マリヤン・ガブリエルチッチ: ユーフォニア(*) /息ある限り希望を捨てず(#) ルダ・コシ(Hp;*) ヨゼ・ポガチニク(Fl;*) シリル・スケリヤネク(Vc;*) イレーナ・バール(S;#) ソニヤ・ミレンコヴィッチ(A;#) ユリー・レヤ(T;#) イヴィカ・サリッチ(B;#) アントン・ナヌート指揮スロヴェニア放送so.(*/#) | ||
ミロシュ・ムレイニク〜チェリスト シューマン:チェロ協奏曲(*) ウロシュ・クレク:コンチェルト・ディプティーク(#) ボッケリーニ:チェロ協奏曲 変ロ長調(*) ミロシュ・ムレイニク(Vc) ウロシュ・ラヨヴィチ指揮(*) ヤーノシュ・コヴァーチュ指揮(#) スロヴェニアpo.(*/#) | ||
ジュゼッペ・タルティーニ:協奏曲集 ヴァイオリン協奏曲 ニ短調/チェロ協奏曲 イ長調/トランペット協奏曲 ニ長調/ ヴァイオリン協奏曲 ト短調/管弦楽のための協奏曲第58番(?) ヘ長調 マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮スロヴェニア・ソリスティ | ||
ミロシュ・コチャン〜フルート作品集 ジョリヴェ:リノスの歌 / デュティユー:ソナチネ メシアン:くろつぐみ / プロコフィエフ:フルート・ソナタ Op.94 アレシュ・コチャン(Fl) ボヤン・ゴリシェク(P) | ||
奏者のファーストネームが2通り記載されているが、詳細不明。 | ||
トリオ・スロウィンド: スラヴコ・オステルツ:フルート、クラリネット、ファゴットのための三重奏曲 ルドルフ・マロス:セレナータ / ハンス・エーリヒ・アポステル:5つのバガテル ボジダル・カントゥシェル:木管三重奏曲 / スラヴコ・オステルツ:4つのカリカチュア ルツィヤン・マリヤ・シュケルヤンツ:セレナード トリオ・スロウィンド [アレシュ・カツィヤン(Fl) ユリー・エンコ(Cl) ゾラン・ミテヴ(Fg)] | ||
スロヴェニア民族の真珠〜ウラディーミル・ホルヴァート:スロヴェニア民謡編曲集
アントン・ナヌート、ボヤン・アダミチ指揮スロヴェニア放送so. スロヴェニアン・マスターシンガーズ トネ・パトチニク(Org) ウラディーミル・ホルヴァート(ハーモニカ/マンドリン)他 | ||
本体品番記載: DD 0209 。 | ||
ウロシュ・プレヴォルシェク〜ヴァイオリニスト、指揮者、作曲家 シューマン:子守歌 / アントン・ルビンシュテイン:ロマンス / リムスキー=コルサコフ:太陽讃歌 ヴィエニャフスキ:カプリッチョ・ワルツ / ヨゼフ・スク:ウン・ポコ・トリステ / サン=サーンス:白鳥 クライスラー:愛の悲しみ/美しきロスマリン / ヴィットリオ・モンティ:チャルダーシュ プレヴォルシェク:合奏協奏曲(#) /スペインの踊り(+) /アパッショナート(+) /ピエタ(*) ウロシュ・プレヴォルシェク(Vn;無印)指揮(+/*) スロヴェニア放送so.(+/*) マリヤーン・ヴォドピヴェツ(P;無印) マルコ・レトニャ指揮スロヴェニアpo.(#) | ||
録音:1957年(無印)、1993年(#)、1973年(+)、1983年(*)。 | ||
マルヤン・コジナ(1907-1966): シンフォニア(*) /彼らの土地で(#) |
マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮(*/#) スロヴェニアpo.(*)、 スロヴェニア放送so.(#) | |
サモ・ウレムシャク:作品集 古典シンフォニエッタ/7つの小品/アダージョ(*) [アントン・ナヌート指揮 ツィリル・ツヴェトコ指揮(*) スロヴェニア放送so.]/ 主題と変奏(#) /3つの前奏曲/ローマの詩人による6つのエレジー(+) /私はエリゼを通らない(+) [レオン・エンゲルマン(Org;#/P) サモ・ウレムシャク(Br;+)]/ 時間がある[マテウテジュ・ファビヤン指揮スロヴァキア放送青少年cho.]/ 緑の7月[アンドラシュ・ハウプトマン指揮聖歌隊] | ||
シューベルト:美しき水車小屋の娘
マルコス・フィンク(B−Br) ナタシャ・ウラント(P) | ||
スロヴェニア・バロック・トリオ〜バロック歌曲集 ヴィヴァルディ、ブクステフーデ、テレマン、ヘンデル、スカルラッティ、J.S.バッハ、他 イレーナ・バール(S) タマジュ・ロレンズ(Vn) マクス・ストルムチニク(Org) | ||
ボジダル・コス:ヴァイオリン協奏曲(*) /クロスウインド(#) /ギター協奏曲(+)
アントン・ナヌート指揮(*/+) リオール・シャンバダール指揮(#) スロヴェニア放送so. モニカ・スカラル(Vn;*) ペタル・ウグリン(Tp;#) ミルコ・ラザル(アルトSax;#) タマシュ・ライテリチ(G;+) | ||
録音:1991年、1995年-1996年。 | ||
ウロシュ・クレク:作品集 力強く[イゴル・オシム(Vn) アチ・ベルトンツェリ(P)]/ チェロ・ソナタ[ツィリル・スケリャンツ(Vc) アチ・ベルトンツェリ(P)]/ ヴァイオリン・ソナタ第2番[マヤ・ツェラル(Vn) ジェラール・ヴィス(P)]/ 弦楽六重奏曲[イゴル・オシム、プリモジュ・ノウシャク(Vn) ミレ・コシ、 クリスティアーネ・フトカプ(Va) ツィリル・スケリャンツ、スザンヌ・バスラー(Vc)] | ||
アナ・プサール=ヨリッチ(S)〜ベンヤミン&ヨシプ・イパベチ:歌曲集
アナ・プサール=ヨリッチ(S) ナターシャ・ヴァラント(P) | ||
マルヤーナ・リポヴシェク(Ms) カリッシミ:勝利だ、私の心よ / カッチーニ:麗しのアマリッリ / パイジェッロ:わが心うつろになり グルック:ああ私のやさしい熱情が / ヘンデル:酷い奴め、と言おう マーラー:さすらう若人の歌 / マルヤン・リポヴシェク:12の民謡集より マルヤーナ・リポヴシェク(Ms) アントニー・シピリ(P) | ||
マチャジュ・ドレヴェンシェク&ゾルタン・ペーテル〜デュオ
マチャジュ・ドレヴェンシェク(アルトSax) ゾルタン・ペーテル(P) | ||
モイツァ・ズロブコ〜ハープ作品集 シュポア、フォーレ、ドビュッシー、アンドレ・カプレ、ズヴォニミル・ツィグリッチ(*)の作品 モイツァ・ズロブコ(Hp) アントン・ナヌート指揮スロヴェニア放送so.(*) | ||
スロウコ・ゴリツァル(Cl) シュターミッツ:クラリネット協奏曲第10番 ロ長調[サイモン・ロビンソン指揮] クロンマー:クラリネット協奏曲 変ホ長調[ウロシュ・ラヨヴィチ指揮] ダネ・シュケル:クラリネット協奏曲[サモ・フバド指揮] イヴォ・ペトリチ:クラリネット協奏曲[マルコ・レトニャ指揮] スロウコ・ゴリツァル(Cl) スロヴェニアpo. | ||
ツィリル・シュケルヤネッツ〜チェロ作品集 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 / ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 リュシアン・マリア・シュケルヤンツ:5つの叙情的な旋律 ツィリル・シュケルヤネッツ(Vc) モイツァ・プツェリュ(P) | ||
サビラ・ハイダレヴィチ(Ms)オペラ・アリア集
サビラ・ハイダレヴィチ(Ms) ニコライ・ジュリツァル指揮スロヴェニア放送so. | ||
ドミトリー・ダミャノフ〜イン・メモリアム ヴェルディ、プッチーニ、ジョルダーノ、レオンカヴァッロ、ビゼーの作品 ドミトリー・ダミャノフ(T) | ||
スロヴェニア金管五重奏団の芸術
スロヴェニア金管五重奏団 | ||
アロイス・スレボトニャク〜ピアノ作品集
アントン・スレボトニャク(P) | ||
シューベルト&モーツァルト:弦楽四重奏曲集 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」 モーツァルト:弦楽四重奏曲 ニ長調 K.575 タルティーニSQ | ||
録音:1998年8月13日。 | ||
ルヴィガナ・トリオの芸術 グリンカ:クラリネット三重奏曲 ニ短調「悲愴三重奏曲」 ツェムリンスキー:クラリネット三重奏曲 Op.3 パヴェル・メルク:アストラツィオーニ Op.23 ルヴィガナ・トリオ[ダルコ・ブルレク(Cl) イゴール・シュケルヤネッツ(Vc) ヴラディミル・ムリナリッチ(P)] | ||
録音:1997年5月10日。 | ||
ヒンコ・ハース〜クラヴィール ブラームス、ショパン、ガーシュウィン、ドビュッシーの作品 ヒンコ・ハース(P) | ||
シューマン: 歌曲集「リーダークライス」/歌曲集「詩人の恋」 |
マルコ・フィンク(B−Br) ナタシャ・ウラント(P) | |
2台のピアノのための作品集 ウロシュ・ロイコ:5つのタンゴ〜ピアソラへのオマージュ(1997) リュボ・ランチガイ:パッサカリア(1995) / バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ(1937) (#) アチ・ベルトンチェリ、ヒンコ・ハース(P) ボリス・シュルベク、アロイズ・グラディシェク(Perc;#) | ||
録音:1999年1月-2月、スロヴェニア放送。 | ||
モーツァルト:レクイエム
マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮スロヴェニア放送so.、 スロヴェニア室内cho.、コンソルティウム・ムジクムcho. | ||
五重奏曲集: B.カントゥシェル:呪文 / N.フィルシュト:星、永遠の遊戯 I.ペトリッチ:セルゲイ・プロコフィエフへのオマージュ / プロコフィエフ:五重奏曲 マテイ・シャルツ(Ob) ユリー・エンコ(Cl) タマジュ・ロレンズ(Vn) スヴァヴァ・ベルンハルトスドッティル(Va) ゾラン・マルコヴィチュ(Cb) | ||
ヤネズ・ロトリッチ〜ポートレート ドニゼッティ、グノー、オッフェンバック、ヴェルディ、ジョルダーノ他 ヤネズ・ロトリッチ(T) | ||
音の色彩〜モイツァ・ズロブコ&ウータ・ユングヴィルト ドビュッシー/サルセード編曲:月の光 / フランク:前奏曲、フーガと変奏 Op.18 サルセード:夜の歌 / ベルナール・アンドレ(1947-):パーヴィス ヘンデル:協奏曲 変ホ長調 / マルセル・トゥルニエ(1879-1951):4つの前奏曲 モイツァ・ズロブコ、ウータ・ユングヴィルト(Hp) | ||
発売:2000年?。 | ||
ボリス・チャンパ 1926-2000
ボリス・チャンパ(Fl) | ||
ヘンデル:アリア集(9曲)
ウラトカ・オルシャニチ(S) ドラゴ・アルコ(Vn) ツィリル・シュケリャネツ(Vc) ウラスタ・ドレジャル(P) | ||
ソーニャ・パホル=トーレ〜Piano in Reinbow Time | ||
マルヤーナ・リポヴシェク〜マリヤン・リポヴシェク追悼
マルヤーナ・リポヴシェク(Ms) アントニー・シピリ(P) | ||
ラリーサ・ウルフンツ〜オープン・ライト | ||
ドラギツァ・コヴァチッチ〜ポートレイト シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」他 ドラギツァ・コヴァチッチ(Ms) | ||
ドラゴ・ゴロブ〜オーボエ作品集 ヘンデル、ジャン=マリー・ルクレール、チマローザ、R.シュトラウス、マルティヌー ドラゴ・ゴロブ(Ob) | ||
今ここ〜ジャルコ・イグニャトヴィチ、ギター作品集
ジャルコ・イグニャトヴィチ(G) | ||
プリモジュ・ラモウシュ:ヴィヴァ・メモリア 1921-1999
マッシモ・ファヴェント(Vc) コラード・グリン(P) | ||
ロイゼ・レビチュ:作品集
ウロシュ・ラヨヴィチ指揮リュブリャナ放送室内o. マクス・ストルムチュニク(Org) クレメン・ラモウシュ(Fl) スタンコ・アーノルド(Tp)他 | ||
指揮者タマジュ・スヴェテ〜深い淵から
タマジュ・スヴェテ指揮 | ||
マスネ:歌劇「ウェルテル」(抜粋)
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮スロヴェニア国立リュブリャナ歌劇場 | ||
録音:1953年-1954年。 | ||
ユリー・レヤ〜オペラ・アリア集 ヴェルディ、プッチーニ、グノー、フロトウ、チャイコフスキー他 ユリー・レヤ(T) | ||
あまり知られていないモーツァルト モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415 (*) /ロマンス 変イ長調 K.Anh.205 / ロンド ニ長調 K.485 /ロンド イ短調 K.511 /変奏曲 ト短調 K.455 ジーン・デ・ポール(1919-1988): You Don't Know What Love Is (#) ジガ・スクリニャル(P) マテヴズ・スメルコル(Cb;#) アントン・ナヌート指揮スロヴェニア放送so.(*) | ||
録音:2001年9月-10月。 | ||
パーカッション・メーカー〜スロヴェニア現代音楽集 イゴル・マイツェン、タデヤ・ヴルツ、ツルト・ソヤール=ヴォグラル、 ペテル・シャウリ、ヤネズ・グレゴルツの作品 パーカッション・スタジオ | ||
生誕80年記念アルバム〜ウロシュ・クレク:室内楽作品集
デヤン・プレシチェク(ソプラノSax) ニーナ・プレシチェク(P) リザ・ハウリン(Fl) イリーナ・ケルコヴァ(Vn) スヴァヴァ・ベルンハルトスドッティル(Va)他 | ||
マティヤ・ロレンズ、チェリスト シューマン:幻想小品集 / スク:バラード ゴロブ:映画からの抜粋 / ドビュッシー:小さな黒人 マリピエロ:三重協奏曲(*) |
マティヤ・ロレンズ(Vc) M.エスピノーサ、 M.プツェリュ(P) E.ザイペンブッシュ指揮(*) スロヴェニアpo.(*) トリオ・ロレンズ(*)他 | |
オーボエとコール・アングレのための作品集 ヘンデル、ヴィヴァルディ、モーツァルト、ドニゼッティ、R.シュトラウス、エシュパイ/他 ボジョ・ロゲリャ(Ob/コールアングレ) | ||
クララ・トムリャノヴィチュ〜ギター独奏曲集 ソル:モーツァルト「魔笛」からの6つのアリア レオ・ブローウェル:ブラック・デカメロン ブリテン:ジョン・ダウランドによる夜想曲 |
クララ・ トムリャノヴィチュ(G) | |
スロヴェニアの旗の元に〜スロヴェニアのアンセムと行進曲(全17曲) 祝杯(スロヴェニア共和国国歌)/ツラトルク/ゴレンスカ/スラヴのファンファーレ/他 スロヴェニア軍楽隊 | ||
録音:2002年。1996年に結成されたスロヴェニア軍楽隊。レベルの高い演奏で、短期間で広く知られる存在になった。ここでは国歌を含む、スロヴェニアの行進曲などを収録している。 | ||
マーラー〜ミルヤム・カリン&ナターシャ・ヴァラント アルマ・マーラー:5つの歌曲 / ツェムリンスキー:6つの歌曲 / マーラー:亡き児をしのぶ歌 ミリヤム・カリン(A) ナターシャ・ヴァラント(P) | ||
イゴール・オジム〜5つの協奏曲集 ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲(*) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(#) プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(*) シマノフスキ: ヴァイオリン協奏曲〔第1番(+) /第2番(**) 〕 |
イゴール・オジム(Vn) サモ・フバド指揮(*) マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮(#) ボフダン・ヴォディチコ指揮(+) エミール・シモン指揮(**) スロヴェニア放送so. | |
アントン・ナヌート、70歳記念 アイヴズ:交響曲第4番 / マリイ・コゴイ:歌劇「黒い仮面」〜舞踏間奏曲 スラフコ・オステルツ:交響詩「母」/レリジョーソ アントン・ナヌート指揮スロヴェニア放送so. | ||
ロストラム 2000-2003〜スロヴェニアの現代音楽 | ||
エルネー・セバスティアン〜現代アコーディオン作品集 アルビン・ヴァインゲルト:アコーディオンのための構図 ボヤン・アダミチ:アコーディオンのための組曲 / ヤニ・ゴロブ:前奏曲 ヴィチャ・アヴセッツ:アコーディオンのための小組曲 エルネー・セバスティアン:習作 / プリモジュ・ラモヴシュ: Ernönek エルネー・セバスティアン(アコーディオン) | ||
ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集 〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕 タチャナ・オグニャノヴィチ(P) | ||
マヤ・コイツ・アルバム〜オーボエ作品集 シューマン:3つのロマンス Op.94 / サン=サーンス:オーボエ・ソナタ Op.166 ネナート・フィルシュト(1964-):オーボエ独奏のための「カガンの夢」(2002) (*) ブラジェンカ・アルニッチ=レメズ(1947-): A propos Danubiana / ニルセン:2つの幻想的小品 シュトゥヘッツ:オーボエとヴィオラの二重奏(#) / プーランク:オーボエ・ソナタ マヤ・コイツ(Ob) クレメン・ゴルナー(P;*, #以外) カティヤ・クライニク(Va;#) | ||
録音:2002年-2003年。 | ||
イゴル・デクレヴァ〜ジュビリー・ポートレート
イゴル・デクレヴァ(P) | ||
プリモジュ・ラモウシュ:オーケストラ作品集 葬送音楽/悲哀のシンフォニア/シンフォニア68 |
マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮 スロヴェニア放送so. | |
録音:2003年。 | ||
ファクシミリ〜L.M.シュケルヤンツ:歌曲集
マリヤ・ビテンツ=サムチェヴァ(A) レオン・エンゲルマン(P) | ||
ブラシュ・アルニチ:交響作品集 ロウレンツ・アルニチ指揮スロヴェニア放送so.、スロヴェニアpo. | ||
録音:2001年-2002年。 | ||
テレマン:12の幻想曲集 | マテイ・シャルツ(Ob) | |
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」
ボゴ・レスコヴィツ指揮スロヴェニア国立リュブリャナ歌劇場o. & cho. | ||
ソーニャ・ホチェヴァル〜オペラ・アリア集 モーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディ、ビゼー、プッチーニ、他 ソーニャ・ホチェヴァル(S) | ||
マルツェロ・オスタシェウスキ〜オペラ・アリア集 モーツァルト、ドニゼッティ、マスカーニ、ヴェルディ、ワーグナー他 マルツェロ・オスタシェウスキ(Br) | ||
プロコフィエフ:ピーターと狼
ボリス・オスタン(語り) デイヴィッド・ド・ヴィリヤーズ指揮スロヴェニア放送so. | ||
モイツァ・ズロブコ〜現代スロヴェニアの作曲家によるハープ作品集
モイツァ・ズロブコ(Hp) デイヴィッド・ド・ヴィリヤーズ、 アントン・ナヌート指揮スロヴェニア放送so. ミラン・コルブル(Vn) アレシュ・コチャン(Fl) ボヤン・ゴリシェク(P)他 | ||
カルメン・ペチャル〜チェロ協奏曲 ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲(*) / ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番(#) カルメン・ペチャル(Vc) シャン・エドワーズ指揮スロヴェニア放送so.(*) ウロシュ・ラヨヴィチ指揮マリボルpo.(#) | ||
トリオ・スラヴコ・オステルツの芸術〜スロヴェニアの作品集
トリオ・スラヴコ・オステルツ[サクソフォン、Fl、P] | ||
タマジュ・ロレンズ&アレンカ・シュチェク・ロレンズ ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 / グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 マリイ・コゴイ:アンダンテ / シュケルヤンツ:ロマンティークな間奏曲 / ロイゼ・レビッチ:見えざるもの タマジュ・ロレンズ(Vn) アレンカ・シュチェク・ロレンズ(P) | ||
タマジュ・ロレンズ&マリヤン・リポヴシェク ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 / バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番 コープランド:夜想曲とウクレレ・セレナード / マイリャン・リポヴシェク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ タマジュ・ロレンズ(Vn) マリヤン・リポヴシェク(P) | ||
MD7〜ミュージック・フォー・アワー・タイム
MD7 | ||
ブラス・アンド・パティナ〜スロヴェニアのバンドの変遷をたどる旅 ヨシプ・チェリン:ドムジャレ行進曲 / エルヴィン・ハルトマン:ポホリェの花 アントン・ヤキ:カルニオラ地方への旅 / アントン・ドリナール:スピリチュアル・ソング ダニロ・ブチャール:若い道 / アントン・ドリナール:若々しい進路 フランチ・エス:ジェネラル・マイスターの行進曲 スロヴェニア軍楽隊 | ||
録音:2006年。1996年に結成されたスロヴェニア軍音楽隊。埋もれてしまっていた作品に光をあて、スロヴェニアの歴史的な作品をレパートリーにしている。なかなか聴くことが出来ないレア音源。 | ||
モイツァ・ズロブコ&ミラン・コルブル ボワエルデュ:ヴァイオリン・オブリガート付きハープ・ソナタ ペトル・エベン(1929-2007):7つのデュエッティーノ集 / プリモズ・ラモフシュ(1931-1999):4つの印象 ドビュッシー:夢想/美しき夕暮れ / サン=サーンス:ヴァイオリンとハープのための幻想曲 Op.124 モイツァ・ズロブコ(Hp) ミラン・コルブル(Vn) | ||
録音:2005年1月。 | ||
ミロ・ブライニク〜オペラ・アリア集 モーツァルト、オッフェンバック、プッチーニ、ビゼー、マスネ、ドニゼッティ、他 ミロ・ブライニク(T) | ||
ヴィルマ・ブコヴェツ〜オペラ・アリア集 プッチーニ、ヴェルディ、スメタナ、ワーグナー、ショスタコーヴィチ ヴィルマ・ブコヴェツ(S) | ||
ラドコ・コロシェツ〜オペラ・アリア集 モーツァルト、ロッシーニ、マスネ、ドニゼッティ、チャイコフスキー、ムソルグスキー、他 ラドコ・コロシェツ(B) | ||
メランホリヤ J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ニ長調 BWV1028 ウロシュ・ロイコ:メランホリヤ(1982) ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40 タマジュ・セヴェル(Vc) ヒンコ・ハース(P) | ||
ジガ・スタニッチ:声とピアノ ピアノのための小品集/ピアノと声のための小品集 |
ジガ・スタニッチ(P) | |
ミルコ・ラザル&ボヤン・ゴリシェク〜ピアノ連弾作品集
ミルコ・ラザル、ボヤン・ゴリシェク(P) | ||
アンリ・デュパルク:歌曲集
ピア・ブロドニク(S) マルコス・フィンク(Br) ウラディミル・ムリナリチ(P) | ||
ツヴェト・コバル〜スロヴェニアの現代フルート作品集
ツヴェト・コバル(Fl) | ||
ペーテル・ゾルタン〜コン・パッショーネ ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ルツィヤン・マリヤ・シュケルヤンツ:12の前奏曲 プーランク:即興曲第15番「エディット・ピアフを讃えて」 ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調(原典版) ペーテル・ゾルタン(P) | ||
カメラータ・ラバツェンシス ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.16 ガシュパル・メシェク(1794-1873):ピアノ四重奏曲 ハ短調 カメラータ・ラバツェンシス[ネヴェンカ・オレシチ・レバン(P) カレル・ジュジェク(Vn) フラス・アヴセネク(Va) スタニスラフ・デムシャル(Vc)] | ||
録音:2007年5月。今日ではほぼ忘れられているメシェクは、ベートーヴェンの少し後の世代にあたる作曲家。プラハ生まれで、リュブリャナに没している。 | ||
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」
サモ・フバド指揮スロヴェニア国立室内歌劇場o. | ||
ミルコ・ラザル:管弦楽作品集 2004-2006 ポケット協奏曲第3番(*) /フルート協奏曲(#)[ティボル・ケレケス(Tp;*) マテイ・グラヘク(Fl;#) ロリス・ボルトリーニ指揮スロヴェニアpo.(*/#) ]/ ポケット協奏曲第1番(+) /マイ・リトル・シンフォニー(**) [ボヤン・ゴリシェク(P;+) デイヴィッド・ド・ヴィリヤーズ指揮(+) アントン・ナヌート指揮(**) スロヴェニア放送so.(+/**) ] | ||
ミロシュ・ムレイニク&ライナー・ゲップ〜ウロシュ・クレク、R.シュトラウス
ミロシュ・ムレイニク(Vc) ライナー・ゲップ(P) | ||
ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951): 歌劇「ゴレンスカ(地方)のサヨナキドリ〔ゴレンスキー・スラヴチェク〕」 ラド・シモニティ指揮スロヴェニア国立リュブリャナ・オペラ・バレエ劇場o. & cho. | ||
録音・収録:1953年。# DVD は PAL 方式のため、国内の通常映像機器では再生出来ません。 | ||
ボジェナ・グラヴァク〜オペラ・アリア集
ボジェナ・グラヴァク(Ms) | ||
ダニロ・メルラク〜オペラ・アリア集
ダニロ・メルラク(B−Br) | ||
マリヤーン・コジナ:歌劇「春分」
ヨゼ・ハンツ指揮スロヴェニア国立リュブリャナ歌劇場 | ||
ナダ・ヴィルマル〜オペラ・アリア集 ドニゼッティ、ドリーブ、ビゼー、ヴェルディ、モーツァルト ナダ・ヴィルマル(S) | ||
ライコ・コリトニク〜オペラ・アリア集 プッチーニ、ウェーバー、ヴェルディ、ビゼー、スメタナ、リムスキー=コルサコフ他 ライコ・コリトニク(T) | ||
ボル・トゥレル〜音の物語(実験音楽) | ||
アンサンブル4サクセス〜現代スロヴェニア・サックス・アンサンブル作品集
アンサンブル4サクセス | ||
ベルトンチェリ&スロヴェニア放送響〜3つの協奏曲集 ラヴェル:ピアノ協奏曲[エルネスト・ブール指揮] プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番[ウロシュ・ラヨヴィチ指揮] バルトーク:ピアノ協奏曲第3番[サモ・フバド指揮] アチ・ベルトンチェリ(P) スロヴェニア放送so. | ||
レプリカ〜現代サックス作品集
ベトカ・ビジャーク・コトニク(Sax) ミランカ・チュレシュニク(P) | ||
スロヴェニア放送so.〜ブラーヴォ・オーケストラ2 フォーレ:ペレアスとメリザンド / バルトーク:ルーマニア舞曲 Sz.47a ドヴォルジャーク:交響詩「真昼の魔女」 / プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲第1番 Op.64bis エン・シャオ指揮スロヴェニア放送so. | ||
マリヤーン・ヴォドピヴェツ:おとぎ話 ドニロ・ブチャル:ベラ・クライナ地方のイースター・エッグ ヨシプ・イパヴェツ:バレエ=パントマイム「旦那さん」 アロイズ・スレボトニャク:コメディアン パヴェル・シヴィッツ:4つの習作 / マティヤ・トムツ:海 ミリヴォイ・シュルベク指揮 マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮 リオール・シャンバダール指揮 トミスラフ・ファチニ指揮 スロヴェニア放送so. | ||
アルド・クマール:作品集 組曲「週の七日目」[トミスラフ・フェチーニ指揮スロヴェニア放送so.]/ 春のコンチェルティーノ[マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮スロヴェニア放送弦楽o.]/ Re-pe-te [アムネスティ・インターナショナル・トリオ]/ ポスト・アート[ウロシュ・ラヨヴィチ指揮スロヴェニア放送弦楽o.]/ ストラストラ[クレメン・カルリン(Org) パトリック・フルニリエ指揮スロヴェニアpo.] | ||
マルコ・コバル〜オペラ・アリア集 ヴェルディ、ボロディン、レオンガヴァッロ、ジョルダーノ、ラフマニノフ マルコ・コバル(T) | ||
スロヴェニア古典とバロック ヤネズ・クルストニク・ノヴァク:フィガロ/ゴドヴナ・カンタータ ヤネズ・クルストニク・ドラル:神よ、我を憐れみたまえ ウロシュ・ラヨヴィチ指揮スロヴェニア放送so.、 タマシュ・ファガネル指揮スロヴェニア放送室内cho. | ||
スロヴェニア・パーカッション・プロジェクト〜ストップ・プレイズ〜 ブラジルと4人のスロヴェニアの現代作曲家 スロヴェニア・パーカッション・プロジェクト(ショートストップ) | ||
プッチーニ:歌劇「ボエーム」
ユリー・レイア(ルドルフ) ナダ・ルジジャク(ミミ) ボリス・シュヴァラ指揮スロヴェニア国立マリボル劇場o. & cho. | ||
ズラタ・オグニャノヴィチ〜オペラ・アリア集 モーツァルト、プッチーニ、マスネ、ビゼー、ボロディン、チャイコフスキー他 ズラタ・オグニャノヴィチ(S) | ||
短い永遠〜パヴェル・シヴィツ:合唱作品集
マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮リュブリャナ放送室内cho./他 | ||
ズドラフコ・コヴァーチ〜オペラ・アリア集 オッフェンバック、ヴェルディ、ドヴォルジャーク、他 ズドラフコ・コヴァーチ(B) | ||
録音:1954年-1975年。 | ||
ヤネズ・リプシュチェク〜オペラ・アリア集 スメタナ、ドニゼッティ、モーツァルト、R.コルサコフ、他 ヤネズ・リプシュチェク(T) | ||
ミレナ・モラチャ〜オペラ・アリア集 ヴェルディ、プッチーニ、ロッシーニ、ベリーニ、レハール、他 ミレナ・モラチャ(S) | ||
オルガ・グラチェリ〜オペラ・アリア集 モーツァルト、ヴェルディ、プッチーニ、オッフェンバック、ビゼー他 オルガ・グラチェリ(S) | ||
ハープ・スモール・レイン〜オルガンとハーモニカのための現代作品集
ポロナ・ガンタル(Org) ミロ・ボジッチ(ハーモニカ) ヨゼフ・ロポシャ(語り) | ||
ロイゼ・レビチュ:合唱曲集
カルミナ・スロヴェニカ、サンフランシスコ室内cho.、他 | ||
ヴィーチャ・アウセツ:アコーディオン作品集
エルネ・セバスティアン、マテヤ・プレム・コラル、 ネジャ・トルカル(アコーディオン) トリオ・マラクレ | ||
モイツァ・ズロブコ&タルティーニSQ ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル:ハープと二つのヴァイオリン、チェロのための協奏曲 E.T.A.ホフマン:ハープ五重奏曲 アンドレ・カプレ:ハープと弦楽四重奏のための「幻想的物語」(ポー「赤死病の仮面」による) モイツァ・ズロブコ(Hp) タルティーニSQ | ||
分裂〜スロヴェニア放送so.とソリストたち シェルシ:ソプラノ・サックスと七つの楽器のための「 Kya 」/ソロ・ピアノと九つの弦楽器のための「分裂」 ネナド・フィルシュト:フルートとアルト・サックスのためのコンチェルティーノ フランコ・ドナトーニ:サックスと6つの楽器のための「ホット」 リザ・ハヴリナ・プレシチェク(Fl) ニーナ・プレシチェク(P) デヤン・プレシチェク(Sax) ユルク・ヴィッテンバッハ指揮スロヴェニア放送so. | ||
録音:2008年1月。 | ||
若きヴィルトゥオーゾたち メンデルスゾーン:無言歌集[ウルシュカ・バビッチ(P)] リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」[ダニエル・ブレツェリ(P)] ニルセン:フルート協奏曲[マルティン・ベルッチ(Fl) スロヴェニア放送so.] | ||
ロイゼ・レビチュ:カンタータ集 〔寓話(*) /クリスマスの寓話(#)〕 |
マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮(*) デイヴィッド・ ド・ヴィリヤーズ指揮(#) スロヴェニア放送so.(#) | |
録音:2006年(*) /2001年(#) 。 | ||
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番
タルティーニSQ | ||
リスト・サヴィン(1859-1948):歌劇「レパ・ヴィダ」(1907)
リュブリャナ放送so. & cho. | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
ボゴ・レスコヴィチ指揮リュブリャナ放送so. & cho. | ||
創造性の反射〜マリヤン・リポヴシェク マリヤン・リポヴシェク:トッカータ・クアジ・アペルトゥーラ(*) /水車小屋の歌(#) / シンフォニア(1939-49/70) (+) /コーチウーマンP J.S.バッハ:フルート・ソナタ ロ短調Fl/P ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」Vn/P サモ・フバド指揮(*) ミラン・ホルヴァート指揮(#) スロヴェニアpo.(*/#) デイヴィッド・ド・ヴィリヤーズ指揮スロヴェニア放送so.(+) マルヤーナ・リポヴシェク(Ms;#) マリヤン・リポヴシェク(PP) ボリス・チャンパ(FlFl) イゴル・オシム(VnVn) | ||
フェルディナンド・ラドヴァン〜オペラ・アリア集 ヴェルディ、ジョルダーノ、レオンカヴァッロ、グノー、ロッシーニの作品 フェルディナンド・ラドヴァン(Br) | ||
時の息吹〜現代スロヴェニアのピアノ独奏曲集
ニーナ・プレシチェク(P) | ||
ヴァンダ・ゲルロヴィチ〜オペラ・アリア集 グルック、ヴェルディ、ベートーヴェン、プッチーニ、マスカーニ、モーツァルト、他 ヴァンダ・ゲルロヴィチ(S) | ||
ヤネズ・マティチッチ:初期ピアノ作品集 | ミランカ・チュレシュニク(P) | |
力を合わせて ヴァーツラフ・トロヤーン:皇帝の夜鳴き鳥 / インドジフ・フェルト:ミニアチュア ペトル・フィアラ:コントラスト / プリモジュ ・ラモヴシュ:力を合わせて ヤネス・グレゴルツ:ヌマンシア/グリーン・グラス/パチョリ トリオ・ヴィリブス・ウニティス [イェルコ・ノヴァク(G) フランツ・ジベルト(アコーディオン) トマーシュ・ロレンズ(Vn)] | ||
トリオ・ロレンズ〜声とピアノ三重奏のための作品集 ベートーヴェン:民謡編曲集[ミチャ・グレゴラツ(T)] パヴェル・シヴィツ:朝[エヴァ・ノヴシャ・ホヴシュカ(Ms)] マリヤン・リポヴシェク:3つの断章[マルヤーナ・リポヴシェク(Ms)] ラフマニノフ:ロマンス集[オルガ・グラツェリ(S)] トリオ・ロレンズ〔ピアノ三重奏〕 | ||
イレーナ・バール〜オペラ・アリア集 モーツァルト、プッチーニ・ヴェルディ、ヤニ・ゴロブ他 イレーナ・バール(S) | ||
CLAVIMERATA 〜スロヴェニアの作曲家による室内楽作品集
グレゴル・コヴァチッチ(Cl) ジャネシュ・ポドロセク(Vn) イロンカ・プツィハル(P/Hp) | ||
ウルシュカ・ポンペ(1969-):室内楽作品集
スロウィンド木管五重奏団 トリオ・エッコ ベトカ・コトニク、デヤン・プレシチェク(アルトSax) ヨゼ・コタル(Cl) プリモジュ・パロヴェル(アコーディオン) フランソワ・クブラー(S)他 | ||
4つの部屋〜フルート四重奏のための現代作品集 アルド・クマール、ボリス・パパンドプロス、フラン・ルホトカ、 パヴェル・ミヘルチッチ、スラフコ・シュクラル、他の作品 4シリンクス・フルート四重奏団 | ||
MD7:モデルノ
MD7 | ||
ブラーヴォ・オーケストラ3 ショスタコーヴィチ:祝典序曲/ジャズ組曲第2番〜ワルツ第2番/チェロ協奏曲第1番(#) シチェドリン:トランペット協奏曲(*) シチェドリン:管弦楽のための協奏曲第1番「お茶目なチャストゥーシュカ」 マテイ・リフテル(Tp;*) コリン・カー(Vc;#) エン・シャオ指揮スロヴェニア放送so. | ||
録音:2009年。 | ||
ジガ・ブランク&ドゥニャ・ロボッティ H.W.エルンスト:夏の名残の薔薇〔庭の千草〕による変奏曲 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番 ジガ・ブランク(Vn) ドゥニャ・ロボッティ(P) | ||
現代フルート作品集 シェルシ、ベリオ、他
アレシュ・コチャン(Fl) | ||
エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ:歌劇「四人の田舎者」(抜粋)
ラドコ・コロシェツ(B;ルナルド) エルザ・コルロヴァツ(A;マルゲリータ) ダニロ・シュヴァラ指揮リュブリャナ放送so. | ||
録音:1957年10月。 | ||
接触〜モンテヴェルディと20世紀のメゾ・ソプラノ無伴奏独唱作品集
バルバラ・エルネイチッチ(Ms) | ||
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」抜粋
ヴィルマ・ブコヴェツ(S;マジェンカ) ミロ・ブライニク(T;イエニク)他 ラド・シモニティ指揮スロヴェニア国立リュブリャナ・オペラ・バレエ劇場o. & cho. | ||
録音:1955年6月、スロヴェニア・フィルハーモニー・ホール。 | ||
ヤネズ・マティチッチ:2台のピアノのためのジェミニ
ミランカ・チュレシュニク、ヤネズ・マティチッチ(P) | ||
メンデルスゾーン:合唱作品集 3つの宗教的歌曲 Op.96 /3つの詩篇 Op.78 /6つのアンセム Op.79 〜我が祈りを聴き給え ポローナ・ガンター(Org) セバスチャン・ヴロヴニク指揮スロヴェニア放送室内cho. | ||
SORTV &イレナ・コブラル モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番 / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 ルツィヤン・マリヤ・シュケルヤンツ:ピアノと弦楽のための協奏曲 イレナ・コブラル(P) エン・シャオ指揮スロヴェニア放送so. | ||
ネイツ・クハル:ギター作品集 | マク・グルギッチ(G)他 | |
ヴァイオリン独奏のための現代作品集 ツルト・ソヤール・ヴォグラル、ネナート・フィルシュト、 ペテル・コパーチ、イヴォ・ペトリチ、ブロッホの作品 アンドレイ・コパーチ(Vn) | ||
新しい和声 1901-1914 〜近代スロヴェニアの作曲家による声楽曲集
スロヴェニア放送室内cho. 他 | ||
ブラーヴォ・オーケストラ4〜ブルックナー:交響曲第7番
クリスティアン・マンデアル指揮スロヴェニア放送so. | ||
録音:2010年5月。 | ||
ボジダル・コス(1934-): オーストラリアのオーロラ(*) / 交響曲〔第1番(#) /第3番(+) 〕 |
マルコ・レトニャ指揮(*) スロヴェニアpo.(*) エン・シャオ指揮(#/+) スロヴェニア放送so.(#/+) | |
録音:1998年(*) 、2007年(+) 、2009年(#) 。 | ||
イゴール・オジム〜ヴィルトゥオーゾ&教師 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集(*) 〔第3番/第5番「春」/第7番/第9番「クロイツェル」/第10番〕 パガニーニ、ヴィエニャフスキ、イザイ、他の小品 イゴール・オジム(Vn;*) アラン・ブラウン(P;*) イゴール・オジムの弟子たち(*以外) [リチャード・トネッティ、セルゲイ・レヴィティン、イ・ジヌ、アンドレアス・ヤンケ、 岡崎慶輔、有希・マヌエラ・ヤンケ、青谷友香里、ヤン・ジイン(Vn)] | ||
ヤネズ・マティチッチ:ヴァイオリン作品集
アーニャ・ブコヴェツ(Vn) ヤネズ・マティチッチ(P) | ||
マルコ・ムニヒ〔ムニー〕〜指揮者の横顔 CD ブラームス:運命の歌 / ヴォルフ:キリスト降誕前夜 ヴィルコ・ウクマル:インテグラル / ウロシュ・クレク:4つの歌 サモ・ウレムシャク:3つのジプシー詩から / ドビュッシー:シャルル・ドルレアンの3つの歌 ラヴェル:3つの歌 / プーランク:7つの歌 / ハインツ・クラトホヴィル:4つの気質 マルティヌー:カンタータ「ジャガイモの煙の伝説」 DVD ワーグナー:「タンホイザー」序曲 / チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 マルコ・ムニヒ〔ムニー〕指揮スロヴェニア放送so.、スロヴェニア放送室内cho. | ||
# DVD は PAL 方式のため、国内の通常映像機器では再生出来ません。 | ||
対話 ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 /3つのマズルカ Op.63 ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調 / マリイ・コゴイ:アンダンテ ヴィルコ・ウクマル:ピアノのためのエクスプレッション オレク・ブガエフ(Vc) アレクサンドラ・パヴロヴィチ(P) | ||
BRASS AG ロイゼ・レヴィチ:イントラーダ / ネイツ・ベチャン:テンパー、テンパー ロク・ゴロブ:ブラス・バンド宇宙へ行く/無垢の惑星/鉄の歌 ブラジュ・プツィハル: Po jezeru bliz'Triglava ドゥシャン・クラニュツ指揮リュブリャナ音楽院ブラス・アンサンブル | ||
ドイツのミューズ〜ベンヤミナ・イパヴツァ(1829-1908):ドイツ歌曲集
ピア・ブロドニク(S) マティヤ・ポティスク(P) | ||
ペタル・ミリッチ〜ショパン: 夜想曲第2番/スケルツォ第2番/アンダンテ・スピアートと華麗なる大ポロネーズ/ 夜想曲第1番/ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 ペタル・ミリッチ(P) | ||
世紀の融合〜リュブリャナ・オペラ・バレエの120年 | ||
モーツァルト:ホルン協奏曲 〔第1番−第4番〕 |
ボシチャン・リポヴシェク(Hr) エヴァン・クリスト指揮 スロヴェニア放送so. | |
録音:2010年3月。 | ||
イザイ:無伴奏ヴァイオリンのための6つのソナタ集 Op.27 〔第1番 ト短調「ヨゼフ・シゲティに」/第2番 イ短調「ジャック・ティボーに」/ 第3番 ニ短調「ジョルジェ・エネスクに」/第4番 ホ短調「フリッツ・クライスラーに」/ 第5番 ト長調「マテュー・クリックボームに」/第6番 ホ長調「マヌエル・デ・キロガに」〕 ジガ・ブランク(Vn) | ||
録音:2009年5月8日-9日、2011年6月15日、2012年1月31日、2月28日、11月6日、12月4日。ジガ・ブランクはスロヴェニアで活発に活動するヴァイオリニスト。スロヴェニア国立劇場so.のコンサートマスターを務めた後、現在はリュブリャナ音楽・バレエ学院の教授。緊張感の高い演奏の中に、じわりと素朴な味わいが広がる演奏。 | ||
モーツァルト:フルート四重奏曲全集 〔第1番 ニ長調 K.285 /第2番 ト長調 K.285a /第3番 ハ長調 K.Anh.171 /第4番 イ長調 K.298 〕 マテイ・グラヘク(Fl) ミラン・コルブル(Vn) マヤ・ロメ(Va) イーゴリ・シュケリャネク(Vc) | ||
録音:2011年10月3日-5日、10日、スロヴェニア放送第26スタジオ、リュブリャナ/ (C) 2013 。モーツァルトのフルート四重奏曲を4曲集めたCD 。マテユ・グラヘクは1974年、スロヴェニア中部のトルボヴリェ生まれのフルート奏者。スロヴェニアpo. の首席奏者を務めている。しっとりとした柔らかい美音が魅力。 | ||
ヤンコ・シェティンツ、フランス作品集 ドビュッシー:ベルガマスク組曲(*) /水の反映(#) / ラヴェル:ソナチネ(#) フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番 ハ短調 Op.15 (+) ヤンコ・シェティンツ(P;*/#) スロヴェニア・ピアノ四重奏団(+) [ヤンコ・シェティンツ(P) ゴリャン・コシュタ(Vn) ツルト・シシュコヴィチ(Va) ミロシュ・ムレイニク(Vc)] | ||
録音:1983年9月26日、 Kazinska dvorana SNG Maribor (*) /1979年4月17日、Radio Slovenija-Studio 13 (#) /1980年3月-4月、 dvorana Slovenske filharmonije (+) 。 (P) (C) 2013-2014。ヤンコ・シェティンツ(1932-)はマリボル生まれ。スロヴェニアを代表するピアニストとして長年活躍している。 | ||
「1133」〜リュブリャナ大学トネ・トムシッチcho. ヤコブス・ガルス(1550-1591):荒野で叫ぶ者の声 / シュッツ(1585-1672):涙とともに種蒔く者は J.L.バッハ(1677-1731):私たちの苦難 / ブラームス(1833-1897):だが私は惨めで プーランク(1899-1963):サルヴェ・レジーナ / シュニトケ(1934-1998):主の祈り エトヴィン・フィッシンガー(1920-1990):主に向けて喜びの声を上げよ ヴィタウタス・バルカウスカス(1931-):スターバト・マーテル / ペルト(1935-):神の母にして処女 アルベルト・バルツァネッリ(1941-):神の子羊 / Z.ランドール・ストループ(1953-):パウロの回心 トマス・イェンネフェルト(1954-):おお、救いの犠牲よ / ギエドリウス・スヴィライニス(1972-):主を褒め称えよ スヴェン=ダヴィッド・サンドストロム(1942-):世界を見ると / フランク・ティケリ(1958-):地球の歌 ペーテリス・ヴァスクス(1946-):母なる太陽 / ルチアーノ・ルンケス(1917-):死に向かって飛ぶがままにさせて チルコット(1955-):太鼓作り(5曲) / ダデヤ・ヴルク(1978-):噴水/キップ / トルミス(1930-):鉄の怨念 セバスティアン・ヴルホヴニク指揮リュブリャナ大学トネ・トムシッチcho. | ||
録音:2010年-2013年/ (P) (C) 2013 。16世紀の作品から現代作品まで多くの曲が取り上げられており、合唱団が好んで取り上げる人気曲がいくつも収録されている。当合唱団は、前身の男声cho.が1926年創立、第二次世界大戦の中断の後、混声cho.として再出発したのが1953年と伝統があり、スロヴェニア屈指の合唱団として活躍している。指揮のセバスティアン・ヴルホヴニクは1978年生まれ。スロヴェニアでは合唱指揮者として高名で、2009年から当合唱団の指揮者を務めている。トネ・トムシッチ(1910-1942)はイタリア軍に占領されていた第二次大戦下のリュブリャナでレジスタンスとして活動し、捕えられて処刑された共産主義者。大戦後のユーゴスラヴィアで英雄として称えられ、当合唱団の名称にもなったが、共産主義体勢崩壊後も名はそのまま引継がれている。なお国内代理店は『リュブリャナ・トネ・トムシッチ大学』としているが、あくまで合唱団の名前で、大学名ではない。 | ||
二人の友人〜ギター・デュオ作品集 ウィリアム・ロウズ (1602-1645):2つのギターのための組曲 / ソル(1778-1839):二人の友 イェルコ・ノヴァク(1957-):アプロディテ / イベール(1890-1962):寓話集 / ボグダノヴィチ(1955-):3つの雲 マリオ・ガンジ(1923-2010):イタリア組曲 / グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲 Op.37 No.2 イェルコ・ノヴァク、ジャルコ・イグニャトヴィチ(G) | ||
録音:2013年12月、リュブリャナ。縦型特殊装丁。代理店によると『ポスターのような大判の解説紙に直接CD留めがついており、それを折り畳んでスリップケースに入れる仕様。解説紙を広げる時にCDが落ちる危険があるので、取り扱いにご注意下さい』とのこと。ギター・デュオ曲集。ロウズの作品に始まり、ボグダノヴィチの2004年作まで、興味深い選曲。イェルコ・ノヴァクはスロヴェニアを代表するクラシック・ギタリスト。ジャルコ・イグニャトヴィチはクロアチアのプーラの出身。1984年以降リュブリャナに在住している。二人は共にグラーツ音楽アカデミーで学んでおり、息の合ったデュオを聞かせてくれる。 | ||
2013年セヴィック・ブレージツェ音楽祭 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 より〔第4番〜第1楽章/第2番〜第3楽章〕 [ボローニャ・バロックo./2013年6月22日、ブレージツェ] ペルシャ伝承曲:聖マリアのカンティガ[ノウル・アンサンブル/2013年7月3日、ロガシュカ・スラティナ] 不詳:村へと私は行く / ディエゴ・オルティス:リチェルカーダ・セグンダ アルフォンソ10世「賢王」:ミラグレス・フレモソス [ムシカ・アンティガ・ダ UFF /2013年7月19日、グラード、2013年7月20日、リティヤ] ギヨーム・ド・マショー:ご婦人よ、あなたの甘美な顔は/私は陽気に振舞う/私は考えなく狙う [マルク・モイヨン(歌) アンゲリク・モイヨン(ゴシックHp/歌) ヴィヴァビアンカルナ・ビッフィ (中世Vn/歌) ピエール・アモン(中世Fl/バグパイプ/打楽器)/2013年7月26日、ヴォイニク] リテレス:「四大元素」から[ルアンダ・シケイラ・ダ・シルバ(S;大気) サラ・ロジク(S;水、曙) リディア・ヴィニェス・クルティス(S;大地) マリーナ・パルド(S;火) ドナート・ディ・ジョイア(Br;時) ル・タンドル・アムール/2013年9月7日、トゥルヤク] フックス:4声の序曲(組曲)[アクセントゥス・アウストリア/2013年8月2日、スロヴェンスカ・ビストリツァ] ハイドン:交響曲 より〔第1番 ニ長調 Hob.I: 1 〜第1、3楽章/第5番 イ長調 Hob.I: 5 〜第4楽章〕 [アンサンブル・プルプル/2013年9月6日、ブレージツェ] | ||
録音:[/内]。古楽ファンは注目すべき1枚。セヴィック・ブレージツェは、1982年からスロヴェニア東部、クロアチアとの国境の町ブレージツェで催されている古楽音楽祭。セヴィックSEVIQC という耳慣れない言葉は、ラテン語の「Semper viva quam creata 常に創造されたものとして生きよ」の略。通常の音楽祭のように一都市で短期間に集中して音楽界が催されるのではなく、2013年の場合、6月22日から9月7日まで様々な都市の会場で催される。この CD は各演奏会のライヴ録音から少しずつ集めた物。日本ではあまり知られていない団体ばかりだが、イランのペルシャ古楽アンサンブル、ノウル・アンサンブル、1981年創設の老舗古楽団、ムシカ・アンティガ・ダ・UFF、マルク・モイヨンら4人によるギヨーム・ド・マショー、このところ活躍が目立つオーストリアの古楽団、アクセントゥス・アウストリアなどは水準の高い演奏を聞かせてくれる。 | ||
ジュアン・バスレ、アリア集 ベッリーニ:「夢遊病の女」〜お前を覚えているぞ、心地よい地よ チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」〜誰でも一度は恋をして グリンカ:「皇帝に捧げた命」〜真実が気づかれそうだ / ロッシーニ:「セビリャの理髪師」〜中傷はそよ風 モーツァルト:「フィガロの結婚」〜もう愛の蝶も飛べない / マスネ:「ドン・キショット」〜笑え哀れな理想家を オッフェンバック:「ホフマン物語」〜輝け、ダイヤモンド / ソロサバル:「港の酒場女」〜目を覚ませ黒い奴よ シュヴァラ:「クレオパトラ」〜ああ、果てしない力と可能性の素晴らしさ ヴェルディ:「ドン・カルロ」〜彼女は私を愛していなかった/「ナブッコ」〜来なさい、ああ、レビ人よ/ 「シチリアの晩鐘」〜ああ、そなた、パレルモよ/「シモン・ボッカネグラ」〜引き裂かれた心 ジュアン・バスレ(B−Br) ロレンツォ・カステリオータ・スカンデベルク指揮 ジガ・スタニチ指揮 ミリボイ・シュルベク指揮 ダヴィド・デ・ヴィラース指揮 ニコライ・ジュリチャル指揮 スロヴェニア放送so. | ||
録音:1992年1月14日、1996年1月23日、9月10日、2003年4月1日-3日、2004年2月27日、2011年5月11日。ジュアン・バスレは1954年、アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれのバス=バリトン。1990年からリュブリャナのスロヴェニア国立オペラ・バレエ劇場の筆頭バスとして活躍、長年に渡って同国を拠点としているため国際的な知名度は低いが、実力の高い歌手。20年近くの幅のある様々な機会の録音を集めた物。 | ||
ブラーヴォ・オーケストラ5〜スロヴェニア放送so. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*) / ブリテン:セレナード Op.31 (#) ステファン・ミレンコヴィチ(Vn;*) ジェイムズ・オクスリー(T;#) ボシュチャン・リポフシェク(Hr;#) エン・シャオ〔邵恩〕指揮スロヴェニア放送so. | ||
録音:2010年11月23日、26日、スロヴェニア放送スタジオ(*) /2011年1月25日、ツァンカリェヴ・ドム(#)。(*)はZKP-113796に収録されている演奏と同一の録音。スロヴェニア放送so. は1955年に設立された首都リュブリャナを拠点に活動する団体で、以前はリュブリャナ放送響、あるいはユーゴスラビア国立リャブリャナ響と称していた。2006年より中国出身のベテラン指揮者エン・シャオ〔邵恩〕(1954-)が音楽監督を務めている。エン・シャオはBISレーベル(レイフスや中華系の作品)やNAXOSに多数の録音がある。この演奏は、東欧の地方オケという先入観を持って聴くと心地よく裏切られることになる。ブラームスの協奏曲における弦楽のふところの深い豊饒な響き、繊細な木管、重厚で輝かしい金管などヨーロッパの一流オケにも比肩しうる素晴らしい団体。このディスクはセルビア出身の俊英ミレンコヴィチ、イギリスのテノール、ジェイムズ・オクスリーらを迎えスタジオでじっくり制作した会心の録音。 | ||
20 〜 20-21世紀のクラリネットとピアノのための作品集 フィンジ:5つのバガテル / マリヤン・リポヴシェク:3つのおとぎ話 リューボ・ランチガイ:プレリュードとロンド / ペンデレツキ:3つの小品 ドビュッシー:第1狂詩曲 / ヤネズ・マティチッチ:カント・ラプソディコ ロイゼ・レビッチ:祈り(2006) / ルトスワフスキ:ダンス・プレリュード デュオ・クラリピアノ[デュシャン・ソジャ(Cl) タチヤナ・カウチッチ(P)] | ||
録音:2007年-2014年。20年以上スロヴェニアで活躍するクラリネットとピアノのデュオによる、自然と神話を基に作曲されたリポヴシェクの3つのおとぎ話など、珍しいスロヴェニアの作曲家の小品を含むアルバム。 | ||
戦い〜ビーバー、フォルテ、ゴリホフ、ティペット、クレック:弦楽作品集 ビーバー:戦争 / ナナ・フォルテ:マントラ / ゴリホフ:ラスト・ラウンド ティペット:2つの弦楽オーケストラのための協奏曲 / ウロシュ・クレック:弦楽のためのソナチネ スロヴェニア・フィル弦楽室内o.、ザグレブ・ソロイスツ | ||
録音:2013年。クロアチアとスロヴェニア。2つの国のアンサンブルが共演した、まさに平和な未来を祈る音楽。マゼールもこの試みに賛辞を贈っている。大きなステージのないスロヴェニアの各地で演奏ができるように国が支援し設立されたフロヴェニア・フィルの14人の弦楽奏者からなるアンサンブルと、名チェリスト、アントニオ・ヤニグロが中心となり設立されたザグレブ・ソロイスツ。戦いの様子を当時斬新な手法で表現したビーバー、同郷アルゼンチンのアストル・ピアソラへのオマージュ的な作品のゴリホフ、爽やかで、乾いた風が吹く抒情豊かなティペットなど収録している。 | ||
ニーナ・シェンク(1982-):協奏曲集 ヴァイオリン協奏曲第1番(2004) (*) /フルート協奏曲(2005) (#) / トランペットと弦楽のための「対話と円」(2010) (+) /アコーディオンと弦楽のための「旅」(2011) (**) ヤネズ・ポドレセク(Vn;*) マテイ・ズパン(Fl;#) フランツ・コセム(Tp;+) クレメン・レーベン(アコーディオン;**) シモン・クレチッチ指揮(+以外) スロヴェニア放送so.(+以外) エヴァン・クリスト指揮スロヴェニアpo. | ||
録音:2014年。スロヴェニア出身の女流作曲家ニーナ・シェンク。リュブリャナ・ミュージック・アカデミーで学び、ミュンヘンでマティアス・ピンチャーに師事。2004年ヨーロッパを拠点に活躍する若手音楽家の育成プログラムの一つヤング・ユーロ・クラシックにて今回収録されているヴァイオリン協奏曲第1番で、ベスト作曲賞を受賞。その後いくつものコンクールで入賞している。今作は彼女の4つの協奏曲を収録。どれもが高度なテクニックを要する作品。乾いた雰囲気の中にも、親しみを感じる。 | ||
ステファン・ミレンコヴィチ ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*) グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82 (#) |
ステファン・ ミレンコヴィチ(Vn) エン・シャオ〔邵恩〕指揮 スロヴェニア放送so. | |
録音:2010年11月23日(*)、26日(*)、2014年5月17日(#)、スロヴェニア放送スタジオ。(*)はZKP-113550に収録されている演奏と同一の録音。ステファン・ミレンコヴィチはセルビア出身の中堅ヴァイオリニスト。若輩16歳で既にコンサートを千回こなしているほどの早熟で後にパガニーニ・コンクール、メニューイン・コンクールなど多くの著名なコンクールに上位入賞し、確かな技術と迷いのない骨太な音楽作り、大河のように大らかに歌うメロディ・センスで近年注目されている。エン・シャオの棒のもとスロヴェニア放送so.の豊かなサウンドも魅力。 | ||
プーランク:チェロ・ソナタ マリヤン・リポヴシェク(1910-1995):バラード ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5 |
カルメン・ペチャル(Vc) ゴットリープ・ヴァリッシュ(P) | |
録音:2014年12月、スロヴェニア放送スタジオ14。カルメン・ペチャルはスロヴェニアの若手チェリスト。13歳の時エルガーの協奏曲でデビュー、ザグレブ大学音楽学部で学んだ後、ウィーンでラインハルト・ラツコに師事した。その後は北米、ドイツ、イタリアと活動拠点を広げマレク・ヤノフスキ、ミッシャ・マイスキーらとも共演している。先にドヴォルジャーク&ショスタコーヴィチの協奏曲集(ZKP-108518)が発売、好評を得ている。伴奏も期待の若手ゴットリープ・ヴァリッシュという楽しみな組み合わせ。若いエネルギーが迸るみずみずしいプーランクやベートーヴェン。また名歌手マルヤーナ・リポヴシェクの父マリヤン・リポヴシェクのバラードも聴ける。 | ||
クラシカ〜20世紀スロヴェニアの管弦楽作品集 Vol.1 アントン・ラヨヴィチ(1878-1960):大管弦楽のためのアンダンテ [ウロシュ・ラヨヴィチ指揮スロヴェニア放送so./録音:1974年] スラヴコ・オステルツ(1895-1941):管弦楽のための組曲[サモ・フバド指揮スロヴェニア放送so./録音:1965年] マリヤン・コジーナ(1907-1966):ベラ・カライーナ[マルコ・ムニヒ指揮スロヴェニアpo./録音:1987年] プリモジュ・ラモフシュ(1921-1999):シンフォニエッタ[サモ・フバド指揮スロヴェニア放送so./録音:1991年] ウロシュ・クレック(1922-2008):弦楽のための交響曲[サモ・フバド指揮リュブリャナ放送弦楽o./録音:1974年] マリヤン・リポヴシェク(1910-1995):ヴァイオリンと管弦楽のためのラプソディ第1番 [イゴール・オジム(Vn) サモ・フバド指揮スロヴェニア放送so./録音:1976年] ルチヤン・マリヤ・シュケルヤンツ(1900-1973):古い様式による組曲(弦楽四重奏を伴う) [スロヴェニアSQ ウロシュ・ラヨヴィチ指揮リュブリャナ放送室内o./録音:1976年] マティーヤ・ブラフニチャル(1897-1977):交響詩「クーラント」 [シモン・クレチッチ指揮スロヴェニア放送so./録音:2011年] デメトリー・ジェブレ(1912-1970):バレエ「 Day 〔日〕」(交響的絵画)/ ズボニミル・チグリッチ(1921-2006):絵画的交響詩「波止場の踊り子たち」 [サモ・フバド指揮スロヴェニア放送so./録音:1971年] | ||
近現代スロヴェニアの管弦楽曲を集めたシリーズ。第1弾では19世紀末から20世紀初頭に生を受けスロヴェニアの近現代音楽史の礎を築いた作曲家たちの作品を収録。ワーグナー、R.シュトラウス、シマノフスキら後期ロマン派の影響が強い作品に始まり、やがてバルトーク、ストラヴィンスキー、ヒンデミット、ハチャトゥリアン、ショスタコーヴィチと影響を受ける作曲家も時代と共に変わりながら自国の音楽のオリジナリティを模索する作曲家の思考の変遷を辿る。 | ||
サショ・カラン(1974-):バレエ「トリスタンとイゾルデ」
マルコ・ガシュペルシッチ指揮スロヴェニア国立歌劇場o.(*) サショ・カラン(エレクトロニクス) | ||
録音:2014年7月8日-10日(*) /初演:2014年10月30日。作曲者のサショ・カランはカナダ、モントリオール出身で 後にスロヴェニアの首都リュブリャーナに移住し創作活動を続けている。サウンド・エンジニアリングの研究を修めた彼は電子音楽によるバレエやフィルムのための作品が多い。2014年にスロヴェニア国立劇場で初演された「トリスタンとイゾルデ」は全編アンビエントもしくはミニマルといった雰囲気で、フィリップ・グラス、ハロルド・バッドあるいはブライアン・イーノを思わせる。アヴァン・ポップ、エレクトロニカの好きな人におすすめ。 | ||
ブリナ・イェジュ・ブレザヴシュチェク(1957-): 心の中の月[アニャ・ブレザヴシュチェク(Fl)]/ 緑の景色「ミラン・コルブル(Vn) モイツァ・ズロブコ(Hp)]/ 青だけの小品[ブランコ・ブレザヴシュチェク(Vn) フルヴィオ・ドロソリーニ(Vc) ルカ・ユハルト(アコーディオン)]/ ウパニシャッドへの期待[フランツ・コゼム(Tp) トマジュ・セヴシェク(Org)]/ ガンジーのエピグラム[アストリット・レーニヒ(役者) ブランコ・ブレザヴシュチェク(Vn) フランチ・クレヴ(Perc) ブレナ・イェジュ・ブレザヴシュチェク(P)]/ 鳥たち[マルシャ・ブレザヴシュチェク(リコーダー) マルティナ・オコリシュ(Cemb)] | ||
録音:2013年-2015年、リュブリャナ。 ブレザヴシュチェクはスロヴェニアのベテラン作曲家で首都リュブリャナの音楽院で学んだ後、ダルムシュタットの講習会に参加、更にパリの電子音楽スタジオGRMおよびニースのCIRMで研鑽を積んだ。作品はヨーロッパの名立たる現代音楽祭で度々取り上げられている。作風は多様でやや政治的で描写性の強い「ガンジーの墓碑銘」では新ロマン主義的な傾向を、「心の中の月」では東洋的な影響を感じさせ、「鳥たち」では特殊奏法を含むリコーダーの可能性を追求し、鳥の声を模したユーモラスな音楽を聴かせてくれる。 | ||
クラリネット協奏曲集 ジェラルド・フィンジ(1901-1956):クラリネット協奏曲 Op.31 (*) ジャン・フランセ(1912-1997):フルート、クラリネットと管弦楽のための二重協奏曲(#) ウロシュ・クレク(1922-2008):クラリネットと管弦楽のための協奏幻想曲(+) ヴィト・ジュライ(1979-):クラリネット協奏曲(**) ヨジェ・コタル(Cl) ミレナ・リポヴシェク(Fl;#) シモン・クレチッチ指揮(*/**) ブノワ・フロマンジェ指揮(#) マルコ・レトーニャ指揮(+) スロヴェニア放送so. | ||
録音:2013年11月13日(*)、2012年1月13日(#)、2008年11月21日(+)、2012年10月26日(**)、すべて リュブリャナ。スロヴェニアのクラリネット奏者、ヨジェ・コタルによる近現代のクラリネット協奏曲。コタルはスロヴェニア・フィルの首席クラリネット奏者を12年間務めた後、現在はスロヴェニア放送so. の首席クラリネット奏者。フィンジのクラリネット協奏曲は比較的よく知られているだろう。フランセの晩年近くの作品であるフルート、クラリネットと管弦楽のための二重協奏曲は、陽気でお洒落なパリの雰囲気が濃厚な素敵な作品。ウロシュ・クレクは20世紀後半のスロヴェニアを代表する作曲家。クラリネットと管弦楽のための協奏幻想曲は重厚な作品。ヴィト・ジュライはマリボル生まれの作曲家。クラリネット協奏曲は、かつてのフランスの前衛音楽の影響を受けたような作品。 | ||
コントラスト〜金管五重奏曲集 ルトスワフスキ:ミニ・オーヴァーチュア / クーツィール:金管五重奏曲 Op.65 ガルス/ミッソン編曲:見るのだ、正しい人が死んで行く様子を アーノルド:金管五重奏曲 Op.73 / ピルヒナー:エンペラー・ジョーを知っているか? コントラスト[グレゴール・トゥルク、ブラジ・アヴバル(Tp) ヨジェ・ロシェル(Hr) ジャン・トカレク(Tr) ウロシュ・ヴェゲリェ(Tu)] | ||
録音:2015年2月、4月、6月-7月、9月,リュブリャナ。スロヴェニアのブラス・クインテット、コントラストの初CD 。ウェルナー・ピルヒナー(1940-2001)はオーストリアのチロル地方出身のジャズ・ヴィブラフォン、マリンバ奏者。作曲家としても知られる。「エンペラー・ジョーを知っているか?」は1982年の作品。エンペラー・ジョーとは、オーストリア皇帝ヨーゼフのこと。 | ||
デュオからオーケストラまで〜イゴル・デクレヴァ(1933-): バラード(ピアノ二重奏)/20本の指と3つのペダルのための振動(ピアノ連弾) [アレンカ・デクレヴァ、イゴル・デクレヴァ(P)]/ ブリランテ[アンドレイ・コパチュ(Vn) ミラン・フドニク(Vc)]/ 変化の試合[ヨジェ・コタル(Cl) ルカ・フェリーニ(P)]/ アマービレ[ジェフリー・コーハン(Fl) ティナ・イェルディン(Hp)]/ 3つの歌/4つの気質[ヌシュカ・ドラシュチェク・ロイコ(Ms) アンドレヤ・コスマチュ(P)]/ 古典的序曲[イェルネイ・ガンタール、ウルバン・コラール、アンジェイ・ラムシャク(Tp)]/ 3つの逸話[ミハイロ・ブライチュ(Hr) ユレ・グラディシュニク(Tp) ウロシュ・ポランツ(Tb)]/ 4つの愉快な小品[Iダミール・フミエフ(Fg) マテイ・ズパン(Fl) ヨジェ・コタル(Cl)]/ 共鳴[イレーナ・イェブアー(Ms) ボシュチャン・リポヴシェク(Hr) クレメン・ゴルナー(P)]/ 愛の歌[マーシャ・ベルトク・ドゥー、ヴェスナ・ヤン、 アレンカ・ヤンチャール、カロリーナ・シャンティ・ツパン(Fl)]/ ピッツィカート対アルコ(弦楽四重奏)[ネイツ・アヴベリ、ウロシュ・ビチャニン(Vn) シュペラ・ピルナト(Va) カタリーナ・コチエク(Vc)]/ スケルツォ・ファンタスティコ(木管四重奏)[アレシュ・カチャン(Fl) マテイ・シャルツ(Ob) ユーリイ・イェンコ(Cl) メトド・トマツ(Hr)]/ 張った弓(室内合奏)[フランツ・アヴセネク(Va) マヤ・コイツ(Ob) ヴァシリイ・メリンコフ(Vn) アンドレイ・ジュスト(Hr)]/ スロヴェニアのバラード(so.)/ピアノ協奏曲/熱情(P) [イゴル・デクレヴァ(P) シモン・クレチッチ指揮スロヴェニア放送so.] | ||
録音:1996年-2014年。イゴル・デクレヴァは1933年、スロヴェニア、リュブリャナ生まれのピアニスト。1998年からリュブリャナ音楽アカデミーの教授を務めており、また作曲家としても知られている。この2CDは作曲家としてのデクレヴァの作品集。総じて耳に優しい音楽で、ロマン派後期から20世紀初頭のモダニズムくらいの作風だが、そこに東欧的な味わいがほんのり感じられる。 | ||
ユリイ・ミヘヴェツ〔ジョルジュ・ミシューズ〕(1805-1882):特徴ある小品集 夕日 Op.212 /失われた幸せ! Op.187 /司祭館のツバメたち Op.154 /揺りかごのねぐら Op.157 / 悪魔とその従者 Op.188 /ロールOp.100-1 /カロリーヌ Op.100-2 /星空の夜 Op.218 / 鳥たちの讃歌 Op.156 /鳩たちの遊び Op.200 /泣く泉 Op.186 /マンドリンOp.189 /ラ・トネッリOp.102 / リュシフェルOp.161 /ロメオの溜息 Op.158 /蜜蜂の羽音 Op.155 /堂々とした闘牛士 Op.193 マリーナ・ホラク(P) | ||
録音:2015年11月4日-8日、リュブリャナ。ピアノ秘曲好きは要チェック。ユリイ・ミヘヴェツ [Jurij Mihevec] はリュブリャナに生まれたピアニスト、作曲家。法律を学びにウィーンに出たが、ピアニストとして有名になる。1845年頃にパリに移り後半生を過ごしたためフランス名ジョルジュ・ミシューズ [Georges Micheuz] でも知られる。華やかさがありつつ穏健で品の良い作風で、このCDを聞けば19世紀半ばのパリの上流階級から人気があったのも頷けるだろう。ミヘヴェツの作品だけ集めたCDはこれが初ではないだろうか。マリーナ・ホラクはスロヴェニアのピアニスト。ミュンヘンやパリ、ロンドンなどで活躍した後、2003年からリュブリャナ音楽アカデミーの教授を務めている。 | ||
パガニーニ:24のカプリス Op.1 | ジガ・ブランク(Vn) | |
録音:2015年7月-2016年1月、リュブリャナ。使用楽器:ジュゼッペ・ダッラーリオ(マントヴァ)、1834年製作。 スロヴェニアのヴァイオリニスト、ジガ・ブランクはかつてスロヴェニア国立劇場so. のコンサートマスターを務め、現在はソリストとして内外で活躍。また2015年からリュブリャナ音楽アカデミーで指導している。 | ||
リ=チェルカーレ〜 17世紀の音楽 ヴォイタ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ〔変ロ長調/ロ短調/第3番 ハ長調〕 シュメルツァー:ソナタ第15番 イ短調 / フローベルガー:組曲 イ短調 F BWV.610 〜アルマンド ヴィヴィアーニ:パッサカリア ニ短調 / ブレイド:コラールと変奏曲 モイツァ・ガル:無伴奏ヴァイオリンのためのリチェルカール ブクステフーデ:ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ イ短調 BuxWV272 モイツァ・ガル(Vn) サム・チャップマン(テオルボ/バロックG) マルクス・フンニガー(Cemb/Org) ドメン・マリンチッチ(ヴィオラ・ダ・ガンバ/バス・ヴィオル) | ||
録音:2015年4月9日-13日、リュブリャナ。 17世紀のバロック音楽を中心に収録したCD 。ボヘミアの作曲家、ヤン・イグナーツ・フランティシェク・ヴォイタ(1657-1701)や、謎に包まれた作曲家、ジローラモ・ヴィヴィアーニの作品が珍しい。モイツァ・ガルはスロヴェニアを代表するバロック・ヴァイオリン奏者。サム・チャップマンはロンドンの王立音楽アカデミーで学んだリュート奏者。マルクス・フンニガーはバーゼルのスコラ・カントルムでチェンバロと通奏低音を教えている。 | ||
反射〜フランク・コセム(Tp|スロヴェニア・フィル首席奏者) オネゲル:イントラーダ / ドゥシャン・バヴデク(1971-):暗い記憶 / ペテル・コパチュ(1949-):朝 ミヘルチッチ:サソリ / ズーターマイスター:ガヴォット・ド・コンセール / マルティヌー:ソナティネ ヒンデミット:ソナタ / 武満:径〔みち〕 / ニナ・シェンク(1982-):反射 フランツ・コセム(Tp) クレメン・ゴルナー、ヒンコ・ハース、ミハ・ハース、ニーナ・プレシチェク(P) | ||
録音:2012年, 2013年, 2015年, 2016年、リュブリャナ。 近現代のトランペット曲を集めている。バヴデク、コパチュ、シェンクはスロヴェニアの作曲家。フランツ・コセム(1982-)はスロヴェニアのトランペット奏者。2004年からスロヴェニアpo. の首席トランペット奏者を務めている。 | ||
スロヴェニア近現代の弦楽四重奏曲集 ヴィクトル・パルマ(1858-1924):弦楽四重奏曲 / イゴール・シュトゥヘツ(1932-):弦楽四重奏曲 スヴェテ(1956-):天使たちの頌歌 / エメリク・ベラン(1868-1940):短い前奏曲 マクシミリヤン・フェグシュ(1948-):弦楽四重奏曲第1番 フェグシュSQ [フィリップ・フェグシュ、シモン・ペテル・フェグシュ(Vn) アンドレイ・フェグシュ(Va) ジェルネイ・フェグシュ(Vc)] | ||
録音:2015年1月、リュブリャナ/2009年1月、マリボール。 スロヴェニアの近現代の弦楽四重奏曲を収録している。スロヴェニアで活躍したヴィクトル・パルマはトリエステ生まれ。ウィーンでブルックナーに学んだことがあるという。イゴール・シュトゥヘツはスロヴェニア北東部スヴェタ・アナの生まれ。エメリク・ベラン(1868-1940)はブルノの生まれだが、マリボールやリュブリャナで長く音楽を教えていた。フェグシュ四重奏団は、なんと四兄弟による弦楽四重奏団。1992年結成で2017年25年を迎える。 | ||
スロヴェニア軍楽隊20周年〜コンサート・ライヴ集 リムスキー=コルサコフ:シェエラザード Op.35 [2010年3月29日] / J.Privšek: NE PRIŽIGAJ LUČI V TEMI Robežnik: MLADE OČI / M.Sepe: KO GRE TVOJA POT / ピアソラ:オブリビオン / Kržmanc: LIVERTANGO - ピアソラ:リベルタンゴ[2014年12月12日][アンドレア・ソラール指揮] ハチャトゥリアン/ジョルジュ・モロー編曲:スパルタクス組曲[ジョージ・ペーリヴァニアン指揮/2007年10月22日]/ ウィレム・ブロイカー:オーボエ、ソプラノ・サクソフォン、リズム・セクションと室内管弦楽のための協奏曲/ エリック・ウィテカー:オクトーバー / オリヴァー・ヴェースピ:ディヴェルティメント [ヤン・コーバー、マイケル・J.コルバーン、イザベル・ルフ=ウェバー指揮/2010年10月19日]/ ホセ・ミゲル・フォイオス・ヨルダン:部族の要素 テオ・アパリシオ・バルベラン:吹奏楽のためのシンフォニエッタ第2番 Op.95 I. Meijere: PARAFRAZE NA LATVIJSKO LJUDSKO PESEM PIHA VETER [ホセ・ラファエル・パスカル・ビラブラナ、バルト・ピクール、グンティス・クマチェヴス指揮/2015年4月1日] スロヴェニア軍楽隊(吹奏楽) | ||
ブックレットはスロヴェニア語のみ。 | ||
アントン・グラチャール(Tp) ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe: 1 [1975年] / トマジ:トランペット協奏曲[1973年] イヴォ・ペトリッチ(1931-):過ぎ去った時のためのブルレスク[1970年] タルティーニ:トランペット協奏曲 ニ長調[1977年](#) アントン・グラチャール(Tp) サモ・フバド指揮スロヴェニア放送so.(#以外) ラルフ・ヴァイケルト指揮スロヴェニアpo.(#) | ||
録音:[内]。 スロヴェニアを代表するトランペット奏者、アントン・グラチャール(1940-)によるトランペット協奏曲の録音集。明るく輝かしい音色が魅力的。ペトリッチは80歳を過ぎても精力的に活躍するスロヴェニアの作曲家。 | ||
アルド・クマール(1954-): オラトリオ「魂の重さ」 |
シモン・クレチッチ指揮 スロヴェニア放送so. リュブリャナ大学cho. ミルコ・ラザール(Org) | |
録音:2015年12月18日。 スロヴェニア出身の作曲家アルド・クマール。アントン・スレボトニャクなどに師事。合唱曲や室内楽を得意とし、映画音楽や舞台音楽も手掛けている。今作は10楽章のオーケストラと混声合唱、オルガン、ソロ・ヴォーカル、鐘のための音楽。 | ||
ディソナンス ヴィト・ジュライ(1979-):スクラッチ / ロイゼ・レビチュ(1934-):弦楽四重奏曲 モーツァルト:弦楽四重奏曲 ハ長調 K.465「不協和音」 ディソナンス〔SQ〕[ヤネツ・ポドレセク(Vn1) マティアジュ・ポロヴネ(Vn2) オリヴァー・ディジャレヴィチ(Va) クレメン・フヴァラ(Vc)] | ||
録音:2015年12月9日、2016年11月23日、リュブリャナ。 不協和音を意味するDissonace を名前に掲げた弦楽四重奏団、ディソナンスのCDデビュー。ディソナンスは2014年にレビチュの弦楽四重奏曲をスロヴェニア初演するために臨時で編成されたところが、その演奏が非常に好評だったことからそのまま四重奏団として活動することになった。メインはもちろんモーツァルトの不協和音四重奏。ロイゼ・レビチュとヴィト・ジュライは現代スロヴェニアの作曲家。 | ||
ニーナ・シェンク(1982-):作品集 「CD 1: アート」〜室内楽作品集[録音:2015年-2016年] アルト・サクソフォンとピアノのための「刺激」(2006)[ヤン・グリチャ(アルトSax) ミハ・ハース(P)]/ ソプラノとトロンボーンのための「アート II 」(2012/16) [マリア・ポーニケ(S) ドメン・ガンター(Tb)]/ トランペットとピアノのための「リフレクションズ」(2013) [フランク・コセム(Tp) ニーナ・プレシチェク(P)]/ サクソフォン四重奏のための「フェーズ・オブ・ウォーター」(2006)[ラディ・サクソフォン・カルテット]/ ホルン、ヴァイオリンとアコーディオンのための「ワンズ・ソング」(2013/15) [ザール・ベルガー(Hr) マティアジュ・ポロヴネ(Vn) イゴール・ミトロヴィチ(アコーディオン)]/ アルト・サクソフォンとカホンのための「スクラッチ」(2014) [サクサラ [Saxala] 〔スカー・ラズニク(アルトSax) シモン・クラヴザール(カホン)〕]/ ヴァイオリンとピアノのための「振動させる」(2007)[アンヤ・ブコヴェツ(Vn) シモン・クレチッチ(P)] 「CD 2: ドリームキャッチャー」〜アンサンブル作品集[録音:2013年-2016年] アルト・フルート、チェロとピアノのための「 Movimento Fluido I 」(2007) (*) / ホルン、2台のピアノと2本のチェロのための前奏曲(2012) (#) [アンヤ・クリフト(アルトFl;*) イゴール・ミトロヴィチ(Vc;*/#) ミハ・ハース(P;#) エマニュエル・トルクアーティ(P;*/#) ミハロ・ブラジッチ(Hr;#) ミラン・フドニク(Vc;#)]/ トランペットと金管五重奏のための「もつれる」(2015) [ラインホルト・フリードリヒ(Tp) SiBRASS トロボーン五重奏団]/ アンサンブルのための「ドリームキャッチャー」(2014) (**) / アンサンブルのための「トウェンティ・イン・ファイヴ」(2012/13) (##) [イゴール・ミトロヴィチ(Vc;##) アレシュ・コチャン(Fl;**/##) ユーリー・イェンコ(Cl;**) マリヤ・スケンデル(P;**) ホセ・ボゴリン(Perc;**) ヤネス・ポドルセク(Vn;**) ミハ・フィルスト(Cb;**) マテイ・サルク(Ob;##)指揮(**) ユーレ・イヴァヌシッチ(語り;##) メトッド・トマック、ボスジャン・リポヴセク、ザール・ベルガー(Hr;##) パオロ・カリガリス(Fg;##) フランチ・クレヴ、マテウジュ・バジュデ(Perc;##) クレメン・レーベン(アコーディオン;##) マティアジュ・ポロヴネ(Vn;##)] 「CD 3: クアドラム」〜協奏曲作品集[録音:2013年、2016年] チェロと弦楽合奏のための「カプリッチョ」(2016) (***) / ホルン、トランペット、アコーディオンと弦楽合奏のための「流動」(2016) (###) [イゴール・ミトロヴィチ(Vc;***) クリストフ・ワルダー(Hr;###) アンデシュ・ニクヴィスト(Tp;###) スロヴェニア・フィルハーモニック弦楽室内o.(***/###)]/ 4人の打楽器奏者と管弦楽のための「クアドラム」(2016) [ダルコ・ゴレンチ(ティンパニ) マテウジュ・バジュデ、フランチ・クレヴ(Perc) イヴァン・レプシッチ指揮スロヴェニアpo.]/ ヴァイオリンと管弦楽のための「イントゥ・ザ・シェード」(2012) [ヤネス・ポドルセク(Vn) シモン・クレチッチ指揮スロヴェニアpo.] 「CD 4: ダイアローグ&サークル」〜協奏曲作品集[録音:2014年] ヴァイオリン協奏曲第1番(2004) /フルート協奏曲(2005) /アコーディオンと弦楽のための「旅」(2011) [ヤネズ・ポドレセク(Vn) マテイ・ズパン(Fl) クレメン・レーベン(アコーディオン) シモン・クレチッチ指揮スロヴェニア放送so.]/ トランペットと弦楽のための「対話と円」(2010) [フランツ・コセム(Tp) エヴァン・クリスト指揮スロヴェニアpo.] | ||
スロヴェニア出身の若手注目の女流作曲家ニーナ・シェンク(1982-)。リュブリャナ・ミュージック・アカデミーで学び、ミュンヘンでマティアス・ピンチャーに師事。2004年ヨーロッパを拠点に活躍する若手音楽家の育成プログラムの一つ“ヤング・ユーロ・クラシック "において“ヴァイオリン協奏曲第1番 "で、ベスト作曲賞を受賞。その後いくつものコンクールで入賞している。様々な演奏家が彼女の作品を取り上げるなど、注目度の高い作曲家。このBOXでは室内楽とアンサンブル、オーケストラ作品をセレクトしたニーナ・シェンクの魅力を収めた4枚組(CD4は品番ZKP113772で発売済み)。穏やかで乾いた雰囲気の中にも、丁寧で繊細な筆致が感じられる作品ばかり。ヴィルトゥオジックな書法によって楽器の華やかさも活かされている。ブックレットには、作品の解説なども収録(英語)。 | ||
ニーナ・シェンク: 金管アンサンブルと語りによる童話音楽「みにくいアヒルの子」(アンデルセン原作) 〔夏/アヒル/小さなアヒル/翌日/鴨に行く/沼地/狩猟/秋が来る/冬/家族と農夫/春/白鳥〕 ルチア・チロヴィッチ(語り) スロヴェニア・フィルハーモニア・ブラス・アンサンブル [4Tp/2Hr/2Tb/バスTb/Tu/Perc] | ||
録音:2017年。収録時間:約36分。 スロヴェニア出身の女流作曲家ニーナ・シェンク。リュブリャナ・ミュージック・アカデミーで学び、ミュンヘンでマティアス・ピンチャーに師事。2004年ヨーロッパを拠点に活躍する若手音楽家の育成プログラムの一つ“ヤング・ユーロ・クラシック "にて“ヴァイオリン協奏曲第1番 "で、ベスト作曲賞を受賞。その後いくつものコンクールで入賞している。今作ではスロヴェニア・フィルの首席奏者を含む金管奏者メンバーが集結し、アンデルセンの名作童話「みにくいアヒルの子」を童話音楽に。音楽に乗せてスロヴェニア語で「みにくいアヒルの子」が語られる。 | ||
V objemu dvojine 〜スロヴェニア民謡に触発されたクラリネット作品集 アンドレイ・マコア(1987-):歴史と愛 / カタリナ・プスティネク・ラカール(1979-):3つの谷の花輪 タマシュ・ハーベ(1947-):グリーン、ハウ・アイ・ウォント・ユー・グリーン ヤニ・ゴローブ(1948-):プレクムリェ地方の3つの民謡 / ペーター・サヴリ(1961-):お嬢さん教えて! タデヤ・ヴルク(1978-):雲は赤く、小さな雄鶏が鳴く / アンドレイ・ミッソン(1960-):マリアと渡し守 ヘレナ・ヴィディック(1987-):真夏の日々 デュオ・クラリピアノ[ドゥーサン・ソージャ(Cl) タジャーナ・カウチッチ(P)] | ||
録音:2016年。 民謡の穏やかな旋律が、温もりのあるクラリネットの音色に乗って、心地よく癒される。楽曲も難解ではなく、民謡の魅力を最大限に生かし美しい。知られざるスロヴェニア民謡を感じられる1枚。 | ||
モーツァルト&J.S.バッハ:フルートとハープのための作品集 モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 (297c) (*) / フルート・ソナタ ヘ長調 K.13(フルート&ハープ版) J.S.バッハ:フルート・ソナタ BWV.1020(フルート&ハープ版) カロリーナ・サントル・ズパン(Fl) モイツァ・ズロブコ・ファイゲル(Hp) ウロシュ・ラヨヴィチ指揮スロヴェニアpo.(*) | ||
録音:2016年1月12日-13日(*)、2017年1月13日&27日(*以外)。 スロヴェニア出身で、世界各地で演奏活動を行っている、フルートのカロリーナ・サントル・ズパンとハープのモイツァ・ズロブコ・ファイゲル。モーツァルトの名曲“フルートとハープのための協奏曲 "を地元スロヴェニア・フィルとの共演で演奏。さらにモーツァルトとJ.S.バッハのソナタ2曲はハープ伴奏で録音している。典雅で軽やかな音色で想像以上に合う。 | ||
マーラー/シェーンベルク&リーン編曲:大地の歌
クリスティアーネ・イヴェン(S) スティーヴ・ダヴィスリム(T) ハインツ・ホリガー指揮スロウィンド | ||
収録:2003年10月14日、スロヴェニア・フィルハーモニー、ライヴ。# PAL 方式のため、国内の通常映像機器では再生出来ません。 |