| アレクサンダー・ブライロフスキー 〜1938年、ロンドンでのHMVへの録音集 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番/子守歌/ エコセーズ集/ワルツ第1番 ヴィヴァルディ(バッハ編):協奏曲 スカルラッティ(タウジヒ編): パストラルとカプリッチョ ベートーヴェン:失われた小銭をめぐる興奮 |
アレクサンダー・ ブライロフスキー(P) | |
| 録音:1938年、ロンドン。 流通在庫限りで廃盤となる可能性があります。入手出来無い場合は御了承下さい。 | ||
| エトヴィン・フィッシャー Vol.1 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 [第8番「悲愴」(*)/第23番「熱情」(#)/第31番(*)]/ ヘンデル:シャコンヌ ト長調(+)/組曲第3番(抜粋)(**) |
エトヴィン・フィッシャー(P) | |
| 録音:1938年/1935年(#)/1931年(+)/1934年(**)。 Vol.2:APR-5515、Vol.3:APR-5523、Vol.4:APR-5524、Vol.5:APR-5525。 | ||
| ソロモン Vol.1〜HMV初期録音集1942-43 ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調「大公」(*) ショパン:練習曲集[Op.10-9/Op.25-2/Op.25-3]/ 夜想曲第8番Op.27-2/子守歌Op.57/ ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24 |
ソロモン(P) ヘンリー・ホルスト(Vn;*) アントニー・ピーニ(Vc;*) | |
| 録音:1942年&1943年(*)。 APRのソロモンのCD:APR-5651、7030。 | ||
| フレデリック・ラモンド〜リスト全録音集 1919-1936 魔王(シューベルト/2種)/小人の踊りS.145 No.2(3種)/ため息S.144 No.3(4種)/ Cujus animam(ロッシーニ:スターバト・マーテルより)/ ペトラルカのソネット第104番/「ヴェネツィアとナポリ」S.162〜タランテラ/ 即興的ワルツS.213/「ボルティチの唖娘」による華麗なタランテラS.386/ 鬼火S.139 No.5/森のささやきS.145 No.1/愛の夢第3番 S.541 No.3 フレデリック・ラモンド(P) | ||
| 録音:1919年-1936年。 リスト最後の弟子の一人であったラモンド(1868-1948;リストが死去した時は17才)による貴重な録音。全てSP録音で、同一曲異演も含め録音年順に並べてあって非常にマニアック。 | ||
| APR-5505 廃盤 |
ベンノ・モイセイヴィッチ Vol.1 〜ラフマニノフ録音全集 1937-43 ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 ハ短調Op.18(*)/ パガニーニの主題による狂詩曲Op.43(#)/ 前奏曲集 より(+) [第1番 嬰ハ短調Op.3-2(+)/ 第6番 ト短調Op.23-5(+)/ 第21番 ロ短調Op.32-10(+)/ 第16番 ト長調Op.32-5(**)/ 第23番 嬰ト短調Op.32-12(**)]/ 楽興の時第4番 ホ短調Op.16-4(**)/ メンデルスゾーン(ラフマニノフ編): 「真夏の夜の夢」〜スケルツォ(##) |
ベンノ・ モイセイヴィッチ(P) ワルター・ゲール指揮(*) ベイジル・キャメロン指揮(#) LPO(*/#) |
| 録音:1937年(*)/1938年(#)/1940年(+)/1943年(**)/1939年(##)。 | ||
| ブロニスラフ・フーベルマン&ジョージ・セル ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61 ラロ:スペイン交響曲Op.21 |
ブロニスラフ・ フーベルマン(Vn) ジョージ・セル指揮 VPO | |
| 録音:1934年。 現在レーベルで品切れ中で、このまま廃盤となる可能性もあります。あらかじめ御了承下さい。 | ||
| シリル・スミス 〜ドホナーニ&ラフマニノフ全曲録音集 1944-45 ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲Op.25(*) ドリーブ/ドホナーニ編:ナイラ・ワルツ ラフマニノフ: 前奏曲第6番 ト短調 Op.23-5(+)/ 前奏曲第16番 ト長調Op.32-5(+) ピアノ協奏曲第3番 ニ短調Op.30(#) |
シリル・スミス(P) マルコム・ サージェント指揮 リヴァプールpo.(*) ジョージ・ウェルドン指揮 バーミンガム市o.(#) | |
| 録音:1944年/1946年(#/+)。 シリル・スミス(1909-1974)はイギリスでラフマニノフの名手と謳われた人で、特にこのCDにも収録されているピアノ協奏曲第3番の演奏では、作曲者から「今まででベストの演奏」とのお墨付きをもらっているほど。夫人のフィリス・セリック(1911-2007)とのデュオでも知られていたスミスは、1956年ソビエト演奏旅行中に脳血栓のため左手が効かなくなり、以降は3手のおしどり夫婦デュオとして彼が亡くなるまで活躍したのだった。全体には快活なテンポを取るが、その演奏は只者ではない。ラフマニノフでもさすがと唸らされる箇所が頻発するが、ドホナーニも素晴らしい。早く音の小さなパッセージでのベルベットのような一分の乱れも無いテクニックは聞き物だし、録音を別にすればこの曲の演奏ではベストではなかろうか。 残念ながら原版の状態が悪いようで、音はあまり良くないが、この辺りの曲が好きな方なら是非一聴をお勧めしたい。なお、夫人のセリックはこのCDが発売された時にはまだ存命で、ブックレットに一文を寄せている。 | ||
| イグナーツィ・フリードマン名演集 1925-36 フンメル:ロンド・ヴァヴォリ 変ホ長調Op.11(*) ショパン:練習曲第7番 ハ長調Op.10-7(#)/ 練習曲第12番 ハ短調Op.10-12(#)/ ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27-2「月光」(+) リスト:ラ・カンパネッラS.140-3(#) メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調Op.16(**) イグナーツィ・フリードマン(1882-1948): Elle danse Op.10-5(**)/オルゴール Op.33-3(**) ショパン: ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」(**)/ ピアノ・ソナタ第2番 より[第3楽章&第4楽章](**)/ 練習曲第5番 変ト長調Op.10-5「黒鍵」(##)/ 練習曲第21番 変ト長調Op.25-9「蝶々」(##)/ シューベルト(リスト編):きけ、きけ、ひばりS.558-9(##) ショパン:ワルツ第9番 変イ長調Op.69-1(++) ウィリアム・シールド(1748-1829): 古いイギリスのメヌエット(***) ショパン: マズルカ第17番 変ロ短調Op.24-4(###)/ マズルカ第25番 ロ短調Op.33-4(###)/ 即興曲第2番 嬰へ長調Op.36(****)/ 夜想曲第16番 変ホ長調Op.55-2(****) |
イグナーツィ・フリードマン(P) | |
| 録音:1925年(*)/1926年(#)/1926年&1927年(+)/1927年(**)/1928年(##)/1929年(++/***)/1930年(###)/1936年(****)。 録音が少なく、最近まで不当な扱いを受けてきた名ピアニスト、フリードマンのCD。中でも(++)は未発売音源で、確かこれが唯一のCDとなるもの(他にも未発売音源は収録されているが、当盤発売後他社からも発売された)。 | ||
| ディヌ・リパッティ 1947年英コロムビア録音全集 D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調L.413/ D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調L.23 J.S.バッハ(ヘス編):主よ、人の望みの喜びよ(#) ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58/ 夜想曲第8番 変ニ長調Op.27-2/ ワルツ第2番 変イ長調Op.34-1 リスト:ペトラルカのソネット第104番S.161-5 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16(*) |
ディヌ・リパッティ(P) アルチェオ・ガリエラ指揮 フィルハーモニアo.(*) | |
| 録音:1947年。 オリジナルのマスターからビニールにプレスし、そこから復刻したという凝ったCD。シェラック盤特有の雑音が少なく、彼の演奏の細かいディティールが聞き取れる良好な復刻。なお、ここに収められた(#)は、彼のコロムビアへの1回目の録音の初CD化。EMIから出ている通常のCDは1950年録音である(テスト録音を含めると5回録音したらしいが、市販されたのは当CDの録音を含めて3種のみ)。 | ||
| ワルター・ギーゼキング(P)初期協奏曲録音集 Vol.1 モーツァルト: ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調K.271「ジュノム」(*)/ ピアノ・ソナタ第17番 変ロ長調K.570(#) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調Op.15(+) |
ワルター・ ギーゼキング(P) ハンス・ロスバウト指揮 ベルリン国立歌劇場o.(*/+) | |
| 録音:1936年(*/#)/1937年(+)。 普通でもザッハリッヒなギーゼキングだが、「あの」ロスバウトが伴奏とくれば只では済まない。非常に乾いた演奏ながら妙に音楽的という高度に研ぎ澄まされた名演が展開する。これはやぱり聞き物。 | ||
| ワルター・ギーゼキング(P)初期協奏曲録音集 Vol.2 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58(*)/ ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調Op.73(#) J.S.バッハ: パルティータ第1番 変ロ長調BWV.825 より(+) [メヌエット&ジーグ] |
ワルター・ギーゼキング(P) カール・ベーム指揮 ザクセン国立o.(*) ブルーノ・ワルター指揮 VPO(#) | |
| 録音:1939年(*)/1934年(#/+)。 ベートーヴェンを得意としたギーゼキングだけあって2曲とも直球勝負で挑んだ名演。余白のバッハも素晴らしい。 | ||
| ワルター・ギーゼキング(P)初期協奏曲録音集 Vol.3 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調S.124(*) フランク:交響的変奏曲(*) グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16(#)/ ゆりかごの歌Op.68-5(+)/ フランス風セレナードOp.62-3(+) |
ワルター・ギーゼキング(P) ヘンリー・J.ウッド指揮 LPO(*) ハンス・ロスバウト指揮 ベルリン国立歌劇場o.(#) | |
| 録音:1932年10月31日(*)/1937年4月28日、10月13日(#)/1937年4月29日(+)。 中でもグリーグが特に良い。得意にしていただけあってザッハリッヒな解釈が生きている。リスト、フランクも悪くないのは当然。 | ||
| ルイス・ケントナー〜リスト録音全集 1937-41 ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調S.244 No.2 (*)/バラード第2番S.171 No.2 (#)/ 詩的で宗教的な調べS.173〜第3曲「孤独の中の神の祝福」(#)/ 子守歌S.174 (#)/ポロネーズ第1番 ハ短調S.223 No.1 (+)/ スケルツォと行進曲 ニ短調S.177 (+)/ ハンガリー狂詩曲第9番 変ホ長調「ペシュトの謝肉祭」S.244 No.9 (+) ルイス・ケントナー(P) | ||
| 録音:1937年(*)/1938年(#)/1940年(+)/他。 ケントナーの他のAPRアイテム:APR-5620(リャプノフ)。 | ||
| エトヴィン・フィッシャー Vol.2 〜戦前のシューベルト録音全集 シューベルト: 即興曲全集D.899&D.935(*) [第1番 ハ短調/第2番 変ホ長調/ 第3番 変ト長調/第4番 変イ長調/ 第5番 ヘ短調/第6番 変イ長調/ 第7番 変ロ長調/第8番 ヘ短調]/ さすらい人幻想曲 ハ長調D.760(#) |
エトヴィン・ フィッシャー(P) | |
| 録音:1938年(*)/1934年(#)。原盤:EMI。PearlからGEMMCD-9216として出ている物と同一録音。(*)はTESTAMENTからも出ている。 Vol.1:APR-5502、Vol.3:APR-5523、Vol.4:APR-5524、Vol.5:APR-5525。 | ||
| APR-5516 廃盤 |
ヴラディーミル・ホロヴィッツ〜ヨーロッパにおける独奏録音全集 1930-1936 Vol.1 | |
| 録音:1935年(*)/1932年(#)/1934年(+)/1933年(**)/1936年(##/++)。原盤:EMI。 (++)はSP、LPとも未発売で、CDでもAPRから発売されたもの(廃盤になったAPR-701、当盤、APR-6004 のみ)にしか収録されていないレアな音源。 # 下記APR-5517と共に、APR-6004でセット化再発売済。 | ||
| APR-5517 廃盤 |
ヴラディーミル・ホロヴィッツ〜ヨーロッパにおける独奏録音全集 1930-1936 Vol.2 | |
| 録音:1935年(*)/1934年(#)/1932年(+)/1931年(**)/1930年(##)。原盤:EMI。 # 上記APR-5516と共に、APR-6004でセット化再発売済。 | ||
| APR-5518 廃盤 |
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23(*)/ ピアノ協奏曲第2番 ト長調Op.44(+) 中級程度の12の小品〜第2番「悲しい歌」(#) |
ベンノ・モイセイヴィッチ(P) ジョージ・ウェルドン指揮(*/+) フィルハーモニアo.(*)、 リヴァプールpo.(+) |
| 録音:1945年8月30日〜31日、ロンドン(*)/1944年8月29日、リヴァプール(カデンツァのみ1944年10月19日、ロンドン)(+)/1945年10月5日、ロンドン(#)。NAXOSの8.110655と同一内容(マスタリングは異なります)。 協奏曲第2番では少々の崩しを織り交ぜながらも、快速かつ華麗な演奏が繰り広げられる。それからこの演奏、同曲の録音としては最も年代が早いものではなかろうか? | ||
| ホロヴィッツ・イン・コンサート チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調Op.30(*) |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
| 録音:1940年3月31日/1941年5月4日(*)。ライヴ。2曲とも当CDが初出で、確か現在も他では出ていない音源。バルビローリ指揮という点もポイント。 APRレーベルのホロヴィッツ:APR-5516、5517、5519、6001。 | ||
| マイラ・ヘス〜イリノイ大学ライヴ Vol.1 ショパン:幻想曲 ヘ短調Op.49/ワルツ第1番 変ホ長調Op.18「華麗なる大円舞曲」 シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調D.960/ ドイツ舞曲集〔D.783, 790, 779, 145, 969, 365より(全22曲)〕 ブラームス:間奏曲 ハ長調Op.119 No.3 スカルラッティ:ソナタ ト長調K.14 L.387 マイラ・ヘス(P) | ||
| 録音:1949年3月17日-18日。イリノイ大学、ライヴ。 イギリス・ピアノ界の大姉御デーム・マイラの珍しいライヴ。音質的にはあまり良く無いが、彼女の温かみある名演はそれでも感動を与えてくれる。ちなみに、ドイツ舞曲は彼女自身の説明付で、肉声が聴けるという点でも非常に貴重。Vol.2:APR-5539、Vol.3:APR-5549。 | ||
| カール・ムック、ワーグナー録音集1927-29 ワーグナー: 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 〜第1幕への前奏曲(*)/ 「神々の黄昏」 〜ジーグフリートのラインへの旅と葬送行進曲(*)/ 「パルジファル」〜第1幕への前奏曲(*)/ 「トリスタンとイゾルデ」〜第1幕への前奏曲(#)/ 「さまよえるオランダ人」序曲(#)/ 「タンホイザー」序曲(#)/ 「ローエングリン」〜第3幕への前奏曲(+) |
カール・ムック指揮 ベルリン国立歌劇場o. | |
| 録音:1927年(*)/1928年(#)/1929年(+)。 | ||
| APR-5523、APR-5524、APR-5525(エトヴィン・フィッシャー Vol.3 -Vol.5(モーツァルト・ピアノ協奏曲録音集 Vol.1 -Vol.3)→2010年春に、3CDセット (APR-7303) で再発売予定。 | ||
| アルトゥール・シュナーベル〜1946-47 HMVソロ録音集 モーツァルト: ロンド イ短調K.511/ ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調K.332/ シューマン:子供の情景Op.15 ブラームス: 狂詩曲 ト短調Op.79-2/間奏曲 変ホ長調Op.117-1/ 間奏曲 イ短調Op.116-2 ウェーバー:舞踏への勧誘Op.65 |
アルトゥール・ シュナーベル(P) | |
| 録音:1946年&1947年。シュナーベルの復刻CDと言えばベートーヴェンとシューベルトが多く、特にシューマンが少ない。ここでの「子供の情景」もたしか唯一の復刻となる物。 | ||
| リヒャルト・シュトラウス〜自作自演集 R.シュトラウス: 交響詩「ドン・キホーテ」Op.35(*)/ 交響詩「ティル=オイレンシュピーゲルの 愉快な悪戯」Op.28(抜粋)(#)/ 交響詩「マクベス」Op.23(+) |
カール・ヘッセ(Vc;*) ゲオルク・ ザイフェルト(Va;*) リヒャルト・ シュトラウス指揮 ドレスデン・ シュターツカペレ(*)、 ドイツ帝国放送o.(+) | |
| 録音:1936年11月7日、ロンドン(*/#)/1936年12月、ベルリン(+)。全てライヴで初発売音源だったもの。 R.シュトラウスの自作自演は意外と数があるので混乱しがちだが、たしか現在でも他からは発売されていない。 | ||
| ブッシュ&ゼルキン・デュオ〜未発表録音集 J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ短調BWV.1018(*) ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」(#)/ ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40(+) |
アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P) オーブリー・ブレイン(Hr;+) | |
| 録音:1939年3月2日(*)/1936年10月13日、ライヴ(#)/1933年11月&1933年5月16日(+)。全て初出音源。 20世紀を代表する名手たちによる初出音源、特に(*)はこのコンビによる演奏はこれまで発売されたことがなかった作品。なお(+)は、代理店によると「既に音盤化されている1933年11月の音源に同年5月16日に収録された録音を組み合わせたヴァージョン」とされているが、HMVのSP録音は1933年9月13日の収録とされ、この年代に録音された他の演奏というのも見当たらない。 #2011年現在レーベル在庫切れで、業者によっては廃盤扱いとなっています。当店ではお取り寄せを続けていますが、今後入手出来なくなりました場合はご容赦下さい。 | ||
| ベンノ・モイセイヴィッチ Vol.3 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16(*)/ リスト:ハンガリー幻想曲S.123(#) サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調Op.22(+) |
ベンノ・モイセイヴィッチ(P) レスリー・ヒュアード指揮 ハレo.(*) コンスタント・ ランバート指揮 LPO(#) バジル・キャメロン指揮 フィルハーモニアo.(+) | |
| 録音:1941年(*)/1939年(#)/1947年(+)。 #一時廃盤となっていましたが、復活した模様です。ただ再プレスではなく、各国からレーベルヘの返品分と思われますので、今後入手できなくなりました場合はご容赦下さい。 | ||
| APR-5530 廃盤 |
ベンノ・モイセイヴィッチ Vol.4 〜プレイズ・ベートーヴェン ベートーヴェン: アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調WoO.57(*)/ ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調Op.13「悲愴」(#)/ ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27-2「月光」(+)/ ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調Op.53「ワルトシュタイン」(**)/ ロンド ハ長調Op.51-1(**) |
ベンノ・モイセイヴィッチ(P) |
| 録音:1930年(*)/1941年(#/+)/1942年(**)。(#)には未発売の第3楽章の別テイク付。 モイセイヴィッチのベートーヴェンにはセルとの「皇帝」(名演だが現在廃盤は残念)があるが、独奏曲の復刻は進んでおらず、これはファンには嬉しいアイテム。 | ||
| ピアノ G&Ts Vol.1 ショパン: 練習曲第21番 変ト長調Op.25-9「蝶々」(*)/ ワルツ第6番 変ニ長調Op.64-1「子犬」(*)/ ワルツ第7番 嬰ハ短調Op.64-2(*)/ ヨアヒム・ラフ:紡ぎ歌Op.157-2(*)/ ショパン: 舟歌 嬰へ長調Op.60(*)/ 夜想曲第12番 ト長調Op.37-2(*)/ 前奏曲第22番 ト短調Op.28-22(*)/ 前奏曲第23番 ヘ長調Op.28-23(*)/ マズルカ 変イ長調Op.50-2(*)/ 練習曲第12番 ハ短調Op.10-12「革命」(#)/ ヨアヒム・ラフ:紡ぎ歌Op.157-2(#)/ メンデルスゾーン: ロンド・カプリツィオーソ ホ長調Op.14(#) リスト:リゴレット・パラフレーズS.434(#) ショパン: 練習曲第5番 変ト長調Op.10-5「黒鍵」(+)/ ワルツ第6番 変ニ長調Op.64-1 「子犬」(2種の録音)(+)/ ポロネーズ第3番 イ長調Op.40-1「軍隊」(+)/ リスト:私のいとしい人S.480-5(+) ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調Op.64-2(+) メンデルスゾーン: 無言歌第3番 イ長調Op.19b-3「狩りの歌」(+) リスト:ウィーンの夜会第6番 イ短調S.427-6(+) ショパン:前奏曲第7番 イ長調Op.28-7(+)/ 前奏曲第20番 ハ短調Op-28-20(+)/ ワルツ第7番 嬰ハ短調Op.64-2(**)/ 練習曲第11番 変ホ長調Op.11-10(**) ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 〜第1幕前奏曲(##) グリーグ:4つのアルバムの綴りOp.28〜第3番 イ長調(##) リスト:ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調S.244-2(##) メンデルスゾーン:紡ぎ歌 ハ長調Op.67-4(##) ショパン:ポロネーズ第3番 イ長調Op.40-1「軍隊」(##) |
ヴラディーミル・ ド・パハマン(P;*/#) アレクサンドル・ ミハウウォスキ(P;+/**) ランドン・ロナルド(P;##) | |
| 録音:1907年(*)/1909年(#)/1905年(+)/1912年(**)/1900年(##)。 今のEMIの前身の一つである、「HMV」として有名な英Gramphoneが、20世紀のごく初期に「G&T」(Gramphone & Typewriter)と名乗っていた時期の、稀少なピアノ録音を復刻するシリーズ。 言うまでもなく高名なパハマン、ショパンの孫弟子にあたりランドフスカらの先生としても知られるが、祖国ポーランド以外では忘れられているミハウウォスキ、どちらかと言えば指揮者として知られるロナルドと、ピアノ・ファンなら見逃せない音源が揃う。 | ||
| ピアノ G&Ts Vol.2 アルフレート・グリュンフェルト(1852-1924): セレナード ロ長調Op.32(*)/ タランテラ風練習曲Op.47-3(*) ショパン:マズルカ第25番 ロ短調Op.33-4(*) ロベルト・フィショフ: シューベルト「ロザムンデ」のバレエ音楽(*) アルフレート・グリュンフェルト: ウィーン風マズルカOp.51(*)/ ハンガリー幻想曲Op.55(*)/ シューベルト「美しき水車小屋の娘」の 「どこへ」によるトランスクリプション(*)/ シューベルト「ます」 によるトランスクリプション(*)/ かわいいワルツOp.51-4(*)/ ロマンス 変ニ長調Op.42(*) J.シュトラウスII「春の声」 によるトランスクリプション(*) ヘンデル:組曲第8番 ト長調HWV.441 より(#) D.スカルラッティ:ソナタ イ長調K.24 L.495(#) ラウル・プーニョ(1852-1914):即興ワルツ(#) ショパン:ワルツ第2番 変イ長調Op.34-1(#)/ 夜想曲第5番 変イ長調Op.15-2(#) メンデルスゾーン:紡ぎ歌 ハ長調Op.67-4(#) マスネ:狂ったワルツ(#) シャブリエ:スケルツォ=ワルツ(#) ラウル・プーニョ:ゆっくりとしたワルツ(#) ショパン:即興曲第1番 変イ長調Op.29(#)/ 子守歌 変ニ長調Op.57(#)/ ソナタ第2番 変ロ短調Op.35 〜葬送行進曲(#) メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調Op.16-2(#) ショパン フーガ イ短調(+) メンデルスゾーン:紡ぎ歌 ハ長調Op.67-4(+) ナタリア・ヤノータ(1856-1932): ポーランドのカリヨン(+)/ インペリアル・ガヴォット(+) |
アルフレート・ グリュンフェルト(P;*) ラウル・プーニョ(P;#) ナタリア・ヤノータ(P;+) | |
| 録音:1905年(*)/1903年(#)/1904年(+)。 第2巻は、作曲家としても知られ、スメタナに学んだチェコ(後にオーストリア)のグリュンフェルト、こちらも作曲も含む数々の音楽的才能を発揮したフランスの奇才プーニョ、そしてクララ・シューマンの弟子で、おそらく故国ポーランドでも知られざる存在になっていると思われるヤノータという3人の録音を収録。特にヤノータの録音はレアな物で、ピアノ・マニアなら欠かせない。 | ||
| ピアノ G&Ts Vol.3〜自作自演集 セシル・シャミナード(1857-1944): エール・ド・バレ(*)/壷の踊り(*)/ クーラントOp.95-3(*)/森の精Op.60(*)/ クレオール人の踊り(*)/ へつらう女(*)/ピエレット(*) カミーユ・サン=サーンス: アフリカ幻想曲Op.89〜即興のカデンツァ(#)/ かわいいワルツOp.104(#)/ のんきなワルツOp.110(#)/ ピアノ協奏曲第2番Op.22〜抜粋(#)/ 「アスカニオ」〜スコッツォーネのアリア(+)/ 夢想(+)/「サムソンとデリラ」より(+)/ 孤独な女Op.26-3(+)/ オーヴェルニュ狂詩曲Op.73(#)/ 「ノアの洪水」Op.45 前奏曲(**)/ エレジーOp.143(**)/ 「アルジェリア組曲」Op.60より(##) [夕暮れの瞑想/フランス軍隊行進曲]/ マズルカ第1番Op.21(##)/ かわいいワルツOp.104(##)/ハバネラOp.83(**) |
セシル・シャミナード(P;*) カミーユ・サン=サーンス (P;#/+/**/##) メイリアーヌ・ エグロン(Ms;+) ガブリエル・ ウィローム(Vn;**) | |
| 録音:1901年、ロンドン(*)/1904年、パリ(#/+)/1919年、パリ(**/##)。 第3巻は、20世紀初頭のフランスで最も著名だった2人のコンポーザー/ピアニスト、シャミナードとサン=サーンスの全録音を収録。サン=サーンスの伴奏による声楽曲とヴァイオリン曲も収められており、この面でも見逃せない。 | ||
| ピアノ G&Ts Vol.4〜ディエメ、アイベンシュッツ、ホフマン、バックハウス ルイ・ディエメ〜パリ、1904年(*) ルイ・ディエメ(1843-1918):演奏会用大ワルツ 二長調Op.37/Chant du nautonier ゴダール:半音階的ワルツOp.88 メンデルスゾーン:無言歌集第6巻〜「紡ぎ歌」 ショパン:夜想曲Op.27-2 ルイ・ディエメ〜パリ、1906年(#) ルイ・ディエメ(1843-1918):演奏会用大ワルツ 二長調Op.37/Chant du nautonier イロナ・アイベンシュッツ〜ロンドン、1903年12月16日(+) D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調K.20/ソナタ ト長調K.14 ブラームス:バラード ト短調Op.118 No.3 イロナ・アイベンシュッツ〜ロンドン、1903年12月22日(+) ブラームス:ワルツ集Op.39 より[第2番 ホ長調/第15番 変イ長調] ヨーゼフ・ホフマン〜ベルリン、1903年11月 メンデルスゾーン:「無言歌集」より[Op.19 No.3「狩の歌」/Op.62 No.6「紡ぎ歌」] ショパン:ポロネーズ イ長調Op.40 No.1 シューベルト/タウジヒ:軍隊行進曲 シューベルト/リスト:魔王 ヴィルヘルム・バックハウス〜ロンドン、1908年9月29日&10月19日 ヘンデル:組曲第5番 ホ長調〜第4番 エアと変奏「調子の良い鍛冶屋」 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調〜プレスト(常動曲) ショパン:前奏曲第1番Op.28 No.1/練習曲第1番Op.10 No.1/幻想即興曲Op.66 リスト:愛の夢第3番/ラ・カンパネッラ グリーグ:通り行く婚礼の行事Op.19 No.2 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調Op.3 No.2 | ||
| 実に数年ぶりの発売だった、同シリーズの完結編。特に注目は前半の2名。ディエメの1904年録音(*)は先にSYMPOSIUMからSYMPCD-1305として復刻されていたが、同じくディエメの1906年録音(#)は、おそらく今回がCD初復刻。自作2曲のみだが大変貴重。(+)のアイベンシュッツ(1873-1967)の復刻も大変珍しく、CDはPEARLから出ていた「クララ・シューマンの弟子たち」BOX位だろうか(録音が重なるかどうかは未確認)。ホフマンとバックハウスの録音は、おそらく1度は他社からCD復刻が成されていると思われる。 | ||
| トスカニーニ、1946年未発表ライヴ録音集 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調Op.21(*)/ レオノーレ序曲第2番Op.72(+) ワーグナー:「ローエングリン」より [第1幕前奏曲(+)/第3幕前奏曲(**)] R.シュトラウス:交響詩「死と変容」Op.24(#) |
アルトゥーロ・ トスカニーニ指揮 ミラノ・スカラ座o. | |
| 録音:1946年6月24日(*)/1946年7月5日(#)/1946年7月7日(+/**)。 (**)を除いては現在でも唯一の発売となるCD。トスカニーニ・ファンは要チェックだろう。トスカニーニの他のAPR発売盤は、APR-6001(ホロヴィッツとのブラームス)がある。 流通在庫限りで廃盤となる可能性があります。入手出来無い場合は御了承下さい。 | ||
| マイラ・ヘス〜イリノイ大学ライヴ Vol.2 モーツァルト: ピアノ協奏曲第21番 ハ長調K.467/ ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調K.271「ジュノム」 |
マイラ・ヘス(P) ジョン・M.カイパース指揮 イリノイ大学 シンフォニエッタ | |
| 録音:1949年3月17日&18日。 Vol.1:APR-5520、Vol.3:APR-5549。 | ||
| ヨハン・シュトラウス作品のピアノ・ソロ編曲&パラフレーズ集 アルフレート・グリュンフェルト(1852-1924)編:「ジプシー男爵」より アルフレート・グリュンフェルト(P)(録音:1912年) アルフレート・グリュンフェルト(1852-1924):ウィーンの夜会 カロル・シュレーター(P)(録音:1926年&1927年) タウジヒ編:人生は一度だけ セルゲイ・ラフマニノフ(P)(録音:1927年) ゴドウスキー:「こうもり」による交響的変容 ベンノ・モイセイヴィッチ(P)(録音:1928年) ローゼンタール:「美しく青きドナウ」パラフレーズ モーリッツ・ローゼンタール(P)(録音:1928年) シュルツ=エヴレル:「美しく青きドナウ」の主題によるアラベスク ジョゼフ・レヴィーン(P)(録音:1928年) オットー・シュルホフ編:ピツィカート・ポルカと音楽時計ポルカ オットー・シュルホフ(P)(録音:1928年) スタニスワス・ニェジェルスキ編:千夜一夜 スタニスワス・ニェジェルスキ(P)(録音:1930年) エルネー・ドホナーニ:恋人のワルツ/親しい仲 エルネー・ドホナーニ(P)(録音:1931年) アルフレート・グリュンフェルト(1852-1924)編:春の声 アニア・ドルフマン(P)(録音:1931年) シュルツ=エヴレル:「美しく青きドナウ」の主題によるアラベスク ルイス・ケントナー(P)(録音:1944年&1945年) | ||
| ブッシュ(Vn)&ゼルキン(P)デュオ Vol.1 ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第3番 変ホ長調Op.12-3(*) ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調Op.24「春」(#)/ ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調Op.30-2(#) |
アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P) | |
| 録音:1931年(*)/1933年(#)。 | ||
| ブッシュ(Vn)&ゼルキン(P)デュオ Vol.2 ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調Op.78(*)/ ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調Op.100(#) シューマン: ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調Op.105(+) レーガー:ヴァイオリン・ソナタ第5番〜第2楽章(*) |
アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P) | |
| 録音:1931年(*)/1932年(#)/1937年(+)。 | ||
| ブッシュ(Vn)&ゼルキン(P)デュオ Vol.3 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ イ長調RV.31(*) J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ ト長調BWV.1021(#)/ ヴァイオリン・ソナタ第3番 イ長調BWV.1016 より(+)/ ヴァイオリン・ソナタ第4番 ハ短調BWV.1017 より(+)/ 無伴奏ヴァイオリン・ パルティータ第2番 ニ短調BWV.1004(**) ジェミニアーニ:シチリアーノ(*) モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ第25番 ヘ長調K.377(##) シューベルト:幻想曲 ハ長調D.934(*) |
アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P) | |
| 録音:1931年(*)/1929年(#)/1933年(+)/1928年(**)/1937年(##)。 バッハの曲には初出の音源を含んでいる。 | ||
| キャスリーン・フェリアー(A)&イゾベル・ベイリー(S) パーセル: メアリー女王の誕生日のためのオード 「来たれ、汝ら芸術の子」(*)/ 木立ちは緑を奪われて(#)/君は気位が高くなって(#)/ 「インドの女王」より(*)/「アーサー王」より(*) ヘンデル:「オットーネ」より(+) トマス・アーン:「パリスの神官」より(#)/ 「テンペスト」より(**) モーリス・グリーン:God of my righteousness(##)/ Praise the Lord, O my soul(##)/ グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」より(##) エルガー:「ゲロンティアスの夢」より(##) シューベルト:楽に寄すD.547(++) グリーグ:早咲きの桜草もてOp.26-4(**) ブラームス:「ドイツ民謡集」〜お姉さん(**)/ 愛のまことOp.3-1(##)/ 「ドイツ民謡集」〜かわいい人(##) スコットランド民謡:O can ye sew cushions(#) 民謡:O whistle an' I'll come to you(**)/ Comin' thro' the Rye(#) レディ・ジョン・ダグラス・スコット:Think on me(#) メンデルスゾーン: 恋人よ打ち明けておくれOp.63-1(*)/挨拶Op.63-3(*) |
キャスリーン・ フェリアー(A;*/+/##) イゾベル・ベイリー (S;*/#/**/++) ジェラルド・ムーア(P) | |
| 録音:1945年(*/+)/1942年(#)/1943年(**)/1944年(##)/1941年(++)。 | ||
| APR-5546 廃盤 |
ニコライ・メトネル、独奏録音全集 Vol.1 | ニコライ・メトネル(P) |
| ニコライ・メトネル、独奏録音全集 Vol.2 ニコライ・メトネル(1880-1951): 3つのお話Op.17〜第1番 ト長調/ お伽話 ホ短調Op.14-2「騎士の行進」/ お伽話 変ロ長調Op.20-1/ お伽話 ロ短調Op.20-2「鐘」/ お伽話 変ホ長調Op.26-2/ お伽話 ヘ短調Op.26-3/お伽話 ホ短調Op.34-2/ お伽話 イ短調Op.51-2/お伽話 イ長調Op.51-3/ 祭の踊りOp.38-3/アラベスクOp.7-3/ 即興曲Op.31-1/ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.21(*) |
ニコライ・メトネル(P) セシリア・ハンセン(Vn;*) | |
| 録音:1936年&1946年。原盤:EMI。 (*)はこの盤が初発売となった音源。 | ||
| ニコライ・メトネル、独奏録音全集 Vol.3 〜1947年HMVレコーディング ニコライ・メトネル(1880-1951): 忘れられた調べ 第2集〜 [カンツォーナ・マティナータ/ソナタ・トラジカ]/ アラベスク イ短調 Op.7 No.2/ ソナタ=バラッド 嬰ヘ長調 Op.27/ 労働の前の賛歌 Op.49 No.1/お話 ハ長調 Op.17 No.5/ おとぎ話 ニ短調 Op51 No.1/おとぎ話 Op.26 No.3/ 春 Op.39 No.3 |
ニコライ・メトネル(P) | |
| ロシア・ロマン派の大家メトネルの貴重な自作自演音源の復刻。 | ||
| マイラ・ヘス〜イリノイ大学ライヴ Vol.3 バッハ:パルティータ第4番 ニ長調BWV.828(*) ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調Op.31-2「テンペスト」(*) グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16〜第1楽章(#) ショパン:練習曲第13番Op.25-1(+)/ 練習曲第15番Op.25-3(+) J.S.バッハ: フランス組曲第5番 ト長調BWV.816〜ジーグ(+) |
マイラ・へス(P) ヴィクター・コラー指揮 デトロイトso.(#) | |
| 録音:1949年3月18日、イリノイ大学(*)/1937年3月7日(放送日)、アメリカ放送(#/+)。 当シリーズの最終巻。余白に、アメリカでの戦前のライヴが収められている。ヘスとしてはどれも珍しいレパートリー。Vol.1:APR-5520、Vol.2:APR-5539。 | ||
| APR-5550 廃盤 |
トーマス・マンズハート〜コルトー最後の弟子 トーマス・マンズハート(1927-2009): ドビュッシー賛/メンデルスゾーン賛/リヤプノフ賛 リスト:2つの伝説S.175/コンソレーションS.172-3 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第5番 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 |
トーマス・マンズハート(P) |
| 録音:1992年3月&4月、カナダ。ライヴ。 コルトーが死去する1週間前まで彼の個人レッスンを受けていたと言うマンズハートの録音。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.1 プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調Op.84 ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.36 スクリャービン: ピアノ・ソナタ第2番 嬰ト短調Op.19 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1994年10月8日、ジーメンスヴィラ、ベルリン。 フィオレンティーノ(1927-1998)はナポリ生まれ。ザルツブルグでカルロ・ゼッキに学び、1953年にはニューヨークのカーネギー・ホールでリサイタルを開くなど成功を収めたが、 徐々にイタリア国内での放送局の仕事と教師活動に専念するようになり、世界的には一時期忘れられてしまったピアニスト。これには、飛行機事故に遭ったり、レコード会社との問題などもあったようだ。 1993年に教授職を辞し再び演奏活動に戻った彼は、まずベルリンでのコンサートで成功し徐々に名声を取り戻していったが、その矢先の1998年には亡くなってしまう。 ただ、APRには現在CD8枚の新録音と復刻集(こちらはVol.4で完結)が残され、他レーベルも含めて徐々に残された彼の録音の全貌が明らかになっているのは喜ばしい。 彼の演奏は、派手なリタルダンドや強弱のつけ方などがいかにも濃厚で、さすがは情熱のイタリア人と思わせる。それでいて嫌味を感じさせないその演奏は一聴の価値あるものである。 APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.2 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58 シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調D.960 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1994年10月8日&9日、ジーメンスヴィラ、ベルリン。 その厚みのある音色と豪快なテクニックはここでもその存在をアピールする。また、シューベルトでの繊細さも魅力の一つ。 APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| APR-5554 廃盤 |
シフラ、サンリス・ライヴ ラヴェル:水の戯れ(*) リスト: 愛の夢第3番 変イ長調S.541-3(*)/ 超絶技巧練習曲第10番 ヘ短調(*)/ 小人の踊りS.145-2(*)/エステ荘の噴水S.163-4(#) ショパン: 幻想ポロネーズ 変イ長調Op.61(#)/ 幻想即興曲 嬰ハ短調Op.66(#)/ 序奏と変奏曲Op.12(#)/ポロネーズ第6番「英雄」(#) サン=サーンス:ワルツ形式の練習曲Op.52-6(#) |
ジョルジ・シフラ(P) |
| 録音:1978年11月(*)/1981年4月(#)、共にシフラの自宅、サンリス。ライヴ。 | ||
| オリジナル・ショパン Vol.2 ショパン: スケルツォ第2番 変ロ短調Op.31/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39/ ボレロ ハ長調Op.19/ 夜想曲第18番 ホ長調Op.62 No.2/ バラード第1番 ト短調Op.23/ バラード第3番 変イ長調Op.47/ マズルカ第13番 イ短調Op.17 No.4/ マズルカ第25番 ロ短調Op.33 No.4/ ポロネーズ第7番 変イ長調Op.61「幻想」 |
アンジェラ・リア(P) | |
| 録音:1995年。Vol.1(APR-5551)は廃盤。 リアはコルトーとラフマニノフの孫弟子にあたるイギリスのピアニストで、ナディア・ブーランジェとルイス・ケントナーにも師事している。ショパンの作品研究をライフ・ワークとしており、2008年に私家盤として5枚のCDを発売しているが、一般の流通ルートに乗っておらず、日本では入手困難(当盤とはカップリング等が異なっており、同一の録音が含まれるかどうかは不明)。 廃盤となっているため、流通在庫限りで入手不能となります。入手出来無い場合は御了承下さい。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.3 ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調Op.28 スクリャービン: ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調Op.6/ ピアノ・ソナタ第4番 嬰へ長調Op.30 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1995年10月14日&15日、ジーメンスヴィラ、ベルリン。 APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| ロナルド・スミス(P)プレイズ・リスト リスト: ピアノ・ソナタ ロ短調S.178/ ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調/ ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調/ ハンガリー狂詩曲第13番 イ短調/ 「巡礼の年第3年」〜エステ荘の噴水/ 愛の夢第3番 変イ長調S.541-3/ 半音階的大ギャロップS.219 |
ロナルド・スミス(P) | |
| 録音:1997年。 既に80才を迎えたイギリスのベテラン・ピアニストで、アルカン演奏の先駆者的存在、ロナルド・スミスが挑む新録音シリーズの第1弾。さすがにテクニシャン、 これらの曲で見せるテクニックは70代半ばでの演奏とは思えない。シリーズの最初の巻に選んだだけはある。 APRから発売されているロナルド・スミスのCD番号:APR-5557、5565、5566、5567、5568、7031、7032。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.4〜バッハ Vol.1 J.S.バッハ: パルティータ第1番 変ロ長調BWV.825/ パルティータ第4番 ニ長調BWV.828 J.S.バッハ(フィオレンティーノ編): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調BWV.1001 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1996年10月19日、ジーメンスヴィラ、ベルリン。 ピアノで弾かれた、まさに昔の巨匠がデジタル時代に甦ったかのようなバッハ。 APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.5〜バッハ Vol.2 J.S.バッハ: フランス組曲第5番 ト長調BWV.816(*)/ 前奏曲とフーガ ニ長調BWV.532 (ブゾーニ&フィオレンティーノ編)(*)/ 前奏曲とフーガ 変ホ長調BWV.552(ブゾーニ編)/ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番BWV.1006 〜前奏曲、ガヴォットとジーグ(ラフマニノフ編)/ 「主よ、人の望みの喜びよ」(フィオレンティーノ編) |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1995年10月15日/1996年10月19日(*)、ともにジーメンスヴィラ、ベルリン。 自ら編曲した「主よ〜」など、なかなか興味深い。APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.6 シューマン: 幻想曲 ハ長調Op.17(*)/ ピアノ・ソナタ第2番 ト短調Op.22(#)/ アラベスク ハ長調Op.18(*)/ ノヴェレッテ第1番 ヘ長調Op.21-1(*)/ ロマンス第2番 嬰へ喋々Op.28-2(*)/ 君に捧ぐOp.25-1(フィオレンティーノ編)(#)/ はすの花Op.25-7(フィオレンティーノ編)(#) |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1997年10月18日&19日(*)/1995年10月14日&15日(#)、ともにジーメンスヴィラ、ベルリン。 「幻想曲」での雄大さと軽妙さの融合、アラベスクの愛らしさ、ノヴェレッテの絶妙さ、ソナタでの構築性など、正に聴き所満載。この巻にも自編曲の歌曲が含まれている。 APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.7 シューベルト: ピアノ・ソナタ第4番 イ短調D.537(*)/ ピアノ・ソナタ第13番 イ長調D.664(*)/ 4つの即興曲集 D.899(#) |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1996年10月20日(*)/1997年10月18日(#)、ともにジーメンスヴィラ、ベルリン。 彼のシューベルトはあまり多いとはいえず、私的録音を除けば1994年のピアノ・ソナタ第21番(APR-5553)がある程度だが、その解釈はやはり確かなもの。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.8〜リスト リスト:ピアノ・ソナタ/バラード第1番/バラード第2番/ 詩的で宗教的な調べ〜第7曲「葬送」/ 3つの演奏会用練習曲〜第2番 ヘ短調「軽やかさ」/ 2つの演奏会用練習曲〜第1番 変ニ長調「森のささやき」 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1997年10月18日&19日、ジーメンスヴィラ、ベルリン。初発売。 フィオレンティーノ(1927-1998)が生涯で最後に行なった一連の録音から。これらの曲を彼は20代〜30代にいずれも一度は録音しているが、未発売や未CD化の物も多い。 知られざる大ピアニスト、フィオレンティーノ晩年の境地をたどることのできる貴重な録音だ。 | ||
| フィオレンティーノ・エディション Vol.9 フランク: 前奏曲、フーガと変奏曲 ロ短調Op.18(バウアー編)/ 前奏曲、コラールとフーガ ロ短調/ ゆるやかな舞曲/前奏曲、アリアと終曲 ホ長調 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1995年10月8日&14日、ジーメンスヴィラ、ベルリン。 1998年に亡くなったイタリア・ナポリ生まれの名ピアニスト、セルジオ・フィオレンティーノ。APRは1990年代前半に彼を「再発見」、新録音を続けていたが2011年現在、2005年リリースの当盤が最後の発売盤となっている。 | ||
| ロナルド・スミス(P)プレイズ・ショパン Vol.1 ショパン: 幻想曲 ヘ短調Op.49/夜想曲第13番 ハ短調Op.15-1/ スケルツォ第4番 ホ長調Op.54/舟歌 嬰へ長調Op.60/ 夜想曲第4番 ヘ長調Op.15-1/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39/ マズルカ第13番 イ短調Op.17-4/ ポロネーズ第7番 変イ長調Op.61「幻想」/ タランテラ 変イ長調Op.43/ バラード第4番 ヘ短調Op.52 |
ロナルド・スミス(P) | |
| 録音:1998年10月。確かなメカニックとベテランらしい抒情で聴かせる正統派のショパン。 | ||
| ロナルド・スミス(P)プレイズ・ベートーヴェン ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」/ ピアノ・ソナタ第23番「熱情」/ ピアノ・ソナタ第32番 |
ロナルド・スミス(P) | |
| ロナルド・スミス(P)プレイズ・ショパン Vol.2 12の練習曲集Op.10/12の練習曲集Op.25/ 3つの新しい練習曲/夜想曲第8番 |
ロナルド・スミス(P) | |
| 録音:2001年1月22日〜24日、ブリストル。 スミス生誕80歳を記念して録音されたエチュード全曲。心と知性の完全なる調和から響く彼の名演。APRから発売されているロナルド・スミスのCD番号:APR-5557、5565、5566、5567、5568、7031、7032。 | ||
| ロナルド・スミス・プレイズ・シューベルト シューベルト: さすらい人幻想曲 ハ長調D.760(*)/ ピアノ・ソナタ第4番 イ短調D.537(#)/ ピアノ・ソナタ第14番 イ短調D.784(#) |
ロナルド・スミス(P) | |
| 録音:2002年3月25日、ブリストル(*)/1986年6月2日、ニンバス・スタジオ(#)。全て初発売の音源。(#)はNIMBUS原盤だが未発売だったもの。 80才を越えてからの録音である(*)のテクニックに舌をまく。(#)も含め調和の取れた素晴らしい演奏。 | ||
| アルフレッド・コルトー(P)後期録音集 Vol.1〜1947年 シューマン:子供の情景 ショパン:夜想曲〔第15番Op.55 No.1/第16番Op.55 No.2/第16番Op.55 No.3 (*) 〕/ 3つの新練習曲(*)/前奏曲第25番Op.45(*)/ポロネーズ第7番「幻想」Op.61(*) ドビュッシー:子供の領分/「前奏曲集第1巻」〜沈める寺 アルフレッド・コルトー(P) | ||
| 録音:1947年10月9日〜15日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン。原盤:EMI。(*)は未発売だった物。 コルトーのCDといえば、1995年に新星堂が全15枚のシリーズを出し、それにはかなりの初復刻が含まれ、ある程度彼の録音は全貌が見えたかのように思えたが、今回APRは「アルフレッド・コルトー晩年の録音集」というシリーズを開始、のっけから未発売音源が登場となった。 シューマンとドビュッシーは前出の新星堂のシリーズに含まれていた物と思われるが、ショパンの多くは今回が初発売。夜想曲の第16番は発売されたテイクと未発売のテイクの2種類を収録していると言うおまけ付きで、聴き比べも楽しめる。 どちらかと言えば既出の音源が繰り返し再発されてきたという感が否めないコルトーだけに、今回のシリーズは彼の芸術の再発見となりうる発売になりそうだ。 | ||
| おそらく全曲初発売か海外初CD化、 アルフレッド・コルトー〜後期録音集 Vol.2 【1948年録音「アンコール」】(*?) J.S.バッハ/コルトー編曲: アリオーソ(BWV.1056〜アダージョ) パーセル/コルトー編曲:メヌエット シューベルト/コルトー編曲:リタニー シューマン:予言の鳥(+) ブラームス/コルトー編曲:子守歌 【1947年録音】 フランク:前奏曲、アリアとフィナーレ(*) 【1949年録音】 ドビュッシー:前奏曲集第1巻 【1948年録音「アンコール」 (LPヴァージョン)】 J.S.バッハ/コルトー編曲: アリア(BWV.1056〜アダージョ) パーセル/コルトー編曲:メヌエット シューマン:予言の鳥 |
アルフレッド・コルトー(P) | |
| 前回のVol.1(1947年録音集;ドビュッシー、ショパン、シューマン;APR-5571)の発売から4年近く経過し、2006年になってようやく待望の第2巻が発売。 (*)は初発売音源。また、1948年録音の曲目は、「LPヴァージョン」が他に収録されていることから、初発売のテイクでは無いかと推測される。その他も全ての曲が、少なくとも今回海外では初CD化となる極めて貴重な音源。さらに同時に(+)は、今回のテイク違いを除けばコルトー唯一の録音。これはコルトーのファンなら必ず手に入れて置きたい。 | ||
| アルフレッド・コルトー〜 後期録音集 Vol.3 ショパン: 夜想曲集 [第2番 変ホ長調 Op.9-2/第4番 ヘ長調 Op.15-1/ 第7番 嬰ハ短調 Op.27-1] 練習曲集 [第3番 ホ長調 Op.10-3「別れの曲」/ 第4番 嬰ハ短調 Op.10-4/ 第14番 ヘ短調 Op.25-2]/ 3つの新しい練習曲/舟歌 嬰ヘ長調 Op.60/ 前奏曲集 [第15番 変ニ長調 Op.28-15「雨だれ」 第25番 嬰ハ短調 Op.45]/ 子守歌 変ニ長調 Op.57 ワルツ [第2番 変イ長調 Op.34-1「華麗なる円舞曲」(*)/ 第6番 変ニ長調 Op.64-1「小犬」/ 第9番 変イ長調Op.69-1「告別」(2種)(#)/ 第11番 変ト長調 Op.70-1/ 第12番 ヘ短調 Op.70-2] メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54 |
アルフレッド・コルトー(P) | |
| 録音:1949年-1951年。Vol.1:APR-5571、Vol.2:APR-5572。 初CD化や初発売音源でファンの渇望を癒しているAPRのコルトー・シリーズ第3弾、残念ながら詳細なインフォメーションが届いていないが、JOHN HUNTのディスコグラフィを参考にすると、たとえば (*)には1934年と1943年の録音しか記載されておらず、「2種収録」という(#)もこの年代にあてはまるのは1949年と1951年、そして1951年分は未発売録音なので、国内代理店の表記が正しければ今回も初登場音源ありと言う事になる。なお、うち6曲は78回転&45回転の LP としてイギリスで、5曲は RCAビクター のLPとしてアメリカで短期間リリースされていたものだとのこと。ピアノ愛好家なら迷わず聞いて頂きたい逸品。 | ||
| アルフレッド・コルトー〜 後期録音集 Vol.4 シューベルト:楽興の時第3番 ヘ短調D.780 No.3[1954年6月30日 or 7月1日]/ 12のドイツ舞曲 D.790[1951年10月17日]/連祷(コルトー編曲)[1953年5月9日] リスト:ハンガリー狂詩曲第11番 イ短調 S.244 No.11[1953年5月9日] シューマン:謝肉祭 Op.9[1953年5月7日-8日] ショパン: 夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op.15 No.2[1954年6月30日 or 7月1日]/ 練習曲〔第5番 変ト長調 Op.10 No.5「黒鍵」/第14番 ヘ短調 Op.25 No.2/ 第21番 変ト長調 Op.25 No.9「蝶々」〕[1954年6月29日]/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」〜葬送行進曲[1953年5月8日]/ タランテラ 変イ長調 Op.43[1954年6月30日 or 7月1日]/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58〜ラルゴ[1954年6月28日]/ ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op.64 No.2[1954年6月30日 or 7月1日] アルフレッド・コルトー(P) | ||
| 発売:2010年。フランスの大ピアニスト、コルトーの第4集。残念ながら当シリーズは当盤で完結との事だが、今回も初CD化と思われる音源に加え、ブックレットには充実のディスコグラフィも収録。JOHN HUNTのものとはかなりの違いが見られるだけに、この部分だけでもコルトーのファンは必携と言えそうだ。 | ||
| APR-5575 廃盤 |
モイセイヴィッチ・プレイズ・ショパン Vol.1 ショパン: 24の前奏曲集Op.28/バラード(全曲)/ ポロネーズ第9番/夜想曲第2番 |
ベンノ・モイセイヴィッチ(P) |
| 原盤:EMI。バラード第4番は初出。 | ||
| モイセイヴィッチ・プレイズ・ショパン Vol.2 ショパン: 4つのスケルツォ/夜想曲第19番/ ポロネーズ第9番/4つの練習曲/バラード第3番/ 舟歌/ワルツ第14番/即興曲第1番/幻想即興曲 |
ベンノ・モイセイヴィッチ(P) | |
| 録音:1925年-1952年。 | ||
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なんとフェリアーとバルビローリの「大地の歌」登場! マーラー:大地の歌(*) ブラームス:アルト・ラプソディ(#) |
キャスリーン・フェリアー(A) リチャード・ルイス(T;*) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo.(*) エーリク・トゥクセン指揮 オスロpo、同男声cho.(#) | |
| 録音:1952年(おそらく4月)、マンチェスター(*)/1949年、オスロ(#)。もちろん両曲とも初登場音源。ライナー・ノート執筆:マイケル・ケネディ。 ファン垂涎のライヴが登場。フェリアーとバルビローリの「大地の歌」!、バルビローリにとっては初レパートリーとなる曲であり、マーラー・ファンも要注目だ。残念ながら最初の7小節が欠けているが、 これだけの面子の演奏と来ては些細な傷である。フェリアーは、一月後ワルターと行なったDECCAへのスタジオ録音より、一層表情豊かにかつ奔放に歌っているそうで、これまた楽しみ。 TAHRAから出たワルターとのライヴ(TAH-482)との比較も面白そうだ。また、(#)ではフェリアーの天使のような歌声と、トゥクセンの厳格で劇的な伴奏が聞き物だとのこと。 | ||
| アンドール・フォルデス(P)トノ録音集 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番/ピアノ・ソナタ第24番/ ピアノ・ソナタ第25番 シューマン: アベッグ変奏曲Op.1/ 蝶々Op.2/「幻想小曲集」〜飛翔Op.12-2 ブラームス:ラプソディOp.79-2/間奏曲Op.117-1 ショパン:ワルツ第2番/ポロネーズ第3番 |
アンドール・フォルデス(P) | |
| 録音:1950年〜1951年、コペンハーゲン。原盤:デンマークTONO。 非常に珍しいフォルデスのスタジオ録音が甦った! 彼がまだ30代のころに、デンマークのTONOというレーベルへ録音していたもので、CDとしてはもちろん初登場。彼の録音はCD化が遅れており、今回も全曲彼のCD初レパートリー。そしてベートーヴェン以外は、作曲家のレベルで見た場合でも、彼の演奏はこれまで出ていなかった。1913年ハンガリーのブダペスト生まれで、7才でデビュー、故国でドホナーニに学び、1933年にはフランツ・リスト国際コンクールで優賞したこの素晴らしいピアニストの、新たな一面を見せてくれるCDとして、見逃せない一枚である。 | ||
| セルジオ・フィオレンティーノ初期録音集 Vol.1 リスト: 泣き、嘆き、悲しみ、おののきによる前奏曲S.179(*)/ 6つのコンソレーションS.172(*)/暗い雲S.199/ 悲しみのゴンドラS.200(第1版)/ 悲しみのゴンドラS.200(第2版)(#)/ ヴェネチアのリヒャルト・ワーグナーS.201/ 4つの小品S.192/エレジー第2番 S.197/ ペテーフィの追悼にS.195/ 眠れぬ夜、問いと答えS.203/不運S.208 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1962年/1967年(*)。原盤:Concert Artist。(#)は今回が初出。 1980年代後半以降、ようやく一般にも注目され始めた感のあるリストの宗教的精神的側面が多く表れた作品を多く収録しており、 1960年代からフィオレンティーノがこのような作品に注目していたことは非常に面白い。演奏面でも良く練り上げられており、このピアニストの独自性を良く表したものとなっている。 APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| セルジオ・フィオレンティーノ初期録音集 Vol.2 リスト: パガニーニによる大練習曲第2番/小人の踊り/ ハンガリー狂詩曲集 [第2番/第6番/第7番/第10番/第11番/第13番] 半音階的大ギャロップ(*)/ パガニーニの「鐘」による華麗な大幻想曲S.420(*) |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1965年/1966年/1962年/1963年。原盤:Concert Artist。 APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| セルジオ・フィオレンティーノ初期録音集 Vol.3 リスト: 巡礼の年第1年「スイス」/ 巡礼の年第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1962年/1963年。原盤:Concert Artist。 活動の初期からリストを得意とした彼ならではの録音。APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| セルジオ・フィオレンティーノ初期録音集 Vol.4 リスト: メフィスト・ワルツ第1番/ 怒りをこめて(仕上げの練習曲)/ 巡礼の年第2年「イタリア」〜第1曲「婚礼」/ 5つのハンガリー民謡/ピアノ協奏曲第2番(*)/ ウェーバー(リスト編):華麗なるポロネーズ(*) ショパン:ポーランド民謡による大幻想曲 イ長調Op.13(*) |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) ヴァーノン・ ハンドリー指揮 ギルドフォードpo.(*) | |
| 録音:1962年/1966年。原盤:Concert Artist。 シリーズ最終巻。フィオレンティーノはここでも、珍しい「怒りをこめて」を弾いており、このような陽の当たりにくかったリストの作品にも早くから注目していたことを証明している。 APRから発売されているフィオレンティーノのCD番号:APR-5552、5553、5556、5558、5559、5560、5581、5582、5583、5584、7036。 | ||
| セルジオ・フィオレンティーノ〜初期録音集 Vol.5 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2/ 10の前奏曲Op.23/13の前奏曲Op.32 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1963年9月22日、グリニッチバラ・ホール。初CD化。1998年にこの世を去ったイタリアの名手フィオレンティーノが若き日に残した録音のシリーズ第5弾。 | ||
| セルジオ・フィオレンティーノ初期録音集 Vol.6 シューマン: 謝肉祭Op.9/子供の情景Op.15/ アラベスクOp.18/交響的練習曲Op.13 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| 録音:1965年8月11日、ギルドフォード市民ホール。原盤:CONCERT ARTIST 。 APRへの1990年代ディジタル録音で、その晩年に大きな注目を集める事となったフィオレンティーノ(1927-1998)は、ナポリで生まれ、ナポリで没したイタリアのピアニスト。若い頃録音していた CONCERT ARTIST レーベルは LP 時代にも彼の録音を別のピアニスト名で発売し(そのため彼の知名度不足に繋がった)、21世紀に入ってからは社主の妻だったジョイス・ハットの録音と称して、BIS, SONY, TELARC 等々、他社の別ピアニストによる録音を加工して121枚も発売、イギリスでは大スキャンダルとなってしまった。CONCERT ARTIST はフィオレンティーノ名義の録音も多く CD化しており、それらの中にはハット同様偽物では無いかと疑われている物もあるが、APRが発売している物は大丈夫のようだ。 晩年癌に侵され、実際には演奏不可能だったと思われるハット(若い頃の演奏も特筆すべきものでは無かったという意見もある)と違い、フィオレンティーノの芸術性は最晩年のディジタル録音でも明らかなだけに、この「初期録音集」が継続されるのはファンとしては有り難い。今回のシューマンは、ほとんどが現在CDで聴ける彼唯一の曲目であり、その意味でも嬉しい。 | ||
| D.スカルラッティ:ソナタ集 [ニ長調 K.29 L.461/ニ短調 K.9 L.413/ ヘ長調 K.17 L.384/ニ短調 K.1 L.366/ ホ短調 K.147 L.376/ト長調 K.427 L.286/ 嬰へ短調 K.25 L.481/ロ短調 K.377 L.263/ ヘ短調 K.19 L.383/ハ長調 K.159 L.104/ ニ長調 K.96 L.465/ ヘ長調(ニ長調)K.430 L.463/ ニ長調 K.33 L.424/ヘ長調 K.525 L.188/ ホ長調 K.20 L.375/ハ短調 K.11 L.352/ ロ短調 K.27 L.449/ト長調 K.201 L.129/ ト短調 K.30 L.499「猫のフーガ」] |
ヴァレリー・トライオン(P) | |
| 録音:1999年9月18日&28日、グレン・グールド・スタジオ、トロント。 NAXOSのリスト全集やCBCに録音があり、室内楽奏者としても録音の多いイギリスの奏者トライオン(1934-)。カナダと縁が深いようだが、意外にも既に70歳近い(発売時)ベテラン奏者である。 APRへの第1作がD.スカルラッティというのが何とも自信ありげ。演奏もそれを裏打ちしており、軽妙さとかっちりした骨格が解け合い、かつ上品という見事な演奏。ピアノでのD.スカルラッティ演奏の規範となるべきCDと言える。 流通在庫限りで廃盤となる可能性があります。入手出来無い場合は御了承下さい。 | ||
| イグナーツィ・フリードマン:ピアノ作品集 Vol.1 ・編曲集 グルック:精霊の踊り ダンドリュー:横笛 ダラーレク:ロマンス ラモー:鳥のさえずり シールド:古いイギリスのメヌエット J.シュトラウスII:春の声 ・オリジナル作品集 パッサカリアOp.44/ ポーランドの抒情第3巻Op.72/ Tabatiere a musique Op.33-3/ バラードOp.66/ パガニーニの主題による練習曲Op.47b |
ヴァレリー・トライオン(P) | |
| トライオンのAPR2作目。フリードマンのピアノ作品集とはピアノ・マニアなら要注目。 | ||
| ラヴェル:ピアノ作品集 Vol.1 ラヴェル: 水の戯れ/ハイドンの名によるメヌエット/ 鏡/亡き王女のためのパヴァーヌ/ 前奏曲/夜のギャスパール |
ヴァレリー・トライオン(P) | |
| ラヴェル:ピアノ作品集 Vol.2 ラヴェル: 高雅で感傷的なワルツ/クープランの墓/ ボロディン風に/シャブリエ風に/古風なメヌエット/ グロテスクなセレナード/ラ・ヴァルス |
ヴァレリー・トライオン(P) | |
| トライオンはパリでフェヴリエに教えを受けており、師譲りの伝統と、イギリス人らしい真面目さの融合した聴き応えのあるラヴェルを聴かせる。 | ||
| メンデルスゾーン:ピアノ作品集 アンダンテとロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.14/ 無言歌第1番 ホ長調 Op.19 No.1「甘い思い出」/ 同第2番 イ短調 Op.19 No.2「後悔」/ 同第3番 イ長調 Op.19 No.3「狩りの歌」/ 変奏曲 変ホ長調 Op.82/ 無言歌第18番 変イ長調 Op.38 No.6「デュエット」/ 同第25番 ト長調 Op.62 No.1「五月のそよ風」/ 同第30番 イ長調 Op.62 No.6「春の歌」/ 3つの幻想曲、またはカプリス Op.16/変奏曲 変ロ長調 Op.83/ 無言歌第34番 ハ長調 Op.67 No.4「蜂の結婚」/ 同第37番 ヘ長調 Op.85 No.1「夢」/厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54 |
ヴァレリー・トライオン(P) | |
| 幼少時代からBBC放送やコンサートなどで活躍してきたイギリスのベテラン女流ピアニスト、ヴァレリー・トライオン。無言歌を軸として構成されたアルバムになっており、トライオンのテクニックとエレガンスなアプローチを堪能できる。 | ||
| ヴァレリー・トライオン モーツァルト: ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333 シューベルト: ピアノ・ソナタ第13番 イ長調D.664 Op.120 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 |
ヴァレリー・トライオン(P) | |
| ヴァレリー・トライオンは、幼少時代からBBC放送やコンサートなどで活躍してきたイギリスのベテラン女流ピアニスト。 | ||
| APR-5600 廃盤 |
マルク・ラティマー(P)ライヴ アルカン:ピアノ独奏のための「協奏曲」 (短調のための練習曲Op.39 第8曲〜第10曲) バラキレフ:イスラメイ |
マルク・ラティマー(P) |
| 録音:1999年11月、王立音楽院コンサート・ホール、マンチェスター。ライヴ。 | ||
| モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調K.488 ウェーバー:ピアノ小協奏曲 ヘ短調(*) フランク:交響的変奏曲(*) |
ロベール・カサドシュ(P) ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
| 録音:1938年3月20日(*)/1936年11月29日。ライヴ。初発売だった音源で、現在も他からは出ていない。 カサドシュとバルビローリと言う注目の組み合わせが実現したライヴで、発売当初話題となった。APRのバルビローリ指揮ライヴは、他にホロヴィッツとの共演(APR-5519)が出ている。 | ||
| ハイフェッツ&モイセイヴィッチの未発表「クロイツェル」 ベンノ・モイセイヴィッチ・プレイズ・ベートーヴェン Vol.2 ベートーヴェン: アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調WoO.57/ ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調Op.47「クロイツェル」(*)/ ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37(+) |
ベンノ・モイセイヴィッチ(P) ヤッシャ・ ハイフェッツ(Vn;*) マルコム・サージェント指揮 PO(+) | |
| 録音:1949年(*)-1950年。原盤:EMI。(*)は未発売音源。 何とBMGから発売された「未発表音源集」(09026-63907-2)に続き、ハイフェッツの初発売音源が登場。それもモイセイヴィッチとのクロイツェル!。このコンビの演奏は、これまで1951年の同曲が知られているが、今回登場の1949年の物は、録音バランスの悪さからハイフェッツの発売許可が下りなかった物だと言う。ハイフェッツの同曲は、後年録音したエマニュエル・ベイとのものより、モイセイヴィッチとの録音の方がピアニストの力量の差もあって優れていると言うのが一般の評価だけに、今回の発売はファン垂涎のもの。 どうしても「クロイツェル」に目が奪われてしまうが、ピアノ協奏曲第3番にも注目。モイセイヴィッチの録音の中でもかなり珍しい物で、SP録音ながら発売時期がLP初期に重なったため、すぐに廃盤になってしまった物なのだとか。これは初CD化音源(多分LPでも出ていない)となる。 ハイフェッツ・ファン、モイセイヴィッチ・ファンともに必携アルバムの登場としか言いようがない。 流通在庫限りで廃盤となる可能性があります。入手出来無い場合は御了承下さい。 | ||
| コル・デ・フロート Vol.1 ラヴェル:ピアノ協奏曲(*)/ラ・ヴァルス(#)/ 夜のギャスパール(+)/鏡(+) |
コル・デ・フロート(P) ジェラルド・ ヴァン・ブレーク(P;#) エドゥアルド・ ヴァン・ベイヌム指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(*) | |
| 録音:1940年(*)/1974年(#)/1951年(+)。 コル・デ・フロート(グロート)(1914-1993)は、オランダの名ピアニスト。1936年のウィーン国際ピアノ・コンクールで優賞(と日本ではよく言われているが、どうも入賞しただけらしい)、ベートーヴェンやショパンに定評があり、モートン・グールドやプーランク等の現代作品も得意とした。一時右腕の故障により左手のピアニストとしても活躍(その時期に自ら左手のために編曲・録音した「エリーゼのために」がある[ PHILIPS DUTCH MASTERS 462 076-2; 廃盤])、復帰後には蘭VANGUARDにも録音している(廃盤)。教育者としてもハーグ王立音楽院で教鞭を取り、作曲も行った。彼はコンセルトヘボウの常連であり、PHILIPSにもオッテルローとの「皇帝」等がある(上記 462-076-2に収録)。ちなみに当CDのベイヌムとの協奏曲は蘭NM CLASSICSからベイヌムのセットとして出た物と同一だが、両者の共演は現在のところこれが唯一。この協奏曲を除いてはデ・グロートのラヴェルは現在他にCDが無く、ドイツ物では骨太の、オランダ人ピアニストに特徴的な明快なタッチの演奏を繰り広げていた彼のフランス物として、大いに注目すべきCDだ。 | ||
| コル・デ・フロート Vol.2 シューマン:蝶々Op.2 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調Op.57「熱情」(#)/ ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調Op.73「皇帝」(*) |
コル・デ・フロート(P) ウィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(*) | |
| 録音:1942年4月29日/1937年、アムステルダム(#)/1942年5月9日(*)。 (#)はプライヴェート録音で初発売。原盤の傷が多いがグロート初期のスリリングな演奏。シューマンは戦時中のオデオンへの録音で初CD化。メンゲルベルグとの「皇帝」は初出ではないが、オリジナル・マスターからの初発売となる。 | ||
| ルイス・ケントナー〜リスト録音集 Vol.2 シューベルト/リスト編: ウィーンの夜会第6番 S.427(+) リスト: パガニーニによる大練習曲S.141 より [第2番「オクターヴ」(##)/ 第3番「ラ・カンパネッラ(++)」/ 第5番「狩り」(++)]/ 3つの演奏会用練習曲S.144 〜第2番 ヘ短調「軽やかさ」(+)/ 2つの演奏会用練習曲S.145 〜第2番 嬰ヘ短調「小人の踊り」(**)/ 愛の夢第3番 S.541 No.3(**)/ 超絶技巧練習曲集S.139〜第5番「鬼火」(*)/ 巡礼の年第2年補遺 「ヴェネチアとナポリ」S.162 より(#) [第2曲「ゴンドラを漕ぐ女」/ 第3曲「タランテラ」]/ リヒャルト・ワーグナー=ヴェネツィア S.201(**) 夢の中に(夜想曲)S.207(**)/ 死のチャルダーシュ S.224(**)/ マイアベーアの「予言者」による挿絵S.414 〜第2曲「スケートをする人々」(+) |
ルイス・ケントナー(P) | |
| 録音:1937年(*)/1938年(#)/1939年(+)/1941年(**)/1942年(##)/1946年9月(++)/1951年11月10日(**)。おそらく(**)を除き初CD化。ブックレットには詳細な録音データ付きと思われる。 ハンガリーに生まれたショパンとリストのスペシャリスト、ルイス・ケントナー(本名:ラヨシュ・ケントネル)のリスト録音集第2弾(Vol.1:APR-5514)。。センセーショナルなロンドン・デビューを飾った1936年10月のエオリアン・ホール公演後となる1937年から1951年にかけてのリスト録音を収録。 | ||
| リャプノフ:12の超絶技巧練習曲 | ルイス・ケントナー(P) | |
| 録音:1949年/1939年。原盤:EMI。 ケントナーといえばリストが有名だが、彼の代表的録音の一つ、リャプノフが登場。この曲はリストの「超絶技巧練習曲集」を更に突き詰めたような作品であり、ピアノ・マニアなら必聴だろう。ライナー・ノートはこの曲を録音した数少ないピアニストの一人、マルコム・ビンズが書いている。ケントナーの他のAPRアイテム:APR-5514(リスト)。 | ||
| シモン・バーレル(P)〜 カーネギー・ホール・ライヴ Vol.1;1946年 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調S.124(*)/ バッハ:半音階的幻想曲とフーガ 二短調BWV.903(#) ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調Op.110(+) ショパン:幻想曲 ヘ短調Op.49(始めの4分のみ)(#) グラズノフ:練習曲 ハ長調Op.31-1(#) リスト:小人の踊りS.145-2(#)/ 「ファウスト」からのワルツS.407(**) ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番〜プレスト(#) ショパン:バラード第4番 ヘ長調Op.52 (初めの14小節欠落)(##) |
シモン・バーレル(P) デイヴィッド・ブロックマン指揮 ニューヨーク・ フィルハーモニックso.(*) | |
| 録音:1946年5月17日(*)/1949年11月18日(#/+/**)/1946年(月日不明)(##)。(+/##)はこのCDが初発売の音源。(**)は一部を1949年の演奏で補っている。 ロシアのオデッサに生まれ、カーネギー・ホールで、オーマンディ指揮のグリーグのピアノ協奏曲演奏中に脳出血で倒れると言う壮絶な最後を遂げた伝説のヴィルトゥオーソ・ピアニスト、シモン・バーレル(1896-1951)のライヴ。 裕福ではない家庭に生まれ、若くして両親を亡くすなど苦労しながらも、サンクト・ペテルブルグ音楽院に入学、そこで作曲家のグラズノフに認められ、名ピアニストのアネッテ・エシポワに(彼女の死後にはフェリックス・ブルーメンフェルドにも)学んだ彼は、1930年代に入ってロシア国外で活動を始めるやいなや、北欧やドイツなど各地で大絶賛され、1934年にはイギリスでも評判となり、HMVへ録音を残す(APR-6002で全録音がCD化されている)。ユダヤ人だった彼は活動の場をアメリカに移すが、アメリカでも第2次大戦が始まったため、最後まで商業録音は残せなかった。 彼のライヴは以前、APRから作曲家別に別れた2枚組の3セット(計6CD)が出ていたが、APRはそれに未発売音源を加えて出しなおす予定のようで、現在のところ5集までが発表されている。 この第1集では、おそらく2つしかない彼のオーケストラとの共演曲の一つである、リストの第1番の協奏曲がまず聞き物。少なくともこれまで世界中で録音されたあらゆる同曲中、もっとも技巧的に優れた物であろう。他の曲も、その技巧芸術に酔いしれること請けあいの壮絶演奏ばかり。それでいて叙情性も欠かさないのがこの人を名ピアニストたらしめている。 | ||
| シモン・バーレル(P)〜 カーネギー・ホール・ライヴ Vol.2;1947年3月 ショパン:幻想曲 ヘ短調Op.49 リスト: 3つの演奏会用練習曲S.144 より [第3番 変ニ長調「ため息」/ 第2番 ヘ短調「軽やかさ」]/ 詩的で宗教的な調べ S.173〜第7曲「葬送曲」 ショパン:夜想曲第8番 変ニ長調Op.27-2 リスト: 巡礼の年第2年「イタリア」S.161 〜第5曲「ペトラルカのソネット第104番」/ ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ長調S.244-12 スクリャービン:練習曲 ニ長調Op.8-10(*) ラフマニノフ:前奏曲 嬰ト短調Op.32-12(*)/ 前奏曲 ト短調Op.23-5(*) |
シモン・バーレル(P) | |
| 録音:1947年3月9日。(*)はアンコール曲。 一日のリサイタルを収録したもの。中でも注目はやはりリストで、その技巧の冴えには感服。特にハンガリー狂詩曲は、HMV録音も含め他には録音されていないようで、貴重な音源と言える。 | ||
| シモン・バーレル(P)〜 カーネギー・ホール・ライヴ Vol.3;1947年11月 ゴドフスキー:「ルネサンス組曲」より [第8番「パストラル」 ト長調(原曲:コレッリ)/ 第12番「ジーグ」 ホ長調(原曲:ルイエ)/ 第6番「タンブーラン」 ホ短調(原曲:ラモー)] リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調S.178 ショパン:バラード第1番 ト短調Op.23/ 即興曲第1番 変イ長調Op.29 ブルーメンフェルド:左手のための練習曲 バラキレフ:イスラメイ スクリャービン:練習曲 嬰ニ短調Op.8-12(*) ラフマニノフ:V.R.のポルカ(*)/ シューマン:幻想小曲集Op.12〜夢のもつれ(*) ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番〜プレスト(*) |
シモン・バーレル(P) | |
| 録音:1947年11月11日。(*)はアンコール曲。 これも一日のリサイタルの模様を収録したもの。特に、唯一の録音となるリストのソナタは渾身の名演であり、バーレル・ファンはもちろん、ピアノ音楽を聴く人なら一度は耳にしておきたい。 | ||
| シモン・バーレル 〜カーネギー・ホール・ライヴ Vol.4〜1949年 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番 シューマン:謝肉祭Op.9 リスト:小人の踊り ショパン: アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ/ スケルツォ第3番/ワルツ第5番/ 練習曲第8番/練習曲第4番/練習曲第5番 |
シモン・バーレル(P) | |
| 録音:1949年。 | ||
| 多くが初、シモン・バーレル、 カーネギー・ホール・ライヴ Vol.5 〜日付不明の演奏/他 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調Op.18(*) D.スカルラッティ:ソナタ イ長調K.113(#) ショパン: スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39(#)/ 即興曲第1番 変ロ長調Op.29(#)/ ワルツ第5番 変ロ長調Op.42(#)/ リスト: 3つの演奏会用練習曲S.144 〜第2番 ヘ短調「軽やかさ」(#)/ 2つの演奏会用練習曲S.145 〜第2番「小人の踊り」(#)/ スクリャービン:練習曲 嬰ニ短調Op.8-12(#) *1929年オデオン録音集* ショパン: 練習曲第8番 ヘ長調Op.10-8(+)/ ワルツ第5番 変ロ長調Op.42(+) リスト:2つの演奏会用練習曲S.145 〜第2番「小人の踊り」(+) ラフマニノフ:V.R.のポルカ(+) *シモン・バーレルのインタビュー*(**) |
シモン・バーレル(P) アントニア・ブリコ指揮管弦楽団(*) | |
| 録音:不祥(*)、カーネギー・ホール、ライヴ/不祥(#)、スウェーデン 他/1929年(+)/1947年9月、ニュージーランド放送曲(**)。原盤:ODEON(+)。(#/**)はおそらく今回が初登場となる音源。(+)は当盤が初CD化。 前回発売の第4集(APR-5624)から3年近くも経ってからのリリースとなった第5週は、長らく待たされた甲斐はある、聴き応えあるリリースとなった。独奏曲は全部初出か初CD化と来れば、ヴィルトゥオジティ・マニアは見過ごすわけにはいかない。また(*)は旧 2CDのシリーズに含まれていた指揮者&録音日不明の音源で、今回アントニア・ブリコ指揮と判明したが、女性指揮者のパイオニアとして、一世を風靡したブリコ(「ある女性の肖像」という伝記映画が作製されている [DVD: PIONEER PA-11892 ])が、バーレルと録音を残していたというのも、これまた貴重な記録といっていいだろう。ピアノ・ファンは迷わず必携の1枚。 | ||
| ブリス・プレミア 〜アーサー・ブリス作品「初」演奏集 Vol.1 アーサー・ブリス(1891-1975): ピアノ協奏曲 変ロ長調(*)/ バレエ音楽「アダム・ゼロ」(#) |
ソロモン(P;*) エイドリアン・ボールト指揮 NYP(*) コンスタント・ランバート指揮 コヴェント・ ガーデン王立歌劇場o.(#) | |
| 録音:1939年6月10日、ニューヨーク(*)/1946年5月9日、ロンドン(#)。(*)は世界初演時のライヴ。(#)はバレエの初演が行われた1週間後に行われた世界初放送時の演奏。全て初発売の音源。 ブリスの作品の「初」演奏を発売して行く注目シリーズの第1弾。まずはソロモン独奏によるピアノ協奏曲。同じくボールトとのコンビでEMI(現在はTESTAMENTやNAXOSから発売)にもスタジオ録音を残しているが、今回はその4年前に行われた、それも初演時の演奏が登場となった。また(#)はブリス自身が彼の「最も多彩で面白いバレエ作品」だと言っている興味深い作品。 | ||
| 超絶技巧の伝統 シューベルト(リスト編):君こそは憩い S558-3 ショパン(ゴドフスキー編曲): 練習曲第18a番 Op.10-9(左手のための) グルック(アルカン編曲):オルフェオのガヴォット R.シュトラウス(グレインジャー編曲): ランブル・オン・ラヴ(「薔薇の騎士」より) ガーシュウィン(グレインジャー編曲): ラブ・ウォークド・イン/The Man I Love J.S.バッハ(ブゾーニ編曲):シャコンヌ ロナルド・スティーヴンソン(1928-): ピーター・グライムズ幻想曲/ ブゾーニ「ファウスト博士」の主題による 「前奏曲、フーガと幻想曲」 |
ロナルド・スティーヴンソン(P) | |
| 録音:1976年4月21日、ブリティッシュ・コロンビア大学リサイタル・ホール。ライヴ。 ブラックバーン出身のコンポーザー=ピアニスト、ロナルド・スティーヴンソンが演奏する編曲作品集。バッハ=ブゾーニ編のシャコンヌを始め、ブリテンやブゾーニの作品を題材とした自作まで収録。 | ||
| クラウディオ・アラウ・イン・コンサート Vol.1 ショパン:24の前奏曲集Op.28 シューマン:交響的練習曲(遺作変奏付)(*) |
クラウディオ・アラウ(P) | |
| 録音:1960年/1976年(*)、共にプラハの春音楽祭。ライヴ。初出音源。 これまで「プラハの春音楽祭」の音源はPRAGA、MULTISONIC等のレーベルから発売されることが多かったが、データの信頼性や音質等、あまり誉められたものではなかった。APRはそのあたりの信頼性が高く、お勧めできる。 内容の方は、両曲ともアラウが2回残したスタジオ録音の狭間の時期にあたるもの。特にショパンの方は、1951年のCBS(=SONY)盤が現在廃盤で聞くことができず、壮年期のアラウによる同曲を聴ける貴重な盤となる。ライヴは殊に「聴かせる」彼だけに、両曲ともドイツ正統派的名演となっている。 | ||
| クラウディオ・アラウ・イン・コンサート Vol.2 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番(*) ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番(#) |
クラウディオ・アラウ(P) | |
| 録音:1976年、プラハの春音楽祭(*)/1978年、ニューヨーク(#)。ともにライヴ。初出音源。 この第2集でもアラウ節大全開。ゆったりと流れる大河のようなスケール感は今日なかなか聞けないものだ。最晩年のライヴではないためテクニックにカミソリのような切れ味が健在で、その点も評価できる。 | ||
| クラウディオ・アラウ・イン・コンサート Vol.3 〜ベートーヴェン:後期3大ソナタ集 [第30番/第31番/第32番(*)] |
クラウディオ・アラウ(P) | |
| 録音:1975年12月20日、ライヴ。初出音源。 アラウのこれら3曲にはスタジオ録音が多く、(*)を除いてはライヴは初登場となる。 | ||
| パデレフスキ〜ヒズ・ファイナル・レコーディングズ ハイドン:変奏曲 ヘ短調Hob.XVII-6[1937年1月29日] モーツァルト:ロンド イ短調K.511[1937年1月30日] ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27-2「月光」[1937年1月30日] シューベルト:楽興の時第2番 変イ長調D.780-2[1938年11月15日] ショパン:夜想曲第5番 嬰ヘ長調Op.15-2[1937年1月30日]/ 夜想曲第17番 ロ長調Op.62-1[1938年11月15日]/ ワルツ第7番 嬰ハ短調Op.64-2[1938年11月15日]/ マズルカ第38番 嬰ヘ短調Op.59-3[1938年11月15日]/ ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」[1937年1月30日] ワーグナー/リスト編:イゾルデの愛の死 S.447[1938年11月15日] パデレフスキ:旅人の歌 Op.8〜第3番メロディ[1938年11月15日]/ 演奏会用ユモレスク Op.14〜第1番古風なメヌエット[1937年1月30日] イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(P) | ||
| 録音:1937年-1938年、HMVスタジオ、ロンドン。 初期録音集(APR-6006)の続編となる、パデレフスキが晩年の1937年から1938年にかけてロンドンで収録した後期録音集。自身が出演した映画「ムーンライト・ソナタ」でも弾かれたベートーヴェンの「月光」や、パデレフスキのディスコグラフィでは珍しいハイドンやモーツァルト、自作自演などを収録。音質向上にも期待。 | ||
| ゴドフスキーのカデンツァは初録音 モーツァルト:ピアノ協奏曲集 ピアノ協奏曲第24番 ハ短調K.491 (第2楽章カデンツァ:ゴドフスキー;*)/ ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調K.386 (タイソン&マッケラス版)(#)/ ピアノ協奏曲第25番 ハ長調K.503/ ピアノ協奏曲第24番 ハ短調K.491 〜第2楽章カデンツァ(フンメル版) |
ヴァレリー・トライオン(P) ロバート・トロリー指揮 LSO | |
| (*)は世界初録音。プロデューサー;アンドルー・キーナー/エンジニア:サイモン・イードン。 パリでジャック・フェヴリエに師事したイギリスのベテラン女流ピアニスト、ヴァレリー・トライオンの75歳記念盤は、同レーベルの新録音としてはおそらく始めてとなる、ロンドン響を起用した協奏曲集となった。 (#)については、2007年に出版された「もっともアップデートされた版」が使用されているという。1970年代まで、この作品のモーツァルト自身による最終部は失われたもの考えられており、21世紀に入っても、一般には1950年代までの研究を元にしたマッケラスとバドゥラ=スコダによる1963年版が使用されているようだ。しかし1980年に大英図書館内で欠けていた最終ページが発見されており、今回はそれを元にした版なのだろう。どれほどの違いが音に表れるのかは不明だが、マニアならば聴いて見たい所。 | ||
| ジーナ・バッカウアー(P)HMV録音集 1949-1951 J.S.バッハ(ブゾーニ編): トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 リスト:葬送曲/ハンガリー狂詩曲第12番 リスト(ブゾーニ編):スペイン狂詩曲 モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調「戴冠式」(*) |
ジーナ・バッカウアー(P) アレック・シャーマン指揮 ニュー・ロンドンo. | |
| 録音:1949年-1951年。原盤:HMV。おそらくすべて初CD化。 バッカウアー(1910-1976)は後年MERCURYにステレオ録音を残したため、HMVへモノ期〜ステレオ初期に録音された一連の遺産はこれまでほとんど復刻されてこなかった(1999年に山野楽器がCD1枚分を復刻したことがあるが、今回の曲目とは全く重複していない)。MERCURY音源も廃盤が進んでいる中、ピアノ・ファンにとっては待望のリリース。 | ||
| ジャック・ティボー・イン・コンサート ラロ:スペイン交響曲Op.21(*) サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調Op.20(#)/ 序奏とロンド・カプリツィオーソOp.28(#) ショーソン:詩曲(+) |
ジャック・ティボー(Vn) ジャン・マルティノン指揮 放送so.(*) アルチェオ・ガリエラ指揮 ヘッセン放送o.(#) エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンドo.(+) | |
| 録音:1953年2月、ブリュッセル(*)/1953年4月、フランクフルト(#)/1941年11月、ジュネーヴ(+)。以上全てライヴ。 (*)はSERENADEからSEDR-2018(廃盤)として、 (#)はMALIBRANからCDRG-150として出ているものと同一と思われる。(+)は1946年とされる演奏が VENEZIA DISCから出ているが(VENEZIA-1012)、同一演奏の可能性もある。 | ||
| マイラ・ヘス、歴史的放送録音集 シューマン:謝肉祭Op.9(*) ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調Op.34(#) |
マイラ・ヘス(P) グリラーSQ | |
| 録音:1950年10月13日、BBCスタジオ・リサイタル(*)/1942年8月25日、ナショナル・ギャラリー・コンサート(#)。ともにBBCラジオの放送用音源として収録されたもの。 20世紀前半のイギリスを代表する女流ピアニスト、マイラ・ヘスの貴重な放送音源。 | ||
| ロナルド・スティーヴンソン(1928-): DSCHによるパッサカリア (1962) 〜ドミトリー・ショスタコーヴィチのために |
ロナルド・スティーヴンソン(P) | |
| 録音:1964年。おそらく初CD化。 2008年3月に80歳を迎えたブラックバーン生まれのコンポーザー=ピアニスト、ロナルド・スティーヴンソンの自作自演&生誕80年記念リリース。約75分を要する「 DSCHによるパッサカリア 」は、1963年に南アフリカのケープ・タウンでスティーヴンソン自身によって世界初演された彼の代表作。今回復刻された音源は、当時2枚組 LP としてリリースされたが、何と100セット限定発売だったという稀少盤。 | ||
| ソロモン〜演奏会録音集 Vol.1〜1952年 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(*) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(#) |
ソロモン(P) エドゥアルド・ ヴァン・ベイヌム指揮 コンセルトヘボウo.(*) ハンス・シュヴェイガー指揮 カンサス・シティpo.(#) | |
| 録音:1952年12月18日(*)/1952年1月29日&30日(#)。 ソロモンのライヴはこれまで非常に少なかったから、これは嬉しいシリーズの始動。第1弾は十八番の2曲。(*)のベイヌム&コンセルトヘボウにはもちろん期待大だが、(#)でのカンサス・シティ・フィルとはまたマイナーなオケと共演した物だ。APRのソロモンのCD:APR-5503、7030。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム ネイガウス・スクール〜ゲンリフ・ネイガウス ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調「テンペスト」Op.31 No.2(*) スクリャービン:前奏曲集(#) [Op.11 Nos.2, 5, 8, 11, 12] ショパン: マズルカ イ短調Op.7 No.2 (+)/ マズルカ 嬰ハ短調Op.41 No.1(+)/ ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11(**) |
ゲンリフ・ネイガウス(P) アレクサンドル・ガウク指揮(**) モスクワ放送o.(**) | |
| 録音:1946年(*)/1948年(#)/1938年頃(+)/1951年(**)、以上モスクワ。 ピアノ音楽ファンから絶大な支持を受けているAPRがスタートさせる新シリーズ、「20世紀中期のロシア・ピアニズム」。旧 ソヴィエト時代の録音の復刻はもちろんのこと、初CD化音源の発掘も行われるというこのシリーズ、最大のポイントは「師弟関係」を重視していることだろう。シリーズ第1弾となる「ネイガウスとその弟子たち」に続き、「イグムノフとその弟子たち」、「ゴリデンヴェイゼルとその弟子たち」のリリースが計画されている。 ロシアン・ピアノ・スクールの開祖とも言えるネイガウスは、リヒテルやギレリスを筆頭に歴史に残る名手や名教師たちを数多く育て上げた。その彼自身による演奏が、ソロだけでなく、ガウクとの協奏曲録音も含め、じっくりと味わえる。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム〜 アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル チャイコフスキー:子供のためのアルバムOp.39(*) グリーグ: 抒情小曲集第7集Op.62(#) 抒情小曲集第8集Op.65より(#) [青春の日々からOp.65-1/農民の歌Op.65-2/ バラード風にOp.65-5/ トロルドハウゲンの婚礼の日Op.65-6]/ 抒情小曲集第9集Op.68(+) |
アレクサンドル・ ゴリデンヴェイゼル(P) | |
| 録音:1952年頃(*)/1953年頃(#)/1954年頃(+)、以上モスクワ。 ラフマニノフやスクリャービン、メトネルの同世代で1875年生まれのゴリデンヴェイゼルは、1961年に他界するまでの55年という長期間にわたって母校モスクワ音楽院で教鞭を執り(内、1922年から24年と1939年から42年にかけて院長を2度務め)200人以上のピアニストを育てたロシアン・スクールの重鎮。フェインベルク、タマルキナ、ニコラーエワ、ギンズブルク、ベルマン、バシュキーロフなど歴史に名を残す名手たちを輩出したゴリデンヴェイゼル自らの録音は、キャリアの後期に放送用録音などが多くあったが、商業録音は決して多くないだけに今回の復刻は歓迎されることだろう。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム イグムノフ・スクール〜 コンスタンチン・イグムノフ ショパン:マズルカ第33番 ロ長調 Op.56-1(*) スクリャービン:詩曲 嬰ヘ長調 Op.32-1(*) シューマン:クライスレリアーナ Op.16(#) チャイコフスキー:四季 Op.37b(+) |
コンスタンチン・イグムノフ(P) | |
| 録音:1935年(*)/1941年(#)/1947年(+)。過去に DANTE (廃盤)から数枚出ていた以外、まとまったCD復刻は皆無だったイグムノフの貴重な録音が登場。 先に登場した第1弾「ネイガウスとその弟子たち」3点(ネイガウス[APR-5660]、ギレリス[APR-5663]、ギレリス&ザーク[APR-5664])に続き、APRからロシア・ピアニスムを俯瞰出来る貴重なリリース第2弾が登場、今回の2点は「イグムノフとその弟子たち」。 現在のモルドヴァ共和国に生まれたイグムノフ(1873-1948)は、ジロティーらの個人教授を受けた後にモスクワ音楽院でパヴェル・パブストに学んだ人。1900年から母校の教授を務め、オボーリン、フリエール、ダヴィドヴィチ、タマルキナ、グリンベルクらを筆頭に、弟子を何と600人も育てたと言う。またラフマニノフと同期で、彼のピアノ・ソナタ第1番を初演している。録音は多いとはいえず、まだまだ復刻も少ないが、今回のCDでは、イグムノフの録音中最も古い物(除ピアノ・ロール)だという(*)の2曲がまず注目。(#)も初CD化。(+)も録音年からすれば DANTE で復刻されていた物と異なっているので、初CD化となる。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム ネイガウス・スクール〜 エミール・ギレリス、初期録音集 D.スカルラッティ:ソナタ(*) [ハ長調L.104/ト長調L.487] ジャン=バティスト・ルイエ/ ゴドフスキー編曲:ジーグ(#) シューマン/タウジヒ編曲:密輸入者(#) シューマン: トッカータ ハ長調Op.7(#)/ 夢のもつれOp.12 No.7(+) リスト: パガニーニによる大練習曲〜第6番「狩り」(**)/ ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調S.244 No.2(**)/ ハンガリー狂詩曲第9番 変ホ長調S.244 No.9(##) ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調Op.2 No.3(++) プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調Op.14(***) |
エミール・ギレリス(P) | |
| 録音:1955年(*)/1935年(#)/1937年(+)/1940年(**)/1951年(##)/1952年(++)/1950年(***)。 社会主義国だったソ連で初めて、自由に西側諸国での自由な活動を許された音楽家で、ロシアのみならず20世紀を代表する世界的ピアニストのギレリスも、ネイガウス門下。得意としていたレパートリーが網羅されており、その驚異的な実力を改めて実感できる。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム ネイガウス・スクール〜 2台のピアノのための音楽、 エミール・ギレリス&ヤコフ・ザーク、1曲を除き初CD化! モーツァルト/ブゾーニ編曲: 歌劇「魔笛」序曲(*)/幻想曲 ヘ短調(K.608による)(*)/ ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調 K.459のフィナーレ によるデュエッティーノ・コンチェルタンテ(*) モーツァルト: フーガ ハ短調K.426(*)/ 2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調K.365(#) サン=サーンス: ベートーヴェンの主題による変奏曲Op.35(*) |
エミール・ギレリス、 ヤコフ・ザーク(P) キリル・コンドラシン指揮(#) ソヴィエト国立o.(#) | |
| 録音:1950年(*)/1949年1月17日(#)。(*)は初CD化、(#)はYEDANG(廃盤)からCD化されていた演奏だが、現在他盤は入手出来ない。 1937年に行われた第3回ショパン国際コンクール第1位のヤコフ・ザークも、ギレリスらと同じくネイガウス・スクール出身。ギレリスとのコンビによるこれらの作品は、(#)を除き MELODIYA の LP のみでしか発売が無く、ロシア・ピアノ・ファン垂涎の演奏といえる。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム イグムノフ・スクール〜 ヤコフ・フリエール ショパン: ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 Op.35(*) ラフマニノフ: 前奏曲[嬰ハ短調 Op.3-2/ト短調 Op.23-5](#) カバレフスキー:24の前奏曲 Op.38(+) |
ヤコフ・フリエール(P) | |
| 録音:1956年頃(*)/1952年頃(#)/1955年頃(+)、以上モスクワ。おそらく初CD化。 イグムノフ・スクールの優等生フリエール(1911-1977)は自らもモスクワ音楽院の名教師として名を馳せ、弟子には、ベラ・ダヴィドヴィチ、レフ・ヴラセンコ、ヴィクトリア・ポストニコワ、ミハイル・プレトニョフらがいるが、作曲家シチェドリンにピアノを教えた事も特筆されるだろう。 ただしピアニストとしては、その最盛期に腕を故障、30代以降レパートリーを大幅に狭めてしまったため、残された録音は多くない。当盤には最も得意としたショパン、ロシア王道のラフマニノフ、親交があったカバレフスキーの計4作品が収録されている。彼最後の録音と言われるその代表盤ショパン「マズルカ全集」(MELODIYA MELCD-10-00439)こそ、1990年代半ばには国内盤も発売されたほどだったが、他の独奏曲は21世紀に入ってからは全く復刻が無い状況が続いているだけに、LPにすれば10枚未満と思われる、彼の録音が再評価される切掛けになる事を期待したい。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム〜 タチアナ・ニコラーエワ チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第2番 ト長調Op.44(*)/ 協奏的幻想曲 ト長調Op.56(#) |
タチアナ・ニコラーエワ(P) ニコライ・アノーソフ指揮(*) キリル・コンドラシン指揮(#) ソヴィエト国立so.(*/#) | |
| 録音:1951年頃(*)/1950年頃(#)、以上モスクワ。おそらく以前フランス(INA系?)でCDが出ていた録音だと思われるが、10年以上入手不可能だった物。 ロシアが生んだ名女流ピアニストで、巨匠ゴリデンヴェイゼル門下のニコラーエワ。1950年に開催されたライプツィヒ・バッハ・コンクールで彼女の演奏を聴いたショスタコーヴィチが、「24の前奏曲とフーガ」を作曲し献呈したという逸話は有名。この2曲は「協奏的幻想曲」が世界初録音、「ピアノ協奏曲第2番」は原典版世界初録音であり、前述のライプツィヒ・バッハ・コンクール前後のニコラーエワのパフォーマンスを聞ける貴重な音源。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム〜 グリゴリー・ギンズブルク ベートーヴェン/ルビンシテイン編: 劇音楽「アテネの廃墟」〜トルコ行進曲(*) リスト: ハンガリー狂詩曲集より [第10番 ホ長調「前奏曲」S.244-10(#)/ 第11番 イ短調S.244-11(+)]/ 巡礼の年第1年「スイス」 〜ジュネーヴの鐘S.160-9(+)/ パガニーニによる超絶技巧大練習曲S.140 より(**) [第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネッラ」/ 第4番 ホ長調「アルペッジョ」/ 第5番 ホ長調「狩り」]/ 巡礼の年第2年補遺 「ヴェネチアとナポリ」より(##) [ゴンドラを漕ぐ女/タランテラ]/ ヴェルディ「リゴレット」による 演奏会用パラフレーズS.434(**)/ リスト/ブゾーニ編: モーツァルト「フィガロの結婚」からの 2つの主題による幻想曲(++) ロッシーニ/ギンズブルク編: 「セビーリャの理髪師」〜私は町のなんでも屋(**) バラキレフ:東洋的幻想曲「イスラメイ」(+) |
グリゴリー・ギンズブルク(P) | |
| 録音:1930年頃(*)/1940年頃(#)/1942年頃(+)/1951年(**)/1948年(##)/1948年頃(++)、以上全てモスクワ。 ゴリデンヴェイゼルの高弟で、19世紀ロマン派の作品を得意とし、当時のロシアのピアニストの中でも指折りの技巧派として鳴らしたギンズブルク。このCDの演奏は、すべて78回転SPレコードで発売された録音だという。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム〜レフ・オボーリン ベートーヴェン: 6つのエコセーズ 変ホ長調WoO.83 (*)/ ピアノ・ソナタ第2番 イ長調Op.2 No.2 (#) ショパン: 12の練習曲集Op.25より (+) [第14番 ヘ短調Op.25 No.2/第15番 ヘ長調Op.25 No.3/ 第17番 ホ短調Op.25 No.5]/ マズルカ第30番 ト長調Op.50 No.1 (**)/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58 (##) リスト:ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調S.244-2(++) チャイコフスキー:四季Op.37bis より (***) [6月「舟歌」/11月「トロイカ」/12月「クリスマス」] |
レフ・オボーリン(P) | |
| 録音:1930年頃(*)/1957年頃(#)/1943年頃(+)/1951年頃(**)/1951年(##)/1942年頃(++)/1952年頃(***)、以上全てモスクワ。 第1回ショパン国際コンクールの優勝者で、アシュケナージらを輩出した名教師でもあったオボーリン。単独では当シリーズ初登場。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム〜 スヴャトスラフ・リヒテル シューベルト: ピアノ・ソナタ第16番 イ短調D.845 (*)/ ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調D.850 (#)/ 即興曲 変ホ長調D.899 No.2 (+) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
| 録音:1957年3月2日(*)/1956年8月11日(#)/1950年(+)、以上全てモスクワ。原盤: MELODIYA(*/#)。(+)のみ MONITOR から発売されていた程度と思われる、リヒテルによる同曲の初録音だった物で、これは珍しいかも知れない。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム〜マリア・ユーディナ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 [第12番 変イ長調Op.26「葬送」(*)/ 第28番 イ長調Op.101(*)/ 第29番 変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」(+)] |
マリア・ユーディナ(P) | |
| 録音:1958年頃(*)/1954年頃(+)、以上モスクワ。 ロシア・ピアニズムの4流派中で、唯一未登場だったレオニード・ニコラーエフ・スクールから、マリア・ユーディナ(1899-1970)のベートーヴェンが登場。ユーディナは当局にマークされながらも自身の信念を貫き通し、当時の独裁者スターリンすら彼女のファンとなった。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム〜 ヴィクトル・メルジャーノフ ショパン:24の前奏曲 Op.28(*) リスト:パガニーニによる大練習曲 S.141(#) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 Op.53(+) |
ヴィクトル・メルジャーノフ(P) | |
| 録音:1955年頃(*)/1951年、1955年(#)/1956年頃(+)、以上モスクワ。(*)と(+)はおそらく初CD化。(#)はおそらくRCDからも復刻されている演奏。 ゴリデンヴェイゼル・スクール最新刊は、彼の高弟フェインベルクに師事、1945年第3回全ソ連ピアノ・コンクールではリヒテルと第1位を分け合い、1947年からはモスクワ音楽院の教授として多くの門下生を輩出、そして2009年で90歳を迎えたロシア楽壇の最長老、名匠ヴィクトル・メルジャーノフ(1919-)が1950年代にモスクワで収録したショパン、リスト、スクリャービン。彼は(*)を1975年にも録音しており、VISTA VERA から発売されている (VVCD-00005 [UL-95107] )。 | ||
| 20世紀中期のロシア・ピアニズム〜グリゴリー・ギンズブルク:初期録音集 Vol.2 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:トッカータとフーガ ニ短調BWV.565[1953年頃] ウェーバー:華麗なるロンド 変ホ長調「戯れごど」[1951年] シューマン: パガニーニの奇想曲による6つの練習曲 より 〔第2番 ホ長調/第4番 変ロ長調〕[1948年頃]/ アベッグ変奏曲 Op.1[1952年] ショパン:即興曲〔第1番−第4番「幻想即興曲」〕[1948年-1949年頃]/ ポロネーズ第9番 変ロ長調 Op.71-2[1950年頃]/ ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」[1950年] J.シュトラウス II世/シュルツ=エヴラー編曲: [美しく青きドナウ]によるアラベスク[1950年] J.シュトラウス II/グリュンフェルト編:春の声 Op.410[1948年頃] グリゴリー・ギンズブルク(P) | ||
| 録音:[内]、全てモスクワ。「ゴリデンヴェイゼル・スクール」シリーズ。 | ||
| ブラームス: ピアノ協奏曲第1番 ニ短調Op.15(*)/ ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.83(+)/ ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.83(#) |
ウラディーミル・ ホロヴィッツ(P) アルトゥーロ・ トスカニーニ指揮 NYP(*)、 ルツェルン祝祭o.(+)、 NBCso.(#) | |
| 録音:1935年3月17日(*)/1939年8月29日(+)/1948年(#)。(+)は初出音源、(*)は協会盤で出ていたのみで初CD化。 初出や入手困難な録音を集めた、ホロヴィッツ・ファン、トスカニーニ・ファン共に是非手に入れたいアイテム。 なお、ジャケットに「2CD for 1CD price」の記載がありますが、創業社主の引退に伴うレーベルの価格変更のため、上記の価格となっております。どうぞ御了承下さい。 | ||
| シモン・バーレル(P)HMV録音全集 1934-1936 リスト: 3つの演奏会用練習曲S.144〜第2番「軽やかさ」/ 巡礼の年第2年「イタリア」S.161 〜第5曲「ペトラルカのソネット第104番」/ 2つの演奏会用練習曲S.145〜第2番「小人の踊り」/ ドン・ファンの回想S.418(*)/ 忘れられたワルツ第1番S.215-1/スペイン奇想曲S.254 ショパン:スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39/ マズルカ第38番 嬰へ短調Op.59-3(*)/ ワルツ第5番 変イ長調Op.42 バラキレフ:イスラメイ(*) ブルーメンフェルド:左手のための練習曲 グラズノフ:練習曲 ハ長調Op.31-1 スクリャービン:練習曲 嬰ハ短調Op.2-1/ 練習曲 嬰ニ短調Op.8-12(*) ゴドフスキー:「ルネサンス組曲」より [第12番「ジーグ」 ホ長調(原曲:ルイエ)/ 第6番「タンブーラン」 ホ短調(原曲:ラモー)] シューマン:トッカータ ハ長調Op.7(#) |
シモン・バーレル(P) | |
| 録音:1934年-1936年、ロンドン。原盤:EMI。(*/#)には別テイク(#は2種)も収録。旧APR-7001の再発売。旧盤には詳細なディスコグラフィ(スタジオ録音分のみ)が付いていたが、この新盤に付属しているかどうかは不明。 シモン・バーレルが残したスタジオ録音を全て収録。もともと演奏会ライヴでもミスの少ない人だが、スタジオ収録だけあってさらに磨きがかけられており、ピアノ・ファンは必聴と断言できる。中でも爆演と名高いリストのスペイン奇想曲は聴き物。(*)での別テイク収録も嬉しい。ブダペスト・リスト協会グランプリ受賞盤で、ここ数年レーベル在庫切れが続いていたが、今回待望の復活。価格もかなり引き下げられた。 | ||
| ジャック・ティボー(Vn) 1929-36 ソロ録音全集 &スペイン奇想曲のライヴ サン=サーンス:「ノアの洪水」Op.45 前奏曲(*) ファリャ(クライスラー編): 「はかなき人生」〜スペインの踊り第1番(*) グラナドス:アンダルーサ(#) ファリャ(コツァルスキ編):ホタ(#) パラディス(ドゥシュキン編):シシリエンヌ 変ホ長調(#) J.S.バッハ(ポション編): オルガン協奏曲第5番 ニ短調BWV.596(#) モーツァルト(サン=サーンス編): ピアノ協奏曲第21番〜第2楽章「アンダンテ」(#) ラロ:ノルウェー幻想曲(#)(2種の演奏) ヘンリー・エックルズ(サルモン編):ソナタ ト短調(#) マルタン・マルシック:スケルツァンドOp.6-2(+) アルベニス(クライスラー編): 「スペイン」より(+)[タンゴ/マラゲーニャ] ポルディーニ(クライスラー編):踊る人形(+) シマノフスキ:アルトゥーサの泉(+) サン=サーンス:ハバネラOp.83(+) デプラーヌ(ナシェ編):イントラーダ(+) ヴィターリ(シャルリエ編):シャコンヌ ト短調(**) J.S.バッハ(シューマン編): 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 より [ガヴォット/前奏曲](**) モーツァルト(クライスラー編): ハフナー・セレナードK.250〜ロンド(**) ヴェラチーニ(サルモン編): ソナタ第8番 ホ短調Op.2-8(**) ドビュッシー(ハルトマン編):ミンストレル(##) フォーレ:子守歌Op.16(++) ラロ:スペイン奇想曲Op.21(***) |
ジャック・ティボー(Vn) ジョルジュ・ド・ロネー(P;*) タッソ・ヤノプーロ(P;#/+) アルフレッド・コルトー(P;##/++) エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンドo.(***) | |
| 録音:1929年(*/##)/1930年(#)/1933年(+)/1936年(**)/1931年(++)/1941年11月17日、ライヴ(***)。旧 APR-7028 の再発売。(***)はAPR-7028が初発売となった音源で、良質な復刻は現在でも当レーベルからの発売盤だけ。 言わずと知れた20世紀フランスの世界的ヴァイオリニスト、ティボーの録音集。やはり聴き物は初出だった「スペイン奇想曲」だろう。 | ||
| イグナーツィ・ヤン・パデレフスキ〜初期録音集 ショパン: ワルツ第2番 変イ長調Op.34-1「華麗なる円舞曲」/ 夜想曲第5番嬰 ヘ長調Op.15-2/ ワルツ第7番 嬰ハ短調Op.64-2 ストヨフスキ:愛の歌Op.26-3 シューベルト/リスト編:きけ、きけ、ひばり シューマン:夜想曲第4番 ヘ長調Op.23-4 ショパン: ポロネーズ第3番 イ長調Op.40-1「軍隊」/ 夜想曲第18番 ホ長調Op.62-2/ 練習曲第21番 変ト長調Op.25-9「蝶々」/ 練習曲第15番 ヘ長調Op.25-3 パデレフスキ:メヌエット ト長調Op.14-1/ 夜想曲 変ロ長調Op.16-4 メンデルスゾーン: 無言歌第22番 ヘ長調Op.53-4「心の悲しみ」/ 無言歌第3番 イ長調Op.19b-3「狩りの歌」 ドビュッシー:水に映る影 リスト:ラ・カンパネッラ パデレフスキ:幻想的クラコヴィアクOp.14-6 ショパン: 夜想曲第5番 嬰ヘ長調Op.15-2/ 練習曲集 [第12番 ハ短調Op.10-12「革命」/ 第7番 ハ長調Op.10-7/ 第13番 変イ長調Op.25-1 「エオリアン・ハープ」/ 第14番 ヘ短調Op.25-2/ 第3番 ホ長調Op.10-3「別れの曲」] パデレフスキ:幻想的クラコヴィアクOp.14-6 シューベルト/リスト編:きけ、きけ、ひばり シューマン:「幻想小曲集」Op.12 より [夕べにOp.12-1/飛翔Op.12-2/なぜにOp.12-3] ショパン: ワルツ第2番 変イ長調Op.34-1「華麗なる円舞曲」/ マズルカ第13番 イ短調Op.17-4 ショパン/リスト編:乙女の願い ショパン:練習曲第19番 嬰ハ短調Op.25-7 リスト:ラ・カンパネッラ ストヨフスキ:愛の歌Op.26-3 リスト:演奏会用練習曲第2番 ヘ短調 ショパン/リスト編:乙女の願い ショパン:子守歌 変ニ長調Op.57 メンデルスゾーン: 無言歌第3番 イ長調Op.19b-3「狩りの歌」 ルビンシュテイン:ワルツ・カプリース 変ホ長調 |
イグナーツィ・ヤン・ パデレフスキ(P) | |
| 録音:1911年-1912年。 ピアニスト、作曲家としての名声に加え、第1次世界大戦後のポーランドで首相を務めた事でも知られるパデレフスキ(1860-1941)の録音はその多くが、政治から引退しピアニストとしてのキャリアを再開した後にあたる1922年以降になされた物だが、ここには1913年にアメリカへ渡る前、ヨーロッパで残された初期録音が収められている。 またこのリリースは、メリーランド大学のインターナショナル・ピアノ・アーカイヴ (IPA) に保管されていた未発表のテスト・プレス盤からの復刻によるもので初出音源(国内代理店は「全曲」としているが、おそらく誤り。レーベルの欧文インフォには「IPAに保管されている、パデレフスキ自身による幾つかの未発表テスト・プレスを含み、これらは初発売」とある)。 初出を含む上、PEARL から発売されていたパデレフスキ・シリーズが廃盤となっている現在、ヒストリカル・コレクター必見のセットであることは疑いが無い。 続編:パデレフスキ〜ヒズ・ファイナル・レコーディングズ(APR-5636)。 | ||
| ホロヴィッツ〜コンプリート・ ヨーロピアン・ソロ・レコーディングス 1930-1936 ショパン: 練習曲第4番 嬰ハ短調Op.10-4(*)/ 練習曲第5番 変ト長調Op.10-5「黒鍵」(*) 練習曲第8番 ヘ長調Op.10-8(#)/ 練習曲第15番 ヘ長調Op.25-3(+)/ マズルカ第7番 ヘ短調Op.7-3(#)/ マズルカ第27番 ホ短調Op.41-2(**)/ マズルカ第32番 嬰ハ短調Op.50-3(*)/ スケルツォ第4番 ホ長調Op.54(##)/ ピアノ・ソナタ第2番〜第1楽章(++) リスト: 詩的で宗教的な調べS.173〜第7曲「葬送曲」(#)/ ピアノ・ソナタ ロ短調S.178(#) D.スカルラッティ:ソナタ ロ短調K.87 L.33(*)/ ソナタ ト長調K.125 L.487(*) J.S.バッハ(ブゾーニ編): 「今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ」BWV.734(+) ハイドン: ピアノ・ソナタ第52番 変ホ長調Hob.XVI-52(#) ベートーヴェン: 自作の主題による32の変奏曲 ハ短調WoO.80(+) シューマン: プレスト・パッショナート ト短調WoO.5-2(#)/ アラベスク ハ長調Op.18(+)/夢のもつれOp.12-7(#)/ トッカータ ハ長調Op.7(+) ドビュッシー:練習曲第11番「組み合わされた アルペッジョのために」(+) プーランク:パストゥレル(#)/ 「3つの小品」〜トッカータ(#) リムスキー=コルサコフ(ラフマニノフ編): 熊蜂の飛行(#) ストラヴィンスキー: 「ペトルーシュカ」〜ロシアの踊り(#) ラフマニノフ:前奏曲第6番 ト短調Op.23-5(***) プロコフィエフ:トッカータ ニ短調Op.11(###) |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) | |
| 録音:1935年(*)/1932年(#)/1934年(+)/1933年(**)/1936年(##/++)/1931年(***)/1930年(###)。原盤:EMI。 旧品番:APR-5516 と APR-5517 をセット化したもの。(++)はSP、LPとも未発売で、CDでもAPRから発売されたもの(当盤とAPR-5516、廃盤になったAPR-7014の計3アイテムのみ)にしか収録されていないレアな音源。若きホロヴィッツによる圧倒的なテクニックを堪能できる、ヒストリカル・ファン、ホロヴィッツ・ファン必携の1枚。 | ||
| ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集〜 ロシアでの初録音集 ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調Op.1(*)/ ピアノ協奏曲第4番 ト短調Op.40(+)/ パガニーニの主題による狂詩曲Op.43(#)/ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調Op.18(**)/ ピアノ協奏曲第3番 ニ短調Op.30(++) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P;*) ヤコフ・ザーク(P;+) レフ・オボーリン(P;**/++) クルト・ザンデルリング指揮(*) ソヴィエト放送so.(*) キリル・コンドラシン指揮(+/#) コンスタンティン・ イワーノフ指揮(++) モスクワso.(+)、 ソヴィエト国立so.(#/++) アレクサンドル・ガウク指揮(**) 放送o.(**) | |
| 録音:1955年(*)/1954年(+)/1952年(#)/1947年(**)/1949年(++)、以上、すべてモスクワ。 ネイガウス門下のリヒテルとザーク、イグムノフ門下のオボーリンという、20世紀半ばを代表するピアニストたちによるラフマニノフ。これらは全てロシアでの初録音(おそらく放送音源やライヴは除いて)となる音源。リヒテルが弾く第1番は彼唯一の有名な演奏だが、ザークとオボーリンの音源は貴重で、APRからのCD化は話題を呼ぶだろう。ロシア(ソ連)初録音にこだわったコンセプトも非常に面白く、レーベルの意気込みが伝わってくる。今後のリリースに要注目。 | ||
| ヨーク・ボウエン〜78回転盤録音全集 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58(*)(1925年) J.S.バッハ: パルティータ第2番 ハ短調BWV.826〜カプリッチョ(1923年頃) ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第13番 変ホ長調Op.27-1〜アンダンテ(1923年頃)/ ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調Op.78(1927年) シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化Op.26〜アレグロ(1926年) リスト:巡礼の年第1年「スイス」〜牧歌(1925年) モシュレス:練習曲Op.70-5(1925年) コックラン:小川(1925年) ブラームス:カプリッチョ ロ短調Op.76-2(1925年) メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調Op.16-2(1915年1月発売) シュット:かわいい練習曲 ニ長調Op.16-1(1915年1月発売) ショパン: バラード第3番 変イ長調Op.47(1925年)/ スケルツォ第2番 変ロ短調Op.31(1926年)/ ワルツ第2番 変イ長調Op.34-1「華麗なる円舞曲」(1926年)/ ポロネーズ第1番 嬰ハ短調Op.26-1(1926年)/ 練習曲第17番 ホ短調Op.25-5(1927年)/ 24の前奏曲Op.28より(1927年) ラフマニノフ:前奏曲 ト短調Op.23-5(1926年)/ 道化師 嬰ヘ短調Op.3-4(1925年) ドビュッシー:雨の庭(1925年)/アラベスク第2番 ト長調(1926年) ガーディナー:5つの小品より ロンドン橋/ガヴォット(1926年) ボウエン:組曲第2番Op.30〜終曲(1925年)/ The Way to Polden Op.76(1925年)/ アラベスクOp.20-1(1925年)/ アンデルセン童話からの断章Op.58(1926年) |
ヨーク・ボウエン(P) スタンリー・チャップル指揮(*) エオリアンo.(*) | |
| 録音:(内)。続々と登場するCDにより再評価が進む「イギリスのラフマニノフ」ことヨーク・ボウエンが、1910年代から1920年代にかけて SP録音したピアノ演奏を全て復刻。自作自演やラフマニノフ、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番でのボウエン作のカデンツァなど、聴き所盛り沢山。 | ||
| マイケル・ザドラ、録音全集
・アコースティック録音[録音:1920年代前半頃] ショパン:ワルツ[変イ長調Op.69 No.1 /ロ短調Op.69 No.2 /嬰ハ短調Op.64 No.2]/ 夜想曲 ロ長調Op.32 No.1 / 練習曲[ヘ短調Op.25 No.2 /変ト長調Op.25 No.9/変イ長調Op.25 No.1]/ ワルツ 変ニ長調Op.64 No. リスト:コンソレーション[第1番−第3番/第5番] ラフ:糸を紡ぐ少女 Op.157 No.2/スガンバーティ:前奏曲 変ホ短調Op.6 スカルラッティ/タウジヒ編:牧歌(ソナタK.478) ペルゴレージ/ザドラ編:あなたが私を愛してくれるのなら ベートーヴェン/ブゾーニ編:エコセーズ ショパン:前奏曲集 Op.28 より Nos.6, 7, 13, 23/マズルカ イ短調Op.67 No.4 ルビンシテイン:ロマンス 変ホ長調Op.44 No.1 ブラームス:間奏曲 変ロ短調Op.117 No.2/フィールド:夜想曲第5番 変ロ長調 アマディス(マイケル・ザドラの変名):プリマ・バレリーナ/ウィーンのワルツ ・電気録音集[録音:1929年-1938年] ショパン:2つのワルツOp.64[変ニ長調/嬰ハ短調] プロコフィエフ:前奏曲 ハ長調Op.12 No.7 / LAMARE : La Passion ドリーブ/ザドラ編:「シルヴィア」〜ゆっくりとしたワルツ イェンゼン/ザドラ編:そよぐ西風 Op.21 No.4 J.S.バッハ:サラバンドとパルティータ BWV.990(抜粋版) ドビュッシー:「ピアノのために」より[前奏曲/トッカータ] ブゾーニ:ソナチネ第6番(ビゼー「カルメン」による) オッフェンバック/ザドラ編:「ホフマン物語」〜舟歌 アマディス:私の人形の踊り [Meine Puppe Tanzt] ヘンゼルト/ザドラ編:協奏曲 ヘ短調Op.16 〜ラルゲット フンメル:ロンド 変ホ長調Op.11 ドリーブ/ザドラ編:「コッペリア」〜ゆっくりとしたワルツ/ 「シルヴィア」〜ピツィカート ブゾーニ:ソナチネ[第3番「子供のために」/第4番「キリスト生誕1917年の日に」] 以上、マイケル・ザドラ(P) | ||
| 今日でも謎が多く残る往年のピアニストは多いが、このザドラ(1882-1946)は、その中でも白眉の一人。彼はSP期にこれだけの録音(これ以外に、ピアノ・ロールとして15曲?)を残していながら、LP期、CD期にはこれまでほとんど無視されてきた(PEARL や NAXOS から発売された「ブゾーニとその弟子たち」の中で各数曲が復刻されている)。それなのにこれらの録音からは、彼が大変重要な演奏家である事がはっきりと聞き取れる。 彼は貴族の末裔にあたるポーランド系の両親の元ニューヨークで生まれたが、ピアノを学ぶためヨーロッパへ戻り、レシェティツキとカール・ハインリヒ・バルト(ルービンシュタインを教えた事でも知られる/ミドルネームが無いと、綴りまで同名のスイスの神学者を指すので注意)に学んだ。そして第1次大戦後には晩年のブゾーニから教えを受けている。彼は幾つかの音楽学校で教師としては活動したものの(「OK牧場の決闘」など映画音楽で知られる、ディミトリー・ティオムキンを教えたことがある模様)、生前、コンサートすらあまり行わなかったらしい。その理由は、彼が控えめな性格であった事に加え、貴族階級であった事から金銭的な不自由がなく、キャリアを追及する必要も無かったからではないか、とレーベルは推測しており、だからこそ、ショパンからブゾーニまで分け隔てなく演奏・記録することができたスタジオ録音こそ、彼には合っていたのだろうと言う。またその意味でも、筆名として使った「アマディス」名義の3曲は、20世紀に残された貴族趣味の発露としてピアノ・マニアは聞き逃せないところだろう。なお、彼は生前アルカンの演奏でも知られていたという。ピアノ・ロールには「歌曲集第5集」から「楽器の声」を録音したようなので、一度聞いて見たいものである。 なお代理店のインフォメーションでは、一部曲に「第3弾」と言った表記が見られたが「第3番」などの誤り。 | ||
| モーリツ・ローゼンタール〜HMV録音全集 1934-36 ショパン: ワルツ第5番(2種)/ワルツ第7番/ 夜想曲第2番(2種)/夜想曲第8番/ 練習曲第14番/新練習曲第2番/ 前奏曲集[第3番/第6番/第7番/第13番]/ マズルカ集[第16番/第23番/第25番/ 第31番(3種)/第39番/第42番]/ J.シュトラウスII(ローゼンタール編): 新ウィーンの謝肉祭(2種) シューベルト(リスト編):ウィーンの夜会第6番 ローゼンタール:蝶々 |
モーリツ・ ローゼンタール(P) | |
| ゴドフスキー〜英COLUMBIA全録音集 1928-30 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調Op.81a「告別」(*) グリーグ:バラード ト短調Op.24(*) シューマン:謝肉祭Op.9(*) ショパン: 夜想曲集(12曲)(#) [第1番/第2番/第4番/第5番/第7番〜第9番/ 第11番/第12番/第14番/第15番/第19番]/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35(+) |
レオポルド・ゴドフスキー(P) | |
| 録音:1929年(*)/1928年(#)/1930年(+)。 | ||
| ゴドフスキー〜アメリカ録音アンソロジー 1913-26 ゴドフスキー、リスト、メンデルスゾーン、 ドホナーニ、ドビュッシー、ショパンの作品 |
レオポルド・ゴドフスキー(P) | |
| 米Colubia録音(1913-16)を含む。 | ||
| APR-7012 (2CD) 廃盤 |
マイラ・ヘス〜ア・ヴィネット モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調K.467(*) ハイドン:ピアノ・ソナタ第37番 ニ長調Hob.XVI-37(#) シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調D.664(+) シューベルト(ガンツ編): 「ロザムンデ」D.797〜バレエ第2番(+) シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調D.898(**) ブラームス:ピアノ三重奏曲第2番 ハ長調Op.87 |
マイラ・ヘス(P) レスリー・ヒュアード指揮 ハレo.(*) イェリー・ダラーニ(Vn;**/##) フェリックス・サモンド(Vc;**) ガスパール・カサド(Vc;##) |
| 録音:1942年(*)/1945年(#)/1928年(+)/1928年頃(**)/1935年(##)。(*)は未発売だった音源。 ブラームスでの、チェロのカサドの参加にも注目したい。「ヴィネット」とは唐草模様や、背景をぼかした半身写真、または文学的な味わい有る小品のことなどの意。 | ||
| アウアー・レガシー Vol.1 | レオポルド・アウアー(Vn) ミッシャ・エルマン(Vn) ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) キャスリーン・パーロウ(Vn) セシリア・ハンセン(Vn) イゾルデ・メンゲス(Vn) | |
| 現在レーベルで品切れ中で、このまま廃盤となる可能性もあります。あらかじめ御了承下さい。 | ||
| アウアー・レガシー Vol.2(全40曲) ジンバリスト:ポーランド舞曲 キュイ:オリエンタル グリンカ:ペルシャの歌 サン=サーンス:白鳥 ショパン:ワルツ[第11番/第6番] パガニーニ:ラ・カンパネッラ ヴィエニャフスキ:ロマンス/華麗なるポロネーズ/他 |
エフレム・ジンバリスト(Vn) フランシス・マクミレン(Vn) ナタン・ミルシテイン(Vn) トッシャ・ザイデル(Vn) エディ・ブラウン(Vn) 「エディ・ブラウンと と友人達」 | |
| 現在レーベルで品切れ中で、このまま廃盤となる可能性もあります。あらかじめ御了承下さい。 | ||
| アウアー・レガシー Vol.3 | アレクサンドル・ ペチュニコフ(Vn) ハイ・ハリソン(Vn) ミシェル・ピアストロ(Vn) サミュエル・ドゥシュキン(Vn) ダヴィド・ ホッホシュタイン(Vn) マイロン・ポリアキン(Vn) マックス・ローゼン(Vn) ミッシャ・ ヴァイスボルト(Vn) | |
| APR-7020 (2CD) 廃盤 |
ミッシャ・レヴィツキ〜HMV録音全集 1927-33 ショパン: 前奏曲集より [第1番 ハ長調/第7番 イ長調/第23番 ヘ長調]/ ワルツ集より [第8番 変イ長調Op.64-3/第11番 変ト長調Op.70-1]/ バラード第3番 変イ長調Op.47/ 夜想曲集より [第13番 ハ短調Op.48-1/第5番 嬰へ長調Op.15-2]/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39/ ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」 D.スカルラッティ:ソナタ K.113 グルック(ブラームス編): 「アウリスのイフィゲニア」〜ガヴォット ベートーヴェン:エコセーズ 変ホ長調WoO.86 シューベルト:軍隊行進曲第1番 ニ長調D.733-1 ルビンシュテイン:練習曲 ハ長調Op.23-2 メンデルスゾーン: ロンド・カプリツィオーソ ホ長調Op.14 シューマン:ピアノ・ソナタ第2番 ト短調Op.22 リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調S.124(*) J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ短調BWV.543 リスト:ため息S.144-3/ラ・カンパネッラS.140-3/ ハンガリー狂詩曲集 [第6番/第12番/第13番] モシュコフスキ:女道化師Op.52-4 ラフマニノフ:前奏曲 ト短調Op.23-5 ミッシャ・レヴィツキ(1898-1941):ワルツ 変イ長調Op.2 |
ミッシャ・レヴィツキ(P) ランドン・ロナルド指揮 LSO(*) |
| エゴン・ペトリ 1929-42全録音集 Vol.1 〜協奏曲録音、ELECTROLA録音、リスト録音集 ショパン:ワルツ第5番 変イ長調Op.42(*) リスト: 超絶技巧練習曲第5番「鬼火」(*)/ 小人の踊りS.145-2(*)/ ワーグナー「さまよえるオランダ人」 の紡ぎ歌S.440(*)/ シューベルトの「ます」S.564(*)/ シューベルトの「水の上で歌う」S.558-2(*)/ シューベルト「白鳥の歌」 の愛の便りS.560-10(*)/ シューベルト「冬の旅」の菩提樹S.561-7(#)/ シューベルトの 「糸を紡ぐグレートヒェン」S.558-8(#)/ 音楽の夜会第6番 イ短調S.427-6(+)/ リゴレット・パラフレーズS.434(**)/ 「ファウスト」からのワルツS.407(##)/ ため息S.144-3(**)/ 超絶技巧練習曲第9番「回想」S.139-9(**)/ 超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」S.139-4(##)/ ピアノ協奏曲第2番 イ長調S.125(++)/ ベートーヴェン「アテネの廃墟」 の主題による幻想曲S.122(++)/ スペイン狂詩曲S.254(***) チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23(###) |
エゴン・ペトリ(P) レスリー・ヒュアード指揮 LPO(++) ディミトリ・ ミトロプーロス指揮 ミネアポリスso.(***) ワルター・ゲール指揮 LPO(###) | |
| 録音:1929年(*)/1938年(#/++)/1935年(+)/1937年(**/***)/1936年(##)/1940年。 Vol.2:APR-7024、Vol.3:APR-7027。 | ||
| エゴン・ペトリ 1929-42全録音集 Vol.2 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27-2「月光」(*)/ ピアノ・ソナタ第24番 嬰へ長調Op.78(#)/ ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調Op.90(#)/ ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調Op.111(+) ブラームス: ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24(**)/ パガニーニの主題による変奏曲Op.35(*)/ 2つのラプソディOp.79(##)/ ラプソディ 変ホ長調Op.119-4(##) |
エゴン・ペトリ(P) | |
| 録音:1937年(*)/1936年(#)/1935年&1936年(+)/1938年(**)/1940年(##)。 Vol.1:APR-7023、Vol.3:APR-7027。 | ||
| APR-7025 (2CD) 廃盤 |
レオ・ナーデルマン〜WQXR録音集 1956&57 Vol.1 ショパン: ポロネーズ第4番 ハ短調Op.40-2/ 夜想曲集[第8番/第13番/第19番]/ マズルカ集[第7番/第13番/第25番]/ エロルドの主題による 華麗なる変奏曲 変ロ長調Op.12/ ワルツ集[第7番/第8番/第13番]/ バラード第3番 変イ長調Op.47/ アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22/ ドビュッシー: 2つのアラベスク/前奏曲集より(4曲)/ 組曲「子供の領分」/組曲「版画」/ ラヴェル:水の戯れ/亡き王女のためのパヴァーヌ アルベニス: 入江のざわめき(マラゲーニャ)Op.71-6 |
レオ・ナーデルマン(P) |
| APR-7026 (2CD) 廃盤 |
レオ・ナーデルマン〜WQXR録音集 1956&57 Vol.2 ハイドン: ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調Hob.XVI-49 変奏曲 ハ長調Hob.XVII-5/ アンダンテと変奏曲 ヘ短調Hob.XVII-6 モーツァルト:幻想曲 ハ短調K.396/ ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調K.330 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第10番 ト長調Op.14-2 シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調D.960/ 即興曲集D.935 |
レオ・ナーデルマン(P) |
| エゴン・ペトリ 1929-42全録音集 Vol.3 〜ブゾーニ録音全集、他 シューベルト(タウジヒ編): フランス風の主題による ディヴェルティスマン第2番D.523-2(*) ショパン:24の前奏曲集Op.28(#) フランク:前奏曲、コラールとフーガ(+) グルック(ズガンバーティ編): 「オルフェオとエウリディーチェ」 〜バレエ ニ短調(*) J.S.バッハ(ペトリ編): 3つのメヌエットBWV.841〜843(**) J.S.バッハ(ブゾーニ編): 「汝にこそわが喜びあり」BWV.615(##)/ 「われ汝に呼ばわる、 主イエス・キリストよ」BWV.639(##)/ 「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」BWV.645(##) 「今ぞ喜べ、愛するキリストの ともがらよ」BWV.734(##)/ ブゾーニ:J.S.バッハによる幻想曲(++) モーツァルト(ブゾーニ編): 「ドン・ジョヴァンニ」より(***) ブゾーニ: モーツァルトによるジーグ、ボレロと変奏(***)/ ソナチネ第3番 「子供のために」(***)/ ソナチネ第6番「カルメン幻想曲」(###)/ インディアン日記 第1巻(++)/ 「3つのアルバムの綴り」〜ベルリン(***)/ 悲歌 第2番「イタリア風」(***) |
エゴン・ペトリ(P) | |
| 録音:1936年(*)/1941年&1942年(#)/1940年(+)/1935年(**)/1942年(##)/1937年(++)/1938年(***)/1935年&1936年(###)。 Vol.1:APR-7023、Vol.2:APR-7024。 | ||
| アナトール・キタイン(P) 1936-39 コロムビア録音全集 ショパン: ロンド/バラード第2番/バラード第3番/ 練習曲(3曲)/スケルツォ第1番/ マズルカ第13番 リスト: 超絶技巧練習曲第5番「鬼火」/オーベルマンの谷/ ペトラルカのソネット第47番/ ペトラルカのソネット第123番/ ゴドフスキー:J.シュトラウスIIの「こうもり」 ブラームス:ワルツ集Op.39 他、リムスキー= コルサコフ、スクリャービン、 シューマン、ラフマニノフの作品 |
アナトール・キタイン(P) | |
| キタイン(1903-1980)はロシア生まれのフランスのピアニスト。教師として活動したためか現在では全く知名度が無いが、知る人ぞ知る名ピアニスト。 | ||
| ソロモン・イン・ベルリン〜1956年の2リサイタル バッハ:イタリア協奏曲 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第3番/ピアノ・ソナタ第14番「月光」 ブラームス: 間奏曲Op.116-4/間奏曲Op.118-6/ラプソディOp.79-1 ショパン:幻想曲/夜想曲第1番/スケルツォ第2番 |
ソロモン(P) | |
| 録音:1956年2月23日&24日、ベルリン。ライヴ。初発売の音源だった物。 APRのソロモンのCD:APR-5503、5651。 | ||
| APR-7031 (2CD) 廃盤 |
アルカン: アレグロ・バルバロOp.35-5/海辺の狂女の歌Op.31-8/ 3つの小幻想曲Op.41/短調による12の練習曲Op.39 |
ロナルド・スミス(P) |
| 録音:1977年1月。原盤:EMI。 このカップリングでは初発売と思われる。アルカン協会会長でもあるスミス正に本領発揮の演奏で、メカニック的な曲の演奏は非常に爽快だ。特にOp.41は珍しい曲である。惜しむらくは何故か非常にモノラル的なリマスタリングがされていること。音質は悪くないのだが。 | ||
| アルカン:室内楽作品集&ピアノ独奏作品集 グラン・デュオ・コンチェルタンテ(*)/ ピアノ三重奏曲(#)/演奏会用ソナタ(+)/ 葬送行進曲/「歌曲集第1巻」から/ 12の練習曲集Op.35 より[第10番−第12番]/ 軍隊風奇想曲 |
ロナルド・スミス(P) ジェイムス・クラーク(Vn;*/#) モレイ・ウェルシュ(Vc;#/+) | |
| 録音:1992、1994年。原盤:Nimbus。 アルカン協会の協力により製作されたアルバム。 | ||
| フィオレンティーノ・ライヴ・イン・ジャーマニー 1983 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 シューマン:幻想曲 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 バッハ(ブゾーニ編):前奏曲とフーガ ニ長調BWV.532 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 他、リスト、タウジヒ、ゴドフスキーの編曲作品 |
セルジオ・ フィオレンティーノ(P) | |
| エドワード・キレニー、PATHE録音集 1937-39 リスト:死の舞踏(*)/ハンガリー幻想曲(*)/ シューベルトの「さすらい人幻想曲」(*) 「ヴェネツィアとナポリ」より/ ハンガリー狂詩曲第8番/ ハンガリー狂詩曲第15番 ショパン: 12の練習曲集Op.10/ピアノ・ソナタ第2番/ マズルカ第13番 |
エドワード・キレニー(P) セルマー・マイロヴィツ指揮(*) 管弦楽団(*) | |
| 録音:1937年-1939年。原盤:PATHE(EMI)。 キレニー(1910-2000)はアメリカ生まれ。同姓同名の父親(1884-1968)はハンガリー出身で、1920年代始めにガーシュウィンに音楽理論とオーケストレーションを教授した事で知られる。キレニー(息子)は、11才でエルネ・フォン・ドホナーニに学ぶため父の故郷であるハンガリーへ留学、始めはヨーロッパ全土で、 その後1940年代 からはアメリカに戻ってビーチャム、ミュンシュ、セル、クレンペラー、オーマンディ、バルビローリ、ミトロプーロス等大物指揮者とも共演するなど大活躍するが、 1950年代以降はフロリダ州立音大で教鞭を取ったため、次第に録音から遠ざかり、その末期に録音したレミントン・レーベルが消滅してし まったためもあって、最近まで幻のピアニストの一人というような状態であった。その後、PEARLからも復刻盤が発売され(GEM-0126)、CONCERT ARTISTレーベルからも戦後録音の発売が予告される(ジョイス・ハットの偽物事件で幻となった。キレニー没後の話だったため、録音が本当に存在したのかも不明)など、その業績は見直されつつある。 | ||
| ドホナーニ自作自演 〜HMVピアノ・ソロ録音全集 1929-1956 ドリーブ(ドホナーニ編):「コッペリア」〜ワルツ(*) J.シュトラウスII(ドホナーニ編): 「ジプシー男爵」〜恋人のワルツ(#)/ 「こうもり」〜ドゥ・ウン・ドゥ(#) ドホナーニ: 6つのピアノ小品Op.41(+)/ 冬の輪舞(10のバガテル)Op.10(**) ハンガリー民謡による変奏曲Op.29(**)/ パストラル(**)/間奏曲 ヘ短調Op.2-3(**)/ ハンガリー牧歌第6番Op.32a(**)/ ガヴォットとミュゼット 変ロ長調(##)/ 変奏曲付きパヴァーヌOp.17-3(##)/ 古い様式による組曲Op.24(##)/ 6つのピアノ小品Op.41(##)/ 夜想曲「屋根の上の猫」Op.44-2(##) シューベルト:高雅なワルツD.969(##) |
エルンスト・フォン・ドホナーニ(P) | |
| 録音:1929年11月、ブダペスト(*)/1931年2月、ロンドン(#)/1946年11月、ロンドン(+)/1956年8月&9月(**/##)、ロンドン。(##)はステレオ録音。(+)、(##)は初発売となる音源。他はおそらく多くが初CDとなるもの。 ピアニストとしても活躍したドホナーニの貴重なHMV録音集。今回初復刻となるステレオ録音を含んでいるのも嬉しい。彼の最近のピアノ演奏復刻としてはSERENADEから発売されたモーツァルトのピアノ協奏曲第17番があるが(SEDR-2030)、 これなどは今回発売されるこのソロ録音集よりも前の録音であり、興味深い所だ。歴史的録音ファンのみならず、ハンガリー音楽の愛好家なら見逃すことのできない重要なアイテム。 | ||
| リスト・オデッセイ〜リスト:ピアノ作品集 2つの演奏会用練習曲 S.145/ 巡礼の年〜泉のほとりで S.160 No.4/ エステ荘の噴水/ ワーグナー・オペラ・パラフレーズ〜 [冬の静かな炉端で S.448/イゾルデの愛の死 S.447]/ ハンガリー狂詩曲第11番 S.244 No.11/ シューマン歌曲編曲〜春の夜 S.568 No.12/ リスト歌曲編曲〜 [夢にきませ S.536/忘れられたロマンス S.527/ 美しい芝生が広がるところ S.538/墓とばら S.539/ ガスティベルザ S.540]/ 詩的で宗教的な調べ〜葬送、1849年10月 オペラ・パラフレーズ〜 グノーの「ファウスト」からのワルツ S.407 巡礼の年 第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」S.162〜 [ゴンドラを漕ぐ女/カンツォーネ/タランテラ]/ リスト歌曲編曲〜ローレライ(第2稿)S.532/ アルバムの綴り〜小さなお気に入りのワルツ S.212/ リスト歌曲編曲〜[ローレライ(第1稿)S.273-1/ ラインの美しい流れの S.272 No.2/ ミニョンの歌「君よ知るや、南の国」S.275 No.1/ トゥーレの王 S.278/ 天から下りて来るお前は(第1稿)S.279 No.1/ 髪の天使ちゃん S.269]/ ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244 No.12 |
ヴァレリー・トライオン(P) | |
| 録音:2000-2001年、トロント、グレン・グールド・スタジオ。 ヴァレリー・トライオンはロンドンのロイヤル・アカデミー・オヴ・ミュージックで学んだのち、パリでジャック・フェヴリエに師事。いわゆる「天才肌」の女性ピアニストで、少女時代からBBCの放送やコンサートなどで活躍しており、バッハから現代作品まで、レパートリーも広い。ピアノ協奏曲だけで60曲もあるという。この2枚組はリストのピアノ編曲が軸。2稿ある「ローレライ」を両方とも演奏するなど、こだわりの感じられる選曲がマニア心をくすぐる。 | ||
| マーク・ハンブルク 〜リスト:ハンガリー狂詩曲集 [第1番−第11番(*)/第12番−第14番(#)/ 第15番「ラコッツィ行進曲」(+)/ 第2番(**)/第14番(##)]/ 2台ピアノのための悲愴協奏曲 ホ短調(++) |
マーク・ハンブルク(P) ミハル・ハンブルク(P;++) | |
| 録音:1927年&1934年(*)/1930年、1933年&1934年(#)/1927年(+)/1926年(**)/1929年(##)/1934年(++)。おそらく殆どが初CD化となるもの。 ロシア出身のピアニスト、マーク・ハンブルク(1879-1960)によるリストのハンガリー狂詩曲を中心とした復刻。ウィーンでレシェテツキーに師事し、移住したロンドンを中心に活躍した。悲愴協奏曲で共演のミハル・ハンブルク(1919-2004)は娘。親子共演は先にARBITERから出ている「ハンブルク・レガシー」(ARB-109)でも聞くことができるが、曲は重複していない。 | ||
| ヴァレリー・トライオン〜 ショパン:ピアノ作品集 初期(1827-1835) アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22/ 夜想曲 [第1番 変ロ短調 Op.9-1/ 第4番 ヘ長調 Op.15-1/ 第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2/ 第6番 ト短調 Op.15-3]/ ボレロ Op.19/ マズルカ [第5番 変ロ長調 Op.7-1/ 第9番 ハ長調 Op.7-5/ 第8番 変イ長調 Op.7-4/ バラード第1番 ト短調 Op.23/ 葬送行進曲 ハ短調 Op.72-2/ ワルツ [ホ短調 Op.posth/ 第9番 変イ長調 Op.69-1「告別」 中期(1835-1841) スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31/ 夜想曲第8番 変ニ長調 Op.27-2/ 演奏会用アレグロ イ長調 Op.46/ ワルツ [第4番 ヘ長調 Op.34-3/ 第5番 変イ長調 Op.42/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」/ マズルカ第23番 ニ長調 Op.33-2 スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39/ 練習曲 [第13番 変イ長調Op.25-1/ 第14番 ヘ短調 Op.25-2/ 第23番 イ短調 Op.25-11/ 第24番 ハ短調 Op.25-12]/ 後期(1841-1849) 子守歌 変ニ長調 Op.57/ 幻想曲 ヘ短調 Op.49/ 夜想曲 [第15番 ヘ短調 Op.55-1/ 第16番 変ホ長調 Op.55-2]/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58/ 舟歌嬰 ヘ長調 Op.60/ マズルカ [第40番 ヘ短調Op.63-2/ 第51番 ヘ短調 Op.68-4]/ ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」 |
ヴァレリー・トライオン(P) | |
| 録音:セント・ジョージ教会、ブランドン・ヒル。 幼少時代からBBC放送やコンサートなどで活躍してきたイギリスのベテラン女流ピアニスト、ヴァレリー・トライオン。前作、メンデルスゾーン作品集(APR-5595)は、「これまでで最も素晴らしいメンデルスゾーン」と評価された。新録音となるこのショパンは、その生涯を3つに区切り、その作風の移り変わりを捉えることが出来るように構成されている。 | ||
| ハロルド・バウアー録音全集 ビクター録音集(1924年-1928年) シューベルト:即興曲 変イ長調D.899-4 ルビンシテイン:カメンノイ・オストロフ Op.10-22 バウアー:18世紀の旋律 J.S.バッハ(バウアー編): 主よ人の望みの喜びよ グルック(サン=サーンス編):「アルチェステ」 のエール・ド・バレエによるカプリス ベートーヴェン(バウアー編):ガヴォット へ長調 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調Op.27-2「月光」/ 同 ヘ短調Op.57「熱情」 ショパン:即興曲第1番 変イ長調Op.29/ 幻想即興曲 嬰ハ短調Op.66 シューマン:夜に Op.12-5 リスト:ため息 シュット:最愛の人に Op.59-2 ドゥラン:ワルツ 変ホ長調Op.83 ビクター(1929年)&シャーマー(1939年)録音集 シューマン:ノヴェレッテ第2番 ニ長調Op.21-2 ブラームス:奇想曲 ロ短調Op.76-2 グリーグ:アルバムの綴りより第3曲 イ長調 ドビュッシー:月の光 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調Op.5 J.S.バッハ: 前奏曲とフーガ第3番 嬰ハ長調BWV.848 ヘンデル:アリアと変奏(調子のよい鍛冶屋) スカルラッティ:ソナタ イ長調 F.クープラン:シテールの鐘 シューベルト:楽興の時第3番 ヘ短調D.780-3 メンデルスゾーン:性格的小品第4番 イ長調Op.7-4 ショパン:子守歌 変ニ長調Op.57 HMV(1935年)&ビクター(1942年)録音集 シューマン:幻想小曲集 Op.12/夜に Op.12-5/ ノヴェレッテ第2番 ニ長調Op.21-2 リスト:ため息/森のささやき グリーグ:ノルウェーの花嫁の行列 Op.19-2/ アルバムの綴りアルバムの綴り〜第3曲 イ長調/ 同第1曲 変イ長調/ 抒情小品集第3集 Op.43より/ ユモレスク/子守歌 Op.38-1 |
ハロルド・バウアー(P) | |
| 1873年にイギリスで生まれのハロルド・バウアー(1873-1951)は、天才ヴァイオリン奏者としてデビューをしたものの、その後パデレフスキとの出会いによりピアニストに転身した伝説的アーティスト。アメリカで大きな成功を収めながらも遺された録音が少なく、名エンジニア、ワード・マーストンの手により復刻された3枚のディスクは貴重な記録と言えるだろう。 | ||
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エトヴィン・フィッシャー〜モーツァルト:ピアノ協奏曲スタジオ録音集 Vol.1-3 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466[エトヴィン・フィッシャー指揮LPO/1933年11月24日]/ ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調K.482[ジョン・バルビローリ指揮管弦楽団/1935年6月6日]/ ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調K.382 [エトヴィン・フィッシャー指揮E.フィッシャー室内o./1936年10月13日、11月30日]/ メヌエット ト長調K.1[1933年11月25日]/ ピアノ協奏曲第17番 ト長調K.453[エトヴィン・フィッシャー指揮室内o./1937年5月7日]/ ピアノ協奏曲第24番 ハ短調K.491[ローレンス・コリングウッド指揮LPO/1937年3月3日]/ 幻想曲 ハ短調K.396[1934年8月28日]/ピアノ・ソナタ第11番 イ長調K.331[1933年4月28日]/ ピアノ協奏曲第25番 ハ長調K.503 [ヨーゼフ・クリップス指揮フィルハーモニアo./1947年10月10日]/ ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調K.330[1937年3月6日]/ 幻想曲 ハ短調K.475/ロマンス 変イ長調K.Anh.205[1941年5月29日] ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ短調Hob.XVIII-11 [エトヴィン・フィッシャー指揮VPO/1942年10月19日-22日] 以上、エトヴィン・フィッシャー(P) | ||
| 原盤:HMV / EMI。旧・APR-5523、APR-5524、APR-5525(エトヴィン・フィッシャー Vol.3 -Vol.5 [モーツァルト・ピアノ協奏曲録音集 Vol.1 -Vol.3])で単売発売されていた3枚分をセット化したもので、これまでの3分の1強という価格での特価再発。多くの廉価レーベルと異なり当レーベルの復刻は、元社主のブライアン・クランプが中心となって行なった定評あるものなので、その意味でもお薦め。 バッハ「平均率」の録音で名を残したE.フィッシャーが HMV へ残したモーツァルトの中から、ソロ録音を含む代表的名録音を網羅した物。最後にひっそりと収められているので気づきにくいが、ハイドンの協奏曲は旧盤が初CD化だったもので、彼によるハイドンのピアノ演奏は意外にもこれが唯一(他に交響曲第104番を指揮録音している)。 | ||
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パーシー・グレインジャー(1882-1961)〜SP期(78回転盤)独奏録音全集 1908-1945 ・アコースティック録音〔 The Gramophone Company Ltd 1908 / HMV 1914 / Columbia Graphophone Company, U.S.A. 1917-1924 〕 ・電気録音〔 Columbia Phonograph Company, U.S.A 1925-1931 / Decca, USA 1945 〕 曲目 シューマン:ピアノ・ソナタ第2番/交響的練習曲 Op.13 ショパン:ピアノ・ソナタ〔第2番/第3番〕 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 / リスト:ハンガリー狂詩曲 Nos.2, 12, 15 グレインジャー:シェパーズ・ヘイ/モリスもどき/岸辺のモリー/ カントリー・ガーデンズ/ガムサッカーズ・マーチ 他、J.S.バッハ、ドビュッシー、グリーグ、スコット、らの作品 (詳細はリンク先テキスト・ファイルをご覧ください/欧文) パーシー・グレインジャー(P) | ||
| 録音:1908年-1945年。当盤発売:2011年。 没後50周年を迎えたパーシー・グレインジャーの記念アルバム。これら独奏曲の復刻は、BIDDULPH と PEARL から各2枚が発売されていた他、他レーベルからも一部なら発売があったが、基本的には既に全点廃盤で、体系的なものとしては初CDになるものと思われる。 | ||
| APR-2000 廃盤 |
Piano e forte | |
| APRの2000年カタログがブックレットとして収められたサンプラー的なアルバム。 残念ながら当盤は廃盤となりました。今後の入荷はございません。 | ||