RR-5001 廃盤 入手不能 |
ブロッホ:神聖祭儀 (アヴォダート・ハコデシ) |
マルコ・ ロートミューラー(Br) ドロシー・ボンド(S) ドリス・コワン(A) エルネスト・ブロッホ指揮 LPO & cho. |
録音:1949年、ロンドン。原盤:DECCA。ブロッホによるユダヤ教会堂の典礼曲。 | ||
RR-5002/3 (2CD) 廃盤 入手不能 |
ジャン・ピアース、ポピュラー名唱集 | |
録音:1934年-1939年。新発見の放送録音だった物。 | ||
RR-5004 廃盤 入手不能 |
レナーSQ Vol.1〜 ハイドン:弦楽四重奏曲集 [Op.76 Nos.3 ハ長調「皇帝」(*)/ Op.76 Nos.2 ニ短調〜アンダンテ(*) / Op.76 No.5 ニ長調 (2種の演奏) (#/+)] |
レナーSQ |
ミヨー:神聖祭儀 Op.279(金曜日の夕べのための追加の祈り)(1947)
マーティン・ウォルフソン(語り) フレデリック・レヒナー(B−Br) アレクサンダー・D.リチャードソン(Org) ラザー・ワイナー指揮中央ユダヤ教会cho. | ||
録音:1954年、ニューヨーク。RR-5001のブロッホと同様、ユダヤ教の典礼音楽で、サンフランシスコの寺院より委嘱を受けて書かれた。ヘブライ語の歌唱と英語の語りによる、ミヨーの作品中ユダヤ色がもっとも積極的に打ち出された作品。指揮者は、作曲家としても活躍した人。 | ||
RR-5006 廃盤 入手不能 |
レナーSQ Vol.2 モーツァルト: ディヴェルティメント第17番 K.344(*) ハイドン: 弦楽四重奏曲Op.64 No.5「ひばり」 〜メヌエット/ 弦楽四重奏曲Op.3 No.5 「セレナード」(2種の演奏) |
レナーSQ |
ガリミールSQ 〜ポリドール録音集 ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 (*) ミヨー:弦楽四重奏曲第7番 変ロ長調(#) ベルク:抒情組曲 (#) |
ガリミールSQ [フェリックス・ガリミール、 アドリエル・ ガリミール(Vn) ルネー・ガリミール(Va) マルグリット・ ガリミール(Vc)] | |
録音:1934年(*)/1935年(#)、以上パリ。原盤:Polydor。約10年間しか存続しなかったにもかかわらず、ラヴェルとミヨーを作曲者監修のもとで録音するという由緒正しき機会に恵まれた戦前のガリミールSQは、主宰のフェリックス・ガリミールとその姉妹たちによって結成された団体(第2次大戦後アメリカで、フェリックスが同名の別団体を創設している)。確かラヴェルは2007年現在でも当盤が唯一の復刻のはず。ミヨーはCASCAVELLEから、ベルクはTESTAMENTから現役CDが発売されている。音質極上。 | ||
RR-5008 廃盤 入手不能 |
レナーSQ Vol.3 シューベルト: 八重奏曲 ヘ長調Op.166 (*) シューマン: 弦楽四重奏曲第3番 Op.41 No.3(#) |
チャールズ・ ドレイパー(Cl;*) クロード・ホブデイ(Cb;*) アーネスト・ ヒンチクリフ(Fg;*) オーブリー・ブレイン(Hr;*) レナーSQ |
世代から世代へ〜ニューヨーク 中央ユダヤ教会からの音楽の法典 カントリアルズ(*) ラザー・ワイナー(1897-1982): 安息日前日の礼拝 (#) |
リチャード・ボットン(Br;*) フレデリック・ レヒナー(B−Br;#) ラザー・ワイナー指揮(#) | |
録音:モノラル。 | ||
RR-5010 廃盤 入手不能 |
レナーSQ Vol.4 モーツァルト: オーボエ四重奏曲K.370(*)/ 弦楽五重奏曲第4番 K.516 (#)/ 弦楽四重奏曲第17番 K.458 (+) |
レオン・グーセンス(Ob;*) ルイ・ドリヴェイラ(Va;#) レナーSQ |
クーセヴィツキーの「マタイ」〜J.S.バッハ:マタイ受難曲(英語歌唱)
ジャネット・ヴリーランド(S) キャスリン・マイスリ(A) ジョン・プリーブ(T) キース・フォークナー、フリッツ・レチナー(B) アーンスト・ウォルフ(Cemb) カール・ウェインリッチ(Org) セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso. G.ウォーレス・ウッドワース合唱指揮ハーヴァード・グリー・クラブ、ラドクリフ合唱協会 | ||
録音:1937年3月26日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。 おそらくクーセヴィツキーによる同曲唯一の録音。 | ||
レナーSQ Vol.5 ドヴォルザーク: 弦楽四重奏曲第3番 変ホ長調Op.51(*)/ ピアノ五重奏曲 イ長調Op.81(#) |
オルガ・レーザー= レーベルト(P;#) レナーSQ | |
録音:1938年9月16日&20日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン(*) / 1930年10月1日&2日、コロムビア・スタジオ、ペティ・フランス、ロンドン(#)。原盤:EMI / COLUMBIA。使用マトリックスも本体に詳細記載。復刻エンジニア:ジョン・ウィルトン、グレアム・ニュートン。 レナーSQのドヴォルザークは稀少で、少なくとも現在、他に復刻盤は発売されていないはず。 | ||
クーセヴィツキー&ルービンシュタイン、初出 プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調Op.25「古典」 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調(*) |
アルトゥール・ ルービンシュタイン(P;*) セルゲイ・ クーセヴィツキー指揮 ロサンゼルスpo. | |
録音:1949年9月3日。ハリウッド・ボウル、ライヴ。復刻エンジニア:グレアム・ニュートン。初出音源で、2007年現在、他盤では入手出来ない稀少なライヴ。 ラジオ放送時の開始&休憩開始アナウンスまで完全収録。この演奏会では休憩後にチャイコフスキーの第4交響曲が演奏されており、「前日1949年9月2日の演奏からの抜粋と共に ROCKPORT RECORDS から発売予定」と当盤のブックレットに記されているが、それが果たされることはなかった。 |