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WORLD MUSIC EXPRESS (WME)
1CD−Rあたり ¥3300(税抜¥3000)


 音質状態は下記リストでもアイテムによっては代理店記載による表示をそのまま掲載しておりますが、一部矛盾や記載の揺れが相当あり、信頼できるものではないとお考え頂いたほうがよいかと思われます。また、途中からアナウンス時には記載されなくなっています。
 #当レーベルに関しては、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。
 また品番末尾1398以降のアイテムについては、記載の日付、音質の評価やコメントに関して基本的にレーベルと代理店の記載ママとさせて頂いており、当店ではチェックを行っておりません。
 基本的には「音質は良くなく、場合によっては鑑賞に相当の支障があるアイテムも存在するレーベル」とお考え頂けますよう、あらかじめご了承下さい。

WORLD MUSIC EXPRESS
WME-M-1002
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[CD-R]
オットー・クレンペラー、2006年に初出の音源
 ブラ−ムス:交響曲第1番 ハ短調Op.68
オットー・クレンペラー指揮
フランス国立放送o.
 録音:1954年9月17日、モントルー音楽祭ライヴ。モノラル。2006年にGOLDEN MELODRAMからGM-4.0079として初発売された物。
 音質:「普通 -B (放送録音が基準)」。
WME-M-1011
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[CD-R]
クレンペラー、初出
 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
 モーツァルト:
  アダージョとフーガ ハ短調 K.546/
  交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
オットー・クレンペラー指揮
イスラエルpo.
〔注:オーケストラ名誤記〕
 録音:1967年、イェルサレム、ライヴ、モノラル。初出音源。
 音質評価:FAIR(1960年代の放送録音が基準)
 #クレンペラーはイスラエル・フィルとは確執があったとされ、イェルサレムで録音されたものはすべてイスラエル放送 [IBA] 響〔イスラエル・ラジオ管/イェルサレム響〕とのもの〔少なくとも1970年の共演に関してはイェルサレム響名義で、これはイスラエル放送響にガドナ響(10歳代のメンバーで構成されたユース管)団員が加わった合同演奏だとされる〕オーケストラ語期のまま供給されますので、ご了承ほどお願いいたします。
WME-M-1013
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[CD-R]
カラヤン1958年11月22日、
 カーネギー・ホールでの「合唱」、初出

 ベートーヴェン:交響曲第9番Op.125「合唱」
レオンタイン・プライス(S)
モーリーン・フォレスター(Ms)
レオポルド・シモノー(T)
ノーマン・スコット(B)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
NYP、ウェストミンスターcho.
 録音:1958年11月22日、カーネギー・ホール、ニューヨーク。ライヴ、モノラル。初出音源。同時にKAPELLEMEISTERからも同月20日のライヴとされる演奏(KMH-1001)が発売されるが、第4楽章の冒頭欠落が共通しており、同じ演奏ではないかと思われる。なお、演奏会記録によると同曲は同じくベートーヴェンの「第1番」とのカップリングで同月20日から23日の4日間演奏され、ジョン・ハントのディスコグラフィには20日の演奏が「未発売放送録音」として記載されている。
 幻の名演と言われて来た、1958年、カーネギー・ホールでのライヴ。残念ながら第4楽章の冒頭約10秒が欠落している。完璧な音源は残されていないとの事。
 音質:GOOD/1950年代放送録音が基準。
WME-M-1014
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[CD-R]
クレンペラー、1958年ウィーン響との「ブル7」、初出
 ブルックナー:交響曲第7番
オットー・クレンペラー指揮
ウィーンso.
 録音:1958年2月23日、ウィーン。ライヴ、モノラル。初出音源。クレンペラーによる同曲には1956年4月12日のバイエルン放響盤(HUNT=ARKADIA、廃盤)、1958年9月3日のBPO盤(FREQUENZ/他、廃盤)、フィルハーモニア管との1960年EMIスタジオ録音、1966年5月3日の北ドイツ放響とのライヴ(M & A、廃盤)があったが、オーストリアのオケを振った演奏は当盤が始めてとなる。
 音質:GOOD/1950年代放送録音が基準。
WME-M-1019
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[CD-R]
チェリビダッケ、初出
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ホ長調Op.47
セルジュ・チェリビダッケ指揮
スウェーデン放送so.
 録音:1960年代。モノラル、初出音源。チェリビダッケ1960年代の同曲は、1967年同顔合わせの演奏がVIBRATOから発売されている(VLL-19)が、別演奏。
 「VLL-19と比べると当演奏の方が67秒程長く、演奏内容は30%増しで音は30%割引」と代理店。モノラルと表記されてはいるが、怪しげなステレオと表記されてもおかしくない。
 音質評価:FAIR(60年代イン・ホール録音が基準)。
WME-S-1020
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[CD-R]
カイルベルト、初出
 ブルックナー:交響曲第6番 イ長調
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
シュトゥットガルト放送so.
 録音:1960年代(おそらく1967年1月13日)。ステレオ、全曲では初出音源(第4楽章のみ、放送局発売のLPがあった模様)。カイルベルトの同曲は、これまでTELDECへのベルリン・フィルとのスタジオ録音があっただけだった。
 音質評価:GOOD(60年代放送録音が基準)。若干のヒスが無ければ評価はVERY GOODの音。
WME-M-1021
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[CD-R]
クレンペラー、初出
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ長調Op.67「運命」(*)
 ワーグナー:
  「ニュルンベルクの名歌手」〜第1幕への前奏曲(#)
オットー・クレンペラー指揮
ケルン放送so.(*)、
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.(#)
 録音:1966年、ライヴ、ステレオ(*)/1957年2月20日、ライヴ、モノラル(#)。共に初出音源。(*)は同年の同顔合わせによる演奏が PASSION & CONCENTRATION から出ていたが(PACO-1020|廃盤)、代理店によると今回の演奏の方が15秒程短く、別演奏とのこと。
 音質評価:GOOD(*)/FAIR(#)。
WME-M-1028
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[CD-R]
クレンペラー、1曲初出
 ベートーヴェン:
  「レオノーレ」序曲第3番(*)
  ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(#)
クラウディオ・アラウ(P;#)
オットー・クレンペラー指揮
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.(*)、
フィルハーモニアo.(#)
 録音:1956年5月2日(*)/1957年11月8日(#)、以上ライヴ、モノラル。(*)は初出音源。(#)はTESTAMENT から発売されている物(SBT2-1351)
 音質評価:GOOD(1950年代放送録音が基準)、ただし(#)は全体的にヒスがあり、第1楽章に冒頭ノイズもあり。
WME-S-1031
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[CD-R]
ミュンシュ、初出&初レパートリー〜モーツァルト:レクイエム
 フィリス・カーティン(S) フローレンス・コプレフ(A)
 ブレイク・スターン(T) マック・モーガン(B)
 シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.、タングルウッド祝祭cho.
 録音:1962年7月22日、タングルウッド、ライヴ、ステレオ|初出音源|後出: Memories, Everlast 。ミュンシュは当曲をスタジオ録音しておらず、もちろんライヴも初登場。ステレオと言うのも嬉しい。
 音質評価:VERY GOOD(1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1033
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[CD-R]
シュミット=イッセルシュテット、初出あり
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番(*)
 ベートーヴェン:
  ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲(#)
ハンス・コンラート
(コンラート・ハンゼン?)(P;*/#)
エーリヒ・レーン(Vn;#)
アルトゥール・トレスター(Vc;#)
ハンス・
 シュミット・イッセルシュテット指揮
 ハンブルクNDRso.
 録音:1958年、スタジオ。モノラル。(#)は初出音源。(*)も初出とされているが、 TREASURE OF THE EARTH から同年のライヴが出ており(TOE-2086|廃盤)、おそらく同一の演奏と思われる。また、これから判断すると、ピアノ独奏者はコンラート・ハンゼンだろう。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1035
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[CD-R]
バーンスタイン&NYP、初出
 ハイドン:協奏交響曲
 フランク:交響曲 ニ短調
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1959年2月1日、ライヴ。モノラル、初出音源。フランクは同時期にCBS/SONYへも録音しているが、収録はこのライヴの翌日となる2月2日。
 音質評価:GOOD(1950年代放送録音が基準)。
WME-S-1036/7
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[2CD-R]
カラヤン、初出「ブル8」
 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:録音:1966年5月2日、東京文化会館、ライヴ|当盤が初出|後出: King International, KKC-2181/2 〔発売:2019年5月〕
 音質評価:VERY GOOD(1960年代放送録音が基準)。
カラヤン、初出
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番(*)
 ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調(#)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1957年、モノラル(*)/1967年1月〔1967年1月29日か1967年1月30日〕、ステレオ(#)、ともにライヴ、初出音源。カラヤンによる1957年の(*)というのは、これが初登場(ただし、演奏会記録にも記載が無い)。(#)はオケを問わず、カラヤンによる約10年ぶりの同曲演奏だったようだ。
 音質:GOOD(放送録音が基準)、ただし「ディジタルノイズがオリジナル・ソースに混入」と本体に記載あり(*)/VERY GOOD(放送録音が基準)(#)
WME-M-1047
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[CD-R]
シューリヒト、2種目のミサ・ソレ、初出
 ベートーヴェン:荘厳ミサ曲(ミサ・ソレムニス)
マリア・シュターダー(S)
マルガ・ヘフゲン(A)
アントン・デルモータ(T)
ヴァルター・ベリー(B)
カール・シューリヒト指揮
VPO、ウィーン・ジングアカデミー
 録音:1961年6月21日、ライヴ、モノラル|初出音源|後出: St-Laurent Studio [CD-R], YSL-T-511 。シューリヒトの同曲には、有名な1957年の北ドイツ放響盤(ARCHIPHON;廃盤/LIVING STAGE LS-1037/他)があるが、後年の演奏が登場、ファンなら是非手に入れたい。
 残念ながら終曲4分21秒過ぎから、25秒程の欠落あり。音質:VERY GOOD(60年代放送録音が基準)。
WME-M-1066
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[CD-R]
クレンペラー、初出
 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」〜第1楽章(*)
 J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番(#)
 モーツァルト:交響曲第29番(+)
オットー・クレンペラー指揮
コンセルトヘボウo.(*)、
ハンブルクNDRso.(#/+)
 録音:1955年11月6日(*)/1950年代(#)/1955年(+)、以上ライヴ。モノラル、おそらくすべて初出音源。
 音質:GOOD(放送録音が基準)(*)/VERY GOOD(50年代放送録音が基準)(#/+)。
WME-S-1071
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[CD-R]
バーンスタイン
 &フランス国立放送管 1966年、初出

 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」(*)
 シューマン:交響曲第2番(#)
レナード・バーンスタイン指揮
フランス国立放送o.
 録音:1966年11月30日、ライヴ。ステレオ、初出音源。年代からすると、またバーンスタインがNYPとの録音を精力的に行っていた時期で、非常に興味深い顔合わせ。バーンスタインによる1960年代ライヴのこれら2曲は、(#)はオケを問わず確かこれが初登場、(*)は翌年のフィレンツェ五月音楽祭とのライヴ(SIRIO;廃盤)があった。
 音質評価:VERY GOOD(放送録音が基準)。
WME-S-1080
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[CD-R]
ジュリーニ&ボストン響、初出
 ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
ボストンso.
 録音:1962年3月9日、ライヴ。ステレオ、初出音源。
 同曲を得意としたジュリーニだが、メジャー・レーベルへの3種の録音はいずれもスタジオ収録で、ライヴというのは今回が初登場ではないかと思われる。
 音質評価:VERY GOOD (放送録音が基準)。
WME-S-1081
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[CD-R]
ジュリーニ&ボストン響、初出
 チャイコフスキー:交響曲第2番(*)
 ヒンデミット:交響曲「画家マティス」(#)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
ボストンso.
 録音:1962年3月2日(*)/1964年(#)。以上ライヴ、ステレオ、初出音源。
 おそらく2曲ともジュリーニ2種目の音盤となる物。(*)にはEMIへのフィルハーモニア響盤が、(#)には1974年の同じくボストン響とのライヴ(ボストン響自主製作)があった。
 音質評価:VERY GOOD (放送録音が基準)。
WME-M-1083
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[CD-R]
シューリヒト&ヘッセン放響、初出
 ブラームス:交響曲第2番
カール・シューリヒト指揮
ヘッセン放送so.
 録音:1950年代後半。モノラル、初出音源。
 シューリヒトの同曲はかなりの数に上るが、ヘッセン放響を指揮した演奏はこれが初。
 音質評価:VERY GOOD (1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1084
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[CD-R]
クレンペラーの1967年「ブル5」ライヴ、初出
 ブルックナー:交響曲第5番
オットー・クレンペラー指揮
ニュー・フィルハーモニアo.
 録音:1967年3月21日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ライヴ。モノラル、初出音源。
 クレンペラーは同月中頃までにEMIへ同曲をスタジオ録音したが、その直後のライヴ。クレンペラー3種目の同曲となる物で、他にベルリン・フィルとの1968年ライヴがTESTAMENTから発売されている(SBT8-1365)。
 音質評価:GOOD (放送録音が基準)。基本音はまずまずだが、第3楽章の8分55秒と9分6秒にディジタル・ノイズ、第4楽章の17分28秒に音飛びがある。
WME-M-1097
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[CD-R]
ホーレンシュタインの「ブル6」
 ディスク初レパートリー

 ブルックナー:交響曲第6番
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
LSO
 録音:1964年5月4日〔と記載されているが1961年11月21日が正しい模様(1964年5月4日は過去にホーレンシュタインのディスコグラフィにも未発売録音として記されていた日付だが、放送日か)〕、スタジオ。モノラル、初出音源。
 上記「ロマンティック」に続き、ホーレンシュタイン初ディスク・レパートリーとなるブルックナー。これまでに録音のあった第5番と第7番以降がいずれも名演とされているだけに、これまたファン待望の発売。
 音質:GOOD(放送録音が基準)。当初、ロンドン・フィルとの演奏とお伝えしておりましたが、これはレーベルの記載ミスで、正しくはロンドン響だった事が判明いたしました。
WME-M-1098
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[CD-R]
バーンスタイン&NYP、初出
 ハイドン:交響曲第88番(*)/交響曲第102番(#)
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1963年(*)/1962年10月28日(#)、共にリンカーン・センター、モノラル、ライヴ。初出音源。
 音質:VERY GOOD(1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1104
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[CD-R]
シューリヒト、含・音盤初レパートリー
 シューベルト:
  劇音楽「ロザムンデ」〜第3幕間奏曲(*) /
  劇音楽「魔法の竪琴」〜ロマンス(#)
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番(+)
不明歌手(Br;*)
クリスティアン・フェラス(Vn;+)
カール・シューリヒト指揮
VPO (*/#)、
フランス国立放送o.(+)
 録音:1962年6月10日、〔演奏会記録によるとアン・デア・ウィーン劇場、〕ウィーン(*/#) /1959年8月15日(+)、すべてライヴ、モノラル|初出音源| (*/#):2022年現在においても既知中シューリヒト唯一の同曲録音、かつ当盤が唯一の発売| (+)の日付の全曲?後出盤: St-Laurent Studio, YSL-T-1292 〔オケはモンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団との記載〕。# (*)の独唱はウィーン・フィルの演奏会記録によるとアントン・デルモータ(T)、(#)は当盤本体に「ロザムンデ」からの楽曲であると誤記されている可能性有、(+)のオケもおそらく誤記と思われますが、それぞれ現状ママで供給されます。
 これはシューリヒト・ファン朗報! シューベルトの2曲はともに彼の録音はこれまで存在せず(「ロザムンデ」と「魔法の竪琴」の他曲も無し)、今回が完全に音盤初出レパートリー。また、フェラスとの共演も、ライヴというのは今回が初と思われる。
 音質:VERY GOOD(1960年代放送録音が基準)(*)/VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)(#)。
ブルーノ・ワルター、初出!
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番(*)
 マーラー:交響曲第2番「復活」(#)
マリア・シュターダー(S;#)
モーリーン・フォレスター(Ms;#)
ブルーノ・ワルター指揮
NYP、
ウェストミンスターcho.(#)
 録音:1954年11月28日(*)/1957年2月17日、カーネギー・ホール、ライヴ(#)。共にモノラル、初出音源。ただ、(#)のみ直後にMUSIC AND ARTSから1枚物で発売アナウンスが成されたため、一般ファンにはそちらの方がお薦め(MUA-1119)。
 2曲共、それぞれワルター最後の同曲スタジオ録音の直前に行われたライヴが初登場。(*)は1954年12月4日(資料によっては1954年12月8日)に、(#)はこの翌日の1957年2月18日と1958年2月17日&21日の計3日間で、それぞれCBSへ録音を行っている。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1121
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[CD-R]
アラウ&ヨッフム、初出あり?
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番 Op.10-3(*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番(#)
クラウディオ・アラウ(P)
オイゲン・ヨッフム指揮(#)
ベルリンRIAS so.(#)
 録音:1935年、放送用音源(*)/1954年1月1日、ライヴ(#)。共にモノラル。(*)は録音年からすると初出だが、MUSIC AND ARTSから1939年5月31日の放送録音が発売されており、同一演奏の可能性もある(MUA-1060)。(#)は以前ARKADIA(=HUNT)からCD化されていたものだが、久々の再発売となる。
 音質評価:VERY GOOD(1930年代/1950年代録音が基準)。(*)はアセテート原盤に起因するノイズあり。
WME-M-1122
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[CD-R]
クレンペラー、初出あり
 モーツァルト:セレナード集

 [第6番 ニ長調K.239
   「セレナータ・ノットゥルナ」(*)/
  第11番 変ホ長調K.375(#)/
  第12番 ハ短調K.388(+)]
オットー・クレンペラー指揮(*/#/+)
ケルン放送so.(*)、
ベルリンRIAS so.(#)、VPO(+)
 録音:1954年10月25日、スタジオ(*)/1952年9月20日、スタジオ(#)/1968年(おそらく1968年5月19日)、ライヴ(+)。以上モノラル。(*)と(#)は初出音源。
 クレンペラー指揮によるこれらの曲は、EMIへのスタジオ録音を除くと、 (*)はベルリンRIAS響との1950年12月22日ライヴがURANIAから (URN22-153) 、 (#)は1950年12月の同じくベルリンRIAS響との演奏が、それぞれ発売されたことがある。(+)は彼の同曲ライヴとしては唯一の物で、以前DISQUE REFRAIN(廃盤)から発売されたことがある演奏。URANIA盤以外は入手困難なため、クレンペラーによるこれら作品のライヴとしても貴重な1枚。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代/1960年代放送録音が基準) (*/+) /GOOD(1950年代放送録音が基準)(#) 。
WME-M-1129
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[CD-R]
ワルター、
 稀少な1952年3月の「ドイツ・レクイエム」

 ブラームス:ドイツ・レクイエム(英語版)
ナディーン・コナー(S)
マック・ハレル(Br)
ブルーノ・ワルター指揮
NYP、
ウェストミンスターcho.
 録音:1952年3月16日、カーネギー・ホール、ライヴ。モノラル。以前、米ワルター協会がLPで1度発売しただけと言う稀少な音源。もちろん初CD化だが、今回レーベルは「原盤は板起こしではなくマスター・テープ」としている
 ワルターの同曲中、CDフォーマットで市販された演奏としては最初の物(これ以前には1947年ロンドン・ライヴ[未発売]と1950年ストックホルム・ライヴ[米ワルター協会、LPのみ])。翌月のイタリア・ライヴ(CETRA/FONIT;5046-77110)も残されているが、当盤は同曲唯一のアメリカ・ライヴ(最後の同曲となったCOLUMBIA/CBS/SONY盤はスタジオ収録)という点でも要注目だろう。
 音質評価:VERY GOOD。
WME-M-1132
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[CD-R]
ロスバウトの「ロマンティック」!など、初出
 ウェーバー:
  付随音楽「トゥーランドット」序曲
  付随音楽「プレチオーザ」序曲
 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
ハンス・ロスバウト指揮
SWRso.
 録音:1950年代、スタジオ。モノラル、初出音源。
 おそらく三曲ともロスバウトの初ディスク・レパートリー。嬉しいのは「ロマンティック」で、彼のブルックナー交響曲は、第3番(現在廃盤)、第5番(ARCHIPEL ARPCD-0129)、第7番(VOX;廃盤/EN LARMES ELM-06-680、CONCERTO ROYALEなど)、第8番(URANIA、EN LARMES ELS-06-691 )に続くものとなる。
 音質評価:ほぼ VERY GOOD(50年代放送録音が基準)。ただし「ロマンティック」のフィナーレ最後の約1分で、少々音質が低下するのが残念。
WME-M-1135
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[CD-R]
クーベリック、初出
 ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」(*)
 フランク:交響曲 ニ短調(#)
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.(*)、
ボストンso.(#)
 録音:1960年代、スタジオ(*)/1967年(ディスコグラフィによると1967年1月7日)、ライヴ(#)、以上モノラル。(#)は初出音源。(*)はレーベルは初出としているが、LIVING STAGEから1963年10月29日の「ライヴ」が発売されている(LS-1007)ので、同一録音の可能性もある。
 特に珍しいのはボストン響との(#)。彼はフランクの作品を1曲もスタジオ録音しておらず、交響曲も1965年4月23日、初来日時の東京文化会館ライヴ(ALTUS ALT-009)、と1980年代(SARDANA;廃盤)の、それぞれバイエルン放響との演奏があったのみ。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1141
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[2CD-R]
シュミット=イッセルシュテット、初出
 ホイベルガー:喜歌劇「オペラ舞踏会」序曲(*)
 モーツァルト:
  証聖者の盛儀晩課 ハ長調K.339(*)/
  ピアノ協奏曲第14番(#)
ヘレン・ドナート(S;*)
不明歌手(A;*)
B.ケーニヒ(T;*)
ハンス・ゾーティン(B;*)
リリアン・カリール(P;#)
ハンス・シュミット=
 イッセルシュテット指揮
ハンブルクNDR so.
 録音:1960年代、スタジオ。モノラル、初出音源。
 S=イッセルシュテットにとって、おそらく全曲初音盤レパートリーとなる曲目ばかり。(*)のテノールはクラウス・ケーニヒのミスか。(#)で共演しているカリール(1931-2004)は、同じくピアニストのクロード・フランクの妻で、ヴァイオリニストのパメラ・フランクの母。チェコに生まれ、ナチの台頭を受けアメリカへ移住し17歳でミトロプーロス&NYPとデビュー、その後はカラヤン、ジュリーニ、コンドラシン、コンヴィチュニー、スクロヴァチェフスキ、ヨッフムらとも共演経験あり。モーツァルトのスペシャリスト、そして教師としても知られ、録音は晩年に入れたショパン・アルバムがあった(HELICON USA, HE-1047/入手困難)。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1146
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[CD-R]
S=イッセルシュテット、
 貴重なハイドンを含む初出

 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
 ハイドン:
  交響曲第92番「オックスフォード」/
  交響曲第102番
ハンス・シュミット=
 イッセルシュテット指揮
ハンブルクNDRso.
 録音:1950年代、スタジオ、すべて初出音源。
 S=イッセルシュテットのハイドンは意外と少なく、これら2曲もCDフォーマットでは初出レパートリーかもしれない。他にシドニー響との TELEFUNKEN LPや北ドイツ放響の自主製作LPがあったが、いずれもCD化されていない。「ドン・ジョヴァンニ」序曲も、北ドイツ放響との演奏はこれが初登場となる可能性がある。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1157/8
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[2CD-R]
ヨッフム&ロスpo.
  + リッチのブラームス、初出

 ブラームス:
  ハンガリー舞曲[第5番/第6番]/
  ヴァイオリン協奏曲(*)/
  交響曲第4番
ルッジェーロ・リッチ(Vn;*)
オイゲン・ヨッフム指揮
ロサンゼルスpo.
 録音:1967年7月13日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1163
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[CD-R]
オットー・クレンペラー、初出あり
 モーツァルト:交響曲第29番(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(#)
レオン・フライシャー(P;#)
オットー・クレンペラー指揮
ケルン放送so.
 録音:1957年9月9日(*)/1950年代(#)、以上モノラル、ライヴ。(*)は初出音源で、ケルン放響との同曲は、おそらくこれが初登場。(#)は、以前ARKADIA (= HUNT)から発売されていた1956年2月27日の演奏と思われるが、入手出来なくなって久しいため、嬉しい復活。フライシャーとクレンペラーによる唯一の共演録音と思われる物。
 音質評価:VERY GOOD (放送録音が基準)。
WME-M-1167
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[CD-R]
マルケヴィチ、初出
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
 シューベルト:交響曲第4番「悲劇的」
イーゴリ・マルケヴィチ指揮
フランス国立o.
 録音:1955年11月21日(*)/1955年6月6日(#)、共にライヴ。モノラル、初出音源。
 音質評価:EXCELLENT (1950年代放送録音が基準)。
WME-S-1171
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[CD-R]
マゼール31歳ステレオ・ライヴ、初出!
 ドビュッシー:遊戯
 シューベルト:交響曲第4番「悲劇的」
 ムソルグスキー/ラヴェル編:
  組曲「展覧会の絵」(*)
ロリン・マゼール指揮
フランス国立放送o.
 録音:1961年、ライヴ。ステレオ、初出音源。
 これは珍しい、世界的に認知され初めた頃、31歳のマゼールがフランス国立放送管を振った貴重なライヴ、しかもステレオ! なお、国内代理店のオケ表記が「フランス国立管」(同じオケだが、国立管の名称は1975年以降)となっており、欧文表記も誤っている可能性があります。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送録音が基準)。
アラウ〜モーツァルト:協奏曲集、初出あり
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第20番(*)/
  ピアノ協奏曲第25番(#)
クラウディオ・アラウ(P)
ベルンハルト・
 パウムガルトナー指揮(*)
ザルツブルク・
 モーツァルテウムo.(*)
オイゲン・ヨッフム指揮(#)
バイエルン放送so.(#)
 録音:1961年、モノラル(*)/1966年、ステレオ(#)。(*)は初出音源。(#)は「初出では無いが、より高音質な別音源」とされているが、既出盤は確認出来なかったため、発売があった物だとしてもかなりローカルな発売だったと推測される。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1179
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[CD-R]
ロスバウト、初音盤レパートリー
 ハイドン:交響曲第90番(*)
 ブラームス:交響曲第2番(#)
ハンス・ロスバウト指揮
SWR so.
 録音:1957年11月28日(*)/1962年12月21日(#)、以上スタジオ。モノラル、初出音源。
 2曲共にロスバウトの初音盤レパートリー。特にブラームスの交響曲は他の曲も含め、これまで全く発売が無かったはずで、ファンなら興味を引かれるだろう。
 音質評価:EXCELLENT。「マスター・テープ使用」とアナウンスされている。
WME-M-1196
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[CD-R]
バーンスタイン&NYP、初出
 ウィリアム・シューマン:交響曲第3番
 ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1963年8月29日、ハリウッド・ボウル、ライヴ。モノラル、初出音源。
 収録の最後にバーンスタインにより、再登場遅延のお詫びとアンコール(ラヴェル)の紹介がなされているが、残念な事にアンコールの実演自体は収録されていない。
 音質:VERG GOOD。
ヘーガー&デンマーク放響の「ブル5」、初出
 ブラームス:悲劇的序曲
 ブルックナー:交響曲第5番
ローベルト・ヘーガー指揮
デンマーク放送so.
 録音:1961年7月6日、モノラル。初出音源。
 もちろん2曲ともこの指揮者による初音盤。オケとも曲を問わず初共演盤のはずで、珍品マニアは是非。
 音質:Very Good(放送録音が基準)、モノラル。
WME-M-1208/9
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[2CD-R]
ロスバウト&南西ドイツ放響、久々の再発あり
 モーツァルト:ホルン協奏曲第3番(*)
 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」(#)
デニス・ブレイン(Hr;*)
ハンス・ロスバウト指揮
南西ドイツ放送so.
 録音:1953年5月6日(*)/1950年代(後述)(#)、モノラル。(#)は以前 MOVIMENT MUSICA から発売されていた 1961年4月7日 の演奏だと思われる。だとすれば約15年ぶりの再発売。(*)は HANNSSLER よりマスターからの復刻が成されている。なお当初、(*)のレーベル案内には「第2番」とあリましたが、上記に訂正されています。
 音質評価:VERY GOOD (放送録音が基準)。
WME-M-1210/1
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[2CD-R]
ポール・パレー&デトロイト響、初出あり
 バッハ:管弦楽組曲第2番
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 マーラー:交響曲第5番(#)
アーノルド・
 スタインハート(Vn;*)
ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1959年11月12日、ライヴ。モノラル。初出音源。(#)は先に VIBRATO から VHL-46で発売された演奏だが、残りの2曲は初出で、当日の全曲ライヴとしては今回が初登場。余白に当時22歳だったスタインハートが演奏直後に受けたインタビューを収録。
 パレーは意外にもバッハを全く録音しておらず、今回の管弦楽組曲が作曲家レベルで彼の初音盤となる模様。(*)もおそらく彼の初音盤曲。マーラーは既出ながら貴重な物であり、パレーを愛するマニアなら揃えたい。
 音質評価:VERY GOOD (放送録音が基準)。
WME-M-1216/7
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[2CD-R]
作曲家ゴルトシュミットの指揮するマーラー! 初出
 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
ベルトルト・
 ゴルトシュミット指揮
BBC so.
 録音:1962年、ライヴ。モノラル、初出音源。
 DECCAの「退廃音楽シリーズ」で発売された歌劇「堂々たるコキュ」等で知られるドイツ出身のユダヤ系作曲家ゴルトシュミット(1903-1996)はシュレーカーの弟子にあたるが、ナチに追われてイギリスに亡命した後、作品への無理解から、1950年代半ばで一度作曲の筆を折っている(「退廃音楽」の再評価と共に、1980年代から作曲再開)。亡命先のイギリスで、彼はBBCドイツ語部門の音楽監督を務め、多くの指揮活動を行った。そしてデリック・クックのマーラー「交響曲第10番」補筆に協力し、1964年にBBCプロムスでクック版を初演指揮している。彼の指揮録音と言うのは、自作を除いておそらく皆無だっただけに、当盤はマーラー演奏史上でも欠かせない貴重な音源と言えそうだ。
 音質評価:VERY GOOD。
WME-S-1219
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[CD-R]
ミュンシュ&シカゴ響、初出
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第10番(*)
 ドビュッシー:海(+)
ヴィーチャ・ヴロンスキー、
ヴィクター・バビン(P;*)
シャルル・ミュンシュ指揮
シカゴso.
 録音:1966年7月2日(*)/1960年代(#)、以上ステレオ、初出音源。
 (*)はロシア出身でアメリカで活躍した高名なピアノ・デュオ「ヴロンスキー&バビン」の演奏。バビンが1972年に亡くなったため、最晩年の演奏とも言える(その後ヴロンスキーは1992年に亡くなるまで演奏・教師活動共に活躍を続けた)。ミュンシュにとっても初音盤作品となるはず。
 音質評価:VERY GOOD (*) / GOOD (#)。以上1960年代放送録音が基準。ただし(#)は左右のバランスが良くないとのこと。
WME-M-1220/1
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[2CD-R]
コンヴィチュニー、初レパートリーあり&初出
 ブラームス:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77(抜粋)(*)
  [第1楽章/第2楽章]
 R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの
           愉快な悪戯Op.28(#)
 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54(+)
 ベートーヴェン:
  交響曲第5番 ハ短調Op.67「運命」(#)
ダヴィド・オイストラフ(Vn;*)
リリアン・カリール(P;+)
フランツ・コンヴィチュニー指揮
シュターツカペレ・ドレスデン(*)
ライプツィヒ・
 ゲヴァントハウスo.(#/+)
 録音:1958年5月、ベルリン(*)/1958年4月(#/+)。以上モノラル、初出音源。
 中でもベートーヴェン「運命」が名演で、特に両端楽章は作曲者の魂の叫びが聞こえてきそうな豪快かつ熱気溢れた演奏。そしてコンヴィチュニーの初音盤レパートリーと思われるシューマンのピアノ協奏曲が興味深い。共演のカリール(1931-2004)は、同じくピアニストのクロード・フランクの妻で、ヴァイオリニストのパメラ・フランクの母。先に当レーベルからイッセルシュテットとのモーツァルト協奏曲第14番(WME-M-1141)が出ているが、他に晩年に入れたショパン・アルバムがあった(HELICON USA, HE-1047/入手困難)。この翌月録音となるブラームスは2楽章分しか無いのが惜しいが、オイストラフの風格が印象深い。
 音質評価:VERY GOOD (1950年代放送音源が基準)。4月録音分はテープの劣化によるノイズと音揺れが所々あるものの、音自体は比較的鮮明。5月録音分は、残念ながらかなり当時の水準を下まわっている。
WME-S-1225/6
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[2CD-R]
スワロフスキー、ロス・フィルを振る! 初出
 モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
 R.シュトラウス:死と変容
 シェーンベルク:ペレアスとメリザンド
ハンス・スワロフスキー指揮
ロサンゼルスpo.
 録音:1966年1月6日。ステレオ、初出音源。
 生涯ドイツ・オーストリーを活躍の場としたスワロフスキーが、この2ヶ国以外で残した指揮盤は極めて少なく、 せいぜいイギリスとチェコで数枚分の録音がある程度だった。そこへ突如おそらく初となるアメリカでの指揮盤が登場! おまけにチェコ・フィルとの録音がある「ペレ・メリ」以外の2曲は彼の初音盤作品のはず。75歳で世を去ってしまった名匠の、録音自体が特に少なくなってしまった最後の10年にあたる時期の演奏ということもあり、これはオケ物マニアなら必聴だろう。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送音源が基準)。
WME-M-1227
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[CD-R]
ラインスドルフ&ボストン響の
 「チャイ5」、おそらく初レパートリー曲

 チャイコフスキー:交響曲第5番
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1963年8月25日。モノラル、初出音源。
 ようやく近年その真価が認められつつあるラインスドルフだが、意外にもチャイコフスキーの交響曲は「悲愴」しかスタジオ録音しておらず、この第5番は音盤初レパートリー曲になると思われる。これまた、上記スワロフスキー盤と併せ、オケ物マニアなら必聴だろう。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送音源が基準)。
シュミット=イッセルシュテット、初出
 ヘンデル/ハーティ編:水上の音楽(*)
 ブラームス:交響曲第4番(#)
ハンス・シュミット=
 イッセルシュテット指揮
ハンブルク NDR so.(*)、
クリーヴランドo.(#)
 録音:1950年代、スタジオ、モノラル(*)/1972年7月28日、ライヴ、ステレオ(#)。共に初出音源。
 S=イッセルシュテットによるヘンデルは数少なく、(*)も彼の音盤初レパートリーと思われる。得意としていた(#)も、クリーヴランド管との演奏は初めて。
 音質評価:VERY GOOD (1950年代/1970年代放送音源が基準)。
セル&クリーヴランドのシューマン Vol.2、初出
 シューマン:交響曲集

  [第2番(*)/第4番(+)]
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1965年10月8日、セヴェランス・ホール、ステレオ(*)/1965年5月31日、パリ、モノラル(#)、以上ライヴ、初出音源。
 先に発売された第1弾(第2番〜第4番; WME-S-1228/9|廃盤)の続編。曲目はかぶるが、彼のライヴとしては大変珍しい(+)の2種め、それもパリでの演奏が興味を引く。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送音源が基準)。
セル&クリーヴランド管、初出あり
 モーツァルト:歌劇「劇場支配人」序曲(*)
 シューベルト:交響曲第8番「未完成」(#)
 ブルックナー:交響曲第3番(*)
 インタビュー(+)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1966年1月27日(*/#)/1967年1月9日(+)、以上セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ、ステレオ。(*)と(+)は初出音源。(#)は ILLMINATIONから ILL-SZE-26 〔廃盤〕で出ていたが、一日分の演奏がまとめて登場するのは初めてとなる。
 音質評価:VERY GOOD (1960年代放送録音が基準)。
WME-S-1242/3
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[2CD-R]
クーベリック&ボストン響、初出
 モーツァルト:交響曲第26番(*)
 マーラー:交響曲第9番(#)
ラファエル・クーベリック指揮
ボストンso.
 録音:1967年1月21日、ボストン・シンフォニー・ホール、ライヴ。ステレオ(バック・インレイには「モノラル」とも記載があるが、誤記と思われる)、初出音源。
 クーベリックとボストン響の共演はあまり多くなく、モーツァルト、マーラーとも大変珍しい。(*)はクーベリックのレパートリーにこれまで全く登場しなかった曲目で、大変珍しい記録となる。(#)は翌月末からDGへバイエルン放響と同曲を録音する直前のライヴ。
 音質評価:VERY GOOD だが、(*)の第1楽章、左右のバランスに不安定な部分が多い。
WME-S-1247
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[CD-R]
ブーレーズの「ベト2」「水上の音楽」、初出
 ヘンデル:「水上の音楽」組曲第1番
 ベートーヴェン:交響曲第2番
ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年11月24日、クリーヴランド・セヴェランス・ホール、ライヴ。ステレオ、初出音源。
 ブーレーズのベートーヴェン第2というのは、ひょっとすると初音盤曲だろうか。
 音質評価:VERY GOOD。ただしトラック5の1:18に一瞬のピー音、トラック11の2:55に軽いディジタル・ノイズが混入。
WME-S-1248/9
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[2CD-R]
セル、1968年3月シカゴ響を振った
 ベートーヴェン・プロ、初出あり

 ベートーヴェン:
  「プロメテウスの創造物」序曲(*)/
  交響曲第5番「運命」/交響曲第6番「田園」
ジョージ・セル指揮
シカゴso.
 録音:1968年3月21日、ライヴ、ステレオ。(*)を除き初出音源。(*)はシカゴ響の自主製作盤で発売があったが、当日の全曲と思われるこの3曲がまとめて発売されるのは今回が始めて。
 セルが1960年代後半にシカゴ響を振った大変珍しい顔合わせで、この年代では唯一の共演&このオケを振ったのもこれが最後ではなかったかと思われる貴重な演奏。そもそもシカゴ響との共演自体、VAIからDVD(VAIDVD-4222)で出でいる1961年12月の2日分ライヴ程しかなかったはず。
 音質評価:VERY GOOD、ただし「運命」の冒頭より15秒ほど、左右のバランスが不安定。
WME-S-1251
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[CD-R]
ポール・パレー&ピッツバーグ響、初出
 フランク:交響曲 ニ短調
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲(#)
ワレリー・クリモフ(Vn;*)
ポール・パレー指揮
ピッツバーグso.
 録音:1968年6月28日、ライヴ、初出音源
 「周知の通り、クライバーンのピアノと共に58年第1回チャイコフスキー国際コンクールで一位をしとめたクリモフだが、実力の割りにはレコーディングに恵まれなかったため、これは少ない録音の中での貴重な一枚となる。」とレーベルはコメントしている。
 音質評価:VERY GOOD。
WME-M-1254/5
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[2CD-R]
バーンスタイン&NYP、初出あり
 メニン:白鯨(*)
 マルティヌー:弦楽四重奏のための協奏曲
 ラヴェル:ラ・ヴァルス
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番(#)
ロジーナ・レヴィン(P)
ジュリアードSQ
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1963年1月〔うち、おそらく1963年1月17日(#)、1963年1月19日(*) 〕、ライヴ、モノラル。(*)はNYPの自主製作盤で1963年1月19日のライヴが出ており、これと同一の演奏だと思われる。残りは初出音源。
 音質評価:GOOD、ただし(#)第2楽章の2:38-2:40と3:14-3:18に音ゆれあり。
WME-S-1261
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[CD-R]
セルのミサ・ソレムニス
 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスOp.123
 サラメー・エンディク(S) フローレンス・コプレフ(A)
 エルンスト・ヘフリガー(T) エツィオ・フラジェッロ(B)
 ジョージ・セル指揮クリーヴランドo.&cho.
 録音:1967年2月2日、ライヴ、ステレオ。クリーヴランド管自主製作CDが出ている演奏(1967年2月4日にも同顔合わせで同曲が演奏されており、日付はこちらが併記されている資料もある)。
 音質評価:VERY GOOD、ただし若干左チャンネルよりヒスあり。
WME-S-1262
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[CD-R]
バーンスタイン&NYP、初出
 ハイドン:交響曲第86番(*)
 カール=ビリエル・ブルムダール(1916-1968):
  Forma Ferritonans (1961)
 ニルセン:クラリネット協奏曲(#)
スタンリー・ドラッカー(Cl;#)
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1967年3月11日、ライヴ。ステレオ、初出音源。
 スウェーデンの作曲家ブルムダールの作品は、製鉄所開所式のため委嘱されたもの。レーベルは一日分のライヴであるように記載しているが、この日の演奏とされるシベリウスの第1交響曲が Von'Z から発売されており (S-1-238)、状況からするとハイドンが一週間ほど前の演奏である可能性がある。
 音質評価:VERY GOOD。
WME-M-1263/4
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[2CD-R]
スワロフスキーのマーラー第3、初出
 マーラー:交響曲第3番
リリー・チューケジアン(S)
ハンス・スワロフスキー指揮
ロサンゼルスpo.、
ロサンゼルス・マスター・
 コラール女性cho.、
聖チャールズ少年cho.
 録音:1965年2月19日、ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン、ライヴ。モノラル、初出音源。
 楽章毎に熱狂的な拍手で終わる知る人ぞ知る名演。スワロフスキーの同曲はこれが音盤初登場。
 音質評価:VERY GOOD(1960年代インホール録音が基準)。
WME-M-1269
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[CD-R]
セル&NYP、初出
 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲
 シューマン:ピアノ協奏曲(*)
 ピーター・メニン(1923-1983):
  交響曲第7番「交響的変奏曲」(1963)
クロード・フランク(P;*)
ジョージ・セル指揮
NYP
 録音:1964年4月5日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 音質評価:VERY GOOD(1960年代放送音源が基準)。
WME-M-1274
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[CD-R]
チェリビダッケ、
  ベネズエラでのチャイコフスキー、初出

 チャイコフスキー:交響曲第5番
セルジュ・チェリビダッケ指揮
カラカスpo.
 録音:1962年、ライヴ。モノラル、初出音源。
 音質評価:VERY GOOD(1960年代放送録音が基準)。# 品番を当初WME-M-1275.とお伝えしておりましたが、変更になりました。
WME-M-1284
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[CD-R]
ベーム、初出あり
 ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」より(*)
  [第1幕への前奏曲とアリア/
   第3幕〜ワルキューレの騎行]
 ブラームス:交響曲第3番(#)
ジョン・ヴィッカーズ(*)
オーセ・ヌールモー=
 ローヴベリ(*)
カール・ベーム指揮
VPO (*)、
フランクフルト・
 ヘッセン放送so.(#)
 録音:1960年2月20日(*)/1954年(#)、以上モノラル。(#)は初出音源。(*)はTREASURE OF THE EARTH の TOE-2053で全曲が発売されていた(レーベルは『全曲盤でかつて発売されていたが別音源で雑音の塊』などとひどい事を記載している)物だが、音質向上。なお、この演奏は前出盤以来VPOの演奏といわれているが、海外の資料ではメトロポリタン歌劇場でメト管を振った公演だとされている場合がある。後者が正しいような気がするが、詳細不詳。
 音質評価:記載無し。
WME-M-1297/8
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[2CD-R]
アラウ、セル&NYP〜協奏曲集、初出
 ウェーバー:ピアノのための小協奏曲(*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番(#)
 リスト:ピアノ協奏曲第2番(+)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(**)
クラウディオ・アラウ(P)
ジョージ・セル指揮
NYP
 録音:1945年3月11日(*)/1946年10月11日(#)/1946年11月11日(+)/1955年1月9日(**)、以上ライヴ。モノラル、初出音源。
 音質評価:VERY GOOD(1940-1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1299
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[CD-R]
ベーム、初出あり
 モーツァルト:
  交響曲第34番(メヌエットK.409付き)(*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(#)
クリスティアン・フェラス(Vn;#)
カール・ベーム指揮
NYP (*)、BPO (#)
 録音:1960年12月11日、ライヴ(*)/不祥、スタジオ(#)、以上モノラル。(*)は初出音源。(#)TAHRAなどから出ている1951年11月18日の演奏だろう。
 音質評価:VERY GOOD(放送録音が基準)。
WME-M-1301/2
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[2CD-R]
何とヨッフムとダルレ共演によるブラームス!、初出
 ブラームス:
  大学祝典序曲/ピアノ協奏曲第1番(*)/交響曲第1番
ジャンヌ=マリー・ダルレ(P;*)
オイゲン・ヨッフム指揮
ロサンゼルスpo.
 録音:1967年7月11日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 何とダルレとヨッフムの共演、それもブラームスがあったとは! 大学祝典序曲は、おそらくヨッフム唯一のライヴだろう。彼はこの翌々日 1967年7月13日にもロスでブラームス・プログラム(交響曲第4番、ヴァイオリン協奏曲[w.リッチ]他)を指揮しており、同レーベルの WME-M-1157/8 で聞くことができる。それにしても珍しいのはダルレ(1905-1999)のブラームス。フランス人でロマン派も得意にした彼女だが、ドイツ系作曲家の作品、特にブラームスは録音も皆無のはず。年代的に見ても長生した人ながら、1965年-1966年にかけての VANGUARD 録音が、これまでその最後年だったと思われるため、その翌年の当演奏は貴重極まりない。
 音質評価:VERY GOOD。
WME-M-1303
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[CD-R]
エーリヒ・クライバー
 ヘンデル:「べレニーチェ」序曲(*)
 ベートーヴェン:
  交響曲第5番「運命」(+)
  交響曲第4番(#)
エーリヒ・クライバー指揮
ベルリン国立歌劇場o.(*/+)、
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.(#)
 録音:R、スタジオ(*/+)/1950年、ライヴ(#)。共にモノラル。(*)は現在他発売盤がない録音で、貴重な復刻。
 音質評価:VERY GOOD(50年代放送が基準)。
WME-M-1304/5
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[2CD-R]
ラインスドルフの「マタイ」抜粋〜J.S.バッハ:マタイ受難曲(抜粋)
 アン・エヤーズ(S) マーガレット・ハーショウ(A)
 ルドルフ・ペトラック(T) ノーマン・フェロー(B)
 エーリヒ・ラインスドルフ指揮ロチェスターpo.、
 ロチェスター公立学校少女cho.、ロチェスター大学cho.、ニュージャージー大学女声cho.
 録音:1950年4月。モノラル、初出音源。
 音質評価:GOOD。
ホーレンシュタイン&フィンランド放響の
 マーラー「悲劇的」、初出

 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フィンランド放送so.
 録音:1968年9月21日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 音質評価:GOOD(1960年代放送録音が基準)。
WME-S-1311
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[CD-R]
ラインスドルフ、初出
 シューベルト:ミサ第6番
  サラメイ・エンディク(S) ユーニス・アルバーツ(A)
  ウォルター・カリンジャー、ジェロルド・シエナ(T) ドナルド・ベル(Br)
  エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.、タングルウッド音楽祭cho.
 録音:1964年7月10日、タングルウッド、ライヴ。ステレオ、初出音源。
 #上記歌手陣は、放送記録データを直接参照したため、商品本体の欧文表記とは異なる可能性があります。
 音質評価:VERY GOOD(1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1312
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[CD-R]
セル&NYP + ダルレ、初出
 リスト:ピアノ協奏曲第2番
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲/海
ジャンヌ=マリー・ダルレ(P)
ジョージ・セル指揮
NYP
 録音:1963年12月15日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 音質評価:VERY GOOD(1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1313
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[CD-R]
ストコフスキー、初出
 ムソルグスキー/ストコフスキー編:
  歌劇「ポリス・ゴドノフ」〜管弦楽組曲(*)
 ワーグナー/ストコフスキー編:
  楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜管弦楽組曲(#)
レオポルド・ストコフスキー指揮
スイス・ロマンドo.、(*)
フィラデルフィアo.(#)
 録音:1960年代前半(とあるが、おそらく1968年9月11日)(*)/1960年2月23日(#)、以上ライヴ。共にモノラル、初出音源。
 (*)は同時期に DECCA/LONDON への録音があるが、そちらは(当店予想が正しければ翌日の)1968年9月12日にスタジオ収録された物。
 音質評価:VERY GOOD(1960年代イン・ホールが基準)。
WME-S-1314
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[CD-R]
スタインバーグ&ボストン響、初出
 ヒンデミット:ピッツバーグ交響曲
 シューベルト:交響曲第2番
ウィリアム・スタインバーグ指揮
ボストンso.
 録音:1960年1月15日、ライヴ。ステレオ、初出音源。
 音質:VERY GOOD(1960年代放送録音が基準)。
WME-M-1320
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[CD-R]
ホーレンシュタイン&スイス?、初出
 ブラームス:交響曲第3番
 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」
ヤッシャ・
 ホーレンシュタイン指揮
スイス国立放送o.
 録音:1953年5月11日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 ディスコグラフィによると、この演奏はフランスの INA にテープが保管されているとの事だが、そこではオケ名が不詳となっている。INA保存ということは、ひょっとするとオケはフランス国立放送管ではないだろうか。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1322
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[CD-R]
グールド&バーンスタイン/他、初出あり
 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(#)
グレン・グールド(P)
ラディスラフ・
 スロヴァーク指揮(*)
レニングラードpo.(*)
レナード・バーンスタイン指揮(#)
NYP(#)
 録音:1957年(*)/1959年4月5日、カーネギー・ホール、ライヴ(#)。以上モノラル、(#)は初出音源。共にグールドにとっては CBS/SONY から発売がある曲目だが、特に後者は、バーンスタインにとっては初音盤曲ではないかと思われ、その意味でも貴重。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1325/6
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[2CD-R]
ミトロプーロス&NYP、初出あり
 シューベルト:交響曲第2番(*)
 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」(#)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
NYP
 録音:1944年12月23日(*)/1955年4月10日(#)、以上モノラル。(*)は初出音源。(#)は、NYP自主製作盤や MUSIC AND ARTS から既出の演奏(レーベルは共に『初出音源』としているが誤り)。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)、ただし『(*)にディジタル・ノイズ(僅かな)混入個所あり』とのこと。
WME-M-1330
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[CD-R]
マルケヴィチ&フランス国立放送管 + アラウ、初出
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
クラウディオ・アラウ(P)
イーゴリ・マルケヴィチ指揮
フランス国立放送o.
 録音:1958年9月25日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 この顔合わせによるブラームスは、1976年録音の第2番があった(INA IMV-022/廃盤)。また、1962年の第1番があるともいわれているが、一般市販されたことがなく詳細不詳。当演奏と同一かもしれない。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1332
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[CD-R]
バルビローリ&ヒューストン響、初出
 モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲
 ブラームス:交響曲第3番
ジョン・バルビローリ指揮
ヒューストンso.
 録音:1965年7月12日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 滅多に音質を「 POOR 」表記しないレーベルなので、その悪さは覚悟なさったほうがよいかもしれない。
 音質評価:POOR(イン・ホール録音が基準)。
WME-M-1338/9
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[2CD-R]
チェリビダッケ&スウェーデン放響、初出
 ケルビーニ:歌劇「アナクレオン」序曲(*)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第9番(#)
 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(+)
セルジュ・チェリビダッケ指揮
スウェーデン放送so.
 録音:1965年、ライヴ。モノラル、初出音源。
 演奏会記録等を見ると、(*)は1965年11月26日か28日、(#)は1964年11月20日か22日、(+)は1965年4月2日か4日の演奏ではないかと推測される。(#)には1971年3月14日のDG盤があったが、他の2曲はこのオケとの共演は音盤初出ではないだろうか。
 音質評価:VERY GOOD。
WME-M-1345
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[CD-R]
セル&ボストン響、初出あり
 ウィリアム・グラント・スティル:
  追悼曲〜民主主義のために亡くなった
       有色人種兵士たちに(*)
 ラロ:スペイン交響曲(*)
 スメタナ:「我が祖国」〜ボヘミアの森と平原から(#)
 ハイドン:交響曲第97番(#)
ルース・ポッセルト(Vn)
ジョージ・セル指揮
ボストンso.
 録音:1944年11月(*)/1945年1月(#)(となっているが、演奏会記録からするとハイドンを除き 1945年1月20日、ハイドンは1945年1月27日)、ライヴ。モノラル、おそらく初出音源。
 音質評価:VERY GOOD(1940年代録音が基準)。
WME-M-1348
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[CD-R]
ビーチャム&シンフォニー・オヴ・ジ・エア、初CD化
 ベートーヴェン:交響曲第4番(*)
 ブラームス:交響曲第3番(#)
トーマス・ビーチャム指揮
シンフォニー・オヴ・ジ・エア
 録音:1957年1月27日(*)/1957年1月23日(#)。以上モノラル、初CD化。LP はビーチャム協会から発売されていた演奏と思われる。同LPにはベルリオーズ「トロイ人」〜トロイ人の行進曲、グリーグ「最後の春」、R.シュトラウス「サロメ」〜7枚のヴェールの踊りも収められており、これらがビーチャム&同オケによる唯一の共演だと思われる。
 また、ビーチャムとアメリカのオケによる共演は、第二次大戦前のMET等への客演録音、1940年代-1952年に行われたNYP、コロムビア響やフィラデルフィア管と行われた 米 COLUMBIA (現SONY)録音、1956年 HMV / RCA への「ボエーム」を除くと大変に少なく、特に1957年以降となると、あとはシアトル響を1960年2月に振った際のベルリオーズ、ドリーブ、ディーリアス、グノー、ヘンデル、サン=サーンス集(ビーチャム協会 LP; 未CD化)がある程度だろう。なお、ある代理店が「米国空軍響」としていたが、誤訳。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)。
WME-M-1354
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[CD-R]
『A.コルト・ラスト・レコーディング』?
 ショパン:4つのバラード/24の前奏曲集
A.コルト(P)
 録音:1957年、スタジオ、モノラル、初出音源?。
 長年 HMV / EMI 系に録音を続けていたアルフレッド・コルトー(1877-1962)が、最後にパリのスタジオへ登場したのは JOHN HUNT のディスコグラフィによると1957年7月17日(ライヴという説もある)、曲はジェラール・スゼーの歌うシューマン「詩人の恋」の伴奏だった(GREENDOOR からCD復刻されている; GDFS-0020)。いずれにせよこの年にはショパンやシューマンなど複数の録音がパリで行われてはおり、1957年に巨匠最後のスタジオ録音が行われた可能性は高いが、前出の「詩人の恋」以外全て未発売となっており、詳細は今だ明らかではない。さらに今回登場する曲目はディスコグラフィに同年の記録がなく、本当にレーベル表題通り『A.コルト・ラスト・レコーディング』となるべき物なのかどうかは不明。
 コルトーによるこれらの曲で1957年に近い録音と言うのは、1956年12月28日にパリで録音されたバラード全4曲(未発売)こそあるが、24の前奏曲集に関しては、有名な1955年5月11日のミュンヘン・ライヴ(GDFS-0028)以降の録音は見当たらない(EMI系列での未発売録音に、1954年6月24日に行われた、第12曲を除く23曲分の録音というものがある)。
 ちなみに、前出の JOHN HUNT のディスコグラフィには、1958年から1960年にかけて「パリで録音されたベートーヴェンのソナタ集(第29番のみ除く全曲)」が複数掲載されているが、これはその後 SONY から発売されたエコール・ノルマルでの「コルトーのマスター・クラス」における断片演奏の事ではないかと思われる(コルトー最期の弟子と言われたインド出身のカナダ人ピアニスト、トマス・マンズハート(1927-2009)が全曲録音と勘違いしていた模様で、これに端を発するものか)。また、BMGから発売された「コルトー・イン・ジャパン 1952」の解説に『1960年までパリで録音は続けられた』という記載があるが、これもそれに関連してのことだろう。
 なお、代理店の案内では名字は『A』表記のみで「アルフレッド」とは書かれておらず、名字もコルトーではなく『コルト』となっている。
 音質評価:VERY GOOD(1950年代『放送録音』が基準[代理店記載ママ、『』のみ当店記載])、ただし、前奏曲の前半に僅かなディジタル・ノイズ混入。
WME-M-1355
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[CD-R]
ミュンシュ&ボストン響、初出
 ハイドン:交響曲第102番(*)
 モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」(#)
シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1956年9月、モスクワ(別資料では1956年9月9日となっているが、この日にはモントゥーが「グレイト」と「驚愕」を指揮しており、本当にこの日なのかどうかは不明)(*)/1960年10月22(#)、以上ライヴ。モノラル、初出音源。
 (*)は  音質評価:VERY GOOD(1950年代放送録音が基準)。
ケンプ + レーグナー、初出
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番(*)
 ショパン:新練習曲(第26番) 変イ長調 (*)/
      練習曲 Op.25-2(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(#)
ヴィルヘルム・ケンプ(P)
ハインツ・レーグナー指揮(#)
シュターツカペレ・ベルリン(#)
 録音:1963年7月10日、ポツダム、モノラル(*)/1965年3月26日、ステレオ(#)、ともにライヴ、初出音源。ただし、曲目は重複しないものの、ケンプのポツダム・ライヴには1963年10月7日の物があり、独 ClaXL から発売されている(HCD-0808)
 音質評価:VERY GOOD(放送録音が基準)、ただし ショパンにディジタル・ノイズ混入箇所あり。
WME-S-1360
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[CD-R]
イッセルシュテット + バックハウス、初出
 ハイドン:交響曲第94番「驚愕」(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(#)
ヴィルヘルム・バックハウス(P)
ハンス・シュミット
 =イッセルシュテット指揮
BPO (*)、NDR so. (#)
 録音:1950年代(*)/1951年1月30日(#)、以上スタジオ、モノラル。初出音源。ただし、(*)には同顔合わせによる TELEFNKEN への1940年代SP録音があった。確か未CD化なので、それとの比較は行われていないと思われる。
 音質評価:VERY GOOD。
WME-M-1365
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[CD-R]
ラインスドルフ&ボストン響、初出
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番(*)
 ハイドン:交響曲第96番(#)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1963年11月29日(*)/1962年11月17日(#)。モノラル、初出音源。
 音質評価:VERY GOOD(放送録音が基準)。
スタインバーグ、初出
 J.S.バッハ:カンタータ第53番
  「いざ、待ち望みたる時を告げよ」
 マーラー:交響曲第2番「復活」
ソプラノ歌手不祥
レジーナ・サーファティ(Ms)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
ピッツバーグso.、
ピッツバーグ・
 メンデルスゾーンcho.
 録音:1964年10月14日、ライヴ。モノラル、初出音源。
 音質評価:GOOD(放送音源が基準)。
WME-S-1374
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[CD-R]
バーンスタイン&NYP + ゼルキン、全曲は初出
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
ルドルフ・ゼルキン(P)
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1965年、ニューヨーク、ステレオ。第1楽章&第2楽章が先に、WME-S-1238/9で発売されているが、全曲は初登場。音質評価: GOOD。
WME-M-1389
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[CD-R]
クリップス&NYP
 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
 ヒンデミット:交響曲「画家マティス」
ヨーゼフ・クリップス指揮
NYP
 録音:1964年10月、ライヴ、モノラル。VIBRATOから VHL-268 で出ているもの。『音質評価: GOOD』とのことなので、同程度の音質と思われる。
WME-S-1405/6
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[2CD-R]
J.S.バッハ:マタイ受難曲(短縮版?)
 サラメイ・エンディク(S) フローレンス・コプレフ(Ms)
 ユーグ・キュエノー(T) マック・ハレル(Br) ジェイムズ・ジョイス(B)
 シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.、ハダーズフィールド合唱協会
 録音:1959年3月26日、シンフォニー・ホール、ボストン、ステレオ。おそらく初出音源。別資料で『抜粋』となっているものがあるが、おそらく元々短縮版で演奏された物だと思われる。
ヴィルヘルム・ケンプ、リサイタル 1961
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第1番−第4番〕/
           エコセーズ 変ホ長調(*)
 モーツァルト:幻想曲 K.397 (*)
ヴィルヘルム・ケンプ(P)
 録音:1961年10月(別資料によると1961年10月10日)、東京、モノラル。(*)はおそらくアンコール。『各所にディジタル・ノイズあり』とアナウンスされている。別資料によると『初出音源』とのこと。
WME-M-1443/4
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[2CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
コルトー?〜ショパン:
 マズルカ全集
(全53曲?)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルフレッド・コルトー(P)
 録音:1957年?(1950年?)、パリ?(イギリス?)、スタジオ、モノラル。おそらく前出: CONCERT ARTISTS (U. K. ), CACD 9180-2, CACD 9181-2 (2CD-Rs/おそらく51曲/ただし過去に発売されたカセットと同一演奏ではない可能性有、後述) 。別資料によると『音質:A』『英国のHMVだけで嘗てMCでのみ販売されていた幻の音源!』とあるが、後者は誤り(後述)。
 コルトーのマズルカ全集は EMI 系列から発売されたことがないにもかかわらず、録音が成されたという話は昔からあり、2012年に発売された EMI FRANCE の40枚組 BOX「アルフレッド・コルトー〜アニヴァーサリー・エディション」(7 04907 2) へも1950年録音とされる2曲が (EMIとしては) 初発売の音源と銘打って収録された。しかしこの録音は経緯が色々と複雑で、まず1980年代に CONCERT ARTISTS からカセット・テープ3本分売(CE4-TC-7001, CE4-TC-7002, CE4-TC-7003 /おそらく51曲)で全集として発売され、更に WING DISC (DISCHI VENEZIA) から EMI の BOX に収録された2曲が「ALFRED CORTOT IN THE WORLD」というアルバムで CD 発売(V-1003)された。悩ましいのは、これらの演奏が(コルトーによる物としては)あまり特出した出来ではなく、日本のみならず海外においても「 EMI BOX に含まれた2曲は、CONCERT ARTISTS 版カセットや VENEZIA 盤 CD と同一だが、コルトーの演奏ではない」とする意見があること。カナダ在住のヒストリカル録音研究者マーク・エインリー( Archiphon からCDリリースされたリパッティの未発売音源への協力などで著名。本職はなんと「現代風水コンサルタント」)は『もし彼(注: EMI から発売された40枚組 CD BOX セットのプロデューサーを務めたレミ・ジャコブ。エインリーと知り合いだという)が事前に連絡をくれていたら〔中略〕、セットに収録されている2つのマズルカは、間違いなくコルトーではないことを伝えていただろう。これらは、表向きはコルトーがマズルカを演奏しているコンサート・アーティストのカセットを使用した日本のCD(注: Venezia, V-1003 のことと思われる)からのものである。どちらかというと、これらはジョイス・ハット(注:後述)かもしれない。コルトーとは似ても似つかぬ音で、プロが演奏したり録音したりしたものとは思えない。』と酷評している。さらに大きな問題となるのが、カセットと前出 CD-R を発売した CONCERT ARTISTS が、DECCA、BIS、CLAVES、TELARC、等々から発売されている他者演奏による録音を、社主の妻だったピアニスト、ジョイス・ハットの演奏だと詐称し、120枚以上発売していた点。詳細は英語版 WIKIPEDIA (http://en.wikipedia.org/wiki/Joyce_Hatto) に詳しいが、このような事をしでかしたレーベルだけに、CD(-R)化された物自体本当にコルトーの演奏なのか(もしかするとカセットで発売された録音とも異なるのではないか。実際セルジオ・フィオレンティーノのアイテムに関して、 LP で発売があった録音にもかかわらず CD の方には詐称があった例が発見されている模様)、そもそもカセットの発売時点で大丈夫なのか、といった疑問は残る。残念ながら当店では EMI の BOX しか所持しておらず、既出盤との比較を直接行うことができない。
 既出のアイテム内容自体が白黒付けがたく、色々と「やらかした」レーベルが関わっている上、曲目も当盤アナウンスではなぜか2曲増えており(当レーベル過去の経緯から、この類いのアナウンス内容に信用が置けないため、曲数・録音年等の記載は保証外とさせていただきます。御了承下さい)、様々な意味で問題があるアイテムだが、コルトーのマニアやショパン演奏の愛好家なら、何らかの形で一度は聞いておきたいアイテムとは言えるだろう。
WME-M-1446
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
シューベルト:歌曲集「冬の旅」
 ドーダ・コンラート(B) リリー・クラウス(P)
 録音:1950年。ソース: Polydor Vox, PL 6090 。先に FORGOTTEN RECORDS から fr-592 でまともな復刻が出ているもの。当盤の復刻状態は未聴ですが、当店としては FORGOTTEN RECORDS 盤を強くお勧め致します。
WME-M-1447
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[CD-R]
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ベートーヴェン:交響曲第2番(*)
ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」(#)
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カール・ベーム指揮
BPO
 録音:1968年8月11日、ザルツブルク、ライヴ、モノラル。 前出(おそらく初出)CD: BELLA MUSICA, BM-316004〔当盤に関しては当店手持の資料がなく、品番が正しいかどうか確認出来ません〕 (*) / MEMORIES, HR-4159 (#) (以上、共に当店未案内、廃盤)。『初出音源』とアナウンスされているが、誤り。同日はモーツァルトの第34番も演奏されているが、この曲のみ未発売と思われる。なお、(*)の BELLA MUSICA 盤はアバド&トリノRAIとの「プラハ」とカップリングされていた妙なCD。(#)の MEMORIES 盤は、ベーム指揮の他曲が収録されていた。『全体の音質は並ですが、「火の鳥」のイントロダクションは雑。このベートーヴェンの第2は歴史に残る名演で、ベートーヴェン交響曲の名演投票(ドイツ)で絶えず上位に入ってます。』とアナウンスされているが『雑』『名演投票(ドイツ)』の意味や実態は共に不明。「オススメ RPG 」〔リンク先は日本語版 Wikipedia 「里見の謎」の「概要」〕のような物かもしれない。
WME-M-1450
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[CD-R]
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イグナツィ・ヤン・パデレフスキ、1938年ローザンヌ放送コンサート
 ハイドン:変奏曲 ヘ短調 / モーツァルト:ロンド イ短調 K.311
 ショパン:バラード第4番 Op.52 /マズルカ第38番 Op.59 No.3 /ワルツ Op.64 No.2
 ワーグナー/リスト編曲:「トリスタンとイゾルデ」〜愛の死
 シューベルト:楽興の時 Op.94 No.2
  イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(P)
 録音:1938年。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。VIBRATO から出た「1938年ポーランド放送リサイタル」(VHL-494)に続き、記載が正しければ初出
WME-S-1452
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ケルテス〜マーラー:交響曲第2番「復活」
 シモーネ・マンゲルスドルフ(S) ビルギット・フィニレ(A)
 イシュトヴァーン・ケルテス指揮クリーヴランドo.&cho.
 録音:1968年〔おそらく1968年10月31日〕。おそらく初出音源。ケルテスのマーラー交響曲は、曲を問わず初初音盤と思われる。歌曲では、フォレスター(A)&イスラエル・フィルとの「亡き児をしのぶ歌」1971年ライヴが、イスラエル HELICON から HEL-029652 で発売されている他、交響曲もシカゴ響を振って4番を演奏したと言う記録があるが、録音が残っているのかどうかは不明。『ライヴ』『ステレオ』『音質やや良好』とアナウンスされている。
WME-M-1455
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パレー&デトロイト響〜ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
 エラ・リー(S) フローレンス・コプレフ(A) ジョン・クレーン(T) ドナルド・ベル(B)
 ポール・パレー指揮デトロイトso.、ラッカム交響cho.
 録音:1962年4月(とあるが 1962年3月29日か)、フォード会館。 既出CD-R : Disco Archivia, 519(入手不能)。パレー唯一の同曲録音だろうか。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。 なお、別資料でオケが「デトロイト管」となっているものがあり、欧文誤表記の可能性があります。
WME-M-1456/7
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[2CD-R]
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ベイヌム&ACO、初出あり
 ブラームス:交響曲第1番[1951年10月25日] (*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番[アレグザンダー・ブライロフスキー(P)/1949年7月7日]
 ベートーヴェン:「エグモント」序曲[1954年11月10日〔あるいは1954年10月11日〕、ニューヨーク](*) /
         交響曲第3番「英雄」[1957年5月5日、アムステルダム](#)

 エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮ロイヤル・コンセルトヘボウo.
 おそらくショパンのみ初出音源。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。前出: NM CLASSICS, 「エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム & ACOの芸術 [NM-97015/入手不能], CD (*), 特典 DVD (#) 。1曲 (#) の前出は DVD 映像で、音声のみは初登場(「ベイヌム & ACOの芸術」は CD 152枚組の RCO BOX [RCO-13006]に含まれるが、特典DVDは省かれている)。
WME-M-1458
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[CD-R]
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トスカニーニ、初出あり〜ワーグナー
 「ローエングリン」〜第3幕への前奏曲(*) /「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲/
 ジークフリート牧歌/「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死/「ワルキューレ」〜ワルキューレの騎行

  アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NYP
 録音:1936年3月1日、 Radio City (*) /1936年4月29日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*以外)。(*)以外はおそらく初出音源。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。(*)は RADIO YEARS からこの日付記載で出ていた演奏と思われるが、当日はハンス・ランゲ指揮の別曲目演奏会が行われ、トスカニーニ指揮の演奏会は記録に見当たらず(近い物だと、1936年3月25日に振っているが、録音が残っているかどうかは不明)、既出盤も RADIO YEARS 盤のみと思われるので、本当にこの日付なのか(たとえば、1936年4月9日の EMI 録音と異なるのか)どうかは不明。
WME-M-1459
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アルテュール・グリュミオー
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(*)
 モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(#)
  アルテュール・グリュミオー(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va;#)
  エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. (*)
  オットー・アッカーマン指揮ケルン放送so. (#)
 録音:1960年1月27日、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ(*) /1955年1月22日(#) 、 以上 おそらくモノラル、ライヴ。既出 CD-R : KAPELLMEISTER, KMH-1023〔入手不能〕(*) 、 KAPELLMEISTER II , KMZ-M-148(*) /他出CD: ANDROMEDA, ANDRCD-9116 (*) / ARCHIPEL, ARPCD-0418 (#) / TAHRA, TAH-595 (#) 。
WME-M-1460
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#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
トスカニーニ 1936 〜ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
 ローザ・テントーニ(S) ローズ・バンプトン(A)
 チャールズ・クルマン(T) エツィオ・ピンツァ(B)
 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NYP 、スコラ・カントールム(cho.)
 録音:1936年3月8日、カーネギー・ホール、ニューヨーク。ライヴ、モノラル。既出CD; DANTE, LYS-580/583(当店未案内/入手不能)。トスカニーニによる同曲中 最も若い時の物で、2013年現在、意外にも他盤の発売がない。
WME-M-1461
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シャルル・ミュンシュ
 ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6 No.4 (*)
 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(#)
  アデーレ・アディソン(S;#) フローレンス・コプレフ(A;#)
  ジョン・マッカラム(T;#) ドナルド・グラム(B;#)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.、
  タングルウッド音楽祭cho.(#)、モントリオール大学cho. (#)
 録音:1964年2月(*)、1962年8月26日、タングルウッド(#)、 以上 おそらくモノラル、ライヴ。既出 CD-R : Disco Archivia (US), 1358(当店未案内/入手不能)。
WME-M-1462
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
チャイコフスキー:交響曲第5番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジーナ・バッカウアー(P)
ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1962年2月1日、おそらくモノラル、ライヴ。既出 CD-R : Disco Archivia (US), 508(当店未案内/入手不能)。
WME-M-1463
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#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
ワーグナー:「ジークフリート」〜森のささやき/「ワルキューレ」〜ワルキューレの騎行
  ポール・パレー指揮フランス国立放送o.
 録音:1956年4月12日、ライヴ。前出 CD-R : FORGOTTEN RECORDS, fr-767(前出盤が初出)。アナウンスに『LP の板起こし盤』などと大嘘が書かれているが、誤り。FORGOTTEN RECORDS 盤を強くお薦め致します。
WME-M-1464
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ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
  アルトゥール・ロジンスキ指揮クリーヴランドo.
 録音:1938年3月16日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド、ライヴ。 前出 CD-R : ST-LAURENT STUDIO, YSL78-131(前出盤が初出)。ST-LAURENT STUDIO 盤を強くお薦め致します。
WME-S-1467
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ベートーヴェン:交響曲
 〔第4番(*) /第5番「運命」(#) 〕
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1959年8月7日、タングルウッド(*) /1960年1月31日〔1960年1月29日 or 1960年1月30日 ?〕、シンフォニー・ホール(#) | (*):おそらく初出音源|『ライヴ』『ステレオ』とアナウンスされている|既出・後出CD-R: Disco Archivia, 1373 (#) 〔1960年1月30日と誤アナウンス|入手不能〕/ Everlast, EVE-009/10-S (*) / FKM , FKM-CDR723 (#)
WME-M-1470
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ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
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ヨーゼフ・クリップス指揮
NYP
 録音:1964年3月8日、カーネギー・ホール。おそらく初出音源。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
WME-S-1471
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ミュンシュ& BSO
 ブラームス:セレナード第1番 (短縮版)(*)
  〔第1楽章/第4楽章−第6楽章〕
 サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」(#)
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ベルイ・ザムコヒアン(Org)
シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1952年2月28日〔1959年2月28日?〕(*)、1962年〔1966年3月11日?〕(#) 。 『ライヴ』『ステレオ』とアナウンスされているので、(*)は1959年と思われ、だとすると前出 CD-R : Disco Archivia, 1308 。(#)はおそらく初出音源だが、1962年の演奏会記録に無く、1966年だと思われる。
WME-M-1474
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ボールト& BBC + リッチ 1958
 マルコム・ウィリアムソン:サンティアゴ・デ・エスパダ / ティペット:交響曲第2番
 パガニーニ:ヴィオリン協奏曲第1番 / ベルリオーズ:「トロイ人」〜王の狩りと嵐
  ルッジェーロ・リッチ(Vn) エイドリアン・ボールト指揮 BBC po.
 録音:1958年2月8日、モノラル。おそらく初出音源。『ライヴ』とアナウンスされている。
WME-M-1475
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クリップス& NYP 〜
 ブルックナー
:交響曲第3番
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ヨーゼフ・クリップス指揮
NYP
 録音:1964年10月18日、カーネギー・ホール(とあるが、リンカーン・センターの可能性大)、モノラル。おそらく初出音源。『ライヴ』とアナウンスされている。
WME-M-1476
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ベイヌム& ACO 〜ブルックナー
 交響曲第4番「ロマンティック」
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エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮
コンセルトヘボウo.
 録音:1956年2月26日、モノラル。おそらく初出音源。『ライヴ』とアナウンスされている。
WME-M-1477
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トスカニーニ、ルツェルン音楽祭 1938.8.27、初出
 ブラームス:交響曲第3番
 ケルビーニ:「アナクレオン」序曲
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アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
ルツェルン祝祭o.
 録音:1938年8月27日、ルツェルン、モノラル。初出音源。2010年頃、初めてマニア間で出まわったもので、当日の他2曲(メンデルスゾーン「第4」、「マイスタージンガー」第1幕前奏曲)に加え、 1938年8月25日のほぼ全曲と1939年8月3日の「海」「前奏曲と愛の死」(以上、2014年8月現在いずれも一般未市販)も含まれ、残っているとは考えられていなかった音源だったためファンが狂喜した。音自体は比較的鮮明で、この年代のトスカニーニらしい楷書的名演だが、アセテート盤の状態が悪く 弱音時にノイズしか聞こえない部分や、盤の切れ目で一瞬音が途切れる所もある(はずな)ので、一般向けとはいえない。『ライヴ』『音源によるプチプチ音多し』とアナウンスされている。
WME-M-1478
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ジョコンダ・デ・ヴィート、初出あり
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(*)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番
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ジョコンダ・デ・ヴィート(Vn)
マリオ・ロッシ指揮(*)
RAIトリノso.(*)
 録音:1960年12月16日、 RAI 講堂、トリノ(*) /1959年3月11日(、おそらくローマ)(無印) 、共にモノラル。(*)は初出音源。ソナタは ANDROMEDA から ANDRCD-9090 で初出された演奏。『ライヴ』『音質良好』とアナウンスされている。
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ケルテス&シカゴ響 1968.9 (1970表記)
 モーツァルト:交響曲第39番(*)
 バルトーク:組曲「中国の不思議な役人」(#)
 シューベルト:交響曲第9番「グレイト」(+)
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イシュトヴァーン・ケルテス指揮
シカゴso.
 録音:1970年(とあるが、おそらく1968年9月26日か1968年9月27日)、シンフォニー・ホール、シカゴ。 前出 CD :シカゴ響自主製作盤(1968年9月26日-27日の表記)(#) /前出 CD-R : Disco Archivia, 391 (*), 392 (#/+) (すべて1968年9月28日表記)〔以上、全て入手不能〕。『ライヴ』『ステレオ』『音質良好』とアナウンスされている。
WME-S-1482/3
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[2CD-R]
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イェルク・デムス、デビュー25周年記念リサイタル
 J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ / モーツァルト:幻想曲 K.397
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番/エリーゼのために / シューベルト:さすらい人幻想曲/36の独創的舞曲より
 シューマン:ロマンス Op.28 No.2 /夜に Op.12 No.5 / ドビュッシー:映像第2集〜金色の魚

  イェルク・デムス(P)
 録音:1968年3月27日、ウィーン。おそらく初出音源。『ライヴ』『ステレオ』とアナウンスされている。
WME-M-1484
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ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
NYP
 録音:1944年4月2日、ニューヨーク。前出・初出: St-Laurent Studio (CANADA), YSL78-136〔入手可能〕。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
WME-S-1494
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クーベリック& ACO + アメリング〜マーラー
 交響曲第4番(*) /交響曲第4番〜第4楽章(#)
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エリー・アメリンク(S;*)
ラファエル・クーベリック指揮(*)
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.(*)
グスタフ・マーラー(P−R;#)
 録音:1963年12月18日(*) /1905年(#) 。(*)はおそらく初出音源。(*)は『ライヴ』『ステレオ』とアナウンスされている。
WME-S-1495
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ジュリーニ&ボストン響
 ロッシーニ:
  歌劇「アルジェリアのイタリア女」序曲(*)
 チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」(#)
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カルロ・マリア・ジュリー二指揮
ボストンso.
 録音:1962年3月2日。 既出 CD-R: St-Laurent Studio (CANADA), YSL-T-307(2CD-R/1962年3月2日-3日表記、おそらく演奏会当日の全曲目)、 FORGOTTEN RECORDS (FRANCE), fr-1048 (#), WME, WME-S-1081 (#) 。『ライヴ』『ステレオ』とアナウンスされている。
WME-M-1498
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クーベリック& NYP + フィルクシュニー
 スメタナ:「我が祖国」〜モルダウ
 ベートーヴェン:交響曲第7番
 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲(*)
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ルドルフ・フィルクシュニー(P)
ラファエル・クーベリック指揮
NYP
 録音:1958年2月16日、カーネギー・ホール、ニューヨーク。おそらく初出音源。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
WME-M-1505
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シャルル・ミュンシュ〜
 R.シュトラウス
:交響詩「英雄の生涯」(*) /
          交響詩「ドン・ファン」(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
リチャード・バーギン(Vn;*)
シャルル・ミュンシュ
ボストンso.
 録音:1957年2月15日(*)、1955年9月30日(#)、シンフォニー・ホール、ボストン。 既出CD: WEST HILL RADIO ARCHIVE (MUSIC AND ARTS), WHRA-6017 (5CDs) 。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。 アナウンスでは独奏のバーギンが(#)で演奏している事になっているが、誤り。本体にも誤記がある可能性がありますが、現状のままで供給されます。予めご了承下さい。
WME-S-1506
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ピエール・モントゥー
 リムスキー=コルサコフ:歌劇「金鶏」より(*)
  〔序曲(序奏?)/抜粋(行進曲?)〕
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(*)
 ワーグナー:「ニュルンベルクの
  マイスタージンガー」第1幕への前奏曲(#)
 モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」(+)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ピエール・モントゥー指揮
ボストンso.
 録音:1959年7月19日(*)、1962年8月11日(#)、1960年7月31日(+) | (#/+):おそらく初出音源。モントゥー& BSO の(#)は初音盤か。 既出CD: WEST HILL RADIO ARCHIVE (MUSIC AND ARTS), WHRA-6034 (11CDs) (*) 。『ステレオ』(とあるが、疑問)『ライヴ』『この時代にしては高音質』とアナウンスされている。
WME-M-1509
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ガウク、来日公演時の悲愴〜
 チャイコフスキー
:交響曲第6番「悲愴」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アレクサンドル・ガウク指揮
レニングラードpo.
 録音:1958年5月12日、日比谷公会堂、ライヴ、モノラル。おそらく初CDフォーマット化。 原盤:新世界レコード。 LP からの板起こしと思われる。レニングラード・フィル初来日時、ムラヴィンスキーの代役として同行した際のライヴ。聴衆に大感銘を与えたこの演奏は、原盤レーベルの倒産もあってかこれまでCDになったことはない(2013年、同来日時大阪での交響曲第4番の録音が TBS の倉庫で新発見され、SACD化されている)。『ライヴ』『モノラル』『アナログ音源』とアナウンスされている。
 #2019年に、平林直哉氏復刻による Grand Slam レーベルの CD (GS-2201)〔 EP で出ていた「白鳥の湖」「ライモンダ」の3曲付き〕が発売されましたので、そちらを強くおすすめします。
WME-M-1510
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[CD-R]
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バーンスタイン&ニューヨーク市響 1945.10.8 、初出
 アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 コープランド:戸外のための序曲
 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
 ブラームス:交響曲第2番
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レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・シティso.
〔ニューヨーク・フィルと誤記〕
 録音:1945年10月8日、ニューヨーク・シティ・センター、ニューヨーク、ライヴ。初出音源。
 バーンスタインが生涯で初めて音楽監督を務めたオケ(1943年からニューヨーク・フィル [New York Philharmonic] で務めていたのは副指揮者)との初公演ライヴが登場。
 「ニューヨーク・シティso.〔ニューヨーク市響〕 [New York City Symphony] 」は1944年から1948年まで存続した団体(日本語資料で「ニューヨークシティ管」と誤記されている場合がある)。運営元はニューヨーク市だったようで、中産階級に音楽を提供するために設立、ストコフスキーが立ち上げに協力し初代音楽監督も務めたが、財政緊縮を求める運営委員会と対立して1シーズンで辞任、1945年10月のシーズンからバーンスタインが音楽監督に就任した。そして常に財政面で問題を抱えていた節が伺えるこのオケは、1947年-1948年シーズンの演奏会を持って、報道発表等もなく解散してしまったようだ。1949年以降の活動記録は一切確認出来ないのだと言う (1988年にタン・ドゥンの作品を初演し、来日公演も行ったと言う2017現在も活動中?の同名団体があるが、おそらく関係無し。また、1940年代から1950年代にかけて、同名の団体がいくつか存在したらしい)。このオケによる録音は、ストコフスキー指揮によるベートーヴェン:「田園」、ビゼー:「カルメン」からの管弦楽曲、R.シュトラウス:「死と変容」が RCA に残され、 CALA から CD 化されているが、バーンスタイン時代のセッション録音は おそらくブリッツスタインの「空輸交響曲」 (RCA) のみで、ライヴは当演奏が初登場と思われる。
 #オーケストラ名が誤記されたままで供給されます。また、アセテート・ディスクへの録音であるため盤交換時に欠落があるように聞こえる箇所があり、実際にマスター起因の欠落があるかもしれません。予めご了承下さい。
WME-M-1512/3
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[2CD-R]
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ライナー& CSO 1953-54, NYP + シゲティ 1943.3
 チャイコフスキー:「くるみ割り人形」〜花のワルツ(*) /「眠れる森の美女」〜ワルツ(**)
 ベートーヴェン:交響曲第8番(#)
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(+) /ヴァイオリン協奏曲(++)
  ヨゼフ・シゲティ(Vn;++) フリッツ・ライナー指揮シカゴso.
  〔注:(++)のオケは誤記で、正しくは NYP 〕
 録音〔(++)を除き放送日の可能性有〕:1953年12月30日(*/**/#/+)〔となっているが、この日付と思われるのは(#)のみで、他はおそらく、1953年11月18日(*/**)、1954年2月10日(+) 。4曲ともシカゴ WGN 放送局のテレビ番組 "Hour of Music" (from WGN studios) で放送された物〕/1943年3月28日〔となっているが、おそらく1943年3月26日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、US 〕(++)、すべてモノラル。(*)を除き、おそらく初出音源。既出DVD: VAI, VAIA-4287 (*) 。
 シゲティとライナーの共演というヒストリカル・マニア驚愕のブラームスが登場。共にハンガリー出身である両者の関係は深く「1924年プラハで演奏したプロコフィエフの協奏曲第1番が作曲者から激賞された」「アメリカで不遇を囲ったバルトークを支援した」等々の有名な逸話が残っているが、実際の演奏を聞く機会はこれまで無かった。米議会図書館に1943年3月26日の演奏が保存されているので、28日の物が残っているとは考えにくい。
 (++)以外はシカゴ響が受け持っていたテレビ番組からのものだが、DVDで発売されている1曲以外に映像が残っているのかどうかは不明。
 #演奏年月日、オーケストラ等に誤記があるままで供給されます。予めご了承下さい。
WME-M-1514
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[CD-R]
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アンゲルブレシュト、1958.6.21 含初出ライヴ
 メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」(*)
 シャブリエ:歌劇「グヴァンドリーヌ」序曲(#)
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(+)
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デジレ=エミール・
 アンゲルブレシュト指揮
フランス国立放送o.
 録音:1958年6月21日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ、モノラル。 (+)を除き初出音源。既出CD-R: Forgotten Records, fr-1281 (+) 。おそらくすべて〔 (*)は作曲家レヴェルで、Forgotten Records 盤が初出の(+)も同様に〕アンゲルブレシュトによる初音盤作品。
WME-M-1515
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[CD-R]
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ヴィルヘルム・ケンプ、リサイタル 1959.8.29
 ケンプ:ピアノ・ソナタ
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番
 J.S.バッハ:フランス組曲第5番
 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
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ヴィルヘルム・ケンプ(P)
 録音:1959年8月29日、エディンバラ。おそらく初出音源。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
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モントゥー + ボレット
 リスト:ピアノ協奏曲第1番(*)
 ベートーヴェン:交響曲第8番(#)
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ホルヘ・ボレット(P)
ピエール・モントゥー指揮
ボストンso.(*)、アトランタso.(#)
 録音:1960年代(とあるが、1960年8月12日)、モノラル(*) /1960年代(とあるが、1963年)、ステレオ(#) 。既出CD-R: Disco Archivia, 633 〔廃盤、入手不能〕。『ライヴ』とアナウンスされている。
WME-M-1517
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ベイヌム& ACO 1955.9.16
 ブラームス
:交響曲第2番
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エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮
コンセルトヘボウo.
 録音:1955年9月16日、シュトゥットガルト州立劇場。 既出CD: EMI "Great Conductors of the 20th Century" Vol.26, CZS 5 75941 2 〔廃盤、入手不能〕。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
WME-M-1518/9
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[2CD-R]
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セル& NYP + ロストロポーヴィチ
 1965.11.20 〜ドヴォルジャーク

  序曲「謝肉祭」(*) /交響曲第7番/チェロ協奏曲(#)
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ムスティスラフ・
 ロストロポーヴィチ(Vc;#)
ジョージ・セル指揮
NYP
 録音:1965年11月20日、モノラル。(*)を除き、おそらく初出音源。既出CD-R: VIBRATO, VLL-377 (*) 。ただし前出盤は「ステレオ」と記載されていた。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
WME-M-1520
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バックハウス、イタリア・ラスト・コンサート〜
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 1969.5.3

  〔第15番「田園」/第21番「ヴァルトシュタイン」/
   第26番「告別」〕
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1969年5月3日、フィレンツェ、イタリア。おそらく初出音源。ネット上で聞くことのできる第15番&第21番はワウの多い録音だが、当盤は比較的瑕疵がない。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
 #第30番を足したアイテム WME-S-1616/7 がリリース。
WME-M-1521
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[CD-R]
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マルケヴィチ& IPO 〜
 チャイコフスキー
:交響曲第6番「悲愴」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
イーゴリ・マルケヴィチ指揮
イスラエルpo.
 録音:1950年代。おそらく初出音源。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
WME-S-1522/3
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[2CD-R]
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シルヴェストリ&フィラデルフィア 1961.11.25
 チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 ロ短調 Op.58
 ブリテン:青少年のための管弦楽入門(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) Op.34
 コンスタンティン・シルヴェストリ(1913-1969):プレリュード・ラ・フーガ(*) /トッカータ第2番(*)

  コンスタンティン・シルヴェストリ指揮フィラデルフィアo.
 録音:1961年11月25日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア。 既出CD-R: Pristine Classical (FRANCE), PASC-490 (*以外) 。 (*)は前記盤のダウンロード商品に含まれていたもので初ディスク化。ただし曲名は「 Prelude and Fugue Toccata 」で1曲となっており、どの記載が正しいのか不明。『ライヴ』『ステレオ』とアナウンスされている。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
セル&クリーヴランド
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第1番(*) /
         ヴァイオリン協奏曲(#)
 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」(+)
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エリカ・モリー二(Vn)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年5月11日、ステレオ(*) /1960年代、モノラル(#/+)〔とあるが、おそらく 1960年2月25日(あるいは1960年2月25日)(#) 〕、1970年1月8日(あるいは1970年1月10日)(+) 〕、おそらくライヴ。 (*/+)はおそらく初出音源。(*)当日に演奏された他2曲(すべてベートーヴェン、モリーニとのVn協 + 「英雄」)は FKM から FKM-CDR88/89 で既出。(#)も1967年5月11日の演奏でなければ初出。
WME-M-1528
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[CD-R]
スターン、ウルグアイ・ライヴ 1956
 J.S.バッハ/ロペス編曲:
  コラール「我らの主キリスト、ヨルダンの川に来たり」BWV.684 /
  フーガ ハ短調
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
  アイザック・スターン(Vn) ベルナルド・フレイレ・ロペス指揮
  ウルグアイ国営放送 [SODRE] so. [OSSODRE]
 録音:1956年7月7日、おそらく初出音源。『ライヴ』『モノラル』とアナウンスされている。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
クリフォード・カーゾン
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番(#)
  クリフォード・カーゾン(P)
  エルネスト・アンセルメ指揮シュトゥットガルト放送so.(*)
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 NDR so.(#)
 録音:1966年5月〔とあるが、1966年3月11日、リーダーハレ、シュトゥットガルト〕、ステレオ(*) /1960年代、モノラル(#)。(#)はおそらく初出で、カーゾンによる同曲は音盤初と思われる。初出・既出CD-R: St-Laurent Studio (CANADA), YSL-T-483 (*) 〔発売:2017年9月〕。『ライヴ』とアナウンスされている。#ジャケットにおいて、(*)の作品番号が『 Op.55 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
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ウィリアム・スタインバーグ
 エルンスト・クシェネク:ヴァイオリン協奏曲第2番(*)
 ハイドン:交響曲第55番(#) / モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(+)

  ティボール・ヴァルガ(Vn;*) ルドルフ・フィルクシュニー(P;+)
  ウィリアム・スタインバーグ指揮 ケルン放送so.(*)、 NYP (#/+)
 録音:1955年2月17日、モノラル(*) /1966年12月3日、フィルハーモニック・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク、ステレオ(#/+) 。 (*)はおそらく初出。初出・既出CD-R: St-Laurent Studio (CANADA), YSL-T-613 (*以外) 〔発売:2018年4月〕。『ライヴ』とアナウンスされている。
WME-M-1533/4
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[2CD-R]
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全曲は初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.1 1945.3.28
 スミス/ホロヴィッツ編曲:アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 チェルニー:ロードの歌曲「思い出」による変奏曲 変ホ長調 Op.33 (#)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53「ヴァルトシュタイン」(*)
 ラフマニノフ:「絵画的練習曲集」より
  〔ハ短調 Op.39 No.7 (*) /ハ長調 Op.33 No.2 /変ホ短調 Op.39 No.5 /ニ長調 Op.39 No.9 〕

 ショパン:4つのマズルカ
  〔ホ短調 Op.41 No.2 /ロ短調 Op.30 No.2 (*) /ヘ短調 Op.63 No.2 /ロ短調 Op.33 No.4 〕

 リスト:巡礼の年第1年「スイス」 S.160 〜「泉のほとりで」 S.160 No.4 /
     詩的で宗教的な調べ S.173 〜「葬送曲」 S.173 No.7
 バーバー:遠足 Op.20 より Nos.1 (**), 2 (**), 4 (**)
 スーザ/ホロヴィッツ編曲:星条旗よ永遠なれ
 *アンコール
  ショパン:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2
  モシュコフスキ:練習曲 ヘ長調 Op.72 No.6 (+)
  ホロヴィッツ:「カルメン」変奏曲
 ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1945年3月28日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ、モノラル| (*/**)を除き初出、(**)はホロヴィッツ唯一の録音、(#)は彼唯一のライヴ録音|既出CD: BMG, SONY (*/**) 。# (+) が『 Op.72 No.2 』と誤記されている可能性がありますが、このまま供給されます。
  Vol.2 (1946.4.24): WME-M-1542/3, Vol.3 (1946.4.24): WME-M-1544/5, Vol.4 (1947.2.3): WME-M-1550/1, Vol.5 (1947.3.28): WME-M-1557/8, Vol.6 (1947.4.28): WME-M-1559/60, Vol.7 (1948.2.2): WME-M-1565/6, Vol.8 (1946.3.4): WME-M-1536/7, Vol.9 (1948.4.4): WME-M-1567/8, Vol.10 (1949.3.21): WME-M-1574/5, Vol.11 (1950.1.23): WME-M-1576/7, 協奏曲断片録音集: WME-M-1535
WME-M-1535
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[CD-R]
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初出|ホロヴィッツ、協奏曲断片録音集
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (約30分|数分おきに欠落あり)(*)
  (ラジオ放送?の家庭内アセテート盤録音|盤の切れ目等で欠落と音質不良発生)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30(約30分|欠落あり)(#)

  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P) モーリス・アブラヴァネル指揮ユタso(*)
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NYP (#)
 録音:1950年〔1950年12月9日、モルモン・タバナクル(公会堂)、ソルトレイク・シティ、ユタ州〕(*) /1943年〔1944年4月23日、あるいは1943年11月25日-26日、カーネギー・ホール〕、ともにモノラル|初出音源。
 演奏会がラジオ中継された際、家庭用のディスク・カッターを使用してアセテート盤に記録されたと思われる貴重な記録。テープ録音や後の LP と違って片面に数分しか記録できず、ディスクを交換する際にも放送は続いているので、その際に欠落や回転不安定等の音質不良が生じている(同様の理由によって欠落がある録音は、フルトヴェングラー& BPO 1941年12月のブルックナー「ロマンティック」〔この場合 全曲で68分程度の所、61分程度が記録された〕など、複数が知られている)。(#)はディスコグラフィ等において『 1944年4月23日。第1楽章最初の数分と、第2楽章が飛び飛びに欠落』とされているが、ネット上には他録音を使用して欠落を埋めたと思われるものが公開されているほか、1943年11月25日-26日ではないかとする説(この顔合わせによる当曲の演奏記録はこの3日間のみの模様)もある。当店で聞くことが出来たネット上の音源においては、瑕疵部分を除けば2曲とも年代相応か それ以上に音質良好で、ホロヴィッツ壮年期の強靭なタッチは存分に聞き取れる。
  Vol.1 (1945.3.28): WME-M-1533/4, Vol.2 (1946.4.24): WME-M-1542/3, Vol.3 (1946.4.24): WME-M-1544/5, Vol.4 (1947.2.3): WME-M-1550/1, Vol.5 (1947.3.28): WME-M-1557/8, Vol.6 (1947.4.28): WME-M-1559/60, Vol.7 (1948.2.2): WME-M-1565/6, Vol.8 (1946.3.4): WME-M-1536/7, Vol.9 (1948.4.4): WME-M-1567/8, Vol.10 (1949.3.21): WME-M-1574/5, Vol.11 (1950.1.23): WME-M-1576/7
WME-M-1536/7
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[2CD-R]
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初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.8 〜 1946.3.4
 D.スカルラッティ:ソナタ
  〔イ短調 K.188, L.239 (*) /ホ長調 K.531, L.430 /ホ長調 K.46, L.25 〕

 メンデルスゾーン:「無言歌集」より
  〔変ロ長調 Op.67 No.3 /ロ短調 Op.67 No.5 「羊飼いの嘆き」/ニ長調 Op.85 No.4 「悲歌」〕

 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
 カバレフスキー:24の前奏曲集 Op.38 より Nos.1, 4, 10, 3, 16-17, 6, 8, 22, 24 (#)
 ショパン:2つの夜想曲〔第19番 ホ短調 Op.72 No.1 /第5番 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 〕/
      ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」
 ドビュッシー:「子供の領分」〜第3曲「人形のセレナーデ」(+)
 シューマン:「子供の情景」〜第7曲「トロイメライ」(+)
 モシュコフスキ:練習曲 イ長調 Op.72 No.6 (+)
 スーザ/ホロヴィッツ編曲:星条旗よ永遠なれ(+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1946年3月4日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル|すべて初出音源| (#)の Nos.4, 6 :ホロヴィッツ唯一の録音| (*):ホロヴィッツ唯一のライヴ録音| (+):アンコール。
 # (#)の最終曲は当盤アナウンスでは第23曲となっていますが、ホロヴィッツのレパートリーに無く、上記の通り第24曲の誤記と思わます。
  Vol.1 (1945.3.28): WME-M-1533/4, Vol.2 (1946.4.24): WME-M-1542/3, Vol.3 (1946.4.24): WME-M-1544/5, Vol.4 (1947.2.3): WME-M-1550/1, Vol.5 (1947.3.28): WME-M-1557/8, Vol.6 (1947.4.28): WME-M-1559/60, Vol.7 (1948.2.2): WME-M-1565/6, Vol.9 (1948.4.4): WME-M-1567/8, Vol.10 (1949.3.21): WME-M-1574/5, Vol.11 (1950.1.23): WME-M-1576/7, 協奏曲断片録音集: WME-M-1535
WME-M-1538
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初出、クリップス& CSO 1963.2.24 初出
 モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」序曲
 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」(*)
 プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」
 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
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ヨーゼフ・クリップス指揮
シカゴso.
 録音:1963年2月24日、モノラル|おそらく初出音源| (*):『後半一分聴き辛い箇所有』。
WME-M-1539
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初出、メリマン、ヘフリガー、クレツキ 1964 〜
 マーラー
:大地の歌
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ナン・メリマン(S)
エルンスト・ヘフリガー(T)
パウル・クレツキ指揮
フランス国立o.
 録音:1964年〔おそらく1964年5月7日〕、モノラル|おそらく初出音源。
WME-M-1540/1
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含・初出、セル& NYP 1964.3.29
 ワーグナー:「パルジファル」より(*)
  〔前奏曲/聖金曜日の音楽〕
 ブルックナー:交響曲第7番(#)
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ジョージ・セル指揮
NYP
 録音:1964年3月29日、モノラル| (*):おそらく初出音源|既出CD: Memories (#) 。
WME-M-1542/3
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[2CD-R]
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含・初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.2 〜 1946.4.6
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52
 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 (*) / プロコフィエフ:トッカータ Op.11
 ドビュッシー:「前奏曲集第2巻」より
          〔第5曲「ヒースの茂る荒れ地」/第6曲「風変わりなラヴィーヌ将軍」〕/

        「練習曲集」より
          〔第11番「組み合わされたアルペッジョのための」/第1番「5本の指のための」〕

 ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23 /マズルカ ヘ短調 Op.7 No.3 (#)
 メンデルスゾーン/リスト、ホロヴィッツ編曲:「結婚行進曲」変奏曲
 ショパン:夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 (+) /ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 (+)
 ビゼー/ホロヴィッツ編曲:カルメン変奏曲(+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1946年4月6日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル| (*)を除き初出音源| (+):アンコール|既出CD: BMG/SONY (*) 。
 # (#) が『 Op.73-3 』と誤記されていますが、このまま供給されます。
WME-M-1544/5
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[2CD-R]
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初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.3 〜 1946.4.24
 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 Op.54 / シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83
 ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 /
      12の練習曲集 Op.10 より〔ホ長調 Op.10 No.3「別れの曲」/ハ短調 Op.10 No.12「革命」〕/
      2つのマズルカ〔嬰ハ短調 Op.41 No.1 /ヘ短調 Op.42 No.2 〕
 メンデルスゾーン/リスト、ホロヴィッツ編曲:「結婚行進曲」変奏曲
 D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380, L.23 (+)
 シューマン:「子供の情景」〜第7曲「トロイメライ」(+)
 カバレフスキー:前奏曲 ニ短調 Op.38 No.24 (+)
 ブラームス:ワルツ 変イ長調 Op.39 No.15 (+)
 スーザ/ホロヴィッツ編曲:星条旗よ永遠なれ(+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1946年4月24日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル|すべて初出音源| (+):アンコール
  Vol.1 (1945.3.28): WME-M-1533/4, Vol.4 (1947.2.3): WME-M-1550/1, Vol.5 (1947.3.28): WME-M-1557/8, Vol.6 (1947.4.28): WME-M-1559/60, Vol.7 (1948.2.2): WME-M-1565/6, Vol.8 (1946.3.4): WME-M-1536/7, Vol.9 (1948.4.4): WME-M-1567/8, Vol.10 (1949.3.21): WME-M-1574/5, Vol.11 (1950.1.23): WME-M-1576/7, 協奏曲断片録音集: WME-M-1535
WME-M-1546
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[CD-R]
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初出、ホーレンシュタイン 1967.5.30
 ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番(#)
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ピーター・ケイティン(P)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
BBC ノーザンo.
 録音:1967年5月30日、モノラル|初出音源| (#):ホーレンシュタインの初音盤作品。
 先に MUSIC and Arts や BBC Legends からジャネット・ベイカーとのマーラー「亡き子をしのぶ歌」( MUA-(4)235 / BBCL-4075|ともに廃盤、入手不能)が出ていた日の演奏会の、おそらく残りの曲目。
 なお、オケは既出のマーラーでは『スコティッシュ・ナショナル管』となっており、ディスコグラフィ等では『 BBC スコティッシュ響』等との混乱が見られる。#当盤のオケ表記が妥当ではない可能性がありますが、現状のままで供給されます。
WME-M-1547
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[CD-R]
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初出、ホーレンシュタイン 1969.1.21
 ブリテン:
  「ピーター・グライムズ」〜4つの海の間奏曲(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(#)
 ワーグナー:
  「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死(+)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジョン・オグドン(P;#)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
BBC ノーザンo.
 録音:1969年1月21日、フェストハレ、フィーアゼン、ドイツ、モノラル| (*/+):初出音源| (*):ホーレンシュタインの初音盤作品|既出CD: BBC Legends, BBCL-4142 (#) 。
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含・初出?、クリフォード・カーゾン(P)〜協奏曲録音集
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲〔第21番(#) /第25番(+) 〕
 クリフォード・カーゾン(P)
 エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.(*)
 ベルンハルト・クレー指揮 BBC so.(#)
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮(+)
 オーケストラ未記載〔アナウンスに『 NDR ? 』(?付き)と記載』(+)
 録音:1966年5月、ステレオ(*) /1960年代、モノラル(#/+) 。(*)はデータが正しければ初出。カーゾンとアンセルメの共演録音も当盤が初。 (#) は、ベルンハルト・クレー指揮 BBC ノーザンpo.との1976年11月10日の演奏(ただしステレオ)が BBC Music Magazine の付属CDで出たことがあり、この演奏の可能性がある。(+)は、カーゾン、S=イッセルシュテットともに録音が一切無かった曲目で、本当にこの顔合わせなのか不安。
 ジャケットに誤植があり、 Beethoven が『 "EETHOVEN" 』(Bが不足)と記載されていますが、現状のままで供給されます。
WME-M-1550/1
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含・初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.4 〜 1947.2.3
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331
 メンデルスゾーン:「無言歌集」より
  〔ロ短調 Op.67 No.5 「羊飼いの嘆き」/ト長調 Op.62 No.1 「5月のそよ風」〕

 カバレフスキー:ピアノ・ソナタ第2番 Op.45 (*)
 シューマン:クララ・ヴィークの主題による変奏曲 Op.14 (#)
 ショパン:即興曲第1番 変イ長調 Op.29 /12の練習曲集 Op.10 より
  〔変ホ短調 Op.10 No.6 /嬰ハ短調 Op.10 No.4 (+) /
   ホ長調 Op.10 No.3「別れの曲」/ハ短調 Op.10 No.12「革命」〕

 リスト/ホロヴィッツ編曲:
  2つの伝説 S.175 〜水の上を歩くパオラの聖フランチェスコ(+)
 ショパン:夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 (++)
 モシュコフスキ:練習曲 ヘ長調 Op.72 No.6 (++)
 シューマン:「子供の情景」〜第7曲「トロイメライ」(++)
 メンデルスゾーン/リスト、ホロヴィッツ編曲:「結婚行進曲」変奏曲(++)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1947年2月3日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル、(*)は US 初演時| (*/+)を除き初出音源| (++):アンコール| (#):約4分の所にマスター・ディスク起因の音飛び&数秒の無音部あり| (*/+):ホロヴィッツ唯一の録音|既出CD: BMG/SONY (*/+) 。
 # (+++) の末尾1秒ほどに、本来マスター・ディスクには無い音飛びがありますが、レーベル所有のソースに音飛びがあるようで「修正できない」との連絡を受けています。あらかじめご了承下さい。
  Vol.1 (1945.3.28): WME-M-1533/4, Vol.2 (1946.4.24): WME-M-1542/3, Vol.3 (1946.4.24): WME-M-1544/5, Vol.5 (1947.3.28): WME-M-1557/8, Vol.6 (1947.4.28): WME-M-1559/60, Vol.7 (1948.2.2): WME-M-1565/6, Vol.8 (1946.3.4): WME-M-1536/7, Vol.9 (1948.4.4): WME-M-1567/8, Vol.10 (1949.3.21): WME-M-1574/5, Vol.11 (1950.1.23): WME-M-1576/7, 協奏曲断片録音集: WME-M-1535
WME-M-1554
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[CD-R]
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初出、ルービンシュタイン + オッテルロー 1969.4.29 〜
  ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
 アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
 ヴィレム・ファン・オッテルロー指揮コンセルトヘボウo.
 録音:1969年4月29日、モノラル|おそらく初出音源。
WME-M-1555
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ミュンシュ& BSO 1960.10
 ベートーヴェン:交響曲第7番(*)
 ハイドン:交響曲第98番(#)
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1960年10月8日、ボストン(*) /1960年10月18日、ハーヴァード大学(#)、ともにモノラル|既出CD, DVD: Memories [CD], MR-2238/39(ステレオ)等(*) / ICA Classics [DVD], ICAD-5028 (#) 。
WME-M-1556
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[CD-R]
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コンヴィチュニー&ベルリン放響〜
 チャイコフスキー
:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
フランツ・コンヴィチュニー指揮
ベルリン放送so.
 録音:1954年、モノラル|ソース: Urania, URLP 7134 。# Forgotten Records から出ている復刻 (fr-203) の方をお勧めします。
WME-M-1557/8
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[2CD-R]
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含・初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.5 〜 1947.3.28
 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 Op.54
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332 (*)
 ムソルグスキー/ホロヴィッツ編曲:組曲「展覧会の絵」
 ショパン:4つのマズルカ
  〔ホ短調 Op.41 No.2 /ヘ短調 Op.7 No.3 /ヘ短調 Op.63 No.2 /嬰ハ短調 Op.63 No.3 〕

 リスト:巡礼の年第1年「スイス」 S.160 〜第4曲「泉のほとりで」
 プーランク:間奏曲第2番 変ニ長調(#) /プレスト 変ロ長調
 プロコフィエフ:トッカータ ニ短調 Op.11
 メンデルスゾーン:「無言歌集」〜ト長調 Op.62 No.1 「5月のそよ風」(+)
 ショパン:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 (+)
 ビゼー/ホロヴィッツ編曲:カルメン変奏曲(+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1947年3月28日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル| (#)を除き初出音源| (+):アンコール| (#):ホロヴィッツ唯一の録音|既出CD: BMG/SONY (#) 。
 # (*)は演奏会記録等において、D.スカルラッティのソナタ K.322 だと誤記されている場合があります。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.6 〜 1947.4.28
 D.スカルラッティ:ソナタ集
  〔ニ長調 K.491, L.164 (*) /ホ長調 K.531, L.430 /イ長調 K.322, L.483 /
   ホ長調 K.46, L.25 /ロ短調 K.87, L.33 /ト長調 K.455, L.209 (*) 〕

 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 「月光」(#)
 カバレフスキー:24の前奏曲集 Op.38 より(#) Nos. 1, 10, 17, 3, 16, 8, 22, 24
 ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 (#) /ワルツ イ短調 Op.34 No.2 /
      バラード第1番 ト短調 Op.23
 リスト:忘れられたワルツ第1番 /ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調
 ドビュッシー:「子供の領分」〜第3曲「人形のセレナーデ」(+)
 プーランク:プレスト 変ロ長調(+)
 メンデルスゾーン:「無言歌集」〜ト長調 Op.62 No.1 「5月のそよ風」(+)
 メンデルスゾーン/リスト、ホロヴィッツ編曲:「結婚行進曲」変奏曲(+)

  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1947年4月28日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル| (#)を除き初出音源| (+):アンコール| (*):ホロヴィッツ唯一のライヴ録音|既出CD: BMG/SONY (#) 。
  Vol.1 (1945.3.28): WME-M-1533/4, Vol.2 (1946.4.24): WME-M-1542/3, Vol.3 (1946.4.24): WME-M-1544/5, Vol.4 (1947.2.3): WME-M-1550/1, Vol.7 (1948.2.2): WME-M-1565/6, Vol.8 (1946.3.4): WME-M-1536/7, Vol.9 (1948.4.4): WME-M-1567/8, Vol.10 (1949.3.21): WME-M-1574/5, Vol.11 (1950.1.23): WME-M-1576/7, 協奏曲断片録音集: WME-M-1535
WME-M-1565/6
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#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.7 〜 1948.2.2
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第62番 変ホ長調 Hob.XVI: 52 (*)
 シューベルト:即興曲 変ト長調 D.899 (Op.90) No.3 (ト長調版)
 スクリャービン:詩曲「焔に向かって」 Op.72 /詩曲 嬰ヘ長調 Op.32 No.1 /
         練習曲〔嬰ヘ長調 Op.42 No.4 (#) /変ニ短調 Op.8 No.12「悲愴」〕
 カバレフスキー:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ長調 Op.46 (#)
 ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49 (*)/夜想曲第19番 ホ短調 Op.72 No.1 /
      即興曲第1番 変イ長調 Op.29 /夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 /
      ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」
 D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380, L.23 (+)
 モシュコフスキ:練習曲 ヘ長調 Op.72 No.6 (+)
 シューマン:「子供の情景」〜第7曲「トロイメライ」(+)
 メンデルスゾーン/リスト、ホロヴィッツ編曲:「結婚行進曲」変奏曲(+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1948年2月2日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル| (+):初出音源&アンコール| (#):ホロヴィッツ唯一のライヴ録音|既出CD, CD-R: BMG/SONY (*) / Prisitine Classical [CD-R], PAKM-071(ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.1) 〔 +以外|アンコールを省いて1枚に収録〕。
 # ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.8 〜 1946.3.4: WME-M-1536/7
WME-M-1567/8
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含・初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.9 〜 1948.4.4
 ベートーヴェン:自作の主題による32の練習曲 ハ短調 WoO.80
 シューベルト:即興曲 変ト長調 D.899 (Op.90) No.3 (ト長調版)
 ムソルグスキー/ホロヴィッツ編曲:組曲「展覧会の絵」(*)
 ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52
 ドビュッシー:「子供の領分」〜第3曲「人形のセレナーデ」/
        「練習曲集」〜第6番「8本の指のための」(*)
 リスト:「詩的で宗教的な調べ」 S.173 〜第7曲「葬送曲」
 ラフマニノフ:「前奏曲集」より〔ト長調 Op.32 No.5 /ト短調 Op.23 No.5 〕
 D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.322, L.483 〔冒頭欠落〕(#)
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331 〜トルコ行進曲(+)
 ショパン:夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 (+)
 スーザ/ホロヴィッツ編曲:星条旗よ永遠なれ(+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1948年2月4日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル| (+):初出音源| (#/+):アンコール|既出CD, CD-R: BMG/SONY (*) / Prisitine Classical [CD-R], PAKM-072 (ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.2) 〔 +以外|アンコールの内3曲を省いて1枚に収録〕。
 # Pristine Classical 盤の同曲(#)は、『冒頭11小節がソースから欠けており、繰り返しの演奏部分を用いて修復されている』状態でしたが、当盤は修復されておらず、冒頭部分が欠落しています。
  Vol.1 (1945.3.28): WME-M-1533/4, Vol.2 (1946.4.24): WME-M-1542/3, Vol.3 (1946.4.24): WME-M-1544/5, Vol.4 (1947.2.3): WME-M-1550/1, Vol.5 (1947.3.28): WME-M-1557/8, Vol.6 (1947.4.28): WME-M-1559/60, Vol.8 (1946.3.4): WME-M-1536/7, Vol.10 (1949.3.21): WME-M-1574/5, Vol.11 (1950.1.23): WME-M-1576/7, 協奏曲断片録音集: WME-M-1535
WME-M-1569
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初出、オスカー・レヴァント + オーマンディ/他
 グリーグ:ピアノ協奏曲(*) / チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(#)
 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(+) /
         ピアノ協奏曲より(+) 〔第1楽章抜粋/第3楽章抜粋〕(計:約5分40秒)
 オスカー・レヴァント(P) ユージン・オーマンディ指揮ハリウッド・ボウルso.(*/#)
 指揮者、オーケストラ不明(+)
 録音:1947年8月30日(*/#) /データ未詳(+)、すべてモノラル|おそらく初出音源。レヴァントとオーマンディは(#)を、フィラデルフィア管のバックで1947年12月12日に録音していた (Columbia US) 。
WME-M-1570
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ヴィンフリート・ツィリヒ
 フランツ・シュレーカー:幻想的序曲 Op.15 [1959年]/歌劇「宝捜し」〜交響的間奏曲[1954年]
 シェーンベルク:ピアノ協奏曲[ペーター・シュタートレン(P)/1951年]
 ヴィンフリート・ツィリヒ(1905-1963):ハープ、弦楽と管弦楽のための抒情的幻想曲[1955年]

 ヴィンフリート・ツィリヒ指揮南ドイツ放送so.
 録音:[/内]、セッション、モノラル、おそらく放送用|おそらく初出音源。
WME-M-1572/3
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初出、ルービンシュタイン、コンセルトヘボウ・リサイタル 1954.9.24
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53 「ヴァルトシュタイン」
 シューマン:謝肉祭 Op.9
 ドビュッシー:
  「ピアノのために」〜前奏曲/「前奏曲第2巻」〜オンディーヌ/レントより遅く
 ショパン:舟歌 Op.60 /練習曲集 より〔 Op.25 No.1「牧童」/ Op.10 No.4 〕/
      ワルツ Op.34 No.2 /ポロネーズ第6番 Op.53「英雄」
 スクリャービン:夜想曲 Op.9 No.2 (左手のための)(*)
 ヴィラ=ロボス:「赤ちゃんの一族」〜道化人形(*)
  アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
 録音:1954年9月24日、(ロイヤル・)コンセルトヘボウ、アムステルダム、ライヴ、モノラル、おそらく放送用収録|おそらく初出音源| (*):アンコール。
 冒頭から気合の入ったリサイタルで、冒頭の「ヴァルトシュタイン」からして、その輝かしさは同年のセッション録音以上。風邪でも流行っていたのか開始直後は客席で咳が連発されるが、迫力に圧倒されたのか徐々に目立たなくなっていく。同日の別音源を聞いた限りでは全体に良好な音質で、ピアノ愛好家全般に広くお勧めしたい。
WME-M-1574
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ルドルフ・ガンツ、90歳を祝して
   [ LP 題名:A 90th anniversary tribute to Rudolph Ganz]

 スピーチ「ルドルフ・ガンツ、生涯を語る」(**)
 マクダウェル:ピアノ・ソナタ第2番 ト短調 Op.50 「英雄」
 オネゲル:「7つの(ピアノ)小品」 H.25 〜第5番「レント」
  (「墓 [Grave] 」と誤記)(+)
 スクリャービン:あこがれ Op.57 No.1 (#) / リスト:「愛の夢」第3番
 ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII: 11 〔カデンツァ:ガンツ〕(*)
  ルドルフ・ガンツ(P)指揮(*) 管弦楽団(*)
 録音:1967年〔となっているが、1940年代後半(無印/*)、1950年代後半(#/+)、不明(**) 〕、モノラル|既出LP: Veritas [International piano library], VM 105 。 VM 105 にはラモーの「エンハーモニック(クラヴサン曲集第5組曲から)」も含まれていたが、当盤には記載がない。 (+)は LP にも「墓 [Grave] 」とあるが、この名は当曲集の各作品には付いていない。曲集の原題が「 7 Pièces brèves 〔7つの小さな小品|仏語〕」で、 "brève" を "Grave" 〔英語だが・・・〕 と誤読でもしたのだろうか。
 スイス生まれのピアニスト、指揮者、作曲家ルドルフ・ガンツ(1877-1972)の90歳を記念してリリースされた LP から。同時期には「ルドルフ・ガンツ氏生誕90周年記念感謝食事会 [A TESTIMONIAL DINNER in HONOR of RUDOLPH GANZ on his NINETIETH BIRTHDAY] 」なるものも開催され、他にも新聞や雑誌の祝賀記事などが残っている。ガンツは1950年代まで自らのラジオ番組を持っており、当盤の録音はそこで演奏されたものから取られている。彼は1920年代から指揮者として、1930年代から作曲家としてもそれぞれ活躍したが、ピアニストとしての SP 商業録音は1920年代の数枚(4枚?) + 1930年と1944年の計6枚(と未発売または破棄15面)のみで まとまった復刻も存在せず( Dante から放送録音集などが1枚分出ていたが、廃盤)、他はピアノ・ロールしかないはず。当盤の録音は後年のピアノ演奏として大変に貴重。
 #下記「ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.10 」(WME-M-1574/5) と、品番が一部重複していますのでご注意下さい。
WME-M-1574/5
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含・初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.10 〜 1949.3.21
 J.S.バッハ:トッカータ、 BWV.911 (*)
 D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.322, L.483
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 (*)
 シューマン:クララ・ヴィークの主題による変奏曲 Op.14
 プーランク:ノヴェレッテ第1番 ハ長調(**) /
       「ジャンヌの扇」〜第8曲「パストゥレル 変ロ長調」(#) /
       トッカータ ハ長調
 ショパン:練習曲〔嬰ハ短調 Op.25 No.7 /嬰ハ短調 Op.10 No.4 〕/
      夜想曲第19番 ホ短調 Op.72 No.1 /ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」
 ドビュッシー:「子供の領分」〜第3曲「人形のセレナーデ」(+)
 クレメンティ:ソナタ 変ロ長調 Op.47 No.2 〜ロンド(+)
 シューマン:「子供の情景」〜第7曲「トロイメライ」(+)
 モシュコフスキ:練習曲集 Op.72 より(+)〔イ長調 Op.72 No.6 /変イ長調 Op.72 No.11 〕
 ブラームス:ワルツ 変イ長調 Op.39 No.15 (+)
 スーザ/ホロヴィッツ編曲:星条旗よ永遠なれ(+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1949年3月21日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル| (*/**)を除き初出音源| (+):アンコール| (#):ホロヴィッツ唯一のライヴ録音| (**):ホロヴィッツ唯一の録音|既出CD: BMG/SONY (*/**) 。
 #上記「ルドルフ・ガンツ、90歳を祝して」(WME-M-1574) と、品番が一部重複していますのでご注意下さい。
WME-M-1576/7
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含・初出|ホロヴィッツ・ライヴ・アット・カーネギー・ホール Vol.11 〜 1950.1.23
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:トッカータ、アダージョとフーガ BWV.564
 シューマン:子供の情景 Op.15 / バーバー:ピアノ・ソナタ 変ホ短調 Op.26 (*)
 ショパン:マズルカ〔変ニ長調 Op.30 No.3 /ヘ短調 Op.63 No.2 /嬰ハ短調 Op.41 No.1 〕/
      バラード第1番 ト短調 Op.23 /夜想曲第15番 ヘ短調 Op.55 No.1
 バラキレフ/ホロヴィッツ編曲:東洋風幻想曲「イスラメイ」(#)
 クレメンティ:ソナタ 変ロ長調 Op.47 No.2 〜ロンド(+)
 メンデルスゾーン:「無言歌集」〜ト長調 Op.62 No.1 「5月のそよ風」(+)
 ショパン:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 (+)
 モシュコフスキ:練習曲 変イ長調 Op.72 No.11 (+)
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1950年1月23日、カーネギー・ホール、ニューヨーク市、 US、ライヴ、モノラル、 (*) は US 初演時| (#)を除き初出音源| (+):アンコール|| (#):ホロヴィッツ唯一の録音|既出CD: BMG/SONY (#) 。「シリーズ最終巻」とのこと。
  Vol.1 (1945.3.28): WME-M-1533/4, Vol.2 (1946.4.24): WME-M-1542/3, Vol.3 (1946.4.24): WME-M-1544/5, Vol.4 (1947.2.3): WME-M-1550/1, Vol.5 (1947.3.28): WME-M-1557/8, Vol.6 (1947.4.28): WME-M-1559/60, Vol.7 (1948.2.2): WME-M-1565/6, Vol.8 (1946.3.4): WME-M-1536/7, Vol.9 (1948.4.4): WME-M-1567/8, 協奏曲断片録音集: WME-M-1535
WME-M-1580
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初出、スタインバーグ& NYP + ゼルキン 1965
 メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番(*)
 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ルドルフ・ゼルキン(P)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
NYP
 録音:1965年4月〔となっているが演奏会記録によると 1965年4月22日(*)、1965年4月23日(*)、1965年4月24日(*)、1965年4月22日(*)、1965年5月13日(#)、1965年5月14日(#)、1965年5月15日(#)、1965年5月16日(#) のそれぞれいずれか、フィルハーモニック・センター、リンカーン・センター、ニューヨーク〕、ライヴ、モノラル|おそらく初出音源。ゼルキンによる(*)のライヴはおそらく初音盤。
WME-M-1581
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カール・シューリヒト〜ベートーヴェン
  「エグモント」 Op.84 序曲/交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」(#)
 マドレーヌ・デュビウス(S;#) エレーヌ・ブヴィエ(A;#)
 エルンスト・ヘフリガー(T;#) ハインツ・レーフス(Br;#)
 カール・シューリヒト指揮パリ音楽院o.、モントルー祝祭cho.(#)
 録音:1955年9月10日、市立劇場、ブザンソン、おそらくライヴ、モノラル|既出CD-R: St-Laurent Studio. YSL-T-907 。#諸条件から既出盤の方を強くお勧めいたします。
WME-M-1582
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#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出&初レパ〜チェリビダッケ
 モーツァルト:セレナーデ第9番「ポストホルン」(*)
 ラヴェル:道化師の朝の歌(#) /ボレロ(+)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
セルジュ・チェリビダッケ指揮
ナポリ・A.スカルラッティo.(*)
トリノ RAI so.(#/+)
 録音:1968年2月4日〔となっているが、おそらく1966年2月4日〕(*) 、1954年5月14日(#)、1959年1月30日(+) 〔となっているが、(#)と(+)は日付が逆〕、すべてモノラル| 既出CD-R: Everlast, EVE-045/6-S (*) 〔1966年2月4日の記載|当日の全曲目?|入手可能〕。
 #日付誤記があるままでの供給となりますのでご了承下さい。
WME-S-1583
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#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
初出、ストコフスキー&アメリカ響〔オケ&合唱団誤記〕 1967.12
 ゴセック:オラトリオ「降誕祭」(抜粋)
 ヘンデル/ストコフスキー編曲:「メサイア」〜パストラール
 シェーンベルク:合唱と管弦楽のための「地には平和を!」
 アイヴズ:交響曲第4番
  レオポルド・ストコフスキー指揮アメリカso.、カメラータ・シンガーズ
   〔フィラデルフィアo.&cho.と誤記〕
 録音:1967年12月18日〔ディスコグラフィでは、1967年12月17日、あるいは1967年12月17日-18日〕、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ステレオ?、ライヴ|初出音源|『プライベート録音』とアナウンスされている。
 #オケ&合唱団の誤記があるままでの供給となりますのでご了承下さい。
WME-M-1585
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ラ・ローサ・パローディ&ローマ RAI
 ブルックナー
:交響曲第7番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルマンド・
 ラ・ローサ・パローディ指揮
ローマ RAI so.
 録音:1960年代、モノラル|既出CD-R 〔推定〕: Eternities, ETCD-433-M 〔1969年、Auditorium Foro Italico, ローマ、ライヴの記載|廃盤〕。
WME-M-1586
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カール・ベーム
 R.シュトラウス:ブルレスケ(*)
 シューマン:チェロ協奏曲(#)
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ヤコブ・ギンぺル(P;*)
ティボル・デ・マヒュラ(Vc;#)
カール・ベーム指揮
北ドイツ放送so.(*) 、 BPO (#)
 録音:1956年10月29日(*)、1945年1月〔おそらく1945年1月27日〕(#)、ともにモノラル|(*):おそらく初出音源|既出CD: melo Classic, mc-3014 〔1945年1月27日の記載〕(#) 。
WME-M-1588
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初出、ミケランジェリ〜
  ストックホルム・リサイタル 1965

 クレメンティ:ソナタ Op.12 No.1
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化
 ラヴェル:夜のガスパール
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アルトゥーロ・ベネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
 録音:1965年(月日未判明)、ストックホルム・コンサートホール、スウェーデン、ライヴ|初出音源。当店が聞くことが出来た音源においては、一部拍手入り(短めにカット、最後夜のガスパールの後は無し)で、(おそらくテープ・)マスター劣化によるノイズを除けば音質は良好。#当盤の音質や拍手等とは異なる可能性がありますので、ご了承下さい。
 ミケランジェリの初出ライヴが登場。正確な時期は不明だが、1965年といえば彼は3月から4月にかけて来日、他にも3月4日にローマで Decca へ唯一の録音を残し、6月にイギリス演奏旅行、8月7日にはザルツブルク音楽祭に出演しているから、これらの時期以外というのが妥当なところだろうか。演奏はこの時期の彼らしいもので、1950年代の快刀乱麻的な鋭さこそ鳴りを潜めているものの、 細部までこだわり抜かれた表現と隙のなさは好調を伺わせる。クレメンティはミケランジェリが唯一弾いたこの作曲家の作品で、彼による演奏は1959年6月30日、ロンドンでのライヴ (Music and Arts, BBC Legends) に続いて2種目と思われる。
 ミケランジェリがストックホルムで残した演奏は珍しく、他にはチェリビダッケ&スウェーデン放響との共演による1967年11月19日のシューマン:ピアノ協奏曲があるだけだろう。
WME-M-1589
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初出&初音盤、ボレット、タッキーノ、アンダ、ラインスドルフ& BSO
 ウェーバー:コンツェルトシュテュック Op.79 (*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲〔第24番(#) /第17番(+) 〕
  ホルへ・ボレット(P;*) ガブリエル・タッキーノ(P;#) ゲーザ・アンダ(P;+)
  エーリヒ・ラインスドルフ指揮/ボストンso.
 録音:1968年7月16日(*)、1962年12月29日(#)、1962年12月3日(+) | # (#)の『第3楽章7:29に音飛びあり』とアナウンスされている。
 ボレットとタッキーノにとってはそれぞれ初音盤となる曲目。
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含・初出〜ヨーゼフ・ローゼンシュトック
  〔ジョセフ・ローゼンストック〕

 カバレフスキー:「道化師」より(*)
 モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」(#)
 ファリャ:「三角帽子」第2組曲(+)
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ヨーゼフ・
 ローゼンシュトック指揮
不明オーケストラ〔 NHK so.?〕
 録音:1957年1月13日、セッション(*) /1957年3月22日、ライヴ(#) /1956年3月14日、ライヴ(+) 、モノラル(*/#)、ステレオ(+) | (*/#):おそらく初出|既出: Naxos Download (+) 。
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初出、サージェント、ジョイス/他
 コンスタント・ランバート:
  世俗カンタータ「リオ・グランデ」(*)
 エルガー:交響曲第2番(#)
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アイリーン・ジョイス(P;*)
ジーン・アリスター(A;*)
マルコム・サージェント指揮
BBC so.、BBCシンガーズ(*)
 録音:1959年9月12日、ロイヤル・アルバート・ホール(*) /1958年12月2日(#)、モノラル|おそらく初出音源。
WME-M-1592/3
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初出、カッチェン + ウォーレンステイン& LAPO
  1946 〜ブラームス

  大学祝典序曲/ピアノ協奏曲第1番/交響曲第2番
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ジュリアス・カッチェン(P)
アルフレッド・
 ウォーレンステイン指揮
ロサンゼルスpo.
 録音:1946年、モノラル|おそらく初出音源。
 # Everlast から「 1965年8月10日 」とされる同顔合わせ&同曲目のアイテムが発売されている (EVE-255/6-M)
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含・初出? 〜バーンスタイン& NYP 1963.8.29
 米国国歌(*)
 ウィリアム・シューマン:交響曲第3番
 ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1963年8月29日、ハリウッド・ボウル、モノラル| (*):初出?|既出CD-R: WME, WME-M-1196 (*以外) 。
WME-M-1595
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初出、サージェント& BBC 1965.8.18
 シベリウス:交響詩「タピオラ」
 ヴォーン・ウィリアムズ:音楽へのセレナーデ(*)
 エルガー:エニグマ変奏曲
  ヘザー・ハーパー(S;*) ジャネット・ベイカー(Ms;*)
  ジョン・ミッチンソン(T;*) ドン・ガラード(B;*)
  マルコム・サージェント指揮 BBC so.&cho.、 BBC シンガーズ
 録音:1965年8月18日、モノラル|おそらく初出音源。#当盤は歌手陣がハーパーとベイカーのみ記され『他の歌手陣名は不詳』とアナウンスされている。本体に記載がない可能性がありますので ご了承下さい。
WME-M-1596
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ボールト& BSOの「惑星」 1946
 ホルスト
:組曲「惑星」Op.32
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
エイドリアン・ボールト指揮
ボストンso.
 録音:1946年(とあるが1946年2月2日、シンフォニー・ホール、ボストン)|初出・既出CD-R: Forgotten Records, fr-1047 〔1946年2月2日の記載〕。# Forgotten Records 盤をおすすめいたします。
WME-M-1597
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初出、バルビローリ&ハレ管 + ポストニコワ 1967.8.11
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(*)
 ドヴォルジャーク:交響曲第7番(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヴィクトリア・
 ポスト二コワ(P;*)
ジョン・バルビローリ指揮
ハレo.
 録音:1967年8月11日、モノラル|おそらく初出音源。同日記載のヴォーン・ウィリアムズ第8が BBC Legends から発売されていた (BBCL-4100) 。
WME-M-1598/9
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含・初出、ミュンシュ& BSO + フレイジャー
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番(*)
 ブラームス:大学祝典序曲(#)
 ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」(+)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
マルコム・フレイジャー(P;*)
シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1963年7月28日(*/#)、1957年12月6日(+)〔とあるが、(#)は1957年12月6日、(+)は1954年10月8日〕、すべてモノラル| (*):おそらく初出音源|既出CD-R: Premier, 60053 DF (#/+) 〔日付記載:1957年12月6日(#)、1954年10月8日(+) 〕。#『プロコフィエフの第4楽章の冒頭10秒間の曲中に何故か終演後の歓声/拍手とアナウンスが紛れ込んでいる』とアナウンスされている。
  (#/+)はミュンシュによるセッション録音がなく、彼唯一の各曲録音だとされるものだが、当盤アナウンス時の日付に演奏会記録は存在せず、 Premier 盤の日付が正しい。ミュンシュ& BSO によるこれら2曲は、(#)は1957年8月と12月の9回、(+)は1954年10月8日-21日の6回、それぞれ演奏されたのみと思われる。
WME-M-1600
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[CD-R]
初出、ノヴァエス&タリアフェロ
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(*) / プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番(#)
 ギオマール・ノヴァエス(P;*) 不明指揮者 サンパウロso.(*)
 マグダ・タリアフェロ(P;#) フランシスコ・マルティネス指揮フランス国立放送o.(#)
 録音:不明(*)、1968年(#)、ともにライヴ、モノラル|おそらく初出音源。 (*)は『プライベート録音だが音質は比較的良好』とアナウンスされている。
 おそらくともに YouTube 上で公開されている演奏と思われるが、ディスク化は初。
WME-M-1601
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初出、バルビローリ&ハレ管 1964.6.5
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
 シューベルト:交響曲第9番「グレイト」
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ジョン・バルビローリ指揮
ハレo.
 録音:1964年6月5日、モノラル|おそらく初出音源。
WME-M-1602
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初出、サージェント& BBC 響
 ヴォーン・ウィリアムズ:
  交響曲第2番「ロンドン」(*)
 チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」(#)
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マルコム・サージェント指揮
BBC so.
 録音:1966年9月7日(*)、1964年7月24日(#)、ともにモノラル|おそらく初出音源。
WME-M-1603
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初出&初CD、ホーレンシュタイン 1966.5.10 〜
 ブゾーニ

  喜劇序曲/ヴァイオリン協奏曲(*) /
  交響的夜想曲(#) /子守歌/クラリネット協奏曲(+)
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マヌーグ・パリキアン(Vn;*)
トマス・ケリー(Cl;+)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
ロイヤルpo.
 録音:1966年5月10日(となっているが、半数以上?は1966年6月20日)、モノラル| (*/#以外):おそらく初出音源| (*/#):おそらく初CDフォーマット化|既出LP: Rococo, RR-2036 (*/#) 。ホーレンシュタインのブゾーニは比較的希少で、上記曲目はおそらくほぼ彼唯一の録音。ホーレンシュタイン& RPO が1966年に演奏会にかけたブゾーニの作品は10曲以上が録音されているが半数程度は未発売(ホーレンシュタインのディスコグラフィではほとんどが1966年6月20日とされ、 Rococo 盤 LP でリリースされていたものは1966年の記載のみで1966年5月10日という日付は見当たらない。更に(#)は Rococo 盤 と1966年6月20日の演奏が同一かどうかが未確認とされる)。また既出LPと当盤はモノラルだが、元の録音は一部ステレオだとの情報がある(ステレオ・ヴァージョンは2021年現在未発売)
WME-M-1604
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バルビローリ&ハレ管 1964.1
 モーツァルト:交響曲第40番
 ワーグナー:「神々の黄昏」より
  〔ジークフリートのラインへの旅/
   ジークフリートの葬送行進曲/
   ラスト・シーン
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アニタ・ヴァルッキ(S)
ジョン・バルビローリ指揮
ハレo.
 録音:1964年1月31日、スタジオ〔とあるが、おそらく1964年1月21日、ライヴ〕、モノラル|既出CD 〔当店推定〕: Testament, SBT-1508 (録音データ表記:1964年1月21日、タウン・ホール、マンチェスター、ライヴ)。
WME-M-1605
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含・初出&初音盤〜
  クーベリック&デンマーク放響 1959.2.19

 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番(*)
 スメタナ:「我が祖国」〜モルダウ
 ブラームス:交響曲第1番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ラファエル・クーベリック指揮
デンマーク放送so.
〔バイエルン放送響と誤記〕
 録音:1959年2月19日、モノラル|おそらく初出音源| (*):クーベリックによる初音盤レパートリー。
 クーベリックによるブランデンブルク協奏曲は、おそらく番号を問わず初登場(他にバイエルン放響と1962年3月22日-23日にかけて第4番を演奏したことがあるようだが、2021年現在未発売で録音が残っているかどうかも不明)。
 クーベリックがバイエルン放響と初共演したのは1960年2月頃と思われ、同響の首席指揮者に就任したのは翌1961年のこと。#オーケストラ名が誤記されたままで供給されます。予めご了承下さい。
WME-M-1608
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[CD-R]
アレクサンダー・ブライロフスキー〜協奏曲集
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番(*)
  [エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮コンセルトヘボウo./1949年7月7日]
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(#)
  [セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso./
   1945年〔1945年10月27日〕、シンフォニー・ホール、ボストン]
 アレグザンダー・ブライロフスキー(P)
 既出CD-R: WME, WME-M-1456/7 (*) / St-Laurent Studio, YSL78-395 (#) 。
WME-S-1612
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ベートーヴェン:「コリオラン」序曲(*)
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」(#)
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1966年4月12日(*) /1972年11月7日、フィルハーモニー、ベルリン(#) 、おそらくライヴ、ステレオ| (#):おそらく初出音源|既出CD: King International, KKC-2176/80 (*) 。#『まあまあのステレオ録音だが何故かメンデルスゾーンの第1楽章のみ殆どモノラル』とアナウンスされている。
WME-M-1613
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初出、バルビローリ&ヒューストン響 1964.2
 リムスキー=コルサコフ:「金鶏」組曲
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(#)
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ハンス・
 リヒター=ハーザー(P;#)
ジョン・バルビローリ指揮
ヒューストンso.
 録音:1964年2月〔おそらく1964年2月17日〕、ミュージック・ホール、ヒューストン、おそらくライヴ、モノラル|おそらく初出音源。
WME-M-1614
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含・初出〜
  バーンスタイン& NYP + フランソワ、ビッグス

 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番(*)
 R.シュトラウス:祝典前奏曲 Op.61 (#)
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サンソン・フランソワ(P;*)
エドワード・パワー・
 ビッグス(Org;#)
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1960年10月30日(*) /1960年代〔となっているが、演奏会記録によると1962年9月26日〕(#) 、おそらくともにライヴ、モノラル| (#):おそらく初出音源。
 日付が正しければ(*)も初出だが、 Forgotten Records から fr-1613 で1960年10月27日の演奏が出ており、同一の可能性が高い。
WME-M-1615
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[CD-R]
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初出、クーベリック + フルニエ
 シューマン:チェロ協奏曲(*)
 ブラームス:交響曲第1番(#)
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ピエール・フルニエ(Vc;*)
ラファエル・
 クーベリック指揮(*/#)
シカゴso.(*)、 NYP (#)
 録音:1966年12月8日〔あるいは1966年12月8日-1966年12月9日〕(*) /1977年-1978年シーズン(#) 〔となっているがおそらく1978年2月9日〕、おそらくともにライヴ、モノラル| (*):おそらく初出音源|既出CD-R 〔当店推定〕: FKM, FKM-CDR368/9 〔ステレオ|1978年2月9日の記載〕。
  (#)と同曲目の演奏会は1978年2月10日、1978年2月11日、1978年2月14日にも行われたが、クーベリック& NYP によるブラームス第1の演奏会記録があるのはこの4日分のみ。1978年4月17日とされているディスコグラフィがあるがおそらく放送日。
WME-S-1616/7
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[2CD-R]
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含・初出、バックハウス、伊ラスト・コンサート〜
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 1969.5.3

 〔第15番「田園」/第21番「ヴァルトシュタイン」(*) /
  第26番「告別」/第30番 (#) 〕

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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1969年5月3日、テアトロ・コムナーレ〔コムナーレ劇場〕、フィレンツェ、イタリア、ライヴ、おそらくモノラル、あるいは疑似ステレオ〔本体にはステレオと記載されている可能性があるが、誤りと思われる〕| (#):初出音源|既出CD-R: WME, WME-M-1520 (#以外) / Everseen, EVS-1002-M (#以外) 〔ともにモノラルの記載〕。 (*)の『第1楽章 3:00 にノイズが混入』とアナウンスされているが、既出音源やネット上の音源では確認できない。
WME-M-1618
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[CD-R]
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初出、バルビローリ + マガロフ
 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(#)
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ニキタ・マガロフ(P;#)
ジョン・バルビローリ指揮(*/#)
BBC so.(*) 、ヒューストンso.(#)
 録音:1967年8月8日(*) /1966年2月21日、ミュージック・ホール、ヒューストン(#)、ともにライヴ、モノラル|おそらく初出音源。 (*)の演奏会における「シンフォニア・ダ・レクイエム」は BBC Legends やバルビローリ協会からリリースされているが、この曲は未発売だったはず(当日の他曲は WME-M-1622/3 でリリース)。
WME-M-1622/3
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[2CD-R]
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含・初出、バルビローリ& BBC 1967.8.8
 マーラー:歌曲集「子供の魔法の角笛」より(*)
  〔トランペットが美しく鳴り響くところ/この歌を作ったのは誰?/不幸な時のなぐさめ/ラインの伝説〕

 ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム(#)
 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
  マーガレット・プライス(S;*) ジョン・バルビローリ指揮 BBC so.
 録音:1967年8月8日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、1967プロム16 ( BBC プロムス 1967 )、ライヴ、モノラル| (#以外):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: BBC Legends, BBCL-4013 (#) / The Barbirolli Society , SJB-1104 (#) 。当日上記曲目の前に奏されたベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」は WME-M-1618 でリリースされている。
WME-M-1625
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[CD-R]
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初出、バックハウス + ディクソン&フランクフルト
  放響 1963.4.29 〜ベートーヴェン

 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
ディーン・ディクソン指揮
フランクフルト放送so.
 録音:1963年4月20日、放送用セッション、モノラル|おそらく初出音源。既知中、バックハウスによる同曲としては最も後年の録音となるもの。
WME-M-1626
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[CD-R]
含・初CD 〜トスカニーニ& NYP, NBC
 J.S.バッハ/ヘンリー・ウッド編曲:トッカータとフーガ ニ短調(*)
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番(#)
 スメタナ:「我が祖国」〜モルダウ(+)
 ワーグナー:「タンホイザー」〜第3幕への前奏曲(**)
  アルトゥーロ・トスカニーニ指揮  NYP (*/#), NBC so.(+/**)
 録音:1936年2月2日〔とのアナウンスだが、(#)はあるいは1936年1月30日|また(*)はおそらく1936年2月23日(同一曲目だった1936年1月30日、1936年1月31日、1936年2月2日の演奏会曲目にない)〕(*/#) /1950年3月11日(+) /1953年11月29日(**) 、おそらくすべてライヴ、モノラル| (#):おそらく初CDフォーマット化|既出LP, CD, CD-R: Vibrato [CD-R], VHL-64 (*) 〔時期記載:1936年2月23日〕/ Arturo Toscanini Society (UK) [LP], ATS 104 (#) 〔時期記載:1936年〕/ Memories [CD], HR 4182 (+) 〔時期記載:1950年3月14日〕/ Hunt [CD], HUNTCD 539 (Arkadia [CD], CDHP 539.1) (**) 〔以上、すべて廃盤、入手不能〕。
 英協会盤 LP のみのリリースだった(#)は初CDと思われる。また、これまで(+)は1950年3月14日のライヴとされていたものと思われるが、演奏会記録によると当日のカーネギー・ホールにおける演奏会ではこの曲は取り上げられていない(英雄、ドン・ファン、海/他)ので、14日は放送日か。
WME-S-1627
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[CD-R]
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含・初出、カラヤン& BPO 1972
 シューマン:交響曲第2番(*)
 メンデルスゾーン:
  交響曲第3番「スコットランド」(#)
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ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1972年1月9日(*) /1972年11月7日(#) 、ともにフィルハーモニー、ベルリン、おそらくライヴ、ステレオ| (*):初出音源|既出CD-R: WME, WME-S-1612 〔音質瑕疵はおそらく同一〕|『音質は良好だが、「スコットランド」の第一楽章のみ例外』(注:おそらくモノラル)とアナウンスされている。
WME-M-1628
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ヴィルヘルム・ケンプ
 モーツァルト:ロンド K.511 /ピアノ・ソナタ第3番/
        幻想曲 K.475 /ピアノ・ソナタ第18番
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番(#)
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ヴィルヘルム・ケンプ(P)
 録音:1956年7月13日、ルートヴィヒスブルク、モノラル(無印) /1959年7月15日、プラド、フランス(#) |既出CD: Andromeada, ANDRCD-9056 (無印) 〔廃盤、入手不能〕/ Music and Arts, MUA-1187 (#) 。
WME-S-1631
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含・初出、バルビローリ&ヒューストン響〜リヒャルト・シュトラウス
 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」(*) /
 組曲「町人貴族」〔第6曲&第7曲カットの可能性あり〕(#) /オーボエ協奏曲(+)
  イヴリン・ロスウェル(Ob;+) ジョン・バルビローリ指揮ヒューストンso.
 録音:1961年11月13日(*) /1966年2月21日(#) /1966年3月7日(+)、おそらくすべてライヴ| (#/+):おそらく初出音源|既出 or 後出CD-R: Everlast, EVE-381-M (*), EVE-403-M (*) 。なお、(+)の『ソリストは不明』と誤アナウンスされており当店独自に追加したものです。本体にはバルビローリ夫人の名がおそらくありません〔 Everlast 盤アナウンスには記載あり〕。
WME-M-1632/3
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含・初出、ケンペ〜ベートーヴェン
 #注:アナウンス当初や本体には「交響曲第7番」
    が収録されているとの記載があるが、
    実際に収録されているのは「第4番」。
    下記赤字注記もご参照下さい。
 「レオノーレ」序曲第3番(*) /
 交響曲〔第7番(#) /第3番「英雄」(+) 〕
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ルドルフ・ケンペ指揮
トリノ RAI so.(*/+)、
ナポリ・A.スカルラッティo.(#)
 録音:1960年3月25日(*)、1962年4月20日(+) 、トリノ(*/+) /1959年1月16日、ナポリ(#) 、すべてモノラル| (#以外):おそらく初出音源|既出?CD: Archipel, ARPCD-0494 (#) 〔日付&場所記載:1959年1月16日、トリノ|オケ記載:トリノ RAI 響〕。 第7番の交響曲は「1959年1月10日、 トリノ RAI 響 (RAI Trade の資料) 」 「1959年1月16日、 トリノ RAI 響 (Archipel) 」、 「1959年1月16日、 RAI ナポリ・A.スカルラッティ管 (WME) 」という3種のデータがあり、どの組み合わせが正しいのか不明。もしかすると2種あるのかもしれない。 (+)は同日、ケンプ独奏のベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番も演奏され、 Everlast, EVE-073-M でCD-Rリリースされている
 #レーベルのアナウンス、本体とディスクでは「交響曲第7番」が収録されているとありましたが、実際には交響曲「第4番」(と第3番)が収録されています。「第7番」は WME-M-1659/60 に、当盤アナウンスと同じ1959年1月16日、ナポリとされる演奏が収録されれています。また現時点でこの「第4番」のデータは不明ですが、、WME-M-1659/60 には「第4番」も収録されています。 この状態ママで流通しますので、ご了承のほどお願いいたします。
WME-M-1634/5
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含・初出、バックハウス + ベーム& ACO 1959.9.11 〜ベートーヴェン
 「エグモント」序曲/ピアノ協奏曲第4番(*) /交響曲第7番
  ヴィルヘルム・バックハウス〔注:ヴィルヘルム・ケンプと誤記〕(P)
  カール・ベーム指揮アムステルダム・コンセルトへボウo.
 録音:1959年9月11日、パヴィリオン・ド・モントルー、モントルー音楽祭、ライヴ、モノラル音源| (*以外):初出音源|既出CD-R: Forgotten Records, fr-1521 (*) 。なお、ピアニストは当時?のラジオ放送でも「バックハウス」と紹介されている上、演奏の特徴もケンプではないので当盤が誤り。#ピアニスト誤記のまま流通しますのでご了承ください。
WME-M-1637/8
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[2CD-R]
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含・初出、バーギン&ボストン響 1961.4.15
 ハイドン:交響曲第88番 ト長調 Hob.I: 88 「V字」(*)
 マーラー:交響曲「大地の歌」(#)
  デイヴィッド・ロイド(T;#) ユーニス・アルバーツ(A;#)
  リチャード・バーギン指揮ボストンso.
 録音:1961年4月15日、シンフォニー・ホール、ボストン、 US 、ライヴ、モノラル| (#):おそらく初出音源|既出CD-R: Forgotten Records, fr-1149 (*) 。
WME-M-1639
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セル& NYP 1965.11.20 〜ドヴォルジャーク
  序曲「謝肉祭」(*) /交響曲第7番
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ジョージ・セル指揮
NYP
 録音:1965年11月20日、モノラル|既出CD-R: Vibrato, VLL-377 (*) / WME, WME-M-1518/9
WME-M-1642
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稀少録音、トスカニーニ& NBC 1944 〜
 ベートーヴェン
:「レオノーレ」序曲第2番(*) /
         交響曲第3番「英雄」(#)
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アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBC so.
 録音:1944年〔おそらく1944年11月19日〕(#) /1944年11月5日(*) |既出LP, CD-R: Arturo Toscanini Society (UK) [LP], ATS 118-9 (*), ATS 120 (#) / Disco Archivia [CD-R], 110 〔 (#):1944年11月19日のアナウンス|廃盤、入手不能〕。
 この2曲の録音は1980年代後半リリースのトスカニーニ協会盤 LP が初出で(同時期の録音には1943年から1949年まで米軍が兵士慰問用に配布した V-Disc でリリースされたものもあったが、当2曲は発売なし)、 CD フォーマットでは2000年代になって Disco Archivia が CD-R 化したのみ。他には一切リリースされなかったはず。
WME-M-1644
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含・初出、カーゾン〜モーツァルト:ピアノ協奏曲集
 〔第27番(*) /第23番(#) 〕
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クリフォード・カーゾン(P)
カルロ・フランチ指揮(*)
トリノ RAI so.(*)
ジョージ・ハースト指揮(#)
BBC ノーザンso.(#)
 録音:1962年4月6日(*) /1963年12月26日(#)、ともにモノラル| (*):おそらく初出音源| (#):既出CD: BBC Music Mahazine, BBC MM 303 (Vol.17 No.7 [2009]) 〔ステレオの記載|当店未案内、廃盤〕 。
WME-M-1645
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初出、カイルベルト&ヘブラー
 C.P.E.バッハ:シンフォニア、Wg.182 No.2 (*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番(#)
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イングリット・ヘブラー(P;#)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
フランス国立放送so.(*)
ケルン WDR so.(#)
 録音:1961年10月30日(#)、1962年9月25日(*)、ともにモノラル|おそらくともに初出音源| (*):おそらくカイルベルトによる、作曲家レヴェルで初音盤となるもの。
WME-M-1646
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バーンスタイン&シゲティ、ベルマン、アシュケナージ〔ピアニスト誤記あり
 ベートーヴェン:ロマンス第1番(*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲〔第3楽章途中まで/以降欠損〕(*)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲〔第1番(#) /第2番(+) 〕
  ヨーゼフ・シゲティ(Vn) ラーザリ・ベルマン(P;#)
  ヴラディーミル・アシュケナージ〔アレクシス・ワイセンベルクと誤記〕(P;+)
  レナード・バーンスタイン指揮(*/#/+) サンフランシスコso.(*) 、 NYP (#/+)
 録音:1945年7月1日、市民会館 [Civic Auditorium] 、サンフランシスコ(*) /1977年3月2日、エイヴリー・フィッシャー・ホール(#) /1958年〔おそらく1958年11月29日、カーネギー・ホール〕(+) |既出CD, CD-R: New York Philharmonic "Bernstein Live" (10CDs) (+) 〔アシュケナージ&1958年11月29日の記載|廃盤、入手不能〕/ Everlast, EVS-1056-M (*) / St-Laurent Studio, YSL-T-1213 (#) 。
  (+)のピアニストは『アレクシス・ワイセンベルク』とアナウンスされているが、ワイセンベルクがNYPへ客演したのは1948年(各国語 Wkipedia に1947年とあるが、演奏会記録では確認できず)、1967年、1968年、1972年、1977年、1984年のみで、それ以外の公演記録はない。そもそも1957年から1965年まで、彼は音楽を鍛え直すとして公式活動から一旦引退していた。また、1958年に NYP が演奏した同曲は上記日付と同プログラム&同会場で奏された計4日だけ。 (*)の協奏曲末尾欠落は既出盤同様と思われる。 (+)のピアニストが誤記のまま供給されます。
WME-M-1647
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含・初出、フリーダー・ヴァイスマン
   + ウェスト&グリュミオー

 マーラー:亡き子をしのぶ歌(*)
 J.S.バッハ/
  レスピーギ編曲:パッサカリアとフーガ(#)
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番(+)
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ルクレツィア・ウェスト(Ms;*)
アルテュール・
 グリュミオー(Vn;+)
フリーダー・ヴァイスマン指揮
トリノ RAI so.
 録音:1960年1月8日(*) /1962年2月2日(#/+) 、すべてモノラル| (*/#):おそらく初出音源|既出CD: Andromeda, ANDRCD-9116 (+) 。
 第2次大戦前のドイツにおいて1921年頃から1933年まで多くの録音を残したフリーダー・ヴァイスマン(1893.1.23-1984.1.4)は、1914年から歌劇畑を歩み、さらに1921年から1924年までマックス・フォン・シリングスとエーリヒ・クライバーのもとで研鑽を積んで録音も同時期から開始した才能の持ち主だった。しかしユダヤ系であったため1934年にブエノス・アイレスへ移住、以降は南米と合衆国で1958年まで活躍、並行して1954年以降はヨーロッパへ復帰し1950年代にイタリアでマーラー・ツィクルスを開始、1974年に完結させた。当盤の「亡き子」はそれに属するもので、当日は第4交響曲も演奏されたという(2022年7月現在未発表で録音が残っているのかどうかは不明)。1960年-1962年と聞くと、相当な年齢ではないかと考えてしまうが実際には66歳-69歳時で、以降も晩年まで活躍していたようだ。彼はオランダのアムステルダムで死去した。享年90歳。
 99歳まで長命したウェスト(1922.11.13-2022.2.21)はマリアン・アンダーソンの再来とも言われたアフリカ系アメリカ人歌手(メゾとアルトの中間の声域だという)。スイスへ留学して合衆国よりも先にヨーロッパで有名になり、クナッパーツブッシュ、ミトロプーロス、シューリヒト、シェルヘン、バルビローリ、アバドらと共演、特にマーラーの声楽を伴う作品で高い評価を得た。引退後も2008年まではドイツで声楽教師をしており、その後病気の妹を看病するため合衆国へ戻ったが、長年ヨーロッパで暮らしていたためカルチャー・ショックを受けたという。
WME-M-1650
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初出&初音盤、カイルベルト〜モーツァルト:レクイエム
 アグネス・ギーベル(S) ヘルタ・テッパー(A)
 リチャード・ヴァン・ヴルーマン(T) ミノ・ヤヒア(B)
 ヨーゼフ・カイルベルト指揮ケルン放送so. & cho.
 録音:1963年11月1日、モノラル|初出音源、かつカイルベルトの初音盤レパートリー。
 モーツァルトも得意としたカイルベルトだが、歌劇を除く声楽作品の録音は少なく、当曲もこれまで録音は一切なかったはず。ヴァン・ヴルーマン(1936-1990)は合衆国出身、ヤヒア [Mino Yahia] (1928/9-?)はエジプト出身。
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含・初出、ジョン・バルビローリ
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*) / マーラー:交響曲第2番「復活」(#)
  ドルシラ・ハフマスター(P;*) ヘレン・ドナート(S;#)
  ビルギット・フィニラ〔フィニレ〕(Ms;#) ジョン・バルビローリ指揮(*/#)
  ヒューストンso.(*)、シュトゥットガルト放送so.(#)、
  南ドイツ放送cho.〔現・ SWR ヴォーカル・アンサンブル〕(#)、シュトゥットガルト音楽演劇大学cho.(#)
 録音:1963年3月4日、ミュージック・ホール、ヒューストン、モノラル(*) /1970年4月〔1970年4月5日〕、ステレオ(#) | (*):おそらく初出音源|既出CD: Originals (ITALY), SH 830/31 (#) / JOY [CD-R]: JOYCD-9006/7 (#) / Livins Stage, LS-1023 (#) / EMI "Great Conductors of the 20th Century", CZS 5 75100 2 (#) 〔以上全て廃盤、入手不能〕
  (#)はバルビローリ生涯最後のマーラー録音とされる、説明不要の名演。(*)のソリスト、ドルシラ・ハフマスター [Drusilla Huffmaster] (1917-2011)はヒューストンに生まれ13歳でデビュー、ジュリアードで学んだ合衆国のピアニスト。欧米で活躍しサージェント、フィードラー、クルツらとの共演経験があるという。この演奏では素早いテンポながら上滑りしない解釈が聞ける。#ハフマスター [Drusilla Huffmaster] の姓名が "Drucilla Huffmaister" 〔ハフマイスター〕等と誤記されている可能性がありますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1653
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初出&初音盤〜アンチェル 1962.5.13 〜
 ショスタコーヴィチ
:交響曲第4番
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カレル・アンチェル指揮
チェコpo.
 録音:1962年5月13日、スメタナ・ホール、プラハ、プラハの春音楽祭、ライヴ、モノラル|初出音源、かつアンチェルの初音盤レパートリー。
 膨大なレパートリーを誇るアンチェルだが、この作品は既知の演奏会記録中ではこの日しか見つからないレア曲目。2022年にリリースされた Supraphon の未発売録音 Box にも収録されていなかった。この日の演奏会ではストラヴィンスキーの2曲、ペトルーシュカとイダ・ヘンデルを独奏者としたヴァイオリン協奏曲も奏され、後者は Supraphon から出たイダ・ヘンデルの5枚組 BOX (SU-4162) に収録されていた。
WME-M-1654
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含・初出〜アンセルメ& SRO + ルービンシュタイン 1960
 ベートーヴェン:「エグモント」序曲(*)
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(#)
 ファリャ:スペインの庭の夜(+)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P;#/+)
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンドo.
 録音:1960年〔おそらくすべて1960年4月27日〕、モノラル| (*):おそらく初出音源〔 Kapellmeister III と WME は同月のリリース〕|既出CD, CD-R: Cascavelle, VEL-3134 (+) 〔1960年4月27日の記載|廃盤、入手不能〕/ Everseen [CD-R], EVS-1001-M (#) 〔1960年4月27日の記載〕/ Kapellmeister III [CD-R]: KMD-075-M (*/#/+) 〔1960年4月27日の記載〕。
 スイス・ロマンド管公式サイトの演奏会記録では、なぜか1960年4月27日に行われた演奏会が検索できないが、マスターから復刻の Cascavelle 盤があるので演奏会自体が行われたことは間違いがなさそう。 (*)も前記の演奏会記録では1953年以前の記録しか見つからず、同日の演奏だと思われる。
WME-M-1655
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初出、ボールト& BBC, 1974.8.13 Prom 26
  〔注:『前半はC.デイヴィス指揮』と誤記

 ホルスト:組曲「惑星」
 エリック・コーツ(1886-1957):
  「暁の出撃〔ダム破壊者/ダム・バスターズ〕」行進曲
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エイドリアン・ボールト指揮
BBC so.、BBC cho. 女声パート
 録音:1974年8月13日、ロイヤル・アルバート・ホール、 BBC プロム26 、ライヴ、モノラル|初出音源。
 当日の演奏会は指揮者二人体制で行われ、前半のベートーヴェン「レオノーレ」第1とバルトークのP協3(独奏:コヴァセヴィチ)をコリン・デイヴィスが、後半の惑星とアンコールのダム・バスターズをボールトが、それぞれ振った。
 当店が試聴できた音源は当時のエアチェックと思われ、テープ劣化(少々のよれ?)やわずかな混信やがあるものの、全体的な音質はまず良好。特に前半は当時85歳とは思えない入魂の指揮ぶりで、ひょっとすると彼既出の各種演奏よりも上かもしれない。
 ボールトの「惑星」は5種のセッション録音があるほか、ライヴで1946年 BSO との演奏 (Forgotten Records, fr-1047) 、1956年 LPO とのモスクワ公演 (SMC) 、そして前年1973年9月7日にも同じくプロムスで同曲を振って BBC Music Magazine からリリース済みのため、これがおそらく9種目。
 『合唱団名は不詳(同演奏会だが「惑星」の前半はC.デイヴィスの指揮)』とハプニングでもなければあり得るはずのないような誤アナウンスがされており、本体表記に誤謬があるままで供給されます。
WME-M-1656
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[CD-R]
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初出、ルービンシュタイン + アルジェント
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(*)
 ショパン:スケルツォ第2番 Op.31 (#)
 ファリャ:「恋の魔術師」〜火祭りの踊り(#)
 ハイドン:交響曲第22番「哲学者」(+)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P;*)
ピエトロ・アルジェント指揮(*/+)
ミラノ RAI so.(*)、
ナポリ・アレッサンドロ・
 スカルラッティo.(+)
 録音:1968年5月17日(*/#) /1962年〔1962年6月10日〕(+) 、すべてモノラル|おそらく初出音源。
 おそらく(*)は、既知中ルービンシュタインによる同曲最後年の録音。 (*/#)は映像が残っており、(#)はアンコール。ショパンはオケ団員を残したまま演奏されているが、2曲とも大曲をこなした後とは思えないほどエネルギーに満ち溢れている。
WME-S-1657
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初出、ロストロポーヴィチ& BSO 〜
 ショスタコーヴィチ
:交響曲第5番
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ムスティスラフ・
 ロストロポーヴィチ指揮
ボストンso.
 録音:1975年8月15日|おそらく初出音源。『モノに近いステレオ』とアナウンスされている。
WME-S-1658
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[CD-R]
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初出&初音盤、シルヴェストリ&ボーンマス響
  1963.10.25 〜ブルックナー
:交響曲第3番
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コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮
ボーンマスso.
 録音:1963年10月25日、ボーンマス、おそらくステレオ|おそらく初出音源、かつシルヴェストリによる初音盤作品。
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含・初出、ケンペ& RAI 〜ベートーヴェン:交響曲集
 〔第4番(*) /第6番「田園」(#) /
  第7番(**) /第8番(##) 〕
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ルドルフ・ケンペ指揮
ナポリ RAI
 A.スカルラッティo.(*/**)、
ローマ RAI so. (#/##)
 録音: 1959年1月16日(**)、1959年1月27日(*)、ナポリ(*/**) /1959年1月24日(##)、1961年3月28日(#)、ローマ(#/##) | (#/##):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Archipel, ARPCD-0494 (*/**) 〔 (**)のオケ、日付&場所記載:トリノ RAI 響、1959年1月16日、トリノ〕/ Everlast [CD-R], EVE-073-M (*) / WME [CD-R], WME-M-1632/3 (**) 〔オケ、日付&場所記載:ナポリ・A.スカルラッティ管、1959年1月16日、ナポリ〕 。
 第7番の交響曲は「1959年1月10日、 トリノ RAI 響 (RAI Trade の資料) 」「1959年1月16日、 トリノ RAI 響 (Archipel) 」「1959年1月16日、 RAI ナポリ(・A.スカルラッティ管) (WME) 」という3種のデータがあり、どの組み合わせが正しいのか不明。もしかすると2種の録音があるのかもしれない。
WME-M-1661/2
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[2CD-R]
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初出、サヴァリッシュ&ローマ RAI & VSO
 ハイドン:交響曲第104番(*)
 モーツァルト:交響曲第40番(#)
 ベートーヴェン:
  プロメテウスの創造物(抜粋|約33分)(+)
 モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヴォルフガング・
 サヴァリッシュ指揮
ローマ RAI so.(*/#/+)、
ウィーンso.(無印)
 録音:1955年12月14日(*) /1971年1月20日(#) /1974年4月4日(+) /1980年10月17日(無印)、すべてモノラル|おそらく初出音源。
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含・初出、ミュンシュ + ペルルミュテール + ハスキル
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(*)
 ヘンデル:「水上の音楽」組曲
  〔序曲(##) /序曲以外(#) 〕
 フランク:交響的変奏曲(+)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(++)
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ヴラド・ペルルミュテール(P;+)
クララ・ハスキル(P;++)
シャルル・ミュンシュ指揮
ケルン放送so.(*)、
ボストンso.(#/##/+)、
フランス国立放送so.(++)
 録音:1966年〔1966年9月30日、クラウス・フォン・ビスマルクザール、ケルン〕(*) /1958年3月7日〔とあるが、おそらく1958年3月8日〕(#/##)、1961年11月7日、シンフォニー・ホール(+)、ステレオ(*/#/##/+) /1959年〔1959年9月15日,モントルー〕、モノラル(++) | (#):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Weitblick, SSS-0192-2 (*) / BSO 自主制作, BSO-CD1 "Salute to Symphony 1988" (##) 〔1958年3月8日のアナウンス〕/ Music and Arts, MUA-236 (+), MUA-922 (++), MUA-4922 (++) / Disco Archivia [CD-R], 1356 (+) / Disque Refrain, MADR 203 (++) / RE! Discover [CD-R], RED-103 (++) 〔1959年10月29日と誤アナウンス〕 〔以上すべて廃盤、入手不能〕 / Everlast [CD-R], EVE-145-S (+) 。
 (#)は序曲のみが1988年にリリースされた "Salute to Symphony 1988" という小澤征爾を中心としたライヴの寄せ集めディスクに含まれており、その際には1958年3月8日だとされていた。ハスキルによる同曲最後年の(++)も、2022年現在は他盤入手困難になっている。
WME-M-1664
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[CD-R]
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ケンペン + クレバース 1951.12.21 〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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ヘルマン・クレバース(Vn)
パウル・ファン・ケンペン指揮
オランダ放送po.
 録音:1951年12月21日、アムステルダム、モノラル|既出CD-R: Eternities, ETCD-1050-M 〔「第2楽章冒頭で欠落あり」とアナウンス、他盤には記載無し|廃盤、入手不能〕/ Everseen, EVS-1053-M 。
WME-M-1665
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バックハウス + ディクソン&フランクフルト
  放響 1963(.4.29) 〜ベートーヴェン

 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
ディーン・ディクソン指揮
フランクフルト放送so.
 録音:1963年〔おそらく1963年4月20日、放送用セッション〕、モノラル|推定既出CD-R: WME, WME-M-1625 〔1963年4月20日の記載〕
WME-M-1666
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[CD-R]
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初出、フリッチャイ&ケルン放響〜
 ドヴォルジャーク
:交響曲第9番「新世界より」
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フェレンツ・フリッチャイ指揮
ケルン放送so.
 録音:1953年6月1日、ローマ〔とあるが録音地は疑問〕、モノラル|おそらく初出音源。 # 録音地はおそらく誤アナウンスと思われ、本体記載も同様の可能性がありますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1667
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[CD-R]
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初出、スタインバーグ& NYP + パイネマン 1967
  〔日付誤記あり

 モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」序曲(*)
 ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲(#)
 ベートーヴェン:交響曲第8番(+)
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エディト・パイネマン(Vn;#)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
NYP
 録音:1967年5月(*/#) 〔とあるが、1967年2月2日、1967年2月3日、1967年2月4日、1967年2月6日のいずれか〕、1967年4月(+) 〔1967年4月6日、1967年4月7日、1967年4月10日のいずれか〕、すべてモノラル|おそらく初出音源。(*/#)の5月というのは、おそらく放送月。# (*/#)の録音時期が誤アナウンスされており、本体記載も同様と思われますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1668
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[CD-R]
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バルビローリ&ハレ管 1969.4.30
 ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲(*)
 ベルリオーズ:幻想交響曲(#)
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ジョン・バルビローリ指揮
ハレo.
 録音:1969年4月30日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、モノラル|既出CD, CD-R: HUNT(Arkadia) (#) / BBC Legends, BBCL-4186 (*) / Kapellmeister [CD-R], KMS-049 (#) / Kapellmeister II [CD-R], KMZ-S-151 (#) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
 当日は2曲間にブリテンのヴァイオリン協奏曲〔ラルフ・ホームズ(Vn)〕が奏され、バルビローリ協会から2021年に初リリースされた (SJB-1104) 。そのため、当日の全曲を収録したアイテムは2022年現在存在しない。
WME-M-1669
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初出、マリア・ティーポ〜協奏曲集
 サン=サーンス:
  ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
マリア・ティーポ(P)
フランコ・カラッチオーロ指揮(*)
エフレム・クルツ指揮(#)
ナポリ RAI
 A.スカルラッティo.(*/#)
 録音:1983年5月27日、『大ステレオ』(代理店記載ママ)(*) /1961年1月31日、モノラル(#) |おそらく初出音源。
 オケは『ナポリRAI響』とアナウンスされているが、実際には上記。
 母がブゾーニの弟子であったイタリアのピアニスト、マリア・ティーポ(1931-)はカゼッラとアゴスティに学び1948年、わずか17歳でジュネーヴ国際ピアノ・コンクールで最高位〔1位なしで、シーキ・べーラ(ベラ・シキ〕ソルツァーニ・ジェルジ〔ジョルジュ・ソルシャニー〕ら計4人で同率2位、ただし審査員全員一致はティーポのみ〕となり、以降も1990年代中頃まで演奏、録音とも旺盛に活動したが、その後は教育に力を注いでいるようで演奏に関する動向は全く伝わってこない。ただ、2021年にはイタリアで90歳を祝うイヴェントが行われたりと、現地では尊敬を集めているようだ。弟子にはフランク・レヴィ、ネルソン・ゲルナー、アンドレア・ルケシーニ、ピエトロ・デ・マリアらがいる。
 カラッチオーロ(1920-1999)は1949年、アレッサンドロ・スカルラッティを讃える「アレッサンドロ・スカルラッティ協会」によって、既設の「ナポリ室内管」と合併して同年に創設された「アレッサンドロ・スカルラッティ室内管 [Orchestra da Camera Alessandro Scarlatti] 〔1956年に RAI 傘下となり Orchestra da Camera "Alessandro Scarlatti" della RAI (アレッサンドロ・スカルラッティ RAI 室内管)と改称|名称が長く、イタリア国内でも「ナポリ」「アレッサンドロ(A.)」「 RAI 」「室内」等は表記に多くの揺れがある|1993年(イタリア語版 Wikipedia による。英語版や日本語版では1994年)、財政難から各地にあった RAI のオケが、当時のトリノ RAI 響を中心とする RAI 国立響へ吸収され、その際に消滅〕の首席指揮者となり、1964年までと、1971年から1980年(資料によっては1987年まで)までの2期務めた。
 バレエ畑で活躍したエフレム・クルツ(1910-1995)はイタリアとはあまり縁がなかったはずだが、客演と思われる放送録音が各地の RAI に残っている模様。
 #オーケストラが誤アナウンスされており、本体記載も同様と思われますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1670
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#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ほぼ初出、パレー&デトロイト響
 スメタナ:「売られた花嫁」序曲
 プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」(*)
 ベルリオーズ:
  劇的物語「ファウストの劫罰」〜合唱
 ヒンデミット:「気高い幻想」組曲
 シューベルト:交響曲第8番「未完成」(#)
 ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲(+)
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ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1961年12月21日(無印/*) /1961年12月28日(#) /1960年1月28日(+) 、すべてモノラル|既出CD-R: Disco Archivia [CD-R], 514 (*以外) 〔廃盤、入手不能〕
 前出盤のアナウンスには(*)が含まれていないが、どちらも1枚ものの上、これ以外の曲目が全く同一なので、実はアナウンス記載漏れで入っているのかもしれない。
WME-M-1671
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含・初出、クーセヴィツキー& BSO 1948.3.9
 ジョン・スタフォード・スミス:
  アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 モーツァルト:セレナーデ第13番
  「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 プロコフィエフ:スキタイ組曲(*)
 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲(#)
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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1948年3月9日、カーネギー・ホール、ニューヨーク| (*/#以外):おそらく初出音源| (#):おそらく初CDフォーマット化|既出LP, CD, CD-R: Discocorp (EMA [Educational Media Associates] / BWS [Bruno Walter Socisty] ) [LP], SID-711 (*/#) / AS Disc, 570 (*) / Dante (*) / Disco Archivia [CD-R], 695 (*) 〔以上廃盤、入手不能〕/ St-Laurent Studio [CD-R], YSL78-870 (*) |『良質な音源』とアナウンスされている。
WME-M-1672
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パレー&デトロイト響 + リプキン 1963.3.2 ?
 モーツァルト:「魔笛」序曲/ピアノ協奏曲第15番(*)
 ハロルド・シャピロ:
  ピアノと管弦楽のためのパルティータ(*)
 ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
シーモア・リプキン(P;*)
ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1963年3月2日〔とあるが、前出盤では1961年3月2日〕、モノラル|既出CD-R: Disco Archivia, 513 〔1961年3月2日とのアナウンス|当店未案内/廃盤、入手不能〕。同演奏と思われる2種の年表記があるが、どちらが正しいのか不明。
WME-M-1673
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シェリング + シューリヒト
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヘンリク・シェリング(Vn)
カール・シューリヒト指揮
スイス・ロマンドo.(*)、
フランス国立o.(#)
 録音:1950年代〔とあるが、おそらく1961年12月6日、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ〕(*) /1955年9月〔おそらく1955年9月21日〕、モントルー音楽祭(#) |既出CD, CD-R: Everlast [CD-R], EVS-1083-M (*) 〔「 1961年、ジュネーヴ」のみの記載〕/ Altus, ALT-172/3 (#) 〔1955年秋のアナウンス〕/ Forgotten Records, fr-2061 〔1955年9月21日の記載〕。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出、ディクソン&フランクフルト放響 + ハスキル
 モーツァルト:木管楽器のための交響協奏曲(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
クララ・ハスキル(P;#)
ディーン・ディクソン指揮
フランクフルト放送so.
 録音:1967年1月27日、ステレオ(*) /1954年11月24日、モノラル(#) | (*):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Tahra, TAH-389/390 (#), TAH-4025/4026 (#) 〔以上廃盤、入手不能〕/ Audite, AU-23421 (#) / Everlast [CD-R], EVE-389-M 。
 #アナウンスにオーケストラの記載がなく、本体も同様の可能性がありますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1677
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初出、マルケヴィチ& RTVE 〔オケ名誤記〕〜ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
 ジェニファー・ヴィヴィアン(S) ノーマ・プロクター(Ms)
 ジョン・ミッチンソン(T) ヤーコプ・シュテンプフリ(B)
 イーゴリ・マルケヴィチ指揮 アルベルト・ブランカフォルト合唱指揮
  RTVE 〔スペイン国営放送〕 so. & cho.
 録音:1968年、ア〔スペイン語:ラ〕・コルニャ、ア・コルニャ県、ガリシア州、スペイン、スペイン音楽祭 [Festivales de España] 、モノラル、おそらくライヴ|おそらく初出音源。
 観客の入った、この際と思われる映像も残されている演奏。この都市ア・コルニャ〔ガリシア語〕には大きな劇場が4つあるそうで、会場がどれなのかはよくわからない。ヤーコプ・シュテンプフリ(1934-2014)はスイスのバス歌手、録音技師。歌手としてカール・リステンパルトやフリッツ・ヴェルナー指揮のバッハ:カンタータ集を初め古楽系を中心とする録音に参加したほか、1960年代から1990年代まで同国の Claves レーベルを中心に録音エンジニアとしても活躍、ペーター=ルーカス・グラーフの来日に同行して立川市市民会館大ホールで録音も行った。#オケ&合唱団名が『ラ・コルーニャ管と合唱団』と誤アナウンス&本体も同様と思われますが、現状ママで供給されます。
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初出&初音盤〜プエルト・リコのパブロ・カザルス
 モーツァルト:交響曲第40番(*) / ベートーヴェン:三重協奏曲(#)
  アイザック・スターン(Vn;#) レナード・ローズ(Vc;#)
  ユージン・イストミン(P;#)
  パブロ・カザルス指揮プエルト・リコ・カザルス音楽祭o.(*/#)
 録音:1960年6月7日、サン・フアン、プエルト・リコ、ステレオ(*) /1970年5月31日、モノラル(#) |おそらく初出音源| (#):おそらくカザルスによる初音盤作品。
 (#)の録音場所はアナウンスに無い(アナウンスが正しければプエルト・リコではないかと思われるが)上、後年にも関わらずなぜかモノラル。カザルスは1970年、マールボロ音楽祭にも参加していたが、そちらは7月と8月の開催。
WME-M-1679
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初出&初レパ〜フィルクシュニー、メータ、ジュリーニ
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(*) / マルティヌー:ピアノ協奏曲第2番(#)
  ルドルフ・フィルクシュニー(P) ズービン・メータ指揮イスラエルpo.(*)、
  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 NYP (#)
 録音:1973年10月10日(*) /1968年12月19日(#)、ともにモノラル|おそらく初出音源| (#):作曲家レヴェルでジュリーニによる初音盤レパートリー。
 ジュリーニがマルティヌー作品を演奏会にかけたのは、1945年12月11日ローマでの「管弦楽のためのセレナーデ」と、1968年12月に4日間指揮した(#)のみとされ、もちろんセッション録音も一切ない。
WME-S-1681
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ほぼ初出&初音盤、ロヴロ・フォン・マタチッチ + J.クレイン〔クライン〕/他
 ドヴォルジャーク:テ・デウム(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番(#)
 モーツァルト:幻想曲 二短調 K.397 〔『アンコール付き(曲名?)』とアナウンス〕(+)
  ヘザー・ハーパー(S;*) ジーン・リグビー(Ms;*)
  キース・ルイス(T;*) リチャード・ヴァン・アラン(Br;*)
  ジャケス・クレイン〔ジャック・クライン〕(P;#/+)
  ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮(+以外) フィルハーモニアo.(*)、ミラノ RAI so.(#)
 録音:1981年3月8日、ロンドン、『放送録音』『音質良好』とアナウンス(*) /1982年1月30日、ミラノ、『イン・ホール録音で音質は芳しくない』とアナウンス(#/+) | (*以外):おそらく初出音源|全曲マタチッチによる〔 (#):&クレインにとっても〕初音盤、あるいは唯一の音盤| (+):アンコール、曲名は当店で補完|既出CD-R : Premiere Opera (US), 4286 (*) 〔入手困難〕。#当店で試聴できた(#/+)は、録音者か周辺の聴衆と思われる咳などが時折聞かれ音像が遠いものの、この種の客席収録としては比較的優秀な音質(当盤の音質とは異なる可能性があります)。
 マタチッチによるドヴォルジャーク既音盤は、おそらく N響との「新世界」と BPO + タシュナーとのヴァイオリン協奏曲があるだけ。この日はブルックナーのミサ曲第3番も同時演奏され、 Premiere Opera 〔サイトは稼働しているが、トップページからログインを求められ、会員登録もできない〕と GNP からリリースされているが、この2曲(のみ?)の演奏会とはどのようなものだったのだろうか? 片や適性を示したベートーヴェンは、亡くなる10ヶ月ほど前、最晩年の1984年日本での「第2」「第7」などが語りぐさになったが、録音自体多いとは言えず、特に協奏曲はの既出音源はザグレブ・フィルと地元ピアニストによっておそらく放送録音されたピアノ協奏曲第1番 〔 Orfej |廃盤〕程度と思われる(交響曲は後に1962年ミラノでのライヴ全集が発掘されている [Altus] )
 (#/+)はブラジル出身で、ニューヨークでウィリアム・カペルに、ウィーンでブルーノ・ザイドルホーファーに学んだピアニスト・作曲家ジャケス・クレイン [Jaques Klein/英語カナ翻字:ジャック・クライン] (1930.7.10-1982.10.24)による没年の演奏。これは既知中、彼による(#)唯一の録音であるとされる。1953年のジュネーヴ国際音楽コンクール・ピアノ部門で1位(2023年5月15日に93歳で亡くなったイングリッド・ヘブラーが、他の2人と共に同率2位)となって国際的なキャリアを開始、翌年にはロンドン・フィルと共演、さらに1955年にはハリエット・コーエン・メダルを受賞している。また、サルヴァトーレ・アッカルド、フリードリヒ・グルダともそれぞれデュオを組んで好評を博した。高名な弟子にはエグベルト・ジスモンチ、アルナルド・コーエンがいる。
 # (#)の曲目未記載ママで供給されます。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ルドルフ・ゼルキン
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*)
 シューマン:ピアノ協奏曲(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ルドルフ・ゼルキン(P)
シャルル・ミュンシュ指揮(*)
ボストンso.(*)
ジュリアス・ハリソン指揮(#)
LPO (#)
 録音:1957年〔とあるが、1959年8月7日〕、タングルウッド、ステレオ(*) /1936年10月19日、クイーンズ・ホール、モノラル(#) |既出CD-R: Disco Archivia, 1302 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Everlast, EVE-009/10-S (*) / Pristine Classical, PAKM-077 (#) 。
 1959年8月7日の演奏会は(*)に交響曲第4番&合唱幻想曲というプログラムで、他レーベルから既出。演奏会記録によるとゼルキンとミュンシュ& BSO は「皇帝」を9回演奏したようだが、第4番協奏曲はこの一度だけの共演。# (*)の日付誤記ママで供給されます
WME-S-1683
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エミール・ギレリス
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(*)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
エミール・ギレリス(P)
オイゲン・ヨッフム指揮(*)
ロイヤル・コンセルトヘボウo.(*)
ユージン・オーマンディ指揮(#)
フィラデルフィアo.(#)
 録音:1968年3月7日(*) /1966年12月27日、ニューヨーク(#)、ともにステレオ|既出CD: Doremi, DHR-8100 (*/#) | (*):『音質良好』/(#):『音の広がりが狭い』とアナウンスされている。# Doremi 盤の方をお勧めいたします。
WME-M-1684
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
初出、ヤラス + シェリング〜シベリウス
 ヴァイオリン協奏曲(*) /交響曲第5番(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヘンリク・シェリング(Vn;*)
ユッシ・ヤラス指揮
ヘルシンキ放送so.
 録音:1956年(*) /1954年(#)、ともにモノラル|記載が正しければともに初出| (*):ヤラスによる初音盤作品、かつおそらくシェリングとの初共演音盤。『共に良音の放送用セッション』とアナウンスされている。
 シベリウスの娘婿になった指揮者・作曲家のユッシ・ヤラス(1908-1985)は、録音の半数以上が義父のシベリウス作品で、更にその多くが1970年代中頃になぜかハンガリー国立響を指揮して Decca へ録音したものという少々不遇な立場にあるが、これまたなぜかヴァイオリン協奏曲の録音は無かった。ここに来て突然シェリングとの共演が登場。シェリングから見ても1950年代の同曲は珍しく、興味深いものと言える。なお、交響曲の方は同時期のベルリン RIAS 響とのものが Remington (Maestro Editions [CD-R], ME-197 で復刻 ) から出ており、これと同一の可能性が拭いきれない。
WME-M-1685
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
初出、ケンペ& BBC 〜
 ブルックナー
:交響曲第5番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ルドルフ・ケンペ指揮
BBC po.
 録音:1967年10月9日、モノラル|おそらく初出音源。彼はミュンヘン・フィルとの同曲が著名なので、もっと録音があるように思われるかもしれないが、これが2種目の同曲と思われる。
WME-M-1686/7
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[2CD-R]
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含・稀少録音〜ミトロプーロス& NYP + アラウ 1943
 デュカ:舞踊詩「ラ・ペリ」(*)
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(#)
 ミヨー:プロヴァンス組曲 Op.152b
 リスト:ピアノ協奏曲第2番(+)
 ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
クラウディオ・アラウ(P;+)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
NYP
 録音:1943年8月22日(*)、1943年8月29日(#)、1943年9月5日(無印/+) | (無印):既知中、ミトロプーロスによる唯一の録音|既出CD, CD-R: Nickson Records, 品番不明(*/無印) / Everlast [CD-R], EVE-569-M (*) / Music and Arts, MUA-1174 (+), MUA-1213 (#) 。『音質は良好』とアナウンスされている。
 「展覧会の絵」はミトロプーロス向きの楽曲のようにも思われるが、意外にも他の録音はないようで、既出盤も限定的な流通のためお聞きになった方も少ないだろう。
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含・初出、バルビローリ&ハレ管 1968.4.24
 ロースソーン:序曲「街角」(*)
 ベートーヴェン:交響曲第7番(#)
 シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」(+)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジョン・バルビローリ指揮
ハレo.
 録音:1968年4月24日(*/#/+)、ステレオ(*/#)、モノラル(+) | (#/+):既出盤も含め、日付が正しければ初出音源|既出CD: BBC Legends, BBCL-4100 (*) 。#シェーンベルクのみモノラル録音ですのでご注意下さい。
WME-M-1690
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[CD-R]
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初出、ライトナー& RAI
 ハイドン:交響曲第102番(*)
 ドヴォルジャーク:交響曲第7番(#)
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フェルディナント・ライトナー指揮
ローマ RAI so.(*)、
トリノ RAI so.(#)
 録音:1987年12月5日(*)、 1957年4月15日(#)、ともにモノラル|おそらくともに初出音源。#オケ記載は1994年の RAI 各オケ統合後の名称である「 RAI 国立管 [Orchestra Sinfonica Nazionale della RAI] 」になっている可能性がありますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1691
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イダ・ヘンデル、ライトナー + マゼール&ケルン放響
 ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲(*)
 シューマン:ヴァイオリン協奏曲(#)
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イダ・ヘンデル(Vn)
フェルディナント・
 ライトナー指揮(*)
ロリン・マゼール指揮(#)
ケルン放送so.
 録音:1963年3月22日(*) /1960年2月8日(#)、ともにクラウス=フォン=ビスマルク=ザール、放送用セッション、モノラル|既出CD: Weitblick, SSS-0231-2 (*/#) 。#マスターからの復刻である Weitblick 盤をおすすめします。#オケ記載は1990年代以降の名称である「(ケルン) WDR 響 [WDR Sinfonieorchester (Köln)] 」になっている可能性がありますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1692
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含・初出、
  バックハウス + サントリクィド + ロッシ

 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」(#)
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ヴィルヘルム・バックハウス(P;*)
オルネッラ・
 サントリクィド(P;#)
マリオ・ロッシ指揮
トリノ RAI so.
 録音:1953年5月8日(*)、1961年(#)、ともにモノラル| (#):おそらく初出音源|既出CD-R: Everseen, EVS-1108-M (*) 。#オケ記載は1994年の RAI 各オケ統合後の名称である「 RAI 国立管 [Orchestra Sinfonica Nazionale della RAI] 」になっている可能性がありますが、現状ママで供給されます。
 オルネッラ・サントリクィド(1906-1977)は、オルネッラ・プリーティ [Puliti] 〔あるいはプリートー [Pulitó] 〕としてトスカーナ州セスト・フィオレンティーノに生まれ、カゼッラやコルトーに師事しフィレンツェで死去したイタリアのピアニストで、 DG へ録音を残したピアノ三重奏団のトリオ・サントリクィド〔ローマ新三重奏団〕や、ピアノ四重奏団のローマ四重奏団員として特に著名。フランチェスコ・サントリクィドという作曲家と結婚後短期間で離婚したが、終生芸名としてサントリクィドを名乗り続けた。あまり頑健ではなく、肝炎、脚の感染症(深刻な症状のため切断されそうになったという)、マルタ熱などに加え、1963年には脳出血を発症したが、晩年まで演奏活動を続けたという。また切手コレクターでもあったとのこと。録音は室内楽団員としてものがほとんどで、他には後に生涯のパートナーとなった(再婚したかどうかは不明)マッシモ・アンフィテアトロフとのチェロ・ソナタの伴奏少数がある程度。独奏やピアノ協奏曲の商用録音はほぼ皆無と思われる。
WME-M-1693
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チェリビダッケ& RAI 〔オケ誤記あり〕〜
 ベートーヴェン:交響曲集
〔第4番(*) /第7番(#) 〕
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
セルジュ・チェリビダッケ指揮
ナポリ RAI so.(*)、
トリノ RAI so.(#)
 録音:1959年12月15日、ナポリ(*) /1955年2月18日、トリノ(#)、ともにモノラル、『音質は良好』とのアナウンス|既出CD, CD-R: Archipel, ARPCD-0399 (#) / Eternities [CD-R], ETCD-450-M (*) 〔以上廃盤、入手不能〕/ Everlast, EVE-447-M (*) 【ナポリのオケは既出2点とも「アレッサンドロ・スカルラッティ管」との記載】。
 上記では正しいであろう記載へ変更したが、アナウンスでは日付は正しいものの、2曲のオケ記載が逆になっている。オケと録音地が入れ違いのママで供給されます。
WME-M-1694
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コーガン + ロスバウト& NYP 1960.11.24 〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
レオニード・コーガン(Vn)
ハンス・ロスバウト」指揮
NYP
 録音:1960年11月24日、モノラル|既出CD-R: fr-1049 〔当盤が初出|当日の「ジュピター」入り〕/ Everseen, EVS-1107-M 〔協奏曲のみ〕 。コーガンのファースト・ネームが『レオニノード』と誤アナウンスされており、本体誤記の可能性がありますが、現状ママで供給されます。#初出で1曲多い Forgotten Records 盤を強くおすすめします。
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ケンペ& BBC 1965.5.23 ( + 29? )
 ワーグナー:「パルジファル」前奏曲(*)
 ブラームス:交響曲第3番(#)
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ルドルフ・ケンペ指揮
BBC so.
 録音:1965年5月23日〔 (*): 1965年5月29日の可能性あり〕、ロンドン、モノラル|既出CD-R: Everlast, EVE-380-M (#) 。 (*)は日付が正しければ初出だが、ICA Classics, ICAC-5117 で1965年5月29日〔国内代理店が1965年5月26日と誤アナウンス〕の演奏が出ており、同一の可能性がある。
WME-M-1696
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おそらく最後年〜バルビローリ&ヒューストン響
  1968.3.11 〜マーラー
:交響曲「巨人」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジョン・バルビローリ指揮
ヒューストンso.
 録音:1968年3月11日、モノラル|おそらく初出音源。バルビローリの「巨人」は 1957年6月11日-12日 ハレ管〔セッション| Pye → EMI/Warner 〕、1959年1月10日 NYP 〔ライヴ|オケ自主制作/他〕、1960年5月 チェコ・フィル〔ライヴ|バルビローリ協会〕の3種が知られているが、さらに約8年後のライヴが登場。死去の約1年4ヶ月前に当たる最晩年ということになり、マニア注目。


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