・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
YOSCHYOSCH(ヨッシュ)は、リコーダー奏者 村田佳生のプライヴェート・レーベル。 | ||
ジャン・バティスト・レイエ・ドゥ・ガン:リコーダー・ソナタ選集 〔ハ長調 Op.3 No.1 /ニ短調 Op.1 No.2 /イ長調 Op.3 No.11 / イ短調 Op.1 No.1「幸福な時間」(ピエール・ゴティエ・ドゥ・マルセイユ)/ ト短調 Op.4 No.6 /ト長調 Op.1 No.3 /ト長調 Op.4 No.4 〜第1楽章〕 村田佳生(リコーダー) ロベール・コーネン(Cemb) 上村かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ) | ||
録音:2014年5月17日-19日、ブラ聖母被昇天ノートルダム教会、ブラ、ベルギー|ピッチ: A'≒395Hz 。 ULTIMATE HQCD 仕様(すべてのCDプレーヤーで再生可能)。 17世紀末、ベルギーの古都ヘントに生まれたレイエ・ドゥ・ガンの手による、今やリコーダー・ソナタの定番とも言える佳品の数々。その録音が、オランダに学んだリコーダー奏者村田佳生と、ロベール・コーネン、上村かおりという、ベルギー所縁のこれ以上ない豪華メンバーとの出会いによって実現!ピッチA'=395Hz 、17世紀のオリジナル・チェンバロと共に演奏された、こだわりの音色が、ベルギーの古い教会に豊かに響く。チェンバロの巨匠ロベール・コーネンが通奏低音を手がけた貴重な新録音。 | ||
299 MUSIC合同会社 録音研究室 [Recording Laboratory, LLC.] (レック・ラボ)が擁するレーベル。 | ||
コン・アフェット〜ヴェネツィアン・バロックの栄華 アルビノーニ(1671-1751):室内での和声の楽しみ Op.6 (1711頃) より ソナタ〔第5番 ヘ長調/第6番 イ短調〕/ 教会ソナタ集 Op.4 (1704) より ソナタ〔第4番 ト短調/第6番 ロ短調〕 ヴィヴァルディ(1678-1741): 12のヴァイオリン・ソナタ集 Op.2 (1709) 〜ソナタ第1番 ト短調 RV.27I / トリオ・ソナタ ハ長調 RV.82 (1730/31) /トリオ・ソナタ ト短調 RV.85 (1730/31) アンサンブル LMC [丸山 韶(Vn/リーダー) 島根朋史(Vc) 金子浩(リュート) 上尾直毅(Cemb/Org)] | ||
録音:2018年4月17日-19日、三鷹市芸術文化センター風のホール。 聖と俗が交差する街、ヴェネツィア。バロック時代、この地に大きな足跡を残した二人の作曲家、ヴィヴァルディとアルビノーニの生命力あふれる旋律に人々は心を震わせた。新世代のバロック・ヴァイオリニスト丸山韶が自身のアンサンブルとともに、創意に満ちた18世紀のソナタの諸相を濃密に描き出す。 | ||
APPLAUDIR | ||
シューマン:ピアノ作品集 ピアノ協奏曲〜 Allegro affettuoso(ピアノ独奏版)/ピアノ・ソナタ第2番/主題と変奏/ 交響曲第4番(ピアノ独奏版)/歌曲集「ミルテの花」〜睡蓮の花(ピアノ独奏版) 長谷川 美沙(P) | ||
録音:2018年4月17日、豊中市立文化芸術センター 小ホール、大阪。 『シューマンのピアノ作品集は種々出ているが、当盤はオリジナルのピアノ作品に加えて、交響曲や協奏曲などのトランスクリプションが含まれており、従来の作品集とは一線を画す内容となっている。ピアノ作品においては天才的ながらも、管弦楽作品では「オーケストレーションに問題あり」「交響曲はピアノ的発想」などと言われてきたシューマンだが、ピアノ演奏で再構築してみると色んな側面が見えて来て実に面白い。ピアノ・ソロによるシューマンの管弦楽作品がどのように耳に届くのか、様々な点で興味は尽きない。』 | ||
DISC CLASSICA | ||
戦没学生のメッセージ〜戦争に散った若き音楽学徒たち 葛原 守(1922-1945):歌曲「犬と雲」/歌曲「かなしひものよ」/オーボエ独奏曲(無題) 鬼頭恭一(1922-1945):鎮魂歌/無題(アレグレット ハ長調)/歌曲「雨」 草川 宏(1921-1945):級歌/歌曲「黄昏」/歌曲「浦島」/ピアノ・ソナタ第1番 村野弘二(1923-1945):歌曲「君のため」/歌曲「この朝のなげかひは」/ 歌曲「重たげの夢」/歌劇「白狐」〜こるはの独唱 金持亜実(S) 永井和子(Ms) 澤原行正(T) 田中俊太郎(Br) 高崎翔平(B) 河村玲於(Ob) 澤和樹(Vn) 成田七海(Vc) 中田恵子(Org) 迫 昭嘉、秋場敬浩、小鍛冶邦隆、森 裕子、松岡あさひ(P) 千葉芳裕指揮藝大学生・卒業生有志コーラス | ||
録音:2017年7月、東京藝術大学奏楽堂、ライヴ。4人とも東京音楽学校本科あるいは予科を、繰りあげ卒業あるいは仮卒業し、応召・入隊・学徒出陣し戦病死・戦死・殉死・自決した。 『東京藝術大学130周年記念スペシャル・プログラム』『東京藝術大学が130周年を迎えるのを機に、今まであまり光が当てられてこなかった戦時下の芸術、特に戦没学生の作品に焦点を当てます。美術については、長野県上田市に「無言館」という戦没画学生の作品の展示施設も作られていますが、音楽の場合は、調査が遅れています。本学では大学史史料室を中心に資料の調査、蒐集が行われていますが、今回はその資料に基づき、戦没音楽学生の作品を実際の音として蘇らせるコンサートを開催します。戦没学生の作品は未熟かもしれませんが、その一つ一つが遺言ともいえるもので、必ずや強いメッセージを訴えかけてくるに違いありません。』(東京藝術大学演奏藝術センター・東京藝術大学) | ||
FLORESTAN | ||
プレザージュ 石毛哲洋:多島海 / P.スパーク:パントマイム / ガーシュウィン・ファンタジー 竹内朋美:チェレステ・ブルー / ジャコ・ド・バンドリン:サンタ・モレナ / ナザレ:・ヴェスパー 伴正人:夏の大三角を目指して / 真島俊夫:シーガル / 野村亮太: Night Forest /星月夜/プレザージュ 野村亮太(Sax) 成田良子(P) | ||
録音:2018年4月16日-17日、横浜市栄区民文化センターリリス・ホール。 | ||
田口興輔テノール・リサイタル〜声の芸術 ロッシーニ:亡命者 / トスティ:四月 / トゥーリナ:愛のかたちの詩 歌劇「ファウスト」〜この清らかなすまい / デ・クルティス:帰れソレントへ/他 田口興輔(T) ロレンツォ・バヴァイ(P) | ||
録音:1992年6月19日、新宿文化センター大ホール。 | ||
田口興輔テノール・リサイタル〜情熱 イタリア古典歌曲 カロ・ミオ・べン/他 / トスティ:夢/他 ペルシコ:七つの小歌曲〔帆船/他〕 / デンツァ:妖精の瞳 / シベッラ:ジロメッタ/他 田口興輔(T) 河原忠之(P) | ||
収録:1999年11月20日、新宿文化センター大ホール。 | ||
Studio N.A.T | ||
連弾日和
ピアノデュオ新崎姉妹[新崎誠実・新崎洋実(P)] | ||
KII | ||
初出〜ギトリス・ライヴ・イン・ジャパン 1982 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 / バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 ショーソン:詩曲 Op.25 / パガニーニ/クライスラー編曲:カプリス Op.1 より〔第13番 変ロ長調/第20番 ニ長調〕 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ イ短調 Op.28 アルベニス/クライスラー編曲:スペイン Op.165 〜第3番「マラゲニャ」(*) クライスラー:中国の太鼓 Op.3 (*) /愛の悲しみ(*) イヴリー・ギトリス(Vn) 岩崎淑(P) | ||
録音:1982年11月3日、加茂文化会館、新潟、ライヴ|初出音源| (*)はアンコール。#この音源は、オリジナル・マスター・テープに起因するノイズ等があります。また、演奏中に足を踏み鳴らす音がございますが演奏者によるものです。あらかじめ御了承ください。『★濃厚にして甘美な音色。1982年11月3日、新潟の加茂文化会館におけるイヴリー・ギトリス&岩崎淑のリサイタルが日の目をみます。この音源はピアニスト岩崎淑のアーカイヴから偶然見つけられた貴重な記録で、アンコールを含む一夜のリサイタルの全貌がカットなく収録されております。岩崎淑との共演は1980年の初来日以来数知れませんが、今回ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番やショーソンの詩曲パガニーニのカプリースをクライスラー編曲版で聴けるのも大変貴重といえます。岩崎淑の格調高きピアノとともにギトリス絶頂期のライヴを体感できる録音です。★リサイタルの冒頭からブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番という大曲を演奏しておりますが、その一音目から艶やかで濃厚なギトリスのヴァイオリンの音色で会場が満たされます。第2楽章では情熱的な語り口で歌いまくり、涙なしでは聴けぬ唯一無二の音色を奏でております。岩崎淑のピアノも実に見事でギトリスの演奏にぴたりと合わせ一期一会の音楽を丁寧かつ雄弁に奏でております。★バルトークの無伴奏ヴァイオリン・ソナタではまるで何かに憑りつかれたかのような神がかった演奏を披露。時折、演奏しながら足を踏み鳴らす音も鮮明に記録してあります。なお、当作品の第3楽章から第4楽章間は、20秒ほどの間がありますが一切編集おりません。あえて当日のライヴの緊張感をご体感いただければと思います。また、当演奏はギトリスが事前に準備されたか、或いは即興か、カットおよび編曲が行われています。★ショーソンの詩曲では深遠な世界をこの上なく美しく表現し、パガニーニとサン=サーンス(この作品でもギトリスは何度も足を踏み鳴らします)では、圧倒的なテクニックと自由な節回しでダイナミックな演奏を披露。そして、アンコールではギトリスの愛奏曲のクライスラーで観客を沸かせます。ギトリスと絶大なる信頼をよせる岩崎淑にしか奏でることのできない奇跡のライヴをご堪能ください。』 | ||
KII 「N響ライヴ・シリーズ〜エフゲニー・スヴェトラーノフ」
『今年生誕90年を迎えるロシアの巨匠エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928-2002)。彼がNHK交響楽団と共演した音源のうち、2001年と2003年にキングレコードからリリースされたCD6点を新マスタリングで再発売いたします。いずれも壮絶な演奏ながら、現在廃盤で入手困難となっているものばかり。お見逃しなく!』 | ||
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
佐藤しのぶ(S) 永井和子(A) 市原多朗(T) 多田羅迪夫(B) エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 NHK so.、国立音楽大学cho. | ||
録音:1995年12月22日、 NHK ホール、ライヴ|旧品番: KICC-3042〔当店未案内、廃盤〕。 『スヴェトラーノフの「第9」のCDはありそうでなく、このN響との演奏が現時点で唯一聴くことのできる音源です。佐藤しのぶをはじめ4名の独唱者も豪華で、豪快きわまりない「歓喜の歌」を満喫できます。第3楽章の孤高な情感も絶品でスヴェトラーノフ晩年の境地が垣間見れる思いがします。』 | ||
ベートーヴェン:交響曲第6番 Op.68「田園」(*) J.S.バッハ: 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068〜アリア(#) |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 NHKso. | |
録音:1999年2月17日、サントリーホール(*) /1993年1月22日、 NHK ホール(#)、共にライヴ|旧品番: KICC-3043〔当店未案内、廃盤〕。 『スヴェトラーノフは自然を愛し、オフには郊外で過ごすことが楽しみだったといわれます。N響との「田園」はまさにロシアの自然美を描いたような平和で美しい世界が広がります。スヴェトラーノフの慈しみに満ちた音楽を存分に味わえます。』 | ||
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲(*) ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op.27 (#) |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 NHKso. | |
録音:1999年2月26日、 NHK ホール(*) /2000年9月20日、サントリーホール(#)、共にライヴ|旧品番: KICC-3019〔当店未案内、廃盤〕。 『近年人気の高いラフマニノフの交響曲第2番をスヴェトラーノフ&N響で楽しめる1枚。豪快な迫力、センチメンタルな歌い回しいずれも納得の名演。』 | ||
チャイコフスキー:三大バレエ 「くるみ割り人形」より〔クララとくるみ割り人形/くるみ割り人形とねずみの王様の戦い/ 冬の樅の森/雪片のワルツ/パ・ド・ドゥ〕/ 「白鳥の湖」より〔情景/ワルツ/白鳥たちの踊り〕/ 「眠れる森の美女」より〔序奏‐リラの精/アダージョ/パノラマ/ワルツ〕 エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 NHK so.、東京少年少女合唱隊 | ||
録音:2000年10月6日-7日、 NHK ホール、ライヴ|旧品番: KICC-3020〔当店未案内、廃盤〕(レコ芸特選盤)。 『スヴェトラーノフが振る3大バレエは交響曲と見まごう恰幅の良さで、充実度満点。いずれも抜粋ですが、「白鳥の湖」と「眠れる森の美女」は定番を押えていますが、「くるみ割り人形」は比較的珍しい3曲に、アンコールとして感動的な「パ・ド・ドゥ」がとりあげられています。「パ・ド・ドゥ」はオーケストラの音の渦に引き込まれるかのようです。』 | ||
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (*) ベートーヴェン:序曲「献堂式」 Op.124 (#) |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 NHK so. | |
録音:1993年1月28日、 NHK ホール、ライヴ|旧品番: KICC-3044〔当店未案内、廃盤〕。『第1楽章での切羽詰まったような気迫と前進性、リズムや響きがきしみ、きれいごとでない音楽が眼前を通りすぎてゆく』(宇野功芳) 『スヴェトラーノフがN響を指揮した、1993年1月28日のブラームスの交響曲第3番は稀代の名演として伝説になっています。それを証明するのが当アルバム。』 | ||
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 (*) モーツァルト:交響曲第34番 ハ長調 K.338 (#) |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 NHK so. | |
録音:1993年1月22日、 NHK ホール、ライヴ|旧品番: KICC-3045〔当店未案内、廃盤〕。『チャイコフスキー後期交響曲中もっともドラマティックな第4番。まさにスヴェトラーノフ向きのこの作品をN響と共演した記録。興味深いのはスヴェトラーノフとしては珍しいレパートリーであるモーツァルトの交響曲第34番。極めて楷書的に端正な演奏を繰り広げています。』 | ||
BERLINER PHILHARMONIKER RECORDINGS/KII 〔国内仕様盤のみ取り扱い〕 | ||
ラトル& BPO 〜ベートーヴェン:交響曲全集 2015.10 SACD〔第1番−第9番〕 アンネッテ・ダッシュ(S) エーファ・フォーゲル(A) クリスティアン・エルスナー(T) ディミトリー・イヴァシュシェンコ(B) サイモン・ハルジー合唱指揮ベルリン放送cho. サイモン・ラトル指揮 BPO | ||
収録:2015年10月6日、12日〔第1番&第3番〕、7日、13日〔第2番&第5番〕、3日、9日、15日〔第4番&第7番〕、8日、14日〔第6番&第8番〕、10日、16日〔第9番〕、以上 フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ。 日本語帯・解説付。 SACD層 仕様: 2.0 PCM Stereo (24bit/96kHz) | 5.1 Surround 。 CD+ブルーレイ版〔音声+映像〕(KKC-9151)の初SACD化〔音声のみ〕。 | ||
アール・アンフィニ | ||
ディヴィーナ ベッリーニ:「夢遊病の女」より〔お仲間の方々 … この晴れやかな日に/おお、私がただ一度でも〕 ヘンデル:「セルセ」〜 懐かしい木陰よ(オンブラ・マイ・フ)/「リナルド」〜 涙の流れるままに プッチーニ:「つばめ」〜 ドレッタの素晴らしい夢/「ラ・ボエーム」〜 私が街を歩くと/ 「ジャンニ・スキッキ」〜 私の愛しいお父さん ヴェルディ:「リゴレット」〜 慕わしい人の名は/「椿姫」〜ああ そは彼の人か…花から花へ マスカーニ:アヴェ・マリア 藤田美奈子(S) 瀧田亮子(P) | ||
録音:2017年10月24日、26日-27日、三芳町文化会館コピスみよし。『カリ国際声楽コンクール第1位、テルニ国際声楽コンクール最高位、カルロス・ゴメス国際声楽コンクール第2位、ベニアミーノ・ジーリ国際声楽コンクール第2位、ビエッラ国際声楽コンクール第3位を受賞するなどイタリアにて数々のコンクールに入賞。『ランメルモールのルチア』のタイトルロールにおいて、現地イタリアの新聞で“この小柄な東洋人であるMINAKOFUJITAがミラクルを起こした”と絶賛されたMinakoFujitaが満を持して放つ、デビュー・アルバム。』 | ||
横山幸雄〜ラフマニノフ: パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 /ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 横山幸雄:オマージュ・ア・ラフマニノフ〜ヴォカリーズ 横山幸雄(P) 下野竜也指揮新日本po. | ||
録音:2018年1月20日、横浜みなとみらいホール大ホール、ライヴ。横山幸雄が6年振りに満を持して開示するコンチェルト・アルバムは、ピアノ曲史上最も名高いラフマニノフ第2番とパガニーニ・ラプソディのゴールデン・カップリング。下野竜也指揮新日本po. とのアンサンブルは、ライヴレコーディングならではの、ドライヴ感溢れるまさにアドレナリン全開の名演。コンサート当日、鳴り止まない拍手に応えて演奏したオマージュ・ア・ラフマニノフは、まさに横山からラフマニノフへの癒しのオマージュ。 |
CENTAUR (米) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)2505、2992は詳細再案内〔前回ご案内:2000年、2010年〕。既案内分はこちらから。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ピーター・シッケル〔シックリー/シッケレ〕(1935-): 弦楽四重奏曲第1番「アメリカン・ドリームズ」(1983) / ピアノと弦楽のための五重奏曲第1番(*) (1996) / 弦楽四重奏曲第5番「故郷での一年」(1998) ピーター・シッケル(P;*) オーデュボンSQ | ||
録音:1998年12月6日-7日、9日、2000年4月23日、 LSU リサイタル・ホール、ルイジアナ州立大学、バトン・ルージュ、ルイジアナ州、 US | (P) (C) 2000 。 シッケルと言えば「あの」 P. D. Q. バッハの発見者。第1番の四重奏曲は、オーデュボンSQにとって2度目の録音(第一回: RCA, 7719-2-RC )。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します エリック・ランド(1958-)の音楽 クラリネット、打楽器、ヴァイオリン、コントラバスとピアノのための「 Missing intelligence 」(2006) [クラッシュ・アンサンブル/録音:2007年12月5日、 Cauldron Studio, ダブリン、アイルランド]/ ヴィブラフォンのための「 Blessed B 」(2007) [スティーヴ・バターズ(ヴィブラフォン)/録音:2007年1月13日]/ 弦楽四重奏のための「 Dalla linea dell'arco che esse formano 」(1999) [アルディッティSQ /録音:1999年3月15日、小ホール、コンツェルトハウス、ベルリン、ドイツ、ライヴ]/ 増幅ダブル・ベースのための「 Descent, debris, debrief 」(1997) [マイケル・キャメロン(Cb)/1999年]/ フルートとチェロのための「 Conflict resolution 」 (2006) [リサ・セラ(Fl/ワイン・グラス) フランクリン・コックス(Cb)/2008年2月8日]/ ピアノのための「 Aftermath 」(2002).[デイヴィッド・プシェニツカ(P)/2004年5月11日] #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します | ||
録音:[内]、特記以外 イリノイ大学、 US | (P) (C) 2009 。ランドはアイリッシュ・タイムズ紙において「劇的で魅力的」と評され、ベルリン・ビエンナーレ国際現代音楽祭でも高く評価された。 | ||
RCA RED SEAL [CD−R] ¥6600(税抜¥6000)アメリカの業者がライセンスを得て、廃盤をオンデマンド製作&販売している物。#バックインレイ等に業者のロゴが入ります。また、現地からの送料の関係で高額となります。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ピーター・シッケル〔シックリー/シッケレ〕(1935-): 弦楽四重奏曲第1番「アメリカン・ドリームズ」(1983) エズラ・レイダーマン(1924-2015):弦楽四重奏曲第6番(1980) ピーター・シッケル(P;*) オーデュボンSQ | ||
録音:1985年11月25日-27日、 RCA スタジオA、ニューヨーク市、 US | (P) (C) 1988 。 オーデュボンSQは、シッケルの四重奏曲第1番を再録音している (Centaur, CRC-2505) | ||
LORELT (英) 1CDあたり¥4400(税抜¥4000)1992年に創業した、イギリスのインディペンデント・レーベル。レーベル名は「 Lontano Records Limited 」の略称。「ラテン・アメリカ音楽」「合唱曲」「女性作曲家」「器楽曲」「20世紀の作曲家と存命作曲家」をレパートリーとしている。なぜかイギリス国外へはあまり流通しておらず、時間はかかりますがお取り寄せは全点可能です(一部ダウンロード専売品〔品番:1000番代〕があり、それらに実商品はありません)。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
My Last Duchess 〜グレース・ウィリアムズ(1906-1977):歌曲集(全28曲)
ジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ(Br) ポーラ・ファン(P/Cemb) レイチェル・ケイ・グリーン(Hp) | ||
録音:2017年| (P) (C) 2017 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ミハイロ・トランダフィロフスキ(1974-):室内楽作品集 フルート、クラリネット、バスクラリネット、ピアノ、 ヴァイオリンとチェロのための「 Strike, Flow 」(in three phases) (2006) / ヴァイオリン二重奏のための「 Čekori[段] 」(2002-05) からの6つの小品/ 無伴奏ヴァイオリンのための「 Crystal Threads 」(2009-10) / ヴァイオリン、チェロとピアノのための「 A+de+scent 」(2007) / (弦楽)四重奏曲(2007) /ヴァイオリン協奏曲(2004-05) ピーター・シェパード・スケアヴェズ、ミハイロ・トランダフィロフスキ(Vn) キャロライン・ボールディング(Vc) クロイツァーSQ オドリネ・デ・ラ・マルティネス指揮ロンターノ | ||
録音:2009年11月30日、聖ピーター&聖ポール、トリング/2009年8月17日-18日、2010年7月2日、聖メアリー教会、ウォルサムストウ| (P) (C) 2011 。トランダフィロフスキはマケドニア出身の作曲家、ヴァイオリニストで、クロイツァー弦楽四重奏団員も務める。 | ||
NAVONA RECORDS (米) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)アメリカ合衆国ニュー・ハンプシャー州のノース・ハンプトンに本拠を置き、幅広いジャンルを手がけている PARMA RECORDINGS LLC 傘下のレーベル。2016年現在、既に250点近くを発売している模様。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アメリカン・ドリームズ ピーター・シッケル〔シックリー/シッケレ〕(1935-):弦楽四重奏曲第1番「アメリカン・ドリームズ」(1983) ケン・ベンシューフ(1933-): Swing low (2004) /ヴァオリンとピアノのための「 Diversions 」(2005) (#) / Remember (1997) バーン・ハーボルシェイマー(1948-2016): Where can one live safely, then? In surrender (2005) ジャニス・ギテック(1946-):リチェルカーレ (Dream upon arrival) (2012) セント・ヘレンズSQ リサ・バーグマン(P;#) | ||
録音:データ未判明| (P) (C) 2015 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します Sursum 〜マイケル・K.スレイトン: 2台のピアノと打楽器のための幻想曲とフーガ「バルトーク讃」 [「ヤーン/ワイヤ」〔ローラ・バーガー、ジェイコブ・ローデベック(P) イアン・アントニオ、ラッセル・グリーンバーグ(Perc)〕/録音:2010年10月6日]/ ソプラノと4手ピアノのための「 Le Soir Tombe 」 [エイミー・ジャーマン(S) メリッサ・ローズ、ジェローム・リード(P)/録音:2009年4月26日]/ 弦楽四重奏のための「 Sursum 」[クロイツァーSQ 〔ピーター・シェパード・スケアヴェズ、 ミハイロ・トランダフィロフスキ(Vn) クリフトン・ハリソン(Va) ニール・ハイデ(Vc)〕/ 録音:2016年5月23日、洗礼者ヨハネ教会、オールドベリー、ハートフォードシャー、 UK ]/ ピアノ・ソナタ「 DroyßIg 」[イーヴァン・マック(P)/録音:2010年5月24日]/ ギターとピアノのための「海のための6つのミニアチュア」 [ジョシュア・マクガイア(G) ジェニファー・マクガイア(P)/録音:2010年5月24日]/ ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための「 Dreamers’ Meadows 」 [アトランティック・アンサンブル〔 Wei Tsun Chang (Vn) Seanad Dunigan Chang (Va) Kirsten Cassel Greer (Vc) ジェニファー・マクガイア(P)/録音:2016年5月10日] | ||
録音:[内]、特記以外 、ターナー・ホール、ブレア音楽学校、ナッシュヴィル、テネシー州、 US | (P) (C) 2016 。 | ||
BION RECORDS 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)国内に新規案内される、パリ国立劇場の第1首席チェリストを務めるオレリアン・サブレ氏が主宰するフランスのレーベル。 | ||
チェロ×オペラ〜チェロ四重奏小品集 〔編曲:オレリアン・サブレ(無印)、H.ヤコボフスキー(*) 、T.ミフネ(#) 〕 グルック:歌劇「アルセスト」〜パントマイム / J.S.バッハ:賛美と誉れと栄光 BWV.231 ラモー:歌劇「優雅なインドの国々」〜シャコンヌ / ヴェルディ:歌劇「椿姫」〜花から花へ ビゼー:歌劇「カルメン」より〔前奏曲/煙草女工の歌/ハバネラ/セギディーリャ〕 / マスネ:タイスの瞑想曲 ワーグナー:歌劇「パルジファル」抜粋(*) / ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 / ラヴェル:道化師の朝の歌 フォーレ:夢のあとに / ピュッツ:タンゴ / ピアソラ:オブリビオン / ガーシュウィン:フラグメント(#) クアチュオール・チェロペラ(チェロ四重奏団) [クララ・ストロース、ジェレミー・ブーレ、タチアナ・ウーデ、オレリアン・サブレ(Vc)] | ||
録音:2014年6月、ル・ブルジェ、フランス。 Cello × Opera = Cell'Opera の遊び心ある名前を冠し、2011年、パリ・オペラ座o. 首席チェロ奏者オレリアン・サブレを中心として4人の主要メンバーによって結成されたチェロ四重奏団「クアチュオール・チェロペラ」。結成以来、器楽曲や声楽曲を独自に編曲し、多くの演奏会に出演している。初アルバムとなる当盤では、彼らの真骨頂であるオペラ作品からフランス近代音楽を代表する珠玉の小品に加え、アンサンブルの魅力が最大限に引き出されるタンゴやジャズのレパートリーも収録。躍動したライヴ感に満ちた演奏で、聴く者を音楽の旅へと誘う。一部の収録曲は BION RECORDS のホームページより楽譜の購入可能。 | ||
BRIDGE (米) 特記以外 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから 。 | ||
オッカムの剃刀|ギターのための新しい音楽 Vol.11 〜 ポウル・ルーザス(1949-):ギターを伴う作品集 ギター独奏のための「ページ」より (2008) /オーボエとギターのための「オッカムの剃刀」(2013) (#) / ヴァイオリンとギターのための「スリー・フォー・トゥー」より(2016) (*) / 4つのギターのための「エア・ウィズ・チェンジズ」(2018) (**) / ギターと打楽器のための「ニュー・ロシェル組曲」(2003/06) (+) / ヴァイオリンとギターのための「シュレーディンガーの猫」(2012) (*) デイヴィッド・スタロビン(G) モヴセス・ポゴシアン(Vn;*) リアン・ワン(Ob;#) ダニエル・ドラックマン(Perc;+) シャオボ・プ、ユンシャン・ファン、ハオ・ヤン(G;**) | ||
録音:2010年-2017年。 デンマーク出身の作曲家ルーザスのギターを中心とした室内楽作品集。ルーザスはギタリスト、デイヴィッド・スタロビンと長くコラボレーションしており、彼のためにギター協奏曲(BCD-9136)も作曲している。このアルバムは40秒から2分強の小品が集まった組曲で構成されており、いずれも調性感のある親しみ易い、気の利いた作風。量子力学の確率に関する有名な仮説「シュレーディンガーの猫」をテーマにした同名曲は機知に富んだユーモラスな佳品。 | ||
モーツァルト:フルートのための協奏曲全集 フルート協奏曲(*)〔第1番 ト長調 K.313 /第2番 ニ長調 K.314 〕/ フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 (#) /アンダンテ ハ長調 K.315 (+) ルネ・モスト(Fl) シヴァン・マゲン(Hp;#) スコット・ユー指揮(*) ベンジャミン・シュワルツ指揮(#/+) オーデンセso.(*/#/+) | ||
録音:2015年3月、2014年9月(*)、2015年5月(#)、2016年9月(+)、オーデンセ、デンマーク。 モーツァルトのフルート協奏曲2曲、フルートとハープのための協奏曲、そしてフルート協奏曲第1番とほぼ同時期の作品であるアンダンテを、デンマークを代表する名フルート奏者、ルネ・モストが演奏している。モストはこの録音でロンドンのフルート製作者、ハウエル・ロバーツによる木製フルートを使用、その温かみのある音色がモーツァルトの音楽ととても良く合っている。シヴァン・マゲンは1980年、イスラエル、エルサレム生まれのハープ奏者。 | ||
ベサニー・ビアズリー〜シューベルト・シューマン・ブラームスを歌う シューベルト(*):至福 D.433 /糸を紡ぐグレートヒェン D.118 /独りずまい D.800 / サヨナキドリ(夜鶯) D.724 /森にて D.708 /囚われの歌人たち D.712 /音楽に寄せて D.547 シューマン(#):献呈 Op.25 No.1 /くるみの木 Op.25 No.3 /出会いと別れ Op.90 No.3 /ミニョン Op.79 No.28 / 私は挨拶を送る(東方のばらより) Op.25 No.25 /薔薇よ Op.89 No.6 /宝探しの男 Op.45 No.1 ブラームス(+):私たちはさまよい歩き Op.96 No.2 /日曜日 Op.47 No.3 /死はすがすがしい夜 Op.96 No.1 / サヨナキドリ(夜鶯)に寄せて Op.46 No.4 /穏やかで生暖かい空気 Op.57 No.8 /便り Op.47 No.1 ベサニー・ビアズリー(S) ロイス・シャピロ(P;*/#) リチャード・グード(P;+) | ||
録音:1984年6月(*)、1986年6月(#/+)、ウェールズリー、マサチューセッツ州、 US、DDD 。 米国のソプラノ、ベサニー・ビアズリーの歌うドイツ・リート集。ベサニー・ビアズリーは1925年生まれ。20世紀半ばに幅広く活躍し、ことに当時の同時代の作曲家の音楽を積極的に歌い広めたことで知られている。これらの録音は彼女が60歳前後の時のものだが、若々しい声に驚かされる。ブラームスでは、ちょうどこの頃名高いベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の録音を進行させていたリチャード・グードが伴奏を務めている。 | ||
マーク・ブリッツスタイン(1905-1964):ミュージカル「揺り篭は揺れる」(全曲)
オードーリ・ベイブコック(Ms;ミスター夫人) マット・ベーラー(B;ミスター氏) クリストファー・バーチェット(Br;ラリー・フォアマン) ジンジャー・コスタ=ジャクソン(Ms;モル) ニナ・スピナー(Ms;エラ・ハマー) ブライアン・ウォリン(T;編集者デイリー)他 ジョン・マウチェリ指揮オペラ・サラトガo. | ||
録音:2017年7月13日-16日、サラトガ、ニューヨーク州、ライヴ。当作品初の完全全曲録音。 米国の音楽史に名高い音楽劇、マーク・ブリッツスタインの「揺り篭は揺れる」。1937年にオーソン・ウェルズの演出で初演される予定だったが、内容が問題視され、初演直前になって公演を支援していた公共事業促進局 WPA が手を引き、さらに歌手やオーケストラの出演を禁じてしまった。ウェールズたちは一計を案じ、別の劇場を手配し、伴奏はブリッツスタインのピアノだけ、舞台出演を禁じられた出演者たちは客席で歌い演じるという裏技で事態を乗り切った。この一件は伝説となり、後年映画化もされたほど。一方、作品そのものは米国で稀に上演されるという程度。正規の完全な録音もこれまでなかったので、このCDはたいへん貴重。バーンスタインやコルンゴルトの擁護者として知られるジョン・マウチェリが指揮というのも豪華。 | ||
NEOS 価格帯記載無し[CD]:1枚あたり¥2970(税抜¥2700)旧譜はこちらから。 | ||
ペーター・ルジツカ(1948-): 弦楽四重奏と管弦楽のための 「クラウズ〔雲〕2」(2013) (*) / 弦楽四重奏曲第7番「変更可能な瞬間」(2018) (#) |
ミンゲSQ ペーター・ルジツカ指揮(*) ベルリン・ドイツso.(*) | |
録音:2017年10月20日-21日、イエス・キリスト教会、ベルリン(*) /2017年12月14日-16日、 DLF 室内楽ザール、ケルン(#) |共に世界初録音。 作曲のみならず指揮者としても活躍、過去にはザルツブルク音楽祭の音楽監督(2001-2006)を務めたりしたドイツの重鎮ペーター・ルジツカの弦楽四重奏のために書かれた最新作を収めた。ルジツカはハンブルクでヘンツェとハンス・オッテに作曲を師事、作品はゲルト・アルブレヒト、アシュケナージ、リッカルド・シャイーらクラシックを主なレパートリーとする音楽家によって好んで取り上げられている。作風はポスト・セリー以後の音色、音群をいかに操作して新奇な音響を作り出すかという方向に関心が向けられており、このディスクでも楽器の機能を最大限に生かしたドラマティックな音楽が展開する。「クラウズ(雲) 2」は弦楽四重奏から発せられた一条の音の光が次第に管弦楽へと拡散し、多彩な音像の形態、音色の変化がまさに音響の雲とも言うべき美しいカオスを作り出す。部分的にワーグナー、ブルックナーを思わせる響きも登場する美しい作品。 | ||
マーリン・ボング(1974-): アルト・フルート、バス・クラリネット、「 Perc/Radio 」、「 pf/Radio 」、 ギター、ヴァイオリンとチェロのための「溶融光の構造」(2011) (*) 電気増幅されたチェロと電気増幅された種々の道具 〔木の板、雁木やすり、のこぎり、ファイル、マーカー〕のための「アーチング」(2013) (#) / 電気増幅された楽器〔バス・フルート、バス・クラリネット、チェロ〕と3つのオブジェ 〔金属製彫刻、花瓶、ブランコ〕のアンサンブルのための「「パルノーデ」(2013) (*) / 電気増幅されたヴァイオリンとエレクトロニクスのための「パーフリング」(2012) (+) / 電気増幅された楽器〔ピッコロ、バス・クラリネット、「 Perc/メモ帳」、 「インサイドピアノ/タイプライター」、テーブルトップ・ギター、ヴァイオリン、チェロ、2つの砂時計〕 のアンサンブルのための「ジャスモネイト」(2017) (*) キュリアス室内プレイヤーズ(*) Ume デュオ (#) [Vc/Perc] カリン・ヘルクヴィスト(Vn;+) | ||
録音:2017年夏、エレメント・スタジオ、イェーテボリ。全作世界初録音。 マーリン・ボングはスウェーデン出身の女流作曲家。作曲をブライアン・ファーニホー、チヤ・チェルノヴィンらに師事。ここに収められた作品は全て生活雑貨や様々な道具、楽器の特殊奏法をさらに電気的に増幅加工して作られた、いわば生で演奏するミュージック・コンクレート。全編いわゆるふつうの曲はなく、どれもノコギリをぎこぎこ挽いて音を出したりチェロの弦を無理やりキューキューと鳴らしたり、チェーン・ソーのようなブルブルといったエンジンの音を出したり、ひそひそと男女の会話が聴こえたりと、内容はさながら工場跡の廃墟で街のゴロツキたちが辺りに落ちているものを拾ってアンサンブルしているといった様相。しかし終わりなきノイズの渦の果てに不思議と古代儀式を思わせるシャーマンの神聖な密教的空間が拡がる。全作、不確定性という名のもと、テキトーな即興をやっているのかと思いきや、添付のブックレットに一部掲載された楽譜を見る限りでは意外にもかなりきっちりと記譜されているのはさすが。作曲者はドナウエッシンゲン音楽祭を始めとする多くの音楽祭に招かれているという。ブックレットにはいかにもこういう曲を書きそうな、気負いまくった女流作曲家の自意識過剰の素敵な写真も掲載。ケージ、カウエル、アンタイルのひ孫世代の継承者登場。一聴の価値あり。 | ||
ドメニコ・スカルラッティと現代のチェンバロ音楽 D.スカルラッティ(1685-1757):ソナタ〔ヘ長調 K.205 /ヘ長調 K.296 /イ長調 K.114 / ニ短調 K.516 /ニ短調 K.517 /ハ短調 K.115 〕 イ・サン・ユン(1917-1995): Shao yang Yin リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):「カプリッチョ」からの組曲 ユッカ・ティエンスー(1948-):チェンバロのための練習曲 ミナス・ボルボウダキス(1974-):ピカソへの14のオマージュ アンドレアス・スコウラス(Cemb) | ||
録音:2009年1月。 ドメニコ・スカルラッティの雅やかなソナタを間に挟みつつ20〜21世紀のチェンバロ作品を収録し、チェンバロの表現の幅広さと今後の可能性に思いを巡らす一枚。アンドレアス・スコウラスはギリシャ出身のピアニスト、チェンバロ奏者。ギドン・クレーメルのロッケンハウス音楽祭を始め、多くの音楽祭に参加、ピアノのソリストとしてアンサンブル・アンテルコンタンポラン、イギリス室内管などと多数共演している。レパートリーはこのディスクにも収録されている通り、バロックから現代まで幅広く、近年ではJ.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集、フーガの技法、モーツァルト、ハイドンのピアノ・ソナタの演奏と録音が注目されている。 | ||
CAMEO CLASSICS 特記以外 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)当レーベルは基本的にCD-Rで製版されています。#2018年に入って当レーベルは Lyrita の傘下となり「既出盤は基本的に廃盤」「廃盤となった既出録音は Cameo Classics と Lyrita から再発」して行く予定だとアナウンスされています。既案内分はこちらから(価格が異なります)。 | ||
ザロモン・ヤダスゾーン(1831-1902):管弦楽作品集 交響曲第1番 ハ長調 Op.24 (*/**) /フルートと弦楽のためのセレナーデ Op.80 (#/##/***) / セレナーデ〔第2番 ニ長調 Op.46 (*/##) /第3番 イ長調 Op.47 (#/##) /第1番「4つのカノン」 Op.42 (*/##) 〕/ ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.89 (+) レベッカ・ホール(Fl;***) ヴァレンティナ・セフェリノヴァ(P;+) マリウス・ストラヴィンスキー指揮(*) マイケル・ラウス指揮(#) ベラルーシ国立so.(**)、マルタpo.(##) デニス・ヴラセンコ指揮カレリア国立so.(+) | ||
録音:2007年-2011年。既出盤〔流通在庫限り〕からのコンピレーション。 | ||
イグナーツ・ブリュル(1846-1907):管弦楽作品集 序曲「マクベス」(*) /セレナード〔第1番 ヘ長調 Op.29 (#) /第2番 ホ長調 Op.36 (+) 〕/ ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.41 (*/**) /交響曲 ホ短調 Op.31 (#) イリア・ホフマン(Vn;**) マイケル・ラウス指揮(*) マリウス・ストラヴィンスキー指揮(+/#) マルタpo.(*/+)、ベラルーシ国立so.(#) | ||
録音:2007年-2011年。既出盤〔流通在庫限り〕からのコンピレーション。 | ||
COBRA RECORDS (蘭) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | ||
パガニーニ:24のカプリス Op.1
リサ・ヤコブス(Vn|使用楽器:ジョヴァンニ・バッティスタ・ロジェリ、1692年製) | ||
録音:2017年&2018年、聖クネラ教会、レーネン、オランダ。 17歳でリッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウo. との共演でデビュー、2005年にリトアニアで行われた第2回ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリン・コンクールで最高位を受賞したオランダの美しきヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、リサ・ヤコブス。オランダのCobra Recordsからリリースされるアルバム第3弾は、すべてのヴァイオリニストにとって逃れることのできない偉大な聖典(トータルタイム:約87分)。普段は1683年製のルジェリ(ルッジェーリ)・ヴァイオリンを弾いているヤコブスだが、今回の録音では、ジョヴァンニ・バッティスタ・ロジェリ1692年製のヴァイオリンを選択。 | ||
DELPHIAN (英) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)34202は2018年新譜、それ以外は国内&当店未案内旧譜。 | ||
ジュリアン・アンダーソン(1967-):合唱作品集 わが愛する者語りて/鐘のミサ/新しい歌を主に向かって歌え(*) / 私は永遠を見た/4つのアメリカの合唱(*) /ヌンク・ディミティス フレスコバルディ:トッカータ第4番(*) ジェフリー・ウェッバー(Org)指揮ケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジcho. マイケル・ハウ、ルーク・フィッツジェラルド(Org) | ||
録音:2017年7月2日-4日、マートン・カレッジ・チャペル、オックスフォード、 UK 。(*)を除き世界初録音。 ジュリアン・アンダーソンは、ギルドホール音楽院の作曲家教授、コンポーザー・イン・レジデンスの任にあり、過去にはバーミンガム市so. の同ポジション、フィルハーモニアo. のコンサート・シリーズ「Music of Today」のアーティスティック・ディレクターなどを務めた実績を持ち、現在のイギリスで最も注目を集めている作曲家の1人。「女王の音楽師範」ジュディス・ウィアーやシチェドリン、ブラジルの合唱音楽、さらには古代の楽器との共演など、幅広いレパートリーの録音を行ってきたケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団の演奏、解釈にも期待がかかる。また「ヌンク・ディミティス」は同合唱団の委嘱作品。 | ||
ジェイムズ・マクミラン(1959-): in angustiis … I /バースデー・プレゼント/Barnclaupédie / Lumen Christi /ピアノ・ソナタ/イアンのために/ JFKのためのセシリア変奏曲/天使 スチュアート・マクレー(1976-):ピアノ・ソナタ(*) サイモン・スミス(P) | ||
録音:2002年3月9日-10日、リード・コンサート・ホール、エディンバラ。含・世界初録音。 | ||
エディンバラの1マイル以内に 〔 "Scots Musical Museum" (1787出版) &スコットランド国立図書館コレクションより〕 伝承曲:エディンバラの1マイル以内に/ Thou'rt gane awa / Loch Eroch Side /美しきドゥーンの川岸/ Busk Ye Busk Ye /私の恋人はまだ小娘/ロスリン城/ The Lass of Peaty's Mill / ウィリーのかみさん/ハミラ/黄色い髪の少年/ Here's a health to them that's awa ドゥシーク:「エディンバラの1マイル以内に」による変奏曲/「ロスリン城」による変奏曲 コッリ:「 Loch Eroch Side 」による変奏曲/「美しきドゥーンの川岸」による変奏曲 ロス:「Busk Ye Busk Ye」による変奏曲 / ウルバーニ:「ウィリーのかみさん」による変奏曲 J.C.バッハ:「黄色い髪の少年」による変奏曲 ジョン・キッチン(Fp|使用楽器: Rochead, 1805年頃製) マルコム・グリーン(Br) | ||
録音:2001年7月、バーンズ・コレクション、スコットランド。 | ||
ケルヴィングローヴのオルガン〜序曲のトランスクリプション集 J.S.バッハ/デュプレ編曲:カンタータ第29番へのシンフォニア メンデルスゾーン/W.T.ベスト編曲:オラトリオ「聖パウロ」序曲 ヘンデル/W.T.ベスト編曲:オラトリオ「メサイア」序曲 フンパーディンク/ルメア編曲:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲 モーツァルト/W.T.ベスト編曲::歌劇「魔笛」序曲 / ウェーバー/ピース編曲:歌劇「魔弾の射手」序曲 チャイコフスキー/エヴァンズ編曲:大序曲「1812年」 Op.49 / ビゼー/ルメア編曲:カルメン幻想曲 ティモシー・ビラム=ウィグフィールド(Org) | ||
録音〔使用楽器〕:2001年11月、8日-11日、ケルヴィングローヴ・アート・ギャラリー、グラスゴー〔ルイス、1901年製〕。 | ||
外国からの歌 ファリャ:7つのスペイン民謡 / ウィアー:外国からの歌 ロドリーゴ:4つの愛のマドリガル / ベリオ:4つの民謡 ポリー・メイ(Ms) ルーシー・ウォーカー(P) | ||
録音:2001年1月27日-29日、リード・コンサート・ホール、エディンバラ。 | ||
ZED CLASSICS (白) 取り扱い終了 | ||
ALIA VOX 価格帯C[主にSACD/DVD]:1枚あたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから 。 | ||
歌いながら踊る [BAILAR CANTANDO] 〜1788年トルヒーヨの写本
ジョルディ・サバール指揮ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ、 テンベンベ・アンサンブル・コンティヌオ、エスペリオン XXI | ||
録音:2017年7月19日、フランス、ライヴ。ペルーに伝わるトルヒーヨ写本の音楽集。 「トルヒーヨの写本」は、ペルー北部の大都市トルヒーヨの司教バルタサール・マルティネス・コンパニョンによって編纂、1411の水彩画と20の音楽スコア集を含み、その土地の生活を記録した貴重な文献。特に音楽の楽譜からは、当時西洋ヨーロッパからもたさられた(バロック)音楽が、どのように現地の伝統と融合し、ユニークなレパートリーへと変化を遂げていったか、ということをう窺い知ることが出来る。この音楽は、歌われると同時に踊りもついていた「Bailar cantando(歌いながら踊る)」と考えられている。思わず踊りだしたくなってしまうような魅惑のリズムとエネルギーに満ちた音楽が展開されている。 | ||
F.クープラン:諸国の人々(1726) 〔スペインの人々/フランスの人々/神聖ローマ帝国の人々/ピエモンテの人々〕 ジョルディ・サバール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)指揮エスペリオン XX [モニカ・ハジェット、キアラ・バンキーニ(Vn) トン・コープマン(Cemb) ホプキンソン・スミス(テオルボ) スティーヴン・プレストン、ミシェル・アンリ(Fl) クロード・ヴァスマー(Fg) ク・エビンゲ(Ob)] | ||
録音:1983年5月。 初出・前出・旧品番: Astree, ES-7700 / Naive, ES-9956〔共に廃盤、入手不能〕。約20年ぶりの再発。 クープランによる大作の名盤が復活。どれもイメージ豊かな楽曲が並ぶ人気曲。そしてなんといっても、この録音のメンバーの豪華さは圧巻。もはや2018年から遡ること35年前の録音ではあるが、今聴いてもきわめてフレッシュ。 | ||
ARTE DELL 'ARCO JAPAN 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)当レーベルからの新発売&旧譜再発分はこちらから。 | ||
モンテヴェルディ(1567-1643):マドリガーレ集第5巻 (1605)
ラ・フォンテヴェルデ[鈴木美登里・染谷熱子、中山美紀(S) 布施奈緒子(A) 上杉清仁(CT) 谷口洋介、中嶋克彦(T) 小笠原美敬、渡辺祐介(B)] 若松夏美、荒木優子(Vn) 成田寛、佐藤駿太(Va) 西澤誠治、角谷朋紀(ヴィオローネ) 伊藤美恵(バロックHp) 金子浩(リュート) 上尾直毅(Cemb) | ||
録音:2016年5月15日-18日、9月18日-21日、2017年9月11日、秩父ミューズパーク音楽堂|(録音:櫻井卓)。 | ||
AUDITE (独) 価格帯記載無し[CD]:特記以外 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)#2018年9月上旬以降発売予定。旧譜はこちらから 。 | ||
ミルシテイン 1953&1955〜ツェルン・フェスティヴァル・シリーズ メンデルスゾーン(1809-1847):ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (*) ドヴォルジャーク(1841-1904):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53 (#) ナタン・ミルシテイン(Vn) イーゴリ・マルケヴィチ指揮(*) エルネスト・アンセルメ指揮(#) ルツェルン祝祭o.〔スイス祝祭o.〕(*/#) | ||
録音:1953年8月12日(*)、1955年8月6日(#)、クントハウス〔代理店記載ママ。おそらくクンストハウス〕、ルツェルン、ライヴ、モノラル(*/#)。
定評あるAuditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ。第13弾はナタン・ミルシテイン(1903-1992)の演奏から、メンデルスゾーンとドヴォルジャークのヴァイオリン協奏曲。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲といえばミルシテインの弾く1973年3月収録のアバド指揮VPOの演奏が誉れ高き名盤として有名だが、当ライヴはその20年前、ミルシテイン絶頂期にあたる50歳の演奏。当演奏でもミルシテインの優美で瑞々しい音色と完璧さで魅了し、最も得意とした作品を堂々たる演奏で聴かせてくれる。なお、当演奏は海賊盤のリリースがあったが、当音源はもちろんオリジナルマスターからの復刻で、auditeの社主ルトガー・ベッケンホーフ氏による確かな復刻技術で輝かしい演奏が蘇った。カップリングはドヴォルジャークのヴァイオリン協奏曲。当作品は1957年に収録したウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ響との演奏が代表盤だが、当ディスクの演奏はその2年前、1955年のライヴ。高音域に達する冒頭の旋律から澄み切った美しい音色を奏で、エレガンスの極みともいえる演奏を披露している。歌心の表現は清澄を極めたミルシテインでしか奏でることのできない名演を聴かせてくれる。当録音でも演奏の素晴らしさに加えて、見事な復刻にも注目で、モノラルながら非常に鮮明な音質を楽しむことが出来る。 | ||
ルケシーニ〜スカルラッティ●ベリオ|シューベルト●ヴィトマン スカルラッティ●ベリオ スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.491 / ベリオ:「6つのアンコール」より〔芽/葉〕 スカルラッティ:ソナタ ト長調 K.454 / ベリオ:「6つのアンコール」〜地のクラヴィア スカルラッティ:ソナタ ヘ短調 K.239 / ベリオ:「6つのアンコール」〜水のクラヴィア スカルラッティ:ソナタ ヘ短調 K.466 / ベリオ:「6つのアンコール」〜大気のクラヴィア スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.342 / ベリオ:「6つのアンコール」〜火のクラヴィア スカルラッティ:ソナタ ト長調 K.146 シューベルト●ヴィトマン〔2人の作曲家による曲(全6曲づつ)を交互に演奏〕 シューベルト:「楽興の時」 D.780 / ヴィトマン:6つのシューベルトの回想「牧歌と深淵」 アンドレア・ルケシーニ(P) | ||
録音:2017年10月1日-3日、ルイジ・ボッケリーニ音楽院、ルッカ。 知性派ピアニスト、アンドレア・ルケシーニが“バロック、ロマン派と近代作品との対話 "としてスカルラッティとベリオ、シューベルトとヴィトマンを交互に収録したユニークなアルバムをリリースした。ルケシーニはマリア・ティーポの弟子で、10代でミラノ・スカラ座ディーノ・チアーニ国際コンクールに優勝し世界的な注目を集め、以来シノーポリ、アバド、シャイー、ルイージなどの指揮者の指名のもと、数々のオーケストラと共演してきた。幅広いレパートリーを持ち、当ディスクに収録されている作曲家ルチアーノ・ベリオとも交流が深かったピアニスト。近年はソロ活動の一方、室内楽作品への取り組みも積極的で、ヴァイオリニスト渡辺玲子やチェリスト、マリオ・ブルネロなど名だたる演奏者との共演を誇り、auditeレーベルからはクレモナ弦楽四重奏団との共演でサン=サーンスのピアノ五重奏曲(AU-97728)をリリースしている。第2次大戦後のイタリア前衛音楽を代表する作曲家、ルチアーノ・ベリオは、ダッラピッコラについて12音技法を学び、1955年のミラノの電子音楽スタジオを開 設とともに、そこを中心に精力的に活動した。6つのアンコールは本来単独に書かれたが、その後「地・水・大気・火」のクラヴィーアを4部作とし、さらに「芽」、「葉」を加えてピアノ曲集として出版された作品。一方、1973年ミュンヘン生まれのクラリネット奏者、作曲家、指揮者イェルク・ヴィトマンは、2018年の「サントリーホール サマーフェスティヴァル2018」のテーマ作曲家としても注目されている。2009年に初演、出版された「牧歌と深淵」〜ピアノのための6つのシューベルトの回想はシューベルトへのオマージュの作品で、当演奏では楽興の時と交互に演奏することによりその世界観が鮮明に際立つ。バロック、ロマン派と近代作品が対話するようにエレガントに奏でられている。 | ||
BONGIOVANNI
旧譜はこちらから。 | ||
ランベルト・パヴァネッリ(1890-1927):歌劇「ヴァンナ」(全1幕) (1910)
ジョルジョ・セブリアン、エリゼ・シャルルボワ、セバスティアン・フェッラーダ/他 ヴィート・ロ・レ指揮ミラノ・シンフォニエッタ、カロルツィオコルテ・カラウチェ音楽協会cho. | ||
録音:2017年3月、ミラノ。 イタリアの作曲家、ランベルト・パヴァネッリによるオペラ。1910年11月23日にミラノで初演された。響きはロマン派から近代に移行する時代のもので先鋭的なきらめきがあり、ラヴェルあたりも思わせる。 | ||
アントニオ・スマレーリャ(1854-1929):歌劇「ラ・ファレーナ」(3幕)(1897)
デニア・マッツォーラ・ガヴァッツェーニ、ジュゼッペ・ヴェネツィアーノ、ジョヴァンナ・バルベッティ/他 マルコ・フラカッシ指揮イタリアーナpo.、クレモナ室内cho. | ||
録音:2017年11月13日、ミラノ。 イタリアの作曲家、アントニオ・スマレーリャによるオペラ。1897年9月6日、ヴェネツィアのロッシーニ劇場で初演された。劇的な筆致でロマン派の香り豊かに進行、聴き応えがある。 | ||
ジュゼッペ・トレッリ(1658-1709): 1本、2本、4本のトランペット、オーボエ、弦楽と通奏低音のための作品全集 (ボローニャ、サン・ペトロニオ聖堂のアーカイヴより|全29曲) セルジョ・ヴァルトロ指揮サン・ペトロニオ聖堂室内o. [ペール=オロフ・リンデケ、デイヴィッド・スタッフ、エドワード・タール、ガブリエーレ・カッソーネ(Tp) ルイージ・マンジョカヴァッロ、ルーシー・ファン・ダール(Vn) アルフレード・ベルナルディーニ、パオロ・ファルディ(Ob)] | ||
録音:1993年9月13日-20日、10月6日-11日、サン・ペトロニオ聖堂、ボローニャ。廃盤となっていた同品番アイテム〔当店未案内〕の新装再発売。 古楽ファンには懐かしいメンバーによる、90年代の貴重録音が復活。ジュゼッペ・トレッリは合奏協奏曲やソロ協奏曲の発展に大きく貢献したイタリア・バロックの作曲家。当盤にはシンフォニア、ソナタ、コンチェルトと題された作品が並び、はっきりとしたリトルネッロ形式が定着する前の時代の作品だが、協奏的要素が強くトランペットがソリスティックに華々しく活躍する。オーボエがエコー効果で旋律を繰り返すのも効果的。オルガンやティンパニまで使われ、4本トランペットを伴う作品など音響的にもド派手で圧巻!想像以上に残響たっぷりの教会録音もユニークで、なかなか他ではお目にかかれない内容のディスク。 | ||
CYBELE (独) 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
CYBELE "hd-klassik" バイノーラル録音に特化した2017年開始の新シリーズ(CD層は通常のステレオ録音)。 CYBELE Records の一部門だと言う hd-klassik 名義での発売。本体記載が "3D-x0xxxx" 、レーベル側の管理品番が "SACD 3D-x0xxxx" 。 | ||
ヴッパータール響 LIVE Vol.2 ワーグナー:「タンホイザー」より 〔序曲/ヴェーヌスベルクの音楽〕 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 |
ジュリア・ジョーンズ指揮 ヴッパータールso. | |
CYBELEレーベルが積極的に取り入れている、ヘッドホンで聴くことにより最高音質の効果を発揮するように作られた「バイノーラル録音」。その録音に特化したシリーズよりヴッパータールso. のライヴ・シリーズ第2弾が登場。ド派手な大管弦楽をたっぷり楽しめる「タンホイザー」と「幻想」という嬉しいカップリング!「タンホイザー」序曲の金管の温かくふくよかな響きや、「ヴェーヌスベルクの音楽」のこまやかなオーケストラの動きを繊細にとらえた録音はさすがの一言。高音質で聴きたい大編成音楽の筆頭、「幻想交響曲」も大満足の音場感。高度にして異常性のあるベルリオーズならではのオーケストレーションの妙が手に取るように感じ取れる。ジュリア・ジョーンズはイギリス生まれの女性指揮者。丁寧で見通しの良いコントロールが好印象で、盛り上がりも十分。ひたすら音そのものを聴き込んだい人には申し分ない演奏と言える。ヴッパータールso. のライヴ・シリーズ第1弾、ブラームスの3番(3D-801702)も好評発売中。 | ||
HANSSLER 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから 。 | ||
ハイドン:ミサ曲集 〔第6番 ハ長調 Hob.XXII: 5 「ミサ・チェレンシス」 [プリシュカ・エザー=シュトレイト(S) アンネ・ブター(A) クリストフ・ゲンツ(T) トーマス・ハンベルガー(B) ゲルト・ググルヘール指揮ノイエ・ホーフカペレ・ミュンヘン、 オルフォイスcho./録音:1997年6月19日-21日、ミュンヘン]/ 第1番 ヘ長調 Hob.XXII: 1 「ミサ・ブレヴィス」 [アン・ホイット、ジュリー・リストン(S) リチャード・リポルド(B) オウエン・バーディック指揮 ニューヨーク・トリニティ教会cho.、ルベル・バロックo./録音:2001年5月23日-24日、トリニティ教会、ニューヨーク]/ 第9番 ニ短調 Hob.XXII: 11 「深き悲しみのミサ(ネルソン・ミサ)」 [レティーツィア・シェラー(S) ロクサーナ・コンスタンティネスク(A) マクシミリアン・シュミット(T) ミヒャエル・ナジ(B) ヘルムート・リリング指揮ゲヒンゲン聖歌隊、 シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム/録音:2006年11月18日-19日、リーダーハレ、シュトゥットガルト]/ 第11番 変ロ長調 Hob.XXII: 13 「天地創造ミサ」 [ドンナ・ブラウン(S) ロクサーナ・コンスタンティネスク(A) ロタール・オディニウス(T) マルクス・アイヒェ(B) ヘルムート・リリング指揮オレゴン・バッハ・フェスティヴァルo. & cho./ 録音:2006年7月14日、ハルト舞台芸術センター、ユージン、オレゴン州]/ 第12番 変ロ長調 Hob.XXII: 14 「ハルモニー・ミサ」 [シモーナ・シャトゥロヴァー(S) ダニエラ・シンドラム(A) ジェイムズ・テイラー(T) ミヒャエル・ナジ(B) ヘルムート・リリング指揮ゲヒンゲン聖歌隊、 SWR シュトゥットガルト放送so./ 録音:2008年5月30日、6月1日、リーダーハレ、シュトゥットガルト]/ 第8番 変ロ長調 Hob.XXII: 10 「オッフィーダの聖ベルナルドの賛美のミサ(ハイリヒ・ミサ)」 [シビッラ・ルーベンス(S) インゲボルク・ダンツ(A) ロタール・オディニウス(T) ミヒャエル・ナジ(B) ヘルムート・リリング指揮オレゴン・バッハ・フェスティヴァルo. & cho./ 録音:2008年7月4日-5日、ハルト舞台芸術センター、ユージン、オレゴン州]/ 第10番 変ロ長調 Hob.XXII: 12 「テレージア・ミサ」 [シモーナ・シャトゥロヴァー(S) ロクサーナ・コンスタンティネスク(A) コービー・ウェルシュ(T) ヨーク・フェリクス・シュペーア(B) ヘルムート・リリング指揮オレゴン・バッハ・フェスティヴァルo. & cho./ 録音:2007年7月7日-9日、ハルト舞台芸術センター、ユージン、オレゴン州]/ 第7番 ハ長調 Hob.XXII: 9 「よき四季斎日のミサ(戦時のミサ)」 [ルート・ツィーザク(S) インゲボルク・ダンツ(A) クリストフ・プレガルディエン(T) ミシェル・ブロダール(B) ヘルムート・リリング指揮ゲヒンゲン聖歌隊、シュトゥットガルト室内o./ 録音:1992年1月、シュタットハレ、レオンベルク] | ||
#通し番号はブライトコプフ・ウント・ヘルテル社の旧ハイドン全集に準じます。 独ヘンスラー・レーベルよりハイドンのミサ曲の傑作8篇を収録したお買い得な4枚組の登場。8篇のうち6篇が巨匠リリングに指揮よる演奏。収録作品の中にはモーツァルトの「レクイエム」の「不思議なる響きのラッパが」からの引用が含まれる「深き悲しみのミサ」、ハイドンのオラトリオ「天地創造」の楽想が2か所で借用されている「天地創造ミサ」も含まれる。また、1802年に書かれた「ハルモニー・ミサ」は、編成も充実して木管楽器(ハルモニームジークに由来)の活躍が顕著なことから、後世その名がついたハイドン最後のミサ曲や、聖人ベルナルドを讃えた「オッフィーダの聖ベルナルドの賛美のミサ」も収録している。リリングによる演奏では、ルーベンスやダンツというおなじみのソリストの魅力とともに、シュトゥットガルトとオレゴンという性格の異なるふたつの手兵を振り分けているのも注目と言える。ハイドンの至高な響きを存分に味わえる充実の内容。 | ||
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲集 〔第7番 ニ短調 MWV N7 /第9番 ハ長調 MWV N9「スイス」 /第12番 ト短調 MWV N12 〕 フリーダー・ベルニウス指揮ボーゼン弦楽アカデミー | ||
録音:2006年7月12日、23日、26日-27日、レノン、イタリア| (P) (C) 2018 |録音から10年以上を経ての発売だが、おそらく初出音源。 指揮者ゲオルク・エッガーのもと1987年南チロル音楽協会が設立、イタリア国内外の著名なオーケストラでの経験を積んだ主にボーゼン(ボルツァーノ)出身の演奏家で構成されている当団体は、通常指揮者を立てず演奏しているが、当盤では巨匠フリーダー・ベルニウスを迎えての録音。 | ||
ブルックナー・ピアノ曲大全集 ピアノ・ソナタ ト短調〜第1楽章(1862) /ワルツ 変ホ長調 WAB deest27 / ギャロップ(ポルカ) ハ長調 WAB deest18 /デュオ/主題と変奏 ト長調 WAB deest23 /行進曲 ハ長調/ ワルツ ハ長調 WAB deest26 /半音階的練習曲 WAB deest4 /ロンド ト長調 /アンダンテ 変ホ長調 WAB deest3 / メヌエットとトリオ WAB deest15 /ヘ長調の主題/練習曲 ト長調 WAB deest6 /アンダンテ ニ短調 WAB deest2 / ランシエ=カドリーユ(全4曲)(1850頃) /連弾のための3つの小品(1853-55) (#) / 連弾のための6つのカドリーユ(1854) (#) /ピアノ曲 変ホ長調(1856頃) /秋の夕べの静かな思い(1863) / シュタイアメルカー(1850頃) /幻想曲 ト長調(1868) /思い出(1868頃) アナ=マリヤ・マルコヴィナ(P) ルドルフ・マイスター(P;#) | ||
録音:2017年7月18日、ボトロップ室内楽ザール、2018年2月10日-11日、デュルメン・ゴットシュリング・スタジオ。使用楽器:ベーゼンドルファー、インペリアル 290 |一部世界初録音。 ブルックナーのピアノ曲といえば白神典子のBIS盤があるが、それは出版された独奏曲7作で、ほかにもブルックナーは若い頃からピアノ小品を試作していた。多くは未完だったり、判読不可能な不完全なものながら、自筆譜ファクシミリ版を入手することが出来る。これらがついに世界初録音、ブルックナー関係者狂喜のリリースとなる。白神盤に収録されている7作のほか連弾作品を2篇収めている点は当然だが、あとは未知の作品ばかり。練習曲やワルツ、ポルカといったブルックナーらしからぬタイトルの連続に仰天。大半が1分そこそこの小品で、後の交響曲を思わす個性はほとんど見られないが、シューベルト風や古典派風の親しみやすいものばかり。交響曲作曲家ブルックナーが生まれるまでの成長の経過がうかがえて興味津々。アナ=マリヤ・マルコヴィナは1970年生まれのクロアチア人ピアニスト。ウゴルスキ、バドゥラ=スコダに師事し、現在ドイツを本拠に活躍。ヴォルフのピアノ曲全集のほかヘンスラーからC. P. Eバッハのクラヴィーア曲全集(26CD)など意欲的なレパートリーで注目されている。 | ||
天は笑い、地は歓呼す ブクステフーデ(1637-17070)〔代理店記載ママ〕:主よ、あなたさえこの世にあれば BuxWV38 トゥンダー(1614-1667):ああ主よ、あなたの御使いに J.S.バッハ:カンタータ「天は笑い、地は歓呼す」 BWV.31 〜最期の時よ臨むがいい、この目を閉じておくれ テレマン: Weiche, Lust und Frohlichkeit TWV.1: 1536 より 〔 Weiche, Lust und Frohlichkeit / Herz und Seele sind erfreut 〕/ 「エマとエーギンハルト」 TWV.21: 25 〜 Ersheine bald, du Irrstern ヘンデル:「グローリア」HWV.deest 〜地には平和を/歌劇「リナルド」HWV.7 第2幕〜私を泣かせて下さい/ 歌劇「テオドーラ」 HWV.68 第2幕〜 Oh! that I on wings could rise ビーバー(1644-1704):パストレッラ C.106 / ゲオルク・トリート:ア・ディヴィジョン・オン・ア・グランド マーガレット・バール(S) ノイエ・バロックデュオ・ベルリン | ||
録音:2017年3月7日-9日、イエス・キリスト教会、ベルリン。 美声の持ち主マーガレット・バールはアデーレ・シュトルテに師事し、ドロテー・マリア・サンドマンとの共演も多い。名曲「私を泣かせて下さい」などバールの美声を堪能することが出来る。 | ||
ブラームス/ブゾーニ編曲(*): 「11のコラール前奏曲」 Op.122 より(*) 〔心より喜びに満ちて/装え、おお、愛する魂よ/一輪の薔薇が咲いて/ わが心の切なる願い/おおこの世よ、私はさらねばならない〕/ ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 /幻想曲集 Op.116 アニカ・トロイトラー(P|使用楽器: Steinway & Sons, D-604201 ) | ||
録音:2017年9月15日-17日、インマヌエル教会、ヴッパータール。 アニカ・トロイトラーは、ドイツ、デトモルト出身で、ロストック音楽・演劇大学にてマティアス・キルシュネライトに、ハノーファー音楽・演劇・メディア大学にてベルント・ゲツケに師事、2014年に開かれたモントリオール国際音楽コンクール第3位を受賞、現在ベルリンを拠点に活躍するドイツ期待の若手ピアニスト。母国ドイツの作品を得意とし、デビュー・アルバムではシューマンをとりあげたが当ディスクではブラームスの作品を録音した。独自の感性で真っ向からブラームスに挑戦している。 | ||
メンデルスゾーン:宗教曲作品集 オラトリオ「エリヤ」 Op.70[録音:1994年9月3日-7日、リーダーハレ、シュトゥットガルト]/ オラトリオ「聖パウロ」 Op.36[録音:1994年11月17日-19日、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、プラハ]/ 詩篇〔第98番「 主に向かいて新しき歌をうたえ」Op.91 /第115番「われらにではなく、主よ」 Op.31 / 第114番「イスラエルの民エジプトを出て」 Op.51 /第42番「鹿が谷の水を慕いあえぐように」 Op.42 (*) [録音:2003年2月22日-23日、リーダーハレ、シュトゥットガルト/1997年5月5日、ジンデルフィンゲン(*) ]/ 交響曲第2番 変ロ長調「讃歌」 Op.52[録音:1997年10月12日-13日、リーダーハレ、シュトゥットガルト] クリスティーネ・シェーファー、ユリアーネ・バンセ、マルリス・ペーターゼン、シビッラ・ルーベンス、 ミヒャエラ・カウネ、ナリーネ・バージェス(S) コルネリア・カリッシュ(Ms) インゲボルク・ダンツ、 アレクサンドラ・パウルミヒル(A) ミヒャエル・シャーデ、トーマス・マイケル・アレン、スコット・ウィアー、 クリストフ・ゲンツ、クリストフ・ジャン(T) マティアス・ゲルネ(Br) モーテン・エルンスト・ラッセン(BBr) ヴォルフガング・シェーネ、アンドレアス・シュミット、トーマス・メーネルト(B) ヘルムート・リリング指揮ゲヒンゲン聖歌隊、プラハ室内cho.、 シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、チェコpo. | ||
これまでに独ヘンスラー・レーベルからメンデルスゾーン・シリーズとして数々の声楽作品を録音してきた巨匠ヘルムート・リリング。当セットは交響曲第2番「賛歌」、オラトリオ「エリヤ」、「聖パウロ」、そして詩篇4篇を収めたメンデルスゾーンの宗教曲作品集6枚組。 | ||
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調 Op.80 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」 ミネッティSQ [マリア・エーマー(Vn1) アンナ・クノップ(Vn2) ミラン・ミロジチク(Va) レオンハルト・ロチェック(Vc)] | ||
録音:2017年6月12日-13日、20日-22日、ウィーン王宮礼拝堂。 実力派ミネッティ弦楽四重奏団が結成から15周年を記念してメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第6番とシューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」をリリースする。充実著しい当団が結成時より演奏し続けてきた同作品の満を持しての録音となった。ミネッティ弦楽四重奏団は2003年に結成された若手アンサンブル団体。ウィーン国立音楽演劇大学でアルバン・ベルク四重奏団のメンバーに師事し、2006年にグラーツのフランツ・シューベルト国際弦楽四重奏コンクール最高位をはじめとする輝かしい受賞歴を持つ実力派。2008/2009シーズンに行ったEcho Klassikの「ライジング・スター・シリーズ」で世界各国を回り好評を博した。2017/2018シーズンに結成15周年を迎え、ヨーロッパ各地を一周、さらにアメリカまでのツアーが決定している。独ヘンスラー・レーベルからメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第1& 2番(98-645)、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第2、4、11番「セリオーソ」(98-029)、ハイドンの弦楽四重奏曲集(98-589)をリリースしている。今後ますますの世界的活躍に期待必至。 | ||
シューマン(1810-1856): ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 Op.105 / 詩人の恋 Op.48 より〔美しい5月に/私は恨むまい/あの歌の響きを聞くと/若者は乙女を愛した/明るい夏の朝に〕/ 12の詩 Op.35 より〔あらしの夜の楽しみ/旅の歌/森へのあこがれ/ひそかな涙〕 フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調(ヴィオラ版) ベルリン・チェンバー・デュオ [マテ・スーチュ(Vn) ミシェル・グルダル(P|使用楽器:ベヒシュタイン、 D-282 )] | ||
録音:2015年9月21日-23日、ブリッツ・スタジオ、ベルリン。#おそらくヴィオラでの演奏なのだと思われますが、代理店のアナウンスには「ヴァイオリン」としか記載されていない箇所が複数あります。上記は基本的に代理店記載ママです。
2011年よりBPOの第1ソロ奏者を務めるハンガリー出身のヴィオラ奏者マテ・スーチュとピアニスト、ミシェル・グルダルによるベルリン・チェンバー・デュオがシューマン&フランクのアルバムをリリースする。スーチュは、ハンガリーとベルギーで学び、国際的な様々なコンクールに入賞。その後、バンベルクso.、ドレスデン・シュターツカペレで活躍し、2011年にBPOに第1ソロ・ヴィオラ奏者として入団した逸材。美音が魅力のスーチュは音の立ち上がりが素晴らしく、一音一音、活気にあふれたエネルギッシュな演奏を披露している。シューマンとフランクのソナタではヴィオラらしい艶やかな音色と、高度なテクニックを駆使した圧巻の演奏で魅了する。また、シューマンの歌曲では雄弁に歌い上げる。ピアノのミシェル・グルダルは9歳でハイドンの協奏曲でデビューした逸材でスクリャービンの練習曲集(CC-72640)もリリースしている若手注目の演奏者。今後の活躍も期待のデュオ登場と言えるだろう。 #2018年9月上旬以降発売予定。 | ||
PREISER 1枚あたり¥2640(税抜¥2400)旧譜はこちらから | ||
音楽都市ウィーン モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331 〜トルコ行進曲/ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 〜アンダンテ ヨハン・シュトラウス:クラップフェンの森で Op.336 /ウィーン気質 /狂乱のポルカ Op.260 /皇帝円舞曲 Op.437 レハール:「ジュディッタ」〜私の唇は熱いキスを/ファタ・モルガーナ Op.59 /「微笑みの国」〜君こそわが心の全て ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 / シュトルツ:「お気に入りの家来」〜君は我が心の皇帝たれ ヨハン・シュトラウス I :ラデツキー行進曲 Op.228 | ||
器楽はすべてヴァイオリン、フルート、クラリネット、ピアノなどを用いた室内楽アレンジによる演奏。オペレッタのアリアは歌手が歌っている。 | ||
ムソルグスキー/トーマス・シェーン編曲: 展覧会の絵(サックス四重奏版) |
アウレウム・サクソフォンQ | |
録音:データ不明|収録時間:32分7秒。数々の編曲版がある「展覧会の絵」、こちらはサックス四重奏によるCD 。演奏しているのは90年代生まれの若手たちによるカルテット。 | ||
Gimme the Groove Gimme the Groove / Here She Comes / Ambient Sky / Roboraga / African Song / The Dance of My Life / Shake It / Kashmir / Blues for Nat / Requiem / African Song Michaela Rabitsch & Robert Pawlik | ||
発売:2018年。 Michaela Rabitsch はジャズシンガーでありトランペット、フリューゲルホルン、作曲もこなす人物。 Robert Pawlik とは長年デュオを組んでいる。 | ||
SONARE 1枚あたり¥2640(税抜¥2400) | ||
D.スカルラッティ:ソナタ集 〔ニ短調 K.1, L.366 /へ長調 K.17, L.384 /ヘ短調 K.481, L.187 /ニ短調 K.517, L.266 / ニ長調 K.29, L.461 /ハ長調 K.513, L.3 /ハ短調 K.11, L.352 /ト長調 K.14, L.387 / ニ短調 K.213, L.108 /へ長調 K.525, L.188 /変ロ長調 K.551, L.396 / ト短調 K.315, L.235 /ト長調 K.146, L.349 /ロ短調 K.87, L.33 /ニ長調 K.96, L.465 〕 大島 妙子(P) | ||
録音:2018年4月、フィリアホール。 スイスを拠点に、日本とヨーロッパで演奏と教育に活躍する大島妙子。初の国内盤となる本アルバムは、大島の永年の研究の成果ともいえるスカルラッティのピアノ・ソナタ15曲を収録した。謎に包まれた作曲者の魅力を余すところなく紡ぎだする。美しいタッチから奏でられる大島妙子の演奏をご堪能頂きたい。 | ||
TYXart (独) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)公式サイト:http://www.tyxart.de/ 。 | ||
フローベルガー: トッカータ第6番 イ短調/ 組曲第4番 イ短調/ラメンテーション ルイ・クープラン:前奏曲 ニ短調 ラモー:クラヴサン曲集〜組曲 イ短調 |
ティルマン・ スコヴロネク(Cemb) | |
録音:2015年。1959年ブレーメン生まれ、アスペレン、コープマンやレオンハルトに師事したチェンバロ奏者、ティルマン・スコヴロネックによるアルバム。フローベルガーはドイツ生まれだがヨーロッパ中を回り、フランス趣味も身に付けた作曲家。親交のあった同時代のルイ・クープラン、次の世代のラモーと合わせて聴くと音楽様式にひとつの流れを感じることと思う。ルイ・クープランの「トンボー」はリュート奏者ブランクロシェの事故死を悼み書かれた作品。ブランクロシェは階段から転落し、フローベルガーの腕の中で息を引き取ったとされていて、フローベルガー、ルイ・クープランそれぞれが彼のためにトンボーを書いている。また、フローベルガーの「ラメンテーション」は自らが仕えていたフェルディナント3世の死去を受けて書かれた作品。ティルマン・スコヴロネックの父、マルティン・スコヴロネックは高名なチェンバロ製作者であり、レオンハルトを始め多くの奏者が彼の手による楽器を使っていた。このアルバムで使用されたチェンバロもマルティンが1981年に製作した物。18世紀のドイツ・モデルに基づく楽器で、ピッチは392となっている。 | ||
WIGMORE HALL LIVE 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)ロンドンの室内楽/リサイタル向けホールとして世界中から愛されているウィグモア・ホールが立ち上げた自主制作レーベル。コンサート・ホールでの興奮をダイレクトに伝えるライヴ・レコーディング。旧譜はこちらから(ただし、初期の盤には廃盤が増えています)。 | ||
虚栄の歌〜第一次世界大戦中のイギリス歌曲集 フィンジ:月食にて 軍隊への招集 ブリテン:ああ、なんとうっとりする光景か / サマヴェル:戦場に赴くルーカスタによせて ブリッジ:Tis but a week / アイヴス:トムが船出する / アイヴァー・ガーニー:Most Holy Night スタンフォード:A soft day / ブリテン:可愛いポリ・オリヴァ / ヘイドン・ウッド:ピカルディーの薔薇 ポピュラー・ソング ロバート・ウェストン&バート・リー: Goodbye-ee / ナット・D.エイヤー:世界で唯一の女の子なら アイヴァー:ノヴェロ:ライラックの花を集めましょう 海で ハイドン:水夫の歌 / エルガー:潜水艦 / ブリテン/ディブディン:トム・ボウリング / ガーニー:船 死別 ブリテン:静けき夜にはしばしば / ジョン・アイランド:春の悲しみ リザ・レーマン:私が死んだときには / ブリッジ:ぼくのもとにおいで、ぼくの夢 休戦後 ピーター・ウォーロック:わが国 / ホルスト:旅路の果て / スタンフォード:奇跡の旅 アンコール アイヴァー:ノヴェロ:ライラックの花を集めましょう ソフィー・ベヴァン(S) セバスティアン・ウィブリュー(P) | ||
録音:2014年12月14日、ウィグモアホール、ロンドン、ライヴ。
イギリスで活躍するソプラノ歌手ソフィー・ベヴァンによる第一次世界大戦中のイギリスの歌。伴奏は王立音楽院時代からのパートナーであるセバスチャン・ウィブリュー。このリサイタルは、戦地へ行く者、そして残されるものの心情を反映した、第一次世界大戦中、イギリスで生まれ歌われた歌を集めている。ハーディの詩によるフィンジの歌曲集「地球が朽ちるまで」の第6曲「月食にて」ではじまる。またヒット・ミュージカルから生まれた「世界で唯一の女の子なら」は、第一次世界大戦中の英国貴族を描いたドラマ「ダウントン・アビー」でも印象的に歌われていた。ソフィー・ベヴァンは、美しくも悲しい、20世紀初頭のイギリス歌曲をデリケートにかつ心を揺さぶるような自然な感情の起伏を見事に表現している。 #2018年8月下旬以降発売予定。 | ||
BERLIN CLASSICS 特記以外 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245
カミラ・ニュールンド(S) ニコレ・ピーパー(A) ティルマン・リヒディ(T) アンドレアス・シャイプナー(B) マティアス・グリュネルト指揮 ドレスデン聖母教会アンサンブル、ドレスデン聖母教会室内cho. | ||
録音:2017年4月14日、ドレスデン、ライヴ| (P) (C) 2018 。 | ||
ヨーロッパと融合した音楽集 J.S.バッハ: 復活祭オラトリオ「来い、急げ、走れ、逃げまどう者たちよ」 BWV.249(マンフレート・フェヒナー補完)/ ブランデンブルク協奏曲第2番 BWV.1047a ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル/ハンス・ユング編曲:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 ヴィヴァルディ/マンフレート・フェヒナー編曲:2つのコルノ・ダ・カッチャのための協奏曲 RV.539 テレマン:3つのコルノ・ダ・カッチャ、2つのオーボエとヴァイオリンのための協奏曲 TWV.54: D.2 / トランペット協奏曲 TWV.51: D.7 ヨハン・バプティスト・ゲオルク・ネルーダ:コルノ・ダ・カッチャ協奏曲 変ホ長調 ヨハン・アドルフ・ハッセ:ミサ・ウルティマ ト短調 / ゼレンカ:カプリッチョ第5番 ZWV.190 ヘンデル:王宮の花火の音楽 / ハイドン:トランペット協奏曲 Hob.VIIe: 1 モーツァルト:セレナード〔第6番「セレナータ・ノットゥルナ」 K.239 /第10番「グラン・パルティータ」 K.361 / 交響曲第36番「リンツ」 K.425 / ドヴォルジャーク:管楽セレナード Op.44 ローラント・シュトラウマー(Vn) エーリヒ・マルクヴァルト、 ハルトムート・シェルガウト、クルト・サンダウ(コルノ・ダ・カッチャ) ルートヴィヒ・ギュトラー(Tp)指揮ドレスデン・シュターツカペレ管楽アンサンブル、 ザクセン・ヴィルトゥオージ、ルートヴィヒ・ギュトラー・ブラス・アンサンブル | ||
ブラス・オマージュ エンリケ・クレスポ(1941-): Odysee in Brass / Spiritual Rhapsody / Ballade for Two Wings / Al son de Cuba / Spirit of Brass-Fanfare / Horns of My Soul / T-bone Blues リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):ツァラトゥストラはかく語りき ヘラルド・マトス・ロドリゲス(1897-1948):エル・タンゴ・ラ・クンパルシータ ジェリー・ロール・モートン(1890-1941): Black Bottom Stomp ドーリー・ウィルソン(1886-1953): It Was a Very Good Year ヴァルジール・アゼヴェード(1923-1980): Brasileirinho Chucho Monge/Ernesto Cortázar/Manuel Esperón: Feliz año Mexico ダマソ・ペレス・プラド(1916-1989): Tres Mambos / ハーマン・フップフェルド(1894-1951): As Time Goes By Pablo Beltrán Ruiz (1915-2008): ¿Quién Serà? / アンヘル・ビジョルド(1861-1919):エル・チョクロ ルイ・アームストロング(1901-1971): Cornets Chop Suey / コール・ポーター(1891-1964): Its Alright With Me Eddie Cooley/John Davenport : Fever / Ary Barroso (1903-1964): Samba de Rio Turner Layton/Henry Creamer : Way Down Yonger in New Orleans Donald Heywood (1893-1967) : I'm Coming Virginia / Paul Barbarin (1899-1969): Bourbon Street Parade アタウアルパ・ユパンキ(1908-1992):インディオの小径/石と道 / ティト・プエンテ(1923-2000): Oye Como va Con Conrad/J. Russel Robinson : Singin’ the Blues / ゼキーニャ・ジ・アブレウ(1880-1935): Tico Tico コンスエロ・ベラスケス(1916-2005):ベサメ・ムーチョ / マリアノ・モレス (1918-2016): Adios Pampa mia ジャーマン・ブラス | ||
(P) (C) 2018 。 | ||
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲集 〔第3番 ヘ長調 Op.73 /第9番 変ホ長調 Op.117 〕 |
ゴルトムントSQ | |
(P) (C) 2018 。 | ||
オン・ザ・ダンス・フロア セバスティアン・バルトマン(1979-):オン・ザ・ダンス・フロア / ラヴェル:クープランの墓〜リゴドン レーガー:無伴奏チェロ組曲 Op.131c No.2 〜ジーグ / ABBA :ダンシング・クイーン マイケル・ナイマン:フェルメールの妻/ドン・ジョヴァンニについて モーツァルト:「みてくれのばか娘」 K.51 〜シンフォニア/「ドン・ジョヴァンニ」 K.527 〜メヌエット/ 「レ・プティ・リアン」 K.299b より 〔ガヴォット/ラルゲット/ガヴォット/パスピエ/アンダンティーノ/アレグロ〕 コール・ポーター:ビギン・ザ・ビギン / ゴードン・ジェイコブ:タランテラ ヴィクター・プリュメターズ:スコッチ・クラブ / ゼキーニャ・ジ・アブレウ:チコ・チコ・ノ・フバー スパーク[リコーダー/リコーダー&メロディカ/Vn&Va/Vc/P] | ||
(P) (C) 2018 。 | ||
MEMBRAN 10CDのアイテム:¥2640(税抜¥2400) | ||
Milestones of A Piano Legend 〜ロザリン・テューレック(P)、J.S.バッハ名演奏集 | ||
The Cello Queen 〜ザラ・ネルソヴァ(Vc)名演奏集 | ||
UNIVERSAL ITARY 基準価格:1CDあたり¥3300(税抜¥3000) | ||
タマーシュ・ヴァーシャーリ〜ショパン:ピアノ作品集 夜想曲〔第1番−第20番〕/ワルツ集(17曲)/4つのバラード/4つのスケルツォ/練習曲集 Op.10, Op.25 / 4つの即興曲/ピアノ・ソナタ〔第2番/第3番〕/マズルカ(5曲)/子守歌/「スイスの少年」による変奏曲/ ポロネーズ第6番「英雄」/ピアノ協奏曲〔第1番(*) /第2番(#) 〕/ アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (#) タマーシュ・ヴァーシャーリ(P) イェジ・セムコフ指揮(*) ヤーノシュ・クルカ指揮(#) BPO (*/#) | ||
原盤: DG 。 | ||
シフ〜J.S.バッハ:鍵盤楽器のための作品集 インヴェンションとシンフォニア BWV.772-801 /4つのデュエット BWV.802-805 /半音階的幻想曲とフーガ BWV.903 / イギリス組曲〔第1番−第6番 BWV.806-811 〕/フランス組曲〔第1番−第6番 BWV.812-817 〕/ イタリア協奏曲 BWV.971 /フランス風序曲 ロ短調 BWV.831 /パルティータ〔第1番−第6番 BWV.825-830 〕/ 平均律クラヴィーア曲集〔第1巻 BWV.846-869 /第2巻 BWV.870-893 〕/ゴルトベルク変奏曲 BVW.988 アンドラーシュ・シフ(P) | ||
原盤: DECCA |当店未案内旧譜の、同番号&装丁変更による再発。クラムシェル・ボックス仕様。 | ||
CPO (独)
旧譜はこちらから | ||
ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):交響曲集 交響曲〔第13番 ニ長調 MH 132, Perger 37 /第20番 ハ長調 MH 252, Perger 12 / 第13番 ニ長調 異稿版(ゲトヴァイヒ版) より アンダンテ&メヌエット〕/ ノットゥルノ第1番 ヘ長調 MH 185 ラヴァルド・スコウ・ラルセン指揮ドイツ・カンマーアカデミー・ノイス | ||
録音:2015年11月23日-25日。 | ||
アルベルト・ロルツィング(1801-1851)/ アンドレアス・N.タルクマン編曲:ハルモニームジーク集 歌劇「レジーナ」序曲/歌劇「皇帝と船大工」序曲 /歌劇「密猟者」ハルモニームジーク シュトゥットガルト・ウィンズ [ギャビー・パス=ヴァン・リエト(Fl) アンネ・アンゲラー、アネッテ・シュッツ(Ob) ディルク・アルトマン、ルドルフ・ケーニヒ(Cl) ヴォルガンク・ヴィフラー、 ヨーゼフ・ヴァイスタイナー(Hr) ハンノ・デンネヴェク、エドゥアルト・カルツァーダ(Fg) フェリックス・フォン・ティペルスキルヒ(Cb)] | ||
録音:2017年3月14日-17日。 | ||
テレマン:室内協奏曲集 Vol.1 リコーダー、オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 イ短調 TWV.43: a3 / フルート、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ファゴットと通奏低音のための協奏曲 ロ短調 TWV.43: h3 / オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための協奏曲 ト短調 TWV.43: g2 / フルート、2つのヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための四重奏曲 ト長調 TWV.43: G12 / リコーダー、ヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のための四重奏曲 ト短調 TWV.43: g4 / フルート、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のための四重奏曲 ニ短調 TWV.43: d3 / フルート、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための四重奏曲 ト長調 TWV.43: D3 カメラータ・ケルン | ||
録音:2015年3月17日-19日。 | ||
ゲオルク・カスパール・シュールマン(1672/73-1751): 歌劇「忠実なアルチェステ」(1719)(全3幕)〔抜粋〕 ハンナ・ツムザンデ、サンタ・カルニーテ、カテリーナ・ミュラー(S) アーロン・ハラリ(A) ミルコ・ルートヴィヒ、ダスティン・ドロスジオク(T) アンドレアス・ハイネマイヤー(B) イラ・ホーホマン指揮バロックヴェルク・ハンブルク | ||
録音:2016年9月2日-4日。 | ||
ヴァルター・ブラウンフェルス(1882-1954): 弦楽四重奏曲 Op.63a 嬰ヘ短調(F.ハース編曲/弦楽合奏版)/ ヴァイオリン、ヴィオラ、2つのホルンと弦楽合奏のための協奏交響曲 Op.68 ヘンリー・ラウダレス(Vn) ノルベルト・メルクル(Va) カール・ライトメイヤー(Hr) マルク・オステルターク(Hr) ウルフ・シルマー指揮ミュンヘン放送o. | ||
録音:2007年1月16日-19日、2009年11月12日-14日。世界初録音。 | ||
レーガー:オルガン作品集 Vol.5
ゲルハルト・ヴァインベルガー(Org) | ||
ヒエロニムス・プレトリウス(1560-1629):ミサ「三位一体の祝日」
フォルカー・イェーニヒ(Org) マンフレート・コルデス指揮ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス | ||
録音:2014年9月21日-23日。 | ||
ALPHA 特記以外 1CDあたり¥3520(税抜¥3200)372は廃盤になっていた未案内旧譜の同番号再発。旧譜はこちらから 。 | ||
ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番 ニ短調 Op.47 |
クシシュトフ・ウルバンスキ指揮 北ドイツ放送エルプpo. | |
録音:2017年12月。 | ||
IN TIME 〜メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (1844/オリジナル・ヴァージョン)(*) / 弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20 (1825/オリジナル・ヴァージョン)(#) シュシャヌ・シラノシアン(Vn) ヤーコプ・レーマン(Vn;#)指揮(*) アニマ・エテルナ・ブリュッヘ(*) バラーシュ・ボザイ、ニコラ・マッツォレーニ(Vn;#) ベルナデッテ・フェルハーヘン、カーチャ・ポーリン(Va;#) ダヴィット・メルコニアン、アストリッグ・シラノシアン(Vc;#) | ||
録音:2016年11月24日(*)、2017年11月27日-28日(#)、ブリュッヘ・コンセルトヘボウ(*/#) /2016年11月25日、オペラ・デ・ディジョン(*) 。 | ||
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 〔第1番 ニ長調 Op.12 No.1 /第10番 ト長調 Op.96 /第5番 ヘ長調 Op.24「春」〕 ロレンツォ・ガット(Vn|使用楽器:ストラディヴァリウス「ヨアヒム」、1698年製) ジュリアン・リベール(平行弦P|クリス・マーネ、2017年製作 コンサート・グランド cm017003 ) | ||
録音:2017年12月3日-5日、ヒルフェルスム、オランダ。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ、クラリネット、チェロのための三重奏曲集 〔変ロ長調「街の歌」Op.11 /変ホ長調 Op.38(原曲:七重奏曲 Op.20)〕 エリック・ル・サージュ(P) ポール・メイエ(Cl) クラウディオ・ボホルケス(Vc) | ||
録音:2017年7月28日-29日。 | ||
CALLING THE MUSE 〜テオルボのための古い曲と新しい曲 ピッチニーニ(1566-1638):リュートとキタローネのためのタブラチュア曲集第1巻 より 〔「ドイツ風」の名で知られるフランスの歌にもとづくパルティータ(変奏曲)/ 「ドイツ風」(の歌)による第6コルレンテ〕 ヘルシュトロッファー/スタンドリー:鐘楼のように(*) / カプスベルガー(1580-1651):第9トッカータ ヘルシュトロッファー:ペリヴォリの青色/ありがとうトゥマニ カスタルディ(1581-1649):我流のアルペッジャータ / サティ(1866-1925):グノシエンヌ第1番 カプスベルガー:ベルガマスカ / カプスベルガー/ジャン=リュク・ドバティス:私のテオルボのある部屋で(#) ヘルシュトロッファー:氏族 / J.S.バッハ(1685-1750)/ヘルストロッファー:バッハとお茶を カプスベルガー:第11トッカータ / ヘルシュトロッファーー:君たちのリュート ブルーノ・ヘルシュトロッファー(テオルボ| 使用楽器:モーリス・オッティガー〔パコ、スイス〕、2009年製) ローズマリー・スタンドリー(Vo;*) ジャン=リュク・ドバティス(詩&朗読;#) ミシェル・ゴダール(セルパン;*) エメク・エヴチ(Cb*) | ||
録音:2017年9月、ノワルラック大修道院、フランス。 | ||
バロック時代の巨匠たち | ||
BR KLASSIK 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
シューベルト: 交響曲第8番(第9番) ハ長調 D.944「グレイト」 |
マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送so. | |
録音:2018年2月1日-2日、ヘラクレスザール、ミュンヘン、ライヴ。 | ||
CEDILLE (米) 特記以外 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから 。 | ||
ジプシー風[編曲:ルカーシュ・ゾマー(*)、パヴェル・シュポルツル(#) ] ブラームス:ハンガリー舞曲第1番(*) / ブーランジェ:セレナーデ・ツィガーヌ(*) フバイ:チャルダーシュの情景第5番「バラトン湖」(*/#) / サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(*) ルカーシュ・ゾマー:ジプシー・オデッセイ(+) / パヴェル・シュポルツル:ジプシー・ファイア(+) ブラームス:ジプシー風ロンド(*) / ボドロヴァ:独奏ヴァイオリンのための「 Dža More 」 リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 / ルカーシュ・ゾマー: Cigi-Civi レオー・ヴェイネル:クラリネットとピアノのための「 Peregi Verbunk 」 ポッパー:チェロとピアノのための「ハンガリー狂詩曲」 Op.68 エネスク/クリフ・コルノ編曲:ルーマニア狂詩曲第1番 ジプシー・ウェイ・アンサンブル[パヴェル・シュポルツル(Vn)他](*/#/+) キウィタス・アンサンブル[シカゴ響団員他〔Vn/Vc/Cl、バスCl/P〕](*/#/+/無印) | ||
録音:2017年5月20日-22日、2017年8月15日-17日、9月25日| (P) (C) 2018 。 | ||
悪名高き RBG 〔ルース・バーダー・ギンズバーグ〕の歌(全13トラック) パトリス・マイケルズ、ロリ・レイトマン(1955-)、ヴィヴィアン・ファン(1975-)、デリック・ワンの作品 パトリス・マイケルズ(S) ホァン・コアンハオ(P) | ||
録音:2017年6月28日-29日、11月21日、2018年1月16日。ルース・ギンズバーグ(1933-)は1983年にビル・クリントン大統領から任命された、アメリカ合衆国最高裁判所の判事(終身制)。ドナルド・トランプに関しての発言など、毒舌で知られる。 | ||
COL LEGNO 1枚あたり¥3960(税抜¥3600)旧譜はこちらから | ||
Nine in one 〜ヴォルフガング・ミッテラー(ベートーヴェン作品のコラージュ集): Beethoven-Schicksal / 9in1 〜第1楽章/ Beethoven-Tristesse / 9in1 〜第2楽章/ 9in1 第3楽章/ Beethoven- Intermezzo / 9in1 第1+第2楽章 / 9in1 第3+第4楽章 / 9in1 第4楽章 音の素材:グスタフ・クーン指揮ボルツァーノ&トレント・ハイドンo. | ||
DORIAN SONO LUMINUS (米) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
Specter 〜ジョージ・アンタイル: ヴァイオリンのためのソナチネ(1945) /ヴァイオリン協奏曲(1946)(ピアノ伴奏版)/ 「ばらの精」からのワルツ(1947)(W.ゲバウアー編曲/ヴィオリンとピアノのための版) デュオ・オデオン[ハンナ・リーランド(Vn) エイミー・フィンチャー(P)] | ||
録音:2017年7月31日-8月4日、ソノ・ルミナス・スタジオ、ボイス、ヴァージニア州、 US 。 | ||
Early Departures トゥーダー・ドゥミトレスク(1957-1977):7つの前奏曲/2つの前奏曲〔嬰ハ短調/ロ短調〕 ディヌ・リパッティ(1917-1950):ソナタ・ロマンティカ/小組曲=前奏曲/ 夜想曲 イ短調(モルダヴィアの主題による)/夜想曲 嬰ヘ短調 ヤナーチェク(1854-1928):霧の中で J.S.バッハ(1685-1750):協奏曲 ニ短調 BWV.974 〜第2楽章(原曲:マルチェッロ「オーボエ協奏曲」) マテイ・ヴァルガ(P) | ||
録音:2017年5月1日-3日、ソノ・ルミナス・スタジオ、ボイス、ヴァージニア州、 US 。 | ||
ケルティック・リュート ターロック・オキャロラン(1670-1738)、.ジェームズ・オズワルド(1711頃-1769)の作品、 アイルランド伝承曲、スコットランド伝承曲 ロン・マクファーレン(リュート) | ||
録音:2017年1月27日-30日、ソノ・ルミナス・スタジオ、ボイス、ヴァージニア州、 US 。 | ||
GRAMOLA (墺) 1枚あたり¥3520(税抜¥3200)旧譜はこちらから 。 | ||
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲集〔第1番「クロイツェル・ソナタ」/第2番「内緒の手紙」〕
アツィエスSQ | ||
録音:2016年9月7日-9日、2015年3月17日-20日| (P) (C) 2018 。 | ||
退廃音楽の祭典 エセル・スマイス(1858-1944):ヴァイオリン、ホルンと管弦楽のための協奏曲(1926) ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー(1915-1940): ヴァイオリン、クラリネットと管弦楽のためのコンチェルティーノ Op.21 (1939) カール・アマデウス・ハルトマン(1905-1963):ヴァイオリンと弦楽合奏のための「葬送協奏曲」(1939, rev.1959) マルティヌー(1890-1959):ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための協奏曲 H.342 (1953) トーマス・アルベルトゥス・イルンベルガー(Vn) ミレーナ・ヴィオッティ(Hr) ラインハルト・ヴィーザー(Cl) ミヒャエル・コルスティック(P) ドロン・ザロモン指揮ウィーン・コンツェルトフェラインo. マルティン・ジークハルト指揮イスラエル室内o.、インゴルシュタット・グルジア室内o. | ||
録音:2014年-2016年| (P) (C) 2018 。 | ||
クラリネット五重奏曲集 モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 エルンスト・ルートヴィヒ・ライトナー(1943-):クラリネット五重奏曲 レーガー(1873-1916):クラリネット五重奏曲 イ長調 Op.146 ジーモン・ライトマイアー(Cl) アウナーSQ | ||
録音:2016年11月30日、12月1日、2017年3月20日| (P) (C) 2017 。 | ||
エマニュエル・ガイベルの詩による歌曲集(全28トラック)
ウルフ・ベーストライン(Br) サーシャ・エル・ムイジ(P) | ||
録音:2017年2月2日-5日| (P) (C) 2017 。 | ||
バルトーク: ヴァイオリン協奏曲集〔第1番/第2番〕 |
ベンヤミン・シュミット(Vn) ティボール・ボガーニ指揮 パノンpo. | |
録音:2017年1月9日-10日、2016年11月16日-17日| (P) (C) 2018 。 | ||
J.S.バッハ:フーガの技法、そして「即興の技法」
オーストリアン・アート・ギャング[Sax、Cl/G/Fg/Vc/Cb] | ||
録音:2017年6月10日-14日、 Lengau Studio, Marienkirchen, Austria | (P) (C) 2017 。 | ||
ヴァイマールの響き〜リスト: ダンテ交響曲 S.109 /システィーナ礼拝堂で S.360 /ファウスト交響曲 S.108 / 交響詩集〔前奏曲 S.97 /オルフェウス」S.98 /人、山の上で聞きしこと S.95 /フン族の戦争 S.105 / ハンガリー S.103 /マゼッパ S.100 /タッソー、悲哀と勝利 S.96 /英雄の嘆き S.102 / 理想 S.106 /プロメテウス S.99 /祭典の響き S.101 /ハムレット S.104 /ゆりかごから墓場まで S.107 / シューベルトの行進曲 S.363 より Nos.3, 2, 4 /シューベルト「さすらい人幻想曲」(ピアノと管弦楽用編曲)/ 3つの葬送的頌歌 S.112 /王の旗は翻る S.355 /メフィスト・ワルツ第2番 S.111 / レーナウのファウストによる2つのエピソード S.514 /2つの伝説 S.354 /ラコッツィ行進曲 S.117 / 6つのハンガリー狂詩曲集 S.359 (F.ドップラー編曲/管弦楽版) Nos.1-6 ゴットリープ・ヴァリッシュ(P) マルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー | ||
録音:2010年-2017年。単売既出: Alpha, CPO, Gramola, NCA のセット化。 | ||
遠い昔からのバラード(全15トラック) シューベルト、マルシュナー、レーヴェ、シューマン、 ブラームス、ヴォルフ、ヴィルヘルム・ヴァイスマンの作品、民謡(*) ローベルト・ホルツァー(B) トーマス・ケルプル(P) エーベルハルト・クンマー(ハーディ=ガーディ;*) | ||
録音:2017年7月31日-8月10日| (P) (C) 2017 。 | ||
テレマン:四重奏曲集 ターフェルムジーク第2部〜四重奏曲 ニ短調 TWV.43: d1 /ソナタ イ長調 TWV.43: A1 / 四重奏曲 イ短調 TWV.43: a3 /ターフェルムジーク第1部〜四重奏曲 ト長調 TWV.43: G2 アンサンブル・ヴェントゥス・イウクンドゥス | ||
録音:2014年9月16日-19日| (P) (C) 2017 。 | ||
Ladies' Night ビーチ(1867-1944):ヴァイオリン・ソナタ Op.34 / ル・ボー(1850-1927):ロマンス Op.35 ポーリーヌ・ヴィアルド=ガルシア(1821-1910):ヴァイオリンのためのソナチネ イ短調 アマンダ・レントヘン=マイエル(1853-1894):ヴァイオリンとピアノのための6つの小品 パラディス(1759-1824):シシリエンヌ ペヤツェヴィチ(1885-1923):エレジア 変ホ長調 Op.34 /ロマンス ヘ長調 Op.22 トーマス・アルベルトゥス・イルンベルガー(Vn) バルバラ・モーザー(P) | ||
録音:2016年12月15日-18日| (P) (C) 2017 。 | ||
Rejoice! スタンフォード(1852-1924):見よ、わたしは興す Op.145 / ペルト(1935-):至福 マクミラン(1959-):主を恐れるものは幸いなり / ハウエルズ(1892-1983):マニフィカトとヌンク・ディミティス メシアン(1908-1992):おお、聖なる饗宴 / アイヴズ(1874-1954):詩篇135番「主をほめたたえよ」 ブリテン(1913-1976):祝祭カンタータ「キリストによりて喜べ」 ヴォルガンク・コーゲルト(Org) アロイス・グラスナー指揮ザルツブルク・バッハcho. | ||
録音:2017年11月1日-4日| (P) (C) 2017 。 | ||
クリスティアーネ・カライエヴァ スクリャービン:24の前奏曲 Op.11 シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894 |
クリスティアーネ・ カライエヴァ(P) | |
録音:2017年4月10日-12日| (P) (C) 2017 。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 〔第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」/第21番 ハ長調 Op.53 「ヴァルトシュタイン」〕/ アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57 ロドルフォ・レオーネ(P) | ||
録音:2017年7月7日-9日| (P) (C) 2018 。 | ||
ブルックナー:交響曲第5番 | レミ・バロー指揮 聖フローリアン・アルトモンテo. | |
録音:2017年8月18日、聖フローリアン修道院、ライヴ| (P) (C) 2018 。 | ||
見えないところに〜近代の忘れられた歌曲集 エルシュタイン(1907-1963)、シュピルマン、レオポルディ(1888-1959)、ノイマン、コレーニ、 ルムシンスキー(1881-1956)、ユルマン(1903-1971)、オルシャネツキー(1892-1946)の作品 エセル・メルハウト(S) ベラ・コレニー(P) アンドレアス・オッテンザマー(Cl) ヘルヴィヒ・グラディシュニヒ(Sax) ロビー・ラカトシュ、ロベルト・ラカトシュ、(Vn) サラ・マクエルレイヴィ(Va) ボリス・アドリアノフ(Vc) | ||
録音:2017年2月12日-15日、 Tonstudio Tonal, Vienna, Austria | (P) (C) 2017 。 | ||
シシーの詩〜アルビン・フリース(1955-): オーストリア皇后エリーザベトの詩による17の歌 Op.50 (*) /シシーの足跡〜ザルツカンマーグートにて(4曲)(#) ニーナ・ベルンシュタイナー(S;*) アミエル・ブシャケヴィツ(P;*) ゲルハルト・シュリュッスルマイアー(P;#) | ||
録音:2017年8月15日-17日、 Tonstudio Tonal, Vienna, Austria | (P) (C) 2017 。 | ||
ヴィヴァルディ: 弦楽のための協奏曲 ト短調 RV.156 / 2台のヴァイオリンとヴィオラのためのソナタ 変ホ長調「聖なる墓にて」RV.130 / 悲しめるイスラエルの娘たち RV.638 /スターバト・マーテル RV.621 / イェルサレムよ、主をほめ讃えよ RV.609 /グローリア ニ長調 RV.58 アンドレアス・ショル(CT) ハンナ・ヘアフルトナー、チュン・ジュウォン(S) ルベーン・ドゥブロフスキー指揮バッハ・コンソート・ウィーン、ザルツブルク・バッハcho. | ||
録音:2017年4月6日、ライヴ| (P) (C) 2018 。 | ||
ヴィオラとオルガン ショルド(1899-1992):幻想曲 Op.12 (1919) ボウエン(1884-1961):幻想曲 ヘ長調/独奏ハープ、ヴィオラとオルガンのための詩曲 変ト長調 Op.27 エルンスト・ルートヴィヒ・ライトナー(1943-):教会ソナタ(2015) / マルタン(1890-1974):教会ソナタ(1938) ベネディクト・ロワイエ(Va) ベッティーナ・ライトナー(Org) カタリーナ・トイフェル=リーリ(Hp) | ||
録音:2016年10月12日-14日| (P) (C) 2018 。 | ||
ベートーヴェンのケルトの声〜ベートーヴェン: スコットランド、アイルランドとウェールズの民謡編曲集(全21トラック) ローナ・アンダーソン(S) ジェイミー・マクドゥガル(T) トリオ・ヴァン・ベートーヴェン[P/Vn/Vc] | ||
録音:2018年1月8日-12日| (P) (C) 2018 。 | ||
シューマン: 幻想小曲集 Op.12 /ノヴェレッテ集 Op.21 |
マルティン・イヴァノフ(P) | |
録音:2018年1月23日-24日| (P) (C) 2018 。 | ||
Bzw 〜ペーター・N.グルーバー(1956-): Mehr oder weniger: Weniger / Soapstone / Into eternity / Like E.R. / Mein Herz, mein Zimmer, mein Name / Bambus 2 / Kleine Fische / Stiller Killer / Fiese Katzen / Flag rag / Ache / Stille Stellen / Rat race / Keine Taktik mehr / E W A ペーター・N.グルーバー(Cb) アルフレート・ラング(Tp) パトリック・ドゥンスト(Sax/バスCl) アンディ・マンドルフ(G) ドノヴェール(キーボード) ラインハルト・ヴィンクラー(ドラムス) | ||
録音:2011年-2015年| (P) (C) 2017 。 | ||
ORFEO D’OR 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)旧譜はこちらから。 | ||
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」
ヨーゼフ・グラインドル(B) レオニー・リザネク(S) フリッツ・ウール(T) レス・フィッシャー(A) ゲオルク・パスクーダ(T) ジョージ・ロンドン(Br) ヴォルフガンク・サヴァリッシュ指揮バイロイト祝祭o. & cho. | ||
1959年8月5日、バイロイト音楽祭、ライヴ。 | ||
PARACLETE PRESS (米) 1枚あたり¥4400(税抜¥4000) | ||
ラフマニノフ:徹夜祷 Op.37
ヴァディム・ガン、マリア・ベレゾフスカ、ドミートリー・イワンチェンコ ピーター・ジェルミホフ指揮グローリエ・デイ・カントレス | ||
録音:時期未記載、「主イエスの変容」教会、オーリアンズ、マサチューセッツ州、 US |録音エンジニア:キース・O.ジョンソン [Reference Recordings] | (C) (P) 2017 。 | ||
RESONUS CLASSICS (英) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)2011年にロンドンで設立されたレーベル。既に約80タイトルをリリースしているが、当初はダウンロード販売のみであったためか、2017年6月現在のCDリリースは55タイトル。旧譜はこちらから。 | ||
ラモー:鍵盤のための作品全集
スティーヴン・デヴァイン、ロビン・ビッグウッド(Cemb) | ||
録音:2013年-2014年、2017年。 | ||
モーツァルト:フルート四重奏曲 〔第1番 ニ長調 K.285 /第2番 ト長調 K.285a /第3番 ハ長調 K.285b /第4番 イ長調 K.298 〕 チェンバー・ドメーヌ | ||
録音:2017年2月21日、2017年4月28日、 St Mary's Church, West Malling 。 | ||
ウジェーヌ・ルシュセル(1900-1988):オルガン作品集 キリストの生涯(1986/87) /フランスの花束(1986/1987) サイモン・ニーミンスキ(Org) | ||
録音:2017年9月19日-20日、聖ジル大聖堂、エディンバラ。 | ||
孤独〜弦楽四重奏のための音楽 メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調 Op.80 ジョスカン・デ・プレ(1450頃-1521)/ダヴィド・ファーバー編曲:千々の悲しみ ワインベルク(1919-1996):弦楽四重奏曲第3番 Op.14 ショスタコーヴィチ(1906-1975):弦楽四重奏のための2つの小品〜エレジー ジェズアルド(1566-1613)/ダヴィド・ファーバー編曲: Moro Lasso デュドックSQ [ユディス・ファン・ドゥリール(Vn1) マルレーン・ヴェスター(Vn2) マリー=ルイーズ・デ・ヨン(Va) ダヴィッド・ファーバー(Vc)] | ||
録音:2017年11月14日-16日。 | ||
ヴェネチア 1629 ダリオ・カステッロ(17世紀初頭活躍):3声のソナタ/10声のソナタ・セッティマ モンテヴェルディ(167-1643):喜び踊れ、シオンの娘よ / ジョヴァンニ・カローネ(1629-?): Congratulamini mih ビアージョ・マリーニ(1594-1663): カンツォン第1番「 per quaro violini, o corne 」/オルガン、ヴァイオリンとコルネットのためのソナタ/ 2台のヴァイオリンと四重奏のためのカプリッチョ/ソナタ・センツァ・カデンツァ シュッツ(1585-1672): Paratum cor meum / Exultavit cor meum アレッサンドロ・グランディ(1586-1630):天の女王/ Salva me, salutaris Hosatia マルティノ・ペセンティ(1600頃-1648頃): Corrente deattaLa Granda / Corrente detta La Priula オラツィオ・タルディーティ(1602-1677): Plaudite, cantate イグナツィオ・ドナーティ(1570頃-1638):聖母マリア / ベネデット・レ(1607-1629頃活躍): Lilia convallium ジェイミー・セイヴァン(コルネット)指揮ゴンザガ・バンド [フェイエ・ニュートン(S) ヘレン・ロバート(コルネット) オリヴァー・ウェッバー(Vn) テレサ・カードル(Vn/コルネット) スティーヴン・デヴァイン(Org/Cemb)] | ||
録音:2018年2月12日-14日、 St Mary’s College Chapel, New Oscott, Sutton Coldfield 。 | ||
クリスマスの音楽 | クィーンズ・シックス [2CT/2T/Br/B] リチャード・パイネル(Org) | |
録音:2015年9月8日-10日。 | ||
RICERCAR (白→仏) 1枚あたり¥3520(税抜¥3200)#387は詳細再案内。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
ジャック・アルカデルト(1507-1568):モテット、マドリガーレとシャンソン モテット集〔10曲〕(*) /マドリガーレ曲集〔23曲〕(#) /シャンソン集〔24曲〕(+) ピエール=ルイ・ディーチュ(1808-1865):アヴェ・マリア(アルカデルトによる)(*) リスト(1811-1886):オルガンのための「アルカデルトのアヴェ・マリア」(**) ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ: Ancidetemi pur (+) ヨリス・フェルダン(Org;**) レオナルド・ガルシア・アラルコン(Org、Cemb;#)指揮(*/#) ナミュール室内cho.(*)、 カペラ・メディテラネア(#) ドニ・レザン=ダドル(リコーダー;+)指揮ドゥルス・メモワール(+) | ||
録音:2018年2月(#/+)、2018年3月(*)。 | ||
愛の手紙〜クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1743): 愛の手紙〜私の憔悴したまなざしが/ロマネスカ〜ああ、私の愛しい人はどこ?/ああ、私は傷つき倒れる/ アリアンナの嘆き〜私を死なせて/私を憎んでいたのなら/ポッペアの戴冠〜蔑まれた皇后/それは本当なのか/ オルフェオ〜愛するペルメッソ川のほとりから/ニンファの嘆き〜フェーブスはまだ/死んでしまいたい マリアーナ・フローレス(S) レオナルド・ガルシア・アラルコン (Cemb/ガット弦スピネット/Org)指揮カペラ・メディテラネア 「キート・ガート(テオルボ) マティアス・シュペーター(アーチリュート/キタローネ) マルタ・グラツィアリーノ(Hp) マルゴー・ブランシャール、 ロドニー・プラダ(バス・ヴィオール) ステファニー・ド・ファイー(Vn)] ジュリー・ロゼ(S) ヴァレルイオ・コンタルド、マティアス・ヴィダル(T) フィリップ・ファヴェット(B) | ||
録音:2016年10月、2017年8月。 | ||
我らの父よ〜ドイツ北・中・南部のバロック期教会音楽と器楽曲 ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630):シンフォニア「我らの父よ」 ザムエル・エッカルト(1553-1611):天にまする我らの父よ ダヴィト・ポーレ(1624-1695):主よ、あなたさえこの世にあれば フランツ・トゥンダー(1614-1667):栄えあれ、わがイエス ヨハン・フィッシャー(1646-1716):ソナタ「わが心の切なる願い」 ヨハン・ヴォルフガング・フランク(1644-1710頃):イエスよ、わが思いに / 作曲者不詳: Sonata a66 ヨハン・クリストフ・バッハ(1642-1703):ああ、たっぷりと水さえあれば ゲオルク・ベーム(1661-1733):天にまする我らの父よ ヨハン・タイレ(1646-1724):わが魂よ、なにゆえに悲しむのか ヨハン・ミヒャエル・バッハ(1648-1694):いざ、我ら主を讃えよ ヨハン・ルドルフ・アーレ(1625-1673):マリアと共に朝早く フランツ・トゥンダー:シンフォニア「主よ、平和をお与え下さい」 ハインリヒ・シュヴェンマー(1621-1696):葬送歌 クレマティス [ステファニー・ド・ファイー、アマンディーヌ・ソラノ(Vn) カトリーヌ・プラットネル、 エリー・ニメロスキ、ヨルレン・ベガ・ガルシア(Va/Vn) サマンサ・モンゴメリー(Va) フランソワ・ジュベール=カイエ(バス・ヴィオール) ジェローム・ルジュヌ(テナー・ヴィオール) サラ・ファン・アウデンホーフェ(バス・ヴィオール/ヴィオローネ) アナイス・ラマージュ(Fg/リコーダー) ブリス・サイー(Org) ポラン・ビュンドゲン(CT) | ||
録音:2017年10月。 | ||
中世フィドルとさまざまな音楽 作曲者不詳: Ar ne kuthe ich sorghe non (S/クルース)/ La uitime estampie Real (ヴィエル/打楽器)/ 「 Bele Ysabelot / Je me cuidoie / Entre Copin et Bourjois 」 / Belicha (ルベーバ/Hp)/ In seculum viellatoris (ルベーバ/2ヴィエル)/ J 'aime la biaute (ヴィエル/Hp/リュート)/ Non credo, donna, che la dolce fiamma (Ms/ヴィエル)/ Ghaetta(2ヴィエル/打楽器)/ Tenor La belle se siet au pied de la tour (バグパイプ、3ヴィエル/リュート/Hp)/ O bella rosa / Esperance mi fait vivre en doulour (2ヴィエル)/ Soyes loyal a vo povoir(S/Ms/2ヴィエル/リュート) ペルディゴン(1190頃-1212頃): Los mals d'amors ai eu ben toz apres(ヴィエル/打楽器)/ Tut l'an mi ten amors de tal faisson(CT/ルベーバ) ヨハネス・チコーニア(1373頃-1412): O rosa bella Johannes (2ヴィエル/リュート) ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474): La belle se siet au pie de la tour (S/2ヴィエル) バティスト・ロマン(弓奏ヴィエル/ルベーバ/クルース/バグパイプ)指揮 ル・ミロワール・ド・ミュジーク [ザビーネ・ルッツェンベルガー(Ms) グレイス・ニューカム、ベアトリス・デュノワイエ(S) ポラン・ビュンドゲン(CT) クレール・ピガニョル(Hp) クレール・フォルツァー、エリザベス・ラムゼイ、タベア・シュヴァルツ(弓奏ヴィエル) ティアリー・ゴマール(Perc) マルク・レヴォン(リュート)] | ||
録音:2017年3月、6月。 | ||
ミューズの誕生〜F.クープラン(1668-1733):クラヴサン曲、コンセールと世俗歌曲集 ミュゼット「楡の木陰で」/「趣味の融合」第8番 劇場趣味のコンセール〜グランド・リトゥルネル/ クラヴサン曲集 より〔第3巻〜ティク・トク・ショク、あるいはオリーブ搾り機/第4巻〜さまよう亡霊たち/ 第4巻〜クルイリーまたはクープラン嬢/第2巻〜幼いころ/第4巻〜そしらぬ顔であざ笑う女/ 第4巻〜慕われる王妃/第3巻〜子守歌、あるいはゆりかごの愛〕/ 諸国の人々 より〔スペイン人〜情感豊かに〕/フランス人〜エール、ガヴォット、シャコンヌあるいはパッサカーユ〕/ ブリュネット「そよ風、その土地にふさわしく」/羊飼いの娘の歌「泣きたくなったなら、恋をしなくては」/ どうか私に言わないで/王宮のコンセール 第4コンセール〜フォルラーヌとロンドー/わが心の甘い絆 エマヌエル・ド・ネグリ(S) ブリス・サイー(Cemb) ラ・シャンブル・クレール [酒井 淳(トレブル&バス・ヴィオール) マリオン・マルティノー(バス・ヴィオール) モルガーヌ・エウザン(Fl) ボヤン・チチッチ(Vn) ギヨーム・キュイエ(Ob) ヴァンサン・ブランシャール(Ob) ニコラ・アンドレ(Fg)] | ||
録音:2017年11月。 | ||
RONDEAU/KLANGLOGO (独) 特記以外 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから。 | ||
Gott ist unsre Zuversicht 〜モテット集 ルター(1483-1546)/ブフホルツ(1961-):われは決して死なず、生き続け / ヴァルター(1496-1570):神の言葉のみ シャイト(1587-1654):主をほめよ、主は恵み深ければ SSWV.37 パッヘルベル(1653-1706):神はわれらの自信であり強さである PWV 1105 テレマン(1681-1767):それはわが喜び TWV.8: 17 /神はわがやぐら TWV.8: 11 ローレ(1716-1785):神はわれらの自信であり強さである/来たりてみたまえ/主は毎日祝福される 伝・ツィーグラー(1688-1747):照り輝く愛する太陽 / ブフホルツ:神の最も美しく栄光ある賜物 ブーヘンベルク(1962-):あなたは幸せ / ラインベルガー(1839-1901):夕べの歌 Op.69 No.3 アクセル・ゲープハルト(Org) ヨハネス・ハルトマン(Vc) クレメンス・フレーミヒ指揮シュタットジンゲコーア・ハレ | ||
録音:2017年11月2日-4日、2018年1月19日-20日。 | ||
SOLO MUSICA (独) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)クラシックを中心とし、クロスオーヴァー、ジャズのアイテムも発売するレーベル。旧譜はこちらから。 | ||
ヴェルディのヒロインたち〜エレナ・モシュク、ヴェルディ:アリア集
エレナ・モシュク(S) パウロ・フェレイラ(T) イーヴォ・リパノヴィチ指揮ザグレブpo. | ||
録音:2015年。 | ||
DON'T FORGET BEETHOVEN〜 ガリーナ・ヴラチェヴァ:ベートーヴェンの交響曲に触発されたピアノ幻想曲集 〔第6番「田園」/第3番「英雄」より[第1楽章/第3楽章]/第7番〜第2楽章(第1楽章を含む)/ 第5番/第4番 より[第1楽章−第3楽章]/第8番より/第9番〕 ガリーナ・ヴラチェヴァ(P) | ||
録音:2010年8月15日-19日、フリードリヒ=エーベルト=ハレ、ハンブルク。 | ||
チェロとギターのためのソナタ集/ シューベルト/コンラート・ラゴズニヒ編曲:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 ヴィヴァルディ/W.ハバール編曲:チェロ・ソナタ イ短調 Op.14 No.3, RV.43 ニャタリ:チェロとギターのためのソナタ グラナドス/コンラート・ラゴズニヒ編曲:スペイン舞曲集 Op.37 〜第5番 アンダルサ イザベル・ゲーヴァイラー(Vc) アルヤス・チヴィルン(G) | ||
録音:2017年7月、大ゼンデザール、ザールラント放送局、ザールブリュッケン、ドイツ。 | ||
Hymne a la beaute 〜声と楽器のための作品集 シュポア:6つの歌曲 Op.154 (#) / サン=サーンス:夕べのヴァイオリン(#) / マスネ:エレジー(+) ヴェットシュタイン(1970-): Hymne an die Schonheit (#) / ブラームス:2つの歌曲 Op.91 (**) アイヴズ:日の出(#) / マレク(1891-1985): Bitte! (#) ペティレク(1892-1951):歌曲集「魂の本」〜 Spat (#) / レスピーギ(1879-1936):夕暮れ(*) ゾーニャ・ロイトワイラー(Ms) ベンヤミン・エンゲリ(P;*以外) ルミナSQ (*) アストリッド・ロイトワイラー(Vn;#) ベンヤミン・ニッフェンエッガー(Vc;+) ハンナ・ヴァインマイスター(Va;**) | ||
録音:2017年7月12日、2018年2月9日-11日。 | ||
ソロ・ワークス〜マルクス・レーマン=ホルン(1977-): 打楽器と管弦楽のための協奏曲「 Rot 」(2009/13)[アレクセイ・ゲラッシメツ(Perc) アイヴィント・グルベルク=イェンセン指揮 NDR 放送po./2014年2月28日、NDR 放送大ホール ]/ トッカータ(2008)[津山治香(P)/2008年11月16日、 Kasseler Musiktage ]/ コントラバス・クラリネットのための「ソロ」(2009) [シュテファン・シュナイダー(コントラバスCl)/2009年5月15日、 Klangkastell Studio ]/ Die Sterne des Himmels fielen auf die Erde (2012) [アンゲラ・メツガー(Org)/2018年1月27日、 LMU München Wiße-Rose-Orger ]/ Abtauchen (2018)[シュテファン・バルクセイ(G)/2018年2月23日、 Klangkastell Studio ]/ ソプラノと管弦楽のための歌曲「君を愛す」(2008)[シビラ・ドゥフェ(S) クリスティアン・フォン・ゲーレン指揮ミュンヘン放送o./2008年10月23日、 BR 第1スタジオ] | ||
SOMM (英) 特記以外 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)一部にCD-R製版品があり、プレス盤を指定した御注文はお受け出来ません。旧譜はこちらから。 | ||
ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタとピッコロ・ディヴェルティメント ピアノ・ソナタ〔第53番 ホ短調 Hob.XVI: 34 /第60番 ハ長調 Hob.XVI: 50 /第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52 / ヘ短調 Hob.XVII: 6 「ピッコロ・ディヴェルティメント=変奏曲」〕 レオン・マッコウリー(P) | ||
録音:2016年5月21日-22日、St. Catherine's School, Bramley, Guildford, UK | (C) (P) 2016 。 | ||
アメリカの偉大なソナタ集 コープランド(1900-1990):ピアノ・ソナタ バーンスタイン(1918-1990):ピアノ・ソナタ ルー・ハリソン(1917-2003): ピアノ・ソナタ第3番/ラルゴ・オスティナート アイヴズ(1874-1954):3ページのソナタ/天国の鉄道 |
ネイサン・ウィリアムソン(P) | |
録音:2016年1月10日-11日、 The Menuhin Hall, UK | (C) (P) 2016 。 | ||
ドビュッシー:映像〔第1集/第2集〕/喜びの島 ラヴェル:夜のガスパール/水の戯れ/ ラ・ヴァルス(独奏版)(#) |
アレッサンドロ・タヴェルナ(P) | |
録音:2016年1月16日(#)-17日(#/#以外)、 Turner Sims Concert Hall, England, UK 、ライヴ(#) | (C) (P) 2017 。 | ||
軍楽隊の芸術 エルガー(1857-1934)/C.エヴァンズ編曲:威風堂々第2番 ト短調 / トマス・ビーチャム(1879-1961):行進曲(*) J.S.バッハ/エルガー編曲:マタイ受難曲からの2つのコラール(*) エルガー/F.ウィンターボトム編曲:誇らしき感謝の言葉を持って(合唱と吹奏楽版)(*) オドネル(1887-1939):3つのユモレスク Op.28 / エルガー/H.ゲール編曲:セヴァーン組曲 Op.87 ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):海の歌/トッカータ・マルツィアーレ エルガー/ヒギンズ編曲:過ぎ去りしあまた誠の王女たち(*) /威風堂々第5番 ト短調 Op.39 (*) トム・ヒギンズ指揮ロンドン・シンフォニック・コンサート・バンド ジョイフル・カンパニー・オヴ・シンガーズ | ||
録音:2016年9月24日-25日、St. John the Evangelist, Upper Norwood, London, England, UK | (*)は世界初録音| (C) (P) 2017 。 | ||
セレブリエール・コンダクツ・グラナドス(弦楽オーケストラ編曲版を含む) グラナドス(1867-1916): スペイン舞曲集 Op.37 より 〔 No.5「アンダルーサ」(F.ファラーゴ編曲)/ No.2「オリエンタル」(K.アベリング編曲)〕/ 小さなロマンス H.67 /死の讃歌 H.67 /ゴイェスカス H.71 〜第1部 間奏曲(J.L.トゥーリナ編曲) タレガ(1852-1909):アルハンブラの思い出(K.クランツ編曲)/大ワルツ(V.イェラモ編曲) トルドラ(1895-1962): Vistas al Mar, Evocaciones Poeticas 〜夜想曲 マラツ(1872-1912):スペインの印象〜第2曲 スペインのセレナータ / モレラ(1865-1942):デソラシオ チャピ(1851-1909):サルスエラ「憤る王」〜夜想曲 / グリニョン:レント・エスプレッシーヴォ モナステリオ(1836-1903):アンダンテ・レリジョーソ/アンダンティーノ・エスプレッシーヴォ アルベニス:スペイン Op.165 〜第2曲 タンゴ(S.L.ルードブッシュ編曲)/マヨルカ島(舟歌) Op.202 ホセ・セレブリエール指揮コンセルト・マラガ | ||
録音:2016年8月| (C) (P) 2017 。 | ||
チャイコフスキー: ピアノ・ソナタ ト長調 Op.37 /6つの小品 Op.19 より〔第4番 夜想曲/第3番 アルバムの綴り〕/ 2つの小品 Op.10 〜第2番 ユモレスク ホ短調/ドゥムカ Op.59 /ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.80 ニコラ・ミーチャム(P) | ||
録音:2012年1月30日-31日、2月1日、 St. George's Chruch, Bristol, UK | (C) (P) 2017 。 | ||
大地と海からのこだま ブリテン(1913-1976):組曲「休日の日記」 Op.55 スティーヴンソン(1928-2015):ブリテンの主題によるピーター・グライムズ幻想曲 アイアランド(1879-1962):ロンドンの夜のバラッド/海ヘの情熱(R.ウィリアムズ編曲) ウィリアムズ:海でのさよなら / レイトン(1929-1988):6つの練習曲「スタディ=ヴァリエーションズ」 Op.56 ホルスト(1874-1934):トッカータ H 153 /クリスマスの朝 H 165 /民謡断章 Op.46 No.2 /夜想曲/ ジーグ/ブルック・グリーン組曲(V.ラスカー編曲) マリア・マーチャント(P) | ||
録音:2017年2月11日-12日、 Turner Sims Concert Hall, Southampton, England, UK |含・世界初録音| (C) (P) 2017 。 | ||
ブリティッシュ・チェロ〜イギリスのチェロ作品集 モーラン(1894-1950):チェロとピアノのための前奏曲 / ブリテン(1913-1976):チェロ・ソナタ ハ長調 Op.65 ブリッジ(1879-1941):エレジー / べネット(1936-2012):チェロ・ソナタ / レイトン(1929-1988):エレジー Op.5 カトラー(1968-): 2016 Was a Sad Year for Pop Music / マクミラン(1959-):チェロ・ソナタ第2番 アレクサンダー・ベイリー(Vc) ジョン・スウェイツ(P) | ||
録音:2016年12月月17日-20日、 Birmingham Conservatoire, England, UK | (C) (P) 2017 。 | ||
バントック再発見〜グランヴィル・バントック(1868-1946): 五月の歌/サファイアの思い出/スコットランド風の小品/交響的序曲「サウル」/12のピアノ小品 マリア・マーチャント(P) | ||
録音:2017年11月25日-26日、 Turner Sims, Southampton | (C) (P) 2018 |世界初録音。 | ||
The Glory and the Dream 〜リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012):合唱作品集 私は彷徨いながら不思議に思う/赤ちゃんの子守歌/マリアの悲しみ/2つのマドリガル/忘れるな、ああ人々よ/ 栄光と夢 (*) /この日/花の瞑想/マドリガル「そして医者は」/時/ One Equal Music ニコラス・モリス(Org;*) ポール・スパイサー指揮王立バーミンガム音楽院室内cho. | ||
録音:2017年6月26日-28日、St. Alban the Martyr, Highgate, Birmingham | (C) (P) 2018 | (*)を除き世界初録音。 | ||
ガーシュウィン(1898-1937): ピアノ協奏曲 へ調/ラプソディ・イン・ブルー/「アイ・ガット・リズム」変奏曲/8つの前奏曲(#) マーク・ベッビントン(P) レオン・ボットスタイン指揮ロイヤルpo.(#以外) | ||
録音:2015年10月2日-3日、 St John's Smith Square, London, UK | (C) (P) 2016 | (#)は初の全曲録音。#ジャケットに (#)は「ボーナスCD」との記載がありますが、価格は1枚分ではありません。 | ||
リマスターされたエルガー〜ステレオ録音&未発売テイクなどを含む自作自演集 チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85 (全曲&抜粋、8種|特記以外は1928年3月23日&6月13日の電気録音(*) ) 〔全曲、発売テイク、ステレオ/第2楽章−第4楽章、未発売テイク、ステレオ(1)/ 第2楽章−第4楽章前半まで、未発売テイク、ステレオ(2)/第2楽章テイク4、未発売、ステレオ/ 第2楽章テイク5、未発売、ステレオ/第1楽章−第3楽章、発売テイク?、モノラル/ 全曲、発売テイク、モノラル、アコースティック録音、1919年-1920年(#) / 第3楽章、ピアノ伴奏版、HMV による私的録音、1928年8月20日(+) 〕/ コケイン Op.40 (2種)〔モノラル/ステレオ〕/「王国」〜前奏曲(2種)〔ステレオ/モノラル〕/ ローズマリー(2種)〔未発売テイク、モノラル/ステレオ〕/ 3つの性格的小品 Op.10 No.1「マズルカ」(2種)〔未発売テイク、モノラル/ステレオ〕/ 五月の歌(2種)〔未発売テイク、モノラル/ステレオ〕/ 抒情的なセレナード(2種)〔未発売テイク、モノラル/ステレオ〕/ 子供の魔法の杖 組曲第2番 Op.2b 〜行進曲〔ステレオ〕/ クロフト:神わがたすけぞ〔ステレオ〕/交響曲第1番 変イ長調 Op.55 〔未発売別テイクを含む全曲、モノラル〕/ 交響曲第2番 変ホ長調 Op.63 〜第3楽章前半〔未発売別テイク、モノラル〕/ ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 〜各楽章抜粋(**)〔未発売別テイク、モノラル〕/ エニグマ変奏曲 より〔第5変奏−第7変奏〕〔未発売別テイク、モノラル〕/ カンタータ「カラクタクス」より〔勝利の行進曲/森の国 間奏曲〕〔未発売別テイク、モノラル〕(##) / 夢の子供たち Op.43 〔未発売別テイク、モノラル〕/セヴァーン川組曲〜トーナメント〔未発売別テイク、モノラル〕/ 子供の魔法の杖〔第1組曲 Op.1a 抜粋/第2組曲 Op.1b 抜粋〕〔未発売別テイク、モノラル〕/ バラッド「聖ジョージの旗」 Op.33 より〔未発売別テイク、モノラル〕/ 英国国歌「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」(エルガー編曲)〔未発売別テイク、モノラル〕 エドワード・エルガー指揮(+, ##以外) ローレンス・コリングウッド指揮(##) 新so.、BBC so.、LSO ベアトリス・ハリソン(Vc;*/#/+) イェフディ・メニューイン(Vn;**) ヴィクトリア・アレクサンドラ(イギリス王女)(P;+) | ||
録音:1920年-1933年|リマスタリング: Lani Spahr | (C) (P) 2016 。 録音時にマイクが2本&ラッカー盤のカッターが2台使用されたことによって記録された偶発的ステレオ録音と、未発売テイクを中心にしたセット。おそらくほとんどが初出音源。ヴィクトリア・アレクサンドラ(1868-1935)はイギリス王ジョージ5世(1865-1936)の妹。 | ||
ジョン・ジュベア:歌劇「ジェーン・エア」
エイプリル・フレデリック(S) デイヴィッド・スタウト(Br) クレア・マッカルダン(Ms) マーク・ミルホファー(T)他 ケネス・ウッズ指揮イギリスso. | ||
録音:2016年10月25日、 Ruddock Performing Arts Centre, Birmingham, UK 、ライヴ| (C) (P) 2017 。 | ||
ミニョーネ(1897-1986):ピアノ協奏曲/街角のワルツ〔第1番/第5番〕 アルベニス(1860-1909):ピアノ協奏曲第1番 イ短調「幻想的協奏曲」 Op.78 / スペイン組曲 Op.77 より〔第1番 グラナダ/第5番 セビリャ 〕 クレーリア・イルスン(P) ヤック・ファン・ステーン指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2016年11月21日-22日、 Blackheath Concert Hall, London, England, UK | (C) (P) 2017 。 | ||
STEINWAY & SONS (米) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800) 〔SACD盤も同一価格〕1853年にニューヨークで設立されたピアノメーカー "Steinway & Sons" 、いわゆる「スタインウェイ」が、2010年10月に立ち上げたレコード・レーベル。ウテ・レンパーの官能的な歌声や、カナディアン・ブラスの妙技など、ピアノ関連以外のアルバムもリリースしている。 | ||
モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルク: ピアノ五重奏曲 Op.18 /ソナチネ Op.49 /チェロ・ソナタ第2番 Op.63 ジャンヌ・ゴラン(P) アタッカSQ アンドルー・イー(Vc) | ||
録音:2017年6月13日-15日、 Steinway Hall, New York 。 | ||
TAFELMUSIK (加) 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)カナダの名門古楽団体による自主製作レーベル。 | ||
黒いモーツァルト〜 ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュ(1745-1799): DVD: 映像「サン=ジョルジュの生涯」〔監督:レイモン・サン=ジャン〕 CD: サン=ジョルジュ:音楽オペラ・バレ「名もなき恋人」(1780) より 〔序曲(交響曲 ニ長調 Op.11 No.2)/コントルダンス/バレ第1番/バレ第6番〕/ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.3 No.1 (1774) /交響曲 ト長調 Op.11 No.1 (1779) / ルクレール(1697-1764):ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 Op..10 No.4 (1745) 〜アレグロ ゴセック(1734-1829):交響曲 ニ長調 Op.5 No.5「パストレッラ」(1761-62頃) ジュヌヴィエーヴ・ジラルドー(Vn) ジーン・ラモン指揮ターフェルムジーク | ||
録音:2002年5月30日-6月1日、 Humbercrest United Church, Toronto | CD初出: CBC Records, SMCD-5225 (1CD) 〔当店未案内、廃盤〕。 CD は映像のサウンド・トラック。 | ||
Tales of Two Cities DVD: 映像「2つの都市での物語〜ライプツィヒとダマスカスのコーヒーハウス」 〔演出、プロデューサー:ゴードン・ヘンダーソン〕 CD: テレマン、モンテヴェルディ、オマル・アル=バシャ、リュリ、ヘンデル、イェール・ストローム、トレッリ、 J.S.バッハ、ムハンマド・アル=カサブジ、シーク・アブル・エラ・ムハンマドの作品、伝承曲 トリオ・アラビカ[Vo、カーヌーン/Perc/ウード] ジーン・ラモン指揮ターフェルムジーク・バロックo. | ||
収録:2016年12月8日-9日|録音:2016年9月30日-10月1日。 CD は映像のサウンド・トラック。 | ||
ヘンデル:メサイア(抜粋)
カリーナ・ゴーヴァン(S) ロビン・ブレイズ(CT) ルーファス・ミュラー(T) ブレット・ポレガー(Br) アイヴァース・タウリンス指揮ターフェルムジーク | ||
録音;2011年12月、ライヴ|全曲: TMK-1016 (2CDs) 。 | ||
ベスト・オヴ・ジャーマン・バロック〜J.S.バッハ: アン・モノイオス(S) コリン・エインスワース(T) ジーン・ラモン指揮ターフェルムジーク・バロックo. & cho. | ||
ベスト・オブ・フレンチ・バロック
アン・モノイオス、ミケーレ・デブール(S) コリン・エインスワース(T) ロバート・キナー(T) アンドルー・マホン(Br) ジーン・ラモン指揮 ターフェルムジーク室内cho.、アイヴァース・タウリンス指揮ターフェルムジーク | ||
TOCCATA CLASSICS 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
ヘックブリッジ・ジョンソン(1963-):管弦楽作品集 Vol.2 交響曲〔第10番 Op.312 No.1 (2013) /第13番 Op.361 No.1 (2017) 〕/モテット第6番 Op.337 No.4 (2015) ポール・マン指揮ロイヤル・リヴァプールpo. | ||
録音 2018年3月7日-8日。初録音。 | ||
ジョゼ・ヴィアナ・ダ・モッタ(1868-1948):ピアノ作品集 舟歌〔第1番 Op.1 (1884) /第2番 Op.17 (1905) 〕/幻想小曲集 Op.2 (1884) /ピアノ・ソナタ ニ長調(1885) / ポルトガル狂詩曲第4番「午後の祈り」 (1894) /セレナータ Op.8 (1983) /バラーダ Op.16 (1905) /瞑想(1933) (*) ルイス・ピパ(P) | ||
録音:2004年5月29日-30日、6月3日-4日、2008年11月2日-3日。 (*)は初録音。 | ||
マシュー・テイラー(1964-):室内楽作品集 Vol.3 〜管楽器のための音楽 管楽八重奏のための「勝利のセレナータ」 Op.34 (2006) /管楽五重奏のための「乾杯!」(2004) / フルート、ヴィオラ、チェロのための「 VH の思い出へのトリオ」 Op.21 (1997/2018) / 管楽八重奏のための序奏とカプリッチョ Op.7 (1990) /管楽五重奏曲 Op.51 (2014-2015) ウォルデグレーヴ・アンサンブル | ||
録音:2017年7月21日、2018年3月5日。初録音。 | ||
マイケル・ブラフ(1960-): ピアノのための25の絵画的前奏曲 Op.19 |
マイケル・ブラフ(P) | |
録音:2018年2月12日。初録音。 |
EURO ARTS DVD/Blu−ray
特記以外
旧譜はこちらから | ||
バレエ「人魚姫」〔ズビニェク・マチェユー作曲〕
マグダレーナ・マチェイコヴァー、オンドレイ・ヴィンクラート、 テレサ・ポダジロヴァー、ミヒャエラ・ヴェンツロヴァー アンドレアス・セバスティアン・ヴァイザー指揮プラハ国立劇場o.、チェコ国立バレエ団 映像監督:パトリック・ラウゼ 台本:ヤン・コデット、ルカーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカ 振付:ヤン・コデット 演出:スクトゥル(ルカーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカ) | ||
収録:2017年9月28日、プラハ国立劇場|リージョン・オール| 16:9 | PCM ステレオ| 100分| NTSC 。 チェコ国立バレエ団の新作バレエ≪人魚姫≫。アンデルセンの有名な童話に基づき、チェコを代表する振付師ヤン・コデットと数々の賞を受賞しているルカーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカのコンビ「スクトゥル」が台本、振付、演出を行い、チェコの現在作曲家ズビニェク・マチェユーが音楽をつけた。≪人魚姫≫は、海の底に暮らす人魚姫と人間の王子様の悲恋のお話。出演するのは、人魚姫に、プラハ出身の準ソリスト、マグダレーナ・マチェイコヴァー。王子様には、チェコのリベレツ生まれの第1ソリスト、オンドレイ・ヴィンクラート。また荻本美穂(第1ソリスト)と渡部綾(ソリスト)の2人の日本人もキャスティングされている。海を表現した美しい舞台とダンサーのしなやかで情感溢れる動きに魅了される。 |