DSilen6 〜ミケル・ブルネト(1961-): Nosaltres els vençuts / Testimonis / Primera meditació / Aií arriben els vençuts / Vés amb ells / La mà tancada / Tamborers / Bellver / Segona meditació / Re-visions de Palestina / Arrelar / Mirar com cau / Hora tranquil・la / Tercera meditació / Portal forà / Quarta meditació エステル・バルセロ、カテリナ・ブネト(S) エントレベウス(cho.)、ミヌエトcho. J.A.ガルシア・イリャナス(Sax) マヌエル・マントゥレイ(アーチリュート/マンドラ) ペレ・ジュアン・マントゥレイ(シェレミア[バレアレス諸島のバグパイプ]/ピッコロ/ドラム) エドゥアルド・リエラ、ベルナト・カボト(Vn) ロザ・カニェリェス(Vc) ミケル・ブルネト(P/シンセサイザー/エレクトロアコースティック/ローズP/ベース/マンドラ) | ||
録音:データ記載なし。スペイン市民戦争で敗れたマヨルカ島の共和国派戦士たちをテーマとしたオーディオヴィジュアル・プロジェクトのサウンドトラックから構成されたアルバム。ミケル・ブルネトはスペイン、マヨルカ島出身の作曲家、ピアニスト、オーディオヴィジュアル・プロデューサーで当レーベルの主宰。 | ||
メルセ・ポンス&ミケル・ブルネト:コネクションズ・クロマティクス Preludi /1838, hivern / Interludi I / Jaleo / Interludi II / Ad Lib / Interludi III / Doble trajecte / Epileg / La suma de les parts ウニベルス・M.アンサンブル [エステル・バルセロ(S) J.A.ガルシア・イリャナス(ソプラノSax) ペレ・ジュアン・マントゥレイ、マヌエル・マントゥレイ(エスニック楽器) ミケル・ブルネト(P) メルセ・ポンス(エレクトロアコースティック) エドゥアルド・リエラ、シェビエ・ペリカス(Vn) ビエル・フィオル(Vc) 協力:ベルナト・カボト(Vn) マルク・アロマル(Vc)] | ||
録音:データ記載なし。2009年にマドリッド、ベルリン、ロンドンで開催されたスペイン、バレアレス諸島をテーマとする総合芸術プロジェクトのための音楽。メルセ・ポンス、ミケル・ブルネトはともにバレアレス諸島マヨルカ島出身。 | ||
クリスマスがやってきた〜バレアレス諸島のクリスマスの歌 ジュアン・マリア・トマス(1896-1966)編曲:神の御子は今宵しも*/+/#/AR/JC/ アントニ・リエラ(1911-1966):シビラの歌*/EB+/JC/ バルタザル・ビビロニ(1936-):クリスマスがやってきた*/MP/JC/ マヌエル・オルトラ(1922-):7つのクリスマス+/DM/CO/ ジュゼプ・クリヴィエ(1947-)編曲:聖ヨゼフは洗濯する#/IF/EB*/ ジョルディ・ドゥミンゴ(1928-1991):Vaig a portar-li robeta#/IF/EB*/ バルタザル・ビビロニ編曲:On vas Pere?#/IF/FR/ ジョルディ・ドゥミンゴ:Fa fred en el carre#/IF/FR/ バルタザル・ビビロニ編曲:El noi de la mare#/IF/FR ジョルディ・ドゥミンゴ:Ha nascut el Salvador#/IF/FR アルナウ・レイネス(Org;AR) エステル・バルセロ(P;EB+)指揮EB* マルタ・プジョル(P;MP) ダビド・モエダノ(P;DM) イグナジ・フリオ(P;IF) ジュアン・コンパニー指揮JC、コンセプシオ・オリベル指揮CO S.フランシア、P.リエラ指揮FR バレアレス諸島大学cho.(*)、 ジュヴェントゥツ・ムジカルス青年cho.(+)、ジュヴェントゥツ・ムジカルス児童cho.(#) | ||
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (1710-1736):スターバト・マーテル〜抜粋(*) アントニオ・カルダーラ(1670-1736): 悲しみのミサ〜抜粋(+) ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): カンタータ「われらのイエスのおからだ」〜抜粋(#) |
M.アントニア・ゴミーラ(S) ミロ・モレイラ(CT) ランベルト・クリメント(T;+) ミケル・ラモン(B;+) カルレス・ ポンセティ・ヴェルダゲル指揮 スペイン・バロックo. ストゥディウム室内cho.(+/#) | |
録音:1993年1月25日、パルマ・デ・マヨルカ、聖マグダレーナ教会(*/+)/1995年1月14日、パルマ・デ・マヨルカ、
コストラ・セニョーラ・デルス・ソコルス教会(#)。 ピリオド楽器使用。ストゥディウム室内合唱団はパルマ・デ・マヨルカを本拠に活動している。 | ||
ソル・フランシナイナ合唱団 ロドヴィーコ・ヴィアダーナ(1564-1645): 義人らよ、歓呼せよ(4声)[Exultate justi] クノール・フォン・ローゼンロート: おお、わが恋人の愛よ[O du Liebe meiner Liebe] J.S.バッハ(1685-1750):御身をかくも打ちしは誰ぞ グレゴリオ聖歌:マニフィカト (カルメル派の唱法によるファルソボルドーネ付き4声) クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 聖母マリアの晩課 から アヴェ・マリス・ステラ(8声) 伝承曲: 重荷/誰の祈りも聞こえない(シャビエ・アメングァル編曲)/ 主がいないならば何ができようか/ 大いなる日(シャビエ・アメングァル編曲)/ あなたがいるところ/誰も知らない/わが主よ、なんという朝か/ わが救い主を見たならば/行けよ、モーゼ |
マルク・ヴァケ指揮 ソル・フランシナイナcho. ミケル・ブルネット(P) | |
カペラ・マヨルキーナ〜 Obra social i cultural de SA NOSTRA 中世のカンティネレ/カレンダの歌(朗唱) ビクトリア:おお、大いなる奇跡 Sermó infantil(朗読) ビクトリア:アヴェ・マリア 預言者ヨエルの朗読 シビラ(聖母マリアのカンティガによる) バッハ:Del cel Baixaren els angels B.ジュリア:Éa avui Nadal L.ロメウ:El desemble comgelat 民謡:ベツレヘムへ聖母マリアは ノゲラ=ジュリア:Vou-veri-vou A.マルトレル:羊飼いたちに J.B.ランベルト:フム・フム・フム バッハ:来たれ、救世主よ |
ベルナト・ジュリア指揮 カペラ・マヨルキーナ(cho.) | |
録音:パルマ・デ・マヨルカ、アウディトリウム。 1966年、ペルナート・ジュリアによって創設された混声合唱団。 | ||
聖フランセスク校少年合唱団〜30周年記念 アントニ・マルトレル:天使は羊飼いたちに告げる 伝承曲/アントニ・マルトレル: シビラの歌−Interludis/ 天のいと高きところ神に栄光あれ 伝承曲:L.G.ファレニー:O arbre sant メノルカ島伝承曲/バルタサル・ビビローニ: クリスマス フランソワ・A.ジェヴェール: クリスマスの楽しい歌 アントニ・マルトレル:羊飼いたちよ、何を見た? M.トルテル/J.M.トマース: S'estrella de s'auba A.ボルツ:ベツレヘムに生まれたもう−新しい歌と バッハ:カンタータ第147番〜コラール アントニ・マルトレル: 覚えたまえ、聖母よ/汝を祝わん、主よ フランセスク・バトレ:Maran Atha パウ・カザルス:めでたし、モンセラートの聖母よ セザール・フランク:詩篇150 ミケル・マルトレル:詩篇103 |
アントニ・リエーラ指揮 聖フランセスク校少年cho. アルナウ・レイネース(Org) 他 | |
1965年、パルマ・デ・マヨルカの神学校内に結成された少年聖歌隊。 | ||
4手連弾&2台のピアノのための作品集 ペレ・ティントレール(1814-1891): ピアノ4手連弾のための4つのソナティナ第1集(*)/同第2集 バルタザール・サンペール(1888-1966)/ フランセスク・ブランコ編曲: ピアノ4手連弾のためのマヨルカの歌謡・舞曲組曲 から(*) So de pastera (Sóller)、Ball de sa cisterna(Artà) ジャウメ・マス・ポルセル(1909-1993): 2台のピアノのためのバラード(*) アルヴェルト・ギノヴァルト(1962-): ピアノ4手連弾のための組曲「夜が明けるとわれらは去る」(*) |
M.ビクトリア・コルテス、 フランセスク・ブランコ(P) | |
パルマ・デ・マヨルカ生まれのコルテス(1972年生まれ)とブランコ(1970年生まれ)によるデュオ。ティントレール、サンペール、マス・ポルセルは同じくパルマ・デ・マヨルカ生まれ、ギノヴァルトはカタルーニャの作曲家。 | ||
リュク聖堂少年聖歌隊〜 ラウダーテ・プエリ・ドミヌム− Cant litúrgis i paralitúrgis a Lluc デルフィーノ・テルミニョン: Creador esplèsplendid dels estels(讃歌) アントニ・マルトレル: 天のいと高きところ神に栄光あれ バルタサル・ビビローニ: 今日キリストが生まれたもう(クリスマス) オレステ・ラバネッロ: Improperium(オフェルトリウム) グレゴリオ聖歌:Nos autem(イントロイトゥス) サトゥルニーノ・レガルダ: Coenantibus illis(モテット) ミケーレ・サラディーノ:汝をあがめん、キリストよ マテウ・アモロース: レジナ・チェリ(アンティフォナ) オレステ・ラバネッロ: われらの過越の羊(オフェルトリウム) 作曲者不詳(フランスの旋律):すべてに美し ジャウメ・パロウ: サルヴェ「Consoladora dels afligits」 ラフェル・ジュアン: Florirà(イントロイトゥス)/ Qui és aquesta ?(グラドゥアーレとアレルヤ)/ Recordau-vos(オフェルトリウム)/ Oh Maria, sou benaurada(コムニオ) |
バルタサル・ビビローニ指揮 リュク聖堂少年cho. アルナウ・レイネース・ フロリット(Org) | |
録音:マヨルカ島、リュク聖堂バジリカ。 マヨルカ島の聖地といわれるリュクの聖堂に1531年に創設された由緒正しい聖歌隊。 | ||
バレアレアス諸島の作曲家の室内音楽集 アントニ・リテレス(1673-1747): Ay amor, que tierna se escucha la respirazion*/ Rompa la tierra* ベネット・アンドレウ(1803-1881): ミゼレーレ(断章) ミレン・マソット(1842-1900):郷愁 バルトロメウ・オリベル(1894-1988): ソナデータ へ長調 イグナシ・ピーニャ(1898-1963): ドラックの洞窟(喚起) アントニ・トランデル(1881-1963):ファウスト |
ジョアナ・リャブレース(S;*) バリー・サージェント指揮 カメラータ・サ・ノストラ ハラダ・ルミコ(P) | |
バレアレス諸島大学合唱団 ベンジャミン・ブリテン: キャロルの祭典 Op.28(抜粋) デイヴィッド・ウィルコックス: 2つのクリスマス・キャロル ジョアン・マリア・トマース:神の御子は今宵しも J.カスリェーラス: さあ楽しもう(Gaudeamus igitur) ミケル・トルテル:朝の歌 ジョアン・マリア・トマース: Canticum de Archa Noe アルトゥール・ドレイ:Renuncio al món ジャビ・ブスト:Sagastipaen フォーレ: レクイエム〜サンクトゥス/アニュス・デイ シューベルト:ミサ ト長調 D.167〜クレド ブラームス:愛の歌 Op.52(抜粋) |
ジョアン・コンパニー指揮 バレアレス諸島大学cho. 他 | |
録音:1982-1995年。 | ||
マヨルカ出身の作曲家による吹奏楽作品集 ペレ・ミケル・マルケス(1843-1918): 序曲「Ei Reloj de Lucerna」 バルトロメウ・オリベル・マルティ(1894-1988): Suliar(ムーアの情景) [ハーレムの香水/復活祭] Xilver(マヨルカ組曲 ヘ長調) [朝の歌/四月の歌/祭りのバレエ] |
ペレ・シキエル・ポンス指揮 バンダ・デ・ムシカ・ デ・ラ・フェデラシオ(吹奏楽) | |
録音:1997年3-5月、L'Aura Magna de l'Escola d'Hoteleria | ||
ベルナト・ジュリア: グレゴリオ聖歌の主題によるオルガン作品集 テ・デウムによるトッカータ/ グレゴリアーナ組曲(キリエ・ クンクティポンテス・ジェニトール・デウスによる) [キリエへの前奏曲/奉献/聖体奉挙/ 聖体拝領/トッカータ]/ インボカシオン「来たれ、聖霊よ」/ 3つの小品[ゴシックの旋律 (トータ・プルクラによる)/子守歌/トッカティーナ] |
アルトゥーロ・サケッティ(Org) | |
発売:1997年。ジュリアはマヨルカ生まれの現役作曲家。 | ||
20世紀マヨルカとポーランドの作曲家による ヴァイオリン品集 ジュゼプ・プロエンス(1956-):思い出(*) グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): ポーランド奇想曲 イグナシ・ピニャ・イ・タロンジ(1898-1963): Grutas del Druch(*) ベルナト・ポマル(1932-):マヨルカ変奏曲 アントニ・トランデル(1881-1963): 農民の歌(*)/ボレロ(*) ジョアン・バレント:ムルティプレス第1番 ボグダン・プレチ(1960-1996):子守歌(*) ヘンリク・ミクワイ・グレツキ(1933-): ソナチナ Op.8(*) ベルナト・ポマル: マヨルカ舞曲第1番(*)/同第2番(*) ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994): レチタティーヴォとアリオーソ(*) グラジナ・バツェヴィチ:オベレク(*) |
バルバラ・ ヴァルス=ヤグラ(Vn) イレネウシュ・ヤグラ(P;*) | |
リョレンス・ビリャロンガの周辺の音楽〜歌曲集 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): 7つのスペイン民謡 フェデリコ・ガルシーア・ロルカ(1898-1936): 古いスペインの歌(6曲) ジョアン=マリア・トマース(1896-1966): 4つのマヨルカ民謡 ロマ・アリース(1931-):婦人の死への序章 Op.182 (リョレンス・ビリャロンガへのオマージュ) |
エウラリア・サルバーニャ(Ms) ペレ・フィオル(G) | |
録音:1997年11月、ONAディジタル・スタジオ。 カタルーニャの作家ビリャロンガ(1897-1980)とかかわりがあった作曲家の作品集。 | ||
マードレ・アルベルタ少女合唱団の10年(1988-1998) バルタサル・ビビローニ編曲: 少女合唱とピアノのための歌集 (伝承曲原曲;全38曲) |
コンセプシオ・オリベル指揮 マードレ・アルベルタ少女cho. ダビド・モエダーノ(P) | |
録音:1998年、マードレ・アルベルタ校、Sala d'actes。 | ||
マヨルカ賛歌「ラ・バランゲーラ」 ジョアン・アルコヴェル作詩/アマデウ・ビベス作曲: 「ラ・バランゲーラ」 独唱、合唱と管弦楽のための版 (アントニ・パレーラ・フォンス編曲)(*)/ 管弦楽版(アントニ・パレーラ・フォンス編曲)(+)/ 吹奏楽版(パスカル・V・マルティネス編曲)(#)/ 合唱版(フランセスク・バトレ・ポンス編曲)(**)/ シェレミエス版(ペプ・トニ・ルビオ編曲)(++) |
ジョアン・ポンス(B;*) サルバドール・ブルトンス指揮(*/+) バレアレス・ シュタート・パルマso.(*/+) バレアレス諸島大学cho.(*/**) テアトロ・プリンシパルcho.(*) ダニエル・ マルティネス・リョピス指揮(#) パルマ市立吹奏楽団(#) ジョアン・コンパニー指揮(**) シェレミエルス・ デ・サ・カラトラーバ(++) | |
マヨルカの県歌のような曲か? シェレミエスとはバグパイクと打楽器から成るマヨルカの民族音楽アンサンブルのこと。 17分半ほどの収録時間でフルプライスですので、ご注意ください。 | ||
バレアレス諸島の歌と舞曲集 伝承曲/バルタサル・ビビローニ編曲(全14曲) |
バルタサル・ビビローニ指揮 リュク聖堂少年cho. アルナウ・レイネース・ フロリット(P) | |
ジョアン・ブリュデュー(1520頃-1591): 4声のマドリガーレ集(1585、バルセロナ) [聖母の喜び/聞け、聞け−羊飼いの長よ/ したいことができないので−私は愛に忘れられた/ 癒しておくれ、コンスタンサ−希望が私を迷わせる/ 葦竹(愛と威厳が仲たがいして− 愛は彼の色を身につけ−もう太鼓が鳴らされ− 旗には何が書いてある?− なんとみごとな槍騎兵の走り− 両者とも兜を直し− どのように落ちたのか考えてみよう)/ どう思う?教えて、パスカル− 苦しみを捨てなさい、パスカル/ どう思う?教えて、パスカル− 苦しみを捨てなさい、パスカル− わからないのか? 羊飼いよ/ アモールを見てアルミーダは笑った− 愛に不満なアモールは/ アモールを見てアルミーダは笑った/ かわいくてきれいな羊飼い娘よ−君の美しい瞳が/ 澄んだ穏やかな瞳よ−瞳よ、私を見つめてくれたら/ 瞳が視覚と欲望を生み出すならば− 甘美な光景が静穏を乱すならば/ アモールが私に見出させてくれた気がする− アモールに存在理由があったならば− あざみを囲むリラ/ 幸福はない−力で成せないことはない/ 私の意志は理由に包まれている−智恵に富み/ アモールが人の中で長続きするならば− アモールに不満な人は多い− よく言われることだが−アモールの放つ矢は |
アントニー・ルーリー指揮 コンソート・オヴ・ミュージック [イヴリン・タブ(S) ルーシー・バラード(A) ジョゼフ・コーンウェル、 アンドルー・キング(T) サイモン・グラント(B)] ラ・クァトラ・シエンシア (器楽サンサンブル) | |
意外なところで発売されていたコンソート・オヴ・ミュージックの録音。もちろんピリオド楽器使用。エマ・カークビーは参加していないが、その個性的な巧さは健在。プリュデューはフランス人ながらカタルーニャ地方で活躍した作曲家。これが世界初の全曲録音となる「4声のマドリガーレ集」は一部をのぞきスペイン語の歌詞を持っている。5部から成る「葦竹」は、「愛」と「威厳」が葦竹(ヨシタケ)の茎を折って槍として馬上で戦い、愛が勝利を収める様子を描いた作品で、クレマン・ジャヌカンのマドリガル「戦い」を手本としている。 | ||
マヨルカの作曲家のアルバム バルトロメウ・トレス(1840-1908): 4つのマヨルカ民謡(*) アントニ・ノグエーラ(1858-1904): ラ・バランゲーラ(マヨルカの民俗舞曲) ミケル・トルテル(1820-1868):朝の歌(+) ペレ・ミケル・マルケス(1843-1918): ファティマ マリア・サバテル(1871-1942): 故郷(カンソネータ)(*) アンドレウ・トレンス(1845-1927):アルバムの一葉 ロサ・メストレ・デ・バレンティ(187?-?): セレナード(*/#) ペレ・モンタネール(?-?):ガヴォット ペレ・ジュゼプ・カニェーラス(1835-1922): Lo que diu una Canso(*) アンドレウ・トレンス:ガヴォット M.B.Q.(ミケル・ビニメリス・ケチレス;1847-1925): 天の天使よ!(カンソネータ)(*) ビセンス・リョレンス(1824-1901): ブロッコリーの歌(*) バルトメウ・トレス:シビラ(*/**) |
M.ビクトリア・ラッサール(P) ファニー・マリー(S;*) ゴリ・マルクース、 マルク・バケール(T;+) ジョアン・ブルネート(B;+) M.アントニア・ ポンス=エステル(Vn;#) ミケル・ベナッサル(Org;**) | |
録音:1998年夏、パルマ・デ・マヨルカ、聖フェリプ・ネリ教会(**以外)、聖ジェロニ教会(**)。 | ||
アストル・ピアソラ(1921-1992):ピアノのためのタンゴ集 ブエノスアイレスの春/ブエノスアイレスの夏/ ブエノスアイレスの秋/ブエノスアイレスの冬/ アルフレード・ゴッビの肖像/天使のミロンガ/ 天使の死/天使の復活/セ・ラムール/アディオス・ノニーノ |
ダビード・ゴメス(P) | |
スイス生まれのスペイン系ピアニスト、ダビード・ゴメスはピアソラの弟子カレル・クラーイェンホフからも教えを受けている。 | ||
マヨルカ島のショパン ショパン: 24の前奏曲 Op.28〜No.1-7,9-11,15,20,21/ ポロネーズ Op.40 No.1,2/夜想曲 Op.37 No.1/ バラード Op.38 No.2 |
イレネウシュ・ヤグラ(P) | |
1838年から翌1839年にかけての冬、ショパンは病気療養のため、愛人ジョルジュ・サンドとその子供たちとともにマヨルカ島に渡り、バルデモサの寂れた修道院で過ごした。そのときショパンが取り寄せて自室に置いていたプレイエル製のアップライト・ピアノで、彼がこの場所で書いた作品を、ポーランドのピアニストが弾くというたいへん興味深いアルバム。 | ||
ゲラウ:声楽作品集 フランセスク(フランシスコ)・ゲラウ(1649-1722): 預言者エレミヤの哀歌が始まる/ Vespere autem sabbati/ Alerta que de los montes/ O nunca tirano amor セバスティアーン・ドゥローン(1660-1716): 花咲く四月 フアン・デル・バド(1635-1675): 愛には愛をもって報われる フアン・デル・バド(伝): Esta nino que es risa del alba セバスティアーン・ドゥローン:愛の激情 クレメンテ・イマーニャ: ラウダーテ・ドミヌム(主をたたえよ) |
キム・アンプス指揮 ポエマ・アルモニク | |
ピリオド楽器使用。パルマ・デ・マヨルカ生まれの作曲家ゲラウに焦点を当てたアルバム。 | ||
マヨルカ島室内管弦楽団 チャイコフスキー:弦楽セレナード ハイドン:交響曲第83番 ト短調 モーツァルト:戴冠式ミサ K.317(*) |
ジョアナ・リャブレース(S;*) マリサ・ロカ(A;*) アントニ・アラゴン(T;*) エンリケ・マルティネス(B;*) バリー・サージェント指揮 マヨルカ島co. ストゥディウム室内cho.(*) | |
録音:1999年2月18日、パルマ・デ・マヨルカ、アウディトリウム大ホール、ライヴ。 | ||
フランセスク・ボッシュ〜いのちの歌 ラウリエント・ペロージ:ベネディクトゥス セザール・フランク:天使の糧/アヴェ・マリア M.アルバレス:熱き祈り フランセスク・ラミス: A Betlem hem arribat/Freda es la nit マリオ・ジェベール:Te quiero, dijiste ジュゼプ・M.ラカーリャ:アマポーラ F.モレーノ・トロバ: 「ルイサ・フェルナンダ」〜ビダルのロマンサ ソウティーリョ・イ・ベルト: 「La del solo del Parral」〜ヘルマンのロマンサ F.モレーノ・トロバ: 「マラビーリャ」〜ラファエルのロマンス |
フランセスク・ボッシュ(Br) オルガン伴奏 他 | |
1917年マヨルカ島エスポルレス生まれのバリトン、ボッシュの小品録音集。 | ||
チェロとピアノのためのスペイン音楽 ガスパル・カサド(1897-1966):ほめ言葉 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): 旋律/ロマンス/7つのスペイン民謡 フェデリーコ・モンポウ(1893-1987):橋 ホアキーン・ニン(1879-1949): スペインのセギーダ |
ヒメーナ・ ヒメーネス・カチョ(Vc) イレネウシュ・ヤグラ(P) | |
カチョはメキシコ・シティに生まれ、マドリッド音楽院を卒業して西欧で活躍した後、1990年にメキシコに戻り、ピアノ五重奏団アリオンを結成、またピリオド楽器アンサンブル、カペーリャ・セルバンティーナでバロック・チェロを弾くなど第一線で活動中。 | ||
ヨーロッパのバロック音楽(18世紀) シュメルツァー(1623-1680): 「12の選ばれたソナタ」(1669)〜第9番(*/+) フレスコバルディ(1583-1643): 「トッカータ集第2巻」(1627)〜トッカータ第2番 フォンターナ(?-1630): 「ヴァイオリン・ソナタ集」(1641)〜ソナタ第2番(*) セルマ・イ・サラベルデ(1580頃-1640頃): 「カンツォン、ファンタジアとコッレンテ集」 (1638)〜2声のカンツォン第1番(*) フローベルガー(1616-1667):組曲第2番 (オーストリア国立図書所蔵手写本(1649)から) セルマ・イ・サラベルデ: 「カンツォン、ファンタジアとコッレンテ集」(1638)〜 [2声のカンツォン第1番(*)/第8番(*)] ヴェックマン(1616頃-1690):トッカータ ニ短調 シュメルツァー: 「12の選ばれたソナタ」(1669)〜第8番(*/+) D.ガブリエーリ(1659頃-1690): チェロ独奏と通奏低音のためのソナタ (モデナ図書館所蔵の手写本(1689頃)から)(*) フレスコバルディ: トッカータ・・・パッサカリア集第1巻(1637)〜 バレット I/ トッカータ集第2巻(1627)から トッカータ第1番 カステッロ(17世紀前半): ソナタ・コンチェルタンテ(1629)から ソナタ第2番(*) |
パッサメッツォ・アンティコ [ペドロ・ガンディーア・ マルティーン(Vn;*) イシアル・アトゥーチャ(Vc;*) フアン・マヌエル・ イバーラ(Cemb)] アルフレード・ バラーレス(ガンバ;+) | |
録音:1998年7月、スペイン、バスク地方ビスカヤ県ラミーンダノ=ディマ、 聖マリア・マグダレーナ教会。使用楽器:ストラディヴァリウス製をモデルに、1989年ダヴィド・ルビオ複製(ヴァイオリン)/17世紀末無記名作者製(チェロ)/1995年ピエール・ジャキェ製、1993年R.ルイ・バイユ製(ヴィオラ・ダ・ガンバ)/1743年サルヴァドール・ボフィル製(チェンバロ)。ピリオド楽器使用。 バスク地方のビルバオに生まれ、エンリコ・ガッティ、モニカ・ハジェットらに師事、現在は故郷ビルバオの音楽院教授を務めているガンディーア・マルティーンが率いるパッサメッツォ・アンティコが登場! ガッティ・タイプのヴァイオリンと、オリジナル・チェンバロの響きにご注目を。 | ||
聖フランセスク少年聖歌隊、教会音楽を歌う アントニ・マルトレイ:通常文ミサ 民謡/アントニ・リエーラ編曲:シビラの歌 ジャック・ベルティエ−オトマール・ファウルスティヒ: 愛と慈しみのあるところ[Ubi Charitas] グレゴリオ聖歌−J.S.バッハ:来たれ、聖霊よ ゾルターン・コダーイ:アヴェ・マリア トマス・ルイス・デ・ビクトリア:アヴェ・マリア アントニ・マルトレイ: われは命の糧なり[Ego sum Panis Vivus] トマス・ルイス・デ・ビクトリア: わが目はくもり[Caligaverunt] アントニ・マルトレイ: イエス・キリストはわれらを愛したもう [Jesu Christ ens ha estimat] セザール・フランク:天使の糧 エルガー:アヴェ・ヴェルム アントニ・マルトレイ: 常にたたえ歌う[Cantem sempre les lloances] ヘンデル: オラトリオ「ユダス・マカベウス」から アレルヤ−アーメン アントニ・マルトレイ: Som Cantaires de Mallorca(聖フランセスク少年聖歌隊歌) |
アントニ・リエラ指揮 聖フランセスク少年聖歌隊 アルナウ・レイネース(Org) | |
聖フランセスク少年聖歌隊は1965年、アントニ・リエラにより創設。パルマ・デ・マヨルカの聖フランセスク校(Col・legio/Colegio;小中学校に相当する8年制の学校)の生徒と卒業生で構成されている。 | ||
交響楽団とともに〜バレアレス諸島学生合唱祭 マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(*/#) サルバドール・ブルトンス編曲:バレアレス民謡集(*/#) マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(+) サルバドール・ブルトンス編曲:バレアレス民謡集(+) マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(#) サルバドール・ブルトンス編曲:バレアレス民謡集(#) |
コンセプシオ・オリベル・ロカ指揮(*) アルベルタ少女cho.(*) サルバドール・ブルトンス指揮(+) パレアレス・ シュタット・デ・パルマso. バレアレス諸島学生合唱団合同(+) 水谷優子(P;#) | |
録音:1999年6月6日、リュク、ライヴ(+)。 合同演奏ではアルベルタ少女合唱団ほか合計7つの学生合唱団が参加している。水谷優子はマヨルカ島で活躍するピアニスト。 | ||
第1回フランセスカ・クアルト国際歌唱コンクール ドニゼッティ:オペラ「ドン・パスクァーレ」、 「ランメルモールのルチア」、 ヴェルディ:オペラ「トロヴァトーレ」、「椿姫」、 ビゼー:オペラ「カルメン」、 モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」、 プッチーニ:オペラ「ボエーム」、「トスカ」、 ジョルダーノ:オペラ「アンドレア・シェニエ」から ハイドン:ベネディクトゥス |
アナ・ファビオラ・マシーノ エウン=セオ・コー イワン・モミロフ サビーナ・プエールトラス サンドラ・ガリアーノ ジャエ=チュル・バエ ジャンナ・クェンティ カルロス・アルマゲル マリア・アンパロ・ナバーロ レナート・パルンボ指揮 バレアレス・シュタート・パルマso. | |
2000年2月17日、パルマ・デ・マヨルカ、ライヴ。 フィオレンツァ・コソットが審査委員長を務めた新設コンクールの実況録音盤。 | ||
ジュゼプ・プロエンス・ジュリア(1956-): ソプラノとピアノのための4つの歌曲(1985)(*) ヴァイオリンとピアノのための 「思い出」(1988)(#/**) オーボエとピアノのための歌(1988)(**/*) ファゴットとピアノのための主題と変奏(1989)(##/*) ミクソリディ(1991)(*)/感傷的な物腰(1993)(++) 周期的小変奏曲(1993)(*) Sons Nocturns(1993)(*)/Somnis(1993)(++) ピアノ、ホルンとヴァイオリンのための 小三重奏曲(1993)(*/#/***) |
ジョアン・ロイグ(P;*) ジョアンナ・リャブレース(S;+) バルバラ・ヴァルス(Vn;#) フアン・ラモーン・ ドミンゴ(Ob;**) イレネウシュ・ヤグラ(P;++) ジョアン・エンリク・ サピーニャ(Fg;##) ジョゼ・ルイス・ バルトゥアル(Hr;***) | |
発売:2000年。マヨルカ島Felanitx生まれの中堅作曲家の作品集。 | ||
ブルー・クリスマス バルタザール・ビビローニ: 組曲「今こそクリスマス」[Ara que és Nadal] (バレアレス諸島のクリスマス・キャロルによる)(*) 伝承曲:シビラの歌(断章)(+) ガブリエル・ミラーイェス:天使のお告げ(+) ジャウメ・パロウ:キリストの生誕(+) クリスマス、クリスマス(+) セザール・フランク:聖母は揺らす(+) アントニ・ニコラウ:花々の間に(+) |
バリー・サージェント指揮(*) バルタザール・ビビローニ指揮(+) リュク聖堂少年聖歌隊 《Blauets (Blue Boys)》 カメラータ・サ・ノストラ(*) アルナウ・レイネース(Org;+) | |
ベルナト・ジュリア: 交響詩「El Pi de Formentor」(*) マヨルカ組曲〜Dansa Guerra dels Foners |
フランセスカ・クアルト(S;*) ベルナト・ジュリア指揮 シュタート・パルマso. カペラ・マヨルキーナ(cho.;*) | |
録音:パルマ・オーディトリアム 発売:2002年。 | ||
ベルナト・ジュリア:カンタータ「ヌレドゥーナ」 | パウラ・ロッセーヨ(S) ジュゼプ・フェレール(B) アスアニスラス・アラエス(T) ガブリエル・アギレラ(Br) ベルナト・シフレ(語り) フィリップ・ベンデル指揮 パレアレス・ シュタット・デ・パルマso. カペーヤ・マヨルキーナ テアトレ・プリンシパルcho. | |
聖フランセスク校創立50周年記念 M.マソッティ=リトル編曲:エル・ビート/ラ・バンバ リチャード・ロジャース:エーデルワイス バルタザール・ビビローニ編曲:Ton pare no té nas ジョスリー編曲:Gronxa"M"(*) A.ペレス・モヤ編曲:ナイチンゲール[Rossinyol] ライモン/M.オルトラ編曲:D'un temps d'un pais ジェスター・ヘアストン編曲:アーメン(*) リチャード・ロジャース/F.ビラ編曲:ブルー・ムーン アントニ・マルトレイ:ゆりかごのマドリガル グティエレス編曲:Alma llanera エイトール・ヴィラ=ロボス編曲:Estrella é lua nova シューベルト:夜 アントニ・マルトレイ編曲:涼しい夜明け ジョアン・マリア・トマース:沈黙の声(メゾソプラノ独唱)(*) シャビエ・モンサルバジェ: 黒人の子供のための子守歌(メゾソプラノ独唱)(*)/ ハバネラの調子で(同)(*) ミケル・トルテイ/ジョアン・マリア・トマース編曲:朝の歌 |
フランシスカ・アロマール(Ms:*) アントニ・リエラ指揮 聖フランセスク少年聖歌隊 ジョアン・ロチ(P;*) | |
現代カタルーニャの5人の女性作曲家による歌曲集 マティルデ・サルバドール(1918-)、 メルセ・ポンス・ラミス(1968-)、 カルメ・フェルナンデス、M・ローザ・リバス、 マリオナ・ビラの作品(全22曲) |
ジョアナ・M・リャブレース(S) M.ビクトリア・コルテス(P) | |
録音:2002年9-10月、ブニョーラ、オナ・ディジタル・スタジオ。 | ||
ジョアン・マリア・トマス(1896-1966): ミサ「Ex ore infantium in honorem Sanctae Mariae Matris simplicitatis」 (3声の童声合唱のための)(*) 宮廷のパストルシータ[Pastorcita cortesana](+) 風刺詩集(4曲;1952)(+) 黒鳥(1939)(+) ファリャへの伝言(1950)(+) 悲しいクリスマス(1936)(+) 悪魔のボレロ(1937)(+) クラヴサンの旅人(5曲;1952)(#) オルガン(ペダル任意)またはハーモニウムのための 12の小品「ばら窓」 ホ長調(1953)から4曲(**) |
ジョアン・コンパニー指揮(*) バレアレス諸島大学合唱団(女声)(*) バルトロメウ・ジャウメ(P;+) イグナジ・フリオ(Cemb;#) アルナウ・レイネース(Org;**) | |
マヌエル・ガルシア・モランテ(1937-): 25のマヨルカ民謡 |
マリア・ロッセヨ(S) マヌエル・ガルシア・モランテ(P) | |
バレアレス諸島の民謡による29のピアノ作品 バルナート・ジュリア:根(24曲) ダビド・レオーン:Tonades Op.18(5曲) |
ジョアン・ロチ(P) | |
あなたが弾けば、私は歌う ガブリエル・フォーレ/ラファエル・エスタラス作詞 ミケル・ブルネート編曲:パヴァーヌ(*) トム・ジョビン&ヴィニシウス・デ・モラエス:モディーニャ ロジャー・ウィテカー:メキシカン・ウィスラー アストル・ピアソラ:ロコへのバラード ミケール・ブルネート:ペセータ[Peceta] ジャック・ブレル:懐かしき恋人の歌 アリエル・ラミレス:エル・チョクロン[El choclón] スティーヴン・ソンドハイム:ルージング・マイ・マインド ミケル・ブルネート:Flautejant カレン・トビン:Només un t'estim(+) 伝承曲:Mateixa amorosa ミケル・ブルネート:愛の死/同:カイマン様[Su Caiman] アントニオ・カルロス・ジョビン: 愛につつまれて[Que tinha de ser] |
トメウ・エスタラス(リコーダー) ジェニア・トビン(Vo) バレアレス諸島大学合唱団(*) ジュベニル・デ・ジョベントゥツ・ ムジカルスcho.(*) トメウ・ペーニャ (ヴォーカル・コーラス;+) ミケル・ブルネート(P/キーボード) 他、様々な共演ミュージシャン | |
ほとんどポピュラー。ハードカヴァー・ブック仕様。 | ||
デレク・ブルジョワ(1941-): フェラニッチ・ファンタジー〜吹奏楽作品集 セレナード(*)/カリプソ Op.60(1978)(*)/ マヨルカ Op.203 (民謡によるシンフォニック・ファンタジー;2003)(*)/ メトロ・ノウム[Metro Gnome]Op.162(1999)(*)/ ハファブラ序曲 Op.174(2001)(+)/ フェラニッチ・ファンタジー Op.183(+) |
ペレ・シキエ指揮(*) デレク・ブルジョワ指揮(+) フェラニッチ吹奏楽団 | |
意外にも当レーベルから吹奏楽界で人気の英国の作曲家ブルジョワが登場。マヨルカ島のフェラニッチ吹奏楽団のために書いた「フェラニッチ・ファンタジー」を自ら指揮している。 パソコンで解説等が読めるエンハンストCD仕様。ビデオクリップも収録されていますが、環境によっては再生できないことがございますので、あらかじめご了承ください。 | ||
ナルシス・ボネート(1933-):歌曲集 愛の日々(5曲;1949)/カタルーニャの4つの子守歌(1962)/ アイデ[Haidé](3曲;1951)/ 優しくあれ、わが魂よ(1956)/エウジェニア(1952)/ サンクトゥス(1995)/3つの歌曲(1989)/ 夜想曲第1番-第3番(ピアノ曲;1949)/ 5つのカタルーニャ民謡(1996) |
エレーヌ・ジロディエ(S) ナルシス・ボネート(P) | |
ハーモニカ・プレイズ・ガーシュウィン ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937): Our love is here to stay / Embraceable you / Long ago and far away / Ain't necessarily so / But not for me / Who cares / Someone to watch over me/Lady be good / Thou swell/I got rhythm ジェスス・パラゾーン: Shall we dance(ギター・ソロ)[ボーナス] |
ジェズス・パラゾーン(ハーモニカ) ルベン・アンドレウ・トリオ [ルベン・アンドレウ(P) アンドレス・エンリケ(ベース) サルバドル・フォン(ドラムス)] マルコス・コリャード(G) ビセンス・ボラース、 マヌエル・マルティネス(Sax) |