愛の祈り〜ロシアの合唱音楽 チャイコフスキー(1840-1893):懺悔の祈り/聖なる神 ニコライ・ディレツキー(1630頃-1680以後):復活大祭のカノン アレクセイ・リヴォフ(1799-1870):あなたの神秘の晩餐の ラフマニノフ(1873-1943):晩祷 から〔さあ、礼拝せよ/ 今こそあなたの僕(しもべ)を逝かせたまえ/生神女である処女よ、喜びたまえ〕 アポストル・ニコラーエフ=ストルムスキー(1886-1971):光栄讃詞 アレクサンドル・ニコリスキー(1874-1943):天使が叫んだ/われらの父(主の祈り) グレチャニノフ(1864-1956):聖金口イオアン聖体礼儀〜重連祷 クリスマス・キャロル・メドレー ロシア民謡:なぜ曇る、澄んだ夜明けよ/おまえは雪に覆われた、ロシアよ/ 栄光の海、聖なるバイカル アリャビエフ(1787-1851):ナイチンゲール ムソルグスキー(1839-1881):「展覧会の絵」〜プロムナード(歌詞付き) オリガ・ストゥプネワ指揮ロジェストヴォ・ソロ・シンガーズcho. | ||
録音:2011年9月、預言者エリヤ教会、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): フルートとチェンバロのためのソナタ第1番 ロ短調 BWV.1030 (*) / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV.1001 (+) / フルートとチェンバロのためのソナタ第2番 変ホ長調 BWV.1031 (*) ノヴァヤ・ゴランディヤ・バロック・アンサンブル [パーヴェル・アンドレーエフ(Fl−tr;*) ユリア・ルーリエ(Vn;+) ミハイル・ブレーヘル(Cemb;*)] | ||
録音:1996年(+)、2009年(*)、場所記載なし。 | ||
モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261 / ヴァイオリン協奏曲〔第1番 ロ長調 K.207 /第2番 ニ長調 K.211 〕 ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373 ジノ・ヴィニコフ(Vn)指揮サンクトペテルブルクpo.ソロイスツ・アンサンブル | ||
録音:2010年6月21日-24日、サンクトペテルブルク・レコーディング・スタジオ(聖エカテリーナ・ルター派福音教会)、ロシア。 ジノ・ヴィニコフ〔ジーノ・ヴィンニコフ〕(1943年生まれ)はレニングラード音楽院でミハイル・ヴァイマンに師事したロシアのヴァイオリニスト。学生時代にゾヴィエト・ヴァイオリン・コンクール第1位、第回チャイコフスキー国際コンクール(1966)第5位、ジョルジュ・エネスコ国際コンクール(1967)第1位、エリーザベト王妃国際音楽コンクール第8位(1971)。1979年オランダに移住し国籍を取得。レニングラードpo.、ロイヤルpo.、ボルド・アキテーヌo.、ハーグ・レジデンティo.のコンサートマスター、およびサンクトペテルブルク(レニングラード)音楽院、ロッテルダム音楽院、ユトレヒト音楽院、ベンジャミン・ブリテン・アカデミーの教授を歴任している。 | ||
白軍の騎士、ドロズドフスキー将軍(全23トラック) 私は騎士であり修道士である/ドロズドフスキー将軍の肖像/ ドロズドフスキー連隊のルーマニアからの名高き行軍/他 ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:2003年、2007年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ。 革命後の内戦において君主制への忠誠を公にした最初の将軍(少将)で、ロシア南部の白軍を指導したミハイル・ドロズドフスキー(1881-1919)を称えるアルバム。表示はキリル文字のみ。 | ||
ロシアの賛美歌の詩集 ミハイル・ロモノソフ(1711-1765)、イヴァン・クルイロフ(1769-1844)、 ガヴリーラ・デルジャーノフ(1743-1816)の詩と賛美歌の旋律(器楽) ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮器楽アンサンブル | ||
録音:2007年-2008年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ。表示はキリル文字のみ。 | ||
大元帥スヴォーロフ大公〜イタリア・スイス遠征210周年記念 リスナーへの言葉:A.V.スヴォーロフのイタリア・スイス行軍 A.シシコフ:全ヨーロッパの注意を喚起するために(1804) I.クリュシニコフ/N.チュルキン:スヴォーロフの歌 K.ルイレーエフ:スヴォーロフは純粋に祖国を愛し(1813) V.カプニスト:スヴォーロフ・ルイムニク伯のイタリアへの出発への頌歌(1799) G.デルジャーヴィン:鷲(1799) ロシア伝承歌: K ruzhju, druzja, letite! (For rifle, friends, fly!) G.デルジャーヴィン:イタリアでの勝利(1799) / ロシア軍歌:少数だが精鋭だ! G.デルジャーヴィン:アルプス越え(1800) / ロシア軍歌:ザンクトゴットハルトの戦い G.デルジャーヴィン:鷽(うそ)、アレクサンドル・スヴォーロフの死に寄せて(1800) / アレクサンドル・スヴォーロフの死に寄せて(1800) A.シシコフ:止まれ、道行く者よ(1805) N.ストルイピン:留まれ、ロシア軍よ、そしてこの石を涙で濡らせ(1800) I.コヴァーンコ:見よ、リーダーの鑑、勝利の大公、栄光の息子を(1802) S.マルコフ:スヴォーロフ(1944) 伝承歌:トゥーラの兵士たちよ、ともに歌い始めよう! (第72トゥーラ歩兵連隊を思い出させる戦いの歌) K.R:ソネット(1900.12.29) V.ジューコフスキー: Sej kubok chadam drevnikh let!(ロシア兵のキャンプの歌手;1812) 伝承歌:友よ、威勢良いアプシェロンスクの人々よ!(第81アプシェロンスク歩兵連隊歌) ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム男声cho.、器楽アンサンブル | ||
録音:2005年-2006年。 「不敗の指揮官」として知られるロシア帝国の軍人アレクサンドル・スヴォーロフ(1729-1800)の業績を称えるアルバム。スヴォーロフはポーランドのコシチュシュコの蜂起(1794)を鎮圧して元帥に昇進、フランス革命戦争においてイタリアでフランス軍を破りさらにアルプスを越え、大元帥の地位を授与された(1799)。 | ||
ヴァラーム修道院聖歌集 あまねくこの世をその光で照らすお方 (主の変容祭の奉神礼のリティア・スティヒラ、第1旋法)/ 栄光あれ、輝ける誠の住まいよ/エフラタの家/常に福にして/ 私はすべての信頼を御身に寄せた(生神女のモレーベン)/ 大天使の声/めでたし、生神女、神を産んだ者(トロパリオン、第4旋法)/ おお、すばらしい島ヴァラーム!/御身の庇護のもとで/ Senno pisannyj mrak gadanij razoriv (生神女生誕の奉神礼の第5カノンのイルモス、第2旋法)/ イオナは鯨の中から主に向かって叫んだ (生神女生誕の奉神礼の第6カノンのイルモス、第2旋法)/ V peshi otrochestejIn otrochestey (生神女生誕の奉神礼の第8カノンのイルモス、第2旋法)/ 慈悲深い創り主、光の源(ヴィケンティー修道士作曲)/ 石の上で信仰を認める(復活のカノンのトロパリオン)/ 私の多くの罪を、神の御母よ(晩堂大課のトロパリオン)/ Gospodi, asche ne bykhom svjatyja Tvoja(晩堂大課のトロパリオン)/ 古きヴァラーム(ヴィケンティー修道士作曲)/ われらの晩の祈り (スティヒラ、「主よ、われは御身に向かって叫ぶ」による、第1旋法)/ 悔悛の扉を私に開いたまえ/われは主を称える(The Holy Community Verse)/ 主なる神(トロパリオン、第3旋法)/選ばれた住まい(ヴィケンティー修道士作曲)/ Otreblazhennoe drevo(十字架称揚の奉神礼の第カノンのイルモス、第8旋法)/ Snediju dreva rodu prebyvshaja smert (十字架称揚の奉神礼の第9カノンのイルモス、第8旋法)/ キリストの御体を受けよ/唯一聖なる/ 栄光の住まいをたたえよ(ヴィケンティー修道士作曲)/ 御身の口は(聖金口イオアンのトロパリオン、第8旋法)/ 赤の復活大祭(復活大祭の奉神礼のスティヒラ、第5旋法) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:2005年-2006年。 | ||
昔のロシアの歌(全15曲) 楽しもう、友よ、楽しもう/ああ、タランログで!/ 鬱蒼たる森の中で/タイガから、鬱蒼たるタイガから/他 ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:2003年、2007年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ。表示はキリル文字のみ。 | ||
ロシア陸軍と海軍の英雄の歌(全16トラック) イズマイルの陥落/ステファン・ノヴィコフ/水兵シェフチェンコ/ ニコライ・ピシェンコ/シノップの戦い/他 ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:2007年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ。表示はキリル文字のみ。 | ||
クリミアのロシアへの従属〜 女帝エカテリーナの時代のロシア軍歌、流行歌とロシア詩人の作品(全23トラック) 祖国へ/われらはトルコの下にあった/トルコとの戦争へ/ ああ、私の野よ、広い野よ/楽しもう、友よ、楽しもう/他 ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:2006年-2007年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ。表示はキリル文字のみ。 | ||
進め、兄弟たちのために! 〜 ブルガリア解放(露土戦争)時代のロシア軍歌と流行歌(1877-1878)(全25曲) 進め、兄弟たちのために!/さらば、兄弟よ/めでたし、ロシアの善き聖人たちよ/聴け、警報を鳴らせ/他 イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:1998年、2004年、2006年-2007年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ。表示はキリル文字のみ。 | ||
バッハ(1685-1750):ヴァイオリン協奏曲集 [第1番 イ短調 BWV1041/ ト短調 BWV1056(チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 より復元)/ 第2番 ホ長調 BWV1042/ ニ短調 BWV1052(チェンバロ協奏曲 第1番 ヘ短調 より復元)] |
ジノ・ヴィンニコフ(Vn) サンクトペテルブルクpo. ソロイスツ・アンサンブル | |
録音:2007年10月、サンクトペテルブルク・レコーディング・スタジオ(聖エカテリーナ福音教会)。 | ||
ジノ・ヴィンニコフ〜ライヴ録音集 Vol.3 ドヴォルジャーク(1841-1904): ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53(*) ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.22(+) |
ジノ・ヴィンニコフ(Vn) ズデニェク・コシュレル [コシュラー]指揮(*) セルジュ・コミッショーナ指揮(+) ハーグpo.(*/+) | |
録音:1981年(*)/1982年(+)、以上ハーグ(オランダ)、コングレス・ホール。 | ||
イサイヤ・ブラウド〜 ライヴ・アーカイヴァル・レコーディングズ Vol.1 「フランスのオルガン音楽」 ペロタン(12世紀):オルガヌム(オルガン版)/アレルヤ(オルガン版) 不詳(16世紀中盤):ファンタジア d-e-d ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474):コラール アンドレ・レゾン(1640頃-1719):オフェルトリウム「パリの国王万歳」 ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):ロンド(オルガン版) フランク(1822-1890):パストラーレ/コラール第3番 イ短調 レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲 Op.25 から 〔序奏とコラール/メヌエット/トッカータ〕 ジャン・ロジェ=デュカ〔ロジェ=デュカス〕(1873-1854):パストラーレ ドビュッシー(1862-1918): ピアノ四手連弾のための小組曲〜行列(オルガン版) ピアノのための前奏曲集〜亜麻色の髪の乙女(オルガン版) メシアン(1908-1992):鳥の歌/永遠の教会の出現 イサイヤ・ブラウド(Org) | ||
録音:1950年代-1960年代、ライヴ、場所の記載なし/音源:アナスタシア・ブラウドのアーカイヴ。 イサイヤ・ブラウド(1896-1970)はサンクトペテルブルクで活躍したロシアのオルガン奏者。 | ||
マルセル・デュプレ(1886-1971): チェロとオルガンのためのソナタ イ短調 Op.60 (+) / 79のコラールOp.28 から Nos.51, 50, 49, 4, 20, 77, 67, 13, 8, 44, 2 / ヴァイオリン、チェロとオルガンのための三重奏曲 Op.52 (*/+) イリヤ・イオフ(Vn;*) コンスタンチン・クチェロフ(Vc;+) イリーナ・ロザノワ(Org) | ||
録音:2010年、聖エカテリーナ・ルター派福音教会、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):歌曲選集 私の守り神、私の天使、私の友/語るな、おお、わが友よ Op.6 No.2 / 信じるな、わが友よ Op.6 No.1 /涙が震える Op.6 No.4 /なぜ? Op.6 No.5 / ただ憧れを知る者だけが Op.6 No.6 /子守歌 Op.16 No.1 /そんなに早く忘れて / 和解Op.25 No.1 /熱い灰の上に Op.25 No.2 /一言で言えれば /就寝前の祈り Op.27 No.1 / なぜ? Op.28 No.3 /それは早春のことだった Op.38 No.2 / 騒がしい舞踏会の中で Op.38 No.3 /フィレンツェの歌 Op.38 No.6 / 地上に夕闇が降りて Op.47 No.3 /ドン・フアンのセレナードOp.38 No.1 / 祝福あれ、森よ Op.47 No.5 /私は野辺の草ではなかったのか Op.47 No.7 / 教えて、葉陰で何が Op.57 No.1 /私はあなたに何も言うつもりはない Op.60 No.2 / ナイチンゲールOp.60 No.4 /狂おしい夜 Op.60 No.6 / 夜(なぜ私はあなたを愛するのだろうか?)Op.60 No.9 / 窓の外の影にちらりと Op.60 No.10 /星たちは穏やかに私たちを照らし Op.60 No.12 / 私は窓を開けた Op.63 No.2 /私たちは一緒に座っていた Op.73 No.1 / 夜(優しいろうそくの光はかすみ)Op.73 No.2 /この月夜に Op.73 No.3 / 日は落ちた Op.73 No.4 /再び、昔のように、一人 Op.73 No.6 アレクサンドル・ルキヤノフ(Br) アンナ・マチューシナ(P) | ||
録音:2003年-2010年。 | ||
アヴェ・マリア 不詳(16世紀):ロマネスカ(+) ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリン協奏曲 イ短調〜ラルゴ(+) ヴラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア(*/+) パッヘルベル(1653-1706):シャコンヌ ヘ短調 シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリアD.839 (*/+) /セレナードD.957 No.4 (*/+) ルイ=ニコラ・クレランボー(1676-1749): 組曲第2旋法 から〔プラン・ジュ/フルート/グラン・ジュによるカプリス〕 アダン(1803-1856):クリスマスの賛美歌〔オー・ホーリー・ナイト〕(*/+) グノー(1818-1893):夕べの祈り(*/+) / フランク(1822-1890):天使の糧(*/+) ゴダール(1849-1895):歌劇「ジョスラン」〜子守歌(*/+) チャイコフスキー(1840-1893):子供のアルバムOp.39 から(+) 〔楽しい夢/マズルカ/辻音楽師/古いフランスの歌〕 グリンカ(1804-1857):いたずらに誘いをかけないで(悲歌)(*/+) ラフマニノフ(1873-1943):リラの花 Op.21 No.5 (*/+) / 美しい人よ、私のために歌わないで Op.4 No.4 (*/+) コンスタンチン・コテリニコフ(T;*) エレーナ・プフロワ(Vn;+) ダニール・ドヴォルツォフ(Org) | ||
録音:2010年7月5、12日、聖エカテリーナ・ルター派福音教会、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
ヴァレーリー・マリシェフ Vol.3 ラフマニノフ(1873-1943):(*) 朝 Op.4 No.2 /昨日私たちは会った Op.26 No.13 / 何という苦しさ(春の悲しみ)Op.21 No.12 /夢 Op.8 No.5 /夜は悲しい Op.26 No.12 / 私はすべてを奪われた Op.26 No.2 /すべては過ぎ去り Op.26 No.15 ロシア民謡:私はうれしい/いちごの実/郵便トロイカ(+) /夜(+) / ヴォルガ川の向こうはるかな草原(+) /鐘の音は単調に鳴る(+) / 浴場の悪魔(+) /バイカル湖(#) /おお、ナスターシャ(#) / 野を覆う霧(**)/ヴォルガ川の崖(+) ボロディン(1833-1887):歌劇「イーゴリ公」から 〔ガリツキー公とのアリア(++) /ガリツキー公とヤロスラヴァの場面(S/++) 〕 ラフマニノフ:歌劇「アレコ」〜古いジプシーの物語(##) リムスキー=コルサコフ(1844-1908):歌劇「サトコ」〜ヴァリャーグの商人の歌(##) ヴァレーリー・マリシェフ(B) タマーラ・ミラシキナ(S;S) エフゲニー・シェンデロヴィチ(P;*) グリゴリー・ドニヤフ指揮(+) アヴェニール・ミハイロフ指揮(#) V.アンドレーエフ記念ロシア民族楽器楽団(+/#) ゲオルギー・サンドレル指揮レニングラード放送cho.(**) ゲンナジー・プロヴァトロフ指揮レニングラード国立キーロフ劇場o.(++) ニコライ・ラビノヴィチ指揮レニングラードpo.(##) | ||
録音:1960年代、モノラル。 | ||
マリインスキー・オペラのスターたち〜ヴァレリー・マリシェフ Vol.2 「歌曲&アリア集」 J.S.バッハ(1685-1750):マニフィカト BWV.243 〜 Quia fecit mihi magna (*) ヘンデル(1685-1759):歌劇「オルランド」〜アリア トスティ(1846-1916):私に静けさを返して ベートーヴェン(1770-1827):この暗い墓の中で グリンカ(1804-1857):フィンランド湾/真夜中の閲兵(幻想曲) ダルゴムイシスキー(1813-1869):一粒の涙 キュイ(1835-1918):ツァールスコエ・セローの銅像 ラフマニノフ(1873-1943):朝(+) / グリーグ(1843-1907):祖国へ シンディング(1856-1941):厳寒/灯りをつけないで エフゲニー・シェンデロヴィチ(1906-1975):物乞い ショスタコーヴィチ(1906-1975):ドルマトフスキーの詩による5つの歌 から 〔傷心の日/面会の日(+) /喜びの日〕 アントニオ・カルロス・ゴメス(1836-1896):歌劇「サルヴァール・ロザ」〜アリア ラフマニノフ(1873-1943):歌劇「けちな騎士」〜男爵のアリア ボロディン(1833-1887):歌劇「イーゴリ公」から(#) 〔ガリツキー公のアリア/ガーリチ公とヤレスラーヴナの場面S 〕 ヴァレリー・マリシェフ(B) タマーラ・ミラーシキナ(SS) イリーナ・ゴロヴニョーワ(P;*) オリガ・スレプニョーワ(P;+) エフゲニー・シェンデロヴィチ(P;無印) ゲンナジー・プロヴァトロフ指揮キーロフ劇場o.(#) | ||
録音:1960年代、場所記載なし/音源:ヴァレリー・マリシェフのアーカイヴ。 | ||
マリインスキー・オペラのスターたち〜ヴァレリー・マリシェフ Vol.1 「歌曲&アリア集」 ベートーヴェン(1770-1827): 奇跡の美しさを持つ花 Op.52 No.8 /戦士の別れ WoO.143 / ゴンドラの歌 WoO.157 No.12 /蚤の歌 Op.75 No.3 /アイルランドの食卓の歌 シューベルト(1797-1828):音楽に(楽に寄す) Op.88 No.4 ブラームス(1833-1897): 日曜日の朝に Op.49 No.1 /サッフォー頌歌 Op.94 No.4 / さすらい人 Op.106 No.5 /もう君のところへは行かない Op.32 No.2 グリンカ(1804-1857):勝者(*) /フィンランド湾(*) ダルゴムイシスキー(1813-1869):私はあなたを愛した(*) /蠕虫(*) ムソルグスキー(1839-1881):牡山羊(*) ラフマニノフ(1873-1943): 春の悲しみ Op.21 No.12 (*) /私はすべてを奪われた Op.26 No.2 (*) / 昨日私たちは会った Op.26 No.13 (*) リムスキー=コルサコフ(1844-1908):歌劇「サトコ」〜ヴァリャーグ商人の歌(+) ロッシーニ(1792-1868):歌劇「セビリャの理髪師」〜ドン・バジーリオのアリア(+) ラフマニノフ:歌劇「アレコ」〜ジプシーの老人の歌(#) ヴェルディ(1813-1901):歌劇「シモン・ボッカネグラ」〜フィエスコのアリア(#) ヴァレリー・マリシェフ(B) オリガ・スレプニョーワ(P;無印) エフゲニー・シェンデロヴィチ(P;*) ニコライ・ラビノヴィチ指揮(+) ヴァディム・カレンチエフ指揮(#) レニングラードpo.(+/#) | ||
録音:1961-1969年、場所記載なし/音源:ヴァレリー・マリシェフのアーカイヴ。 ヴァレリー・マリシェフ(1937-)はサンクトペテルブルクのキーロフ劇場(1991年にマリインスキー劇場に改称)で活躍したロシアのバス歌手。 | ||
サンクトペテルブルクからのクリスマス・グリーティング〜ロシア正教会のクリスマス聖歌集 チェスノコフ(1877-1944):神はわれらとともにあり トルバチョフ(1919-1995):預言者たちの上から / チェスノコフ:喜ばしい光輝 ヴァラーム修道院聖歌:めでたし、生神女/天の高みには神に栄光あれ ソロフキ修道院聖歌:神はわれらとともにあり! / ズナメニ聖歌:この栄光の王は誰か? 初期三声聖歌:唯一生まれた息子 ヴァラーム修道院聖歌:主よ、敬虔な者たちを救いたまえ/今日処女が永遠なる者を産む ヴァラーム修道院聖歌:彼ら、ケルビムは/平和の恵み/キリストの御体を持て ズナメニ聖歌:キリストの生誕に/天の高みには神に栄光あれ トルバチョフ:あなたは私たちをたずねた、救い主よ 初期三声聖歌:主の御名に祝福あれ キーウ〔キエフ〕=ペチェルスク修道院聖歌:主の御名をたたえよ バラキレフ(1837-1910):預言者たちの上から ステパノフ(1870-?):神はわれらとともにあり! イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1994-1997年。 | ||
アカフィスト ロシア正教聖歌:生神女のイコンのアカフィスト(賛美歌集)「不渇の杯」 アルハンゲリスキー(1846-1924):慈悲の扉 バラキレフ(1837-1910):預言者たちの上から(諸預言者は預告せり) ピョートル・ムーヒン(長司祭) アレクサンドル・ポポフ指揮 サンクトペテルブルク聖ペテロ&パウロ教会聖歌隊 | ||
録音:2005年。表示はキリル文字のみ。 | ||
#IMLCD-147(パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):合唱作品集)はリンク先(IMLCD-047)の位置に掲載しています。 | ||
世界の調和〜オルガン音楽 J.S.バッハ(1685-1750): 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 / コラール前奏曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」 BWV.599 / コラール前奏曲「主キリスト、神のひとり子」 BWV.601 / コラール前奏曲「かくも喜びに満てる日」 BWV.605 ワーグナー(1813-1883):歌劇「タンホイザー」〜巡礼の合唱(オルガン版) マルセル・デュプレ(1886-1971): オルガンのための受難交響曲 Op.23 〜第1部「世界は救世主を待ち望む」 レーモ・ジャゾット(1910-1998):アルビノーニのアダージョ(オルガン版) オリヴィエ・メシアン(1908-1992):栄光の御体〜第4曲「死と生の戦い」 ヴャチェスラフ・ナザロフ(1954-):オルガンのための白い交響曲〜トッカータ フォーレ(1845-1924)/オリガ・ゴルベヴァ編曲:パヴァーヌ(オルガン版) フランク・アンジェリス(1962-)/ オリガ・ゴルベワ編曲:組曲〜第1曲「 BREL-BACH 」(オルガン版) J.S.バッハ:コラール前奏曲「われは御身を呼ぶ、主イエス・キリストよ」 BWV.639 オリガ・ゴルベワ(Org) | ||
録音:2014年2月5日-6日、7月9日、福音ルーテル聖カタリナ教会、サンクトペテルブルク、ロシア。使用楽器:W.ザウアー Op.2266 、1996年-1998年製。 | ||
ロシア教会合唱曲集(全22曲) ロシア正教聖歌、ズナメニ聖歌、デメストヴェニー聖歌、プチェヴォイ聖歌、他 イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1996年-1997年。表示はキリル文字のみ。 | ||
ソロフキー修道院の聖歌集 Vol.2(全24曲) | イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1996年。Vol.1:IMLCD-035。 | ||
リムスキー=コルサコフ(1844-1908):弦楽四重奏曲のための作品集 弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.12 /修道院で(フーガ)/ 「金曜日」〜アレグロ(*) /「命名日」〜輪踊り(*) / ベリャーエフ(B-La-F)の主題による弦楽四重奏曲 から(*)〔ソステヌート・アッサイ/アレグロ〕 リムスキー=コルサコフSQ [ミハイル・ボンダレフ、エカテリーナ・ベリソワ(Vn) アレクセイ・ポポフ(Va) アントン・アンドレーエフ(Vc)] | ||
録音:2011年。(*) は他の作曲家との共同作品から、リムスキー=コルサコフ作曲部分のみを抜粋。 | ||
ヴァラーム修道院聖歌集(全23曲) セルゲイ・トルバチョフ(1919-1995):優しい光/主の御名を称えよ バラキレフ(1837-1910):あなたの口(聖金口イオアンのトロパリオン、第8旋法) コンスタンチン・ニキーチン:今日、生神女は(クリスマスのコンタキオン、第3旋法)他 イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1993年-1994年。表示はキリル文字のみ。 | ||
ロシアのオルガン音楽 ヴァレーリー・キクタ(1941-):組曲「オルフェウス」 アレンスキー(1861-1906): チャイコフスキーの歌曲「伝説(聖史曲)」による変奏曲 イヴァン・クリジャノフスキー(1867-1924):幻想曲 ニ短調〔ヘ短調〕(*) /ラルゴ グラズノフ(1865-1936):前奏曲とフーガ ニ短調 Op.62 レギーナ・カメンシチコワ(Org) | ||
録音:2000年、リガ大聖堂、ラトヴィア。使用楽器: Walcker 製。(*)はキリルで ニ短調、アルファベットで ヘ短調と表示されている。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943):聖金口イオアン聖体礼儀 Op.31
エカチェリーナ・サヴァツカヤ(S) エーゴル・セメンコフ(T) オレグ・ラトチェンコ(Br) ヴラディーミル・ミレル(バッソ・プロフォンド) ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラcho. | ||
録音:2010年12月、場所記載なし。 | ||
ブラームス、ブルッフ、 ショスタコーヴィチ、ダヴィードフ: チェロとピアノのための作品集 ブラームス(1833-1897): チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.99 ブルッフ(1838-1920):コル・ニドライ Op.47 ショスタコーヴィチ(1906-1975): チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40 ダヴィドフ(1838-1889):無言のロマンス Op.23 |
ワディム・メッセルマン(Vc) アレクセイ・オルロヴェツキー(P) | |
録音:2006年4月、サンクトペテルブルク音楽博物館(シェレメチェボ宮殿)、白の間。 | ||
セルゲイ・レメシェフ 初期録音集 1929-1938 マスネ(1842-1912):オペラ「ウェルテル」から ウェルテルのアリア(*)[1932] プッチーニ(1858-1924):オペラ「ボエーム」から ロドルフォのアリア(+)[1934] グノー(1818-1893):オペラ「ファウスト」から ファウストのカヴァティーナ(+)[1934] モニュシュコ(1819-1872):オペラ「ハルカ」から ヨンテクのアリア(#)[1932] リムスキー=コルサコフ(1844-1908):オペラ「五月の夜」から レフコの歌(*)[1932] ナプラーヴニク(1839-1916):オペラ「ドゥブロフスキー」から ドゥブロフスキーのアリア[1932] ボロディン(1833-1887):オペラ「イーゴリ公」から ウラディーミルのカヴァティーナ[1936] チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「エフネギー・オネーギン」から オネーギンのアリア(**)[1937] アレンスキー(1861-1906):オペラ「ラファエル」から 舞台裏の歌手の歌(***)[1929] レオンカヴァッロ(1858-1919):オペラ「道化師」から 道化師のセレナード(***)[1929] ファルヴォ(1874-1936):君に告げて(++)[1935]/クルティス(1875-1937):私のために歌って(##)[1934] タリアフェッロ:春(++)[1934]/ロッシーニ(1792-1868):タランテラ(##)[1934] グリリョフ(1803-1853):わが青春の夜明け[1934]/小さな鐘[1934] グリンカ(1804-1857):私はすばらしい瞬間を覚えている(+++/c)[1936] リムスキー=コルサコフ:たなびく雲は薄くなり(+++)[1936] チャイコフスキー:恐ろしいひととき(+++)[1938] ロシア民謡:わが青春は過ぎ(+++)[1937]/ヘイ、ワーニャ(+++)[1937]/木端(a)[1937] セルゲイ・レメシェフ(T) KRO o.(*)、不詳[管弦楽(無印)] アレクサンドル・メリク=パシャエフ指揮(+) レフ・シテインベルク指揮(#) アレクサンドル・オルロフ指揮(**/++) ボリショイ劇場o.(+/#/**)、モスクワ放送so.(++) A.グラン指揮o.(##) A.マカロフ(P;***) S.ストゥチェフスキー(P;+++) S.クヌシェヴィツキー(Vc;c) レニングラード・アコーディオン・アンサンブル(a) | ||
録音:[年]。 | ||
ナジェジダ・オブホワ、オペラ・アリア集 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):「雪娘」から(*) 〔春のアリア(プロローグ)/雪娘と春の場面、春のアリア(第4幕)〕 リムスキー=コルサコフ:「皇帝の花嫁」 〜リュバーシャとグリャズノイの場面と二重唱(第1幕)(AI/ VS) (+) リムスキー=コルサコフ:「サトコ」から(+) 〔リュバーシャのレチタティーヴォと嘆き(第4幕)/ リュバーシャとサトコの場面(第4幕)(NO) 〕 ムソルグスキー(1839-1881):「ホヴァーンシチナ」から(***) 〔マルファの占い(第2幕)/マルファの歌(第3幕)〕 ボロディン(1833-1887):「イーゴリ公」から(#) 〔コンチャーコヴナのレチタティーヴォとカヴァティーナ(第2幕) コンチャーコヴナとヴラディーミルの場面(第2幕)(IK) 〕 チャイコフスキー(1840-1893):「スペードの女王」から(**) 〔リーザとポリーナの二重唱(第1幕第2場)(KD) / ポリーヌのロマンス(第1幕第2場)〕 ビゼー(1838-1875):「カルメン」〜ハバネラ(++) サン=サーンス(1835-1921):「サムソンとデリラ」から 〔デリラのアリア(第1幕;++)/デリラのアリア(第2幕)[2種](++/##) 〕 ナジェジダ・オブホワ(Ms) アンドレイ・イヴァノフ(Br;AI) ヴェニアミン・シェフツォフ(T;VS) ニコライ・オゼロフ(T;NO) イヴァン・コズロフスキー(T;IK) クセニア・デルジンスカヤ(S;KD) キリル・コンドラシン指揮(*) レオ・シテインベルク指揮(+) アレクサンドル・メリクパシャーエフ指揮(#) サムイル・サモスード指揮(**) ボリショイ劇場o.(*/+/#/**) アレクサンドル・オルロフ指揮モスクワ放送so.(++) マトヴェイ・サハロフ(P;##) 不明指揮者&不明オーケストラ(***) | ||
録音:1940-1946年、個人蔵音源。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943): 聖金口イオアンの聖体礼儀 [聖ヨハネス・クリソストムスの典礼]Op.31 |
オリガ・ストゥプネワ指揮 ロジデストヴォcho. [サンクトペテルブルク・ フィルハーモニー協会の ソロ歌手たち] | |
録音:2001年、発売:2002年。 | ||
アレクセイ・オルロヴェツキー・プレイズ・ ベートーヴェン、リスト、ショパン ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2 リスト(1811-1886): 「巡礼の年第1年スイス」〜ジュネーヴの鐘/ 練習曲 変ニ長調「ため息」 ヴェルディの「リゴレット」による 演奏会用パラフレーズ ショパン(1810-1849): 練習曲 変イ長調 Op.25 No.1/ 練習曲 ハ短調 Op.10 No.12/ ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2/ ワルツ ホ短調 Op.posth./ 夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15 No.2/ 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth. |
アレクセイ・オルロヴェツキー(P) | |
録音:2005年、サンクトペテルブルク音楽博物館(シェレメチェボ宮殿)、白の間。使用楽器:19世紀中盤、ロンドン、エラール製第55番74。 グリゴリー・ソコロフに師事、ベートーヴェン、リスト、ショパン、ラフマニノフを得意とするアレクセイ・オルロヴェツキー(1959年サンクトペテルブルク生まれ)がエラールのオリジナルを弾いている。 | ||
アルバムの綴り〜ヴァイオリン小品集 ショパン(1810-1849)/ミルシテイン編曲: 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth. ゲーゼ(1879-1963):嫉妬(タンゴ) ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 クライスラー(1875-1962):中国の太鼓 Op.3 アクロン(1886-1943):ヘブライのメロディ Op.33 ドビュッシー(1862-1918)/ルランス編曲:月の光 ヴィエニャフスキ(1835-1880): マズルカ=クヤヴィアク Op.3 No.2 ブロッホ(1880-1959): バール・シェム〜ニグン(即興曲) マスネ(1842-1912):タイスの瞑想曲 アルベニス(1860-1909)/ ハイフェッツ編曲:セビリャ スク(1874-1935):愛の歌 Op.7 No.1 ミヨー(1892-1974)/ハイフェッツ編曲:ブラジレイラ ポンセ(1882-1848)/ハイフェッツ編曲: エストレリータ(メキシコのセレナード) ショパン/サラサーテ編曲: 夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.7 |
ジーノ・ヴィンニコフ(Vn) セルゲイ・マリツェフ(P) | |
録音:2006年8月、聖エカテリーナ・ルター派教会、サンクトペテルブルク。 | ||
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ BWV.1001-1006 |
ジーノ・ヴィンニコフ(Vn) | |
録音:2004年2月26日-3月9日、サンクトペテルブルク、聖エカテリーナ・ルター派教会。 | ||
ジーノ・ヴィンニコフ〜ライヴ録音集 Vol.2 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV.1041(*) モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216(+) ショーソン:詩曲 Op.25(1896)(*) サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチョーソ Op.28(*) |
ジーノ・ヴィンニコフ(Vn) アレクサンドル・ ドミトリエフ指揮(*) ニコライ・ラビノヴィチ指揮(+) レニングラードpo. | |
録音:1966-1973年、レニングラード・フィルハーモニー大ホール。 | ||
ジーノ・ヴィンニコフ〜ライヴ録音集 Vol.1 ドビュッシー: ヴァイオリン・ソナタ ト短調(*)/レントより遅く(+) サン=サーンス:ハバネラ Op.83(+) シューベルト: ピアノとヴァイオリンのための二重奏曲 イ長調 Op.162(#) イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 「バラード」Op.27 No.3 クライスラー:ジプシーの女(+) バルトーク:ルーマニア民族舞曲集(+) サラサーテ:バスク奇想曲 Op.24(+) |
ジーノ・ヴィンニコフ(Vn) ヴィクトリア・ ボグダシェフスカヤ(P;*) イリーナ・スハレフスカヤ(P;+) ウラディーミル・ニルセン(P;#) | |
録音:1967-1973年、レニングラード・フィルハーモニー小ホール。 | ||
ジーノ・ヴィンニコフ・プレイズ・クライスラー フリッツ・クライスラー: ジプシー奇想曲/シコペーション/ロマンティックな子守歌/ マラゲニャ/愛の喜び/愛の悲しみ/美しきロスマリン/ 道化役者/ウィーン小行進曲/ジプシーの女 ドヴォルザーク/クライスラー編曲:スラヴ舞曲第3番/同第2番 ブラームス/クライスラー編曲:ハンガリー舞曲第17番 |
ジーノ・ヴィンニコフ(Vn) セルゲイ・マルツェフ(P) | |
録音:サンクトペテルブルク、聖エカテリーナ・ルター派教会。 1943年生まれのジーノ・ヴィンニコフはレニングラード音楽院でミハイル・ワイマン他に師事、チャイコフスキー・コンクール(1966年)、エリザベト王妃コンクール(1971年)入賞、ジョルジュ・エネスコ・コンクール(1967年、ブカレスト)第1位等の実績を持つ、ペテルブクルク派の伝統を汲むヴァイオリニスト。 | ||
アンドレイ・イワーノフ〜ロシアの作曲家による歌曲集 グリンカ:ナイチンゲールよ、さえずるな/風はざわめき/ ああ、夜よ/おまえは再び帰ってはこない(*)/疑惑(*) ダルゴムイシスキー:荒れた北の地で/ 美しい乙女に私はほれこんだ/東方のロマンス/小さな足/ それはうっとうしく悲しい/キス/褐色の髪/他(8曲) バラキレフ:聞こえるのはあなたの澄んだ優しい声か?/ 明るい月は空に輝く リムスキー=コルサコフ:遠い祖国の岸へ Op.26 No.3/ ああ、おまえがもう一度 Op.39 No.1 |
アンドレイ・イワーノフ(Br) ゲオルゲ・ ヴィノグラードフ(T;*) ゲオルゲ・オレントリチェル(P) | |
録音:1950年代初頭。 | ||
セルゲイ・レメシェフ〜 ロシア民謡、歌曲、イタリア歌曲集 ブラホフ:トロイカ/デスナ川の向こうに デュビユック:小鳥 ロシア民謡:冬よ、私の小さな冬よ/元気な黒馬/ 町のざわめきが聞こえない/甘い夜/ ミヤマナナカマドの木/トロイカ/Oh you, well then ブラホフ:私のツリガネズイセン ヴァルラーモフ:おお、私にキスしないで ノリンスキー:小鳥が歌った/喜びと明るさで シューベルト:舟歌/セレナード デンツァ:すばらしい瞳/一つ許して タリアフェッロ:春(ドゥトケヴィチ編曲) ファルヴォ:言ってくれ、女たちよ(ドゥトケヴィチ編曲) ビクシオ:優しいギターの弦 メリオ編曲:スペインの歌 [ボーナス・トラック] ファルヴォ:言ってくれ、女たちよ(ドゥトケヴィチ編曲) |
セルゲイ・レメシェフ(T) フェドセーエフ、オシポフ指揮 ロシア民族楽器オーケストラ セミョーノフ、ネクラーソフ指揮 ロシア民族楽器アンサンブル スヴェシニコフ指揮 国立アカデミー・ロシアcho. オルロフ指揮ソヴィエト放送o. N.ワルテル、A.マカロフ(P) 音楽アンサンブル 器楽四重奏団 | |
録音:1930年代−1950年代初頭。 | ||
アレクサンドル・ピゴロフ〜 ロシア・オペラ・アリアと場面集 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」、 ダルゴムイシスキー:「人魚姫」、 ボロディン:「イーゴリ公」、 ムソルグスキー: 「ボリス・ゴドゥノフ」、「ホヴァンシチーナ」、 リムスキー=コルサコフ: 「プスコフの娘」(劇付随音楽)、 「モーツァルトとサリエリ」から |
アレクサンドル・ピゴロフ(B) アレクサンドル・ メリク=パシャエフ、 ワシーリー・ネボルシン、 ニコライ・ゴロワーノフ、 S.サハロフ指揮 ボリショイ劇場o.&cho. サムイル・サモスード指揮 モスクワ・ストラヴィンスキー& ネミロヴィチ=ダンチェンコ 記念音楽劇場o. | |
録音:1930年代−1940年代。 | ||
マルク・レイゼン〜オペラ・アリアと場面集 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」、 セーロフ:「ユディタ」、 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」、 ボロディン:「イーゴリ公」、 リムスキー=コルサコフ:「サトコ」、 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」、 グノー:「ファウスト」、 ワーグナー:「ワルキューレ」から |
マルク・レイゼン(B) アレクサンドル・ メリク=パシャエフ、 サムイル・サモスード、 キリル・コンドラシン、 ワシーリー・ネボルシン、 ニコライ・ゴロワーノフ指揮 ボリショイ劇場o. | |
録音:1940年代−1950年代初頭。 | ||
伝説の都市セヴァストポリ〜クリミア戦争150周年記念 クリミア戦争(1853-1856)当時のロシア兵士の歌と、 英雄的なセヴァストポリ英雄的防衛戦 150周年に捧げられた現代作品(全31曲) |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:2004年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白の間)。 | ||
汝をたたえん、ロシアのパスケーヴィチ! 対イラン戦争(1826-1828)、対トルコ戦争(1828-1829)、 ポーランド反乱鎮圧(1831)当時のロシアの歌(全16曲) |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:2002年。外装、ブックレット、本体ともキリル文字のみの表記。 | ||
闘争と苦悩の茨の道〜白軍と在外ロシア人の歌 伝承歌: 銃弾を飛ばせ、血を流せ、砲弾を撃ち込め(アレクセイ連隊歌)/ われらの周りには嘲笑、中傷と抑圧がはびこっている(コミロフスキー連隊歌)/ ドロズドフスキー連隊のルーマニアからの名高き行軍(ドロズドフスキー連隊行進歌)/ おお、主なる神よ、ロシアはくびきの下でうめく(ドロズドフスキー連隊歌)/ 堂々前進せよ、聖なる祖国のために!(マルコフスキー連隊歌)/ われら、偉大なるロシアの子らは(義勇兵部隊歌)/ われらは堂々と戦闘へ向かう(内戦時代の白軍軍歌)/ 静かなるドン川に荒波立つ(ドン・コサック賛歌)/ ドンの歌を歌おう、クバンよ、テレクよ!(カレーディン連隊の団結歌)/ 友よ、中傷を恐れるな!(内戦時代のドン・コサック賛歌)/ 川は私のために流れるのではない(内戦時代の極東シベリア・コサックの歌) K.オレーニン:戦う鷲の眠り / チャイコフスキー(1840-1893):教会で Op.39 No.24 S.ヴォイノ=パンチェンコ:行進する連隊 A.フロロフ:われらは広い野を進む(ロシア解放軍行進歌) P.ゼレンスキー:われら、厳しい人間の世代(次世代の行進歌) N.フョードロフ:われら、栄光のロシアの騎士(国家組織「騎士」国歌) 不詳:愛する祖国 イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1997年、2003年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白の間)。 | ||
ロシアの全聖人をたたえて〜 ロシア正教会聖歌集(全31曲) |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1994年、1997年、2003年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白の間)。 | ||
英雄たちへの賛歌〜日露戦争開戦百周年記念 信仰のために、ツァーリのために!/ 君たちをたたえん、勇敢なる男たちよ!/ ヴァリャーグ、英雄的巡洋艦の記念に/他(全18曲) |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1997年/2003年。 | ||
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ Vol.9 〜愛唱歌集 ロシア民謡:古き菩提樹/私はテマリカンボクの木を砕いた/お母さん、頭が痛いの/ 天井の低い明るい部屋で/なぜあなたは道を見つめているの/ 私を責めないで、愛する人よ(2種)/川の向こうへ/荒れるな、風よ チェコ民謡:なぜ私の所に来なかったのか / ハンガリー民謡:マリカ イサーク・ドゥナエフスキー(1900-1955):広い道を ゲオルギー・ノーソフ(1911-1970):夜明けに私は歩いていた ヴァシーリー・ソロヴィヨフ=セドイ(1907-1979):私の庭はどこに N.レーヴィ:私は森の小道を歩いている ゲオルギー・ノーソフ:レニングラードの歌 / L.モリネッリ:平和の鳩 マリアン・コヴァーリ(1907-1971):祖国の歌 アナトーリー・ノヴィコフ(1896-1984):私の祖国 ソフィア・プレオブラジェンスカヤ(Ms) 様々な演奏者(伴奏) | ||
録音:1938年-1960年。 | ||
サンクトペテルブルク、マルタ礼拝堂のヴァルカー・オルガン J.S.バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546 (*) / コラール「目覚めよ、とわれらを呼ぶ声あり」 BWV.645 (*) / トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調 BWV.525 / コラール「キリストは死の絆につかれた」 BWV.642 / トリオ・ソナタ第6番 ト長調 BWV.530 メンデルスゾーン(1809-1847): オルガン・ソナタ第2番 ハ短調/アンダンテ ニ長調(主題と変奏曲)/ 冬の歌(歌曲、オルガン伴奏版)S ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890): オルガン伴奏による教会アリア「塵の中よりわれは呼ぶ」S シューマン(1810-1856):カノン形式の練習曲第5番 ロ短調 リスト(1811-1886)/作曲者編曲:交響詩「オルフェウス」(オルガンのための編曲版)(*) ハンス・ジット(1850-1922): ヴィオラとオルガンのための「アルバムの綴り」 Op.39 からVa〔第4番/第5番〕 ヴェルディ(1813-1901):アヴェ・マリア(アリア、オルガン伴奏版)S ルイ・ジェイムズ・アルフレッド・ルフェビュール=ヴェリ(1817-1869): パストラーレ ト長調/コムニオ/退堂曲 ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):オルガンのための即興曲 フォーレ(1845-1924):パヴァーヌ(ヴィオラとオルガンのための版)Va サン=サーンス(1835-1921):オルガンのための祝婚曲(+) アレクサンドル・ヴァルラーモフ(1801-1848):山頂(歌曲、オルガン伴奏版)(+)B リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 歌劇「サトコ」〜ヴァリャーグ商人の歌(アリア、オルガン伴奏版)(+)B ラフマニノフ(1873-1943): リラの花(歌曲、オルガン伴奏版)(+)B /ヴォカリーズ(歌曲、オルガン伴奏版)S イリーナ・ヴァシーリエワ(SS) ピョートル・ミグノフ(BB) ボリス・バリノフ(VaVa ユーリー・セミョーノフ(Org;*) ニーナ・オクセンチャン(Org;+) ミハイル・ミシチェンコ(Org;*, +以外) | ||
録音:2009年7月17日-19日、マルタ礼拝堂、サンクトペテルブルク、ロシア。使用楽器:E.F.ヴァルカー Op.1489 、1909年製(ハルド・クリーサ、2004年-2006年修復)。 | ||
チャイコフスキー: 「四季」(12の性格的描写)Op.37bis 無言歌 Op.40 No.6/夜想曲 Op.19 No.4 |
ボリス・シュナイデル(P) | |
録音:2004年。 ボリス・シュナイデルは1967年ウクライナに生まれ、レニングラード音楽院およびスイスのバーゼル音楽アカデミーで学んだピアニスト。現在はバーゼルを本拠に活動している。 | ||
ウクライナ民謡集 (18曲中6曲はカラオケ) |
ヴァシル・ヴラソフ(Br) | |
われら御身に向かいて歌う〜 ロシア正教会聖歌集(全20曲) |
オリガ・ボンダレフスカヤ指揮 石の島の洗礼者ヨハネ 生誕教会聖歌隊&独唱者 | |
録音:2005年、サンクトペテルブルク、石の島の洗礼者ヨハネ生誕教会。 | ||
コンスタンチン・クチェロフ〜 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲集 [無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009] |
コンスタンチン・クチェロフ(Vc) | |
録音:2001年。 コンスタンチン・クチェロフもノヴァヤ・ゴッランディヤのソリストで、J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」をバロック・チェロを用いてピリオド奏法で演奏したロシアで最初のチェリストとして知られている。 | ||
ヴィターリ、ビーバー、J.S.バッハ: ヴァイオリン作品集 トマゾ=アントニオ・ヴィターリ(1665-1735): シャコンヌ ト短調(*) ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ ビーバー(1644-1704): 16のソナタ(15の「ロザリオのソナタ」と パッサカリア) 〜無伴奏ヴァイオリンのためのパッサカリア J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004〜シャコンヌ |
ユリア・ルリエ(Vn) ミハイル・ブレッヘル (Cemb;*) | |
録音:1998年-2002年。 ルリエ、ブレッヘルはともにノヴァヤ・ゴッランディヤのソリスト。 | ||
ルイ14世の宮廷の音楽 ジャック・マルタン・オトテール(1656-1728): リコーダーと通奏低音のための組曲 Op.5 No.1 フランソワ・クープラン(1668-1733): 王宮のコンセール第2番 ジャック・マルタン・オトテール: 2つの高音楽器のための組曲 Op.8 No.3 マラン・マレ(1656-1728):音階/夢見る女 |
ノヴァヤ・ゴッランディヤ・ バロック・アンサンブル [パーヴェル・アンドレーエフ (フラウト・トラヴェルソ) ユリア・ルリエ (ヴィオラ・ダ・ガンバ、 ソプラノ・ヴィオル) ミハイル・ブレッヘル (Cemb)] | |
録音:1998年-2002年。 ノヴァヤ・ゴッランディヤは1989年、サンクトペテルブルクでパーヴェル・アンドレーエフによって創設されたピリオド楽器アンサンブル。 | ||
北ドイツ・オルガン楽派の巨匠たち〜 サンクトペテルブルク、福音ルーテル聖カタリナ教会のザウアー・オルガン フランツ・トゥンダー(1614-1667): 前奏曲 ト短調/コラール幻想曲「キリストは死の絆につかれた」 マティアス・ヴェックマン(1619頃-1674):トッカータ イ短調 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707): コラール前奏曲「ああ主よ、哀れな罪人なるわれを」BuxWV.178 / コラール前奏曲「暁の星の何と美しき」BuxWV.223 /前奏曲 ト短調 BuxWV.163 ゲオルク・ベーム(1661-1733):コラール・パルティータ「ああ、何と虚しく、何と儚き」 ニコラウス・ブルーンス(1665-1697): 前奏曲 ホ短調/コラール幻想曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」/前奏曲 ト長調 グリゴリー・ヴァルシャフスキー(Org) | ||
録音:2001年4月、福音ルーテル聖カタリナ教会、サンクトペテルブルク、ロシア。使用楽器:W.ザウアー Op.2266 、1996年-1998年製。 | ||
ロシア・ホーン・カペラ&ソロイスツ R.シュトラウス(1864-1949):「ツァラトゥストラはこう語った」より(断章) パーセル(1659-1695):アンダンティーノ(*) シューベルト(1797-1828):アエ・マリア(*) メンデルスゾーン(1809-1847):交響曲第5番〜アンダンテ(断章)(*) サン=サーンス(1835-1921):白鳥(*) モーツァルト(1756-1791):大ミサより(断章)(+) スヴィリドフ(1915-1998):秘密の恋(断章)(+) チャイコフスキー(1840-1893):コムニオのヴァース(#) スヴィリドフ:神よ、善人を救いたまえ(断章)(#) アルビノーニ(1671-1751):アダージョ(#/**) ビベルガン(1937-):アリア(#/**/++) / スヴィリドフ:起床ラッパが鳴る(#/##) ヘルマン・バウマン(Hr;*) イリーナ・アンドリャコワ(S;+) ウ=ゲン=イル合唱指揮ユーラシアcho.(#) 「北の星」弦楽アンサンブル(**) ヴァディム・ビベルガン(P;++) A.ホリャフコ(Br;##) セルゲイ・ペスチャンスキー指揮ロシア・ホーン・カペラ | ||
録音:データ記載なし。ロシア・ホーン・カペラはセルゲイ・ペスチャンスキーが2001年に創設した合奏団。20人のメンバーがひとり一本から数本のホーン(単音の金管)を担当し、ハンドベル合奏のように音楽を奏でる。ロシア・ホーンズo.(The Horn Orchestra of Russia)とは別団体。 | ||
ミハイル・グリンカ(1804-1857):歌曲集(Vol.1-3) IMLCD-097, 098, 099のセット。 | ||
以下の「グリンカ:歌曲集」3枚4点は、ほぼキリル文字のみの表記となっています。 | ||
ミハイル・グリンカ(1804-1857):歌曲集 Vol.3 (全20曲+別テイク5曲;1840-1856) A.オルフェーノフ、G.ネレップ、B.ズラトゴロワ、S.レメシェフ、A.ロズム、 I.マスレンニコワ、O.ムシャンスカヤ、N.ドルリアク、V.ボリセンコ、 G.ヴィノグラードフ、G.ヴィシネフスカヤ、V.イワノワ、S.ミガイ、V.バエワ、 I.コズロフスキー、N.オブホワ、S.シャポシニコフ(歌) 伴奏者 | ||
ミハイル・グリンカ(1804-1857):歌曲集 Vol.2(全26曲;1834-1840)
I.ペトロフ、N.ドルリアク、N.グトロヴィチ、G.ネレップ、M.レイゼン、 V.レベディ、B.シトコロフ、P.リシツィアン、I.コズロフスキー、A.ソロヴャネンコ、 N.クリブリャ、S.レメシェフ、N.シピーレル、A.ドニーシェフ、V.アンドリアノフ、 G.ヴィシネフスカヤ、A.ロズム、V.イワノワ(歌) 伴奏者 | ||
ミハイル・グリンカ(1804-1857):歌曲集 Vol.1(全26曲;1824-1834)
I.コズロフスキー、T.ガヴロワ、S.シャポシニコフ、L.シモノワ、 G.ヴィノグラードフ、M.マクサコワ、V.ボリセンコ、N.グトロヴィチ、 E.カトゥリスカヤ、N.オブホワ、I.マスレンニコワ、E.シュミリナ、 L.ネヴェロフ、A.オルフェーノフ、I.ペトロフ、N.オホチンコフ、 A.イワーノフ、G.トゥフティナ、A.ゼムリャノイ、N.ドルリアク、 S.フロムチェンコ(歌) 伴奏者 | ||
グレチャニノフ(1864-1956):独唱、合唱、弦楽合奏、オルガン、 ハープとチェレスタのための「聖金口イオアン聖体礼儀」Op.79 ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ指揮 サンクトペテルブルク国立カペラのソリスト、cho.、弦楽合奏団 | ||
録音:1999年。 | ||
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ Vol.8 〜 ムソルグスキー(1839-1881):歌劇「ホヴァーンシチナ」 マルク・レイゼン(B;ドシフェイ) ソフィア・プレオブラジェンスカヤ(Ms;マルファ) ボリス・フレイトコフ(B;イヴァン・ホヴァンスキー公) イヴァン・ネチャーエフ(T;アンドレイ・ホヴァンスキー公) ヴラディーミル・ウリヤノフ(T;ヴァシーリー・ゴリツィン) イヴァン・シャシコフ(Br;シャクロヴィートゥィ) ニーナ・セルヴァリ(S;スサンナ)他 ボリス・ハイキン指揮レニングラード国立キーロフ劇場o.&cho. | ||
録音:1946年。#当商品はすでに完売&未入荷となる可能性があります。あらかじめご了承下さい。 | ||
サンクトペテルブクル・フィルハーモニー 大ホールのヴァルカー=クライス・オルガン J.S.バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV531/ われは御身の御座の前に進む BWV668 リスト(1811-1886): BACHによる前奏曲とフーガ/ アダージョ 変ニ長調(コンソレーション) メンデルスゾーン(1805-1847): オルガン・ソナタ第2番 ハ短調-ハ長調 マックス・レーガー(1873-1916): 幻想曲とフーガ ニ短調 Op.135b クリストフェル・クシナリョフ: パッサカリア 嬰ヘ短調 |
ダニエル・ザレンスキー(Org) | |
録音:2004年12月16-17日、サンクトペテルブクル・フィルハーモニー大ホール。使用楽器:1840年、E.F.ヴァルカー社製(2004年、ヨハネス・クライス修復)。 | ||
ワレーリー・ガヴリーニン(1399-1999): 合唱交響劇「チャイム」 (独唱、大合唱、オーボエ、打楽器と朗読のための; 1982) |
A.パヴロフ=アルベーニン (朗読) E.ヤクノワ、E.チタレンコ、 E.ゲラシモワ(S) N.ドロビシェフスカヤ(Ms) O.トロフィモフ、 A.デティンキン、 E.ヴィシネフスキー(T) ウラジスラフ・ チェルヌシェンコ指揮 サンクトペテルブルク 国立カペラcho. A.イサイエフ(Ob) V.ヴェセロフ、T.フョドロフ、 S.シェイキン(Perc) | |
録音:2002年。 | ||
ロシアのクリスマス デグチャリョフ(1766-1813):今日キリストが生まれた(合唱コンチェルト) ズナメニ聖歌:天の王第6旋法 / 不詳(17世紀):聖なる神 ドゥベンスキー(1890-1966):われらの父 ズナメニ聖歌:クリスマスのトロパリオン第4旋法 ボルトニャンスキー(1751-1825):クリスマスのコンタキオン 不詳(18世紀):神はわれらとともにあり チェスノコフ(1877-1944):神はわれらとともにあり ボルトニャンスキー:天の高みには神に栄光あれ(合唱コンチェルト第6番) 伝承曲、他:シチェドリーク/私たちにキリストが生まれた/天と地/ うまやの向こうから天使たちが現れた/朗らかで優しい夜/ タウセニ/キリストの誕生-天使が降りてきた/良い夜を/ 救い主キリストは真夜中に生まれた/皆喜べ/きよしこの夜 ロシア民謡:広大な草原の向こう/カザンカ川を下って/ペテルスカヤ街道を行けば オリガ・ストゥプネワ指揮ロジェストヴォ・ソロ・シンガーズcho. | ||
録音:2004年9月。 | ||
ソフィア・プレオブラジェンスカヤの芸術 Vol.5 チャイコフスキー:オペラ「オルレアンの処女」 |
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ (Ms;ジャンヌ・ダルク) L.ソロミアク(Br;リオネル) V.クルチェフスキー (T;シャルル7世)他 ボリス・ハイキン指揮 キーロフ劇場o.&cho. | |
録音:1946年/1954年(*)。 ボーナス・トラックとして、同オペラからのアリア「そう、その時は来た」(*)を収録。 | ||
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ Vol.4〜オペラ・アリア集 ヴェルディ:「ドン・カルロ」 〜おお、むごい運命よ(エボリのアリア) サン=サーンス:「サムソンとデリラ」〜 [Samson, recherche ma prèsence(デリラのアリア)/ あなたの声にわが心は開く(デリラのアリア)] ヴェルディ: 「アイーダ」〜場面と Fu la sorte dell'armi (アイーダとアムネリスの二重唱)(*)/ 「トロヴァトーレ」より [炎は燃えて(アズチェーナのアリア)/ 牢獄の場面(マンリーコとアズチェーナの二重唱/ マンリーコ、アズチェーナとレオノーラの三重唱)] リムスキー=コルサコフ:「雪娘」〜レルの第3のアリア チャイコフスキー: 「マゼッパ」〜マリアとリュボフの二重唱(*) ムソルグスキー:「ホヴァンシチナ」より [場面とマフラの占い(#)/マフラのアリア] チャイコフスキー:「スペードの女王」 〜夜あの人に話すのが私は恐い(伯爵夫人のアリア) |
ソフィア・ プレオブラジェンスカヤ(Ms) N.セルヴァル(S;*) N.ブルヒナ(S;+) V.ウリアーノフ(T;+) I.アレクセーエフ、 A.レウシキン、 M.ガヴリルキン(#) D.ダルガート、A.コーガン、 S.エリツィン、 A.コヴァリョフ指揮 レニングラードpo. モスクワ放送so. | |
録音:1937年-1960年。 | ||
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ Vol.3〜ロシア歌曲集 アレクサンドル・ワルラーモフ: 私はあなたを哀れむ(*)/あなたはため息をつくか?(*) 私を叱らないで、愛する人よ アレクサンドル・グリリョフ: 占い(*)/当ててごらん、愛する人よ(*)/ 私は一瞥を覚えている(**/++) ピョートル・ブラーホフ:あなたの絹のような巻き毛(*) アレクサンドル・デュビウク:たくさんの美しい花(*) アレクサンドル・ダルゴムイシスキー:意志もなく、理由もなく(*) ムソルグスキー:ユダヤ人の歌(*) ボロディン:よその家では(*) ムソルグスキー:なぜか話して、愛する人よ(*) グラズノフ:東洋のロマンス(+) リムスキー=コルサコフ: 西空は次第に青ざめて Op.39 No.2(*)/ 高嶺に吹く風もなく Op.43 No.2(*)/ ああ、おまえがもう一度 Op.39 No.1(*)/ 静かな夜に夢見たこと Op.40 No.3(*) チャイコフスキー: もう部屋の灯は消えた Op.63 No.5(*)/ なぜそんなに? Op.16 No.5(#/##)/ 私は最初お前が好きではなかった Op.63 No.1(*) ミハイル・イッポリトフ=イワーノフ:なんと静かな夜(***) ボリス・シェレメテフ:私はかつてあなたを愛した(++) |
ソフィア・ プレオブラジェンスカヤ(Ms) A.メロヴィチ(P;*) N.バランニコワ(P;+) V.プレオブラジェンスカヤ (P;#) V.ミロノフ(G;**) S.ソロキン(G;++) V.パラーシン(Vn;##) 器楽三重奏団(***) | |
録音:1947-1956年。 | ||
無敵の戦士フョードル〜ロシア海軍大将フョードル・ウシャコフ A.ポポフ: 信仰の掟と柔和の道(奇跡を行う聖ニコライの奉神礼のトロパリオン、第4旋法)/ この世に、聖なる(奇跡を行う聖ニコライの奉神礼のコンタキオン、第3旋法)/ 不詳:聖なる仲裁者(奇跡を行う聖ニコライの奉神礼のスティヒラ、第2旋法) ロシアの水兵の歌:地中海のロシア海軍/シノップの戦い/船、艦長/ 水兵の仲間たちよ/水兵の生活/栄光の海洋で アレクサンドル・グリリョフ(1803-1853):戦いの後で ニコライ・ケドロフ(1871-1940):白いかもめ ロシア正教聖歌:聖戦士フョードルの小晩祷 〔来たれ、信者らよ、サナクサル修道院に (スティヒラ、主よ、われは泣いて」による、第1旋法)/ 喜べ、ロシアの王が称賛する(スティヒラ、第2旋法)/ 荒れることのない避け所よ(アポスティカ「栄光」による、第2旋法)〕 ロシア正教聖歌:聖戦士フョードルの奉神礼 〔栄光の戦士を歌で称えよう(スティヒラ「主よ、われは泣いて」による、第2旋法)/ 民も、公たちも、富める者も貧しき者も、ともに喜べ! (「主よ、われは泣いて」、「栄光」による、第4旋法)/ 苦境においても不沈艦のごとく護るフョードルよ(スティヒラ、第5旋法)/ おお、すばらしい奇跡、無敵の戦士、天賦の将軍職 (スティヒラアポスティカによる、第8旋法)/ ロシアに無敵の大天使が現れた(トロパリオン、第1旋法)/ ロシアの大天使(コンタキオン、第2旋法)/ ロシアの敵は皆尻込みした、おお、戦士フョードルよ! (カノンのトロパリオン、第1旋法)/ おお、キリストよ、御身は正教のロシアに強力な守護者を与えた (スティヒラ、「称賛」による、第4旋法)/ 正義の戦士フョードルに栄光あれ〕 コンスタンチン・ニキーチン:長年ロシア海軍に イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:2003年。 18世紀のロシア帝国海軍士官で、黒海・地中海の戦線で活躍、1790年に大将に昇進したフョードル・ウシャコフ(1744-1817)。2000年にロシア正教会により、ロシア海軍軍人として最初の聖人に列せられた。 | ||
ロシア軍学校の賛歌、行進歌&歌集(全18曲) | イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:2003年。外装、ブックレット、本体ともキリル文字のみの表記。 | ||
ピョートル大帝、全ロシアの専制君主〜 ピョートル大帝時代の賛歌とロシア正教会の聖歌 [ピョートル大帝時代の賛歌集] われらはトルコ人とスウェーデン人に知られ/ われらはロシアのツァーリに忠実に仕えている/ 歓呼せよ、おお、ロシアよ/小さき母なるネヴァ川の上で/ 春がやって来る/技術者がクロンシュタットの丘を歩いていた/ 海上の嵐/おお、巨大な光/ロシアの連隊に/歓呼せよ、首都よ!/ ポルタワでの勝利をたたえる歌/今日、ロシアの鷲は/ ポルタワの戦い(1709年6月27日)/ リガはスウェーデンとの講和を懇願する/儀式の歌/ ロシアはあまねく悲涙の淵に沈んだ [ロシア正教会聖歌] パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):永遠の記憶 ズナメニ聖歌:ダルマチアの聖イサークへのコンタキオン キーウ〔キエフ〕聖歌:ダルマチアの聖イサークへのほめ歌 キーウ〔キエフ〕、ペチェルスク修道院の聖歌: 聖使徒ペテロとパウロのためのトロパリオン コンスタンチン・ニキーチン: 聖使徒ペテロとパウロのためのコンタキオン/ 聖使徒ペテロとパウロへのほめ歌 [ボーナス・トラック] グリエール(1875-1956)/コンスタンチン・ニキーチン編曲: 偉大なる都市への賛歌 |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:2003年。 | ||
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ Vol.2 〜歌曲集 ヴァルラーモフ(1801-1848):あなたはため息をつくか? デュトシュ(1825-1863):私は誰にも言うまい / グリリョフ(1803-1858):心は玩具 ヴェストロフスキー(1799-1862):老夫(*) ダルゴムイシスキー(1813-1869): 私たちは誇りを持って別れた/ぼくは愛している、美しい人よ/ 私はまだ彼を愛している/東方のロマンス ムソルグスキー(1839-1881):なぜなのか、教えてくれ、愛する人よ チャイコフスキー(1840-1893): 母は私を生んだのか Op.27 No.5 /私はおまえが気に入らない Op.63 No.3 / 夜 Op.73 No.2 (#/*) /ただ君一人 Op.57 No.6 /狂おしい夜 Op.60 No.5 / そんなに早く忘れるとは/もう部屋の灯は消えた Op.63 No.5 リムスキー=コルサコフ(1844-1908): ばらのとりこになったナイチンゲールOp.2 No.2 (+/*) / 風ではない、高みから舞う風のように Op.43 No.2 /たなびく雲は薄くなり Op.42 No.3 イッポリトフ=イヴァノフ(1859-1935):なんと静かな夜(++) ラフマニノフ(1873-1943): 神秘の夜の静けさの中に Op.4 No.3 (*) /いや、お願いだ、行かないで Op.4 No.1 (*) / 私はあなたを待っている Op.14 No.1 (*) グリーグ(1843-1907):詩人の心 Op.5 No.2 ベートーヴェン(1770-1827):スコットランドの歌 Op.108 から(**) 〔忠実なジョニー/ジェイミーは最も優しい若者だった〕 ソフィア・プレオブラジェンスカヤ(Ms) ガリーナ・バリノワ(Vn;+) スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(Vc;#) アブラム・マカーロフ(P;*) アドリフ・メーロヴィチ(P;無印) 不詳(P;++) ピアノ三重奏(**)[V.パラシン(Vn) N.ポーゼン(Vc) F.グリーベン(P)] | ||
録音:1937年-1939年、1947年-1949年、1951年、1959年。 | ||
ジョヴァンニ・マリア・ルティーニ(1723-1797): チェンバロのための6つのソナタ Op.6(1759-1760) [第1番 イ長調/第2番 ニ長調/第3番 ヘ長調/ 第4番 ト長調/第5番 ト短調/第6番 変ホ長調] |
ウラディーミル・ ラトチェンコフ(Cemb) | |
録音:2004年1月31日、2月5日、サンクトペテルブルク、シェレメーチェフ宮殿、白の間。世界初録音。 ジョヴァンニ・マリア・ルティーニはフィレンツェに生まれたイタリアの作曲家で、1758年から1760年頃までサンプトペテルブルクのシェレメーチェフ伯爵の宮殿に滞在し作曲や指揮を行った。収録作品はこの時期に書かれたもので、これが世界初録音。ルティーニの鍵盤楽曲はチェンバロからフォルテピアノへの転換期の典型的作風を示しており、音楽史的に極めて重要視されている。 ルティーニゆかりのシェレメーチェフ宮殿内にはサンクトペテルブルク音楽博物館がある。この録音にも同館の所蔵楽器が使用されたと思われ、ジャケットは美しいチェンバロの写真が掲載されているが、ブックレットに楽器に関する情報が記載されていないのは残念。 ラトチェンコフは、先にリリースされた「18世紀サンクトペテルブルクのチェンバロ音楽」(ロシア鍵盤音楽の歴史から第1章; 当盤IMLCD-081はこのシリーズではない)で、ルティーニによる Op.1 のソナタから2曲を録音していた(IMLCD-04)。 | ||
モスクワの娯楽音楽 アレクセイ・ヴェストロフスキー(1799-1862): ロマンス、バラード、歌曲とオペラ、 ドラマ、ヴォードヴィルからの抜粋集 オペラ「アスコリドの墓」 〜序奏とナデジダのアリア(A.シテインルフト編曲)/ オペラ「ホームシック」〜深い森(アリア)/ 鐘/ジプシーの歌/3つの火傷の歌(バラード)/ ヴォードヴィル「誰かが兄弟、誰かが姉妹」 〜 彼女はまったく/ 2羽のからす/ 劇伴音楽「フィガロの結婚」〜ケルビーノの愛の歌/ 劇伴音楽「ロシアの兵士クレムニョフ」 〜雨無く枯れる草のように/ スペインの歌/黒いショール(バラード)/歌手/ ヴォードヴィル「パリでの十五年」〜ローサの愛の歌/ 乙女の歌/ 劇伴音楽「ロスラヴレフ」〜彼は私をこんなに愛している/ ヴォードヴィル「請願者」〜ヴェルサック夫人のクプレ/ オペラ「ホームシック」〜パヒータのアリア/ オペラ「アスコリドの墓」 〜ナデジダのアリア(A.シテインルフト編曲) |
マリーナ・フィリッポワ(Ms) イリーナ・ドンスカヤ(Hp) ドミートリー・バルバシン(P) コンスタンティン・イリギン、 アレクサンドル・ヤスネフ(G) アレクサンドル・キスカチ(Fl) ドミートリー・ マホヴィコフ(Cl) ワレンティン・マリノフ(Cb) ネフスキーSQ | |
ワレーリー・ガヴリーニン(1939-1999): オラトリオ劇「道化師たち」 (独唱、男声合唱、バレエと交響楽のための; 1967)/ 声楽交響詩「戦争の手紙」(独唱、 児童合唱、混声合唱と交響楽のための; 1974)(*) |
エドゥアルド・ヒル(Br) タイシア・カリンチェンコ(S;*) アナトリー・バドヘン、 スタニスラフ・ゴルコヴェンコ指揮 so. | |
録音:2003年。 | ||
モスクワ-正教のロシアの心臓 祖国戦争(1812年)当時の歌と聖歌 二人の巨人/ナポレオンはロシアと戦争中だった/ コサックの英雄プラートフ族長に栄光あれ!/ 勇敢なるドン・コサック!/廃墟となったモスクワ/大祝宴/ バグラチオン将軍葬送行進曲/ボロディノ/ ボロディノの戦闘の日はフランス軍にとって苛酷なものだった!/ フランス軍によるモスクワ制圧/ ツァーリと神聖なるロシアのために!/フランス兵たちは敗走した/ 壊された道/ロシア軍がパリに至らんとした時/ モスクワよ、歓呼せよ!スラヴ人がパリに!/ 北の英雄たちに栄光あれ!/ あなたは帰還される、恵まれしツァーリよ!/ 泡立て、健康のゴブレットよ!/ 脅しの合言葉は「モスクワ!」/モスクワ/歓呼せよ、首都よ! |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1998年。 | ||
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ(1904-1966) Vol.7 セルゲイ・タネーエフ(1856-1915):歌劇「オレステヤ」(1895) ソフィア・プレオブラジェンスカヤ(Ms;クリテムネストラ) V.モロゾフ(アガメムノン) K.ラプチョフ(エギスト) M.ドヴェンタン(オレスト) N.セルヴァリ(エレクトラ)他 ジェマル・ダルガート指揮レニングラードpo. | ||
録音:1958年。一部番号がかぶるIMLCD-076/77(チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」)がありますので、ご注意下さい。 | ||
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ Vol.6 〜 チャイコフスキー(1840-1893):歌劇「スペードの女王」 マトヴェイ・ガヴリルキン(T;ゲルマン) リュドミラ・レーヴィナ(S;リーザ) ソフィア・プレオブラジェンスカヤ(Ms;伯爵夫人) コンスタンチン・ラプチョフ(Br;エレツキー公爵) リーパ・ソロミアク(Br;トムスキー伯爵) セルゲイ・エリツィン指揮キーロフ国立オペラ&バレエo.&cho. | ||
録音:1958年1月19日、ライヴ。おそらく初出音源。プレオブラシェンスカヤのステージ活動30周年を祝ってのライヴ。 # 一部番号がかぶるIMLCD-077(タネーエフ:歌劇「オレステヤ」)がありますので、ご注意下さい。 | ||
IMLCD-075DUO 廃盤 |
デュオ モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304 ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 プロコフィエフ(1891-1953): ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.94a |
デュオ [エレノア・パーシー(Vn) イリーナ・リャホフスカヤ(P)] |
ムラヴィンスキー〜 ワディム・サルマノフ(1912-1978):交響曲全集 [第1番 ニ短調 (1952) /第2番 ト長調 (1959) / 第3番 イ短調 (1963) /第4番 ロ短調 (1977) ] |
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮 レニングラードpo. | |
録音(作品順):1957年3月20日/1960年3月30日(当盤は1960年9月30日と誤記載)/1964年5月24日/1977年1月28日、以上レニングラード・フィルハーモニー、ライヴ(第1番以外は世界初演時)。 以前 BMG=MELODIYA から国内盤のみでCD化されていた物。ムラヴィンスキーは第2番のみもう一種類録音しているとされる(ただし、この別録音が 米 RUSSIAN DISC から発売された際に記された録音年1966年には、ムラヴィンスキーは同曲を指揮していない)。 | ||
ワレリア・バルソワ〜コロラトゥーラ・ソプラノ アリャビエフ(1787-1851):ナイチンゲール[夜鳴きうぐいす](*) シャルル・ルコック(1832-1918):ガヴォット(*) ジャン=バティスト・ヴェケルレーヌ(1821-1910): パストラール(#)/メヌエット(#) ルイジ・アルディーティ(1822-1903):ワルツ(*) ヨハン・シュトラウス II(1825-1899):春のワルツ(*)/春の声(*) グノー(1818-1893):オペラ「ロメオとジュリエット」〜ワルツ(+) トマ(1811-1896):オペラ「ミニョン」〜フィリーネのポロネーズ(+) オーベール(1782-1871): オペラ「フラ・ディアボロ」〜ツェルリーナのアリア(**) グリンカ(1804-1857):オペラ「イワン・スサーニン」 〜アントニーダのカヴァティーナとロンド(+) リムスキー=コルサコフ(1844-1908): オペラ「雪娘」〜雪娘のアリア(##) グリンカ:オペラ「ルスランとリュドミラ」 〜リュドミラのカヴァティーナ(+) マスネ(1842-1912): オペラ「バザンのドン・セザール」〜セビリャナ(**)/ オペラ「マノン」〜マノンのアリア(**) ヴェルディ(1813-1901): オペラ「椿姫」〜ヴィオレッタのアリア(++) ロッシーニ(1792-1868):オペラ「セビリャの理髪師」 〜ロジーナのカヴァティーナ(***) アリャビエフ:ナイチンゲール[夜鳴きうぐいす](###) |
ワレリア・バルソワ(S;1892-1967) S.マチュシェヴィチ(P;*) N.ミローノフ(P;#) サムイル・サモスード指揮(+) ワシリー・ネボリシン指揮(##) アレクサンドル・ メリク=パシャエフ指揮(++/###) マクシミリアン・ シテインベルク指揮(***) ボリショイ劇場o.(+/##/++/***/###) A.オルロフ指揮(**) ソヴィエト国立so.(**) | |
録音:1937年(*/***)/1952年(#)/1938年(+)/1939年(**/++)/1947年(##)/1931年(###)。 | ||
ソフィア・ プレオブラジェンスカヤ(1904-1966) Vol.1 ヘンデル(1685-1759): ディッティンゲン・デ・デウム 〜 Dignare(+) J.S.バッハ(1685-1750): カンタータ BWV33 〜わが歩みはいかに怖れによろめきしか(*)/ カンタータ BWV54 〜 いざ、罪に抗すべし(*)/ 来たれ、甘き死よ BWV478(アリア)(+)/ 今ぞわが命は突きぬ K.457(アリア)(+) カンタータ BWV86 〜 されどわれはバラを折らん(#/*) ヘンデル:(**) オペラ「アルチーナ」 〜ルッジェーロのアリア/ オペラ「リナルド」 〜アルミレーナのレチタティーヴォとアリア/ オペラ「セルセ」 〜セルセのレチタティーヴォとアリア/ オペラ「トローメオ」〜トローメオのアリア/ オラトリオ「快活の人、沈思の人、温和の人」 〜レチタティーヴォとアリア ヘンリー・パーセル(1659-1695): オペラ「ディドーとエネアス」 〜ディドーのレチタティーヴォとアリア(**) |
ソフィア・ プレオブラジェンスカヤ(Ms) イサイヤ・ブラウド (P;*/Org;+) レフ・オスコツキー(Vn;#) ジェマル・ダルガート指揮(**) レニングラードpo.(**) | |
録音:1953年/1959年。 | ||
バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785): 7つのチェンバロ・ソナタ [ニ長調/ト短調/ト長調/ハ長調/ニ長調/ヘ短調/ハ長調] |
ウラディーミル・ ラドチェンコフ(Cemb) | |
録音:2002年7月3日&4日/2003年7月29日、以上聖エカテリーナ・ルター派教会。世界初録音曲を含む。「ロシア鍵盤音楽の歴史から」第3章(Vol.3)。第1集&第2集はルティーニ、ガルッピ、サルティ、マンフレディーニのソナタ(IMLCD-04、05)。 | ||
サンクトペテルブルク・カペラ・ コンサートホールのヴァルカー製歴史的オルガン J.S.バッハ(1685-1750): 深き淵より、われ御身を呼ぶ BWV745 (コラール前奏曲;*)/ 愛するイエスよ、われらはここにあり BWV706 (コラール前奏曲;*)/ 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV544(+) フランク(1822-1890):コラール第2番 ロ短調(#) メシアン(1908-1992):主の降誕 から(**) [第3曲「永遠の摂理」/ 第9曲「神はわれらのうちにいましたもう」] クリストフォル・クシナリョフ(1890-1960): パッサカリアとフーガ 嬰ヘ短調(++) |
ニーナ・オクセンティアン (Org;*/#/++) ウラディーミル・シュリャプニコフ (オルガン;+/**) | |
録音:1979年(#)/1982年(++)/2002年(*/+/**)、以上サンクトペテルブルク・カペラ・コンサートホール。サンクトペテルブルク300周年(1703-2003)記念発売盤。 | ||
サンクトペテルブルク国立音楽博物館の楽器コレクション モーツァルト(1756-1791): フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285 〜 アレグロ(ft/vn/va/vc1)/ フルート四重奏曲第3番 ハ長調 K.Anh.171(285b) 〜 アレグロ(ft/vn/va/vc1) J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009 〜 前奏曲(vc2)/ 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 〜 クーラント,サラバンド(vc2)/ 無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 〜 ジグ(vc2) フランソワ・クープラン(1668-1733):王宮のコンセール第2番 ニ長調 から [アルマンド・フーガ/エール・タンドル](ft/vg/cm) ジャック・オトテール(1650-1738): 組曲第3番 Op.8 から[ミュゼット(vi/vl)/シュット,ジグ(ft/vl)]/ 組曲第1番 Op.5 〜 前奏曲(ft/vg/cm) マラン・マレ(1656-1728):音階(部分)(ft/vg,cm)/夢見る女(vg/cm) J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV1004 〜 シャコンヌ(Vn) ヴィターリ(1663-1745):シャコンヌ ト短調(vn/cm) ノヴァヤ・ゴランディヤ(サンクトペテルブルク・バロック音楽アンサンブル) [パーヴェル・アンドレーエフ(フラウト・トラヴェルソ;ft) ユリア・ルリエ(Vn;vn/ヴィオル;vl/ヴィオラ・ダ・ガンバ;vg) エフゲニー・ブロドツキー(Va;va/Vc;vc2) リューボフ・パヴロワ(Vc;vc1) ウラディーミル・コシェレフ(ヴィエール;vi) ミハイル・ブレーヘル(Cemb;cm)] | ||
録音:ディジタル。ピリオド楽器使用。 | ||
ロシアの鐘(全11種) ロシアのチャイム/ペレズヴォン(鎖鐘)/ブラゴヴェスト/ 葬送のチャイム/祝祭のチャイム/ ペトロパヴロフスキー・チャイム/北方のチャイム/ 「クルスク」/イリメンのチャイム/冬のチャイム/ ユリエフのチャイム |
アレクセイ・ウトキン(鐘) | |
神の愛をたたえて〜 パーヴェル・フロレンスキーの記念に ロシア正教会聖歌(全25曲) |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1996年。 パーヴェル・フロレンスキー(1882-1937)はロシアの神学者・哲学者。ソヴィエト政府に抵抗し教会や聖遺物を守り、強制収容所に送られ処刑された。 | ||
パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944): ロシア正教会聖歌集 大連祷 Op.37 No.4/懇願の連祷 Op.41 No.1 主の祈りの前の連祷 Op.41 No.2 主の祈り Op.24 No.12/埋葬中の連祷 Op.41 No.4 聖別された供物の聖体礼儀からの連祷 Op.41 No.5 アレクサンドル・カスタリスキー(1856-1926): 長年(パーヴェル・チェスノコフへ) |
ヴァラーム男声cho. イーゴリ・ウシャコフ指揮 | |
録音:2004年、聖ニコライ教会、モスクワ。 | ||
ロシア帝国の賛歌&行進歌集 N.シチュロフスキー:正教のロシアの皇帝に長寿あれ! 伝承歌:ポルタヴァの戦い(行進歌)/リガ占領を祝う賛歌/デルベント占領を祝う戦勝賛歌 オシプ・コズロフスキー(1757-1831): 勝利の雷鳴よ、響け!(イズマイル占領を祝うポロネーズ) ボルトニャンスキー(1751-1825): われらの主はシオンで栄光に満ち(賛歌)/永遠にして必須なる(賛歌) オシプ・コズロフスキー:ロシアの大地の上を飛ぶ (皇帝アレクサンドル1世と皇妃エリサヴェータの戴冠式のためのポロネーズ) ダニール・カーシン(1769-1841):モスクワよ、喜べ! スラヴ人がパリに! (対フランス同盟軍のパリ侵攻を歌ったバラード) フェルディナンド・アントノリーニ(1771-1824): 御身は帰還した、めでたし皇帝!(皇帝サレクサンドル1世のモスクワ帰還を祝って) 伝承歌:神よ、皇帝を救いたまえ!(ロシア帝国国歌) 伝承歌:パヴロフスク軍隊学校行進歌 / M.グラヴァフ:熱き喜びに輝く(集合歌) M.オルロフスキー:士官候補生たちよ、隊列を詰めよ(士官候補生行進歌) 伝承歌:ロシア騎兵隊行進歌/泡立て、健康のゴブレットよ!(賛歌) V.チュールキン:ロシアの「ウラー!」(行進歌) 伝承歌:やあ、スラヴ!(賛歌) / 伝承歌:このすばらしい歌を!(ロシア賛歌) 伝承歌:恐るべき合い言葉「モスクワ!」 コンスタンチン・ニキーチン:モスクワ(酒神礼讃歌)/喜べ、首都よ! グリンカ(1804-1857):われらのロシア皇帝に長寿あれ! イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1998年。 | ||
コーカサス戦争(1817-1864)の歌 コーカサスにおけるエルモーロフ将軍/道の上にほこりが渦巻く さらば、恋人よ/アンデレーヴォ村の戦い/他(全23曲) |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1997年。 | ||
勝利の雷鳴よ、轟け!〜ロシア帝国軍の軍歌と行進歌 ムロムの勇士イリヤの民話/黒雲集まり/オレグ予言公の伝説/ ポルタワの戦い/勝利の雷鳴よ、轟け!/二人の巨人/他(全25曲) |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1997年。 | ||
ロシア正教会の復活大祭聖歌集 セミョーン・パンチェンコ(1867-1937):御身の王国で ロシア正教聖歌:御身の復活、おお、救い主キリストよ(スティヒラ、第6旋法) コンスタンチン・ニキーチン:キリストの復活を見届けて ヴァラーム修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ(1919-1995)編曲(和声付け): 夜明け前に(復活大祭の奉神礼のイコス、第8旋法)/ 夜明け前にマリアは試練を(復活大祭の奉神礼のイパコイ、第4旋法) ヴァラーム修道院聖歌/バラキレフ(1837-1910)編曲(和声付け)/ イーゴリ・ウシャコフ編曲:御身の口(復活大祭の日曜日の奉神礼、 聖金口イオアンのトロパリオン、第8旋法、男声合唱版) コンスタンチン・ニキーチン: 御身は天から神の恩寵をもたらした(聖金口イオアンのトロパリオン) ギリシャ聖歌/グラズノフ(1865-1936)編曲(和声付け): 眠っている肉体(復活大祭の奉神礼のスヴェティレン、第3旋法) ヴァーラム修道院聖歌:キリストは墓から起き上がり(トロパリオン) ヴァラーム修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ編曲(和声付け):平和の連祷 ヴァラーム修道院聖歌:唯一生まれた息子 ヴァラーム修道院聖歌/コンスタンチン・ニキーチン編曲(和声付け): 主よ、敬虔な者たちを救いたまえ ヴァラーム修道院聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け):ヘルヴィム賛歌 コンスタンチン・シヴェドフ(1886-1954):主の祈り ヴァラーム修道院聖歌:平和の恩寵 ヴァラーム修道院聖歌/バラキレフ編曲(和声付け)/イーゴリ・ウシャコフ編曲: 天使が叫んだ(復活大祭の奉神礼、男声合唱版) ニコライ・ケドロフ(1871-1940):キリストは墓から起き上がり(トロパリオン) ヴァラーム修道院聖歌:今日、この世に救いがもたらされた(復活のトロパリオン) ヴァラーム修道院聖歌/コンスタンチン・ニキーチン編曲(和声付け):さあ、祈ろう セルゲイ・トルバチョフ:東から西まで神の御名は栄光に満ち/ キリストは墓から起き上がり(復活大祭のトロパリオン) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1995年。 | ||
タチアナ・ラヴロワ Vol.5 チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「イオランタ」Op.69 タチアナ・ラヴロワ(S;イオランタ) V.アンドリアーノフ(B;ルネ王) ミハイル・ドヴェンマン(T;ヴォデモン) セルゲイ・シャポシニコフ(Br;ローベルト)他 エドゥアルト・グリクーロフ指揮レニングラード・マールイ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1950年代。音源:タチアナ・ラヴロワのアーカイヴから。 | ||
タチアナ・ラヴロワ Vol.4〜歌曲 ダルゴムイシスキー(1813-1869):空の雲/十六歳/私は何度聞くのか(*) グリンカ(1804-1857):むだに誘いをかけないで バラキレフ(1837-1910):抱いて、キスして アレクサンドル・グリーリョフ(1803-1858):サラファン セルゲイ・ドナウロフ(1839-1897):愛 アレクサンドル・ヴァルラーモフ(1801-1848):山頂 カルル・ゲディケ(?-1865):乙女よ、もう悲しい歌を歌わないで(*) メトネル(1880-1951): ワルツ/しおれるバラ/しおれた花/スペインのロマンス/私にはこの鳥の声が聞こえない ベートーヴェン(1770-1827):ミニョン Op.75第1番 ブラームス(1833-1897): ナイチンゲール Op.97 No.1/乙女の歌 Op.85 No.3/ナイチンゲールに寄す Op.46 No.4/ 菩提樹に霜が降りて Op.106 No.3/嘆き Op.69 No.2 ポーランド民謡/A.メローヴィチ編曲:小鳥 ショパン(1810-1849):彼女の好きな場所 Op.74 No.5/美しい若者 Op.75 No.8 ロッシーニ(1792-1868):競艇の後 グリーグ(1843-1907):待ちながら Op.60 No.3/白鳥 Op.25 No.2 ドビュッシー(1862-1918):巷に雨の降る如く(*)/木馬(*)/木陰にて(*) タチアナ・ラヴロワ(S) エフゲニー・レベデフ(P;*以外) ウラディーミル・セルデチコフ(P;*) | ||
録音:1950年代。音源:タチアナ・ラヴロワのアーカイヴから。 | ||
タチアナ・ラヴロワ Vol.3〜オペラからの場面と二重唱 マスネ(1842-1912):オペラ「マノン」から[修道院での場面(*)/最後の場面(*)] チャイコフスキー(1840-1893):ロメオとジュリエット(二重唱曲;+) ヴェルディ(1816-1901):オペラ「椿姫」〜場面(第2幕;#) チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「イオランタ」〜イオランタとヴォデモンの二重唱(*) タチアナ・ラヴロワ(S) ミハイル・ドヴェンマン(T;*) セルゲイ・レメシェフ(T;+) セルゲイ・シャポシニコフ(Br;#) エドゥアルト・グリクーロフ指揮(**) ゲオルギー・ドニアフ指揮(+) レニングラード・マールイ歌劇場o.(**/+) サムイル・サモスード指揮モスクワpo.(#) | ||
録音:1950年代。音源:タチアナ・ラヴロワのアーカイヴから。 | ||
タチアナ・ラヴロワ Vol.2〜様々な時期の録音 ドリーブ(1836-1891):オペラ「ラクメ」〜ラクメとジェラールの二重唱(第1幕)(md/++/*) ダルゴムイシスキー(1813-1869):オペラ「エスメラルダ」から [エスメラルダとフェブの場面(第1幕)(vt/++/+)/牢獄の場面(第1幕)(as/++/+)] チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「イオランタ」〜場面と二重唱(md/ss/++/*) グリーグ(1843-1907):劇付随音楽「ペール・ギュント」Op.55 〜ソルヴェイグの歌(##/#) ロシア民謡/ニコライ・ラーコフ(1908-1990):花が咲いていた(##/**)/亜麻(##/**) レインゴリト・グリエール(1875-1956):ナイチンゲールの歌(##/**) アレクサンドル・デュビュク(1812-1898):鳥(##/**) スロヴァキア民謡:泣いている柳(***) リュドミール・ルジツキー(1884-1953):カトンの歌(カサノヴァ;+++) トセッリ(1883-1926):セレナード(+++) タチアナ・ラヴロワ(S) ミハイル・ドヴェンマン(T;md) ウラディーミル・チュイコ(T;vt) アレクサンドル・スチアギン(Br;as) セルゲイ・シャポシニコフ(Br;ss) エドゥアルト・グリクーロフ指揮(*) ユリー・ボガノフ指揮(+) セミョン・ブローグ指揮(#) アヴェニール・ミハイロフ指揮(**) レニングラード・マールイ歌劇場o.(++)、ロシア民族楽器楽団(##)、器楽四重奏(***)、 ミハイル・ヴォロヴァツ指揮o.(+++) | ||
録音:1950年代。音源:タチアナ・ラヴロワのアーカイヴから。 | ||
タチアナ・ラヴロワ Vol.1〜アリア集 マスネ(1842-1912):オペラ「マノン」から[レッタティーヴォとガヴォット(*)/マノンのアリエッタ(+)] ヴェルディ(1813-1901):オペラ「リゴレット」〜ジルダのアリア(#) ベートーヴェン(1770-1827):劇付随音楽「エグモント」Op.84 から クレールヒェンの2つのアリア[太鼓は響く(**)/喜びに満ち、悲しみに満ち(**)] ドリーブ(1836-1891):オペラ「ラクメ」〜ラクメのアリオーソ[(第1幕;*)/(第2幕;*)] ロルツィング(1801-1851):オペラ「ロシア皇帝と船大工」〜マリアのアリア(#) リムスキー=コルサコフ(1844-1809):オペラ「皇帝の花嫁」〜マルファのアリア[(第2幕;#)/(第4幕;#)] リムスキー=コルサコフ:オペラ「雪娘」から[雪娘のアリオーソ(*)/最後の場面(*)] チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「イオランタ」〜イオランタのアリオーソ(*) ダルゴムイシスキー(1813-1869):オペラ「エスメラルダ」〜牢獄でのエスメラルダのアリア(+) プロコフィエフ(1891-1953):オペラ「戦争と平和」〜場面とナターシャのアリア(第3幕;*) イサーク・ドゥナエフスキー(1900-1950):映画音楽「モスクワは笑う」〜アニュータの歌/映画音楽「サーカス」〜乾杯の歌 タチアナ・ラヴロワ(S; 1911-?) エドゥアルト・グリクーロフ指揮(*) ゲオルギー・エルジェムスキー指揮(+) ゲオルギー・ドニアフ指揮(#) ニコライ・ラビノヴィチ指揮(**) イサーク・ドゥナエフスキー指揮(++) レニングラード・マールイ歌劇場o.(++以外)、レニングラードpo.&cho.(++) | ||
録音:1950年代。音源:タチアナ・ラヴロワのアーカイヴから。 | ||
ジャック・オトテール(1674-1763): 6つのトリオ・ソナタ集 Op.3 [ト短調(#)/ニ長調(#)/ロ短調(*)/ ホ短調(#)/イ長調(#)/ハ短調(#)] |
ノヴァヤ・ゴランディヤ (サンクトペテルブルク・ バロック音楽アンサンブル) [パーヴェル・アンドレーエフ (フラウト・トラヴェルソ) ユリア・ルリエ(Vn) ミハイル・ブレッヘル ミハイル・ブレーヘル(Cemb) コンスタンチン・ クチェロフ(Vc;*) リューボフ・パヴロワ(Vc;#)] | |
録音:1997年。ピリオド楽器使用。 | ||
ロシア帝国近衛連隊の歌(全16曲) われらはトルコ人とスウェーデン人に知られ/ われらはロシアのツァーリに忠実に仕え/他 |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1998年。 | ||
ロシア正教のクリスマス聖歌集 パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944)/イーゴリ・ウシャコフ編曲: 神はわれらとともにあり! セルゲイ・トルバチョフ(1919-1995):預言者たちの上から パーヴェル・チェスノコフ/イーゴリ・ウシャコフ編曲:優しい光 ヴァラーム修道院聖歌:めでたし、生神女 ヴァラーム修道院聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け): 天の高みには神に栄光あれ ソロフキ修道院聖歌:神はわれらとともにあり! / ズナメニ聖歌:栄光の王は誰か? 初期三声聖歌/N.ウスペンスキー解読:唯一生まれた息子 ヴァラーム修道院聖歌: 主よ、敬虔な者たちを救いたまえ/ 今日、生神女は永遠の御子を産んだ(クリスマスの奉神礼のコンタキオン、第3旋法) ヴァラーム修道院聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け):ヘルヴィムたちは ヴァラーム修道院聖歌:平和の恩寵 ヴァラーム修道院聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け):キリストの御体を受けよ ズナメニ聖歌/イーゴリ・ウシャコフ解読): 今日ベツレヘムにキリストが生まれた(キリストの生誕のスティヒラ、第2旋法)/ 天の高みには神に栄光あれ(クリスマスの奉神礼のスティヒラ、第6旋法) セルゲイ・トルバチョフ(1919-1995): 御身はわれらをたずねた、救い主よ(クリスマスのスヴェティレン) キーウ〔キエフ〕=ペチェルスク修道院聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲:主の御名をたたえよ バラキレフ(1837-1910)/コンスタンチン・ニキーチン編曲:預言者たちの上から フョードル・ステパノフ(1870-?):神はわれらとともにあり! イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1994年-1997年。 | ||
ヴィヴァルディ(1671-1741): 室内アンサンブルのための6つの協奏曲集 フルート、2つのヴァイオリン、チェロと チェンバロのための協奏曲 ニ長調「パストレッラ」RV95/ フルート、ヴァイオリン、チェロと チェンバロのための協奏曲 ト短調 RV106/ フルート、ヴァイオリン、チェロと チェンバロのための協奏曲 ニ長調 RV91/ フルート、2つのヴァイオリン、チェロと チェンバロのための協奏曲 ニ長調「ごしきひわ」RV90/ フルート、ヴァイオリン、チェロとチェンバロのための トリオ ニ長調 RV86/ リコーダー、オーボエ、ヴァイオリン、チェロと チェンバロのための協奏曲 ヘ長調 RV99 |
ノヴァヤ・ゴランディヤ (サンクトペテルブルク・ バロック音楽アンサンブル) [パーヴェル・アンドレーエフ (フラウト・トラヴェルソ) ユリア・ルリエ、 ヴィクトリア・ジョロボワ(Vn) ターヴィ・マッツ(Ob) レート・スック(リコーダー) コンスタンチン・クチェロフ(Vc) ミハイル・ブレーヘル(Cemb)] | |
録音:1995年。ピリオド楽器使用。 | ||
ロシアの復活大祭〜ロシア正教会合唱作品集 アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1936): 見よ、花婿を/わが祈りを御前に/御身の神秘なる晩餐/ 御身の復活、キリストよ/キリストは復活せり ミハイル・デグチャリョーフ:キリストは復活せり アルテミー・ヴェーデリ(1770頃-1808):復活の日 パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):天使は叫びぬ ミハイル・デグチャリョーフ:キリストは復活せり ゲオルギー・スヴィリードフ(1915-1998):主よ、われは御身に叫びぬ 初期ロシア正教聖歌/クルチーニナ編曲:復活大祭のスティヒラ ミリー・バラキレフ(1837-1910):聖金口イオアンのトロパリオン/小連祷 ドミトリー・ボルトニャンスキー(1752-1825):さあ歌わん、人々よ 初期ロシア正教聖歌/クルチーニナ編曲:洗礼を受けた者の数だけ アレクサンドル・アルハンゲリスキー(1846-1924):われは信ず/正しき言葉 チャイコフスキー(1840-1893):平和の恵み ステファン・モクラニャツ(1856-1914):われらは御身に向かいて歌う ロシア正教聖歌:一日が終りぬ ラフマニノフ(1873-1943):6つの詩篇/主の御名をたたえよ ロシア正教聖歌:キリスト、まことの光 ドミトリー・ボルトニャンスキー:われら御身をたたえん、神よ ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラcho. | ||
録音:1991年-1995年、サンクトペテルブルク国立カペラ・コンサートホール、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1936):受難の七日間(無伴奏混声合唱のための)
ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラcho. | ||
録音:1997年、サンクトペテルブルク国立カペラ・コンサートホール、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
聖合唱コンチェルト集 (Vol.2) パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):主の祈り アレクサンドル・カスタリスキー(1856-1926):おお、喜ばしき光輝 アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):それはまことにふさわし アレクサンドル・ニコリスキー(1874-1943):主の御名をたたえよ セミョン・パンチェンコ(1867-1937):3つの王国で パーヴェル・チェスノコフ:ケルビム賛歌 ミハイル・ストロキン(1832-1887):ヨルダン川の上で セルゲイ・トルバチョフ: 毎日毎時にたたえられよ(ベルゴロドのイオアサフの毎時の祈り)/神の愛をたたえて A.ポポフ:聖使徒アンドレイ(トロパリオン) セルゲイ・トルバチョフ:彼は不死鳥の如く栄えり(Exapostilarion;ラドネジの聖セルゲイへの礼拝から) コンスタンチン・ニキーチン: 聖セラフィム・サロフスキーへの礼拝〜オイコス/ 主の栄光の内に輝く(モスクワ大主教聖イオナのためのトロパリオン)/ 神聖なるロシアの使徒の伝統の真の保護者(モスクワの諸聖人のためのトロパリオン) V.リムシャ:正教信仰の保護者(クロンシュタットの聖イオアンのためのトロパリオン) セルゲイ・トルバチョフ:今日、ロシアが神の御前に現れる(ロシアの全聖人への礼拝のためのトロパリオン) パーヴェル・チェスノコフ:われらを護りたまえ、聖母よ ステファン・スモレンスキー:御身において歓喜あり コンスタンチン・ニキーチン:今日、太陽は最も輝き(ティフヴィンの神の御母のイコンへの礼拝のためのトロパリオン) パーヴェル・チェスノコフ:主の御名をたたえよ セルゲイ・トルバチョフ:主において汝の魂を歓喜させよ/司教として長年(トン・デスポチン) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1998年。Vol.1:IMLCD-037。 | ||
パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):合唱作品集 夕べの祈り/無伴奏混声合唱のための晩課 Op.44 / わが魂は主をあがめ/われ老いてもわれを拒まざるや/ 永遠なる会議/天使は叫びぬ/神はわれらと共に在り |
オリガ・ストゥプネワ指揮 ロジジェシトヴォcho. (サンクトペテルブルク・ フィルハーモニー 独唱者合唱団「降誕」) | |
録音:2002年、聖エカテリーナ教会スタジオ、サンクトペテルブルク。旧品番?:IMLCD-047 海外代理店によっては IMLCD-047として「合唱のための宗教的コンチェルト集(聖合唱コンチェルト集) Vol.2」とされている場合もあるが誤りで、聖合唱コンチェルト集の第2集は IMLCD-048。 #現在入荷分は IMLCD-147と記載されているようですが、IMLCD-047 表記のアイテムが入荷する可能性もございます。 | ||
16-17世紀ロシアの聖歌集 Vol.2 N.ウスペンスキー校訂:偉大なるエカテリーナ(初期3声聖歌) M.ブラジニコフ校訂:おお、喜ばしき光輝(初期2声聖歌) ズナメニ聖歌/I.ラトコワ再構成:シメオンは叫びぬ(スティヒラ) ズナメニ聖歌/イーゴリ・ウシャコフ校訂:昔モーゼに語った彼は(スティヒラ) デメストヴェニー聖歌/N.ウスペンスキー校訂:バビロン川のほとりで プチェヴォイ聖歌/N.ウスペンスキー校訂:聖母被昇天をたたえる歌 M.ブラジニコフ校訂:わが若きより(初期3声聖歌) ズナメニ聖歌(ソロフキー修道院伝承の旋律):われは眼差しを上げて天を仰ぐ プチェヴォイ聖歌/N.ウスペンスキー校訂:天使らは御身の復活を歌う(スティヒラ) N.ウスペンスキー校訂:悔悛の門をわれにわれに開け(初期2声聖歌) ズナメニ聖歌(ソロフキー修道院伝承の旋律):それはまことにふさわし N.ウスペンスキー校訂:主の御名をたたえよ(初期3声聖歌) M.ブラジニコフ校訂:もたらされしの唯一のみどり児(初期2声聖歌) N.ウスペンスキー校訂:おお、来たりて崇めん(初期3声聖歌) ズナメニ聖歌/N.ウスペンスキー校訂:主の御声(トロパリオン) N.ウスペンスキー校訂:三倍聖なる(初期3声聖歌) ズナメニ聖歌(キリロ=ベロゼルスキー修道院伝承の旋律)/A.ポポフ校訂:それはまことにふさわし N.ウスペンスキー校訂:おお、すべての人が賛美する御母(初期2声聖歌) N.ウスペンスキー校訂:もたらされしの唯一のみどり児(初期3声聖歌) M.ブラジニコフ校訂:わが口を御身への称賛もて満たさん(初期2声聖歌) M.ブラジニコフ校訂:主の御名はたたえられよ(初期3声聖歌) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1996年-1997年。 | ||
キリロ=ベロゼルスキー修道院聖歌集 ズナメニ聖歌(キリロ=ベロゼルスキー修道院伝承の旋律)/A.ポポフ校訂: 幸いなり/おお、喜ばしき光輝/われらが聖なる父キリル(聖キリルへのスティヒラ) キーウ〔キエフ〕聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け):主よ、今ぞ御身の僕を安らかに逝かせたまえ ズナメニ聖歌(キリロ=ベロゼルスキー修道院伝承の旋律)/A.ポポフ校訂:わが若きより(アンティフォン) ズナメニ聖歌/パーヴェル・チェスノコフ編曲:主の御名をたたえよ ズナメニ聖歌(キリロ=ベロゼルスキー修道院伝承の旋律)/A.ポポフ校訂: それはまことにふさわし/この栄光の王は誰か?/もたらされしの唯一のみどり児 ズナメニ聖歌/ステファン・スモレンスキー編曲(和声付け):ケルビム賛歌 S.ザイツォフ/N.ウスペンスキー編曲:今ぞ天の力が セルゲイ・チルバチョフ編曲(和声付け):それはまことにふさわし コンスタンチン・ニキーチン:大終課の賛歌 ズナメニ聖歌(キリロ=ベロゼルスキー修道院伝承の旋律)/イーゴリ・ウシャコフ校訂: 来たれ、おお、兄弟よ、最後の口づけを与えよ/花がしぼむ如く イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け):聖なる父キリル(聖キリルへのスティヒラ) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1995年-1996年。 | ||
ロシア海軍軍歌集 ロシア軍歌:地中海のロシア海軍 ロシアの水兵の歌:水兵の仲間たちよ/シノップの戦い/栄光の海洋で/船、艦長 ツェーザリ・キュイ(1835-1918):ヴァリャーグ、英雄的巡洋艦の思い出(ロマンス) ヴァシーリー・ベネフスキー(1864-1930):ヴァリャーグ(バラード) ロシア軍歌:巡洋艦ヴァリャーグの大破/巡洋艦ステレグシュチイの大破 アレクサンドル・グリリョフ(1803-1853):戦いの後で / ロシア軍歌:はるか対馬海峡に ヴァシリー・ソロヴィヨフ=セドイ(1907-1979):波止場の夕べ ボリス・モクロウソフ(1909-1968):誓いの石 N.ビトリン:バルト生まれ / I.ジャーク:水兵帽 / S.カッツ:山羊座 イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1996年。 | ||
主の御名をたたえよ〜ヴァラーム修道院聖歌集 セルゲイ・トルバチョフ:おお、喜ばしき光輝/御身の復活、イエス・キリストよ バラキレフ(1837-1910)/イーゴリ・ウシャコフ編曲: 聖金口イオアンへのコンタキオン/天使は叫びぬ(復活祭の儀式から) コンスタンチン・ニキーチン:今日、聖母は(クリスマスのためのコンタキオン) N.ケドロフ:正しき者は永遠に記憶されん(The holy community verse) セルゲイ・トルバチョフ:聖霊降臨祭のトロパリオン コンスタンチン・ニキーチン: 復活の祈祷の第9の歌のヘイルモス/主よ、正しき者を護りたまえ/ 万軍の主よ、われらとともにとどまりたまえ(Great Evening のためのトロパリオン)/ 葬送のスティヒラ/永遠の記憶/三倍聖なる/わが目をまえ(Great Evening のためのトロパリオン)/ めでたし、聖母、神を産みし御方(トロパリオン)/ イーゴリ・ウシャコフ:いと高きにある神をたたえよ(小ドクソロジー) コンスタンチン・ニキーチン:それはまことにふさわし(トロパリオン) K.フェドロフ:平和への投票/もたらされしの唯一のみどり児 セルゲイ・トルバチョフ:永遠の光輝(主の変容祭のためのExapostilation) コンスタンチン・ニキーチン:味わい、主の良きを知れ(The holy community verse) セルゲイ・トルバチョフ:夜明け前に(復活祭の祈祷のオイコス)/復活祭の祈祷のヒュパコエー コンスタンチン・ニキーチン:めでたし、おお、命の源なる十字架よ (聖セラフィム・サロフスキーへの Litia・スティヒラ) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1993年-1994年。 | ||
神よ、ツァーリを護りたまえ! ロシア帝国軍の賛歌&軍歌集(全22曲) リヴォフ:神よ、ツァーリを護りたまえ!(ロシア帝国国歌) N.シューロフスキー/イーゴリ・ウシャコフ編曲: おお、全能なるツァーリ(ロシア皇帝賛歌) ロシア民謡/コンスタンチン・ニキーチン編曲:オレグ公の伝説 他、ロシア帝国軍各連隊の歌、軍歌、ロシア民謡等 |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1997年。 | ||
神よ、われらに忍耐を与えたまえ〜ニコライ2世一家に捧ぐ コンスタンチン・シュヴェードフ(1886-1954):主の祈り セルゲイ・トルバチョフ(1919-1995): 受難曲 〜 ユダヤ人の会衆(アンティフォン第13番) イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け): 殉教者である皇帝よ(聖殉教皇帝家のスティヒラ、第2旋法)/ 殉教者である皇帝ニコライは穏やかな子羊のように死へと向かった (聖殉教皇帝ニコライのスティヒラ、第8旋法)/ 聖なる殉教者である皇太子アレクセイは十字架の力を愛した (聖殉教皇太子アレクセイのスティヒラ、第6旋法)/ 真の栄光が苦難の中に(聖殉教皇帝家のスティヒラ、第1旋法)/ 聖殉教皇帝家の女性たちの信心(聖殉教皇帝家のスティヒラ、第8旋法) グラズノフ(1865-1936)/イーゴリ・ウシャコフ編曲: 愛情の鎖はどこへ行ってしまったのか?(男声合唱版) イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け): 恩知らずな者たちによってうち捨てられ(聖殉教皇帝家のスティヒラ、第1旋法) セルゲイ・トルバチョフ:受難曲〜今日も木の十字架にすがり(アンティフォン第15番) グラズノフ:死して眠る御身の肉体は、皇帝よ(復活大祭のスティヒラ) ソロフキ修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ編曲(和声付け): 聖人たちとともに眠れ(コンタキオン、第6旋法) ヴァラーム修道院聖歌/コンスタンチン・ニキーチン編曲(和声付け):永遠の記憶 コンスタンチン・ニキーチン: 護った国のために死し、主の御手へと赴きたまえ(トロパリオン) ソロフキ修道院聖歌: 御身の墓、救い主よ(セダレン、第1旋法)/賢い泥棒(受難曲からのスティヒラ) パーヴェル・チェスノコフ(1877-194)/イーゴリ・ウシャコフ編曲: 生神女よ、われらを救いたまえ(男声合唱版) コンスタンチン・ニキーチン:味わい見よ、主がいかに善き方であるかを ソロフキ修道院聖歌:わが主、救い主よ、われを覚えたまえ(第6旋法) イーゴリ・ウシャコフ:主よ、今こそ御身の僕(しもべ)を安らかに逝かせたまえ ニコライ・ケドロフ(1871-1940): キリストは墓から起き上がり、地獄の絆を断ち切った(復活のトロパリオン) ロシア正教聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け): 喜べ、主はあなたを気にとめられた(奇跡を行う聖ニコライのスティヒラ、第5旋法) イーゴリ・ウシャコフ:われらは御身を称える、聖ニコライ、国父よ (奇跡を行う聖ニコライの栄光の頌歌) A.ポポフ:敬虔の掟と穏健の道(奇跡を行う聖ニコライのトロパリオン)/ 奇跡を行う聖人は世に己を示した(奇跡を行う聖ニコライのコンタキオン) イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け): 苦しむわれらを護る偉大で心優しいお方に栄光あれ (奇跡を行う聖ニコライのスティヒラ、第5旋法) コンスタンチン・ニキーチン: 神の恩寵に輝く(モスクワ府主教聖イオナのコンタキオン)/ ロシアの教会の光にして善き羊飼いであった御身 (モスクワおよび全ロシア総主教聖イオフのコンタキオン)/ 使徒継承の、聖なるロシアの真の守護者(モスクワの大聖堂のトロパリオン) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1995年。 ロシア革命の犠牲となったロシア・ロマノフ朝最後の皇帝ニコライ2世(1868-1918、在位:1894-1917、列聖:2000)とその家族にまつわるロシア正教会の音楽。 | ||
皇帝と聖なるロシアのために!〜ロシア帝国陸軍歌集 イーゴリ・ウシャコフ編曲(*以外)/コンスタンチン・ニキーチン編曲(*): 偉大なる皇帝!(ロシア皇帝賛歌;N.シチュロフスキー作曲)/ 連隊歌を歌おう(第9カザンスキー竜騎兵連隊歌)/ われらの栄光はカフカスを超えて広まる(ロシア軍歌)/ 栄光あれ、北の英雄!(ロシア軍歌)(*) / かつて、皇帝アレクセイの治世下で(第12アフティール軽騎兵連隊歌)/ それはラッパの音ではない(ロシア軍歌)/護衛儀仗騎馬砲兵隊行進曲(*) / パーヴェル1世の時代に創られた(第9カザンスキー竜騎兵連隊歌)/ 巡洋艦ステレグシュチイの大破(ロシア軍歌)/ 巡洋艦ヴァリャーグの大破(ロシア軍歌)/ 君は覚えているか、戦友よ(第3ノヴォロシスキー連隊歌)(*) / ロシア皇帝に栄光あれ!(第57モドリンスキー歩兵連隊歌)/ 皇帝と聖なるロシアのために(モスクワ緊急挺身隊の賛歌)(1812) / 正統なるロシア兵(ロシア軍歌)/鷲のごとく飛翔せよ、勇者たち!(ロシア軍歌)/ 主よ、御身の民を救いたまえ(トロパリオン、第1旋法) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1996年。 | ||
北ロシアの修道院の聖歌集 コンスタンチン・ニキーチン: 聖使徒アンドレイへのトロパリオン/それはまことにふさわし/ 聖霊によりて正され (聖アルセニー・コネフスキーへのトロパリオン)/ われら御身をたたえん、聖母よ (コーネフの神の御母のイコンへの賛歌) セルゲイ・トルバチョフ: 聖なるシオン山に上り/主の変容祭のための賛歌/ ニコペアの聖母のイコンへのコンタキオン/ ロシアの衆聖人の主日のためのコンタキオン/ S.ザイツォフ:今ぞ天の力が ステファン・スモレンスキー:ケルビムの歌 A.ポポフ:聖使徒アンドレイへのコンタキオン ヴァラーム修道院聖歌、ソロフスキー修道院聖歌、 キリロ=ベロゼルスク修道院聖歌 |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1996年。 | ||
聖合唱コンチェルト集 (Vol.1) アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956)/ パーヴェル・チェスノコフ編曲:主をたたえよ、おお、わが魂よ パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944)/イーゴリ・ウシャコフ編曲: 幸いなり/御身の目前にてわが祈りを述べさせたまえ/ われ老いたとき、われを捨てたもうな パーヴェル・チェスノコフ:賢い泥棒 パーヴェル・チェスノコフ/イーゴリ・ウシャコフ編曲: Pre-eternal Counsel コンスタンチン・ニキーチン:賢い泥棒 パーヴェル・チェスノコフ:永遠の記憶 ドミトリー・ボルトニャンスキー(1751-1825): 御身の慈悲のもとにわれらは憩う、聖母よ/助けにして守り セルゲイ・トルバチョフ:天より預言者は告げぬ バラキレフ(1837-1910)/コンスタンチン・ニキーチン編曲: 天より預言者は告げぬ アレクサンドル・ニコリスキー(1874-1943):Pre-eternal Counsel コンスタンチン・ニキーチン:われら御身に歌う セルゲイ・トルバチョフ:われらの救い主は天より来たりぬ パーヴェル・チェスノコフ/イーゴリ・ウシャコフ編曲: 神はわれらとともにあり |
イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム合唱学校男声cho. | |
録音:1994年。Vol.1:IMLCD-048。 | ||
ソロフキ修道院聖歌集 ソロフキ修道院聖歌: 天使は御身の復活を歌う(スティヒラ、第6旋法)/ 赦したまえ、われら言い訳がましい者を(スティヒラ、第6旋法)/ 終課の賛歌(トロパリオン、第5旋法) ソロフキ修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ(1919-1995)編曲(和声付け) 聖霊は勝つ(修道士の埋葬で歌われるトロパリオン、第5旋法) ソロフキ修道院聖歌/コンスタンチン・ニキーチン編曲(和声付け): われらは御身に歌う(領聖のカノンの賛歌) ソロフキ修道院聖歌:御身の棺、救い主よ(セダレン、第1旋法) ソロフキ修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ編曲(和声付け): 旧約の時代には言ってはいけないことと思われていた (ドグマティク(生神女賛歌)第6旋法) ソロフキ修道院聖歌: 御身を喜ばせない者は、生神女よ(ドグマティク、第6旋法)/ 御身の庇護のもとで(ドグマティク、第3旋法)/ 生神女就寝の奉神礼から、第9カノンのイルモス(第4旋法)/ 寺院とその扉(ソグマティク、第5旋法)/ わが青年時代から(アンティフォン、第4旋法)/ 主の十字架の称揚の奉神礼から、第9カノンのイルモス(第4旋法)/ 今、天の力が(聖別された贈り物の聖体礼儀からの賛歌) ボルトニャンスキー(1751-1825):御身の慈悲のもとにわれらは寄り集まる ロシア正教聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け): 喜べ、主はあなたを気にとめられた(奇跡を行う聖ニコライへのスティヒラ、第5旋法)/ 聖アレクサンドル・ネフスキーへのスティヒラ(第8旋法)/ 大いに称えられる殉教者エルモゲン ソロフキ修道院伝承曲/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け): 殉教者聖エリザヴェータ大公妃と聖尼バルブァラ修道女の称揚/ 大公妃の威厳は謙遜に隠されていた (殉教者聖エリザヴェータ大公妃の奉神礼から、トロパリオン、第1旋法)/ 殉教者聖エリザヴェータ大公妃へのイコス(第5旋法) ボルトニャンスキー:助ける者と護る者 ソロフキ修道院聖歌: 主の変容の奉神礼から、第9カノンのイルモス(第4旋法)/ 味わい見よ、主がいかに善き方であるかを(領聖の聖書詩句)/ ソロフキ修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ編曲(和声付け) 聖なる神(修道士の埋葬で歌われる)/ 十字架につけられた御身を見る(ドグマティク、第6旋法)/ 聖霊に(ドグマティク、第5旋法)/ 永遠の記憶(修道士の埋葬で歌われる) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1995年。 | ||
ヴァラーム修道院聖歌集 セルゲイ・トルバチョフ(1919-1995):われらの救い主はわれらとともにとどまる コンスタンチン・シヴェドフ(1886-1954):主の祈り バラキレフ(1837-1910)/コンスタンチン・ニキーチン編曲: 預言者たちの上から、おお、乙女よ ヴァラーム修道院聖歌: アダムはエデンの園の向こう側に座っていた(スティヒラ、第4旋法)/ Zrya korablya naprasno pristavayushcha (聖ボリスと聖グレプのリティア・スティヒラ、第6旋法) 聖神父セルギー(ラドネジの聖セルギーの奉神礼からのスティヒラ、第5旋法)/ 墓と死(生神女の永眠のコンタキオン、第2旋法)/ 預言者のお告げにより、御身はわれらに救いの道を示した (聖三位一体のリティア・スティヒラ、第2旋法)/ 赤い海で(ドグマティク〔生神女賛歌〕、第5旋法)/ わが青年時代から(アンティフォン、第4旋法)/ ヘルヴィムの霊的な資質/墓から起き上がり(トロパリオン)/ 今、天の力が(聖別された贈り物の聖体礼儀からの賛歌)/ われらは御身に歌う(聖餐式のカノン)/常に福[真に当たり]/御身の神秘の晩餐/ 御身の墓、救い主よ(セダレン、第1旋法) ヴァラーム修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ編曲(和声付け): 聖霊に(修道士の埋葬で歌われるトロパリオン、第6旋法) ヴァラーム修道院聖歌: さあ、兄弟よ、最後の口づけを(修道士の埋葬で歌われるスティヒラ、第2旋法) ヴァラーム修道院聖歌/コンスタンチン・ニキーチン編曲(和声付け): 永遠の記憶…大いに聖なる(修道士の埋葬で歌われる) ヴァラーム修道院聖歌:天の主に栄光あれ(クリスマスのスティヒラ、第6旋法) 初期の3声聖歌:主の御名に祝福あれ ヴァラーム修道院聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け): 生神女の第9カノンのイルモス、第4旋法 ヴァラーム修道院聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲:大復活祭の奉神礼のザドストイニク ヴァラーム修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ編曲(和声付け): 大復活祭の奉神礼カノンのイパコイ、第4旋法 フョードル・ステパノフ(1870-?):神はわれらとともにあり イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1996年。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):晩祷 Op.52
ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラcho. | ||
録音:1979年/発売:2006年。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943):晩祷 Op.37 | ジャンナ・ポレフツォワ(Ms) セルゲイ・ロコジツァ(T) ヴラディスラフ・ チェルヌシェンコ指揮 サンクト・ペテルブルク 国立カペラcho. | |
チャイコフスキー(1840-1893):聖金口イオアン聖体礼儀 Op.41
ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラcho. | ||
録音:データ記載なし/発売:2005年。 | ||
17-18世紀ロシアの合唱音楽 ロシアの伝統におけるキリストの受難 「修道士クリストフォルの手写本」 (1604;アルビーナ・フルチニナ校訂)から/ ウラディスラフ・チェルヌシェンコ編曲: アンティフォン1、2、3、5、15、他 初期ロシア聖歌(V.ブラジニコフ校訂): わが魂よ、主をたたえよ/ それはまことにふさわし/聖なる主 ワシリー・チトフ(1650頃-1710): 喜べ、すべての悲しむ者らよ (12部合唱のためのコンチェルト) ポルタヴァ戦祝勝のための頌歌: ロシアの鷲/われを護りたまえ、おお、主よ/ 今日、誇れる獅子の終焉は/ そしてわれらは声を上げ/万歳 マクシム・ベレゾフスキー(1745-1777): われ老いたとき、御身われを拒まざるや (4部合唱のためのコンチェルト) アルテミー・ヴェーデリ(1770頃-1808): 今ぞ御身の僕を安らかに逝かせたまえ (4部合唱のためのコンチェルト) ドミトリー・ボルトニャンスキー(1751-1825): ケルビムの歌第7番/ われら御身をたたえん、われらの主よ |
ウラディスラフ・ チェルヌシェンコ指揮 サンクトペテルブルク 国立カペラ(cho.) | |
録音:1986年、1987年、サンクトペテルブルク国立カペラ・コンサートホール。原盤:ペテルブルク録音スタジオ。サンクトペテルブルク国立カペラとの共同製作。 | ||
ロシアの大地の教会〜愛国戦争時の歌と聖歌集 [愛国戦争(1812)時代の歌] D.ドリスキー/コンスタンチン・ニキーチン編曲:賢きオレグ公の伝説 イーゴリ・ウシャコフ編曲: もう一度われらは父たちの服を着る(第12騎兵師団歌)/ 進め、青き槍騎兵らよ!(第10オデッサ槍騎兵連隊歌)/ 皇帝と聖なるロシアに!(モスクワ緊急挺身隊の賛歌)(1812) / 皆その名高き功績を記憶している(第5アレクサンドリースキー騎兵連隊歌)/ 勇敢なるドン・コサック!(愛国戦争時の歌)(1812) / あれからいく年も過ぎた(第12スタロドゥボフスキー竜騎兵連隊歌)/ コンスタンチン・ニキーチン編曲:(愛国戦争時の軍歌)(1812) 〔暗い夜だった/モスクワがフランス人の手に落ちても/破壊された道〕 イーゴリ・ウシャコフ編曲:コサック長プラートフの歌(愛国戦争時の軍歌)(1812) コンスタンチン・ニキーチン編曲: ナイチンゲール、ナイチンゲール、かわいい鳥よ!(ロシアの軍歌) イーゴリ・ウシャコフ編曲:ボナパルトの敗北(愛国戦争時の軍歌)(1812) グリンカ(1804-1857)/イーゴリ・ウシャコフ編曲 歌劇「皇帝に捧げた命」〜神よ、皇帝を愛したまえ(四重唱) [聖歌集] パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):永遠の記憶 コンスタンチン・ニキーチン:賢い泥棒(早課で歌われるスヴェティレン) ヴァラーム修道院のゲフシマンスキー隠遁所の聖歌: われらの父の手に(放蕩息子の週に歌われるセダレン、第1旋法) セルゲイ・トルバチョフ(1919-1995):預言者たちの上から セルゲイ・トルバチョフ編曲(和声付け): 天地の創造主が彼の弟子たちに告げていた(トロパリオン、第6旋法) ヴァラーム修道院聖歌:生神女の第9カノンのイルモス(生神女の生誕祭で歌われる) 初期の2声聖歌:唯一生まれた息子(M.ブラジニコフによる解読) アレクサンドル・ニコリスキー(1874-1943):永遠の導き ニコライ・ケドロフ(1871-1940): キリストは墓から起き上がり(大ドクドロジーの後に歌われるトロパリオン) ヴァラーム修道院聖歌/セルゲイ・トルバチョフ編曲(和声付け): 日の出前でも(聖なる復活祭カノンのイコス、第4旋法) イーゴリ・ウシャコフ編曲(和声付け):神の都市(スティヒラ、第2旋法) セルゲイ・トルバチョフ: 東から西まで神の御名は栄光に満ち(主教が執行する聖体礼儀で歌われる) キーウ〔キエフ〕・ペチェルスク修道院聖歌/イーゴリ・ウシャコフ編曲: われらの主の御名をたたえよ パーヴェル・チェスノコフ/イーゴリ・ウシャコフ編曲: 神はわれらとともにあり!(男声合唱版) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1996年。 | ||
ロシア民謡集(全19曲) 暗い森で/恋人が私に言った/ 母なるヴォルガを下りて/他 |
オリガ・スプトゥネワ指揮 サンクトペテルブルク・ フィルハーモニー独唱者合唱団 「ロジュジェストヴォ」 | |
録音:1999年。 | ||
グリンカ(1804-1857):イタリア語歌曲&ヴォカリーズ集 望み(1832)/見渡せばどこも(1828)/ 考えてごらん、今この時を(1828)/大切な人を私は失った(1828)/ 泣けばまた生まれ変わったようになる(1828)/ よこしまな誓い(1832)/ アルトのための7つのヴォカリーズ(練習曲;1830)/ ああ、思い出しておくれ、美しいイレーネよ(1828)/ おまえは娘(1828)/心を突き刺される思い(1828)/ 恋人よ、覚えていておくれ(1828)/ おお、ダフニス、この魂を(1828)/眠りのうちにも(1828) |
マリーナ・フィリポワ(Ms) イワン・ミハイロフ(P) | |
録音:1997年。 | ||
サンクトペテルブルクのコサック(全19曲) カリンカ/黒い瞳/ステンカ・ラージンの歌/バルトの海辺より/ マルーシャ/わが恋人/コサックに栄光あれ/ 他、ロシア民謡、コサックの歌、等 |
アレクサンドル・ムキエンコ指揮 ロシア北西地区コサック歌謡舞踊 アンサンブル・ソロイスツ、 合唱団&ロシア民族楽器楽団 | |
夜の歌 シューマン: 月の夜 Op.39 No.5/春の夜 Op.39 No.12/ ひそやかな涙 Op.35 No.10 ブラームス: 恋人をたずねて Op.48 No.1/ サッフォー頌歌 Op.94 No.4/ 私の眠りはますます浅くなり Op.105 No.2/ 日曜日の朝に Op.49 No.1/ 死、それは冷たい夜 Op.96 No.1 シューベルト:若い尼僧 Op.43 No.1 ルビンシテイン:夜 チャイコフスキー: 夜 Op.60 No.9/太陽は沈んだ Op.73 No.4/ 狂おしい夜 Op.60 No.6/そんなに早く忘れて(1870)/ 星は穏やかに私たちを照らし Op.60 No.12 ラフマニノフ: 夜の静けさに Op.4 No.3/ 私はあなたを待っている Op.14 No.1/ この夏の夜 Op.14 No.5/夢 Op.38 No.5/ 不協和音 Op.34 No.13 |
ネリー・リー(S) セルゲイ・マルツェフ(P) | |
録音:1996年6月24日、モスクワ国立美術館。 | ||
ラフマニノフ:歌曲集 6つの歌 Op.38[夜更けに私の庭で/ 彼女に/ひな菊/ねずみ捕りの男/夢/おーい]/ ミューズ Op.34 No.1/移り行く風 Op.34 No.4/ ミュッセからの断片 Op.23 No.6/私の窓辺に Op.26 No.10/ ここはすばらしい場所 Op.21 No.7/睡蓮 Op.8 No.1/ 小島 Op.14 No.2/夢 Op.8 No.5/夜の静けさに Op.4 No.3/ 夜は悲しい Op.26 No.12/何という苦しさ Op.21 No.12/ 私は悲しみのために恋をした Op.8 No.4/ 彼女たちは答えた Op.21 No.4/ 美しい人よ、私のために歌わないで Op.4 No.4/ メロディー Op.21 No.9/不協和音 Op.34 No.13 |
ネリー・リー(S) セルゲイ・マルツェフ(P) | |
録音:1995-1996年。 | ||
チャイコフスキー&ラフマニノフ:歌曲集 チャイコフスキー(1840-1893): 子守歌 Op.16 No.1/カナリア Op.25 No.4/ そんなに早く忘れて(1870)/ 彼は私をそれほどに愛した Op.28 No.4/ それは早春のことだった Op.38 No.2/ 騒がしい舞踏会の中で Op.38 No.3/ もし私が知っていたら Op.47 No.1/ジプシーの歌 Op.60 No.7/ 星は穏やかに私たちを照らし Op.60 No.12/ セレナード Op.63 No.6/太陽は沈んだ Op.73 No.4 ラフマニノフ(1873-1943): 美しい人よ、私のために歌わないで Op.4 No.4/睡蓮 Op.8 No.1/ 夢 Op.8 No.5/小島 Op.14 No.2/彼女たちは答えた Op.21 No.4/ リラの花 Op.21 No.5/私の窓辺に Op.26 No.10/ 夜は悲しい Op.26 No.12/夜更けに私の庭で Op.38 No.1/ ひな菊 Op.38 No.3/ねずみ捕りの男 Op.38 No.4 |
ネリー・リー(S) エフゲニー・ シェンデロヴィチ(P) | |
録音:1990年。 | ||
ロシアのバラライカ ワシリー・アンドレーエフ(1861-1918):(*) ポロネーズ/ガチーナの思い出(ワルツ)/ 牧神(ワルツ)/蝶(ワルツ)/流星(ワルツ) ロシア民謡:(*) 月は輝いている(ワシリー・アンドレーエフ編曲)/ コロベイニキ(コロブチカ)/ ヴォルガ川の崖/バリューニャ(情婦) ボリス・フォーミン: Once fort a life may be a luck encounter(+) ニコライ・シシュキン:気が向いたら聴いて(+) ヤコフ・ゲリマン:御者よ、馬を駆りたてるな(+) ロシア民謡:(+) ライムの古木/おお、ナスターシャ/ ステンカ・ラージンの歌/ヴォルガの舟歌/ ピテルスカヤ通りに沿って/夕べの鐘が鳴る |
ボリス・シュトコロフ(B;+) ウラディーミル・ポポフ指揮 V.アンドレーエフ・ ロシア・バラライカ楽団 | |
録音:1978年(*)/1980年、ライヴ(+)。 | ||
アレクサンドル・ヴァルラーモフとその時代〜歌曲とピアノ曲 アレクサンドル・ヴァルラーモフ(1801-1848): 風が吹く中で/夜明けに彼女を起こさないで/ぼくにはわかる、かわいいひとよ/ 赤いサラファン/花のように君は純潔で美しい/そして心は引き裂かれ/ ナイチンゲールのように、わが青春は飛び去った/詩的な思い/メーリ レフ・グリリョーフ(1770-1844):ピアノのためのポルカ=マズルカ(*) アレクサンドル・ヴァルラーモフ: 悲しみ/木の葉は悲しげに音を立てた/別れ/草原は早くも黄色に変わった イヴァン・ラスコフスキー(1799-1855):ロシアの歌によるピアノのための変奏曲(*) アレクサンドル・ヴァルラーモフ: 医者/つい最近まで/私は空を眺めていた/私の心は苦しむばかり/私から離れないで/ 明るい星/人生を楽しみたい者は/他人はしがみついていればよい マリーナ・フィリッポヴァ(Ms;*以外) アレクサンドル・プリャーエフ(Fp) | ||
録音:2008年7月14日-16日、場所記載なし。使用楽器:ポール・マクナルティ(プラハ)、2009年製(モデル:アントン・ヴァルター&ゾーン(ウィーン)、1805年製)。 | ||
リムスキー=コルサコフ(1844-1908): スペイン奇想曲 Op.34(*)/ 交響組曲「シェエラザード」Op.35(+) |
レオ・コルヒン指揮(*) ペテルホo.(*) スタニスラフ・ ゴルコヴェンコ指揮(+) サンクトペテルブルク放送so.(+) | |
録音:1994年(+)/1995年(*)。 | ||
マリーンスキー・オペラのスターたち〜オペラ・アリア集 ベッリーニ(1801-1835):「夢遊病の女」から 〔 Care compagne../ Come per me sereno (*) / Vi ravviso, o luoghi ameni (**) 〕 ロッシーニ(1792-1868): 「アルジェのイタリア女」〜 Cruda sorte! Amor tiranno! (+) 「婚約手形」〜 Grazie... Grazie... Troppo presto... (**) 「セビリャの理髪師」から〔 Ecco ridente in cielo (#) / Una voce poco fa (+) 〕 「チェレネントラ」〜 Miei rampolli femminini (**) ドニゼッティ(1797-1848):「ランメルムールのルチア」〜 Ardon gl'incensi (*) 「愛の妙薬」〜 Una furtiva lagrima(#) モーツァルト(1756-1791):「皇帝ティートの慈悲」〜 Guardami e tutto obblio (+) 「ドン・ジョヴァンニ」より〔 Madamina! Il catalogo e questo (**) / Il mio tesoro intanto (#) / Don Ottavio, son morta!...(#) 〕 オリガ・トリフォノヴァ(S;*) マリア・ゴルツェフスカヤ(Ms;+) エフゲニー・アキーモフ(T;#) ユーリー・シュクリャール(B;**) イリーナ・ソボレヴァ(P) | ||
録音:2000年、サンクトペテルブルク・レコーディング・スタジオ、ロシア/発売:2000年。 | ||
ロシア歌曲集 グリンカ(1804-1857):冬の旅/舟歌 ラフマニノフ(1873-1943):私は予言者ではない Op.21 No.11 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):八行詩 Op.45 No.3 チャイコフスキー(1840-1893): 祝福あれ、森よ Op.47 No.5/騒がしい舞踏会の中で Op.38 No.3/ ドン・ファンのセレナード Op.38 No.1 ダルゴムイシスキー(1813-1869):夜のそよ風/九等文官 ムソルグスキー(1839-1881):牝山羊/蚤の歌 エドゥアルト・ナプラヴニク(1839-1916): ドン・ファンのセレナード グリンカ:疑惑 レオニード・マラシキン(1842-1902): おお、わが悲しみを言葉にできたなら ラフマニノフ: いや、お願いだ、行かないで Op.4 No.1/ 私はすべてを奪われた Op.26 No.2/ 夜の静けさに Op.4 No.3/夢 Op.8 No.5 チャイコフスキー:再び、前のように、ただ一人 Op.73 No.6 リムスキー=コルサコフ:予言者 Op.49 No.2 ボロディン(1833-1887):遠い祖国の岸へ カバレフスキー(1904-1987): シェイクスピアのソネット第30番 Op.52 No.4 |
アレクサンドル・モロゾフ(B) イリーナ・ソボレワ(P) | |
録音:1999年11月24日、30日、12月7日、サンクトペテルブルク、エカテリーナ・ルター派教会。 | ||
バラキレフ、リャプーノフ:歌曲集 バラキレフ(1837-1910):10の歌(1895-1896) リャプーノフ(1859-1924): バラキレフの記念に/4つの歌 Op.14/4つの歌 Op.72 |
ウラディーミル・ミレル(Br) セルゲイ・ウリュバエフ(P) | |
録音:2000年。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): 子供のための16の歌 Op.54 / フランス語の歌詞による6つの歌 Op.65 |
マリーナ・フィリポワ(Ms) ドミトリー・バルバシン(P) | |
アレクサンドル・グリリョフ(1803-1853):歌曲集 鐘/当ててごらん、愛しい人よ/船乗りの歌/戦いの後で/ サラファン/御者の歌/流れ星/悲しい籠の鳥/村の夜警/ おじいちゃん/悲しい一人暮らし/少女が門の所に立っている/ 内気な望み/思い出/若さとは何と美しい/ あなたは私の心を弄んだ/さようなら、わが家/ 鳥は飛んで行った/ひどく寒い夜に/ああ、私を起こさないで/ スリョートカの子守歌 |
マリーナ・フィリッポワ(Ms) アンナ・コワリスカヤ (G;*/マンドリン) アントン・ビルラ(G;*) | |
録音:2005年-2006年。使用楽器:2004年、サンクトペテルブルク、ミハイル・フェトチェンコ製(モデル:1825年、パリ、ルネ・ラコート製)(*)。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):管弦楽作品集 幻想曲(詩曲)「運命」 ハ短調(1868)(*)/ 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 ロ短調(1869)(+)/ 幻想曲「テンペスト」Op.18(1873)(#) |
アンドレイ・アニハーノフ指揮 サンクトペテルブルクso. | |
録音:1993年(+)/1994年(#)/1995年(*)。 | ||
ダルゴムイシスキー(1813-1869): 女の愛と生涯 歌曲集(全26曲) まだ彼を愛している/十六歳/人生の困難な時に/ レズギンカの歌/東洋のロマンス/ヴェルトグラード/ 翼を与えよ/私は誰にも言わない/ 子守歌とおやすみなさい/私は言った、なぜ?/他 |
マリーナ・フィリポワ(Ms) イワン・ミハイロフ(P) | |
ロシア名歌集(全27曲) ユリエフ、トルストイ、グエルチア、グリレフ、 グリンカ、ズーボフ、ドリゾ、アリャビエフ、 チャイコフスキー、ブラーホフ、コズロフスキー、 デュビュク、シェレメチェフ、アバザの作品 |
エレーナ・マトヴェーエワ(S) コンスタンチン・ コテリニコフ(T) サンクトペテルブルク・ サロン古典音楽アンサンブル | |
録音:1997年、1999年。 | ||
グリンカ(1804-1857): ハープ、ハープ伴奏歌曲&室内楽作品集 夜想曲 変ホ長調/モーツァルトの主題による変奏曲/ キターラに寄せて(*)/ 私はあのすばらしい一時を覚えている(*)/ あなたと共にいる楽しさ(*)/夜想曲「別れ」/ ヴァネツィアの夜(+)/モリーに(+)/疑い(+)/ 祈り(シェスタコフ編曲;#)/ グリンカのオペラ「ルスランとリュドミラ」の 主題による幻想曲(シェスタコフ作曲)/ ドニゼッティのオペラ「アンア・ボレーナ」の 主題によるセレナード(**) |
イリーナ・ドンスカヤ(Hp) ネリー・リー(S;*) アンドレイ・スラヴニー(Br;+) サンクトペテルブルク 室内ソロイスツ [ゲンナジー・ニコノフ(Tp;#) ナタリア・アルスマノワ(P;**) コンスタンチン・ シェフチュク(Fg;**) アナトリー・チェプコフ(Hr;**) アンドレイ・ドガディン(Va;**) レオニード・シュカーエフ(Vc;**) キリル・カリコフ(Cb;**)] | |
録音:1994年、1998年。使用楽器(Hp):1900年代、Lyon & Healy製(サンプトペテルブルク国立音楽院所蔵)。 | ||
プーシュキンの詩による同時代の音楽(全20曲) アリャビエフ、ヴェルストフスキー、ゲディケ、 ゲニシュタ、グリンカ、カーシン、N.A.チトフ、 N.S.チトフ、ヤコヴレフ作曲の歌曲 |
マリーナ・フィリポワ(Ms) イワン・ミハイロフ(P) | |
録音:1999年1月。 | ||
ジャン=バティスト・カルドン(1760-1803): ハープ・ソナタ&歌曲集 ハープ・ソナタ ヘ長調 「ハープを伴うイタリアのアリエッタ 他の日記」(1797)から(*) [魅惑の木(第6曲;ロマンス)/ それゆえ、人は皆あなたの法に従わねば ならない(第23曲;シャンソン)/ それが私のあの方を喜ばせるとき (第29曲;シャンソン)] ハープ・ソナタ ヘ短調/ 「ハープを伴うイタリアのアリエッタ 他の日記」から(*) [私のお母さん(第11曲;イタリア風 カンツォネッタ)/ わが悲哀の涙と心のため息 (第25曲;アリエッタ)/ 高貴なトルバドゥール (第15曲;アリエッタ)]/ ハープ・ソナタ ロ長調 |
イリーナ・ドンスカヤ(Hp) マリーナ・フィリッポワ(Ms) | |
録音:1998年5月、サンクトペテルブルク、国立カペラ・コンサートホール。以前 英 OLYMPIA から OCD-659として発売されていた録音の、レーベル移行再発売。 ジャン=バティスト・カルドンはフランスのハープ奏者・作曲家。フランス革命後はロシアのサンクトペテルブルクで活躍した。イリーナ・ドンスカヤはサンクトペテルブルク音楽院でヤチヤナ・タウエルに師事したハープ奏者。 | ||
18世紀のロシア女帝・皇后のために書かれた音楽 不詳:ピョートル大帝の死を悼みエカテリーナ1世の即位を祝う歌(1725)(*) 不詳:皇帝アンナ・ヨアノヴナの戴冠記念日に際し カール=エルンスト・ビロンより贈られたアリアまたはメヌエット(1734)(*) ビセンテ・マルティン・イ・ソレル(1754-1806):オペラ「フェドゥルとその子供たち」(1791) 〜村で、ポクロフスコエ村で(ドゥニャーシャのアリア;*) ワシリー・トルトフスキー(1740頃-1810頃): ロシア民謡「森でたくさんの蚊が生まれた」の主題によるチェンバロのためのアリアと変奏曲 ドミトリー・ボルトニャンスキー(1751-1825): 皇后マリア・フョードロヴナに献呈されたアルバム(1793)〜3つの歌曲(*) ヴィンチェンツォ・マンフレディーニ(1737-1799): 皇帝エカテリーナ2世に献呈された6つのチェンバロ・ソナタ(1765)〜ソナタ ニ短調 ダニラ・カーシン(1770-1841):ロシアの3つの歌 (皇后マリア・フョードロヴナ、同エリザヴェータ・アレクセーエヴナに献呈;*) ヨハン・ヴィルヘルム・ヘスラー(1747-1822): 大公アレクサンドル・パーヴロヴィチと大公女エリザヴェータ・アレクセーエヴナの 婚礼のためのカンタータ「Cari ore fortunati」(1793)(*) マリーナ・フィリポワ(Ms;*) ウラディーミル・ラトチェンコフ(Cemb) | ||
ヴィンチェンツォ・ マンフレディーニ(1737-1799): 皇帝エカテリーナ2世に献呈された チェンバロのための6つのソナタ (1765) (サンクトペテルブルク・ソナタ集) [第1番 変ホ長調/第2番 ト長調/第3番 ニ短調/ 第4番 ハ長調/第5番 イ長調/第6番 ヘ長調] |
ヴラジーミル・ ラドチェンコフ(Cemb) | |
録音:2000年6月28日-29日、サンクトペテルブルク録音スタジオ、聖エカテリーナ・ルター派教会。世界初録音曲。「ロシア鍵盤音楽の歴史から」第2章(Vol.2)。第3集はガルッピのソナタ(IMLCD-070)。 | ||
18世紀サンクトペテルブルクのチェンバロ音楽 ジョヴァンニ・マリア・ルティーニ(1730-1797): ソナタ イ長調Op.1 No.4 バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785): ソナタ[ヘ長調/ハ短調] ジュゼッペ・サルティ(1729-1802):ソナタ ト長調 バルダッサーレ・ガルッピ:ソナタ[イ長調/ニ長調] ジョヴァンニ・マリア・ルティーニ: ソナタ ハ長調Op.1 No.6 |
ヴラジーミル・ ラドチェンコフ(Cemb) | |
録音:2000年6月27日-28日、サンクトペテルブルク録音スタジオ、聖エカテリーナ・ルター派教会。世界初録音。「ロシア鍵盤音楽の歴史から」第1章(Vol.1)。 ラドチェンコフは2004年に、ルティーニのソナタOp.6を録音している(IMLCD-081; 当「ロシア鍵盤音楽〜」シリーズには含まれず) |