ORFEO D’OR

特記以外1CD¥2310(税抜¥2200)





バッハ:
 6つのパルティータ BWV825-830
カール・ゼーマン(P)
 録音:1965年6月5/6日、ブレーメン放送、ステレオ。
 ゼーマンはケンプとともにドイツ・グラモフォンのピアノ部門の二本柱として活躍した巨匠。
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」〜第1幕 マリアンネ・シェヒ、
フランツ・フェルカー、
フリードリッヒ・ダルベルグ
ゲオルグ・ショルティ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1947年、ライヴ。
 ドイツ王道の歌手陣を若きショルティが従えたエネルギッシュな演奏。音質も1950年代後半の水準と非常に良く、ショルティ最初期の録音として貴重な物だ。
ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 カルロス・クライバー指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1982年。
シューベルト:歌曲集 ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジェラルド・ムーア(P)
 録音:1957年、ザルツブルク音楽祭。ライヴ。
ブラームス:歌曲集 ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジェラルド・ムーア(P)
 録音:1957年、ザルツブルク音楽祭。ライヴ。
シューマン:歌曲集
 リーダークライス Op.39/他
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジェラルド・ムーア(P)
 録音:1957年、ザルツブルク音楽祭。ライヴ。
ヴォルフ:メーリケ歌曲集 ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジェラルド・ムーア(P)
 録音:1957年、ザルツブルク音楽祭。ライヴ。
ベートーヴェン:歌曲集
 ゲレルトの詩による6つの歌 Op.48/
 はるかなる恋人に寄す Op.98/他
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジェラルド・ムーア(P)
 録音:1957年、ザルツブルク音楽祭。ライヴ。
アイヒェンドルフの詩による歌曲集
 メンデルスゾーン、シューマン、プフィッツナー、ヴォルフ/他
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(P)
 録音:1975年。
ヴェルディ:レクイエム
ブルックナー:テ・デウム
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送so.&cho.
 録音:1950年、1954年。
ハイドン:交響曲第88番「V字」
ラヴェル:スペイン狂詩曲
R.シュトラウス:家庭交響曲
クレメンス・クラウス指揮
バイエルン放送so.
 録音:1953年。
パウル・ヒンデミット:交響曲 変ロ長調/主題と変奏「4つの気質」
ベルク:室内協奏曲
クララ・ハスキル(P)
ヴォルフガング・マルシュナー(Vn)
カール・ゼーマン(P)
パウル・ヒンデミット指揮
バイエルン放送so.
 録音:1959年/他。
イゴール・ストラヴィンスキー:
 バレエ「ミューズの女神を率いるアポロ」(1947年版)/
 バレエ「カルタ遊び」
イゴール・ストラヴィンスキー指揮
バイエルン放送so.
 録音:1957年。
パウル・ヒンデミット:交響曲「画家マティス」
ルーセル:バレエ組曲「バッカスとアリアーヌ」
ラヴェル:ラ・ヴァルス/他
ユージン・オーマンディ指揮
バイエルン放送so.
 録音:1959年、ミュンヘン。
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
アニー・フィッシャー(P)
フェレンツ・フリッチャイ指揮
バイエルン放送so.
 録音:1960年、ミュンヘン。
バッハ:管弦楽組曲第3番
ブラームス:交響曲第4番
オットー・クレンペラー指揮
バイエルン放送so.
 録音:1957年、ミュンヘン。
オネゲル:交響曲第3番「典礼風」
ブラームス:交響曲第3番
エルネスト・アンセルメ指揮
バイエルン放送so.
 録音:1964年、1966年。
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1963年。
シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲
プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調
ルイス・クラスナー(Vn)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
バイエルン放送so.
 録音:1954年。
モーツァルト:ミサ曲 ハ短調 K.427「大ミサ」 イルムガルト・ゼーフリート(S)
アンネリーズ・クッパー(A)
ロレンツ・フェーエンベルガー(T)
ハンス・ブラウン(B)
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送so.&cho.
 録音:1956年、ヴュルツブルク
ラファエル・クーベリック
 ハイドン:交響曲第99番 変ホ長調Hob.1-99 (*)
 モーツァルト:
  交響曲第25番 ト短調K.183 (#)/
  交響曲第38番 ニ長調K.504「プラハ」(+)
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1982年5月4日、ヘルクレスザール、ミュンヘン(*)/1981年6月22日、カイザーザール、ヴュルツブルク(#)/1985年5月9日、ヘルクレスザール、ミュンヘン(+)。
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」 ヘレン・ドナート(S)
ブリジッテ・ファスベンダー(A)
ホルスト・ラウベンタール(T)
ハンス・ゾーティン(B)
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1982年、ミュンヘン。
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 コリン・デイヴィス指揮
バイエルン放送so.
 録音:1987年。
ヴォルフ:イタリア歌曲集(全46曲) ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
イルムガルト・ゼーフリート(S)
エリック・ヴェルバ(P)
 録音:1958年。
ハイドン:
 チェロ協奏曲第1番 ハ長調/交響曲第104番「ロンドン」
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ指揮
カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク
 録音:1973年/他。
ウィーン交響楽団90周年アニヴァーサリー Vol.1 ヘルマン・シェルヘン指揮
フォルクマール・アンドレーエ指揮
ジョージ・セル指揮
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 ORFEOR-228901、229901、230901、231901のセット。
ウィーン交響楽団90周年アニヴァーサリー Vol.2 オットー・クレンペラー指揮
ヨーゼフ・クリップス指揮
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
ジョルジュ・プレートル指揮
 ORFEOR-232901、233901、234901、235901のセット。
マーラー:交響曲第9番 ニ長調 ヘルマン・シェルヘン指揮
ウィーンso.
 録音:1950年、ウィーン。
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 フォルクマール・アンドレーエ指揮
ウィーンso.
 録音:1953年、ウィーン。
ハイドン:交響曲第93番
プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調
ジョージ・セル指揮
ウィーンso.
 録音:1954年、ウィーン。
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーンso.
 録音:1954年、ウィーン。
パウル・ヒンデミット:交響曲「画家マティス」
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーンso.
 録音:1957年、ウィーン。
ベートーヴェン:序曲「コリオラン」/交響曲第3番「英雄」 オットー・クレンペラー指揮
ウィーンso.
 録音:1963年、ウィーン。
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイゲンシュピーレルの愉快ないたずら」
シューベルト:交響曲 ハ長調「グレイト」
ヨーゼフ・クリップス指揮
ウィーンso.
 録音:1972年。
ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」
シューベルト:交響曲「未完成」
アイネム:ブルックナー・ディアローグ
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
ウィーンso.
 録音:1984年、ウィーン。
シュトラウス・ファミリーのコンサート
 「こうもり」序曲/他
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
ウィーンso.
 録音:1967年。
ワーグナー:
 歌劇「恋愛禁制」序曲/
 歌劇「タンホイザー」
  〜序曲とヴェヌスベルクの音楽(バッカナール)(パリ版)/
 ヴェーセンドンクの5つの歌/楽劇「神々の黄昏」より
マルヤーナ・リポヴシェク(S)
ジョルジュ・プレートル指揮
ウィーンso.
 録音:1989年、ウィーン。
ブラームス:交響曲第1番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」
フリーフォリヒ・グルダ(P)
カール・ベーム指揮
バイエルン放送so.
シューベルト:交響曲第2番
R.シュトラウス:「英雄の生涯」
カール・ベーム指揮
バイエルン放送so.
 録音:1973年。
ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第6番
ブラームス:交響曲第2番
ジョン・バルビローリ指揮
バイエルン放送so.
 録音:1970年。
ハイドン:交響曲第95番
マルタン:協奏曲
イゴール・ストラヴィンスキー:バレエ「妖精のくちづけ」
エルネスト・アンセルメ指揮
バイエルン放送so.
 録音:1966年。
ハイドン:協奏交響曲
R.シュトラウス:「ドン・キホーテ」
ポール・トルトゥリエ(Vc)
ルドルフ・ケンペ指揮
バイエルン放送so.
 録音:1966年。
ベートーヴェン:
 「コリオラン」序曲/交響曲第7番/交響曲第8番
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
バイエルン放送so.
 録音:1967年。
ブルックナー:交響曲第0番
エーダー:オルガン交響曲
デール(Org)
フェルディナント・ライトナー指揮
バイエルン放送so.
 録音:1970年。
ベートーヴェン:
 ピアノ協奏曲第4番/
 ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」/幻想曲 Op.77
エドウィン・フィッシャー(P)
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送so.
 録音:1952年/他。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
ゲザ・アンダ(P)
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1968年/他。
パウル・ヒンデミット:交響的舞曲/チェロ協奏曲 エンリコ・マイナルディ(Vc)
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送so.
 録音:1957年/他。
プフィッツナー:
 カンタータ「ドイツの精神について」/
 神秘的な言葉/合唱幻想曲「暗黒の帝国」
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送so.
 録音:1955年/他。
シェーンベルク:
 5つの管弦楽曲/モノドラマ「期待」/幸福の手
マグダ・ラースロー(S)
キース・エンゲン(Br)
ヘルマン・シェルヘン指揮
バイエルン放送so.
 録音:1959年。
ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6-12
チャイコフスキー:交響曲第4番
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーンso.
 録音:1954年。
バルトーク:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー:交響曲第5番
ジョルジュ・シャーンドル(P)
フェレンツ・フリッチャイ指揮
ウィーンso.
 録音:1955年。
メンデルスゾーン:交響曲「スコットランド」
R.シュトラウス:「ドン・ファン」
ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」の舞曲
アタウルフォ・アルヘンタ指揮
ウィーンso.
 録音:1954年。
マーラー:「大地の歌」 アンナ・レイノルズ(A)
ジェス・トーマス(T)
ヨーゼフ・クリップス指揮
ウィーンso.
 録音:1972年。
マーラー:交響曲第7番 ヘルマン・シェルヘン指揮
ウィーンso.
 録音:1950年。
R.シュトラウス:楽劇「ダナエの愛」 アンネリーズ・クッパー、
アニー・フェルバーマイアー/他
クレメンス・クラウス指揮
VPO
 録音:1952年、世界初演時のライヴ。
ベートーヴェン:交響曲第7番/交響曲第8番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
VPO
 録音:1954年。
シューベルト:歌曲集「白鳥の歌」
シューマン:歌曲集「詩人の恋」
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジェラルド・ムーア(P)
 録音:1956年。
シューマン:
 クライスレリアーナ/交響的練習曲/「謝肉祭」
ゲザ・アンダ(P)
 録音:1956年。
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 エリーザベト・シュヴァルツコップ、
イルムガルト・ゼーフリート、
クリスタ・ルートヴィヒ、
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ、
エーリヒ・クンツ/他
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1957年。
ゲーテの詩による歌曲集
 モーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、
 シューベルト、ヴォルフ
イルムガルト・ゼーフリート(S)
エリック・ウェルバ(P)
 録音:1957年/他。
 ゼーフリートによる歌曲芸術の極致といっても過言ではないCD。
R.シュトラウス:楽劇「エレクトラ」 アストリッド・ヴァルナイ、
ヒルデガルド・ヒレプレヒト、
マルタ・メードル、
エーベルハルト・ヴェヒター/他
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
VPO
 録音:1964年。
モーツァルト:
 交響曲第9番/交響曲第19番/ピアノ協奏曲第27番/
 シェーナ「もうよい、全てわかった」/
 ロンド「恐るるな、愛する人よ」
ヴァルター・クリーン(P)
イレアナ・コトルバス(S)
ベルンハルト・パウムガルトナー指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ第12番/ピアノ・ソナタ第14番「月光」/
 ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」/
 ピアノ・ソナタ第26番「告別」
ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1968年。
モーツァルト:交響曲第33番/協奏交響曲 K.364 ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)
ルドルフ・ストレング(Va)
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1969年。
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
チャイコフスキー:交響曲第5番
ダヴィド・オイストラフ指揮
VPO
 録音:1972年。
モーツァルト:
 交響曲 ヘ長調 K.19a/交響曲 ニ長調 K.81/
 交響曲第34番/交響曲第39番
シャーンドル・ヴェーグ指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
 録音:1988年/他。
ベートーヴェン:
 弦楽四重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」/
 弦楽四重奏曲第14番
シュナイダーハンSQ
 録音:1944年。
ハイドン:弦楽四重奏曲第33番
コダーイ:弦楽四重奏曲第2番
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番
ヴェーグSQ
 録音:1954年。
コダーイ:弦楽四重奏曲第3番
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番
ヴェーグSQ
 録音:1968年。
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番
シューマン:弦楽四重奏曲第2番
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番
ケッケルトSQ
 録音:1960年。
ハイドン:弦楽四重奏曲第75番
シューベルト:弦楽四重奏曲第12番
レーガー:弦楽四重奏曲第5番
ケッケルトSQ
 録音:1969年。
リーバーマン:歌劇「ペネローペ」 クリステル・ゴルツ、
アンネリーゼ・ローテンベルガー、
ヴァルター・ベリー、
ルドルフ・ショック、
クルト・ベーメ
ジョージ・セル指揮
VPO
 録音:1954年、世界初演時ライヴ。
ORFEOR-329931
廃盤
ブラームス:交響曲第3番/悲劇的序曲 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
VPO
 録音:1955年。下記品番で曲を増やし再発。
ORFEOR-329062

(2CD)
1CD価格
ブラームス:
 悲劇的序曲 Op.81 /
 ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 /
 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
クリフォード・カーゾン(P)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
VPO
 録音:1955年7月26日、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。
 クナッパーツブッシュ・ファンの皆様お待たせの新譜。「クナッパーツブッシュ大全集」でマスターからの初CD化となった、1955年ザルツブルク音楽祭でのブラームスのピアノ協奏曲第2番が、同日コンサートの全曲目と共に本家ORFEOから発売。存在は知られていたものの、なかなかCD化されず、幻かと囁かれていた録音、しかし蓋を開けてみればびっくり、カーゾンがスタジオ録音からとても想像も出来ないほど過熱気味、それをクナッパーツブッシュがしっかり受け止めるという白熱した演奏。もちろん「悲劇的序曲」と第3交響曲は圧倒的。ザルツブルクに奇跡的に保管されていた、赤白赤(Rot-Weiss-Rot)放送のオリジナル・マスターを使用。
モーツァルト:
 交響曲第36番「リンツ」/ピアノ協奏曲第16番/
 シェーナ「どうしてあなたが忘れられよう」/
 ロンド「恐るるな、愛する人よ」/行進曲 K.408(383e)
ゲザ・アンダ(P)
クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
ベルンハルト・パウムガルトナー指揮
ザルツブルク・モーツァルテウムo.
 録音:1963年。
歌曲リサイタル
 ブラームス、マーラー、R.シュトラウス、プフィッツナー、ベルク
クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
エリック・ウェルバ(P)
 録音:1968年。
シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番/「楽興の時」D.780
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
エミール・ギレリス(P)
 録音:1970年。
マーラー:
 子供の不思議な角笛/春の朝/私の歌をのぞき見しないで/
 私は快い香りを吸い込んだ/ドン・ファンの幻想
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(P)
 録音:1976年。
シューベルト:歌曲集
 流れ/舟びと/鳥たち/ヘリオポリス/ひめごと/他
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年。
オペラ場面集
 モーツァルト、R.シュトラウス、ヴェルディ、メシアン
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
VPO/他
マーラー:さすらう若人の歌/リュッケルトの5つの歌
シューマン:ゲーテ「ファウスト」の場面
マルタン:イェーダーマンより6つのモノローグ
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
VPO/他
ORFEOR-339050

(11CD)
6CD価格
フィッシャー=ディースカウ(バリトン)&ジェラルド・ムーア(ピアノ)〜
 ザルツブルク、歌曲の夕べ(1956-1965)

 [CD-1]
 シューベルト:
  アトラス D.957 No.8/彼女の肖像 D.957 No.9/漁師の娘 D.957 No.1/都会 D.957 No.11/
  海辺にて D.957 No.12/影法師 D.957
 シューマン:
  歌曲集「詩人の恋」Op.48/君は花のよう Op.25 No.24/月の夜 Op.39 No.5/
  さすらい Op.35 No.7/新緑 Op.35 No.4/美しい見知らぬ土地 Op.39 No.6
  録音:1956年8月13日、モーツァルテウム
 [CD-2]
 シューベルト:
  無限なるものに D.291/十字軍 D.932/悲しみ D.772/墓掘り人の郷愁 D.842/
  馭者クロノスに D.369/海の静けさ D.216/プロメテウス D.674/
  ヴィルデマンの丘を越えて D.884/月に寄せるさすらいの歌 D.870/夜咲きすみれ D.752/
  小人 D.771/憩いなき愛 D.138/ひめごと D.719/春のあこがれ D.957 No.3/春に D.882/
  別れ D.957 No.7/さすらい人の夜の歌 D.768/シルヴィアに D.891/夕映えの中に D.799/
  さすらい D.795 No.1
  録音:1957年8月5日,モーツァルテウム
 [CD-3]
 ブラームス:
  4つの厳粛な歌 Op.121/夜更けて私は起き上がり Op.32 No.1/私は夢を見た Op.57 No.3/
  私のそばでざわめいていた流れ Op.32 No.4/秋の思い Op.48 No.7/
  教会の墓地にて Op.105 No.4/またしてもぼくを縛りつけようというのか Op.32 No.5/
  たそがれ Op.49 No.5/サラマンダー Op.107 No.2/ひめごと Op.71 No.3/
  私たちはさまよい歩き Op.96 No.2/恋しい人のもとへ Op.48 No.1/セレナード Op.106 No.1/
  航海 Op.96 No.4/月の光 Op.85 No.2/湖上にて Op.59 No.2/
  何と喜びに溢れる、ぼくの女王様 Op.32 No.9/便り Op.47 No.1(1868)
  録音:1958年8月9日、モーツァルテウム
 [CD-4]
 シューマン:
  12の歌曲 Op.35/リーダークライス Op.39
  録音:1959年7月29日,モーツァルテウム
 [CD-5]
 ヴォルフ:
  竪琴弾きの歌/竪琴弾きの歌/竪琴弾きの歌/ガニュメート/似たもの同士/めぐり来る春/
  羊飼い/新しいアマディス/現象/鼠捕り/さすらい人の夜の歌/アナクレオンの墓/
  プロメテウス/創造と生命を与えること/天才的な行い/コフタの歌/コフタの歌/
  コーランが永遠のものならば/めぐりあい/狩人/告別
  録音:1960年7月28日
 [CD-6]
 ヴォルフ:
  苦悩から癒えて希望に寄せる/明け方に/散歩/火の騎士/眠りに寄せて/真夜中に/狩人の歌/
  こうのとりの使い/春に/旅先にて/愛する人に/ペレグリーナ、ペレグリーナ/さようなら/
  めぐりあい/狩人/ある婚礼にのぞんで/いましめに/別れ/ヴァイラの歌/鼓手/隠棲/
  打明け話/祈り
  録音:1961年7月30日,モーツァルテウム
 [CD-7]
 ブゾーニ:不機嫌な歌/ジプシーの歌/酷い慰め/メフィストフェレスの歌
 マーラー:
  うぬぼれ/シュトラスブルクの砦で/魚に説教するパドヴァの聖アントニウス/
  私はこの世に忘れられ/真夜中に
 プフィッツナー:
  ダンツィヒで Op.22 No.1/彼女は今夜パーティがある/娘との別れに Op.10 No.3/
  夜 Op.26 No.2
 R.シュトラウス:
  娘よ、それは何に役立つのだい/春よ Op.37 No.5/夜 Op.10 No.3/
  なんと不幸な私 Op.21 No.4/憩え、わが魂 Op.27 No.1/君を愛す Op.37 No.2/
  黄昏をいく夢 Op.29 No.1/朝 Op.27 No.4/親しき幻 Op.48 No.1/献呈 Op.10 No.1
  録音:1962年7月30日、モーツァルテウム
 [CD-8]
 シューベルト:
  魔王 D.328/さすらい人 D.489/月に寄せて D.296/メムノン D.541/友に D.654/
  沈むよろこび D.700/竪琴に寄す D.737/ヘリオポリス D.754/ミューズの子 D.764/
  君はわが憩い D.776/独りずまい D.800/夕映えの中に D.799/ブルックの丘にて D.853/
  漁師の娘 D.957 No.10/夜と夢 D.827/別れ D.957 No.7
  録音:1963年7月30日、モーツァルテウム
 [CD-9]
 ブラームス:
  「美しいマゲローネ」Op.33/野にひとりいて Op.86 No.2/湖上にて Op.59 No.2/
  すぐ来て下さい Op.97 No.5/何と喜びに溢れる、ぼくの女王様 Op.32 No.9
  録音:1964年8月17日、モーツァルテウム
 [CD-10]
 ベートーヴェン:
  この暗い墓のうちに WoO.133/希望に寄せて Op.94/6つの歌 Op.48/祈り/隣人の愛/
  死について/自然における神の栄光/神の力と摂理/懺悔の歌/うずらの鳴き声 WoO.129/
  「遥かな恋人に」Op.98/うずらの鳴き声 WoO.129/アデライーデ Op.46/
  寂しさの喜び Op.83 No.1/五月の歌 Op.52 No.4/あこがれ Op.83 No.2/
  新しき愛、新しき人生 Op.75 No.2/のみの歌 Op.75 No.3/声高き嘆き WoO.135/
  愛のいらだち Op.82 No.4やさしき愛 WoO.123/モルモット Op.52 No.7
  録音:1965年8月13日、モーツァルテウム
 [CD-11]
 ヴォルフ:
  ああ、それは5月のことだった/進軍のラッパが鳴っている/優しい恋をのがした者は/
  気高い主よ、お話し下さい/恋人をからかおうとするんだね/
  口さがのない人たちにはいつも悪態の限りをつく/心よ、がっかりするのはまだ早い/
  いつの日か私を思い出して/私の巻髪に包まれて/すべては、心よ、憩いに/
  私を花で覆って下さい/夜に包まれて、死よ来たれ/お行き、愛しい人よさあ行くのです/
  緑の露台の上から
  イルムガルト・ゼーフリート(S;一部) エリック・ウェルバ(P;一部)
  録音:1960年7月31日、モーツァルテウム
 20世紀の偉大なバリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの80歳を記念するCDが各社から発売されているが、ORFEOからも気合の入ったセットが登場。フィッシャー=ディースカウがザルツブルクで行った歌曲の夕べのうち、1956年から1965年までの10年間を各CD10枚に収録、さらに1960年にゼーフリートと共演した「ヴォルフの夕べ」を加え、全部で11CD。半数ほどは既発売(ORFEOR-140101/140201/140301/140401/140501)とはいえ、こうして10年まとまると壮観である。
R.シュトラウス:楽劇「サロメ」 インゲ・ボルク、
ローレンツ・フェーエンベルガー、
ハンス・ホッター/他
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1951年。
ヴェルナー・エック(1901-1983):
 歌劇「サン・ドミンゴの婚約」
イヴリン・リアー(S)
フリッツ・ヴンダーリヒ(T)他
ヴェルナー・エック指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1963年。
ヴェルディ:歌劇「椿姫」 テレサ・ストラータス、
フリッツ・ヴンダーリヒ、
ヘルマン・プライ/他
ジュゼッペ・パターネ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1965年。
ワーグナー:歌劇「恋愛禁制」 ヘルマン・プライ、
ロベルト・シュンク/他
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1983年。
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」 ルネ・コロ、
シェリル・ステューダー、
ヤン=ヘンドリク・ローテリング/他
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1983年。
ヘンデル:歌劇「ジュリアス・シーザー」 ヴァルター・ベリー、
ルチア・ポップ、
クリスタ・ルートヴィヒ、
フリッツ・ヴンダーリヒ/他
フェルディナント・ライトナー指揮
ミュンヘンpo.、バイエルン放送cho.
 録音:1965年。
ヤナーチェク:歌劇「プロウチェク氏の旅」 ローレンツ・フェーへンベルガー、
フリッツ・ヴンダーリヒ、
クルト・ベーメ、キース・エンゲン/他
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1959年。
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 ギュンター・トレプトウ、
ヘレナ・ブラウン、
フェルディナント・フランツ、
マルガレーテ・クローゼ/他
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1950年。
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」 ビルギット・ニルソン、
ベルント・アルデンホフ、
ゴットロープ・フリック、
イラ・マラニウク、
レオニー・リザネック、
マリアンヌ・シェヒ/他
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1955年。
モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」 イルムガルト・ゼーフリート、
ダグマール・ヘルマン、
リザ・オットー、アントン・デルモータ、
パウル・シェフラー、エーリヒ・クンツ/他
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1954年。
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番「不協和音」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番
アマデウスSQ
 録音:1956年。
モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」
ブラームス:二重協奏曲
シューベルト:交響曲第8番「未完成」
ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)
エンリコ・マイナルディ(Vc)
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1956年。
バッハ:無伴奏チェロ組曲[第1番−第3番] エンリコ・マイナルディ(Vc)
 録音:1957年。
ハイドン:弦楽四重奏曲第82番
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番
ドビュッシー:弦楽四重奏曲
ヴェーグSQ
 録音:1961年。
モーツァルト:
 交響曲第31番「パリ」/コンサート・アリア集/
 「レ・プティ・リアン」/フルート協奏曲第1番
ルチア・ポップ(S)
ヴォルフガング・シュルツ(Fl)
レオポルド・ハーガー指揮
ザルツブルク・モーツァルテウムo.
 録音:1979年。
ルチア・ポップ、ザルツブルク・リサイタル
 プロコフィエフ、コダーイ、ドヴォルザーク、
 マーラー、ブラームス/他の作品
ルチア・ポップ(S)
ジェフリー・パーソンズ(P)
 録音:1981年。
シェック:歌劇「ペンテジレア」Op.39 ヘルガ・デルネシュ、テオ・アダム、
ジェーン・マーシュ、
マルヤナ・リポヴシェク/他
ゲルト・アルブレヒト指揮
オーストリア放送so.
 録音:1982年。
クリスタ・ルートヴィヒとカール・ベーム指揮VPOによる
 オペラ・ハイライト 1955-1974

  R.シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」
  モーツァルト:「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」
  グルック:「オーリードのイフィゲニー」
  ベートーヴェン:フィデリオ」
  R.シュトラウス:「ばらの騎士」
クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
パウル・シェフラー、
イルムガルト・ゼーフリート、
ロランド・パネライ、ジェイムズ・キング、
フランツ・クラス、エディット・マティス、
タティアナ・トロヤノス、ヴァルター・ベリー/他
カール・ベーム指揮
VPO
ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」 ニコライ・ゲッダ、
ヘレン・ドナート、
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ/他
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.&cho.
 録音:1971年。
ORFEOR-370942

(2CD)
1CD価格
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ヘレン・ドナート(S)
ブリギッテ・ファスペンダー(A)
ペーター・シュライヤー(T)
ジョン・シャーリー=カーク(B)
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
フルトヴェングラー:交響曲第2番 ホ短調 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
VPO
 録音:1953年。
モーツァルト:
 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」/
 交響曲第41番「ジュピター」
R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調
ゴットフリート・フォン・フライベルク(Hr)
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1943年/他。
ベートーヴェン:
 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/交響曲第8番
ヴィルヘルム・バックハウス(P)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
ゲーテの詩による歌曲集
 シューマン、ベートーヴェン、シューベルト、
 ブラームス、R.シュトラウス
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
カール・エンゲル(P)
 録音:1970年。
リート・リサイタル
 プフィッツナー、R.シュトラウス、ヴェーベルン
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
アリベルト・ライマン(P)
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」 ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ、
エリーザベト・ゼーダーシュトレーム/他
フェルディナント・ライトナー指揮
カペラ・コロニエンシス
 録音:1964年。ピリオド楽器使用。
モーツァルト:歌劇「後宮よりの誘拐」 フリッツ・ヴンダーリヒ、
アンネリーズ・ローテンベルガー/他
ズビン・メータ指揮
VPO
 録音:1965年。
アイネム:歌劇「審判」 リーザ・デラ・カーザ、
マックス・ローレンツ、
アルフレード・ペル/他
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1953年。
グレイト・モーツァルト・シンガーズ Vol.1〜オペラ・アリア集 1922-1942
 エリーザベト・シューマン、エツィオ・ピンツァ、ハンス・ホッター、グスタフ・ナイトリンガー、
 リチャード・タウバー、マルゲリータ・ペラス、ハンス・ドゥーハン/他
グレイト・モーツァルト・シンガーズ Vol.2〜オペラ・アリア集 1949-1960
 ディートリッヒ・ヂッシャー=ディースカウ、ヒルデ・ギューデン、パウル・シェフラー、ヴィルマ・リップ、
 アントン・デルモータ、エーリヒ・クンツ、エリーザベト・グリュンマー、エリカ・ケート、ルドルフ・ショック/他
グレイト・モーツァルト・シンガーズ Vol.3〜オペラ・アリア集 1961-1982
 エディット・マティス、セナ・ユリナッチ、イヴリン・リアー、ミレッラ・フレーニ、
 アンネリーゼ・ローテンベルガー、ブリジッテ・ファスベンダー、ヘレン・ドナート、ペーター・シュライヤー/他
グレイト・モーツァルト・シンガーズ Vol.4〜コンサート・アリア集 1956-1970
 レオポルド・シモノー、エリカ・ケート、エディット・マティス、ジョルジョ・トッツィ、ヒルデ・ギューデン、
 グラツィエラ・シュッティ、ゲライント・エヴァンズ、レリ・グリスト、インゲボルク・ハルシュタイン/他
グレイト・モーツァルト・シンガーズ Vol.5〜コンサート・アリア集 1972-1983
 アン・マレー、イェスタ・ウィンベリ、マーガレット・マーシャル、ブリジッテ・ファスベンダー、
 ヘレン・ドナート、クルト・モル、アーリン・オジェー、ルチア・ポップ、フランシスコ・アライサ/他
ドヴォルザーク:
 ヴァイオリン協奏曲/交響曲第9番「新世界より」
スメタナ:「売られた花嫁」序曲
ヨゼフ・スーク(Vn)
カレル・アンチェル指揮
チェコpo.
モーツァルト:レクイエムK.626/他 ツィーグラー(S)
フェルンワルド(A)他
ヨゼフ・メスナー指揮
ザルツブルク・モーツァルテウムo./他
 録音:1931年/1952年。ザルツブルク音楽祭75周年記念特別CD。
モーツァルト:ミサ曲 ハ長調「大ミサ」 マリア・シュターダー(S)
アンネローレ・カーンブレイ(S)
ジョージ・マラン(T)
ヴァルター・ラニンガー(B)
ベルンハルト・パウムガルトナー指揮
ザルツブルク・モーツァルテウムo.
 録音:1958年8月16日、ザルツブルク。
シューマン:
 歌曲集「リーダークライス」より/歌曲集「女の愛と生涯」
 歌曲集「ミルテの花」より/他
ブラームス:「ドイツ民謡集」より/他
イルムガルト・ゼーフリート(S)
エリック・ウェルバ(P)
 録音:1960年/他。
ドヴォルザーク:ジプシーの歌
ベートーヴェン:歌曲集「遥かなる恋人に寄す」
R.シュトラウス:14の歌曲集
ペーター・シュライヤー(T)
エリック・ウェルバ(P)
 録音:1979年。
バッハ:
 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番/
 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番/
 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番/他
ナタン・ミルシテイン(Vn)
 録音:1957年。
シューマン:幻想曲 ハ長調
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 D.960
クリフォード・カーゾン(P)
 録音:1974年。
モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番「狩」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第6番
ラヴェル:弦楽四重奏曲
シュナイダーハンSQ
 録音:1949年。
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー:交響曲第3番「宿命」 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
バイエルン放送so.
オルフ:音楽劇「アンティゴネ」 クリステル・ゴルツ、
ヘルマン・ウーデ、クルト・ベーメ/他
ゲオルグ・ショルティ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1951年。
グレイト・モーツァルト・シンガーズ BOX
 ORFEOR-394101、394201、394301、394401、394501のセット
ORFEOR-409048

(8CD)
4CD価格
ザルツブルグ音楽祭フルトヴェングラー・エディション
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮VPO
 プフィッツナー:交響曲 ハ長調 Op.46(*)(+)
 ストラヴィンスキー:三楽章の交響曲(*)(#)
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98(#)
 録音:1949年8月7日(+)/1950年8月15日(#)。
 プフィッツナーとストラヴィンスキーはドイツ協会盤くらいしかまともなCD がなかったので貴重。
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番(*)
 ベートーヴェン:交響曲第3番 Op.55「英雄」(*)
 録音:1950年8月31日。
 近年発見されて話題となった「英雄」。マニアなら音質比べに興味津津。
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番(*)(+)
 メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」(*)(#)
 マーラー:さすらう若人の歌(**)(#)
ディートリヒ・フィッシャー=
 ディースカウ(Br;**)
 録音:1950年8月31日(+)/1951年8月19日(#)。
 この「フィンガルの洞窟」はCDが極端に少なく、待望のもの。
 ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調(*)
 録音:1951年8月19日。
 フルトヴェングラーらしい高カロリーのブルックナーとして人気がある演奏。
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 イルムガルト・ゼーフリート(S)
ジークリンデ・ヴァーグナー(A)
アントン・デルモータ(T)
ヨーゼフ・グラインドル(B)
ウィーン国立歌劇場cho.
ザルツブルク大聖堂cho.団員
 録音:1951年8月31日。
 先年発掘されて大変に話題になった「ザルツブルクの第9」。
 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」(+)
 ヒンデミット:交響曲「世界の調和」(*)
 録音:1953年8月30日(*)。
 (+)はEMI音源(本体には1953年8月30日の日付けがあるらしいが、解説でEMI音源と明かされているとの事)。「世界の調和」「グレイト」と同じ日(8月30日)のプログラム。
 シューベルト:
  交響曲第9番 ハ長調 D.944「グレイト」(*)(+)
 ベートーヴェン:交響曲第8番 へ長調 Op.93(#)
 録音:1953年8月30日(+)/1954年8月30日(#)。
 戦後唯一のウィーン・フィルとの「グレイト」は名演として知られている。
 ベートーヴェン:
  大フーガ Op.133(*)/交響曲第7番 イ長調 Op.92
 録音:1954年8月30日。
 大フーガが入って、これでこの日のベートーヴェン・プログラムが全てORFEOで揃うことになった。
 没後50年を迎えた大指揮者、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー。巨匠を偲び、ORFEO社がザルツブルク音楽祭の音源を8CDにまとめてリリース。多くがORFEO社からは初めて出る音源。他社から出ている音源でも、信頼と定評のあるORFEOのCDとあらばまた興味大。どの演奏からもあらためてフルトヴェングラーの偉大さを実感できるにちがいない。
 (*)はORFEOからは初めて発売される音源。
J.S.バッハ:チェロ・ソナタ BWV.1028
レーガー:チェロ・ソナタ Op.116
エンリコ・マイナルディ(Vc)
カルロ・ゼッキ(P)
カール・ゼーマン(P)
R.シュトラウス:歌劇「火の危機」Op.50 カール・エステルターク、
アントニア・ファーベルク、
モード・クーニッツ、
マルセル・コルデス、
マックス・プレプストル/他
ルドルフ・ケンペ指揮
バイエルン国立歌劇場o.&cho.
R.シュトラウス:歌劇「エジプトのヘレナ」 レオニー・リザネック、
アンネリーズ・クッパー、
ベルント・アルデンホフ、
ヘルマン・ウーデ、レナーテ・ホルム、
イラ・マラニウク/他
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
バイエルン国立歌劇場o.&cho.
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」 クルト・ベーメ、
ヘルタ・テッパー、エリカ・ケート、
フリッツ・ヴンダーリヒ、
ゲルハルト・シュトルツェ、
ブリジッテ・ファスベンダー/他
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
バイエルン国立歌劇場o.
ハンス・クナッパーツブッシュ・イン・バイエルン国立歌劇場
 シューベルト:交響曲第8番「未完成」
 J.シュトラウス:
  エジプト行進曲/千夜一夜物語/アンネン・ポルカ
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
ヨハン・ネルストイ:モノローグとクプレ ヘルムート・ローナー(主演)
ミヒャエル・リュッゲベルク(P)
ゲオルク・ホモキ、
オルガ・コヴァーチ(Vn)
 ヨハン・ネストロイ(1801-1862)はウィーンの劇作家、俳優。
グルック:歌劇「オーリードののイフィゲニー」 クリスタ・ルートヴィヒ、
インゲ・ボルク、ルチア・ポップ、
ジェイムズ・キング、
ヴァルター・ベリー/他
カール・ベーム指揮
VPO
リーバーマン:歌劇「女の学校」 ヴァルター・ベリー、
クルト・メーベ、
アンネリーゼ・ローテンベルガー、
ニコライ・ゲッダ、
クリスタ・ルートヴィヒ
アロイス・ペルネルシュトルファー/他
ジョージ・セル指揮
VPO
ワルター&VPOのモツレク&交響曲第25番
 モーツァルト:
  交響曲第25番 ト短調K.183/
  レクイエムK.526
リーザ・デラ・カーザ(S)
イラ・マラニウク(A)
アントン・デルモータ(T)
チェーザレ・シエピ(B)
ブルーノ・ワルター指揮
VPO、ウィーン国立歌劇場cho.
 録音:1956年6月26日、フェストシュピールハウス、ザルツブルク音楽祭ライヴ。モノラル。
シューラ・チェルカスキー、ピアノ・リサイタル
 バッハ:パルティータ BWV.830/他
 ブラームス:ピアノ・ソナタ Op.5/他
 ショパン:24の前奏曲集/ポロネーズ
シューラ・チェルカスキー(P)
〜ザルツブルク・リーダーアーベント
 ベートーヴェン:
  アデライーデ/五月の歌/
  うずらの鳴声/あきらめ/接吻
 シューベルト:
  孤独な人/夜の曲/リュートに寄せて/
  双子座に寄せる船乗りの歌/シルヴィア/
  ミューズの子
 シューマン:歌曲集「詩人の恋」
 シューベルト:夕映えのなかで/焦燥
フリッツ・
 ヴンダーリヒ(T)
フベルト・ギーゼン(P)
 録音:1965年8月19日、ザルツブルク、モーツァルテム、ライヴ。以前ACANTAから出ていた物で、ARTSからも発売されたことがあった(43022-2)が、2つとも廃盤となっており、現在入手出来るのは当盤のみ。
 ザルツブルク音楽祭における注目のリサイタル。在りし日のヴンダーリヒが活き活きとよみがえる。
プフィツナー:音楽劇「クリスチャンになった妖精」(1917) ヘレン・ドナート(妖精)
ジャネット・ペリー(キリスト)
アレクサンダー・マルタ(樫の木の長老)
ニコラウス・ヒレブラント(ルプレヒト)
パウル・ハンゼン(フォン・クンバッハ)
クラース・アーンショ(フリーダー)
クルト・アイヒホルン指揮
ミュンヘン放送o.
バイエルン放送cho.
 録音:1979年11月30日、放送用スタジオ収録。ステレオ。
 もともと劇付随音楽として作曲され1906年にミュンヘンで初演されたものを改作した音楽劇で、ドレスデンで初演された。 妖精が病死した娘の代わりに天国へ行くという物語が大筋で、音楽もフンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」のように親しみやすい。トラックごとに英文のあらすじが記載されており便利。
フリッツ・ヴンダーリヒ、オペラ名アリア集
 モーツァルト、ロッシーニ、ドニゼッティ、
 ヴェルディ、チャイコフスキー
フリッツ・ヴンダーリヒ(T)
ミュンヘン放送so.
モーツァルト:エクスルターテ・ユピラーテ K.165
ヘンデル:「メサイア」より[ハレルヤ・コーラス/他]他
ヘレン・ドナート(S)
クルト・アイヒホルン指揮
ミュンヘン放送o.、
レーゲンスブルク聖歌隊
 録音:1988年。
モーツァルト:
 ピアノ協奏曲第25番/ピアノ協奏曲第14番
カール・ゼーマン(P)
ヴィルフレート・ペトヒャー指揮
レオポルド・ハーガー指揮
ハンブルクNDRso.
チャイコフスキー:交響曲第5番
ベートーヴェン:交響曲第8番
ルドルフ・ケンペ指揮
バイエルン放送so.
クリスマス・コンサート
 ヘンデル:ハープ協奏曲 Op.4-6/合奏協奏曲 ロ短調 Op.8-12
 バッハ:オーボエ・ダ・モーレ協奏曲 イ長調
アグネス・ギーベル(S)
ウルズラ・ホリガー(Hp)
ハンス・シュタットルマイア指揮
ミュンヘン室内o.
セル、ザルツブルク音楽祭での「魔笛」
 モーツァルト:歌劇「魔笛」
リーザ・デラ・カーサ(パミーナ)
エリカ・ケート(夜の女王)

レオポルド・シモノー(タミーノ)
ヴァルター・ベリー(パパゲーノ)
クルト・ベーメ(ザラストロ)
ハンス・ホッター(弁者)他
ジョージ・セル指揮
VPO、ウィーン国立歌劇場cho.
 録音:1959年7月27日、フェストシュピールハウス、ザルツブルク音楽祭ライヴ。
R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 インゲ・ボルク(エレクトラ)
ジーン・マデイラ(クリテムネストラ)
リーザ・デラ・カーサ(クリソテミス)
マックス・ローレンツ(エギスト)
クルト・ベーメ(オレスト)/他
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
VPO、ウィーン国立歌劇場cho.
 録音:1957年8月7日、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。
ベルリオーズ:レクイエム レオポルド・シモノー/他
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
VPO、ウィーン国立歌劇場cho.
ブラームス:交響曲第3番
R.シュトラウス:交響詩「ツァラツストラはかく語りき」
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
コンセルトヘボウo.
モーツァルト:
 ピアノ・ソナタ第8番 K.310/ピアノ・ソナタ第14番 K.457/
 ピアノ・ソナタ第17番 K.576/幻想曲K.475
クラウディオ・アラウ(P)
レオポルド・シモノー、ザルツブルク・リートの夕べ
 ハイドン、ラモー、デュパルク、フォーレ
レオポルド・シモノー(T)
エリック・ヴェルパ(P)
バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
モーツァルト:交響曲第29番 K201
シャーンドル・ヴェーグ指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 リーザ・デラ・カーサ、
へルタ・テッパー、
フェルディナント・フランツ、
ゴットロープ・フリック/他
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
プッチーニ:歌劇「外套」 ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ、
ユリア・ヴァラディ、
ヘルタ・テッパー
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.
マスネ:歌劇「ウェルテル」 プラシド・ドミンゴ、
ブリジッテ・ファスベンダー/他
へスス・ロペス=コボス指揮
バイエルン国立歌劇場o.
ハイドン:
 交響曲第85番「王妃」/交響曲第88番「V字」/交響曲第96番「奇跡」
シャーンドル・ヴェーグ指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
ハイドン:交響曲第101番「時計」/交響曲第102番 シャーンドル・ヴェーグ指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」/交響曲第104番「ロンドン」 シャーンドル・ヴェーグ指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
J.シュトラウス:「こうもり」序曲(*)
プッチーニ:「トスカ」より[妙なる調べ/愛の二重唱](#)
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
プラシド・ドミンゴ(T)
アンナ・トモワ=シントウ、
テレサ・ストラータス(S)
プラシド・ドミンゴ指揮(*)
へスス・ロペス=コボス指揮(#)
J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ BWV1016
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのデュエット
ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)
カール・ゼーマン(P)
ベートーヴェン:
 ピアノ協奏曲第2番(*)/
 ピアノ・ソナタ第9番 Op.14-1/6つのパガテル Op.126
カール・ゼーマン(P)
イシュトヴァーン・ケルテス指揮(*)
北ドイツ放送so.(*)
ヘンデル:オラトリオ「マカベウスのユダ」 フリッツ・ヴンダーリヒ(T)
アグネス・ギーベル(S)他
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.&cho.
 録音:1963年、ライヴ。モノラル。
 以前MELODRAMから出ていた物。その頃から屈指の名演として名高く、この曲の決定盤として推薦できる。
ヘンデル:歌劇「クセルクセス」 フリッツ・ヴンダーリヒ、
ヘルタ・テッパー/他
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.&cho.
ハイドン:オラトリオ「四季」 エディット・マティス、
フランツ・クラス、
ウェルナー・ホルヴェーク
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.&cho.
ベートーヴェン:
 「エグモント」序曲/ピアノ協奏曲第3番/交響曲第5番「運命」
エミール・ギレリス(P)
ジョージ・セル指揮
VPO
メシアン:「アッシジの聖フランチェスコ」 ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ、
ラシェル・ヤカール、
ロバート・ティアー/他
ローター・ツァグロセーク指揮
オーストリア放送so.、
シェーンベルクcho.
モーツァルト:
 交響曲第38番「プラハ」/交響曲第41番「ジュピター」
シャーンドル・ヴェーグ指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
ヤナーチェク:歌劇「カーチャ・カバノヴァー」 アンジェラ・デノケ(S)
ジェーン・ヘンシェル(A)
ダグマル・ペツコヴァー(Ms)他
シルヴァン・カンブルラン指揮
チェコpo.
 録音:1998年、ザルツブルク音楽祭。ライヴ。
 ザルツブルグ音楽祭で大絶賛された公演が翌年CD化されたもの。ベルギーのモネ劇場で音楽監督を務めるも、なかなか表舞台には出てこない才人カンブルランによる名演。
ディミトリ・ミトロプーロス
 メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」
 シェーンベルク:管弦楽のための変奏曲Op.31
 ドビュッシー:交響詩「海」
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
BPO
 録音:1960年8月21日、ザルツブルグ。ライヴ。
 とにかく凄いのは「スコットランド」。同曲中、もっとも荒れ狂った演奏といえるかもしれない。同年10月の演奏がARKADIAから出ているが、それと比べると正に「血が吹き出すような」といった表現がぴったりくる。ARKADIA盤も、それだけ聞けば熱血感あふれる演奏なのだが、こちらはオケがベルリン・フィルなのも効いているのだろう。音質も素晴らしく、当盤はクラシック音楽ファン、マスト・アイテムの一つと断言したい。
オイストラフ&リヒテル・イン・コンサート
 バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番
 プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番
ダヴィド・オイストラフ(Vn)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ブラームス:
 歌曲集「美しきマゲローネのロマンス」Op.60
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1970年6月30日、モーツァルテウム。ザルツブルク音楽祭、ライヴ。
リヒテル、ザルツブルク・リサイタル 1977
 ベートーヴェン:アンダンテ
 ショパン:3つのワルツ Op.34/スケルツォ Op.31/
       舟歌Op.60/他
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年。
コトルバス、歌曲の夕べ
 シューベルト、ブリテン、フォーレ、ブラームス
イレアナ・コトルバス(S)
エリック・ヴェルパ(P)
マーラー:大地の歌 イーヴィ・イェニッケ(A)
クリスティアン・エルスナー(T)
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ指揮
シュトゥットガルト放送so.
 録音:1996年7月22日、ステレオ。
 1970年代から指揮を始めたF=ディースカウ。一時は歌手に専念するとしてあまり振っていなかったが、引退後は積極的に活動しているようだ。 通常は「無常」とか「寂寥」とかの言葉がぴったりくるこの曲が、透明で明るい仕上がりになっているとのことで、マーラー・ファンならぜひ聴いて見たい所。 彼の弟子で、NAXOSで水車小屋を歌うなど現在若手の注目株の一人でもあるエルスナーにも期待。
クーベリック&バイエルン放響のモーツァルト、1985年
 モーツァルト:
  交響曲第40番 ト短調K.550/
  交響曲第41番 ハ長調K.551「ジュピター」
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1985年5月10日、ヘルクレスザール、ミュンヘン、ライヴ。
 輸入元担当者絶賛!爆演で名高いベーム&VPOを上まわるジュピター、胸が締めつけられる40番と、これは聴かねばなるまい。
ベルリオーズ:幻想交響曲/序曲「海賊」 ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1981年。
 意外にも幻想交響曲のスタジオ録音が存在しないクーベリック。こちらが期待することをもののみごとに実現してくれている演奏。
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番/アルト・ラプソディ クラウディオ・アラウ(P)
グレース・ホフマン(A)
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1964年。
 緊張感漂う素晴らしい演奏。アラウは1960年にジュリーニとEMIへ同曲を録音しており、そちらも深い洞察力あふれる名演であったが、今回の演奏もクーベリックとの相性が良かったことを証明している。 このコンビのスタジオ録音がないのは何とも惜しいこと。アルト・ラプソディも凛とした名演。
ハンス・ホッター名唱集
 ワーグナー、ムソルグスキー/他のアリアより
ハンス・ホッター(B)
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送so.
 録音:1957年-1962年。
 ホッターのアリア集というのは意外と数が少なく貴重だ。伴奏がヨッフムと言うのも豪華盤。
ジョージ・ロンドン(Bs−Br)アリア集
 ホフマン物語、エフゲニー・オネーギン、
 イーゴリ公、アイーダ、ワルキューレより
ジョージ・ロンドン(B−Br)
リヒャルト・クラウス指揮
ルドルフ・モラルト指揮
バイエルン放送so.
 録音:1953年-1956年。
 日本では今ひとつ人気が出なかったが、この人もやはり歴史に残る大歌手だ。その地響きがするような低音はやはり魅力的。
R.シュトラウス:歌劇「サロメ」 アストリッド・ヴァルナイ、
ハンス・ブラウン、
ユリウス・パツァーク、
ヘルタ・テッパー/他
ヘルマン・ヴァイケルト指揮
バイエルン放送so.
 録音:1953年6月、バイエルン放送協会。スタジオ収録。Bella Voceからも出ている物。
 ヴァルナイと言えばワーグナーだが、このサロメも若い頃は当たり役であった。 ただ、その後ヘロディアス役に変わったため、彼女の当役は珍しい。また他の役が豪華なのもポイントも一つ。さらに、指揮はヴァルナイの夫ヴァイケルトなのだが、 この人、クロール時代のクレンペラーの弟子で、アメリカ亡命中にヴァルナイの才能を見いだし、育成し、おまけに結婚までして戦後彼女をヨーロッパへ連れて行き、彼女のキャリアを支えたと言う人。 早くに亡くなったため録音は少ないが、これは結構聞き物だ。
レオニー・リザネック、R.シュトラウス名唱集 レオニー・リザネック(S)
アストリッド・ヴァルナイ(S)
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)他
カール・ベーム指揮
ロリン・マゼール指揮/他
 録音:1953年-1980年。
 リザネックの魅力を凝縮したアルバム。
イルムガルド・ゼーフリート(S)ザルツブルク・リサイタル
 シューマン:メアリー=スチュアート女王の詩Op.135
 他、ハイドン3曲、バルトーク5曲、モーツァルト2曲
イルムガルド・ゼーフリート(S)
エリック・ウェルバ(P)
 録音:1969年5月29日、ザルツブルク。ステレオ。
 彼女としては珍しいステレオ録音で、レパートリー的にも貴重なバルトークなどがあり、ファンなら是非の注目盤。
メンデルスゾーン:
 夜の歌/歌の翼に/別れて/春の歌/新しい恋
シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」Op.42
シェック:あきらめ/思い出/孤独/わが子の死に/
      追悼の辞/格言/Auf der Teck/公園にて/夜に
ヴォルフ:「スペイン歌曲集」より
 [出発のラッパは鳴る/悪態の限りをつく/
  私を花で覆って/私の髪の影に]
エリーザベト・グリュンマー(S)
アリベルト・ライマン(P)
 録音:1963年-1968年、ベルリンとケルン。放送用スタジオ収録。モノラル。
 地味ながらその美声にファンも多いグリュンマー。彼女のリサイタルはほとんど無いから非常に貴重である。伴奏の方も作曲家として有名なライマンが担当し、これまた注目。 メンデルスゾーンの「新しい恋」など、2分にも満たない小曲ながら、その歌唱は絶品!
ハンス・ホッター(B)ハノーヴァー・リサイタル
 シューベルト:
  人間性の限界/さすらい人の夜の歌/ひめごと/プロメテウス/挨拶を送ろう/
  春の小川のほとりで/漁夫の恋の幸せ/アリンデ/冥府から来た群れ
 ブラームス:墓地にてOp.105-4/サッフォー頌歌Op.94-4/
        日曜日Op.47-3/便りOp.47-1
 他、ヴォルフ3曲、レーヴェ3曲&R.シュトラウス3曲
ハンス・ホッター(B)
ヴァルター・マルチン(P)
 録音:1961年2月18日、ベートーヴェン・ザール、ハノーヴァー。モノラル
 ワーグナー歌手ホッターにの深い解釈による歌曲が堪能できる。彼の歌曲のCDはまだまだ少ないから、貴重。
ニコライ・ゲッダ〜歌曲リサイタル 1964
 バッハ:カンタータ第55番〜憐れみたまえ(*)/
      カンタータ第96番〜Ach, ziehe die Seele(*)
 シューベルト:
  フローリオの歌D.857/舟人D.536/君はわが憩いD.776/
  さすらい人の夜の歌D.768/全能の神D.852
 フォーレ:ネルOp.18-1/この世でOp.8-3
 プーランク:重々しい歌/田舎の歌/ギターに寄せて/パリヘの旅
 ヘルマン・ロイター:Epitaph für einen Dichter
 R.シュトラウス:
  愛の讃歌Op.32-3/夜Op.10-3/懐かしい面影Op.48-1
ニコライ・ゲッダ(T)
ヘルマン・ロイター(P)
オーレル・ニコレ(Fl;*)
 録音:1964年3月19日、北ドイツ放送局、ハノーヴァー。
 ヨーロッパのあらゆる言語に通じ、膨大なレパートリーを抱えて20世紀に最も多方面で活躍したテノール、ゲッダのリサイタル・ライヴ。
アーリン・オジェー〜歌曲リサイタル 1978
 グルック:小川に
 ハイドン:彼女は愛についてかたらなかった/人生は夢/すこぶる平凡な話
 モーツァルト:いかにわたしは不幸なことか K.147/アリエット K.308/K.307
  孤独に寄せる K.391/満足 K.473/魔術師 K.472/すみれ K.476
  秘めごと K.518/ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき K.520
  老婆 K.517/春への憧れ K.596/春の初めに K.597/子供の遊び K.598
 ベートーヴェン:モルモット/寂しさの喜び/優しき愛
 シューベルト:秘めごと/頌栄/野ばら/恋人のそばへ/至福
アーリン・オジェー(S)
エリック・ヴェルバ(Fp)
 録音:1978年。
 円熟を待たずに亡くなったオジェーのリサイタル・ライヴ。独特な透明感のある歌声と配慮の行き届いた歌いまわしが、ハンマークラヴィーア(フォルテピアノ)の音色とマッチして心地よい。
エック:オラトリオ「大胆で親切」(1959) フリッツ・ヴンターリッヒ(T)
イシュトヴァーン・ケルテス指揮
バイエルン放送so.&cho.
 録音:1960年1月21日、ヘルクレスザール。初出音源。
 初演奏直後のミュンヘンでの貴重な録音。演奏時間は約1時間、明るい曲想で楽しめる。ヴンダーリッヒの絶頂期の美声が輝き、ファンには見逃せない。
ロッシーニ:歌劇「モーゼ」 ライモンディ、アライサ、
ローテリング、モル、
ヴァネス、ゾッフェル、他
ヴォルフガング・
 サヴァリッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1988年、ステレオ。初出音源。
 まず歌手陣に注目。まさに当時のベスト・メンバーといっても過言ではなく、サヴァリッシュ自身も同オペラを愛好しているということで、この曲の決定盤と言えよう。
プフィッツナー:歌劇「パレストリーナ」 ウール、ホッター、ベーメ、
ホルム、コーン、他
ヨゼフ・カイルベルト指揮
バイエルン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1963年。モノラル。初出音源。
 この年代、通常だとウンダーリッヒが出演するところだがこの演奏ではウール。レーベルによると「この録音はウールが良いのでCD化した」とのこと。ウールはデッカの名プロデューサー、 カルショーが「本当のヘルデン・テナー」と絶賛した人であり、確かに只者ではない。
R.シュトラウス:歌劇「無口な女」 グリスト、メードル、
ベーメ、クシェ、他
ヴォルフガング・
 サヴァリッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1971年。ステレオ。初出音源。
 名オペラながら録音、演奏ともに揃ったディスクが少ない曲だが、その中で2枚に収まった当盤は歌手陣、演奏&録音共に文句なしでこの曲の新しいスタンダードとも言える。
カヴァリエリ:舞台音楽「魂と肉体との劇」(1600)
 (B.パウムガルトナーのリアリゼーションによる)
ジョセ・ファン・ダム、
ケルンズ、ベムシェス/他
エルンスト・メルツェンドルファー指揮
ザルツブルク・モーツァルテウムo.
 録音:1973年、ライヴ。ステレオ。
 現存する最古の舞台音楽作品として知られるカヴァリエリの名作。モーツァルト学者と知らぬ人のいないパウムガルトナーが手を加えて蘇えらせ、ザルツブルク音楽祭で演奏された時の物。メルツェンドルファーの貴重な遺産としても貴重。
R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」 エーベルハルト・
 ビュヒナー(T)
アンナ・トモワ=シントウ(S)他
ホルスト・シュタイン指揮
VPO
 録音:1985年。ステレオ。初出音源。
 当時名上演と評判を取った演奏。歌手陣も渋いながらも実力派ぞろい、シュタインも録音が多く元気だった年代。
ORFEOR-519992

(2CD)
1CD価格
マーラー:交響曲第8番 ミミ・ケルツェ(S)
ルクレツィア・ウェスト(S)
ヘルマン・プライ(Br)
オットー・
 エーデルマン(B)他
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
VPO
 録音:1960年8月28日。モノラル。
 リハーサル中にミトロプーロスが感動のあまり泣き出してしまったというエピソードがあるそうで、確かにそれを裏づけるような伝説的名演。元々HUNT=ARKADIAでCD化されていたが、素晴らしく高音質化。 評論家、山崎浩太郎氏絶賛。
マーラー:子供の魔法の角笛
メンデルスゾーン、ヴォルフ、プフィッツナーの作品
ヴァルター・ベリー(Br)
ルドルフ・ブッフビンダー(P)
 録音:1979年。ステレオ。初出音源。
 知名度が高くリートも得意としていたのに、なぜかこのような録音が少ないベリーの貴重なライヴ。マーラーは元々得意としているだけに味わい深い歌唱とのこと。ヴォルフも曲目不詳だが注目。 ちなみにブッフビンダーは確か当レーベル初登場。
チャイコフスキー:交響曲第6番
マルティヌー:フランチェスコのフレスコ画
ラファエル・クーベリック指揮
VPO
 録音:1956年。モノラル。初出音源。
 スタジオ録音だと意外に燃焼度の低い演奏になってしまうこのコンビだが、今回のライヴは壮絶。この落差がライヴ演奏ファンを生むのだろう。ちなみにマルティヌーは世界初演時の演奏。
シューマン:交響曲第4番
ベートーヴェン:交響曲第4番
マーラー:さすらう若人の歌
クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1969年。ステレオ。初出音源。
 ベームならではの重厚かつ覇気のある堂々たる名演。マーラーもベームとしては珍しく(F=ディースカウとの亡き児とリュッケルトがあっただけと思われる)、確かこの曲はレパートリーとしても初発売。
ドビュッシー:映像第1集
ブラームス:幻想曲集
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第18番
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」組曲
エミール・ギレリス(P)
 録音:1972年。ステレオ。初出音源。
 ストラヴィンスキーが珍しい。多分ギレリスが自分で編曲したヴァージョンで、メロディアに録音があった。何でも微塵のミスもなく弾きまくっているそうで、 知力体力共にベストのバランスであった頃のギレリスだけに期待できる。
R.シュトラウス&プフィッツナー:歌曲集 ヘルマン・プライ(Br)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(P)
 録音:1970年。ステレオ。初出音源。
 現役ばりばりのプライの高音の張りが素晴らしい。ちなみにプライも意外とリサイタル盤は少なく、またR.シュトラウスをまとまって歌っているのも珍しい。
ブラームス:交響曲第4番(*)
プフィッツナー:交響曲第2番
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
VPO
 録音:1948年&1950年。ブラームスは8月15日と思われる。
 今までのイタリア盤等が音質面では良く無かったため、待望の高音質での発売。プフィッツナーは唯一の録音(ディスコグラフィでは1949年)、また、ベートーヴェンは全曲録音からの物と思われる。
オルフ:舞台劇「プロメテウス」 ヨーゼフ・グラインドル、
ヘルマン、エンゲン、
クラーマー/他
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.&cho.
 録音:1975年、ライヴ。ステレオ。
 炸裂するリズム、躍動的ながら緊張感のあるオケと合唱。そして何ともいえぬ拡張まで漂っており、まさにこれぞオルフ。
クルシェネク:歌劇「カール5世」 テオ・アダム(カール5世)
ハンナ・シュヴァルツ(ユアナ)
セーナ・ユリナッチ(エレオノーラ)
トーマス・モーザー(フェルディナント)
ペーター・シュライヤー(フランツ1世)他
ゲルト・アルブレヒト指揮
オーストリア放送so.&cho.
 録音:1980年8月、ステレオ。
 DECCAの「退廃音楽シリーズ」で我が国でも知名度が高まったクルシェネックの戦前の代表作。 彼の作品で有名なのは「ジョニーは演奏する」だが、出世作ではあるものの、代表作とするには異論もある。当「カール5世」は、独裁がはびこり戦乱の暗雲立ち込めるヨーロッパに対し、 カトリックの普遍愛を賛美した作品。12音技法を積極的に活用した栄光のウィーン・オペラ最後の傑作だが、その内容の強さ故ウィーンでの初演が中止されてしまったほど。 初演は結局1938年6月にプラハで行われている。豪華な配役と燃えると凄い男、アルブレヒトによる演奏会形式のライブ録音。近代ドイツ音楽好きにお勧め。
モンテヴェルディ(ヘンツェ編):歌劇「ウリッセの帰郷」 トーマス・アレン(ウリッセ)
キャスリーン・クルマン(ペネローペ)
ジェイムズ・キング(ジュピター)
アン・マレイ(ミネルヴァ)他
ジェフリー・テイト指揮
オーストリア放送so.、テルツ少年cho.
 録音:1985年8月、フェルゼンライトシューレ。ステレオ。
 当時かなり話題になった公演で、現代音楽の大家ハンス・ヴェルナー・ヘンツェがモンテヴェルディの傑作を自由に改編したもの。 かつてのヴェネツィアオペラを今に蘇らせたようなにぎやかさが好評だったらしい。歌手は特に豪華だ。
F=ディースカウ、シューベルト歌曲リサイタル 1979 ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
イェルク・デムス(P)
 録音:1979年、ザルツブルク、ライヴ。
 伴奏がデムスだから1960年代の演奏と思いきや、1970年代後半の演奏という事で貴重。彼のファンには特にお薦め。
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ
モーツァルト:
 ピアノ・ソナタ第5番/ピアノ・ソナタ第11番
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番
ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1966年。モノラル。
 曲目的に彼の得意とする物ばかりで大変魅力的。
メンデルスゾーン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ長調Op.106
ダラピッコラ:パガニーニによるソナティナ・カノニカ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調Op.57「熱情」
ラヴェル:夜のガスパール
ニキタ・マガロフ(P)
 録音:1969年8月7日、モーツァルテウム、ザルツブルク。モノラル。
 ベートーヴェン、メンデルスゾーンは彼の十八番。特にメンデルスゾーンは全曲15分で駆け抜ける非常に快速な演奏で、彼の真骨頂を示すものといってよい。 ダラピッコラは現代曲にも関心を示した彼ならでは。で、かなり珍しいのはラヴェル。 晩年はスイスに暮らした人だから、フランス物がもっとあっても良さそうだが。これはかなり興味深い。
ハイドン:
 交響曲第60番「うっかり者」&第39番/協奏交響曲
シャーンドル・ヴェーグ指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
 録音:1995年。ステレオ。
 隠れた人気のこのヴェーグのハイドン交響曲シリーズ、ますます好調。一見地味に見えるが、これまた隠れた名曲60番が入っているあたり、侮れない。
フルトヴェングラーの「第9」、
 1951年8月31日、ザルツブルク

  ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱」
イルムガルト・ゼーフリート(S)
ジークリンデ・ワーグナー(A)
アントン・デルモータ(T)
ヨーゼフ・グラインドル(B)
ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
VPO
 録音:1951年8月31日、ザルツブルク。初登場の音源だった物。
 この年の夏、フルトヴェングラーは極めて精力的な活動をしている。7月29日にはバイロイト音楽祭の再開記念で、かの有名な第9を演奏、その後ザルツブルク音楽祭で「魔笛」と「オテロ」 などの公演をしつつ、途中2回ルツェルン音楽祭にも登場・・・とんでもないスタミナだが、その一連のハードワークの最後を飾ったのが今回のCDの公演。 有名なバイロイトでの同曲録音は録音的な制約と、寄せ集めのオーケストラがマイナス・ポイントだが、ここでは何と言ってもVPO。特に第3楽章の思い入れたっぷりの弦の美しさはこのオーケストラだからこそ。 なおこの演奏は、当CD以前には映像で第4楽章の一部のみが出ていた。
ベートーヴェン:交響曲第2番(#)
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(*)
ジノ・フランチェスカッティ(Vn;*)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
VPO
 録音:1958年。(#)は初出音源だった物。
 何とも凄いブラームスとベートーヴェンで、強烈な爆発力はミトロプーロスならでは。マダム然としたウィーン・フィルを折檻するような、統率ぶりに唖然とされられる。 フランチェスカッティも美音が全開、美しい仕上がりでこれ以上求めようがない。
ツェムリンスキー:叙情交響曲
ハルトマン:歌の情景
ユリア・ヴァラディ(S)
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
ローター・ツァグロセーク指揮
オーストリア放送so.
 録音:1984年、ザルツブルク。ステレオ。
 ドイツ現代音楽の旗手指揮者ツァグロセーク。その存在はかの国で、ロスバウトの再来&ポスト・ギーレンと評されているのだとか。 名門シュトゥットガルト国立歌劇場の監督だけあって、歌ものを振らせても見事に聴かせる。当時大変好評を博した公演のCD化。
モーツァルト:
 ピアノ協奏曲第24番(*)/ピアノ協奏曲第27番(#)
ロベール・カサドシュ(P)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮(*)
カール・シューリヒト指揮(#)
VPO(*/#)
 録音:1956年(*)/1961年(#)。共に初出だった物。
 カサドシュの粋なピアノもさることながら、両巨匠のバックも聴きもの。ドロドロした暗黒を思わせるミトロプーロスの24番、枯れ切った味わいが素晴らしいシューリヒトの27番。 共に両曲の最高の伴奏といっても過言ではない。そんな中でカサドシュは自分のスタイルを崩さず、これまた見事。
バッハ:管弦楽組曲(全曲) シャーンドル・ヴェーグ指揮
ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
 録音:1984年。ステレオ。
 ピリオド楽器全盛のさなか、ヴェーグが放つ管弦楽組曲!
シューリヒトの「ザルツブルクのエロイカ」
 シュテルツェル(1690-1749):合奏協奏曲 ニ長調
 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」
カール・シューリヒト指揮
VPO
 録音:1961年8月23日、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。
 ファンの間で話題になっていたイタリアでの雑誌(De Agostini)付録CDと同一音源。入手困難だったが日本側の要望に応えORFEOから発売されることになったもの。 なお、カップリングのシュテルツェルはドイツ・バロックの作曲家。バロック音楽の演奏において現在の時代考証派に通じる解釈を見せていたシューリヒトならではの選曲であると言えよう。
ヴォルフ:
 ゲーテ歌曲集より
 [竪琴弾きの歌第1/竪琴弾きの歌第2/竪琴弾きの歌第3/
  めぐりくる春/ガニュメード/花の挨拶/新しいアマディス/
  羊飼い/ねずみを捕る男/さすらい人の夜の歌/人間の限界/
  アナクレオンの墓/プロメテウス/天才的な行い/
  コフタの歌第1/コフタの歌第2/
  コーランは永遠のものだろうか?/現象]/
 メーリケ歌曲集より[めぐりあい/ワイラの歌]/
 イタリア歌曲集〜私はもうこれ以上歌えない
ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1977年7月24日、ミュンヘン。ライヴ。ステレオ。
 F=ディースカウのヴォルフといえば、もはや付け加えるまでもなく素晴らしい物だということは音楽ファンならご存じな訳だが、 今回は彼としては珍しいゲーテ歌曲集のライヴ。彼は、ヴォルフをリサイタルで取り上げる時は通常はメーリケ歌曲集を歌うから、これはかなり興味深い録音。おまけに今回の伴奏はリヒテル! 同じ頃のメーリケ歌曲集のライヴでも共演し、その名コンビぶりを見せているが(なんでも話によると両者ともその芸術を認めつつも、なかなか譲ろうとしなかったのだとか)ここでもその存在感は健在。 歌ものの好きな人にはぜひお勧めしたい。尚、最後の3曲はアンコールで、取りは彼がこのようなリサイタルの最後によく歌う「私はもうこれ以上歌えない」。いや、これこそ逸品だ。
フィシャー=ディースカウ(Br)オペラ名場面集 1965-1976
 ヒンデミット:「カルデヤック」〜 私の作る物は女王にふさわしい(*)
 ワーグナー:「パルジファル」〜ああ、わが苦しみよ!(+)
 R.シュトラウス:「サロメ」〜罪の杯を満たしている者はどこだ(#)
 ヴェルディ:
  「ファルスタッフ」より(**)[名誉だと!/失礼します(独語)]
 R.シュトラウス:「影のない女」より(++)
   [私に委ねた/私は歓喜の声をあげたい]
ディートリヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
リヒャルト・ホルム(*)
カール・ヘルム(+)
レオニー・リザネク(#)
ゲルハルト・シュトルツェ(**)
ブリギッテ・ファスベンダー(**)
トマス・ティプトン(**)
ビルギット・ニルソン(++)
イングリッド・ビョーナー(++)
ジェイムズ・キング(++)
ヨゼフ・カイルベルト指揮(*)、
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮(+/**/++)
カール・ベーム指揮(#)
バイエルン国立歌劇場o.
 録音:1965年7月29日(*)/1973年4月19日(+)/1971年7月26日(#)/1976年8月2日(**)/1976年5月29日(++)、以上バイエルン国立歌劇場。
 フィッシャー=ディースカウ全盛期のライヴ録音集。圧巻は「サロメ」のヨハナーンで、ミステリアスで俗なる者を近づけぬ威厳を持ちながら、どこかセクシーな危険さをも漂わせている。 「影のない女」の豪華キャストも魅力。
フィシャー=ディースカウ(Br)オペラ名場面集 1976-1992
 モーツァルト:「フィガロの結婚」より(*)
  [ひどい奴だ(伯爵とスザンナの二重唱)/
   訴訟に勝っただと!]
 シューマン:「ゲノフェーファ」より(+)
  [私を引き止めるものはない/
   わが城よもうすぐお前に会える/ゴーロか?]
 シューマン:「ゲーテのファウストからの情景」
        〜小さな天使よ、君とふたたび会えた(#)
 ワーグナー:
  「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より(**)
   [ニワトコがなんと芳しく/今晩は、親方/迷いだ!]
 R.シュトラウス:
  「アラベラ」〜あなたはそうは見えない(++)
 ヴォルフ:「お代官様」〜 閉っていない?(##)
 ヴェルディ:「ファルスタッフ」より(***)
        [名誉だと!/すべてこの世は冗談]
ディートリヒ・
 フィッシャー=ディースカウ(Br)
レリ・グリスト(*)
マルヤーナ・リポヴシェク(+/***)
ペーター・シュライアー(+)
ユリア・ヴァラディ(#/**/++/***)
グドルン・ヴェヴェゾフ(#)
ジークムント・ニムスゲルン(#)
コルネリア・ブルコプフ(**)
ルチア・ポップ(***)
ペーター・ザイフェルト(***)
トマス・ハンプソン(***)
ルタ・スヴェンソン(***)
クルト・モル(***)
 録音:1976年7月13日(*)/1982年7月20日(+)/1977年3月7日(#)/1979年7月8日(**)/1977年7月31日(++)/1980年7月28日(##)/1992年12月31日(***)、全てバイエルン国立歌劇場。
 フィッシャー=ディースカウ円熟期のライヴ録音集。「ファルスタッフ」の超豪華キャストにも注目(イタリア語)。
プッチーニ:ジャンニ・スキッキ(ドイツ語歌唱) ディートリッヒ・
 フィッシャー=ディースカウ
(ジャンニ・スキッキ)
エルケ・シャリー(ラウレッタ)
マルタ・メードル(ジータ)他
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
バイエルン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1973年12月7日、ステレオ。
 これは珍しいF=ディースカウのジャンニ・スキッキ! 知性派の彼だけあって非常に辛口な歌唱。 ドイツ語ながら、彼のライヴ時特有の即興的雄弁さが非常に目立ち、その個性を際だたせている。なかなか面白い録音だ。
シューリヒト&バイエルンの「ブル9」
 ブルックナー:交響曲第9番
カール・シューリヒト指揮
バイエルン放送so.
 録音:1963年月8日、ミュンヘン。マスター・テープからの初復刻。以前Disque Refrainから出ていた物と同一と思われる。
 シューリヒトのバイエルン放響への最後の客演となった、シリーズ最後の演奏会で、ライヴならでは緊張感にして、スタジオ録音なみの完成度。オーケストラの南ドイツ的な響きと、 シューリヒトの明快で自然な指揮が生み出した奇跡的名演。
ヴェルナー・エック:歌劇「コロンブス」(1932) フリッツ・ヴンダーリヒ(T)
エルンスト・グートシュタイン/他
ヴェルナー・エック指揮
バイエルン放送so.&cho.
 録音:1963年1月、モノラル。マスター・テープより初復刻。
 エックのオペラ処女作にして最高傑作との呼び声高い作品。とはいってもヴンダーリヒの美声あっての発売であろう。
ブルックナー:交響曲第9番
ヘンデル:合奏協奏曲ニ短調 Op.6 No.10
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1985年6月、ライヴ、デジタル。マスター・テープより初復刻。
 クーベリックが心臓発作で倒れる直前、バイエルン放送so.との最後の共演となった演奏会のプログラムを丸ごと収録。
バルトーク
 管弦楽のための協奏曲/
 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1982年6月、ライヴ、ステレオ。マスター・テープより初復刻。
 絶頂期のクーベリック、得意のバルトークを変幻自在に演奏。
ドヴォルザーク:交響曲第6番
ヤナーチェク;シンフォニエッタ
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1982年6月、ライヴ、ステレオ。マスター・テープより初復刻。
 クーベリックはドヴォルザークを得意としていたが、中でもこの第6番は彼の指揮でこそその真髄が表される隠れた傑作。BPOとのスタジオ録音盤でもそうだが、彼の手にかかると第6番が第7、8番を上回る傑作に感じられる。
 第7番から第9番はORFEOR-594031、595031、596031で発売されている。
モーツァルト:交響曲第40番
ブラームス:交響曲第2番
ヨゼフ・カイルベルト指揮
バイエルン放送so.
 録音:1966年、ライヴ、ステレオ。マスター・テープより初復刻。
 相性の良いコンビによるドイツ本流の名演。
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」 エーリヒ・ラインスドルフ指揮
バイエルン放送so.
 録音:1983年、ライヴ、ステレオ。マスター・テープより初復刻。
 若き日の彼からは考えられない巨大な音楽を晩年に手に入れたラインスドルフの快演。
R.シュトラウス:
 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」/
 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」/
 ホルン協奏曲第1番(*)
ジャック・メレディス(Hr;*)
フェルディナント・ライトナー指揮
バイエルン放送so.
 録音:1976年、ミュンヘン、ヘラクルスザール、ライヴ。ステレオ。初出音源。
 再評価の気運高まるライトナー。そのオーバーな味つけをしない音楽はR.シュトラウスの知的演奏の最右翼。知らず知らずライトナーのペースに引き込まれ、味わい深い印象が残る。 派手なだけ、と思われるこれらの曲をここまで内容のある音楽にして聴かせるとは脱帽。さすがドイツにおいてベームと並ぶR.シュトラウスの解釈者として名高かった