2023年国内新アナウンス分 | ||
ヴォスクレセンスキー〜モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲全集 〔 Vol.1 (CR-100) :第13番/第19番/第23番〕/〔 Vol.2 (CR-116) :第12番/第21番/第24番〕 〔 Vol.3 (CR-122) :第1番/第17番/第20番〕/〔 Vol.4 (CR-127) :第9番/第16番〕 〔 Vol.5 (CR-132) :第14番/第27番〕/〔 Vol.6 (CR-133) :第5番/第11番/第18番〕 〔 Vol.7 (CR-139) :第2番/第8番/第22番〕/〔 Vol.8 (CR-141) :第3番/第6番/第25番〕 〔 Vol.9 (CR-142) :第4番/第15番/第26番〕/〔 Vol.10 (CR-143) 第7番(*/**) /第10番(*) 〕 ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) スタニスラフ・イゴリンスキー(P;*) アナスタシア・ガマレイ(P;**) レオニード・ニコラーエフ指揮 [CD 1-6] コンスタンチン・マスリュク指揮 [CD 7-10] パーヴェル・スロボトキン・センターo. | ||
録音:2007年-2010年、ライヴ、モスクワ。 既発売商品をスリップ・ケースに収めたセット。#スリップ・ケースにつきましては品質が安定しないため保証対象外とさせていただきます。ご了承ください。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV.870-893 |
キム・ガン・グエン(P) | |
録音:2018年4月、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア| (P) (C) 2019 。第1巻: CR-170 。 キム・ガン・グエンはベトナムのピアニスト。13歳でモスクワ音楽院付属中央音楽学校に入学、モスクワ音楽院でアレクサンドル・ストルコフに(2008-2013) 、同大学院でミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 |
ヴィクトル・ギンズブルク(P) | |
録音:データ記載なし(2018年以前、おそらくロシア)| (P) (C) 2018 。 ヴィクトル・ギンズブルクは1952年モスクワに生まれ、モスクワ音楽院でヤコフ・ミルシテイン(1911-1981)に師事したロシアのピアニスト。チェロ奏者アレクサンドル・ルーディンのデュオ・パートナーとしても知られている。演奏時間: 43分15秒 + 48分40秒。 | ||
ヴォスクレセンスキー/他〜 シューベルト、カトワール、ショスタコーヴィチ:室内楽作品集 2014 ライヴ シューベルト(1797-1828):ヴァイオリンとピアノのためのソナティナ イ短調 D.385 ゲオルギー・カトワール(1861-1926):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ「詩曲」 Op.20 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノと弦楽のための五重奏曲 ト短調 Op.57 (*) ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) タチアナ・ポルシュネワ(Vn) タチアナ・ブレスラフスカヤ(Vn;*) アレクセイ・ヤネンコ(Va;*) イリヤ・パシンツェフ(Vc;*) | ||
録音:2014年3月3日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ| (P) (C) 2019 。 ロシアを代表するピアニスト・音楽教育者ミハイル・ヴォスクレセンスキー。2022年6月ロシアのウクライナ侵攻に抗議して家族と共に国を去り、同年8月アメリカ合衆国に移住した。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): 四季 (12の性格的小品) Op.37b / 子供のアルバム(24の易しい小品) Op.39 |
ユーリー・ボグダーノフ(P) | |
録音:データ記載なし(2018年以前、おそらくロシア)| (P) (C) 2018 。 ユーリー・ボグダーノフは1972年モスクワに生まれ、モスクワ音楽院でタチアナニコラーエワ、アレクセイ・ナセトキン、ミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事したロシアのピアニスト。2023年現在モスクワのグネーシン音楽大学教授。 余談だが Classical Records にはチャイコフスキーの「四季」の録音がなぜか大変多く、全曲だけでも当盤(品番順)で7種目のはず。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): 四季 (12の性格的小品) Op.37b / 6つの小品 Op.19 |
ニキータ・フィテンコ(P) | |
録音:データ記載なし(2017年以前、おそらくロシア)| (P) (C) 2017 。 ニキータ・フィテンコはサンクトペテルブルクに生まれ、サンプトペテルブルク音楽院、アメリカ合衆国のノーステキサス大学で学んだロシアのピアニスト。2023年現在アメリカ・カトリック大学(ワシントン D.C. ) 准教授。当レーベルからのCDはデュオ、弾き分けの協奏曲アルバムを含めこれが4枚目。 | ||
スクリャービン(1872-1915): 24の前奏曲 Op.11 /5つの前奏曲 Op.34 ニコライ・メトネル(1880-1951): 2つのエレジー Op.59 〜第2番 エレジー/ 忘れられた調べ第1集 Op.38 〜第1番 回想ソナタ |
カテリーナ・ザイツェワ(P) | |
録音:データ記載なし(2017年以前、おそらくアメリカ合衆国)| (P) (C) 2017 。 カテリーナ・ザイツェワはモスクワ音楽院附属音楽学校でディプロマを取得後、アメリカ合衆国に渡りノーステキサス大学、サザンメソジスト大学、メリーランド大学でホアキン・アチュカロ他に学んだロシアのピアニスト。当レーベルからのCDはアンサンブルを含めこれが7枚目。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943): 楽興の時 Op.16 / サロン小品集 Op.10から 〔第3番 舟歌/第5番 ユモレスク〕/ コレッリの主題による変奏曲 Op.42 |
カテリーナ・ザイツェワ(P) | |
録音:データ記載なし(2017年以前、おそらくアメリカ合衆国)| (P) (C) 2017 。 カテリーナ・ザイツェワはモスクワ音楽院附属音楽学校でディプロマを取得後、アメリカ合衆国に渡りノーステキサス大学、サザンメソジスト大学、メリーランド大学でホアキン・アチュカロ他に学んだロシアのピアニスト。当レーベルからのCDはアンサンブルを含めこれが6枚目。 | ||
魅惑のロシア チャイコフスキー(1840-1893): 四季 (12の性格的小品) Op.37b チャイコフスキー/ ミハイル・プレトニョフ(1957-)編曲: バレエ「くるみ割り人形」〜演奏会用組曲 チャイコフスキー:18の小品 Op.72 〜第5番 瞑想曲 |
エレオノーラ・カルプーホワ(P) | |
録音:2015年、ライヴ、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、モスクワ、ロシア| (P) (C) 2017 。 エレオノーラ・カルプーホワはロシアのカザンに生まれたピアニスト。モスクワ音楽院でヴァレリー・カステリスキー(1941-2001)に師事した後、ミハイル・ヴォスクレセンスキーの見習い助手を務めた。当レーベルにラフマニノフの作品の録音 (CR-120, CR-164) がある。 | ||
エフゲニー・マリーニン ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 ラヴェル(1875-1937):夜のガスパール ドビュッシー(1862-1918):喜びの島 ショパン(1810-1849): バラード第2番 ヘ長調 Op.38 /マズルカ 嬰ハ短調 Op.63 No.3 / 夜想曲 変ニ長調 Op.27 No.2 /ポロネーズ 嬰ヘ短調 Op.44 / マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5 /スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 / ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調「葬送」 Op.35 エフゲニー・マリーニン(P) | ||
録音:データ記載なし(2001年以前)、 ADD | (P) (C) 2011 。 エフゲニー・マリーニン(1930-2001)はモスクワに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でゲンヒフ・ネイガウスに師事。在学中に第4回ショパン国際ピアノ・コンクール7位入賞(1949)、第5回ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門第2位(フィリップ・アントルモンとともに第1位なし最高位)入賞(1953)を経て1954年に卒業。3年間ネイガウスの助手を務め、その後教授(1998年まで)およびピアノ科長 (1972-1978) を務めた。 | ||
2016年以前アナウンスの旧譜 #コメント内情報は基本的にアナウンス当時のもので、ヴォスクレセンスキーの経歴が亡命前であるなど、内容が古いものも含まれます。 | ||
サムイル・フェインベルクの芸術 Vol.5 〜シューマン、ショパン、リスト:ピアノ作品集 シューマン(1810-1856):フモレスケ 変ロ長調 Op.20 /アレグロ ロ短調 Op.8 ショパン(1810-1849):24の前奏曲集 Op.28 から 〔第1番 ハ長調/第3番 ト長調/第5番 ニ長調/第8番 嬰ヘ短調/ 第10番 嬰ハ短調/第11番 ロ長調/第12番 嬰ト短調〕/ バラード第4番 ヘ短調 Op.52 リスト(1811-1886):コンソラシオン(慰め)S.172 から 〔第1番 ホ長調/第2番 ホ長調/第4番 変ニ長調/第5番 ホ長調/第6番 ホ長調〕/ メフィスト・ワルツ第1番 S.514 サムイル・フェインベルク(P) | ||
チャイコフスキー(1840-1893):12の性格的小品「四季」 Op.37b スクリャービン(1872-1915):2つの詩曲 Op.32 ガリーナ・ペトロワ(P) | ||
ガリーナ・ペトロワはヴァイオリニストの夫マクシム・フェドートフとのデュオでも知られるロシアのピアニスト。 | ||
フランスのヴァイオリン・ソナタ集 フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ短調 サン=サーンス(1835-1921):ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ短調 Op.75 ラヴェル(1875-1937):ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 グラーフ・ムルジャ(Vn) ナターリヤ・クラフチェンコ(P) | ||
グラーフ・ムルジャは1973年ロシアに生まれたヴァイオリニスト。モスクワ中央音楽学校およびモスクワ音楽院でイリーナ・ボチコヴァーに師事。1990年パガニーニ・ヴァイオリン・コンクール(ジェノヴァ)第4位、1994年チャイコフスキー国際コンクール第3位、1996年ロン=ティボー・コンクール第3位等入賞を重ね、エリツィン大統領個人より奨学金を受けロンドンの王立音楽アカデミーで学んだ。1990年より演奏活動を開始。2015年7月に来日しパガニーニの「24の奇想曲」全曲を演奏した。 | ||
モスクワ・ピアノ界の最高権威ミハイル・ヴォスクレセンスキー ブラームス、シューベルト、リスト、シューマン、グリーグ、スクリャービン:ピアノ作品集 シューベルト(1797-1828):ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 ブラームス(1833-1897):ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 リスト(1811-1886):詩的で宗教的な調べ S.173 から 〔アンダンテ・ラクリモーサ(第9曲)/葬送曲(第7曲)/孤独の中の神の祝福(第3曲)〕 リスト:ハンガリー狂詩曲第11番 イ短調 S.244-11 シューマン(1810-1856):幻想小曲集 Op.12 〜なぜ?(第3曲) グリーグ(1843-1907):ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.7 スクリャービン(1872-1915):左手のための前奏曲と夜想曲 Op.9 ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) | ||
ミハイル・ヴォスクレセンスキーは1935年ウクライナに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974)に師事。シューマン・コンクール、ジョルジュ・エネスク・コンクール、リオデジャネイロ・コンクール、ヴァン・クライバーン・コンクール入賞。ベートーヴェンとスクリャービンのピアノ・ソナタ全曲およびショパンのピアノ独奏曲全曲を演奏。2007年から2010年にかけてモーツァルトのピアノ協奏曲全曲を演奏し当レーベルに録音。モスクワ音楽院教授としてスタニスラフ・イゴリンスキー、ヤコフ・カスマン、アレクサンドル・ギンディン、エレーナ・クズネツォワ、オレグ・マルシェフ、ユーリー・ファヴォーリン、ガリーナ・チスチャコヴァー他多数の名ピアニストを輩出。2015年現在、国際スクリャービン協会会長、モスクワ音楽院ピアノ科主任教授、桐朋学園大学客員教授。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846-869 |
キム・ガン・グエン(P) | |
録音:2014年10月16日-17日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア。第2巻: CR-182 。 ベトナムの女性ピアニスト、キム・ガン・グエン〔グエン・ティ・キム・ガン/ Nguyễn ThỊ Kim Ngân / Nguyen Thi Kim Ngan 〕は、ハノイ生まれ。 13歳でモスクワ音楽院付属中央音楽学校に入学、モスクワ音楽院でアレクサンドル・ストルコフに(2008-2013)、同大学院でミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事。これまでに複数の音楽コンクールで優勝・入賞している。この姓名は漢字で表記すると「阮氏金銀」となり、ベトナムで2016年から2021年まで国会議長を務めた人とも同性同名。そのため、ピアニストの方は中間名の一つで主に女性に使用される「ティ〔氏〕」を削って活動しているようだ。ちなみにグエン〔阮〕が性、キム・ガン〔金銀〕が名前になる。 | ||
サムイル・フェインベルクの芸術 Vol.4 シューマン(1810-1856): 子供のためのアルバム Op.68 /森の情景 Op.82 |
サムイル・フェインベルク(P) | |
録音:データ記載なし、モノラル。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 / パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 アルカディー・センジペール(P) アレクサンドル・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラso. | ||
録音:2011年、場所記載なし、ライヴ。 アルカディー・センジペールは1958年ロシアのサンクトペテルブルクに生まれ、サンクトペテルブルク音楽院でグリゴリー・ソコロフ他に師事したピアニスト。2015年現在ドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学教授。 | ||
エカテリーナ・リヒテル〜モーツァルト(1756-1791): ピアノ・ソナタ第14番 ハ長調 K.457 /アレグロ ト短調 K.312 / 前奏曲 ハ長調 K.284a(カプリッチョ ハ長調 K.395)/ジグ ト長調 K.312 / ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332 / パイジェッロの歌劇「哲学者気取り」の アリア「主に幸いあれ」による6つの変奏曲 ヘ長調 K.398 / ピアノ・ソナタ第9番 ニ長調 K.311 エカテリーナ・リヒテル(P) | ||
エカテリーナ・リヒテル〔エカチェリーナ・リフテール〕は1982年ロシアのモスクワに生まれたピアニスト。モスクワ中央音楽学校で母エレーナ・リヒテルに師事。モスクワ音楽院で引き続きエレーナ・リヒテル、続いておよびエリソ・ヴィルサラーゼに師事し2005年首席卒業後、ベルリン芸術大学でクラウス・ヘルヴィヒに師事。数々の国際コンクールにて入賞を果たし、モスクワ音楽院在学中より日本を含む世界各地で演奏。2016年現在モスクワ音楽院ティーチング・アシスタント。 | ||
モスクワ・ピアノ界の最高権威ミハイル・ヴォスクレセンスキー ショパン(1810-1849):練習曲集&ワルツ集 12の練習曲 Op.10/12の練習曲 Op.25 (*) /3つの新しい練習曲 Op.posth. (*) / 14のワルツ(#) 〔変ホ長調 Op.18 /変イ長調 Op.34 No.1 /イ短調 Op.34 No.2 /ヘ長調 Op.34 No.3 /変イ長調 Op.42 / 変ニ長調 Op.64 No.1 /嬰ハ短調 Op.64 No.2 /変イ長調 Op.64 No.3 /変イ長調 Op.posth. / ロ短調 Op.posth. /変ト長調 Op.posth. /ヘ短調 Op.posth. /変ニ長調 Op.posth. /ヘ短調 Op.posth. 〕 ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) | ||
録音:1995年、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア(*) /2012年、リサイタル、場所記載なし、ライヴ(+) 。 ミハイル・ヴォスクレセンスキーは1935年ウクライナに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974)に師事。シューマン・コンクール、ジョルジュ・エネスク・コンクール、リオデジャネイロ・コンクール、ヴァン・クライバーン・コンクール入賞。ベートーヴェンとスクリャービンのピアノ・ソナタ全曲およびショパンのピアノ独奏曲全曲を演奏。2007年から2010年にかけてモーツァルトのピアノ協奏曲全曲を演奏し当レーベルに録音。モスクワ音楽院教授としてスタニスラフ・イゴリンスキー、ヤコフ・カスマン、アレクサンドル・ギンディン、エレーナ・クズネツォワ、オレグ・マルシェフ、ユーリー・ファヴォーリン、ガリーナ・チスチャコヴァー他多数の名ピアニストを輩出。2015年現在、国際スクリャービン協会会長、モスクワ音楽院ピアノ科主任教授、桐朋学園大学客員教授。 | ||
モスクワ・ピアノ界の最高権威ヴォスクレセンスキー〜ショパン&シューマン:ピアノ作品集 ショパン(1810-1849): 夜想曲 嬰ハ短調 Op.27 No.1 /3つのワルツ Op.64 〔変ニ長調/嬰ハ短調/変イ長調〕/ 4つのマズルカ Op.24 〔ト短調/ハ長調/変イ長調/変ロ短調〕/ ポロネーズ 変ホ短調 Op.44 /前奏曲 嬰ハ短調 Op.45 /ポロネーズ ハ短調 Op.40 No.2 / バラード第4番 ヘ短調 Op.52 /マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2 / マズルカ 嬰ハ短調 Op.63 No.3 /幻想曲 ヘ短調 Op.49 /練習曲 嬰ト短調 Op.25 No.6 シューマン(1810-1856): 3つのロマンス Op.28 /交響的練習曲 Op.13 & Op.Posth. / ソナタ 嬰ヘ短調 Op.11 /森の情景 Op.82 〜予言の鳥(第7番) ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) | ||
録音:時期の記載なし、モスクワ音楽院マーリー・ホール、モスクワ、ロシア、ライヴ。 ミハイル・ヴォスクレセンスキーは1935年ウクライナに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974)に師事。シューマン・コンクール、ジョルジュ・エネスク・コンクール、リオデジャネイロ・コンクール、ヴァン・クライバーン・コンクール入賞。ベートーヴェンとスクリャービンのピアノ・ソナタ全曲およびショパンのピアノ独奏曲全曲を演奏。2007年から2010年にかけてモーツァルトのピアノ協奏曲全曲を演奏し当レーベルへ録音。モスクワ音楽院教授としてスタニスラフ・イゴリンスキー、ヤコフ・カスマン、アレクサンドル・ギンディン、エレーナ・クズネツォワ、オレグ・マルシェフ、ユーリー・ファヴォーリン、ガリーナ・チスチャコワ他多数の名ピアニストを輩出。2015年現在、国際スクリャービン協会会長、モスクワ音楽院ピアノ科主任教授、桐朋学園大学客員教授。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943): 3つの小品 Op.3 /絵画的練習曲集 Op.33 / 絵画的練習曲集 Op.39 |
エレオノーラ・カルプーホワ(P) | |
エレオノーラ・カルプーホワは1976年ロシアのカザンに生まれ、モスクワ音楽院でヴァレーリー・カステリスキー、ミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事したピアニスト。 | ||
ニキータ・フィテンコ〜「展覧会の絵」他 J.S.バッハ(1685-1750)/アレクサンドル・ジロティ(1863-1945)編曲: 前奏曲 ト短調(BWV353)/前奏曲 ロ短調(BWV855a) ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101 ショパン(1810-1849):ワルツ ヘ短調 Op.70 No.2 シューベルト(1797-1828):楽興の時第3番 ヘ短調 ラフマニノフ(1873-1943):前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12 /前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2 前奏曲 ハ短調 Op.23 No.7 チャイコフスキー(1840-1893):「四季」〜舟歌(六月) ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 ニキータ・フィテンコ(P) | ||
ニキータ・フィテンコはロシアのサンクトペテルブルクに生まれ、サンクトペテルブルク音楽院卒業後アメリカ合衆国に渡りノーステキサス大学で博士号を取得したピアニスト。現在ワシントン D. C. を本拠に活動している。ヤマハ・アーティスト。 | ||
セルゲイ・ボルトキェヴィチ(1877-1952):ピアノ作品集 6つの前奏曲 Op.13 / 嘆きと慰め Op.17(全8曲)/4つの小品 Op.65 |
アンナ・レズニク(P) | |
ボルトキェヴィチはラフマニノフと同世代のポーランド系ロシアの作曲家・ピアニスト。二度の世界大戦に翻弄され、印刷譜の在庫のほとんどが焼失し困窮に陥るなど苦難の人生を歩んだ。近年再評価が進み、録音も増えてきている。 | ||
スクリャービン、チャイコフスキー、ラフマニノフ:ピアノ作品集 スクリャービン(1872-1915): 幻想曲 Op.28 / 12の練習曲 Op.8 から〔第10番 変ニ長調/第11番 変ロ短調/第12番 嬰ニ短調〕 チャイコフスキー(1840-1893): 夜想曲 Op.10 No.1 /ワルツ=スケルツォ Op.7 /瞑想 Op.72 No.5 ラフマニノフ(1873-1943): 幻想的小品集 Op.3 から〔前奏曲/道化役者〕/ソナタ第2番 変ロ長調 Op.36 アレクサンドル・シンチュク(P) | ||
アレクサンドル・シンチュは1988年ロシアのナホトカに生まれ、ウラジオストクの極東芸術アカデミーで学んだピアニスト。2008年、第4回ラフマニノフ国際ピアノ・コンクール(モスクワ)で優勝し カーネギー・ホール(ニューヨーク)にリサイタル・デビュー。その後もコンクール入賞を続けている。 | ||
ブラームス、メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ全集 ブラームス(1833-1897):チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 メンデルスゾーン(1809-1847):チェロ・ソナタ 〔第2番 ニ長調 Op.58 /第1番 変ロ長調 Op.45 〕 ブラームス:チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.99 メンデルスゾーン:無言歌 Op.109 ショパン(1810-1849):ワルツ 変イ長調 Op.69 No.1(チェロとピアノのための) ショパン/グラズノフ(1685-1936)編曲:練習曲 Op.25 No.7(チェロとピアノのための版) アレクサンドル・ザゴリンスキー(Vc) アイナル・ステーン=ノックレベルグ(P) | ||
アレクサンドル・ザゴリンスキーは1962年モスクワに生まれたロシアのチェロ奏者。1990年チャイコフスキー国際コンクール第6位。1991年から2000年までモスクワpo. チェロ・グループ・コンサートマスター。2000年以来モスクワ室内o. 首席奏者兼ソリスト。アイナル・ステーン=ノックレベルグ(1944年生まれ)はノルウェーを代表するピアニストの一人。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): 子供のアルバム Op.39 /大ソナタ ト長調 Op.37 |
ポリーナ・フェドートワ(P) | |
ナジェージダ・ピサーレワ・プレイズ・シューマン(1810-1856):ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.11 /4つの小品 Op.32 /3つの幻想的小品 Op.111 ナジェージダ・ピサーレワ(P) | ||
ナジェージダ・ピサーレワ〔ナージャ・ピサレヴァ〕はモスクワに生まれ、モスクワ音楽院でセルゲイ・ドレンスキーに師事し2010年に卒業、さらにベルリン芸術大学でクラウス・ヘルヴィヒに師事したピアニスト。父はピアニストのアンドレイ・ピサーレフ(1962年生まれ)。2013年に来日。若い上に日本人受けしそうなルックスなので、来日が続けば人気が出るかもしれない。 | ||
シューベルト、シューマン、リスト:ピアノ作品集 シューベルト(1797-1828):4つの即興曲 Op.90, D.899 〔第1番 ハ短調/第2番 変ホ長調/第3番 変ト長調/第4番 変イ長調〕 シューマン(1810-1856):3つの幻想的小品 Op.111 /ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26 リスト(1811-1886):スペイン狂詩曲 カテリーナ・ザイツェワ(P) | ||
カテリーナ・ザイツェワはロシに生まれアメリカ合衆国ノース・テキサス大学でホアキン・アチュカロに師事したピアニスト。 | ||
悲歌〜ラフマニノフ:ピアノ作品集 ラフマニノフ(1873-1943): 悲歌 Op.3 No.2 /前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2 /前奏曲 変ロ長調 Op.23 No.2 / 前奏曲 ト短調 Op.23 No.5 /前奏曲 ト長調 Op.32 No.5 /前奏曲 ロ短調 Op.32 No.10 チャイコフスキー(1840-1893)/ラフマニノフ編曲:子守歌 ラフマノノフ:楽興の時 ロ短調 Op.16 No.3 /絵画的練習曲 変ホ短調 Op.39 No.5 / ソナタ第2番 ロ短調 Op.36(第2版) ユーリー・ディジェンコ(P) | ||
ユーリー・ディジェンコは1966年ウクライナに生まれモスクワ音楽院でヴィクトル・メルジャーノフに師事したピアニスト。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): 四季(12の性格的小品)Op.37b / 大ソナタ ト長調 Op.37a |
ヤコフ・カスマン(P) | |
録音:データ記載なし。なお、録音エンジニア表記は異なっているが、旧・CALLIOPE, CAL-9347 と同一曲目&曲毎の演奏時間も同じか1秒程度しか違わないので、同一録音である可能性がある。 ヤコフ・カスマンは1967年ロシアのオレルに生まれ、モスクワ音楽院で学んだピアニスト。1997年の第10回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール準優勝後はロシア国外での活躍が増え、フランスの Calliope レーベルへ15枚のCDを録音した。2012年現在、合衆国アラバマ大学バーミングハム校のピアノ科教授およびアーティスト・イン・レジデンスを務めている。 | ||
ヴィクトル・ポルトラツキー(1949-1985):ピアノのための24の前奏曲とフーガ 12の前奏曲とフーガOp.16 /12の前奏曲とフーガOp.17 ニキータ・ムンドヤンツ(P) ニキータ・ムンドヤンツの生徒たち(P) [ミハイル・ザハルチュク、セルゲイ・イオロフ、エリザヴェータ・マザーロワ、アレクサンドル・ムンドヤンツ、 ナタリア・ポクロフスカヤ、マリーナ・カン、アレクセイ・チュクシン、タチアナ・ドローホワ、 アルセニー・タラセヴィチ=ニコラーエフ、イリヤ・カイゴロドフ(P)] | ||
録音:データ記載なし。 ヴィクトル・ポルトラツキーはロシア貴族の末裔としてグルジアのトビリシに生まれた作曲家・ピアニスト。幼少期より音楽的天才を発揮し、モスクワ中央音楽学校、モスクワ音楽院で学んだ後1968年に作曲家としてデビュー。ピアノ演奏と作曲の両面で精力的に活躍を続けたが、コンサート・ツアー中、ブダペストで36歳の若さで急死してしまった。2巻合わせて24の前奏曲とフーガはピアニストとしての彼のヴィルトゥオジティを偲ばせる作品。当録音では11人のピアニストが数曲ずつを担当している。 | ||
テレマン、J.S.バッハ、カプースチン、ヴィクトロワ:無伴奏チェロ組曲集 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):無伴奏チェロ組曲 ニ長調 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 ニコライ・カプースチン(1937-):無伴奏チェロ組曲 Op.124 (*) オリガ・ヴィクトロワ(1960-):無伴奏チェロ組曲(*) アレクサンドル・ザゴリンスキー(Vc) | ||
録音:データ記載なし。(*)は世界初録音と表示されている。アレクサンドル・ザゴリンスキーは1962年モスクワに生まれ、モスクワ音楽院を卒業後ナタリア・シャホフスカヤに師事したチェロ奏者で、2012年現在モスクワpo.ソリスト。ニコライ・カプースチンとの親交が深く、彼のチェロ作品の多くを初演している。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ集 〔第28番 イ長調 Op.101 /第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110〕 イ・ヘギョン(P) | ||
録音:データ記載なし。 | ||
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ピアノ・ソナタ集 〔ハ長調 K.422 L.451 P.511 /ニ長調 K.145 L.369 P.105 /ト長調 K.235 L.154 P.172 /ト短調 K.43 L.40 P.133 / ヘ長調 K.438 L.381 P.467 /イ長調 K.211 L.133 P.277 /ト短調 K.12 L.489 P.68 /ヘ長調 K.38 L.478 P.97 / イ短調 K.217 L.42 P.287 /ハ長調 K.49 L.301 P.178 /変ロ長調 K.551 L.396 P.555 /ニ短調 K.213 L.108 P.288 / ホ短調 K.233 L.467 P.497 /ヘ長調 K.85 L.166 P.24 /ニ短調 K.294 L.67 P.470 /ト長調 K.454 L.184 P.423 〕 イリーナ・ザハレンコワ(P) | ||
録音:データ記載なし。イリーナ・ザハレンコワはエストニアのピアニスト。エストニア音楽アカデミー、シベリウス・アカデミー(フィンランド)でピアノ、フォルテピアノ、チェンバロの演奏を学び、J.S.バッハ・コンクール(2006年、ライプツィヒ)優勝等数々のコンクールに入賞、現在は演奏活動の他、両母校で教職に就いている。 | ||
ミハイル・コロンタイ(1952-): アニュス・デイ(ヴァイオリンと管弦楽のための)Op.48a (2001) (*/+) / 「神殿の破壊」による10の奇想曲(ヴァイオリンのための)Op.34a (1994) (+) / 主の日(管弦楽のための)Op.54 (2006、2008) (+) エレーナ・デニソヴァ〔デニソワ〕(Vn;*) アレクセイ・コルニエンコ指揮モスクワ放送so. (+) | ||
録音:データ記載なし。ミハイル・コロンタイはロシアの教会音楽の影響を受けた作風で知られるロシアの作曲家。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ〔第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 /第12番 嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2 / 第17番 ニ短調 Op.31 No.2 /第23番 ヘ短調「熱情」Op.57 〕/ ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 (*) ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) コンスタンチン・マスリュク指揮(*) モスクワ・パーヴェル・スロボトキン・センター室内o.(*) | ||
録音:2009年(*以外)/2010年、ライヴ(*)。 | ||
ブラームス(1833-1897): パガニーニの主題による変奏曲 Op.35/ 幻想曲集 Op.116 リスト(1811-1886): 「ドン・ジョヴァンニ」の回想 |
ダニール・ツヴェトコフ(P) | |
録音:データ未詳。 | ||
ユーリー・ボグダーノフ・プレイズ・ショパン〜ショパン(1810-1849): 華麗なワルツ〔変イ長調 Op.34 No.1 /イ短調 Op.34 No.2〕/ ワルツ〔変ニ長調 Op.64 No.1/嬰ハ長調 Op.64 No.2〕/舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 / スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 /夜想曲 変ニ長調 Op.27 No.2 / ピアノ・ソナタ 変ロ短調 Op.35 /ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 / 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 /練習曲〔ロ短調 Op.25 No.10 /嬰ハ短調 Op.10 No.4 〕/ 夜想曲 変イ長調 Op.32 No.2 /バラード第1番 ト短調 Op.23 / マズルカ〔イ短調 Op.17 No.4 /嬰ハ短調 Op.30 No.4 /ロ短調 Op.33 No.4 /ヘ短調 Op.68 No.4 〕/ スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 ユーリー・ボグダーノフ(P) | ||
録音:2010年5月12日-14日、モスクワ合唱アカデミー大ホール。 ユーリー・ボグダーノフ(1972年生まれ)はモスクワ音楽院でタチアナ・ニコラーエワ、アレクセイ・ナセトキン、ミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事したロシアのピアニスト。ロシア自然科学アカデミー「人間性と創造」部門特派員メンバー、「芸術の生まれる所」プロジェクトのアート・ディレクター等を務めながら、世界的に演奏活動を展開している。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜ブリテン&シュニトケ ブリテン(1913-1976): ピアノ協奏曲 ニ長調 Op.13 (1938/1945) (*) シュニトケ(1934-1998): ピアノと弦楽合奏のための協奏曲(1979) (+) |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) エドガール・トンス指揮(*) ラトヴィア国立so.(*) ラースロー・コヴァーチ指揮(+) ミシュコルツ室内o.(+) | |
録音:1967年(*)/1987年(+)。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜モーツァルト(1756-1791): ピアノ協奏曲集 Vol.10 〔第7番 ヘ長調 K.242(3台のピアノのための)(*)/ 第10番 変ホ長調 K.365(2台のピアノのための) |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー、 スタニスラフ・ イゴリンスキー(P) アナシタシア・ガマレイ(P;*) コンスタンチン・マスリュク指揮 パーヴェル・ソロボトキン・ センター・モスクワ室内o. | |
録音:2010年4月19日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 Vol.9 〔第4番 ト長調 K.41 /第15番 変ロ長調 K.450 /第26番 ニ長調 K.537「戴冠式」〕 ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) コンスタンチン・マスリュク指揮 パーヴェル・ソロボトキン・センター・モスクワ室内o. | ||
録音:2010年6月2日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 Vol.8 〔第3番 ニ長調 K.40 /第6番 変ロ長調 K.238 /第25番 ハ長調 K.503 〕 ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) コンスタンチン・マスリュク指揮 パーヴェル・ソロボトキン・センター・モスクワ室内o. | ||
録音:2009年12月25日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV988 |
イリーナ・ザハレンコワ(P) | |
録音:データ記載なし。イリーナ・ザハレンコワはエストニア(生まれはロシア)を代表する若手ピアニストの一人。フォルテピアノ、チェンバロ、オルガンも演奏する。エストニア音楽アカデミー、シベリウス・アカデミー(フィンランド)で学び、2006年の第15回ヨハン・セバスティアン・バッハ国際コンクール(ライプツィヒ)ピアノ部門第1位入賞。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol.7 〔第2番 変ロ長調 K.39/第8番 ハ長調 K.246/第22番 変ホ長調 K.482〕 ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) コンスタンチン・マスリューク指揮 パーヴェル・スロボトキン・センター・モスクワ室内o. | ||
録音:2009年10月9日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 | ||
ボロディン(1833-1887):交響曲第2番 変ロ短調 リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 序曲「ロシアの復活祭」/ オペラ「プスコフの乙女」序曲/ オペラ「皇帝の花嫁」序曲/オペラ「五月の夜」序曲 オペラ「雪娘」から 〔鳥たちの踊り/皇帝ベレンデイの行進曲/舞曲〕 |
ヴィクトル・フェドートフ指揮 サンクトペテルブルクpo. | |
録音:データ記載なし。バレエ音楽の名演盤で知られるヴィクトル・フェドートフ(1933-2001)の交響的レパートリー。 | ||
和泉清孝〜グリーグ(1843-1907):抒情小曲集(抜粋) アリエッタOp.12 No.1/ワルツOp.38 No.7/蝶々 Op.43 No.1/孤独なさすらい人 Op.43 No.2/ 故郷にて Op.43 No.3/小鳥 Op.43 No.4/愛の歌 Op.43 No.5/春に寄す Op.43 No.6/ アルバムの綴り Op.47 No.2/メロディOp.47 No.3/小人の行進 Op.54 No.3/ 夜想曲 Op.54 No.4/郷愁 Op.57 No.6/小川 Op.62 No.4/家路 Op.62 No.1/ 青春の日々から Op.65 No.1/農民の歌 Op.65 No.2/トロルドハウゲンの婚礼の日Op.65 No.6/ ゆりかごの歌 Op.68 No.5/昔々 Op.71 No.1/夏の夕べ Op.71 No.2/ パック(小妖精)Op.71 No.3/森の静けさ Op.71 No.4/ ハリング(ノルウェー舞曲)Op.71 No.5/過去 Op.71 No.6/余韻 Op.71 No.7 和泉清孝(P) | ||
和泉清孝は2008年アントワープ王立音楽院大学院課程{コンサート・ソリスト」コースを首席および「最優秀」で卒業した日本のピアニスト。ブックレットに日本語解説を記載。 | ||
ダニエル・ポラック・イン・モスクワ ラフマニノフ(1873-1943):前奏曲集 [ト短調 Op.23 No.5/ト長調 Op.32 No.5/ 嬰ト短調 Op.32 No.12] フランク(1822-1890):前奏曲、コラールとフーガ ショパン(1810-1849): マズルカ イ短調 Op.17 No.4/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 ポロネーズ 変イ長調 Op.61「幻想」/ バラード第2番 ヘ長調 Op.38 ポロネーズ 変イ長調 Op.53「英雄」 |
ダニエル・ポラック(P) | |
録音:2009年3月、ロシア文化放送第1スタジオ。 ダニエル・ポラックはヴァン・クライバーンが優勝した1958年のチャイコフスキー国際コンクールで第8位に入賞したアメリカ合衆国のピアニスト。近年はピアノ教授としての活躍が目立つ彼が、コンクール以来50年を経てモスクワで録音した注目盤。 | ||
リスト(1811-1886): 巡礼の年第2年「イタリア」S.161(全7曲)/ 5つのピアノ小品 S.192 2つの演奏会用練習曲 S.145 〜第1番「森のささやき」/ 超絶技巧練習曲集 S.139〜第12番「雪かき」 |
アレクサンドル・ストルコフ(P) | |
アレクサンドル・ストルコフ(1965年ロシアのオルスク生まれ)はモスクワ音楽院でレフ・ウラセンコ、ミハイル・プレトニョフに師事。1991年フランツ・リスト・ピアノ・コンクール(ブダペスト)優勝。たびたび来日している。 | ||
スクリャービン(1782-1915): ピアノ・ソナタ集 [第2番 嬰ト短調「幻想ソナタ」Op.19/ 第3番 嬰ヘ短調 Op.23/第4番 嬰ヘ長調 Op.30/ 第9番 Op.68/第10番 Op.70] |
イ・ヘギュン(P) | |
録音:2007年8月25日-26日、28日、ロシア文化放送第1スタジオ。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 Vol.6 [第5番 ニ長調 K.175/第11番 ヘ長調 K.413/ 第18番 変ロ長調 K.456] |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) レオニード・ニコラーエフ指揮 パーヴェル・ソロボトキン・ センター・モスクワ室内o. | |
ヴォスクレセンスキー〜 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 Vol.5 [第14番 変ホ長調 K.449/第27番 変ロ長調 K.595] |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) レオニード・ニコラーエフ指揮 パーヴェル・ソロボトキン・ センター・モスクワ室内o. | |
ポリーナ・フェドトワ〜 ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 バラード第3番 変イ長調 Op.47/ 夜想曲 変イ長調 Op.32 No.2/ 3つのワルツ Op.34 [変イ長調/イ短調/ヘ長調(華麗なワルツ)]/ 大ワルツ 変イ長調 Op.42 / 3つのワルツ Op.64[変ニ長調/嬰ハ短調/変イ長調]/ 2つのワルツ Op.69[変イ長調/ロ短調]/ 3つのワルツ Op.70[変ト長調/ヘ短調/変ニ長調]/ ワルツ 変ホ短調 Op.posth./夜想曲 ロ長調 Op.9 No.3/ 4つのマズルカ Op.41[嬰ハ短調/ホ短調/ロ長調/変イ長調]/ 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 |
ポリーナ・フェドトワ(P) | |
Dizhou Zhao〜ショパン(1810-1849):練習曲全集 12の練習曲 Op.10/12の練習曲 Op.25 |
Dizhou Zhao 〔趙迪州〕(P) | |
中国、上海生まれの Dizhou Zhao 〔趙迪州〕は2007年のルイジアナ国際ピアノ・コンクール優勝者。当CDは同コンクールとの共同制作盤。1999年に渡米してニュー・イングランド音楽院でラッセル・シャーマンらに師事。以降合衆国において教師活動、演奏活動等幅広く活躍している。 | ||
コンスタンチン・ラプシン シューマン(1810-1856):クライスレリアーナ Op.16 チャイコフスキー(1840-1893)/ ミハイル・プレトニョフ(1957-)編曲: バレエ「眠れる森の美女」からの演奏会用組曲 |
コンスタンチン・ラプシン(P) | |
ヴォスクレセンスキー〜 シューベルト(1797-1828): 4つの即興曲 Op.90 D.899 / ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 Op.143 D.784 / 楽興の時 Op.94 D.780 |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) | |
録音:モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 Vol.4 [第9番 変ホ長調 K.271/第16番 ニ長調 K.451] |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) レオニード・ニコラーエフ指揮 パーヴェル・ソロボトキン・ センター・モスクワ室内o. | |
録音:2008年12月20日、モスクワ、パーヴェル・ソロボトキン・センター、ライヴ。 | ||
ベートーヴェン、ショパン、カプースチン: チェロとピアノのための作品集 ベートーヴェン(1770-1827): モーツァルトのオペラ「魔笛」の主題による 7つの変奏曲 WoO.46 ショパン(1810-1849):華麗なポロネーズ Op.3 ニコライ・カプースチン(1937-): チェロ・ソナタ第1番 Op.63(1991)/ チェロ・ソナタ第2番 Op.84 (アレクサンドル・ザゴリンスキーに献呈;1991) ショパン/サラサーテ編曲: 夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 ニコライ・カプースチン:夜明け Op.26 (ピアノ曲にチェロのピチカートを付加) |
アレクサンドル・ ザゴリンスキー(Vc) ニコライ・カプースチン(P) | |
録音:1999年。 | ||
ベートーヴェン、ドニゼッティ、クーラウ: ピアノ、フルートとファゴットのための三重奏曲集 ベートーヴェン(1770-1827):三重奏曲 ト長調 WoO.37 ドニゼッティ(1797-1848):三重奏曲 ヘ長調 クーラウ(1786-1832):三重奏曲 ト長調 Op.119 |
カテリーナ・ザイチェワ(P) デネット・ダービー・ マクダーモット(Fl) ダグラス・バーケンフス(Fg) | |
コーガン、コンドラシン、イワーノフ〜 ウラディーミル・ブーニン(1908-): ヴァイオリン協奏曲(1952)(*)/ 交響曲第2番(1948)(+) |
レオニード・コーガン(Vn;*) キリル・コンドラシン指揮(*) コンスタンチン・イワーノフ指揮(+) ソヴィエト国立so. | |
録音:1953年(*)/1948年(+)。 | ||
ショスタコーヴィチ(1906-1975):格言集 Op.13 ミハイル・コロンタイ(1952-): 7つのロマンティック・バラード(2000) |
イリーナ・チュコフスカヤ(P) | |
ヴォスクレセンスキー〜 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 Vol.3 [第1番 ヘ長調 K.37/第17番 ト長調 K.453/ 第20番 ニ短調 K.466] |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) レオニード・ニコラーエフ指揮 パーヴェル・ソロボトキン・ センター・モスクワ室内o. | |
録音:2008年4月18日、モスクワ、パーヴェル・ソロボトキン・センター、ライヴ。 Vol.1: CR-100、 Vol.2: CR-116。 | ||
第4回アレクサンドル・スクリャービン 国際コンクール入賞者 スクリャービン(1872-1915):4つの前奏曲 Op.22(*) タネーエフ(1856-1915):前奏曲 ヘ長調(*) スクリャービン: 3つの小品 Op.52 から[詩曲/謎](+)/ 4つの小品 Op.56 〜 皮肉(+) 2つの小品 Op.63[仮面/不思議](+) 3つの練習曲 Op.65(#)/2つのマズルカ Op.40(**)/ 4つの前奏曲 Op.48(**)/2つの詩曲 Op.71(**) アレクセイ・スタチンスキー(1888-1914): ピアノ・ソナタ 変ホ長調(**) スクリャービン: 2つの即興曲 Op.14(++)/ピアノ・ソナタ第9番 Op.68(++)/ 3つの小品 Op.45[アルバムの綴り/おどけた詩曲/前奏曲](##) 4つの小品 Op.56 から[前奏曲/ニュアンス/練習曲](##) 8つの練習曲 Op.42 〜 嬰ヘ長調(第4番;##) |
インナ・コルネーエワ(P;第6位;*) ダニール・トリフォノフ(P;第5位;+) アルティオム・アバシェフ(P;第4位;#) ドミトリー・カルポフ(P;第3位;**) アレクセイ・チェルノフ(P;第2位;++) ゲオルギー・ ヴォイロチニコフ(P;第1位;##) | |
録音:2008年2月1日、4日、モスクワ音楽院大ホール。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943): ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36(第2版;*)/ 2台のピアノのための組曲 第1番「幻想的絵画」Op.5(+/*)/ ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 Op.28(+)/ 2台のピアノのための組曲第2番 Op.17(*/+) |
エレオノーラ・カルプホワ(P;*) ヴィクトル・ギンズブルク(P;+) | |
録音:2008年4月22日-23日、5月12日、15日、モスクワ音楽院大ホール。 | ||
ヴィクトル・フェドートフ&神奈川フィル・ライヴ チャイコフスキー(1840-1893): ピアノ協奏曲第1番 ロ短調Op.23(*)/ 「四季」Op.37〜4月/ 「エフゲニー・オネーギン」〜ポロネーズ/ 交響曲第5番 ホ短調Op.64 |
ポリーナ・フェドートワ(P;*) ヴィクトル・フェドートフ指揮 神奈川po. | |
録音:1999年9月1日、神奈川県民ホール、ライヴ。以前、フェドートフ自身の私家盤(本体に品番なし/当店品番:CR-KANAGAWA)を御紹介していた録音。装丁は変更されている。 | ||
ショパン(1810-1849): バラード [第1番 ト短調 Op.23/第2番 ヘ長調 Op.38/ 第3番 変イ長調 Op.47/第4番 ヘ短調 Op.52]/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 |
イ・ヘギュン(P) | |
録音:2007年8月、ロシア、クリトゥラ・TV&ラジオ放送第1スタジオ。 | ||
ショパン(1810-1849): 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 夜想曲 [変ロ短調 Op.9 No.1/変ホ長調 Op.9 No.2/ ロ長調 Op.9 No.3/嬰ハ短調 Op.27 No.1/ 変ニ長調 Op.27 No.2/ト短調 Op.37 No.1/ ト長調 Op.37 No.2/嬰ヘ短調 Op.48 No.2/ ハ短調 Op.48 No.1/ 嬰ハ短調 Op.posth.]/ 舟歌 Op.60/子守歌 Op.57 |
ボリス・スパスキ(P) | |
録音:2008年、モスクワ音楽院大ホール。 ボリス・スパスキはモスクワのロシア音楽アカデミーでオレグ・ボシュニアコヴィチに師事したロシアのピアニスト。 | ||
ヴォスクレセンスキー、 モーツァルト協奏曲ライヴ Vol.2 モーツァルト(1756-1791): ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.141/ ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467/ ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) レオニード・ニコラーエフ指揮 パーヴェル・スロボトキン・ センター・モスクワ室内o. | |
録音:2008年3月18日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 Vol.1:CR-100(Nos.13, 19, 23; 2007年録音) | ||
ヴァイオリンとピアノによるクラシック名曲集 リムスキー=コルサコフ(1844-1908)/ アイーダ・イサコワ(1940-)編曲:シェエラザード ボロディン(1833-1887)/アイーダ・イサコワ編曲: ポロヴェツ人の踊り(だったん人の踊り) ワーグナー(1813-1883)/アイーダ・イサコワ編曲: イゾルデの死 ヴェルディ(1813-1901)/アイーダ・イサコワ編曲: 椿姫(演奏会用幻想曲)/ 公爵の歌(「リゴレット」より) ドビュッシー(1862-1918)/アイーダ・イサコワ編曲: 美しい夕べ |
マクシム・フェドートフ(Vn) ガリーナ・ペトロワ(P) | |
録音:DDD、ライヴ。シェヘラザードをヴァイオリンとピアノで演奏した1曲目(約20分なので、適宜抜粋されていると思われる)が興味深い。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056(+)/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ短調 BWV1042(*)/ ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052(+)/ ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調BWV1041(*) |
マクシム・フェドートフ (Vn;*)指揮 ガリーナ・ペトロワ(P;+) ロシア・フィルハーモニック (モスクワ市立so.) アンサンブル・ オヴ・ソロイスツ | |
ワレリー・タラカノフ(1934-): 20世紀から21世紀へ〜ヴァイオリンのための音楽 ヴァイオリン・ソナタ Op.1(1960)/ ヴァイオリン・ソナタ Op.40(2007)/ ヴァイオリンとピアノのための 2つの小品 Op.16(1976)[子守歌/サンバ]/ ヴァイオリン・ソナタ「別れ」Op.39(2004) |
アレクサンドル・ トロスティアンスキー(Vn) ナターリャ・アルダシェワ(P) | |
ラフマニノフ(1873-1943): ヴォカリーズ Op.34 No.14(ミハイル・ウトキン編曲)/ ピアノ三重奏曲第1番 ト短調「悲しみの三重奏曲」/ ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調 「悲しみの三重奏曲 - 偉大な芸術家の思い出に」 |
ユーリー・ディジェンコ(P) グラーフ・ムルジャ(Vn;*) ミハイル・ウトキン(Vc;#) | |
録音:DDD。使用楽器:1776年、クレモナのロレンツォ・ストリオニ製作(*)/1991年、ユーリー・ポチェキン製作(#)。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): 子供のアルバム(24の易しい小品)Op.39/ 四季 Op.37bis |
オクサナ・ヤブロンスカヤ(P) | |
録音:2007年11月、ロシア、クリトゥラ・TV&ラジオ放送第1スタジオ。ジャケットは赤ん坊(孫?)をあやしながらピアノを弾くヤブロンスカヤ。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集 BWV846-893 |
イ・ヘギュン(P) | |
録音:2006年10月。 | ||
ヴォスクレセンスキー、2007年ショパン・ライヴ ショパン(1810-1849): 2つの夜想曲 Op.48[ハ短調/嬰ヘ短調]/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35/ 24の前奏曲 Op.28 |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) | |
録音:2007年9月26日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 | ||
ジェネレーションズ ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2 シューマン(1810-1856):アラベスク ハ長調 Op.18 シューベルト(1797-1828)/リスト(1811-1886)編曲: ウィーンの夜会 R.252 〜第6番 ラフマニノフ(1873-1943): チェロ・ソナタ ト短調 Op.19 〜第3楽章(*) ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調 Op.5 No.1(*) ショパン(1810-1849): 夜想曲[ヘ長調 Op.15 No.1/嬰ヘ長調 Op.15 No.2]/ ワルツ[嬰ハ短調 Op.64 No.2/イ短調 Op.34 No.2] メンデルスゾーン(1809-1847): 練習曲 イ短調 Op.104 No.3 バルトーク(1881-1945):組曲 Op.14 |
イーゴリ・ コトラリェフスキー(P;+以外) アルセニー・ コトラリェフスキー(Vc;*) アレクサンドラ・ コトリャレフスキー(P;+) | |
録音:2008年。 イーゴリ・コトラリェフスキー(1953年生まれ)は、ベラ・ダヴィドヴィチ、セルゲイ・ドレンスキー、アレクサンドル・エゴロフらに師事し、モスクワ音楽院教授を務めるロシアのピアニスト。アルセニー(1985年生まれ)とアレクサンドラ(1987年生まれ)は彼の息子・娘。 | ||
アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル グリーグ(1843-1907): 抒情小品集第6巻 Op.57〜過ぎ去った日々(第1番) アレンスキー(1861-1906): 3つの素描 Op.24 から Nos.1, 2 / 24の性格的小品集 Op.36 から [前奏曲/慰め/スケルツィーノ/森の小川/悲歌] チャイコフスキー(1840-1893): 子供のアルバム(24の易しい小品)Op.39 ラフマニノフ(1873-1943): 幻想的小品集 Op.3 〜 メロディ ホ短調(第3番) スクリャービン(1872-1915):5つの前奏曲 Op.15 |
アレクサンドル・ ゴリデンヴェイゼル(P) | |
録音:1948年-1953年。 ロシアのユダヤ系ピアニスト、アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(1875-1961)はモスクワ音楽院院長を務め、サムイル・フェインベルグ、グリゴリー・ギンズブルク、タチアナ・ニコラーエワ、ラザーリ・ベルマン、ドミトリー・カバレフスキー、ニコライ・カプースチンらを輩出した。 | ||
ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.6 シューマン(1810-1856):クライスレリアーナ Op.16 ブラームス(1833-1897): 8つの小品 Op.76 から [狂詩曲 嬰ヘ短調(第1番)/間奏曲 変イ長調(第3番)/ 間奏曲 変ロ長調(第4番)/狂詩曲 嬰ハ短調(第5番)/ 間奏曲 イ長調(第6番)/間奏曲 イ短調(第7番)/ 狂詩曲 ハ長調(第8番)]/ 6つの小品 Op.118 〜 間奏曲 イ長調(第2番)/ 4つの小品 Op.119 から [ロ短調(第1番)/ホ短調(第2番)]/ ラフマニノフ(1873-1943): 10の前奏曲 Op.23 から [嬰ヘ短調(第1番)/ニ長調(第4番)]/ 絵画的練習曲集 Op.39 〜 イ短調(第2番) |
ゲンリフ・ネイガウス(P) | |
Vol.1: CR-057, Vol.2: CR-060, Vol.3: CR-083, Vol.4: CR-084, Vol.5: CR-099 。 | ||
シューマン(1810-1856):幻想小曲集 Op.12 ブラームス(1833-1897): ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 |
セルゲイ・クズネツォフ(P) | |
録音:2003年、モスクワ音楽院大ホール。 | ||
ロシアのピアノ協奏曲集 グラズノフ(1856-1936): ピアノ協奏曲第2番 ロ短調 Op.100(*) スクリャービン(1872-1915): ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 Op.20(+) チャイコフスキー(1840-1893): ピアノと管弦楽のための 協奏的幻想曲 ト長調 Op.56(#) |
カテリーナ・ザイツェワ(P;*) ニキータ・フィテンコ(P;+) アレクサンドル・ トゥトゥノフ(P;#) マーラン・カールソン指揮 ロシアpo. | |
シマノフスキ(1882-1937):ピアノ作品集 メトープ(3つの詩)Op.29/仮面 Op.34/ 12の練習曲 Op.33/ソナタ第3番 Op.36 |
オリガ・ソバーキナ(P) | |
オリガ・ソバーキナはモスクワ音楽院でヴィクトル・メルジャーノフに師事したロシアのピアニスト。ポーランドとの関係が深く、シマノフスキの専門家として認められている。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): ドゥムカ(ロシアの村の情景)/ 「四季」(12の性格的小品)Op.37bis/ ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調(1865) |
ポリーナ・フェドトーワ(P) | |
ポリーナ・フェドトーワはエフゲニー・マリーニン、ワレーリー・カステリスキーらに師事したピアニストで、指揮者ヴィクトル・フェドートフの娘。 | ||
オリガ・コトリャローワ ラヴェル(1875-1937):夜のガスパール エマニュエル・デュルレ(1893-1977): 菊/高地/嘲りの笑みをたたえた偶像 ラフマニノフ(1873-1943);10の前奏曲 Op.23 |
オリガ・コトリャローワ(P) | |
ベルギー、アントワープに生まれのピアニスト・教育者・作曲家エマニュエル・デュルレの作品が目を引くアルバム。デュルレは「ピアノの詩人」「絵画的空想を持つ作曲家」と呼ばれた。収録の表題付きの3曲も描写的な作品。 オリガ・コトリャローワはモスクワ生まれ。数々の受賞歴には、2005年ベルギーで行われた「エマニュエル・デュルレ国際ピアノ・コンクール」第1位も含まれている。 | ||
ヴォスクレセンスキー〜 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 [第13番 ハ長調 K.415 /第19番 ヘ長調 K.459 / 第23番 イ長調 K.488] |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) レオニード・ニコラーエフ指揮 パーヴェル・スロボトキン・ センター・モスクワ室内o. | |
録音:2007年3月20日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 当レーベルのヴォスクレセンスキー既発売:CR-007(ショパン「夜想曲集[20曲」)、CR-008(リスト「ソナタ」+シューマン「ダヴィド同盟舞曲集」)、CR-038(スクリャービン「ピアノ・ソナタ全集」)、CR-059(ラフマニノフ)、CR-061(ベートーヴェン「ハンマークラヴィーア」+モーツァルト)、CR-092(シューマン)。 | ||
ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.5 ベートーヴェン(1770-1828):ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2/ 第17番 ニ短調 Op.31 No.2/第24番 嬰ヘ長調 Op.78/ 第30番 ホ長調 Op.109/第31番 変イ長調 Op.110 |
ゲンリフ・ネイガウス(P) | |
Vol.1: CR-057, Vol.2: CR-060, Vol.3: CR-083, Vol.4: CR-084, Vol.6: CR-106 。 | ||
エリザヴェータ・ブルーミナ〜 ブラームス(1833-1897):ピアノ作品集 8つのピアノ小品 Op.76/ ピアノ・ソナタ第2番 嬰ヘ短調 Op.2 |
エリザヴェータ・ブルーミナ(P) | |
録音:ディジタル。 | ||
ミハイル・ウトキン(1952-): チェロのための編曲集 [チェロと弦楽合奏のための編曲](*) J.S.バッハ(1685-1750): アリア(管弦楽組曲第3番 から) ハイドン(1732-1809): セレナード(弦楽四重奏曲 Op.17 から) パラディス(1759-1824):シチリアーナ 変ホ長調 ヴァレンティーニ(1681-1753):メヌエット ト長調 サンマルティーニ(1698-1775):アリオーソ (ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ から) ラモー(1683-1764):タンブーラン (コンセール第3番 から) マスネ(1842-1912):悲歌 F.クープラン(1668-1733): トランペット(組曲 ニ長調 から) サン=サーンス(1835-1921): 白鳥(「動物の謝肉祭」から) ドヴォルジャーク(1841-1904): ユモレスク Op.101 No.7 シューマン(1810-1856): トロイメライ Op.15 No.7 [チェロとピアノのための編曲](+) シューマン:子供のためのアルバム Op.68 から [無題/勇敢な騎手/無題/収穫の歌] チャイコフスキー(1840-1893): 子供のアルバム Op.39 から [木製の兵隊の行進/ワルツ/イタリアの歌/ 楽しい夢/バーバ=ヤーガ] カレン・ハチャトゥリアン(1920-): バレエ「チポリーノ」(1974)から [かぼちゃの踊り/花のワルツ/ メヌエット/ギャロップ] [クラリネット、チェロとピアノのための編曲](+/#) ドビュッシー(1862-1918): アンダンテ・エスプレッシヴォ (ピアノ三重奏曲 ト長調 から)/ スケルツォ-インテルメッツォ (ピアノ三重奏曲 ト長調 から)/ 吟遊詩人(前奏曲集第1巻 から)/ ゴリウォッグのケークウォーク (「子供の領分」から) |
ミハイル・ウトキン(Vc) アンドレイ・イストミン指揮(*) カンテリーナ室内o.(*) マリーナ・ ゴロホリンスカヤ(P;+) ワレーリー・ゴロホリンスキー (Cl;#) | |
録音:2002年-2007年、ライヴ、ディジタル。 | ||
ニキータ・ムンドヤンツ ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): ソナタ集 [ト長調 K.124 L.232/ト短調 K.476 L.340/ ト長調 K.470 L.304/ロ短調 K.87 L.33/ ト長調 K.125 L.487] ベートーヴェン(1770-1828): 15の変奏曲とフーガ 変ホ長調(エロイカ変奏曲) シューマン(1810-1856):6つの間奏曲 Op.4 リスト(1811-1886):メフィスト=ワルツ |
ニキータ・ムンドヤンツ(P) | |
録音:ディジタル。 | ||
アレクサンドル・ムンドヤンツ ムソルグスキー(1839-1881): 組曲「展覧会の絵」 バルトーク(1881-1945): ハンガリー農民の15の歌 プロコフィエフ(1891-1953): ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 |
アレクサンドル・ ムンドヤンツ(P) | |
録音:ディジタル。 | ||
ニキータ・ムンドヤンツ〜 ピアニスト&コンポーザー リスト(1811-1886):ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調(*) ニキータ・ムンドヤンツ(1989-): 変奏曲(2002)/福音書の寓話による三部作(2002)/ 序奏とフーガ(2000)/ ベラルーシ民謡の主題による変奏曲/ チェロとピアノのためのソナティナ(1999)(+)/ ピアノ・ソナタ(2004)/ ピアノ、ヴァイオリン、クラリネットと チェロのための四重奏曲(2005)(#) プロコフィエフ(1891-1953): 交響曲第5番 〜 スケルツォ (ニキータ・ムンドヤンツ編曲; 2004) |
ニキータ・ムンドヤンツ(P) ウラディーミル・ジーワ指揮(*) モスクワso.(*) エフゲニー・トンハ(Vc;+) オリガ・ヴォルコワ(Vn;#) ドミートリー・ オストロフスキー(Cl;#) リム・ドン・クク(Vc;#) | |
録音:2002年1月2日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(*)/2006年-2007年(*以外)。 | ||
アンナ・シェレスト〜 ラフマニノフ(1873-1943): 絵画的練習曲集 Op.39 楽興の時 Op.16 |
アンナ・シェレスト(P) | |
シュレストはウクライナ出身で、11歳にしてミウォシュ・マギン(ミロシュ・マギン)国際ピアノ・コンクールの最年少覇者となった。2008年現在、20代半ばだと思われる。 | ||
ヴォスクレセンスキーのシューマン シューマン(1810-1856): クライスレリアーナ Op.16 / 幻想曲 ハ長調 Op.17 |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) | |
録音:2003年5月14日、16日、モスクワ音楽院大ホール、ディジタル。 モスクワ音楽院の名教師、ヴォスクレセンスキー教授の新作。同時に2007年ライヴのモーツァルト「ピアノ協奏曲集」も登場! (CR-100) 当レーベルのヴォスクレセンスキー既発売:CR-007(ショパン「夜想曲集[20曲」)、CR-008(リスト「ソナタ」+シューマン「ダヴィド同盟舞曲集」)、CR-038(スクリャービン「ピアノ・ソナタ全集」)、CR-059(ラフマニノフ)、CR-061(ベートーヴェン「ハンマークラヴィーア」+モーツァルト)、CR-100(モーツァルト「ピアノ協奏曲集」2007年ライヴ)。 | ||
ピアノの三世紀 アレッサンドロ・マルチェッロ(1684-1747)/ J.S.バッハ(1685-1750):アダージョ モーツァルト(1756-1791):幻想曲 ニ短調 K.397 ショスタコーヴィチ(1906-1975):格言集 Op.13 ショパン(1810-1849):子守歌 Op.57 シューマン(1810-1856):トッカータ Op.7 ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 |
ワシーリー・シチェルバコフ(P) | |
録音:ディジタル。ジャケット写真からして、ピリオド楽器使用と思われる。 | ||
ワレーリー・カステリスキー・ プレイズ・スクリャービン スクリャービン(1872-1915): ピアノ・ソナタ第3番 嬰ヘ短調 Op.23/ 5つの前奏曲 Op.15 から Nos.1, 2, 4, 5/ 5つの前奏曲 Op.16/ 7つの前奏曲 Op.17 から Nos.1-3, 5-7/ 4つの前奏曲 Op.22/2つの前奏曲 Op.27/ 4つの前奏曲 Op.31/4つの前奏曲 Op.33/ 3つの前奏曲 Op.35/4つの前奏曲 Op.37/ 4つの前奏曲 Op.39/4つの前奏曲 Op.48/ 3つの前奏曲 Op.49/2つの前奏曲 Op.67/ 炎に向かって(詩曲) |
ワレーリー・カステリスキー(P) | |
録音:ADD。 カステリスキー(カステリスキー; 1941-2001)は1960年の第6回ショパン・コンクール第6位(ポリーニが1位の年)。スクリャービンの名手として知られ、長年モスクワ音楽院で教職にあったが、脳梗塞に倒れ急逝した。 彼のCDは大変数が少なく、これまで RCD からスクリャービンの2枚物(RCD-16336; 当盤と曲は重複しない)とブラームス(RCD-16340)が出ていた程度で、これは大変貴重な発売。 | ||
ゴルノスタエワのベートーヴェン〜 ベートーヴェン(1770-1828):ピアノ・ソナタ集 [第7番 ニ長調 Op.10 No.3/ 第9番 ホ長調 Op.14 No.1/ 第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27/ 第23番 ヘ短調「熱情」Op.53/ 第26番 変ホ長調「告別」Op.81/ 第32番 ハ短調 Op.111] |
ヴェラ・ゴルノスタエワ(P) | |
録音:ADD。 1994年度 NHK 「趣味百科−ピアノで名曲を」の講師を務めたことで日本でもなじみ深い存在となったゴルノスタエワ〔ゴルノスタエヴァ〕(1929-2015)による、当レーベル3種目のディスク。彼女のベートーヴェンは大変珍しく、おそらく初CD。 ゴルノスタエワの当レーベル・リリース: ショパン「ピアノ・ソナタ全集」 (CR-037), シューベルト「楽興の時」「即興曲集」他(CR-074) 。 | ||
サムイル・フェインベルグの芸術 Vol.3 〜 J.S.バッハ(1685-1750): オルガン・ソナタ ハ長調 BWV529 〜ラルゴ(サムエル・フェインベルグ編曲)/ トッカータ ニ長調 BWV912/ 半音階的幻想曲とフーガ BWV903/ コラール幻想曲(サムエル・フェインベルグ編曲) [いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV662/ ただ神の摂理に任す者 BWV647/ いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV663/ いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV711]/ 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548 (サムエル・フェインベルグ編曲)/ イタリア風アリアと変奏曲 BWV989/ 幻想曲とフーガ イ短調 BWV904 |
サムイル・フェインベルグ(P) | |
録音:ADD。Vol.1:CR-065(バッハ:「平均律」全曲)、Vol.2:CR-076(ベートーヴェン:ソナタ集)。 | ||
フェドートフ&ペトロワ〜 ベートーヴェン(1770-1828):ヴァイオリン・ソナタ集 [第3番 変ホ長調 Op.12 No.3/ 第4番 イ短調 Op.23/ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」] |
マクシム・フェドートフ(Vn) ガリーナ・ペトロワ(P) | |
録音:ディジタル。 | ||
イ・ヘギョン〜 シューマン(1810-1856):ピアノ作品集 幻想的小品集 Op.12 / クライスレリアーナ Op.16 |
イ・ヘギョン(P) | |
録音:ディジタル。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): バレエ「眠れる森の美女」 |
ヴィクトル・フェドートフ指揮 サンクトペテルブルク 国立アカデミーpo. | |
録音:1980年、サンクトペテルブルク・レコーディング・スタジオ、ADD。 バレエ指揮の名人フェドートフ(1933-2001)。当盤オケの英語表記は、「 State Academic St.Petersburg Philharmony symphony orchestra 」(フィルハーモニー・シンフォニー・・・)というかなり怪しい物だが、ロシア語表記 [ ЗАСЛУЖЕННЫЙ КОЛЛЕКТИВ РОССИИ АКАДЕМИЧЕСКИЙ СИМФОНИЧЕСКИЙ ОРКЕСТР САНКТ-ПЕТЕРБУРГСКОЙ ФИЛАРМОНИИ ] を信じれば、オーケストラは当時のレニングラードpo.ということになる。 | ||
ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.4〜 ショパン(1810-1849): ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61「幻想」(*)/ 幻想曲 ヘ短調 Op.49 (#)/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35(#)/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58(#) |
ゲンリフ・ネイガウス(P) | |
録音:1949年(#)/1958年(*)。 Vol.1: CR-057, Vol.2: CR-060, Vol.3: CR-083, Vol.5: CR-099, Vol.6: CR-106 。 | ||
ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.3〜 ショパン(1810-1849): 3つの新しい練習曲 [ヘ短調 Op.posth. No.1/ 変ニ長調 Op.posth. No.2 変イ長調 Op.posth. No.3]/ 子守歌 Op.57/ マズルカ [変ホ短調 Op.6 No.4/嬰ハ短調 Op.41 No.1/ ホ短調 Op.41 No.2/嬰ハ短調 Op.50 No.3/ ロ長調 Op.56 No.1/ハ短調 Op.56 No.3/ イ短調 Op.59 No.1/変イ長調 Op.59 No.2/ ヘ短調 Op.63 No.2/嬰ハ短調 Op.63 No.3]/ 夜想曲 [嬰ハ短調 Op.27 No.1/ロ長調 Op.32 No.1]/ マズルカ ヘ短調 Op.68 No.4/ 夜想曲 [ヘ短調 Op.55 No.1/変ホ長調 Op.55 No.2/ ホ長調 Op.62 No.2/ロ長調 Op.9 No.3/ 嬰ヘ長調 Op.15 No.2]/ ワルツ 変イ長調 Op.42 |
ゲンリフ・ネイガウス(P) | |
録音:ADD。 Vol.1: CR-057, Vol.2: CR-060, Vol.4: CR-084, Vol.5: CR-099, Vol.6: CR-106 。 | ||
イ・ヘギョン〜 モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ集 [第10番 ハ長調 K.330 / 第13番 変ロ長調 K.333/ 第17番 ニ長調 K.576] |
イ・ヘギョン(P) | |
録音:ディジタル。 | ||
イ・ヘギョン〜 ラヴェル(1875-1937):ピアノ作品集 ソナティネ/亡き王女のためのパヴァーヌ/ 古風なメヌエット/水の戯れ/鏡 |
イ・ヘギョン(P) | |
録音:ディジタル。 | ||
クラリネットとピアノのための音楽 フランソワ・ボルヌ(1840-1920): ビゼーの「カルメン」の主題による華麗な幻想曲 ドビュッシー(1862-1918): クラリネットのための第1狂詩曲 サン=サーンス(1835-1921): クラリネット・ソナタ Op.167 アレクサンドル・イリインスキー(1859-1920):蝶 ラヴェル(1875-1937)/エフゲニー・ペトロフ編曲: 亡き王女のためのパヴァーヌ アレクサンドル・ローゼンブラット(1956-): ビゼーの「カルメン」の主題による幻想曲 |
エフゲニー・ペトロフ(Cl) タチアナ・タラセヴィチ(P) | |
ジナイダ・イグナチエワ 〜モスクワ音楽院マリー・ホール・ライヴ ショパン: ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2/ ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.26 No.1/ 舟歌 Op.60/ポロネーズ 嬰ト短調 Op.posth./ 夜想曲 嬰へ長調 Op.15 No.2/ 夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2/ バラード第3番変 イ長調 Op.47/ 4つのマズルカ Op.33 [嬰ト短調/ニ長調/ハ長調/ロ短調] マズルカ イ短調 Op.67 No.4/ マズルカ ハ長調 Op.56 No.2/ 夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1/ バラード第4番 ヘ短調 Op.52/タランテラ Op.43 |
ジナイダ・イグナチエワ(P) | |
録音:2005年10月28日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ。 | ||
ヴァイオリン名曲をチェロで J.S.バッハ(1685-1750): 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 〜アリア(*)/ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 〜 シャコンヌ パガニーニ(1782-1840): ロッシーニの主題による一弦のための変奏曲 (オペラ「エジプトのモーゼ」 の主題による変奏曲)(*) サラサーテ(1844-1908): ツィゴイネルワイゼン Op.20(+) ブラームス(1833-1897): F.A.E.ソナタ 〜スケルツォ ハ短調(*) J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番 ハ短調 BWV1017 〜 シチリアーノ(*) |
ルスタム・コマチコフ(Vc) ナターリャ・アルダシェワ(P;*) イリーナ・クリコワ(P;+) | |
録音:国立テレビ&ラジオ放送会社「文化」、第1および第5スタジオ、ディジタル。 | ||
フェドートフ&ペトロワ 〜モスクワ音楽院大ホール・ライヴ チャイコフスキー(1840-1893): 3つの小品(なつかしい土地の思い出) Op.42 [瞑想曲/スケルツォ/メロディー]/ 憂鬱なセレナード Op.26/ワルツ=スケルツォ Op.34 チャイコフスキー/アイーダ・イサコワ編曲: 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 バレエ「くるみ割り人形」からのディヴェルティスマン ロシア民謡/アイーダ・イサコワ編曲:夕べの鐘 |
マクシム・フェドートフ(Vn) ガリーナ・ペトロワ(P) | |
マクシム・フェドートフ(1961-)は指揮者ヴィクトル・フェドートフの息子。日本でも知られている彼だが、1992年以来ペトロワとデュオを組んでいる。彼らはよく似た曲目を1998年にも録音していたが、詳細は異なっており、同一の録音かどうかは不祥。 | ||
サムイル・フェインベルグの芸術 Vol.2 ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調 Op.7 ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調 Op.22 ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109 |
サムイル・フェインベルグ(P) | |
Vol.1:CR-065(バッハ:「平均律」全曲)、Vol.3:CR-088(バッハ:作品集)。 | ||
サムイル・フェインベルグ(1890-1962): ピアノ作品集 4つの前奏曲 Op.8(1926) ピアノ・ソナタ第3番 Op.13(1923) ピアノ協奏曲第3番 Op.44(1947)(*) |
ヴィクトル・ブーニン(P) ゲンナジー・チェルカーソフ指揮(*) 大放送so.(*) | |
ヴェーラ・ゴルノスターエワ〜シューベルト シューベルト(1797-1828): 即興曲集 Op.90 D.899(全4曲) 楽興の時 Op.94 D.780 から Nos.2-5 12のレントラー(ヴェーラ・ゴルノスターエワ編纂) 即興曲集 Op.142 D.935 から Nos.1-2 15のワルツ(ヴェーラ・ゴルノスターエワ編纂) |
ヴェーラ・ゴルノスターエワ(P) | |
録音:DDD。 ゴルノスタエワの当レーベル・リリース: ショパン「ピアノ・ソナタ全集」 (CR-037), ベートーヴェン「6つのピアノ・ソナタ集」(CR-089) 。 | ||
ロシア正教会の晩祷と聖餐式のための聖歌集 鐘 ギリシャ聖歌/A.リヴォフ和声付:開始の詩篇 ズナメニ聖歌/D.ヤイフコフ和声付:幸いなり ワラーム修道院聖歌:穏やかな光 ロクテフ:今ぞ逝かせたまえ ヴォスクレセンスキー教会聖歌:喜べ、聖母よ F.イワーノフ:主の御名をたたえよ ソフロニー教会聖歌:Stepenna A.ポルエクトフ:大頌栄唱 M.イッポリトフ=イワーノフ: 主をたたえよ、おお、わが魂よ A.カスタルスキー:ひとり児 アンドレーエフ:御身の王国で P.ディネフ:聖なる主 ムシチェスク:ケルビムの歌 N.ケドロフ(elder):われらの父 I.ソロミン:われらの主の愛から誰が離れようか |
モスクワ・マロエ昇天教会聖歌隊 F.ストロガノフ、 S.セラフィモヴィチ(先唱者) | |
ミンクス(1826-1917): バレエ「ドン・キホーテ」(全4幕) グラズノフ(1856-1936): 演奏会用ワルツ第1番 ニ長調 Op.47/ 演奏会用ワルツ第2番 ヘ長調 Op.51 |
ヴィクトル・フェドートフ指揮 マリーンスキー劇場o. | |
無伴奏チェロのための作品集 テレマン(1681-1767):組曲 ニ長調 J.S.バッハ(1685-1750):組曲第2番 ニ短調 BWV1008 レーガー(1873-1916):組曲 ニ短調 ヒンデミット(1895-1963):ソナタ Op.25 No.3 |
ミハイル・ウトキン(Vc) | |
録音:1998年3月、モスクワ。 | ||
ニコライ・メトネル(1885-1951):歌曲集 [ゲーテの詩による歌曲] さすらい人の夜の歌Op.15 No.1/ 「エルヴィンとエルミーレ」より Op.15 No.4/ 「リラ」より Op.15 No.5/ミニョン Op.18No.4/ 恋人のそばに Op.15 No.9/似たもの同志 Op.15 No.11/ すみれ Op.18 No.5/つれない Op.18 No.1/ 回心 Op.18 No.2/静かな海 Op.15 No.7/ つつがなき後悔 Op.15No.8 [プーシキンの詩による歌曲] 歌手 Op.29 No.2/悲歌 Op.29 No.5/ 不眠の夜に書かれた詩句Op.29 No.3/ バラはもうしおれ Op.36 No.3/花 Op.29 No.2 |
ルアーナ・ペッレグリネスキ(Ms) ドミトリー・クリモフ(P) | |
ルアーナ・ペッレグリネスキは1977年以来ボローニャ歌劇場に所属するイタリア人歌手だが、1992年よりロシアのピアニストであるドミトリー・クリモフと組んでロシア歌曲にも取り組んでいる。 | ||
ヴィヴァルディ、タラカノフ:弦楽のための協奏曲集 アントニオ・ヴィヴァルディ: チェロと弦楽のための協奏曲 ト長調(*) ワレーリー・タラカノフ(1934-): ヴァイオリンと弦楽のためのバロック協奏曲(+) アントニオ・ヴィヴァルディ: ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲 ホ長調 ワレーリー・タラカノフ: チェロと弦楽のための協奏組曲「四季」Op.24bis(*) |
ミハイル・ウトキン(Vc;*) アレクサンドル・ トロスティアンスキー(Vn;+) ウラディスラフ・ブラーホフ指揮 ザ・シーズンズ室内o. | |
録音:2005年6月、グネーシン・アカデミー・スタジオ。 ロシア科学アカデミーに所属する高名な数学者にして、ロシア作曲家ユニオンにも所属する作曲家でもあるワレーリー・タラカノフの「四季」を、ヴィヴァルディの作品と合わせて演奏したアルバム。 | ||
ルステム・クドヤロフ ソフィア・グバイドゥーリナ:シャコンヌ リスト: スケルツォとマーチ/ポロネーズ第2番 ホ長調 ショパン:24の練習曲Op.10 リシャール・デュビュニョン(1968-): 3つの舞曲 Op.20(*) |
ルステム・クドヤロフ(P) | |
ルステム・クロヤロフはロシア連邦タタールスタン共和国のカザン音楽院でナターリャ・フォーミナに、モスクワ・チャイコフスキー音楽院でニコライ・ペトロフに師事、1996年ホセ・イトゥルビ・コンクール等で入賞歴のあるピアニスト。(*)は世界初録音。 | ||
第1回セルゲイ・タネーエフ国際室内楽コンクール入賞者たち セルゲイ・タネーエフ(1856-1915):前奏曲とフーガ 嬰ト短調(*) ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(*) スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調〜フィナーレ(+) タネーエフ:ピアノ四重奏曲 ホ長調 Op.20(#) |
タマーラ・チターゼ、 ケテヴァン・ セパシヴィリ(P;*)[第2位] トリオ・ベル・エポック(*) [第2位] [ヤコブ・フィチェル(P) サブリナ・ツィンメルマン(Vn) パヴロス・ カルヴァーリョ(Vc)] ナターリャ・ズロビナ(P;#) アンナ・コチェラーエワ(Vn;#) ナターリャ・ゴロヴィナ(Va;#) アレクサンドラ・ブド(Vc;#) [第1位] | |
録音:2002年、カルーガ。 1996年にロシア国内コンクールとして開始され、2002年に国際化したセルゲイ・タネーエフ室内楽コンクール。このアルバムは、タネーエフの生誕150年を記念して、第1回国際コンクールの第1位・第2位入賞者の演奏をCD化したもの。(#)は常設の四重奏団ではないようで、団体名が表記されていない。 | ||
ピアノ四手連弾のための作品集 ブラームス: ハンガリー舞曲集〜[ト短調 No.1/変ニ長調 No.6]/ ワルツ集 Op.39/シューマンの主題による変奏曲 Op.23 シューマン:舞踏会の情景 Op.109 |
カテリーナ・ザイツェワ、 ニキタ・フィテンコ(P) | |
2001年結成のデュオ。 | ||
サムイル・フェインベルグの芸術 Vol.1 J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻&第2巻 BWV846-893 |
サムイル・フェインベルグ(P) | |
録音:1958-1961年、モノラル。当録音はこれまで通常4枚組で発売されていたが、当盤では3枚に収まっている。 サムイル・フェインベルグ(1890-1962)はウクライナのオデッサに生まれ、1894年に家族とともにモスクワに移住、モスクワ音楽院でアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルにピアノを、作曲をニコライ・ジリアエフに師事し1911年に卒業、1922年には同音楽院教授に就任し、ヴィクトル・メルジャーノフ、ニーナ・エメリャノワ、ウラディーミル・ナタンソン、リュドミラ・ロシーナ、ジナイダ・イグナチエワ、ヴィクトル・ブーニンといったピアニストを輩出したほか、ピアニスト、作曲家、音楽学者として活躍した。「平均律クラヴィーア曲集」全曲はフェインベルグが音楽院卒業試験のために準備したプログラムのひとつで、もちろん彼の十八番。 Vol.2:CR-076(ベートーヴェン:ソナタ集)、Vol.3:CR-088(バッハ:作品集)。 | ||
スヴィリドフ:ピアノ三重奏曲 イ短調 ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 Op.67 |
DARトリオ [ドミトリー・クリモフ(P) アレクサンドル・カラシコフ(Vn) ルスタム・コマチコフ(Vc)] | |
DARトリオはメンバーのファーストネームの頭文字を合わせて名称としたピアノ三重奏団で、2000年にデビューした。 | ||
カバレフスキー: 24の前奏曲/ピアノ・ソナタ第3番 Op.46 |
ワシーリー・シチェルバコフ(P) | |
ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 幻想的小品集 Op.3〜[悲歌/道化師/メロディー] 楽興の時 Op.16〜ホ短調 No.4 前奏曲集 Op.23〜[嬰へ短調 Op.1/変ロ長調 No.2/ 変ホ長調 No.6/ハ短調 No.7] 前奏曲集 Op.32〜[ト長調 No.5/嬰ト短調 No.12] 絵画的練習曲集 Op.33〜ハ短調 No.2 絵画的練習曲集 Op.39〜変ホ短調 Op.5 |
ポリーナ・フェドートワ(P) | |
ポリーナ・フェドトワはロシアの指揮者ヴィクトル・フェドートフの娘。 | ||
モーツァルト:ロンド イ短調 K.511/アダージョ ロ短調 K.540 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」 |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) | |
録音:2005年、モスクワ音楽院大ホール。 当レーベルのヴォスクレセンスキー既発売:CR-007(ショパン「夜想曲集[20曲」)、CR-008(リスト「ソナタ」+シューマン「ダヴィド同盟舞曲集」)、CR-038(スクリャービン「ピアノ・ソナタ全集」)、CR-059(ラフマニノフ)、CR-092(シューマン)、CR-100(モーツァルト「ピアノ協奏曲集」2007年ライヴ)。 | ||
ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.2 スクリャービン:ピアノ作品集 左手のための2つの小品 Op.9/2つの詩曲 Op.31/ 2つの小品 Op.57/2つの詩曲 Op.63 |
ゲンリフ・ネイガウス(P) | |
歴史的録音。 Vol.1: CR-057, Vol.3: CR-083, Vol.4: CR-084, Vol.5: CR-099, Vol.6: CR-106 。 | ||
ラフマニノフ: サロン小品集 Op.10(全7曲)/楽興の時 Op.16(全6曲) |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) | |
録音:1984年。演奏者の私的録音をCD化したもの。 当レーベルのヴォスクレセンスキー既発売:CR-007(ショパン「夜想曲集[20曲」)、CR-008(リスト「ソナタ」+シューマン「ダヴィド同盟舞曲集」)、CR-038(スクリャービン「ピアノ・ソナタ全集」)、CR-061(ベートーヴェン「ハンマークラヴィーア」+モーツァルト)、CR-092(シューマン)、CR-100(モーツァルト「ピアノ協奏曲集」2007年ライヴ)。 | ||
ベートーヴェン: アンダンテ・ファヴォリ WoO.57/幻想曲 Op.77/ ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調 Op.28/ 同第26番 変ホ長調 Op.81a/同第31番 変イ長調 Op.110 |
ヴィクトル・ブーニン(P) | |
ヴィクトル・ブーニンは1936年生まれ、1963年よりモスクワ・チャイコフスキー音楽院教授を務めているロシアのピアニスト。 | ||
ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.1 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(*) スクリャービン:ピアノ協奏曲 嬰へ短調 Op.20(+) |
ゲンリフ・ネイガウス(P) アレクサンドル・ガウク指揮(*) ニコライ・ゴロワーノフ指揮(+) モスクワ放送so. | |
録音:1951年(*)/1946年(+)。 Vol.2: CR-060, Vol.3: CR-083, Vol.4: CR-084, Vol.5: CR-099, Vol.6: CR-106 。 | ||
オレグ・ボシュニアコーヴィチ〜リサイタル モーツァルト: 幻想曲 ニ短調 K.397/ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333 シューベルト/リスト編曲:影法師(「白鳥の歌」から) シューマン:ノヴェレッタ嬰へ短調 Op.21 No.8/アラベスク ショパン:ポロネーズ 嬰へ短調 Op.44 ドビュッシー:前奏曲集第1巻〜さえぎられたセレナード スクリャービン: 前奏曲 嬰へ短調 Op.11/練習曲 変ロ短調 Op.8 No.11 詩曲 Op.32 No.1/練習曲 嬰ハ短調 Op.2 |
オレグ・ボシュニアコーヴィチ(P) | |
録音:不詳、ADD、ステレオ/当盤発売:2005年。 オレグ・ボシュニアコーヴィチ(1920-2006)はモスクワ音楽院でコンスタンチン・イグムノフに師事、卒業後ゲンリフ・ネイガウスのもとで学び、演奏活動を始めて間もなくウラジーミル・ソフロニツキの知己も得た。彼は当盤発売時グネーシン音楽アカデミーで教授を務めていたが、翌年に亡くなった。 | ||
ショパン: 夜想曲ハ短調 Op.48 No.1/ バラード第3番変イ長調 Op.47/同第4番へ短調 Op.52 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 |
ワレンチナ・イゴシナ(P) | |
ワレンチナ・イゴシナはブリアンスクの音楽一家に生まれ、モスクワ・チャイコフスキー音楽院でセルゲイ・ドレンスキーに師事、1993年ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール、1997年ラフマニノフ国際ピアノ・コンクールで優勝した。 | ||
ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲 Op.34/3つの幻想的舞曲 Op.5/ 人形の踊り(7つの小品) |
アンナ・マリコワ(P) | |
既出: RS (Real Sound) [ITALY] 〔廃盤〕。 | ||
プロコフィエフ: バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75/ 風刺(サルカスム)Op.17/つかの間の幻影 Op.22 |
アンナ・マリコワ(P) | |
既出: RS (Real Sound) [ITALY] 〔廃盤〕。 | ||
ショパン: 4つのマズルカ Op.30/大ワルツ 変イ長調 Op.42/ ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1/バラード第1番 ト短調 Op.23/ 同第4番 へ短調 Op.52/夜想曲 ハ短調 Op.48 No.1/ アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ変ホ長調 Op.22 |
アンナ・マリコワ(P) | |
既出: RS (Real Sound) [ITALY] 〔廃盤〕。 | ||
シューベルト/リスト:歌曲のピアノ編曲集 さすらい/水車屋と小川/シェイクスピアのセレナード/ セレナード/都市/影法師/糸を紡ぐグレートヒェン/漁夫の娘/ 水の上で歌う/アトラス/愛の便り/わが家/さすらい人 |
アンナ・マリコワ(P) | |
既出: RS (Real Sound) [ITALY] 〔廃盤〕。 | ||
シューベルト:ピアノ・ソナタ集 [第13番 イ長調 D.664/第21番 変ロ長調 D.960] |
アンナ・マリコワ(P) | |
既出: RS (Real Sound) [ITALY] 〔廃盤〕。 | ||
アントニオ・ソレル(1729-1783):ピアノ・ソアタ集 ト長調 SR33/ニ短調 SR117/ニ短調 SR120/ホ短調 SR113/ ホ短調 SR106/ハ長調 SR108/ハ短調 SR36/へ長調 SR109/ 変ニ長調 SR110/変ニ長調 MV5/嬰ハ短調 SR21/ニ短調 SR102/ ニ短調 SR104/ト長調 MV9/ト長調 SR31/ニ長調 MV7/ ニ短調 SR24/ホ長調 SR34/ホ短調 SR26 |
アンナ・マリコワ(P) | |
既出: RS (Real Sound) [ITALY] 〔廃盤〕。 | ||
ショパン:前奏曲&即興曲全集 24の前奏曲 Op.28 前奏曲 嬰ハ短調 Op.45/同 変イ長調 Op.posth./ 即興曲第1番 変イ長調 Op.29/同第2番 嬰へ長調 Op.36/ 同第3番 変ト長調 Op.51 |
アンナ・マリコワ(P) | |
既出: RS (Real Sound) [ITALY] 〔廃盤〕。 | ||
ショパン:練習曲全集 12の練習曲 Op.11/12の練習曲 Op.25/3つの新しい練習曲 |
アンナ・マリコワ(P) | |
既出: RS (Real Sound) [ITALY] 〔廃盤〕。 | ||
ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 ピアノ協奏曲第2番 へ短調 Op.21 |
アンナ・マリコワ(P) ユリアン・コヴァチェフ指揮 トリノpo. | |
1990年ショパン国際ピアノ・コンクール第5位入賞、1993年ミュンヘン国際コンクール優勝、以後の活躍もめざましいアンナ・マリコワ。日本でもコアなピアノ・ファンの支持を集めている。これら CR-046 〜 056 でリリースされた録音は、イタリア RS (Real Sound) レーベルから出ていたCD 〔廃盤〕と同一音源。 | ||
ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op.102 No.2 ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 R.シュトラウス:チェロ・ソナタ へ長調 Op.6 |
ルスタム・コマチュコフ(Vc) イリーナ・クリコワ(P) | |
ルスタム・コマチュコフはモスクワに生まれ、グネーシン音楽学校およびチャイコフスキー音楽院でワレンチン・フェイギン、アレクサンドル・メルニコフ、アレクサンドル・クニャーゼフに師事、全ロシア室内楽コンクーる1位ほか数々の入賞歴を持つ若手チェリスト。 | ||
第3回スクリャービン国際ピアノ・コンクール入賞者たち スクリャービン: 24の前奏曲 Op.11〜Nos.2,3,6 サトウ・ユミ[5位;日本] 3つの小品 Op.52 マリア・ドゥブロフキナ[6位;ロシア] 6つの前奏曲 Op.13 アレクサンドル・クリコフ[4位;ロシア、モルドヴァ] ソナタ第10番 Op.70 ガリーナ・チストリアコワ[3位;ロシア] ワルツ 変イ長調 Op.38/マズルカ ホ短調 Op.25 No.3/ソナタ第9番 Op.68 スタニスラフ・ヘガイ[2位;カザフスタン] ピアノ協奏曲 嬰へ短調 Op.20 アンドレイ・コロベイニコフ[1位;ロシア] ウラジーミル・ジーワ指揮 モスクワso. | ||
録音:2004年6月20日-30日、モスクワ。 | ||
グラズノフ:バレエ「ライモンダ」Op.57 | ヴィクトル・フェドートフ指揮 マリインスキー劇場so. | |
CR-042 共々、バレエ音楽指揮のスペシャリストで、日本のバレエ・ファンにもなじみ深かったフェドートフ(1933-2001)による、まさに舞台に密着した演奏を楽しめる全曲盤。 | ||
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」Op.20 (1895年、プティパ=イワノフ版) |
ヴィクトル・フェドートフ指揮 マリインスキー劇場so. | |
イリーナ・ヴォーロ〜 ああ、レコーディング! カーネギーホールへの私の近道 シチェドリン:バッソ・オスティナート C.P.E.バッハ:ロンド・エスプレッソ シチェドリン:アルベニス風 ハイドン:ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI:49 リスト:スペイン狂詩曲 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 Op.30 シリル・スコット:ロータス・ランド Op.47 No.1 ラフマニノフ:楽興の時 Op.16 〜[ホ短調/変ニ長調/ハ長調] |
イリーナ・ヴォーロ(P) | |
ロシア生まれのイリーナ・ヴォーロはカナダに移住し、2000年、クラシック作品の演奏と自作の詩の朗読というユニークなプログラムでカーネギー・ホール・デビューを飾った。彼女は現在ケンタッキー大学助教授を務めている。 | ||
ラフマニノフ:ピアノ・デュオのための作品集 2台のピアノのための幻想曲(組曲第1番)Op.5/ ピアノ4手連弾のための6つの小品 Op.11/ 2台のピアノのための組曲第2番 Op.17 |
イリーナ・シリヴァノワ、 マクシム・プリジンスキー(P) | |
モスクワ音楽院同窓生が結成したピアノ・デュオ。タネーエフ全ロシア室内アンサンブル・コンクール、ローマ2000国際コンクール等に入賞している。 | ||
リスト:ピアノ作品集 メフィスト・ワルツ/ます(シューベルトの歌曲より編曲)/ 超絶技巧練習曲集〜へ短調,夕べの調べ/ タランテラ/ダンテを読んで |
エレーナ・ ウリャノワ=カルディン(P) | |
録音:2004年4月、モスクワ。 ウクライナのピアニスト、エレーナ・ウリャノワ=カルディンはモスクワ音楽院在学中の1998年ににラフマニノフ国際コンクールに入賞、卒業後さらにヴィクトル・メルジャーノフのもとで4年間研鑽を重ね、当盤にてCDデビュー、録音の翌月に米国ヴァージニア州フェアファクスに移住した。 | ||
スクリャービン:ピアノ・ソナタ全集 変ホ短調/第1番 へ短調 Op.6/第2番 嬰ト短調 Op.19/ 第3番 嬰ヘ短調 Op.23/第4番 嬰ヘ長調 Op.30/ 第5番 Op.53/第6番 Op.62/第7番 Op.64/ 第8番 Op.66/第9番 Op.68/第10番 Op.70 |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) | |
ヴォスクレセンスキーはレフ・オボーリン門下のロシアのピアニスト。モスクワ音楽院教授として多数の逸材を輩出し、また国際スクリャービン協会総裁も務めている。彼のスクリャービンはKVADRO DISCからも練習曲集が発売されていた(KTL-02-601/廃盤)。 当盤はアナログ録音で、TRITON/DML/Tri-Mの国内盤で発売された音源と同一の可能性がある。 当レーベルのヴォスクレセンスキー既発売:CR-007(ショパン「夜想曲集[20曲」)、CR-008(リスト「ソナタ」+シューマン「ダヴィド同盟舞曲集」)、CR-059(ラフマニノフ)、CR-061(ベートーヴェン「ハンマークラヴィーア」+モーツァルト)、CR-092(シューマン)、CR-100(モーツァルト「ピアノ協奏曲集」2007年ライヴ)。 | ||
ショパン:ピアノ・ソナタ全集 第1番 ハ短調 Op.4/第2番 変ロ短調 Op.35/ 第3番 ロ短調 Op.58 |
ヴェーラ・ゴルノスタエワ(P) | |
ゴルノスタエワ〔ゴルノスターエヴァ/ゴルノスタエヴァ〕()はモスクワ音楽院を卒業後さらにゲンリフ・ネイガウスに師事、プラハ国際ピアノコンクールで優勝。1969年からはモスクワ音楽院教授を務め、数多くの門下生を国際コンクール入賞に導いた。ソヴィエト崩壊まで国外活動を許されなかった彼女だが、1994年度NHK「趣味百科−ピアノで名曲を」の講師を務めたことで日本でもなじみ深い存在となった。 当盤はアナログ録音で、 PHILIPS の国内盤CDでリリースされた音源と同一の可能性がある。彼女は LP 期に Melodiya へもショパンのソナタを録音していたが、その際は第2番とん第3番だけで、第1番は含まれていなかった。 ゴルノスタエワの当レーベル・リリース: シューベルト「楽興の時」「即興曲集」他(CR-074), ベートーヴェン「6つのピアノ・ソナタ集」(CR-089) 。 | ||
王の特権〜フラウト・トラヴェルソのための作品集 ジャック・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755): トリオ・ソナタ ジャック・マルタン・オトテール(1684-1762): 前奏曲の技法/トリオ・ソナタ/組曲 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): トリオ・ソナタ/コレッリ風 |
ウラジーミル・フェドートフ (Fl-tr)指揮 アルス・コンソーニ | |
録音:1990-1991年、サンクトペテルブルク、グリンカ礼拝堂。 収録曲目については不明な部分があります。 | ||
OCCASION〜フルートのための作品集 ピアソラ/ドミートリー・クルリャンスキー編曲: アヴェ・マリア (フルート、ピアノとコントラバスのための版) クリストフ・ズグラヤ: 無伴奏フルートのための 3つのヴルトゥオーゾ・フラメンコ・エチュード ベルリオーズ: オラトリオ「キリストの幼時」Op.25〜 若いイシュマエル人たちの三重奏 (フルート、オーボエとハープのための) イベール:フルートとハープのための間奏曲 ピアソラ/ドミートリー・クルリャンスキー編曲: タンゴの歴史(フルート、 ギター、ピアノとコントラバスのための版) |
マリア・フェドートワ(Fl) アレクサンドル・メリムコフ(P) ウラジーミル・ヴォルコフ、 ドミートリー・ブルガコフ(Ob) タチヤナ・オスコルコワ(Hp) ドミートリー・イラリオノフ(G) | |
フェドートワはフェドセーエフ率いるモスクワ放送チャイコフスキー交響楽団のゲスト・ソロイストとして活躍、このところ日本でも人気の高いフルーティスト。 | ||
ワレーリー・タラカノフ(1934-):室内楽作品集 太陽のようになろう Op.29 (コンスタンチン・バルモントの詩句による、 声とヴァイオリンとピアノのための連作曲集;4曲)(*)/ 四季 Op.24(チェロとピアノのための4つの小品)(+)/ ヴァイオリンとチェロのためのソナタ Op.27(#) おとぎ話の箱 Op.20(ピアノ、 ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲第2番)(**) |
アレクサンドル・プローニン(T;*) ウラジーミル・イワノフ(Vn;*/#) エレーナ・イリーニナ(P;*) ミハイル・ウトキン(Vc;+/#) イリーナ・ムサトワ(P;+) モスクワ三重奏団(**) [アレクサンドル・ ボンドゥリアンスキー(P) ウラジーミル・イワノフ(Vn) ミハイル・ウトキン(Vc)] | |
録音:国立グリンカ音楽文化博物館。 作曲者の生誕70年を記念するアルバム。「四季」はウトキンに、「おとぎ話の箱」はモスクワ三重奏団に献呈されている。 | ||
フランス管弦楽作品集 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 グノー:オペラ「ファウスト」からのバレエ音楽 デュカス:魔法使いの弟子 ラヴェル:ボレロ |
ヴィクトル・フェドートフ指揮 サンクトペテルブルク・ フィルハーモニー・ アカデミーso. | |
録音:サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホール。 | ||
アレクサンドル・ムンドヤンツ ハイドン:ピアノ・ソナタ 変ロ長調(1784; 第41番?) モーツァルト:幻想曲 ニ短調K.397 シューマン: ノヴェレッテOp.21〜第8番 嬰へ短調Op.21-8/ 交響的練習曲 Op.13/ 色とりどりの小品Op.99〜アルバムブレット/ 幻想小曲集〜飛翔Op.12-2 |
アレクサンドル・ムンドヤンツ(P) | |
録音:2003年9月16日、モスクワ音楽院マリー・ホール。 ムンドヤンツは1977年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール五位入賞、モスクワ音楽院教授として著名だが、CDは非常に少なく、これまでVISTA VERAレーベルから1枚出ていた程度では無いだろうか。知られざる彼のピアニズムを聞くことのできる、ロシア・ピアノ・マニア必聴ディスク。 | ||
スヴェトラーノフのペトルーシュカ&春の祭典 ストラヴィンスキー: バレエ「ペトルーシュカ」(*)/バレエ「春の祭典」(#) |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立so.(*)、 ソビエト国立so.(#) | |
録音:不詳、ライヴ(*)/1966年(#) | (*):初登場音源|原盤:MELODIYA (#) 。 これは珍しい、スヴェトラーノフのストラヴィンスキー。スヴェトラーノフによる「ペトルーシュカ」はこれが初登場。「ハルサイ」も珍しい録音で、スヴェトラ・ファン必聴! | ||
ラフマニノフの芸術 Vol.3 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番/小人の踊り クライスラー:愛の喜び/愛の悲しみ ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク モシュコフスキ:練習曲Op.52-4「旅芸人」 パデレフスキ:メヌエット ビゼー:「アルルの女」第1組曲〜メヌエット サン=サーンス:白鳥 グリーグ:妖精の踊り/ワルツ/ ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 |
セルゲイ・ラフマニノフ(P) フリッツ・クライスラー(Vn) | |
おそらくVISTA VERAレーベルのVVCD-00025と同一内容。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.2: CR-028, Vol.4: CR-017, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.6: CR-001, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, Vol.8: CR-029, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
ラフマニノフの芸術 Vol.8 チャイコフスキー:トロイカ/ユモレスクOp.10-2 リムスキー=コルサコフ/ラフマニノフ編:熊蜂の飛行 ボロディン:スケルツォ ムソルグスキー/ラフマニノフ編:ゴパーク スクリャービン:前奏曲 嬰へ短調Op.11-8 ラフマニノフ: 絵画的練習曲 より[ハ長調Op.33-2/変ホ長調Op.33-7/ イ短調Op.39-6]/ ひなぎく/V.R.のポルカ/東洋のスケッチ/ ライラック/ユモレスクOp.10-5/ 楽興の時 変ホ短調Op.16-2/舟歌Op.10-3/ 前奏曲集 [ト短調Op.23-5/変ト長調Op.23-10/ホ長調Op.32-3/ ト短調Op.32-5/ヘ短調Op.32-6/ ヘ長調Op.32-7/嬰ト短調Op.32-12] チャイコフスキー/ラフマニノフ編:子守歌 |
セルゲイ・ラフマニノフ(P) | |
録音:1919年-1942年。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.2: CR-028, Vol.3: CR-030, Vol.4: CR-017, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.6: CR-001, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
ラフマニノフの芸術 Vol.2 シューベルト/リスト:セレナード(1942) バッハ:パルティータ第4番〜サラバンド(1925) バッハ/ラフマニノフ: 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番 より [前奏曲/ガヴォット/ジーグ](1942) スカルラッティ/タウジヒ:パストラール(1919) ダカン:かっこう(1920) ヘンデル:アリアと変奏曲(1936) モーツァルト:主題と変奏曲(1919)/トルコ行進曲(1925) グルック/スガンバーティ: 「オルフェオとエウリディーチェ」〜メロディ(1925) ベートーヴェン/ルビンシュテイン:トルコ行進曲(1925) ベートーヴェン: 32の変奏曲 WoO.80(1925)/ ヴァイオリン・ソナタ ト長調Op.30-3(*)(1928) |
セルゲイ・ラフマニノフ(P) フリッツ・クライスラー(Vn;*) | |
録音:()内。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.3: CR-030, Vol.4: CR-017, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.6: CR-001, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, Vol.8: CR-029, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): 前奏曲とフーガ ト短調BuxWV.149 ハインリヒ・シャイデマン(1596-1663): トッカータ ト長調 J.S.バッハ: トッカータとフーガ ホ長調BWV.566/ トリオ・ソナタ ニ短調BWV.527/ トッカータとフーガ ヘ長調BWV.540/ 協奏曲 ニ短調BWV.596 (原曲:ヴィヴァルディ)〜ラルゴ |
フョードル・ ストロガノフ(Org) | |
録音:2001年&2002年、ライヴ。 ストロガノフ(1968-)はモスクワ生まれ。モスクワ音楽院作曲科在学中の1992年から1993年にかけてパリ音楽院へ留学、ミシェル・シャピュイとオリヴィエ・ラトリーにオルガンと作曲を学んだ。その後彼はロシアに戻り、大学院は作曲とオルガンの両方で卒業、現在はモスクワを中心にドイツやアメリカでも活躍している。 | ||
ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ〜 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 〔第2番 ハ短調 Op.18 (*) / 第3番 ニ短調 Op.30 (#) 〕 |
セルゲイ・ラフマニノフ(P) レオポルド・ストコフスキー指揮(*) ユージン・オーマンディ指揮(#) フィラデルフィアo.(*/#) | |
録音:1929年(*) /1930年&1940年(#) | (*):アナウンスが正しければ「ラフマニノフの芸術 Vol.1 」 CR-010 に収録されているものと同一の(彼らによる第2回)録音/ (#) :「ラフマニノフの芸術 Vol.5 」 CR-002 に収録されているものと同一録音。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.2: CR-028, Vol.3: CR-030, Vol.4: CR-017, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.6: CR-001, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, Vol.8: CR-029, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018 。 | ||
スヴェトラーノフによる朗読〜 詩人、ヴラディーミル・マヤコフスキー作品の 朗読(全17トラック) |
エフゲニー・ スヴェトラーノフ(朗読) | |
録音:1987年。リマスタリング:2003年。朗読:ロシア語。収録時間:75分。 大指揮者スヴェトラーノフが、ロシア革命期を代表する詩人で最期は自殺を遂げたマヤコフスキー(1893-1930)の作品を朗読した大変珍しい録音。残念ながらCD本体&ブックレット表記や朗読は全てロシア語で内容は不明だが、別人のような声で感情表現したり、所々声を荒げるようなところまであるほど、大変力のはいった朗読。一般向けではないが、スヴェトラーノフ・マニアやロシア革命期に興味がある人にはお勧めできる。 | ||
なんと、スヴェトラーノフの「トスカ」!〜プッチーニ:歌劇「トスカ」(ロシア語歌唱)
タマーラ・ミラシュキーナ(S;トスカ) ズーラプ・アンジャパリーゼ(T;カヴァラドッシ) オレグ・クレノフ(スカルピア) ワレーリー・ヤロフラフゼフ(アンジェロッティ)他 エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立so.、アカデミー・ロシアcho. | ||
録音:1967年。ステレオ|原盤:おそらく Melodiya (LP) |おそらく初CD化。 日本では殆ど知られてない録音。なんと、スヴェトラーノフによる「トスカ」があったとは。彼の歌劇録音は意外と少なく、なかでもイタリア・オペラはこれが唯一の録音と思われる。冒頭の力強い響きは正にスヴェトラーノフだが、叙情的部分も見事正統的にこなしており(もちろんスヴェトラ節も各所で決まってはいる)、意外にも正統的名演として楽しむことのできる演奏に仕上がっている。惜しむらくはロシア語歌唱である点だが、当時まだ20代のミラシュキーナ始め歌手陣も好演しており、スヴェトラーノフ・ファンだけではなく、トスカ・ファンにも一度は聞いてもらいたい珍しい録音と言えるだろう。 | ||
時のかけら(時の断片)〜 クラリネットとピアノのための音楽 ストラヴィンスキー:3つの小品 ドビュッシー: クラリネットとピアノのための小品/狂詩曲第1番 ミヨー:スカラムーシュ べーラ・コヴァーチ(1937-):ドビュッシー賛 ラヴェル:ハバネラ形式の小品 ロベルト・ムチンスキ(1929-):時の断片 ウジェーヌ・ボザ(1905-1991):アリア |
ワレーリー・ ゴロホリンスキー(Cl) マリーナ・ ゴロホリンスキー(P) | |
録音:2002年7月17日&18日、モスクワ放送局。 | ||
イーゴリ・ニコノーヴィチ〜スクリャービン: 幻想ソナタ 嬰ト短調/演奏会用アレグロ 変ロ短調 Op.18 /4つの前奏曲 Op.33 / 3つの前奏曲 Op.35 /ワルツ風に Op.47 /ワルツ Op.38 /8つの練習曲 Op.42 / 3つの練習曲 Op.65 /アルバムの綴り Op.58 /2つの小品 Op.59 / 2つの前奏曲 Op.67 /ピアノ・ソナタ第7番Op.64「白ミサ」 イーゴリ・ニコノーヴィチ(P) | ||
録音:1979年-1984年。 ニコノーヴィチ(1935-2012)はタシケント生まれ。モスクワ音楽院でネイガウスに学んだが、ヴラディーミル・ソフロニツキーからも大きな影響を受け、特に彼が亡くなるまでの5年間は親友として付合った。その影響もあって彼はスクリャービンの解釈者として知られ、日本でも Denon から2枚のスクリャービン(当盤とは1曲しか重複していないようだ)を含む3枚のアルバムをリリースした。なお、彼はグネーシン音楽院教授も務めた。 | ||
アレクセイ・ナセトキン〜 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 〔第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」/ 第17番 ニ短調 Op.31 No.2「テンペスト」/ 第31番 変イ長調 Op.110 〕 |
アレクセイ・ナセトキン(P) | |
録音:1998年、モスクワ音楽院大ホール。 ナセトキン(1942-2014)は日本では教師活動の方が知られているが、ピアニストとしても幅広いレパートリーとすばらしい腕を持っている。父がタクシーの運転手だったと言う変わり種だが、5才でピアノを始め7歳で短いオペラを書くなど音楽に才能を示し、モスクワ音楽院で晩年のネイガウス(ネイガウスの死後はレフ・ナウモフ)に学び、その才能を開花させた。彼の録音は少ないだけに当ディスクは貴重な存在と言え、ピアノ・ファンなら是非一聴をお勧めしたい。 | ||
ブラームス: クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調Op.120-1/ クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調Op.120-2 シューマン:幻想小曲集Op.73 |
ワレーリー・ ゴロホリンスキー(Cl) マリーナ・ ゴロホリンスキー(P) | |
録音:2002年4月7日&8日、モスクワ放送局。 | ||
チェロ協奏曲集 テレマン(1681-1767):協奏組曲 ゲオルク・クリストフ・ ヴァーゲンザイル(1715-1777): チェロ協奏曲 イ長調 ワレーリー・タラカノフ(1934-): チェロ協奏曲(1999) |
ミハイル・ウトキン(Vc) ヴラディスラフ・ブラーホフ指揮 モスクワ「四季」室内o. | |
録音:2003年4月14日-17日、モスクワ。 タラカノフの協奏曲はウトキンに献呈されている。 | ||
ラフマニノフとシャリアピン〜生誕130年記念 ロシア民謡:黒い瞳(*)/夜(*) ダルゴムイシスキー(1813-1869): 年取った伍長(老いた下士官)(*) ラフマニノフ(1873-1943): 昨日私たちは会ったOp.26-13(*)/ 「アレコ」〜アレコのカヴァティーナ(*) ロシア民謡:おお、ヴァンカよ(*) ムソルグスキー(1839-1881):のみの歌(*) ボーイト(1842-1918): 「メフィストフェレ」より(*) [ああ、主よ/ 私は常にすべてを否定する (メフィストフェレのアリア)] ムソルグスキー: オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」から(*) [ワルラームの歌/時計の場面/ボリスの別れ、祈りと死] ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調Op.18(#) |
フョードル・シャリアピン(B;*) セルゲイ・ラフマニノフ(P;#) レオポルド・ストコフスキー指揮 フィラデルフィアo.(#) | |
録音:1924年(#)/他。おそらくSP復刻。 共に1873年に生まれ、生涯を通じて親友同士だったシャリアピンとラフマニノフにスポットを当てたCD。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.2: CR-028, Vol.3: CR-030, Vol.4: CR-017, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.6: CR-001, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, Vol.8: CR-029, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
ラフマニノフの芸術 Vol.4 ショパン: バラード第3番 変イ長調Op.47/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39/ 夜想曲 変ホ長調Op.9-3/マズルカ イ短調Op.68-2/ 夜想曲 嬰へ長調Op.15-2/ワルツ 変ホ長調Op.18/ ワルツ ヘ長調Op.34-3/ワルツ 変イ長調Op.42/ マズルカ イ短調Op.68-2/ワルツ 変ニ長調Op.64-1/ ワルツ 嬰ハ短調Op.64-2/ワルツ 変イ長調Op.64-3/ ワルツ 変ト長調Op.70-1/ワルツ ホ短調 遺作/ ワルツ エ御短調Op.69-2/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35 |
セルゲイ・ラフマニノフ(P) | |
録音:1919年-1935年。VISTA VERAのVVCD-00026とおそらく同一。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.2: CR-028, Vol.3: CR-030, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.6: CR-001, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, Vol.8: CR-029, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
ラフマニノフ: チェロ・ソナタOp.19/ チェロとピアノのための2つの小品Op.2 |
ミハイル・ウトキン(Vc) マリーナ・ ゴロホリンスキー(P) | |
録音:2002年2月3日&4日、モスクワ。 | ||
トリオ・オーパス11 ブラームス:クラリネット三重奏曲 Op.114 ブルッフ:クラリネット、チェロと ピアノのための8つの小品Op.83 |
トリオ・オーパス11 [ワレーリー・ ゴロホリンスキー(Cl) ミハイル・ウトキン(Vc) マリーナ・ゴロホリンスキー(P)] | |
録音:2000年10月17日&18日、モスクワ音楽院小ホール。 | ||
ソフロニツキーの芸術〜スクリャービン スクリャービン: 前奏曲集(16曲) [Op.13 No.1/Op.11 Nos.2,4,5/Op.9 No.1/Op.11 No.9/ Op.22 No.2/Op.11 Nos.16,17,19-24]/ 詩曲集(10曲) [Op.52 No.1/Op.59 No.1/Op.52 No.3/Op.63 No.1/Op.36/ Op.32 Nos.2,1/Op.69 Nos.1,2]/ 2つの舞曲Op.73/2つの詩曲Op.71/ たよりなさOp.51-1/アルバムの綴りOp.45-1/ ピアノ・ソナタ第4番 嬰ヘ短調Op.30/ 悲劇的な詩Op.34/ワルツOp.38/練習曲Op.8-11 |
ヴラジーミル・ ソフロニツキー(P) | |
録音:1960年1月8日/1960年5月13日、以上モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。 | ||
イリーナ・ボグダノワ D.スカルラッティ:5つのソナタ [ニ短調K.1/ヘ短調K.238/ロ短調K.27/ ホ長調K.380/イ長調K.112] シューベルト:即興曲 変ロ長調Op.142-3 ショパン:練習曲第5番 変ト長調Op.10-5「黒鍵」 ラヴェル:「夜のギャスパール」〜スカルボ ラフマニノフ:練習曲「音の絵」 ニ長調Op.39-9 プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調Op.83 |
イリーナ・ボグダノワ(P) | |
録音:ディジタル。発売:2003年。 ボグダノワは1982年、ロシア生まれ。モスクワ音楽院中央学校でムンドヤンツ、ゴルノスターエワ、ドレンスキーに学び、2000年からはモスクワ音楽院で引続きドレンスキーの教えを受けている。また、ユーリ・バシュメット音楽祭(フランス)やヴラディーミル・スピヴァコフ財団(スペイン)から招かれるなど海外での演奏歴もあり、各地のコンクールで入賞(1等を含む)も果たしている。 | ||
J.S.バッハ、マルチェッロ、 ヴィヴァルディ:オルガンとチェロのための作品集 A.マルチェッロ(1684-1747)/J.S.バッハ編: 協奏曲 ニ短調BWV.974(原曲:オーボエ協奏曲) B.マルチェッロ(1686-1739):チェロ・ソナタ集 [ニ短調/ト短調/ハ短調/ト長調] ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ集[ホ短調/イ短調] |
アレクサンドル・ ザゴリンスキー(Vc) アレクセイ・シュミトフ(Org) | |
録音:ディジタル。 ザゴリンスキー(1963-)の名は日本でも知られているだろう。多数のコンクール入賞歴を数え、デニゾフ、カスプーチンやローゼンブラットなどロシア現代作曲家の作品を得意とし、現在はグネーシン音楽大学での教師活動もしているが、今回はある意味原点ともいえる作品にチャレンジしている。 | ||
ユーリ・ディジェンコ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」Op.57 ブラームス:3つの間奏曲Op.117/ パガニーニの主題による変奏曲Op.35 |
ユーリ・ディジェンコ(P) | |
録音:ディジタル。 ディジェンコ(1966-)はウクライナ生まれ。モスクワ音楽院でメルジャーノフに学び、現在は母校で教えている。国内外で演奏活動や教授活動を続ける傍ら、彼はモスクワ・ラフマニノフ協会の事務局長も務めている。 | ||
ラフマニノフの芸術 Vol.1 ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 ハ短調Op.18(*)/ 交響詩「死の島」Op.29(#)/ パガニーニの主題による狂詩曲Op.43(+) |
セルゲイ・ラフマニノフ (P;#以外)指揮(#) レオポルド・ ストコフスキー指揮(*/+) フィラデルフィアo.(*/#/+) | |
録音:1929年(*/#) /1934年(+) | (*):アナウンスが正しければ、ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ CR-026 に収録されているものと同一の(彼らによる第2回)録音。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.2: CR-028, Vol.3: CR-030, Vol.4: CR-017, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.6: CR-001, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, Vol.8: CR-029, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
チャイコフスキー:スラヴ行進曲Op.31 ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 |
パーヴェル・ソロキン指揮 モスクワ放送so. | |
録音:ディジタル。 | ||
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集Op.6 |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) | |
録音:2001年12月、モスクワ音楽院大ホール。 日本でも名を知られたヴォスクレセンスキー教授の新録音。国内発売を担当していたTri-M(旧DML)がクラシック事業から撤退したため彼のCDは入手が難しくなっており、このような中での新譜は嬉しいところ。味のあるその演奏は正に彼にしか成し得ないものだ。 | ||
ショパン:夜想曲集(全20曲) [第1番 変ロ短調Op.9-1/第2番 変ホ長調Op.9-2/ 第3番 ロ長調Op.9-3/第4番 ヘ長調Op.15-1/ 第5番 嬰へ長調Op.15-2/第6番 ト短調Op.15-3/ 第7番 嬰ハ短調Op.27-1/第8番 変ニ長調Op.27-2/ 第9番 ロ長調Op.32-1/第10番 変イ長調Op.32-2/ 第11番 ト短調Op.37-1/第12番 ト長調Op.37-2/ 第13番 ハ短調Op.48-1/第14番 嬰へ短調Op.48-2/ 第15番 ヘ短調Op.55-1/第16番 変ホ長調Op.55-2/ 第17番 ロ長調Op.62-1/第18番 ホ長調Op.62-2/ 第19番 ホ短調Op.72-1/第20番 嬰ハ短調] |
ミハイル・ ヴォスクレセンスキー(P) | |
録音:ステレオ。 | ||
ラフマニノフの芸術 Vol.7 ラフマニノフ: 幻想的小曲集Op.3 より [前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2(*)/ メロディ ホ長調Op.3-3(#)/ 道化師 嬰ヘ短調Op.3-4(+)/ セレナード 変ロ短調Op.3-5(**)]/ ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調Op.1(##)/ ピアノ協奏曲第4番 ト短調Op.40(##)/ ヴォカリーズOp.34(++) |
セルゲイ・ラフマニノフ (P;++以外)指揮(++) ユージン・オーマンディ指揮(##) フィラデルフィアo.(##/++) | |
録音:1928年(*)/1940年(#)/1923年(+)/1922年(**)/1939年&1940年(##)/1929年(++)。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.2: CR-028, Vol.3: CR-030, Vol.4: CR-017, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.6: CR-001, Vol.8: CR-029, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
カレイドスコープ ピアソラ/V.ニコラーエフ編曲:リベルタンゴ ハイドン:ピアノ三重奏曲第25番〜終楽章 ヘンデル/ハルヴォルセン編曲:パッサカリア(ヴァイオリンとチェロのための) クライスラー:愛の悲しみ/愛の喜び アルベニス/ゴドフスキー編曲:ピアノのためのタンゴ ピアソラ:グラン・タンゴ(ロストロポーヴィチに献呈) ガーシュウィン/ジゥベンコ編曲:マイ・ラヴ(ヴァイオリンとピアノのための) I.フロロフ:ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による演奏会用幻想曲 ジョップリン/V.ニコラーエフ編曲:ピーチェリン・ラグ DAR トリオ [ドミトリー・クリモフ(P) アレクサンドル・カラシコフ(Vn) ルスタム・コマチコフ(Vc)] | ||
ソフロニツキーの芸術〜シューマン シューマン: アラベスクOp.18(*)/謝肉祭Op.9(#)/ 夕べにOp.12-1(#)/クライスレリアーナOp.16(*) |
ヴラジーミル・ ソフロニツキー(P) | |
録音:1952年(*)/1959年(#)。 | ||
セルゲイ・クズネツォフ ブラームス:7つの幻想曲集Op.116 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番 嬰へ短調 |
セルゲイ・クズネツォフ(P) | |
録音:ディジタル。 | ||
ラフマニノフの芸術 Vol.5 ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番(*)/交響曲第3番(#) |
セルゲイ・ ラフマニノフ(P;*)指揮(#) ユージン・オーマンディ指揮(*) フィラディルフィアo.(*/#) | |
録音:1939年&1940年(*)/1940年 or 1939年(#) | SP 復刻| (*):ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ CR-026 に収録されているものと同一録音。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.2: CR-028, Vol.3: CR-030, Vol.4: CR-017, Vol.6: CR-001, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, Vol.8: CR-029, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
ラフマニノフの芸術 Vol.6 シューベルト: ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ イ長調D.574(*) シューベルト/リスト編:さすらい シューベルト:即興曲 イ長調Op.90-4 シューベルト/ラフマニノフ編:どこへ? メンデルスゾーン/ラフマニノフ編: 「真夏の夜の夢」〜スケルツォ メンデルスゾーン:春の歌 ショパン/リスト編:乙女の願い J.シュトラウスII/タウジヒ編:人はただ一度生きる シューマン:謝肉祭Op.9 |
フリッツ・クライスラー(Vn;*) セルゲイ・ラフマニノフ(P) | |
録音:1925年-1942年。SP復刻。 #当シリーズの巻順と品番は整合性がありません。 Vol.1 (協奏曲第1番/パガニーニ狂詩曲/死の島): CR-010, Vol.2: CR-028, Vol.3: CR-030, Vol.4: CR-017, Vol.5(協奏曲第3番/交響曲第3番): CR-002, Vol.7 (協奏曲第1番&第4番/他): CR-006, Vol.8: CR-029, ラフマニノフとシャリアピン: CR-018, ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ(協奏曲第2番&第3番): CR-026, 。 | ||
ザゴリンスキー&S=ノックレベルグ〜ベートーヴェン(1770-1827):チェロ・ソナタ全集 〔第1番 ヘ長調 Op.5 No.1 /第2番 ト短調 Op.5 No.2 /第3番 イ長調 Op.69 / 第4番 ハ長調 Op.102 No.1 /第5番 ニ長調 Op.102 No.2 〕/ソナティナ(1795) アレクサンドル・ザゴリンスキー(Vc) アイナル・ステーン=ノックレベルグ(P) | ||
録音:2009年4月5日、ラフマニノフ・ホール、モスクワ音楽院、ライヴ。 ロシアのザゴリンスキー(1962年生まれ)とノルウェーのステーン=ノックレベルグ(1944年生まれ)、注目の共演ライヴ。 # 本体・外装にレーベル名や規格番号の表示がない(または上記とは全く異なる品番やレーベル名が記載されている)可能性がありますが、少なくともジャケット部分にこれらに属する記載はなく、現時点では詳細不明です。あらかじめご了承下さい。 #当盤は既にレーベルの公式サイトから削除されており、今後入荷しない可能性があります。 |