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VELUT LUNA

特記以外 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)


 イタリア北西部、パドヴァ近郊のカザルセルゴに本拠を置くレコード会社、ルドメンティスが所有する高品位録音レーベル VELUT LUNA 。1990年代の終わりになぜか1タイトルだけ日本国内へ案内されたことがあるが、その際はレーベル名も定かではなかった。
 2011年から2013年までは国内代理店があったが一旦撤退、2016年に再開。国内代理店が無い間は当店独自に入手ルートを模索したが、現地経由でもほとんど入荷しないと言うある意味謎の多いレーベル。
 
#当レーベルは入荷までにお時間がかかり、当店では基本的に新譜ご案内直後の御注文をお勧めしています。入荷までに年単位でお時間がかかる事も普通にありますので、御注文時にはご了承の程お願い致します。
CVLD-297
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【注目盤】
ロッシーニ(1792-1868):ミサ・ソレムニス
 (12人の独唱者、2台のピアノとハルモニウムのための)〔初演時の版と編成による〕(1863)
  アリアンナ・チモリン、ヴァレンティーナ・コーロ、ミャオ・タン(S)
  ヴァレーリア・ジラルデッロ、フイジャオ・リ、ルドヴィーカ・マルクッツィ(A)
  アンドレア・ビスコンティン、ディエゴ・ロセット、ニコライ・スタツィウク(T)
  パオロ・イングラショッタ、フランチェスコ・トーゾ、チェンロン・ワン(B)
  アルベルト・ボイスキオ(P1) マヌエル・ギディーニ(P2)
  カルロ・エミーリオ・トルタローロ(ハルモニウム)
  ジョヴァンニ・バッティスタ・リゴン指揮
 録音:2016年6月2日、ライヴ、テアトロ・オリンピコ、ヴィチェンツァ、イタリア。
CVLD-278
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[CLASSICAL/
JAZZ]
【注目盤】
イン・ヴォーロ(飛行中)〜無伴奏サクソフォンのための音楽
 ロベルト・ファヴォロ:飛行中 [In Volo] (2007) (S)
 エラクリオ・サルスティオ(1922-1998):
  協奏的独奏練習曲 [Studio solistico da concerto] (1988) (T)
 ジョヴァンニ・マンクーゾ(1970-):燃えろ! [Burn!] (2004) (T)
 カルロ=アレッサンドロ・ランディーニ(1954-):呪文 [Incantation] (1980) (A)
 ステファノ・マリア・リカッティ:鳥のように [Comme l'oiseau] (2003) (T)
 ロベルト・ファヴォロ:青塩 [Sale Blu] (2012) (A)
 ステファノ・マリア・リカッティ:濃霧 [Brume] (2016) (T)
 ロベルト・ファヴォロ:突然... 何もなく... [Improvvisamente...Niente... ] (2015) (A)
  ロベルト・ファヴォロ(ソプラノSax(S) /アルトSax (A) /テナーSax(T) )
 録音:2016年1月29日-30日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
 クラシックとジャズの両ジャンルで活躍するイタリアのサクソフォン奏者ロベルト・ファヴォロによるサックス・サウンドの万華鏡。
CVLD-277
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[CLASSICAL/
JAZZ]
レイダース/失われたミュージック《音楽》
 ジョン・ウィリアムズ(1932-)/ファブリツィオ・カスターニア(1976-):
  「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」〜メイン・テーマ
   [パトリック・トレンティーニ指揮ニュー・プロジェクト・クラシカルo./
    録音:2004年4月、マジステル・スタジオ、プレガンツィオール、イタリア]
 ジョン・ウィリアムズ/パオロ・ビッロ(1962-)編曲:
  「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」〜メイン・テーマ[パオロ・ビッロ(P)/
    録音:2004年4月、スタジオ・ザンタ、カンポノガーラ、イタリア]
 ジョン・ウィリアムズ/フランチェスコ・エルレ(1962-)編曲:
  「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」〜メイン・テーマ("FantaJones")
   [フランチェスコ・エルレ指揮コーロ・スコラ・サン・ロッコ(合唱)/
    録音:2005年1月、サン・ロッコ教会、ヴィチェンツァ、イタリア]
 ジョン・ウィリアムズ/フェデリコ・ツァンドナ(1968-)編曲:
  「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」〜メイン・テーマ("La Vera Arca")
   [トランクイッロ・フォルツァ指揮ディッタモンド・アンサンブル
     〔4Tp/ティンパニ/Org〕
/録音:2004年7月、
    サン・ジョルジョ・マルティーレ教会、カスタニェーロ、イタリア]
 ジョン・ウィリアムズ/マッシモ・サルヴァニーニ編曲:
  「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」〜メイン・テーマ
   [マッシモ・サルヴァニーニ(テナーSax)
    ステファノ・バッサート(エレクトリックG)
    ジョルジョ・パナギン(ダブルベース)/録音:2005年2月、
    マジステル・スタジオ、プレガンツィオール、イタリア]
 ジョン・ウィリアムズ/マッシモ・サルヴァニーニ編曲:
  「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」〜メイン・テーマ
   [サックス・フォー・ファン〔サクソフォン・クアルテット〕/
    録音:2005年4月、マジステル・スタジオ、プレガンツィオール、イタリア]
 ジョン・ウィリアムズ/マッシモ・パレンテ編曲:
  「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」〜メイン・テーマ
   [マッシモ・パレンテ・トリオ/録音:2004年9月、
    スタジオ・ザンタ、カンポノガーラ、イタリア]
 収録時間:約35分半。様々な編曲によるインディ・ジョーンズ・シリーズおなじみのテーマ曲。
 #ヴェルート・ルーナ・レーベルのサウンド・プロモーション的CDですが、フルプライスですのでご注意ください。
コレイア〔舞踊〕〜ピアノ四手連弾のための音楽
 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(1732-1795):ソナタ イ長調(*)
 シューマン(1810-1856):舞踏会の情景 Op.109 (+)
 フィリップ・マーティン(1947-):エレクトリック・プリズムズ [Electric Prisms] (2015) (#)
 グリーグ(1843-1907)/テオドール・キルヒナー(1823-1903)編曲:
  組曲「ホルベアの時代から」 Op.40 より(#) 〔エア/リゴドン〕
 オダ・ヴォルテルスヴィク、ジュリオ・ポテンツァ(P)
 録音:2015年11月3日(+)、11月20日(#)、2016年1月18日(*)、スタジオ・ザンタ、カンポノガーラ、イタリア。使用楽器: Steinway & Sons D274 Concert Grand (*/+) / Yamaha CFIII Concert Grand (#)。
 ノルウェーのオダ・ヴォルテルスヴィクとイタリアのジュリオ・ポテンツァは2014年にデュオを結成。アイルランドの作曲家フィリップ・マーティンの「エレクトリック・プリズムズ」は当 CD のための委嘱作品。
ギターとピアノのためのイタリア音楽
 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1698):幻想曲 Op.145
 フランコ・マルゴーラ(1908-1992):幻想曲/即興曲
 カルロ・モッソ(1932-1995):幻想曲
 アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):2声のディヴェルティメント
 ルイージ・ジャキーノ(1962-):時の沈黙
 ジュゼッペ・クラピージ(1967-):冬の時 [Winter Time]
  ラーポ・ヴァンヌッチ(G) ルーカ・トッリジャーニ(P)
 録音:2015年9月14日-15日、マジステル・アレーア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
 ラーポ・ヴァンヌッチは1988年イタリアのフィレンツェに生まれ、同市のルイージ・ケルビーニ音楽院でアルフォンソ・ボルゲーゼに師事した後、フィエゾーレ音楽学校、エコール・ノルマル音楽院で学んだギタリスト。ルーカ・トッリジャーニは同じくルイージ・ケルビーニ音楽院で学んだイタリアのピアニスト。イタリア各地の音楽院で教職に就いている。
アルベルト・ボイスキオ・プレイズ・ベートーヴェン
 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ集
  〔第8番 ハ短調「熱情」 Op.13 /第13番 変ホ長調「幻想曲風」 Op.27 No.1 /
   第14番 嬰ハ短調「月光」 Op.27 No.2 〕

 アルベルト・ボイスキオ(P)
 録音:2015年10月3日、サン・ジャコモ・スパツィシオ・ダルテ、アルビニャーゼゴ、イタリア、スタジオ・ライヴ。
 アルベルト・ボイスキオはパドヴァのチェーザレ・ポッリーニ音楽院でガブリエーレ・ディ・トーマに、ローザンヌ国際ピアノ学校でファウスト・ザドラに師事したイタリアのピアニスト。当レーベルの中心アーティストの一人。
CVLD-273
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[CLASSICAL/
WORLD]
【注目盤】
ロス・インポシブレス〔有り得ないこと〕〜
 バロックギターとタブラの共演によるスペインとイタリアの古楽

 アントニオ・デ・サンタ・クルス(確認された活躍期:1700頃):ハカラス [Jacaras]
 ガスパル・サンス、アントニオ・デ・サンタ・クルス、サンティアゴ・デ・ムルシア:
  ガリャルダス [Gallardas] (*)
 アントニオ・デ・サンタ・クルス、
  ジローラモ・モンテサルド(確認された活躍期:1606-1620頃)、
   ジョヴァンニ・バッティスタ・アバテッサ(?-1651以後):
    Cによるカナリオ [Canario sobre la C]
 サンティアゴ・デ・ムルシア(1673-1735):
  ファンダンゴ、インドのファンダンゴ [Fandango, Fandango indiano] (E-Mn Ms. 811)
 フェルディナンド・ヴァルダンブリーニ(1623-1690):カポーナ第4番 [Capona quarta]
 サンティアゴ・デ・ムルシア:別のカナリオス [Otros Canarios] /カナリオス [Canarios] (*)
 ガスパル・サンス(1640-1710):前奏曲 [Preludio]
 サンティアゴ・デ・ムルシア:
  ガリシアのフォリア [Folias Gallegas] /ロス・インポシブレス [Los Impossibles]
 ジョヴァンニ・パオロ・フォスカリーニ(確認された活躍期:1600-1647)、
  アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1638頃):チャコナ [Ciacona]
 サンティアゴ・デ・ムルシア:ラ・ホタ [La Jota] (E-Mn Ms. 811)
  ルーカ・タランティーノ(バロックG) ヴィート・デ・ロレンツィ(タブラ/打楽器)
  マルコ・バルドシア(Cb;*)
 イタリアのベーシスト・作曲家マルコ・バルドシアが2011年、芸術監督を務めるサウンドメーカーズ・フェスティヴァルのためジャンルの異なる二人のミュージシャンにデュオを打診したとから生まれたディスク。
マッシモ・ゴン・プレイズ・ショパン
 ショパン(1810-1849):
  夜想曲 ハ短調 Op.48 No.1 /幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 /即興曲 変イ長調 Op.29 /
  即興曲 嬰ヘ長調 Op.36 /即興曲 変ト長調 Op.51 /バラード第1番 Op.23 /
  バラード第2番 ヘ長調 Op.38 /バラード第3番 変イ長調/
  バラード第4番 ヘ短調 Op.52 /ポロネーズ 変イ長調「英雄」 Op.53
 マッシモ・ゴン(P)
 録音:2013年12月、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオール、イタリア。
 マッシモ・ゴンはトリエステのタルティーニ音楽院でルチアーノ・ガンテ(1915-)に師事したイタリアのピアニスト。リストの「ピアノのための大練習曲集 Op.6」 (CVLD-092) が好評を得たが、残念ながら廃盤となった。
サヴェーリオ・タスカ(1963-):マリンバと弦楽四重奏のための「歩く男」
 〔第1話「曙」/第2話「朝と衝突」−「エンパティア/イレリカ」/第3話「きらめき」/
  第4話「跳躍」/第5話「暖炉と部屋」−「ショーロ」/第6話「樹氷」/
  第7話「祈り」/第8話「深き淵より」/第10話「チャオ・チャオ・チャオ」〕
 サヴェーリオ・タスカ(マリンバ)
 アルテラルコ[ホセ・ダビド・フエンマヨル・バレラ、マウロ・スピナッツェ(Vn)
         シモーネ・シヴィエーロ(Va) ジューリオ・パドイン(Vc)]
 録音:2015年7月、スタジオ・ライヴ、マジステル・アレーア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
CVLD-268
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[JAZZ]
LUSH MUSIC - IL MERAVIGLIOSO CALEIDOSCOPIO DI BILLY STRAYHORN
 (THE WONDERFUL KALEIDOSCOPE OF BILLY STRAYHORN) New Project Stray Horns

 [1] Upper Manhattan Medical Group (Billy Strayhorn - arr. Fiorenzo Zeni) - 5:21
 [2] Chelsea Bridge (Billy Strayhorn - arr. Roberto Spadoni) - 6:48
 [3] Half The Fun (Billy Strayhorn - arr. Giorgio Beberi) - 4:49
 [4] Dolls (Roberto Spadoni) - 4:37
 [5] Star Crossed Lovers (Duke Ellington & Billy Strayhorn - arr. Roberto Spadoni) - 5:26
 [6] Johnny Come Lately (Billy Strayhorn - arr. Paolo Trettel) - 5:30
 [7] Lush Life (Billy Strayhorn - arr. Fiorenzo Zeni) - 5:39
 [8] Take The “A " Train (Billy Strayhorn - arr. Luigi Grata) - 3:39
 [9] Isfahan (Duke Ellington & Billy Strayhorn - arr. Fiorenzo Zeni) - 4:41
 [10] Rain Check (Billy Strayhorn - arr. Luigi Grata) - 5:08
 [11] Blood Count (Billy Strayhorn - arr. Renzo De Rossi) - 5:06 Total time: 56:49

 New Project Stray Horns
  Stefano Menato (alto sax, clarinet), Fiorenzo Zeni (tenor sax, clarinet),
  Giorgio Beberi (baritone sax, bass clarinet), Paolo Trettel (trumpet, flugerhorn),
  Christian Stanchina (trumpet), Luigi Grata (trombone), Roberto Spadoni (guitar),
  Stefano Colpi (double bass), Renzo De Rossi (piano), Vittorio Marinoni (drums)
 Original recording made at MagisterArea Studio, Preganziol, Italy on March 26 & 27, 2015.
E teretùppete... N'ata vota! 〜13-20世紀ナポリの歌
 ロッシーニ(1792-1868)/フルヴィオ・カポラーレ: La danza
 オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):'Sto core mio
 不詳(13世紀): Canto delle lavandaie del vomero
 ルイージ・デンツァ(1846-1922): Funiculi funicula
 不詳(16世紀): Fenesta vascia
 フルヴィオ・カポラーレ: Ninna nanna d'argiento
 フランチェスコ・フローリモ(1800-1888): La tarantella
 ステファニア・テデスコ:'Na jurnata 'e sole
 エドゥアルド・ディ・カプア(1865-1917): I' te vurria vasa
 フルヴィオ・カポラーレ: Luna Saracena
 マリオ・パスクアーレ・コスタ(1858-1933): Era de maggio
 ロドルフォ・ファルヴォ(1873-1937): Dicitencello vuie
 不詳(13世紀): Lo guarracino
  ロゼッラ・カポラーレ(歌) ステファニア・テデスコ(P)
  ヴァレンティーナ・テデスコ(Vc)
 録音:2015年6月20日-21日、ヴィッラ・テデスコ、ヴィッラ・デル・コンテ、イタリア、スタジオ・ライヴ。
ふたつの国、ひとつの心〜
 アメリカとイタリアのポピュラーソング集
〔すべてシモーネ・トニン編曲〕
 コープランド(1900-1990):市民のためのファンファーレ
 アーヴィング・バーリン(1888-1989): God bless America (+)
 フルヴィオ・カポラーレ: Luna Saracena (*)
 アドリアーノ・リンチェット、ロゼッラ・カポラーレ、シモーネ・トニン: Il chiodo (*)
 R.ケリー: I look to you (+)
 ジョー・ラポーゾ(1937-1989): America is (+)
 エドゥアルド・ディ・カプア(1865-1917): I' te vurria vasa (*)
 マリオ・パスクアーレ・コスタ(1858-1933): Era de maggio (*)
 マリオ・クレマスキーニ: Consequence (+)
 エルネスト・デ・クルティス(1875-1937): Voce 'e Notte (*)
 リー・グリーンウッド(1942-): God bless the USA (+)
 マスカーニ(1863-1945):オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
 [ボーナス・トラック] フランチェスコ・サルトーリ(1957-):
              Con te partirò (Time to say goodbye) (*/+)
 ロゼッラ・カポラーレ(歌;*) シェリル・ポーター(歌;+)
 ジュリアーノ・メデオッシ指揮パドヴァ音楽院チェーザレ・ポッリーニo.
 録音:2015年5月25-30日、アウディトリウム・ポッリーニ、パドヴァ、イタリア。
CVLD-260
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[JAZZ]
SETTE PASSI VERSO IL CIELO Roberto Manuzzi / Paola Tagliani
 [1] Tempus Fugit (Roberto Manuzzi) - 4:35 / [2] Herr Sebastian & Mr. Bill (Roberto Manuzzi) - 2:52
 [3] Anna di via Croce Bianca (Roberto Manuzzi) - 4:20 / [4] L'ultimo treno (Roberto Manuzzi) - 3:44
 [5] Le favole della volpe, No. 1: La volpe che non aveva mai veduto un leone (Roberto Manuzzi) - 1:42
 [6] Le favole della volpe, No. 2: La volpe e la maschera (Roberto Manuzzi) - 3:02
 [7] Le favole della volpe, No. 3: Zeus e la volpe (Roberto Manuzzi) - 1:26
 [8] L'amore degli insorti (Roberto Manuzzi) - 4:36 / [9] La danza (Roberto Manuzzi) - 2:40
 [10] Sette passi verso il cielo (Roberto Manuzzi) - 2:54

  Roberto Manuzzi (sax), Paola Tagliani (piano)
チェロ・ソロ〜コダーイ、コスマン、サッラピッコラ:無伴奏チェロ作品集
 コダーイ(1882-1967):無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
 ベルンハルト・コスマン(1822-1910):
  チェロのための5つの演奏会用練習曲 Op.10 〜第3番 ハ長調
 ルイジ・ダッラピッコラ(1904-1975):シャコンヌ、間奏曲とアダージョ
  ジャンバッティスタ・ヴァルデッターロ(Vc)
 録音:2014年2月19日、カザルセルーゴ近郊の小教会、イタリア、スタジオ・ライヴ。
 ジャンバッティスタ・ヴァルデッターロはナポリ音楽院でヴィリー・ラ・ヴォルペに、チューリヒでピエール・フルニエに師事し、1965年に演奏活動を開始したイタリアのチェリスト。1971年から2009年まで長くパドヴァ音楽院で教職に就いていた。
ディナーにフルートを〜
 リンチェット、オネゲル、プーランク:フルートのための室内楽作品集

  アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):
   フルートのための四重奏曲 ハ長調(1977) (*) /
   フルートとピアノのためのソナティナ(1978) (+) /
   無伴奏フルートのための半音階的セクエンツィア(1979) (#) /
   子供の遊び ハ長調(3つのフルートのための)(1979) (**)
  オネゲル(1892-1955):牝山羊の踊り(1921) (++)
  プーランク(1899-1963):フルート・ソナタ(1956) (##)
  アドリアーノ・リンチェット:フルート合奏のためのアダージョとアレグロ(1982) (***)
 トマゾ・ベンチョリーニ、マルコ・アウレリオ・ディ・ジョルジョ、
 グローリア・アンメンドラ(Fl;*) ニコロ・ヴァレーリオ(Fl;*/***)
 エリア・グリエルモ(Fl;+/***) アリーチェ・サッバディン(Fl;#/**/***)
 ルドヴィーコ・デリ・インノチェンティ(Fl;**/##/***)
 ロベルタ・ノビーレ(Fl;**/***) カテリーナ・パヴァン(Fl;++/***)
 シモーネ・カンディオット、ヴェロニカ・ラ・マルファ、ジュリア・カーザ(Fl;***)
 マリア・ビージ(P;+/##)
 録音:2014年12月11日-12日、アウディトリウム・ポッリーニ、パドヴァ、イタリア。
チェーザレ・ポッリーニ〜没後100年記念アンソロジー
 チェーザレ・ポッリーニ(1858-1912):
  管弦楽のためのスケルツォ ヘ長調(1880) (*) /
  管弦楽のための夜想曲 ニ長調(1882) (*)
 オレステ・ラヴァネッロ(1871-1938):
  弦楽のための悲歌「チェーザレ・ポッリーニを悼んで」(+)
 チェーザレ・ポッリーニ:
  ヴァイオリン、チェロとピアノのための組曲 ホ長調 Op.3 (#) /
  アルバムの3つの綴り(1903) 〔期待 /憂鬱 /初雪〕/
  アルバムの6つの綴り(1878) から〔夜想曲(第2番)/プレスト・スケルツォーソ(第5番)〕/
  葬送行進曲 変ロ短調(1874) /ロマンス(**) /ピアノ・ソナタ ヘ短調(1874/1899) (**)
 ジュリアーノ・メデオッシ指揮チェーザレ・ポッリーニ音楽院o.(*)
 ピエトロ・ビッリ指揮パドヴァ・ヴェネトo.(+)
 アンドレア・ヴィオ(Vn;#) アンジェロ・ザニン(Vc;#)
 アルド・オルヴィエート(P;#) マウラ・マッツォネット(P;無印)
 ジョヴァンニ・ティリンデッリ(P;**)
 チェーザレ・ポッリーニはイタリアのパドヴァに生まれたピアニスト・作曲家。
ジョルジョ・ガスリーニ(1929-):シンフォニコ4
 クラリネット協奏曲 変ロ長調(2010) (*) /管弦楽のためのラルゴ(2010) (+) /
 永遠なるベロセットのオートバイ
   [Moto Velocetto perpetuo] (管弦楽のための)(2006) (#) /
 ビッグバン・ポエム [Big Bang Poema] (管弦楽のための)(1999) (**)
  アンジェロ・テオーラ(Cl;*) ジョルジョ・ガスリーニ指揮
  ユピテルso.(*/+)、キエーティ・マッルチーノ劇場o.(#)、
  フェデーレ・フェナローリ国際青年so.(**)
 録音:2011年2月17日、エクセルシオール劇場、チェザーノ・マデルノ、ライヴ(*/+) /2007年2月6日、ライヴ、マッルチーノ劇場、キエーティ(#) /1999年8月22日、ランチアーノ、ライヴ(**)、すべて イタリア。
 ジャズと映画音楽の分野で高名なイタリアの作曲家・指揮者・ピアニスト、ジョルジョ・ガスリーニのクラシカル作品集。
CVLD-245
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【注目盤】
ショパンとシューマンをコントラバスで
 ショパン(1810-1849):チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
 ショパン/グラズノフ(1865-1936)編曲:練習曲 Op.10 No.6
 ショパン:春 Op.74 No.2(ポーランドの歌 より)
 シューマン(1810-1856):アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70
 シューマン/カルル・ダヴィドフ(1838-1889)編曲:トロイメライ Op.15 No.7
 シューマン:美しき五月に Op.48 No.1(連作歌曲「詩人の恋」より)
  オラツィオ・フェッラーリ(Cb) マルコ・サンナ(P)
 全収録作品がコントラバス演奏による世界初録音。オラツィオ・フェッラーリはイタリアのクロトーネに生まれ、ナポリ音楽院でエルマンノ・カルツォラーリに師事したコントラバス奏者。チェロのために作曲・編曲された作品(歌曲が原曲のものを除く4曲)はチェロ用の譜面の調と音域のままコントラバスで演奏されている。
CVLD-244
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[JAZZ]
LOOKING FOR LOVE Paola Casula / Alessandro Mozzi
 [1] I Look to You (Robert Kelly) - 5:02 / [2] Rolling in the Deep ( Paul Epworth-Adele) - 3:45
 [3] All Is Fair in Love (Stevie Wonder) - 4:01 / [4] Don't Know Why (Jesse Harris) - 3:26
 [5] Love Is a Losing Game (Amy Winehouse) - 3:06 / [6] Se stasera sono qui (Luigi Tenco) - 4:01
 [7] Fly Me to the Moon (Bart Howard) - 5:02 / [8] The Logical Song (Rick Davies - Roger Hodgson) - 3:41
 [9] The Very Thought of You (Sid Ascher) - 4:11 / [10] Here, There and Everywhere (Paul Mc. Cartney) - 4:06
 [11] Walk on By ( Burt Bacharach -Hal David) - 3:42
 [12] Normalmente (Joe Barbieri) - 4:46 Total time: 48:55

 Paola Casula (vocal), Alessandro Mozzi (piano)
 Original recording made live-in-studio at Areamagister Studios, Preganziol, Italy, on September, 9th, 2013. Alessandro Mozzi plays on Steinway & Sons D274 Grand Piano.
CVLD-243
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[JAZZ]
THE IRVING BERLIN SONGBOOK Paolo Birro / Alfredo Ferrario
 [1] Soft Lights And Sweet Music - 4:35 / [2] What'll I Do - 4:19 / [3] Alexander's Ragtime Band - 3:34
 [4] Russian Lullaby - 4:01 / [5] I've Got My Love To Keep Me Warm - 5:41 / [6] Always - 4:45
 [7] Say It Isn't So - 4:21 / [8] I'm Putting All My Eggs In One Basket - 3:40
 [9] The Best Thing For You - 3:18 / [10] Isn't This A Lovely Day? - 5:32 / [11] God Bless America - 5:46
 [12] Blue Skies - 3:20 / [13] Marie - 2:52 / [14] Remember - 4:08 Total time: 59:58

 Paolo Birro (piano), Alfredo Ferrario (clarinet)
 Original recording made strictly live-in-studio at Main Hall of Villa Centanin e Masiero, Arqua Petrarca, Italy on September 25th, 2013.
メンデルスゾーン、ウェーバー、マルティヌー:
 フルート、チェロとピアノのための三重奏曲集

  メンデルスゾーン(1809-1847):三重奏曲 ニ短調 Op.49
  ウェーバー(1786-1826):三重奏曲 ト短調 Op.63
 マルティヌー(1890-1959):三重奏曲
  トマゾ・ベンチョリーニ(Fl) ルドヴィーコ・アルメッリーニ(Vc)
  レオノーラ・アルメッリーニ(P)
 録音:2013年4月14日、スタジオ・ライヴ、プレガンツィオール、イタリア。
CVLD-241
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(HYBRID_SACD)
1.5枚価格
【注目盤】
チャイコフスキー(1840-1893):
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 /
 瞑想曲 Op.42 No.1(懐かしい土地の思い出 より|ジョヴァンニ・アンジェレーリ編曲)
 ジョヴァンニ・アンジェレーリ(Vn)指揮ヴェネツィアo.
 録音:2011年7月、アウディトリウムOPSA 、パドヴァ、イタリア。
 ジョヴァンニ・アンジェレーリはイタリアのパドゥア生まれのヴァイオリニスト・指揮者。1997年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール第1位。1998年以来2016年現在ヴェネツィアo.常任指揮者。
後期ロマンティシズムのため息〜ハープ、ヴァイオリンと弦楽のための音楽
 ドビュッシー(1862-1918):神聖な舞曲と世俗的な舞曲
 エルガー(1857-1394):
  弦楽のための悲歌 Op.58 /ため息(弦楽とハープのための) Op.70 (*/#)
 ジョヴァンニ・カラミエッロ(1838-1938)/編曲者不詳:
  ベッリーニの「清らかな女神よ」による二重奏曲 Op.19(ハープ独奏版)(*)
 マスネ(1842-1912):歌劇「タイス」〜瞑想曲(+)
 ルイージ・マウリツィオ・テデスキ(1867-1944):
  ヴァイオリンとハープのための幻想曲 Op.48 (+/*) /
  ヴァイオリンとハープのための悲歌 Op.22 (+/*)
 マルセル・グランジャニー(1891-1975):ハープと弦楽のための古典様式のアリア(*/#)
 シベリウス(1865-1957):アンダンテ・フェスティヴォ(弦楽合奏版)(#)
  ダヴィデ・ブラーニ(Hp;*) ロベルト・ノフェリーニ(Vn;+)
  パオロ・マネッティ指揮ラヴェンナ室内o.(#)
 録音:2012年12月28日、インコントロ劇場、コルロ・ディ・フォルミージネ/2013年3月27日、プレガンツィオール、すべて イタリア、スタジオ・ライヴ。
ジュゼッペ・ニコリーニ(1762-1842):室内アリエッタ集
 手稿譜による6つのアリエッタ
  (パルマのパラティーノ図書館、ボルボーネ財団 2894 )(*) /
 手稿譜による6つのアリエッタ
  (パルマのパラティーノ図書館、ボルボーネ財団 1289 )(+) /
 メタスタージオの6つのアリエッタ(ウィーン、メケッティ;*)/
 手稿譜による6つのアリエッタ
  (ピアチェンツァ音楽院図書館、ベルトラーミ家寄贈;+)
 イーダ・フラッタ(S;*) フランチェスカ・スクリンツィ(S;+)
 グイード・スカーノ(P)
 録音:2012年9月22日-24日、ヴェルート・ルーナ・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。全収録曲が世界初録音と表示されている。
 ジュゼッペ・ニコリーニはイタリアのピアチェンツァに生まれた作曲家。少なくとも45のオペラを書き、1819年以降は主に教会音楽を作曲した。ニコリーニのアリエッタの多くはパルマ公ボルボーネ=パルマ〔ブルボン=パルマ〕家により収集され現在に伝わっている。
シューベルト:ピアノのための即興曲集
 シューベルト(1797-1828):4つの即興曲 Op.90 D.899
 シューベルト/リスト(1811-1886):
  2つの即興曲 S.565d
 シューベルト:4つの即興曲 Op.posth.142 D.935
キアーラ・ベルトーリオ(P)
 録音:2012年8月7日、ヴェルート・ルーナ・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
 キアーラ・ベルトーリオはパウル・バドゥラ=スコダ、コンスタンティン・ボジーノ、セルジオ・ペルティカローリに師事したイタリアのピアニスト。音楽学者・教育者でもあり、さらに音楽関係以外の著作活動も行う多才な女性。
モーツァルト(1756-1791):
 ピアノのためのアダージョ ロ短調 K.540 /
 ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330 /
 ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310 /
 ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331
マッシミリアーノ・
 フェッラーティ(P)
 録音:2010年5月、ヴィッラ・サン・フェルモ、ロニーゴ、イタリア。使用楽器:ボルガート、グランド・ピアノ L282 (ルイージ・ボルガート調整・調律)。
 マッシミリアーノ・フェッラーティはフォッジア=ローディ・ガルガーニコ音楽院教授を務めるイタリアのピアニスト。
死と生
 ムソルグスキー(1839-1881)/リムスキー=コルサコフ(1844-1908)補筆完成/
  コンスタンチン・チェルノフ(1865-1937)編曲:交響詩「禿げ山の一夜」
 メシアン(1908-1992):「幼児イエスに注ぐ20の眼差し」から
  〔父の眼差し(第1曲)/星の眼差し(第2曲)/聖処女の初聖体(第11曲)〕
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
  キアーラ・ベルトーリオ(P)
 録音:2012年8月5日-6日、ヴェルート・ルーナ・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
 キアーラ・ベルトーリオはパウル・バドゥラ=スコダ、コンスタンティン・ボジーノ、セルジオ・ペルティカローリに師事したイタリアのピアニスト。音楽学者・教育者でもあり、さらに音楽関係以外の著作活動も行う多才な女性。
CVLD-228
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[JAZZ]
Pietro Ballestrero Ensemble "Kyra" (All compositions and arrangements are by Pietro Ballestrero)
 Abbraccio forte / Upi / Dai che ce la fai / Vos / Cerchio / Kibalcic /
 Mare mosso / Lacrimuccia / Verde / Paco / Abbraccio Forte
 Pietro Ballestrero Ensemble
  [Pietro Ballestrero (accoustic and electric guitars),
   Valerio Iaccio, Massimiliano Gilli (violin), Gerardo Vitale (viola),
   Augusto Gasbarri (cello), Fulvio Buccafusco (double bass), Gabriele Mirabassi,(clarinet) ]
 24bit / 88.2 kHz original live-in-studio recorded, mixed and mastered at Velut Luna Studios, Preganziol (TV) Italy, on April, 28th -29th -30th, 2012.
エアとファンタジア〜ドゥルツィアンによるエリザベス朝のコンソート音楽
 ジョン・ダウランド(1563-1626): Come again, sweet love / Awake sweet love (*)
 オーランド・ギボンズ(1583-1625):2つのバス楽器のためのファンタジア第1番
 トマス・ルポ(1571-1627):3つのバス楽器のためのファンタジア
 アルフォンソ・フェラボスコ(1575頃-1628):リュートのためのパヴァン
 ジョン・ファーマー(1570-1601): A little pretty bonny lass (*)
 クリストファー・シンプソン(1615頃-1669):グラウンドによるディヴィジョン
 マイケル・イースト(1580-1648):
  2つのバス楽器のためのファンタジア第1番(Love cannot dissemble)
 トマス・モーリー(1557頃-1602): April is my mistress face
 オーランド・ギボンズ:2つのバス楽器のためのファンタジア第4番
 マイケル・イースト:
  2つのバス楽器のためのファンタジア第7番(Ut, re, mi, fa , sol, la)
 ジョン・ダウランド:クリフトン夫人の風情(リュートのためのガリアード)
 ウィリアム・コーニッシュ(1465頃-1523): Ah Robin, gentle Robin
 ジョン・ブル(1563-1628):
  ラムリー卿(チェンバロのためのパヴァン)/ラムリー卿(ガリアード)
 ジョン・ダウランド:子守歌(*)
 オーランド・ギボンズ:2つのバス楽器のためのファンタジア第2番
 不詳:2つのバス楽器とリュートのためのファンタジアG496
 ジョン・ダウランド:リュートのためのファンシー/ Now, o now I needs must part(*)
 ジョン・ベネット(1575頃-1614以後): A hunt is up
 ジョン・ファーマー(1570-1601): A little pretty bonny lass
 オーランド・ギボンズ:2つのバス楽器のためのファンタジア第3番
 ジョン・ダウランド: Rest a while you cruel cares(*)
 クラウディオ・ヴェール:
  ジョン・ダウランドの「Rest a while」によるディミニューション
 マイケル・イースト:
  2つのバス楽器のためのファンタジア〔第3番(Both alike)/第4番〕
 不詳:3つのバス楽器のためのファンタジアG495
  クオニアム
   [パオロ・トニョン、クラウディオ・ヴェール、ヴィンチェンツォ・オニーダ(ドゥルツィアン)
    ロレンツォ・フェーデル(Cemb) ファビオ・アックルソ(リュート、アーチリュート)]
  エリザベッタ・ガスパロット(S;*)
 録音:2011年12月29日-31日、アルカマジステル・スタジオ、プレガンツィオル、トレヴィーゾ県、イタリア。
 ヴィオルでなく、ファゴットの前身楽器ドゥルツィアンを中心とした珍しい編成によるイングランドのコンソート音楽。クオニアムは1999年、バロック・ファゴットの名手パオロ・トニョンが創設したドゥルツィアン・コンソート。
デ=フォルマ・ソナタ
 リスト(1811-1886):ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
 ベルク(1885-1834):ピアノ・ソナタ ロ短調 Op.1
 ショパン(1810-1849):
  ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35
アレッサンドラ・ジュンティ(P)
 録音:2012年2月25日-26日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、トレヴィーゾ県、イタリア、スタジオ・ライヴ。
 アレッサンドラ・ジュンティはイアリアのフォッジャに生まれたピアニスト。2011年の第6回ファウスト・ザドラ国際ピアノ・コンクールで優勝し、当CDはその特典として制作・販売された物。
ファゴットによるバッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ
 J.S.バッハ(1685-1750):ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
  (ファゴットとピアノによる)〔BWV1027 / BWV1028 / BWV1029 〕
 ステファノ・カヌーティ(Fg) エンリケ・バガリア(P)
 録音:2011年9月、サラ・ルイス・ガルベ、アウディトリオ、サラゴサ(スペイン)。
 2006年よりイギリスのロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージック(マンチェスター)教授を務めているファゴットの名手ステファノ・カヌーティ(1961年、イタリアのパルマ生まれ)が、バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタをモダーン・ファゴットで吹奏。
CVLD-220
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[JAZZ]
Vittorio Matteucci featuring Syntax Quartet "Do It! Live at Magisterarea"
 Mediterraneo (Juan Manuel Serrat) / Nature boy (Eden Ahbez) / The man I love (George &Ira Gershwin) /
 Overjoyed (Stevie Wonder) / Night and day (Cole Porter) / Anna verra' (Pino Daniele) /
 Mimmo (Vittorio Matteucci) / My funny Valentine (R. Rodgers & L. Hart) / Vedrai vedrai (Luigi Tenco) /
 That's amore (H. Warren & J. Brooks) / Bewitched (R. Rodgers & L. Hart) /
 Alfonsina y el mar (Ariel Ramirez & Felix Luna) / Vedrai vedrai, alternative take (Luigi Tenco)

  Vittorio Matteucci (voice)
  Syntax Quartet [Marco Starno (tenor & soprano saxophones) Bruno Cesselli (grand piano)
          Federico Malaman (double bass, electric bass) Massimo Marzi (drums) ]
 Original live-in-studio two tracks direct to master recording made at MagisterArea Studios, Preganziol, Italy, on July 16th, 2011
ペルゴレージ(1710-1736):スターバト・マーテル
 マリアンナ・プリッツォン(S) エレーナ・ボスカロル(Ms)
 ルイジ・ピストーレ指揮アルペ・アドリアpo.、ボデチャ・ネジャ女声cho.
 録音:2010年12月12日、フリウラーナ文化ホール、ゴリツィア(イタリア)、ライヴ。収録時間:約40分。
 スロヴェニア国境に近いゴリツィアの合唱団とo.による演奏。ローカルながら独唱を含め高い演奏水準にある。
CVLD-218
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[JAZZ]
Latin Jazz Band "Christmas"
 Jingle bells (James Pierpont Arr. Naohiro Iwai) /
 Let it snow! (Jule Styne & Sammy Cahn Arr. Rieks van der Velde) /
 Heal the world (Michael Jackson Arr. Ron Sebregts) /
 All I want for Christmas is you (Mariah Carey & Walter Afanasieff Arr. Frank Bernaerts) /
 Sleigh ride (Mitchell Parish & Leroy Anderson Arr. Rieks van der Velde) /
 What a wonderful world (George Davis Weiss & Bob Thiele Arr. Lorenzo Pusceddu) /
 Jingle-bell rock (J. Beal & J. Boothe Arr. Donald Furlano) /
 Ding dong, merrily on high (Traditional Arr. Lorenzo Pusceddu) /
 Last Christmas (George Michael Arr. Donald Furlano) /
 Rudolh, the red-nosed reindeer (Jonny Marks Arr. Naohiro Iwai) /
 Winter wonderland (Richard Smith & Felix Bernard Arr. Kazuhiro Morita) /
 Silent night (Joseph Mohr & Franz Gruber Arr. Jan van Kraeydonck) /
 Santa Claus is comin' to town (J. Fred Coots & Haven Gillespie Arr. Jan van Kraeydonck) /
 Hark! the herald angel sing (Felix Mendelssohn-Bartholdy Arr. Doppel) /
 Happy Xmas (John Lennon & Yoko Ono Arr. Donald Furlano) / White Christmas (Irving Berlin Arr. R. Beck) /
 Oh happy day (P. Doddridge & E. F. Rimbault Arr. Donald Furlano)

  Latin Jazz Band, Renzo De Rossi (conductor)
 Recording made at Teatro Sociale, Cittadella, Italy, on November, 20 & 21, 2010
CVLD-215
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[JAZZ]
Oscar Del Barba Ensemble featuring Franca Masu "Amor y PaSión"
 El Niño / Paris / Ora / Argento vivo / Lettera Canzone / Gato borracho / Il cuore muto / Plaza de mayo
  (All composition by Oscar Del Barba / Lyrics by Alan Zamboni)

 Oscar Del Barba Ensemble
  [ Oscar Del Barba (grand piano) Fausto Beccalossi (accordion) Gianni Alberti (saxophone, clarinet)
   Salvatore Maiore (double bass, cello) Maria Vicentini (violin) Franca Masu (voice) ]
 Recording made at MagisterAreaStudios, Preganziol, Italy, on October11&12, 2009 / March 31, 2011
CVLD-214
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[JAZZ]
THE METRONOMES - "Adamo... Let's Swing!"
 Adamo / Is it true what they say about Dixie? (+) (Gerald Marks - Caesar Irving - Samuel Lerner) /
 Straighten up and fly right (Nat King Cole - Irving Mills, 1944) (*) / Iperteso (Carlo Piccoli) /
 Buddy James (Carlo Piccoli) (#) / Five guys named Moe (Jerry Bresler - Larry Wynn) (*) /
 Since I fell for you (Buddy Johnson, 1945) (#/**) /
 Sing sing sing (Louis Prima, 1936) (++) / Lonely fucking blues (Carlo Piccoli) (#) /
 I'm beginning to see the light (Duke Ellington - Don George - Johnny Hodges - Harry James, 1944) (++) /
 Baby won't you please come home (Charles Warfield - Clarence Williams, 1919) /
 Blueberry hill (Vincent Rose - Al Lewis - Larry Stock) (*) / Hard times (Carlo Piccoli) /
 How long has been this goin' on? (Ira Gershwin - George Gershwin, 1928) (*/**)

 The Metronomes
  [Francesco Michielin (voice, kazoo, vocal trumpet, vocal guitar, whistle),
   Carlo Piccoli (Grandpiano and chorus), Stefano Fedato (Drums) ]

 special guests;
  Marco Strano (tenor saxophone; *), Luciano Bottos (acoustic guitar; +)
  Michele Bonivento (hammond organ; #), Michele Gava (doublebass;**), Maurizio Scomparin (trumpet;++)
 Recording made at MagisterAreaStudios, Preganziol on May and June 2011.
CVLD-213
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[JAZZ]
MARCO STARNO, SYNTAX 4TH - "Five Portraits"
 Blotting paper / Open land / Portrait 1 - Nautilus / Beautiful face / Kenny / Portrait 2 - Visions /
 Crisis (Chinaski Song) / Winds of Angora / Portrait 3 - Edith / Opus 21 / Saraband /
 Portrait 4 - Sad morning / Celebration / Portrait 5 - Falling
   (All compositions & arrangements by Marco Strano)

  Syntax 4th
   [Marco Starno (tenor, alto & soprano saxophones, flute),
    Bruno Cesselli (acoustic piano, fender rhodes, keyboards), Massimo Marzi (drums),
    Federico Malaman (double bass, electric bass) ]
 Recording made at MagisterAreaStudios, Preganziol, Italy, May 2010.
ヴィブラツィオーニ・コンソナンツィ(協和する振動)〜トランペットとピアノのための音楽
 ジャン=バティスト・アルバン(1825-1889):「ヴェニスの謝肉祭」による幻想曲と変奏曲
 アンリ・トマジ(1901-1971):三部作〔スケルツォ/ラルゴ/サルタレッロ〕
 ウジェーヌ・ボザ(1905-1991):田舎風/アリア / ジャン・ペヌカン:演奏会用小品
 アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):エール・ド・ブラヴール
 サン=サーンス(1835-1921):幻想曲 変ホ長調
 ジャン・フランセ(1912-1997):ソナティネ〔前奏曲/サラバンド/ジグ〕
  アルベルト・フルゴーニ(Tp) イレーネ・フリーゴ(P)
 録音:2011年4月2日-3日、5日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、トレヴィーゾ県、ヴェネト州、イタリア。
クラリネット・アンサンブルのための音楽
 ガーシュウィン(1898-1937)/ステファノ・ベルガミーニ編曲:
  「パリのアメリカ人」〜ブルース
 ピアソラ(1921-1992)/ステファノ・ベルガミーニ編曲:リベルタンゴ
 ピート・スウェルツ(1960-)/ステファノ・ベルガミーニ編曲:
  シリム、クレズマー・ラプソディ
 グリーグ(1843-1907)/ジュリアーノ・フォルギエーリ編曲:組曲「ペール・ギュント」
  〔スールヴェイの歌/アニトラの踊り/朝/ペール・ギュントのセレナード/オーセの死/山の魔王の宮殿で〕
 クラーク・マカリスター(1946-): In a Clearing〔行列(晩)/夜と夜明け〕
 ファリャ(1876-1946)/ジュリアーノ・フォルギエーリ編曲:「恋は魔術師」〜火祭りの踊り
 バルトーク(1881-1945)/ステファノ・ベルガミーニ編曲:ルーマニア民俗舞曲集
 アルフレッド・ジェイムズ・エリス/ジャコ・パストリアス/
  ステファノ・ベルガミーニ編曲:ザ・チキン
 ヌビラリア・クラリネット・アンサンブル
 [ジュリアーノ・フォルギエーリ(Cl/E♭管Cl)
  マウリツィオ・ロッシ、ジェンナロ・フォルミコーラ、アンドレア・ボンディオーリ、
  ロレーナ・スカッケッティ、クリスティアン・カルツォラーリ(Cl)
  マウリツィオ・フィオリーニ(Cl/アルトCl) アンドレア・ポンツィ(Cl/アルトCl/バスCl)
  ステファノ・ベルガミーニ(バスCl)]
 録音:2011年1月8日-9日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル。
 #廃盤となった可能性があり、その場合は入荷いたしません。
ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755):ファゴット・ソナタ&チェンバロ曲集
 L'Imperièuse(クラヴサン曲集第3巻 から) (**) /
 ファゴットと通奏低音のためのソナタ ホ短調 Op.50 No.1 (+/#/**) /
 La Rustique(クラヴサン曲集第2巻 から) (**) /
 ファゴットと通奏低音のためのソナタ ト長調 Op.50 No.2 (*/**) /
 La Veloutèe(クラヴサン曲集第4巻 から) (**) /
 ファゴットと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Op.50 No.3 (+/#/**) /
 La Sèrenissime(クラヴサン曲集第2巻 から) (**) /
 ファゴットと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Op.50 No.4 (*/**) /
 La Marguillière(クラヴサン曲集第1巻 から) (**) /
 ファゴットと通奏低音のためのソナタ ハ短調 Op.50 No.5(*/**)
  パオロ・トニョン(Fg;*/+) クラウディオ・ベル(Fg〔通奏低音パート〕;#)
  ピエトロ・パスクイーニ(Cemb;**)
 録音:2010年12月7日-9日、プレガンツィオル、マジステル・アレア・スタジオ。使用楽器:1795年頃、リヨン、Rust &Dubois 製(*) /1995年、ブティニー、O.Cottet(モデル:1760年頃、パリ、T.Prudent製) (+) /1999年、ブティニー、O.Cottet(モデル:1760年頃、パリ、T.Prudent製) (#) /2010年、ブレーシャ、William Horn製(モデル:1638年、アントワープ、J. Ruckers / Taskin、フレンチ=フレミッシュ) (**)。
 ピリオド系ファゴットの第一人者として数多くのオーケストラ、アンサンブルに引っ張り凧状態の名手パオロ・トニョンが、ラモーと並ぶフランス後期バロックの大家ボワモルティエの「ファゴットと通奏低音のための5つのソナタOp.50」を録音。古楽ファン、ファゴット・ファンは要注目。
コーラル・ファイアワークス〜ライヴ・アドヴェント・コンサート
 J.S.バッハ(1685-1750):
  カンタータBWV36 から Schingt freudich euch empor / カンタータBWV61 から Nun komm der Heiden Heiland /
  カンタータBWV62 から Nun komm der Heiden Heiland /
  カンタータBWV147 から 〔 Herz und Mund und Tat und Leben / Jesus Bleibet meine Freude 〕 /
  カンタータBWV186 から Ärgre dich, o Seele, nicht / Ob sichs anliess, als wollt er nicht /
  カンタータBWV70 から Wachet! betet! betet! Wachet!
 ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「メサイア」HWV56 から
  〔 And the glory of the Lord shall be revealed / And He shall purify the sons of Levi 〕
 モーツァルト(1756-1791):主の御憐れみを[Misericordias Domini]K.222
 メンデルスゾーン(1809-1847):テ・デウムから
  〔 Te Deum laudamus / Tibi omnes Angeli / Tibi Cherubim / Per singulos dies / Fiat misericordia tua 〕
 ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HWV56 から Hallelujah

  フランチェスコ・エルレ指揮
  アルキチェンバロ・アンサンブル、スコラ・サン・ロッコ(cho.)
 録音:2009年12月19日、聖フェリーチェ・バジリカ教会、ヴィチェンツァ(イタリア)、ヴィチェンツァ・クアルテット・ソサイエティ創立100周年記念演奏会、ライヴ。
 スコラ・サン・ロッコは1993年、イタリアのヴィチェンツァに創設された合唱団。アドヴェント(待降節、降臨節)はクリスマスイヴまでの四週間を指す。
シルヴィオ・オミッツォーロ(1905-1991):チェロ、弦楽とピアノのための協奏曲(1958) (*)
アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):ヤヌスの夢
 (フルート、オーボエ、ファゴット、2つのホルン、弦楽と声のための組曲; 1985) (+)
  ダミアーノ・スカルパ(Vc;*) ピエルルイジ・ピラン(P;*)
  マリオ・フォレーナ(Fl;+) パオロ・ブルネット(Ob;+)
  アンドレア・ブレッサン(Fg;+) シルヴィア・レガッツォ(声;+)
  シモーネ・ロナルディ、ロベルト・カテリーニ(Hr;+)
  ファビオ・フランバ指揮パドヴァ&ヴェネトo.
 録音:2009年9月、アウディトリウム・ポッリーニ、パドヴァ、イタリア。
 イタリアのパドヴァに生まれた二人の作曲家を取り上げたアルバム。
ロマンツェ〜フランチェスコ・パオロ・トスティ(1846-1916):歌曲集
 セレナータ/君なんかもう愛していない/漁夫は歌う/魅惑/私は望む/かわいい口もと/夢/
 最後の歌/私は死んでしまいたい/アブルッツォのギターの調べ/暁は光から闇を隔て
  ヴァレリア・フビーニ・ヴェントゥーラ(S) ソニア・マザル(P)
 録音:2005年1月、エイン・カレム、ハマーヤン音楽センター、エルサレム(イスラエル)。
ジェラルド・フェリザッティ(1980-):コン・レ・ミエ・マーニ(ぼくの手で)
 Una Storia Blu / Cercando Te / Vento d'Estate / A Piedi Scalzi / Passeggiando / Gara di Aquiloni /
 Fuori Piove / Una Domenica Pomeriggio / Ci Credevo / Nuvole Dolci / Dolcenotte E. / E Se

  ジェラルド・フェリザッティ(P)
 録音:2008年6月、2010年3月、マンハイム(ドイツ)。ヒーリング・ライト・クラシカル系。
WEKE 〜ヴィンチェンツォ・チプリアーニ:
 ピアノと弦楽のための音楽

 ヴィンチェンツォ・チプリアーニ(1969-):
  Weke / Doctor Elio(*) / Insanity /
  Walking Dreaming / From Dawn To Dusk (+) /
  D.I. From Gregorian "Dies Irae" (#)
 ジョン・レノン(1940-1980)
  &ポール・マッカートニー(1942-)/
   ヴィンチェンツォ・チプリアーニ編曲:
    グッド・ナイト(**)
 ピアソラ(1921-1992)/
  ヴィンチェンツォ・チプリアーニ編曲:
   アヴェ・マリア(++)/ブエノスアイレスの冬(##)
アントニオ・
 ディ・マルツィオ(Vc;*)
フランチェスコ・
 サッコ(Vn;+/##)
アヌエル(歌;#)
ジョヴァンニ・
 レオネッティ(Cb;#)
アンナ・チプリアーニ(童声;**)
サン・マッテオ(童声cho.)(**/++)
マリア・マッダレーナ・
 ノタルステファノ(S;++)
ヴィート・ソランノ(Sax;##)
ヴィンチェンツォ・
 チプリアーニ(P)
C.A.カテナッツォ?指揮
弦楽合奏団
 録音:2009年11月、十字架のイエスの聖フランシスコ宣教修道女会聖フェリーチェ教会、バーリ、イタリア。
 ヴィンチェンツォ・チプリアーニはドイツのバート=カンシュタットに生まれ、バーリのN.ピッチンニ音楽アカデミーで学んだイタリアのピアニスト・オルガニスト・作曲家。弦楽合奏団および指揮者名は表記されていない(C.A.カテナッツォの名はブックレットの写真に付記)。
アルマンド・フランチェスキーニ:オラトリオ「生ける光の影」
 (2人の語り手、独唱、女声合唱、ハープと打楽器のための; 2010)
 フランチェスカ・ヴェラルディータ、トマゾ・ロナルディ(語り)
 シルヴィア・ポッツェル(S) フランチェスカ・マルティネッリ(Ms)
 マリアンナ・ラッツァリーニ(Hp) ロベルト・パングラッツィ(Perc)
 ルイジ・アッツォリーニ指揮アンサンブル・コンティヌウム(女声合唱)
 録音:2010年2月6日-7日、ヴェントゥーリ宮殿広間、アヴィオ、イタリア。
 イタリアの現役作曲家アルマンド・フランチェスキーニ(生年等不詳)による、ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179)に捧げられた中世教会音楽風の作品。
ジョルジョ・ガスリーニ(1929-):シンフォニコ3
 小交響曲[Sinfonia Breve][ボグスワフ・ダヴィドフ指揮トムスク・ロシア国立po./
  録音:1997年8月31日、マルケッティ劇場、カメリーノ、マルケ州(イタリア)、ライヴ]

 川の上で[Beyond the River](フルートと10の楽器のための;三部作「自然に」[Trittico]第1曲;2007)
  [ジョヴァンニ・マレッジーニ(Fl) ジョルジョ・ガスリーニ指揮イカルス・アンサンブル
   録音:2009年5月30日、レッジョ・エミーリア(イタリア)、ロモロ・ヴァンニ劇場]
 TER(ソプラノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとクラリネットのための;三部作「自然に」第2曲;2008)
  [アルダ・カイエッロ(S) アレッサンドロ・ブラーガ(Vn) ヨエル・インペリアル(Va)
   シモーネ・スコット(Vc) アンジェロ・テオーラ(Cl) ジョルジョ・ガスリーニ指揮/
   録音:2009年5月11日、ミラノ、スタジオ Murec]

 ボイスの森(バリトン、小編成女声合唱、クラリネット、チェロ、ピアノと打楽器のための;
                 三部作「自然に」第3曲;2008)
  [ヴァルディス・ヤンソンス(Br) ジョルジョ・ウバルディ合唱指揮 オーク・アンサンブル
   ロベルト・ボナーティ指揮/録音:2008年11月8日、音楽館、パルマ(イタリア)、フロンティエーレ音楽祭]

 シルヴァー・コンサート[Silver Concert](バリトンサクソフォンと管弦楽のための;1992)
  [マッシモ・マッツォーニ(Sax) Lu Jia指揮イタリア国立o./
   録音:1992年9月6日、ロッシーニ劇場、ペーザロ(イタリア)、第10回世界サクソフォン祭、ライヴ]

 エリザベス朝組曲(フルート、歌とピアノのための)[セシル・セリー(Fl/Vo)
   ジョルジョ・ガスリーニ(P)/録音:2009年10月27日-28日、ミラノ、スタジオMurec]

 アダージョは美しい(16の弦楽器のための)[ジョルジョ・ガスリーニ指揮F.フェナローリ国際so.
   録音:1999年8月22日、ランチアーノ、アブルッツォ州(イタリア)、ライヴ]
 ジャズと映画音楽の分野で高名なイタリアの作曲家・指揮者・ピアニスト、ジョルジョ・ガスリーニのクラシカル作品集。
Grando xe Amor 〜アントニオ・ブッツォッラ(1815-1871):歌曲集
 L'Amor / El Consegio / El Regalo / El Bocolo / L'Inamorada / La Diserezion /
 La Desolada / Un Ziro in Gondola / El Fresco / La Barecheta / La Scielta /
 La Malalengua / L'Amor Tradio / El Pentimento / La Farfala / La Maschereta /
 La Galante / La Gelosia / El Disinganno / La Dona / El Mario a la Moda /
 La Virtu Magica / L'Ingenna / Le Done
  パオラ・マルツォッラ(S) マッテオ・フェッラーラ(B−Br)
  アルド・フィオレンティン(P)
 録音:2010年4月21日-22日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
 アントニオ・ブッツォッラはヴェネツィア近郊のアドリアに生まれ、ドニゼッティ、メルカデンテに師事したイタリアの作曲家。5つのオペラを書き、またヴェネツィアのサン・マルコ寺院の楽長を務めたが、彼の名を知らしめたのはヴェネツィア方言で書かれた歌曲(アリエッタ、カンツォネッタ)だった。
17世紀のヴィルトゥオーゾ・ファゴット・ソナタ集
 バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ(1580/90頃-1638以後):
  ファンタジア第10番(1638) (*)
 ジョヴァンニ・アントニオ・ベルトーリ(1598-1645以後):ソナタ第1番(1645) (*)
 フィリップ・フリードリヒ・ベデッカー(1607-1683):「ラ・モニカ」よるソナタ(1651) (*)
 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):カンツォン第7番「ラ・スペルバ」(1628) (*)
 ダリオ・カステッロ(16世紀-17世紀):
  ヴァイオリンとファゴットのためのソナタ第7番(1644) (+)
 バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ:ファンタジア第8番(1638)(*)
 不詳(G.A.S. ; ?-?):ソナタ(モデナ、エステ図書館所蔵の手写本より;1646) (*)
 ビアージョ・マリーニ(1587-1665):2つのファゴットのためのソナタ第8番(1626) (#)
 バルトロメオ・トロンボンチーノ(1470-1535):
  美しい処女(パオロ・トニョンによるディミニューション) (#)
 バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ:ファンタジア第9番(1638) (#)
 ビアージョ・マリーニ(1587-1665):2つのファゴットのためのソナタ第9番(1626) (#)
  パオロ・トニョン、クラウディオ・ベル
   (バス・ドゥルツィアン〔ファゴット=コリスタ〕)
  ニコラ・ダル・マーゾ、アレッサンドロ・バレス(Vn)
  ピエル・ルイジ・ポラート(リュート) ピエトロ・プロッセル(テオルボ)
  ピエトロ・パスクイーニ(ヴァージナル)
 録音:1997年1月-2月、聖母マリアの下僕会教会礼拝堂、パドヴァ(イタリア) (*) /1996年5月、聖マルティノ教区司祭教会、パラッツォ・ピニャーノ、クレモナ県、ロンバルディア州(イタリア) (+) /2009年3月、マジステル・スタジオ、プレガンツィオル(#)。使用楽器:1993年、ギュータースロー(ドイツ)、B. Junghänel製(モデル:時期不詳、ベルリンの製作家による)。
 ファゴットの前身楽器バス・ドゥルツィアンの魅力とパオロ・トニョンの技巧を堪能できる一枚。古楽ファン、ファゴット・ファンは要注目。
ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1764):12の合奏協奏曲 Op.1 (Vol.2)
 〔第7番 ヘ長調/第8番 ヘ短調/第9番 ニ長調/第10番 ハ長調/第11番 ハ短調/第12番 ト短調〕
 ラ・フォッリーア・バロッカ
 エンリコ・カザッツァ(第1Vnソリスト) マルチェッロ・スカンデッリ(Vcソリスト)
 [ラウラ・カヴァッツィーティ、伊左治道生、コゼッタ・ポンテ(第2Vnソロ)
  エレーナ・コンフォルティーニ(第1Vaソリスト) アリーチェ・ビザンティ(第2ヴィオラ・ソリスト)
  スティーヴン・スレイド、ウルリケ・スローヴィク、アレッサンドロ・ヴェスコーヴィ(Vnリピエーノ)
  アレッショ・デ・パオリ(Cb) ジョルジョ・ファッブリ(Cemb)]
 録音:2008年10月31日、11月1日-2日、ロマネスク教会、ヴィッロンゴ・サン・フラストロ、ベルガモ県、ロンバルディア州、イタリア。Vol.1:CVLD-169
サウンズ・フォールズ(音響の滝)
 アメリカン・グランド・ピアノ〜ピアノ四手連弾のためのアメリカ音楽

 ガーシュウィン(1898-1937)/
  アンナ・リーザ・フェルゴーラ編曲:「アイ・ガット・リズム」変奏曲(*)
 バーバー(1910-1981):バレエ組曲「スーヴェニール」Op.28
 コープランド(1900-1990):シェイカー教徒の旋律による変奏曲(*)
 ガーシュウィン/ジェラルド・ストーン編曲:前奏曲集(*)〔変ロ長調/嬰ハ短調/変ホ短調〕
 ガーシュウィン/ヘンリー・レヴァイン編曲:ラプソディ・イン・ブルー(*)
  アンナ・リーザ・フェルゴーラ、ロベルト・ラマドーリ(P)
 録音:2009年10月30日-31日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。使用楽器:1928年、ニューヨーク、Steinway & Sons D274 Concert Grand。(*)は使用スコアによる世界初録音。
マルコ・ファロッシ(1965-):強迫的コンポジション
 5つの強迫的コンポジション/機械的コンポジション(*) /
 サイコラブル・コンポジション(*)/束の間のコンポジション/コンポジション第3番/
 統合的コンポジション/交差するコンポジション/修辞的コンポジション/
 陳腐なコンポジション/疑問のコンポジション/感嘆のコンポジション/
 5つの不安定なコンポジション/逆行性コンポジション/2つの静的コンポジション/
 無のコンポジション/無限のコンポジション/終わったコンポジション/音の図・顔(*) /
 音の図・フォーク(*)/ショパンの変装(*)/錯綜する幻想曲(*) /
 聖アンブロジオの「万物の創造主である主」による幻想曲/
 ベリーニの「サンバ・デ・ジャネイロ」による幻想曲/
 バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007」による幻想曲/
 オッフェンバックの「ホフマンの舟歌」による弦楽合奏のための幻想曲(+) /
 チャイコフスキーの「花のワルツ」による弦楽合奏とピアノのための幻想曲(#) /
 ロッシーニの「泥棒かささぎ」による弦楽合奏とピアノのための幻想曲(#)
  マルコ・ファロッシ(P;+以外) マウロ・ベナーリア指揮(+/#)
  アッカデーミア・コンチェルタンテ・デラルキ(+/#)
 録音:2008年9月26日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル(イタリア)(*) /2007年2月27日、ソチエタ・ディ・ジャルディーノ、ミラノ、ライヴ(+/#) /2007年8月9日、サーラ・ロッサ、ロニーゴ(イタリア)(無印)。使用楽器: Steinway & Sons D274 Concert Grand (*)/ Yamaha C5 (#) / Borgato L282 Grancoda (無印)。
 フィレンツェ近郊エンポリに生まれたユニークなイタリアのピアニスト、マルコ・ファロッシの自作自演集。
アルペ・アドリア・フィルハーモニー・ユースo.〜ステージ2008
 ロッシーニ(1792-1868):序曲「コンヴェンテッロ」(オペラ「ブルスキーノ氏」序曲)
 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595(*)
 ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス ヘ長調 Op.50
 クライスラー(1875-1962):プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ(+)
  レオノーラ・アルメッリーニ(P;*) ダヴィデ・アローニャ(Vn;+)
  ルイージ・ピストーレ指揮アルペ・アドリア・フィルハーモニー・ユースo.
 録音:2008年12月7日、アウディトリウム、ゴリツィア(イタリア)、ライヴ。
アレッサンドロ・モリナーリ(1961-):西暦2012年
 西暦2012年[Anno Domini 2012](*) /ニビル[Nibiru](*) /フナブ・クー[Hunabu Ku]/
 大きな疑問[The Big Question]/ケ・イステリア[Ke Isteria]/再生[Rebirth]/
 失くしたタンゴ[Lost Tango]/組曲「ブルー・ノッテ」[Blu Notte Suite]/
 ブルーの神秘[Misterio in Blu]〔ブルー・ノッテ/イタリアの神秘/ L'Italia dei Perché〕
  バルバラ・アゴスティネッリ(Vn) アキッレ・ガッロ(P)
  アレッサンドロ・モリナーリ指揮チェコ・ナショナルso.
 録音:2009年6月3日、CNSOスタジオ、プラハ(*)/2009年4月25日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル(イタリア)(*以外)。
 クラシックとジャズの両ジャンルで活躍し、映画・放送のサウンドトラックも数多く手がけているローマ生まれの作曲家アレッサンドロ・モリナーリが「2012年人類滅亡説」をテーマとして書いた作品を中心にしたアルバム。
ル・グラン・デュオ〜ファゴットとピアノのための音楽
 ピアソラ(1921-1992):ル・グラン・タンゴ(編曲版)
 ヒンデミット(1895-1963):ソナタ
 アントニオ・パスクッリ(1842-1924)/アンドレア・ブレッサン編曲:
  ドニゼッティのオペラ「ファヴォリータ」の主題による協奏曲
 ロッシーニ(1792-1868):アレグロ / ピアソラ:サニーのゲーム(ピアノのための)
 ファズリ・アルスラン: Yaylada(1982)
  アンドレア・ブレッサン(Fg) チェチーリア・フランキーニ(P)
 録音:時期記載無し、サーラ・マッフェイアーナ、ヴェローナ、イタリア。
 アンドレア・ブレッサンはミラン・トゥルコヴィチ(ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学、ウィーン音楽大学)、アルベルト・グラッツィ(ヴェローナ・ダッラーバコ音楽院)に師事したイタリアのファゴット奏者。ピリオドとモダーンの両方に精通し、イ・ソリスティ・ヴェネティ、ブダペスト祝祭o.、ヴェニス・バロックo.、コンチェルト・イタリアーノ、アルテ・デラルコ等に招かれている。
バッハ・ギター・デュオ〜J.S.バッハ(1685-1750)/フロリンド・バルディッセラ編曲:
 前奏曲 BWV849 /イエス・キリスト、われらの救い主(コラール)BWV688 /
 前奏曲とフーガBWV888 /安らぎと喜びと共に私は逝く(コラール)BWV616 /
 前奏曲とフーガBWV887 /イエス・キリスト、われらの救い主(コラール)BWV626 /
 前奏曲とフーガBWV881 /主キリスト、神のひとり子(コラール)BWV601 /
 前奏曲とフーガBWV858 /今こそ喜べ、愛するキリスト教徒らよ(コラール)BWV734 /
 前奏曲とフーガBWV867/前奏曲 BWV875 /目覚めよ、とわれらを呼ぶ声(コラール)BWV645
  フロリンド・バルディッセラ、ヴィットリーノ・ナラート(G)
 録音:2007年8月4日-5日、聖リベラーレ教会、サルニャーノ、イタリア。
ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1764):12の合奏協奏曲 Op.1 (Vol.1)
 〔第1番 ヘ長調/第2番 ハ短調/第3番 ヘ長調/第4番 ホ短調/第5番 ニ長調/第6番 ハ短調〕
 ラ・フォッリーア・バロッカ
 エンリコ・カザッツァ(第1Vnソリスト) マルチェッロ・スカンデッリ(Vcソリスト)
 [シルヴィア・コッリ、ジュリア・パンツェーリ(第2Vnソロ) エレーナ・コンフォルティーニ(Va)
  チェチーリア・ミコリ、コゼッタ・ポンテ、スティーヴン・スレイド、
  アレッサンドロ・ヴェスコーヴィ(Vnリピエーノ) アレッショ・デ・パオリ(Cb)
  ジョルジョ・ファッブリ(Cemb) アレッサンドロ・バレス(ミュージカル・アシスタント)]
 録音:2006年11月2日-5日、サルニコ、ベルガモ県、ロンバルディア州、イタリア。Vol.1:CVLD-188
 エウローパ・ガランテ等のピリオド楽器オーケストラで活躍したエンリコ・カザッツァ(カルロ・キアラッパ、グランコ・グッリ、ジュリアーノ・カルミニョーラに師事)らを中心に創設されたラ・フォッリーア・バロッカのデビューCD。
おお、祝福された十字架よ〜
 クラウディオ・メルロ
(1533-1604):モテット&リチェルカーレ集
  5声のための聖歌集第1巻(1578、ヴェネツィア)から
  〔 Haec est Domus Dei / Tribulationem et dolorem / O crux benedicta / Domine, si adhuc populo /
   O admirabile commercium / Hodie Spiritus Sanctus / Ricercare decimo a 4 / Hodie Spiritus Sanctus /
   Tanquam aurum in fornace / Maximum hoc omnium / Vos qui reliquistis omnia / Ricercare primo a 4 /
   Ascendes Christus in altum / Ascendes Christus in altum / Sancte et Justi / Ave Maria /
   Ricercare vigesimo a 4 / Pax vobis, ego sum / Haec est Virgo prudens / Gaude, felix parens Hispania 〕

 クオニアム(ドゥルツィアン・アンサンブル)
 [パオロ・トニョン(ソプラノ・ドゥルツィアン/ディレクター) マルコ・フェッラーリ(アルト・ドゥルツィアン)
  ダンテ・ベルナルディ、フランコ・ペルフェッティ(テナー・ドゥルツィアン)
  ステファノ・ソマルヴィコ・ベルクイエル(バス・ドゥルツィアン〔ファゴット=コリスタ〕)
  ヴィットーリオ・ツァノン(Org)]

 デ・ラビリント(声楽アンサンブル)
 [ナディア・カリスティ(S) ブロニスラヴァ・ファリンスカ(A)
  ファビオ・フルナーリ、マルコ・スカヴァッツァ(T) ヴァルテル・テストリン(B/ディレクター)]
 録音:2000年12月6日-8日、市立ホール、キュッパーノ、ヴィチェンツァ県、ヴェネト州、イタリア。
 珍しいドゥルツィアン(ファゴットの前身楽器バス・ドゥルツィアンを低音系に持つダブルリード管楽器)のアンサンブルによる演奏をメインとするアルバム。
CVLD-166
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(HYBRID_SACD)
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アルマンド・フランチェスキーニ:オラトリオ「受難」(2007)
 ザビーナ・ヴィライト(S;マリア) クラーラ・サットレル(S;マグダレーナ)
 グイード・トレーボ(Br;ヨハネ) ジュディッタ・ツァノテッリ(童声:イエス)
 ルイージ・アッツォリーニ指揮アンサンブル・コンティヌウム(声楽・器楽)
 録音:2007年9月28日-30日、アーラ(イタリア)、聖母マリア被昇天教区教会。[Multichannel SACD / Stereo CD -Hybrid]。
 1526年に成立した「Laudario di Tononus de Leporibus(レポリブス賛歌集)」を1708年に書き移した手写本(トレント市立図書館所蔵)に基づく中世音楽風の受難曲。
ジョルジョ・ガスリーニ(1929-):シンフォニコ
 ブルー・シンフォニー[Blue Symphony](2005) /
 永遠のヴェロセット・モーターサイクル[Moto Velocetto Perpetuo]/
 内側の周りに[Interno Intorno](2006) 〔interno intorno / Tracce / Chi / Canzone / La notte amica 〕
  ポーター・ポートレート[Porter Portrait](ピアノと管弦楽のための;2001) (*) /
  Cadenza pianoforte e finale
 ジョルジョ・ガスリーニ(P;*)指揮マッルチーノ劇場o.
 録音:2007年2月6日、マッルチーノ劇場、キエーティ(イタリア)、ライヴ。
ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):
 フルートと通奏低音のための12のソナタOp.2
 〔第1番 ヘ長調/第2番 ニ短調/第3番 ト短調/第4番 ホ短調〕
  第5番 ト長調/第6番 ハ長調/第7番 変ロ長調/第8番 ニ短調/
  第9番 ハ長調/第10番 イ短調/第11番 ト短調/第12番 ヘ長調〕
エンツォ・カローリ(Fl)
リディア・カヴェツカ(Cemb)
アルヴィーゼ・
 スティッフォーニ(Vc)
 録音:2007年6月28日-29日、聖ジャコモ教会、ヴィチェンツァ、イタリア。
 エンツォ・カローリはセヴェリーノ・ガッゼローニ他に師事したイタリアのフルーティスト。チェンバロはピリオド・コピー楽器使用。フルートとチェロはモダーン楽器使用と思われる。
歌の喜び
 パーセル(1659-1695):来たれ、空の歌い手たちよ/束の間の音楽/ばらの花よりも甘く
 ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「ジョシュア」〜おお、私にユバルの竪琴があれば
 モーツァルト(1756-1791):
  静けさはほほえみ K.152/鳥よ、年ごとに K.307/寂しい森の中で K.308
 アレクサンドル・ジョルジュ(1850-1938):雨
 フォーレ(1845-1924):マンドリン/祈りながら/イスハファンのばら
 グラナドス(1867-1916):トラ・ラ・ラとギターの爪弾き/悲しむマハ/控え目なマホ
 ホセ・セラノ(1873-1942):忘却の歌
  ディレッタ・リッツォ・マリン(S) アルベルト・ボイスキオ(P)
 録音:2007年4月5日-6日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
 1984年ヴィチェンツァ生まれのソプラノ、ディレッタ・リッツォ・マリンのデビューCD。
CVLD-156
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アントン・ナヌート指揮〜ショパン(1810-1849):
 ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (*) /
 アンダンテ・スピアナートと
  華麗な大ポロネーズOp.22 (*) /
 スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 (+)
レオノーラ・アルメッリーニ(P)
アントン・ナヌート指揮(*)
パドヴァ&ヴェネトo.(*)
 録音:2007年1月18日、ライヴ(*)/2007年2月4日(+)、以上 アウディトリウム・ポッリーニ、パドヴァ、イタリア。Multichannel SACD / Stereo CD -Hybrid。
 1992年パドヴァ生まれのピアニスト、レオノーラ・アルメッリーニのデビューCD。駅売りCD等素性の怪しいCDが大量に存在し、長年幽霊指揮者と疑われつつも、2009年に初来日し紀尾井シンフォニエッタを振って好評を得たスロヴェニアの指揮者ナヌートが、ここでも地元のオケを振っている。
物語るシューマン〜シューマン(1810-1856):
 美しいヘートヴィヒ(朗読とピアノのための)Op.106 (*) /
 逃亡者(朗読とピアノのための)Op.122 No.2 (*) /
 荒野の少年のバラード(朗読とピアノのための)Op.122 No.1 (*) /
 童話の挿絵(ヴィオラとピアノのための)Op.113 (+) /
 童話のお話(クラリネット、ヴィオラとピアノのための)Op.132 (+/#) /
 ピアノ五重奏曲 Op.44 (**)
  アンサンブル・プント・イット
   [ミレーナ・ヴコティッチ(朗読;*) マルコ・トーマス(Cl;+)
    パオロ・ギドーニ、ニコラ・ロッリ(Vn;**) アンナ・セローワ(Va;+/#/**)
    ピエロ・ボスナ(Vc;**) フィリッポ・ファエス(P)]
 録音:時期記載なし、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。(*)はイタリア語訳版による世界初録音。
ドビュッシー(1862-1918):
 前奏曲集第1巻/前奏曲集第2巻
エリーザ・マルツォラーティ(P)
 録音:2006年8月28日-29日、スタジオ・ツァンタ、カンポノガーラ、イタリア。
 1977年スイス生まれ、ヴェネツィア育ちのピアニスト、エリーザ・マルツォラーティのデビューCD。
モーツァルト、ヴァンハル、コジェルフ:
 ファゴット協奏曲集

 モーツァルト(1756-1791):
  ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
 ヨハン・バプティスト〔ヤン・クシチテル〕・
  ヴァンハル(1739-1813):
   2つのファゴットのための協奏曲 ヘ長調(*)
 ヤン・アントニーン・コジェルフ(1738-1814):
  ファゴット協奏曲 ハ長調
ステファノ・カヌーティ(Fg)
キアーラ・サンティ(Fg;*)
シンフォニカ・トスカニーニ・
 ソロ・プレイヤーズ
 録音:2006年11月2日-4日、G.ヴェルディ劇場、ブッセート、イタリア。
 ステファノ・カヌーティ(1961年パルマ生まれ)はマーラー室内o.(クラウディオ・アバド音楽監督)、シンフォニカ・トスカニーニ(ロリン・マゼール音楽監督)等のソリストを務めたイタリアのファゴット奏者。
月の声〜フルートとピアノによるイタリア映画音楽名曲集
 ステルヴィオ・チプリアーニ(1937-):「ベニスの愛」のテーマ
 ニーノ・ロータ(1911-1979):
  「アマルコルド」のテーマ/「ゴッドファーザー」〜 愛のテーマ/
  「山猫」〜 山猫のワルツ/「甘い生活」のテーマ/「8 1/2」のテーマ
 フランコ・ミカリッツィ(1939-):「メリーゴーランド」のテーマ
 アルマンド・トロヴァヨーリ(1917-):「ルガンティノ」〜 ローマよ今夜はふざけないで
 ニーノ・オリヴィエロ(1918-1980)/リズ・オルトラーニ(1931-):「世界残酷物語」〜 モア
 エンニオ・モリコーネ(1928-):「ウエスタン」のテーマ/「夕陽のギャングたち」のテーマ
 アンドレア・モリコーネ(1964-):「ニュー・シネマ・パラダイス」から 愛のテーマ
 エンニオ・モリコーネ:「ミッション」〜ガブリエルのオーボエ
            「海の上のピアニスト」〜 愛を奏でて
 アントニオ・サルヴェミーニ:
  「Angela da Foligno」〜 Tragico risveglio notturno (*)
  「Vita Acerba」〜 Tema di Cecco(*)
 ステルヴィオ・チプリアーニ:「ラストコンサート」のテーマ
 ルイス・バカロフ(1933-):「イル・ポスティーノ」のテーマ
  フランチェスカ・サルヴェミーニ(Fl) アイルヴァーナ・リバルド(P)
 録音:2006年9月26日-27日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
 フランチェスカ・サルヴェミーニは1975年ブリンディージに生まれ、レッチェ・T.スキーパ音楽院、ミラノ・G.ヴェルディ音楽院で学んだイタリアのフルーティスト。
グリーグ(1843-1907):ピアノ作品集
 組曲「ホルベアの時代より」Op.40 /
 自作の歌曲によるピアノ曲集 Op.41 /
 自作の歌曲によるピアノ曲集 Op.52 /気分 Op.73
アルベルト・ボイスキオ(P)
 録音:2005年11月4日、スタジオ・ツァンタ、カンポノガーラ、イタリア。
 アルベルト・ボイスキオはパドヴァのポッリーニ音楽院、ローザンヌ国際ピアノ学校(スイス)で学んだイタリアのピアニスト。
オペラのあともオペラで〜19世紀末イタリアの音楽サロン
 ドニゼッティ(1797-1848)/ヴィルバック&ルフォール編曲:「愛の妙薬」のパラフレーズ
 ドニゼッティ:無情なイゾルデを(「愛の妙薬」より、アディーナのカヴァティーナ)/
      美しいパリスがしたように(「愛の妙薬」より、ベルコーレのカヴァティーナ)
 ベッリーニ(1801-1835)/ヴィルバック&ルフォール編曲:「ノルマ」のパラフレーズ
 ベッリーニ:清らかな女神よ(「ノルマ」より、ノルマのアリア)
 ロッシーニ(1792-1868)/
  ヴィルバック&ルフォール編曲:「セビリャの理髪師」のパラフレーズ
 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」より
   〔今の歌声は(ロジーナのカヴァティーナ)/
    私は町の何でも屋(フィガロのカヴァティーナ)
    それじゃ私だわ(ロジーナとフィガロの二重唱)〕
  アンサンブル・U.ジョルダーノ
  [ジャンナ・フラッタ(P) ディーノ・デ・パルマ(Vn)
   フランチェスコ・モンタルーリ(Vc) イーダ・フラッタ(S) キュネイト・ユンサル(Br)]
 録音:2006年4月、U.ジョルダーノ音楽アカデミー・アウディトリウム、フォッジア、イタリア。
モーツァルト(1756-1791):
 フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285 /
 フルート四重奏曲第2番 ト長調 K.285a /
 フルート四重奏曲第3番 ハ長調 K.285b /
 フルート四重奏曲第4番 イ長調 K.298 /
 オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 (*)
エンツォ・カローリ(Fl;*以外)
リヴィオ・カローリ(Ob;*)
ジョヴァンニ・グリエルモ(Vn)
ミケーレ・ズグオッティ(Va)
ジョルダーノ・ペゴラーロ(Vc)
 録音:2006年5月6日-8日、聖フィリッポ&ジャコモ教会、ヴィチェンツァ、イタリア。
新イタリア楽派の星たち
 レオンカヴァッロ(1857-1919):オペラ「道化師」(1892)から
  〔ごめん下さい、皆さまがた(*)/大空を晴れやかに(バッラテッラ;+)〕
  [シモーネ・ピアッツォラ(Br;トニオ;*) リベーラ・グラナティエロ(S;ネッダ;+)]

 マスカーニ(1863-1945):オペラ「友人フリッツ」(1891)から〔忘れられないあの人(*)/涙と苦しみしか残らない(+)〕
  [イザベッラ・アマーティ(Ms;ベッペ;*) フランチェスカ・コルッチ(S;スゼル;+)]

 フランチェスコ・ピザーノ(1872-1961):オペラ「タツィアーナ」(1922)〜前奏曲/
   オペラ「チェレステ」(1901)〜ああ!なぜ戻らない(*)[イーダ・フラッタ(S;チェレステ;*)]

 ジョルダーノ(1867-1948):
  オペラ「フェードラ」(1898)から〔間奏曲/愛さずにはいられぬこの思い(*)〕
  オペラ「アンドレア・シェニエ」(1896)から〔私はマデロンと申す老婆(+)/国を裏切る者(#)〕
   [ロベルト・コスティ(T;ロリス;*) ミケーラ・ナルデッラ(Ms;マデロン;+)
    シモーネ・ピアッツォラ(Br;ジェラール;#)]

 プッチーニ(1858-1924):
  オペラ「マノン・レスコー」(1893)〜間奏曲/オペラ「トスカ」(1900)〜妙なる調和(*)
  オペラ「ラ・ボエーム」(1896)〜さようなら、朝の甘き目覚めよ(+)
   [ロベルト・コスティ(T;カヴァラドッシ;*/ロドルフォ;+) グラツィア・コッポレッキャ(S;ミミ;+)
    リベーラ・グラナティエロ(S;ムゼッタ;+) シモーネ・ピアッツォラ(Br;マルチェッロ;+)

 ジャンナ・フラッタ指揮U.ジョルダーノo.
 録音:データ記載なし(2005年第1回フォッジャ県リリカ・スペリメンターレ)。
夢の庭園〜20世紀初頭のロシア歌曲集
 不詳:ダークチェリー色のショール / A.オブホフ:鉄格子
 M.トルストイ:私たちは庭へ出た / H.シリアエフ:夜の輝き
 B.フォミーン:長い道(悲しき天使)/一生に一度だけ特別な出会いがある
 S.チャルスキー:だがぼくは知っている、君は他の男を愛していると
 V.ボリソフ:夢の庭園 / A.シシキン:夜は明るく / B.プロソロフスキー:隊商
 M.プアレ:私は帰宅する所だった / A.ヴェルチンスキー:あなたの指は香のかおり
 A.シシキン:ぼくはそれほど情熱的に君を愛してはいない / B.アバサ:霧の朝
 B.B:しだれ柳は眠る / S.ユリエフ:郵便屋よ、「ヤール」へ急げ
 N.リストフ:私はワルツの美しい響きを覚えている
 T.トルスタヤ:まったき静けさ / A.シロフスキー:夜の花
  ヴィクトリア・リャーミナ(A) 伴奏者(P)
 録音:2006年2月14日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。
 ヴィクトリア・リャーミナはモスクワに生まれ、グネーシン音楽アカデミーで学んだアルト。1993年から2005年までモスクワのヘリコン劇場のソリストとして活躍した。もちろんロシア語での歌唱。伴奏者名は記載されていない。
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):アコーディオンによるソナタ集
 〔ニ長調(トッカータ)K.141/ニ短調(フーガ)K.41/ト短調 K.31/イ長調 K.208/
  イ長調 K.209/ニ短調 K.516/ニ短調 K.517/ニ短調 K.434/ニ長調 K.435/ニ長調 K.436/
  ハ短調 K.263/ホ長調 K.264/ヘ短調 K.238/ヘ短調 K.239/ヘ長調 K.106/ヘ長調 K.107〕
 ジョルジョ・デッラローレ(アコーディオン)
 録音:2006年3月10日-12日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル。
献呈〜チェロと合奏のための現代イタリアの音楽
 カルロ・ボッカドーロ(1963-):Asa Nisi Masa(チェロ、2つのホルンと弦楽のための;2003)
 カルロ・ガランテ(1959-): Luna イ長調cquario(チェロと10の楽器のための;2004)
 ロベルト・モリネッリ: Twin Legends(チェロと弦楽のための;2005)
  エンリコ・ディンド(Vc)指揮イ・ソリスティ・ディ・パヴィア
 録音:データ記載なし/発売:2006年。
クロッシング〜ハープのための音楽
 アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):Turodo Nacto/2台のハープのためのソナタ(*)
 ニコラ・カンポグランデ(1969-):Progetto per una notte di stelle[星の夜のための設計図]
 オスカル・デル・バルバ(1968-):おうし座/うお座
 エミリオ・ガランテ: Nia m'è restà / セルジョ・コッス(1960-): Birdy
 ロレンツォ・ファッレーロ(1951-)/カテリーナ・ベルゴ編曲:
  ピアノための5つの平易な小品 〜 New Age Clauds
 ファブリツィオ・カスターニア(1976-):2台のハープのためのロンド形式のガヴォット(*)
 マルコ・トゥティーノ(1954-):即興曲
 ジョン・レノン(1940-1980)&ポール・マッカートニー(1942-)/
  ファブリツィオ・カスターニア編曲: Here, There and Everywhere
 カテリーナ・ベルゴ(Hp) パオラ・ドナート(第2Hp;*)
 録音:2005年11月28日-30日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル。現代イタリア作曲家の作品を主体としたプログラム。
ニコラ・カンポグランデ(1969-):インクジェット前奏曲集(ギターのための;2001-2003)
 エレーナ・カーゾリ(G/アーチリュート)
 録音:2005年12月1日-3日、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル。
ショスタコーヴィチ、ストラヴィンスキー、フランセ:弦楽合奏のための作品集
 ショスタコーヴィチ(1906-1975)/ルドルフ・バルシャイ(1924-2010)編曲:弦楽のための室内交響曲 Op.110a
 ストラヴィンスキー(1882-1971):弦楽のための協奏曲 / フランセ(1912-1997):弦楽交響曲

  エンリコ・ディンド(Vc)指揮イ・ソリスティ・ディ・パヴィア
 録音:2005年2月2日-4日、ヴィスコンティ城、パヴィア、イタリア。
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【注目盤】
伝説〜サラサーテ、パガニーニ、バッツィーニ、ヴィエニャフスキ:
 ヴァイオリンと管弦楽のための作品集

 サラサーテ(1844-1908):
  オペラ「カルメン」の主題による演奏会用幻想曲 Op.25 /ツィゴイネルワイゼン Op.20
 パガニーニ(1782-1840):ヴェネツィアの謝肉祭
 アントニオ・バッツィーニ(1818-1897)/
  ジョヴァンニ・アンジェレーリ管弦楽編曲:妖精の踊り(幻想的スケルツォ) Op.25
 ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):伝説 Op.17 /演奏会用ポロネーズ Op.4
 ジョヴァンニ・アンジェレーリ(Vn)指揮ヴェネツィアo.
 録音:2001年、旧大聖堂、モンセリーチェ、パドヴァ県、イタリア。
翼〜ユダヤの心の歌
 モルデカイ・ゼイラ(1905-1968):落ち葉
 パウル・ベン・ハイム(1897-1984):私の人形のための子守歌/雨/時計は疲れている/風、風邪
 イェヘズケル・ブラウン(1922-):「鳩とゆりの歌」から
  〔夕べの涼しさ/古いワイン/あなたの愛はここに消えた/夜が私を閉じ込めた〕
 ツヴィ・アヴニ(1927-):「深い川のそばで」から
              〔深い川のそばで/私の中に他人がいる/星が落ちた/死の地へ〕/
            3つの小さな夜の歌; 夜/星/夜明け前
 ダヴィド・ゼハヴィ(1910-1975):エリ・エリ / エラン・エルバル(1967-):歌
 ラヴェル(1875-1937):2つのヘブライの歌; カディッシュ/永遠の謎
 ミヨー(1892-1974):6つのヘブライの歌 から〔別れ/夜警の歌/解放の歌/子守歌〕
 ロドリーゴ(1901-1999):私は羊飼い娘を愛した
 カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):高い山々/一夜
  ヴァレリア・フビーニ・ヴェントゥーラ(歌) アンナ・バルベーロ(P)
 録音:2005年6月30日、聖アポッリナーレ教会、モンティチェッロ・ディ・ロニーゴ、イタリア。
アメリカニツァーダ〜2台のピアノのための音楽
 バーバー(1910-1981):スーヴェニールOp.28 から〔パ・ド・ドゥ/ためらいのタンゴ〕
 リチャード・ロドニー・ベネット(1936-):4つの小品の組曲
  〔悲しみのサンバ/カントリー・ブルース/ラグタイム・ワルツ/フィナーレ、ハード・ロックのテンポで〕
 コープランド(1900-1990):キューバのダンソン/ハリスコ舞曲
 ピアソラ(1921-1992):ル・グラン・タンゴ
 ミヨー(1892-1974):スカラムーシュ; ヴィフ/モデレ/ブラジルの女
  アルベルト・ボイスキオ、ダニエーレ・リナルド(P)
 録音:2005年6月12日-14日、ラボラトリオ・ツァンタ、カンポノガーラ、イタリア。
トバイアス・ヒューム(1569頃-1645):ヴィオル独奏のためのエア集第1巻 から
 Harke, Harke / Peters Pleasure & The second part / Twickendlum Twickeldum / A Humorous Pavan /
 A Galliard 3 / A Meditation / A Merry Conceite / A Carels humour / A Souldiers Maske / Souldiers March /
 A Caveleiros humor & The second part / A Souldier's Gailard / Give you good morrowe Madam /
 My Mistresse humor when she hath & The second part /Tom & Mistresse fine /
 My Mistress hath a pretty thing / She loves it well / Hit it in the middle / Polish Ayre / Polish Vilanel /
 Polish Ayre / Polish Vilanel / The Duke Holstone Almayne / Duke John of Polland his Gaillard /
 The Lord Beccus Almayne / Beccus, an Hungarian Lord, his daughter & The second part

  ブルーノ・レ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 録音:2005年3月11日-13日、マジステル・スタジオ、プレガンツィオル。使用楽器:17世紀、イタリア、不詳作者製。
レーガー(1873-1916):
 J.S.バッハの手法によるピアノ四手連弾のための組曲 Op.16(1885/1886)/
 ピアノ四手連弾のための6つの小品 Op.94(1906)
  テレーザ・トレヴィザン、フラヴィオ・ザッカリア(P)
 録音:2005年5月9日-11日、ラボラトリオ・ツァンタ、カンポノガーラ。
ジョルジョ・ガスリーニ(1929-):シンフォニコ
 アジアンタム(ピアノ協奏曲;*)/アラバマ組曲(ピアノのための;#)/
 ワイル・ア・ブロードウェイ(管弦楽とピアノのための組曲;+)
  マッシミリアーノ・ダメリーニ(P;*) ロベルト・ボナーティ(Cb;*)
  ヴィットリオ・マリノーニ(ドラムス;*) アンジェロ・テオーラ(Cl;+)
  ジョルジョ・ガスリーニ(P;+/#)指揮(*) ポメリッジ・ムジカーリo.(*/+)
 録音:2003年3月、ヴェルメ劇場、ミラノ、ライヴ。
フルート・フォー・シューベルト
 シューベルト(1797-1828):
  ヴァイオリンとピアノのためのソナティナ第1番 ニ長調 Op.137 D.384
   (フルートとピアノのための編曲版)/
  「しぼんだ花」の主題による変奏曲 Op.160 D.802 /
  アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821(フルートとピアノのための編曲版)
 エンツォ・カローリ(Fl) アントニオ・ディ・クリストファノ(P)
 録音:2004年5月10日、市立劇場、グロッセト(イタリア)、スタジオ・ライヴ。
振動するピアノ〜現代イタリアのピアノ音楽
 アルド・クレメンティ(1925-2011): B.A.C.H.(1970)
 アーダ・ジェンティーレ(1947-):トライング(1980)
 マルチェッロ・パンニ(1940-):タンゴミックス(1984)/欲望-ラグタイム・2ステップ(1987)
 マウリツィオ・フルラーニ(1959-):哀歌(1988)
 ミケーレ・ダロンガロ(1957-):火刑-火刑台へ向かう5つのモード(1989)
 マッシモ・ラウリチェッラ(1961-):ニュアンス(1990)
 セルジョ・カファロ(1924-2005):スウィング・ピース(1983)
 パオロ・アルカ(1953-):10のバガテル(1993)
 アルド・クレメンティ:ルール(1998)/変奏曲(1999)/高き天より(1999)
 アレッサンドロ・ソルビアーティ(1956-):間奏曲 I-III(2000)/間奏曲 IV(2002)
 アルド・クレメンティ:インヴェンツィオーネ4(2003)
  ロベルト・プロッセダ(P)
 録音:2003年8月5日-6日、スペリメンターレ劇場、アンコーナ、イタリア。
モーツァルト:父と息子
 伝レオポルト・モーツァルト(1719-1787):交響曲 ハ長調「おもちゃの交響曲」(1770以前)
 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
  交響曲第25番 ト短調 K.183(1773)/ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191(1774)(*)/
  ピアノ協奏曲第8番 ハ長調「リュツォウ」K.246(1776)(#)
 レオポルト・モーツァルト:シンフォニア・パストレッラ(アルペンホルンを伴う;1762)(+)
  アリージ・ヴォルタン(Fg;*) アレッショ・ベネデッテッリ(アルペンHr;+)
  ジョヴァンニ・バッティスタ・リゴン(P;#)指揮イ・ソリスティ・デロリンピコ
 録音:時期・場所の記載なし、ライヴ/発売:2005年。
CVLD-104
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アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):管弦楽作品集
 パエールのための組曲(弦楽合奏のための;1980)/
 フルートと弦楽のための協奏曲(1979)(*)/
 アルペンホルンと弦楽のための悲歌(1996)(+)/
 ファゴットと弦楽のための
  ディヴェルティメント(1995)(#)/
 ギターとピアノの二重奏のための
  ディヴェルティメント(**)(1981;
   作曲者によるギターと管弦楽のための編曲版)/
 マンドリンとピアノのためのアダージョとアレグロ
  (1978;クラウディオ・マンドニコによる
   マンドリンと弦楽のための編曲版;++)
エンツォ・カローリ(Fl;*)
アレッショ・ベネデッテッリ
(アルペンHr;+)
アンドレア・ブレッサン(Fg;#)
アレッサンドロ・ボーノ(G;**)
ウーゴ・オルランディ
(マンドリン;++)
イ・ソリスティ・
 ディ・ヴェネツィア
ジャンニ・グリエルモ
(コンサートマスター)
 録音:2003年3月26日-28日、図書館ホール、カルチェーリ・デステ修道院、パドヴァ、イタリア。[Multichannel SACD / Stereo CD -Hybrid]。
CVLD-103
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(2CD)
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リスト(1811-1886):
 十字架への道行(独唱、合唱とピアノのための;*)/
 詩的で宗教的な調べ(ピアノのための)
カルロ・グランテ(P)
ステファノ・ダ・ロス指揮(*)
イ・カントーリ・
 ディ・サントミオ(合唱;*)
 録音:2001年4月22日-23日、聖フランチェスコ教会、スキーオ、イタリア。
「展覧会の絵」とその他のイマジネーション
 ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」
 マルコ・ファロッシ(1965-):
  ミード・ラックス・ルイスの「ホンキー・トンク・トレイン・ブルース」による幻想曲
 マルク=アンドレ・アムラン(1961-):ロッシーニの「踊り」による練習曲
 レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938):四手連弾のための12の小品(*)
   四手連弾による演奏/第1ピアニストの演奏/第2ピアニストの演奏
  マルコ・ファロッシ(P)
 録音:2004年11月、スタジオ・ツァンタ、カンポナガーラ、ヴェネツィア。(*)は多重録音によるもので、全曲の後にミキシング前の第1、第2パートをそれぞれ単独で聴くことが出来る。
イタリアン・コンサート〜弦楽のための音楽
 ニーノ・ロータ(1911-1979):協奏曲(1964-1965)
 レスピーギ(1879-1936):
  リュートのための古い舞曲とアリア第3集(1931)
 ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):
  3つの小品 Op.57z(1893)
 プッチーニ(1858-1924):菊(1890)
エンリコ・ディンド指揮
イ・ソリスティ・ディ・パヴィア
 録音:2004年2月15日-17日、ヴィスコンティ城、パヴィア、イタリア。
J.C.バッハ、モーツァルト、トゥーリナ:弦楽のための作品集
 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):ヴィオラと弦楽のための協奏曲 ハ短調(*)
 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第14番 ホ長調 K.449(+)
 トゥーリナ(1882-1949):アンダルシアの情景(ヴィオラ、ピアノと弦楽のための)Op.7(*/+)
 モーツァルト:セレナード第13番 ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525
  アンナ・セーロワ(Va;*) フィリッポ・ファエス(P;+)指揮クラスノヤルスク室内o.
 録音:2004年6月17日、フィルハーモニー・ホール、クラスノヤルスク(ロシア)、ライヴ。
チャイコフスキー(1840-1893):
 弦楽セレナード ハ長調 Op.48 /チェロと弦楽のための夜想曲 Op.19 No.4 (*) /
 チェロと弦楽のためのアンダンテ・カンタービレOp.posth.(*)
バルトーク(1881-1945):弦楽のためのディヴェルティメント
 エンリコ・ディンド(Vc;*)指揮イ・ソリスティ・ディ・パヴィア
 録音:2004年1月7日-9日、ヴィスコンティ城、パヴィア、イタリア。
CVLD-092
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 +DVD-AUDIO)
廃盤
リスト(1811-1886):
 ピアノのための大練習曲集 Op.6 S.137(1837)
マッシモ・ゴン(P)
バッハ家とハープ
 J.S.バッハ(1685-1750):組曲 ホ長調 BWV1006a
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータの自筆稿;+)
 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
  ハープ・ソナタ ト長調/ベルゲンの戦い
 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):
  ハープ、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ第6番(*)
アントネッラ・
 チッコッツィ(Hp)
マルコ・ロリアーノ(Vn;*)
ルーカ・パッカニェッラ(Vc;*)
 録音:2004年1月14日-17日、メイン・ホール、マジエロ・エ・チェンタニン音楽財団、アルクア・ペトラルカ、イタリア。使用楽器:1810年、S.エラール製、43弦。(+)は楽器指定のない自筆譜によるもので、リュートで演奏されることが多い楽曲。
モーツァルト、ブリテン:弦楽のための作品集
 モーツァルト(1756-1791):アダージョとフーガK.546(1788)
 ブリテン(1913-1976):シンプル・シンフォニーOp.4(1934)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414(1782)(*)
  ジョヴァンニ・バッティスタ・リゴン(P;*)指揮イ・ソリスティ・デロリンピコ
 録音:2003年6月7日、オリンピコ劇場、ヴィチェンツァ(イタリア)、ライヴ。
ピアノフォルテ・マルコ・ファロッシ・ファンタジー
 スーザ(1854-1932)/ホロヴィッツ(1903-1989)編曲:星条旗を永遠なれ
 ブルーメンフェルト(1863-1931):抒情組曲 Op.32 〜第9番
 J.S.バッハ(1685-1750)/ブゾーニ(1866-1924)編曲:トッカータとフーガ ニ短調
 サン=サーンス(1835-1921)/ゴドフスキー(1870-1938)編曲:白鳥
 不詳/ゴドフスキー編曲:サンタ・ルチア / マスネ(1842-1912):即興曲第1番
 リャードフ(1855-1914):前奏曲〔Op.11 No.1 /Op.31 No.2/ Op.40 No.3〕
 メンデルスゾーン(1809-1848)/リスト(1811-1886)編曲:結婚行進曲
 マルコ・ファロッシ(1965-):
  音の形第11番「九月」/バーリンの「ホワイト・クリスマス」による幻想曲/
  シュトラウスの「南国のばら」による幻想曲/
  バッハ、グノー「アヴェ・マリア」による幻想曲/
  バッハの「組曲第2番 ロ短調」による幻想曲/アルビノーニのアダージョによる幻想曲/
  ショパンの前奏曲第1番による幻想曲/ショパンの前奏曲第4番による幻想曲/
  コンカートの「船」による幻想曲/アブレウの「チコ・チコ」による幻想曲/
  プッチーニの「誰も寝てはならぬ」による左手のための幻想曲/
  ショパンのマズルカによるパスティッチョ/
  シューマンの Op.6 No.14によるインテルプレタツィオーネ・ビアンコ/
  シューマンの Op.9 No.12によるインテルプレタツィオーネ・ビアンコ/
  コンポジション第1番
 マルコ・ファロッシ(P)
 録音:2001年9月、スタジオ・ザンタ、カンポナガーラ。
カルロ・ガランテ(1959-):
 「肉欲の本質」(アルフレード・デ・パルキのテキストによる14の音楽詩
 ソナタ・アイランズ[エミリオ・ガランテ(Fl) アルベルト・マルティーニ(Vn)
           マルコ・ペリーニ(Vc) ワルター・ザネッティ(アコースティックG/エレクトリックG)

 パオロ・ベッセガート(朗読)
 録音:2003年5月8日-9日、カルチェーリ・デステ、パドヴァ、イタリア。
サクソフォンo.によるガーシュウィン
 ガーシュウィン(1898-1937)/
  パオロ・ザンニーニ編曲:ラプソディ・イン・ブルー(*)
  ピエルルイジ・アレッサンドリーニ編曲:キューバ序曲
  ステファノ・ナンニ編曲:ポーギーとベス
  パオロ・ザンニーニ編曲:アイ・ガット・リズム変奏曲(*)
パオロ・ザンニーニ(P;*)
マリオ・マルツィ指揮
ハロー・ミスター・サックス
(サクソフォンo.)
 録音:2003年4月26日-27日、市立アウディトリウム、キュッパーノ、イタリア。
 イタリアのサクソフォン合奏団、ハロー・ミスター・サックスの当録音での編成は、ソプラニーノ1/ソプラノ2/アルト3/テナー3/バリトン2/バス1/打楽器2。
ダンツィ、ウェーバー、ヒンデミット:
 クラリネットとピアノのための音楽

 ダンツィ(1763-1826):クラリネット・ソナタ
 ウェーバー(1786-1826):協奏的大二重奏曲 Op.48
 ヒンデミット(1895-1963):クラリネット・ソナタ
ジャンニ・ピロッロ(Cl)
マリーノ・ニコリーニ(P)
 録音:2003年3月、スタジオ・ザンタ、カンポノガーラ、イタリア。ジャンニ・ピロッロはクラシックとジャズの両ジャンルで活躍するイタリアのクラリネット奏者。
ブゾーニ(1886-1924):24の前奏曲 Op.37(1882) アルベルト・ボイスキオ(P)
 録音:2003年2月18日、ロニーゴ、ヴィチェンツァ、イタリア。使用楽器: Borgato, L282。
エミリオ・ガランテ: Lajines
 ルイージ・アッツォリーニ合唱指揮クアドリヴィウムcho.
 エミリオ・ガランテ(Fl/バスFl/ライヴエレクトロニクス/サンプリング)
 アンドレア・ドゥルベッコ(ヴィブラフォン/打楽器) ステファノ・メナート(Sax)
 録音:2002年8月8日、ピッツィーニ宮音楽ホール、ピッツィーニ・フォン・ホーヘンブルン・W.A.モーツァルト財団、アーラ、イタリア。ステファン・デラントニオ・モネクのラディン語(南チロル方言)の詩による合唱曲。
光の住み処〜マリオ・パゴット(1966-):室内楽作品集
  光の住み処 [Dove dimora la luce] (2人の朗読、
   フルート、バスクラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための)(2001)
    [カテリーナ・カルリーニ、マルコ・マランゴーニ(朗読)
     ラウラ・ミングッツィ(Fl) ヴェンチェスラオ・ビスコンティン(バスCl)
     シルヴィア・マッツォン(Vn) ジョヴァンニ・パジーニ(Va)
     アントニオ・ヴィガーニ(P) マリオ・パゴット指揮]/
 過度に II [À outrance II] (フルートとヴィオラのための)(2001)
    [ラウラ・ミングッツィ(Fl) ジョヴァンニ・パジーニ(Va)]/
 こまどりの飛行 [Il volo del pettirosso] (ヴァイオリンとピアノのための)(2002)
    [シルヴィア・マッツォン(Vn) ロベルト・ベルトゥッツィ(P)]/
 褐色を背景に動く図形 [Figure in movimento su sfondo bruno]
  (アルトサクソフォンとアコーディオンのための版)(2001)
    [ロベルト・ファヴァーロ(アルトSax)
     ダミアーノ・ヴィゼンティン(アコーディオン)]/
 ソナタ「 Quai Jair 」(ヴィオラとピアノのための)(2002)
    [ジョヴァンニ・パジーニ(Va) アントニオ・ヴィガーニ(P)]
 録音:2002年6月、カヴァネッラ教会、コンコルディア・サジッターリア、ヴェネツィア県、スタジオ・ライヴ、コンドゥルメル・レコーディング・スタジオ、ゼルマン、トレヴィーゾ県、すべてイタリア。
クリスマス・イヴ
 ファースト・ノエル/天には栄え(メンデルスゾーン作曲)/もみの木/
 ダヴィデの村に(ガウントレット作曲)/クリスマスおめでとう/
 クリスマス・イヴ(ギニョッティ作曲)/まぶねの中で(カークパトリック作曲)/
 ジングル・ベル(ピアポント作曲)/ひいらぎ飾ろう/
 聖母とおさな児イエス(アンドレア・マレーナ作曲)/聖家族(同作曲)/
 クリスマス(同作曲)/モーツァルトの子守歌/きよしこの夜(グルーバー作曲)/
 荒野の果てに/羊飼いの見守るうちに/幼な子イエスを囲んで/
 子守歌(ブラームス作曲)/神の御子は今宵しも
 ドルチェッツァ(ジャンニ・ランドリーニ作曲)/ホワイト・クリスマス(バーリン作曲)
  トリオ・アルモニエ・カプリッチョーゼ
  [マリア・クレオフェ・ミオッティ(マンドリン)
   ジャンニ・ランドリーニ(G) ラウラ・マンツォーニ(歌)]
 録音:2002年7月25日-26日、ボルゴ・カパンネ教区教会、グラナリオーネ、イタリア。外装の一部に「CLVD 06300」とミスプリントされている。ご了承下さい。
アンコール!
 シューマン(1810-1856):
  幻想小曲集 Op.73 から Nos.1,3/アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70
  民謡風の5つの小品 Op.102 から Nos.2,4
 メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌 ニ長調 Op.109
 ショパン(1810-1849):
  華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3/チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 から ラルゴ
 オッフェンバック(1819-1880):そり競争(エチュード・カプリス)
 サン=サーンス(1935-1921):
  アレグロ・アパッショナート ロ短調 Op.43/「動物の謝肉祭」〜白鳥
 ラフマニノフ(1873-1943)/レナード・ローズ編曲:ヴォカリーズOp.34 No.14
 パガニーニ(1782-1840)/ルイジ・シルヴァ編曲:
  ロッシーニの「モーゼ」の主題による変奏曲
 デュオ・ペピチェッリ[フランチェスコ・ペピチェッリ(Vc)
            アンジェロ・ペピチェッリ(P)]
 録音:2001年10月22日-24日、ソチアーレ劇場、アメリア、イタリア。1982年にデビューしたイタリアの兄弟デュオ、ペピチェッリのアンコール愛奏曲集。
Unus Inter Pares〜ヴァイオリン/ヴィオラ、クラリネットとピアノのための音楽
 ストラヴィンスキー(1882-1971):
  兵士の物語(ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための;1924)(*/+/#)/
  無伴奏クラリネットのための3つの小品(1919)(+)
 バルトーク(1881-1945):
  コントラスト(ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための;1938)(*/+/#)
 アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):
  無伴奏フルートのための半音階的セクエンツァ(1979;ヴァイオリンで演奏;*)
 ジョヴァンニ・ボナート(1961-):
  無伴奏ヴァイオリンのための半音階的セクエンツァ(アドリアーノ・リンチェットの
   「無伴奏フルートのための半音階的セクエンツァ」による2000)(*)
 アドリアーノ・リンチェット:
  ヴィオラ、クラリネットとピアノのための幻想曲(1988)(**/+/#)/
  ピアノのための4つの即興曲 から プレスト(1954)(#)
 ドメニコ・ノルディオ(Vn;*/Va;**) アレッサンドロ・カルボナーレ(Cl;+)
 アルベルト・ボイスキオ(P;#)
 録音:2001年4月、ポッリーニ・アウディトリウム、パドヴァ(イタリア)、ライヴ。
現代イタリアの合唱音楽
 ロベルト・ディ・マリーノ(1956-): My love is in a light attire
 ジャンカルロ・ビーニ:バッラータ del castello
 マウロ・ズッカンテ: Chanson pour Lou
 マウロ・カプッツォ: O falce di luna calante
 ジョヴァンニ・ボナート(1961-): Stetit Angelus
 フランコ・バッティアート(1945-): L'ombra della luce
 ロベルト・ディ・マリーノ: O sweetheart, hear you
 ステファノ・ダ・ロス: Ombre buie
 マウロ・ズッカンテ: Encore pour Lou
 ジャンカルロ・ビーニ:バッラータ della ragazza sola
 ロレンツォ・ドナーティ: La bella bimba dai capelli neri
 ジョヴァンニ・ボナート: Slaafan züuse
  フィリッポ・マリア・ブレッサン指揮エルゴ・カンテムス(cho.)
  マリア・キェレガート(S) マッシモ・ダル・サント(P)
  フラーヴィオ・マンフリン(Cl/Sax) ランチェスコ・パドヴァーニ(Fl)
  エロス・ロゼッリ(G) ジャンルーカ・ゾッカテッリ(Perc)
 録音:1998年6月、旧大聖堂、モンセリーチェ、パドヴァ県、イタリア、スタジオ・ライヴ。
CVLD-055
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[CVLD-05500]
(2CD)
1.5枚価格
J.S.バッハ(1685-1750)/レーガー(1873-1916)編曲:
 6つのブランデンブルク協奏曲 BWV1045-1051
  (ピアノ四手連弾版)
テレーザ・トレヴィザン、
フィリッポ・トレヴィサン(P)
 録音:2001年4月5日-8日、カンポノガーラ(イタリア)、スタジオ・ザンタ。
シューベルト(1797-1828):
 アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
シューマン(1810-1856)/ダニエーレ・ロッカート編曲:
 幻想小曲集 Op.73/3つのロマンスOp.94/
 夕べの歌 Op.85 No.12
ダニエーレ・ロッカート(Cb)
マルコ・テッツァ(P)
 録音:2001年5月15日-18日、サンドロ・ペルティーニ・アウディトリウム、アドリア、イタリア。
J.S.バッハ(1685-1750):3声のソナタとインヴェンション
 フルート・ソナタ イ長調 BWV 1032(リコーダーによる)/
 3声のシンフォニア(インヴェンション)BWV 787-801(トリオ版)/
 トリオ・ソナタ ト長調 BWV 1038
  クアドロ・ヒポテシス
   [レオポルド・ダゴスティーノ(リコーダー) チンツィア・ゾッティ(ソプラノ・ヴィオル)
    ディエゴ・チェロフォリーニ(Vc/ピッコロVc) ヴァレリー・ルーマー(テオルボ)]
 録音:2001年6月、シャルトルーズ・ド・ヴァルボンヌ(元修道院)、サン=ポレ=ド=カッソン、フランス。
シューベルト(1797-1828)/マーラー(1860-1911)編曲:
 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」D.810(弦楽合奏版)
ベートーヴェン(1770-1827)/マーラー編曲:
 弦楽四重奏曲11番 ヘ短調「セリオーソ」Op.95(弦楽合奏版)
  フランコ・ロッシ指揮イタリア弦楽合奏団
 録音:2000年12月18日、アウディトリウム、ミラノ、ライヴ。
踊る四手〜ピアノ四手連弾のための音楽
 ドヴォルジャーク(1841-1904):序曲「謝肉祭」Op.92
 グリーグ(1843-1907):ノルウェー舞曲集 Op.35
 サン=サーンス(1835-1921):死の舞踏 Op.40
 ドビュッシー(1862-1918):
  民謡の主題によるスコットランド行進曲/神聖な舞曲と世俗的な舞曲
 モーリツ・モシュコフスキ(1854-1925):
  スペイン舞曲集 Op.12 から Nos.2,3/新スペイン舞曲集 Op.65 から Nos.1,2
  ポーランド民俗舞曲集 Op.55 から Nos.3,4
 ハチャトゥリアン(1903-1978):剣の舞
  デュオ・クラヴィ=アート[ドラ・ビズヤーク、ゼンタイ・カーロリ(P)]
 録音:2001年2月12日-14日、スタジオ・ザンタ、カンポノガーラ、イタリア。デュオ・クラヴィ=アートはブダペストのリスト音楽アカデミー、合衆国のイリノイ州立大学で学んだ二人のハンガリー人ピアニストにより結成。
CVLD-048
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[CVLD-04800]
【注目盤】
ピアノ三重奏による「四+四季」
 ヴィヴァルディ(1678-1741)/エルネスト・メルリーニ(1939-)編曲:「四季」
 チャイコフスキー(1840-1893)/エルネスト・メルリーニ編曲:「四季」
  パドヴァ・トリオ
   [佐々木一樹(Vn) マルモ・ササキ(Vc) ウララ・ササキ(P)]
 録音:2001年10月、スタジオ・ライヴ、ザンタ・スタジオ、カンポノガーラ、ヴェネツィア県、イタリア。ブックレットに日本語解説を記載。
 ヴァイオリニストの佐々木一樹(1944年生まれ)は19歳で札幌交響楽団のコンサートマスターに就任し、15年間務める。その間イタリア・ロヴェレートに於いて「最優秀若手ヴァイオリニスト」「72年賞」を受賞し、ハイドン・オーケストラと共演、イタリア各地のツアーを行う。1975年札幌交響楽団初の海外公演ポートランド(USA)、ミュンヘンに於いて外山雄三作曲「ヴァイオリン協奏曲」を共演。1977年より東京交響楽団コンサートマスターに迎えられる。1980年イタリアが世界に誇る「イ・ソリスティ・ヴェネティ(ヴェネツィア合奏団)」に招かれ、首席奏者及びソリストに就任し、現在に至る。ヨーロッパ各地、アジア、アメリカなど50ヶ国を越える演奏活動を行い、同団ソリストとしてザルツブルグ音楽祭をはじめ、署名なフェスティヴァル、ローマ法皇、ベルギーのエリザベート女王御前演奏会等に出演。パリ、ニューヨーク等のコンサートでは「あふれるような美しい音と第一級の芸術性」と評され数々の賛辞を贈られる。1995年スカルファロ伊大統領、2000年チャンピ伊大統領よりイタリア文化使節としての演奏活動に対してメダルを授与される。父と娘二人で結成された注目度の高い「パドヴァ・トリオ」、及びイタリア国内でユニークなレパートリーと優れたアンサンブルで注目されている「クァルテット・ロッシーニ」等の室内楽でも活躍している。(公式プロフィールより)
石〜採石場の空間で録音されたモリコーネ、ベリオ、ボナート、エルレの音楽
 ジョヴァンニ・ボナート(1961-):
  Stoan Gaart (denìnn)(チェロと6人の空間化された打楽器奏者のための;*)
 ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):歌[Lied](無伴奏クラリネットのための;+)
 ジョヴァンニ・ボナート:
  落葉松の歌[Lied der Lärche](バスクラリネットと男声8部合唱のための;#)
 フランチェスコ・エルレ:石の女たちの歌[Canti di donne di pietra]
  (バスクラリネット、マリンバ、ソプラノ独唱と女声合唱のための;**)
 ジョヴァンニ・ボナート:
  Slaafan Züuse(混声合唱のための;++)/
  Stoan Gaart (deùntarn)(二重合唱と空間化された6人のパーカッション奏者
                   およびチェロ・コンチェルタンテのための;##)
 エンニオ・モリコーネ(1928-):
  石[Pietre](チェロ独奏、6人の打楽器奏者と二重合唱のための;***)
 マリオ・ブルネッロ(Vc;*/##/***) ルイージ・マラスカ(Cl;+/バスCl;#, **)
 サヴェリオ・タスカ(マリンバ;**) ジョヴァンナ・ダミアン(S;**)
 新イタリア・パーカッショニスト・グループ(打楽器;*/##/***)
 スコラ・サン・ロッコ(合唱;#/**/##/***) ヴィータ・ノーヴァ声楽Ens.(++/##/***)
 フランチェスコ・エルレ指揮(#/**/##/***) マウリツィオ・フィッポーニ指揮(++)
 録音:2000年9月11日、10月1日、アルカリ採石場、ヴィチェンツァ、イタリア。
ピアソラ(1921-1992):タンゴのイメージ
 Imagenes 676(ジョルジョ・ベベリ編曲)/Vuelvo al Sur(H.トゥツラー編曲)/
 Coral(ペピート・ロス編曲)/Contramilonga a la Funerala(ペピート・ロス編曲)/
 Astor que eatas en los cielos(グスタボ・トケル作曲/エンリコ・デラントニオ編曲)/
 アレグロ Tangabile(エンリコ・デラントニオ編曲)/
 Asleep(ジョルジョ・ベベリ編曲)/ Fear(ジョルジョ・ベベリ編曲)/
 タンゴ per Astor(ペピート・ロス作曲)/忘却(ペピート・ロス編曲)/
 リベルタンゴ(M.マルツィ編曲)/ Milonga del Angel(エンリコ・デラントニオ編曲)
 モダーン・サクソフォン・クアルテット
 [ペピート・ロス(ソプラノSax) エンリコ・デラントニオ(アルトSax)
  ステファノ・メナート(テナーSax) ジョルジョ・ベベリ(バリトンSax)

 シモーネ・ザンキーニ(アコーディオン)
 録音:2000年5月16日-17日、アウディトリウム、キュッパーノ、イタリア。
シューベルト、ラヴェル:ピアノのためのワルツ集
 シューベルト(1797-1828):
  高雅なワルツ集 Op.77 D.969(全12曲;*)
 ラヴェル(1875-1937):高雅で感傷的なワルツ(+)
 シューベルト:
  感傷的なワルツ集 Op.50 D.779(全34曲;*)
アレッサンドロ・テナーリア
(ターフェルクラヴィーア;*/P;+)
 録音:2000年4月-10月、演奏者のプライヴェート音楽ホール、ヴィチェンツァ。使用楽器:1830年製、メーカー名記載なし(*)/ Brogato, L282(+)。
メタボレ〜マリンバを伴う教会合唱音楽
 即興 I; Warm up(*)
 グレゴリオ聖歌: O Gloriosa Virginum(Liber Usualis から)
 不詳(14世紀、チェコ): Primo Tempore(**/*)
 不詳(14世紀、ドイツ): Sys willekomen Heirre Kerst(*)
 不詳(13世紀): Amo Christum(ウースター・アンティフォナ集 から;*)
 トマス・タリス(1505-1585): O Lord, teach mt the way(#)
 不詳(1530頃、ピール・アテニャン出版): Quand de bois du vin clairet
 不詳(14世紀イングランド): De spineto nata rosa(#/++/*)
 トマス・タリス: O Lord give thy Holy Sprir't
 ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474): Conditor alme siderum
 不詳: Victimae paschali laudes(Liber Usualis から)
 即興 II; Warm out
サヴェリオ・タスカ(マリンバ)
ルイージ・マラスカ(Cl&バスCl;*)
マルタ・ボルカーティ、
オレステ・パルミエーロ(Fl;+)
ジョヴァンナ・ダミアン(S;#)
カルロ・ティミッレロ(T;**)
ジョルジョ・エルレ(T;++)
スコラ・サン・ロッコ(合唱;#以外)
フランチェスコ・エルレ指揮
 録音:1999年6月18日-20日、聖ロッコ教会、ヴィチェンツァ。
クラウディオ・マンドニコ(1957-):マンドリンとギターのための作品選集
 遊戯のための音楽(マンドリン&ギターo.のための;1978)(*)/
 チェチーリアーナ(マックス・ローチの主題によるマンドリン&ギター・クインテットのための;1979)(+)/
 即興曲(1990)(#)/レクイエム「aprilemillenovecentoottantadueadErika」(マンドリンのための;1982)(**)/
 前奏曲とフーガ(マンドリン&ギターo.のための;1980)(++)/
 組曲「ジャズ、ロック、ポップ」(マンドリン&ギターo.と任意の!様々な楽器のための;1984)(##)/
 Tiperatatupeti(イタリアの子供の歌によるマンドリン&ギター・クインテットのための5つの変奏曲;1994;***)/
 Fabulus(フルートとマンドリン&ギターo.のための協奏曲;1996;+++)/
 説教と踊り(ギターとマンドリン&ギターo.のための;1986;###)

  マリーナ・フェッラーリ(マンドリン;*) ウーゴ・オルランディ(マンドーラ;*)
  アルベルト・ペッツァーニョ(シロフォン;*)
  ラッファエーレ・カラーチェ・マンドリン&ギター・クアルテット(+/***)
  [ウーゴ・オルランディ、マリーナ・フェッラーリ(マンドリン)
   マリア・クレオフェ・ミオッティ(マンドリン;+)
   セルジオ・ジジョッティ(マンドロンチェッロ) アレッサンドロ・ボーノ(G)
   クラウディオ・マンドニコ(バスG;***)]
  カルロ・アオンツォ、ファビオ・メンディット(マンドーラ;+) アレッサンドロ・ボーノ(G;#/###)
  パオロ・ガンツ(ハーモニカ;##) グイード・リッツァルディ(マンドリン;##)
  エレーナ・コンティン(フルート、アルトフルート;+++)
  クラウディオ・マンドニコ(バスG;+)指揮(*/++/##/+++/###)
  チッタ・ディ・ブレシア・マンドリン&ギターo.(*/++/##/+++/###)
 録音:1998年10月31日-11月1日、チッタ・ディ・ブレシアo.リハーサル・ホール、ブレシア、イタリア。
星〜ブルーノ・ピッツァーティ:ギター・クアルテットのための作品集
 Ritmo Ostinato / Federica / Samba Melody / Pioggia sui vetri / Sonata /
 Come un addio / Tommy / Ricardo / Ritmo Ensemble / Stelle / Grigio, Verde, Rosa
  ブルーノ・ピッツァーティ・ギター・クアルテット
  [ブルーノ・ピッツァーティ、ファビオ・デラ・ビアンカ、
   フランチェスコ・ペリッシノット、ジャンフランコ・ガルッチ(G)]
 録音:1999年5月8日、聖母マリア下僕会教会礼拝堂、パドヴァ。
ヴィヴァルディ、ピアソラ:八季
 ヴィヴァルディ(1678-1741):四季 Op.8 Nos.1-4
 ピアソラ(1921-1992):ブエノスアイレスの四季(*)
マルコ・テッツァ(P;*)指揮
ストラヴィンスキー室内o.
 録音:1999年4月12日-15日、聖フランチェスコ教会、スキオ、イタリア。
ロータ、フランセ、マルティヌー:
 フルート、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲集

 ニーノ・ロータ(1911-1979):三重奏曲
 フランセ(1912-1997):宮廷の音楽
 マルティヌー(1890-1959):ソナタ
マリネッティ三重奏団
[ステファノ・マフィッツォーニ(Fl)
 リッカルド・マルファット(Vn)
 ロレッラ・ルッフィン(P)]
 録音:1999年2月、ラージ・エンプティ・ホール、パドヴァ。
アルベニス(1860-1909):旅の思い出(1887)
アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):
 ピアノのための4つのスケッチ第1番-第4番(1989)
アルベルト・ボイスキオ(P)
 録音:1997年7月、アウディトリウム、タイオ、イタリア。
カメラ・イン・ロック〜管楽五重奏によるプログレッシヴ・ロック名曲集
 イエス/エミリオ・ガランテ編曲: Roundabout (Anderson &Howe)
 ジェネシス/エミリオ・ガランテ編曲: The Musical Box (Genesis)
 エマーソン、レイク&パーマー/エミリオ・ガランテ編曲:組曲 from Tarkus
   Eruption (Emerson) / Stones of Years (Emerson &Lake)
 カメラ・クインテット: Warriors (Emilio Galante)
 キング・グリムゾン/エミリオ・ガランテ編曲:
   21th Century Schizoid Man (Fripp, McDonald, Lake, Giles &Sinfield)
 キング・グリムゾン/マウロ・ペドロン編曲: Songs of the Gulls (Fripp)
 カメラ・クインテット: The Snowcats Lover Suite
   Velodrome 30.20 / Raspberry Songs (Mauro Pedron)
 ジェントル・ジャイアント/エミリオ・ガランテ編曲:
  組曲from Acquiring the Taste &Cogs ハ長調ogs
   (Schulman, Schulman, Schulman &Minnear)
 「ジーザス・クライスト・スーパースター」(ミュージカル)/
  レオポルド・アルメッリーニ編曲: Pilate's Dream (Llyod Webber &Rice)
 フランク・ザッパ/エミリオ・ガランテ編曲:
  Peaches in Regalia (Zappa) / Uncle Meat (Zappa)
 カメラ・クインテット(管楽五重奏)
 [エミリオ・ガランテ(Fl/アルトFl) ファビオ・リゲッティ(Ob/イングリッシュHr)
  マウロ・ペドロン(Cl) レオポルド・アルメッリーニ(Fg) ステファノ・ロッシ(Hr)]
 録音:1998年5月5日-7日、カルトゥジオ会修道院、ヴィゴルダルツェーレ、イタリア。
フラグメンタ〜ルネサンス・ポリフォニー声楽名曲集
 不詳(1250頃): Sumer is icumen in (Rota di Reading)
 不詳(12世紀、モンペリエ写本より): On parole -A Paris -Frèse nouvere
 ジョスカン・デプレ(1450-1521): Scaramella
 マントヴァのロッシーノ(15世紀-16世紀): Lirum billirum
 ピエール・セルトン(1510-1572): Je ne l'ose dire
 トワノ・アルボー(1520-1589): Pavane avec le mesures et battements de tambour (ferma)
 不詳(フランス、アテニャン出版の曲集(1530)より): Quand je bois (Tourdion)
 ヤコブ・アルカデルト(1505-1568): Il bianco e dolce cigno
 オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):
  Madonna mia pietà / Saccio 'na cosa / Mon coeur / Quand mon mary
 ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ(1550-1622):
  L'innamorato (A lieta vita) / Il ballerino / Amor vittorioso (Tutti venite armati)
 ジョン・ダウランド(1562-1626): Fine knacks for ladies / Woeful heart
 トマス・モーリー(1557-1602): Said I that Amaryllis? / Now is the month of maying
 ジョン・ファーマー(1565-1605): Fair Phyllis I saw
 ジョン・ウィルビー(1574-1638): Adieu, sweet Amaryllis
 オーランド・ギボンズ(1583-1625): The silver swan
 トワノ・アルボー: Pavane avec le mesures et battements de tambour (itinerante)
 トマス・レイヴンズクロフト(1582-1635):
  The three ravens / A round of three country dances in one
 アンサンブル・ユヴェニリテル
 [ルチア・サルトーリ(S) エレーナ・フォレット(Ms)
  アンナ・グラッソ(A) フェデリコ・ザンドナ(T/ディレクター)
  サムエーレ・ピアナッツォーラ(T) パオロ・ファリネッロ(B)]
 録音:1997年10月、聖マルティノ礼拝堂、カンピリア・デイ・ペルチ、イタリア。
シルヴィオ・オミッツォーロ(1905-1991):室内楽作品集
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(1967)(*)/
 クラリネットとピアノのための3つのテンポのディヴェルティメント(1974)(+)/
 チェロとピアノのための小ソナタ(1970)(#)/ピアノのための音楽(1948-1954)(**)/
 聖書からの3つの断章(ソプラノと室内アンサンブルのための;1961-1971)(++)/
 パドヴァの花嫁の嘆き(ソプラノと室内アンサンブルのための;1941)(++)
  ジョヴァンニ・グリエルモ(Vn;*) エンツォ・マビーリア(P;*)
  エリオ・ペルッツィ(Cl;+) エドアルド・ランツァ(P;+)指揮(++)
  ジャンバッティスタ・ヴァルデッターロ(Vc;#) イネス・スカルリーノ(P;#)
  フランコ・アンジェレーリ(P;**)
  ティツィアーナ・ゾッカラート(S;++) 室内アンサンブル(++)
 録音:1997年6、8月(#以外)、1996年9月20日、ライヴ(#)、チェーザレ・ポッリーニ・アウディトリウム、パドヴァ。世界初録音と表記されている。シルヴィオ・オミッツォーロはイタリアのパドヴァに生まれ、同地のチェーザレ・ポッリーニ音楽院長を務めた(1966-1971)作曲家。
シルヴィオ・オミッツォーロ(1905-1991):ピアノ作品集
 10のトリル練習曲(1936)(*)/楽興の時(四手連弾のための;1989-1990)(+)
  ジョヴァンニ・ティリンデッリ(P;*)
  ロマーノ・ザンカン・ダラルバ、アンナリーザ・オジェニーティ(P;+)
 録音:1997年6月、10月、チェーザレ・ポッリーニ・アウディトリウム。世界初録音と表記されている。
アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):室内楽作品集
 ファゴットとピアノのための24のメロディ(1996)(*)/トランペットとオルガンのための悲歌(+)/
 芸術家のミサ(ソプラノとオルガンのための;1972)から(#)〔そして肉体を受け/主よ、私は値しない〕/
 ギターとピアノのための2声のディヴェルティメント(1979)(**)/
 マンドリンとピアノのためのアダージョとアレグロ(1978)(++)

  レオポルド・アルメッリーニ(Fg;*) ロレッラ・ルッフィン(P;*/**)
  ファビアーノ・マニエーロ(Tp;+) シルヴィオ・チェレギン(Org;+/#)
  ルイーザ・ジャンニーニ(S;#) パオロ・ムッジャ(G;**)
  ウーゴ・オルランディ(マンドリン;++) マウラ・マッツォネット(P;++)
 録音:1997年1月?、ホテル・リッツ、アバーノ・テルメ(イタリア)/1997年1月、フェリーチェ・エ・フォルトゥナート教会、ノアーレ、イタリア。
カイロス〜ボナート、チェーラ、リンチェット:弦楽四重奏のための作品集
 アドリアーノ・リンチェット(1936-1996):極微の情景
 ジョン・レノン(1940-1980)&ポール・マッカートニー(1942-):アクロス・ザ・ユニヴァース(*)
 ジョヴァンニ・ボナート(1961-):弦楽四重奏のための変奏曲(**)/ディエス・イレによる対位法
 ビリー・ストレイホーン(1915-1967):A列車で行こう(+) / アンドレア・チェーラ(1969-):チェーラの変奏曲!(++)
 U2:ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(#) / アンドレア・チェーラ: U2変奏曲(##)

  カイロスSQ[サラ・ミキエレット、フランチェスコ・スカットリン(Vn)
        ミケーレ・ズグオッティ(Va) フランチェスコ・ペザヴェント(Vc)]
 録音:1996年1月、聖フランチェスコ教会、スキオ、イタリア。(**)は(*)、(++)は(+)、(##)は(#)を主題とする変奏曲。


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