・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
コジマ録音 | ||
愛、天才の神髄〜モーツァルト&ベートーヴェンの管弦楽 モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 ベートーヴェン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番 ヘ長調 Op.50 モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201 武内麻美(Vn) タラス・デムチシン(バセットCl)指揮 ベートーヴェン・シンフォニエッタ | ||
録音:2016年11月14日、なみきスクエア東市民センター、ライヴ。 九州so. 首席クラリネット奏者のタラス・デムチシンを中心に、福岡を拠点として活動を広げるオーケストラ、ベートーヴェン・シンフォニエッタ。2016年、熊本地震チャリティーコンサートとして、モーツァルトの朗らかな イ長調 Op.とベートーヴェンの甘美な「ロマンス」をプログラムしたコンサートを届けた。二人の天才作曲家の愛に包まれるような安らぎのひとときをすべての人に贈る、心あたたまるライヴ盤。 | ||
フォニックス・マリンバ・オーケストラ II N.ドートリー:蛍(#) / 後藤洋:プリマ・ルーチェ(*) / 木下牧子:砂の書(*) 新実徳英:シンフォニアM―神々の声を聴け!―マリンバ管弦楽のための(*) 奥定美和編曲:4つのロシアの歌 〔御者よ、馬を急かさないでおくれ/いつか遠いところで/淋しいアコーディオン/黒い瞳〕 ミヨー/安倍圭子編曲:スカラムーシュ―5人のマリンバ奏者のための 菅野よう子/奥定美和編曲:花は咲く 上野信一指揮フォニックス・レフレクション | ||
録音:2017年4月11日-15日、キラリふじみ。(*)は委嘱作品&世界初録音、(#)は日本初録音。 「マリンバ」を中心としたオーケストラによる独特なサウンド感、紡ぎ出される広大なスケールの世界により好評を博している「マリンバオーケストラ」シリーズ第2弾。現代を牽引する作曲家の委嘱作品、ロシア民謡、耳馴染んだ音楽まで、前作に続き実に多彩な楽曲がマリンバの音色にのって、聴く者の心を大きく、やわらかく包み込む。 | ||
カメラータ | ||
シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 |
コスタンティーノ・カテーナ(P) | |
録音:2017年6、イタリア。 リスト生誕200年の2011年より、数々のリスト作品をカメラータよりリリース、2012年からはシューマンのピアノ協奏曲、室内楽作品なども録音してきたイタリアの名手コスタンティーノ・カテーナ。彼がいま最も大切に弾いているシューマンとリストの大作、2人のロマン派大作曲家がお互いに献呈した幻想曲とピアノ・ソナタの録音が完成した。ピアノは、シューマン夫人のクララやリストもお気に入りだったウィーンの銘器ベーゼンドルファー。最新モデル280VC(Vienna Concert)を使用している。 | ||
BRINRINRI山下和仁(ギター)の自主制作レーベル。 | ||
山下和仁「新世界より」〜 ドヴォルジャーク/山下和仁編曲: 交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」 |
山下和仁(G) | |
録音:1987年6月16日-17日、ノバホール、吾妻、つくば市(1987年11月30日より|録音時は「新治郡桜村吾妻」)、日本|リマスター:2017年。初出・前出・旧品番CD : King (JAPAN), K33Y-246〔発売:1987年〕, KICC-60〔発売:1992年〕 | RCA/BMG, 7929-2-RC〔 USA /発売:1989年〕, RD 87929〔 Europe, UK /発売:1989年〕 (以上、全て廃盤)。 #『ブックレットや曲目解説は添付されていません。画像はイメージです。』とアナウンスされています。メーカー包装が成されている状態でディスクが見える装丁です。 生きながらにして伝説になったと言われる山下和仁。この「新世界より」全曲ギターソロ版は、かつて、かのウィーン・ムジークフェライン大ホールを超満員にするなど世界各地で熱狂的に迎えられた物。1987年に国内外で発売された超ヒット作が、この度リマスターされ再発売されたことは誠によろこばしい。現在までに83点のアルバムを発表した山下は、近年はバッハ公演で知られ、2017年にはサンクトペテルブルク・フィルハルモニア大ホールで歴史的コンサートを行なった。80年代90年代に世界を駆けめぐった「展覧会の絵」「新世界より」「シェヘラザード」「火の鳥」は、彼の原点となったとも言われる。 | ||
299 MUSIC合同会社 録音研究室 [Recording Laboratory, LLC.] (レック・ラボ)が擁するレーベル。 | ||
シュール・サクソフォニズム〜サクソフォン・クァルテット作品集 平野義久(1971-):サン・ナルシソ・カプリッチオ(2015) ショスタコーヴィチ(1906-1975)/岡出莉菜(1991-)編曲:前奏曲とフーガ 変ニ長調 Op.87 No.15 (1951) 平野義久:リベラル・ダンス(2015-16)〔舞姫/ラグ・シミュレーション2〕 アルヴォ・ペルト(1935-):スンマ(1977/2009) /フラトレス(1977/2015) ルイ・アンドリーセン(1939-):フェイシング・デス(1990/93) 福井健太(ソプラノSax) 田中拓也(アルトSax) 本堂誠(テナーSax) 塩塚純(バリトンSax) | ||
録音:2017年10月15日、18日-19日、27日、相模湖交流文化センター|DSD Recoriding 。 『クラシック、ジャズ、吹奏楽、そしてスタジオセッションと、ボーダーレスな活動を展開するサクソフォニスト、福井健太。本CDは、そんな彼が新進気鋭の若手奏者、田中拓也、本堂誠、塩塚純を招き挑んだ現代サクソフォン作品集だ。静謐のエクスタシーが聴覚空間を包むペルト作品、グルーヴィなアンドリーセン作品に加え、『先に生まれただけの僕』など劇伴でも活躍する平野義久のヴァイタリティ溢れるスリリングな作品を収録。現代音楽でだってノれるんだ、それを証明するまさにcutting-edgeな一枚!』 | ||
KII 「N響ライヴ・シリーズ 2018」
『たいへんお待たせしました。NHK交響楽団ライヴの新シリーズ開始となります。今回の8タイトルは歴史的名演のうちこれまで世に出ていなかったものを含めた貴重音源集。*古い音源を使用している場合は、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。』 | ||
ストラヴィンスキー&N響〜自作自演 1959 ストラヴィンスキー: 交響詩「うぐいすの歌」(*) / バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)(*) / 花火(*) /バレエ音楽「ペトルーシュカ」より(#) |
イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮 NHKso. | |
録音:1959年5月1日、フェスティヴァルホール、大阪(*) /1959年5月3日、日比谷公会堂、東京(#)、すべてライヴ、モノラル。
『大作曲家ストラヴィンスキーは1959年の4月から5月にかけ、一か月ほど日本に滞在しました。その間、NHK交響楽団で自作を指揮したことは、日本音楽史の重大事として知られています。その際に演奏した「火の鳥」は映像で残されていて、世紀の巨匠がN響を振る感動的な光景を目にすることができます。それらがついにCD化されました。「火の鳥」「うぐいすの歌」に加え、ペトルーシュカの抜粋が19分ほどありました。黛敏郎や岩城宏之が団員として参加したといわれる伝説の演奏、永久保存の日本音楽史の宝と申せましょう。』 | ||
シルヴェストリ&N響 1964.4.11 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 Op.72b/ 交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 Op.10 |
コンスタンティン・ シルヴェストリ指揮 NHKso. | |
録音:1964年4月11日、東京文化会館、ライヴ、モノラル。
『熱心なファンを持つルーマニア出身の指揮者コンスタンティン・シルヴェストリ。彼が1964年に来日し、NHK交響楽団を指揮した公演のうち、4月11日の回をCD化。注目は他で聴くことのできないベートーヴェンの「運命」。シルヴェストリならではの自由な解釈が痛快です。また作曲者とも面識のあったショスタコーヴィチの交響曲第1番も興味津々。作品の芯をえぐる名演です。』 | ||
シルヴェストリ&N響 1964.4.21 グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 ドヴォルジャーク:序曲「謝肉祭」 Op.92 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 |
コンスタンティン・ シルヴェストリ指揮 NHKso. | |
録音:1964年4月21日、東京文化会館、ライヴ、モノラル。
上記11日に続き『21日の回をCD化。圧巻は幻想交響曲。第1楽章の表情の濃さと熱い音、逆に即物的な第4楽章、わざとらしさのない第5楽章いずれも緻密。N響がシルヴェストリに終始興じているのも聴きものです。』 | ||
ボスコフスキー&N響 1963 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲 / モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」 K.385 ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 ヨハン・シュトラウス II : 「こうもり」序曲/ポルカ「クラップフェンの森で」/ワルツ「ウィーン気質」/トリッチ・トラッチ・ポルカ/ 加速度円舞曲/ペルシャ行進曲/チック・タック・ポルカ/ポルカ「浮気心」/皇帝円舞曲/ポルカ「雷鳴と電光」/ ワルツ「美しく青きドナウ」/ポルカ「狩り」(2種)/アンネン・ポルカ/ワルツ「千夜一夜物語」/ ピチカート・ポルカ/「くるまば草」序曲/ワルツ「愛の歌」/新ピチカート・ポルカ/エジプト行進曲/ ワルツ「ウィーンの森の物語」/ポルカ「ハンガリー万歳」/無窮動曲/ワルツ「南国のばら」/ポルカ「観光列車」 ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ「うわごと」/ポルカ・マズルカ「女心」/かじやのポルカ/ワルツ「オーストリアの村つばめ」/ ワルツ「わが人生は愛と喜び」/ポルカ「憂いもなく」/マズルカ「とんぼ」/ポルカ「騎手」/ポルカ「風車」 エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「テープは切られた」 ヨハン・シュトラウス I :ラデツキー行進曲(2種) ヴィリー・ボスコフスキー指揮 NHKso. | ||
録音:1963年8月25日、旧・NHKホール/1963年8月31日、9月10日、東京文化会館大ホール、すべてライヴ、モノラル。
『ウィリー・ボスコフスキー(1909-1991)は、ウィーン・フィルのコンサートマスターから指揮者となった生粋のウィーン子。そのボスコフスキーが1963年に、NHK交響楽団でシュトラウス一家の作品をふんだんに紹介したことは語り草となっています。そのすべてをCD化。ウィーン風のリズムにN響が見事に応えているのも聴きものです。「狩のポルカ」ではピストルで打ち合う演出に会場も大ウケ。さらに彼がモーツァルトやベートーヴェンの交響曲を指揮した珍しい音源も含め、残されたボスコフスキーとN響の全記録を公開します。4枚組ながら3枚価格なのも嬉しい限りです。』 | ||
クルツ&N響 1962, Vol.1 〜ロシア・バレエ作品/他 カバレフスキー:組曲「道化師」(全10曲)(*) チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」〜5曲(*) リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34 (#) ハチャトゥリヤン: バレエ組曲「ガヤネー」より(#) 〔ばらの乙女の踊り/子守歌/剣の舞〕/ 付随音楽「仮面舞踏会」〜ワルツ(#) プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」より(+) 〔スケルツォ/行進曲〕 バーバー:弦楽のためのアダージョ(+) |
エフレム・クルツ指揮 NHKso. | |
録音:1962年5月5日(*)、26日(#)、旧・NHKホール(+以外) /1962年6月7日、東京厚生年金会館(+)、すべて公開収録(放送用公開セッション?)、モノラル。
『エフレム・クルツ(1900-1995)はロシア出身、革命後は欧米で活躍した指揮者で、1962年にN響と共演しました。ここではクルツ十八番のロシア・バレエ及び劇音楽の小品を聴かせてくれます。いずれも華やかな舞台を彷彿させ、フィギュア・スケートでもお馴染みのハチャトゥリヤンの「仮面舞踏会」のワルツもロシアならではの濃厚な歌い回しが絶品。運動会の定番音楽「ギャロップ」を含むカバレフスキーの「道化師」も貴重。バーバーの名作「弦楽のためのアダージョ」も、クルツの手にかかるとまるでチャイコフスキーのようになるのに驚かされます。』 #2018年3月上旬以降発売予定。 | ||
クルツ&N響 1962, Vol.2 〜 ショスタコーヴィチ:交響曲集 〔第5番 ニ短調 Op.47 (*) / 第9番 変ホ長調 Op.70 (#) 〕 |
エフレム・クルツ指揮 NHKso. | |
録音:1962年4月14日、旧・NHKホール(*)/1962年5月15日-17日、東京文化会館(#)、ともにライヴ、モノラル。
『エフレム・クルツ(1900-1995)はペテルブルグ音楽院でグラズノフに師事しているので、ショスタコーヴィチの兄弟子にあたります。同じ時代の空気を吸ったクルツのショスタコーヴィチは、さすがの説得力にあふれています。ことに名作第5番は他に録音がなく貴重。第9番は1949年のニューヨーク・フィルとの録音がありますが、こちらの方が新しくクルツの解釈が堪能できます。』 #2018年3月上旬以降発売予定。 | ||
クルツ&N響 1962, Vol.3 〜チャイコフスキー: 交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 (*) / 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(#) |
エフレム・クルツ指揮 NHKso. | |
録音:1962年5月21日、杉並公会堂(*) /1962年6月7日、東京厚生年金会館(#)、ともに公開収録(放送用公開セッション?)、モノラル。『エフレム・クルツのチャイコフスキーといえばバレエ音楽の名盤が有名ですが、交響曲はあまり聴く機会がありませんでした。クルツがN響と共演したチャイコフスキーの交響曲第4番が日の目を見ます。クルツは同年代ロシアのムラヴィンスキーやアノーソフと共通する大きさと推進力に満ち、ロシアならではのチャイコフスキーを聴かせてくれます。「ロミオとジュリエット」の歌い回しも最高です。』 #2018年3月上旬以降発売予定。 | ||
マルケヴィチ&N響 1983.1.12 チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」 ムソルグスキー:展覧会の絵 |
イーゴリ・マルケヴィチ指揮 NHKso. | |
録音:1983年1月12日、NHKホール、ライヴ、ステレオ。
『ロシア出身のマルケヴィチは1983年に一度だけN響と共演しました。その時の名演は今日でも語り草となっています。今回すべてをCD化。最晩年のマルケヴィチが到達した凄みと深みに慄然とさせられる、まさに歴史に残る演奏と申せましょう。』 #2018年3月上旬以降発売予定。 | ||
OMF (Oasis Music Factory) by KOSSACK | ||
Tenxô Quenvô Xixetçu 〜天正遣欧使節の音楽 【プロログ】パッサメッツォ上の五木の子守唄/漆黒の南蛮履/とりこてあ(アロンソ)/夜は暗うて/こんけららばれ 【出航】牛飼いとお針箱 【国王フェリペ2世謁見】いと甘き覚え(カベソン)/あめまりあ(ゲレロ)/川内の子守唄/ファンタシア(カレイラ) 【舞踏会】花の舞/スパニョレッタ(カロゾ) / 【伊東マンショの郷愁】日向木挽唄 【ローマにて】馬上にて/らおだて/そなたはさながら清らなり(バッサーノ)/ でんでれん/天主のサントスは来たりて(サカラメンタ提要) 【関白秀吉謁見】こんけららばれ(カレイラ/ナルバエス) 【中浦ジュリアンの回想】中浦手毬唄/いと甘き覚え(オルティス)/ 誰人が幸いなるか存じてをる(ヴェッキ)/どりごまるちねす殿(作曲者不詳) 【中浦ジュリアンの殉教】らだにあす/こんけららばれ/パライゾに アントネッロ[濱田芳通(音楽監督/コルネタ/フラウタ) 石川かおり(ヴィオラ・ダルコ) 西山まりえ(アルパ/クラボ) 春日保人(歌/篠笛/一節切) 花井尚美、藤沢エリカ、岡庭弥生(歌) わだみつひろ(タンボール) 矢野薫(クラボ)] 【賛助、及び特別出演】 三浦一雄、皆川達夫、大平紀之、ケント・ラフ、鈴木克精、細川大介(歌) 中村孝志(トロンベタ) | ||
録音:2007年3月27日-28日、東京・関口台スタジオ、24bit、96KHz|リマスター:2017年。初出・旧品番: ANTHONELLO MODE, AMOE-10004〔廃盤/「レコード芸術」誌特選盤(2007) 〕。 | ||
Armadillo Record | ||
Erinnerung 〜エリンネルングオルガン音楽300年の伝統 ブクステフーデ(1637-1707):トッカータ ニ短調 BuxWV 155 /いざ来ませ、異邦人の救い主よ BuxWV 211 ディストラー(1908-1942):パルティータ「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」 Op.8 Nr.1 J.S.バッハ(1685-1750):幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 J.S.バッハ/レーガー(1873-1916)/シュトラウベ(1873-1950): インヴェンション〔第1番 ハ長調 BWV.772 /第4番 ニ短調 BWV.775 〕 J.S.バッハ/レーガー:半音階的幻想曲とフーガ BWV.903 / リスト(1811-1886):バッハによる前奏曲とフーガ 大木麻理(Org) | ||
録音:時期記載無し、聖ヤコビ教会、リューベック。 | ||
C−MAJOR 国内仕様盤 | ||
ジョン・ノイマイヤー&ハンブルク・バレエ団〜 バレエ「ニジンスキー」(全2幕) 〔音楽: ショパン:前奏曲第20番 ハ短調 Op.28 / シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147 より /交響曲第11番 ト短調 Op.103 〕 ボーナス:ジョン・ノイマイヤーのインタビュー(日本語字幕付) ハンブルク・バレエ団[芸術監督:ジョン・ノイマイヤー] アレクサンドル・リアブコ(ヴァーツラフ・ニジンスキー) カロリーナ・アグエロ(ロモラ・ニジンスキー) パトリシア・フリッツァ(ブロニスラヴァ・ニジンスカ) アレイズ・マルティネス(スタニスラフ・ニジンスキー) イヴァン・ウルバン(セルゲイ・ディアギレフ) アンナ・ラウデール(エレオノーラ・ベレーダ) カーステン・ユング(トーマス・ニジンスキー) シルヴィア・アッツォーニ(タマーラ・カルサヴィナ) アレクサンドル・トルーシュ、クリストファー・エヴァンズ(「謝肉祭」のアルルカンと「薔薇の精」) マルク・フベーテ、カーステン・ユング(「シェエラザード」の黄金の奴隷と「牧神の午後」の牧神) ロイド・リギンズ(ペトルーシュカ) ヤコポ・ベルーシ(レオニード・マシーン) アレクサンドル・トルーシュ、アレイズ・マルティネス(ニジンスキーのリフレクション)他 | ||
収録:2017年5月、ハンブルク国立歌劇場。振付・照明・舞台美術・衣装:ジョン・ノイマイヤー|映像監督:トーマス・グリム。 日本語帯・解説・字幕付。 リージョン・オール| 16:9 | PCM ステレオ| 135分 + 18分(ボーナス)|字幕:英日。 ブルーレイ仕様: HD | dts-HD MA 5.1 。 DVD仕様: NTSC | dts 5.1 。 伝説の天才バレエ・ダンサー、ヴァスラフ・ニジンスキーの波乱の生涯を、現代最高峰の振付家ジョン・ノイマイヤーが描いた作品「ニジンスキー」。ロシアの芸術プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフが立ち上げた「バレエ・リュス」のスターとして、20世紀初頭のヨーロッパを熱狂させたニジンスキー。この作品「ニジンスキー」は2幕構成となっていて、第1幕は「バレエ・リュス」のスターとして華々しく活躍した時代を、リムスキー=コルサコフ作曲「シェエラザード」の甘美な音楽とともに描いている。一転、第2幕は第一次世界大戦の恐怖の中で狂気に堕ちていく姿を、ショスタコーヴィチの交響曲第11番をバックに、ノイマイヤー特有の鋭い内面的描写力で視覚化している。ニジンスキーを踊るのは、ハンブルク・バレエ団のプリンシパルでノイマイヤーからの信頼も厚いアレクサンドル・リアブコ。リアブコは、2000年の初演時からこの「ニジンスキー」のセカンド・キャストとして参加しており、18年間踊り続ける中で、さらなる進化を遂げた「ニジンスキー」を魅せてくれる。そしてニジンスキーの妻ロモラをカロリーナ・アグエロ、ディアギレフをイヴァン・ウルバンとハンブルク・バレエ団を代表する面々が揃っている。2018年2月のハンブルク・バレエ団の日本公演では、「ニジンスキー」がこの映像とほぼ同じキャストで上演されることになっている。 |
BENTO RECORDS (仏) 1枚あたり:¥3080(税抜¥2800)国内に初案内されるフランスのレーベル(カナ表記:ベント・レコーズ)。 | ||
テト・ア・テト ティエリー・カンス&マニュエル・ロシュマン〜トランペットとピアノのための音楽 アイシャム・ジョーンズ [Isham Jones] (1894-1956): It Had to Be You サイ・コールマン [Cy Coleman] (1929-2004): You Fascinate Me ミシェル・ルグラン [Michel Legrand] (1932-): La Waltz des lilas アーヴィング・バーリン [Irving Berlin] (1888-1989): Cheek to Cheek スウェーデン民謡/アート・ファーマー [Art Farmer] (1928-1999): Va Da Du スティーヴン・ソンドハイム [Stephen Sondheim] (1930-): Send in the Clowns マニング・シャーウィン [Manning Sherwin] (1902-1974): A Nightingale Sang in Berkeley Square アントニオ・カルロス・ジョビン [Antonio Carlos Jobim] (1927-1994): Antigua ミシェル・ルグラン: Mother and Child ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937): Our Love Is Here to Stay マニュエル・ロシュマン [Manuel Rocheman] (1964-): Waltz des chipirons ジョージ・ガーシュウィン: Bidin' my time フランク・チャーチル [Frank Churchill] (1901-1942): Someday My Prince Will Come ティエリー・カンス [Thierry Caens] (1958-): Berceuse pour AGO チャック・マンジョーネ [Chuck mangione] (1940-): B'Bye ノルマンディ民謡/ティエリー・カンス編曲: Cher petit oreiller ティエリー・カンス(Tp/ビューグル) マニュエル・ロシュマン(P) | ||
録音:2016年8月3日-5日、ブロション城、ブロション、フランス。 フランスを代表するクラシカル・トランペット奏者ティエリー・カーンとジャズ・ピアニストのマニュエル・ロシュマンの共演。アルバム・タイトルの「Tête à tête」は「内緒話」「二人だけで」というような意味。 | ||
MELISM (仏) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)国内に初案内されるフランスのレーベル(カナ表記:メリスム)。ドイツに Melisma (カナ表記:メリスマ)というレーベルがあったが、無関係。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 全曲 〔第2番 ニ短調 BWV.1008 /第3番 ハ長調 BWV.1009 /第4番 変ホ長調 BWV.1010 / 第5番 ハ短調 BWV.1011 /第6番 ニ長調 BWV.1012 /第1番 ト長調 BWV.1007 〕 クセニア・ヤンコヴィチ(Vc) | ||
録音:2006年3月、サン=マルセル福音教会、パリ、フランス。 クセニア・ヤンコヴィチは1958年セルビアのニシュに生まれたセルビア系ロシアのチェロ奏者。9歳でベオグラードpo. と共演。11歳より政府給費留学生としてモスクワ音楽院中央音楽学校でステファン・キリアノフ、ムスティスラフ・ロストポーヴィチに師事。1981年ガスパル・カサド国際コンクール(フィレンツェ)優勝。ソリストおよびアンサンブル・プレイヤーとして活躍。1990年から2004年までヴュルツブルク音楽大学教授。2004年以来2018年現在デトモルト音楽大学教授。 | ||
UNIVERSAL MUSIC イタリア・ローカル・リリース盤
日本には輸入されていなかったアイテム。#国内代理店未扱い商品のため高額となります。また流通量が限られると予測され、現地でも初回プレスのみと思われるため、ご案内直後の御注文を強くお薦め致します。 | ||
コンフィテボール(われ感謝す) ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲とフーガ ト長調(*) クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): われ主に感謝す(第2) [Confitebor tibi, Domine (secondo)] ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707): 喘ぐ鹿の如く[Queadmodum desiderat cervus] BuxWV.92 ニコラウス・ブルーンス:深き淵よりわれば呼ぶ ディートリヒ・ブクステフーデ:イエス、甘き思い出 [Jesus dulci memoria] Buxx57 ヨハン・クリスティアン・シーファーデッカー(1679-1732): われ御身に依り頼んだり [In te Domine speravi] ジョヴァンニ・バッティスタ・バッサーニ(1647/50-1716):主を称えよ [Laudate Dominum] ニコラウス・ブルーンス:オルガンのための前奏曲 ホ短調(*) ジョヴァンニ・アッチャイ指揮ノヴァ・アルス・カンタンディ〔合唱〕(*以外) イヴァーナ・ヴァロッティ(Org) | ||
(P) (C) 2017 。 | ||
UNIVERSAL MUSIC ITALY "Deutsche Grammophon" 1CDあたり\4400(税抜\4000) | ||
カシオーリ〜ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ集 〔第24番 嬰ヘ長調 Op.78 /第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」/ 第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」〕 ジャンルカ・カシオーリ(P) | ||
UNIVERSAL MUSIC ITALY "DECCA" 1CDあたり\4400(税抜\4000) | ||
アシュカール〜ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ集 〔第3番 ハ長調 Op.2 No.3 /第5番 ハ短調 Op.10 No.1 / 第14番 嬰ハ短調「月光」 Op.27 No.2 /第30番 ホ長調 Op.109 〕 サリーム・アシュカール(P) | ||
(P) (C) 2017 。サリーム(・アブード)・アシュカールは1976年イスラエルのナザレのパレスチナ人クリスティアンの家庭に生まれたピアニスト。22歳でカーネギー・ホールにデビュー。2014年にリッカルド・シャイー指揮ゲヴァントハウス、ライプツィヒo. との共演によるメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番&第2番のレコーディングが Decca よりインターナショナル・リリースされた。 | ||
子供の頃の思い出〜ピアノのための音楽 シューマン(1810-1856):アラベスク Op.18 リスト(1811-1886):パガニーニによる大練習曲集 S.141 〜ラ・カンパネッラ (第3番) ショパン(1810-1849): 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth./練習曲 変ト長調「黒鍵」 Op.10 No.5 / 練習曲 ハ短調「革命」 Op.10 No.12 /ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 スクリャービン(1872-1915):練習曲 嬰ニ短調 Op.8 No.12 ラフマニノフ(1873-1943):前奏曲 ト短調 Op.23 No.5 ドビュッシー(1862-1918):ベルガマスク組曲〜月の光 J.S.バッハ(1685-1750): 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067 〜バディネリ(ピアノ編曲版) シュポア(1784-1859):組曲「子供の頃の思い出」 〔螢追い/花咲く五月/最初のダンス/砂場/マリオネットのワルツ/夏の最後の日々/ 隠されたメッセージ/砂時計/エア/屋根の上の雨粒/素朴さ/成人/メランコリー/最初の恋〕 アレクサンドル・ロマノフスキー(P) | ||
(P) (C) 2017 。アレクサンドル・ロマノフスキーは1984年ウクライナ生まれのピアニスト。1997年イタリアに移住し、イーモラ国際ピアノ・アカデミーでレオニード・マルガリウスに、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックでドミートリー・アレクセーエフに師事。2001年17歳でブゾーニ国際ピアノコンクール優勝。2007年ローマ法王の御前で演奏。 | ||
ダニエラ・デッシー〜歌に生き、恋に生き ヴェルディ(1813-1901):歌劇「海賊」〜 Egli non riede ancora!... Non so le tetre immagini ベッリーニ(1801-1835):歌劇「ノルマ」〜 In mia man alfin tu sei (*) ヴェルディ:歌劇「マクベス」〜 La luce langue / 歌劇「イル・トロヴァトーレ」から〔 D'amor sull'ali rosee / Tu vedrai che amore〕/ 歌劇「シチリア島の夕べの祈り」〜 Mercè, dilette amiche / 歌劇「仮面舞踏会」〜 Ecco l'orrido campo... Ma dall'arido stelo divulsa / 歌劇「ドン・カルロ」〜 O don fatale / 歌劇「アイーダ」〜 Qui Radamès verrà!... O cieli azzurri マスカーニ(1863-1945):歌劇「友人フリッツ」〜 Suzel buon dì(*) プッチーニ(1858-1924):歌劇「マノン・レスコー」から 〔 In quelle trine morbide / Sola, perduta, abbandonata 〕 レオンカヴァッロ(1858-1919):歌劇「道化師」〜 Qual fiamma avea nel guardo... Stridono lassu プッチーニ(1858-1924):歌劇「ラ・ボエーム」から〔 Si, mi chiamano Mimì / Donde lieta uscì 〕 ジョルダーノ(1867-1948):歌劇「アンドレア・シェニエ」から〔 La mamma morta / Vicino a te (*) 〕 プッチーニ:歌劇「トスカ」〜 Vissi d'arte チレーア(1866-1950):歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」〜 Ma dunque è vero? (*) プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」から〔 Un bel dì vedremo / Con onor muore... Tu? tu? Piccolo Iddio! 〕/ 歌劇「修道女アンジェリカ」〜 Senza mamma /歌劇「ジャンニ・スキッキ」〜 O mio babbino caro / 歌劇「トゥーランドット」〜 Signore, ascolta! ダニエラ・デッシー(S) ファビオ・アルミリアート(T;*) さまざまなo. 、cho. &指揮者 | ||
既発売音源からの編集盤。 | ||
バッハ・イズ・イン・ジ・エア〜2台のピアノによるバッハの音楽 J.S.バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 〜アリア(即興演奏)/ カンタータ「心と口と行いと生活で」 BWV.147 〜主よ、人のの望みの喜びよ/ 前奏曲 ロ短調 BWV.855a(即興演奏)/ 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.846 / 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068 〜アリア/ メヌエット ト長調 BWV AnH.114(クリスティアン・ペツォールト(1677-1733)作曲)/ 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.847 / イギリス組曲第3番 ト短調 BWV.808 〜サラバンド/ 3声のシンフォニア第11番 ト短調 BWV.797 / フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV.1031 〜シチリアーナ/ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ト短調〜サラバンド ラミン・バーラミ、ダニーロ・レア(P) | ||
(P) (C) 2017 。ラミン・バーラミは1976年イランのテレラン生まれのピアニスト。裕福な家庭に生まれながら1979年のイラン革命により父親は投獄され(1991年に刑務所で死亡)、本人は11歳の時にヨーロッパへの移住を余儀なくされたが、在テヘラン・イタリア大使館のはからいで奨学金を得てミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院、イーモラ国際ピアノ・アカデミー、シュトゥットガルト音楽大学で学んだ。幼時よりバッハに興味を持っていたラミン・バーラミはすでにバッハの多くの作品を録音している。 ダニーロ・レアは1957年ヴィチェンツァに生まれたイタリア・ジャズ・ピアノ界の重鎮の一人。 | ||
ヴィオッティ(1753-1825):ヴァイオリン協奏曲集 〔第18番 ホ短調 W I: 18 / 第17番 ニ短調 W I: 17 〕 |
グイード・リモンダ(Vn)指揮 カメラータ・ドゥカーレ(管弦楽) | |
(P) (C) 2017 。 | ||
森の静けさ〜チェロとピアノのための音楽 シューベルト(1797-1828):アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 ドヴォルジャーク(1841-1904):ロンド ト短調 Op.94 /森の静けさ Op.68 No.5 フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調(チェロとピアノのための版) マッティア・ザッパ(Vc) マッシミリアーノ・マイノルフィ(P) | ||
(P) (C) 2017 。マッティア・ザッパは1973年スイスのロカルノに生まれたチェロ奏者。2000年以来2017年現在チューリヒ・トーンハレo. 員。マッシミリアーノ・マイノルフィは2003年以来マッティア・ザッパとデュオを組んでいるイタリアのピアニスト。 | ||
ル・ヴィオロン・ノワール〜ヴァイオリンのための音楽 パガニーニ(1782-1840):魔女たちの踊り、ジュスマイヤーの主題による ヴァイオリンと管弦楽のための変奏曲 ニ長調 Op.8 パガニーニ/グイード・リモンダ編曲: 24の奇想曲 Op.1 〜第13番 ト短調「悪魔の笑い」(ヴァイオリンと弦楽のための版) ラヴェル(1875-1937)/グイード・リモンダ編曲: 亡き王女のためのパヴァーヌ(ヴァイオリンと管弦楽のための版) ルイージ・ジャネッラ(1778頃-1817): 悲痛な協奏曲(ヴァイオリンと管弦楽のための) イザイ(1858-1931): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.27 No.2 〜第1楽章「妄執」(*) ジョン・ウィリアムズ(1932-)/グイード・リモンダ編曲: 映画「シンドラーのリスト」〜テーマ(ヴァイオリンと管弦楽のための) タルティーニ(1692-1770)/R.ザンドナイ編曲: ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」 (ヴァイオリン、弦楽とピアノのための版/カデンツァ:グイード・リモンダ) グルック(1714-1787)/グイード・リモンダ編曲: 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜精霊の踊り(ヴァイオリンと弦楽のための版) ヴィオッティ(1753-1825):祈りの瞑想(ヴァイオリンと弦楽のための) ジャン・マリー・ルクレール(1697-1764): 2つのヴァイオリンのためのソナタ イ長調 Op.3 No.2 (+) パガニーニ/グイード・リモンダ編曲: 主題と変奏曲「パルマ大公妃のために」(ヴァイオリンと弦楽のための版) パガニーニ:ロッシーニ「エジプトのモーゼ」の「汝の星をちりばめた王座に」 によるヴァイオリンと弦楽のための序奏、主題と変奏曲 クライスラー(1875-1962)/グイード・リモンダ編曲: 愛の悲しみ(ヴァイオリンと弦楽のための版) フランツ・フォン・ヴェチェイ(1893-1935): 悲しいワルツ(ヴァイオリンと管弦楽のための) フバイ(1858-1937):クレモナのヴァイオリン作り (ヴァイオリンと弦楽のための)〜ヴァイオリン作りのソロ ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880)/グイード・リモンダ編曲: 伝説 ト短調 Op.17(ヴァイオリンと管弦楽のための版) ヴィオッティ:ヴァイオリンと管弦楽のための主題(フランス国歌)と変奏曲 ハ長調 シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ(1802-1870): 無伴奏ヴァイオリンのための12の情景 Op.109から別れ(第1番)(*) グイード・リモンダ(Vn)指揮(*/+以外) ジュリア・マリア・リモンダ(Vn;+) カメラータ・ドゥカーレ(管弦楽)(*/+以外) | ||
(P) (C) 2017 。製のヴァイオリン「ル・ノワール(Le Noir)」を、当レーベルにヴィオッティのヴァイオリン協奏曲シリーズを録音しているグイード・リモンダが演奏。ミステリー、悲しみ、悪魔、夜、死といった暗黒(Le Noir)サイドをテーマとした選曲が成されたユニークなアルバム。 | ||
ガーシュウィン(1898-1937): [CD1](*) ラプソディ・イン・ブルー(グローフェ(1892-1972)編曲/ピアノとジャズ・バンドのための版)/ キャットフィッシュ・ロウ(歌劇「ポーギーとベス」によるピアノと管弦楽のための交響組曲)/ ピアノ協奏曲 ヘ調/ リアルト・リップルズ(ウォルター・ドナルドソン(1893-1947)共作・編曲;ピアノと管弦楽のための) [CD2](ボーナス・ディスク) 「The Man I Love」によるピアノ即興演奏/「How Long Was This Been Goin' on」によるピアノ即興演奏/ 「But Not for Me」によるピアノ即興演奏/「Someone to Watch Over Me」によるピアノ即興演奏 ステファノ・ボラーニ(P) リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.(*) | ||
2010年に発売された[CD1]に、15分24秒収録のボーナス・ディスクが付いた限定生産品。 | ||
ドビュッシー(1862-1918): 前奏曲集第1巻 L.117 / ベルガマスク組曲 L.75 |
ヴァネッサ・ ベネッリ・モーゼル(P) | |
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):別の新たな顔2 婚礼(リスト「巡礼の年第2年イタリア」 S.161 第1曲「婚礼」による/管弦楽のための)/ 友のように [Come se un amico](ショパンによる、声と管弦楽のための)(*) / 20世紀の9つの歌 [Nove Canzoni del XX Secolo](声と管弦楽のための)(*) 〔 Mercer: Dream / Rose, Parish: Deep Purple / Ellington, Mills, Parish: Sophisticated Lady / Porter: Night and Day / Carmichael, Parish: Stardust / Gershwin: Love Is Here to Stay / Clarke, Hanley: Second-Hand Rose / Freed, Brown: You Are my Lucky Star / Mercer: Dream 2 〕 クリスティーナ・ザヴァッローニ(Ms;*) マルコ・アンジウス指揮パドヴァ・ヴェネトo. | ||
(P) (C) 2017 。 | ||
モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ集 Vol.2 〔第7番 ハ長調 K.309 (284d) /第8番 イ短調 K.310 (300d) /第9番 ニ長調 K.311 (284c) / 第10番 ハ長調 K.330 (300h) /第11番 イ長調 K.331 (300i) /第12番 ヘ長調 K.332 (300k) / ソナタ断章 変ロ長調 K.400 (372a)(シュタードラーによる完成版)〕/ 幻想曲(断章) ニ短調 K.397 (385g) ロベルト・プロッセダ(P) | ||
(P) (C) 2017 |使用楽器: Fazioli, F278 |調律: Valotti unequal temperament. | ||
スコットランド〜ハイドン、ベートーヴェン:スコットランド歌曲&ピアノ三重奏曲集 ハイドン(1732-1809): ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ホ長調 Hob.XV: 28 / スコットランド歌曲集 Hob.XXXIa から(*) 〔 While Hopeless(第104番) / The Widow (第118番) / Morag(ケルトの歌)(第143番bis) / Rattling Roaring Willy (第227番) / The Slave's Lament (第137番) / My Love She's But a Lassie Yet (第194番) 〕 ベートーヴェン(1770-1827): 「私は仕立て屋カカドゥ」の主題による10の変奏曲 ト長調 Op.121 / 25のスコットランド歌曲 Op.108 から(*) 〔 Music, Love And Wine (第1番) / The Lovely Lass of Inverness (第8番) / Bonnye Laddie, Highland Laddie (第7番) / Faithfu' Johnie (第20番) / Sympathy (第10番) / Sunset (第2番) / Come Fill, Fill My Good Fellow (第13番) 〕 モニカ・バチェッリ(メゾ・ソプラノ;*) メタモルフォージ三重奏団 | ||
BMOP SOUND (米) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)ボストン・モダーン・オーケストラ・プロジェクト [Boston Modern Orchestra Project] (=BMOP) による自主制作レーベル。代理店によると『近現代のアメリカの管弦楽作品の紹介にこだわったラインナップです。』『ハービソン、ガンサー・シュラー、ルーカス・フォス、ジョン・ケージ、ジョージ・アンタイル、ミルトン・バビットといったアメリカ音楽の前衛たちの作品からヴァージル・トムソン、アラン・ホヴァネスといった分かりやすい作風の作曲家まで幅広く取り上げられています。時代も20世紀前半からバリバリの最新作までバラエティに富んでいます。』とのこと。 | ||
トランスフォーメーションズ〜ウェイン・ピーターソン(1927-): トランスフォーメーションズ(1985) /そして風が吹く(1994) (*) /夜の力、暗闇の心(1990) プリズム(・サクソフォン)四重奏団(*) ギル・ローズ指揮 BMOP | ||
録音:2011年1月、2010年1月、2015年6月。 ウェイン・ピーターソンはロンドンの王立音楽院で学んだ後、サンフランシスコ州立大で教鞭と執りつつ多くの作品を発表し1992年にピューリッツァー賞を受賞した。彼の音楽は様々なモード、自由な無調、12音技法など20世紀の諸技法を折衷しながら卓越した管弦楽法でエネルギッシュな音の運動が展開される。サンフランシスコで長年教鞭を執っていたとはいえ、ミニマリズムや実験主義とは無縁でアメリカ東海岸流の作曲家を代表するエリオット・カーターなどに近い。ピューリッツァー賞受賞作「夜の力、暗闇の心」は彼の代表作で日本の湯浅譲二にも似た、きらきらと輝く鮮やかな管弦楽の音色の躍動が魅力的。 | ||
ポール・モラヴェック(1957-):テッド・クーザーの詩による 独唱4人、混声合唱と管弦楽のための大オラトリオ「吹雪の声」(2008) ギル・ローズ指揮 BMOP | ||
録音:2015年3月。 ポール・モラヴェックはハーヴァード大学で学んだ後、アメリカ・ローマ大賞を受賞しローマに滞在、作曲と研究に没頭した。2004年に「テンペスト幻想曲」でピューリッツァー賞を受賞している。彼はアメリカ国内では新調性派と称され、現代音楽の技法と調性を折衷したロマンティックな作風の作曲家としてデル・トレディチらと並び認識されている。「吹雪の声」は1888年冬、実際にアメリカ中西部を襲った大吹雪と戦う地元住民の奮闘と団結、家族の愛を描いたヒューマン・オラトリオ。 | ||
ジェレミー・ギル(1975-): 激しい潮の前に(2012)[チン=ユン・フ(P) マーシュ教会cho.]/ セレナータ・コンチェルタンテ(2013)[エリン・ハニンガン(Ob)]/ ノットゥルノ・コンチェルタンテ(2014)[クリス・グライムズ(Cl)] ギル・ローズ指揮 BMOP | ||
ジェレミー・ギルはジョージ・ロックバーグに師事。その後アメリカ国内のアンサンブル、オーケストラによって作品は盛んに演奏されている。作風は師匠ロックバーグ譲りの堅実でしっかりとした構成の中に現代的なロマンティシズムを漂わせる。「激しい潮の前に」はピアノ独奏と合唱、管弦楽のために書かれたオラトリオとも合唱付きの協奏曲ともとれるユニークな作品。セレナータ・コンチェルタンテとノットゥルノ・コンチェルタンテは姉妹作の関係にあり、それぞれソロ楽器のオーボエ、クラリネットが抒情的な旋律を朗々と歌い続けるパストラルな雰囲気を持った秀作。 | ||
デイヴィッド・デル・トレディチ(1937-): ソプラノと管弦楽のための「少女アリス」(全曲)〔第1部「夏の日の思い出」/第2部〕 クートネイ・バッド(S) ギル・ローズ指揮 BMOP | ||
録音:2016年3月。 第1部「夏の日の思い出」のみスラットキン&ブリン=ジュルソンの録音(NONESUCH)で知られていたデル・トレディチの「少女アリス」、ついに第2部も収録した全曲盤が登場。デイヴィッド・デル・トレディチは当初セリエリズムや現代音楽の様々な技法で作曲していたが、やがて明快な調性感とポップスのリズム感を備えた新ロマン主義的な傾向に転向する。ルイス・キャロルの文学作品「不思議の国のアリス」を題材とした一連の作品の成功で英語圏での作曲家の地位が確立、本作「少女アリス」はピューリッツァー賞を受賞した。この作品では19世紀から20世紀の音楽のありとあらゆる技法、語法(例えばリムスキーコルサコフ、初期ワーグナー、チャイコフスキー、ハリウッドの映画音楽などなど)が折衷され「不思議の国のアリス」の幻想的で暗喩に満ちた世界が表現されている。 | ||
スロヴェニア放送 [ZKP RTV Slovenija / ZKP RTV SLO] 特記以外 1枚あたり¥2640(税抜¥2400)旧譜はこちらから | ||
デヤン・ブラヴニチャルの芸術 Vol.1 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (*) バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112 (#) デヤン・ブラヴニチャル(Vn) サモ・フバド指揮リュブリャナ放送so.(*) ボゴ・レスコヴィチ指揮スロヴェニアpo.(#) | ||
録音:1966年9月21日(*)、1978年(#)、ステレオ(*/#)。
幻のヴァイオリニストデヤン・ブラヴニチャルの芸術一挙5タイトル発売!20世紀後半のスロヴェニアを代表するヴァイオリニスト、デヤン・ブラヴニチャル [Dejan Bravničar] (1937-)の録音がRTV SLOから一挙にCD5枚で登場。デヤン・ブラヴニチャルはリュブリャナで学んだ後、モスクワのチャイコフスキー音楽院に留学しダヴィド・オイストラフに学んでいる。その後国際的に活躍したが、これまで録音がCDで出回った形跡はなく、今回の5CDは貴重なものばかり。ブラヴニチャルのヴァイオリンは、質の良く柔らかい美音が特徴で、しかしそれをひけらかすようなことはせず、じっくり丁寧に音楽を紡いでいく。結果、穏やかでじんわり味わいが広がるような演奏が多い。おそらくいずれも放送録音を元にしており、放送用のスタジオ録音と思われる。音質はまちまちだが、特記しているものを除いてすべてステレオ録音。 チャイコフスキーはまだ20代の頃の若々しい演奏。オイストラフ直伝の演奏といえるが、既にブラヴニチャルの個性は良く出ている。バルトークは40代に入ってからの充実した演奏。スロヴェニアはハンガリーの隣国で、バルトークの人気も高い。 | ||
デヤン・ブラヴニチャルの芸術 Vol.2 ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21 (*) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#) ラヴェル:ツィガーヌ(+) |
デヤン・ブラヴニチャル(Vn) ウロシュ・ラヨヴィッチ指揮(*) スロヴェニアpo.(*) サモ・フバド指揮(#/+) リュブリャナ放送so.(#/+) | |
録音:1980年(*/#/+)、ライヴ(#)、記載無し(*/+)、全てステレオ。 いずれもブラヴニチャルが43歳頃の充実した演奏。モスクワで学んだブラヴニチャルだが、その後ローマの聖チェチーリア音楽院で、イ・ムジチでの活躍でも知られるピーナ・カルミレッリにも学んでおり、ロシア系のヴァイオリニストとは異なった音色の明るさを持っている。ラロやラヴェルではそれが生きている。シベリウスはかなり元気のある演奏。 | ||
デヤン・ブラヴニチャルの芸術 Vol.3 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219「トルコ風」(*) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (#) |
デヤン・ブラヴニチャル(Vn) サモ・フバド指揮(*) アントン・ナヌート指揮(#) リュブリャナ放送so.(*/#) | |
録音:1976年(*)、1984年(#)、全てステレオ。 モーツァルトのトルコ風協奏曲はブラヴニチャルの美質が遺憾なく発揮された名演。持ち前の美音をたっぷり披露しつながらモーツァルトの音楽をいつくしむように扱い、安心感の大きい音楽に仕立てている。ブラームスは2018年(2017年)に惜しまれつつ亡くなった、日本でも人気の高いスロヴェニアの名指揮者アントン・ナヌート(1932-2017)が伴奏指揮。やや遅めのテンポによる悠然とした演奏。 | ||
デヤン・ブラヴニチャルの芸術 Vol.4 ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26 (*) メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (#) ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(+) |
デヤン・ブラヴニチャル(Vn) サモ・フバド指揮(*) ウロシュ・ プレヴォルシェク指揮(#) リュブリャナ放送so.(*/#) エドガー・ドヌー指揮(+) スロヴェニアpo.(+) | |
録音:1964年、モノラル(#)、1968年(+)、1969年(*)、ステレオ(*/+)。 いずれもブラヴニチャルが20代の若い頃の録音。27歳頃のメンデルスゾーンは彼の美音と丁寧な音楽作りが作品とピタリと合っている。ブルッフもやや古典派よりに演奏したような端整な演奏。ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲はストラヴィンスキーが南仏ニースに居住していた時期の新古典主義作品で、ブラヴニチャルの演奏もモダーンなパリというより風光明媚なニースという趣。ベルギー放送po. を長年率いたベルギーの名匠、エドガー・ドヌーが伴奏指揮。 | ||
デヤン・ブラヴニチャルの芸術 Vol.5 J.S.バッハ:無伴奏パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 〜シャコンヌ モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454 (*) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調 Op.12 No.1 (#) ストラヴィンスキー:イタリア組曲(+) デヤン・ブラヴニチャル(Vn) アツィ・ベルトンチェリ(P;*/+) マリヤン・リポヴシェク(P;#) | ||
録音:1964年、モノラル(#) /1979年(+)、1992年(*)、1999年(無印)、ステレオ(#以外) 。 20代から60代までの様々な録音が集められている。1964年のベートーヴェンでは瑞々しい音色がたいへんに魅力的。一方その28年後のモーツァルトでは、音楽にふっくらとした味わいが芯まで染み込んでいてまさに名匠の芸。悠然と風格を漂わせるバッハのシャコンヌ、極めて古典的な演奏のストラヴィンスキーのイタリア組曲も優れ物。(#)の伴奏者マリヤン・リポヴシェク(1910-1995)は作曲家。また、ソプラノ歌手マルヤーナ・リポヴシェク(1946-)の父でもある。 | ||
ANALEKTA (加) 1枚あたり¥3520(税抜¥3200)ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 Op.20 R.シュトラウス/フランツ・ハーゼンエール(1855-1970)編曲: もうひとりのティルオイレンシュピーゲル OSM チェンバー・ソロイスツ〔モントリオールso.室内ソロイスツ〕 [アンドルー・ワン(Vn) ニール・グリップ(Va) ブライアン・マンカー(Vc) アリ・ヤズダンファー (Cb) トッド・コープ(Cl) ステファン・レヴェック(Fg) ジョン・ジルベル(Hr)] | ||
録音:2017年4月、ピエール・メルキュール・ホール、ケベック、カナダ。 2008年からコンサートマスターを務めているアンドルー・ワンを中心に、モントリオールso. の首席奏者たちによって結成されたアンサンブル、OSMチェンバー・ソロイスツ(モントリオールso. チェンバー・ソロイスツ)のファースト・アルバムが登場! 初のレコーディングのプログラムに、交響曲第1番と同時期の作品で楽聖ベートーヴェンの初期を代表する傑作の1つである「七重奏曲」と、リヒャルト・シュトラウスの交響詩「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を、オーストリアの作曲家フランツ・ハーゼンエール(1855-1970)が室内楽用へと編曲した「もうひとりのティルオイレンシュピーゲル」を選んだ。 | ||
花の終り レベッカ・クラーク(1886-1979):ピアノ三重奏曲 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調 |
グリフォン・トリオ | |
録音:2017年6月、イザベル・ベイダー・センター、オンタリオ、カナダ。 75曲を超える委嘱新作の初演を手掛けるなど、近現代作品への造詣も深いカナダのアンサンブル、グリフォン・トリオの結成25周年記念盤。イギリス出身の女流コンポーザー=ヴィオリスト、レベッカ・クラーク(1886-1979)の代表作の1つである「ピアノ三重奏曲」と、ラヴェルの傑作「ピアノ三重奏曲」をカップリングすることにより、ライオネル・ターティスに師事した優秀なヴィオラ奏者でもあったクラーク作品の魅力を引き立てている。 | ||
ジョーダン・パル: イントゥ・ザ・ワンダー/ヴァイオリン、チェロ、ピアノと管弦楽のための三重奏曲「スターリング」 アーサー・ポスト指揮サンダーベイso. グリフォン・トリオ | ||
世界初録音。 「The Afer」が2016年のジュノー賞の年間最優秀クラシック作曲賞にノミネートされるなど、次代のカナダの名匠として大きな注目を集めているジョーダン・パル。ピアノ・トリオと管弦楽のための「スターリング」と「イントゥ・ザ・ワンダー」は、大自然の美と地球の神秘からインスピレーションを得て作曲された作品。 | ||
CENTAUR (米) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)既案内分はこちらから。 | ||
スティーヴン・スターリク、レトロスペクティヴ Vol.10 〜ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.22 /エチュード=カプリス Op.18 (スターリクの多重録音)/ 新しい手法 Op.10 より/ポロネーズ ニ長調 Op.4 /マズルカ Op.19 No.2 /伝説 Op.17 /スケルツォ=タランテラ Op.16 スティーヴン・スターリク(Vn) ジャン・デローリエ指揮カナダ放送o. アデーラ・コトウスカ、ヨゼフ・シュワルツ(P) | ||
録音:1960年-1975年。 ロイヤル・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴso. 、トロント響のコンサートマスターを歴任したカナダの伝説的ヴァイオリニスト、スティーヴン・スターリク(1932-)。「キング・オヴ・コンサートマスター」と称された名匠の至芸を復刻する「レトロスペクティヴ」シリーズの第10巻。スターリクが選曲した19世紀のポーランドを代表するコンポーザー=ヴァイオリニスト、ヘンリク・ヴィエニャフスキのヴァイオリン作品集。 | ||
フランス風&イタリア風〜J.S.バッハ: パルティータ ロ短調 BWV.831(フランス風序曲)/ パルティータ第6番 ホ短調 BWV.830 |
エリザベス・ライト(Cemb) | |
録音:2009年7月、 The Church-Museum of San Agustín, Villa de Leyva, ボヤカ、コロンビア。 グスタフ・レオンハルトの下で研鑽を積んだ、アメリカの古楽系鍵盤奏者、エリザベス・ライトによるバッハ。 | ||
ソナタと変奏 ジョンゲン:英雄ソナタ Op.94 / ロイプケ:詩篇94番によるソナタ ブラームス/ローリン編曲:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 ジョビー・ベル(Org) | ||
録音〔使用楽器〕:2015年7月20日-22日、聖フィリップ長老派教会、ヒューストン、テキサス集、 US〔大オルガン、ポール・フリッツ&カンパニー Op.29 〕 | ||
絶え間ない美〜ユライ・コイス:タトラ/イン・スキル・ネス/光りが降りかかるところ/光の先駆者たち
キンバリー・ソビィ(S) ディーリング財団室内アンサンブル | ||
録音:2015年6月、マイアミ大学、 US 。 アメリカ、フロリダ州を拠点に活躍するスロヴァキア出身の作曲家、ユライ・コイス、母国の民謡と自然からインスピレーションを得て作曲した作品を収録。 | ||
ショパン: 12の練習曲集 Op.10 /12の練習曲集 Op.25 |
セバスティアン・ディ・ビン (P|使用楽器:ボルガート、 コンサート・グランド L 282) | |
録音:2016年9月27日-30日、ロニーゴ、ヴィチェンツァ、イタリア。 アメリカ、カリフォルニア州のサンノゼ国際ピアノ・コンクール第1位など、数多くの受賞実績を持つイタリアのピアニスト、セバスティアン・ディ・ビンによるショパンの練習曲集。使用ピアノは「ペダル・ピアノ」が印象的なイタリアのピアノ・メーカー、ボルガート社のコンサート・グランド L 282。 | ||
夜の端に〜ジョン・ペッシェヴィチ: オフェーリア/アメリカン・トランセンデンタル/隣人/愛の歌/夜の縁で エレオノーレ・マルゲール(S) ウーヴェ・シュティッケルト(T) ゲルノート・ジュスムート(Vn) アンドレアス・コルン(P) | ||
録音:2016年8月、2017年4月、ヴァイマール、ドイツ。 2014年の作品「ハムレットとオフェーリア」でオペラ作曲家デビューを果たしたジョン・ペッシェヴィッチによる、声楽と器楽のための作品集。 | ||
DANACORD (デンマーク) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)一部CD-R製版のアイテムがございます。プレス盤が在庫切れになると予告無しに CD-R へ切替わりますので、指定してのご注文はお受け出来ません。既案内分はこちらから。 | ||
チボリ青年衛兵音楽隊〜献身 デーヴィズ・M.A.P.パルムクヴィスト(1979-):チボリ青年衛兵音楽隊170周年記念行進曲 H.C.ロンビュー〔ロンビ〕(1810-1874):宵の明星ワルツ/ King George I's Honorary March / テューラ王女ポルカ/シャンペン・ギャロップ/ダウマ・ポルカ パルムクヴィスト:チボリ組曲/チボリ青年衛兵音楽隊の信号/千の行進曲 イプ・グリネマン:フェスティヴォリ(チボリ祭り) / ロバート・ファーノン:ファーノン・ファンタジー 作曲者不詳:旗の行進曲/ステップダウン / ダン・グレーセル:晴れ着のチボリ青年衛兵音楽隊 ネル・クローウ・ラーセン:キャラバン / アーネ・オーレ・スタイン:チボリ青年衛兵音楽隊敬礼行進曲 ヘンリク・マセン:メリー・コーナー / スティー・ノーエストゴー:ゲーオウ・カーステンセンの行進曲 マーティン・ホルテゴー:噴水 / ベント・ファブリーシュス・ビェアア:コペンハーゲンで恋をして チボリ青年衛兵音楽隊 | ||
コペンハーゲンのチボリ公園は、1843年、実業家のゲーオウ・カーステンセンが開園、世界でもっとも人気の高い観光地のひとつになった。チボリ公園の音楽を担当するアンサンブルのひとつ、チボリ青年衛兵音楽隊(The Tivoli Youth Guard)のアルバム「献身」。チボリの音楽家として活躍、「シャンペン・ギャロップ」や「コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ」で知られるハンス・クリスティアン・ロンビューや、デンマーク国立so. 第一ホルン・ソロ奏者を務めるデーヴィズ・M.A.P.パルムクヴィストたちの作曲した、彼らが日常演奏する曲と特別な行事の曲が新しい録音で収録されている。デンマークのエリート青少年バンドによるエネルギッシュで溌剌としたサウンド。 | ||
DELPHIAN (英) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000) | ||
ライエル・クレスウェル(1944-):弦楽四重奏のための音楽 Capricci /ヴァイオリンとチェロのための Ricercari /弦楽四重奏曲/ Kotetetete - I. Mormorante レッド・ノート・アンサンブル[ジャクリーヌ・シェイヴ、トム・ハンキー(Vn) ポール・キャシディ(Va) ロバート・アーヴァイン)] | ||
録音:2017年3月14日-16日、セント・メリー教区教会、ハーディントン。全曲世界初録音。
ライエル・クレスウェルは、1944年ニュージーランド生まれ、カナダやオランダで学び、1970年以降はスコットランドを拠点に活動、スコティッシュ・ナショナルo.協会によるイアン・ホワイト賞やユネスコの国際作曲家奨励賞を受賞している作曲家。作品は、母国ニュージーランドとスコットランドの文化を繋ぐ独創的なもので、当盤には弦楽四重奏のための3作品とヴァイオリンとチェロのため作品を収録。 #レーベルのアナウンスによる発売予定日:2018年4月20日。 | ||
Calen-o 〜北アイルランドの歌曲集 ジョアン・トリンブル: Green Rain /少女の歌/ My grief on the sea / ハワード・ファーガソン:アイルランド民謡集 ハミルトン・ハーティ:子守歌/鎌の歌/空の炎/イースターにて/ The Fiddler of Dooney /海のジプシー/青い丘/3つの海の祈り チャールズ・ウッド:真夜中に/海で/ Shall I forget /レネ湖の無法者/ Credhe’s Lament for Cail キャロリン・ドビン(Ms) イアン・バーンサイド(P) | ||
録音:データ不詳。
名伴奏者イアン・バーンサイドが支えるDelphianの歌曲シリーズより、北アイルランドのメゾ・ソプラノ、キャロリン・ドビンが登場。スコットランドの王立音楽院でオペラを学び、既にロイヤル・オペラ・ハウス、エディンバラ・ナショナル・オペラ、グレンジ・パーク・オペラ、オペラ・ホーランド・パーク、ベルン州立劇場などの舞台に立っているキャロリン・ドビンのソロ・デビュー・アルバムは、彼女のホームランドである北アイルランドの叙情豊かな歌曲を歌う。 #レーベルのアナウンスによる発売予定日:2018年3月16日。 | ||
DREYER−GAIDO (独) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)#2018年2月以降発売予定。旧譜はこちらから 。 | ||
ラフマニノフ:交響曲第3番 イ短調 Op.44 | ガブリエル・フェルツ指揮 ドルトムントpo. | |
録音:2017年5月9日-10日、コンツェルトハウス・ドルトムント、ドイツ、ライヴ。 2013/14シーズンからドルトムント市の音楽総監督、ドルトムント・フィルの首席指揮者として活躍するドイツ期待のマエストロ、ガブリエル・フェルツ。独創的な解釈で多くの新たな発見をもたらしてくれたシュトゥットガルト・フィルのマーラーに続くプロジェクトとしてスタートしたラフマニノフもいよいよ第3弾、交響曲第3番が登場!シュトゥットガルト・フィル時代の2007年にラフマニノフ財団からラフマニノフ賞を贈られた実績を持ち、交響曲第3番を20世紀のシンフォニーの中で最も興味深い作品の1つと位置付けているフェルツ。圧倒的知名度の代表作第2番、初演失敗のエピソードを持つ第1番と比べると、今一つスポットライトが当たりにくい第3番の魅力をさらに広めるべく、フェルツが渾身のタクトを振るったドルトムント、ライヴ・レコーディング。世界有数のレコーディング・チーム、トリトナスによる優秀録音にも要注目。 | ||
GUILD 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
カスパル・ディートヘルム(1926-1997):交響的作品集 交響的組曲「サートゥルナーリア祭」 Op.200 /交響曲第5番「曼荼羅」 Op.180 /交響的プロローグ Op.125 / 交響曲第1番 Op.35 /交響曲第3番 Op.76 /交響曲第4番「ヨーゼフ・ハイドンへのオマージュ」 Op.100 ライナー・ヘルト指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルo. | ||
録音:2016年9月5日-6日、8日-9日、ロイヤル・コンサート・ホール、グラスゴー。世界初録音。 ディートヘルムはヒンデミット、オネゲル、シュトックハウゼン、ノーノらにマスター・クラス等で学んだスイスの作曲家。また1963年から1993年まで、ルツェルン音楽院で教職にあった。 十二音技法、無調音楽、セリー音楽、偶発性音楽に携わりながらも、ヒンデミットやオネゲルの影響を感じさせる独自の作風を確立、マルタン後のスイス楽壇を牽引した音楽家の1人。8曲の交響曲を含む343の作品を遺したが、録音には恵まれていなかった。指揮のライナー・ヘルトもスイス人。 | ||
PAVANE (白) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)
既紹介分はこちらから。 | ||
ピクチャーズ リスト:巡礼の年〜エステ荘の噴水 ドビュッシー:映像〔第1集/第2集〕/喜びの島 ムソルグスキー:展覧会の絵 |
フリアナ・ステインバチュ 〔ユリアーナ・ シュタインバッハ〕(P) | |
録音:2011年4月8日、リヨン、フランス、ライヴ。 ブラジル生まれ、フランスやニューヨークで学び、モロッコ、イスラエル、ブラジルなどの国際コンクールで入賞歴を持つ女性ピアニスト、 Juliana Steinbach によるライヴ。リグット、エマール、ルヴィエ、ピリス、サルツマンらに学んだとされる。 | ||
PHAEDRA (ベルギー) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)
旧譜はこちらから。 | ||
イン・フランダース・フィールズ Vol.96 〜フランドルの管弦楽作品集 アルベール・グリザール:「ブリュージュのカリヨン奏者」 序曲 シャルル=ルイ・ハンセンス:ヴァイオリン協奏曲 / ジェフ・マース:ヴァイオリンと管弦楽のための瞑想曲 アウフスト・ドゥ・ブック: 管弦楽のための「サバトのロンド」/チェロと管弦楽のためのカンティレーヌ/ヴァルス・ドレンテ ローデヴェイク・モルテルマンス:管弦楽のためのエレジー第4番/ホルンと管弦楽のための抒情的パストラーレ/ ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス ミラーナ・パーラ(Vn) ディーシェ・ミンネ(Hr) ディディエ・ポスキン(Vc) ヘルマン・エンヘルス指揮フラデツ・クラーロヴェーpo. | ||
録音:2017年6月12日-16日、コンサート・ホール、フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー、チェコ共和国。 19世紀〜20世紀前半ベルギーの作曲家たちによる、室内管弦楽作品、協奏的作品、オペラ序曲などを集めた作品集。 | ||
CLAVES (瑞) 1枚あたり¥3520(税抜¥3200)旧譜はこちらから。 | ||
グリンゴルツ〜ショスタコーヴィチ: ピアノ三重奏曲〔第1番 ハ短調 Op.8 (1923) /第2番 ホ短調 Op.67 (1944) 〕/ ヴァイオリン・ソナタ Op.134 (1968) イリヤ・グリンゴルツ(Vn) ジル・ヴォンサッテル(P) ダニエル・ヘフリガー(Vc) | ||
録音:2015年、チューリヒ・ブルンネンホーフ・ラジオスタジオ、スイス。 演奏・録音ともに最も精力的な活動を続けているロシアの天才、イリア・グリンゴルツ。Clavesレーベル初登場となる期待の最新録音はショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲2篇とヴァイオリン・ソナタ。ショスタコーヴィチ唯一のヴァイオリン・ソナタは、ダヴィド・オイストラフの60歳の誕生日に捧げられた作品。晩年の作風が簡潔化し、人生の深い悲劇性と思考の哲学性が追及された時期の傑作。献呈者オイストラフの芸術にみあう大規模かつ精神の深さにおいて充実したこの作品は、テクニックの面においても最高の難曲として知られる。若き巨匠グリンゴルツは2篇のピアノ三重奏曲とともに魂のこもった熱演を聴かせてくれる。イリア・グリンゴルツは弱冠16歳のときにパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝して一躍世界的に有名になった。その後、パガニーニの協奏曲第1番でCDデビュー(BIS-999)し注目を集め、以後バロックから現代まで幅広いレパートリーを、BISレーベルをはじめとする様々なレーベルから積極的なリリースを続けているヴァイオリニスト。 | ||
GRAZIOSO 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)『世界的ハーピスト、吉野直子自主レーベル第3弾』 | ||
吉野直子、ハープ・リサイタル3〜バッハ・モーツァルト・シューベルト・ブラームス他 シューマン:幻想小曲集 Op.12 〜夕べに/アラベスク Op.18 シューベルト:即興曲 変ト長調 Op.90 (D.899) No.3 / モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545 メンデルスゾーン:「無言歌集」より〔甘い思い出 Op.19b No.1 /ヴェネチアの舟歌 II Op.30 No.6 / 紡ぎ歌 Op.67 No.4 (アンリエット・ルニエ編曲)〕 ブラームス:間奏曲 変ホ長調 Op.117 No.1 /ラプソディ 変ホ長調 Op.119 No.4(ティシャ・マーヴィヒル編曲) J.S.バッハ/デューイ・オウエンズ&吉野直子編曲: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004 〜シャコンヌ 吉野直子(Hp) | ||
録音:2017年7月、11月、軽井沢、セッション。 UHQCD (高音質ディスク)はすべての CD プレーヤーで再生可能。『自主レーベルgraziosoからの3枚目のCDでは、ハープ以外の楽器のためにかかれた作品を集めました。ピアノやヴァイオリンの名曲をハープで演奏することは、ハープのレパートリーを拡げるばかりでなく、作品の新しい魅力を発見するチャンスにもつながるのでは…と思いながら、このアルバムを作りました。』(吉野直子) | ||
THE CHOIR OF KING'S COLLEGE (英) 1枚あたり¥2200(税抜¥2000)500年以上の歴史を誇るイギリスの名門合唱団、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団の自主レーベル第2弾。中世聖歌から近現代の合唱曲にいたる幅広いレパートリーを持つ合唱団ならではの多彩なプログラムを、世界から絶賛を浴びる煌びやかな歌声と共に発信する。SACDも同一の価格 | ||
LOVE FROM KING'S Louis Jordan: Is You Is, or Is You Ain 't My Baby? (arr. James Oxley) / Michael Jackson: Billie Jean (arr. Harry Bradford) / Sarah McLachlan: When She Loved Me (arr. Benedict Kearns) / Louis Armstrong & Bob Thiele: What a Wonderful World (arr. Benedict Kearns) / Michael Buble, Alan Chang & Amy Foster-Gilles: Everything (arr. Ruairi Bowen) / Joe Kosma: Autumn Leaves (arr. Roland Robertson) / Stevie Wonder: Isn 't She Lovely (arr. Harry Bradford) / Erroll Garner: Misty (arr. Sebastian Johns) / Scarborough Fair (arr. Keith Roberts) / Adele & Paul Epworth: Rolling in the Deep (arr. Benedict Kearns) / O Waly Waly (arr. Guy Turner) / Osvaldo Farres: Quizas, Quizas, Quizas (arr. Toby Young) / J Davenport & Eddie Cooley: Fever (arr. Peter Foggitt) / Toby Young: I Carry Your Heart ザ・キングズ・メン | ||
録音:2016年7月、2017年4月、7月。 ザ・キングズ・メンは、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団のメンバーによって構成されたアンサンブル。バレンタイン用のアルバムとして構成された魅力のプログラム。 | ||
Farewell to Cambridge Farewell to Cambridge (ジョン・ラター編曲/詩:徐志摩)(*) / Once in Royal David 's City / The Holly and the Ivy / The Three King 's / Ding! Dong! Merrily on High / I Saw Three Ships (サイモン・プレストン編曲)/ Away in a Manger(デイヴィッド・ウィルコックス編曲)/ 茉莉花 [Jasmine Flower Song] (スティーヴン・クロウバリー編曲)(*) / モーツァルト:「レクイエム」より〔ラクリモサ/ドミネ・イエス/ピエ・イエズ/イン・パラディスム〕 デュリュフレ: Ubi Caritas / フォーレ:ラシーヌ讃歌 / Swing Low Sweet Chariot / The Beach Boys: I Get Around / Backstreet Boys: I Want it that Way / Carly Rae Jepsen: Call Me Maybe / The Jackson 5: I Want You Back 〔かえってほしいの〕 スティーヴン・クロウバリー指揮ケンブリッジ・キングズ・カレッジcho. | ||
録音:2011年-2016年、2017年(*)。(*)のみ初出音源。他は既出盤からのコンピレーション。 ブックレットは簡易版で、英語解説および歌詞も無し。 ケンブリッジには花崗岩があり、様々な旅行者がこれを見るために訪れている。1928年には、詩人徐志摩も、以前留学していたこの地を訪れ、Farewell to Cambridge(「さらば、ケンブリッジよ」)という詩を書いた。この詩を書いたわずか3年後に、徐志摩は不運にも飛行機事故で命を落としたが、中国と西洋文化のかけはしの先駆けとなった人物として、今も歴史に名を刻んでいる。1曲目に収められているFarewell to Cambridgeのテキストは、中国のほぼ全土の子供が学校で習うものとなっており、ポピュラー音楽にもなっているほど有名な物。ここでは、英国の作曲家、ジョン・ラターによるあらたなアレンジで聴くことが出来る。Jasmine Flower Songは中国の18世紀頃に生まれた民謡だが、名門合唱団の面々がおそるべき精確な中国語の発音で歌っている。このJasmine Flower Songと、徐志摩の詩による楽曲のみ2017年に録音、ほかは旧譜からの抜粋で、合唱団と中国との間の約100年のきずなをあらわすのにふさわしい楽曲が集められた。 | ||
MAGGIO LIVE (伊) 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)フィレンツェ五月音楽祭の自主レーベル。 | ||
ロストロ&フィレンツェ〜チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」 Op.24
カティア・アンジェローニ(ラーリナ) ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(タチアーナ) エレーナ・ツィリオ(オリガ) アンナ・ディ・スタジオ(フィリピエヴナ) レオ・ヌッチ(エフゲニー・オネーギン) ニコライ・ゲッダ(レンスキー) ラファエル・アリエ(グレーミン) シモーネ・アライモ(中隊長) ジョルジョ・ジョルゲッティ(ザレーツキー) ピエール・フランチェスコ・ポーリ(トリケ) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1980年6月22日、コムナーレ劇場、フィレンツェ、ライヴ、ステレオ。
フィレンツェ五月音楽祭レーベル「MAGGIO」からロストロポーヴィチのライヴが登場!指揮者ロストロポーヴィチにとって、チャイコフスキーを始めとしたロシアの作品群は重要なレパートリーであり、「エフゲニー・オネーギン」も得意曲だった。指揮者としてのキャリアを十分に重ねた1980年のライヴで、真に迫った演奏が繰り広げられている。タチアーナを歌うのはロストロポーヴィチの夫人であり名ソプラノ歌手であるガリーナ・ヴィシネフスカヤ。手紙の場面での素晴らしい歌声と観客からの熱狂的な拍手喝采が聴き物。他にもレオ・ヌッチやニコライ・ゲッダら超一流歌手が出演している。 #2018年2月下旬以降発売予定。 | ||
OBSIDIAN (英) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)「ガラス質の火成岩、黒曜石(黒曜岩)」を名とするイギリスの古楽レーベル。旧譜はこちらから。 | ||
キャサリン・パーと宗教改革の歌〜トマス・タリス作品集 Gaude Gloriosa Dei Mater / If Ye Love Me / When Jesus Went, [Salvator Mundi II] /Purge Me, O Lord / O Lord, in Thee Is All My Trust / O Lord, Give Thy Holy Spirit / Libera Nos / Hear the Voice and Prayer / The Litany /幻想曲[O Sacrum Convivium]/ Solfaing Song / Se Lord and Behold / Verily, Verily, I Say Unto You デイヴィッド・スキナー指揮アラミレ&フレットワーク | ||
録音:データ不詳。 超一流の古楽演奏!声楽アンサンブルの「アラミレ」とヴィオール・アンサンブル「フレットワーク」が共演した、トマス・タリスの作品集。タリスが仕えていたイングランド王ヘンリー8世の6番目にして最後の王妃、キャサリン・パーをテーマに掲げ、悠久の音楽を聴かせる。 | ||
RELIEF (スイス) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)#2018年2月中旬以降発売予定。旧譜はこちらから | ||
マズア 1957 〜ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」
ヘルベルト・レスラー(B;ルートヴィヒ6世) ゲルト・ルッツェ(T;アドラール) インゲボルク・ヴェングロル(S;オイリアンテ・フォン・サヴォイエン) シグリド・エックハルト(Ms;エグランティーネ・フォン・ピュイゼ) マーゴット・ドア(S;ベルタ) ルドルフ・ゴンスツァール(Br;リジアルト) ヒルベルト・カール(T;ルドルフ) クルト・マズア指揮ベルリン放送so.&cho. | ||
録音:1957年。収録:ベルリン放送。 序曲こそ有名なものの、全曲盤はあまり数の無いオペラ「オイリアンテ」。30歳のマズアがキビキビした演奏を繰り広げる。音質も良好。 | ||
TYXart (独) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)公式サイト:http://www.tyxart.de/ 。 | ||
ローランド・ライストナー=マイヤー(1945-):弦楽四重奏曲集 〔第5番 Op.147 /第6番「7つの臆病なバガテル」 Op.148 /第7番「アリアドネ四重奏」 Op.151 〕 ソイカSQ | ||
録音:2016年9月。世界初録音。ローランド・ライストナー=マイヤーはチェコの作曲家。 無調ながら美しい響きを模索するアダージョや、バルトークのような軽快なアレグロも登場。 | ||
日本人のエコー〜ドビュッシーへのオマージュ ドビュッシー:前奏曲集第1巻より〔第11曲「パックの踊り」/第6曲「雪の上の足跡」〕/ 前奏曲集第2巻より〔第10曲「カノープ」/第1曲「霧」/第2曲「枯葉」〕/ 前奏曲集第1巻〜第14曲「夕べの大気に漂う音と香り」 以上の曲間に、以下の日本人作品を収録 南聡(1955-): Soundprint No.4 / 山口恭子(1969-): Die Entdeckung der Freude im Schnee 藤井喬梓(1959-): Annotation on a Japanese Lullaby / 大村久美子(1970-): A travers le brouillard 莱孝之(1954-): Misty Stillness / 宮木朝子(1967-): The Garden of Afterimage II (Butterfly Pattern) デュオ・イマジナーレ[Cl/Hp] | ||
録音:2016年10月-11月。日本人作曲家による6曲は世界初録音。 クラリネットとハープからなる「デュオ・イマジナーレ」によるアルバム。自らアレンジしたドビュッシーの前奏曲と、6人の日本人作曲家が手がけたドビュッシーへのオマージュ作品を収録。世界初録音。さまざまな色彩感覚が味わえる。 |
CPO (独) 〔超速報版〕 価格帯記載無し:1CDあたり¥3080(税抜¥2800)
「〜の第○集」というような表記は基本的に国内代理店の記載によりますが、何故か誤っている場合がかなり見受けられますので、御了承のほどお願い致します。旧譜はこちらから | ||
ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):交響的作品全集 Vol.1 交響曲第1番 ヘ短調 Op.7 /ドラーパ(オスカル2世王の追憶に) Op.27 / スウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」 Op.1 ウカシュ・ボロヴィチ指揮ベルリン・ドイツso. | ||
録音:2016年10月11日-14日、イエス=キリスト=教会、ダーレム、ベルリン、ドイツ| (C) (P) 2018 。 | ||
アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):管楽器のための協奏曲集 オーボエと室内オーケストラのための組曲(*) / クラリネットと管弦楽のためのコンチェルティーノ/ オーボエ、クラリネットと弦楽のためのコンチェルティーノ/弦楽のためのアダージョ ディエゴ・ディーニ・チアッチ(Ob) ファブリツィオ・メローニ(Cl) ブライアン・シェンブリ指揮マルタpo. | ||
録音:2016年5月、マルタ| (C) (P) 2018 。(*)は世界初録音。 | ||
テレマン:1716-17年の通年カンタータ集 〔 Aller Augen warten auf dich TVWV 1: 66 / In Christo gilt weder Beschneidung noch Vorhaut TVWV 1: 929 / Ich bin der Erste und der Letzte TVWV 1: 816 / Siehe, eine Jungfrau ist schwanger TVWV 1: 1326 ザビーネ・ゲーツ(S) マルニクス・デ・キャト(男性A) フィリップ・ガニエ(T) ヴェルナー・ヴァン・メケレン(B) フローリアン・ハイアリック指揮エクス・テンポーレ、マンハイム・ホーフカペレ | ||
録音:2016年3月18日-19日| (C) (P) 2018 。 | ||
モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルク(1919-1996):ピアノ・ソナタ集 〔第2番 Op.8 /(番号無し) Op.49bis /第4番 Op.56 〕 エリザヴェータ・ブルーミナ(P) | ||
録音:2016年1月25日-28日、rbb ザール3、ドイッチュラントフンク・クルトゥーア、ドイツ| (C) (P) 2018 。 | ||
ヨハン・ローゼンミュラー(1617-1684): IN TE DOMINE SPERAVI (詩篇31による7つの宗教的コンチェルト) マンフレート・コルデス指揮ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス | ||
録音:2017年1月29日| (C) (P) 2018 。 | ||
アントン・ウルシュプルフ(1850-1907): ピアノ協奏曲 Op.9 (*) /交響曲 Op.14 (#) |
オリヴァー・トリエンドル(P;*) ゲオルク・フリッチュ指揮(*) マルクス・ボッシュ指揮(#) 北西ドイツpo.(*/#) | |
録音:2009年3月16日-19日(*)、2006年12月12日-16日(#) | (C) (P) 2018 。イグナーツ・ラハナーとヨアヒム・ラフ、さらにフェレンツ・リストに学んだドイツの作曲家。生前はドイツを代表する後期ロマン派作曲家の一人と看做されたが、没後は忘れられた。 | ||
トゥール・アウリン(1866-1914):ヴァイオリン協奏曲集 ヴァイオリンと管弦楽のための演奏会用小品(ヴァイオリン協奏曲第1番) Op.7 / ヴァイオリン協奏曲〔第2番 イ短調 Op.11 /第3番 ハ短調 Op.14 〕 ウルフ・ヴァリーン(Vn) アンドルー・マンゼ指揮ヘルシングボリso. | ||
録音:2012年9月18日-21日、 Konzerthuset, ヘルシングボリ、スウェーデン| (C) (P) 2018 。 | ||
CD ACCORD 特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから 。 | ||
Ubi Caritas 〜ポーランド現代合唱曲集 ウーカシェフスキ(1968-): Ubi caritas (2016) /Cantate Domino (2014) / Laudate Dominum (2009) / Ego sum pastor bonus (2014) / De caritate (2016) ベンビノフ(1978-): Vulnerasti cor meum (1997) / ケミエレフスカ(1993-): Ego dormio (2016) ファルチンキエヴィツ(1981-):Quem diligit anima mea (2016) / Pie Jesu (2015) クルトゥル(1987-): Vulnerasti cor meum (2016) / マレク(1995-): Carmen vernale (2016) ウカシュ・ファルチンキエヴィツ(P) カロリーナ・シアダツカ(Ob) バルトウォミェイ・パヨンク(Perc) アニェスカ・フランコウ=ゼラツニー指揮国際音楽フォーラム cho. &レオポルドo. | ||
録音:2017年10月8日-10日。 | ||
モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルク:弦楽四重奏曲集 〔第8番 Op.66 (1959) /第9番 Op.80 /第10番 Op.85 〕 シレジアンSQ [シモン・クシェショヴィエツ(Vn1) アルカディウシュ・クビカ(Vn2) ウカシュ・シルニキ(Va) ピオトル・ヤノシク(Vc)] | ||
録音:2016年。 | ||
CEDILLE (米) 特記以外 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから 。 | ||
Paddle to the Sea フィリップ・グラス(1937-): Madeira River (サード・コースト・パーカッション編曲)/ Aguas da Amazonia (抜粋) サード・コースト・パーカッション: Paddle to the Sea ジェイコブ・ドラックマン: Reflections on the Nature of Water サード・コースト・パーカッション[アンサンブル] | ||
DIVINE ART (英) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)なお、CD-R 製版品が含まれる可能性があり、プレス盤の指定はお受けできません。旧譜はこちらから | ||
サッポー、シュロップシャー&スーパー・トランプ〜イギリスのアート・ソング・コレクション
サラ・レナード(S) ジョニー・ハーフォード(Br) ナイジェル・フォスター(P) | ||
録音:2015年-2016年。 | ||
ジョン・マッケイブへの花輪〜マッケイブの思い出に寄せる小品集(19曲)
リンダ・メリック(Cl) ジョン・ターナー(リコーダー) アリステア・ヴェナールト(Va) ピーター・ローソン(P) | ||
録音:2017年4月-5月。 | ||
DORIAN SONO LUMINUS (米) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)# BD オーディオ盤仕様: 5.1 or 5.0 DTS HD MA 24/192Khz | 9.1 or 7.1 or 7.0 DTS HD MA 24/96Khz | 2.0 LPCM 24/192Khz(すべて再生環境が必要です)。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
WINDOWS 〜ブルース・レヴィングストン、リサイタル デイヴィッド・ブルース(1970-): The Shadow of the Blackbird シューマン:子供の情景 Op.15 /アラベスク Op.18 / ジェイムズ・マシソン:ウィンドウズ ブルース・レヴィングストン(P) | ||
録音:2017年5月8-13日、 Sono Luminus Studio, Boyce, Virginia, US 。 | ||
METIER (英) 〔含映像商品〕 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから。 | ||
Symphonic Visions 〜エド・ヒューズ(1968-):無声映画のための新しい音楽 Brighton: Symphony of a City / Alice in Wonderland / Le Voyage dans la Lune / The Nose (film courtesy of Cinedoc Paris) / Night Music / Sky Giant (*) クレア・ハモンド、リチャード・ケーシー(P)エド・ヒューズ指揮 ニュー・ミュージック・プレイヤーズ、サウンド・アンド・ライトo. | ||
収録:データ不詳。DVD仕様: NTSC |リージョン・オール| 109分。新作を含む無声映画に、ヒューズ作の新曲を付して収録したアイテムのようだ。なお、国内代理店は(*)を『ボーナス・フィーチャー(音楽なし):スカイ・ジャイアント』としている 。 | ||
マーカス・ブラント(1947-):管弦楽作品集 ピアノ協奏曲/弦楽オーケストラのための「 Aspects of Saturn 」/ ファゴットと弦楽弦楽オーケストラのためのコンチェルティーノ/交響曲第2番 マレイ・マクラクラン(P) レスリー・ウィルソン(Fg) スティーヴン・スレルフォール指揮マンチェスター・カメラータ | ||
録音:2016年。 | ||
HEADLONG 〜クリストファー・フォックス(1955-): 独奏クラリネット作品集 1980-2015(8曲) |
ヘザー・ロッチェ(Cl) | |
録音:2017年8月。 | ||
ANAIRESIS 〜ギリシャとトルコの出会い マヒール・ケティス(1977-):小アンサンブルのための「Mist Bells」(2002-03) /独奏ピアノのための三部作(2003) / 独奏ファゴットのための「ポラリゼーション」(2002) パナヨティス・デモプーロス(1977-):フィリッポ・アツァイオーロの「Villota」の主題による変奏曲/ バスとピアノのための3つの歌曲(2002) / チェロとピアノのための組曲「第7の扉に」(2002) (*) マシュー・クーレイ指揮アナイレシス・アンサンブル [オウエン・コックス(Vn) サイモン・デントン、クレア・バビントン(Vc) サラ・エーブルマン(Cl) クリシー・ディミトリオウ(Fl) ティアン・ファンヘン(コーラングレ) アテス・キルカン(Fg) トム・オズボーン(Tp) ブライアン・ワルターズ(Hr) リチャード・ウィーゴールド(B) ジュリアン・ウォルステンクロフト(Perc) マヒール・ケティス、パナヨティス・デモプーロス(P)] | ||
録音:2003年5月9日、the Birtwistle Festival 、ライヴ (*) /2003年6月11日、 St Ann's Church, Manchester (*以外) 。前出: Dunelm Records 〔国内&当店未案内〕。 | ||
ORFEO 特記以外 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから。 | ||
アイネム: フィラデルフィア交響曲 Op.28 /ソプラノ、トランペットとオルガンのための宗教的ソナタ Op.38 / ベルトルト・ブレヒトの詩による混声合唱と管弦楽のための「時間の歌」 Op.26 イルディコー・ライモンディ(S) イヴェタ・アプカルナ(Org) ガーボル・ボルドツキ(Tp) フランツ・ヴェルザー=メスト指揮 VPO 、ウィーン楽友協会cho. | ||
録音:2016年9月16日、2011年4月10日、2009年4月22日。 | ||
ORFEO D’OR 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)旧譜はこちらから。 | ||
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」
マーガレット・プライス(S) ブリギッテ・ファスベンダー(Ms) ペーター・シュライヤー(T) ヴォルフガンク・ブレンデル(B) テオ・アダム(B) レリ・グリスト(S) ヴォルフガンク・サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場o. & cho. | ||
録音:1978年2月25日、ライヴ。#ブックレット表紙に「1978年2月28日」との誤植が有りますが、訂正無しで流通します。ご了承ください。 | ||
シャーンドル・ヴェーグ ORFEO 録音集 1983-1996 J.S.バッハ:管弦楽組曲〔第1番 ハ長調 BWV.1066 /第2番 ロ短調 BWV.1067/ 第3番 ニ長調 BWV.1068 /第4番 ニ長調 BWV.1069 〕[1983年-1985年] ハイドン:交響曲第39番 ト短調/協奏交響曲 変ロ長調/交響曲第60番 ハ長調「うかつ者」[1986年、1995年]/ 交響曲〔第85番 変ロ長調「王妃」/第88番 ト長調/第96番 ニ長調「奇跡」〕[1992年-1993年]/ 交響曲〔第101番 ニ長調「時計」/第102番 変ロ長調〕[1994年]/ 交響曲〔第103番 変ホ長調「太鼓連打」/第104番 ニ長調「ロンドン」〕[1994年、1996年] モーツァルト: カッサシオン〔ト長調 K.63 /変ロ長調 K.99 /アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 / ピアノ協奏曲〔第11番 ヘ長調 K.413 /第8番 ハ長調 K.246 /第13番 ハ長調 K.415 〕/ ディヴェルティメント〔第10番 K.247 /ニ長調 K.136 /変ホ長調 K.11 〕/ レチタティーヴォとアリア「どうしてあなたを忘られよう・・・心配しないで、愛する人よ」/ 交響曲〔第25番 ト短調 K.183 /第4番 ヘ長調 K.194 /第44番 ニ長調 K.81 /第34番 ハ長調 K.338 / 第39番 変ホ長調 K.543 /第38番 ニ長調 K.504「プラハ」/第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」/ 第29番 イ長調 K.201〕/セレナード第6番 ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 [アンドラーシュ・シフ(P) ダフネ・エヴァンゲラトス(Ms) 1986年-1990年、1993年-1994年、1996年] メンデルスゾーン:弦楽のためのシンフォニア第9番 ハ長調 / ドヴォルジャーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22 ヴォルフ:イタリア風セレナード ト長調[1986年8月22日、19日] バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106[1995年5月31日] シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク | ||
#2018年2月下旬以降発売予定。代理店締切日が2018年1月18日で、以降のオーダーは商品をお届けできない可能性があります。 | ||
RESONUS CLASSICS (英) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)2011年にロンドンで設立されたレーベル。既に約80タイトルをリリースしているが、当初はダウンロード販売のみであったためか、2017年6月現在のCDリリースは55タイトル。旧譜はこちらから。 | ||
ベートーヴェン、ヒラー、シューベルト:ピアノ三重奏曲集 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ三重奏曲 ニ長調 Op.70 No.1 「幽霊」 フェルディナンド・ヒラー(1811-1885):ピアノ三重奏曲第6番 ハ短調 Op.186「セレナード第2番」(*) シューベルト(1797-1828):ピアノ三重奏曲 変ホ長調 D.897「ノットゥルノ」 ラウティオ・ピアノ三重奏団 [ジェーン・ゴードン(Vn) ヴィクトリア・シモンンセン(Vc) ジャン・ラウティオ(P)] | ||
録音:2015年10月15日-17日、 St Mary's, ウォルサムストウ、ロンドン、 UK 。ピリオド楽器使用。 (*)は世界初録音。 | ||
恋する人〜シベリウス:作品集〔 (*):ユッシ・ヤラス編曲〕 弦楽、トライアングルとティンパニのための組曲「恋する人」 Op.14 /ピアノのための即興曲集 Op.5 / 弦楽のための即興曲/チェロとピアノのための「マリンコーニア」 Op.20 /弦楽のためのロマンス ハ長調 Op.42 / フルートとピアノのための「ナラの木」 Op.109 No.2 (*) / フルートとピアノのための「スカラムーシュ」 Op.71 - フルート・ソロ(*) / フルートとピアノのための「夜想曲」(J.アマンス編曲)/ 弦楽とティンパニのための「アンダンテ・フェスティヴォ」 サミ・ユンノネン(Fl) エイドリアン・ブラッドバリー(Vc) ソフィア・ラーマン(P) トーマス・ケンプ指揮チェンバー・ドメーヌ | ||
録音:2017年3月23日、 Chapel of Sidney Sussex College, Cambridge 。 | ||
MON DIEU ME PAIST 〜フランドル楽派の賛美歌集 ルイ・ブルジョワ(1510頃-1559): Or sus serviteurs du Seigneur (詩篇134) / Propos exquis (詩篇45) / C'est un Judee (詩篇76) / Des qu'adversite (詩篇46) / Le Cantique de Simeon クロード・グディメル(1510頃-1572): Mon Dieu me paist (詩篇23) クロード・ル・ジュヌ(1528-1600): Mon Dieu me paist (詩篇23) / Propos exquis (詩篇45) / C'est un Judee (詩篇76) / Des qu'adversite (詩篇46) エドワード・ウィッカム指揮ケンブリッジ・セント・キャサリンズ・カレッジcho. | ||
録音:データ未判明。 | ||
テレマン:カノン風ソナタとファンタジー集 ソナタ〔第1番 ト長調 TWV.40: 118 /第2番 ト短調 TWV.40: 119 〕/ フルートのためのファンタジア第12番 ト短調 TWV.40: 13 / ヴァイオリンのためのファンタジア第7番 変ホ長調 TWV.40: 20 / ソナタ〔第3番 ニ長調 TWV.40: 120 /第4番 ニ短調 TWV.40: 121 〕/ フルートのためのファンタジア第6番 ニ短調 TWV.40: 7 / ソナタ〔第5番 イ長調 TWV.40: 122 /第6番 イ短調 TWV.40: 123 〕 エリジウム・アンサンブル[グレッグ・ディクマンス(Fl−tr) ルシンダ・ムーン(Vn)] | ||
録音:2016年5月16日-17日、6月1日-2日、10月21日、crystal clear and resonant acoustic of The Salon at the Melbourne Recital Centre 。 | ||
TOCCATA CLASSICS 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
アントン・エーベルル(1765-1807):ピアノとヴァイオリンのための3つのソナタ 〔変ロ長調 Op.35 (1790年以前) /ヘ長調 Op.49 (1805) /変ロ長調 Op.50 (1805) 〕 カン・ヒジョン(P) ホン・ダヨン(Vn) | ||
録音:2016年7月25日-28日、Winspear Performance Hall, Murchison Performing Arts Center, University of North Texas, Denton, Texas 。初録音。 | ||
ジョアン・カバニリェス(1644-1712):鍵盤のための音楽 Vol.2 第5旋法によるティエント・リエーノ第65番/第8旋法による足鍵盤付きティエント第109番/ 第6旋法によるトランペット・ストップ付きティエント第126番(右手のための)/ 第1旋法によるアヴェ・マリア・ステラのベルソ〔第61番/第62番〕 第1旋法による右手のためのアヴェ・マリア・ステラのティエント第4番/ 偽第5旋法によるティエント第15番/第3旋法による左手のためのティエント第97番/ 第4旋法による11のベルソ/第4旋法による2声のティエント第42番/ 第5旋法によるティエント・リエーノ第16番/第8旋法によるティエント・リエーノ第24番/ 第4旋法によるパッサカリア第4番(*) /第3旋法によるティエント・リエーノ第10番(*) ティモシー・ロバーツ(Org/Cemb;*) | ||
録音:2017年5月30日-31日、サン・ジャウマ教会、ビラ=レアル、バレンシア/2006年8月20日、サンホセ教会、ナバルカルネロ、マドリッド/2015年11月17日、 Fontmell Magna, Dorset 。使用楽器:ゲルハルト・グレンツィング製〔モデル:17世紀〕(Org)/マイケル・ジョンソン製〔モデル:17世紀フレミッシュ〕(Cemb)。 | ||
マルティヌー(1890-1959):初期管弦楽作品集 Vol.3 消えゆく真夜中(1922) /バラード(ベックリンの絵画「海辺の邸宅」より)(1915頃) /過ぎ去った夢(1920) (*) アグニェスカ・コパチカ(P) イアン・ホブソン指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
録音:2014年11月25日-26日、2017年1月17日-18日、 Witold Lutoslawski Concert Studio (S1) 。(*)を除き初録音。 | ||
メラルティン(1875-1937):スウェーデン語のテキストによる歌曲集
ヘドヴィグ・パウリグ(S) イーモ・ランタ(P) ヤン・セーデルブロム(Vn) | ||
録音:2015年2月2日-4日、 Studio M2, YLE, Helsinki 。 | ||
黄安倫〔黃安伦/ファン・アンルン〕(1949-):ピアノ作品集 2つの前奏曲 Op.5 (1971) /バレエ「敦煌の夢」 Op.29 からの3曲(1979) / 4つの大前奏曲とフーガ Op.68 (2008) 〔バッハによるトッカータ、コラールとフーガ ニ短調/3つの前奏曲とフーガ [ニ長調/ヘ短調/ト短調]〕/ バレエ「小さなマッチ売りの少女」 Op.24 (1977) 〜マッチ売り ロン・シン(P) | ||
録音:2017年1月9日-11日、 Winspear Performance Hall, Murchison Performing Arts Center, University of North Texas, Denton, Texas 。広州に生まれ、1986年以来トロントに住む作曲家。 | ||
ヨーゼフ・シェルプ(1894-1977):管弦楽作品集 Vol.1 Movimento I (1969) /管弦楽のための音楽〔第3番(1972) /第4番(1972) (#) 〕 ポール・マン指揮リエパヤso.(#以外) パヴェル・バレフ指揮バーデン・バーデンpo.(#) | ||
録音:2014年12月12日、Weinbrennersaal, Kurhaus, Baden-Baden (#) /2017年6月12日-14日、 Great Amber Concert Hall, リエパヤ、ラトヴィア(#以外) 。忘れられたドイツの作曲家。代理店は『「リストの弟子」としての華麗な経歴をスタート』などと書いているが、リスト(1811-1886)はシェルプの生誕以前に亡くなっている。シェルプが、リストの高名な弟子の一人ベルンハルト・シュターフェンハーゲン(1862-1914)にピアノを学んだ事からの誤謬。ピアニストとしては、1920年代後半にはスペインの歴史的ヴァイオリニスト、ジョアン〔フアン〕・マネンの伴奏者としてツアーの演奏会80回に参加、また彼の作曲作品はシェルヘン、クリップス、ロスバウト、ライトナー、ハイティンク、ミュラー=クライ、アンゲラー、シュメーディング、オステルタークらによって演奏された。 | ||
リスト(1811-1886)/ アウグスト・シュトラーダル(1860-1930)編曲:ピアノ独奏による交響詩集 Vol.3 〔第11番「フン族の戦い」(1856-57) /第7番「祭典の響き」(1853) / 第5番「プロメテウス」(1850) /第6番「マゼッパ」(1851) 〕 リスト=マッティ・マリン(P|使用楽器:スタインウェイ D-274 ) | ||
録音:2016年8月24日、2017年5月29日-30日。 | ||
リヒャルト・シュテール(1874-1967):室内楽作品集 Vol.2 ピアノ三重奏曲 ホ長調 Op.16 (1905) /低声、ピアノとチェロの伴奏による3つの歌曲 Op.21 (1909) ローラ・レロフス(Vn) セス・キートン(B−Br) シュテファン・コッホ(Vc) マリー・シチリアーノ(P) | ||
録音:2016年5月10日、10月10日、19日、11月28日、2017年1月11日、5月24日。 | ||
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管 1枚あたり¥3520(税抜¥3200) | ||
アニヴァーサリー・エディション Vol.1 〜人生を楽しめ! スッペ(1809-1895):歌劇「スペードの女王」序曲 ヨハン・シュトラウス II (1825-1899): ポルカ・マズルカ「忘れることこそ人生の幸福」 Op.368 /ワルツ「市庁舎舞踏会」 Op.438 / ポルカ・シュネル「別に怖くない」 Op.413 /ワルツ「人生を楽しめ!」 Op.340 /「インディゴと40人の盗賊」序曲/ 芸術家のカドリーユ Op.201 /ワルツ「北海の絵」 Op.390 /ワルツ「サンクトペテルブルクとの別れ」 Op.210 ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870):ワルツ「うわごと」 Op.212 /ポルカ・シュネル「騎手」 Op.278 アルフレート・エシュヴェ指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウスo. | ||
録音:2015年5月1日-3日、 Wr. Volksoper, Probebühne 1 。 | ||
アニヴァーサリー・エディション Vol.2 〜もろびと手をとり ヨハン・シュトラウス II (1825-1899): 「くるまば草」序曲/ポルカ・シュネル「突進」 Op.348 /ワルツ「レモンの花咲くところ」 Op.364 / ワルツ「わが家で」 Op.361 /メロディーエン・カドリーユ Op.112 /ポルカ「クラップフェンの森で」 Op.336 / ポルカ・シュネル「観光列車」 Op.281 /ワルツ「もろびと手をとり」 Op.443 ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870): ポルカ・マズルカ「とんぼ」 Op.204 /ポルカ・シュネル「永遠に」 Op.193 /ワルツ「天体の音楽」 Op.235 スッペ(1809-1895):喜歌劇「山賊の仕業」序曲 ヨハネス・ヴィルトナー指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウスo. | ||
録音:2015年11月14日-15日、ゾフィエンザール、ウィーン。 | ||
アニヴァーサリー・エディション Vol.3 〜アレグロ・ファンタスティク ハインツ・ザンダウアー:ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.のための祝祭ファンファーレ ヨハン・シュトラウス II (1825-1899): 歌劇「ジプシー男爵」序曲/ニコ・ポルカ Op.228 /騎士パスマンのチャルダーシュ Op.441 / ワルツ「ウィーン気質」 Op.354 /ポルカ「 Ligourianer-Seufzer 」 Op.57 /ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314 エドゥアルト・シュトラウス I (1835-1916): ポルカ・シュネル「ブレーキかけずに」 Op.238 /祝典ワルツ Op.296 /ポルカ・シュネル「誰と一緒に踊る?」 ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870):幻想的小品「心の痛み」/幻想的小品「アレグロ・ファンタスティク」/ ポルカ・マズルカ「燃える心」/ワルツ「ディナミーデン」 Op.173 ヨハネス・ヴィルトナー指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウスo. | ||
録音:2016年5月15日、ムジークフェライン大ホール、ウィーン、ライヴ。 | ||
アニヴァーサリー・コンサート Vol.4 〜皇帝円舞曲 ヨハン・シュトラウス II (1825-1899): 歌劇「ローマの謝肉祭」序曲/ポルカ「新しい人生」/ポルカ・シュネル「インドの舞姫」 Op.351 / 音楽の冗談「無窮動」 Op.257 /マルタ・カドリーユ Op.46 /クリップ・クラップ・ギャロップ Op.466 / ワルツ「ウィーンの森の物語」 Op.325 /ポルカ「ハンガリー万歳」 Op.332 /皇帝円舞曲 Op.437 ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870): ワルツ「オーストリアの村つばめ」 Op.164 /ポルカ・マズルカ「踊るミューズ」 Op.266 / ポルカ・シュネル「自転車」 Op.259 /ワルツ「トランスアクツィオン」 Op.184 ヨハン・シュトラウス I :ラデツキー行進曲 Op.228 アルフレート・エシュヴェ指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウスo. | ||
録音:2016年10月26日、ムジークフェライン大ホール、ウィーン、ライヴ。 | ||
YARLUNG RECORDS (米) 1CDあたり¥3960(税抜¥3600)ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
ジェイムズ・マシソン(1970-): 弦楽四重奏曲(2014) (#)[カラー・フィールドSQ ]/ ヴァイオリン協奏曲(2011) (*) [ベアード・ダッジ(Vn)エサ=ペッカ・サロネン指揮シカゴso./ Times Alone (2013) (#)[ローラ・ストリックリング(S) トーマス・ザウアー(P)] | ||
録音:2011年12月15日、オーケストラ・ホール、シカゴ、 US 、初演時ライヴ(*) /2015年11月1日-4日、サミュエリ・シアター、セゲルストロム芸術センター、コスタメサ、カリフォルニア州、 US 、ライヴ(#) 。マシソンはニューヨーク在住で、ロサンゼルス、シカゴ等でも広く活躍している作曲家。 | ||
黒曜石〜佐々木美歌、ピアノ・リサイタル クララ・シューマン(1819-1896): スケルツォ第2番 ハ短調 Op.14 /3つの前奏曲とフーガ Op.16 / ローベルト・シューマンの主題による変奏曲 嬰ヘ短調 Op.20 / 3つのロマンス Op.22 (#) /音楽の夜会 Op.6 〜第2曲「ノットゥルノ」 ブラームス(1833-1897):シューマンの主題による16の変奏曲 嬰ヘ短調 Op.9 マックス・グラーフェ(1988-): Obsidian Liturgy 佐々木美歌(P) ペトリ・イーヴォネン(Vn;#) | ||
録音:2016年3月28日-4月1日。 | ||
フィンランド建国100周年記念アルバム ディエゴ・スキッシ(1969-):ネーネ デイヴィッド・S.レフコヴィッツ(1964-):ルミネーションズ シベリウス(1865-1957):ピアノ三重奏曲集 〔ニ長調「コルポ」 JS.209 /イ短調「ハフトラスク」JS.207 /ハ長調「ロヴィサ」JS.208〕 ロッタ・ヴェンナコスキ(1970-): Paarme / サーリアホ(1952-):私は第二の心を感じる シベリウス・ピアノ三重奏団 [ペトリ・イーヴォネン(Vn) ユーホ・ポーヨネン(P) サムエル・ペルトネン(Vc)] | ||
録音:2016年3月、セゲルストロム芸術センター、コスタメサ、カリフォルニア州、 US 。 | ||
SIMPLER TIMES
Sophisticated Lady JAZZ Quartet | ||
MEN OF DHARAMSALA 〜チベットの民族音楽
チベット・パフォーミング・アーツ研究所&ネチュン寺の音楽家たち | ||
YUKO MABUCHI TRIO
YUKO MABUCHI TRIO [馬渕侑子(P) デル・アトキンズ(べース) ボビー・ブレトン(Dr)] | ||
SOUTH AMERICA 〜チェロによる南米の音楽 ヴィラ=ロボス:黒鳥の歌(*) /ジェット・ホイッスル(+) / ピアソラ/エミリオ・コロン編曲:天使の復活 コダーイ:ヴァイオリンとチェロのためのデュオ Op.7 (#) / カザルス:3人の王 J.S.バッハ/ヴィラ=ロボス編曲:平均律ピアノ曲集第1巻 〜前奏曲第22番 変ロ短調 ココ・トリビソンノ: Volver (**) / Divina (**) / Yo Te Bendigo (**) アントニオ・リジー(Vc) マルシア・ディクスタイン・フォーグラー(Hp;*) アルベルト・リジー(Vn;#) アナスタシア・ペタノーヴァ(Fl;+) ココ・トリビソンノ(バンドネオン;**) | ||
NOSTOS - Tes Mousikes
ロバート・イスタッド(音楽監督)カリフォルニア州立フラトン大学シンガーズ |
C−MAJOR 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」
ミーシャ・ディディク(T;ゲルマン) アレクセイ・マルコフ(Br;トムスキー伯爵/プルータス) ウラディーミル・ストヤノフ(Br;エレツキー公爵) アンドレイ・ポポフ(T;チェカリンスキー) アンドリー・ゴニューコフ(B;スーリン) ミハイル・マカロフ(T;チャプリツキー) アナトリー・シヴコ(B;ナルーモフ) ラリサ・ディアートコワ(Ms;伯爵夫人) スヴェトラーナ・アクショーノワ(S;リーザ) アンナ・ゴリャチョーワ(Ms;ポリーナ/ダフニス) 演出:ステファン・ヘアハイム 舞台美術&衣裳:フィリップ・フューアホーファー 照明:ベルント・プルクラベク 映像監督:ヴェルメーレン マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウo. チンリャン・ウー指揮オランダ国立歌劇場cho. カロ・キンド指揮新アムステルダム児童cho. | ||
収録:2016年6月9日-7月3日、オランダ国立歌劇場、アムステルダム、ライヴ。 リージョン・オール| 16:9 | PCM ステレオ| 181分。 ブルーレイ仕様: HD | dts-HD MA 5.0 。 DVD仕様: NTSC | dts 5.0 。 『ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が2016年6月にオランダ国立歌劇場で上演したチャイコフスキーの「スペード女王」。2014/15シーズンを最後にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を退任したマリス・ヤンソンスが指揮台に立ちました。ヤンソンスは、「スペード女王」を現在の手兵バイエルン放響と録音していますし、2018年のザルツブルグ音楽祭では、ノイエンフェルス演出で指揮をする予定となっているだけに、この上演も見逃せません。今回の演出は、ノルウェー出身のステファン・ヘアハイム。バイロイト音楽祭「パルジファル」、ザルツブルク音楽祭「ニュルンベルクのマイスタージンガー」など、幻想的で従来とは異なる視点を盛り込む演出で大評判の演出家です。原作は、ロシアの国民的作家プーシキンの「スペードの女王」。18世紀の貴族社会を舞台に、ギャンブルで身を滅ぼす近衛仕官ゲルマンの姿を描いた小説です。それにチャイコフスキーの弟モデストが台本を書き上げ、チャイコフスキーがよりドラマティックなオペラとして仕上げています。ヘアハイムの演出では主役はチャイコフスキー自身。エレツキー公爵役のウラディーミル・ストヤノフがチャイコフスキーを演じています。そのためストヤノフは終始舞台にあがり、その風格のある歌声で好演しています。またバイエルン放響との録音にも参加したゲルマン役のテノール、ミーシャ・ディディクも強烈な印象を残す熱演を披露しています。そしてヤンソンスは、ヘアハイムのファンタジックな演出、そして実力派歌手陣の歌唱、各所に登場する美しく洗練されたチャイコフスキーの音楽を見事にまとめあげ、見ごたえのある舞台を作り上げています。』 | ||
EURO ARTS DVD/Blu−ray 特記以外 価格帯F:¥6600(税抜¥6000)旧譜はこちらから | ||
Zuzana - Music is Life [DVD] ドキュメンタリー「ズザナ・ルージチコヴァー、音楽こそ人生」 (愛の物語、独裁と勝利)〔監督:ピーター・ゲッツェルズ &ハリエット・ゴードン・ゲッツェルズ/製作:2017年〕(*) ボーナス:インタビューと演奏(#) [LP] J.S.バッハ:作品集( Erato 音源)(+) カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちに寄せて」変ロ長調 BWV.992 / 2つのトッカータ〔ト短調 BWV.915 /嬰ヘ短調 BWV.910 〕 [1973年5月8日、プラハ/使用楽器:アンマー]/ 幻想曲 ハ短調 BWV.906[1965年10月18-20日、パリ/使用楽器:ノイペルト] ズザナ・ルージチコヴァー(Cemb;+) マハン・エスファハニ、 ローベルト・ノイフェルト、ヴァーツラフ・ルクス、ヴィクトル・カラビス、ダエダルスSQ (#) | ||
DVD仕様: 16:9 | NTSC | PCM ステレオ、DD 5.1 | 原語:英、チェコ | 字幕:英独チェコ日 | 本編:83分 + ボーナス:27分。 LP収録分数:38分。#付属音盤は LP で、 CD ではありません。 『★2017年9月27日に90歳で亡くなったチェコのチェンバロ奏者ズザナ・ルージチコヴァーの生涯を綴ったドキュメンタリー映像と、彼女がエラートに残したバッハの録音からのLPがセットになった追悼盤が発売されます。ルージチコヴァーは1927年当時のチェコスロバキアのユダヤ系の家庭に生まれ、幼少期にピアノを始めます。1939年ナチス・ドイツがチェコ全土を占領、家族とともに強制収容所に送られました。複数の収容所で厳しい生活を乗り越え、戦後チェンバロに本格的に取り組みました。1952年にはチェコの作曲家ヴィクトル・カラビスと結婚。共産主義体制に反発していたため、国内では音楽活動が制限されていましたが、1956年ミュンヘン国際コンクールで優勝を機に世界的に知られることになりました。ルージチコヴァーはこの際に、収容所での辛い経験を思い出すからドイツでのコンクールに行きたくないと夫に訴えましたが、カラビスは「バッハをドイツに取り戻したユダヤ人であり、ナチスが破壊した洗練された文化を再び活性化させるのに大きな役割がある」と彼女を説得したといいます。1960年代にはエラートからバッハ鍵盤楽器作品全集の録音をスタートさせ、世界的評価を獲得しました。本盤には、2016年に彼女の90歳記念として発売されたリマスターBOXからの音源を使用した4曲をLPとして収録しています。このドキュメンタリーは、エミー賞も受賞している映像監督ピーター・ゲッツェルズによるもの。ルージチコヴァーが彼からこの企画を持ちかけられた時、現在の社会に対する危機感から、彼女自身の歴史をしっかりと残す必要があると共鳴したそうです。ただ監督のゲッツェルズ氏は、暗い歴史的側面に焦点を当てるだけでなく、彼女のバッハ、そして音楽への愛の物語でもあると言います。映像には、弟子であり新世代のチェンバロ奏者マハン・エスファハニやチェコの新進古楽アンサンブル「コレギウム1704」を率いているヴァーツラフ・ルクスなど、彼女の音楽遺伝子を次世代に受け継ぐ音楽家たちも登場し、ズザナ・ルージチコヴァーの音楽人生を濃密に描いています。』 | ||
BPO 〜ジルヴェスター・コンサート 2017 ドヴォルジャーク:序曲「謝肉祭」 / ストラヴィンスキー:「ミューズを率いるアポロ」〜パ・ドゥ・ドゥ R.シュトラウス:管弦楽伴奏歌曲集〔東方から訪れた三博士 Op.56 No.6 /献身 Op.10 No.1 / 明日の朝 Op.27 No.4 /子守歌 Op.41 No.1 /母の自慢 Op.43 No.2 〕 バーンスタイン:「オン・ザ・タウン」〜3つのダンス・エピソード/ 「ホワイトハウス・カンタータ」〜テイク・ケア・オブ・ディス・ハウス ショスタコーヴィチ:「黄金時代」組曲 ジョイス・ディドナート(Ms) サイモン・ラトル指揮 BPO | ||
収録:2017年12月31日、フィルハーモニー、ベルリン、ライヴ。
リージョン・オール| 16:9 | PCM ステレオ| 90分 。
ブルーレイ仕様: Full HD | dts-HD MA 5.1 。 DVD仕様: NTSC | dts 5.1, DD 5.1 。
BPO恒例の大晦日のジルヴェスター・コンサート。2017年はラトルが音楽監督として最後のジルヴェスターとなり、公演前から注目された今回のコンサート。ラトルは近年「ダンス」をテーマに様々な作曲家の作品を取り上げてきた。2017年はドヴォルジャークの「謝肉祭」序曲、ストラヴィンスキーの「ミューズを率いるアポロ」よりパ・ドゥ・ドゥ、そして2018年に生誕100年を迎えるバーンスタインの作品も含まれている。ニューヨークで24時間の休暇を与えられた3人の水夫の恋愛を題材としたバーンスタイン初期のミュージカル「オン・ザ・タウン」。そしてホワイトハウスを舞台に、歴代大統領が登場し、南北戦争前後の歴史を描いた≪ホワイトハウス・カンタータ≫。ある意味現代の社会状況にもリンクする政治的な作品。最後には、ショスタコーヴィチのバレエ音楽「黄金時代」。レストラン「黄金時代」を舞台とし、踊り子リタを巡り、ギャングと漁師が競い合うという恋愛模様を描いた物語。バレエ作品として成功を収めることは無かったが、4楽章の組曲版として後にまとめられた。どの楽曲も躍動感に溢れた鮮烈な演奏で、大晦日の活気と高揚を感じることが出来る。またソリストには、アメリカのメゾ・ソプラノ、ジョイス・ディドナートを迎え、リヒャルト・シュトラウスの管弦楽伴奏による歌曲を聴かせてくれる。 #2018年3月上旬以降発売予定。 | ||
イン・リハーサル *エピソード1〜ジョン・エリオット・ガーディナー J.S.バッハ:カンタータ第63番「キリストの徒よ、この日を彫り刻め」 BWV.63 [モンテヴェルディcho.、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ/制作:1999年] *エピソード2〜ヴァレリー・ゲルギエフ プロコフィエフ:スキタイ組曲 Op.20 / ストラヴィンスキー:花火 Op.4 ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教[アレクサンドル・トラーゼ(P) ロッテルダムpo./制作:1997年] *エピソード3〜マリス・ヤンソンス バルトーク:中国の不思議な役人[オスロpo./制作:1997年] *エピソード4〜ズービン・メータ R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯[イスラエルpo./制作:1996年] *エピソード5〜エサ=ペッカ・サロネン ドビュッシー:海[ロサンゼルスpo./制作:1997年] *エピソード6〜クリストフ・フォン・ドホナーニ ハイドン:交響曲第88番「V字」[フィルハーモニアo./制作:1998年] | ||
画面: SD | NTSC | 4:3 / 16:9 | PCM ステレオ、 PCM モノラル | リージョン・オール | 字幕:英独仏西 | 405分。#DVD版はございません。 ガーディナー、ゲルギエフマリス・ヤンソンス、メータ、エサ=ペッカ・サロネン、ドホナーニら偉大なる指揮者たちによるリハーサル映像を、合計6時間分を1枚のブルーレイに収録した貴重な映像集。それぞれの指揮者たちが楽団と綿密なリハーサルを重ね、本番へと仕上げていく様子が臨場感たっぷりに収録されている。またリハーサルで取り上げられている楽曲は、ガーディナーによるバッハのカンタータ、ゲルギエフによるプロコフィエフ、ドホナーニによるハイドンなど指揮たちの得意のレパートリーばかり。また現在でも頻繁に取り上げられている楽曲でもあるので、新・旧のアプローチの違いなども新しい発見がある。 | ||
OPUS ARTE DVD/BD/CD
#国内代理店が変更となり、旧譜の一部商品に添付されていた日本語解説は、全点付属無しになりました。御了承下さい。旧譜はこちらから | ||
ロイヤル・バレエ〜「眠りの森の美女」
マリアネラ・ヌニェス、ヴァディム・ムンタギロフ、クリステン・マックナリー、クレア・カルヴァート、 クリストファー・ソンダース/他 コーエン・ケッセルス指揮ロイヤル・オペラ・ハウスo. | ||
収録:2017年。 | ||
ロイヤル・バレエ〜パ・ド・ドゥ *既出盤から「パ・ド・ドゥ」の場面を集めたコンピレーション | ||