| ルネ・ドリア、歌曲を歌う ドビュッシー:忘れられた小歌 アーン: いみじき時/牢獄より/しのびし音に/5月 グノー:ミニョン/春に/うぐいすに 他、マスネ、ラヴェル、ビゼー、 ユー、ケクラン、フォーレの歌曲 |
ルネ・ドリア(S) シモーヌ・グア、 タッソ・ヤノプーロ(P) | |
| 録音:1953年6月/1949年3月。 | ||
| ワーグナー: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」(短縮版) |
グンナル・グロールド (T;トリスタン) ナニー・ラルセン= トートセン(S;イゾルデ) アニー・ヘルム (S;ブランゲーネ) ルドルフ・ボッケルマン (Br;クルヴェナール)他 カール・エルメンドルフ指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
| 録音:1928年8月、バイロイト祝祭劇場、英Columbiaによるセッション。 | ||
| シャルル・グノー:歌劇「ファウスト」 | ミレーユ・ベルトン (S;マルガレーテ) セザール・ベッツァーニ (T;ファウスト) マルセル・ジュルネ (B;メフィストフェレ) マルト・コイフィエ (S;シーベル) ルイ・ムシー (Br;ヴァランタン) ジャンヌ・モンフォール (A;マルタ) ミシェル・コゼット (Br;ワグナー) アンリ・ビュッセル指揮 パリ・オペラ座o.&cho. | |
| 録音:1930年2月、3月、4月、10月、パリ。 | ||
| ジョルジュ・ティル(T) 名唱集(全31曲) ヴェルディ:「リゴレット」「アイーダ」/マスネ:「ウェルテル」 グノー:「ファウスト」/プッチーニ:「椿姫」/サン=サーンス:「サムソンとデリラ」 レオンカヴァッロ、グルック、他の作品より | ||
| セザール・ベッツァーニ(T) 名唱集〜オペラ・アリアとコルシカ民謡 シャルパンティエ:「ルイーズ」/マイアベーア:「アフリカの女」 グノー:「ロメオとジュリエット」/ラロ:「イスの王様」/マスネ:「ウェルテル」他 | ||
| 録音:1922年-1935年。 | ||
| ハインツ・ティーティエン指揮のワーグナー ワーグナー: 「さまよえるオランダ人」序曲/ 「ローエングリン」より [第3幕への前奏曲/結婚行進曲/ 婚礼の部屋の場面/愛する白鳥よ]/ 他、「ワルキューレ」「ジークフリート」より |
マックス・ローレンツ、 フランツ・フェルカー、 マリア・ミュラー、 マルガレーテ・クローゼ7/他 ハインツ・ ティーティエン指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
| 録音:1936年。 | ||
| ジェルメーヌ・マルティネッリ、歌曲を歌う シューベルト: 歌曲集「美しき水車小屋の娘」(*)/ 糸を紡ぐグレートヒェン(#) シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」(#) デュパルク:フィデレ フォーレ:イスファハーンのばら |
ジェルメーヌ・マルティネッリ(S) ジャン・ドワイヤン(P;*/#)他 | |
| 録音:1935年(*)。おそらくフランス語歌唱。ジェルメーヌ・マルティネッリ(1887-1964)。 | ||
| ベルリオーズ: ファウストの劫罰(*)/レクイエム(#) |
ジャン・フルネ指揮 パリ放送o. | |
| 録音:1943年(*)/1944年(#)。1998年のフルネのインタビュー付き。 結構多いフルネ・ファンのためのアルバム。貴重な写真もあり、音質もよい。 | ||
| グノー:歌劇「ロメオとジュリエット」(抜粋) | イヴォンヌ・ガル(ジュリエット) オギュスタレロ・アフレ(ロメオ) フランソワ・ルールマン指揮 | |
| 録音:1911年。主要なアリアを抜粋。 | ||
| ドリーブ:歌劇「ラクメ」抜粋 | ジェルメーヌ・フェラルディ(ラクメ) ミゲル・ヴィラベラ(ゲラルド) G.クロエ指揮 エリー・コーエン指揮 G.アンドルフィ指揮 デジレ=エミール・ アンゲルブレシュト指揮 | |
| ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 | ジーグムント・ ピリンスキー(タンホイザー) ヘルベルト・ヤンセン(ヴォルフラム) マリア・ミュラー(エリーザベト)/他 カール・エルメンドルフ指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
| 録音:1930年。一部省略はあるものの、史上最初の全曲録音。 | ||
| ビゼー:歌劇「カルメン」 | リュシイ・ペレッリ、 イヴォンヌ・プロティエ、 ジョセ・ドゥ・トレヴィ、 ルイ・ミュジ、他 ピエロ・コッポラ指揮 パリ・オペラ・コミック座o.&cho. | |
| 録音:1927年(別資料では1930年)、パリ。原盤:EMI。 | ||
| フランク:ピアノ五重奏曲 グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ リリー・ブーランジェ:ノクチュルヌ/序奏と行列 ドビュッシー:沈める寺 |
カペーSQ マルセル・シャンピ(P) イヴォンヌ・アストリュック(Vn) ナディア・ブーランジェ(P) | |
| カペーSQによるフランク、ナディアによるリリーの曲など、注目演奏が収録されているアルバム。 | ||
| カルーソー、ルッフォ &シャリアピン・フランス・オペラを歌う ル・シッド/ファウスト/ハムレット/シバの女王/タイス/ ドン=キホーテ/カルメン/真珠取り/ラクメ/他より |
エンリコ・カルーソー(T) ティッタ・ルッフォ(Br) フョードル・シャリアピン(B) | |
| 録音:1906年-1924年。 | ||
| マスネ:歌劇「マノン」 | ジェルメーヌ・フェラルディ(S) ヨーゼフ・ロガチェフスキー(T) ジョルジュ・ヴィリエ(Br) ルイ・グノ(B) デリエ・コーエン指揮 パリ・オペラ・コミークo.&cho. | |
| 録音:1928年&1929年。 「もっとも成功したマノン」と呼ばれたフェラルディの録音。 | ||
| スカラ座の3人のテノールたち(全20曲)
マノン・レスコー〜僕に近づくな/ああマノンが裏切った ジョコンダ〜空と海 カヴァレリア・ルスティカーナ〜お母さんあの酒は オテロ〜夜も更けた アンドレア・シェニエ〜私は兵士だった ロンバルディア人(ヴェルディ)〜ヨルダン川の聖なる水が フランチェスコ・メルリ(T) リゴレット〜彼女がさらわれた アンドレア・シェニエ〜ある日青空を眺めて トゥーランドット〜誰も寝てはならぬ ボエーム〜冷たい手を 蝶々夫人〜さらば愛の隠れ家を ジャコモ・ラウリ=ヴォルピ(T) アンドレア・シェニエ〜5月の晴れた日のように メフィストフェレ〜野から牧場から トロヴァトーレ〜あなたこそ私の恋人 ローエングリン〜ありがとう愛する白鳥よ(伊語) アドリアーナ・ルクヴルール〜あなたに母の優しさと ネローネ(ボイート)より アフリカの女(マイアベーア)〜ああ海から現われた楽園よ アウレリアーノ・ペルティレ(T) | ||
| マスネ:歌劇「ドン=キホーテ」(抜粋) | アンドレ・ベルネ(B) リュシアン・ロヴァーノ(Br) ソランジェ・ミシェル(Ms) フョードル・シャリアピン(B) ジュール・グレッシェ指揮 ラジオ・リリークo.&cho. | |
| 録音:1947年。 知る人ぞ知るという存在らしいベルネが歌うドン=キホーテ。 | ||
| ホセ・ルッチオーニ(T)(全24曲) 「西部の娘」「ウェルテル」「真珠取り」「マノン」 「カルメン」「トスカ」「トロヴァトーレ」 「エロディアード」「ボエーム」 「ファウスト」「道化師」他より |
ホセ・ルッチオーニ(T) ユジューヌ・ビゴー指揮 ジュール・グルシエ指揮 ロベール・ブロ指揮 ルイ・フレスティエ指揮 | |
| 録音:1932年-1947年。原盤:COLUMBIA/GRAMMOPHON/PATHE/放送録音。 コルシカ島生まれで戦前〜戦後のパリの大スター、ルッチオーニ(ルッチョーニ)。強靭でナチュラルな声が聴きどころ。すべて仏語歌唱。 | ||
| シャルル・カンボン 「ハムレット」「ファヴォリータ」「ファウスト」 「オテロ」「アイーダ」「カルメン」「サムソンとデリラ」 「ラオールの王」「エロディアード」「ウィリアム・テル」 「ベンヴェヌート・チェッリーニ」「アンリ8世」 「タイス」「シグール」「トロヴァトーレ」「リゴレット」 他よりアリアと歌曲 |
シャルル・カンボン(Br) ルイ・フレスティエ、 フィリップ・ゴーベール、 ウジェーヌ・ビゴー指揮/他 | |
| 録音:1930年-1947年。 おそらく全て仏語歌唱。脇役ながら印象深い名歌手として有名だったカンボンの名唱集。彼はその人気と功績でレジオン・ドヌール勲章を受けているという。 | ||
| ジョルジュ・ティル、マスネを歌う(全16曲) 「サッフォー」「マノン」「ル・シッド」 「ウェルテル」「エロディアード」 他よりアリアと歌曲 |
ジョルジュ・ティル(T) ユジューヌ・ビゴー指揮、 モーリス・フリガーラ指揮/他 | |
| 録音:1925年-1936年。原盤:COLUMBIA。 フランス・スタイルを代表するテナー、ティルのマスネ。ウェルテルの「オシアンの歌」は世紀の名唱といわれる物。 | ||
| オッフェンバック:喜歌劇「ホフマン物語」 アンドレ・ベルネ(リンドルフ、コッペリウス、ダッペルトゥット、ミラクルの4役兼任) シャルル・リシャール(ホフマン)、ルネ・ドリア(オランピア) ジュール・グレシエール指揮 アンドレ・ベルネ、オペラ・アリア集 「ドン・ジョヴァンニ」「マノン」「セビーリャの理髪師」「ボリス・ゴドゥノフ」他より | ||
| 録音年代は不祥だが、ドリアが参加しているのでそんなに古くはないのではないか。 | ||
| マスカーニ: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(抜粋) 他、アリア集 |
ジュルメーヌ・セルネ(Ms) ギュスターフ・クロエ指揮/他 | |
| 録音:1928年-1934年。原盤:ODEON/COLUMBIA。 第二次大戦中に43才の若さで世を去ったオペラ・コミークの名花セルネ。彼女のカヴァレリアとフランス物のアリア集を収録。すべて仏語歌唱。 | ||
| マスネ:歌劇「ウェルテル」(抄) | セザール・ ヴェッツァーニ(ウェルテル) ジェルメール・セルネー(シャルロッテ) リュシー・ペレイ(シャルロッテ) ピエロ・コッポラ、 エリー・コーエン指揮/他 | |
| 当時のSP(オデオン、コロムビア)から「ウェルテル」の全体の流れがたどれるように復刻した物。 | ||
| レイナルド・アーン(Br&P) ルソー、ビゼー、マスネ、フォーレ、他全20曲 | ||
| 作曲家として著名なアーンが、なんとマスネ、フォーレなどのフランス歌曲を歌っている。彼は大変きれいなバリトンでサロンなどではよく歌ったというから面白い物だ。 余白には彼の歌曲をギュイ・ベルナンが歌った物や、エンマ・カルヴェのアリア集などを収録。 | ||
| ヴィクトル・マセ(1822-1884): オペラ・コミーク「ガラテー」(1852)(抜粋) |
ジェーヌ・モレ、 アルベール・ヴァゲ、 アンドレ・グラッセ アルシャンボ指揮 | |
| 録音:1912年。 | ||
| パリ・オペラ・コミック Vol.1 シャルパンティエ:歌劇「ルイーズ」より[ルイ・モルトゥエーリ、ミゲル・ヴァラン、アンドレ・ペルネ] マスネ:歌劇「グリセリディス」より[セザール・ヴェッツァーニ、ニノン・ヴァラン、アンドレ・ペルネ] ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」より[ジャック・ジャンセン、シャルル・パンゼラ、イヴォンヌ・ブロティエール/他] 以上ピエロ・コッポラ、ロジェ・デゾミエール、ウジェーヌ・ビゴー指揮/他 | ||
| ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」(抜粋) | ケティ・ラペイレッテ、 アンリ・アルベール、 ロベール・ラッサール、他 フランソワ・ルールマン指揮 パリ・オペラ・コミックo.&cho. | |
| 録音:1912年。原盤:EMI。MARSTONからも復刻されている物。 | ||
| フランコ=ベルギー派のヴァイオリン Vol.1 ラロ:スペイン交響曲(*) ピエルネ:ミュージック・ホールの印象(#) ラロ:ロシア協奏曲〜第3楽章(+)/他 |
ローラ・ボベスコ(Vn;*) アンリ・メルケル(Vn;#/+) ウジェーヌ・ビゴー指揮(*) ピエロ・コッポラ指揮(+) 管弦楽団(*/+)他 | |
| マスネ:歌劇「タイス」(抜粋) | ポール・カバネル、 ジョルジュ・ノール、他 ジュール・グレシェール指揮 | |
| 録音:1944年6月13日、パリ。 | ||
| ラロ:歌劇「イスの王様」(抜粋) | ガストン・ミケレッティ、 ジェルメーヌ・チェルネイ、 ジョルジュ・ラヴォ、他 デジレ=エミール・ アンゲルブレシュト指揮 フランス・ナショナルo.&cho. | |
| 録音:1943年。あのアンゲルブレシュトの非常に珍しい録音。 | ||
| 1927年バイロイト音楽祭 ワーグナー: 「パルシファル」より [第1幕1場/場面転換の音楽/グラールの場/ 花の乙女/第3幕前奏曲/聖金曜日の奇跡]/ 「ラインの黄金」〜神々の入場(*)/ 「ワルキューレ」〜ワルキューレの騎行(*)/ 「ジークフリート」より [森のささやき(*)/第3幕前奏曲(*)] |
アレクサンダー・キプニス、 フリッツ・ヴォルフ/他 ジーグフリート・ワーグナー指揮 フランツ・フォン・ヘスリン(*)指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
| ヤング・メニューイン(初期録音集1928-1938) コレッリ:ラ・フォリア フィオッコ:アレグロ リース:カプリッチョーソ ルクレール(サラサーテ編): サラバンドとタンブーラン パガニーニ: カプリース第24番/ラ・カンパネッラ/無窮動 ベートーヴェン:ロンドト長調、他全18曲 |
ユーディ・メニューイン(Vn) フベルト・ギーゼン(P) マルセル・ガゼル(P) ヘプツィバー・ メニューイン(P) ジョルジュ・エネスコ指揮、他 | |
| 12才から22才までのメニューインの録音集。神童時代から、研鑽を積むため18ヶ月演奏を中断した直後の録音まで、彼の芸術的変化を垣間見れるCD。 | ||
| オペラ・コミーク第2集 ジョルジュ:「ミャルカ」より2曲[ベルナデット・デルプラ、ウジェーヌ・ビゴー指揮] デュカス:「アリアーヌと青髭」より2曲[シュザンヌ・バルゲリ、エリ・コーエン指揮] メサジェ:「フォルトゥーニオ」より5曲 [ミゲル・ヴィラベッラ、ロジェ・ブダン、ニノン・ヴァラン、ジョルジュ・ティル ギュスターヴ・クロエ指揮] ルルー:「季節労働者」より2曲 [ルイ・ミュジ、ジョルジュ・ロワランヌ&ギュスターヴ・クロエ指揮] ラパラ:「アバネラ」より1曲[ヴァンニ・マルコー、ピエロ・コッポラ指揮] マスネ:「サッフォー」より2曲[ルネ・ドリア、ロジェ・ブトリー指揮] ラヴェル:「スペインの時」より2曲 [ファニー・エルディ&ジャンヌ・クリーガー、ジョルジュ・トゥルック指揮] ラッザーリ:「レプルーズ」より1曲[マドレーヌ・シビーユ、ピエロ・コッポラ指揮] ラボー:「マルーフ」より2曲[アンドレ・ゴダン、アルベルト・ウォルフ指揮]他 | ||
| グノー:「ミレイユ」抜粋 ジョリ・ブエ(ミレイユ)レイナルド・アーン指揮フランス国立o. アーン:歌曲集 (不実/5月/リラの木の夜鶯/私の歌に翼があったなら/フィリス/ ネール/リディ・ブドウの収穫期の三日/恋する娘/野原の墓/夜) ジョリョリ・ブエ、マルグリート・ピフトウ&アドリアン・ルグロス | ||
| 録音:1941年。 | ||
| レオン・カンパニョーラ(T)アリア集 マスネ:サッフォー、ウェルテル、マノン、エロディアート、ナヴァラの女 マイヤベーア:アフリカの女 ビゼー:カルメン グレトリー:見せかけの嘘 レイエ:シギュール グノー:ファウスト、ロメオとジュリエット トーマ:ミニョン ドニゼッティ:ファヴォリート アダン:もし王様だったら、より | ||
| ジュゼッペ・ルーゴ(T)仏ポリドール録音集 プッチーニ:ボエーム〜冷たい手を ヴェルディ:リゴレット〜あれかこれか&女心の歌 プッチーニ:トスカ〜妙なる調和、星は光りぬ、 おお優しい手よ 蝶々夫人〜愛の家よさようなら マスカーニ:カヴァレリア〜おおローラ レオンカヴァッロ:道化師〜衣装をつけろ ビゼー:真珠とり〜耳に残る君の歌声&わが恋人に マスネ:マノン〜ああ消え去れやさしい面影よ ウェルテル〜春風よなぜ私を目覚めさすのか ドリーブ:ラクメ〜幻想だ グノー:ファウストより マスネ:エロディアート〜抑圧できぬ ジャマン:決して レオンカヴァッロ:マッティナータ ヴェルディ:ルイザ・ミラー〜夜が静まったとき プッチーニ:ボエーム〜冷たい手を、他 | ||
| ジュゼッペ・ルーゴは1899年、ヴェローナに生まれたイタリア人だがベルギーへ移住してから音楽の勉強を始め、1930年代からパリで活躍したテノール。 このアルバムでは最後の二つだけがイタリア語歌唱で、それ以外は全てフランス語による。 | ||
| シャブリエ: グヴァンドリーヌ序曲、村の踊り、 ブーレー・ファンタスティック、スペイン ビゼー:アルルの女〜6曲 ラロ:イスの王様序曲 ベルリオーズ:ロメオとジュリエット〜ロメオひとり ドビュッシ:牧神の午後への前奏曲 フランク:プシュケ ピエルネ:シダリーズと牧羊神、旋回、 ラムンチョ、室内ソナタ |
ガブリエル・ピエルネ指揮 コンセール・コロンヌo. | |
| 「鉛の兵隊の行進」で有名なピエルネ(1863-1937)指揮のフランス物。彼はマスネに作曲を、フランクにオルガンを学び、1903年からはコロンヌo.の指揮者を務めるなど多方面で活躍した。 | ||
| ラロ:イスの王様序曲 シャブリエ:楽しい行進曲 ドリーブ:コッペリア〜マズルカ&ワルツ ラヴェル:ダフニスとクロエより フォーレ:バラード、ペレアスとメリザンド デュカ:魔法使いの弟子 ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲、他 |
フィリップ・ゴーベール指揮 パリ音楽院o.、他 | |
| 録音:1929年-1938年。 | ||
| メサジェ:ヴェロニク序曲 アダン:もし王様だったら序曲 オッフェンバック:ジェロルスティーン大公妃より オードラン:偉大なモンゴル人より ルコック:アンゴー夫人の娘〜大ワルツ プランケット:コルヌヴィルの鐘〜幻想曲 オードリン:マスコットより メサジェ:ボーケール氏序曲、他 |
マルセル・キャリヴァン指揮 コンセール・ラムルーo. | |
| 録音:1933年-1948年。 | ||
| ジェルメン・コルネ(S)アリア集 シャルパンティエ:ルイーズ プッチーニ:ボエーム トーマ:ミニョン グノー:ロメオとジュリエット マスネ:マノン ビゼー:カルメン ラロ:イスの王様 エロール:プレ・オ・クレール オッフェンバック:ペリコール、山賊、マダム・ファヴァール、小公子 セヴラック:私のかわいい人形 シャントリール:フランドルのバラジェル、他より | ||
| アレヴィ:ユダヤの女(抜粋) | ポール・ペヤン、 ピエール・ラミ、 ルイ・モリソン、 ジャン・ピアース、 ドロシー・サルノフ、 セザール・ヴェッツァーニ、 ローザ・ポンセル、 エツィオ・ピンツァ、他 | |
| 往年の歌手の録音をまとめたもの(多分一度の録音ではない)。日本ではあまり知られていないフランスの名歌手が凄い。 | ||
| ワーグナー:「マイスタージンガー」第3幕全曲 ハンス・ヘルマン=ニッセン(ザックス)トルステン・ラウフ(ヴァルター) マルガレーテ・テシェマッヒャー(エヴァ)他 ビゼー:「カルメン」〜フィナーレ エリーザベト・ヘンゲン(カルメン)トルステン・ラウフ(ホセ) R.シュトラウス:「ダフネ」より トルステン・ラルフ(アポロ)マルガレーテ・テシェマッヒャー(ダフネ) ベートーヴェン:「フィデリオ」〜神よここはなんて暗いんだ トルステン・ラルフ(フローレスタン) 以上カール・ベーム指揮 | ||
| ベームのドレスデン時代の代表的録音として有名なもの。ドレスデンで活躍した往年の歌手が総動員されていることでも注目。復刻には定評のあるマリブランだが、この「マイスタージンガー」も驚くほど聞きやすく仕立て上げられている。 | ||
| ワーグナー:ローエングリン(抜粋) 前奏曲(トスカニーニ指揮)、エルザの夢(ニノン・ヴァラン)、王の祈り(マルセル・ジュルネ)、 フリードリヒとオルトルードの二重唱(マルシャル・ザンゲール&マージョリー・ロレンス)、 エルザとオルトルードの二重唱(マージョリー・ロレンス&イヴォンヌ・ブロティエール)、 第3幕前奏曲(ゴーベール指揮)、 エルザとローエングリンの二重唱(セザール・ベッツァーニ&ミレイユ・ベルトン)、 遥かな国から&愛する白鳥よ!(セザール・ベッツァーニ) | ||
| 全てフランス語歌唱。 | ||
| ジョセ・ルッチョーニ(T) ヴェルディ:アイーダ、オテロ、 グノー:ポリュークト、シバの女王より | ||
| 1903年生まれのフランスのドラマティックテノール。歌唱は全てフランス語。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」(抜粋) | ジャーヌ・モーレ、 シャルル・フォンテーヌ、他 フランソワ・ルールマン指揮 | |
| 録音:1912年。 フランス語歌唱で抜粋とはいえ、最初から短縮版と思われ、どうも史上初のトロヴァトーレの全曲録音と言えそうだ。ただ、聴き所はほとんど入っているとのこと。 熱心なオペラ・ファン向けの正にコレクターズ・アイテム。 | ||
| ビゼー:カルメン(抜粋) | ジョルジュ・ティル、 レイモンド・ ヴィスコンティ、 ルイ・グェノ、他 エリ・コーエン指揮 オペラ・コミークo. | |
| ジョルジュ・ティルのホセが聞ける録音として戦前から有名だったもの。歴史的録音ファンには落涙物だ。 | ||
| CDRG-150 →CDRG-179へ移行。 | ||
| エルネスト・レイエ(1823-1909): 歌劇「シギュール」(抜粋) |
ジュルネ、ジェルメン、 リュバン、他 | |
| レイエは、日本では無名ながらフランス・オペラ史上かなり重要な人物だ。音楽批評を主な仕事とし、作曲は極めて慎重な態度で行った彼の代表作が「シギュール」である。ここで注目したいのが題材。なんとワーグナー同様、ジークフリートの物語を扱っており、興味深い。初演時はかなりの人気を得たこの作品、現在ではすっかり忘れられているが、戦前には様々な歌手による録音も残されており、このCDではそれらを集めて収録している。フランス・オペラ・ファン、また、ワーグナー・ファンにもお薦め? | ||
| アメリカのディーヴァたち〜SP録音より エディト・マーソン(S)、エンマ・ジームズ(S)、リリアン・ノルディカ(S)、ルイス・ホーマー(A)、 ゼリー・ド・ルサン(Ms)、ルシール・マルセル(S)、ジュラルディン・ファラー(S)、 リタ・フォールニア(Ms)、ハルダ・ラシャンスカ(S)、ローザ・ポンセル(S)、 ドゥソリーナ・ジャンニーニ(S)、マリオン・テルヴァ(Ms)の録音 | ||
| グノー:ファウスト べルリオーズ:ファウストの劫罰(*) ショーソン:無窮なる歌(*) アーン:牢獄(*)、風景(*) モーツァルト:フィガロの結婚より(*) ヴェルディ:オテロより(*) ビゼー:カルメンより(*) プッチーニ:ボエーム、蝶々夫人&トスカより(*) オッフェンバック:ペリコールより(*) |
ジョルジュ・ノレー、 ジョリ・ブエー、 ロジェー・リコ、 ロジェー・ブールダン トーマス・ ビーチャム指揮LPO ジョリ・ブエー(S/Ms;*) | |
| 録音:1947年-1948年頃。ブエーはあまり知られていないが、いかにもフランスのソプラノらしいコケットリーな魅力のある素敵な声。ベルリオーズ以下は全てフランス語歌唱。 | ||
| トマ:ミニョン(抜粋) 序曲(トスカニーニ指揮NBC交響楽団)、前奏(ヴァンニ・マルコー)、 君知るや南の国(ニノン・ヴァラン)、ツバメの二重唱(ニノン・ヴァラン&ジュリアン・ラフォン)、 シシリエンヌ(ソランジュ・ミシェル、クリュイタンス指揮)、 さらばミニョン(シャルル・リシャール)、あの人は恋人(ニノン・ヴァラン)、 ミニョンとロターリオの二重唱(ニノン・ヴァラン&ジュリアン・ラフォン)、 私はティターニア(ルネ・ドリア)、心の痛手も癒えて(ヴァンニ・マルコー)、 無邪気な彼女は信じなかった(シャルル・リシャール)、私はどこにいるの(ジェルメン・コルネイ)、 他全18曲 | ||
| シルヴィオ・ラッザーリ:歌劇「火の塔」(抜粋) | マリサ・フェラー、 シャルル・フロンヴァル、 ホセ・ベックマン フランソワ・ルールマン指揮 | |
| 録音:1944年。初演時のオリジナル・キャストによる録音とのこと。 | ||
| マスネ:歌劇「ノートルダムの曲芸師」(抜粋) | ド・トレヴィ、ビヨ、フリアント、 アラール、ブールダン、デュプレ他 | |
| 詳細は不明だが、かなりの珍曲。 | ||
| アルチュール・エンドレーズ(B)フランス・オペラ・アリア集 マスネ:ラオールの王、エロディアート、タイス グノー:ロメオとジュリエッタ、ファウスト ビゼー:真珠とり ドリーブ:ラクメ サン=サーンス:サムソンとデリラ ベルリオーズ:ファウストの劫罰 ショーソン:アルチュス王、他よりのアリア |
アルチュール・ エンドレーズ(B) アンリ・デュフォス &フランソワ・ルールマン指揮 | |
| トマ:歌劇「ハムレット」〜抜粋 | ルネ・ドリア(S) ジュール・グレッセル ジェルメン・フェラルディ ピエール・デルディ ジョゼフ・ペイロン シャルル・キャンボン 他 | |
| さまざまなSP録音を復刻編集したもの。最大の聴きどころ、「オフェーリアの狂乱の場」を歌うのはルネ・ドリア。 | ||
| ジョルジュ・ティル〜グノーを歌う グノー:「ファウスト」、「ロメオとジュリエット」、「ミレイユ」、他からのアリア |
ジョルジュ・ティル(T) ユジェーヌ・ビゴ フィリップ・ゴベール指揮 | |
| 戦前のフランス映画から流れて来そうな、古き良きパリの雰囲気漂う名唱。 | ||
| マスネ:歌劇「マノン」〜抜粋 | セザール・ヴェッツァーニ ニノン・ヴァラン エンマ・ユアルト 他 | |
| さまざまなSP録音を復刻編集したもの。 | ||
| グノー:歌劇「鳩」(1860)〜抜粋(*) アリア集(+) |
ジャンヌ・ミショー(S) トニー・オバン指揮(*) ラジオ・リリークo.(*) | |
| 録音:1947年6月5日(*)、1949年頃(+)、音源;DECCA中心(+)。(*)は軽快なオペラ・コミーク。 | ||
| ベルリオーズ:歌劇「トロイ人」 | マリサ・フェーレル(Ms) :カサンドラ、ディドー ジャン・ジドーロウ(T):エネー シャルル・シャンボン(Br) :コレーブ トマス・ビーチャム指揮RPO | |
| 録音:1947年。ベルリオーズを得意としたビーチャムの指揮した「トロイ人」が残っていた。歌手たちのフランス 語の美しさと声質の軽さはまさにフランス的で、昨今のヴェルディ調ベルリオーズ・オペラとはまるで別物。 | ||
| ファニー・エルディ〜フランス・グラモフォン録音集 ラヴェル:「スペインの時」、 グノー:「ロメオとジュリエット」「ファウスト」、 ヴェルディ:「椿姫」、マスネ:「タイース」「マノン」、他からのアリア |
ファニー・エルディ(S) | |
| エルディは1888年に生まれたフランスのハイ・ソプラノデ、1920年代にパリで大活躍した。 | ||
| ジョルジュ・ティル〜ヴェルディを歌う ヴェルディ:「アイーダ」、「椿姫」、「リゴレット」、「オテロ」から(フランス語) |
ジョルジュ・ティル(T) | |
| 甘い美声で聴くフランス語のヴェルディというのも、よいかもしれない。 | ||
| エミル・マルセラン〜アリア集 オーベール:「ポルティチの物言わぬ娘」、 マスネ:「ル・シッド」「ナバラの娘」「ノートルダムの曲芸師」 「ウェルテル」「マノン」、 ドリーブ:「ラクメ」、ビゼー:「カルメン」、グノー:「ミレイユ」、 オッフェンバック:「ホフマン物語」、マイアベーア:「悪魔ロベール」、 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」、モーツァルト:「魔笛」、他からのアリア |
エミル・マルセラン(T) | |
| 録音:1920年代中心。マルセラン(1885-1947)はオペラ・コミークのトップ・テノールとして活躍した。独特の 力強さと甘さのバランスが魅力。 | ||
| ジャン・マルニ〜フランス・パテ、縦振動録音集 マスネ:「ウェルテル」「マノン」、ビゼー:「カルメン」、 ドリーブ:「ラクメ」、ラロ:「イスの王」、トマ:「ミニョン」、 グノー:「ロメオとジュリエット」「ミレイユ」、他からのアリア |
ジャン・マルニ(T) | |
| ルネ・ドリア〜アリア集 G・シャルパンティエ:「ルイーズ」、ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」、 モーツァルト:「後宮からの逃走」、ドリーブ:「ラクメ」 オッフェンバック:「ホフマン物語」「ペリコール」 マスネ:「マノン」「タイース」「サッフォー」、グノー:「ミレイユ」、 ヴェルディ:「アイーダ」「椿姫」から ドビュッシー:「星の夜」(*) |
ルネ・ドリア(S) | |
| 録音:1940年代中心、1993年(*)。ドリアは第二次大戦直後を代表するフランスの軽量級ソプラノで、マリブラン・ レーベル主宰者デュマゼールの夫人。 | ||
| ジョルジュ・ティル〜ワーグナー・アルバム 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「ローエングリン」 「ヴァルキューレ」「パルジファル」からの場面 |
ジョルジュ・ティル(T) フィリップ・ゴーベール ユジェーヌ・ビゴー指揮/他 | |
| 往年のフランスの名テノール、ジョルジュ・ティルのアルバムは既にマリブランからいくつか発売されているが、これはなんとワーグナーを歌ったアルバム。もちろん全てフランス語で、パリ風のワーグナーはまた別の味わいがある。伴奏がゴーベールやビゴーというのも気になるところ。 | ||
| ブリュッセルのモネ劇場、創立300周年記念CD (全80曲) |
さまざまな歌手たち | |
| スター歌手から日本では無名の歌手まで、ぎっちり詰まった記念アルバム。 | ||
| ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」(フランス語、短縮版) | アンドレ・ベルネ(B):ボリス フランシス・アルメル(T) :グレゴリー ジャン・クラヴェリー:ピーメン ユーグ・キュエノ:白痴 他 エルネスト・アンセルメ指揮o. | |
| 録音:1948年、ジュネーヴ、ライヴ。演奏時間140分。アンセルメはフランス音楽と同様ロシア音楽を得意としていたが、オペラの録音は貴重である。 | ||
| ウーゴ・ウガーロ〜アリア集 ヴェルディ:「オテロ」、「リゴレット」、「トロヴァトーレ」、 「仮面舞踏会」、「椿姫」、 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」、レオンカヴァrッロ:「道化師」、 ドニゼッティ:「ファヴォリータ」、プッチーニ:「トスカ」よりアリア その他 歌曲、民謡 |
ウーゴ・ウガーロ(Br) | |
| 録音:1940年代中心。 | ||
| ビゼー: 歌劇「カルメン」 「アルルの女」〜組曲第2番 |
ジェルメーヌ・セルメ:カルメン レイモンド・ベルソード:ホセ ジネット・ギャマ:エスカミリオ デジレ=エミール・ アンゲルブレシュト指揮o. | |
| 録音:1942年11月9日、マルセイユ。「アルルの女」については詳細不明(SP復刻か?)。 | ||
| エドメー・ファヴァール〜オペレッタ・アリア集 オッフェンバック: 「ファヴァール夫人」「鼓手隊長の娘」「ペリコール」、 ルコック:「アンゴー夫人の娘」「小公子」、 アーン:「シブレット」、 メサジェ:「ヴェロニク」「熱中」、 プランケット:「コルヌヴィルの鐘」 他からのアリア |
エドメー・ファヴァール(S) | |
| フランスの比較的珍しいオペラ・コミークとオペレッタからのアリアが歌われている。 | ||
| フランス語によるヴェルディ | セザール・ ヴェッツァーニ、 マリオ・フランツィーニ、 エイデ・ノレーナ、 アンドレ・アルコール、 ルネ・ビアンコ、 ルネ・ドリア、 ヴィクトール・モレル、他 | |
| バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」 | ルシアン・ロヴァーノ:青ひげ公 ルネ・ジリー:ユディト エルネスト・アンセルメ指揮 | |
| 録音:1950年4月17日、パリ。「ボリス・ゴドゥノフ」に続く衝撃のアンセルメのオペラ録音。アンセルメがオペラを振ること自体珍しいことだが、さらにバルトークの奇っ怪なオペラ「青ひげ公」ということでこれは興味津々。輸入元によればおそらくフランス語による歌唱。 | ||
| ビゼー:「カルメン」(抜粋) マスネ:「マノン」(抜粋) |
ニノン・ヴァラン(S) | |
| 往年のパリの大ソプラノ、ヴァランお得意の2役を集めた物。 | ||
| セヴラック: 日なたで水浴びする女たち/祭りの農家をめざして/ リヴィアのキリスト像の前のラバ引きたち フランク:前奏曲、コラールとフーガ バッハ:パルティータ 変ロ長調BWV.825 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」(*) |
ブランシュ・ セルヴァ(P) ジョアン・マッシア(Vn;*) | |
| ブランシュ・セルヴァ(1884-1942)は、20世紀初頭にフランスを中心に極めて人気の高かった大ピアニストだが、録音がほとんど残っていないため、幻のピアニストといってよい人だった。 その貴重な録音が今回登場。しかも親交厚かったセヴラックの作品が3曲、それもセルヴァの提案で作曲された傑作「リヴェアのキリスト像の前のラバ引きたち」が含まれているのだから、 これはフランス近代ピアノ・ファンにとっては革命的出来事ではなかろうか。音は良好とは言いがたいものだが、まさに「歴史的録音」の復活である。 | ||
| セザール・ヴェッツァーニ(T)アリア集 グノー:「サバの女王」、マイアベーア:「アフリカの女」、ヴェルディ:「オテロ」、 レオンカヴァッロ:「道化師」、プッチーニ:「トスカ」、マスネ:「ウェルテル」、他より | ||
| ジャック・ティボー(Vn)、1953年ライヴ録音 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第1番Op.20(*)/ 序奏とロンド・カプリツィオーソOp.28(*) サン=サーンス:ハバネラOp.83(#) モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ第34番 変ロ長調K.378〜ロンド(#) ヴィターリ:シャコンヌ(+) フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.13(**) シマノフスキ:アレトゥーサの泉Op.30(##) ティボーへのインタビュー |
ジャック・ティボー(Vn) アルチェオ・ガリエラ指揮 ヘッセン放送so.(*) マリヌス・フリプセ(P;#) タッソ・ヤノプーロ(P;+/##) アルフレッド・コルトー(P;**) | |
| 番号変更されての再発売。録音:1953年4月29日(*)&30日(#)、フランクフルト高等音楽院、ライヴ(*/#)/1936年3月21日、スタジオ・アルベール、パリ(+)/1927年6月23日、小クイーンズ・ホール、ロンドン(**)/
1933年7月1日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン(##)。ライヴの4曲以外はSP復刻。これまでCDRG-150という番号だったが、今回番号変更された。 (*)と(#)はジャック・ティボー最晩年のライヴで、当盤が初発売だった物。日本等への演奏旅行に出発しながら、飛行機墜落事故のためその命を散らしてしまった彼は、その悲劇的な最後とあいまって、SP世代だけでなく現代の若者にいたるまでその愛聴者は多い。このライヴの出現によって、没後半世紀を過ぎながらも今日にまで強力な説得力を持つこのヴァイオリニストに新たな光が当てられた。当盤発売後(*)はAPRからもCD発売されたが、(#)は未だにこの盤が唯一の発売盤であり、貴重なものといえる。 | ||
| グノー:歌劇「フィレモンとボーシス」 | クロディーヌ・コラール (S;ボーシス) ピエール・ジャンノッティ (T;フィレモン) ハインツ・レーフス (B;ユピテル)他 イジドーレ・カール指揮 スイス・ロマンドo. | |
| 録音:1951年、ジュネーヴ。 グノーといえば「ファウスト」だが、こちらは小さいながら親しみやすい優れもののレアなオペラ。1860年に初演された物を1876年にオペラ・コミーク向けに改変した物で、 もちろん録音は少なく、この放送用録音は貴重な存在。 | ||
| ルネ・ドリアの芸術 ドニゼッティ: 「ランメルモールのルチア」、「連隊の娘」、 ヴェルディ:「椿姫」、 オッフェンバック:「ホフマン物語」、 ビゼー:「真珠採り」、「カルメン」、 サン=サーンス:「パリザティス」、 ドリーブ:「ラクメ」、 グリーグ:「ペール・ギュント」、 ダヴィード:「ブラジルの真珠」、 マイアベーア:「ユグノー教徒」、「ディノーラ」、 マスネ:「サッフォー」、「マノン」、「タイス」、 ロッシーニ:「オリー伯爵」、 グノー:「ロメオとジュリエット」、 「ファウスト」、「シバの女王」、 シャブリエ:「星」、 トマ:「ミニョン」からのアリア マリア・マリブラン:囚人 ポーリーヌ・ヴィアルド:3つのロマンス フォーレ:夢のあとに シャブリエ:幸福の島/蝉/すべての花 |
ルネ・ドリア(S)他 | |
| 録音:1946年〜1978年。 1950年代のフランスで一世を風靡した、暖かみのある声を持つ名花ルネ・ドリアの魅力をくまなく味わえるアルバム。収録の作曲家中、マリブランとヴィアルドは姉妹で、ともにパリの音楽界を代表する名歌手であった。 | ||
| アルベニス:「イベリア」(*) グラナドス:「ゴイェスカス」間奏曲(*) ラヴェル:道化師の朝の歌(*) リュリ:序曲と舞曲(#) クープラン:第3ルソン・ド・テネブル(+) ダレラック:四重奏曲第3番(**) ルーセル:シンフォニエッタ(##) |
ガストン・プーレ指揮(*) ブザンソン祝祭o.(*) ジャーヌ・エヴラール指揮(#/+/**/##) パリ女性o.(#/+/**/##) | |
| 録音:1948年(*)/1949年(#)/1938年(+)/1943年(**)/1956年(##)。 これはまた珍しい録音。ガストン・プーレ(1892-1974)とジャーヌ・エヴラール(1893-1984)はパリ音楽院の同窓で学生結婚したヴァイオリニスト。夫婦そろって「春の祭典」の初演オーケストラに参加していたという。 ガストン・プーレは今日ではドビュッシーのヴァイオリン・ソナタの初演者として知られているだろう。トスカニーニの勧めで1920年代半ばに指揮者に転進して活躍、息子のジェラール・プーレもヴァイオリニストとなった。 一方、ジャーヌ・エヴラールは、夫が指揮者になってから小さなアンサンブルを組んでいたが、これが室内オーケストラに発展、1930年代から指揮をとるようになって女性だけのオーケストラを設立、 パリで大変な評判となった。1934年にはルーセルの弦楽のためのシンフォニエッタを初演している。二人とも20世紀の音楽では結構有名人だが録音となると極めて乏しく、伝説となっていただけに、このCDは大変貴重なもの。 | ||
| マスネ:パルナソス組曲/オラトリオ「エーヴ」 | ルネ・フィネル、 ナタリー・ラブリ、 マルク・スーシェ、 ジャン・ゴイェチェ ティエリー・ペリカン指揮 モンティヴィリエo.、 アンサンブル・ボワエルデュー、 オワーズ県立フィルハーモニー・ ル・コンセールo.、 パリ・リリクcho. | |
| 録音:2003年。このレーベルとしては珍しい新録音。 マスネの珍しい声楽作品。パルナソス組曲は1912年、マスネが亡くなる直前に書き上げ校正までしたものの、オーケストラ・スコアは印刷されることなく埋もれてしまっていた。 神秘劇と銘打たれた「エーヴ」は1875年に初演された作品。エーヴとは創世記のイヴのことだが、それを素材にした愛の讃歌といった趣きの内容。 | ||
| セザール・ヴェッツァーニ〜オペラ・アリア集 サン=サーンス:「サムソンとデリラ」、 マスネ:「ナヴァラの女」、 マイヤベーア:「アフリカの女」、「ユグノー」 ヴェルディ:「アイーダ」、 ワーグナー:「ワルキューレ」、「ジークフリート」、 「ローエングリーン」からのアリア、場面 |
セザール・ヴェッツァーニ(T) | |
| 録音:1924-1925年。 フランスの歴代テノールの中で最もドラマティックな声を持っていたのがセザール・ヴェッツァーニ(1888-1951)。その豊かで力強い響きは録音を通してもしっかり伝わってくる。このCDは30代後半の力漲ったものばかり。「サムソンとデリラ」からはデリラ(マリア・デュシェーヌ)との二重唱が20分以上に渡って収録。またジークムントやジークフリート、ローエングリーン(これも16分を越す二重唱)は、ドイツ系ヘルデンも真っ青の剛速球ぶり。豪腕テノールがお好きな方ならぜひともおすすめ。なおMALIBRANからは1912-1914年の初期録音も発売されている(CDRG-178)。 | ||
| マリー・デルナ マイアベーア:歌劇「預言者」〜ああ、わが子よ ビゼー:歌劇「カルメン」〜[セギディーリャ/ハバネラ] マスネ:子供たち ゴダール:歌劇「兵営の売店商人」〜われわれと一緒においで マスネ:歌劇「ウェルテル」〜涙の歌 ベルリオーズ:歌劇「トロイの人々」〜 [ディドンの歌/親愛なるティールの人々] ビゼー:歌劇「カルメン」〜カルタの歌 ゴダール:歌劇「ジョスラン」〜子守歌 クレリス:馬小屋のマリア マイアベーア:歌劇「預言者」〜第5幕の二重唱 ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」〜第5幕の二重唱 ディ・カプア:オ・ソレ・ミオ マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜 サントゥッツァのロマンス ブリュノー:歌劇「風車への突撃」〜ああ、戦争だ ゴダール:歌劇「兵営の売店商人」〜自由への賛歌 ジョルジュ:歌劇「ミアルカ」〜太陽の賛歌 ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」〜おお私のフェルナンド サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」〜 [あなたの声にわが心は開く/春は目覚めて] グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜 私はエウリディーチェを失って マスネ:歌劇「ウェルテル」〜手紙の歌 サン=サーンス: 歌劇「サムソンとデリラ」〜あなたの声にわが心は開く マイアベーア:歌劇「預言者」〜ああ、わが子よ ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」〜おお、私のフェルナンド ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」〜貴婦人の声か天使の声か グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜何をしよう ゴダール:歌劇「ジョスラン」〜子守歌 ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」〜おお、私のフェルナンド サン=サーンス: 歌劇「サムソンとデリラ」〜あなたの声にわが心は開く ゴダール:歌劇「ジョスラン」〜子守歌 ロハン:戦争の鐘/希望 |
マリー・デルナ(A) 他 | |
| 録音:1903-1918年。 19世紀末から20世紀初めに一世を風靡したフランスのアルト、マリー・デルナ(1875-1932)の歌唱を収録した貴重なアルバム。貧しい家に生まれたマリー・デルナは修道女になるつもりでいたが、養父が経営していたカフェで才能を見出されてから瞬く間にオペラ歌手の成功の階段を駆け上がった。歌手として20世紀初めに全盛を極めたが、投機に失敗して没落し、夫や娘にも去られて貧困のうちに寂しく生涯を終えるという、それこそオペラの筋立てのような一生を送った。 100年前のシリンダーやSPディスクからの復刻なのでさすがにノイズは多いが、声自体の魅力が際立ったものだったことは十分に伝わってくる。聴いているうちに、これが100年前の録音であることなどいつの間にか忘れてしまう。 | ||
| ティノ・ロッシ、タンゴを歌う(全25曲) マリルーのタンゴ/マリアのタンゴ/夜のヴァイオリン/小雨降る小径/悲しみのタンゴ/他 | ||
| 録音:1934年-1939年。戦前、その甘い歌声で絶大な人気を誇ったロッシ。ろくに小雨降る小径は絶唱。 | ||
| 名歌手の歌う「ディノーラ」と「悪魔ロベール」 マイアベーア: 歌劇「ディノーラ」、「悪魔ロベール」からのアリア |
アメリータ・ガリ=クルチ(S) アンリ・アルバー(Br) クララ・クレールベール、 セルマ・クルツ(S) アンドレ・バルボン、 ポル・プラッソン(Br) セザール・ヴェッツァーニ(T) リッカルド・ストラッチャーリ(Br) レオン・エスカレ、 エドモン・クレモン(T) マルセル・ジュルネ(B) 他 | |
| 録音:1906-1930年。様々なSP録音からの復刻。 ヴェッツァーニの歌う大変見事なアリアは聴きもの。またアマーニという歌手の録音ではアンドレ・クリュイタンスが伴奏ピアノを受け持っていて(1928年録音)、かなりレア。 | ||
| ビゼー:歌劇「ドン・プロコーピオ」 | リュシアン・ロヴァーノ (B:ドン・プロコーピオ) ジョゼフ・ペイロン (T:ドン・オドアルド) ガストン・レイ (Br:ドン・エルネスト) シャルル・クラヴォンシ (Br:ドン・アンドローニコ) アンドレ・バスカン (Br:パスキーノ) ナディーヌ・ルノー (S:ドンナ・ベッティーナ) リナ・ダシャリ (Ms:ドンナ・エウフェーミア) ユジェーヌ・ビゴー指揮o.&cho. | |
| 録音:1948年7月16日。 20代初めのビゼーがローマ留学中に作曲したイタリア語のオペラ・ブッファ。しかし上演されることなく、半世紀近くたってからようやく初演された。ここで演奏されているのはフランス語訳の短縮版、しかし天才が若い時だけ発することが出来る新鮮さは十分受け取れる。ビゴーの趣味の良い優美な指揮、これぞフランスという歌手たちの色艶、いずれも見事。 | ||
| ヴァンニ・マルク〜オペラ・アリア集 モーツァル:「ドン・ジョヴァンニ」、 ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」、 トマ:「アムレート」、 マスネ:「ドン・キショット」、「クレオパトル」、 ドビュッシー:「ペレアスとメリザンド」、 G.シャルパンティエ:「ルイーズ」、 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」、 プッチーニ:「ボエーム」、他から |
ヴァンニ・マルク(B) | |
| 録音:1927-1931年。 ヴァンニ・マルク(1877-1962)はトリノ生まれ、父がフランス人、母がイタリア人。本名はジョヴァンニで、ヴァンニはその略。パリ音楽院で学び、まずトリノでデビュー、その後パリを拠点に40年近くスター・バスであった。美しいフランス語の響きを堪能できる。 | ||
| オッフェンバック:喜歌劇「美しきヘレナ」(抜粋) | ファネリ・ルヴォワ(S;ヘレナ) ルイ・アルヌ(T;パリス) マルセル・サンソネッティ(オレスト) モーリス・ポルテラ(メネラス) ジュール・グレシェ指揮 ラジオ・リリクo. | |
| 録音:1948年5月9日、パリ。 最近人気の演目になっているオッフェンバックの「美しきヘレナ」、1948年の放送録音が登場。抜粋とはいえ語りも入って80分近くも収録されており、聴きどころはほぼ完全収録。 少々レトロな雰囲気が聴きどころの演奏。ファネリ・ルヴォワは美貌で知られた人だという。 なお、MALIBRANレーベルのMR品番は通常CD-Rを使用しており、国内代理店では取り扱いが無いが、これはプレス盤とのこと。 | ||
| マッティア・バッティスティーニ〜 ヴェルディ:オペラ・アリア集 「仮面舞踏会」、「エルナーニ」、「ドン・カルロ」、 「リゴレット」、「椿姫」、「オテッロ」、 「マクベス」、「運命の力」から |
マッティア・バッティスティーニ(Br) | |
| 録音:1906-1924年。 イタリアの伝説的バリトン。いずれも50歳を過ぎてからという、いわば現役末期の録音であるにもかかわらず、ヴェルディを歌うに理想的な力強い声には唸らされる。 | ||