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EVERSEEN
(記号: EVS )

1CD−Rあたり ¥3300(税抜¥3000)


  Everseen は2020年のリリース当初、『 (2019年にリリースを開始した) EVERLAST の姉妹レーベルでソリスト中心の内容です。初出はもちろん、既出の名演も含まれます。』とアナウンスされていたため、 EVERLAST (記号: EVE ) と同一のページに掲載していましたが、アイテム数が増えてきたため Everseen (記号: EVS )に関しては当ページへ分割しました。Everlast のアイテムはこのリンク先から閲覧いただけます。
EVERSEEN
 2020年5月発売開始。『 EVERLAST の姉妹レーベルでソリスト中心の内容です。初出はもちろん、既出の名演も含まれます。』とのこと。
EVS-1001-M
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[CD-R]
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ルービンシュタイン + アンセルメ&SRO 1960.4.27 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンドo.
 録音:1960年4月27日、ジュネーヴ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1002-M
廃盤
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バックハウス〜ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ集
〔第15番「田園」/
   第21番「ヴァルトシュタイン」/第26番「告別」〕
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
EVS-1003-M
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[CD-R]
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初出、シェリング + サンツォーニョ 1966.3.25 〜
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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ヘンリク・シェリング(Vn)
ニーノ・サンツォーニョ指揮
ミラノ放送so.
 録音:1966年3月25日、ミラノ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1004-M
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[CD-R]
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初出、ミケランジェリ + カラッチオーロ〜
  モーツァルト:ピアノ協奏曲集

   〔第20番/第15番(*) 〕
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
フランコ・カラッチオーロ指揮
ナポリ・A.スカルラッティo.
 録音:1958年7月23日、ルガノ/1963年3月31日、ナポリ(*)、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1005-S
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[CD-R]
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フェラス + カイルベルト 1967.5.30 〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
クリスティアン・フェラス(Vn)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
フランス国立放送o.
 録音:1967年5月30日、パリ、ライヴ、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R: Disques Montaigne (FRANCE) [CD], TCE-8720 (2CDs) / Eternities [CD-R], ETCD-1052-S /他〔以上 すべて廃盤、入手不能〕。
EVS-1006-M
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初出、トルトゥリエ + エンゲル 1967
 J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第2番 BWV.1028
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ポール・トルトゥリエ(Vc)
カール・エンゲル(P)
 録音:1967年、ケベック、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1007-M
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[CD-R]
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初出、ラローチャ + デュトワ〜
 ラフマニノフ
:ピアノ協奏曲第3番/
        前奏曲 Op.32 No.2 (*)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アリシア・デ・ラローチャ(P)
シャルル・デュトワ指揮
ベロミュンスター放送o.
 録音:1966年1月30日、チューリヒ/1969年10月21日、サンディエゴ(*)、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1008-M
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[CD-R]
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オイストラフ + アブラヴァネル 1965.12.8
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ダヴィド・オイストラフ(Vn)
モーリス・アブラヴァネル指揮
ロサンゼルスpo.
 録音:1965年12月8日、ロサンゼルス、ステレオ|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-1031-S 廃盤、入手不能〕。
EVS-1009-M
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[CD-R]
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ギレリス、1963.12.18 ブダペスト
 ショパン:「お手をどうぞ」の主題による変奏曲/
      夜想曲第16番 変ホ長調 Op.55 No.2
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番(*) /
         「つかの間の幻影」から(6曲)(*)
 ドビュッシー:映像第1集
 ラヴェル:道化師の朝の歌
 シューマン:アラベスク
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
エミール・ギレリス(P)
 録音:1963年12月18日、ブダペスト、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Music and Arts, MUA-747 (*以外) / Eternities [CD-R], ETCD-1006-M 〔ともに廃盤、入手不能〕。
EVS-1010-M
廃盤
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アシュケナージ + クレンペラー
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番
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ウラディミール・
 アシュケナージ(P)
オットー・クレンペラー指揮
ニュー・フィルハーモニアo.
EVS-1011-M
廃盤
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シェリング + チェッカート
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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ヘンリク・シェリング(Vn)
アルド・チェッカート指揮
ミラノ RAI so.
EVS-1012-M
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ミケランジェリ、ルガノ 1968.6.4
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化
 ドビュッシー:子供の領分
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番「葬送」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルトゥーロ・ベネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
 録音:1968年6月4日、ルガノ、モノラル|音質良好|既出CD: Memories, Nuova Era, Aura 等。
EVS-1013-M
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ワイセンベルク + フレッチャ 1964.12.15 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アレクシス・ワイセンベルク(P)
マッシモ・フレッチャ指揮
アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1964年12月15日、ナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1014-M
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フランチェスカッティ + カサドシュ〜ブラームス
 ヴァイオリン・ソナタ集〔第2番(*) /第3番(#) 〕
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn)
ロベール・カサドシュ(P)
 録音:1952年1月4日、クーリッジ講堂、アメリカ議会図書館、ワシントン DC 、モノラル|音質良好、ただし(*)は第1楽章で音揺れと欠損、(#)は第1楽章で音揺れ等トラブルあり|既出CD: Library of Congress 自主製作盤 / Scribendum, SC-506 (30CDs) 。
EVS-1015-M
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[CD-R]
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初出、チッコリーニ 1960.4.27
 シューベルト:幻想曲「さすらい人」
 シューマン:謝肉祭
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルド・チッコリーニ(P)
 録音:1960年4月27日、ミラノ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1016-M
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[CD-R]
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ギレリス〜ベートーヴェン
 ピアノ協奏曲第1番(*) /ピアノ・ソナタ第27番(#)
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エミール・ギレリス(P)
マッシモ・プラデッラ指揮(*)
アレッサンドロ・
 スカルラッティo.(*)
 録音:1965年12月18日、ナポリ(*) /1957年4月22日、ロンドン(#)、モノラル|音質良好|音質良好|既出CD, CD-R: Eternities [CD-R], ETCD-1043-M (*) / BBC Legends, BBCL-4261 (#)〔ともに廃盤、入手不能〕
EVS-1017-M
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[CD-R]
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ザラ・ネルソヴァ
 ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲(*) / ブロッホ:ヘブライ狂詩曲「シェロモ」(#)
  ザラ・ネルソヴァ(Vc) ヘルベルト・アルベルト指揮トリノ RAI so.(*)
  レナード・バーンスタイン指揮 NYP (#)
 録音:1960年2月9日、トリノ(*) /1962年〔とあるが、演奏会記録によると1961年11月2日、1961年11月3日、1961年11月4日、1961年11月5日、1961年11月7日、1961年11月11日 のいずれか〕、ニューヨーク(#)、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities [CD-R], ETCD-1049-M 〔廃盤、入手不能〕
EVS-1018-M
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[CD-R]
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シフラ〜ルクセンブルク 1961.2.23
 リスト:死の舞踏
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジェルジ・シフラ(P)
ルイ・ド・フロマン指揮
ルクセンブルク放送so.
 録音:1961年2月23日、ルクセンブルク、モノラル|音質良好|既出:国際シフラ友の会日本支部、 5006 〔入手不能〕。
EVS-1019-M
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[CD-R]
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オイストラフ〜ベルリン、1963 & 1967
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ダヴィド・オイストラフ(Vn)
ゲンナジー・
 ロジェストヴェンスキー指揮(*)
ハインツ・フリッケ指揮(#)
シュターツカペレ・ベルリン
 録音:1963年(*)、1967年(#)、以上ベルリン、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities [CD-R], ETCD-1030-M 〔廃盤、入手不能〕
EVS-1020-S
廃盤
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
オッテルロー + ルービンシュタイン
 ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
ヴィレム・
 ファン・オッテルロー指揮
オランダ放送po.
EVS-1021-M
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[CD-R]
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含・初出〜ギオマール・ノヴァエス〜協奏曲集
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番(*)
 シューマン:ピアノ協奏曲(#)
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ギオマール・ノヴァエス(P)
レナード・バーンスタイン指揮(*)
アンドレ・クリュイタンス指揮(#)
NYP
 録音:1958年10月9日(*)、1957年12月1日(#)、以上 ニューヨーク、モノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源|既出CD-R: Forgotten Records, fr-1354 (#) 。
EVS-1022-M
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[CD-R]
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バックハウス&カラヤン 1964.5.18 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
ヘルベルト・フォン・
 カラヤン指揮 BPO
 録音:1964年5月18日、ウィーン音楽祭、ライヴ、モノラル|音質良好|既出CD: Memories, MR-2607 〔廃盤、入手不能〕/他 。
EVS-1023-M
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[CD-R]
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オイストラフ + グイ 1960.4.5 〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
ヴィットリオ・グイ指揮
ミラノ放送so.
 録音:1960年4月5日、ミラノ、モノラル|音質良好、ただし第3楽章にわずかなノイズ箇所あり|既出CD: Memories, MR-2570/73 〔ステレオとの記載〕/他 。
EVS-1024-M
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[CD-R]
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初出、デ・ラローチャ〜シューマン
 クライスレリアーナ(*) /フモレスケ(#)
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アリシア・デ・ラローチャ(P)
 録音:1966年12月11日(*) 、1968年12月9日(#) 、以上ニューヨーク、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1025/6-M
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[2CD-R]
1.5枚価格
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フェレンチク + ルービンシュタイン 1966.10.17
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
ヤーノシュ・フェレンチク指揮
ハンガリー国立so.
 録音:1966年10月17日、ブダペスト、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-1016/7-M 〔廃盤、入手不能|「ショパン第1楽章で1ヶ所音飛びあり」とのアナウンス〕
 ルービンシュタインとフェレンチクの顔合わせによる音盤は、2020年現在でもおそらく当演奏が唯一。
EVS-1027-M
廃盤
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フィルクシュニー〜協奏曲集
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第16番(*)
 メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番(#)
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ルドルフ・フィルクシュニー(P)
マッシモ・プラデッラ指揮(*)
マリオ・ロッシ指揮(#)
アレッサンドロ・スカルラッティo.
EVS-1028-M
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[CD-R]
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ジェルトレル&アスケナーゼ 1956.5.8
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ へ長調 K.377
 ミヨー:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アンドレ・ジェルトレル(Vn)
ステファン・アスケナーゼ(P)
 録音:1956年5月8日、ワルシャワ、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-1007-M 〔廃盤、入手不能〕
 モーツァルトとミヨーは、POSLIE NAGRANIA (MUZA) から10インチ盤LPが出ていたという資料があり、それと同一録音の可能性がある。
EVS-1029-M
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[CD-R]
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リヒテル + ムラヴィンスキー
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(*)
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
エフゲニー・
 ムラヴィンスキー指揮(*)
レニングラードpo.(*)
 録音:1954年10月9日、レニングラード(*) /1956年11月16日、プラハ(#)、ともにモノラル|音質良好、ただし(*)の第2楽章冒頭にノイズ箇所あり|既出CD, CD-R: Praga, PR-250015 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ St-Laurent Studio, YSLSR-19541009 (*)〔入手可能|ノイズについては特記なし〕。
EVS-1030-M
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[CD-R]
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ギレリス〜エクサン=プロヴァンス 1966.7.20
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  〔第21番「ヴァルトシュタイン」/第28番〕
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
エミール・ギレリス(P)
 録音:1966年7月20日、エクサン=プロヴァンス、モノラル|音質良好|既出CD: Rodolphe, RPC 32491 / AS Disc, AS 120 / Legend, LGD 144 / Music and Arts, MUA-759 〔すべて廃盤、入手不能〕。二十数年ぶりの再発売。
EVS-1031-M
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[CD-R]
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デ・ヴィート + カラッチオーロ 1961.7.2
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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ジョコンダ・デ・ヴィート(Vn)
フランコ・カラッチオーロ指揮
ナポリ・アレッサンドロ・
 スカルラッティo.
 録音:1961年7月2日、ナポリ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Eternities [CD-R], ETCD-1048-M 〔廃盤、入手不能〕/ Memories [CD], MR-2622 。
EVS-1032-M
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[CD-R]
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初出、クライバーン + モントゥー& LSO 1963.5.29 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番
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ヴァン・クライバーン(P)
ピエール・モントゥー指揮
LSO
 録音:1963年5月29日、ロンドン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1033-M
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[CD-R]
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リヒテル〜モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
 〔第15番 K.533 + 494 (*) /第5番 K.283 (#) 〕
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1956年6月1日、プラハ(*) /1966年3月19日、モスクワ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD: Multisonic, 31-0076 〔廃盤〕(*) / Praga, PR-254016 〔廃盤〕(*) / SMC 〔モスクワ音楽院〕, SMCCD-0273/0274 。
EVS-1034/5-M
[2CD-R]
廃盤
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オイストラフ + ロヴィツキ〜協奏曲集 1969.10.10
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番
 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第2番
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
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ダヴィド・オイストラフ(Vn)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮
ワルシャワpo.
EVS-1036-M
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[CD-R]
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ミケランジェリ + スタインバーグ& NYP 1966.1 〜
 ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
NYP
 録音:1966年1月〔演奏会は1966年1月6日、1966年1月7日、1966年1月8日、1966年1月10日の4日間行われており、従来は8日とする場合が多かったが、近年は6日&10日とされる場合もある〕、ニューヨーク、ライヴ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Memories (ITALY) [CD], HR 4368/69 / Nuova Era (ITALY) [CD], 013.6331 / Eternities [CD-R], ETCD-1044-M 〔以上 すべて廃盤、入手不能〕。
 ミケランジェリと NYP の顔合わせは生涯で3プログラムのみで、最初は1948年11月の3日間ミトロプーロス指揮でシューマンを、次いで当盤の1966年1月、最後は1968年12月に4日間ジュリーニ指揮でモーツァルトの20番を演奏した。
EVS-1037-M
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
初出、シェリング〜協奏曲集 1964.4.7
 ナルディーニ:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヘンリク・シェリング(Vn)
ライナー・コッホ指揮
アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1964年4月7日、ナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
 ナルディーニはおそらくシェリング校訂版による演奏。彼による録音自体珍しく、他にはロスバウト指揮&バーデン=バーデン放響をバックにした1955年1月9日の演奏 (SWR Classics) しか無いと思われる。
EVS-1038-M
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出、ルービンシュタイン + アンセルメ& SRO
 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲(*)
 ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンドo.
 録音:1964年8月30日(*)、1960年4月27日(#)、ともにジュネーヴ、モノラル|音質良好| (*): 初出音源|既出CD: Cascavelle, VEL-3134 (#) 。(#)の日付にはブラームスの協奏曲第1番も演奏され、先に当レーベルから EVS-1001-M で発売されている。
EVS-1039-M
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ギレリス〜ベートーヴェン
 ピアノ協奏曲第4番(*) /ピアノ・ソナタ第28番(#)
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エミール・ギレリス(P)
マッシモ・プラデッラ指揮(*)
アレッサンドロ・
 スカルラッティo.(*)
 録音:1965年12月18日、ナポリ(*) /1965年3月21日、モスクワ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Melodram [CD], CDM 28034 (*) / Classica D'Oro [CD], CDO-3044 (*) / Eternities [CD-R], ETCD-1043-M (*) / Melodiya [CD], MELCD-10-02243 (50CDs) (#) 〔以上 すべて廃盤、入手不能〕。
EVS-1040-M
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ミルシテイン、モントゥー& ACO 1950.10.12 〜
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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ナタン・ミルシテイン(Vn)
ピエール・モントゥー指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウo.
 録音:1950年10月12日、アムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD: Tahra, TAH-175/178 / Tahra Altus, TALT-049/52 / NM Classics, NM-97018 / Arioso, ARI-009 〔以上、TALT-049/52 を除き廃盤、入手不能〕/他。
EVS-1041/2-M
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[2CD-R]
1.5枚価格
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初出、チッコリーニ〜エクサン=プロヴァンス・リサイタル 1957.7.29
 D.スカルラッティ:3つのソナタ〔 K.380 / K.87 / K.268 〕
 シューベルト:4つの即興曲 D.899 / ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
 アルベニス:イベリア第2巻 / プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番

  アルド・チッコリーニ(P)
 録音:1957年7月29日、エクサン=プロヴァンス、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1043-M
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カルミレッリ + ヒンデミット
 ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」(#)
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ピーナ・カルミレッリ(Vn)
パウル・ヒンデミット指揮(*)
ローマ放送so.(*)
セルジオ・ロレンツィ(P;#)
 録音:1958年3月22日(*)、1963年(#)、ともにローマ、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-1035-M 廃盤、入手不能〕。
EVS-1044-S
廃盤
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ギレリス、サヴァリッシュ&フィラデルフィア〜
 ベートーヴェン

  ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*) /
  ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」(#)
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エミール・ギレリス(P)
ヴォルフガング・
 サヴァリッシュ指揮(*)
フィラデルフィアo.(*)
EVS-1045-M
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初出、ジャニス、バーンスタイン、メータ
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(*)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(#)
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バイロン・ジャニス(P)
レナード・バーンスタイン指揮(*)
NYP (*)
ズービン・メータ指揮(#)
ロサンゼルスpo.(#)
 録音:1960年1月30日、ニューヨーク(*) /1961年8月1日、ロサンゼルス(#)、ともにモノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1046-M
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初出、シェリング 1968.6 リスボン〜
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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ヘンリク・シェリング(Vn)
アントニオ・デ・アルメイダ指揮
ポルトガル放送so.
 録音:1968年6月、〔 Coliseu dos Recreios 、〕リスボン、モノラル|音質良好。シェリングとデ・アルメイダの共演録音はおそらくこれが初登場。
EVS-1047-M
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ミケランジェリ + シェルヘン 1956.6.21
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番
 シューマン:ピアノ協奏曲
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
ヘルマン・シェルヘン指揮
ルガノ放送o.
 録音:1956年6月21日、ルガノ、モノラル|音質良好|既出CD: Ermitage, Aura, Tahra, Membran, Profil 等。
EVS-1048-M
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ソロモン + マゼール 1956.3.23 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
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ソロモン(P)
ロリン・マゼール指揮
トリノ放送so.
 録音:1956年3月23日、トリノ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R 〔含・推定〕: Eternities [CD-R], ETCD-1045-M 〔時期記載:1956年3月23日|廃盤、入手不能〕/ Guild Historical [CD], GHCD-2353〔時期記載:1956年頃〕。
EVS-1049-M
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初出&初CD、コーガン + マンニーノ&コンドラシン
 ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ラロ:スペイン交響曲(#)
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レオニード・コーガン(Vn)
フランコ・マンニーノ指揮(*)
ミラノ放送so.(*)
キリル・コンドラシン指揮(#)
ソヴィエト国立so.(#)
 録音:1965年2月26日、ミラノ(*) /1959年10月21日、モスクワ(#)、ともにモノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源| (#):おそらく初CDフォーマット化|既出LP: Melodiya, M 10 49479 001 (#) 。
EVS-1050-M
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リヒテル + コーロディ 1958.2.17 〜ブラームス
 ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
アンドラーシュ・コーロディ指揮
ハンガリー国立o.
 録音:1958年2月17日、ブダペスト、モノラル|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSLSR-19580217 〔入手可能〕。
EVS-1051-M
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デュ・プレ + バレンボイム 1968.9 〜
 ドヴォルジャーク
:チェロ協奏曲
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ジャクリーヌ・デュプレ(Vc)
ダニエル・バレンボイム指揮
LSO
 録音:1968年9月〔おそらく1968年9月2日、ロイヤル・アルバート・ホール〕、ロンドン、モノラル|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-626 〔入手可能〕。
EVS-1052-M
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ロジーナ&ジョセフ・レヴィーン
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第7番
  (2台のピアノのための版)(#)
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ロジーナ・レヴィーン(P)
ジョセフ・レヴィーン(P;#)
レナード・バーンスタイン指揮(*)
ジョン・バルビローリ指揮(#)
NYP (*/#)
 録音:1963年1月17日(*)、1939年10月29日(#)、ともにニューヨーク、モノラル|音質良好(*)、まずまずの音質(#) |既出CD, CD-R: WME [CD-R], WME-M-1254/5 (*) 〔時期記載:1963年1月〕/ Marston [CD], 53023-2 「ジョゼフ・レヴィーン〜全録音集」 (#) (2021年発売)。
EVS-1053-M
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ケンペン + クレバース 1951.12.21
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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ヘルマン・クレバース(Vn)
パウル・ファン・ケンペン指揮
オランダ放送po.
 録音:1951年12月21日、アムステルダム、モノラル|音質良好、ただし既出盤では「第2楽章冒頭で欠落あり」とされていたが当盤アナウンスには記載がない|既出CD-R: Eternities, ETCD-1050-M 廃盤、入手不能〕。
EVS-1054-M
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含・初出、リヒテル〜モーツァルト:ピアノ協奏曲集
 〔第9番「ジュノム」(*) /第20番(#) 〕
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ロリン・マゼール指揮(*)
フランス国立放送o.(*)
アンドラーシュ・コーロディ指揮(#)
ハンガリー国立so.(#)
 録音:1966年7月3日、パリ(*) /1958年2月17日、ブダペスト(#)、ともにモノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: AS Disc, AS 323 (*) 〔入手不能〕/ Historical Performers [CD], ‎HP 7 (*) / St-Laurent Studio [CD-R], YSLSR-19660703 (*) 。
 1958年2月17日にはブラームスの協奏曲第2番も奏され、 St-Laurent Studio, YSLSR-19580217 と Everlast, EVS-1050-M でCD-R盤が既出だが、モーツァルトは未発売だった。
 # (#)のオケは『ハンガリー国立交響楽団』とアナウンスされており、本体にもそのように記載されていると思われますが、実際にはハンガリー国立管弦楽団である可能性があります。
EVS-1055-M
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初出、R.レヴィーン、シュムスキー、ローズ
 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第1番(*)
 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番(#)
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ロジーナ・レヴィーン(P)
オスカー・シュムスキー(Vn)
レナード・ローズ(Vc)
 録音:1958年3月31日(*)、1959年4月28日(#)、ともにジュリアード音楽院、ニューヨーク、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1056-M
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含・初出、シゲティ + バーンスタイン + ミトロプーロス
 ベートーヴェン:ロマンス第1番(*)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲〔第3楽章途中まで/以降欠損〕(#)
 ベルク:ヴァイオリン協奏曲(+)
  ヨーゼフ・シゲティ(Vn) レナード・バーンスタイン指揮サンフランシスコso.(*/#)
  ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NBC so.(+)
 録音:1945年7月1日、市民会館 [Civic Auditorium] 、サンフランシスコ(*/#) /1945年12月11日、ニューヨーク(+)、すべて US 、モノラル|音質良好(*/+) /全体的にノイズが大きく、まずまずの音質(#) | (*/#):おそらく初出音源|既出CD: Music and Arts (+), AS Disc (+), Intaglio (+), King (+), Dante (+), Memories (+), ATS (+) 等。
 シゲティとバーンスタインの共演録音は音盤初登場と思われる。(#)が盛り上がる部分で切れてしまうのは残念だが、大変に貴重。 (+)の日付に関しては1945年11月30日、1945年12月13日、1945年12月30日等になっている場合もあるが演奏は1種類のみのはずで、2008年発売の Music and Arts 新盤以降12月11日の表記になっている。
EVS-1057-M
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含・初出〜A.B.ミケランジェリ
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番(*)
 シューマン:謝肉祭(#)
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
 録音:1964年6月22日、大劇場 [Teatro Grande] 、ブレシア、イタリア(*) /1957年、ロンドン、 UK (*)、モノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源。
  (*)は映像も残っているが、おそらく未市販。(#)は1957年3月(日付不明)の BBC 放送録音 (DG等) と1957年3月4日のライヴ (Testament) のどちらかではないかと思われるが、詳細不明。
EVS-1058-M
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フライシャー + モントゥー& NYP 1944.11.5
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
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レオン・フライシャー(P)
ピエール・モントゥー指揮
NYP
 録音:1944年11月5日、ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL78-551 〔 + 当日の全曲目〕。レオン・フライシャー(1928-2020)のデビュー公演(正確には前日の4日)。
EVS-1059-M
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含・初CD 〜カミラ・ウィックス
   + ワルター&ストコフスキー

 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ラヴェル:ツィガーヌ(#)
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カミラ・ウィックス(Vn)
ブルーノ・ワルター指揮(*)
NYP (*)
レオポルド・ストコフスキー指揮(#)
ハリウッド・ボウルso.(#)
 録音:1953年2月15日、ニューヨーク/1946年7月14日、ロサンゼルス(*)、モノラル|音質良好| (#):おそらく初CDフォーマット化|既出LP, CD, CD-R: AS Disc [CD], AS 423 / Legend [CD], LGD 114 (*) / Eternities [CD-R], ETCD-1041-M (*)〔以上廃盤〕/ Profil [CD], PH 18095 (*) 〔入手困難?〕/ Musenkranz (JAPAN) [LP], GMV 13Y (#) 。
EVS-1060-M
発売中止
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ワイセンベルク + ジュリーニ&ロンバール
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*)
 シューマン:ピアノ協奏曲(#)
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アレクシス・ワイセンベルク(P)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮(*)
トリノ RAI so.(*)
アラン・ロンバール指揮(#)
ナポリ・アレッサンドロ・
 スカルラッティo.(#)
EVS-1061-M
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含・初出、ジャクリーヌ・デュ・プレ
 シューマン:チェロ協奏曲(*)
 サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番(#)
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ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc)
ジャン・マルティノン指揮(*)
BBC so.(*)
ダニエル・バレンボイム指揮(#)
ロサンゼルスpo.(#)
 録音:1962年12月12日、ロンドン(*) /1968年7月18日、ロサンゼルス(*)、ともにモノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD: ICA Classics, ICAC-5149 (*) 。
 デュ・プレによる(#)のライヴは、バレンボイム&フィラデルフィア管による1970年9月27日 (St-Laurent Studio, YSL-T-704) &1971年1月23日 (Teldec) の2種があったが、ロス・フィルとの共演は初登場。
EVS-1062-M
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[CD-R]
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初出、アルド・チッコリーニ
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(*)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番(#)
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アルド・チッコリーニ(P)
ポール・シュトラウス指揮(*)
トリノ放送so.(#)
ミルチャ・クリステスク指揮(#)
シネマトグラフィエイo.(#)
 録音:1958年2月7日、トリノ/1961年9月14日、ブカレスト(*)、ともにモノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1063-M
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含・初出、ヴラド・ペルルミュテール
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*)
 ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲(#)
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ヴラド・ペルルミュテール(P)
デイヴィッド・
 ロイド=ジョーンズ指揮(*)
BBC ウェールズso.(*)
ジャック・ボドリー指揮(#)
フランス放送po.(#)
 録音:1967年6月23日、カーディフ(*) /1966年1月29日、パリ(#)、ともにモノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源。
 (#)は St-Laurent Studio から1966年のみ表記の同顔合わせ演奏 (YSL-T-1028) が出ており、同一の可能性が高い。
EVS-1064-M
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ほぼ初出、アラウ + シルヴェストリ〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番
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クラウディオ・アラウ(P)
コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮
ルーマニア放送so.
 録音:1958年9月19日、ブカレスト、第1回ジョルジェ・エネスク音楽祭、ライヴ、モノラル|音質良好|既出CD: ルーマニア国立放送自主制作 [Editura Casa Radio], ECR 272 〔廃盤、入手不能〕。
 ルーマニア国内のみで流通し、同国外では極めて入手困難なレーベルから発売されていた半ば幻の録音。
EVS-1065-M
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コーガン + ハラバラ 1957.11.20
 ショーソン:詩曲(*)
 ヴィエニャフスキ:
  伝説/グノー「ファウスト」による華麗なる幻想曲
 サン=サーンス:ハバネラ(#)
 ラヴェル:ツィガーヌ(*)
 ワックスマン:カルメン幻想曲
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レオニード・コーガン(Vn)
ズデニェク・ハラバラ指揮
ソヴィエト国立so.
 録音:1957年11月20日、モスクワ、モノラル|音質良好|既出CD 〔含・当店推定〕: Arlecchino (Dante), ARL-8 | Multisonic, 31-0492 (*/#) 〔時期は 1952年(#)、1957年(*)のみ、オケはモスクワ放送響との各表記〕。
 1988年頃、"Leonid Kogan Live Recordings Vol. 3" の題名で Melodiya からLPで初出になった演奏。その後本家からはCD復刻されていないはずで、 Arlecchino 盤が唯一の全曲CDだった。 Multisonic 盤は録音年やタイミングは近いが、オケ表記は異なり、同一演奏かどうかは未確認。
EVS-1066-M
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ミケランジェリ + ロッシ〜協奏曲集
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番(*)
 ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調(#)
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
マリオ・ロッシ指揮
トリノ放送so.
 録音:1955年12月〔1955年12月23日〕(*) /1959年12月18日(#)、ともにトリノ、モノラル|音質良好|既出CD: Movimento Musica, 011-011 (*) / Cetra, CDE 1021 (*), CDAR 2004 (*), CDAR 2006 (#), ARCD 02 (*/#), CDO 134 (*), CDO 137 (#) / Europa Musica (Freqenz), 051 050 (*/#) / Nota Blu, 93.5109 1/2 (*) / Warner Apex, 0927-40648 (#) / Warner Classics, 2564-615488 (#) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。 (*)も Cetra 録音といえるはずだが、ワーナー移行後は発売されたことがない。
EVS-1067-M
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含・初出〜ケンプ + マデルナ
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番(*)
 シューマン:アラベスク(#) /蝶々(#)
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ウィルヘルム・ケンプ(P)
ブルーノ・マデルナ指揮
ハーグ・レジデンティo.
 録音:1964年11月12日、デン・ハーグ(*) /1961年2月3日、パリ(#)、すべてモノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源|既出DVD, Blu-ray: EMI [DVD], DVB 4 90448 9 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ EuroArts [Blu-ray], 30-73984 (#) 。
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初出、フランチェスカッティ + モントゥー& RPO 〜
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn)
ピエール・モントゥー指揮
ロイヤルpo.
 録音:1955年4月26日、ロンドン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。フランチェスカッティとモントゥーの共演は、おそらく曲を問わず音盤初登場。
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ホロヴィッツ初レパ&初出
   + グラードヴァ + バルビローリ

 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲(*)
 モーツァルト:
  2台のピアノのためのソナタ K.448 (#)
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ギッタ・グラードヴァ(P)
ジョン・バルビローリ指揮(*)
NYP (*)
ヴラディーミル・
 ホロヴィッツ(P;#)
 録音:1940年12月8日、ニューヨーク、放送用収録(*) /1950年1月〔1950年1月、グラードヴァ私邸〕、シカゴ、プライヴェート収録(#)、ともにモノラル|まずまずの音質、ただし(*)で音飛び箇所あり〔とあるが、おそらく記録用アセテート・ディスク交換時の欠落。ただし連続して発生する箇所あり〕|初出音源| (#):ホロヴィッツによる初音盤レパートリー、かつ既知中彼による唯一の2台ピアノ用作品録音。
 ホロヴィッツのマニアはもちろん、ラフマニノフの愛好家も必聴の音源が登場。 (*)と(#)の第3楽章のみは2017年に、続いて(#)の全曲が2021年に、ともに YouTube 上で初公開された録音。2021年投稿者コメントによると(#)の全曲ヴァージョンはグラードヴァの孫から音源提供を受けたという。
 ギッタ・グラードヴァ〔ガートルード・ワインストック(出生時名)/ギッタ・コトル(結婚後名) [Gitta Gradova/Gertrude Weinstock/Gitta Cottle] |グラードヴァという姓は芸名らしいが、ロシア起源か?〕(1904-1985) はロシア系ユダヤ人の家系にボストンで生まれ、ホロヴィッツのみならずプロコフィエフやラフマニノフとも親交があったアメリカ合衆国のピアニスト。ピアノ・ロールを除き商業用の録音は一切残さなかったと考えられている。10歳から地元でソリストとして活躍、13歳の時にニューヨークで作曲家プロコフィエフから住み込みでピアノを師事(時期からすると、プロコフィエフが1918年6月-8月に日本へ滞在後、8月11日にサン・フランシスコへ上陸し、ニューヨークで同国初リサイタルを開いた頃と思われる)したといい、彼からラフマニノフを紹介され、親しい友人となった。ラフマニノフは彼女の演奏を称賛、彼女の自宅を訪問するのみならず、彼女がラフマニノフのスイス別邸を訪ねることもあったという。(*)の演奏にはホロヴィッツ自らのピアノが貸与され、彼女はニューヨーク・マンハッタンのホロヴィッツ私邸に宿泊した。1935年にヨーロッパ・ツアーを行い、1941年までは旺盛に演奏活動を行っていたが1942年に突然引退。彼女自身は「家庭に入りたい」ためだと語ったが、おそらく夫が演奏活動を嫌ったのだと考えられている。シカゴの私邸は同地における音楽家のサロン的存在になっており、ホロヴィッツやラフマニノフのみならず、トスカニーニ、ミルシテイン、コーガン、ハイフェッツ、マリアン・アンダーソンらが訪れ、スターリンに傾倒したため合衆国当局から追われていたポール・ロブスンの潜伏にも使われた(他の友人ににルービンシュタインやエルマンらもいる)。後年、本人は引退を後悔していたと言い晩年までピアノ教師のみならず練習や私的な演奏も継続して行った。そして80歳になった彼女はなんとラフマニノフの協奏曲第1番を1985年7月にレヴァイン指揮シカゴ響をバックに演奏すると発表、残念ながらその3ヶ月前に彼女は死去し幻となってしまったが、この年にしてそれだけの技量があったことが伺われる。今回の2曲も録音上の傷こそあれ、過不足無いテクニックとピアニズムに彩られた秀演で、残された音源はできるだけ聞きたいと思わせるもの。
EVS-1070-M
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[CD-R]
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モニク・ド・ラ・ブルショルリ
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*)
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第48番 ハ長調(#)
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モニク・
 ド・ラ・ブルショルリ(P)
レオポルド・ルードヴィヒ指揮(*)
BPO (*)
 録音:1948年6月20日、ベルリン(*) /1962年3月〔、シャンゼリゼ劇場〕、パリ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD: melo CLASSC, mc-1034 (*) / INA "Mémoire Vive", IMV-063 (#) 〔廃盤、入手不能〕。
EVS-1071-M
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初出、アンダ + バジーレ 1958.5.20
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
 シューマン:ピアノ協奏曲
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ゲザ・アンダ(P)
アルトゥーロ・バジーレ指揮
アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1958年5月20日、ナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1072-M
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含・初出、マイナルディ + ゼッキ
 ブラームス:チェロ・ソナタ第2番(*)
 ディーリアス:チェロ・ソナタ(#)
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エンリコ・マイナルディ(Vc)
カルロ・ゼッキ(P)
 録音:1959年4月1日(*)、1961年6月22日(#)、ともにローマ、モノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源、かつマイナルディの初音盤レパートリー|既出CD: Archipel, ARPCD-0523 (*) 。
EVS-1073-M
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初出、ロジーナ・レヴィーン、ロバート・マン/他
 モーツァルト:ピアノと管楽器のための五重奏曲(*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番(#)
  ロジーナ・レヴィーン(P) ニュー・アート木管五重奏団員(*)
   [メルヴィン・カプラン(Ob) アーヴィング・ナイディック(Cl)
    モリス・ニューマン(Fg) アール・チェイピン(Hr)]

  ロバート・マン(Vn;#)
 録音:1956年3月28日(*)、1957年3月27日(#)、ともにジュリアード・コンサート・ホール、ジュリアード音楽院、ニューヨーク、ジョゼフ・レヴィーン・スカラーシップ・コンサート、モノラル|音質良好|おそらく初出音源、かつ2曲ともロジーナ・レヴィーンによる初音盤作品。おそらく既知中では唯一の録音と思われるジュリアードSQ の創設メンバー、ロバート・マンとの共演も聞ける。
EVS-1074-M
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メンゲルベルク& ACO + ギーゼキング 1940.10.31
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(*)
 フランク:交響的変奏曲(#)
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ヴァルター・ギーゼキング(P)
ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.
 録音:1940年10月31日、アムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Music and Arts, MUA-250 (*), MUA-4250 (*) / Archive Documents, ADCD-114 (#) / Disclosure [CD-R], DS78-0003-2 (#), DS78-0008-2 (*) / Memories, MR-2589/92 (*/#) 〔以上、廃盤か入手困難〕。
EVS-1075-M
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スヴャトスラフ・リヒテル
 シューマン:ピアノ協奏曲(*)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番(#)
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮(*)
コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮(#)
ソヴィエト国立so.
 録音:1958年4月17日(*)、1958年10月22日〔1958年11月22日となっているリリース&資料あり〕(#)、ともにモスクワ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Doremi, DHR-7892 (*) / Brilliant, BRL-9199 (*) / Venezia, CDVE-04409 (#) / Eternities [CD-R], ETCD-1028-M (*) / SMC, SMCCD-0184 (#)〔以上、Doremi 盤を除き廃盤、あるいは入手困難〕。
EVS-1076-M
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初出、フルニエ + プラデッラ 1964.1.22
 C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲 イ長調 Wq.172
 ボッケリーニ:チェロ協奏曲 変ロ長調 G.482
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ピエール・フルニエ(Vc)
マッシモ・プラデッラ指揮
アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1964年1月22日、ナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
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初出、クライバーン + ラインスドルフ& BSO 〜
 リスト
:ピアノ協奏曲(*) 〔第1番/第2番〕/
     ハンガリー狂詩曲第12番(#)
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ヴァン・クライバーン(P;*)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1964年11月〔1964年11月20日、あるいは1964年11月21日〕、ボストン、ステレオ(*) /1962年11月29日、ワシントン〔となっているが、演奏会記録によると当日の演奏会はアカデミー・オヴ・ミュージック、ブルックリン、ニューヨークで開催〕、モノラル(#) |音質良好|おそらくすべて初出音源。 (#)は当日のプログラム(ソリストはゲーザ・アンダでバルトーク、シェーンベルク、ベートーヴェン)に記載がないが、アンコールなのだろうか?
EVS-1078-M
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初出、フリードリヒ・グルダ 1967.11.6
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第21番「ヴァルトシュタイン」
 シューベルト:即興曲集 D.899
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フリードリヒ・グルダ(P)
 録音:1967年11月6日、ベルリン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
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ルービンシュタイン + ロジンスキ〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
アルトゥール・ロジンスキ指揮
ハリウッド・ボウルso.
 録音:1950年8月8日、ロサンゼルス、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Eternities [CD-R], ETCD-1038-M 。
EVS-1080-M
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初出、スターン + カラッチオーロ 1967.4.21 〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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アイザック・スターン(Vn)
フランコ・カラッチオーロ指揮
トリノ放送so.
 録音:1967年4月21日、トリノ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1081-M
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ロジーナ・レヴィーン、ジュリアードSQ /他
 シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」(*) / ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲第2番(#)
  ロジーナ・レヴィーン(P) ジュリアードSQ (*)
   [ロバート・マン(Vn;#) ロバート・コフ(Vn;*/#)
    ラファエル・ヒリヤー(Va;*/#) クラウス・アダム(Vc;*/#)]

  ステュアート・サンキー(Cb;*)
 録音:1957年3月27日(*)、1955年3月15日(#)、ともにジュリアード・コンサート・ホール、ジュリアード音楽院、ニューヨーク、ジョゼフ・レヴィーン・スカラーシップ〔記念奨学金〕・コンサート、モノラル|既出CD-R: Vibrato, VHL-644 (*), 2VHL-640 (#) |おそらくともに、ロジーナ・レヴィーン唯一の録音。
EVS-1082-M
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ミケランジェリ + スメターチェク
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*)
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:シャコンヌ(#)
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
ヴァ―ツラフ・
 スメターチェク指揮(*)
プラハso.(*)
 録音:1957年5月29日、プラハ(*) /1955年〔1955年3月13日〕、ワルシャワ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD, SACD: Praga, PR-250021 (*), PR-256003 (*), PRDDSD-350098 (*) / Polskie Nagrania (Muza), PNCD-328 (#) / Altara, ALT-1007 (#) / IDIS, IDIS-6503/04 (#) 〔すべて廃盤、あるいは入手困難〕。
EVS-1083-M
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初出、シェリング + シューリヒト
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(#)
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ヘンリク・シェリング(Vn)
カール・シューリヒト指揮(*)
スイス・ロマンドo.(*)
エウジェニオ・バニョーリ(P;#)
 録音:1961年〔おそらく1961年12月6日〕、ジュネーヴ(*) /1960年3月25日、ローマ(#)、ともにモノラル|音質良好|おそらくともに初出音源。
 (*)はブルックナーの第4交響曲も演奏されたコンサートで、そちらは先に他レーベルから幾度かリリースされていた。シェリングとバニョーリによる(#)は、おそらくこれが初登場。
EVS-1084-M
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初出&初音盤、クラウディオ・アラウ〜
 ベートーヴェン

  ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*) /
  合唱幻想曲(スペイン語歌唱)(#)
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クラウディオ・アラウ(P)
ニコライ・マルコ指揮(*)
シドニーso.(*)、
テオドロ・フックス指揮(#)
コロン劇場o.(#)、
ラグン・オナクcho.(*)
 録音:1957年〔おそらく1957年6月20日、タウン・ホール〕、シドニー、オーストラリア(*) /1965年〔1965年8月8日?、コロン劇場〕、ブエノスアイレス、アルゼンチン(*)、ともにモノラル|音質良好|初出音源| (#):アラウによる初音盤作品。# (#)のオケ名称は、放送時のアナウンスや演奏会パンフレットでは「 "Orquesta Sinfónica Nacional" 〔(アルゼンチン)国立響〕」となっています。また、当店が試聴できた(#)の音源は、基本的な音はまず良好ながら、ラジオ放送アナウンス終了直後の演奏開始時に雑音、ピアノ独奏開始直後やオケが入る直前、それ以降も時折音飛びがあり、当盤でも同様の可能性があります(当盤アナウンスには瑕疵未記載)。
 アラウは生涯に幾度も(#)を演奏したが、2023年に至るまで録音が発売されたことは一切なかった〔ちなみに当録音の合唱団名称 "Lagun Onak" は、バスク語で「良き友人」を意味するらしい(スペインのバスク自治州に同名のサッカー・チームがある)〕。 当演奏でも大家アラウを相手にぴたりと付けた侮れない指揮ぶりを披露しているテオドロ・フックス [Teodoro (Theodoro/Theodor) Fuchs] (1908-1969)は、ドイツのケムニッツに生まれクレメンス・クラウスに師事、ウィーン国立歌劇場で活躍した後、トルコを経由して1937年以降アルゼンチンに定住した指揮者。 ドイツ音楽の伝統をアルゼンチンに伝え、同国の音楽環境を国際的レヴェルへ押し上げた人物とみなされているそうで、1954年にはブルックナーの第9番交響曲を同曲初演。また教師としても知られ、作曲家のカルロス・ロケ・アルシナ、マリオ・ダビドフスキー、マウリシオ・カーゲルらを教えた。なおスペイン語版 Wikipedia によると、マルタ・アルゲリッチも彼に学んだことがあるという。 当曲のスペイン語歌唱版というのも珍品で、アラウのマニアのみならず、ベートーヴェン愛好家にも一聴をおすすめしたい。アラウによる(#)は、サヴァリッシュ& BPO との1964年4月18日未発売ライヴ録音なども残っているといい、またテオドロ・フックスとの1965年8月1日同所でのベートーヴェン第1&第5協奏曲も録音が残っているらしく、これらも今後のリリースを期待したいところ。
  (*)はアラウの十八番と言って良い作品だが、ニコライ・マルコとの共演、それもオーストラリアでのライヴというのは大変珍しい(ともに曲を問わず初登場になるだろうか)。ちなみに当日の併演はショパンの協奏曲第2番だったようだが、これも未発売。
EVS-1085-M
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[CD-R]
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初出、ケンプ + グラチス 1960.2.2 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
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ウィルヘルム・ケンプ(P)
エットーレ・グラチス指揮
アレッサンドロ・
 スカルラッティo.
 録音:1960年2月2日、ナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1086-M
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[CD-R]
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初出、クライバーン〜
  レニングラード・ライヴ 1958.4.23

 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番
 ショパン:スケルツォ第3番/バラード第3番/
      練習曲 Op.25 より Nos.5, 11
 ラフマニノフ:絵画的練習曲 Op.39 No.5
 ヴァン・クライバーン(1934-2013):
  悲しい反省 [Sad Reflections]
 スクリャービン 練習曲 Op.8 No.12
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ヴァン・クライバーン(P)
 録音:1958年4月23日、レニングラード、モノラル|音質良好|初出音源。
 1958年4月2日の第一次予選、1958年4月7日の第2次予選、そして1958年4月11日の本選を勝ち抜き同年のチャイコフスキー国際コンクールで優勝したヴァン・クライバーン。これらの模様、直後の優勝記念ライヴと放送用の「熱情」など、そしてクライバーンが5月16日に帰国する前に行われたセッション録音はこれまで Melodiya やモスクワ音楽院の自主製作盤等でリリースされてきたが、すべてモスクワでの録音だった。今回登場するのはレニングラードでのライヴで、彼によるこの地での録音は初登場〔他には1965年に2日分の放送録音があるという(未発売)〕。彼がソヴィエトで残した録音や映像は、これら2都市でのものを除くと、モスクワ近郊のクリンにある「チャイコフスキーの家博物館」を1958年のコンクール優勝後に訪問した際の短いテレビ放送用未発売?映像があるのみのようだ。また、彼による大変珍しい自作曲が含まれるのも魅力。これは前述した1958年モスクワ・セッション録音でも収録され、 LP ではリリースされたことがあるものの2023年現在未CD化と思われる。
EVS-1087-M
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[CD-R]
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含・初出、レフ・オボーリン
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番(*)
 ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲(#)
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レフ・オボーリン(P)
アレクサンドル・ガウク指揮(*)
モスクワ放送so.(*)
エフゲニー・
 ムラヴィンスキー指揮(#)
チェコpo.(#)
 録音:1955年9月24日、モスクワ(*) /1946年6月1日、プラハ(#)、ともにモノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源|既出CD: Praga, PR-250017 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ Profil, PH-18045 (#) 。
EVS-1088-M
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[CD-R]
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ハイフェッツ、ミトロプーロス& NYP
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(#)
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ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
NYP
 録音:1956年2月12日〔あるいは1956年2月9日〕(*)、1951年3月11日(#)、ともにニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Melodram, MEL 18030 (*) / Prelude (Preludio), PRE 2160 (*) / IDIS, IDIS-6528 (*) / Music and Arts, MUA-766 (#), MUA-1101 (#) / Archipel, ARPCD-0093 (#) / Memories, MR-2449/51 (#) 〔以上廃盤か入手困難〕/ Cembal D'amour, CEMBCD-118 (#) / Everlast [CD-R]. EVE-314-M (#) 〔デ・サバタ指揮と誤記〕。
  (*)は多くの資料では12日ながら一部のディスクで9日とされ、ともに演奏会記録はある。
EVS-1089-M
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ギーゼキング + メンゲルベルク& ACO
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(*)
 マックス・トラップ(1887-1971):
  ピアノ協奏曲(#)
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ヴァルター・ギーゼキング(P)
ヴィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.
 録音:1940年3月28日(*)、1935年10月24日(#)、ともにアムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Music and Arts, MUA-250 (*) / Tahra, TAH-401/402 (#) / Andante, AN-2090 (*) / Disclosure [CD-R], DS78-0008-2 (*) / Audiophile, APL-101542 (#) / Memories, MR-2589/92 (*) / Archipel, ARPCD-0104 (*) 〔以上、基本的に廃盤か入手困難〕。
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初出&初音盤、
  テンシュテット&A.シュミット 1968.2.6 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番
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アンネローゼ・シュミット(P)
クラウス・テンシュテット指揮
メクレンブルク州立歌劇場o.
 録音:1968年2月6日、シュヴェリーン、旧・東ドイツ、モノラル|音質良好|初出音源、かつテンシュテットによる初音盤レパートリー、さらに彼とA.シュミットの初共演音盤。
 テンシュテットが1971年に西側へ脱出する前、1962年から1971年までメクレンブルク州立劇場 [Mecklenburgischen Staatstheater Schwerin] の音楽監督を務めていた時代の録音がまだ残っていた!。2001年から2002年にかけて初出となった1963年のデッサウ:バッハ変奏曲 (En Larmes/St-Laurent Studio) と1968年8月のベートーヴェン:第1交響曲 (En Larmes〔付・リハーサル〕/Weitblick) 以来、彼によるこの時期の録音は一切新発掘されていなかったので、二十数年を経て待望の登場。更に嬉しいのがテンシュテットによる初音盤作品であること。ブラームスの協奏作品4曲中、他の3曲は彼による音盤があるのに、当曲だけはこれまで存在しなかった。また当時東ドイツの若手スター・ピアニストだったアンネローゼ・シュミット(1936-2022)との共演も聴きもので、これまで共演音盤も一切なく、曲目と顔ぶれの双方から興味深い録音。
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ミケランジェリ + ガヴァッツェーニ、
  ヴァチカン 1962.4.28

 シューマン:ピアノ協奏曲
 リスト:死の舞踏
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
ジャナンドレア・
 ガヴァッツェーニ指揮
ローマ放送so.
 録音:1962年4月28日、ヴァチカン、モノラル|音質良好|既出CD: Memoria, 999.001 〔廃盤、入手不能〕/他。
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初出、スターン + グイ&ローマ RAI 1953.9.5 〜
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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アイザック・スターン(Vn)
ヴィトリオ・グイ指揮
ローマ放送so.
 録音:1953年9月5日、ローマ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1093-M
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バックハウス + シューリヒト〜ベートーヴェン
 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*) /
 ピアノ・ソナタ第6番(#)
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
カール・シューリヒト指揮(*)
ルガノ放送o.(*)
 録音:1961年4月27日、ルガノ(*) /1953年〔おそらく1953年5月19日、サル・ガヴォー〕、パリ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD: Ermitage, ERM-144 (*) / Memories, MR-2198/201 (*) / melo Classic, mc-1007 (#) 〔1953年5月19日の記載〕〔以上廃盤、入手不能〕。
EVS-1094-M
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初出&初音盤〜アンダ + P.シュトラウス〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
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ゲザ・アンダ(P)
ポール・シュトラウス指揮
ローマ RAI so.
 録音:1964年1月18日、ローマ、モノラル|音質良好|初出音源、かつアンダによる同曲の初音盤。
 ガンのため早世したゲザ・アンダ(1921-1976)。かれはブラームスの第2協奏曲を得意とし、セッションだけでもフリッチャイ(1960年)&カラヤン(1967年)と短期間でDGへ2度も録音、商業リリースされたライヴ(あるいは放送録音)もクレンペラー、フリッチャイ、クーベリックらとのものがある。しかしなぜか第1番はこれまで音盤は一切知られていなかった。ディスコグラフィ&演奏会記録によっては1967年3月1日、ヨッフム& ACO とのライヴが記載されているが、これは既出のリリースを見る限りルドルフ・ゼルキン独奏となっている (ETCD-361/2-S, EVE-161/2-S) 。ブラームスのピアノ協奏曲を、(得手不得手はあれど)ここまで片方のみ偏演した例はあまりないはずで、その意味でも一度聞いてみたい演奏。
EVS-1095-M
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希少音源&含・初出、ルービンシュタイン +
  カラッチオーロ〜ショパン

 ピアノ協奏曲第1番(*)
 ピアノ・ソナタ第2番「葬送」(#)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
フランコ・カラッチオーロ指揮(*)
ナポリ・ RAI アレッサンドロ・
 スカルラッティo. (*)
 録音:1964年4月29日、ナポリ(*) /1960年6月15日(資料によっては1960年6月16日)、ボルドー(#)、ともにモノラル|音質良好、ただし(*)第1楽章で音飛び箇所あり| (#):おそらく初出音源|既出CD: Arkadia (Hunt), CDHP 515.1 (HUNTCD 515) (*) 〔廃盤、入手不能〕。 (*)と同日の演奏としてシューマンのピアノ協奏曲が Arkadia (Hunt) 〔前記盤に併録〕, Virtuoso, Arts から リリースされている。
EVS-1096-M
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初出、ギーゼキング、ウルグアイ・ライヴ 1952.9.9
 モーツァルト:
  ピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番(#)
 シューマン:交響的練習曲
 ラヴェル:鏡/水の戯れ(*) ソナチネ〜メヌエット(*)
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ヴァルター・ギーゼキング(P)
 録音:1952年9月9日、モンテビデオ、ウルグアイ、モノラル、ライヴ、放送用収録|音質良好、ただし(#)第3楽章で音揺れ、ノイズ箇所あり|初出音源| (*):アンコール。なんとギーゼキングによる南米ライヴが残っていた! なお別資料によると、(#)の最後の和音が欠けているとされるが、当盤アナウンスでは言及がない。
EVS-1097-S
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モリーニ&セル〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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エリカ・モリーニ(Vn)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年5月11日、セヴェランス・ホール、ライヴ、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R: FKM [CD-R], FKM-CDR88/89 / WME [CD-R], WME-S/M-1524 / Memories, MR-2597 〔廃盤、入手不能〕/ ATS, ATS-920-2 。
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初出、ジェルジ・シフラ〜協奏曲集
 リスト:ピアノ協奏曲第1番(*)
 グリーグ:ピアノ協奏曲(#)
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ジョルジュ・シフラ(P)
カール・メレス指揮(*)
ルクセンブルク放送so.(*)
ウンベルト・カッティーニ指揮(#)
フェニーチェ劇場o.(#)
 録音:1959年1月20日、ルクセンブルク(*) /1960年3月6日、ヴェネツィア(#)、モノラル|音質良好|おそらくともに初出音源。
  (*)の日には他にアンコールとして独奏でマラン・マレ/伝・リュリ:ガヴォットとロンドー ニ短調とD.スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.96 が演奏され、この2曲のみ ICA Classics, ICAC-5079 でCDリリースされていた〔廃盤、入手不能〕。(#)の日には他にリストの死の舞踏も演奏され、 IDIS, IDIS-6616 でCDリリースされている。
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ハスキル、ミュンシュ、ヒンデミット
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(*)
 ヒンデミット:主題と変奏「4つの気質」(#)
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クララ・ハスキル(P)
シャルル・ミュンシュ指揮(*)
パウル・ヒンデミット指揮(#)
フランス国立放送o.
 録音:1959年9月1日〔とあるが、1959年9月15日〕(*)、1957年9月22日(#)、ともにモントルー、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Music and Arts, MUA-(4)864 (#), MUA-(4)922 (*) / Disque Refrain, MADR 203 (*) / RE! Discover [CD-R], RED-103 (*) 〔1959年10月29日と誤アナウンス〕 / WME, WME-S/M-1663 (*) 〔以上、(*)は誤アナウンスのものを除き、すべて1959年9月15日の記載| MUA-4846, WME-S/M-1663 を除き廃盤、入手不能〕。
 1959年9月1日はスイスのアスコーナでグリュミオーとのジョイント・リサイタル(1曲、ベートーヴェンのソナタ第7番が Aura からリリース〔 Ermitage 時代には未発〕)が行われているので、誤記。# (*)の日付誤記ママで供給されます
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初出、シュナイダーハン
    + ドホナーニ& BPO 1968.9.9 ブザンソン〜
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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ヴォルフガング・
 シュナイダーハン(Vn)
クリストフ・
 フォン・ドホナーニ指揮
BPO
 録音:1968年9月9日、ブザンソン、ステレオ|音質良好。
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含・初出&希少、ミケランジェリ + カラッチオーロ〜
 モーツァルト:ピアノ協奏曲集

  〔第13番(*) /第25番(#) 〕
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
フランコ・カラッチオーロ指揮
ナポリ・ RAI アレッサンドロ・
 スカルラッティo.
 録音:1957年11月19日、ナポリ、モノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源|既出CD: Altara, ALT-1023 (#) 〔廃盤、入手不能〕。
 ミケランジェリによる(*)は少なくとも5種以上が知られているが、(#)は長年、最晩年の1989年6月、コルト・ガルベン〔コード・ガーベン〕指揮 NDR 響と DG へ残したライヴしか無く(他に1987年6月26日、ペーター・マーク&パリ・アンサンブル管と残した未発売ライヴが残っているらしい)、30年以上遡る当演奏はファンの度肝を抜いた。ピアニストのペーテル・ヤブロンスキとその弟が2002年に立ち上げた Altara レーベルは10年ほどで立ち行かなくなり、当演奏も早期に入手困難となっていただけに、嬉しいリリース。
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バックハウス + カンテッリ〜
 ベートーヴェン
:ピアノ協奏曲第4番(*) /
         ピアノ・ソナタ第12番「葬送」(#)
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
グイド・カンテッリ指揮(*)
NYP (*)
 録音:1956年3月18日、ニューヨーク(*) /1953年〔おそらく1953年5月19日、サル・ガヴォー〕、パリ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD, CD-R: AS Disc, 621 (*) / Legend, LGD 121 (*) / Otaken, TKC-306 (*) / Andromeda, ANDRCD-5069 (*) / Guild Historical. GHCD-2349 (*) / Memories, MR-2059/60 (*) / Profil, PH-10006 (*) 〔以上、廃盤か入手困難〕/ Pristine Classical [CD-R], PASC-510 (*) / melo Classic, mc-1007 (#) 〔1953年5月19日の記載|廃盤、入手不能〕。
  (*)はかつて多数のレーベルから復刻されていたが、2023年現在入手が容易のものは Pristine Classical の疑似ステレオ盤のみ。
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シェリング〜シマノフスキ&グラズノフ:協奏曲集
 シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番(*)
 グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲(#)
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ヘンリク・シェリング(Vn)
マッシモ・プラデッラ指揮(*)
トリノ RAI so.(*)
アンヘル・サウス指揮(#)
ベネズエラso.(#)
 録音:1962年4月13日、トリノ(*) /1958年〔1958年4月11日、市立劇場〕、カラカス(#)、モノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源|既出CD: melo Classic, mc-2052 (#) 。(#)はシェリング唯一の録音で、当盤リリースの数ヶ月前に melo Classic から初リリースされたばかり。
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希少音源、ブルガリアのギレリス 1961.11.12
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
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エミール・ギレリス(P)
コンスタンティン・イリエフ指揮
ソフィアpo.
 録音:1961年11月12日、ソフィア、ソフィア音楽週間国際音楽祭、ライヴ、モノラル|音質良好|既出・初出CD-R: Bulgarian National Radio, 886470-40318 〔1961年のみの記載|ライセンスを受けたオンデマンド作成業者制作品のため、正確な品番は不明、あるいは無し|廃盤、入手不能〕。
 前出盤リリースまで各種ディスコグラフィにも記載が無かった録音。2曲とも3楽章が素晴らしく、彼が「鋼鉄のピアニスト」と言われるのも頷ける、正に玉鋼の如き演奏を披露。特にモーツァルトは、この曲本来のスタイルにふさわしい物かどうかは別として、彼の同曲ベスト。王道的名演のチャイコフスキーも、結末の燃焼度から言えば彼ベストといってよいかもしれない。(#以下前出盤でのもので、当盤に当てはまるか不明)演奏後の大拍手も頷けるライヴ。録音も当時の東欧圏の水準以上で、ごく一部に聞こえるテープ劣化を除き、鑑賞に全く支障は無い。
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初出、マルタ・アルゲリッチ〜ショパン・コンクール後
  母国初ライヴ録音 1965.7.19

 シューマン:トッカータ Op.7 /幻想曲 Op.17
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番
 ショパン:舟歌/ピアノ・ソナタ第3番
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マルタ・アルゲリッチ(P)
 録音:1965年7月19日(、 Teatro Ópera )、ブエノスアイレス、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
 この時期の南米におけるライヴとしては安定した音質で、不安なく聞ける。なお、シューマン:幻想曲の第2楽章で弦が切れ、彼女は弦交換後に曲の最初から演奏し直したと伝えられているが、その様子は当盤には記録されておらず、この曲に関しては弦が切れた後に全曲を再演奏した際のものではないかと思われる(どうも第1楽章あたりはいつもより慎重になっているような・・・)。一度目の第1楽章や、弦が切れるまでの第2楽章の模様もいつかは聞いてみたいものだ。
 アルゲリッチは同年のショパン国際ピアノ・コンクール(2月-3月)優勝後、6月下旬にロンドンに赴き、 EMI へショパンのセッション録音を行った(長年未発売だったが、1999年に初出)。そして翌月、母国で行ったのがこのリサイタルで、存在は知られていたもののリリースはこれが初となる。なお他に、コンクール後(3月、ライヴ?)ワルシャワでの収録と思われるショパン:スケルツォ第3番の映像、そして同じく7月のブエノス・アイレス・コロン劇場(上記オペラ劇場とは別)とされるショパン:夜想曲 第16番 変ホ長調 Op.55 No.2 が残っている。
EVS-1106-M
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ジーナ・バッカウアー + バルビローリ&キャメロン
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*)
 グリーグ:ピアノ協奏曲(#)
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ジーナ・バッカウアー(P)
ジョン・バルビローリ指揮(*)
NYP (*)
ベイジル・キャメロン指揮(#)
BBC so.(#)
 録音:1962年11月30日、ニューヨーク(*) /1961年9月16日、ロイヤル・アルバート・ホール、プロムス、ロンドン(#)、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Barbirolli Society [CD-R], SJB-1067/68 (*) / BBC Music Magazine, BBC MM72 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ Profil, PH-18018 (#) 。
EVS-1107-M
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コーガン + ロスバウト& NYP
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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レオニード・コーガン(Vn)
ハンス・ロスバウト指揮
NYP
 録音:1960年11月26日、ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD-R: Forgotten Records, fr-1049。#同日の「ジュピター」も入っている Forgotten Records 盤をおすすめします。
EVS-1108-M
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初出、バックハウス + ロッシ&トリノ RAI 1953.5.8 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
マリオ・ロッシ指揮
トリノ RAI so.
 録音:1953年5月8日、トリノ、モノラル|音質良好、ただし第1楽章冒頭でノイズあり|おそらく初出音源。 Decca へ録音されたバックハウス最後の同曲録音(w.ベーム& VPO )の前月&約2ヶ月ほど前のライヴ。
EVS-1109-M
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ヴァン・バレンツェン 1951.10 〜
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  〔第8番「悲愴」/第9番(#) /第13番(*) 〕
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アリーヌ・
 ヴァン・バレンツェン(P)
 録音:1951年10月2日(*以外)、1951年10月9日(*)、すべてパリ、モノラル|音質良好、ただし(*)でノイズ箇所あり|既出CD-R: Organum, 110059 AL 〔 + (*)と同日の「月光」|当店未案内〕。Vol.2: EVS-1123-M 。
 バレンツェンによる放送録音やライヴは2010年代に入って発掘が相次いでいるが、第8番は3回のセッション録音と1959年7月3日ミュンヘンでの放送録音 (melo Classic, mc-1021) があるものの、他2曲は2023年現在、彼女唯一の音盤だと思われる。
EVS-1110-M
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ジンバリスト + クーセヴィツキー 1946.3.30 〜
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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エフレム・ジンバリスト(Vn)
セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1946年3月30日、ボストン、モノラル|音質良好|既出CD: Doremi, DHR-7739 。
EVS-1111/2-M
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[2CD-R]
1.5枚価格
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ルービンシュタイン、コンセルトヘボウ・リサイタル 1954.9.24
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53 「ヴァルトシュタイン」
 シューマン:謝肉祭 Op.9
 ドビュッシー:
  ピアノのために〜前奏曲/前奏曲集第2巻〜オンディーヌ/レントより遅く
 ショパン:舟歌 Op.60 /練習曲集 より〔 Op.25 No.1「牧童」/ Op.10 No.4 〕/
      ワルツ Op.34 No.2 /ポロネーズ第6番 Op.53「英雄」
 スクリャービン:夜想曲 Op.9 No.2 (左手のための)(*)
 ヴィラ=ロボス:「赤ちゃんの一族」〜道化人形(*)
  アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
 録音:1954年9月24日、コンセルトヘボウ、アムステルダム、ライヴ、モノラル、おそらく放送用収録|音質良好| (*):アンコール|既出CD-R: WME, WME-M-1572/3 。
EVS-1113-M
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カーゾン + セル& NYP 1953.1 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番
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クリフォード・カーゾン(P)
ジョージ・セル指揮
NYP
 録音:1953年1月〔おそらく1953年1月11日、あるいは1953年1月8日、1953年1月9日〕、ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD: West Hill Radio Archives, WHRA-6019 〔1953年1月のみの記載〕。
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アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*)
 グリーグ:ピアノ協奏曲(#)
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
マリオ・ロッシ指揮
ローマ RAI so.
 録音:1960年4月28日、ヴァチカン(*) /1963年6月27日、ローマ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD: Memoria, 999-001 (*) 〔フレッチャ指揮記載〕 / Aura, AUR-250 (*) 〔ロッシ指揮記載〕/ Tahra, TAH-685 (*) 〔フレッチャ指揮記載〕 / Membran, 223500 (*) 〔ロッシ指揮記載〕 / Profil, PH-18063 (*) 〔ロッシ指揮記載〕/ Arkadia (HUNT), CDHP 507.1 (HUNT CD 507) (#) / Virtuoso, 2697082 (#), 70002 (#)〔以上、 PH-18063 を除き廃盤、入手不能〕。
  (#)は比較的稀少な演奏。 (*)のデータは様々なところで混乱しており、マッシモ・フレッチャ指揮としているCDも存在、さらに Cetra/Warner 等からリリースされた1960年5月14日、ローマ RAI 講堂での(ヴァチカンもローマ市内ではあるが)同じくフレッチャ指揮の録音と同一ではないか、との意見もある。
EVS-1115-S
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ジャニス + オーマンティ&ミュンシュ
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番(*)
 リスト:ピアノ協奏曲第1番〔第3楽章カット〕(#)
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バイロン・ジャニス(P)
ユージン・オーマンディ指揮(*)
フィラデルフィアo.(*)
シャルル・ミュンシュ指揮(#)
ボストンso.(#)
 録音:1963年11月8日、フィラデルフィア(*) /1961年7月30日、タングルウッド(#)、ともにステレオ|音質良好|既出CD-R: FKM, FKM-CDR570 (*) / Disco Archivia, 1343 (#)〔廃盤、入手不能〕/ Forgotten Records, fr-1146 (#) / St-Laurent Studio,YSL-T-345 (#) 〔 (#):既出盤すべてで全曲収録( Disco Archivia 盤は現物未確認)。
  (#)は既出盤では全曲収録されているのに、なぜか当盤では第3楽章がない。ソースが違うのだろうか?
EVS-1116-M
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含・初出、シェリング + ミュンシュ&バルビローリ
 シューマン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ベルク ヴァイオリン協奏曲(#)
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ヘンリク・シェリング(Vn)
シャルル・ミュンシュ指揮(*)
ボストンso.(*)
ジョン・バルビローリ指揮(#)
ハレo.(#)
 録音:1961年3月4日、ボストン(*) /1966年12月1日〔、自由貿易ホール〕、マンチェスター(#)、モノラル|音質良好|おそらくともに初出音源。(#)と同日の「運命」は BBC Legends, BBCL-4193 と Everlast [CD-R], EVE-193-S で、同じく「エグモント」序曲は BBC Legends, BBCL-4186 で既出。
EVS-1117-M
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含・初出、ルービンシュタイン
   + メータ& IPO 〜ショパン

 ピアノ協奏曲第2番(*) /
 ポロネーズ第6番「英雄」(#) /
 バラード第1番(+) /練習曲 Op.25 No.5 (+)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
ズービン・メータ指揮(*)
イスラエルpo.(*)
 録音:1968年5月26日、ロンドン(*/#) /1963年4月20日、ナイメ―ヘン(+)、モノラル|音質良好、ただし協奏曲でわずかな音飛び箇所あり| (*/#):おそらく初出音源|既出CD: Medici Masters, MM-029 (+) 〔廃盤、入手不能〕。 (+)のリサイタルの一部はICA Classics からも ICAC-5003 で再発されたが、当盤の2曲は含まれていない。
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[2CD-R]
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初出、ギオマール・ノヴァエス、
  ロサンゼルス・リサイタル 1968.11.16

 J.S.バッハ/A.ジロティ編曲:
  前奏曲 ト短調 BWV.535
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第21番「ヴァルトシュタイン」
 ショパン:即興曲第2番/ピアノ・ソナタ第3番
 ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番〜前奏曲/
         「赤ちゃんの一族」組曲第1番 より
  〔陶器の人形/ボロ切れの人形/
   張りぼての人形/道化人形(#) 〕
 ショパン:夜想曲 Op.15 No.2 (#) /
      ワルツ Op.64 No.2 (#)
 ゴッツチョーク〔ゴットシャルク〕:
  ブラジル国歌による勝利の大幻想曲(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ギオマール・ノヴァエス(P)
 録音:1968年11月16日、ロサンゼルス、モノラル|音質良好|初出音源| (#):アンコール。
 ブラジル出身のノヴァエス(1895-1979)は1909年にパリ音楽院へ留学、入学試験を聞いていたドビュッシーを驚嘆させた(外国人枠は志願者387人に対し空きは2名分しかなく、その中に残ったと言われている)。イシドール・フィリップに師事したが、ベートーヴェン「告別」ソナタの第2楽章を彼から「早すぎる」と指摘されたにも関わらず、弾き直しても自らの意見を変えず、フィリップは後年「あの年齢ですでに自分の意志を強固に持っていた」と回想している。1910年からリサイタル活動を開始、1915年に合衆国でデビュー・リサイタルを行った。長い演奏歴を持つが「お別れリサイタル」を開いたのは1972年12月で、70歳代で引退したことになる(その後1974年頃に Fermata Classico というレーベルへ最後と思われるセッション録音を残しているが、おそらく未CD化)。彼女のセッション録音は、1969年 Vanguard へのショパン名曲集と最後のものを除くと1960年代前半までのものばかりで、演奏会も特に1970年代のものは数えるほどしか無いようだ。既出ライヴも年代に関わらず少なく、この後年の演奏はマニアなら聞いてみたいと思わされるものだろう。
EVS-1120-S
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[CD-R]
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初出&初音盤〜ボレット + オーマンディ 1967.8.13
 ガーシュウィン:
  ピアノ協奏曲(*) /パリのアメリカ人(#)
 リスト:詩的で宗教的な調べ〜第7曲 葬送(+)
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ホルヘ・ボレット(P;*/+)
ユージン・オーマンディ指揮(*/#)
フィラデルフィアo.(*/#)
 録音:1967年8月13日、フィラデルフィア(となっているが、別資料によるとサラトガ舞台芸術センター、サラトガ・スプリングス、ニューヨーク州)、ステレオ|音質良好|初出音源| (*):ボレットによる初音盤作品| (+):アンコール。
 当日は、別資料によるとラプソディ・イン・ブルーも弾かれ、録音も残っているようだが含まれていない。曲順からすると、ピアノが入らない「パリのアメリカ人」のあとにピアノ独奏のアンコールが入っているのはおかしいが、当日の完全な演奏会記録を参照できず詳細不明。ボレットによるガーシュウィンの録音はこれまで1961年2月3日、ベル・テレフォン・アワー出演時にポール・ホワイトマン楽団と共演したラプソディ・イン・ブルーの短縮版映像 (VAIDVD-4216) しかなく、既知の物もこれら2曲計3種しかない。
EVS-1121-M
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ハイフェッツ + クーセヴィツキー& BSO 1949.4.1
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番(*)
 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番(#)
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ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1949年4月1日〔、シンフォニー・ホール〕、ボストン、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Music and Arts, MUA-1101 (**) 〔廃盤、入手不能〕/ Cembal D'amour, CEMBCD-115 (#) 〔1949年4月2日と記載〕, CEMBCD-120 (*) / Pristine Classical [CD-R], PASC-558 (*/#) 。
 当日は前半にオネゲルの交響曲第4番「バーゼルの喜び」(ボストン初演)とドビュッシー「海」、後半にこれら協奏曲2曲というてんこ盛りのプログラムだった。
EVS-1122-S
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初出、クライバーン + ラインスドルフ& BSO
  1964.7.25 、タングルウッド〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
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ヴァン・クライバーン(P)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1964年7月〔1964年7月25日〕、タングルウッド、ステレオ|音質良好、ただし第3楽章終盤から周期的ノイズあり|おそらく初出音源。
 3楽章後半終盤の周期的ノイズは CD-R ディスクの不良によるものと思われ、ネット上で聞ける音源全てで確認できるため、残念ながらこのノイズがない音源を一般に聞くことは2024年1月現在では不可能。2000年代以降、オケや音楽祭の公式音源保存媒体が CD-R 化されている場合がよくあり、その段階のマスターが同様状態の可能性もある。
EVS-1123-M
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ヴァン・バレンツェン 1951-52 〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 (Vol.2)
  〔第14番「月光」(*) /第26番「告別」(#) /第27番(#) 〕
 アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P)
 録音:1951年10月9日(*) /1952年(*)、すべてパリ、モノラル|音質良好、ただし(*):ノイズ箇所あり、 (#):スクラッチ・ノイズあり|既出CD-R: Organum, 110059 AL (*) 〔 + 当レーベル EVS-1109-M に含まれる3曲〕, 110097 AL (#), 110156 AL (#) 〔すべて当店未案内〕。
 1951年10月の第8番「悲愴」、第9番、第13番が収録された Vol.1 (EVS-1109-M) に続く第2弾。第27番は既知中彼女唯一の録音と思われる( Organum から出ている2種の盤は、レーベル側の特記はないが同一演奏の可能性が高い)。1952年の演奏は放送用に録音されたソナタ全集の一部だそうで、 Organum レーベルによると少なくとも20曲以上が現存しているとのこと。この全集録音からは、 St-Laurent Studio から後期ソナタ集5曲〔 + ピアノ協奏曲第3番〕 (YSL-T-1375)〔ソナタは Organum からもリリースされたが、協奏曲は2024年1月現在 St-Laurent Studio からのリリースのみ〕も発売されており、さらなるリリースも期待したい。
EVS-1124-M
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リッチ + ヨッフム& LAPO 1967.7.13
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
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ルッジェーロ・リッチ(Vn)
オイゲン・ヨッフム指揮
ロサンゼルスpo.
 録音:1967年7月13日、ロサンゼルス、モノラル|音質良好|既出CD-R: WME, WME-M-1157/8 〔 + 当日のブラームス:交響曲第4番、ハンガリー舞曲 Nos.5-6 〕。
EVS-1125-M
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含・初出&初ライヴCD 、
  ミケランジェリ + カラッチオーロ&ジュリーニ

 ハイドン:ピアノ協奏曲 ト長調(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番(#)
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
フランコ・カラッチオーロ指揮(*)
ナポリ・アレッサンドロ・
 スカルラッティo.(*)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮(#)
ローマ RAI so.(#)
 録音:1957年11月19日〔、サン・ピエトロ音楽院〕、ナポリ(*) /1951年12月15日、ローマ(#)、ともにモノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源|原盤: Cetra (#) 。
 ミケランジェリによる既知の(*)は、すべてエドモン・ド・シュトウツ指揮チューリヒ室内管による1974年4月5日と1974年4月10日のライヴ(前者LPのみのリリース、後者会場録音で未発売)、同共演による1975年1月のセッション (EMI/Warner) が知られているが、ライヴが複数ある二長調の協奏曲に比べ演奏機会が少なかったようだ。ディスク初ではないが、ライヴではCD初レパ&さらに15年以上遡るということで、興味深い。ちなみにこの日はモーツァルトの協奏曲第13番と第25番も演奏され、そちらは先に当レーベルからリリース済 (EVS-1101-M) 〔第25番のみ、Altara, ALT-1023 (廃盤)が初出〕。 (#)は1990年代に Cetra から何度もリリースされよく見かけるものだったが、2010年以降は Profil が出した10枚組に入っただけで、それも廃盤になっている。


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