 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1981年2月17日、フェスティバルホール、大阪、ライヴ|おそらく初出音源| (#):既知中リヒテル最後年の同曲録音。
 なお、演奏会は初代ホール(1958-2008)で行われたが、バックインレイ写真に2代目ホール(2013-)のものが誤って使用されている。
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リヒテル Vol.380 初出「レニングラードのリヒテル 1959.3.1」
 ブラームス:間奏曲集
  〔イ短調 Op.118 No.1 /変ロ短調 Op.118 No.6 /
   ロ短調 Op.119 No.1 /ホ短調 Op.119 No.2 /ハ長調 Op.119 No.3 〕
 シマノフスキ:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.21
 ラフマニノフ:前奏曲集〔 Op.23 No.1, Op.32 Nos.9-10, 12, Op.23 No.8,
              Op.32 Nos.1-2, 7, Op.23 Nos.2, 4, 5, 7 〕
 ラヴェル:「鏡」~第5曲 鐘の谷(#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1959年3月1日、レニングラード、ライヴ|おそらく初出音源| (#):既知中リヒテル最若時の同曲録音。
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リヒテル Vol.379 含・初出?「ウィーンのリヒテル 1973.3.11」
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 より Nos.13-24, BWV.882-893
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年3月11日、ウィーン、ライヴ。
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リヒテル Vol.378 含・初出?「ウィーンのリヒテル 1973.3.5」
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 より Nos.1-12, BWV.870-881
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年3月5日、ウィーン、ライヴ。
 5日、11日ともに有名な全曲録音(1972年8月-9月、ザルツブルク&1973年2月-3月、ウィーン)に含まれる日付だが、初出部分があるかもしれない。
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リヒテル Vol.377 初出「デブレツェンのリヒテル 1977.4.6」
 ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ WoO.57
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
 ショパン:3つのスケルツォ
       〔第1番 ロ短調 Op.20 /第2番 変ロ短調 Op.31 /第3番 嬰ハ短調 Op.39 〕/

      舟歌 嬰へ長調 Op.60 /12の練習曲集 Op.10 より Nos.6, 10, 4
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年4月6日、デブレツェン、ハンガリー、ライヴ|おそらく初出音源。
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リヒテル Vol.376 含・初出「ブダペストのリヒテル 1982.9.11」
 リスト:「詩的で宗教的な調べ」 S.173 より
       〔第4曲 死者の追憶(*) /第9番 アンダンテ・ラクリモーソ(#/+) 〕
/
     アヴェ・マリア S.182 (#)
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ(+)
 シマノフスキ:マズルカ集Op.50 より(+) 〔 Nos.1, 17, 19, 3 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1982年9月11日、 Pesti Vigadó 、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ| (*):初出音源|前出CD: Praga, PRDDSD-350081 (#) / BMC (HUNGARY), BMCCD-171 (+) (17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」)。
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リヒテル Vol.375 初出「ヘルシンキのリヒテル 1968.5.24」
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第7番 ハ長調 K.309 (*)
 ベートーヴェン:「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35
 シューマン:交響的練習曲 Op.13 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1968年5月24日、ヘルシンキ、ライヴ|おそらく初出音源| (*):リヒテル最後日の同曲録音(この年の録音3種しか残されておらず、2月24日と3月17日の既出録音はいずれも入手不能)| (#):リヒテルによる生涯2度目の録音(1956年12月15日のライヴに次ぐもの)。
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リヒテル Vol.374 初出&初音盤「ウィーンのリヒテル 1995.3.13」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ(*)
  〔第57番 ヘ長調 Hob.XVI: 47 /第61番 ニ長調 Hob.XVI: 51 〕
 レーガー:2台のピアノのためのベートーヴェンの主題による変奏曲とフーガ Op.86 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) アンドレアス・ルツェヴィツ(P;#)
 録音:1995年3月13日、ウィーン、ライヴ|初出音源| (*):リヒテルによる初音盤レパートリー
 リヒテルが最晩年しか録音を残さなかった曲はいくつかあり、例えばグリーグの抒情小曲集は1993年以降の物のみ。今回登場するハイドンのソナタ2曲は、知られている限り1995年3月8日~30日の7回のリサイタルで弾かれただけで、この演奏しか録音が残っておらず(と言われていたが、2021年になって3月26日の演奏がリリースされた [YSLSR-19950326] )大変に貴重。なお1995年3月30日のリサイタルが、結果的にリヒテル最後の公開演奏となった。
 レーガーも1994年7月1日~1995年3月30日の7回しか演奏記録がないが、すべて当アルバムでも共演しているルツェヴィツ〔ルッケヴィッツ〕 [Andreas Lucewicz] との演奏。彼は1983年、リヒテルがウィーンからモスクワへ戻る際に運転手を務めたことで知遇を得て音楽的交流を深め、1993年に初めて共演オファーをリヒテルから受け、何度か共演したピアニスト。バイオグラフィは少なくともインターネット上には見当たらない。録音は1994年のリヒテルとの同曲 (Live Classics) があり、他に1994年と1996年に Tacet (EigenArt) へシューベルトなどのアルバムを2枚、さらに2007年録音のブラームス歌曲集伴奏 (Brilliant) があるが、以降は音楽評論家として活躍している模様。
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リヒテル Vol.373 初出「ミラノのリヒテル 1966.10.17」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26
 ショパン:ポロネーズ第1番 Op.26 No.1 /舟歌 嬰へ長調 Op.60 /
      24の前奏曲集 Op.28 より Nos.6-11, 19, 17, 23, 24 /
      バラード第4番 ヘ短調 Op.52
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1966年10月17日、ミラノ音楽院、ミラノ、ライヴ|おそらく初出音源。
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リヒテル Vol.372 初出&初音盤
  「ソウルのリヒテル 1994.4.18」~
    モーツァルト:ピアノ協奏曲集

 〔第6番 変ロ長調 K.238 (*) /
  第9番 変ホ長調 K.271 [全曲/第3楽章(#) ]〕
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
チョン・ミョンフン指揮
パリ・バスティーユ〔オペラ座〕o.
 録音:1994年4月18日、ソウル、韓国、ライヴ|初出音源| (*):リヒテルによる初音盤レパートリー&唯一の録音| (#):アンコール。#『いくつかの短い音の問題 [Quelques courts problèmes de son] 』と記載されており、音質不良部があると思われます。あらかじめご了承下さい。
 いくつかあるリヒテルが最晩年しか録音を残さなかった曲。今回登場するモーツァルトの第6協奏曲も、知られている限りこの演奏しか録音が残っておらず、ひょっとすると唯一演奏したものかもしれない。これまた大変に貴重。
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リヒテル Vol.371 含・初出「モスクワのリヒテル 1970.5.10」
 ベートーヴェン:創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34 (*) /
         トルコ行進曲の主題による6つの変奏曲 ニ長調 Op.76 (*) /
         「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35 (*)
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より (#) 〔 Nos.1-3, 5, 7, 8 〕
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年5月10日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕| (*):初出音源|既出CD: Revelation, RV-10012 (#), RV-10094 (+) / Venezia, CDVE-04403 (#) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.370 含・初出「ブダペストのリヒテル 1976.12.10」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番 ハ長調 Op.10 No.3
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
 ショパン:
  ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61「幻想」/2つのワルツ〔 Op.34 No.3 (*) / Op.70 No.3 (*) 〕/
  4つのマズルカ〔 Op.63 No.3 (*) / Op.67 No.3 (*) /
           Op.68 No.3 (*) /第43番 イ短調 KK.IIb-4「ノートル・タン(*) 〕/
  練習曲 Op.25 No.7 /スケルツォ第4番 Op.54 /練習曲 Op.10 No.4
 ドビュッシー:前奏曲集より 〔第1巻~第3曲 野を渡る風/第2巻~第8曲 オンディーヌ〕
 ワーグナー:エレジー 変イ長調「コジマのためのアルバムの一葉」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1976年12月10日、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ| (無印):初出音源|前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.369 、含・初出「モスクワのリヒテル 1948.2.26 」
 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第3番 ニ短調 Op.49 (*)
 リスト:「詩的で宗教的な調べ」~葬送曲/
     3つの忘れられたワルツ/愛の夢第3番
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1948年2月26日、モスクワ、ライヴ| (*):おそらく初出音源|既出CD: Profil, PH-18041 (12CDs) (*以外) 。当演奏会はリヒテルが(*)を演奏した初のリサイタルだった模様。他曲も各曲録音中最若時のものと思われる。
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リヒテル Vol.368 、「ノイミュンスターのリヒテル 1988.7.7 」~
 ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) クリストフ・エッシェンバッハ指揮
  シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭o.
 録音:1988年7月7日、ノイミュンスター、ドイツ、ライヴ|初出音源。 BMG/SONY から出ている同顔合わせの演奏は、前日1988年7月6日フレンスブルクでのライヴ。
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リヒテル Vol.367 、「ニューヨークのリヒテル 1965.4.22 」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (#) /第31番 変イ長調 Op.110 〕
 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54 (***)
 ブラームス:狂詩曲 ト短調 Op.79 No.2 (#) /
       間奏曲〔イ短調 Op.118 No.1 (**) /ハ長調 Op.119 No.3 〕
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14 (#)
 ラフマニノフ:絵画的練習曲 嬰ヘ短調 Op.39 No.3 (+)
 ラヴェル:鏡 から〔道化師の朝の歌(+) /鐘の谷(++) 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年4月22日、ブルックリン・アカデミー・オヴ・ミュージック、ブルックリン、ニューヨーク、ライヴ| (+/++):アンコール|既出 LP, CD: Parnassus [CD], PACD-96061/2 〔上記全曲| (P) (C) 2018 〕/ AS Disc [CD], AS 340, 342, 343 〔各分売〕(#) / Claque [CD], GM 1001 (+) / Living Stage [CD], LS-4035150 (***) / LOCOCO [LP], 2146 (**) 。
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リヒテル Vol.366 、初出「ガミングのリヒテル 1994.5.26 」
 グリーグ:叙情小曲集 から(22曲)
  〔 Op.12 Nos.1-4 / Op.38 Nos.4, 8 / Op.43 Nos.1, 6 / Op.47 No.1 / Op.54 Nos.2 (*), 5-6 /
    Op.57 Nos.4-6 / Op.62 No.5 / Op.65 No.6 / Op.68 No.4 / Op.71 Nos.3, 4 (*), 6-7 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1994年5月26日、ガミング、オーストリア?、ライヴ|おそらく初出音源。(*)の2曲を除き、リヒテル最後年となった録音(演奏会記録はこの後も数回あり)。
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リヒテル Vol.365 、初出「モンペリエのリヒテル 1985.7.15 」
 ブリテン:ラクリメ Op.48
 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147 (*)
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ユーリー・バシュメット(Va)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年7月15日、モンペリエ、ライヴ|初出音源。# (*)の作品番号が『 Op.48 』と誤記されていますが、現状のままで供給されます。
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リヒテル Vol.364 、初出「マルセイユのリヒテル 1975.3.21 」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第3番 ハ長調 Op.2 No.3 /第4番 変ホ長調 Op.7 /第32番 ハ短調 Op.111 〕/
         6つのバガテル Op.126 より Nos.1, 4
 ワーグナー:エレジー 変イ長調「コジマのためのアルバムの一葉」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1975年3月21日、マルセイユ、フランス、ライヴ|初出音源。
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リヒテル Vol.363 、「ポリングのリヒテル 1980.10.26 」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第6番 ヘ長調 Op.10 No.2 (*) /第7番 ハ長調 Op.10 No.3 (*) /
   第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」(#) /第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (#) 〕

 ショパン:3つの練習曲(+) 〔嬰ハ短調 Op.10 No.4 /ハ短調 Op.10 No.12 /ハ短調 Op.25 No.5 〕/
      前奏曲 変ロ長調 Op.28 No.21 (+)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年10月26日、ポリング、おそらくドイツ、ライヴ|既出CD: Victor (JAPAN): VICC-60075 (*),VICC-60076 (#), VICC-60079 (+) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
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リヒテル Vol.362 、「ミュンヘンのリヒテル 1978.7.23 」~シューベルト
 ピアノ・ソナタ集
  〔第6番 ホ短調 D.566 + 506 /第11番 ヘ短調 D.625 (*) /第13番 イ長調 D.664 〕
/
 即興曲 変イ長調 D.899 No.4 /楽興の時 より
  〔第1番 ハ長調 D.780 No.1 /第3番 ヘ短調 D.780 No.3 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1978年7月23日、ヘルクレスザール、ミュンヘン、ライヴ|既出CD: Victor (JAPAN): VICC-60076 (*), VICC-60077 (*以外) 〔ともに廃盤、入手不能〕。
 1997年末に日本ビクターから突如発売された初出ライヴ・シリーズ「巨匠リヒテルの遺産」(全7巻、10CD?分売)に含まれていたもの。直後にメーカー回収されたため幻のシリーズとなり、平均律やサン=サーンス&ガーシュウィンの協奏曲などは他レーベルから再発されたが、全体的には今日でも入手難が続いている。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.361 、初出&初音盤「パリのリヒテル 1982.11.5 」~シマノフスキ
 仮面 Op.34 〔第1番 シェエラザード/第2番 道化のタントリス〕/
 狂えるムエジンの6つの歌 Op.42 (*) /ジョイスの詩による7つの歌 Op.54 (#) /
 クルピエ地方の12の歌 Op.58 より〔第4番(+) /第8番(++) 〕/
 20のマズルカ Op.50 から Nos.1, 3, 12-13, 16-18
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ガリーナ・ピサレンコ(S;*/#/+/++)
 録音:1982年11月5日、サル・ガヴォー、パリ、ライヴ|初出音源| (+/++):リヒテルによる初音盤レパートリー| (++):リヒテル唯一の録音。 (#)は『第1番-第6番』とあるが、トラックは7つが振られており、全曲だと思われる。
 #『音質的瑕疵があるが、唯一の録音から復刻』と記載されている。
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リヒテル Vol.360 、初出「パリのリヒテル 1982.11.7 」~シマノフスキ
 ピアノ・ソナタ〔第2番 イ長調 Op.21 /第3番 Op.36 〕/神話 Op.30 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) オレグ・カガン(Vn;*)
 録音:1982年11月7日、サル・ガヴォー、パリ、ライヴ|初出音源。
 #『音質的瑕疵があるが、唯一の録音から復刻』と記載されている。
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リヒテル Vol.359 、「ニューヨークのリヒテル 1970.3.18 」
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番 イ長調 Op.30
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 イ長調 Op.24 「春」~第3楽章(*)
  ダヴィド・オイストラフ(Vn) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年3月18日、アリス・タリー・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク、ライヴ| (*):アンコール|既出DVD: VAI, VAIDVD-4369 〔1970年3月のみのアナウンス| + ベートーヴェン「春」全曲〕。
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リヒテル Vol.358 、初出「ミュンヘンのリヒテル 1984.7.13 」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ〔第39番 ニ長調 Hob.XVI: 24 /第47番 ロ短調 Hob.XVI: 32 〕
 ブラームス:ハンガリーの主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.2
 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 Op.33 より Nos.9, 5-6 /
        絵画的練習曲集 Op.39 より Nos.1-4, 9, 7 /メロディ Op.3 No.3
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年7月13日、キュヴィリエ劇場、レジデンツ、ミュンヘン、ライヴ|おそらく初出音源。
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リヒテル Vol.357 初出、「ホーエネムスのリヒテル 1977.6.21 」
 シューベルト
:ハンガリー風ディヴェルティメント ト短調 D.818
  スヴャトスラフ・リヒテル、ゾルターン・コチシュ(P)
 録音:1977年6月21日、リッターザール、ホーエネムス、オーストリア、ライヴ|初出音源。全6曲の前日録音 (YSLSR-19770620) もあるが、この日はなぜかこの1曲のみ。
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リヒテル Vol.356 初出&初レパ、
  「モスクワのリヒテル 1956 」

 ドビュッシー:ハイドン讃/レントよりなお遅く(#)
 リスト:「巡礼の年第3年」~エステ荘の噴水/
     「2つの演奏会用練習曲」~小人の踊り
 バルトーク:
  2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110 (*)
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
アナトーリー・
 ヴェデルニコフ(P;*)
 録音:1956年、モスクワ、ライヴ|おそらく初出音源| (#):リヒテルによる初音盤レパートリー| (*)の打楽器奏者は記載されていない。
  (#)は他に1947年の録音 (YSLSR-INE9) があるのみ。ハイドン讃は1971年から1972年にかけての演奏が残るのみで、同様に1958年以降のものしか無い小人の踊りと合わせ、当録音は彼の最も若いときのもの。 エステ荘の噴水は1956年3月2日、(*)は1956年10月2日の録音が残っているが、当録音との同異は不明。
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リヒテル Vol.355 初出&初CD化、含・唯一の録音「オールドバラのリヒテル 1975.6.17 」
 チャイコフスキー:
  ロマンス ヘ長調 Op.51 No.5 /少しショパン風に Op.72 No.15 /
  いたずらっ子 Op.72 No.12 /夕べの夢想 Op.19 No.1 /悲しい歌 ト短調 Op.40 No.2 /
  メヌエット・スケルツォーソ Op.51 No.3 /サロンのワルツ Op.51 No.1
 ラフマニノフ:
  楽興の時第6番 Op.16 No.6 /ロマンス Op.10 No.6 (*) /メロディ Op.3 No.3 /
  道化師 Op.3 No.4 /絵画的練習曲 変ホ短調 Op.33 No.6 /
  V.R.のポルカ(*) /絵画的練習曲 嬰ハ短調 Op.33 No.9
 プロコフィエフ:舞曲 Op.32 No.1 (#)
 チャイコフスキー:「四季」 Op.37b ~5月「白夜」(#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1975年6月17日、ジュビリー・ホール、オールドバラ、ライヴ| (#):初出音源| (無印/*):初CDフォーマット化|既出LP: Rococo, 2120 (無印/*) 。
 (*)の2曲はリヒテル唯一の録音で、40年近く入手難だったもの。また(#)の四季「5月」を除くチャイコフスキーの各作品は、リヒテルによる最若年時の録音。リヒテル・マニアは必聴。
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リヒテル Vol.354 「モスクワのリヒテル 1958 」~
 ブラームス
:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ボロディンSQ
 録音:1958年、モスクワ、セッション
 おそらく Melodiya のスタジオ録音と思われるが、この演奏はなぜかCD期以降本家 Melodiya からは無視され続けており、リヒテル生誕100周年記念の 50CDs BOXにも含まれなった。 Melodiya 名義で発売されたのは国内 Victor からCD化された1993年のものが最後で、2020年現在 他には Forgotten Records からfr-1053 という品番で板起こし復刻盤が出ている。
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リヒテル Vol.353
  「シュヴェツィンゲンのリヒテル 1993.5.30 」

 サン=サーンス:
  ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調Op.103「エジプト風」
 ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ調
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
クリストフ・エッシェンバッハ指揮
SWR シュトゥットガルト放送so.
 録音:1993年5月30日、ロココ劇場、シュヴェツィンゲン、ライヴ|初出: Victor (JAPAN), VICC-60080 |前出・他出: Haenssler Classics (SWR Music), 93-707 / SWR Music, SWR-19407CD
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リヒテル Vol.352 含・初出「ラ・ウルプのリヒテル 1992.5.18 」
 ハイドン:アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII: 6
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」
 スクリャービン:2つのマズルカ Op.40 (#) /詩曲=夜想曲 Op.61 (#)
 ドビュッシー:喜びの島 / ラヴェル:「鏡」~第5曲 鐘の谷
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年5月18日、ラ・ウルプ、ブリュッセル南東、ベルギー、ライヴ| (#):初出音源|既出CD: Victor (JAPAN): VICC-60078 (#以外) 〔「1992年6月20日、ユックル、ブリュッセル」と誤記。6月20日に(別の)演奏会があったのかどうかは不明|廃盤、入手不能〕。
 1997年末に日本ビクターから突如発売された初出ライヴ・シリーズ「巨匠リヒテルの遺産」(全7巻、10CD?分売)に含まれていたもの。直後にメーカー回収されたため幻のシリーズとなり、平均律やサン=サーンス&ガーシュウィンの協奏曲などは他レーベルから再発されたが、全体的には今日でも入手難が続いている。
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リヒテル Vol.351 初出、「ザルツブルクのリヒテル 1979.11.27 」~
  シューベルト
:ピアノ・ソナタ第17番 ハ長調 D.850
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年11月27日、ザルツブルク、オーストリア、ライヴ|初出音源。
  Philips, Decca から発売されている演奏は、当演奏と翌月1979年12月17日レーバークーゼンでの演奏を編集したものだとされる。
 #『 Quelques parasites radio 』とあり、ラジオ混線時様の雑音が入るものと思われます。
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リヒテル Vol.350 初出、「ストラスブールのリヒテル 1979.1.23 」~
  シューベルト
:ピアノ・ソナタ
 〔第9番 ロ長調 D.575 /第11番 ヘ短調 D.625 ~第3楽章 アダージョ(D.505) /
  第13番 イ長調 D.664 ~第2楽章/第14番 イ短調 D.784 ~第2楽章〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年1月23日、ストラスブール、フランス、ライヴ|初出音源。
 当日演奏されたのは各曲とも全曲と言われ、他に即興曲 D.899 No.4 と楽興の時第1番も含め録音が残っているはずだが、それぞれ含まれていない。
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リヒテル Vol.349 「モスクワのリヒテル 1968.12.28 」
 シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.162, D.574 (*)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 (#)
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV.8 (#)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ より(+)
  〔第6番 イ長調 Op.30 ~第2楽章/第5番 イ長調 Op.24 ~第3楽章〕

 スヴャトスラフ・リヒテル(P) ダヴィド・オイストラフ(Vn)
 録音:1968年12月28日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕、ライヴ| (+):アンコール|既出CD: Melodiya, 74321-34181-2 (#), MELCD-10-00743 (#), MELCD-10-02270 (50CDs) (*/#/+) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
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リヒテル Vol.348 「モスクワのリヒテル 1969.5.3-4 」
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番 イ長調 Op.30
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ダヴィド・オイストラフ(Vn)
 録音:1969年5月3日-4日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕、ライヴ||既出CD: Melodiya, MELCD-10-02270 (50CDs) 〔廃盤、入手不能〕。
 ディスコグラフィにはこれまで4日の記載がなかった。また、3日とされる演奏は他にショスタコーヴィチ「ヴァイオリン・ソナタ」があるが、当盤には含まれていない。
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リヒテル Vol.347 「モスクワのリヒテル 1982.1 」~
 ラフマニノフ
:6つの合唱曲 Op.15
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
クラヴディ・プティツァ指揮
ソヴィエト RTV 女性 cho.
 録音:1982年1月〔既出盤では1982年1月12日〕、モスクワ音楽院、ライヴ、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕、ライヴ|既出CD: Venezia, CDVE-04411〔廃盤〕。
 リヒテル唯一の同曲録音。当盤には『1982年1月12日の本番の数日前に行われたリハーサルでは、リヒターとプティツァがロシア語で会話している』と記載されており、これからすると当盤の録音は11日以前に行われたリハーサル時のもの、という事になりそうだ。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.346 「モスクワのリヒテル 1980.12.20 」~
 ベートーヴェン
:ピアノ・ソナタ集
  〔第6番 ヘ長調 Op.10 No.2 (*) /第7番 ハ長調 Op.10 No.3 (#) /
   第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」(#) /第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (#) 〕

 ショパン:2つの練習曲(#) 〔嬰ハ短調 Op.10 No.4 /ハ短調 Op.10 No.12 〕
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 ~飛翔 Op.12 No.2 (#)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年12月20日、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕、ライヴ|既出CD, CD-R: Yedang (KOREA), YCC-0095 〔廃盤〕 (*) / RUSSIAN MASTERS (US?) (#) 。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.345 含・初出?「モスクワのリヒテル 1983.6.2 」~チャイコフスキー
 ロマンス ヘ長調 Op.51 No.5 /少しショパン風に Op.72 No.15 /いたずらっ子 Op.72 No.12 /
 メヌエット・スケルツォーソ Op.51 No.3 /サロンのワルツ Op.51 No.1 /瞑想 Op.72 No.5 /
 「四季」 Op.37b から(#) 〔5月「白夜」/6月「舟歌」/11月「トロイカ」〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1983年6月2日、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ|(#):日付が正しければ初出音源|既出CD: Melodiya, MELCD-10-02270 (50CDs) 〔分売なし|廃盤、入手不能〕。 Melodiya 盤において(#)は1983年6月1日の録音とされていた。
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リヒテル Vol.344 「モスクワのリヒテル 1965.10.10 」~
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  〔第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」/第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 /
   第27番 ホ短調 Op.90 /第31番 変イ長調 Op.110 〕

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年10月10日、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ|既出CD: Melodiya, MELCD-10-02270 (50CDs) 〔分売なし|廃盤、入手不能〕。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.343 「モスクワのリヒテル 1967.9.23 」、ほぼ初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  〔第7番 ハ長調 Op.10 No.3 /第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」〕

 シューベルト:即興曲集 D.899, Op.90 より〔第3番 変ト長調/第4番 変イ長調〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年9月23日、チャイコフスキー・コンサート・ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ |既出CD-R: RUSSIAN MASTERS (US?) 。この私家盤?は広く出まわったことはないので、入手し易くなるのは歓迎。
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リヒテル Vol.342 「モスクワのリヒテル 1983.9.18 」
 フランク:ピアノ三重奏曲 嬰ヘ長調 Op.1 No.1 (*)
 ドビュッシー:
  映像第1集より〔水に映る影/ラモー讃/運動〕
 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調(*)
 ドビュッシー:映像第2集~葉ずえを渡る鐘の音
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
オレグ・カガン(Vn;*)
ナターリャ・グートマン(Vc;*)
 録音:1983年9月18日、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ|既出CD: Melodiya, MELCD-10-02270 (50CDs) 〔分売なし|廃盤、入手不能〕。
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リヒテル Vol.341 「ブダペストのリヒテル 1967.8.28 」含・初出?
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第48番 ハ長調 Hob.XVI: 35
 ショパン:ロンド イ長調 Op.5 /バラード第1番 ト長調 Op.23 (*)
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻〔全12曲/第9曲「ピックウィック卿を讃えて」(#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年8月28日、エルケル劇場、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ| (#):アンコール、初出?|前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171 〔 17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」|前出CD盤が初出〕(無印) / Pyramid, 13507 〔廃盤〕 (*)。
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リヒテル Vol.340 「モスクワのリヒテル 1978.5.22 」、含・初出~ヒンデミット
 室内音楽第2番 Op.36 No.1 (*) /
 ファゴット・ソナタ 変ロ長調(#) /トランペット・ソナタ 変ロ長調(+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ユーリー・ニコラエフスキー指揮モスクワ音楽院o.団員(*)
  アンドリス・アルニツァンス(Fg;#) ウラジーミル・ジーコフ(Tp;+)
 録音:1978年5月22日、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ| (*):日付が正しければ初出|既出CD: Doremi, DHR-7999 (#/+) 。
 同年の(*)は他に1978年5月20日、1978年5月21日(映像)があるとされる。(#/+)はリヒテル唯一の録音。
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リヒテル Vol.339 「ミンスクのリヒテル 1991.4.18」、初出~
 J.S.バッハ
イギリス組曲〔第4番 ヘ長調 BWV.809 /第6番 ニ短調 BWV.811 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年4月18日、ミンスク、ロシア、ライヴ|初出音源。当日は同組曲の第3番も演奏され、録音も残っているとされるが、当盤には含まれていない。
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リヒテル Vol.338 「カステルフランコ・ヴェネトのリヒテル 1991.8.31」~
 J.S.バッハ

  ソナタ ハ長調 BWV.966 /カプリッチョ BWV.993 /4つのデュオ BWV.802-805
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年8月31日、カステルフランコ・ヴェネト、イタリア、ライヴ|初出音源。 リヒテルが同地で残した唯一のライヴ録音と思われるもの。当日は、バッハ:ソナタ BWV.963、プロコフィエフ:ソナタ第4番&グートマン(Vc)とのチェロ・ソナタも演奏され、録音も残っているとされるが、当盤には含まれていない。
 #都市名が「 Castelfranco Veneto 」、会場名が「 Teatro Accademico 」であるべきところ、都市名が『 Castelfrance(フランス語であっても綴りの違いなし)、会場名が 『 Veneto Teatro Accademico 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.337 「ハンブルクのリヒテル 1979.12.18」、初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840 (*)
 プロコフィエフ:
  束の間の幻影 Op.22 より Nos.3-6, 8-9, 11, 14-15, 18
  舞曲 Op.32 No.1 /ワルツ Op.32 No.4 /バレエ「シンデレラ」からの小品集
   〔序曲 Op.102 No.3 /ガヴォット Op.95 No.2 /秋の精 Op.97 No.3 /
    東洋風舞曲 Op.97 No.6 /大ワルツ Op.102 No.1 〕
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻~第11曲「パックの踊り」
 ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 No.12
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年12月18日、ハンブルク、ドイツ、ライヴ|初出音源| (*):記録が残る中ではリヒテル最後年の録音。同様に最後年になるショパン「前奏曲 Op.28 No.7 」も演奏され、録音が残っているとされるが、当盤には含まれていない。
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リヒテル Vol.336
  「ベルガモのリヒテル 1984.5.28」、初出

 シマノフスキ:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.21
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年5月28日、ベルガモ、イタリア、ライヴ|初出音源。当日はドビュッシーやラフマニノフも弾かれ、録音も残っているとされるが、当盤には含まれていない。
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リヒテル Vol.335 「ミラノのリヒテル 1994.9.20」
  初出&最後の協奏曲演奏~
 ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ヴラディーミル・
 アシュケナージ指揮
ベルリン・ドイツso.
 録音:1994年9月20日、ミラノ、イタリア|初出音源。リヒテル最後の協奏曲演奏となったもの。
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リヒテル Vol.334 「グムンデンのリヒテル 1992.4.25」、初出
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ト短調 BWV.915 /
         トッカータ ト長調 BWV.916 /幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ブラームス:カプリッチョ Op.116 No.7
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月25日、グムンデン、オーストリア|初出音源。リヒテルが同地で残した唯一のライヴ録音と思われるもの。
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リヒテル Vol.333 「フィレンツェのリヒテル 1986.4.27」、初出
 シューマン:
  4つのフーガ Op.72 より Nos.2-4 冒頭欠落/行進曲第2番 ト短調 Op.76 No.2 /
  パガニーニのカプリスによる練習曲集 Op.10 より Nos.4-6 /トッカータ ハ長調 Op.7 /
  ノヴェレッテ Op.21 ~第1番 ヘ長調 Op.21 No.1 /花の曲 変イ長調 Op.19 /4つの夜曲 Op.23
 リスト:灰色の雲 S.199 / ワーグナー:エレジー 変イ長調「コジマのためのアルバムの一葉」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年4月27日、フィレンツェ、イタリア、ライヴ|初出音源。
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リヒテル Vol.332 「アムステルダムのリヒテル 1986.6.17」、未編集版~ベートーヴェン
 2つのロンドOp.51 〔ハ長調/ト長調〕/ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年6月17日、コンセルトヘボウ、アムステルダム、オランダ、ライヴ|既出CD: Philips (Decca) 。当盤は「未編集版」と銘打たれている。
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リヒテル Vol.331 「デュッセルドルフのリヒテル 1991.11.4」、初出
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ニ短調 BWV.913 /
         トッカータ ト長調 BWV.916 /幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年11月4日、デュッセルドルフ、ドイツ|初出音源。
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リヒテル Vol.330 「ニューヨークのリヒテル 1965.4.15」
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第9番 ロ長調 D.575
 ブラームス:バラード集 Op.10 より〔第1番 ニ短調/第2番 ニ長調〕/
       6つのピアノ小品 Op.118 より Nos.1, 3, 6
        〔間奏曲 イ短調/バラード ト短調/間奏曲 変ホ短調〕

 ショパン:スケルツォ 全曲
  〔第1番 ロ短調 Op.20 /第2番 変ロ短調 Op.31 /第3番 嬰ハ短調 Op.39 /第4番 ホ長調 Op.54 〕

 ラヴェル:「鏡」~第2曲「悲しい鳥」
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12 /「絵画的練習曲集」Op.39 より Nos.3, 9
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年4月15日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、 US 、ライヴ|既出CD: Doremi (CANADA), DHR-7940/1 。
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リヒテル Vol.329 「アーネムのリヒテル 1991.3.17」、
   初出~J.S.バッハ

 イギリス組曲第1番 イ長調 BWV.806
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年3月17日、アーネム、オランダ、ライヴ|初出音源。もちろんこれ1曲のリサイタルであるはずもないが、当日残された録音は当曲のみらしい。
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リヒテル Vol.328 「ブカレストのリヒテル 1962.2」、初出
 リスト:愛の夢第3番 変イ長調(*) /超絶技巧練習曲集~第5番「鬼火」
 プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22 より Nos. 3-6, 8-9, 11, 14-15, 18
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1962年2月、ブカレスト、ルーマニア、ライヴ|初出音源。(*)は判明している限り、リヒテルによる最も後年の録音。
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リヒテル Vol.327 「クールのリヒテル 1984.7.17」、初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ〔第39番 ニ長調 Hob.XVI: 24 /第47番 ロ短調 Hob.XVI: 32 〕
 ブラームス:ハンガリーの主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.2
 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 Op.33 より Nos.9, 5-6 /
        絵画的練習曲集 Op.39 より Nos.1-4, 9, 7
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年7月17日、州立劇場、クール、スイス、ライヴ|初出音源|リヒテルが同地で残した唯一のライヴ録音と思われるもの。
 #末尾2曲の作品番号が Op.39 であるところ、 Op.33 と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.326 「ラ・ロック・ダンテロンのリヒテル 1985.8.6」、初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調 Hob.XVI: 2 (*)
 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番 ト長調
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 Op.82
 ショスタコーヴィチ:前奏曲集 Op.34 より(#)〔 Nos.6, 12, 23 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年8月6日、ラ・ロック・ダンテロン、フランス、ライヴ| (*)を除き初出音源|既出CD: DECCA (*) 〔1986年5月25日、マントヴァと誤記|既知中、1986年にリヒテルはこのソナタを演奏しておらず、この日の演奏会録音も残っていない〕。
 (#)はリヒテルの稀少レパートリーで、3曲ともこの1985年の2~3種しか録音が残っていない。当レーベルから他に1985年7月25日の演奏が出ている (YSLSR-19850725) 。
 # (*)のホーボーケン番号が "Hob.XVI: 17" 〔偽作の第17番 変ロ長調/リヒテルの演奏レパートリーではない〕と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.325 「ブダペストのリヒテル 1976.12.9」、初出あり
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

    〔第7番 ニ長調 Op.10 No.3 /第9番 ホ長調 Op.14 No.1 /第12番 変イ長調 Op.26 〕/

         バガテル ロ短調 Op.126 No.4
 ワーグナー:エレジー 変イ長調「コジマのためのアルバムの一葉」(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1976年12月9日、エルケル劇場、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ| (*)のみ初出音源、他は前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.324 「ドゥブロヴニクのリヒテル 1971.7.15 」初出~
 ベートーヴェン:後期ソナタ集

  〔第27番 ホ短調 Op.90 /第28番 イ長調 Op.101 /
   第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1971年7月15日、ドゥブロヴニク、ユーゴスラヴィア〔現・クロアチア〕|初出音源。
 リヒテルがこれら5曲のソナタを1日でまとめて演奏した録音は、記録が残る中ではこれだけ(抜けているハンマークラヴィーアは1975年に各地で演奏したのみ)
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リヒテル Vol.323 「ボルツァーノのリヒテル 1992.4.23 」初出
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ト短調 BWV.915 /
         トッカータ ト長調 BWV.916 /幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ブラームス:
  4つのバラード Op.10 より〔第1番/第2番〕/
  カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 /ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 /
  4つの小品 Op.119 /間奏曲 ホ長調 Op.116 No.6 /間奏曲 イ短調 Op.118 No.1
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月23日、ボルツァーノ|初出音源。
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リヒテル Vol.322 「ボルツァーノのリヒテル 1986.5.8 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46
 ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 Op.120
 ワーグナー:エレジー 変イ長調「コジマのためのアルバムの一葉」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月8日、ボルツァーノ、イタリア|初出音源。
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リヒテル Vol.321 「パリのリヒテル 1992.10.11 」初出~ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ集
  〔第17番 ニ長調 Op.31 No.2 「テンペスト」/第19番 ト短調 Op.49 No.1 〕/
 ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 Op.16 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) モラゲス木管五重奏団団員(*)
 録音:1992年10月11日、シャトレ劇場、パリ、フランス、ライヴ|初出音源。
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リヒテル Vol.320
  「東京のリヒテル 1988.10.25 」初出

 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
 ストラヴィンスキー:ピアノ=ラグ・ミュージック(*)
 ヴェーベルン:変奏曲 Op.27
 シマノフスキ:メトープ Op.29 Nos.1-2 (*)
 バルトーク:3つのブルレスケ Op.8c (*)
 ヒンデミット:組曲「1922」(末尾欠落)
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年10月25日、会場不明、東京、ライヴ|初出音源。判明している限りにおいては、 (*)はリヒテルによる最も若年時の録音。
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リヒテル Vol.319 「パリのリヒテル 1988.6.12 」初出
 ブラームス:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op.1
 ショパン:練習曲集〔 Op.10 より Nos.1-4, 6, 10-12 / Op.25 より Nos.5-6, 8, 11 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年6月12日、パリ、フランス、ライヴ|初出音源。
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リヒテル Vol.318 「クロ・ド・ヴージョのリヒテル 1991.2.26 」初出~J.S.バッハ
 フランス組曲
  〔第2番 ハ短調 BWV.813 /第4番 変ホ長調 BWV.815 /第6番 ホ長調 BWV.817 〕/
 フランス風序曲 ロ短調 BWV.831
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年2月26日、クロ・ド・ヴージョ、ヴージョ、ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏、フランス、ライヴ|初出音源。判明している限りにおいては、リヒテルの当地における唯一の録音。当地はワインが名産で、有名なシャトーがあるため、そこでの演奏か。
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リヒテル Vol.317 「イートンのリヒテル 1977.9.23 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
  〔第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 (*) /第12番 変イ長調 Op.26 〕
 ショパン:4つのスケルツォ(全曲)
  〔第1番 ロ短調 Op.20 (*) /第2番 変ロ短調 Op.31 (*) /
   第3番 嬰ハ短調 Op.39 (*) /第4番 ホ長調 Op.54 〕
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻~ヒースの茂る荒れ地
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年9月23日、イートン・カレッジ、ウィンザー、 UK 、ライヴ|初出音源。判明している限りにおいては、リヒテルの当地における唯一の録音、かつ(*)は彼による最も後年の録音。
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リヒテル Vol.316 「東京のリヒテル 1981.3.10 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
  〔第6番 ヘ長調 Op.10 No.2 (*) /第17番 ニ長調 Op.31 No.2 「テンペスト」〕
 ショパン:練習曲〔ハ短調 Op.10 No.12 /ホ短調 Op.25 No.5 〕/
      夜想曲 ヘ長調 Op.15 No.1 (*)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1981年3月10日、東京文化会館、東京、ライヴ|初出音源。判明している限りにおいては、 (*)はリヒテルによる最も後年の録音。
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リヒテル Vol.315 「モスクワのリヒテル 1985.12 」
 シューマン:
  花の曲 変イ長調 Op.19 /
  四手連弾のための「東洋の絵」 Op.66 より (*)〔第5番 ヘ短調/第4番 変ロ短調〕/
  パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲 Op.10 より
   〔第4番 ハ短調/第5番 ロ短調/第6番 ホ短調〕/
  4つのフーガ Op.72 /トッカータ ハ長調 Op.7 /
  おとぎの絵本 Op.113 より (#)〔第2曲/第3曲〕/
  幻想小曲集 Op.73 ~第3曲 (+)
 ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 より (**)〔第2楽章/第3楽章〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
  リュドミラ・ベルリンスカヤ(P;*) ユーリー・バシュメット(Va;#)
  アナトーリー・カミショフ(Cl;+) ナターリャ・グートマン(Vc;**)
 録音:1985年12月。これらの演奏が一日で行われた物ならば初出だが、実際には Sun Crown, Paruassus, Bomba から映像商品が、Melodiya と Doremi から CD が、それぞれ既出の 1985年12月13日(無印/*/#) 、1985年12月15日(+) 1985年12月30日(**) の演奏だと思われる〔ただし1アイテムで全曲が含まれた物は無し〕
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リヒテル Vol.314 「モスクワのリヒテル 1982.1.4 」
 チャイコフスキー:
  「四季」Op.37b から〔5月「白夜」/6月「舟歌」〕/
  いたずらっ子 Op.72 No.12 /少しショパン風に Op.72 No.15 /
  メヌエット・スケルツォーソ Op.51 No.3 /サロンのワルツ Op.51 No.1
 ラフマニノフ:
  楽興の時第6番 Op.16 No.6 /メロディ Op.3 No.3 /道化師 Op.3 No.4
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1982年1月4日。既出レーベル [CD, LD, DVD] 〔ただし1アイテムで全曲が含まれた物は無し〕: Crown, Sun Crown, Paruassus 。当日はラフマニノフ:絵画的練習曲集からの2曲も演奏され、 Crown からリリースされた CD に含まれていたが、当盤には入っていない。また、同様に「四季」から1月の録音も残っているようだが、未発売。
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リヒテル Vol.313 「ラッパースヴィールのリヒテル 1977.6.11 」初出
 ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ WoO.57
 ショパン:3つのワルツ Op.34 /スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /
      舟歌 嬰へ長調 Op.60
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲/版画〔全曲/雨の庭(*) 〕/
        前奏曲集第2巻 より(*)〔ヒースの茂る荒れ地/水の精〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年6月11日、ラッパースヴィール〔現・ラッパースヴィール=ヨーナ〕、スイス|初出音源| (*)はアンコール。リヒテルの当地における録音は、他に前日1977年6月10日のものがあるだけと思われる。
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リヒテル Vol.312
  「ロワイヤンのリヒテル 1967.4.1 」初出

 バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 Sz.95 ~リハーサル
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
岩城宏之指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1967年4月1日、ロワイヤン、フランス|初出音源。翌1967年4月2日に行われた同曲本番(過去に Stradivarius から STR-10024/26 で発売されていた物〔当店未案内、廃盤〕)も、当レーベルから発売あり
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リヒテル Vol.311
  「ローマのリヒテル 1966.11.7 」初出

 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1966年11月7日、ローマ、イタリア|初出音源。同日の演奏で録音が残っているのはこの曲のみの模様。
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リヒテル Vol.310 「ストレーザのリヒテル 1966.8.31 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1966年8月31日、ストレーザ、イタリア|初出音源。リヒテルがこの地で残した唯一の録音と思われる。同日の演奏で録音が残っているのはこの曲のみの模様。
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リヒテル Vol.309 「ミラノのリヒテル 1983.10.8 」初出
 フランク:ピアノ三重奏曲 嬰へ短調 Op.1 (*)
 ドビュッシー:「映像」より〔第1集(全3曲)/第2集~葉ずえを渡る鐘の音〕
 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調(*) 〔全曲/第3楽章&第4楽章(#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
  オレグ・カガン(Vn;*) ナターリヤ・グートマン(Vc;*)
 録音:1983年10月8日、ミラノ、イタリア、ライヴ。初出音源。(#)はアンコール。
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リヒテル Vol.308 「ミンスクのリヒテル 1991.5.25 」初出
 J.S.バッハ:フランス組曲
  〔第2番 ハ短調 BWV.813 /第4番 変ホ長調 BWV.815 /第6番 ホ長調 BWV.817 〕
 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 /ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457 (*)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年5月25日、スモレンスク、ロシア、ライヴ。初出音源。# (*)の第3楽章に「 bref problème de son 〔音の短い問題〕」とあり、音質瑕疵が含まれると思われますので予めご了承ください。
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リヒテル Vol.307 「ミラノのリヒテル 1992.9.21 」初出
 ショパン:ポロネーズ〔第1番 Op.26 No.1 /第3番「軍隊」Op.40 No.1 /
            第4番 Op.40 No.2 /第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」〕
 スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28 /詩曲=夜想曲 Op.61 /2つの舞曲 Op.73 /
         詩曲「焔に向かって」Op.72(プログラムの最後とアンコールで2度演奏)

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年9月21日、ミラノ、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.306 「ベルリンのリヒテル 1994.5.7 」初出
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.
 録音:1994年5月7日、フィルハーモニー、ベルリン、ドイツ。初出音源。判明している限りでは、リヒテルによる同曲中最後の録音。
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リヒテル Vol.305 「コモのリヒテル 1989.2.10 」含・初出
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15番 ヘ長調 K.533/494
 ショパン:練習曲集〔 Op.10 より Nos.1-4, 6, 10-12 / Op.25 より Nos.5-6, 8, 11 〕/
      3つの新練習曲集〔第1番(*) /第2番/第3番(*) 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年2月10日、コモ、イタリア、ライヴ。(*)を除き初出音源。既出CD: Philips [Decca] (*) 。
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リヒテル Vol.304 「アーゾロのリヒテル 1992.8.21 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第33番 イ短調 Hob.XVI: 20
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op.54
 ショパン:ポロネーズ〔第1番 Op.26 No.1 /第3番「軍隊」Op.40 No.1 /
            第4番 Op.40 No.2 /第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」〕/
      練習曲 変ニ長調 Op.25 No.8 (#) /新練習曲第1番 ヘ短調 (#) /
      ポロネーズ第8番 ニ短調 Op.71 No.1 (#)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年8月21日〔1992年8月22日?〕、アーゾロ、イタリア、ライヴ。初出音源。 (#)はアンコール。リヒテルがこの地で残した唯一の録音と思われる。
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リヒテル Vol.303 「ローラントゼックのリヒテル 1984.5.13 」~ブラームス
 ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ短調 Op.2 /ハンガリーの主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.2
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年5月13日、ローラントゼック〔ローラントシェック〕、ドイツ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.302 「スモレンスクのリヒテル 1991.4.21 」~J.S.バッハ
 イギリス組曲〔第3番 ト短調 BWV.808 /第4番 ヘ長調 BWV.809 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年4月21日、スモレンスク、ロシア、ライヴ。初出音源。# スモレンスク [Smolensk] の綴りが、スロメンスク [Slomensk] と誤記されていますが、現状のままで供給されます。
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リヒテル Vol.301 「パリのリヒテル 1989.3.13 」
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14 / ストラヴィンスキー:ピアノ・ラグ・ミュージック
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.19-20
 ヴェーベルンアントン・ウェーバーと誤記:ピアノのための変奏曲 Op.27
 シマノフスキ:メトープ Op.29 より〔第1曲「セイレーンの島」/第2曲「カリュプソー」〕
 バルトーク:3つのブルレスク Op.8c / ヒンデミット:組曲「1922年」 Op.26 〔全曲/第5曲「ラグタイム」(*) 〕

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年3月13日、パリ、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.300 「カールスルーエのリヒテル 1988.6.7 」
 ブラームス:ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ短調 Op.2 /
       自作の主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.2欠落あり
 リスト:ポロネーズ第2番 ホ長調 S.223 No.2 /灰色の雲 S.199 音質悪
     コンソレーション第6番 嬰ハ短調 S.172 No.6 /
     ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17 /スケルツォと行進曲 S.177 /
     超絶技巧練習曲 S.139 ~第11番 変ニ長調「夕べの調べ」(#)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年6月7日、カールスルーエ、ドイツ、ライヴ。初出音源。(#)はアンコール。「リスト:灰色の雲 S.199 」は、当盤のバックインレイでは上記注意がある上に灰色表記となっており、通常リスニング出来る音質ではないものと思われる。
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リヒテル Vol.299 「キエフのリヒテル 1985.4.12 午後」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ〔第39番 ニ長調 Hob.XVI: 24 /第47番 ロ短調 Hob.XVI: 32 〕
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番 ト長調
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻 より Nos.1-7, 9-11 /喜びの島(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年4月12日午後、キエフ、ソヴィエト、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.298 「キエフのリヒテル 1985.4.12 午前」
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番 ト長調/ルードゥス・トナリス
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年4月12日午前、キエフ、ソヴィエト、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.297 「ヴェネチアのリヒテル 1970.6.1 」~ベートーヴェン:変奏曲集
 ディアベッリの主題による33の変奏曲 ハ長調 Op.120「ディアベッリ変奏曲」/
 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35 /
 トルコ行進曲の主題による6つの変奏曲 ニ長調 Op.76
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年6月1日、ヴェネチア、イタリア、ライヴ。既出CD: Music & Arts, MUA-879 〔当店未案内、廃盤、入手不能〕。
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リヒテル Vol.296 「ハノーヴァーのリヒテル 1991.9.23 」、初出~
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  〔第27番 ホ短調 Op.90 /第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1971年12月7日、ハノーヴァー、ドイツ、ライヴ。初出音源。 意外にもリヒテルが同地で残した唯一のライヴ録音と思われるもの。また Op.90 のソナタは、記録が残る中ではリヒテル最後年の録音。
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リヒテル Vol.295 「フランクフルトのリヒテル 1979.12.10 」、初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840
 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 /ノヴェレッテ第1番 ヘ長調 Op.21 No.1
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻~第11曲「パックの踊り」
 プロコフィエフ:バレエ「シンデレラ」~大ワルツ Op.102 No.1
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年12月10日、フランクフルト、ドイツ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.294 「パリのリヒテル 1982.11.12 」、初出~
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

  〔第21番 ホ短調 K.304 /第22番 イ長調 K.305 /
   第23番 ニ長調 K.306 /第23番 ニ長調 K.306 ~第3楽章(#) 〕
  オレグ・カガン(Vn) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1982年11月12日、サル・ガヴォー、パリ、フランス、ライヴ。初出音源。(#)はアンコール。3曲とも、記録が残る中ではリヒテル最後年の録音。
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リヒテル Vol.293 「ボローニャのリヒテル 1992.4.13 」、初出
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ト長調 BWV.916 /幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ハイドン:アンダンテと変奏 Hob.XVII: 6
 ブラームス:
  4つのバラード Op.10 より〔第1番/第2番〕/
  カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 /ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 /
  4つの小品 Op.119 /カプリッチョ ニ短調 Op.116 No.7
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月13日、ボローニャ、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.292 「フィレンツェのリヒテル 1994.9.23 」、初出~
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  〔第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」/第9番 ホ長調 Op.14 No.1 /
   第10番 ト長調 Op.14 No.2 /第11番 変ロ長調 Op.22 /第12番 変イ長調 Op.26 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1994年9月23日、ヴェルディ劇場、フィレンツェ、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.291 「モスクワのリヒテル 1966.3 」、初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
 ショパン:ポロネーズ第1番 嬰ハ短調 Op.26 No.1 /舟歌 嬰へ長調 Op.60

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1966年3月、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.290 「シャトーヴァロンのリヒテル 1969.8.29 」初出
 シューベルト:アンセルム・ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲 イ短調 D.576
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 から〔夕べに/飛翔/なぜに/夜に/夢のもつれ/歌の終わり〕
 ラフマニノフ:前奏曲集〔 Op.23 No.1, Op.32 Nos.9-10, 12, Op.23 No.8,
              Op.32 Nos.1-2, 6-7, Op.23 Nos.2, 4, 5, 7 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1969年8月29日、 Châteauvallon 、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.289 「パリのリヒテル 1982.7.7 」初出~
 ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲集

  〔第1番 イ長調 Op.5 /第2番 イ長調 Op.81 〕
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ボロディンSQ
 録音:1982年7月7日、サル・ガヴォー、パリ、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.288 「オルレアンのリヒテル 1985.7.5 」初出
 ブリテン:序奏とブルレスク風ロンド Op.23 No.1 /悲歌的マズルカ Op.23 No.2
 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147 (#)
 ストラヴィンスキー:2台のピアノのための協奏曲(+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ユーリー・バシュメット(Va;#)
  ヴァシーリー・ロバノフ(P;+)
 録音:1985年7月5日、オルレアン、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.287 「オスロのリヒテル 1993.8.23 」
 グリーグ:叙情小曲集 から(23曲)
  〔 Op.12 Nos.1-4 / Op.38 Nos.4, 8 / Op.43 Nos.1, 6 / Op.47 No.1 / Op.54 Nos.2, 5-6 /
    Op.57 Nos.4-6 / Op.62 No.5 / Op.65 No.6 / Op.68 No.4 / Op.71 Nos.3-4, 6-7 / Op.54 No.4 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1993年8月23日、オスロ、ライヴ。おそらく初出音源。
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リヒテル Vol.286 「ロンドンのリヒテル 1993.11.21」
 J.S.バッハ:
  幻想曲 ハ短調 BWV.921 /前奏曲、フーガとアレグロ ホ長調 BWV.998 /
  幻想曲 ハ短調 BWV.906 /
  アダージョ ト長調 BWV.968 + 幻想曲と未完のフーガ BWV.906 ~未完のフーガ
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」(*)
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760「さすらい人」
 グリーグ:叙情小曲集 から Op.71 Nos.2 (*), 3 (*), 4
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1993年11月21日、ロンドン、ライヴ。初出音源。判明している限り、 (*)を除きリヒテル最後の録音となった物。
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リヒテル Vol.285 「ナイメーヘンのリヒテル 1992.10.28」
 ショパン:ポロネーズ〔第1番 Op.26 No.1 /第3番「軍隊」Op.40 No.1 (*) /
            第4番 Op.40 No.2 /第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」〕
 スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28 /詩曲=夜想曲 Op.61 /2つの舞曲 Op.73 /詩曲「焔に向かって」Op.72

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年10月28日、ナイメーヘン、オランダ、ライヴ。(*)のみ初出音源。既出CD: Philips 。
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リヒテル Vol.284 「ルートヴィヒスブルクのリヒテル 1991.10.15 」初出
 J.S.バッハ:
  ソナタ ハ長調 BWV.966 /4つのデュオ BWV.802-805 /イタリア協奏曲 BWV.971
 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 /ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年10月15日、ルートヴィヒスブルク、ドイツ。おそらくライヴ、初出音源。
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リヒテル Vol.283 「デュッセルドルフのリヒテル 1988.3.13」初出~ショパン
 12の練習曲集 Op.10 より Nos.1-4, 6, 10-12 /12の練習曲集 Op.25 より Nos.5-6, 8, 11-12

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年3月13日、デュッセルドルフ、ドイツ。おそらくライヴ、初出音源。
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リヒテル Vol.282 「イーモラのリヒテル 1986.4.18」初出
 ベートーヴェン:2つのロンドOp.51 〔ハ長調/ト長調〕/ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101
 シューマン:パガニーニのカプリスによる練習曲集 Op.10 より Nos.4-6
 ショパン:12の練習曲集 Op.25 より Nos.5-8, 11 /
      12の練習曲集 Op.10 より Nos.3 (#), 10 (#) /12の練習曲集 Op.25 ~ No.12 (#)

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年4月18日、イーモラ、イタリア。おそらくライヴ、初出音源。(#)はアンコール。
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リヒテル Vol.281 「ジェノヴァのリヒテル 1969.6.14」初出~
 ラヴェル:
:左手のためのピアノ協奏曲〔全曲/アンコール(全曲?)〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) リッカルド・ムーティ指揮ジェノヴァ市立劇場o.
 録音:1969年6月14日、ジェノヴァ、イタリア。おそらくライヴ、初出音源。「アンコール」のトラックにも特記が無い(分数記載無し)ので、全曲を繰り返して演奏している可能性大。
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リヒテル Vol.280 「レニングラードのリヒテル 1954.10.9」初出~
 チャイコフスキー
:ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 Op.23
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.
 録音:1954年10月9日、レニングラード、ソヴィエト。おそらくライヴ、記載が正しければ初出。演奏会記録はあるが、これまで各種ディスコグラフィには記載が無かった。
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リヒテル Vol.279 「浦和のリヒテル 1986.10.14 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ集〔第58番 ハ長調 Hob.XVI: 48 /第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52 〕
 シューマン:パガニーニのカプリスによる6つの演奏会練習曲Op.10 より Nos.4-6
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 ~第1巻

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年10月14日、浦和市、埼玉県、日本、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.278 「ウーディネのリヒテル 1983.10.15 」初出
 チャイコフスキー:ロマンス ヘ長調 Op.51 No.5 /少しショパン風に Op.72 No.15 /
          いたずらっ子 Op.72 No.12 /夕べの夢想 Op.19 No.1 /悲しい歌 ト短調 Op.40 No.2 /
          メヌエット・スケルツォーソ Op.51 No.3 /サロンのワルツ Op.51 No.1 /瞑想 Op.72 No.5
 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 より〔 Op.33 Nos.9, 5-6 / Op.39 Nos.1-4, 9, 7 〕/メロディ Op.3 No.3

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1983年10月15日、ウーディネ、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、イタリア、ライヴ。初出音源。リヒテルが同地で残した唯一の録音と思われるもの。またチャイコフスキーの各曲はすべて、確認出来るかぎりではリヒテル最後の録音となったもの。
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リヒテル Vol.277 「福島のリヒテル 1981.3.8 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番 ハ長調 Op.10 No.3
 プロコフィエフ:ガヴォット Op.95 No.2 /ワルツ「戦争と平和」Op.96 No.1 /
         束の間の幻影 Op.22 より Nos.9, 11, 14
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1981年3月8日、福島県文化センター、福島県、日本、ライヴ。初出音源。プロコフィエフの各曲はすべて、確認出来るかぎりではリヒテル最後の録音となったもの。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.276 「ギュータースローのリヒテル 1988.5.28」~ブラームス
 ピアノ・ソナタ〔第1番 ハ長調 Op.1 /第2番 嬰へ短調 Op.2 〕/
 パガニーニの主題による変奏曲 Op.35
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年5月28日、ギュータースロー、ドイツ、ライヴ。初出音源。リヒテルが同地で残した唯一の録音と思われるもの。
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リヒテル Vol.275 「コペンハーゲンのリヒテル 1986.6.15」初出~ベートーヴェン
 2つのロンドOp.51 〔ハ長調/ト長調〕/ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101 /
 ディアベッリの主題による33の変奏曲 Op.120
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年6月15日、コペンハーゲン、デンマーク。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.274 「ポツダムのリヒテル 1992.11.8」初出
 ショパン:ポロネーズ〔第1番 Op.26 No.1 /第3番「軍隊」Op.40 No.1 /
            第4番 Op.40 No.2 /第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」〕
 スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28 /詩曲=夜想曲 Op.61 /2つの舞曲 Op.73 /詩曲「焔に向かって」Op.72

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年11月8日、ポツダム、ドイツ、ライヴ。初出音源。リヒテルが同地で残した唯一の録音と思われるもの。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.273 「ミラノのリヒテル 1983.10.10」
 チャイコフスキー:
  ロマンス ヘ長調 Op.51 No.5 /少しショパン風に Op.72 No.15 /
  いたずらっ子 Op.72 No.12 /夕べの夢想 Op.19 No.1 /悲しい歌 ト短調 Op.40 No.2 /
  メヌエット・スケルツォーソ Op.51 No.3 /サロンのワルツ Op.51 No.1 /瞑想 Op.72 No.5
 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 より〔 Op.33 Nos.9, 5-6 / Op.39 Nos.1-4, 9, 7 〕/
        メロディ Op.3 No.3
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1983年10月10日、ミラノ、イタリア、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.272 「ローマのリヒテル 1993.1.8」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (*)
 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番 嬰ト短調 Op.19 /2つのマズルカ Op.40 /
         詩曲=夜想曲 Op.61 /詩曲「焔に向かって」Op.72 /
         前奏曲集 Op.11 より Nos.9-10 /皮肉 Op.56 No.2
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1993年1月8日、ローマ、イタリア、ライヴ。初出音源。 確認出来るかぎりでは全曲、リヒテル最後の録音となった曲目〔 (*)は翌1993年1月9日、メッシーナでの録音(未発売)があるが、第4楽章が欠けているという〕。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.271 「ナントのリヒテル 1964.12.17」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
  〔第6番 ヘ長調 Op.10 No.2 /第7番 ハ長調 Op.10 No.3 /
   第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」/第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 〕
 ショパン:2つの練習曲〔ハ短調 Op.10 No.12 /ホ短調 Op.25 No.5 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年11月5日、ナント、フランス、ライヴ。初出音源。# "Problèmes de contact avec le microphone" との記載があり、全般に衣擦れなどの接触音が混入していると思われます。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.270 「ワルシャワのリヒテル 1964.12.17」
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第7番 Op.64 / ラヴェル:鏡
 ブラームス:カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 /
       幻想曲集 Op.116 より Nos.3, 5 /間奏曲 イ長調 Op.118 No.1
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1964年12月17日、ワルシャワ、ポーランド、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.269 「サンセポルクロのリヒテル 1991.9.23」
 J.S.バッハ:
  ソナタ ハ長調 BWV.966 /4つのデュオ BWV.802-805 /イタリア協奏曲 BWV.971
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集〔第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年9月23日、サンセポルクロ、トスカーナ州、イタリア、ライヴ。初出音源。 リヒテルが同地で残した唯一のライヴ録音と思われるもの。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.268 「ガルドーネ・リヴィエーラのリヒテル 1992.4.21」
 ハイドン:アンダンテと変奏 Hob.XVII: 6
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」
 スクリャービン:2つのマズルカ Op.40 /詩曲=夜想曲 Op.61
 ドビュッシー:喜びの島
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月21日、ガルドーネ・リヴィエーラ、ロンバルディア州、イタリア、ライヴ。初出音源。 リヒテルが同地で残した唯一のライヴ録音と思われるもの。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.267 「メラーテのリヒテル 1992.4.15」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46 /
      アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII: 6
 ショパン:ポロネーズ集〔第1番 Op.26 No.1 /第3番「軍隊」Op.40 No.1 /
             第4番 Op.40 No.2 /第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月15日、メラーテ、イタリア、ライヴ。初出音源。 #ジャケット裏のトラック表示が何故か『2』から開始されており、誤記かもしれませんが このまま供給されます。
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リヒテル Vol.266 「レッジョ・エミリアのリヒテル 1986.5.2」~ブラームス
 ピアノ・ソナタ〔第1番 ハ長調 Op.1 (*) /第2番 嬰へ短調 Op.2 〕/
 パガニーニの主題による変奏曲 Op.35
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月2日、レッジョ・エミリア、イタリア、ライヴ。初出音源。# (*)の第1楽章に『 Mauvais son 〔=悪音〕』と記載されており、ソース由来の音質不良があると思われますので、予め御了承ください。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.265 「ナントのリヒテル 1984.6.18」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ〔第39番 ニ長調 Hob.XVI: 24 /
              第47番 ロ短調 Hob.XVI: 32 〕
 ブラームス:ハンガリーの主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.2
 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 Op.33 より Nos.9, 5-6 /
        絵画的練習曲集 Op.39 より Nos.1-4, 9
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻より Nos.3, 9, 1
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年6月18日、ナント、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.264 「東京のリヒテル 1984.3.4」~ラフマニノフ
 絵画的練習曲集 Op.33 より Nos.9, 5-6 /
 絵画的練習曲集 Op.39 より Nos.1-4, 9 /
 メロディ ホ長調 Op.3 No.3 /舟歌 ト短調 Op.10 No.3
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年3月4日、人見記念講堂、昭和女子大学、東京、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.263 「ホーエネムスのリヒテル 1979.6.24」
 シューベルト
:ピアノ・ソナタ集
  〔第9番 ロ長調 D.575 /第15番 ハ長調 D.840 (*) /第14番 イ短調 D.784 〕/
          楽興の時第1番 ハ長調 D.780 No.1
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年6月24日、ホーエネムス、オーストリア、ライヴ。初出音源。(*)を除き、録音が残っている中ではリヒテルによる最期の演奏となったもの。
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リヒテル Vol.262 「トロントのリヒテル 1964.9.26」
 ブラームス:幻想曲(間奏曲) ホ短調 Op.116 No.5
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
 ラヴェル:水の戯れ/鏡~第4曲「道化師の朝の歌」
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1964年9月26日、トロント、カナダ、ライヴ。既出DVD: VAI, VAIDVD-4213
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リヒテル Vol.261 「ミラノのリヒテル 1967.11.27」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第48番 ハ長調 Hob.XVI: 35
 ショパン:ロンド イ長調 Op.5 /
      バラード第1番 ト長調 Op.23
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年11月12日、ヴェルディ音楽院、ミラノ、おそらくライヴ。初出音源。バラード以外の2曲はリヒテル最後年の録音。バラードも次に録音が残るのは1985年12月29日。3曲だけだと30分強しかないが、当日残された録音はこれらのみの模様。
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リヒテル Vol.260 「ホーエネムスのリヒテル 1979.6.22 初出~シューベルト
 ピアノ・ソナタ集
  〔第6番 ホ短調 D.566 + 506 /第11番 ヘ短調 D.625 /第13番 イ長調 D.664 〕/
 即興曲 変イ長調 D.899 No.4 /楽興の時第3番 ヘ短調 D.780 No.3
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年6月22日、ホーエネムス、オーストリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.259 「ナントのリヒテル 1982.11.9」~
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

  〔第21番 ホ短調 K.304 /第22番 イ長調 K.305 /
   第23番 ニ長調 K.306 /第31番 ハ長調 K.404 ~第2楽章(#) 〕
  オレグ・カガン(Vn) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1982年11月9日、ナント音楽院講堂、ナント、フランス、ライヴ。初出音源。 (#)はアンコール。
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リヒテル Vol.258 初レパ
 「山形のリヒテル 1986.9.23」~ドビュッシー

  チェロ・ソナタ イ短調〔本演奏/アンコール全曲〕
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ナターリャ・グートマン(Vc)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年9月23日、県民会館、山形、おそらくライヴ。初出音源。リヒテルにとって初音盤となるレパートリー。他にフルニエとの1969年7月3日のライヴが残っているが、未発売。アンコールで全曲を再度披露しているのも注目される。
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リヒテル Vol.257 「ローマのリヒテル 1992.4.5 」初出あり
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ト短調 BWV.915 /
         トッカータ ト長調 BWV.916 /幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ブラームス:
  4つのバラード Op.10 より〔第1番/第2番〕/
  カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 /ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 /
  幻想曲集 Op.116 より Nos.3, 5-7 /
  2つの間奏曲(*) 〔変ロ長調 Op.117 No.2 /イ短調 Op.118 No.1 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月5日、オリンピコ劇場、ローマ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.256 「ミラノのリヒテル 1970.5.25」
 バルトーク:15のハンガリー農民の歌 Sz.71
 シマノフスキ:仮面劇 Op.34 より
  〔シェエラザード/道化のタントリス〕
 プロコフィエフ:
  ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年5月25日、マンツォーニ劇場、ミラノ、おそらくライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.255 「ハイデのリヒテル 1986.7.3」~
 ベートーヴェン

  2つのロンドOp.51 〔ハ長調/ト長調〕/
  ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101 /
  ディアベッリの主題による33の変奏曲 Op.120
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年7月3日、ハイデ、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州、ドイツ、ライヴ。既出CD: DOREMI, DHR-8022/3 (2CDs) 〔入手可能〕。
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リヒテル Vol.254 「モスクワのリヒテル 1985.12.10」
 ~シューベルト
:歌曲集「冬の旅」
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ペーター・シュライアー(T)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年12月10日、音楽ホール、プーシュキン博物館、モスクワ、ライヴ。既出CD: VENEZIA, CDVE-04413 (2CDs) 〔廃盤、入手不能〕。
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リヒテル Vol.253 「中新田のリヒテル 1986.9.20」
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 「雨の歌」
 グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 Op.13
 ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ〔全曲/第3楽章(#) 〕
  オレグ・カガン(Vn) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年9月20日、中新田バッハ・ホール(中新田文化会館)、加美町(旧・中新田町)、加美郡、宮城県、ライヴ。アンコールの(#)のみ初出音源。既出CD: SACRAMBOW, SCW-1002, ATCO-3001 , DICJ-25007 , OVSL-00015〔以上、(#)以外/ OVSL-00015 のみ入手可能〕。
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リヒテル Vol.252 「ハーゼルドルフのリヒテル 1992.7.20」
 J.S.バッハ:幻想曲とフーガ イ短調 BWV.904 /トッカータ ニ長調 BWV.912
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」
 ブラームス:4つのバラード Op.10 より 〔第1番 ニ短調/第2番 ニ長調〕/
       カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 (#) /
       ラプソディ第2番 ト短調 Op.79 No.2 /幻想曲集 Op.116 より Nos.3, 6-7
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年7月20日、ハーゼルドルフ、ドイツ、ライヴ。初出音源。
 バッハの BWV.904 は、おそらくリヒテルによる初音盤作品で、録音が残っているのも全3種ほど。ブラームスは確認出来る限り、全曲リヒテルによる最後年の録音。リヒテルは Op.116 を演奏する際は Nos.3, 5-7 の4曲をよく組み合わせ、この演奏会でも4曲が残っているはずだが、第5曲は当盤に含まれていない。# (#)が「 Op.78 No.8 」と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.251 「ハロゲイトのリヒテル 1992.5.30」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op.54
 ショパン:ポロネーズ〔第1番 Op.26 No.1 /第3番「軍隊」Op.40 No.1 /
            第4番 Op.40 No.2 /第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」/
            第8番 ニ短調 Op.71 No.1 (#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年5月30日、ハロゲイト、 UK 、ライヴ。初出音源。 (#)はアンコール。
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リヒテル Vol.250 「アンジェのリヒテル 1989.3.9」
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894, Op.78
 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27
 シマノフスキ:メトープ Op.29 より〔第1曲「セイレーンの島」/第2曲「カリュプソー」〕
 バルトーク:3つのブルレスク Op.8c / ヒンデミット:組曲「1922年」 Op.26
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年3月3日、アンジェ、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.249 「ローマのリヒテル 1993.10.11」
 J.S.バッハ:
  幻想曲 ハ短調 BWV.921 /前奏曲、フーガとアレグロ ホ長調 BWV.998 /
  幻想曲 ハ短調 BWV.906 /
  アダージョ ト長調 BWV.968 + 幻想曲と未完のフーガ BWV.906 ~未完のフーガ/
  アダージョ ト長調 BWV.968 (*)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760「さすらい人」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1993年10月11日、ローマ、ライヴ。初出音源〔映像もあるようだが未発売〕。(*)はアンコールによる再度の演奏。 # (#)が「変ホ長調」と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.248 「モスクワのリヒテル 1992.12.3」~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
 〔第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 /第19番 ト短調 Op.49 No.1 (*) /第20番 ト長調 Op.49 No.2 (*) 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年12月3日、モスクワ、ライヴ。初出音源〔映像もあるようだが未発売〕。(*)は、記録が残っている中ではリヒテルによる最後の同曲演奏となったもの。
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リヒテル Vol.247 「ロンドンのリヒテル 1992.5.27」
 ハイドン:アンダンテと変奏 Hob.XVII: 6 (+)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 (#) / ショパン;ポロネーズ第7番「幻想」
 スクリャービン:2つのマズルカ Op.40 /詩曲=夜想曲 Op.61
 ドビュッシー:喜びの島 / ラヴェル:鏡~第5曲「鐘の谷」(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年5月27日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、ライヴ。既出CD-R: FKM, FKM-1048。 (*)は『アンコール』と記載されている。(#)は記録が残っている中では、リヒテルによる最後の同曲演奏となったもの。(+)も既出演奏の中では最後年となるもの。
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リヒテル Vol.246 「ドイチュランツベルクのリヒテル 1991.11.17」
 J.S.バッハ:4つのデュオ BWV.802-805 /
         イタリア協奏曲 BWV.971
 ブラームス:2つのバラード Op.10
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年11月17日、ドイチュランツベルク [Deutschlandsberg] 、オーストリア、ライヴ。初出音源。バッハ作品は全曲、記録が残っている中ではリヒテル最後年の演奏。
 #当初、品番:YSLSR-19911111 & 1991年11月11日としておりましたが、上記に修正いたしました。11日の録音というのは存在しない模様です。
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リヒテル Vol.245 「ローマのリヒテル 1986.4.30」
 シューマン:4つのフーガ Op.72 /行進曲第2番 ト短調 Op.76 No.2 /
       パガニーニのカプリスによる練習曲集 Op.10 より Nos.4-6 /
       トッカータ ハ長調 Op.7
 ショパン:バラード (全4曲) Ops.23, 38, 47, 52
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年4月30日、ローマ、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.244 「ニューヨークのリヒテル 1965.5.1」
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 D.784 (*)
 ブラームス:ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 /4つの小品 Op.119
  〔3つの間奏曲[ロ短調/ホ短調/ハ長調]/ラプソディ 変ホ長調〕
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 Op.39 より Nos.3, 9
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年5月1日、ニューヨーク、ライヴ。初出音源。# (*)のドイッチュ番号が「 D.874 」と誤記されていますが、このまま供給されます。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.243 「ブダペストのリヒテル 1993.11.09」~
 グリーグ:叙情小曲集 から
(20曲)
  〔 Op.12 Nos.1-4 / Op.38 Nos.4, 8 / Op.43 Nos.1, 6 / Op.54 Nos.5-6 /
    Op.57 Nos.4-6 / Op.62 No.5 / Op.65 No.6 / Op.68 No.4 / Op.71 Nos.3-4, 6-7 〕

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1993年11月9日、ブダペスト、ライヴ。前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171 (*)(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.242 「ローマのリヒテル 1984.5.24」初出
 シマノフスキ:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.21
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻 より Nos.1-7, 9-11
 ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 No.6 /
        絵画的練習曲集 Op.39 より Nos.1, 3
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年5月24日、ローマ、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.241 「ホーエネムスのリヒテル 1980.6.18」~
 シューベルト
:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667 「ます」(*) /
        ピアノ・ソナタ第3番 ホ長調 D.459 (#)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ (*)
 録音:1980年6月18日、ホーエネムス、ライヴ。既出CD: EMI (*) | DOREMI, DHR-7940/1 (#) 。2曲共にリヒテル唯一の録音。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.240 「ストラスブールのリヒテル 1979.12.11」初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840
 プロコフィエフ:
  伝説 Op.12 No.6 /束の間の幻影 Op.22 より Nos.3-6, 8-9, 11, 14-15, 18
  舞曲 Op.32 No.1 /ワルツ Op.32 No.4 /バレエ「シンデレラ」からの小品集
   〔序曲 Op.102 No.3 /ガヴォット Op.95 No.2 /秋の精 Op.97 No.3 /
    東洋風舞曲 Op.97 No.6 /大ワルツ Op.102 No.1 〕
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻~第11曲「パックの踊り」
 ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 No.12 / ショパン:前奏曲 Op.28 No.7

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年12月11日、ストラスブール、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.239
  「ブダペストのリヒテル 1967.9.18」初出

 ブリテン:ピアノ協奏曲 Op.13
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ヤーノシュ・フェレンチク指揮
ハンガリー国立o.
 録音:1967年9月18日、ブダペスト、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.238 「ブダペストのリヒテル 1967.8.27」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第7番 ニ長調 Op.10 No.3 (*) /第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」(*) 〕
 シューベルト:即興曲集 D.899, Op.90 より〔第3番 変ト長調(#) /第4番 変イ長調(#) 〕/
        幻想曲 ハ長調 D.760「さすらい人」(*)
 シューマン:ノヴェレッテ Op.21 より Nos.1, 2 (アンコール)(*)

    スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年8月27日、ブダペスト、ライヴ。既出CD: DOREMI, DHR-7954 (*), DHR-7940/1 (#) 。
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リヒテル Vol.237 「オールドバラのリヒテル 1977.9.27」初出あり ~シューベルト
 ピアノ・ソナタ〔第6番 ホ短調 D.566 /第18番 ト長調 D.894, Op.78 〕/
 スケルツォ 変ニ長調 D.593 (*) /アンダンテ イ長調 D.604 (*) /
 レントラー D.366 より Nos.1 (*), 3 (*), 5 (*), 1 /アレグレット ハ短調 D.915
    スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年9月27日、スネイプ、モールティングス、オールドバラ、 UK 、ライヴ。(*)を除き初出音源。既出LP: CBS (*) 。 映像も残されている演奏会で、第18番ソナタは凄まじい推進力で弾かれた希代の名演(第4楽章がアンコールでも弾かれたが、含まれていない)。レントラーの曲番はレーベル記載ママだが、最後の1は正しくは第4曲か。
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リヒテル Vol.236 「ヴェネツィアのリヒテル 1971.11.18」
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958
 ブラームス:幻想曲集 Op.116 より Nos.3, 5-7
 ショパン:3つの夜想曲 Op.15 / ドビュッシー:「映像」第1集
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1971年11月18日、フェニーチェ劇場、ヴェネツィア、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.235 「モスクワのリヒテル 1967.11.12」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第48番 ハ長調 Hob.XVI: 35
 ショパン:ロンド イ長調 Op.5 /バラード第1番 ト長調 Op.23
 ラフマニノフ:前奏曲集 より (*) 〔 Op.23 No.1, Op.32 Nos.9-10, 12, Op.23 No.8,
                  Op.32 Nos.1-2, 6-7, Op.23 Nos.2, 4-5 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年11月12日、チャイコフスキー・コンサート・ホール、モスクワ、ロシア、おそらくライヴ。 既出CD-R: RUSSIAN MASTERS (US?) 。この私家盤?は広く出まわったことはないので、入手し易くなるのは歓迎。 (*)の半数程度は Brilliant Classics から発売があった。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.234 「モスクワのリヒテル 1967.5.8」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26
 シューマン:ノヴェレッテ Op.21 より Nos.1, 2 / ショパン:舟歌 嬰へ長調 Op.60
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻より Nos.4, 10, 11 (*)
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760「さすらい人」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年5月8日、チャイコフスキー・コンサート・ホール、モスクワ、ソヴィエト、おそらくライヴ|既出CD-R: RUSSIAN MASTERS (US?) 。この私家盤?は広く出まわったことはないので、入手し易くなるのは歓迎。 #「さすらい人幻想曲」については、後出盤の Olympia Russia, MKM-500 に含れない上、同盤のレーベル・コメント(演奏は成されたが録音が残っていない曲目)にも記載がなく、当日の演奏ではない可能性があります。 。なお当レーベルからは、先に1967年3月8日とされるほぼ同曲目の演奏(YSLSR-19670308)が出ている。# (*)の作曲家が『ヨーゼフ・ハイドン』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.233 「東ベルリンのリヒテル 1964.7.13」
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第7番 Op.64
 ラヴェル:鏡
 ブラームス:2つのカプリッチョ〔 Op.76 No.8 (#) / Op.116 No.3 〕/
       2つの間奏曲〔 Op.116 No.5 / Op.118 No.1 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1964年7月13日、ベルリン国立歌劇場、(旧・東)ベルリン、ライヴ。おそらく初出音源。 スクリャービンのソナタと「鏡」第1曲&第3曲は、記録が残る中ではリヒテルの初録音になった演奏。 # (#)が Op.67 と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.232 「ロンドンのリヒテル 1961.7.8」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第59番(第49番) 変ホ長調 Hob.XVI: 49  プロコフィエフ:
  ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14 /10の小品 Op.12 ~第6曲「伝説」/
  束の間の幻影 Op.22 より Nos. 3-6, 8-9, 11, 14-15, 18 /
  ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84 「戦争ソナタ」
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1961年7月8日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ライヴ、モノラル。 既出CD: BBC Legends, BBCL-4245 [BBCL 4245-2]〔廃盤、入手不能〕。初出音源ではないが2017年6月現在、 BBC Legends 盤は中古を含め市場から払底、たまに新品がでると数万円・・・といった希少盤になっている。
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リヒテル Vol.231 「昭和のリヒテル 1994.3.6」
 グリーグ:「叙情的小曲集」より(9曲)
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ
 ラヴェル:高雅にして感傷的なワルツ/鏡
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1994年3月6日、人見記念講堂、昭和女子大学、ライヴ。 既出CD-R: FKM, FKM-1037/8 。
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リヒテル Vol.230 「オールドバラのリヒテル 1992.6.11」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46 /
      アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII: 6
 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」
 スクリャービン:2つのマズルカ Op.40 /詩曲=夜想曲 Op.61
 ドビュッシー:喜びの島 / ラヴェル:「鏡」~鐘の谷
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年6月11日、オールドバラ、ライヴ。初出音源。 残っている中では、同地におけるリヒテル最後の録音。
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リヒテル Vol.229 「リューベックのリヒテル 1988.7.4 」初出
 ブラームス:自作の主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.1 (*)
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.19-20
 リスト:ポロネーズ第2番 ホ長調 S.223 No.2 /灰色の雲 S.199 /
     コンソレーション第6番 嬰ハ短調 S.172 No.6 /
     ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17 /スケルツォと行進曲 S.177 /
     超絶技巧練習曲 S.139 ~第11番 変ニ長調「夕べの調べ」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年7月4日、リューベック、ドイツ、ライヴ。初出音源。 (*)は1988年初夏に集中して弾いたのみのようで、他に 1988年6月4日 ローラントゼック、1988年6月7日 カールスルーエ(以上未発売)、1988年6月24日 トゥール (YSLSR-19880624) の3種が残っているのみ。当盤の演奏が、録音が残された中では最後と言われる。
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リヒテル Vol.228 「モスクワのリヒテル 1970」初出
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年?(月日不明、レーベルのアナウンスに"?"付き)、モスクワ、ライヴ。おそらく初出音源。 リヒテルによる同曲は同年が最後で、モスクワにおける同年の録音は当演奏が唯一と言われる。
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リヒテル Vol.227 「オールドバラのリヒテル 1967.6.20」初出あり
 モーツァルト:4手のためのソナタ ハ長調 K.521 (#) D
 ブリテン:カンティクル第1番「愛した者はわがもの」 Op.40 (+) F /
      序奏とブルレスク風ロンド Op.23 No.1 (#) M
 ドビュッシー:
  歌曲集(+) F
   〔マンドリン/華やかな宴第1集[ひそやかに/あやつり人形/月の光]/
    華やかな宴第2集[無邪気な人たち/牧神/感傷的な対話]〕/

  白と黒で(#) D
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 ベンジャミン・ブリテン(P;#) ピーター・ピアーズ(T;+)
 録音:1967年6月20日、オールドバラ、ライヴ(後述の DECCA 盤においては、モーツァルトは1967年6月19日の録音だとされていた)Fは初出音源で、これらはすべてリヒテルの初音盤作品(ブリテンのカンティクル第2番も同日に演奏され、録音もあるようだが未発売)Mを除き、リヒテルによる唯一の録音と思われる。既出CD: DECCA, 466 821-2 D / Music and Arts (USA), MUA-4709 [MUA-709] M
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リヒテル Vol.226 「モスクワのリヒテル 1967.5.12」初出あり
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482 (*)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮モスクワpo.
 録音:1967年5月12日、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ。 (*)は初出音源。既出CD: Stradivarius (ITALY), STR 10024/26 (3CDs) 〔廃盤〕(#) 。なおコンドラシンとの(*)は、1968年8月(日付不明)ソヴィエト国立響との録音(YSLSR-196808xx)があるが、それとは別らしい。
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リヒテル Vol.225 「クラスノヤルスクのリヒテル 1988.8.29 」初出あり
 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 (*)
 リスト:スケルツォと行進曲 S.177 /灰色の雲 S.199 /
     コンソレーション第6番 嬰ハ短調 S.172 No.6 /
     ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17 /
     ポロネーズ第2番 ホ長調 S.223 No.2 /
     超絶技巧練習曲 S.139 ~第11番 変ニ長調「夕べの調べ」(#)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年8月29日、クラスノヤルスク、ソヴィエト、ライヴ。(*)を除き おそらく初出音源。既出CD: Doremi, DHR-7746 (*) 。(*/#)を除き、記録が残る中ではリヒテル最後の録音になった物。(*)はレパートリー的に珍しい。
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リヒテル Vol.224
 「ブダペストのリヒテル 1985.1.15 」初出

 ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ Op.11 No.4
 ブリテン:ラクリメ Op.48
 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147
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ユーリー・バシュメット(Va)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年1月15日、ブダペスト。初出音源。
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リヒテル Vol.223
 「ブダペストのリヒテル 1985.1.14 」初出あり

 ハイドン:ピアノ・ソナタ第39番 ニ長調 Hob.XVI: 24
 ドビュッシー:
  前奏曲集第1巻より Nos.1-7, 9-11 (*) /
  喜びの島/映像第1集~水の反映(#)
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年1月14日、ブダペスト。(*)を除き初出音源。前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171 (*)(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。 (#)は、記録が残る中ではリヒテル最後の録音になった物。
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リヒテル Vol.222
 「ブダペストのリヒテル 1978.8.10 」初出あり

 シューベルト:
  ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664 (*)
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より Nos.1-3, 5, 7-8
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲/版画
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1978年8月10日、ブダペスト。(*)を除き初出音源。前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171 (*)(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。 シューマン Op.12 の内 Nos.1, 3, 8 は、記録が残る中ではリヒテル最後の録音になった物。
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リヒテル Vol.221 「モスクワのリヒテル 1978.5.3 」初出あり ~シューベルト
 ピアノ・ソナタ〔第6番 ホ短調 D.566 (*) /第18番 ト長調 D.894, Op.78 (*) 〕/
 アンダンテ イ長調 D.604 /アレグレット ハ短調 D.915 (*) /行進曲 ホ長調 D.606 (#) /
 即興曲集 D.899, Op.90 より〔第2番 変ホ長調/第4番 変イ長調〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1978年5月3日、モスクワ。(*/#)を除き、おそらく初出音源。既出CD: Brilliant Classics, BRL-92229 (*) / Doremi, DHR-7940/41 (#) 。(#)はリヒテル唯一の録音。D.604 も珍しい。
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リヒテル Vol.220 「リヒテル 1970.9.15 」~
 モーツァルト:ピアノ協奏曲集

  〔第27番 変ロ長調 K.595 /第22番 変ホ長調 K.482 〕

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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ルドルフ・バルシャイ指揮
NHK so.
 録音:1970年9月15日、東京文化会館、東京。既出CD: KKC-2020/1 (音質はおそらく異なります)。
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リヒテル Vol.219 「ウルムのリヒテル 1992.5.12 」初出
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ト短調 BWV.915 /
         トッカータ ト長調 BWV.916 /トッカータ ト長調 BWV.916
 ブラームス:4つのバラード Op.10 より〔第1番/第2番〕/
       カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年5月12日、ウルム、ドイツ。初出音源。
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リヒテル Vol.218 「ブレジネフのリヒテル 1986.8.21 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101
 シューマン:パガニーニのカプリスによる練習曲集 Op.10 より Nos.4-6
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 イ短調 Op.35 〔第1部/第2部(#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年8月21日、ブレジネフ〔現・ナーベレジヌイェ・チェルヌイ(ヤール・チャル)〕、ソヴィエト〔現・タタールスタン共和国、ロシア〕、ライヴ。初出音源。(#)の開始時にテープ欠落分がある模様。 この都市はソ連書記長だったレオニード・ブレジネフ(1907-1982)の名をとって1982年から1988年まで「ブレジネフ」と改名されていた。
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リヒテル Vol.217 「ストックホルムのリヒテル 1986.7.10 」 初出~シューマン
 4つのフーガ Op.72 (*) /行進曲第2番 ト短調 Op.76 No.2 (*) /
 パガニーニのカプリスによる練習曲集 Op.10 より Nos.4-6 /
 トッカータ ハ長調 Op.7 (*) /ノヴェレッテ第1番 ヘ長調 Op.21 No.1 (*) /
 花の曲 変イ長調 Op.19 (*) /4つの夜曲 Op.23
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年7月10日、ストックホルム、スウェーデン、ライヴ。初出音源。(*)は、録音が残っている内では、リヒテル最後の演奏となった曲目。
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リヒテル Vol.216 「ミュンヘンのリヒテル 1978.8.1 」 初出~シューベルト
 窓辺で D.878 /ブルックにて D.853 /ドナウ川の上で D.553 /水鏡 D.949 (D.639) (#) /
 星 D.939 /漁夫の歌 D.881 /春に D.882 /娘の恋の立ち聞き D.698 /
 ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
  ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br;*以外)
 録音:1978年8月1日、ミュンヘン、ライヴ。初出音源。(#)はリヒテルの初レパートリー曲。
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リヒテル Vol.215 「ロンドンのリヒテル 1970.12.7 」
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958
 バルトーク:15のハンガリー農民の歌 Sz.71
 シマノフスキ:仮面劇 Op.34 より
  〔シェエラザード/道化のタントリス〕
 プロコフィエフ:
  ピアノ・ソナタ第7番/風景 Op.59 No.2 (*)
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年12月7日、ロンドン、ライヴ。 (*)は初出音源。既出CD: BBC LEGENDS, BBCL-4265 (*以外) 。
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リヒテル Vol.214 「モスクワのリヒテル 1964.12.30 」初出
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第7番 Op.64
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ/鏡
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1964年12月30日、モスクワ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.213 「リヒテル 1994.4.10 」初出あり
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 Op.14
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第7番 Op.64
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ/鏡
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1994年4月10日、砺波。初出音源。リヒテルがこの地で遺した唯一の録音と思われ、彼は当月、来日公演を行っている。
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リヒテル Vol.212 「ヴァレーセのリヒテル 1992.4.16 」初出あり
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /トッカータ ト短調 BWV.915 /
         トッカータ ト長調 BWV.916 /幻想曲 ハ短調 BWV.906
 ブラームス:
  4つのバラード Op.10 より〔第1番/第2番(*) 〕/
  カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 /ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 /
  4つの小品 Op.119〔3つの間奏曲[ロ短調/ホ短調/ハ長調]/ラプソディ 変ホ長調〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月16日、 Centro Congressi Ville Ponti, ヴァレーセ、イタリア。初出音源。(*) には "tronqué" とあり、おそらく末尾欠落。リヒテルがこの地で遺した唯一の録音と思われる。
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リヒテル Vol.211 「ロック=ダンテロンのリヒテル 1990.1.31 」初出
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333
 ショパン:即興曲第2番 嬰へ長調 Op.36 /3つの新練習曲(*) /
      即興曲第3番 変ト長調 Op.51
 ドビュッシー:練習曲集より Nos.1-4, 8, 10, 12 /
        前奏曲集第2巻より Nos.9-12, 2, 4-5
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1990年1月31日、ラ・ロック=ダンテロン、フランス、ライヴ。(*)を除き初出音源。 既出CD: DOREMI, DHR-7738 (*) 。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.210 「ピストイアのリヒテル 1989.2.1 」初出
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第18番 ヘ長調 K.533, 494
 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27
 シマノフスキ:メトープ Op.29 より
  〔第1曲「セイレーンの島」/第2曲「カリュプソー」〕
 バルトーク:3つのブルレスク Op.8c
 ヒンデミット:ピアノのための組曲「1922」 Op.26〔全曲/ラグタイム(*) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年2月1日、マンツォーニ劇場、ピストイア、イタリア、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.209 「モントルーのリヒテル 1966.9.12」
 グリーグ
:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
プラハpo.
 録音:1966年9月12日、モントルー、ライヴ。既出CD-R: Claves, DO-50-2723〔プレス盤無し、オンデマンド生産アイテムのみ〕
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リヒテル Vol.208 「レニングラードのリヒテル 1965.1.7 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年1月7日、レニングラード、ソヴィエト、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.207 「ブダペストのリヒテル 1985.4.7 」
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番/ルードゥス・トナリス
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年4月7日、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ。リヒテルによるこれら2作品の録音は、1985年春から夏にかけての複数回のみ残されているが、その中で日付が最も早い物になる。
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リヒテル Vol.206 「ブリオスコのリヒテル 1992.9.20 」~
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  〔第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 /第19番 ト短調 Op.49 No.1 /
   第20番 ト長調 Op.49 No.2 /第22番 ヘ長調 Op.54 /第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年9月20日、ブリオスコ、イタリア、ライヴ。初出音源。リヒテルの、ブリオスコにおける唯一の録音と思われる。
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リヒテル Vol.205 「リヒテル 1994.2.7 」
 グリーグ:叙情小曲集 から(22曲)
  〔 Op.12 Nos.1-4 / Op.38 Nos.4, 8 / Op.43 Nos.1, 6 / Op.47 No.1 / Op.54 Nos.2, 5-6 /
    Op.57 Nos.4-6 / Op.62 No.5 / Op.65 No.6 / Op.68 No.4 / Op.71 Nos.3-4, 6-7 〕

 ショパン:前奏曲第17番 変イ長調 Op.28 No.17
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1994年2月7日、ライヴ。おそらく初出音源。なおリヒテルは、同年1月から4月にかけて来日公演を行っている。
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リヒテル Vol.204 「フィレンツェのリヒテル 1982.6.13 」初出~
 ドヴォルジャーク
:ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 Op.81
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ
 録音:1982年6月13日、フィレンツェ、イタリア、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.203 「テュービンゲンのリヒテル 1979.5.11 」初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第11番 ヘ短調 D.625
 シューマン:ノヴェレッテ Op.21 より Nos.2, 4, 8
 ショパン:スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 /
      24の前奏曲集 Op.28 より Nos.4-10, 13, 19, 11, 2, 23, 21
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年5月11日、テュービンゲン、ドイツ、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.202 「ミラノのリヒテル 1982.6.15 」初出~
 ドヴォルジャーク
:ピアノ五重奏曲第1番 イ長調 Op.5
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ
 録音:1982年6月15日、スカラ座、ミラノ、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.201 「ストラスブールのリヒテル 1977.12.15 」初出
 アルバン・ベルク:ピアノ、ヴァイオリンと金管アンサンブルのための室内協奏曲
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) オレグ・カガン(Vn)
  ユーリー・ニコラエフスキー指揮モスクワ音楽院o.団員
 録音:1977年12月15日、ストラスブール、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.200 「ナントのリヒテル 1980.11.4 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第6番 ヘ長調 Op.10 No.2 /第7番 ハ長調 Op.10 No.3 〕

 ショパン:練習曲 嬰ハ短調 Op.10 No.4
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年11月4日、ナント地方音楽院講堂、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.199 「サッビオネータのリヒテル 1985.7.25 」初出&初レパートリー
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調 Hob.XVI: 2 (*)
 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番 ト長調
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 Op.82
 ショスタコーヴィチ:前奏曲集 Op.34 より(#)〔 Nos.6, 12, 23 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年7月25日、サッビオネータ、イタリア、ライヴ。初出音源。 (#)は珍しいレパートリーで、リヒテルによる同曲集は音盤初登場。この作品で弾いたのは当3曲のみと思われ、他録音は同年の1~2種が残されるのみ(後に 8月6日の演奏が発売された: YSLSR-19850806 )。またリヒテルの、サッビオネータにおける唯一の録音と思われる。
 # (*)のホーボーケン番号が "Hob.XVI: 17" 〔偽作の第17番 変ロ長調/リヒテルの演奏レパートリーではない〕と誤記されていますが、このまま供給されます。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.198 「ジェノヴァのリヒテル 1986.5.5 」初出~ショパン
 ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」/
 12の練習曲集 Op.10 より Nos.1-4, 6, 8, 11-12 /
 12の練習曲集 Op.25 より Nos.5-8
 バラード〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月5日、マルゲリータ劇場、ジェノヴァ、イタリア、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.197 「ドイチュランツベルクのリヒテル 1989.2.24 」初出
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15番(第16番) ハ長調 K.545
 ショパン:12の練習曲集 Op.10 より Nos.1, 3-4
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年2月24日、ドイチュランツベルク [Deutschlandsberg] 、オーストリア、ライヴ。初出音源。
 #アナウンスにおいて都市名がドイチュラントベルク [Deutschlandberg] と誤記されており、商品にも同様のミスが存在する可能性がありますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.196 「ドイチュランツベルクのリヒテル 1989.2.26 」初出
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
 シマノフスキ:メトープ Op.29 ~第2曲「カリュプソー」
 バルトーク:3つのブルレスク Op.8c
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年2月26日、ドイチュランツベルク [Deutschlandsberg] 、オーストリア、ライヴ。初出音源。
 #アナウンスにおいて都市名がドイチュラントベルク [Deutschlandberg] と誤記されており、商品にも同様のミスが存在する可能性がありますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.195 「テュービンゲンのリヒテル 1994.5.17 」初出
 グリーグ:抒情小曲集 より
  〔 Op.62 No.2 「感謝」/ Op.47 No.5 「メランコリー」/ Op.12 No.8 「祖国の歌」/
    Op.54 No.2 「ノルウェーの農民行進曲」/ Op.54 No.5 「スケルツォ」〕
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ/「鏡」より〔蛾/悲しい鳥たち/海原の小舟〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1994年5月17日、テュービンゲン、ドイツ、ライヴ。初出音源。 ラヴェル「鏡」は全曲録音が残っている可能性があるが、当盤に含まれるのは上記第1曲~第3曲のみ。
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リヒテル Vol.194 「クレムスのリヒテル 1992.5.3 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46
 ショパン:ポロネーズ〔第1番 Op.26 No.1 /第3番「軍隊」Op.40 No.1 /
            第4番 Op.40 No.2 /第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」(*) 〕

 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年5月3日、クレムス(・アン・デア・ドナウ)、オーストリア、ライヴ。初出音源。(*) には "tronqué" とあり、おそらく末尾欠落。
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リヒテル Vol.193 「チェゼーナのリヒテル 1992.4.11 」初出
 J.S.バッハ:ソナタ ニ長調 BWV.963 /幻想曲 ハ短調 BWV.906 /
         2つのトッカータ〔ト短調 BWV.915 /ト長調 BWV.916 〕
 ブラームス:
  4つのバラード Op.10 より Nos.1, 2 (*) /カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 (*) /
  ラプソディ第2番 ト短調 Op.79 No.2 /幻想曲集 Op.116 より Nos.3, 5-7 /
  間奏曲 イ短調 Op.118 No.1 /間奏曲 ハ長調 Op.119 No.3 /
  ラプソディ 変ホ長調 Op.119 No.4
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年4月11日、チェゼーナ、イタリア、ライヴ。初出音源。(*) の2曲に "Problèmes sonores" とあり、マスター起因による音質的不良部分がある模様。
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リヒテル Vol.192 「ポリングのリヒテル 1991.10.12 」初出
 ベートーヴェン:後期3大ソナタ集

  〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年10月12日、ポリング、おそらくドイツ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.191 「モスクワのリヒテル 1972.3.19」初出 ~シューベルト
 ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958 /
 即興曲 変ホ長調 D.935 No.2 (*) /楽興の時第3番 ヘ短調 D.780 No.3
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1972年3月19日、モスクワ、ロシア、ライヴ。初出音源。(*)はリヒテル初の同曲ライヴか。 MELODIYA から、この日とされるオイストラフとのヴァイオリン・ソナタ〔ブラームス&バルトーク:第1番〕が発売されているが、そちらは1972年3月29日&1972年4月1日が正しい。
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リヒテル Vol.190 「ニューアークのリヒテル 1965.4.24」初出
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲 / ラヴェル:「鏡」より〔悲しい鳥/海原の小舟〕
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 Op.39 より Nos.3, 9
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年4月24日、ニューアーク、ニュージャージー州、USA 、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.189 「ローラントゼックのリヒテル 1991.7.7 」初出~J.S.バッハ
 3つのソナタ〔ハ長調 BWV.966 /ニ長調 BWV.963 /ニ短調 BWV.964 〕/
 カプリッチョ ホ長調 BWV.993 /4つのデュオ BWV.802-805 /イタリア協奏曲 BWV.971
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年7月7日、ローラントゼック〔ローラントシェック〕、ドイツ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.188
  「バルセロナのリヒテル 1990.2.4 」初出
 ドビュッシー
:練習曲集 より Nos.1-4, 8, 10, 12
 ラヴェル:「鏡」~第5曲「鐘の谷」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1990年2月4日、バルセロナ、スペイン、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.187
 「カダケスのリヒテル 1990.2.3 」初出

 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333
 ショパン:即興曲〔第2番 嬰へ長調 Op.36 /
          第3番 変ト長調 Op.51 〕
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1990年2月3日、カダケス、スペイン、ライヴ。初出音源。 #ショパンの即興曲の調性が2曲とも誤記されており、第2番が『嬰へ短調』、第3番が『嬰ト短調』となっていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.186
 「モスクワのリヒテル 1983.12.18 」
 ハイドン
:ピアノ協奏曲第11番 ニ長調 Hob.XVIII: 11
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ユーリー・ツィリウク指揮
ミンスク室内o.
 録音:1983年12月18日、モスクワ、ライヴ。既出 CD: Crown (JAPAN), CRCB 7005-06 / 既出 LD: Crown (JAPAN), CRLB 55004 。
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リヒテル Vol.185 「ロック=ダンテロンのリヒテル 1982.8.9 」初出~
 ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲集

  〔第1番 イ長調 Op.5 /第2番 イ長調 Op.81 [全曲/第4楽章(*) ]〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ
 録音:1982年8月9日、ラ・ロック=ダンテロン、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.184 「ノアンのリヒテル 1980.6.22 」、初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調 Op.10 No.2
 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 /幻想小曲集 Op.12 ~第2曲「飛翔」Op.12 No.2 (*)
 ショパン:24の前奏曲集 Op.28 ~第21番 変ロ長調 Op.28 No.21 (*)
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻~第11曲「パックの踊り」(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年6月22日、ノアン〔ノアン=ヴィック〕、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.183 「サン・ドニのリヒテル 1979.6.28 」初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第11番 ヘ短調 D.625
 シューマン:ノヴェレッテ Op.21 より Nos.2, 4, 8
 ショパン:スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 /
      24の前奏曲集 Op.28 より Nos.5-10, 13, 19, 11, 2, 23, 21 /
      バラード〔第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調 Op.52 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年6月28日、ジェラール・フィリップ劇場、サン・ドニ、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.182 「ザルツブルクのリヒテル 1978.8.5 」初出~シューベルト:
 ピアノ・ソナタ集
〔第6番 ホ短調 D.566 /第11番 ヘ短調 D.625 /第13番 イ長調 D.664 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1978年8月5日、ザルツブルク、オーストリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.181 「アンティーブのリヒテル 1977.8.3 」初出
 ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57
 ショパン:3つのワルツ集 Op.34 /スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /
      舟歌 嬰へ長調 Op.60
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲/版画/
        前奏曲集第2巻~第5曲「ヒースの茂る荒れ地」(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音: 1977年8月3日、アンティーブ、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.180
 「モスクワのリヒテル 1975.6.14 」、初出
 ベートーヴェン

  ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3 /
  6つのバガテル Op.126 より Nos.1, 4, 6
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1975年6月14日、キングス・カレッジ・チャペル、ケンブリッジ、 UK 、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.179
 「バーゼルのリヒテル 1968.11.7 」、初出
 モーツァルト
:ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K.450
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
パウル・ザッハー指揮
ザッハー室内o.
 録音:1968年11月7日、バーゼル、スイス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.178
 「モスクワのリヒテル 1966.3.4 」、初出
 ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
キリル・コンドラシン指揮
モスクワpo.
 録音:1966年3月4日、モスクワ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.177 「ライプツィヒのリヒテル 1993.9.13 」初出
 プーランク:2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 ニ短調(*)
 ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 へ調〔全曲/第3楽章(アンコール)〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) エリーザベト・レオンスカヤ(P;*)
  クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.
 録音:1993年9月13日、ライプツィヒ、ドイツ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.176 「ミンスクのリヒテル 1992.11.20 」初出
 ショパン:3つのポロネーズ
  〔イ長調 Op.40 No.1 /ハ短調 Op.40 No.2 /変イ長調 Op.61「幻想」〕
 スクリャービン:2つの舞曲 Op.73 /幻想曲 ロ短調 Op.28 /詩曲=夜想曲 Op.61
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年11月20日、ミンスク、ベラルーシ共和国、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.175 「トゥールのリヒテル 1992.6.28 」初出
 サン=サーンス:チェロ・ソナタ第1番 ハ短調 Op.32
 ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.65
 プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119〔全曲/第3楽章(アンコール)〕
  ナターリア・グートマン(Vc) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年6月28日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.174 「アミアンのリヒテル 1992.6.17 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op.54
 ブラームス:4つのバラード Op.10 より Nos.1-2 /カプリッチョ ハ長調 Op.76 No.8 /
       ラプソディ第2番 ト短調 Op.79 No.2 /
       幻想曲集 Op.116 より Nos.3, 5-7 /バラード ト短調 Op.118 No.3 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1992年6月17日、アミアン、フランス、ライヴ。初出音源。(#)は、おそらくリヒテルによる同曲最後の演奏となった物。また、アミアンにおけるライヴは、おそらくこれが唯一。
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リヒテル Vol.173 「フランクフルトのリヒテル 1991.10.19 」初出
 ベートーヴェン:後期3大ソナタ集

  〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年10月19日、フランクフルト、ドイツ、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.172 「ミラノのリヒテル 1991.9.29 」初出
 J.S.バッハ:ソナタ ハ長調 BWV.966 /イタリア協奏曲 BWV.971
 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 /ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年9月29日、ミラノ、イタリア、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.171 「リヒテル 1994.4.7 」初出
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第7番 Op.64
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ/鏡
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1994年4月7日、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.170 「オスロのリヒテル 1993.8.25 」
 モーツァルト/グリーグ編曲:2台ピアノ用編曲によるソナタ&幻想曲

  ピアノ・ソナタ〔ト長調 K.283 /ハ長調 K.545 /ヘ長調 K.533 + 494 (#) 〕/
  幻想曲 ハ短調 K.475
 スヴャトスラフ・リヒテル、エリーザベト・レオンスカヤ(P)
 録音:1993年8月25日、オスロ、ノルウェー、ライヴ。(#)を除き初出音源。既出CD: TELDEC (#) 。 K.283 グリーグ編曲版は、リヒテルにとって珍しい音盤。
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リヒテル Vol.169 「レリンゲンのリヒテル 1991.10.25 」
 ベートーヴェン:後期3大ソナタ集

  〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年10月25日、レリンゲン、ドイツ、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.168 「コンスタンツのリヒテル 1991.10.8 」
 J.S.バッハ:ソナタ ハ長調 BWV.966 /4つのデュオ BWV.802-805 /
         イタリア協奏曲 BWV.971
 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年10月8日、コンスタンツ、ドイツ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.167 「ツークのリヒテル 1991.10.4 」
 ベートーヴェン:後期3大ソナタ集

  〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年10月4日、ツーク、スイス、ライヴ。初出音源。なお、第32番の第2楽章に「テープ損傷」があるとのこと。
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リヒテル Vol.166 「トゥールのリヒテル 1988.6.19 」~ブラームス
 ピアノ・ソナタ〔第1番 ハ長調 Op.1 /第2番 嬰へ短調 Op.2 〕/
 パガニーニの主題による変奏曲 Op.35
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年6月19日、トゥール、フランス、ライヴ。既出 CD: PHILIPS 。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.165 「シュヴェツィンゲンのリヒテル 1994.5.15 」初出
 グリーグ:抒情小曲集より
  Op.62 Nos.2, 5, Op.47 No.5, Op.12 No.8, Op.54 Nos.2, 5, Op.72 Nos.2-4

 フランク:前奏曲、コラールとフーガ / ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ/鏡
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1994年5月15日、シュヴェツィンゲン、ドイツ、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.164 「カッセルのリヒテル 1988.5.30 」初出~ブラームス
 ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ短調 Op.2 /パガニーニの主題による変奏曲 Op.35
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年5月30日、カッセル、ドイツ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.163 「トゥールのリヒテル 1994.6.18 」初出~
 シューマン
:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ
 録音:1994年6月18日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。ただし、 TELDEC から発売された同曲は、当演奏と1994年6月16日、ナントでのライヴを編集した物。
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リヒテル Vol.162 「ウィーンのリヒテル 1993.9.21 」初出~
 J.S.バッハ
:ピアノ協奏曲集
  〔第3番 ニ長調 BWV.1054 /第7番 ト長調 BWV.1058 [全曲/第2楽章&第3楽章(#) ]〕

 スヴャトスラフ・リヒテル(P) ルドルフ・バルシャイ指揮ウィーン室内o.
 録音:1993年9月21日、ウィーン、ライヴ。初出音源。(#)はアンコール。
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リヒテル Vol.161 「ウルムのリヒテル 1988.3.2 」初出
 リスト:ポロネーズ第2番 ホ長調 S.223 No.2 /スケルツォ ト短調 S.153 /
     灰色の雲 S.199 /コンソレーション第6番 嬰ハ短調 S.172 No.6 /
     ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17 /ピアノ小品 嬰へ長調/
     メフィスト・ポルカ S.217 /メフィスト・ワルツ第2番 S.515
 ショパン:12の練習曲集 Op.10 より Nos.1-4, 6, 10-12 /
      12の練習曲集 Op.25 より Nos.5-6, 8, 11, 7 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年3月2日、ウルム、ドイツ、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.160 「ロンドンのリヒテル 1989.3.29 」
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集〔第4番 変ホ長調 K.282 /第15番 ハ長調 K.545 /第8番 イ短調 K.310 〕
 ショパン:12の練習曲集 Op.10 より Nos.1, 2-4 (*), 6, 10, 11 (*), 12 /
      12の練習曲集 Op.25 より Nos.5-6, 8, 11

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年3月29日、バービカン・センター、ロンドン、ライヴ。(*) のみ初出音源。既出映像: EUROARTS, 30-85208 [DVD VIDEO] 。
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リヒテル Vol.159 「レニングラードのリヒテル 1991.4.29 」初出
 J.S.バッハ:イギリス組曲〔第1番 イ長調 BWV.806 /第3番 ト短調 BWV.808 〕/
         フランス組曲第6番 ホ長調 BWV.817
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年4月29日、レニングラード、ライヴ。初出音源。なお、BWV.806 のプレリュードが一部欠落している可能性がある。
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リヒテル Vol.158 「モスクワのリヒテル 1991.5.18 」初出~J.S.バッハ
 4つのデュエット BWV.802-805 /
 ピアノ協奏曲集 (#)〔第3番 ニ長調 BWV.1054 /第7番 ト長調 BWV.1058 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ニコラエフスキー指揮モスクワ音楽院o.(#)
 録音:1991年5月18日、モスクワ音楽院、モスクワ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.157 「アヴィニョンのリヒテル 1990.3.10 」初出
 モーツァルト
:ピアノ・ソナタ第16番(第17番) 変ロ長調 K.570
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1990年3月10日、アヴィニョン、フランス、ライヴ。初出音源。収録時間推定:約23分。
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リヒテル Vol.156 「モンペリエのリヒテル 1990.3.3 」初出
 ドビュッシー
:練習曲集 より Nos.1-4, 8, 10, 12 /前奏曲集第2巻より Nos.9-12, 7
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1990年3月3日、モンペリエ、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.155 「トゥールのリヒテル 1988.6.24 」初出&初レパートリー
 ブラームス:自作の主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.1 (*)
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.19-20
 リスト:ポロネーズ第2番 ホ長調 S.223 No.2 /灰色の雲 S.199 /
     コンソレーション第6番 嬰ハ短調 S.172 No.6 /
     ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17 /スケルツォと行進曲 S.177 /
     超絶技巧練習曲 S.139 ~第11番 変ニ長調「夕べの調べ」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年6月24日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はリヒテルによる初音盤作品。1988年初夏に集中して弾いたのみのようで、他に 1988年6月4日 ローラントゼック、1988年6月7日 カールスルーエ(以上未発売)、1988年7月4日 リューベック (YSLSR-19880704) の3種が残っている。
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リヒテル Vol.154 「ズヴェニゴロドのリヒテル 1986.12.18 」
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第54番 ト長調 Hob.XVI: 40
 ショパン:練習曲集〔 Op.10 より Nos.1-4, 6, 10-12 / Op.25 より Nos.5-6, 8, 11 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年12月18日、ズヴェニゴロド、ロシア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.153 「ミンスクのリヒテル 1991.5.27 」
 J.S.バッハ:イギリス組曲第3番 ト短調 BWV.808
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年5月27日、ミンスク、ロシア、ライヴ。初出音源。推定収録時間:20分強。
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リヒテル Vol.152 「ミンスクのリヒテル 1991.5.26 」
 J.S.バッハ:フランス組曲
  〔第2番 ハ短調 BWV.813 /第4番 変ホ長調 BWV.815 /第6番 ホ長調 BWV.817 〕
 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 /ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年5月26日、ミンスク、ロシア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.151 「トゥールのリヒテル 1986.6.21 」初出 ~ハイドン:ピアノ・ソナタ集
 〔第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46 /第58番 ハ長調 Hob.XVI: 48 /
  第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52 [全曲/第3楽章(アンコール)]〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年6月21日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。 同地 1986年6月28日 のリサイタルと全く同一の曲目。
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リヒテル Vol.150 「ラヴェンナのリヒテル 1986.4.14 」初出~
 ショパン
:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」/
      12の練習曲集 Op.10 より Nos.1-4, 6 /
      12の練習曲集 Op.25 より Nos.5-8 /
      バラード〔第1番 Op.23/第2番 Op.38 /第3番 Op.47 〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年4月14日、ラヴェンナ、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.149 「マントヴァのリヒテル 1986.5.25 」初出~
 ハイドン
:ピアノ・ソナタ〔第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46 /
              第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52 ~第3楽章〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月25日、マントヴァ、イタリア、ライヴ。推定収録時間:15分弱。初出音源。ただし、ソナタ第62番からの抜粋が、モンサンジョン監督のドキュメンタリー映像「 Richter The Enigma 」内で使用されていた。
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リヒテル Vol.148 「マントヴァのリヒテル 1986.5.27 」~
 ブラームス
:ピアノ・ソナタ〔第1番 ハ長調 Op.1 /第2番 嬰へ短調 Op.2 〕/
       パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 (*)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月27日、マントヴァ、イタリア、ライヴ。(*)は初出音源。既出 CD: DECCA (*以外) 。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.147 「ブダペストのリヒテル 1991.6.9 」初出~
 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲集

  〔第3番 ニ長調 BWV.1054 /第7番 ト長調 BWV.1058[全曲/第2楽章&第3楽章(*) ]〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ヤーノシュ・ローラ指揮フェレンツ・リスト室内o.
 録音:1991年6月9日、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.146 「ブダペストのリヒテル 1991.6.6 」初出あり
 J.S.バッハ:フランス組曲
  〔第2番 ハ短調 BWV.813 (*) /第4番 変ホ長調 BWV.815 (*) /第6番 ホ長調 BWV.817 〕

 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 /ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1991年6月6日、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ。(*)を除き初出音源。既出 CD : STRADIVARIUS, STR-33335 (*) 。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.145 「キアーヴァリのリヒテル 1990.3.16 」初出
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333
 ショパン:即興曲第2番 嬰へ長調 Op.36 /3つの新練習曲/
      即興曲第3番 変ト長調 Op.51 [tronqué] (*)
 ドビュッシー:練習曲集より Nos.1-4, 8, 10, 12 /
        前奏曲集第2巻より Nos.9-10, 12 (#), 2 (+) /喜びの島(+)
 ラヴェル:「鏡」~第5曲「鐘の谷」(+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1990年3月16日、キアーヴァリ、イタリア、ライヴ。初出音源。(*)の "tronqué" は「切り捨て」という意味なので、おそらく末尾欠落。(#)の「花火」は一度中断し、弾き直している模様。(+)はアンコール。 # また(*)は「嬰ト長調 [en sol # majeur] 」と誤記されていますが、このまま供給されます。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.144 「ローラントゼックのリヒテル 1988.2.26 」初出~リスト
 ポロネーズ第2番 ホ長調 S.223 No.2 /スケルツォ ト短調 S.153 /
 灰色の雲 S.199 /コンソレーション第6番 嬰ハ短調 S.172 No.6 /
 ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17 /ピアノ小品 嬰へ長調/
 メフィスト・ポルカ S.217 /メフィスト・ワルツ第2番 S.515 /
 超絶技巧練習曲集 S.141 より Nos.1-3, 5, 7-8, 10-11 /ため息 S.144 No.3 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年2月26日、ローラントゼック〔ローラントシェック〕、ドイツ、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.143 「トゥールのリヒテル 1986.6.26 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第32番 ト短調 Hob.XVI: 44
 シューマン:4つの夜曲 Op.23
 ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 〔全曲/ラルゴ&フィナーレ(*) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ナターリャ・グートマン(Vc)
 録音:1986年6月26日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。リヒテルとしては比較的珍しいプログラム。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.142 「ミラノのリヒテル 1986.5.3 」初出
 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」/
      12の練習曲集 Op.10 より Nos.1-4, 6, 10-12 /
      12の練習曲集 Op.25 より Nos.5-8, 11-12 /
      バラード 全曲 Ops.23, 38, 47, 52
 ワーグナー:エレジー 変イ長調「コジマのためのアルバムの一葉」(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月3日、ミラノ、イタリア、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.141 「モスクワのリヒテル 1986.12.31 」
 フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ
 録音:1986年12月31日、モスクワ、ライヴ。既出 CD : PHILIPS 。
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リヒテル Vol.140 「トゥールのリヒテル 1986.6.28 」初出 ~ハイドン:ピアノ・ソナタ集
 〔第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46 /第58番 ハ長調 Hob.XVI: 48 /
  第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52 [全曲/第3楽章(アンコール)]〕
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年6月28日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。 同地 1986年6月21日 のリサイタルと全く同一の曲目。
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リヒテル Vol.139 「マントヴァのリヒテル 1986.5.31 」初出
 シューマン:パガニーニのカプリスによる6つの演奏会練習曲Op.10 より Nos.4-6
 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」(*) /
      12の練習曲集 Op.10 より Nos.1-4, 6, 10-12 /
      12の練習曲集 Op.25 より Nos.5-8, 11-12
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月31日、マントヴァ、イタリア、ライヴ。初出音源。# (*)が『 Op.6 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.138 「プラハのリヒテル 1986.5.16 」初出
 シューベルト:歌曲集「冬の旅」より Nos.1-6, 18-24
  ペーター・シュライアー(T) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月16日、プラハ、ライヴ。初出音源。リヒテルとシュライアーは「冬の旅」のみを共演したが、他はすべて1985年の演奏で、これは録音が残っている内では最後。第7曲から第17曲の録音は残っていない模様。
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リヒテル Vol.137 「ミラノのリヒテル 1986.5.6 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Hob.XVI: 46
 ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 Op.120
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年5月6日、ミラノ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.136 「トゥールのリヒテル 1985.7.6 」初出
 ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ Op.11 No.4 / ブリテン:ラクリメ Op.48
  ユーリー・バシュメット(Va) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年7月6日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.135 「ボローニャのリヒテル 1989.3.22 」初出
 ストラヴィンスキー:ピアノ=ラグ・ミュージック
 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27
 シマノフスキ:メトープ Op.29 より
  〔第1曲「セイレーンの島」/第2曲「カリュプソー」〕
 バルトーク:3つのブルレスク Op.8c
 ヒンデミット:ピアノのための組曲「1922」 Op.26〔全曲/フィナーレ(*) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年3月22日、ロンドン、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.134 「ロンドンのリヒテル 1989.3.20 」初出あり
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894, Op.78
 シューマン:4つの夜曲 Op.23 (*)
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第4番 ハ短調 Op.29
 バルトーク:3つのブルレスク Op.8c
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年3月20日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ。(*)は初出音源。既出: PHILIPS (*以外)。
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リヒテル Vol.133 「ボローニャのリヒテル 1989.1.30 」初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894, Op.78
 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27
 シマノフスキ:メトープ Op.29 より
  〔第1曲「セイレーンの島」/第2曲「カリュプソー」〕
 バルトーク:3つのブルレスク Op.8c
 ヒンデミット:ピアノのための組曲「1922」 Op.26〔全曲/フィナーレ(*) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1989年1月30日、ボローニャ、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リヒテル Vol.132 「リヒテル 1988 」初出
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第18番 ヘ長調 K.533, 494
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年〔1988年10月6日? or 1988年10月8日?〕、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.131 「ジェールのリヒテル 1986.6.10 」初出
 シューマン:4つのフーガ Op.72 /行進曲第2番 ト短調 Op.76 No.2 /
       パガニーニのカプリスによる練習曲集 Op.10 より Nos.4-6 /
       ノヴェレッテ Op.21 ~第1番 ヘ長調 Op.21 No.1 /
       トッカータ ハ長調 Op.7 /花の曲 変イ長調 Op.19 /4つの夜曲 Op.23
 ワーグナー:エレジー 変イ長調「コジマのためのアルバムの一葉」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年6月10日〔1986年6月11日?〕、ジェール、ハンガリー?、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.130 「ラ・ロック=ダンテロンのリヒテル 1985.8.4 」初出
 ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ Op.11 No.4 / ブリテン:ラクリメ Op.48
 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147
  ユーリー・バシュメット(Va) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年8月4日、ラ・ロック=ダンテロン、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.129 「モスクワのリヒテル 1985.3.20 」初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894 「幻想」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年3月20日、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.128 「リヒテル 1988.10.2 」初出~モーツァルトピアノ・ソナタ集
  〔第18番 ヘ長調 K.533, 494 /第4番 変ホ長調 K.282 /第15番 ハ長調 K.545 (*) /第8番 イ短調 K.310 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1988年10月2日、ライヴ。初出音源。なお、リヒテルは1988年9月-10月にかけて、来日公演を行っている。 # (*)が『ヘ長調』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.127 「ベルガモのリヒテル 1986.4.20 」初出~ショパン
 幻想ポロネーズ Op.61 /練習曲集 Op.10 より Nos.1-4, 6, 10-12 /
 練習曲集 Op.25 より Nos.5-8 /4つのバラード(全曲)/練習曲集 Op.25 より Nos.11-12
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年4月20日、ベルガモ、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.126 「トゥールのリヒテル 1985.6.30 」
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番/ルードゥス・トナリス
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年6月30日、トゥール、フランス、ライヴ。既出 CD: PYRAMID, 13497 〔入手不能〕。
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リヒテル Vol.125 「ジェールのリヒテル 1986.6.10 」初出 ~ベートーヴェン
 2つのロンド Op.51 /ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101 /ディアベッリ変奏曲 Op.120
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1986年6月10日、ジェール、ハンガリー?、ライヴ。初出音源。 品番部分が「 1986 03 10 」〔=1986年3月10日/この日の演奏会録音は無し〕と誤記されており、このまま供給が続くか、予告無く正しい表記へ変更されるかのどちらかとなります。
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リヒテル Vol.124 「モスクワのリヒテル 1985.5.2 」初出あり
 ハイドン:ピアノ・ソナタ〔第39番 ニ長調 Hob.XVI: 24 (*) /
              第47番 ロ短調 Hob.XVI: 32 (*) 〕
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番(#)
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻より Nos.1-7, 9-11
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年5月2日、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ。(*/#)を除き初出音源。既出 CD: YEDANG, YCC-0095 (*) 〔入手不能〕/ DOREMI, DHR-7999 (#) 。(#)を除き、録音が残されている中ではリヒテル最後年の演奏。
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リヒテル Vol.123 「トゥールのリヒテル 1985.6.29 」初出&初音盤
  + ブーレーズ&アンテルコンタンポランとの共演~ストラヴィンスキー

  ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ(*) /ピアノと管弦楽のためのムーヴメンツ(#)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 ピエール・ブーレーズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン
 録音:1985年6月29日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はリヒテルによる初音盤となる作品で、録音自体これしか残っていないと言われる物。(#) 1985年1月2日の演奏が以前 REVELATION から CD 発売され、映像も残っているようだが、2019年現在CD入手不能&映像未発売。
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リヒテル Vol.122 「モスクワのリヒテル 1985.3.26 」初出~プロコフィエフ
  フルート・ソナタ ニ長調 Op.94a (*) /ヘブライの主題による序曲 ハ短調 Op.34 (#)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P) マリーナ・ボロジュツォワ(Fl;*)
 レフ・ミハイロフ(Cl;#) ボロディンSQ (#)
 録音:1985年3月26日、モスクワ、ライヴ。初出音源。2曲ともリヒテルにとって珍しいレパートリーで、特に(#)は当録音と1951年12月16日〔1951年12月24日?〕の演奏 (YSLSR-INE9) しか残されていないと言われる。
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リヒテル Vol.121 「トゥールのリヒテル 1984.6.24 」
 初出~ベートーヴェン

  ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 Op.97
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ミハイル・コペリマン(Vn)
ヴァレンティン・
 ベルリンスキー(Vc)
 録音:1984年6月24日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.120 「トゥールのリヒテル 1983.6.21 」初出
 チャイコフスキー:
  ロマンス ヘ長調 Op.51 No.5 /少しショパン風に Op.72 No.15 /
  いたずらっ子 Op.72 No.12 /夕べの夢想 Op.19 No.1 /悲しい歌 ト短調 Op.40 No.2 /
  メヌエット・スケルツォーソ Op.51 No.3 /サロンのワルツ Op.51 No.1 /瞑想 Op.72 No.5
 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 より〔 Op.33 Nos.9, 5-6 / Op.39 Nos.1-4, 9 〕
 ドビュッシー:喜びの島
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1983年6月21日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.119 「トゥールのリヒテル 1985.7.4 」初出
 ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ Op.11 No.4 / ブリテン:ラクリメ Op.48
 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147〔末尾欠落〕
  ユーリー・バシュメット(Va) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年7月4日〔あるいは1985年7月6日?〕、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.118 「モスクワのリヒテル 1985.4.30 」初出
 ヒンデミット:ルードゥス・トナリス
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1985年4月30日、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.117 「ヴラジーミルのリヒテル 1984.8 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ〔第39番 ニ長調 Hob.XVI: 24 /
              第47番 ロ短調 Hob.XVI: 32 (#)〕/
 ブラームス:ハンガリーの主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 No.2 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年8月〔1984年8月24日?〕、ヴラジーミル、ソヴィエト?、ライヴ。初出音源。(*)は録音が残っている内、リヒテルによる最も後年の演奏。なお、(#)に『 Hob.XVI: 47 』との誤記がありますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.116 「トゥールのリヒテル 1984.6.22 」初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第39番 ニ長調 Hob.XVI: 24
 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 Op.97 「大公」(#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
  ミハイル・コペリマン(Vn;#) ヴァレンティン・ベルリンスキー(Vc;#)
 録音:1984年6月22日〔ただし22日はリハーサルが行われ、本番は1984年6月23日だと言う資料あり〕、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。(#)は比較的稀少なレパートリーで、他に残っているのは同顔合わせによる1992年7月12日、モスクワでのライヴ (PHILIPS) だけと思われる。
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リヒテル Vol.115「リヒテル 1984.2.28 」初出
 シマノフスキ:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.21
 ドビュッシー:
  前奏曲集第1巻 より Nos.1-7, 9-11 /
  「映像 第1集」~第3曲「動き」(*) /
  「映像 第2集」~第1曲「葉ずえを渡る鐘」
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1984年2月28日、ライヴ。初出音源。(*)は録音が残っている内、リヒテルによる最も後年の演奏。なお、リヒテルは1984年1月-3月にかけて、来日公演を行っている。
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リヒテル Vol.114 「トゥールのリヒテル 1983.6.25 」初出&初音盤作品
 ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲(*)
 ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ダニエル・バレンボイム指揮パリo.
 録音:1983年6月25日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はリヒテルによる初音盤レパートリーで、録音もこれのみと思われる。またバレンボイムとの共演も、録音が残っている内ではこの日のみ。ラヴェルは1969年6月14日のムーティ指揮ライヴが STRADIVARIUS から出ていたが、廃盤。
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リヒテル Vol.113 「トゥールのリヒテル 1983.6.18 」初出&初音盤作品
 チャイコフスキー:
  「四季」Op.37b から〔5月「白夜」/6月「舟歌」/11月「トロイカ」/1月「炉端で」〕/
  夜想曲 Op.10 No.1 /ワルツ=スケルツォ イ長調 Op.7 /ユモレスク Op.10 No.2 /
  カプリツィオーソ Op.19 No.5 /ワルツ 変イ長調 Op.40 No.8 /ロマンス ヘ短調 Op.5 /
  少しショパン風に Op.72 No.15 /いたずらっ子 Op.72 No.12 /夕べの夢想 Op.19 No.1 /
  悲しい歌 ト短調 Op.40 No.2 /メヌエット・スケルツォーソ Op.51 No.3 /
  サロンのワルツ Op.51 No.1 /瞑想 Op.72 No.5
 ラフマニノフ:舟歌 Op.10 No.3 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1983年6月18日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はリヒテルによる初音盤レパートリー。
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リヒテル Vol.112 「ローラントゼックのリヒテル 1983.6.12 」初出~
 フランク
:ピアノ三重奏曲 嬰へ短調 Op.1 〔全曲/第3楽章(*) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) オレグ・カガン(Vn) ナターリヤ・グートマン(Vc)
 録音:1983年6月12日、ローラントゼック〔ローラントシェック〕、ドイツ、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。リヒテルによる同曲録音はこの年しか残されていないが、これが最も早い日付の物。
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リヒテル Vol.111 「パリのリヒテル + バシュメット&ボロディンSQ
 1982.7.8 」初出~ショスタコーヴォチ

  ヴィオラ・ソナタ Op.147 /ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57〔全曲/第5楽章(*) 〕
 ユーリー・バシュメット(Va) ボロディンSQ スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1982年7月8日、パリ、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.110 「トゥールのリヒテル + F=ディースカウ 1982.7.4 」
 初出&初音盤作品

  ブラームス:4つの厳粛な歌 Op.121 / ヴォルフ:スペインの歌 より(6曲)
  ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1982年7月4日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。全曲リヒテルによる初音盤レパートリーで、他に録音は無いと思われる。
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リヒテル Vol.109 「リヒテル 1981 」初出?
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 (*)
 ショパン:練習曲集 より〔ハ短調 Op.10 No.12 /ホ短調 Op.25 No.5 〕(#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1981年、ライヴ。おそらく初出音源。(*)と(#)の録音日は異なる可能性有。なお、リヒテルは1981年1月-3月にかけて、来日公演を行っている。
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リヒテル Vol.108 「トゥールのリヒテル 1981.6.20 」初出&初音盤作品
 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op.24 (*)
 リスト:超絶技巧練習曲集 より Nos.1-3, 5, 7-8, 10-11
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1981年6月20日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。 (*)はリヒテルによる初音盤レパートリーで、他に残る録音は3日前の1981年6月17日モスクワ・ライヴ(当レーベル YSLSR-INE17 で後出)のみとされる。
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リヒテル Vol.107 「トゥールのリヒテル 1980.7.6 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第6番 Op.10 No.2 /第17番 Op.31 No.2 〕
 シューマン:幻想曲 Op.17 /幻想小曲集 Op.12 ~第2曲
 ショパン:練習曲 Op.25 No.5 / ドビュッシー:前奏曲集第2巻~オンディーヌ
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年7月6日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.106 「ベルリンのリヒテル 1980.10.22 」初出
 ヘンデル:組曲第9番 ト短調
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年10月22日、ベルリン、ライヴ。初出音源。推定収録分数:15分未満。
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リヒテル Vol.105 「ベルリンのリヒテル 1980.10.21 」初出
 ヘンデル:組曲〔第2番 ヘ長調/第3番 ニ長調/第5番 ホ長調/第8番 ヘ短調〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年10月21日、ベルリン、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.104 「トゥールのリヒテル 1979.1.21 」初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ集〔第9番 ロ長調 D.575 /第11番 ヘ短調 D.625 (#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年1月21日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。(#)が『第13番』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.103 「ベルンのリヒテル 1977.6.13 」初出
 ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57
 ショパン:3つのワルツ集 Op.34 /スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /
      舟歌 嬰へ長調 Op.60
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲/版画/前奏曲集 より〔第1巻~第3曲「野を渡る風」/
         第2巻より 第5曲「ヒースの茂る荒れ地」/第8曲「オンディーヌ」〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音: 1977年6月13日、ベルン、スイス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.102 「ミラノのリヒテル 1976.11.8 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番 ハ長調 Op.10 No.3
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
 ショパン:幻想ポロネーズ Op.61 /ワルツ〔 Op.34 No.3 / Op.70 No.3 〕/
      マズルカ 〔 Op.63 No.3 / Op 67 No.3 / Op.68 No.3 / Op.posth. No.2 〕/
      練習曲 Op.25 No.7 /スケルツォ第4番 Op.54
 ドビュッシー:前奏曲集 より〔第1巻~第3曲「野を渡る風」/
         第2巻より 第5曲「ヒースの茂る荒れ地」/第8曲「オンディーヌ」〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1976年11月8日、ミラノ音楽院、ミラノ、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.101 「モスクワのリヒテル 1977 」初出~ベートーヴェン:
 ピアノ協奏曲集
〔第1番 ハ長調 Op.15 /第3番 ハ短調 Op.37 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮不明オーケストラ
 録音:1977年、モスクワ、ライヴ。初出音源。リヒテルによる1977年モスクワでの同曲と言うのは、これが初登場。
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リヒテル Vol.100 「モスクワのリヒテル 1978.3.28 」~
 J.S.バッハ
:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052 (*) /
         ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ユーリー・ニコラエフスキー指揮モスクワ音楽院室内o.
 録音:1978年3月28日、モスクワ、ライヴ。映像が残されている演奏で、(#) は DREAM TIME から DVD が出ていたが、(*) は LD、VHS のみの発売だった物と思われる。2曲ともおそらく初 CD フォーマット化。
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リヒテル Vol.99 「パリのリヒテル 1979.1.12 」初出~シューベルト:
 ピアノ・ソナタ集
〔第6番 ホ短調 D.566 /第11番 ヘ短調 D.625 /第14番 イ短調 D.784 〕/
 楽興の時 D.780 より〔第1番 ハ長調 /第3番 ヘ短調/第6番 ロ長調〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年1月12日、サル・ガヴォー、パリ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.98 「フィレンツェのリヒテル 1976.12.5 」初出
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) リッカルド・ムーティ指揮フィレンツェ5月音楽祭o.
 録音:1976年12月5日、フィレンツェ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.97 「ラッパーズヴィールのリヒテル 1977.6.10 」初出~
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  〔第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 /第7番 ニ長調 Op.10 No.3 /
   第11番 変ロ長調 Op.22 /第12番 変イ長調 Op.26 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年6月10日、ラッパースヴィール〔現・ラッパースヴィール=ヨーナ〕、スイス|初出音源。リヒテルの当地における録音は、他に翌日1977年6月11日のものがあるだけと思われる。
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リヒテル Vol.96 「ポワチエのリヒテル 1977.3.25」初出
 ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ WoO.57
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
 ショパン:スケルツォ〔第1番-第3番〕/
      舟歌 Op.60 /練習曲 Op.10 より Nos.6, 10
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年3月25日、ポワチエ、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.95 「ロンドンのリヒテル 1977.9.18 」初出~
 ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲集第3番 ハ短調 Op.37
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) リッカルド・ムーティ指揮 LPO
 録音:1977年9月18日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、ライヴ。初出音源。なおオーケストラ名は本体記載ママだが、翌日からのスタジオ録音はフィルハーモニア管なので、誤記の可能性が高い。このまま供給されますのでご了承下さい。
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リヒテル Vol.94 「モスクワのリヒテル 1976.10.10 」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 (#)
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26 (#)
 ショパン:
  ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61「幻想」/2つのワルツ〔 Op.34 No.3 / Op.70 No.3 〕/
  4つのマズルカ〔 Op.63 No.3 / Op.67 No.3 / Op.68 No.3 /第43番 イ短調 KK.IIb-4「ノートル・タン〕/
  練習曲 Op.25 No.7 /スケルツォ第4番 Op.54
 ドビュッシー:前奏曲集より (#) 〔第1巻第3曲/第2巻第8曲/第2巻第5曲〕
 ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 No.12 (#)
 ショパン:練習曲 Op.10 No.4 /前奏曲 Op.28 No.15
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1976年10月10日、モスクワ音楽院、モスクワ、ロシア、ライヴ。既出 CD : MELODIYA, MELCD-10-01626 (#以外) 。(#)は REVELATION, MUSIC AND ARTS、SUN CROWN 等からばらばらに発売された。映像もほぼ全曲残っていると思われる(半数は DREAM TIME から DVD 化済)が、一日分の演奏がまとまるのはおそらく初。
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リヒテル Vol.93 「ルツェルンのリヒテル 1977.8.17」初出
 グリーグ
:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
バーヴォ・ベルグルンド指揮
スイス祝祭o.
 録音:1977年8月17日、クンストハウス、ルツェルン、スイス、ライヴ。初出音源。リヒテルによる同曲録音中、おそらく最も後年の記録。
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リヒテル Vol.92 「ロースターのリヒテル 1979.3.29 」初出~シューベルト:
 ピアノ・ソナタ集
〔第9番 ロ長調 D.575 /第11番 ヘ短調 D.625 /
            第13番 イ長調 D.664 /第14番 イ短調 D.784 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年3月29日、アボッツホルム・スクール、ロースター [Rocester] 、イギリス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.91 「ホーエネムスのリヒテル 1977.6.20 」
 コチシュとの共演、初出&初音盤~シューベルト:4手ピアノ作品集

 フランスの歌による8つの変奏曲 ホ短調 D.624 /
 2つの性格的な行進曲 ハ長調~第1番 D.886 No.1 (*) /
 フランス風ディヴェルティスマン ホ短調 D.823 (#) /(大)ソナタ 変ロ長調 D.617 /
 ハンガリー風ディヴェルティメント ト短調 D.818 /子供の行進曲 D.928 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル、ゾルターン・コチシュ(P)
 録音:1977年6月20日、リッターザール、ホーエネムス、オーストリア、ライヴ。初出音源。 (+)はリヒテルによる初音盤&おそらく唯一の録音作品で、さらに(#)を除き、他には 同じくコチシュとの1977年7月1日の演奏 (YSLSR-19770701) しか録音が残っておらず、演奏したのもこの際のみの可能性がある。 (*)が『 D.866 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.90 「ボンのリヒテル 1979.12.15 」初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840 (*)
 プロコフィエフ:
  伝説 Op.12 No.6 /束の間の幻影 Op.22 より Nos.3-6, 8-9, 11, 14-15, 18
  舞曲 Op.32 No.1 /ワルツ Op.32 No.4 /バレエ「シンデレラ」からの小品集
   〔序曲 Op.102 No.3 /ガヴォット Op.95 No.2 /秋の精 Op.97 No.3 /
    東洋風舞曲 Op.97 No.6 /大ワルツ Op.102 No.1 〕
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻 より〔第11曲「パックの踊り」/第6曲「雪の上の足跡」〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1979年12月15日、ベートーヴェンハレ、ボン、ライヴ。初出音源。(*)が『第5番』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.89 「ルガノのリヒテル 1977.6.2 」初出~
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  〔第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 /第7番 ニ長調 Op.10 No.3 /
   第11番 変ロ長調 Op.22 /第12番 変イ長調 Op.26 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年6月2日、ルガノ、スイス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.88 「トゥールのリヒテル 1978.7.2 」初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第6番 ホ短調 D.566 /ロンド ハ長調 D.506
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より Nos.1-3, 5, 7-8
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲/版画/妖精はよい踊り子
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1978年7月2日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.87 「ベルリンのリヒテル 1977.12.18 」初出
 ヒンデミット:ヴァイオリン・ソナタ Op.11 No.1 /室内音楽第2番 Op.36 No.1
 アルバン・ベルク:ピアノ、ヴァイオリンと金管アンサンブルのための室内協奏曲
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) オレグ・カガン(Vn)
  ユーリー・ニコラエフスキー指揮モスクワ音楽院o.団員
 録音:1977年12月18日、ベルリン、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.86 「トゥールのリヒテル 1977.7.1 」
 コチシュとの共演、初出&初音盤~シューベルト:4手ピアノ作品集

 フランスの歌による8つの変奏曲 ホ短調 D.624 /
 2つの性格的な行進曲 ハ長調~第1番 D.886 No.1 (*) /
 フランス風ディヴェルティスマン ホ短調 D.823 (#) /(大)ソナタ 変ロ長調 D.617 /
 ハンガリー風ディヴェルティメント ト短調 D.818 /4つのレントラー D.814 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル、ゾルターン・コチシュ(P)
 録音:1977年7月1日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。 (+)はリヒテルによる初音盤&おそらく唯一の録音作品で、さらに(#)を除き、他には 同じくコチシュとの1977年6月20日の演奏 (YSLSR-19770620) しか録音が残っておらず、演奏したのもこの際のみの可能性がある。 (*)が『 D.866 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.85 「ローザンヌのリヒテル 1977.6.15」初出
 ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ WoO.57
 ショパン:3つのワルツ Op.34 /スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /舟歌 Op.60
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲/版画/前奏曲集第2巻~オンディーヌ
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年6月15日、ローザンヌ、スイス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.84 「ブダペストのリヒテル 1980.6.12」初出 あり
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第6番 ヘ長調 Op.10 No.2 /第17番 ニ短調 Op.31 No.2 「テンペスト」〕
 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 (*) /幻想小曲集 Op.12 〜第3曲「何故に」
 ショパン:前奏曲 変ロ長調 Op.28 No.21
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1980年6月12日、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ。(*)を除き初出音源。既出CD: DOREMI, DHR-7786 (*) 。
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リヒテル Vol.83 「トゥールのリヒテル 1974.7.5」初出 あり
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 Op.24「春」〔全曲/第4楽章(*) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) オレグ・カガン(Vn)
 録音:1974年7月5日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.82 「レニングラードのリヒテル 1973 」初出~
 チャイコフスキー
:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.
 録音:1973年、レニングラード、ライヴ。初出音源。リヒテルによる同曲中、最も後年の録音だと考えられている物。1959年以来となるムラヴィンスキーとの同曲という事も聴き物の一つ。
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リヒテル Vol.81 「ローマのリヒテル 1974.11.18」
 ミャスコフスキー:ピアノ・ソナタ第3番 ハ短調 Op.19
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.19-22
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1974年11月18日、RAI 講堂、ローマ、イタリア、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.80 「リヒテル 1974.6.1」
 ベートーヴェン:後期3大ソナタ集(*)〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 (#)〕/
         バガテル ト長調 Op.126 No.1
 ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118 No.1 / ショパン:夜想曲第4番 ヘ長調 Op.15 No.1

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1974年6月1日、ライヴ。既出CD-R : FKM, FKM-1016 (*) / VIBRATO, VLL-424 (*以外) 。# (#)が「ハ長調」と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.79 「リヨンのリヒテル 1975.3.18」~ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ〔第3番 ハ長調 Op.2 No.3 /第4番 変ホ長調 Op.7 /
         第32番 ハ短調 Op.111 〕/6つのバガテル Op.126 より(*)〔 Nos.1, 4, 6 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1975年3月18日、リヨン、フランス、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.78 「トゥールのリヒテル 1975.7.4」~J.S.バッハ
 平均律クラヴィーア曲集 より〔第1巻から Nos.6, 12, 13, 22 /第2巻から Nos.9, 14 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1975年7月4日(1975年7月5日?)、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.77 「グルドンのリヒテル 1975.7.10」~ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ〔第1番 へ短調 Op.2 No.1 /第3番 ハ長調 Op.2 No.3 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1975年7月10日、グルドン、フランス、ライヴ。初出音源。第1番のソナタは、この曲をリヒテルが弾いた最初の記録、逆に第3番は、彼が弾いた最後の記録と思われるもの。また、彼が同地で行ったリサイタルの録音記録も、おそらくこの2曲がすべて。
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リヒテル Vol.77 「ミュンヘンのリヒテル 1975.2.23」~ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ
  〔第3番 ハ長調 Op.2 No.3 /第4番 変ホ長調 Op.7 /第32番 ハ短調 Op.111 〕
 6つのバガテル Op.126 より Nos.1, 4, 6
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1975年2月23日、ミュンヘン、ライヴ。初出音源。バガテル集3曲はアンコール。
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リヒテル Vol.76 「ペーチのリヒテル 1974.12.7」
 ミャスコフスキー:ピアノ・ソナタ第3番 ハ短調 Op.19
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.19-22
 ベートーヴェン:バガテル 変ホ長調 Op.126 No.6
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1974年12月7日、ペーチ、ハンガリー、ライヴ。初出音源。当日はプロコフィエフのソナタ第8番も演奏されたはずだが、含まれていない。
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リヒテル Vol.75 「ウィルツのリヒテル 1974.7.16」~カガンとのデュオ・リサイタル
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

  〔第27番 ト長調 K.379 /第23番 ニ長調 K.306 /
   第31番 ハ長調 K.404 (#) /第31番(アレグロ) 変ロ長調 K.372 (#) 〕
  オレグ・カガン(Vn) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1974年7月16日、ウィルツ、ルクセンブルク、ライヴ。初出音源。断片作品の2曲(#)はアンコール。なお、当日は第26番 K.378 のソナタも演奏されたはずだが、含まれていない。
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リヒテル Vol.74 「ロンドンのリヒテル 1975.6.18」~ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3 (*) /
 6つのバガテル Op.126 より Nos.1, 4, 6 /
 ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」Op.106
  〔全曲/アンコール(第4楽章)(#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1975年6月18日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ。(#)のみ初出音源。既出 CD : ICA CLASSICS, ICAC-5084 (1CD; #以外) / STRADIVARIUS, STR-33313 (*), STR-33989 (*) 。
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リヒテル Vol.73 「インスブルックのリヒテル 1973.8.10」
 J.S.バッハ
:平均律クラヴィーア曲集第1巻 より Nos.13-24 BWV.858-869
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年8月10日、インスブルック、オーストリア、ライヴ。前出CD: VICTOR (JAPAN), VICC-60071/4 / POLOARTS (CHINA), CL4B-86080-2 〔共に入手不能〕。
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リヒテル Vol.72 「インスブルックのリヒテル 1973.8.7」
 J.S.バッハ
:平均律クラヴィーア曲集第1巻 より Nos.1-12 BWV.846-857
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年8月7日、インスブルック、オーストリア、ライヴ。前出CD: VICTOR (JAPAN), VICC-60071/4 / POLOARTS (CHINA), CL4B-86080-2 〔共に入手不能〕。
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リヒテル Vol.71 「インスブルックのリヒテル 1973.7.28」
 J.S.バッハ
:平均律クラヴィーア曲集第2巻 より Nos.13-24 BWV.882-893
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年7月28日、インスブルック、オーストリア、ライヴ。前出CD: VICTOR (JAPAN), VICC-60071/4 / POLOARTS (CHINA), CL4B-86080-2 〔共に入手不能〕。
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リヒテル Vol.70 「インスブルックのリヒテル 1973.7.26」
 J.S.バッハ
:平均律クラヴィーア曲集第2巻 より Nos.1-12 BWV.870-881
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年7月26日、インスブルック、オーストリア、ライヴ。前出CD: VICTOR (JAPAN), VICC-60071/4 / POLOARTS (CHINA), CL4B-86080-2 〔共に入手不能〕。
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リヒテル Vol.69 「トゥールのリヒテル 1973.7.8」
 ミャスコフスキー:ピアノ・ソナタ第3番 ハ短調 Op.19
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.19-22
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年7月8日、トゥール、フランス、ライヴ。前出CD: PYRAMID (FRANCE), 13503 〔入手不能〕。
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リヒテル Vol.68 「ブダペストのリヒテル 1973.3.16」、初出あり ~
 J.S.バッハ
:平均律クラヴィーア曲集第2巻 より
  前奏曲とフーガ〔 Nos.1-4, 5-6 (*), 7-8, 9-12 (*) BWV.870-881 /第17番 BWV.886 (#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1973年3月16日、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ。(#)はアンコール。(*/#)のみ初出音源。他は前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.67 「ヴェネチアのリヒテル 1972.9.18」、初CD化 ~スクリャービン
 12の前奏曲 Op.11 /2つの前奏曲 Op.13 /4つの前奏曲 Op.37 /
 2つの前奏曲 Op.39 /前奏曲 Op.59 No.2 /3つの前奏曲 Op.74 /
 ソナタ〔第2番 Op.19 /第5番 Op.53 /第9番 Op.68 〕/詩曲 Op.52 No.1
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1972年9月18日、ヴェネチア、ライヴ。初 CD フォーマット化。前出 (LP) : ROCOCO, 2144。
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リヒテル Vol.66 「ザルツブルクのリヒテル 1972.8」、初出~
 F=ディースカウとのヴォルフ:メーリケ歌曲集

  病から癒えた者の希望に寄せる歌/夜明けに/散歩/新しい愛/
  火の騎士/眠りに寄せて/真夜中に/狩人の歌/こうのとりの使い
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1972年8月19日(となっているが、演奏会記録に見当たらず、おそらく1972年8月4日)、祝祭大劇場、ザルツブルク、ライヴ。おそらく初出音源。少なくとも録音が残っている中では、4日は両者の初共演ライヴとなった物(1967年の映像がモンサンジョン監督の映像「リヒテル『エニグマ』」に含まれていたが、リハーサルと思われる)。この歌曲リサイタルでは少なくとも20曲が歌われており、上記9曲は前半のみと思われ、後半も録音は残っているはずだが、当盤には含まれていない。
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リヒテル Vol.65 「ニューヨークのリヒテル 1970.4.5」~ベートーヴェン:変奏曲集
 創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34 /
 トルコ行進曲の主題による6つの変奏曲 ニ長調 Op.76 /
 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年4月5日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ|他出 CD : INTAGLIO, INCD-7161〔当店未案内、廃盤〕。
 リヒテルによるカーネギー・ホールにおける生涯最後のリサイタル(翌々日の7日が、録音が残っている中では合衆国最後の演奏)。この日は他にシューマン:交響的変奏曲も弾かれ、アンコール3曲も含め録音があると言われていたが、交響的変奏曲のみ2024年になって FKM から CD-R リリースされた〔 FKM-1103/4 |1970年4月7日の演奏(当レーベル・リリース:YSLSR-19700407 )とカップリング〕。
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リヒテル Vol.64 「モスクワのリヒテル 1968.8」初出
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮ソヴィエト国立so.
 録音:1968年8月、モスクワ、ソヴィエト。「 Public ? 」と記載。初出音源。なおコンドラシンとの同曲は1967年5月12日、モスクワ・フィルとの録音(YSLSR-19670512)があるが、それとは別らしい。
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リヒテル Vol.63 「ドゥブロヴニクのリヒテル 1971.7.19 」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第27番 ホ短調 Op.90 /第28番 イ長調 Op.101 〕
 シューマン:交響的練習曲 Op.13
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1971年7月19日、ドゥブロヴニク、ユーゴスラヴィア〔現・クロアチア〕。初出音源。
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リヒテル Vol.62 「トゥールのリヒテル 1970.7.5」初出~ベートーヴェン:変奏曲集
 創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34 /
 トルコ行進曲の主題による6つの変奏曲 ニ長調 Op.76 /
 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35 /
 ディアベッリの主題による33の変奏曲 ハ長調 Op.120「ディアベッリ変奏曲」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年7月5日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.61 「ミラノのリヒテル 1971.11.16 」初出あり
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958
 ブラームス:幻想曲集 Op.116 より Nos.3, 5-7 / ショパン:3つの夜想曲 Op.15
 ドビュッシー:「映像」第1集/ラモー讃(*) /喜びの島(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1971年11月16日、ミラノ、イタリア。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.60 「リヒテル 1970.9.3 」
 バルトーク:15のハンガリー農民の歌 Sz.71
 シマノフスキ:仮面劇 Op.34 より〔シェエラザード/道化のタントリス〕
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番/「戦争と平和」Op.96〜ワルツ(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年9月3日。既出CD-R (推定): FKM, FKM-1055 。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.59
  「ノヴォシビルスクのリヒテル 1970.11.15」初出

 ブリテン:ピアノ協奏曲 Op.13
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ベンジャミン・ブリテン指揮
イギリス室内o.
 録音:1970年11月15日、ノヴォシビルスク、ソヴィエト、ライヴ。初出音源。なお演奏会記録等において、オーケストラは「ノヴォシビルスクso.」となっている。どちらが正しいのかは不明。
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リヒテル Vol.58 「ベルゲンのリヒテル 1968.6.5」
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ダヴィド・オイストラフ指揮
ベルゲンpo.
 録音:1968年6月5日、ベルゲン、ノルウェー、ライヴ。他出 CD : INTAGLIO, INCD-7511〔当店未案内、廃盤〕。
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リヒテル Vol.57 「ブダペストのリヒテル 1969.11.18」
 シューベルト:アンセルム・ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲 イ短調 D.576
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 から〔夕べに/飛翔/なぜに/夜に/夢のもつれ/歌の終わり〕
 ラフマニノフ:前奏曲集〔 Op.32 Nos.1, 9, 10, 12, Op.23 No.8, Op.32 Nos.3, 2, 6, 7, Op.23 Nos.2, 4, 5〕
        ・アンコール 前奏曲 ハ短調 Op.23 No.7 (*)
 プロコフィエフ:ワルツ「戦争と平和」Op.96 No.1
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1969年11月18日、ブダペスト、ハンガリー、ライヴ。(*)のみ初出音源。他は前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.56 「アナーバーのリヒテル 1970.3.31」初出
 ベートーヴェン:創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34 /
         トルコ行進曲の主題による6つの変奏曲 ニ長調 Op.76 (*) /
         「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より Nos.1-3, 5, 7, 8
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 /
         風景 Op.59 No.2 /ワルツ Op.96 No.1
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年3月31日、アナーバー、ミシガン州、USA 。初出音源。なお、(*)に "Op.73" との誤記がありますが、このまま供給されます。御了承下さい。
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リヒテル Vol.55 「フィラデルフィアのリヒテル 1970.1.29」~
 モーツァルト:ピアノ協奏曲集

  〔第17番 ト長調 K.453 (*) /第22番 変ホ長調 K.482 (#) 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1970年1月29日、フィラデルフィア、USA 、ライヴ。 (#)は MJA という正体不明のレーベルから LP が出ていた物で、初 CD フォーマット化。前出CD: STRADIVARIUS, STR-33303〔当店未案内、廃盤〕(*) 。(#)は、1970年2月2日のライヴも発売されている(YSLSR-19700202)
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リヒテル Vol.54 「フィラデルフィアのリヒテル 1970.2.2」初出
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1970年2月2日、フィラデルフィア、USA 、ライヴ。初出音源。以前、同顔合わせによる 1970年1月29日のライヴが出ていたが、別の演奏らしい。
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リヒテル Vol.53 「ニューヘイヴンのリヒテル 1970.1.20」初出
 シューベルト:ヒュッテンブレンナーの主題による変奏曲 D.576
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より Nos.2-3, 5, 7, 8
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 / ラフマニノフ:前奏曲 Op.23 No.7 (*)
 プロコフィエフ:ワルツ Op.96 No.1 (*) / シューマン:幻想小曲集 Op.12~第1曲(*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年1月20日、ニュー・ヘイヴン、コネチカット州、USA 、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.52 「トゥールのリヒテル 1969.6.29」初出
 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第5番 BWV.1056
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内o.
 録音:1969年6月29日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。#当初、Vol.45 としていましたが、なぜかレーベル側で掲載順が変更されました。
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リヒテル Vol.51 「ニューヨークのリヒテル 1970.4.7」初出
 シューマン:色とりどりの小品 Op.99
 ラフマニノフ:前奏曲集 より〔 Op.23 No.1, Op.32 Nos.9-10, 12, Op.23 No.8, /
                Op.32 Nos.1-2, 6-7, Op.23 Nos.2, 4-5, 7 (*) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年4月7日(、ハンター・カレッジ)、ニューヨーク、USA |初出音源| (*):アンコール。
 リヒテルによる合衆国における生涯最後の演奏。以降彼は同国で演奏会を開くことはなかった。 #2024年になって FKM から 1970年4月5日の演奏(当レーベル・リリース:YSLSR-19700405 )とカップリングされた CD-R がリリースされました (FKM-1103/4) が、これには YSLSR-19700405 に含まれていない1970年4月5日の「交響的変奏曲」(1970年4月7日と誤記の)が含まれています。
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リヒテル Vol.50 「ニューアークのリヒテル 1970.3.22」初出
 ベートーヴェン:創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34 /
         トルコ行進曲の主題による6つの変奏曲 ニ長調 Op.76
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より Nos.1-3, 5, 7, 8
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84 /
         風景 Op.59 No.2 /ワルツ Op.96 No.1 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年3月22日、ニューアーク、ニュージャージー州、USA 。初出音源。なお、(*)は "Op.32 No.4" と記載されているが、リヒテルのレパートリーには存在しないはずの曲で、実際には上記 Op.96 No.1 と思われる。このまま供給されますので御了承下さい。
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リヒテル Vol.49 「ミラノのリヒテル 1968.6.25」初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1968年6月25日、マンツォーニ劇場、ミラノ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.48 「パリのリヒテル 1969.7.8」初出&初レパートリー
 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲〔第4番 BWV.1055 (*) /第5番 BWV.1056 (#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内o.
 録音:1969年7月8日、パリ、ライヴ。初出音源。(*)はおそらくリヒテルによる唯一の録音&初レパートリー作品。最後に(#)のフィナーレをアンコールで再演。
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リヒテル Vol.47 「ブダペストのリヒテル 1969.11.19」初出
 シューベルト:ヒュッテンブレンナーの主題による変奏曲 D.576
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より Nos.1-3, 5, 7, 8
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84 /
         風景 Op.59 No.2 (#) /ワルツ Op.96 No.1
 ドビュッシー:映像第2集~葉ずえを渡る鐘の音
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1969年11月19日、ブダペスト、ライヴ。初出音源。(#)が Op.90 No.2 と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.46 「サン・モリッツのリヒテル 1969.8.23」初出
 シューベルト:ヒュッテンブレンナーの主題による変奏曲 D.576
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 より Nos.1-3, 5, 7, 8
 ラフマニノフ:前奏曲集 より〔 Op.23 No.1, Op.32 Nos.9-10, 12, Op.23 No.8, /
                Op.32 Nos.1-2, 6-7, Op.23 Nos.2, 4-5, 7 (*) 〕
 ショパン:練習曲 変ロ長調 Op.10 No.10 (*) /夜想曲 ヘ長調 Op.15 No.1 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1969年8月23日、サン・モリッツ、ライヴ。初出音源。(*)はアンコール。
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リヒテル Vol.45 「トゥールのリヒテル 1969.6.26」初出&初レパートリー
 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第2番 BWV.1053
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内o.
 録音:1969年6月26日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。リヒテルによる同曲はこれが初音盤。。録音もおそらくこの1種のみ。
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リヒテル Vol.44 「トゥールのリヒテル 1967.7.2 」初CD化
 シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.162, D.574
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ダヴィド・オイストラフ(Vn)
 録音:1967年7月2日、トゥール、フランス、ライヴ。初CDフォーマット化。以前、カナダ ROCOCO から LP が出ていた演奏。
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リヒテル Vol.43 「モスクワのリヒテル 1967.5.26 」、初出あり
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第37番 ホ長調 Hob.XVI: 22
 ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23 /
      夜想曲(#)〔第18番 ホ長調Op.62 No.2/ 第19番 ホ短調Op.72 No.1 〕
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻 全曲 (+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年5月26日、モスクワ、ライヴ。無印は初出音源。既出CD: MELODIYA, MELCD-10-01626 (#), MELCD-10-01622 (+)〔共に既出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.42 「パリのリヒテル 1967.4.18 」
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ロリン・マゼール指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1967年4月18日、パリ、ライヴ。既出CD: DOREMI, DHR-7872(既出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.41 「ロワイヤンのリヒテル 1967.4.2 」
 バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 Sz.95
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
岩城宏之指揮
フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1967年4月2日、ロワイヤン、フランス、ライヴ。既出CD: STRADIVARIUS, STR-10024/26〔当店未案内、廃盤〕。前日1967年4月1日に行われた同曲リハーサルも、当レーベルから発売あり
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リヒテル Vol.40 「スポレートのリヒテル 1966.7.17 」
 ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ
 録音:1966年7月17日、スポレート、イタリア、ライヴ。既出CD: INTAGLIO, INCD-7561〔当店未案内、廃盤〕。
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リヒテル Vol.39 「スポレートのリヒテル 1967.7.14 」、1曲初出
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第22番(第37番) ホ長調 Op.13 No.2 Hob.XVI: 22
 シューマン:ノヴェレッテ Op.21 より Nos.1, 2
 ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻(全12曲)/
        前奏曲集第1巻 より〔とだえたセレナード/デルフィの舞姫たち(*) 〕

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年7月14日、スポレート、イタリア。(*)のみ初出音源。 既出CD: MUSICAL CONCEPTS, MC-108 (*以外/ただし、日付が1967年6月14日と誤記?されている) 。LP は Turnabout から2枚で出ていた物だが、(*)は LP 、CD 共に含まれていなかった。
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リヒテル Vol.38 「ローマのリヒテル 1966.7.11 」初出
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1966年7月11日、ローマ、イタリア。初出音源。ただし、ディスコグラフィには1966年11月7日同地での未発売音源が掲載されており、どちらの日付が正しいのかは不明。双方の日付とも、この曲以外の録音は知られていない。
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リヒテル Vol.37 「モスクワのリヒテル 1967.3.8 ?」初出?
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52
 シューマン:ノヴェレッテ Op.21 より Nos.1, 2 / ショパン:舟歌 嬰へ長調 Op.60
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻より Nos.4, 10, 11
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760「さすらい人」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1967年3月8日、モスクワ。この日付ならば初出音源だが、曲目がほぼ同一で1967年5月8日同地での演奏とされる物がある (YSLSR-19670508) 。
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リヒテル Vol.36 「ミラノのリヒテル 1966.12.5 」初出あり
 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第3番 ニ短調 Op.49 (*)
 シューマン:ノヴェレッテ Op.21 より Nos.1, 4, 8
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1966年12月5日、ミラノ、イタリア。無印は初出音源。(*)は 以前 AS DISC, ENTERPRISE 等のイタリア系レーベルから出ていた演奏だが、15年以上入手困難だった物。
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リヒテル Vol.35 「トゥールのリヒテル 1966.7.3 」久々の再発
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ロリン・マゼール指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1966年7月3日、トゥール、フランス。以前 AS DISC, ENTERPRISE 等のイタリア系レーベルから出ていた演奏だが、15年以上入手困難だった物。この日の演奏は、他に当曲リハーサルの一部映像しか知られていない。
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リヒテル Vol.34 「モスクワのリヒテル 1966.3.19 」初出
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第2番 ヘ長調 K.280 /幻想曲 ハ短調 K.475 /
        ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第4番 ハ短調 Op.29
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1966年3月19日、モスクワ。初出音源。モーツァルトの幻想曲と第14番のソナタは、1966年に何度が弾いているがいずれも未発売で、既出は1990年代の物ばかりと思われるので貴重。プロコフィエフの第4ソナタは、記録された中では彼の最若年演奏(他同年に2種あり)。当日はモーツァルト第5番のソナタ、ブラームスの2つのバラード Op.10 & カプリッチョ Op.76 No.8 、ドビュッシーのデルフィの舞姫たち&風変わりなラヴィーヌ将軍も録音されたはずだが、含まれていない。
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リヒテル Vol.33 「モスクワのリヒテル 1965.10.12 」初出あり
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第11番 ロ長調 D.575 (*)
 ブラームス:間奏曲 イ短調 Op.118 No.1 (#) /バラード ト短調 Op.118 No.3 (#) /
       間奏曲 変ロ短調 Op.118 No.6 (#) /ラプソディ 変ホ長調 Op.119 No.4 (#)
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 (*)
 ショパン:練習曲集 Op.10 より Nos.1 (+), 4 (#), 12 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年8月21日、モスクワ。(#)は初出音源。前出CD: BRILLIANT (*), YEDANG (+) 。
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リヒテル Vol.32 「ザルツブルクのリヒテル 1965.8.21 」初出あり~
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
〔第19番 ト短調 Op.49 No.1 (*) /
  第20番 ト長調 Op.49 No.2 (*) /第27番 ホ短調 Op.90 (#) 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年8月21日、ザルツブルク。(*)は初出音源。(#) は PHILIPS から CD 化されていた演奏。ただ、この日は31番ののソナタも演奏され、録音が残されているはずだが含まれていない。
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リヒテル Vol.31 「ドゥシュニキ=ズドルイのリヒテル 1965.8.10 」初出&初CD化
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第9番 ロ長調 D.575 (*) / ブラームス:4つの小品 Op.119 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年8月10日、ドゥシュニキ=ズドルイ、ポーランド。(*)は初出音源。(#) は ROCOCO から LP が出ていた演奏で、初 CD フォーマット化。
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リヒテル Vol.30 「ブダペストのリヒテル 1965.7.17 」1曲初出
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第2番 ヘ長調 K.280 / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101
 ショパン:4つのスケルツォ/夜想曲 ヘ長調 Op.15 No.1 (*)

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年7月17日、ブダペスト。(*)のみ初出音源。他は前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.29
 「ライプツィヒのリヒテル 1963.11.30 」、初出

 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
クルト・ザンデルリング指揮
ゲヴァントハウスso.
 録音:1963年11月30日、ライプツィヒ、ライヴ。初出音源。オケ名はレーベル表記ママとしたが、おそらくライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の事だと思われる〔当盤発売後、DOREMI から DHR-8022/3 でCD化、オケ名はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管となっている〕。
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リヒテル Vol.28 「トゥールのリヒテル 1965.6.29 」、初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年6月29日、トゥール、フランス、ライヴ。初出音源。この日の演奏は当曲以外録音が残っていない模様。
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リヒテル Vol.27 「モスクワのリヒテル 1963 」、初出
 ドヴォルジャーク:ピアノ協奏曲 ト短調 Op.33
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
キリル・コンドラシン指揮
モスクワpo.
 録音:1963年、モスクワ、ライヴ。抜粋映像が VHS で発売されたことがある演奏と思われるが、全曲は初出。コンドラシンとのライヴは1961年ロンドンにおける LSO との録音(20年ほど再発無し)も残っている曲目。
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リヒテル Vol.26 「ミラノのリヒテル 1965.3.25 」、初出
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3
 ブラームス:
  ラプソディ ト短調 Op.79 No.2 /
  4つの小品Op.119〔3つの間奏曲[ロ短調/ホ短調/ハ長調]/ラプソディ 変ホ長調〕
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲 / ラヴェル:「鏡」より〔悲しい鳥/海原の小舟〕
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年3月25日、ミラノ、ライヴ。初出音源。
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リヒテル Vol.25 「ニューヨークのリヒテル 1965.5.18 」、初出あり
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調(*)
 ショパン:スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年5月18日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ。(*)を除き初出音源。(*)は前出CD: PALEXA, PA-0537 (廃盤)。他に1989年、 PHILIPS が "Mezhdunarodnaya Kniga (MK) " からのライセンスを受け「1960年、ブダペスト」のライヴとして LEGENDARY CLASSICS シリーズで発売したCDも当演奏だった模様。なおこの日は、他にラヴェル「鏡」~悲しい鳥とスクリャービンのソナタ第7番も残されているようだが、2013年現在未発売 。
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リヒテル Vol.24 「ブダペストのリヒテル 1963.4.27 」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調 Op.22 (*)
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760「さすらい人」(*) /3つのピアノ小品 D.946 (*) /
        アレグレット ハ短調 D.915 (#)
 ショパン:練習曲第10番 ロ長調 Op.10 No.10 (#) /マズルカ ハ長調 Op.24 No.2 (#)/
      夜想曲 ヘ長調 Op.15 No.1 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1963年4月29日、ブダペスト、ライヴ。(#)は初出音源。 前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」)(*) 。
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リヒテル Vol.23 「ブダペストのリヒテル 1963.4.29 」
 ヘンデル:組曲第5番 ホ長調 HWV.430 (*)
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.4, 12, 23, 14, 17, 15 (*)
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 Op.82 (#)/
         束の間の幻影Op.22 から Nos.3-6, 8-9, 11, 14-15, 18 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1963年4月29日、ブダペスト、ライヴ。 前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」)(*) / DOREMI, DHR-7758 (#) 。
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リヒテル Vol.22 「レニングラードのリヒテル 1958.6.4 」
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1958年6月4日、レニングラード、ライヴ。初出音源。モスクワ音楽院から(以前 SCORA CLASSICS からも)同顔合わせのライヴが出ている (SMCCD-0037) が、そちらは1958年5月29日、モスクワでの演奏だった。
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リヒテル Vol.21 「モスクワのリヒテル 1956.10.6 」
 シューマン:4つのフーガ Op.72 (*) /フモレスケ Op.20 (*)
 バルトーク:15のハンガリー農民の歌 Sz.71 (#)
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 Op.82 (#) /ガヴォット Op.95 No.5
 ドビュッシー:前奏曲集第2巻~パックの踊り
 シューマン:幻想小曲集~歌の終わりOp.12 No.8 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1956年10月6日、モスクワ、ライヴ。無印は初出音源。 前出CD: PREISER, PRCD-95003 / PARNASSUS, PACD-96013/4(当店推定含む)。
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リヒテル Vol.20 「ブダペストのリヒテル 1958.2.9 」
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958
 シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7 / ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*)
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻~アナカプリの丘(*) /映像第2集~葉ずえを渡る鐘(*)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1958年2月9日、ブダペスト、ライヴ。(*/#)は初出音源。無印は前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」。 ただし、(*)にも1958年2月8日とされる演奏が過去に AS DISC や MUSIC & ARTS から発売されており、同一のものがあるかもしれない。
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リヒテル Vol.19 「ブダペストのリヒテル 1958.2.11 」
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664 (*) /即興曲 変ロ長調 D.899 No.4 (*)
 リスト:「詩的で宗教的な調べ」~葬送曲(#) /小人の踊り/3つの忘れられたワルツ/
     愛の夢〔第2番 ホ長調/第3番 変イ長調〕/ペトラルカのソネット第123番/
     超絶技巧練習曲集~第5番「鬼火」(*)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1958年2月11日、ブダペスト、ライヴ。(*)は初出音源。他は前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」(無印) / PALEXA, PA-0537 (#; 廃盤)〔共に、おそらく前出CD盤が初出〕。なおこの日の演奏は、他にリスト「ペトラルカのソネット」の残り2曲と、シューベルト「楽興の時第1番」も残っており、2曲とも BMC 盤に、後者は DOREMI DHR-7940/1 にも含まれている。
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リヒテル Vol.18 「ワルシャワのリヒテル 1954.11.10 」
 ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52 /24の前奏曲集 Op.28 より(*) Nos.4-11, 19, 17
 リスト:忘れられたワルツ第2番/メフィスト・ワルツ第1番 / ラヴェル:水の戯れ
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1954年11月10日、ワルシャワ、ライヴ。(*)を除き初出音源。(*)は DOREMI から DHR-7738で発売がある物で、さらに同レーベルからは、DHR-7724で 当日のショパン「幻想ポロネーズ」も発売されている、そしてこれらは未発売だが、リスト:忘れられたワルツ第1番&「詩的で宗教的な調べ」~葬送曲も同日の録音があるようだ。
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リヒテル Vol.17 「ブダペストのリヒテル 1958.10.3 」
 バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 Sz.95
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ヤーノシュ・フェレンチク指揮
ハンガリー国立o.
 録音:1958年10月3日、ブダペスト、ライヴ。初出音源。リヒテルによる最も若年の同曲となる物で、1950年代の録音としても彼唯一のもの。BMCレーベルの「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」にも含まれていなかった。#収録分数は25分程度と思われますので、御了承下さい。
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リヒテル Vol.16 「パリのリヒテル 1959.12.7 」
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第9番 ハ長調 Op.103
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1959年12月7日、パリ、ライヴ。初出音源。この曲は20分強なので、1曲だけのリサイタルとは思えないが、ディスコグラフィ等に記載が無い日付ということもあり、詳細不明。
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リヒテル Vol.15 「ロンドンのリヒテル 1961.7.12 」
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960
 シューマン:ピアノ・ソナタ第2番 ト短調 Op.22 /幻想曲 ハ長調 Op.17 (*)
 ドビュッシー:前奏曲集第1巻より Nos.9, 5, 11, 7 (#) /喜びの島(#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1961年7月12日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ。初出音源。ただし、(#)はディスコグラフィに見当たらず、その代わり1961年7月10日の演奏がBBC LEGENDS から発売されていた (BBCL-4021/廃盤)。 なお、(*)は「 Op.1 」と誤記されていますが、このまま供給されます。
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リヒテル Vol.14 「ブダペストのリヒテル 1954.3.26 」
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/夜のガスパール~絞首台/
      高雅にして感傷的なワルツ/水の戯れ/道化師の朝の歌

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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1954年3月26日、ブダペスト。前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.13 「ブダペストのリヒテル 1954.3.10 」初出あり
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~前奏曲とフーガ〔BWV.847, 856, 857, 864, 865 〕/
         フランス組曲 ハ短調 BWV.813
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第18番 ヘ長調 K.533, 494 (*)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1954年3月10日、ブダペスト。(*)は初出音源。無印は 前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。(*)は『第15番』と記載されている。
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リヒテル Vol.12 「レニングラードのリヒテル 1952.1.2 」初出~ショパン
 ポロネーズ〔第1番 Op.26 No.1 /第3番「軍隊」-第4番 Op.40 Nos.1, 2 〕/
 4つのマズルカ Op.24 より 〔第14番-第16番 Op.24 Nos.1-3 〕/
 スケルツォ第2番 Op.31 /練習曲第4番 Op.10 No.4
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1952年1月2日(ディスコグラフィによっては1952年2月1日)、レニングラード。おそらく初出音源。リヒテル得意の曲目だが、スケルツォ第2番は、記録されている中では当録音が最も若年の演奏。マズルカ Op.24 の第2曲(第15番)以外も比較的珍しく、他に市販されたことがあるのは1961年7月10日のロンドン・ライヴ (BBC LEGENDS, BBCL-4021 /廃盤) のみと思われる。
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リヒテル Vol.11 「モスクワのリヒテル 1950.2 」
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
カール・エリアスベルク指揮
モスクワpo.
 録音:1950年2月(ディスコグラフィによっては1958年6月17日)、モスクワ。おそらく初CDフォーマット化。 SP が MELODIYA から出たと言われており(これが正しければ1958年録音というのはあり得ないと考えられる)、LP はフランスでソヴィエト系の音源を発売していた "Disque Club du Nouveau Siecle" が発売したのみと思われる演奏。
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リヒテル Vol.10 「モスクワのリヒテル 1948.5.19 」
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ニコライ・アノーソフ指揮
ソヴィエト国立so.
 録音:1948年5月19日、モスクワ音楽院大ホール(録音会場は前出盤記載による)。 前出CD: VISVA VERA (RUSSIA), VVCD-00143( + 同日&同会場で演奏されたネイガウス独奏のショパン「ピアノ協奏曲第1番」)。おそらく前出盤が初出だった演奏。
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リヒテル Vol.9 「ブダペストのリヒテル 1954.3.8 」
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#)
 ブラームス:間奏曲
  〔イ短調 Op.118 No.1/変ホ短調 Op.118 No.6 〕
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ヤーノシュ・フェレンチク指揮(#)
ハンガリー国立so.(#)
 録音:1954年3月8日、ブダペスト。 前出CD: BMC (HUNGARY), BMCCD-171(17CDs /「ハンガリーのリヒテル 1954-1993」/前出CD盤が初出)。ただし、既出盤では(#)のオケが「ハンガリー国立po.」となっている。
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リヒテル Vol.8 「ブダペストのリヒテル 1954.3.4」初出~
 チャイコフスキー
:ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 Op.23
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ヴィルモシュ・コモル指揮ブダペストso.
 録音:1954年3月4日、ブダペスト。おそらく初出音源。市販された中ではリヒテル最若年の演奏と思われる(未発売録音では1950年3月12日のアノーソフ指揮モスクワ・ライヴがあるほか、約3ヶ月後の1954年6月にはアンチェル指揮でSUPRPAHONEへのスタジオ録音が残されている)。コモル(1895-1971)はハンガリーの指揮者。歌劇場を中心に活躍、30歳代にはジーリ、ラウリ=ヴォルピ、シャリアピン、ガリ=クルチらと共演したと言う。
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リヒテル Vol.7 「ワルシャワのリヒテル 1954.11.15 」初CD化あり
 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61「幻想」/スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54
 シマノフスキ:マズルカ集 Op.50 より Nos.17, 18 & 12 /
        ピアノ・ソナタ第2番 イ長調Op.21 (*)
 ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.12 & 17
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1954年11月15日、ワルシャワ。(*)を除き MUZA から LP が出ていた物で、初CDフォーマット化。(*)の前出CD: ANKH (CANADA), ANKH-200701(「リヒテル・ソヴィエト・イヤーズ Vol.5」/前出CD盤が初出)。一日分の演奏としてまとめられるのは初と思われる。
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リヒテル Vol.6 「ワルシャワのリヒテル 1954.11.24」初出あり
 チャイコフスキー:ピアノ・ソナタ ト長調 Op.37 (*)
 ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.4, 7 & 12
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 (*)
 ラフマニノフ:前奏曲集〔ト短調 Op.23 No.5 /変ロ長調 Op.23 No.2 /
             ニ長調 Op.23 No.4 /変ト短調 Op.32 No.12 〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1954年11月24日、ワルシャワ。(*)を除き初出音源。(*)の前出CD: ANKH (CANADA), ANKH-200701(「リヒテル・ソヴィエト・イヤーズ Vol.5」/前出CD盤が初出)。
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リヒテル Vol.5 「ワルシャワのリヒテル 1955.3.1」初出~シューマン
 幻想小曲集 Op.12 より Nos.1, 2, 3, 5, 7, 8 /森の情景 Op.82 /
 歌曲集「詩人の恋」Op.48 (*) /君に献ぐ Op.25 No.1 (#) /見知らぬ土地で Op.39 No.1 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ニーナ・ドルリアク(S;*/#)
 録音:1955年3月1日、ワルシャワ。初出音源。(#)の2曲はおそらくリヒテルによる初音盤となる曲目。(*) は CASCAVELLE から同様のライヴ (VEL-3041) が出ていたが、そちらは1956年3月29日、モスクワでの演奏。
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含・初出、リヒテル Vol.4 (新盤)~
  「ブダペストのリヒテル 1958.2.17 」

 ケルビーニ:「アナクレオン」序曲(*)
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 (#)
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (+)
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スヴャトスラフ・
 リヒテル(P;*以外)
アンドラーシュ・コーロディ指揮
ハンガリー国立o.
 録音:1958年2月17日〔、おそらくエルケル劇場〕、ブダペスト| (*):初出音源| (+):同品番の当盤旧盤が初出|既出CD, CD-R: MK (Olympia Russia) [5CDs], MKM-500 (#) / Everseen [CD-R], EVS-1050-M (+) 。
 #当盤は2013年初出時(+)のみの1枚物でしたが、2022年に同一品番&2枚組の新盤へ差し替えられました。1枚物は入手不能になっています。
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リヒテル Vol.3 「ウィーンのリヒテル 1962.6.1」初出
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
 ショパン:ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61「幻想」
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 嬰へ長調 Op.53
 ドビュッシー:「版画」~第3曲「雨の庭」
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1962年6月1日、ウィーン。初出音源。
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リヒテル Vol.2 「パリのリヒテル 1961.10.6」初出~
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ヴィトルト・ロヴィツキ指揮フランス国立〔国営〕放送o.
 録音:1961年10月6日、パリ。初出音源。
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リヒテル Vol.1 「ボストンのリヒテル 1960.11.1」
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1960年11月1日、ボストン。WHRA から マスター使用(ただし、放送用では無い [off the air] と記されている)のプレス盤 (WHRA-6035 2CDs; + プロメテウスの創造物) が発売されているので、WHRA レーベルのマスタリング・エンジニア(キット・ヒギンソン)が好みに合わないと言うリスナー以外にはそちらをお勧めしたい。


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