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輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
コジマ録音 | ||
スヴェーリンク 鍵盤作品集 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:半音階的ファンタジア SwWV 258 /わが青春の日は既に過ぎたり SwWV 324 作曲者不詳(16-17世紀):スパニョレッタ ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク: 我ライン川に漕ぎ出し SwWV 322 (*) /イギリスの定め「もしも運命の女神に愛されるなら」SwWV 320 (#) / 緑の菩提樹の下で SwWV 325 /ポーランドのアルマンド「そうでなくては」 SwWV 330 (*) / 涙のパヴァーヌ(ジョン・ダウランド) SwWV 328 (#) /第9旋法によるトッカータ SwWV 297 作曲者不詳(1650年以降):暁の星はいと美しきかな 作曲者不詳(スウェーリンク周辺の作曲家):暁の星はいと美しきかな ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:ウト・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるファンタジア SwWV 263 渡邊孝(Org;*以外/ミュゼラー〔フレミッシュ・ヴァージナル〕;*) | ||
録音:2012年8月20日(#)、2012年8月23日-24日(#以外)、聖シュテファン教会、タンガーミュンデ、ドイツ。使用楽器:ハンス・シェラーJr.(ハンブルク)、1623-1624年製作〔修復・再建:アレクサンダー・シューケ(ポツダム)、1994年〕(*以外) /マルティン・スコヴロネック(ブレーメン)、2010年製作(*)。Pitch a1 = 392Hz。解説:ピーテル・ディルクセン(日本語訳付き)。ドイツ北部タンガーミュンデの聖シュテファン教会には、H.シェラーJr.の手になる1624年建造のオルガンが現存する(1994年修復・再建)。この名器で演奏されるのは、17世紀初頭、オランダの巨匠スウェーリンクの作品。20世紀最高の製作家スコヴロネックのミュゼラー(フレミッシュ・ヴァージナル)による演奏も交え、ルネサンスからバロックへの転換期にあって、さまざまな鍵盤音楽の語法を開拓した作曲家スウェーリンクの真価を余すところなく伝える。イタリアを中心にヨーロッパ各地でマルチな活躍を続ける奇才、渡邊孝の面目躍如たる1枚。 渡邊孝(オルガン、ミュゼラー):東京音楽大学ピアノ専攻卒業。在学中にチェンバロを始め、渡邊順生氏に師事。桐朋学園大学研究科(チェンバロ専攻)修了。2002年より拠点をヨーロッパに移し、アムステルダム音楽院にてボブ・ファン・アスペレン氏に師事。2005年以降イタリアに在住し、ミラノ市立音楽院にてロレンツォ・ギエルミ氏にオルガンを師事し、2010年にディプロマを取得。日本では『ヘンデル・フェスティヴァル・ジャパン』の指揮者として参加したほか、ヨーロッパ各地でもソリスト、また通奏低音奏者としてラ・ヴェネシアーナ、イル・コンプレッソ・バロッコ、アンサンブル・ゼフィロ、アンサンブル・コルディアなどと演奏している。2006年バッハ・アーベル国際ヴィオラ・ダ・ガンバコンクール(ケーテン)にてチェンバロ特別賞を受賞。2010年イタリア、ファーノ・アドリアーノ国際オルガンコンクールにて第3位を受賞。2012年6月には、初ソロCDとなるJ.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲をリリースし、レコード芸術7月号において特選盤を獲得。イタリアのCd classicoにおいて5つ星を獲得、高い評価を受けた。平成20年度、文化庁在外派遣研修員。2011年のプレミオ・ボンポルティ国際古楽コンクールにおいて審査員を務めた。2013年9月からはベルン音楽院に客員教授として招聘されている。 | ||
ザラフィアンツ〜シューマン: 幻想曲 ハ長調 Op.17 /森の情景 Op.82 |
エフゲニー・ザラフィアンツ(P) | |
録音:2012年11月5日-7日、五反田文化センター。泰然自若とした佇まいから紡ぎ出される壮大なロマンティシズム。思索を重ねながらゆったりと歩みを進めるピアニストの抒情の世界。喧騒にまみれた現代にあってなお、19世紀生まれの巨匠たちがおのずと身につけていた天与のおおらかさとオーラに満ちたスケールの大きなピアノの世界を構築するピアニストが、シューマンの打ち立てた記念碑的作品にみずみずしい生命をあたえる。 エフゲニー・ザラフィアンツ [Evgeny Zarafiants] :1959年ロシアのノヴォシビルスクに生まれる。音楽家の両親のもとで育ち、6歳からピアノを父に学び、8歳からはモスクワ音楽院付属中央音楽学校でエレナ・ホヴェンに師事、幼少より天才的な才能を発揮し、1975年にはグネーシン音楽学校に進む。しかし、青年の純粋さゆえに招いた不本意な出来事に遭い、南ウラルのオルスクへと移され、モスクワ音楽院への道が閉ざされるという悲劇を味わっている。1979年にはオルスク音楽院を首席で卒業するが、一切の演奏活動の機会は与えられなかった。1980年ゴーリキー市のグリンカ音楽院に再入学、首席卒業後、大学院でも研鑚を重ねている。ここではイリヤ・フリートマンに師事。この間、全ロシア・コンクール、ラフマニノフ・コンクール等で入賞し、ようやくロシア国内での演奏活動を行うようになったが、その素晴らしさが国外に伝えられることはなかった。ザラフィアンツの名前がようやく人々に知られるようになったのは、1993年ポゴレリッチ国際コンクール(米カリフォルニア州パサデナ)で第2位入賞を果たしてからのこと。以来住居はクロアチアに構え、ドイツや日本を中心に演奏活動を行っている。日本には1997年以来度々来日し、東京をはじめ全国各地でコンサートや公開講座を行っている。2004年にロシア・po.と、2005年にザグレブpo.と共演したほか、室内楽の分野でも力量を発揮し、2007年にはザグレブ弦楽四重奏団とのシューマン、ブラームスのピアノ五重奏でも絶賛を浴びた。2006年よりザグレブ国立音楽院講師に就任。レコーディングも活発に行っており、日本ではALM RECORDS(コジマ録音)より19枚のCDをリリース。『レコード芸術』誌で特選盤に選ばれるなど、高い評価を受けている。さらに、NAXOSからも3枚のCDをリリースし、特にスクリャービン「前奏曲第1集」は、イギリス『グラモフォン』誌の月間ベスト10に選ばれるなど、常に注目を浴びている。2005年『音楽の友』誌にて、世界の注目されるピアニスト100人に入るなど、ザラフィアンツの聴衆の魂を揺さぶる精神性の高い演奏は、毎回大きな感動を与え、熱烈なファンを増やし続けている。 | ||
平尾貴四男作品集 IV 〜生誕100年記念演奏会ライヴ 平尾貴四男(1907-1953): オーボエ・ソナタ(1951) (*) /子守歌(1945) (*) /木管五重奏曲(1950) (#) / フルート・ソナチネ(1941) (+) /フルート三重奏曲(1949) (**) 辻功(Ob;*/#) 平尾はるな(P;*/+/**) 倉田優(Fl;#) 板倉康明(Cl;#) 有馬純晴(Hr;#) 井上俊次(Fg;#) 野口龍(Fl;+/**) 千々岩英一(Vn;**) | ||
録音:2007年7月22日、2008年4月6日、東京文化会館。日本作曲界の草分けであり、作曲家として、また教育者として将来を嘱望されつつも46歳で早逝した平尾貴四男の生誕100年記念演奏会ライヴ。遺作となったオーボエ・ソナタ(1951)を冒頭に、没後に毎日音楽賞を受賞した木管五重奏曲(1950)、ヴァイオリン・ソナタ(1947)など、晩年の重要室内楽曲を収める。娘の平尾はるな、孫の辻功ら、平尾作品を最もよく知る最上の音楽家たちによる演奏は、当時最新の西洋音楽の潮流の只中にあって日本の音を追求し続けた円熟の作曲家の軌跡を蘇らせる。 | ||
カメラータ | ||
いずみシンフォニエッタ大阪プレイズ西村朗〜沈黙の声【西村朗作品集17】 オーケストラのための「耿」(1970-2013) /室内交響曲第4番「沈黙の声」(2013) / 室内交響曲第3番「メタモルフォーサイス[変容]」(2005) / ベートーヴェンの8つの交響曲による小交響曲(2007) 飯森範親 指揮いずみシンフォニエッタ大阪 | ||
録音:2013年2月、他、大阪、ライヴ。『最初に収録されている〈耿〉〔こう〕は、私の処女作で16歳時(1970年)のもの。それに続く〈沈黙の声〉は2013年の最近作なので、両曲の作曲には43年の時間的な隔たりがある。その間には大きな変化があったように思っていたが、近親性は明らかなようにも感じられる。最後の収録曲〈小交響曲〉は、自分の作品群の中では特異なものと言える。全体がベートーヴェンの8番までの交響曲の全楽章からの引用とその変形で成っている。一種のディヴェルティメント。偉大な交響曲群をかように圧縮変造し恐縮のいたりだが、ベートーヴェンの深く大きな懐で遊ばせてもらうような、贅沢で楽しい体験となった。』(西村 朗) 西村朗(作曲):大阪市に生まれる。東京藝術大学作曲科卒。同大学院修士課程修了。日本音楽コンクール作曲部門第1位(1974)、エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞(1977・ブリュッセル)、ルイジ・ダルッラピッコラ作曲賞(1977・ミラノ)、尾高賞(1988・1992・1993・2008・2011)、中島健蔵音楽賞(1990)、京都音楽賞[実践部門賞](1991)、日本現代芸術振興賞(1994)、エクソンモービル音楽賞(2001)、第3回別宮賞(2002)、第36回(2004年度)サントリー音楽賞、第47回毎日芸術賞(2005)等を受賞。現在、東京音楽大学教授、東京藝術大学作曲科講師、2000年より「いずみシンフォニエッタ大阪」の音楽監督に就任、2003年よりNHK-FM「現代の音楽」の解説を6年間、2009年より同Eテレ「N響アワー」の司会者を3年間務め、2010年草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの音楽監督に就任。 | ||
F.プーランク:ピアノのための作品集 Vol.III バレエ「ジャンヌの扇」 FP.45 〜パストゥーレル〔羊飼いの娘たち〕/ フランセーズ FP.103(クロード・ジェルヴェーズ(16世紀)による)/ フランス組曲 FP.80(クロード・ジェルヴェーズによる)/3つのパストラル FP.5 /5つの即興曲 FP.21 / ハ調の組曲 FP.19 /プロムナード/「仮面舞踏会」 FP.60 〜アンテルメード ニ短調/仮面舞踏会の終曲によるカプリス/ アルベール・ルーセルの名による小品 FP.50 /バッハの名による即興的ワルツ FP.62 /アルバムの綴り FP.68 / バディナージュ〔冗談〕 FP.73 /ユモレスク FP.72 /2つの間奏曲 FP.71 /間奏曲 変イ長調 FP.118 碇山典子(P) | ||
録音:2013年7月、愛知。プーランク没後50年の記念年である2013年。その最後を飾るにふさわしい碇山典子による『プーランク:ピアノ・ソロ作品集』第3弾をリリース。完結盤となる本作でも、前作と同様に難曲の数々を、フランスで学んだ碇山ならではのエスプリ溢れる演奏で聴き手を魅了する。作品の魅力を再認識させる必聴のアルバム。 碇山典子(P):神戸女学院大学音楽学部ピアノ科卒業。同研究生修了後フランスへ留学。パリ・エコール・ノルマル音楽院ピアノ科、室内楽科を審査員満場一致で卒業。ジャック・ルヴィエ、マリアン・リビツキ、ジャン・ファッシナ、ミカエル・アンツ、ミカエル・ヴラドコフスキーの各氏に師事。フレンチ・スタイルの演奏流儀を身につけると共に、現代音楽奏法を学ぶ。在学中から学長推薦によりフランス各地のコンサートや音楽祭に出演。「フランス人以上にフランスらしい演奏をするピアニスト」と師匠たちが口を揃えて言うように、洗練された色彩感と華のある演奏でパリの聴衆を魅了した。フランス音楽のみならず、バロックから近現代まで幅広いレパートリーを誇る一方、現代音楽・新作においても、その深い洞察力に裏付けられた的確な楽曲理解と圧倒的な超絶技巧で絶賛されている。「いずみシンフォニエッタ大阪」には2000年の創設時から参加、以後数多くの新作初演に貢献している。アンサンブル・ソロの両面で活躍するピアニストとして、多方面の注目を集めている。第35回ブルーメール賞受賞。 | ||
6人のオルガン伴奏版〜ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集〔編曲:クラウディオ・ブリツィ〕 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (*) / シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (#) 岡田博美(P;*) コスタンティーノ・カテーナ(P;#) クラウディオ・ブリツィ、ヴォルフガング・アーベントロート、ヨハネス・ゲッフェルト、 エリーデ・ダトリ、カルメン・ペレグリーノ、アレッサンドロ・マリア・トロヴァート(Org) | ||
録音:2012年5月、サン・ピエトロ教会、トラーパニ、イタリア。イタリアのトラーパニにあるサン・ピエトロ教会には、3台のマニュアル(演奏台)を有するたいへん珍しいオルガンがある。本作では、1台の演奏台にそれぞれ2人の奏者が配され、計6名のオルガニストが同時に演奏し、オーケストラ・パートを奏でる。ソリストは日本を代表する名手、岡田博美とイタリアを中心に活躍するコスタンティーノ・カテーナ。オルガンと同じ年につくられた1847年製エラールの優雅な音色を存分に聴かせる。世にふたつとない必聴盤。 クラウディオ・ブリツィ(Org):ペルージャとボローニャの音楽学校で学ぶ。これまで2000回以上のコンサートを行い、著名な演奏家やオーケストラとも共演多数。得意とするレパートリーはルネサンスから現代作品までと幅広い。ブリツィ自身がデザインしたクラヴィオルガンは、世界的に有名な研究者たちから数多くの賞賛を受けている。 岡田博美(P):富山県出身。安藤仁一郎、森安芳樹、マリア・クルチオの各氏に師事。桐朋学園大学を首席で卒業。第48回日本音楽コンクールで第1位、1982年マリア・カナルス国際コンクールで第1位、1983年日本国際音楽コンクールピアノ部門第1位、1984年プレトリア国際コンクールにて第1位と次々に優勝を果たす。1984年よりロンドン在住。翌年ロンドンでデビューリサイタル。日本でも意欲的なプログラムによるリサイタルを開催。1993年のショパン・エチュード全曲演奏で日本ショパン協会賞を受賞。カメラータから継続的にCDが発売されている。 コスタンティーノ・カテーナ(P):イタリアのジョゼッペ・マルトゥッチ音楽院でルイジ・ダスコリに師事し優秀な成績で卒業。コスタンティン・ボギーノ、ブルーノ・メッツェーナ、ボリス・ベクテレフのもとで研鑽を積む。室内楽でも著名な演奏家と共演。多くの音楽学校、コセンツァのジャコマントニオ音楽院でピアノ科教授を務めている。サレルノ大学で哲学、ナポリ大学で心理学の学位をそれぞれ取得。音楽演奏における精神心理学に取り組む。 | ||
J.S.バッハ:ライプツィヒ・コラール集 BWV651-668a 「来ませ、聖霊、主なる神」に基づくファンタジアBWV 651 /来ませ、聖霊、主なる神 BWV 652 / バビロンの流れのほとりに BWV 653 /装いせよ、おおわが魂よ BWV 654 / 「主イエス・キリストよ、われらを顧みて」に基づくトリオBWV 655 /おお、神の子羊、罪なくして BWV 656 / いざや もろ人 神に感謝せよ BWV 657 /われは神より離れず BWV 658 /いざ来ませ、異邦人の救い主 BWV 659 / 「いざ来ませ、異邦人の救い主」に基づくトリオBWV 660 /いざ来ませ、異邦人の救い主 BWV 661 / いと高きところには神にのみ栄光あれ BWV 662 /いと高きところには神にのみ栄光あれ BWV 663 / 「いと高きところには神にのみ栄光あれ」に基づくトリオBWV 664 / われらの救い主なるイエス・キリストは BWV 665 /われらの救い主なるイエス・キリストは BWV 666 / 来ませ、造り主なる聖霊の神よ BWV 667 /われら悩みの極みにありて BWV 668a 松居直美(Org) | ||
録音:2012年6月、聖ゲオルク参事会教会、ゴスラー、ドイツ。使用楽器:クリストフ・トロイトマン、1737年製作。バッハのオルガン作品に取り組むうえで欠くことのできない重要な作品『ライプツィヒ・コラール』。収録を行なった北ドイツの古都ゴスラーの聖ゲオルク参事会教会にあるオルガンは、バッハとほぼ同年代であるクリストフ・トロイトマンが1737年に設置した、42のストップ、3つの手鍵盤とペダルを持つ大がかりなもので、バッハがこの時期ライプツィヒを中心に活動をしていたこともあり、本作を収録するのにふたつとない楽器であると言える。 松居直美(Org):国立音楽大学オルガン科、同大学院修了。西ドイツ国立フライブルク音楽大学の国家演奏家コースを卒業。在学中から国内外のコンクールで優勝。帰国以来、リサイタルおよび国内外の著名なオーケストラとの共演など、活動は多岐にわたる。また、日蘭通商400年記念事業(2000年)、イギリスにおけるジャパン・イヤー(2001年)など、アジアやヨーロッパでも活動の幅を広げている。2001年秋には文化庁海外特別派遣生としてオランダで研修。ソニー・レコードその他より多数のCDをリリース。2011年にカメラータからリリースした「ライプツィヒ時代のバッハ」は、レコード芸術の特選盤に選ばれた。1993年より所沢市民文化センター・アドバイザー、2004年よりミューザ川崎シンフォニー・ホール・アドバイザーとして、オルガンの企画、啓蒙活動にも積極的に取り組む。日本キリスト教団小金井教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。聖徳大学音楽学部教授。 | ||
FONTEC | ||
Atman シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ヒンデミット:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.11 No.1 ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番 クライスラー:愛の喜び/愛の悲しみ/シンコペーション 西江辰郎(Vn) 岡田将(P) | ||
録音:2008年6月3日-4日、杉並公会堂大ホール、ライヴ。ソリスト、また新日本フィルコンサートマスターとして、多彩な活動を続ける西江辰郎。まさに時代が求めるヴァイオリニスト。『聴こえてくるのは、言葉の真の意味での「ソナタ」の名演奏で、親密な対話も激情の創出も、まさに比類がない。「ニ短調」という劇的緊張感に富んだ調性を仲立ちにしたシューマンとブラームスの相関、対比も浮き彫りになる。ヒンデミットがまた鮮やかで、西江と岡田の果敢な演奏は、創造の地平を切り拓こうとした若き作曲家の意欲と見事に呼応する。』(奥田佳道/ライナーノートより)。 | ||
フランダースの風〜バス・クラリネットのための作品集 ヤン・ハーデルマン:スポットライト・オン・ザ・バス・クラリネット ディルク・ブロッセ:バス・クラリネットと吹奏楽のための組曲 ヤン・ヴァンデルロースト:感傷的三章〜バス・クラリネットと吹奏楽のための3つのムード ヤン・ギュンス(バスCl) フランク・デ・ヴイスト指揮ラ・アルモニカ(吹奏楽) | ||
録音:2012年春、ブニョル、スペイン。ヤン・ギュンスは1972年にアントワープ王立歌劇場o.に入団し、1983年にはベルギー国営オランダ放送フィル(現フレミッシュ・ラジオo.)のソロ・バスクラリネット奏者となった。現在では世界各国で演奏活動を続けながら、アントワープ王立音楽院で教鞭をとるなど、後進の指導にも力をいれている。ソロ楽器としてのバス・クラリネットの歴史は短いがギュンスの果たした功績は大変大きく、多くの作曲家から新作が献呈されている。今作では同郷ベルギーの親交の厚い作曲家たちの曲を採りあげた。卓越した技術に加え、聞き手を惹きつけるあたたかな音色はまさにヤン・ギュンスならではの物。バス・クラリネットの独奏曲としては欠かすことのできないハーデルマンの「スポットライト〜」の吹奏楽版など、収録曲も大変魅力的。 | ||
フルネ&都響、2002年&2003年ライヴ〜サン=サーンス&フランク/他 サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78「オルガン付き」(*) / 歌劇「サムソンとデリラ」〜バッカナール モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲 フランク:交響曲 ニ短調 / エネスク:ルーマニア狂詩曲第1番 Op.11 No.1 ジャン・フルネ指揮東京都so. 室住素子(Org;*) | ||
録音:2002年4月20日、東京芸術劇場/2003年4月15日、19日、サントリーホール、すべて ライヴ。おそらく初出音源。「フランス音楽の偉大な守護者」と呼ばれた世紀を代表する巨匠ジャン・フルネ(1913-2008)。東京都so.とは1978年の初共演以来、2005年の引退コンサートまで数々の名演を世におくった。都響は2009年に永久名誉指揮者の称号を授与し、途切れることなくその業績を讃えている。引退直前の「晩年の全盛期」における演奏、悠々たる歩みから、オルガンが閃光を放つ圧倒的なサン=サーンス、峻厳とした響きに、作品の本質が明らかになるフランク。フランス圏を代表する交響曲と佳品の演奏、ここにフルネ芸術のすべてがあると言えるだろう。 | ||
メトネルの時間〜メトネル: 忘れられた調べ第3集 Op.40 /3つのおとぎ話 Op.42 〜ロシアのおとぎ話/ 4つのおとぎ話 Op.26 〜変ホ長調/6つのおとぎ話 Op.51 より〔ニ短調/イ短調/イ長調〕/ 4つのおとぎ話 Op.34 〜ニ短調/主題と変奏 Op.55 有森博(P) | ||
録音:2013年2月7日-9日、キラリふじみ。ロシア音楽のエキスパートとして多くの支持を集める有森博が、満を持してメトネル作品集を収録。20世紀前半は作曲上の新しい方法論が数多く生まれ、前衛的な音楽が注目を集めた時代だった。しかしあえて伝統的なスタイルを貫き、しっかりとした構造を持ちながらも詩情性あふれる作品を残したメトネルは、今あらためて再評価が進んでいる作曲家の1人。有森はあくまで自然に、そして絶妙なバランスで独特な作品世界を表現している。正確なテクニックと、ロシア音楽への弛まぬ探究が結実した珠玉の作品集。 | ||
第5回仙台国際音楽コンクール優勝者 CD 〜 ヴァイオリン部門第1位 リチャード・リン ベートーヴェン:ロマンス ト長調 Op.40 バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番 Sz 36 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 |
リチャード・リン(Vn) パスカル・ヴェロ指揮 仙台po. | |
第5回仙台国際音楽コンクール優勝者 CD 〜 ピアノ部門第1位 ソヌ・イェゴン モーツァルト:ピアノ協奏曲 ハ長調 K 467 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 |
ソヌ・イェゴン(P) パスカル・ヴェロ指揮 仙台po. | |
仙台市が開府400年を記念して2001年に創設、3年毎に行う仙台国際音楽コンクールは、才能ある若い音楽家を輩出すことにより、世界の音楽文化の振興及び国際的文化交流の推進に寄与することを目的としている。コンチェルトを課題曲の中心に据えるという特色を持ち、予選を含めた全ての段階で、出場者はオーケストラと協演することになる。第5回は2013年5〜6月に行われ、ヴァイオリン部門のリチャード・リン、ピアノ部門のソヌ・イェゴンが優勝した。両名とも今後の活躍が非常に期待される実力派。仙台から世界に発信する俊英の演奏をお聴き頂きたい。 | ||
第80回(平成25年度)NHK全国学校音楽コンクール〜小学校の部〔2013/12/21発売〕 | ||
第80回(平成25年度)NHK全国学校音楽コンクール〜中学校の部〔2013/12/21発売〕 | ||
第80回(平成25年度)NHK全国学校音楽コンクール〜高等学校の部〔2013/12/21発売〕 | ||
MITTENWALD旧譜はこちらから | ||
アクロン:ヴァイオリン・ソナタ第2番/他 ジョセフ・アクロン(1886-1943):プレリュード Op.13 スクリャービン:エチュード Op.2 No.1 / ニコライ・ソコロフ(1850-1922):エレジー Op.17 ジョセフ・アクロン:ヘブライのメロディー Op.33 /ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.45 (*) 谷本潤(Vn) ウラディーミル・ブードニコフ(P) | ||
録音:2013年5月8日、9日、笠懸野文化ホール PAL 。『世界初録音ソナタを含む』と記載されている〔注:おそらく(*) 〕。『ジョセフ・アクロン(1886-1943)はリトアニア(当時ロシア領)のユダヤ人家庭に生まれ、幼少より音楽家の父親からヴァイオリンを習った。家族がワルシャワに移住した後、1899年より1904年の間ペテルブルク音楽院でレオポルド・アウアーにヴァイオリンを、リャードフに作曲法を学んだ。1911年以降はペテルブルグにて「ユダヤ民族音楽協会」に参加。1925年アメリカに亡命。ニューヨークで演奏活動と作曲活動を行い、当時ウィーンより亡命していたシェーンベルグからも高い評価を受けた。彼の作品はドイツ・ロマン派、フランスの近代印象主義、伝統的ユダヤ音楽、更にロシア象徴主義の影響を受けており、その作風を一言で表すのは困難である。当CDに収録した3つの彼の作品は、全てアメリカ亡命以前の作品で、同時代のロシアの作曲家スクリャービンの影響が強い。しかし「ヘブライのメロディー」(1911年作)は純粋にユダヤ民謡がモチーフで、ハイフェッツ、エルマンらが録音していることから有名な作品である。ヴァイオリン・ソナタ第2番は全4楽章からなる大作で1918年に作曲された。ロシア革命が起こり、その後ユダヤ人への差別が更に強まった時期に当たるゆえ、不安と緊張感に満ちた作品である。同時に当時の様々な音楽語法を取り入れた向日性の感じられる作品である。』(谷本潤/ライナー・ノートより抜粋) | ||
日本のピアノ変奏曲選〜伊澤修二から大中恩まで 平井康三郎(明治43年-平成14年):「荒城の月」の主題による8つの変奏曲(昭和32年) 伊澤修二(嘉永4年-大正6年)/L.W.メイソン(1818-1896):へとつ(明治16年頃) 信時潔(明治20年-昭和40年):小学唱歌「月」の主題による10の変奏曲(大正9-11年頃) 宮原禎次(明治32年-昭和51年):ヴァリエーション―「雀々」を主題とせる(大正11年)(*) 鈴木次男(明治34年-平成3年): 蝶々蝶々を主題とする五つのバリエーション(昭和11年刊)(*) 林良夫(明治39年-平成6年):故郷の癈家に依る變奏曲(昭和13年刊)(*) 岡本敏明(明治40年-昭和52年):ローレライ変奏曲(昭和14年刊)(*) 小山清茂(大正3年-平成21年):雁雁わたれ変奏曲(昭和44年) 大仲恩(大正13年-):こどものうた「おなかのへるうた」による変奏曲(昭和55年頃) ・ボーナス・トラック エルンスト・プッチェル:荒城の月變奏曲 Op.52 (昭和4年刊) 秦はるひ(P) | ||
録音:2013年5月16日-17日、ラディアンホール、神奈川県二宮町生涯学習センター。(*)は世界初録音。『日本の洋楽受容期から今日までに数多く作曲されたピアノ曲の中から、多くの人の心に残り、懐かしさを感じる「歌」を主題とした變奏曲をまとめてみようと思ったのは5年ほど前のことになる。(中略)前衛的な作品はなく、古典的な作曲技法による変奏曲集ではあるが、それぞれの作曲家の個性と、彼らが生きた時代背景が感じとれることは実に興味深い。耳に懐かしい曲を主題とした変奏曲集であり、日本のピアノ曲に初めて接する方にも、楽しく聴いていただけるアルバムになっていれば大変にうれしく思う。』(齊藤保夫/プロデューサー・ノートより抜粋) | ||
現代ギター | ||
ナポレオン・コスト:25の練習曲 Op.38 | 稲垣稔(G) | |
録音:1996年4月。旧品番:GGBD-5003(ギター・エチュード・シリーズ)。ロマン派を代表するギタリスト・作曲家のコスト。そのエッセンスを凝縮したような「25の練習曲Op.38」は、まさに名作揃いで同派作品演奏の格好の手びき。さまざまな魅力にあふれたこれらの曲を、 2013年6月26日 ガンのため惜しまれつつ世を去った早世の天才、稲垣の演奏でお届け。練習の参考用としてのみならず、コスト作品が持つ魅力を余すところなく伝える貴重なもの。 | ||
FLORESTAN | ||
トレゾア〜素晴らしき時間 H.ビュセール:アンダルシア / J.アンデルセン:バラードとシルフのダンス P.ゴーベール:ロマンス / G.M.グロヴレズ:ロマンスとスケルツォ J.アンデルセン:コンサート用小品第2番 Op.61 / J.リヴィエ:優しい鳥 R.アーン:ロマンス / H.ビュセール:主題と変奏 Op.68 / R.アーン:ノクターン 立花千春(Fl) 山田武彦(P) | ||
『パリ音楽院の卒業試験の課題曲の佳作を、立花千春氏の演奏は、音が美しいだけではなく力強く、ゆるぎない。在りし日のアラン・マリオンの演奏を彷彿とさせる、情熱的で、聴き終わった後の痛快感が心地よい。』(藤田真頼/ライナーノートより) | ||
ラ・ヴィブレ〜素晴らしき時間 II M.ブラヴェ:ソナタ第2番 ニ短調 / サン=サーンス:祈り P.タファネル:「ニヴェルのジャン」幻想曲 / P.ゴーベール:組曲 G.モンブラン:ディヴェルティメント 山田武彦:おうむがえし/ジャン・セバスティアン/ドビュッシーのフルートソナタ 立花千春(Fl) 山田武彦(P) | ||
『バロックからコンテンポラリーまで、立花千春の美しい音色と、卓越した技術が冴え渡る。オルガンとの共演も興味深い。』(無署名/レーベル記載ママ)立花千春(Fl):仙台市出身。パリ国立高等音楽院、エコール・ノルマル音楽院、H.ベルリオーズ音楽院を、全てプルミエプリ(第1位)にて卒業。1994年パリ国際室内楽コンクール第3位、95年ルーマニア国際フルートコンクール第2位、同年第7回日本フルートコンベンションコンクール第1位、アルル国際室内楽コンクール(フランス)第1位、イタリア“シリンクス "国際フルートコンクール第1位、他、国内外の多数のコンクールで上位入賞。水戸室内o.、サイトウ・キネン・フェスティヴァルへの参加等、様々な演奏活動を展開している他、各地でのリサイタルを行い、好評を博している。CDに「H.ソーゲ〜室内楽曲」(Disque Sonpact)、「20世紀のフランス音楽〜アンサンブル・トリトン2」(REM)、「CRYSTAL BREATH」(東芝EMI)、「Density21.5」(CAFUA)、「ラヴェル」(CAFUA)では、ハチャトゥリアンのVn協奏曲を吹奏楽団と共演、いずれもその「音色の明るさ」と「ダイナミックな演奏」が大変評価されている。 YMM社より、「Disney Princess」、「Ave Maria」、「Fantastic Duet」、「Fantastic Duet㈼」、「立花千春のフルート教本(CD演奏付)」など多数出版。これまで仙台フィルハーモニー、東京フィルハーモニー、京都so.、札幌so.、等と共演。フランス・トロワ市立音楽院講師をへて、現在、洗足学園音楽大学、上野学園大学、日本大学芸術学部、各非常勤講師。 山田武彦(ピアノ・オルガン):東京藝術大学作曲科卒業、同大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。フランスの演奏団体である2E2M、L'itineraire、Triton2等でソリストとして演奏し、現代音楽の紹介を務める。またフランス北部のランス市において大戦後50周年記念式典のために、ヘブライ語による委嘱作品を発表。帰国後はピアニストとして数多くの演奏者と共演、的確でおおらかなアンサンブル、色彩豊かな音色などが好評を博し、コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。2004年より“イマジン七夕コンサート "音楽監督、2007年より“下丸子クラシックカフェ "ホスト役を担当、ユニークなコンサートの企画にも参加している。現在TV放送『レシピ・アン』出演中(毎週水曜23時〜BSフジ)。洗足学園音楽大学教授・作曲コース統括責任者、ピアノ&作曲マスタークラス・チーフ、山田武彦ピアノ伴奏塾塾長。楽曲分析、和声法、対位法、伴奏法などの講座を担当。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ソルフェージュ研究協議会理事、日本ピアノ教育連盟会員。 | ||
歌をもとめて ロッシーニ:「ヴェネチアのゴンドラ競争」より 〔競艇前のアンゾレータ/競艇中のアンゾレータ/競艇後のアンゾレータ〕 グラナドス:「悲しみのマハ」〜ああむごい死よ ヘスス・グリディ:6つのガティリャ地方の歌〜あなたのくれるはしばみの実は フォーレ:漁夫の歌/マンドリン / プーランク:ギターに寄せて/ヴァイオリン 武満 徹:雪/素晴らしい悪女/ワルツ/恋のかくれんぼ/翼ワルツ 青木美稚子(Ms) | ||
青木美稚子(Ms):東京芸術大学大学院修了。文化庁在外特別派遣として、スペイン、イタリアに留学。軽いメゾソプラノとして、二期会、藤原歌劇団、東京室内歌劇団などのオペラ公演に多数出演。「フィガロの結婚」のケルビーノ、「コシ・ファン・トゥッテ」のドラベッラ、「セリヴィアの理髪師」のロジーナ、「アンジェのイタリア女」のイザベッラ、「ポッペアの戴冠」のオッターヴィア、カルメンなどを歌った他、文化庁主催「ヘンゼルとグレーテル」の全国ツアーにおいて、ヘンゼル役で100回近い公演に参加。またNHKso.、東京都so.等のオーケストラの定期演奏会にソリストとして出演。ベートーベン「第九」、「荘厳ミサ」、モーツァルト、ヴェルディの「レクイエム」などのアルトソロを務める。またソロコンサート「愛をもとめて」シリーズを続けている。新しい声楽訓練法を取り入れたラ・ムジカアカデミー主宰。CD<武満徹Songs>、<歌をもとめて>をリリース。二期会、日本演奏連盟会員、東京芸術大学講師。 |
hr musik (独) 特記以外1枚あたり¥4400(税抜¥4000)
日本国内未案内旧譜。ヘッセン放送局が発売していた音楽レーベル。2008年を最後に日本での新譜アナウンスが消滅(現地では2010年まで発売があった模様)、残念ながら2012年11月に国内代理店から『レーベルの活動終了に伴いまして、弊社におけるレーベルのお取り扱いを終了とさせていただきます。』とのアナウンスが成された。当店では海外からのお取り寄せを続けていますが、最終的には入手出来なくなると思われますので、その旨御了承下さい。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
若き中国〜中国からの新しい音楽 [Young China - Neue Musik aus dem Reich der Mitte] Cheng Huihui (1985-) : Aftersound (アンサンブルのための)(2005) Xie Xin (1982-) : Wörter (フルート、ピアノと打楽器のための) (2007) Huo Feifei (1985-) : Impromptus for Balladry (ピアノのための) (2007) Liu Qiqi (1983-) : Archaic Rhyme of Grace (フルート、クラリネット、弦楽四重奏とピアノのための) (2005) Song En'en (1986-) : Chasing the Trace of the Light (ピアノ三重奏のための) (2007) Liu Huan (1983-) : Merge (A dialogue between light and shadow) (アンサンブルのための) (2006) Yang Lin (1982-) : Dazwischen (フルート、バス・クラリネット、トランペット、 ヴィオラ、チェロトコントラバスのための) (2008) Song En'en: Melting Illusion (6つの楽器のための) (2008) Wen Zhanli (1981-) : I want Cola, Sir (弦楽四重奏のための) (2008) Bi Jianbo (1986-) : Yu Ou Huidiao (無伴奏ヴァイオリンのための) (2008) Yang Lin: Der Schatten nimmt Abschied (フルート、ヴァイオリン、チェロ、 ヴィブラフォン〔又はトライアングル〕とピアノのための) (2004) Shao Litang (1986-): Abstruse Ancient Sound (2つのヴァイオリンのための) (2008) Liu Huan: 弦楽四重奏曲第1番(2004) / Wen Zhanli: Another Space (無伴奏チェロのための) (2004) Liu Qiqi: Branches (ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための) (2008) アンサンブル・カーリッジ、ベルリン新音楽室内アンサンブル、ソナールSQ、 ルディガー・ボーン&マヌエル・ナウリ指揮 | ||
録音:2008年8月16日、ゼンデザール、ヘッセン放送局、ラジオ・フランクフルト室内音楽祭、ライヴ。多くが世界初録音、またはドイツ初演、あるいはヨーロッパ初演。 | ||
ZUK RECORDS (独) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)日本国内未案内旧譜。 | ||
ハイドン:弦楽四重奏曲 Op.33 No.3「鳥」 アロイス・ハーバ(1893-1973):弦楽四重奏曲第9番 Op.79 ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」 ハーバSQ [シャ・イェー、ホヴハンネス・モカトシアン(Vn) ペーテル・ツェリエンカ(Va) アルノルト・イールク(Vc)] | ||
録音:2002年5月、聖マルティン教会、ゴマディンゲン、ドイツ。 | ||
スメタナ:弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」 ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」 ハーバSQ [シャ・カツォウリス、ホヴハンネス・モカトシアン(Vn) ペーテル・ツェリエンカ(Va) アルノルト・イールク(Vc)] | ||
録音:2008年-2009年。 | ||
CENTREDISCS 〔CMC〕 (加) 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)CANADIAN MUSIC CENTRE(CMC;カナダ音楽センター)が発行している、カナダの現代音楽家(作曲家、演奏家とも)のためのレーベル。型番の付け方(他レーベル以外)は、番号の下2桁が発売年、上2桁〜3桁が通し番号。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
ヴァンクーヴァー・ヴィジョンズ〜スティーヴン・チャットマン(1950-): ピアノ五重奏のための「ロウレン・S.ハリス組曲」(2003) [ボレアリスSQ サラ・デイヴィス・ブチナー(P)]/ 無伴奏ヴァイオリンのための「バーリー組曲」(2005)[アンドルー・ドーズ(Vn)]/ ソプラノとピアノのための5つの歌(1993-95) [ロビン・ドライドガー=クラッセン(S) カリン・リ=モーラング(P)]/ ハリー・アダスキンの思い出に(1995) [アンドルー・ドーズ(Vn) イアン・コープ(P)]/ 黒と白の幻想曲(1981)[イアン・コープ(P)]/ 弦楽四重奏のための「峠の我が家」による変奏曲(1980)[ボレアリスSQ ]/ 虎猫(1971)[パオロ・ボルトルッシ(Fl)] | ||
(C) 2005 。 | ||
ECHIQUIER (加) 1CDあたり¥4400(税抜¥4000)既に活動を停止したカナダのレーベル。入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
アントニーン・クバーレク、 レトロスペクティヴ〔回顧〕 Vol.1 〜 1970年代の録音より スメタナ:4つのポルカ / ミラン・キムリツカ(1936-2008):ピアノのための4つの小品 ヤン・フゴ〔ヴァーツラフ〕・ヴォジーシェク(1791-1825):即興曲第5番 オスカル・モラヴェッツ(1917-2007):ピアノのための組曲 ヤナーチェク:コンチェルティーノ(#) アントニーン・クバーレク(P) | ||
録音:1970年代、詳細記載無し。原盤・初出 (LP): CBC (Canada), SM 187 (無印), SM 319 (#) 。(P) (C) 2000 。おそらく初CD化だった物。 | ||
NM CLASSICS (蘭) 特記以外 1CDあたり¥3520(税抜¥3200)当店未案内(国内未案内を含む)旧譜。当レーベルは2006年を最後に新譜発売がなく、既に活動終了したと思われるため、御注文はお早めに。旧譜はこちらから。 | ||
ピーテル・ヘレンダール(1721-1799):チェロと通奏低音のための 8つのソナタ集 Op.5 (1780) より 6曲 〔 Nos.1, 2, 5, 6, 7, 8 〕 ヤープ・テル・リンデン(ヴィオール) トン・コープマン(Cemb) アへート・ツヴェイストラ〔ズヴェイストラ/スヴェイストラ〕(Vc) | ||
録音:1988年10月4日-6日、Doopsgezinde Kerk, ハールレム、オランダ。 #流通在庫払底間近のため、大変高額となっています。また、入手出来ない可能性もありますので御了承下さい。 | ||
オランダ現代音楽におけるアコーディオン ヤーコプ・テル・フェルトフュイス(1951-):ソプラノ、アコーディオン、 バス・クラリネットと打楽器のための「 Insonnia 」Op.34 (歌唱:イタリア語) トン・デ・レーウ(1926-1996):アコーディオン独奏のための「 Modal music 」 フランス・フュールステーン(1954-): アルト、アコーディオンとバス・クラリネットのための「 Ailsa Rock 」(歌唱:英語) ベルナルド・ファン・ビュールデン(1933-):アコーディオン独奏のための「 Mini-muziek 2 」 ヒール・メイエリング(1954-):ヴァイオリンとアコーディオンのための「 A bird's eye view 」 レオ・サママ(1951-):アコーディオン独奏のための「 Grand slam 」Op.28 ヤック・バンク(1943-):ソプラノ、アコーディオンと打楽器のための「 Brommerlied 」(歌唱:オランダ語) ミニ・デーケルス、アストリッド・イント・フェルト(アコーディオン) ヘンリ・ボク(バスCl) ミラ・クローセ(A) マリアンネ・クウェクシルベル(S) エーフェルト・ル・メア(Perc) アグネス・テーンケ(Vn) | ||
録音:1989年12月18日-19日、1990年1月8日、10日、29日、Maria Minor Church, ユトレヒト、オランダ。 | ||
オランダからの6人の女性作曲家たち [Zes vrouwelijke componisten] ヘルトルーデ・ファン・デン・ベルフ(1793-1840): ピアノのためのロンド Op.3 (1820/21) /ピアノのための歌 カタリーナ・ファン・レネス(1858-1940): 女声二重唱とピアノのための3つの四重奏曲 Op.24 /「 Schwalbenflug 」 Op.59 より エリザベト・クイペル(1877-1953):6つの歌 Op.7 より(5曲) ヘンリエッテ・ボスマンス(1895-1952): Maria Lécina 〜 Verses イェト・スタンス(1903-1968):弦楽四重奏曲第2番 (1922) テラ・デ・マレス・オイエンス(1932-1996):弦楽四重奏曲「 Contrafactus 」 フランス・ファン・ルート(P) イレーネ・マーセン(S) クリスタ・プファイラー、 レイチェル・アン・モーガン(Ms) コリー・プロンク(A/Ms) デュフィSQ | ||
録音:1991年2月24日-25日、3月6日、 Maria Minor Church, ユトレヒト、オランダ。 | ||
ヤン・バプティスト・フェレイト〔フェリート / Jan Baptist Verrijt 〕(1600頃-1650): 2声と3声のためのモテットとミサ曲集「神聖なる炎 [Flammae Divinae] 」 Op.5 (1649) アントニー・ルーリー(リュート)指揮コンソート・オヴ・ミュージック [エマ・カークビー、イヴリン・タブ(S) ルーシー・バラード(A) ジョゼフ・コーンウェル、アンドルー・キング(T) サイモン・グラント(B)] サイモン・グラント(Org) | ||
録音:2000年5月11日-13日、 Jurriaanse Zaal 、デ・ドーレン、ロッテルダム、オランダ。 フェレイトは、17世紀オランダでスウェーリンク(1562-1621)と人気を二分したと言う作曲家だが、作品はほとんどが失われており、今日残っているのは おそらく1980年代中頃に再発見された当 Op.5 のみ。コンピレーション盤へごくまれにフェレイト作品が含まれていることがあるが、それらは当作品集からの抜粋と思われる。 | ||
UPBEAT RECORDINGS (英) 特記以外
1989年に設立されたジャズ系のレーベル。1990年代にクラシックのアイテムを約30点ほど発売したが、その後は本来のジャズやノスタルジー系のアイテムに専念している。
クラシカル・ジャンルの主なアイテムは古楽団体レッド・プリーストのリコーダー奏者ピアーズ・アダムズの録音(団体自主製作レーベル RED PRIEST から再発売済)と、今回御紹介するシューベルトのアイテムを除くと、歌曲やピアノ作品、さらにどちらかと言えばコンピレーション&ライト・クラシカル的なアイテムが多い(他ジャンルのものも含め、レーベルに在庫がある物はお取り寄せは可能です)。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します コウルSQ 〜シューベルト:弦楽四重奏曲集 Vol.6 〔第5番 変ロ長調 D.68 /第6番 ニ長調 D.74 〕/ メヌエット ニ長調 D.86 /5つのメヌエットと5つのドイツ舞曲 D.89 コウルSQ | ||
初発売:2000年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します コウルSQ 〜シューベルト:弦楽四重奏曲集 Vol.5 〔第9番 ト短調 D.173 /第15番 ト長調 D.887 〕 コウルSQ | ||
初発売:2000年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します コウルSQ 〜シューベルト:弦楽四重奏曲集 Vol.4 〔第1番 変ロ長調 D.18 /第2番 ハ長調 D.32 /第3番 変ロ長調 D.36 〕/ 序曲 ハ長調 D.8a コウルSQ | ||
初発売:1999年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します コウルSQ 〜シューベルト:弦楽四重奏曲集 Vol.3 〔第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」/ 第12番 ハ短調 D.703「四重奏断章」/第11番 ホ長調 D.353 〕 コウルSQ | ||
初発売:1998年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します コウルSQ 〜シューベルト:弦楽四重奏曲集 Vol.2 〔第13番 イ短調 D.804「ロザムンデ」/第8番 変ロ長調 D.112 〕 コウルSQ | ||
初発売:1997年?。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します コウルSQ 〜シューベルト:弦楽四重奏曲集 Vol.1 〔第7番 ニ長調 D.94 /第4番 ハ長調 D.46 /第10番 変ホ長調 D.87 〕 コウルSQ | ||
初発売:1997年。 | ||
NUBA RECORDS 〔KARONTE〕 (西) 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)旧譜はこちらから。 | ||
Villa-Lobos A New Way [1] Xangô (Music: Eitor Villa-Lobos / Lyrics: Canto Nagô de candomblé) / [2] Prelúdio No. 5 (Music: Eitor Villa-Lobos / Lyrics: J. R. Bustamante) / [3] Fuga-Vals (Alberto Conde / Lyrics: J. R. Bustamante) / [4] Bachianas Brasileiras No. 5 - Ária-Cantilena (Music: Eitor Villa-Lobos / Lyrics: Ruth V. Correa) / [5] Bachianas Brasileiras No. 5 - Dança-Martelo (Music: Eitor Villa-Lobos / Lyrics: M. Bandeira) / [6] On the other side (Alberto Conde / Lyrics: J. R. Bustamante) / [7] Murmúrio (Alberto Conde) / [8] Choros No. 5 - Alma Brasileira (Music: Eitor Villa-Lobos / Lyrics: J. R. Bustamante) / [9] Ayahuasca (Alberto Conde) / [10] Choros No. 10 - Rasga o Coração (Music: Eitor Villa-Lobos / Lyrics: J. R. Bustamante) Carmen Durán (vocal), Alberto Conde Atlantic Trio, Alberto Conde (piano, arrengement), Nirankar Khalsa (afro-percussion), Kin Garcia (doulbe bass), Miguel Cabana (drums, percussion) | ||
Recorded at Planta Sónica 2, Vigo, Spain in May 2012 | ||
ONA 〔旧・ONA DIGITAL 〕 (西) 特記以外 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)旧・ONA DIGITALレーベル。2012年からレーベル名を ONA EDICIONES MUSICAL レーベルにリニューアル、呼称は「ONA」に統一します。レーベル名称変更後の新発売分は記号が "OECD" へ変更されており、"ODCD" 記号の物より品番が若いながらも新しい発売となります。旧譜はこちらから。 | ||
ウッドウインズ・オブ・バルデモサ J.S.バッハ(1685-1750)/ミケル・ブルネト編曲: バッハ・ア・ベック(カンタータBWV147 〜主よ、人の望みの喜びよ) アニバル・トロイロ(1914-1975):バルセシト・アミゴ ミケル・ブルネト(1961):アギラ・ペスカドラ〔みさご〕 テレマン(1681-1767):リコーダーと通奏低音のためのパルティータ第4番 アリエル・ラミレス(1921-2010):エル・チョクロ ヴィヴァルディ(1678-1741):リコーダー協奏曲 ハ長調〜ラルゴ ミケル・ブルネト:フラウウテジャン / アストル・ピアソラ(1921-1992):オブリビオン 不詳(インディオ・ピタグア):パハロ・チョグイ トメウ・エスタラス:セス・プルゲレス変奏曲 ミケル・ブルネト:ペセタ[Peceta] / ラウル・A.ルッツィ:セルバス・ビルヘンス ショパン(1810-1849):バラード第2番 トメウ・エスタラス(リコーダー) ジャニファー・ペック(Vn) フランシスコ・サルド・サンチェス(Va) ベルナト・カボト(Vn/Va) ダニエル・ルニオン(Vc) アントニ・フェルナンデス、 マルティン・ディアス(スパニッシュG) ナンド・ゴンサレス(アコースティックG) ダニエル・ロビト・ランガルド(スパニッシュ・ギター、ベース・ギター、編曲協力) ミリアム・ソサ・ディアス(アルパ) オラシオ・フメロ、 ヨセフ・シャフランスキー(Cb) ジャウメ・ジナルド(ドラムス) チャコ・モンテス(Perc) ジュアン・コンパニ合唱指揮バレアレス諸島大学cho. ミケル・リナス(編曲、プログラミング) ミケル・ブルネト (P/シンセサイザー/エレクトリックP/ベースG/Perc/プログラミング/編曲) | ||
録音:データ記載なし。 マヨルカ島のフォークロア・バンド「バルデモサ」(ショパンとジョルジュ・サンドが住んだ村の名)の創立メンバーの一人トメウ・エスタラスのソロ・アルバム。クラシックからラテン・ミュージックまで、カラっと明るいムードで楽しませてくれる。 PLAY ボタンを押せば気分は地中海。 | ||
TANIDOS (西) 特記以外 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)スペインのマドリッドに本拠を置くセベラル・レコーズのクラシカル・レーベル。旧譜はこちらから | ||
夜想曲と黒い歌〜ホセ・サラテ(1972-):ピアノ作品集 小夜想曲集(全4曲)(1997) /夜(1996) /バラタリアの夜想曲集(全5曲)(2002) / 4つの夜想曲(2006) /アシルの2つの夜想曲(2009) / ある星室のための3つの小さな夜想曲(2010) / 黒い歌〔第1番(2006) /第2番(2006) /第3番(2007) /第4番(2008) 〕 ハビエル・センベリン(P) | ||
録音:時期の記載なし、芸術&応用技術センター(CATA)、マドリッド、スペイン。 マドリッド生まれの作曲家・ピアニスト・音楽学者がホセ・サラテが夜をテーマとして書き上げたピアノ作品集。 | ||
フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812): クラリネットとピアノのための6つのソナタ 〔変ホ長調/イ長調/ニ長調/ト短調/ハ長調/ヘ長調〕 |
ダビド・アレナス(Cl) ベレン・ ゴンサレス=ドモンテ(P) | |
録音:2013年1月12日-4月6日、マドリッド王立音楽院マヌエル・デ・ファリャ・ホール、マドリッド、スペイン。 ウィーンで活躍したドイツの作曲家・音楽出版業者ホフマイスター。作曲の分野ではフルートのための作品がよく知られているが、クラリネット・ソナタもなかなかの名曲。ダビド・アレナス、ベレン・ゴンサレス=ドモンテはともにマドリッド生まれでマドリッド王立音楽院出身。 | ||
ドビュッシー(1862-1918): 前奏曲集第1巻/ベルガマスク組曲〜月の光/ 映像第1集〜ラモーをたたえて |
アンヘル・ウイドブロ(P) | |
録音:2012年12月1日-2日、アウディトリオ・デル・リセオ、オレンセ、スペイン。アンヘル・ウイドブロはスペインのバリャドリド出身のピアニスト。母校であるマドリッド王立音楽院の教授を務めている。 | ||
TEMPUS (西) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)スペインのバレンシアに創設された音楽研究・教育・普及のための機関「TEMPUS」が制作するレーベル。1001はご案内済旧譜の再案内。 | ||
バルバロ〜エルナンデス・イリャナ、コッラディーニ:アリア集 フランシスコ・エルナンデス・イリャナ(1700頃-1780): Bárbaro / Ya gustosas albricias / Desde el cóncavo duro / Fenómeno asombroso / Verso de segundillo フランチェスコ・コラディーニ(1700頃-1769): Icaro sel amor / Desde la cárcel de Cupido (*) フランシスコ・エルナンデス・イリャナ: Reina prodigiosa / Pues a Clori amante マリアン・ロサ・モンタグト指揮アルモニア・デル・パルナス [マリビ・ブラスコ、ベアトリス・ラフォント(S) ニコラス・ロビンソン(Vn/コンサートマスター) エステル・ブエンディア、マリア・ゴミス、ホルヘ・ヒメネス、キャスリーン・レイディグ、 ヌノ・メンデス(Vn) ダビド・アンティク(リコーダー) ビセント・ナバロ、オビディ・カルペ(Hr) ホセチュ・オブレゴン(Vc) ベガ・モンテロ(ヴィオローネ/Cb) マヌエル・ビラス(ダブルHp) エンリケ・ソリニス(バロックG/テオルボ) マリアン・ロサ(Org) イグナシ・ホルダ(Cemb)] | ||
録音:2012年3月20日-22日、聖テレザ修道院、ラバル・ダ・ジェズス、トゥルトザ、タラゴナ県、スペイン。(*)以外は全曲世界初録音と表示されている。 フランシスコ・エルナンデス・イリャナはアストルガ大聖堂楽長(1723頃-1728)、バレンシアの聖体修道院(パトリアルカ修道院)楽長(1728-1729)を経てブルゴス大聖堂楽長を50年以上(1729-1780)にわたって務めた作曲家。フランチェスコ・コラディーニはナポリに生まれ、スペインに渡りバレンシアのカンポフロリド公の宮廷楽長(1726頃-1730頃)を務めた後マドリッドに移り数多くのスペイン語のオペラを書いた作曲家。エルナンデス・イリャナはバレンシアでコラディーニのナポリ流の音楽に出会い、その影響を受けたと推測されている。 アルモニア・デル・パルナスは2003年マリアン・ロサ・モンタグトにより創設され、バレンシアの音楽機関「 TEMPUS 」に所属するピリオド楽器アンサンブル。二人のソプラノの歌い分けが記されていないが、両人とも生気あふれる意欲的な歌唱を聴かせてくれる。 | ||
サルヴェ・レジナ〜ラバッサ、フエンテス:教会音楽集 ペレ〔ペドロ〕・ラバッサ(1683-1767): 大いなるわが神[ Inmenso Dios mío ](聖体の秘蹟のカンタータ) 不詳:ピストレトとカデナの踊り パスクアル・フエンテス(1721-1768):聖土曜日の第2哀歌〜何ゆえ、黄金は光を失い ペドロ・ラバッサ: 生きているキリストの墓を[Sepulchrum Christi](過越の生贄の賛歌)/ 礼拝堂楽長(キリストの生誕のビリャンシコ)/ソナタ (Op.1) /サルヴェ・レジナ マリアン・ロサ・モンタグト指揮アルモニア・デル・パルナス [マリビ・ブラスコ、カルメン・ボテリャ(S) シルビア・モディノ、セルヒオ・ヒル(Vn) ダビド・アンティク(リコーダー) オビディオ・ヒメネス(Fg) ホセチュ・オブレゴン(Vc) マヌエル・ビラス(ダブルHp) マリアン・ロサ(Cemb/Org)〕 | ||
録音:2010年8月10日-12日、聖テレザ修道院、ラバル・ダ・ジェズス、トゥルトザ、タラゴナ県、スペイン。全曲世界初録音と表示されている。 ラバッサはバルセロナに生まれ、フランセスク・バリュスに師事、ビク、バレンシア、セビリャの大聖堂楽長を務めた作曲家・音楽学者。パスクアル・フエンテスはバレンシアに生まれの作曲家・歌手。楽長職には就かなかったが、残された作品からそれに匹敵する才能の持ち主だったことがうかがえる。アルモニア・デル・パルナスはバレンシアに本拠を置く古楽アンサンブル。 彼らの既出アルバムには、ラバッサの「聖金曜日の第2の哀歌」&「死者のためのミサ(レクィエム)」 (La Ma de Guido, LMG-2076) がある他、バレンシア音楽学会 (IMV) へは、バレンシア大聖堂楽長(1728-1757)を務め、スペイン・バロック音楽の最も重要な作曲家の一人と見なされている同世代人、 ホセ・プラダス・ガリェンの「教会音楽集」 (PMV-008) も録音している。 | ||
ARTE SONORA (伊) 1枚あたり¥2640(税抜¥2400)2013年に国内へ初案内された、イタリア、ヴェネツィア市メストレのジャズ系レコード会社カリゴラ[Caligola]傘下のレーベル、第2回ご案内。 ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
ジョゼフ・グリーン・レヴォリューション フルートとピアノによるヴェルディとイタリア・オペラ アレッサンドロ・ニーディ(1959-)編曲: ヴェルディの「椿姫」/ヴェルディの「ファルスタッフ」/ マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲/ ドニゼッティの「愛の妙薬」/ヴェルディの「オテロ」/ ロッシーニの「セビリャの理髪師」/プッチーニ・ミックス/ ヴェルディの「シモン・ボッカネグラ」/プッチーニの「トスカ」/ ヴェルディの「椿姫」の「私たちはジプシーの娘」/プッチーニの「トゥーランドット」/ ヴェルディのベルサリエーラとグラン・バッロ「フリック・エ・フロック」(*) クラウディオ・フェラリーニ(Fl) アレッサンドロ・ニーディ(P) | ||
録音:2012年、ライヴ、スロー・フルート・フェスティヴァル、カーザ・バレッツィ、ブセット、パルマ県、イタリア。 ヴェルディの生誕200年を記念して、彼の作品を中心にイタリア・オペラの聴きどころをフルートとピアノ用に編曲した新ヴァージョンを収録。「ジョゼフ・グリーン [Joseph Green] 」は「ジュゼッペ・ヴェルディ [Guiseppe Verdi] 」を英語に転化した物。 | ||
BFP (伊) 1CDあたり:¥2420(税抜¥2200)国内に新規案内されるイタリアのレーベルだが、既に在庫僅少。 | ||
BARBAPEDANA - I tre lorianri ・Announcement [1] Villancico (traditional; Spain) / [2] Ma Navu (traditional; Israel) [3] Pastorella di Canneto (traditional; Mantova, Italy) ・Expectation [4] C'etait la veille de Noel (traditional: France) [5] Legelgettet a Barany (traditional; Czech Rep./ Hungary) [6] Povulny (traditional; Czech Rep.) ・Journey [7] Viaggio a Betlemme (traditional; Italy) / [8] Mi li yten (traditional; Israel) (*) ・Christmas [9] Hava naguila (traditional; Israel) (+) / [10] Karacsony kantalas (traditional; Hungary) / [11] God rest you merry, Gentlemen (traditional; Great Britain) / [12] Novena e pastorale di Natale (traditional; Basilicata, Italy) ・New Year's Day [13] Biva s'allegria (traditional; Sardegna, Italy) ・Epiphany [14] Ninna nanna (traditional; Basilicata, Italy) / [15] I tre lorienti (traditional; Caerano di San Marco, Treviso, Italy) (#) Barbapedana [Francesco Bernardi (violin, voice), Elvira Cadorin (voice, piano, keyboards), Dino Pozzobon (guitar, voice), Christian Tonello (accordion, keyboards, percussions), Erald Zanetti (guitar, voice), Renato Tapino (bagpipes, shawm, clarinet, recorder, shells, voice) ] Mauro Gatto (deubuka) (*), Schola cantorum "S. Andrea" in Venegazzù (+), Schola cantorum di Caerano di S. Marco (#) | ||
ミラノのトラッド系グループ「バルバペダーナ」が1998年に発表したアルバム。イタリア、ヨーロッパ、中東(イスラエル)伝承のクリスマス音楽。クラシック古楽ファンにもお勧め出来る。 現地在庫が尽きているようで、国内代理店の『在庫数枚のみ供給可能』とのことです。入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
ELITE (スイス) 【ポピュラー】 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)スイス Turicaphon 傘下のレーベル「エリート」の旧譜を一部お取扱い開始。 | ||
アントン・カラス [ANTON KARAS] (1906-1985) 〜 Harry Lime Theme(発売:1996年) Harry Lime Theme (The Third Man) (Anton Karas) (*) / Rosamunde (Polka) (J. Vejvoda) (+) / On the Beautiful Blue Danube - Tales from the Vienna Woods (J. Strauss) (+) / Vienna Bonbons (J. Strauss) - Viennese Girls (C. M. Ziehrer) (+) / Viennese Pascher March (Emanuel Hornischer) (*) / Out There in the Wachau (Ernst Arnold) (*) / Ländler (C. M. Ziehrer) (+) / Kariosities (Anton Karas) (+) / Café Mozart-Waltz (Anton Karas) (+) / Potpourri of Ländler from Tirol and Carinthia (Anton Karas) (+) / People of Vienna, Waltz (C. M. Ziehrer) - Piquanteries (C. M. Ziehrer) - Gold and Silver (Franz Lehár) (+) / I am a Viennese (A. Pillinger) - The Green Garland (F. Hohenberger) (*) / Dashing and Sprighty (Rudolf Kronegger) (*) / Sounds of Sievering (Anton Karas) (*) / Not until it's over now (Hans Frankowsky) (*) / Every Person (L. Schmidseder) - That's how it goes (E. Hornischer) (*) Anton Karas (zither), Die 2 Rudis (*), A Schrammel Ensemble (+) | ||
アントン・カラス [ANTON KARAS] (1906-1985) 〜 50 Years from the Premiere of the Cinema "The Third Man"(発売:2000年) Wien bleibt Wien (Johann Schrammel) - Geh' mach dein Fensterl auf (W. A. Jurek) - In Erdberg gib'ts a Gasserl (Albert Hacke) - Im Prater blühn wieder die Bäume (Robert Stolz) - Das Herz eines echten Wieners (Trad.) - Trink ma noch a Flascherl Wein (Trad.) - Geh' Peperl plausch net (Viktor Korzhe / Franz Prager) - Heut' kommen die Engerln auf Urlaub nach Wien (Ferry Wunsch) / Herz Schmerz Polka (Vaclav Blaha) / Mariandl (Hans Lang) - Kunder! So jung kumm'ma nimmermehr z'samm! (Haupt / Allmeder) - Trink Brüderlein trink (Trad.) - Da droben am Kalvarienberg 'Trad.) - Wien mein liebes Wien (Trad.) - Bruder Leichtsinn (Leopold Tauber / Othmar Grubauer / Viktor Korzhe) / Kuckucks-Walzer (Jonasson) / Hereinspaziert, hereinspaziert! (Carl Michael Ziehrer) - Wiener Madels (C. M. Ziehrer) - Schlittschuhläufer (Emil Waldteufel) - Estudiantina (Emil Waldteufel) / Wie mein Ahnl 20 Jahr (Carl Zeller) - Der traurige Sonntag (Seress Rezsö) - Hüaho after Schimmel (Jimmy Kenedy) - Nechledilmarsch (Franz Lehar) / Zither Dither (Anton Karas) / Liebchen (Anton Karas) / Im Salzkammergut (Ralph Benatzky) - Im weissen Rössl am Wolfgangsee - Leise, ganz leise klingt's durch den Raum (Oscar Straus) / Warum hat jeder Frühling ach nun einen Mai (Franz Lehar) - Komm in de Gondel (Johann Strauss) / Tanzen möcht ich, tanzen möcht' ich (Emerich Kalman) - Machen wir's den Schwalben nach (Johann Strauss) - Muetterl Lied (Edmund Eisler) / Weana Madin (Carl M. Ziehrer) / Leg Dein Händchen fest in meine Hand (Carl M. Ziehrer) - Fein, fein schmeckt uns der Wien (Edmund Eisler) - Hab' ich nur Deine Liebe (Franz v. Suppe) / Komm' mit mir, ich tanz mit Dir (Emmerich Kalman) - Glucklich ist, wer vergisst (Johann Strauss) - Wer uns getraud (Johann Strauss) / Ritka Buza (Trad.) - Az a Szép (Trad.) - Kurtizálok (Trad.) / Harry Lime Theme (Der Dritte Mann; The Third Man) (Anton Karas) / Wien, Wien, nur du allein (Rudolf Sieczynski) - Der alte Stephansturm (Johann Brandl) - Deutschmeister-Marsch (W. A. Jurek) Anton Karas (zither), Die beiden Rudis | ||
ENGLISH WALTZ - The World Greatest English Waltzes(発売:1993年) Limelight (Charles Chaplin) / Charmaine (Erno Rapee / Lew Pollack) / Moulin Rouge (Georges Auric / Jacques Larue) / Moon River (Henry Mancini) / Around the World (Victor Young) / Ramona, Good-Bye (Mabel Wayne) / Sprich zu mir von Liebe, Mariù (C. A. Bixio) / Parlez-moi d'amour (Jean Lenoir) / Greensleeves (Trad. / Arr: Claudius Alzner) / True Love (Cole Porter) / Der Reigen (La Ronde) (Oscar Straus) / Schiwago Melodie (Lara's Theme) (Maurice Jarre) / La Mer (Charles Trenet) (*) / Silence is golden (Bob Gaudio / Bob Crewe) (*) / Strangers in the Night (Bert Kaempfert / Charles Singleton / Eddie Snyder) (*) / Sehnsuchstraum (Rolf W. Kunze-Lange) (+) / Dolce Flore (Willy E. Kunz) (+) / Vaya con Dios (Russell / James) (#) Orchester Claudius Alzner (no sign), John Henry Borland and His Orchestra (*), Swiss Symphonic Orchestra (+), Peter Ross and Dance Orchestra (#) | ||
MOLENAAR EDITION (蘭) 特記以外 1CDあたり¥2200(税抜¥2000)吹奏楽ファンにはおなじみのオランダの音楽出版社モレナール・エディション制作の CD 国内扱いが、約15年ぶり?に再開。未案内旧譜も全タイトル受注可能ですので、お問い合わせ下さい(組物の価格は1枚物と異なる可能性があります)。 | ||
セルキーの踊り〜モレナール・エディション吹奏楽作品集 Vol.60 コー・バッカー[Cor Bakker](1961-)/ディルク・ケイゼル[Dirk Keijzer]編曲: チューン・コー&コー[Tune Cor and Co] アレックス・プルマン[Alex Poelman]:セルキーの踊り[Dance of the Selkies] ジェフ・ペンダース[Jef Penders](1928-):マーチング・ブルース[Marching Blues] ジム・シュタインマン[Jim Steinman](1947-)/ロレンツォ・ボッチ[Lorenzo Bocci](1975-)編曲: ロックンロール・パラダイス[Paradise by the Dashboard Light] 黒人霊歌[Traditional]/アントン・バーガー[Anton Burger]編曲:聖者の行進[When the saints] ベートーヴェン(1770-1827)/アントン・バーガー編曲:ロッキング・フォー・エリーゼ[Rocking 4 Elise] クリス・ヴァンデウィーア[Chris Vandeweyer]/アントン・バーガー編曲:サンバ・ブラザ[Samba Brazza] ファッツ・ウォーラー(1904-1943)/ロレンツォ・ボッチ編曲:エイント・ミスビヘイヴィン[Ain't Misbehavin'] ジェイムズ・ヘットフィールド[James Hetfield](1963-)&ラース・ウルリヒ(1963-)/ロレンツォ・ボッチ編曲: ナッシング・エルス・マターズ[Nothing Else Matters] コール・ポーター(1891-1964)/アントン・バーガー編曲:あなたはしっかり私のもの[I've Got You under My Skin] エリオ・ルイス・サルシニャ・ムルショ指揮ポルトガル空軍軍楽隊 | ||
録音:データ記載なし/発売:2013年。 | ||
ザ・ライズ 2351 〜モレナール・エディション吹奏楽作品集 Vol.59 アンドルー・ピアース[Andrew Pearce]:アドヴェンチャー・アイランド[Adventure Island] マイケル・ガイスラー[Michael Geisler]:ヒンデンブルク[Hindenburg] ヘルダー・バッテンコート[Helder Bettencourt]:ザ・ライズ2351[The RisE; 2351] ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937)/和田直也編曲:3つの前奏曲 和田直也[Naoya Wada](1986-):丘上の風[Winds on the Hill] エリック・コーツ[Eric Coates](1886-1957)/トン・ファン・フレーフェンブルック [Ton van Grevenbroek](1959-)編曲:ダムバスターズ[The Dam Busters] エンニオ・モリコーネ[Ennio Morricone](1928-)/ トン・ファン・フレーフェンブルック編曲:デボラのテーマ[Deborah's Theme] ドヴォルジャーク(1841-1904)/トン・ファン・フレーフェンブルック編曲:スラヴ舞曲第13番 ディルク・ケイゼル[Dirk Keijzer]/トン・ファン・フレーフェンブルック編曲: ユニティー・イン・ハーモニー[Unity in Harmony] バート・ハワード[Bart Howard](1915-2004)/ヘンク・ウンメルス[Henk Ummels]編曲: フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン[Fly Me to the Moon] フランチェスコ・サトーリ[Francesco Satori](1957-)/トン・ファン・フレーフェンブルック編曲: タイム・トゥ・セイ・グッバイ[Time to say Goodbye] マイケル・W.スミス[Michael W/ Smith](1957-)/ヘンク・ウンメルス編曲: イッツ・ア・ワンダフル・クリスマス[It's a Wonderful Christmas] ジョゼ・マヌエル・ペレイラ・ブリト指揮ポルトガル公共治安警察シンフォニック・バンド | ||
録音:データ記載なし/発売:2013年。 | ||
光の島〜モレナール・エディション吹奏楽作品集 Vol.58 ジョセ・アルベルト・ピナ[Jose Alberto Pina](1984-):光の島[The Island of Light] カルロス・マルケス[Carlos Marques](1973-):ヴァレ・デ・カンブラ[Vale de Cambra] クリス・ルメルス[Kris Roemers](1975-):乾杯![Kanpai!] ルート・ボス[Ruud Bos](1936-)/アントン・ウェーレン(1976-)編曲:ヴィラ・ヴォルタ[Villa Volta] エルガー(1857-1934)/トン・ファン・フレーフェンブルック[Ton van Grevenbroek](1959-)編曲: アンダンテ・ノビルメンテ[Andante Nobilmente] アンドルー・ピアース[Andrew Pearce]:タランテラ[Tarantella] フランシスコ・レピラド(1907-2003)/ ロレンツォ・ボッチ[Lorenzo Bocci](1975-)編曲:チャン・チャン[Chan Chan] ラルフ・アルニー[Ralf Arnie](1924-2003)/フィンセント・ファン・デン・ベイラールト [Vincent van den Biljlaard](1968-)編曲:チューリップ・フロム・アムステルダム[Tulips from Amsterdam] アンドルー・ピアース:ポーランド民謡集[Traditional Portuguese Folk Tunes]/サーカスの情景[Circus Scenes] エリオ・ルイス・サルシニャ・ムルショ指揮ポルトガル空軍軍楽隊 | ||
録音:データ記載なし/発売:2013年。 | ||
ゾロ〜モレナール・エディション吹奏楽作品集 Vol.57 トン・ファン・フレーフェンブルック[Ton van Grevenbroek](1959-): ゾロ、ザ・ミュージカル[Zorro, The Musical] モーリス・ジャール[Maurice Jarre](1924-2009)/ロレンツォ・ボッチ[Lorenzo Bocci](1975-)編曲: アラビアのロレンス[Lawrence of Arabia] ポール・ライアン[Paul Ryan](1848-1992)/ベルト=ヤン・コステルス[Bert-Jan Kosters]編曲:エロイーズ ジョン・バリー[John Barry](1933-2011)/スティーヴン・ウォーカー[Steven Walker]編曲: ダンス・ウィズ・ウルブズ[Dances with wolves] メル・ブルックス[Mel Brooks](1926-)/マルセル・ペーテルス[Marcel Peeters](1926-)編曲: プロデューサーズ[The Producers] ジョゼ・マヌエル・ペレイラ・ブリト指揮ポルトガル公共治安警察シンフォニック・バンド | ||
録音:データ記載なし/発売:2012年。 | ||
わが祖国〜モレナール・エディション吹奏楽作品集 Vol.56 カルロス・ペリセル[Carlos Pellicer]: JAD-A-DAJ エリック・スウィッヘルス〔スウィッガース〕[Eric Swiggers]:アマテラスの伝説[The Legend of Amaterasu] アンドルー・ピアース[Andrew Pearce]:ザ・ヒーローズ・ライズ・アゲイン[The Heroes Rise Again] ルイス・カルドゾ[Luiacute;s Cardoso]:テティス[Tetis] スメタナ(1824-1884)/ジョアン・セルケイラ[Luis Cardoso](1967-):わが祖国[Ma Vlast](モルダウ) ジョアン・アルフォンソ・セルケイラ指揮ポルトガル共和国国家警備隊シンフォニック・バンド | ||
録音:データ記載なし/発売:2013年。 | ||
スカイズ〜モレナール・エディション吹奏楽作品集 Vol.55 ヘンク・バディングス[Henk Badings](1907-1987):シンフォニエッタ第2番[Sinfonietta No.2] パウル・ヘルテル[Paul Hertel](1953-):ザ・フェニックス[The Phoenix] オリヴァー・ヴェースピ[Oliver Waespi](1971-):スカイズ[Skies] ハンス・コックス[Hans Kox](1930-):ヴァーチャル・ヴィジョンズ[Virtual Visions] ルイス・カルドゾ[Luís Cardoso]:エリ、エリ[Eli, Eli] アルベルト・ロケ指揮リスボン高等音楽学校ウインドo. | ||
録音:データ記載なし/発売:2013年。 | ||
THE SPOT RECORDS (独) 1CDあたり¥2640(税抜¥2400)ドイツを中心に活躍するヴァイオリニスト、スザンナ・ヨーコ〔ズザンナ・ヨウコ?〕・ヘンケル(1975-)の個人レーベル。旧譜はこちらから。 | ||
スザンナ・ヨーコ・ヘンケル(Vn)〜クリスマスのストラディバリ 松明を持っておいで、ジャネット、イザベル/牧人ひつじを/静かに雪が降り/ザ・リトル・ドラマー・ボーイ/ 神の御子は今宵しも/ガウデーテ/ユアセルフ・メリー・リトル・クリスマスを持って/エサイの根より/ きよしこの夜/ホワイト・クリスマス/今、神の御子キリストが生まれた/アヴェ・マリア スザンナ・ヨーコ・ヘンケル(Vn;*) ダリオ・デスポット(G/ベース/Perc/他) | ||
録音:2013年7月20日-8月10日、ザグレブ、クロアチア。使用楽器:ストラディヴァリウス "Ex Leslie Tate"、1710年製作(*) 。翻訳:和仁りか(日本語版のみ)。ストラディヴァリウス・バイオリンで奏でられたお気に入りのクリスマス・キャロル。日本語版については『日本の皆様にお届けする特別日本語版』『音楽文化の違いから専門用語において通常日本人が使う言葉との違いが解説文中に見受けられますこと、ご了承下さい』『解説、ジャケット共に、日本語表記と成っております』とアナウンスされており、ジャケット・デザインも2点で全く異なっている。 | ||
ATOLL (ニュージーランド) 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)2011年に国内へ初案内されたニュージーランドのレーベル。品番形態がポーランドの CD ACCORD レーベルと同一のため、番号部分を4桁に変更しています。#当レーベルはCD-Rで製版されています。 | ||
My Spirit Sang All Day フィンジ: My spirit sang all day / ラッター: Afton Water / Down by the sally gardens アーブ:シェナンドー / ドビュッシー:おお、あでびとを見るはよきかな / デ・ピアソル: Lay a garland ブラームス:ジプシーの歌 / メンデルスゾーン:夕べの歌 / スタンフォード:汝ら新エルサレムの聖歌隊 ブルックナー: Locus iste / ディーネス:アヴェ・ヴェルム・コルプス / メンデルスゾーン:時は来たりぬ マッデン: He is risen / ポーリニッツ編曲: City called heaven / ドウソン: Ain’-a that good news! マクヒュー/フィールズ編曲:愛がすべて / サモア伝承曲/マーシャル編曲: Sau la’u teine Samoa / Pusi nofo テレンス・マスケル指揮グラデュエイトcho. クレア・カルドウェル(P) | ||
録音:2004年、2005年3月。2005年 NZ クラシカル・チャート1位獲得盤。2001年、学生から社会人まで「オークーラントのあらゆる歌い手」で構成、創設以来テレンス・マスケルが指揮する混声合唱団のデビュー盤だった物。 | ||
バーバー:ピアノ・ソナタ 変ホ短調 Op.26 リルバーン:シャコンヌ コープランド:ピアノ・ソナタ |
トマス・ヘクト(P) | |
トーマス・ヘクトはニュージーランドのピアニスト。ヘクト&シャピロ・ピアノ・デュオとして、国内外のコンクールでの入賞経歴を持ち、NYPなど世界トップクラスのオーケストラと共演している。 | ||
天国からの響き ミューズ:天国からの響き / メンデルスゾーン:キリエ/いと高きところ神に栄光あれ/聖なるかな/夕べの歌 スタンフォード: For lo, I raise up / シューマン:裏切られたのだ / ブラームス:宗教的な歌曲 Op.30 ピアーソル: Who shall have my lady fair? / Great God of love / ガーシュウィン:エンブレイサブル・ユー J.リッチー: Lord, when the sense of thy sweet grace / Song of hope / ハミルトン:カランガ マーシャル: Horizon I / To L.H.B. / Moemoe pepe / Minoi, minoi / トーマス: I’m gonna sing テレンス・マスケル指揮グラデュエイトcho, エリザベス・サルモン(Org) クリスティーナ・ベヴァン(P) | ||
コリン・ホースリー〜ラフマニノフ:前奏曲集&トランスクリプション集 前奏曲集〔ハ長調 Op.32 No.1 /ト長調 Op.32 No.5 /嬰ト短調 Op.32 No.12 /ホ長調 Op.32 No.3 / ロ短調 Op.32 No.10 /ホ短調 Op.32 No.4 /変ニ長調 Op.32 No.13 /変ホ長調 Op.23 No.6 / 変ト長調 Op.23 No.10 /変ホ長調 Op.23 No.9 /ニ長調 Op.23 No.4 / ト短調 Op.23 No.5 /嬰ヘ短調 Op.23 No.1 /変ロ長調 Op.23 No.2 〕 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」〜スケルツォ / ラフマニノフ:リラの花 Op.21 No.5 チャイコフスキー:子守歌 Op.54 No.16 / リムスキー=コルサコフ:「皇帝サルタンの物語り」〜熊蜂の飛行 ムソルグスキー:「ソロチンスクの市」〜ゴパーク / ビゼー:組曲「アルルの女」〜メヌエット シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」〜どこへ? / クライスラー:愛の悲しみ コリン・ホースリー(P) | ||
録音:1954年、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン/初出: HMV (LP), CLP-1268, CLP-1048 。ライセンサー: EMI CLASSICS 。おそらく初 CD フォーマット化。ニュージーランド生まれで、長くイギリスで活躍、おそらくデニス・ブレインの伴奏録音で最も知られるコリン・ホースリー(1920-2012)による珍しい録音。 | ||
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):オルガン作品集 4つの狂詩曲〜第2番 変ホ短調 Op.17 No.2 /オルガン・ソナタ第2番/イントラータ第2番/パルティータ ロバート・コスティン(Org) | ||
録音:2006年4月10日-12日、ダニーデン・タウン・ホール、ニュージーランド。ロバート・コスティンはイギリス生まれで、ウェリントンのセント・ポール大聖堂、オークランドのホーリー・トリニティ大聖堂のオルガニスト等ニュージーランドで活躍する奏者。 | ||
モーツァルト: 歌劇「イドメネオ」〜序章とバレエ音楽/ ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 / ピアノと木管のための五重奏曲 変ホ長調 K.452 |
マイケル・ハウストン(P) ロイ・グッドマン指揮 オークランドpo. | |
録音:2011年、2012年、オークランド・タウン・ホール、ライヴ。ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール、リーズ国際ピアノ・コンクール入賞の経歴を持つ、ニュージーランド出身のピアニスト、マイケル・ハウストンと、英国の指揮者ロイ・グッドマンとの共演。 | ||
AVIE (含映像商品) 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻&第2巻 BWV.846-893 |
ダニエル=ベン・ピエナール(P) | |
南アフリカ出身で、現在はロンドンを拠点に演奏活動とロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックの教授職も務めるピアニスト、ダニエル=ベン・ピエナールによる、ゴルトベルク変奏曲(AV-2235)に続くバッハ第2弾。 | ||
テネブレ〜カルロ・ジェズアルド(1560頃-1613):聖金曜日のためのレスポンソリウム
アンドルー・パロット指揮タヴァナー・コンソート&cho. | ||
録音:1996年10月23日-25日、聖バートロミュー教会、オーフォード(国内代理店表記に『オックスフォード』とあるが、誤り)、サフォーク、UK 。原盤・前出: SONY CLASSICAL (VIVARTE), SK-62977〔国内盤:SRCR-2517〕(すべて廃盤)。 | ||
AVIE "SFS MEDIA" | ||
ライヴ・アット・ベルリン・フィルハーモニー マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」 |
ドナート・カブレラ指揮 サンフランシスコ響ユースo. | |
録音:2012年7月3日、フィルハーモニー、ベルリン、ドイツ、おそらくライヴ。サンフランシスコ響ユースo.(SFSYO)は、教育活動にも熱心なことで有名なサンフランシスコso.のユース・オケで、30年超の歴史を誇る。カブレラはサンフランシスコ歌劇場でも活躍する、このユースo.の音楽監督。 | ||
AURORA (ノルウェー)
旧譜はこちらから。 | ||
マルクス・パウス(1979-):チェロとピアノのための作品集 チェロ独奏のための「葬送音楽」(*) /ピアノ独奏のための「4つのメメント・モリ」(#) /チェロ・ソナタ(*/#) ヨハネス・マッテンス(Vc;*) ヨアシム・クヴェツィンスキ(P;#) | ||
録音:2013年1月7日-9日、ソフィエンベルグ教会、オスロ。制作:マルクス・パウス。録音:アウドゥン・ストリーペ。マルクス・パウスは今日のノルウェー音楽でもっとも人気のある作曲家のひとり。ノルウェー音楽アカデミーを卒業、2003年から2005年にかけてニューヨークのマンハッタン音楽学校に学んだ。伝統的なハーモニーとメロディに新しい方向性を与えることに努め、さまざまなジャンル、とりわけ映画のための音楽(フィルムスコア)とオペラの分野で成功を収めている。チェロとピアノのための作品を集めたAuroraのアルバムはパウスの作品だけを集めた最初のアルバム。「葬送音楽」は、J.S.バッハとマラン・マレの曲を想わせる、チェロ独奏のための作品。ピアノ独奏のための「4つのメメント・モリ(死を想え)」は、パウスが長年に渡り共同作業を行っているヨーテボリ生まれの画家クリストフェル・ロードルンド(1970-)の美術展「Death Passages(死の推移)」の視覚世界を基に作曲された。チェロとピアノのためのソナタは「プロローグ」「スケルツォ」「カデンツァと変奏」「スケルツォ」「エピローグ」の5楽章構成。優雅なメロディとスケルツォの「音楽の冗談」的気分が鮮やかな印象を残す。オスロ・フィルハーモニックで演奏し、ソロと室内楽の音楽家としても活動するヨハネス・マッテンス(1977-)。アイナル・ステーン=ノクレベルグ、リヴ・グラーセル、イジー・フリンカに学び、2009年にロベルト・レヴィン賞を受けたヨアシム・クヴェツィンスキ(1978-)。パウスとふたりの音楽家の友情から生まれた作品集。 | ||
星の神話 ラッセ・トゥーレセン(1949-):星の神話 Op.43 (2010) / ジェルジ・リゲティ(1923-2006):ルクス・エテルナ(1966) マールティニシュ・ヴィリュムス:「太初の雄牛で行なう戦いについて [gaw ek-dad kard] 」 ジョン・ケージ(1912-1992): Four2 (1990) / トイヴォ・トゥレヴ(1958-):とても優しく(2009/10) アンデシュ・ヒルボリ(1954-):Mouyayoum (muo::a:yiy::oum) (1983/86) カスパルス・プトニニシュ指揮ラトヴィア放送cho. | ||
録音:2012年、聖ヨハネ教会、リガ、ラトヴィア。制作・編集:シグヴァルズ・クリャーヴァ。マスタリング:アウドゥン・ストリーペ。20世紀中期以降、新しい声楽技法を合唱に応用することが積極的に行われるようになってから、合唱音楽は幾何級数的に発展を遂げ、「古典」とみなされる作品が生まれた。ラッセ・トゥーレセンも、合唱による音楽表現の可能性を追求する作曲家のひとり。彼がノルウェー音楽アカデミーに発足させたプロジェクト「Concrescence(合生)」では、スカンディナヴィア民謡の歌唱法やモンゴルの倍音唱法(ホーミー)の研究を通じ、新たな声素材、非調性、装飾技法に焦点を当てる活動をつづけている。このプロジェクトの中心的存在としてトゥーレセンの芸術活動を支えているのは、今日を代表するヴィルトゥオーゾ合唱団のひとつ、ラトヴィア放送cho.。 ラトヴィア放送cho.のアルバム『星の神話』は、トゥーレセンのプロジェクトの成果の一端を示す目的で制作された。トゥーレセンの「星の神話」は、イタリアの作曲家、ジャチント・シェルシの書いた象徴主義的詩をテクストとする、演奏時間24分の作品。「クラスター」による合唱曲の代表的な一作、リゲティの「ルクス・エテルナ」は、この作品に先立って作曲された「レクイエム」の「キリエ」とともにスタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』に使われ、一躍有名になった。ラトヴィアのマールティニシュ・ヴィリュムスは、アコーディオン奏者として活動しながら、作曲家として、ユニークな作品を発表している。「「太初の雄牛で行なう戦いについて」」は、古代ペルシャ、ゾロアスター教の宇宙生成(天地創造)からインスピレーションを得て作曲された、劇的な作品。ケージの「Four 2」は、彼が晩年に作曲した一連の「ナンバーピース(数字の小品)」のひとつ。神秘的な音世界が「星の神話」と調和する。スウェーデンのアンデシュ・ヒルボリが1983年に作曲した「 muo::a:yiy::oum 」は、音声学の記号による「曲名」と、ヴォカリーズで歌われる「宇宙のトランス」音楽が話題になり、16部の混声合唱の版、男声合唱の版とも合唱音楽の「古典的」レパートリーとして各国の合唱団により歌われている。トイヴォ・トゥレヴはエストニアの作曲家。「とても優しく」は、ダンテ・アリギエーリの詩集『新生』の詩をテクストに作曲された。このアルバムは、ラトヴィア放送チェンバーシンガーズの創設者、カルパルス・プトニニシュが指揮。ラトヴィア放送cho.の芸術監督シグヴァルズ・クリャーヴァが制作にあたっている。 | ||
BONGIOVANNI (含映像商品)
旧譜はこちらから。 | ||
アンジェロ・ロフォレーゼ(T)、ライヴ録音集 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」から(5場面)/「ドン・カルロ」から(3場面) ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」から(アリア3曲) プッチーニ:「マノン・レスコー」〜いや、私は狂人ではない/「外套」〜おまえの言う通りだ/ 「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ(後半のみ)(*) ロッシーニ:「ウィリアム・テル」〜静かな隠れ家(伊語) / ジョルダーノ:「フェドーラ」〜愛はあなたに禁じる レオンカヴァッロ:「ボエーム」〜いとしい面影は マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜マンマ、あの酒は強いね ザンドナイ:「ジュリエッタとロメオ」〜夜は去り / マイヤベーア:「ユグノー」〜白テンのように白く | ||
録音:1956年-1969年、2009年(*)。アンジェロ・ロフォレーゼは1920年、ミラノ生まれのテノール。ジュゼッペ・ディ・ステーファノとフランコ・コレッリが1921年生まれなのでほぼ同世代にあたる。ヴェルディ、プッチーニ、さらにヴェリズモのオペラで活躍。日本には1961年の第3次イタリア歌劇団公演でのマスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」でトゥリッドを歌ったことでよく知られている。しかし活動期が5歳上のマリオ・デル・モナコやコレッリと重なったため録音は極めて少なく、近年まで日本ではあまり顧みられることが無かった。ロフォレーゼが再評価されたのは、近年、弟子にレッスンをつける際に自ら手本として見事な高音を出す様子が紹介されてからで、日本でも90歳を過ぎてから演奏会で見事なハイCを披露、「奇跡の老テノール」として俄かに騒がれるようになった。このCDには、1956年から1969年までの全盛期ライヴを多数収録。録音の詳細は明らかにされていないが、いずれもロフォレーゼの高い実力を伝えるものばかり。「トロヴァトーレ」の最後に収録された「トゥーランドット」の誰も寝てはならぬの後半は、2009年、ロフォレーゼが89歳の時の歌で、高音を見事に決めている。 | ||
14世紀のフィレンツェのミサと礼拝(全21曲) フランチスクス・デ・フォロレンティア:キリエ / ゲラルデルス・デ・フロレンティア:グローリア/アニュス・デイ バルトルス・デ・フロレンティア:クレード / ラウレンティウス・デ・フロレンティア:サンクトゥス ヨハネス・デ・フロレンティア:ベネディカムス・ドミノ/他 フェデリーコ・バルダッツィ指揮アンサンブル・サン・フェリーチェ〔器楽&cho.〕 | ||
録音:2010年11月、フィレンツェ。フィレンツェをはじめ各地に伝わる貴重な手稿譜を元に再構成した物。アンサンブル・サン・フェリーチェは1993年創立の古楽団体。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「パリのジャンニ」
エカテリーナ・リョーヒナ(S;ナヴァラの王女) エドガールド・ロチャ(T;パリのジャンニ) ロベルト・デ・カンディア(Br;執事長) パオラ・ガルディーナ(Ms;オリヴィエーロ) アンドレア・ポルタ(B;ペドリーゴ) エレオノーラ・ブラット(S;ロレッツァ) ジャコモ・サグリパンティ指揮イタリア国際o.、ブラチスラヴァ・スロヴァキアcho. | ||
収録:2010年7月、マルティーナ・フランカ。演出:フェデリーコ・グラッツィーニ。ドニゼッティの「パリのジャンニ」初映像。「パリのジャンニ」は、ドニゼッティが1828年から1832年にかけて作曲したものの、この時は上演されることはなく、ずっと経った1839年になってミラノのスカラ座で初演された。ナヴァラの王女と結婚することになっていたフランスの皇太子は、彼女をよく知りたいと思い、裕福なパリ市民ジャンニに変装して王女の正体を様子を探る、という軽い恋愛物語。日本語の詳しいあらすじが付いているので、それを読めば日本語字幕がなくても十分楽しむことが出来る。ナヴァラの王女のエカテリーナ・リョーヒナは、ロシアのサマーラに生まれたソプラノ。モスクワで学んだ後、ドイツやオーストリアの各地で活躍、ロシア風のパワーのあるコロラトゥーラソプラノとして人気を博している。エドガールド・ロチャは、ウルグアイのリベラに生まれたテノール。2008年にイタリアに移り、ここ数年、ロッシーニ・テノールとしてイタリア、フランスなどで活躍、ことに「セビリャの理髪師」のアルマヴィーヴァと「チェネレントラ」のドン・ラミーロを得意としている。軽く元気のある声で溌剌と歌っている。王女の執事長には、ベテランのバッソブッフォ、ロベルト・デ・カンディア。さすがの旨みで舞台を引き締めている。ジャコモ・サグリパンティは、1982年生まれ、2009年にオペラのデビューを果たしたばかりの若いイタリアの指揮者。この2010年のマルティーナ・フランカでの「パリのジャンニ」の指揮が好評だったことから、同音楽祭では2011年にロッシーニの「パルミラのアウレリアーノ」、2012年にはベッリーニの「ザイーラ」を指揮した。イタリアやドイツの地方歌劇場で活躍している。フェデリーコ・グラッツィーニの演出は、時代を19世紀、おそらくフランスの7月王政(1830-1848)の頃に移し、落ちぶれる貴族と台頭するブルジョワジーの構図を盛り込んだ物。これも立派な「置き換え演出」だが、分かりやすい舞台になっている。解説冊子に詳しい日本語あらすじがついている。 | ||
THE CHOIR OF KING'S COLLEGE (英) 1枚あたり¥2200(税抜¥2000)500年以上の歴史を誇るイギリスの名門合唱団、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団の自主レーベル第2弾。中世聖歌から近現代の合唱曲にいたる幅広いレパートリーを持つ合唱団ならではの多彩なプログラムを、世界から絶賛を浴びる煌びやかな歌声と共に発信する。 | ||
ブリテン: カンタータ「聖ニコラス」 Op.42 /聖チェチーリア賛歌 Op.27 /神の子羊を喜べ Op.30 アンドルー・ケネディ(T) スティーヴン・クロウバリー指揮ブリテン・シンフォニア、 ケンブリッジ・キングズ・カレッジcho.、ソーストン・ビレッジ大学cho.、クムズcho. | ||
録音:2012年6月、2013年1月、5月、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ・チャペル。『ディスクは2枚入っていますが、1枚は44.1kHz16bitステレオの通常CD。もう1枚は2層/2.0ステレオ&マルチチャンネル5.1サラウンドのSACD。ケンブリッジ・キングズ・カレッジのチャペルの音響も素晴らしく、合唱の醍醐味を満喫できます。』とのこと。# SACD盤にはハイブリッドの記載が無く、SACD専用盤と思われます。CDプレーヤーでは付属CD盤をご利用下さい。2013年が生誕百年だったブリテンの素晴らしい録音が彼の生地イギリスからリリースされた。1948年作のカンタータ「聖ニコラス」は演奏時間50分に及ぶ大作で、ピアーズと作曲者自身による1955年録音が決定盤とされているが、パイプ・オルガンの壮麗な響きと分厚い合唱が録音の良さで、真価を発揮した。「聖ニコラス」とはサンタクロースのことで、その生涯を描いた感動作。クリスマスにもピッタリの内容。ブリテンの宗教合唱作品はいずれも讃美歌調で美しいだが、「神の子羊を喜べ」ではブリテンならではのおどろおどろしい闇を垣間見せてくれる。男声合唱の魅力をたっぷり味あわせてくれるケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団。名門ならではの品と誇りに満ち、絶品。 #(2013年)『12月末入荷予定』と記載されており、国内発売が2013年のクリスマスには間に合わない可能性があります。あらかじめご了承の程お願い致したします。 | ||
TALENT (ベルギー) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)(SACDも同一の価格)同レーベル約2年振りの新譜。旧譜はこちらから。 | ||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847): 1年(12ヶ月)/エピローグ/青春の夢/練習曲/夜想曲 |
葛西寛俊(P) | |
録音:2011年5月9日-10日、IPSビルディング・ホール、ベルギー。メンデルスゾーンの姉ファニーによる煌めくように美しいピアノ作品集。バッハやベートーヴェンの伝統を受け継ぎながらも、シューマン、ショパン、リストと同様、当時の新ロマン派に位置していることを証明している。「1年」(1841) は円熟期の傑作。原稿は、宮廷画家の夫ヴィルヘルム・ヘンゼルによるオリジナル挿絵で美しく飾られ、冒頭に題辞が添えられているという。情熱的な「夜想曲」(1838)、「青春の夢」(1846)、さらに2つの教育的作品も収録。葛西寛俊:青森県弘前生まれ。16歳の時に全東北ピアノコンクールにおいて第一位、文部大臣奨励賞を受賞。1976年桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、クラウス・シルデに学ぶ。3年後にミュンヘン音楽大学に入学、修士号を得る。さらにフランクフルト音楽大学でレナード・ホカンソン、リュセット・デカーヴ、ギャビー・カサドシュ、グイード・アゴスティから指導を受け、1979年のヘルベルト・フォン・カラヤン国際指揮者コンクールでブラームスのピアノ協奏曲第1番のソリストを務める。1981年にはミュンヘンのヘラクレスザールにおいてベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を、翌年はニュルンベルクのマイスタージンガーハレにおいて同じく合唱幻想曲をソリストとして演奏した。2001年にはケルンso.のギュルツェニッヒ定期室内楽音楽祭に招かれ近現代作品を演奏。多くの声楽伴奏にも定評があり、プラシド・ドミンゴ、イロナ・トコディ、ジュアン・ポンス、ブリギッテ・ファスベンダー、フランチスコ・アライザ等との共演歴をもつ。 | ||
WAON RECORDS 特記以外 1枚あたり:¥2530(税抜¥2300)旧譜はこちらから。 | ||
ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):クラヴサン曲集 クラヴサン曲集第1巻(1706) 〔第1組曲 イ長調〕/ クラヴサン曲集第2巻(1724) から〔第2組曲 ホ短調/ 第3組曲 ニ長調 より[優しい嘆き/女神たちの対話/つむじ風]〕/ 新クラヴサン曲集(1728) から〔第5組曲 ト調 より[トリオレ/未開人/異名同音]〕 三和睦子(Cemb) | ||
録音:2012年7月1日-3日、フランワレ教会、ナミュール市郊外、ベルギー。使用楽器:アンリ・エムシュ、1751年製、オリジナル(フレデリック・ハース氏所蔵/ラモー自身が演奏したかもしれないと伝えられる)、A = 405Hz 。ヨーロッパと日本で活躍する実力派、三和睦子。2010年にリリースした日本では初めてとなるソロCD「J.S.バッハ:トランスクリプション集」はレコード芸術で特選盤および優秀録音に選ばれた。今回の作品は、フランス・バロックの粋、ラモーのクラヴサン曲集。各曲の性格を巧みに描き分けながら、情感たっぷりに奏でている。ラモーも弾いたのでは、といわれているアンリ・エムシュのオリジナルの名器を用いており、豊かで鮮烈な音色も魅力。フランス・バロックの魅力がここに詰まっている。 三和睦子:桐朋学園大学古楽器科チェンバロ専攻卒業後、同大学研究科修了。相愛大学ピリオド楽器科チェンバロ専攻非常勤講師を経て、兵庫県新進芸術家海外留学助成事業の第一期生として、ベルギー・ゲント王立音楽院に留学。1996年最高栄誉賞付ディプロマを得て卒業。同年、オーストラリア・スティフトメルク古楽コンクールで特別賞を受賞。1996年よりブリュージュ国際古楽コンクール公式伴奏者をつとめる。ソリストとしては、ブリュージュ国際古楽音楽祭、ユトレヒト古楽音楽祭、フライブルク(スイス)国際音楽祭、リューベック・オペラ座コンサートシリーズなどに出演。また室内楽奏者としては、イル・フォンダメント、レ・ザグレマン、ベルギー・フランドルオペラ座(ロイ・グッドマン、ポール・グッドウィン)、ブラジル・サンパウロ市立劇場(ニコラウ・デ・フィゲイレド)などと共演する。1996年から2006年までゲント王立音楽院講師。チェンバロを故 鍋島元子、鈴木雅明、ジョン・ホワイトローの各氏に、文化庁芸術家在外研修員としてパリでニコラウ・デ・フィゲイレド氏に師事。現在、ヨーロッパ、日本で演奏活動を行っている。 <使用楽器について> アンリ・エムシュは、18世紀を代表するフランスの楽器製作家で、現在、世界で5台のオリジナルが現存している。この録音の使用楽器は1751年に製作され、当時ラモーが仕えていた、財務官「ラ・ププリニエール家」が所有していたため、ラモー自身も弾いたのではないか、と言われている。 WAONXA-236、WAONXA-238 は高品位オーディオ・データを収録したハイレゾ・オーディオDVD盤。WAONXA-236 仕様: 176.4kHz / 24bit WAVE | 96kHz / 24bit Recording (ダウンコンバートデータ同時収録)| STEREO・WAVE | PC-AUDIO 。 WAONXA-238 仕様: High Resolution Audio Data, 2.8224MHz DSDIFF | STEREO・DSDIFF | DSD-AUDIO 。 WAONXA-236は WAVE ファイル、WAONXA-238 はDSD(2.8224MHz DSDIFF形式)ファイル をDVD-Rに収録した高品位のハイレゾリューション・オーディオ・データ DVD-ROM ディスクです(「DVDオーディオ」フォーマットではありません)。通常のオーディオ用&映像用プレイヤー(CDプレイヤー、SACDプレイヤー、DVDプレイヤー)では再生できません。再生には、DVD-ROMを読み込み可能なディスク・ドライヴを接続したパソコンと、適切なソフトウェア、オーディオ・インターフェース機器が必要(WAONXA-238はDSD対応のオーディオ・プレーヤーでも再生可能)となります。 CDプレーヤー等、一般の音楽再生機器をご使用の場合は、CD (WAONCD-230) をお買い求め下さい。 | ||
OPERA ESPRESSO (米) 特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)ニューヨークに本拠を置く新レーベルだが、ラインナップはなんと、1990年代に一世を風靡?したオペラ系ライヴ・レーベル、 LEGATO CLASSICS と SRO 。写真を見る限り当時の商品そのままで 再プレスという感じではないが、もしかすると印刷がオンデマンドになっていたり、製版がCD-Rになっていたりするかもしれない。あらかじめご了承の程お願い致します。在庫品の場合は数が限られるのでお早めにどうぞ。 | ||
LEGATO CLASSICS | ||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」(3幕短縮版)
ジンカ・ミラノフ(レオノーラ) マリオ・デル・モナコ(ドン・アルヴィーロ) レナード・ウォーレン(ドン・カルロ) ウィリアム・ウィルダーマン(グァルディアーノ神父) ゲルハルト・ペヒナー(メリトーネ) クララメイ・ターナー(プレチオシルラ) ノーマン・トレイグル(カラトラーヴァ侯爵) ウォルター・ハーバート指揮ニュー・オーリンズ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1953年3月12日、ライヴ。後出: BONGIOVANNI, GOP, VAI 。なお、VAI 盤では「1953年3月12日(第3幕)&14日(第1幕&第2幕)」という記載になっている。 | ||
ホセ・カレーラス、アメリカ初リサイタル [Jose Carreras : First American Recital] ベッリーニ: Il Fervido Desiderio / Dolente imagine de Fille mia / Vaga Luna che inargente / 「カプレーティとモンテッキ」〜 Ecco la tomba... Deh tu, bel anima ロッシーニ:「試金石」〜 Oh, come il fosco... Quel alme pupille ヴェルディ:「イェルサレム」〜 Je vals encore entendre ta voix / フォーレ:夢のあとで/リディア デ・ファリャ:7つのスペイン民謡 より〔ホタ/ムルシア地方のセギディリャ〕 アルバレス: La Partida / トスティ: Ideale / Malia / L'alba separa della luce lombra プッチーニ:「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ / ジョルダーノ:「フェドーラ」〜 Amor ti vieta ホセ・カレーラス(T) ピアノ伴奏 | ||
録音:1975年10月14日、カーメル・バイ・ザ・シー、カリフォルニア州、アメリカ、ライヴ。53分30秒。おそらく当盤が当録音唯一の発売。ピアノ伴奏者名は本体に記載されていない模様。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「ポルトガル王ドン・セバスティアン」
リチャード・リーチ(ドン・セバスティアン) クララ・タカーチ(ザイーダ) ラヨシュ・ミレル(Camoëns) セルゲイ・コプチャク(ドン・ジョヴァンニ)他 イヴ・ケラー指揮ニューヨーク・オペラo.&cho. | ||
録音:1984年3月23日、カーネギー・ホール、ライヴ、ステレオ。当演奏唯一の発売盤。ジャケット等に「世界初録音」と記載されているが、実際には1955年録音のジュリーニ指揮盤 (LP: CETRA /CD: LIVING STAGE, WALHALL 等)があり、誤り。 | ||
プッチーニ:歌劇「修道女アンジェリカ」(*) /歌劇「蝶々夫人」(抜粋)(#)
エリザベス・キャロン(アンジェリカ;*/蝶々夫人;#) イヴリン・ザックス(公爵夫人;*)他 フランコ・パターネ指揮(*) ジュゼッペ・モレッリ指揮(#) ニューヨーク市立歌劇場o.&cho.(*/#) | ||
録音:1967年2月23日(*) /1973年10月23日(#)、共にライヴ、おそらくモノラル。共に当盤が唯一の発売と思われる演奏((*)には1967年3月8日の別演奏があるが、アンジェリカはビヴァリー・シルズ)。# 僅少流通在庫限り、またカット盤での入荷となる可能性があります。 | ||
I long for you 〜ロシアとイタリアの歌曲集 チャイコフスキー: Zemphira's song / Was I not a blade of grass? / Amid the din of the ball / The sun has set ラフマニノフ: I long for you / Do not sing, lovely one / Lilacs / Spring waters バラキレフ: Embrace me, kiss me / ルビンシュテイン: Night / ベッリーニ: Malinconia ヴェルディ: Sunset / La Zingara / Brindisi / La spazzacamino / Addio del passato リューバ・カザルノフスカヤ(Ms) リューボ・オルフェノワ、アッロ・ブロステルマン(P) | ||
録音:1993年8月19日、モスクワ/1994年4月11日、サンクトペテルブルク、共にライヴ。# 僅少流通在庫限り、またカット盤での入荷となる可能性があります。 | ||
SRO (STANDING ROOM ONLY) | ||
Primi Tenori 〔三大テナー〕〜カレーラス、ドミンゴ、パヴァロッティ ヴェルディ:「仮面舞踏会」「ルイザ・ミラー」「リゴレット」「トロヴァトーレ」、マスネ:「ウェルテル」、 プッチーニ:「ボエーム」「トスカ」、ドニゼッティ:「ルチア」からのアリア、トスティ: Ideale ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ(T) | ||
録音:1969年-1983年、ライヴ、モノラル。同一作品をそれぞれ3人の歌唱で収録したアルバムらしい。# 僅少流通在庫限り、またカット盤での入荷となる可能性があります。 | ||
ルチアーノ・パヴァロッティ・イン・リサイタル〜ニュヨーク・デビュー 25周年記念 (1973) ボノンチーニ:「グリセルダ」〜 Per la gloria d'adorarvi / ペルゴレージ: Tre giorni son che Nina A.スカルラッティ:「愛のまこと」〜 Gia il sole dal gange ベッリーニ:5つの歌曲〔 Dolente immagine di Fille mia / Malinconia, ninfa gentile / Vanne, o rosa fortunata / Bella nice, che d'amore (*) / Ma rendi pur contento (*) 〕 ヴェルディ:「椿姫」〜 Dei mici bollonti spiriti... O mio rimorso (*) レスピーギ:3つの歌曲〔 Nevicata / Pioggia / Nebble 〕 ヴェルディ:「十字軍のロンバルディア人」〜 La mia letizia infondere... Come poteva un angelo (*) トスティ:4つの歌曲〔 La Serenata / Non I'amo piu / Luna d'estate / Malia 〕 ・アンコール ロッシーニ: La danza / トスティ: Torna a Surriento ヴェルディ:「リゴレット」〜 La donna e mobile プッチーニ:「西部の娘」〜 Ch'ella mi creda / ジョルダーノ:「フェドーラ」〜 Amor ti vieta ルチアーノ・パヴァロッティ(T) | ||
録音:1973年10月28日、ニューヨーク・デビュー25周年記念ライヴ。ステレオ、ただし(*)はモノラルだと記載されている。70分14秒。おそらく当盤が当録音唯一の発売。伴奏は外装に記載されていないが、ユージン・コーン(P)ではないかと思われる。 | ||
MEMBRAN 特記以外 | ||
A Collection of His Best Recordings 〜アンドレ・クリュイタンス 指揮 名演奏集 ワーグナー:ジークフリート牧歌/「ジークフリート」〜森のささやき/「神々の黄昏」より 〔ジークフリートのラインの旅/ジークフリートの葬送行進曲〕[パリ・オペラ座o./1958年] ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」[BPO /1955年] サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番[ロベール・カサドシュ(P) パリ音楽院o./1954年]/ 交響曲第3番「オルガン付き」[パリ音楽院o./1955年] ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」 Op.17[パリ・オペラ座o./1957年]/ 幻想交響曲[フランス国立放送o./1955年] ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲〔第1番/第2番[D.ショスタコーヴィチ(P) フランス国立放送o./1958年] ビゼー:アルルの女〔第1組曲/第2組曲〕[フランス国立放送o./1953年] フランク:交響的変奏曲[アルド・チッコリーニ(P) パリ音楽院o./1953年] グノー:歌劇「ファウスト」より[ビクトリア・デ・ロス・アンヘルス(S) ニコライ・ゲッダ(T) ボリス・クリストフ(B) パリ・オペラ座o.他/1958年] モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番[クララ・ハスキル(P) フランス国立放送o./1955年] R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」/歌劇「火の危機」〜愛の場面[VPO/1958年] ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ / ドビュッシー/カプレ編曲:おもちゃ箱[フランス国立放送o./1954年、1957年] ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番[エミール・ギレリス(P) パリ音楽院o./1955年] | ||
Die Gala der Superstars〜「こうもり」
ヒルデ・ギューデン、エリカ・ケート(S) ヴァルテマル・クメント、ジュゼッペ・ザンピエーリ(T) ヴァルター・ベリー(Br) レジーナ・レズニック(Ms) エーベルハルト・ヴェヒター(Br)他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮VPO | ||
録音:1960年。Disc.2 では「ガラ・パフォーマンス」と題して、オルロフスキー公爵の友人のフランツ・ヨーゼフ皇帝が宮廷オペラの歌手を貸出した設定で、有名なオペラ歌手たちがゲスト登場し、通常では歌わない歌を披露するという豪華な演出つき。演奏ゲスト:レナータ・テバルディ、ビルギット・ニルソン、レオンタイン・プライス、ジョーン・サザーランド、リューバ・ヴェリチュ(S)、テレサ・ベルガンサ、ジュリエッタ・シミオナート(Ms)、マリオ・デル・モナコ、ユッシ・ビョルリンク(T)、エットレ・バスティアニーニ(Br)、フェルナンド・コレナ(B) | ||
The Worldstar Live on Stage 〜ユッシ・ビョルリング(T)名唱集 トロヴァトーレ、仮面舞踏会、ドン・カルロ、リゴレット、アイーダ、トスカ、トゥーランドット、ボエーム、 マノン・レスコー、道化師、カヴァレリア・ルスティカーナ、ファウスト、ロメオとジュリエットより | ||
録音:1937年-1960年。 | ||
カール・ベーム指揮〜R.シュトラウス:歌劇集 「ばらの騎士」[シュトライヒ、ゼーフリート、シェヒ(S) ベーメ(B) ドレスデン国立o.他/1958年]/ 「無口な女」[ギューデン(S) プライ、ホッター(Br) ヴンダーリヒ(T) VPO 他/1959年]/ 「アラベラ」[ライニング、デラ・カーザ(S) ホッター(Br) パツァーク(T) VPO 他/1947年]/ 「カプリッチョ」[・シュヴァルツコップ、ケート(S) シェフラー(B) ウィーン国立歌劇場o.他/1960年] | ||
BERLIN CLASSICS
旧譜はこちらから | ||
高き空よりわれは来れり トッリ、J.S.バッハ、ヘンデル、クリューガー、プレトリウス、ヴィヴァルディ、サンマルティーニ、 アルビノーニ、アルテンブルク、ラゼリウス、エッカールト、バルトリーノ、ヴルピウス、ブレイドの作品 ルートヴィヒ・ギュトラー(Tp) ギュトラー・ブラスアンサンブル | ||
暁の星のいと美しきかな〜クリスマスのコラール集 J.S.バッハ、ブクステフーデ、ファッシュ、レーガー、 カウフマン、ビーバー、ヴェイヴァノフスキー、ゼレンカの作品 ルートヴィヒ・ギュトラー(Tp) ザクセン・ヴィルトゥオージ/他 | ||
O’ NEW WORLD MUSIC (韓国) | ||
ソン・ヨルム〜ピアノ チャイコフスキー/サムイル・フェインベルク編曲:交響曲第6番「悲愴」〜スケルツォ シューマン:フモレスケ Op.20 / リスト:スペイン狂詩曲 ニコライ・カプースチン:変奏曲 Op.41 / ロディオン・シチェドリン:チャイコフスキー・エチュード ソン・ヨルム(P) | ||
CPO (独) 価格帯記載無し:1CDあたり¥3080(税抜¥2800)
「〜の第○集」というような表記は基本的に国内代理店の記載によりますが、何故か誤っている場合がかなり見受けられますので、御了承のほどお願い致します。旧譜はこちらから | ||
リスト:オルガンに係る編曲集 マルセル・デュプレ(1886-1971)編曲: オルガンと管弦楽のための「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」 レオー・ヴェイネル(1885-1960)編曲:管弦楽のための「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」 リスト(1811-1886)編曲:オルガンのための交響詩「オルフェウス」 ライナー・ビショフ編曲(1947-):管弦楽のための「 B-A-C-H による前奏曲とフーガ」 クリスティアン・シュミット(Org;*) マルティン・ハーゼルベック指揮 ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送po. | ||
録音:2012年1月6日-8日、フィルハーモニー、ルクセンブルク/2012年1月10日-12日、エメリヒ・スモラ・ザール、SWR カイザースラウテルン 。使用オルガン:シュケ製、ルクセンブルク・フィルハーモニー。 バックインレイでは1曲目と3曲目がルクセンブルクで、他の2曲がカイザースラウテルンで録音されたことになっているが、本当にオケが会場移動したのかどうかは不明(ルクセンブルクとカイザースラウテルンは、直線距離で 150km 以上離れている)。 | ||
ペトル・エベン(1929-2007):宗教的合唱作品集 慈しみと愛のあるところ/サルヴェ・レジナ/被造物の賛歌/知恵の言葉/巡礼の詩篇/ 世界は危機を迎えている(三部作)/おお来たまえ、精霊よ/楽園の喜びの鼓動/父なる神よ、アーメン マティアス・ユング指揮ザクセン声楽アンサンブル | ||
録音:2008年5月、2009年4月、ルカ教会、ドレスデン。 | ||
アウグスト・クルークハルト(1847-1902):管弦楽作品集 Vol.2 交響曲第5番 ハ短調 Op.71 /演奏会序曲「春に」 Op.30 /祝典序曲 変ホ長調 Op.78 アントニー・ヘルムス指揮アンハルトpo. | ||
録音:2012年11月19日-22日、カタリナ・ザール、ツェルプスト/アンハルト、ドイツ。 | ||
ヒンデミット:クリスマス児童劇「トゥティフェントヒェン」(1922)
ベーレ・クムベルゲル、ノーラ・レントナー(S) ヘルマン・ヴァレーン(Br) マティアス・シュティアー(T) アンニカ・シュリヒト(Ms) セバスティアン・ブルト(B-Br) ヨハネス・ズール指揮ベルリン・ドイツso.、ベルリン放送児童cho. | ||
録音:2012年12月15日-17日、ベルリン rbb 放送局。 | ||
ヨハン・ヴィルヘルム・ヘルテル(1727-1789): クリスマス・オラトリオ「イエス・キリストの誕生」 ベリト・ゾルセット(S) アレクザンドラ・ラヴォール(Ms) マルクス・ウルマン(T) ヴォルフ=マティアス・フリードリヒ(Br) マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ指揮ケルン・アカデミー | ||
録音:2013年1月10日-12日、カンマームジークザール、ドイチェラントフンク。 | ||
おお、大いなる神秘〜 クリストバル・デ・モラレス(1500頃-1553):14のクリスマス・モテット集 O magnum mysterium / Missus est Gabriel Angelus / Ecce, virgo concipiet / Veni, Domine, et noli plena / Ave Maria / Puer natus est nobis / Pastores dicite, quidam vidistis / Exaltata est Sancta Dei genitrix / Salveregina / Sancta et immaculata virginitas / Ave regina coelorum / Candida virginitas / Salva nos, stellamaris / Cum natus esset Iesus マンフレート・コルデス指揮ブレーメン・ヴェーザー・ルネサンス | ||
録音:2013年1月6日-9日。 | ||
BR KLASSIK [含映像商品] 特記以外
旧譜はこちらから | ||
アルフレード・シュニトケ(1934-1998): 合唱のための協奏曲/3つの聖なる歌 アルヴォ・ペルト(1935-):勝利の後 |
ペーター・ダイクストラ指揮 バイエルン放送cho. | |
天には栄え [Hark! The Herald Angels Sing!]〜バイエルン放送cho.のクリスマス・アルバム プレトリウス:エサイの根より / A.ベッカー(1834-1899):門を広くあけよ マリアはいばらの森を通り(H.カミンスキ編曲)/神の御子は今宵しも(F.ジルヒャー編曲) キャロル:いざ歌え、いざ祝え(G.ラッツィンガー編曲)/静かに、静かに(J.ゴール編曲/混声合唱版) J.S.バッハ:パルティータ イ短調 BWV1013 より〔クーラント/サラバンド〕/ クリスマス・オラトリオBWV248〜「われ、飼葉桶の傍らに立つ」 グルーバー(1787-1863)/H.ミースナー編曲:清しこの夜 / もうすぐ暗くなる(F.ヴィンクルホーファー編曲) テレマン:ファンタジア〔第3番 ロ短調 TWV40: 4 /第11番 ト長調 TWV40: 12〕 / メンデルスゾーン:天には栄え ああベツレヘムよ(G.アイヴズ編曲)/荒野の果てに(ゲヴァルト編曲) / 作者不詳:坊や坊やねむりなさい ヘンデル:よろこべやたたえよや / ブリテン:聖母讃歌 / 喜びの喜び(ブッケンベルク) / ベル・リンギング グリーグ:アヴェ・マリア・ステラ / ウィテカー(1970-):黄金の光 / エサイの根より(サンドストレム編曲) フランソワ・ルルー(Ob) フローリアン・ヘルガート指揮バイエルン放送cho. | ||
録音:2012年4月24日-27日、ヘラクレスザール、ミュンヘン/2013年1月29日-2月2日、フランソワ・ルルー/2013年6月16日、バイエルン放送第1スタジオ。 | ||
CD ACCORD 特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから。 | ||
パヴェウ・ヴァカレツィ、ピアノ・リサイタル パデレフスキ(1860-1941):夕べに Op.10 No.1 /ポロネーズ 変ロ長調 Op.9 No.6 ユリウス・ザレンプスキ(1854-1885):大ポロネーズ 嬰ヘ長調 Op.6 ショパン(1810-1849):24の前奏曲集 Op.24 から Nos.1-4. 9-10 /夜想曲〔ホ短調 Op.72 No.1 /嬰ハ短調 遺作〕/ ポロネーズ〔嬰ト短調 遺作/第5番 嬰ヘ短調 Op.44 /第3番 イ長調「軍隊」 Op.40 No.1〕 パヴェウ・ヴァカレツィ(P) | ||
録音:2013年1月2日-3日、ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール。 | ||
Derwid〜それはルトスワフスキがヒット・ソング作曲の際使ったペンネーム Derwid 〔ヴィトルド・ルトスワフスキ〕(1913-1994): 旅するサーカス/一つは離れて止まる/少年時代の日々/魔女/愛と世界/黄金のブーツ/ 長い旅/今日は誰も待ってない/遊園地で/太陽の上のスポット/私をいつでもみつけて アガタ・ズベル(Vo) アンドレイ・バウアー(Vc) セザリ・ドフノウスキ(P/コンピューター) | ||
録音:2011年8月25日-30日、スタジオ S4、ポーランド・ラジオ。ルトスワフスキが変名を使ってヒットソングを書いていたことはほとんど知られていない。これらはポーランドの政治的雪解けが始まった1956年から1963年頃までに書かれたもの。 | ||
モダーン・タイムズ シマノフスキ/コハンスキ編曲:ロクサナの歌 / ドビュッシー/L.ロケス:レントよりも遅く クライスラー:道化役者 / チャイコフスキー:感傷的なワルツ Op.51 No.6 ポルディーニ/クライスラー編曲:踊る人形 / コルンゴルト/クライスラー編曲:ピエロの死の踊り チャップリン/オガーマン編曲:モダーン・タイムズ / ドビュッシー/A.ローレンス編曲:ロマンティックなワルツ シャミナード/クライスラー編曲:スペイン風セレナード Op.150 / トゥリナ/ハイフェッツ編曲:闘牛士の祈り ルトスワフスキ:アンネ・ゾフィーのための子守歌 / ショスタコーヴィチ/ツィガノフ編曲:前奏曲 Op.34 No.15 レハール/クライスラー編曲:「フラスキータ」〜セレナード / グリエール:ワルツ Op.45 No.2 ラフマニノフ/ハイフェッツ編曲:ここは良きところ Op.21 No.7 / フォスター/ハイフェッツ編曲:金髪のジェニー ガーシュウィン/ハイフェッツ編曲:ベス、お前は俺のもの / アルベニス/ドゥシュキン編曲:カタルーニャの歌 マリア・オウダク(Vn) ジェイムズ・ベイリュー(P) | ||
録音:2013年3月5日-8日、ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール。 | ||
ORCHID CLASSICS 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)イギリスのヴァイオリニスト、マシュー・トラスラーによって2005年に設立されたレーベル。ロイヤル・フィルの自主製作盤( RPO 記号 で始まるもの)も含む。旧譜はこちらから | ||
ロマンティック・ソナタ集 ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 (1931年版) グリーク(1843-1907):ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.7 / リスト(1811-1886):ピアノ・ソナタ ロ短調 S178 ボリス・ギルトブルグ(P) | ||
録音:2012年7月1日-3日、ワイヤストン・コンサート・ホール、UK。 | ||
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲集 〔第1番 ホ短調「クロイツェル・ソナタ」(1923-1924)(*)/第2番「ないしょの手紙」(1928) (#)〕 アルカディアSQ [アナ・テレク、ジャスヴァン・ドゥミトル(Vn) トライアン・ボアルジャ(Va) ソルト・テレク(Vc)] | ||
録音:2013年2月2日(*)、2013年1月30日-31日(#)。 | ||
ブリテン: ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.15 (1938-39) (*) /歌劇「ピーター・グライムズ」〜4つの海の間奏曲 Op.33a (#) マシュー・トラスラー(Vn) 金聖響 指揮(*) ヤン・レイサム=ケーニヒ指揮(#) フランダースso. | ||
録音:2012年10月7日-8日、デシンゲル、アントワープ、セッション(*) /2013年6月3日、パレ・ド・ボザール、ブリュッセル、ライヴ(#)。 | ||
パガニーニ:24のカプリス Op.1 | イリヤ・グリンゴルツ(Vn) | |
録音:2012年12月21日-24日、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
ハリウッドの黄金時代〜映画音楽集 Vol.4 マックス・スタイナー(1888-1971):キー・ラーゴ(1948)〜組曲 モーリス・ジャール(1924-2009):ライアンの娘(1970)〜ロージーのテーマ エルマー・バーンスタイン(1922-2004):ワイルド・サイドを歩け(1962)〜組曲 エンニオ・モリコーネ(1928-):荒野の用心棒(1964)〜メイン・テーマ フランツ・ワックスマン(1906-1967):裏窓(1957)〜組曲 マノス・ハジダキス(1925-1994):日曜はダメよ(1960)〜メイン・テーマ ヴィクター・ヤング(1900-1956):シェーン(1953)〜遙かなる山の呼び声 ミクロシュ・ロージャ(1907-1995):失われた週末(1945)〜組曲 アルフレード・ニューマン(1901-1970):嵐が丘(1939)〜キャシーのテーマ ワックスマン:われは海の子(1937)〜組曲 ジャール:インドへの道(1984)〜アデラのテーマ(エンド・タイトル) ジェリー・ゴールドスミス(1929-2004):チャイナタウン〜組曲 ドミトリー・ティオムキン(1894-1979):OK 牧場の決闘(1957)〜バラード デイヴィッド・ファーマン指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2013年1月30日-31日、コロセウム、ワトフォード、ハートフォードシャー、UK 。 | ||
ジョン・バリー(1933-2011):伝説の映画音楽 野生のエルザ より〔テーマ/The Lions At Play〕/国際諜報曲〜孤独な男/キングコング(1976)〜前奏曲と愛のテーマ/ ダンス・ウィズ・ウルヴズ〜ジョン・ダンバーのテーマ/チャップリン〜エンド・タイトル/キング・ラット〜行進曲/ エニグマ〜エンド・タイトル/ズール戦争〜メイン・テーマ/クイン・メリー/愛と悲しみの生涯〜メリーの道/ 真夜中のカウボーイ〜メイン・テーマ/スペシャリスト〜組曲-メイン・タイトル/呼んだ?/ある日どこかで〜テーマ/ さらばベルリンの灯〜水曜日の子ども/ナック〜メイン・テーマ/幸福の条件〜メイン・テーマ/ダンディ2/ 華麗なる冒険〜メイン・テーマ/白いドレスの女〜メイン・テーマ/愛と哀しみの果て〜メイン・テーマ ニック・レーン指揮/他 ロイヤルpo. | ||
ナターシャ・パレムスキ、チャイコフスキーとラフマニノフを弾く チャイコフスキー(1840-1893):ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 ラフマニノフ(1873-1943):パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ナターシャ・パレムスキ(P) ファビエン・ゲーベル指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2012年12月5日-6日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。 | ||
TOCCATA CLASSICS
一部はレーベルの公式サイトでも発売時期が決定しておらず、入荷が遅れる可能性があります。旧譜はこちらから | ||
モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルク(1919-1996):ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.2 モルダヴィアの主題による狂詩曲 Op.47 No.3 (1949) /無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.95 (1967) (#) / ヴァイオリンとピアノのためのソナタ〔第2番 Op.15 (1944) /第5番 Op.53 (1953) 〕 ユーリー・カルニッツ(Vn) マイケル・チャーニ=ウィルズ(P) | ||
録音:2013年6月22日-23日、セント・ジョンズ教会、フラム・ブロードウェイ、ロンドン。(#)は世界初録音。 | ||
アドルフ・ブッシュ(1891-1952):クラリネット、弦楽のための室内楽作品集 二重奏のための室内楽第1番 Op.26a (1921) (*) /組曲 ヘ長調 Op.62a (1944) (*) / 7つのバガテル Op.53a (1936) (#) /セレナーデ イ長調 Op.53b (1936?) (+) /(初録音;+)/ 創作主題による変奏曲 Op.53c (1942)(*) /ロマンス Op.53d (1943) (*) /フモレスケ イ長調 Bo015 (1907) (+) ベッティーナ・バイゲルベック(Cl) ブッシュ・コレギウム・カールスルーエ | ||
録音:2012年10月25日(+)、2013年5月11日-12日(*)、2013年7月7日(#)、カールスルーエ、カニシウスハウス。Op.53a と Op.53c を除き、世界初録音。 | ||
シャルル=ヴァランタン・アルカン:ピアノのための歌曲集 全集 Vol.2 歌曲集〔第4集 Op.67 (6曲)/第5集 Op.70 (5曲)〕/ 2つの夜想曲 Op.57 (1859) /2つの小品 Op.60 (1859) /欲望〜幻想(1844) /脱帽〜第2の夢想(1872) (*) ステファニー・マッカラム(P) | ||
録音:2012年9月16日、11月4日、ウェスト・リサイタル・ホール、シドニー音楽院。(*)は世界初録音。 | ||
ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト(1812-1865):作品全集 Vol.4 ヴァイオリン協奏曲 嬰ヘ短調 Op.23 (1846) / ヴァイオリン小協奏曲 ニ長調 Op.12 (1837) /弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.26 (1859) (+) シェルバン・ルプー(Vn;+以外) イアン・ホブソン指揮ダ・カメラo.(+以外) チオンピSQ (+) [エリック・プリッチャード、ヒシャオ=メイクー(Vn) ジョナサン・バッグ(Va) フレッド・レイミー(Vc)] | ||
録音:2013年4月9日、12日(+以外)、2013年3月20日(+)、フォーリンジャー大ホール、イリノイ大学クラナート舞台芸術センター。(+)は世界初録音。 | ||
ジョン・ピカード(1963-):室内楽作品集 Vol.2 〜 弦楽四重奏曲集 Vol.1〔第1番(1991) /第5番(2012-2013) 〕 ブロドフスキーSQ [デイヴィッド・ブロドフスキー、キャスリン・ウィン・モーガン(Vn) フェリクス・タナー(Va) レイノルド・フォード(Vc)] | ||
録音:2013年7月10日-11日、セント・ポール教会、ニューサウスゲート、ロンドン。2曲とも世界初録音。 | ||
フィリップ・ファン・ヴィルダー(1500-1554): 宗教音楽全集・シャンソン集(バード、コーストン、ゴンベール、ジョスカン、タリスの作品とともに) フィリップ・ファン・ヴィルダー: Deo gratias / Homo quidam / Pater noster / Sancte Deus / Amy, souffrez / O doux regard / Je file quand dieu medonne de quoy / Pour vous aymer / Amour me poingt, et si je me veulxplaindre / Shall I despair thus suddenly? / Blessed art thou that fearest God / Vidi civitatem / Non est qui/ Non nobis,Domine / Aspice Domine ジョスカン・デ・プレ: Homo quidam (*) / タリス: Sancte Deus (*) / ゴンベール: Amy, souffrez (*) コーストン: Turn thou us / タリス: O sacrumconvivium (*) / Blessed are those that be undefiled (*) バード: If in thine heart (*) / Aspice Domine (*) / Ne irascaris (*) / Civitas sancti tui (*) デイヴィッド・アリンソン指揮カントレス/ | ||
録音:2006年9月3日-4日、2007年2月10日、キルバーン、聖アウグスティン教会。 (*)を除き世界初録音。 | ||
フリードリヒ・チェルハ(1926-):ヴァイオリンとピアノ、ピアノ・ソロのための作品集 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番(1946-1947) /カプリッチョ(1950) /瞑想(1948/51) / 古い歌(1949/51) /ァイオリンとピアノのためのソナタ第3番(1954) /2つの炸裂の反射(1956) / フォーメーションとソリューション(1956-57) /ヴァイオリン・ソロのための6つの小品(1997) / ヴァイオリンとピアノのためのラプソディ(2001) エルンスト・コヴァチッチ(Vn) マティルデ・ホールシアンゴー(P) | ||
録音:2004年9月28日-30日、ウィーン、オーストリア放送。 | ||
セルゲイ・リャプノフ(1859-1924):ピアノ作品集 3つの小品 Op.1 (1888) (*)〔練習曲 変ニ長調/間奏曲 変ホ短調/ワルツ 変イ長調〕/ 2つのマズルカ Op.9 (1898)〔第1番 嬰ヘ短調/第2番 変ニ長調〕/マズルカ第5番 変ロ短調 Op.21 (1903) / 即興的ワルツ〔第1番 ニ長調 Op.25 (1905) /第2番 変ト長調 Op.29 (1908) 〕/ マズルカ第7番 嬰ト短調 Op.31 (1908) /スケルツォ 変ロ短調 Op.45 (1911) (*) / ソナチネ 変ニ長調 Op.65 (1917) (*) /即興的ワルツ第3番 ホ長調 Op.70 (1919) マルガリータ・グレボフ(P) | ||
録音:2012年5月30日、2012年10月17日、2013年3月15日。(*)は世界初録音。 | ||
TWO PIANISTS (南ア) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)珍しく南アフリカに本拠を置き、『南アフリカをリードする独立クラシック・レーベル』をモットーに掲げるレーベル。下記アイテムは、品番の下4桁順(実質は下3桁で、内 最後の桁はおそらくバーコードのチェックディジット)で並んでいます。 | ||
J.S.バッハ/ラインベルガー&レーガー編曲: ゴルトベルク変奏曲 BWV988(2台ピアノ版) |
ニーナ・シューマン、 ルイス・マガリャアエス(P) | |
録音:2012年1月13日-16日、エンドラー・ホール、ステレンボッシュ大学、南アフリカ、ライヴ。 | ||
ロマンティック・デュオ リスト(1811-1886):協奏的大二重奏曲 S128 R462 /コンソレーション第3番(N.ミルシテイン編曲) フランク・ブリッジ(1879-1941):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(1904) エドゥアルド・グリーグ(1843-1907):ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Op.45 ベンヤミン・シュミット(Vn) アリアーネ・ヘーリング(P) | ||
録音:2011年11月27日-28日、2013年1月29日-30日。 |
C&L MUSIC (韓国) 〔LP〕
ディスク仕様:33rpm 180g LP - Stereo。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 〕 |
エミール・ギレリス(P) | |
録音:1985年8月-9月、イエス・キリスト教会、ベルリン。 | ||
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO | ||
録音:1988年8月15日、ザルツブルク祝祭大劇場。 | ||
パガニーニ・フォー・トゥー〜パガニーニ:ヴァイオリンとギターのための作品集 ソナタ・コンチェルタータ イ長調 M.S.2 /大ソナタ M.S.3 〜ロマンツァ/ 6つのソナタ Op.3, M.S.27 より〔第1番 イ長調/第4番 イ短調/第6番 ホ短調〕/ チェントーネ・ディ・ソナタ M.S.112 より〔第2番 ニ長調/第4番 イ長調〕/ カンタービレ ニ長調 M.S.109 /祈りのソナタ ヘ短調 M.S.23 (ハニバル編曲)/無窮動 ハ長調 Op.11, M.S.72 ギル・シャハム(Vn) ヨーラン・セルシェル(G) | ||
録音:1992年11月、イエス・キリスト教会、ベルリン。 | ||
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 | ミッシャ・マイスキー(Vc) | |
録音:1999年7月-8月、シントトゥルイデン、ベルギー。 | ||
カルメン幻想曲〜ヴァイオリン名曲集 "Carmen-Fantasie" - Sarasate, Ravel, Tartini, Massenet, Wieniawski アンネ=ゾフィー・ムター(Vn) ジェイムズ・レヴァイン指揮 VPO | ||
マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」 | レナード・バーンスタイン指揮 NYP | |
ミルシテイン・ヴァイオリン・リサイタル ジェミニアーニ、シューベルト、リスト、ストラヴィンスキー、他 ナタン・ミルシテイン(Vn) ジョルジュ・プルーデルマッハー(P) | ||
愛の喜び〜ヴァイオリン名曲集 "Con Amore" - Kreisler, Elgar, Tchaikovsky, Debussy, Chopin, Brahms etc. キョン・チョンファ(Vn) フィリップ・モル(P) | ||
ラミレス:ミサ・クリオージャ「南米大陸のミサ」/アルゼンチンのクリスマス
ホセ・カレーラス(T) アリエル・ラミレス(P/Cemb)他 | ||
原盤: PHILIPS 。 | ||
ヴィヴァルデイ:協奏曲集「四季」 The Four Seasons / Concerto in G minor, RV.577 |
ヴィクトリア・ムローヴァ(Vn) クラウディオ・アバド指揮 ヨーロッパ室内o. | |
原盤: PHILIPS 。 | ||
SPEAKERS CORNER RECORDS 〔LP〕 | ||
グールド〜J.S.バッハ:ピアノ協奏曲集 〔第1番 ニ短調 BWV1052 /第2番 ホ長調 BWV1053 /第3番 ニ長調 BWV1054 / 第4番 イ長調 BWV1055 /第5番 ヘ短調 BWV1056 /第7番 ト短調 BWV1058 〕 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 グレン・グールド(P) ウラジミール・ゴルシュマン指揮 レナード・バーンスタイン指揮 コロムビアso. | ||
録音:1957年4月、1967年5月、1969年2月、コロムビア30番街スタジオ、ニューヨーク。エンジニア:フレッド・プラウト。プロデュース:アンドルー・カズディン。商品仕様:独 Pallas 社プレス| 33rpm | 180g |3枚組 LP ボックス・セット|ブックレット付。原盤・装丁: COLUMBIA US 。歴史に残る名録音、グールドによるバッハ協奏曲集待望のリイシュー!現地で申し込み殺到中のため初回プレスは残り少なくなってきているとのこと。是非お早めに。。 | ||
シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667「鱒」
ルドルフ・ゼルキン(P) ハイメ・ラレード(Vn) フィリップ・ネーゲル(Va) レスリー・パルナス(Vc) ジュリウス・レヴァイン(Cb) | ||
商品仕様:33rpm | 180g | STEREO。原盤・装丁: COLUMBIA US 。 | ||
プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」/3つのオレンジへの恋 より〔行進曲/スケルツォ〕 グリンカ:幻想曲「カマリンスカヤ」/「皇帝に捧げし命」序曲 ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」 エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. | ||
商品仕様:33rpm | 180g | STEREO。原盤・装丁: DECCA 。 | ||
ジョーン・サザーランド:オペラ・アリア集「ジ・アート・オブ・プリマドンナ」 アーン、ヘンデル、ベッリーニ、ロッシーニ、グノー、ヴェルディ、モーツァルト、マイアベーアらの作品より ジョーン・サザーランド(S) フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場o.&cho. | ||
商品仕様:33rpm | 180g | STEREO。原盤・装丁: DECCA 。 | ||
ストラヴィンスキー: 交響曲 ハ調/3楽章の交響曲 |
エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンドo. | |
商品仕様:33rpm | 180g | STEREO。原盤・装丁: DECCA 。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」(全曲)
ニルソン、コリアー(S) レズニック(Ms) シュトルツェ(T) クラウゼ(Br)他 ゲオルク・ショルティ指揮 VPO | ||
商品仕様:33rpm | 180g | STEREO | 2 LP BOX。原盤・装丁: DECCA 。 |
ARTHAUS MUSIK DVD/Blu−ray Disc
旧譜はこちらから | ||
ゲオルク・ショルティ、ブルックナーとストラヴィンスキーを振る ブルックナー(1824-1896):交響曲第3番 ニ短調 / ストラヴィンスキー(1882-1971):3楽章の交響曲(*) グードルン・ハーク(Hp;*) バートン・ウェーバー(P;*) ゲオルク・ショルティ指揮バイエルン放送so. | ||
収録:1993年、フィルハーモニー・ガスタイク、ミュンヘン、ライヴ。 リージョン・オール|4:3|PCM ステレオ|89分。 | ||
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」
ザビーネ・ノアック(Ms;ヘンゼル) コルネリア・マーシャル(S;グレーテル) リュドミール・クンチェウ(Br;ペーター/ Knusperhexe ) アレクサンドラ・ペーターザマー(Ms;ゲルトルート) ヴィクトリア・カミンスケイト(S;眠りの精/露の精) マルクス.L.フランク指揮デッサウ・アンハルトpo.、アンハルト劇場少年cho. ヨハネス・フェルゼンシュタイン(演出) シュテファン・リークホフ(装置&衣装) | ||
収録:2007年、アンハルト劇場、デッサウ、ライヴ。 リージョン・オール|16:9|PCM ステレオ|98分。 ブルーレイ仕様: 1080i Full HD|dts-HD MA 7.1|字幕:英独仏伊西日。DVD仕様: NTSC|dts 5.1|字幕:英独仏伊西(日はブルーレイのみ)。 | ||
ドキュメンタリー「火付け役と賢者」〜セルジュ・チェリビダッケ ・ボーナス ベートーヴェン:「エグモント」序曲[チェリビダッケ指揮 BPO /収録:1950年]/ ダニエル・バレンボイム他へのインタビュー セルジュ・チェリビダッケ、ダニエル・バレンポイム、イリーナ=パラスチヴァ・チェリビダッケ/他 | ||
製作:2011年、ZDF 。映像ディレクター:ノルベルト・ブゼ。リージョン・オール|16:9|NTSC|PCM ステレオ|53分 + 30分|字幕:仏伊西韓。 | ||
ジョン・アダムズ:歌劇「エル・ニーニョ〔キリスト降誕〕」 ボーナス メイキング映像/アダムズへのインタビュー/他 ドーン・アップショウ(S) ロレイン・ハント・リーバーソン(Ms) ウィラード・ホワイト(Br)他 ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツso. ポール・ヒリヤー指揮シアター・オブ・ヴォイシズ、テリー・エドワーズ指揮ロンドン・ヴォイシズ | ||
収録:2000年12月16日、シャトレ座、パリ、世界初演時のプロダクション、ライヴ。演出:ピーター・セラーズ。 リージョン・オール|16:9| NTSC | dts 5.0 、PCM ステレオ|119分 + 28分|字幕:英独仏西日。旧品番:100-221。初演後、欧米のオペラ・ハウスやオーケストラ演奏会で取り上げられ、話題となったもの。ナガノの指揮、アップショーの歌、セラーズの演出と、現代作品ファンもオペラ・ファンも必見のクオリティ。 | ||
フリードリヒ・グルダ&ミュンヘンpo.〜モーツァルト(1756-1791): ピアノ協奏曲集〔第20番 ニ短調 K466 /第26番 ニ長調「戴冠式」K537 〕 フリードリヒ・グルダ(P)指揮ミュンヘンpo. | ||
収録:1986年、ミュンヘン・ピアノの夏、ライヴ。(P) 1986, LOFT 。映像ディレクター:ヤーノシュ・ダルヴァシュ。リージョン・オール|4:3|NTSC|PCM ステレオ|69分 。 | ||
ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」
ジャック・インブライロ(Br;ペレアス) ミカエラ・ゼリンガー(Ms;メリザンド) ヴァンサン・ル・テクシエ(Br;ゴロー) ヴォルフガング・シェーン(B;アルケル) ドリス・ゾッフェル(Ms;ジュヌヴィエーヴ) マテウス・カバラ(B;医師)他 シュテファン・ショルテス指揮エッセンpo.、アールト劇場オペラcho. | ||
収録:2012年、アールト歌劇場、エッセン、ライヴ。演出:ニコラス・レーンホフ。 リージョン・オール|16:9|PCM ステレオ|151分|字幕:英独仏伊西韓。 ブルーレイ仕様: 1080i Full HD|dts-HD MA 5.1。DVD仕様: NTSC|dts 5.1。 | ||
天上の声〜ファリネッリの伝説 ジーノ・ペンナッキ&アレッサンドロ・スキッリターニによる映像 デイヴィッド・ダニエルズ、アンドレアス・ショル/他(出演) マックス・エマニュエル・ツェンチッチ、フィリップ・ジャルスキー、ダニエル・ベーレ/他(ナレーション) | ||
リージョン・オール|16:9|PCM ステレオ|75分|字幕:英独仏伊韓。 | ||
ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」
イザベル・ベイラクダリアン(S;女狐) ローレン・カーナウ(Ms;キツネ) クイン・ケルシー(Br;森番) ジュディス・クリスティン(A;森番の妻/ふくろう) デニス・ピーターソン(T;校長/蚊) ケヴィン・ランガン(B;牧師/アナグマ) グスタフ・ベラチェク(B;ハラシュタ) フェデリコ・レプレ(T;パーセク) マルチェラ・ポリドーリ(S;パーセクの妻) ピエロ・モンティ合唱指揮 小澤征爾 指揮フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. ローラン・ペリー(演出) バルバラ・デ・リンバーグ・スティルム(装置) ライオネル・ホッヘ(コレオグラフィ) ペーター・ファン・プレート(照明) | ||
収録:2009年、テアトロ・コムナーレ、フィレンツェ、ライヴ。 リージョン・オール|16:9|PCM ステレオ|103分|字幕:英独仏伊西韓。 ブルーレイ仕様: 1080i Full HD|dts-HD MA 5.1。DVD仕様: NTSC|dts 5.1。 | ||
モーツァルト:歌劇「魔笛」
ウルリケ・ゾンターク(S;パミーナ) デオン・ファン・デア・ヴァルト(T;タミーノ) トーマス・メーア(Br;パパゲーノ) パトリシア・ロザリオ(S;パパゲーナ) コルネリウス・ハウプトマン(B;ザラストロ) アンドレア・フライ(S;夜の女王) エリザベス・ホワイトハウス、マリナ・ザンデル、ナージャ・ミヒャエル(S;侍女) ヴォルフガンク・ゲネンヴァイン指揮ルートヴィヒスブルク音楽祭o.&cho. アクセル・マンゼイ(舞台監督/装置&衣装) アレクサンダー・リントル(装置&衣装) | ||
収録:1992年、宮殿劇場、ルートヴィヒスブルク音楽祭、ライヴ。 リージョン・オール|4:3|NTSC|dts 5.1 、PCM ステレオ|147分|字幕:英仏西日。 |