LA MA DE GUIDO
1CD¥2415(税抜¥2300)
「イベリア半島の音楽の発見」


ラ・マ・デ・ギードはスペイン、カタルーニャ地方の中心都市バルセロナ近郊の町、サバレルに本拠を置く、「イベリア半島の音楽の発見」をスローガンに掲げた小さなレーベル。1990年代中盤に活動を開始したが、2001年あたりからようやく欧米でのディストリビュートされるようになり、2002年からは日本でも代理店が誕生、定期的に輸入されるようになっている。
 レパートリー、アーティストともにカタルーニャが中心。グロッサ、カントゥスといった国際派とはまたちがった、ローカル・レーベルならではの魅力を味わってみたい。
 なお、スペイン語はともかくカタルーニャ語のカタカナ表記については推測した部分が多いことをご容赦いただきたい。


海の景色〜室内管弦楽のための作品集
 エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):海の景色
 リカルド・ラモンテ・デ・グリニョン(1899-1962):
  モノクローム/レント・エスプレッシュ(エスプレシッヴォ)
 エンリク・モレーラ(1865-1936):
  弦楽四重奏曲 Op.11/踊り/メランジア(メランジュ)
ゴンサル・コメーリャスco.
20世紀前半のカタルーニャを代表する3人の作曲家それぞれの代表作を収録。
スペインのギター音楽
 ディオニシオ・アグアド(1784-1849):ファンダンゴ
 フリアン・アルカス(1832-1882):ボレロ/タンゴ・コレクション
 フランセスク(フランシスコ)・ターレガ(1852-1909):
  二人の妹/パヴァーヌ/前奏曲第1番/同 第7番/マリエータ/アデリータ
 ミゲル・リョベート(1878-1938):
  アメリアの遺言/エル・メストレ/盗賊の歌/プラニー
カルレス・トレパート(G)
1892年トーレス製ギター使用。トレパートはカタルーニャ地方の町リェイダ生まれのギタリスト。
カベソン:グローサ、ディフェレンシア、ティエント集
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):
 イタリアのパヴァーヌによるディスカンテ
 ミラノのガイヤルドによるディフェレンシア
 ティエント第10番 第1旋法
 「騎士の歌」によるディフェレンシア
 ティエント第4番「Qui la dira」(アドリアン・ヴィラールトによる)
 「Durmendo un jorno」(フィリープ・ヴェルドロによる)
 「D'ou vient cela」(クローダン・ド・セルミジ?による)
 「再び別れて」(チプリアーノ・デ・ローレによる)
 ティエント第11番「クム・サンクト」
 「ミサ・ロム・アルメ」のベネディクトゥス(ジョスカン・デプレによる)
 ティエント第9番 第5旋法
 「Hiersalem luge」(ジャン・リシャフォルによる)
 ティエント第5番 第2旋法
 「スザンナはある日」(オルランドゥス・ラッススによる) *
 「ご婦人のお望み」
 パヴァーヌとそのグローサ
 「Quien llamo al partir partir」 **
 「Pues a mi desconsolado」 **
 イタリアのパヴァーヌによるディフェレンシア
 「はかない喜びのために」(トマ・クレキヨンによる)
 「Je suys aime」(トマ・クレキヨンによる)
 「愉快な羊飼い」(トマ・クレキヨンによる)
 「Je fille quanile medona」(フィリップ・ファン・ヴィルダーによる)

  *エルナンド・デ・カベソン(1541-1602)によるグローサ
 **フアン・デ・カベソン(1510/19-1566)作曲と推測される

トリオ・ウンダ・マリス
 エドゥアルド・マルティネス
  (Cemb、Org、クラヴィコード)
 ジョアン・ビベス(リコーダー)
 ジョルディ・コメーリャス(Vg)
フェラン・キローガ(ビウエラ)
ミリアム・ロペス(Perc.)
録音:1995年9月21-23日、バルセロナ、マーレ・デ・デウ・デ・レスペランサ礼拝堂。ピリオド楽器使用。カベソンはスペイン国王カルロス1世とフェリペ2世の宮廷オルガニストとして活躍した、初期スペイン音楽におけるもっとも重要な作曲家。グローサ、ディフェレンシア、グローサとは、いずれも当時のスペイン独特の変奏形式をさす音楽用語。ウンダ・マリスは1984年に結成されたトリオ。
モレーラ&パイサ:歌曲集
 エリク・モレーラ(1865-1936):荷車引きの歌/新しい恋人/セレナータ/他
 ジャウメ・パイサ(1880-1969):3つのバラード/ばら/記録/盗賊の歌/他
ジョアン・カベーロ(T)
マネル・カベーロ(P)
バルセロナ生まれの二人の作曲家による歌曲。
サンティアゴ・デ・ムルシア(1685-?):パッサカリアとその他のギター曲集
 ファンダンゴ/Cumbee/ソナタ/組曲(前奏曲と続きの曲)ハ短調
 コレッリのジーグ/カナリオ/サンガリエージャとシャンベルガ
 パッサカリア ト長調/コレッリのトッカータ/パッサカリア ニ短調
 ガイヤルド/サランベク/騎士/パッサカリア ホ短調/マリオーナ ハ長調
 不可能なこと/悲嘆/夜会/ラ・ホタ/Baylad Caracoles
ウィリアム・ウォーターズ(G)
録音:1996年6月、サンタ・マリア・デ・バルベラ・デル・バリェス教会(ロマネスク建築)。スティーヴン・バーバー製のバロック・ギターを使用。サンティアゴ・デ・ムルシアの生涯についてはほとんど知られておらず、メキシコに渡って没したとも推測されている。J.S.バッハやヴァイスと同時代にあたるだけに、作品は洗練され、ときに華麗。
フランシスコ・コレーア・デ・アラウホ(1584-1654):オルガン曲集
 「オルガン音楽の実践的ティエント、ディスクルソ集とその理論」(1626) から
モンセラート・トレント(Org)
ポルトガル生まれとの説のあるコレーア・デ・アラウホはスペインにおけるバロック・オルガン音楽の確立者の一人とみなされている。ディスクルソとは、ティエントをさらに技巧的に発展させた形式をさす音楽用語。
アフェッティ・ムジカーリ〜
 17&18世紀カタルーニャとヨーロッパの音楽の旅

 ダリオ・カステッロ(17世紀):2声のソナタ(第2巻 第3番)
 フアン・オリベル・アストルガ(1733-1830):トリオ・ソナタ ヘ長調 Op.3 No.4
 マテウ・ソレール(1720頃-1799):ファゴットと通奏低音のためのソナタ ハ長調
 ジョセプ・プラ(1720頃-1760頃):トリオ・ソナタ第12番ト長調
 フランセスク・マリネル(?-1789):トッカータ ハ短調
 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):トリオ・ソナタ ニ短調/四重奏曲ニ短調
バルセロナ・コンソート
 ジョルディ・コロメル(リコーダー)
 ジョルディ・アルジェラーガ(Ob)
 ジョセプ・ボラス(Fg)
 マドローナ・エリーアス(Cemb)
バルセロナ・コンソートは1982年の結成。2つの旋律管、1つの低音管と鍵盤という編成で、木管アンサンブルとしても楽しめる。
ロベルト・ジェラルド(1896-1970):室内楽作品集
 三重奏曲/チェロ・ソナタ/ジェミニ
トリオ・ジェラルド
ロバート・ジェラードと通常は英語読みされる、カタルーニャ生まれの作曲家。1939年にスペイン内戦で共和国側が敗れるとともにイギリスに移住、1960年に正式に帰化した。近年、再評価が著しく、イギリスのレーベルを中心に録音が増えている。
ジェラルド、オムス:歌曲集
 ロベルト・ジェラルド(1896-1970):L'infantament meravellos de Schahrazada
 ジョアキム・オムス(1906-):Ocells perduts
イサベル・アラゴーン(S)
アンヘル・ソレール(P)
エンリケ・グラナドス(1867-1916):ピアノ作品集
 スペイン舞曲集/青春の物語
エミーリ・ブルガーリャ(P)
ブルガーリャはバルセロナ出身のピアニスト。マリア・ジョアン・ピリスに認められ、表舞台に登場した。
エンリケ・グラナドス(1867-1916):ピアノ伴奏歌曲全集 マリア・リュイーサ・ムンターダ(S)
カルレス・スリニャク(P)
フルートとピアノのためのカタルーニャ音楽
 エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):6つのソネット/サルダーナ
 ジョアン・マネーン(1883-1971):Belvedere
 マヌエル・オルトラ(1922-):ソナチナ/3つの季節
ベルナート・カスティリェージョ(Fl)
アドルフ・プラ(P)
マヌエル・ブランカフォルト(1897-1987):歌曲集 シャンタル・ボタンク(S)
ジョアン・アミルス(P)
ギターのためのハバネラのリズム〜1830年から1936年までに書かれた作品集
 イラディエル、ビニャス、フェレル、マース、アリエータ、マンホン、
 ファリャ、プジョル、他の作品
ジョアン・フリオ(G)
テラデーリャス、ファブレーガ:作品集
 ドメネク・テラデーリャス(1713-1751):「Sesostri」序曲/Fra l'ombra del timore
  Quel sasso/ソプラノ二重唱曲/Nocturna procella/あざむかれさげすまれ
 ジョセプ・ファブレーガ(?-1791):交響曲ハ長調
カルメ・クシドー、
ラウリー・レビオル(S) 他
グレゴール・ドゥブクレット指揮
コンチェルト・ブランデンブルク
カタルーニャのバロックと古典派の作曲家。ファブレーガはカタルーニャの交響曲作曲家第一世代のなかでもっとも多産であった。
フルートとギターのためのスペインの音楽
 エンリケ・グラナドス(1867-1916):詩的なワルツ集
 ホアキン・ロドリーゴ(1901-1998):夜明けのセレナータ
 シャビエル・モンサルバーチェ(1912-):L'arca de Noè
 S・ブロトンス:3つのディヴェルティメント
 F・ガスル:恋するカリフ/エレジー
モンセラート・ガスコーン(Fl)
シャビエル・コル(G)
カタルーニャの伝承歌と民謡集 ジョセプ・ヴィラ・
 イ・カサーニャス指揮
リーダー・カメラcho.
エンリケ・グラナドス(1867-1916):ピアノ曲集
 ピアノ曲集「ゴイェスカス」/ペレーレ(「ゴイェスカス」への追加曲)
比石妃佐子(P)
歌、踊りと祭り〜クラリネット、バセットホルンとピアノのためのイベリア音楽
 シャビエル・モンサルバーチェ(1912-):リトルネロ
 R・ユーメット:2つのアンダルシア民謡/小妖精
 E・パロマル:子守歌とセビリャーナ
 J・A・アマルゴース:4つの民謡
トリオ・ウェルテル
エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):歌曲集 マリア・リュイーサ・ムンターダ(S)
カルレス・スリニャク(P)
中世カタルーニャの音楽 タレール・デスドゥイス・
 メディエバルス
カトリック両王とカルロス5世の時代のスペイン宮廷音楽 ジョルディ・レグァント指揮
カペラ・ヴィルレ
ジョアン・プラ(1700頃-1770?)&ジョセプ・プラ(1728-1762):トリオ・ソナタ集 バルセロナ・コンソート
さらにマヌエル・プラを加えたプラ三兄弟はみなオーボエ奏者兼作曲家としてスペイン国内外で活躍した。
ファリャ:ピアノ伴奏歌曲全集
 ロンダのパン/わが子を腕に抱く母親たちの祈り/
 7つのスペイン民謡/3つの歌/おまえの黒い瞳/
 前奏曲/大波/神よ、なんと孤独に
モンセラート・トルエーリャ(S)
マヌエル・
 ガルシア・モランテ(P)
 録音:1999年、カペリャーデス、パペル・デ・ムシカ。以前はLMG-2039として新譜予告されていたもの。
マヌエル・
 カナーレス(1747-1786):弦楽四重奏曲集

  [ニ長調 Op.3 No.1/変ホ長調 Op.3 No.2/
   ハ短調 Op.3 No.3]
カンビーニ・クァルテット
 1998年、ドイツ、ニッテナウ。カナーレスはトレドに生まれ、マドリッドの宮廷でボッケリーニの同僚音楽家となった。彼の弦楽四重奏にはボッケリーニとハイドンの影響が見受けられる。
ソレール:ソナタ集
 [第18番ドリア旋法/第76番ヘ長調/
  「アストゥリア皇女のために」/
  第25番ドリア旋法/第85番嬰ヘ短調/
  第78番嬰ヘ短調/第20番嬰ハ短調/
  第89番ヘ長調/第86番ニ長調/第15番ドリア旋法
やまおかみゆき(P)
 録音:2000年、カペリャーデス、パペル・デ・ムシカ。以前はファリャの歌曲集(現LMG-2037)でご案内した番号だが、こちらに内容変更となっている。
リカルド・ラモーテ・
 デ・グリニョン(1899-1962):作品集

  「ゴヤ」(10の楽器のための不愉快な6つの小品)
  メロディー(コントラバスとピアノのための)
  即興曲(チェロとピアノのための)
  世紀末のバガテル集(チェロとピアノのための)
  トッカータ(フルートのための)
バルシーノ・アンサンブル
 録音:2000年、バルセロナ高等音楽院、エドゥアルド・トルドラ・オーディトリアム。「ゴヤ」と即興曲の楽譜がPDFファイルで収録されているCDプラス仕様(Windows/Mac) 。
ソレール:2台のチェンバロのための6つの協奏曲 マリュー・バセル、
ジョルディ・レグァント(Cemb)
 録音:2000年、サンタ・マリア・デ・テラッサ教会(ロマネスク建築)。
出会い〜フルートとピアノのためのポルトガル音楽
 ルイス・コスタ(1879-1960):ソナチナ Op.23
 クラウディオ・
  カルネイロ(1895-1963):アヴェナ・ルーダ
 フェルナンド・ロペス・グラサ(1906-1994):
  無伴奏フルートのための2つの楽章
 アントニオ・ヴィクトリーノ・ダルメイダ(1940-):
  幻想曲第1番 Op.54/幻想曲第2番 Op.63
 エウリコ・カッラパトーゾ(1962-):
  ジェルメーヌ・タイユフェールの墓碑銘
 ジョアン・マドゥレイラ(1971-):出会い
ジョアン・
 ペレイラ・コウティーニョ(Fl)
ジョゼ・ボン・デ・ソウザ(P)
 録音:2000年、カペリャーデス、パペル・デ・ムシカ。
カラブリア公の歌集からの二重唱曲全集 アレシャンドリーナ・ポロ、
マルガリーダ・リャドー(Vo)
フェラン・キローガ(ビウエラ)
ジョルディ・コメーリャス(Vg)
ジョアン・イスキエルド
 (Fl、リコーダー)
アンナ・マルグレス(不明)
アド・オク・モードゥム〜カタルーニャの手稿譜によるギター音楽
 サンス、ゲラウの作品
アルフレード・フェルナンデス
 (バロックG)
 フェルナンデスはフアン・カルロス・リベーラに続く注目すべきスペインのギター、ビウエラ、リュート奏者。
セバスティアン・デ・ビバンコ(1550頃-1622)、
アロンソ・ロボ(1555-1617):モテット集
ブルーノ・ターナー指揮
ムジカ・レゼルヴァータ
 スペイン・ルネサンスの教会音楽。ブルーノ・ターナーは音楽学者・楽譜校訂家で、プロ・カンツィオーネ・アンティクァの指揮者として高名。
ガルシーア・ロルカ、ファリャ:スペイン民謡集 ヌリア・ショク・マンペル(S)
クリスティアン・ロクソル(G)
エウリコ・カラパトーゾ:管弦楽作品集
  無限の表現法I(1998)/
  永遠に女性的なるもの(1997)/
  ブーメランの形の7つの小品(2000)(*)/
  レオノール・エ・アルコスのための10のヴォカリーズ(1996)
ジョゼ・マサラン(Sax;*)
ヴァスコ・ペアルス・
 デ・アゼヴェード指揮
シンフォニエッタ・デ・リスボア
 録音:2000年5月27、28日、11月10、12日、カルトゥーシャ教会。
 カラパトーゾはポルト大学で歴史学の学位を取得した後、リスボン音楽院で音楽を学んだポルトガルの作曲家。
ヒネース・ペレス:死者のための聖務曲集
 フアン・ヒネース・ペレス(1548?-1600):
  彼らはわが主を奪い去った/ユデアは嘆く/サルヴェ・レジーナ/
  「死者のための聖務曲集」
   [今日は魂とともに在りたまえ/われを赦したまえ、主よ/
   われ愛せり/全能の神なる主よ/われ主に向かいて叫ぶ/
   ティエント・デ・ファルサス 第4旋法
    (セバスティアン・アギレーラ作曲)/
   われ眼差しを上げて山を望む/
   正しき者は永遠に記憶されん
    (ジョアン・バプティスタ・コメス作曲)/
   深き淵より、われ汝に向かいて叫ぶ/
   フェリペ王は逝去せり(アンブロジオ・コテス作曲)/
   われ汝をたたえん、主よ/マニフィカト/
   平安のうちに安息あれ/今日は魂とともに在りたまえ]
ジョセプ・ラモン・
 ジル=ターレガ指揮
ヴィクトリア・ムジケ
 録音:2000年7月8、9日、セントル・バレンシア・デ・クルトゥーラ・メディテラーニア。
 ARS HARMONICA、AH-081より移行再発売。ヒネース・ペレスはスペインのバレンシアで活躍した作曲家。
マヌエル・カナーレス(1747-1786):
 6つの弦楽四重奏曲 Op.3 から
  [変ロ長調 No.4/ト長調 No.5/ハ長調 No.6]
カンビーニSQ
 [ミゲル・シマーロ、
 エヴァ=マリア・ロル(Vn)
 ローター・ハース(Va)
 ウルリケ・ミクス(Vc)
 録音:1999年4月8-9日、ペルハ、聖ヨゼフ教会。
 スペインで弦楽四重奏曲を書いた最初の作曲家といわれるカナーレスの作品。前半3曲は LMG 2038で発売済み。なおカンビーニ弦楽四重奏団は、SEDEM(スペイン音楽学協会)レーベルに「6つの弦楽四重奏曲 Op.1」全曲も録音している(SEDEM-CD-07[DCD/166])。
フェデリコ・モンポウ(1893-1987):
 初期作品集(1914-1923)

  クリスマスの情景(1914-1917)/
  子供の情景(1915-1918)/街はずれ(1916-1917)/
  魔法の歌(1917-1919)/遥かな祭典(1920)/
  魅惑(1920-1921)/3つの変奏曲(1921)/
  対話(1923)
アドルフ・プラ(P)
 録音:2002年5月13-14日、リェイダ、エンリケ・グラナドス・オーディトリアム。
 グラナドスの薦めでパリへ渡り、サティやドビュッシーの影響を強く受けていた20代のモンポウが書いたピアノ作品集。
1800年頃のカタルーニャの管弦楽作品集
 フェルディナント・ソル(1778-1839):
  歌劇「カリプソ島のテーレマコ」序曲
  ヴァイオリン協奏曲(*)
 マテウ・フェレル(1788-1864):交響曲 ニ長調
 カルレス・バゲール(1768-1808):交響曲 ト長調
モンセラート・セルベーラ(Vn;*)
ジョアン・パミエス指揮
カタルーニャco.
 録音:1993年12月、バルセロナ高等音楽院エドゥアルド・トルドラ・オーディトリアム。
 ALBERT MORALEDA レーベルから発売されている全曲盤が隠れたベストセラーになっているソルのオペラ「カリプソ島のテーレマコ」の序曲ほか、めったに聴けない作品が並んだ注目盤。
エミリオ・プジョール(1886-1980):
 ギター作品集

 ロマンス/ビリャネスカ/エル・ボリノット/
 グァヒーラ/舟歌/即興曲/カント・デ・タルドール/
 タンゴ/小幻想曲/バターリャ/小ロマンス/
 風景(ターレガの未出版の主題による)/サルベ/
 キューバ風/カンソ・デ・ブレッソル/
 ロマンティックなエチュード/フェスティーボラ/
 3つの太鼓/鳥の歌
ジョセプ・アントニ・シク(G)
 録音:2002年2月26日、10月31日、バルセロナ、希望(エスペランサ)の聖母礼拝堂。
アンブロシオ・コテス(1550頃-1603):
 降臨節と四旬節のミサ
 カンシオン(カンツォン)I−IV
 モテット集(11曲)
フランシスコ・エルナンデス・パレーロ(1533-1597):
 ティエント 第8旋法
ジョセプ・ジル=ターレガ指揮
ヴィクトリア・ムジケ
 録音:2002年9月20日〜22日、バレンシア大学サピエンシア礼拝堂。
 コテスはビリェナ、グラナダ、バレンシアで活躍、最終的にセビーリャ大聖堂の楽長を務めた作曲家。ピリオド楽器使用。
フェルナンド・ソル(1778-1839):
 イタリア語のカンツォネッタ集(9曲)
 セギディーリャ集(12曲)
マルガリーダ・リャド(S)
シャビエ・コル
 (ロマンティックG)
 録音:2002年10月4日&5日、バルセロナ、希望(エスペランサ)の聖母礼拝堂。パトリック・ホプマンス製のピリオド・タイプのギターを使用。
スペイン民謡集
 ハビエル・ディアス=ラトーレ編曲((*)以外):
  セギディーリャ/ティラーナ/
  カランバのティラーナ/四人のラバ引き/
  イネース/D.ボイソのロマンス/塩が地に/
  エチセータ(トマス・ダマス作曲)/ソロンゴ/
  チニータスのカフェ/
  セビーリャの子守歌(ガルシア・ロルカ編曲)/
  ハエンの網笠茸/シナモンの花/
  私の小屋のそばに/エル・ビート/
  サパテアード(G.ヒメーネス作曲)/
  三枚の葉/La perrita chita/A la nanita nana
イサベル・ペドロ(Ms)
ハビエル・ディアス=ラトーレ
 (ロマンティックG)
 パトリック・ホープマンス製ロマンティック・ギターを使用。
カタルーニャのバロック音楽
 ジョセプ・プラダス(1689-1757):
  カンタータ「Ah, del celebre confin」
 ジョアン・プラ(1720頃-1770?)/
  ジョセプ・プラ(1728-1762):
  トリオ・ソナタ へ長調
 ジョアン・バルテル(1648-1706):
  Recpirad, flores, fragancias/
  Ruy Señor, clarín del albor
 サルバドール・レイシャク(1725頃-1780):
  ソナタ へ長調
 ジョアキン・ガルシーア(1710頃-1779):
  Adjuva nos Deus/Facta est quasi vidua
ディアテサロン
 [ジョセプ・ベネット(T)
 リュイス・カッソ
  (リコーダー)
 ジョルディ・アルジェラーガ
  (Ob、リコーダー)
 クララ・エルナンデス(ガンバ)
 ミレイア・
  エルナンデス(Cemb)]
 録音:1991年1月、バルセロナ、アルベルト・モラレーダ・スタジオ。
 おそらくディアテサロンが自主録音した音源を発売するもの。
ピク・デル・ミグディア〜
 フェリウ・ガスル:ギター作品集

 ムセルの印象(独奏のための)
  [セラレテス/ロカ・デル・コルブ]/
 ポーランドの歌(三重奏のための)
  [セギディーリャ/ブレリア]/
 短い四重奏曲[子守歌/モザイク]/
 神秘的六重奏曲/
 Boller(Carles Casos原曲;七重奏のための編曲)/
 リョレンサのための子守歌(三重奏のための)
フェリウ・ガスル(G)
 重奏曲は多重録音による。
19世紀カタルーニャのピアノ音楽
 ペレ・ティントレル(1914-1991):練習曲第1番/同第7番
 ニコラウ・マネント(1827-1887):
  王ドン・ジョアン1世の行進曲
 プリミティウ・パルダース(1828-1897):
  Somnis dayrats(夜想曲)
 ジョアン・バプティスタ・プジョール(1835-1989):
  バラと真珠(幻想マズルカ)
 ジョセプ・ガルシア・ローレス(1835-1910):セレナード
 クラウディ・マルティネス(1845-1919):
  ベラスケスへのオマージュ(讃歌)
 メルシオール・ロドリゲス・ダルカンタラ(1855-1914):
  アルバムのページ
 フランセスク・アリオ(1862-1908):舟歌
 ジョアキン・マラス(1872-1912):スペインのセレナード
 フランク・マーシャル(1883-1959):カタルーニャ組曲
メラーニ・メストレ(P)
 録音:2003年月6-7日、エル・ベンドレル、パウ・カサルス・ホール。
ペレ・ティントレル(1814-1891):室内楽作品集
 ヴァイオリン、
  ヴィオラ、チェロとピアノのための四重奏曲(*)/
 ヴァイオリンとピアノのための協奏曲大二重奏曲(*)/
 ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲(*)/
 6つのハバネラ(+)/
 ペペ・レオンティーナ(サロンのポルカ)(+)/
 トロバドールのため息(+)
トリオ・レジェル
 [バルバラ・
  ワルス=ジャグラ(Vn)
 リュイス・
  オリベル・アルジェレス(Va)
 カタリン・
  シェンティルマイ(Vc)]
M.ビクトリア・コルテス(P;*)
フレンセスク・ブランコ(P;+)
 録音:1998年8月、ブジェル、ACA・スタジオ。
 ティントレルはパルマ・デ・マヨルカに生まれたカタルーニャのピアニスト・作曲家・教育家。
カタルーニャのクリスマス合唱曲集
 ジョセプ・ビラ、マヌエル・オルトラ、
 シャビエ・パストラナ、シャビエ・サンス、
 ベルナット・ビバンコス、ペレ・ジョルダ、
 エルネスト・セルベラ、ジョセプ・M・マルティ、
 ジョアン・ジュスト、フェデリコ・モンポウ、
 ナルシス・ボネット、エンリク・リボ、
 シャビエ・ボリアルの作品
 バルタサ・ビビローニ、
 フランセスク・バトレ編曲のマヨルカ民謡、
 ジョセプ・R・ジル=ターレガ編曲のバレンシア民謡
ミレイア・バレーラ指揮
マドリガルcho.
 録音:2003年10月、バルセロナ、エスペランサ礼拝堂。
リュイス・ベネジャン(1914-1968):合奏協奏曲 ト長調
アグスティ・ボルグニョ(1894-1967):
 弦楽合奏のための2つの小品
ジョルディ・コロメ指揮
マレスメco.
 録音:2004年7月5-6日、バルセロナ、エスペランサ礼拝堂。
 いずれもカタルーニャの作曲家。
ホアン・バプティスタ・コメス(1582?-1643):
 主の降誕に

 Atended, Oid, Escuchad(ビリャンシーコ;8声)(*)/
 今日、われらに天の王が
  (第1宵課の第1レスポンソリウム;12声)(*)/
 Aunque Yace Entre Pajas(ビリャンシーコ;4声)(*)/
 何を見たのか、羊飼いたちよ
  (第1宵課の第2レスポンソリウム;12声)(*)/
 何を見たのか、羊飼いたちよ
  (ビリャンシーコ;8声)(*)/
 おお、大いなる神秘
  (第2宵課の第1レスポンソリウム;12声)/
 Que el Rey del Cielo(ビリャンシーコ;5声)
 聖にして汚れなき
  (第2宵課の第3レスポンソリウム;12声)(*)/
 Para Regalo y Bien Mio(ビリャンシーコ;4声)/
 祝福されし御胎
  (第3宵課の第1レスポンソリウム;10声)(*)
ジョセプ・R・ジル=ターレガ指揮
ヴィクトリエ・ムジケ
 録音:2003年7月25-27日、バレンシア大学サピアンシア礼拝堂。
 コメスはリェイダ大聖堂楽長、バレンシア司教座礼拝堂、バレンシア大聖堂、国王フェリペ3世の宮廷礼拝堂副楽長を務めた作曲家で、バレンシアにおいて複合唱形式を確立し、独自の形式によるビリャンシーコを発展させた。世界初録音(*)。
エンリケ・グラナドス(1867-1916):ピアノ三重奏曲 Op.50
ロバート・ジェラード(1896-1970):ピアノ三重奏曲
アグスティ・ボルグニョ(1894-1967):田園恋愛詩
L.O.M.ピアノ三重奏団
 [ジョアン・オルペーリャ(Vn)
 ジョゼ・モル(Vc)
 ダニエル・リゴリオ(P)]
 録音:2004年7月26-27日、カペリャーデス、アウディトリ・パペル・デ・ムジカ。
ジョセプ・エスコリウエラ(1674-1743):
 シンタの聖母のためのビリャンシーコ集

 Los celestes cortesano
 Al ver que María
 Ruiseñores, garzotas del mayo
マリアン・ロザ・モンタグート指揮
ラルモニア・デル・パルナス
 録音:2004年3月31日-4月2日、トルトーザ、ラバル・デ・ジェズス、テレジア修道院礼拝堂。
ジャシント・ベルダゲールとカタルーニャの歌曲
 フェリプ・ペドレイ(1841-1922):ため息/五輪の薔薇
 アントニ・ニコラウ(1858-1933):房と穂/黒人少女の歌
 ナルシーザ・フレシャス(1859-1926):金の紡ぎ機
 フランセスク・アリオ(1862-1908):星の歌/恋人の涙
 ジョアン・ラモンテ・デ・グリニョン(18972-1949):
  わがイエスはどこに?
 アンジェル・ロダミランス(1874-1936):
  愛/バルサム香/ベツレヘムへ/マリアの名(*)
 ジュリ・ガレータ(1875-1925):思い出と夢
 パウ[パブロ]・カザルス(1876-1973):白百合
 トマス・ブショ(1882-1962):紡ぎ機/おおい、漁師たちよ
 アントニ・マッサーナ(1890-1966):子供の埋葬/諦め
マリア・テレーザ・ガリゴーザ(S)
エミリ・ブラスコ(P)
パトリツィア・ブロニシュ(Vn;*)
 録音:エル・ヴェンドレイ、パウ・カザルス・ホール。
北 対 南〜
 18世紀イベリア、イタリアとイングランドの舞曲とグラウンド集

 不詳(イングランド):セントポールの尖塔
 不詳(カタルーニャ):
  トカータ・アレマンダ−サラバンダ−トカータ・アルマンダ
 不詳(カタルーニャ):
  ラ・アレマンダ/ロ・エストゥディアン/
  コントラ・ダンサ・デルス・カプチンス/
  ロ・ビヤーノ/パサピエ・デ・エスパーニャ/
 不詳(イングランド):老王サイモン
 民俗舞曲と民謡(カタルーニャ):
  コントラダンサ・デル・ジェローニ/リゴードン/
  サック・デルス・ジェメクス/モシガンガ/ガヤルダ
 不詳(イングランド):
  フィンガー氏のグラウンドによるディヴィジョン
 アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):フォリア Op.5 No.12
ルバート・アパッショナート
 [アントニア・テジェーダ
  (リコーダー)
 エヤル・ストレート(Fg)
 サーシャ・アグラーノフ(Vc)]
 録音:2005年4月1日-2日、バルセロナ、ラ・マーレ・デ・デウ・デ・レスペランサ礼拝堂。
16、17&18世紀イスパニアのオルガン音楽に取り込まれた歌と舞曲集
 アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):
  パバーナとそのグローサ/
  ミラノのガリアードによるディフェレンシア
 アントニオ・カレイラ(16世紀)?:4声のカンサオン
 アントニオ・バレンテ(16世紀):バッロ・デリントルチア
 フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1654):
  ティエント 第4旋法、モード・デ・カンシオーン/陽気な羊飼い
 フセーペ・ヒメーネス(1601-1672):フォリアと20の変奏
 ジョアン・カバニーリェス(1644-1712):
  パサカーリェス 第4旋法/同 第1旋法/ガリャルデス 第8旋法
  パセーチス[Passeigs]第3旋法/
  コレント・イタリアーナ 第1旋法
 アントニオ・ソレール(1729-1783):ソナタ ト長調
 ナルシス・カサノベス(1747-1799):パス[Pa]ニ長調
ジョゼプ・マリア・
 マス・イ・ボネート(Org)
 録音:2005年5月6日-7日、カダケース、聖母教会。使用楽器:1689-1691年、ジョセプ・ボスカ・イ・セリニェーナ製(シャビエ・フェレ復元)。
ヴァイオリンとピアノのためのスペイン音楽
 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946)/
  パウル・コハンスキ編曲:スペイン民謡組曲
   (7つのスペイン民謡 より6曲)
 エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):
  6つのソネット
 アントニ・マッサーナ(1890-1966):
  カタルーニャ狂詩曲/子守歌
パトリツィア・ブロニシュ(Vn)
エミリ・ブラスコ(P)
 録音:2005年6月1-2日、カペヤーデス、パペル・デ・ムジカ・ホール。
 マッサーナはトルドラと同じくカタルーニャの音楽家。パトリツィア・ブロニシュ(1975年ルブリン生まれ)はワルシャワのショパン音楽アカデミーでコンスタンティ・アンジェイ・クルカに師事したポーランドのヴァイオリニストで、現在バルセロナso.員を務めながら室内楽・ソロ活動を行っている。エミリ・ブラスコ(1971年バルセロナ生まれ)もショパン音楽アカデミーで学んだピアニストで、現在モンセラート修道院聖歌隊の教師を務めている。
カタルーニャのクリスマス・キャロル&ソング集(全19曲)
 マヌエル・サデーラ・ピュチフェレー、
 エンリク・モレーラの作品

 サルバドー・マス、エンリク・リボー、
 ジョセプ・ビラ・イ・カザーニャス、
 マヌエル・オルトラ、アントニ・ペレス・モヤ、
 シャビエ・サンス、
 ジョゼプ・サンチョ・マラーコ、
 フレデリク・アルフォンソ、
 フランセスク・プジョール、ラモン・ノゲーラ、
 リュイス・ミイェート、
 ジョゼプ・クメーリャス・リボー、
 エンリク・モレーラの和声付けによる伝承歌
ジョゼプ・ビラ・
 イ・カザーニャス指揮
リーダー・カメラcho.
 録音:2005年10月1-2日、バルセロナ、エスペランサ礼拝堂(望徳の聖母礼拝堂)。
ジョアン・バプティスタ・
 コメス(1582?-1643):戦いのミサ

  天の都、エルサレム
   [Caelestis urbs, Jerusalem](讃歌;器楽)/
  この場所は恐ろしきかな[Terribilis est locus iste]
   (イントロイトゥス;グレゴリオ聖歌)/
  戦いのミサ[ミサ・デ・バターリャ]〜キリエ/
  戦いのミサ〜グローリア/
  この場所は(グラドゥアーレ;グレゴリオ聖歌)/
  戦いのミサ〜クレド/
  その礎を置き(オフェルトリウム;モテット)/
  戦いのミサ〜サンクトゥス/
  Discurso sobre los ocho seculorums
   (聖体奉挙のためのオルガン曲;
     セバスティアン・アギレーラ作曲)/
  戦いのミサ〜アニュス・デイ/
  Corpus namque(ポストコムニオ;モテット)/
  テ・デウム(讃歌;作曲者不詳)/
  Gozos al angel custodio(器楽)
ジョセプ・ラモン・
 ジル=ターレガ指揮
ヴィクトリア・ムジケ
 録音:2005年1月29-30日、バレンシア大学サピエンシア礼拝堂。
 バレンシアのレコンキスタ(カトリックによるイスラム教徒からの国土奪還;1238年)四百周年(1638年)を記念するミサを復元する試み。コメスはリェイダ大聖堂楽長、バレンシア司教座礼拝堂、バレンシア大聖堂、国王フェリペ3世の宮廷礼拝堂副楽長を務めた作曲家。
カレーラスも参加〜
 ジュアン・マシア
(1890-1969):
  歌曲とヴァイオリン、ピアノのための作品集

  トマス・ガルセースの詩による7つの歌
  [遊戯(*)/スト破り(*)/物語(*)/私の恋人(+)/
   忘却(+)/クリスマスの歌(*)/
   Volies perdre't (+)]/
  序奏(#)/アモローソ(#)/リゴードン(#)/
  アレグロ・スピリトゥオーソ(**)/
  冬のノート から(**)
  [ El gorg negre /カタルーニャ舞曲/物語]/
  序奏とジーグ(**)/アレグロ(**)/蝶のいる平原(**)/
  ソナティナ(**)/四月のノート から 練習曲(**)/
  3つの前奏曲 から(**) とんぼ,古風な前奏曲
カルメ・ブスタマンテ(S;*)
マヌエル・
 ガルシア・モランテ(P;*)
ホセ・カレーラス(T;+)
ダビード・ヒメーネス(P;+)
ゴンサル・コメーリャス(Vn;#)
マリア・カルボネイ(P;#/**)
 録音:1986年-1988年、アルベルト・モラレーダ・スタジオ。
 ジュアン・マシア(マッシア)はバルセロナに生まれたヴァイオリニスト・作曲家。ピアニストのマリア・カルボネイは彼の夫人。
フランシスコ・バリュス(1671頃-1747):
 詩篇とミサ

 われ主に感謝す[Confitebor tibi]
  (イントロイトゥス;詩篇138 [137])/
 ミサ第4旋法(1709)/
 われは喜びに満てり[Laetatus sum]
  (イントロイトゥス;詩篇122 [121])/
 ミサ第1旋法(1709)/
 われは信ず[Credidi, propter quod locutus sum]
  (終唱;詩篇116[115])
ジョアン・グリマルト指揮
エクサウディ・ノス
[アレシャンドリーナ・ポロ、
 メリチェイ・オラーヤ(S)
 エリゼンダ・アルキンバウ、
 モンセラート・ベルトラル(A)
 アルベルト・リエラ、
 ダミアー・カルボネイ(T)
 シャビエ・パジェス(Br)
 アルナウ・ロドン(コルネット)
 メリチェリ・フェレー(Fg)
 ジョゼプ・
  M.マルティー(テオルボ)
 サンティアゴ・
  ミローン(ヴィオローネ)
 不明(Org)]
 録音:2006年7月19-20日、テラッサ、サン・ペレ礼拝堂。
 フランシスコ・バリュス[フランセスク・バユス]はバルセロナに生まれ、同地の大聖堂楽長を務めた作曲家。
 当初、品番をLMG-2073とお知らせしましたが、変更となっております。
ペレ・ラバッサ(1683-1767):
 聖金曜日の第2の哀歌(1714-1724頃)/
 死者のためのミサ[レクィエム](1713頃)
マリアン・
 ローザ・モンタグート指揮
アルモニア・デル・パルナース
 録音:2006年4月11-14日、スペイン、バレンシア州リリア、聖ミゲル王立修道院。
 ラバッサはバルセロナに生まれ、フランセスク[フランシスコ]・バリュスに師事した作曲家で、バルセロナ、ビク、バレンシア、セビーリャの大聖堂で合唱長を務めた。
スペインの子守歌
 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):子守歌
 エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):子守歌
 フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936):
  セビーリャの子守歌
 ジュアン・ラモンテ・デ・グリニョン(1872-1949):
  マリアの歌
 ホセ・クビレス(1894-1966):アンダルシアの子守歌
 アルメンゴル・クラベリア(19-20世紀):子守歌
 シャビエ・モンサルバージェ(1912-2002):
  黒人の子供のための子守歌
 ジュゼプ・マリア・リョレンス(1918-1974):子守歌
 ガブリエル・オライソラ(1891-1973):子守歌
 ジュアン・ボラース(1868-1973):私の天使!
 カルロス・グァスタビーノ
  (1912-2000;アルゼンチン):私から離れずに
 アントニ・ロドリゲス・サバネース(1957-):
  黒人の王女のための子守歌
 アペレス・メストレス(1854-1936):
  La non-non de la morta
 ジュアン・アルティゼン(1891-1971):子守歌
 シャビエ・モンサルバージェ:子守歌
 ジュアン・バルセイス(1882-1972):子守歌
 リュイス・マリア・ソレ(?-1973):子守歌
オルガ・サラ(S)
アナ・ガルシア・ウルコーラ(P)
 録音:2006年9月29-30日、スペイン、カペリャーデス、音楽新聞ホール。
アグスティ・ボルグニョ(1894-1967):
 弦楽四重奏曲集

  弦楽四重奏曲第1番(1955)/
  弦楽四重奏曲第2番(1963)
ドラーゴSQ
[ダビード・オルメード、
 ロジェ・ジク(Vn)
 バルバラ・オルン(Va)
 ガエターネ・
  ドゥインスレージェ(Vc)]
 録音:2006年10月3-4日、スペイン、サバデイ銀行財団ホール。
 ボルグニョはスペイン、カタルーニャのサバデイに生まれ、1915年合衆国に移住して活躍した作曲家。
アルベニス以前のアルベニス
 イサーク・アルベニス
(1860-1919):
  知られざるピアノ作品集
  シャンパン(1888)/秋(1898)/
  夢(1891)[子守歌/スケルツォ/愛の歌]/
  四季/スペイン(思い出)(1987)
シラ・エルナンデス(P)
 録音:2007年3月27-28日、スペイン、カペリャーデス、音楽新聞ホール。
 アルベニスが「イベリア」で名声を確立する前の、演奏される機会が稀な作品で構成されたアルバム。シラ・エルナンデスはバルセロナに生まれ、イタリア、トリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院に学び16歳でデビュー、さらにアリシア・デ・ラローチャ、マリア・ジョアン・ピレス(ピリス)の指導も受けたピアニスト。
ジュアン・セレロルス(1618-1680):
 ミサ&アンティフォナ集
 ジュアン・セレロルス:殉教者のミサ
 ジュアン・カバニーリェス(1644-1712):
  パンジェ・リングァによるティエント
   (オルガン独奏)
 ジュアン・カバニーリェス:
  [聖母マリアのための4つのアンティフォナ]
  天の元后[Regina coeli]/
  恵み深き救世主の御母[Alma redemptoris mater]/
  サルヴェ・レジナ[Salve regina]/
  めでたし、天の元后[Ave regina coelorum]
 ベルナベ・イリベリーア(1647-1677):
  ティエント・デ・ファルサス第7旋法
   (オルガン独奏)
 ジュアン・セレロルス:天使のミサ
ペレ・リュイス・ビオスカ指揮
フランセスク・バリュス室内cho.
ダビード・マレート(Org)
 録音:2007年6月5-6日、バルセロナ、聖セベール教会。
サルダーナ歌謡とハバネラ
 リュイス・マリア・ミリェート(1906-1990):
  La sardana de l'abril
 エンリク・モレーラ(1685-1942):
  La sardana de les monges / Les fulles seques /
  L'Empordà /Les neus que es fonen
 マヌエル・サデーラ・ピュチフェレール(1908-2000):
  Somni
 ジュゼプ・サンチョ・マラーコ(1879-1960):
  L'estany de Banyoles
 アグスティ・ボルグニョ(1894-1967):
  Juntes les mans
 ラファエル・フェレール(1911-1988):
  Res no és mesquí
 マヌエル・オルトラ(1922-):La colometa
 フェデリク・シレース(1899-1971)/
  ジュゼプ・グステムス(1960-)編曲:La gavina
 ゴンザロ・カジエリェス編曲:Rosina
 シェビエ・モンサルバージェ(1912-2002)、
  アラン・ラングレ(1927-)編曲:
   La reina del placer
 マヌエル・オルトラ:Amor mariner
リュイス・ビラ指揮
サン・ジョルディcho.
 録音:2007年6-7月、バルセロナ、聖フェリプ・ネーリ礼拝堂。
カタルーニャ&バレンシア派のピアニストたちの歴史的録音集
 アルベニス:即興曲第1番−第3番(*)
  イサーク・アルベニス(1860-1909) 録音:1903年
 グラナドス:スペイン舞曲第7番/同第10番(*)/「ペレーレ」による即興曲
 D.スカルラッティ:ソナタ変ロ長調
  エンリク(エンリケ)・グラナドス(1867-1916) 録音:1912年、バルセロナ
 リスト:ハンガリー狂詩曲第13番イ短調
 ワーグナー:イゾルデの死
 ショパン:ワルツ Op.64 No.2(*)
 ホアキン・マラッツ:スペインのセレナード(一部分)(*)
  ホアキン・マラッツ(1872-1912) 録音:1903年
 グリーグ:ノルウェー舞曲 Op.35 No.2
  フランク・マーシャル(1883-1959) 録音:1907年
 グラナドス:嘆き、またはマハとナイチンゲール
 アルベニス:セビーリャ
  ジョセプ(ホセ)・イトゥルビ(1895-1961) 録音:1934年
 グラナドス:スペイン舞曲第7番/同第9番/同第10番(*)/同第11番
  ギリェン・カセス(1899-1961) 録音:1925-1936年
 ラ・マ・デ・ギード・レーベルの主宰者リョレンス・バルザックによる復刻。ボーナス・トラックとして(*)印の未修復音源が収録されている。
 多くはVAI AUDIOから出ている「カタルーニャのピアノの伝統」(VAIA-1001)に含まれているが、最後のカセスの録音は、おそらく初CD化ではないかと思われる。
トルドラ、マッシア、マネーン(ヴァイオリン)〜歴史的録音集
 トルドラ:
  Soneti de la rosada/アヴェ・マリア/Les birbadores/五月への祈り
  エドゥアルド・トルドラ(1895-1962)
  エンリケータ・ガレータ(P) 録音:1931-1932年、バルセロナ
 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス〜ベネディクトゥス
  エドゥアルド・トルドラ リュイス・ミレット指揮ほか
  録音:1927年7月、バルセロナ、カタルーニャ音楽堂
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ「春」Op.25
 J.S.バッハ:アダージョ・マ・ノン・トロッポ
  (ヴァイオリン・ソナタ第3番より?)
  ジョアン・マッシア(1890-1969)
  ブランシュ・セルヴァ(P) 録音:1928-1930年
 マネーン:リート
 サラサーテ:ホタ・アラゴネーサ
  ジョアン・マネーン(1883-1971) 録音:1936年?
 サラサーテ/マネーン編曲:アンダルシアのセレナード Op.28
 シューベルト:バガテル集 Op.13〜Abella
  ジョアン・マネーン
  録音:1954年1月14日、ラジオ・バルセロナ、トレスキ・スタジオ
 ラ・マ・デ・ギード・レーベルの主宰者リョレンス・バルザックによる復刻。
 マッシアの「春」は先にMARIBRANから復刻されていた(CDRG-177、ピアニストのセルヴァがメイン)。また、「思い出」で知られるトルドラの自作自演は他レーベルでの発売があったようだが、この2つを除いた残りはおそらく初CD化(初発売もあり?)ではないかと思われる。ジョアン・マネーン(マネン)は当時神童として知られた人で、幾つかのオペラを含む作曲も行なったが、現在ではほぼ忘れられている。復刻も殆ど存在せず、非常に貴重。
シャビエ・モンサルバーチェ(1912-2002)/
 ハイメ・アバド編曲:
  黒人の3つの歌/子守歌/
  ポスタルス・イリュミナーデス
 ジョルディ・コディーナ編曲:
  2つの交響的舞曲/トリプティク・インディア
レオ・ブローウェル:
  トッカータ/雨の降るキューバの風景/
  キューバの風景とルンバ
バルセロナ・ギターQ
 [フランセスク・パレージャ、
 ハイメ・アバド
 M.テレサ・フォルケ
 ジョルディ・パレデス(G)]
 録音:2002年7月25-26日、バルセロナ、エスペランサ礼拝堂。グロッサ・レーベルのヌーヴェル・ヴィション・シリーズ風スリップケース仕様。
フェルナンド・ロペス・グラーサ(1906-1994):
 ギター作品全集

 ソナティナ/パルティータ/前奏曲とバレット
 4つの小品/3つの小奇想曲(フルートとギターのための)(*)
パウロ・アモリン(G)
ジョアン・ペレイラ・
 コウティーニョ(Fl;*)
 ロペス=グラーサは20世紀ポルトガルを代表する作曲家の一人。
フェルナンド王のためのリサイタル〜
 フルートとピアノのためのリスボン王立音楽院の音楽

 ジュリオ・ブリッチャルディ(1818-1881):
  ヴェルディの「マクベス」による幻想曲 Op.47
 テオバルト・ベーム(1794-1881):
  アルプスの思い出(アンダンテ・パストラーレ)Op.31 No.5
 A.マテュー・ライヒェルト(1830-1870):
  憂鬱な幻想曲 Op.1
 エルネスト・ヴィエイラ(1848-1915):
  フルートとピアノ伴奏のための協奏曲
ジョアン・
 ペレイラ・コウテューニョ(Fl)
ジョゼ・ボン・デ・ソウザ(P)
 録音:2004年12月28-30日、リスボン国立音楽院。
ジョルジェ・ペイシーニョ(1940-1995):
 メタ=フォルモゼス、またはバスクラリネット協奏曲
 (バスクラリネット、フルート、ピッコロ、
   クラリネット、トランペット、ハープ、ギター、
    ヴィオラとチェロのための;1985)(*)/
 軽いヴェールが覆う…
 (ソプラノ、フルート、ヴィオラ、ハープと
   マリンバのための;1981)(+)/
 「…沈黙のバラ/時の川」
  (フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと
    ハープのための;1994)(*)/
 マリアーナへの哀歌(メゾソプラノ、フルート、
  クラリネット、ピアノ、ヴァイオリン、
   ヴィオラとチェロのための;1994)(+)
クリストファー・
 ボッホマン指揮(*)
ジョアン・
 パウロ・サントス指揮(+)
リスボン現代音楽グループ
 録音:2005年12月26-27日、2006年4月10-11日、リスボン国立音楽院、サロン・ノブレ。
 ジョルジェ・ペイシーニョはリスボン近郊のモンティージョに生まれたポルトガルの作曲家。ピアニスト、指揮者、教育者、著述家でもあり、ポルトガルの現代音楽の国際的普及に尽力した。


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