BCBCD-1001 廃盤 |
ロバート・ウォード(1917-2013):作品集 ピアノ協奏曲(1968)[マージョリー・ミッチェル(P) ウィリアム・ストリックランド指揮シュトゥットガルト放送o.](*)/ 交響曲第2番(1947)[ウィリアム・ストリックランド指揮日本po.](#) 交響曲第3番(1950)[イーゴリ・ブケトフ指揮アイスランドso,](+) | |
録音:ステレオ。原盤 (LP) : Desto 7163 (*) / CRI 127 (#) / CRI 206 (+)。 | ||
ロイ・ハリス(1898-1979):作品集 ピアノと弦楽のための協奏曲(1936)(*)/ エレジーと舞曲(1958)(#)/ CImarron (1941)(+) / トッカータ、コラールと幻想曲 (**) |
ジョハナ・ハリス(P;*/#) ロイ・ハリス指揮(*) 国際弦楽総会o.(*) ジェイコブ・ アブシャロモフ指揮(#) ポートランド青少年so.(#) トーマス・ハーモン(Org;**) ジェイムズ・ ウェストブロック指揮(+/**) ¡ UCLA 管楽アンサンブル(+/**) | |
BCBCD-1003 廃盤 |
トムソン、ダイアモンド、ホイビー:作品集 ヴァージル・トムソン(1896-1989): 交響曲第3番(1972)(原曲: 弦楽四重奏曲第2番(1932) /作曲者編曲)(*) デイヴィッド・ダイアモンド(1915-2005): シェイクスピアの「ロメオとジュリエット」 のための音楽(全5曲)(1947)(#) リー・ホイビー(1926-):ピアノ協奏曲(1957)(+) |
ジェイムズ・ボレ指揮(*) ニュー・ハンプシャーso.(*) ピアニスト未記載 (おそらく作曲者)(P;+) ヤン・クレンツ指揮(#/+) ポーランド国立放送o.(#/+) |
録音:ステレオ。原盤 (LP) : CRI。 | ||
BCBCD-1007 廃盤 |
スワロフスキー指揮曲あり ノーマン・デッロ・ジョイオ(1913-2008): 管弦楽のための「碑文」(1953) (*) ランダル・トンプソン(1899-1984): 交響曲第2番 (1931) (#) ジェローム・モロス(1913-1983): バレエ音楽 「フランキーとジョニー」(1913?)(+) |
ハンス・スワロフスキー指揮(*) ディーン・ディクソン指揮(#) ウォルター・ヘンドル指揮(+) ウィーンso.(*/#/+) |
3曲とも、LPは DESTO レーベルから発売されていた物。(*)は、スワロフスキーが指揮したおそらく唯一のアメリカ現代の作曲家(もう1曲 LP があったという情報あり)。彼は1975年に亡くなっているので、年代はそれ以前になる。(#)で指揮を担う、壮年期に死去した黒人指揮者ディクソンも、コアなファンには懐かしい名前。ディクソンは(#)の別録音も残しており、得意の作品だったようだ。 | ||
ロバート・ウォード(1917-2013):作品集 「プレーリー」序曲(*) /祈りとトッカータ(*) /祝祭のオード(#) / 汎神論者のための宗教歌(+) /管弦楽のための「音便」(**) シルヴィア・スタールマン(S;+) ボドハン・ヴォジチコ指揮(*) ズジスワフ・ショスターク指揮(#) ウィリアム・ストリックランド指揮(+) ポーランド放送o.(*/#/+) ロバート・ホイットニー指揮ルイヴィルo.(**) | ||
録音:ステレオ。ウォードはピューリッツァー賞を受賞したこともあるアメリカの作曲家。オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団に、1947年作の交響曲第2番が取り上げられたこともある。 | ||
ダグラス・ムーア(1893-1969):歌劇「キャリー・ネイション」(1966)
独唱者たち サミュエル・クラフマルニック指揮ニューヨーク市立歌劇場o. | ||
キャリー・ネイション(1846-1911)は、アメリカの禁酒法時代の女性禁酒運動家。密造酒本拠地の町へ乗り込み、手斧でバーを攻撃するなどの過激な活動で知られた。演説中に倒れて数ヶ月後に死去したが、最後は精神病だったともされる。 | ||
アメリカの作曲家たちによる ヴァイオリン・ソナタ集 ジョン・コリリアーノ(1938-): ヴァイオリン・ソナタ第1番(1963) デイヴィッド・ダイアモンド(1915-2005): ヴァイオリン・ソナタ第2番(1981) ベンジャミン・リーズ(1924-): ヴァイオリン・ソナタ第2番(1973) ピーター・メニン(1923-1983): ソナタ・コンチェルタンテ(1956) |
フリデル・ラック(Vn) アルバート・ハーシュ、 バリー・スナイダー(P) | |
発売:1990年。録音:DDD。ラック(1922-)はアメリカの女流で、エネスコのマスター・クラスを講習したり、メニューイン、スターン、リッチらにも教えを受けた後ソリストや室内楽奏者として活躍、85歳を過ぎた2008年現在でも、テキサス州で教職にあるようだ。アルバート・ハーシュ(ドイツ語読みでアルベルト・ヒルシュと表記されている資料が多い)は1940年代からフォイアマン、ウィックス、シュナイダーハンらとの伴奏録音があるベテランだが、詳細な経歴等は不明。 | ||
クラシカル・ハリウッド II バーナード・ハーマン(1911-1975):エコーズ (1965) [テキサス・フェスティヴァルSQ 〔ケネス・ゴールドスミス、エリック・ハレン(Vn) ローレンス・ウィーラー(Va) ケヴィン・ドヴォラーク(Vc)〕] デイヴィッド・シャイア(1937-):カクテル・ピアノのためのソナタ (1965) [デイヴィッド・シャイア(P)] アーネスト・グールド(1921-1999):弦楽四重奏曲第1番 (1948) [ピカソSQ 〔クリスティーン・ブレイン、リンダ・サンダース(Vn) ローレンス・ウィーラー(Va) スティーヴ・エステス(Vc)〕] | ||
発売:1991年。録音:ディジタル。 | ||
ロバート・ウォード(1917-2013): アリアと歌曲集 アリア集(計11曲) 「 The Crucible 」(1961)、 「 He who gets Slapped 」(1956)、 「アベラールとエロイーズ」(1981)、 「 Claudia Legare 」(1977)、 「 Minutes Till Midnight 」(1982)、 「 Lady from Colorado 」(1964)から/ 歌曲集(全5曲) As I watched the Ploughman Ploughing (1938 or 1940)/ Vanished (1941) / Anna Miranda (1940 or 1987) / Sorrow of Mydath (1938 or 1939) / Rain has fallen all the Day (1940) |
ウィリアム・ストーン(Br) トーマス・ウォーバートン(P) | |
録音:ディジタル。発売:1991年。作曲者自身のプロデュースによる録音。 | ||
クリスマスの音楽 ピアース:Sing Noel ピンカム:クリスマス・カンタータ ウィルバーグ:Jubilate Deo ホルスト:アヴェ・マリア 他、プレトリウス、ビーブル、 レイトン、ヤング/他の作品 |
ジョン・アレグザンダー指揮 パシフィック・コラール | |
録音:ディジタル。 | ||
アメリカン・ヴァイオリン・ソナタ集 クィンシー・ポーター(1897-1966): ヴァイオリン・ソナタ第2番(1929) ウォルター・ピストン(1894-1976): ヴァイオリン・ソナタ(1939) アーロン・コープランド(1900-1990): ヴァイオリン・ソナタ(1943) |
リンダ・ローゼンタール(Vn) リザ・バーグマン(P) | |
発売:1993年。録音:DDD。 | ||
マーク・シャイマン:映画「ミザリー」(1990) オリジナル・サウンド・トラック |
デニス・ドライト指揮 管弦楽団 | |
ロブ・ライナー監督。 | ||
ハロルド・ロイド、喜劇の世界 ウォルター・シャーフ(1910-2003): 「ロイドの人気者 The Freshman 」(1925)/ 「ロイドの喜劇の世界」(1962)/ 「ロイドの人気者 The Funny Side of Life 」(1963) |
ウォルター・シャーフ指揮 ブリュッセルso. | |
初発売:1962年。シャーフは「夢のチョコレート工場」(1971)などの映画音楽で知られる作曲家。このCDに収録された音楽は、1920年代-1930年代後半にかけて一世を風靡した喜劇俳優 ハロルド・ロイドが、1960年代始めに自らの無声映画に新しく音楽を付けるべく、シャーフに依頼した物。現在でも、ロイド喜劇の代表作を集めた「ロイドの喜劇の世界」「ロイドの人気者 The Funny Side of Life 」でロング・セラーとなっている。 | ||
リチャード・ギブス:映画「ビンゴ!」(1990) オリジナル・サウンド・トラック(作曲者シンセサイザー/他) | ||
マシュー・ロビンス監督。 | ||
ランディ・ミラー:映画「ニューマン And You Thought Your Parents Were Weird! 」(1991) オリジナル・サウンド・トラック(作曲者指揮) | ||
トニー・クックソン監督。 | ||
グレイム・レヴェル:映画「壁の中に誰かがいる」(1991) オリジナル・サウンド・トラック(作曲者指揮) | ||
ウェス・クレイヴン監督。 | ||
マーク・スオッゾ:映画「メトロポリタン」(1990) オリジナル・サウンド・トラック | ||
ホイット・スティルマン監督・制作・脚本。 | ||
チャールズ・バーンスタイン:映画「リーサル・コップ Excessive Force 」(1992) オリジナル・サウンド・トラック | ||
ジョン・ヘス監督。 |