THE PITY OF WAR エルガー(1857-1934):ヴァイオリン・ソナタ ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタ ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリン・ソナタ ウィルフレッド・オウエン(1893-1918):手紙と詩(*) |
マシュー・トラスラー(Vn) マーティン・ロスコー(P;*以外) サミュエル・ウェスト(朗読;*) | |
世界中の芸術家、作家、詩人、作曲家は、それぞれこの戦いに違った思いを抱きた。何人かの人は戦争によって創作意欲を奪われたが、逆に大きなインスピレーションを見出した人もいる。この2枚に収録された作品は、すべて第一次世界大戦中に書かれた作品。 (*)は詩人オーエンの詩と手紙を朗読したもの。1893年イングランドとウェールズの境界付近で生まれたオーエンは、10歳の頃から詩に目覚めていたが、その才能が開花したのは第一次世界大戦に参戦し、実際の激戦を体験したことによる。代表作は「死すべき定めの若者のための賛歌」や「戦争詩」。常に静かな眼差しで戦いを見据えていた。ブリテンの「戦争レクイエム」でも彼の詩がテキストとして使われていることでも知られている。彼は一度は精神に支障をきたし戦列から離脱するも 1918年に戦線復帰。そして 25歳の若さで壮絶な戦死を遂げる。その日は第一次世界大戦休戦のわずか7日前だった。このアルバムでは、彼の家族にあてた手紙と詩をサミュエル・ウェストが朗読する。冷静な口調に込められた怒りの心が深く心に突き刺さることだろう。合間に挿入された当時の音楽が、束の間の休息をもたらしてくれるはず。 | ||
ブルース ガーシュウィン/ハイフェッツ編: 「ポーギーとベス」組曲 ウェイン・マーシャル:インプロヴィゼーション アンタイル:ソナタ第2番 (ピアノとヴァイオリン、ドラム付き) ドビュッシー/ハイフェッツ編: ゴリウォークのケークウォーク ジョプリン/パールマン編: エリート・シンコペーション/ラグタイム・ダンス コープランド:ノクターン/ウクレレ・セレナーデ ラヴェル:ブルース(ヴァイオリン・ソナタ〜第2楽章) ガーシュウィン/ハイフェッツ編: 3つのプレリュード ・末尾に39秒のボーナス・トラックあり |
マシュー・トラスラー(Vn) ウェイン・マーシャル(P) | |
1930年代、自由な形式を持つジャズは当時の「クラシック作曲家」たちを魅了し、その結果20世紀の音楽は大きく変化、新たな進歩を遂げた。そんな音楽の過渡期に生み出された作品をトラスターは丹念に集め、自由な即興性を帯びた素晴らしい演奏を聴かせる。ピアノを担当するマーシャルは言わずと知れた名手。驚くほど息のあった 2人の演奏は、まさに大輪の花が開いたように華麗極まりないもの。 | ||
PARIS プーランク(1899-1963):ヴァイオリン・ソナタ ストラヴィンスキー(1882-1971): イタリア組曲/ロシアの歌/ タンゴ/パストラーレ ミヨー(1892-1974):屋根の上の牡牛 (ヴァイオリンとピアノのためのシネマ幻想曲) |
マヤ・コッホ(Vn) ジュリアン・ミルフォード(P) | |
20世紀の前半のパリは世界中で最も影響力のある都市の一つだった。芸術家、作家、画家、映画監督、批評家、それこそあらゆる文化人がこの都市に集い、意見をかわし、様々な作品を生み出した。彼らは互いに交流し影響し合い、更なる深みへと自らを高めていった。このアルバムには、そんな時代に生まれた名曲が収録されている。ヴァイオリンのマヤ・コッホはベルリン生まれ。父がドイツ人、母が日本人で山本麻耶という日本名も持っている。今までにもシューマンのソナタなどをリリースしているが、そのアルバムも凝った選曲とアグレッシヴな演奏が話題となっていた。ここでもそんな彼女の持ち味が存分に生かされた素晴らしい1枚となっている。 | ||
ロージャ&コルンゴルト/他:ヴァイオリン協奏曲 ロージャ(1907-1995):ヴァイオリン協奏曲 Op.24 コルンゴルト(1897-1957): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 ポンセ(1901-1987)/ハイフェッツ編: 小さな星(管弦楽編曲:P.アッシュ) ベンジャミン(1893-1960)/プリムローズ編: ジャマイカのルンバ(管弦楽編曲:P.アッシュ) フォスター(1826-1864)/ハイフェッツ編: 金髪のジェニー(管弦楽編曲:P.アッシュ) |
マシュー・トラスラー(Vn) 篠崎靖男指揮 デュッセルドルフso. | |
ORCHID CLASSICSレーベルの創立者である、イギリスのヴァイオリニスト、マシュー・トラスターの初の協奏曲録音。ロージャもコルンゴルトもハイフェッツが初演した作品ということで、3つの小品も含め「名手へのオマージュ」というコンセプトに沿っている。ロージャのヴァイオリン協奏曲は、最初からハイフェッツに演奏してもらうことを夢見て書かれた物。ロージャ自身はハイフェッツとは面識がなかったものの、彼の伴奏者であるエマニュエル・ベイを知っていたため、この曲を聴いてもらう機会を得たそう。この曲を気に入ったハイフェッツは、若干の譜面の変更を依頼し、1956年1月に初演、続いてRCAに録音もして、この曲を紹介することに力を尽くした。一方、コルンゴルトの協奏曲は、ハリウッドの作曲家として人気を得たウィーン生まれの作曲家の心の底にずっと溜まっていた「純音楽への思い」が結実した名作として知られている。甘くとろけるようなメロディと、官能渦巻くオーケストラの融合は20世紀のヴァイオリン協奏曲の中でも一際輝く魅力を放ち、こちらもハイフェッツの演奏が長らくBEST と称されていた。最近ブームを迎え、様々な演奏家たちがこの曲を取り上げているが、このトラスターの演奏は1711年製のストラディヴァリをハイフェッツ自身が使用したの弓の1つを使っているところが聴きどころ。 | ||
シューベルト(1797-1828): 歌曲集「美しき水車屋の娘」D795 |
ジェイムズ・ギルクリスト(T) アンナ・ティルブルック(P) | |
ギルクリストは1970年生まれのイギリスのテノール。最初は医者として薬学を学びつつ、ケンブリッジ・キングス・カレッジ聖歌隊で歌っていたが、1996年に完全に音楽家へと転向し、以降は合唱団のソリストを務めたりコンサートで歌ったりと八面六臂に活躍、イギリス室内o.を始め同国の主要オーケストラと共演し高い評価を得ている。このシューベルトの「水車屋」も彼の得意とするレパートリーで、全英中でコンサートを開き喝采を浴びている。細めで端正な声質が魅力で、この曲集が要求する「一途な若者のひたむきさ」を存分に表現しきった仕上がり。とりわけ甘さたっぷりの高音は彼ならではの物。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):マタイ受難曲(英語歌唱)
グレース・デイヴィッドソン(S) マーク・チェンバース(A) ジェレミー・バッド(T) イーモン・ドーガン、グレッグ・スキッドモア(B) ナタリー・クリフトン=グリフィス(S) マシュー・ヴェンナー(A) クリストファー・ワトソン(T) ジェイムズ・バーチャル(B) ジェフリー・スキッドモア指揮エクス・カテドラ・バロックo.&cho. | ||
録音:2009年4月10日、バーミンガム・シンフォニー・ホール、ライヴ。 2009年の聖金曜日4月10日にバーミンガムで行われたライヴ。英語版と言う事だが、全く新しいテキストを用いているところに注目。この合唱団に縁のあるニコラス・フィッシャーとジョン・ラッセルの2人が翻訳したテキストは、より時代に即した美しい英語が使われており、現代人の心にまっすぐに届くマタイとして絶賛を浴びたという。 | ||
ジョイ・イン・ザ・モーニング ロス(1948-):アンバーン〜ア・プロフェッショナル・イントロイト 伝承曲:ウェックスフォード・キャロル / ブリテン(1913-1976):御子が産まれた Op.3 ガードナー(1917-):柊とつた / ジュベール(1927-):たのしい川べ ガードナー:明日は私が踊りましょう / ダーク(1888-1976): In the Bleak Midwinter 伝承曲:3つのノエル / レイトン(1929-1988):クリスマス・キャロル パスカル(1595-1635): Joy es dia de placer y de cantar! メンデルスゾーン(1809-1847):オラトリオ「エリヤ」〜汝の荷を主にゆだねよ ガブリエリ(1554-1612):おお、大いなる神秘 メンデルスゾーン:オラトリオ「キリスト」より ブリテン:「キャロルの祭典」〜この小さな嬰児 / ロス:太陽の子 伝承曲:O horo eeree caidil gu Lo / グルーバー(1787-1863):清しこの夜 ベイツ(1951-):クリスマスのための3つの歌 伝承曲:Ole leloila/サセックスのクリスマス・キャロル/ユビラーテ ジェフリー・スキッドモア指揮エクス・カテドラcho. | ||
録音:2009年7月10日-11日、聖ポール教会、バーミンガム。 イギリスで最も権威ある合唱指揮者の一人、スキッドモアは1951年、バーミンガム生まれで、18歳から合唱指揮を始め、多くの合唱団を指導し、またHyperionレーベルやASVレーベルに数多くの録音も行っている。スキッドモアとエクス・カテドラ合唱団は以前にもASVからクリスマスキャロル集を出していたが、今作はスキッドモアによる、一層練り上げられた表現がお楽しみいただけることだろう。 | ||
サンクトペテルブルク ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調 Op.8 グリンカ(1804-1857):悲愴三重奏曲 ニ短調 / バラキレフ(1837-1910):八重奏曲 Op.3 グラズノフ(1865-1936):弦楽五重奏曲 イ長調 Op.39 ロンドン・コンコード・アンサンブル | ||
MILO ブリテン(1913-1976):チェロ・ソナタ ハ長調 Op.65 ブリッジ(1879-1941):4つの小品〜第2番「春の歌」(チェロとピアノの版)/ メロディ(チェロとピアノの版)/チェロ・ソナタ Op.125 ターネイジ(1960-):スリープ・オン /MILO ガイ・ジョンストン(Vc) キャスリーン・ストット(P) | ||
10歳の時にブリッジの交響組曲「海」を聴き衝撃を受けたブリテンは、3年後にブリッジから作曲のレッスンを受けた。ブリテンのチェロ・ソナタ はロストロポーヴィチとの出会いから生まれた物。ターネイジと親交を結んだのは、このアルバムでチェロを演奏するジョンストン。MILO は、ターネイジの息子ミロのために書かれた子守歌だが、ジョンストンは初演者で、また MILO のゴッドファーザーでもあるという。 | ||
ORC-100011 入手不能 |
シューマン: 交響曲第3番 変ホ長調「ライン」 Op.97 |
マリオ・ヴェンツァーゴ指揮 デュッセルドルフso. |
演奏時間:34分49秒。『各方面で豪放、かつ独自の解釈を聴かせ、通の間で話題の指揮者ヴェンツァーゴ。ここでは彼が最も得意とするシューマンの「ライン」のライヴ録音です。う〜ん。この演奏もひたすら濃いです。第1楽章の冒頭から「流麗さ」がありません。滔々と流れるはずのライン川は、色々なところで停滞します。しかし、これが面白いんです。これを歌謡性というのかわかりませんが、とにかく聞いてて「おっ!」と叫びたくなることばかり。至るところ意味ありげで、常に「私を見よ」とばかりの強い自己主張がたまりません。1楽章を聴いただけでお腹一杯になる事必至。2楽章も冒頭から快感の波に揉まれます。そのまま最後までぜひどうぞ。満場の拍手で我に帰るのもいいものです。』 当盤は収録分数が極端に短く、レーベルの公式サイトでもダウンロードのみの販売となっているほか、旧譜のはずながら世界各国で一切販売されている形跡がありません。元々ダウンロード専売品が誤ってCD実売盤だとアナウンスされている可能性があり、その場合は御注文頂いてもお届けできない事になります。あらかじめご了承下さい。 #当商品は、2012年5月17日に代理店から下記のようなアナウンスがありました。当店の見解は当アイテム初掲載時の2011年8月時点から上記に記載している通りでありまして、いまさら特に追加はございませんので御了承下さい。『当初2011年9月に発売を予定していて、複数回の発売延期の後、発売中止となっていた下記タイトルにつきまして、ご案内の送信時のトラブルにより、ご連絡が行き届いていない可能性がございました。大変申し訳なく存じます。つきましては下記の通り、改めてご案内申し上げます。― 該当タイトル ―2011年9月28日(水)発売 → 発売中止 Orchid Classics 品番:ORC100011 タイトル:シューマン:交響曲第3番 変ホ長調「ライン」Op.97』(以上、当盤のコメント『内』は代理店記載ママ) | ||
リズム&テクスチュア ラヴェル(1875-1937):弦楽四重奏曲 ヘ長調 ガーシュウィン(1898-1937):子守歌 ラビスタ(1943-):夜の陰 アルバレス(1956-):メトロ・チャバカーノ ゴリホフ(1960-):テネブレ(朝課) |
ブロドスキーSQ [ダニエル・ローランド(第1Vn) イアン・ベルトン(第2Vn) ポール・カッシディ(Va) ジャクリーヌ・トーマス(Vc)] | |
録音:2009年9月10日-12日、ポットン・ホール、サフォーク、イギリス。 | ||
ベートーヴェン&シューベルト:歌曲集 ベートーヴェン(1770-1827): 連作歌曲「遥かなる恋人に寄す」Op.98 シューベルト(1797-1828):歌曲集「白鳥の歌」D957 |
ジェイムズ・ギルクリスト(T) アンナ・ティブロック(P) | |
録音:2010年5月13日-14日、ポットン・ホール、サフォーク。 | ||
キップリング〜レイフ・ファインズが朗読するラドヤード・キップリングの詩と音楽 シタールの調べ/朗読“私事若干 "より「とても若い人」/エルガー:エニグマ〜第1変奏(*)/ 朗読“なぜなぜ物語"より「どうしてクジラののどはあるの」/エルガー:気まぐれな女 Op.17(#)/ 朗読“ジャングル・ブック"〜「リッキ=ティッキ=タヴィ」/フルートとドローンの調べ/朗読“ダニー・ディーヴァー"/朗読“少年キム"/ 朗読“私事若干 "〜セブン・イヤーズ・ハード/ソロ・フルート/朗読“もし・・・"/朗読“私事若干 "より「とことん私の家」/ 朗読“森を抜ける道 "/エルガー:朝の歌 Op.15-2(*)/朗読“マイン・スイーパー"/朗読“ブリガディア・L.C.ダンスターヴィルへの手紙 "/ 朗読“マイ・ボーイ・ジャック"/エルガー:エニグマより「ニムロッド」(*)/朗読“都市と王座と力 " レイフ・ファインズ(朗読) ルッジェーロ・リッチ(Vn;#) アーネスト・ラッシュ(P;#) ボールト指揮LPO(*) | ||
朗読の録音:1999年8月27日。 | ||
冬のスケッチ パニツキー編曲: Fantasy on "Oi da, Snowball Tree" / P.P.ロンドノフ編曲:2つのロシア民謡 ソロタリョフ(1942-1975):室内組曲 / レプニコフ(1932-2007):カプリッチョ チャイコフスキー(1840-1893)/B.モーゲンセン編曲:ロシアの踊り/夜想曲 セミョーノフ(1946-):ゲルダーローズ / ムソルグスキー(1839-1881)/B.モーゲンセン編曲:村にて プロコフィエフ(1891-1953):行進曲/スケルツォ / ユン・キン(1954-):2つのロシアの主題による幻想曲 伝承曲/V.チェルニコフ編曲:ヴォルガの舟歌 / クスヤコフ(1945-2007):冬のスケッチ ビャルケ・モーゲンセン(アコーディオン) | ||
録音:2009年12月1日、2010年3月2日、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック、コペンハーゲン、デンマーク。 | ||
ウィーン〜トーマス・キャロル、チェロ・リサイタル ブラームス(1833-1897):チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.99 シューベルト(1797-1828):アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821(チェロとピアノ版) ベートーヴェン(1770-1827):チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69 トーマス・キャロル(Vc) リル・ウィリアムズ(P) | ||
献呈〜ニーノ・グヴェターゼ、リストを弾く リスト:ハンガリー狂詩曲第10番 ホ長調「前奏曲」/バラード第2番 ロ短調 S171/ピアノ・ソナタ ロ短調 S178 シューマン/リスト編曲:「ミルテの花」〜献呈 / シューベルト/リスト編曲:糸を紡ぐグレートヒェン ニーノ・グヴェターゼ(P) | ||
シューベルト:歌曲集「冬の旅」D911 |
ジェイムズ・ギルクリスト(T) アンナ・ティルブロック(P) | |
録音:2010年5月13日-14日、ポットン・ホール、サフォーク。 | ||
エリナー・アルバーガ(1949-):音楽劇「白雪姫と七人の小人たち」(1994)(原作:ロアルド・ダール)
ダニー・デヴィート、ジョアンナ・ラムリー、グリフ・リース・ジョーンズ(語り) ピーター・アシュ指揮タリエシンo. | ||
録音:1998年7月23日-24日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。ジャマイカ生まれの女流作曲家が、「チョコレート工場の秘密」などの児童文学で著名なダールが再構成した作品(Revolting Rhymes (1982)〔日本版:「へそまがり昔ばなし」〕に収録)に作曲した物。LSO、F.ヴェルザー=メスト、今回もナレーションを担当しているジョーンズらによって初演された。 | ||
ブラームス:ピアノ小曲集 2つのラプソディOp.79 /3つの間奏曲Op.117 / 6つのピアノ小品Op.118 /4つのピアノ小品Op.119 / 間奏曲 ホ長調 Op.116 No.6 |
ジョナス・ヴィトー(P) | |
録音:2009年2月25日-28日、IRCAM、パリ、フランス。 | ||
シリアス・キャバレー J.バリー, D.ブラック:ダイヤモンドは永遠に(1971) / K.ワイル, L.ヒューズ: What good would the moon be? (1947) J.デューク, E.マシューズ:愛についてなんて語れない(1950) / F.ホレンダー:仮定してみてはどうだい(1928) N.カワード:プア・リトル・リッチ・ガール(1925) / S.バーバー:無差別な関係(1953) / C.ヴァイン:アリア(1984) W.ボルコム:ピアノをまたいで(1971) / M.スポリアンスキー:マスクリヌム-フェミニヌム(1921-24) M.スポリアンスキー:全てはスゥインドル(1931) / A.ツェムリンスキー:ボンバルディル氏(1901) S.ヴォルペ:ヒトラー(1930) / K.ヴァイル:私もここは初めてのところ / W.ボルコム:愛の最後のお粗末な瞬間に(1997) P.ボウルズ:フレディからの手紙(1935) / S.バーバー:孤独なホテル(1969) / G.ガーシュウィン:もう一回して(1922) G.ジャック:キャンディ・マシーン(1991) / W.ボルコム:歯磨きの時間(1985) / P.ボウルズ:3 (1947) C.アイヴズ:セントラル・パークのロマンス(1900) / M.ブリッツスタイン:それから(1962) W.ボルコム:ああ、カーテンを閉じて(1985) / N.カワード:狂犬とイギリス人(1932) / L.バート:愛はどこへ(1959) メアリー・カリュー(S) フィリップ・メイヤーズ(P) | ||
録音:2007年1月8日-9日、2008年2月8日-9日、2010年7月27日、ウィンター・ブロック・スタジオ、ロンドン。 | ||
ヴァイオリン・ソナタ集 ラヴェル(1875-1937):ヴァイオリン・ソナタ ト長調 ブロッホ(1880-1959):ヴァイオリン・ソナタ第2番「神秘の詩」 ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタJW VII-7 |
クリスティナ・オストラン(Vn) ペーア・サロ(P) | |
録音:2011年2月、デンマーク放送第2スタジオ、コペンハーゲン/映像収録:2011年11月5日、デンマーク放送コンサート・ホール。#DVDの収録内容は不明で、再生保証もございません。 | ||
プロコフィエフ:戦争ソナタ集 〔第6番 イ長調 Op.82 /第7番 変ロ長調 Op.83 /第8番 変ロ長調 Op.84 〕 ボリス・ギルトブルグ(P) | ||
録音:2012年1月17日-19日、ワイヤストン・レイズ・コンサート・ホール、モンマス。 | ||
ベートーヴェン/リスト編曲: 交響曲第6番「田園」(ピアノ独奏版) |
アシュリー・ウェイス(Fp) | |
録音:2011年4月3日-5日、グレート・チャンバー・オブ・レストレーション・ハウス、ロチェスター、ケント、UK。ピリオド楽器使用。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 (*)
クーラウ(1786-1832):ピアノ協奏曲 ハ長調 Op.7 (#)
マリアンナ・シリンヤン(P) マイケル・フランシス指揮(*) ロルフ・グプタ指揮(#) コペンハーゲンpo. | ||
録音:2011年10月(*)、2010年10月(#)、コペンハーゲン大学コンサート・ホール、デンマーク。 | ||
フランソワ・クープラン:クラヴサン曲集 Vol.1 クラヴサン曲集〔第2巻第8組曲 ロ短調/第1巻第3組曲 ハ調〕 アンドルー・アペル(Cemb) | ||
録音:1999年9月、聖メアリー教会、ハドソン、ニューヨーク。アペルは、自ら4つのアンサンブルの芸術監督を務める傍ら、スミソニアン・プレイヤーズやオペラ・ラファイエットのチェンバロ奏者として活躍している。 | ||
そして、その日が来る〜降臨節のためのキャロルとアンティフォナ 作者不詳:天から来るもの/かくも麗しいバラはない / ボブ・チルコット(1955-):アドヴェント・アンティフォン ジュベール(1927-):かくも麗しいバラはない Op.14 / オード(1897-1961):アダムは縛られて パレストリーナ(1525-1594):私は遠くから / ブリテン(1913-1976):聖母への讃歌 / ウォルトン(1902-1983):全てその時 シャルパンティエ(1643-1704):器楽のためのノエルH.534 より〔知性あふれるマリア様/ヨゼフはよい妻をめとり〕/ダヴィデの鍵 ペルト(1935-):7つのマニフィカト・アンティフォン〜第5番「暁の明星」 / ハウエルズ(1892-1983):汚れなきバラ プレトリウス(1560-1629):4声のマニフィカト/甘き喜びのうちに / シラス・ウォルトン(1971-):私は甘く上品な光景を見る 伝承曲:久しく待ちにし / ウォーロック(1894-1930):ベツレヘムの夜明け/ベネディカムス・ドミノ シラス・ウォルトン指揮クイーンズ・チャペル・プレイヤーズ ケンブリッジ・クイーンズ・カレッジcho. | ||
バレエ・ルセ プロコフィエフ(1891-1953):「ロメオとジュリエット」Op.75 〜ピアノのための組曲 〔民衆の踊り/街の目覚め/客人たちの到着/少女ジュリエット/仮面/モンタギュー家とキャピュレット家/ 僧ロレンツォ/マーキュシオ/百合の花を持った娘たちの踊り/別れの前のロメオとジュリエット〕 ラヴェル(1875-1937)/R.ラビノヴィチ編曲:「ダフニスとクロエ」より〔パントマイム/全員の踊り〕 ストラヴィンスキー(1882-1971):ペトルーシュカからの3楽 ロマン・ラビノヴィチ(P) | ||
録音:2012年4月16日-18日、アメリカ。ロマン・ラビノヴィチは2008年のルービンシュタイン国際コンクールで最高位を得たイスラエル生まれのピアニスト・画家。 | ||
ミソス・アコーディオン・デュオ ストラヴィンスキー(1882-1971):ペトルーシュカ(1911) より 〔謝肉祭の市/ペトルーシュカの部屋/ムーア人の部屋/謝肉祭の市(夕景)〕 ボロディン(1833-1887):中央アジアの草原より チャイコフスキー(1840-1893):くるみ割り人形〜3つの楽章〔小さな序曲/アラビアの踊り/トレパーク〕 ムソルグスキー(1839-1881):はげ山の一夜(1860-1867/1886) ミソス・アコーディオン・デュオ [ビャルケ・モーエンセン、ラスムス・シャルフ・キョラー(アコーディオン)] | ||
録音:2012年2月11日、12日、12月15日、デンマーク。 | ||
おとぎ話〜子供のための詩と音楽集 プロコフィエフ/フィヒテンホルツ編曲:組曲「シンデレラ」より〔大ワルツ/マズルカ〕 サン=サーンス:死の舞踏 / グリーグ:妖精 / ショパン:子犬のワルツ ショスタコーヴィチ:5つの小品より〔ワルツ/ガヴォット〕 / サン=サーンス:白鳥 ストラヴィンスキー/ドゥシュキン編曲:サーカス・ポルカ / ショパン:夜想曲第2番 Op.9 No.2 ドビュッシー:子供の領分より〔グラドゥス・アド・パルナッスム博士/ゴリウォーグのケークウォーク ・曲間に、曲目と関連した以下の詩文朗読を挿入 ロアルド・ダール:シンデレラ/ブタ / ルイス・キャロル:ジャバウォックの詩 スパイク・ミリガン: SILLY OLD BABOON / JUMBO JET エドワード・リア: The Duck and the Kangaroo / A.A.ミルン:かがみ/くらやみのなかで マシュー・トラスラー、マヤ・コッホ(Vn) マーティン・ロスコー、アレクザンダー・テイラー(P) トム・コンティ、クライヴ・オウエン、サイモン・ペッグ、ケネス・ブラナー(朗読) | ||
録音:2008年9月3日-4日、チャンプス・ヒル(音楽)/2010年10月12日、2011年6月28日、2012年8月9日、2013年2月6日(朗読)。 | ||
リスト(1811-1886): ピアノ・ソナタ ロ短調/メフィスト・ワルツ第1番/3つのペトラルカのソネット/ラ・カンパネッラ アレクセイ・グリュニュク(P) | ||
録音:2010年12月11日-12日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。 | ||
ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764):ソナタ集・音楽の慰め Vol.2 ソナタ ホ短調 Op.9 No.2 /音楽の慰め第2集 Op.8 /ソナタ ト長調 Op.9 No.7 アンドルー・アップル(Cemb)指揮ザ・フォー・ネイションズ・アンサンブル [チャールズ・ブリンク(Fl−tr) クリスタ・ベニョン・フィニー(Vn) ロレッタ・オサリヴァン(Vc)] | ||
録音:2011年8月、ニューヨーク。 | ||
モーツァルト(1756-1791):管楽作品コレクション クラリネット協奏曲 イ長調 K622/ ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K495/ ディヴェルティメント ニ長調 K136/ フルート協奏曲第1番 ト長調 K313/ オーボエ協奏曲 ハ長調 K314/ ファゴット協奏曲 変ロ長調 K191 |
マイケル・ホワイト(Cl) マーティン・オウエン(Hr) アンドルー・ニコルソン(Fl) ジョン・アンダーソン(Ob) ダニエル・ジェミソン(Fg) ニコラス・クロウバリー指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2005年1月、4月。独奏はロイヤル・フィルの首席奏者たちによる。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): バレエ音楽「くるみ割り人形」(全曲)Op.71 |
デイヴィッド・マニノフ指揮 ロイヤルpo. | |
指揮者マニノフが死の直前1995年に残した録音。 | ||
バレエ音楽「誰がかまうものか」 (原曲:ガーシュウィン、H.ケイ編) ストライク・アップ・ザ・バンド(*)/ ギター弾きの恋(*)/Somebody loves me(*)/ Bidin' my time(*)/ス・ワンダフル(*)/ ドゥ・ドゥ・ドゥ(*)/ザ・マン・アイ・ラヴ(*)/ ステアウェイ・トゥ・パラダイス(*)/ Embraceable You(*)/Fascinatin' Rhythm(*)/ 誰がかまうものか(*)/My One and Only(*)/リザ(*)/ アイ・ガット・リズム(*)/ プロムナード〜ウォーキング・ザ・ドッグ(#)/ 「ポーギーとベス」交響的情景(R.ベネット編)(#)/ キューバ序曲(+) |
ヴィヴ・マクリーン(P;*) サイモン・リー指揮(*/#) ジョン・ボルティモア指揮(+) ロイヤル・フィルハーモニーo. | |
録音:2007年。「誰がかまうものか」とはガーシュウィンのソングブックの名曲をH.ケイが管弦楽版にアレンジ、楽しいバレエ音楽に仕上げた物。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58/ ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」 |
マリオ・ガレアーニ(P) グジェゴシュ・ノヴァク指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2007年。 ソリストを務めるガレアーニはイタリアのメッシーナ生まれで、アルド・チッコリーニの薫陶を受けた実力派ピアニスト。明るい開放的な音色が特色。 | ||
シューマン(1810-1856):交響曲全集 [第1番 変ロ長調 Op.38「春」(*)/第2番 ハ長調 Op.61(#)/ 第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」(*)/第4番 ニ短調 Op.120(#)] |
グジェゴシュ・ノヴァク指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2008年2月4日-5日(#)/2009年1月6日-7日(*)。ロイヤル・フィルの首席准指揮者としてじっくり活動しているノヴァクが、遅めのテンポによる熱いシューマンを聴かせる。 | ||
スペイン・ギター音楽の祭典 ロドリーゴ(1901-1999):アランフェス協奏曲(*) バカリッセ: コンチェルティーノ イ短調〜第2楽章ロマンス(*) ジョルジュ・ビゼー(1838-1875): カルメン組曲第1番〜抜粋 ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲(*) モレノ=トロバ: ギター・ソナチネ(ギターと管弦楽編)(*) ロッシーニ(1792-1868): 歌劇「セビリャの理髪師」〜序曲 |
ローランド・サード(G;*) フアト・マンスロフ指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2007年12月12日-13日。30年以上のキャリアを持ち、40カ国以上の都市でソロ・リサイタルを開く実力派ギタリスト、ローランド・サードの最も得意とするスパニッシュ・ギター音楽。 | ||
ハリウッドの黄金時代 Vol.1 ジェローム・モロス(1913-1983):大いなる西部〜メインテーマ マックス・スタイナー(1888-1971):カサブランカ〜組曲 ミクローシュ・ロージャ(1907-1995):ピアノ協奏曲「白い恐怖」(*) バーナード・ハーマン(1911-1975):「サイコ」〜〔前奏曲/階段/殺人者/終曲〕 ディミトリー・ティオムキン(1894-1979):ナヴァロンの要塞 ロージャ:「ベン・ハー」〜[愛のテーマ/勝利のパレード] ハーマン:タクシー・ドライバー〜メイン・テーマ(#) エーリヒ・ウォルフガンク・コルンゴルト(1897-1957):シーホーク〜メイン・テーマ リチャード・アディンセル(1904-1977):危険な月光〜ワルソー・コンチェルト(*) スタイナー:風と共に去りぬ〜タラのテーマ / エルマー・バーンスタイン(1922-2004):荒野の七人〜序曲 フィル・トッド(アルト・Sax;#) ロードリック・エルムス(P;*) ホセ・セレブリエール指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2005年9月15日-16日、コロセウム、ワトフォード、ロンドン。 | ||
ベスト・オブ・ボンド ジェイムズ・ボンドのテーマ(1962)/ ダイヤモンドは永遠に/サンダーボール作戦/ ゴールドフィンガー/ ゴールドフィンガー〜 フォート・ノックスへの夜明けの襲撃/ 美しき獲物たち/黄金の銃を持つ男/私を愛したスパイ/ ロシアより愛をこめて/消されたライセンス/ ユア・アイズ・オンリー/私を愛したスパイ/ 死ぬのは奴らだ/007は二度死ぬ/ カジノ・ロワイヤル/トゥモロー・ネバー・ダイ |
カール・デイヴィス指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2008年。ロイヤル・フィルお得意のレパートリーをカール・デイヴィスによる極上の指揮で。 | ||
デレク・ハン、モーツァルトを弾く! 3台のピアノのための協奏曲 ヘ長調 K242(*)/ 2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K365(#)/ ロンド ニ長調 K382/ロンド イ長調 K386 |
デレク・ハン(P) ウー・ハン(P;*/#) ペーター・アシモフ(P;*) マッシモ・クアルタ指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2008年9月12日-13日。中国系アメリカ人ピアニスト、デレク・ハン久々の録音は、ジーナ・バッカウアーやリリー・クラウス直伝、柔らかい響きのモーツァルト。 | ||
アメリカン・クラシック ガーシュウィン(1898-1937):パリのアメリカ人 コープランド(1900-1990): 組曲「ビリー・ザ・キッド」 レナード・バーンスタイン(1918-1990): ウェスト・サイド物語〜シンフォニック・ダンス |
ジョン・ボルティモア指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2006年7月。もともと打楽器奏者だった指揮者ジョン・ボルティモア。音による華麗なパンチをお楽しみ頂きたい。 | ||
シンフォニック・ロック〜ロイヤル・フィル | ||
マイケルの「スリラー」、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」、オアシス、ノラ・ジョーンズ、ボン・ジョヴィ、ツェッペリン、ビートルズなどCD3枚に3時間以上、ロイヤル・フィルのお得意のゴージャスにアレンジされたPOPS集大成。 | ||
ドヴォルジャーク: 交響曲集〔第6番 ニ長調 Op.60 /第7番 ニ短調 Op.70 / 第8番 ト長調 Op.88 /第9番 ホ短調「新世界より」 Op.95〕/ 序曲「謝肉祭」 Op.92 グジェゴシュ・ノヴァーク指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2009年1月、2009年10月-2010年1月、カドガン・ホール、ロンドン。 | ||
フィルムハーモニック〜ロイヤル・フィル | ||
「ロッキー」や「インディアナ・ジョーンズ」のテーマなど、映画音楽の有名曲集。 | ||
ハリウッドの黄金時代 Vol.2 バーナード・ハーマン(1911-1975):「めまい」〜〔前奏曲/ナイトメア/愛の情景〕/ 北北西に進路を取れ〜メイン・タイトル/市民ケーン〜前奏曲とフィナーレ マックス・スタイナー(1888-1971):ケイン号の叛乱〜マーチ エーリヒ・ヴォルフガンク・コルンゴルト(1897-1957):組曲「ロビン・フッドの冒険」〜第4楽章 エルマー・バーンスタイン(1922-2004):組曲「アラバマ物語」 ミクローシュ・ロージャ(1907-1995):ヴァイオリン協奏曲 Op.24〜第2楽章 フランツ・ワックスマン(1906-1967):組曲「サンセット大通り」/組曲「陽のあたる場所」 ディミトリー・ティオムキン(1894-1979):ダイヤルMを廻せ〜テーマ ニーノ・ロータ(1911-1979):「ゴッド・ファーザー」〜〔シチリアの牧歌/マイケルとケイ/愛のテーマ〕 ホセ・セレブリエール指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2007年1月9日-10日、カドガン・ホール、ロンドン。 | ||
ハリウッドの黄金時代 Vol.3 レナード・バーンスタイン(1918-1990):交響組曲「波止場」 エルマー・バーンスタイン(1922-2004):組曲「終身犯」/組曲「黄金の腕」 ディヴィッド・ローズ(1910-1990):ブルレスケ〜ストリッパー ジョルジュ・オーリック(1899-1983)/ヴィクター・ヤング(1900-1956):ローマの休日〜メイン・タイトル ヤング:シェーン〜前奏曲/ヤング:八十日間世界一周〜序曲 ロドニー・ベネット(1936-):オリエント急行殺人事件〜ワルツ モーリス・ジャール(1924-):パリは燃えているか〜ア・ラ・ヴァルス フランツ・ワックスマン(1906-1967):組曲「フィラデルフィア物語」 デイヴィッド・ラクシン(1912-2004):ローラ殺人事件 ミクローシュ・ロージャ(1907-1995):組曲「深夜の告白」組曲 リチャード・バーナス指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2010年1月26日-27日、カドガン・ホール、ロンドン。 | ||
SYMPHONIC SGT. PEPPER Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band / With A Little Help From My Friends / Lucy in the Sky with Diamonds / Getting Better /Fixing a Hole / She's Leaving Home / Being for the Benefit of Mr. Kite! / Within You Without You / When I'm Sixty-Four / Lovely Rita / Good Morning Good Morning / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band / A Day in the Life / Penny Lane / Strawberry Fields Forever / All You Need Is Love / Yesterday / Can't Buy Me Love メトロ・ヴォイセズ ニック・デイヴィス指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2009年7月21日-22日、エンジェル・スタジオ、ロンドン。見事な合唱が歌い上げるレノンやマッカートニーの名曲。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集 〔第1番 ハ長調 Op.15 /第2番 変ロ長調 Op.19 〕 |
マリオ・ガレアーニ(P) グジェゴシュ・ノヴァーク指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2010年1月11日-12日、カドガン・ホール、ロンドン。ガレアーニはイタリア、メッシーナ生まれのピアニスト。 | ||
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op.27 (*) /ヴォカリーズ Op.34 No.14(チェロとピアノ編)(#)
ドミトリー・ヤブロンスキー(Vc;#)指揮ロイヤルpo.(*) ファハルド・バダルベイリ(P;#) | ||
録音:2010年7月12日-13日、カドガン・ホール、ロンドン。 | ||
ヴェリー・ベスト・オブ・ロジャース&ハマースタイン 「オクラホマ」〜[序曲/おお、なんて美しい朝/全てかゼロか] 「サウンド・オブ・ミュージック」〜[サンド・オブ・ミュージック/私のすきなもの/全ての山を登れ]/ 「回転木馬」〜[ミスター・スノウ/もし私があなたを愛していたら/あなたは決して一人で]/ 「王様と私」〜[私は夢を持つ/シャル・ウィ・ダンス/あなたと知り合いになる方法]/ 「南太平洋」〜[あの人を忘れたい/春よりも若く/ステキな人/二つの告白〜魅惑の宵] メアリー・カレウェ(S) リア・ジョーンズ、グレアム・ビックリー(Vo) マイケル・ドール(T) デイヴィッド・ファーマン指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2011年1月24日-25日、エンジェル・スタジオ、ロンドン。 | ||
ロイヤルpo.〜フィルム・ミュージック・ガラ エンドゥリング・ラブ(Jの悲劇)〜パストラーレとフィナーレ/ダンス・ウィズ・ウルヴス〜ジョン・ダンバーのテーマ/ ロメオとジュリエット〜バルコニーの情景/スター・ウォーズ、エピソードII〜星を越えて/ピアノ・レッスン〜楽しみを希う心/ グリーン・ディステニー〜エターナル・ヴォウ/オペラ座の怪人〜これが私があなたに求めることの全て/アルフィー〜アルフィー/ ラブ・アクチュアリー〜グラスゴーの愛のテーマ/アルセーヌ・ルパン〜序曲/ラヴェンダーの咲く庭で〜Ladies in Lavender/ ネバーランド〜Impossible Opening/エデンより彼方に〜組曲/真珠の耳飾りの少女〜グリエットのテーマ/ ハムレット〜Sweets to the Sweet Farewell/WITNESS(刑事ジョン・ブック目撃者)〜Buildingthe Barn/ インディ・ジョーンズ魔宮の伝説〜エンド・タイトル組曲/真夜中のカウボーイ〜メイン・テーマ/ ウォレスとグルミット〜テーマと追いかけっこ/DEAD POETS SOCIETY(いまを生きる)〜フィナーレ/ステージ・ビューティ〜組曲/ THE TRUTH ABOUT LOVE(トゥルー・ラブ)〜組曲/ロッキー〜テーマ/オリヴァー・ツイスト〜Fagin in Prison/エンド・タイトル/ カリブの海賊/呪われた海賊たち〜メイン・テーマ/ロメオとジュリエット〜愛のテーマ/ストーンズ〜制御不能/ ステップフォード・ワイフ〜メイン・タイトル/ヴァリアント〜組曲/バットマン・ビギンズ〜Eptesicus/ゴースト〜愛のテーマ/ 宇宙戦争〜組曲/荒鷲の要塞〜メイン・テーマ/カリブの海賊〜デッドマンズ・チェスト/ジョーズ〜メイン・テーマ/ コレルリ大尉のマンドリン〜Pelagia 's Song/ジュラシック・パーク〜組曲/高慢と偏見〜ミセス・ダーシー/ 炎のランナー〜メイン・テーマ/フォー・ウェデイング〜愛の情景/大脱走〜メイン・テーマ/ある日どこかで〜メイン・テーマ/ ズール戦争〜メイン・テーマ/ディア・ハンター〜カヴァティーナ/ハリー・ポッターと炎のゴブレット〜冬のハリー/ 将軍たちの夜〜全員の踊り/ヴェルサイユのテラスにて/ムーラン・ルージュ〜いつか私は飛び立つわ/ミュンヘン〜平和への祈り/ ショーシャンクの空に〜エンド・タイトル/スーパーマン・リターンズ〜組曲 | ||
エルガー:序曲「コケイン」 Op.40/「エニグマ」変奏曲 Op.36/行進曲「威風堂々」 Op.39〔第1番−第5番〕
バリー・ワーズワース指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2011年6月21日-22日、カドガン・ホール、ロンドン。 | ||
ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番 ニ短調 Op.47 /祝典序曲 Op.96 |
グジェゴシュ・ノヴァーク指揮 ロイヤルpo. | |
録音:2011年1月13日-14日、カドガン・ホール、ロンドン。 | ||
ブラームス:交響曲全集&管弦楽作品集 交響曲〔第1番 ハ短調 Op.68 /第2番 ニ長調 Op.73 /第3番 ヘ長調 Op.90 /第4番 ホ短調 Op.98 〕/ 大学祝典序曲 Op.80 /悲劇的序曲 Op.81 /ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a /セレナード第1番 ニ長調 Op.11 グジェゴシュ・ノヴァーク指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2010年1月4日-8日、13日、15日、カドガン・ホール、ロンドン。 | ||
今、世界は…求めている〜バート・バカラックの音楽集 序曲/ MAGIC MOMENTS 〔マジック・モーメント〕/ DO YOU KNOW THE WAY TO SANJOSE 〔サン・ホセへの道〕/ DON'T MAKE ME OVER 〔ドント・メイク・ミー・オーバー〕/ ANYONE WHO HAD A HEART 〔恋するハート〕/ WIVES AND LOVERS 〔素晴らしき恋人たち〕/ I SAY A LITTLE PRAYER 〔小さな願い〕/ (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME 〔オールウェイズ・サムシング・ゼア〕/ WALK ON BY 〔ウォーク・オン・バイ〕/ (THEYLONG TO BE) CLOSE TO YOU 〔遙かなる影〕/ WHATʼS NEW PUSSYCAT? 〔何かいいことないか子猫チャン〕/ SOUTH AMERICAN GETAWAY 〔自由への道〕/ RAINDROPS - KEEP FALLIN'ON MY HEAD 〔雨にぬれても〕/ PROMISES,PROMISES 〔プロミス・プロミス〕/ I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN 〔恋よさようなら〕/ WISHIN'AND HOPIN'〔ウィッシン・アンド・ホーピン〕/ A HOUSE IS NOT A HOME〔ハウス・イズ・ノット・ホーム〕/ TWENTY-FOUR HOURS-FROM TULSA〔タルサからの24時間〕/ CASINO ROYALE〔カジノ・ロワイヤル〕/ THELOOK OF LOVE〔愛の面影〕/ ALFIE〔アルフィー〕/ THIS GIRL'S IN LOVE WITH YOU 〔ディス・ガール〕/ MAKE IT EASY ON YOURSELF〔涙でさようなら〕/ ARTHUR'STHEME(BEST THAT YOU CAN DO)〔ニューヨーク・シティ・セレナーデ〕/ THAT'S WHAT FRIENDS-ARE FOR〔愛のハーモニー〕/ WHAT THE WORLD NEEDS-NOW IS LOVE〔世界は愛を求めている〕 グレアム・ビックリー、メアリー・カリュー、アリソン・ジア、サラ・ラーク(Vo) リチャード・バルコム指揮ロイヤルpo. | ||
録音:2012年7月9日-10日、9月3日-5日、10月16日、エンジェル・スタジオ。ロイヤル・フィルの「クラシック・アレンジ集」にバート・バカラック(1928-)が登場。 |