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A-RAM 1CDあたり\2090(税抜\1900) | ||
キーロフ市、アレクサンドル教会のオルガン J.S.バッハ: トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564/ トリオ・ソナタ第4番 ホ短調 BWV.530/ 目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV.645/ 深き苦しみの淵より、われ汝に向かいて叫ぶ BWV.687/ 同 BWV.686 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621): 「それはマルスの神」による変奏曲 ドメニコ・ジポーリ:オフェルトリウム メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ ハ短調 |
エレーナ・ツィプコ(Org) | |
録音:2000年11月4-5日、キーロフ市、アレクサンドル教会。使用楽器:1993年、フーゴ・マイヤー製。 | ||
AREA ELITE (GREAT HALL_tup) 1CDあたり\3960(税抜\3600) #当レーベルは活動を停止した模様で、国内代理店も撤退致しました。今後入荷しないアイテムも多いと思われます。あらかじめご了承下さい。 | ||
リムスキー=コルサコフ:歌劇「雪娘」 | ヴェロニカ・ボリセンコ(S) マキシム・ミハイロフ、 ナタリア・シュピレル/他 エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
録音:1957年、モスクワ。 | ||
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」 | ヴェラ・フィルソワ(S) イワン・ペトロフ(B) ゲオルギ・ネレップ(T)他 キリル・コンドラシン指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
録音:1950年、モスクワ。 | ||
リムスキー=コルサコフ:歌劇「サトコ」 | ゲオルギ・ネレップ(T)他 ニコライ・ゴロワノフ指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
グリンカ:歌劇「イワン・スサーニン」 | マキシム・ミハイロフ(B) ゲオルギ・ネレップ(T) ナタリア・スピレル/他 メリク=パシャエフ指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
ラフマニノフ:絵画的練習曲 より[Op.33-2/Op.39-5] シューマン:アラベスク ハ長調Op.18 リスト(ホロヴィッツ編):ハンガリー狂詩曲第19番 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35 |
ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P) | |
イスラエルのポヒュラー・ソング | ダニー・アンセル(Vo) | |
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」 | アレクサンドル・バトゥーリン(BBr) イワン・コズロフスキー、 ッソフィア・パノワ/他 アレクサンドル・ メリク=パシャエフ指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
録音:1941年、モスクワ。 | ||
MTVCD-025 [MVTCD-025] 廃盤 |
セルゲイ・レメシェフ(1902-1977)〜オペラ・アリア集 | セルゲイ・レメシェフ(T) |
MTVCD-026 [MVTCD-026] 廃盤 |
セルゲイ・レメシェフ(1902-1977)〜ロシアの歌曲集 | セルゲイ・レメシェフ(T) |
ザ・ベスト・オヴ・ロシアン・クラシックス ムソルグスキー、ストラヴィンスキー、 グリンカ、チャイコフスキー/他 |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ソビエト国立so./他 | |
バラライカ・イズ・プレイング | プニャトニツキーcho. | |
アントン・ルビンシュテイン:歌劇「悪魔」 | タチアナ・タラハーゼ(S)、 セルゲイ・クラソフスキー、 イワン・コズロフスキー/他 アレクサンドル・ メリク=パシャエフ指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
録音:1950年、モスクワ。 | ||
ワーグナー:楽劇名場面集 | 演奏者不詳 | |
ダルゴムイシスキー:歌劇「人魚」 | アレクサンデル・ピロゴフ、 エフゲニヤ・スモレンスカヤ、 ヴィタリ・キリチェフスキー、 ワルワラ・ガガーリナ、 ナターリヤ・ソコロワ/他 ワシリー・ネボリシン指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
録音:1948年、モスクワ。 | ||
チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」 | ゲオルギ・ネレップ(T) エフゲニア・スモレンスカヤ/他 アレクサンドル・ メリク=パシャエフ指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
録音:1949年&1950年、モスクワ。 | ||
メニューイン、モスクワ音楽院ライヴ サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラ チャイコフスキー:憂鬱なセレナード 他、サラサーテ、バルトーク、 ドビュッシー、ハルトマンの作品 |
イェフディ・メニューイン(Vn) アブラム・マカロフ(P) | |
録音:1945年、モスクワ音楽院。ライヴ。 | ||
MVTCD-047/048 (2CD) 廃盤 |
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」 |
ヴァシリー・ネボリシン指揮 ボリショイ劇場o.&cho. |
録音:1936年、モスクワ。 | ||
アタマン・クディアル | ドン・コサックcho. | |
パガニーニ: ヴァイオリン協奏曲第1番/カンタービレ/ 「タンクレディ」の主題による変奏曲/序奏と変奏曲/ カプリース第24番/カンタービレとワルツ |
レオニード・コーガン(Vn) ヴラジーミル・ ヤンポリスキー(P)他 | |
オペラ・アリア集 ヴェルディ、ジョルダーノ、プッチーニ/他 |
マリオ・デル・モナコ(T) | |
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23(*)/ ピアノ協奏曲第2番 ト長調Op.44(#) |
エミール・ギレリス(P) ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so.(*) キリル・コンドラシン指揮 レニングラードpo.(#) | |
録音:1945年〜1946年、モスクワ(*)/1948年、レニングラード。ライヴ(#)。 (*)はおそらくゴロワノフの指揮ではないといわれている録音だが、以前DANTEからCDが出ていた程度の貴重な音源。 | ||
リムスキー=コルサコフ:歌劇「皇帝の花嫁」 | ナターリャ・シピレル(S)他 レフ・シテインベルク指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
録音:1943年。1939年録音とされるもの(VISTA VERA VVCD-00181-2; 2009年発売)と、おそらく同一の演奏。 | ||
アヴェ・マリア シューベルト、ケルビーニ、サン=サーンス、 ペルゴレージ、グレチャニコフ/他 |
タマラ・ヴァレニク(S) | |
タチヤーナ・コレソワ チャイコフスキー(ミハイル・プレトニョフ編): 「くるみ割り人形」からの演奏会用組曲 [行進曲/Dance of the Fairy Dragee/タランテラ/間奏曲/ トレパーク/中国の踊り/アンダンテ・マエストーソ] タニェエフ:前奏曲とフーガ 嬰ト短調Op.29 ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.36 プロコフィエフ: 「ロメオとジュリエット」からの5つの小品Op.75/ トッカータ ニ短調Op.11 |
タチヤーナ・コレソワ(P) | |
録音:ディジタル/発売:2002年。2010年に入荷実績あり。 | ||
マクシム・ミハイロフ(1893-1971)〜 オペラ・アリアとロシア民謡集 グリンカ:「イワン・スサーニン」、 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」、 ダルゴムイジスキー:「ルサルカ」、 ボロディン:「イーゴリ公」、 リムスキー=コルサコフ:「サトコ」、 チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」 からのアリア グリンカ:秋の夜 カリンニコフ:墓場の山で ラフマニノフ:ヴォルガの舟歌 他 |
マクシム・ミハイロフ(B) | |
録音:1937-1950年。 | ||
ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」 | フョードル・シャリアピン(B)他 ニコライ・ゴロワノフ指揮 ボリショイ劇場o. | |
録音:1911年〜1923年/1948年&1951年。 シャリアピンが歌った部分録音を活用し、後年全曲に仕立てた物らしい。 | ||
リムスキー=コルサコフ: 歌劇「見えざる町キーテジと 聖女フェブローニャの物語」 |
イワン・ペトロフ(B) ヴラディーミル・イワノフスキー、 ナターリャ・ ロジェストヴェンスカヤ/他 ヴァシリー・ネボリシン指揮 ボリショイ劇場o.&cho. | |
録音:1956年、モスクワ。 | ||
グリンカ:歌曲集「ペテルブルグへの別れ」(1840) チャイコフスキー:歌曲集(12曲) |
ゲオルギ・ネレップ(T) マトヴェイ・サハロフ(P) | |
録音:1952年。 | ||
オペラ・アリアと場面集 アレクセイ・ヴェルストフスキー(1799-1862): 「アスコリドの墓」 グリンカ:「イワン・スサーニン」「ルスランとリュドミラ」 リムスキー=コルサコフ:「サトコ」 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」 チャイコフスキー「魔女」「スペードの女王」より |
ゲオルギ・ネレップ(T) | |
録音:1947年-1952年。 | ||
ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチーナ」 | アレクセイ・クリフチェーニャ(B) グリゴリー・ボリシャコフ、 ニカンダー・ハナエフ/他 ヴァシリー・ネボリシン指揮 ボリショイ劇場o.&cho.他 | |
ボリス・フミリア〜オペラ・アリア集 セーロフ:「ユディト」、ボロディン:「イーゴリ公」、 グリンカ:「イワン・スサーニン」、「ルスランとリュドミラ」、 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」、 リムスキー=コルサコフ:「サトコ」、 チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」、 「マゼッパ」、「イオランタ」、 ラフマニノフ:「アレコ」から |
ボリス・フミリア [Boris Hmyria](B) ピラドフ、メリク=パシャエフ、 ネボリシン、オルロフ指揮 | |
録音:1947-1952年。 ボリス・フミリア(1903-1969)はウクライナ生まれ。家が貧しかったため小学校を出ただけで働きはじめ、1930年にウクライナのハリコフ市立工業大学へ入学、その後ようやくハリコフ音楽院で学ぶという遅咲きのスタートだったが、その後ハリコフ歌劇場で歌いはじめ、後年はキエフを中心に活躍した。 民謡やフォーク・ソングも含めると600にも及ぶ声楽曲をレパートリーとし、200枚のレコードを残しているという。また、文筆もこなし、哲学者としても知られていたようだ。 |
ロシア民謡集(全15曲) | ホワイト・デイ・アンサンブル | |
ARTISTOTIPIA 取り扱い終了(廃盤) | ||
CANTABILE (STUDIO OF MOSCOW CONSERVATORY) 入手不能 | ||
CLASSOUND 取扱い終了 | ||
CMS (CLASSIC MUSIC STUDIO) 取扱い終了 | ||
COMPOZITOR PUBLISHING HOUSE • Saint-Petersburg 特記以外 1CDあたり\3520(税抜\3200) 1930年創業と言う老舗で、サンクトペテルブルクに本拠を置く音楽系出版社のレーベル。当店では海外から直接お取り寄せしていますが、在庫切れの場合は入荷までに半年以上頂きます。また公式サイトに記載があっても、入手出来ないアイテムもあるようですので、あらかじめご了承下さい。#商品本体には基本的に記号番号が無く、旧・国内代理店が付した記号番号を使用しているアイテムがあります。 | ||
ヴァレリー・ガヴリーリン(1939-1999):ピアノ四手連弾のための18のスケッチ チャイム/トロイカに乗って/馭者/ヤムスカヤ/骨董の模造品/銃士/ 間奏曲/闘牛士/小さな時計/ワルツ/タランテラ/小ワルツ/ギャロップ ハイキング/行進曲/夢見る/孤独なアコーディオン弾き/楽しい散歩 ノーラ・ノヴィク、ラッフィ・ハラジャニアン(P) | ||
録音:1999年7月、ラトヴィア放送、ラトヴィア/発売:2002年。 | ||
ヴァレリー・ガヴリーリン(1939-1999): 合唱交響劇「チャイム」(独唱、大合唱、オーボエ、打楽器と朗読のための)(1984) ヴラジーミル・ミーニン指揮モスクワ室内cho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2002年。#独唱者、器楽奏者、朗読者は表示されていません。 | ||
セルゲイ・スロニムスキー(1932-2020): 交響曲第11番(2003) (*) /レクイエム(2003) (+) ラリーサ・ラトチェンコ(S;*) ダリア・レイボワ(Ms;*) オレグ・トロフィモフ(T;*) ピョートル・ミグノフ(B;*) アレクサンドル・チェルヌシェンコ指揮(*) ヴラジスラフ・チェルヌシェンコ(芸術監督;*/+)指揮(+) サンクトペテルブルク国立グリンカ・アカデミーso. & cho.(+) | ||
録音:2004年10月30日、サンクトペテルブルク国立 D.D.ショスタコーヴィチ・フィルハーモニー協会大ホール、サンクトペテルブルク、ロシア、ライヴ。 | ||
ピアノ・インプロヴィゼーション ジョン・レノン(1940-1980)&ポール・マッカートニー(1942-): ザ・フール・オン・ザ・ヒル/ミッシェル/シーズ・リーヴィング・ホーム ジミー・マクヒュー(1894-1969):愛がすべて [Can't give you anything but my love] スティーヴィー・ワンダー(1950-):愛の国 [Visions]/オール・イン・ラヴ・イズ・フェア アレクサンドル・ガヴリーロフ(1949-):S.ワンダー ディジー・ギャレスピー(1917-1993)&フランク・パパレッリ(1917-1973):チュニジアの夜 スティーヴィー・ワンダー:オーヴァージョイド ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」からの断章(*) チャイコフスキー(1840-1893):バレエ音楽からの断章 アレクサンドル・ガヴリーロフ(P〔即興演奏〕) | ||
録音:1995年3月29日、受難教会、ベルリン、ドイツ、ライヴ(*) /データ記載なし(無印)|発売:2005年。 | ||
ボリス・チーシチェンコ〔ティシチェンコ〕(1939-2010):ピアノ・ソナタ集 〔第6番 Op.64 (1975) /第8番 Op.99 (1986) / 第3番 Op.32 (1965) /第4番 Op.53 (1972) /第9番 Op.114 (1992) 〕 ヴラジーミル・ポリアコフ(P) | ||
録音:データ記載なし/発売:2005年。 | ||
セルゲイ・ベリモフ(1950-2011):6つの協奏曲 生きている水と死んだ水について(オーボエと弦楽合奏のための協奏曲)(1987) [ユオザス・リマス(Ob) ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮ソヴィエト国立文化省so.]/ たくさんの小道のある庭(フルートと室内管弦楽のための協奏曲)(1991) [ロベルト・ファッブリチアーニ(Fl) ラヴィリ・マルトゥイノフ指揮サンクトペテルブルク室内o.]/ チェロと弦楽合奏のための協奏曲(2000)[ジャン=ポール・デシー(Vc)指揮ワロン王立o.]/ マルチコード(31のコードピアノのための)(2003) [エリザベート・メルクス、セルゲイ・ベリモフ(コードピアノ/テープ)]/ フョードル・ドストエフスキー、すべての蝿は謎 (朗読、金管五重奏とエレクトロニクスのための)(2004) [ジョルジュ・ブーコフ(朗読) フョードル・レドニョーフ(テープ)指揮 サンクトペテルブルク・フィルハーモニー金管五重奏団]/ わが母エフゲーニャ・ルーキナを記念する葬送歌 (サクソフォンと室内管弦楽のための協奏曲)(2003) [ダニエル・キーンツィ(Sax) ルドヴィク・バーチ指揮ルーマニア放送室内o.] | ||
録音:データ記載なし/発売:2009年。 | ||
シャーマンの踊り〜レオニート・レゼジノフ(1961-): シャーマンの踊り(サクソフォン、打楽器とロシア民族楽器楽団のための)/ ベス(ジョージ・ガーシュウィンの3つの主題による幻想組曲)/ 鬼火(E.マクダウェルの主題によるアメリカ的動機) ドミトリー・ホフロフ指揮V.V.アンドレーエフ・ロシア民族楽器楽団 | ||
録音:データ記載なし/発売:2007年。 | ||
小さな世界〜レオニート・レゼジノフ(1961-):室内アンサンブルのための作品集 弦楽四重奏曲第2番「快楽の園」(ヒエロニムス・ボスの同名の絵画による)(*) / 管楽五重奏曲第2番「家族牧歌」(ハールフ・ビストルップの漫画による)(+) / 金管五重奏曲第2番「小さな世界」(ヴァシリー・カンジンスキーの絵画による)(#) ネフスキーSQ (*) サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管楽五重奏団(+) サンクトペテルブルク・フィルハーモニー金管五重奏団(#) | ||
録音:データ記載なし/発売:2007年?。 | ||
愉快な目〜レオニート・レゼジノフ(1961-):子供と大人のための音楽 愉快な目(サーシャ・チョールヌイの詩による、児童独唱、いくつかの打楽器、児童合唱と ピアノのための)[リュドミラ・ラルコ(P) スタニスラフ・グリプコフ指揮 サンクトペテルブルク放送児童cho.]/ 愉快な汽車(2つのフルート、オーボエ、クラリネット、ピアノと打楽器のための) [サンクトペテルブルク国立フィルハーモニー器楽アンサンブル]/ 子供と大人のためのおとぎ話「ユーリン=ムーリン」(ソプラノとピアノのための) [エレーナ・アントネンコ(S) スヴェトラーナ・ガンスブルク(P)]/ 管楽五重奏曲第2番「家族牧歌」(ハールフ・ビストルップの漫画による)(+) [サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管楽五重奏団]/ 救い主の復活に(ヴァシリー・トレジアコフスキーの詩による、無伴奏児童合唱のための) [スタニスラフ・グリプコフ指揮サンクトペテルブルク放送児童cho.] | ||
録音:データ記載なし/発売:2007年。(+)は REZETDINOV 2に収録されている音源と同一。 | ||
イーゴリ・ドルフ(1966-):七つの秘跡(室内アンサンブルのための)(2007)
アンサンブル・ムジカ・ダ・カメラ [マリア・ラーピナ(Fl/ピッコロ) デニス・スーホフ(Cl/バスCl) マトヴェイ・ラーピン(Vn) セミョーン・コヴァルスキー(Vc) パーヴェル・エリアシェヴィチ(P)] | ||
録音:データ記載なし/発売:2007年。 | ||
イーゴリ・ドルフ(1966-):ピアノ作品集 ソナタ第1番(1989) / スクロヴェニ礼拝堂のフレスコ画(2台のピアノのための組曲)(1992) (*) / ソナタ第2番「わが母の思い出に」(ピアノとフォノグラムのための)(1996) / D. S. C. H. の鐘、ドミトリー・ショスタコーヴィチ生誕100年記念(+) / ミニアチュア集〜スコット・ジョプリンへのフゲッタ イーゴリ・ドルフ(P;+以外) パーヴェル・エリアシェヴィチ(P;*) ポリーナ・フラトキナ(P;+) | ||
録音:ライヴ、詳細記載なし/発売:2007年。 | ||
子供と親のための眠くなるような歌 ドミトリー・ヴォスクレセンスキー(1968-): 夜がお話してくれる(*/#) /ロバのイーヨーの子守歌(+) /冬の熊の歌(#) イリーナ・コロブシキナ:ぼくら男の子たちが一緒に(*/#) ドミトリー・ヴォスクレセンスキー: おやすみ、私の小さなすずめさん(*) /縫いぐるみの歌(+) /古いお城で(*/+) うさぎのグリーシュトカ(*/#) /ノーム〔地の精〕(#) /眠くなる歌(*) さようなら、私の小さなお星さま(*/+) /煙る夕べ(*) イリーナ・コロブシキナ(歌;*) ドミトリー・ヴォスクレセンスキー(歌;+) エゴール・ボスクレセンスキー(歌;#) | ||
録音:データ記載なし/発売:2005年。 | ||
習得のステップ〜ジャンナ・メタリジ(1934-):ピアノ二手・四手のための作品集 なぜなぜちゃん(*/+) /動物園のポニーに(*/+) /小さなバレリーナ(*) / ママは病気だった(*) /鈴鳴らし行進曲(*) アルバム「森の音楽」から〔山の朝(*) /静かな湖(*) /春の歌(*) /秋の情景(*) / 田舎の楽士たち(*/+) /楽しい旅行(*/+) 〕/ 連作「来たの思い出」(+)〔悪魔の橋を渡って/家に独りでいるのは退屈だ/走れ/私の鹿/ 白熊の子守歌/謝肉祭のポルカ/北極光/吹雪の歌〕/ スケルツォ(+/#) 連作「ロシアの黄金の指輪」(+)〔ネルリ川のほとりの生神女庇護聖堂/スズダリの稲光/ 沈黙の鐘/ヴォログダのレース編み/ドゥイムコヴォの土人形〕/ 英雄の行進(+/#) /追究(+/#) /ロマンティック・ワルツ(+/#) /バラード(#) / トッカータ(+) /ユモレスク(+) /ロンド(**)/ 海の組曲(+/#) 〔海/潜水士が見たもの/難破船/海〕/ エルミタージュのスケッチ(#) 〔トレドの夜/バルコニーのマハたち/闘牛〕/ソナタ(#) / 組曲「黄金の鍵」(+/#) 〔ブラチーノの誕生/ブラチーノの行進/人形の踊り/カラバス/ アルルカン、ピエロとマリヴィーナ/道路での冒険/ マリヴィーナのワルツ/新しい人形劇場で〕 ジャンナ・メタリジ(P;*) A.ツォイ(P;+) D.シャポシニコフ(P;#) G.サンドフスカヤ(P;**) | ||
録音:データ記載なし/発売:2006年。 | ||
イーゴリ・ドルフ(1966-):管弦楽作品集 歪んだ鏡(フルート、バスクラリネット、トランペット、トロンボーン、チェロ、 コントラバス、ピアノと打楽器のための)(2006) (*) / プリアプス頌歌(フルート、クラリネット、ホルン、トランペット、トロンボーン、 ヴァイオリン、チェロ、打楽器とフォノグラムのための:2007) (*) / ヴァイオリン協奏曲(1992) (+) / ラザロの復活(チェロと管弦楽のための協奏的幻想曲)(2005) (#) イーゴリ・アルヒマンドリトフ(Vn;+) ウラジーミル・ヴィロク=ストレトフ(Vc;#) フョードル・レドニョーフ指揮(*/#) アルカディー・シテインルフト指揮(+) プロ・アルテ・インスティテュート・アンサンブル(*)、 サンクトペテルブルク国立so. (+/#) | ||
録音:ライヴ、詳細記載なし/発売:2007年。 | ||
イーゴリ・ドルフ(1966-):室内楽作品集 ガラテア(無伴奏チェロのための)(2003) [ウラジーミル・ヴィロク=ストレトフ(Vc)]/ 心房細動(フルートとピアノのための)(2004) [マリア・ラーピナ(Fl) パーヴェル・エリアシェヴィチ(P)]/ 富士の音(チェロとピアノのための)(2003) [ウラジーミル・ヴィロク=ストレトフ(Vc) ポリーナ・フラトキナ(P)]/ 葬送音楽(フルート、チェロとピアノのための)(2004) [マリア・ラーピナ(Fl) セミョーン・コヴァルスキー(Vc) パーヴェル・エリアシェヴィチ(P)] フルート、クラリネット、チェロとピアノのための「失われた時のための四重奏曲」(2005) [サンクトペテルブルク・フィルハーモニー・アンサンブル・ムジカ・ダ・カメラ 〔マリア・ラーピナ(Fl) ヴャチェスラフ・コルシュノフ(Cl) ウラジーミル・ヴィロク=ストレトフ(Vc) パーヴェル・エリアシェヴィチ(P)〕]/ バラライカを持った小さな黒人(バラライカとピアノのための組曲)(1989) [エフゲニー・ベーロフ(バラライカ) ヴィクトリア・タバチニコワ(P)〕 歌に万歳(フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための)(2000) [サンクトペテルブルク・フィルハーモニー・アンサンブル・ムジカ・ダ・カメラ 〔マリア・ラーピナ(Fl) デニス・スーホフ(Cl) マトヴェイ・ラーピン(Vn) セミョーン・コヴァルスキー(Vc) パーヴェル・エリアシェヴィチ(P)〕] | ||
録音:ライヴ、詳細記載なし/発売:2007年。 | ||
記憶の中の町〜ヤコフ・ドゥブラーヴィン(1939-):自作を歌う あなたなしで(*) /記憶の中の町/私のペテルブルク/セーロフの町で/キリシの歌/ メダル「レニングラード防衛戦」/エルベ川/故郷の灯台の灯/私たちは一軒家で暮らした/ 住宅建設業の歌/ゴスチーヌイ・ドヴォールを歌いたい/ありがとう、先生/ 私は愛する/モスクワ - レニングラード/今あなたは私に興味がない/ 飛行への招待/私を忘れないで/すべての兄弟/航空便(*) ヤコフ・ドゥブラーヴィン(歌;*以外) オーケストラ | ||
録音:データ記載なし/発売:2008年。(*)はオーケストラのみの演奏。 | ||
20世紀後半のロシア作曲家のハープ音楽 ミハイル・マトヴェーエフ(1912-1994):スターダスト(ハープ独奏のための) チグラン・テル=マルチロシアン(1906-1984):ヴィオラとハープのための2つの小品(#) ディーナ・スモルゴンスカヤ(1947-):ハープ独奏のための東洋的ミニアチュール 〔おもちゃの船/祈り/風と鳥/山の日の出〕 ボリス・チーシチェンコ〔ティシチェンコ〕(1939-2010): わが兄弟へ(ソプラノ、フルートとハープのための歌曲)(*/+) / 遺言(ソプラノ、ハープとオルガンのための歌曲)(*/++) / ハープ独奏のためのアンダンテ・エスプレッシヴォ エドゥアルト・パトラエンコ(1936-): リキョールダ - わが心の住み処(ハープ独奏のための幻想組曲) 〔深いターコイズブルーの天体/虹真珠色の天体/輝かしい天体/忘れられた歌/黄金色に輝く天体〕 ゲンナジー・バンシチコフ(1943-):ハープとオルガンのためのソナタ(##) セルゲイ・ソロニムスキー(1932-):ハープ独奏のための2つの物語 〔美女ヴァシリーサの誘拐/火の鳥〕 アリエリ・ダヴィドフ(1960-): ラガヴィ第2番(フルート、ハープとコントラバスのための)(+/**) I.コンディナ(S;*) M.オシポワ(Fl;+) V.ストピチェフ(Va;#) K.カリコフ(Cb;**) A.セルジュク(Org;++) M.デクチャリョーフ(Org;##) イリーナ・ドンスカヤ(Hp) | ||
録音:時期記載なし、サンクトペテルブルク国立アカデミー・カペラ、サンクトペテルブルク、ロシア 発売:2008年。 | ||
ヤコフ・ドゥブラーヴィン(1939-)編曲:合唱によるロシア歌曲の二世紀 アレクサンドル・アリャビエフ(1787-1851):冬の道(#) アレクサンドル・ヴァルラーモフ(1801-1848):夜明けに彼女を起こさないで(+) アレクサンドル・グリリョーフ(1803-1858):当ててごらん、愛する人よ(++) アレクサンドル・ダルゴムイシスキー(1813-1869):君を愛す(*) ピョートル・ブラーホフ(1822-1885):歌声が聴こえる(**) アレクサンドル・グリリョーフ:別れ ムソルグスキー(1839-1881):おしゃべりなかささぎ / 不詳:私はあなたに会った(++) ピョートル・ブラーホフ:記憶を呼び起こさないで(*) ムソルグスキー:牡山羊/星よ、おまえはどこに?(++) チャイコフスキー(1840-1893):こんなに早く忘れて ラフマニノフ(1873-1943):私はつらいなかで愛した(+) グリンカ(1804-1857):欲望の炎は血に燃えて(#) エフスティグネイ・フォミーン(1761-1800):一度だけ(+) アルカディー・アバザ(1843-1915):霧の朝(++) ムソルグスキー:ああ、この飲んだくれめ! アーチボールド・ジョイス(1873-1963):秋の夢(+) ヴァレリー・ガヴリーリン(1939-1999):町は眠っている ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」より 4つの断章 〔プロムナード/古城/ブイドロ/キエフの大門〕 スヴェトラーナ・モンチャク(S;*) エカテリーナ・セメンチュク(Ms;+) ドミトリー・ゴロヴニン(T;#) アンドレイ・イリューシニコフ(T;**) イリダール・アブドラザコフ(B;++) ヴラジーミル・ストルポフスキフ指揮ミハイロフスキー劇場cho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2009年。 | ||
チェリストの黄金レパートリー [Cellist's Golden Repertoire] Vol.1 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5 No.2 / ヘンデル「ユダス・マカウベス」の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO.45 / モーツァルト「魔笛」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲〔第3番 ハ長調 BWV.1009 (抜粋)/第1番 ト長調 BWV.1007 (抜粋)〕/ チェロ・ソナタ〔第1番 ト長調 BWV.1027 /第2番 ニ長調 BWV.1028 〕 ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ ホ短調 / ゲオルク・ゴルターマン(1824-1898):夜想曲 ブラームス/A.ラスコ編曲:厳粛な歌(4つの厳粛な歌より?) / ラフマニノフ:チェロ・ソナタ Op.19 フォーレ:エレジー Op.24 / サン=サーンス:「動物の謝肉祭」〜白鳥/アレグロ・アパッショナート Op.43 アレクザンドル・グリリョフ(1803-1858)/A.ラスコ編曲:夜想曲 アレクセイ・ラスコ(Vc) イーゴリ・ラスコ(P) | ||
(P) (C) 2009 。 Vol.2: CPBCD-96 。 | ||
アレクサンドル・アスラマゾフ(1945-):無伴奏クラリネット作品集 無伴奏クラリネット・ソナタ〔第1番/第2番/第3番〕/ 哀歌(無伴奏クラリネット・ソナタのための瞑想曲) グリゴリー・ヴォオロブエフ(Cl) | ||
録音:データ記載なし/発売:2009年。 | ||
ドミトリー・スミルノフ(1948-):様々な創作期の作品集 糸杉の小箱(5つのクローバー) (インノケンティー・アンネンスキーの詩による混声合唱のための協奏曲)(1990) / 不眠(マリーナ・ツフェターエヴァの詩による無伴奏混声合唱のための連作)(1986) / 合唱三部作(アヴェティーク・イサーキアンの詩による無伴奏混声合唱のための)(1982) / ラテンアメリカの詩人の詩による3つの合唱曲(無伴奏混声合唱のための)(1984) [ボリス・アバリヤン指揮サンクトペテルブルク室内cho.「レジェ・アルティス」/ 録音:1995年6月、聖ペテロ&聖パウロ大聖堂、サンクトペテルブルク、ロシア]/ 静かな水 (フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩による、女声とピアノのための連作歌曲)(1984) [エレーナ・ルービン(Ms) エンマ・エストリーナ(P)/録音:1995年5月、 サンクトペテルブルク放送第1スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア]/ 連結 [Applicatio](オルガンのためのコンポシション)(1982) [ユーリー・セミョーノフ(Org)/録音:1995年、 サンクトペテルブルク国立アカデミー・カペラ、サンクトペテルブルク、ロシア]/ クラリネット・ソナタ(1982) [アディーリ・フョードロフ(Cl) エンマ・エストリーナ(P)/録音:1995年5月、 サンクトペテルブルク放送第1スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア]/ スコットランドとイングランドの詩人の詩による組曲(独唱、混声合唱と2台の ピアノのための)(1981/第2版:1987)[ボリス・カランダソフ(T) エンマ・エストリーナ、エレーナ・アバリヤン(P) ボリス・アバリヤン指揮 サンクトペテルブルク室内cho.「レジェ・アルティス」/録音:1995年5月、 サンクトペテルブルク放送第1スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア]/ 聖金口イオアンの聖体礼儀(1992)〜5つの祈祷 [ボリス・アバリヤン指揮サンクトペテルブルク室内cho.「レジェ・アルティス」/ 録音:2001年2月、聖ペテロ&聖パウロ大聖堂、サンクトペテルブルク、ロシア]/ イーゴリ・ストラヴィンスキーを記念する音楽の捧げもの (混声合唱、オルガンと器楽アンサンブルのためのミサ・ブレヴィス)(1988) [ユーリー・セミョーノフ(Org) アレクサンドル・チートフ指揮 サンクトペテルブルク室内cho.「レジェ・アルティス」 マリインスキー劇場o.器楽ソロイスツ・アンサンブル/録音:2002年5月、 メロディヤ社サンクトペテルブルク録音スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア]/ 悲しみの生神女の歓喜 - 宗教的詩集 (女声、サクソフォンと混声合唱のためのフレスコ画)(2001) [リュドミラ・シュキルチリ(Ms) アンドレイ・ボリシヤノフ(ソプラノSax) ボリス・アバリヤン指揮サンクトペテルブルク室内cho.「レジェ・アルティス」/ 録音:2004年10月、メロディヤ社サンクトペテルブルク録音スタジオ、 サンクトペテルブルク、ロシア] | ||
発売:2010年。 | ||
ヴァレリー・ガヴリーリン(1939-1999): ドイツのノートブック第1巻(H.ハイネの詩による歌曲集)(1961) (*) 〔秋/使者/バーダーボルンの草原で語る/わが親愛なる友/親切な男/ハンスとグレータ〕/ ドイツのノートブック第2巻(H.ハイネの詩による歌曲集)(1972) (+) 〔あなたはほんとうに不機嫌なの?/青色騎兵隊はラッパを吹く/間奏曲/ぼくがためらっている間に/ 雪のように白いあなたの胸/間奏曲/おお、あなたがぼくの妻になるなら/間奏曲/ああ、神よ、あの娘はどこに?/ ぼくは夢を見た、ぼくは神だった/間奏曲/トランペットの楽隊は吹き鳴らす/間奏曲/ 青色騎兵隊はラッパを吹く/六月半ばにぼくは去る/その声は変わらず優しく〕 セルゲイ・レイフェルクス(Br;*) イリーナ・ゴロブニョワ(P;*) セルゲイ・ヤコヴェンコ(Br;+) ユーリー・スミルノフ(P;+) | ||
録音:データ記載なし/発売:2010年。 | ||
明るい星が昇った〜児童合唱によるクリスマス・キャロル集 〔(*):スロヴァキアのキャロル/(+):ウクライナのキャロル/ (#):イリーナ・ボルドゥイシェワ作曲〕 御身の降誕、おお、キリストよ(降誕へのトロパリオン)/最も光に満ちた祝日/ キリストの降誕/聖なるこの夜/イスラエルの王/静かな夜がパレスチナに訪れ/ 今日キリストが/ここを見よ(*) /われらは汝らに喜びを運ぶ(*) / 天と地/明るい星が昇った(*) /神の御母(#) /天使の洞窟があった/ ベツレヘムは静寂に(*) /おおベツレヘム、ベツレヘム(#) /急いでどこへ行く?(*) / きよしこの夜(グルーバー作曲)/今夜はなぜこんなに明るい(*) / 豊かな夕べ、王の夕べ(シェドリフカ)(+) /新たな喜び(+) / こんばんは、をあなたに(+) /眠れ、イエスよ、眠れ(+) /街に聞こえるかすかな笛の音/ 今日、最も栄光に満てる都市モスクワは光輝の中に建つ (ヴラジーミルの生神女のイコンのトリパリオン)/聖堂への賛歌 サンクトペテルブルク・ウラジーミルの生神女大聖堂児童合唱団 | ||
録音:1997年、ウラジーミルの生神女大聖堂、サンクトペテルブルク、ロシア/発売:1997年。 | ||
他のどんな幸せも要らない〜イリーナ・ボルドゥイシェワ: 司祭アンドレイ・ログヴィノフの詩による合唱作品集(全24トラック) 他のどんな幸せも要らない/わが喜び、キリストは復活された/クロンシュタットの羊飼い/ イヴェルスカヤ/わが皇帝/天使の腕の中で/復活大祭の夜/白い鐘楼/ ソロフキ(ソロベヴェキー諸島)/聖体/戦中生まれ/ペレスヴェート/ それらは戦争で焼け焦げた/われらは休息の恵みを与えられた/優しき恵み/ 主よ、われらを見捨てやもうな/コストロマ公女/ロシアを愛するすべての者よ/他 イリーナ・ボルドゥイシェワ指揮 サンクトペテルブルク・ウラジーミルの生神女大聖堂児童cho. ヴァレンチン・ゴリコフスキー、I.S.パエフスキー(男声) | ||
録音:2010年3月、チフヴィンの生神女教会、サンクトペテルブルク、ロシア/発売:2010年。 | ||
まことの復活大祭〜イリーナ・ボルドゥイシェワ編曲:ビザンチン聖歌集 [聖大受難週間] 見よ、真夜中に花婿が来る(聖大月・火・水曜日のためのトロパリオン、変格第1旋法)/ 新婚の寝室(聖大月・火・水・木曜日のためのエクサポスティラリオン、第3旋法)/ 今日、木に吊り下がり(第15アンティフォナからのトロパリオン、聖大木曜日の朝のための、変格第2旋法) [復活大祭聖歌] 聖墓の鐘 - キリストは蘇りぬ(アポリティキオン、変格第1旋法)/ 復活大祭のカノン第1旋法(ダマスコのイオアン(?-754?)作曲) 〔復活の日(第1の歌)/さあ、新しい酒を飲まん(第3の歌)/預言者アバクムを(第4の歌)/ 深き夜明けに(第5の歌)/御身は下りぬ…イエスは御墓より蘇りぬ(第6の歌)/ 祝福と栄光に満てる神(第7の歌)/この選ばれし聖なる日(第8の歌)/ たたえよ、わが魂よ…輝け、輝け…、おお、新しきエルサレムよ(第9の歌)〕/ 汝が眠りに落ちし時(復活大祭のためのエクサポスティラリオン、第2旋法| 復活大祭のスティヒラ、詩篇67の詩句による、5声)/ 主よ蘇えらせ…聖なる復活/煙が消えるように…姿を現し/ 罪人を滅ぼし…聖墓の女たち/今日は主が創りたもうた日…喜ばしき復活大祭/ この日こそ復活の日(復活大祭のドクサスティコン、変格第1旋法のスティヒラ、ダマスコのイオアン作曲)/ 御身は御墓に下りしとも(コンタキオン、変格第1旋法)/キリストは蘇りぬ(アポリティキオン、変格第1旋法) イリーナ・ボルドゥイシェワ指揮 サンクトペテルブルク・ウラジーミルの生神女大聖堂児童&青年cho. | ||
録音:2003年7月13日、11月19日、12月25日、ノヴィジェヴィチ修道院聖堂、サンクトペテルブルク、ロシア。発売:2004年。 # CD 85 はハードカヴァーCDブック〔全84ページの内47ページが楽譜、英文解説も記載〕、 CD 86 は通常想定の模様ですが、どちらが入荷するかわかりません。 | ||
汝の王を見よ〜モスクワと全ロシアの総主教アレクシー2世の祝福により イリーナ・ボルドゥイシェワ:ロシア王家の殉教者の典礼聖歌(全18曲) イリーナ・ボルドゥイシェワ、他: ロシア王家の殉教者とロシアに捧げられた宗教歌と賛歌(全27曲) イリーナ・ボルドゥイシェワ指揮 サンクトペテルブルク・ウラジーミルの生神女大聖堂児童&青年cho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2009年。 | ||
ヴァレリー・ガヴリーリン(1939-1999):歌曲集 愛はとどまる[M.パホメンコ(歌) Y.シランチェフ指揮モスクワ放送so.]/ シュミット中尉の遂行[A.ホチンスキー、V.フョードロフ(歌) A.ヴラジミルツォフ指揮レニングラード放送so.]/ 攻撃/二人兄弟[E.ヒーリ(歌) S.ゴルコヴェンコ指揮レニングラード放送so.]/ 少女の歌(私に白いドレスを縫って)[M.パホメンコ(歌) 無伴奏]/ 夜、馬たちは早駆ける[I.ボガチョーワ(歌) R.マルトゥイノフ指揮 V.V.アンドレーエフ・ロシア民族楽団]/ 私はここで生まれた [E.ヒーリ(歌) ヴラジーミル・フェドセーエフ指揮レニングラード放送so.]/ 短い歌[E.ヒーリ(歌) 伴奏者記載なし]/ 桜〔蝦夷上溝桜〕[L.センチナ(歌) Y.シランチェフ指揮モスクワ放送so.]/ 私は知らない[L.センチナ(歌) 伴奏者記載なし]/ 心のこもった会話[G.エフィモワ、G.エキモフ(歌) S.ゴルコヴェンコ指揮レニングラード放送so.]/ 息子が父に会った時[A.アサドゥリン(歌) Y.シランチェフ指揮モスクワ放送so.]/ 私はその瞳を知っていた[S.ゴルコヴェンコ指揮サンクトペテルブルク知事付o.]/ すまない[G.エフィモワ、G.エキモフ(歌) A.プラトノフ(P)]/ 秋[I.ボガチョーワ(歌) S.ゴルコヴェンコ指揮レニングラード放送so.]/ 私たちは水の上に立っている[N.ゲラシモワ(歌) V.スカナヴィ(P)]/ かつてそこには夢があった[N.ゲラシモワ(歌) M.ムラチ(P)]/ 家の歌[N.ゲラシモワ(歌) V.スカナヴィ(P)]/ 何と高いことか、父の敷居は [G.エフィモワ、G.エキモフ(歌) A.プラトノフ(P)]/ 町は眠っている[L.センチナ(歌) S.ゴルコヴェンコ指揮レニングラード放送so.]/ ママ[F.コズロフ指揮レニングラード・アカデミー少年cho.]/ 黒い羊の歌[G.エフィモワ、G.エキモフ(歌) A.プラトノフ(P)]/ 北を恐れるのか?[E.ヒーリ(歌) S.ゴルコヴェンコ指揮レニングラード放送so.]/ ろばとナイチンゲール[E.ヒーリ(歌) Y.レイトマン・アンサンブル]/ その道を恐れるな[E.ヒーリ(歌) S.ゴルコヴェンコ指揮レニングラード放送so.]/ 冗談[L.センチナ、E.ヒーリ(歌)S.ゴルコヴェンコ指揮レニングラード放送so.] | ||
録音:データ記載なし/発売:2011年。 | ||
イーゴリ・ヴォロビヨーフ(1965-):レクイエム (ソプラノ、混声合唱、管楽、打楽器、ピアノと6つのコントラバスのための)(2008) エリザヴェータ・スヴェシニコワ(S) スタニスラフ・レクコフ合唱指揮サンクトペテルブルク国立リムスキー=コルサコフ音楽院室内cho. アレクサンドル・シーロ(芸術監督)コントラバス・アンサンブル・クアトロバス アンドレイ・アニハーノフ指揮サンクトペテルブルク国立so. ソロイスツ | ||
録音:データ記載なし/発売:2010年。 | ||
町と愛について〜ヤコフ・ドゥブラーヴィン(1939-):様々な年代の歌曲集 あなたは愛について知っているか?/私はまだその日を覚えている/夢見たこと/わが町の歌/ 私は愛する/やあ、愛よ/レニングラートとの出会い/あなはたいつでも私と一緒/忘れろ/ 何よりも強く/町と愛について(+) /レニングラートの地(*) / 王宮の館(*) /父への手紙(*) /われらの大学(*) /私のペテルブルク(*) セルゲイ・レイフェルクス(Br;無印) ヤコフ・ドゥブラーヴィン(Vo;*) ポピュラーo.(伴奏、演奏;+) | ||
録音:データ記載なし/発売:2011年。 | ||
チェリストの黄金レパートリー [Cellist's Golden Repertoire] Vol.2 P.ボーニ:ラルゴとアレグロ / J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調〜サラバンド ヴィヴァルディ/アレクセイ・ラスコ編曲:管弦楽作品の断片によるチェロとピアノのための3楽章形式の編曲 ベートーヴェン:コントルダンス / シューベルト:即興曲 / ラモー:舞曲 ジャルディーニ:2つのチェロのための3つの小品〔タンブーラン/メヌエット/ジグ〕 シューマン:幻想小曲集 Op.73 / ショパン:前奏曲 / チャイコフスキー:悲歌/感傷的なワルツ/舟歌/無言歌 ダヴィドフ:ロマンス / グラナドス:スペイン舞曲 / ブルッフ:コル・ニドライ アレクセイ・ラスコ(Vc) イーゴリ・ラスコ(P) | ||
(P) (C) 2012 。 Vol.1: CPBCD-75 (バッハ&ベートーヴェン「ソナタ集」他)。 | ||
ゲオルギー・フィルティフ [Георгий Фиртич/Georgi Firtich] (1938-):室内楽作品集 シンセサイザー、声と室内アンサンブルのための交響曲「マックス・エルンスト」(2009) [ゲオルギー・フィルティフ(シンセサイザー/声) エレーナ・アントネンコ、エリザヴェータ・フィルティフ(Vo) サンクトペテルブルク・フィルハーモニック協会室内楽アンサンブル「ムジカ・ダ・カメラ」 パーヴェル・エリャシェヴィチ(P) マリア・ラピナ(Fl) マトヴェイ・ラーピン(Vn) デニス・スーホフ(Cl) シーメン・コヴァルスキー(Vc)]/ ピアノと打楽器のためのインストレーション「 SUR-BREAK 〔シュルレアリスム〕」(2007) [ポリーナ・フラドキナ(P) アンドレイ・コージエフ(Perc)]/ 弦楽四重奏曲(2003)[ネフスキーSQ 〔タチヤナ・ラズモワ、スヴェトラーナ・グリンフェルド(Vn) ヴラジーミル・ビストリツキー(Va) ドミトーリー・フリチョフ(Vc)〕]/ 室内アンサンブルのための交響曲「レゾナンス [RESONANCES] 」(2000) [サンクトペテルブルク・フィルハーモニック協会室内楽アンサンブル「ムジカ・ダ・カメラ」 パーヴェル・エリャシェヴィチ(P) マリア・ラピナ(Fl) マトヴェイ・ラーピン(Vn) デニス・スーホフ(Cl) シーメン・コヴァルスキー(Vc)]/ 4人の奏者のための幻想曲「レッド・パンサー」(2009) [プロ・アルテア協会アンサンブル〔ニコライ・マサラ(P) アレクサンドル・オスコルコフ(バスCl) ヴラディスラフ・ペーシン(Vn) エレーナ・グリュキナ(Vc)〕] | ||
(P) (C) 2012 。フィルティフはサンクトペテルブルク・リムスキー=コルサコフ音楽院でユーリー・バルカーシン(1923-1960)とボリス・アラポフ(1905-1992)に学んだ。本格的なクラシカル作品はもちろん、映画音楽やアニメ音楽の作曲家であると共に、ジャズ・ピアニスト、編曲家としても知られる。#本体に品番表記はございません。 | ||
ユーリー・ファリク(1936-2009):合唱作品選集 [CD 1] 女声合唱(*) 五月の歌(V.マヤコフスキー作詩)(1976) / S.マルシャークの詩による2つの合唱曲(1985)〔どんぐりの歌/緊密な家族〕/ V.ソルーヒンの詩による三部作(1969)〜 森の向こうから日が差してきた/ 2つの冬の情景〜雪解け(N.ザボロツキー作詩)(1975) / エストニアの水彩画(組曲)(1976) 〔ポプラと鳥/白鳥(D.ヴァーランディ作詩)/水の上では/顔/雲は流れる(リーフ作詩)〕/ ロシア正教会典礼歌集(1992) 〜聖なるイコンより/ 2つの祈り(2007)〔殉教者首都大主教ヴェニアミンへの祈り/イコン画家アンドレイ・ルブレフへの祈り〕/ カンツォーナ集(2008) 〜夕べ/ A.タルコフスキーの詩による4つの合唱曲(2003) 〜フルート/ K.クリューエフの詩による4つのロシア民謡(2005) 〔プロチャージナヤ(延べ歌)/婚礼の歌/かわら鳩/イズビャーナヤ(呪文)〕 [CD 2] 混声合唱(+) ロシア正教会典礼歌集(1990-1992) 〔序唱/おお、主よ、われは御身を呼ぶ/大いなる夕べに/わが魂/聖なる神/ 祝福あれ/カノンから守護天使へ/復活大祭前のスティヒラ/天使のドクソロジー〕 アナトリー・ルイバルコ合唱指導(*) サンクトペテルブルク国立リムスキー=コルサコフ音楽大学女声cho. (*) セルゲイ・エキモフ(芸術監督)指揮(+) サンクトペテルブルク国立リムスキー=コルサコフ音楽院学生cho.(+) アントン・マクシーモフ、ジャンナ・コロトカヤ(合唱指導)(+) ヴァレリー・ウスペンスキー(芸術監督)(+) セルゲイ・エキモフ(芸術監督)指揮(+) サンクトペテルブルク文化芸術大学コンサートcho.(+) ラリーサ・ヤルツカヤ(合唱指導)(+) | ||
録音:時期記載なし、第4児童音楽学校コンサートホール(*) /2011年11月16日、ハリストス復活大聖堂(血の救世主教会)、ライヴ(+)、すべて サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
わが祖国は静かなり〜ユーリー・スミルノフ(1935-): レールモントフ、ボリシャコフ、ルプツォフの詩による歌曲集 M.レールモントフの詩による連作歌曲 〔バラッド/私を覚えていて/夕べ/私はあなたに手紙を書く…/遺言〕/ V.ボリシャコフの詩による連作歌曲 〔泉/白いカーテン/私はかわいかった/思い出/ジュークボックス〕/ わが祖国は静かなり(N.ルプツォフの詩による連作歌曲) 〔部屋/白樺/秋の歌/鶴/音楽のひととき/雪/冬の歌/野の星/わが祖国は静かなり〕/ コサック(民族詩)/鶴(A.サヴァテーエフ) ユーリー・スミルノフ(歌/G) | ||
録音:データ記載なし/発売:2012年。 | ||
そして命は飛翔する〜ヤコフ・ドゥブラーヴィン(1939-):歌曲集(全78トラック)
アナトリー・コロリョーフ、マリア・パホメンコ、ヴラジーミル・トロシン、ヴァレンチナ・トルクノワ、 ヴラジーミル・マトゥソフ、エドゥアルト・ヒーリ、アレクサンドル・チェプルノイ、イリーナ・ポナロフスカヤ、 セルゲイ・ザハロフ、ヴィクトル・クリヴォノス、エジタ・ピエハ、イオシフ・コブゾン、ムスリム・マゴマエフ、 アンナ・シロチェンコ、セルゲイ・レイフェルクス、リュドミラ・センチナ、ミハイル・ボヤルスキー、 ユーリー・オホチンスキー、アレクサンドル・セーロフ、イーゴリ・タリコフ、マクシム・レオニードフ、 イーゴリ・スクリャール、マリア・ジーミナ、ヤコフ・ドゥブラーヴィン(歌) 様々な伴奏者 | ||
録音:データ記載なし/発売:2013年。 | ||
MKCD-003 廃盤 |
ロシア歌曲集 | ユディタ・レイタイテ(Ms) セルゲイ・マリツェフ(P) |
EVGENY SVETLANOV FOUNDATION 取扱い終了 | ||
GLINKA QUARTET 取り扱い終了 | ||
GRAMZAPIS 取り扱い終了 |
GREAT ARTISTS IN MOSCOW CONSERVATOIRE ( SMC /モスクワ音楽院) 1CDあたり\3520(税抜\3200) #当レーベルは「ロシアの」「音楽院が」運営しているレーベルであり供給が不安定です。特にブック型装丁で製造されたアイテムは限定盤とされており、それ以外の装丁のものも含め、実際に新譜アナウンス時の発注分が入荷しないこともあります。さらに旧譜の現地在庫数などは告知されず、発売から数年が経過し、市場在庫が払底していると思しきものでも現地から廃盤の通知は成されず、それらの多くは入荷しません。 下記で「入手可能性が低い」という記載がないものや、アナウンス直後であっても、入手が難しく在庫状況把握も困難なレーベルであることをご理解いただいた上でご注文ください。 モスクワ音楽院が発売する自主製作盤。品番は発売順ではなく、2008年-2013年にかけても 0020 〜 0030 番台のの商品が新譜として発売されている上、番号が飛んでいる物もある。また2012年後半の新譜から、ブック型装丁による高価格帯&限定プレス商品のリリースが開始され、既出盤再プレスの際にもこの装丁になるものが出始めている。装丁に関してはレーベル側の仕様で、ロシアや日本の代理店、当店ではコントロールできません。たとえば、同アイテムを2本ご注文いただいた場合でも入荷の際に1本づつ装丁が異なっている、などの可能性もあります。あらかじめご了承の程お願い致します。 | ||
ロシアの歴史的ピアニストたちによる「平均律」第1巻〜 J.S.バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集第1巻 前奏曲とフーガ 〔第1番 ハ長調 BWV.846 SR/62 /第2番 ハ短調 BWV.847 TN/56 / 第3番 嬰ハ長調 BWV.848 TN/56 /第4番 嬰ハ短調 BWV.849 MY/51 / 第5番 ニ長調 BWV.850 MY/51 /第6番 ニ短調 BWV.851 MY/51 / 第7番 変ホ長調 BWV.852 SR/62 /第8番 変ホ長調 BWV.853 YF/58 / 第9番 ホ長調 BWV.854 SF/50s /第10番 ホ短調 BWV.855 SF/50s / 第11番 ヘ長調 BWV.856 SR/51 /第12番 ヘ短調 BWV.857 SR/51 / 第13番 嬰ヘ長調 BWV.858 HN/51 /第14番 嬰ヘ短調 BWV.859 HN/51 / 第15番 ト長調 BWV.860 HN/51 /第16番 ト短調 BWV.861 SF/50s / 第17番 変イ長調 BWV.862 HN/51 /第18番 嬰ト短調 BWV.863 HN/51 / 第19番 イ長調 BWV.864 TN/56 /第20番 イ短調 BWV.865 TN/56 / 第21番 変ロ長調 BWV.866 SF/50s /第22番 変ロ長調 BWV.867 SF/50s / 第23番 ロ長調 BWV.868 SF/50s /第24番 ロ短調 BWV.869 TN/56 〕 スヴャトスラフ・リヒテルSR、タチアナ・ニコラーエワTN、 マリア・ユーディナMY、ヤコフ・フリエールYF、 サムイル・フェインベルクSF、ゲンリフ・ネイガウスHN (P) | ||
録音:/19XX年(50s=1950年代)。ソヴィエト時代の名ピアニストたちがモスクワ音楽院に残したアーカイヴ音源(録音場所はおそらくモスクワ音楽院内)をディジタル・リマスターし「平均律」第1巻を構成。 | ||
第1回チャイコフスキー国際コンクール入賞者ライヴ ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番 ニ短調(*/++)/ 絵画的練習曲 Op.39 No.5(*) リスト:超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」(*/++) リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調(+/++) チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35(**/++)/ ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23(#/++) |
ヴァン・クライバーン (P;*/第1位) リュー・シン・クン (P;+/第2位) レフ・ウラセンコ (P;#/第2位) ワレリー・クリモフ (Vn;**/第1位) キリル・コンドラシン指揮(++) モスクワpo.(++) | |
録音:1958年、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル。入手可能性が低い商品です。 | ||
ゴルノスタエワの娘、クノーレ リスト(1811-1886): ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 シューマン(1810-1856):謝肉祭 Op.9 |
クセニア・クノーレ(P) | |
録音:1999年/発売:2005年(音楽院記載)。 クノーレは日本でも有名な教師ピアニスト、ヴェラ・ゴルノスタエワの娘。スンバッティアン(アシュケナージの先生)にも学び、1982年以来母校のモスクワ音楽院で教師職にあるが、学生時代、コンサート・ピアニストとしてのキャリアを、何とギドン・クレーメルとの共演でスタートさせたという。 | ||
アレクセイ・ニコラーエフ(1931-2003):作品選集 オペラ「最後の日々」〜交響的絵画(1986)(*)/ 交響的練習曲、 管弦楽のための13の変奏曲(1994)(*)/ フルート・ソナタ(2000)(+) |
レオニード・ニコラーエフ指揮(*) モスクワ音楽院so.(*) オリガ・イヴシェイコワ(Fl;+) アレクサンドル・ ポキトチェンコ(P;+) | |
録音:2001年10月25日、モスクワ音楽院大ホール(*)/2001年4月26日、モスクワ音楽院小ホール(+)。発売:2003年(音楽院記載)。 モスクワ音楽院でシェバーリンに学び、1958年以降母校で教えた作曲家。入手可能性が低い商品です。 | ||
ワレリー・キクタ(1941-):オルガン作品集 オルガン組曲第1番「オルガン・フレスコ」(*)/ オルガン組曲第2番「オルフェウス」(+)/祈り(f/#)/ オルガン組曲第3番「変容」(**)/ オルガン組曲第4番「ヴォカリーズ」(s/++)/ オルガン組曲第5番「小パストラーレ」(++)/ ウクライナの古代音楽から(s/#)/ オルガン組曲第6番「カルパチア瞑想曲」(##) |
マリアンナ・ ヴィソツカヤ(Org;*) アレクセイ・パルシン(Org;+) ユリア・ピロジヒナ(Org;#) コンスタンチン・ ヴォロストノフ(Org;**) エレーナ・ツィプコ(Org;++) アレクセイ・ シェフチェンコ(Org;##) オレグ・セルゲーエフ (アルトFl;f) オリガ・イオノワ(S;s) | |
録音:2002年11月21日、27日、12月11日、モスクワ音楽院大ホール(*/f)/2002年12月25日、モスクワ音楽院小ホール(+/**/++/##/s)。使用楽器:1899年、カヴァイエ=コル製(*/f)/1959年、アレクサンダー・シュンケ製(+/**/++/##/s)。発売:2003年(音楽院記載)。 ウクライナ生まれで、モスクワ音楽院ではボガティリョフとフレンニコフに学び、後にショスタコーヴィチの推薦により同校大学院へ進んだ作曲家。 | ||
ロシアにおけるシェーンベルク〜 モスクワ音楽院アルノルト・シェーンベルク祭 シェーンベルク(1874-1951): シュテファン・ゲオルゲの「架空庭園の書」 からの15の詩 Op.15(1908-1909)(*)/ 6つのピアノ小品 Op.19(1911)(+)/ 月に憑かれたピエロ Op.21(1912)(#) |
スヴェトラーナ・ サヴェンコ(S;*/#) ユーリ・ポルベーロフ(P;*/#) アレクセイ・リュビモフ(P;+) レフ・ポヴィツキー (Fl/ピッコロ;#) アレクサンドル・モロゴフスキー (Cl/バスCl;#) ミハイル・ ベレズニツキー(Vn;#) アレクサンドル・ ガルコフスキー(Va;#) オレグ・ヴェデルニコフ(Vc;#) | |
録音:2002年4月26日-27日、29日(*/+)/2000年4月14日、16日-17日(#)、以上モスクワ音楽院大ホール。発売:2005年(音楽院記載)。入手可能性が低い商品です。 | ||
アブラム・ディヤコフ〜アンサンブル録音集 ジャン=アントワーヌ・デプラーヌ(1678-1704): イントラーダ(アダージョ)(*) フリッツ・クライスラー(1875-1962): 気取った女(+) ルイ=クロード・ダカン(1694-1772): かっこう(#) ショパン(1810-1849): マズルカ ヘ短調 Op.68 No.4(#)/ マズルカ ニ長調 Op.33 No.2(*) チャイコフスキー(1840-1893): 無言歌 Op.2 No.3(#) スクリャービン(1872-1915): 夜想曲 嬰ヘ短調 Op.5 No.1 モリツ・モシュコフスキ(1854-1925): ギター Op.45 No.2(#) アレクサンドル・ゲディケ(1877-1925): クラリネットとピアノのための 練習曲(**)/ トランペットとピアノのための 演奏会用練習曲(++) リムスキー=コルサコフ(1844-1908): くまばちの飛行(**) シューベルト(1797-1828): ピアノ五重奏曲 イ長調「ます」 Op.114 D.667(##) |
アブラム・ディヤコフ(P) ミハイル・ フィヒテンホルツ (Vn;*) エリザヴェータ・ ギレリス(Vn;+) ダヴィド・オイストラフ(Vn;#) アレクサンドル・ヴォロディン (Cl;**) エルゲイ・ エミョーリン(Tp;++) アヴェト・ ガブリエリャン(Vn;##) ミハイル・テリアン(Va;##) セルゲイ・ アスラマジャン(Vc;##) ヨシフ・ ゲルトヴィチ(Cb;##) | |
録音:1930年代終盤。 これまたロシア・ピアニズム・マニア要注目盤。アブラム・ディヤコフ(1904-1941)はモスクワ音楽院教授を務めた名ピアニストだったが、第二次大戦志願兵となり若くして戦死した。ブックレットの解説部分をのぞきキリル文字表記となっている。入手可能性が低い商品です。 | ||
ピアノ・デュオのための音楽 シューベルト(1797-1828): 幻想曲 へ短調 Op.103 D.940(*) フランソワ・クープラン(1668-1733): 居酒屋のミュゼット ドビュッシー(1862-1918):小組曲〜メヌエット エフレム・ポドガイツ(1949-): 踊るエルフ Op.157bis ラフマニノフ(1873-1943): ロシアの歌 Op.11 No.3/舟歌 Op.11 No.1/ ワルツ Op.11 No.4 ジョン・フィールド(1782-1837): ロシアの歌による変奏曲 シャルル・マイエル(1799-1862): 夜想曲第3番 ホ長調 ミハイル・グリンカ(1804-1857): ドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」 の主題によるギャロップ形式の即興曲 ドヴォルジャーク(1841-1904): スラヴ舞曲 Op.72 Nos.2, 1 ブラームス(1833-1897): ハンガリー舞曲Nos.4, 17, 13, 1 |
アレクサンドル・バフチエフ、 エレーナ・ソロキナ(P) | |
録音:2002年1月15日(*)、10月31日、以上、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。入手可能性が低い商品です。 | ||
パーヴェル・ネルセシアン シューマン(1810-1859): クライスレリアーナ Op.16 ショパン(1810-1849):24の前奏曲 Op.28 |
パーヴェル・ネルセシアン(P) | |
録音:1995年5月、モスクワ音楽院大ホール。発売:1995年(音楽院記載)。 1964年モスクワ生まれのピアニスト。ドレンスキーとシャツケス(メトネルとゴリデンヴェイゼルの弟子)に学び、1987年以降ドレンスキーのアシスタントを務めている。入手可能性が低い商品です。 | ||
ストラヴィンスキー、ブラームス、ウェーバー: クラリネットのための室内楽作品集 ストラヴィンスキー(1882-1971):組曲「兵士の物語」 (ヴァイオリン、クラリネットと ピアノのための;1920)(*) ブラームス(1833-1897): クラリネット、チェロとピアノのための 三重奏曲 イ短調 Op.114(+) ウェーバー(1786-1826): クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.34(#) |
ウラディーミル・ソコロフ(Cl) ウラディーミル・ イワーノフ(Vn;*) ミハイル・ウトキン(Vc;+) ヴェニアミン・コロボフ(P;*/+) ショスタコーヴィチSQ(#) | |
録音:1996年(*/+)/1997年(#)、以上、モスクワ音楽院小ホール。入手可能性が低い商品です。 | ||
グレプ・アクセルロート〜 D.スカルラッティ、メトネル、リスト:作品集 D.スカルラッティ(1685-1757):ソナタ [ハ長調 L.1/ハ短調 L.352/ニ長調 L.463/ニ短調 L.366/ ホ長調 L.23/ホ短調 L.375/ヘ短調 L.382/ト長調 L.487/ ハ長調 L.104/ニ短調 L.413/ニ長調 L.465/ホ長調 L.21/ ト長調 L.349/イ長調 L.132/ハ短調 L.449] メトネル(1879-1951): ソナタ「お伽話」 ハ短調 Op.25 No.1 リスト(1811-1886):ハンガリー狂詩曲第10番 ホ長調 |
グレプ・アクセルロート(P) | |
録音:1996年以前、ライヴ。発売:1996年(音楽院記載)。1948年にモスクワ音楽院を卒業、ヤコフ・フリエールからも賛辞を得たピアニスト。入手可能性が低い商品です。 | ||
ユーディナ、ベートヴェン SQ、オボーリン、オイストラフ〜シューベルト(1797-1828): ピアノ五重奏曲 イ長調「ます」Op.114 D.667 (*) /ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 D.898 マリア・ユーディナ(P;*) ウラディーミル・ホメンコ(Cb;*) ベートーヴェンSQ団員(*) [ドミトリー・ツィガーノフ(Vn) ヴァディム・ボリソフスキー(Va) セルゲイ・シリンスキー(Vc)] レフ・オボーリン(P;無印) ダヴィド・オイストラフ(Vn;無印) スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(Vc;無印) | ||
録音:1960年11月19日(*)、1960年10月1日(無印)、以上 モスクワ音楽院小ホール、ライヴ、モノラル。初発売:1996年/再プレス:2011年。 5年以上入荷が無かったアイテムだが、ようやく再プレスされた模様。以前の派手なデザインから、現在の同レーベルの主流である青緑色の物へ装丁変更されている。入手可能性が低い商品です。 | ||
ウラディーミル・ソコロフ〜モーツァルト モーツァルト(1756-1791): クラリネット協奏曲 イ長調 K.622(*)/ クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581(+) |
ウラディーミル・ソコロフ(Cl) レフ・マルキス指揮(*) アンサンブル・オヴ・ ソロイスツ(*) ショスタコーヴィチSQ(+) | |
録音:1996年以前。発売:1996年(音楽院記載)。入手可能性が低い商品です。 | ||
19-20世紀ロシアの合唱音楽 チャイコフスキー(1840-1893)、アルハンゲリスキー(1846-1924)、 コピロフ(1854-1911)、イッポリトフ=イワーノフ(1859-1935)、 グレチャニノフ(1864-1956)、スヴィリドフ(1915-)、 シチェドリン(1932-)、プロコフィエフ(1891-1953)の作品 |
ボリス・テヴリン指揮 モスクワ音楽院学生cho. | |
録音:1996年以前。発売:1996年(音楽院記載)。入手可能性が低い商品です。 | ||
キリル・コンドラシン ショスタコーヴィチ(1906-1975): 交響曲第13番 変ロ短調「バビ・ヤール」Op.113 (歌詞改訂版) |
ヴィタリー・ グロマドスキー(B) キリル・コンドラシン指揮 モスクワpo.、 ロシア合唱団バス・グループ | |
録音:1962年(1963年?)、ライヴ、モノラル。 RUSSIAN DISCから出ていた初演の翌々日、1962年12月20日の演奏(歌詞改定前)とは異なる演奏で、歌詞改訂版初演時の演奏ではないかといわれている物(だとすれば1963年11月20日の録音)。入手可能性が低い商品です。 | ||
ウラディーミル・ソフロニツキー Vol.1 モーツァルト(1756-1791):幻想曲 ハ短調 K.396 シューマン(1810-1856):幻想曲 ハ長調 Op.17 リスト(1811-1886):「巡礼の年第2年」 〜ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」 ラフマニノフ(1873-1943):楽興の時Op.16 より [第5番 変ニ長調/第2番 変ホ長調] スクリャービン(1872-1915): ピアノ・ソナタ第4番 嬰へ長調Op.30 ショパン(1810-1849): マズルカ第26番 嬰ハ短調 Op.41 No.1 ドビュッシー(1862-1918): 「子供の領分」〜人形のセレナード リャードフ(1855-1914):音楽玉手箱 Op.32 プロコフィエフ(1891-1953): 風刺(サルカスムス)Op.17 〜第5曲「激しくせき立てるように」 |
ウラディーミル・ ソフロニツキー(P) | |
録音:1953年11月26日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル。再発盤が出ており、入手可能性が低い商品です。 | ||
ウラディーミル・ソフロニツキー Vol.2 ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調「熱情」Op.57 シューマン(1810-1856):謝肉祭 Op.9 ラフマニノフ(1873-1943):絵画的練習曲集Op.39 より [ロ短調 Op.39 No.4/イ短調 Op.39 No.6] プロコフィエフ(1891-1953):10の小品 Op.12 から [第3曲「リゴドン」/第7曲「前奏曲」] ラフマニノフ: 東洋のスケッチ 変ロ長調(1917)/ 絵画的練習曲 変ホ長調 Op.33 No.4 |
ウラディーミル・ ソフロニツキー(P) | |
録音:1952年10月10日、モスクワ音楽院大ホール。ライヴ、モノラル。再発盤が出ており、入手可能性が低い商品です。 | ||
ヴラディーミル・ソフロニツキー CD 1: SMCCD-0019 (Vol.1) モーツァルト(1756-1791):幻想曲 ハ短調 K.396 / シューマン(1810-1856):幻想曲 ハ長調 Op.17 リスト(1811-1886):「巡礼の年第2年イタリア」〜ダンテを読んで(ソナタ風幻想曲) ラフマニノフ(1873-1943):楽興の時 Op.16 から〔第5番 変ニ長調/第2番 変ホ短調〕 スクリャービン(1872-1915):ピアノ・ソナタ第4番 嬰へ長調 Op.30 ショパン(1810-1849):マズルカ 嬰ハ短調 Op.41 No.1 ドビュッシー(1862-1918):「子供の領分」〜人形のセレナード アナトリー・リャードフ(1855-1914):音楽玉手箱 Op.32 プロコフィエフ(1891-1953):風刺 Op.17 〜第5番「激しくせき立てるように」 [録音:1953年11月26日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD ] CD 2: SMCCD-0020 (Vol.2) ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」 / シューマン:謝肉祭 Op.9 ラフマニノフ:絵画的練習曲集 Op.39 から〔第4番 ロ短調/第6番 イ短調〕 プロコフィエフ:10の小品 Op.12 から〔第3番「リゴドン」/第7番「前奏曲」〕 ラフマニノフ:東洋のスケッチ 変ロ長調(1917) /絵画的練習曲集 Op.33 〜第4番 変ホ長調 [録音:1952年10月10日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD ] ヴラディーミル・ソフロニツキー(P) | ||
既発売盤「ヴラディーミル・ソフロニツキー Vol.1」と「同 Vol.2」を組み合わせ、ハードカバーブック仕様にした商品。入手可能性が低い商品です。 | ||
ダヴィド・オイストラフ&ルドルフ・バルシャイ モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 (*) ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (+) ダヴィド・オイストラフ(Vn) ミハイル・テリアン指揮モスクワ音楽院so.(+) ルドルフ・バルシャイ(Va;*)指揮モスクワ室内o.(*) | ||
録音:1963年9月11日(*)、1960年12月7日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ソヴィエト、ライヴ。モノラル、ADD /発売:2013年。初出音源と表示されている。入手可能性が低い商品です。 | ||
イェフディ&ヘフツィバー・メニューイン モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414 (*) ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (+) ヘフツィバー・メニューイン(P;*) イェフディ・メニューイン(Vn;+) ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内o.(*) エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ソヴィエト国立so.(+) | ||
録音:1963年11月26日(*)、1963年11月16日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ソヴィエト、ライヴ。モノラル、ADD /発売:2013年。初出音源と表示されている。入手可能性が低い商品です。 | ||
アイザック・スターン&スヴェトラーノフ〜モスクワ音楽院協奏曲ライヴ 1960、初出 メンデルスゾーン(1809-1847):ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 アイザック・スターン(Vn) エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ソヴィエト国立so. | ||
録音:1960年5月26日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD /発売:2011年。「初出音源」と表示されている。入手可能性が低い商品です。 | ||
モスクワ音楽院の偉大な芸術家たち 〜ダヴィド・オイストラフ、 未発表録音(1951) ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764): ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.9 No.3 マックス・レーガー(1873-1916): 無伴奏ヴァイオリンのための 前奏曲とフーガ ニ短調 Op.131a No.2 アンリ・ヴュータン(1820-1881): ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ短調 Op.31 スクリャービン(1872-1915): 夜想曲 嬰ヘ短調 Op.5 No.1 (アレクサンドル・モギレフスキー編曲) プロコフィエフ(1891-1953): バレエ「シンデレラ」〜冬の妖精 (ミハイル・フィヒテンホルツ編曲) ショパン(1810-1849): 夜想曲(第20番) 嬰ハ短調 Op.posth. (コンスタンチン・ロディオノフ編曲) |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) ウラディーミル・ シュライヴマン(P) | |
録音:1951年10月20日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。初出音源。発売(再プレス?):2007年。 これは貴重! 中でもレーガーは、オイストラフにとって作曲家レベルで音盤初レパートリー。そしてヴュータンのOp.31も、オイストラフはこれまで全く録音しておらず、ピアノ伴奏版ながら初音盤。ファンなら間違いなく「買い」の逸品。入手可能性が低い商品です。 | ||
グリゴリー・ギンズブルク リスト(1811-1886): 「巡礼の年第1年 スイス」S.160より [ウィリアム・テルの礼拝堂/ ヴァレンシュタット湖畔で/ オーベルマンの谷/ 牧歌/ジュネーヴの鐘]/ 「巡礼の年第2年 イタリア」S.161 〜ペトラルカのソネット第123番/ 「巡礼の年第2年補遺 ヴェネツィアとナポリ」S.162 〜タランテラ/ どこへ? S.534 (原曲:シューベルト D.795 No.2)/ 魔王S.558 No.4(原曲:シューベルト D.328)/ 「パガニーニによる大練習曲」S.141より [第1曲 ト短調「トレモロ」/ 第4曲 ホ長調「アルペッジョ」/ 第5曲 ホ長調「狩り」]/ 3つの演奏会用練習曲S.144 〜第3番 変ニ長調「ため息」 |
グリゴリー・ギンズブルク(P) | |
録音:1952年10月23日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル。入手可能性が低い商品です。 | ||
サムイル・フェインベルク J.S.バッハ(1685-1750): 「平均律クラヴィーア曲集第2巻」より 前奏曲とフーガ第1番−第5番 BWV.870-BWV.874](*) J.S.バッハ/サムイル・フェインベルク編曲: 前奏曲 イ長調「いと高きところでは 神にのみ栄光あれ」BWV662(#) ショパン(1810-1849): バラード第4番 ヘ短調Op.52(#) アナトリー・アレクサンドロフ(1888-1982): 夜想曲 イ長調 Op.3 No.1(+)/ ワルツ イ短調 Op.3 No.2(+) サムイル・フェインベルク(1890-1962): ピアノ協奏曲第2番 ニ長調Op.36 より(**) [第2楽章/第4楽章] |
サムイル・フェインベルグ(P) ユーリ・シランティエフ指揮(**) モスクワpo.(**) | |
録音:1950年10月(*)/1950年9月22日(#)/1952年9月8日(+)、以上、モスクワ音楽院スタジオ(*/#/+)、モノラル/1960年6月18日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル(**)。入手可能性が低い商品です。 | ||
エミール・ギレリス〜モスクワ音楽院ライヴ 1962、初出 プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、バッハ&ラフマニノフ プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84 ストラヴィンスキー(1882-1971):バレエ「ペトルーシュカ」からの5つの楽章 J.S.バッハ(1685-1750)/ジローティ(1863-1945)編曲:前奏曲第10番 ホ短調 BWV855 ラフマニノフ(1873-1943):前奏曲 ト短調 Op.23 No.5 (*) エミール・ギレリス(P) | ||
録音:1962年4月9日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD /発売:2012年。「初出音源」と表示されている。ただし、(*)のみは以前、同レーベルの「モスクワ音楽院大ホール100周年記念盤」(SMCCD-0079/80 /廃盤、再プレス予定無し)で発売されたことがある。また、同日には彼唯一の録音と思われるチャイコフスキーのピアノ・ソナタOp.80も演奏され、米 RUSSIAN DISC が一度だけCD化していた(入手不能)。プロコフィエフのソナタ第8番は、録音が残された中では彼最若の演奏と思われる。再発盤が出ており、入手可能性が低い商品です。 | ||
エミール・ギレリス CD 1: SMCCD-0027 (Vol.1) プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84 ストラヴィンスキー(1882-1971):バレエ「ペトルーシュカ」からの5つの楽章 J.S.バッハ(1685-1750)/アレクサンドル・ジロティ(1863-1945)編曲: 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲第10番 ホ短調 BWV.855 ラフマニノフ(1873-1943):10の前奏曲集 Op.23 〜第5番 ト短調 [録音:1962年4月9日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD ] CD 1: SMCCD-0085 (Vol.3) J,S,バッハ/カール・タウジヒ(1841-1871)編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 ブラームス(1833-1897): 6つの小品 Op.118 〜第5番「ロマンス ヘ長調」/4つの小品 Op.119 〜第3番「間奏曲 ハ長調」/ 8つの小品 Op.76 から〔第7番「間奏曲 イ短調」/第2番「カプリッチョ ロ短調」〕 ニコライ・メトネル(1880-1951):ピアノ・ソナタ ト短調 Op.22 / ラヴェル(1875-1937):「鏡」〜道化師の朝の歌 ドビュッシー(1862-1918): 組曲「ピアノのために」/12の練習曲〜第11番「組み合わされたアルペッジョのための」 アルベニス(1860-1909)/デオダ・ド・セヴラック(1872-1921)補筆完成:ナバーラ(1909) プーランク(1899-1963):3つの小品(1928) 〜パストラール マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946)/アルトゥール・ルービンシュタイン(1887-1982)編曲: バレエ「恋は魔術師」〜火祭りの踊り [録音:1954年1月6日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD ] エミール・ギレリス(P) | ||
既発売盤「エミール・ギレリス Vol.1」と「エミール・ギレリス Vol.3」を組み合わせ、ハードカバーブック仕様にした商品。 | ||
ロリン・マゼール〜1963年モスクワ・ライヴ! ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 ブラームス(1833-1897):交響曲第4番 ホ短調 Op.98 |
ロリン・マゼール指揮 モスクワpo. | |
録音:1963年6月4日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD /発売:2014年 。初出音源と表示されている。 初めてロシアを訪れた33歳のロリン・マゼール(1930-)がモスクワpo.を客演指揮した際のライヴ録音。当時モスクワでのマゼールの知名度はゼロに近く演奏会初日は半分が空席だったそうだが、その演奏は評判を呼び次の回からのチケットは即座に完売、マゼールはロシアで人気の外国人指揮者の一人となった。キリル・コンドラシン(1914-1981)が音楽監督に就任して3年経ったモスクワpo. との共演でベートーヴェンとブラームスの交響曲。これは実に興味深いリリース。入手可能性が低い商品です。 | ||
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ〜モスクワ音楽院協奏曲ライヴ、初出 ショスタコーヴィチ&ゴルーベフ ショスタコーヴィチ(1906-1975):チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 Op.107 (*) エフゲニー・ゴルーベフ(1910-1988):チェロ協奏曲 ニ短調 Op.42 (+) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc) アレクサンドル・ガウク指揮(*) モスクワpo.(*)、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮(+) モスクワ放送so.(+) | ||
録音:1959年10月9日、1960年1月11日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。入手可能性が低い商品です。 | ||
ストコフスキー〜モスクワ・ライヴ、初出あり J.S.バッハ(1685-1750)/ レオポルド・ストコフスキー編曲: パッサカリア ハ短調 BWV582 (*) ショスタコーヴィチ(1906-1975): 交響曲第11番 ト短調 Op.103 (#) |
レオポルド・ストコフスキー指揮 モスクワ放送so. | |
録音:1958年6月7日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル|発売:2008年。(*)は初出音源。(#)は以前、米 RUSSIAN DISC から発売されていたが、恐らくマスターからの初復刻。この日は他にバーバーの「アダージョ」を演奏したようで、MUSIC AND ARTS から発売されている(MUA-4787)。 ストコフスキーのモスクワ・ライヴはこの10日前、1958年6月17日の演奏が SCORA CLASSICSから発売されていた(SCORACD-009;「悲愴」、ワーグナー/他、恐らく廃盤)が、今回の曲目は全く異なっている。この1958年のモスクワ楽旅は演奏会記録集からも抜け落ちているため、どのようなプログラムで各演奏会を行ったかなど詳細は不明(あとは6月15日とも言われる[資料によっては1958年ではなく「 1957年6月15日」「1950年代」とも]プロコフィエフ第5番がMEMORIESからCD化されている[MR-2067/68])。入手可能性が低い商品です。 | ||
ルドルフ・バルシャイの「音楽の捧げもの」 J.S.バッハ(1685-1750)/ルドルフ・バルシャイ編曲:音楽の捧げもの ハ短調 BWV1079 ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内o. | ||
録音:1958年11月11日、モスクワ音楽院小ホール、モノラル、ライヴ。初出音源と表示されている。入手可能性が低い商品です。 | ||
ザーラ・ドルハノワ&ルドルフ・バルシャイ ヴィヴァルディ(1678-1741):スターバト・マーテル RV621 / オラトリオ「勝利のユディータ」RV644 〜松明と蛇で武装して フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ(1681/82-1732): 私の美しい火…私を燃え立たせるあの炎 アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):すみれ モーツァルト(1756-1791):エクスルターテ・ユビラーテK.165 〜アレルヤ ボッケリーニ(1743-1805):交響曲第17番「マドリッドの通りの夜の音楽」(*) ザーラ・ドルハノワ(Ms;*以外) ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内o. | ||
録音:1960年3月1日、1965年9月21日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD /発売:2014年 。初出音源と表示されている。 ザーラ・ドルハノワ(1918-2007)はソヴィエト時代に活躍したアルメニアのメゾソプラノ。ロッシーニを得意とする一方その声域と適応性の幅広さには特筆すべきものがあり、1966年にはレーニン賞を贈られた。入手可能性が低い商品です。 | ||
アンドレ・クリュイタンス&フランス国立放送o.〜モスクワ音楽院ライヴ 1959 、初出 ベルリオーズ(1803-1969):幻想交響曲 Op.14 (*) ルーセル(1869-1937):バレエ組曲「バッカスとアリアーヌ」Op.43 (+) ビゼー(1838-1875):組曲「アルルの女」から ファランドール (#) アンドレ・クリュタンス指揮フランス国立放送o. | ||
録音:1959年5月5日(*)、9日(+/#)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されており、(*)は完全初出と思われるが、(+)は同年&月日不詳のモスクワ音楽院ライヴが MELODIYA から LP & DREAMLIFE から DVD 映像で、また(#)には1959年5月10日-11日とされる演奏が、MELODIYA から LP & ARS NOVA から CD (入手不能)で、それぞれリリースされたことがあり、後半2曲は既出演奏の可能性がある。 それぞれクリュイタンスにとって、(*)は6種目&5番目、(+)は2種(あるいは3種)目&1番(あるいは2番)目、(#)は5種(あるいは3種)目&2番目となる演奏。このソビエト楽旅の既出演奏は全般的に評判が良いものばかりなので、(*)にも期待したい。入手可能性が低い商品です。 | ||
リヒテル&ザンデルリング、初出あり ラフマニノフ(1873-1943):前奏曲集 より(*) 〔嬰ヘ短調 Op.23 No.1/イ長調 Op.32 No.9/ロ短調 Op.32 No.10/ 嬰ト短調 Op.32 No.12/変イ長調 Op.23 No.8/ヘ長調 Op.32 No.7/ ハ長調 Op.32 No.1/変ロ短調 Op.32 No.2/変ロ長調 Op.23 No.2/ ニ長調 Op.23 No.4/ト短調 Op.23 No.5(#)/ハ短調 Op.23 No.7〕 ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1(+) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) クルト・ザンデルリング指揮(+) モスクワ放送so.(+) | |
録音:1954年12月4日(*)/1955年2月16日(+)、以上 モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル。発売:2010年。(+)と、(*)の内(#)のみは初出音源。(*)は(#)を除き、PARNASSUS から PACD-96001/2 で出ているものだが、当盤の方がマスターに近いソースを使っている可能性がある。(+)はこの2日後、1955年2月18日の MELODIYA スタジオ録音が有名だが、このライヴは初出。(#)と(+)はともに、商業発売された中では、リヒテルによる最も若いときの同曲演奏と言う事になる。入手可能性が低い商品です。 #当盤は再発盤(SMCCD-0071/74/34)が出ており、おそらく今後の入荷はありません。 | ||
ダヴィド・オイストラフ ショーソン(1855-1899): ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための 協奏曲 ニ長調Op.21(*) ショスタコーヴィチ(1906-1975): ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調Op.67(#) |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) レフ・オボーリン(P) ボロディンSQ(*) スヴャトスラフ・ クヌシェヴィツキー(Vc;#) | |
録音:1960年9月27日(*)/1960年10月1日(#)、ともにモスクワ音楽院小ホール、ライヴ、モノラル。入手可能性が低い商品です。 | ||
フョードル・ドルジーニン〜 ヴィオラとピアノのための音楽 C.P.E.バッハ(1714-1788)/ ウィリアム・プリムローズ編曲: ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ト短調 H.510 (ヴィオラとピアノのための)(*) グリンカ(1804-1857)/ ワディム・ボリソフスキー補筆完成: ヴィオラ・ソナタ ニ短調(*) ロッシーニ(1792-1868)/ ワディム・ボリソフスキー編曲:「音楽の夕べ」 〜第6曲「アルプスの羊飼いの乙女(#) ドビュッシー(1862-1918)/ ワディム・ボリソフスキー編曲: 「小組曲」〜第1曲「小舟にて」(+) オネゲル(1892-1955):ヴィオラ・ソナタ(#) ヒンデミット(1895-1963): ヴィオラ・ソナタ ヘ長調 Op.11 No.4(+) |
フョードル・ドルジーニン(Va) ラリーサ・パンテレーエワ(P;*) アンナ・レヴィーナ(P;#) マリア・ユーディナ(P;+) | |
録音:1970年1月15日(*)/1955年6月6日(#)/1960年6月6日(+)、以上、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ、モノラル。 ユーディナが伴奏をつとめる務める2曲にも注目したい。入手可能性が低い商品です。 | ||
リヒテル&オーマンディ プロコフィエフ(1891-1953): ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55(*) ショスタコーヴィチ(1906-1975): 交響曲第5番 ニ短調 Op.47(+) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P;*) ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo. | |
録音:1958年5月29日(*)/1958年5月30日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル。発売:2010年。ともに以前、SCORA CLASSICS から発売されていた演奏だが、既出盤は廃盤となっている。また、当盤の方がマスターに近いソースを使っている可能性がある。入手可能性が低い商品です。 | ||
オーマンディー&フィラデルフィアo. モスクワ・ライヴ、久々の再発売 ハイドン(1732-1809): 交響曲第88番 ト長調 Hob.I; 88(*) ベートーヴェン(1770-1827): 序曲「レオノーレ」第3番 Op.72(+) ブラームス(1833-1897):悲劇的序曲 Op.81(+) R.シュトラウス(1864-1949): 交響詩「ドン・フアン」Op.20(#) |
ユージン・オーマンディー指揮 フィラデルフィアo. | |
録音:1958年5月27日(#)、28日(*)、30日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル|発売:2008年。すべて SCORA CLASSICS から一度CD化されたが、久々の再発売。前出盤は放送局音源だったため、音質向上の可能性もある。入手可能性が低い商品です。 | ||
コーガン&コンドラシン、初出 モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216(*) ショスタコーヴィチ(1906-1975): ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77(+) |
レオニード・コーガン(Vn) キリル・コンドラシン指揮 ソヴィエト国立so.(*) モスクワpo.(+) | |
録音:1959年9月24日(*)、1960年10月3日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、ADD、モノラル|発売:2009年。日付からでは共に初出だが、(+)には REVELATION から RV-10084[廃盤]という品番で、1966年10月3日表記の演奏が発売されており、同一録音の可能性がある。ただ、少なくとも当盤の方がマスターに近い音質と思われる。また、(*)はコンドラシンにとって初音盤となる曲目だろう。入手可能性が低い商品です。 | ||
モスクワ音楽院における偉大な芸術家たち エミール・ギレリス〜初出ライヴ録音 J.S.バッハ(1685-1750): パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825(*) モーツァルト(1756-1791): ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457(*) ショパン: 夜想曲 ハ短調 Op.48 No.1(+) 即興曲第2番 嬰へ長調 Op.36(+) 練習曲 変ト長調 Op.25 No.9(#) 練習曲 変イ長調 Op.posth.(#) J.S.バッハ/シロティ編曲: 前奏曲第10番 ホ短調 BWV855 (平均律クラヴィーア曲集第1巻 より;**) D.スカルラッティ(1685-1757): ソナタ ロ短調 L.449(**) ベートーヴェン(1770-1827): バガテル 変ホ長調 Op.33 No.1(++) メンデルスゾーン(1809-1847): 3つの幻想曲(奇想曲)Op.16 〜スケルツォ(No.2;##) プロコフィエフ(1891-1953): 束の間の幻影 Op.22 から [ Nos.3, 5, 11, 10, 17 ](*)/ トッカータ ハ長調 Op.11(*) |
エミール・ギレリス(P) | |
録音:1950年11月29日(*)/1949年(+)/1953年1月18日(#)/1950年代(**)/1952年3月25日(++)/1952年1月5日(##)、以上モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。発売(再プレス?):2006年。 以上、(+)を除いては全て初出。(+)は当盤では共に1949年とされているが、先に発売された Brilliant 盤では即興曲が1950年とされており、録音年が全て正しいとすれば今回の演奏は初出。ロシア物は多くの場合「そのアイテムの発売国(地域)で初出」というCDが多いものだが、当アイテムはモスクワ音楽院自主製作盤の意地を見せてか、他では商業発売された形跡の無い録音ばかりが並ぶ。特に(*)、(#)のOp.25 No.9、(##)はギレリスの初ディスク(もしくは初CD)・レパートリー作品で(既出ながら、(+)の夜想曲もギレリス唯一の録音)、これは貴重極まりない。入手可能性が低い商品です。 | ||
SMCCD-0041 廃盤 |
フィストゥラーリ、ボールト& LPO 〜モスクワ音楽院ライヴ 1956 、初出 モーツァルト(1756-1791):交響曲第40番 ト短調 K.550 (*) ベルリオーズ(1803-1869):序曲「ローマの謝肉祭」Op.9 (+) ホルスト(1874-1934):組曲「惑星」Op.32 H.25 (+) アナトール・フィストゥラーリ指揮(*) エイドリアン・ボールト指揮(+) LPO (*/+) | |
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ〜モスクワ音楽院ライヴ 1960 、初出 ショパン(1810-1849):チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 ドビュッシー(1862-1918):チェロ・ソナタ ニ短調(*) フォーレ(1845-1924)/カザルス編曲:夢のあとに(*) ストラヴィンスキー(1882-1971)/サムエル・ドゥシキン編曲:歌劇「マヴラ」〜ロシアの歌 ストラヴィンスキー/作曲者&サムエル・ドゥシキン編曲: ディヴェルティメント(バレエ「妖精の口づけ」による交響組曲)より 〔パ・ド・ドゥ/アダージョ/ヴァリアシオン/コーダ〕 チャイコフスキー(1840-1893)/ ヴィルヘルム・フィッツェンハーゲン編曲:夜想曲 Op.19 No.4 ミヨー(1892-1974)/テオドール・レヴィ編曲:組曲「ブラジルの郷愁」Op.67 〜ティジュカ ファリャ(1876-1946)/グレゴール・ピアティゴルスキー編曲: バレエ「恋は魔術師」〜火祭りの踊り J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011 〜サラバンド ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc) アレクサンドル・デジューヒン(P) | ||
録音:1960年12月11日(*以外)、15日(*)、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。入手可能性が低い商品です。 | ||
マルコム・サージェント〜モスクワ音楽院ライヴ 1957 、初出 モーツァルト(1756-1791):交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」K.385 (*) ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第7番 イ長調 Op.92 (+) マルコム・サージェント指揮ソヴィエト国立so. | ||
録音:1957年5月16日(*)、19日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。入手可能性が低い商品です。 | ||
ユーリ・アイラペティアン ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 ショパン(1810-1849): ポロネーズ 変ホ短調 Op.26 No.2/ マズルカ[嬰ハ短調 Op.6 No.2/ヘ短調 Op.63 No.2/ 嬰ハ短調 Op.63 No.3]/ 夜想曲 ハ短調 Op.48 No.1/幻想曲 ヘ短調 Op.49 |
ユーリ・アイラペティアン(P) | |
録音:1999年。入手可能性が低い商品です。 | ||
ナターリア・トルーリ シューベルト(1797-1828): 「さすらい人」幻想曲 ハ長調 Op.15 D.760/ 4つの即興曲 Op.90 D.899 シューベルト/リスト(1811-1886)編曲: 連祷 S.562 No.1/都市 S.560 No.1/ 若い尼僧 S.558 No.6/魔王 S.558 No.4 |
ナターリア・トルーリ(P) | |
録音:1998年2月、モスクワ音楽院大ホール。トルーリは1986年の第8回チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門第2位(第1位はバリー・ダグラス)。あまり知られていないが、実力派。入手可能性が低い商品です。 | ||
ヴェラ・ゴルノスタエワ チャイコフスキー(1840-1893): 子供のアルバム(24の平易な小品)Op.39 ショスタコーヴィチ(1906-1975): 人形の踊り(7つの小品;1952) プロコフィエフ(1891-1953): ロメオとジュリエット(10の小品)Op.75 |
ヴェラ・ゴルノスタエワ(P) | |
録音:1970年代。 ヴェラ・ゴルノスタエワ(ヴェーラ・ゴルノスターエヴァ)は1994年度のNHK趣味の百科「ピアノで名曲を」で講師を務めた。ネイガウスの弟子でモスクワ音楽院教授だが、旧ソビエト時代は国外活動をすべて制限されていたという。 #2020年に再プレスされました。 | ||
タネーエフ(1856-1915): 12の無伴奏混声合唱曲 Op.27 |
ボリス・テヴリン指揮 モスクワ音楽院学生cho. | |
録音:2000年、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。これまではSMCCD-0047Choという型番でご案内していた物。入手可能性が低い商品です。 #下記同番号異内容のアイテムがあるため、ご注意下さい(当アイテムは番号末尾には何もつきません)。 | ||
ギレリス親子 シューベルト(1797-1828): アンダンティーノと変奏曲 ロ長調D.823 No.2/ 大ロンド イ長調D.951/ 2台ピアノのためのソナタ 変ロ長調D.617(*)/ 幻想曲 ヘ短調D.940/6つのエコセーズD.145 ストラヴィンスキー:「5つのやさしい小品」より(*) [第1番「アンダンテ」/第3番「バラライカ」] |
エミール・ギレリス(P) エレナ・ギレリス(P) | |
録音:1981年12月10日、べドフォード。ライヴ。当盤が初発売。 これまではSMCCD-0047Gilelsという型番でご案内していた物。DGにも録音がある曲が多いが、(*)は当盤が唯一の録音となる曲(その後シューベルトには、当レーベルから1984年のライヴも出た[SMCCD-0081])。入手可能性が低い商品です。 #上記同番号異内容のアイテムがあるため、ご注意下さい(当アイテムは番号末尾に 、管理上 [A] を付けています)。 | ||
ラヴェル(1875-1937): ラ・ヴァルス(1920)(*)/ボレロ(1928)(*) ストラヴィンスキー(1882-1971): バレエ「春の祭典」(1913)(+) |
レオニード・ニコラーエフ指揮 モスクワ大ホールso. | |
録音:1999年(*)/1997年(+)、以上、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 #おそらく廃盤。今後入荷しないと思われます。 | ||
レフ・ヴラセンコ ラフマニノフ(1873-1943): 絵画的練習曲集 Op.39(*) ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27 No.2「月光」(#) リスト(1811-1886): 「超絶技巧練習曲集」S.139 〜第10番 ヘ短調S.139 No.10(+)/ 「巡礼の年第2年 イタリア」S.161 〜婚礼S.161 No.1(**) |
レフ・ヴラセンコ(P) | |
録音:1978年(*)/1988年(#)/1981年(+)/1983年(**)。入手可能性が低い商品です。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル、何とシルヴェストリとの共演!〜バッハ&プロコフィエフ、初出 J.S.バッハ(1685-1750):ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052 (*) プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ協奏曲第5番 ト短調 Op.55 (+) スヴャトスラフ・リヒテル(P) クルト・ザンデルリング指揮(*) コンスタンティン・シルヴェストリ指揮(+) ソヴィエト国立so.(*/+) | ||
録音:1957年3月6日(*)、1958年11月22日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。 共にこれまで各種ディスコグラフィ・録音記録にも記載が無かった演奏。曲目は共にリヒテルの十八番ながら、珍しいのは(#)で 何と指揮がシルヴェストリ。おそらく唯一の競演録音と思われる。また、(*)はこの顔合わせで1955年に MELODIYA へ録音しているが、別録音と思われる。入手可能性が低い商品です。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル、バッハ・リサイタル 1951 初出〜J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集第1巻 から 前奏曲とフーガ 〔 ヘ長調 BWV856(第11番)/ヘ短調 BWV857(第12番)〕/ ソナタ ニ短調 BWV964 (*) /イギリス組曲第1番 イ長調 BWV806 (*) 〔前奏曲/アルマンド/クーラント I-II /サラバンド/ブレ I-II /ジグ〕/ イギリス組曲第6番 ニ短調 BWV811 (*) 〔前奏曲/アルマンド/クーラント/サラバンド/ガヴォット I-II /ジグ 〕 スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
録音:1951年4月3日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD 。初出音源。 36歳になったばかりのリヒテル(1915-1997)によるバッハ・リサイタルの初出ライヴ音源。リヒテル自身の記述によれば、前半: BWV806-BWV964、後半: BWV856, 857 -BWV811の順で演奏され、アンコールとしてBWV811からサラバンド、ガヴォット、前奏曲が演奏されたようだが、アンコールは音源に残されていない。(*)はリヒテルが初めて公開演奏したレパートリーと記載されているが、少なくとも公開された音源としては最初期のものと推測される。ハードカバー・ブック仕様。入手可能性が低い商品です。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル、1957&1955ライヴ 〜シューベルト&リスト シューベルト(1797-1828):ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 (#/+) リスト(1811-1886): ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17 (+) / 詩的で宗教的な調べ S.173 〜第4番「死者の追憶」(#/+) / ポロネーズ ホ長調 S.223 No.2 (+/**) /コンソレーション S.172 〜第6番 (+) / スケルツォと行進曲 ヘ長調 S.117 (+) /暗い雲 S.199 (+) / ハンガリー狂詩曲第17番 ニ短調 S.244 No.17(アンコール) / ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125 (*) スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮ボリショイ劇場o.(*) | ||
録音:1957年5月10日(*以外)、1955年3月14日(*)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。リストの狂詩曲17番のアンコールと協奏曲第2番は、ディスコグラフィや録音記録にも掲載されたことがなかったもので、完全初出と思われる。ことに(*)は、既出演奏3種がすべて1961年の録音で、リヒテル最若年の同曲と言う事で期待大。ただし他曲に関しては、(#)の2曲はPREISER から前日 1957年5月9日のライヴ (PRCD-95003, 2CDs) が、さらに(+)に関しては、PARNASSUS から発売されている「リヒテル 1950年代ライヴ録音集 Vol.5」(PACD-96017/8, 2CDs)に1957年5月表記(日付不詳)に同曲目が含まれており、共に同一演奏の可能性がある。ただ、これまでのリリースからすると、当レーベルの発売盤が一番マスターに近く音質も良いと考えられる。 #初出時、(**)を「ピアノ・ソナタ ロ短調」としていましたが、上記が正しい曲目となります。入手可能性が低い商品です。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル、1952&1960ライヴ〜 モーツァルト、プロコフィエフ、ドビュッシー&ラフマニノフ モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ第2番 ヘ長調 K.280 プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ第2番 ロ短調 Op.14 (#) ドビュッシー(1862-1918): ベルガマスク組曲/映像第1集/喜びの島/ 前奏曲集第1巻 から〔第11番「パックの踊り」/第9番「途絶えたセレナード」〕 ラフマニノフ(1873-1943):前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12 プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 Op.82 (*) /ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84 (*) スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
録音:1952年1月4日(*以外)、1960年9月20日(*)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。基本的にこれまでディスコグラフィ&演奏会記録には無かった録音で、完全初出。1952年録音分に関しては、おそらく(#)を除きリヒテルの最若年録音で、ことにドビュッシーはこれまで1960年以降、モーツァルトも1961年以降の演奏しか存在しなかったと思われる。入手可能性が低い商品です。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル、1957 ライヴ〜シューベルト&リスト シューベルト(1797-1828): ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 Op.120 D.664 / ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 Op.143 D.784 リスト(1811-1886):超絶技巧練習曲集 S.169 から 〔前奏曲(第1番)/イ短調(第2番)/風景(第3番)/鬼火(第5番)/ 英雄的(第7番)/荒野の狩(第8番)/夕べの調べ(第11番)/ヘ短調(第10番)〕 スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
録音:1957年4月8日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。リストはこれまでディスコグラフィ&演奏会記録には無かった録音で、シューベルトも含め完全初出。特にシューベルトの第14番はこれまで東京&ロンドンにおける1979年のライヴ2種しか無かった曲目なので、遡ること20年以上の演奏となれば大変興味を惹かれる。第13番もこれまではEMIの1963年録音が最若の物だった(この曲には1953年10月31日の未発売音源がある模様)。ただしリストは、1956年といわれている(本体には1946年と誤記載されている模様) 仏 DANTE 系の BIANCO E NERO というレーベルのCDと曲目が一致しているので(彼による1950年代の同曲第8番と第10番は他になく、次の録音は1981年)、同一演奏の可能性がある。入手可能性が低い商品です。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル、室内楽ライヴ 1958 & 1956 〜ブラームス&バルトーク ブラームス(1833-1897):ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34 (*) バルトーク(1881-1945):2台のピアノと打楽器のための音楽 Sz.110 (+) スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ (*)[ロスチスラフ・ドゥビンスキー(Vn1) ヤロスラフ・アレクサンドロフ(Vn2) ドミートリー・シェバーリン(Va) ヴァレンチン・ベリンスキー(Vc)] アナトーリー・ヴェデルニコフ(P;+) アンドレイ・ヴォルコンスキー、 ヴァレンチン・スネギリョフ、ルスラン・ニクーリン(Perc;+) | ||
録音:1958年1月17日(*)、1956年2月2日(+)、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。 同メンバーによる演奏が、それぞれ(*)は MELODIYA 〔録音:1958年(月日不明)〕と、(+)は CLASSOUND〔録音:1956年10月2日〕からでているが、データ上からは初出音源で、ディスコグラフィ等にはこれまで記載が無かったもの。入手可能性が低い商品です。 | ||
ショスタコーヴィチ、作曲家&ピアニスト〜ショスタコーヴィチ(1906-1975): 24の前奏曲とフーガ Op.87 から Nos.3, 5, 8, 12 (*) / 弦楽四重奏曲第4番 Op.83 (+) /ピアノ五重奏曲 Op.57 (#) ドミートリー・ショスタコーヴィチ(P;*/#) ベートーヴェンSQ (+/#) [ドミートリー・ツィガーノフ(Vn1) ヴァシーリー・シリンスキー(Vn2) ヴァディム・ボリソフスキー(Va) セルゲイ・シリンスキー(Vc)] | ||
録音:1953年11月3日(*/+)〔ただし(+)の初演は12月とされており、1953年12月3日の可能性有〕、1955年1月20日(#)、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア、モノラル、ライヴ、初出音源、ADD /発売:2013年。 ショスタコーヴィチの貴重な自作自演(*/#)と初演時(+)の録音。(#)は同年の録音が MELODIYA, REVELATION 等から出ていたが、そちらは1955年3月29日の録音。他の2作品も それぞれ他時期の録音があるが、当盤は全て初出で間違い無いと思われる。入手可能性が低い商品です。 | ||
ガリーナ・バリノワ J.S.バッハ(1685-1750): ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番 ロ短調 BWV1014 (*) ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ第3番 変ホ長調 Op.12 No.3 チャイコフスキー(1840-1893):ロシア舞曲/なつかしい土地の思い出 Op.42 / 憂鬱なセレナード Op.26 /ワルツ=スケルツォ Op.34 ヴィエニャフスキ(1835-1800): ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.22 /伝説 Op.17 /モスクワの思い出(1853) / ポーランドの歌 Op.12 No.2 /クヤヴィアク(マズルカ;1853)/ 旅芸人(マズルカ) Op.19 No.2 /エチュード=カプリス Op.18 No.4 / サルタレッロ風(練習曲) Op.10 No.5 /スケルツォ=タランテラ Op.16 ガリーナ・バリノワ(Vn) タチアナ・ニコラーエワ(Cemb;*) テオドール・グートマン、アレクサンドル・デジューヒン(P) ニコライ・アノーソフ、サムイル・サモスード、キリル・コンドラシン指揮 モスクワ放送so.、ソヴィエト国立so. | ||
録音:1948年-1958年、ライヴ&スタジオ。モノラル、AAD /発売:2013年。初出音源と表示されている。 ガリーナ・バリノワは1910年ロシアのサンクトペテルブルクに生まれ、パウル・コンススキに学んだ後14歳でパリに留学し、ジャック・ティボーに師事したヴァイオリニスト。録音が非常に少なく、当盤は貴重。Melodiya盤(MELCD-10-00997)との曲目重複はない。(*)以外の共演者の担当楽曲は今のところ不明。入手可能性が低い商品です。 | ||
オイストラフ・コレクション Vol.1〜 1956年アメリカ・ライヴ モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン協奏曲第5番 K.219(*) ショスタコーヴィチ(1906-1975): ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77(#) |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) ディミトリス(ディミトリ)・ ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1956年1月1日、ニューヨーク・カーネギー・ホール、ライヴ、モノラル|発売:2008年。 ジャケット表記によれば初出音源となるが、(*)はHUNT(=ARKADIA)等から、(#)はニューヨーク・フィルの自主製作盤で出ており、誤り(おそらくロシアでは初出)。ただ、ロシア国内のマスターを使用していると思われるので、音質には期待できるかもしれない。(#)はソヴィエト国外初演(別資料によれば、アメリカ初演日は1955年12月29日)。オーケストラ名の表記は「 New York Symphony Orchestra 」となっている。入手可能性が低い商品です。 | ||
オイストラフ(・コレクション Vol.2)〜1955年東京ライヴ、初出! ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調 Op.12 No.1 プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 Op.80 イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ短調「バラード」Op.27 No.3 チャイコフスキー(1840-1893):懐かしい土地の思い出 Op.42 〜瞑想曲 ニ短調 (No.1) / ワルツ=スケルツォ ハ長調 Op.34 ワーグナー(1813-1881)/ヴィルヘルミ編曲:アルバムの綴り ハ長調 タルティーニ(1692-1770)/クライスラー編曲:コレッリの主題による変奏曲(1758) ダヴィド・オイストラフ(Vn) ウラディーミル・ヤンポリスキー(P) | ||
録音:1955年2月23日、東京、ライヴ、モノラル /発売:2008年/再プレス:2013年。 ジャケット表記によれば初出音源で、チェックした限りでは既発売の形跡はない。国内BMGから発売されている「オイストラフ・イン・ジャパン 1955」はスタジオ録音で、曲も殆ど重複していない。 #2012年に新装再発売された際、ハードカバー・ブック仕様による少量生産品となりました。旧装品は「オイストラフ・コレクション Vol.2 」と題されていましたが、寝装品には記されていません。また、流通在庫状況によっては旧装丁での入荷も考えられますが、価格は高価格帯となりますのでご了承の程お願い致します。入手可能性が低い商品です。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル 〜 1951-1957 ライヴ録音集 シューベルト(1797-1828): ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 Op.42, D.845 / 「さすらい人」幻想曲 ハ長調 Op.15, D.760 / 楽興の時 Op.94, D.780 から第1番 ハ長調 / 4つの即興曲 Op.90, D.899 から 〔第2番 変ホ長調/第3番 変ト長調/第4番 変イ長調〕/ 12のワルツOp.18, D.145 /2つのエコセーズ( Op.67, D.734 から)/ レントラー組曲( D.366 から|スヴャトスラフ・リヒテル編纂)/ 楽興の時 Op.94, D.780 から〔第2番 変イ長調/第6番 変イ長調〕[1957年2月19日] ベートーヴェン(1770-1828): ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 Op.31 No.2 (*) 「プロメテウスの創造物」の主題による15の変奏曲とフーガ (エロイカ変奏曲) 変ホ長調 Op.35 / ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op.54 /ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 [1951年1月8日(*)、1951年1月17日(*以外)] モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (#) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (+) [クルト・ザンデルリング指揮(#) ヘルマン・アーベントロート指揮(+) ソヴィエト国立so.(#/+) /1951年3月20日(*)、1954年10月25日(+) ] スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
録音:[/内]、すべて モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、ADD。全曲初出音源と表示されている。ただし、1951年1月8日のベートーヴェン「テンペスト」は、約一月前に VISTA VERA からアナウンスされ(VVCD-00244)、(+)の協奏曲は PARNASSUS から PACD-96013/4 で出ているものと思われる。また、モーツァルトの協奏曲(#)は、先に カナダ ANKH から第1楽章以外が出ていた演奏。ただ、CD3枚分以上は初出となる上、既出分もおそらく音質は向上しているので、やはりマニアならば必携の盤だろう。再発盤(SMCCD-0071/74/34)が出ており、入手可能性が低い商品です。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル CD 1-4: SMCCD-0071/74 シューベルト(1797-1828): ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 Op.42, D.845 /「さすらい人」幻想曲 ハ長調 Op.15, D.760 / 楽興の時 Op.94, D.780 から〔第1番 ハ長調 /第2番 変イ長調/第6番 変イ長調〕/12のワルツ Op.18, D.145 / 4つの即興曲 Op.90, D.899 から〔第2番 変ホ長調/第3番 変ト長調/第4番 変イ長調〕/ 2つのエコセーズ( Op.67, D.734 から)/レントラー組曲( D.366 から|スヴャトスラフ・リヒテル編纂) [録音:1957年2月19日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD ] ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 Op.31 No.2 (*) / 「プロメテウスの創造物」の主題による15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲) 変ホ長調 Op.35 / ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op.54 /ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 [録音:1951年1月8日(*)、1月17日(*以外)、 モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD ] モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (*) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (+) [クルト・ザンデルリング指揮(*) ヘルマン・アーベントロート指揮(+) ソヴィエト国立so./ 録音:1951年3月20日(*)、1954年10月25日(+)、 モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD ] CD 5: SMCCD-0034 ラフマニノフ(1873-1943):10の前奏曲集 Op.23 、13の前奏曲集 Op.32 から(*) 〔嬰ヘ短調 Op.23 No.1 /イ長調 Op.32 No.9 /ロ短調 Op.32 No.10 /嬰ト短調 Op.32 No.12 / 変イ長調 Op.23 No.8 /ヘ長調 Op.32 No.7 /ハ長調 Op.32 No.1 /変ロ短調 Op.32 No.2 / 変ロ長調 Op.23 No.2 /ニ長調 Op.23 No.4 /ト短調 Op.23 No.5 /ハ短調 Op.23 No.7 〕/ ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1 (+) [クルト・ザンデルリング指揮モスクワ放送so.(+) / 録音:1954年12月4日(*)、1955年2月16日(+)、 モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD ] スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
録音:既発売の SMCCD-0071/74 (4CDs) と SMCCD-0034 (1CD) を組み合わせ、ハードカバーブック仕様にした商品。入手可能性が低い商品です。 |
エドゥアルト・グラーチ〜プレイズ&コンダクツ Vol.1 ラロ(1823-1892):スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(*) ベートーヴェン(1770-1827)/マーラー編曲: 弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 Op.95 ブラームス(1833-1897)/ヨゼフ・ヨアヒム、 ウラディーミル・アンチェフスキー編曲: ハンガリー舞曲集 から Nos.2, 4, 6 ショスタコーヴィチ(1906-1975)/ ルドルフ・バルシャイ編曲:室内交響曲 Op.110bis アンドレイ・エシュパイ(1925-): 弦楽合奏のための2つの小品 サラサーテ(1844-1908)/ ヴィクトル・ワシーリエフ:ナバーラ Op.33 アンドルー・ロイド・ウェバー(1948-)/ ヴァルター・ムナツァカノフ編曲: ロック・オペラ「ジーザス・クライスト・ スーパースター」からのエピソード ヴァルター・ムナツァカノフ(1935-): 弦楽合奏のための組曲「チャップリニアーナ」 (チャップリンの映画「ライムライト」 「街の灯」「モダーン・タイムズ」による) ピアソラ(1921-1992)/ミハイル・ホフロフ編曲: ブエノスアイレスの春 ジェリー・ボック(1928) / ヴァルター・ムナツァカノフ編曲: ミュージカル 「屋根の上のヴァイオリン弾き」 抜粋 ヤコブ・ゲーゼ(1879-1963)/ ステファン・グラッペリ(1908-1997)/ ウラディーミル・セレブリャコフ編曲:ジェラシー |
エドゥアルト・グラーチ (Vn;*)指揮(*以外) モスクワ室内o. ドミトリー・キタエンコ指揮(*) ソヴィエト国立so.(*) | |
録音:2000年以前、ライヴ。Vol.2:SMCCD-0086/87。 #同番号異内容のアイテムがあったため(下記バッハ「フーガの技法」他/2014年に別番号で再発)、内容にはご注意下さい。当アイテムは番号末尾に管理上、演奏者名 [GRACH] を付しています。入手可能性が低い商品です。 |
セルゲイ・ディジュールの「フーガの技法」〜J.S.バッハ(1685-1750): フーガの技法 BWV1080 /御座の前にわれは進み出る(コラール)BWV668 セルゲイ・ディジュール(Org) | ||
録音:1993年、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア。使用楽器、1975年、アレクサンダー・シュンケ(ポツダム)製。旧品番:SMCCD-0075/76DIJOUR [SMCCD-0075/76]。 セルゲイ・ディジュール(1924-2000)はモスクワ音楽院でゲンリフ・ネイガウスにピアノを、アレクサンドル・ゲディケとミハイル・スタロカドムスキーに師事したロシアの鍵盤楽器奏者。彼はソヴィエトで最初に「フーガの技法」を全曲公開演奏し、Melodiyaレーベルに録音。当盤は二度目の全曲録音。 | ||
SMCCD-0079/80(モスクワ音楽院大ホール100周年記念盤)は2009年現在廃盤で、現状では再プレスの見込みは立っていません。 | ||
モスクワ音楽院の偉大な芸術家たち エミール・ギレリス、 未発表ライヴ録音(1972/1984) ブラームス(1833-1897): 幻想曲集 Op.116 より(*) [Nos.1-3, 5-7 ] ショパン(1810-1849): 即興曲 変イ長調 Op.29 (*)/ マズルカ ヘ長調 Op.68 No.3 (*) マズルカ イ短調 Op.7 No.2 (*) マズルカ ハ長調 Op.24 No.2 (*)/ バラード第1番 ト短調 Op.23 (*) シューベルト(1797-1828): ピアノ4手連弾のための作品(+) [アンダンティーノ変奏曲 ロ短調 Op.84 No.1 D.823 No.2/ 大ソナタ 変ロ長調 Op.30 D.617 / 6つのエコセーズ (Op.18a D.145 から)] |
エミール・ギレリス(P) エレーナ・ギレリス(P;+) | |
録音:1972年2月12日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*)/1984年1月20日、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ(+)。全て初出音源。 これまたギレリス・ファンには嬉しいアイテム。娘エレーナとのシューベルトは、1981年のライヴも同レーベルから発売されている(SMCCD-0047A; 末尾の[A]が無い場合、全く別のアイテムとなりますのでご注意下さい)が、亡くなる前年の共演は是非聴いて見たい所。1972年のソロでは、ショパンがそれぞれかなり珍しい演目。ブラームスは5曲の抜粋の可能性有。入手可能性が低い商品です。 | ||
ニコライ・オブーホフ(1892-1954):ピアノ作品集 Réconcilions nous, Le Tout-Puissant bènit la Paix (1948) (*) / Création de l'Or (1916) / La source vive, C'est la paix (before 1931) / Reflet sinistre (1915) / Hostie (before 1933) / Dix tableau psychologiques (excerpts) (1915) / Six tableau psychologiques (1915) / Trois Icônes, 3 pieces (1915) / Eterne, 6 pieces (excerpts) (1915) / Invocation, 2 pieces (1916) / Prélude No.1 (1914-1915) / Six Priéres (1915) / Six Priéres (1915) / La parabole du Seigneur (1917) / Révelation, 6 pieces (1916) / Conversion, 4 pieces (1915) / Les astres parlent (1915) / Absolut, for ondes and 2 pianos (biginning of 1930s) (+) / Réconcilions nous, Le Tout-Puissant bènit la Paix (1948) (#) ニーノ・バルカラヤ(P) アレクサンドル・ライヘリソン(P;+) エカテリーナ・キチーギナ(S;*/#) オレーシャ・ロストフスカヤ(テルミン;*/+/#) | ||
録音:2011年10月-2012年3月、モスクワ音楽院小ホール。 ニコライ・オブーホフはロシアのクルスクに生まれた作曲家。サンクトペテルブルク音楽院でマクシミリアン・シテインベルク(1883-1949)、ニコライ・チェレプニン(1873-1945)に師事。スクリャービンに影響を受けロシア・アヴァンギャルドの旗手として注目されたが、ロシア革命を避け一家でパリに移住。当初は困窮したが、ラヴェルと知り合い彼に教えとともに庇護を受けた。宗教的神秘主義に傾倒した音楽を書き、また十二音体系の新しい記譜法やテルミンに似た楽器クロワ・ソノール〔英語版ウィキペディアへリンク、楽器の写真あり〕の開発なども行った。オボーホフのピアノ作品の多くはロシア時代に書かれている。(+)はクロワ・ソノールのために書かれた作品だが、この録音ではテルミンで演奏されている。(*)と(#)は同じ曲の別テイク録音。入手可能性が低い商品です。 | ||
ロマン・レジェニョフ(1930-):作品選集 7つのムード(弦楽四重奏のための)(1967) (*) / 静寂(アリフレート・シュニトケの記念に、ヴァイオリン独奏のための)(1998) (+) / ポペフキ(弦楽四重奏のための聖歌;1969) (*) / ピアノのための絵葉書集〜ソルタヴァラ三部作(2002-2003) (#) / 弱音器付きで(ヴィオラと室内管弦楽のための小レクイエム)(1969) (**) / 賛歌集(男声合唱と弦楽四重奏のための)(2004) (++) / 魅惑(弦楽合奏のための)(2010) (##) グリンカSQ (*/++) ヴラディスラフ・ペーシン(Vn;+) オリガ・アレクセーエワ(P;#) ナザール・コジュハリ(Va;**) スタニスラフ・ディアチェンコ指揮モスクワ音楽院室内o. (**) アレクセイ・ルトコフスキ合唱指揮モスクワ・カスタリスキー男声cho. アナトーリー・レーヴィン指揮モスクワ音楽院オペラ科&指揮科so. (##) | ||
録音:2010年12月15日、モスクワ音楽院小ホール(#, ##以外) /2003年10月10日(#)、2008年10月18日(##)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール(#/##)、すべて モスクワ、ロシア、ライヴ /発売:2014年。 ロマン・レジェニョフはモスクワに生まれ、モスクワ音楽院でアナトーリー・アレクサンドロフ(1888-1982)に師事した、繊細な作風で知られるロシアの作曲家。 | ||
モスクワ音楽院の偉大な芸術家たち エミール・ギレリス、 未発表ライヴ録音(1954) J.S.バッハ(1685-1750): トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 (カール・タウジヒ編曲)(*) ブラームス(1833-1897): ロマンス ヘ長調 Op.118 No.5 (*)/ 間奏曲 ハ長調 Op.119 No.3 (*)/ 間奏曲 イ短調 Op.76 No.7 (*)/ カプリッチョ ロ短調 Op.76 No.2 (*) ニコライ・メトネル(1880-1951): ピアノ・ソナタ第3番 ト短調 Op.22 (#) ラヴェル(1875-1937):「鏡」 〜道化師の朝の歌 (+) ドビュッシー(1862-1918): 組曲「ピアノのために」(**) ドビュッシー:12の練習曲 〜組み合わされた アルペッジョのための(**) イサーク・アルベニス(1860-1909): ナバーラ(1909; デオダ・ド・セヴラック補筆完成)(##) フランシス・プーランク(1899-1963): ピアノのための3つの小品(1928) 〜パストラール(**) マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): バレエ「恋は魔術師」〜火祭りの踊り (アルトゥール・ ルービンシュタイン編曲)(**) |
エミール・ギレリス(P) | |
録音:1954年1月6日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。(*)は初出音源。(#)は、BRILLIANT CLASSICSから「 1954年1月 」のみ表記の録音が出ており、同一かどうかは不明。(+)は YEDANG から発売されていた物だが、廃盤となっている。(**)はMELODIYAから、(##)はDOREMIから(ただし後者はDOREMIの国内代理店資料では1954年1月4日となっている)、それぞれ発売があるもの。 やはり珍しいのは初出となる(*)で、それもすべてギレリスにとって初音盤となる作品なのは嬉しい。意外な事に、ブラームスは Op.76, Op.118, そして Op.119の3作品とも、今回収録曲以外の個々の作品に付いても、これまで1曲も録音が無かった。他の曲は他レーベルでも手に入る物が多いが、一日分のリサイタルがまとめられているのは、彼の芸術を理解する上で重要だろう。再発盤(SMCCD-0027/0085)が出ており、入手可能性が低い商品です。 | ||
エドゥアルト・グラーチ〜プレイズ&コンダクツ Vol.2 クライスラー(1875-1962): ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 (ヴィヴァルディの様式による;*)/ 貴婦人(クープランの様式による;+)/ シシリエンヌとリゴドン (フランクールの様式による;+)/ 黒人霊歌(+)/ レチタティーヴォとスケルツォ=カプリス Op.6/ カヴァテーナ(#)/道化役者のセレナード(#)/ 中国の太鼓 Op.3(**)/ジプシーの女(**)/ シンコペイション(**)/ジプシー奇想曲(**)/ メヌエットのテンポで (プニャーニの様式による;++)/ ベートーヴェンの主題によるロンド(++)/愛の喜び(++)/ 愛の悲しみ(++)/美しきロスマリン(++)/ ウィーン奇想曲 Op.2(++)/ウィーン小行進曲(++) シェーンベルク(1874-1951):浄められた夜(##) ロッシーニ(1792-1868):弦楽のためのソナタ より [第2番 イ長調(##)/第3番 ハ長調(##)] ピアソラ(1921-1992):ブエノスアイレスの四季(##) |
エドゥアルト・グラーチ (Vn)指揮(*/##) モスクワpo.(*)、 モスクワ室内o.(##) I.チェルニショフ(P;+) E.エプシテイン(P;#) V.ワシレンコ(P;**) マクシム・ ショスタコーヴィチ指揮(++) モスクワ放送so.(++) | |
録音:1970年-2005年。Vol.1:SMCCD-0075/76GRACH(末尾の[GRACH]が無い場合、全く別のアイテムとなりますのでご注意下さい)。入手可能性が低い商品です。 | ||
ミハイル・ヴォスクレセンスキー ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲第3番(*) シューベルト(1797-1928): ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 Op.78 D.894(+) ブラームス(1833-1897): ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83(#) シューベルト: 「さすらい人」幻想曲 ハ長調 Op.15 D.760(**) |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) レオニード・ニコラーエフ指揮(*/#) モスクワ音楽院so.(*/#) | |
録音:2005年(*/+/#)、ライヴ/1984年(**)。入手可能性が低い商品です。 | ||
ガウク指揮の「イタリアのハロルド」あり、 モスクワ音楽院における偉大な芸術家たち ワディム・ボリソフスキー〜初出ライヴ録音 カール・ディッタース・フォン・ ディッタースドルフ(1739-1799): コントラバス、ヴィオラと管弦楽のための 協奏交響曲(*) ベルリオーズ(1803-1869): 交響曲「イタリアのハロルド」Op.16 (ヴィオラと管弦楽のための;+) |
ワディム・ボリソフスキー(Va) レオポルト・アンドレーエフ(Cb;*) ミハイル・テリアン指揮(*) モスクワ地方 フィルハーモニーso.(*) アレクサンドル・ガウク指揮(+) モスクワ放送so.(+) | |
録音:1958年2月25日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*)/モスクワ放送スタジオ(+)。 ヴィオリストに焦点を当てたアイテムだが、ガウクが指揮したベルリオーズ「イタリアのハロルド」という稀少録音が含まれている。入手可能性が低い商品です。 | ||
レフ・オボーリン〜歴史的録音 ショパン(1810-1849): ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 ラフマニノフ(1872-1943): ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 |
レフ・オボーリン(P) ニコライ・アノーソフ指揮 モスクワ放送so. | |
録音:1951年10月20日(0024のオイストラフのライヴとかぶるが、詳細不明)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。入手可能性が低い商品です。 | ||
レフ・オボーリン〜歴史的録音 シューベルト(1797-1828): ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 シューマン(1810-1856):交響的練習曲 Op.13 ショパン(1810-1849):12の前奏曲 Op.28 |
レフ・オボーリン(P) | |
録音:1950年11月13日?、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。入手可能性が低い商品です。 | ||
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー メンデルスゾーン:(1809-1847):オラトリオ「エリヤ」Op.70 ヤナ・ベシアドゥインスカヤ(S I; 寡婦) オクサナ・レスニチャヤ(S II) スヴェトラナ・トリフォノワ、アラ・フェイギノワ(A;天使) ユリア・プロニアエワ(A;女王) アンドレイ・ドゥナーエフ(T;アハヴ王、オバデヤ) ウラディーミル・バイコフ(B;エリヤ) ドミトリー・シドロフ(ボーイS:若者) ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ音楽院大ホールso.、モスクワ音楽院cho. | ||
録音:1999年12月12日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。入手可能性が低い商品です。 | ||
ワレンチン・シリヴェストロフ(1937-):歩程 朝の歌(*)/歌曲集「歩程」(全11曲;*)/使者-1996(完全に蓋を閉じたピアノのための) スヴェトラナ・サヴェンコ(S;*) ユールー・ポルベロフ(P) | ||
録音:2001年6月18日-19日、モスクワ、GDRZ (国営放送&録音)第1スタジオ。入手可能性が低い商品です。 | ||
ティグラン・アリハノフ J.S.バッハ(1685-1750): トッカータ ニ長調 BWV912 ベートーヴェン(1770-1827): 幻想曲 ト短調-ロ長調 Op.77/ ポロネーズ ハ長調 Op.89 シューベルト(1797-1828): スケルツォ 変ロ長調 D.593 No.1 R.シュトラウス(1864-1949): ピアノ・ソナタ ロ短調 Op.5 ベルク(1885-1936):ピアノ・ソナタ ロ短調 Op.1 |
ティグラン・アリハノフ(P) | |
録音:1960年代-1980年代|発売:2008年。 アリハノフ(アリハーノフ; 1943-)はオボーリンの弟子で、1967年のロン=ティボー・コンクールに入賞。LP 時代、ロシアで始めてアルバン・ベルクのピアノ・ソナタを録音したピアニストで、現在は母校モスクワ音楽院にて、室内楽&四重奏部門部門長の地位にある。 今回のCD音源は、解説によると「ロシアにおける初録音作品」だったものばかりとのことで、前出のベルクのソナタも、正にその演奏が使用されている物と思われる。入手可能性が低い商品です。 | ||
フランク、ラヴェル、ブラームス: ヴァイオリンとピアノのための作品集 フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 ウラディーミル・イゴリンスキー(1953-): クララ・ヴィークに〜 ローベルト・シューマンによって 書かれなかった小品(*) |
ウラディーミル・イゴリンスキー (Vn;*以外/P;*) マルガリータ・ クラヴチェンコ(P;*以外) | |
録音:2005年、モスクワ音楽院大ホール。入手可能性が低い商品です。 | ||
レフ・オボーリン(1907-1974):作品選集 ピアノのための4つの小品 Op.2(*) ピアノのための3つの小品 Op.4(*) ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Op.3(+) 交響楽のための幻想的スケルツォ(#) |
セルゲイ・ネレル(P;*) イワン・ルジェンツォフ(P;+) ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮(#) ロシア国立アカデミーso.(#) | |
録音:2007年9月17日、20日、モスクワ音楽院大ホール(*/+)/2007年9月11日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 名ピアニストとしてはもちろん知られたレフ・オボーリンによる作曲作品! 非常に意外なアイテムだが、かれはグネーシン音楽学校で、かのグレチャニノフに作曲も師事しており、作品が残っていても不思議ではない。入手可能性が低い商品です。 | ||
ジナイダ・イグナチエワ J.S.バッハ(1685-1750): イタリア風のアリアと変奏曲 イ短調 BWV989 (サムイル・フェインベルク校訂版) ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 メンデルスゾーン(1809-1847): 厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54 ショパン(1810-1849): 夜想曲 ト長調 Op.37 No.2/ スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20/ 練習曲 ヘ短調 Op.25 No.2 グルック(1714-1787)/ ジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914)編曲: オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」 〜メロディ メンデルスゾーン:練習曲 イ短調 Op.104b No.3 |
ジナイダ・イグナチエワ(P) | |
録音:2007年10月28日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ|発売:2009年。 ジナイダ・イグナチエワ(1938年生まれ)はサムイル・フェインベルクに師事し、1960年の第6回ショパン国際ピアノ・コンクール5位入賞。現在モスクワ音楽院教授を務めている。入手可能性が低い商品です。 | ||
2台のピアノのための音楽 コダーイ(1882-1967)/カーバク編曲: ガランタ舞曲集(2台のピアノのため;*) バルトーク(1881-1945): 2台のピアノと打楽器のためのソナタ(+) ショスタコーヴィチ(1906-1975): 2台のピアノのためのソナタ(#) アレンスキー(1961-1906): 2台のピアノのための組曲 から(#) [ロマンス/ワルツ] |
エレーナ・グラディリーナ、 ナターリア・ユリギーナ(P) アンドレイ・マルティノフ、 セルゲイ・ シャーモフ(Perc;+) | |
録音:2002年9月20日、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、ライヴ(*/+)/1997年10月1日、モスクワ音楽院小ホール(#)|発売:2008年。 | ||
モスクワの作曲家たちによるオルガン音楽 モスクワ音楽院の教師たち〜 その源流から現在まで Vol.1 セルゲイ・タネーエフ(1856-1915): コラール変奏曲(1913)(fs) ゲオルギー・カトゥアール(1861-1926): 前奏曲とフーガ ト短調 Op.25(am) アレクサンドル・ゲーディケ(1877-1957): 弦楽、オルガン、トランペットとハープのための 前奏曲 変ロ長調 Op.24(*/yi)/ 幻想曲 ヘ短調(yi) アリベルト・レーマン(1915-1998):コラール(as) アレクサンドル・ピルーモフ(1930-1995): 5つの前奏曲(1968)(ac) ウラディスラフ・アガフォンニコフ(1936-): パッサカリア(fs) ローマン・レデニョフ(1930-):ミニ組曲(1969)(am) ユリー・ブツコ(1938-): 前奏曲、バッカス賛歌と前奏曲(1968)(db) ドミトリー・ディアノフ(1963-):ミュゼット(as) タチアナ・チュドワ(1944-):聖書組曲(yi) セルゲイ・ゴルプコフ(1969-): Circulus disjunctus, パッサカリア Op.15(sg) アンジェリカ・コミッサレンコ(1978-): アヴェ・マリア(声とオルガンのための)(+/ak) ドミトリー・ディアノフ: トランペットとオルガンのためのコラール(+/eg)/ 4つの小品 [歌(dd)/幻想曲(ok)/フーガ(ym)/ トッカータ「心に残る」(ym)]/ ソナタ第1番(dd) |
フョードル・ストロガノフ(Org;fs) アレクサンドラ・マクシモワ(Org;am) ユリア・イコンニコワ(Org;yi) アンナ・ススロワ(Org;as) アナスタシア・チェルトク(Org;ac) ドミトリー・ベーロフ(Org;db) セルゲイ・ゴルプコフ(Org;sg) アンジェリカ・ コミッサレンコ(Org;ak) エカテリーナ・ ゴトスディネル(Org;eg) ドミトリー・ディアノフ(Org;dd) オクサナ・コシュキナ(Org;ok) ユリア・ミハイロワ(Org;ym) デニス・シュリギン、 ニキータ・ ボリソグレプスキー(Vn;*) アンナ・ソロキナ(Va;*) ミハイル・プチェリャコフ(Tp;*) マリーナ・クルグロワ(Hp;*) オリガ・アレクセーエワ(S;+) アンドレイ・フォーミン(Tp;+) | |
録音:2003年-2004年、モスクワ音楽院|発売:2008年。 | ||
モスクワ音楽院教授を務めた作曲家たちのオルガン音楽 ニコライ・コレッサ(1904-2006):前奏曲とフーガ(S.ダイチ校訂) ローマン・レデニョフ(1930-):パウル・ドヴォイリンの主題による幻想曲(2003) アレクサンドル:ピルーモフ(1930-1995):4つの前奏曲 ユーリー・ヴォロンツォフ(1953-):3つの小品(2003) ダヴィト・ゴンペル(1954-):3つの前奏曲(1996) イリーナ・ドゥプコワ(1956-):ステンドグラスの窓(2003) ドミートリー・ディアコフ(1963-):無窮動(2003) コンスタンチン・ヴォロストノフ(Org) | ||
録音:2004年1月14日、モスクワ音楽院小ホール|発売:2009年。 | ||
モスクワ音楽院教授を務めた作曲家たちの ポリフォニック・ピアノ音楽 ハチャトゥリアン(1903-1978): 7つのレチタティーヴォとフーガ(1928-1966) シュニトケ(1934-1998):即興曲とフーガ(1965) レオニード・ボビュリョフ(1949-): 全音階的ポリフォニー |
ユリア・リャーボワ(P) | |
録音:2003年|発売:2008年。 | ||
ニコライ・コルンドルフ、生誕65年記念 ニコライ・コルンドルフ(1947-2001): ヴィオラと弦楽合奏のための協奏曲(1970)(*) / 交響曲第4番「地下の音楽」(1996) (+) |
ミハイル・ ベレズニツキー(Va;*) アナトーリー・レヴィン指揮 モスクワ音楽院コンサートso.(*) モスクワ音楽院生o.(+) | |
録音:2011年6月1日、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、ニコライ・コルンドルフ記念週間音楽祭、ライヴ(*) /2007年、モスクワ音楽院大ホール(+)。ニコライ・コルンドルフはモスクワに生まれモスクワ音楽院で学んだロシアの作曲家・指揮者。1972年から1991年までモスクワ音楽院で、1991年からはカナダ、ヴァンクーヴァーのブリティッシュ・コロンビア大学で作曲を教えた。 | ||
デニソフ(1929-1996): 白の記号(ピアノのための;1974)(*)/ピアノ三重奏曲(1971)(+)/ 青い帳面(ソプラノ、語り、ヴァイオリン、チェロ、 2台のピアノと3つのベル群のための;1984)(#) エレーナ・コマロワ(S;#) ヴェニアミン・スメーホフ(語り;#) エフゲニア・アリハノワ(Vn;+/#) ウラディーミル・トンハ(Vc;+) アレクサンドル・イワシキン(Vc;#) チグラン・アリハノフ(P) リュドミラ・ゴルプ(P;#) アレクサンドル・ラザレフ指揮(#) | ||
録音:1987年(*)/1978年(+)/1985年11月23日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ(#) |発売:2008年。 | ||
ウィリー・フェレーロ ブラームス(1833-1897):交響曲第4番 ホ短調 Op.98 マルトゥッチ(1856-1909):夜想曲 ドナート・ディ・ヴェーロリ(1921-1943):主題と変奏曲 ウィリー・フェレーロ指揮ソヴィエト国立so. | ||
録音:1951年、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。モノラル、ADD。「初出音源」と表示されている。 ウィリー・フェレーロ(1906-1954)はアメリカ合衆国生まれのイタリア人指揮者・作曲家。3歳8か月でオーケストラを指揮するという神童ぶりで 少年時代は大いにもてはやされ 将来を嘱望されたが、大成することは無かった。 | ||
ヴェニアミン・コロボフ シューベルト(1797-1828):4つの即興曲D.935 Op.142 チャイコフスキー(1840-1893):「四季」Op.37bis |
ヴェニアミン・コロボフ(P) | |
録音:2011年4月、モスクワ音楽院小ホール。ヴェニアミン・コロボフは1951年モスクワに生まれモスクワ音楽院で学んだロシアのピアニスト。モスクワ音楽院教授を務めている。 | ||
タチアナ・スミルノワ:ロマンティック・メッセージ ディヴェルティメント(オーボエ、チェロとハープのための)Op.62 No.2 (*) / ロマンティック・メッセージ(チェロとハープのための)Op.91 (+) / 春の夜に(3つのフルートとトライアングルのための幻想曲)Op.89 No.1 (#) / セルゲイ・エセーニンの故郷で(民俗楽器四重奏のための)Op.53 No.1 (**) / スズダリの画集(ピアノのための)Op.13 (++) / 協奏交響曲(チェロと室内管弦楽のための)Op.65 (##) ドミートリー・コテノク(Ob;*) ニコライ・ソロノヴィチ(Vc;*/+/##) ニーナ・グワニチャワ(Hp;*/+) リュドミラ・スリコワ、セルゲイ・イグルーノフ、 エフゲニー・シュクリャンコ(Fl;#) ロシア民俗楽器四重奏団「スカス」(**) タチアナ・スミルノワ(P;++) フレディ・カデナ指揮アマデウス室内o.(##) | ||
録音:1999年5月31日、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール(*/#)/2000年5月17日、モスクワ音楽院小ホール(+/**/++/##)。 | ||
レオニード・コーガン&キリル・コンドラシン、1959 ライヴ、初出 ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*) ラロ(1823-1892):スペイン交響曲 ニ短調 Op.21 (+) サラサーテ(1844-1908):バスク奇想曲 Op.24 (*) レオニード・コーガン(Vn) キリル・コンドラシン指揮ソヴィエト国立so. | ||
録音:1959年4月24日、10月21日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD 。初出音源。 レオニード・コーガン(1924-1982)とキリル・コンドラシン(1914-1981)の共演による初出ライヴ。ハードカバー・ブック仕様。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 アルカンジェロ・コレッリの主題によるフーガ ロ短調 BWV579(*)/ ジョヴァンニ・レグレンツィの主題によるフーガ ハ短調 BWV574(*)/ 栄光の日は現れた(コラール前奏曲)BWV629(#)/ 甘き喜びのうちに(コラール前奏曲)BWV751(#)/ われらはキリストをたたえる(コラール前奏曲)BWV611(#)/ 最愛のイエスよ、わたちたちはここにいる(コラール前奏曲)BWV633(+)/ キリストは死の絆につかれた(コラール前奏曲)BWV625(++)/ 私たちが苦しみの極みにあるとき(コラール前奏曲)BWV641(++)/ 前奏曲 ニ長調 BWV532-1(##)/フーガ ニ長調 BWV532(##)/ 来たれ、異教徒の救い主よ BWV660(##)/幻想曲 ト短調 BWV542-1(##)/ フーガ ト短調 BWV542-2(***)/前奏曲 変ホ長調 BWV552-1(**)/フーガ 変ホ長調 BWV552-2(**) アレクセイ・パルシン(Org) | ||
録音; 使用楽器:1998年10月31日(*)、2006年2月13日(+)、2007年2月14日(#)、2008年2月8日(**)、以上 モスクワ音楽院小ホール; 1959年、A.シュンケ製(*/+/#/**)/2007年9月28日、キーロフ、オルガン&室内楽コンサートホール; 1993年、H.マイヤー製(++)/1998年1月2日、モスクワ音楽院大ホール; 1899年、A.カヴァイェ=コル製(##)/2009年2月29日、国立グリンカ音楽文化中央博物館; 1976年、A.シュンケ製(***) |発売:2009年。 | ||
ゴリデンヴェイゼル(1875-1961)〜生誕135年記念 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ集 〔第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2「月光」/ 第6番 ヘ長調 Op.10 No.2/第27番 ホ短調 Op.90/ 第21番 ハ長調 Op.53「ヴァルトシュタイン」〕 |
アレクサンドル・ ゴリデンヴェイゼル(P) | |
録音:1940年代終盤-1950年代初頭、モスクワ音楽院、ライヴ、モノラル。 | ||
ロシアの合唱音楽 ニコライ・ゴロヴァーノフ(1891-1953): キリストは生まれた Op.36 No.6 /妙なる奇跡 Op.36 No.6 ニコライ・ダニーリン(1878-1945): あなたは喜びを呼び起こす/主よ、今こそあなたの下僕を逝かせたまえ アレクサンドル・ニコリスキー(1874-1943):私の青年時代から ミハイル・ペトゥーホフ(1954-):2つの聖歌 ヴァレーリー・カリストラトフ(1942-):罪深い私の心 エフレム・ポドガイツ(1949-):心でロシアを理解できない者 ヴラディスラフ・アラフォンニコフ(1932-):カンタータ「四季」 ヴァレーリー・キクタ(1941-):プーシュキン二部作(*) イーゴリ・ヤクシェンコ(1932-1999):「ロシア婚礼詩集」〜2つの章(*) ヴァレーリー・ガヴリーリン(1939-1999):夕べの音楽 ロディオン・シチェドリン(1932-):あなたへ、落ちた者へ(*) ミハイル・イッポリトフ=イヴァーノフ(1859-1935):ピタゴラス派の日の出の賛歌(+) スタニスラフ・カリーニン指揮モスクワ音楽院cho. | ||
録音:2008年10月15日(無印)、2009年5月20日(*)、2009年11月8日(+)、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ。 | ||
セルゲイ・ドレンスキー〜ショパン(1810-1849): 夜想曲〔ヘ長調 Op.15 No.1 /ト短調 Op.37 No.1 /変ホ長調 Op.9 No.2 〕/ マズルカ〔変イ長調 Op.17 No.3 /変ロ短調 Op.24 No.4 /変ロ長調 Op.7 No.1 / イ短調 Op.17 No.4 /ヘ短調 Op.63 No.2 / イ短調 Op.67 No.4 /ヘ短調 Op.68 No.4 〕/ ポロネーズ〔ハ短調 Op.40 No.2 /嬰ヘ短調 Op.44 〕/ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 / ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 セルゲイ・ドレンスキー(P) | ||
録音:1993年4月、モスクワ音楽院大ホール。セルゲイ・ドレンスキー(1931年生まれ)は少年時代にグリゴリー・ギンズブルクに才能を見出され、モスクワ音楽院で彼に師事。1957年よりモスクワ音楽院教師、1978年から1997年までは教授を務め、数多くの名ピアニストを輩出した。 | ||
アンドレ・ヴォルコンスキー(1933-2008):初期作品集 弦楽四重奏とピアノのための五重奏曲 Op.5 (1955) (*) / 弦楽四重奏曲「ロマンティック・オペラの一場面」Op.6 (1955) (+) / ヴィオラとピアノのためのソナタ(1956) (#) / ピアノのためのムジカ・ストリクタ(ファンタジア・リチェルカータ)(1957) (**) 新音楽スタジオSQ (*/+) エリザヴェータ・ミレル(P;*/#) イリヤ・ゴフマン(Va;#) アレクセイ・リュビモフ(P;**) | ||
録音:2011年6月-11月、モスクワ音楽院小ホール。(*/+)は世界初録音と表示されている。 アンドレ・ヴォルコンスキーは亡命ロシア貴族の息子としてスイスのジュネーヴに生まれた作曲家・指揮者・チェンバロ奏者。1947年に一家でロシア(ソヴィエト)に戻り、モスクワ音楽院でシャポーリン(1887-1966)に師事。ソヴィエトにおける前衛音楽の旗手の一人となり、また古楽復興にも尽力したが、体制側からの圧力を受け、1973年に出国しジュネーヴに帰還、その後フランスに移って活躍した。 | ||
メトネル(1880-1951):ピアノ・ソナタ全集(モスクワ音楽院生による) 〔ヘ短調 Op.5 [セルゲイ・ネレル(P)]/変イ長調 Op.11 No.1[エカテリーナ・シシュキナ(P)]/ ニ短調「悲歌」 Op.11 No.2[ドミートリー・クルトゴロヴィー(P)]/ ハ長調 Op.11 No.3[アレクサンドラ・ソロミナ(P)]/ト短調 Op.22[アントン・ミキツキー(P)]/ ハ短調「おとぎ話」Op.25 No.1[アナスタシア・ジュラヴリョワ(P)]/ イ短調「回想」Op.38 No.1[セイゲイ・イオロフ(P)]/ 嬰ヘ長調「バラード」 Op.27[グリゴリー・リムコ(P)]/ニ短調 Op.30[イリヤ・カイゴロドフ(P)]/ ハ短調「悲劇的」Op.39 No.5[アレクサンドル・シャイキン(P)]/ 変ロ短調「ロマンティック」Op.53 No.1[ミハイル・トゥルパノフ(P)]/ ソナタ=minacciosa ヘ短調 Op.53 No.2[イリーナ・チスチャコワ(P)]/ ト長調「牧歌」Op.56[バルブァラ・タラソワ(P)]/ ホ短調「夜の風」Op.25 No.2[ユーリー・ファヴォーリン(P)]〕 | ||
録音:2009年3月21日、29日、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、ライヴ。モスクワ音楽院生による演奏。 | ||
エドゥアルト・グラチ〜プレイズ&コンダクツ
タネーエフ(1856-1915):ヴァイオリンと管弦楽のための協奏組曲 ト短調 Op.28 (*) ブラームス(1833-1897)/ヨアヒム、クライスラー編曲:ハンガリー舞曲集 から Nos.1, 2, 9, 8, 16, 7, 17, 6 (ヴァイオリンとピアノのための) (+) [エドゥアルト・グラチ(Vn;*/+) ヴァレンティーナ・ヴァシレンコ(P;+) ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送so.(*) ] ブルッフ(1838-1920):ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏曲 Op.88 (**) エルガー(1857-1934):弦楽四重奏と弦楽合奏のための序奏とアレグロOp.47 (++) シューベルト(1797-1828)/マーラー(1860-1911)編曲: 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」D.810 シューマン(1810-1856)/ビル・そープ編曲:トロイメライOp.15 No.7 シューベルト/レフ・ソリン編曲:楽興の時 ヘ短調 D.780 No.3 [アイレン・プリトチン(Vn;**) イリーナ・ソーポワ(Va;**) 新ロシアSQ (+) エドゥアルト・グラチ指揮モスコヴィア室内o.] | ||
録音:1966年(*) /1993年(+) /2010年3月22日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*/+以外) 。 エドゥアルト・グラチは1930年ウクライナのオデッサに生まれたヴァイオリン奏者。第6回ロン=ティボー国際コンクール第3位、第2回チャイコフスキー国際コンクール第5位。1979年には指揮者としてデビュー。1989年以来モスクワ音楽院教授を務めている。 | ||
サムイル・フェインベルグ 2種目の平均率、初出 J.S.バッハ(1685-1750): CD1-3:平均律クラヴィーア曲集第1巻&第2巻 BWV846-893 (おそらく欠落分あり)/ CD4:クラヴィーア用の楽曲とフェインベルクによるピアノ編曲集 〔シンフォニア/ブレ/パルティータ/トッカータ/コラール前奏曲〕(詳細未確認) サムイル・フェインベルグ(P) | ||
録音:1929-1962年。モノラル、一部を除きサムイル・フェインベルグの私蔵音源。「初出音源」と表示されている。少なくとも「平均率」は、MELODIYA 録音 (RUSSIAN DISC、RCD、VENEZIA といった各レーベルから出ていたものも同一)とは別の演奏。ブックレット裏面の画像によると、平均率第1巻の後半が欠落しているような表記〔 BWV 846-857, BWV 870-893 〕が成されているが、ネット上の情報では第2巻の前半が欠落しているともいう。どちらが正しいのかは現時点では不明。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV546 (*) /今こそ来たれ、異教徒の救い主よ BWV659 (+) / パッサカリアBWV582 (+) /私は神のもとから去らない BWV658 (#) / 「おお、神よ、善良なる神よ」によるパルティータBWV767 (#) / 和声の小迷宮BWV591 (**) /愛するイエスよ、私たちはここにいる BWV731 (++) / 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV537 (++) アレクセイ・パルシン(Org) | ||
録音:1998年3月22日(*)、2007年9月28日(+)、オルガンと室内楽のためのコンサートホール、キーロフ(*/+) /2011年2月10日、モスクワ音楽院小ホール(#) /1998年1月2日、モスクワ音楽院大ホール(**) /2005年7月31日、グラーツ大聖堂、オーストリア(++)。 アレクセイ・パルシンは1957年モスクワに生まれたロシアのオルガン奏者。モスクワ音楽院でオルガンをレオニード・ロイズマンに、ピアノをミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事。フランスのリュエイユ=マルメゾン音楽院でマリー=クレール・アラン、ジャック・タッデイに師事。モスクワ音楽院教授を務めている。 | ||
エフゲニー・ゴルベフ(1910-1988):作品選集 ピアノ五重奏曲 ニ短調 Op.20 (1938) (*) / オルガンのための三部作「茨の道の最後の一歩」Op.85 (1985) 〜息子キリルの記念に(+) / 朗読とピアノのための連作「ミハイル・レールモントフの記念に」 Op.18 (1938) から〔子守歌/夢/1841 〕(#) / 連作「ピアノ・リヴァーブレーション」Op.79 (1984) から〔夢のワルツ/スズダリ〕(**) / 6つの教会合唱曲 Op.88 (1986) (++) エフゲニー・ゴルベフ(P;*) コミタスSQ(*) アレクサンドラ・マクシーモワ(Org;+) アンドレイ・ゲトマン(朗読;#) タチアナ・スミルノワ(P;#/**) ボリス・テヴリン指揮モスクワ音楽院室内cho.(++) | ||
録音:1958年5月4日(*)、2010年2月15日(*以外)、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ。 エフゲニー・ゴルベフはモスクワに生まれたロシアの作曲家。モスクワ音楽院でミャスコフスキーに師事。1921年から亡くなるまでモスクワ音楽院作曲家教授を務め、シュニトケらを輩出した。 | ||
エフゲニー・マリーニン、S.ネイガウスとの共演 ショパン(1810-1849):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*) ドビュッシー(1862-1918):2台のピアノのための組曲組曲「白と黒で」(1915) (+) ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.35 (#) エフゲニー・マリーニン(P) スタニスラフ・ネイガウス(P;+) レオニード・ヴィグネル指揮ソヴィエト国立so.(*) ゲンナジー・チェルカーソフ指揮モスクワ音楽院学生o.(#) | ||
録音:1950年5月、場所不明(*) /1964年11月26日、モスクワ音楽院小ホール(+) /1961年5月22日、モスクワ音楽院大ホール(#)、以上 ライヴ、モノラル、ADD。特に記載はないが、ほぼ初出か初CD化と思われる。 エフゲニー・マリーニン(1930-2001)はモスクワに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でゲンヒフ・ネイガウスに師事。在学中に第4回ショパン国際ピアノ・コンクール7位入賞(1949)、第5回ロン=ティボー国際コンクール・ヴァイオリン部門第2位(フィリップ・アントルモンとともに第1位なし最高位)入賞(1953)を経て1954年に卒業し3年間ネイガウスの助手を務め、その後教授(1998年まで)およびピアノ科長(1972-1978)を務めた。演奏家としては主にソヴィエト連邦内で活躍したため現在聴くことのできる音源は多くない。 | ||
バレエ・メカニック〜4台のピアノのための音楽 カール・チェルニー(1791-1857):4台のピアノのための協奏的四重奏曲(1830) モートン・フェルドマン(1926-1987):4台のピアノのためのピース(1957) ヴラディーミル・マルティノフ(1946-): アルバムのページ − 2(4台のピアノのための;2009) (*) ジョージ・アンタイル(1900-1959): バレエ・メカニック(4台のピアノと打楽器合奏のための; 1924/1953) アレクセイ・リュビモフ、ピョートル・アイドゥ、ミハイル・ドゥーボフ、 アレクエイ・ズーエフ(P) ヴラディーミル・ポンキン指揮(*) マルク・ペカルスキー・パーカッション・アンサンブル(*) | ||
録音:2009年11月2日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、ロシア /発売:2014年。全曲ロシア初演時のライヴ録音。(*)は世界初録音、全曲初出音源と表示されている。 | ||
ボリス・テヴリンの芸術 ラフマニノフ(1873-1943):晩祷 Op.37 〜めでたし恩寵に満てるマリア/施療者パンテレイ ラフマニノフ/Y.ドゥブラーヴィン編曲:私は悲しい恋をした Op.8 No.4 ラフマニノフ/Y.ヴァシリーエフ編曲:ヴォカリーズ Op.34 No.14 タネーエフ(1856-1915):12の合唱曲 Op.27 〜第4番「見よ、そこは何と暗く」 ロマン・レジェニョフ(1930-):三部作「幸福」から 〔第1番「私は一人無益な道を行く」/第2番「私はあなたに幸福を見た」〕 ユーリー・ファリク(1936-2009):カンツォーナ集第1巻 から 〔少女たちへの忠告/豊作/愛に祝福あれ!〕 アンドレイ・エシュパイ(1925-):思い出(*) / シチェドリン(1932-):皇帝の女官(*) メシアン(1908-1992):5つのロマンス(12声) ヴィターリ(1663-1745)/クズマ・ボドロフ(1980-)編曲: シャコンヌ(ヴァイオリン、オルガンと合唱のための版;+) ジェローム・カーン(1885-1945):ミュージカル「ロバータ」〜煙が目にしみる 黒人霊歌/サリー・テリー(1922-1996)編曲: Let us break bread together デイヴィッド・ボリング: From the first hallelujah to the last amen ドゥナエフスキー(1900-1955):青春の歌 グリーグ(1843-1907):アヴェ・マリス・ステラ(#) グリーグ/F.レーヴェンシュタム編曲:秋の嵐 Op.18 No.4 (**) クヌート・ニューステット(1915-):歌い、喜べ(#) /私は大いに喜ぶ(#) タヴナー(1944-):ホーリー(#) / ブリテン(1913-1976):5つの花の歌 Op.47 (++) エルガー(1857-1934):何と静かな夕べ(#) / ウォルトン(1902-1983):ご機嫌いかが?(+) スタンフォード(1852-1924):青い鳥(##) マーチャーシュ・シェイベル(1905-1960): There was an old man in a tree (##) ピアソラ(1921-1922)/オスカル・エスカラダ編曲:2つのタンゴ 〔ブエノスアイレスの春/リベルタンゴ(##) 〕 シド・ラヴィノヴィチ(1942-):アメリカのための歌〜第2番「センセマヤ」 黒人霊歌/ユジー・ブラウン(1950-)編曲:深い河(##) 黒人霊歌/モーゼス・ホーガン(1957-2003)編曲: Ride on, King Jesus (***)/ジェリコの戦い (***) / My soul's been anchored in the Lord (***) 黒人霊歌/アリス・パーカー(1925-)&ロバート・ショウ(1916-1999)編曲: If I got my ticket, can I ride? (***) ガーシュウィン(1898-1937):アイ・ガット・リズム さまざまな共演者 ボリス・テヴリン指揮モスクワ音楽院室内cho. | ||
録音:2007年1月24日(無印)、2005年1月11日(*)、2010年5月10日(+)、2005年10月29日(#)、2007年4月1日(**)、2008年9月16日&2009年2月24日(++)、2008年10月3日(##)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(***以外)/2011年5月14日、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、ライヴ(***)。 ボリス・テヴリンは1931年サラトフに生まれたロシアの合唱指揮者。モスクワ音楽院で合唱指揮をヴァシーリー・ムーヒンとアレクサンドル・スヴェシニコフに師事。モスクワ青年学生合唱団指揮者(1953-1993)、モスクワ音楽院生合唱団指揮者(1979-1991)を歴任し、1994年ロシア=アメリカ合唱団を創設、1995年にはモスクワ音楽院室内合唱団を創設。モスクワ音楽院合唱指揮科長を務めている。 | ||
ジョン・ケージ、生誕100年記念〜ジョン・ケージ(1912-1992): Credo in US(打楽器、ピアノ、電気ブザーとラジオのための;1942) (*) / 瞑想への前奏曲(プリペアード・ピアノのための;1944)(+) / 危険な夜(プリペアード・ピアノのための組曲;1944)(+) / Aria(単声のための;1958)(#) / Nocturne(ヴァイオリンとピアノのための;1947)(++/+) / Amores(プリペアード・ピアノと打楽器のための;1943)(+/*) / Six Melodies(ヴァイオリンと鍵盤楽器のための;1950)(++/+) / The Wonderful Widow of Eighteen Springs (声とクローズド・ピアノのための;1942)(**/+) / Nowth upon Nacht(声とクローズド・ピアノのための;1985)(**/+) / Living Room Music(打楽器とスピーチ・クアルテットのための;1940)(*) / ソナタとインターリュード(プリペアード・ピアノのための;1948)(##) / In a Landscape(ピアノのための;1948) (+) マルク・ペカルスキー打楽器アンサンブル(*) スタニスラフ・マリシェフ(Vn;++) アレクセイ・リュビモフ(P、プリペアードP;+) スヴェトラーナ・サヴェンコ(Vo;#) ナタリア・プシェニチニコワ(Vo;**) オリガ・パシチェンコ、エリザヴェータ・ミレル、アレクセイ・グロツ、 ヴラディーミル・イヴァーノフ(プリペアードP;##) | ||
録音:2002年-2012年、ライヴ。 | ||
ロシアの音楽遺産から セルゲイ・エフセーエフ(1894-1956): チェロとピアノのためのドラマティック・ソナタ ハ長調 Op.38 (+) / 4つの歌 Op.1 (*) /チェロとピアノのための夜想曲 イ長調 Op.68 (+) / ピアノ・ソナタ第1番 ト長調 Op.2 タネーエフ(1856-1915)/A.エゴロフ編曲:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 〜アダージョ・カンタービレ(チェロとピアノのための版)(+) チャイコフスキー(1840-1893):4つの歌曲(*) ミハイル・ヴィールホルスキー(1788-1856):チェロとピアノのための主題と変奏曲(+) カルル・ダヴィドフ(1838-1889): 泉のほとりで ニ長調(チェロとピアノのための) Op.20 No.2 (+) タチアナ・ニコラーエワ(1924-1993):チェロとピアノのための詩曲 変ホ長調 Op.20 (+) ナターリア・ザゴリンスカヤ(S;*) アレクサンドル・ザゴリンスキー(Vc;+) マリーナ・エフセーエワ(P) | ||
録音:2012年、モスクワ音楽院小ホール /発売:2013年。 | ||
モーツァルト、シューベルト、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 モーツァルト(1756-1791):ソナタ第11番 イ長調 K.331 (300i) シューベルト(1797-1828):ソナタ第4番 イ短調 Op.posth.164, D.537 ベートーヴェン(1770-1827):ソナタ 〔第17番 ニ短調 Op.31 No.2「テンペスト」/第21番 ハ長調 Op.53「ヴァルトシュタイン」〕 タチアナ・ルービナ(P) | ||
録音:2012年6月-10月、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア /発売:2013年。 タチアナ・ルービナはモスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974)に師事したロシアのピアニスト。 | ||
アンドレイ・ヴォルコンスキー〜 1970年代録音集 J.S.バッハ(1685-1750):6つのフランス組曲(*) 〔第1番 ニ短調 BWV812 /第2番 ハ短調 BWV813 /第3番 ロ短調 BWV814 / 第4番 変ホ長調 BWV815 /第5番 ト長調 BWV816 /第7番 ホ長調 BWV817 〕 アンドレイ・ヴォルコンスキー(1933-2008): 三人遊び[Jeu à Trois](フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための;1962)(+) / マカム[Maqam](タールとチェンバロのための;1974) (#) アンドレイ・ヴォルコンスキー(Cemb) 高橋真知子(Fl;+) フィリップ・ヒルシュホルン(Vn;+) ダリウシュ・タライ(タール;#) | ||
録音:1970年代、アンドレイ・ヴォルコンスキー私蔵音源(*)、1970年代、フランス、ライヴ(+/#)、すべて モノラル、初出音源、ADD /発売:2013年。 アンドレイ・ヴォルコンスキーは亡命ロシア大貴族の子としてスイスに生まれた作曲家・チェンバロ奏者。1947年モスクワに移り1950年にモスクワ音楽院に入学、1954年に追放処分を受けるもソヴィエトにとどまり活躍。12音技法・セリー技法を用いた作品でソヴィエトの作曲家たちに大きな影響を与えたが、その先進性ゆえに当局の弾圧を受けるところとなり、1973年ついに出国、フランスのエクサンプロヴァンスを本拠に活動を続けた。 | ||
ユーリー・ヴォロンツォフ(1952-):作品選集 交響曲第5番(大管弦楽のための;2008)(*)[ヴァレーリー・ポリャンスキー指揮 ロシア国立シンフォニー・カペラ/2008年11月2日]/ 潮流(室内アンサンブルのための;2012)[イーゴリ・ドロノフ指揮 ソリスト・アンサンブル「新音楽スタジオ」/2013年1月22日] 黙示(黙示録のテキストによる合唱のための協奏曲;2005年版)から 〔聖なるかな(#) /アリルイヤ(+) /死はもはや(+) 〕 [レフ・コントロヴィチ指揮 合唱団「魂の復活」(#)、アレクサンドル・ロソヴィヨフ 指揮モスクワ音楽院室内cho.(+) /2005年11月21日(#)、2013年1月22日(+) ] | ||
録音:[/内]、モスクワ音楽院大ホール(*)、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール(*以外)、全て モスクワ、ロシア、ライヴ /発売:2013年。 | ||
レオニート・ボブイリョーフ(1949-):作品選集 リトゥルネル(ピッコロクラリネットと打楽器アンサンブルのための協奏曲)(1989) (*) / ポーコ・ア・ポーコ(チェロと室内管弦楽のための協奏曲)(2001) (+) / マンデリシュタームより(8人の奏者のための5つの詩)(1978) (#) / 聴いた後で[Post auditum](ピアノと室内管弦楽のための小協奏曲)(1996) (**) / 未完のバガテル(室内管弦楽と古いアップライト・ピアノのための)(2009) (++) オレク・タンツォフ(Cl;*) オリガ・ガロチキナ(Vc;+) エレーナ・ディミトリウ=ヴァシーリエワ(S;#) ユリア・リャーボワ(P;**) モーナ・ハーバ(P;++) イーゴリ・ドローノフ指揮新音楽スタジオ・アンサンブル | ||
録音:2009年12月12日、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ /発売:2014年。 レオニート・ボブイリョーフはモスクワ音楽院でミハイル・チュラーキに作曲を、ニーナ・エメリヤノワにピアノを師事。2013年現在モスクワ音楽院作曲家教授。 | ||
オリガ・ジューコワ ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784): 2つの幻想曲(+)〔ホ短調 FK.20 /イ短調 FK.23 〕 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第10番 ト長調 Op.14 No.2 (+) リスト(1811-1886): コンソラシオン第3番 変ニ長調 S.172 No.3 / ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調 S.244 No.6 / 巡礼の年第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」S.162 〜第3曲「タランテラ」/ 2つの演奏会用練習曲〜第1番「森のささやき」S.145 No.1 ショパン(1810-1849):ワルツ ホ長調 Op.posth. (#) ジョン・フィールド(1782-1837):ピアノ・ソナタ第1番 変ホ長調 Op.1 〜ロンド(*) グリンカ(1804-1857): アリャビエフの歌曲「ナイチンゲール」の主題による変奏曲 ホ短調(1833) (+) チャイコフスキー(1840-1893):ドゥムカ Op.59 オリガ・ジューコワ(P) | ||
録音:1962年(無印)、1976年(*)、1989年(+)、1990年(#)、オリガ・ジューコワ私蔵音源、AAD /発売:2014年。 オリガ・ジューコワはモスクワ音楽院付属中央音楽学校でアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルに、モスクワ音楽院でヴラディーミル・ソフロニツキーに師事し1947年にソロ・リサイタル・デビューしたピアニスト。2013年現在モスクワ音楽院ピアノ科の最年長の教授として活躍している。 | ||
イリーナ・オシポワ〜ラフマニノフ(1873-1943): ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 Op.28 / 2つの前奏曲〔ロ短調 Op.32 No.10 /ト短調 Op.23 No.5 〕/ 絵画的練習曲集 Op.39 より〔第2番 イ短調 Op.39 No.2 /第1番 ハ短調 Op.39 No.1 〕 イリーナ・オシポワ(P) | ||
録音:2013年4月9日-17日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア /発売:2014年。 イリーナ・オシポワは1955年モスクワ近郊に生まれ、モスクワ音楽院でエフゲニー・マリーニン(1930-2001)に師事したピアニスト。ソロ活動のみならずアンサンブル・メンバーや歌手の伴奏者としても活躍。2013年現在モスクワ音楽院伴奏科(2010年より科長)およびピアノ科教授を務めている。 | ||
チャイコフスキー、ラフマニノフ:歌曲集 チャイコフスキー(1840-1893): 待て! Op.16 No.2 /フランスの詩による6つの歌 Op.65 〔セレナード「あなたはどこへ行くのか」/失望/セレナード「曙の明るい光の中で」/冬が来ても/涙/魅惑の女〕/ セレナード Op.63 No.6 ラフマニノフ(1873-1943): 6つの歌 Op.38〔夜ふけに私の庭で/彼女に/ひなぎく/ねずみ捕り/夢/おーい! 〕/ 夕暮れ Op.21 No.3 /立ち去ろう、愛しい人よ Op.26 No.5 / そよぐ風 Op.34 No.4 /彼女たちは答えた Op.21 No.4 アリーサ・ギツバ(S) スヴェトラーナ・ボンダレンコ(P) | ||
録音:2013年2-3月、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア /発売:2014年 。 アリーサ・ギツバはグルジアのスフミに生まれモスクワのグネーシン音楽大学で学んだソプラノ。2014年現在モスクワのヘリコーン・オペラ劇場およびモスクワpo. 所属の古楽アンサンブル「マドリガル」のメンバー。 | ||
21世紀ロシアの作曲家たち ヴラディーミル・タルノポリスキー(1955-):チェヴェングル (アンドレイ・プラトーノフのテキストによる声とアンサンブルのための)(2001) (*) ファラジ・カラーエフ(1943-):3つのバガテル(ピアノと5つの楽器のための)(2003) ユーリー・ヴォロンツォフ(1952-): ブッファトーレ [Buffatore](アンサンブルのための)(2011) アレクサンドル・ヴースチン(1943-):クレド(アンサンブルのための)(2004) ユーリー・カスパロフ(1955-):オネゲルへのオマージュ(アンサンブルのための)(2005) スヴェトラーナ・サヴェンコ(S) イーゴリ・ドローノフ指揮新音楽スタジオ・アンサンブル ヴラディーミル・タルノポリスキー(アーティスティック・ディレクター) | ||
録音:2013年6月、モスクワ音楽院大ホール。 | ||
ルーカス・ゲニューシャス、モスクワ音楽院大ホール・ライヴ!〜 ラフマニノフ(1873-1943):ピアノのための24の前奏曲 〔前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2 /10の前奏曲 Op.23 /13の前奏曲 Op.32 ルーカス・ゲニューシャス(P) | ||
録音:2013年3月25日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ /発売:2014年。 2010年ショパン国際ピアノ・コンクール第2位入賞者ルーカス・ゲニューシャス(1990年生まれ)がモスクワ音楽院を卒業する約3ヶ月前に同院大ホールで演奏したラフマニノフ。これは大いに期待できそう。 | ||
ピエール・フルニエ〜1959年モスクワ・ライヴ! ブラームス(1833-1897):チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.99 (*) コダーイ(1882-1967):無伴奏チェロ・ソナタ ロ短調 Op.8 ドビュッシー(1862-1918):チェロ・ソナタ(*) パガニーニ(1782-1840)/ピエール・フルニエ(1906-1986)編曲: ロッシーニの歌劇「エジプトのモーゼ」の「汝の星をちりばめた王座に」 による第4弦のための変奏曲(MS 23)(*) ラフマニノフ(1873-1943)/アナトーリー・ブランドゥコフ(1859-1930)編曲: ヴォカリーズ Op.34 No.14 (*) ルイ・フランクール(1692-1745)/ジョゼフ・サーモン(1864-1943)編曲: ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第4番 ホ長調(1729)(*) ウェーバー(1786-1826):ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.10b No.3 (J.101) (*) ドビュッシー:カンタータ「放蕩息子」〜前奏曲(*) ホアキン・ニン・イ・カステジャノス(1879-1949)/ パヴェウ・コハニスキ(1887-1934)編曲: 20のスペイン民謡(1923)〜グラナディナ(第7曲)(*) ガーシュウィン(1898-1937)/ピエール・フルニエ(1906-1986)編曲: 前奏曲第2番 嬰ハ短調(*) J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 〜 サラバンド ピエール・フルニエ(Vc) アレクサンドル・デデューヒン(P;*) | ||
録音:1959年4月4日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD /発売:2014年 。初出音源と表示されている。 フランスの「チェロの貴公子」ピエール・フルニエ(1906-1986)が初めてロシアを演奏旅行した際のソロ・リサイタル初日のライヴ録音。この前日(4月3日)にはニコライ・アノーソフ指揮モスクワpo. との共演でハイドン、シューマン、ラロの協奏曲を演奏、それがフルニエのロシア・デビューだったとのこと。絶頂期を迎えた52歳のフルニエによる、コダーイの無伴奏ソナタを含む盛りだくさんなリサイタル・プログラム。期待せずにはいられない。 #ハードカヴァー・ブック仕様の高価格限定生産商品。お早目のご購入を強くお勧め致します。 | ||
ロイス・マーシャル&ウェルドン・キルバーン モーツァルト(1756-1791):哀れ、ここはどこ / マーラー(1860-1911):3つの歌曲 ベルリオーズ(1803-1869):劇的物語「ファウストの劫罰」〜マルグリートのロマンス シューマン(1810-1856):連作歌曲「詩人の恋」 Op.48 パーセル(1659-1695):歌劇「妖精の女王」〜聴け、こだまする歌は勝利を歌う プッチーニ(1858-1924):歌劇「トゥーランドット」〜氷のような姫君の心も ファリャ(1876-1946):7つのスペイン民謡〜ポロ ブリテン(1913-1976):民謡編曲集第2巻〜私が父の家に居たとき [Heigh ho, heigh hi] ロイス・マーシャル(S) ウェルドン・キルバーン(P) | ||
録音:1962年10月15日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD /発売:2014年 。初出音源と表示されている。 トスカニーニやビーチャムのお気に入りだったカナダのソプラノ、ロイス・マーシャル(1924-1997)が夫のウェルドン・キルバーン(1906-1986、ロイスの声楽教師でもあった)とともにモスクワを訪れ開いたリサイタルのライヴ録音。 #ハードカヴァー・ブック仕様の高価格限定生産商品。お早目のご購入を強くお勧め致します。 | ||
ロバート・ショウ指揮、バッハ「ロ短調ミサ」 ライヴ・イン・モスクワ、初CD化〜J.S.バッハ(1685-1750):ミサ ロ短調 BWV232 独唱者記載無し ロバート・ショウ指揮ロバート・ショウo.&cho. | ||
録音:1962年11月27日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ、モノラル、ADD 。初CD化。初出・前出: MELODIYA (LP), C10 26061-66 (1988年発売)。 1962年、アメリカ合衆国の指揮者ロバー・ショウ(1916-1999)が手兵を率いソヴィエトを訪れ、7週間にわたり11都市で30公演を行った際にモスクワで残した貴重なライヴ音源。これまで LP が1度だけ出たのみの稀少演奏。独唱者名の表記はない(団員かもしれない)。ハードカバー・ブック仕様。 | ||
シュニトケ(1934-1998):レクイエム
アリーサ・ギツバ、オリガ・ヴェセロワ(S) リュドミーラ・ボリソワ、 マリア・チェルマキナ(Ms) ティグラン・マルチニャン(T) エフゲニー・シャチェンコ(B) コンスタンチン・ボロストノフ(Org) アレクサンドル・ソロヴィヨフ指揮新音楽スタジオ・アンサンブル、モスクワ室内cho. | ||
録音:2013年9月17日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア /発売:2014年 。 | ||
ヴァディム・ノヴィコフ(Tp) モスクワ音楽院のコレクションから トレッリ(1658-1709):トランペット協奏曲 ニ長調 G.28 (*) チャイコフスキー(1840-1893)/ヴァディム・ノヴィコフ(1941-)編曲: 感傷的ワルツ Op.51 No.6 /昼の輝きが満ち Op.47 No.6 (+) チャイコフスキー:ナポリ舞曲 Op.20 (+) ラフマニノフ(1873-1943)/ヴァディム・ノヴィコフ編曲: ヴォカリーズ Op.34 No.14 /春の洪水 Op.14 No.11 ルビンシテイン(1829-1894)/ヴァディム・ノヴィコフ(1941-)編曲: メロディー Op.3 No.1 /ロマンス Op.4 No.1 ゲディケ(1877-1957):前奏曲 / オネゲル(1892-1955):イントラーダ ヒンデミット(1895-1963):ソナタ(#) / エネスク(1881-1955):伝説 マルティーニ(1706-1784):トッカータ(**) ジャゾット(1910-1998):アルビノーニのアダージョ(++) モーツァルト(1756-1791)/ヴァディム・ノヴィコフ(1941-)編曲:夜の女王のアリア(##) ヴァディム・ノヴィコフ(Tp) アナトーリー・クノレ指揮モスクワ室内o.(*) スヴェトラーナ・オルドジェーワ(P;無印) ユリア・コーガン(P;+) ミハイル・ミーシン(P;#) ボリス・ロマーノフ(Org;**) アレクセイ・シミートフ(Org;++) レオニード・ニコラーエフ指揮モスクワ音楽院学生o.(##) | ||
録音:1959年-2007年。 ヴァディム・ノヴィコフ(1941-)はモスクワ音楽院で学び、1964年から1986年までボリショイ劇場のソリストを務めたトランペット奏者。1986年よりモスクワ音楽院教師、1993年教授に就任。ロシアのトランペット界のリーダーとして音楽祭やコンクールの主催等で活躍している。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943):ピアノのための24の前奏曲
アンドレイ・ヤロシンスキー(P) | ||
録音:2013年6月、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア /発売:2014年 。 アンドレイ・ヤロシンスキー(1986年生まれ)はヴェーラ・ゴルノスターエワ(モスクワ音楽院)、アレクサンドル・ソコロフ(同ポストグラデュエイト・コース)に師事し2013年に修了した新進ピアニスト。すでに NaxosレーベルからCDデビューしているが、当盤の発売は彼に対するモスクワ音楽院の期待の大きさを示すものと言えるだろう。 | ||
モスクワ音楽院の若手作曲家たち オリガ・ボチヒナ(1980-):クーポラの下から(室内アンサンブルのための) (2009) ヴラディーミル・ゴルリンスキー(1941-): 究極の粒状楽園(室内アンサンブルとエレクトロニクスのための) (2008) (*) アレクセイ・スイソエフ(1972-):コリャートカ(女声と室内アンサンブルのための) (2013) (*) アンナ・ロマシュコヴァ(1985-):ハチドリ(室内アンサンブルのための) (2010) アレクセイ・シュマク(1976-):イリュージョン(ピアノと室内アンサンブルのための協奏曲) (2006) ナターリヤ・プロコペンコ(1985-):ニヴルヘイム(室内アンサンブルのための) (2013) スタジオ・フォー・ニュー・ミュージック・アンサンブル ヴラディーミル・タルノポリスキー(アーティスティック・ディレクター) イーゴリ・ドロノフ指揮(無印) ヴラディーミル・ゴルリンスキー指揮(*) | ||
録音:2012年-2014年。 | ||
スヴェトラーノフのラフマニノフ・プログラム 1958年 ラフマニノフ(1873-1943): ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1 (*) / 合唱交響曲「鐘」 Op.35 (+) / 3つのロシアの歌 Op.41 (+) |
リュドミーラ・ソーシナ(P;*) エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 モスクワpo.、 アレクサンドル・ユルロフ合唱指揮(+) ロシア共和国cho.(+) | |
録音:1958年5月12日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、おそらくライヴ&初出音源。 30歳、ボリショイ劇場指揮者時代のスヴェトラーノフの秘蔵音源。リュドミーラ・ソーシナは1918年生まれのピアニスト。 | ||
ヴィクトル・メルジャーノフ ショパン(1810-1849):24の前奏曲 Op.28 から 12曲 J.S.バッハ(1685-1750):3つのコラール前奏曲 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調「熱情」 Op.57 (+) ヴィクトル・メルジャーノフ(P) | ||
録音:1954年12月16日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ、ADD。おそらく初出音源。(+)は彼による初音盤作品ではないかと思われる物。 ヴィクトル・メルジャーノフ(1919-2012)はモスクワ音楽院でサムイル・フェインベルクに師事したロシアのピアニスト。1945年の全ソヴィエト・ピアノ・コンクールでスヴャトスラフ・リヒテルと同点1位、1946年のショパン国際ピアノ・コンクール第6位。60年に渡りコンサート・ピアニストとして活躍。1947年よりモスクワ音楽院教授を務め、タチアナ・シェバノワら多数の名ピアニストを輩出した。商業録音が多いとはいえず、CDで発売された物が少なかったため知名度はいまひとつだが、ロシア・ピアニズムを語る上で無視できない存在。ショパンの前奏曲集は1955年頃 (1959年?) 〔 APR から CD 復刻あり APR-5671 〕と1975年〔 VISTA VERA から CD 発売あり VVCD-00005 /同レーベルには他にもメルジャーノフのディスクあり 〕の二度全曲録音した得意曲。バッハはフェインベルグ編曲版を LP 期に9曲ほど録音している〔未CD化〕ので、その版か。没後、再評価の気運が高まっている中のリリースは喜ばしい。 | ||
失われたアヴァンギャルド ニコライ・レスラーヴェツ(1880-1944):弦楽四重奏曲第3番(1920) イェフィム・ゴリシェフ(1897-1970):弦楽三重奏曲「十二音の音楽」(1914) イヴァン・ヴィシネグラツキー(1893-1979):弦楽四重奏のためのコンポジション Op.43 ドミートリー・メルキフ(1885-1943):弦楽四重奏曲第1番(1927) 新音楽スタジオSQ [スタニスラフ・マリシェフ(Vn1) インナ・ジルベルマン(Vn2) アンナ・ブルチク(Va) オリガ・カリノワ(Vc)] | ||
録音:2012年-2014年、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア。 社会主義革命(1917)前後のロシアで隆盛した文学・演劇・映画・音楽・美術・建築・工業デザイン等の総合芸術運動ロシア・アヴァンギャルド。1930年代に入るとスターリンによる抑圧等により急速に衰退し、その後のソヴィエトではほとんど忘れ去られてしまった。しかし100年後の今、回顧のムードが高まっているようだ。 | ||
タリス・スコラーズの指揮者ピーター・フィリップスがロシアで客演! 知られざるルネサンス〜スウェーリンク生誕450年記念 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621): 今日キリストは生まれたもう [Hodie Christus natus est] SwWV 163 (カンツィオネス・サクレから) ピーター・フィリップス(1560/1561頃): 神は昇られた [Ascendit Deus] /めでたし、まことのお体 [Ave verum corpus] ウィリアム・バード(1540/1543頃-1623):めでたし、まことのお体 [Ave verum corpus] ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594): 五旬節の集まりに [Dum complerentur] グレゴリオ・アッレーグリ(1582-1652):われを憐れみたまえ、神よ [Miserere mei Deus] ヒエロニムス・プレトリウス(1560-1629):マニフィカト第5旋法 オルランドゥス・ラッスス(1532頃-1594):恐れ震えて [Timor et tremor] (*) ピーター・フィリップス:めでたし、イエス・キリスト [Ave Jesu Christe] ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク: 東方より来たりし博士たち [Ad oriente venerunt magi] SwWv 153 (カンツィオネス・サクレから)/ われは御身を愛す、主よ [Diligam te Domine] SwWV 191 目覚めよ、信徒らよ [Réveillez-vous, chacun fidèle](詩篇33) ピーター・フィリップス指揮(*以外) エカテリーナ・アントネンコ指揮(*) イントラーダ・ヴォーカル・アンサンブル | ||
録音:2013年4月22日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。 タリス・スコラーズの指揮者ピーター・フィリップスがロシアで客演。イントラーダ・ヴォーカル・アンサンブルは2006年エカテリーナ・アントネンコによりモスクワに創設された声楽アンサンブル。エカテリーナ・アントネンコはモスクワ音楽院附属カレッジおよびモスクワ音楽で学んだ後、ケルン音楽大学でマーカス・クリードに師事、フリーダー・ベルニウス、ハンス=クリストフ・ラーデマンの講習も受けた合唱指揮者。2012年以来2015年現在モスクワ音楽院指揮科で教えている。 #早々に完売するおそれがあるので、特にお早目のオーダーをお勧め致します。 | ||
セルゲイ・タネーエフ(1856-1915):弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 Op.19 ヴィッサリオン・シェバリーン〔シェバーリン〕(1902-1963): 弦楽四重奏曲第4番 ト短調「タネーエフの記念に」 Op.29 ルスクアルテット〔ルスSQ 〕 [アンナ・スネージナ(Vn1) アンナ・ヤンチシナ(Vn2) クセニア・ジューレワ(Va) ピョートル・カレトニコフ(Vc)] | ||
録音:2014年3、6月、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア。 ヴィッサリオン・シェバリーン〔シェバーリン〕はモスクワ音楽院でミャスコフスキーに師事した作曲家。1942年にモスクワ音楽院楽長に就任したが、1948年ソヴィエト当局の批判により楽壇の要職から追放され、その後は病と闘いながら作曲と教育活動を続けた。チホン・フレンニコフ、カレン・ハチャトゥリアン、ボリス・チャイコフスキー、エディソン・デニソフら多くの有力作曲家を輩出。当局の依頼によりチャイコフスキーの「1812年」の終結部からロシア帝国国歌を外して書き換えるという改ざんを行うという、不名誉な仕事で記憶されているかもしれない。 | ||
SMCCD-0162/0163 (2CD) 現地完売 入荷予定無 |
ショスタコーヴィチの交響曲第4番&第13番 初演時の録音、初出 ショスタコーヴィチ(1906-1975): 交響曲第4番 ハ短調 Op.43 (1935-1936) (*) / 交響曲第13番「バビ・ヤール」(バス独唱、バス合唱と管弦楽のための) Op.113 (1962) (+) ヴィタリー・グロマツキー(B;+) キリル・コンドラシン指揮モスクワpo. アレクサンドル・ユルロフ合唱指揮ロシア共和国合唱団バス・グループ(+) | |
録音:1961年12月30日(*)、1962年12月18日(+)、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル。共に世界初演時&おそらく初出音源。 #2015年10月末までの代理店受注分をもって現地在庫が尽きました。今後のご注文はお受け出来ません。 | ||
ヴィルヘルム・シュトロス室内o. ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): ヴィオラ・ダ・ガンバ、弦楽と通奏低音のための組曲 ニ長調 TWV 55: D6 ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):シンフォニア ニ短調 F.65 (BR C7) ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):フルート、オーボエ、ヴァイオリン、 ヴィオラ、チェロと通奏低音のための五重奏曲 ニ長調 W B75 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): チェロ協奏曲 イ短調 Wq.170 H.432 (*) ルドルフ・メッツマッハー(Vc;*) ヴィルヘルム・シュトロス室内o. | ||
録音:1955年9月11日-12日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ソヴィエト、ライヴ、モノラル。 ドイツのヴァイオリン奏者ヴィルヘルム・シュトロス(1907-1966)が創設したヴィルヘルム・シュトロス室内o. (西ドイツ)がソヴィエトに演奏旅行した際の録音。シュトロスはバロック音楽を積極的に取り上げた先駆者の一人だが、比較的短命だったこともあり忘れ去られてしまった。当音源は古楽演奏史的な意味で貴重なものと言えるだろう。 #生産数が少ないハードカバーCDブック仕様の高価格帯商品なので、早急に御注文下さい。 | ||
ミハイル・ペトゥーホフ ヘンデル(1685-1759):チェンバロ組曲第4番 ホ短調 HWV429 メンデルスゾーン(1809-1847): 厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54 /ロンド・カプリツィオーソ ホ短調 Op.14 シューベルト(1797-1828)/リスト編曲:魔王S.558 No.4 リスト(1811-1886):ソナタ ロ短調 S.178 ショパン(1810-1846):練習曲 嬰ハ短調 Op.10 No.4 ショスタコーヴィチ(1906-1975):24の前奏曲とフーガ Op.87 から 〔第9番 ホ長調(*) /第12番 嬰ト短調(+) 〕 ミハイル・ペトゥーホフ(P) | ||
録音:1982-1994年、チャイコフスキー・コンサートホール、モスクワ、ロシア(無印)/ 1976年2月、ロド=サン=ジュネーズ・コンサートホール、ロド=サン=ジュネーズ、ベルギー(*) / 1976年2月、ルーヴァン大学ホール、ルーヴァン、ベルギー(+)、 ADD 。 ミハイル・ペトゥーホフはブルガリアのヴァルナに生まれたピアニスト・作曲家。モスクワ音楽院でタチアナ・ニコラーエワに師事し1977年卒業。1979年よりモスクワ音楽院で教職に就き、2007年教授に就任。 | ||
シュニトケ(1934-1998): ファウスト・カンタータ(クズマ・ボドロフ編曲/室内管弦楽版)(*) /レクイエム(+) エテリ・ベリアシヴィリ(A;*) オレク・ベジンスキフ(CT;*) アレクセイ・タタリンツェフ(T;*) ヴラディーミル・バイコフ(B;*) アリーサ・ギツバ、オリガ・ヴェセロワ(S;+) リュドミーラ・ボリソワ、 マリア・チェルマキナ(Ms;+) ティグラン・マルチニャン(T;+) エフゲニー・シャチェンコ(B;+) ヴラディーミル・タルノポリスキー合唱指揮モスクワ室内cho. エフゲニア・クリヴィツカヤ(Org;*) コンスタンチン・ボロストノフ(Org;+) アレクサンドル・ソロヴィヨフ指揮新音楽スタジオ・アンサンブル | ||
録音:2014年9月29日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、初演時、ライヴ(*) /2013年9月17日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア(+)。 (*)はこの版による初演を収録したもので、もちろん世界初録音。(+)は2014年に当曲一曲のみで発売された SMCCD-0153 と同一音源。ご注意下さい。 | ||
20世紀アメリカ合衆国の打楽器音楽 チャールズ・アイヴズ(1874-1954): 尖塔と山々から [From the Steeples and the Mountain] (*) ルー・ハリソン(1917-2003):交響曲第13番(打楽器四重奏のための)(1941) (+) アラン・ホヴァネス(1911-2000): ヴァイオリンと5つの打楽器のための六重奏曲 Op.108 (1966) (#) ルー・ハリソン:ヴァイオリンと打楽器オーケストラのための協奏曲(1969) (**) ジョン・ケージ(1912-1992)&ルー・ハリソン: 打楽器四重奏のための二重音楽 [Double Music] (1941) (+) ジョン・ルーサー・アダムズ(1953-): そして鐘は覚えていた [...and the bells remembered...] (2005) (+) スタニスラフ・マリシェフ(Vn;#) マルク・ペカルスキー打楽器アンサンブル [マルク・ペカルスキー、ドミートリー・シチョルキン、イグナツィ・マテューコフ、 ヴラディーミル・ウルバノヴィチ、エリセイ・ドレガリン、エカテリーナ・カウノヴァ、 ユーリー・ポシパーノフ、ヤロスラフ・シェフチェンコ、イリヤ・ファディン(Perc)] | ||
録音:2012年2月16日(#/**)、2012年10月12日(*)、2014年6月13日(+)、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、モスクワ、ロシア。 マルク・ペカルスキー打楽器アンサンブルは1976年に創設されたロシアで最初の打楽器演奏団体。創設者で音楽監督のマルク・ペカルスキーは1969年にグネーシン音楽大学を卒業、2015年現在モスクワ音楽院教授。 | ||
モスクワ・ピアノ界の最高権威ミハイル・ヴォスクレセンスキー モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ全集 〔第1番 ハ長調 K.279 (189d) /第2番 ヘ長調 K.280 (189e) /第3番 変ロ長調 K.281 (189f) / 第4番 変ホ長調 K.282 (189g) /第5番 ト長調 K.283 (189h) /第6番 ニ長調 K.284 (205b) / 第7番 ハ長調 K.309 (284b) /第8番 イ短調 K.310 (300d) /第9番 ニ長調 K.311 (284c) / 第10番 ハ長調 K.330 (300h) /第11番 イ長調 K.331 (300i) /第12番 ヘ長調 K.332 (300k) / 第13番 変ロ長調 K.333 (315c) /第14番 ハ短調 K.457 /第15番 ハ長調 K.545(新全集:第16番)/ 第16番 変ロ長調 K.570(新全集:第17番)/第17番 ニ長調 K.576(新全集:第18番)/ 第18番 ヘ長調 K.533, 494(新全集:第15番)/第19番 ヘ長調 K.547a (Anh.135&138a) 〕 ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) | ||
録音:2012年-2014年、モスクワ音楽院大ホール。 2007年から2010年にかけてモーツァルトのピアノ協奏曲全曲を演奏・録音(Classical Recordsレーベル)したミハイル・ヴォスクレセンスキーが引き続いて取り組んだソナタ全曲録音がついに完成! ミハイル・ヴォスクレセンスキーは1935年ウクライナに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974)に師事。シューマン・コンクール、ジョルジュ・エネスク・コンクール、リオデジャネイロ・コンクール、ヴァン・クライバーン・コンクール入賞。ベートーヴェンとスクリャービンのピアノ・ソナタ全曲およびショパンのピアノ独奏曲全曲を演奏。モスクワ音楽院教授としてスタニスラフ・イゴリンスキー、ヤコフ・カスマン、アレクサンドル・ギンディン、エレーナ・クズネツォワ、オレグ・マルシェフ、ユーリー・ファヴォーリン、ガリーナ・チスチャコヴァー他多数の名ピアニストを輩出。2015年現在、国際スクリャービン協会会長、モスクワ音楽院ピアノ科主任教授、桐朋学園大学客員教授。 #早々に完売するおそれがあるので、特にお早目のオーダーをお勧め致します。 | ||
成功の公式〜ロシアの合唱音楽 チャイコフスキー(1840-1893):天使が告げた カリンニコフ(1866-1901):われいずこに行きて御身の聖霊を離れんや タネーエフ(1856-1915):見よ、何という暗闇 Op.27 No.4 ラフマニノフ(1873-1943):春の洪水 Op.14 No.11 (P) プロコフィエフ(1891-1953): ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 から〔第2楽章/第3楽章〕(ピアノ独奏)(P) シチェドリン(1932-):セレナード ヴィータウスタス・バルカウスカス(1931-):スターバト・マーテル(*) ユゼフ・シフィデル(1930-2014):パーテル・ノステル(われらの父) クヌート・ニューステット(1915-2014):グローリア ボドロフ:カプリッチョ / スティーヴン・リーク(1959-):クンガラ(T) ランダル・トンプソン(1899-1984):アレルヤ エーリクス・エシェンヴァルズ(1977-): オー・サルタリス・オスティア(おお、救いのいけにえよ)(+/#) ヤン・フレンケル(1920-1989):鶴 ロシア民謡/セルゲイ・エキモフ編曲: 細いナナカマドの木/山に一本のテマリカンボクの木がある/ ユーリー・ヴァシリエフ編曲:見渡すかぎりの草原(**) / アンドレイ・コジェフニコフ編曲:野原に樺の木が立っていた(#) ピアソラ(1921-1992):オブリビオン(バヤン独奏)(B) /リベルタンゴ(バヤン独奏)(B) [ボーナス・トラック] シュニトケ(1934-1998):古い様式による組曲〜フーガ(器楽)(++) マリア・・サイトバタロワ(S;*) マリア・ピガリョワ(S;+) マリア・チェルマーキナ(S;#) ドミトリー・ヴォルコフ(Br;**) アレクサンドル・ソロヴィヨフ指揮モスクワ音楽院室内cho. ナイル・バヴリュードフ(P; (P) ) ミハイル・ブルラーコフ(バヤン; (B) ) オスタプ・ダウトフ(タンバリン; (T) ) 新音楽スタジオ・アンサンブル(++) | ||
録音:2014年9月4日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ。 | ||
チホン・フレンニコフと生徒たち チホン・フレンニコフ(1913-2007): ウィリアム・シェイスピアによるバリトンとピアノのための3つのソネット Op.32 [アンドレイ・モロゾフ(Br) アレクセイ・ルコヴニコフ(P)]/ ピアノ協奏曲〔第2番 ハ長調 Op.21 (*) /第3番 ハ長調 Op.28 (+) 〕/ ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調 Op.14 (#) [ニキータ・ムンドヤンツ(P;*) ユリア・イゴーニナ(Vn;#) チホン・フレンニコフ・Jr(P;+)ローマン・ベルイシェフ指揮ロシア国防省so.]/ 無伴奏合唱のための3つの詩(ネクラーソフの詩による) Op.20 / 無伴奏合唱のための3つの詩(ネクラーソフの詩による) Op.36 〜賛歌(第3番) [アレクサンドル・ソロヴィヨフ指揮モスクワ音楽院室内cho.]/ 弦楽四重奏曲 Op.33 [アリャビエフSQ 〔イリヤ・トカチェンコ(Vn1) スヴェトラーナ・ノール(Vn2) アンドレイ・コヴァル(Va) ヴラディーミル・ノール(Vc)〕] ヴァレリー・キクタ(1941-):フルートとオルガンのための「祝福された夜の歌」 [セルゲイ・ジュラヴェル(Fl) コンスタンチン・ヴォロストノフ(Org)] タチアナ・チュードワ(1944-):ソプラノとピアノのための二部作 [ナタリア・ゴンチャローワ(S) アレクセイ・ヴォロンコフ(P)] アレクサンドル・チャイコフスキー(1946-): ヴァイオリンと室内管弦楽のための協奏曲第2番(**) セルゲイ・ゴルプコフ(1969-):弦楽合奏のための「忘れられた序曲…番」 Op.4 [アレクサンドル・トロスチャンスキー(Vn;**) ヴラディスラフ・ブラーホフ指揮モスクワ室内管弦楽団「四季」] チホン・フレンニコフ・Jr (1987-):チェロ協奏曲(##) エフゲニー・シチェルバコフ(1958-):交響的幻想曲 [エフゲニー・ルミャンツェフ(Vc;##) ローマン・ベルイシェフ指揮ロシア国防省so.] | ||
録音:2013年6月14日、モスクワ音楽院小ホール/2013年6月10日、10月15日、モスクワ音楽院大ホール、すべて モスクワ、ロシア、「チホン・フレンニコフと生徒たち」音楽祭、ライヴ。 | ||
ナジェジダ・セルゲーエワ(Hp)〜モスクワ音楽院のコレクションから グリンカ(1804-1857):モーツァルトの主題によるハープのための変奏曲 変ホ長調 シュポア(1784-1859):ヴァイオリンとハープのための協奏的ソナタ ハ短調 WoO.23 (*) グリエール(1875-1956):ハープのための即興曲 フォーレ(1845-1924):夢の後に(ヴァイオリンとハープのための)(*) フランツ・ドップラー(1821-1883)/アントニオ・サマラ(1823-1901)編曲: カシルダ変奏曲(フルートとハープのための)(+) ジャン=ミシェル・ダマーズ(1928-2013): フルートとハープのためのソナタ第1番 から(+) ドビュッシー(1862-1918):シリンクス(フルートのための)(+/#) ギヨーム・コンヌソン(1970-):ハープのためのトッカータ イベール(1890-1962):フルート、ヴァイオリンとハープのための2つの間奏曲(*/+) ナジェジダ・セルゲーエワ(Hp;#以外) ナジェジダ・オスタピェンコ(Vn;*) エンリコ・サルトーリ(Fl;+) | ||
録音:2015年1月30日、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、モスクワ、ロシア。 ナジェジダ・セルゲーエワはモスクワ音楽院でイリーナ・パシンスカヤとエレーナ・イリンスカヤに師事し2013年に卒業したロシアのハープ奏者。 | ||
エフゲニー・ペトロフ(Cl)〜モスクワ音楽院のコレクションから プロコフィエフ(1891-1953)/ヴァレンチン・ウリューピン(1985-)編曲: フルートとピアノのためのソナタ Op.94(クラリネットとピアノのための版)(1943) モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルク(1919-1996): クラリネットとピアノのためのソナタ Op.28 (1945) ミハイル・ペトゥーホフ(1954-):クラリネットとピアノのための 「ルクレツィア・ボルジア」(ヴィクトル・ユゴーの戯曲による) Op.26 (2012) エフゲニー・ペトロフ(Cl) ミハイル・ペトゥーホフ(P) | ||
2015年1月15日、17日、22日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。 エフゲニー・ペトロフは1972年ロシアのモスクワに生まれ、モスクワ音楽院でヴラディーミル・ソコロフに師事したクラリネット奏者。1986年、14歳で演奏活動を開始し、ナタリア・グートマン、ニコライ・ペトロフ、ニコライ・ルガンスキー、ナウム・スタルクマン、ボロディン弦楽四重奏団他と共演を重ねた。2016年現在モスクワ音楽院教授。 | ||
SMCCD-0183 (26CD) 廃盤 |
モスクワ音楽院創立150周年記念ボックス・セット〜モスクワ音楽院の偉大な演奏家たち | |
SMCCD-0184 (27CD) 廃盤 |
モスクワ音楽院創立150周年記念ボックス・セット リヒテル モスクワ音楽院ライヴ 1951-1965 | |
アレクセイ・リュビモフ&アレクセイ・ズーエフ〜モスクワ音楽院のコレクションから ストラヴィンスキー(1882-1971):2台のピアノのための作品集 春の祭典(1913)(作曲者による2台のピアノのための編曲版)/ ピアノ四手連弾のための3つの易しい楽曲(1914-1915) / 花のワルツ(2台のピアノのための)(1914) / ピアノ四手連弾のための5つの易しい楽曲(1917) / 2台のピアノのためのソナタ(1943-44) / 弦楽四重奏のための3つの楽曲(1914)(作曲者による2台のピアノのための編曲版) ストラヴィンスキー/スーリマ・ストラヴィンスキー(1910-1994)編曲: マドリッド(2台のピアノのための) アレクセイ・リュビモフ、アレクセイ・ズーエフ(P) | ||
録音:2015年-2016年、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。使用楽器:ヤマハ(リュビモフ)/スタインウェイ(ズーエフ)。 アレクセイ・リュビモフ(1944年生まれ)とアレクセイ・ズーエフ(1982年生まれ)のロシア・ピアニスト師弟が、二人ともに相性の良いストラヴィンスキー作品を共演。ズーエフはリュビモフから強い影響を受け、ピリオド楽器・奏法を習得し古楽から現代音楽まで幅広いレパートリーに取り組んでいる。 #早々に完売することが予想されますので、御案内直後のご注文をお勧めします。 | ||
ロディオン・シチェドリン(1932-): 無伴奏混声合唱とフルートのための「封印された天使〔目隠しされた天使〕」(1988) エカテリーナ・グレベニュコヴァー(Fl) レフ・コントロヴィチ指揮マスターズ・オブ・コーラル・シンギングcho. | ||
録音:2015年10月7日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ。 | ||
モスクワ音楽院室内合唱団創立20周年記念 ロディオン・シチェドリン(1932-): 混声合唱、ピアノと3人の打楽器奏者のための 「ムノーガヤ・レータ〔幾歳も〕」(1991) / 歌劇「左利き」(2013) 〜トゥーラの郊外と左利きのいたずら書き (テノール、2人のテノール、合唱とピアノのための) トリブ・シャヒディ(1946-): ピアノと合唱のための「エクステンポーレ・アド・リビドゥム」 ユーリー・ファリク(1936-2009):合唱のための「ロシアのための祈り」 エドゥアルト・アルテミエフ(1937-)/ミロスラフ・ゲオルギエフスキー編曲: ラクリモーサ(ソプラノ、ヴァイオリンと合唱のための版) モーツァルト(1756-1791)/クズマ・ボドロフ(1980-)編曲: モーツァルトの歌劇「魔笛」より、夜の女王のアリア(ソプラノと合唱のための) アルヴォ・ペルト(1935-): 合唱のための「平和を、主よ [Da Pacem, Domine] 」/ 合唱のための「生神女マリア [Bogonoditse Devo] 」 サミュエル・バーバー(1910-1981):ソプラノと合唱のための「アニュス・デイ」 アンドルー・ロイド・ウェッバー(1948-): 「レクイエム」〜ピエ・イエズ(2人のソプラノ、合唱とオルガンのための) セルゲイ・エキモフ(1974-):ソプラノと合唱のための「われらの父」 ユーリー・エヴグラーモフ(1949-): 愛と天国(ソプラノ、テノールと混声合唱のための二部作)〔猫について/愛と天国〕 レオニート・デシャトニコフ(1955-):ソプラノ、バリトンと合唱のための「花束」 アレクサンドル・チャイコフスキー(1946-):合唱のための「私はできない [I cannot...] 」 アレクサンドラ・パフムートワ(1929-): ヴォカリーズ合唱とタンバリンのための「合唱団に栄光あれ!」 ジョゼフ・コスマ(1905-1969)/アンドルー・カーター編曲: 枯葉(ジャズヴォーカル、バリトン、合唱とピアノのための版) ゼキーニャ・ジ・アブレウ(1880-1935)/クズマ・ボドロフ編曲: ティコ・ティコ(ジャズヴォーカル、合唱とピアノのための版)&ピアノ即興演奏 アレクサンドル・ソロヴィヨフ指揮モスクワ音楽院室内cho.、様々な共演者 | ||
録音:2015年9月9日、11日、27日、10月30日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ。 | ||
グリンカ、ルビンシテイン、グラズノフ、ショスタコーヴィチ:ピアノ作品集 グリンカ(1804-1857): モーツァルトの主題による変奏曲 変ホ長調(1822-27) (*) /夜想曲「別れ」(*) アントン・ルビンシテイン(1829-1894): 6つの国民舞曲 Op.82 〜第6番「ロシア舞曲とトレパーク」(+) グラズノフ(1865-1936):主題と変奏 嬰ヘ短調 Op.72 (+) /練習曲 ハ長調 Op.31 No.1 (+) ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.134 (#) パーヴェル・ミネフ(Vn;#) アレクサンドル・マルクス(P) | ||
録音:2001年(*)、1989年(+)、2007年(#)、場所記載なし(おそらくモスクワ音楽院内)。 #外装の規格番号が「 SMC CD 020」と誤印刷されていますが、このまま流通します。ご了承下さい。 | ||
セルゲイ・ディアギレフのロシア・バレエ団のための音楽〜歴史的録音集 1916-1930年代 シューマン(1810-1856):謝肉祭 Op.9 (管弦楽版) [エルネスト・アンセルメ指揮セルゲイ・ディアギレフ・ロシア・バレエo./ 録音:1916年4月28日、ニューヨーク、 US (Columbia, 48745-48746) ] ストラヴィンスキー(1882-1971): バレエ組曲「ペトルーシュカ」(1911年版)抜粋(2曲) [アンリ・ドゥフォセ指揮セルゲイ・ディアギレフ・ロシア・バレエo./ 録音:1927年6月前半 (Edison Bell, X 503 - X 504) ] プロコフィエフ(1891-1953): バレエ組曲「道化師」 Op.21bis 抜粋(6曲) [アルベール・ヴォルフ指揮コンセール・ラムルーo./ 録音:1930年代 (Polydor, 67059-60) ] バレエ組曲「鋼鉄の歩み」 Op.41bis 抜粋(4曲) [アルバート・コーツ指揮 LSO /録音:1930年代 (His Master's Voice, D.B.1680) ] チャイコフスキー(1840-1893): バレエ「オーロラ姫の結婚」(「眠れる森の美女」の短縮版) [エフレム・クルツ指揮ロンドンpo./ 録音:1930年代 (His Master's Voice, C 2853-C 2855) ] | ||
おそらく初CD化音源を含む。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):四季(12の性格的楽曲) Op.37bis ショパン(1810-1849):夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 /ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 / 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 ラフマニノフ(1873-1943):メロディ ホ長調 Op.3 No.3 アンドレイ・ピサレフ(P) | ||
録音:2016年10月25日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ。 | ||
ミハイル・グリンカ(1804-1857):室内楽作品集 ヴィオラとピアノのための作品集 〔ソナタ ニ短調(未完)(1825-1828) /子供のポルカ(1854) / マズルカ(1843?) /夜想曲「別れ」(1839) /舟歌(1847) 〕/ クラリネット、ファゴットとピアノのための悲愴三重奏曲(1832) (*) インナ・マノロワ(Va;無印) ナターリア・ヴィノグラードワ(P;無印) レフ・ミハイロフ(Cl;*) ヴァレリー・ポポフ(Fg;*) アルカディー・セヴィドフ(P;*) | ||
録音:2014年(*以外) /1978年(*)。 DDD と表示されているが、(*)はアナログ録音と推測される。 | ||
ミコライ・ミャスコフスキー(1881-1950):ピアノ・ソナタ全集 〔第1番 ニ短調 Op.6 /第2番 嬰ヘ短調 Op.13 /第3番 ハ短調 Op.19 /第4番 ハ短調 Op.27 / (第5番) ロ長調 Op.64 No.1 /(第6番) 変イ長調 Op.64 No.2 /(第7番) ハ長調 Op.82 / (第8番) ニ短調 Op.83 /(第9番) ヘ長調 Op.84 〕/ ソナチネ ホ短調 Op.57 / 歌とラプソディ(前奏曲とロンド=ソナタ) 変ロ短調 Op.58 / ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ヘ長調 Op.70 (*) ミハイル・リツキー(P) アレクセイ・ルンディン(Vn;*) | ||
録音:2017年、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。#外装には第5番以降の番号が表示されておりません。 ミハイル・リツキーは1968年モスクワに生まれたロシアのピアニスト。1975年から1978年までグネーシン特別音楽学校で学び、グネーシン音楽アカデミーに進学しヴラディーミル・トロップに師事。1989年全ロシア・ピアノ・コンクール優勝後、コンクールへの出場を一切拒否。1992年よりロシア国内外で演奏活動を展開。1996年以来2018年現在モスクワ音楽院で教えている。DENON 、Decca 、若林工房等から発売されたCDは高く評価されている。 | ||
バッハの周辺〜バロック・オルガン作品集 J.S.バッハ(1685-1750):幻想曲 ト短調 BWV.572 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): 音楽の花束〜聖母のミサより〔前奏のトッカータ/使徒書簡朗読の後のカンツォーナ〕 ニコラ・ド・グリニー(1672-1703): オルガン曲集〜ミサより〔キリエ/グラン・ジュによるディアローグ〕 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): 前奏曲 ニ短調 P.407 /アダムの罪によりすべては失われぬ P.103 / アダムの罪によりすべては失われぬ P.104 ヨハン・アダム・ラインケン(1643-1722):フーガ ト短調 ゲオルク・ベーム(1661-1733):天におられるわれらの父 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707): 前奏曲 ニ長調 BuxWV.139 /汝らキリスト者よ、こぞりて主を称えよ BuxWV.202 ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲 ホ短調 ルイ・マルシャン(1669-1732): オルガン曲集第2巻〜プラン・ジュ/ オルガン曲集第1巻から〔バス・ドゥ・トロンペット/ティエルス・アン・タイユ〕 フランソワ・クープラン(1668-1733):教区のためのミサ〜グローリアより 〔そして地には平安あれ、プラン・ジュ/ティエルスによるデュオ/ ディアローグ/グラン・ジュによるオフェルトリウム〕 ヴィヴァルディ(1678-1741)/J.S.バッハ:協奏曲 ハ長調 BWV.594 ヨハン・ミヒャエル・バッハ(1648-1694): パルティータ「われらは苦難の極みにある時も」 J.S.バッハ:トッカータ ハ長調 BWV.564 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(1732-1795):前奏曲 ホ短調 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):フーガ ハ短調 ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):フーガ ト短調 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): 深き淵よりわれは呼ぶ(伝・J.S.バッハ: BWV Anh.745 ) ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780): イエス、わが喜び/小前奏曲とフーガ(伝・J.S.バッハ: BWV.558) J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540 アレクセイ・パルシン(Org) | ||
録音:1997年-2007年。 | ||
SMCCD-0212/0221 (10CD) 廃盤 |
グリゴリー・ギンズブルク、 モスクワ音楽院ライヴ録音全集 (1949-1959) &スタジオ録音集 (1950s) | |
天の川の丘を越えて〜スヴィリドフ(1915-1998):歌曲集 天の川の丘を越えてS /吹き鳴らせ、吹き鳴らせ、死を招く角笛をS /兄弟よ、人民よBBr / タバコ売りBBr /たそがれざる光BBr (*) /りんごのような頬紅B /フィンドレイB /樺T / 悔いはない、友が結婚したことにT /ああ、ふたたび私の心に苦痛がT /追放Ms / 堤の下の、草ぼうぼうの堀でMs /洗礼者イヴァンの夜T/BBr /ロシアの歌Br /花嫁Br / ロシアの女の子S /部屋は暗く息苦しいS (+) /やあロシアよ、わが母国よ!S/Ms/T/Br/BBr/B エレーナ・ゼレンスカヤ(SS) アンナ・ヴィクトーロワ(MsMs) ニコライ・エローヒン(TT) ヴラディーミル・チェルノフ(BrBr) ヴラディーミル・バイコフ(B−BrBBr) アレクセイ・チホミロフ(BB) エレーナ・サヴェーリエワ(P) | ||
録音:2015年12月16日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ。(*)は世界初演・初録音、(+)はロシア初演・初録音。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943): 交響的舞曲 Op.45(作曲者による 2台のピアノのための編曲版)/ 2台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」 |
イリーナ・オシポワ(P1) キリル・カシューニン(P2) | |
録音:2019年3月21-28日、モスクワ音楽院チャイコフスキー・ホール、モスクワ、ロシア。 イリーナ・オシポワ(1955年生まれ)はモスクワ音楽院でエフゲニー・マリーニンに師事。1979年ロン=ティボー国際コンクール第3位。2020年現在モスクワ音楽院ピアノ科教授。キリル・カシューニンは2020年現在オシポヴァに師事しているモスクワ音楽院生。ティーチング・アシスタントも務めている。 | ||
コントラバスのための音楽 エフレム・ポドガイツ(1949-):コントラバスとピアノのためのソナタ(2007) (*) ヴァレリー・ディアチェンコ(1946-1994): コントラバスとピアノのためのコンチェルティーノ(1978) (*) ローベルト・フックス(1847-1927):コントラバスとピアノのためのソナタ Op.97 (*) アンドレイ・エシュパイ(1925-2015):コントラバスと弦楽合奏のための協奏曲(1995) (+) アレクサンドル・コブリャコフ(1951-):コントラバス協奏曲(1974) (#) ニコライ・ゴルブノフ(Cb) オリガ・プレトニコヴァー(P;*) フェリクス・コロボフ指揮(+/#) モスクワ音楽院室内o.(+)、 スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ国立モスクワ音楽劇場o.(#) | ||
録音:2014年-2017年、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。 | ||
ダヴィド・オイストラフ・オン・ツアー CD 1: SMCCD-0061 モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.77 (*) [ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP / 録音:1956年1月1日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US 、ライヴ| (*)はソヴィエト国外初演] CD 2: SMCCD-0062【当レーベル初出】 J,S,バッハ(1685-1750):2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (*) ヴィヴァルディ(1678-1741):3つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV.551 (+) / 2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV.514 (#) ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):2つのヴァイオリンと管弦楽のための詩曲第5番「友情」 Op.26 (#) [イェフディ・メニューイン(Vn;*/+) ピエール・キャプドヴィエル指揮フランス国立放送o.(*) アルテュール・グリュミオー(Vn;+) ジョルジュ・オクトール指揮アントワープ・バッハ協会ソロイスツ(+) イーゴリ・オイストラフ(Vn;#) マルコム・サージェント指揮 LPO (#) / 録音:1958年10月24日、サル・プレイエル、パリ、フランス、国連の日コンサート、ライヴ 〔既出映像: EMI [DVD], DVB 4 90450 9 | EUROARTS [Blu-ray], 30-73994 〕(*) / 1959年5月27日、ブリュッセル、ベルギー、ライヴ(+) / 1961年2月26日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、 UK 、ライヴ 〔既出CD: BBC Legends, BBCL-4102 〕(#) ] CD 3: SMCCD-0063【当レーベル初出】 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218(カデンツァ:ダヴィド・オイストラフ) [ダヴィド・オイストラフ(Vn)指揮トリノ・イタリア放送so./録音:時期不明、トリノ、イタリア、ライヴ] チャイコフスキー(1840-1893):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 [ルドルフ・ケンペ指揮トリノ・イタリア放送so./ 録音:1963年4月26日、トリノ、イタリア、ライヴ、ステレオ(レーベル本家からの情報/ 商品にはモノラルと記載されている可能性有)〔既出CD: Fonit Cetra, Memories 等〕] CD 4: SMCCD-0065 ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 ニ長調 Op.12 No.1 プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ短調 Op.80 ウジェーヌ・イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ短調「バラード」 Op.27 No.3 チャイコフスキー:懐かしい土地の思い出 Op.42 〜第1番「瞑想曲」/スケルツォ=ワルツ ハ長調 Op.4 ワーグナー(1813-1883)/アウグスト・ヴィルヘルミ(1845-1908)編曲:アルバムの綴り ハ長調 タルティーニ(1692-1770)/フリッツ・クライスラー(1875-1962)編曲:コレッリの主題による変奏曲(1758) [ウラディーミル・ヤンポリスキー(P)/録音:1955年2月23日、東京、日本、ライヴ] CD 4: SMCCD-0067【当レーベル初出】 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 / ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 [ハワード・ミッチェル指揮ワシントン・ナショナルso./ 録音:1963年11月13日、ライヴ、ワシントン、 US 、ライヴ、ステレオ] ダヴィド・オイストラフ(Vn) | ||
録音・既出:上記[/内]、 ADD 、特記以外モノラル。当レーベル初出盤3枚と既発売盤2枚の組み合わせ。「【当レーベル初出】」表記のディスクに収録され既出表記が無いものは、おそらく初出音源。 CD 2 に含まれるグリュミオー&メニューイン参加のヴィヴァルディ RV.551 など、興味をひかれるリリース。 #当レーベルのコレクターズ・アイテムは早々に完売する可能性が高く、再生産はほぼ望めません。早急に御注文下さい。 | ||
ヴラディーミル・タルノポリスキー(1955-):作品選集 管弦楽のための「 The Breath of the Exhausted Time 」(1994) (*) / 大アンサンブルのための「 Foucault's Pendulum 」(2004) (+) / アンドレイ・プラトノフのテキストによる、 声とアンサンブルのための「 Chevengur 」(2001) (#) / 管弦楽のための「 Tabula Russia 」(2015) (**) ヴラディーミル・ユロフスキー指揮ロシア国立so.(*) ラインベルト・デ・レーウ指揮シェーンベルク・アンサンブル(+) スヴェトラーナ・サヴェンコ(Ms;#) イーゴリ・ドロノフ指揮新音楽スタジオ・アンサンブル(#) ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロシア=ドイツ音楽アカデミーo.(**) | ||
録音:2015年9月15日(*)、2016年6月9日(**)、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア(*/**) /2004年11月11日、コンセルトヘボウ大ホール、アムステルダム、オランダ(+) /2003年9月29日、フィルハーモニー室内楽ホール、ベルリン、ドイツ(#)、すべてライヴ。 | ||
ユーリー・ブツコ(1938-2015):室内楽作品集 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、マクシム・ザレスキーの記念に(1975) (+) / ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲第3番「わが青春の日々より」(2002) (*) アンナ・サフキナ(Vn) エフゲニー・ルミャンツェフ(Vc;*) ユリア・クプリヤノワ(P) | ||
録音:2018年7月8日-10日、モスクワ音楽院小ホール(+) /2018年12月18日、モスクワ音楽院大ホール(*)、ともにモスクワ、ロシア。ユーリー・ブツコはロシアの作曲家。1938年から亡くなる年までモスクワ音楽院を務めた。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943):歌曲集 夢 Op.8 No.5 (+) /私を信じるな、友よ Op.14 No.7 (+) /私のために歌わないで、美しい人よ Op.4 No.4 (+) / 何という苦痛 Op.21 No.12 (+) /リラの花 Op.21 No.5 (*) /春の奔流 Op.14 No.11 (*) / 何とすばらしいこの場所 Op.21 No.7 (*) /私はあなたを待つ Op.14 No.1 (*) / この夏の夜 Op.14 No.5 (*) /再び私は独り Op.26 No.9 (+) /夜は悲しい Op.26 No.12 (+) / 彼女らは答えた Op.21 No.4 (+) /何という幸せ Op.34 No.12 (+) / 6つの歌曲 Op.38 〔夜に私の庭で(*) /彼女に(*) /ひな菊(*) /ねずみ捕りの男(+) /夢(*) /おーい(+) 〕/ 2つの聖歌(1916) 〔祈り(*) /神に栄光あれ(*) 〕 エレーナ・アユシェーエワ(S;*) チンギア・アユシェーエフ(T;+) イリーナ・オシポワ(P) | ||
録音:2017年、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。 | ||
ドビュッシー「24の前奏曲」〜原曲と脱構築 [CD1] ドビュッシー(1862-1918):24の前奏曲集 [CD2] 〔(*):演奏者による「脱構築」的演奏〕 ドビュッシー:「24の前奏曲集」抜粋(*) ドビュッシー/アンドレ・カプレ(1878-1925)編曲: 「聖セバスティアンの殉教」抜粋(*) |
アレクセイ・リュビモフ(P) ヴラディーミル・ タラソフ(Perc;*) | |
録音:2010年-2013年、モスクワ、ロシア、およびブルノ、チェコ、すべてライヴ。 | ||
マリア・ユーディナ、ヒンデミットの器楽ソナタを弾く ヒンデミット(1895-1963): フルートとピアノのためのソナタ(1936) (*) / ヴィオラとピアノのためのソナタ ヘ長調 Op.11 No.4 (1919) (+) / コントラバスとピアノのためのソナタ(1949) (#) / トロンボーンとピアノのためのソナタ(1941) (**) / ホルンとピアノのためのソナタ(1939) (++) ナウム・ザルデル(Fl;*) フョードル・ドルジーニン(Va;+) ロドロン・アザルヒン(Cb;#) グリゴリー・ヘルソンスキー(Tb;**) ヴィタリー・ヴヤノフスキー(Hr;++) マリア・ユーディナ(P) | ||
録音:1959年-1965年、スタジオ、モノラル、 ADD 。 | ||
チェンバロ奏者ギュンター・ラミン〜モスクワ音楽院ライヴ J.S.バッハ(1685-1750): パルティータ第4番 ニ長調 BWV.828 /半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 / ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第2番 ニ長調 BWV.1028 (*) ヘンデル(1685-1759):チェンバロ組曲集第2巻〜シャコンヌ ト長調 HWV.435 / チェンバロ組曲集第1巻 組曲第3番 ニ短調 HWV.428 ベルンハルト・ギュンター(ヴィオラ・ダ・ガンバ;*) ギュンター・ラミン(Cemb) | ||
録音:1954年6月19日、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ。 | ||
オルガンとハープの二重奏 J.S.バッハ(1685-1750):主よ、人の望みの喜びよ BWV.147 No.10 マルセル・トゥルニエ(1879-1951):ハープのための4つの小品 ヘスス・グリディ(1886-1961):善き羊飼いの三連画(オルガンのための)(1953) (*) アルベニス(1860-1909):スペイン組曲 Op.47 から 〔第1番 グラナダ - セレナータ/第8番 キューバ-奇想曲〕 フランク(1822-1890):前奏曲、フーガと変奏曲 ロ短調 Op.18 アド・ワメス〔ワムス〕(1953-):トワイライト(ハープとオルガンのための)(2016) ジョン・トマス(1826-1913)&ジュリアス・ベネディクト(1804-1885): グノーの「ファウスト」の主題によるハープとピアノのための二重奏曲 オッフェンバック(1819-1880):歌劇「ホフマン物語」から舟歌 オレシア・クラフチェンコ(Org) ナージャ・セルゲーエワ(Hp;*以外) | ||
録音:2018年1月26日、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ。 | ||
ロディオン・シチェドリンの様々な顔〜シチェドリン(1932-): 合唱のための「封印された天使から御身の名により浄められ」(*) / 合唱、オーボエ、トランペットとオルガンのための「 Ave Music 」(+/#) / 無伴奏ヴァイオリンのためのデュエットVn / マリンバのための「氷の家」Ma /お茶目な小曲P1 / バッソ・オスティナートP1 / 歌劇「愛だけでなく」〜バルブァラの歌と小唄Ms/P2 / ソプラノと合唱のための「食われるほど甘く、吐き出されるほど苦く」(+) S / ソプラノと合唱のための「神に誓って罪なし、皇帝に誓って咎なし」(+) S / 合唱、ピアノと器楽アンサンブルのための「長年」(+) P3/En / 合唱とピアノのための「ハイリガーの行進」(+) P4 デニス・ゴルーベフ(Ob;#) アレクセイ・コルニリエフ(Tp;#) エフゲニア・クリヴィツカヤ(Org;#) ニキータ・ボリソグレプスキー(VnVn) ヴィクトル・シフ(マリンバMa) 日高志野(PP1) クセニア・ヴャズニコヴァー(MsMs) ヴラディーミル・ロディオノフ(PP2) マリア・チェルマキナ(SS) エカテリーナ・メチェティナ(PP3) ミハイル・クリヴィツキー(PP4) 新音楽スタジオ・アンサンブルEn アレクサンドル・ソロヴィヨフ指揮(*/+) ロシア音楽院合同国立青年cho.(*)、モスクワ音楽院室内cho.(+) | ||
録音:2013年-2017年、モスクワ音楽院大ホールおよび小ホール、ライヴ。 | ||
マリア・ユーディナ、シューマンを弾く シューマン(1810-1856): クライスレリアーナ Op.16 / 幻想小曲集 Op.12 〜第1曲 夕べに/ 森の情景 Op.82 〜第7曲 予言の鳥/ 幻想曲 Op.17 |
マリア・ユーディナ(P) | |
録音:1951年6月10日、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ、モノラル、 ADD 。 | ||
含・初出〜マリア・ユーディナ、モーツァルトを弾く モーツァルト(1756-1791): ピアノ・ソナタ〔第14番 ハ短調 K.457 /第6番 ニ長調 K.284 (K.205b) (#) / 第8番 イ短調 K.310 (K.300d) /第11番 イ長調 K.331 (K.300i) 〕/ 幻想曲 ニ短調 K.397 (K.385g) /幻想曲 ハ短調 K.475 / ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 K.526 (*) / ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 (+) マリア・ユーディナ(P) マリーナ・コゾルーポワ(Vn;*) アレクサンドル・ガウク指揮ソヴィエト国立so.(+) | ||
録音:1951年10月6日(無印/#)、1951年10月13日(*)、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ(無印/#/*) /1947年7月9日、スタジオ、モスクワ(+)、すべてモノラル、ADD | (*/#) は初出音源。 | ||
ヴァン・クライバーン モスクワ音楽院ライヴ、1960年 プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 ブラームス(1833-1897):ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 ヴァン・クライバーン(P) ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送so. | ||
録音:1960年6月3日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル、 ADD 。 | ||
ヴァン・クライバーン第1回チャイコフスキー国際コンクール全録音 [CD1]第1次予選 J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ 変ロ短調 BWV.867 モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330 (K.300h) ショパン(1810-1849):ピアノのための12の練習曲集 Op.25 〜第11番 イ短調 リスト(1811-1886):超絶技巧練習曲集 S.139 〜第4番 ニ短調「マゼッパ」 スクリャービン(1872-1915):12の練習曲集 Op.8 〜第5番 ホ長調 チャイコフスキー(1840-1893):6つの小品 Op.19 〜第6番 創作主題と変奏曲 ヘ長調 [CD2]第2次予選 タネーエフ(1856-1915):前奏曲とフーガ 嬰ト短調 Op.29 チャイコフスキー:ピアノ・ソナタ(大ソナタ) ト長調 Op.37 〜第1楽章 バーバー(1910-1981):ピアノ・ソナタ 変ホ短調 Op.26 〜第4楽章 ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49 リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244 [CD3] 決勝 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (*) カバレフスキー(1904-1987):ロンド ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 (*) ヴァン・クライバーン(P) キリル・コンドラシン指揮モスクワpo.(*) | ||
録音:1960年4月2日、7日、11日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ、モノラル、 ADD 。 | ||
シューマン(1810-1856):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全集 〔第1番 イ短調 Op.105 (*) /第2番 ニ短調 Op.121 (+) /第3番 イ短調 WoO.27 (#) 〕 アレクセイ・ルンディン(Vn) ナターリヤ・トゥルーリ(P) | ||
録音:2018年8月31日(#)、11月25日(*)、11月26日(+)、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。 アレクセイ・ルンディン〔ルンジン〕は1971年モスクワに生まれたロシアのヴァイオリニスト。1998年以来2020年現在モスクワ・ヴィルトゥオージo. 第1ヴァイオリン・ソリスト。2020年現在モスクワ音楽院準教授。 ナターリヤ・トゥルーリは1986年チャイコフスキー国際コンクールで第2位に入賞したロシアのピアニスト。2004年以来2020年現在モスクワ音楽院教授。 | ||
オレグ・ヤンチェンコ(1939-2002): 交響曲第6番「黙示録」(朗読、声楽アンサンブル、合唱と管弦楽のための) (1994) (*) / 戯曲「昇天」のための音楽の断章(オルガンと管弦楽のための) (1962) (+) / 聴衆から得た主題による2つのオルガン即興演奏(1984頃) (#) / オルガン・ソナタ「ロシア哀歌」(1993) (++) / 祈り(オルガンのための) (1999) (**) / オルガン・パルティータ「シュパイヤー大聖堂」(1987) (**) / 瞑想(オルガンのための) (1984) (**) ヴァシリー・ラノヴォイ、コンスタンチン・セミョーノフ(朗読;*) オレグ・ヤンチェンコ(Org;*以外)指揮(*) ヴォーカル・アンサンブル・カメラータ〔声楽アンサンブル〕(*) ヴォルゴグラード国立フィルハーモニーcho.(*)、 モスクワpo.(*)、モスクワ音楽院学生o.(+) | ||
録音:1996年12月13日(*)、1999年9月25日(**)、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア(*/**)、ライヴ(*) /1962年、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕、ライヴ(+) /1984年頃、オムスク・フィルハーモニー・ホール、オムスク、ソヴィエト〔現・ロシア〕(#) /1994年8月23日、ケルン大聖堂、ケルン、ドイツ(++) 。 オレグ・ヤンチェンコはモスクワに生まれたロシアの作曲家・オルガン奏者・オルガン製作家・俳優。 | ||
アラウンド・バッハ〜バッハとロマン派作曲家たちのオルガン作品集 J.S.バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.535 [1997年6月4日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ]/ 汝を飾れ、おお、愛する魂よ BWV.654 [2017年11月10日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ]/ パッサカリア ハ短調 BWV.582 [2017年6月13日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ]/ 目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV.645[2017年11月10日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ]/ われ心よりこがれ望む BWV.727 (*)[2000年6月28日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ]/ 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544[2018年10月4日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ] シューマン(1810-1856): B. A. C. H.による6つのフーガ Op.60 〜第1番 (+) [2018年1月20日、ヴャトカ・フィルハーモニー室内楽&オルガン音楽ホール、キーロフ、ロシア、ライヴ] ブラームス(1833-1897):前奏曲とフーガ ト短調 WoO.10 (#) [2018年10月21日、アイレ・パルーサ児童合唱学校コンサートホール、クラスノゴルスク、ロシア、ライヴ]/ ブラームス:われ心よりこがれ望む Op.122 No.10 (*) ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):凱旋行進曲「いざ、もろびと神に感謝せよ」(*) [2012年2月13日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ] メンデルスゾーン(1809-1847):ソナタ第1番 ヘ短調 Op.65 ブラームス(1833-1897):汝を飾れ、おお、愛する魂よ Op.122 No.5 /おお、正しくして善なる神よ Op.122 No.7 フランク(1822-1890):コラール イ短調 FWV 40 リスト(1811-1886):泣き、嘆き、憂い、怯えS.673 (J.S.バッハのカンタータ BWV.12による) [2018年10月4日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ] リスト:アダージョS.661 (J.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ BWV.1017による) (**) / B. A. C. H.による前奏曲とフーガS.260/2 (**) [2005年7月31日、グラーツ大聖堂、グラーツ、オーストリア] アレクセイ・パルシン(Org) | ||
録音:[内]|使用楽器:1899年、アリスティド・カヴァイエ=コル製(無印) /1959年、アレクサンダー・シュンケ製 (*) /1993年、フーガー・マイヤー製 (+) /2009年、マンフレート・トニウス製 (#) /1978, 1998年、クライス・オルガン工房製 (**) 。 | ||
ミハイル・ヴォスクレセンスキー〜 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲全集&合唱幻想曲 ピアノ協奏曲〔第1番 ハ長調 Op.15 /第2番 変ロ長調 Op.19 /第3番 ハ短調 Op.37 / 第4番 ト長調 Op.58 /第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」〕/ ピアノ、合唱と管弦楽のための幻想曲 ハ短調 Op.80 (*) ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) アレクサンドル・ソロヴィヨフ合唱指揮モスクワ音楽院室内cho.(*) アナトリー・レヴィン指揮モスクワ音楽院コンサートso. | ||
録音:2015年-2019年、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。 2020年に85歳を迎えるロシアのピアニスト、ミハイル・ヴォスクレセンスキー(1935年生まれ)。モスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974) 他に師事。シューマン国際コンクール(1956)、ジョルジュ・エネスク国際ピアノ・コンクール(1957)、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール(1962) 等で入賞。世界的に演奏活動を展開するとともに、モスクワ音楽院教授を長年務めアレクサンドル・ギンジン〔ギンディン〕、オレグ・マルシェフらを輩出した。 | ||
含・初出、スヴャトスラフ・リヒテル〜ブラームス、モスクワ・ライヴ ブラームス(1833-1897): 6つの小品 Op.118 から 〔第1番 間奏曲 イ短調/第3番 バラード ト短調/第6番 間奏曲 変ホ短調〕/ 4つの小品 Op.119 〜第4番 ラプソディ 変ホ長調/ ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*) スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮モスクワpo.(*) | ||
録音:1965年10月12日、チャイコフスキー・コンサートホール(*以外) /1967年5月28日、モスクワ音楽院大ホール(*)、すべてモスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕、モノラル、ライヴ| (無印):おそらく初出音源|初出・既出CD: Melodiya, MELCD-10-02270 (50CDs) (*) 〔廃盤、入手不能〕|ハードカヴァー・ブック仕様。 (*) は、 Melodiya 盤においてはアンコールで再度演奏された第4楽章も収録されていたが、当盤外装には特記がない。 #商品裏面において (*) の作品番号が "Op.8" と誤記されている模様ですが、現状のままで供給されます。 | ||
含・初出〜スヴャトスラフ・リヒテル〜モーツァルト&ドビュッシー、モスクワ・ライヴ モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ集 〔第2番 ヘ長調 K.280 (189e) /第13番 変ロ長調 K.333 (315c) / 第5番 ト長調 K.283 (189H) (*) /第14番 ハ短調 K.457 (*) 〕/ 幻想曲 ハ短調 K.475 (*) ドビュッシー(1862-1918):前奏曲集第2巻〜風変わりなラヴィーヌ将軍(*) スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
録音:1966年3月19日(*)、1966年3月30日(無印)、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ソヴィエト〔現・ロシア〕、モノラル、ライヴ| (無印):おそらく初出音源|初出・既出CD-R: St-Laurent Studio, YSLSR-19660319 (*) |ハードカヴァー・ブック仕様。 | ||
ドミトリー・アレクセーエフ〜シューマン&リスト、モスクワ・ライヴ 2012.9.24 シューマン(1810-1856):花の曲 Op.19 /交響的変奏曲 Op.13 (5つの遺作変奏付き) ワーグナー(1813-1883)/リスト編曲: 「タンホイザー」〜巡礼の合唱S.442 No.1 / 「トリスタンとイゾルデ」〜イゾルデの愛の死 シューベルト(1797-1828)/リスト編曲: 水車屋と小川 S.565 No.2 /住処 S.560 No.3 / 連祷 S.541 No.3 /さすらい人 S.558 No.11 リスト(1811-1886):ローレライ S.532 ショパン(1810-1849)/リスト編曲:6つのポーランドの歌 S.480 〜5曲 シューマン/リスト編曲:献呈 S.566a /春の夜 S.568 リスト:愛の夢第3番 S.541 No.3 ショパン:マズルカ 嬰ハ短調 Op.63 No.3 ドミトリー・アレクセーエフ(P) | ||
録音:2012年9月24日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ|収録時間:約105分。 名前は知られていながら、特に2000年代以降の録音が少ないため全貌がとらえ難いロシアのピアニスト、ドミトリー・アレクセーエフ(1947年生まれ)の65歳時点でのリサイタル。得意のシューマンとリストをたっぷりと。最後のショパンはおそらくアンコール・ピースだろう。 | ||
エドゥアルト・グラーチ、90歳記念〜ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*) / ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲〔二重協奏曲〕 Op.102 (+) / 弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 Op.18 (弦楽合奏版) (#) / ハンガリー舞曲集 WoO.1 (**) エドゥアルト・グラーチ(Vn;#以外)指揮(#) モスクワ音楽院室内o.(#) キリル・コンドラシン指揮(*) ヴァレンチン・ジューク指揮(+) モスクワpo.(*/+) ヴァレンチナ・ヴァシレンコ(P;**) | ||
録音:1961年6月15日-16日、国立放送&録音スタジオ(*) /1985年1月10日(+)、1993年9月7日-9日(**)、2008年11月25日(#)、モスクワ音楽院大ホール(*以外)、ライヴ(+/#)、すべてモスクワ、ロシア&ソヴィエト。 エドゥアルト・グラーチ〔グラッチ、グラチ〕は1930年オデッサ〔ウクライナ〕に生まれたソヴィエト・ロシアのヴァイオリンおよびヴィオラ奏者・指揮者。アブラム・ヤンポリスキー(1890-1956)、ダヴィド・オイストラフ他に師事。1949年ヴァイオリニストとして活動を開始。1955年ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部で3位入賞。1964年、ピアノのエフゲニー・マリーニン(1930-2001)、チェロのナターリヤ・シャホフスカヤ(1935-2017)とトリオを結成。1979年指揮者デビューし、1980年にはヴィオラ奏者としての活動も開始。1989年モスクワ音楽で教職に就き、1990年より教授、1995年から1998年までヴァイオリン科主任教授。1990年モスクワ音楽院室内o. を創設し音楽監督を務めた。ソヴィエト・ロシアでの活動に徹したため国外では幻のヴァイオリニストとも称されている。 | ||
セルゲイ・クラフチェンコ〜ライヴ・レコーディング アドリアン・コルチンスキ(1959-): 十字架上のイエスの七つの言葉(ヴァイオリン、弦楽合奏とオルガンのための協奏曲) パガニーニ(1782-1840): ヴァイオリンとピアノのためのカンタービレ ニ長調 Op.17(ヴァイオリンと弦楽のための編曲版)/ ロッシーニの歌劇「エジプトのモーゼ」の「汝の星をちりばめた王座に」による ヴァイオリンと管弦楽のための序奏、主題と変奏曲 Op.24 エディソン・デニソフ(1929-1996):パガニーニの5つのカプリッチョ(ヴァイオリンと弦楽のための) パガニーニ:ラ・カンパネッラ(ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調 Op.7から) セルゲイ・クラフチェンコ(Vn) レオニード・ニコラーエフ指揮パーヴェル・スロボトキン・センター室内o. | ||
録音:2004年7月23日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア|#ディスク、外装ともに規格品番表示はありません。 セルゲイ・クラフチェンコ(1947年生まれ)はモスクワ音楽院でレオニード・コーガンに師事したロシアのヴァイオリニスト。1972年に師匠コーガンの助手となって以来モスクワ音楽院で教職に在り、2007年以来2020年現在ヴァイオリン科長を務めている。 | ||
GREAT HALL 1CDあたり\3960(税抜\3600) #当レーベルは活動を停止した模様で、国内代理店も撤退しました。下記でご注文可能なアイテムでも入荷しない確率が高くなりますので、あらかじめご了承下さい。 | ||
GHCD-10003 廃盤 |
シャリアピン〜ロシアの歌 | |
録音:1901-1918年。 モスクワ・チャイコフスキー音楽院のアーカイヴに保存されていた音源(SP盤?)からの復刻。 | ||
バッハ:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052(*) ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.35(+) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26(#) |
ミハイル・ペトゥホフ(P) チモフェイ・ドクシツェル(Tp;+) ユーリー・シモノフ指揮(*/+) ボリショイ劇場室内o.(*/+) ウラジーミル・フェドセーエフ指揮(#) モスクワ放送so.(#) | |
録音:1982年9月25日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*/+)/1990年9月18日、ドゥイスブルク、メルカトール=ハレ、ライヴ(#)。 ミハイル・ペトゥホフは1954年ブルガリア生まれ、その才能をショスタコーヴィチに賞賛されたピアニスト。 | ||
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番&第2番 |
ミハイル・ フィヒテンゴリツ(Vn) | |
ウクライナの知られざる名手、フィヒテンゴリツ(1920-1985)の貴重な録音。 | ||
バッハ:マタイ受難曲〜抜粋 | ジナイダ・グモシンスカヤ(S) ナターリャ・ブルナシェワ(A) アレクセイ・マルティノフ (T;福音史家) ミハイル・ニコフォロフ (B;イエス) セルゲイ・ポリャンスキー(B) セルゲイ・ミャソエードフ指揮 モスクワ・ バッハ・センターo.&児童cho. モスクワ国立教育大学cho. | |
録音:1993年4月7日、モスクワ・チャイコフスキー音楽院大ホール、ライヴ。 | ||
海 グラズノフ:交響詩(幻想曲)「海」Op.28 ドビュッシー:3つの交響的スケッチ「海」 |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立so. | |
録音:1993年2月13日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 | ||
ショパン: ピアノ・ソナタ第2番/夜想曲/マズルカ/ポロネーズ |
セルゲイ・ドレンスキー(P) | |
モーツァルト: ケーゲルシュタット三重奏曲/クラリネット五重奏曲 イ長調 |
演奏者不詳 | |
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/ ハンガリー舞曲集(ヴァイオリンとピアノ版) |
エドゥアルド・グラチ(Vn)他 | |
GREAT MUSICIANS OF PALMIRA DU NORD 1CDあたり\3960(税抜\3600) CLASSOUND レーベルが発売した サンクト=ペテルブルク建都300年記念CD。 #当レーベルは活動を停止した模様で、国内代理店も撤退しました。下記でご注文可能なアイテムでも入荷しない確率が高くなりますので、あらかじめご了承下さい。 | ||
DISC-No.1/2 (2CD) 廃盤 |
ペテルブルクの偉大な音楽家たち第1巻&第2巻 〜マイロン・ポリアキンの芸術 |
マイロン・ポリアキン(Vn) |
DISC-No.3/4 (2CD) 廃盤 |
ペテルブルクの偉大な音楽家たち第3巻&第4巻 〜カール・エリアスベルグの芸術 ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」(*) マーラー:交響曲第4番(#) |
ナターリャ・ ロジェストヴェンスカヤ(S;#) カール・エリアスベルグ指揮 レニングラードpo.(*)、 ソビエト国立so.(#) |
DISC-No.5 廃盤 |
ペテルブルクの偉大な音楽家たち第5巻 〜ニコライ・ラビノヴィチの芸術 |
ニコライ・ラビノヴィチ指揮 レニングラードpo.(*/#)、 モスクワ放送so.(+) |
DISC-No.6 廃盤 |
ペテルブルクの偉大な音楽家たち第6巻 〜アレクサンドル・ガウクの芸術 ミャスコフスキー: 交響曲第17番/交響曲第18番 |
アレクサンドル・ガウク指揮 モスクワ放送so. |
DISC-No.7 廃盤 |
ペテルブルクの偉大な音楽家たち第7巻 〜ナジェジダ・ゴルボフスカヤの芸術 |
ナジェジダ・ ゴルボフスカヤ(P)指揮 レニングラードpo. |
DISC-No.8 廃盤 |
ペテルブルクの偉大な音楽家たち第8巻 〜ヴラジーミル・ソフロニツキーの芸術 |
ヴラジーミル・ ソフロニツキー(P) |
ペテルブルクの偉大な音楽家たち第9巻 〜マリア・ユーディナの芸術 タネーエフ:ピアノ四重奏曲Op.20(*)/ ピアノ五重奏曲Op.30(#) |
マリア・ユーディナ(P) ドミトリー・ツィガーノフ(Vn) ワシリー・シリンスキー(Vn) ヴァディム・ ボリソフスキー(Va) セルゲイ・シリンスキー(Vc) | |
録音:1953年(*)/1957年(#)。 | ||
DISC-No.10 廃盤 |
ペテルブルクの偉大な音楽家たち第10巻 〜ダニール・シャフランの芸術 |
ダニール・シャフラン(Vc) |
THE HORN ORCHESTRA OF RUSSIA 取り扱い終了 | ||
IRINA ARKHIPOVA FOUNDATION 1CDあたり\2750(税抜\2500) ロシアの名メゾソプラノ、イリーナ・アルヒーポワ(1925-2010)がモスクワに創設した財団が制作・発売するレーベル。 | ||
君のための歌〜イタリア古典歌曲集 アルビノーニ:失われた愛 ブロズスキー:ビー・マイ・ラヴ ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ/マリア・マリ! ペンニーノ:なぜ? レオンカヴァッロ:朝の歌 カルディッロ:カタリ(つれない心) カンニオ:恋に落ちた兵士 メリオ:光り差す窓辺 ララ:グラナダ クルティス:忘れな草 ファルヴォ:彼女に告げてよ クルティス:泣かないおまえ フェリッリ:Un amore cosi grande |
ミハイル・ウルソフ(T) レオニード・ニコラーエフ指揮 パヴェル・スロボトキン・ センター・モスクワco. ドミトリー・シビルツェフ(P) | |
ミハイル・ウルソフは1996年よりモスクワ・スタニスラフスキー・歌劇のソリストを務めるロシアの若手テノール。2002年イリーナ・アルヒーポワ財団賞を受賞した。 | ||
ロシアの戦時下の歌と戦争についての歌(全26曲)
ウラジスラフ・ピアフコ、ミハイル・アキメンコ、アレクサンドル・ボグダノフ、 マクシム・パスゲル、アンドレイ・ロマネンコ、コンスタンチン・トルストボフ、 ニハイル・ウルソフ(歌) ドミトリー・シビルツェフ(P) | ||
録音:2004年。表記はロシア語(キリル文字)のみなのでご注意ください。 | ||
ビゼー:歌劇「カルメン」(抜粋/ロシア語歌唱)
イリーナ・アルヒーポワ(Ms;カルメン) ウラジスラフ・ピアフコ(T;ホセ) ユーリー・マズロク(Br;エスカミーリオ) ユーリー・シモーノフ指揮ボリショイ劇場o. | ||
録音:1975年4月1日、ボリショイ劇場、ライヴ。 | ||
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
イリーナ・アルヒーポワ(Ms;サントゥッツァ) カルロ・ベルゴンツィ(T;トゥリッドゥ) ビアンカローザ・ザニベッリ(S;ローラ) ガブリエーレ・フォレスタ(Br;アルフィオ) リタ・ベッツィ・ブレーダ(A;ルチア) ヴィットリオ・ガイオーニ指揮「リヴォルノの夏」祝祭o.&cho. | ||
録音:1980年10月、ゴルドーニ劇場、リヴォルノ、イタリア、ライヴ。 | ||
ラフマニノフ、スヴィリドフ:歌曲集 ラフマニノフ: 私は予言者ではない Op.21 No.11/ 何という苦しさ Op.21 No.12/ この町を去ろう、かわいい女よ Op.26 No.5/ 私はすべてを奪われた Op.26 No.2/ 夜は悲しい Op.26 No.12/ 私のために歌わないで Op.4 No.4/ キリストはよみがえりぬ Op.26 No.6/ ミュッセからの断片 Op.21 No.6/ すべては過ぎ去り Op.26 No.15/夢 Op.8 No.5/ 私は再びただ一人 Op.26 No.9 スヴィリドフ: 小カンタータ「森深きロシア」/ 声楽詩「ロシアを脱ぎ捨てる」 |
ウラジスラフ・ピアフコ(T) アルカディ・セヴィドフ(P) | |
録音:2003年8月、モスクワ音楽院大ホール。 | ||
第19回グリンカ国際声楽コンクール入賞者たち(2001年、チェリャビンスク)
チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」〜エレツキーのアリア ヴェルディ:歌劇「オテロ」〜イアーゴのアリア[アレクセイ・シシリャエフ(Br)] リムスキー=コルサコフ:歌劇「皇帝サルタンの物語」〜白鳥の王女のアリア ヴェルディ:歌劇「椿姫」〜ヴィオレッタのアリア[アンナ・サムイル(S)] プッチーニ:歌劇「トスカ」〜カヴァラドッシのアリア チャイコフスキー:歌劇「ヨランタ」〜ヴォデモンのアリア[イワン・ノシク(T)] ビゼー:歌劇「カルメン」〜ハバネラ[エレーナ・マクシモワ(Ms)] グノー:歌劇「ファウスト」〜ファウストのカヴァティーナ [ドミトリー・コルチャク(T)] グノー:歌劇「ロミオとジュリエット」〜ジュリエットのワルツ [エレーナ・コルチュナゴワ(A)] ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」〜チェルカロフのモノローグ [ピョートル・トルステンコ(Br)] チャイコフスキー:カンタータ「モスクワ」〜戦士のアリオーソ [ナデジュダ・バビンツェワ(Ms)] プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」〜カラフのアリア [アウグスト・アモーノフ(T)] ユーリー・コチネフ、セルゲイ・フェルーレフ指揮チェリャビンスク国立歌劇場o. | ||
イリーナ・アルヒーポワ&ヴラディスラフ・ピアフコ〜オペラ・デュエット集 ヴェルディ(1813-1901):「トロヴァトーレ」から(*) 〔アズチェーナの場面と語り − アズチェーナとマンリーコの場面とデュエット/ アズチェーナとマンリーコの場面とデュエッティーノ〕 ヴェルディ:「アイーダ」〜アムネリスとラダメスの場面とデュエット マスカーニ(1863-1945):「カヴァレリア・ルスティカーナ」 〜サントゥッツァとトゥリッドゥの場面とデュエット(+) ビゼー(1838-1875):「カルメン」〜フィナーレ(+) ムソルグスキー(1839-1881):「ボリス・ゴドゥノフ」〜泉のほとりの場面 イリーナ・アルヒーポワ(Ms) ヴラディスラフ・ピアフコ(T) キーラ・レオーノヴァ(Ms;+) ボリス・ハイキン指揮(*) マルク・エルムレル指揮(*以外) ボリショイ劇場o. | ||
録音:データ記載なし、モノラル/発売:2003年。イリーナ・アルヒーポワとヴラディスラフ・ピアフコ(1941-)の私的録音アーカイヴからCD化された物。原語歌唱。 | ||
歌に生き〜オペラ・アリア集 スポンティーニ:「ヴェスタの巫女」から [無慈悲な女神よ(*)/ ああ、不幸な人々を守護する女神(*)] ドニゼッティ:「アンナ・ボレーナ」 〜あなた方は泣いておられるの?(*) ヴェルディ: 「椿姫」〜さようなら、過ぎ去った日々よ(#) 「マクベス」〜早く来て、明かりをつけて(#) 「ナブッコ」〜いつか私も晴れの身となり(+) プッチーニ: 「トゥーランドット」〜この宮殿の中で(*) 「マノン・レスコー」〜捨てられて、一人寂しく(+) 「トスカ」〜歌に生き、恋に生き(#) |
リュドミラ・マゴメドワ(S) アレクサンドル・サモイーレ指揮(*) ニコライ・アレクセーエフ指揮(+/#) チャイコフスキーso.(*/+) ロシア国立放送so.(#) | |
録音:モスクワ音楽院大ホール(*/+)/ロシア国営放送スタジオ(#) | ||
トゥット・トスティ Vol.1 フランチェスコ・パオロ・トスティ(1846-1916): 君なんかもう/夕べに/秘めごと/あとで/セレナータ/ いとしい人よ、私は死にたい/最後の歌/悲しみ/ マレキアーレ/理想の人/もう一度/魅惑/苦しみ/ ぼくは思ってる/はるかに/そうなってほしい/バラ/ さようなら |
マクシム・パステル(T) ドミートリー・シビルツェフ(P) | |
JIMMY CLASSICS 1CDあたり\2310(税抜\2100) 1990年代に活動していたと思われるジミー・クラシックス。このレーベルは本体に Made in Sweden と記載されているが、おそらくプレスも含め製造はロシア。活動時期には殆どロシア国外へはアナウンスされず、活動停止後21世紀に入ってから、ようやくその時点での在庫がアナウンスされるようになったため、未だに全貌がよくわからない。告知されたアイテムも多くはすぐに入荷が途絶えてしまうが、なぜか数年に一回程度のペースで新たな未案内商品(もちろん新譜ではない)がアナウンスされると言う、不思議なレーベル。 | ||
マクシム・ヴェンゲーロフ モーツァルト(1756-1791):アダージョ ホ長調 K.261(*) ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト(1814-1865): 無伴奏ヴァイオリンのための練習曲第6番 (「夏の名残りのばら」による変奏曲) サン=サーンス(1835-1921):ハバネラ ホ長調 Op.83 (*) ショスタコーヴィチ(1906-1975)/ドミートリー・ツィガーノフ(1903-1992)曲: 24の前奏曲 Op.34 より Nos.2, 6, 12, 13, 17-22 (*) シチェドリン(1932-):無伴奏ヴァイオリンのためのエコー・ソナタ(1984) (#) ヴィラディスラフ・ウスペンスキー(1937-2004): ファンタスマゴリア(2つのヴァイオリンと管弦楽のための;+) マクシム・ヴェンゲーロフ(Vn) イリーナ・ヴィノグラードヴァ(P;*) アルカディ・グートニコフ(Vn;+) アレクサンドル・ドミトリエフ指揮レニングラードpo.(+) | ||
録音:1986年6月11日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(+/#以外)/1987年、モスクワ(#)/1989年4月15日、レニングラードpo.大ホール、ライヴ(+)。 #2012年再アナウンス・アイテム。 | ||
OM-03-116/118 (3CD) 入手不能 |
プロコフィエフ:歌劇「戦争と平和」
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(S)他 アレクサンドル・メリク=パシャエフ指揮ボリショイ劇場o.&cho. | |
OM-03-125/126 (2CD) 入手不能 |
シチェドリン:歌劇「死せる魂」
アレクサンドル・ヴォロシオ、ラリーサ・アフデヤワ/他 ユーリ・テミルカーノフ指揮モスクワ室内o.、ボリショイ劇場o.&cho./他 | |
OM-03-130 入手不能 |
サムイル・フェインベルグ(P)〜自編曲を含むJ.S.バッハ作品集 | |
レナード・バーンスタイン・イン・ロシア ベートーヴェン(1770-1827): 「エグモント」序曲 Op.84 No.1 (*) ブラームス(1833-1897): 交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*) ラヴェル(1875-1937):ラ・ヴァルス(+) |
レナード・バーンスタイン指揮 NYP | |
録音:1959年8月28日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ(*)/1959年8月24日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(+)。(C) & (P) : 1997。当盤以降 VENEZIA、IDIS 等から曲毎にばらばらで発売されたが、原盤所有と思われる MELODIYA からはCD化されておらず、マニアなら所持して置くべき盤。 | ||
OM-03-132 入手不能 |
ワーグナー: 「タンホイザー」序曲/「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死/ワルキューレの騎行/ ジークフリート牧歌/ジークフリートのラインへの旅/「マイスタージンガー」前奏曲 イーゴリ・マルケヴィッチ指揮ソヴィエト国立so. | |
JMR 1CDあたり\2750(税抜\2500) | ||
ヴィクトル・モロゾフ〜VOCE [歌曲とオペラ・アリア](*) チャイコフスキー: 祝福あれ、森よ Op.47 No.5/ ナイチンゲール Op.60 No.4/ ただ憧れを知る者だけが Op.6 No.6 アレクサンドル・ダルゴムィジスキー(1813-1869): つかの間 ムソルグスキー:「死の歌と踊り」〜司令官 グラズノフ:バッカスの歌 Op.27 No.1 ニコライ・リセンコ(1842-1912): 太陽の後ろを雲が流れる ダニール・フレンケル(1906-1986): 歌劇「暗い河」〜おはよう、おはよう、暗い河よ− すべてわかっている、プロホル! ロシア民謡: さらば、わが喜び/ドゥビヌシカ/ 神秘なるタイガの森に/甘美な夜/私は楽しく幸せだ ボリス・モクロウソフ(1909-1968): バイカルの水夫たち アレクサンドル・ミチョウシン(1888-1960): 生まれ故郷 ヴェルディ: 歌劇「シチリアの晩祷」〜おお、汝パレルモよ [オペラ抜粋] アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956): 歌劇「ドブリーニャ・ニキティチ」Op.22〜抜粋(+) ウラジスラフ・クラドニツキ(1932-): 歌劇「イタリアの出会い」(1962)〜抜粋(#) |
ヴィクトル・モロゾフ(B) さまざまな共演者 ゲオルギー・ドニヤフ指揮(+) アンドレーエフ民族楽器楽団(+) アルヴィド・ヤンソンス指揮(#) レニングラードpo.(#) | |
録音:1953-1961年(*)/1959年10月20日(+)/1961年10月31日(#)。 ロシアの名バス、モロゾフ(1913-1997)の遺族が提供したプライヴェート音源をCD化したもの。 | ||
ザーラ・ドルハーノワ〜リサイタル(1958&1961) バラキレフ:私は彼を愛した(*) メトネル:バラはもうしおれ(*)/私の愚かさを望む者(*) ラフマニノフ:夢 Op.38 No.5(*)/夜の静けさに Op.4 No.3(*) プロコフィエフ: 丘の上のニワトコの木(民謡編曲)Op.104 No.3(*) アレクサンドル・ドルハニアン(1910-1968):護符(*) シューベルト:「美しい水車屋の娘」Op.25 D.795〜どこへ?(*) R.シュトラウス:おお、かぐわしき五月 Op.32 No.4(*) リスト:おお、夢に来ませ(*) モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」K.492〜自分で自分がわからない(*) グリーグ:白鳥 Op.25 No.2(*)/夢 Op.4 No.1(*) A.スカルラッティ: オラトリオ「エルサレムの王セデーチャ」〜熱き血潮(+) ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」〜 おお、むごい運命よ(エボリのアリア)(+) リムスキー=コルサコフ: 歌劇「皇帝の花嫁」〜リュバーシャのアリア(+) 同:歌劇「不死身のカシチェイ」〜カシチェーヴナのアリア(+) R.シュトラウス:憩え、わが魂 Op.27 No.1(+) ラヴェル:2つのヘブライの歌〜カディッシュ(+) 同:ハバネラ形式のヴォカリーズ(+) ブリテン: サリーの園(民謡編曲)(+)/男は女のために創られた(+) A.スカルラッティ:Su, su, su !(+) R.シュトラウス:献身 Op.10 No.1(+) |
ザーラ・ドルハーノワ(Ms) アレクサンドル・エローヒン(P;*) ニーナ・スヴェトラーノワ(P;+) | |
録音:1958年2月6日(*)、1961年12月13日(+)、レニングラード・フィルハーモニー・ホール。 | ||
ワレーリー・ガブリーリン(1939-1999): 歌曲集「ロシアの歌」(1965)(*)/ 歌曲集「ささやかな夕べ」(1973-1975)(#) |
ザーラ・ドルハノワ(Ms) ニーナ・スヴェトラーノワ(P;*) ウラディーミル・フヴォスチン(P;#) | |
録音:1970年(*)/1971年(#)。(#)はドルハノワに献呈された作品。 | ||
ボリス・ティシテェンコ(1939-):作品集 Vol.1 チェロ、17の管楽器、 打楽器とハーモニウムのための協奏曲 Op.23(1963)(*)/ ハープと室内管弦楽のための協奏曲 Op.69(1977)(+) |
ムスチスラフ・ ロストロポーヴィチ(Vc;*) イーゴリ・ブライコフ指揮(*) レニングラード・フィルハーモニー 管楽打楽器アンサンブル(*) イリーナ・ドンスカヤ(Hp;+) ユーリー・セーロフ指揮(+) タチアナ・メレニティエワ(S;+) グリゴリー・コルチュマル(P;+) サンクトペテルブルクco.(+) | |
録音:1966年2月6日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール(*)/1979年3月22日、サンクトペテルブルク国立カペラ、コンサートホール(+)。2曲とも、ここで演奏している独奏のロストロポーヴィチとドンスカヤに献呈された作品。 | ||
VOCE〜アレクサンドル・モロゾフの肖像 ロシア民謡:夜(*) チャイコフスキー: 再び、前のように、ただ一人 Op.73 No.6(*) ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998):風見鶏(*) ショスタコーヴィチ: エフゲニー・ドルマトフスキーの詩による 5つの歌曲 Op.98(*) ジョゼ・シケイラ(1907-1985):Vadeia cabocolinho(+) リムスキー=コルサコフ: 歌劇「サトコ」〜ヴァイキングの歌(#) グリンカ: 歌劇「イワン・スサーニン」〜スサーニンのアリア(**) チャイコフスキー: 歌劇「エフゲニー・オネーギン」〜 恋は年齢を問わぬもの(グリョーミンのアリア)(**)/ 歌劇「ヨランタ」〜 わが神よ、私に罪があるならば(ルネ王のアリア)(++) モーツァルト: 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」〜カタログの歌(**) ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」〜 陰口はそよ風のように(**) イサーク・ドゥナエフスキー(1900-1955): 黄金色の月の下(##)/ 映画音楽「グラント船長の子供たち」〜 パガネルの歌(##) エフゲニー・ヤルコフスキー(1906-1985): さらば、岩山よ(##) ヴィクトル・アバザ(1861-1918):霧の朝(##) ロシア民謡:夜(#) |
アレクサンドル・モロゾフ(B) イリーナ・ソボレワ(P;*) ポリーナ・マエフスカヤ(P;+) ロベルト・ル−テル指揮 アンドレーエフ民族楽器楽団(#) ウラジーミル・リロフ指揮 レニングラードpo.(**) ラヴィル・マルティノフ指揮o.(++) スタニスラフ・ゴルコヴェンコ指揮 レニングラード放送軽音楽o.(##) | |
録音:1983-1987年 / 発売:2003年。モロゾフ私蔵の録音をCD化したもの。 | ||
聞いて!私を覚えていて…〜レールモントフの詩による声楽作品集 Vol.1(全31曲) メリク=パシャーエフ、キュイ、シャーシナ、リムスキー=コルサコフ、バラキレフ、 ヴァルラーモフ、ルビンシテイン、エフィーモフ、レーヴィナ、ヴィエリゴルスキー、 ダルゴミュイシスキー、コーセンコ、アレンスキー、グリリョフ、コチュベイ、 ブルーメンフェリト、スペンディアロフ、ストローク、エヴラーホフ、チシチェンコの作品 オリガ・コンディナ、カリーナ・リシツィアン、オリガ・ペトルセンコ(S) ザーラ・ドルハーノヴァ、ルザンナ・リシツィアン、オリガ・ヤーコブレヴァ(Ms) ユーリー・グリャーエフ、パーヴェル・リシツィアン、 ドミートリー・ヤンコフスキー(Br) ヴラディーミル・アレクサンドロヴィチ、 ヴラディーミル・ミレール(B) 様々な伴奏者 | ||
録音:1950年、1951年、1953年、1958年、1981年、1993年、2000年、2004年、2005年、一部データ記載なし/発売:2006年。Vol.2: JMRCD-010(ご案内済み)。 | ||
すべてに、すべてに、わが感謝を… レールモントフの詩による声楽作品集 Vol.2 ヴィクトル・ベリイ(1904-1983)、 アントン・ルビンシテイン(1829-1894)、 アレクサンドル・ ダルゴムイシスキー(1813-1869)、 アレクセイ・シシキン(19世紀)、 アレクサンドル・ワルラーモフ(1801-1848)、 ドミートリー・トルストイ(1923-2003)、 フェリクス・ブルーメンフェルト(1863-1931)、 オスカル・ストロク(1896-1975)、 プラトン・ブロウン(19世紀)、 ラフマニノフ(1873-1943)、 ユーリー・エフィモフ(1923-)、 チャイコフスキー(1840-1893)、 ワディム・ビベルガン(1937)の作品、ロシア民謡 |
ウラディーミル・ アレクサンドロヴィチ(B) セルゲイ・ウリヴァエフ(P) | |
ヴォーチェ〜パーヴェル・リシツィアンの芸術 Vol.1
グラズノフ(1865-1936):東洋風ロマンス / バラキレフ(1836-1910):私のところに来て リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 高嶺に吹く風もなく Op.43 No.2 /砕け、打ち寄せ、飛び散る波 Op.46 No.1 / 使い Op.4 No.2 /オペラ「不死身のカシチェイ」〜イヴァン・コローレヴィチ王子のアリア シューベルト(1797-1828):「白鳥の歌」D.957 〜影法師 シューマン(1810-1856):「詩人の恋」Op.48 〜私は恨むまい マスネ(1842-1912):オペラ「ラオールの王」〜王のアリア ヴェルディ(1813-1901):オペラ「エルナーニ」〜ドン・カルロスのアリア ゲオルギー・ゴート(1861-1917):セレナード(+) / トスティ(1846-1916):セレナータ(+) ボリス・ケイリ:(19世紀):セレナード(+) / アルメニア民謡:つばめ ルビンシテイン(1829-1894):オペラ「ネロ」〜ヴィンデクスの婚礼の歌 [録音:1948年3月15日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ] ボロディン(1833-1887):遠い祖国の岸へ/間違った音符 リムスキー=コルサコフ: 砕け、打ち寄せ、飛び散る波 Op.46 No.1 / オペラ「不死身のカシチェイ」から イヴァン・コローレヴィチ王子のアリア バラキレフ(1836-1910):私のところに来て ラフマニノフ(1873-1943):心の底には数多の響きが Op.26 No.1 /夜の静けさに Op.4 No.3 チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「スペードの女王」Op.68 〜エレツキーのアリア「あなたを愛している」(第2幕) ルビンシテイン:ミルザー・シャフィによる12のペルシャの歌〜泡立つクール川の逆巻く波 チャイコフスキー: オペラ「マゼッパ」Op.69 〜マゼッパのアリオーソ「おお、マリア」(第2幕) ルビンシテイン(1829-1894):オペラ「ネロ」〜ヴィンデクスの婚礼の歌 チャイコフスキー: 和解Op.25 No.1 /騒がしい舞踏会の中で Op.38 No.3 /狂おしい夜 Op.60 No.6 [録音:1949年4月10日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ] チャイコフスキー:(*) もう部屋の灯は消えた Op.63 No.5 /私は窓を開けた Op.63 No.2 / おお、あなたがそうできたら Op.38 No.4 /涙は震える Op.6 No.4 / 灼熱の灰のあるごとく Op.25 No.2 /恐ろしいひととき Op.28 No.6 / セレナードOp.63 No.6 / オペラ「マゼッパ」Op.69 〜マゼッパのアリオーソ「おお、マリア」(第2幕)/ ただ憧れを知る者だけが Op.6 No.6 /なぜ Op.28 No.3 / おお、あなたが知っていたら Op.60 No.3 /夜 Op.73 No.2 /死 Op.57 No.5 / 一度だけでもわかってほしい Op.16 No.3 / 再び、前のように、ただ一人 Op.73 No.6 /暗い日に Op.73 No.5 / 私たちは一緒に座っていた Op.73 No.1 / オペラ「スペードの女王」Op.68 〜エレツキーのアリア「あなたを愛している」(第2幕)/ ドン・フアンのセレナードOp.35 No.1 / オペラ「イオランタ」Op.69 〜ロベルトのアリオーソ(第1幕)/ オペラ「エフネギー・オネーギン」Op.24 〜オネーギンのアリオーソ「あれがほんとうにタチアーナなのか」 [録音:1951年2月24日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ] パーヴェル・リシツィアン(Br) マトヴェイ・サハロフ(P;*以外) ボリス・アブラモヴィチ(P;*) イーゴリ・ソロドゥエフ(Vn;+) ボリス・レーントヴィチ(Vc;+) | ||
発売:2006年。 | ||
KAPELMEISTER 取り扱い終了 2007年に94歳で亡くなったロシア現代作曲界の長老、フレンニコフの作品を専門に発売するレーベルと思われていたが、ロシア国防省軍楽隊や名称不明の吹奏楽団によるアルバムも登場していた。残念ながら現地での活動を終了した模様で、以降の入荷はございません。 | ||
KULTURA 取り扱い終了(廃盤) | ||
KVADRO DISK 取り扱い終了 | ||
M-CLASSICS 取り扱い終了 | ||
MARANS 取り扱い終了 | ||
MDC 取り扱い終了 | ||
MYSTERY 取り扱い終了 | ||
MONUMENTUM 取り扱い終了 | ||
MUSICA SACRAE 取り扱い終了 | ||
PARTICULAR COLLECTION 取り扱い終了 | ||
PETERSBURG RECORDING STUDIO 1CDあたり\2310(税抜\2100) | ||
アダン(1803-1856):バレエ「ジゼル」 |
ヴィクトル・フェドートフ指揮 マリインスキー劇場o. | |
録音:1985年。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): オペラ「エフゲニー・オネーギン」から [ポロネーズ(*)/グリョーミンのアリア(**/+)]/ 劇付随音楽「雪娘」〜レルの第2の歌(++/#)/ オペラ「マゼッパ」〜マゼッパのアリオーソ(##/#)/ オペラ「イオランタ」〜ロベルトのアリオーソ(##/#)/ カンタータ「モスクワ」〜戦士のアリオーソ(++/#)/ バレエ「眠れる森の美女」〜パノラマ(+)/ バレエ「白鳥の湖」〜白鳥のひなたちの踊り(*) グラズノフ(1856-1936): 組曲「ショピニアーナ」 (レ・シルフィールド)Op.46(+) |
ニコライ・オホチニコフ(B;**) ニーナ・ロマノワ(Ms;++) ウラディーミル・ キニャーエフ(Br;##) ヴィクトル・フェドートフ指揮 神奈川po.(*)、 マリインスキー劇場o.(+) サンクトペテルブルクpo.(#) | |
録音:1974年-1987年、1999年。 | ||
RIMSKY-KORSAKOW QUARTETT 取り扱い終了 | ||
RMG 1CDあたり\2310(税抜\2100) | ||
ヴィヴァルディ:グローリア ニ長調D.589(*) ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(#) (チェロと室内オーケストラのための版; ヴラディーミル・トンハー編) |
アナスタシヤ・バカストワ(S;*) エカテリーナ・ポノマレワ(A;*) アレクセイ・オグリンチク(Ob;*) ヴラディーミル・トンハー(Vc;#) ミハイル・コフロフ指揮(*/#) グネーシン音楽院モスクワ室内o. 「グネーシン・ヴィルトゥオーソス」(*/#) 芸術教育「モーツァルト」センター児童cho.(#) | |
録音:1995年、モスクワ音楽院大ホール(*)/1993年、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(#)。 | ||
RUSSIAN LYRE 1CDあたり\2970(税抜\2700) レーベル名は "RUSSIAN LYRA" とも表記されていましたが、上記に統一しています。 | ||
ロシア・コサックの歌〜ぼくのためでなく… ドン・イヴァーノヴィチ/おう、そうだ、少しの間ちょっと寝るだけ/ 黒いマリア/カルパチアの山々/楽しめ、友よ、楽しめ/他(全14曲) ヴラディーミル・スクンツェフ(歌) | ||
録音:データ記載なし。 (C) 1999 Vladimir Skuntsev / (P) 2012 。 | ||
白軍の歌(全19曲) 新しい1918年/氷の三月/恥ずべき怠慢/ジェブラーク大佐/葬送行進曲/今日は連隊の休日/他 イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho.、器楽伴奏者 | ||
録音:2008年-2010年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白の間)。 | ||
レニングラード包囲戦の歌
様々な朗読者、独唱者、独奏者 イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho.、器楽アンサンブル | ||
録音:1996年、2005年、2009年-2012年、ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(ホワイト・ホール)、サンクトペテルブルク、ロシア。 第二次世界大戦中のドイツ・ソヴィエト戦における重要な戦闘の一つであるレニングラード包囲戦(1941年9月8日-1944年1月18日)を朗読と歌で綴るアルバム。 | ||
解放者である皇帝に花冠を〜ロシア農奴制廃止150周年記念 皇帝アレクサンドル2世/神よ、皇帝を救いたまえ/解放者である皇帝/ 黒海/解放者である皇帝の記念に/他(全40トラック) ヴィクトル・スミルノフ、ミハイル・モロゾフ、ニコライ・マルトン、 ミハイル・ラズモフスキー、ニコライ・イヴァーノフ、セルゲイ・パルシン、 アレクサンドラ・ボリシャコワ(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho.、器楽伴奏者 | ||
録音:2006年、2010年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白の間)。 ロシアの農奴制を廃止し農奴を解放した皇帝アレクサンドル2世(1818-1881;在位 1855-1881)の業績をたどるドキュメンタリー風のアルバム。表示はキリル文字のみ。 | ||
輝け、輝け、私の星よ〜コルチャーク提督 永遠の彼の記憶/コルチャーク/卓越したロシアの統治者コルチャーク提督/ 住民たちへ/あなたにわかってもらいたい/他(全25トラック) ニコライ・マルトン、ヴァレーリー・ディアチェンコ、ヴラディーミル・フェリャウエル、 ヴァレンティーナ・パーニナ、ドミトリー・ラガチョフ、ニコライ・イヴァーノフ(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho.、器楽伴奏者 | ||
録音:1994年、2009年-2011年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白の間)。 サンクトペテルブルク生まれの軍人・政治家で、北極海探索・日露戦争・第一次大戦に参加、ロシア革命時は白軍の総司令官として統治地域の政治的指導者となったが敗れ処刑されたアレクサンドル・ヴァシーリエヴィチ・コルチャーク(1873-1920)の業績をたどるドキュメンタリー風のアルバム。表示はキリル文字のみ。 | ||
記念碑〜白軍の指導者たちに捧げる 白軍と在外ロシア人の歌と詩 クリミアからのロシア撤退90周年記念(全54トラック) 遠いロシアの海辺の者たちへ/願望/予測/新しい1918年/ロシア叙事詩の終焉/祈り/他 ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho.、器楽伴奏者 | ||
録音:2008-2010年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ。 ロシア革命後の内戦(1917-1922)に赤軍(共産主義者)と戦い、敗れた白軍(君主主義者、共和主義者、自由主義者等)を偲ぶアルバム。表示はキリル文字のみ。 | ||
ロシアと中央アジアの戦い〜ロシア軍歌&古謡集 イカノムの下の草原で/トゥルケスタンで、われわれは腰を下ろした/ 真夜中になり、月が明るく燃える/他(全22曲) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho.、器楽伴奏者 | ||
録音:2005年-2007年、2009年-2010年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白の間)。表示はキリル文字のみ。 | ||
大斎〔おおものいみ〕のためのロシア正教聖歌集 キエフ聖歌:私は放蕩息子の声をいけにえとしてあなたに捧げます、神よ/ 父の資産を費やす 初期の二声聖歌:私に憐れみの門を開け/バビロン川のほとりで ソロフキ修道院聖歌:あなたの僕(しもべ)から顔を背けないで下さい/ 飾られたあなたの婚礼の間を見て下さい/あなたの十字架のもとで ズナメニ聖歌:最後の晩餐 キエフ聖歌:今日ユダは主を離れ/弟子たちは師に承知した/ ピラトによりユダヤの指導者たちはあなたを磔刑に処すことに成功する/ 今日、十字架に架けられた ズナメニ聖歌:賢い盗賊 / ソロフキ修道院聖歌:あなたの墓は、救い主よ ズナメニ聖歌:私のために嘆かないで下さい、母よ / ザイツェフ:今、天の力が ソロフキ修道院聖歌:味わい見よ、主がいかに善き方であるかを チェスノコフ:賢い盗賊/私の祈りをあなたの前に置いて下さい ゲツセマネの僧庵の聖歌:あなたの父の抱擁 イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:1994年-1996年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白の間)。 | ||
祖国の栄光〜ヴァラーム男声合唱団20周年記念コンサート スウェーデン王とマゼッパ/スウェーデン王は書く/ 1708年11月12日、モスクワの被昇天大聖堂でマゼッパが 大主教ステファン・ヤヴォルスキーの前で語った呪いの言葉/ 苦労をした/滝/霧も雨もない天気/他(全33曲) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:2010年4月24日、サンクトペテルブルク・アカデミー・カペラ、ライヴ。表示はキリル文字のみ。 | ||
ポーランドの講和〜ロシア軍歌とロシア詩人の作品 Sech / Druzhno, Tultsy, pesnju grjanem! / Na Matsejovitskuju pobedu / Glas patriota na vzjatie Varshavy / Suvorov berjot Varshavu / Pesn Eja Imperatorskomu Velichestvu Ekaterine II / Tsaritsa, severom vladeja... / Suvorov! U tebja so molniej Perun! / 10 Ijulja / Stansy / Vragi, drozhite pered nami! / Oda / Klevetnikam Rossii / Slavsja, slavsja Rus svjataja / V tridtsat pervom my godu s Polshej byli ne v ladu! / Polno, brattsy, prokhlazhdatsja! / Ej ty, bujnaja Varshava, na tebja prishla rasprava! / Nochi tjomny, tolko tuchi grozny / Chto ne tuman s morja da podnjalsja! / Pesnja Lejb-Gvardii Gusarskogo polka / Ura! Nash Konno-Grenaderskij polk, ura! / Staraja pesnja na novyj lad / Vzbelenjas ot zlogo nrava, vzbuntovalasja Varshava... / Borodinskaja godovschina / Russkaja slava / Ty prosvescheniem svoj razum osvetil... / Kak doch rodnuju na zaklane... / Opjat, narodnye vitii, za delo padshee Litvy... / Raskajavshejsja Rossii / Kiev / Nezametnyj geroj v nebogatom selene... / Nochka tjomna, brattsy, dolga... / Razmjatezhnaja Varshava, na tebja prishla rasprava! / Grokhovo / POLACI / Rossii ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム男声cho.、器楽アンサンブル | ||
録音:1998年、2003年、2008年、2009年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白のホール)、ロシア/発売:2009年。上記曲目はキリル文字による題名表記をアルファベット転記した物。 | ||
ロシア陸軍サンクトペテルブルク軍管区歌唱舞踊アンサンブル〜創設80周年記念ベスト われらの都市/ポリュシカ=ポーレ/カチューシャ/うぐいす/小麦色の娘/外へ出よう/行商人/ 冷たい波しぶき/馬の頚木を外せ、若者よ/ドナウ川へ/俺が三頭に馬具を付けよう/ 母のようなネヴァ川の上で/グラナダ(ララ作曲)/ マンリーコのストレッタ(ヴェルディ作曲)/私の祈りを(チェスノコフ作曲)/ 野原のあひる/黒い瞳/モスクワの夜/カリンカ/兵士への歌が意味するもの/進め/ 陽の当たる野原で/君はリザヴェータを待つ/戦友よ、君はいずこに/ なぜなら、われらはパイロットだから/長らく故郷を離れ/ アコーディオンはヴォログダを歌う/彼女は何も言わなかった/私の庭はどこに/ 兵士のバラード/戦争が兵士を連れ去った/築山で/海の歌/俺と海/われらの父たちの歌/ レニングラード防衛記章/予備歩兵はもう残っていない/歌とともに生きる ロシア陸軍サンクトペテルブルク軍管区歌唱舞踊アンサンブル | ||
録音:データ記載なし。おそらく既発売音源からの編集。 | ||
ロシア民謡集 ああ、広い草原よ/ある朝早く/蚊について/ヴォルガの舟歌/七人の養子/北の荒野で/ ナイチンゲールよ、黙りなさい/ラープチ(樹皮の編み靴)/菩提樹の古木/おお、樫の木よ/ 雪に閉ざされたロシアよ/川に沿って/黒いカラス/鍛冶場で/はや、霧は降りて/暗いタイガを/ 私はひとり道に出る/ナナカマドの木/老いたブルシュ/夜が更けて(子守歌)/箒(ほうき) ヴァディム・アファナシエフ指揮サンクトペテルブルク男声cho. | ||
録音:2009年8月、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白のホール)、ロシア/発売:2009年。 | ||
忘れるな、同志よ、ロシアの栄光を!〜ロシア帝国軍の前線の歌 わが同志よ、アブシェロンを撃破せよ/エリーサベトの東の都市/猟騎兵の同志よ!/ 勇敢な将軍とともに生きよう/万歳、トルキスタン!/警報音が聞こえる!/ 解放者であるわれらの皇帝が悪しき者に宣戦したとき/エンジニアよ、よくやった!/ アガフォン・ニキーチン/3月18日の戦闘隊形/遼河の対岸に閃光が走った/ 原生林の間で/気を付け、同志よ、右へならえ!/兵士らよ、親愛なる同志よ! イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:2006年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白のホール)、ロシア/発売:2008年。 | ||
フョードル・シャリアピン〜ロシア民謡と囚人の歌 ルチヌシュカ/ヴァーニャよ/秋に雨は降らないが/昇れ、赤い太陽よ/ 母なるヴォルガを下りて/ Oj, u luzi ta schej pri berez / 仕事の歌/仕事の歌/太陽が昇り、沈む(どん底の歌)/はなむけの言葉/ ああ、昇れ、赤い太陽よ/マーシャは川の向こうへ行くことを止められている/ マーシェンカ/夜/夜/シベリアの囚人の歌/ヴォルガの舟歌/ 十二人の盗賊/ピーテル街道に沿って/黒い瞳/ステンカ・ラージン フョードル・シャリアピン(B) | ||
録音:1902年-1932年/発売:2007年。 | ||
神の栄光に〜コネヴェツ男声四重唱団、ヴァラモ新修道院で歌う 鐘(ヴィクトル修道士による) / ワラーム修道院聖歌:Izhe svetom svoim ケドロフ:われらの父 / ブルマギン:良い泥棒 ズナメニ聖歌/グラズノフ編曲:肉欲の眠りに落ち ブルガリア正教会聖歌(17世紀):起ちたまえ、おお、神よ カルタリア=カヘティア聖歌:めでたしマリア、神の御母 ワーラム修道院聖歌/バラキレフ編曲:天使が御身に向かいて叫びぬ ゴロワーノフ:生神女就寝の小讃詞 ギリシャ正教会聖歌/ケドロフ編曲:主をたたえよ、わが魂よ(詩篇104) ワラーム修道院聖歌/ドミトリエフ編曲:今ぞ天の力が ズナメニ聖歌/ニコルスキー:いと高きところ神に栄光あれ ゴロワーノフ:われらは御身をたたえる ワラーム修道院聖歌/ドミトリエフ編曲:聖なる神 ギリシャ正教会聖歌、ニーロフ修道院聖歌:わが祈りを起こさせたまえ タネーエフ:善い泥棒 / チェスノコフ:天なる主をたたえよ(詩篇148) セルビア正教会聖歌/ルザーノフ編曲:顕現日の賛美 イッポリトフ=イワーノフ:見よ、主をたたえよ / エゴロフ:おお、わが魂よ モーツァルト・アヴェ・ヴェルム・コルプス ワラーム修道院聖歌:ワラーム、不思議の島よ コネヴェツ男声四重唱団 [ドミートリー・メドニコフ、セルゲイ・スヴォイスキー(T) ミハイル・トリフォノフ(Br) イーゴリ・ドミトリエフ(B)] | ||
録音:2005年5月21日-25日、フィンランド、ヴァラモ新修道院、キリストの変容教会。 フィンランドで唯一のロシア正教修道院であるヴァラモ修道院の新築完成を記念して制作されたアルバム。 | ||
第二次世界大戦戦勝四ヶ国の行進曲集 ワシーリー・アガプキン:スラヴ娘への別れ(*) セメオン・チェルネツキー:応召兵師団行進曲(*) /砲兵行進曲(*) / March of the Guard Motar Men(*) N.イワーノフ/ラドコヴィチ:ガステロ大尉(+) セメオン・チェルネツキー:スターリングラードの英雄たちの行進曲(*) ジョン・フィリップ・スーザ:海を越える握手(#)/エル・カピタン(#)/星条旗よ永遠なれ(#) ケネス・J.オルフォード:ボギー大佐(+) リチャード・ウォータラー:ローヤルサルート(+) ルイ・ガンヌ:ロレーヌ行進曲(+) / ラウスキ:サンブレ・ミューズ(+) セメオン・チェルネツキー:パレード行進曲 グリゴリー・カリンコヴィチ:勝利の春(*) セメオン・チェルネツキー:戦勝祝賀行進曲(*)/母国に栄光あれ(パレード行進曲)(*) ニコライ・ウシチャポフスキー指揮(*) グリゴリー・ソコロフ指揮(+) ローマン・プロトニコフ指揮(#) レニングラ−ド軍管区司令部軍楽隊 | ||
録音:2005年、サンクトペテルブルク、ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白のホール)。 | ||
サンクトペテルブルク・ロシア軍 歌と踊りのアンサンブル(全19曲) ヴィヴァ・ロシア!/神よ、ご加護を/彼の心の望み/ポリュシュコ=ポーレ/カチューシャ/ モスクワの夜/カリンカ / ヴェルディ:シチリア/大公のアリアマンリーコのアリア / 他 サンクトペテルブルク・ロシア軍 歌と踊りのアンサンブル | ||
コーカサスの山々〜コサック歌集 Oj, da ty, zmeja / Oj, tam za Dunaem / Okh, ne kukushechka po syromu boru / Prosti zvezda / Priekhal kazachenka / Oj da otchego tolechko, pochemu / Gory vy, Kavkazskie / Vdrug udaril grom iz tuchi / Ne sokol to kukushechku ugovarival / A to zhe byl, brattsy, za Dunaem / Golovushka gorkaja / Ottsovskij dom / Oj, da vspomnim, brattsy / Zagoralas vo pole kovylka / Ruz kukushechka kukovala / Chto zhe ty, solovejko / Vsegda ja vezde za toboju / Ugovarival Vanjusha / Oj, chii-to voly / Esche ne tumanushki / Shamilja / Esche v pogrebe menja zarojte. ブラチナ(コサック民謡アンサンブル) | ||
録音:データ記載なし/発売:2005年。上記曲目はロシア語原題をアルファベット表記した物。 | ||
ロシア民謡集 暗い森で/おお、私の野原よ/果てしない荒れ野原/オレグ公の歌/私はひとり道に出る/ 工場の若者たち/庭の門/ナイチンゲール/十二人の盗賊/七人の養子/黒いカラス/ 夜は暗かった/夕べの鐘/ラープチ(樹皮の編み靴)/ヴォルガの舟歌/ 暗いタイガを/小路/箒(ほうき)/トロイカの鈴/若い娘が木立を歩いていた/女主人 コネヴェツ四重唱団 [ドミートリー・メドニコフ(第1T) アレクサンドル・ニカーノフ(第2T) ミハイル・トリフォノフ(Br) イーゴリ・ドミトリエフ(B)] | ||
録音:1996年、2000年、ペトロミクス・スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア/発売:2004年。 | ||
チェスノコフ(1877-1944):教会音楽 ヘルヴィム賛歌(‡) / 独唱と無伴奏男声合唱のための6つの教会コンチェルト 〔永遠の忠告(*) /私が若い頃から(+) /私の祈りよ、天に届け(#) /懺悔した泥棒(**)/ 老いた私を拒まないで下さい(++) /神は私たちとともにある(##) 〕/ パニヒダ(永眠者のための通夜の祈り)Op.39a から(抜粋)(‡) イーゴリ・ヴォズニュイ(T;‡/**) ヴァシーリー・チモーニン(T;‡) ヴラディーミル・パシュコフ(バッソ・プロフォンド;‡/++) アレクサンドル・ゴルバテンコ(CT;*) ヴラディーミル・ロマンチュク(Br;+) ヴァレーリー・スタロドゥプツェフ(B;#) ヴァディム・セメンコフ(T;##) ヴァディム・アファナシエフ指揮サンクトペテルブルク男声cho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2004年。 | ||
ロシア・ウクライナ・ポーランド民謡集 飛び去るナイチンゲールのように/十二人の盗賊/それが災難だった/おお、私の野原よ/ 暗い森で/果てしない荒れ野原/シチェドリク(ウクライナ民謡)/夕べの鐘/醸造の歌/ ピーテル街道に沿って/トゥーラ・アコーディオン/今、世界は(18世紀ロシアのキャロル)/ 神のクリスマス・プレゼント(18世紀ロシアのキャロル)/ おやすみ、赤ちゃん(ポーランドのキャロル)/ Ciecmi sie(ポーランドのキャロル)/ 山の上で(*)/青空に(*)/箒〔ほうき〕(*) [ボーナス・トラック](+) アルハンゲリスキー(1846-1924):私は主に向かって叫ぶ ラフマニノフ(1873-1943):私たちはあなたをたたえる バラキレフ(1837-1910):預言者が宣言した/あなたが選んだ者たちは幸福 ラフマニノフ:喜べ、処女よ ヴァディム・アファナシエフ指揮(+以外?) サンクトペテルブルク男声cho.(*,+以外)、LIK室内cho.(*/+?) | ||
録音:データ記載なし/発売:2008年。特記のない収録曲目はロシア民謡。(*/+)は混声合唱。(+)の演奏者名は表示されていない。 | ||
勝利の歌 万歳、ロシア!(軍をテーマとした曲のメドレー)/われらの街/兵士のバラード/ 陽の当たる野原で/ナイチンゲール/道で/君はいまどこに、友よ、戦友よ/ われらはパイロットだから/鶴/われらは長らく家に帰っていない/ アコーディオンは歌う、ボログダのために/何も言うことはない/私の庭はどこに?/ リザヴェータ/小麦色の娘/ヴォルホフ戦線の宴席の歌/ ロシアは戦争を欲するか/レニングラード軍管区賛歌 ロシア陸軍サンクトペテルブルク軍管区歌唱舞踊アンサンブル | ||
録音:データ記載なし/発売:2008年。 | ||
ロシア帝国軍歌集 貴族連隊の歌/主の祈り-主よ、救って下さい/二人の巨人/舞い上がれ、ハヤブサよ、ワシよ/ 老伍長/ボロディノ/学生志願兵大隊の歌/地獄の獣/ベルゴロド槍騎兵隊の歌/ オデッサ槍騎兵隊の歌/プレオブラジェンスキー連隊の歌/われらの連隊/擲弾兵連隊の歌/ 死「守り」(衛兵の自己犠牲)/聖なるロシアのため、われらは果敢に戦いに挑む/ コルニーロフ連隊の行進/眠れ、勇気のワシたちよ/ ドン・コサックよ、よくやった/ロシアの「万歳」 男声cho.「ロシアの遺産」 | ||
録音:1986年、カナダ&1987年、アメリカ合衆国/リマスター:2003年/発売:2004年。 | ||
セルゲイ・ジャーロフ&ドン・コサック合唱団〜歴史的録音集 1920-1940 黒い瞳/二つのギター/夕べの鐘/3つのロシア民謡/鐘の音は単調に鳴る/ヴォルガの舟歌/ 囚われのコサック/騎兵の信号行進/ドン・コサックの攻撃/3つのコサックの歌/ 2つのロシア軍歌/2つのロシアの歌/レズギンカ(2曲)/2つのロシア民謡/平原の歌/ 英雄プラートフをたたえよ/私たちはあなたをたたえる/信条/懺悔の扉を開いて下さい/ 私たちはあなたをたたえる、主よ セルゲイ・ジャーロフ指揮ドン・コサックcho. | ||
録音:1920年-1940年/発売:2004年。 | ||
私たちはあなたをたたえる〜19-20世紀ロシアの教会音楽 時鐘 / ラフマニノフ(1873-1943):さあ、祈ろう ニコルスキー(1874-1943):優しい光よ / チェスノコフ(1877-1944):あなたの神秘の晩餐 チェレプニン(1873-1945):神の唯一の子 / ケドロフ(1871-1940):ヘルヴィム賛歌 チェスノコフ:私たちはあなたをたたえる / ケドロフ:私の魂は主をたたえる シェレメチェフ:今、天の力が / チェスノコフ:神の御母よ スモレンスキー:私は主を呼び祈願する / カスタリスキー(1856-1926):優しき光よ チェスノコフ:懺悔の扉を開いて下さい / ゴロヴァーノフ(1891-1953):神の唯一の子 カスタリスキー:キリストは立ち上がった アルハンゲリスキー(1846-1924):私たちの病を癒して下さい トルバチョフ:ロシアの洗礼の讃詞 / チェスノコフ:なぜあなたは私を見捨てたのか ゴロヴァーノフ:それは真実である / チェスノコフ:神の御母のイコンへの賛歌 フリストフ(1875-1941):あなたの王国で私たちを覚えていて下さい イオナファン(1949-):肉の中に眠り / トルバチョフ:クリスマスの差遣詞 チェスノコフ:ヘルヴィム賛歌 チャイコフスキー(1840-1893):私たちはあなたをたたえる リヴォフ(1799-1870):あなたの神秘の晩餐 / ケドロフ:優しい光よ トルバチョフ:私の魂は主において喜ぶ / チャイム コネヴェツ四重唱団 [ドミートリー・メドニコフ(第1T) アレクサンドル・ニカーノフ(第2T) ミハイル・トリフォノフ(Br) イーゴリ・ドミトリエフ(B)] | ||
録音:時期記載なし、コネヴェツ修道院教会、ロシア/発売:2003年。 | ||
サンクトペテルブルクの舞踏会〜ロマンスと歌謡曲集 白夜(I.スコリク)/サンクトペテルブルクの皇女(A.レピョーチン)/ 行かないで、一緒に居て(N.ズーボフ)/子守歌(I.スコリク)/母(ロシア民謡)/ 月光の中で(B.ユリエフ)/晴れやかな瞳(V.クレストフスキー)/ サンクトペテルブルクに捧げる(I.スコリク)/郊外(I.スコリク)/黒い馬(不詳)/ 怒らないで(ジプシーのロマンス)/ムーリ・マーモ(ジプシーの歌)/ 悲しい星(V.フョードロフ)/カレリア(I.スコリク)/ サンクトペテルブルクの舞踏会(I.カルタショフ) イリーナ・スコリク(Vo/G) マリーナ・レオンチェヴァ(P) アレクサンドル・ギンズブルク、アレクセイ・ドゥルケヴィチ(Vn) オレグ・マクシーモフ(G) | ||
録音:1994年、1997年、2002年-2003年/発売:2003年。 | ||
ドン・コサック合唱団〜 ロシアの歌集(15曲) |
セルゲイ・ジャーロフ指揮 ドン・コサックcho. | |
録音:1950年代。 | ||
ロシア帝国軍の賛歌・軍歌・行進曲集 Bozhe! Tsarja Khrani! / Kol slaven nash Gospod v Sione / Tsar moguchij! / Mnogi leta, Pravoslavnyj Russkij Tsar! / Znajut turki nas i shvedy / My verno sluzhili pri Russkikh Tsarjakh / Nash polk / V semdesjat sedmom godu / Slavsja, lavrami pokrytyj! / Ty skazhi, moja Marusenka / Ura! Finljandtsy! / Orlinoj pesnej udaloju... / Ty proschaj, moja milaja / Ura! Nash Konno-Grenaderskij polk / Voronye koni rvutsja / Uzh dogorajut na bivake / Slyshu zvuki fanfar / Orjol dvuglavyj vysoko parit / Uzh mnogo let proshlo s tekh por / Kto ne znal, ne vidal podvigov zavetnykh / My snova nadeli mundiry ottsov / Druzhnym, kadety, stroem somknites! / Grom pobedy razdavajsja! / Marsh Lejb-Gvardii Preobrazhenskogo polka (*) / Pazheskij marsh (*) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱芸術学校男声cho.(*以外) R.Z.アデリシノフ指揮サンクトペテルブルク・スヴォーロフ陸軍学校軍楽隊(*) | ||
録音:データ記載なし/発売:2002年。上記曲目はキリル文字による題名表記をアルファベット転記した物。 | ||
チェスノコフ(1877-1944):パニヒダ(永眠者のための通夜の祈り)Op.39a
ヴラディーミル・パシュコフ(バッソ・プロフォンド) ヴァシーリー・チモーニン(T) ヴァディム・アファナシエフ指揮サンクトペテルブルク男声cho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2003年。 | ||
サンクトペテルブルク聖ペテロ・パウロ大聖堂の音楽 チャイコフスキー(1840-1893):主の祈り ボルトニャンスキー(1751-1825):高みにて神に栄光あれ フリストフ(1875-1941):あなたの王国で私たちを覚えていて下さい イッポリトフ=イヴァーノフ(1859-1935):主をたたえよ、おお、私の魂よ チェスノコフ(1877-1944):老いた私を拒まないで下さい グレチャニノフ(1864-1956):おお、神がおつくりになった唯一の子よ チェスノコフ:永遠の忠告 チャイコフスキー:主よ、敬虔な者を救って下さい − 聖三祝文 チェスノコフ:私が若い頃から / グレチャニノフ:邂逅 チェスノコフ:私の祈りよ、天に届け/懺悔した泥棒 マトヴェーエフ:クリスマスをたたえよ デクチャリョフ(1766-1813):今日、キリストは アルハンゲリスキー(1846-1924):ニカイア信条 ヴァディム・アファナシエフ指揮サンクトペテルブルク男声cho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2003年。 | ||
Along The Caucasus Line〜コーカサスの歌(全15曲) Oj, da ne iz tuchushki / Oj, da ot chego kovyl / Vdol po linii Kavkaza / Uzh vy, vetry moi / Ofitserik / Oj po nad lesom / Za gorami nas, brattsy ne vidno / Kuda letish, kukushechka / Zaznoba, ty zaznobushka / U nas na stole / Vse kumushki pjut / Ne uspela ogljanutsja / Zhil-byl Jashka u popa / Oj, tega, gusi / Shamil ブラチナ(コサック民謡アンサンブル) | ||
録音:1967年-1969年/発売:2003年。上記曲目はロシア語原題をアルファベット表記した物。 | ||
吹奏楽伴奏によるロシアのワルツとロマンス集 (全18曲) |
ニコライ・コピロフ(Br) ニコライ・ウシシャポフスキー指揮 レニングラード軍管区本部楽隊 (吹奏楽) | |
ロシアの軍隊行進曲集 (全22曲) |
N.ウシャポフスキー、R.ラプテフ、 Y.バルタシェヴィチ、 V.エルジショフ、S.ソコロフ指揮 レニングラード軍管区本部楽隊 (吹奏楽) | |
聖なる神の御母をたたえよ〜ロシア正教会聖歌集 The Most Holy Theotokos / It is truly meet / Queen of the Heavenly Host / Pre-eternal counsel / Hail, o Virgin, Birth-Giver of God / It is truly meet / Our Saviour visited us from above / Rejoice, Joachim and Ann / Zadostoinik, (Hymn to the Theotokos, replaces "It is truly meet...") / The tomb and death / Zadostoinik from the Service of the Dormition of the Most Holy Theotokos / It is truly meet / Under Your mercy we resort, Virgin / Now the Russian Land / Be ready, the most honest city of Moscow / You are the Patroness to everyone, oh the Blessed / Magnification to the Konev Ikon of the Mother God / Joy of the heavenly hierarchies / Oh, marvelous wonder! / Today as the most Lighted Sun / The house of Ephrathah / The Patroness of Christian mankind electing from all kind / O, Mother Whom all men sing / Mother of God, Thy sweet voice / Entrust me not to the help of man / Anybody don't please You イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱芸術学校男声cho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2003年。ロシア語歌唱。上記曲目はロシア語原題を英訳した物。 | ||
母なるロシアに栄光あれ!〜ロシア軍歌集 The Legend of Prophet Oleg / The Battle of Poltava (1709) / Thought Moscow is in French hands / We glorify the Cossack chieftain Platov the hero / The ravaged road / Brave Don Cossacks / Our regiment was founded in the Days of Paul the First / In the Year seventy seven / Tell my sweetheart / Our black Horses are spoiling for a fight / One can hear, they give alarm / Death in war we do not fear / The whole world knows russian soldiers / Hey you, guys, go home / Nightingale, nightingale, little bird / Our weapons glisten in the sun / Returning from Chechnya, not from parades / Dragoon's squadron marching / Brothers, let's sing about victories / Russian "Hurrah" /"Hurrah" to the Tsar, Father of Russia / Glory-Glory, Mother Russia / These Wonderful Songs イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱芸術学校男声cho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2003年。ロシア語歌唱。上記曲目はロシア語原題を英訳した物。 | ||
コーカサス戦争の歌 General Ermolov in the Caucasus (1818) / Dust is rolling along the road / Farewell, my sweetheart / Feat of arms of Arkhip Osipov (March 22, 1840) / Sitting under the village at Ziryan (Nov.18 , Dec.17, 1843) / Fight at the village of Andreevo (April 23, 1844) / Expedition to Andia (May 31, July 20, 1845) / Shamil's invasion of Kabarda / Seizure of the Aul of Salty (Sep. 18, 1847) / Destruction of the Aul of Khupro (Aug., 1849) / Cossacks under Command of Baklanov in the Caucasus (1850) / Storming the Aul od Alty-Buyun (April 8, 1851) / On the Shavdon and Bas Rivers (1851) / Expedition to the Gorge of the Goita River (January 18, 1852) / Seizure of the Auls of Avtury and Geldygen (January 6-7, 1852) / The hills are hidden in fog / Seizure of Argun Gorge (1858) / Seizure of Gunib (Aug. 25, 1858) / Subjugation of Chechnya (April, 1859) / Subjugation of "Didoy Society" / The waves of Arax / Those glorious deed were done in the Caucasus / The Terek Cossacks イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱芸術学校男声cho. | ||
録音:1997年/発売:2002年。ロシア語歌唱。上記曲目はロシア語原題を英訳したもの。 | ||
ロシアの栄光 作曲者不詳:ロシア海軍制定行進曲(1857) モーツァルト原曲:ファナゴルスキー第11擲弾兵・大元帥スヴォロフ公連隊行進曲 作曲者不詳:猟兵連隊の古い行進曲/猟兵連隊のライプツィヒ行進曲/ 古い猟兵行進曲 1813-1814-1815 ペルシウス:アレクサンドル行進曲 / レイセク:行進曲「バグラチオン公」 シャトロフ:ワルツ「満州里の丘に立ちて」 レオンガルト:行進曲「皇太子アレクサンドル」 / クス:ワルツ「アムール川のさざ波」 レイセク:荘厳行進曲「クトゥーゾフ公」 / バインス:ワルツ「運命」 レイセク:コロニー行進曲 / ジョイス:ワルツ「思い出」 レイセク:行進曲「聖ゲオルグの旗」 / ローザス:ワルツ「波涛を越えて」 ヴェットゲ:行進曲「クロンシュタット」 / グリンカ:「皇帝に捧げし命」〜フィナーレ アレクセイ・カラバノフ指揮ロシア海軍サンクトペテルブルク本部軍楽隊 | ||
録音:2005年3月22日-26日、エルミタージュ劇場。 | ||
帝政ロシア近衛兵隊の音楽 Vol.2(1700-1917) 近衛予備歩兵と騎馬擲弾兵の連隊行進曲/規範歩兵連隊行進曲/近衛砲兵連隊行進曲/ 皇后マリア・フョードロヴナ近衛騎兵連隊行進曲/近衛騎兵連隊行進曲/ 皇帝近衛甲騎兵連隊行進曲/ 皇后マリア・フョードロヴナ近衛甲騎兵とプスコフスキー竜騎兵の連隊行進曲/ 皇帝近衛コサック兵行進曲/皇太子近衛アタマンスキー連隊行進曲/ 皇后アレクサンドラ・フョードロヴナ近衛槍騎兵連隊行進曲/近衛竜騎兵連隊行進曲/ 皇帝近衛槍騎兵連隊行進曲(2曲)/グロドノ軽騎近衛連隊行進曲/ 近衛騎砲兵行進曲/旧ロシア帝国国歌(リュリ作曲)/ Triumph's Thunder Lounder Wider !(コズロフスキー作曲)/ 神の栄光(ボルトニャンスキー作曲)/新ロシア帝国国歌(リヴォフ作曲) アレクセイ・カラバノフ指揮ロシア海軍サンクトペテルブルク本部軍楽隊 | ||
録音:2005年3月22日-26日、エルミタージュ劇場。 | ||
帝政ロシア近衛兵隊の音楽(Vol.1) 1700-1917 近衛プレオブラジェンスキー連隊行進曲「ペトロフスキー」/ 近衛セミョノフスキー連隊行進曲/近衛イズマイロフスキー連隊行進曲/ 近衛イェーゲリスキー連隊行進曲/近衛モスコフスキー連隊行進曲 近衛グレナデルスキー連隊行進曲/近衛パヴロフスキー連隊行進曲/ 近衛フィンランドスキー連隊行進曲/近衛リトフスキー連隊行進曲/ 近衛ケクスゴルムスキー「オーストリア皇帝」連隊行進曲/ サンクトペテルスブルク近衛「国王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世」連隊行進曲 (19世紀初め、オーストリア近衛歩兵隊の行進曲)/ 近衛ヴォリンスキー連隊行進曲/近衛第一「皇帝」ライフル銃大隊行進曲/ 近衛第二ライフル銃大隊行進曲/近衛第三「フィンランド人」ライフル銃大隊行進曲/ 近衛第四「皇族」ライフル銃大隊行進曲/近衛工兵大隊行進曲/近衛輜重大隊行進曲/ ロシアの大帰営譜 〔起床ラッパ/軍楽吹奏のための信号ラッパ/軍楽吹奏(ボルトニャンスキー作曲)/祈りのための信号ラッパ/ われ愛の力のために祈る(古いロシア国歌;ボルトニャンスキー作曲)/祈り終了の信号ラッパ〕/ 神よ、皇帝を守りたまえ(ロシア国歌;リヴォフ作曲) アレクセイ・カラバノフ指揮サンクトペテルブルク海軍本部軍楽隊 | ||
双頭の鷲の旗の下に ヴェットゲ:クロンシュタット行進曲(1891) リムスキー=コルサコフ:トロンボーンと吹奏楽のための協奏曲(*) レヴィ:大ロシア幻想曲(ピストンコルネットのためと吹奏楽のための)(+) ヴォロンコフ:イヴァノヴィチのワルツ「ドナウ川のさざ波」による幻想曲 ボロディン:オペラ「イーゴリ公」〜だったん人の踊り チャイコフスキー:大序曲「1812年」 ブロン:行進曲「サンクトペテルブルク万歳」(1903) マクシム・イグナチエフ(Tb;*) スタニスラフ・イルチェンコ(ピストンコルネット;+) アレクセイ・カラバノフ指揮サンクトペテルブルク海軍本部軍楽隊 | ||
録音:1999年12月9日、エルミタージュ劇場、ライヴ。 | ||
サンクトペテルブルク万歳! パンチェンコ:ピョートル万歳 [Cant-parade] / エリクソン:ペテルブルク行進曲(1837) ヴェトジュ:クロンシュタット行進曲 ビゼー:「アルルの女」〜ファランドール/「カルメン」序曲 ハバロイェス:扇(パソドブレ) / フアラネス:フラスクエロ(パソドブレ) ルイス:チュルンベレリアス! / オルフォード:ボギー大佐 スラトコフスキー編曲:英国の海の歌(ポプリ) / シュトラウス:竜騎兵行進曲 フリデリフス:サンクトペテルブルク議会警察行進曲 / ボロディン:だったん人の踊り ブロン:サンクトペテルブルク万歳!(1903) パンチェンコ:大洋(独唱、合唱と海軍軍楽隊のための詩曲)(*) オリガ・ヴォロビエワ(S;*) アレクセイ・ミロノフ(Br;*) アレクセイ・カラバノフ指揮サンクトペテルブルク海軍本部軍楽隊、ネヴァcho.(*) | ||
録音:1997年以降。 | ||
われらの勝利の音楽 ボヴェ:聖戦 / イワノフ=ラトケヴィチ:勝利の行進曲/ヴァリャーグ/海軍衛兵巡閲行進曲 作曲者不詳:追撃艦エゲルスキー行進曲/英雄 / エファノフ:リャオリャンの戦い 作曲者不詳:第92ペチョルスキー連隊行進曲/サラトフ連隊行進曲 チェルネツキー:パレード/モスクワに敬礼/赤軍25周年祝典行進曲/赤軍巡閲行進曲/ スターリングラードの英雄/赤軍ブダペスト入場行進曲/戦車師団行進曲/ March of Rocket Barrage Weapon's Men アガプキン:スラヴの別れ / アレクサンドロフ:ソヴィエト連邦国歌/ソヴィエト陸軍の歌 アレクセイ・カラバノフ指揮サンクトペテルブルク海軍本部軍楽隊 | ||
制作:1995年。 | ||
SOLYD RECORDS 取り扱い終了 | ||
S-RECORDS 取り扱い終了 | ||
VOX AETERNA 1CDあたり\4620(税抜\4200) ロシアの名ピアニスト、グリゴリー・ギンズブルグのライヴ録音を発売していたレーベル。 残念ながら既に活動を停止した模様で、国内代理店も撤退、流通在庫限り。 | ||
グリゴリー・ギンズブルグ〜ライヴ録音集 Vol.I リスト:ピアノ協奏曲(*)〔第1番 変ホ長調 S.124 /第2番 イ長調 S.125 〕/ スペイン狂詩曲 S.254(ブゾーニ編曲)(*) / セレナード S.560 No.7(シューベルト原曲)/ラ・カンパネッラ S.140 No.3 グリゴリー・ギンズブルク(1904-1961): ロッシーニ「セビリャの理髪師」の「私は町の何でも屋」の主題による幻想曲 グリゴリー・ギンズブルグ(P) ニコライ・アノーソフ指揮ソヴィエト国立so.(*) | ||
録音:1949年2月24日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 | ||
グリゴリー・ギンズブルク〜ライヴ録音集 Vol.2 CD.1 リスト(1811-1896): 巡礼の年 第1年 スイス S.160 〔ギヨーム・テルの聖堂/ヴァレンシュタット湖畔で/ オーベルマンの谷/牧歌/ジュネーヴの鐘〕/ 巡礼の年 第2年 イタリア S.161 〜ペトラルカのソネット第123番 / 巡礼の年 ヴェネツィアとナポリ S.162〜タランテラ/ シューベルト歌曲からの編曲:どこへ? S.565 No.5 /わが家 S.565 No.3 / さすらい S.565 No.1 /魔王 S.565 No.4 グリゴリー・ギンズブルク(P) | ||
録音:1952年10月23日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 | ||
VACD-00103 廃盤 |
グリゴリー・ギンズブルク〜ライヴ録音集 Vol.2 CD.2 | グリゴリー・ギンズブルク(P) |
録音:1952年10月23日(*)、1954年12月13日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 | ||
VACD-00104 廃盤 |
グリゴリー・ギンズブルク〜ライヴ録音集 Vol.2 CD.3 | グリゴリー・ギンズブルク(P) |
録音:1954年12月13日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*)/1959年1月4日、キエフ・フィルハーモニー、円柱のホール(+)。 | ||
VACD-00105 廃盤 |
グリゴリー・ギンズブルグ〜ライヴ録音集 Vol.3 CD.1 | グリゴリー・ギンズブルグ(P) |
録音:1957年12月25日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 | ||
VACD-00106 廃盤 |
グリゴリー・ギンズブルグ〜ライヴ録音集 Vol.3 CD.2 | グリゴリー・ギンズブルグ(P) |
録音:1957年12月25日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 | ||
VACD-00108-111 (4CD) 廃盤 |
グリゴリー・ギンズブルク〜スタジオ録音集 | |
ZV 取り扱い終了 |
OTHER LABELS 1CDあたり\2310(税抜\2100) | ||
バフチエフ&ソロキナ〜 ロマンティック・マスターピース フンメル: 4手のための「グランド・ソナタ」 変イ長調Op.92 シューマン: 4手のための6つの即興曲「東洋の絵」Op.66 ルビンシュテイン: 4手のための「グランド・ソナタ」 ニ長調Op.89 |
アレクサンドル・バフチエフ、 エレーナ・ソロキナ(P) | |
おそらく演奏者の自主製作盤。本体には商品番号等が一切ありません。 | ||
BakhchievSorokina2 廃盤 |
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集Ops.46&72 | アレクサンドル・バフチエフ(P) エレーナ・ソロキナ(P) |
私の愛、私のロシア〜民謡集 | ルドミラ・ツィキーナ(Vo) ヴィクトール・グリデン指揮 ロシア・ナショナルEns. | |
ロシア連邦国歌 | フェリッス・コロボフ指揮 国立ロシア国立アカデミーso./他 | |
オペラ・アリア集 ビゼー、ドリーブ、マスカーニ/他 |
マリア・カラス(S) | |
イタリアの歌とアリア集 | ルチアーノ・パヴァロッティ(T) | |
プロコフィエフ:映画音楽「イワン雷帝」 | ヴラジーミル・フェドセーエフ指揮 チャイコフスキーso./他 | |
ロシアン・クラシカル・マスターピース チャイコフスキー、ショスタコーヴィチ/他 |
ニュー・オペラ | |
ヨーロピアン・クラシカル・マスターピース J.S.バッハ、ベートーヴェン/他 |
ニュー・オペラ | |
ワールド・クラシカル・マスターピース ジプシー音楽、モーツァルト/他 |
ニュー・オペラ | |
時代を貫くクラシック ハチャトゥリアン、ロッシーニ、アルビノーニ/他 |
ニュー・オペラ | |
ジプシーとロシアの歌 | ヴラジーミル・ポリャコフ(Vo) | |
アルハンゲリスキー:合唱作品集 | KAHT | |
リスト:ピアノ協奏曲第1番/ピアノ協奏曲第2番 | ラザール・ベルマン(P) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 ウィーンso. | |
録音:1976年。原盤:DG。廃盤、流通在庫限り。 | ||
ロシアのジプシー歌曲 | ジプシー・デュエット・ロメン | |
モノストノウスリー・リング・ザ・ベル | イゴーリ・バンコフスキー(B) ユーリ・グロフ指揮 ロシアの鐘o. | |
ロストフのチャイム〜ロシアの鐘 | ||
ラフマニノフ:聖金口イオアン聖体礼儀 | ボロネジスキー室内cho. | |
ヴェルディ:レクイエム
タチヤーナ・スミルノワ、ガリーナ・レベデワ(S) エレーナ・スヴェチニコワ(Ms) アレクサンドル・ボグダーノフ(T) ヴィタリー・エファーノフ(B) エフゲニー・コロボフ指揮ノーヴァヤ・オペラ劇場o.&cho. | ||
録音:2001年、ライヴ。(P) (C) 2001 GM Records 。本体に品番記載は無し。 #演奏団体の公式サイトhttp://www.novayaopera.ru/に掲載されているアイテムと同一演奏と思われますが、入荷分は装丁が異なっていました。また、公式サイト内に掲載されている他のアイテムは、2012年現在入手ルートがありません。 ##当店が入手した物が最後の1本だったようで、以降業者在庫切れとなってしまいました。今後入荷するかどうかは不明ですので、あらかじめご了承下さい。 |