| ベートーヴェン: 交響曲第4番/交響曲第3番 |
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 VPO | |
| 録音:1994年5月17日。先日惜しくも引退したジュリーニの貴重なライヴ。この曲目で2枚になっている所がテンポの遅さを実感させるが、内容の深さと充実振りも見事。音質良好。 | ||
| モーツァルト:レクイエム | シルヴィア・マクネアー(S) ナタリー・ シュトゥッツマン(A) ライナー・トローストー(T) アラスティア・マイルズ(B) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 VPO | |
| 録音:1996年1月30日。1978年と1989年にフィルハーモニアo.と同曲を録音しているジュリーニだが、今回はVPOとの演奏ということでオケ的に良い。 音楽の豊かさはやはりこのオケとの共演ならでは。音質良好。 | ||
| ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ヴェルディ:レクイエム(*) |
クリスティアーネ・ エルツェ(S) モニカ・グロープ(A) クリスティアン・ エルスナー(T) ルネ・パーぺ(B) スウェーデン放送cho. エリック・エリクソンcho. ユリア・ヴァラディ(S;*) カティア・ リッティング(A;*) ステュアート・ニール(T;*) ペーテル・ミクラーシュ(B;*) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 スウェーデン放送so.、 イタリア国立放送so.(*) | |
| 録音:1998年4月24日/1998年1月7日(*)。ジュリーニ引退の年、正に最後期のライヴ。性格の大きく異なる2曲の演奏だが、さすがはジュリーニ。 北欧と南欧という位置的にも大きく隔たった2つのオケを振りこなし、両曲の本質を見事に捉えている。音質良好。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第9番 | インガ・ニールセン(S) フローレンス・ クイヴァー(A) ヴィンソン・コール(T) ロバート・ヘイル(B) ゲオルグ・ショルティ指揮 VPO | |
| 録音:1990年8月22日。ショルティはVPOとの相性が悪いとよく言われるが、少なくとも晩年の演奏はそんな風評を吹き飛ばすような名演が多い。 この「第九」も、完成度からいえばシカゴso.との2度の録音を遥かに凌ぐ。正攻法ながら雄弁な語り口が聴き所。音質良好。 | ||
| ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 チャイコフスキー:交響曲第6番 |
ゲオルグ・ショルティ指揮 BPO | |
| 録音:1994年3月8日。カラヤンの存命中はなかなか共演できなかったものの、BPOとの相性は抜群であるショルティ。 ここでも特にチャイコフスキーが名演であり、辛口ながら的確なアプローチだ。音質良好。 | ||
| ハイドン:交響曲第104番 ベートーヴェン:交響曲第2番 |
ゲオルグ・ショルティ指揮 VPO | |
| 録音:1996年8月23日。死の約1年前、ショルティ最晩年のライヴの一つだが、その演奏からは老いの影は微塵も感じられない。 ベートーヴェンもなかなかだが、特にハイドンの格調高さは絶品。音質良好。 | ||
| ベートーヴェン: 交響曲第1番/交響曲第4番(*)/交響曲第3番 |
ギュンター・ヴァント指揮 ベルリン・ドイツso. | |
| 録音:1994年2月16日/1996年4月7日(*)。ヴァント客演の精華の一つ。 | ||
| ブルックナー:交響曲第7番 | ギュンター・ヴァント指揮 ハンブルクNDRso. | |
| 録音:1999年8月27日。BPOとのBMG盤とは一味違う雰囲気を持つ、手兵との名演。 | ||
| ブラームス:交響曲第3番/交響曲第4番 プロコフィエフ:交響曲第1番(*) ベートーヴェン:交響曲第5番(*) |
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO | |
| 録音:1988年10月22日/1988年12月4日(*)。カラヤンとBPOの最後のシーズンの記録。定期演奏会としてはこれが最後となった物。ブラームスはこの録音の前後にDGとのスタジオ録音があり、それとの比較も興味深い。何れもカラヤン晩年のスケールの大きな自然体の演奏であり、味わい深い物だ。音質はまず良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第4番(*) | シャルロッテ・マルジョーノ(S;+) ヤルト・ファン・ネス(A;+) マリアナ・リポヴシェク(A;##) ベルナルド・ハイティンク指揮 BPO(*/**/##)、VPO(#)、 ロイヤル・コンセルトヘボウo.(+) | |
| ブルックナー:交響曲第7番(#) | ||
| マーラー:交響曲第2番(+) | ||
| マーラー:交響曲第6番(**)/亡き児をしのぶ歌(##) | ||
| 録音:1996年3月31日、ザルツブルグ(*)/1997年10月(#)/1995年5月5日、アムステルダム(+)/1995年5月10日、アムステルダム(**/##)。フィリップスとの契約が切れ、新譜の数ががた落ちしてしまったハイティンクだが、近年、とくにライヴでのの充実振りはファンなら周知のこと。実際30歳代でレコード・デビューし、 それ以来ずっと若いというイメージがある彼も既に巨匠の年齢であり、その演奏における完成度の高さは侮れない。音質良好。 | ||
| ベートーヴェン: 交響曲第4番/交響曲第7番 J.シュトラウス:「こうもり」序曲/雷鳴と電光 |
カルロス・クライバー指揮 バイエルン国立o. | |
| 録音:1986年5月。FIRST CLASSICSのFC-118で既出だが、さらに高音質化。 | ||
| ドヴォルザーク:交響曲第9番 | クラウス・テンシュテツト指揮 BPO | |
| 録音:1984年3月13日。TIENTOから出ている物と同一だが、音質向上。 | ||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番/ピアノ協奏曲第23番(*) |
フリードリヒ・ グルダ(P)指揮 VPO、BPO(*) | |
| 録音:1991年9月29日、ウィーン/1991年3月3日、ベルリン(*)。グルダ晩年の貴重なライヴ。それもモーツァルトの協奏曲の弾き振りかつVPOとBPOという2大オケとの共演。 やはりこの人は独自の道を歩み続けたのだということがよくわかる。音質良好。 | ||
| ドヴォルザーク:セレナードOp.44 モーツァルト:セレナード第10番 |
シャーンドル・ヴェーグ指揮 ウイーン管楽ゾリステン | |
| 録音:1996年2月3日、ザルツブルグ。晩年はモーツァルテウムo.との共演がほとんどだったヴェーグだが、今回も珍しい管楽オケを振ったライヴ。 それも一曲目は彼としてはかなり珍しいドヴォルザーク。派手さは無いが、その味わいの深さは見事な物だ。音質良好。 | ||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番(*)/協奏交響曲K.297b ブラームス:交響曲第1番 |
マレイ・ペライア(P;*) ハンスイェルク・ シェレンベルガー(Ob) カール・ライスター(Cl) ゲルト・ザイフェルト(Hr) シュテファン・ シュバイゲルト(Fg) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 BPO | |
| 録音:1985年3月5日(*)/1988年4月24日、ベルリン。ジュリーニと相性の良いBPOとの共演。雄大なスケールの演奏が堪能できる。音質良好。 | ||
| チャイコフスキー:交響曲第5番(*) バルトーク:管弦楽のためのディヴェルティメント リスト:メフィスト・ワルツ第1番 チャイコフスキー:交響曲第6番 |
ゲオルグ・ショルティ指揮 LSO(*)、VPO | |
| 録音:1994年8月7日、ザルツブルグ(*)/1996年11月9日、ウィーン。辛口のショルティが堪能できる曲目が並ぶ。殊にバルトーク以降は彼の最晩年のライヴと言え、その完成度は高い。音質良好。 | ||
| マーラー:交響曲第7番(*) ベルク:管弦楽のための3つの小品 |
ピエール・ブーレーズ指揮 VPO | |
| ラヴェル:クープランの墓 バルトーク:管弦楽のための協奏曲 | ||
| 録音:1996年8月15日、ザルツブルグ(*)/1998年10月11日、ウィーン。オケがVPOというのが最大の魅力でもあるブーレーズのライヴ。 マーラーやベルクはもちろん、ラヴェルとバルトークは絶品といっていもいいサウンド。音質良好。 | ||
| R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 | ホルスト・シュタイン指揮 バンベルクso. | |
| 録音:1998年7月27日、ケルンテン。全曲に50分を要する正に重量級の演奏。正にシュタインがドイツ正統派として充実していることが伺われ、嬉しい所だ。 ちなみにケルンテンと言えばバックハウスのラスト・リサイタルが開催された地だが、そこから紹介された久々の名演という意味でも面白い。音質良好。 | ||
| ベートーヴェン: 「レオノーレ」序曲第3番/ピアノ協奏曲第5番(*) ブラームス:交響曲第1番(#) |
エフゲニー・キーシン(P;*) ゲオルグ・ショルティ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウo. | |
| バルトーク: 弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽/ 管弦楽のための協奏曲(#) | ||
| 録音:1994年12月14日/1992年12月6日(#)、アムステルダム。ショルティ晩年のコンセルトヘボウへの客演ライヴ。基本的には彼お得意の曲目だが、 特にキーシンンとの瑞々しい皇帝が聞き物。音質良好。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第3番 | ベルナルド・ハイティンク指揮 VPO | |
| 録音:1997年9月28日、ウィーン。端正ながらスケールは大きく、VPOの豊かな響きとも相まってハイティンク近年の素晴らしさを良く伝えている演奏。音質良好。 | ||
| ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 | マウリツィオ・ポリーニ(P) クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 録音:1995年8月29日、ザルツブルグ。2年後のライヴがDGより出ているが、ライヴならではの味わいはこちらの方が大きいかもしれない。やや遅めのテンポでロマンティック。音質良好。 | ||
| モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番(*) |
マリア・ジョアン・ピリス(P) クラウディオ・アバド指揮 BPO、VPO(*) | |
| 録音:1995年11月15日、ベルリン/1996年1月14日、ウィーン(*)。両曲ともピリスの初レパートリー。彼女のここ10年ほどの素晴らしさは皆さん知るとおりだが、 その彼女の弾くベートーヴェンの協奏曲とは! 格調高さが何ともいえない名演である。モーツァルトも、彼女の得意とする作曲家だけあって端正な演奏。音質良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第2番 | ホルスト・シュタイン指揮 バンベルクso. | |
| 録音:1991年3月8日、ルガノ。1973年にVPOとDECCAに同曲を録音しているシュタインだが、18年後の当演奏はスケールと表現の豊かさが増しておりさすがの貫禄。音質まず良好。 | ||
| ブラームス: ピアノ協奏曲第1番/ピアノ協奏曲第2番 |
ルドルフ・ブッフビンダー(P) ホルスト・シュタイン指揮VSO | |
| 録音:1996年11月29日、ウィーン。何と一晩のコンサートらしい。この大曲2曲を一日で弾いてしまうとは、さすがは近年評価が高まりつつあるブッフビンダー、侮れない。 彼のアーノンクールとの同曲録音は、高い評価を得ているが、ここでは、指揮がシュタインということでさらに重厚かつストレートなバック。音質良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第3番 | ロリン・マゼール指揮VPO | |
| 録音:1996年6月6日(本体記載の 1996年5月18日 は、演奏会記録からすると誤り)、ウィーン。 ブルックナー指揮者としてのマゼールの力量を痛感させられる。正に知性派の彼の事、音楽の組み立ての設計の見事さ、そしてそれを不自然と感じさせない表現は見事。この演奏のほぼ11年前のこのコンビの同曲がラッキー・ボールから出ていたが(LB-0017;廃盤)、これとの聴き比べも面白い。音質良好。 | ||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第24番/ピアノ協奏曲第26番(*) |
クリフォード・カーゾン(P) クラウディオ・アバド指揮VPO | |
| 録音:1975年7月27日/1974年7月28日(*)、ザルツブルグ。何とカーゾンとアバドの共演盤が登場。カーゾンは最近ライヴ盤の発売も多く、その真価がやっと問われるようになってきたが、 今盤もその歩みを進めるものになるか? 音質まずまず。 | ||
| メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(*) |
チョン・キョン・ファ(Vn) アンドレ・プレヴィン指揮LSO サイモン・ラトル指揮 フィルハーモニアo.(*) | |
| 録音:1973年8月1日、ザルツブルグ/1982年9月4日、エジンバラ(*)。チョンのライヴにはスタジオ録音では味わえない伸びやかさが感じられることが多いが、今回もその例に漏れない。 メンデルスゾーンはその若々しさに、シベリウスはその深い表現に、それぞれ感服。音質まずまず。 | ||
| ショパン:ピアノ協奏曲第2番(*) シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 |
マウリツィオ・ポリーニ(P) クラウディオ・アバド指揮VPO | |
| 録音:1973年8月19日(*)&20日、ザルツブルグ。ポリーニのショパンの2番の協奏曲というのは全くもって珍しい。今となっては彼のレパートリーから外されてしまった曲だけに、 一聴の価値有り。シューベルトも若々しさで迫る。音質まずまず。 | ||
| シューベルト:交響曲第9番 | セルジュ・チェリビダッケ指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
| 録音:1976年4月2日、シュトゥットガルト。若々しさと輝かしさは後年のものとは全く別人のような趣。チェリの新たな魅力を発見できる1枚と言えよう。音質まずまず。 | ||
| ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 バーンスタイン:チェスター詩篇 モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番(*) シベリウス:交響曲第5番 |
レナード・バーンスタイン(P)指揮 LSO | |
| 録音:1975年8月13日、ザルツブルグ。一曲目のショスタコーヴィチは、この年亡くなった作曲者への追悼の意味をこめて演奏されたもの。深い情感が心に響く。 他の曲目も充実で、これだけ多彩な作品を見事に振り分けている所はさすがである。音質まずまず。 | ||
| モーツァルト:交響曲第41番 マーラー:交響曲第9番(*) |
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO | |
| 録音:1982年4月30日&5月1日(*)、ベルリン。「ジュピター」はBPO創立100周年記念コンサートでの第1曲め。非常に気迫に溢れており、翌日のマーラーと並んでその緊張感は素晴らしい。音質良好。 | ||
| モーツァルト:交響曲第36番 ブラームス:交響曲第2番 |
カルロス・クライバー指揮 VPO | |
| 録音:1988年3月20日、ウィーン。既出のものだが音質向上。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第3番 | ロリン・マゼール指揮 BPO | |
| 録音:1999年4月17日、ベルリン。近年人気上昇中のマゼール。彼のベートーヴェンが久々に姿を現した。彼ならではの綿密な計算が働いた名演奏である。音質良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 | セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミュンヘンpo. | |
| 録音:1989年9月22日、ベルリン芸術週間。音質良好。カラヤンの本拠地ベルリンに乗り込んでの演奏だけに、その境地を想像するとなかなか興味深い所。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 バルトーク:管弦楽のための協奏曲 |
ゲオルグ・ショルティ指揮VPO | |
| 録音:1988年7月31日、ザルツブルク。プログラム的になかなか強烈。さすがはショルティ。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「どろぼうかささぎ」序曲 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」 Op.24 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98/ ハンガリー舞曲第1番 ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミュンヘンpo. | |
| シューマン:交響曲第4番ニ短調 Op.120 ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」 ドヴォルザーク: スラヴ舞曲第8番ト短調 Op.48-8 | ||
| 録音:1986年10月。2組の双方ともリハーサル付きということで、ファンはやはり必聴だろう。音質良好。 | ||
| シューマン:ピアノ協奏曲 チャイコフスキー:交響曲第6番 |
クリスティアン・ ツィマーマン(P) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO | |
| 録音:1984年8月31日、ルツェルン。ツィマーマン&カラヤンは同じシューマンをDGに録音しているが、オケはBPOであった。 カラヤンとしても同曲は晩年あまり演奏しておらず(といってもツィマーマンとはBPO、VPO共に複数の演奏が残っているようだが)、なかなか貴重。 | ||
| ヘンデル:合奏協奏曲 ト長調Op.6-1 ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調(*) モーツァルト:交響曲第35番 |
ウーヴェ・コミシュケ(Tp;*) セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミュンヘンpo. | |
| 録音:1991年6月22日。チェリとしては珍しいプログラム。既出だが当日のプログラムを全曲収録したのは多分今回が初。 | ||
| ヘンデル:合奏協奏曲 ト短調Op.6-6 ハイドン:交響曲第99番 ドヴォルザーク:交響曲第8番 |
ラファエル・クーベリック指揮 バイエルン放送so. | |
| 録音:1982年9月7日、ルツェルン。ハイドンとドヴォルザークは以前HALLOOで出ていた物と同一と思われるが、ヘンデルは初出か。クーベリック・ファンなら見逃せない。 | ||
| シューベルト:交響曲第8番 ブルックナー:交響曲第4番 モーツァルト:交響曲第35番 マーラー:交響曲第5番 |
クラウス・テンシュテット指揮LPO | |
| 録音:1984年4月。ブルックナーとマーラーは以前HALLOOから出ていた物の復活。廃盤となって以来、かなりの方が探していたアイテムであり、嬉しい。後の2曲は、多分TIENTOから出ている物。 | ||
| ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 シューベルト:交響曲第3番 D.200 ベートーヴェン:交響曲第5番 Op.67「運命」 |
カルロス・クライバー指揮CSO | |
| 録音:1978年10月12日、シカゴ。以前HYPNOSから出ていたものだが、、当盤の音質はかなり鮮明で、雰囲気をよく伝えている。前記盤に関しては、廃盤となってからも多くのお問い合わせを頂いただけにこれは嬉しい復活だ。 | ||
| モーツァルト:交響曲第33番 K.319 R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」Op.40 |
カルロス・クライバー指揮VPO | |
| 録音:1993年5月16日、ウィーン。「英雄の生涯」は当初SONYから発売が予定され、型番まで決まりながらお蔵入りとなってしまったが(一説によると日本向けへ船積みまでされたとか)、 残されたライヴ録音はクライバーの最高傑作の一つに挙げるにふさわしい名演である。モーツァルトの第33番も彼の十八番で、天衣無縫という形容がぴったりのこれまた名演。 今回の音源は、音の鮮明さ、ノイズの少なさにおいて既出盤を大きく上回っているとのこと。 | ||
| ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜第1幕前奏曲 R.シュトラウス: 交響詩「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら」 ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92 |
ゲオルク・ショルティ指揮VPO | |
| 録音:1994年10月。音質良好。ショルティ最晩年の至高のライヴ。 | ||
| プロコフィエフ:交響曲第5番ロ長調 Op.100 R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 |
ロリン・マゼール指揮VPO | |
| 録音:1991年9月5日、ルツェルン。音質良好。プロコフィエフは正味53分をかけた超スローテンポ演奏。 | ||
| ブラームス:ドイツ・レクイエム | ユリアーネ・バンゼ(S) トマス・ハンプソン(Br) アンドレ・プレヴィン指揮 VPO ウィーン楽友協会cho. | |
| 録音:1998年12月1日、ウィーン。世界初出。音質良好。 | ||
| マーラー:交響曲「大地の歌」 | ベン・ヘプナー(T) トマス・ハンプソン(Br) ベルナルト・ハイティンク指揮 グスタフ・マーラー・ ユーゲントo. | |
| 録音:1995年5月14日、アムステルダム。世界初出。音質良好。 | ||
| ラヴェル:道化師の朝の歌 シューマン:ピアノ協奏曲(*) プロコフィエフ:組曲「ロメオとジュリエット」より |
マルタ・アルゲリッチ(P;*) セルジュ・チェリビダッケ指揮 フランス国立放送so. | |
| 録音:1974年6月4日、ローザンヌ音楽祭。既出の音原だが音質向上、当時としてはかなりの音質となった。チェリビダッケがまだ「幻」だった頃のライヴで、 気迫に満ちた演奏は当時のファンを驚かせたことだろう。無論アルゲリッチも弾けまくりの熱演。 | ||
| モーツァルト:交響曲第40番 シューベルト:交響曲第5番(*) |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
| ベートーヴェン:交響曲第7番(#)&第8番(+) | ||
| 録音:1982年2月28日、1973年11月9日(*)、1981年11月12日(#)、1975年3月21日(+)、以上シュトゥットガルト。シューベルトのみ初出だが、残りも既出ながら音質向上。 チェリ来日前後の演奏であり、彼ならではの表現が随所に見られ、ファンにはたまらないであろう。 | ||
| ブルックナー:交響曲第3番 | ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮VSO | |
| 録音:1982年6月9日、ウィーン。既出音源だが音質向上。録音の少なさでは群を抜くマタチッチだが、当曲もこれが唯一ではなかったか。晩年の演奏ながらそのスケールの大きさには圧倒させられる。 | ||
| ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(*)、交響曲第1番 | アリシア・デ・ラローチャ(P;*) オイゲン・ヨッフム指揮 ベルリン放送so. | |
| 録音:1981年6月8日、ベルリン。ヨッフム得意のブラームスだが、晩年ながらヘビーなプログラムを見事に鳴らしきる。ラローチャとの共演というのも珍しく、ファンならぜひ一度耳にしたいところだろう。 | ||
| ベートーヴェン: 「プロメテウスの創造物」Op.43序曲/ 交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」 |
ホルスト・シュタイン指揮 ベルリン・ドイツso. | |
| 録音:2000年4月24日、ベルリン。重厚かつ雄大なスケールの「英雄」。近年のシュタインの演奏はこのようなスタイルが多く、 同郷の大先輩であるクナッパーツブッシュを髣髴とさせる。音質良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 | ベルナルド・ハイティンク指揮 BPO | |
| 録音:2000年8月25日、ザルツブルグ。ハイティンク十八番の一曲。VPOとの1997年ライヴ(GNP-16)もあるが、さらにその自然さと巨大なスケールが増している。音質良好。 | ||
| マーラー:交響曲第4番 ト長調 | クリスティーネ・ シェーファー(S) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 録音:1998年2月20日、ベルリン。現代至高の顔合わせによるマーラーといっても過言ではない。正に生きた音楽がある、ラトルならではのスリリングな演奏。音質良好。 | ||
| マーラー:交響曲第4番 ト長調 | アンゲラ・デノゲ(S) クリストフ・エッシェンバッハ指揮 ハンブルクNDRso. | |
| 録音:1999年9月13日、ハンブルク。上記ラトルと同じ曲でありながら、指揮者でこうも違うというのが音楽の面白さ。知的で分析的でありながら、雄弁な説得力を持ち、 ある種のカリスマ性を感じさせられる。音質良好。 | ||
| ヴォーン・ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲 チェルハ:大オーケストラのための「インパルス」 ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調Op.60 |
アンドレ・プレヴィン指揮VPO | |
| 録音:1996年4月14日、ウィーン。プレヴィンのレパートリーとしてはチェルハが珍しいが、ベートーヴェンは聞き物。全てが自然体ながら雄大な説得力を持って聞き手に迫る。 これならばこの曲のマニアも納得か。音質良好。 | ||
| モーツァルト: ディヴェルティメント第11番 ニ長調K.251/ 交響曲第29番 イ長調K.201 プレヴィン:デバーションズ |
アンドレ・プレヴィン指揮VPO | |
| 録音:2000年1月28日、ザルツブルグ。現代楽器によるモーツァルトの一つの頂点とも言えるプレヴィン。VPOとしても、これだけの演奏はベーム以来ではあるまいかと思わせる。音質良好。 | ||
| マーラー:亡き児をしのぶ歌 ドビュッシー: フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード/ バレエ音楽「遊戯」(*) ワーグナー: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死(*) |
トマス・ハンプソン(Br) ヴァレリー・ゲルギエフ指揮 ロッテルダムpo. | |
| 録音:1998年2月24日/3月27日(*)。ゲルギエフとしては珍しいレパートリーだが、ここでも彼の主義主張ははっきりと感じ取れる。特に「前奏曲と愛の死」の迫力は壮絶。音質良好。 | ||
| オルフ:カルミナ・ブラーナ | バーバラ・ボニー(S) ロバート・ガンビル(T) アンソニー・ マイケル・ムーア(Br) アンドレ・プレヴィン指揮VPO、 アルノルト・ シェーンベルクcho.、 ウィーン少年cho. | |
| 録音:1993年10月24日、ウィーン。名演の声も高いDG盤と同時期ながら別録音。ライヴ一発取りならではの緊張感が素晴らしい。音質まず良好。 | ||
| ドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調Op.70 ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」 |
チョン・ミュンフン指揮VPO | |
| 録音:1995年6月16日、ウィーン。ドヴォルザークは、こちらもDG盤がある演奏だがライヴならではの緊張感が素晴らしい。 「作品への共感の深さが、ウィーン・フィルに乗り移り、魂を揺さぶるような巨大なエネルギーを放出しています」とは代理店。 「展覧会の絵」は、スケールが大きく、スリル満点、爽快の一言。音質はまず良好。 | ||
| R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」Op.35 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調Op.90 ハイドン:交響曲第95番 ハ短調(*) |
ベルナルド・ハイティンク指揮 BPO | |
| 録音:2000年8月30日、ルツェルン/1989年12月12日、ベルリン(*)。3曲ともそれぞれの曲想にマッチした的確な解釈であり、堂々とした演奏が繰り広げられている。音質良好。 | ||
| プロコフィエフ: 組曲「ロメオとジュリエット」より(9曲) サン=サーンス: 交響曲第3番 ハ短調Op.78「オルガン付き」 |
チョン・ミュンフン指揮LSO | |
| 録音:1996年11月。チョンの十八番がライヴで登場。 2曲ともDG盤があるが、今回はライヴということもあり、熱演である。音質は良好ながら、プロコフィエフに数ヶ所ジリ・ノイズ有り。 | ||
| モーツァルト: 交響曲第29番 イ長調K.201/ 交響曲第41番 ハ長調K.551「ジュピター」 |
コリン・デイヴィス指揮VPO | |
| 録音:1994年1月28日、ザルツブルグ。VPOに取っても重要なレパートリーであるモーツァルトを、デイヴィスは正に格調高く仕上げる。音質まずまず良好。 | ||
| モーツァルト:交響曲第40番 ト短調K.550 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調D.944「グレイト」 |
ギュンター・ヴァント指揮 ハンブルクNDRso. | |
| 録音:2000年1月30日、ハンブルク。 今や世界の至宝ともいうべき存在のギュンター・ヴァントの約2年前のライヴ。ヴァントはモーツァルトの交響曲にはそれほど積極的ではないように感じられるが、 ここでの演奏は徹底した造形美と精神性に貫かれており、他との比較を超越した存在になっている。シューベルトの「グレイト」は、ブルックナーとともにヴァントの十八番。 近年とくによく採り上げているだけに、確信にみちた説得力抜群の名演ぶりは圧倒的。音質良好。 | ||
| ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」 |
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮 VPO | |
| 録音:2000年4月30日、ウィーン。 今日最も注目されている指揮者の一人ゲルギエフとウィーン・フィルの共演。 表現の振幅の大きさと、圧倒的なカリスマ性を備えたゲルギエフの個性がフルに発揮された名演奏で、必死についていくウィーン・フィルの熱演ぶりも感動的。音質良好。 | ||
| ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調Op.106 「ハンマークラヴィーア」(*) シューンベルク:5つのピアノ曲Op.23 シューマン:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調Op.14 ショパン:スケルツォ第1番 ロ短調Op.20 シューンベルク:6つの小さなピアノ曲Op.19 |
マウリツィオ・ポリーニ(P) | |
| 録音:1999年8月1日(*)/1999年8月6日、ザルツブルク。 現在最高のピアニストと言っても過言ではないポリーニだが、再録音には不熱心なことでも知られており、ライヴ録音はファンにとってはまさに宝物。 ここでの5曲も「ポリーニの今」が聴ける超絶の名演ぞろい。音質良好。 | ||
| モーツァルト: ピアノと木管のための五重奏曲 変ホ長調K.452/ ピアノ四重奏曲第1番 ト短調K.478 |
マウリツィオ・ポリーニ(P) アンサンブル・ ウィーン・ベルリン アッカルドSQ | |
| 1999年8月18日、ザルツブルク。 ポリーニがモーツァルトの室内楽に取り組んだ貴重な録音。作品の内面に深く目を向けたかのようなポリーニのピアノに引っ張られて、構成美にあふれた精緻な演奏となっている。 音質まずまず良好。 | ||
| マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 | レナード・バーンスタイン指揮 VPO | |
| 録音:1987年9月10日、ロンドン。同年9月6日〜8日のDGへの録音の直後にブロムスに客演した際のライヴ。 得意中の得意のレパートリーだけに、乗りに乗ったバーンスタイルの絶好調ぶりが実に印象的。終演後の聴衆の熱狂ぶりも凄まじく、数多く残されているバーンスタインのライヴの中でも飛び切りの名演。 初出ではないが、音質も当時のものとしては極上。 | ||
| ショスタコーヴィッチ:交響曲第8番 ハ短調Op.65 | ベルナルト・ハイティンク指揮 BPO | |
| 録音:2000年1月13日、ベルリン。 地味ではありながらも抜群の存在感を誇るハイティングが名門ベルリン・フィルを相手に得意のショスタコーヴィッチで健在をアピール。 第6番は大曲・難曲といってよい作品だが、全体の見通しのよさとじっくりと腰をすえて取り組んだ正攻法のアプローチは、巨匠ならでは。音質まずまず良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 | ギュンター・ヴァント指揮 NDRso. | |
| 録音:2000年7月9日、リューベック。シュレスビヒ・ホルシュタイン音楽祭でのライヴ。 昨年発売されたBPOとのBMG盤の約半年前の演奏で、ヴァントと最も繋がりの深い北ドイツ放響だけに、以心伝心とも言うべき共感の深さが全体を貫き、核心に満ちた演奏となっている。 音質的には大変良好ながら、微弱な持続ノイズがあり、弱音部で気になってしまうのは大変残念。 | ||
| ブラームス:交響曲全集 [第1番 ハ短調Op.68(*)/第2番 ニ長調Op.73(#)/ 第3番 ヘ長調Op.90(*)/第4番 ホ短調Op.98(#)]/ ハイドンの主題による変奏曲Op.56a(+) |
ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮 BPO | |
| 録音:1983年8月27日(#)&28日(*)、ザルツブルグ(*/#)/1987年2月1日、ベルリン(+)。 カラヤン最後のブラームス交響曲チクルス・ライヴ。DGへの2度の録音のほぼ中間に位置するもので、 ライヴならではの熱気と深みが聞き手を圧倒し、その気力にあふれた演奏はファンにとって懐かしささえ覚えるだろう。ハイドンの主題による変奏曲も、カラヤンがこの曲を演奏した最後となった物で、貴重。 初出ではないが音質良好。 | ||
| モーツァルト: 交響曲第29番 イ長調K.201(*)/交響曲第34番 ハ長調K.338(#)/ メヌエット ハ長調K.409(#)/ 交響曲第35番 ニ長調K.385「ハフナー」(#)/ 交響曲第36番 ハ長調K.425「リンツ」(#) |
カール・ベーム指揮 VPO | |
| 録音:1973年6月(*)/1974年11月(#)、以上ウィーン。ステレオ。全て初出だが、(#)の一部は映像として出ていたかもしれない。 まだまだ元気な頃のベーム&ウィーン・フィルの極上モーツァルト。特に第34番と「リンツ」はこのコンビでのステレオ録音は他になく、大変貴重。スタジオ録音がある第29番と「ハフナー」 もそれらを大きく上まわる。ベームの端正でありながら歌心と気迫にあふれた指揮も見事の一言だが、この頃のウィーン・フィルのサウンドの美しさは格別。 音質まずまず良好。 | ||
| ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調Op.53(*) シューベルト:交響曲第9番 ハ長調D.944「グレイト」 |
ピーター・ザソフスキー(Vn;*) クラウス・テンシュテット指揮 BPO | |
| 録音:1983年4月19日、ベルリン。ステレオ。Lucky BallのLB-0024(*)やTIENTOのCD-12006/7等で出ていた物だが、音質向上。確かこの日の2曲のカップリングとしては初登場。 「グレイト」はこの直後に行われたEMIへのスタジオ録音とは別人のような、気迫と集中力に貫かれている。 第2楽章の深遠な響きも彼の個性がよく現れた物。また、珍しいレパートリーであるドヴォルザークの方も聞き物。 当時としてはまずまずの音質。 | ||
| ベートーヴェン:「コリオラン」序曲Op.62(*) メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」Op.26(#) モーツァルト:交響曲第29番 イ長調K.201(+) マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」(**) |
ヘザー・ハーパー(S;**) ジャネット・ベイカー(A;**) オットー・クレンペラー指揮 バイエルン放送so.(*/#)、 フィルハーモニアo.(+/**)、 フィルハーモニアcho.(**) | |
| 録音:1969年5月23日(#)、29日(*)、30日(*)、ミュンヘン(*/#)/1963年12月19日、ロンドン(+/**)。既出の音源ながら、現在では入手困難なもの。 (*/#)は、EMIから発売されたBRSOライヴ・シリーズからは外されていた物。最晩年の超人的演奏で、聞き手を圧倒する。(+/**)は手兵との演奏で、作品とオケを完全に手の内に入れた完成度の高さが見事。 当時としてはまずまずの音質だが、(#)は中でもかなり素晴らしい。 | ||
| ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 | セルジュ・チェリビダッケ指揮 BPO | |
| 録音:1992年4月1日、ベルリン。DUMKAのDCD-30-03/04でも出ていたが、こちらには詳細な日付がなく、演奏会は3月31日と4月1日の2日行われているため、完全に同一かは不詳。 歴史的なコンサートとして評されるチェリビダッケのベルリン・フィル復帰コンサート。今日までの間に、チェリ自身はもちろん、ヴァント、クーベリックらが亡くなり、 ジュリーニやザンデルリングが引退するなど、クラシック音楽界は大きく様変わりした。チェリビダッケのブルックナーについての評価は様々だが、この演奏はまさに「巨匠の時代」 の最後のかがやきを見るかのような強烈な個性に貫かれている。 所々ノイズの混入はあるが、音その物はかなり良好。 | ||
| ヘンツェ:交響曲第10番 ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」 |
サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 録音:2003年1月27日、ベルリン。ステレオ。初出音源。LIVE SUPREMEからLSU-1023-2として発売予告されたのと同内容だが、そちらは発売中止となっている
(LSU-1023-2では同月30日の演奏と予告されていたが、演奏会記録によると当盤の27日が正しいと思われる)。また、当盤発売後、
同年8月31日プロムスのライヴがEN LARMESから発売され、そちらにも「春の祭典」が含まれている(ELS-03-440)。 ベルリン・フィルを率いて世界をリードするラトルの現在を伝えるライブ。さまざまな様式を吸収しながらも、全く独自の世界を構築してしまうところがラトルの凄さで、 ドイツ初演だったというヘンツェの交響曲も興味深いが、とくに「春の祭典」は極めて個性的な演奏。常に刺激を求め、刺激を与え続けるパワーは尋常ではない。 音質良好。 | ||
| R.シュトラウス: 交響詩「英雄の生涯」Op.40(*)/ メタモルフォーゼン(#) |
サイモン・ラトル指揮 VPO | |
| 録音:2003年1月12日(*)/2001年3月11日(#)、以上ウィーン。ステレオ。初出音源。 「英雄の生涯」は実にユニークな名演。名門ウィーン・フィルを徹底的にドライヴして、新たな作品象を描き出していくラトルの実力には感服させられる。メタモルフォーゼンも充実した内容豊か。 音質良好。 | ||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調K.271「ジュノム」 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54 |
アルフレート・ブレンデル(P) サイモン・ラトル指揮 VPO | |
| 録音:2001年3月11日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 巨匠ブレンデルにラトル&ウィーン・フィルという夢の共演。知的で説得力にあふれたラトルの好サポートを得て、作品に真正面から取り組んでいくブレンデルのピアノは深い感銘を与えてくれる。 音質良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第3番 二短調(ノヴァーク版) | クルト・ザンデルリング指揮 ベルリン放送so. | |
| 録音:2001年9月9日、ベルリン。ステレオ。初出音源。 90才を目前にしたザンデルリングによる破格の演奏。途方もないスケールの大きさと透明なサウンドが展開するが、中でも正味17分を要する第4楽章は見事。 そしてテンポを極限まで落とした終結部の圧倒的存在感は言語を越えた凄まじさ。 音質良好。 | ||
| ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調Op.65 | ヴァレリー・ゲルギエフ指揮 キーロフ歌劇場o. | |
| 録音:2001年9月28日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 この曲はゲルギエフの十八番ともいえる作品で、常に完成度の高い演奏を聴かせてくれる。キーロフ歌劇場管を率いてウィーンを訪れた際の今回のライブも。抜群の説得力で聴衆を圧倒している。 ファン必聴の名演と言えるだろう。 音質良好。 | ||
| ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ショーソン:愛と海の詩Op.19 ラヴェル:歌曲集「シェヘラザード」 ドビュッシー:交響詩「海」 |
イヴォンヌ・ネフ(S) クリスティアン・ティーレマン指揮 ミュンヘンpo. | |
| 録音:2003年3月23日、ルツェルン。ステレオ。初出音源。 圧倒的な実力とカリスマ性で、台頭著しいティーレマンがミュンヘン・フィルに客演し、フランス音楽を演奏するという何とも貴重なライブ。極めてロマンティックでありながら、 知的で構成力のしっかりした演奏ぶりで、この人の高い人気が実によくわかる。 音質良好。 | ||
| モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」(*) ハイドン:交響曲第101番 ニ長調「時計」(#) R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」Op.20(#) |
ベルナルト・ハイティンク指揮 VPO | |
| 録音:2002年3月6日(*)/2000年12月17日(#)、以上ウィーン。ステレオ。初出音源。 今日、巨匠という言葉が最もよく似合うハイティンクのウィーン・フィルとのライブ。実に堂々とした演奏が繰り広げられているが、細部までぎっしりと内容の詰まった格別の充実感がハイティンクの大きな魅力。 音質良好。 | ||
| モーツァルト:音楽の冗談 K.522 ベートーヴェン: 娘たちと仲良くして WoO.90/くちづけの試練 WoO.89 モーツァルト: アリエッタ「手にくちづけを」 K.541/ アリア「彼の苦しみを見てください」 K.584 ハイドン:交響曲第82番 ハ長調「熊」 |
ニコラウス・アーノンクール指揮 BPO | |
| 録音:2001年4月29日、ベルリン。ステレオ。初出音源。 アーノンクールの面目躍如というべき名演。遅いテンポで、堂々と進む「音楽の冗談」の面白さはとくに終結部で炸裂する。ハイドンの確信に満ちた指揮ぶりも説得力抜群。 音質良好。 | ||
| ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ホ短調Op.95「新世界より」 |
ニコラウス・アーノンクール指揮 VPO | |
| 録音:2003年2月23日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 昨今アーノンクールの指揮ぶりは、かつてのユニークさをしっかりと保持しながらも徐々に説得力を増し、多くのファンに理解され始めているように感じられる。 この「新世界より」も極めて個性的な演奏でありながら、確信にあふれており、一点のあいまいさも感じさせないほどの完成度に達している。 音質良好。 | ||
| メンデルスゾーン: 交響曲第3番 イ短調Op.56「スコットランド」 プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」(抜粋) |
マリス・ヤンソンス指揮 VPO | |
| 録音:2002年1月12日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 本拠地のミュンヘンはもちろんのこと、ウィーン、ベルリンさらにはアムステルダムといったヨーロッパ音楽の本場で圧倒的な支持を受けているヤンソンス。 彼の最大の持ち味は作品そのものに語らせるという真摯なスタンスと、あり余るほどの豊かな音楽性にあるといってもよい。この指揮者の広大なレパートリーと驚異的な完成度の高さは、奇跡的ですらある。 音質良好。 | ||
| ヴェルディ:レクイエム | リューバ・オルゴナソヴァー(S) マルヤナ・リポヴシェク(Ms) グレン・ウィンスレード(T) マッティ・サルミネン(B) ニコラウス・アーノンクール指揮 ヨーロッパco. | |
| 録音:2001年7月1日、シュテファニー・ザール、グラーツ。シュティリアルテ音楽祭。TREASURE OF THE EARTHからTOE-2046として出ているものだが、同日付ながらテノールの表記が異なっている。 大きな話題を巻き起こしたグラーツでのアーノンクルによるヴェルレク。昨今格段に充実の度を深めているアーノンクールだけに、期待に違わぬ名演奏が繰り広げられている。作品と真正面に向きあい、 鋭い切り口で迫るアーノンクールのエネルギーには圧倒される。 音質良好。 | ||
| ブラームス:セレナード第1番 ニ長調Op.11(*) ベルク:3つの管弦楽曲Op.6(#) |
ベルナルト・ハイティンク指揮 VPO | |
| 録音:2000年12月17日(*)/2002年3月6日(#)、以上ウィーン。ステレオ。初出音源。 ブラームスのセレナードは地味な存在だが、巨匠ハイティンクとウィーン・フィルはこの曲の魅力を鮮やかに描き出している。後年の交響曲を思い起こさせるような充実した響きがとても印象的。 ベルクの美しさもこのコンビならでは。 音質良好。 | ||
| フォーレ:パヴァーヌ 嬰へ短調Op.50 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調K.503(*) シューベルト:交響曲第9番 ハ長調D.944「グレイト」 |
アルフレード・ブレンデル(P;*) サイモン・ラトル指揮 VPO | |
| 録音:2003年1月25日、ザルツブルグ。ステレオ。初出音源。 極めて自然な音楽作りを嗜好していながら、徹底した読みの深さにより他の誰とも異なる新鮮で個性的な音楽を聴かせてくれる所に、ラトルの魅力はある。ブレンデルをソリストに迎えたモーツァルトの躍動的な美しさ、 ウィーン・フィルの持ち味をフルに生かした壮麗な「グレイト」と、聴き応えたっぷりの名演。 音質良好。 | ||
| ドビュッシー:白と黒で プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ニ短調 ラヴェル:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」 |
ラベック姉妹(P) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 録音:2002年4月12日、ベルリン。ステレオ。初出音源。 ラトル&ベルリン・フィルがフランス音楽を取り上げたすばらしいライヴ。繊細さと透明感のあるサウンドは実に見事で、全ての音が絶妙に絡み合う「マ・メール・ロワ」はこのコンビならではの究極の名演。 音質良好。 | ||
| シューベルト:交響曲第9番 ハ長調D.944「グレイト」 | ベルナルド・ハイティンク指揮 VPO | |
| 録音:2002年3月6日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 ハイティンクはこの難曲を大変得意としており、しばしばプログラムに載せている。名門ウィーン・フィルとの今回のライヴは、この長大な交響曲の最も魅力的な演奏の一つといっても過言ではない。 巨匠ハイティンクならではの堂々たるアプローチが見事に決まって全く弛緩を感じさせず、ウィーン・フィルの熱演ぶりも大変な聴き物。 音質良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 | ベルナルド・ハイティンク指揮 VPO | |
| 録音:2003年5月4日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 大曲であればあるほどその実力を遺憾なく発揮する巨匠ハイティンクと、名門ウィーン・フィルという理想的な組み合わせによるブル5。全体を見通す設計の確かさは群を抜いており、 全く弛緩を感じさせない手腕は見事と言う他はない。ウィーン・フィルの極上のサウンドも大変な聴き物。 音質良好。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調Op.68「田園」 | ニコラウス・アーノンクール指揮 VPO | |
| 録音:2001年6月17日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 独自の解釈を貫きながらも普遍性を獲得し、聴衆に新鮮な驚きと深い感動を与えるアーノンクール。ウィーン・フィルを振ったこの「田園」もアーノンクールらしい衝撃が随所にちりばめられているが、 説得力は抜群。ウィーン・フィルも指揮者の意図を積極的に受けいれ、見事な演奏を聞かせてくれる。 音質良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 | ニコラウス・アーノンクール指揮 VPO | |
| 録音:2003年2月19日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 アーノンクールのブルックナーは極めて個性的だが、読みは実に深く、新しい感動と美しさにあふれている。内声が大いに物を言っておりドキッとする瞬間が多々あるが、そのことごとくが見事に決まっており、 特に第4楽章での雄弁な表現力には圧倒される。ウィーン・フィルの極上なサウンドも大変な聴き物。 音質良好。 | ||
| ムソルグスキー:交響詩「禿山の一夜」 チャイコフスキー:交響曲第3番 ニ長調Op.29「ポーランド」 |
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮 VPO | |
| 録音:2002年4月28日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 「禿山の一夜」の雄弁さは言うまでもないが、比較的地味な曲である「ポーランド」の魅力的な演奏振りはゲルギエフの面目躍如。ウィーン・フィルの好演も大きな力になっており、 この曲トップ・クラスの名演に仕上っている。 音質良好。 | ||
| フランク:交響曲 ニ短調 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 レスピーギ:交響詩「ローマの松」 |
マリス・ヤンソンス指揮 VPO | |
| 録音:203年4月27日、ウィーン。ステレオ。初出音源。 ヤンソンスの天才的な冴えが堪能できる極上のライヴ。名門ウィーン・フィルを自在にコントロールし、壮麗なサウンドを引き出してしまうヤンソンスの技量には驚く他ない。 3曲共に大変な名演だが、とりわけ「ローマの松」終結部での雄大な開放感は、あたかも巨大なパノラマを見ているかのよう。 音質良好。 | ||
| マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」 | シルヴィア・マクネアー(S) マリアンナ・タラーソワ(A) クラウディオ・アバド指揮 BPO、スウェーデン放送cho. エーリク・エーリクソン室内cho. | |
| 録音:1996年10月。ステレオ。初出音源。 アバドとベルリン・フィルによる「復活」は現在のところレコーディングされておらず、ファン待望のライヴと言って良い。作品の隅々に至るまでアバドの意思が貫かれており、 あくまで自然体を保ちながら著しく内容の濃い音楽が展開されている。特に後半3楽章の壮大なスケールは圧倒的で、アバドの個性が見事に発揮されている。 音質良好。 | ||
| ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 | クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 録音:1998年9月5日、ベルリン。ステレオ。初出音源。 ウィーン・フィルとのレコーディングから5年後の、充実度を増したベルリン・フィルとの見事なブル5が登場。全体に早めのテンポが取られ、複雑で難解なこの作品を見事にまとめ上げている。 通常のブルックナー演奏とは様相を異にしているが、巨匠アバドならではの独自解釈が随所に聞かれ、この作品の新たな魅力を引き出している。 音質良好。 | ||
| モーツァルト: 交響曲第39番 変ホ長調K.543(*)/ 交響曲第41番 ハ長調K.551「ジュピター」(#) |
ニコラウス・アーノンクール指揮 VPO | |
| 録音:1999年1月29日(*)/1996年1月27日(#)、ともにザルツブルク。ステレオ。初出音源。 強烈な個性と旺盛な表現意欲で全く独自の世界を築き上げたアーノンクールによる極上のライヴ。名門ウィーン・フィルを自由自在に操り、有無を言わせぬ究極の音楽を聴かせてくれる。 昔ながらのウィーン風モーツァルトとは全く別次元の、アーノンクールならではの壮絶な名演。 音質良好。 | ||
| ベートーヴェン: 序曲「コリオラン」Op.62(*)/ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61(#)/ 交響曲第8番 ヘ長調Op.93(+) |
トマス・ツェートマイアー(Vn;#) ニコラウス・アーノンクール指揮 VPO | |
| 録音:1999年1月29日(*/#)/1996年1月27日(+)、ともにザルツブルク。ステレオ。初出音源。 「コリオラン」の劇的な表現力の凄まじさにまずは度肝を抜かれる。続くヴァイオリン協奏曲もアーノンクールの独自解釈が随所に聞かれる実に新鮮な名演。そして交響曲第8番ではアーノンクールの個性が炸裂し、 極めてエネルギッシュで驚きにあふれた音楽作りが繰り広げられている。 音質良好。 | ||
| クルターク: ギターと弦楽グループのための「シュテファンの墓石」 マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」(*) |
ユリアーネ・バンセ(S) ブリギット・レンメルト(A) サイモン・ラトル指揮 VPO、アルノルト・シェーンベルクcho. | |
| 録音:1999年8月29日、ザルツブルク。ステレオ。初出音源。 ラトル&ウィーン・フィルという現代を代表する顔合わせによる「復活」で、興味は尽きない。ラトルならではの独自の視点で捉えられた新鮮味あふれる演奏で、 決して力むことなく壮大なクライマックスを築きき上げる彼の力量の凄まじさに圧倒される。 音質良好。 | ||
| リスト:交響詩「オルフェウス」/交響詩「マゼッパ」 ワーグナー:「神々の黄昏」より R.シュトラウス:四つの最後の歌(*) |
フェリシティ・ロット(S;*) ジュゼッペ・シノーポリ指揮 VPO | |
| 録音:1996年9月11日、ルツェルン。ステレオ。初出音源。 前半に収められているリストでの表現の絶大さに先ず驚かされるが、シノーポリの凄まじい実力は「神々の黄昏」ハイライトで存分に発揮される。雰囲気に満ちあふれた「夜明けとジーグフリートのラインへの旅」、 恐ろしいまでの緊張感を湛えた「葬送行進曲」はオペラの達人シノーポリの真骨頂。「四つの最後の歌」も深い感銘にあふれた名演で、ロットの独唱も実に見事。 音質良好。 | ||
| モーツァルト: メヌエット ハ長調K.409/ 交響曲第34番 ハ長調K.338/ オーボエ協奏曲 ハ長調K.314/ 交響曲第35番 ハ長調K.385 |
マルティン・ガブリエル(Ob) ニコラウス・アーノンクール指揮 VPO | |
| 録音:2000年1月21日、ザルツブルク。初出音源。 極めて主観的で独自の表現を聴かせるアーノンクールのモーツァルト。何が飛び出すか、と手に汗握るスリリングな演奏。2つの交響曲の壮麗で巨大なスケールは、アーノンクールの充実ぶりを実感させてくれる。 音質良好。 | ||
| マーラー:交響曲第9番 ニ長調 | ベルナルド・ハイティンク指揮 VPO | |
| 録音:2004年4月25日、ウィーン。初出音源。 奇をてらうことなく大作に真正面から向き合い、想像を絶するような大きな成果をあげている最近のハイティンク。円熟の極みに到達した巨匠がVPOと共演したマーラーの最高傑作は期待を遥かに上回る見事な演奏。冒頭から凄まじい緊張感にあふれ、指揮者とオーケストラの息がぴったりと合った絶妙な運びに引き込まれる。現代最高のマーラー演奏と言っても過言ではない極上の名演で、ファンならずとも必聴。 ところどころ小さなノイズが混入するが、音質まずまず良好の部類。 | ||
| ポリーニ&ヤンソンス、おそらく音盤初共演、初出 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 マーラー:交響曲第5番 |
マウリツィオ・ポリーニ(P) マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送so. | |
| 録音:2006年3月10日、ミュンヘン・ガスタイク・フィルハーモニー・ホール、ライヴ。ステレオ、初出音源。 ポリーニとヤンソンスと言う顔合わせは、たしか当盤が初登場と思われる。 音質良好。 | ||
| アーノンクール &南西ドイツ放響の「グレイト」、初出 シューベルト:交響曲第9番「グレイト」 |
ニコラウス・アーノンクール指揮 南西ドイツ放送so. | |
| 録音:不祥、ライヴ。ステレオ、初出音源。演奏時間:63"50'(繰り返しあり)。アーノンクールは1992年にコンセルトヘボウ管とTELDECへ同曲をライヴ録音しているが、2種目の登場となる。このオケとの共演という意味でも珍しいはず。 音質良好。 | ||
| コルシア&ゲルギエフ、初出 ショスタコーヴィッチ:交響曲第1番 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 チャイコフスキー:交響曲第4番 |
ローラン・コルシア(Vn) ワレリー・ゲルギエフ指揮 キーロフ歌劇場o. | |
| 録音:2005年7月8日、ミッケリ・マルッティ・タルヴェラザール、フィンランド、ライヴ。ステレオ、初出音源。 着実に知名度を上げている若手ヴァイオリニスト、コルシアと、既に大家コンビといっても良いゲルギエフ&キーロフ劇場管がフィンランドで行ったライヴ。 音質良好。 | ||
| ゲルギエフ&VPO、パリ・ライヴの「悲愴」 チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調Op.74「悲愴」 |
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮 VPO | |
| 録音:2004年9月10日、パリ、ライヴ。ステレオ。初出音源。このコンビは同時期にPHILIPSへも同曲をライヴ録音しているが、そちらは今回の演奏の直前、ウィーン・ムジークフェラインザールでのライヴだった。ゲルギエフの同曲には、1997年のキーロフ劇場管盤(PHILIPS)、2002年のマリインスキー歌劇場管プラハ・ライヴ(EN LARMES ELS-03-425)があった。 音質良好。 | ||