| オランピア・ポロナット全集 | オランピア・ポロナット(S) | |
| 録音:1904年-1908年。ボロナット(1867-1934)はイタリアのコロラトゥーラ・ソプラノ。後半生はペテルブルクやワルシャワなど、東欧圏で活躍した。 | ||
| 3人のエディソン・テノール
ジュゼッペ・アンセルミ、アレッサンドロ・ボンチ、ホセ・モヒカ(T) | ||
| 録音:1913年-1926年。エディソン社のレコードに録音した3人のリリック・テノールをあつめたもの。イタリアのアンセルミ(1876-1920)、ボンチ(1870-1940)とメキシコのモヒカ(1896-1974)。アンセルミとボンチはカルーソーと同時代の人気歌手。モヒカはドミンゴのスタイルの先駆者、などといわれる。 | ||
| チャールズ・ハケット | チャールズ・ハケット(T) | |
| 録音:1912年-1927年。ハケット(1889-1942)は1920年代を中心に活躍したリリック・テノール。国際的に活躍した最初のアメリカ人テノールのひとり。 | ||
| オペラ・コミークの3大テノール
ルイ・カゼット、シャルル・フリアン、ジャン・マルニー(T) | ||
| 録音:1920年-1930年。カゼット(1887-1922)、フリアン(1890-1947)、マルニー(1885-?)。1920年代のパリ・オペラ・コミーク座で覇を競った3人のリリック・テノール。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/comiquetenors/comiquetenors_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| 忘れられたソプラノ〜ロザリア・チャリア、録音選集 1898-1912 オペラ・アリア [セミラーミデ/セビリャの理髪師/ドン・ジョヴァンニ/ファウスト/カルメン/ 椿姫/仮面舞踏会/アイーダ/カヴァレリア・ルスティカーナ/他より]/ 歌曲[アイルランド民謡/スペイン民謡/アルディッティ/ サンチェス・デ・フエンテス/アルバレス/他の作品] ロザリア・チャリア(S) 管弦楽、ピアノ伴奏 | ||
| 録音:1898年-1912年。 ロザリア・チャリア(1863-1948)はキューバ初の世界的なコロラトゥーラ歌手で、アメリカに渡りメトロポリタン歌劇場にも出演、大評判をとったこともあった。このCDはロッシーニ、モーツァルトからヴェルディ、スペイン民謡まで多彩なレパートリーが収録されている。100年前のキューバのディーヴァがいったいどんなものだったのか、聴き入りたい。 | ||
| パリの火の鳥〜フランスとベルギーの歌手によるロシア・オペラと歌曲 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」より 〔戴冠の場面[ヴァンニ・マルクー(B;ボリス)/1934年6月8日]/ カザンの町であったこと[アルベール・ユベルティ(B;ワルラーム)/1929年、パリ]/ 私は最高の権力を手に入れた[フレッド・ボードン(B;ボリス)/1930年5月15日]/ 時計の場[アンドレ・ペルネ(B;ボリス)/1930年10月23日]/ ボリスの死[ジャン・アキスタパス(B−Br;ボリス)/1929年] チャイコフスキー:「スペードの女王」〜ポリーヌのロマンス [リヴィーヌ・メルテンス(S;ポリーヌ)/1930年5月6日] ボロディン:「イーゴリ公」より 〔ゆっくりと日は落ちて[アンドレ・ダルコア(T;ウラディーミル)/1930年10月11日]/ 疲れはてた魂には眠りも憩いもなく[ピエール・ヌガロ(Br;イーゴリ公)/1930年10月11日〕/ リムスキー=コルサコフ: 「五月の夜」〜なんて静かなんだ[シャルル・フリアン(T;レフコ)1928年4月24日]/ 「雪娘」〜雨雲が雷と約束した[ニノン・ヴァラン(S;レリ)1927年10月24日]/ 「サトコ」〜洞窟には無数のダイアモンドが[ジョルジュ・ティル(T)]/ 「金鶏」〜太陽讃歌[エイデ・ノレーナ(S;シェマハの女王)/1930年12月8日] ロシア民謡:ヴォルガの舟歌[フランソワ・オディジェ(B)/1932年] ムソルグスキー:蚤の歌[ジョルジュ・ジュアット(T)/1930年12月1日] バラキレフ:グルジアの歌[ニノン・ヴァラン(S)/1931年12月15日] ルビンシテイン:恍惚 Op.34-9[シャルル・ソワ(B)/1946年8月10日] チャイコフスキー:孤独な心を知る者だけが[ジェラール・スゼー(Br)/1946年5月28日] リムスキー=コルサコフ:薔薇に魅せられた夜鶯は[ルネ・ドリア(S)/1949年10月3日] ラフマニノフ:ライラックOp.21-5[ジェルメーヌ・セルネ(Ms)/1930年9月29日] ラフマニノフ:ああ、私の畑よ Op.4-5[クローディーヌ・ボーヌ(Ms)] | ||
| 20世紀初頭のパリではロシア音楽がブーム。偉大なバス、フョードル・シャリアピンが歌った「ボリス・ゴドゥノフ」に、パリっ子は度肝を抜かれた。そのような時代背景から、この世代のフランス人歌手たちはフランス語で多くのロシア音楽を録音している。このCDには、ティル、ヴァラン、スゼーといた日本でも馴染み深い名歌手から、今日ではほとんど無名の歌手まで、そうしたパリのロシア音楽熱を反映した録音が多く収録されている。 | ||
| ジャーヌ・バトリ〜ソロ録音全集 | ジャーヌ・バトリ(S) | |
| 録音:1928年-1930年。バトリ(1876-1940)は今世紀前半のフランス歌曲の歌い手として、ドビュッシー、ラヴェル、ミヨーなど作曲者たちから賞賛された。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/bathori/bathori_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| アルマ・グルック〜イン・オペラ | アルマ・グルック(S) | |
| 録音:1911年-1917年。グルック(1884-1938)は、幼時にルーマニアからアメリカに移民した歌手。第1次世界大戦前後に、ミミなどを歌ってメトで活躍した。 | ||
| ヨハンナ・ガトスキ〜 1910年〜1917年ビクター録音集と メープルソン・シリンダー録音集 Vol.1 |
ヨハンナ・ガトスキ(S) | |
| ガドスキ(1872-1932)はドイツのドラマティック・ソプラノ。主舞台はメトで、ワーグナー、イタリア物の双方で活躍した。 | ||
| マスネ:歌劇「マノン」 | ファニー・エルディ(S)他 アンリ・ビュッセル指揮 パリ・オペラ・コミークo.&cho. | |
| 録音:1923年。「マノン」の史上初の全曲録音で、エルディ(1888-1973)、マルニー(1885-?)など、オペラ・コミークの歌手たちの出演による。 | ||
| ヨーゼフ・ホフマン全集 Vol.5 ホフマン:子守歌Op.20 No.5〔ピアノ独奏版/ピアノとヴァイオリン版(*)〕 ショパン:ワルツ 変イ長調Op.42(3種)/夜想曲Op.27 No.2(2種) ショパン/リスト編曲:乙女の祈り ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58〜第1楽章/ ポロネーズ第3番 イ長調Op.40 No.1「軍隊」/ワルツ 変イ長調Op.42(2種) ショパン/リスト編曲:私の喜び/乙女の祈り / ショパン:夜想曲 嬰へ長調Op.15 No.2 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調Op.31 No.3〜第2楽章 ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22 /子守歌 変ニ長調Op.57 / ワルツ 変ニ長調Op.64 No.1「子犬」/夜想曲 嬰へ長調Op.15 No.2 メンデルスゾーン:紡ぎ歌Op.4 No.4 ショパン:ポロネーズ第3番 イ長調Op.40 No.1「軍隊」(抜粋)/ ワルツ 変イ長調Op.42(抜粋)/夜想曲 変ニ長調Op.27 No.2(抜粋) リャードフ:音楽玉手箱 / ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番〜第4楽章「無窮動」 ショパン:夜想曲 変ホ長調Op.9 No.2 /ワルツ 変ニ長調Op.64 No.1「子犬」 リスト:愛の夢第3番 変イ長調 ショパン:夜想曲 変ニ長調Op.27 No.2 /ワルツ 変ニ長調Op.64 No.1「子犬」 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調Op.3 No.2 / プロコフィエフ:行進曲Op.12 No.1 ホフマン:エレジー ショパン:夜想曲 嬰へ長調Op.15 No.2/ワルツ 変ホ長調Op.18「華麗なる大円舞曲」 メンデルスゾーン:ロンド・カプリツィオーソ ホ長調Op.14 ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」〜月の光 グルック/ズガンバーティ編曲:「オルフェオとエウリディーチェ」〜メロディ ヨーゼフ・ホフマン(P) エフレム・ジンバリスト(Vn;*) | ||
| 録音:1935年-1948年。圧倒的技巧でラフマニノフと並び賞されたホフマン(1876-1957)。録音嫌いのピアニストのテスト録音、ライヴ録音を多くあつめたもの。 当シリーズ既出:第4集までは VAI AUDIOから発売(Vol.1-4:VAI, VAIA-1002、VAIA-1020、VAIA-1036、VAIA-1047)、 第5集からは MARSTON RECORDS からの発売( Vol.6:52014-2、 Vol.7:52037-2、 Vol.8:52044-2、 )。 | ||
| モーリス・ルノー〜グラモフォン全録音集(1901-1908) | モーリス・ルノー(Br) | |
| フランスの名バリトンで、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ミラノなど各地の大歌劇場で活躍したルノー(1861-1933)のアコースティック録音。 | ||
| ニノン・ヴァラン〜パテ全録音集 Vol.1 | ニノン・ヴァラン(S) | |
| 録音:1927年-1929年。「ウェルテル」や「ルイーズ」の録音で知られるフランスのソプラノ、ヴァラン(1886-1961)の、アリアや歌曲など。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/vallin/vallin_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| エルンスト・レヴィ Vol.1 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」(*) / ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調Op.111 (#) リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調(#) /「詩的で宗教的な調べ」〜孤独な中の神の祝福(#) / 「巡礼の年第2年 イタリア」〜婚礼(+) /ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調(**) エルンスト・レヴィ:ピアノのための小品(抜粋;5曲)(##) エルンスト・レヴィ(P) | ||
| 録音:1958年(*) /1956年(#) /1929年(+) /1954年11月14日、ライヴ(**) /1954年3月29日(##)、マサチューセッツ工科大学クレスゲ講堂(*/#/**) /不詳(+/##)。
原盤: Kapp Records (*) / Unicorn Records (#) / Sonabel (+) / Columbia (##) 。(*)のみステレオ。(##)と(**)は当盤が初出。 忘れられたスイスのピアニスト、レヴィ(1895-1981)による録音集。彼は幼少の頃、フランスのヴィルトゥオーソであったラウル・プーニョや、ブゾーニの弟子であるエゴン・ペトリの教えを受けている。 当シリーズ既出: Vol.2:52021-2、 Vol.3:52039-2 。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/levy/levy_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| ティート・スキーパ〜 グラモフォン&パテ全録音集 Vol.1 |
ティート・スキーパ(T) | |
| 録音:1913年-1921年。両大戦間の時代の人気リリック・テノール、スキーパ(1889-1965)による初期録音集。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/schipa/schipa_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| マルセル・ジュルネ〜グラモフォン全録音集 | マルセル・ジュルネ(B) | |
| 録音:1909年-1933年。「ファウスト」の悪魔役など、パリやニューヨーク、そしてミラノで長く活躍したフランスのバス、ジュルネー(1867-1933)の録音集。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/journet/journet_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」(フランス語歌唱)
ケティ・ラペイレット(A)他 フランソワ・ルールマン指揮パリ・オペラ・コミークo.&cho. | ||
| 録音:1915年。原盤:フランス、パテ。史上初の全曲盤。パリ・オペラ座を代表するアルト、ラペイレットが外題役を歌った、オリジナルのフランス語版。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/favorite/favorite_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| アデリーナ・パッティ& ヴィクトル・モウレル:全録音集 |
アデリーナ・パッティ(S) ヴィクトル・モウレル(Br) | |
| 録音:1903年-1907年。19世紀後半の伝説的プリマドンナ、パッティ(1843-1919)と、「オテロ」のイヤーゴや「ファルスタッフ」外題役の創唱者、モウレル(1848-1923)。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/patti/patti_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| ローザ・ポンセル〜オン・ジ・エアー Vol.1 | ローザ・ポンセル(S) | |
| 録音:1934年-1936年。ラジオ放送用ライヴ。両大戦間にメトで活躍したプリマドンナ、ポンセル(1892-1977)。 | ||
| エマ・カルヴェ〜 1902年G &T、1920年パテ全録音集と メープルソン・シリンダー録音集 |
エマ・カルヴェ(S) | |
| フランス生まれ、メトやロンドンでもカルメンやサントゥッツァ歌いとして圧倒的人気を誇ったカルヴェ(1858-1942)。1902年メトのライヴ録音つき。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/calve/calve_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| ヨーゼフ・ホフマン全集 Vol.6〜カシミール・ホール・リサイタル/他 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27-2「月光」(*) ショパン:夜想曲 嬰へ長調Op.15 No.2 (*) / ワルツ 変イ長調Op.42 (*) /ワルツ 変ニ長調Op.64 No.1「子犬」(*) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調Op.53「ワルトシュタイン」(#) シューマン:クライスレリアーナOp.16(抜粋;6曲)(#) ショパン:ポロネーズ 変ホ短調Op.26 No.2 (#) /夜想曲 ロ長調Op.9 No.3 (#) / ワルツ 変ホ長調Op.18「華麗なる大円舞曲」(#)/バラード第4番 ヘ短調Op.52 (#) ショパン/ホフマン編曲:ワルツ 変ニ長調Op.64 No.2「子犬」(#) ストヨフスキ:東洋のカプリスOp.10 No.2(#) ホフマン:万華鏡Op.40 No.4(#)/「3つの印象」〜第1番「ペンギン」(#) ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58 (+) / ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27「月光」〜第1楽章(3種)(**/##/++) ヨーゼフ・ホフマン(P) ジョン・バルビローリ指揮交響楽団 (NYP) (+) | ||
| 録音:1936年3月15日、キャデラック・アワー、放送録音(*)/1938年4月7日、カーティス音楽大学カシミール・ホール、ライヴ/1941年10月26日、放送録音(+)/1916年10月13日(**/##)/1944年7月31日、ベル・テレフォン・アワー、放送録音(++)。原盤:COLUMBIA (**/##)。全曲初出音源。 自由奔放変幻自在の1938年のリサイタルがやはり聞き物。当シリーズ既出:第4集までは VAI AUDIOから発売(Vol.1-4:VAI, VAIA-1002、VAIA-1020、VAIA-1036、VAIA-1047)、 第5集からは MARSTON RECORDS からの発売( Vol.5:52004-2、 Vol.7:52037-2、 Vol.8:52044-2、 )。 | ||
| カール・フリートベルク シューマン:子供の情景Op.15 (*) /ノヴェレッテ第4番 ニ長調Op.21 No.4 (*) / 交響的練習曲Op.13 (*) /ロマンス第2番 嬰へ長調Op.28 No.4 (*) ブラームス:スケルツォ 変ホ短調Op.4 (*) /間奏曲 変ロ長調Op.76 No.4 (*) / 間奏曲 変ホ長調Op.117 No.1 (*) パウアー:古いフランスのガヴォット(*) / クラーマー:練習曲 ハ長調Op.81 No.1 (*) メンデルスゾーン:アンダンテとロンド・カプリツィオーソOp.14 (*) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番 ト長調Op.14 No.2 (*) カール・フリートベルク(1872-1955):即興曲集〔第1番-第3番〕(*) ドメニコ・パラディース(1707-1791):トッカータ イ長調(#) D.スカルラッティ:ソナタ ハ長調 L.104 K.159 (#) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調K.282〜第1楽章 (#) ブラームス:間奏曲 変イ長調Op.76 No.3 (#)/間奏曲 ハ長調Op.119 No.3 (#) / バラード ト短調Op.118-3 (+) ショパン:即興曲第3番 変ト長調Op.51 (+) /夜想曲 変イ長調Op.32 No.2 (#) / ワルツ イ短調Op.34-2 (#) /ワルツ ホ短調 遺作(#) / バラード第3番 変イ長調Op.47 (+) /夜想曲 嬰へ長調Op.15 No.2 (**) カール・フリートベルク:即興曲「追憶」(**) カール・フリートベルク(P) | ||
| 録音:1953年4月&5月(*)/1951年7月24日、ジュリアード音楽院、ライヴ(#)/1949年8月2日、ジュリアード音楽院、ライヴ(+)/不詳、私的録音(**)。原盤:ZODIAC(*)。 フリートベルクはドイツに生まれ、クララ・シューマンに教えを受け、ブラームスからも助言を受けた、いわば直弟子。1892年にはマーラー指揮の元でウィーン・フィルへソリストとしてデビューし、1904年にはケルン音楽院でピアノ科の首席教諭となっている。その後も演奏活動をつつけていたが、アメリカのニューヨーク市音楽院(現在のジュリアード音楽院)に教師として招かれ、ジュリアード音楽院となってからも通算20年以上同地で教鞭を取った。彼の生徒には、ドイツ時代の教え子も含めれば、エリー・ナイ、パーシー・グレインジャー、エルヴィン・シュルホフ、エセル・レギンスカ、マルコム・フレージャー、ブルース・ハンガーフォードと言った錚々たるピアニスト&作曲家が並んでいる。ジュリアードの組織改編により1945年に職を追われたフリートベルクはその後も旺盛な演奏活動&教諭活動を続け、1955年に83歳の誕生日の10日前に亡くなった折りも、ヨーロッパで夏期講習を行なっていた最中だった。彼は芸術はいつも「変化がなければならない」と考えており、録音という「変化の無い」媒体を嫌っていたが、1953年にZODIACという小レーベルへ録音を行なった。これは約40分のLPとして発売され、後にコレクターズ・アイテムとなったが、未編集の素材が残っており、それらを含んだ完全版が1985年にインターナショナル・ピアノ・アーカイヴズ(IPA)からLP発売され、今回のCDはそれを元にマスター・テープから復刻されている。今回は更にジュリアード音楽院で行なわれた2回のリサイタルからの音源と、私的録音の音源も含み、この幻のピアニストの芸術を堪能できる、正にピアノ・コレクター垂涎のアルバムとなっている。 | ||
| レオンカヴァッロ:歌劇「チャタートン」(抜粋)(*)
フランシスコ・グラナドス、フランシスコ・シニョリーニ(トマス・チャタートン;#) フランチェスコ・フレデリチ(ジョン・クラーク) イネセ・デ・フラーテ(ジェニー・クラーク)他 ルッジェーロ・レオンカヴァッロ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
| レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」(+)
アントーニオ・パオーリ(カニオ) ジュゼッピーナ・ウゲト(ネッダ) フランチェスコ・チガーダ(トニオ) エルネスト・バディーニ(シルヴィオ) ガエターノ・ピニ=コルシ(ベッペ) ルッジェーロ・レオンカヴァッロ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
| 録音:1908年5月(*)/1907年6月(+)。 「チャタートン」はレオンカヴァッロが無名時代に書いた若き日の作品。トマス・チャタートンは英国の実在の詩人(1752-1770)で、わずか17歳で貧困のため自殺という悲劇的な生涯を送っている。彼の人生は多くの芸術家の共感を呼び、その中の一人、フランスのロマン主義作家、アルフレッド・ド・ヴィニー(1797-1863)がチャタートンを主人公とした悲劇を書いている。これに基づいてレオンカヴァッロ自身が台本を作成し1876年に作曲した。当時レオンカヴァッロはまだ18歳であった。しかし上演はできず、「道化師」で成功した4年後、1896年3月10日にローマで初演された。イタリアでは成功を収められなかったが、フランスでは、マスネが好評を寄せたこともあって、時折上演される作品であった。この1908年の録音は未だまとまった録音としては唯一のものである。 「道化師」は最初期のオペラ全曲録音として大成功を収めたもので、起用されている歌手もスターたちばかりである。どちらも作曲者自身の指揮という点でも非常に貴重な録音。 (#)はダブル・キャストで録音を分担している。 | ||
| ヘルマン・ヤドローカー | ヘルマン・ヤドローカー(T) | |
| 録音:1908年-1929年。ドイツ生まれのユダヤ系で、ベルリンやニューヨークで活躍したドラマティック・コロラトゥーラ・テノール、ヤドローカー(1877-1953)。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/jadlowker/jadlowker_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| クレール・クロワザ(Ms)全録音集〜近代フランス歌曲の守護者 ドビュッシー: 「ペレアスとメリザンド」〜ジュヌヴィエーヴの手紙の場/ロマンス/ 巷に雨の降るごとく/母の願いにより聖母に祈るためにヴィヨンが作ったバラード/ 鐘/噴水/夕べの鐘 シューベルト:音楽に D.547 /「美しき水車小屋の娘」〜どこへ? カプレ: Les Prières 〔 Salutation angélique / Oraison dominicale 〕 プーランク:動物詩集(全6曲) / フォーレ:ゆりかご/月の光/牢獄/夕べ/夢のあとに デュパルク:旅への誘い/嘆き/悲しき歌 / ルーセル:サラバンド/光/祈り オネゲル:秋/アンデルセンの「小さな人魚」の3つの歌 ブレヴィル: Une jeune fille parle / La belle au bois / Deux rondels / Les fées オネゲル:ユディトー〜4曲 / ミヨー: L'Orestee d'esobilic セヴラック:オバド/私のかわいい人形 | ||
| 録音:1927年-1936年。フランス歌曲の大家として知られるクロワザ(1882-1946)の全録音。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/croiza/croiza_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| メレンティエ〜ビゼー:歌劇「カルメン」
マルグリート・メレンティエ(S;カルメン)他 フランソワ・ルールマン指揮パリ・オペラ・コミークo.&cho. | ||
| 録音:1911年。フランス語での史上最初の全曲録音。カルメン役のメレンティエ(1880-?)やドン・ホセ役のアフレ(1858-1931)など、パリ・オペラ座の歌手たちが出演。 | ||
| エウジェーニア・ブルツィオ〜 オペラ・レパートリー全録音集 |
エウジェーニア・ブルツィオ(S) | |
| 録音:1905年-1916年。20世紀初頭、ヴェリズモ・オペラやノルマなどをトスカニーニやセラフィンの指揮で歌い、大人気を得たイタリアのドラマティック・ソプラノ、ブルツィオ(1872-1922)。 | ||
| エルンスト・レヴィ Vol.2 ハイドン:ピアノ・ソナタ集(*) 〔第31番(46番) 変イ長調Hob.XVI-46 /第47番(32番) ロ短調Hob.XVI-32 / 第60番(50番) ハ長調Hob.XVI-50 /第61番(51番) ニ長調Hob.XVI-51 〕/ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 〔第23番 ヘ短調Op.57「熱情」(*) /第27番 ホ短調Op.90 (#) / 第28番 イ長調Op.101 (#) /第30番 ホ長調Op.109 (*) /第31番 変イ長調Op.110 (*) 〕/ モーツァルト:幻想曲 ニ短調K.397 (+) J.シュトラウスII:ワルツ「春の声」Op.410 (+) エルンスト・レヴィ(P) | ||
| 録音:1956年(*)/1958年(#)/1929年頃(+)、マサチューセッツ工科大学クレスゲ講堂(*/#)/不詳(+)。原盤:Unicorn Records (*/#) / Sonabel (+)。(#)のみステレオ。 レヴィ(1895-1981)の第2弾。1950年代後半のUNICORNレーベルへの録音を中心に大曲をまとめて復刻。 当シリーズ既出: Vol.1:52007-2、 Vol.3:52039-2 。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/levy2/levy2_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| デスティン〜ビゼー:歌劇「カルメン」(ドイツ語歌唱)
エミー・デスティン(S)他 ブルーノ・ザイトラー=ヴィンクラー指揮 ベルリン・グラモフォンo.、ベルリン宮廷歌劇場cho. | ||
| 録音:1908年、ベルリン。「カルメン」史上初の全曲録音(ドイツ語訳詞)。後にメトでも大活躍したソプラノ、デスティン(1876-1930)が外題役を歌う。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/carmen2/carmen2_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| クラウディオ・アラウ〜初期録音集 ショパン:ワルツ ヘ長調Op.34 No.3 (*) シューベルト:楽興の時第3番 ヘ短調Op.94 No.3 (*) リスト:「パガニーニによる大練習曲」より(#) 〔第2曲「オクターヴ」/第5曲「狩」/第1曲「トレモロ」/第6曲「主題と変奏」〕/ 「巡礼の年第1年 スイス」〜泉のほとりで(#) バラキレフ:イスラメイ(#) / リスト:「3つの演奏会用練習曲」〜軽やかさ(#) ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」〜ロシアの踊り(#) ブゾーニ:エレジー第5番(#)/ソナチナ第6番(+) ショパン:ワルツ ヘ長調Op.34 No.3 (+) シューベルト/リスト編曲:聴け、聴け、ひばり(+) ショパン:練習曲 ヘ短調Op.10 No.9 (+) /練習曲 嬰ハ短調Op.10 No.4 (+) リスト:憂鬱なワルツ(+) ショパン:練習曲 ヘ短調Op.25 No.2 (+) /練習曲 嬰ハ短調Op.10 No.4 (+) / 前奏曲 ヘ長調Op.28 No.23 /練習曲 変イ長調Op.25 No.1 (+) / 練習曲 ホ長調Op.10 No.3 (+) リスト:「巡礼の年第3年」〜エステ荘の噴水(**) /スペイン狂詩曲(短縮版)(##) ショパン:タランテラ 変イ長調Op.43 (++) /練習曲 ヘ長調Op.10 No.8 (++) シューマン:謝肉祭Op.9 (++) / ドビュッシー:舞曲(++)/「版画」〜雨の庭(++) ショパン:バラード第3番 変イ長調Op.47 (++) /スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39 (++) クラウディオ・アラウ(P) | ||
| 録音:1921年(*)/1928年(#)/1927年-1929年(+)/1928年11月15日(**)/1933年9月4日(##)/1938年-1939年(++)。
原盤:English Vocalion(*)/German Gramophone (Polydor)(#)/HMV Electrola(+)/Odeon(**)/Telefunken(##)/Parlophone(++)。 アラウ(1903-91)が1921年から1939年にかけてSP録音した独奏曲をあつめたもの。多くはCD復刻があるものが多いが、これだけまとめて聴けると言うことと、マーストンの手による復刻という2点で重要。 (+)と(++)には更に詳細な録音年月日が記載されているが、繁雑になるため省略した。 | ||
| エディソン・トライアル | メルセデス・ リョパルト(S)他 | |
| 発明王エディソンが1912年〜1913年に試験的にヨーロッパで行なった、さまざまな歌手たちの未発表録音集。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | シャルル・フォンテーヌ(T)他 フランソワ・ルールマン指揮 パリ・オペラ・コミークo.&cho. | |
| 1912年に行なわれた、「トロヴァトーレ」の史上初の全曲録音。ヴェルディがパリでの上演のためにつくったフランス語版による。フランス語版の特徴であるバレエ音楽もちゃんと演奏されている。 | ||
| 20世紀初頭、アメリカの三大ソプラノ
リリアン・ノルディカ、オリーヴ・フレムスタッド、エイダ・アディーニ(S) | ||
| マーストンで最もリクエストが多いという歌手がリリアン・ノルディカ(1857-1914)。アメリカ生まれの彼女はコロラトゥーラからワーグナーまで幅広いレパートリーをマスターしていた、レコード史上最初期の最も偉大な歌手の一人。彼女の声は美しく、また正確な歌唱に定評があった。オリーヴ・フレムスタッド(1871-1951)はスウェーデンからアメリカへ10歳のときに移住、1906年メトでの「カルメン」が絶賛され、「サロメ」の合衆国初演を成功させた。彼女の豊富な声量と表現力は聴衆を魅了し続けた。レパートリーの広かったエイダ・アディーニ(1855-1924)はほとんどアメリカ国外で活躍した。録音はFonotipiaに5つしか残存しないが、彼女の美声を伝えるそれらはすべて当盤に収録されている。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/3_sopranos/3sopranos_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| イン・ゼア・オウン・ヴォイセス〜1908年&1912年米大統領候補のスピーチ集
ウィリアム・タフト、ウッドロウ・ウィルソン、セオドア・ルーズヴェルト(スピーチ) | ||
| 1908年と1912年のアメリカ大統領選挙用に録音された、候補者たちのスピーチ集。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/voices/voices_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| クララ・バット Vol.1〜アコースティック録音集 | クララ・バット(A) | |
| 録音:1909年-1921年。イギリスの国民的アルト歌手、バット(1873-1936)の歌曲やアリア。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/butt/butt_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| ヘルデン・テノール、ジャック・ウルルス〜 エディソン全録音集 |
ジャック・ウルルス(T) | |
| 録音:1913年-1917年。ベルギーの生んだ大ヘルデン・テノール、ウルルス(1867-1935)がエディソン・レーベルに録音した全SP。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/urlus/urlus_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| ローザ・ポンセル〜オン・ジ・エアー Vol.2 | ローザ・ポンセル(S) | |
| 録音:1936年-1937年。ラジオ放送用ライヴ。ポンセル(1892-1977)のラジオのライヴ録音集の続編。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/ponselle2/ponselle2_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| 絶対的なソプラノ〜フィレンツェ・イーストン ヴェルディ:「運命の力」、トマ:「ミニョン」「椿姫」、グノー:「ファウスト」、ビゼー:「カルメン」、 マスネ:「エロディアード」、レオンカヴァッロ:「道化師」、 リムスキー=コルサコフ:「サトコ」、 プッチーニ:「ボエーム」、「トスカ」、「蝶々夫人」、「ジャンニ・スキッキ」、 ワーグナー:「ローエングリン」、「タンホイザー」、マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」からのアリア リムスキー=コルサコフ、ベーム、ダーデロット、グリーン、ローガン、ハーバート、フリムル、テイアー、ハイドン、 ドヴォルザーク、ヴォルフ、マルクス、A.スカルラッティ、シューマン、ブラームス、R.シュトラウス、リストの歌曲 フィレンツェ・イーストン(S) 管弦楽伴奏 ジェラルド・ムーア、レスター・ホッジス(P) | ||
| 録音:1918年-1940年。 フィレンツェ・イーストンは、レパートリーは少ないながらも、その比類なき音楽的才能をが高く評価されていた。しかし、今日では不当に忘れられた存在になっている。このCDでメトロポリタン歌劇場のヒロインの再評価がなされることだろう。 | ||
| セザール・ヴェッツィーニ全集 Vol.1 オデオン・レーベル全録音(1912-1914) レオンカヴァッロ:「道化師」、ヴェルディ:「オテロ」「アイーダ」、マイアベーア:「アフリカの女」、 レイヤー:「シグール」、ロッシーニ「ウィリアム・テル」、プッチーニ:「トスカ」(*) 「ボエーム」、 グノー:「シバの女王」「ロメオとジュリエット」「ミレイユ」、ビゼー:「カルメン」、ゴダール:「ジョスラン」、 マスネ:「ウェルテル」「ナヴァーラの娘」「マノン」、ワーグナー:「ローエングリン」、ラロ:「イスの王」、 グレトリー:「獅子心王リチャード」、Bazin:「MAITRE PATHELIN」、アレヴィ:「ユダヤの女」から フランスHMV(1923-1924)録音集 グノー:「シバの女王」、マイアベーア:「プロエルメルのパルドン祭」「アフリカの女」、レイヤー:「シグール」、 ワーグナー:「ローエングリン」、ロッシーニ:「ウィリアム・テル」、アレヴィ:「ユダヤの女」、 ヴェルディ:「エルサレム」、プッチーニ:「マノン・レスコー」から グラニエ:ホザンナ / J.-B.フォーレ:十字架像(+) / シューベルト:セレナード セザール・ヴェッツァーニ(T) ポール・パヤン(B;*) エリアーヌ・ペルティエ(S;*) アルフレッド・マゲナット(Br;+) | ||
| セザール・ヴェッツィーニ(1888-1951)は豊かな声量、響く高音、また優れた知性を持つテノールであった。彼はコルシカで生まれ、ほとんどフランス語圏で活躍した。オペラ・コミークへのデビューは新聞(1911年12月17日、Coeur de Lion)で星が生まれたと評され、以後、病に倒れる1948年まで聴衆を魅了し続けた。全曲管弦楽伴奏、フランス語歌唱。 | ||
| ホルヘ・ボレット・イン・コンサート Vol.1 〜ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 (*) / 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 (#) /4つのスケルツォ(##) /ワルツ第6番 Op.64 No.1「子犬」(++) / 即興曲〔第1番 Op.29 (+) /第3番 Op.51 (**) /第4番 Op.66「幻想即興曲」(**)〕/ ポロネーズ(***)〔第1番 Op.26 No.1/第2番 Op.26 No.2 〕/ 夜想曲〔第3番 Op.9 No.3 (###) /第5番 Op.15 No.2 (###) / 第8番 Op.27 No.2 (+++) /第15番 Op.55 No.1 (#) 〕/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 (****) /ワルツ第14番 ホ短調(遺作)(++) / ポーランドの歌 Op.74〜第12曲「私のいとしい人」(リスト編曲)(***) ホルヘ・ボレット(P) | ||
| 録音:1971年8月11日、ブルーミントン、インディアナ州(*)/1974年4月7日、ニューヨーク(#)/1977年又は1978年、アムステルダム(+)/1963年2月21日、ベルリン(**)/1973年1月28日、ニューヨーク(##)/1978年、デビルト、オランダ(++)/1975年11月9日、ニューヨーク(***)/1987年、アムステルダム(###)/1980年、アムステルダム(+++)/1985年11月3日、ミネアポリス、ミネソタ州(****)、以上すべてライヴ、初出音源。 ボレット(1914-1990)はキューバ生まれ。カーティス音楽院で学んだ後、1935年からヨーロッパに留学し、1937年にはニューヨークにデビュー、アメリカの市民権を得て世界各地で演奏活動を行なった。大きく美しい音と詩的な情緒が特徴。日本にも縁があり、第二次世界大戦後、駐日米軍の音楽監督として滞在したことがある。 1977年に英DECCAと契約してからは、一連のリスト・シリーズなど録音面でも高く評価されるようになった彼だが、意外とライヴは少なく(DECCAから発売された物を除けば、RCA/BMGから発売された同じくショパン「24の前奏曲集」など程度か)、これだけまとまって発売されるのは初めて。まずはDECCAからの録音が殆ど廃盤となってしまっているショパンが登場。録音年は多岐にわたるが、私的に録音されたものを含め、ボレットの最良の演奏を示すものが選ばれているとのことなので、期待したい。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/bolet/bolet_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| アーサー・レッサー・イン・リサイタル デュセク:狩(*) / フンメル:序奏とロンド・ブリラント「La Galante」Op.107 (*) フィールド:夜想曲第9番 ホ短調(*) / クレメンティ:ソナタ 変ロ長調Op.47 No.2 (*) イェンセン:「エロティコン」Op.44〜エロス(*) ルビンシュテイン:前奏曲とフーガ ヘ短調Op.53 No.2 (*) ラフ:リゴードンOp.204 No.3 (*) / パデレフスキ:伝説Op.16 No.1 (*) シャブリエ:気まぐれなブーレ(*) ゴドフスキー:「ジャワ組曲」〜ビュイテンゾルヒの庭(*) レーガー:「私の日記」Op.82より(*) 〔第2曲「アダージョ」 ホ短調/第4曲「ヴィヴァーチェ」 ニ短調〕 カゼッラ:2つのコントラスト(*) / ブゾーニ:ソナチナ第2番(*) モシュコフスキ:ワルツ ホ長調Op.34 (*) / マクダウェル:野の薔薇にOp.51 No.1 (#) ラヴィーナ:スタイルの練習曲Op.14 No.1 (#) バッハ:トッカータ ニ長調BWV.912 (+)/ 「平均律クラヴィーア曲集第1巻」より(+)〔第13番 嬰へ長調/第22番 変ロ短調〕/ 「平均律クラヴィーア曲集第2巻」より(**)〔第11番 ヘ長調〕 メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ ホ短調Op.35 No.1 (##) ハイドン:ピアノ・ソナタ第42番 ニ長調Hob.XVI-42 (++) ベートーヴェン:ヴィンターの歌劇「中止された犠牲祭」の「子供よ、静かにお休み」 による7つの変奏曲 ヘ長調WoO.75 (++) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第5番Op.38 / 135 (++) ショパン:夜想曲 ロ長調Op.9 No.3 (++) /華麗な変奏曲Op.12 (++) モーツァルト:ジーグ ト長調K.574 (***) アーサー・レッサー(P) | ||
| 録音:1967年10月29日、タウン・ホール、ニューヨーク(*/#)/1967年1月11日(++/***)、6月22日(+)&6月29日(**)、クリーヴランド音楽大学(+/**/++/***)/1964年9月26日、4Hクラブ、チェビー・チェイス、メリーランド州(##)。全てライヴ。(#/***)はアンコール曲目。(*/#)はモノラル録音。一部はInternational Piano LibraryからLPが出ていたが、半分程度の曲は今回が初発売。 クリーヴランドを拠点に音楽、評論活動を行なったピアニスト、レッサー(1894-1969)のリサイタルを集めたもの。(*/#)のリサイタルは「この世の栄華はこのようにして消えゆく」と題されており、冒頭でレッサー自身が話した1分ほどの言葉も収録されている。曲目だけ見ても非常に面白いが、さらにこのリサイタルでは冒頭のフンメルからフィールドまでは、19世紀に作られたピアノの、John Challis 製複製楽器が使用されて、この年代としてはかなりの先駆者的試みであったと思われる。 CD後半でも、こんな曲をリサイタルで・・・と思うような曲が目白押しであり、これはピアノ・ファンなら要注目であろう。一部に原テープ劣化によるハムの混入、片チャンネル寄りや違和感等があるが(これも本体に詳しく記されている)、そんな傷のために聴かず終いでは正に勿体無いと思わせるCDだ。 | ||
| ヨーゼフ・ホフマン全集 Vol.7〜協奏曲演奏集 1940-1947 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番(*)/ ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(#)/ ピアノ協奏曲第5番「皇帝」〜第3楽章(+)/ ピアノ協奏曲第5番「皇帝」〜第1楽章(**)/ ピアノ協奏曲第5番「皇帝」〜第3楽章(##)/ ショパン:ピアノ協奏曲第1番〜第3楽章(++)/ ピアノ協奏曲第2番〜第2楽章(***) シューマン:ピアノ協奏曲〜第1楽章(###)/ ピアノ協奏曲〜第3楽章(+++) |
ヨーゼフ・ホフマン(P) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP(*) ハンス・ランゲ指揮 シカゴso.(#) ホセ・イットゥルビ指揮 オーケストラ不詳(+) ドナルド・ヴアヒース指揮 管弦楽団(**/##/++/***/###) | |
| 録音:1943年8月22日(*)/1940年5月12日(#)/1941年10月19日(+)/1946年8月19日(**)/1943年8月9日(##)/1944年7月31日(++)/1945年7月30日(***)/1947年1月13日(###)/1946年1月14日(+++)/。(*/+/**/##)は初発売の音源。(#/++/***/###/+++)はEKLIPSEやARCHIPELから出ているもの。 当レーベルの看板アイテム、ヨーゼフ・ホフマン全集久々の最新アルバム。なお、当盤では契約関係のためか、オーケストラの名称は全く記載されていない(上記はディスコグラフィ等に拠る)。当シリーズ既出:第4集までは VAI AUDIOから発売(Vol.1-4:VAI, VAIA-1002、VAIA-1020、VAIA-1036、VAIA-1047)、 第5集からは MARSTON RECORDS からの発売( Vol.5:52004-2、 Vol.6:52014-2、 Vol.8:52044-2、 )。 | ||
| エルンスト・レヴィ Vol.3 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10-3(*)/ ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調 Op.28「田園」(#)/ ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」(*)/ ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」(+) シューマン:交響的練習曲 Op.13(**) ブラームス: ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24(##)/ 6つの小品 Op.118(**) |
エルンスト・レヴィ(P) | |
| 録音:1955年12月18日(*)/1955年1月16日(#)/1955年2月20日(+)/1954年11月14日(**)/1959年3月22日(##)。 ちょっとしたセンセーションとなったVol.1(52007-2, 2CDs)&Vol.2(52021-2, 2CDs)に続く、スイスのピアニスト、エルンスト・レヴィ(1895-1981)の第3集。 「なぜこれほどのピアニストが無名なままだったのか!」と多くの人たちを驚嘆させた抜群のテクニック、力強く自在で覇気に満ちた表現は、多くのピアノ・マニアを唸らせた。この第3集ではベートーヴェン、シューマン、ブラームスとドイツ系の名曲が並び、充実した内容となっている。 当シリーズ既出: Vol.1:52007-2、 Vol.2:52021-2、 。 なお、当初52309-2という番号でご案内しましたが、上記へ変更となっております。 | ||
| ジェラルディン・ファーラー グラモフォン&タイプライター・カンパニー、ベルリン録音集(*) ヴィクター・トーキング・マシーン、キャムデン、電気録音集(#) ベル・テレフォン・ラボラトリーズ試験録音集(+) ゼネラル・モーターズ・シンフォニー・コンサート放送録音(**) メトロポリタン歌劇場リハーサル休憩中の会話(##) ジェラルディン・ファーラー(S) ウォルター・ダムロッシュ指揮管弦楽団(**)/他 | ||
| 録音:1904年-1906年(*)/1927年(#)/1932年(+)/1934年10月28日(**)/1935年1月(##)/他。当初52045-2という番号でご案内したが、上記に変更となっている。 ジェラルディン・ファーラーは主にメトロポリタンで活躍し、アメリカで絶大な人気を誇るソプラノだった。貴重な録音を集成したこの録音で、彼女の人気の一端がうかがい知れるだろう。 なお曲目&詳細は マーストン社サイト(http://www.marstonrecords.com/farrar/farrar_tracks.htm)をご覧ください。 | ||
| コンチータ・スペルビア全集 Vol.1〜オデオン系列録音集 1927-1928 フォノティピア、1927年10月15日、17日、18日、ミラノ録音(*) ロッシーニ:「シンデレラ」〜不安と涙のうちに生まれ/「セビリャの理髪師」〜今の歌声は サン=サーンス:「サムソンとデリラ」〜春は目覚めて / ビゼー:「カルメン」より[恋は野の花/他2曲] 1928年2月11日-13日、17日、4月24日、マドリッド録音(#) ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」より[愛する彼のために/他3曲] チャピ:小娘(ギターの歌) ジョアン・マネン、ルナ、バルベルデ、ブー、トルドラの歌曲 スペイン・オデオン、1928年5月2日マドリッド録音(+) サンチョ・マラーコ(1879-1960):Les aranyes / トルドラ:サンタリュシアのロマンス トゥーリナ:カンターレスOp.19 No.3 フォノティピア、1928年6月19日&20日、ミラノ録音(**) ロッシーニ:「セビリャの理髪師」〜愛の燃える心に対して モーツァルト:「フィガロの結婚」より[恋とはどんなものかしら/自分で自分がわからない] R.シュトラウス:「ばらの騎士」より[けだかくも美しき花嫁に/まるで夢のよう] フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」〜かわいいズ−ゼちゃん スペイン・オデオン、1928年10月22日マドリッド録音(##) トゥーリナ:ファルッカOp.45 No.1、カストロ=チャネ、バルドミル、ロメロ、メンデスの歌曲、ビベスのアリア スペイン・オデオン、1928年12月24日バルセロナ録音(++) ファリャ:「7つのスペイン民謡」より(3曲)、アントニオ・マルケス、ラモン・パイッサ、トルドラの歌曲 コンチータ・スペルビア(Ms) アニータ・アポローニ(S;*) イダ・マナリーニ(Ms;*) ジュゼッペ・ネッシ(T;*) アリスティデ・バラッキ(Br;*) アンヘロ・アルベルゴーニ指揮(*/**) 管弦楽団(*) ニーノ・エデルレ(T;#) カルロ・スカットラ、ヴィチェンツォ・ペットーニ(Br;#) エミリオ・アチェヴェド指揮、モデスト・ロメロ指揮管弦楽団(#) マリア・ヒル(P;+) ジョヴァンニ・マヌリッタ(T;**) イネス=マリア・フェラリス(S;**) 室内管弦楽団(##) フランク・マルシャル、 アントニオ・マルケス、ラモン・パイッサ、エドゥアルド・トルドラ(P;++) | ||
| 録音:上記記載。2枚組4セットが予定されている当シリーズ、第1集は最初期の録音集。スペルビア(1895-1936)はバルセロナで生まれ、1914年にハバナ、1915-1916年にはシカゴ・オペラに所属した後、1924-1928年にスカラ座と契約した。録音はオデオンにSP200面以上、後ウルトラフォンにも少量を残したが、その多くはスペインでしか発売されなかった。特にビゼー「カルメン」に定評がある人だが、その人気の理由は、すぐに彼女とわかる独特の声かも知れない。 | ||
| エジソンの遺産 Vol.1〜オペラ・アリア集 ルクレツィア・ボリ(S)1910-13年/マルセラ・クラフト(S)1918年/ エミー・デスティン(S)1911年/エドアルド・ファティカンティ(B)1910年/ ルイーザ・ガリバルディ(Ms) イタロ・クリスタリ(T)1910年/ メリッタ・ハイム(S)1911年/フリーダ・ヘンペル(S)1920年/ ハインリヒ・ヘンゼル(T)1911年/ヴァランタン・ジョーム(T)1914年/ パオラ・コラレク(S) オレステ・ベネデッティ(B)1911年/ ルチェット・コルソフ(S)1914年/ マリア・ラビア(S) ヴァランタン・ジョーム(T)1914年/ エンミ・ライスナー(A)1914年/ウンベルト・マクネツ(T)1910年/ マルガレーテ・マツェナウアー 1915年/カルメン・メリス(S)1913年/ ローザ・オリツカ(Ms)1915-16年/マリー・ラッポルド(S)1910年/ ドメニコ・ヴィリョーネ=ボルゲーゼ(B)1910年/ フランツ・フォーゲルシュトローム(T)1910年/ エディト・ウォーカー(S)1910年/カロリーナ・ホワイト(S)1910年 | ||
| 蓄音機はエジソンが発明したが、彼が採用したシリンダー(円筒)録音よりも、ベルリナーが発明したディスク(円盤)録音の方が優性になってしまった。これに対しエジソンもディスクを採用、これは厚みのある円盤に縦振動記録し、ダイヤモンド針で再生するものだった。この方式は、同時期のベルリナー方式よりもずっと音質的に優れていたが、出遅れの巻き返しはできず、録音しながら未発表に終わった音源が多数ある。このCDではそうした貴重な音源を復刻。当時の大歌手ルクレツィア・ボリの絶唱は聞きもの。 | ||
| ヨーゼフ・ホフマン Vol.8 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 [ユージン・オーマンディ指揮/1938年4月4日] ショパン:軍隊ポロネーズ[1943年3月1日]/小犬のワルツ[1943年8月9日]/ 練習曲 変ト長調 Op.25 No.9「蝶々」[1944年7月31日]/ 華麗なる大円舞曲Op.42[1946年1月14日]/子守歌 Op.57[1947年1月13日] メンデルスゾーン:春の歌[1945年7月30日]/紡ぎ歌[1946年8月19日]/ ロンド・カプリツィオーソ ホ長調 Op.14[1947年1月13日] ラフマニノフ:前奏曲 ト長調 Op.23 No.5[1947年1月13日] プロコフィエフ:行進曲 Op.12 No.1[1946年8月19日] リャードフ:音楽玉手箱(2種)[1943年8月9日/1946年1月14日] ルビンシュテイン:ピアノ協奏曲 〔第3番 ト長調 Op.45[アルトゥール・ロジンスキ指揮/1944年3月5日]/ 第4番 ニ短調 Op.70[カール・クルーガー指揮/1945年3月10日]/ 協奏曲第4番 より〔第1楽章(*)/第3楽章(#)] [ドナルド・ヴアヒース指揮(*/#) /1944年3月27日(*)、1943年3月1日(#)] | ||
| 1980年代、日本人にとってヨーゼフ・ホフマン(1876-1957)は幻のピアニストだった。ラフマニノフやゴドフスキーと並び賞されるほどのヴィルトゥオーゾの王者であり、カーティス音楽院の学長として教育者としても高名であったホフマンだったが、スタジオにこもる録音を嫌ったため、当時は彼の音楽を聞く術は大変に限られていた。米国の有志が少数部作成したライヴ録音のLPが日本にもたらされ、大変な高額で取引されていたものである。そしてそれらの録音から、ホフマンがただの指の回るピアニスト、腕っぷしの強いピアニストではなく、変幻自在に音を飛翔させる、魔術を見ているかのような魅力をもったピアニストであることが理解されてきた。惚れ惚れする優れた技巧は、しかし決してマシンガンのような打鍵になることはなく、音はは常に粒立って弾け、アロマを放つ。その俊敏な生命力に満ちた音楽こそ、彼がピアノの王者であった理由なのだ。 この第8集には、我々の先輩が驚嘆して聞き入った1940年代のライヴ録音が集められている。60代のホフマンの放つエネルギーは、60年以上たった現代でもいささかも魅力を減じていない。 当シリーズ既出:第4集までは VAI AUDIOから発売(Vol.1-4:VAI, VAIA-1002、VAIA-1020、VAIA-1036、VAIA-1047)、 第5集からは MARSTON RECORDS からの発売( Vol.5:52004-2、 Vol.6:52014-2、 Vol.7:52037-2、 )。 | ||
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セザール・ヴェッツァーニ(T) Vol.2 〜 HMVアコースティック録音全集 1924-1925 アレヴィ:「ユダヤの女」「預言者」、マスカーニ:「カヴァレリア」、サン=サーンス:「サムソンとデリラ」、 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」「リゴレット」「アイーダ」「オテロ」、マスネ:「ナヴァラの女」「マノン」、 プッチーニ:「マノン・レスコー」、ビゼー:「カルメン」、レイエ:「シギュール」、フェヴリエ:「ジスモンダ」、 ワーグナー:「ローエングリーン」「ワルキューレ」からのアリア、レオンカヴァッロ:マッティナータ HMV電気録音 1930-1933 から ドニゼッティ:「ファヴォリータ」、ワーグナー:「ローエングリーン」「ワルキューレ」「ジークフリート」、 マイヤベーア:「ユグノー教徒」「アフリカの女」、サン=サーンス:「サムソンとデリラ」からの場面とアリア セザール・ヴェッツァーニ(T) | ||
| 録音に残された最もドラマティックなフランス人テノールは、と問われたら、間違いなく答えはセザール・ヴェッツァーニだろう。フランスと限定しなくても、彼が上位に来ることは間違いない。驚くべき逞しい声と、その威力を十分に発揮する劇的表現力。21世紀の今にヴェッツァーニが蘇ったら、世界中のあらゆる主要劇場から引っ張りになることだろう。しかし、現実のヴェッツァーニは決して国際的な歌手ではなかった。コルシカ島というフランスの辺境に生まれたヴェッツァーニは、フランスですら地方都市が活躍の場であった。たとえそうであっても、80年前の録音から聞ける彼の声は「偉大だ」としか言いようのないもの。ことに1920年代のアコースティック録音には、世のテノール・ファンは震えっぱなしで聞くことになるだろう。マイクロフォンを使わない録音にもかかわらず突き抜けてくるヴェッツァーニの声を、マーストンが見事に捕えCD化している。 | ||
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レオポルド・ゴドフスキ 全録音集 Vol.1〜コロムビア&ブランズウィック録音 1913-1922 ・1913年4月10日、コロムビア録音 メンデルスゾーン:無言歌集より〔第25番「5月のそよ風」/第34番「紡ぎ歌」〕 リスト:ラ・カンパネッラ / ショパン:前奏曲第15番 変ニ長調 Op.28-15「雨だれ」 シューベルト/リスト編曲:きけ、きけ、ひばり ショパン:前奏曲〔第21番/第23番〕/ワルツ第7番/ポロネーズ第6番「英雄」(短縮版) ・1914年3月4日、コロムビア録音 リスト:演奏会用練習曲第2番「小人の踊り」 / ショパン:ワルツ第11番 変ト長調Op.70 No.1 ・1916年1月、コロムビア録音 ショパン:子守歌 変ニ長調Op.57 /夜想曲第2番 変ホ長調/練習曲第14番 ヘ短調Op.25 No.2 レシェティツキ:練習曲形式のアラベスク Op.45 No.1 / ヘンゼルト:子守歌 変ト長調 Op.45 ・1916年2月7日、コロムビア録音 ショパン:ワルツ第5番 変イ長調「大円舞曲」 / ルビンシュテイン:セレナード ニ短調 ポルディーニ:ウィンナ・ワルツ へ長調Op.42 No.3 / リスト:演奏会用練習曲第3番 変ニ長調「ため息」 ヘンゼルト:ゴンドラを漕ぐ女 Op.13 No.2/練習曲 嬰へ長調「もしも私が小鳥なら」Op.2 No.6 ・1916年5月26日、コロムビア録音 モシュコフスキ:セレナーデ ニ長調 Op.15 No.1 / ショパン: ワルツ ホ短調 ・1916年6月5日、コロムビア録音 ルビンシュテイン:調べ へ長調 Op.3 No.1(未発表録音) / リスト:リゴレット・パラフレーズ ・1920年5月28日、ブランズウィック録音 ルビンシュテイン:ロマンス 変ホ長調Op.44 No.1(未発表録音) ・1920年6月2日、ブランズウィック録音 ゴドフスキ:ユモレスク(未発表録音) / シュット:最愛の女に Op. 59 No.2(未発表録音) ・1920年7月28日、ブランズウィック録音 シンディング:春のささやき / ショパン/リスト編曲:乙女の願い(未発表録音) ・1920年12月7日、ブランズウィック録音 スミス/ゴドフスキ編曲:星条旗 / メンデルスゾーン:無言歌第30番「春の歌」(未発表録音) ・1920年12月21, 24日、ブランズウィック録音 マクダウェル:魔女の踊り / シューベルト/タウジヒ編曲:軍隊行進曲第1番 / ショパン:ワルツ第7番 アルベニス:タンゴ ニ長調(未発表録音) / シュット:可愛らしい練習曲(未発表録音) ・1921年4月7日、ブランズウィック録音 ゴドフスキ:狩人の呼び声/軍隊行進曲(ともに未発表録音) ・1921年4月24日、ブランズウィック録音 ビショップ/ゴドフスキ編曲:ホーム、スイート・ホーム(未発表録音) ・1921年5月24日、ブランズウィック録音 ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 ・1921年5月30日か31日、ブランズウィック録音 シャミナード:へつらう女Op.50 / ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調Op.3 No.2(未発表録音) ・1921年6月2日-6日、ブランズウィック録音 ルビンシュテイン:調べ ヘ長調 Op.3 / ショパン:即興曲第1番 変イ長調 Op.29 リスト:愛の夢第3番 変イ長調 / ルビンシュテイン:天使の夢 Op.10 No.22 ・1922年2月10日、ブランズウィック録音 メンデルスゾーン:無言歌第30番 イ長調 Op.62 No.6「春の歌」 ・1922年5月16日-19日、ブランズウィック録音 メンデルスゾーン/リスト編曲:歌の翼に / ショパン:ポロネーズ第3番 イ長調「軍隊」 レオポルド・ゴドフスキ(P) | ||
| 録音:1913年-1922年。 伝説的ピアニスト、レオポルド・ゴドフスキ(1870-1938)は、死後70年近くを経た今日でもその録音は高い人気を誇り、一時はキワモノ扱いされたその編曲も、近年は再評価されつつある。 彼は1曲の私家盤を除き、録音はコロムビアとブラウンスヴィックに行ない、その量は決して少ないとはいえないが、これまでCD復刻されていたのはAPRの選集(APR-7010、APR-7011)を筆頭に、「これまでに明らかになっていた」全録音の半分ほど。今回MARSTONは網羅的な復刻に着手、この第1集には1913年から1922年までの録音が収められ、さらにこれまで一度も発売されたことがない多くの未発表録音を含んでいる。録音は古いがマーストンが見事な復刻を施し、ゴドフスキ自身も脂の乗り切った40代から50代にかけての演奏だけに、訴えかけてくる力は非常に大きい。 | ||
| メアリー・ルイス(S)アリア集(全46トラック) マスネ:「マノン」/「タイス」/グノー:「ファウスト」/レオンカヴァッロ:「道化師」/ファッチョ:「ハムレット」/ リムスキー=コルサコフ:「金鶏」/モーツァルト:「フィガロの結婚」/ラヴェル:「子供と呪文」 からのアリア、 モーツァルト:「エクスルターテ・ユビラーテ」〜アレルヤ/ロッシーニ:踊り/J.シュトラウスII:春の声/ ドードン:第2メヌエット/シューベルト:どこへ?/リスト:ローレライ/君は花のよう/ R.シュトラウス:子守歌 Op.41-1/朝 Op.27-4/ダグラス=スコット:アニー・ローリー/他 | ||
| 録音:1924年-1939年。メアリー・ルイス(1897-1941)は、米国南部のアーカンソー州生まれのソプラノ。若き日に家を離れ、小劇団の歌娘から出発し、援助を得てパリで伝説的名歌手、ジャン・ド・レシュケに学び、1923年にウィーン・フォルクスオパーでデビュー。1926年に、まだ米国人歌手が舞台に乗ることの少なかったメトと契約して活躍したが、まだ30代半ばの1931年に大富豪と結婚して引退した。輝く金髪と美貌の持ち主だったことが伝えられており、実際マノン役での舞台写真は実に美しい。このCDには、1924-25年のHMV録音、1927-28年のVICTOR録音に加え、引退した後にサロン・コンサートのような機会に歌った貴重な録音も多数収録されている。現役時代のルイスは、コロラトゥーラも使える若きプリマドンナ的華やかさが魅力だった。一方引退後の録音では、高音がいくぶん減退しているが、中低音の潤いのある音色がより成熟しており、ずっと味わい深くなっている。いずれにおいても、彼女が単なる歌う女優ではなく、忘れるには惜しい歌手であったことが認められる。 | ||
| コルトーも伴奏で参加、 フェリア・リトヴィンヌ全録音集&ナターリャ・イェルモレンコ=ユージナ録音集 マイヤベーア:「アフリカの女」(*)、ベルリオーズ:「トロイの人々」(*)、ビゼー:「カルメン」(*)、 グノー:「サッフォー」(*)/「ファウスト」(*)、サン=サーンス:「サムソンとデリラ」(*/+)、 マスネ:「ル・シッド」(*/+)、ドニゼッティ:「ファヴォリート」(*)、 ワーグナー:「ローエングリン」(*)/「トリスタンとイゾルデ」(*/+)/「ワルキューレ」(*/+)、 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」(*)、からのアリア、他歌曲など ヴェルディ:「トロヴァトーレ」(#)/「アイーダ」(#)、ポンキエッリ:「ジョコンダ」(#)、 ボーイト:「メフィストーフェレ」(#)、ワーグナー:「タンホイザー」(#)、ダルゴムイジスキー:「ルサルカ」(#)、 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」(#)、セーロフ:「ユディト」(#)、ボロディン:「イーゴリ公」(#)、 ムソルグスキー:「魔女」(#)/「スペードの女王」(#)、からのアリア、他 フェリア・リトヴィンヌ(S;*) アルフレッド・コルトー(P;+) ナターリャ・イェルモレンコ=ユージナ(S;#) | ||
| 録音:1902年-1911年(*)/1908年-1911年(#)。フェリア・リトヴィンヌ(1860-1936)は、サンクト・ペテルブルグに生まれたフランスの伝統的ドラマティック・ソプラノ。1880年代から30年以上にわたって、パリのみならず、ニューヨークやイタリアでも活躍した。ヴェルディや、ことにワーグナーのソプラノ役に定評があり、「トリスタン」のパリ初演でイゾルデを歌っている。また、1907年には、トスカニーニの招きでスカラ座に出演、「神々の黄昏」のブリュンヒルデを歌っている。ここには彼女が生涯に残した全録音を収録。1902年頃の最初の録音でピアノ伴奏を務めているのは、なんとアルフレード・コルトーである。 ナターリャ・イェルモレンコ=ユージナ(1881-1937頃)はキエフ生まれのソプラノ。マリンスキーやボリショイの主要ソプラノとして活躍、この間には、パリで大きな話題となった、シャリアピン主演の「ボリス・ゴドゥノフ」にマリーナ役で出演している。1924年にパリに移住。その後間もなく引退した。 いずれも100年近く前の録音だが、マーストンによって優れた復刻がなされている。 | ||
| コンチータ・スペルビア Vol.2(全52トラック) ロッシーニ:「チェネレントラ」〜旦那様、一言だけ / トマ:「ミニョン」〜君よ知るや南の国 ファリャ:7つのスペイン民謡/「恋は魔術師」から / トスティ:最後の歌 / グラナドス:アンダルーサ グリーク:「ペール・ギュント」〜ソルヴェーグの歌 / ドリーブ:牧歌/カディスの娘、他 コンチータ・スペルビア(Ms) | ||
| 録音:1929年-1930年。コンチータ・スペルビア(1895-1936)はスペイン、バルセロナ生まれのメゾソプラノ。日本ではよく「スペルヴィア」と表記されるが、現地の発音ではスペルビアの方が近い。当時のイタリアのメゾソプラノが迫力あるず太い声を売りにしたのに対し、彼女はメゾでも軽やかに飛翔する、昨今のメゾソプラノに近い人。またカタルーニャ美女で、歌にも抗し難い色気のある人だった。戦後まで活躍できたろうに、若くして亡くなってしまい、大変に惜しまれている。日本ではカルメン役ばかりが知られてしまったが、彼女の本領はむしろここに収録されているような近代歌曲にあるだろう。知性的でありながら、漂う薫りに陶酔してしまう、絶品揃い。 | ||
| レオポルド・ゴドフスキ全集 Vol.2 ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2[1922年5月17日; (8057) 15026 ] リスト:「ヴェネツィアとナポリ」〜タランテラ(短縮版)[1922年5月18日; (x8070) 50016 ] ショパン:練習曲 変ト長調 Op.10-5 「黒鍵」/練習曲 変ト長調 Op.25-9 「蝶々」[1922年5月19日; (8078) 15026 ]/ ワルツ 変ホ長調 Op.18 「華麗なる大円舞曲」[1922年5月19日; (x8081) 50015 ]/ バラード第3番 変イ長調 Op.47(短縮版)/ ポロネーズ 変イ長調 Op.53「英雄」(短縮版)[1922年10月3日; (x8786) 50024 ] ドホナーニ:カプリッチョ ヘ短調 Op.28-6[1922年10月3日; (8789) 15049 ] シュット:最愛の人に[1922年10月7日; (8855) 15049 ] ショパン:夜想曲 変ニ長調Op.27-2[1922年10月7日; (x8859) 50042 ] ショパン/リスト編曲:6つのポーランド歌曲より[喜び/乙女の願い][1922年10月7日; (8865/6) 15042 ] リスト:小人の踊り[1923年; (01103) 未出版] ショパン/リスト編曲:6つのポーランド歌曲〜喜び[1923年11月; (x11860) 未出版 ] リスト:演奏会用練習曲〜「軽やかさ」 ヘ短調[1924年1月9日; (x11246) 未出版 ] ヘンゼルト:子守歌 ト短調 Op.45[1924年1月9日; (11247) 未出版 ] ヴェルディ/リスト編曲:「リゴレット」パラフレーズ[1924年1月16日; (x12297) 未出版 ] ショパン:ワルツ 変イ長調 Op.34-1 「華麗なる円舞曲」[1924年1月16日; (x12302) 未出版 ]/ スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31(短縮版)[1924年1月18日; (x12311) 未出版 ]/ 子守歌 変ニ長調 Op.57[1924年1月18日; (x12314) 未出版 ] リスト:小人の踊り[1924年1月18日; (12323) 未出版] ショパン:ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.26-1[1924年1月19日; (x12338) 未出版] リャードフ:音楽の玉手箱Op.32[1924年1月26日; (12394) 15081] シンディング:春のささやきOp.32-3[1924年2月5日; (12459) 未出版] グラナドス:スペイン舞曲第5番 ホ短調「祈り」[1924年2月5日; (12462) 15081] シャミナード:へつらう女Op.50[1924年2月6日; (12465) 未出版] メンデルスゾーン:「無言歌集」Op.62〜紡ぎ歌Op.62-6[1924年2月6日; (12467) 未出版] ショパン:練習曲 変イ長調 Op.25-1 「エオリアン・ハープ」/ 練習曲 ヘ長調Op.25-3[1924年2月6日; (x12469) 未出版]/ ワルツ 変イ長調 Op.42 「大円舞曲」/ポロネーズ イ長調 Op.40-1「軍隊」 [1924年2月8日; (x12490/x12492) 未出版] リスト:「愛の夢」第3番 変イ長調[1924年3月25日; (x12727) 50024] マクダウェル:魔女の踊りOp.17-2[1924年3月25日; (x12731) 未出版] シューベルト(タウジヒ編):軍隊行進曲第1番[1924年3月25日; (x12734) 未出版] ルビンシュテイン:天使の夢Op.10-22[1924年3月25日; (x12736) 未出版] ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク/ミンストレル/月の光/水の反映 [1924年3月25日; (E16099/102/103/109) 150105/50069] カミール・ゼックワー(1875-1924):小舟で[1925年8月17日; (E16158) A7915 ] ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66[1925年8月18日; (XE16165) 50070 ] リスト:「愛の夢」第3番 変イ長調[1925年8月18日; (XE16168) 50070 ] レーン:「5つのアメリカの踊り」〜賭博師[1925年8月25日; (E16233) A7915 レオポルド・ゴドフスキ(P) | ||
| [録音; マトリックス SP番号]。1913年から1922年までの録音を集めた第1集(52046-2;2CDs)に続く、大ピアニスト、レオポルド・ゴドフスキ(1870-1938)の録音全集第2弾。近年、超絶技巧を要する彼の作曲、編曲の人気が高まったことで、ゴドフスキの演奏にも感心が集まっている。この50代前半の脂ののった演奏を聞くと、ゴドフスキの卓越した技法もさることながら、その技術力を音楽の躍動、飛翔に全て注いでいることにこそ驚かされる。名人的に微妙にリズムを揺らしながら、常にクリアで説得力のある響きで、ファンタジックに音を舞い上がらせるその音楽が、80年という時を越えて訴えかけてくる力は非常に大きい。マーストンの復刻は非常に見事で、ゴドフスキの真価を遺憾なく伝えてくれる。 | ||
| サロメア・クルセニツカ完全録音&エレナ・ルシュコフスカ ヴェルディ:「運命の力」(*/#)/「アイーダ」(*/#)/「エルナーニ」(#) カタラーニ:「ローレライ」(*)/「ワリー」(*) / ボーイト:「メフィストーフェレ」(*) プッチーニ:「トスカ」(*/#)/「蝶々夫人」(*) / チレーア:「アドリアーナ・ルクヴルール」(*) ワーグナー:「ワルキューレ」(*) / マイヤベーア:「アフリカの女」(*) ロッシーニ:スターバト・マーテル(#) / ポンキエッリ:「ジョコンダ」(#)からのアリア、他、歌曲など サロメア・クルセニツカ(S;*) エレナ・ルシュコフスカ(S;#) | ||
| 録音:1902年-1928年(*)/1909年(#)/1921年(#)。ポーランドに縁のある二人のソプラノの録音。 サロメア・クルセニツカ(1872-1952)は、トスカニーニから絶大な信頼を置かれたソプラノ。ウクライナ西部の町リヴィフ(当時はポーランドのルヴフ)生まれ。地元で学び、デビューした後、1893年にイタリアに留学。その後、生地やワルシャワの劇場のプリマドンナとして活躍。1901年になってついにイタリアで大きな活躍をするようになった。クルセニツカは、「蝶々夫人」を最初に成功に導いた歌手として名高い。同じ年、スカラ座での初演が大失敗に終わったこのオペラを、ブレッシャでの再演の際に歌い、絶賛されたのだ。1906年には、トスカニーニの指揮でシュトラウス「サロメ」イタリア初演のタイトルロールを歌い、センセーションを巻き起こしている。暗い色彩の情感豊かな歌は説得力が大きい。加えて、非常な美女としても知られており、細心の演技とあいまって、舞台での存在感は極めて大きかったという。ここには、1902年のワルシャワ録音から、既に舞台を引退した後の1928年米国録音まで、貴重な録音を集めている。 エレナ・ルシュコフスカ(1877頃-1948)は、地元でデビュー、ウィーンを経て、1908年にスカラ座に初登場。以降、ワルシャワ、ウィーン、イタリア各地と、幅広く活躍した。シュトラウス「バラの騎士」のポーランド初演で元帥夫人を歌っている。ここには、スカラ座デビューの翌年、1909年のミラノ録音と、全盛期の1921年のワルシャワ録音が収録されている。 | ||
| コントラルト・ヴォイス〜エウジェニア・マンテッリと20世紀初頭の名歌手達 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」(*)/「チェネレントラ」(*) / モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」(*) ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」(*)/「ファヴォリータ」(*) / マイヤベーア:「ユグノー教徒」(*) トマ:「ミニョン」(*) / グノー:「ファウスト」(*)/「ロメオとジュリエット」(*) / ビゼー:「カルメン」(*) ヴェルディ:「トロヴァトーレ」(*) / ポンキエッリ:「ジョコンダ」(*)からのアリア、他歌曲等(全28トラック) マイヤベーア:「預言者」(#/+) / ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」(#/+) / シューマン:春の夜(#) ベッリーニ:「カプレーティとモンテッキ」(+) / ヴァッカイ:「ジュリエッタとロメオ」(+) ロッシーニ:「セビリャの理髪師」(+)/「アルジェのイタリア女」(+)/「セミラーミデ」(+)からのアリア グノー:「ファウスト」(**)/「ロメオ〜」(**) / プッチーニ:「蝶々夫人」(**) ゴダール:フロリアンの歌(**)/他 エウジェニア・マンテッリ(Ms;*) マリアンネ・ブラント(Ms;#) グエッリーナ・ファッブリ(Ms;+) リタ・フォルニア(Ms;**) | ||
| 録音:1905年-1907年(*)/1905年(#)/1903年(+)/1910年&1912年(**)。 マンテッリ(1860-1926)は、イタリアのメゾソプラノ。1883年にデビュー。メトロポリタン歌劇場でも活躍した。マリアンネ・ブラント(1842-1921)はウィーン生まれのメゾソプラノ。19世紀前半の生まれ。1870年ワイマールでオルトルートを歌ったブラントを、リストが賞讃したという。グエッリーナ・ファッブリ(1866-1946)はイタリアのメゾソプラノ。リタ・フォルニア(1878-1922)は、「蝶々夫人」のスズキを得意とし、メトでトスカニーニの指揮で歌ったこともある。 | ||
| 歴史的ピアノ録音
エドワルド・グリーグ(P;*) グリーグ:ピアノ・ソナタ ホ短調 より〔メヌエット/フィナーレ〕/ユモレスク 嬰ト短調 Op.6 No.2/ 通り行く婚礼/蝶々/春に/ガンガル/トロルドハウゲンの婚礼の日/思い出 カミーユ・サン=サーンス(P;#) サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番から/オーヴェルニュ狂詩曲/アフリカ幻想曲から/かわいいワルツ/ なげやりなワルツ/マズルカ第1番/フランス軍隊行進曲/「ノアの洪水」前奏曲/他 ジェオルジェット・ルブラン(S;+) ジュール・マスネ(P;+) マスネ:「サッフォー」から メアリー・ガーデン(S;**) クロード・ドビュッシー(P;**) ドビュッシー:「ペレアスとメリザント」から/巷に雨の降るごとく/木立ちの影/水彩画〜グリーン ラウル・プーニョ(P;##) スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.24 / ヘンデル:組曲 HWV411 〜ガヴォット / ウェーバー:華麗なるロンド メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調 Op.16 No.2 /無言歌「狩りの歌」/無言歌「紡ぎ歌」 ショパン:即興曲 変イ長調 Op.29 /子守歌/夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 /ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1 /葬送行進曲 リスト:ハンガリー狂詩曲 イ短調 / シャブリエ:絵画的小曲集〜スケルツォ=ワルツ / マスネ:狂ったワルツ プーニョ:ゆっくりとしたワルツ/愛の1ページ/他 ルイ・ディエメ(P;++) メンデルスゾーン:無言歌「紡ぎ歌」 / ショパン:夜想曲 Op.27 No.2 / ゴダール:半音階的ワルツ ディエメ:演奏会用大ワルツ 変ニ長調 Op.37(2種)/演奏会用カプリス ニ長調 Op.12(2種) | ||
| 録音:1903年(*)/1904年、1919年、1920年(#)/1903年(+)/1904年(**)/1903年(##)/1904年、1906年(++)。 グリーグ、サン=サーンス、マスネ、ドビュッシーら、大作曲家の自作自演を中心に貴重な録音を集めたもの。いずれも存在は知られながらなかなか聞くことのできなかったものばかり。録音時の回転ムラが酷くて鑑賞の妨げになっていたドビュッシーの自作自演も、コンピュータによる補正で従来の復刻盤よりもずっと聞きやすくなっている。 | ||
| マリー・デルナ全録音集+ジャンヌ・マリー・ド・リスル録音集
マイヤベーア:「預言者」/ビゼー:「カルメン」/マスネ:「ウェルテル」/ ゴダール:「従軍女商人」「ジョスラン」/ベルリオーズ:「カルタゴのトロイ人」/ ドニゼッティ:「ファヴォリータ」/グルック:「オルフェとユリディス」/ サン=サーンス:「サムソンとデリラ」/ ポンキエッリ:「ジョコンダ」 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」より、 マスネ:子供たち/ディ・カプア:オ・ソーレ・ミオ/ロアン:戦いの鐘,希望/他 以上、マリー・デルナ(Ms;*) マイア:「村の龍騎兵」/トマ:「ミニョン」/ビゼー:「カルメン」/ マスネ:「ウェルテル」/ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」より、 グノー:セレナード/マスネ:子供たち/他 以上、ジャンヌ・マリー・ド・リスル(Ms;#) | ||
| 録音:1903年-1918年/1905年(#)。デルナ(1875-1932)は20世紀初頭にパリのオペラコミーク劇場で活躍したメゾ・ソプラノ歌手。ウィーンで初演されたマスネ「ウェルテル」のパリ初演でシャルロットを歌い絶賛されたことで知られている。ここには彼女の発売された全ての録音が復刻されている。ド・リスル(1872-1926)も同時代のパリの名メゾ。 | ||
| フランス人テノールの初期録音集
エミール・スカランベール マスネ:「マノン」「ウェルテル」 / ビゼー:「カルメン」 / ワーグナー:「ローエングリン」 グノー:「サバの女王」「ミレイユ」「ファウスト」「ロメオとジュリエット」 / ドリーブ:「ラクメ」 レイエ:「シギュール」 / ドニゼッティ:「ファヴォリート」 / マイヤベーア:「アフリカの女」 ヴェルディ:「リゴレット」 / レオンカヴァッロ:「道化師」 / ジョルダーノ:「フェドーラ」 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」 / トマ:「ミニョン」 / アダン:「もし私が王様だったら」 グノー:「ロメオとジュリエット」からの重唱&アリア[ピアノ&管弦楽伴奏/録音:1905年-1906年頃、パリ] ピエール・コルニュベール マイヤベーア:「ユグノー」「アフリカの女」 / マスネ:「マノン」「ウェルテル」 / レイエ:「シギュール」 グノー:「ロメオとジュリエット」 / ワーグナー:「ワルキューレ」 / ボイエルデュー:「白衣の婦人」(*) ヴェルディ:「トロヴァトーレ」(*) からのアリア、伝承歌:これが私の愛 / マルティーニ:愛の喜び ド・ララ:口づけの歌 / カテリーヌ:君の微笑み[ピアノ&管弦楽(*)伴奏/録音:1905年頃-1908年、パリ] ジュリアン・ルプレストル フロトウ:「マルタ」/プッチーニ:「ボエーム」/マスネ:「マノン」(*)/ マイヤール:「村の龍騎兵」(*)/バザン:「中国への旅」(*)からのアリア、 マリエッティ:詩節[ピアノ&管弦楽(*)伴奏/録音:1905年-1906年頃、以上パリ] | ||
| marstonならではの非常に貴重な録音を集めたアルバム。20世紀初頭にパリで活躍した三人のテノールの録音が収録されている。エミール・スカランベール(1863-1938)は、ブザンソン生まれ。1903-1907年にかけてオペラ座のスターとして活躍した。情熱的で輝かしい声が魅力。ピエール・コルニュベール(1863-1922)は、パリ生まれだが、ルーアンなどフランスの地方歌劇場で活躍、メトロポリタン歌劇場にも出演している。充実した中音域と気品ある響きをを持ったテノール。とりわけ貴重なのは、40代で亡くなったジュリアン・ルプレストル(1864-1909)の録音。ルプレストルはマスネお気に入りのテノールとして知られ、その気品ある声、伸びやかな高音は大変素晴らしい。歌唱は全てフランス語による。 | ||
| コンチータ・スペルビア Vol.3
ビゼー:「カルメン」から(10曲)[ギュスターヴ・クロエ指揮o./録音:1930年7月10日、1931年4月24日、パリ] イラディエール:ラ・パロマ[アントニオ・カプデビラ指揮o./録音:1930年10月24日、バルセロナ] ロドリーゴ:山唄/ラモット・ド・グリニョン:マリアの歌/伝承歌:鳥の歌/モンポウ:灰色の時刻 伝承歌:ムーア人の衣装(*)/エル・ビト(*) [アレハンドロ・ビラルタ(P)/録音:1931年2月24日&25日(*)、バルセロナ] ゲレーロ:「旅宿エル・セビリャーノの客」から/パディーヤ:エル・レリカリオ/グノー:アヴェ・マリア/ バルベルデ:クラベリトス(カーネーション)/ペレス・フレイレ:アイ、アイ、アイ!(2テイク) [管弦楽伴奏/録音:1931年4月25日、パリ] マスネ:「ウェルテル」、グノー:「ファウスト」、プッチーニ:「ボエーム」、 トマ:「ミニョン」、サン=サーンス:「サムソンとデリラ」からのアリア [ギュスターヴ・クロエ指揮o./録音:1931年10月24日、パリ] ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」から/サマコイス:王と殿様/アルバレス:別れ/ ナポリ民謡:サンタ・ルチア(#)/オテオ:昔の恋人(#)/ゴデス:私に口づけしたから(#)/ムリーリョ:羊飼い(#)/ プチェ:花と光(+)/メンデルスゾーン(ミランダ編):春(#) [ポール・マンサール指揮o./1931年10月26日、30日(#)、31日(+)、パリ] ビショップ:彼は咎めるべきなのか/伝承曲:オーノー、ジョン/フェラボスコ:彼女はとても優しい カーペンター:色とりどりの玩具を持ってきたら/スコット:子守唄 Op.57-2/ダーデロー:面白くない授業 [アイヴァー・ニュートン(P)/録音:1932年3月17日、ロンドン] マネーン:矢/ロンガス:可愛い少女/ポメロ:ソレア/フステ:聞かせてよ愛の言葉を [ペドロ・バルリベラ(P)/録音:1932年5月21日、バルセロナ] 以上、コンチータ・スペルビア(Ms) | ||
| 第1集「1927年-1928年録音集」(52041-2)、第2集「1929年-1930年録音集」(52050-2)に続く、バルセロナ生まれのメゾ・ソプラノ、コンチータ・スペルビア(1895-1936)の全集第3弾。1930年代初頭の録音を集めている。注目は彼女の代名詞であるカルメンの録音。ハイライトながら40分弱、スペルビアが歌った部分は全て収録されている。その他アリアから民謡まで、全盛期のスペルビアの魅力が詰まっている。マーストンによる復刻も見事。 | ||
| コンチータ・スペルビア Vol.4 コタレロ:スペインのマント / タブヨ:ラ・ブエナベントゥラ ピッタルガ:ソリタのロマンス / コタレロ:ローラ・ラ・マノラ・デ・エスカヨラ 伝承曲(ニン編):愛は子供のように/バレンシアのホタ/ガリシアの歌第1番 ロドリーゴ:カンティガ / アロンソ:水玉模様のハンカチ 伝承曲(タブイ編):赤いハンカチの少女 / アルバレス:忠告 / マルキーナ:恥じらい アロンソ:スペインのため息 / ゴデス:私にキスをして / モレラ:枯葉 ボウ:レバントの女 / ルビンシテイン:調べ / ラモテ・デ・グリニョン:眠りの天使 エスピグル:東洋のバラ / エルナンデス:ボリンケンの嘆き / ロメロ:モレノは私の愛するいい男 アキノ:ジプシーを聞いて / ジレス:女官たち / メディアビジャ:陽気な理髪師 マルティネス・バルス:大地の花 / リスカノ・デ・ラ・ローザ:私の庭に ガスタンビデ:「誓い」〜ああ、私は見捨てられた世界に ヒメネス:「ラ・テンプラニカ」〜グラナダの山々 セラノ:「恋の病」〜ジプシーの歌/「大隊の喜び」〜美しいジプシー女に グラナドス:歌曲集「トナディーリャス」より [ひかえめな下町娘たち/町をぶらつく/嘆きにくれるマハ/愛と憎しみ/ トラララとギターの爪弾き/分別ある伊達男/内気な伊達男] フステ:アンダルシアのパンデレタ / マドゥロ:枯葉 レハール:「フラスキータ」より(8曲;フランス語歌唱) / バルベルデ:水玉模様のタンゴ バルタ:黒い瞳 / トルドラ:歌って過ごせの歌/消し去られたものの歌 コンチータ・スペルビア(Ms) パスカル・ゴデス指揮o. ポール・バスティード指揮パリ・オペラ座o. ペドロ・バルリベラ、フランク・マーシャル(P)他 | ||
| 録音:1930年-1933年。 バルセロナ生まれのメゾ・ソプラノ、コンチータ・スペルビア(1895-1936)。CD1は彼女が得意としたスペイン歌曲や民謡の録音が中心。CD2には、サルスエラや、レハールの「フラスキータ」の抜粋などを収録。最後に収録されたトルドラの2曲は、最近見つかった1930年の録音だとのこと。40歳という若さで亡くなってしまったスペルビアの全盛期の録音は、今聞いても非常に魅力的。 | ||
| ヴェリズモの創唱者たち〜20世紀初頭のイタリア・オペラより ジョルダーノ:フェドーラ、ボーイト:メフィストフェレ、マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ、 ヴェルディ:椿姫、オテロ、プッチーニ:ボエーム、トスカ、グノー:ファウスト、ビゼー:カルメン、 トマ:ミニョンからのアリア[ジェンマ・ベッリンチョーニ(S) サルヴァトーレ・コットーネ、不明伴奏者(P)/ 1903年、ミラノ&1905年、パリ] チレア:アドリアーナ・ルクヴルール、ボーイト:メフィストフェレ、モーツァルト:フィガロの結婚からのアリア ゴダール:フロリアンの歌/タウベルト:浜の木陰に [アンジェリカ・パンドルフィーニ(S) サルヴァトーレ・コットーネ(P)/1903年、ミラノ] ボッテジーニ:エーロとレアンドロ、ポンキエッリ:ジョコンダ、フランケッティ:ゲルマニア、 マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ、プッチーニ:トスカからのアリア [アメリア・ピント(S) ピアノ伴奏/1902年4月11日、ミラノ] ジョルダーノ:マルチェッラ、シベリアからのアリア[アメリア・ピント(S) 管弦楽伴奏/1908年11月、ミラノ] シチリア民謡/ファヴァーラ編曲:バルセロナの女、聖スタニスラフの祈り [アメリア・ピント(S) 管弦楽伴奏/1914年5月1日、ミラノ] プッチーニ:マノン・レスコー、ボエーム、ボーイト:メフィストフェレ、グノー:ファウストからのアリア、場面 [チェジーラ・フェラーニ(S) ピアノ伴奏/1902年、ミラノ] マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ、イリス、マスケローニ:ロレンツァ、プッチーニ:トスカ ジョルダーノ:アンドレア・シェニエ、フェドーラ、シベリア、マスネ:マノンからのアリア、場面 [エンマ・カレッリ(S) サルヴァトーレ・コットーネ(P)/1903年、ミラノ] ジョルダーノ:歌劇「シベリア」抜粋(9曲) [ロジーナ・ストルキオ(S;ステファナ) ジョヴァンニ・ゼナテッロ(T;ヴァッシッリ) ジュゼッペ・デ・ルカ(Br;グレビ) アントニオ・ピーニ=コルシ(Br;ミスキンスキ) オレステ・ジェンナーリ(Br;アレクシス) ヴィットーリオ・ポッツィ=カモーラ(Br;ワリツィン)他 ラッファエーレ・デッリ・ポンティ(P) /1904年、ミラノ] | ||
| 20世紀初頭のイタリア・オペラの録音集。いずれもヴェリズモ・オペラで活躍した人たちばかりで、その創唱役の録音が聞けるのが貴重。 ジェンマ・ベッリンチョーニ(1864-1950)は、ヴェリズモ・オペラの幕を切って落としたマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」初演でサントゥッツァを歌ったことで名高いソプラノ。ジョルダーノ「フェドーラ」初演のタイトルロールでもある。彼女の全録音が収録されている。 アンジェリカ・パンドルフィーニ(1871-1959)は、チレア「アドリアーナ・ルクヴルール」初演でタイトルロールを務めたソプラノ。1908年には引退してしまい、録音はここに収録された5曲しかない。 アメリア・ピント(1876-1946)は、トスカニーニから重用されたソプラノで、ことにスカラ座で歴史的成功を収めた「トリスタンとイゾルデ」のイゾルデとして知られる。やはりトスカニーニの指揮で、フランケッティ「ゲルマニア」初演でリッケを歌っている。 チェジーラ・フェラーニ(1863-1943)は、プッチーニの出世作「マノン・レスコー」初演のタイトルロール。プッチーニから高く評価されていたと言われる。 エンマ・カレッリ(1877-1928)は、ドラマティック・ソプラとして知られ、ヴェリズモ・オペラだけでなく、ワーグナーのソプラノ役、さらにはシュトラウス「エレクトラ」ローマ初演のタイトルロールを務めた。マスカーニ「仮面」初演のうち、ミラノ公演でロザウラを歌った。 さらにジョルダーノ「シベリア」の初演キャストによる抜粋録音が収録されている。ロジーナ・ストルキオ、ジョヴァンニ・ゼナテッロ、ジュゼッペ・デ・ルカ、アントニオ・ピーニ=コルシは、いずれも当時の大歌手ばかり。 | ||
| ローザ・ライザ | ローザ・ライザ(S) | |
| 録音:1913年-1929年。「トゥーランドット」の外題役の創唱者で、シカゴ歌劇場のプリマドンナだったライザ(1893-1963)の、1913年-1929年の全録音集。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://http://www.marstonrecords.com/raisa/raisa_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| エミール・フォン・ザウアー〜録音全集 モーツァルト:ピアノ・ソナタK.331〜トルコ行進曲(*) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」〜アダージョ・ソステヌート(*) ショパン:ワルツ 嬰ハ短調Op.64 No.2 (*) / メンデルスゾーン/リスト編曲:歌の翼に(*) リスト:ハンガリー狂詩曲第12番(*) / シューマン:謝肉祭Op.9 (*) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜アダージョ・カンタービレ(#) ザウアー:演奏会用ポルカ(#) / リスト:ハンガリー狂詩曲第15番(#) ショパン:ワルツ ホ短調(遺作)(#) /子守歌 変ニ長調Op.57 (#) /即興曲 変イ長調Op.29 (#) ザウアー:オルゴール(#) / メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調Op.16 No.2 (#) リスト:愛の夢第3番 変イ長調(#) ザウアー:演奏会用練習曲第7番「 Meeresleuchten 」(#) /ウィーンのこだま(#) シュトラウス/シュルツ=エヴラー編曲:美しく青きドナウ(#) / ショパン:幻想即興曲Op.66 (+) ザウアー:演奏会用ポルカ(+) / リスト:2つの演奏会用練習曲〜小人の踊り(+) ショパン:ワルツ 変イ長調Op.42 (+) /練習曲 ホ長調Op.10 No.3 (+) / ザウアー:オルゴール(+) ベートーヴェン/ルビンシュテイン編曲:トルコ行進曲(+) / ザウアー:演奏会用練習曲第6番「Espenlaub」(+) ショパン:即興曲 嬰へ長調Op.36 (**) / メンデルスゾーン/ザウアー編曲:「真夏の夜の夢」〜スケルツォ(**) ザウアー:演奏会用練習曲第6番「Espenlaub」(**) / パガニーニ/リスト編曲:ラ・カンパネッラ(**) ザウアー:演奏会用ギャロップ(**) / ショパン:練習曲 嬰ハ短調Op.25 No.7 (**) リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調(##) /ピアノ協奏曲第2番 イ長調(##) / コンソレーション第3番 変ニ長調(++) /忘れられたワルツ第1番(++) ショパン:ワルツ ヘ長調Op.34 No.3 (***) /練習曲 ハ短調Op.25-12 (***) シューベルト:楽興の時 変イ長調Op.94 No.2 (###) /楽興の時 ヘ短調Op.94 No.3 (###) ショパン:練習曲 ヘ短調Op.25 No.2 (###) / リスト:「超絶技巧練習曲集」〜第9番「回想」(###) エミール・フォン・ザウアー(P) フェリックス・ヴァインガルトナー指揮パリ音楽院o.(##) | ||
| 録音:1923年頃(*)/1925年頃(#)/1928年12月14日(+)/1930年頃(**)/1938年12月(##/++)/1940年頃(***)/1941年頃(###)。
原盤:SPANISH REGALS (*) /GERMAN VOX RECORDINGS (#) /ODEON RECORDINGS (+) /PATHE RECORDINGS (**) /COLUMBIA RECORDINGS (##/++/***/###)。 リストの弟子で、ウィーン音楽院の教授としても名高いザウアー(1862-1942)の全商業録音集。もちろん、これだけまとめられたザウアーのCDは他に存在しない。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/sauer/sauer_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| ワーグナー:楽劇「パルシファル」
ルネ・メゾン(パルジファル) マージョリー・ローレンス(クンドリー) アレクサンダー・キプニス(グルネマンツ) マルシアル・サンゲル(アンフォルタス)他 フリッツ・ブッシュ指揮ブエノス・アイレス・コロン劇場o.&cho. | ||
| 録音:1936年9月22日、コロン劇場、ブエノス・アイレス、ライヴ。初出音源。2012年現在でも「パルシファル」の世界初全曲録音に当る物で、他レーベルからの発売も無い。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/parsifal/parsifal_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| マーラー時代(1897-1907)のウィーン宮廷歌劇場の歌手たち イレーネ・アーベントロート(S、1872-1932;録音:1902年) アンナ・フォン・バール=ミルデンブルク(S、1872-1947;録音:1904年) ローラ・ベート(S、1860-1940;録音:1904年) テオドル・ベルトラム(Br、1869-1907;録音:1905年) エルザ・ブラント(S1880-1935;録音:1905年) ヘルミーネ・ボゼッティ(S、1875-1936;録音:1906年) エレン・ブラント=フォルスター(S、1866-1921;録音:1902年) ハンス・ブロイアー(T、1868-1921;録音:1904年) サラ・カヒアー(A、1870-1951;録音1907年) レオポルト・デムート(Br1861-1910;録音:1903年) アンドレアス・ディッペル(T、1866-1932、録音:1906年) エリーゼ・エリッツァ(S、1870-1926;録音:1904年、1906年) ベネディクト・フェリックス(Br、1860-1912;録音:1902年) オッティリー・フェルヴォック(A、1877-?;録音:1904年) フリーダ・フェルザー(S、1872-1941;録音:1907年) グレーテ・フォルシュト(S、1878-1942?;録音:1904年) ゲルトレーデ・フェルシュテル(S、1880-1950;録音:1904年) ベルタ・フェルシュター=ラウテラー(S、1869-1936;録音:1936年) モリッツ・フラウシャー(B、1859-1916;録音:1902年) マリー・グートハイル=ショーダー(S、1874-1935;録音:1902年) アレクサンデル・ハイター(B、Br、1872-1919;録音:1906年) ヴィルヘルム・ヘッシュ(B、1960-1908;録音:1902、1904年) ラウラ・ヒルガーマン(A、S、1867-1937;録音:1908年) ヘルミーネ・キッテル(A、1879-1948;録音:1908年) ベルタ・キウリーナ(S、1882-1933;録音:1906、1914年) ゼルマ・クルツ(S、1874-1933;録音:1900年) フーベルト・ロイアー(T、1880-1969;録音:1902年) ゲオルク・マイクル(T、1872-1951;録音:1905年) リヒャルト・マイア(B、1877-1935;録音:1905年) ハンス・メルムス(B、1869-1941;録音:1907年) マルガレーテ・ミヒャレク(S、1875-1944;録音:1902年) アントン・モーザー(B、1872-1909;録音:1905年) フランツ・ナヴァル(T、1865-1939;録音:1902年) フランツ・パーカル(T、1865-1938;録音:1902年) ヨシー・ペトル(A、1876-1907;録音:1906年) ジェニー・ポールナー(S、1868-1952;録音:1904年) アルトゥール・プロイス(T、1878-1944;録音:1906年) カール・ライヒ(B、1877-?;録音:1903年) フランシス・サヴィル(S、1865-1935;録音:1902年) エリク・シュメンデス(T、1868-1931;録音:1902、1908年) フリッツ・シュレーダー(T、1855-1924;録音:1902年) ベッティ・シューベルト(S、1876-1930;録音:1902年) ゾフィー・ゼットルマイアー(S、1876-1930;録音:1903年) シャルロッテ・フォン・セーベック(S、1886-1952;録音:1905年) ヨハネス・ゼンバッハ(T、1881-1944;録音:1906年) レオ・スレザーク(T、1873-1946;録音:1901、1903年) ユリウス・シュピールマン(T、1866-1920;録音:1905年) ゲルハルト・シュテーマン(Br、1866-1926;録音:1902年) エルネスト・ヴァンダイク(T、1861-1923;録音:1903、1905年) エディト・ヴァルカー(A、S1867-1950;録音:1902年) フリードリッヒ・ヴァイデマン(Br、1871-1919;録音:1907年) ルツィエ・ヴァイト(S、1876-1940;録音:1904年) ヘルマン・ヴィンケルマン(T、1849-1912;録音:1905年) ヴィルヘルム・ヴィッシアーク(B、1879-1960;録音:1906年) リリ・レーマン(S、1948-1929;録音:1907年) | ||
| マーラーが指揮者としてウィーン宮廷歌劇場で活躍していた時期(1897-1907年)の同歌劇場に登場していた総勢55人の歌手たちの録音集。ボーナス・トラックのリリ・レーマン以外は歌手のABC順に一人あたり1-3曲を収録。まさに聴く名簿。録音も大半がその時期のもので、100年も前にこんなにたくさんの録音が行われていたことも驚き。この時代はマーラーの活躍もあって、歌劇場の黄金時代と言われた。もちろんレーベルのオーナーである名技師ウォード・マーストンのリマスタリング。マニアにはたまらないセット。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/mahler/mahler_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」(*)
ジェルメン・ヘルナー(元帥夫人) アレクサンダー・キプニス(オックス男爵) ティアナ・レムニツ(オクターヴィアン) エディタ・フライシャー(ゾフィー) フリッツ・クレン(ファーニナル) ルーシー・リッター(マリアンネ) ハンス・フライャー(ヴァルツァッキ) イラ・ペティーナ(アンニーナ)他 フリッツ・ブッシュ指揮ブエノスアイレス・コロン劇場o.&cho. | ||
| ボーナス・トラック〜「ばらの騎士」初期録音から 第1幕テノール歌手のアリア「かたくなさでこの胸を固めて」 [チャールズ・クルマン(T) フリッツ・ツヴァイク指揮o./録音:1932年9月]/ 第1幕元帥夫人「一人の娘が思い出される」/「時というものは不思議なもの」 [バルバラ・ケンプ(S) レオ・ブレッヒ指揮o./録音:1927年6月10日]/ 第2幕「騎士殿」[アレクサンダー・キプニス(B) エルゼ・ルツィツカ(Ms) エーリヒ・オルトマン指揮o./録音:1931年4月13日] 第3幕 「マリー・テレーズ!」(#)/第3幕 「これは夢、本当だなんてあり得ない」(+) [ヴィオリカ・ウルズレアク(S;#) エルナ・ベルガー(S) ティアナ・レムニツ(Ms) クレメンス・クラウス指揮/録音:1936年4月、7月] | ||
| 録音:1936年9月20日、コロン劇場、ブエノスアイレス、アルゼンチン、ライヴ(*)。ドイツの偉大な指揮者、フリッツ・ブッシュの指揮したシュトラウスの「ばらの騎士」がついにMARSTONからリリース。これはドイツの大指揮者フリッツ・ブッシュ(1890-1951)が残した唯一のリヒャルト・シュトラウスのオペラであり、大変に貴重。ブッシュは1918年から1922年までシュトゥットガルド歌劇場の、その後1933年まではドレスデン歌劇場の音楽監督を務め、ことにドレスデン時代は、この長い歴史を誇る歌劇場にして黄金期と呼ばれる程の充実した時期であった。ドレスデンとの結び付きが強いリヒャルト・シュトラウスもブッシュの腕前を高く買っており「エジプトのヘレナ」の初演をブッシュに託している。実は「アラベラ」もシュトラウスは初演の指揮をブッシュに託すつもりだったが、ブッシュはナチスの台頭に我慢できず、ドイツを去り活動の場をブエノスアイレスのコロン劇場に移したのだった。ブッシュは戦後ヨーロッパでのキャリアを取り戻す途中で亡くなってしまい、シュトラウスのオペラを録音に残すことはついになかった。そのためこれは大変に貴重な「ばらの騎士」なのである。 キャストは、高名なバス歌手、アレクサンダー・キプニスが核となり、1930、40年代にドイツ各地で活躍したティアナ・レムニツ、ストラスブール生まれでパリのオペラ座でワーグナー歌手として知られていたジェルメン・ヘルナーなど、優秀な人たちが集っている。戦火を避けた芸術家たちで沸きかえっていたコロン劇場の水準の高い公演には驚かされることであろう。 | ||
| フランシスコ・ヴィニャス、全録音(全68トラック) ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」、ヴェルディ:「仮面舞踏会」「アイーダ」「オテロ」、 ポンキエッリ:「ジョコンダ」、ボーイト:「メフィストーフェレ」、フランケッティ:「ジェルマーニア」、 ワーグナー:「リエンツィ」「タンホイザー」「ローエングリン」 「マイスタージンガー」「ワルキューレ」「パルジファル」、 マイヤベーア:「預言者」「アフリカの女」、ビゼー:「カルメン」からのアリア、他、歌曲 フランシスコ・ヴィニャス(T) | ||
| 録音:1903年-1912年。 現在はコンクールにその名を残す、スペインの伝説的大テノール、フランシスコ・ヴィニャス(1863-1933)、その全録音をCD3枚に復刻。ヴィニャスは、デビューが1888年と、当時としては遅めだが、いきなりローエングリン役を歌って成功、翌年にはスカラ座に招かれ、瞬く間にスペイン、イタリアを中心としたスターにのし上がった。ヒロイックで太く輝かく美声はもちろん、情熱的でありながら歌い崩しの少ない歌も素晴らしい。幸い、ヴィニャスにはほぼ40代に渡って録音が残されており、ワーグナー、ヴェルディ、マイヤベーアなど、当時人気だったオペラを幅広く録音している。100年も前の録音だが、聞く価値は大きい。ウォード・マーストンの最上の復刻によって、音も聞きやすい。 | ||
| グノー:歌劇「ファウスト」
レオン・ベイル(T;ファウスト) ジャンヌ・カンプルドン(S;マルゲリート) アンドレ・グレッス(B;メフィストフェレ) ジャン・ノーテ(Br;ヴァランタン)他 フランソワ・ルールマン指揮管弦楽団&合唱団 | ||
| 録音:1911年-1912年。Marston レーベルが進める PATHE 社オペラ録音のシリーズの第6巻。この「ファウスト」は、フランス語による世界初の全曲録音であった。この録音が貴重なのは、単に古いからというに留まらない。19世紀末から20世紀初頭に、今からは想像もつかないほど世界中で「ファウスト」人気が巻き起こっていた頃、本場パリでどのように歌われていたのかを伝える貴重な資料であるのはもちろんだが、それ以上に演奏が非常に素晴らしいものなのだ。出演している歌手たちは、忘れられている人がほとんどだが、皆超一流だ。ジャンヌ・カンプルドンは1884年生まれ、「バラの騎士」フランス初演で元帥夫人を歌ったほどの名歌手でありながら、この「ファウスト」がほとんど唯一の録音。レオン・ベイル(1871-1922)は、1896年から1914年までオペラ・コミークのトップテナー、1903年にオペラ座でマスネの「ウェルテル」を歌い、この作品を一気に知らしめた。アンドレ・グレッス(1868-1937)は、1910年にはモンテカルロでマスネの「ドン・キショット」初演で、シャリアピンを相手にサンチョ・パンサを歌っている。この録音からは、これら100年近く前のパリのスター歌手たちがいかに高度な力量をもっていたのかも、はっきりと伝わってくるのだ。ウォード・マーストンの復刻は極めて良好で、大昔の録音ながら、音楽を十分楽しめる水準となっている。 | ||
| レオポルド・ゴドフスキー全集 Vol.3 ・ブランズウィック録音集 1925-1926 ショパン:ポロネーズ 変イ長調 Op.53「英雄」(短縮版)[1925年10月2日] シューベルト/タウジヒ編:軍隊行進曲[1925年10月7日] ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2[1926年9月] シンディング:春のざわめき[1926年9月3日] シャミナード:スカーフの踊り Op.37-3/媚び諂う女 Op.50[1926年9月3日] マクダウェル:魔女の踊り Op.17-2[1926年9月3日] ルビンシュテイン:調べ ヘ長調 Op.3-1[1926年9月3日] ショパン:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2[1926年9月3日] メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ Op.14[1926年9月4日] ヴェルディ/リスト編:リゴレット・パラフレーズ[1926年9月4日] チャイコフスキー:6月[1926年9月7日] ショパン:練習曲[変ト長調 Op.10-5「黒鍵」/変ト長調 Op.25-9「蝶々」][1926年9月10日] シューベルト/ゴドフスキー編:愛の挨拶/おやすみ[1926年9月11日] ・英コロムビア録音集 1928-1930 シューマン:謝肉祭 Op.9[1929年5月28日&29日] ショパン:夜想曲集 [変ロ短調 Op.9-1/変ホ長調 Op.9-2/嬰ヘ長調 Op.15-2/嬰ハ短調 Op.27-1/ 変ニ長調 Op.27-2/ロ長調 Op.32-1/ト短調 Op.37-1/ト長調 Op.37-2/ 嬰ヘ短調 Op.48-2/ヘ短調 Op.55-1/ホ短調 Op.72-1][1928年6月20日、23日&26日]/ ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35「葬送」[1930年4月25日] グリーグ:バラード ト短調 Op.24[1929年5月27日] べートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」[1929年5月31日] ショパン:スケルツォ ホ長調 Op.54[1930年6月17日] ・私的録音 1935年頃 ゴドフスキー:「ジャワ組曲」〜ビュイテンゾルヒ(バイテンゾルフ)の庭 ・付録1:他のテイク集 ショパン:子守歌Op.57[1913年4月2日;2テイク] シューベルト/ゴドフスキー編曲:「美しき水車小屋の娘」〜朝の挨拶 [1926年9月11日] ・付録2:作曲と同時期のゴドフスキー作品初期録音集 ショパン/ゴドフスキー編:練習曲第15番/練習曲第47番 [デイヴィッド・サパートン(P)/1940年6月23日; unissued Victor matrix 051355-1] ショパン:練習曲 変ト長調Op.25-9「蝶々」 ショパン/ゴドフスキー編:練習曲第39番(ショパンのOp.25-9による) [ヴィクトル・シェラー/1929年; (A9435) Columbia 2262D ] アルベニス/ゴドフスキー編:タンゴ ニ長調Op.165-2 [ヴィルヘルム・バックハウス(P)/1928年6月; (Bb 13829-2) HMV DA 1018 ] シューベルト/ゴドフスキー編:楽興の時Op.94-3 [レフ・プィシュノフ/1927年; (A5393) Columbia 4830] ラモー/ゴドフスキー編:タンブーラン [シューラ・チェルカスキー/1925年6月26日; Victor 45508] ルイエ/ゴドフスキー編:ジーグ[エミール・ギレリス/1935年; USSR 524] ゴドフスキー:古きウィーン[イザベル・ヤルコフスキー/1929年; Victor 4115] 以上、特記無しはレオポルド・ゴドフスキー(P) | ||
| Vol.1[52046-2 (2CD);1913年から1922年まで]、Vol.2[52051-2 (2CD);1922年から1925年まで]に続く、大ピアニスト、レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938)の録音全集第3弾。 電気式時代に入ってからの録音で、音は格段に安定している。ブランズウィック録音は、全盛期のゴドフスキーを思わせる卓越した技術と豊かな音楽性が素晴らしい。英コロンビア録音では、60歳に近づいたゴドフスキーのより内省的な音楽が実に美しい。ゴドフスキーが決して技巧一本のピアニストではなく、真に偉大なピアニストだったことが良く分かる。余白には、ゴドフスキーが個人的に録音した自作「ジャワ組曲」のビュイテンゾルヒの庭、ショパンの子守歌の別テイク2種、「朝の挨拶」の別テイク、さらに、愛弟子で娘婿のデイヴィッド・サパートンによるゴドフスキー編のショパンの練習曲、バックハウスが演奏するゴドフスキー編のアルベニス:タンゴなどを収録。 | ||
| マイヤベーア・オン・レコード〜 1899年-1913年の録音集 ジャコモ・マイヤベーア(1791-1864):「悪魔ロベール」「ユグノー教徒」「預言者」からの場面 スザンヌ・アダムス、シャルロット・マリー・アギュソル、ベルト・オグズ・ド・モンタラン、マルト・ベッカーズ、 エミー・デスティン、リリー・デュプレ、エリーゼ・エリッツァ、フリーダ・ヘンペル、メラニー・クルト、 マリー・ラファルグ、リズ・ランドジ、アントワネット・ロト=ブリュン、リリー・レーマン、アメリー・タレクシス、 マルガレーテ・マツェナウアー、マルガレーテ・ジームス、アンナ・レオニー・ジャンヌ・ターネイジ(S) シュザンヌ・ブローリ、ブランシュ・デシャン=ジェイン、マルガレーテ・オーベル、マリー・シャルボネル、 ヘルミーネ・キッテル、エウジェニア・マンテッリ、オッティリー・メッツガー、 アルミダー・パルジ=ペッティネッラ、エルネスティーネ・シューマン=ハインク(A) アギュスタレッロ・アフレ、アルベール・アルヴァレス、エドモン・クレマン、マリオ・コルペ、 ガストン・ド・プメラック、ガストン・デュボワ、レオン・エスカレ、クリストフ・ユジェーヌ・フレヴィユ、 ジュール・ゴーティエ、マリオ・ジリオン、ジョルジュ・グラナル、ヘルマン・ヤドロウカー、 シャルル=エドゥアルド・ミヨ、ルイ・ナンセン、アントーニオ・パオーリ、エミール=フランツ・サルデ、 エリック・シュメーデス、レオ・スレザーク、ドミトリー・スミルノフ、エドモン・ティルモン、アルベール・ヴァゲ(T) マリオ・アンコーナ、アンリ・ダンジェ、ポル=アンリ・プランソン、リュシアン・リゴ、アンリ・ウェーバー(Br) ポール・オーモニエ、イポリート・ベロム、ベルナール・ブサジョル、ピエール・ダシ、 ジャン=フランソワ・デルマ、アンドレ・グレス、マルセル・ジュルネ、アンリ・ルキアン、 アルマン・ナルソン、ジュスト・ニヴェット、ポール・パヤン、ジャン・ヴァリエ(B) | ||
| 録音:1899年-1913年。歌手名カナは代理店翻訳者記載ママ。 マイヤベーアのオペラは19世紀後半から20世紀前半まで極めて高いは人気を誇り、各地で盛んに上演されていた。このCDには、マイヤベーア黄金時代の録音が集められている。古くは1899年のシリンダー録音、新しくても1913年の録音まで。当時の大歌手から現在では経歴すら分からない歌手まで、様々な録音を聞くことができる。また、歌のオブリガートとして、若き日のピエール・モントゥーがヴィオラを弾いている録音があったりもする。MARSTONでなければ不可能な貴重なセット。 | ||
| レコーディングの夜明け〜ジュリアス・ブロックのシリンダー録音集
セルゲイ・タネーエフ(1856-1915)(P) モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.396[録音:1891年、ロシア] ヨーゼフ・ホフマン(1876-1957)(P) ルビンシュテイン:「バル」Op.14〜第3番「コントルダンス」(2種の演奏)(*) ワーグナー/ブラサン編:魔の炎の音楽(#) メンデルスゾーン:無言歌 イ短調 Op.38 No.5 「情熱」(+) [録音:1895年12月24日、モスクワ(*)/1896年2月10日、モスクワ(#)/不明、ロシア(+)] アンナ・エシポワ(1851-1914)(P) ゴダール:ガヴォット ト長調 Op.81 No.2[録音:1898年11月15日、ロシア] パウル・パブスト(1854-1897)(P) ショパン:夜想曲 ホ長調 Op.62 No.2 ショパン/パプスト編:ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1 「小犬」 シューマン:「謝肉祭」 より[ショパン/蝶々] チャイコフスキー/パプスト編:「眠りの森の美女」のパラフレーズ パプスト:蝶々 ショパン/パプスト編:マズルカ ニ長調 Op.33 No.2(2種の演奏) [録音:1895年2月12日、モスクワ] アントン・アレンスキー(1861-1906)(P) アレンスキー: 即興 変ホ長調(*)/即興 イ長調(*)/夜想曲 Op.36 No.3(*)/即興曲 ヘ短調 Op.36 No.12(*)/ 慰めOp.36 No.5(#)/森の中のロシアの踊りOp.36 No.15(+)/イオニキOp.28 No.3(+)/ ストロフ・アルセンヌOp.28 No.5(+)/泉にて イ長調Op.46(**)/曲名特定不能作品(**) [録音:1892年11月24日 No.25日(*)、不祥(#)、 1894年12月20日(+)、1899年4月12日(**)、以上ロシア] アンドラ・ドロウツカー(1876-1944)(P) アレンスキー:練習曲 嬰へ長調p.36 No.13[録音:1898年2月18日、ロシア] ショパン:前奏曲 嬰ヘ短調 Op.28 No.8[録音:1898年9月16日、ロシア] ヴラジーミル・ウィリシャウ [VLADIMIR WILSCHAW] (1868-1957)(P) ゴダール: En Courant 変ト長調 Op.53 No.1[録音:1890年頃、ロシア] エゴン・ペトリ(1881-1962)(P) 自由な即興/曲名特定不能作品(3曲)[録音:1923年10月、ヴェヴェイ、スイス] レオニード・クロイツァー(1884-1953)(P;*) &パウル・ユオン(1872-1940)(P;#) ユオン:ヴァイオリン・ソナタOp.7〜第2楽章の第4変奏(ピアノ独奏版)(#) [録音:1911年2月26日、ドイツ] リャードフ:練習曲 ヘ長調Op.37(*) ショパン:マズルカ ト短調Op.67 No.2(*) ユオン:ユモレスク ヘ長調Op.12 No.3(*)/舞踊のリズムOp.41 より Nos.3, 2(*/#) [録音:1915年、ドイツ] セルゲイ・タネーエフ&レオ(レオン/レフ)・コニュス(1871-1944)(P) レオ・コニュス:4手ピアノのための組曲[録音:1893年12月14日、ロシア] セルゲイ・タネーエフ&パウル・パブスト(P) アレンスキー:2台のピアノのための組曲第2番Op.23 より Nos.1, 3, 4 [録音:1892年12月14日、ロシア] ユレス(ユリウス)・コニュス(1869-1942)(Vn) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20 No.1(*) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番〜メヌエット [不明伴奏者(P;*)/録音:1892年10月4日] ショパン/サラサーテ編:夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 (#) [パウル・ユオン(P;#)/録音:1894年4月7日] アントン・アレンスキー(P)、ヤン・フジーマリー(1844-1915)(Vn)、 アナトリー・ブランドゥコフ(1856-1930)(Vc) アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.32 (第1楽章から第3楽章の抜粋;約11分半)[録音:1894年12月10日、ロシア] ヤッシャ・ハイフェッツ(1901-1987)(Vn) &ヴァルデマル・リアショフスキー(1874-1958) キュイ:「万華鏡」Op.50 〜オリエンタル(2テイク) モーツァルト/アウアー編:「イドメネオ」〜ガヴォット ト長調 ポッパー/アウアー編:練習曲 Op.55 No.1「紡ぎ歌」 クライスラー:美しきロスマリン[録音:1912年11月4日、ドイツ] エディ・ブラウン(1895-1974)(Vn) &ジュリアス・ブロック(1858-1934)(P) タルティーニ/クライスラー編:コレッリの主題による変奏曲 クライスラー:カルティエの様式による「狩り」/ マルティーニの様式によるアンダンティーノ(*)/愛の悲しみ(*) ハイドン/ブルメスター編:交響曲第96番〜メヌエット ベートーヴェン/ブルメスター編:メヌエット第2番 WoO.10 シューマン/アウアー編:「森の情景」Op.82〜予言の鳥 ユオン:子守歌Op.28 No.3[録音:1914年12月6日(*)/1914年12月27日、以上ドイツ] ヨゼフ・プレス(1881-1924)(Vc)&ミヒャエル・プレス(1872-1938)(Vn) ヘンデル/ハルヴォルセン編:チェンバロ組曲第7番 HWV 432〜パッサカリア ト短調 [録音:不明] モスクワ宗教会議学校合唱団 ラフマニノフ: Spiritual Concert [録音:1893年12月12日、モスクワ宗教会議学校] ニキタ夫人(ルイザ・マルガレート・ニコルソン)(1872-?)(S) &ピョートル・シュロフスキー(1850-1908)(P) ドニゼッティ:「ランメルムールのルチア」〜Quando rapito ヴェルディ:「エルナーニ」〜 involami (*)/作曲者不詳:ジプシーの女、泉にて ショパン:夜想曲Op.9 No.2(ソプラノとピアノのための編曲版)(*) [録音:1890年2月19日、サンクトペテルブルク/1891年11月22日、モスクワ(*)] ヴァシリー・サミュス(1849-1903)(T)&不明ピアニスト ダルゴムイジスキー:私は愛している (*)/ルビンシテイン:切望 Op.27 No.9 チャイコフスキー:ドン・ファンのセレナードOp.38 No.1 [録音:1890年2月19日、サンクトペテルブルク音楽院ホール(*)/1890年、ロシア] アデーレ・ボルギ(1860-?)(Ms)&不明ピアニスト ビゼー:「カルメン」〜ハバネラ[録音:1891年、ロシア] マリヤ・クリメントワ=ムロミツェワ(1857-1946)(S)&セルゲイ・タネーエフ(P) ビゼー:牧歌/チャイコフスキー:私から離れないで Op.27 No.4 曲名特定不能作品/シューマン:君に捧ぐ Op.25 No.1 [録音:1891年2月4日-5日、歴史博物館主講義ホール、モスクワ] エフゲニヤ・ユルイェフナ・ヴェルダン(?-?)(Ms)&不明ピアニスト グリーグ:君を愛すOp.5 No.3/キュイ:5月 Op.15 No.7 チャイコフスキー:伝説 Op.54 No.5[録音:1892年11月14日、モスクワ] ニコライ・フィグネル(1857-1918)(T)&不明ピアニスト キュイ:あの夕べを思い出す[録音:1891年3月31日、ロシア] マリヤ・イヴァノフナ・グテイル(?-?)(S)&不明ピアニスト ルビンシュテイン:帆、切望/ダヴィドフ:「夜、愛、月」 [録音:1894年1月10日、モスクワ] ラヴレンチー・ドンスコイ(1857頃-1917)(T)&不明ピアニスト リムスキー=コルサコフ:「雪娘」〜 Berendey’s cavatina ルビンシュテイン:「ネロ」から〜O pechal I toska [録音:1894年11月8日、ロシア] エフゲニー・ドリーニン(1873-1918)(T)&不明ピアニスト ワーグナー:「ローエングリン」〜 In fernem Land [録音:1898年12月10日、サンクトペテルブルク] テレーゼ・レシェティツカヤ=ドリーニナ(1873-1956)(S)&不明ピアニスト 曲名特定不能作品/ゴダール:フローリアンの歌 [録音:1898年11月26日、サンクトペテルブルク] エリザヴェータ・ラヴロフスカヤ(1845-1919)(S)&不明ピアニスト チャイコフスキー:嵐の中の子守歌 Op.54 No.10(*)/曲名特定不能作品(#) [録音:不祥、ロシア(*)/1892年3月10日、ロシア(#)] エレナ・ゲルハルト(1883-1961)(Ms)&アルトゥール・ニキシュ(1855-1922)(P) ブラームス:目かくし鬼ごっこOp.58 No.1/シューベルト:どこへ? D.795 No.2 ゲルハルトとニキシュの語り(1分34秒)[録音:1911年9月16日、ドイツ] レフ・トルストイ(1828-1910)の語り(4分13秒)(*) レフ・トルストイとトルストイ夫人(1844-1919)の語り(*) トルストイの娘(1864-1950)とトルストイの孫娘(1905-1996)の語り(#) [録音:1895年2月14日、ロシア/1927年11月2日、ヴェヴェイ、スイス(#)] チャイコフスキー(1840-1893)、ルビンシュテイン(1829-1894)、 E.ラヴロフスカヤ、ワシーリー・イリィチ・サフォーノフ(ピアニスト/1852-1918)、 Alexandra Ivanovna Hubert (1850-1937)、ジュリアス・ブロックの語り [録音:1890年1月4日-10日、モスクワ] | ||
| 貴重極まりない録音の登場。19世紀末から20世紀初頭にかけて、南アフリカに生まれ、ロシアで商売を行っていたブロック(1858-1934)という富豪ビジネスマンが、実用化されて間もないシリンダー型蓄音機を携え、高名な音楽家の録音をしていたのだ。1890年頃ロシアで始まったこれらの録音は、1899年に彼がベルリンへ移住した後も続けられ、セルゲイ・タネーエフ、ヨーゼフ・ホフマン、アンナ・エシポワ、パウル・パプスト、アントン・アレンスキー、ラフマニノフの友人だったウィリシャウ( WILSHAW とも綴るようだ)らのピアノ、ユーリー・コニュス、11歳のヤッシャ・ハイフェッツ、伝説の名手エディ・ブラウンのヴァイオリン、当時の大歌手たちの歌、エレナ・ゲルハルトがアルトゥール・ニキシュの伴奏で歌う歌曲、そしてトルストイの語りなどが残された。膨大な数の録音シリンダーは、第二次世界大戦後にソ連が接収してしまい、近年までその存在すら知られることがなかった(これらの録音が発見される切掛けとなったのは、1971年、ハイフェッツとアウアーのクラスで同門だったエディ・ブラウンが、1914年にブロックの自宅で録音を残した事を語った事だという)。このCDはこの途方もなく貴重なシリンダーを、注意深く再生したもの。いずれもか細い音で、アレンスキーやペトリの演奏した物の中に作品名が特定できない曲が含まれるなど状態の悪い物も多そうだが、サンプルでは19世紀の録音分であってもかなりの高音質で聞こえる物もあり、良い状態で記録された管からは百数十年前の大家の演奏が蘇えってくる。 | ||
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ヨハンナ・ガトスキ〜1910年-1917年ビクター録音とメープルソン・シリンダー録音集 Vol.2
ヨハンナ・ガトスキ(S) | ||
| ドラマティック・ソプラノのガトスキ(1872-1932)全録音集の第2集。ワーグナーやヴェルディのアリアの他、1903年メトでのライヴ録音を含む。 当アイテムはプレス盤完売のためCD-R製版となります。当ページ冒頭のCD-R製版品に関する説明をご覧頂いた上で御注文下さい。また、ブックレットは付属しませんので、 レーベルの公式サイトにあるライナー・ノートの全文掲載ページ(http://www.marstonrecords.com/gadski2/gadski2_liner.htm)等をご利用下さい。 | ||
| A Century of Romantic Chopin ロマンティックなショパンの一世紀 練習曲集Op.10 〔ハ長調 Op.10 No.1 モーリツ・ローゼンタール 1929年4月4日、ニューヨーク/ イ短調 Op.10 No.2 アルフレッド・コルトー 1933年7月4日、ロンドン/ ホ長調 Op.10 No.3 「別れの曲」 ロジータ・レナード 1949年1月19日、ニューヨーク/ 嬰ハ短調 Op.10 No.4 シドニー・フォスター 1952年4月27日、インディアナ/ 変ト長調 Op.10 No.5 「黒鍵」 シドニー・フォスター 1961年10月2日、インディアナ/ 変ホ短調 Op.10 No.6 ヴィルヘルム・バックハウス 1928年1月5日/ ハ長調 Op.10 No.7 フランシス・プランテ 1928年7月3日-4日、フランス、モン=ド=マルサン/ ヘ長調 Op.10 No.8 ニコライ・オルロフ 1945年12月20日、ロンドン/ ヘ短調 Op.10 No.9 ソロモン 1942年9月16日、ロンドン/ 変イ長調 Op.10 No.10 ギャリック・オールソン 1996年10月、ニューヨーク、パーチェイス/ 変ホ長調 Op.10 No.11 アイリーン・シャラー 1933年7月21日、ロンドン/ ハ短調 Op.10 No.12 「革命」 アルトゥール・ルービンシュタイン 1974年1月13日、ニューヨーク〕/ 練習曲集Op.25 〔変イ長調 Op.25 No.1 「エオリアン・ハープ」 クラウディオ・アラウ 1929年1月23日、ベルリン/ ヘ短調 Op.25 No.2 グリゴリー・ギンズブルグ 1952年頃、モスクワ/ ヘ長調 Op.25 No.3 アルトゥール・ルービンシュタイン 1974年1月13日、ニューヨーク/ イ短調 Op.25 No.4 ロジータ・レナード 1949年1月19日、ニューヨーク/ ホ短調 Op.25 No.5 ゲザ・アンダ 1943年5月、ベルリン/ 嬰ト短調 Op.25 No.6 ジョセフ・レヴィーン 1933年2月23日、ニューヨーク/ 嬰ハ短調 Op.25 No.7 エフゲニー・スヴェトラーノフ 1980年、モスクワ/ 変ニ長調 Op.25 No.8 ロジータ・レナード 1949年1月19日、ニューヨーク/ 変ト長調 Op.25 No.9 「蝶々」 イグナツィ・フリードマン 1928年2月10日、ロンドン/ ロ短調 Op.25 No.10 デイヴィッド・サパートン 1952年、ニューヨーク/ イ短調 Op.25 No.11 「木枯らし」 アルフレッド・コルトー 1942年11月4日、パリ/ ハ短調 Op.25 No.12 「大洋」 エミール・フォン・ザウアー 1940年頃、ベルリン〕/ 新しい3つの練習曲集〔ヘ短調 ロバート・ゴールドサンド 1975年7月23日、ニューヨーク/ 変イ長調 アン・シャイン 1958年、ニューヨーク/ 変ニ長調 デイヴィッド・サパートン 1952年、ニューヨーク〕/ 即興曲〔変イ長調 Op.29 シモン・バーレル 不明/嬰ハ短調 Op.66「幻想」 マグダ・タリアフェロ 1934年、パリ〕/ 子守歌 変ニ長調 Op.57 ヴァルター・ギーゼキング 1938年8月10日、ベルリン/ バラード〔ト短調 Op.23 アール・ワイルド 1981年11月1日、ニューヨーク/ ヘ短調 Op.52 ホルヘ・ボレット 1972年1月5日、ニューヨーク〕/ タランテラ 変イ長調 Op.43 シューラ・チェルカスキー 1991年4月10日、ミネソタ、セントポール/ スケルツォ〔ロ短調 Op.20 ナタン・ブランド 1983年、アーモスト、マサチューセッツ/ 変ロ短調 Op.31 アイリーン・シャラー 1932年12月5日、ロンドン/ 嬰ハ短調 Op.39 カール・ウルリヒ・シュナーベル 1955年頃、ニューヨーク〕/ 前奏曲〔ハ長調 Op.28 No.1、イ長調 Op.28 No.7、ヘ長調 Op.28 No.23 ミッシャ・レヴィツキ 1929年11月21日、ロンドン/ ホ長調Op.28 No.9、嬰ハ短調Op.28 No.10、ロ長調Op.28 No.11、変ニ長調Op.28 No.15「雨だれ」、 ヘ短調Op.28 No.18、ハ短調Op.28 No.20、ト短調 Op.28 No.22 ギオマール・ノヴァエス 1966年10月22日、ニューヨーク〕/ 嬰ハ短調 Op.45 アルフレッド・コルトー 1949年11月4日、ロンドン〕/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」より 〔第3楽章「葬送」 イグナツィ・フリードマン 1927年3月1日-2日、ロンドン/ 第4楽章 レオポルド・ゴドウスキ 1930年4月25日、ロンドン〕 ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58〜第3楽章 モーリツ・ローゼンタール 1935年3月23日、ロンドン/ ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 〜第2楽章 ヨーゼフ・ホフマン ジョン・バルビローリ指揮交響楽団 1936年12月27日、ニューヨーク/ 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 ベンノ・モイセイヴィッチ 1939年3月17日、ロンドン/ マズルカ〔変ロ長調 Op.7 No.1 アレグザンダー・ブライロフスキー 1927年、ベルリン/ 嬰ハ短調 Op.30 No.4 ジョセフ・ヴィラ 1993年、ニューヨーク/ 嬰ハ短調 Op.41 No.1 ウラディーミル・ソフロニツキー 1948年頃、モスクワ/ 嬰ヘ短調 Op.59 No.3 サムイル・フェインベルク 1952年、モスクワ/ ヘ短調 Op.63 No.2 ウィリアム・カペル 1947年3月21日、ニューヨーク/ 嬰ハ短調 Op.63 No.3 アントニエッタ・ルッジ 1934年7月25日、ブラジル/ ハ長調 Op.68 No.1 ユーラ・ギュラー 1956年6月28日、パリ〕/ ポロネーズ〔イ長調 Op.40 No.1「軍隊」 ソロモン 1932年11月30日、ロンドン/ 変イ長調 Op.53「英雄」 イグナツィ・フリードマン 1927年3月1日-2日、ロンドン〕/ ワルツ〔変ホ長調 Op.18 「華麗なる大円舞曲」 アルテュール・デ・グレーフ 1926年3月24日、ロンドン/ 変イ長調 Op.34 No.1 アルトゥール・ルービンシュタイン 1950年、ハリウッド・ボール/ イ短調 Op.34 No.2 ヴラディーミル・ホロヴィッツ 1979年11月4日、トロント/ ヘ長調 Op.34 No.3 ヤン・スメテルリン 1929年、ベルリン/ 変イ長調 Op.42 アーサー・レッサー 1925年2月19日、キャムデン、ニュージャージー/ 変ニ長調 Op.64 No.1「小犬」 マイケル・フォン・ザドラ 1929年、ベルリン/ 変ニ長調 Op.64 No.1「小犬」(ザドラ編) セシル・S.ジャンハート 1943年4月6日、ニューヨーク/ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 モーリツ・ローゼンタール 1929年5月29日、ベルリン/ 変ト長調 Op.70 No.1 ヴァルター・ルンメル 1943年1月、ベルリン/ ホ長調 ディヌ・リパッティ 1950年7月7日-12日、ジュネーヴ〕/ 夜想曲〔変ホ長調 Op.9 No.2 モーリツ・ローゼンタール 1935年3月29日、ロンドン/ 変ホ長調 Op.9 No.2 ラウル・コチャルスキ 1937年7月、ベルリン/ 変ニ長調 Op.27 No.2 フランチェスコ・リベッタ 2003年12月13日、フロリダ/ ロ長調 Op.32 No.1 アリシア・デ・ラローチャ 1932年6月3日、バルセロナ/ ハ短調 Op.48 No.1 マルセル・シャンピ 1929年6月15日、パリ/ 変ホ長調 Op.55 No.2 イグナツィ・フリードマン 1936年11月23日、ロンドン/ ロ長調 Op.62 No.1 ファニア・シャピロ 1982年10月、ユトレヒト/ ホ長調 Op.62 No.2 レイモンド・ルーエンサール 1978年9月23日、セントポール、ミネソタ/ ホ短調 Op.72 No.1 ヴラディーミル・ド・パハマン 1927年11月3日、ロンドン/ 嬰ハ短調 トーマス・マンズハート 1980年6月13日〕/ マズルカ〔イ短調 Op.17 No.4 イグナツィ・ヤン・パデレフスキ 1911年7月、モルジュ、スイス/ イ短調 Op.67 No.4 アルフレート・グリュンフェルト 1902年、ウィーン〕/ ワルツ〔変イ長調 Op.42 セルゲイ・ラフマニノフ 1919年4月18日/ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 アレクサンドル・ミハウウォスキ 1906年1月16日、ワルシャワ〕/ 夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 フェルッチョ・ブゾーニ 1922年2月27日、ロンドン/ 嬰ハ短調 Op.27 No.1 ベラ・バルトーク 1939年〕/ 夜想曲 ホ長調 Op.62 No.2、ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1「小犬」 パウル・パプスト 1895年2月12日 | ||
| 録音:1895年-2003年、ADD、5h19m7。 ショパン・イヤーを祝って、MARSTONからたいへんなアルバムがリリースされた。CD4枚、全90トラック、時間およそ5時間20分という、とてつもない量のショパンの録音。古くは1895年のジュリアス・ブロックが私的に収録したシリンダー録音(これは同レーベルから53011-2で発売されているもの)に始まり、新しくは2003年まで、108年に渡るショパンの録音が集められている。様々な時代、様々な国のピアニストの演奏を聞くことによって、20世紀のショパン演奏がほぼ俯瞰できる内容。中には他で聞くことの出来ない貴重な音源もあり、ショパン好きならば必携のセット。 | ||