MUSICON レーベル 通常シリーズ(MCD&MSCD記号) | ||
御告げの祈り〜ポーランドの教会音楽の昔と今 ステファン・ストゥリグロシュ(1920-2012): 神の大天使ガブリエル/御告げの祈り-アヴェ・マリア [Angelus Domini - Ave Maria] グレゴリオ聖歌/ステファン・ストゥリグロシュ編曲:見よ、主なる神が来られる(アンティフォナ) ステファン・ストゥリグロシュ:見よ、主なる神が来られる/天よ、われらに滴らせたまえ/ 神の御口より流れ出ずる叡智/深海の星/めでたし、マリア マチェイ・ヴィエロフ(1980-):罪びとの堕落の後/地上の平地にわれらを送りたまえ 不詳:思いの上なる御身に/とげのあるサンザシの中のバラのように/大天使ガブリエルが高き天より フェルシュティンのセバスティアン(1480/1490頃-1543以後): アレルヤ、アヴェ・マリア [Alleluja. Ave Maria] グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/1667頃-1734): 御身はすべてに美し、マリア [Tota pulchra es Maria] バルトゥオメイ・ペンキェル(?(確認できる活躍期:1633-)-1670): 偉大なる主の御名 [Magnum nomen Domini] ミコワイ・ジェレンスキ(16世紀後半-1615以後):おお、栄光の聖母[O gloriosa Domina] マチェイ・ボレフスキ(Org) マチェイ・ヴィエロフ指揮 ポズナンのナイチンゲール(ポスナン・フィルハーモニー少年・男声cho.) | ||
録音:2018年4月、主の復活教会、ヴィルダ、ポズナン、ポーランド。 | ||
アルス・オルガニ・ポローニエ〔ポーランドのオルガン芸術〕 不詳(クラクフのオルガン・タブラチュア譜集(1548)所収): かくも大いなる秘跡ゆえ [Tantum ergo Sacramentum] / ポーランドの日の出 [Ortus de Polonia] / 聖アダルベルトの善行により [Per merita Sancti Adalberti] / われらの救い主 [Nasz Zbawiciel] /キリストは起ち上られた [Cristus iam surrexit] ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621): 詩篇116 /われらに生まれたまいぬ [Puer nobis nascitur] / おお、祝福されし光なる三位一体 [O lux beata Trinitas] / エコー・ファンタジア(エオリア旋法) ジローラモ・カヴァッツォーニ(1525-1560): 歌え、舌よ [Pange lingua] /めでたし海の星 [Ave Maris Stella] (賛歌) ベルンハルト・シュミット(?-1607):フーガ第1番、4声 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):トッカータ ニ長調 クリスティアン・エールバッハ(1570-1635):カンツォン第6番、4声/カンツォン第8番 フランツ・クサヴァー・アントン・ムルシュハウザー(1663-1738): プレアンブルム、フーガとフィナーレ第3旋法/イントナーツィオとフーガ第1旋法 ヨハン・クサヴァー・ナウス(?-1748):前奏曲とフーガ第1旋法 ユリアン・ゲンバルスキ(1950-):歴史的オルガンのための組曲 ユリアン・ゲンバルスキ(Org) | ||
録音:2014年4月、洗礼者聖ヨハネ〔ヤン〕&聖使徒バルトロマイ〔バルトゥオメイ〕教会、カジミェシュ・ドルニ、ポーランド。 | ||
5本の弦で〜J.S.バッハ(1685-1750):ピッコロ・チェロのための音楽 パルティータ ロ短調 BWV997(原曲:リュートのための、 ハ短調)/ パルティータ イ短調 BWV1013(原曲:フルートのための)/ ソナタ ニ長調 BWV1028(原曲:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための;*)/ ソナタ ト短調 BWV527(原曲:オルガンのためのトリオ・ソナタ、 ニ短調;*) テレサ・カミンスキ(ピッコロVc) マレク・トポロフスキ(Cemb;*) | ||
録音:2010年5月、プシュチナ城、プシュチナ、ポーランド。使用楽器:2006年、マーク・コードル製(ピッコロVc)|2008年、クシシュトフ・クリス製〔モデル:パスカル・タスカン製〕(Cemb)。 J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲第6番」の演奏に使われることのある5弦のピッコロ・チェロ(ヴィオロンチェロ・ピッコロ)で聴く4つの名曲。テレサ・カミンスキはクラクフ音楽アカデミー、アムステルダムのスウェーリンク音楽院で学んだポーランドのチェロ奏者。クラクフ音楽アカデミー・チェロ科教員(1994-2009)を経て2007年以来2015年現在同古楽科教員。マレク・トポロフスキ率いるピリオド楽器アンサンブル「コンチェルト・ポラッコ」に長年参加している。 | ||
フレスコ画の声〜クシェシュフの聖ヨセフ教会のオルガン 不詳(ワルシャワのオルガン・タブラチュア譜集(17世紀)所収): 前奏曲第1旋法第1番/フーガ第39番/トッカータ第3旋法第19番 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): フーガ ハ長調/フーガ ト短調/「アポロンの六弦琴」から ヨハン・フィリップ・クリーガー(1649-1725):トッカータとフーガ イ短調 ヨハン・クリーガー(1651-1735):前奏曲 イ短調/リチェルカーレ イ短調 フランツ・クサヴァー・アントン・ムルシュハウザー(1663-1738): プレアンブルムとフーガ ニ短調/プレアンブルム、フーガとフィナーレ ニ短調 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):トッカータ/ルチェルカーレ/序奏とパストラーレ ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):カンツォン第3番 ニ長調 FbWV303 J.S.バッハ(1685-1750):パストラーレ ヘ長調 BWV590 ユリアン・ゲンバルスキ(1950-): 古い様式によるコラール変奏曲「来たれ、異教徒の救い主よ」 ユリアン・ゲンバルスキ(Org) | ||
録音:2011年11月、聖ヨセフ〔ユゼフ〕教会、クシェシュフ、ポーランド。 | ||
ステファン・ストゥリグロシュ(1920-2012)編曲:混声合唱とオルガンのための「聖餐の歌」 御身を迎えん [Badźze pozdrowiona] /さらに御身の近くに在りたい [Chce blizej Ciebie być] / われに与えたまえ、イエスよ [Daj mi Jezusa] /イエスは何処に [Gdzie jest Jezus] / 行く、行く、真の神が [Idzie, idzie Bóg prawdziwy] / 親愛なるイエスよ、御身は愛なり [Jezu drogi, Tyś milościa] / 聖体に隠されたイエス [Jezu w Hostii utajony] /隠されたイエス [Jezusa ukrytego] / われは御身に敬礼す [Klaniam sie Tobie] /皆で共に [Rzućmy sie wszyscy spolem] / 無限で最も美しいイエスの愛 [Nieskończona, najśliczniejsza, Jezu, milości] / 御身を迎えん [Witam Cie, witam] /何処から、親愛なるイエスよ [Skadze Jezu Mily] / われらは御身の心を称える [Twemu Sercu cześć skladamy] / この貧しき地より [Z tej biednej ziemi] / 言葉に尽くせぬ幸運の輝き [O niewyslowione szczeście zajasnialo] / 御身の心に、イエスよ、愛は燃える [Serce Twe Jezu, milościa plonie] / すべての生ける魂 [Kazda zyjaca dusza] ステファン・ストゥリグロシュ指揮ポズナンスキェ・スウォヴィキ 〔ポズナン・ナイチンゲールズ/ポズナン・フィルハーモニー少年&男声cho.〕 マチェイ・ボレフスキ(Org) | ||
録音:2012年4月、諸聖人教会、ポズナン、ポーランド。 | ||
カミエンの印象〜カミエン・ポモルスキの洗礼者聖ヨハネ大聖堂のオルガン ピョトル・ドルシンスキ〔ペトルス・デ・ドルシナ〕(?-1611): 神よ、われを救いたまえ [Deus in adiutorium meum intende] (オリヴァのタブラチュア譜集 所収) 不詳(オリヴァのタブラチュア譜集 所収): フーガ(ヘ長調)/プレアンブルム ヘ長調/レンマ ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):プレアンブルム ト長調 ザムエル・シャイト(1587-1654): Echo ad manuale duplex, forte et lene SSWV128 J.S.バッハ(1685-1750): パルティータ「おお、神よ、善なる神よ」BWV767 /前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548 ユリアン・ゲンバルスキ(1950-):カミエンの印象(10の即興的前奏曲) ユリアン・ゲンバルスキ(Org) | ||
録音:2011年11月、洗礼者聖ヨハネ〔ヤン〕大聖堂、カミエン・ポモルスキ、ポーランド。 | ||
オルガンの技法 J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548 メンデルスゾーン(1809-1847):オルガン・ソナタ第6番 ニ短調 Op.65 No.6 フランク(1822-1890):コラール第3番 イ短調 ショパン(1810-1849):練習曲 変ホ短調 Op.10 No.6 /夜想曲 変ホ長調 Op.19 No.2 シューマン(1810-1856):カノン形式の6つの小品 Op.56 ヨハン・クリスティアン・ハインリヒ・リンク(1770-1846):変奏曲「皇帝陛下万歳」 Op.55 アンジェイ・ホロシンスキ(Org) | ||
録音:2012年、聖母教会、シフィエンタ・リプカ、ポーランド。 | ||
華麗なるオルガン・サウンド〜オルシュティンの聖ヤコブ大聖堂のオルガン ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」〜春 フランク(1822-1890):前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18 レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲 Op.25 ミチェスワフ・スジンスキ(1866-1924):ポーランド聖歌「聖なる神」による即興曲 Op.38 メンデルスゾーン(1809-1847):オルガン・ソナタ第4番 変ロ長調 Op.65 No.4 J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 BWV1068 〜アリア/ 6つのシュープラー・コラールから 〔目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV645 /わが魂は主をあがめる BWV648 〕 アンジェイ・ホロシンスキ(Org) | ||
録音:2011年5月、聖ヤコブ〔ヤクプ〕大聖堂、オルシュティン、ポーランド。 | ||
トートゥス・トゥウス〜グレツキ、ストゥリグロシュ:混声合唱とオルガンのための作品集 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):すべて御身のもの [Totus Tuus] ステファン・ストゥリグロシュ(1920-2012): 聖霊へのセクエンツィア [Sekwencja do Ducha Świetego] / おお、ポーランドの大地 [O, ziemio polska] / 主は確かに起ち上られた、主に向かいて歌え [Surrexit Dominus vere / Cantate Domino] / 汝はわれを見しゆえ、トマスよ、汝はわれを信じぬ [Quia vidisti me, Thoma, credidist] / 来たれ、創造主 [Veni Creator] / 良き羊飼い [Dobry Pasterzu] (グレゴリオ聖歌の様式で)/ 良き羊飼い [Dobry Pasterzu] (教会聖歌の様式で)/ 良き羊飼い [Dobry Pasterzu] /恐れるな [Nie lekaj sie] / 神の慈悲にこの世を委ねる務め [Akt zawierzenia Świata Milosierdziu Bozemu] / 今すぐ聖人に [Santo subito] ステファン・ストゥリグロシュ指揮ポズナンスキェ・スウォヴィキ 〔ポズナン・ナイチンゲールズ/ポズナン・フィルハーモニー少年&男声cho.〕 マチェイ・ボレフスキ(Org) | ||
録音:2011年3月、諸聖人教会、ポズナン、ポーランド。 | ||
神秘の声〜カミエン・ポモルスキの洗礼者聖ヨハネ大聖堂のオルガン ヤクプ・ソヴァ(?-1593):めでたし慈悲深き元后 [Salve Regina misericordiae] (16世紀、ウォヴィチのタブラチュア譜) ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):シャコンヌ J.S.バッハ(1685-1750):トッカータとフーガ ニ短調「ドリア調」BWV538 / トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 マリアン・サヴァ(1937-2005):ソナタ パウル・ホーフハイマー(1459-1537):めでたし元后 [Salve Regina] ユゼフ・セラフィン(Org) | ||
録音:2010年6月、洗礼者聖ヨハネ〔ヤン〕大聖堂、カミエン・ポモルスキ、ポーランド。 | ||
エスニック・インスピレーションズ〜ギター・リサイタル ミゲル・リョベト(1878-1938):盗賊の歌 イサーク・アルベニス(1860-1909):アストゥリアス フランシスコ・タレガ(1852-1909):マズルカ ルイス・デ・ナルバエス(?-1550):「牛の番」による変奏曲 ガスパール・サンス(1640-1710):フォリア アントニオ・デ・サンタ・クルス(17世紀):ハカラ ガスパール・サンス(1640-1710):カナリオ ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):ヘネラリフェのほとり アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):オブレク/クヤヴャク ローラン・ディアンス(1956-):サウダーデ第3番 マリア・ルイサ・アニード(1907-1996):北方の歌 アタウアルパ・ユパンキ(1908-1992):ラ・ポブレシータ レオ・ブローウェル(1939-):高原の踊り / ホルヘ・カルドーソ(1949-):ガト ホセ・アントニオ・ロハス(1921-):わが母に捧げるグァヒーラ アストル・ピアソラ(1921-1992):天使のミロンガ レシェク・ポタシンスキ(G) | ||
録音:2002年11月4日-8日、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール、ビドゴシュチ。 レシェク・ポタシンスキは1958年ワルシャワに生まれ、ワルシャワ音楽アカデミーを卒業後マドリッド王立音楽院でホセ・ルイス・ロドリーゴに師事、またホルヘ・ガルドーソ、ホセ・ミゲル・モレーノ、デイヴィッド・ラッセルのマスタークラスにも参加した。フラメンコ・ギターや南米のチャランゴの優れた奏者でもあり、ワルシャワのフリデリク・ショパン中等音楽学校で教職にも就いている。 | ||
エングラー・オルガンの芸術 J.S.バッハ(1685-1750):愛するイエスよ、われらはここに在り BWV731 ゲオルク・ムッファト(1645-1704):トッカータ第4番 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): 前奏曲 ニ短調/いと高きにある神にのみ栄光あれ (I) / いと高きにある神にのみ栄光あれ (II) /イエスが十字架に掛けられたまいし時/ イエス・キリスト、われらの救い主/幻想曲 ト短調 ヨゼフ・フェルディナント・ノルベルト・ゼーガー(1716-1782): トッカータとフーガ ニ短調/トッカータとフーガ ヘ長調 ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748): トッカータとフーガ ハ長調 LV122 /コラール変奏曲「イエス、わが喜び」LV2 ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780): われは御身に呼びかける、主イエス・キリストよ(単旋律をペダルで)/ 主なる神よ、われらは皆で御身を称える/わがイエスをわれは離さず(単旋律をペダルで) J.S.バッハ: ただ愛する神の摂理に任す者 BWV691 /ただ愛する神の摂理に任す者 BWV691a / 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547 ユリアン・ゲンバルスキ(Org) | ||
録音:2009年10月、聖母被昇天教会、クシェシュフ、ポーランド。使用楽器:1732-1736年、ミヒャエル・エングラー製(2008年、イェームリヒ・オルガン工房修復)。 | ||
フロンボルク大聖堂のオルガン ヘンリー・パーセル(1659-1695)/ユリアン・ゲンバルスキ編曲: トランペット・チューンとエア J.S.バッハ(1685-1750):目覚めよと呼ぶ声あり(コラール前奏曲)BWV645 J.S.バッハ/モーリス・デュリュフレ(1902-1986)編曲: 主よ、人の望みの喜びよ(コラール前奏曲;カンタータ BWV147 より) J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 J.S.バッハ:ヴィヴァルディによる協奏曲 ニ短調 BWV596 〜シチリアーナ フェリクス・ロンチコフスキ(1906-1989):前奏曲「神の御母」 レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲 Op.25 から[聖母への祈り/トッカータ] ミェチスワフ・スジンスキ(1886-1924): ポーランドの教会歌「聖なる神よ」による即興曲 Op.38 ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):聖なる神よ(前奏曲)Op.38 ユリアン・ゲンバルスキ(1950-): マリア、ポーランドの女王よ(即興曲)/主をたたえよ(即興曲-トッカータ) 幸あれ、海の星(即興曲-賛歌と瞑想曲) ユリアン・ゲンバルスキ(Org) | ||
録音:2009年1月、フロンボルク大聖堂、ポーランド。 ポーランドのバルト海沿岸最東部に位置する町フロンボルクの大聖堂は、天文学者コペルニクス(1473-1543)が聖堂参事会員を務めた(1510-1543)事で知られている。 | ||
MCD-040「ヤスナ・グラ修道院の音楽」→MCCD-03で再発売。 | ||
MCD-039 廃盤 |
ナターリャ〜四次元 J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ長調 BWV.830 メシアン:幼児イエスに注がれる20の眼差し より〔第15番/第13番/第19番〕 J.S.バッハ/シロティ編曲:前奏曲 ロ短調 ナターリャ・パシフニク(P) | |
グレゴリオ聖歌〜聖母被昇天祭 Ad aspersionem aquae benedictae (Asperges me) / Officium (Gaudeamus, Psalmus 45, 2) / Kyrie (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) / Gloria (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) / Oratio/Lectio (Iudith 13, 18-20) / Responsorium (Benedicta) / Alleluia (Hodie Maria virgo) / Sequentia (Salve Mater) / Evangelium (Lucam 1, 42-50) / Credo (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) / Offertorium (Felix) / Praefatio de Beata Virgine Maria / Sanctus (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) / Pater noster / Agnus Dei (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) / Communio (Beata viscera) / Postcommunio / Ite missa est (V-Sabbatis, Festis et Octavis B.M.V.) / Organum Duplum (Alleluia Felix) / Evangelium (Lucam 1, 42-50) クラクフ三位一体修道院のドメニコ派修道士たち、ボルヌス・コンソート | ||
録音:2003年10月。 | ||
カメラータ・シレジア・シングズ・ショパン〜 スキャット・コーラスによる ショパン: 前奏曲 変ニ長調 Op.28 No.15/ ワルツ 変イ長調 Op.69 No.1 前奏曲 ハ短調 Op.28 No.20/ マズルカ イ短調 Op.68 No.2 夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2/ マズルカ へ長調 Op.68 No.3 ワルツ ロ短調 Op.69 No.2/ マズルカ へ短調 Op.68 No.4 ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1/ マズルカ ホ短調 Op.41 No.2 ワルツ イ短調 Op.32 No.1/ マズルカ ト短調 Op.67 No.2 前奏曲 嬰へ長調 Op.28 No.13/ マズルカ 嬰ハ短調 Op.6 No.2 前奏曲 イ長調 Op.28 No.7/ マズルカ 変ロ長調 Op.7 No.1 前奏曲 ホ短調 Op.28 No.4/ マズルカ イ短調 Op.17 No.4 練習曲 ホ長調 Op.10 No.3 |
アンナ・ショスタク指揮 カメラータ・シレジア(cho.) | |
録音:2001年7月、聖母被昇天教会、クシェシュフ/2002年7月、聖カタジナ教会、チェホヴィツェ=ジエジツェ。 スキャット(ルルル、ダバダバ、etc.)のアカペラ・コーラスでショパンを。 | ||
ヨハン・ダーヴィト〔ヤン・ダヴィト〕・ホラント(1746-1827):喜歌劇「アガトカ」(1784)
マルタ・ボベルスカ(S;アガトカ) リシャルト・ミンキェヴィチ(T;アンテク・ツァウカ) アンナ・ミコワイチク(S;プロチュホヴァ) ミロスワフ・ボルチンスキ(Br;ピヤシュコ) ヴォイチェフ・ギェルラフ(B;ドバルスキ) ボグダン・マカル(B;ヴァレンティ) ピオトル・ザヴィストフスキ(B;アンテク・ガイダク) アレクサンデル・クナフ(T;少年スタフ) ピオトル・オレフ(CT;少年マチェク) マレク・トポロフスキ(地主役)指揮コンチェルト・ポラッコ | ||
録音:2003年5月8日、王宮内の舞踏ホール、ワルシャワ、ライヴ。 ドイツのハノーヴァー近郊に生まれたホラントはハンブルクの聖カタリーナ教会の音楽監督を務め、C.P.E.バッハと交友を結んだ作曲家で、1777年ポーランドに移住、1782年にはニェシフィエシのカロル・ラジヴィウ公の楽長に就任した。「アガトカ」はポーランド国王のニェシフィエシ訪問に合わせ作曲された。ピリオド楽器を使用。ブックレットには原語(ポーランド語)の歌詞とポーランド語・ドイツ語の解説が記載されている、英語の情報はない。 | ||
ヤン・コハノフスキの詩集 ヤン・コハノフスキ(1530-1584): 詩集(41篇;ポーランド語)(*) [リュート独奏](+) ヴォイチェフ・ドウゴライ:フィナーレ ヴィンチェンツォ・カピローラ:リチェルカール ジャン=バティスト・ブザール:前奏曲[Preambulum] ゲオルク・レオポルト・フールマン:ラ・ブーレ チェーザレ・ネグリ:スパニョレット ストシェシュコフスキのタブラチュアから ラウレンチーニ・ディ・ローマ:前奏曲[Preambulum] エンリケ・デ・バルデラーバノ:ソネット ヨアヒム・ファン・デン・ホーフェ:トッカータ ルイス・デ・ナルバエス:ファンタシア 作曲者不詳: 不運な道化師/ジグ(パキントンのパウンド)/ グリーンスリーヴズ/前奏曲 |
アンナ・ディムナ、 イェジ・トレラ、 ヤン・コルヴィン= コハノフスキ(朗読) イレネウシュ・トルブレツ (リュート;*) | |
録音:2001年4月18-20日、王宮ホール、ニェポウォミツァフ。 ポーランド・ルネサンスを代表する大詩人コハノフスキの作品が、リュート曲をバックに、あるいは間奏に置いて朗読されるアルバム。ブックレット等はすべてポーランド語のみ。 | ||
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734): 復活祭の歌 〔キリストは復活した/主キリストは死より復活した/主キリストは復活した/めでたき日が今日おとずれた〕 復活祭のミサ 〔トッカータ(*) /イントロイトゥス「われはよみがえり」/キリエ/グローリア/グラドゥアーレ「この日こそ」/ アレルヤ&セクエンツィア「キリストはわれらの過越のいいえにえとなられた」/クレド/ オフェルトリウム「地は揺れ」/プレファツィオ/サンクトゥス/ベネディクトゥス/ アニュス・デイ/コムニオ「キリストはわれらの過越のいいえにえとなられた」/ イテ・ミサ・エスト「神に感謝す」/カンツォーナ(*) 〕 マレク・トポロフスキ(ポジティヴOrg)指揮 ピオトル・ザビストフスキ合唱指揮シネ・ノミネ室内cho. | ||
録音:2001年、カルヴァン派教会/ 2001年、聖アンネ・ローマ=カトリック大学教会(*)、すべて ワルシャワ 。 | ||
In Nativitate Domini 〜ドミニコ会の原典によるグレゴリオ聖歌集(全17曲)
クラクフ聖三位一体修道院の修道士たち マルチン・ボルヌス=シュチチンスキ、マレク・ロイシク(先唱者) | ||
録音:2000年10月24日-26日、ドミニコ会バジリカ、聖三位一体修道院、クラクフ。 | ||
空に輝く星〜ウクライナのクリスマス・キャロルと 正教会のクリスマス典礼歌集(ウクライナ語|全25曲) アレクサンデル・タラセンコ指揮リヴネ・ヴォスクレシンニア室内cho. | ||
録音:1999年1月27日-30日、聖ペテロ&パウロ・ローマ・カトリック教会、リヴネ、ウクライナ。 | ||
エヴァ・ベアタ・オソフスカ〜ショパン・リサイタル ショパン: 練習曲 ハ短調 Op.10 No.12 /華麗な大ワルツ へ長調 Op.34 No.3 / ワルツ〔ロ短調 Op.69 No.2 /ホ短調 Op.posth 〕/バラード へ長調 Op.38 / マズルカ〔ト短調 Op.24 No.1 /ハ長調 Op.24 No.2 / 変イ長調 Op.24 No.3 /変ロ短調 Op.24 No.4 〕/ スケルツォ 変ロ短調 Op.31 / 前奏曲〔ハ短調 Op.28 No.20 /変ロ長調 Op.28 No.21 / ト短調 Op.28 No.22 /へ長調 Op.28 No.23 /ニ短調 Op.28 No.24 〕/ ポロネーズ 変イ長調 Op.53 エヴァ・ベアタ・オソフスカ(P) | ||
録音:2000年1月8日-11日、ポモジェ・フィルハーモニー、ビドゴシュチ。 エヴァ・ベアタ・オソフスカはワルシャワに生まれ、ショパン音楽アカデミーを卒業後フランス政府の助成を得てパリのエコール・ノルマル・ド・ミュジークに留学、現在、ロマン派と現代音楽のレパートリーを中心にヨーロッパで活躍している。 | ||
エマ・カークビー&カメラータ・シレジア ヘンリー・パーセル(1659-1695):主よ、人とは何か(*) /夕べの讃歌(*) グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734):終課[Completorium](+) 〔われが呼びかけし時[Cum invocarem](詩篇4)/ 主よ、われ御身に依り頼みたり[In te Domine speravi](詩篇30/31)/ いと高き神の保護のもとに住み[Qui habitat](詩篇90/91)/ 見よ今ぞ祝福されし神を[Ecce nunc benedicite](詩篇133/134)/ 光の消える前に[Te lucis ante terminum](讃歌)/御身の御手に[In manus tusa]/ 今こそ、主よ、御身はわれを安らけく去らせたもう[Nunc dimittis]〕 J.S.バッハ:カンタータ第150番「主よ、われは御身を望む」BWV150 (#) エマ・カークビー(S) アンナ・ショスタク指揮 カメラータ・シレジア(声楽アンサンブル)(+/#)、バロック楽器アンサンブル | ||
録音:2000年11月11日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ、ライヴ(*/+) /1998年9月10日、聖ピオトル&パヴウォ教会、カトヴィツェ、ライヴ(#)。 アンナ・ショスタクによって1990年にカトヴィツェで創設されたカメラータ・シレジアが、エマ・カークビーをゲストに迎えて行った2つの演奏会から収録。(+)(#)のソプラノ以外の独唱はカメラータ・シレジアのメンバーが務めている。ゴルチツキはクラクフで活躍したポーランド後期バロックを代表する作曲家。 | ||
J.S.バッハ:オルガンのための協奏曲集 〔第1番 ト長調 BWV.592 /第2番 イ短調 BWV.593 /第3番 ハ長調 BWV.594 / 第4番 ハ長調 BWV.595 /第5番 ニ短調 BWV.596 〕/幻想曲(協奏曲)ト長調 BWV.571 ユリアン・ゲンバルスキ(Org) | ||
録音:1997年10月、ベルナルディヌフ聖母受胎告知バジリカ教会、レジャイスク。 | ||
In Epiphania Domini 〜ベネディクト会の原典によるグレゴリオ聖歌集(全17曲)
クラクフ聖三位一体修道院の修道士たち マルチン・ボルヌス=シュチチンスキ(先唱者) | ||
録音:1997年10月、ドミニコ会バジリカ、聖三位一体修道院、クラクフ。 ボルヌス=シュチチンスキは知る人ぞ知る「ポーランドのアンサンブル・オルガヌム」、ボルヌス・コンソートの主宰。 | ||
ポズナンのナイチンゲールのクリスマス・キャロル集(ポーランド語|全19曲)
ステファン・ストゥリグロシュ指揮 ポズナン・フィルハーモニー少年&男声cho.「ポズナンのナイチンゲール」 クシシュトフ・ヴィルクス(Org) | ||
録音:1997年10月28日-29日、ヴィルダのキリスト復活教会、ポズナン。 | ||
フロンボルク大聖堂のオルガンとフルート J.S.バッハ:パッサカリア ハ短調 BWV.582 グノー/ロラント・コヴァーチ編曲:アヴェ・マリア(*) アルビノーニ/ヴィルモス・レスコー編曲:アダージョ ト短調(*) レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲〜祈り メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第2番 ハ短調 Op.65 シューベルト/ロラント・コヴァーチ編曲:アヴェ・マリア(*) ミェチスワフ:スルジンスキ(1866-1925): ポーランドの教会の歌「聖なる神」の主題による即興曲 モーツァルト:セレナード ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525 (*) アンドレイ・ホロシンスキ(Org) グジェゴシュ・オルキエヴィチ(Fl;*) | ||
録音:1997年2月、7月、フロンボルク大聖堂。 | ||
カロル・シマノフスキ(1882-1937):クルピエ地方の歌 6つのクルピエ地方の歌(無伴奏合唱のための;1928)(*) / 12のクルピエ地方の歌 Op.58(独唱とピアノのための;1930-1932)(+) アンナ・ショスタク指揮カメラータ・シレジア(cho.)(*) オルガ・パシェチニク(S;+) ヨゼフ・エルメニ(P;+) | ||
録音:1997年2月24日-27日、6月7日-9日、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール、ビドゴシュチ。 | ||
シャルル・ノブレ(1715-1769):クラヴサン曲集 新しいクラヴサン組曲集とヴァイオリンを伴う3つのソナタ(1756)〜 新しいクラヴサン組曲第1組曲〔アルマンド/性急/ソフィー(優美なロンド)/無関心/最愛の女〕/ ヴァイオリンを伴うソナタ(*) / 新しいクラヴサン組曲第2組曲〔傲慢、軽率と穏和/散歩、サンクルーの/愛撫(ロンド)/ まじめ(サラバンド)/ハンガリーの女/織物師(ジーグ)〕/ ヴァイオリンを伴うソナタ「道化師」(*) /ヴァイオリンを伴うソナタ(*) マレク・トポロフスキ(Cemb) アウレリウシュ・ゴリンスキ(Vn) | ||
ノブレはパリで活躍した作曲家・オルガニスト。現在に伝わる作品は少なく演奏される機会もあまりないので、この録音は貴重。「道化師」はオペラ・ブッファの味わいを持つユニークな作品。 | ||
ミコワイ・ジェレンスキ(1611頃活動):「奉献唱集」(1611)、「聖体拝領唱集」(1611)から 〔処女たちの合唱の中に輝く/オリヴ山で/めでたし、祝いの日/ラマで声が聞こえた/己の名を愛する者に喜びあれ/ わが家は祈りの家と呼ばれるだろう/聖人たちの中にありて主はめざまし/心清き者は幸いなり/ 聖霊が汝に告げん/主のすべての天使らよ、主をたたえよ/われらは東に彼の星を見たり/ 御前には啓示と美があり/聖霊によりシメオンンに示されぬ/おお、栄光に満てる淑女/マニフィカト〕 アンナ・ショスタク指揮カメラータ・シレジア(声楽アンサンブル)、 コンチェルト・ポラッコ、ワルシャワ・バロック・トロンボーン・アンサンブル | ||
録音:1995年11月12日-15日、ポーランド放送コンサートホール、ワルシャワ。 ジェレンスキはポーランドの作曲家・オルガニストで、ローマで学んだという説もあるが、その生涯について詳しいことはほとんどわかっておらず、彼の名を伝えるものは「奉献唱集」と「聖体拝領唱集」の2巻の曲集のみ。「奉献唱集」には複合唱形式による壮大な作品、「聖体拝領唱集」には小編成の作品が収められている。 | ||
オルガ・パシフニク、モンテヴェルディとフレスコバルディを歌う クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 「音楽の諧謔」より〔呪わしいその姿/あの高慢なまなざし/かつておまえはすべて私のものだった/ 今ここに太陽は優しい光で(*) /それはやはり誠か(+) /これまで武装し続けた私〕/ おお私はつまづき倒れてしまう(*) /貞節ならぬわがトルコの女(*) /苦悩もかほどに甘く ジローラモ・フレスコバルディ(1580-1643): 歌曲集「 Arie Musicali 」第1巻 から 〔ああ、もしこの目からあふれる涙が(*) /そよ風吹けば/かくも私を蔑むか〕 歌曲集「 Arie Musicali 」第2巻 から〔されば私のせねばならぬは/暗き森/おお、わが心〕 オルガ・パシフニク(S) マレク・トポロフスキ(Cemb) テレサ・カミンスカ(Vc;*) アウレリウシュ・ゴリンスキ(Vn;+) | ||
録音:1996年1月26日-28日、絵画陳列室、ラチンスキ宮殿、ロガリン。ピリオド楽器使用。 オルガ・パシフニク(パシェチニク)は1968年ウクライナのリヴノ生まれ。キエフ音楽院とワルシャワ音楽アカデミーで学び、1992年ワルシャワ室内歌劇場のソリストとなった。以来、バロックから古典派までを主なレパートリーとして国際的に活躍している。 | ||
初期ポーランドの音楽 〔 (*):ルブリンのヤンのタブラチュア(1540頃)から| (#):コジモ・ボッテガーリの写本(1574頃)から〕 クラクフのミコワイ:ハイドゥツキ[Hajducki](*) 作曲者不詳:イェシュチェ・マルチニェ[Jeszcze Marcinie](*) /王[Rex](*) / 国王シギスムント1世の死に寄せる賛辞(1548)/ 国王シギスムント・アウギストゥスのための祝婚歌(1553) クラクフのミコワイ:アド・ノーヴム・サルトゥス[Ad novem saltus](*) 作曲者不詳:無題の舞曲(2曲)(*) /新王ヘンリクに捧げる祝歌(1574頃)/ スティムバルクのヤン・コストカのための祝婚歌(1556) ディオメデス・カト(1560頃-1618以後):パッサメッツォ 作曲者不詳:ヴェヌス[Venus]〔クラクフのリュート・タブラチュア から〕 ヴォイチェフ・ドウゴライ(1557/1558-1618以後?):フィナーレ 作曲者不詳:悲しき運命はわが運命(#) / Mi parto, ahi sorte ria ! (#) トバイアス・ヒューム(16-17世紀):ポーランドの歌/ポーランドのヴィラネル/ ポーランドの公爵ジョンのガリアード/ポーランドのヴィラネル ヤクプ・ポラク(1545頃-1605頃):クーラント 作曲者不詳:ポーランドのバレット 〔グダニスクのリュート・タブラチュア(17世紀前半)から〕 ルカ・マレンツィオ(1553-1599):不幸な心は常に燃え 作曲者不詳: 詩篇13 〔ヴロツワフのオルガン・タブラチュアから〕/ ああ、われら哀れな罪人は〔シマン・クロフェイの讃歌集(1586)から〕/ コレア・ポロニカ 6, 8, 4, 3, 1, 20 〔アモエニタートゥム・ムジカリウム・ホルトゥルス [Amoenitatum musicalium hortulus] (1622)から〕 アダム・ヤジェンブスキ(1590頃-1649):スパンデーサ[Spandesa] カメラータ・クラコヴィア [マルタ・トリブレツ(S/Perc) ヤツェク・ヴィスウォツキ(T) ズビグニェフ・ピルフ(Vn) パヴェウ・イヴァシュキェヴィチ(リコーダー/Fl-tr/シャリュモー) バルバラ・ホフマン、 カジミエシュ・ピジク、パヴェウ・ムジカ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ロベルト・シヴァク、 ヤロスワフ・コペチ(Perc) イレネウシュ・トリブレツ(リュート/アーティスティック・ディレクター)〕 | ||
録音:1996年4月、ゴシック・ホール、ヴィエリチュカ岩塩採掘場博物館。 | ||
Tibi Laus Domine ヘンデル:オラトリオ「メサイア」〜神の栄光を(第3曲;ポーランド語版) ステファン・ストゥリグロシュ(1920-):主に向かいて歌え アントニ・フロンドフスキ(1884-1963):ドミニコのミサ〜キリエ ステファン・ストゥリグロシュ:御身に誉れあれ、主よ[Tibi laus, Domine] グレゴリオ聖歌/ステファン・ストゥリグロシュ編曲: グローリア/感謝せよ[Confitemini](詩篇)/ 過越のいけにえに賛美を[Victimae Paschali laudes](セクエンツィア) ステファン・ストゥリグロシュ: トマよ、汝はわれを見しゆえに[Quia vidisti me, Thoma]/アレルヤ グレゴリオ聖歌/ステファン・ストゥリグロシュ編曲: クレド II(Et incarnatus est のみパレストリーナ作曲) ヤツェク・ルジツキ(1625頃-1707頃):歌もてたたえん[Magnificemus in cantico] アントニ・フロンドフスキ:ドミニコのミサ より 〔サンクトゥス−ベネディクトゥス/アニュス・デイ〕 ヘンデル:オラトリオ「メサイア」〜ハレルヤ(ポーランド語版) ステファン・ストゥリグロシュ指揮 ポズナン国立フィルハーモニー少年&男声cho.「ポズナンのナイチンゲール」 アンジェイ・タタルスキ(Org) | ||
トランペットとオルガンのためのバロック音楽 パーセル/ナーゲル編曲:「インドの女王」より〔トランペット序曲/トランペット・エア〕 パーセル/キルヒャイス編曲:ソナタ ニ長調 J.S.バッハ/ナーゲル編曲:カンタータ第77番 BWV.77 〜アリア J.S.バッハ/ゴールウェイ編曲:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067 〜バディネリ ヘンデル/タール編曲:ソナタ ニ長調 ヤッキーニ/タール編曲: Tratenimento per camera A.マルチェッロ/キルヒャイス編曲:協奏曲 ハ短調〜アダージョ トレッリ:5声のソナタ第7番 シャルパンティエ/ヴァルター編曲:テ・デウムへの前奏曲 マレク・スクヴァルチンスキ(ピッコロTp) マレク・ステファンスキ(Org) | ||
録音:1995年10月17日-20日、ベルナルディヌフ聖母受胎告知バジリカ教会、レジャイスク。使用ピッコロ・トランペット: ヤマハ 「 YTR-9830(B♭-A) 」。 | ||
ポーランドのバロック音楽 マチェイ・ヴロノヴィチ(1645頃-1700頃):シオンよ、ほめたたえよ(+) カスパル・フェルスター・Jr(1616-1673):ソナタ マチェイ・ヴロノヴィチ:甘き喜びのうちに(*)/深き淵より(*/+/++) / 主をほめたたえよ(*/+/**/++) ジョヴァンニ・バッティスタ・ルパリーニ:酷き苦しみに[In martirio crudele](+) スタニスワフ・シルヴェステル・シャジンスキ(1670頃-1713頃): Ad hymnos, ad cantus (*/+/#/**/++) /Litania cursoria (*/#/**/++) キラ・ボレチコ(S;*) オルガ・パシフニク(S;+) マルチン・ボルヌス=シュチチンスキ(CT;#) ヤツェク・ヴィスウォツキ(T;**) ボグダン・マカル(B;++) マレク・トポロフスキ(ポジティヴOrg)指揮コンチェルト・ポラッコ [レシェク・フィレク、アウレリウシュ・ゴリンスキ(Vn) ドロタ・フィレク(Vc) マルチン・ザレフスキ(リュート) マーク・コードル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)] | ||
録音:1994年4月11日-18日、聖ピオトル&パヴウォ教会、ヴロツワフ。 聴く機会の少ないポーランド・バロック音楽の佳曲を楽しめるアルバム。コンチェルト・ポラッコは鍵盤楽器奏者マレク・トポロフスキが1991年に創設したピリオド楽器アンサンブル。 | ||
小さな、小さなぼうや〜クリスマス・キャロル集(ポーランド語|全23曲)
アンナ・ショスタク指揮カメラータ・シレジア(cho.) マレク・トポロフスキ(Org) | ||
録音:1994年、ポーランドの王冠を頂く女王聖母マリア教会、チェホヴィツェ=ジエジツェ。 | ||
黒人霊歌集&ミサ・ルバ 黒人霊歌(*): Swing low, sweet chariot / Eliah rock / Nobody knows / Plenty good room / All my trials / I hear a voice a-prayin' / Hush! somebody's callin' my name / Steal away / I got a key / My Lord, what a morning / I can tell the world / Go down Moses / Ezekiel saw the wheel/ Dere's no hidin' place/ Hold on! グイド・ハーゼン神父:ミサ・ルバ(西アフリカの霊歌によるミサ) (1964) (+) アニー〔アンナ〕・ショスタク指揮カメラータ・シレジア(cho.) リシャルト・バルツェル、マリウシュ・コプチャク(Perc;+) | ||
録音:1995年3月5日-9日、マクシミリアン・M・コルベ教会(*) /1993年11月、ポーランドの王冠を頂く女王聖母マリア教会、チェホヴィツェ=ジエジツェ。 | ||
ウィリス・オルガンの威厳 サミュエル・セバスティアン・ウェスリー(1810-1876):コラール・ソング ジョン・スタンリー(1712-1786):ヴォランタリー Op.7 Nos.6-7, 5, 9 ジェフリー・オコナー=モリス(1886-?): ケルトのメロディー Op.43 No.3 /牧歌 Op.45 No.2 /子守歌 Op.43 No.2 チャールズ・ウィリアーズ・スタンフォード(1852-1924): 天使の歌 Op.105(オーランド・ギボンズの主題による)/ 6つの短い前奏曲と後奏曲 Op.101 〜 Nos.5, 4(アイルランドの教会の旋律による) ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):オルガンのための6つの小品〜巨匠タリスの遺言 ルイ・ジャメ・アルフレッド・ルフェビュール・ヴェリー(1817-1869):パストラーレ フェリクス・アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):スコットランドのノエル Op.60 フェリクス・ロンチコフスキ(1906-1989):クリスマス・キャロル組曲 ヘンデル:シバの女王の入場(オラトリオ「サムソン」から) マレク・トポロフスキ(Org) | ||
録音:1993年10月、ロンドン、聖ドミニクス・プライオリー教会。使用楽器:1883年、"Father" Willis製。 ポーランドの才人トポロフスキがロンドンの名器を弾いた録音。 | ||
レジャイスクのオルガン J.S.バッハ(1685-1750): トッカータ ニ短調 BWV.565 / トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564 ヤン・ピーテルスゾーン・スヴェーリンク(1562-1621): 「わが若き生は終わりて」の主題による変奏曲 ルイ・ニコラ・クレランボー(1676-1749):組曲第2旋法 ヤン・ポドビェルスキ:前奏曲 (「ワルシャワ・オルガン・タブラチュア」(17世紀)から) クラクフのミコワイ:Hayducki / Alia poznanie (「ルブリンのヤンのタブラチュア」(1540年代)から) アンジェイ・ロハチェフスキ(16世紀):4声のカンツォン (ペルプリンのシトー派修道院のタブラチュア(17世紀)から) J.S.バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 アンジェイ・ホロシンスキ(Org) | ||
録音:1993年6月、ベルナルディヌフ聖母受胎告知バジリカ教会、レジャイスク。使用楽器:1680-1693年、スタニスワフ・ストゥジンスキ、ヤン・グロヴィンスキ製(1965-1968年、ロベルト・ポルツィン復元)。 | ||
神が生まれたもう〜クリスマス・キャロル集(ポーランド語|全20曲)
ステファン・ストゥリグロシュ指揮 ポズナン・フィルハーモニー少年&男声cho.「ポズナンのナイチンゲール」 アンジェイ・タタルスキ(Org) | ||
録音:1993年6月19日-22日、ヴィルダのキリスト復活教会、ポズナン。 | ||
カメラータ・シレジア ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525頃-1594):スターバト・マーテル ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1615頃):聖ドミニコのモテット ヴェルディ:アヴェ・マリア/天にましますわれらの父よ ロマン・パレステル(1907-1989):ミサ・ブレヴィス(*) アンジェイ・パヌフニク(1914-1991):聖母マリアへの歌(*) アニー〔アンナ〕・ショスタク指揮カメラータ・シレジア(cho.) | ||
録音:1992年12月5日-9日、ポーランドの王冠を頂く女王聖母マリア教会、チェホヴィツェ=ジエジツェ。 | ||
星を追う〜クリスマス・キャロル集(ポーランド語|全20曲)
ステファン・ストゥリグロシュ指揮 ポズナン・フィルハーモニー少年&男声cho.「ポズナンのナイチンゲール」 アンジェイ・タタルスキ(Org) | ||
録音:1992年10月15日-18日、ヴィルダのキリスト復活教会、ポズナン。 | ||
シフィエント・リプカのオルガン アウグスト・フレイエル(1803-1883): ボルトニャンスキーのロシア教会音楽の旋律による変奏曲 Op.3 メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ イ長調 Op.65 ルフェビュール=ヴェリー(1817-1870):行進曲 ハ長調/退場曲 変ロ長調 リスト:システィーナ礼拝堂への祈り/アルカデルトのアヴェ・マリア/ J.S.バッハの「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による変奏曲 フェリクス・ノヴォヴィエイフスキ(1877-1946): ポーランド幻想曲「ヴァヴェル城のクリスマス・ミサ」Op.9 No.1 マレク・トポロフスキ(Org) | ||
録音:1991年夏、シフィエント・リプカ・バジリカ。 | ||
Veni Lumen Cordium〜ドミニコ会の礼拝 グレゴリオ聖歌(全19曲) |
クラクフ、 聖三位一体修道院の修道士たち | |
録音:1990年5月22日-22日、ドミニコ会バジリカ、聖三位一体修道院、クラクフ。 | ||
Alma Redemptoris〜ドミニコ会の礼拝 グレゴリオ聖歌(全15曲) |
クラクフ、 聖三位一体修道院の修道士たち | |
録音:1987年5月13日-14日、ドミニコ会バジリカ、聖三位一体修道院、クラクフ。 | ||
MUSICON レーベル "MCD-U" シリーズ(MCD-U記号) | ||
ヴィラヌフ古楽祭 1992-2001 J.S.バッハ:カンタータ第106番「神の時は最上の時」BWV.106〜ソナティナ マルティン・フブロウ、トマシュ・ドブジャンスキ(リコーダー) ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) バルバラ・ホフマン(ヴィオローネ) リリアナ・スタヴァルツ(Org) 録音:2000年7月8日、ワルシャワ神学校教会 J.S.バッハ: 音楽の捧げもの BWV.1079 より 王の主題によるソナタ ハ短調〜第1楽章 マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(Fl-tr) アガタ・サピエハ(Vn) ヤープ・テル・リンデン(Vc) ニコラス・パール(Cemb) 録音:2000年7月1日、王宮大ホール J.S.バッハ:オーボエ、ヴァイオリン、 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 BWV.1060〜第3楽章 フランク・デ・ブライン(Ob) サイモン・スタンデイジ(Vn) 第9回ISAEM講師による弦楽合奏団&イル・テンポ ニコラス・パール(Cemb) 録音:2000年7月1日、王宮大ホール サント=コロンブ:コンセール第154番 バルバラ・ホフマン、ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 録音:1995年7月6日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 ダリオ・カステッロ(16-17世紀):高音独奏楽器のためのソナタ第1番(1644) アガタ・サピエハ(Vn) リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) デイヴィッド・ミラー(テオルボ) 録音:1998年7月9日、ヴィラヌフ、温室 ニコロ・コッラディーニ(?-1646):ラ・ゴルフェランマ(1622) ジャン=ピエール・カニアク、ウィリアム・ドンゴワ(ツィンク) ニコラス・パール(Cemb) 録音:1998年7月6日、ヴィラヌフ、温室 オーランド・ギボンズ(1583-1625):銀色の白鳥(1612) イ・ファジョリーニ リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) デイヴィッド・ミラー(テオルボ) 録音:1998年7月4日、ヴィラヌフ、温室 作曲者不詳:セントポールの尖塔(1706) マルティン・フブロウ(リコーダー) バルバラ・ホルマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ニコラス・パール(Cemb) ウィリアム・カーター(G) 録音:1999年7月9日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリン、 チェロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV.565〜第2楽章 サイモン・スタンデイジ、アガタ・サピエハ(Vn) ヤープ・テル・リンデン(Vc) 第7回ISAEM講師による弦楽合奏団&イル・テンポ リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) マニカ・ラチンスカ(Org) デイヴィッド・ミラー(リュート) 録音:1998年7月11日、ヴィラヌフ、温室 作曲者不詳:私のいとしい人よ(エール・ド・クール) カイ・ヴェッセル(CT) ウィリアム・カーター(テオルボ) 録音:1996年7月26日、ヴィラヌフ宮殿、宴の間 ジャック・オベール(1689-1753): 2つのヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 Op.24 No.2(1738)〜第4楽章 サイモン・スタンデイジ、アガタ・サピエハ(Vn) 録音:1996年7月27日、ヴィラヌフ宮殿、宴の間 J.S.バッハ:フルートと チェンバロ・オブリガートのためのソナタ ロ短調 BWV.1030〜第3楽章 マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(Fl-tr) リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) 録音:2000年7月7日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067〜バディネリ マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(Fl-tr) アガタ・サピエハ、マリア・ドゥジク(Vn) アンナ・シリヴァ=アルトゥフカ(Va) ヤープ・テル・リンデン(Vc) バルバラ・ホフマン(ヴィオローネ) リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) ウィリアム・カーター(G) 録音:2000年7月8日、ワルシャワ神学校教会 ガスパル・サンス(17-18世紀):フランス国王のためのファンファーレ リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) ウィリアム・カーター(G) 録音:2000年7月3日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 作曲家不詳(18世紀):イタリア舞曲 ピエール・アモン(インド、Radhastanuの笛) 録音:1999年7月5日、ヴィラヌフ、温室 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): 様々な楽器のための練習曲集第3巻〜ソナタ ニ短調 マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(Fl-tr) フランク・デ・ブライン(Ob) ヤープ・テル・リンデン(Vc) ニコラス・パール(Cemb) 録音:1999年7月9日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 フランソワ・クープラン(1668-1733): 「趣味の融合」より 劇場風のコンセール(第8番)から 第3,4曲 マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(Fl-tr) フランク・デ・ブライン(Ob) バルバラ・ホフマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ウィリアム・カーター(G) 録音:1998年7月10日、ヴィラヌフ、温室 ジャン=アンリ・ダングルベール(1635-1691):前奏曲 ニ短調 フランソワ・クープラン:ラ・スルタン サイモン・スタンデイジ、アガタ・サピエハ(Vn) ヤープ・テル・リンデン、バルバラ・ホフマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ニコラス・パール(Cemb) 録音:1999年7月4日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 ヴィヴァルディ:チェロと通奏低音のためのソナタ第3番 変ロ長調〜第3楽章 ヤープ・テル・リンデン(Vc) モニカ・ラチンスカ(Cemb) 録音:1998年7月10日、ヴィラヌフ宮殿、白の間 J.S.バッハ:2つのヴァイオリン、 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV.1043〜第3楽章 サイモン・スタンデイジ、アガタ・サピエハ(Vn) 第9回ISAEM講師による弦楽合奏団&イル・テンポ ニコラス・パール(Cemb) 録音:2000年7月1日、王宮大ホール | ||
1663年にポーランド国王ヤン3世ソビエスキが建設した夏の離宮、ヴィラヌフ宮殿を中心会場として行われる古楽祭の10周年を記念して制作されたライヴ録音集。 | ||
Laudate Dominum 作曲者不詳:ボクロジカ[Bogurodzica] フェルシュティナのセバスティアン:アレルヤ、アヴェ・マリア シャモトゥウのヴァツワフ: アレルヤ、主をほめたたえよ[Alleluja, chwalcie Pana]/ 主よ、われ御身に依り頼みたり[In te Domine speravi] ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525頃-1594): 教皇マルチェルスのミサ〜サンクトゥス/エレミヤの哀歌 I-II-III トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548頃-1611):おお、なんと栄光に満てる ジェレンスキ:見たり[Viderunt] ペンキエル:主の大いなる御名を[Magnum nomen Domini] ゴルチツキ:あなたは完全に美しい[Tota pulcha es] ルジツキ:歌もてたたえん[Magnificemus in cantico](*) ヘンデル:オラトリオ「メサイア」〜ハレルヤ(*) トンプソン:ハレルヤ シマノフスキ:クルピエ地方の歌〜イエス・キリストはたたえられん [Niech Jezus Chrystus bandzie pochwaluny] ノヴォヴィエイスキ:赦したまえ、主よ[Parce Domine] フロンドフスキ:死の時に[In hora mortis] シェリゴフスキ:喜びの詩篇[Psalm radosny] ストゥリグロシュ:主に向かいて歌え[Cantate Domino](*) ステファン・ストゥリグロシュ指揮 ポズナン国立フィルハーモニー少年&男声cho.「ポズナンのナイチンゲール」 アンジェイ・タタルスキ(Org;*) | ||
ステファン・ストゥリグロシュ(1920-): ポーランド・ミサ集(ポーランド語/全12曲) ロベルト・ハウプトマン(Org) ステファン・ストゥリグロシュ指揮 ポズナン国立フィルハーモニー少年&男声cho.「ポズナンのナイチンゲール」 | ||
録音:2000年6月26日-28日、復活教会、ヴィルダ、ポズナン、ポーランド。 | ||
MUSICON レーベル 「ヤスナ・グラ修道院の音楽」シリーズ(MCCD記号) #3つのレーベルにまたがって発売されている「ヤスナ・グラ修道院の音楽」シリーズの一覧は、こちらから。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.68 〜ヴォイチェフ・ダンコフスキ(1760頃-1836頃): ミサ ハ長調/晩課 ニ長調 (*) ユリタ・ミロスワフスカ(S) アンナ・フィヤウコフスカ(Ms) アダム・スワヴィンスキ(T) クシシュトフ・ハリモニュク(B) ミハウ・ヤンチャク(B;*) ヤクプ・ブジンスキ指揮ラ・テンペスタ〔古楽アンサンブル|合唱、管弦楽〕 | ||
録音:2016年12月28日-30日、ワルシャワ=プラハ大聖堂、ワルシャワ、ポーランド。 ヴォイチェフ・ダンコフスキはポーランドの作曲家・ヴァイオリン奏者。19世紀初めからポズナンで活動していたことがわかっている。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.64 〜グレゴリオ聖歌:聖母マリアのコンムーネ #曲目詳細はレーベルの公式サイト(欧文)をご覧下さい ミハウ・スワヴェツキ斉唱主導 スコラ・グレゴリアーナ・カルディナーリス・ステーファニ・ヴィシンスキ〔斉唱〕 | ||
録音:2015年9月、アッシジの聖フランチェスコ教会、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.61 〜グレゴリオ聖歌:死者のための聖務 #曲目詳細はレーベルの公式サイト(欧文)をご覧下さい ミハウ・スワヴェツキ斉唱主導 スコラ・グレゴリアーナ・カルディナーリス・ステーファニ・ヴィシンスキ〔斉唱〕 | ||
録音:2014年12月、アッシジの聖フランチェスコ教会、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.60 カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(1739-1799):交響曲 イ長調 クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1717-1787): アリア「われは御身を崇める [Adoro te devote] 」(*) カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ: 交響曲 ト長調 /交響曲 変ホ長調 /アリア「 O Beata Gaudia 」(*) /交響曲 ニ長調 カタジナ・ドンダルスカ(S;*) トマシュ・ヴァブニツ指揮カペラ・クラロモンターナ〔管弦楽〕 | ||
録音:2014年10月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、 チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.59 聖パウロ修道院のグレゴリオ聖歌〜初代隠者聖パウロのヒストリア #曲目詳細はレーベルの公式サイト(欧文)をご覧下さい ミハウ・スワヴェツキ斉唱主導 スコラ・グレゴリアーナ・カルディナーリス・ステーファニ・ヴィシンスキ〔斉唱〕 | ||
録音:2014年12月、アッシジの聖フランチェスコ教会、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.58 〜アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): シンフォニア ト長調/オラトリウム・プリウム(*) / ミサ・ソレムニッシマ・S.オッティーリエ・ヴィルジニス(*) マジェナ・ミハウォフスカ(S;*) ピョトル・オレフ(男性A;*) ウーカシュ・ノヴァク(T;*) アンジェイ・ザヴィシャ(B;*) アンナ・レシニコフスカ(ソプラノ・リピエーノ;*) ヘレナ・ポチコフスカ(アルト・リピエーノ;*) カロル・ブランダ(テノール・リピエーノ;*) ダヴィド・ビヴォ(バス・リピエーノ;*) {oh!} ヒストリカルo.[パルティナ・パストゥシュカ、マルチン・シフィオントキェヴィチ(リーダー)] | ||
録音:2014年5月、聖ヨハネ・ルター派教会、ミコウーフ、ポーランド。リピエーノはパートを重複して歌うソリストのこと。 クロアチア人で、1755年よりオーストリア、グラーツ近郊の修道院で聖職者・音楽家として活躍したイヴァンチッチは、従来1790年頃に没したと推定され、2016年現在もその表記となっている資料・情報が多いが、21世紀に入ってからの研究によって1758年、31年の若さで亡くなっていたことが判明している。 | ||
ショパンの師エルスネルのレクイエム〜ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.56 ユゼフ・エルスネル(1769-1854):レクイエム ハ短調 Op.42 〔 Requiem aeternam / Dies irae / Lacrimosa / Domine Jesu / Hostias / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei / Lux aeterna 〕 グレゴリオ聖歌:主よ、御身が来られる時 [Domine quando veneris] (レスポンソリウム III ) ユゼフ・エルスネル:ミサ ハ長調 Op.22 〔 Kyrie / Gloria / Graduale / Credo / Offertorio / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei 〕 グレゴリオ聖歌:日々罪を犯したるわれを [Peccantem me quottidie] (レスポンソリウム VI ) ユゼフ・エルスネル:葬送行進曲 グレゴリオ聖歌:われを解き放ちたまえ、主よ [Libera me Domine] (レスポンソリウム IX ) ユゼフ・エルスネル:深き淵より [De profundis] ロベルト・ポジャルスキ(先唱者) マチェイ・ゴツマン、バルトゥオメイ・クショル(T) マレク・フラス(Br) ラファウ・ハラバラ(B) カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンシス (cho.) ピョトル・カルペタ指揮カペラ・ヤスノグルスカ 〔カペッラ・クラロモンターナ〕(ピリオド楽器アンサンブル) | ||
録音:2013年12月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 ユゼフ・エルスネルは作曲・指揮・教育・出版・事業等の多方面に才能を発揮し、19世紀前半のポーランド音楽に最大の影響を与えた音楽家の一人。1799年から25年にわたってワルシャワ国立オペラの監督を務め、1821年にはワルシャワ音楽院を創設、ショパンやモニュシュコらの師となった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.55 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(?-1792?):合奏協奏曲 変ホ長調 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):交響曲 ト長調 カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(1739-1799): 多数の楽器のための交響曲 ハ長調/ 虚しき祈り [Preces humilitatis] (*) / かわいそうなベアトリーチェ [Povera Beatrice] (*) / アリア・デ・テンポーレ [Aria de tempore] (*) /交響曲 ハ長調 カタジナ・ドンダルスカ(S;*) トマシュ・ヴァブニツ (アーティスティック・ディレクター)カペラ・クラロモンターナ(古楽アンサンブル) | ||
録音:2013年5月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.54〜テネブレ [CD 1] グレゴリオ聖歌(聖パウロ修道院の歌集 から):聖木曜日のためのエレミヤ哀歌 III マルカントニオ・インジェニェーリ(1547-1592): 聖週間のレスポンソリウム集〜聖木曜日のためのレスポンソリウム〔 I - IX 〕 グレゴリオ聖歌(聖パウロ修道院の歌集 から):聖木曜日のためのエレミヤ哀歌 IV マルカントニオ・インジェニェーリ: 聖週間のレスポンソリウム集〜聖金曜日のためのレスポンソリウム〔 I - IX 〕 グレゴリオ聖歌(教会歌集 から):わが民よ [Popule meus] /真の十字架 [Crux fidelis]/ グレゴリオ聖歌(聖パウロ修道院の歌集 から):聖土曜日のためのエレミヤ哀歌 VIII マルカントニオ・インジェニェーリ: 聖週間のレスポンソリウム集〜聖土曜日のためのレスポンソリウム〔 I - IX 〕 トマゾ・バイ(1650?-1714):ミゼレーレ(憐みたまえ) [Miserere] アンナ・ショスタク指揮カメラータ・シレジア(cho.) | ||
録音:2012年、聖母教会、リフヴァウト、ポーランド。 マルカントニオ・インジェニェーリはモンテヴェルディの師としても知られるイタリアの作曲家。トマゾ・バイはヴァチカンの歌手として活躍した作曲家で、収録の「ミゼレーレ」は毎年聖週間にシスティーナ礼拝堂でグレゴリオ・アッレグリ(アレグリ、1582-1652)の「ミゼレーレ」とともに歌われる作品。むかしアッレグリの「ミゼレーレ」がヴァチカンから持ち出された際、バイのこの作品と混合されて広まってしまったという説がある。グレゴリオ聖歌は男声のみ、インジェニェーリの「レスポンソリウム」はアルトを最高声部とする混声、バイの「ミゼレーレ」はソプラノも含む混声で歌われている。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.52 〜ユゼフ・エルスネル(1769-1854): メロドラマ「アブラハムの犠牲」〜序曲またはシンフォニア/ 賛歌「 Te Paule solitudinis decus 」 Op.36 (*) / ミサ ホ短調&ホ長調 Op.62 (+) /テ・デウム・ラウダームス Op.11 (#) アグニェシュカ・トマシェフスカ(S;*/+) ヨアンナ・ドブラコフスカ(A;*/+) カロル・コズウォフスキ(T;*/+) アダム・パルカ(B;*/+/#) ピョトル・カルペタ合唱指揮カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンシス(cho.;*/+/#) ヤロスワフ・ヤシュラ指揮カペラ・ヤスノグルスカ(オーケストラ) | ||
録音:2010年10月、聖十字架高揚教会、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.51 〜ペルネックヘル&リガル フランティシェク・ペルネックヘル(?-1769):証聖者の晩課 ハ長調(*) 主は言われた [Dixit Dominus] /われは御身に感謝する、主よ [Confitebor tibi Domine] / 主を畏れる者は幸いなり [Beatus vir] /僕(しもべ)らよ、主を称えよ [Laudate pueri] / 主を称えよ [Laudate Dominum] /マニフィカト イグナツィ・リガル(18世紀): 毎日マリアに告げよ [Omni die dic Mariae] (アリア ロ長調)/ ここで旅人らは [Huc viator] (アリア)/ 毎日マリアに告げよ [Omni die dic Mariae] (聖母マリアのアリア)/ 国々よ、称えよ [Gentes laudate] (7つの楽器を伴うカンタータ)(+) / ここに、祝典に [Huc ad festum] (ネポムクの聖ヨハネの祝日のアリア)/ めでたし元后 [Salve Regina] マリエ・ステイネロヴァー(S) ヤン・ミクシェク(CT;*/+) オンドジェイ・シュミート(T;*) ヤン・モラヴェック(B;*/+) ロベルト・フゴ指揮カペラ・レジア・プラハ(管弦楽) | ||
録音:2011年5月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.50 〜アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): ミサ・ソレムニス ニ長調(*) /ロレートのリタニア〔聖母マリアのリタニア〕 ハ長調(+) / 御身の庇護のもとに〔 I (#) / II (**) 〕 カタジナ・ヴィヴェル(S;*/ソプラノ・リピエーノ;#, **) アグニェシュカ・ドロジジェフスカ(S;*, +, #/ソプラノ・リピエーノ;#, **) ウーカシュ・ドゥレヴィチ(男性A;*, +/男性アルト・リピエーノ;**) ラドスワフ・パホウェク(男性アルト・リピエーノ;#, **) マチェイ・ゴツマン(T;*, +, #/テノール・リピエーノ;#, **) ジグムト・マギェラ(T;*, +/テノール・リピエーノ;#, **) マルチン・ヴォラク(B;*, +, **/バス・リピエーノ;#, **) ピョトル・カルペタ(バス・リピエーノ;#, **) ピョトル・カルペタ合唱指揮カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンシス(cho.;*, +) ポール・エスウッド指揮ポーランド18世紀o. トマシュ・シルサルチク(合奏指揮) | ||
録音:2010年9月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.49 〜ユゼフ・エルスネル(1769-1854): 今こそ去らしめたまえ [Nunc dimittis] (シメオンのカンティクム) Op.69 / 天は御身のものなり [Tui sunt coeli] (オフェルトリウム) Op.70 / われはダヴィデを見出し [Inveni David] (オフェルトリウム) Op.83 / われは辛抱強く主を待ちぬ [Expectans expectavi] (オフェルトリウム) Op.31 / ミサ ハ長調 Op.26 (*) /めでたし元后 [Salve Regina] ロ長調(*) アグニェシュカ・トマシェフスカ(S;*) ヨアンナ・ドブラコフスカ(A;*) カロル・コズウォフスキ(T;*) ダリュシュ・シェドリク(B−Br;*) ピョトル・カルペタ合唱指揮カントーレス・ミノーレス・ヴィラティスラヴィエンセス(cho.) ヤロスワフ・ヤシュラ指揮カペラ・ヤスノグルスカ〔古楽アンサンブル〕 | ||
録音:2010年8月、聖十字架高揚教会、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤン・エンゲル(?-1788): スターバト・マーテル ニ短調(*) /ネポムクの聖ヨハネのためのリタニア(+) アレクサンドラ・ザモイスカ(S;*/+) ヨランタ・コヴァルスカ(S;*) エヴェリナ・ラコツァ(A;+) ジェイムズ・オクスリー(T;*/+) ピョトル・シェフチク(T;*) マルチン・ヴォラク(B;*/+) ピョトル・カルペタ合唱指揮カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンシス(cho.) (+) ポール・エスウッド指揮ポーランド18世紀o.(*/+) トマシュ・シルサルチク(合奏指揮) | ||
録音:2010年5月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.47 フランティシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):ミサ・ブレヴィス(*) (ソプラノ、アルト、テノール、バス、混声合唱とオーケストラのための) フランティシェク・ペルネックヘル(?-1769):主日の晩課(+) (ソプラノ、アルト、テノール、バス、混声合唱とオーケストラのための) アンナ・クラフチク(S) ピョトル・オレフ(男性A) マジェイ・ゴツマン(T) ピョトル・ザヴィストフスキ(B;*) ミロスワフ・ボルチンスキ(B;+) バロック・トランペット・アンサンブル(+) イーガル・ツェツォホ(合奏指揮) マレク・トポロフスキ指揮コンチェルト・ポラッコ | ||
録音:2010年1月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.46 〜 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):フルート・ソナタ集 フルート、ヴィオラとチェロのためのソナタ IV ト長調/ フルート、ヴィオラと通奏低音のためのソナタ第2番 ト長調/ Fl−tr、ヴィオラのオブリガートと通奏低音のためのソナタ I ト長調/ フルート、ヴィオラと通奏低音のためのソナタ II (III) ハ長調 カペッラ・チェストコヴィエンシス [ヤン・クシェショヴィエツ(Fl) トマシュ・ヴァブニツ(Va/アーティスティック・ディレクター) アダム・クシェショヴィエツ(Vc) ニルス・ムース(Cemb)] | ||
録音:2009年12月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.45 〜ヴワディスワフ・レシュチンスキ(1616-1680): 聖母マリア被昇天祭のための 「ミサ・クム・クレド・ペル・オクターヴァス」(混声合唱のための) 〔オルガン即興演奏による詠唱(*) /われを清めたまえ [Asperges me] (G) / 皆で歓喜せん [Gaudeamus omnes] (イントロイトゥス) (G) /キリエ/グローリア/ 真ゆえ [Propter veritatem] (グラドゥアーレ) (G) / マリアは昇天せり [Assumpta est Maria] (アレルヤ) (G) / 天使の合唱は歓喜す [Congaudent angelorum chori] (セクエンツィア) (G) / クレド/マリアは昇天せり [Assumpta est Maria] (オフェルトリウム) (G) / オルガン即興演奏による詠唱(*) /サンクトゥス/ベネディクトゥス/ トッカータ [Toccata F. L. Album sapiezynskie] (17世紀ヴィリニュスのタブラチュア譜による)(*) / アニュス・デイ/正しき選択 [Communio Optimam partem] (コムニオ) (G) /イテ・ミサ・エスト (G) / リチェルカーレ [IV] (17世紀ヴィリニュスのタブラチュア譜による)(*) 〕/ 新たなる戒め [Mandatum novum] (混声合唱と通奏低音のための)(#) / 殉教者らをほめ歌え [Sanctorum meristis] (混声合唱と通奏低音のための殉教聖人賛歌)(+/#) / めでたし海の星 [Ave maris stella] (混声合唱のための聖母マリア賛歌)/ 御身の大命により [Ad jussa cuius] (対トルコ戦勝感謝の務め、混声合唱と通奏低音のための)(+/#) (G) グレゴリオ聖歌斉唱 (G) アンナ・ショスタク指揮カメラータ・シレジア(cho.;*以外) ダニエル・ソルサノ(ヴィオローネ;#) トマシュ・オルロフ(Org;*/+) | ||
録音:2009年11月、主の聖体聖血教会、ミスウォヴィツェ=ワフキ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.44 〜アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): ミサ ハ長調(*) /聖母マリアのためのリタニア ニ長調/ オフェルトリウム・デ・テンポレ(+) カタジナ・ヴィヴェル(S) ウーカシュ・ドゥレヴィチ(男性A;*/+) ピョトル・シェフチク(T;*) マルチン・ヴォラク(B;*) アンナ・クラフチク(ソプラノ・リピエーノ;*) ユリア・プシボロフスカ(アルト・リピエーノ;*) ペトロ・シュヴァイコフスキ(テノール・リピエーノ;*) マルチン・カズノフスキ(バス・リピエーノ;*) ポール・エスウッド指揮ポーランド18世紀o. [トマシュ・シルサルチク(アーティスティック・ディレクター) ピーター・ハンソン(リーダー)他] | ||
録音:2009年9月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.41 〜ユゼフ・エルスネル(1769-1854): 今日のご生誕 [Nativitatem hodiernam] (オフェルトリウム)/ 堅めたまえ、主よ [Confirma hoc Deus] (オフェルトリウム)/ 荘厳戴冠ミサ ハ長調 Op.51 (*) / 奇跡の復活により [Przez cudowne zmartwychwstanie] Op.94(グラドゥアーレ)(#) / 主なる神よ [O Boze, ktory rzadzisz] (+) アグニェシュカ・トマシェフスカ(S;*/+) ヨアンナ・ドブラコフスカ(A;*/+) カロル・コズウォフスキ(T;*) ボクダン・マカル(B;*/+/#) ピョトル・カルペタ合唱指揮カントーレス・ミノーレス・ヴィラティスラヴィエンセス(cho.) ヤロスワフ・ヤシュラ指揮カペラ・ヤスノグルスカ〔古楽アンサンブル〕 | ||
録音:2009年5月、聖三位一体教会、モフフ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.39〜アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): ミサ ハ長調(*)/聖母マリアのリタニア ハ長調(+)/ Maria carli Domina(アリア・デ・テンポーレ)(#)/弦楽三重奏曲 ニ長調(**) ヨアンナ・シンコフスカ(A;*/+/#) カタジナ・ホウィシュ(A;*/+) ピオトル・シェフチク(T;*/+) マチェイ・ストラブジンスキ(B;*/+) ダヌタ・ヤヴォルニツカ(S;*) マテウシュ・ウルバンスキ(B;*) バルトゥオミェイ・スタンコヴィアク指揮(*/+/#) アッカデーミア・デラルカディア(管弦楽)(*/+/#) ディミトル・オルシェフスキ(Vn;**) ドミニク・デンプスキ(Va;**) テレサ・カミンスカ(Vc;**) | ||
録音:2007年10月、2008年5月、アウグスティン・コルデツキ神父ホール、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.38 アマント・ロッフェルト(1700-1780): 前奏曲/アマンド神父のチェンバロのためのアルペッジョ(*) アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 2つのヴァイオリン、チェロとチェンバロのための3つのシンフォニア 〔ト長調 (I) /イ長調 (II) /変ロ長調 (III) 〕/ ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのためのトリオ ニ長調/ 2つのヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のためのシンフォニア ト長調 ヨゼフ・リーペル(1709-1782):行列のための2つのソナタ 〔(オーボエ、ホルン、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとオルガンのための)/ 変ホ長調(オーボエ、トランペット、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとオルガンのための)〕 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(18世紀):ソナタ I 変ホ長調 (Fl−tr、オーボエ、トランペット、ホルン、2つのヴァイオリン、チェロとオルガンのための) ヨゼフ・リーペル:荘厳行列のためのシンフォニア (オーボエ、トランペット、2つのヴァイオリン、コントラバスとオルガンのための) フランティシェク・ペルネックヘル(?-1769):二重合奏のための2つのソナタ 〔ニ長調/嬰ニ長調〕(オーボエ、トランペット、2つのヴァイオリン、チェロとオルガンのための) ヨゼフ・リーペル:行列のためのソナタ (Fl−tr、オーボエ、トランペット、2つのヴァイオリンチェロとオルガンのための)/ 二重合奏のためのソナタ 嬰ニ長調 (Fl−tr、オーボエ、トランペット、2つのヴァイオリンチェロとオルガンのための) ヤン・エンゲル(?-1778):シンフォニア ニ短調 (Fl−tr、オーボエ、ホルン、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとコントラバスのための) マレク・トポロフスキ(Cemb;*)指揮コンチェルト・ポラッコ(*以外) | ||
録音:2007年10月、2009年4月、福音改革派教会、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.37 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):ミサ・パストラーリス ハ長調(*) ザハリアシュ・ゲリタ(1779-1810):ベツレヘムの羊飼いたちの間奏曲(+) アマンド・イヴァンチッチ:ミサ・パストリツィア ト長調(*) イグナツィ・リガル(18世紀):カンタータ・パストラーリス(#) アネタ・カプラ(S;*/#) アンナ・クラフチク(S;+) ヨアンナ・モトゥレヴィチ(Ms;*/#) アレクサンドル・クナフ(T;*/+) マリウシュ・ツィチュラ(T;+) アルトゥル・ヤンダ(B−Br;*/#) ミハウ・ヤンチャク(B;+) ヤクプ・ブルジンスキ指揮ラ・テンペスタ(合唱;*/管弦楽) | ||
録音:2009年1月、福音改革派教会、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.36〜アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): Selve fidelis(あらゆる男性聖人および女性聖人のアリア;*)/ Maria carli Domina(アリア・デ・テンポーレ;+)/ Veni electa mea(女性福者または女性聖人のアリア;#)/ミサ ハ長調(**)/テ・デウム(**) カタジナ・ヴィヴェル(S;+/**) ヤン・メンドララ(男性A;#/**) ジョゼフ・コーンウェル(T;*/**) マルチン・ヴォラク(B;**) リピエーノ[合唱補強](**)[ヨアンナ・スタヴァルスカ(S) ウーカシュ・ドゥレヴィチ(男性A) シュチェパン・コショル(T) マリウシュ・ザジツキ(B)] ポール・エスウッド指揮ポーランド18世紀o. | ||
録音:2008年12、告解の秘跡の礼拝堂、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ(ポーランド)。 20世紀後半を代表するカウンターテナーの一人であり、英国王立音楽アカデミー教授を務めるポール・エスウッド(1942-)が指揮者として登場。エスウッドは2007/2008年度よりポーランドのグダンスク音楽アカデミーの客員教授を兼任、ポーランド18世紀オーケストラを定期的に指揮している。ポーランド18世紀オーケストラはフランス・ブリュッヘンの主宰する18世紀オーケストラで唯一のポーランド人団員であるトランペット奏者トマシュ・シルサルチクの呼び掛けにより2007年にクラクフで創設されたピリオド楽器オーケストラ。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.35 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 聖母マリアのリタニア ニ長調(*)/ Quis confidit?(聖母マリアのモテット)/ ミサ ハ長調(*) |
カテリーナ・プレステレ(S;*) カタジナ・ホウィシュ(A) ピオトル・シェフチク(T;*) ミロスワフ・ボルチンスキ(B;*) バルトゥオミェイ・ ン スタンコヴィアク指揮 アッカデーミア・ デラルカディア(管弦楽)、 ヴォクス・フマーナ (声楽アンサンブル)(*) | |
録音:2008年5月、アウグスティン・コルデツキ神父ホール、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、チェンストホヴァ(ポーランド)。 ヤスナ・グラ修道院に数多くの作品の楽譜が所蔵されているクロアチア生まれの作曲家イヴァンチッチの作品集。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.34 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 聖母マリアのためのリタニア イ長調/聖母マリアのためのリタニア ロ長調/ 聖母マリアのためのリタニア ト短調/聖母マリアのためのリタニア ハ長調 ユリタ・ミロスワフスカ(S) ヨアンナ・モトゥレヴィチ(Ms) アレクサンデル・クナフ(T) ミハウ・ヤンチャク(B) ヤクプ・ブジンスキ指揮ラ・テンペスタ(合唱&管弦楽) | ||
録音:2008年1月、ワルシャワ、カルヴァン派教会。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.33 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): オラトリオ第2番「An video an mea lumina noctis progenies」 / オラトリオ第3番「Dignum caelis, exclamo spectaculum」 オラトリオ第4番「Hoc populi adeste」 / オラトリオ第5番「Tartarea ateste hinc furiae」/ Quis confidit?(聖母マリアのモテット) ユリタ・ミロスワフスカ(S) ヨアンナ・モチゥレヴィチ(Ms) アレクサンデル・クナフ(T) アルトゥル・ヤンダ(Br) ヤクプ・ブジンスキ(CT)指揮ラ・テンペスタ(合唱&管弦楽) | ||
録音:2007年9月、ワルシャワ、聖フランスコ教会。 クロアチア生まれの作曲家イヴァンチッチは、ヤスナ・グラ修道院に数多くの作品の楽譜が所蔵され、当シリーズへ度々登場している。彼の没年は2007年頃まで、1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.32〜ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ミサ ニ短調「あなたの民は尊敬の念に満ちて」(ポーランド語のミサ)Op.87 / ミサ・ソレムニス ヘ長調(聖ヨゼフのミサ)Op.41 オルガ・クセニチ(S) ヨアンナ・ドブラコフスカ(A) マチェイ・ゴツマン(T) ヤロスワフ・ボダコフスキ(B) ピオトル・カルペタ合唱指揮カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンシス(cho.) ヤロスワフ・ヤシュラ指揮カペラ・ヤスノグルスカ[カペッラ・クラロモンターナ](古楽アンサンブル) | ||
録音:2007年11月、ヤスナ・グラ・バジリカ聖堂、チェンストホヴァ(ポーランド)。 エルスネルは作曲・指揮・教育・出版・事業等の多方面に才能を発揮し、19世紀前半のポーランド音楽に最大の影響を与えた音楽家の一人。1799年から25年にわたってワルシャワ国立歌劇場の監督を務め、1821年にはワルシャワ音楽院を創設、ショパンやモニュシュコらの師となった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.31 ヤン・ルタ(18世紀): シオンよ、ほめたたえよ(s1/a/t1/b)/ 悪魔の詐欺によりて(a)/ イエス、甘美なる記憶(a) グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ ゴルチツキ(1665?-1734):われは水を見たり(a/t2) ヤン・ポニコフスキ(16-17世紀): おお、救いのいけにえよ(s2/a/t2/br)/ ある人が大いなる宴を催し(s2/s3/a/t2/br)/ シオンよ、ほめたたえよ(s3/a/t1/t2/b) ヴワディスワフ・レシュチンスキ(1616-1680): Missa per Octavas [大祝日の八日間のためのミサ(?)] (s2/a/t1/t2/br)/ 主は言われた(s2/a/t3/br) |
アグニェシュカ・ボヘネク= オシェツカ(S; s1) グラジナ・シャリ(S; s2) エルジビェタ・ スタルチノフスカ(S; s3) アンナ・パトリス(A; a) ボグスワフ・ コヴァルスキ(T; t1) クシシュトフ・ コヴァルスキ(T; t2) ウカシュ・ノヴァク(T; t3) ウカシュ・スモウカ(Br; br) ヤヌシュ・スティシュコ(B; b) アンナ・ショスタク指揮 カメラータ・シレジア(cho.) カペラ・チェストホヴィエンシス マレク・トポロフスキ (ポジティヴOrg) | |
録音:2007年5月、チェストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.30 フィリプ・ゴットシャルク(?-1809): いざ歌え、聖歌隊よ[Eja chori resonate] ルドヴィク・マーデル(18-19世紀): リタニア ニ長調(*) / 主の聖所にて主をたたえよ [Laudate Dominum in Sanctis ejus]/ レクイエム 嬰ニ長調(*) |
マジェナ・ルバシュカ(S;*) ヨアンナ・ ドブラコフスカ(A;*) クリスティアン・ クシェショヴャク(T;*) ヤツェク・ オジムコフスキ(B;*) ヤン・トマシュ・ アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2005年11月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.26 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): ミサ ニ長調/ 聖母マリアのためのリタニア [Litaniae Laurentanae] ハ長調 |
アレクサンドラ・ レヴァンドフスカ(S) カタジナ・ ホウィシュ(Ms) ピオトル・シェフチク(T) マチェイ・ ストラブジンスキ(B) バルトゥオメイ・ スタンコヴャク指揮 アッカデーミア・ デラルカディア マレク・トポロフスキ(監修) | |
録音:2006年12月、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。当盤発売時、イヴァンチッチの没年は1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。Acte Prealable、Duxレーベルと発売元を分担しているシリーズ。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.21 〜ユゼフ・エルスネル(1769-1854): アヴェ・マリア 変ロ長調/御身は彼に栄光と名誉を戴冠せり(二重合唱のためのモテット)/ 荘厳なるキリストの聖体の行列の賛歌集 〔おお、救いのいけにえよ [O! Salutaris Hostia] /歌え、舌よ、栄光を [Pange lingua gloriosi] / かくも大いなる秘跡ゆえ [Tantum ergo Sacramentum] /見よ、天使の糧を [Ecce panis Angelorum] 〕 4声とオルガンのためのミサ(感謝の祝典のための)(*) / 4声、オルガンと任意のチェロのためのミサ・パストラーレ(クリスマスの祝典のための)(+) / 4声とオルガンのためのポーランド語のミサ/アヴェ・マリア 変ホ長調 アグニェシュカ・ドロジジェフスカ(S;*/+) マジェナ・コフト=ウィコフスカ(S;+) マチェイ・ゴツマン(T;*/+) マレク・フラス(B;*) カントーレス・ミノーレス・ヴィラティスラヴィエンセス室内cho. クシシュトフ・カルペタ(Vc) カジミェシュ・ピジク(ウィーン式Cb) マレク・ピルフ(Org) ピョトル・カルペタ指揮 | ||
録音:2006年12月、福音派教会音楽学会講堂、ヴロツワフ、ポーランド。初出・前出・旧品番: DUX, DUX-0354 。 ユゼフ・エルスネルは作曲・指揮・教育・出版・事業等の多方面に才能を発揮し、19世紀前半のポーランド音楽に最大の影響を与えた音楽家の一人。1799年から25年にわたってワルシャワ国立オペラの監督を務め、1821年にはワルシャワ音楽院を創設、ショパンやモニュシュコらの師となった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.20 ヨゼフ・リーペル(1709-1782):行列のためのソナタ ユゼフ・ダウベック(18世紀): 来たれ、キリストの花嫁(*) ルドヴィク・マーデル(18世紀): 聖母マリアのためののリタニア ホ長調(+)/ サルヴェ・レジナ(+) ヤン・エンゲル(?-1778):交響曲 ロ長調(II) フィリプ・ゴットシャルク(?-1809): サルヴェ・レジナ(*) アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 聖母マリアのためののリタニア ト長調(+) カロル・フェルトネル(1803-1879): サルヴェ・レジナ(*/#)/おお、わが愛するイエス(*) |
ウルスラ・フィードラー(S;*/+) イヴォナ・サコヴィチ(A;+) ヤン・ペトリカ(T;+/#) ミハウ・カハルコ(B;+) トマシュ・ヴァブニツ指揮 カペラ・チェストホヴィエンシス | |
録音:2006年1、2月、チェストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。Acte Prealable、Duxレーベルと発売元を分担しているシリーズ。当盤発売時、イヴァンチッチの没年は1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.19 ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ミサ イ短調 Op.81/ 晩課 ハ長調 Op.64 |
マジェナ・ルバシュカ(S) ヨアンナ・ ドブラコフスカ(A) ピオトル・シェフチク(T) ヤツェク・ オジムコフスキ(B) ヤン・トマシュ・ アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2005年4、8月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.18 フランティシェク・ペルネックヘル(?-1769): クリスマスのミサ イ長調(*) ツィリル・フロリアン・ギェチンスキ(1793-1866): 牧者の晩課(*) フィリプ・ゴットシャルク(?-1809): クリスマスのためのパストレッラ |
マジェナ・ルバシュカ(S) ヨアンナ・ドブラコフスカ(A) マチェイ・ガラス(T;*) ヤツェク・オジムコフスキ(B) ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2005年12月、チェストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.17 ツィリル・フロリアン・ ギェチンスキ(1793-1866):(*) 来たれ、創造主なる聖霊よ [Veni Creator Spiritus] (オフェルトリウム)(*)/ ミサ ニ長調(bz/kk/ak/tp)(*)/ アリア(器楽)(*)/ サルヴェ・レジナ ト長調 (オフェルトリウム)(ak/tp/aj)(*) ユゼフ・エルスネル(1769-1854): おお、栄光に満てる聖母 [O Gloriosa Virginum](bz/tp)(*)/ めでたし、海の星 [Ave maris stella](*)/ 主に向かいて新しき歌を歌え [Cantate Domino] (オフェルトリウム)(*) ツィリル・フロリアン・ ギェチンスキ:(+) ミサ ハ長調(bz/ub/kk/aw/tp)(+)/ 天より滴らせたまえ[Rolate coeli] (bz/om/kk/ap/tp/mk)(+)/ 永遠の神よ[Aeternus Deus] (オフェルトリウム)(+)/ 聖なる山に[Do Góry swietey] (ポーランド語)(+)/ 来たれ、聖別者よ [Veni Sanctificator] (オフェルトリウム)(+) |
ボグミワ・ジエル・ ヴァヴロフスカ(S;bz) ウルシュラ・ バルドウォフスカ (S;ub) オルガ・ミスウォフスカ (S;om) カタジナ・ クシジャノフスカ (Ms;kk) アンナ・ポチェイ(Ms;ap) アレクサンデル・ クナフ(T;ak) アンジェイ・ ヴィシニェフスキ(T;aw) トマシュ・ピェンタク (Br;tp) アルトゥル・ヤンダ (Br;aj) ミウォシュ・ コンドラチュク(Br;mk) ヤクプ・ブジンスキ指揮 ラ・テンペスタ (管弦楽&合唱) | |
録音:2005年12月、ワルシャワ、聖霊パウロ教会(*)/2006年5月、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール(+)。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.16 マルチン・ユゼフ・ ジェブロフスキ(1710頃-1780): マニフィカト(*) アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): ミサ ハ長調(+) |
マジェナ・ ミハウォフスカ(S) ピオトル・オレフ(男性A) アレクサンデル・ クナフ(T;*) プシェミスワフ・ ボリス(T;+) ボグダン・マカル(B) マレク・トポロフスキ指揮 コンチェルト・ポラッコ シネ・ノミネ(合唱) | |
録音:2005年12月、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。当盤発売時、イヴァンチッチの没年は1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.15 ミハウ・オルウォフスキ(18世紀):交響曲 ヘ長調 ヤン・エンゲル(?-1778): 交響曲 変ホ長調/交響曲 変ロ長調 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 交響曲 ト長調 ルドヴィク・マーデル(18-19世紀): めでたし、世の希望なるマリア [Ave mundi spes Maria] ニ長調(アリア)(*)/ めでたし、恩寵に満てる聖母、 太陽より明るき唯一の星 [Ave Virgo gratiosa Stella Sole clarior] (オフェルトリウム)(+) |
マジェナ・ルバシュカ(S;+) ヨアンナ・ ドブラコフスカ(A;+) ピオトル・シェフチク(T;+) ヤツェク・ オジムコフスキ(B;*) ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2005年4、8月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。当盤発売時、イヴァンチッチの没年は1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.13 〜アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758): 独唱、混声合唱と管弦楽のための宗教的作品集 ミサ・ソレムニス(*) S/A/T/B/cho. /天の元后(+) S/A/B / めでたし元后 S/A/T/B /聖母マリアのリタニア S/A/T/B/cho. アンナ・ミコワイチク(S) ピョトル・オレフ(男性A) クシシュトフ・シュミト(T;+以外) ミロスワフ・ボルチンスキ(B) ピョトル・ザヴィストフスキ合唱指揮シネ・ノミネ声楽アンサンブル(*) マレク・トポロフスキ指揮コンチェルト・ポラッコ(管弦楽) | ||
録音:2006年3月、福音改革派教会、ワルシャワ、ポーランド。初出・前出・旧品番: DUX, DUX-0352 。 イヴァンチッチはクロアチア人で本名はマティアス・レオポルト・イヴァンチッチ。1744年にパウロ修道会に入り僧名アマンドゥス(アマンド)を授かり、1755年よりオーストリア、グラーツ近郊のマリア・トロスト修道院で聖職者・音楽家として活躍した。 DUX 盤発売時には没年が1790年頃と推定されていたが、その後1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.12 エリク・ブリクネル(1705-1760):終課 Cum invocarem(詩篇4) In te Domine speravi(詩篇31[30]) Qui habitat in adjutorio(詩篇91[90]) Ecce nunc benedicite Dominum(詩篇134[133]) Te lucis ante terminim(讃歌)(*/+) In manus tuas Domine(小レスポンソリウム) Nunc dimittis servum tuum(シメオンのカンティクム) ヤン・トマシュ・ジェブロフスキ(18世紀): オラトリオ「主の御墓におけるキリスト者の悔悟」(*/+) |
アンナ・ミコワイチク(S) ピオトル・オレフ(CT;*) クシシュトフ・シェフチク(T;+) ミロスワフ・ボルチンスキ(B) マレク・トポロフスキ指揮 コンチェルト・ポラッコ シネ・ノミネ(合唱) | |
録音:2005年5月、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.11 フランチシェク・ペルネックヘル[ペルネッカー](?-1769): おお、偉大なる女神よ[O wielka dobroci] (受難のアリア 変ロ長調;*) イグナツィ・リガル(18世後半紀): おお、御頭よ、おお、茨よ[O caput, o spina] (主の受難のアリア;+)/ ここで、汝巡礼者よ[Huc viator](同;*) フランチシェク・コットリッチュ(1727頃-1787): 悲しめ、汝ら信者よ[Lugete fide mentes] (われらの主イエス・キリストの受難のアリア 嬰ニ長調;*) スターバト・マーテル[Stabat Mater](*) ルドヴィク・マーデル(18世紀後半): おお、茨の冠を被りしイエスよ [O! Jesu, spinis acerbissimis](受難のアリア;**) フィリプ・ゴットシャルク(?-1809): ようこそ、最善の主なるイエスよ I/II [Ave Jesu, summe bonus](受難のアリア)(*/+) |
アンナ・ミコワイチク(S;*) ピオトル・オレフ(CT;+) アレクサンデル・クナフ(T;#) ヴォイチェフ・ギェルラフ(B;**) マレク・トポロフスキ指揮 コンチェルト・ポラッコ | |
録音:2005年4月、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.10 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):交響曲 〔第3番 ニ長調/第6番 ニ長調/第7番 ト長調〕 ヤン・エンゲル(?-1788):交響曲〔ヘ長調/ト長調〕 |
ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2005年6月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 エンゲルの生涯についてはほとんど記録が残されておらず、1788年にワルシャワで亡くなったこと、ワルシャワの聖ヨハネ大聖堂の楽団長を務めていたこと以外ほとんど知られていない。ヤスナ・グラ修道院には彼が書いた11の交響曲と教会音楽作品の楽譜が所蔵されている。 当盤発売時、イヴァンチッチの没年は1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.9 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): 行列聖歌のための作品とアリア集 行列聖歌のためのアンダンテ ト長調/ 行列聖歌のためのソナタ 変ホ長調 II/ シオンよ、ほめたたえよ[Lauda Sion]/ 行列聖歌のためのソナタ 変ホ長調 I/ 行列聖歌のためのアンダンテ 変ホ長調/ 行列聖歌のためのアンダンテ ニ長調/ 地、海、天がたたえる神[Quem terra pontus]/ めでたし海の星[Ave maris stella]/ おお、響かせよ[Eja consonate]/ 行列聖歌のためのソナタ ト短調/同 変ホ長調 III/ 同 ハ長調/聖母に遣わされ[Mittit ad Virginem]/ サルヴェ・レジナ[Salve Regina] |
マジェナ・ルバシュカ(S) ヨアンナ・ドウラコフスカ(A) ピオトル・シェフチク(T) ヤツェク・オジムコフスキ(B) ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2004年12月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 ジェブロフスキは1748年から1765年までヤスナ・グラ修道院楽団に所属し、1759年から1762年までは最高額の報酬を受けていた音楽家。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.8 ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ミサ ヘ長調 聖母マリアの晩課 |
マジェナ・ルバシュカ(S) ヨアンナ・ドウラコフスカ(A) ピオトル・シェフチク(T) ヤツェク・オジムコフスキ(B) ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2004年5月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 エルスネルは作曲・指揮・教育・出版・事業等の多方面に才能を発揮した、19世紀前半のポーランド音楽に最大の影響を与えた音楽家の一人。シレジア地方のグロトクフに生まれ、ヴロツワフで学び、ブルノ(モラヴィア/チェコ)、リヴィウ(ウクライナ)で活躍後、ワルシャワ国立歌劇場の監督を25年にわたって務めた。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.7 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):交響曲集 第11番 ニ長調/第10番 ハ長調/第5番 ハ長調/第9番 ト長調/ 第1番 ニ長調/第4番 ト長調/第2番 ハ長調 |
ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2004年11月、2005年4月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 イヴァンチッチはクロアチア人で本名はマティアス・レオポルト・イヴァンチッチ。1744年にパウロ修道会に入り僧名アマンドゥス(アマンド)を授かり、1755年よりオーストリア、グラーツ近郊のマリア・トロスト修道院で聖職者・音楽家として活躍した。当盤発売時、イヴァンチッチの没年は1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。ポーランドのヤスナ・グラ修道院には117曲にのぼる交響曲の楽譜が所蔵されており、それらは大規模なミサや晩課の前に演奏されていた。収録作品はすべて3楽章形式。シンフォニアと呼ぶほうが妥当かもしれない。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.6 エリク・ビルクネル(1705頃-1760):終課[Completorium] [Comm invocarem(詩篇4)/ In te Domine speravi(詩篇71[70])/ Qui habitat in adjutorio(詩篇91[90])/ Ecce nunc benedicite Dominum(詩篇134[133])/ Te lucis ante terminum(讃歌)/ In manus tuas, Domine(レスポンソリウム)/ Nunc dimittis servum tuum(シメオンのカンティクム)] マルチン・ユゼフ・チェブロフスキ(1710頃-1780):ミサ ニ長調 |
ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2003(2004?)年6月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、旧図書館。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.5 エリク・ビルクネル(1705頃-1760):晩課 [Dixit Dominus(詩篇110[109])/ Confitebor tibi Domine(詩篇111[110])/ Beatus vir(詩篇112[111])/ Laudate pueri(詩篇113[112])/ In exitu(詩篇114[113]/ Credidi(詩篇116]115])/ Laudate Dominum(詩篇117[116])/ Laetatus sum(詩篇112[121])/ In convertendo(詩篇126[125])/ Nisi Dominus(詩篇126[126])/ Beati omnes(詩篇128[127]/ De profundis(詩篇130[129]/ Memento Domine(詩篇132[131]/ Confitebor(詩篇138[137]/ Domine probasti me(詩篇139[138])/ Lauda Jerusalem(詩篇147)/ Magnificat(聖母のカンティクム)/ Laudate pueri(詩篇112[112])] |
ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2004年秋、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.4 マルチン・ユゼフ・チェブロフスキ(1710頃-1780):晩課 ニ長調 [Dixit Dominus(詩篇110[109])/ Confitebor tibi Domine(詩篇111[110])/ Beatus vir(詩篇112[111])/ Laudate pueri(詩篇113[112])/ Credidi(詩篇116]115])/ Laudate Dominum(詩篇117[116])/ Laetatus sum(詩篇112[121])/ In convertendo(詩篇126[125])/ Nisi Dominus(詩篇126[126])/ Domine probasti me(詩篇139[138])/ Lauda Jerusalem(詩篇147)/ Magnificat(聖母のカンティクム)] |
ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ [カペラ・クラロモンターナ] | |
録音:2003年秋、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ神父ホール、旧図書館。 | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.3 マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780):ミサ ロ長調 ヴォイチェフ・ダンコフスキ(1760頃-1810):晩課 ニ長調(*) |
マルタ・ヴルブレフスカ(S) ピオトル・オレフ(CT;*) アレクサンデル・クナフ(T;*) ミロスワフ・ボルチンスキ(B) マレク・トポロフスキ指揮 コンチェルト・ポラッコ シネ・ノミネ声楽アンサンブル | |
録音:2004年6月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 MCD-040(2005年夏発売)からの移行再発売。 | ||
ヤスナ・グラ修道院のクリスマス音楽 Vol.2 (ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.2) マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): 天より滴らせたまえ[Rolate coeli](*) フランチシェク・ペルネクヘル(18世紀): クリスマスの奉献唱[Offertorium pastrale]〜 [Surgite pastorculi/ Ergo venite pastores](+) ユゼフ・コビェルコヴィチ(18世紀): Caelum gaude(#) マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): クリスマス・ミサ[Missa Pastoralitia]ニ長調(**) |
イヴォナ・ レシニョフスカ(S;*/+/#/**) ピオトル・オレフ(CT;*/+/**) シュチェパン・コシオル(T;*/+/**) ミロスワフ・ボルチンスキ(B) アレクサンデル・トムチク指揮 フロリパーリ[クラクフ・ ヴァヴェル城古楽アンサンブル] | |
録音:2004年1月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院バジリカ。 | ||
ヤスナ・グラ修道院のクリスマス音楽 Vol.1 (ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.1) マルチン・ユゼフ・ジェブロフスキ(1710頃-1780): クリスマス・ミサ[Missa Pastoralis]ニ長調 ユゼフ・コビェルコヴィチ(18世紀): クリスマス曲集[Pastorelle]〜 [Adjuro te/ Coeli rores/ Musae piae/ Dormi mei redemptio/ Apparuit benignitas/ In pace princeps/ Coeli rores/ Salve puelle/ Patris stupenda bonitas](*) フランチシェク・ペルネクヘル(18世紀): クリスマスの奉献唱[Offertorium pastrale]〜 Surgite pastorculi(*) |
マジェナ・ルバシュカ(S) ヨアンナ・ドブラコフスカ(A;*) ピオトル・シェフチク(T;*) ヤツェク・オジムコフスキ(B) ヤン・トマシュ・アダムス指揮 カペラ・ヤスノグルスカ (古楽アンサンブル) | |
録音:2004年10月、チェンストホヴァ、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院 アウグスティン・コルデツキ神父ホール。 ポーランド国民のカトリック信仰の拠り所として巡礼者の絶えない、「黒い聖母」の聖画で有名なヤスナ・グラ修道院。その書庫に収められた楽譜を校訂し、演奏・録音していくというプロジェクト。ポーランド後期バロックから初期古典派にかけて活躍した知られざる作曲家の音楽が明らかにされる。 #2007年からは、ACTE PREALABLE と DUX の両レーベルも同シリーズに参入し、3レーベルから互い違いに発売されるようになっています。そのためVol.13 以降は番号が飛んでおりますので御了承下さい。当シリーズの一覧は、こちらから。 また、当初は「ヤスナ・グラ修道院の古楽」というシリーズ名でしたが、途中から「ヤスナ・グラ修道院の音楽」と改められたため、当店では現在、全点を「ヤスナ・グラ修道院の音楽」シリーズとして掲載しています。 |