| エドゥアール・コロンヌ〜パテ・サフィール録音全集 ベルリオーズ:ハンガリー行進曲 ベンジャミン・ゴダール:「ジョスラン」〜舞踏会の場 シューベルト:ハンガリー行進曲(「楽興の時」から) ウェーバー:舞踏ヘの勧誘 サン=サーンス:「ヘンリー8世」〜ジプシーの踊り マスネ:「エロディアード」より[バレエ第4番/バレエ第3番] ヴィドール:バレエ(マズルカのテンポで) モーツァルト:トルコ行進曲 グノー:操り人形の葬送行進曲 ドリーブ:「シルヴィア」〜ゆるやかなワルツ ビゼー:「アルルの女」第2組曲より[間奏曲/メヌエット]/ 「アルルの女」第1組曲〜前奏曲 ブラームス:ハンガリー舞曲第6番(*)/ ハンガリー舞曲第5番(*) ベートーヴェン:「アテネの廃墟」〜トルコ行進曲 ショパン:葬送行進曲 ワーグナー:「さまよえるオランダ人」〜糸紡ぎの合唱 |
エドゥアール・コロンヌ指揮 コンセール・コロンヌo. | |
| 録音:1906年。 ビゼーと同年に生まれた指揮者コロンヌ(1838-1910)がかろうじて後世に残してくれた吹き込みの復刻。100年近く前の録音だけに音質は貧弱ではあるが、鑑賞には十分に堪えるもので、貴重な集成である。 なかでもモーツァルト「トルコ行進曲」やショパン「葬送行進曲」は強烈な面白さ。 | ||
| フルトヴェングラー、未発表録音集 ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」(*) ヘンデル:合奏協奏曲HWV.323(*) モーツァルト:交響曲第40番 ト短調K.550(#) シューベルト:「ロザムンデ」〜間奏曲第3番(#) ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ (リハーサルと通し演奏)(+) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO(*/+)、VPO(#) | |
| 録音:1939年9月13日(*)/1944年6月(#)/1953年4月(+)。2つのインタビューも収録。 すべて((+)は一度だけプライヴェート盤LPが出たという)当盤が初発売だった音源で、今日でも他の発売盤は無いはず。特に(+)はフルトヴェングラー唯一の録音。 | ||
| FURT-1018 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 | ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO |
| 録音:1952年12月7日。ライヴ。 MUSIC AND ARTSやDisque Refrain等で出ていた演奏だが、マスターからの初復刻。なお、初回案内時は 同日に演奏されたウェーバー「魔弾の射手」序曲もカップリングと伝えられたが、結局収録されなかった。 FURT-1060/62で再発売されている。 | ||
| FURT-1019 廃盤 |
ブラームス:交響曲第1番 ストラヴィンスキー:妖精の口づけ |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO |
| 録音:1953年5月18日、ライヴ。 多くのレーベルから発売されていた物。フルトヴェングラーのストラヴィンスキーの同曲録音は、これしかなく、その意味では貴重なもの。またブラームスの方は、現在一般に手に入るCDとしてはもっとも最後の物(協会盤には翌年のライヴあり)となる。 FURT-1063/66で再発売されている。 | ||
| プフィッツナー:「パレストリーナ」〜前奏曲 モーツァルト:交響曲第40番 ブラームス:交響曲第4番 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | |
| 録音:1949年6月10日、ヴィースバーテン。 | ||
| FURT-1023/24 (2CD) 廃盤 |
ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 シューベルト:交響曲第8番 ロ短調「未完成」 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調Op.67「運命」 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO |
| 録音:1954年5月4日、パリ。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第1番(*) ブラームス:交響曲第4番(#) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | |
| 録音:1954年9月19日(*)/1948年10月22日(#)、共にベルリン。 | ||
| FURT-1026 完売 |
バッハ:管弦楽組曲第3番 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 ワーグナー:ワルキューレの騎行(*) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO、VPO |
| 録音:1949年3月31日/1948年10月24日/1952年12月8日/1954年4月27日。 当盤は廃盤となっており、流通在庫のみお取扱いしておりましたが、完売となりました。以降の入荷はございません。 | ||
| FURT-1027 廃盤 |
ベートーヴェン: 交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO |
| 録音:1947年。原盤:EMI。 FURT-1060/62で再発売されている。 | ||
| ベートーヴェン: 「レオノーレ」序曲第3番/ピアノ協奏曲第1番(*) ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 |
アドリアン・エッシュバッハー(P;*) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ルツェルン祝祭o. | |
| 録音:1947年8月27日、ルツェルン。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 | ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | |
| 録音:1950年6月20日、ベルリン。 | ||
| ベートーヴェン: 交響曲第5番「運命」(3種の演奏) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | |
| 録音:1937年10月(*)/1943年6月30日、ライヴ(#)/1954年5月23日、ライヴ(+)。原盤:HMV(*)。(#)はRRG、(#)はRIASによるライヴ収録。3種の演奏を29ヶ所で部分比較できるトラック付き。 | ||
| FURT-1034/39 (6CD) 廃盤 |
フルトヴェングラー〜大戦中の録音集成 ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」/ピアノ協奏曲第4番(*)/交響曲第5番/ 「コリオラン」序曲/交響曲第6番「田園」/交響曲第9番(+) ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 ピアノ協奏曲第2番(#)/交響曲第4番 ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 R.シュトラウス:4つの歌 |
コンラート・ハンゼン(P;*) ペーター・アンダース(T;+) アドリアン・エッシュバッハー(P;#) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 |
| これらの録音を担当した技師、フリードリッヒ・シュナップのインタビューも収録。1950年代のスケールの大きな演奏も魅力的だが、大戦中のこれらの演奏こそ、徹底的にやり尽くした凄さがある。 | ||
| シューベルト:交響曲第9番 ハ長調「グレイト」 | ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ストックホルムpo. | |
| 録音:1943年5月12日、ストックホルム。ライヴ。 今まであまり音のよい盤がなかっただけに貴重なCD。 | ||
| ウェーバー:「オイリアンテ」序曲 ブラームス:交響曲第3番 へ長調Op.90 R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | |
| 録音:1954年5月14日、トリノ。ライヴ。一回の演奏会の全曲目を収録。 今までこの演奏が1つにまとまって発売されたことはなかったのではないかと思われる。巨匠最晩年の貴重な記録。一度廃盤となったが、復活。 | ||
| FURT-1047/8 (2CD) 廃盤 |
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 | ユリウス・パツァーク(T) リーザ・デラ・カーサ(S) ルドルフ・ショック(T)他 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho. |
| 録音:1948年8月3日、ザルツブルグ。CDは以前メロドラムから出ていた。 | ||
| FURT-1049/51 (3CD) 廃盤 |
モーツァルト:歌劇「魔笛」 | ワルター・ルードヴィッヒ(T) イルムガルド・ゼーフリート(S) ヨーゼフ・グラインドル(B) ウィルマ・リップ(S)他 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho. |
| 録音:1949年7月27日。 フルトヴェングラーの魔笛には他にEMIからライヴ盤が出ている1951年録音がある。 | ||
| FURT-1054/57 (4CD) 廃盤 |
フルトヴェングラー、新リマスター盤再プレス ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」(*)/ 交響曲第5番「運命」(+)/ 交響曲第6番「田園」(+)/ 交響曲第9番「合唱」(#) ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲(**)/ 交響曲第1番(**) |
エリーザベト・ シュヴァルツコップ(S;#) エルザ・カヴェルティ(A;#) エルンスト・ヘフリガー(T;#) オットー・エーデルマン(B;#) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO(*/+)、ルツェルン祝祭o.(#)、 ハンブルクNDRso.(**/++) |
| 録音:1952年12月8日、ベルリン(*)/1954年5月23日、ベルリン(+)/1954年8月22日、ルツェルン/1951年10月27日、ハンブルク(**)。
廃盤のFURT-1008/9 (*/**)、1003(+)、1001(#)と同一音源。 TAHRAが以前発売した貴重な音源を新リマスターした大好評のセット物が再度限定プレス。ヒスノイズを機械的に除去することなくオリジナルを生かした純正モノラル・サウンド。レーベル最大の売り上げを記録した人気商品だが、縦長のブックタイプの装丁ということもあってコストが高く、レーベル側で「もう作らない」と言っていたのを代理店側が説得し再プレスしてもらったとか。経緯からすると何時まで入手出来るか判らないから、是非お早めに。 2007/6追記:FURT-1067 という型番で、再発される事になりました(ジュエル・ケース仕様)。 | ||
| フルトヴェングラー、「英雄」セット ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」(3種の演奏)(*/#/+) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO(*/#)、BPO(+) | |
| 録音:1947年(*)/1944年12月9日(#)/1952年12月7日、ライヴ(+)。原盤:HMV(*)。以前FURT-1027(*)、1031(#)、1018(+)として出ていた物だが、単売はすべて廃盤。 単売でベスト・セラーを続けていた3種の「英雄」をセットにした物。通常より少々お買い得の価格となっている。 | ||
| ベートーヴェン: 交響曲第5番「運命」(*)/ 交響曲第6番「田園」(*)/ ヴァイオリン協奏曲(#) メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲(+) ブラームス:交響曲第1番(**) ストラヴィンスキー:「妖精の口づけ」(**) シューベルト:交響曲第8番「未完成」(##)/ 交響曲第9番「グレイト」(##) |
ユーディ・メニューイン(Vn;#) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | |
| 録音:1947年5月25日(*)/1947年9月30日ベルリン(#/+)/1953年5月18日(**)/1953年9月15日(##)。 超名盤を4枚まとめてここの価格で。これはお安い。長期プレス切れから復活。 | ||
| フルトヴェングラー、 廃盤だった新リマスター再プレス盤が、 ジュエルケース仕様となって再登場! ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」(*)/ 交響曲第5番「運命」(+)/ 交響曲第6番「田園」(+)/ 交響曲第9番「合唱」(#) ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲(**)/ 交響曲第1番(**) |
エリーザベト・ シュヴァルツコップ(S;#) エルザ・カヴェルティ(A;#) エルンスト・ヘフリガー(T;#) オットー・エーデルマン(B;#) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO(*/+)、ルツェルン祝祭o.(#)、 ハンブルクNDRso.(**/++) | |
| 録音:1952年12月8日、ベルリン(*)/1954年5月23日、ベルリン(+)/1954年8月22日、ルツェルン/1951年10月27日、ハンブルク(**)。旧 FURT-1054/57(縦長ブックタイプ装丁;廃盤)の再発売。それ以前には、FURT-1008/9 (*/**)、1003(+)、1001(#)(いずれも廃盤)として発売されていた物と同一音源。 フルトヴェングラーによる戦後のベートーヴェン&ブラームス、名盤中の名盤の復活。 TAHRAレーベル最大の売り上げを記録した人気商品ながら、特殊装丁のため廃盤となっていた物で、今回ジュエル・ケース仕様となっての再登場。TAHRA レーベルでも初期に発売された貴重な音源を新リマスターした大好評のセットで、ヒスノイズを機械的に除去することなくオリジナルを生かした純正モノラル・サウンド。宇野功芳氏も 「(『運命』について)録音も非常に良い。生々しさは最高。分離も良く、倍管のホルンも見事にとらえられているし、指揮者とオーケストラの激しい気迫も如実に伝わってくる。 (『第9』について)47年5月27日盤、54年のスタジオ録音と並ぶベスト3として永く世に残したいCDといえよう。仏ターラ盤は弦もかなり鮮明に鳴り、セブンシーズ盤に比べるとはるかに音質が良いので『ルツェルンの第九』を聴くのならこのCDを押したい。 (ブラームス『交響曲第1番』について)ティンパニが良くとれており、濃厚な音のドラマが展開されてゆく。指揮者の気迫とひびきの密度はほかのどのCDよりも凄まじい。」と絶賛している。 | ||
| FURT-1075 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱」 | ヒルデ・ギューデン(S) ロゼッテ・アンダイ(A) ユリウス・パツァーク(T) アルフレッド・ぺル(B) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO、 ウィーン・ジングアカデミー |
| 録音:1952年2月3日、ムジークフェライン、ウィーン。ドイツ・フルトヴェングラー協会やANDANTEからも出てはいるが、マスター・テープから復刻された1枚ものの市販CDはこれが初めて。
録音自体は以前LPでROCOCO、CDではDisque Refrainから出ていたものと同一。 正にフルトヴェングラー入魂の、人によっては1951年のバイロイト盤よりも上で彼のベストではないかと評する演奏で、宇野功芳氏も「完熟した」と評する。 | ||
| マーラー:歌曲集「さすらう若者の歌」(*) ベートーヴェン: 交響曲第1番(+)/交響曲第3番「英雄」(#) |
アルフレート・ペル(Br;*) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO | |
| 録音:1952年11月30日、ライヴ。 従来から多くのレーベルで発売されている音源だが、(*)と(#)はこれが初のマスターからのCD化。また、良質な復刻で知られるANDANTEレーベルから29日録音とされる(+)が発売されており(ANDANTE-4988)、(+)に関しては2種類の録音が既に市販されている状態のようだ。ただ、これら3曲は多くの資料で30日録音とされてはいるが、本当はどちらの日に録音された物なのか(また、2種ある(+)がそれぞれどちらの日に録音されたか)は、今回のものを含め今ひとつ不明瞭。 ベートーヴェンの2曲はスタジオ録音直後の演奏となるが、かなり論議を呼んでいる音源の一つだけに、ファンなら是非聴き比べと行きたい所。ただ残念ながら(+)の、ANDANTE盤と異なる演奏(MUSIC AND ARTS、EMBLEM等で出ていたもの)は、現在すべて廃盤となっている。なお、代理店によると今回の「録音は実に明快でクリア」という。 | ||
| イタリアのフルトヴェングラー シューベルト:交響曲第8番「未完成」(*) ブラームス:交響曲第1番(+) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(#)(*) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(#)(+) |
ジョコンダ・デ・ヴィート(Vn;#) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 トリノRAIso. | |
| 録音:1952年3月11日(*)、7日(+)。 ブラームスの交響曲の録音は、はかつて出まわっていた頃に「最も劣悪な音質の録音の一つで、採るべきものは何もない」とまで酷評されたものだが、TAHRAによるCD化によって聴き応えじゅうぶんな仕上がりになっている。デ・ヴィートのヴァイオリンも実に魅力的。同年6月6日のチャイコフスキーの交響曲第5番の演奏時、終楽章のコーダ寸前で盛大な拍手をかましてしまったトリノの聴衆は、やはりどの曲でも熱狂している。 | ||
| FURT-1084 (4CD) 廃盤 |
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(*) メンデルスゾーン:フィンガルの洞窟(#) モーツァルト: セレナード13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(+) J.シュトラウス:皇帝円舞曲(**) ベートーヴェン:交響曲第4番(**) ベートーヴェン:交響曲第7番(**) ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番(##) スメタナ:「モルダウ」(++) ハイドン:交響曲第88番(***) ベートーヴェン:「コリオラン」序曲(###) シューマン:交響曲第1番「春」(###) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO |
| 録音:1944年10月、放送録音(*)/1949年2月、セッション(#)/1949年4月、セッション(+)/1950年1月、セッション(**)/1950年、ライヴ(##)/1951年1月、セッション(++)/1951年10月、ライヴ(***)/1951年10月、ライヴ(###)。 フルトヴェングラーとウィーン・フィルといえば天下の黄金コンビ。その録音をTAHRAが4枚に盛り込んでくれた。初出音源こそ無いが、特にEMI系音源がどういう音質になっているか、ファンなら他盤と是非比較してみたいもの。「レオノーレ」はおそらくザルツブルク音楽祭での「フィデリオ」の公演から。 | ||
| シューマン:交響曲第4番(*) べートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」(#)/ 交響曲第7番〜リハーサル(+) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(**) |
ユーディ・メニューイン(Vn;**) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ルツェルン祝祭o. | |
| 録音:1953年8月26日(*/#)/1951年8月15日(+)、ルツェルン(*/#/+)/1948年(**)。原盤:HMV(**)。 これは多くのフルトヴェングラー・ファンを喜ばせるリリース。1996年にフランス・フルトヴェングラー協会から突如発売された、1953年夏のルツェルン音楽祭のコンサート。これが燃えた演奏で、宇野功芳氏など熱烈なフルトヴェングラー・ファンから高い評価を受けたものの、協会盤は一般には入手難、MUSIC & ARTSのセット物やELABORATIONからもCDは出たものの一般にはあまり広まらなかった。今回TAHRAから発売されることにより、一部の熱心なマニアの間だけで聞かれていた名演が多くの人に広まるであろうことを歓迎したい。(+)もCDは前記M&A盤のセットのみという貴重な音源。 | ||
| イン・メモリアム・フルトヴェングラー | ||
|
ベートーヴェン: 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60(*) 交響曲第5番 ハ短調 Op.67(+) 「エグモント」序曲(*)/「レオノーレ」序曲第2番(#) ワーグナー: 歌劇「ローエングリーン」(**)〜 [前奏曲/はるかな国から]/ 楽劇「神々の黄昏」〜ブリュンヒルデの自己犠牲(##) ブルックナー: 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」(++) |
フランツ・フェルカー (T;ローエングリン;**) キルステン・フラグスタート (S;ブリュンヒルデ;##) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO(*/+/++)、ハンブルクNDRso.(#)、 バイロイト祝祭o.(**)、ローマRAIso.(##) | |
|
フランス放送によるフルトヴェングラーの死亡告知 フルトヴェングラー、演奏について語る(フランス語) フルトヴェングラー、ベートーヴェンの第9交響曲について語る(ドイツ語) フルトヴェングラー、最初の演奏会を回想する(イタリア語) フルトヴェングラー、R.シュトラウスとバッハについて語る(ドイツ語) フルトヴェングラー、フランス音楽について語る(フランス語) カラヤン、フルトヴェングラーについて語る(フランス語) クーベリック、シューマンを指揮するフルトヴェングラーについて語る(英語) クレツキ、フルトヴェングラーについて語る(英語) ヨッフム、フルトヴェングラーについて語る(英語) メニューイン、フルトヴェングラーについて語る(英語) シュヴァルツコップ、ザルツブルク音楽祭でのフルトヴェングラーを語る(英語) フルトヴェングラー、テンポについて語る(英語) チェリビダッケ、フルトヴェングラーについて語る(ドイツ語) フルトヴェングラーの様々な演奏(ごく部分的に収録) | ||
|
フルトヴェングラーの資料集[BONUS CD-ROM] 主な項目: バイオグラフィ/演奏会記録/ディスコグラフィ(初出盤とCD中心)/レパートリー/ 初演曲/父/ベルテル・ヒルデブラント/リリー・デッカーマン/ フリードリヒ・シュナップ/ニューヨーク・タイムズの記事/ イタリアのフルトヴェングラー/ルツェルン音楽祭/ フルトヴェングラーとウィーン・フィル | ||
| 録音:1953年9月4日、ミュンヘン(*)/1950年10月1日、コペンハーゲン(+)/1947年6月9日、ハンブルク(#)/1936年7月19日、バイロイト(**)/1952年5月31日、ローマ(##)/1951年10月29日、ミュンヘン(++)。 表示言語は英語もしくはフランス語(インデックスページで選択可)。ウィンドウズ、マッキントッシュ共に動作可能との表示がありますが、特典盤につき動作保証は致しかねますので御注意下さい。 フルトヴェングラーの没後50年を記念してTAHRAが制作したマニア向けCDセット。 4枚のCDのうち、3枚はフルトヴェングラーの演奏。いずれもTAHRAからは初CD化になるものばかり。(*)(#)などには他社盤があるものの、TAHRAならではの丁寧なリマスタリングは聴きもの。「エグモント」序曲は、CD化されたこと自体が少なくうれしい発売。(+)は20年近く再発がなかったもの。戦後復帰直後のハンブルクでの「レオノーレ」序曲第2番は仏協会盤を除くとマスターからの初復刻となり、これまた貴重。 4枚目には、フルトヴェングラーの肉声(独仏英伊語!)と、カラヤン、クーベリック、クレツキ、ヨッフム、メニューイン、シュワルツコップ、そしてなんとチェリビダッケがフルトヴェングラーについて語る貴重な音の証言集。60ページもあるブックレットには、貴重な画像が40点以上。そして極め付けが、ボーナスCD-ROM。その驚くほど情報量豊富な内容は、特典というにはあまりに贅沢なつくり。マニアならこれだけでも歓喜すること間違いなし。TAHRA社の立派な仕事であり、フルトヴェングラー・ファンならあらゆる点で重宝するにちがいない。 | ||
| 「おそらくステレオ」? ザルツブルクのフルトヴェングラー 〜アルフレート・クンツによる録音集 シューベルト: 交響曲第9番 ハ長調 D.944「グレイト」(*) ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」(#) |
ハンス・ホップ(T;マックス;#) エリーザベト・グリュンマー(S;アガーテ;#) リタ・シュトライヒ(S;エンヒェン;#) クルト・ベーメ(B;カスパール;#)他 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO | |
| 録音:1953年8月30日(*)/1954年7月26日(#)、以上ザルツブルク。「おそらくステレオ」と表示((#)だけに対する表示ではないかと思われるが、代理店の案内では2曲共に対する記載のような書き方となっている)。 またまたTAHRAがフルトヴェングラー・ファンを刺激してくれる。今回リリースされるのはザルツブルク音楽祭でのウィーン・フィルとの共演、1953年のシューベルト「グレイト」と1954年のウェーバー「魔弾の射手」。もちろんどちらも初出ではなく「グレイト」はEMIとORFEOから、「魔弾の射手」もEMIから既にライセンス盤が発売されている。しかしTAHRA盤解説によると今回のCDはそれらと異なり、フルトヴェングラーの友人だったアルフレート・クンツ氏が個人的に収録、保管していたテープを元にしているとのこと。フルトヴェングラー未亡人も関係者もその経緯について全く知らないため謎が多く残るが、その音はたしかに驚くべきもの。しかも「certainly in stereo」との表示があり、(#)はかねてから幾つかのレーベルからリリースされているステレオとされる録音と思われ、右左にはっきり分離されているわけではないが、純正モノーラルとは明かに違う。TAHRAからのリリースだけにフルトヴェングラー・マニアならぜひとも実際に耳にする価値ありだろう。(*)は「聴感上広がりはほとんど感じられませんが、かなり生々しい音です」とのこと。また、(#)の序曲に「テープの問題による聞き辛い箇所がありますが、半世紀以上前の歴史的録音ですので御了承下 さい」とアナウンスがされている。 | ||
| フルトヴェングラー、ローマでのブル「7」 ブルックナー:交響曲第7番 ホ短調 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | |
| 録音:1951年5月1日、フォロ・イタリコ、ローマ。ライヴ。 1951年の4月から5月、フルトヴェングラーとBPOはエジプトとイタリアへ楽旅をしており、この時のライヴ録音が多数残されている。このブルックナーの第7交響曲はかつてM&AなどいくつかのレーベルからCDが発売されていた。フルトヴェングラーはブルックナーの同曲を得意としていながら、全曲は1949年10月18日(放送用録音?)と、当録音の直前のカイロでのライヴ録音(4月23日)しか無く、貴重。アセテート盤で残されたため音の鮮明さは今一つながら、演奏そのものはライヴのフルトヴェングラーならではの興の乗った冴えあるもので、劇性もたっぷり。ことに第2楽章のアダージョは人間味溢れる名演で、クライマックスへ向けての盛りあがりは感動を呼ぶ。 | ||
| フルトヴェングラー チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(*)/ 交響曲第4番 ヘ短調 Op.36(+) ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調〜アダージョ(#) シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120(**) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 | |
| 1938年10月25-27日(*)/1951年1月4-16日(+)/1942年4月1日(#)/1953年5月14日(**)。原盤:英HMV(現EMI)(*/+)/TELEFUNKEN(現Warner Classics)(#)/DG(**)。 状態の良いSP盤からの復刻(*/#)/初期LP(ALP-1025)からの復刻(+)/初期の10インチ33回転盤(LPM-16063)からの復刻(**)。 いずれもTAHRAらしいこだわりのある音作り。特に(+)は、LP独特のノイズが極小な一方、オリジナルのテープのヒスがそのまま残っているほど加工のない素直な音。なお、録音月日はディスクの記載に従った。 | ||
| フルトヴェングラー、3種の「ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125『合唱』」
ティラ・ブリーム(S) エリーザベト・ヘンゲン(A) ペーター・アンダース(T) ルドルフ・ヴァツケ(B) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮BPO ブルーノ・キッテルcho. 録音:1942年3月22日-24日、ベルリン(新リマスター) エリーザベト・シュワルツコップ(S) エリーザベト・ヘンゲン(A) ハンス・ホップ(T) オットー・エーデルマン(B) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭o.&cho. 録音:1951年7月29日、バイロイト(新リマスター) エリーザベト・シュワルツコップ(S) エルザ・カヴェルティ(A) エルンスト・ヘフリガー(T) オットー・エーデルマン(B) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮フィルハーモニアo. ルツェルン音楽祭cho. 録音:1954年8月22日、ルツェルン サミ・アブラ氏によるフルトヴェングラー指揮の第9交響曲・比較分析 フルトヴェングラー以外に使用されている音源(全て一部のみ)[録音年] トスカニーニ指揮NBCso.[1952]/カラヤン指揮BPO[1963年]/ メンゲルベルク指揮コンセルトヘボウo.[1940]/ アーベントロート指揮ライプツィヒ放送o./他 | ||
| フルトヴェングラーが指揮したベートーヴェンの第9交響曲は、1937年から亡くなる1954年までの17年間に演奏された全部で11種類の録音がCD化されている。その中でも特筆すべき演奏は3つ。1942年3月のベルリン・フィルとの公演、これは大戦中の緊迫感に満ちた演奏。「バイロイトの第9」として名高い1951年のバイロイト音楽祭開幕公演、これは極めつけの名演として長い間君臨している。そして1954年のルツェルン音楽祭公演、これはフルトヴェングラー晩年の深い思索を感じさせる感動的演奏。これら3つの演奏がセットなって発売される。しかもベルリンとバイロイトの演奏は、新たなリマスターが行われており音質も一新。TAHRA としても大きな自信の出来ばえとなっている。さらにフランス・フルトヴェングラー協会の重鎮サミ・アブラ氏による詳細な分析と比較用CDがついて、フルトヴェングラーの芸術を多面的に検証できるようになっている。 | ||
| ブルックナー:交響曲第8番 | オイゲン・ヨッフム指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1984年9月26日。ゲオルグ・ルードヴィヒ・ヨッフムとの全集からの単売。一時廃盤となったが、復活。 | ||
| クーベリック指揮によるフルトヴェングラー! フルトヴェングラー:交響的協奏曲 ロ短調 |
エリク・テン=ベルク(P) ラファエル・クーベリック指揮 バイエルン放送so. | |
| 録音:1963年6月27日。 | ||
| ブルックナー:交響曲集 [第3番(*)/第4番/第5番/第7番] |
オイゲン・ヨッフム指揮 VPO、ハンブルク国立o.(*) | |
| 録音:1938年-1943年。 ブルックナーを得意としたヨッフムの若き日の演奏。ウィーン・フィルとの彼のブルックナーは、この頃の物しか録音は無いようだ。3番のみドイツ放送による大戦中の録音。後はテレフンケン録音。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ブルックナー: 交響曲第8番 ハ短調(シャルク改訂版)(*)/ 交響曲第9番 ニ短調(レーヴェ改訂版)(#) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 BPO | |
| 録音:1951年1月8日(*)/1950年1月28日(#)、以上ティタニア・パラスト、ベルリン。(#)は同月に2種あるクナの同曲の内、聴衆のいない方の演奏(聴衆ありはTAH-417/8に収録)。 | ||
| マーラー:交響曲第3番 | ルクレツィア・ウェスト(S) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ケルン放送so.,cho. | |
| 録音:1960年10月31日。ミトロプーロス死の年、彼の最後の演奏会となったもの。ちなみに彼の死はイタリアでの同曲リハーサル中のことであった。この演奏は確か初CD化である。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 ハイドン:交響曲第88番 |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ヘッセン放送o. | |
| 録音:1962年3月20日、ライヴ。モノラル。 巨匠クナッパーツブッシュの「運命」はフランクフルト放響やベルリン・フィルとの共演が有名だが、このヘッセン放響との録音もたいへん個性的。悠然たるテンポと大きな音楽作りは今日にはない味と力に満ちていて、とにかく感動と驚きの連続。また、ハイドン第88番には奥行きと立体感が感じられ、弾力あるリズムで旋律を生き生きと浮かび上がらせている。オリジナル・テープからのCD化で音質も良好。巨匠クナッパーツブッシュの至芸を存分に味わうことが出来る。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ハイドン:交響曲第94番「驚愕」(*) シューベルト:交響曲第8番「未完成」(#) ベートーヴェン:交響曲第8番(+) ヨハン&ヨゼフ・シュトラウスII: ピツィカート・ポルカ(*) J.シュトラウスII:「こうもり」序曲(*) ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲(*) コムツァーク:バーデン娘(*) チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」(*) ラーシ・ボルデマン(1921-1969): 交響的序曲「ラ・ダンツァ」(1950)(**) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 BPO | |
| 録音:1950年2月2日(*)/1950年1月(#)/1952年1月(+)/1952年1月28日(**)。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ベートーヴェン:交響曲第2番 ブラームス:交響曲第4番 |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ブレーメンpo. | |
| 録音:1952年12月12日、グロッケンザール、ブレーメン。ライヴ。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ブレーメンpo. | |
| 録音:1951年5月9日、グロッケンザール、ブレーメン。ライヴ。 | ||
| TAH-218/9 (2CD) 廃盤 |
シューベルト:後期ピアノ・ソナタ集 [第18番−第21番] |
エドゥアルド・エルドマン(P) |
| 録音:1952年-1954年。音源:ヘッセン放送&バイエルン放送。 TAHRAからちょくちょく復刻が進むこの人、どんな人かと思っていたら、コンタルスキー兄弟の先生だそうな。まだまだシューベルトのソナタの録音はそんなに多くなかった頃だから、後期のソナタがそろったこのCDは演奏史上も貴重であろう。 | ||
| カレル・アンチェル ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 |
クレア・ワトソン(S) モーリン・フォレスター(A) スチュアート・バロウズ(T) サイモン・エステス(B) カレル・アンチェル指揮 トロントso. | |
| 録音:1970年11月11日、トロント。ライヴ。アンチェル唯一の同曲録音。 | ||
| TAH-247/48 (2CD) 廃盤 |
ヨッフム最晩年のブルックナー ブルックナー;交響曲第5番 |
オイゲン・ヨッフム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. |
| 録音:1986年12月3-4日。ライヴ。 ヨッフムのアムステルダムにおける最後のコンサート。 2008年、TAH-661で再発売。 | ||
| ブルックナー:交響曲第7番 | エドゥアルド・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1947年。原盤:DECCA。 国内盤でも同時期にベイヌム指揮の同曲が発売されたが、そちらは1953年録音。短期間に2度も録音した理由は不明だが、ファンの方ならぜひ聴き比べを。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第26番/セレナータ・ノットゥルナ |
ステファン・アスケナーゼ(P) ヘルマン・アーベントロート指揮 ドレスデン・シュターツカペレ | |
| 録音:1956年、ライヴ。 アスケナーゼはショパンを得意にしDGにも1960年代の始めまでにかなりの録音があったが、現在では全く忘れ去られてしまっている人。オムニバスやイタリア盤を除いたまともな形でのCDはこれが初となる。 アーベントロートから見てもこの曲目は珍しく、貴重な音源の発掘。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| フルトヴェングラー&アーベントロート ベートーヴェン: 交響曲第5番「運命」(*) 交響曲第6番「田園」(#) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮(*) BPO(*) ヘルマン・アーベントロート指揮(#) ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.(#) | |
| 録音:1943年6月30日(*)/1944年(#)。 | ||
| ブラームス:交響曲[第2番/第3番/第4番] | ヴィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
| 原盤:TELEFUNKEN。 SP時代のこの曲の決定盤と言われたもの。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ヤング・チェリビダッケ Vol.3 ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 ドビュッシー:海 ベルリオーズ:序曲「海賊」 |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 BPO | |
| 録音:1947年8月31日、ティタニア・パラスト。ライヴ。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンpo. | |
| 録音:1953年12月17日。ライヴ。以前キングよりリリースされていたクナの「英雄」1953年盤。クナッパーツブッシュならではの個性が横溢した快演だが、音の状態が良いとは言えなかった。この録音をターラ社がオリジナル・マスターからマスタリングを施し、新しく生まれ変わったのが当盤。今日聴くことの出来ない大時代的「英雄」、クナ独特の芸風を味わうことが出来る。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ハイドン:交響曲第88番(*) ブラームス:交響曲第2番(*)/交響曲第3番(#) R.シュトラウス:交響詩「死と変容」(*) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ドレスデン国立歌劇場o. | |
| 録音:1959年11月28日(*)/1956年11月4日(#)。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調(*) リスト:交響詩「前奏曲」(#) ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲(#) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン国立歌劇場o.(*)、BPO(#) | |
| 録音:1929年11月19日(*)/1941年1月4日(#)。(*)はODEONのSP復刻、(#)は放送音源。。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(*) ブラームス:交響曲第3番(#) ハイドン:交響曲第94番「驚愕」(+) リスト:交響詩「前奏曲」(**) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 BPO | |
| 録音:1943年(*)/1942年(#/**)/1941年(+)。すべてELECTROLAのSP録音だが、(#)はPREISERがCD復刻するまで未発売だった物。 | ||
| パーセル(シェルヘン編):「アーサー王」組曲(*) ストラヴィンスキー:プルチネルラ(#) 16世紀エリザベス朝の舞曲集(シェルヘン編)(+) ハルトマン:交響曲第6番(**) |
ヘルマン・シェルヘン指揮 フランクフルト放送so.(*/+)、 ベルリン国立歌劇場o.(#)、 べルリン放送so.(+) | |
| 録音:1958年4月14日(*)/1948年&1949年(+)/1954年6月18日(**)/不詳(#)。 さすが現代音楽のスペシャリストとしても鳴らしたシェルヘン。こういうアルバムにハルトマンが入ってしまうところに彼の凄さがある。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ハンス・クナッパーツブッシュ モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク(*) J.S.バッハ: ブランデンブルグ協奏曲第3番(#)/ 管弦楽組曲第3番(+)/ ヴァイオリン協奏曲 イ短調BWV.1041(**) ブルックナー:交響曲第4番(##) ブラームス: 交響曲第2番(++)/交響曲第3番(***) |
ヴォルフガング・ シュナイダーハン(Vn;**) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 VPO(*/#)、BPO(+/**/##/++/***) | |
| 録音:1940年5月12日(*)/1944年7月1日(#)/1944年9月8日(##)、9日(++)/1944年3月26日(++)。(*)は初CD化。 | ||
| シュターツカペレ・ドレスデンの芸術 ブラームス:交響曲第2番(1931年10月 初出) ワーグナー:「タンホイザー序曲」(1932年) フリッツ・ブッシュ指揮 シューベルト:交響曲第5番(1942年6月 初出) カール・ベーム指揮 シューベルト:交響曲第4番(1944年 初出) ワーグナー:ワルキューレ第1幕(1944年9月) ワーグナー:ワルキューレ〜ヴォータンの別れ(1944年9月) カール・エルメンドルフ指揮 ベートーヴェン:フィデリオより(1948年9月 初出) ヨーゼフ・カイルベルト指揮 モーツァルト:コシ・ファン・トゥッテ序曲 ワーグナー:ローエングリン前奏曲 ウェーバー:魔弾の射手〜アリア2曲、オベロン序曲、 オイリアンテ序曲(以上1949年〜1951年) ルドルフ・ケンペ指揮 R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲル(1959年8月) フランツ・コンヴィチュニー指揮 | ||
| 1931年から1959年までにわたるドキュメントの数々。ブッシュのブラ2やエルメンドルフのシューベルト、コンヴィチュニーの「ティル」等マニア好みの演奏がずらりと勢揃いしている。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ブルックナー:交響曲第4番 | オットー・クレンペラー指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1948年11月20日、ライヴ。初出音源。 残念な事に発売後すぐに製造中止となっており、代理店在庫限り。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| マルセル・デュプレ(1886-1971): ピエール・コシュローの主題による即興演奏 |
マルセル・デュプレ(Org) | |
| 録音:1969年10月12日、パリ、ノートルダム大聖堂。ステレオ録音。今世紀フランスの最も重要なオルガニストの一人、デュプレが、同じくフランスの名オルガニスト、
コシュローの主題により行った即興演奏。亡くなる2年前の貴重なステレオ録音である。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| マーラー:交響曲第3番 | ヒルデ・レッスル=マイダン(A) ヘルマン・シェルヘン指揮 VSO、ウィーン国立歌劇場cho. | |
| 録音:1950年10月31日、ライヴ。 意外にもこの演奏は現時点で入手できるマーラー第3番のレコードの中でもっとも古い物。以前伊パラゴンからLPが出ていたがこれが初CD化。歴史的価値としても貴重だし、 何せシェルヘンであるからファンにはこたえられないCDだ。ちなみに、ターラ社主トレミヌ氏曰く「エクセレント・サウンド」とのこと。 既に製造中止となっており、流通在庫のみとなりますので入手出来ない場合はご容赦下さい。また、初回発売時に付録として付けられていたシェルヘンのディスコグラフィはおそらく付属しないと思われます。 | ||
| マーラー:交響曲第3番 | ヒルデ・レッスル=マイダン(A) チャールズ・アドラー指揮 VSO、ウィーン国立歌劇場cho. | |
| 録音:1952年4月20日、ライヴ。 元々はSPAによる録音で、史上初のマーラー第3番のスタジオ録音だった。CDはHMFやコニファーからも出ていたが既に廃盤。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| タシュナー夫妻名演集 J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ〜シャコンヌ(*) ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第13番(#) サラサーテ:アンダルシアのロマンス(+) パガニーニ:ヴァイオリン・ソナタ第12番 ホ短調(+) モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番K.466(**) |
ゲルハルト・タシュナー(Vn;*/#/+) ゲルダ・ネッテ・タシュナー(P;+/**) コール・デ・フロート(P;#) ヘルマン・アーベントロート指揮 ライプツィッヒ放送so.(**) | |
| 録音:1941年11月25日&28日(*)/1943年2月26日(#)/1942年3月2日(+)/1955年11月15日(**)。 近年ようやくその再評価が成り、発売点数も増えてきたゲルハルト・タシュナー。夫人であったピアニスト、ゲルダ・ネッテ・タシュナーとの録音を中心に据えた1枚。彼女は近年は忘れられた存在だが、1920年代-1940年代はドイツで非常に人気があったという。ダルベールやエドウィン・フィッシャーの弟子で、フルトヴェングラーの指揮によるシューマンの協奏曲で1920年代初めにデビュー、フルトヴェングラー、シェルヘン、アーベンロート、ケンペン、コンヴィチュニー、シューリヒトらと共演し、エリー・ナイの後継者と目されていたが、タシュナーとの結婚と出産後、ベルリンで後進の指導にあたったそうだ。今回収録された演奏は、ARCHIPHONからARC-128/9の「タシュナー、シュラック録音集」として出ている物が多いが、夫人とアーベントロートによるモーツァルトは初出と思われるし、マニアならば復刻音質の違いから言っても、是非両方所持しておきたい。 | ||
| ゲルハルト・タシュナー バッハ:シャコンヌ(1943年3月/初出) タルティーニ:悪魔のトリル(1949年3月/初出) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(1943年12月) フランク:ヴァイオリン・ソナタ(1947年/初出)(*) ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第3番(1947年/初出)(*) ハチャトゥリアン: ヴァイオリン協奏曲(1947年9月) |
ゲルハルト・タシュナー(Vn) ワルター・ギーゼキング(P;*)他 | |
| 7才でデビュー、13才でワインガルトナーの指揮の元、一番で3曲の協奏曲を演奏し、19才でベルリン・フィルのコンマスに就任と、大変な神童ぶりを発揮したタシュナー。
日本での知名度はいまいちだが、欧米での評価は高く独EMIからCDも出ている。
フルトヴェングラーからの信頼が絶大であったという彼の演奏、弦が好きな人なら一度は聞いておかなければならないものだ。一部共演者不詳。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ゲルハルト・タシュナー Vol.2 ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第3番&第5番 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 パガニーニ:カプリース第24番 サラサーテ:カルメン幻想曲 ドヴォルザーク:ヴァイオリン・ソナタ クライスラー:前奏曲とアレグロ |
ゲルハルト・タシュナー(Vn) エディット・ファナルディ(P) マルティン・クラウゼ(P) | |
| ’53年〜’56年。タシュナーの数少ないソナタ録音として注目。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| J.シュトラウスII: ポルカ、ワルツ、オペレッタ〜ハイライト集 |
フェリックス・ ワインガルトナー指揮 ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮 クレメンス・クラウス指揮 ヨーゼフ・クリップス指揮 イゴール・ マルケヴィッチ指揮 カール・ベーム指揮 ヨーゼフ・カイルベルト指揮 エーリッヒ・クライバー指揮 ヘルマン・ アーベントロート指揮、他 | |
| 録音:1929年-1950年。 詳細は残念ながら不明だが、これだけ豪華なメンバーであるので、ワルツ好きには、ワルツ王没後100年という記念の年という意味合いも含め、お薦めだ。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| クララ・ハスキル モーツァルト:ピアノ・ソナタK.330 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番 Op.31-3 シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 D.960(第1楽章欠落) |
クララ・ハスキル(P) | |
| 録音:1957年8月23日。 | ||
| シュミット=イッセルシュテット 生誕100年トリビュート | ||
| ブラームス:交響曲第3番(+) ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(*) R.シュトラウス: ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯(+) パーセル:弦楽のための4つのファンタジア(*) |
ハンス・シュミット= イッセルシュテット指揮B放送so. | |
| テレフンケンSP復刻集(#) バッハ: イタリア協奏曲(管弦楽編曲版)、 ブランデンブルク協奏曲第4番 他、グルック、モーツァルト、シューベルト、 ロッシーニ、シベリウスの作品 |
ハンス・シュミット= イッセルシュテット指揮BPO | |
| ベートーヴェン:交響曲第2番(**) | ハンス・シュミット= イッセルシュテット指揮 ベルリン・ドイツ・オペラo. | |
| オルフ: カンタータ「カルミナ・ブラーナ」(##) |
ハンス・シュミット= イッセルシュテット指揮 ハンブルク国立po. | |
| 録音:1966年、ライヴ、ステレオ(*)/1967年、ライヴ、ステレオ(+)/1930年代(#)/1943年(**)/1944年(##)。 これはなかなか聞き応えのあるシュミット=イッセルシュテットのBOX。特にバイエルン放送so.とのブラームスの風格豊かな演奏が聴きもの。またバッハのイタリア協奏曲の管弦楽版も、編曲とは思えないほどの堂々たる仕上がり。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。またお届けできる場合でも、カット盤となる可能性がありますのであらかじめご了承下さい(ケースやブックレットに廃盤である事を示す穴や切り取りがありますが、鑑賞には全く支障ありません)。 | ||
| ハスキル&リパッティ〜幻の音源集、久々の再発売 Clara Haskil & Dinu Lipatti "Hommage" | ||
| [CD 1] - Hommage À Clara Haskil 〜クララ・ハスキル リスト:軽やかさ[1928年-1929年] グラウン:ジーグ[1936年12月] プーランク:プレスト[1936年12月] メンデルスゾーン:7つの性格的な小品集 〜第4番「軽く軽快に」[1936年12月] ブラームス: カプリッチョOp.76-5[1958年]/ インテルメッツォOp.76-4[1958年] スクリャービン:プレリュードOp.50-2[1958年] ラフマニノフ:練習曲「音の絵」Op.33-2[1958年] ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第2番(部分)[1958年](*) シューマン:アベッグ変奏曲[1930年代-1940年代] モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」 [1954年3月1日](#) J.S.バッハ:コラール「いざ来たれ、 異教徒の救い主よ」BWV.599[1953年4月11日] |
クララ・ハスキル(P) 不明指揮者、 オーケストラ(*) オイゲン・ヨッフム指揮(#) バイエルン放送so.(#) | |
| [CD 1] - Hommage À Dinu Lipatti 〜ディヌ・リパッティ J.S.バッハ:コラール「いざ来たれ、 異教徒の救い主よ」BWV.599[1947年9月] リパッティのインタビュー (インタビュー中で、ショパンの ワルツ第3番 イ短調、バッハ= ブゾーニ編のオルガン・コラール ヘ長調を演奏)[1950年7月27日] リパッティのインタビュー[1950年11月29日] リパッティのインタビュー[1950年] バルトーク: ピアノ協奏曲第3番[1948年5月30日](+) リパッティ: 左手のためのピアノ・ソナタ[1943年3月4日] |
ディヌ・リパッティ(P) パウル・ザッハー指揮(+) 南西ドイツ放送o.(**) | |
| 録音:[内]。装丁:ジュエルケース。 2000年に発売されたものの、縦長のブックタイプ特殊装丁だったためかすぐに廃盤となってしまい、マニアが探し求めていた「ハスキル&リパッティ〜幻の音源集〜」がついに復活、今回はジュエルケースでの再登場。 ルーマニア出身の偉大な二人のピアニストによる貴重な録音を集めたこのアルバム、まずハスキルの収録曲から見て見れば、霧で煙る美しい港といった風情のリスト「軽やかさ」は、何と彼女の生涯2曲目(1曲目はショパンだが、今日に至るまで未発売の模様で、現存しているのかどうか不明)の録音、かつ当盤が初発売だった物。他曲もおそらく当盤が唯一の発売となる物だが、やはり中でもモーツァルト、ここに収められた「ジュノム」では、ヨッフムによる伴奏というまさに夢の組み合わせが聴ける。 方やリパッティは、肉声がふんだんに収録されているのも、夭折の天才が身近に感じられるプラス点。バルトークのコンチェルトはまさに鬼気迫るものがあり、圧巻。あらためてこの再発がうれしく感じられる。 | ||
| クララ・ハスキル 〜ルートヴィヒスブルク・リサイタル 1953 完全収録盤 バッハ:トッカータBWV.914 スカルラッティ:3つのソナタ(L.457/142/33) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 シューマン:アベッグ変奏曲 ドビュッシー:練習曲第7番&第10番 ラヴェル:ソナチネ、 +未発売の15分のリサイタル・ライヴ? |
クララ・ハスキル(P) | |
| 録音:1953年4月11日、ルードヴィヒスブルグ、ライヴ。 以前ストラディヴァリウス等で出ていた物だが、15分ほどの欠落を補った初の完全収録盤。彼女が唯一残したドビュッシーやベートーヴェンの最後のソナタなど、ファンなら手元にぜひ置きたいライヴ。 | ||
| ケンペ&ドレスデンの「グレイト」&「スコットランド」 シューベルト:交響曲第9番「グレイト」(*) メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」(+) ワーグナー:歌劇「ローエングリン」前奏曲(#) ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲(#)/歌劇「オベロン」序曲 |
ルドルフ・ケンペ指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | |
| 録音:1950年12月1日(*) 1952年7月15日(+) 1949年12月22日(#) 1951年6月7日(**)。2000年には日本語の評伝も出版されたケンペ、当盤はドレスデン時代(1949-1952)の若く覇気に満ちた演奏を伝える。特価になっているのも嬉しいところ。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。またお届けできる場合でも、カット盤となる可能性がありますのであらかじめご了承下さい(ケースやブックレットに廃盤である事を示す穴や切り取りがありますが、鑑賞には全く支障ありません)。 | ||
| ベルリン時代のチェリビダッケ チェリビダッケとのインタビュー [ヴィクトール・エシュケナジと](*)/1995.3.9 ハイドン:交響曲第94番「驚愕」/1946.9.24 ブラームス:交響曲第4番/1945.11.18 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番/1945.11.10 ドビュッシー:「夜想曲」〜祭/1945.11.10 遊戯/1948.3.20 R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの 愉快な悪戯/1947.8.31 プロコフィエフ:古典交響曲/1946.7.6 |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 BPO | |
| 好評だったフルトヴェングラーのリマスタリング盤と同様の縦長パッケージ。ドビュッシー以下はTAHRAとしては初発売。上記M&A盤同様、「ティル」「祭」「古典」は日付からすると初出音源である。インタビューも追加されており、ファンならこちらも買いであろう。 | ||
| ブラームス:交響曲全集 [交響曲第1番(*)/交響曲第2番(#)/ 交響曲第3番(+)/交響曲第4番(**)] ベートーヴェン:交響曲第9番(##) |
アニー・シュレム(S;##) ディアナ・オイストラーティ(A;##) ゲルト・ルッツェ(T;##) カール・パウル(B;##) ヘルマン・アーベントロート指揮 ライプツィヒ放送so.(*/#/##)、 プラハ放送so.(+)、 ライプツィッヒ・ ゲヴァントハウスo.(**) | |
| 録音:1952年5月14日(*)/1952年3月3日(#)/1951年11月15日(+)/1942年6月27日&28日(**)/1952年1月18日(##)。原盤:SUPRAPHON(*/#/+/##)&ODEON(**)。 ブラームスの4番以外は、素晴らしい響きで有名なプラハ・ルドルフィヌム(・ホール)でスプラフォンにより収録されたもの。それぞれの曲の詳細なディスコグラフィも付いている。 | ||
| バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲(*) (録音年不明) ベートーヴェン: 交響曲第8番(録音:1944年12月27日) 交響曲第9番(#)(録音:1939年12月31日) ピアノ協奏曲第4番(+)(録音:1939年4月13日) フンパーディンク:ムーア風狂詩曲 (録音:1945年3月12日) ダルベール:チェロ協奏曲(**) (録音:1944年11月6日) |
K.シュティーラー &D.M.カルキ(Vn;*) レア・ビルティ(S;#) ロッテ・ ヴォルフ=マテウス(A;#) ハインツ・マッティ(T;#) ヨーゼフ・グラインドル(B;#) ヴィルヘルム・ケンプ(P;+) アドルフ・シュタイナー(Vc;**) ヘルマン・アーベントロート指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo.(+以外) ブレスラウ放送o.(+) | |
| シューマン:チェロ協奏曲(*)(録音:1944年4月16日) フランツ・シュミット: ベートーヴェンの主題による協奏的変奏曲(#) (録音:1944年10月15日) ブルックナー: 交響曲第3番(+)(録音:1944年5月13日〜15日) |
アルトゥール・トレスター(Vn;*) オスヴァルト・カバスタ指揮(*) ミュンヘンpo. フリードリヒ・ヴューラー(P;#) オイゲン・ヨッフム指揮#,(+) BPO#、ハンブルク国立o.(+) | |
| 戦前のドイツRRG放送局蔵出しテープによる、アーベントロートを中心としたドイツ巨匠たちの戦中の演奏。ケンプとアーベントロートによる協奏曲、
ヨッフムのブルックナー、フンパーディンクとシュミットの(今となっては)珍曲など、興味深いものばかり。ターラの音源収集力に脱帽。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| エドゥアルト・エルトマン Vol.3 モーツァルト:ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533/K.494(*) シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 D.960(+) シューマン:クララ・ヴィークの主題による即興曲〜7曲(#) リスト:忘れられたワルツ(**)/メフィスト・ワルツ(**) シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 D.959(++) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(##) |
エドゥアルト・エルトマン(P) ハンス・ミュラー=クライ 指揮南ドイツ放送so.(##) | |
| 録音:1952年4月22日(*)、1951年1月17日(+)、1952年4月22日(#)、1948年11月4日(**)、1944年(++)、1949年5月2日(##)。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| TAH-389 (2CD) 廃盤 |
クララ・ハスキル、未発表録音集 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*) シューマン: 「色とりどりの小品」Op.99から(5曲)(#)/ アベッグ変奏曲(#) D.スカルラッティ:ソナタ集(+) [L.33/L.366/L.142/L.171] モーツァルト: ピアノ協奏曲第19番(**)/ピアノ協奏曲第20番(##) |
クララ・ハスキル(P) ディーン・ディクソン指揮(*) フェレンツ・ フリッチャイ指揮(**) RIASso.(*/**) ハンス・シュミット・ イッセルシュテット指揮(##) ベロミュンスター・ スタジオo.(##) |
| 録音:1954年11月24日、ベルリン高等音楽院(*)/1954年11月25日、RIAS第7スタジオ(#)/1946年12月(推定)、BBC(+)/1953年1月20日、
RIAS第7スタジオ(**)/1952年12月19日(##)、チューリッヒ。装丁は、TAHRAに最近多い縦長のブック系パッケージ。 さすがはTHARA、ハスキルの秘蔵音源が2枚組で登場。目玉はなんと言ってもフリッチャイと共演のモーツァルトの19番コンチェルト。DGから出ているものとは全く違うRIASの放送録音で、演奏は非常にエレガント。シューリヒトやシルヴェストリとの同曲ライヴ等で見せるライヴならではのスリリングな演奏とは違うが、DG盤よりかなり音質も良く、このパターンのハスキルがお好きなら絶対のお勧め。その他、アメリカの黒人指揮者、ディーン・ディクソンと共演したベートーヴェンの第4協奏曲の柔らかい美感、なんとシュミット=イッセルシュテットがお相手を務めるこちらも正にエレガントとしか言いようのないモーツァルトの20番、さらにブックレットに満載のハスキルのなかなか珍しい写真とくればファンにとっては喉から手が出るアイテムという事は言うまでもない。 ちなみに(+)は、BBCには録音データが無いが、上記年月にロンドンでリサイタルを開いているためそこから推定されたもの。 | ||
| ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」(*)/ 交響曲第2番(#)/交響曲第8番(+) ブラームス:交響曲第1番(**) |
ヴィレム・メンゲルベルク指揮ACO | |
| 録音:1942年3月5日(*)/1943年3月21日(#)/1943年5月13日(+)/1943年4月13日(**)。世界初出。ベートーヴェンは全集として発売されているものとは別のテイク。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ギーゼキング〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 第1番〜第3番/第6番/第8番〜第19番/ 第21番/第23番〜第32番 |
ヴァルター・ギーゼキング(P) | |
| 録音:1949-1950年、音源:ザールラント放送局、磁気テープ録音、初出(とインフォメーションにあるが、以前M&Aから出ていた放送録音集に入っていた物と一部だぶるのではなかろうか?)。 全盛期にあったギーゼキングの絶妙のスピード感、爽快感に満ちた演奏は、現代のピアニストたちよりむしろモダーン。彼の遺作の一つとなったEMIへのベートーヴェン・ソナタ選集に含まれない曲、殊に第24番以降の各曲は貴重な記録と言えよう。 | ||
| メンゲルベルク〜録音集 インタヴュー(*) ベートーヴェン:「エグモント」序曲(+) 交響曲第1番(#)/第3番「英雄」〜第2−4楽章(**) ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲(++) モーツァルト:追加アリア「とどまって、いとしい人」 K.528(##) トラップ:ピアノ協奏曲(***) フォールモーレン:2つのオーボエのための協奏曲(+++) |
ヴィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(+,++以外) VPO(+,++) リア・ギンスター(S;##) ヴァルター・ギーゼキング (P;***) ヤープ・ストティン、 ハコン・ストティン(Ob;+++) | |
| 録音:1938年2月8日(*)、1942年8月16日、ザルツブルク(+)、1940年10月27日(#)、1940年4月14日(**)、
1942年8月13日、ザルツブルク(++)、1942年3月5日(##)、1935年10月24日(***)、1944年2月26日(+++)。 あちらこちらから復刻CDが発売されているメンゲルベルク。輸入元はザルツブルク音楽祭における(++)を初出音源と推測している。 | ||
| ターリヒ・コンダクツ・ドヴォルザーク Vol.1 交響曲第7番(*)/交響曲第8番(#)/ 交響曲第9番(+)/ チェロ協奏曲〜第1楽章リハーサル(**) |
ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ(Vc;**) ヴァーツラフ・ターリヒ指揮 チェコpo. | |
| 当店未案内旧譜。録音:1938年11月23日、ロンドン(*)/1935年11月23日、ロンドン(#)/1949年4月2日、プラハ(+)/1952年(**)。原盤:HMV(*/#)/SUPRAPHON(+/**)。 (+)はこれまでLPやCDでは発売されなかった録音とされる。ターリヒによる有名な同曲録音は、国内盤CDや海外SUPRAPHONのCD初出盤では1949年とされていたが、その後発売されたSUPRAPHONの再発CDやEMIの「グレイト・コンダクター」シリーズでは1954年9月の録音とされており(SUPRAPHON海外CDの初出盤と再発盤が同一演奏であることは確認済)、5年間隔で2回録音したということになる。 なお、当盤は既に製造中止となっており、海外在庫のみの供給で高額となっております。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
| ハイドン:交響曲第104番(*) ブラームス:交響曲第2番(#) スメタナ: 「売られた花嫁」序曲(+)/ 「わが祖国」抜粋(+) [ボヘミアの森と草原から/ ターボル/ブラニーク] ヤン・フーゴ・ヴォルジーシェク(1791-1825): 交響曲 ニ長調(**) |
カレル・アンチェル指揮 オランダ放送po.(*)、 ACO(#)、 チェコpo.(+/**) | |
| 録音:1970年7月6日、ライヴ(*)/1969年2月26日、ライヴ(#)/1959年9月21日、ウェリントン(+)/1966年6月26日、ストラスブール(**)。(*/#)はステレオ。 全て新発見の音源。2枚目のCDの初めにはイギリスとニュージーランドの国歌が演奏されている。 アンチェルとしては十八番の曲が多いが、ヴォルジーシェクの曲は珍しいのではなかろうか。 「ハイドン×シューベルト÷メンデルスゾーン」と評する人もいるこの曲、日本であまり馴染みはないがアンチェルの演奏ということもありお勧めしたい。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ギーゼキング〜稀少録音集 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」(*) ピアノ協奏曲第4番(+) シューマン:幻想曲ハ長調(#)/ピアノ協奏曲(**) ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(++) スクリャービン:24の前奏曲(##) ドビュッシー:ベルガマスク組曲(***)/版画(***)/前奏曲第1番(***) ラヴェル:鏡(+++) |
ヴァルター・ギーゼキング(P) ゲルハルト・タシュナー(Vn;*) アンタル・ドラティ指揮(+) RIASso.(+) クルト・シュレーダー指揮(**) ヘッセン放送so.(**) ハンス・ロスバウト指揮(++) 南西ドイツ放送so.(++) | |
| 録音:1951年12月24日、バーデン=バーデン(*)、1950年5月24日、ベルリン(+)、1955年9月29日(#)、1949年3月17日(**)、1953年3月17日、バーデン=バーデン(++)、1953年11月20日(***)、1950年5月23日、ベルリン(+++)。ブラームスの協奏曲、スクリャービンと、ギーゼキングにしては以外な録音レパートリー。価格的にも嬉しい。 | ||
| シェルヘンNIXA録音集 ベルリオーズ:幻想交響曲/イタリアのハロルド リムスキー・コルサコフ: ロシアの復活祭/交響曲第2番「アンタール」/スペイン奇想曲 チャイコフスキー:ロメオとジュリエット/1812年/ スラヴ行進曲/イタリア奇想曲 |
ヘルマン・シェルヘン指揮LSO | |
| 録音:1953年ロンドン。LPモノラル期からステレオ初期にかけて多くの名盤を送り出したNIXAレーベル。優秀な録音を誇りながらも時代の波に押し流され消滅してしまったが、ここにシェルヘンのNIXA録音が復活。NIXAは、PYE→EMIと買収され、現在はEMIが権利を持っているため、ライセンスを得てのリリースとなる。EMIはPYEを買収した後、PHOENIXAというシリーズでこの辺りの音源を20枚ほどリリースしたことがあったが、シェルヘンの録音は一切含まれていなかった。PHOENIXA自体あっという間に廃盤の憂き目を見て市場から姿を消してしまったが(その中でバルビローリだけはさすがの人気で、一度CDで出た物は、他レーベルから大体復刻されている)、こちらも是非復活を望みたい。 | ||
| シューベルト:交響曲第8番「未完成」(*) ブルックナー:交響曲第9番(*) ベートーヴェン:「コリオラン」序曲(+) ワーグナー:楽劇「パルシファル」前奏曲(#) |
ハンス・クナッパーツブッシュ 指揮BPO(*) | |
| 録音:1950年(*/+)、1942年(#)。 輸入元の推測によれば、(*)は1950年1月29、30日のBPO定期演奏会のライヴ録音。レーベルの説明によれば、同年同曲の既発売CD音源(TAH-207/08、TAH-214/15、聴衆無し)とは別音源で「聴衆あり」とのこと。 | ||
| マーラー:交響曲第5番 | ラファエル・クーベリック指揮 ACO | |
| 録音:1951年9月21日、ライヴ。 無論モノラルながら音質非常に優秀で、37才と言う若き日のクーベリックのマーラーを堪能出来る。彼のマーラーは後年の物ばかりなので、これは期待できる。AUDITEとDGGとTAHRAでクーベリックのマーラー全集聞き比べができる日も来るか? | ||
| メンゲルベルク〜未発表ライヴ録音集 ベートーヴェン: 交響曲第2番(*)/第6番「田園」(+)/第7番(#) ヴァイオリン協奏曲(**) |
ルイス・ ツィンマーマン(Vn;**) ヴィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1936年5月14日(*)/1938年5月22日(+)/1936年5月21日(#)/1940年4月18日(**)。このところ各社から続々ライヴ録音が発売されているメンゲルベルクだが、これはTAHRA ならではの貴重な未発表音源。得意のベートーヴェン、気力充実した1930年代の演奏は柔軟かつエネルギー感たっぷり。音質は、ノイズはあるものの時代を考えれば聴きやすく、特に(+)は驚くほど良好とのこと。ジャケットも、かなり若い頃のメンゲルベルグの写真が使われる模様で、貴重。 | ||
| マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 | ヘルマン・シェルヘン指揮 フィラデルフィアo. | |
| 録音:1964年10月30日。ライヴ、ステレオ。 1964年、初めてアメリカを訪れたシェルヘン(いつも招聘を断り続けていたという)のデビューコンサートの貴重な記録。録音状態が非常に良く、フィラデルフィアサウンドが生々しく過激に脳天を直撃する。ハルモニア・ムンディにも5番の録音がある(HMA-1955179)が、HMA盤はシェルヘンの最晩年、1965年11月、シャンゼリゼ劇場でのライヴ。興味深いのはHMA盤では、終演後ものすごいブーイングと怒声が渦巻いていたのに、兄弟愛の街、フィラデルフィアではブラヴォーの嵐。HMA盤との聞き比べをお勧めしたい。 | ||
| ヘンデル:合奏協奏曲Op.6-12 ベルリオーズ:「幻想交響曲」 |
オイゲン・シェンケル指揮 NDRso. | |
| 録音:1950年2月19/20日、ライヴ。 TAHRAが忘れられたピアニスト、エドゥアルド・エルトマンの次に放つのは、ハンガリー生まれの忘れられた指揮者、オイゲン・シェンケル(1891〜1977)。 コンチェルト・グロッソはシェンケル自身がピアノを弾いていて大時代的な雰囲気がかえって好ましく、「幻想」もなかなかのものという。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第3番K.216(*)/ ヴァイオリン協奏曲第4番K.218(*)/ ヴァイオリン協奏曲第5番K.219(#)/ ヴァイオリン・ソナタ第34番K.378(+)/ ティボーのインタヴュー(約24分収録)(**) |
ジャック・ティボー(Vn) ジョルジュ・エネスコ指揮、 オルケストル・ ラジオ・サンフォニク(*) ゲオルグ・ルートヴィッヒ・ ヨッフム指揮 ハンブルクco.(#) アルトゥール・ ルービンシュタイン(P;+) | |
| 録音:1951年12月31日、ライヴ(*)/1950年12月11日、ライヴ(#)/不詳(+)/1944年1月7日(**)。 20世紀フランス最高のヴァイオリニスト、ジャック・ティボーの没後50年を記念し、2003年(没後49年)に発売された物。TAHRAからは初出というインフォメーションが来たということだが、協奏曲は十数年前にプライヴェート盤で一度出たことがあるという。 | ||
| ディヌ・リパッティ: 2台のピアノのための協奏交響曲(1938)/ 「ツィガーヌ」〜第3楽章 エネスコ:ルーマニア狂詩曲第2番 バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 マドレーヌ・リパッティの語り |
マドレーヌ・リパッティ(P) ベラ・シキ(P) ジョルジュ・エネスコ指揮 フランス国立o. | |
| 録音:1951年9月6日、ブザンソン音楽祭。ライヴ。 その早すぎる死が世界中から惜しまれたディヌ・リパッティ。その彼の作曲した曲を中心に、リパッティの名付け親エネスコ、マドレーヌ未亡人、 リパッティの弟子であるベラ・シキの3人が競演した感動的なコンサート・ライヴが登場。また未亡人は夫の思い出を語っており、こちらも貴重な物である。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ブラームス:交響曲第2番 ストラヴィンスキー:バレエ「プルチネルラ」 ロドリーゴ:ヴァイオリン協奏曲(*) |
クリスチャン・ フェラス(Vn;*) アタウルフォ・アルヘンタ指揮 フランス国立o. | |
| 録音:1951年4月4日、ライヴ。音質超優秀! 1958年に45歳の若さで亡くなったアルヘンタの貴重な遺産。フェラスの弾くロドリーゴのヴァイオリン協奏曲もおもしろいが、なんといってもブラームスがすごい。 正に「火を噴くような」という形容詞がぴったりくる演奏で、ブラームス嫌いの方にこそ一聴をお勧めしたい。 また、ブックレットには先頃EMIから初CD化されたシューベルトの「グレイト」(withチェント・ソリo./CZS 5 75097 2)のLPジャケット写真などが掲載されており、資料としても面白そう(EMI盤には写真掲載がなかった)。 | ||
| クララ・ハスキル〜リサイタル J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV914(*) シューマン:色とりどりの小品(*) ハイドン:ソナタ ニ長調 Hob.XVI-37(*) シューベルト:ソナタ ロ長調 D960(*) バッハ=ブゾーニ編: コラール前奏曲「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」(#) J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV914(#) D.スカルラッティ:3つのソナタ(#) [ハ長調/変ホ長調/ロ長調] ベートーヴェン:ソナタ第32番 ハ短調 Op.111(#) シューマン: 色とりどりの小品(抜粋)(#)/アベッグ変奏曲(#)/ 森の情景(抜粋)(#) ドビュッシー:「練習曲集」より(#) [対比的な響きのための/半音階のための] ラヴェル:ソナチネ モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 K.330(+) ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第18番 Op.31-3 変ホ長調(+) シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 D960 ロ長調(第1楽章欠落)(+) |
クララ・ハスキル(P) | |
| 録音:1952年2月14日、ヒルヴェルスム・カジノ(*)/1953年4月11日、ルートヴィヒスブルク城、公開録音(#)/1957年8月23日(国内代理店は1957年4月11日としているが、誤り)、エディンバラ、フリーメイソン・ホール(+)。TAH-291 (*), TAH-362 (+), TAH-368 (#) として分売されていた3枚をBOX化したアイテムだが、TAH-291は現在廃盤となっている。 2002年に平行輸入盤を一度御紹介したものの、以降入手困難となっていたBOXが国内代理店からようやく初案内に。3枚とも既出ながら廃盤を含む貴重な録音集で、ハスキルの演奏はどうしてこうも心に響くのかとあらためて驚かされ、繊細にしてすべてを表現しつくすタッチの妙技を堪能できる。重複曲目もあるが、それぞれの演奏でベストを尽すハスキルの真摯な姿勢も伝わってくる貴重なライヴ集。 | ||
| TAH-440/443 (4CD) 廃盤 |
ヨッフム生誕100周年記念ボックス・セット ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」(*)/ 交響曲第5番(+)/交響曲第6番(#) |
オイゲン・ヨッフム指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. |
| 録音:1975年1月16日(*)/1986年12月4日(+)/1980年11月2日(#)、すべてライヴ、ステレオ。 いずれもDG、EMIへのスタジオ録音以上の名演。特に第5番は史上空前の演奏で、ヨッフム自身が演奏のすばらしさに感動し、アンコールになんと終楽章を通しで演奏したという。 当日の聴衆がうらやましいが、金管奏者は疲れたことであろう。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ブルックナー:交響曲第7番(*) ブラームス:交響曲第1番(+) ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番(#)/ ピアノ協奏曲第5番(**)/ 「レオノーレ」序曲第3番(++) |
ブランカ・ムスリン(P;#) エリー・ナイ(P;**) カール・ベーム指揮 VPO(*/**/++) ベルリン放送so.(+) シュトゥットガルト放送so.(#) | |
| 録音:1943年6月4日〜5日(*)/1950年10月8日〜9日(+)/1957年(#)/1944年4月12日(**)/1944年2月7日〜9日(++)。 若き日のベームのはつらつとした演奏。近ごろ復刻が続くエリー・ナイとの「皇帝」も聞き物。 | ||
| シューマン:交響曲第4番 レーガー:ヒラーの主題による変奏曲とフーガ ベルリオーズ: 歌劇「ベンヴェヌート・チェルリーニ」序曲 |
フリッツ・ブッシュ指揮 NDRso. | |
| 録音:1951年2月25日。ブッシュはドレスデンの音楽監督を務めた大指揮者だが、戦後活動を本格化させてすぐ亡くなってしまった。北ドイツ放響との貴重な共演記録。 | ||
| ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番(*)/ヴァイオリン協奏曲(+) |
ヴィルヘルム・バックハウス(P;*) クリスチャン・フェラス(Vn;+) カール・ベーム指揮 ベルリン放送so.(*)、BPO(+) | |
| 録音:1950年10月9日(*)/1951年11月18日(+)。バックハウス、ベームともにバリバリの時期だけに(*)の演奏はエネルギッシュで熱い。若きフェラスも巧い。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ベートーヴェン: 交響曲第5番/ヴァイオリン協奏曲(*) |
ナタン・ミルシテイン(Vn;*) ヴィクトル・デ・サバタ指揮 NYP | |
| 録音:1950年3月16日。交響曲第5番は、触ると火傷しそうという表現がぴったり。以前Melodramから発売されていたものと同一音源の演奏だが、大幅な音質改善が期待できる。 | ||
| ヘンデル:歌劇「ベレニーチェ」序曲 シューベルト:交響曲第3番 チャイコフスキー:交響曲第4番 |
エーリヒ・クライバー指揮 NBCso. | |
| 録音:1946年&1948年。シューベルトとチャイコフスキーはURANIAから出ているが、ヘンデルのこの曲は少なくともCDでは確か出ていなかった。 トスカニーニ張りにエネルギー全開のチャイコフスキーがド迫力であり、音質向上も期待できる。 | ||
| マーラー:交響曲第7番「夜の歌」 | キリル・コンドラシン指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1979年11月29日。亡命して西側で活躍したもののわずか2年で亡くなったコンドラシン。彼とコンセルトヘボウo.のライヴはどれも恐ろしいまでに張り詰めたものだが、 この演奏もその一つ。すばらしいステレオ・サウンド。 | ||
| モーツァルト:交響曲第40番 ブラームス:交響曲第2番 |
ブルーノ・ワルター指揮 BPO | |
| 録音:1950年9月25日。以前から有名だったベルリンへの帰郷公演。「BPOの上に自然に乗った指揮ぶりである。 最も抵抗なく味わえる完熟の演奏であり、もちろんワルターならではの幻想的でロマンチックな歌は充分だ。」(宇野功芳氏) | ||
| ヴェルディ:歌劇「椿姫」〜第3幕(*) ヨハン・シュトラウスII: 美しく青きドナウ(+)/ウィーン気質(+) ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲(+) オルフ:カンタータ「カルミナ・ブラーナ」〜抜粋(#) |
エルフリーデ・トレッチェル(S;*) ペーター・アンダース(T;*) ヨーゼフ・グラインドル(B;*) ディートリッヒ・フィッシャー= ディースカウ(Br;#) フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリンRIASso.(*/#)、BPO(+) | |
| 録音:1949年-1951年。癌で早世したフリッチャイ。戦後のベルリンに新風を送り込んだ彼ならではの新鮮な演奏ばかり。 | ||
| モーツァルト:交響曲第41番 ブラームス:交響曲第1番 |
クレメンス・クラウス指揮 ブレーメン国立po. | |
| 録音:1952年3月13日。初出音源。彼のモーツァルトの同曲は1950年以前の録音しかなく、ブラームスの同曲はたしかこれが彼の初レパートリーとなる。 | ||
| ヨッフム生誕100周年記念ボックス・セット ブルックナー: 交響曲第3番(*)/交響曲第4番(+)/ 交響曲第5番(#)/交響曲第7番(**) |
オイゲン・ヨッフム指揮 ハンブルク国立o.(*/+/#) VPO(**) | |
| 録音:1944年5月13日〜15日(*)/1939年6月22日〜24日(+)/1938年6月3日〜4日(#)/1939年5月8日〜9日(**)。 1999年に発売を予定されながら中止になっていたが、今回お買い得価格でようやく発売。年代からすると、同じくTAHRAから出ていたゲオルグ・ルードヴィッヒ・ヨッフムの演奏が一部あるようについ思ってしまうが、 間違いなくオイゲンが全曲指揮している。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲(*)/ ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」(#) |
ゲルハルト・タシュナー(Vn) ゲオルグ・ショルティ指揮 BPO(*) ワルター・ギーゼンキング(P;#) | |
| 録音:1952年(*)/1951年12月14日(#)。(*)は初発売。(#)はBAYERから出ている物。 タシュナーの音源が続々登場中だが、今回は新発見のベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」が含まれているのがミソ。活動初期のショルティの伴奏というのも面白く、ファンなら見逃せない録音と言えるだろう。 | ||
| キャスリーン・フェリアー名歌唱集 ヘンデル:「セメレ」「アタランタ」から パーセル:「妖精の女王」から モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き ロッティ:「アルミーニオ」 グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」から バッハ:マタイ受難曲〜4曲(*) シューベルト、ブラームス、パリー、スタンフォードの歌曲 |
キャスリーン・フェリアー(A) ジョルジョ・ファヴァレット (P;*以外) ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮VPO(*) | |
| 録音:1951年2月6日、ミラノRAIスタジオ(*以外)/1950年6月9日(*)。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| オディール・ピエール〜未発表ステレオ録音集 バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540 レーガー:序奏とパッサカリア ニ短調 サン=サーンス:前奏曲とフーガ ロ短調 フランク:交響的大作品 ロジェ=デュカス:パストラーレ メシアン:神はわれらのうちに ティトルーズ:アヴェ・マリス・ステッラ ニヴェール:人の声の独唱 ギラン:クルムホルン音栓の低音 ルベグ:ノエル「マリアの愛のために」 ダンドリュー、マルシャン、クレランボー、グリニー、 F.クープラン、L.クープラン、他の作品 |
オディール・ピエール(Org) | |
| 録音:1977年&1978年。 ピエールはマルセル・デュプレとフェルナンド・ジェルマーニに師事した、フランスでは「オルガン界のクララ・ハスキル」と呼ばれるほど人気絶大のオルガニオスト。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| TAH-465 廃盤 |
ヌヴーのブラームス、最高音質で再登場 ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77(*)/ ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op.108(+) |
ジネット・ヌヴー(Vn) ハンス・シュミット= イッセルシュテット指揮(*) NDRso.(*) ジャン・ヌヴー(P;+) |
| 録音:1948年5月34日、ライヴ(*)/1949年9月21日、ライヴ(+)。 HANSSLER-FASZINATION MUSIKからのベートーヴェンの協奏曲の最高音質CDに続いてブラームスが登場。 | ||
| オイゲン・ヨッフム生誕100年記念セット ワーグナー:「タンホイザー」序曲(*) 〔原盤:Telefunken E1424/5、録音:1938年6月13日〕 ブラームス:交響曲第1番(*) 〔原盤:Telefunken E2703/7、録音:1938年8月29日〕 ベートーヴェン:交響曲第7番(*) 〔原盤:Telefunken SK2763/7、録音:1938年11月19-20日〕 ブラームス:交響曲第3番(#) 〔原盤:Telefunken SK3024/7、録音:1939年6月24-25日〕 モーツァルト:交響曲第41番 K.551(*) 〔原盤:Telefunken E3333/6、1941年6月19、23日〕 レーガー:セレナード Op.95(+) 〔原盤:Telefunken SK3575/9、1943年6月21日〕 モーツァルト:交響曲第40番 K.550(+) 〔原盤:Telefunken SK3752/4、1943年6月23、24日〕 コレッリ:ソナタ第12番「ラ・フォリア」(#) 〔録音:(1944年9月7日、ライヴ〕 ベートーヴェン:交響曲第5番(*) 〔録音:1945年1月12日〕 |
オイゲン・ヨッフム指揮 BPO(*)、 アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(+)、 ハンブルクpo.(#) | |
| オイゲン・ヨッフム生誕100年記念セット Vol.2 モーツァルト:交響曲第33番 K.319(*) 〔録音:1948年2月1日、ライヴ〕 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」(*) 〔録音:1951年3月19日、RIASスタジオ〕 ブラームス:「ドイツ・レクイエム」(+) 〔録音:1951年10月26日、ミュンヘン大学〕 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 K.271「ジュノーム」(#) 〔録音:1954年3月1日、ライヴ〕 ムソルグスキー:「死の歌と踊り」(**) 〔録音:1959年2月14-15日、ライヴ〕 モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク K.525(++)/ オーボエ協奏曲 K.314(##)/交響曲第33番 K.319(++) 〔録音:1961年9月12日、ライヴ〕 |
クララ・エバース(S;+) カール・シュミット・ ヴァルター(B;+) クララ・ハスキル(P;#) キム・ボルイ(B;**) ハーコン・ストティエン(Ob;##) オイゲン・ヨッフム指揮 BPO(*)、 バイエルン放送so.(+/#) アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(**/++/##) | |
| オイゲン・ヨッフム生誕100年記念セット Vol.3 ドビュッシー:夜想曲 〔録音:1963年3月6-7日、ライヴ〕 ベルリオーズ:歌劇「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲 〔録音:1971年2月25日、ライヴ〕 ワーグナー:楽劇「パルジファル」〜聖金曜日の音楽 〔録音:1972年2月24日、ライヴ〕 バッハ:結婚カンタータ BWV.202(*) 〔録音:1973年4月5日、ライヴ〕 フランク:交響曲 ニ短調 〔録音:1973年11月1日、ライヴ〕 ブラームス:交響曲第4番 〔録音:1976年1月17日、ライヴ〕 グリーグ:ピアノ協奏曲(+) 〔録音:1979年1月28日、ライヴ〕 シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」(#) 〔録音:1986年5月19日、ライヴ〕 |
エリー・アメリング(S;*) エミール・ギレリス(P;+) オイゲン・ヨッフム指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(#以外) ベルリン放送so.(#) | |
| 生誕100周年を迎えていやまして高まるオイゲン・ヨッフムへの評価。レーベル発足10周年のTAHRAが総力を結集してCD化したもので、壮年期から晩年のヨッフムの芸術がこのシリーズで存分に楽しめる。クララ・ハスキル、エリー・アメリンク、エミール・ギレリスたちとの共演も聴きもの。ディスコグラフィ、バイオグラフィ、レパートリー表がついているとのことだが、どのセットにどのブックレットかは詳細不詳。 | ||
| マーラー:交響曲「大地の歌」 | カスリーン・フェリアー(A) ユリウス・パツァーク(T) ブルーノ・ワルター指揮 VPO | |
| 録音:1952年5月17日、ムジークフェライン大ホール、ウィーン。ライヴ。初出音源。ANDANTEからもANDANTE-4973として同時期に発売される。 名盤のほまれ高いDECCA盤の2日後の演奏。音質こそ若干及ばないものの、ワルターのうなり声も聞こえるその熱気と迫力はライヴならでは。 | ||
| TAH-483 廃盤 |
ハスキル〜未発表録音集 Vol.2 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 Op.58(*) バッハ:トッカータ ホ短調 BWV.914(+) ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第18番 Op.31 No.3(+) |
クララ・ハスキル(P) ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮(*) ウィーンso.(*) |
| 録音:1952年10月25日&26日、ウィーン(*)/1952年5月31日、ザイドルハウス、ミュンヘン(+)。 (*)は、当時57歳のハスキルと44歳のカラヤンの初共演時ライヴ。第1楽章が終わって4分間拍手が続いた(当盤ではカット)ほどコンサートは大成功し、意気投合した彼らはこの後も共演を続けた。音質良好。 当型番では廃盤となり、2006年にTAH-601(3CDs)でセット化再発のアナウンスが成されました。 | ||
| ドイツのストコフスキー ブラームス:交響曲第2番(*) ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」(+) ファリャ:「恋は魔術師」(+) ギュンター・ラファエル(1903-1960): モンゴル民謡によるバレエ「ヤポナー」(+) チャイコフスキー:交響曲第5番(+) |
レオポルド・ストコフスキー指揮 バイエルン放送so.(*) NDRso.(+) | |
| 録音:1951年7月16日、ミュンヘン(*)/1952年7月7日。ハンブルク(+)。(+)は当日のコンサート曲目を全曲収録。 ドイツのオーケストラを指揮した録音の少ないストコフスキーだが、振ればやっぱりストコ節爆発だったことがわかるアルバム。特にチャイコフスキーはやりたい放題で、DECCA録音もふっ飛ぶ強烈さ。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ヴェロニカ・ヨッフムの芸術 Vol.2 モーツァルト:ピアノ協奏曲第6番 K.238(*) シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54(+) |
ヴェロニカ・ヨッフム(P) マルティン・ トゥルノフスキー指揮 バイエルン放送so.(*) オイゲン・ヨッフム指揮 フランス国立o.(+) | |
| 録音:1969年10月29日、ミュンヘン、ヘルクレスザール(*)/1982年5月14日、パリ、サル・プレイエル(+)。共にステレオ。2002年に一度ご案内したが、延期となっていたもの。 親の七光りだけではない、細やかな神経を行き届かせたヴェロニカのピアノはなかなかの聴き物。共演陣も豪華。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| ベートーヴェン: 交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱」(2種の演奏) |
イェルディス・シンベリ(S) リーザ・タネル(A) イェスタ・ベッケリン(T) シーグル・ビョルリング(Br) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮(*) ヘルマン・アーベントロート指揮(#) ストックホルムpo. | |
| 録音:1943年12月8日(*)/1943年(#)。双方ともTAHRAからは初発売。(#)は初出か? 同じ年、同じソリスト、同じオケでフルトヴェングラーとアーベントロートの聴き比べと言う非常に面白い企画盤。 | ||
| シューマン:交響曲第1番「春」(*) ブラームス:交響曲第1番(#) ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(+) |
ヘルマン・ アーベントロート指揮 ベルリン放送so.(*/+)、 バイエルン放送so.(#) | |
| 録音:1955年9月18日(*)/1956年1月16日(#)/1954年2月13日(+)。(*)と(#)はTAH-141/2として、(+)はTAH-129/31として出ていた物で、それぞれTAH-141とTAH-130の2枚分を抜き出して再発売。なお、TAHRA社のカタログ&サイトの掲示ではTAH-141/2のオーケストラ表記にバイエルン放送響の表示が無いが、これは誤植だとのこと。 (#)はアーベントロートが燃焼し尽くした演奏として雑誌でも取り上げられた、自由自在で豪快な個性派演奏。(+)の「英雄」は3枚セットの中に収められており、以前はあまり目立たなかったが、ドイツ正統派指揮者としての彼をたっぷり楽しめる、数ある録音の中でも特筆する価値ありの演奏。残るシューマンももちろん正統派ドイツ的演奏で、現在廃盤の上記2セットをお持ちでない方は是非揃えて置きたい。 3曲とも良好な音質。 | ||
| ボリス・ブラッハー(1903-1975): パガニーニの主題による変奏曲(*) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(*) ブラームス:交響曲第4番(#) ラインハルト・ シュヴァルツ=シリング(1904-1985): 序奏とフーガ(+) ケルビーニ:「アナクレオン」序曲(+) |
ルッジェーロ・リッチ(Vn;*) セルジュ・チェリビダッケ指揮 ハンブルクNDRso.(*/#)、 BPO(+) | |
| 録音:1951年9月16日(*/#)/1948年&1949年(+)。おそらくほとんどが初登場。 チェリビダッケはこれまでリッチとの共演を残しておらず、これが共演初登場。さらに、 この演奏会には急病のシュミット=イッセルシュテットの代役で登場したのだとか。 ベルリン・フィルとの2曲の内、ケルビーニはAUDIOPHILEから同時期の演奏が出ているが今回のものと同一かどうかは不明。なお、ブラッハーとシュヴァルツ=シリングは、作曲家としてチェリの音盤初レパートリーである。 既に入手不可能となっている可能性がありますので、その節はご容赦下さい。 | ||
| アーベントロート〜貴重音源集 バッハ:G線上のアリア(*) ベートーヴェン: 交響曲第1番(+) 交響曲第4番(+) 〔1949年12月4日〕 「レオノーレ」序曲第3番(+) ワーグナー:楽劇「ワァルキューレ」〜 ヴォータンの告別の音楽(#) 〔1953年? 1955年?〕 レーガー:ベックリンによる4つの音詩(+) 〔1950年8月〕 ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」の リハーサル(+) 〔1949年11月16日〕 |
ヘルマン・アーベントロート指揮 ベルリン放送so.(*)、 ライプツィヒ放送so.(+)、 ブダペスト歌劇場o.(#) シャーンドル・スヴェート(B;#) | |
| 録音:〔上記〕、他は不明。 録音年代が不明の音源については解説書において詳細な調査と推測が行われている。「ロマンティック」のリハーサルやワーグナーは貴重なドキュメントだ。 | ||
| ヘルマン・シェルヘン・アーカイヴズ Vol.1 マーラー:交響曲第3番(*)/ 交響曲第10番〜アダージョ |
ソーニャ・ チェルヴェナー(S;*) ヘルマン・シェルヘン指揮 ライプツィヒ放送so. | |
| 録音:1960年10月1日&4日。ライヴ。 1992年、TAHRAレーベルの第1弾としてTAH-101の番号で発売された音源の再発売。その後セット化されTAH-147としても出ていたが、今回リマスタリングによる音質改善がなされている。 | ||
| TAH-499/500 (2CD) 廃盤 |
マスター・テープからの初復刻、 ティボーのベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(*) モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番(#) ラロ:スペイン交響曲(4楽章版)(+) フランク:ヴァイオリン・ソナタ(**) |
ジャック・ティボー(Vn) ヴィクトル・デザルツェンス指揮(*) ローザンヌco.(*) エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(#) ウィンフリート・ツィリング指揮 フランクフルト・ヘッセン放送so.(+) ジャン・ラフォルジュ(P;**) |
| 録音:1950年、ライヴ(*)/1949年、ライヴ(#)/1951年、スタジオ(+)/1952年、スタジオ。
以前VENEZIAから1950年11月7日、ローザンヌ録音とする(*)と1952年12月21日、ザールブリュッケン録音とする(#)が出ており、この2曲はおそらく同一のものと思われる。 ジャック・ティボー(1880-1953)の没後50年記念CD。彼のベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」は他にチェコに録音が残っていると言うが、そちらは欠落がひどく、市販は見送られていた。 今回の4曲はいずれも珍しい音源で、ファンは必聴であろう。 | ||
| フランク:交響曲 ニ短調 シベリウス:交響曲第2番 シューベルト:劇付随音楽「ロザムンデ」から ベルリオーズ: 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」から |
キリル・コンドラシン指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
| ステレオ録音。 コンドラシンにしてはやや珍しいレパートリーで、特にシベリウスは貴重。美麗ディジパック仕様。 | ||
| ユリナッチ&アンダース〜 オペラ・アリア&デュエット集 「フィデリオ」、「カルメン」、「ボエーム」、 「蝶々夫人」、「オテロ」、「ローエングリン」、 「魔弾の射手」他から(全11曲) |
セーラ・ユリナッチ(S) ペーター・アンダース(T) オットー・アッカーマン指揮 バーデン=バーデン 南ドイツ放送so. | |
| 録音:1952年4月17/19日、スタジオ。 以前、6曲のアリアだけがELECTROLAからLP発売されていたもので、CD化にあたって未発表だった二重唱曲が加えられた。 | ||
| ブラームス:運命の歌(*) マーラー:交響曲第1番「巨人」(+) |
ブルーノ・ワルター指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1947年10月22日(*)/1947年10月16日(+)。 (*)は初CD化。(+)はNM Classicsからも発売されるが、当盤の方が情報量が多く音質も安定している。 | ||
| 初出音源を含むことが判明、 ワルター、ストックホルム・ライヴ・プラス モーツァルト: 交響曲第40番(**)/ セレナード第13番 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(*)/ 交響曲第39番(#) シューベルト:交響曲第9番「グレイト」(+) |
ブルーノ・ワルター指揮 VPO(**)、 ストックホルムpo.(**以外) | |
| 録音:1952年5月17日(**)/1950年9月8日、ストックホルム(**以外)。(**)は初出音源。(*)は確か初CD化。(#)はBISから歴史的録音のセットでCD化されているもの。(+)はAS DISC等からCDが出ていたが今日では入手困難。(#)以外は今回マスターからの初発売になると思われる。また、(**)以外の3曲が一度のコンサートとしてまとめて発売されるのはこれが初めて。 1952年5月17日にはマーラー「大地の歌」(フェリアー&パツァーク。TAH-482で発売中)と今回初登場となる(**)の2曲が演奏された。翌18日の「交響曲第40番」はSONYから発売されているが、 この2つの演奏、演奏そのものはよく似ているものの、ワルターの気合いの入れ方が微妙に違い、聴き比べが楽しい。ワルター十八番の当曲とウィーン・フィルと言う顔合わせの演奏が新登場となれば、 ワルター・ファンは必聴だろう。音質も「大地の歌」同様に優秀。 北欧の大都市ストックホルムは音楽活動もさかんで、ワルターも1929年から時折訪問している。CDメインのプログラムとなる、この1950年の訪問はその最後となったものだが、 まだ元気な頃のワルターのライブ音源ならではの張りのある活気が楽しめる。 | ||
| ヘルマン・シェルヘン・アーカイヴズ Vol.2 グリーグ:ホルベルク組曲Op.40(*)/ 組曲「ペール・ギュント」 [第1組曲/第2組曲](*) ビゼー:組曲「アルルの女」[第1組曲/第2組曲] |
ヘルマン・シェルヘン指揮 ウィーン国立歌劇場o.(*)、 ウィーンso.、北西ドイツpo. | |
| パウル・ファン・ケンペンの芸術 Vol.1 リスト:交響詩「前奏曲」[Polydor/1937] ベートーヴェン:交響曲第8番[Polydor/1940] メンデルスゾーン: 序曲「フィンガルの洞窟」[Philips/1951] ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲[DG/1951] ベルリオーズ: 「ベンベヌート・チェッリーニ」序曲[DG/1951] ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(*)[DG/1952] |
アドリアン・ エッシュバッハー(P) パウル・ファン・ケンペン指揮 BPO | |
| パウル・ファン・ケンペンの芸術 Vol.2 ハイドン:交響曲第104番[Polydor/1943] シベリウス:交響曲第5番[Polydor/1943] シューベルト: 交響曲第9番「グレイト」[Polydor/1943] 付録:ケンペン・ディスコグラフィ(SP期) |
パウル・ファン・ケンペン指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
| パウル・ファン・ケンペンの芸術 Vol.3 ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」[Telefunken/1950](*) ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 〜第1楽章&第2楽章[?/1952](*) ワーグナー:「タンホイザー」序曲[?/?](#)/ 「さまよえるオランダ人」序曲[?/?](#) 付録:ケンペン・ディスコグラフィ(テープ録音期) |
パウル・ファン・ケンペン指揮 ヒルヴェルスム放送po.(*)、 ミラノ・スカラ座o.(#) | |
| 以上3点[原盤/録音年]。 ケンペン(1891-1955)による録音の、初となる大規模復刻。彼は17歳のときにコンセルトヘボウ管に入団、メンゲルベルクに鍛えられて、 1934年にはドレスデン・フィルの首席指揮者に就任し、同楽壇をヨーロッパ有数のレベルにまで引き上げた。 PHILIPSレーベルの記念すべき初録音に、彼が指揮した「悲愴」が選ばれるなど、その実力は高く評価されていたが、 ステレオ録音が本格的に始まる直前に亡くなった事もあり、現在ではその録音は一部を除き忘れられてしまっているといってよい状態にある。今回の復刻は、彼の再評価を促す恰好のセットといえる。 ディスコグラフィ付属も嬉しく、復刻も優秀。 | ||
| ヴァーツラフ・ターリヒの芸術 Vol.2 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」(*) チャイコフスキー: 組曲第4番 ト長調「モーツァルティアーナ」(#) バッハ:管弦楽組曲第3番(#) モーツァルト: 「フィガロの結婚」序曲(#)/交響曲第33番(#) |
ヴァーツラフ・ターリヒ指揮 チェコpo.(*)、 スロヴァキアpo.(#) | |
| 録音:1941年(*)&1950年(#)。初出もありそうだが、詳細不詳。 チェコ・フィル黄金時代の大指揮者、ターリヒも今だ人気が根強い。とりわけ彼の指揮した「新世界」交響曲は、この曲のあらゆる演奏の一つの規範となる希代の名演で、 民族色と近代交響楽が理想的に融合したもの。彼はこの曲を3回録音しているが(*)がその第1回目で、1941年の録音ながら演奏は全く古びていない。有名な第2楽章にしても、 ムード調のセンチメンタルな演奏とはまるで雰囲気の違う気品の高さで「新世界」が通俗名曲という誤解を完全に解き放つ。他の曲は珍しくスロヴァキア・フィルとの共演。 | ||
| レオ・ボルヒャルト チャイコフスキー: 「くるみ割り人形」組曲(*) 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(#) ウェーバー:「オベロン」序曲(#) グラズノフ:交響詩「ステンカ・ラージン」(#) |
レオ・ボルヒャルト指揮 BPO | |
| 録音:1934年&1935年(*)/1945年、放送用音源(#)。原盤:Telefunken(*)。 1999年にTAH-332/4としてアナウンスされながら未発売だったアイテムが、1枚に圧縮されたものの発売決定。省略されたのは「テレフンケンSP復刻集大成」と予告されていた部分で (内、当CDに「くるみ割り人形」のみを収録)、放送音源は以前予告された3曲が全て含まれている。 レオ・ボルヒャルトは1899年モスクワ生まれのドイツ人。第二次世界大戦中はレジスタンス活動に参加したが、1945年にドイツが降伏するとすぐに戦後初のBPOの演奏会を指揮して復帰を果たすなど、 これからのドイツ楽団をリードしていこうとしていた矢先、同年8月に米兵の誤射によって亡くなってしまった。何とも惜しいのがその才能で、それはここに収録された曲からも明らか。 (*)は伝統的ドイツの呼吸が豊かな快演、しかしそれ以上に1945年の放送用録音が絶品で、「ロメオとジュリエット」の見事な設計と細部の甘さと悲痛さの見事な表現、「オベロン」の豊かさなど、 これらを聞くと、後にベルリン・フィルを任された二人の青年よりも、ボルヒャルトの方が才能があったのでは? とも思わせる。 ちなみに「ステンカ・ラージン」は、フルトヴェングラーの指揮として出まわっている音源と同一とのことで、TAHRAがこの音源を復刻するのはもちろん初めてということもあり、 フルトヴェングラー・マニアにも比較検討用としてお勧めしたい。 | ||
| イッセルシュテットの1951年「合唱」! べートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱」 |
ビルギッド・ニルソン(S) マリア・フォン・イロシュヴァイ(A) ワルター・ルートヴィヒ(T) ルートヴィヒ・ウェーバー(B) ハンス・ シュミット=イッセルシュテット指揮 ハンブルクNDRso. | |
| 録音:1951年12月20日〜22日。モノラル。おそらくCD-R使用のTREASURE OF THE EARTHからTOE-2029として出ている物と同一演奏だが、今回がマスターからの初復刻となる。 まさにドイツ人らしい名匠といえばこの人シュミット=イッセルシュテット。戦後ハンブルクで北ドイツ放送響を鍛え上げ、一流の楽団に育て上げたことは有名だが、そのコンビ初期の「第9」が登場。 放送用のセッション録音で、歌手4人全員がバイロイトで活躍した人達という強力な布陣。 TAHRAやCINCINから既出の同コンビ1970年録音と併せ、シュミット=イッセルシュテット・ファン必聴だろう。 | ||
| TAH-523 廃盤 |
ハスキル初出のモーツァルト モーツァルト: ピアノ協奏曲第19番 K.459(*)/ ピアノ協奏曲第10番 K.365 「2台のピアノのための」(#) |
クララ・ハスキル(P;*/#) ゲザ・アンダ(P;#) フェレンツ・フリッチャイ指揮 ケルン放送so.(*) パウル・ブルクハルト指揮 ベロミュンスター・スタジオo.(#) |
| 録音:1952年5月30日、ケルン。ライヴ(*)/1954年10月18日、スタジオ。放送音源(#)。たしか2曲とも初出となる演奏。 ハスキルの十八番曲2曲、それも共に初出演奏がセットになった嬉しいアイテム。(#)も複数回の録音が残されているが、(*)は特に得意とした曲で、TAHRAからは同じフリッチャイの指揮で1953年1月のRIAS放送用音源が出ている(TAH-389)が、今回もその相性の良さは変らず、最高だ。フリッチャイのファンも見逃せない。音質は上々。 当型番では廃盤となり、2006年にTAH-601(3CDs)でセット化再発のアナウンスが成されました。 | ||
| モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」(*) マーラー:交響曲第4番(#) |
イルムガルド・ゼーフリート(S;#) ブルーノ・ワルター指揮 NYP | |
| 録音:1953年1月、ライヴ。CD本体には5日と記載があるが、演奏会記録では1、2、4日となっているという。また、(*)は国内KINGから4日のライヴが出ていたことがあり、
(#)もディスコグラフィでは4日とされている事から、2曲とも4日の演奏である可能性が高いように思われる。
だとすれば、(*)は宇野功芳氏が「翌日のスタジオ録音よりも更に凄まじい。テンポの変動、ホルンの最強奏、これこそアンチ・ロココのモーツァルトだ」と絶賛している演奏という事になる。 ステレオ時代のワルターは彼本来の持ち味をかなり失ってしまっているという意見が最近広まって来ているようだ。その特徴はニューヨーク時代のライヴによく出ているが、これまでのCDは音質が悪く、 あまり顧みられることはなかった。今回の2曲は鮮明な音質で、気力の充実したワルターの指揮ぶりを堪能できる。 なお、ブックレットに若干の印刷ずれがあるという。どうぞ御了承ください。 | ||
| ヘルマン・シェルヘン ハイドン:交響曲第104番「ロンドン」 ルーセル:交響曲第4番 ヘ長調 ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 モーツァルト: フルートとハープのための協奏曲(*) |
リリー・ラスキーヌ(Hp;*) ロジェル・ブールダン(Fl;*) ヘルマン・シェルヘン指揮 フランス国立o.(*以外)、 シャンゼリゼ劇場o.(*) | |
| 録音:1953年10月29日(*以外)/1953年10月28日(*)。音源:INA(*以外)。原盤:Ducretet Thomson(*)。(*)を除いては初出音源。(*)はTAH-154でCD化されていた。 ヘルマン・シェルヘンが1953年10月にパリで録音(共に拍手無し)した、古典派を中心としたプログラム。ハイドンといいベートーヴェンといい、モノーラルという点を除けば「ごく最近の演奏」 とい | ||