| 新譜 | |||
| 芸術家たちのこだま〜カーサベラスケスの作曲家達 ジュリアン・ダッシ/ ジル・シルヴェストリーニ(1961-)/ ジャン=フィリップ・ベック(1968-)/ ティエリー・マシュエール(1962-) |
ラウル・レ指揮 アンサンブル・テレマク | ||
| モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番 K.282/ 前奏曲 ハ長調K.284a/ピアノ・ソナタ第12番 K.332/ ジグ ト長調K.574/幻想曲 ニ短調K.397/ ロンド ニ長調K.485/ピアノ・ソナタ第5番 K.283 |
ピエール・ゴア(Fp) | ||
| フォーレ:夜想曲第1番/バラード Op.19/ 夜想曲第6番/主題と変奏 Op.73/夜想曲第13番 |
エルヴェ・ビヨー(P) | ||
| ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 Op.18 No.1-6 | ファイン・アーツSQ | ||
| 録音:2005年。 | |||
| クララ・シューマン: 6つの音楽の夜会 Op.6/ 3つのロマンス Op.11/3つのロマンスOp.21/ 4つのつかの間の小品Op.15 |
マリー=ジョセフ・ジュード(P) | ||
| ハルシャーニ(1898-1954):小さな仕立屋の物語 サン=サーンス:動物の謝肉祭(スマイン執筆) |
ヤニス・プスプリカス指揮 スイス・ロマンドo. C.サジュマン(P) L.ビジャーク(P) スマイン(語り) | ||
| テキスト:フランス語のみ。 ハルシャーニはハンガリーの作曲家。ナレーターを勤めるスマインはフランスの人気俳優。テレビを中心に活躍している。動物の謝肉祭はスマインのオリジナル台本。 | |||
| ショパン・ライヴ・リサイタル 2つの夜想曲 Op.55/3つのマズルカ Op.56/子守唄/ ピアノ・ソナタ第3番/3つのマズルカ Op.59 |
カティア・スカナヴィ(P) | ||
| 録音:2007年12月、ライヴ。 スカナヴィは1971年モスクワ生まれ。1980年代の終わりに彗星のごとく現れピアニストとしての地位を不動のものとした。繊細ななかに骨太の音楽性が魅力。 | |||
| クレメンティ:ピアノ・ソナタ Op.34-2/ ピアノ・ソナタ Op.40-2/カプリッチョ Op.47-1/ 「月の光」による変奏曲と幻想曲 Op.48 |
ヴィットリオ・フォルテ(P) | ||
| ブラームス:クラリネット五重奏曲 Op.115(*)/ クラリネット三重奏曲 Op.114(#)/ クラリネット・ソナタ第1番&第2番(+) シューマン:幻想小曲集 Op.73(+) |
ミシェル・ルティエ(Cl) リンゼイSQ(*) カーチャ・スカナヴィ(P;#) トゥルルス・モルク(Vc;#) ジャン=クロード・ ペヌティエ(P;+) | ||
| 旧譜(半数ほどは当店未案内) | |||
| ピアノ作品集〜クープランからラヴェルまで F.クープラン、ダカン、ラモー、シャブリエ、 フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルの作品 |
ピエール・バルビゼ(P) | ||
| ドヴォルザーク: ピアノ三重奏曲第4番「ドゥムキー」Op.90 スーク:ピアノ三重奏曲 ハ短調Op.2 |
フォーレ三重奏団 | ||
| シジスモンド・ディンディアの知られざる世界 ディンディア(1582頃-1629)、作者不詳(16世紀)、 ジェズアルド(1560頃-1613)、G.マック、 カプスベルガー(1580頃-1651) |
アンサンブル・ホック・オーパス [クローディーヌ・アンセルメ(S) ジョナサン・ルービン(Lute) シャリン・ルービン(Gamb) アンドレ・ヴォルコンスキー (Cemb)] | ||
| ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調Op.111/ ディアベッリの主題による変奏曲 Op.120 |
ジョルジュ・ プルーデルマッハー [プリュデルマシェール](P) | ||
| LYR-069 廃盤 |
アンドレ・カンプラ: オペラ・バレエ「ヴェネツィア人の祭り」 アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ: オペラ・バレエ「四大元素」/ コメディ・リリック「謝肉祭と狂気」 |
ジャン・ミシェル・アスレ指揮 アンサンブル・バロック・ ド・リモージュ | |
| ヴェルサイユ楽派最盛期を代表する二人の作曲家の最高傑作。ヴェルサイユ宮殿での華やかな音楽の祭典を再現してくれる優雅な1枚。 | |||
| ジャック・シャンピオン・ド・ シャンボニエール(1601頃-1672):クラヴサン作品集 パヴァーヌ(2曲)/組曲[ヘ短調/ハ短調/ト短調]/ LA DROLLERIE /春/ガイヤルド - DOUBLE DE LA GAILLARDE |
フランソワ・ レンジェーユ(Cemb) | ||
| 録音:1984年頃/発売:1994年。仏ディアパゾン誌音叉5本獲得盤。 | |||
| ホルショフスキ、プラド音楽祭ライヴ モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番 ドビュッシー:子供の領分 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第15番 ショパン:即興曲 Op.38 |
ミェチスワフ・ ホルショフスキ(P) | ||
| 録音:1986年7月26日、プラド音楽祭、ライヴ。 | |||
| トランペットの魅力 1〜4本のトランペットのための協奏曲集 エントラー、ファシュ、テレマン、ポリエッティ、 モルター、トレッリ、ボノンチーニの作品 |
ミゲル・デ・ラ・フエンテ指揮 ラ・フォリア・アンサンブル | ||
| ショパン:ワルツ集(全19曲) | ミリアム・ビルジェ(P) | ||
| レナード・ローズ、ラスト・コンサート J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 バーバー:チェロ・ソナタ チャイコフスキー:ロココ変奏曲 |
レナード・ローズ(Vc) アンドルー・ウルフ(P) | ||
| 録音:1983年8月5日。 | |||
| リュシアン・ゲリネル(1930-):作品集 コントルシャン(1976)/ ストロフェ21(1982)/靄(もや)の歌(1981)/ ソレイユ・プロイェ(1971) |
ドヴィ・エルリ(Vn) ジュヌヴィエーヴ・ トゥリエレル(Vc) ジャン・ミシェル・ハスラー指揮 | ||
| モンテヴェルディ:タンクレディとクロリンダの戦い/ アリアンナの嘆き/リラの調べに合わせて/戦い |
ハスラー指揮 リモージュ・バロックEns. ビンディ(Br) A.プティ(S) G.ラゴン(T) | ||
| シューベルト: 楽興の時 D.780/3つのピアノ小品 D.946 |
ピエール・バルビゼ(P) | ||
| ハイドン:ピアノ・ソナタ集 Vol.1 [第6番/第10番/第49番/第52番] |
カトリーヌ・コラール(P) | ||
| Vol.2:LYR-108、Vol.3:LYR-126。 | |||
| F.クープラン:「クラヴサン組曲」 第11組曲/第23組曲 |
イルトン・ウジュンスキ (Cemb) | ||
| ブラジルのポピュラー・メロディ ヴィラ=ロボス、ネポムセノ、ヘンリケ(1867-1940)、 E.ブラガ(1898-1948)、M.ノブレ(1939-) |
パオロ・アベル・ ド・ナシメント(男性S) フォンドラツ(P) | ||
| ジノ・フランチェスカッティ、ラスト・パフォーマンス サン=サーンス: ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調Op.61(*)/ 序奏とロンド・カプリツィオーソ(#) ベン=ハイム:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ト調(+) |
ジノ・ フランチェスカッティ(Vn) ピエール・ブーレーズ指揮(*) NYP(*) マニュエル・ロザンタール指揮(#) フランス放送po.(#) | ||
| 録音:1975年12月16日、ライヴ(*)/1961年、ライヴ(#)/1958年8月25日(+)。 | |||
| シューマン: 謝肉祭Op.9/ダヴィッド同盟舞曲集Op.6 |
カトリーヌ・コラール(P) | ||
| シューベルト:ピアノ・ソナタ集 Vol.1 [第13番 イ長調Op.120 D.664/ 第21番 変ロ長調D.960] |
ジョルジュ・ プルーデルマッハー [プリュデルマシェール](P) | ||
| 録音:1988年7月5日-9日、マルセイユ国立音楽院。 Vol.1となっているが、おそらく続編は登場しなかった。彼は2001年-2002年にかけて、Transart へ全集をライヴ録音している(TR-130)。 | |||
| シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16 |
カトリーヌ・コラール(P) ミシェル・タバシュニク指揮 モンテカルロpo. | ||
| シューマン:チェロ協奏曲 エルガー:チェロ協奏曲 Op.85 |
トゥルルス・モルク(Vc) ミシェル・タバシュニク指揮 モンテカルロpo. | ||
| モーツァルト:フルート・ソナタ集 [ヘ長調K.376/ハ長調K.296/ヘ長調K.377] |
フィリップ・ベルノー(Fl) カトリーヌ・コラール(P) | ||
| ピエール・バルゼビ、ラスト・レコーディング ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 [第7番/第17番「テンペスト」/第23番「熱情」] |
ピエール・バルビゼ(P) | ||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調K.595/ クラリネット協奏曲 イ長調K.622 |
ジャン=クロード・ ペヌティエ(P) ミシェル・レティエ(Cl) ジャン=ジャック・カントロフ指揮 オーヴェルニュo. | ||
| ハイドン:ピアノ・ソナタ集 Vol.2 [第23番/第24番/第48番/第50番] |
カトリーヌ・コラール(P) | ||
| Vol.1:LYR-082、Vol.3:LYR-126。 | |||
| ブラームス:チェロ・ソナタ[第1番/第2番] | ソニア=ウィーダー・ アサートン(Vc) カトリーヌ・コラール(P) | ||
| リスト: エステ荘の噴水/「巡礼の年第3年」〜暗雲/ ジュネーヴの鐘/泉の辺で/オーベルマンの谷/ 「巡礼の年第1年」から/愛の夢第3番 シューベルト/リスト編: 何処へ/魔王/若い尼僧/糸を紡ぐグレートヒェン/ 「白鳥の歌」から[都市/影法師]/連祷 |
ムーザ・ルバツキーテ(P) | ||
| リスト: 巡礼の年第2年「イタリア」 〜ペトラルカのソネット [第47番/第104番/第123番]/ 〜葬送曲/ メフィスト・ワルツ第1番/ 「詩的で宗教的な調べ」〜葬送曲/ |
ブルーノ・リグット(P) | ||
| ショパン: 「私は僧衣を売る」による華麗なる変奏曲/ パガニーニの思い出/「お手をどうぞによる」変奏曲 リスト: ペトラルカのソネット第123番/ 巡礼の年第2年補遺「ヴェネチアとナポリ」より [ゴンドラの漕ぎ手/タランテラ] |
カーチャ・スカナヴィ(P) | ||
| 19世紀のフランス歌曲集 グノー:春の歌/ヴェネツィア フランク:薔薇の結婚 ラロ:海景/他、サン=サーンス、ドリーブ、ビゼー、 マスネ、ショーソン |
ローナ・ウィンザー(S) ジョゼー・ファブル(P) | ||
| 録音:1991年9月。 | |||
| シューベルト:八重奏曲 ヘ長調Op.166、D.803 | カントロフ、ブラケスレー、 ノラ、レティク、B.パスキエ、 マーダー/他 | ||
| ハイドン:ピアノ・ソナタ集 Vol.3 [第35番/第46番/第47番/第37番] |
カトリーヌ・コラール(P) | ||
| Vol.1:LYR-082、Vol.2:LYR-108。 | |||
| ヴェルディ:歌劇「シモン・ボッカネグラ」 | ジョゼ・ヴァン・ダム(Br) D.ロンギ(S) A.クピド(T) M.シェンク(B)/他 ミケランジェロ・ヴェルトリ指揮 マルセイユ歌劇場 | ||
| ブラームス:ピアノ作品集 Vol.1 8つの小品Op.76/2つのラプソディOp.79/ 4つのバラードOp.10 |
マリー=ジョセフィ・ ジュード(P) | ||
| プラド音楽祭ライヴ 1991-1992 シューベルト: ピアノ三重奏曲第2番 変ホ短調Op.100 D929 (*)/ 序奏と「水車小屋」のしぼめる花による 変奏曲 D.802(#) |
ジャン=クロード・ ペヌティエ(P) ジェラール・プーレ(Vn;*) クリストフ・ヘンケル(Vc;*) アンドラーシュ・ アドリヤーン(Fl;#) | ||
| マーラー:交響曲第10番〜アダージョ R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」〜組曲 シェーンベルク:浄められた夜 |
ジャン=ジャック・カントロフ指揮 オーヴェルニュo. | ||
| カントロフが来日した際に「満足のいく出来栄え」と語っていた録音。 | |||
| シューマン:ピアノ作品集 アベック変奏曲 Op.1/子供の情景/ クライスレリアーナ Op.16 |
カティア・スカナヴィ(P) | ||
| リュシアン・ゲリネル(1930-):作品集 合唱曲集/弦楽の7つのフラグメント |
ハイラベディアン指揮 アンサンブル・ムジカトレーズ | ||
| LYR-148 廃盤 |
ドビュッシー: 版画/ピアノのために/映像 |
ジャン=クロード・ ペヌティエ(P) | |
| LYR-150 廃盤 |
アーベル:バリトン(弦楽器)のためのソナタと小品集 | フィリップ・フーロン (バリトン) ラクリメ・コンソート | |
| 大ヒットとなったLYR-169に続くフーロンによるアーベルの「バリトン(弦楽器)作品集」。 ハイドンが175曲もの作品を残している弦楽器「バリトン」は、通常の弦のほかに10〜20の弦を張り、それが共鳴することで独特の音響効果が生まれるという珍しい楽器。調弦の難しさ、合奏における共鳴の不自由さからその後すたれていった。ただ、この楽器のために書かれた作品がこの楽器によって演奏されたときの優雅さ、洗練された抒情、というのは筆舌に尽くし難い。アーベルはJ.C.バッハと組んで活躍したガンバの名手。生き生きとした表情と甘美な抒情にあふれる彼の作品はまさにこの楽器にピッタリ。クイケンの愛弟子フーロンも、消えたこの楽器の再現者にはもってこい。 | |||
| LYR-151 廃盤 |
ブラームス:ピアノ独奏曲全集 Vol.3 ソナタ第3番 へ短調 Op.5/3つの間奏曲 Op.117 |
マリー=ジョセフィ・ ジュード(P) | |
| 録音:1995年4月4日、マルセイユ、室内楽協会コンサート、ライヴ。 | |||
| ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ第2番/ 3つの前奏曲[Ops.32-5/32-10/23-7]/ 楽興の時Op.16 |
ヴァネッサ・ワーグナー(P) | ||
| LYR-1153 廃盤 | |||
| シューマン:ピアノ協奏曲/コンチェルトシュトゥック/ 序奏と協奏的アレグロ Op.134 |
ブルーノ・リグット(P) セルジュ・ボド指揮 モンテカルロpo. | ||
| シューマン: クララ・ヴィークの主題による変奏曲/ 幻想曲/アラベスク/子供の情景/ 春の夜(リスト編)/恋の歌(リスト編) |
ブルーノ・リグット(P) | ||
| LYR-156 廃盤 |
リスト: 3つの演奏会用練習曲/ 2つの演奏会用練習曲/ パガニーニによる練習曲 |
ムーザ・ルバツキーテ(P) | |
| アントニーン・ベンダ: フォルテ・ピアノのためのソナタ集 [第1、2、3、7、8、10、11番] |
ブリジット・オドブール(Fp) | ||
| シューマン: 交響的練習曲(遺作変奏付)/フモレスケ |
フィリップ・ビアンコーニ(P) | ||
| LYR-1159 廃盤 | |||
| ショパン: 幻想曲 ヘ短調Op.49/子守歌/舟歌/ 幻想即興曲/バラード第1番/ 夜想曲Op.48-1,Op.27-2,Op.72/スケルツォ第3番 |
ミリアン・ビルジェ(P) | ||
| ショーソン:ピアノ四重奏曲 Op.30 ルクー:ピアノ四重奏曲(未完) |
ガブリエル四重奏団 [金子陽子(P) G.パンジェ(Vc) G.プレス(Vn) アラティック(Va)] | ||
| シューベルト: 34の感傷的なワルツ Op.50 D.779/ 12の高雅なワルツ Op.776 D.969/ 12のドイツ舞曲 Op.171遺作D.790 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ |
チャラ・イアコヴィドゥ(P) | ||
| ショパン: 夜想曲第3番/ ポロネーズ[第4番/第1番/第5番]/ 即興曲第3番/ピアノ・ソナタ第3番 |
ジャン=フランソワ・ ディシャン(P) | ||
| LYR-167 廃盤 |
ブラームス: ピアノ・ソナタ第2番/ 弦楽六重奏曲による主題と変奏 シューマンの主題による変奏曲 |
マリー=ジョセフ・ ジュード(P) | |
| 「才色兼備、知的でクールな美人ピアニスト」とコピーがついているジュードのブラームス第4弾。クララ・シューマンに捧げた曲ばかり集めたというのも意味深。 | |||
| LYR-169 廃盤 |
アーベル:バリトンのための小品集 | フィリップ・フーロン(バリトン) | |
| ハイドンが175曲もの作品を残している弦楽器”バリトン”。通常の弦のほかに10〜20の弦を張り、それが共鳴することで独特の音響効果が生まれる、という珍しい楽器。しかしハイドンの努力にもかかわらず、調弦の難しさ、合奏のときはその共鳴が逆に邪魔になることからその後すたれていった。ただ、この楽器のために書かれた作品がこの楽器によって演奏されたときの優雅さ、洗練された抒情、というのは筆舌に尽くし難い。アーベルはJ.C.バッハと組んで活躍したガンバの名手。生き生きとした表情と甘美な抒情にあふれる彼の作品はまさにこの楽器にピッタリ。クイケンの愛弟子フーロンも、消えたこの楽器の再現者にはもってこい。音楽、楽器、演奏家、とすべてに話題の尽きないアルバム。 | |||
| LYR-170 廃盤 |
ラヴェル:鏡/夜のギャスパール/ラ・ヴァルス | ニコラス・ アンゲリッチ(P) | |
| メシアンに絶賛され、ハルモニア・ムンディの新演奏家シリーズでのラフマニノフ(「音の絵」HMN-911547)も好評だった1970年生まれ、アンゲリッチによるラヴェル作品集。 | |||
| シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番/即興曲集Op.142 |
ジャン=クロード・ペヌティエ(P) | ||
| リスト:ピアノ作品集 泉のほとりで/ダンテを読んで/ 2つの演奏会用練習曲/バラード第2番/ エステ荘の糸杉に 第1番/まぼろし 第1番S.155-1 |
ジャン=フランソワ・デュシャン(P) | ||
| ハイドン: ピアノ・ソナタ[第50番/第51番/第52番]/ 変奏曲 ヘ短調 |
ジャン=クロード・ ペヌティエ(P) | ||
| ブラームス:ピアノ五重奏曲(*) シューマン:ピアノ四重奏曲 |
ジャン=クロード・ ペヌティエ(P) ジャン・ジャック・ カントロフ(Vn) ブリュノ・パスキエ(Va) ゴルダン・ ニコリッチ(Vn;*) | ||
| 発売:1999年。フランスの名手の奏でるドイツもの。流麗で官能的なアンサンブルは彼らならでは。仏ディアパソン誌 音叉5本獲得盤。 | |||
| ブラームス:歌曲集 夜にわたしは急に立ち上がり/もうお前のところには行かない おまえの青い目/恋人を訪ねて/帰郷 その2/テレーゼ/他 |
ジョルジュ・シャミネー(Br) マリー= フランソワーズ・ブケ(P) | ||
| シャミネーは期待の新人歌手。 | |||
| チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 ショスタコーヴィッチ:ピアノ三重奏曲第2番 |
ブリュノ・パスキエ(Vn) ロラン・ピドゥー(Vc) ジャン=クロード・ペヌティエ(P) | ||
| LYR-183 廃盤 |
リスト〜「悪魔のような道のり」 マイヤベーアの「悪魔のロベール」によるパラフレーズ/ メフィスト=ポルカ/ダンテを読んで/ メフィスト=ワルツ/ピアノ・ソナタ |
ムーザ・ルバツキーテ(P) | |
| 録音:1997年11月。 リトアニア出身の名手ルバツキーテによるリストの難曲集。題名はリストの悪魔的な側面からのアプローチということを示しているのだろうが、確かな技巧と深い音楽性で、技術的にも難しく難解で深遠な内容を持つこれらの曲を弾きこなしている。 | |||
| LYR-184 廃盤 |
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲集 [第12番/第14番] |
ファイン・アーツSQ | |
| メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲全集 [第1番/第2番] |
フォーレ三重奏団 | ||
| ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15 ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 |
ジャン=クロード・ペヌティエ(P) セルジュ・ボド指揮 モンテカルロpo. | ||
| LYR-187/8 (2CD) 廃盤 |
バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ |
ミリアム・フリード(Vn) | |
| FILANDIAにシベリウスの名演を残している以外ほとんど録音のなかったフリードの無伴奏。1946年にルーマニアで生まれ、パガニーニ国際コンクールとエリーザベト・コンクールで優勝し名手と騒がれながら、シベリウスのヴァイオリン協奏曲以外には小品しか録音していなかった。 | |||
| LYR-190 廃盤 |
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 [第2番/第4番/第8番/第10番] |
ヴァネッサ・ワーグナー(P) | |
| LYR-191 廃盤 |
ドヴォルザーク: ピアノ四重奏曲第1番&第2番 |
ガブリエルSQ | |
| 録音:1999年2月。 叙情的な側面において、前2作とのつながりを持つ今回の選曲は、ガブリエルSQの持つ音色の豊かな味わいとマッチしていると言えよう。 | |||
| スラヴの魂〜ハープ作品集 ラフマニノフ:メロディー「ラ・レボンス」/ロマンス「トリステス」 グリンカ:アダージョ/モーツァルトの主題による変奏曲/ひばり 夜想曲変ホ長調/ヘ短調「別れ」/ロシアの主題による変奏曲/タランテラ エルデーイ:グリンカ追憶の悲歌/前奏曲第1番/第2番/第3番 ツァーベル:グノーの「ファウスト」による幻想曲 ルビンシテイン:ロマンス ヴァルラーモフ:メロディー |
マリエル・ノールマン(Hp) | ||
| LYR-2192 (HYBRID_SACD) 廃盤 | |||
| 録音:1999年8月26日。 | |||
| LYR-194 廃盤 |
ショパン: ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Op.167「葬送」 スケルツォ第1番ロ短調 Op.20/第2番変ロ短調 Op.36 第3番嬰ハ短調 Op.39/第4番ホ長調 Op.54 |
カロリーヌ・サジュマン(P) | |
| 録音:1999年10月。1990年に史上最年少の17才でショパン・コンクールに6位入賞を果たしたサジュマンのソナタとバラード。 | |||
| クラリネットのためのフランス音楽 ショーソン:アンダンテとアレグロ サン=サーンス:クラリネット・ソナタ変ホ長調 Op.167 ドビュッシー:狂詩曲第1番 フランセ:主題と変奏 ヴィドール:序奏とロンド Op.72 プーランク:クラリネット・ソナタ |
フロラン・エオ(Cl) パトリック・ジグマノフスキ(P) | ||
| 録音:1999年10月。 | |||
| ハイドン:弦楽四重奏曲[第81番/第82番] | ファイン・アーツSQ | ||
| 録音:1998年11月。 1946年に設立され、1982年から現メンバーで活動を続けているファイン・アーツSQのハイドン最後の弦楽四重奏曲2曲は、ベテランらしく自家薬篭中のものとなっている技術と音楽性を駆使した素晴らしい仕上がり。ハイドンの室内楽愛好者には見逃せない。 | |||
| LYR-197 廃盤 |
マルティヌー: フルート・ソナタ/ディヴィルティメント第1番/ フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 プロコフィエフ:フルート・ソナタ |
ジュリエット・ユレル(Fl) エレーヌ・クヴェール(P) アンリ・ドマルケット(Vc) | |
| クシシトフ・マジャトカ(1972-):作品集 高揚(ピアノと弦楽のための二重奏曲)(1998)(*)/ 4つのチェロのための3つの協奏的断章(1995)(+)/ 寓話集(弦楽四重奏のための)(1996)(#)/ ヴォヤ・チェロ(チェロ独奏のための)(1999)(**) |
カンディンスキーSQ(*) フランソワ・サルク(Vc;+/**) ヴァレリー・エマール、 アントワーヌ・ルデルラン、 ヴェロニク・マラン(Vc;+) カスタニェリSQ(#) | ||
| 録音:2000年5月31日-6月1日、マルセイユ。チェコに生まれパリに移って活躍する作曲家。 | |||
| ヤナーチェク: ヴァイオリン・ソナタ/ロマンス/ドゥムカ/アレグロ R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 |
アマンダ・ファヴィエ(Vn) セドリック・ティベルキアン(P) | ||
| ファヴィエはジェラール・プーレに師事し、ライプツィヒ・バッハ・コンクールで最年少優勝を飾ったヴァイオリニスト。ティベルキアンは、1998年ロン=ティボー国際ピアノ・コンクール優勝者。 | |||
| メンデルスゾーン: 6つの前奏曲とフーガ/ 厳格な変奏曲 ニ短調/6つの子供の小品 |
マリー=ジョセフ・ジュード(P) | ||
| D.スカルラッティ:幸運のためのソナタの花束 [ニ長調 K.1/ヘ長調 K.6/ト短調 K.8/ニ短調 K.9/ ハ短調 K.11/ヘ短調 K.19/ヘ短調 K.69/ ニ長調 K.96/ニ短調 K.141/ハ長調 K.159/ ホ長調 K.162/ホ短調 K.198/ロ短調 K.377/ ヘ長調 K.446「パストラール」/ニ長調 K.491/ ニ長調 K.492/ハ長調 K.513/ヘ短調 K.519] |
ムーザ・ルバツキーテ(P) | ||
| ホロヴィッツに代表されるロシアの偉大な伝統の流れを組むピアニスト、ルバツキーテによるスカルラッティの厳選されたソナタ集。 | |||
| LYR-203 廃盤 |
フランスのチェロ・ソナタ集 ヴィエルヌ:チェロ・ソナタ ロ短調 Op.27 ショーソン:チェロのための小品 ハ長調 Op.39 オネゲル:チェロ・ソナタ ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ長調 |
ヴァレリー・エマール(Vc) セドリック・ ティベルギアン(P) | |
| 録音:2000年9月13日〜16日、ブラシエール・ホール、ギョーム・ファレル・センター、マルセイユ。オリジナルはDSD録音。 19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランス系作曲家の作品を収録。エマールは1969年リヨンに生まれ、パリ音楽院を優秀な成績で卒業後、1991バルセロナのコンクールで第1位、 現在は欧米を中心に活躍している。ティベルギアンは1998年ロン=ティボー・コンクール第1位の実力派。 | |||
| シューベルト: ピアノ・ソナタ第20番 D.959/3つの小品 D.946 |
フィリップ・ビアンコーニ(P) | ||
| ピアンコニは第7回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで第2位に入賞したフランスの中堅。 | |||
| フランスのチェロ・ソナタ集 マニャール:チェロ・ソナタ イ長調 Op.20 フォーレ:チェロ・ソナタ第2番ト長調 Op.117 プーランク:チェロ・ソナタ |
エリック=マリア・ クテュリエ(Vc) ロラン・ヴァグシャル(P) | ||
| 録音:2001年1月30日〜2月1日、ブランシェール・ホール、ギョーム・ファレル・センター、マルセイユ。 マニャールはダンディに師事した作曲家だが、自己評価に厳しく、作品番号を持つ曲は21しか残さなかった。クテュリエは2000年11月からボルドー=アキテーヌo.の首席奏者を務めると同時にソロ活動を行っているチェリスト。ヴァグシャルはパリ音楽院でイヴォンヌ・ロリオとミシェル・ベロフに師事したピアニスト。 | |||
| ヴァイオリンとピアノのための作品集 チャイコフスキー: なつかしい土地の思い出Op.42〜メロディーと瞑想曲 ワルツ・スケルツォOp.34 ヴィエニャフスキ: 華麗なポロネーズOp.4/伝説Op.17 スケルツォ・タランテラOp.16 クライスラー:ウィーン奇想曲Op.2 パガニーニ/クライスラー編曲:ラ・カンパネッラOp.7 サン=サーンス/イザイ編曲: ワルツ形式の練習曲による奇想曲 イザイ:子供の夢Op.14 |
ダヴィド・ガルストフ(Vn) ジュリアン・ジェルネ(P) | ||
| 録音:2000年3月4日-7日、マルセイユ。パリ音楽院でジェラール・プーレに師事したガルストフのデビュー・アルバム。ジェルネはベロフにピアノを師事しただけでなくヴァイオリンも習得したという。ともに1980年生まれの若手による繊細で清冽な演奏。 | |||
| シューマン: ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ長調 Op.11/ ピアノ・ソナタ第2番 ト短調 Op.22/ 4つの夜曲 Op.23 |
ヴァネッサ・ワーグナー(P) | ||
| 録音:2001年10月1日-4日、サントル・ギョーム・ファレル、マルセイユ。 | |||
| フランスのハープ曲集 ピエルネ:即興的奇想曲 ドビュッシー:夢想/亜麻色の髪のおとめ/ 2つのアラベスク/月の光 エネスコ:演奏会用小品 フォーレ:塔の中の奥方/即興曲 サン=サーンス:白鳥 ルーセル:即興曲 デュパルク:悲しき歌 アセルマン:鬼火 |
マリエル・ノールマン(Hp) | ||
| ブラームス:ピアノ独奏曲全集 Vol.5 ソナタ第1番 ハ長調 Op.1/2つの変奏曲 Op.21/ バッハのシャコンヌ(左手のための) |
マリー=ジョセフィ・ジュード(P) | ||
| 録音:2001年11月19日-22日、マルセイユ、ジュローム・ファレル・センター。 | |||
| モーツァルト:弦楽五重奏曲 全集 [第1番−第6番] |
ファイン・アーツSQ ガンデルスマン(Va) | ||
| リスト:巡礼の年(全曲) [第1年 スイス; ウィリアム・テルの礼拝堂/ ワレンシュタット湖畔で,パストラール,泉のほとりで, 夕立,オーベルマンの谷,牧歌,郷愁,ジュネーヴの鐘/ 第2年 イタリア;婚礼,物思いに沈む人, サヴァトール・ローザのカンツォネッタ, ペトラルカのソネット第47番,同第104番,同第123番, ダンテを読んで−ソナタ風幻想曲/ 第2年への追加 ヴェネツィアとナポリ; ゴンドラの漕ぎ手,カンツォーネ,タランテッラ/ 第3年 ローマ;夕べの鐘−守護天使への祈り, エステ荘の糸杉に寄せて−葬送歌,エステ荘の噴水, 哀れならずや−ハンガリー風に,葬送行進曲,心を高めよ] |
ムーザ・ルバツキーテ(P) | ||
| 録音:2003年。 リストがスイスとイタリアに赴き、そこで出会ったものを題材としてまとめた曲集。特に「巡礼の年」全曲で最も規模の大きい作品「ダンテを読んで」は、単独で演奏されることも非常に多い傑作で、イタリアの詩人ダンテの「神曲」の第1部「地獄編」を読み影響を受けて作曲された。リトアニア出身のムーザ・ルバツキーテは深い音楽性と優れた技巧でこの大作を弾き鳴らしている。 | |||
| アルベニス:イベリア/ナバーラ/スペイン組曲 | エルヴェ・ビヨー(P) | ||
| 録音:2002-2003年。 スペインの作曲家アルベニスが生んだピアノ作品の最高傑作「イベリア」は、イベリア半島の美しい情景を表した音楽。第6回日本国際音楽コンクールでも入賞経験のあるフランス人ピアニスト、エルヴェ・ビヨーが、絶妙なリズム感で躍動感溢れる演奏を披露している。未完であった「ナバーラ」は、245小節目以降をデオダ・ド・セラヴィックが補筆完成させた。スペイン組曲は郷愁に満ちた中期の傑作の一つ。 | |||
| モーツァルト: ケーゲルシュタット・トリオ K.498 ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第4番 変ロ長調 Op.11/ ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調 Op.70 No.1「幽霊」 |
ミシェル・ ルチェック(Cl) ジェラール・ブロ(Vn) ブルーノ・パスキエ(Va) アルト・ノラス(Vc) ジャン・クロード・ ヴァンデン・ エインデン(P) カール・エンゲル(P) | ||
| バーバー:ピアノ・ソナタ 変ホ短調Op.26 デュティユー:ピアノ・ソナタ/3つの前奏曲 |
秋山未佳(P) | ||
| ジョリヴェ: 5つの儀式の踊り/マナより/他 |
マリー・ジョゼフ・ルード(P) | ||
| デュティーユ(HMF)やブラームス選集(Lyrinx)等により、フランスでは「モニーク・アースの再来」とも称えられているルードによる、野獣派ジョリヴェの作品の貴重な録音。 | |||
| ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調Op.10-1/ ピアノ・ソナタ第17番 二短調Op.31-2「テンペスト」/ ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調Op.57「熱情」 |
ジョナサン・ギラード(P) | ||
| ギラード(1981-)はマルセイユ生まれ。明快でスキッとした切り口の快演。 | |||
| シューマン: 蝶々/アラベスク/子供の情景/ ピアノ・ソナタ第1番/謝肉祭/ダーヴィト同盟舞曲集 |
カトリーヌ・コラール(P) | ||
| カティア・スカナヴィ、 マルセイユ歌劇場ライヴ シューマン:謝肉祭 ラフマニノフ:子守歌 ヘンデル:シャコンヌ ラフマニノフ:絵画的練習曲集 Op.39 シューベルト:楽興の時第3番 ショパン:前奏曲第7番 |
カティア・スカナヴィ(P) | ||
| ブラームス: ヴィオラ・ソナタ第1番 へ短調 Op.120 No.1 ヴィオラ・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120 No.2 シューマン:おとぎの絵本 |
ユーリ・ガンデルスマン(Va) マリー=ジョセフィ・ ジュード(P) | ||
| 録音:2003年5月12-15日、マルセイユ、ジュローム・ファレル・センター。 ブラームスのピアノ独奏曲全集の番外篇ともいえる一枚。 | |||
| リスト: ピアノ・ソナタ ロ短調 巡礼の年第1年「スイス」〜オーベルマンの谷 愛の夢/波の上を歩くパウラの聖フランソワ |
カロリン・サジュマン(P) | ||
| 録音:2003年6月10-13日、マルセイユ。 1990年のショパン・コンクール、日本では横山幸雄と高橋多佳子の二人が入賞したことで話題になったが、さらに驚かされたのが、当時まだ17歳の天才少女が第6位(しかも1位なしの)に入賞したことであった。全く無名だったカロリン・サジュマンはこれで一気に世界的に有名になった。 これはそれから13年後の録音。彼女のピアノにはまったくひけらかしというものがなく、リストがどんな難しいテクニックをぶつけてきても、それを完全に音楽的な表現に昇華させられるだけのテクニックとそれを制御する知性、豊かな音楽性がある。難曲「波の上を歩くパウラの聖フランソワ」も、スケールの大きな神々しいまでの名演。バリバリ鳴らすばかりがリストじゃない、という好例であろう。 | |||
| ラフマニノフ: チェロ・ソナタ Op.19/ヴォカリーズ Op.34 ショスタコーヴィチ: チェロ・ソナタ Op.40/「黄金時代」〜ポルカ |
ボリスラフ・ストゥルエフ(Vc) セルゲイ・イェローヒン(P) | ||
| 録音:2003年1月28-31日、マルセイユ。 ロシア出身ないしはモスクワで学んだチェリストには、エネルギッシュで強烈な個性の名手が少なくないが、どうやらボリスラフ・ストゥルエフもその一人のようだ。1976年モスクワ生れのまだ20代という若さながら、ラフマニノフのソナタでの朗々と切なく歌う弦の味わいには、既に成熟した味と並ならぬ強い表現意欲がしかと見て取れる。既に国際的な活動を始めているが、このアルバムを聴くと、これはこの先ますます大家に巨匠になると予感できるだけのものがある。 | |||
| イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集 Op.27 | ローラン・コルシア(Vn) | ||
| 録音:1994年9月。 フランスで爆発的な人気を誇るnaive のスター・プレイヤー、コルシア。彼がブレイクする以前、Lyrinxで録音した代表的アルバムがこちら。熱心なヴァイオリン好きの間では評価の高かったアルバムだが、久しく入手難であった。濃い口の歌いまわしと超絶のテクニック。先ごろリリースされたバルトーク(V-4991)と合わせてこの機会にぜひ。 | |||
| グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ [第2番 ト長調 Op.13/第3番 ハ短調 Op.45] グリエール:12の易しい小品 Op.45〜Nos.1,4,6,7,9,12 |
ダヴィット・ガルストフ(Vn) ジュリアン・ジェルネ(P) | ||
| 録音:2003年。 グリーグの第3番は最も人気が高い作品。民族的な要素が旋律やリズムパターンに感じられるが、ハーモニーは伝統的なロマン派様式で書かれている。グリエールは、スクリャービン、ラフマニノフと同世代で、チャイコフスキーと国民楽派の両方から影響を受けているが、初期の室内楽作品にはドイツ後期ロマン派の影響が明らか。「12の易しい小品」もその一つである。若手による鮮烈な演奏。 | |||
| ラヴェル:ピアノ独奏曲全集 水の戯れ(*)/グロテスクなセレナード(*)/鏡(*)/ 前奏曲(1913)(#)/ボロディン風に(#)/ シャブリエ風に(#)/クープランの墓(*)/ 古風なメヌエット(#)/ 亡き王女のためのパヴァーヌ(#)/ソナチネ(*)/ ハイドンの名によるメヌエット(#)/ 高雅にして感傷的なワルツ(#)/夜のガスパール(#) |
フィリップ・ビアンコーニ(P) | ||
| 録音:2003年11月12日、14日(*)/2005年2月2日、4日(#)、以上「ラ・クリエ」マルセイユ国立劇場、ライヴ。 SACDハイブリッド盤。来日公演を通じてすっかりおなじみのビアンコーニは1960年ニース生まれ、フランスを代表するピアニストのひとり。すべてライヴというラヴェルは、洒脱な味わいと録音のすばらしさが光る。 | |||
| モーツァルト: ピアノ・ソナタ集 [第10番 K.330/第12番 K.332/第14番 K.457]/ 幻想曲 ハ短調K.475 |
ジョナサン・ギラード(P) | ||
| チェロとピアノのための作品集 ドホナーニ、コダーイ、バルトーク |
ヴァレリー・エマール(Vc) セドリック・ティベルギアン(P) | ||
| ムーザ・ルバツキーテ、 マルセイユ歌劇場ライヴ J.S.バッハ: フランス組曲第1番/幻想曲(前奏曲) J.S.バッハ/ブゾーニ編:シャコンヌ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 Op.110/ 32の変奏曲 WoO.80 シューベルト/リスト編:魔王 |
ムーザ・ルバツキーテ(P) | ||
| 録音:2004年。 ルバツキーテはリトアニアのピアニスト。モスクワのチャイコフスキー音楽院で学んだ後、1981年にリスト・バルトーク国際ピアノ・コンクールで優勝、その後、ヤルヴィ、カントロフ、レーピン、バシュメットら名だたる音楽家と共演している。よく磨かれた端正な音の持ち主でベートーヴェンの31番のチャーミングさは喩えようもなく美しい。 | |||
| ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10〜舟歌(No.3) チャイコフスキー: 四季〜[舟歌(六月)/松雪草(四月)] ラフマニノフ: 12の歌 Op.21〜リラの花(No.5) (ピアノ独奏編曲版)/ 絵画的練習曲集 Op.39/ 子守歌(チャイコフスキー: 18の小品 Op.72 No.2 より編曲) |
カーチャ・スカナヴィ(P) | ||
| 録音:2004年。 スカナヴィの演奏は男性的で魅力的。特に「絵画的練習曲集」はピアニスティックでなんとも豪快。妻ナターシャに捧げられた「12の歌」は、ラフマニノフの創作意欲が最も旺盛な時期に書かれた歌曲集で、素直な美しさと哀愁を持つ作品。スカナヴィはここではピアノ編曲版で甘美な演奏を聴かせてくれている。 | |||
| アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974): ヴァイオリンのための作品集 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(*) G線上の呪文(+)/狂詩的組曲(#)/ ヴァイオリン協奏曲 |
ドヴィ・エルリ(Vn) 関谷学(P;*) マリウス・コンスタン指揮 フランス国立o. | ||
| 録音:1991年、日本、ライヴ(*)/1977年6月23-24日(+)/1975年4月28日、初出音源(#) | |||
| ジョリヴェはその生涯にヴァイオリンのために4つの作品を残した。(*)は貴重なライヴ音源のCD化。ジョリヴェの死後10年以上経過した1988年に手稿譜が発見された、ジョリヴェの27歳ごろの作品である。このアルバムの演奏者であるエルリ(1928-)自身が発見した時、「私がみつけたものは爆弾以外のなにものでもない・・・池に一度投げ込まれた大きな石のように、果てしない波紋を広げる」と言ったように、決意と自信に満ち溢れた作品。叙情とエネルギーの核融合的作曲家、ジョリヴェの魅力に満ちた一枚であると共に、録音の少ない名ヴァイオリニスト、エルリの貴重なCDとしても注目。 | |||
| ジョリヴェへのオマージュ〜 アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):作品集 チェロとピアノのための夜想曲 ヴィオラのための牧歌 5つの呪文(フルートのための) 苦行(クラリネットのための) 7人のためのラプソディー |
ドヴィ・エルリ指揮 ジュネヴィエーヴ・ トゥリエール(Vc) レア・ルセル(P) アラン・ジャノー(Va) アラン・マリオン(Fl) ミシェル・ルティエク(Cl) ル・ソリステ・ドゥ・マルセイユ [マイテ・ドゥエ・ぺリネリ(Vn) エミール・カイヨール(Cb) フィリップ・ル・ケレック(Fg) ルネ・ぺリネリ(Hr) アンドレ・ヴェイス(Tb) アラン・ジャンル(打楽器)] | ||
| 録音:1977年6月、7月、9月、1985年2月。 -管楽器のための作品を中心に集めたアルバム。ジョリヴェは「独奏楽器のために書かれた作品は苦行である。作曲家は、楽器の最も深い部分の性質までも熟知していなければならない。そして、演奏家は、彼の楽器のもつ美徳を大いに表現し、音楽を自由に再創造しているということを聴く者に感じさせなければならない」と述べている。 | |||
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ラフマニノフ:前奏曲[第12番/第5番]/ コレッリの主題による変奏曲 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ[第1番/第2番]/ 悪魔的暗示 Op.4-4 |
ジョナサン・ギラード(P) | ||
| ウィーンのショパン ショパン:ポロネーズ第3番/同第8番/ 「ドン・ジョヴァンニ」の 「お手をどうぞ」による変奏曲/ 夜想曲第19番/マズルカ第4番/同第2番/同第47番/ 序奏と華麗なるポロネーズ/3つの夜想曲 Op.9 |
ピエール・ゴア(Fp) | ||
| シューマン:ピアノ・ソナタ第2番 ト短調Op.22 シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番 イ短調Op.42 D.845 |
リディア・ビジャーク(P) | ||
| ナイジェリア出身、ソディ・ブライデによる フランク:ピアノ作品集 前奏曲、コラールとフーガ/ オルガンのための前奏曲、フーガと変奏曲 (編曲:ハロルド・バウアー &ソディ・ブライデ)/ オルガンのための3つのコラール (編曲:ブランシュ・セルヴァ)/ 前奏曲・アリアと終曲 |
ソディ・ブライデ(P) | ||
| ソディ・ブライデは2003年リーズ国際ピアノコンクール入賞の若手ピアニストで、エリック・ハイドシェックに見出され、フランスを中心に活動している。荘厳なオルガンの曲も彼の手にかかると、美しくピアニスティックな作品となる。 | |||