・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
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・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ARTESMON (チェコ) 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー等の奏者による室内楽の録音のために創設されたレーベル。旧譜はこちらから。 | ||
ヴァリアーチェ・アンサンブル・プラハ モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲第3番 ト長調 K.156 〜プレスト J.S.バッハ(1685-1750): 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068 〜アリア(弦楽四重奏のための版) ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲 ニ長調「ひばり」 Op.64 No.5 〜メヌエット ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」から 春 RV.269 〜ラルゴ(弦楽四重奏のための版) スク(1874-1935):弦楽四重奏曲 ニ短調〜舟歌 変ロ長調 ドヴォルジャーク(1841-1904): スラヴ舞曲 Op.46 No.3(パウル・クレンゲル編曲、弦楽四重奏のための版)/ ユモレスク Op.101 No.7 (弦楽四重奏のための版)/ 弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調「アメリカ」 Op.96 〜レント/ ワルツ イ長調 Op.54 No.1 (弦楽四重奏のための版)/ ワルツ ニ長調 Op.54 No.2 (弦楽四重奏のための版) スメタナ(1824-1884):弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「わが生涯より」〜ラルゴ ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調「アメリカ」 Op.96 〜フィナーレ ヴァリアーチェ・アンサンブル・プラハ [ヤン・ヨウザ(Vn1) ペトラ・ブラプツォヴァー(Vn2) ヴラスタ・ベラノヴァー(Va) ヨセフ・ドヴォジャーク(Vc)] | ||
カリオペー・トリオ・プラハ マルティヌー(1890-1959):ヴァイオリン、チェロとピアノのための牧歌集 H.275 ヨセフ・スク(1874-1935):ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲 ハ短調 Op.2 ショスタコーヴィチ(1906-1975): ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲第1番 ハ短調 Op.8 カリオペー・トリオ・プラハ [マルケータ・ヴォカーチョヴァー(Vn) ヤン・ゼメン(Vc) アレナ・グレシュロヴァー(P)] | ||
SPOLECNOST BENO BLACHUT
チェコスロヴァキア時代を代表するテノール、ベノ・ブラフト(1913-1985)がチェコスロヴァキ放送に残した録音をCD発売するレーベル。既発売の内、カレル・シェイナが指揮したマーラー「大地の歌」(SBB-001-04-02)は特に大きな話題となった。既案内分はこちらから。 | ||
ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):歌劇「エヴァ」 [ルドミラ・チェルヴィンコヴァー(S;エヴァ) ベノ・ブラフト〔ブラハト〕(T;マーネク) マルタ・クラーソヴァー(Ms;メシュヤノフカ) スタニスラフ・ムーシュ(Br;サムコ) ルドミラ・ハンザリーコヴァー(S;ズスカ) ヴラジミール・イェデナーツチーク(B;ルバーチ) カレル・ネドバル指揮プラハ放送so. イジー・ピンカス合唱指揮チェコスロヴァキア放送cho./1948年] *ボーナス・トラック オタカル・イェレミアーシュ(1892-1962):連作歌曲「愛」から [ベノ・ブラハト(T) アロイス・クリーマ指揮プラハ放送so./1951年] | ||
録音:[/内]、ともに チェコスロヴァキア放送スタジオ、プラハ、チェコスロヴァキア、モノラル。 | ||
スメタナ(1824-1884):歌劇「くちづけ」(1876) [エドゥアルド・ハケン(B;パロウツキー) シャ・スラヴィツカー(S;ヴェンドゥルカ) ベノ・ブラフト〔ブラハト〕(T;ルカーシュ) ヴァーツラフ・ベドナーシュ(Br;トメシュ) シュチェパーンカ・シュチェパーノヴァー(A;マルチンカ) ラジスラフ・ムラーシュ(B−Br;マトウシュ) マリア・タウベロヴァー(S;バルチェ) オルドジフ・コヴァーシュ(T;国境警備兵) イジー・ピンカス合唱指揮チェコスロヴァキア放送cho. ヤロスラフ・クロンプホルツ指揮プラハ放送so./1948年]/ *ボーナス・トラック オタカル・イェレミアーシュ(1892-1962):モラヴィアとスロヴァキアの歌 [ベノ・ブラフト〔ブラハト〕(T) マリア・タウベロヴァー(S) イジー・ピンカス指揮プラハ放送so.、チェコスロヴァキア放送cho./1946年]/ 作曲者不詳:ヴルチュノフ民謡集 [ベノ・ブラフト〔ブラハト〕(T) ルドミラ・チェルヴィンコヴァー(S) ヤン・パネンカ(P) アルベルト・ペク指揮チェコ九重奏団/1946年] | ||
録音:[/内]、すべて チェコスロヴァキア放送スタジオ、プラハ、チェコスロヴァキア、モノラル。 | ||
チェコ放送ラジオサービス [ČESKÝ ROZHLAS/CZECH RADIOSERVIS]
旧譜はこちらから。 | ||
自分自身の声で〜現代チェコ女性作曲家による無伴奏フルートのための作品集 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):レテ [Léthé] イヴォナ・ロウドヴァー(1941-2017):鳥たちの惑星 III エリシュカ・ツィールコヴァー(1987-):積乱雲 [Cumulonimbus] テレツィエ・シュヴァルツォヴァー(1982-):疑って [In Doubt] ソニャ・ヴェトハー(1992-):ソロ・イン・ソロ [Solo in Solo] ヤナ・ヤルコフスカー(Fl) | ||
録音:2017年。 | ||
チェコ古典派のピアノ音楽 イジー・アントニーン・ベンダ(1722-1799):ピアノ・ソナタ集 〔第15番 ハ短調[1981年]/第4番 ヘ長調[1980年]/第13番 変ホ長調[1981年]/第5番 ト短調[1974年]〕 フランティシェク・クサヴェル・パルチュ(1760-1822):ピアノ・ソナタ ヘ長調[1983年] ヤン・ネポムク・フンメル(1778-1837):ヴィヴァーチェ Op.75 [1976年] ヤン・クシュチテル・ヴァニュハル〔ヨハン・バプティスト・ヴァンハル〕(1739-1813): ピアノ・ソナタ集〔変ホ長調[1983年]/ハ長調[1982年]/ニ短調[1984年]〕 ヴァーツラフ・ヤン・トマーシェク(1774-1850): ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Op.13 [1989年] ヤルミラ・コズデルコヴァー(P) | ||
録音:[内]。 | ||
シューマン夫妻、ブラームス、プフィツナー:ヴァイオリンとピアノのための作品集 ローベルト・シューマン(1810-1856): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ニ短調 Op.121 (1853) クララ・シューマン(1819-1896):3つの小品 Op.22 (1853) ブラームス(1833-1897):スケルツォ ハ短調 WoO.2 (1853) プフィツナー(1869-1949):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ホ短調 Op.27 (1917) フランティシェク・ノヴォトニー(Vn) イゴル・アルダシェフ(P) | ||
録音:2019年。 | ||
エンメルト、ドラスク、ノタ、デモチ:オーボエ三重奏のための作品集 フランティシェク・エンメルト(1940-2015):オーボエ、チェロとピアノのための三重奏曲(1985) (*) ヴォイチェフ・ドラスク(1979-): Querelle 三重奏曲(2017) レンカ・ノタ:アニュス・デイ(2018) ヴォイチェフ・ドラスク:夜と孤独 [Nuit et Solitude] (2019) エイドリアン・デモチ(1985-):青い花 [Blue Flowers] (2018) オペラ・トリオ [バルバラ・シュテフロヴァー(Ob) シュチェパーン・フィリーペク(Vc) オンドレイ・オロス(P)] | ||
録音:2018年(*) /2019年(*以外)。 | ||
プラハの春コールド・エディション Vol.1 ラヴェル(1875-1937):スペイン狂詩曲[アンドレ・クリュイタンス指揮チェコpo./ 録音:1955年5月30日、スメタナ・ホール、プラハ市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ] バルトーク(1881-1945):ピアノ協奏曲第3番 [アニー・フィッシャー(P) アントニオ・ペドロッティ指揮チェコpo./ 録音:1956年5月24日、スメタナ・ホール、プラハ市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ] マルティヌー(1890-1959):交響曲第1番[シャルル・ミュンシュ指揮チェコpo./ 録音:1946年5月27日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ、ライヴ] ドヴォルジャーク(1841-1904):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 [ヨセフ・スク(Vn) ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮チェコpo./ 録音:1958年5月26日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ、ライヴ] ノヴァーク(1870-1949):南ボヘミア組曲[エーリヒ・クライバー指揮チェコpo./ 録音:1955年5月20日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ、ライヴ] | ||
シューベルト(1797-1828): 連作歌曲「冬の旅」 D.911 |
アダム・プラヘトカ(B−Br) ゲイリー・マシューマン(P) | |
録音:2019年。 | ||
ソラリス3〜ピアノ三重奏のための作品集 イヴァナ・ロウドヴァー(1941-2017): ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲 ロ長調 (1987) フランティシェク・ハロウプカ(1981-): ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲「ソラリス」 ルカーシュ・ソンメル(1984-): Xcape (2012/18) タクプ・ラタイ(1984-): ES.23 (2018) ソラリス[アンナ・ヴェヴェルコヴァー(Vn) シュチェパーン・フィリーペク(Vc) マルチン・レヴィツキー(P)] | ||
録音:2019年。 | ||
ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):木管楽器のための室内楽作品選集 2足す2 [Two Plus Two] (アルトサクソフォン、バスクラリネット、マリンバとヴィブラフォンのための) Op.179 (*) / アルトサクソフォンとピアノのためのレント・ドラマティコ Op.264 (+) / クラリネットとピアノのためのコンチェルタンテ・エチュード Op.203 (#) / 伝説(バスクラリネット〔テナーSax〕とピアノのための) Op.85 (**) / 小さな物語 [Raccontino] (バリトンサクソフォンと打楽器のためのコンポシション) Op.153 (++) / サクソフォン・カルテットのためのロンド Op.70 (##) パヴェル・フルビー(ソプラノSax;##/アルトSax;*/テナーSax;**/バスCl;*) エリシュカ・ホレチコヴァー(アルトSax;+, ##) ダリボル・バールタ(Cl;#/バリトンSax;++/##) ヤン・マトウシェク(テナーSax;##) マルチン・オプルシャール(マリンバ、ヴィブラフォン;*) トマーシュ・レインドル、ルカーシュ・シュヴェヘラ(Perc;++) エヴァ・ヴィムロヴァー(P;+, #) シュチェパーン・コス(P;**) | ||
録音:2018年。 | ||
フルートとギターのためのスペインとラテンアメリカの音楽 マキシモ・ディエゴ・プホル(1957-):カンドンベ風の2つの歌 〔ブエノスアイレスの雲/ Candombe de los Buenos Tiempos 〕 ロベルト・ディ・マリーノ(1956-):フルートとギターのための組曲第2番 [組曲 II ] ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):暁へのセレナード アストル・ピアソラ(1921-1992):リベルタンゴ(フルートとギターのための版) マキシモ・ディエゴ・プホル:ブエノスアイレス組曲 セルソ・マシャド(1953-):ブラジル民俗音楽 ハナ・ブジショバー・コロンボ(Fl) ミロシュ・ペルニツァ(G) | ||
ヤン・マーレク(1938-):カンティレーナによる交響曲 交響曲第1番「カンティレーナによる交響曲」(1981) [ヤロミール・ノヘイル指揮プラハso./1984年]/ 弦楽のためのディヴェルティメント第1番「孔雀の羽根」(1979) [ヴィート・ミツカ指揮プルゼニュ放送o./1982年]/ ダンテのテキストによるバリトンと管弦楽のための アリア「愛と高貴な心 [Amore e'l cor gentil] 」(2004) [ロマン・ヤナール(Br) ズビニェク・ミュレル指揮プラハ室内po./2006年]/ 交響曲第3番 ロ長調 (2002) [ヤン・クチェラ指揮プラハ放送so./2005年] | ||
録音:[/内]。 | ||
リヒター、L.モーツァルト、M.ハイドン、ネルダ:トランペット協奏曲集 フランティシェク・クサヴェル・リフテル 〔フランツ・クサヴァー・リヒター〕(1709-1789):トランペット協奏曲 ニ長調 (*) レオポルト・モーツァルト(1719-1787):トランペット協奏曲 ニ長調 (+) ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):トランペット協奏曲 ニ長調 (+) ヤン・クシュチテル・イジー・ネルダ 〔ヨハン・バプティスト・ゲオルク・ネルーダ〕(1708-1780): トランペット協奏曲 変ホ長調 (#) イジー・ホウデク(Tp) ヴォイチェフ・スプルニー指揮プラハ放送so. | ||
録音:2014年(*) 、2015年(#) 、2017年(+)、プラハ・ラジオ・スタジオ1、プラハ、チェコ。 | ||
ミロスラフ・セケラ〜ピアノ・リサイタル ヤナーチェク(1854-1928):ピアノ・ソナタ「1905年10月1日、街頭にて」 モーツァルト(1756-1791):デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573 ショパン(1810-1849):24の前奏曲集 Op.28 ミロスラフ・セケラ(P) | ||
録音:2016年1月、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ、ライヴ。 | ||
ヴァレンチナ・カメニーコヴァー〜ピアノ協奏曲&ピアノ曲 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 (1975) (*) リスト(1811-1886):ピアノ協奏曲全集(+) 〔第1番 変ホ長調 S.124 (1835-56) /第2番 イ長調 S.125 (1849-61) 〕 J.S.バッハ(1685-1750)/ブゾーニ(1866-1924)編曲: シャコンヌ ニ短調( BWV.1004 No.5 /ピアノのための版) (1720/1894頃) イジー・ベンダ(1722-1795):ピアノ・ソナタ第9番 イ短調 (1781) ショパン(1810-1849):ポロネーズ 変イ長調 Op.53 (1842-43) メンデルスゾーン(1809-1847):ロンド・カプリツィオーソ ホ長調 Op.14 (1830) ヴィーチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949):思い出 Op.6 (1894) ペトル・エベン(1929-2007):ピアノ・ソナタ 変ニ長調 (1951) ヴァレンチナ・カメニーコヴァー(P) ヨセフ・フルンチーシュ指揮プラハ放送so.(*) イジー・ビエロフラーヴェク指揮ブルノpo.(+) | ||
録音:データ不明〔 (+)は、 Supraphon から出たものと同一演奏だとすれば、1976年6月29日-7月1日、スタディオン・スタジオ、ブルノ、セッション〕。 ヴァレンチナ〔ヴァレンティナ〕・カメニーコヴァー(1930-1989)はソヴィエト時代のオデッサ(現・ウクライナ)に生まれ、チェコスロヴァキア(現・チェコ)で活躍したピアニスト。当初モスクワ音楽院でゲンリフ・ネイガウスに学んでいたが、1954年にチェコ人と結婚し1957年に一家でチェコスロヴァキアに移住、プラハ芸術アカデミーでフランティシェク・ラウフに教えを受けた。その後はピアニストのみならず教師としても活動、弟子にはイヴァン・クラーンスキーらがいる。生涯に約50枚のLPを残したと言うが、50歳代でなくなってしまったこともあって、ごく一部を除いて忘れられている。 | ||
バーバー、ヤナーチェク、ジル、イシュトヴァーン :チェロとピアノのための作品集 バーバー(1910-1981):チェロとピアノのためのソナタ ハ短調 Op.6 (*) ヤナーチェク(1854-1928):おとぎ話 ジェレミー・ジル(1975-):2つの愛のソネット [Dos sonetos de amor] ミロスラフ・イシュトヴァーン(1928-1990):チェロとピアノのためのソナタ シュチェパーン・フィリーペク(Vc) カテリン・ボウスカ(P) | ||
録音:2017年(*) /2018年(*以外)。 | ||
ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェク(1791-1825): 12の狂詩曲 Op.1 〔嬰ハ短調/ホ長調/イ短調/ヘ長調/ヘ短調/変イ長調/ ニ短調/ニ長調/ト短調/ハ長調/ロ短調/変ホ長調〕/ 幻想曲 ハ長調 Op.12 |
ペトラ・マチェヨヴァー(P) | |
録音:2012年。 | ||
弦楽合奏のための音楽 ドヴォルジャーク(1841-1904):弦楽セレナード ホ長調 チャイコフスキー(1840-1893):弦楽セレナード ハ長調 バルトーク(1881-1945):ルーマニア民俗舞曲集 |
チェコ・ フィルハーモニー室内o. | |
録音:2017年4月、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ。 | ||
ミロシュ・シュチェドロニュ(1942-): アマデオ・ディヴィーノ-モーツァルト的霊感と構想 WAM-WACHS I [マルチン・オプルシャール、マルチン・クレイブル(Perc)]/ Er muss dringend allein sein [イレナ・トロウポヴァー(S) モニカ・クノブロホヴァー(ハンマークラヴィーア)]/ Note, caccie e sospiri [イレナ・トロウポヴァー(S) ミロスラフ・シュトゥデント(リュート)]/ Ah fuggi il traditor [イヴァ・ビットヴァー〔イヴァ・ビトヴァ〕(歌/Vn)]/ Neue Quelle zu Alla Turca [イヴァ・ビットヴァー(歌/Vn) ペトラ・クレメントヴァー(Fl) ダナ・クレメントヴァー(P) アントニーン・ミュールハンスル(Cl) ツチボル・バールテク(Perc)]/ Tempi amadeani [ソフィア・マヴロゲニドウ(Fl) アリステイディス・ハトジスタヴロウ(G)]/ WAM-WACHS II [イヴァ・ビットヴァー(歌) マルチン・オプルシャール、マルチン・クレイブル(Perc)] | ||
録音:時期記載無し、オルリー劇場スタジオ、ブルノ、チェコ。 | ||
ミハル・フォルティーン、デビュー カロル・シマノフスキ(1882-1937):ノクターンとタランテラ Op.28 イリヤ・フルニーク(1922-2013): パルティータ(1996) /ベートーヴェンの主題による変奏曲(1998) (*) アルヴォ・ペルト(1935-):鏡の中の鏡(*) グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):ポーランド奇想曲(#) プロコフィエフ(1891-1953):ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis ミハル・フォルティーン(Va;無印/Va;*, #) ダニエラ・フォルティーノヴァー、ペテル・イジーコフスキー(P;#以外) | ||
録音:2016年。各ピアニストの担当楽曲は不明。 | ||
ズデニェク・フィビフ〔フィビヒ〕(1850-1900):ピアノ作品集 春 Op.1 (1865) /アルバムの綴り Op.2, H.66 (1865-66) / スケルツォ ホ短調 Op.4, H.80 (1866) /スケルツォ 変ホ長調 H.154 (1871) / 山々から Op.29, H.290 (1887) (*) /画家の習作 Op.56, H.328 (1898-1899) (+) トマーシュ・ヴィシェク(P) | ||
録音:2001年3月(*)、2005年6月(+)、2010年9月(無印)、プラハ・ラジオ・スタジオ、プラハ、チェコ。 | ||
オッフェンバック(1819-1880):喜歌劇「盗賊」(チェコ語歌唱版) [ボフミール・ヴィーフ、フランティシェク・クレウズマン(俳優;ファルサカッパ) ヤロスラヴァ・プロハースコヴァー(S;フィオレッラ) オルドジフ・コヴァーシュ(T;フラゴレット) ヤロスラフ・ポスピーシル(T;ブラガンサ公) オルドジフ・ノヴィー(朗読) ヴラスチスラフ・アントニーン・ヴィプレル指揮プラハ放送so.、プラハ放送cho./ 録音:1953年、チェコ放送、プラハ、チェコ] オッフェンバック :喜歌劇「エリゾンドの少女〔ペピト〕」(チェコ語歌唱版) [ミランダ・イラースコヴァー(S;マヌエリータ) アントニーン・ヴォタヴァ(ミゲル) カレル・カラシュ(B;ヴェルティゴ) フランティシェク・ディク指揮プラハ放送so./ 録音:1950年、チェコ放送、プラハ、チェコ] | ||
モーツァルト(1756-1791):歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 K.527(チェコ語歌唱版)
プシェミスル・コチー(Br;ドン・ジョヴァンニ) カレル・カラシュ(B;レポレッロ) ヤロスラヴァ・ヴィマザロヴァー(S;ドンナ・アンナ) エドゥアルト・ハケン(B;騎士団長) イヴォ・ジーデク(テモール:ドン・オッターヴィオ) ヤルミラ・ペホヴァー(S;ドンナ・エルヴィーラ) ミラダ・ムシロヴァー(S;ソプラノ:ツェルリーナ) ハヌシュ・テイン(B;マゼット) イジー・ピンカス合唱指揮プラハ放送cho. ヴァーツラフ・イラーチェク指揮プラハ放送so. | ||
録音:1951年、チェコ放送、プラハ、チェコ。 | ||
ソニャ・チェルヴェナーの朗読によるチェコ語のメロドラマ集 オトマル・クヴィエフ(1950-):メロドラマ「嵐と静けさ」(朗読と管弦楽のための) (2005) (*) シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-): メロドラマ「カフカの夢」(朗読、アコーディオン、弦楽とドラムスのための) (2011) (+) マルティヌー(1890-1959):ジャズ・バレエ「調理場のレビュー」(朗読と6つの楽器のための) H.161 (1927) (#) ソニャ・チェルヴェナー(朗読) レオシュ・スヴァーロフスキー指揮ブルノpo.(*) ラジスラフ・ホラーク(アコーディオン;+) マレク・シュチレツ指揮クアトロ室内o.(+) イジー・ペトルドリーク指揮プラハ放送so.団員(#) | ||
録音:2016年1月6日、ベセドニ・ドゥーム、ブルノ、チェコ(*) /2011年10月16日、プラハ音楽院コンサートホール、プラハ、チェコ(+) /2016年、スタジオ、ホスチヴァシ、プラハ、チェコ(#) 。 | ||
JAN KUBELIK SOCIETY (チェコ)
1990年、ラファエル・クーベリックと彼の娘アニタ他らによってプラハに創設されたヤン・クベリーク協会が発行するレーベル。大ヴァイオリニスト、ヤン・クベリーク(クーベリック)の歴史的録音集(SJK-001)と「プシホダ、ドルドラ、クベリークの「思い出」」(SJK-002/FR-0078-2)、で一躍話題となった。上記を含む既案内分はこちらから(ただし、お時間がかかります)。 | ||
チェコのヴァイオリン音楽 ドヴォルジャーク(1841-1904):ソナティナ ト長調 Op.100 (*) ヤン・クベリーク〔クーベリック〕(1880-1940):モーツァルトのロマンス(*) ヨセフ・スク(1874-1935):愛の歌(*) ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(*) ヴィーチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949): ヴァイオリンとピアノのための3つの歌 Op.3 〜アルバムの綴り〔思い出〕(+) ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):7つのアラベスク H.201A から(+) 〔アダージョ(第5番)/アレグロ(第6番)〕 ヨセフ・スク:ヴァイオリンとピアノのためのバラード Op.3b (+) ヨセフ・スク/ヨセフ・スク [Jr.] (1929-2011)編曲:おとぎ話〜ヴァイオリン・ソロ(+) イトカ・ノヴァーコヴァー(Vn) ミロスラフ・セケラ(P;*) ヤルミラ・パノホヴァー(P;+) | ||
録音:時期不詳、アントニーン・ドヴォルジャーク博物館、プラハ、チェコ。 | ||
ヤン・クベリーク〔クーベリック〕(1880-1940): ピアノ伴奏版ヴァイオリン協奏曲集 〔第2番 ニ長調/第3番 ホ長調〕 |
ミロスラフ・ヴィリーメツ(Vn) ヴラジスラフ・ヴィリーメツ(P) | |
録音:データ未詳。 | ||
18世紀のヴァイオリン協奏曲 ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン・ジョルジュ(1745-1799): ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.5 No.2 ルイジ・ボルギ(1745?-1806-):ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 Op.3 No.4 フランティシェク・ベンダ(1709-1786):ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 ヤン・クベリーク〔クーベリック〕 (1880-1940):古い歌(弦楽合奏のための編曲版) (*) ミロスラフ・ヴィリーメツ(Vn;*以外) シュテファン・ブリトヴィーク指揮ハルモニア・プラーガ〔管弦楽〕 | ||
録音:2016年-2017年、新市街市庁舎ホール、プラハ、チェコ。 | ||
LOTOS (チェコ) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)元 SUPRAPHON のスタッフが興したレーベルで、そのせいか日本に馴染みのある演奏家も多く参加している。旧譜はこちらから(ただし、初期のアイテムには入手難となっているものがあります)。 | ||
クトナー・ホラ国際音楽祭2019 〜ヤナーチェクの愛の手紙 ヤナーチェク(1854-1928): 霧の中で〜アンダンテ(*) / ピアノ・ソナタ 変ホ短調「1905年10月1日、街頭にて」〜予感(*) / 草陰の小径にて より〔涙ながらに/ふくろうは飛び去らなかった/ 草陰の小径にて〜散りゆく木の葉 (*) /霧の中で〜アンダンティーノ(*) / 草陰の小径にて〜フリーデクの聖母マリア(*) ヤナーチェクの手紙 〔1928年2月1日/1928年2月8日/1928年2月19日/日付け無し/1928年4月10日/ 1928年4月15日、夜/1928年5月9日/1928年5月25日/1928年6月27日/1928年6月29日〕 ヨセフ・ソムル(朗読;*以外) テレジエ・フラロヴァー(P;*) | ||
録音:2019年6月2日、クトナー・ホラ国際音楽祭、GASK (中央ボヘミア地方美術館) 内イエズス会の食堂、クトナー・ホラ、チェコ、ライヴ。ピアノ作品の間に、ヤナーチェクによる手紙の朗読を2篇づつ挿入。 終生独身を貫いたヤナーチェクが亡くなる年に、10年以上夢中になっていた38歳年下の既婚女性カミラ・シュテスロヴァーに宛てた手紙の朗読と彼のピアノ曲で構成されたプログラム。 | ||
クトナー・ホラ国際音楽祭2018 〜ルカーシュ・ヴォンドラーチェク ブラームス(1833-1897):6つの小品 Op.118 〜間奏曲 イ長調 (第2番) シューベルト(1797-1828):ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 ルカーシュ・ヴォンドラーチェク(P) | ||
録音:2018年6月4日、クトナー・ホラ国際音楽祭、聖バルボラ教会、クトナー・ホラ、チェコ、ライヴ。 | ||
クトナー・ホラ国際音楽祭2017 〜ミシェル・レゾンとゲストたち モーツァルト(1756-1791):クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 (*) メシアン(1908-1992):世の終わりのための四重奏曲 から(+) 〔鳥たちの深淵/間奏曲〕 ジェラルド・フィンジ(1901-1956):クラリネットと弦楽のための協奏曲 変ロ長調 Op.31 (#) フランティシェク・クラマーシュ 〔フランツ・クロンマー〕 (1759-1831):クラリネット四重奏曲 Op.83 (**) ミシェル・レゾン(Cl) ヤクプ・フィシェル、シュチェパーン・イェジェク(Vn;*) カレル・ウンテルミュレル(Va;*/**) ルカーシュ・ポラーク(Vc;*) イリヤ・グリンゴルツ(Vn;+) イジー・バールタ(Vc;+/**) コンスタンチン・リフシッツ(P;+) ロマン・パトチュカ(Vn;**) アンサンブル2013 (#) [ヤクプ・フィシェル、マルチナ・バチョヴァー、エヴァ・ニクリノヴァー、シュチェパーン・イェジェク(Vn) カレル・ウンテルミュレル、イジー・ジグムント(Va) シュチェパーン・ドレジャル、ハナ・バボラーコヴァー(Vc) トマーシュ・カルピーシェク(Cb)] | ||
録音:2017年、クトナー・ホラ国際音楽祭、クトナー・ホラ、チェコ、ライヴ。 | ||
OUT OF THE FRAME (チェコ) 特記以外 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)チェコ・ナショナル響 (CNSO) と何らかの関係があると思われる。特に旧譜に関しては、比較的新しいアイテムが廃盤になっていたりする関係から、入荷がスムーズに行かない可能性もある。新譜に関してもお早めに。旧譜はこちらから。 | ||
レンカ・コルベロヴァー〜ピアノ・リサイタル J.S.バッハ(1685-1750)/ブゾーニ(1866-1924)編曲:シャコンヌ ショパン(1810-1849):ピアノのための華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 マルティヌー(1890-1959):ピアノのための幻想曲とトッカータ レンカ・コルベロヴァー(P) | ||
録音:2017年5月。 レンカ・コルベロヴァーは1991年チェコのフルディムに生まれ、テプリツェ音楽院、プラハ音楽アカデミーで学んだピアニスト。 | ||
ファゴットとピアノのための20世紀フランスの音楽 サン=サーンス(1835-1921):ファゴットとピアノのためのソナタ Op.168 (1921) ウジェーヌ・ボザ(1905-1991):レシ、シチリアーノとロンド(1936) アンリ・デュティユー(1916-2013):セレナードとコルテージュ(1942) マルセル・ビッチュ(1921-2011):コンチェルティーノ(1948) アレクサンドル・タンスマン(1897-1986): ソナチネ(1952) /組曲(1960) 〔序奏/セレナード/スケルツォ〕 ロジェ・ブトリ(1932-):干渉 I [Interferences I] (1972) ピエール・マックス・デュボワ(1930-1995):ソナチネ・タンゴ(1984) ヤン・フデチェク(Fg) アレナ・グレシュロヴァー(P) | ||
録音:2016年1月、2017年2月、チェコ・ナショナルso.スタジオ第1「ギャラリー」、プラハ、チェコ。 ヤン・フデチェクは1990年チェコのチェスケー・ブジェヨヴィツェに生まれ、プラハ音楽アカデミーで学んだファゴット奏者。2020年現在プラハ国民劇場o. 副首席奏者およびルクセンブルク・ユーロピアン・ソロイスツ首席奏者。 | ||
ラーヘル・スクレニチコヴァー〜ピアノ・リサイタル J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集第2巻〜前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.872 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53「ヴァルトシュタイン」 ノヴァーク(1870-1949):思い出 Op.6 ショパン(1810-1849):スケルツォ ロ短調 Op.20 ラーヘル・スクレニチコヴァー(P) | ||
録音:2016年4月4日-5日、チェコ・ナショナルso.スタジオ第1「ギャラリー」、プラハ、チェコ。 ラーヘル・スクレニチコヴァーはチェコのプラハに生まれプラハ音楽アカデミーで学んだピアニスト。2018/2019年よりヘルシンキ音楽アカデミー奨学生。 | ||
カレル・ヴルチシュカ〜ピアノ・リサイタル ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタ第47番 ロ短調 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第13番 変ホ長調 Op.27 No.1 「幻想曲風」 ヨセフ・スク(1874-1935):春 Op.22a 〔春/そよ風/期待して/アンダンテ/憧れて〕 リスト(1811-1886):スペイン狂詩曲 カレル・ヴルチシュカ(P) | ||
録音:2016年10月29日-30日、チェコ・ナショナルso. スタジオ第1「ギャラリー」、プラハ、チェコ。 カレル・ヴルチシュカは1990年チェコのプラハに生まれ、ニュルンベルク音楽大学、プラハ音楽アカデミーで学んだピアニスト。 | ||
コシュラーの「ロ短調ミサ」〜J.S.バッハ(1685-1750):ミサ ロ短調 BWV.232
ズデナ・クロウボヴァー(S) マルタ・ベニャチコヴァー(A) イェルク・デュルミュラー(T) ペテル・ミクラーシュ(B) スデニェク・コシュラー〔コシュレル〕指揮 チェコ・ナショナルso.、キューン混声cho. | ||
録音:1994年9月29日、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ、ライヴ|初出、旧品番: ICN POLYART ICN-020 。 コシュラーは翌1995年の7月2日に亡くなっており、これは死去約9ヶ月前のライヴ。 | ||
ステージ・モーメンツ〜トランペットのための音楽 ボビー・シュー(1941-): Nadalin / アル・ハート(1922-1999): The Green Hornet ジェリー・ゴールドスミス(1929-2004): Chinatown アストル・ピアソラ(1921-1992):リベルタンゴ ジョゼフ・キュリアール(1955-): Blue Windows ラロ・シフリン(1932-): Trumpet Fantasy ジョン・レノン(1940-)&ポール・マッカートニー(1942-): The Long and Winding Road ヤン・ハーズネル(Tp/フリューゲルHr) スティーヴン・マーキュリオ指揮チェコ・ナショナルso. | ||
録音:2016年5月、チェコ・ナショナルso. スタジオ第1「ギャラリー」、プラハ、チェコ。 | ||
マーラー(1860-1911): 交響曲第5番 嬰ハ短調 |
リボル・ペシェク指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2007年3月、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ|初出: OUT-082 (マーラー:交響曲全集)。 | ||
マーラー(1860-1911): 交響曲第4番 ト長調 |
佐藤美枝子(S) リボル・ペシェク指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2009年2月、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ|初出: OUT-082 (マーラー:交響曲全集)。 | ||
マーラー(1860-1911):交響曲第2番 ハ短調「復活」
エヴァ・ウルバノヴァー(S) カテジナ・ヤロフツォヴァー(A) ペトル・フィアラ合唱指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. リボル・ペシェク指揮チェコ・ナショナルso. | ||
録音:2010年1月、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ|初出: OUT-082 (マーラー:交響曲全集)。 | ||
マーラー(1860-1911): 交響曲第7番 ホ短調 (*) / 交響曲第10番 嬰ヘ短調〜アダージョ(+) |
リボル・ペシェク指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2015年1月(+)、2016年1月(*)、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ|初出: OUT-082 (マーラー:交響曲全集)。 | ||
マーラー(1860-1911):交響曲第8番 変ホ長調「千人の交響曲」
アンナ・キェリケッティ、ドリアーナ・ミラッツォ、カテジナ・クニェジーコヴァー(S) イヴォナ・シュクヴァーロヴァー、カテジナ・ヤロフツォヴァー(A) マルチェッロ・ナルディス(T) ジャンフランコ・モトレゾル(Br) オンドレイ・ムラース(B) ヤクプ・クレツケル合唱指揮カンティレーナ児童cho. ペトル・フィアラ合唱指揮ブルノ・チェコ・フィルハーモニーcho. リボル・ペシェク指揮チェコ・ナショナルso. | ||
録音:2011年1月、スメタナ・ホール、市民会館、プラハ、チェコ、ライヴ|初出: OUT-082 (マーラー:交響曲全集)。 | ||
マーラー(1860-1911): 交響曲第1番 ニ長調 |
リボル・ペシェク指揮 チェコ・ナショナルso. | |
録音:2008年1月、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ|初出: OUT-082 (マーラー:交響曲全集)。 | ||
PAVLIK (スロヴァキア) 1枚あたり¥2970(税抜¥2700)旧譜はこちらから | ||
モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルク(1919-1996): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全集 〔第1番 Op.12 /第2番 Op.15 /第3番 Op.37 / 第4番 Op.39 /第5番 Op.53 /第6番 Op.136bis 〕 |
ミラン・パラ(Vn) ラジスラフ・ファンゾヴィツ(P) | |
録音:2019年10月7日、13日、ブルノ・フィルハーモニー(ベセドニー・ドゥーム)、ブルノ、チェコ、「モラヴィアの秋音楽祭2019」ライヴ。 | ||
エフゲニー・イルシャイ(1951-): ニュークリア・サックス(サクソフォン・カルテットのための) 〔 Nuclear sax (++) / Husband's Wrath / Fanzi dance / Monologue / Saxlibris (*) / Silhouettes (+) / Saxocracy (+) / Ikigai / Looking back (*) / Your Words (#) 〕 サクソフォン・シンコペーターズ [フレデリカ・ヴァヴロヴィチョヴァー(ソプラノSax) パヴォル・ホジャ(アルトSax) ヤーン・ガシュパーレク(テナーSax) ラジスラフ・ファンゾヴィツ(バリトンSax/P)] エフゲニー・イルシャイ(P;*) レフ・プピス(ソプラノSax;+/アルトSax;++) | ||
録音:2019年9月6日-8日、リュブリャナ音楽院、リュブリャナ、スロヴェニア。 # (#)はCDに収録されておらず、商品に添付されたカードを使ってダウンロードする仕様となっています。 | ||
幻想的な歌の風景〜スロヴァキアの作曲家とブラームスの歌曲集 エウゲン・スホニュ(1908-1993)/ペテル・ザガル(1961-)編曲: 3つの詩(バスと管弦楽のための版) (1984/2008) (*) イリヤ・ゼリェンカ(1932-2007): アステカ歌曲集 II(バス、4つのボンゴ、フルートとチェロのための) (#/++) エウゲン・スホニュ/ペテル・ザガル編曲: 羊飼いの歌(バリトンと弦楽合奏のための版) (1929/2008) (*) タデアーシュ・サルヴァ(1936-1995): アリア(民俗詩によるバス、ピアノと弦楽合奏のための) (1976) (+/*) ブラームス(1833-1897)/ゲルハルト・アウアー(1925-2002) 編曲: 4つの厳粛な歌 Op.121 (弦楽五重奏とフルート伴奏版) (**/#) パヴォル・クルシュカ(1949-):主の祈り(バスとピアノのための) (+) グスターフ・ベラーチェク(B/ボンゴ;++) マリアーン・レヤヴァ指揮アンサンブル・オペラ・ディヴェルサ(*) マレク・パリャ(P;+) ヴェロニカ・ヴィタースコヴァー(Fl;#) ムハSQ (**) フランティシェク・ヴィーロストコ(P;**) パヴォル・ムハ(Vc;++) | ||
録音:2019年1月25日-26日、3月9日-10日、愛徳修道士会修道院、ブルノ、チェコ。 | ||
MNEMIRANET 〜エフゲニー・イルシャイ(1951-):6つのブラチスラヴァ協奏曲集 Penetration 2008 (チェロと弦楽のための協奏曲) (+) / Shinui tsura 2008 (ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲) (*) / Concerto mosso 2010 (ピアノと弦楽のための協奏曲) (++) / Mnemiranet 2011(アコーディオンと弦楽のための協奏曲) (#) / Concert in P(ale) Mino(r) 2011 (ヴィオラと弦楽のための協奏曲) (**) / Slovakia, my Love 2013(ヴァイオリン、チェロと弦楽合奏のための協奏曲) (*/+) ミラン・パラ(Vn;*/Va;**) ヨゼフ・ルプタク(Vc;+) ペテル・カチナ(アコーディオン;#) エフゲニー・イルシャイ(P;++) アンサンブル・オペラ・ディヴェルサ | ||
録音:2019年1月12日-13日、愛徳修道士会修道院、ブルノ、チェコ。 | ||
ボウエン、レーガー、マハイジーク、ブラームス:ヴィオラとピアノのための作品集 ヨーク・ボウエン(1884-1961):ヴィオラとピアノのための幻想曲 ヘ長調 Op.54 レーガー(1783-1916):ヴィオラとピアノのための組曲 ト短調 Op.131d No.1 ペテル・マハイジーク(1961-):ムンク ブラームス(1833-1897):ヴィオラとピアノのためのソナタ 変ホ長調 Op.120 No.2 イヴァン・パロヴィチ(Va) ヨルダナ・パロヴィチョヴァー(P) | ||
録音:2019年1月3日-4日、ドヴォラナ・コンサートホール、ブラチスラヴァ、スロヴァキア。 | ||
モラヴィアの歌〜 主にモラヴィア地方出身の作曲家によるヴァイオリン、ヴィオラのための作品集 ミロスラフ・イシュトヴァーン(1928-1990):歌 I [Canto I] (1978-79) (*) レオシュ・ファルトゥス(1937-):オルフェオの歌 [Canti del'Orfeo] (1980) /カプリッチョ(1984) ダリボル・スピルカ(1931-1997):ヴァイオリンのための5つのモノローグ(1963) ヨセフ・アダミーク(1947-2009):サッバタイ・ベン・コーヘンの墓石(1979-80) パヴェル・マリオ・スレザーク(1941-):エリコ [Jericho] Op.59 (1985-87) ルドルフ・ルージチカ(1883-1978):ヴァイオリンのための組曲 IX (1993) ラドミール・イシュトヴァーン(1959-):アルクアトゥス III [Arcuatus III] (2011) ヴィト・ゾウハル(1966-):振り子(1998/2017) ミハル・コシュト(1954-):ヴァイオリンのためのソナタ(1993) /ヴァイオリンのためのシャコンヌ(2002) パヴェル・ゼメク・ノヴァーク(1957-): ソナタ「ピツィカート」(2007-10) (*) /レオシュ・ヤナーチェクの主題による25のカプリッチョ(1996) / 聖なる斉唱第4番 [Unisoni sacri No. 4] (2011-18) ヤン・ノヴァーク(1921-1984):ソナタ・ソリス・フィディブス [Sonata solis fidibus] (1980) ミラン・パラ(Vn;*以外/Va;*) | ||
録音:2018年10月15日-17日、愛徳修道士会修道院、ブルノ、チェコ。 | ||
私の心を鎮めよう〜 レベッカ・クラーク(1886-1979):ヴィオラとピアノのための作品集 ヴィオラとピアノのためのソナタ(1919) /ヴィオラとピアノのための子守歌(1909) / ヴィオラとピアノのための無題小品(1918) /難問 [Chinese Puzzle] (1922) / 眠りの神 [Morpheus] (1918) / イングランドの古い歌によるパッサカリア(1944) / 私の心を鎮めよう [I'll Bid My Heart Be Still] (1944) マルチン・ルマン(Va) アレナ・フチコヴァー(P) | ||
録音:2018年7月21日-22日、ファトラ・ホール、ジリナ、スロヴァキア。 | ||
クラシック・モルツ〜クラリネットのための音楽 ストラヴィンスキー(1882-1971):クラリネットのための3つの小品 ジャシント・シェルシ(1905-1988):イクソル [Ixor] サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):目覚める前に死なせたまえ [Let me die before I wake] カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007):友情をこめて [In Freundschaft] スティーヴ・ライヒ(1936-): ニューヨーク・カウンターポイント(11のクラリネットのための) ジェラール・グリゼー(1946-1998):アヌビス [Anoubis] (*) / Nout (*) ロナルト・シェベスタ(Cl/コントラバスCl;*) | ||
録音:2017年8月、2018年9月、チャーキ邸、ヴェルキー・ビェル、スロヴァキア。 | ||
ドホナーニ・エルネー 〔エルンスト・フォン・ドホナーニ〕(1877-1960):ピアノ作品集 Vol.2 パッサカリア Op.6 /3つの小品 Op.23 〔アリア/ワルツ即興曲/カプリッチョ〕/ ハンガリー牧歌 [Ruralia Hungarica](ピアノのための7つの小品) Op.32A / ハンガリーのクリスマスの歌「天使が天より」によるパストラーレ ラジスラフ・ファンゾヴィツ(P) | ||
録音:2018年3月、ファトラ・ホール、ジリナ、スロヴァキア。 | ||
五弦ヴァイオリン「ミラノロ」と弦楽合奏のための音楽 アドリアーン・デモーチ(1985-): ミラノロと弦楽のための協奏曲「弦:壁、クラスター、夢」(2016, rev.2018) パスカル・マノリオス(1965-):ミラノロと弦楽のための協奏曲「アレフ [Alef] 」(2016, rev.2017) [CD2] エフゲニー・イルシャイ(1951-):ミラノロと弦楽のための協奏曲「 EmFraGre 」(2015) マリアーン・レヤヴァ(1976-): ミラノロと弦楽のためのレクイエム・コンチェルト「オマイラ [Omayra] 」 Op.20 (2015, rev.2017-18) ミラン・パラ(五弦Vn「ミラノロ」) マリアーン・レヤヴァ指揮アンサンブル・オペラ・ディヴェルサ〔弦楽合奏〕 | ||
録音:2018年2月24日-25日、愛徳修道士会修道院、ブルノ、チェコ。 | ||
バルトーク(1881-1945): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 全集 〔第1番 Sz.75, BB 84 /第2番 Sz.76, BB 85 〕 |
ミラン・パラ(Vn) ラジスラフ・ファンゾヴィツ(P) | |
録音:2018年1月、ファトラ・ホール、ジリナ、スロヴァキア。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 〔第1番 ト短調 BWV.1001 /第2番 イ短調 BWV.1003 /第3番 ハ長調 BWV.1005 〕 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 〔第1番 ロ短調 BWV.1002 /第2番 ニ短調 BWV.1004 /第3番 ホ長調 BWV.1006 〕 ミラン・パラ(Vn) | ||
録音:2017年11月、愛徳修道士会ホール、ブルノ、チェコ。 | ||
ショスタコーヴィチ(1906-1975): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 Op.134 (*) / ヴィオラとピアノのためのソナタ ハ長調 Op.147 (+) ミラン・パラ(Vn;*/Va;+) ラジスラフ・ファンゾヴィツ(P) | ||
録音:2017年1月、ファトラ・ホール、ジリナ、スロヴァキア。 | ||
ブラス・コンセプト〜金管六重奏のための現代スロヴァキア音楽 ペテル・ザガル(1961-):金管六重奏のための行進曲 マレク・ピアチェク(1972-):金管六重奏のための「ブラチスラヴァ行進曲」 オンドレイ・ユラシ(1975-):金管六重奏とドラムスのための「フガート C 」(+) ミハル・モティーリュ:金管六重奏、ギターとドラムスのための組曲「象の冒険」(*/+) オンドレイ・ユラシ(Tp/フリューゲルHr/バンド・リーダー) ペトル・ラガルデ(Tp/ピッコロTp/フリューゲルHr) チボル・デュリャク(Tp/フリューゲルHr) ブラニスラフ・ベロリト(Tb) ミハル・モティーリュ(バスTb) ニコライ・カニシャーク(Tu) マトゥーシュ・ヤカプチツ(G;*) マリアーン・シェフチーク(ドラムス;+) | ||
録音:2017?、エンパイア劇場、フロホヴェツ、スロヴァキア。 | ||
女の生涯から・・・〜シューマン、ドマンスキー、ベルナート :女声のための歌曲集 シューマン(1810-1856):連作歌曲「女の愛と生涯」 Op.42 (*) ハヌシュ・ドマンスキー(1944-):ソプラノとピアノのためのエレガントな組曲(*) リューボシュ・ベルナート(1977-): ソプラノ、アコーディオンとチェロのための「告白」(+) クラウディア・デルネロヴァー(S) ペテル・パジツキー(P;*) ライムント・カーコニ(アコーディオン;+) エウゲン・プロハーツ(Vc;+) | ||
サックス・オ・フン〜 サクソフォンとピアノのための音楽 - ヴィンテージ・サクソフォンで ウジェーヌ・ボザ(1905-1991):アルトサクソフォンとピアノのためのプルチネッラ Op.53 No.1 ベルンハルト・ハイデン(1910-2000):アルトサクソフォンとピアノのためのソナタ インドジフ・フェルト(1925-2007):ソプラノサクソフォンとピアノのための「ソナタ B 」 ウォルター・シクレア・ハートレイ(1927-1914): バスサクソフォンとピアノのためのソナタ・ジョコーザ エフゲニー・イルシャイ(1951-):テナーサクソフォンとピアノのための「夫の怒り」 バリトンサクソフォン、ピアノとテナーサクソフォンのための「サクスリブリス [Saxlibris] 」(*) ルディ・ヴィードフ(1893-1940): Cメロディサクソフォンとピアノのための「サックス・オ・フン [Sax-O-Phun] 」 パヴォル・ホジャ(Sax) ラジスラフ・ファンゾヴィツ(P/テナーSax;*) | ||
録音:2017年1月、ファトラ・ホール、ジリナ、スロヴァキア|使用楽器: Soprano saxophone: Selmer Mark IV, year 1978 + Selmer concept mouthpiece / Alto saxophone: Conn New Wonder series II, year 1924 + Rascher mouthpiece / C-melody saxophone: Conn New Wonder series II, year1925 + Conn Eagle mouthpiece / Tenor saxophone: Buescher, year 1933 + Rascher mouthpiece / Baritone saxophone: Conn 12M, year 1936 + Rascher mouthpiece / Bass saxophone: Conn 14M, year 1929 + Rascher mouthpiece 。 | ||
アナ・カロリナ・ディス&カメラータ・タンゴ カルロス・ガルデル(1890-1935) /アルフレド・レ・ペラ(1900-1935)作詞:ボルベール〔帰郷〕 アストル・ピアソラ(1921-1992) /オラシオ・フェレル(1933-2014)作詞:チキリン・デ・バチン〔バチンの少年〕 カルロス・ガルデル/アルフレド・レ・ペラ作詞:わが懐かしのブエノスアイレス フアン・カルロス・コビアン(1896-1953) /エンリケ・カディカモ(1900-1999)作詞:ノスタルジア〔哀愁〕 エクトル・スタンポリ(1916-1997) /カトゥロ・カスティジョ(1906-1975):最後のコーヒー カルロス・ガルデル/アルフレド・レ・ペラ作詞:想いの届く日 アストル・ピアソラ/オラシオ・フェレル作詞:アベ・マリア マリアノ・モレス(1918-2016) /ホセ・マリア・コントゥルシ(1911-1972):私を思い出すたびに カルロス・ガルデル/アルフレド・レ・ペラ作詞:ポル・ウナ・カベサ〔首の差で〕 アストル・ピアソラ/オラシオ・フェレル作詞:私はマリア カルロス・ガルデル/アルフレド・レ・ペラ作詞:想いの届く日(ピアノ・ヴァージョン) エルネスト・レクオナ(1896-1963):失望 アナ・カロリナ・ディス&カメラータ・タンゴ [アナ・カロリナ・ディス(歌) ヴラジミール・ハルヴァン(Vn) ブラニスラフ・ビェリク(Vc) ドゥシャン・シュヤン(P)] | ||
録音:2017年1月2日-4日、ブラチスラヴァ音楽院、ブラチスラヴァ、スロヴァキア。 | ||
グリーグ(1843-1907):ヴァイオリン・ソナタ全集 〔第1番 ヘ長調 Op.8 /第2番 ト長調 Op.13 /第3番 ハ短調 Op.45 〕 ミラン・パラ(Vn) ラジスラフ・ファンゾヴィツ(P) | ||
録音:2017年、愛徳修道士会ホール、ブルノ、チェコ。 | ||
オルガンのための&オーボエとオルガンのための小品と小前奏曲集 * CD1 「小品」 ゲオルク・ムッファト(1645-1704):オルガン曲集 [Apparatus Musico-Organisticus] から 〔トッカータ第2番/シャコンヌ ト長調/トッカータ第4番〕 ジョヴァンニ・ボーニ(1690頃-1750頃):オーボエとオルガンのためのソナタ ト長調 (*) ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):異なる調性によるオルガンのための17の間奏曲 W13 オット・エルンスト・ゲープファルト(1864-1911):オーボエとオルガンのためのアンダンテ・レリジオーソ(*) ゴードン・ヤング(1919-1998):オルガンのための小品集 〔グラン・クール/間奏曲/パストラーレ/トランペット・ヴォランタリー/詩曲/行進曲 [Cortege] /トッカータ〕 * CD2 「小前奏曲」 ゲオルク・ムッファト:オルガン曲集 [Apparatus Musico-Organisticus] 〜トッカータ第5番 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガンのためのカンツォネッタ イ短調 BuxWV.225 J.S.バッハ(1685-1750):オルガンのための8つの小前奏曲とフーガ 〔ハ長調 BWV.553 /ニ短調 BWV.554 /ホ短調 BWV.555 /ヘ長調 BWV.556 / ト長調 BWV.557 /ト短調 BWV.558 /イ短調 BWV.559 /ロ短調 BWV.560 〕 ベドジフ・スメタナ(1824-1884):オルガンのための6つの前奏曲 ジャン=ポール・ヴェルポー(1951-):オルガンのためのジャズ・パッサカリア ヴァスティミル・ドゥフカ(Ob;*) ミハル・メスヤル(Org) | ||
ミラノロ〜無伴奏五弦ヴァイオリンのための音楽 パスカル・マノリオス(1965-): Higia (2014) イヴァン・ヨシプ・スケンデル(1981-):詩曲(2015) クリストフ・シロドー(1970-):幻想曲「ラウディ [Laudi] 」 Op.32 (2007/2015) トゥヌ・クルヴィツ(1969-):太陽の呪文 [Sun spells] (2015) エフゲニー・イルシャイ(1951-):ファイヴ・オストリングス [Five O'strings] (2015) レーナ・シエロヴァ(1983-):りす(2016) ヴォルフガング・ミヒャエル・バウアー(1986-):間奏曲(2016) マルチン・ラング(1995-):蚊 [Komar] (2016) アントン・アスラマス(1988-):ミラノラ [Milanola] (2016) ドミニク・コプチャイ(1994-):ミラノーロの宇宙 [Universum in Milanolo] (2016) アドリアーン・デモーチ(1985-):ジャブダ [Žiadba] (2014/15) マリアーン・レヤヴァ(1976-):エンメルト [Emmert] (2016) ミラン・パラ(Vn) | ||
録音:2016年6月、ブチョビツェ城、ブチョビツェ、チェコ。 チェコのブルシーク・ヴァイオリン工房が製作した五弦ヴァイオリン「ミラノロ [Milanolo] 」のために書かれた無伴奏作品集。 | ||
5種の楽器による無伴奏ヴァイオリンのための音楽 *ヨゼフ・パウリ [Joseph Pauli] 、18世紀後半製 タルティーニ(1692-1770):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 *ヤン・フス・ブルシーク [Jan Hus Bursík] 、 2014年製「アレグレット」 バンジャマン・ゴダール(1849-1895):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.post. *パオロ・ファルコ [Paolo Falco] 、1751年製 イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第5番 Op.27 No.5 *ヤン・フス・ブルシーク・フィリウス [Jan Hus Bursík Filius] 、 2010年製「ジェンナーロ」 プロコフィエフ(1891-1953):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115 *ブロニスラフ・ブルシーク [Bronislav Bursík] &ヤン・フス・ブルシーク・フィリウス、 2015年製「オマイラ [Omayra] 」 フランティシェク・グレゴル・ エンメルト(1940-2015):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1996) パスカル・マノリオス(1965-):無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・タベッラ(2016) ミラン・パラ〔ミラン・パリャ〕(Vn) | ||
録音:2016年9月、ブチョビツェ城、ブチョビツェ、チェコ。 クレモナ(イタリア)のパオロ・ファルコ、リンツ(オーストリア)のヨゼフ・パウリの歴史的名器とチェコのブルシーク・ファミリーによる3種のヴァイオリンを使用。 | ||
ヒナステラ、トスティ :歌曲集 アルベルト・ヒナステラ(1916-1983): 2つの歌 Op.3 〔忘却の木に寄せる歌/月に寄せる歌〕/ 5つのアルゼンチン民謡 Op.10 〔チャカレラ/悲しみ/サンバ/子守歌/猫〕/ ある農園での一日 Op.11 〔夜明け/朝/正午/午後/夜〕 フランチェスコ・パオロ・トスティ(1846-1916): 夢/最後のくちづけ/理想の人/四月/君なんかもう愛していない/ 私に静けさを返して下さい/かわいいくちもと/あなたを感じる/アブルッツォのギター アナ・カロリナ・ディス(S) フランチェスカ・カルドーネ(P) | ||
録音:2016年7月20日、8月21日、コンツェルトハウス、ウィーン、オーストリア。 | ||
エフゲニー・イルシャイ(1951-): スロヴァキア・ノートブック(イヴァン・クラスコの詩による歌曲集) 〔間奏曲 I /冷たい雨/さあ、私の若い胸に/間奏曲 II /もし/バラッド/私の心/ 間奏曲 III /もうあなたの目を見ない/間奏曲 IV /若い女性がいた/ひとつだけ/祈り〕 ペテル・ミクラーシュ(B) エフゲニー・イルシャイ(P) | ||
ファンタジア〜 ムッファト、ヘンデル、バッハ、ヴェルポー、ブクステフーデ :オルガン作品集 ゲオルク・ムッファト(1645-1704):トッカータ第1番 ヘンデル(1685-1759):ヴォタンタリー第3番 イ短調 J.S.バッハ(1685-1750): ペダル練習曲 ト短調 BWV.598 /トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 コラール「われを憐れみたまえ、おお主なる神よ」 BWV.721 / ファンタジア ト長調 BWV.572 ジャン=ポール・ヴェルポー(1951-):十字架への道への14の小品 ミハル・メスヤル(Org) | ||
録音:2015年8月10日、15日、聖十字架挙栄教会、ドルニー・クビーン、スロヴァキア。 | ||
ウィーン、1728年〜 18世紀ウィーンのチェロ協奏曲集 ジョヴァンニ・ペッローニ(1688-1748):チェロ協奏曲「テ・デウムの後に奏する」 ヨハン・ゲオルク・ヒンテレーダー(?-1763/69): チェロ、複数のヴァイオリンと通奏低音のための室内協奏曲 グレゴール・ヨゼフ・ヴェルナー(1693-1766): 2つのバイオリン、チェロと通奏低音のための室内協奏曲 ベネデット・プラッティ(1697頃-1763):チェロのオブリガートを伴う協奏曲 WD 657 アントニオ・カルダーラ(1670-1736): チェロ、2つのヴァイオリンと通奏低音のための室内協奏曲 アンドレア・ザーニ(1696-1757):チェロのオブリガートを伴う協奏曲 WD 795 ミハル・スタヘル(Vc) ソラメンテ・ナトゥラーリ〔管弦楽〕 | ||
録音:2015年10月、エステルハージ宮殿礼拝堂、アイゼンシュタット、オーストリア|ピリオド楽器使用。 | ||
バロック・チェロ・ソナタ集 アントニオ・マリア・ボノンチーニ(1677-1726): チェロ・ソナタ ト長調/室内シンフォニア ハ短調 アントニオ・カルダーラ(1670-1736): チェロのためのシンフォニア ニ長調/チェロと通奏低音のためのソナタ第4番 ニ短調 ニコラ・ポルポラ(1686-1768):チェロと通奏低音のためのソナタ ヘ長調 ヴィヴァルディ(1678-1741):チェロと通奏低音のためのソナタ イ短調 RV.44 フランチェスコ・パオロ・スプリアーノ〔シプリアーノ〕(1678-1753): チェロのためのシンフォニア ハ長調 フランチェスコ・アルボレア〔フランチシェッロ〕(1691-1739): チェロと通奏低音のための2つのソナタ〔ニ長調/ト長調〕 ミハル・スタヘル(Vc) マルティン・ゲデオン(Org) ヤン・チジュマーシュ(テオルボ/バロック・リュート/バロックG) ソマ・ディニーエーシュ(Cemb) | ||
録音:2014年8月4日-8日、エステルハージ宮殿礼拝堂、アイゼンシュタット、オーストリア|ピリオド楽器使用。 | ||
PNEUMA (西) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)ネウマ は、「古代ギリシャの音楽」で有名なグレゴリオ・パニアグアの弟、エドゥアルド・パニアグアが1994年に創設したレーベル。彼のライフ・ワークともいえる「聖母マリアのカンティガ集」の録音を始めとする古楽はもちろん、現代のユダヤ&イスラム系民族音楽を含む興味深いアイテムを発売している。旧譜はこちらから。 | ||
ムルシアのカンティガ アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から 〔第299番「スペインの聖マリア騎士団」/第297番「聖像の徳」/第169番「ムルシアのアリシャカ」/ 第201番「約束された純潔」/第339番「カルタヘナの船」/第89番「ユダヤの女の出産」/ 第295番「王の幻視」/第99番「モーロの村」/第239番「誓い」〕 エドゥアルド・パニアグア指揮ムシカ・アンティグア | ||
録音:データ記載無し(2017年以前)。 | ||
トレドのタイファ(イスラム君主) - アル・マムンとアサルキエル(11世紀) *アル・マムン王の宮殿 Todos los Amantes / Toledo de Al Mamun / Salón de los Perfumes / Nubes Ambar / Mirador del Rio Tajo / Palacios de Galiana / Arbol de Plata / Taifa de Toledo *アサルキエルの砂時計 Azafea de Azarquiel / Almuedano del Tajo / Orfebre y Herrero / Almanaque de Azarquiel / Astrolabio de Azarquiel / La Fortaleza / Clepsidra de Azarquiel / Estrellas Fijas エドゥアルド・パニアグア指揮ムシカ・アンティグア/他 | ||
既発売音源編集盤。 | ||
エルサレムのカンティガ アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から 〔第27番「ディオスポリスの教会かシナゴーグか」/第187番「エルサレムの修道院」/ 第383番「シグエンサからエルサレムへの巡礼者たち」(器楽)/ 第33番「アクレにおけるエルサレムへの巡礼者たち」/第172番「アクレの商人の水晶の十字架」/ 第29番「ゲッセマネ、母乳の聖母」(器楽)/第337番「海を渡って来たエルサレムの男」/ 第287番「ジェノヴァのサンタ・マリア・デラ・スカラ」〕 エドゥアルド・パニアグア指揮ムシカ・アンティグア | ||
録音:2016年10月-2017年9月、場所記載無し。 | ||
海の向こうのカンティガ アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から *コンスタンティノープル 〔第405番「コンスタンティノープルのブランチェルナスの布」/第342番「石の上のイコン」(器楽)/ 第231番「コンスタンティノープルの神殿のためにローマ帝国から大理石を」 第25番「ビザンティンのユダヤ人」(器楽)/第138番「聖金口 イオアン」(器楽)/ 第196番「ビザンティンの異教の祭司」/第131番「皇帝と総主教」(器楽)/ 第67番「ネロの時代、悪魔を召使いにした男」/第28番「コンスタンティノープルの包囲」(器楽)〕 *シリアとオリエント 〔第15番「皇帝ユリアヌス、聖バシレイオスの奇跡」/第46番「海を渡って来たモーロ人と母乳の聖母」(器楽)/ 第165 (395)番「海の向こうのトゥルトザ」/第115番「黒い山の少年と隠者」〕 エドゥアルド・パニアグア指揮ムシカ・アンティグア | ||
録音:2015年-2016年、アクシス・マドリッド、マドリッド、スペイン。 | ||
シルヤブ〜ワインとバラ アル=アンダルス、9〜16世紀の音楽と詩-クリスティアネ・アセム制作のダンス・アクトのために Vino y Rosas / Nostalgia de Córdoba / Perdidos de Amor / La Rosa Enflorece / Nana de Alarcos / Tres Morillas / Oi, Altas Undas / Vaise Meu Coraçon, Habibi / La Noche Me Ha Quitado la Cordura / Los Siete Gozos / Amours Me Fait Comencier / Maria Unser Frowe / Estrella del Día / El Rey Pescador / Danza del Ajedrez / Estoy Hecha Para la Gloria / Dame Parás Para el Baño / Ya Viene el Cativo / La Felicidad Cumplida / Sírvete y Sírveme / Zid Wa Sqini - Ten Piedad de Mi Corazón / Luz del Alma (Version) エドゥアルド・パニアグア指揮ムシカ・アンティグア/他 | ||
既発売音源編集盤。 | ||
SOLE RECORDINGS (西) 特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)バルセロナに本拠を構える新進レーベル、ソレ・レコーディングズ。#品番記号部は本来 "SR" ですが、スロヴァキアの Slovart レーベルと重複するため、当店では "Sol" に変更して管理いたします。 | ||
イグナジ・カンブラ〜ライヴ・イン・バルセロナ グリーグ(1843-1907):組曲「ホルベアの時代より」 Op.40 ラフマニノフ(1873-1943):3つの前奏曲 〔嬰ト短調 Op.32 No.12 /ロ長調 Op.32 No.10 /ハ短調 Op.23 No.7 〕 イグナジ・カンブラ(P) | ||
録音:2016年3月、ライヴ、カタルーニャ音楽堂、バルセロナ、スペイン。 1989年バルセロナ生まれのピアニスト、イグナジ・カンブラのデビュー CD 。外装表示は「 SR009 」、ディスクには「 SR0009 」と印刷されている。 | ||
ブラームス(1833-1897):チェロとピアノのためのソナタ第1番 ホ短調 Op.38 ユリウス・レントゲン(1855-1932):チェロとピアノのための第2番 イ短調 Op.41 アンパル・ラクルス(Vc) アンドレウ・リエラ(P) | ||
ベートーヴェン(1770-1827):チェロ・ソナタ全集 〔第1番 ヘ長調 Op.5 No.1 /第2番 ト短調 Op.5 No.2 /第3番 イ長調 Op.69 / 第4番 ハ長調 Op.102 No.1 /第5番 ニ長調 Op.102 No.2 〕 アドルフォ・グティエレス・アレナス(Vc) クリストファー・パーク(P) | ||
録音:2016年1月25日-26日、フリードリヒ=エーベルト=ハレ、ハンブルク、ドイツ。 アドルフォ・グティエレス・アレナス(1974年生まれ)はフランス・ヘルメルソン、リュイス・クラレに師事したスペインのチェロ奏者。 Verso レーベルにバッハの無伴奏チェロ組曲 全曲 等の録音がある。 | ||
イザイ(1858-1931): 6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27 〔第6番 ホ長調/第2番 イ短調/第3番 ニ短調「バラード」/ 第1番 ト短調/第4番 ホ短調/第5番 ト長調〕 |
パブロ・スアレス(Vn) | |
録音:2015年7月、サン・アンドレスデ・ベドリニャナ教会、ビリャビシオサ、アストゥリアス州、スペイン。 パブロ・スアレスはニコラス・チュマチェンコ、サルヴァトーレ・アッカルド、オーギュスタン・デュメイに師事したスペインのヴァイオリン奏者。2020年現在アラゴン音楽院教授。 | ||
ロマンティック・パースペクティヴ シューベルト(1797-1828):アルペジオーネとピアノのためのソナタ イ短調 D.821 ラフマニノフ(1873-1943):チェロとピアノのためのソナタ ト短調 Op.19 ダビド・アペリャニス(Vc) カルロス・アペリャニス(P) | ||
録音:2014年11月23日-24日、バレンシア音楽堂、バレンシア、スペイン。 ダビド・アペリャニスはフランス・ヘルメルソン他に師事したスペインのチェロ奏者。2018年以来2020年現在ムルシア音楽院教授。ソロの他、アリアガ・ピアノ・トリオのメンバーとしても活躍している。 | ||
BOTTEGA DISCANTICA (伊) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
ピアノ四手連弾による「シェエラザード」と「くるみ割り人形」 リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 交響組曲「シェエラザード」(作曲者自身によるピアノ四手連弾のための版) チャイコフスキー(1840-1893)/エドゥアルト・ランゲル(1835-1905)編曲: バレエ組曲「くるみ割り人形」(ピアノ四手連弾のための版) 〔行進曲/金平糖の踊り/ロシアの踊り/アラビアの踊り/中国の踊り/葦笛の踊り/花のワルツ〕 ティツィアーノ・モネータ、ガブリエーレ・ロータ(P) | ||
録音:データ記載無し。 | ||
ヘンデル(1685-1759)/ジョン・ウォルシュ(1665-1736) &ジェイムズ・フック(1746-1827)編曲:オルガン独奏用に編曲された作品集 オラトリオ「サウル」HWV.53 〜 How excellent thy name, O Lord Saul / オルガン協奏曲 ヘ長調 Op.4 No.4, HWV.292 / 戴冠式アンセム第2番 HWV.259 より 〔 Let thy hand be strengthened / Let justice and judgment / Alleluja, Coronation Anthem 〕/ オラトリオ「サウル」HWV.53 〜 Preserve him for the glory of thy name / 戴冠式アンセム第3番 HWV.260 より 〔 The King shall rejoice / Exceeding glad shall he be / Glory and great worship, Alleluja 〕/ オラトリオ「ユダス・マカベウス」HWV.63 〜 Mourn, ye afflicted children / オルガン協奏曲 ヘ長調「かっこうとナイチンゲール」HWV.295 シモーネ・ヴェッベル(Org) | ||
録音:時期記載無し、サンタ・マリア・マッダレーナ教会、デゼンツァーノ・デル・ガルダ、ブレーシャ県、イタリア|使用楽器:1835-1837年、セラッシ [Serassi] 製。 | ||
ルネサンスと初期バロックの音楽科学者たち レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519):音楽の謎 [Rebus musicali] 不詳(16世紀):裏切者 [La Traditora] / ジローラモ・カルダーノ(1501-1576):嘆き [Lamento] ヴィンチェンツォ・ガリレイ(1532頃-1591): カリオペ(ガリアルダ)[Gagliarda Calliope] / ドゥオ・トゥット・ディ・ファンタジア [Duo tutto di fantasia] /ガラテア(ガリアルダ)[Gagliarda Galatea] ヴィンチェンツォ・ルッフォ(1508-1587)/ヴィンチェンツォ・ガリレイ編曲:楽しく幸せな心[Lieti e felici spirti] ヴィンチェンツォ・ガリレイ: リチェルカーレ第9旋法 [Ricercare del nono tuono] /こだま(ガリアルダ)[Gagliarda Echo] ミケランジェロ・ガリレイ(1575-1631):トッカータ第8番/コッレンテ第16番 ジョヴァンニ・バルディ(1534-1612):かつて私は歌った [Cantai un tempo] ジョゼッフォ・ツァルリーノ(1517-1590):私は泣いている [I vo piangendo] 不詳 (16世紀-17世紀):フィレンツェのアリア [Aria di Fiorenza] ジューリオ・カッチーニ(1550頃-1618): ならば私は死なねばならぬのか? [Dovrò dunque morire?] /翼を持つ愛の神よ [Tu ch'hai le penne, Amore] ヨハネス・ケプラー(1571-1630): 「宇宙の調和」[Harmonices mundi] に記された音楽の断片 [Frammenti musical] その断片に基づくリュートのための自由な対位法的楽曲[Contrappunto per liuto](マッシモ・ロナルディ作曲) 不詳/アタナジウス・キルヒャー(1602-1680): タランテラによる解毒 [Antidotum Tarantulae] /シチリアーナ第8番 [Ottava siciliana] / 真のタランテラ [Vera tarantella] ジョヴァンニ・ステファーニ(16世紀-17世紀):混乱した恋人 [Amante confuso] 不詳(17世紀):タランテラ[Tarantella] アンドレア・ファルコニエーリ(1585-1656):そして生きて死ぬ [E viver e morire] コンセルト・ヴァーゴ [レナータ・フスコ(歌) エーロ・マリア・バルベーロ(Cemb) マッシモ・ロナルディ(ルネサンス・リュート/アーチリュート) マッテオ・メーラ(バロックG) ロレンツォ・ミケーリ(バロックG/テオルボ) マウリツィオ・ピアンテッリ(バス・リュート)] | ||
録音:2019年4月、カシーナ・ジャルディーニ、クレーマ、イタリア。 ヴィンチェンツォ・ガリレイは物理学者、天文学者、哲学者ガリレオ・ガリレイ(1564-1642)の父、ミケランジェロ・ガリレイはガリレオの弟。 | ||
ヴェネツィアのソナタ ヴィヴァルディ(1678-1741):フラウト・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタ ホ短調 RV.50 アルビノーニ(1671-1751): ヴァイオリン(フラウト・トラヴェルソ)と通奏低音のためのソナタ イ短調 Op.6 No.6 アレッサンドロ・マルチェッロ(1673-1747)/J.S.バッハ(1685-1750)編曲: オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調(オルガン独奏のための版 BWV.974 ) ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(1697-1763): フラウト・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタ ト長調 Op.3 No.6 ヴィヴァルディ:チェロと通奏低音のためのソナタ イ短調 RV.43 ベネデット・マルチェッロ(1686-1737): フラウト・トラヴェルソと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Op.2 No.12 アッカデーミア・ヘルマンス [ファビオ・チェッカレッリ(Fl−tr) アレッサンドロ・モンターニ(Vc) ガブリエーレ・パロンバ(テオルボ) ファビオ・チョフィーニ(Cemb/Org)] | ||
録音:2018年11月9日-11日、ライブラリー・ホール、SMCレコーズ、イヴレア、イタリア。 | ||
バセットホルンのための音楽 ゲオルク・ドルシェツキー〔イジー・ドルジェツキー〕(1745-1819): バセットホルン、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲(*) ヨハン・ハインリヒ・ゲオルク・バッコーフェン(1768-1839): バセットホルン、2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための五重奏曲 フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812): ヴィオラ、フルート、オーボエ、バセットホルンとファゴットのための五重奏曲 ヨハン・エヴァンゲリスト・フス[ヤーノシュ・フス] (1777-1819): バセットホルン、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲第2番 (*) モーツァルト(1756-1791): クラリネット、バセットホルン、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための五重奏断章 K.580b An H.90 デニス・ザンケッタ(バセットHr) アントラクト [パオラ・フレー(Fl) ファビアン・トゥアン(Ob) ファブリツィオ・メローニ(Cl) ガブリエーレ・スクレピス(Fg) アンドレア・ペコーロ(Vn1) フルヴィオ・リヴィアベッラ(Vn2) エレーナ・ファッカーニ(Va) ヤーコプ・ルートヴィヒ(Vc)] | ||
録音:2018年2-3月、バロック・ホール(*) 、2010年、ライブラリー・ホール(*以外)、SMCレコーズ、イヴレア、イタリア。 デニス・ザンケッタはフランスに生まれ、ナンシー音楽院でクラリネットを、ストラスブール音楽院で指揮を学び、1975年から1979年までストラスブールpo. のクラリネット奏者を務めた後、1980年ミラノのスカラ座のオーディションに合格、1982年のスカラ座po. 創設以来2020年現在在籍している。バセットホルンも探究し、1984年フルート奏者パオラ・フレーと共にスカラ座フィルの団員からなるアンサンブル・アントラクトを創設した。 | ||
メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌集 〔第1巻 Op.19 /第2巻 Op.30 / 第3巻 Op.38 /第4巻 Op.53 〕 |
ロベルト・ジョルダーノ(P) | |
録音:データ記載無し。 | ||
モーツァルト(1756-1791): 弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465 「不協和音」/ 弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K.464 |
クアルテット・ディ・ローマ [ローマ弦楽四重奏団] | |
録音:2016年5月、2017年1月、バロック・ホール、SMCレコーズ、イヴレア、イタリア。 | ||
モーツァルト(1756-1791): 弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421 弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458 「狩」 |
クアルテット・ディ・ローマ [ローマ弦楽四重奏団] | |
録音:2016年5月、2017年1月、バロック・ホール、SMCレコーズ、イヴレア、イタリア。 | ||
ブラームス(1833-1897): 6つの小品 Op.118 /4つの小品 Op.119 / スケルツォ 変ホ短調 Op.4 / 4つのバラード Op.10 |
ロベルト・ジョルダーノ(P) | |
録音:2017年8月、ヤマハ・ヴィレッジ、ジェルノ・ディ・レスモ、モンツァ&ブリアンツァ県、イタリア。 | ||
オルガンとピアノのための音楽 ピエトロ・ヨン(1886-1943):コンチェルト・グレゴリアーノ (オルガンと管弦楽のための/作曲者自身によるオルガンとピアノのための編曲版) ジャン・ギユー(1930-):対話 [Colloque] 第2番(オルガンとピアノのための) ジャン・ラングレ(1907-1991):ディプティク [Dyptique](オルガンとピアノのための) Op.129 マルセル・デュプレ(1886-1971):オルガンとピアノのためのバラード Op.30 マルコ・コルティノヴィス(Org) マッテオ・コリオ(P) | ||
録音:2015年7月、サンタレッサンドロ教区教会、バルツィオ、レッコ県、イタリア。 | ||
ガブリオ・タリエッティ(1955-): 音楽物語「思慮深いめんどりたち」 (ルイージ・マレルバのテキストによる、朗読と器楽サンサンブルのための) (2015) (*) / 私の猫の名前はオリヴィエロ(ピアノのための8つの平易な小品(2009-12) (+) ダリオ・カンタレッリ(朗読;*) ステファニア・レダエッリ(P;*)指揮(+) ヴィチェンツァ音楽院器楽アンサンブル BRS (+) | ||
録音:2016年2月14日、ヴィチェンツァ・アッリーゴ・ペドロッロ音楽院、ヴィチェンツァ、イタリア。 | ||
CONTINUO RECORDS (伊) 〔含映像商品〕 1枚あたり¥2970(税抜¥2700)イタリア、ローマの音楽マネージメント会社コンテンポアルス [Contempoars] のレコード・プロダクション部門が所有するレーベル。フランスに CONTINUO CLASSICS というレーベルがあるが、関係無し。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
たそがれの旅人たち シューベルト(1797-1828):ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537 ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937-):2つの対話と後書き モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330 ヴァレンティン・シルヴェストロフ:使者 フランチェスコ・スパツィアン(P) | ||
録音:2017年7月。 | ||
レオノーラ・アルメッリーニ〜ピアノ・リサイタル〔映像商品〕 J.S.バッハ(1685-1750)/ブゾーニ(1866-1924)編曲: 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 ショパン(1810-1849):12の練習曲 Op.25 リスト(1811-1886):ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」 レオノーラ・アルメッリーニ(P) | ||
収録:2017年6月2日-4日、 Palazzo Orsato Lazara Giusti del Giardino 、パドゥア、イタリア|監督:ピエトロ・タリアフェッリ| NTSC |リージョン・オール。 レオノーラ・アルメッリーニは1992年イタリアのパドヴァに生まれたピアニスト。ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でセルジョ・ペルティカローリに師事し17歳で卒業。2020年現在パドヴァ・チェーザレ・ポッリーニ音楽院教授。 | ||
トゥット・タンゴ〜ライヴ・イン・ローマ - アストル・ピアソラへのオマージュ〜ピアソラ(1921-1992): 南へ帰ろう/アヴェ・マリア〔昔々〕/タンゴの歴史〜カフェ1930 /ビオレンタンゴ トゥット・タンゴ[ピエトロ・ロッフィ(アコーディオン) アレッサンドロ・ステッラ(P)] | ||
録音:2018年5月4日、ローマ、イタリア、ライヴ|収録時間:22分ほど。 ピアソラらの「ヌエボ・タンゴ」を演奏するために結成されたトゥット・タンゴのデビュー・コンサートから。 | ||
バッハ&タレガ〜前奏曲と舞曲 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲第2番 BWV.1008(ギターのための版) フランシスコ・タレガ(1852-1909):ギターのための前奏曲集 〔ニ短調(フランシスコ・コレルに)/イ短調(ミゲル・リョベトに)/ニ短調(オレムス)/ ホ長調(ウォルター・レッキーに)/ニ短調(エンデチャ)/イ短調/嬰ヘ短調〕 J.S.バッハ:リュートまたはチェンバロのための 前奏曲とフーガ、アレグロ BWV.998 変ホ長調(ギターによる演奏) ジャコモ・パラッツェジ(G) | ||
録音:2016年8月30日-31日、パラッツォ・メスティカ、アピーロ、マチェラータ県、イタリア。 ジャコモ・パラッツェジはオダイル・アサド、アンジェロ・ジラルディーノ、ルイージ・アッタデモ、カルラス・トラパト(カルレス・トレパット) 他に師事したイタリアのギター奏者。 | ||
私は狂気〜初期バロック音楽に表現された異常な心理 アンリ・ド・バイイ(1590-1637):私は狂気 [Yo soy la locura] フアン・アラニェス(?-1649):チャコナの夜会 [El sarao de la chacona] ジョヴァンニ・ステーファニ(確認できる活躍期:1618-1626):幸せな恋人 [L'amante felice] フアン・イダルゴ(1614-1685):待つ、感じる、死ぬ [Esperar, sentir, morir] クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):あの高慢な眼差し [Quel sguardo sdegnosetto] ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):そよ風が吹けば [Se l'aura spira] タルクイニオ・メールラ(1595-1665):信じるなんてどうかしている [Foll'è ben chi si crede] フォリアーノ・ピーコ(17世紀):タランテラ [Tarantella] ジローラモ・フレスコバルディ:このように私を蔑むのか [Così mi disprezzate] ジューリオ・カッチーニ(1551-1618):甘いため息 [Dolcissimo sospiro] アンドレア・ファルコニエリ(1585-1656):甘美なメロディー [La suave melodia] ジローラモ・カプスベルガー(1580-1651):行け、わがため息 [Ite sospiri miei] バルバラ・ストロッツィ(1619-1677):何ができよう [Che si può fare] ジューリオ・カッチーニ:東の門より [Dalla porta d'oriente] 不詳 (15世紀、セファルディム):なぜ泣いているのか、無垢な少女よ [Por qué llorax blanca niña] / さようなら、愛しい人 [Adio querida] アリア・ディ・フォリア [テレジア・ボーテ(歌) シモーネ・コラヴェッキ(バロックG/テオルボ) ルイージ・ポルジーニ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) パオロ・ロゼッティ・ムリットゥ(Perc)] | ||
録音:2016年10月23日、2017年2月4日-5日、アウディトリウム・サン・パンクラツィオ、タルクイニア、ヴィテルボ県、イタリア。 4人のユニークなミュージシャンによりローマで結成されたアンサンブル、アリア・ディ・フォリアのファーストCD 。 | ||
ローマでルターの7つの賛美歌 - オーボエとオルガンによる即興演奏 いざ来たれ、異教徒の救い主/高き天より、われは来たれり/深き淵より、われ御身に向かいて叫ぶ/ 来たれ、創造主なる神、聖霊よ/キリスト、われらの主、ヨルダンに来たれり/ 天国に居られるわれらの父/われらの神は堅き砦 マリカ・ロンバルディ(Ob) リヴィア・マッツァンティ(Org) | ||
録音:2016年9月6日-7日、福音ルター派キリスト教会 [Christuskirche] 、ローマ、イタリア。2017年の宗教改革500周年に合わせ、ルター作とされるプロテスタント教会の賛美歌(コラール)に基づく即興演奏を展開するという企画。 | ||
パオロ・ベルトラミーニ〜クラリネット・ソロ〔映像商品〕 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):ソルフェージェット ドニゼッティ(1797-1848):クラリネットのためのエチュード第1番 ベネデット・カルッリ(1797-1877):クラリネットのための主題と変奏曲 ベーラ・コヴァーチ(1937-):ニコロ・パガニーニへのオマージュ ストラヴィンスキー(1882-1971):無伴奏クラリネットのための3つの小品 ハインリヒ・ズーターマイスター(1910-1995):無伴奏クラリネットのためのカプリッチョ イ長調 ヴァレンティーノ・ブッキ(1916-1976):無伴奏クラリネットのための協奏曲 フランコ・ドナトーニ(1927-2000):光 [Clair](クラリネットのための) ジャコモ・ミルッチョ(1918-1988):ラプソディ(クラリネットのための) バルバラ・レッタリャーティ(1964):チャレンジ(クラリネットのための) パオロ・ベルトラミーニ(Cl) | ||
収録:時期記載無し(2016年以前)、アルベローニ寄宿学校、ピアチェンツァ、イタリア|監督:ピエトロ・タリアフェッリ| NTSC |リージョン・オール。パオロ・ベルトラミーニは2020年現在スイス・イタリアーナo. の首席クラリネット奏者。 | ||
アウレリオ・カノニチ(1965-): 2台のピアノ、トロンボーン四重奏と打楽器のための「地と天の間に」 パオラ・ビオンディ、デボラ・ブルニアティ(P) マスクリス・カルテット〔トロンボーン四重奏〕 マウリツィオ・ベン・オマール(Perc) | ||
録音:2015年6月2日-3日、5日、ゼロディエチ・スタジオ、ジェノヴァ、イタリア。アウレリオ・カノニチはイタリアの指揮者・作曲家。 | ||
DIGRESSIONE MUSIC (伊) 1枚あたり¥2970(税抜¥2700)イタリアのモルフェッタ(プーリア州バーリ県)に本拠を置くコンサート・エージェント、ディグレッシオーネ・ミュージックが擁するレーベル。#プレス製版品でも、初回プレス完売後はCD-R製版となることがあるようです。プレス盤を指定しての御注文はお受け出来ないものとさせて頂きますので、御了承の程お願い致します。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
フルート、チェロとピアノでブラガドとピアソラ ホセ・ブラガド(1915-2017):チャカレラ/ミロンタン/印象派 アストル・ピアソラ(1921-1992)/ホセ・ブラガド編曲: ブエノスアイレスの四季/天使の死/忘却〔オブリビオン〕 ロッコ・ルシッロ(Fl) フランチェスコ・パレンテ(Vc) アレッサンドロ・ボーヴェ(P) | ||
録音:時期記載無し、 Zork Studio & Elios Studio 。 | ||
フェデーレ・フェナローリ(1730-1818):スターバト・マーテル(*) アルヴォ・ペルト(1935-):スターバト・マーテル(+) ホウ・シャオラン(S;*) アナスタシア・アブリューチナ(A;*) マンフレード・ドリンド・ディ・クレシェンンツォ指揮コレッリ室内o.(*) カローラ・リッチョッティ(S;+) アンナ・ロプリオーレ(A;+) ファブリツィオ・ピエーポリ(T;+) メラニー・ブッデ(Vn;+) シャオナ・アスクシャイ(Va;+) ガリレオ・イーリオ(Vc;+) | ||
録音:時期の記載無し(*/+)、ドン・シルヴィオ・デ・アヌンティース社会教育センター大ホール、シェルネ・ディ・ピネート、テラーモ県(*) /ディグレッシオーネ・スタジオ、 AREA DIG 、モルフェッタ、バーリ県(+)、ともにイタリア(*/+) 。 フェデーレ・フェナローリはイタリアのランチアーノに生まれた作曲家。ナポリのサンタ・マリア・ディ・ロレート音楽院でフランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755)に師事。数多くの教会音楽を作曲し、1777年にはサンタ・マリア・ディ・ロレート音楽院楽長に就任。チマローザ(1749-1801)、メルカダンテ(1795-1870) 他、たくさんの有能な作曲家を輩出した。 | ||
献呈〜マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):ピアノ作品集 イタリアの様式による組曲 Op.138 〔前奏曲/ガリャルダ/シチリアーナ/タランテラ〕/ カノン形式による6つの小品〔子守歌/小さな行進曲/トッカータ/悲歌(フォーレへのオマージュ) ワルツ(シャブリエへのオマージュ)/タランテラ(カゼッラへのオマージュ)〕/ 挨拶状 Op.170 〜第17番 リチェルカーレ(ルイージ・ダッラピッコラの名による) アンジェロ・アルチリョーネ(P) | ||
録音:2019年7月、 AREA DIG 、モルフェッタ、バーリ県、イタリア。 | ||
祝福されしコンラードゥス〜アントニオ・マガレッリ(1978-): モルフェッタ大聖堂のミサとモテット 聖コンラードゥスを称えるミサ/証聖者コンラードゥスの祝日の聖務/ 復活の主日、昼のミサ/モテット アントニオ・マガレッリ指揮カペッラ・ムジカーレ・コッラディアーナ(cho.) | ||
録音:2019年7月、 AREA DIG 、モルフェッタ、バーリ県、イタリア。 | ||
ルイージ・ジュゼッペ・カポトルティ(1767-1842): 荘厳な祝典のための新ミサ/ディヴェルティメント・グラツィオーソ/ 聖なるクリスマスの祝福/シンフォニア/汚れなき処女 バルバラ・マッサーロ(S) アントニエッタ・コライアンニ(Ms) ルイージ・カピトーリcho. フランチェスカ・ファレオ(Vn) ヴィート・デラ・ヴァッレ・ディ・ポンペーイ(P) ニコラ・ペトルツェッラ指揮 | ||
録音:2019年10月、 AREA DIG 、モルフェッタ、バーリ県、イタリア。 | ||
リイメージング・オペラ〔オペラを再イメージする〕 - フリューゲルホルンで 〔編曲(+以外):M.パーテルノステル(#)、G.ジャンナテンポ(無印)、 D.ドロンゾ(*/#/無印)、P.ガッロ編曲(*/無印) 〕 ヴェルディ(1813-1901):歌劇「オテロ」序曲(#) モンテヴェルディ(1567-1643):苦しみが甘美なものならば(*) アレッサンドロ・パリゾッティ(1853-1913):もしあなたがが私を愛してくれて プッチーニ(1858-1924):誰も寝てはならぬ(歌劇「トゥーランドット」より) マスカーニ(1863-1945):歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 ジョルダーニ(1730-1806):カロ・ミオ・ベン(*) パイジェッロ(1740-1816):もはや私の心には感じない(歌劇「美しい水車屋の娘」より) *ボーナス・トラック ミシェル・ゴダール: Fruccia d'ali (inspired by "Pur ti miro") (+) ダーリオ・サヴィーノ・ドロンゾ(フリューゲルホルン) ピエトロ・ガッロ(P) ミシェル・ゴダール(セルパン;*/+) | ||
録音:2019年7月、 AREA DIG 、モルフェッタ、バーリ県、イタリア。 | ||
アントニオ・パンシーニ(1703-1791):聖木曜日と聖金曜日の聖務曲集 主の晩餐のミサ/聖金曜日朝課第1宵課 アントニオ・マガレッリ(モノディスタ)指揮カペッラ・ムジカーレ・コッラディアーナ [アンナマリーア・ベッロッキョ、エステル・ファッキーニ(S) ミケーレ・ディスポート(B) ジョアッキーノ・デ・パードヴァ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ガエターノ・マガレッリ(Org)] | ||
カンツォーニ・レチェルカーテ・エ・スピリターテ〜テッラ・ディ・バーリのオルガン楽派 ジローラモ・カヴァッツォーニ(1525?-1577以後):オルガン曲集第1巻(1542) 〜リチェルカーレ第3番 [ステッラ・ベアトリーチェ・ローテゾリエーレ(Org)] ロッコ・ローディオ(1530-1615頃):リチェルカータ集第1巻(1575) 〜リチェルカーレ第5番 [マルゲリータ・シッドゥルロ(Org)] ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1557-1612):イル・トランシルヴァーノ(1609) 〜カンツォーナ「ラ・スピリタータ」 [ステッラ・ベアトリーチェ・ローテゾリエーレ(Org)] ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ(1575頃-1647): リチェルカーレ、カンツォーナ…集(1603) 〜半音階的フランス風カンツォーナ第7番 [マルゲリータ・シッドゥルロ(Org)] ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ集第2巻(1627) より〔トッカータ第1番/カンツォーナ第4番〕[アンジェラ・アミーコ(Org)]/ トッカータ集第1巻(1615) 〜モニカによるパルティータ[ジョヴァンナ・トリカーリコ(Org)]/ フィオーリ・ムジカーリ(1635)、主日のミサ〜聖体奉挙のための半音階的トッカータ [ドメニコ・タリエンテ(Org)] ニコロ・コッラディーニ(1585頃-1646頃): 12のリチェルカーレ(1624) 〜リチェルカーレ第9旋法と2つのフーガ[ニコラ・ヴィンチ(Org)] ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710): イル・パッジョ・トデスコによる変奏曲[ジューリア・コルヴァーリャ(Org)]/ パッサカリア[グラツィアーノ・セメラーロ(Org)]/序奏とパストラーレ[ファビオ・パイアーノ(Org)] ドメニコ・ジポリ(1688-1726):オルガンとチェンバロのためのソナタ集 Op.1 (1716) 〜5つのヴァースとカンツォーナ ハ長調[グラツィアーノ・セメラーロ(Org)] ジョヴァンニ・バッティスタ・イニャーツィオ・グラツィオーリ(1746-1820): パストラーレ[ピエルルイージ・マッツォーニ(Org)] | ||
録音:2018年春、サン・フランシスコ教会、モノーポリ、イタリア|使用楽器:1710年、不詳作者製。 | ||
8人のチェロ奏者のための音楽 ウンベルト・ジョルダーノ(1867-1948):歌劇「フェドーラ」間奏曲 サヴェリオ・メルカダンデ(1867-1948):悲歌 / アルフレード・ダスコリ(1895-1975):遊び心 ニコロ・ヴァン・ヴェストラウト(1857-1898):ロマンス ジュゼッペ・ピアントーニ(1890-1950):ジーグ ピエトロ・ミガーリ(1635-1715):ソナタ イ短調 ミケーレ・チェッラーロ(1952-):ファンタスティークチェロの2つのテーマ ニーノ・ロータ(1911-1979):組曲 / アストル・ピアソラ(1921-1992):ビオロンセルタンゴ ジョヴァンニ・ソッリマ(1962-):コペルティーノのピツィカート/がむしゃらなピツィカート アプリア・チェロ・ソロイスツ | ||
録音:2018年6月。おそらく全曲、演奏者たち自身による編曲。 | ||
エキゾティカ〜マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): ピアノ作品集&ヴァイオリンとピアノのための作品集 子守歌/平穏(ジラモンテに)/ 鐘の連打(リーザ・リカゾーリとボッカチョ・アディマリの婚礼の)/ スターたち、4つのスケッチ Op.104 / 魅惑、3つのカリフォルニアのスケッチ Op.165 / エキゾティカ、南太平洋のラプソディ(*) / ヤッシャ・ハイフェッツの名によるセレナテッラ Op.170 No.2 (*) / トッシー・スピヴァコフスキーの名によるユモレスク Op.170 No.8 (*) アンジェロ・アルチリョーネ(P) エレオノーラ・トゥルトゥル(Vn;*) | ||
録音:2018年4月、ディグレッシオーネ・ミュージック・スタジオ、モルフェッタ、バーリ県、イタリア。 | ||
ソプラノ&アルトサックスとバスクラでバッハとシェルシ イザベッラ・ファッブリ&ロッコ・パリージ:即興演奏I (*/+) J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV.1008 (アルトサクソフォンによる演奏) (**) ジャチント・シェルシ(1905-1988): イクソル [Ixor] (クラリネットのための)(+) / マクノンガン [Maknongan] (低音楽器のための)(+) / 3つの小品 [Tre pezzi] (サクソフォンのための) (*) J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV.1009(バスクラリネットによる演奏) (+) イザベッラ・ファッブリ&ロッコ・パリージ:即興演奏 II (*/+) イザベッラ・ファッブリ(ソプラノSax;*/アルトSax;**) ロッコ・パリージ(バスCl;+) | ||
録音:2017年5月、ディグレッシオーネ・ミュージック・スタジオ、モルフェッタ、バーリ県、イタリア。 | ||
ニコロ・ヴァン・ヴェストラウト(1857-1898):歌曲集 Addio, donna adorata 〔さようなら、輝く貴女よ〕 (1889) [武田千宜〔ちよ〕(S)]/ Aprile novo! (1885) [エリカ・メッツィナ(S)]/ Arde silenzioso (1889) [マリア・クリスティーナ・ベッラントゥオーノ(S)]/ Aattesa [陰山雅代(S)]/ Bella pescatorina 〔美しい漁師の娘〕 (1880) [西谷英恵(S)]/ Brindisi (1882) / Canto melanconico 〔憂鬱な歌〕 (1879) [渡邉公実子(S)]/ Canto melanconico 〔憂鬱な歌〕 (1879) [杉原かおり(S)]/ Di notte [ Volha Shytsko(S)]/ Dicembre (1889) [西谷英恵(S)]/ Flebil traversa l'anima mia 〔そっと私の心を通り抜けるのは〕 (1890) [赤嶺裕子(S)]/ Frammento (1883) / Invito (1890) [陰山雅代(S)]/ Io amo un fiore 〔私はひとつの花を愛している〕 (1890) [赤嶺裕子(S)]/ L'ami? (1890)[陰山雅代(S)]/ Ovunque tu (1884) [森田学(B)]/ Pperche... 〔なぜ〕 (1888) [武田千宜(S)]/ Quando co' tuoi celesti occhi 〔君の澄んだ瞳が〕 (1890) [渡邉公実子(S)]/ Quando guardo, ben mio...〔[私の愛しい人を見るとき〕 (1890) [渡邉公実子(S)]/ Resta (1885) [陰山雅代(S)]/ Sempre amore! (1880) [河内夏美(S)]/ Serenata (1883) [武田千宜(S)]/ Sogno perduto (1888) [森田学(B)]/ Sola! (1885)[武田千宜(S)]/ Solo, su nordica erta 〔ただ一人、北国の坂の上で〕 (1889) [西谷英恵(S)]/ Sulla mia guancia 〔私の頬の上で〕 (1890) [河内夏美(S)]/ Ti voglio bene (1888) [武田千宜(S)]/ Una croce! (1882) [杉原かおり(S)]/ Salve regina 〔サルヴェ・レジーナ〕 (1895) [柳澤利佳(S)] ヴィート・クレメンテ(P) | ||
録音:2017年5月、ビトント、バーリ県、イタリア|東京アカデミーofミュージック(代表:須ア木の実 氏)他との共同制作。ブックレットに日本語解説が記載されている。歌詞・訳の記載はない。 ニコロ・ヴァン・ヴェストラウトはイタリアのモーラ・ディ・バーリに生まれたフランドル系の作曲家。 | ||
L'invisibil a mostrar le corde J.S.バッハ(1685-1750): リュートのためのパルティータ ハ短調 BWV.997 (ギターによる演奏) ジューリオ・レゴンディ(1822-1872):序奏とカプリチョ アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):ギター・ソナタ Op.47 キアーラ・ファッブリ(G) | ||
録音:2016年4月、ルター派サン・マルセル教会、パリ、フランス。 | ||
ドン・サルヴァトーレ・パッパガッロ(1931-2011):教会音楽作品集 カナの婚宴 [Le Nozze di Cana] (独唱、合唱、オルガンと管弦楽のための3部のオラトリオ) (*) / 死者を殺すことをやめよ [Cessate di uccidere i morti] (女声三部合唱と管弦楽のためのモテット) (+) / アレルヤとメシア詩篇 [Alleluja e Salmo Messianico] (オルガンのための5部のインヴェンション、 グレゴリオ聖歌のアレルヤとJ.S.バッハのマタイ受難曲のコラールの主題による) (##) / エルサレム [Jerusalem] (合唱、オルガンと管弦楽のための) (#) / アヴェ・マリア [Ave Maria] (女声三部合唱のための祈り) (**) / 山上の垂訓 [Le Beatitudini] (女声四部合唱と管弦楽のための) (+) / 天の光が降り注ぐ [Coelorum lumen influit](混声四部合唱のための) (++) アントニエッタ・カッツォリ(S;*) カタルド・カプート(T;*) ロベルト・デ・カンディア(Br;*) アントニオ・ストラガーペデ(B−Br;*) マウロ・パッパガッロ(Org;*/#/##) ロッコ・チャンチョッタ合唱指揮(*) マッテオ・サルヴェーミニ合唱指揮(++) サルヴァトーレ・パッパガッロ合唱指揮(+/**) ヨスキーノ・サレピコcho.(*/+/#/**/++) ヴィート・クレメンテ指揮アンサンブル・ドヴォルジャーク〔管弦楽〕(*/+/#) | ||
録音:2016年5月、ディグレッシオーネ・ミュージック・スタジオ、モルフェッタ、バーリ県、イタリア。 | ||
チャールズ・エイヴィソン(1709-1770)/レオナルド・ロスパッルーティ編曲: ドメニコ・スカルラッティのソナタに基づく 12の合奏協奏曲より(マンドリン合奏のための版) 〔第1番 イ長調/第2番 ト長調/第3番 ニ短調/第6番 ニ長調/第8番 ホ短調/第12番 ニ長調〕 マウロ・スクイランテ(マンドリン独奏) レオナルド・ロスパッルーティ指揮 アッカデーミア・マンドリニスティカ・プリエーゼ〔撥弦楽器合奏〕 | ||
録音:2015年1月、 Music Suite スタジオ、サンミケーレ・ディ・バーリ、バーリ県、イタリア。 | ||
アッフェッティとタスティアトゥーレ〜 17-19世紀、ナポリ派の手によるモルフェッタの5つのオルガン *インマコラータ教会[オルガン:17-19世紀、不詳作者製] ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ(確認できる活躍期:1508): リュート曲集第4巻 (1508) 〜ヴェネツィア風パヴァーヌ(*) アンドレア・ガブリエーリ(1533-1585):フランス風カンツォーナ「プティ・ジャック」(*) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ集第2巻 (1627) 〜カンツォーナ第3番(+) / フィオリ・ムジカーリ(1635)、聖母のためのミサ〜聖体奉挙のためのトッカータ(*) ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):イル・パッジョ・トデスコによる変奏曲(+) パオロ・クアリアーティ(1555頃-1628):トッカータ第8旋法(+) *サン・ドメニコ教会[オルガン:1756年、ピエトロ・デ・シモーネ・Jr 製] ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):2つのソナタ(+) 〔ニ短調(ラルゲット) K.34 /ト短調(アレグロ) K.35 〕 ガエターノ・グレーコ(1657-1728):トッカータ第13番(*) *サン・ベルナルディーノ教会[オルガン:1767年、ジュゼッペ・ルビーノ製] 不詳(17世紀):イタリア風トッカータ第1旋法 ベルナルド・パスクイーニ: タスタータ、ペル・ミローネ [Tastata, Per Milone] (Napoli, luglio 98) (+) / アリア〔 I / II / III 〕 (*) ドメニコ・ジポリ(1688-1726):オルガンとチェンバロのためのソナタ集第1部〜パストラーレ(+) *サンタンドレア教会[オルガン:1771、ジュゼッペ・ルビーノ製] アスカーニオ・マヨーネ(1565頃-1627):様々なカプリッチョ集第1巻(1603)〜リチェルカーレ第1番(*) ジョルジョ・ストロッツィ(1615-1687頃): チェンバロとオルガンのためのカプリッチョ集(1687) から2つのバレット〔第1番/第2番〕(+) ベルナルド・パスクイーニ:パッサカリア(*) *サント・ステーファノ教会[オルガン:1827年、パスクアーレ・デ・ロッシ製] ガエターノ・ヴァレーリ(1760-1785):2つのソナタ(+) 〔第9番/第10番〕 バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785):アレグロ(+) /ラルゴ(*) フランチェスコ・ディ・レールニア(Org;*) ガエターノ・マガレッリ(Org;+) | ||
録音:2015年11月13日-14日、上記の各教会、モルフェッタ、バーリ県、イタリア。 | ||
DUCALE (伊) 1枚あたり¥2970(税抜¥2700)イタリアの DUCALE S.n.c, がリリースするレーベル。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
マイ・フォーチュン Vol.2 〜 ジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1687-1750):リュート作品集 ファンタジア/組曲 ハ長調/ファンタジア(1719) /前奏曲/ アルマンドとプレスト/ロジ伯爵の死を悼むトンボー/バッハ氏のフーガ ジョルジョ・フェラリス(リュート) | ||
録音:2018年。 | ||
ヨゼフ・クロイツァー(1778-1832): フルート、ヴァイオリンとギターのための三重奏曲集 Op.9 〔第1番 イ長調 /第2番 ホ短調 /第3番 ニ長調 /第4番 ハ長調〕 クラシコ・テルツェット・イタリアーノ〔イタリア・クラシック三重奏団〕 [ウバルド・ロッソ(Fl) カルロ・デ・マルティーニ(Vn) フランチェスコ・ビラーギ(G)] | ||
ヨゼフ・クロイツァーはドイツのアーヘンに生まれた作曲家・指揮者・ギターおよびヴァイオリン奏者。 | ||
ELEGIA (伊) 1枚あたり¥2970(税抜¥2700)2009年にリリースを開始した、イタリアのトリノに本拠を置くオルガン音楽を中心とするレーベル。旧譜はこちらから | ||
ロレンツォ・ペロージ(1872-1956): 教皇ミサ [Missa Pontificalis] (*) /教皇ミサ第2番 [Missa Secunda Pontificalis] (+) / われ主に感謝せん [Confitebor tibi Domine] (*) /マニフィカト(*) ミケーレ・フレッツァ、アドリアーノ・ポポーラニ合唱指揮 コーロ・デラカデミア・ステーファノ・テンピア(cho.) コラーレ・ポリフォニカ・ディ・ソンマリーヴァ・ボスコ(cho.) マッシモ・ノゼッティ、マルコ・リモーネ(Org) | ||
録音:2010年2月13日-15日、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院、トリノ、イタリア(*) /2019年3月19日-20日、サン・ジョヴァンニ・ボスコ教皇バジリカ教会、カステルヌオーヴォ・ドン・ボスコ、イタリア(+) |使用楽器:1933年-1934年、タンブリーニ [Tamburini] 製 (*) / 2000年、ピンキ [Pinchi] 製 (+) 。 ロレンツォ・ペロージ(ペロシ)は1898年から亡くなるまで半世紀以上バチカンのシスティーナ礼拝堂楽長を務めた教会音楽作曲家・指揮者。 | ||
メンデルスゾーン(1809-1847):オルガン作品全集 Vol.1 〜6つのオルガン・ソナタ Op.65 〔第1番 ヘ短調 /第2番 ハ短調 /第3番 イ長調 /第4番 変ロ長調 /第5番 ニ長調 /第6番 ニ短調〕 ルーカ・ベネディクティ(Org) | ||
録音:2019年2月26日-27日、サンテウゼピオ[聖エウセビウス] 大聖堂、ヴェルチェッリ、イタリア|使用楽器:1910年、ヴィンチェンツォ・マシオーニ製。 | ||
ヘンデル(1685-1759):6つのオルガン協奏曲 Op.4(オルガン独奏のための編曲版) 〔第1番 ト短調 /第2番 変ロ長調 /第3番 ト短調 /第4番 ヘ長調 /第5番 ヘ長調 /第6番 変ロ長調〕 マッシモ・ガッバ(Org) | ||
録音:2018年11月、サン・フランチェスコ・ダッシジ[アッシジの聖フランチェスコ]教会、モンカルヴォ、イタリア|使用楽器:1942年、マシオーニ [Mascioni] 製。 編曲者については未詳。 | ||
セイチェント〜イタリア初期バロック音楽 フランチェスコ・トゥリーニ(1595頃-1656): 3声のソナタ "E tanto tempo hormai" 2つのヴァイオリンのためのソナタ 3声のソナタ "il corisino" ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(1570頃-1622):2声のソナタ、ヴァイオリンとヴィオローネのための ダーリオ・カステッロ(1590頃-1630頃): 3声のソナタ第10番(2つのソプラノ楽器とファゴットまたはヴィオラのための) アントニオ・カルダーラ(1670-1736):12の室内ソナタ Op.2 から〔ソナタ第1番/シャコンヌ〕 ダーリオ・カステッロ:ソナタ第4番(2つのソプラノ楽器のための) ジョヴァンニ・パオロ・チーマ: コルネット(ツィンク)とトロンボーン、またはヴァイオリンとヴィオローネのための2声曲 ヴァイオリン、コルネット(ツィンク)とヴィオローネのための3声曲 フランチェスコ・トゥリーニ: 3声のシンフォニア/3声のガリアルダ/2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第2旋法 (以上、ヴァイオリンやコルネットの声部もすべてリコーダーで演奏) ピエトロ・ブスカ指揮アカデミア・デル・リチェルカーレ〔ピリオド楽器アンサンブル〕 [ロレンツォ・カヴァサンティ、マヌエル・スタロポリ(リコーダー) アントニオ・ファンティヌオーリ(Vc) ウーゴ・ナストルッチ(テオルボ/G) クラウディア・フェレーロ(Cemb)] | ||
録音:2018年3月9日-10日、サン・ラッファエーレ・アルカンジェロ〔大天使ラファエル〕教会、サン・ラッファエーレ・チネーマ、イタリア。 セイチェントとは1600年代すなわち17世紀のこと。この時期のイタリアではヴァイオリン、コルネット(ツィンク)、リコーダーは高声楽器として対等の地位にあり交替が可能だった。セイチェントの器楽曲を取り上げたCDが増えてきたが、当盤ではヴァイオリンでなくリコーダーがメインであることが特徴。名手揃いのアンサンブルを楽しめる。 | ||
ジュゼッペ・タルティーニと友人・師匠・ライヴァルたち アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調(ジュゼッペ・タルティーニによる装飾付加版) アントニオ・ヴァンディーニ(1690-1778):チェロ独奏と通奏低音のためのソナタ ハ長調 ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770): 変則調弦されたヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ イ長調「パストラーレ」 Op.1 No.13 (B.A.16) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)/J.S.バッハ(1685-1750): ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 Op.3 No.9 (チェンバロ独奏版 BWV.972 ) ジュゼッペ・タルティーニ: 弓の技法 [L'Arte dell'Arco]、コレッリの作品5の最も美しいガヴォットに基づいて作曲された変奏曲 (コレッリの主題による変奏曲)から第1-20変奏 フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768): ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ短調 Op.2 No.12 ラルテ・デラルコ〔ピリオド楽器アンサンブル〕 [フェデリーコ・グリエルモ(Vn) フランチェスコ・ガッリジョーニ(Vc) ディエゴ・カンタルーピ(テオルボ) ロベルト・ロレッジャン(Cemb)] | ||
録音:2017年12月15日、サンタポリネール・バジリカ教会、ローマ、イタリア。 後期イタリア・バロックのコンポーザー=ヴァイオリニストたちに共通する規範であったコレッリの作品に手を加えたソナタに始まり、タルティーニと、互いに影響を受け与え合ったと考えられる同時代の作曲家たちの音楽で構成されたプログラム。1716年にヴェラチーニの演奏を聴いて圧倒されたタルティーニが本拠地パドヴァからアンコーナに移住して長らく自室に籠り練習に勤しんだのはよく知られた逸話。タルティーニの親友であり彼の伝記作者でもあるアントニオ・ヴァンディーニは高名なチェロ奏者。パドヴァから近いヴェネツィアではヴィヴァルディが君臨していた。演奏団体の名称の由来であるタルティーニの"L'Arte dell'Arco"も収録されている。 | ||
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):フォリアによるトッカータと変奏曲集 オルガンまたはチェンバロのためのトッカータ (*) / カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のトッカータ (foglio 5v) / トッカータ「スカルラッティ」 (foglio 62v) / カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のチェンバロのためのトッカータ (foglio 67v) / トッカータ「スカルラッティ」 (foglio 70v) /トッカータ (foglio74v) / カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のチェンバロのためのトッカータ (foglio 86v) / ヴィヴァーチェ(+) /フーガ(+) /「スペインのフォリア」によるトッカータとパルティータ 出典:ナポリ音楽院図書館所蔵 写本番号9478 [ms.9478 della Biblioteca del Conservatorio di Napoli] (*) フォア=ジョルダーノ財団所蔵 写本番号394 [ms. 394 Fondo Foa-Giordano] (foglio 頁番号)(無印) フォア=ジョルダーノ財団所蔵 写本番号401 [ms. 401 Fondo Foa-Giordano] (+) ディエゴ・カンニッツァーロ(Org) | ||
録音:2018年9月、サン・セバスティアーノ教会、キューザ・スクラファーニ、パレルモ、イタリア|使用楽器:1630年頃、アントニオ・ラ・ヴァッレ [Antonino La Valle] 。 | ||
プロヴァンスのノエル集〜民俗楽器で エスプリ=フィリップ・シェドヴィル(1696-1762): ミュゼットとヴィーエルのためのノエル集〜三重奏による組曲第1番 ジャン=ジャック・ボーヴァルレ=シャルパンティエ(1734-1794): Noël "Votre bonté grand Dieu" ミコラウ・サボリー(1614-1675):プロヴァンスのノエル集から(3曲)(*) ルイ・アルシャンボー(1705-1789):オルガンのための組曲 ミシェル・コレット(1709-1795):新ノエル集〜 Noël provençal (*) クロード=ベニニュ・バルバストル(1727-1799): Noël "Joseph est bien marié" (+) エティエンヌ=ポール・シャルボニエ(1793-1872):ロワ・マージュのノエル(5曲) ルイ=クロード・ダカン(1694-1772): Noël X Grand jeu et Duo (+) 不詳(プロヴァンス)/シルヴァーノ・ローディ編曲: Farandouleto(クリスマスの民謡の主題による組曲|ガルベ、ミュゼットとオルガンのための版) ジャン・クリストフ・マヤール(バロック・ミュゼット) フランソワ・デュジャルダン(ガルベ/タンブラン) シルヴァーノ・ローディ(Org) | ||
録音:すべて時期未詳、サン・ルイージ・レ・ディ・フランチア〔フランス国王聖ルイ〕教区教会、フェネストレッレ(無印) 、サンタ・マリア・アッスンタ〔聖母被昇天〕教区教会、ブッソレーノ(*) 、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ〔洗礼者聖ヨハネ〕・バジリカ教会、インペーリア・オネリア(+)、以上イタリア|使用楽器:1859年、アレッサンドロ・コッリーノ [Alessandro Collino] 製(無印) /1790-1791年、ジョアッキーノ・コンコーネ [Gioacchino Concone] 製 (*) /1874年、リンジャルディ [Lingiardi] 製(1998年、ボニッツィ [Bonizzi] 修復) (+) 。 ガルベ(片手で演奏できる三穴リコーダー)とタンブラン(肩掛け太鼓)はプロヴァンスの民俗楽器。ミュゼットは17-18世紀にフランスの宮廷でよく演奏されていたバグパイプの一種。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):オルガン独奏のための協奏曲全集 Vol.1 オルガン独奏のための協奏曲 イ短調 BWV.593(原曲:ヴィヴァルディ「協奏曲 イ短調 Op.3 No.8, RV.522 」)/ クラヴィーア独奏のための協奏曲 〔ハ長調 BWV.976(原曲:ヴィヴァルディ「協奏曲 ホ長調 Op.3 No.12, RV.265 」)/ ヘ長調 BWV.978(原曲:ヴィヴァルディ「協奏曲 ト長調 Op.3 No.3, RV.310 」)/ ニ短調 BWV.974(原曲:アレッサンドロ・マルチェッロ(1684-1750)「オーボエと弦楽のための協奏曲 ニ短調」)/ ト短調 BWV.975(原曲:ヴィヴァルディ「協奏曲 ト短調 Op.4 No.6, RV.316 」〕/ オルガン独奏のための協奏曲 ニ短調 BWV.596(原曲:ヴィヴァルディ「協奏曲 ニ短調 RV.565 ] ルーカ・スカンダリ(Org) | ||
録音:2018年5月17日-18日、サンタ・マリア・アッスンタ〔聖母被昇天〕教区教会、ヴィリアーノ・ビエッレーゼ、イタリア|使用楽器:2007年、デロルト&ランツィーニ [Dell'Orto & Lanzini] 製。 | ||
アントニオ・カルダーラ(1670-1736): 聖母マリアの夕べの祈り(バイエルン州立図書館所蔵の写本による)/ミサ ト長調 アドリアーノ・ガリャネッロ指揮コレージョ・ムジカーレ・イタリアーノ | ||
録音:2012年3月、サンティ・ジョヴァンニ・バッティスタ・エ・マルタ信心会教会、キヴァッソ、トリノ、イタリア。 アントニオ・カルダーラは生地であるヴェネツィア、マントヴァ、ローマ、そしてウィーンで活躍した、オペラと教会音楽の両面においてたいへん重要なイタリアの作曲家。 | ||
マスカーニ(1863-1945):オルガンのために編曲された歌劇からの管弦楽曲集 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(1890) から〔前奏曲とシチリアーナ/祈り/間奏曲〕/ 歌劇「友人フリッツ」(1891) 〜間奏曲/ 歌劇「グリエルモ・ラトクリフ」(1895) から〔第1幕への序奏/第3幕への間奏曲「夢」〕/ 歌劇「シルヴァーノ」(1895) 〜バルカローレとノットゥルノ/ 歌劇「イリス」(1895) から〔第3幕への前奏曲/太陽の賛歌〕/ 歌劇「仮面」(1901) 〜シンフォニア ロベルト・コニャッツォ(Org) | ||
録音:2016年2月、サン・マッシモ教区教会、トリオ、イタリア|使用楽器:1884年、カルロ・ヴェジェッツィ・ボッシ製。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):音楽の捧げもの BWV.1079
アンサンブル・ソル・インヴィクトゥス〔トリノ・バロックo.ソロイスツ〕 [フランチェスカ・オドリング(Fl−tr) スヴェトラーナ・フォーミナ(Vn/Va) パオラ・ネルヴィ(Vn) ニコラ・ブロヴェッリ(Vc) ジャンルーカ・カニャーニ(Org/Cemb)] | ||
録音:2018年1月、マドンナ・デル・ロザリオ[ロザリオの聖母]教会、キバッソ、トリノ、イタリア。 | ||
ショパン(1810-1849):19のポーランドの歌 Op.74 〔悲しみの川/春 /指輪 /ぼくのかわい子ちゃん/リトアニアの歌/二つの死/私の視界から消え失せて!/ 彼女が愛するところで/枯葉は落ちる/乙女の願い/求める物が何もない/酒宴の歌/ メロディー/闘士 /使者/素敵な男の子/ドゥムカ/何の花、何の花冠/魔法〕 スタニスラフ・モニュシュコ(1819-1872):眠り/紡ぎ娘 イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):バラの日々は終わった ドミニカ・ザマラ(S) フランコ・モーロ(P) | ||
録音:時期未詳、ピンク・サウンド・スタジオ、パドヴァ、イタリア。 | ||
ヴェルディの名序曲を教会オルガンで〜 ヴェルディ(1813-1901)/ロベルト・コニャッツォ編曲: 〔歌劇「オベルト」(*) /歌劇「偽のスタニスラオ」(「一日だけの王様」) (+) / 歌劇「ナブッコ」(#) /歌劇「ジョヴァンナ・ダルコ」(*) /歌劇「レニャーノの戦い」(#) / 歌劇「ルイザ・ミラー」(**) /歌劇「シチリア島の夕べの祈り」(++) /歌劇「運命の力」(##) 〕 ロベルト・コニャッツォ(Org) | ||
録音:時期未詳|使用楽器〔録音地〕:1853年、フェリーチェ・ボッシ [Felice Bossi] 製〔サン・ジョルジョ・カナヴェーゼ〕(*) /1856年、ティブルツィオ・ゴルラ [Tiburzio Gorla] 製〔コアッソロ・トリネーゼ〕(+) /1865年、セラッシ兄弟社 [Fratelli Serassi] 製〔キヴァッソ、トリノ〕(#) /1873年-1875年、セラッシ兄弟社製〔グロソット〕(**) /1872年、ジャーコモ・ヴェジェッツィ・ボッシ [Giacomo Vegezzi Bossi] 製〔モンタナーロ、トリノ〕(++) /1864年、リンジャルディ兄弟社 [Fratelli Lingiardi] 製〔ガーヴィ〕(##)、以上イタリア。 | ||
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): 複数のリコーダーのための協奏曲とトリオ・ソナタ集 4つのリコーダーと通奏低音のためのポーランド風協奏曲 ト長調 TWV.43: G7 / 2つのリコーダーと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ホ短調 TWV.42: e2 / 2つのリコーダーと通奏低音のための3声の序奏 ハ長調 TWV.42: C11 (「忠実な音楽の師」から)/ 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ニ長調 TWV.42: D5 (「ターフェルムジーク」から)/ 協奏曲 ヘ長調 TWV.40: 222 (4つのリコーダーと通奏低音のための編曲版)/ リコーダー、2つのフルートと通奏低音のための四重奏曲 TWV.43: D1 (「ターフェルムジーク」から) アカデミア・デル・リチェルカーレ〔ピリオド楽器アンサンブル〕 [ロレンツォ・カヴァサンティ、マヌエル・スタロポリ(リコーダー/Fl) ルイーザ・ブスカ(リコーダー) マッティア・ラウレッラ(リコーダー/Fl) アントニオ・ファンティヌオーリ(Vc) クラウディア・フェレーロ(Cemb)] | ||
録音:2017年3月11日-12日、サン・ラッファエーレ・アルカンジェロ〔大天使ラファエル〕教会、サン・ラッファエーレ・チネーマ、イタリア。 イタリア古楽界の名手たちによるアンサンブル。 | ||
ワーグナーの名曲を教会オルガンで〜ワーグナー(1813-1883)/ エドウィン・ヘンリー・ルメア(1865-1934)編曲: 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲/楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲/ 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲/歌劇「タンホイザー」〜巡礼の合唱 ウィリアム・ジョゼフ・ウェストブルック(1831-1894) 編曲:歌劇「タンホイザー」〜行進曲 ハーバート・ブルワー(1865-1928)編曲:歌劇「ローエングリン」〜エルザの大聖堂への行列 テオドール・デュボワ(1837-1924)編曲:歌劇「ローエングリン」〜第3幕前奏曲と結婚行進曲 エドウィン・ヘンリー・ルメア(1865-1934)編曲:歌劇「リエンツィ」序曲 マッシモ・ガッバ(Org) | ||
録音:2017年12月、サン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ〔福音史家ヨハネ〕教区教会、アレッサンドリア、イタリア|使用楽器:2010年、マショーニ製。 | ||
アガティ&トロンチ製のオルガン〜16-19世紀トスカーナの作曲家たち *1626年、コージモ・ラヴァーニ製/1890年頃、アガティ=トロンチ改修のオルガン(*) バルダッサーレ・デル・ビアンコ(1820-1850):4つのヴェルセット Op.15 ルイージ・ゲラルデスキ(1791-1871):ポストコムニオ第2番 ジョゼッフォ・グアミ(1542-1611/12):カンツォーナ「ラ・グアミーナ」 クリストファーノ・マルヴェッツィ(1547-1599):フーガ第2番4声/リチェルカーレ第2旋法 *1789年、ピエートロ・アガティ製のオルガン(+) ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):リチェルカーレ第5番4声/3つのアリア/ベルガマスカ フランチェスコ・フェローチ(1673-1750): トッカータ ニ長調/パストラーレ第2番 P.XII,2 /エレヴァツィオーネ ニ長調 ルーカ・ビアジョッティ(18世紀-19世紀):オフェルトリウム ニ長調 *1555年、オノーフリオ・ゼッフィリーニ製/1786年、アントニオ&フィリッポ・トロンチ改修のオルガン(++) フランチェスコ・ビアンチャルディ(1570-1607):ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるファンタジア ベルナルド・パスクイーニ:イル・パッジョ・トデスコによる変奏曲 ベルナルド・アッツォリーノ・デラ・チアーヤ〔チャイア〕(1671-1755):リチェルカーレ第3番 ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815):3つのヴェルセット エットレ・ロマニョーリ(1772-1838):オルガン・ソナタ *1745年、ドメニコ・カチョーリ、アントニオ&フィリッポ・トロンチ製のオルガン(#) ジョヴァンニ・マリア・カジーニ(1652-1719):思考第12番 [Pensiero duodecimo] 不詳 (18世紀、ピストイア大聖堂参事会書庫所蔵):ポストコムニオ第2番 アントニオ・ボッティ(1766-1799):エレヴァツィオーネ ヘ長調 ジョヴァン・アントニオ・ベカテッリ(1679-1734):オルガン・ソナタ第3番 *1820年、ジョズエ・アガティ製のオルガン(**) ガスパロ・スポルジ(1737-1819):ベネディツィオーネのためのグラーヴェとフィナーレのトッカータ ドメーニコ・プッチーニ(1772-1815):オルガン・ソナタ第27番 アンドレア・ヴァンヌッキ(Org) | ||
録音:2017年9月28日、クティリアーノ(*) /2017年10月6日、バルジ(+) /2017年11月2日、ピストイア(#) /2017年11月20日、リミーテ・スラルノ(**) /時期未詳、コッレ・ディ・ヴァル・デルサ(++)、すべてイタリア。 | ||
ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863):オルガン交響曲集 Vol.2 〔ニ長調/ニ長調/ニ長調/ホ長調/ハ短調/ニ長調〕/オルガン大交響曲 ニ長調 ルーカ・スカンダリ(Org) | ||
録音:2017年5月、サン・カローチェロ・エ・サンタンドレア教区教会、カルーゾ、イタリア|使用楽器:1821年、セラッシ兄弟社製。 | ||
カターニア大聖堂のジャクオ製オルガン アレクサンドル・ギユマン(1837-1911):オルガン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.56 ニコラ・クテュリエ(1840-1911):3曲からなるオルガン組曲/4曲からなるオルガン組曲 ガストン・ベリエ(1863-1938):トッカータ / ベッリーニ(1801-1835):カノン フィリッポ・カポッキ(1801-1835):交響的スケルツォ マルコ・エンリーコ・ボッシ(1861-1925):ダフネとクローリ/復活 ピエートロ・ブランキーナ(1876-1953):カプリッチョ ディエゴ・カンニッツァーロ(Org) | ||
録音:2015年12月、カターニア大聖堂、カターニア、イタリア|使用楽器:1877年、ニコラ・ジャックオ [Nicolas Jaquot] 製。 | ||
ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815):オルガン作品全集 *1820年、ジョズエ・アガティ製のオルガン(*) オフェルトリウムのために ニ長調 P.I, 4 /エレヴァツィオーネのために ニ長調 P.I, 5 / ポストコムニオのために ニ長調 P.I, 6 / 3つの荘厳なヴェルセット 〔アレグレット P.VI, 15 /アンダンテ・アフェットゥオーゾ P.VI, 17 /アレグレット P.VI, 12 〕/ オフェルトリウム ハ長調 P.I, 7 *1797年、ピエートロ・アガティ製のオルガン(+) エレヴァツィオーネ ハ長調 P.I, 8 /ポストコムニオ ハ長調 P.I, 9 /ロンド ト長調 P.IV, I / 3つのヴェルセット・コンチェルタート〔アレグレット P.V, 14 /アダージョ P.VI, 11 /アレグロ P.VI, 14 〕/ クラリーノのバスを伴うフラウト・トラヴェルソ・ソロのためのカンタービレ P.IV, 3 / ポストコムニオ、ロンド P.IV, 2 /エレヴァツィオーネ (in Elafà) *1789年、ピエトロ・アガティ製のオルガン(#) パストラーレ〔第1番 P.XII, 1 /第2番 P.XII, 2 〕/ ベネディツィオーネのために P.I, 2 /ベネディツィオーネのために P.I, 1 *1587年、チェーザレ・ロマーニ製/1776年、ピエートロ・アガティ改修/ 1824年、ジョズエ&ニコメーデ・アガティ改修/1856年、ルイージ&チェーザレ・トロンチ改修のオルガン(**) オフェルトリウム (in Bfa) P.IX / (Messe in Elafà の) グローリアのための3つのヴェルセット/ ベネディツィオーネのためのアンダンティーノ P.VII, 22 /(フーガ) P.XIII / タントゥム・エルゴの前に P.I, 3/ソナタ、行進曲を演奏する軍楽隊のようにP.III アンドレア・ヴァンヌッキ(Org) | ||
録音:2006年9月9日、サン・ミケーレ・アルカンジェロ小修道院ヴィニョレ・ディ・クアラータ(+) /2006年12月23日、サンタ・マリア・アッスンタ〔聖母被昇天〕教区司祭教会、ガヴィナーナ、サン・マルチェッロ・ピストイエーゼ(**) /2006年12月30日、コンパニーヤ・デラ・サンティッシマ・トリニタ小礼拝堂、リーミテ・スラルノ(*) /2017年7月18日、サンティッシミ・ジャーコモ・エ・クリストーフォロ教区教会、バルジ、カムニャーノ(#) 。 ジュゼッペ・ゲラルデスキはイタリアのピストイアに生まれ、同地の大聖堂楽長を務めたオルガン奏者・作曲家。 | ||
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン作品全集 Vol.4 オルガン・ソナタ第1番/半音階的ソナタ(オルガン・ソナタ第2番)/ ロマンティック・ソナタ(オルガン・ソナタ第3番) ディエゴ・カンニッツァーロ(Org) | ||
録音:2017年3月29日-30日、サン・ドメーニコ教会、パレルモ、イタリア|使用楽器:1898年、パチフィコ・インゾリ [Pacifico Inzoli] 製。 | ||
スペインのオルガン・ファンタジー アントニオ・デ・カベソン(1510-1566): ティエント第9番第5旋法 /幸いなる処女マリアの御胎 [Beata viscera Mariae Virginis] / イタリアのパヴァーヌによるディフェレンシア/パヴァーヌとそのグロサ/ なぜこんなことに [D'où vient cela] /「騎士の歌」によるディフェレンシア 「牛を見張れ」によるもうひとつのディフェレンシア フアン・デ・カベソン(1515-1566): Pues a mi, desconsolado エルナンド・デ・カベソン(1541-1602):甘き思い出(ピエール・セルトンのシャンソン) アントニオ・カレイラ(1529/30-1587/97):4声の歌 [Canção] とグロサ マヌエル・ロドリゲス・チェリョ(1555-1635): Primeira Susana glosada a4 sobre a de 5 フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1654): ティエント第3番第4旋法 /ティエント第5番第7旋法、 メディオ・レヒストロ・デ・ティプレ/ティエント第10旋法 フアン・バウティスタ・カバニリェス(1644-1712):ハカラ [Xácara] ムンサラト・トゥレン・セラ(Org) | ||
録音:2016年3月、オラトリオ・サン・フィリッポ・ネーリ、トリノ、イタリア|使用楽器:1838年、ルイージ・コンコーネ [Luigi Concone e Figli] 製。 | ||
イタリアのバロック・トランペット〜トランペットとオルガンのための協奏曲とソナタ集 ジョヴァンニ・ブオナメントゥーラ・ヴィヴィアーニ(1638-1693): トランペットとオルガンのためのソナタ〔第1番/第2番〕 ジュゼッペ・トレッリ(1658-1709):トランペット協奏曲 ニ長調 ドメニーコ・ガブリエッリ(1651-1690):ソナタ第5番 ニ長調 アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): セレナータ「愛の園 [Il Giardino di Amore] 」〜シンフォニア ピエートロ・バルダッサーレ(1683-1768):ソナタ第1番 ヘ長調 トマーゾ・アルビノーニ(1671-1751):オーボエ協奏曲 ニ短調 Op.9 No.2 ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 ダニエーレ・グレーコ・ダルチェーオ(バロックTp) マウリツィオ・フォルネーロ(Org) | ||
録音:2017年2月24日-25日、サン・ジェネージオ・マールティレ〔殉教者聖ジェネシウス〕教区教会、コーリオ、イタリア|使用楽器:1752年、フランチェスコ・マリア&ジョヴァンニ・バッティスタ・コンコーネ製。 | ||
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン作品全集 Vol.3 トッカータ/12のディヴェルティメント/アドヴェント(宗教的組曲第1番)/悲歌/ 羊飼いたちの行進曲/ユーモラス組曲〜ラ・コンチェルティーナ/キリストの勝利 マッシモ・ガッバ(Org) | ||
録音:2017年2月、サン・ガウデンツィオ・バジリカ教会、ノヴァーラ、イタリア。 | ||
ヴィヴァルディ(1678-1741):オルガンのオブリガートを伴う協奏曲集 ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV.541 / ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV.542 / ヴァイオリン、チェロ、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV.554a / ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 RV.766 / ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV.767 / ヴァイオリン、オーボエ、オルガンとシャリュモーのためのソナタ ハ長調 RV.779 (ヴァイオリン、Fl−tr、オルガンとチェロのための版) ジャンルーカ・カニャーニ(Org)指揮トリノ・バロックo. [フランチェスカ・オドリング(Fl−tr) スヴェトラーナ・フォーミナ、エンリーコ・グロッポ(Vnソリスト) ブルーノ・ラスピーニ、ジョルジャ・レンツィ、ジュリアーナ・トゼッリ、 ジューリア・マンフレディーニ(Vn) ガブリエーレ・チェルヴィア、サラ・アルデニーノ(Va) ニコラ・ブロヴェッリ(Vc) ロベルト・ベヴィラックア(Cb) マッシモ・ロナルディ(テオルボ/バロックG)] | ||
録音:2017年2月11日、ヴァルド派福音教会、トリノ、イタリア|使用楽器:1996年、グイード・ピンキ [Guido Pinchi] 製(Org)。 ジャンルーカ・カニャーニはイタリアのトリノに生まれ、1994年チッタ・ディ・ミラノ国際音楽コンクールで優勝、1996年以来2020年現在トリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でオルガンとオルガン作曲の教授を務めるオルガンおよびチェンバ奏者。トリノ・バロックo. はトリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院古楽科の教員たちにより創立されたピリオド楽器オーケストラ。 | ||
ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863):オルガン交響曲集 Vol.1 〔ハ短調/ハ長調/ハ長調/変ロ長調/ニ長調/「ニ長調/ニ短調」〕/ 勇壮な交響曲 [Sinfonia marziale] ニ長調 ルーカ・スカンダリ(Org) | ||
録音:2016年3月31日-4月1日、サンタ・マリア・デラ・コンソラツィオーネ〔慰めの聖母〕教会、コッコナート、イタリア|使用楽器:1860年、ルイージ・リンジャルディ製。 ベルガモのダヴィデ神父 (本名フェリーチェ・モレッティ)はイタリアのベルガモ出身の聖職者・オルガン奏者・作曲家。 | ||
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン作品全集 Vol.2 栄光の賛歌/牧歌的前奏曲「喜びの日」/演奏会用練習曲/演奏会用練習曲第2番/ コンチェルト・グレゴリアーノ(オルガンとピアノのための版)(*) マッシモ・ガッバ(Org) アンジョーラ・ロッカ(P;*) | ||
録音:2016年3月18日-19日、サント・ヴォルト教会、トリノ、イタリア|使用楽器:2007年、ルファッティ兄弟社製。 | ||
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン作品全集 Vol.1 コンチェルト・グレゴリアーノ/シチリアのクリスマス/幼な児イエス/ 牧歌的行進曲/シチリアのバグパイプ/アメリカン・ラプソディ ディエゴ・カンニッツァーロ(Org) | ||
録音:2015年6月14日-15日、サンタ・マリア・アッスンタ〔聖母被昇天教会〕(メッシーナ大聖堂)、メッシーナ、イタリア|使用楽器:1948年、タンブリーニ [Tanburini] 製。 ピエトロ・アレッサンドロ・ヨンはイタリアに生まれ、21歳の時 (1907年)にアメリカ合衆国に渡りニューヨークを拠点に活躍したオルガン奏者・作曲家。 | ||
イタリア器楽様式〜ヴァイオリンとオルガンのための編曲作品集 アントニオ・ヴェレッティ(1900-1978):ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲 〔アカデミック前奏曲/アルカンジェロ・コレッリ記念歌/通俗的ロンド〕 アミルカレ・ポンキエッリ(1834-1886):オーボエとピアノのためのカプリッチョ アントニオ・バッジーニ(1818-1897):ヴァイオリン協奏曲第5番「軍隊」 ニーノ・ロータ(1911-1979):ヴァイオリンとピアノのための即興曲 ニ短調 マリオ・ピラーティ(1903-1938): 古いナポリ民謡の主題によるヴァイオリンとピアノのための前奏曲、アリアとタランテラ リーナ・ウインスキーテ(Vn) マルコ・ルッジェーリ(Org) | ||
録音:2015年2月12日、27日、サン・ベルナルディーノ信心会教会、ヴェルチェッリ、イタリア|使用楽器:1892年、ピエートロ・ベルナスコーニ [Pietro Bernasconi] 製。 リーナ・ウインスキーテはリトアニアのヴィリニュスに生まれ、パーヴェル・ヴェルニコフ、ヴラジーミル・スピヴァコフに師事したヴァイオリン奏者。 編曲者については記載されていない。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):サクソフォンとオルガンのために編曲された作品集 クラヴィーア独奏のための協奏曲 ヘ長調 BWV.978(原曲:ヴィヴァルディ「 Op.3 No.3, RV.310 」)/ コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」 BWV.645 / ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 より 〔アリア/変奏2−変奏4/変奏18/変奏19/変奏21/変奏22/変奏30/アリア〕/ ミサ ロ短調 BWV.232 〜 Qui sedes(アリア)/トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調 BWV.525 / 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 〜ラルゴ・マ・ノン・タント/ カンタータ「かくも神は世を愛したまえり」 BWV.68 〜わが信仰深き心よ(アリア)/ 3声のシンフォニア第7番 ホ短調 BWV.793 /トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 / カンタータ「心と口と行いと生活で」 BWV.147 〜主よ、人の望みの喜びよ/ コラール「最愛のイエスよ、われらはここに在り」 BWV.731 ピエートロ・タリアフェッリ(ソプラノSax) ステーファノ・ペッリーニ(Org) | ||
録音:2015年3月、サンタ・マリア・アッスンタ〔聖母被昇天〕教区教会、ヴィリアーノ・ビエッレーゼ、イタリア|使用楽器:2007年、デロルト&ランツィーニ [Dell'Orto & Lanzini] 製(Org)。 編曲者については明確な記載がない。 | ||
MUSICA VIVA (伊) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)2015年に国内へ初案内されたイタリアのレーベル。旧譜はこちらから。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827):フルートとピアノのための作品集 フルートとピアノのためのソナタ 変ロ長調 Anh.4 〔偽作〕/ 2つのフルートのためのアレグレットとメヌエット WoO.26 (1792) (*) / フルートとピアノのためのセレナード ニ長調 Op.41 (1803) / 民謡の主題によるフルートとピアノのための6つの変奏曲 Op.105 (1818-19) / 民謡の主題によるフルートとピアノのための6つの変奏曲 Op.107 (1818-19) ロベルト・ファブリチアーニ(Fl) ルイゼッラ・ボッテオン(Fl;*) マッシミリアーノ・ダメリーニ(P;*以外) | ||
録音:2012年5月、ジェノヴァ、イタリア|本体記載レーベル&品番: Incipit Records, INC-240 。 | ||
カトリーヌ・ミシェル ハープのための音楽-ドビュッシーからハーンスタインまで ドビュッシー(1862-1918): 舞曲/亜麻色の髪の乙女/月の光/小さな羊飼い/アラベスク第1番 レイナルド・アーン(1874-1947):前奏曲 ジャン=ミシェル・ダマーズ(1928-2013):独奏曲集/タンゴ/トリオ/コンチェルティーノ ガーシュウィン(1898-1937):ポーギーとベス クルト・ヴァイル(1900-1950):三文オペラ レナード・バーンスタイン(1918-1990): 「13の記念日」から 〔アーロン・スターンのために/クレイグ・アークハートのために/ シャーリー・ガビス・ローズ・パールのために/スティーヴン・ソンドハイムのために〕/ 「5つの記念日」〜スザンナ・カイルのために/ 「13の記念日」から〔ヘレン・コーツの追悼に/エレン・ゲッツの追悼に〕/ ウェストサイド・ストーリー カトリーヌ・ミシェル(Hp) | ||
カトリーヌ・ミシェル(1948年生まれ)はパリ音楽院で学び、パリ・オペラ座o. 首席を務めたハープ奏者。映画音楽で名高い作曲家ミシェル・ルグラン(1932-2019)の妻でもあった(2013年に離婚)。 | ||
ファンタスティク・ピース〜クラリネット・アンサンブルのための作品集 アルフレート・ウール(1909-1992):3つのクラリネットとバスクラリネットのためのディヴェルティメント ピエール・マックス・デュボワ(1930-1995):4つのクラリネットのための四重奏曲 ローベルト・シュタルク(1847-1922):2つのクラリネット、バセットホルンと バスクラリネットのための「ファンタスティック・ピース [Pezzi Fantastici] 」 〔パストラーレ/輪舞 [Reigen] /ワルツ・カプリッチョ〕 ゴードン・ジェイコブ(1895-1984): 3つのクラリネットとバスクラリネットのための「スケルツェット、パヴァーヌとゴパーク」 ジャン・フランセ(1912-1997):2つのクラリネット、バセットホルンとバスクラリネットのための小四重奏曲 アンリ・トマジ(1901-1971):4つのクラリネットのための3つのディヴェルティメント ローベルト・シュタルク:2つのクラリネット、バセットホルンとバスクラリネットのためのセレナータ シュタルク・カルテット〔クラリネット・カルテット〕 [サウロ・ベルティ(Cl) ヴィニバルド・バッカリ(Cl/バセットホルン) セルジョ・ブルスカ(Cl/バスCl) アントニオ・フライオーリ、パオロ・ベルトラミーニ(Cl)] | ||
録音:2017年4月23日-24日、2018年5月1日、アビー・ロッキ・スタジオ、ローマ、イタリア。 | ||
ビーダーマイヤーの筋書き〜フルート、ヴァイオリンとピアノのための音楽 ヨーゼフ・ヴァイグル(1766-1846)/ヨハン・ハインリヒ・カール・ボルンハルト(1774-1843) 編曲: 歌劇「船乗りの恋、あるいは海賊」[ L'amor marinaro ovvero il Corsaro ] (1797) 〜序曲 (フルート、ヴァイオリンとピアノのための版) ヴェンツェスラウス・マティーカ〔ヴァーツラフ・トマーシュ・マチェイカ〕(1773-1830): フルート、ヴァイオリンとピアノのためのノットゥルノ Op.21 ヨゼフ・ヴァイグル/ヨハン・ハインリヒ・カール・ボルンハルト編曲: 歌劇「スイスの一家」(1809) 〜序曲(フルート、ヴァイオリンとピアノのための版) ヨゼフ・キュフナー(1776-1856):フルート、ヴァイオリンとピアノのためのセレナード Op.2 クラシコ・テルツェット・イタリアーノ〔イタリア・クラシック三重奏団〕 [ウバルド・ロッソ(Fl) カルロ・デ・マルティーニ(Vn) フランチェスコ・ビラーギ(G)] | ||
VELUT LUNA (伊) 特記以外 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)イタリア北西部、パドヴァ近郊のカザルセルゴに本拠を置くレコード会社、ルドメンティスが所有する高品位録音レーベル。#当レーベルは並行輸入等、現地からの物を含む海外ルート経由の入手が大変困難なレーベルですので、ご案内直後の御注文を強くお薦めいたします。 旧譜 はこちらから。 | ||
オルガン・ウォーズ〜パイプオルガンによるジョン・ウィリアムズの音楽 ジョン・ウィリアムズ(1932-)/ファブリツィオ・カスターニア(1976-)編曲: 「ジョーズ」〜テーマ/「未知との遭遇」/ 「スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲」組曲/「スーパーマン」〜愛のテーマ/ 「シンドラーのリスト」組曲/「 SAYURI 」テーマ/「太陽の帝国」組曲/ 「スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望」より 〔レイア姫のテーマ/王座の間とエンド・タイトル〕 ライモンド・マッツォン(Org) | ||
録音:2019年9月27日-28日、アウディトリウム・ポッリーニ、パドヴァ、イタリア。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための三重協奏曲 ニ長調 Op.56 (*) / ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲第5番 ニ長調「幽霊」 Op.70 No.1 (+) トリオ・ラフマニノフ[ステーファノ・フリーニ(Vn) チェチーリア・バルッカ・セバスティアーニ(Vc) アルベルト・ボイスキオ(P)] ステーファノ・サッハー指揮アマデウス・アドリアティックo.(*) | ||
録音:2019年1月27日、ライヴ、サーラ・ピッコラ・フェニーチェ、トリエステ、イタリア(*) /2019年8月5日、アレア・マジステル・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア(+) 。 | ||
ヴォーチェ・ディ・ルーナ2〜フルートとピアノで映画音楽の名曲を モーリス・ジャール(1924-2009):「ドクトル・ジバゴ」〜ララのテーマ マックス・スタイナー(1888-1971):「風と共に去りぬ」〜タラのテーマ モーリス・ジャール:「アラビアのロレンス」 フランシス・レイ(1932-2018):「ある愛の詩」 チャールズ・チャップリン(1889-1977):「ライムライト」-エターナリー サミー・フェイン(1902-1989):「慕情」 スコット・ジョプリン(1868-1917):「スティング」-エンターテイナー ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):「パリのアメリカ人」/「ザ・マン・アイ・ラヴ」 レナード・バーンスタイン(1918-1990):「ウェストサイド物語」-トゥナイト、マリア A.サルヴェーミニ:「Melodia Orientale」 ジョン・ウィリアムズ(1932-):「シンドラーのリスト」 ヤコブ・ゲーゼ(1879-1963):「ジェラシー」 フランチェスカ・サルヴェーミニ(Fl) シルヴァーナ・リバルド(P) | ||
録音:2018年9月4日、アレア・マジステル・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。 | ||
ピアソラ - ソロ・ピアノ アストル・ピアソラ(1921-1992)/ 作曲者編曲:アディオス・ノニーノ(タンゴ・ラプソディ) ハイウェル・デイヴィス、ロレダーナ・ピルーゾ編曲:不在 山本京子編曲:タンゴの歴史 ハイウェル・デイヴィス、ロレダーナ・ピルーゾ編曲:ムムキ 山本京子編曲:リベルタンゴ フアン・カルロス・スニニ、サウル・コンセンティノ編曲:忘却 マホメット・オコンサル、ロレダーナ・ピルーゾ編曲:ブエノスアイレスの四季 ロレダーナ・ピルーゾ(P) | ||
録音:2018年9月3日-5日、サンタポリナーレ教会、モンティチェッロ・ディ・ロニーゴ、イタリア。 ロレダーナ・ピルーゾはシチリアに生まれ、長年ヴェネトを本拠に活躍しているイタリアのピアニスト。 | ||
バッハとイタリア様式〜J.S.バッハ(1685-1750): イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971 / 協奏曲 ニ長調 BWV.972 (原曲:ヴィヴァルディ「協奏曲 ニ長調 Op.3 No.9 」)/ カプリッチョ 変ロ長調「最愛の兄の旅立ちに寄せて」 BWV.992 / 協奏曲 ニ短調 BWV.974 (原曲:A.マルチェッロ「オーボエ協奏曲 ニ短調」)/ イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV.989 / 協奏曲 ハ長調 BWV.976 (原曲:ヴィヴァルディ「協奏曲 ホ長調 Op.3 No.12 」) ロベルト・ロレッジャン(Cemb) | ||
録音:2018年9月11日-13日、アンティーク・ピアノ博物館、マジエーロ&チェンタニン音楽財団、アルクア・ペトラルカ、イタリア。 | ||
マーラー(1860-1911): 交響曲第1番 ニ長調 |
ジュリアーノ・メデオッシ指揮 パドヴァ・ C.ポッリーニ音楽院so. | |
録音:2018年3月25日、アウディトリウム・ポッリーニ、パドヴァ、イタリア、ライヴ。 | ||
音楽の肖像 フルート、オーボエとピアノのための音楽 ジョルジョ・ガスリーニ(1929-2014):永遠のヴェロセット・モーターサイクル ドメニコ・ジャンネッタ(1974-):モードウス ジュゼッペ・ラッティ(1965-): フルート、オーボエとピアノのための小交響詩「ザ・ダーク・デイ」 Op.106 パオロ・ペッシーナ(1969-):フルート、オーボエとピアノのための12の小品 ダニエーレ・ザネットヴィチ(1950-):6つのアンダルシアの歌 トリオ・カローリ [エンツォ・カローリ(Fl) リヴィオ・カローリ(Ob) アンナ・マルティニョン(P)] | ||
録音:2008年4月、アレア・マジステル・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。 | ||
メルカダンテ、クヴァンツ、スタミツ、ペルゴレージ :フルート協奏曲集 サヴェリーノ・メルカダンテ(1795-1870): フルートと弦楽合奏のための協奏曲 ホ短調(アゴスティーノ・ジラール校訂版) ヨハン・ヨハヒム・クヴァンツ(1697-1773):フルート協奏曲 ト長調 カレル・スタミツ〔カール・シュターミッツ〕(1745-1801):フルート協奏曲 ト長調 Op.29 ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736): フルート、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調 エンツォ・カローリ(Fl) ルチア・ヴィゼンティン(第1Vn)指揮 オーケストラ GAV 〔ジョヴァーニ・アルキ・ヴェネティ〕 | ||
録音:2017年8月、アレア・マジステル・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。 | ||
モーツァルト(1756-1791):管楽器のための協奏曲集 クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 (*) / フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314 (+) / ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 (#) |
ルーカ・ルケッタ(クラリネット;*) マリオ・フォレーナ(Fl;+) ジョルト・ハマル指揮(*/+) パドヴァ・ヴェネトo.(*/+) アリージ・ヴォルタン(Fg;#) ジョヴァンニ・バッティスタ・ リゴン指揮(#) イ・ソリスティ・デロリンピコ(#) | |
録音:2006年10月4日、ライヴ、ヴェルディ劇場、パドヴァ、イタリア(*/+) /2004年6月12日、ライヴ、オリンピコ劇場、ヴィチェンツァ、イタリア(#) 。 パドヴァ・ヴェネトo. の首席奏者がソリストを務めた演奏。 | ||
魔法〜ピアノ四手連弾のために編曲された「動物の謝肉祭」とラヴェルの作品 サン=サーンス(1835-1921)/ルシアン・ガルバン(1877-1959)編曲: 「動物の謝肉祭」(ピアノ四手連弾のための版) ラヴェル(1875-1937)/ルシアン・ガルバン編曲: ラ・ヴァルス(ピアノ四手連弾のための版)/ 歌劇「子供と魔法」より(ピアノ四手連弾のための版) 〔とんぼのダンスとスフィンクス/五時のフォックストロット〕/ 高雅で感傷的なワルツ(ピアノ四手連弾のための版) エリアーナ・グラッスス、イレーネ・ヴェネツィアーノ(P四手連弾) | ||
録音:2016年6月15日-16日、スタジオ・ザンダ、カンポノガーラ、イタリア。 | ||
アルメリーゴ・ジロット(1897-1967):歌曲集 2つのヴェローナ民謡/ヴェローナ民謡組曲〔第1番/第2番/第3番/第4番〕/ネーリ・ポッツァの詩による三部作 ティツィアーナ・ゾッカラート(S) エドアルド・ランツァ(P) | ||
録音:2016年5月10日、6月1日、アレア・マジステル・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。 | ||
プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ集 〔第1番 ヘ短調 Op.1 [ラハト=ビ・アブディサギン(P)]/第2番 ニ短調 Op.14 [エリーザ・ダウリア(P)]/ 第3番 イ短調 Op.28 [カルメン・アナシタシオ(P)]/ 第4番 ハ短調 Op.29 [サーラ・デ・アスカニース(P)]/ 第5番 ハ長調 Op.38 [クリスティアン・モンティ(P)]/ 第6番 イ長調 Op.82 [クラウディオ・ボンフィーリョ(P)]/ 第7番 変ロ長調 Op.83 [ファビアーノ・カザノーヴァ(P)]/ 第8番 変ロ長調 Op.84 [シモーネ・ルガーニ(P)]/ 第9番 ハ長調 Op.103 [マルティン・マルムグレン(P)]〕 | ||
録音:2019年1月11日-12日、ライヴ、アウディトリウム・ポッリーニ、パドヴァ、イタリア。パドヴァ音楽院でコンスタンチン・ボギーノのマスタークラスを受講した若きピアニストたちによる演奏。 | ||
MPMP (葡) 特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)ポルトガルのクラシカル音楽のデータベース作成、楽譜出版、ソフト制作、演奏会企画、演奏団体(MPMPアンサンブル)の運営等を行うMPMP(Movimento Patrimonial pela Musica Portuguesa [ポルトガル音楽の継承活動] )が擁するCDレーベル。記号部分は複数あり、同番号で重複する異内容の商品があります。特にアイテムの多い "MPMP" と "MPMPCD" においては ご注意下さい。旧譜はこちらから。 | ||
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1771-1842): ピアノ・ソナタ全集 Vol.4 大ソナタ 変ホ長調 Op.20 /大幻想曲 Op.14 |
フィリップ・マルケス(P) | |
録音:2019年1月7日-9日、ベレン文化センター小ホール、リスボン、ポルトガル。 | ||
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1771-1842): ピアノ・ソナタ全集 Vol.3 ピアノのための大ソナタ ヘ長調 Op.1 / 3つのピアノ・ソナタ Op.18 〔第1番 ト長調 /第2番 ヘ短調/第3番 変ホ長調〕 |
フィリップ・マルケス(P) | |
録音:2017年1月3日-5日、ベレン文化センター小ホール、リスボン、ポルトガル。 Vol.1: MPMP-10, Vol.2: MPMP-13 。 ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポはイタリア人音楽家を父にポルトガルのリスボンに生まれ、父の後を継いで王室宮廷礼拝堂に仕えた後、1801年にパリに赴きピアニスト・作曲家として名を上げ、クレメンティと交友。その後ロンドン、リスボン、パリを行き来したのち1820年にリスボンに戻った。リスボンではフィルハーモニー協会を創設して演奏会を開き、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらの作品を採り上げ、1835年にはリスボン音楽院初代院長に就任、ポルトガル音楽の改革者として大いに活躍した。モダーン・ピアノによるボンテンポのピアノ・ソナタ全集。ポルトガルの若きピアニスト、フィリップ・マルケスがコンサートとの同時進行で録音している。 | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):管楽アンサンブルのための作品集 オーボエ、クラリネットとファゴットのためのディヴェルティメント [Divertissement] (+)/ 管楽五重奏のための「ヴィエイラ・ダ・シルヴァのための7つの思い出 [Sete lembranças para Vieira da Silva] 」(*) / 管楽五重奏のための「ヴィラ=ロボスの墓 [O túmulo de Villa-Lobos] 」(*) アンサンブル MPMP [タティアナ・ロザ(Fl;*) ベタニ・カルモ(Ob) ミゲル・コスタ(Cl) アルマンド・マルティンス(Hr;*) リカルド・サントス(Fg)] | ||
録音:2018年10月5日-6日、ポルトガル音楽博物館(カーザ・ヴェルダデス・デ・ファリア)、エストリル、ポルトガル(+) /2016年7月11日-14日、カルトジオ修道院教会、所在地の記載なし(*) 。 フェルナンド・ロペス=グラサはパリでシャルル・ケクラン(1867-1950)に師事したポルトガルの作曲家・音楽学者。 | ||
フレデリコ・デ・フレイタス(1902-1980): ヴァイオリンとピアノ&ヴァイオリンとチェロのための作品全集 アレグロ・アパッショナート/子守歌/アンテロ・デ・ケンタルのソネットによる夜想曲/ ヴァイオリンとピアノのためのソナタ/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(*) / 重要でない3つの小品 [Três peças sem importância] 〔ジプシー風/葬送のための音楽/失われたセレナード〕 ヌノ・ソアレス(Vn) エレナ・マリニョ(P;*以外) ミゲル・フェルナンデス(Vc;*) | ||
録音:2015年2月、アヴェイロ大学コミュニケーション&アート学部ホール、アヴェイロ、ポルトガル/
2015年7月、パソス・デ・ブランダン音楽アカデミー・ホール、パソス・デ・ブランダン、ポルトガル。 フレデリコ・デ・フレイタスはルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955)に作曲・音楽学等を、ウィレム・メンゲルベルク(1871-1951)に指揮法を師事したポルトガルの作曲家・指揮者・音楽学者。 | ||
MUSICON (ポーランド) 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)ワルシャワ音楽アカデミー音響学科で学んだクシシュトフ・クラシュキェヴィチとヤツェク・グゾフスキによって1991年に創設されたレーベル。商業的には顧みられないが価値の高いポーランド音楽の普及に主眼を置いて活動、古楽部門ではポーランドの鬼才マレク・トポロフスキ、客演で登場したエマ・カークビーのライヴ(MCD-030)、そして「ヤスナ・グラ修道院の音楽」シリーズなど、ファンなら聴き逃がせないものばかり。旧譜はこちらから。 | ||
御告げの祈り〜ポーランドの教会音楽の昔と今 ステファン・ストゥリグロシュ(1920-2012): 神の大天使ガブリエル/御告げの祈り-アヴェ・マリア [Angelus Domini - Ave Maria] グレゴリオ聖歌/ステファン・ストゥリグロシュ編曲:見よ、主なる神が来られる(アンティフォナ) ステファン・ストゥリグロシュ:見よ、主なる神が来られる/天よ、われらに滴らせたまえ/ 神の御口より流れ出ずる叡智/深海の星/めでたし、マリア マチェイ・ヴィエロフ(1980-):罪びとの堕落の後/地上の平地にわれらを送りたまえ 不詳:思いの上なる御身に/とげのあるサンザシの中のバラのように/大天使ガブリエルが高き天より フェルシュティンのセバスティアン(1480/1490頃-1543以後): アレルヤ、アヴェ・マリア [Alleluja. Ave Maria] グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/1667頃-1734): 御身はすべてに美し、マリア [Tota pulchra es Maria] バルトゥオメイ・ペンキェル(?(確認できる活躍期:1633-)-1670): 偉大なる主の御名 [Magnum nomen Domini] ミコワイ・ジェレンスキ(16世紀後半-1615以後):おお、栄光の聖母[O gloriosa Domina] マチェイ・ボレフスキ(Org) マチェイ・ヴィエロフ指揮 ポズナンのナイチンゲール(ポスナン・フィルハーモニー少年・男声cho.) | ||
録音:2018年4月、主の復活教会、ヴィルダ、ポズナン、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.68 〜ヴォイチェフ・ダンコフスキ(1760頃-1836頃): ミサ ハ長調/晩課 ニ長調 (*) ユリタ・ミロスワフスカ(S) アンナ・フィヤウコフスカ(Ms) アダム・スワヴィンスキ(T) クシシュトフ・ハリモニュク(B) ミハウ・ヤンチャク(B;*) ヤクプ・ブジンスキ指揮ラ・テンペスタ〔古楽アンサンブル|合唱、管弦楽〕 | ||
録音:2016年12月28日-30日、ワルシャワ=プラハ大聖堂、ワルシャワ、ポーランド。 ヴォイチェフ・ダンコフスキはポーランドの作曲家・ヴァイオリン奏者。19世紀初めからポズナンで活動していたことがわかっている。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.64 〜グレゴリオ聖歌:聖母マリアのコンムーネ #曲目詳細はレーベルの公式サイト(欧文)をご覧下さい ミハウ・スワヴェツキ斉唱主導 スコラ・グレゴリアーナ・カルディナーリス・ステーファニ・ヴィシンスキ〔斉唱〕 | ||
録音:2015年9月、アッシジの聖フランチェスコ教会、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.61 〜グレゴリオ聖歌:死者のための聖務 #曲目詳細はレーベルの公式サイト(欧文)をご覧下さい ミハウ・スワヴェツキ斉唱主導 スコラ・グレゴリアーナ・カルディナーリス・ステーファニ・ヴィシンスキ〔斉唱〕 | ||
録音:2014年12月、アッシジの聖フランチェスコ教会、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.60 カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(1739-1799):交響曲 イ長調 クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1717-1787): アリア「われは御身を崇める [Adoro te devote] 」(*) カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ: 交響曲 ト長調 /交響曲 変ホ長調 /アリア「 O Beata Gaudia 」(*) /交響曲 ニ長調 カタジナ・ドンダルスカ(S;*) トマシュ・ヴァブニツ指揮カペラ・クラロモンターナ〔管弦楽〕 | ||
録音:2014年10月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、 チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.59 聖パウロ修道院のグレゴリオ聖歌〜初代隠者聖パウロのヒストリア #曲目詳細はレーベルの公式サイト(欧文)をご覧下さい ミハウ・スワヴェツキ斉唱主導 スコラ・グレゴリアーナ・カルディナーリス・ステーファニ・ヴィシンスキ〔斉唱〕 | ||
録音:2014年12月、アッシジの聖フランチェスコ教会、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
AQUARIUS (露) 特記以外 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)旧譜はこちらから 。 | ||
ヴラジーミル・ザハロフ〜ロシア歌曲集 ヴェストロフスキー(1799-1862):歌手 アリャビエフ(1787-1851): 私は素晴らしい時を覚えている/二羽のワタリガラス/小屋/サーシャ、私は苦しむ 覚えているか、兄弟よ、あの頃を/目覚め/あなたにとって私の名前は何? ダルゴムイシスキー(1813-1869): 私はあなたを愛した/夜のそよ風/ボレロ/涙/ヴェルトグラード バラキレフ(1837-1910):鎖の環 (*) ムソルグスキー(1839-1881):退屈/川の上で リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 私はあなたに挨拶に来た/金色の雲は眠りにつき/暗い茂みにナイチンゲールは静まり 私は洞窟であなたを待っていた 歌曲集「海辺にて」 〔押し寄せ、砕け、飛び散る波/海は泡立たない/海は震える/私を信じるな、友よ/波は盛り上がる〕 グラズノフ(1865-1936):ミューズ/デリア アレンスキー(1861-1906):その日は過ぎ去った/松の木々は互いに抱き合った リャプノフ(1859-1924):山頂/ヴェネツィアのラグーンで ヴラジーミル・ザハロフ(Br) ゲオルク・オレントリヘル(P;*以外) ニコライ・レズニコフ(P;*) | ||
録音:1941年、1948年、1950年-1952年。 | ||
マルク・レイゼン、ソロ・リサイタル・ライヴ 1958.3.15(歌唱:ロシア語) グリンカ(1804-1857):疑い(*) /真夜中の閲兵 チャイコフスキー(1840-1893):地上に闇はたれこめ/眠れぬ夜/騒がしい舞踏会の中で カバレフスキー(1904-1987):甘く沈黙した思いの法廷に ゴメス(1836-1896):署名しなければならないのか? シューベルト(1797-1828):からす(「冬の旅」から)/音楽に寄せて シューマン(1810-1856):「詩人の恋」から〔君の瞳に見入る時/ぼくは夢の中で泣いた〕 ムソルグスキー(1839-1881):牡山羊/蚤の歌 ロッシーニ(1792-1868):陰口はそよ風のように(歌劇「セビリャの理髪師」から) *ボーナス・トラック ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」〜フィナーレ(#) マルク・レイゼン(B) アブラム・マカーロフ(P) レオニード・アダモフ(Vc;*) ミハイル・バラクシェーエフ(司会) マルク・レイゼン(B;ボリス・ゴドゥノフ;#) エンドレ・レスレル(T;シュイスキー;#) オスカール・カールマーン(B;ピーメン) ヤーノシュ・フェレンチク指揮ハンガリー国立オペラo.&cho.(#) | ||
録音:1958年3月15日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ライヴ(#以外) /1954年3月7日、ハンガリー国立オペラ、ブダペスト、ハンガリー、放送用収録(#) 。 | ||
フョードル・シャピアピン〜ロシア歌曲集 ナドソン(1862-1887):夢(詩の朗読) / グリンカ(1804-1857):疑い/真夜中の閲兵 ダルゴムイシスキー(1813-1869):老伍長/ボレロ ムソルグスキー(1839-1881):トレパーク/蚤の歌 ルビンシテイン(1829-1894):波は渦巻き/囚人 チャイコフスキー(1840-1893):ナイチンゲール/祝福あれ、森よ リムスキー=コルサコフ(1844-1908):預言者/ジョージアの丘の上に チャイコフスキー:落胆 / コルガノフ:悲歌 マラシュキン(1842-1902):ああ、私の悲しみを音で表せたら スロノフ(1869-1930):別れの一言 / リシン(1854-1888):彼女は笑った マヌイキン・ネフストルエフ(1869-?):貧しい巡礼者の歌 グラズノフ(1865-1936):バッカスの歌(歌唱:フランス語) ケーネマン(1873-1937):王が戦に行った時 フョードル・シャピアピン(B) 様々な伴奏者[管弦楽/P] | ||
録音:1902年-1934年。 | ||
エレーナ・カトゥリスカヤ〜歌曲録音集(歌唱:ロシア語) パイジェッロ(1740-1816):もはや私の心には感じない / ハイドン(1732-1809):どんな取り澄ました美人でも モーツァルト(1756-1791):老婆 / ベートーヴェン(1770-1827):優しき愛/悲しみの喜び/愛 シューベルト(1797-1828):春の夢 / シェルルフ(1815-1868):憧れ/シュンノヴェの歌 シベリウス(1865-1957):逢い引きから帰った娘/道端に立つ花 ヴェッケルラン(1821-1910):四季/十五年/「ルイ・ブラス」のセレナード デルメ(1862-1904):あなたは美しい / デュパルク(1848-1933):悲しい歌 グノー(1818-1893):羊飼いのソネット / ベルリオーズ(1803-1869):君なくて マスネ(1842-1912):魅惑!(あなたは誰?)/恋する女/君を愛す。/秋の思い モンシニー(1729-1817):ばらのロマンス / ティリンデッリ(1858-1937):アモーレ、アモール! トスティ(1846-1916):それでも エレーナ・カトゥリスカヤ(S) ボリス・ユルタイキン(P) | ||
録音:1946年-1947年、1950年-1952年。 | ||
プッチーニ(1858-1924):歌劇「ボエーム」 全曲(ロシア語版) [イヴァン・コズロフスキー(T;ロドルフォ) エリザヴィエタ・シュムスカヤ(S;ミミ) イヴァン・ブルラク(Br;マルチェッロ) アレクサンドラ・ヤコヴェンコ(S;ムゼッタ) アレクセイ・コロリョーフ(B;コッリーネ) アレクサンドル・チーホノフ(Br;ショナール) ダニール・デミャーノフ(Br;ブノワ) セルゲイ・フォミチェフ(T;パルピニョル) ゲンナジー・トロイツキー(B;アルチンドロ) ボリス・ドブリン(B;軍曹) タチヤナ・ヴォロビエヴァ(少女) サムイル・サモスード指揮モスクワpo.、モスクワ放送cho./録音:1955年] *ボーナス・トラック プッチーニ:歌劇「ボエーム」から 〔ロドルフォとミミの場面とデュエット(第1幕)/マルチェッロとロドルフォのデュエット(第4幕)〕 [エリザヴィエタ・シュムスカヤ(S;ミミ) イヴァン・コズロフスキー(T;ロドルフォ) アンドレイ・イヴァノフ(Br;マルチェッロ) サムイル・サモスード指揮ボリショイ劇場o./録音:1950年] | ||
ニコライ・ゴロヴァーノフ指揮〜ムソルグスキー&リムスキー=コルサコフ ムソルグスキー(1839-1881): 歌劇「ソローチンツィの定期市」から〔序奏 [1944] /ゴパーク [1944] 〕/ 歌劇「ホヴァーンシチナ」から〔モスクワ川の夜明け [1947] /マルファの予言 [1939] (+) 〕 リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 歌劇「皇帝の花嫁」から〔序曲 [1944] /グリャズノイのアリア [1937] (#/**) 〕/ 歌劇「ムラダ」〜貴族たちの行列 [1941] / 歌劇「見えざる町キーテジと聖女フェヴローニヤの物語」〜ケルジェネツの戦い [1949] (**) / 歌劇「パン・ヴォエヴォーダ」〜マズルカ [1948] /歌劇「金鶏」から〔序奏 [1937] /婚礼の行列 [1937] 〕/ 歌劇「サルタン皇帝の物語」から〔第2幕への序奏 [1944] /熊蜂の飛行 [1952] /三つの奇跡 [1937] 〕/ 前奏カンタータ「ゴメルより」[1947] (*) ナジェジダ・オブホワ(Ms;+) セルゲイ・ミガイ(Br;#) ナタリヤ・シュピレル(S;*) マリヤ・マクサコワ(Ms;*) ブロニスラヴァ・ズラトゴロワ(A;*) ニコライ・ゴロヴァーノフ指揮 モスクワ放送cho.(*)、モスクワ放送so.(**以外)、ボリショイ劇場o.(**) | ||
録音:[内] 。 | ||
ミハイル・ソコロフスキー(1756-1795): 歌劇「魔法使いだった粉挽き屋、ペテン師と仲人」 *ボーナス・トラック ボリス・アレクサドロフ編曲:ヴォルガの俗謡(#) ダニール・デミャーノフ(B;農民アンクジン) アントニーナ・クレショヴァ(Ms;アンクジンの妻フェチーニャ) バルブァラ・グラードワ(S;夫妻の娘アニュータ) コンスタンチン・ポリャーエフ(B;粉挽き屋ファッデイ) パーヴェル・ポントリャーギン(T;アニュータへの求婚者フィリモン) ピョートル・アレクセーエフ指揮モスクワ放送cho.、モスクワ放送民族楽器楽団 ボリス・アレクサドロフ指揮モスクワ放送歌謡アンサンブル(#) | ||
録音:1950年(無印) /1943年(#) 。 | ||
BOMBA−PITER (露)
#近年の新譜は初回限定盤でプレス数が大変少ない上、再プレスも一切行われない模様で、2011年にご案内したゴレンシテインのマーラー「巨人」は当店ご予約分だけでレーベル完売&以降一切供給不能となってしまいました。今後も同様のアイテムが出る可能性がありますので、ご案内直後の御注文をお勧めします。旧譜はこちらから。 | ||
チェロ&ビートルズ Lennon-McCartney: I Saw Her Standing There / Things We Said Today / If I Fell / Sgt. Pepper's Lonely Heart Club Band - With A Little Help from My Friends / Because / The Night Before / Michelle / Honey Pie / Here, There and Everywhere / Help / Yesterday / Ob-La-Di, Ob-La-Da Harrison: Here Comes the Sun - Lennon-McCartney: Penny Lane Larry Williams: Dizzy Miss Lizzy Meredith Willson: Till There Was You ラストレッリ・チェロ・カルテット [ミハイル・デグチャレフ、キリル・クラフツォフ、キリル・チモフェーエフ、セルゲイ・ドラプキン(Vc)] | ||
メンバーのドラプキンとクラフツォフによる編曲。 | ||
シューベルト(1797-1828):幻想曲 ハ長調「さすらい人」 Op.15, D.760 ラフマニノフ(1873-1943):コレッリの主題による変奏曲 Op.42 ストラヴィンスキー(1882-1971):「ペトルーシュカ」からの3楽章 エドゥアルト・キプルスキー(P) | ||
録音:2017年、フォルクヴァング芸術大学 ICEM スタジオ、エッセン、ドイツ。 エドゥアルト・キプルスキーは1986年レニングラード(現サンクトペテルブルク)に生まれ、ペテルブルク国立音楽院を卒業後ドイツのフォルクヴァング芸術大学でボリス・ブロッホに師事し2017年に修了したロシアのピアニスト。2018年以来2020年現在マリインスキー劇場o.ソリスト。作曲家としても活躍している。 | ||
アントン・グルイズロフ(1968-): 交響曲第1番「戦争と愛」 |
ジュリアス・ペンソン・ ウィリアムズ指揮 プラハ放送so.団員 | |
録音:2015年10月、プラハ、チェコ。 アメリカ合衆国ボストンのバークリー音楽大学を卒業し、映画音楽の作曲家として活躍しているアントン・グルイズロフが書き上げた最初の交響曲。 | ||
IM LAB (露) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)未案内旧譜。ご案内済旧譜はこちらから | ||
ボッケリーニ(1743-1805):スターバト・マーテル(ソプラノとオルガンのための版)
ナジェージダ・ドロブイシェフスカヤ(S) イリーナ・ローザノワ(Org) | ||
録音:2011年、ルター派聖エカテリーナ教会、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
ジョゼフ=ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755): 5つのフラウト・トラヴェルソのための協奏曲 Op.15 〔第1番 ト長調/第2番 イ短調/第3番 ニ長調/第4番 ロ短調/第5番 イ長調/第6番 ホ短調〕 パーヴェル・アンドレーエフ(Fl−tr) | ||
録音:2009年。演奏者一人による多重録音。 | ||
製作曲者不詳の室内オルガン アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):「騎士の歌」によるディフェレンシアス ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): オルガンまたはチェンバロのためのトッカータ集第1巻 (1637) 〜トッカータ第9番 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): ソプラノと通奏低音のための「主を称えよ [Laudate Dominum] 」(*/+) ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707): コラール・パルティータ「わが愛する神に」 BuxWV.179 / イエス・キリスト、われらの救い主(オルガンのためのコラール編曲) BuxWV.198 ゴットリーブ・ムッファト(1690-1770):「72のヴァーセットと12のトッカータ」から 〔トッカータ第5番/フーガ第1番−第6番〕 ヴィヴァルディ(1678-1741):チェロ・ソナタ第3番 イ短調 RV.43 (+) ヘンデル(1685-1759):ソプラノ、ヴァイオリンと通奏低音のためのドイツ語アリア「優しげな花」 HWV.204 (*/#/+) J.S.バッハ(1685-1750):「シェメッリ歌曲集」〜われは常にイエスを愛す BWV.468 (*) / ただ神の摂理に任す者 BWV.691 /ただ神の摂理に任す者 BWV.690 モーツァルト(1756-1791): グラスハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K.356 /2つの小フーガ(ヴァーセット) K.154a ベートーヴェン(1770-1827): 音楽時計のための5つの小品 WoO.33 〜第4番 ハ長調「アレグロ・ノン・ピウ・モルト」 フランク(1822-1890):「オルガニスト」〜変イ長調の3つの小品 〔ポーコ・マエストーゾ/アレグレット・アマービレ/アンダンティーノ〕 サン=サーンス(1835-1921):ソプラノとオルガンのための「アヴェ・マリア」(*) フランク:「オルガニスト」〜ポーコ・アレグレット マリーナ・チェルノウーソワ(S;*) アンドレイ・スロドジノフ(Vn;#) コンスタンチン・クチェロフ(Vc;+) グリゴリー・ヴァルシャフスキー(室内Org) | ||
録音:2011年7月26日、9月12日、10月2日、ルター派聖エカテリーナ教会、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン協奏曲全集 〔第1番 ロ長調 K.207 /第2番 ニ長調 K.211 /第3番 ト長調 K.216 / 第4番 ニ長調 K.218 /第5番 イ長調 K.219 〕/ ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261 / ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373 ジーノ・ヴィンニコフ(Vn)指揮 サンクトペテルブルク・フィルハーモニック・オーケストラ・ソリスト・アンサンブル | ||
録音:2010年6月21日-24日、2012年2月27日-3月3日、ルター派聖エカテリーナ教会、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
ロシアのための祈り コンスタンチン・ニキーチン(1945-)/イリヤ・レズニク(1938-)作詩 : 朗読、独唱と無伴奏男声合唱のための「ロシアのための祈り」 〔私は人々の平和を祈る/苦しい時に私を憐れんで下さい/私は聖なる真理を求めてあなたのもとへ行く/ ああ、わが全能の主よ!/広大な世界に目を開け/救いたまえ、全能の主よ/ 私の魂は眠ることを知らない/天の使者、聖霊/現在の真実を生きる - 私は人々の平和を祈る〕 イリヤ・レズニク作詩: ああ、見知らぬ人の障害をけっして喜んではならない/ 名声と幸運を手に入れたら/私の臆病な膝の上に私を落とさないで下さい ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:2005年、2009年、ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
ボロジノの戦い〜 1812年祖国戦争当時のロシアの歌謡と賛歌 ボロジノ(M.レールモントフ作詩/N.ビャンスキー作曲)/1812年の後から、灰色の鷲・・・(コサック古謡) ナポレオン、そうだ、奴はロシアに戦いに来た(ロシア軍歌)/トランペットは鳴り響かず・・・(ロシア軍歌) ドン・コサックよ、みごとだ(ロシアのコサックの歌)/アタマーン・プラートフ(ロシアのコサックの歌) 荒れた道(ロシア軍歌)/あれから何年も過ぎた(スタロドゥブロフスキー第12竜騎兵連隊の歌) 偉大なる記念 (A.クルグロフ作詩/V.ガルテヴェルト作曲)/モスクワ焼き討ち(N.ソコロフ作詩) 暗い夜だった(ロシア軍歌)/ボロジノ(M.レールモントフ作詩) 皇帝のために、聖なるロシアのために!(1812年モスクワ緊急自主防衛隊の賛歌)/ ナポレオン(プーシン作詩、断章)/モスクワはフランス軍の手中にあるが(ロシア軍歌) 喜べ、モスクワ!パリにロシア人が(1814年、連合国軍パリ入城のバラット|L.カーシン作曲/P.コルサコフ作詩) おお、栄光の日!喜ばしき帰還!(V.ジューコフスキー作詩) 陛下は帰還された、めでたきかな!(G.デルジャーヴィン作詩/F.アントノリーニ作曲) ボロジノ(S.ライチ作詩)/栄光あれ、北方の英雄たち!(ロシア軍歌) 祖国への愛 (K.ルイレーエフ作詩)/クトゥーゾフの歌(V.ジューコフスキー作詩/N.チュールキン作曲) ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:1996年、2003年、2009年、ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア。 『ボロジノの戦い:1812年ロシア戦役(ナポレオン戦争)における戦闘の1つである。フランスではモスクワ川の戦い(モスクワがわのたたかい、フランス語: Bataille de la Moskowa)とも呼ばれる。モスクワ西方のボロジノ近郊で、フランス皇帝ナポレオン1世率いる大陸軍(フランス軍を中核とするヨーロッパ諸国連合軍)と、クトゥーゾフ率いるロシア軍との間で戦いが行われた。両軍ともに甚大な損害を出したものの決定的な勝利は得られず、ロシア軍の戦略的撤退によって戦いは終息した。』 (Wikipedia) 朗読・歌唱はロシア語でブックレット表記も曲目・演奏者・録音データ以外ロシア語のみ。 | ||
ポルタヴァ〜ポルタヴァの戦い300周年記念 ポルタヴァの戦い(リスナーへの言葉)/私は賢いロシアの英雄のことを歌う(M.レモノソフ作詩) 鷲に挨拶 (G.R.デルジャーヴィン作詩/K.ニキーチン作曲) ポルタヴァ(A.プーシュキン作詩、断章) マゼッパの呪いの前の言葉 1708年11月12日、生神女就寝大聖堂においてモスクワ府主教ステファン・ヤヴォルスキーが発した 書け、書け、カルラ(ロシア古謡)/スウェーデン国王とマゼッパ(ロシア古謡) 困難な時代だった(第17チェルニゴフ軽騎兵連隊の歌)/ポルタヴァ(L.メルズリャコーフ作詩) トルコ人はわれわれとスウェーデン人を知っている。(プレオブラジェンスキー近衛騎兵連隊の行進歌) ポルタヴァの近くのスウェーデン墓地の上に(アルブーゾフ作詩)/ポルタヴァ(N.ピーサレフ作詩) われわれはロシア皇帝に忠実に使えた(セミョーノフ近衛騎兵連隊の行進歌) ポルタヴァの戦いの前のピョートル1世の命令/ポルタヴァの近くで事件があった(ロシア民謡) ニコライ・マルトン、ヴィクトル・スミルノーフ(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
録音:1998年、2008年-2009年、ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア。 『ポルタヴァの戦い:東ウクライナのポルタヴァで行われたロシアとスウェーデンの大北方戦争における最大の戦い。カール・グスタフ・レーンスケルド率いるスウェーデン軍と、ピョートル1世率いるロシア軍が交戦し、ロシア軍が勝利した。』 (Wikipedia) 朗読・歌唱はロシア語でブックレット表記も録音データ以外ロシア語のみ。上記の内容表示は Google 翻訳を使った英訳を基にした物。 | ||
アナスタシヤ・ブラウド〜ライヴ録音集 Vol.2 ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):チェンバロ協奏曲(*/+) ヘンデル(1685-1759):チェンバロ組曲第7番 ト短調 (*) マーティン・ピアソン(1572-1651):落葉(*) / 不詳(16世紀中頃):クーラント〔2種〕(*) アントニオ・ソレル(1729-1783):2つのソナタ(*)〔嬰ヘ長調/ニ長調〕 ジャン・アダム・ギラン(1680-1739):マニフィカトのためのオルガン曲集(組曲第1旋法)から 〔プラン・ジュ(第1番)/レシ(第5番)/対話(第6番)〕 ルイ・マルシャン(1669-1732):の前奏曲 / ニコラ=アントワーヌ・ルベグ(1631-1702):鐘 ルイ=ニコラ・クレランボー(1676-1749):バスとトランペットのデシュ サティ(1866-1925):「貧者のミサ」から〔オルガンの祈り/罪を浄める聖餐/聖職者の歌〕 メシアン(1908-1992):「主の生誕」から〔永遠の摂理(第3番)/神はわれらの内に(第9番)〕 アナスタシヤ・ブラウド(Cemb;*/Org;無印) ラーザリ・ゴズマン指揮レニングラード室内o.(+) | ||
録音:1960年代、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ。 | ||
アナスタシヤ・ブラウド〜ライヴ録音集 Vol.1 J.S.バッハ(1685-1750): 2台のチェンバロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲第1番 ハ短調 BWV.1060 (*) / 3台のチェンバロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1063 (+) アルカディー・ガグラシヴィリ:ホルン、オルガンと管弦楽のための協奏曲「色彩」(#) プーランク(1899-1963):オルガン、弦楽合奏と打楽器のための協奏曲 ト短調 (**) アナスタシヤ・ブラウド(P;*, +/Org;#, **) イサイヤ・ブラウド(P;*/+) ボリス・チーシチェンコ〔ティシチェンコ〕(P;+) ヴィターリ・ブヤノフスキー(Hr;#) ニコライ・ラビノヴィチ指揮レニングラード室内o.(*) エドゥアルト・セーロフ指揮(+) ユオザス・ドマルカス指揮(#/**) レニングラードpo.(+/#/**) | ||
録音:1960年代、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ。 | ||
イサイヤ・ブラウド〜ライヴ録音集 Vol.3 - J.S.バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.559 /前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546 / パストラーレ ヘ長調 BWV.590 〜第3楽章/ トッカータとフーガ ニ短調「ドリア調」 BWV.538 〜第1楽章/ カンタータ第106番 BWV.106 〜前奏曲(オルガンのための版)/ 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543 / コラール前奏曲&コラール編曲集 〔天にいるわれらの父よ BWV.683 /われらが苦しみの極みにある時 BWV.641 / 愛するイエスよ、われらはここに在り BWV.706 / キリエ、永遠の父なる神よ BWV.672 /わが心の切なる願い BWV.727 〕/ トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 / 協奏曲 ニ短調 BWV.596(原曲:ヴィヴァルディ)〜シチリアーナ イサイヤ・ブラウド(Org) | ||
録音:1950年代-1960年代、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ|ソース:アナスタシヤ・ブラウド私蔵。 | ||
イサイヤ・ブラウド〜ライヴ録音集 Vol.2 - ドイツのオルガン音楽 モーツァルト(1756-1791):自動オルガンのための幻想曲 ヘ短調 K.608 フレスコバルディ(1583-1643):パストラーレ/トッカータ パッヘルベル(1653-1706):前奏曲 ニ短調/フーガ ニ短調/シャコンヌ ニ短調 ブクステフーデ(1637頃-1707):シャコンヌ ホ短調 BuxWV160 ヒンデミット(1895-1963):オルガン・ソナタ第1番 イサイヤ・ブラウド(Org) | ||
録音:1950年代-1960年代、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ|ソース:アナスタシヤ・ブラウド私蔵。 | ||
ブラームス(1833-1897):オルガン作品全集 前奏曲とフーガ イ短調 (1856) /前奏曲とフーガ ト短調 (1857) /フーガ 変イ短調 (1856) / コラール変奏曲とフーガ「おお悲しみ、おお心の苦しみ」(1856) /11のコラール前奏曲 Op.122 (1896) グリゴリー・ヴァルシャフスキー(Org) | ||
録音:2010年9月4日-5日、ルター派聖エカテリーナ教会、サンクトペテルブルク、ロシア。 | ||
ハイドン(1732-1809): ピアノ・ソナタ 〔第35番 ハ長調 Hob.XVI: 35 /第48番 ホ短調 Hob.XVI: 48 /第34番 ハ長調 Hob.XVI: 34 〕/ カンタータ「ナクソスのアリアンナ」 Hob.XXVIb: 2 (*) キム・ジソン(Ms;*) ボリス・シュナイデル(P) | ||
録音:2007年10月8日-9日、サンクトペテルブルク・レコーディング・スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア(*以外) /2007年5月27日、 Printemps au Milan 、ラ・ロシュ、スイス、ライヴ(*) 。 | ||
ティシチェンコ(1939-2010):オルガン作品集 12のインヴェンション Op.27 から 〔独立した対主題(第1番)/固執音型(第3番)/マルチサウンド(第4番)/ 下降するヴァリアント(第6番)/バスの移調(第10番)/三統合(第12番)〕/ ヴィターリ・フォミーンの記念に Op.122 / 12の肖像 Op.113 から 〔ゲルト・ツァッハー(第3番)/ティレリ=スピンツォン S.D. (第7番)/ アーシャ(第2番)/ショスタコーヴィチ D.D. (第12番)〕 オリガ・バカエヴァ=ペトレンコ(Org) | ||
録音:2014年8月21日、ルター派聖エカテリーナ教会、サンクトペテルブルク、ロシア、ライヴ。 | ||
マルク・レイゼン〜歌曲録音集 シューベルト(1797-1828):音楽に寄せて(*) /住処 (「白鳥の歌」から;*) シューマン(1810-1856):二人の擲弾兵/僕は恨みはしない(「詩人の恋」から) マルティーニ(1741-1816):愛の喜び グリンカ(1804-1857):無駄に誘いをかけないで〔悲歌〕/旅の歌(+) / 秋の夜(+) /疑い/夜の閲兵〔幻想曲〕(**) ダルゴムイシスキー(1813-1869):九等文官/老伍長 ムソルグスキー(1839-1881): 蚤の歌/トレパーク/神学生/牡山羊(#) /木の葉は悲しげにざわめく ボロディン(1833-1887):暗い森の歌 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):私の日々はゆっくりと過ぎて行く Op.51 No.1 チャイコフスキー(1840-1893):落胆 Op.65 No.3 タネーエフ(1856-1915):上から吹く風ではない Op.17 No.5 シューベルト:音楽に寄せて(#) マルク・レイゼン(B) ナウム・ヴァリテル(P;*) アブラム・マカーロフ(P;無印) ソフィア・ブリッケル(P;+) ヴラジーミル・フフォスチン(P;#) ナタン・ラフリン指揮レニングラードpo.(**) | ||
録音:1936年-1952年。 | ||
ロシア正教会聖歌集 ズナメニ聖歌(17世紀):大連祷 (3声) / コンスタンチン・ニキーチン(1945-):長年 ソロヴェツキー修道院聖歌:私の目は天を見上げる/おお、主の御子と主よ 不詳:喜べ、統治する都市を / ズナメニ聖歌:まことに、あなたは素晴らしい師 ソロヴェツキー修道院聖歌:御身の墓、救い主よ / ズナメニ聖歌(17世紀):主の御名を称えよ(3声) ズナメニ聖歌:賢い泥棒 / ニキーチン:永遠の記憶/洗礼の長のように ロシア正教聖歌:喜べ、称賛されしロシアの統治者よ/喜べ、すべての民よ、富める者も貧しき者も/ 心からの歌で栄光の戦士を称えよう/おお、素晴らしい奇跡、無敵の戦士 チェスノコーフ(1877-1944): 永遠の記憶/神よ、御身の民を救いたまえ/老いてもわれを見捨てたもうな/幸いなり Op.44 ニキーチン:ロシアに永年の力あれ ヴラジーミル・ミレル(B) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱学校男声cho. | ||
録音:1992年、1994年-1996年、2003年-2004年、ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア。 ヴラジーミル・ミレル(1964年生まれ)はロシアを代表するバッソ・ブロフォンド〔オクタヴィストとも称される超低音歌手〕の一人。 | ||
サンクトペテルブルク、カトリック聖母被昇天大聖堂の「ヒューズ」オルガン エルガー(1857-1394):オルガンのための晩課のヴォランタリー Op.14 リスト(1811-1886):アヴェ・マリア(*) /アニュス・デイ(ヴェルディによる)/祈り(*) ブラームス(1833-1897):オルガンのための11のコラール前奏曲 Op.112 から 〔汝を飾れ、おお、愛する魂よ(第5番)/おお、汝はなんと幸いなることか(第6番) ひとつの若芽が萌え出でた(エサイの根より)(第8番)/わが心の切なる願い(第9番)〕 カルク=エーレルト(1877-1933):オルガンのためのコラール前奏曲集 Op.78 から 〔イエス、わが確信(第10番)/愛するイエスよ、われらはここに在り(第11番)/ 高き天より(間奏曲)(第20番)(*/+) 〕 ラインベルガー(1839-1901):オルガンのための悲歌(+) /オルガン・ソナタ第4番 イ短調 Op.98 マリーナ・チェルノウーソワ(S;*) ヴラジーミル・シュリャコフスウキー(Vn;+) グリゴリー・ヴァルシャフスキー(Org) | ||
録音:2004年8月、カトリック聖母被昇天大聖堂、サンクトペテルブルク、ロシア。 (*/+)は任意にパートを追加したものかもしれない。 | ||
19世紀ロシア歌曲集 アリャビエフ(1787-1851):物乞いの女 / ヴァルラーモフ(1801-1848):通りは吹雪が吹いている(#) /山頂 ヤコヴレフ(1798-1868):冬の夕べ / グリリョーフ(1803-1858):別離/藍色のつばめ舞う/鐘 グリンカ(1804-1857):私は素晴らしい時を覚えている/旅の歌/ひばり/私はここだ、イネジーリャ ブラーホフ(1824-1875): 逢い引き/私の釣鐘草/いいえ、私はあなたを愛していない/人生の困難な時に(#) /思い出させないでくれ(#) チャイコフスキー(1840-1893): 私は窓を開けた Op.63 No.2 /また独り、かつてのように Op.73 No.6 /ただ一言でよかったのに グリリョーフ: あっちを向いて、もう私を見ないで(+) /素晴らしい青春時代(+) /あなたに私の悲しみはわかるまい(+) グリンカ:思いの炎にに血は燃える(+) /疑い(+) チャイコフスキー:ただ憧れを知る者だけが Op.6 No.6 (+) / 騒がしい舞踏会の中で Op.38 No.3 (+) /あの恐ろしい瞬間 Op.28 No.6 (+) ブラーホフ:輝け、輝け、私の星 (+) コンスタンチン・コテリニコフ(T) ダニール・ラボフスキー(P;*以外) ヴラジスラフ・モーチン(Vn;#) エフゲニール:シュニコフ(Vc;#) アリョーナ・マカフツォワ(Fl;+) ボリス・マレイ(Vn;+) セルゲイ・エフチホフ(Va;+) ヴラジーミル・マトヴェーエフ(Vc;+) | ||
録音:2008年(+以外) /1999年(+) 。 | ||
ゲオルギー・スヴィリードフ(1915-1988):合唱作品集 ロシアの詩人のテキストによる5つの合唱曲(1958) /合唱のための3つの小品(1972-75) / プーシュキンの3つの詩(合唱のための)/ トルストイの戯曲 「皇帝フョードル・イオアノヴィチ」への付随音楽からの3つの合唱曲(1973) / カンタータ「祖国への賛歌」(ソログープの詩による、混声合唱のための)(1978) ヴラジスラフ・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラcho. | ||
録音:1982年-1983年。 | ||
ロシア・ホーン・カペラ[内容変更] グラズノフ(1865-1936):バレエ「ライモンダ」からの断章(*) グリーグ(1843-1907):劇付随音楽「ペール・ギュント」〜朝 (+) / 不詳:狩人の行進 (*) ウェーバー(1786-1826):歌劇「魔弾の射手」から〔狩人の合唱/序曲(部分)〕 ロシア民謡 :おお、広い草原よ / ロッシーニ(1792-1868):歌劇「ウィリアム・テル」〜序曲(部分)(+) ヴラジーミル・ヴァヴィーロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア(+) 不詳:アルマンド/もみの木(ドイツのクリスマス古謡) / グルーバー(1787-1863):きよしこの夜 バラキレフ(1837-1910):諸預言者は預告せり(*) 不詳(ロシア伝承):プレオブラジェンスキー近衛連隊行進曲(*) チェスノコーフ(1877-1944):わが祈りを御前に示させたまえ(*) チャイコフスキー(1840-1893):神よ、わが生地ロシアを救いたまえ(*) ロシア民謡 :夕べの鐘(*) / デンツァ:フニクリ・フニクラ(*) セルゲイ・ペスチャンスキー指揮(無印) セルゲイ・エージョフ指揮(+) ドミートリ・ルス指揮(*) ロシア・ホーン・カペラ | ||
録音:データ記載無し|既案内品番: IMLCD-075HORN (本体記載品番: IMLCD-075|国内アナウンス:2008年)と同名&同品番の商品だが、今回プレス分から曲目変更(3曲削除、6曲追加)され、さらに同一曲目でも指揮者表記が異なっている(旧盤ではすべてセルゲイ・エージョフ指揮)。また、以前は同一品番で全く異なる内容の商品(ヴァイオリン・ソナタ集|管理品番: IMLCD-075DUO )があったが、そちらは廃盤になった。 いわゆる普通のホルンではなく、パイプオルガンの管がラッパになったような形のホーン。団員各自が数本の単音の管を持ち替えながら吹奏する。 | ||
RUSSIAN LYRE (露) 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)日本国内&当店未案内旧譜。旧譜はこちらから。 | ||
秋の夢〜ロシアの行進曲とワルツ集 不詳:近衛プレオブラジェンスキー連隊行進曲/サラトフ連隊行進曲(*) ヴァシーリ・ベッケル(1859-1926):森の物語(+) / 不詳:バトゥリンスキー連隊行進曲 マトヴェーイ・ブランテル(1903-1990):町の公園で ヴャチェスラフ・レイセク(1857-1935):行進曲「バグラチオン」(+) マクス・キュス(1874-1942):アムール河の波(*) / 不詳:近衛騎兵連隊行進曲(*) アーチボルド・ジョイス(1873-1963):秋の夢 / ヴァシーリ・アガプキン(1884-1964):行進曲「スラブ娘の別れ」 不詳:行進曲「砲兵隊は陣地へ」(+) / フョードル・マリツェフ(1874頃-?):フィンランドの朝 (+) L.ゲーデ:第5キエフ擲弾兵連隊行進曲 / ヴァシーリ・アガプキン(1884-1964):青い夜 不詳:ペチョーラ連隊行進曲 / V.エファノフ:行進曲「遼陽会戦」(*) アーチボルド・ジョイス:追憶 / 不詳:行進曲「郷愁」 ニコライ・ウシャポフスキー指揮(無印) ヴラジーミル・エルドゥイシェフ指揮(*) セルゲイ・ソコロフ指揮(+) レニングラード軍管区司令部軍楽隊 | ||
録音:データ記載無し(2014年以前)。 | ||
ロシア正教会聖歌集〜ロマノフ朝 400年記念 (1613-2013) 詩篇103「天地創造の詩篇」(キエフ・ペチェールシク大修道院聖歌) 詩篇140「主よ、われは御身に呼びかける、答えたまえ」と日曜日のスティヒラ(カスタリスキー(1856-1926)作曲) 夕べの賛歌「静かなる光」(ズナメニ聖歌)/今こそ穏やかに逝かせたまえ、主よ(エサウロフ(1800頃-1850頃)作曲) 詩篇134, 135「ポリエレオス」(僧ナファナイル作曲)/アンティフォン「わが若き時より」(三位一体修道院聖歌) 生神女マリアのコンタキオン「勝利せる統治者」(アレマーノフ(1867-1918頃)作曲) ロシアの新殉教者のためのスティヒラ/ロシアの新殉教者のためのトロパリオン ロシアの新殉教者のためのコンタキオン/皇帝ニコライのためのトロパリオン オプチナ修道院の偉大な長老たちのためのトロパリオン 新殉教者大公妃エリーザベトと修道女バルバラのためのトロパリオンとコンタキオン 神はわれらと共に在り(ジノヴィエフ作曲)/ペンテコステのスティヒラ(ズナメニ聖歌) 肉においてあなたは眠りに落ちた(復活祭のエクサポスティラリオン)(クルイロフ作曲) 天使は嘆いた(復活祭のザドストニク)(バラキレフ(1837-1910)作曲) あなたの聖なる晩餐の参加者として(聖大木曜日の礼拝から)(リヴォフ(1798-1870)作曲) すべての肉は沈黙し(聖大土曜日の礼拝から)(チェスノコーフ(1877-1944)作曲) 祝福されし神の御母への祈り(チェスノコーフ作曲)/主イエス・キリストへの祈り(チェスノコーフ作曲) 真に祝福に値するものなり(生神女マリヤへの祈り)(ヤイチコフ(1869-1953)作曲)/長年! (祝福の歌) ノヴゴロド聖ニキータ正教会男声cho. | ||
録音:データ記載無し(2013年以前)。 | ||
追憶〜ロシア・ワルツ集 アーチボルド・ジョイス(1873-1963):秋の夢 / フョードル・マリツェフ(1874頃-?):フィンランドの朝(*) ピョートル・ガポン:吊りひも / ヴァシーリ・ベッケル(1859-1926):森の物語 フベンティーノ・ロサス(1868-1894):波濤を越えて(+) / イリヤ・シャトロフ(1879-1952):満州の丘(*) マクス・キュス(1874-1942):アムール河の波(*) / ヴァシーリ・アガプキン(1884-1964):青い夜 アーチボルド・ジョイス:追憶 / マトヴェーイ・ブランテル(1903-1990):町の公園で ヴィクトル・ヴォロンコフ:イヴァノヴィチのワルツ「ドナウ川のさざ波」の主題による演奏会用幻想曲 ニコライ・ウシャポフスキー指揮(無印) アレクサンドル・スラトコフスキー指揮(+) セルゲイ・ソコロフ指揮(*) レニングラード軍管区司令部軍楽隊 | ||
録音:1992年、2004年。 | ||
勝者たちの凱旋〜ロシアの行進曲集 近衛プレオブラジェンスキー連隊行進曲/近衛騎兵連隊行進曲(#) /第5キエフ擲弾兵連隊行進曲/ 行進曲「擲弾兵」/猟兵連隊行進曲(*) /ペチョーラ連隊行進曲(*) /バトゥリンスキー連隊行進曲/ サラトフ連隊行進曲(*) /行進曲「砲兵隊は陣地へ」(+) /行進曲「遼陽会戦」(+) /行進曲「バグラチオン」/ 行進曲「スラヴ娘の別れ」/行進曲「こんにちは、音楽家諸君」(*) /行進曲「郷愁」(*) ニコライ・ウシャポフスキー指揮(無印) ヴラジーミル・エルドゥイシェフ指揮(#) アレクサンドル・スラトコフスキー指揮(+) セルゲイ・ソコロフ指揮(*) レニングラード軍管区司令部軍楽隊 | ||
録音:1992年、2004年。 | ||
ロシア正教会の聖体礼儀とパニヒダ * CD1 聖体礼儀 イッポリトフ=イヴァノフ(1859-1935)、チャイコフスキー(1840-1893)、 カスタリスキー(1856-1926)、ラフマニノフ(1873-1943)、リヴォフ(1798-1870)、 ボルトニャンスキー(1752-1825)、他の作品、モスクワ聖歌、ヴラジーミル聖歌等による * CD2 パニヒダ〔永眠者のための奉神礼〕 ルボフスキー(1830-1894)、チェスノコーフ(1877-1944)他の作品、ウスペンスキー教会聖歌等による セルゲイ・ジャロフ〔ジャーロフ〕指揮ドン・コサックcho. | ||
録音:1958年、個人蔵音源。 聖体礼儀はカトリック教会におけるミサ、パニヒダは死者のためのミサ〔レクイエム〕に相当する典礼。 | ||
CALLIOPE (仏) 特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)2011年春に突然廃業した当レーベルは、同じくフランスの INDESENS レーベル傘下となって再出発しているが、旧譜の一部は別系列の LA DOLCE VOLTA レーベルから装丁や品番を変更しての再発売が開始されており、さらに PHAIA という別レーベルから異なった再発も一時期行われ、もっとややこしい事に、PHAIA からは2014年に「ナヴァラのバッハ無伴奏が CALLIOPE レーベルとして発売」されるという、訳のわからない状態となっている。どのような分担となったのかは2019年現在でも不明確。旧譜はこちらから(ただし、当ページ掲載分とは価格が異なり、アイテムによっては入手出来無い場合もあります) | ||
ベルリオーズ/リスト編曲:幻想交響曲 リスト:イデー・フィクス〜ベルリオーズの 旋律によるアンダンテ・アモローソ |
ピエール・レアク(P| 使用楽器:スタインウェイ) | |
録音:1993年|リマスタリング:2016年(サイモン・ランスロット、スタジオ・オディマト)|初出・旧品番: ARCOBALENO, AAOC-93222 |仏ディアパゾン・ドール賞受賞盤。ピエール・レアク〔レアック〕はパリ音楽院でイヴォンヌ・ルフェビュール、イヴォンヌ・ロリオ、ジャン・ユボーらに師事したフランスのピアニスト。オリヴィエ・メシアン国際ピアノ・コンクールで第1位となり、フランス国立高等音楽院(CNSM)でイヴォンヌ・ロリオのアシスタントも務めた。 | ||
ミハイル・ルディ〜ショパン:ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」/ 夜想曲第8番 変ニ長調 Op.27 No.2 / 夜想曲第13番 ハ短調 Op.48 No.1 / 24の前奏曲 Op.28 |
ミハイル・ルディ(P) | |
録音:2005年8月22日-27日、オペラ・バスティーユ、パリ、フランス| DVD 内容:特記なし。# DVD は PAL 使用のため、国内の通常映像機器では再生できず、再生保証もございません。 ミハイル・ルディ(1953-)は旧・ソ連、ウズベキスタンのタシケントに生まれ、15歳でモスクワ音楽院に入学しヤコフ・フリエールに師事。1975年のロン=ティボー国際コンクールに優勝後、初のツアー中にフランスへ亡命、以降同国で活動している。録音は当初 Calliope へ、その後1980年代中頃から2001年?にかけて EMI へ行い、同レーベルの看板ピアニストの一人としてマリス・ヤンソンス&サンクトペテルブルク・フィルと録音したラフマニノフやチャイコフスキーの協奏曲は、同時代の代表的名演と言われるが、何故か21世紀に入ってからは録音にあまり恵まれていない。 | ||
ロシアのピアノ芸術 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 / スクリャービン:前奏曲 Op.22 No.3 /練習曲〔Op.2 No.1/Op.8 No.12〕 ラフマニノフ:楽興の時〔第3番 ロ短調 Op.16 No.3 /第4番 ホ短調 Op.16 No.4 〕/ 前奏曲 ハ短調 Op.23 No.7 /絵画的練習曲 ハ短調 Op.39 No.1 リムスキー=コルサコフ/ラフマニノフ編曲:熊蜂の飛行 / ストラヴィンスキー:練習曲 Op.7 No.4 ステファヌ・ブレ(P|使用楽器:スタインウェイ) | ||
録音:2005年-2009年、サン・マルセル寺院、パリ、フランス。生まれ故郷のフランスからアメリカへと渡り、バイロン・ジャニスに弟子入りした後にリスト弾きとしてブレイク。その後、演奏活動を中断し作曲活動に専念するという雌伏の時を経て、再びステージへと戻りその圧倒的なピアニズムを披露し続けている奇才ステファーヌ・ブレ。フランスの雑誌「マリアンヌ」で「鍵盤の王様」とまで称賛されたステファーヌ・ブレのロシアン・プログラムは、ムソルグスキーの「展覧会の絵」をメイン・プログラムに据え、スクリャービンやラフマニノフなどを組み合わせた本格派プログラム。輪郭のはっきりとした硬質のタッチ、煌びやかな高音、変幻自在のデュナーミクとアゴーギグによって展開される"ロシアのピアノ芸術"は、そのフランス国内での圧倒的な評価の高さを証明してくれている。 | ||
CAvi−MUSIC (独) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)2020年から国内代理店変更。これまで品番は "4260085-5xxxxx" という表記でしたが、新代理店は頭五桁の "42600" (ほぼ全アイテムで同一)と末尾一桁をカットしてハイフンを省き "855xxxx" という形式(本体に記載されているもの)で管理しており、当店もそれに倣います(例: 4260085-534746 → 8553474 )。# "855xxxx" 形式の品番表記(従来の形式では 4260085-5xxxxx )は、NAXOS レーベルにほぼ同じ品番のもの(2桁目にピリオドが入るかどうか)がありますので、ご注意下さい。旧譜はこちらから。 | ||
マーラー:交響曲第9番 ニ短調 | アダム・フィッシャー指揮 デュッセルドルフso. | |
録音:2019年1月11日-13日、24日、デュッセルドルフ・トーンハレ、ドイツ、ライヴ。ハンガリーが誇る敏腕指揮者ファミリー、フィッシャー兄弟の兄アダム・フィッシャーと、彼が2015/2016シーズンから首席指揮者を務めるデュッセルドルフso. 。これまで英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に度々選ばれ、交響曲第1番は2019年の英BBCミュージック・マガジン賞「オーケストラ賞」を受賞、着実に評価を積み上げてきたマーラー交響曲チクルス。いよいよ大詰めを迎えるシリーズ第8巻は、マーラーの最後の交響曲となった第9番のライヴ・レコーディング。アダム・フィッシャー自身によるエッセイには、いわゆる「第九のジンクス」によりマーラーが死を恐れていたことや、作品と「死ぬこと」の関係、ウィーン古典主義、特にシューベルトとの関係や影響など興味深い解釈が掲載されており、また、コンサートホールごとにどのような音響でこの第9番が響くのかこだわったという録音面にも期待がかかる。 | ||
CHANDOS 特記以外 1枚あたり¥2750(税抜¥2500) / 価格帯S[SACD]:1枚あたり¥3300(税抜¥3000)旧譜はこちらから 。 | ||
アイラット・イシュムラトフ(1973-): 交響曲「古代の砦の遺跡にて」/序曲「青春」 Op.50 / 序曲「マースレニッツァ」 Op.36 / 交響曲 イ短調「古代の砦の遺跡にて」 Op.55 |
ジャン=フィリップ・ トランブレ指揮 フランコフォニーo. | |
録音:2019年8月5日-8日、オスカー・ピーターソン・コンサート・ホール、モントリオール、カナダ|全曲世界初録音。アイラット・イシュムラトフ(1973-)は、タタールスタン共和国出身の若きロシア系カナダ人作曲家。モントリオールのクレズマー・バンド「Kleztory」のクラリネット奏者や指揮者、教育者としても活動している。?ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、ムソルグスキー、ラフマニノフ、チャイコフスキーらの影響を受け、その豊かな音楽遺産を進化させてきたというイシュムラトフの管弦楽作品集。エフゲニー・ブシュコフ指揮ベラルーシ国立室内o. によって録音された第1巻(CHAN-20141)に続く第2巻は、カナダの若手有力指揮者ジャン=フィリップ・トランブレと、トランブレが2001年に設立したフランコフォニーo. が2017年に初演された交響曲「古代の砦の遺跡にて(On the Ruins of an Ancient Fort)」と、2つの演奏会用序曲を演奏。「Youth」は、フランコフォニー管の創設15周年記念として2016年に作曲された祝祭的な序曲。3曲とも世界初録音で、ドラマティックなオーケストラのサウンド、大胆な色彩で描写的に描かれたイシュムラトフの魅力が満載。 | ||
ベスト・オヴ・タスミン・リトル ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲[エドワード・ガードナー指揮 BBCso.] エルガー:ヴァイオリン協奏曲〜第2楽章[アンドルー・デイヴィス指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルo.] ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 Op.15 [エドワード・ガードナー指揮 BBC フィルハーモニック] ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 Op.8 No.1, RV.269「春」[タスミン・リトル指揮 BBC so.] ウィリアム・ロイド・ウェバー:イーストウェルの庭園(世界初録音)[ピアーズ・レーン(P)] ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり[アンドルー・デイヴィス指揮 BBC フィルハーモニック] ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 〜第1楽章[ピアーズ・レーン(P)] エルガー/ロジャー・ターナー編曲:夜の歌 Op.15 No.2(ヴァイオリンと管弦楽のための版|世界初録音)/ 愛の挨拶 Op.12(ヴァイオリンと管弦楽のための版|世界初録音) [アンドルー・デイヴィス指揮 BBC フィルハーモニック] ビーチ:ロマンス イ長調[ジョン・レネハン(P)] シューベルト:アダージョ 変ホ長調 D.897「ノットゥルノ」[ティム・ヒュー(Vc) ピアーズ・レーン(P)] ショスタコーヴィチ/コンスタンティン・フォルトゥナトフ編曲:「馬あぶ」 Op.97a 〜ロマンス (ヴァイオリンとピアノのための版)[ピアーズ・レーン(P)] ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.24「春」〜第1楽章[マーティン・ロスコー(P)] モンティ/タスミン・リトル&ジョン・レネハン編曲:チャールダーシュ[ジョン・レネハン(P)] タスミン・リトル(Vn) | ||
近代イギリスのヴァイオリン作品や知られざる作品のスペシャリストであり、英国を代表するヴァイオリニストとして活動してきたタスミン・リトル。2020年夏以降はコンサート・プラットフォームから離れ、教育や演奏以外の活動に専念することが発表され、演奏活動からの引退が惜しまれているタスミン・リトルの、これまでのパフォーマーとしての偉大なキャリアを祝うベスト・アルバム。2010年からChandosの専属アーティストとして活動し、数々の名録音を生み出してきたアルバムの中から、ディスク1はリトルの代名詞とも言えるようなウォルトン、ブリテン、エルガーの協奏曲(エルガーは抜粋)、ディスク2はヴィヴァルディからブラームスを経てショスタコーヴィチまでの幅広いレパートリーで、タスミン・リトルの輝かしい至芸をまとめている。ショスタコーヴィチの「ロマンス」とモンティの「チャールダーシュ」は Warner (EMI) 音源からの再録。 | ||
INDESENS (仏) 特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)旧譜(価格が異なります)はこちらから | ||
ブロウ・アップ〜ベッファ:管楽器&弦楽器のための作品集 トランペットと弦楽オーケストラのための協奏曲 [エリック・オービエ(Tp) セバスティアン・ビラール指揮ギャルド・レピュブリケーヌo./2014年、パリ]/ ブロウ・アップ[アンサンブル・イニティアム カロル・ベッファ(P)/2015年6月12日、モントルイユ]/ 陰影礼讃[マリー=ピエール・ラングラメ(Hp)/2007年、フィルハーモニー、ベルリン]/ 地下鉄[エリック・オービエ(Tp) ローラン・ワグシャル(P)/2015年10月、モントルイユ]/ 影の風景[ヴァンサン・リュカ(Fl) リーズ・ベルトー(Va) マリー・ピエール・ラングラメ(Hp)/2015年4月、モントルイユ]/ 花火[ジャン=イヴ・フルモー・サクソフォン四重奏団/2016年2月、ペルサン=ボーモン] | ||
録音:[/内]。フランスの文化省が開催、授与する「ヴィクトワール音楽賞」に2度輝くなど、フランスにおけるピアノ・インプロヴィゼーションのスペシャリストであり作曲家、さらには数学者、哲学者としての顔も持つカロル・ベッファの管楽器、弦楽器のための作品を集めたコレクション。代表作である「花火」は、その華やかさだけでなく繊細な一面も表現した佳作。演奏は、現代のフランスのサクソフォン界を牽引する世界的名手、ジャン=イヴ・フルモーのクァルテット。 | ||
金管楽器のためのファンファーレの世界 CD1:20世紀フランスのファンファーレ集(*) デュカ:ペリのファンファーレ / トマジ:典礼のファンファーレ ルーセル:異教の祭礼のためのファンファーレ / ドルリュー:儀式風 ジョリヴェ:「ブリタニクス」へのファンファーレ ドビュッシー:「聖セバスティアンの殉教」へのファンファーレ / デュレ:間奏曲 フロラン・シュミット:「アントニーとクレオパトラ」へのファンファーレ / タルゴルン:オランピュス CD2:バッハからバーンスタインまで(#) J.S.バッハ:「復活祭オラトリオ」序曲 / メンデルスゾーン:葬送行進曲 / ロッシーニ:狩猟の集い ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女/風変わりなラヴィーヌ将軍 / バーバー:アダージョ カンス:アジャンクールの哀歌 / ピアソラ:ノヴィタンゴ / バーンスタイン:「ウェストサイド物語」より ミシェル・ベッケ指揮(*) ティエリー・カンス指揮(#) キュイーブル・フランセ[フランス金管合奏団] | ||
録音:1992年、パリ、フランス。1989年5月、フランスの名トランペット奏者ティエリー・カーンスの呼びかけにより、フレンチ・ブラス・スクールの確立、一流の指導方法の提供をポイントとして同国屈指の金管楽器奏者たちによって結成された「キュイーブル・フランセ(フランス金管合奏団)」のゴージャスなアルバムは金管楽器奏者必携の大注目盤!パリ国立オペラ座管のトランペット奏者パスカル・クラーオーや、トロンボーン奏者のジャン・ラファール、バス・トロンボーン奏者のクロード・シュヴァリエ、フランス放送フィルのトロンボーン奏者パトリス・ブシェール、ホルン奏者のジャン・ジャック・ジュスタフレなど、錚々たる顔ぶれが集ったキュイーブル・フランセ。さらに凄いのは、指揮をフレンチ・ブラス・スクールのレジェンドであるミシェル・ベッケとティエリー・カーンスが務めているというところ!フレンチ・ブラス・スクールのゴージャスかつ、エスプリの効いたサウンド、超一級のアンサンブル能力にただただ脱帽させられる。 | ||
ラプソディ ガーシュウィン/ティモフェイ・ドクシツェル編曲:ラプソディ・イン・ブルー トマジ:トランペット協奏曲(吹奏楽伴奏版世界初録音) アルチュニアン/レネ・カストラン編曲:トランペット協奏曲 変イ長調(吹奏楽伴奏版) プーランク:2本のトランペットのための「将軍の話」(トランペット版世界初録音) ファイユノ:トランペットのためのコンチェルティーノ(*) エリック・オービエ(Tp) フランソワ・ブーランジェ指揮(*以外) ロジェ・ブトリ指揮(*) パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団 | ||
録音:2013年5月、ギャルド・レピュブリケーヌ・ホール、パリ、フランス。トランペット界の伝説的プレイヤー、モーリス・アンドレの高弟であり、その流派を受け継ぐフランスの名手エリック・オービエが、世界有数の吹奏楽団であるパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団をバックに奏でるトランペット協奏曲の数々。かの有名なドクシツェル・ヴァージョンの「ラプソディ・イン・ブルー」などプログラムの充実ぶりもさることながら、ここでの最大の聴きどころは珍しい「吹奏楽伴奏」のヴァージョンが多数収録されているところだろう。アルチュニアンのトランペット協奏曲も吹奏楽伴奏版であり、さらにトマジのトランペット協奏曲の吹奏楽伴奏版は世界初録音!耳にすることの多い「ピアノ伴奏版」や「オーケストラ伴奏版」とは一味違う「吹奏楽伴奏版」を、オービエの説得力満点の演奏でお楽しみ頂きたい。 | ||
LYRITA (英) 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)当レーベルは基本的にCD-Rで製版されています。既案内分はこちらから。 | ||
オルウィン:初期弦楽四重奏曲集 〔第7番 イ長調/第6番 ホ短調/第8番 ニ短調/第9番〕/弦楽四重奏のための7つのアイルランドの旋律 ヴィリアーズSQ | ||
録音:2019年6月18日-19日、ワイアストン・レイズ、モンマス、ウェールズ、 UK |全曲世界初録音。 鹿児島出身のヴァイオリニスト、東 環樹が参加し、イギリスの室内楽シーンで注目を浴びてきたヴィリアーズ弦楽四重奏団によるウィリアム・オルウィンの弦楽四重奏曲集。全16曲作られた弦楽四重奏曲のうち第6番〜第9番とアイルランド民謡に基づく音楽、いずれも18歳から25歳までの若きオルウィンによって書かれた作品で、ところどころ現代性が顔を出しながらも、調性を保ちロマンティックに紡がれた親密な室内楽。ウィリアム・オルウィン財団のサポートにより実現したレコーディング。 | ||
TCO [The Cleveland Orchestra] (米) 3枚のアイテム:¥9900(税抜¥9000)新たに発足するクリーヴランド管弦楽団の自主レーベル。 | ||
クリーヴランド管弦楽団〜新たなる世紀 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op.132(弦楽オーケストラによる演奏)[2019年7月12日] ヴァレーズ:アメリカ[2017年5月25日-27日] ヨハネス・マリア・シュタウト(1974-): Stromab [2018年1月11日-13日] R.シュトラウス:イタリアから[2019年5月23日-25日] ベルント・リヒャルト・ドイチュ(1977-):オルガン協奏曲「 Okeanos 」 [パウル・ジャコブ(Org)/2019年3月14日-17日、世界初録音] プロコフィエフ:交響曲第3番 ハ短調 Op.44 [2018年9月27日、30日] フランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランドo. | ||
録音:[/内]、すべて、セヴェランス・ホール、クリーヴランド。クリーヴランドo. が自主レーベルを立ち上げた。その名も「TCO(The Cleveland Orchestra)」。言うまでもなくクリーヴランドo. は、アメリカのビッグ5の一つとして鳴らす世界屈指のオーケストラ。1918年に設立、既に100年の歴史を数えているが、オーケストラにとってのあらたな世紀の始まりにあたり、自主レーベルを発足するはこびとなった。内容は、現在の音楽監督を務めるフランス・フランツ・ヴェルザー=メストが指揮し、また自身が選曲した3枚組。この約20年間の両者の足どりの中から特に優れた極めつけの演目がセレクトされている。現在音楽監督を務めるフランツ・ヴェルザー=メストは2002年からこの職にあり、タイムズ誌は、メストの下でのクリーヴランドo. の、そのヴィルトゥオーゾ性、音の優雅さ、豊かな色彩、そして室内楽のような音楽の結束力をたたえ、「アメリカのベストo. 」であると評している。メストの下でオーケストラは挑戦的なプログラム、そして委嘱への積極的な取り組み、さらにオペラの取り組みも増やし、若い聴衆も獲得してきている。エデュケーション・プログラムも充実しており、まさに世界をリードするオーケストラと言える。メストはVPOへの客演も多く重ねているほか、ウィーン国立歌劇場の音楽監督(2010-2014)、チューリヒ歌劇場でも長年音楽監督を務めている。ブルックナー教会からキレニー・メダルを授与されているほか、ケネディ・センターから芸術部門の金メダルを授与されるなど、世界でその功績が高く評価されている。オーケストラの歴代の音楽監督はニコライ・ソコロフ(1918-33)アルトゥール・ロジンスキ(1933-43)エーリヒ・ラインスドルフ(1943-46)、ジョージ・セル(1946-70)ロリン・マゼール(1972-82)クリストフ・フォン・ドホナーニ(1984-2002)。こうした指揮者たちとのヒストリカル音源もリリースされるか心待ちにしながら、新レーベルの誕生を祝いたいところ。レーベル第1弾は3枚で構成されている。[CD1]は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を、オケの全弦楽セクションで演奏した物。メストの細かな表情づけと、弦楽器セクションのうまさ、そして美しさが際立った演奏となっている。カップリングは大規模でパンチのきいたヴァレーズの「アメリカ」という、なんとも興味深い組み合わせ。新しい作品を聴くことにより、過去の作品の理解も深まり、その逆も然り、ということを提示している。[CD2]は、シュタウトとR.シュトラウスの作品を収録。シュタウトはインスブルック出身の作曲家で、ウィーン音楽大学で学び、哲学と音楽学も修めている。その作品は日本でも読響が五嶋みどりをソリストに迎えた公演でも演奏されているほか(ヴァイオリン協奏曲「オスカー」)、2018/19のシーズンにはオペラがウィーン国立歌劇場で初演されるなど、まさに今活躍している作曲家のひとり。R.シュトラウスの「イタリアから」は、あまり演奏されない初期の管弦楽作品だが、情景が鮮やかに眼前にうかぶような演奏となっている。[CD3]はセヴェランス・ホールの名高い大オルガンとオーケストラによる協奏曲。作曲者のベルント・リヒャルト・ドイチュは1977年オーストリアのメートリンク出身。2011年度武満徹作曲賞第2位を受賞した。その作品は東フィルなども取り上げている、世界的な作曲家。このオルガン協奏曲は、ウィーン楽友協会とウィーン放送so. の委嘱によるもので、2014-15年に作曲された。題名の「Okeanos」はギリシャ神話では世界を網羅する河川のような意味。4楽章(緩―急―緩―急)から成り、それぞれの楽章は4大元素である水、空気、地、火と関連付けられます。オルガンの壮大な響きと管弦楽の融合が魅力な、壮大な作品。そしてカップリングは極めつけのプロコフィエフの交響曲第3番。ハープ2台に打楽器も多数活躍する大規模な作品だが、冒頭からものすごいボルテージの高さ。メストの知と情熱のバランスがとれたリードと、オーケストラの持ち味であるサウンドにより、理想的な演奏が誕生している。 | ||
GRAMOLA (墺) 1枚あたり¥3520(税抜¥3200)旧譜はこちらから 。 | ||
女傑の生涯〜チェロ四重奏のための作品集(含・編曲物) ヨハン・シュトラウス II:ウィーン気質 / ヨハン・シュトラウス I :ラデツキー行進曲 フローリアン・ブラムベック(1959-):チェロ四重奏曲(1997) / マティアス・バルトロメイ(1985-): Preikestolen タンスマン:チェロ四重奏曲のための2つの楽章 / ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第2番〜ワルツ第2番 ラロ・シフリン(1932-):「ミッション・インポッシブル」テーマ / カルロス・ガルデル: Por una cabeza レオンハルト・ロチェク(1983-):女傑の生涯(原曲:R.シュトラウス:「英雄の生涯」) コロフォニシュティンネン[女性チェロ四重奏団] | ||
録音:2019年。 | ||
グレートブリテンの栄光〜ハイドン:カンツォネッタ集 6つの創作カンツォネッタ Hob; XXVIa: 25-30 /6つの創作カンツォネッタ Hob; XXVIa: 31-36 / 魂の歌 Hob; XXVIa: 41 /おお心地よい声 Hob; XXVIa: 42 /おとめの問いへの答え Hob; XXVIa: 46 コルネリア・ホラーク(S) リチャード・フラー(Fp) | ||
録音:2019年。 | ||
ショパン: ワルツ 全集〔第1番−第17番〕 |
マルティン・イヴァノフ(P) | |
録音:2017年1月23日-24日| (P) (C) 2017 。 | ||
Tambdde Roza コスタ&フィゲレイド、バルトーク、バレット、ハイドン、D.スカルラッティ、フェッレイラの作品&伝承曲 マリアレーナ・フェルナンデス(Vo/P) スティーヴン・スタイナー(Vo/ニッケルハルパ) ペーテル・ナテレール(Sax) アルビン・ポールズ(Vo) | ||
録音:2015年6月4日-6日| (P) (C) 2016 。 | ||
シューマン:歌曲集「詩人の恋」(ハイネの詩の朗読とともに)他
コルネリア・ホラーク(S) シュテファン・ゴットフリート(P) クリストフ・ヴァーグナー=トレンクヴィッツ(語り) | ||
録音:2014年9月| (P) (C) 2015 。 | ||
ボスコフスキー、カラヤン、クラウス & VPO 〜シュトラウス一族:作品集 ヨハン・シュトラウス II : ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314 /皇帝円舞曲 Op.437 /ワルツ「シトロンの花咲くところ」 Op.364 / ワルツ「千夜一夜物語」 Op.346 /ワルツ「芸術家の生活」 Op.316 / ワルツ「ウィーンのボンボン」 Op.307 /ワルツ「ウィーン気質」 Op.354 ヨハン・シュトラウス II 、ヨーゼフ・シュトラウス:ピッツィカート・ポルカ(#) ヨハン・シュトラウス II :ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314 (+) ヨハン・シュトラウス I :ラデツキー行進曲 Op.228 (+) ヴィリー・ボスコフスキー指揮(無印) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮(#) クレメンス・クラウス指揮(+) VPO | ||
録音:1958年-1961年〔となっているが、1957年-1961年〕、ステレオ(無印) /1946年、モノラル(#) /1954年〔となっているが、1953年12月〕、モノラル(+) |原盤〔当店推定〕: Decca (#以外) / Columbia [EMI/Warner] (#) | (P) (C) 2012 。 | ||
Kaleidoskop 〜 21世紀のピアノ三重奏曲集
ゲリット・ヴンダー(1978-):ゼクテンティア・ミラクリ(2010) ヨハネス・ベラウアー(1979-):ピアノ三重奏曲第1番(2006, rev.2007) サッシャ・ペレス(1973-):プロローグとエピローグを伴う7つの前奏曲(2009) エックナー・トリオ [ゲオルク・エックナー(Vn) フローリアン・エックナー(Vc) クリストフ・エックナー(P)] | ||
録音:2010年4月29日-5月1日| (P) (C) 2010 。 | ||
ORFEO 特記以外 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)#2020年6月中旬以降発売予定。旧譜はこちらから。 | ||
伝説の指揮者たち〜ORFEOレーベル40周年記念 ベーム、サヴァリッシュ、カルロス・クライバー、ミトロプーロス、クナッパーツブッシュ、クレンペラー、 フリッチャイ、カラヤンセルジュ・チェリビダッケ、バルビローリ、フルトヴェングラーの既出盤コンピレーション | ||
究極のレコーディング40 〜 ORFEOレーベル40周年記念 20人の器楽奏者と指揮者たちによる、楽章&楽曲単位の既出音源コンピレーション |