見よ御身の民を〜イタリアでよく知られる宗教歌を集めて 不詳: Mira il tuo popolo ヴィンチェンツォ・チマッティ(1879-1965): Ausiliatrice, Vergine bella ロレンツォ・ペロージ(1872-1956): Tota pulchra es Maria 不詳: Andro a vederla un di / O del cielo gran Regina ドメニコ・シルヴェーリ(1818-1900): Armonia religiosa (*) チェーザレ・ザネッラ(1879-1955): Che magnifica notte di stelle フェデリコ・カウダーナ(1878-1963): Puer natus セッティモ・ジマリーノ(1885-1950): Viaggio dei Magi (*) / Alla fredda tua capanna アントニオ・ベルトラーミ(?-1997-): Inno eucaristico 不詳: Io sento la tua voce ジュゼッペ・カルアーナ(1880-1931): T'adoriam, Ostia divina ルイージ・ピッキ(1899-1970): Elevazione (*) F.モロー(?-?): Noi vogliam Dio 不詳: Sacro cuor d'amor ferito / Cristo risusciti ロベルト・ムッチ指揮ラウス・デオcho.(*以外) アンドレア・コッツィ(Org) | ||
録音:2016年5月、場所の記載なし。(*)はオルガン独奏曲。 | ||
フランチェスコ・アントニオ・ボンポルティ(1672-1749): ヴァイオリンのための10のインヴェンツィオーネ・ダ・カメラ Op.10 (1712) ロセッラ・クローチェ(Vn) ファビオ・チョフィーニ(Org/Cemb) | ||
録音:2016年10月、コッレシポリ、イタリア。 フランチェスコ・アントニオ・ボンポルティはイタリアのトレントに生まれた聖職者・作曲家。ローマで神学を修めた1691年から1695年の間にアルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)にヴァイオリンを師事したと伝わっている。聖職者としての昇進を望み音楽家としてはいずれの「楽派」にも属さなかったためか没後忘れ去られたが、20世紀に入り「10のインヴェンツィオーネ・ダ・カメラ Op.10」の中の数曲がJ.S.バッハの作品と誤認されたことで注目された。「インヴェンツィオーネ」は「創意・工夫」を意味するイタリア語で、バッハの「インヴェンション」もこれに倣った可能性があり、音楽的共通性も指摘されている。 ロセッラ・クローチェはミラノ市立音楽院およびハーグ王立音楽院でエンリコ・ガッティにバロック・ヴァイオリンを師事。2017年現在アンサンブル・アウローラの主要メンバーの一人であり、ファビオ・チョフィーニ率いるアッカデーミア・ヘルマンスからガッティが脱退した後、コンサートマスターの地位を引き継いでいる。 | ||
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943): オルガンとオルガン=ピアノ二重奏のための作品集 トッカータ/悲歌 [Canto elegiaco] / 宗教的組曲第1番 から 〔来たれ主よ(オフェルトリウム)/グレゴリオ聖歌の賛歌「星々の創り主」によるフィナーレ〕/ 12のディヴェルティメント から 〔思い出/旧いメヌエットとムゼッタ/キリストの凱旋、復活祭の行列〕/ ピアノとオルガンのためのグレゴリオ協奏曲(*) アンドレア・トスキ(Org|使用楽器:タンブリーニ、1975年製作〔2014年拡張〕) マルコ・アルピ(P;*) | ||
録音:2016年4月、7月、ジュゼッペ・ニコリーニ音楽院サロン、ピアチェンツァ、イタリア。 ピエトロ・アレッサンドロ・ヨンはイタリアのピエモンテ地方に生まれたオルガン奏者・作曲家。1907年アメリカ合衆国のニューヨークに移住し後に市民権を得た。1907年から1926年までニューヨークのフランシスコ・ザビエル教会のオルガニストを務め、1926年には聖パトリック大聖堂のオルガニストに就任した。 | ||
メンデルスゾーン(1809-1847):ピアノ四手連弾のための作品集 序曲「真夏の夜の夢」 Op.21(作曲者編曲、ピアノ四手連弾版)/ 劇付随音楽「真夏の夜の夢」 Op.61(作曲者編曲、ピアノ四手連弾版)/ 無言歌集第5巻 Op.62(作曲者編曲、ピアノ四手連弾版) 〔五月のそよ風 ト長調/出発 変ロ長調/葬送行進曲 ホ短調/ 朝の歌 ト長調/ヴェネツィアの舟歌(第3) イ短調/春の歌 イ長調〕/ 二重奏曲(ピアノ四手連弾のためのアンダンテと華麗なアレグロ) イ長調 Op.92 ティツィアーナ・モネータ、ガブリエーレ・ロータ(P) | ||
録音:2016年10月17日-19日、バロック・ホール、SMCレコーズ、イヴレア、イタリア。 当レーベルに数々のピアノ・デュオ編曲版を録音しているティツィアーナ・モネータ&ガブリエーレ・ロータ。今回も話題になりそう。 | ||
グスタフ・シュタインマン製オルガン J.S.バッハ(1685-1750): トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 /トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV.527 / 協奏曲 イ長調 BWV.593 (原曲:ヴィヴァルディ「協奏曲 Op.3 No.8 」)/ コラール前奏曲「目覚めよ、と呼ぶ声あり」 BWV.645 ルイ=クロード・ダカン(1694-1772):スイスのノエル J.S.バッハ:トッカータとフーガ ホ長調 BWV.566 / コラール前奏曲「かくも喜びに満てる日」 BWV.605 メンデルスゾーン(1809-1847):オルガン・ソナタ第3番 イ長調 Op.65 No.3 ロベルト・ムッチ(Org) | ||
録音:2016年11月、サン・ピエトロ&サン・パオロ教区教会、ロベッロ・ポッロ、コモ県、イタリア。使用楽器:1984年、グスタフ・シュタインマン製。 | ||
ヒナステラ夫人の所有楽器&プレーンガット弦使用!〜 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲(全曲) 〔第1番 ト長調 BWV.1007 /第2番 ニ短調 BWV.1008 /第3番 ハ長調 BWV.1009 / 第4番 変ホ長調 BWV.1010 /第5番 ハ短調 BWV.1011 /第6番 ニ長調 BWV.1012 〕 ルーカ・フランゼッティ(Vc) | ||
録音:時期記載なし、バルトーク・スタジオ、サン・ジェルヴァジオ教会、ベルナレッジョ、ミラノ県、イタリア。使用楽器:製作曲者不詳、ロンバルディア、イタリア、19世紀初頭(アウロラ・ナトラ・ヒナステラ所有)。 巻き弦ではなく羊腸製の芯線のみからなるプレーンガット(裸ガット)弦を使用した演奏。プレーンガット弦は温度・湿度の影響を受けやすく張力も弱いため音を保持することが困難であり、演奏には相応の技術を要する。使用楽器の所有者アウロラ・ナトラ・ヒナステラ(1924?-2009)は作曲家アルベルト・ヒナステラ(1916-1983)の夫人で、自身もチェロ奏者だった。 ルーカ・フランゼッティは1969年イタリアのパルマ生まれ。ヴァイオリン、ピアノ、ギターを学んだ後チェロに転向し、30歳でミラノ・G.ヴェルディso. の首席チェロ奏者に就任。この時期にはスコットランド室内合唱団の第1ヴァイオリン奏者も務めていた。2004年にはクラウディオ・アバドと共にボローニャ・モーツァルトo.創設に参画し、さらにルツェルン祝祭o. にも参加。2009年ベネズエラに招かれ、以来同国の音楽教育の発展に尽力。イタリア国内外で演奏と教育活動を展開している。 | ||
師匠と弟子〜フレスコバルディとフローベルガー ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ I (1615) /リチェルカーレ II /カプリッチョ III (イル・チュコによる)/ トッカータ IV (エレヴァツィオーネで)(1627) /カンツォン・フランチェーゼ II / ラ・モニカによるパルティータ(1637) ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667): ド・レ・ミ・ファ・ソラによるファンタジア/「マイヤー夫人」によるパルティータ/ カンツォーナ I /トッカータ IV (エレヴァツィオーネで)/ カプリッチョ II /リチェルカーレ IX /トッカータ XIV エドアルド・ベッロッティ(Org) | ||
録音:2016年6月2日-3日、サンタ・マリア・ヌオーヴァ教会、コルトーナ、イタリア。使用楽器:1613年、チェーザレ・ロマーニ製(2008年修復)。 初期バロック鍵盤音楽の大家であるイタリアのフレスコバルディと、彼に師事しJ.S.バッハに至るドイツ・バロック鍵盤音楽の礎を築いたフローベルガーのオルガン作品で前後半を構成したプログラム。エドアルド・ベッロッティは1957年イタリアのパヴィアに生まれパヴィア大学で学んだオルガンおよびチェンバロ奏者。2012年以来2016年現在イーストマン音楽学校(ロチェスター、アメリカ合衆国)で教授職に就いている。 | ||
ヴェネツィアの協奏曲集〜J.S.バッハの独奏鍵盤楽器用編曲による J.S.バッハ(1685-1750):鍵盤楽器のための協奏曲 ニ長調 BWV.972(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 RV.230)/ ト長調 BWV.973(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 RV.299)/ ニ短調 BWV.974(原曲:A.マルチェッロのオーボエ協奏曲)/ ト短調 BWV.975(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 RV.316a)/ ハ長調 BWV.976(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 RV.265)/ ヘ長調 BWV.978(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 RV.310) ジョヴァンニ・デ・チェッコ(クラヴィコード) | ||
録音:2016年4月、アルティジャン・スタジオ、プレガンツィオル、イタリア。使用楽器:2015年、ミケーレ・キャラミーダ製(モデル:1775年、ヨハン・ハインリヒ・ジルバーマン製と推定/ニュルンベルクのドイツ国立ゲルマン博物館所蔵)。 ジョヴァンニ・デ・チェッコはイタリアの鍵盤楽器奏者。ヴェネツィアのオルガン奏者ジョヴァンニ・フェッラーリに師事した後ヴェネツィアのベネデット・マルチェッロ音楽院でピアニストのアンナ・バルッティに師事。歴史的鍵盤楽器にも興味を持ち、中でも18世紀の鍵盤音楽をクラヴィコードで演奏することに情熱を傾けるようになった。当盤は彼がクラヴィコードを弾いて録音した最初の CD 。 | ||
ヴィヴァルディ「作者詐称」 ヴィヴァルディ(1678-1741): フルート、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 ト長調 RV.102 J.S.バッハ(1685-1750):チェンバロ独奏のための協奏曲 ト長調 BWV.973 ヴィヴァルディ/ヨハン・クリストフ・グラウプナー(1683-1760)編曲: フルート、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ短調 RV.275a ヴィヴァルディ: チェロと通奏低音のためのソナタ 変ロ長調 RV.47 / ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 Op.3 No.9, RV.230 / フルート、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 ニ長調 RV.89 ファビオ・チョフィーニ(Cemb)指揮アッカデーミア・ヘルマンス [ファビオ・チェッカレッリ(Fl) ロセッラ・クローチェ、益田弥生、 マルコ・ピアントーニ(Vn) セバスティアーノ・アイロルディ(Va) アレッサンドラ・モンターニ(Vc) アルベルト・ロ・ガット(Cb)] | ||
録音:2016年1月21日-23日、クチネッリ劇場、ソロメオ、イタリア。 怪しげなアルバム・タイトルは、ヴィヴァルディの作品が普及するにあたって行われた他の作曲家による楽器の書き換えをテーマとしたプログラムに付けられた物。フルート奏者・指揮者・音楽学者フェデリコ・マリア・サルデッリによれば、RV.102はゼバスティアン・ボディヌス(1700頃-1759)またはヨハン・クリスティアン・シックハルト(1681-1762)によって、RV.89はボッレーニという作曲家によってフルート用に書き換えられたとされている。バッハの BWV.973の原曲はヴィヴァルディの「ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調 Op.7 No.8, RV.299」で、ここでは原曲のまま演奏されているヴィヴァルディの Op.3 No.9, RV.230(ヴァイオリン・ソロはロセッラ・クローチェ)も同様にバッハによってチェンバロ独奏用の BWV.972に書き換えられている。RV.47はヴィヴァルディ自身による書き換えの一例で、第2楽章が彼のヴァイオリン・ソナタ ホ短調 RV.17の第2楽章と非常に近いものとなっている。 ファビオ・チェッカレッリはマルチェッロ・ガッティに師事したイタリアのフルート奏者。2000年のアッカデーミア・ヘルマンス創設以来のメンバー。 | ||
おお、大いなる秘跡〜クリスマスのための音楽 ウィリアム・ゴメス(1939-2000)/マルコ・ガッティ編曲: ソプラノ、合唱とオーケストラのための「アヴェ・マリア」(*) マルコ・ガッティ(1966-): 伝承の主題による弦楽合奏のための「クリスマス詞華集 [Nativitatis florilegium] 」(++) アドルフ・アダン(1803-1856)/マルコ・ガッティ編曲: ソプラノ、合唱とオーケストラのための「クリスマスの頌歌」(*) シューベルト(1797-1828): 独唱、合唱とオーケストラのためのマニフィカト ハ長調 D.486 (*/+) マルコ・ガッティ:伝承の主題によるオーケストラのための 「小さなキャロルの交響曲 [A Little Carol's Symphony] 」 オラ・イェイロ(1978-): チェロと室内合唱のための「おお、大いなる秘跡 [O magnum mysterium] 」(#) アントニオ・ロッシ(1962-):トランペットとオルガンのためのソナタ・パストラーレ(**) ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「メサイア」〜ハレルヤ(合唱とオーケストラのための) ルチア・カーザグランデ・ラッフィ(S;*/+) ジャーダ・フラスコーニ(A;+) マリオ・チェッケッティ(T;+) マウロ・ボルジョーニ(Br;+) アレッサンドラ・モンターニ(Vc;#) アンドレア・デ・マリオ(Tp;**) ファビオ・チョフィーニ(Org;**)指揮(**以外) ソロメオ・クチネッリ劇場o.(#/**以外)、カンティクム・ノーヴムcho.(**/++以外) | ||
録音:2015年12月28日-30日、サン・バルトロメオ教会、ソロメオ、イタリア。 このところ古楽系での活躍が目立っていたファビオ・チョフィーニが贈るクリスマス向けアルバム。 | ||
ヒット・パレード〜アントニオ・バッリスタが選ぶベスト・ソング集 フランク・チャーチル(1901-1942):狼なんか怖くない グリーグ(1843-1907):春に寄す デューク・エリントン(1899-1974):スウィングしなけりゃ意味がない レハール(1870-1948)/アントニオ・バッリスタ(1936-)編曲:君はわが心のすべて チャイコフスキー(1840-1893)/アントニオ・バッリスタ編曲:「眠れる森の美女」〜ワルツ チェーザレ・アンドレア・ビクシオ(1896-1978)/ アレッサンドロ・ルッケッティ編曲:マリウ、愛の言葉を プーランク(1899-1963):愛の小道 グルック(1714-1787)/ジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914)編曲:メロディ サティ(1866-1925):アンピール劇場の歌姫 / プッチーニ(1858-1924):小ワルツ シューマン(1810-1856)/リスト編曲:献呈 シューベルト(1797-1828)/リスト編曲:セレナード リスト(1811-1886):ゴンドラを漕ぐ女 R.シュトラウス(1864-1949)/レーガー編曲(1783-1916):明日 ドビュッシー(1862-1918):レントより遅く ミヨー(1892-1974):フラテリーニのタンゴ スティーヴィー・ワンダー(1950-)/アレッサンドロ・ルッケッティ編曲:パワー・フラワー ガーシュウィン(1898-1937):メドレー 〔スワニー/ドゥ・イット・アゲイン/誰かが私を愛してる/ 魅惑のリズム/素敵な気持ち/私の彼氏/アイ・ガット・リズム〕 ジョン・レノン(1940-1980)&ポール・マッカートニー(1942-)/ アレッサンドロ・ルッケッティ編曲:ビートルズ・メドレー 〔エリナー・リグビー/サン・キング/バック・イン・ザ・USSR〕 コール・ポーター(1891-1964)/アレッサンドロ・ルッケッティ編曲: コール・ポーター・メドレー 〔イッツ・デ・ラブリー/アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー/ユア・ザ・トップ/エニシング・ゴーズ〕 アントニオ・バッリスタ(P) | ||
録音:2016年1月、バロック・ホール、 SMC レコーズ、イヴレア、イタリア。 1963年生まれ、2016年でデビューから63年となるイタリアのピアニスト、アントニオ・バッリスタ。室内楽奏者、歌曲伴奏者、そしてミラノのG.ヴェルディ音楽院の同級生ブルーノ・カニーノ(1935-)とのデュオで知られている彼がお気に入りのクラシカル&ポピュラー・ソング(原曲が器楽のものを含む)を聴かせてくれるヒット・パレード・アルバムの登場。 | ||
ペルゴレージ(1710-1736): スターバト・マーテル ヘ短調(*) /チェロと通奏低音のためのシンフォニア ヘ長調(+) エマヌエーラ・ガッリ(S;*) ルシール・リシャルド(A;*) ルーカ・フランツェッティ(Vc;+) シモーネ・トーニ指揮 オルケストラ・シレーテ・ヴェンティ!・ミラノ | ||
録音:2015年12月7日-9日、聖マルコ教会、ミラノ、イタリア。 DHM Deutsche Harmonia Mundi レーベルへの録音で古楽ファンにはおなじみのミラノのピリオド楽器オーケストラ、シレーテ・ヴェンティ! が当レーベルに登場。演奏時間30分15秒という快速で名曲「スターバト・マーテル」を聴かせる。エマヌエーラ・ガッリの表情の濃い歌いぶり、ルシール・リシャルドの深いコントラルト・ヴォイスも印象に残る。シンフォニアを含めても37分半という短い収録時間ながらフルプライス。 | ||
ギター・リサイタル〜ラヴェルディ・セッションズ マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): 悪魔的奇想曲「パガニーニへのオマージュ」 Op.85a ルチアーノ・シャイー(1920-2002):ソナタ D.スカルラッティ(1685-1757)/ アリリオ・ディアス(1923-)編曲:ソナタ ニ短調 K.32 エウジェニオ・デラ・キアーラ(1990-)編曲:ソナタ ニ短調 K.213 ニコロ・パガニーニ(1782-1840):大ソナタ Op.39 カルロ・ガランテ(1959-):エレーナ、またはアリアのイメージ(幻想曲) ファリャ(1876-1946):ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌 エウジェニオ・デラ・キアーラ(G) | ||
録音:2015年3月12日、カリプロ財団ホール、ミラノ、イタリア。使用楽器:2009年、桜井正毅製。 エウジェニオ・デラ・キアーラは1990年イタリアのペーザロに生まれたギタリスト。ピエトロ・ボナグリ、アンドレア・ディエチ、ジュゼッペ・フィカーラに師事。2010年ペーザロのジョアッキーノ・ロッシーニ音楽院を最高栄誉賞付きで首席卒業し、翌2011年にデビューCD (Phoenix, PH-22171) を録音。当レーベルではこれが2作目(前作: DISCANTICA-278 「ロッシーニマニア」)。 | ||
モーツァルト(1756-1791): 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387 /弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 K.428 ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲第1番 変ロ長調 Op.1 No.1, Hob III: 1〜アダージョ ローマSQ [マルコ・フィオリーニ、ビャンカマリア・ラパッチーニ(Vn) カルメロ・ジャロンバルド(Va) アレッサンドラ・モンターニ(Vc)] | ||
録音:2014年11月、サンタ・マリア教会、コッレシポリ、テルニ県、イタリア。 | ||
ボルガートのピアノによる「フーガの技法」 J.S.バッハ(1685-1750):フーガの技法 BWV1080 |
ロベルト・ジョルダーノ(P) | |
録音:2014年6月30日-7月2日、クチネッリ劇場、ソロメオ、ペルージャ県、イタリア。使用楽器: Borgato, L282 concert grand /調律:ルイージ・ボルガート。 ロベルト・ジョルダーノ(1981年生まれ)はパリのエコール・ノルマル音楽院、ペーザロ(イタリア)のG.ロッシーニ音楽院、イーモラ(イタリア)の国際ピアノ・アカデミーで学んだイタリアのピアニスト。当レーベルのメイン・アーティストの一人。ボルガートは1991年に創業したイタリアのピアノ製作所。数人の職人が手作りで生産するピアノは年間わずか2台。中高音部の鍵盤1個当たりの弦の数を一般的な3本から4本に増やしており、全長282cmと大型。 | ||
ケルクホーフェン、ノールト、コルネ・スウェーリンク:オルガン作品集 アブラハム・ファン・ケルクホーフェン(1618頃-1701頃): ファンタジア ヘ長調/ファンタジア ニ長調/前奏曲とフーガ ト長調 アントニ・ファン・ノールト(?-1675):詩編24 ピーテル・コルネ(1570/80-1633):ファンタジア第2旋法/タントゥム・エルゴ ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621): エコー・ファンタジア ニ短調/リチェルカーレ ファビオ・チョフィーニ(Org) | ||
録音:2014年6月4日-5日、キリスト教会、タコマ、ワシントン州、アメリカ合衆国。使用楽器: John Brombaugh and Associates 1979, Pipe Organ Opus 22。 16-17世紀ネーデルラント(現在のベネルクス三国あたり)のオルガン音楽。近年アッカデーミア・ヘルマンスの指揮者としての活躍が目立つファビオ・チョフィーニはアムステルダムのスウェーリンク音楽院でジャック・ファン・オールトメルセンにオルガンを師事した。 | ||
ホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオル〜 カルロス・セイシャス(1704-1742):チェンバロ協奏曲&ソナタ集 2つの協奏曲〔ト短調(*) /イ長調(*) 〕/ 9つのソナタ〔イ短調/ハ短調/ヘ長調/第2番 ト長調/第3番 イ短調/ 第4番 変ロ長調/第6番 ニ短調/第8番 ヘ長調/第11番 ニ長調〕 ホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオル(Cemb) アンサンブル・アルコメーロ(*) | ||
「チェンバロ協奏曲 ト短調」はコインブラ大学所蔵の手写本に収められた作者無記名の作品で、イギリスの音楽学者サンティアゴ・カストナー(1908-1992)が1947年出版の著作において「セイシャス模倣者の作」と判断して以来あまり顧みられなくなっていた。しかし、2012年にポルトガルの音楽学者ジョアン・ペドロ・アルヴァレンガ(1961-)がこの作品をセイシャスの真作とする論文を発表。当盤はそれに呼応しての物かもしれない。スペインのチェンバロ奏者ホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオルは、録音でも LP 期から活躍するセイシャスの権威の一人。アンサンブル・アルコメーロは日本のリコーダー奏者太田光子も参加するミラノのピリオド楽器アンサンブル(当盤では弦楽のみ)。 | ||
ヴェネトの歴史的オルガン [クイント・ヴィチェンティーノ](*) フェリーチェ・ブレゴッツォ(1876-1861):ジーモン・マイヤー「メデア」序曲 ガエターノ・ヴァレーリ(1760-1822):ソナタ ニ長調/アダージョ ルイージ・デ・グラッシ(1760-1831):フーガ第1番 [ロッツァンピア・ディ・ティエネ](+) ドメニコ・チモーゾ(1780-1850):序奏、主題と変奏 ジュゼッペ・チェッルーティ(1803-1869):ソナタ〔第9番/第5番〕 アンジェロ・メネゲッティ(1844-1909):凱旋行進曲 ヴィンチェンツォ・ペトラーリ(1832-1889):ソナタ ニ長調 ジュゼッペ・ダッラ・ヴェッキア(1806-1848): マエストロ・G.パチーニ氏のオペラ「オイディプス王」序曲 ピエランジェロ・ヴァルティノーニ(1959-):序曲(ヴィチェンツァ民謡による) エンリコ・ザノヴェッロ(Org) | ||
録音:2014年4月29日、殉教者聖ジョルジョ教区教会、クイント・ヴィチェンティーノ(*)、2014年4月30日、雪の聖マリア教区教会、ロッツァンピア・ディ・ティエネ(+)、共に ヴィチェンツァ県、ヴェネト州、イタリア。 エンリコ・ザノヴェッロはイタリアのヴィチェンツァに生まれ、ステファノ・インノチェンティ、アンドレア・マルコンに師事したオルガンおよびチェンバロ奏者。1990年にアンドレア・パッラーディオ・バロック・アンサンブル、2008年にアンドレア・パッラーディオ合唱団を創設し指揮者としても活躍している。 | ||
ヘンデル(1685-1759):アンセム集 神よ、起ちたまえ [Let God arise] HWV256b /主はわが光なり [The Lord is my light] HWV255 / われは主に依り頼む [In the Lord put I my trust] HWV247 フランチェスカ・サルヴァトレッリ(S) サラ・トマジーニ(A) アウレーリオ・スキアヴォーニ(男性A) マッテオ・メッツァロ(T) グイード・トレーボ(Br) エンリーコ・ザノヴェッロ指揮 アンドレア・パッラディーノ・バロックcho. & o. | ||
録音:データ未詳。 イタリアの気鋭の古楽演奏家たちによるヘンデル。エンリーコ・ザノヴェッロはイタリアのヴィチェンツァに生まれ、ステファノ・インノチェンティにオルガンを、アンドレア・マルコンにチェンバロを師事した鍵盤楽器奏者・指揮者。1989年ヴィチェンツァにアンドレア・パッラディーノ・バロックo. の前進アルキチェンバロ・アンサンブルを、2009年にはアンドレア・パッラディーノ・バロック合唱団を創設。ヘンデルの没後250年に当たる2009年、ヘンデルが独唱・合唱と管弦楽のために書いた全作品を演奏するプロジェクトを開始した。 | ||
ルイージ・モルフィーノ(1916-2012):オルガン作品集 Exaltabo Deum / Ibant Magi / Sonata in un solo tempo / Offertorio / Exultemus / Meditazione /汝はペテロなり/ Offertorio / Jesu tibi sit Gloria / Tema variato / Oremus Domine / Improvviso / Improvvisazione / Implorazione / Concento battesimale: [Entrata solenne / Entra nel tempio di Dio / Io ti battezzo / Va in pace] ロベルト・ムッチ(Org) | ||
録音:時期の記載なし、サンタ・マリア・マッジョーレ・バジリカ聖堂、ベルガモ、イタリア。使用楽器:1915年、ヴェジェッツィ=ボッシ製。 2012年に96歳で亡くなったイタリアのオルガン奏者・作曲家・合唱指揮者ルイージ・モルフィーノ。ルガーノ(スイス)に生まれ、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で学んだ彼はスカラ座o. オルガン奏者、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場合唱指揮者、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院教授等を歴任した。 | ||
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):ピアノ・トランスクリプション集 ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):「プロセルピーナ」〜メヌエット ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764): 「プラテー」〜メヌエット/「カストールとポリュクス」より〔パスピエ/メヌエット〕/ 「優雅なインドの国々」より〔ガヴォット/ミュゼット〕/「ゾロアストル」〜メヌエット ヘンデル(1685-1759):メヌエット 変ト長調/ジグ 変ト長調/シチリアーナ 嬰ハ短調/ ガヴォット ホ短調/ミュゼット ホ長調 J.S.バッハ(1685-1750):管弦楽組曲第3番〜アリア ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784): アンダンテ ト短調/メヌエット ニ長調 グルック(1714-1787):「アルミーダ」〜シチリアーナ ニコロ・ピッチンニ(1728-1800):「オルランド」〜ガヴォットのテンポ アントニオ・サッキーニ(1730-1786): 「ダルダニュス」〜パスピエ/「コロノスのオイディプス」〜ガヴォット モーツァルト(1756-1791):メヌエット ト短調/「イドメネオ」〜ガヴォット エットレ・ボッリ(P) | ||
録音:2013年8月、SMCレコーズ・バロック・ホール、イヴレア、イタリア。 | ||
地は震えた〜マントヴァ、聖バルバラ・バジリカ聖堂のアンテニャーティ製オルガン ヨハン・シュテファニ(1559/1560-1616):ファンタジア イ短調(1581) (+) グレゴリオ聖歌: Christus factus est(グラドゥアーレ) フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1654):ティエント第4旋法(1626) (+) グレゴリオ聖歌: Resurrexi(イントロイトゥス) クラウディオ・メールロ(1533-1604):トッカータ第12番第6旋法(1604) (*) グレゴリオ聖歌: Haec Dies(グラドゥアーレ) クリスティアン・エールバッハ(1568頃-1635): Victimae paschali laudes(アルテルナティム) (#/+) ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1557-1612): Buccinate in neomenia(詩篇81から)(1617) (*/+) グレゴリオ聖歌: Terra tremuit(オフェルトリウム) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): エレヴァツィオーネのためのトッカータ(1635) (*) グレゴリオ聖歌: Pascha nostrum(コムニオ) オルランドゥス・ラッスス(1532-1594): Surrexit pastor bonus (1600頃) (*) グレゴリオ聖歌: Regina coeli(アンティフォナ) ピーテル・コルネット(1570頃-1633): Regina coeli (*) ジョヴァンニ・ガブリエーリ: Jubilate Deo(8声)(*/+) 豊田まりも(Org;*) エドアルド・ベロッティ(Org;+) リッカルド・ゾーヤ指揮コンツェントゥス・モノディクス(#/無印) [ラウラ・ラッツァーリ、アンジェラマリア・ペロッタ、エリザベッタ・ピアッツァ、 ステファニア・ラリーチ、ティーナ・トロッタ(歌)] | ||
録音:時期記載なし(2014年?)、聖バルバラ・バジリカ聖堂、マントヴァ、イタリア。使用楽器:1565年、グラツィアディオ・アンテニャーティ製(1995-2006年、ジョルジョ・カルリ・ディ・ペスカンティーナ修復)。 豊田まりもは恵泉女学園大学卒業後、東京芸術大学オルガン科および大学院修了。2001年から2003年までドイツのフライブルク音楽大学でオルガンをジグモンド・サットマリーに、チェンバロをミヒャエル・ベーリンガーに師事。古楽レパートリーに興味を持ち、2007年から2009年までドイツのトロッシンゲン音楽大学の歴史的オルガン・クラスでエドアルド・ベロッティに師事。2014年現在ミラノを本拠に活動している。 | ||
アンブロジオ聖歌 アンブロジオ聖歌: Aeterne rerum conditor ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(1570頃-1630頃):リチェルカーレ VI (+) アンブロジオ聖歌/ジョン・ブライズマン(1525-1591): Aeterne rerum conditor(アルテルナティム)(*) ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:リチェルカーレ II (+) アンブロジオ聖歌: Spendor paternae gloriae ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:リチェルカーレI (+) アンブロジオ聖歌: Iam surgit hora tertia / Deus creator omnium ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:カプリッチョ III (+) アンブロジオ聖歌/ヒエロニムス・プレトリウス(1560-1629): Deus creator omnium(アルテルナティム (III-IV) )(*) アンブロジオ聖歌: Intende qui Regis Israel ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:カンツォーナ II (+) アンブロジオ聖歌/ヨハン・シュテフェンス(1560-1616): Veni Redemptor gentium(アルテルナティム)(*) ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:カンツォーナ X (+) アンブロジオ聖歌: Illuminans Altissimus / Ex more docti mystico トマス・タリス(1505頃-1585): Ex more docti mystico (+) ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:カンツォーナ XIII (+) アンブロジオ聖歌/ジョヴァンニ・バッティスタ・ファゾーロ: Hic est Dies verus Dei(アルテルナティム)(*) ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:リチェルカーレ VII (+) アンブロジオ聖歌: Victor, Nabor, Felix Pii ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:カンツォーナ XV (+) アンブロジオ聖歌: Agnes Beatae Virginis ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:カンツォーナ I (+) アンブロジオ聖歌: Apostolorum Passio エドアルド・ベロッティ(Org;*/+) リッカルド・ゾーヤ指揮(*/無印) コンツェントゥス・モノディクス(斉唱;*, 無印) | ||
録音:時期記載なし(2014年?)、聖バルバラ・バジリカ聖堂、マントヴァ、イタリア。使用楽器:1565年、グラツィアディオ・アンテニャーティ製(1995-2006年、ジョルジョ・カルリ・ディ・ペスカンティーナ修復)。 アンブロジオ聖歌はミラノ大司教アウレリウス・アンブロジウス(339/340-397)に由来するとされる単旋律聖歌。アルテルナティムは単旋律聖歌と多声のオルガン曲が交互に演奏する礼拝音楽の一形式。コンツェントゥス・モノディクスは女性5人からなる声楽グループ。 | ||
ロッシーニマニア〜ロッシーニにまつわるギター作品集 ダヴィデ・アンツァーギ(1936-):ロッシニアーナ(un tel Tel) マルコ・レゲッツァ(1968-):「運命のいたずらに」によるディヴェルティメント マルコ・レゲッツァ:「美しい女に恋い焦がれ」によるフーガ ロベルト・タリアマッコ(1959-):ロッシーニの夜会(ソワレ・ロッシニエンヌ) パガニーニ(1782-1840):ギター・ソナタ Op.39 ピッポ・モリーノ(1947-):断章G(チェネレントラのこだま) アレッサンドロ・スパッツォーリ:夢、理髪師 パオロ・ウゴレッティ(1956-):ロッシーニの主題による幻想曲 エウジェニオ・デラ・キアーラ(G) | ||
録音:2013年5月、ブレンド・ノイズ・レコーディング・スタジオ、ミラノ、イタリア。使用楽器:2009年、桜井正毅製作。 | ||
ハイドン(1732-1809): スターバト・マーテル Hob.XXbis (*) /リベラ・メ・ドミネ Hob.XXIIb: 1 マルタ・マテウ(S;*) グローリア・バンディテッリ(Ms;*) ミルコ・グアダニーニ(T;*) セルジョ・フォレスティ(B;*) カンティクム・ノーヴムcho. ファビオ・チオフィーニ指揮 アッカデーミア・ヘルマンス〔ロセッラ・クローチェ(リーダー)〕 | ||
録音:データ記載なし(2013年?)。 モーツァルトの「レクイエム」(DISCANTICA-236)で名演を聴かせた演奏陣がハイドンの教会音楽の隠れた名作「スターバト・マーテル」を世に問う注目盤。マルタ・マテウはスペイン・カタルーニャのタラゴナ生まれのソプラノ。当録音でのアッカデーミア・ヘルマンスのリーダーはエンリーコ・ガッティに師事しアンサンブル・アウローラのメンバーでもあるロセッラ・クローチェが務めている。「リベラ・メ・ドミネ」は「スターバト・マーテル」への追加曲として書かれたと推測される楽曲。 | ||
イソップの寓話〜管楽器ファミリー リチャード・ゴールドフェイデン:管楽器ファミリー クラーク・マカリスター(1946-): ライオンとねずみ(朗読と管楽五重奏のための音楽寓話) ロッシーニ(1792-1868)/J.リンケルマン編曲:オペラ「セビリャの理髪師」序曲(*) レベッカ・オズワルド(1958-):イソップの寓話(朗読と管楽五重奏のための音楽寓話) 〔ありときりぎりす/町のねずみと田舎のねずみ/うさぎとかめ/北風と太陽/ライオンとねずみ〕 クラウディオ・モネータ(朗読;*以外) アンデルセン管楽五重奏団 [エレーナ・パガネッシ(Fl) ジョヴァンニ・サンヴィート(Ob) アルベルト・ロンギ(Cl) クリスティーナ・ピーニ(Hr) ミケーレ・コロンボ(Fg)] | ||
録音:データ記載なし。朗読はすべてイタリア語。 | ||
18世紀イタリアのチェンバロ奏者たち Vol.2 ドメニコ・アルベルティ(1710頃-1740?):ソナタ〔第4番 ト短調/第5番 イ長調〕 バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785):ソナタ ハ長調 ジョヴァンニ・アントニオ・マティエッリ(1733?-1805):ソナタ イ長調 ピエトロ・ドメニコ・パラディージ(1707-1791):ソナタ〔イ長調/ニ長調〕 ロレンツォ・ロッシ[ロマーノ・アバーテ](1720-1794):ソナタ第3番 ジョヴァンニ・マルコ・ルティーニ(1720-1797)ソナタ第2番 ニ長調 フェルディナンド・ガスパーロ・トゥッリーニ(1749-1812/19/20):ソナタ第4番 ト短調 ロベルト・ジョルダーノ(P) | ||
録音:2013年7月21日-24日、スタジオ・カヴァッリ・ムジカ、ブレシア県、イタリア。 オペラの陰に隠れがちな18世紀イタリアのチェンバロ音楽。マイナー作曲家の作品を含め、敢えてモダーン・ピアノでその大いなる発展を俯瞰していくシリーズ第2弾。(前作: DISCANTICA-220)。ロベルト・ジョルダーノ(1981年生まれ)はパリのエコール・ノルマル音楽院、ペーザロのG.ロッシーニ音楽院、イーモラの国際ピアニスト・アカデミーで学んだイタリアのピアニスト。2003年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位。当レーベルの主要ピアニストの一人。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): インヴェンションとシンフォニア BWV772-801 / 4つのデュエット BWV802-805 |
ロベルト・ジョルダーノ(P) | |
録音:2013年7月17日-20日、スタジオ。カヴァッリ・ムジカ、カストレッツァート、ブレシア県、ロンバルディア州、イタリア。使用楽器:ボルガート、コンサート・グランド L 282。 ロベルト・ジョルダーノは1981年生まれ。パリのエコール・ノルマル音楽院およびペーザロ(イタリア)のジョアッキーノ・ロッシーニ音楽院を卒業。2003年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位。当レーベルからすでに5枚のCDをリリースしている。 | ||
ヴィンチェンツォ・フェッローリ(1858-1934): ピアノ三重奏曲 ニ長調 Op.54(初演:1906 /出版:1921) / ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.62(出版:1922) リッカルド・ザンドナーイ(1883-1954): トリオ・セレナータ(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)(1943) ヴァンヌッチ三重奏団 [ルーカ・ヴェントゥーリ(Vn) イーヴォ・スカルポーニ(Vc) マルコ・ヴェントゥーリ(P)] | ||
録音:2012年11月20日-22日、市立劇場、トーディ、ペルージャ県、ウンブリア州、イタリア。 ヴィンチェンツォ・フェッローリはパリ音楽院でマスネに師事した作曲家。長年にわたりミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院教授(最終的には院長)を務め、ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ、イタロ・モンテメッツィ、リッカルド・ピック=マンジャガッリ、エットレ・ポッツォーリらを輩出したが、作品が演奏される機会は多くない。リッカルド・ザンドナーイはオペラ「フランチェスカ・ダ・リミニ」で知られる作曲家。彼の器楽作品が演奏されるのはきわめて稀。ヴァンヌッチ三重奏団はイタリアのペルージャで学んだ奏者たちにより結成されたアンサンブル。 | ||
21世紀イタリアのピアノ四手連弾音楽 ヴィンチェンツォ・シマラーノ(1962-): Istantanee クラウディオ・サリーナ(1954-): Le vie di Bolkonskij(独奏;*) ジュリアーノ・ベッロリーニ(1965-): When the Saints Suite クラウディオ・サリーナ: Nuit à Saint-Cloud ヴィンチェンツォ・シマラーノ: Trees(独奏;+) / Alpen Corcovado / Wood Tale ジュリアーノ・ベッロリーニ(P;*)、ジュリアーノ・クッコ(P;+) | ||
録音:2012年2-6月、場所の記載なし。 | ||
エットレ・ポッツォーリ(1873-1957): 演奏会用アレグロ(*) /主題と変奏曲(管弦楽のための)(+) アルフォンソ・レンダーノ(1853-1931):カラブリアの主題による変奏曲/夜想曲 ホ長調 ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909): 幻想曲 Op.51 /夜想曲 変ト長調 Op.70 No.1 /夜想曲 嬰ヘ短調 Op.70 No.2 ロベルト・ジョルダーノ(P;+以外) マルコ・グイダリーニ指揮イ・ポメリッジ・ムジカーリo.(*/+) | ||
録音:2011年6月-7月、アルチンボルディ劇場、ミラノ、イタリア。 エットレ・ポッツォーリはミラノ近郊のセレーニョに生まれたイタリアのピアニスト・作曲家で、ミラノ音楽院の名教師。ピアノのための優れた教本や練習曲集で知られ、彼の名を冠したエットレ・ポッツォーリ国際ピアノ・コンクールが1959年から隔年で開催されている。アルフォンソ・レンダーノはカラブリア州コゼンツァ近郊のカロレーイに生まれたイタリアのピアニスト・指揮者。ピアノの第3のペダルである「レンダーノ・ペダル」の考案、音楽学校の創設、イタリア器楽の復興など多方面で活躍した。 | ||
カルロ・ガランテ(1959-)台本・作曲:「幽霊の物語」(朗読とピアノ四手連弾のための)
シルヴィア・ドナドーニ(朗読) アントネッラ・モレッティ、マウロ・ラヴェッリ(P) | ||
録音:2012年1月27日-28日、スタジオ SMC バロック・ホール、イヴレア、イタリア。 | ||
ジャン・フランセ(1912-1997):2台のピアノ&ピアノ四手連弾のための作品集 ユヴェナリア − 古代ローマの情景(混声四重唱とピアノ四手連弾のための;1947)(*) / 3つの異国風舞曲(2台のピアノのための;1957)/ 映画音楽「ナポレオン」による組曲(2台のピアノのための;1954)/ オーギュスト・ルノワールの15の子供の肖像画(ピアノ四手連弾のための編曲版;1971) パトリツィア・ザナルディ(S;*) オクサーナ・ラザーレワ(A;*) ミルコ・グアダニーニ(T;*) ダリオ・バッターリャ(B;*) アントネッラ・モレッティ、マウロ・ラヴェッリ(P) | ||
録音:2012年2月、3月、5月、スタジオ SMC バロック・ホール、イヴレア、イタリア。 | ||
オスカー・ワイルド(1854-1900)作:ナイチンゲールとばら(童話/イタリア語訳版;*) リスト(1811-1886):ヴエネツィアのゴンドラ漕ぎ(+) トニ・セルヴィッロ(朗読;*) アントニオ・バッリスタ(P;+) | ||
収録時間29分程ながらフルプライスです。ご注意下さい | ||
J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547 /ソナタ第1番 変ホ長調 BWV525 / 目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV645 /わが魂は主をたたえる BWV648 / ああ、われらのもとに留まりたまえ、主イエス・キリストよ BWV649 / ソナタ第5番 ハ長調 BWV529 / 協奏曲 イ短調 BWV593(原曲 ヴィヴァルディ: Op.3 No.8)〜アダージョ=アレグロ/ 前奏曲とフーガ イ短調 BWV543 シモーネ・ヴェッベル(Org) | ||
録音:2011年1月21日、聖マリア被昇天教区教会、ヴィリアーノ・ビエッレーゼ、ビエッラ県、ピエモンテ州、イタリア。使用楽器:2007年、デロルト&ランツィーニ製。 | ||
カニーノ&バッリスタ〜ベートーヴェン(1770-1827)/ リスト(1811-1886)編曲:交響曲第9番 ニ短調 Op.125(2台ピアノ版) ブルーノ・カニーノ、アントニオ・バッリスタ(P) | ||
録音:2012年1月9日-11日、SMCホール、イヴレア、イタリア。 | ||
ヴァイヴァルディ(1678-1741):リコーダー&フラウティーノ協奏曲集 フラウティーノ協奏曲 ハ長調 RV444 /リコーダー協奏曲 ハ短調 RV441 / フラウティーノ協奏曲 イ短調 RV445 /リコーダー協奏曲 ヘ長調 RV442 / リコーダーと弦楽のための室内協奏曲 イ短調 RV108 /フラウティーノ協奏曲 ハ長調 RV443 太田光子(リコーダー) アンサンブル・アルコメーロ [ウルリーケ・スロウィク(第1Vn) マッテオ・ザナット(第2Vn) カルロ・ゴーイ(Va) ダニエーレ・チェルヌート(バロックVc) スヴェン・ロッセル(ヴィオローネ) ミケーレ・ベヌッツィ(Cemb)] | ||
録音:2009年8月5日-8日、聖マルティノ教区教会、パラッツォ・ピニャーノ、クレモナ県、イタリア。
外装に日本語曲目表示、ブックレットに日本語解説を収録(下記日本語情報はその転載)。フラウティーノはソプラニーノ・リコーダーのこと。 『ヴィヴァルディのリコーダー協奏曲を演奏すること、それはリコーダーの勉強を始めた頃からの夢でした。CDで初めて聴いた時、どれほど魅せられ引き込まれたか、はっきり覚えています。音楽そのものの美しさ、目を見張るような超絶技巧、私の楽器が持つ多彩な楽器の表現の可能性に、完全に心を奪われてしまいました。 そして学生の頃からこれまでに経てきた過程の数々の節目において、ヴィヴァルディの協奏曲は私にとって大切な曲となってゆきました。特にフラウティーノ協奏曲イ短調(RV445)は卒業試験や賞をいただいたコンクール等で演奏した思い入れの深い曲です。 2003年にミケーレ・ベヌッツィ氏と出会い、彼のアンサンブル“Arcomero”(アルコメーロ)と親密に協力し始めたことで、私の夢はより現実味を帯びました。一緒に演奏し始めた時からコンサート・プログラムにヴィヴァルディの協奏曲をのせ、そうやって演奏していくうちにだんだんレコーディングに取り組めるだけの準備が整ってきた、と思えるようになりました。 どのような解釈で演奏するかという音楽的なこと以外に、使用楽譜についても考えていました。各出版社から楽譜が出ていますが、いくつかのパッセージに疑問を感じていたのです。そこで、トリノの国立図書館所蔵の「ジョルダーノ手稿譜」と呼ばれる自筆譜の副社を取り寄せました。ヴィヴァルディの筆跡を見ることでその音楽がより身近に感じられ、本当にワクワクしました。さらに、手稿譜はとても興味深いいくつかの事柄をはっきり示してくれました。 協奏曲ハ長調第3楽章では、リコーダーのソロ部分が一箇所、消されて書き直されています。「どうしてヴィヴァルディは、こんなにも華麗ですばらしく手の込んだソロを消して、より“普通の”ソロに置き換えたのだろう?」と、自然に疑問がわきました。消されたほうを演奏してみると、なんという美しさ、入り組んだ複雑さ、華やかな技巧!現代モダン譜で出版されているほうではなく、消された方を演奏せずにはいられなくなりました。 また、協奏曲ヘ長調の中に「カンタービレ」と表示された、8小節のみの未完のフレーズがあります。おそらく当初は、これを第2楽章として協奏曲の真ん中に据えるつもりで、しかし途中でやめてヘ短調の「アダージョ」に変えたのでしょう。こんなに優美な楽章なのに、なぜ書くのをやめてしまったのでしょうか。この8小節を吹くたびに、「この続きはどんな風で、最後まで演奏したらどんな感じだったろう…」と想像を膨らませていました。そこで試みとそて、ヴィヴァルディがほのめかしてくれた8小節の中にあるテーマの素材を用い、完成させてみました。 このCDのおかげで私の夢がひとつ叶いました。その上、手稿譜の中にこっそり潜んでいた事柄を演奏で表すことができて本当に幸せです。言葉で説明するよりも演奏で映し出されたほうが、きっとより心地よく楽しく聞こえるでしょう。 この演奏が、それぞれの楽章の中にある色彩豊かな“アッフェット”を描き、これらの極上の作品に息を吹き込むことができれば、と願っています。』(太田 光子) 太田光子(リコーダー):上野学園大学卒業、ミラノ市立音楽院をディプロマを得て卒業。第16回国際古楽コンクール<山梨>第1位。故G・ボッセの指揮のもと神戸室内管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団に客演。H・リリング指揮シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムに参加。これまでにバルセロナ国際古楽祭、ダロカ国際古楽祭、ミラノの Musica e Poesia a S.Maurizio 等ヨーロッパの主要なフェスティヴァルに出演。イタリアの“Arcomero”にソリストとして参加。表現力と高度なテクニックにおいて高い評価を得ている。音楽の友誌「35人の音楽評論家・音楽記者が選んだコンサートベストテン」にソロ・リサイタル「リコーダーの飛翔」がノミネート。CDに「イタリアへの夢」(レコード芸術誌特選盤)、「イタリアへの夢 II」(レコード芸術誌特選盤、第49回レコード・アカデミー賞ノミネート)等がある。リコーダーを山岡重治、ペドロ・メメルスドルフの両氏に師事。上野学園非常勤講師。 Arcomero(アルコメーロ): 2001年にミケーレ・ベヌッツィによって設立。ピリオド楽器での演奏により、バロック音楽当時の美学、表現法、演奏法の探求に情熱を注いでいる。チロル・フェスティヴァル(オーストリア)、ダロカ国際古楽祭(スペイン)、サン・マウリツィオ教会「ムジカ・エ・ポエジア」(イタリア、ミラノ)、栃木「蔵の街」音楽祭及びハクジュホール古楽シリーズ(日本)、サヴォワ音楽祭(フランス)、マニャーノ古楽シリーズ、シエナ現代バロック音楽祭、ロヴェレート・モーツァルト・フェスティヴァル等、これまでにイタリア国内外での主要な音楽祭に出演。ミラノの「ボッテガ・ディスカンティカ」より、「カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:チェンバロ協奏曲集」、「ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:チェンバロ協奏曲&シンフォニア集」をリリース、高く評価されている。 | ||
ジュゼッペ・アントニオ・エッレーナ(1868-1943): ハルモニウムとヴァイオリンのための作品集 ダヴィデのハープ(ハルモニウムのための)Op.13 から〔後奏曲(第1番)/夢(第2番)〕/ 12の小間奏曲(ハルモニウムのための)Op.46 / 6つの宗教的小品(ヴァイオリンとハルモニウムのための)Op.100 (*) / 聖なるミサ(ハルモニウムのための)Op.45 アンドレア・トスキ(ハルモニウム) ロベルト・ノフェリーニ(Vn;*) | ||
録音:2012年1月-2月、聖マリア・デラ・ミゼリコルディア教会、ボローニャ、イタリア。 ジュゼッペ・アントニオ・エッレーナはミラノ、トリノを中心に活躍したイタリアのヴァイオリンおよびオルガン奏者・作曲家。 | ||
イタリアの旅〜J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 イタリア協奏曲 BWV971/幻想曲 ハ長調 BWV570 /パストレッラ ヘ長調 BWV590 / トッカータ ホ短調 BWV914 /幻想曲とイミタツィオーネ ロ短調 BWV563 / 協奏曲 ニ短調 BWV596(ヴィヴァルディ原曲)〜アダージョ/ カンツォーナ ニ短調 BWV588 / 協奏曲 ニ短調 BWV974(アレッサンドロ・マルチェッロ原曲)/ 協奏曲 ヘ長調 BWV978(ヴィヴァルディ原曲) ミルコ・バッリコ(Org) | ||
録音:2010年7月9日-10日、聖マリア被昇天教区教会、カンディーデ、ヴェネト州、イタリア。使用楽器:1797/1799年、ガエターノ・ガッリード製(1995年、アルフレード・ピッチネッリ復元)。 | ||
ハープとオルガンのための協奏的作品集 マルセル・グランジャニー(1891-1975):古典形式のアリアOp.19 ペドロ・ホセ・ブランコ(1750頃-1811):協奏曲第1番 ト長調 アントニオ・ソレル(1729-1783):協奏曲第3番 から〔アンダンディーノ/メヌエット〕 グリンカ(1804-1857):モーツァルトの主題による変奏曲 グノー(1818-1893):セレナード(子守歌) オレステ・ラヴァネッロ(1871-1938):前奏曲-子守歌 ジュゼッペ・アレッサンドリーニ:花 ジョン・ケージ(1912-1992):ある風景の中で モーリス・デュリュフレ(1902-1986): ジャン・ギャロンへのオマージュ/顕現節の入祭唱への前奏曲 Op.13 / ソワソン大聖堂の時鐘の主題によるフーガ Op.12 リッカルド・ジャヴィーナ(1937-):幻想曲 ロベルタ・アレッサンドリーニ(Hp) パオロ・デラーマ(Org) | ||
録音:2011年7月、聖跡教会、トレント、イタリア。使用楽器:1989年、Lyon & Healy(シカゴ、アメリカ合衆国)製作、Gran Concerto, model Style 23、47弦(Hp)/1951年、マショーニ製作 Op.613 (2010年復元)(Org) | ||
フィリッポ・カポッチ(1840-1911): オルガン・ソナタ集〔第1番−第6番〕 |
ディエゴ・ カンニッツァロ(Org) | |
録音:2011年11月10日-11日、聖トマゾ・ディ・カンタベリー教会、マルサーラ、シチリア州、イタリア。使用楽器:1914年、ミケーレ&アゴスティーノ・ポリッツィ製作(2010年、チミーノ兄弟復元)。 フィリッポ・カポッチは生地であるローマで活躍したイタリアのオルガン奏者・作曲家。 | ||
アヴェ・ヴェルム〜啓蒙主義時代のオルガン ハイドン(1732-1809)/ ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782)編曲:交響曲第53番「帝国」 パスクアーレ・リッチ(1732-1817):入場のためのリピエーノ ライモンド・メーイ(1740-1812):7つのイントナツィオーネ ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784): オフェルトリウムのためのトッカータ ジョヴァンニ・アンドレア・フィオローニ(1716-1778):ソナタ第8番 ニ長調 パスクアーレ・リッチ:エレヴァツィオーネのためのアダージョ ムツィオ・クレメンティ(1752-1832):モーツァルト氏のアヴェ・ヴェルム モーツァルト(1756-1791):アダージョK.580a (Anh.94) バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785):アンダンテ ト長調 ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(1697-1763):ソナタ第3番 ヘ長調 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809): 「イテ・ミサ・エスト、アレルヤ」によるフーガ 不詳:海の嵐 ハインリヒ・ユスティン・クネヒト(1752-1817):イエスの復活 エドアルド・ベロッティ(Org) | ||
録音:2012年3月12日-13日、聖使徒教会、ヴェネツィア、イタリア。使用楽器:1766年、カッリード/1859年、バッツァーニ製。 | ||
アドルフォ・フマガッリ(1828-1856):ピアノ作品集 ベッリーニの歌劇「清教徒」による幻想曲 Op.28 / ベッリーニの歌劇「ノルマ」より、左手のための「清らかな女神」Op.61 / 左手のための2つの練習曲 Op.18 〔ドニゼッティの歌劇「ランメルムールのルチア」の「間もなく忘れられた墓が私に」による/ ロッシーニの歌劇「第一回十字軍のロンバルディア人」の合唱曲「おお、主よ、生まれた家から」による〕 ヴェルディの歌劇「椿姫」からの様々なメロディOp.98 /感傷的夜想曲 変イ長調 Op.12 / 夜想曲「夏の夜」、感傷的気晴らし Op.38 /愛の夢、はかない思い Op.70 / 優雅な夜想曲 ロ長調 Op.82 /アドルフ・アダンのクリスマス頌歌 Op.103 / 狩、華麗な小品 Op.80 /魔女たち、幻想的奇想曲 Op.51 オラツィオ・ショルティーノ(P) | ||
録音:2011年11月22日-23日、バロック・ホール・SMC、イヴレア、イタリア。 アドルフォ・フマガッリはイタリアのミラノ近郊インツァーゴに生まれたヴィルトゥオーゾ・ピアニスト兼作曲家フマガッリ四兄弟の次兄。兄弟の中で最も才能に恵まれ、27歳で夭折するまでに100を超えるピアノ曲集を残した。 | ||
パスクイーニ、ブクステフーデ:オルガン作品集 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710): トッカータ ニ短調/幻想曲「ラ・ミ・ファ」/パッサカリア ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): トッカータ ト長調 BuxWV164 /暁の星の何と美しいことか BuxWV223 / カンツォーナ ニ短調 BuxWV168 ベルナルド・パスクイーニ: 変奏曲 ト短調/リチェルカーレ第2旋法/フランス風カンツォンin f fa ut ディートリヒ・ブクステフーデ: マニフィカト第9旋法 BuxWV205 /カンツォーナ ハ長調 BuxWV166 / カンツォーナ ト短調 BuxWV173 ベルナルド・パスクイーニ: ソナタ ハ短調/変奏曲(ペトロニッラのための)/ビッツァリアと変奏 ディートリヒ・ブクステフーデ: アリア「ロフィリス」とパルティータBuxWV248 / イエス・キリスト、われらの救世主 BuxWV198 /フーガ ハ長調 BuxWV174 ダヴィデ・メレッロ(Org) | ||
録音:2011年3月26日-27日、追悼の小礼拝堂、サンタ・マルゲリータ・リーグレ、ジェノヴァ県、イタリア。使用楽器:1688年、ジョヴァンニーニ/ロッカタリアータ製。 | ||
レオナルド・ダ・ヴィンチの動物寓話集〜ルネサンス音楽における動物たち マッダレーナ・カズラーナ(1530-1586):優雅で愛らしい小鳥たち(*) ジュリオ・チェーザレ・バルベッタ(1540-1585):ロシアの熊の踊り ヴィンチェンツォ・カピローラ(1474-16世紀):リチェルカーレ第8番 不詳(16世紀、ナポリ):あなたが知っている烏(*) パオロ・スコート(15世紀-16世紀):山羊のトゥルルル フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543):リチェルカーレ ジャック・アルカデルト(1504-1568):白く優美な白鳥(*) ピエール・アテニャン(1494-1552):イタリアの雌猫 フランチェスコ・ダ・ミラノ:リチェルカーレ バルダッサーレ・ドナート(1530-1603):蚤(*) パオロ・フォンゲッティ(1572-1630):蛇 フランチェスコ・ダ・ミラノ:リチェルカーレ ステファノ・ランド(1530-1571):私は鷲と暮らしていた(*) 不詳(15世紀-16世紀):ライオンの赤ちゃん フランチェスコ・ダ・ミラノ:リチェルカーレ ピエトロ・ダ・ローディ(15世紀-16世紀):怪蛇(*) 不詳(15世紀-16世紀):ユニコーン / 不詳(15世紀):ドラゴン ジャコモ・ゴルツァニス(16世紀-1578):小雉鳩(*) フランチェスコ・ダ・ミラノ:リチェルカーレ オラツィオ・ヴェッキ(1550-1605):嘆くワニ(*) フランチェスコ・ダ・ミラノ:ファンタジア パオロ・スコート:おお、時よ、気まぐれな天よ(ペトラルカ;*) レナータ・フスコ(S;*) マッシモ・ロナルディ(リュート) | ||
録音:2011年6月16日-18日、マルティネンゴ、ベルガモ県、イタリア。 | ||
ファン・オールト〜モーツァルト(1756-1791): ピアノ協奏曲集〔第20番 ニ短調 K.466 / 第21番 ハ長調 K.467 〕 |
バルト・ファン・オールト(Fp) ファビオ・チオフィーニ指揮 アッカデーミア・ヘルマンス | |
録音:2011年5月21日、25日、クチネッリ劇場、ソローメオ、ペルージャ県、イタリア。 バルト・ファン・オールトはスタンレー・ホーフラント(スタンリー・ホッホランド)、マルコム・ビルソンに師事したオランダのフォルテピアニスト。エンリコ・ガッティがコンサートマスターを務めるピリオド楽器オーケストラ、アッカデーミア・ヘルマンスとの共演。 | ||
ズガンバーティ:ピアノ協奏曲 ジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914):ピアノ協奏曲 ト短調 Op.15(*) ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784)/ ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909)編曲:アンダンテ/ロンド アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)/ ジュゼッペ・マルトゥッチ編曲:ガヴォットのテンポで グルック(1714-1787)/ジュゼッペ・マルトゥッチ編曲:「オルフェオ」のメロディ レスピーギ(1879-1936):「リュートのための古い舞曲とアリア」の自由な編曲 〔バレット「オルランド伯爵」/ヴィラネッラ/ガリアルダ/イタリアーナ/シチリアーナ/パッサカリア〕 ロベルト・ジョルダーノ(P) マルコ・ギダリーニ指揮イ・ポメリッジ・ムジカーリo.(*) | ||
録音:2011年6月-7月、アルチンボルディ劇場、ミラノ、イタリア。 | ||
ハープのためのワルツ、アラベスク、夢、バラード、子守歌 アルフレート・ホリー(1866-1948):小品 Op.16 マルセル・グランジャニー(1891-1975):アラベスク アーノルド・バックス(1883-1953):ワルツ マルセル・トゥルニエ(1879-1951):ロシアの子守歌 Op.40 ソフィア・ジュスティナ・コッリ(1775-1847):ワルツ ヤン・フレイドリン(1944-):ワルツ、クロード・モネへのオマージュ ジョセフ・ジョンゲン(1873-1953):ワルツOp.23 ヴィンチェンツォ・ペロッタ(1913-?):詩[Poemetto] アルフォンス・アッセルマン(1845-1912):小ワルツOp.25 アンリエット・ルニエ(1875-1956):紅葉 エライアス・パリシュ・アルヴァーズ(1808-1849):影と光 レインゴリト・グリエール(1875-1956):ワルツ ベルナール・ガレ(1921-):夢 ヴィンチェンツォ・ジテッロ(1956-):ドラード ジャック・イベール(1890-1962):バラード エマヌエーラ・デリ・エスポスティ(Hp) | ||
録音:2011年10月、マッサ・フィナレーゼ、モデナ県、イタリア。 | ||
アドルフォ・フマガッリ(1828-1856): ピアニストの近代的学校 Op.100 (全18曲; 1853) フランチェスコ・サンガッリ(1820-1892):12の練習曲 Op.3 (1846) エレーナ・ブルネッロ、エウジェニア・カナーレ、エレーナ・コスタ、エレオノーラ・クラヴィーニ、 ダニエル・ダスカル、アンナリーザ・フェッラーラ、マッテオ・フェッラーリオ、パトリツィア・フォッサト、 イリアス・フォウリディス、ジ・ソンジャン、セルゲイ・キム、マテウシュ・コヴァルスキ、 カミッラ・マローネ・ビアンコ、ガストン・ポッレ・アンサルディ、アンカ・サフトゥレスク、 カミッラ・シバーニ、ハンナ・タルハラ、アンジェイ・タタルスキ(P) | ||
録音:2011年8月23日-28日、フラテッリ・オリヴィエーリ・ホール、ノヴァーラ・グイード・カンテッリ音楽院、イタリア。 ショパンとリストの時代に符号するイタリアのピアノ練習曲集を取り上げたアルバム。アドルフォ・フマガッリはイタリアのミラノ近郊インツァーゴに生まれたヴィルトゥオーゾ・ピアニスト兼作曲家フマガッリ四兄弟の次兄。兄弟の中で最も才能に恵まれ、27歳で夭折するまでに100を超えるピアノ曲集を残した。フランチェスコ・サンガッリはイタリアのクレモナ近郊ロマネンゴに生まれた作曲家。 ノヴァーラ・グイード・カンテッリ音楽院(イタリア)、フェルトキルヒ・フォアアールベルク州立音楽院(オーストリア)、リンツ・ブルックナー音楽大学(オーストリア)、オーフス王立音楽アカデミー(デンマーク)、ポズナン音楽アカデミー(ポーランド)、ブカレスト国立音楽大学(ルーマニア)の学生と教師が弾き分けている。 | ||
フルート、オーボエとピアノのための音楽 マデリーン・ドリング(1923-1977):三重奏曲(1968) ストラヴィンスキー(1882-1971)/ジュリア・ダンドレア編曲:組曲(1917) フィリップ・ゴベール(1879-1941):タランテラ(1903) マルコム・アーノルド(1921-2006):ブルジョワ組曲(1940) ローベルト・デラノフ(1942-): ) - ノーブル・ターフェルムジーク(1989) クリスティーナ・ランドゥッツィ(1961-):オルフェオの歌第3集(2010) ジュール・ドゥメルスマン(1833-1866):協奏的幻想曲 Op.36 トリオ・エコアンサンブル[モレーナ・メスティエリ(Fl) パオラ・フンダロ(Ob) アンナ・ベッラガンバ(P)] | ||
録音:2010年8月10日-13日、G.ヴェルディ劇場ロビー、トリエステ、イタリア。 | ||
ユダヤの記憶〜ハープのための音楽 ハワード・J.バス(1951-):覚醒(2010) パオラ・デヴォーティ(1965-): あなたが大好き[ Ikh hob dikh lib (Ti voglio bene) ](2010) / Freylekhs(舞曲の断章;2010) ヴァレンティノ・メッティ(1939-): Alenu(幻想曲;2010) パオラ・デヴォーティ:セファルディムの歌(2011) アッティーリオ・デル・レ(1938-):地下室の響き(2010) アッティーリオ・デル・レ/パオラ・デヴォーティ編曲: イディッシュのメロディの組曲(2008) アルベルト・ジェンティーリ(1873-1954):夢見るように(*) パウル・ベン=ハイム(1897-1984):詩曲(1959) (*) パオラ・デヴォーティ:ニグン(無言歌;2010) / Tumbalalayka(2010) パオラ・デヴォーティ(Hp) | ||
録音:2011年4月、G.ニコリーニ音楽院コンサートホール、ピアチェンツァ、イタリア。(*)以外は世界初録音と表示されている。 | ||
バッハ一族のオルガン音楽 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):フーガ ヨハン・ベルンハルト・バッハ(1676-1749):天の高みから私は来た ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):3つのフーガ〔ト短調/変ロ長調/ニ短調〕 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(1732-1795):前奏曲 ヨハン・ベルンハルト・バッハ:平和の君、主であるイエス・キリストよ ハインリヒ・バッハ(1615-1692):私を憐れんで下さい、おお、主である神よ ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:私たちキリストの信者は今こそ喜び ヨハン・ローレンツ・バッハ(1695-1773):フーガ ニ長調 ヨハン・エルンスト・バッハ(1722-1777):幻想曲とフーガ ヘ長調 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):アダージョ/ BACH によるフーガ ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): さあ、来て下さい、異教徒の救い主よ(トリオ)BWV660 / 目覚めよ、と私たちを呼ぶ声 BWV731 / 愛するイエスよ、私たちはここにいる BWV731 /フーガ ト短調 BWV 578 ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲(im mi -grande) ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): ああ、主である神よ BuxWV177/前奏曲 ハ長調 BuxWV137 エマヌエーレ・カルディ(Org) | ||
録音:2011年10月16日-17日、聖アントニオ・ディ・パドヴァ教区教会、カゼッテ・デ・レニャーノ、ヴェローナ県、イタリア。使用楽器:2011年、ジョルジョ・カルリ製 Op.96。 | ||
ワイルドの作品の朗読と音楽 オスカー・ワイルド(1854)著:「幸福な王子」/「わがままな巨人」 音楽(抜粋):ブリテン:5つのワルツ / シューベルト:6つのドイツ舞曲 / プーランク:無窮動 ロッシーニ:わが妻への甘え / ケージ:夢 / シャブリエ:バラビル トニ・セルヴィッロ(朗読;イタリア語) アントニオ・バッリスタ(P) | ||
録音:2011年、カゼルタ(イタリア)。 | ||
チェザリーニ、アモス:朗読と管楽五重奏のための音楽童話集 フランコ・チェザリーニ(1961-):三匹の子ブタ キース・アモス(1939-):ミニブタのチーロ(ポットベリーピッグのルーピン)(*) フランコ・チェザリーニ:ブレーメンの音楽隊 クラウディオ・モネータ(朗読;イタリア語) アンデルセン管楽五重奏団 [エレーナ・パガネッシ(Fl) ジョヴァンニ・サンヴィート(Ob) アルベルト・ロンギ(Cl) クリスティーナ・ピーニ(Hr) ミケーレ・コロンボ(Fg)] | ||
録音:2011年6月、場所記載なし。(*)は“「イタリア語題」(英語原題) "を直訳したもので、適切ではないかもしれない。 | ||
アジェラス(晩鐘)〜オルガンのための瞑想曲集 ロレートの聖なる家の礼拝堂のカリヨン エティエンヌ=ヴィクトル=ポール・ヴァクス(1851-1915):アンジェラス アルベール・ルノー(1855-1924):アンジェラスOp.101 No.2 アンリ・アイミュー(1860-1931):アンジェラスOp.140 ブルース・スティーン(1866-1938):アンジェラス ジョセフ・ジョンゲン(1873-1953):アンジェラス ジョゼフ・ボネ(1884-1944):夕べのアンジェラスOp.10 No.10 チェーザレ・キエザ(1885-1965):6つの演奏会用小品〜アンジェラス サミュエル・バーバー(1910-1981):弦楽のためのアダージョOp.11 セルジョ・ミリテッロ(1968-):即興演奏 〔アンジェラスの鐘/アヴェ・マリス・ステラ/ロレートに寄せる即興演奏〕 セルジョ・ミリテッロ(Org) | ||
録音:2010年5月25日、聖なる家の礼拝堂、ロレート(イタリア)。使用楽器:マショーニ製 Op.1126。 | ||
ナポリ大聖堂のオルガン アルフレード・チェーチェ(1915-2002): 幻想曲とフーガ ハ短調/子守歌/主題と変奏曲/幻想曲風前奏曲 エンツォ・デ・ベッリス(1907-1982):クリスマスの物語 ヤコポ・ナーポリ(1911-1994):パッサカリア ブルーノ・マッツォッタ(1921-2001):前奏曲とリチェルカーレ テレンツィオ・ガルジューロ(1903-1972):パヴァーヌ ヴィンチェンツォ・マルケッティ(1918-1988):生誕の三部作 受胎告知/田園風景/エルサレムの歓喜 マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925):主題と変奏曲 Op.115 アンジェロ・カスタルド(Org) | ||
録音:2011年3月15日、17日、ナポリ大聖堂。使用楽器:1974年、ルッファッティ復元/2009年、P.ベヴィラックァ修復。 | ||
ジェッリオ・ベンヴェヌート・コロナーロ(1863-1916):室内楽作品集 夜の祈り(オルガン、ピアノと弦楽のための)/弦楽四重奏曲/ トッカータ(オルガンのための)/ガヴォット(オルガンのための)/ 宗教的行進曲(オルガンのための)/夜想曲(ピアノのための)/ 舞曲「夢」(ピアノのための)/ロマンス「悲痛の狂気」(歌とピアノのための)/ ロマンス「ラ・マルゲリータ」(歌とピアノのための)/セレナード(歌とピアノのための)/ マドリガーレ「あなたを愛したがっているあなた」(5部合唱とピアノのための) ジョヴァンニ・グリエルモ、マッテオ・マルツァーロ(Vn) ダヴィデ・ザルトン(Va) フェデリコ・トッファーノ(Vc) フルナンド・スカファーティ(P) エリザベッタ・タンドゥーラ(S) エンリコ・ザノヴェッロ(Org)指揮アンドレア・パッラーディオcho. | ||
録音:2010年5月、聖使徒ピエトロ教会、グランコーナ(イタリア)(オルガンの入らない曲については不詳)。使用楽器:1897年、フラテッリ・ゾルダン製(Org) | ||
イタリア、プーリア州の歴史的オルガン
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):トッカータ(*)/カンツォーナ(*)/フーガ第1旋法(*) ベルナルド・ストラーチェ(1637頃-1717頃):リチェルカーレ(+)/トッカータ(+) 不詳(17世紀):チャコナ(アントニオ・マルティン・イ・コルの「音楽の花束」から;*) ジョヴァンニ・デ・マック(1550頃-1614):オルガンのイントラータ(+) [録音:2010年10月23日、モルフェッタ、聖ベルナルディーノ教会/使用楽器:1767年、ジュゼッペ・ルビーノ製 ジョヴァンニ・デ・マック:フランス風カンツォーナ(*) アレッサンドロ・スカルラッティ:ソナタ(+) [録音:2011年1月29日、グラヴィーナ・iイン・プーリア、聖フランチェスコ教会/ 使用楽器:1769年、フランチェスコ・カレッリ製] 不詳(17-18世紀):ナポリのテノール(*) ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ(1575頃-1647):第3旋法と3つのフーガ(*) アントニオ・ヴァレンテ(1520頃-1601):王による6つのヴァース(+) [録音:2010年11月13日、グロッタリエ、聖マリア受胎告知聖堂/使用楽器:17世紀、不詳作者製] ジョヴァンニ・デ・マック:カプリッチェット(*) フランチェスコ・ロンバルディ(1575頃-1647):フィデレによるパルティータ(+) ジョヴァンニ・サルヴァトーレ(?-1688):フランス風カンツォーナ第2番第9旋法ナトゥラーレ(*) ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:風変わりな協和(+)/フランス風カンツォーナ第7番、半音階的(+) [録音:2011年1月28日、ガラティーナ、聖カテリーナ・ダレッサンドリア教会/使用楽器:1558年、不詳作者製] ジョヴァンニ・バッティスタ・ファゾロ(1598頃-1664頃):ベネディクトゥスとエレヴァツィオ(+) ジョルジョ・ストロッツィ(1615-1687頃):マスカラ・ソナタ(+) [録音:2010年12月11日、メザーニェ、諸聖人の母教会/使用楽器:1793年、フェルディナンド・ディ・シモーネ製] ジャコモ・インサングイネ(1728-1795):オルガン・ソナタ(*) ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736):ソナタ(+) [録音:2010年4月15日、トラーニ、聖テレーザ教会/使用楽器:1789年、ニコラ・デ・シモーネ製] フランチェスコ・ディ・レルニア(Org;*) ガエターノ・マガレッリ(Org;+) | ||
イタリア、カンパニア州の歴史的オルガン
不詳(ナポリ音楽院図書館所蔵手写本、M.S.73 olim 34.5.28「チミーノ写本」から): カンツォーナ第2旋法第1番/ファンタジア/カンツォーナ/カンツォーナ/カンツォーナ/フーガ 不詳(ナポリ音楽院図書館所蔵手写本、M.S.48 olim 61.4.11 から): ガルッチョのイントラータ C sol fa ut/イントラータ E fa ut [録音:2011年2月8日、聖ベネデット教会、ポンテカニャーノ・ファイアーノ/ 使用楽器:1841年、ミケランジェロ・コラメオ製] フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755):オルガンのための序曲/トッカータ/トッカータ/フーガ アントニオ・ニコラ・ポルポラ(1686-1767):フーガ第5番/フーガ第1番 アントニオ・マリア・コスタンティーニ(1789-1843):ソナタ第2番 [録音:2010年11月29日、バニョーリ・イルピーノ、聖マリア被昇天教会/ 使用楽器:1795年、シルヴェリオ・カレッリ製] 不詳(ナポリ音楽院図書館所蔵手写本、M.S.48 olim 61.4.11 から): イントラータ G sol re ut /ピエトロ・ヴァンダレムのフランス風カンツォーナ第1旋法/ ガエターノのフランス風カンツォーナ 不詳(ナポリ音楽院図書館所蔵手写本、M.S.73 olim 34.5.28「チミーノ写本」から): ジョヴァンニ・デ・マックのドゥレッツァとリガトゥーラ/ フランチェスコ・ボエイロのカンツォーナ/トッカータ第8旋法 [録音:2011年3月2日、アイローラ、聖受胎告知教会/使用楽器:1672年、アンドレア・バッシ製] パオロ・アルティエーリ(1746-1820): オルガンのためのパストラーレ第1番(1806)/オルガン・ソナタ(1806)/ ソナタ(第26番)/ソナタ(第27番)/ソナタ(第31番)/オルガンのためのパストラーレ第2番(1806) ジョヴァンニ・フランチェスコ・デ・マーヨ(1732-1770):ソナタ第5番/ソナタ第2番 [録音:2011年1月24日、コペルキア、教区教会/使用楽器:1889年、ジュゼッペ・ピカルディ製] エマヌエーレ・カルディ(Org) | ||
ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758):2つのリコーダーと通奏低音のためのトリオ集 〔ニ短調 BeRi106/ヘ短調 BeRi117/ハ長調 BeRi114/ト短調 BeRi115/ヘ長調 BeRi110/ハ短調 BeRi109〕 アンサンブル・ドゥルチス・イン・フンド [オルガ・ベルナルディ、アンドレア・マルチャリス(リコーダー) ステファノ・ソプランツィ(Fg) マルチェッロ・ロッシ(Cemb)] | ||
録音:2009年以降(時期記載なし)、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、トレヴィーゾ県、ヴェネト州(イタリア)。 北欧バロック音楽における最も重要な作曲家で「スウェーデンのヘンデル」とも称されるルーマン。アンサンブル・ドゥルチス・イン・フンドは2003年イタリアで結成されたピリオド楽器アンサンブル。2009年、ERTA(国際リコーダー教師協会)イタリア支部主催の「リコーダー&室内楽コンクール」に優勝し、それに伴いこのCDが制作された。 #当商品は「BOTTEGA DISCANTICA-2011/2012 カタログCD」となっており、おそらくCDプラスとしてレーベル・カタログがパソコンでの閲覧用にデータ収録されているものと思われますが、音楽CD部以外の動作は保証無しとなります。 | ||
モーツァルト(1756-1791)/カール・チェルニー〔ツェルニー〕(1791-1857)編曲: レクイエム ニ短調 K.626(ピアノ4手連弾伴奏版) シルヴィア・フリガート(S) アンナ・ベッシ(Ms) ラファエーレ・ジョルダーニ(T) リッカルド・デルニーニ(B) アントニオ・グレーコ指揮クレモナ・コスタンツォ・ポルタcho. ディエゴ・マッカニョーラ、フランチェスコ・パスクァロット(P) | ||
録音:2010年4月17日-19日、B.マネンンティ公会堂、聖ベルナルディーノ教会、クレーマ、クレモナ県、イタリア。 | ||
フルート&ピアノ・イン・コンサート サン=サーンス(1835-1921):オドレット[小頌歌]Op.167 アンドレ・カプレ(1878-1925):アルバムの綴り から 〔夢/小ワルツ〕 クロード=ポール・タファネル(1844-1908): アンダンテ・パストラルとスケルツェッティーノ フィリップ・ゴーベール(1879-1941):幻想曲 ジャック・イベール(1890-1962):「物語」から〔小さな白いろば/悲しみの家で/水晶の籠〕 アルフレード・カゼッラ(1883-1947):シチリアーナとブルレスカ ハワード・バス(1951-):ドラゴン・フライト(*) エレーナ・チェッコーニ(Fl) フェデリコ・ブルネッロ(P) | ||
録音:2010年8月9日-11日、聖ステファノ教会、ティチーノ、ミラノ県(イタリア)。(*)世界初録音。 | ||
モーツァルト(1756-1791): レクイエムK.626(ジュスマイヤー版)(*)/アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618 マリネッラ・ペンニッキ(S;*) グロリア・バンディテッリ(Ms;*) ミルコ・グァダニーニ(T;*) セルジョ・フォレスティ(B;*) ファビオ・チョフィーニ指揮アッカデーミア・ヘルマンス(管弦楽)、 コーロ・カンティクム・ノーヴム・ディ・ソロメオ(cho.) | ||
録音:2010年7月6日-8日、聖バルトロメオ教会、ソロメオ、ペルージャ県(イタリア)。LP仕様:180g 重量盤。 エンリコ・ガッティがコンサートマスターを務めるイタリアのピリオド楽器オーケストラが強力ソリスト陣を迎えて臨んだ注目の録音。LP 版は同レーベルのLP第1弾発売となる物。 | ||
ミラノ、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の バルビアーニ=ヴェジェッツィ=ボッシ製オルガン マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925): 交響的練習曲 Op.78(1897)/処女マリアへのカンツォンチーナ/夕べの歌 デイヴィッド・ナサニエル・ジョンソン(1922-1987): トランペット・チューン ニ長調(1962) デレク・ブールジョワ(1941-):セレナードOp.22(1965) アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):オルガン・ソナタ第1番 ニ短調 Op.42(1874) ジャン・ラングレ(1907-1991):9つの小品 Op.40(1942-1944) 〜 平和の歌 マルセル・デュプレ(1886-1971):テ・デウムによるパラフレーズOp.43(1946) エルマンノ・コデゴーニ(Org) | ||
録音:2010年4月20、23日、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会、ミラノ。使用楽器:1965年、バルビアーニ=ヴェジェッツィ=ボッシ製(改修:2004-2005年、セルジョ・カステニャーノ教会オルガン工房)。 レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画「最後の晩餐」で名高い教会での録音。 | ||
ピエトロ・ニョッキ(1689-1775):ブレシアの教会のための音楽 マニフィカト第1番(8声;1750)(#) /アヴェ・マリス・ステラ(4声)(#) / ミサ ニ長調(独唱、合唱、ホルン、オーボエ、弦楽と通奏低音のための;1739)(*/#) / 4つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと通奏低音のための協奏曲第2番/ アヴェ・マリス・ステラ(ソプラノ、2つのヴァイオリンと通奏低音のための)(+) / マニフィカト第2番(8声;1750)(#) / ミサ ヘ長調(合唱、ホルン、弦楽と通奏低音のための)(#/**) ザーラ・ディミトローヴァ(S;*/+) アンナ・ベッシ(A;*) ジャンルカ・フェッラリーニ(T;*) ジャンルカ・ブラット(B;*) アントニオ・フリジェ(Org) ブルーノ・ジーニ指揮 アンサンブル・ピアン&フォルテ、クラウディオ・モンテヴェルディcho.(#) | ||
録音:2009年9月、シトー派修道院、アッバディア・チェッレート(イタリア、クレモナ県)(**以外)/2009年10月3日、聖イッポリート&カッシアーノ教会、アルフィアネッロ(イタリア、ブレシア県)、ライヴ(**)。 ピエトロ・ニョッキはイタリア、ブレシア地方のアルフィアネッロに生まれた作曲家・合唱指揮者・オルガン奏者・歴史家・地理学者。1723年から1733年まで、また1762年から没するまでブレシア大聖堂楽長を務めた。 | ||
ゴンサレス・ウリオル〜サラゴサ大聖堂のオルガン セバスティアン・アギレラ・デ・エレディア(1561-1627): パンジェ・リングア「パンジェ・リングアの女王」/ CE SOL FA UT によるパンジェ・リングア/ ティエント・デ・ファルサス第4旋法/バホ[Vajo]第1旋法/ DE LA SOL RE によるサルヴェ第1旋法/ フセペ・ヒメネス(1600-1666):フォリア/バタリャ第6旋法 アンドレス・デ・ソラ(1634-1696):ベルソ第7旋法/ディエント第1番第1旋法/ ティエント第4旋法/ティエント第2番第1旋法 アンドレス・ヘロニモ・ラトレ(17世紀):サンクトゥスのベルソ第6旋法 セバスティアン・ドゥローン(1660-1716):ティエント第1旋法、左手のガイティリャ 不詳(18世紀):ベルソ第8旋法 ラモン・フェレニャク(1763-1832): メヌエットの変奏曲/ソナタ第1番、パンジェ・リングア ホセ・デ・ネブラ(1702-1768):カンタービレ ホアキン・ラセカ(18世紀):ソナタ第5旋法 ホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオル(Org) | ||
録音:2010年8月22日-24日、救世主大聖堂「ラ・セオ」、サラゴサ(スペイン)。使用楽器:1469年製。 かつてアラゴン王国の首都であり現在スペイン、アラゴン州の州都であるサラゴサの大聖堂(地元では「ラ・セオ」と呼ばれる)と、ピラール聖母教会で演奏されたオルガン音楽を、サラゴサ生まれのゴンサレス・ウリオルが弾いた注目盤。 | ||
ゴンサレス・ウリオル〜 アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):オルガン作品集 ティエント第1旋法/ミラノのガイヤルドによるディフェレンシア/ 初心者のためのデュオ集 から〔第1番−第3番〕/ティエント第4旋法/ Duuiensela (d'ou vien cela)/陽気な羊飼い(クレキヨンによる、グロサ)/ 初心者のためのデュオ集 から〔第4番−第7番「アヴェ・マリス・ステラ」〕/ マニフィカトのベルソ第7旋法/ ロマンス「誰のために私は髪を伸ばしたか」(ベネガス・デ・エネストロサによる)/ ティエント第5旋法/初心者のためのデュオ集 から〔第8番「光が消える前に」/第9番〕/ ティエント第1旋法、4声(コインブラ)/ 私たちに告げて下さい、マリアよ(ファボルドン・グロサド)/ 「騎士の歌」によるディフェレンシア/イタリアのパヴァーヌによるディフェレンシア/ 3声の賛歌(コインブラ)/ パヴァーヌとそのグロサ(ベネガス・デ・エネストロサによる) クレメンス・ノン・パパのシャンソン/気晴らしに(クレキヨンによる、グロサ) ホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオル(Org) | ||
録音:2010年8月25日-27日、聖餐布の聖マリア参事会教会、ダロカ(スペイン)。使用楽器:1488年、パスクアル・デ・マリェン製(2006年、パスカル・コワラン復元)。 スペインのオルガン、チェンバロの名手ゴンサレス・ウリオルが当レーベル初登場。 | ||
21世紀イタリアのギター音楽 ルーカ・アンティニャーニ(1976): Und dieses einen Weges kamen sie マウリツィオ・フェッラーリ(1956-):...dal dolce canto(ギリシャの4つの詩) ヴィンチェンツォ・チュッロ(1969-):すばやく[Senza respiro] ガエターノ・ネンナ(1984-):3つの小間奏曲 から第1番(ブリテンへのオマージュ) ファウスト・ロミテッリ(1973-2004): Trash TV Trance(*) ガエターノ・ネンナ:3つの小間奏曲 から第3番(ダウランドへのオマージュ) カルラ・レボラ(1973-):バイナリ練習曲集(6つのミクロ俳句) ジャコモ・バルデッリ(G) | ||
録音:2009年6月3日-4日、アルチェト城(*以外)/2009年9月7日、ラボラトリオ・ソノロ(*)、以上ともに、レッジョ・エミリア(イタリア)。 | ||
シューベルト(1797-1828): ピアノ四手連弾のための作品集 幻想曲 ヘ短調 Op.103 D.940 / 4つのポロネーズOp.75 D.599 / アレグロ イ短調 Op.144 D.947 / ブラームス(1833-1897): 2台のピアノのためのソナタ ヘ短調 Op.34 bis |
ボラット=ペッリーノ・ ピアノ・デュオ [エレーナ・ボラット、 ファルコ・ペッリーノ(P)] | |
録音:1994年2月19日-20日、アッフレスキ・ホール、ボッローメオ神学校、パヴィア(イタリア)。 | ||
ヴィクトル・デ・サバタ(1892-1967): 音楽のフレスコ画「ヴェニスの商人」(1934) |
アルド・チェッカート指揮 マラガpo.、マラガcho. | |
録音:2008年10月、マラガ(スペイン)。おそらく世界初録音。 名指揮者サバタの作曲作。1934年のヴェネツィア・ビエンナーレにおいて初演された。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904): スラヴ舞曲集第1巻 Op.46(ピアノ四手連弾のための;全8曲)/ ボヘミアの森より Op.68(ピアノ四手連弾のための;全6曲) スメタナ(1824-1884)/ガブロエーレ・ロータ編曲: チェコ舞曲集 から 〔ポルカ/フリアント/スコチナー〕(ピアノ四手連弾版) ティチィアーナ・モネータ、ガブリエーレ・ロータ(P) | ||
録音:2010年3月、バロック・ホール、SMC、イヴレア(イタリア)。 | ||
アルメニア狂詩曲〜2台のピアノのためのアルメニア音楽 アラム・ハチャトゥリアン(1903-1978): バレエ「ガヤネ」(1942/1952)〜ワルツ/ バレエ「スパルタクス」(1947)より〔エジプトのダンサー/エギナの踊り〕/ バレエ「ガヤネ」〜子守歌/3つの小品(1945)〔オスティナート/ワルツ/幻想的ワルツ〕 コミタス(1869-1935)/ロベルト・アンドレアシアン(1912-1971)校訂: ピアノ独奏のための「春が来て…」(1966) アルノ・ババジャニアン(1921-1983):ピアノ独奏のための悲歌(1978) エドワルト・アブラハミアン(1923-1986)/ エレオノーラ・アダミアン編曲:即興曲第1番(1956) アレクサンドル・スペンジャリアン(1871-1928)/ エレオノーラ・ガスパリアン(1932-)編曲:カイタルマ [Khaitarma](1895) エレオノーラ・アダミアン(1932-)/エレオノーラ・ガスパリアン編曲:舞曲(1981) エドガール・ホフアニシアン(1930-1998)/エレオノーラ・ガスパリアン編曲:アダージョ アルノ・ババジャニアン/エレオノーラ・アダミアン編曲:奇想曲(1950) アルノ・ババジャニアン/アレクサンドル・アルチュニアン(1920-):アルメニア狂詩曲(1952) ハチャトゥリアン・ピアノ・デュオ [アニ・マルロシアン、パオロ・ジラルディ(P)] | ||
録音:2009年4月29日、アンジェロ・マジーニ高等音楽学校サンジョルニ・ホール、フォルリ(イタリア)。 珍しくかつ興味深い収録内容。独奏曲(*)も担当するアニ・マルチロシアンはアルメニア生まれのピアニスト。 | ||
メンデルスゾーン(1809-1847): 弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.13/ 弦楽四重奏のための4つの小品 Op.81 シューベルト(1797-1828): 弦楽四重奏曲第12番 ハ短調 D.703 |
ローマSQ [マルコ・フィオリーニ、 ビアンカマリア・ラダッチーニ(Vn) ダヴィデ・トーゾ(Va) アレッサンドラ・モンターニ(Vc)] | |
録音:2009年9月11日-13日、聖セバスティアーノ・アル・パラティーノ教会、ローマ。 | ||
ジョルジョ・ガスリーニ(1929-): ピアノ・ソナタ・デコラージュ(+)/ 儀式(2台のピアノのための)(#)/ ピアノ・ソナタ・デコラージュ第2番(+)/ 間奏曲:ピアノ即興曲(*)/ ピアノ・ソナタ・デコラージュ第3番(+)/ カフェ=ソナンの画家たち (2台のピアノと打楽器のための)(**) |
ジョルジョ・ガスリーニ(P;*) アルフォンソ・ アルベルティ(P;+) パオラ・ビオンディ、 デボラ・ ブルニアルティ(P;#/**) マンリツィオ・ベン・ オマール(Perc;**) | |
録音:2008年11月13日、ニコロ・パガニーニ音楽院、ジェノヴァ(イタリア)。 イタリアのジャズ・ピアニスト・作曲家で映画音楽の分野でも知られる巨匠ジョルジョ・ガスリーニのクラシカル・ピアノ作品集。 | ||
アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)/エドワード・ミラー)1735-1807)編曲: 12のトリオ・ソナタOp.1 から Nos.1-6 /12のトリオ・ソナタOp.3 から Nos.1-6 マヌエル・トマディン(Org) | ||
録音:2009年5月4日、9日、聖イラリオ&タツィアーノ大聖堂、ゴリツィア(イタリア)。使用楽器:1856年、ピエトロ・デ・コルテ製。 | ||
コンチェルトとシンフォニア〜ピエトロ・モランディ(1745-1815):オルガン作品集 コンチェルト第8番 ヘ長調/ソナタ ニ長調/シンフォニア ニ長調/ロンド ト長調/ アンダンティーノ 変ロ長調/ソナタ〔ニ長調/ハ長調/変ロ長調/ヘ長調/変ロ長調/ニ長調〕/ クリスマスのためのパストラーレ 変ロ長調/コンチェルト ハ長調 ミルコ・バッリーコ(Org) | ||
録音:2009年7月12日-13日、ロレンツァーゴ・ディ・カドーレ、ベッルーノ県(イタリア)。使用楽器:1796年、フランチェスコ・コメッリ製。 ピエトロ・モランディはボローニャに生まれ、ボローニャのアッカデーミア・フィラルモニカの作曲教師、ペルゴーラ大聖堂楽長等を務めた作曲家・オルガニスト。 | ||
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621): 半音階的ファンタジア/ファンタジア(エコー・ファンタジア ハ長調)/ トッカータ イ長調/ファンタジア(エコー・ファンタジア イ長調)/トッカータ ハ長調/ 高みにある神にのみ栄光あれ(4つの変奏曲)/ 主よ、私たちの日々のうちに平安を与えて下さい(4つの変奏曲)/ 私の青春は過ぎ去り(6つの変奏曲)/涙のパヴァーヌ/ 緑の菩提樹の下で(4つの変奏曲)/ヘクサコルド・ファンタジー ファビオ・チオフィーニ(Org) | ||
録音:2010年4月13日-15日、聖ペーター教会、アウアー[オーラ](イタリア、ボルツァーノ自治県)。使用楽器:1599年、ハンス・シュヴァルツェンバッハ製。 | ||
17世紀イタリアのチェンバロ奏者たち ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ 〔ハ長調 L.104 K.159/ニ短調 L366 K.1/ト長調 L335 K.55〕 フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755):トッカータ ハ長調 ドメニコ・ツィポーリ(1675-1726):前奏曲/アリア/コッレンテ/ガヴォッタ ジャンバッティスタ・マルティーニ(1706-1784): ソナタ ハ長調/前奏曲 ヘ長調/ソナタ ト長調 バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785):ソナタ イ長調/ソナタ ハ長調 アントニオ・ガエターノ・パンパーリ(?-1775):シチリアーナ/アンダンティーノ ドメニコ・チマローザ(1749-1801):ソナタ 〔第27番 ハ短調/第62番 変ロ短調/第35番 イ長調/第28番 変ロ長調〕 ベネデット・レガーティ(18世紀):プレスト ジャコモ・クローチェ(18世紀):ソナタ ト短調 ドメニコ・スカルラッティ: ソナタ〔ホ長調 L.375 K.20/ヘ短調 L.187 K.481〕/フーガ ト短調 L.499 K.30 ロベルト・ジョルダーノ(P)〔モダーン楽器使用〕 | ||
録音:2009年9月、スタジオ・カヴァッリ・ムジカ、カスロレッツァート(イタリア、ブレシア県)。 | ||
シューマン(1810-1856): ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44(ピアノ四手連弾版/クララ・シューマン(1819-1896)編曲)/ ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47(ピアノ四手連弾版/ブラームス(1833-1897)編曲) パルマス・ピアノ・デュオ[クリスティーナ・パルマス、ルーカ・パルマス(P)] | ||
録音:2009年10月23日-24日、31日、ニコリーニ音楽院コンサートホール、ピアチェンツァ(イタリア)。 | ||
パオロ・カスタルディ(1930-):ピアノ・デュオ作品集 内なる声[Innere Stimme](1974)(*)/和声的カノン集(1997-1999)(*)/ 20世紀の5つの肖像(2007)(*)〔イサーク・アルベニス/リヒャルト・シュトラウス/ エドガー・ヴァレーズ/ジャン・フランセ/アーロン・コープランド〕/ インヴェンション(2007)(+)/問い(1963)(+) アントネッラ・モレッティ、マウロ・ラヴェッリ(P:四手連弾(*)/2台;+) | ||
録音:2009年8月3-6日、SMC、バロック・ホール、イヴレア(イタリア)。 | ||
Docendo Discitur〔教えつつ学ぶ〕〜 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):リチェルカーレ集 トッカータ/リチェルカーレ(3声)〔第1旋法/第2旋法/第3旋法/第4旋法〕/ ペトロニッラのための変奏曲/リチェルカーレ(3声)〔第5旋法/第6旋法/第7旋法/第8旋法〕/ パッサカリア/リチェルカーレ(3声)〔第9旋法/第10旋法/第11旋法/第12旋法〕/ フォリアによるパルティータ/ リチェルカーレ(4声)〔第1旋法/第2旋法/タスタータ/第5旋法/第5旋法、アリオ・モード/第6旋法〕/ 2つのアリア/通奏低音のフーガ エドアルド・ベロッティ(Org) | ||
録音:2009年12月29日、コンサートホール、スマラーノ国際アカデミー(イタリア)。使用楽器:2009年、フラッティ製。 ローマで活躍した鍵盤楽器奏者・作曲家ベルナルド・パスクイーニは、イタリア鍵盤音楽史上、フレスコバルディとドメニコ・スカルラッティの中間の時代における最大の存在とみなされている。当盤に収録されたリチェルカーレの楽譜は、教育者としても活躍したパスクイーニが著した「対位法論」(1695年刊)の巻末に収録された物。その他の楽曲は現在ベルリンとロンドンにある手稿譜に拠る。 | ||
ジョヴァンニ・サルヴァトーレ(1610-1688):オルガン作品全集 トッカータ/ 主日のミサ 〔キリエ/グローリア/リチェルカーレ第2番第2旋法、2つのフーガとその反転/サンクトゥス/ ベネディクトゥス/ドゥレッツェとリガトゥーレ/アニュス・デイ/ リチェルカーレ第7番第7旋法と4つのフーガ/カンツォーネ・フランチェーゼ第1番第7旋法〕/ トッカータ/ 使徒のミサ 〔キリエ/グローリア/リチェルカーレ第1番第1旋法と3つのフーガ/サンクトゥス/ベネディクトゥス/ リチェルカーレ第7番第7旋法と3つのフーガ/アニュス・デイ/ リチェルカーレ第5番第5旋法と3つのフーガ/カンツォーネ・フランチェーゼ第2番第9旋法〕/ トッカータ第1番第1旋法 聖母のミサ 〔キリエ/グローリア/リチェルカーレ第4番第4旋法、4つのフーガとカントゥス・フィルムス/サンクトゥス/ ベネディクトゥス/リチェルカーレ第3番第3旋法と3つのフーガ/アニュス・デイ/ リチェルカーレ第8番第8旋法と賛歌「その証聖者は」による3つのフーガ/ カンツォーネ・フランチェーゼ第3番第1旋法〕/ トッカータ第2番第9旋法/カプリッチョ第1旋法/コッレンテ第1番/コッレンテ第2番/ カンツォーネ・フランチェーゼ第4番第7旋法、バッロ「ラ・ベルガマスカ」による エマヌエーレ・カルディ(Org) アルベルト・トゥルコ指揮 グレゴリアーニ・ウルビス・カントーレス(グレゴリオ聖歌斉唱) | ||
録音:2009年12月、聖受胎告知教会、アイローラ(イタリア)/2010年1月、聖ルーカ教会、プライアーノ(イタリア)。使用楽器:1679年、アンドレア・バッシ製/1755年、不詳作者製。 ナポリで活躍したオルガニスト・作曲家サルヴァトーレの全オルガン作品を3つのオルガン・ミサの形にまとめて収録。 | ||
フランチェスコ・コルテッチャ(1502-1571):ヨハネ受難曲 グレゴリオ聖歌:王の御旗は進む/誠の十字架 ジュゼッペ・パオロ・チェチェーレ(福音書朗読) ラッファエーレ・ジョルダーノ(T;カントゥス声部) ジャン・パオロ・ファゴット(T;アルトゥス声部) マルコ・スカヴァッツァ(Br;テノール声部) ワルター・テストリン(B;バッスス声部) ダニーロ・ゼーニ指揮オフィツィウム・コンソート | ||
録音:2009年5-6月、ヴィート・ダージオ教区司祭教会(イタリア)。 朗読と無伴奏男声合唱が交替しながら進行する「応唱受難曲」。この形式で書かれた受難曲として16世紀イタリアを代表する作品のひとつ。テキストはイタリア語。 | ||
ブラームス、ヒンデミット、フィンジ、マンガーニ:クラリネットとピアノのための音楽 ブラームス(1833-1897):クラリネット・ソナタ第2番 Op.120 No.2 ヒンデミット(1895-1963):クラリネット・ソナタ(1939) ジェラルド・フィンジ(1901-1956):5つのバガテルOp.25 ミケーレ・マンガーニ:アルバムの綴り ピエトロ・タリアフェッリ(Cl) シーロ・サラチーノ(P) | ||
録音:2009年8月17日-18日、ブレシア・ルーカ・マレンツィオ音楽院ダルフォ分院アウディトリウム、ボアロ・テルメ(イタリア)。 | ||
メンデルスゾーン(1809-1847): 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.44 No.1 / 弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.44 No.3 / 弦楽四重奏のための奇想曲 ホ短調 Op.81 |
新イタリアSQ [アレッサンドロ・シモンチーニ、 ルイジ・マッツァ(Vn) デメトリオ・コムッツィ(Va) ルーカ・シモンチーニ(Vc)] | |
録音:2008年4月22日-24日、SMC、バロック・ホール、イヴレア(イタリア)。 | ||
21世紀イタリアの無伴奏チェロ音楽 アルベルト・カプリオーリ(1956-):十五年 シルヴァーノ・ブソッティ(1931-):ラーラ・レクイエム〜アリア「デボラ・パーカー」 マッシミリアーノ・メッシエーリ(1964-): 「ザディグ」(21のカプリッチョ)〜ラ・ジェラシー(第8番) ハンリヒ・ウンテルホーファー(1958-):パッチワーク(*) ジャチント・シェルシ(1905-1988): 三部作「人間の3つの段階」〜 トリフォン[Triphon](3つの楽章) ニコラ・チステルニーノ(1957-):ディストーション・ペダル付きチェロのための小書簡集 クラウディオ・スカンナヴィーニ(1959-):「黄金の枝」〜 ある幻影 パオロ・カスタルディ(1930-):ロンド・ネオクラシコ アンドレア・コスタンティーニ:「Jion」(5つの練習曲)〜第2番 ニコラ・バローニ(Vc) マリネッラ・マニカルディ(朗読) | ||
録音:2008年4月、スタジオ MODUlab、カーザレッキオ・ディ・レーノ(イタリア、ボローニャ県)。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904): ピアノ三重奏曲 ホ短調「ドゥムキ」Op.90 スメタナ(1824-1884):ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 |
ラファエッロ三重奏団 [ステファノ・スカルチェッラ(P) マルコ・フィオリーニ(Vn) イーヴォ・スカルポーニ(Vc)] | |
録音:2009年4月10日-11日、ペスカレーゼ音楽アカデミー(イタリア)。 | ||
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): セレナータ「ヴェヌス、アモルと理性」(1706)(*)/合奏協奏曲形式のシンフォニア第10番 ヴェロニカ・リーマ(S;ヴェヌス;*) ガブリエラ・コスタ(S;アモル;*) エレーナ・ビスクオーラ(A;理性;*) ピエロ・カルトージオ指揮レゼルマン・バロックo. | ||
録音:2008年3月27日-29日、サン・マルティノ・デッレ・スカーレ修道院、モンレアーレ、パレルモ県(イタリア)。 | ||
私に夢見させて〜アンジェロ・ベッティネッリ(1878-1953):歌曲&ピアノ曲集 赤ちゃん、近づかないで(*)/私に夢見させて(*)/スペインの情熱(*)/センセーション(*)/ 私とともに帰ろう(*)/青い蝶/パオロ・サーラの絵画に描かれた私の花(ためらいのワルツ)/ 魔法の箱/レ・ミ・ファ#・ソ/冬のセレナード(*)/愛は花開く(*)/愛の土曜日(*)/ 月の下で(*)/日没にかき鳴らし(*)/カリヨン/カプリッチョ/コケット・ワルツ/夢想/ ゲッツ=フィルム=テナックス(収差矯正的フォックストロット)/小練習曲/ 東方三博士のパストラーレ/三人の王の木靴のジャヴァ(*)/ 期待の歌(*)/太陽の朝(*)/死の花嫁(*)/アヴェ・マリア(*) ラウラ・ケリーチ(S;*) アントニオ・バッリスタ(P) | ||
録音:2009年1月、SMC、バロック・ホール、イヴレア(イタリア)(*以外)。 | ||
フルートさんの物語 アレッサンドロ・カダーリオ(1979-):フルートさんの物語 (ファビオ・サルトレッリの台本によるフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットと朗読のための音楽寓話) ガブリエル・ピエルネ(1863-1938)/アルベール・ジャン・アンドロー(1884-1975)編曲: 鉛の兵隊の行進曲(管楽五重奏とピアノのための) ポール・ハリス:アリクイのフェルッチョ(不幸なツチブタ) (ポール・ハリスの台本[イタリア語訳:ミケーレ・コロンボ]による管楽五重奏と朗読のための) クラウディオ・モレータ(朗読) ロベルト・プラーノ(P) アンデルセン管楽五重奏団 [エレーナ・パガネッシ(Fl) ジョヴァンノ・サンヴィート(Ob) アルベルト・ロンギ(Cl) クリスティーナ・ピーニ(Hr) ミケーレ・コロンボ(Fg) | ||
録音:2009年6月。 | ||
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ集 〔ニ長調 K.358/ニ長調 K.359/ニ短調 K.434/ニ長調 K.436/ト長調 K.146/ト長調 K.105/ ホ短調 K.147/ホ短調 K.198/ロ長調 K.262/ロ短調 K.87/ニ長調 K.45/イ長調 K.208/ イ長調 K.209/イ長調 K.323/イ短調 K.36/ニ短調 K.213/ヘ短調 K.184〕 ミケーレ・ベヌッツィ(Cemb) | ||
録音:2009年6月22日-24日、セント・セシリア・ホール、エディンバラ(英国)。使用楽器:1764年、ヨハン・アドルフ・ハス製(エディンバラ、ラッセル・コレクション所蔵)。 ロンドンのロイヤル・カレッジ・オヴ・ミュージックで学んだミケーレ・ベヌッツィは、1995年から2002年にかけてフランスで行われたドメニコ・スカルラッティの全ソナタ演奏会に他のチェンバロ奏者とともに参加。2003年、第17回国際古楽コンクール「山梨」第3位入賞。 | ||
ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニ(1892-1965): 宗教的協奏曲(2人の歌手と器楽のための)(*/+/#)/ 2つの歌曲(ピアノ伴奏)(+/**) ジャン・フランチェスコ・マリピエロ(1882-1973): 6つのヴェネツィアのカンツォネッタ (小管弦楽伴奏)(+/#)/ ピアノ独奏のためのコンポジション(2曲;**)/ オマージュ(ピアノのための;3曲;**) |
アルダ・カイエッロ(S;*) ローナ・ウィンザー(S;+) アントニオ・バッリスタ (P;**)指揮(#) ポメリッジ・ムジカーリo.(#) | |
録音:2008年7月、ダル・ヴェルメ劇場、ミラノ(*)/2008年12月、SMC、バロック・ホール、イヴレア(イタリア)(*以外)。 | ||
イルデブランド・ピッツェッティ(1860-1968): ピアノ協奏曲「真夏の歌」(#/##)/ 3つの歌(弦楽四重奏伴奏歌曲)(*/++)/ 2つの愛の歌(ピアノ伴奏歌曲)(+/**)/ ピアノのための前奏曲「影」(**)/ アルバムの綴り(ピアノのための;**) |
アルダ・カイエッロ(S;*) ローナ・ウィンザー(S;+) ブルーノ・カニーノ(P;#) レ・アルキテットゥーレ・ イン・クアルテット (弦楽四重奏;++) アントニオ・バッリスタ (P;**)指揮(##) ポメリッジ・ムジカーリo.(##) | |
録音:2008年7月、ダル・ヴェルメ劇場、ミラノ(#)/2009年1月、聖カミッロ・デ・レリス教区教会、ローマ(++)/2008年12月、SMC、バロック・ホール、イヴレア(イタリア)(**)。 | ||
アルフレード・カゼッラ(1883-1947): スカルラッティアーナ(ドメニコ・スカルラッティの音楽による ピアノと小管弦楽のためのディヴェルティメント;#)/ 操り人形(室内管弦楽のための;++)/戦争の記録(ピアノ四手連弾のための)(#/**)/ ピアノのためのソナティナOp.28 (#)/ダンスの歌(ピアノのための)Op.47 No.1 (**)/ カクテル・ダンス(ピアノのための;**)/子守歌(ピアノのための)Op.47 No.2 (**)/ ロマネスクの4つの寓話(トリルッサの)(ピアノ伴奏歌曲)(*/#)/ トレチェント(14世紀)の3つの歌(ピアノ伴奏歌曲)(+/#) アルダ・カイエッロ(S;*) ローナ・ウィンザー(S;+) ブルーノ・カニーノ(P;#) アントニオ・バッリスタ(P;**)指揮ポメリッジ・ムジカーリo.(++) | ||
録音:2008年7月、ダル・ヴェルメ劇場、ミラノ。 | ||
バッハのリュート組曲をピリオド・ハープで J.S.バッハ(1685-1750)/クリスティアーナ・パッセリーニ編曲: 組曲 ハ短調 BWV997/前奏曲と組曲 イ短調 BWV996/組曲 ホ長調 BWV1006a クリスティアーナ・パッセリーニ(Hp) | ||
録音:2008年10月、ブルー・ドルフィン・スタジオ。使用楽器:18世紀、フランス?、不詳作者製。 アドリア音楽院で教えているイタリアのハープ奏者クリスティアーナ・パッセリーニは17-18世紀音楽の時代考証を踏まえた演奏の専門家。彼女は当時の鍵盤音楽を当時の仕様のハープで演奏する特別なテクニックを開発しており、当盤収録のBWV997ではバッハの弟子であったヨハン・フリードリヒ・アグリーコラ(1720-1774)がチェンバロ用に編曲した楽譜に基づいて編曲を行っている。 | ||
ラヴェル(1875-1937):ピアノ・デュオ作品集 序奏とアレグロ(2台のピアノのための;1905)/ ラ・ヴァルス(2台のピアノのための;1920)/ おとぎ話への序曲「シェヘラザード」(2台のピアノのための;1898)/ 組曲「マ・メール・ロワ」(ピアノ四手連弾のための;1908)/ ボレロ(2台のピアノのための;1928) ティツィアーナ・モネータ、ガブリエーレ・ロータ(P) | ||
録音:2009年4月、SMC、バロック・ホール、イヴレア(イタリア)。 | ||
ドビュッシー(1862-1918):ピアノ・デュオ作品集 交響曲 ロ短調(四手連弾のための習作;1880)/小組曲(四手連弾のための;1889)/ スコットランド行進曲(民謡の主題による、四手連弾のための;1892)/ 3つの夜想曲(1899、ラヴェル編曲、四手連弾のための版)/ 神聖な舞曲と世俗的な舞曲(2台のピアノのための;1904)/ カンタータ「放蕩息子」(1884)〜 コルテージュと踊りの歌(四手連弾のための)/ 6つの古代の墓碑銘(四手連弾のための;1914) ティツィアーナ・モネータ、ガブリエーレ・ロータ(P) | ||
録音:2009年4月、SMC、バロック・ホール、イヴレア(イタリア)。 |
ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693):オルガン作品全集 トッカータ〔第1番−第8番〕/カンツォーナ〔第1番−第6番〕/ カプリッチョ「シュタイアーの羊飼い」/カプリッチョ「クク」/バッターリャ/ パッサカリア/チャッコーナ/リチェルカータ/組曲〔ヘ長調/イ短調/ニ長調/ト長調〕/ マニフィカト〔第1旋法/第2旋法/第3旋法/第4旋法/第5旋法/第6旋法/第7旋法/第8旋法〕 アドリアーノ・ファルチオーニ(Org) | ||
録音:2007年8月、コッレマッジョの聖マリア・バジリカ教会、アクイラ(イタリア)。使用楽器:17世紀後半-18世紀前半、不詳作者(おそらくルーカ・ネーリ・サ・レオネッサ)製。 | ||
リスト(1881-1886):オルガン作品集 コラール「われらに、救いを求める者たちに」による幻想曲とフーガ/オルフェウス/ システィーナ礼拝堂への祈り/B. A. C. H. による前奏曲とフーガ/ 泣き、嘆き、怖れ、おののき/死者たち/不運!(アドリアーノ・ファルチオーニ編曲)/ コンソレーション第5番 ホ長調/レクイエム/コンソレーション第4番 変ニ長調/ 灰色の雲(アドリアーノ・ファルチオーニ編曲)/葬儀(同編曲) アドリアーノ・ファルチオーニ(Org) | ||
録音:2008年11月5日-8日、アスティ県カステルヌオーヴォ・ドン・ボスコ(イタリア)、聖ジョヴァンニ・ボスコ寺院。使用楽器:2000年、ピンキ社製 Op.419。 | ||
ヴェルディ、プッチーニ:弦楽四重奏曲集 ヴェルディ(1813-1901):弦楽四重奏曲 ホ短調 プッチーニ(1858-1924): 菊/メヌエット〔第1番/第2番/第3番〕/ フーガ〔イ長調/ハ短調/ト長調/ アレグロ・モデラート/スケルツォ=アレグロ |
ローマSQ [マルコ・フィオリーニ、 ビアンカマリア・ラパッチーニ(Vn) ダヴィデ・トーゾ(Va) アレッサンドラ・モンターニ(Vc)] | |
録音:2008年9月5日-7日、サンタ・マリア・デローロ〔黄金の聖マリア〕教会、テルニ(イタリア)。 | ||
エンリコ・ガッティがファースト・ヴァイオリニストを務めるテレマン! ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1867):様々な楽器のための協奏曲集 2つのコルノ・ダ・カッチャ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調(+)/ 2つのシャリュモー、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調(++)/ ヴァイオリン独奏、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 ト長調(*)/ リコーダー、ファゴット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調(#/**)/ フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ短調(#/##) エンリコ・ガッティ(Vn;*) ファビオ・チオフィーニ(Cemb)指揮アッカデーミア・ヘルマンス [マルコ・ヴェントゥーリ、クラウディア・クオンダム・アンジェロ(コルノ・ダ・カッチャ;+) オンノ・フェルスホール(リコーダー;#) エレーナ・ビアンキ(Fg;**) ルーカ・ルケッタ、ロッコ・カルボナーラ(シャリュモー;++) ファビオ・チェッカレッリ(フラウト・トラヴェルソ;##)] | ||
録音:2007年7月5日-7日、テルニ県フェレンティッロ、ヴァッレ、聖ピエトロ修道院。 2000年にファビオ・チオフィーニによって創設されたアッカデーミア・ヘルマンスは2006年、チオフィーニと意気投合したエンリコ・ガッティ(!)がファースト・ヴァイオリニスト(ソリスト兼コンサートマスター)に就任、一気に注目されるピリオド楽器オーケストラとなった。ガッティはヴィオリーノ・ダ・スパッラも担当しており、当アルバムでもどこかで弾いている。 | ||
R.シュトラウス(1864-1949):情緒的風景 Op.9 ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 ルチアーノ・シャイー(1920-2002): 2つの瞬間 [ダニエラのための墓碑銘/ リッカルドの最初の言葉]/ 夢の変奏曲(*) |
ロベルト・ジョルダーノ(P) | |
録音:2009年2月15日-16日、ブレーシャ県カストレッツァート(イタリア)、スタジオ・カヴァッリ・ムジカ。(*)は世界初録音。ルチアーノ・シャイーは、指揮者リッカルド・シャイーの父。 | ||
ルチアーノ・ミリアヴァッカ(1919-):オルガン作品集 アンブロジオ聖歌の旋律による賛歌(2008)/ 前奏曲、コラール変奏曲とフィナーレ・ジョコーソ(2005)/ クラリネットとオルガンのためのソナタ(2008)(*)/ コヘレト(オルガンのための前奏曲;2008)/ ミサのためのオルガン曲集I(1998) 〔イントロイトゥス/オフェルトリウム/コムニオ/エクシトゥス〕/ 宗教的オルガン曲集(2007)〔瞑想曲/甘美なキリスト/ガウディウム〕 アレッサンドロ・ラ・チアチェーラ(Org) ロレンツォ・パイーニ(Cl;*) | ||
録音:2008年12月27日-28日、ミラノ大聖堂。 ルチアーノ・ミリアヴァッカ(ミラノ生まれ)はミラノ大聖堂楽長を務めたカトリック聖職者・オルガニスト・指揮者・作曲家。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ三重奏曲 ニ長調「幽霊」Op.70 No.1 ブラームス(1833-1897): ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.101 |
モディリアーニ三重奏団 [マウロ・ロゲルチオ(Vn) フランチェスコ・ペピチェッリ(Vc) アンジェロ・ペピチェッリ(P)] | |
録音:2008年6月26日-28日、アウディトリウム、チッタ・ディ・モルターラ、パヴィア県(イタリア)。 | ||
メンデルスゾーン(1809-1847): チェロとピアノのための作品集 チェロ・ソナタ〔第1番 変ロ長調 Op.45/ 第2番 変ロ長調 Op.58〕/ 協奏的変奏曲 Op.17/無言歌 Op.109 |
ルーカ・シモンチーニ(Vc) アンドレア・カルカーノ(P) | |
録音:2008年5月6日-8日、SMCレコーズ、バロック・ホール、イヴレア(イタリア)。 | ||
われは御身を崇めん、主イエス・キリストよ ジョヴァンニ・マッテオ・アゾーラ(1524-1609): われは御身を崇めん、主イエス・キリストよ グレゴリオ聖歌: ダヴィデの息子にホサナ(アンティフォナ) コスタンツォ・ポルタ(1529-1601):王の御旗は進む グレゴリオ聖歌:ヘブライの子らは(アンティフォナ) ルドヴィコ・ グロッシ・ダ・ヴィアダーナ(1560頃-1627): 預言者エレミヤの哀歌〜聖木曜日第1のレクツィオ トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611): 商人ユダは/ひとときも マルカントニオ・インジェニェーリ(1547頃-1592): 預言者エレミヤの哀歌〜聖金曜日の第1のレクツィオ グレゴリオ聖歌: われらはひれ伏して祈り(レスポンソリウム) フランチェスコ・コルテッチャ(1502-1571): わがすべての共はわれを置き去りぬ グレゴリオ聖歌:暗くなりて(レスポンソリウム) フランチェスコ・コルテッチャ:暗くなりて トマス・ルイス・デ・ビクトリア: おお、汝らすべての者よ グレゴリオ聖歌: 主が葬られし後(レスポンソリウム)/ われは復活し(イントロイトゥス)/ 過越のいけにえを 賛美せよ(セクエンツィア)/ この日こそ主の創りたまいし日(グラドゥアーレ) ヤコブス・ガルス(1550-1591): キリストは立ちあがり啓きたもうた |
ダニーロ・ゼーニ指揮 オフィツィウム・コンソート | |
録音:2006年11月、ポルデノーネ(イタリア)、クラウゼット教区旧教会。 オフィツィウム・コンソートはイタリアのポルデノーネに本拠を置く男声合唱団。 | ||
フルート&ハープ サン=サーンス(1835-1921):幻想曲 Op.124 ハワード・バス(1951-):アルプスの春(*) テレーザ・プロカッチーニ(1934-):リート Op.76 グラウコ・カタルド(1920-):海の岩礁から(*) ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 アッティロ・デル・レ(1938-): Yom ha Shoah(イディッシの主題による狂詩曲) ドビュッシー(1862-1918):牧神の午後への前奏曲 アストル・ピアソラ(1891-1992):忘却 |
エレーナ・チェッコーニ(Fl) パオラ・デヴォーティ(P) | |
録音:2008年10月10日-12日、ピアチェンツァ県リヴェルガーロ、グラツィエ・デル・カスティッロ教会。(*)はエレーナ・チェッコーニのために書かれた作品。 | ||
フルート・ソロ〜 無伴奏ヴァイオリンのための音楽 セヴェリーノ・メルカダンテ(1795-1870): 愛するあなたにこの魂を (ロッシーニのオペラ「アルミーダ」より)/ お手をどうぞ(モーツァルトのオペラ 「ドン・ジョヴァンニ」より) フリードリヒ・クーラウ(1786-1832): 幻想曲 ニ長調 Op.38 No.1 (モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の アリア「ぶって、ぶって、ああ、 いとしいマゼット」による) ドビュッシー(1862-1918):シリンクス ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): ソナタ・アパッショナータ 嬰ヘ短調 Op.140 ジャック・イベール(1890-1962):小品 ピエール・オクターヴ・ フェルー(1900-1936):3つの小品 アストル・ピアソラ(1891-1992):タンゴ練習曲第3番 ハワード・バス(1951-):ハリケーン!(*) |
エレーナ・チェッコーニ(Fl) | |
録音:2007年8月、ミラノ県ティチーノ、サント・ステファノ(教会?)。(*)は世界初録音。 | ||
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): オルガン作品集 前奏曲 ト短調 BuxWV149 / われらより取り去りたまえ、 主、真の神よ BuxWV207 / 前奏曲 ホ短調 BuxWV143 / 天にまするわれらの父よ BuxWV219 / 前奏曲 イ短調 BuxWV153 / パッサカリア ニ短調 BuxWV161 / 前奏曲 ハ長調 BuxWV137 / 来たれ、聖霊、主なる神よ BuxWV199 / トッカータ ニ短調 BuxWV155 / キリスト、われらの主、 ヨルダン川に来たれり BuxWV180 / いざ来たれ、異教徒の救い主よ BuxWV211 / 前奏曲 ニ長調 BuxWV139 / イエス・キリスト、 われらの救い主は死より BuxWV198 |
フェルッチョ・ バルトレッティ(Org) | |
録音:ラ・スペツィア県ポルトヴェネーレ、フェッツァーノ、洗礼者聖ヨハネ教会。使用楽器:1750年頃、フィリッポ・ピッカルーガ製、1794年、ルイジ・チュルロ改修(2006年、デッロルト&ランツィーニ復元)。 | ||
現代イタリアのオルガン エミリオ・トラヴェルソ(1951-2007): 使徒のミサ(キリエ「Cunetipotens genitor Deus」 による5つの小品) マルコ・ソフィアノプロ(1952-): 来たれ、聖霊よ(パルティータ) ルイジ・フェルディナンド・タリアヴィーニ(1929-): ヒンデミットの主題によるパッサカリア ヴィヴァルディ(1678-1741)/ ヴォルファンゴ・ダッラ・ヴェッキア(1923-1994) 編曲:協奏曲 ハ短調 RV766 ヴェランティーノ・ドネッラ(1932-): …そして楽器の調子は外れていった…(*) ルーカ・サルヴァドーリ(1958-): オウロボロス[Ouroboros] (一年の四季に基づく4つの小品) |
ジョヴァンニ・ フェルトリン(Org) | |
録音:2008年9月2日-4日、トレヴィーゾ(イタリア)、大聖堂(*以外)、聖グレゴリオ教会(*)。使用楽器:2000年、クーン=フラデツキー製(*以外)/1769年、ガエターノ・カッリード製(1994年、フランチェスコ・ツァニン復元;*)。 | ||
モーツァルト(1756-1791): オペラ「皇帝ティートゥスの慈悲」K.621 から [序曲/夢に見し花嫁姿(*)]/ バセットホルン協奏曲 (クラリネット協奏曲) ヘ長調 K.622(+)/ フリーメイソンの葬送音楽 ハ長調 K.477/ バセットホルン(クラリネット)と 弦楽のための五重奏曲 K.581b(断章;#) |
カルメーラ・レミージョ(S;*) デニス・ザンケッタ (バセットホルン;+) アントネット・ マナコルダ指揮(#以外) イ・ポメリッジ・ イ・ムジカーリo.(#以外) アントラクト(#) | |
録音:2007年6月1日、ミラノ、ダル・ヴェルメ劇場。 | ||
歌詞のないプッチーニ プッチーニ/アレッサンドロ・ルッケッティ編曲: 「トゥーランドット」の主題による 13の楽器のための幻想曲とパラフレーズ/ 「トスカ」の主題による 13の楽器のための幻想曲とパラフレーズ/ 「ボエーム」の主題による 13の楽器のための幻想曲とパラフレーズ |
アントニオ・バッリスタ指揮 ノヴェチェント・エ・オルトレ | |
録音:2008年3月31日、4月2日-3日、トリノ県リヴォリ(イタリア)、メゾン・ミュジーク。 | ||
小さな仕立屋の物語 ティボル・ハルシャーニ(1898-1954):小さな仕立屋の物語 (グリムの童話による音楽寓話;イタリア語版;*) ジャン・フランセ(1912-1997):休暇(2つのヴァイオリン、チェロとピアノのための;+) ピエール・ヴェローヌ(1889-1938):子象ババールの冒険 (ピアノ四手連弾のための7つの平易な小品;#) エウジェニオ・フィナルディ(語り;*) アントラクト(器楽アンサンブル) [アンドレア・ペコーロ、エレーナ・ファッカーニ(Vn;*/+) ヤコプ・ルートヴィヒ(Vc;*/+) パオラ・フレ(Fl、オッタヴィーノ;*) デニス・ザンケッタ(Cl;*) エヴァンドロ・ダッローカ(Fg;*) マウロ・エダンティッペ(Tp;*) エリオ・マルケジーニ(Perc;*) アンドレア・カルカーノ(P;*/#) アンドレア・レバウデーニョ(P;#) カルロ・ボッカドーロ指揮(*) | ||
レクレアツィオーニ ジャンフランチェスコ・マリピエロ(1882-1973): ヴィヴァルディアーナ (ヴィヴァルディの音楽による) ルイジ・ダッラピッコラ(1904-1975): タルティーニアーナ(タルティーニの ヴァイオリン・ソナタによるヴァイオリンと 管弦楽のためのディヴェルティメント) アルフレード・カゼッラ(1883-1947): パガニニアーナ(パガニーニの音楽による ディヴェルティメント)Op.65 オットリーノ・レスピーギ(1879-1936): ロッシニアーナ(ロッシーニの小品による 管弦楽のための組曲) |
アルド・チェッカート指揮 マラガpo. | |
録音:2008年2月18日-22日、スペイン、マラガpo.本部。 DISCANTICA-148 のイタリア版ともいえる内容だが、収録曲の知名度はこちらのほうがかなり高いだろう。活動時期が重なる4人の作曲家のオーケストレーションにおける個性の比較も楽しめる。 | ||
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784): シンフォニア ヘ長調 Fk67 / チェンバロと弦楽のための協奏曲 イ短調 Fk45 / シンフォニア ニ短調 Fk66 / チェンバロと弦楽のための協奏曲 ホ短調 Fk43 |
ミケーレ・ベヌッツィ(Cemb) アルコメロ・アンサンブル | |
録音:2007年9月3日-6日、イタリア、クレモナ県パラッツォ・ピニャーノ、聖マルティノ教区司祭教会。 | ||
フルート&ハープ・イン・コンチェルト ニーノ・ロータ(1911-1979): フルートとハープのためのソナタ(*/+) アンドレア・パドヴァーノ(1915-1992): フルートとハープのための子守歌(*/+) マルコ・ロレンツィーニ(1959-): ハープのための即興曲(+) マルク・ベルトミュー(1906-1991): フルートとハープのための5つのニュアンス(*/+) ジュリアン=フランソワ・ズビンデン(1917-): フルートとハープのための 序奏とスケルツォ=ワルツ Op.52(*/+) ジョルジョ・ガスリーニ(1929-): Chorus(フルートのための;4曲)(*)/ Moto Velocetto Perpetuo (フルートとハープのための)(*/+/**) アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974): クリスマスのパストラーレ(フルート、 チェロとハープのための;4曲)(*/+/#) |
ジョヴァンニ・ マレッジーニ(Fl;*) ダヴィデ・ブラーニ(Hp;+) マッテオ・マラゴーリ(Vc;#) | |
録音:2008年春、イタリア、レッジョ=エミーリア、ドン・ルイジ・グリエルミ記念音楽典礼教区学校コンサートホール。(**)は世界初録音。 | ||
至高の光〜 女声のための中世と現代の教会音楽 ペロティヌス(1155/1160-1200/1205): すべての国々は見たり(4声のオルガヌム)/ 幸いなる御胎 (コンドゥクトゥス[・イン・オルガニス]) 不詳(バンベルク州立図書館、Lit.115): めでたし、元后なる処女 - めでたし、栄光に満てる救い主の御母 - 主を(3声のモテトゥス) ギャヴィン・ブライヤーズ(1943-): めでたし、いとも聖なる母マリア (単声のためのラウダ)/ 至高の光(3人のソプラノの ユニゾンのためのラウダ) 不詳(リモージュのサン・マルシャル楽派): Stirps Jesse[2声のオルガヌム] 不詳(Trattato Ad organum faciendum): Cunctipotens Genitor Deus (キリエ4の2声のトロープス) 不詳(ラス・ウエルガスの写本 から): 過ぎ越しのいけにえに(2声のセクエンツィア) ルチアーノ・シャイー(1920-2002): 女声二部合唱のための小ミサ〜アニュス・デイ 不詳(英国、ソ-ルズベリー教会伝承歌): 幸いなるエルサレムの町(賛歌) ブルーノ・ベッティネッリ(1913-2004): ラウダ(女声3部のための) 不詳(ノートルダム楽派): 主をほめたたえよ(3声のオルガヌム) |
ティト・モリザーニ指揮 スコラ・グレゴリアーナ・ ピエルジョルジョ・リゲーレ | |
録音:2006年10月13日-14日、イタリア、アブルッツォ州ペスカーラ県ロッカモリーチェ、サント・スピリト・ア・マイェッラ隠修士修道院/2007年8月31日-9月1日、イタリア、アブルッツォ州ペスカーラ県ペンネ、サンタ・マリア・イン・コッレロマーノ修道院。 女性9名からなる声楽アンサンブルによる演奏。 | ||
2台のピアノのための珍品集 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782): ソナタ ト長調 アルフォンソ・レンダーノ(1853-1931): アレグロ イ短調 ショパン(1810-1849):ロンド ハ長調 Op.73 フランク(1822-1890): 前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18 ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909): 変奏曲 変ホ長調 |
ボッラット=ペッリーノ・ ピアノ・デュオ [エレーナ・ボッラット、 フォルコ・ペッリーノ(P)] | |
録音:2007年7月2日-4日、イタリア、イヴレア、SMC、バロック・ホール。 | ||
パウル・ヒンデミット(1895-1963)/ ヘートヴィヒ・ミヒェル&フランツィスカ・ベッカー台本: 子供のためのクリスマス劇「トゥッティフェントヒェン」 (1922;クイリーノ・プリンチペ翻訳によるイタリア語版) クイリーノ・プリンチペ(語り) ファブリツィオ・ドルシ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディso. | ||
ノルウェー、コングスベルグ教会のグローガー製オルガン J.S.バッハ(1685-1750): トッカータとフーガ ニ短調(ドリア旋法)BWV538/ ようこそ、慈悲深きイエスよ (コラール変奏曲)BWV768/ 暁の星のいと美しきかな BWV739/ 幻想曲とフーガ ニ短調 BWV549a/ パストラーレ ヘ長調 BWV590/ パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 |
アドアルド・ベロッティ(Org) | |
録音:2008年1月28日、ノルウェー、コングスベルグ教会。使用楽器:1764年、ゴットフリート・ハインリヒ・グローガー製。 | ||
スイス、アイローロ、聖ナザロ&チェルソ教区教会の ジュゼッペ・ヴェダーニ製オルガン モーツァルト(1756-1791): 自動オルガンのための幻想曲 K.608 ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863): 聖体奉挙 変ロ長調 シューマン(1810-1856): ペダルピアノのための6つの練習曲 Op.56 ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901): オルガン・ソナタ第4番 イ短調 Op.98 「トーヌス・ペレグリヌス」 マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925): 主題と変奏曲 Op.115 |
エンリコ・ ヴィッカルディ(Org) | |
録音:2007年10月2日-3日、スイス、アイローロ、聖ナザロ&チェルソ教区教会。使用楽器:1892年、ジュゼッペ・ヴェダーニ製(1997年、デッロルト&ランツィーニ復元)。 | ||
イタリアのフルート、フランスのフルート〜 フルートとピアノのための音楽 ジュール・モケ(1867-1946): ソナタ「パンのフルート」Op.15 ドビュッシー(1862-1918):シリンクス(パンのFl) ドニゼッティ(1797-1848):ソナタ フォーレ(1845-1924):幻想曲 Op.79 ピエール・カミュ(1885-1945):歌とバディネリ ロベルタ・ヴァッカ(1967-)、 ヴィットリオ・ヴィナイ(1942-)、 チンツィア・ペンネージ(1965-): モーツァルトの「フィガロの結婚」の 「恋とはどんなもの」による変奏曲 [主題,第1変奏「WAM !」 (ロベルタ・ヴァッカ作曲;2006)/ 第2変奏「メヌエットの変奏曲」 (ヴィットリオ・ヴィナイ作曲;2006)/ 第3変奏「Voi... che sapete ?」 (チンツィア・ペンネージ作曲;2006)] フィリップ・ゴベール(1879-1941):幻想曲 ピエトロ・モルラッキ(1828-?):スイスの羊飼い |
セルジョ・ ツァンペッティ(Fl) クラウディオ・ ツァンペッティ(P) | |
録音:2007年6月29日-30日、イタリア、ロンバルディア州ヴァレーゼ県ウボルド、 ニュー・アート・レコーディング・スタジオ。 | ||
ピアノ4手連弾編曲によるドヴォルザーク&ドホナーニ ドヴォルジャーク(1841-1904): ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキ」Op.90 (ピアノ四手連弾版) エルネ・ドホナーニ(1877-1960)/ ヤン・ブランツ・バイス編曲: ピアノ五重奏曲第1番 ハ短調 Op.1 (ピアノ四手連弾版) |
パルマス・ピアノ・デュオ [クリスティーナ・パルマス、 ルカ・パルマス(P)] | |
録音:2007年8月27日-29日、イタリア、ヴィチェンツァ県ロニーゴ、聖アポッリナーレ教会。 | ||
マリアンナ(・モトローニ・アンドレオッツィ)・ ボッティーニ(1802-1858):交響曲 ハ長調(1818)/レクイエム(1819)(*) マリア・ルイジア・ボルシ(S;*) アナスタシア・ボルディレワ(Ms;*) サムエーレ・シモンチーニ(T;*) ジュゼッペ・アルトマーレ(B;*) ジャンフランコ・コスミ指揮ルイジ・ボッケリーニo.、 ルッカ大聖堂カペッラ・サンタ・チェチーリア(合唱;*) | ||
録音:2007年6月9日、ルッカ(イタリア)、聖ジョヴァンニ記念教会。 マリアンナ・ボッティーニはルッカの名家に生まれた女性作曲家。良家の娘としてありきたりの音楽教育を受けただけにもかかわらず、少女時代に書いたレクイエムはボローニャのアッカデーミア・フィラルモニカに送られ、高く評価された。 | ||
マンドリン協奏曲集 ジョヴァンニ・パイジェッロ(1740-1816): マンドリン、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 変ホ長調 ヴィヴァルディ(1678-1741): マンドリン、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 ハ長調 RV425 アヴネル・ドルマン(1975-): マンドリン協奏曲(2006) 桑原康雄(1946-2003): マンドリン独奏のための即興詩 フェデリコ・ガルデッラ(1979-): マンドリン協奏曲(2007) アヴィ・アヴィタル(1978-): ケドマ[即興曲](変則調弦マンドリンのための) |
アヴィ・アヴィタル(マンドリン) カルロ・ボッカドーロ指揮 ポメリッジ・ムジカーリo. | |
録音:2007年9月25日-28日、ミラノ、ダル・ヴェルメ劇場。 | ||
エンリコ・ガッティが コンマスを務めるヴィヴァルディ ヴィヴァルディ(1678-1741): グローリア RV589(*)/ スターバト・マーテル RV621/ ディクシト・ドミヌス RV807(*) |
アレッサンドラ・ガルディーニ、 クリスティーナ・ パオルッチ(S;*) グロリア・バンディテッリ(A) マリオ・チェキェッティ、 パオロ・マチェドニオ(T;*) ファビオ・チョフィーニ指揮 アッカデーミア・バロッカ・ ヘルマンス エンリコ・ガッティ (コンサートマスター) カンティクム・ノーヴムcho. | |
録音:2007年7月2日-4日、イタリア、ペルージャ県コルチアーノ、聖アゴスティーノ教会。 | ||
ガエターノ・アミガッツィのオルガン 1737 グレゴリオ・ストロッツィ(1615頃-1687): 王宮のナポリ騎士団の マスカーラ・ソナタとバッラータ/ トッカータ・デ・パッサカリア/ エウフォーニア(アリアとパルティータ) バルナルド・パスクィーニ(1637-1710): オクターヴの第8番/ スコットランド人のためのパッサカリア/ 気まぐれな変奏曲[ハ長調/ト短調/ハ短調] カルロ・フランチェスコ・ ポッラローロ(1653頃-1723): ソナタ ニ短調-前奏曲、ソナタ アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): トッカータ・アペルタ/フーガ第1旋法/ オブリガート・バスに基づくパルティータ ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): ソナタ(フーガ) ニ短調 K.41/ ソナタ ロ短調 K.87(イ短調へ移調)/ ソナタ(パストラーレ) ハ長調 K.513 ベネデット・マルチェッロ(1686-1739): フーガ ホ短調(ニ短調へ移調)/ソナタ ト長調 バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785): ソナタ ニ短調 |
ルカ・スカンダーリ(Org) | |
録音:2007年2月2日-3日、イタリア、ヴェローナ県アルバレード・ダディジェ、ミケロリエ、救いの聖母マリア教会。使用楽器:1737年、ガエターノ・アミガッツィ製。 | ||
リスト(1811-1886): コラール「われらに、救いを求める者たちに」による 幻想曲とフーガ(マイアベーアのオペラ「予言者」 の主題による; ブゾーニ編曲)/ 「巡礼の年第1年スイス」〜オーベルマンの谷/ 超絶技巧練習曲集 〜 マゼッパ/ コンソレーション から[ Nos.3, 4 ]/ 演奏会用パラフレーズ「リゴレット」/変奏曲(1880) |
シモーネ・ペドローニ(P) | |
録音:2005年11月29日-30日、イタリア、ノヴァーラ、聖ガウデンツィオ・バジリカ教会。 | ||
イタリアのオルガン・ソナタ集 マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925): ソナタ第1番 ニ短調 Op.60(1888) ジョヴァンニ・タバルディーニ(1864-1952): コラール「心から愛するイエスよ」による 合唱付きソナタ Op.26(1901)(*) フィリッポ・カポッチ(1840-1911): ソナタ第6番(1908) ピエトロ・アレッサンドロ・ ヨン(1886-1943): ソナタ第2番「半音階的」(1917) |
ジョヴァンニ・ フェルトリン(Org) マリーナ・ボッタチン指揮(*) コーロインカント(合唱;*) | |
録音:2006年5月、イタリア、トレヴィーゾ大聖堂。使用楽器:2000年、クーン=フラデツキー製。(*)は世界初録音。 | ||
ヴィクトール・デ・サバタ(1892-1967): ピアノ作品集 黙想詩「ゲッセマネ」(*)/ 舞踏曲「ピレネーにて」〜 大ワルツ/ 舞踏曲「パリの学生たち」から [行進曲/ワルツ/ポルカ]/ 王子(フォックストロット)(+)/ 舞踏曲「リボンと帽子の間に」から [大ワルツ/マリナレスカ/ポルカとギャロップ]/ 3つの小品 [カリーネ/ハバネラ/ Do you want me ?]/ 交響詩「青年」(*) |
アレッサンドロ・マランゴーニ(P) | |
録音:2007年7月14-16日、イタリア、ロンバルディア州パヴィーア県、チッタ・ディ・モルターラ・ホール。 イタリアの名指揮者デ・サバタは作曲家でもあった。(*)は管弦楽作品から作曲者が編曲したもの。(+)は手稿譜に基づいて演奏された未出版曲。 | ||
アウローラ〜20世紀のポリフォニー合唱作品集 ハビエル・ブスト(1949-): O Magnum mysterium(1998) ヴィタウタス・ミシュキニス(1954-): O salutais(1991)/Regina Coeli(1989) ブルーノ・ベッティネッリ(1913-2004): Aurora(1997) ピエトロ・フェッラーリオ(1967-): Panis angelicus(2003)/ O sacrum convivium !(2005)/ Jubilate Deo(2002) リハルズ・ドゥブラ(1964-): Salve Regina(1992) リャン・カヤビャブ(1954-):Gloria(1982) セルジオ・センティネッリ(1958-): The warning moon(2005)/ Scivolando sui muri dei nostri grigi corpi(1992) エリック・ウィテカー(1970-):Sleep(2000) クロード・M.ショーンバーグ(1944-)/ Roxanne Roque編曲:Bring him home ホール・ジョンスン(1880-1970): Ain't got time to die |
ピエトロ・フェッラーリオ指揮 アンサンブル・ヴォカーレ・ カリカントゥス(合唱) | |
録音:2007年4月14-15日、5月5日、イタリア、イヴレア、SMC、バロック・ホール。 | ||
モーツァルト(1756-1791): 歌曲集 ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき K.520/ 夕べの思い K.523/希望に K.390(340c)/ クローエに K.524/ロンド K.494(ピアノ独奏)/ 満足 K.473/夢のなかの面影 K.530/ 小さな紡ぎ娘 K.531/すみれ K.476/ ロンド K.485(ピアノ独奏)/子供の遊び K.598/ 子守歌 K.530(フリース作曲)/ 来たれ、いとしのツィター K.351(367b) (マンドリン伴奏)/ 満足 K.349(367a)(マンドリン伴奏)/ ロンド K.511(ピアノ独奏)/ 鳥よ、年ごとに K.307(284d)/ 寂しい森の中で K.308(295b)/ 静けさはほほえみ K.152(210a)/ われ心に躍らんばかりの喜びを感じ K.579/老婆 K.517 |
ジェンマ・ベルタニョッリ(S) アントニオ・バッリスタ(Fp) アヴィ・アヴィタル(マンドリン) | |
録音:2007年1月8日-11日、イタリア、イヴレア、バロック・ホール-SMC。 | ||
メタモールフォジ〜ピアノ・デュオのための音楽 シューマン(1810-1856): 2台のピアノのためのアンダンテと変奏曲 Op.46 ブラームス(1833-1897): ハイドンの主題による 2台のピアノのための変奏曲 Op.56b グリーグ(1842-1907): 2台のピアノのためのノルウェーの 古いロマンスと変奏曲 Op.51 ヴィットリオ・フェッレガーラ(1927-): メタモールフォジ[変形] (バッハ作曲の断片による、 ピアノ四手連弾のための) |
ティツィアーナ・モネータ、 ガブリエーレ・ロータ(P) | |
録音:2007年7月、ヴィチェンツァ音楽院ホール。 | ||
ミラノ、サンタンジェロ教会の タンブリーニ・オルガン マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925): 栄光の讃歌 Op.76a(*) ウリッセ・マッテイ(1876-1947): 組曲「ロレートの聖母」 〜 ロレートの調べ(+) アルナルド・ガッリエーラ(1871-1934): 「三部作」〜 聖金曜日(*) ボナヴェントゥーラ・ ソンマ(1893-1960): 牧人の伝説(+)/トッカータ(*) マルコ・エンリコ・ボッシ: Stunde der Wehie Op.132 No.4(*) ピエトロ・アレッサンドロ・ ヨン(1886-1943):演奏会用練習曲(+) ウリッセ・マッテイ:トッカータ ロ短調(+) オレステ・ラヴァネッロ(1871-1938): 前奏曲(練習曲形式の)Op.50 No.1(*)/ 大オルガンのための幻想曲 Op.31(*) フェルナンド・ジェルマーニ(1906-1998): トッカータ Op.12(+) |
アレッサンドロ・ラ・ チャチェーラ(Org;+) ダニエーレ・サッキ(Org;*) | |
録音:2007年6月10-11日、ミラノ、サンタンジェロ教会。使用楽器:1957年、タンブリーニ製。 | ||
18世紀のハープ二重奏 フランチェスコ・ペトリーニ(1744-1819): 二重奏曲 変ホ長調 Op.30 ジャン=エメ・ヴェルニエ(1769-1844?): 二重奏曲第2番 変ロ長調 Op.30 ジャン=バティスト・カルドン(1760-1803): デュエット第3番 変ロ長調 ギヨーム・ガテ(1774-1846): 二重奏に編曲された名高きクルムフォルツの 2つのソナタ 〜第1番 ヘ長調 マリー=マルタン・マラン(1769-1861?): 二重奏曲 Op.17 |
ドゥオ・ダルペ・ダヴィド [ダヴィド・ハープ・デュオ] [エマヌエーラ・デリ・ エスポスティ、 ダヴィデ・ブラーニ(Hp)] | |
録音:2007年春。 | ||
対立の調和〜 オルガン音楽にこだまするグレゴリオ聖歌 リスト(1811-1886):オルガンのためのミサ 〜 前奏曲 Excelsior !(+) / グレゴリオ聖歌: 人の創り主よ(讃歌、第8旋法;*) オリヴィエ・メシアン(1908-1991): 永遠の教会の出現(+) グレゴリオ聖歌: 来たれ、聖霊(讃歌、第2旋法;*) J.S.バッハ(1685-1750): 来たれ、創り主にして聖霊なる神よ BWV667(+) グレゴリオ聖歌: 喜ばれ(コムニオ、第4旋法;*) J.S.バッハ: パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582(+) エリック・サティ(1866-1925): 貧者のミサ 〜 キリエ(*/+) マルセル・デュプレ(1886-1971): 行列とリタニア Op.19 No.2(+)/ 交響詩「エヴォカシオン」〜第3楽章(+) グレゴリオ聖歌:死者のためのミサ 〜永遠の安息を (レスポンソリウム、第2旋法;*) ジャン・ラングレ(1907-1991): 死と復活 Op.5 No.1(パラフレーズ;+) グレゴリオ聖歌:死者のためのミサ 〜永遠の安息を(コムニオ、第8旋法;*) リスト: オルガンのためのレクィエム 〜永遠の安息を(後奏曲;+)/ 死者たち(葬送オード;+) グレゴリオ聖歌: パンジェ・リングァ[歌え、舌よ] (讃歌、第3旋法;*) マルセル・デュプレ: パンジェ・リングァ Op.38 No.10 (Canto fermo in Pedale;+)/ 穏やかなるキリストの僕 (トッカータ)Op.38 No.16(+) グレゴリオ聖歌: 穏やかなるキリストの僕 (讃歌、第8旋法;*)/ すべての者の贖い主なるキリスト (讃歌、第1旋法;*) マルセル・デュプレ:受難交響曲 Op.23 〜第1楽章 「この世は救い主を待ち望む」(+) |
ダニーロ・ゼーニ指揮(*) オフィツィウム・ コンソート(*) フランチェスコ・フ ィノッティ (Org;+) | |
録音:2006年12月-2007年2月、イタリア、ヴェネト州パドヴァ県アアーノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂。 | ||
シューマン(1810-1856):ピアノ作品集 アラベスク Op.18/ユモレスク Op.20/ 花の曲集 Op.19/ ウィーンの謝肉祭の道化芝居 Op.26/ 雑記帳 Op.99 から 3つの小品(Nos.1-3) |
ロベルト・ジョルダーノ(P) | |
録音:2006年11月18-19日、イタリア、イモラ、ロッカ・スフォルツァ城内、アッカデーミア・ピアニスティカ、コンサートホール。 | ||
ピエトロ・ナルディーニ(1722-1793): 2つのジャーマン・フルート (フラウト・トラヴェルソ)と 通奏低音のための6つのソナタ |
イル・ベラッコルド・ アンサンブル [ガブリエーレ・ フォルメンティ (Fl−tr / ディレクター) ジオナ・サポリーティ (Fl−tr) ジョエーレ・ グスベルティ(Vc) ガブリエーレ・トイア (Cemb)] | |
録音:2006年8月4-6日、イタリア、ロンバルディア州クレモナ県パラッツォ・ピニャーノ、聖マルティノ教区教会。使用楽器:2003年、1991年、1995年、インスブルックにてR.トゥッツ製(モデル:J.H.ロッテンブルグ、G.A.ロッテンブルグ製)。 ナルディーニはリヴォルノに生まれ、タルティーニに師事したヴァイオリニスト・作曲家。1770年から没するまでフィレンツェのトスカーナ大公宮廷音楽監督を務めた。 | ||
ガエターノ・カッリードのオルガン ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710): トッカータ ト長調 ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): ソナタ K.87 J.S.バッハ(1685-1750): フーガの技法 BWV1080 〜 対位法第5/ パストラーレ BWV590 ヘンデル(1685-1759): オルガン協奏曲 ヘ長調 Op.4 No.5 ベネデット・マルチェッロ(1686-1739): ソナタ ト長調 ジョヴァンニ・バッティスタ・ ペルゴレージ(1710-1736): ソナタ へ長調 アンドレア・バジーリ(1705-1777): フーガ ト短調 フランチェスコ・バジーリ(1767-1850): ヴァーセット [第79番/第56番/第50番/第75番] アントニオ・ ブルネッティ(1760?-1810?): ソナタ第4番 ピエトロ・モランディ(1739-1815): クリスマスのためのパストラーレ ジョヴァンニ・モランディ(1777-1856): 尊者の祝福 [ Benedizione del Venerabile ] |
ジョヴァンニマリア・ ペルッチ(Org) | |
録音:2006年7月5-7日、イタリア、マルケ州ペーザロ・エ・ウルビーノ県ファーノ、聖パーテルニアーノ・バジリカ教会。使用楽器:1775年、ガエターノ・カッリード製(Op.103)(2004年、フランチェスコ・ツァニン・ディ・コドロイポ社、イシドロ・バッキオッキア社修復)。 | ||
モーツァルト(1756-1791): クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 ブラームス(1833-1897): クラリネット五重奏曲 変ロ短調 Op.115 |
クラウス・ハンプル(Cl) ローマ四重奏団 | |
録音:2006年8月、ドイツ、ロイトキルヒ、コンサートホール。 | ||
Viola...Violar〜ブラジルのギター音楽 アリー・バローゾ(1903-1964)/マルコス・ヴィニシウス編曲:ノ・ランショ・フンド(*) パウリーニョ・ノゲイラ(1929-2003):バッキアニーニャ第1番 ブラジル民謡/マルコス・ヴィニシウス編曲:小さな家 カトゥーロ・ダ・パイシャン・セアレンシ(1863-1946)/マルコス・ヴィニシウス編曲:奥地の月光 ルイス・ボンファ(1922-2001):謝肉祭の朝 / アレシャンドレ・ピロ(1955-):小さなワルツ ハダメス・ニャターリ[ジナタリ](1906-1988):練習曲第1番 ワルジール・アゼヴェード(1923-1980)/マルコス・ヴィニシウス編曲:星屑 ジョアン・シャヴェス(1910-):あなたが大好き エグベルト・ジスモンチ(1947-):パリャーソ[道化師](*) アウグスト・アニバル・サルディーニャ(1915-1955):貧しき人々 バーデン・パウエル(1937-2000):名も無いワルツ カルロス・アルベルト・ピント・フォンセカ(1933-2006):練習曲第3番 ヴィニシウス・ジ・モライス(1913-1980)/マルコス・ヴィニシウス編曲:別離のセレナード ジョアン・ジ・アキーノ・モンテイロ(1949-):旅 ニルトン・ハンジェル(1949-)&ジョアン・リラ(1949-)/マルコス・ヴィニシウス編曲:岩石 マルコス・ヴィニシウス(G) | ||
録音:2006年、イタリア。 1961年ブラジル生まれのマルコス・ヴィニシウスが亡き母に捧げた、祖国ブラジル音楽のアルバム。彼は9歳の時、学校帰りに楽器店のショーウィンドーに飾られたギターに魅せられその場を動けなくなった。心配になって探しにきた母親はその光景を見て何かを感じ、数日後、彼にギターを買い与えたのだそうだ。(*)は多重録音による一人二重奏。 | ||
ドヴィルジャーク(1841-1904): スラヴ舞曲集(第2集)Op.72(1886)/ 伝説 Op.59(1881) |
ティツィアーノ・モネータ& ガブリエーレ・ロータ・ ピアノ・デュオ | |
録音:2005年6月、ミラノ、ヴェルメ劇場。 先にブラームス「ピアノ協奏曲第1番」(DISCANTICA-81)や「弦楽四重奏曲第3番 Op.67」(DISCANTICA-53)など、珍しい編曲を含むピアノ4手連弾作品を当レーベルに録音している同コンビ初のドヴォルジャーク。 | ||
カルロ・プラーティ〜 ジュゼッペ・コロンボのオルガン ジョヴァンニ・バッティスタ・ マルティーニ(1706-1784): ミサ・ソレムニス から [オフェルトリウム/ 聖体奉挙のソナタ/ デオ・グラツィアス のためのトッカータ]/ ソナタ Op.3 から [ No.2 / No.4 / No.6 ] モーツァルト(1756-1791): マエストロ「対位法」氏の 葬送行進曲[小葬送行進曲]K.453a/ 小オルガンのワルツのための アンダンテ [自動オルガンのための アンダンテ]へ長調 K.616/ グレトリのオペラ 「サムニウム人の婚礼」からの ワルツによる変奏曲 へ長調 K.352/ ニコロ・モレッティ氏の オルガンのために縮小された モーツァルト氏のソナタ (ピアノ連弾ソナタ K.381 第3楽章より編曲) |
マッシミリアーノ・ グイード(Org) | |
録音:2006年7月12-13日、イタリア、ロンバルディア州ソンドリオ県カスパーノ、聖パルトロメオ教会。使用楽器:1683年、カルロ・プラーティ製;1862年、ジュゼッペ・コロンボ改修(1995年、ジョヴァンニ・プラデッラ・オルガン店修復)。 | ||
リモージュの作者不詳のオルガン曲集 [第1旋法] 前奏曲と半音階フーガ/ アヴェ・マリス・ステラ (アルトの単旋律聖歌)/ アヴェ・マリス・ステラによるフーガ/ Réci de nazard ou de Tierce (アヴェ・マリス・ステラの 単旋律聖歌)/ Tierce en Taille, pleinchant figureé/ デュオ/キリエによる荘重なフーガ/ フーガ/ディアローグ/ グラン・ジュ、トランペット・ペダルの テノール声部を伴う聖体奉挙、 クルムホルンのテノール (ガスパール・コレット (17世紀終盤活躍)作曲)/ ディアローグ/ バス・トランペット/デュオ [第2旋法] フーガ(アンドレ・レゾン (?-1719)作曲)/ グラン・ジュ/トリオ/ デュオ/グラン・ジュ [第4旋法] フーガ [第6旋法] パス・トランペットとコルネットの ディアローグ [第8旋法] ディアローグ/ バス・トランペット/トリオ/ 人声のディアローグ (ガスパール・コレット作曲)/ ディアローグ/ フーガ (ガスパール・コレット作曲)/ 2つの合唱のディアローグ (ガスパール・コレット作曲) |
エレーナ・ サルトーリ(Org) | |
録音:2005年10月3-4日、フランス、セーヌ=エ=マルヌ県ロゼー・アン・ブリー、ノートルダム組合教会。使用楽器:17世紀、不詳作者製(1996年、イヴ・カブールダン製作所修復)。 1720年頃に不明者によって編纂され、1992年よりリモージュ国立図書館の所蔵品となっている手写本には51のオルガン曲が収録されている。 | ||
ばらとすみれ〜 リュート、ビウエラのための音楽 ピエトロ・パウロ・ ボッローノ(?-1564以後): サルタレッロ「ばらとすみれ」 フランチェスコ(・カノーヴァ)・ ダ・ミラノ(1497-1543): リチェルカーレ XII ( Ness 3-Chiesa Ricercare III )/ Vignon vignetta(原曲作者不詳)/ リチェルカーレ XV ( N.51 - D.Ri.XXXVIII )/ リチェルカーレ XVI ( N.30-C.幻想曲 X) ピエトロ・パウロ・ボッローノ: パヴァーヌ「ラ・ミラネーザ」 とそのサルタレッロ フランチェスコ・ダ・ミラノ: リチェルカーレ XXVII ( N.38-C.Fa.XVIII ) ピエトロ・パウロ・ボッローノ: サルタレッロ「エル・マゾロ」 フランチェスコ・ダ・ミラノ: リチェルカーレ XXXI ( N.22-C.Fa.III ) ピエトロ・パウロ・ボッローノ: サルタレッロ「エル・ブラート」 フランチェスコ・ダ・ミラノ: Las ye my plains (クローダン・ド・セルミジ原曲)/ リチェルカーレ XXIX ( N.28-C.Fa.VI ) ピエトロ・パウロ・ボッローノ: パヴァーヌ「ラ・ミラネーザ」 とそのサルタレッロ フランチェスコ・ダ・ミラノ: リチェルカーレ [ XXXII( N.66-C.Fa.XXXIII )/ XXIII( N.16-C.Ri.XVI )/ XXI( N.14-C.Ri.XIV )/ XIX( N.40-C.Fa.VV )/ XX( No.45-C.Ri.XXXI )] ピエトロ・パウロ・ボッローノ: パヴァーヌ「ラ・デスペラータ」 とそのサルタレッロ フランチェスコ・ダ・ミラノ: リチェルカーレ I [( N.27-C.Fa.VIII )/ ( N.33-C.Fa.XIII )] ピエトロ・パウロ・ボッローノ: サルタレッロ「アントノーラ」 フランチェスコ・ダ・ミラノ: リチェルカーレ III ( N.69-C.Ri.XLIII )/ リチェルカーレ VI ( N.34-C.Ri.LVII ) ピエトロ・パウロ・ボッローノ: パヴァーヌ「ラ・マルコンテンタ」 とサルタレッロ フランチェスコ・ダ・ミラノ: リチェルカーレ X( N.2-C.Ri.II )/ Quand'io penso al martire (ジャック・アルカデルト原曲) ピエトロ・パウロ・ボッローノ: サルタレッロ 「ラ・トラディトレッラ」 フランチェスコ・ダ・ミラノ: リチェルカーレ II ( N.63-C.Fa.XXX )/ Mon per si ma marie (原曲作者不詳)/ リチェルカーレ XXXIV ( N.11-C.Ri.XI )/ O bone Jesu (ロワゼ・コンペール原曲) |
パオロ・ケリーチ (リュート/ビウエラ) | |
録音:2006年2月。 | ||
レクレアシオン アントン・ガルシア・アブリル(1933-):6つのソナタ (アントニオ・ソレル(1729-1783)原曲) クリストバル・アルフテル(1930-)編曲: ティエント第1旋法と皇帝のバターリャ (アントニオ・デ・カベソン(1510-1566)原曲) クラウディオ・プリエト編曲(1934-): ファンダンゴ(アントニオ・ソレル原曲) ホセ・ルイス・トゥーリナ(1952-)編曲: アロンソ・ムダラのファンタジアによる ファンタジア (アロンソ・ムダラ(1510-1580)) |
アルド・チェッカート指揮 マラガpo. | |
録音:2006年12月、スペイン、マラガpo.本部。 スペインのルネサンス・バロック時代に書かれたチェンバロやビウエラのための作品の、20世紀スペインの作曲家による大胆な管弦楽用編曲を集めた珍曲集。スペイン最南部マラガのオーケストラとその音楽監督チェッカート(1934年ミラノ生まれ)による胸のすくような演奏を楽しめる。再創造(re-creación)による気晴らし(recreación)というところだろうか。 | ||
モーツァルト(1756-1791): ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414(*)/ ピアノ協奏曲第11番 へ長調 K.413(*)/ 幻想曲 ニ短調 K.397/ アリエッタ「リゾンは眠った」 による変奏曲 K.264/ ロンド ニ長調 K.485 |
アンドレア・バケッティ(P) アントネッロ・ マナコルダ指揮(*) イ・ポメリッジ・ ムジカーリo.(*) | |
録音:2006年7月9日、12日-13日、ミラノ、ヴェルメ劇場。 | ||
イタリアの協奏曲集 アルベルト・クルチ(1886-1976): ヴァイオリンと管弦楽のための ロマンティック協奏曲 ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770): ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 ジョヴァンニ・バッティスタ・ ヴィオッティ(1755-1824): ヴァイオリン協奏曲第22番 イ短調 カミッロ・シヴォリ(1815-1894): 12のカプリッチョ風練習曲 〜カプリッチョ第5番 変ロ長調 ピエトロ・ロカテッリ(1695-1764): 「ヴァイオリンの技法」 〜カプリッチョ第18番 ト長調 フェデリコ・フィオリッロ(1753-1824): 36のカプリッチョ 〜第28番 ニ長調 |
フルヴィオ・ルチアーニ(Vn) カルロ・デ・マルティーニ指揮 イ・ポメリッジ・ムジカーリo. | |
録音:2006年7月6日-8日、ミラノ、ヴェルメ劇場。 | ||
ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710): 2台のオルガンのための作品集 Vol.2 [ロンドン(1704)とベルリン(1702)の手稿譜による] ソナタ第6番 ホ短調(*/+)/ソナタ第5番 ロ短調(*/+) リチェルカーレと多数の旋法によるフーガ(*)/ ソナタ第1番 ニ長調(*/+)/ソナタ第11番 ト短調(*/+)/ ペトロニッラのためのパッサカリア(*)/ カプリッチョ ト短調(+)/ソナタ第9番 ハ短調(*/+)/ ソナタ第4番 変ロ長調(*/+) カンツォーナ・フランチェーゼ ヘ短調・ ハ短調(*)/ カプリッチョ変奏曲(*/+)/ソナタ第2番 ハ長調(*/+) |
エドアルド・ベッロッティ(Org;*) マウリツィオ・サレルノ(Org;+) | |
録音:2006年6月15-16日、10月1-2日、ミラノ、サンタ・マリア・デラ・パッショーネ教会。使用楽器:2001年、マッショーニ・ディ・クヴィオ・オルガン工房製(+)/1985年、マッショーニ・オルガン工房製(*)。 「ソナタ」は「2台の鍵盤楽器のための14のソナタ」から選ばれたもの。このソナタ集は低音パートしか記譜されておらず、ほかのパートは演奏者に委ねられている。Vol.1:DIACANTICA-109。 | ||
ドメニコ・ベンヴェヌーティ/ ドメニコ・デンシ製オルガン マルコ・アントニオ・カヴァッツォーニ(1485-1569): レセルカーダ[リチェルカーレ] ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): 「トッカータ集第2巻」 から [第2トッカータ/聖体奉挙のための第4トッカータ/ 第4カンツォン] ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693): トッカータ II/パッサカリア ゲオルク・ムッファト(1653-1704):第1トッカータ ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667): 第7リチェルカーレ ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): チャッコーナ[シャコンヌ] ニ短調 ハイドン:音楽時計のための4つの小品 ヘンデル:オルガン協奏曲 変ロ長調 アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): トッカータ イ長調 モーツァルト:アンダンテ ヘ長調 K.616 ベルナルド・ストラーチェ(1637-1707):戦いのバッロ |
アドリアーノ・ファルチオーニ(Org) | |
録音:2005年10月、イタリア、ラツィオ州ヴィテルボ県オルテ、聖母被昇天バジリカ大聖堂。使用楽器:1582年、ドメニコ・ベンヴェヌーティ/1721年ドメニコ・デンシ製。 | ||
J.S.バッハ:クラヴィーア練習曲集第3部 前奏曲とフーガ BWV552/ 教理問答書コラール集 BWV669-689/ 4つのデュエット BWV802-805 |
オッリ・ポルトハン(Org) | |
録音:2005年4月20-24日、フィンランド、コトカ、コトカ教会。使用楽器:1998年、マルッティ・ポルトハン製。 | ||
アンコール〜2台のピアノのための音楽 J.S.バッハ/マイラ・ヘス編曲: 主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ BWV147 より) J.S.バッハ/A.ヴェッジョッティ編曲: われ御身を呼ぶ、主イエス・キリストよ ベートーヴェン:行進曲 ハ長調 Op.45 No.1 ブラームス:ハンガリー舞曲集 から第6番,第9番 グリーグ:民謡 Op.63 No.1 ジュゼッペ・マルトゥッチ/F.ペッリーノ編曲:ジーガ[ジグ] モーツァルト:ソナタ ニ長調 K.448 から アンダンテ ラヴェル/カステルヌオーヴォ=テデスコ編曲:パヴァーヌ シューマン/ドビュッシー編曲: カノン形式の練習曲 Op.56 Nos.2,4 シューマン:悲しみ Op.85 No.6 |
ボッラット=ペッリーノ・ ピアノ・デュオ [エレーナ・ボッラット、 フォルコ・ペッリーノ(P) | |
録音:2005年6月30日、7月1日、イタリア、SMCイヴレア、バロック・ホール。 | ||
最も哀れな恋人〜イタリアのカンタータ集 アレッサンドロ・ストラデッラ(1639-1682): カンタータ「最も哀れな恋人」(ソプラノと通奏低音のための) ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1764): フルートと通奏低音のためのソナタ ト長調 Op.2 No.4 エルコーレ・ベルナベイ(1622-1687): カンタータ「愛の王国から」(ソプラノと通奏低音のための) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): カンタータ「疑いの影」(ソプラノ、フルートと通奏低音のための) ピエトロ・ナルディーニ(1722-1793): フルートと通奏低音のためのソナタ ト長調 ジャコモ・カリッシミ(1605-1674): カンタータ「書け、悲しげな瞳よ」(ソプラノと通奏低音のための) |
カメラータ・エルマンス [クリスティーナ・パオルッチ(S) ファビオ・チェッカレッリ (フラウト・トラヴェルソ) アレッサンドラ・モンターニ(Vc) ファビオ・チオフィーニ (Cemb)指揮] | |
録音:2006年1月7-8日。 カメラータ・エルマンスはイタリア、ウンブリア州テルニ県アッローネのW.エルマンス・バロック・アカデミーにおいて2000年に創設されたピリオド楽器使用のアンサンブル。 | ||
野外にて イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971): ピアノ・ラグ・ミュージック(1919)/タンゴ(1940) ベラ・バルトーク(1881-1945): 野外にて(1927)/舞踏組曲(1925) ダリウス・ミヨー(1892-1974):ブラジルの思い出 第2集(1922) マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): 4つのスペインの小品(1909)から アラゴネーサ/クバーナ 歌劇「はかない人生」〜[スペイン舞曲第1番/同第2番] |
アンドレア・デバウデンゴ(P) | |
録音:2005年12月18-19日、イヴレア、SMC、バロック・ホール。 1972年イタリアのペーザロ生まれのアンドレア・デバウデンゴはパオロ・バルドーニ、ラーザリ・ベルマン、アレクサンダー・ロンクヴィヒ、アンジェイ・ヤシンスキに師事し、1988年ペスカーラ国際ピアノ・コンクールで優勝、2000年ツヴィッカウの行われたローベルト・シューマン・コンクールで3位に入賞。ジャズ・ピアニスト、作曲家の顔も持つ多才な音楽家である。 | ||
アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)/ トマス・ビリントン(1754-1832)編曲:合奏協奏曲集 Op.6 |
アドアルド・ベロッティ(Org) | |
録音:1994年頃/1995年10月16-17日、教区教会、フリウリ・ヴェネティア・ジュリア州ウディーネ県ヴィッラルタ・ディ・ファガーニャ、(イタリア)。使用楽器:1791年、ガエターノ・カッリード製。旧 DISCANTICA-04 と DISCANTICA-06 のセット化再発売。 | ||
グラウコ・カタルド(1920-): ウェルテルの歌(5曲)(+) 再びウェルテルとカルロッタ−カルロッタの庭(モノテーマ組曲) G.テストーリの「アンブレート(ハムレット)」から(2曲)(*) Rivedere le radici(ナポリの歌集;5曲)(*/+) |
ロセッタ・レドーリャ(S;*) ディーノ・ディ・ドメニコ(T;+) パトリツィア・ベルナリク(P) | |
録音:2004年6月、12月、ピアチェンツァ、G.ニコリーニ音楽院のサロン。 | ||
メンデルスゾーン: 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲第2番 変イ長調(*) 交響曲第4番 イ長調「イタリア」Op.90 |
ティツィアーナ・モネータ、 ガブリエーレ・ロータ(P;*) アルド・チェッカート指揮 ポメリッジ・ムジカーリo. | |
録音:2005年3月17-19日、ミラノ、ヴェルメ劇場、ライヴ。 1999年から2005年までポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団の音楽監督を務めていたチェッカートが指揮した演奏会より収録。 | ||
ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): 「アポロの六弦琴」(6つのアリアとシャコンヌ;1699) マニフィカト第6旋法(10のフーガ) |
アドアルド・ベロッティ(Org) | |
録音:2005年7月5-6日、イタリア、トレンティーノ=アルト・アディジェ州トレント県スマラーノ、聖母被昇天教会。使用楽器:1992年、グラウコ・ギラルディ製。 「アポロの六弦琴」は世俗歌(第6曲は「セバルディーナの歌」)に基づく6つの変奏曲による)とシャコンヌから成るパッヘルベルの代表作の一つで、チェンバロで演奏されることもある。 | ||
モーツァルト:ピアノ四重奏曲集 ピアノ四重奏曲第1番 ヘ長調 K.478/ ピアノ四重奏曲第2番 イ長調 K.493 |
アルタリアSQ [イダ・ゴトコフスキー(Vn) クリン・D.バルス(Va) ロジャー・ドリンカル(Vc) アイヴァー・ゴトコフスキー(P)] | |
録音:1991年8月19-23日、パリ、ドイツ教会。前出・旧品番: Claves Records (Switzerland), 50-9122 。国内盤で KKCC-7175 として発売されたこともあった。 | ||
モーツァルト(1756-1791): 弦楽四重奏曲集「ウィーン四重奏曲」 第8番 ヘ長調 K.168/第9番 イ長調 K.169/ 第10番 ハ長調 K.170/第11番 変ホ長調 K.171/ 第12番 変ロ長調 K.172/第13番 ニ短調 K.173 |
ソナーレSQ | |
録音:1991年4月8-12日、バンベルク、ツェントラルザール。 前出・旧品番: Claves Records (Switzerland), 50-9108 。 | ||
モーツァルト(1756-1791): 弦楽四重奏曲集「ミラノ四重奏曲」 第2番 ニ長調 K.155/第3番 ト長調 K.156/ 第4番 ハ長調 K.157/第5番 へ長調 K.158/ 第6番 ロ長調 K.159/第7番 変ホ長調 K.160 |
ソナーレSQ | |
録音:1989年7月、ダルムシュタット、オランジュリー。 前出・旧品番: Claves Records (Switzerland), 50-8916 。 | ||
マルケ州の歴史的オルガン ジョヴァンニ・モランディ(1777-1856): 聖体拝領祈願のためのソナタ Op.5 No.3(*) ルイジ・ヴェッキオッティ(1804-1863):主題と変奏曲 へ長調(*) ジョヴァンニ・モランディ:奉献唱のためのソナタ Op.5 No.1(*) ピエトロ・モランディ(1745-1815): ソナタ第7番「ピッコロを模した」(+) ベネデット・サンティ(1670-1741):ソナタ(#) ニコロ・ボナンニ(1736-1821):ソナタ(#) ピエトロ・モランディ:アンダンティーノ=バレット(#) ジローラモ・カヴァッツォーニ(1510-1565): リチェルカーレ「1560」(**) ヴィンチェンツォ・ペッレグリーニ(1562-1630): フランス風カンツォーナ「ラ・グラツィオーザ」(**) 不詳:フィレンツェのアリアとロッタ(アンコーナの譜集 から)(**) ルイジ・バッティフェッリ(1620-1682): 一主題を伴うリチェルカーレ第3番(**) ジョヴァンニ・バッティスタ・マスティーニ(1700頃-1771): ソナタ(++) ニコロ・ボナンニ:ソナタ「クックー」(++) |
アンテア・グラッセッリ(Org) | |
録音場所、使用楽器:マチェラータ県マテリカ、1852年、カミッロ・デル・キアーロ製(*)/ペーザロ・エ・ウルビーノ県カンティアーノ、洗礼者聖ヨハネ教会、1672年アンドレア・グレッピ製、1805年アンドレア・フェリチオッティ改修(+)/ペーザロ・エ・ウルビーノ県カンティアーノ、聖ニコロ教会、1822年、アンジェロ・モレッティーニ製(#)/カーリ、聖フランチェスコ教会、16世紀の不詳作者製(**)/ピエーヴェ・ボンヴィリャーナ、聖母マリア被昇天教会、1747年、ジョヴァンニ・フェデーリ製(++)。 | ||
ジュリオ・チェーザレ・アッレスティ(1619-1701)編纂: 「様々な作曲家によるオルガン・ソナタ集」(ボローニャ、1697-1698) ピエトロ・アンドレア・ツィアーニ:第1番 カルロ・フランチェスコ・ポッラローロ:第2番 ヨハン・カスパル・ケルル:第3番 ジョヴァンニ・バッティスタ・バッサーニ:第4番 ミケーレ・ジュスティニアーニ:第5番 スキアーヴァ神父:第6番 ジョヴァンニ・パオロ・コロンナ:第7番/第8番 バルトロメオ・モナーリ:第9番/第10番/第11番 ベルナルド・パスクィーニ:第12番/第13番/第14番 不詳:ソナタ第15番 ジュリオ・チェーザレ・アッレスティ:第16番/第17番/第18番 【ボーナス・トラック】 ジョヴァンニ・パオロ・コロンナ:第7番 |
アンドレア・トスキ(Org) | |
録音:2005年5月15-17日、モデナ、聖アゴスティーノ教会。使用楽器:1519年、ジョヴァンニ・バッティスタ・ファッケッティ製(1771年、アゴスティーノ・トラエーリ改修、1997年、ピエル・パオロ・ビージ復元)。 ボローニャに生まれ、聖ペトロニオ教会のオルガニスト等を務めたアッレスティが、自作と後輩作曲家たちの作品を編纂した全18曲のオルガン・ソナタ集。アンドレア・トスキは1956年ボローニャに生まれ、2002年よりモデナ、聖アゴスティーノ教会のオルガニストを務めている。 | ||
フレスコバルディの花束[Fioli]と小さな花束[Fioletti] ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): オルガンのためのトッカータ− パレストリーナの「野も山も」によるカプリッチョ (ヴァチカン・キージ写本 Q IV25) 「音楽の花束」(ヴェネツィア、1635)〜 [聖母ミサの前奏のトッカータ/ キリエ−クリステ−キリエ(第6ヴェルスス)/ 書簡朗読の後のカンツォーナ/クレドの後のリチェルカーレ/ 聖体奉挙のためのトッカータ/ベルガマスカ/ ジロルメータによるカプリッチョ] 「トッカータ集第1巻」(ローマ、1637)〜 パッサカリアによる100のパルティータ 「フレスコバルディの小さな花束」 (ロンドンの写本 Add.40080)〜 [トッカータ/第5カンツォーナ/ 第7カンツォーナ/第8カンツォーナ] 「カプリッチョ集第1巻」(ローマ、1624)〜 ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるカプリッチョ 「トッカータ集第2巻」(ローマ、1627)〜アリア「バレット」 |
エドアルド・ベロッティ(Org) | |
録音:2005年6月7日、ロンバルディア州ソンドリオ県コロリーナ、聖ベルナルド教会。使用楽器:1696年、ジョヴァンニ・バッティスタ・レイナ製(1997-1998年、ジョヴァンニ・プラデッラ・オルガン店により復元)。 | ||
子守歌とセレナード アーン:クロリスに モンサルバジェ:子守歌 ファリャ:子守歌 ドビュッシー:月の光(ピアノ独奏) プーランク:眠り ラヴェル:なんと楽しい シューマン:トロイメライ(ピアノ独奏) ブラームス:子守歌 Op.49 No.4 R.シュトラウス:セレナード Op.1 ヴォルフ:小さなものでも モーツァルト:子供の遊び シューベルト:子守歌 Op.98 No.2 シューマン:子供のお守り ムソルグスキー:古城(ピアノ独奏)/子守歌 チャイコフスキー:子守歌 Op.16 No.1 カスタルディ:アンナの子守歌(ピアノ独奏) プッチーニ:そして小鳥は ザンドナイ:小道には手回し オルガンの調べが流れ ショパン:子守歌(ピアノ独奏) マティッセ:クリスマス・イヴの子守歌 グラツィアート:ルルの子守歌 |
ジェンマ・ベルタニョッリ(S) アントニオ・バッリスタ(P) | |
録音:2005年5月。 | ||
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): チェンバロ協奏曲集 ハ短調 Wq.37/ト短調 Wq.6/ニ長調 Wq.18 |
ミケーレ・ベヌッツィ(Cemb) アルコメロ | |
録音:2005年5月17-20日、ピエモンテ州ノヴァーラ県モゼッツォ、聖ヴィート&モデスト教会。使用楽器:2000年、ミラノ、アンドレア・ベステッリ製(モデル:1772年、ベルリン、ヨハン・クリストフ・エスターライン製)。 ミケーレ・ベヌッツィはイギリスのロイヤル・カレッジ・オヴ・ミュージックで学び、2003年、第17回山梨国際チェンバロ・コンクールで第3位に入賞した。アルコメロはベヌッツィが創設したピリオド楽器アンサンブル。彼らは2002年にエマヌエル・バッハのチェンバロ協奏曲全曲演奏を開始し、高く評価されている。 | ||
オットリーノ・レスピーギ(1879-1936): 聖書カンタータ「キリスト」 |
カルロ・ガイファ(T:聖マタイ) ローラト・ヘルマン(Br:キリスト) ガストネ・サルティ(B:ユダ) マルコ・バルデーリ指揮 スイス・イタリア放送o.&cho. | |
原盤:Claves 録音:1991年6月、スイス・イタリア放送オーディトリアム、ライヴ。 | ||
ニーノ・ロータ(1911-1979):オラトリオ「神秘」 | アンジェリカ・トゥッカーリ(S) コリンナ・ヴォッツァ(Ms) ジーノ・シニンベルギ(T) ウーフォ・トラーマ(B) アルマンド・レンツィ指揮 プロ・チヴィターテ・ クリスティアーナ・ ディ・アッシジo.&cho. | |
原盤:Claves 録音:1962年、ライヴ。 | ||
メイド・イン・イタリー〜 ピアノ・コンチェルタンテと管弦楽による イタリア・カンツォーネ集(1910-1950) 【ジョヴァンニ・ダンツィ】 ジョヴァンニ・ダンツィ(1906-1974): Tu, musica divina(1940)/Bambina innnamorata(1927)/ Ma le gambe(1938)/ Silenzioso slow (Abbassa la tua radio)(1940)/ Non dimenticar... le mie parole(1937)/Ma l'amore no(1942) 【諧謔と嘲笑】 ゴルニ・クラメール:Pippo non lo sa(1940) マリオ・コンシーリョ: Il pinguino innamorato(1941)/ Maramao perchè sei morto(1939) リッカルド・モルベッリ:Ba-ba... Baciami, piccina(1940) アルベルト・ペストロッツァ:Ciribiribin(1935) 【涙】 ミケーレ・テスタ:Come pioveva(1918) パオラ・マルケッティ:Non passa più(1942) ジーノ・シーミ:Addio Signora(1923) パオラ・マルケッティ:Un'ora sola ti vorrei(1938) エルネスト・デ・クルティス:Non ti scordar di me(1935) 【ヴィットリオ・マスケローニ】 ヴィットリオ・マスケローニ(1896-1972): Bombolo(1932)/Fiorin fiorello(1939)/Lodovico(1931) Tu che mi fai piangere(1937)/Tango della gelosa(1930) 【幻影】 ディーノ・オリヴィエーリ:Tornerai(1933) エロス・ショッリーニ:Perduto amore (In cerca di te)(1945) アルマンド・フラーニャ:Sugnora illusione(1940) ゴルニ・クラメール: Non ti fidar (di un bacio a mezzanotte)(1952) 【チェーザレ・アンドレア・ビクシオ】 チェーザレ・アンドレア・ビクシオ(1902-1978): Canzone sospirata(1938)/Lucciole vagabonde(1927) Tango delle Capinere(1928)/ Parlami d'amore Mariù(1932)/ La canzone dell'amore (solo per te Lucia)(1929) |
アレッサンドロ・ルッケッティ(P) アントニオ・バッリスタ指揮 ポメリッジ・ムジカーリ | |
オールド・カンツォーネをライト・クラシック風に、という趣向のアルバム。 | ||
フーゴー・マイヤーのシンフォニック・オルガン アレクサンドル・ギルマン(1837-1911): 大オルガンのための第1ソナタ(1874)〜フィナーレ シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937): オルガンのための交響曲第5番 Op.42 No.1〜トッカータ(1879) アルフォンス・マイー(1833-1918): 3つのオルガン小品(1883-1886)〜トッカータ テオドール・デュボワ(1837-1924): オルガンのための12の小品(1886)〜トッカータ フェルナン・ド・ラ・トンベル(1854-1928): オルガン曲集 Op.23(1888)〜トッカータ ジュール・グリゾン(1842-1896): オルガン曲集第2集(1890)〜トッカータ ユジェーヌ・ジゴー(1844-1925): オルガンのための10の小品(1892)〜トッカータ レオン・ボエルマン(1862-1897): ゴシック組曲 Op.25(1895)〜トッカータ ジョゼフ・カレール(1838-1901):トッカータ Op.29 No.4(1898) アルベール・ルノー(1855-1924):トッカータ Op.108 No.1(1907) オーギュスタン・バリエ(1882-1915): 3つの曲 Op.7(1911)〜トッカータ アンリ・ミュレ(1878-1967): 大オルガンのための10の小品(1914-1919)〜 汝はペテロなり(ビザンチンのスケッチ) ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937): 幻想的小品集 組曲第2番 Op.53(1926)〜トッカータ 同 組曲第3番 Op.54(1927)〜ウェストミンスターのカリヨン |
ダニエレ・サイェヴァ(Org) | |
録音:2003年8月27-29日、フランス、アルザス地方、ヴィラージュ=ヌフ、聖ニコラ教会。使用楽器:2002年、フーゴー・マイヤー・オルガン製作所(ドイツ、ホイスヴァイラー)。 | ||
ドンゴの聖ピエトロ教会、セラッシ兄弟製オルガン カルロ・スピサーニ(19世紀): 軍隊行進曲/オフェルトリウムのためのソナタ ジュゼッペ・ダマーニ(?-1747):エレヴァツィオーネ[聖体奉挙] ジャン・ピエトロ・カルヴィ(19世紀):オフェルトリウム ジュゼッペ・アッリーゴ(1838-1913): 10の器楽ヴァーセット変ホ長調 Op.158/ フィナーレのための大行進曲 Op.125 サヴェリーノ・メルカダンテ(1795-1870)/ アレッサンドロ・サーラ編曲: 「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」の序奏 ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848): 祈り「Dio che col cenno moderi」 ジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1868)/ アレッサンドロ・サーラ編曲: 嘆くその御魂は[Cujus animam gementem] アンドニオ・ディアーナ(19世紀):ソナタ/メロディー/ソナタ ジョズエ・タリアブエ(19世紀):序奏とポロネーズ |
カルロ・ベナッティ(Org) | |
録音:2004年6月11日、コモ県ドンゴ、聖ステファノ教会[Chiesa Arcipretale di S.Stefano]。 | ||
ハイドン: オルガン協奏曲 ハ長調 Hob.XVIII:1(*) 交響曲第52番 ハ短調 チェンバロ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11(+) |
ステファノ・インノチェンティ (Org;*、Cemb;+) カルロ・デ・マルティーニ指揮 イ・ポメリッジ・ムジカーリ | |
録音:2004年5月20-22日、ミラノ県オルモ、サン・ピエトロ旧教会。 イ・ポメリッジ・ムジカーリは1945年、第二次世界大戦直後のミラノで創設されたモダーン楽器オーケストラ。 | ||
ガエターノ・カッリード製オルガン バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785): リピエーノとフルートを伴うソナタ/ アレグロ・エ・スピリトゥオーソ/ 第2ソナタ/フルートの応答を伴うソナタ ジョヴァンニ・バッティスタ・ペシェッティ(1702-1766): ソナタ I/ソナタ II/ソナタ III/ソナタ IV/ソナタ デイヴィッド・ダール(1937-):イタリア組曲 [カンツォーナ/悲しいパストラーレ/パヴァーナ/ エレヴァツィオーネ/ガリアルダ/ 半音階的リチェルカーレ/トッカータ] |
ファビオ・チオフィーニ(Org) | |
録音:2004年8月16-17日、イタリア、ウンブリア州ペルージャ県シジッロ、使徒アンドレア教会。使用楽器:1793年、ガエターノ・カッリード製。 | ||
アルベルト・ブランカフォルト製オルガン オルガン四手連弾のための音楽 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809): 前奏曲とフーガ ハ長調 モーツァルト:フーガ ト短調 K.401 アドルフ・フリードリヒ・ヘッセ(1809-1863): オルガン四手連弾のための幻想曲 モーツァルト:幻想曲 ヘ短調 K.594 ロッシーニ:オペラ「セビリャの理髪師」序曲 ベートーヴェン:音楽時計のためのアダージョ メンデルスゾーン:2つのフーガ ヘンデル:オラトリオ「メサイア」〜ハレルヤ |
ファビオ・チオフィーニ、 ジョルディ・ベルジェース(Org) | |
録音:2004年7月27-28日、スペイン、カタルーニャ州タラゴナ県ラ・セルバ・デル・カンプ、使徒アンドレア教会。使用楽器:2003年、アルベルト・ブランカフォルト製 Op.146。 | ||
J.S.バッハ: 2台のチェンバロと弦楽のための協奏曲集 (チェンバロ、オルガンと弦楽による) ハ短調 BWV.1060/ハ長調 BWV.1061/ハ短調 BWV.1062 |
ファビオ・チオフィーニ(Cemb) マルック・マキネン(Org) オプス・X・アンサンブル | |
録音:2004年10月1-2日、フィンランド、コトカ、コトカ教会。 オルガン2台による演奏はあったが、チェンバロとオルガンによる演奏はかなり珍しいと思われる。マキネンは1973年フィンランド生まれ。オプス・X・アンサンブルは1995年に創設されたフィンランドのピリオド楽器アンサンブル。 | ||
プーランク:「子象ババールの物語」 カルロ・コッローディ(1826-1890)作: 「Enrichetto dal ciuffo」 レオポルト・モーツァルト:おもちゃの交響曲 |
パオロ・ポーリ(朗読) アントニオ・バッリスタ指揮 ポメリッジ・ムジカーリo. | |
録音:2004年6月9-11日、ミラノ、テアトロ・ダル・ヴェルメ。 | ||
プロコフィエフ: 音楽物語「ピーターと狼」Op.67(イタリア語版) カルロ・コッローディ(1826-1890)作: 「青ひげ」(音楽:ロッシーニ、シューベルト) |
パオロ・ポーリ(朗読) アントニオ・バッリスタ指揮 ポメリッジ・ムジカーリo. | |
録音:2004年6月9-11日、ミラノ、テアトロ・ダル・ヴェルメ。 | ||
LUDUS〜マッシモ・ベルゾッラ(1963-):作品集 組曲「スウィート・ホーム」[パオロ・ザンニーニ(P)] 「 Il Cromuele 」のための情景音楽 [ミシェル・ヴァン・ゲーテム(CT) ジャンカルロ・デッラカーザ指揮リチェルカーレ器楽グループ] 葦[ピエトロ・タリアフェッリ(Cl)] パ・ド・ドゥ[マウリツィオ・サレッティ(Fl) ピエトロ・タリアフェッリ(Cl) バルバラ・レッタリャーティ(P)] 夜の歌[パオラ・クァリャータ(歌) ドナテッラ・タッキナルディ(P)] オルガンのための交響曲[エンリコ・ヴィッカルディ(Org)] イエス、甘き思い出[マリア・ラウラ・グロッピ(S) イタリアpo.室内合奏団] Tu septiformis munere[カミッロ・モッツォーニ(Ob) マッシモ・ベルゾッラ(Org)] 小レクイエム(優しき魂のための)/瞑想 [ピエトロ・タリアフェッリ(Sax) マルゲリータ・シッドゥルロ(Org)] 祝典カンタータ「父よ、聞きたまえ」 [マリア・ラウラ・グロッピ(S) ジュリオ・メルカーティ(Org) マッシモ・ベルゾッラ指揮イタリアpo.室内合奏団 カペッラ・ムジカーレ・マエストロ・ジョヴァンニ(cho.)] | ||
#他アイテムより高額の商品です。御了承下さい。 | ||
ドビュッシー、ラヴェル:2台のピアノのための作品集 ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲(ラヴェル編曲)/海 ラヴェル:スペイン狂詩曲 ドビュッシー:リンダラハ/白と黒で |
ティツィアーナ・モネータ、 ガブリエーレ・ロータ(P) | |
録音:2003年10月、スイス、シオン、ティボール・ヴァルガ・スタジオ。 | ||
音符、数字とメカニズム プッチーニ:電気ショック(*) ベートーヴェン: 音楽時計のためのアダージョ(+)/ 同 スケルツォ(*)/同 アレグロ(*) クロード・バルバトル(1727-1799):砲撃(+) モーツァルト: 自動オルガンのためのアンダンテ K.616(+) ロッシーニ:楽しい汽車の小旅行(*) テオドール・デュボワ(1837-1924): Fiat Lux[光あれ](+) J.S.バッハ:パッサカリア BWV.582(+) |
マリア・チェチーリア・ ファリーナ(Org) | |
録音:ピアチェンツァ県カステルヴェトロ、クローチェ・サン・スピリト教区教会(*)/ピアチェンツァ、聖アントニオ・バジリカ教会(+)。使用楽器:1865年、パヴィアのリンジャルディ兄弟製(*)/2003年、コルテ・デ・フラーティのダニエーレ・ジャンニ製(+)。 | ||
リグリア州の歴史的オルガン ミケランジェロ・ロッシ(1601/2-1656):トッカータ I(*) ヨハン・シュペート(1664-1719以降): アリア「パスクィーナ」によるパルティータ(*) ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667): 聖体奉挙のためのトッカータ FbWV.111(*) ジョヴァン・バッティスタ・サンマルティーニ (1700/1-1775):ソナタ イ短調(*)/同 ニ短調(*) エミリオ・トラヴェルソ(1951-): トッカータとキリエによるフーガ(+) ジョヴァン・バッティスタ・オランディーニ(18世紀): ソナタ(1783)(+) ヨハン・エルンスト・エーベルリン(1702-1762): トッカータとフーガ II(#) ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ (1706-1784):ソナタ ト長調(#)/同 へ長調(#) ゲオルク・アンドレアス・ゾルゲ(1703-1778): パルティータ IV(#) ヨハン・ヤコプ・ド・ヌーフヴィル(1684-1712): アリア I と変奏(#) コージモ・カジーニ(18世紀): オフェルトリウム ハ長調(#) |
ダヴィデ・メレッロ(Org) | |
録音:2003年11月16-18日、サンタ・マルゲリータ・リグーレ、聖ベルナルド祈祷所(*)、サンタ・マルゲリータ・リグーレ、聖ロレンツォ・デラ・コスタ教区教会(+)、ノザレーゴ、教区教会(#)。使用楽器:1789年、トマゾ・イル・ロッカタリャータ製(*)/1824年、マルチェッロ・チュルロ製(+)/1778年、トマゾ・イル・ロッカタリャータ製(#)。 | ||
ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710): 2台のオルガンのための作品集 [ロンドン(1704)とベルリン(1702)の手稿譜による] ソナタ第10番 ホ短調(*/+)/同第13番 イ短調(*/+)/ タスタータ第4番「フランチアのために」(+)/ ベルガマスカ(*)/ ソナタ第3番 ニ短調(*/+)/同第8番 ト短調(*/+)/ タスタータ「ミローネのために」(+)/ ファンタジア「ラ・ミファ・ラ」(*)/ ソナタ第12番 変ロ長調(*/+)/同第14番 ト短調(*/+)/ 変奏曲「ドイツの小姓のために」(+)/ トッカータ第8番(*)/ パルティータ「ラ・フォリア」(*/+)/ ソナタ第7番 へ長調(*/+) |
エドアルド・ベットーリ(Org;*) マウリツィオ・サレルノ(Org;*) | |
録音:2004年9月30日、10月1-2日、ミラノ、サンタ・マリア・デラ・パッショーネ教会。使用楽器:2001年、マッショーニ・ディ・クヴィオ・オルガン工房製(*)/1985年、マッショーニ・オルガン工房製(+)。 「ソナタ」は「2台の鍵盤楽器のための14のソナタ」から選ばれたもの。このソナタ集は低音パートしか記譜されておらず、ほかのパートは演奏者に委ねられる。 | ||
ヴォルフガンゴ・ダラ・ヴェッキア(1923-1994):オルガン作品集 幻想曲(1952)/ガウデアムス・コラール(1974)/アダージョシッシモ(1982)/ J.S.バッハをたたえる7つのコラール(1985) シルヴィオ・チェレギン(Org) | ||
録音:2003年3月、イタリア、ヴェネト州パドヴァ県アバーノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂(ドゥオモ)。使用楽器:1967-1999年、タンブリーニ/ボナート製。 ダラ・ヴェッキアはローマ生まれのオルガニスト・作曲家・教育者。 | ||
ルイジ・ヴェッキオッティ(1804-1863):オルガン作品集 ソナタ[ハ長調/ト長調]/ピファラータ・ナポリターナ/シンフォニア ハ長調/ ソナタ 変ロ長調/パストラーレ ト長調/ソナタ ニ長調/主題と変奏 へ長調 コルナムーザ ト長調(伝ヴェッキオッティ作曲)/ソナタ ハ長調/ シンフォニア ハ長調/ザンポナーレ・ナポリターネ 変ロ長調/ソナタ ニ長調 マリオ・チフェッティ(Org) | ||
録音:2004年1月25-27日、イタリア、マルチェラータ、聖ジョヴァンニ司教座教会。使用楽器:1792年、ガエターノ・カッリード製 Op.306。 ヴェッキオッティはロッシーニ自身から「教会のロッシーニ」と称された作曲家。 | ||
ガエターノ・カッリードのオルガン アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): 協奏曲 Op.4 No.6(「ラ・ストラヴァガンツァ」から) ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): オルガン・ソナタ ト長調 K.328/ソナタ[ニ長調 K.287/ニ長調 K.288] ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):ソナタ第10番 ト短調 アンドレア・ルッケージ(1741-1822):ソナタ[ニ長調/へ長調] ガエターノ・ヴァレーリ(1760-1822):ソナタ [第4番へ長調/第5番 ハ長調/第10番へ長調/第3番(ロンド) 変ロ長調] バルトロメオ・フランツォジーニ(1768-1822):パストラーレ イ長調 ドメニコ・チマローザ(1749-1801):ソナタ [ニ短調(Cien LXXV)/ト短調(Coen LII)/ハ短調(Coen XLIX)/ト長調(Coen LI)] ルイジ・フェルディナンド・タリアヴィーニ(Org) | ||
録音:2002年9月、イタリア、ヴェネト州ベッルーノ県カンディーデ、聖母被昇天教区教会。使用楽器:1797-1799年、ガエターノ・カッリード製。 | ||
コルティーナ・ダンペッツォの 聖フィリッポ&聖ジャコモ教会、 2002年マウラッハー/ゼーニ製オルガン バッハ: 前奏曲変ホ長調 BWV.552,1/ われらの主キリスト、 ヨルダン川より来たれり BWV.684/ フーガ変ホ長調 BWV.552,2/ われ神より去らじ BWV.658/ トッカータとフーガ へ長調 BWV.540/ おお、人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV.622/ パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 |
フランチェスコ・フィノッティ(Org) | |
録音:2003年10月、ベッルーノ県コルティーナ・ダンペッツォ、 聖フィリッポ&聖ジャコモ教会。使用楽器:2002年、マウラッハー/ゼーニ製。 | ||
エンカント〜ラテン・ギター作品集 エグベルト・ジスモンティ(1947-): メモリア・エ・ファド/水とワイン ディレルマンド・レイス(1916-1977):ワルツ モザルト・ビカーリョ(1901-1986):涙のしずく ミラン・テサル(1938-): 組曲「ピノキオ」〜コン・アモーレ ウィリアム・ラヴレディ(1945-): 呪文 第7番/同 第2番/同 第3番 マルチェロ・フォルトゥーナ(1965-): エヴォカシオン「月に向かって歌う」 レオ・ブローウェル(1939):11月のある日 バルカンスキ(1968-):夜想曲 ニカノール・テイシェラ(1928-): Caterete das Farinhas セルソ・マシャード(1928-):Parazula/Maxixe アレシャンドレ・ピロ(1928-) 郷愁のミロンガ(マルコス・ヴィニシウスに捧げる) フェデリコ・モレーノ・トローバ(1891-1982): ブルガレスカ |
マルコス・ヴィニシウス(G) | |
ヴィニシウスは1961年ブラジル生まれのギタリストで、現在はイタリアを本拠に活躍している。 | ||
レオナルド・ダ・ヴィンチの時代のミラノの音楽 フランキーノ・ガッフーリオ(1451-1522):祝福されし御子/神の処女 作曲者不詳:愛のバッロ/ささいなこと ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ(15世紀-1508以後): 弦の調べとリチェルカーレ/スペイン風カラータ バルトロメオ・トロンボンチーノ(1470頃-1535以後):Poiche volse la mia stella ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ:Poiche volse la mia stella 作曲者不詳:王のパヴァーヌ/サルタレッロ/ピヴァ セラフィーノ・アクィラーノ(1466-1500):おまえは眠る、私は目覚めている フランキーノ・ガッフーリオ:Imperatrix reginarum レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519):Tre rebus musicali(音楽のなぞなぞ) フランチェスコ・スピナチーノ(15世紀-1507以後):さようなら、わが愛する者たちよ フランキーノ・ガッフーリオ:栄光に満てる聖母 フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543):4つのリチェルカーレ ジョスカン・デプレ(1440頃-1521):ずっと前からあなたは私の幸運の女神/アヴェ・マリア ペトロ・パオロ・ボッローノ(15世紀末-1564以後): ファンタジア/Pescator che va cantando/サルタレッロ「アントノーラ」 クローダン・ド・セルミジ(1490/95-1562):花咲く齢にあるかぎり レナータ・フスコ(S) マッシモ・ロナルディ(リュート) | ||
録音:2003年4月、イタリア、ロンバルディア州ベルガモ県マルティネンゴ、花冠の聖母教会。 レオナルド・ダ・ヴィンチが活躍した時代のミラノの宮廷や教会で演奏された音楽を集めたアルバム。レオナルドの作品も収録されている。レナータ・フスコは歌手であると同時にダンサー、女優でもあるというマルチタレント。歌手としてもジャンルを選ばず、アニメーション映画の歌の吹き替えもしているという。 | ||
ピアチェンツァの聖アントニーノ教会、 2003年ダニエーレ・ジャンニ製のオルガン バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 ミゲル・マンサーノ・アロンソ(1935-): ある讃歌による5つのグロサ アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): 「フォリア」によるパルティータ マッシモ・ベルゾッラ(1963-): オルガンのための交響曲(2003; 聖アントニーノ教会のオルガン開きのために作曲) |
エンリコ・ヴィッカルディ(Org) | |
録音:2003年8月28-29日、ピアチェンツァ、聖アントニーノ教会。 使用楽器:2003年、ダニエーレ・ジャンニ製 (1839年、パヴィアのリンジャルディ兄弟製を基に)。 | ||
パエール、サリエーリ:オルガン協奏曲 フェルディナンド・パエル(1771-1839): オルガン協奏曲 ニ長調 ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815):聖体奉挙 ガエターノ・ヴァレーリ(1760-1822):ソナタ ト長調 フェルディナンド・プロヴェスティ(1770-1833): シンフォニア ハ長調 アントニオ・サリエーリ(1750-1825): オルガン協奏曲 ハ長調 |
ステファノ・インノチェンティ (Org) マルコ・アンブロジーニ(Ob) マルコ・バルデーリ指揮 ポメリッジ・ムジカーリ(o.) | |
チェッカートの「合唱」 ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第9番 ニ短調「合唱」Op.125 |
ダンナ・グラセル(S) モニカ・ファラッリ(Ms) ステファノ・ フェッラーリ(T) ペテル・ミクラーシュ(B) アルド・チェッカート指揮 ポメリッジ・ムジカーリo.、 ブルノ・ フィルハーモニーcho. | |
録音:2002年5月18日、ミラノ、ダル・ヴェルメ劇場、ライヴ。 現地での供給が2006年に開始されたもの。 |
ペダル・ハープのための音楽 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ (1714-1788):ハープのための独奏曲 ト長調 フランチェスコ・ペトリーニ(1744-1819): ソナタ第6番 変ロ長調 Op.3 ヨハン・バプティスト・クルムフォルツ(1747-1790): ソナタ第1番「悲愴な情景」Op.16 エライアス・パリッシュ=アルヴァーズ(1808-1849): ロマンス変ト長調 アンリエット・ルニエ(1875-1956):交響的小品 マルセル・ルシアン・トゥルニエ(1879-1951): 朝に(演奏会用練習曲) ジョゼフ・ヨンゲン(1873-1953): ハープのためのワルツ Op.23 カルロス・サルゼード(1875-1961):デシラード パール・チャートック(1918-1980): アラウンド・ザ・クロック組曲 |
エマヌエラ・ デリ・エスポスティ(Hp) | |
録音:2003年5月、ボローニャ。使用楽器:1897年エラール製(ヴィクトール・サルヴィ財団所有)。 1列弦で半音階演奏を可能とし全調整に対応できるように開発されたダブルアクション・ペダルハープ。19世紀末の名器による、3世紀にわたるレパートリー集。 | ||
ヴェローナ、聖トマゾ・カントゥアリエンセ教会の 1716年ジュゼッペ・ボナッティ製オルガン ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667): トッカータ第2番/ トッカータ第4番(da sonarsi alla levatione) ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693): トッカータ第5番/チャコーナ/バターリャ/ カンツォーネ第3番/パッサカリア ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710): トッカータ/コレンテ/序奏とパストラーレ/ トッカータとカッコウのスケルツォ ゲオルク・ムッファト(1653-1704): トッカータ第9番 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): 幻想曲 ト短調/リチェルカーレ ハ短調 ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750): カンツォーナ ニ短調 BWV.588/ パストレッラ へ長調 BWV.590 |
ウンベルト・フォルニ(Org) | |
録音:2002年12月、イタリア、ヴェローナ、聖トマゾ・カントゥアリエンセ教会。使用楽器:1716年ジュゼッペ・ボナッティ製(2002年、バルトロメオ・フォルメンテッリ復元)。 | ||
レグレンツィ:聖儀と祝祭のためのコンチェルト集 ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690): ソナタ「ラ・フガッツァ」(Op.8 から;リコーダー、 2つのヴァイオリンと通奏低音のための) モテット「O vos delitiarum」 (Op.17 から;独唱と器楽のための) ジョヴァンニ・カヴァッチョ(1556-1626): リチェルカーレ第1番(オルガン独奏のための) カンツォーナ「ラ・ベルターニ」 (リコーダーとオルガンのための) ジョヴァンニ・レグレンツィ: モテット「Angelorum ad convivia」 (ソプラノと通奏低音のための) ソナタ「ラ・クリスパ」 (Op.8 から;リコーダーと通奏低音のための) ジョヴァンニ・カヴァッチョ: リチェルカーレ第3番(チェンバロのための) カンツォーナ「ラ・ニコリーナ」 (チェロとチェンバロのための) ジョヴァンニ・レグレンツィ: クリスマスのためのモテット「おお、驚くべきこと」 (Op.17 から;独唱と器楽のための) ソナタ「ラ・サヴォルニャーナ」(Op.2 から; 2つのヴァイオリンと通奏低音のための) 聖餐のためのモテット「おお、いと優しきイエス」 (Op.17 から;独唱と器楽と通奏低音のための) |
アカデーミア・レグレンツィアーナ [アンジェロ・マルケッティ (ディレクター、リコーダー) ラヴィニア・ベルトッティ(S) マウリツィオ・ランフランコ (リコーダー) アルベルト・ステヴァニン、 ルカ・ジャルディーニ(Vn) カテリーナ・デランジェロ(Vc) マルコ・テストーリ (Vc、ヴィオローネ) ミケーレ・グァダルーピ(テオルボ) ダヴィデ・ポッツィ(Cm、Or) | |
録音:2002年7月20-25日、パヴィア県コムーネ・ディ・ピエトラ・デ・ジョルニ、カンティノーネ・メディオエヴァレ。 17世紀後半のイタリアにおける最大の作曲家の一人レグレンツィがオルガニストを務めていた、ベルガモのサンタ・マリア・マッジョーレ教会で演奏されていた作品で構成されたアルバム。カヴァッチョはこの教会の楽長を務めた作曲家・詩人で、レグレンツィの生年に没している。 アカデーミア・レグレンツィアーナは、レグレンツィの没後300年にあたる1990年に、作曲家の生地クルゾーネ市等の援助を受けて創設され、ベルガモに本拠を置いて活動するピリオド楽器使用のアンサンブル。 | ||
コレシポーリ、聖ニコロ司教座聖堂の 1647年ルカ・ネーリ製オルガン ヤン・ピーテルスゾーン・ スウェーリンク(1562-1621): ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによる幻想曲/ パラティーノの手法で ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):トッカータ ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693): カッコウによるカプリッチョ ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): チャコーナ ニ長調 ヤン・アダム・ラインケン(1623-1722): フーガ ト短調 ベルナルド・ストラーチェ(1637-1707): トッカータ ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750): フーガの技法 BWV.1080〜コントラプンクトゥス I/ 協奏曲 ハ長調 BWV.978 (アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)原曲) ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): 前奏曲 ト短調 BuxWV.163 |
ファビオ・チョフィーニ(Org) | |
録音:2002年11月15-16日、イタリア、ウンブリア州テルニ県コレシポーリ、聖ニコロ司教座聖堂。使用楽器:1647年ルカ・ネーリ製/1712年クリストフォロ・フォンターナ改修(2002年復元)。 | ||
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス Op.123 | エレーナ・モンティ(S) ルイーザ・マウロ(Ms) ロザリオ・ラ・スピーナ(T) アントニオ・カサグランデ(B) アルド・チェッカート指揮 イ・ポメリッジ・ムジカーリ ブルノ・フィルハーモニーcho. | |
録音:2001年10月27日、ミラノ、ヴェルメ劇場、ライヴ。 | ||
ニーノ・ロータ(1911-1979): 「元気なリス」(抒情的寓話;1959)(*) 「水晶石」(ラジオ朗読番組のための音楽;1950)(+) |
エルナ・コラク(S;*) フランチェスコ・ パルミエーリ(B;*) ルチアオーノ・ミオット(Br;*) ジュゼッペ・グラツィオーリ指揮(*) ナターレ・チラヴォーロ(朗読;+) ミラノ・ ジュゼッペ・ヴェルディso. 同団員(+) ミラノ・ ジュゼッペ・ヴェルディcho.(*) | |
録音:2001年10月27日、アウディトリウム・ディ・ミラノ、ライヴ(*)。 映画音楽の巨匠ロータの知られざる作品。 | ||
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750): クラヴィーア練習曲集 第3部 [前奏曲とフーガ BWV.552〜前奏曲/ 教理問答書コラール集 BWV.669-689/ 4つのデュエット BWV.802-805/ 前奏曲とフーガ BWV.552〜フーガ] |
フランチェスコ・ ボンジョルノ(Org) | |
録音:2001年6月10日、イタリア、セルヴァ・ディ・ファザーノ、ドメニコ・デル・ジュディーチェ、ライヴ。 | ||
トレンティーノの歴史的オルガン ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ集第2巻〜 [トッカータ第1番/カンツォーナ第4番](*) 音楽の花束〜聖体奉挙のためのトッカータ(*) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): 協奏曲集「ラ・ストラヴァガンツァ」〜第4番 (アン・ドーソンの譜集 による)(*) ジョヴァンニ・バッティスタ・ ルンケル(1714-1791):ソナタ ト長調(+) ジョヴァンニ・マリア・ ザンドナーティ(1754-1838): 親友の死に寄せるソナタ(+)/ シンフォニア変ホ長調(+) アントニオ・バチリエーリ(1783頃-1876): ロンド ト長調(+)/シンフォニア ハ長調(+)/ アレグレット へ長調(+) フランチェスコ・モローニ(1800-1872): シンフォニア ニ長調(#) ジローラモ・バルビエーリ(1801-1871): 現代のオルガンのためのヴァーセット集〜 アンダンテ イ短調(#)/ マルツィアーレ ホ長調(#) フランチェスコ・ゴルノ(19世紀): シンフォニア ハ長調(#) ジュゼッペ・アッリーゴ(1838-1913): オルガンのための理論と実践〜アダージョ(#) |
ステファノ・ラッティーニ(Org) | |
録音:2002年4月2-4日、イタリア、トレンティーノ=アルト・アーディジェ州トレンティーノ県;ブレントニコ、聖ピエトロ&パオロ教区教会(*)/イゼーラ、聖ヴィンチェンツォ教区教会(+)/ ヴィラ・ラガリーナ、聖母マリア被昇天主任司祭教会(#)。使用楽器:16世紀、伝ジョヴァンニ・ベルテ製(*)/1802年、ジローラモ・ザヴァリーゼ製(+)/1867年、リヴィオ・トルナーギ製(#)。 | ||
ブラームス: ハンガリー舞曲集 ローベルト・シューマンの主題による変奏曲 Op.23 |
ティツィアーナ・モネータ、 ガブリエーレ・ロータ(P) | |
録音:1994年4月、ミラノ、ニクト・スタジオ。 | ||
ミケランジェロ・グランチーニ(1605-1669): ミサ・ブレーヴェ・コンチェルタータ(4声) サルヴェ・レジナ/レジナ・チェリ/けがれなく/ めでたし、天の女王/めでたし、贖い主の御母/ 主よ、急ぎ来たりてわれを助けたまえ/ 主は言われた/主をおそれる者は幸いなり/ 主をたたえよ、すべての民よ/ イスラエルがエジプトより/マニフィカト |
マルコ・ベッリーニ指揮 アルス・カンティカ・ コンソート アルス・カンティカcho. | |
録音:2001年6月22-24日、9月2日、イタリア、ロンバルディア州ベルガモ県ロマーノ・ディ・ロンバルディア、聖デフェンデンテ教会。 グランチーニはミラノに生まれ、ミラノ大聖堂楽長を務めた作曲家。 | ||
フィリッポ・カポッチ(1840-1911):オルガン作品集 「オルガン小品集」から ソナタ/前奏曲とフーガ/カンタービレ/グラン・コーロ 祈り/幻想曲/メロディ 「聖務曲集」["L'office divin"]から O quot undis larimarum(讃歌のための詩節とアーメン) オルガンのための幻想曲 |
ディエゴ・カンニッツァーロ(Org) | |
録音:イタリア、パレルモ、イエス教会(Casa Professa)。使用楽器:1952年、G.タンブリーニ製。 | ||
イタリアの子守歌とわらべ歌 (全33曲) |
ジェンマ・ベルタニョッリ(S) アントニオ・バッリスタ(P) | |
録音:2001年9月、イヴレア、SMC・ディ・カンパヨーラ。 最近活躍が目立ってきたイタリアの名花ベルタニョッリが歌うリラックス系のアルバム。ジャズっぽい雰囲気もある。 | ||
プーフハイムのイタリア式オルガン ハインリヒ・シャイデマン(1596-1663): マニフィカト 第8旋法 ジローラモ・フレスコバルディ: 第5声を弾かずに歌うべきカプリッチョ バッハ:カンツォーナ ニ短調 BWV.588 ザムエル・シャイト(1587-1654): ジョン・ダウランドのガリアードによる変奏曲 ジローラモ・フレスコバルディ: 不協和音と連結音の8度のトッカータ バッハ:ソナタ イ短調 BWV.967 ルイ・クープラン(1626-1661): ファンタジア(ラッパのバス) ホセ・エリアス(1675頃-1749): トカータ・デ・コントラス 第5旋法 ジョヴァンニ・バッティスタ・ ペシェッティ(1704-1766):ソナタ ハ短調 バッハ: トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564 |
クリスティアン・ ブレンベック(Org) | |
録音:2001年5月31日、プーフハイム、聖ヨゼフ・カトリック教区教会。使用楽器:カロル・デロルト&マッシモ・ランツィーニ製。 | ||
ジョヴァンニ・バッティスタ・ グラツィオーリ(1746-1820): チェンバロとヴァイオリンのオブリガートのための 6つのソナタ Op.3(1785頃) [第1番 変ロ長調(*/#)/第2番 ト長調(+/#)/ 第3番 ニ長調(*/#)/第4番 ヘ長調(*/#)/ 第5番 ハ長調(+/#)/第6番 イ長調(*/#)] チェンバロ独奏のための主題と変奏 変ロ長調(*) |
エンリコ・ザノヴェッロ (Cemb;*、Org;+) エンリコ・カザッツァ(Vn;#) | |
録音:2000年9月25-26日、パドヴァ、ペルヌミア聖三位一体教会/2000年9月27日、ヴィチェンツァ、聖ジョルジョ教会。 グラツィオーリはヴェネツィアで活躍したオルガニスト・作曲家。当レーベルに録音の多いザノヴェッロが、エウローパ・ガランテ(ファビオ・ビオンディ指揮)のヴァイオリン・トップ奏者としておなじみのカザッツァとともに、 イタリア古典派らしい生き生きとした音楽を聴かせている。 | ||
フランス〜ファゴットとピアノのための作品集 マルセル・ヴィッチュ(1921-):コンチェルティーノ サン=サーンス:ソナタ アンリ・デュティーユ(1916-): サラバンドとコルテージュ ガブリエル・ピエルネ(1863-1937): ソロ・ド・コンセール アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):ソナティネ マルセル・ミハロヴィチ(1898-1985):ソナタ ロジェ・ブトリー(1932-):アンテルフェランス(交叉) |
ガボール・メサローシュ(Fg) エリザベタ・ブルミナ(P) | |
録音:2000年8月、ルガーノ、スイス・イタリア音楽院、大ホール。 ガボール・メサローシュはヴィンタートゥール音楽学校で高名なファゴット教師であった父ヤーノシュ・メサローシュに師事し、スイス、スペイン、ドイツのオーケストラの首席奏者を歴任、 現在はルガーノのスイス・イタリア音楽院教授を務めながらソリストとして活動している。 | ||
アントニオ& ガエターノ・プレスティナーリ製のオルガン ルイジ・ベキョッティ(1804-1863):ラルゴとアレグロ ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863):聖体奉挙 ニ短調 リッカルド・カスタニェッティ(1977-): 「泣かせてください」による変奏曲 ヴィンチェンツォ・ペトラーリ(1830-1889): クラリネットのためのアレグレット ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」から 今の歌声は ヴィンチェンツォ・ペトラーリ: 習作第15番 ハ長調/同第13番 ハ長調 ベッリーニ:ソナタ リッカルド・カスタニェッティ: ノエルと変奏曲(12の変奏とフーガ) ヴィンチェンツォ・ペトラーリ: グローリアのためのヴァーセット第3番/ 習作第16番 ト短調 ベルガモのダヴィデ神父:シンフォニア ニ長調 |
ステファノ・ インノチェンティ(Org) | |
録音:2001年7月7日、オルモ、聖ピエトロ旧教会。使用楽器:1848年アントニオ&ガエターノ・プレスティナーリ製。 | ||
ブラームス: ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15(ピアノ4手連弾版) シューベルト:幻想曲 へ短調 Op.103 D.940 |
ティツィアーナ・モネータ− ガブリエーレ・ロータ・ ピアノ・デュオ | |
録音:2001年3月、スイス、シオン、ティボール・ヴァルガ・スタジオ。 | ||
童話集 シャルル・ペロー作: 「眠れる森の美女」/「ポッリチーノ」 ルプランス・ド・ボーモン夫人作/ コッローディ(カルロ・ロレンツィーニ)訳/ 「美女と野獣」 (音楽〜モーリス・ラヴェル: マ・メール・ロワ(+)、古風なメヌエット、 クープランの墓、高雅で感傷的なワルツ から)(*) ジャン・ド・ブリュノフ作/ フランシス・プーランク作曲: 「子象ババールのお話」(*) ハインリヒ・ホフマン作/ ガエターノ・ネグリ訳: 「ピエリーノ・ポルコスピーノ」 |
パオロ・ポーリ(語り) アントニオ・バッリスタ(P;*)、 ブルーノ・カニーノ(P;+) | |
録音:2001年9月、イヴレア、SMC・カンパニョーラ。すべてイタリア語による。 | ||
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 | シモーネ・ペドローニ(P) | |
録音:2001年3月12-14日、ノヴァーラ、聖ガウデンツィオ・バジリカ聖堂。演奏時間約85分。 | ||
アレッサンドロ・エスポジート(1913-1981): オルガン作品全集 習作トッカータ/聖母のための選集(フィオレッティ)/ サルヴェ・レジナ/コラール間奏曲/ ファティマのアヴェ・マリア/レジナ・チェリ/ シオンよ、ほめたたえよ/ ポスト・エレヴァツィオーネ(聖体奉挙の後奏曲)/ 神の御子は今宵しも/イン・メモリアム/ カンタンティブス・オルガニス |
マリエッラ・モーキ(Org) | |
アレッサンドロ・エスポジートはイタリアのオルガニスト・作曲家・教師で、 古楽から20世紀に至る幅広いレパートリーを持ち、メシアンら同時代の作曲家の作品を積極的に紹介した。マリエッラ・モーキはエスポジートの教え子。 | ||
マルチェッロ・フェーラ(1966-): サクレ・カンツィオネス(聖歌集) [おお、なんと善きこと(*/++)/ われは喜びに満ちたり(#/++)/マニフィカト(+/++)/ アウトフォニア(++)/ 過越のいけにえを賛美せよ(#/++)/ 大天使の王(**/##)] |
ジェンマ・ベルタニョッリ(S;*) マリア・ クリスティーナ・ザンニ(S;+) パオラ・ピッタルーガ(Ms;#) パオロ・スプテネンゴ(Br;**) コンドゥクトゥス・ アンサンブル(++) フェーラ四重奏団(##) [リッカルド・クロチッラ(Cl) マルチェッロ・フェーラ(Vn) マティアス・マイヤー(Vc) バルバラ・フェラーリ(Org)] | |
録音:2000年11月19日、ボルツァーノ、ハイドン・オーディトリアム/2000年 11月29-30日、12月1日、スキエラーノ、教区教会。 | ||
伝説〜スペインのギター音楽 イサーク・アルベニス(1860-1909): オリエンタル(*)/カディス/入り江のざわめき アンドレス・セゴビア(1893-1987):光のない練習曲 フェデリコ・モレーノ=トローバ(1891-1982): ファンタンギーリョ/トリハ/トゥレガーノ ホアキン・マラス(1872-1912): スペインのセレナード アウグスト・アニバル・サルディーニャ(1915-1955): インスピレイション(前奏曲) アントニオ・ラウロ(1917-1986):エル・ネグリート レヒノ・サインス・デ・ラ・マーサ(1896-1981): ペンテネーラ エンリケ・グラナドス(1867-1916): 詩的ワルツ第2番/同第3番/ ゴヤのマハ(マルコス・ヴィニシウス編曲) ミゲル・リョベト(1878-1938): 3つのカタルーニャ民謡 ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999): ソナタ・ジョコーサ アレグロ |
マルコ・ヴィニシウス(G) | |
録音:2002年4月。(*)は多重録音による二重奏。 | ||
ヴァイオリンとピアノのための作品集 ベートーヴェン:ソナタ第1番 ニ長調 Op.12 No.1 アルヴォ・ペルト(1935-):フラトレス ショスタコーヴィチ:ソナタ Op.134 |
パオロ・ギドーニ(Vn) ステファノ・ジャヴァッツィ(P) | |
録音:2000年11月17日、ビビエーナ劇場。 | ||
ヴィチェンツァ地方のオルガン ジュゼッペ・ダラ・ヴェッキア(1806-1848): 歌劇「フェルトレのエレーナ」のシンフォニア(*) マルコ・アントニオ・スマーン(1787-1817): ソナタ イ長調(*) ドメニコ・チモーゾ(1780-1950): 序奏、主題と変奏(*) ジュゼッペ・ダラ・ヴェッキア: フランス風軍隊行進曲(+)/アダージョ(+) ドメニコ・チモーゾ: ソナタ第9番ハ長調(+)/パストラーレ(+) グイド・チモーゾ(1804-1878): 前奏曲とアレグレット・アマビーレ(+) フェリーチェ・ベルゴッツォ(1786-1861): シンフォニア ニ長調(#) ドメニコ・チモーゾ: アンダンティーノ(#)/リチェルカータ(#) ピエランジェロ・ヴァルティノーニ(1959-): イタリアのオルガンのためのシンフォニア(#) |
エンリコ・ザノヴェッロ(Org) | |
録音:2000年11月9日、ヴィチェンツァ県、マーロ、大聖堂(*)/2000年10月26日、ロンガーレ、聖マリア・マグダレーナ主任司祭教会/2000年11月16日、マロスティカ、聖アントニオ・アバーテ教会(#)。使用楽器:1878年、ジョヴァンニ・バッティスタ・デ・ロレンツィ製(Op.172)(*)/1850年、ジョヴァンニ・バッティスタ・デ・ロレンツィ製(+)/1882年、G.B.ゾルダン製(#)。 | ||
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750): チェンバロ作品集 カプリッチョ ホ長調 「ヨハン・クリストフ・バッハをたたえて」BWV.993/ カプリッチョ 変ロ長調 「最愛の兄の旅立ちにあたって」BWV.992/ ソナタ ニ長調 BWV.963/ 前奏曲とパルティータ へ長調 第3旋法 BWV.833/ 組曲 へ長調 BWV.820/ 組曲(パルティータ)イ長調 BWV.832/ 組曲 へ短調 BWV.832 |
アンドレア・バナウディ (Cemb) | |
録音:1999年9月8-9日、イヴレア、パラッツォ・デル・セミナリオ。使用楽器:1990年、カルロ・アンセルメッティ製。 | ||
情熱の音符たち〜オーボエとピアノのための作品集 シューマン:3つのロマンス Op.94 サン=ーンス:ソナタ(1921) ヒンデミット:ソナタ(1938) プーランク:ソナタ(1962) フランチェスコ・ヴェネルッチ(1968-): サクンタラ(カミーユ・クローデルによる オーボエ独奏のための詩;1996)/ 見えないソナタ(2000) |
デュオ・カンタービレ [マリカ・ロンバルディ(Ob) ドーラ・カンテッラ(P)] | |
録音:2000年2月14-18日、ジェノヴァ、スタジオ・ダイナミック。 | ||
ロレンツォ・ペロージ(1872-1956): キリストの受難(マルコ受難曲)(1896/1897) |
チェ・ジョンウ(Br:キリスト) ディッチオ・ダル・モンテ(B:史家) アドリアーノ・デステ(T) アンドレア・ピオヴァン(語り) レナート・ベレッタ指揮 ベネデット・マルチェッロo.& ポリフォニカ(Cho.) ダリオ・マルキ、 パオロ・クラリエット(合唱指揮) | |
録音:1996年7月7日、ウディーネ県アクィレイア、バジリカ教会、ライヴ。 | ||
アレッサンドロ・ポリエッティ:(?-1863): 12のリチェルカーレ トッカータ第7旋法/リチェルカーレ第1番第2旋法/ 同第2番第6旋法/同第3番第1旋法/ ドイツの歌、 および「貴殿の時代」によるいくつかの変奏曲/ リチェルカーレ第4番第1旋法/同第5番第1旋法/ 第6番第2旋法/雄鶏と雌鶏の鳴き声によるカンツォン/ リチェルカーレ第7番第4旋法/同第8番第2旋法/ 同第9番第3旋法/ナチンゲールの風変わりな歌/ リチェルカーレ第10番第5旋法/ 同第11番第5旋法「喜びに満てるこの日」 同第12番第7旋法/ 「フィリスブルゴの包囲」によるトッカータ |
エドアルド・ベロッティ(Org) | |
録音:2003年10月30日、ウディーネ県マドリジオ、教区教会。使用楽器:1752年、D.P.ナッキーニ&F.ダッチ製。 | ||
歌曲、バラードとアリエッタ集 ベートーヴェン: 愛のいらだち Op.82 No.3/同 Op.82 No.4/ この暗い墓場に WoO.133 ベッリーニ: 私のフィッレの悲しげな姿/銀光放つ美しい月 レーヴェ:詩人トム Op.135/水の精 Op.129 No.2 シューベルト: さすらい人 Op.4 No.1/ さすらい人の月に寄せる歌 Op.80/ さすらい人の夜の歌 Op.96 No.3/夜の曲 Op.36 No.2/ 涙の賛美 Op.13 No.2/あいさつを贈ろう Op.20 No.1/ 漁夫の歌 Op.96 No.4/ 春の小川のほとりで Op.109 No.1/ 鳩の便り(「白鳥の歌」から) |
ゴットハルト・ボネル(Br) アントニオ・バッリスタ(P) | |
録音:2000年10月、イヴレア。 ハードカヴァー・ブック仕様。 | ||
ヴィーゴ・ディ・カドーレの バルビーニ/アレッティ製オルガン ニコロ・モレッティ(1763-1821): コンチェルティーノ へ長調/聖体奉挙 ジョヴァンニ・モランディ(1777-1826): クリスマスのパストラーレによるシンフォニア フェリーチェ・モレッティ(ベルガモのダヴィデ神父): 聖体受領に ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736): ソナタ ハ長調/同 変ロ長調 ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): ソナタ ニ長調 K.287/同 ハ長調 K.288/ 同ト長調 K.328 バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785): ソナタ第1番/同第2番 アレッサンドロ・マルチェッロ(1684-1750)/ バッハ編曲:協奏曲 ニ短調(BWV.974) クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)/ W.ダラ・ヴェッキア編曲: 聖母マリアよ、われらのために祈りたまえ |
シルヴィオ・チェレギン(Org) | |
録音:2000年8月10-11日、9月1日、ヴィーゴ・ディ・カドーレ、聖マルティノ教区教会。使用楽器:1757年、アントニオ・バルビーニ製/1894年、カルロ・アレッティ改修(1997年、ディッタ・ペドラッツィ修復)。 | ||
ハープ・イン・コンチェルト マルセル・グランジャニー(1891-1975):狂詩曲 ルイス・シュポア(1784-1859):幻想曲 ハ短調 Op.35 ガブリエル・フォーレ(1845-1924):即興曲 Op.86 セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953): 前奏曲 Op.12 No.7 ジュゼッペ・アレッサンドリーニ(1923-):ソロ(1974) ジャン=ジャック・ヴェルネ(1935-): ノクテュルナル(1976) オットリーノ・レスピーギ(1879-1936)/ グランジャニー編曲:シチリアーナ マルセル・グランジャニー: ハイドンの主題による変奏曲 Op.31 |
ロベルタ・アレッサンドリーニ(Hp) | |
録音:1999年7月、マントヴァ県セルミーデ。 | ||
ヴィンチェンツォ・アントニオ・ペトラーリ(1830-1889): オルガン作品集 クラリネット管のためのアレグレット/ フルート管のためのアダージョ/ 奉献式のためのソナタ/人声管のためのアダージョ 聖体拝領のためのソナタ/トッカータ ニ長調 大ソナタ(per organo istromentano e con Eco) 容易なオルガン練習曲集 から 第1,2,4,5,8,9,11番 |
エンリコ・ヴィッカルディ(Org) | |
録音:1999年6月、ローディ県カサルプステルレンゴ、聖バルトロメオ&マルティノ教会。使用楽器:1888年、ルイジ・リッカルディ製(1988年、ヴィンチェンツォ・マシオーニ修復)。 | ||
ウンブリア州の歴史的オルガン M.A.カヴァッツォーニ(1490-1560): リチェルカーレ(*) G.カヴァッツォーニ(1525-1577): リチェルカーレ第1番(*) アンティコ/トロンボンチーノ編曲: Chi non crede(*)/Odi, cielo, el mio lamento(*) F.ビアンチャルディ(15??-1607): ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるファンタジア(*)/ エクスルターテ・デオ(*) フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ・ピーヴァ (ジュネーヴ、コロニーのイタリア写本から)(+) ストラーチェ(1637-1707): リチェルカーレ(+)/バレット(+)/チャッコーナ(+) 作曲者不詳(18世紀):ソナタ(#) サンドーニ(1680-1748):ソナタ第2番(#) ペルゴレージ(1710-1736): ソナタ へ長調(#)/同 ト長調(#) 作曲者不詳(18世紀):アレグロ(#)/海の嵐(#) ジンガレッリ(1752-1837):ソナタ(**) マイール(1763-1845): マエストロ・シモーネ・マイールのシンフォニア(**) ドニゼッティ(1797-1848):大オフェルトリウム(**) ベッリーニ(1801-1835):ソナタ(**) |
ファビオ・チョフィーニ(Org) | |
録音/使用楽器:1999年11月1日、アヴァンディータ、聖プロコロ・ヴェスコーヴォ教会/1570年、不詳作者製(1993年、ピンキ・オルガン工房修復(*)/1999年11月2日、コレシポーリ、聖マリア・マジョーレ教会/1678年、ウィレム・ヘルマンス製(1995年、リッカルド・ロレンツィーニ修復)(+)/1999年11月3日、チッタ・ディ・カステッロ、聖フランチェスコ教会/1763年、不詳作者製(1985年、ピンキ・オルガン工房修復)(#)/1999年11月4日、サン・ニコロ・ディ・チェッレ、教区教会/1825年、アンジェロ・モレッティ製(1990年、ピンキ・オルガン工房修復)(**)。 | ||
アレクサンドル・ギルマン(1837-1911): オルガンと管弦楽のための協奏曲第1番 ニ短調 Op.42 ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901): オルガンと管弦楽のための協奏曲第1番 へ長調 Op.137 |
セルジョ・パオリーニ(Org) レナート・ベレッタ指揮 カルロ・コッチアso. | |
録音:1999年7月、ブスト・アルシツィオ、聖心教会。使用楽器:1989年、マシオーニ製 Op.1096(オルガン)。 | ||
ベネデット・プラッティ(1697-1763): 14のチェンバロ・ソナタ 第7番へ長調 Op.4 No.1/第8番ハ短調 Op.4 No.2/ 第9番 ト長調 Op.4 No.3/第10番イ短調 Op.4 No.4/ 第11番ハ短調 Op.4 No.5/第12番ハ長調 Op.4 No.6/ 第19番イ長調/第18番変ホ長調/第16番へ長調/ 第17番変ロ長調/第13番 ヘ長調/第14番ハ長調/ 第20番ト短調/第15番へ長調 |
ステファノ・インノチェンティ (Cemb) | |
録音:1999年10月、マントヴァ県クァトレッレ。使用楽器:アルベルティーノ・ヴァニーニ複製、2台(モデル:1769年、パスカル・タスカン製/1697年、カルロ・グリマルディ製)。 | ||
アミルカーレ・ポンキエッリ(1834-1886): オルガンのための小品集 シンフォニア「半分はオルガン、半分はピアノのために」/ アンダンテ−アレグレット・ノン・タント/ アンダンテ・グラーヴェ/アレグロ−アレグレット/ フーガ ト長調/アンダンテ・モッソ/アレグロ/ アンダンテ−アレグレット/ヴェルセット へ長調/ リピエーノ/羊飼いたちへのお告げ(性格的パストラーレ)/ アッサイ・モデラート/モデラート/田園風アレグレット/ ラルゲット−アレグレット/アダージョ/ リピエーノまたは聖体奉挙のために/容易な行進曲 |
マルコ・ルッジェーリ(Org) | |
録音/使用楽器:1999年6月28日、ミラノ県モンツァ、聖マリア・アル・カッロビオーロ教会/1850年、リヴィオ・トルナーギ製(1998年、ジアーニ・ディ・コルテ修復)/1999年6月29日、ピアチェンツァ県クローチェ・サン・スピリト、教区教会/1865年、リンジャルディ製 Op.145(1998年、ジアーニ・ディ・コルテ修復)。 | ||
ギター・リサイタル ガスパル・サンス(1640-1710):4つの舞曲 イサーク・アルベニス(1860-1909):アストゥリアス サン・セバスティアンのPe・ホセ・A(?):苦痛! エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マサ(1903-1982): ハバネラ レヒーノ・サインス・デ・ラ・マサ(1896-1981): ロンデーニャ ホルヘ・カルドーソ(1949-):ミロンガ(*) ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999): ヘネラリフェのほとり フランシスコ・タレガ(1852-1909): 前奏曲 ニ長調/アラブ狂詩曲 アルハンブラの思い出 (マルコス・ヴィニシウス編曲;ギター二重奏版)(*) フリオ・ボルヘス(1919-):Valzer No.2 ブルーノ・デ・ソウサ(1970-):序奏とミロンガ エンリケ・グラナドス(1867-1916): 献辞(青春の物語 Op.1 から) アグスティン・バリオス(1885-1944):祈り クラウディオ・トゥピナンバ(1970-):炎のまわりで マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948): メキシコ風スケルツォ エンリケ・アンネス(1946-):前奏曲 レオ・ブローウェル(1939-):クレオールのグァヒーラ アストル・ピアソラ(1921-1992):ハシントチシアーナ パウロ・ベッリナーティ(1950-):ジョンゴ |
マルコス・ヴィニシウス(G) | |
録音:2000年1月。 二重録音による二重奏(*)。 | ||
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750): ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第1番ロ短調 BWV.1014/第2番イ長調 BWV.1015 第3番ホ長調 BWV.1016/第4番ハ短調 BWV.1017 第5番ヘ短調 BWV.1018/第6番 ト長調 BWV.1019 |
ステファノ・モンタナーリ(Vn) マウリツィオ・サレルノ(Cemb) | |
録音:1999年12月、ミラノ、サンタ・マリア・デラ・パッシオーネ・バジリカ教会併設ベルゴニョーネ教会参事会堂。使用楽器:18世紀、イタリアの不詳作者製(Vn)/ 1995年、ミラノにてオリヴィエ・ファディーニ複製(モデル:1733年、ハノーファーにてクリスティアン・ファーター製;Cemb)。 | ||
ジュゼッペ・サンマルティーニ(1695-1750): オルガン協奏曲集 Op.9 [第1番 イ長調/第2番 へ長調/ 第3番 ト長調/第4番 変ロ長調] |
アルキチェンバロ・アンサンブル [ルカ・ロンコーニ、 ヴァニア・ペドロネット(Vn) マウリツィオ・ ボルツォーネ(Va) カルロ・ザナルディ(Vc) マルコ・ルッジェーリ(Cemb) エンリコ・ザノヴェッロ(Org)] | |
録音:1999年8月23-25日、イタリア、ヴェネト州ヴィチェンツァ県バッサーノ・デル・グラッパ、聖ドナート教会。 アルキチェンバロ・アンサンブルは1989年、エンリコ・ザノヴェッロによってヴィチェンツァで創設されたピリオド楽器アンサンブル。 | ||
ギターズ〜ギター四重奏のための音楽 ジョー・ザウィヌル(1932-)/ アルド・マルティノーニ編曲:バードランド ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937)/ アルド・マルティノーニ編曲: 前奏曲第2番/リアルト・リプルズ レオ・ブローウェル(1939-): キューバの風景とルンバ(リコルディ刊) アストル・ピアソラ(1921-1992)/ ガブリエーレ・カヴァディーニ編曲: 脱走/天使のミロンガ/天使の死/天使の復活 レオ・ブローウェル: トッカータ(ドーベルマン刊)/キューバの雨の風景(同) マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946)/ アルド・マルティノーニ編曲:火祭りの踊り カルロ・フリジェリオ編曲:粉屋の踊り モーリス・ラヴェル(1875-1937): パゴダの女王レドロネット/亡き王女のためのパヴァーヌ |
トレス・ギターQ [ミンモ・プリスコ、 カルロ・フリジェリオ、 ガブリエーレ・カヴァディーニ、 アルド・マルティノーニ(G) | |
録音:1998年9月、ルガーノ。 ギター四重奏による20世紀音楽集。トレス・ギター四重奏団はスイスのグループ。 | ||
ブラームス: 2台のピアノのためのソナタ Op.34b 弦楽四重奏曲第3番 Op.67(ピアノ4手連弾版) |
ティツィアーナ・モネータ、 ガブリエーレ・ロータ(P) | |
録音:1999年2月、イヴレア。 | ||
ジョルジョ・ガスリーニ: 交響的バレエ「スプリント」(1998) |
アルベルト・マルテッリ指揮 ロヴィーゴ・ テアトロ・ソシアーレso. | |
録音:1998年、ロヴィーゴ、テアトロ・ソシアーレ。 ガスリーニは現代音楽とジャズの両分野で活躍する作曲家・指揮者・ピアニスト。 | ||
ピストイアのヘルマンス製オルガン ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621): トッカータ ピーテル・コルネット(1570/80-1633): タントゥム・エルゴ ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク: 「Vluchtige Nimph」による3つの変奏曲 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667): リチェルカーレ第5番/カプリッチョ第1番 ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)/ ウォルシュ編曲:協奏曲 へ長調(Op.4 No.5) アンドレア・ヴァンヌッキ編曲: ピファ(オラトリオ「メサイア」から) ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710): トッカータ ト短調/3つのアリア/ソナタ ハ長調 作曲者不詳(ピストイア、18世紀): オッフェルトリオ・パストラーレ ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815): 4つの荘厳なヴェルセット・コンチェルタート アントニオ・ガランディ(1964-): トッカータ第3番(1998) |
アンドレア・ヴァンヌッキ(Org) | |
録音:1998年9月7-9日、ピストイア、聖霊教会。使用楽器:1664年、ウィレム・ヘルマンス製。 | ||
バッハ&ブクステフーデ:室内楽作品集 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと 通奏低音のためのソナタ ニ短調 BuxWV.257 ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750): ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと 通奏低音のためのソナタ ト短調 BWV.1029 (原曲;ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ) ディートリヒ・ブクステフーデ: チェンバロのための前奏曲 ト短調 BuxWV.163 ヨハン・セバスティアン・バッハ: ヴァイオリンと 通奏低音のためのソナタ ハ短調 BWV.1024 ディートリヒ・ブクステフーデ: ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと 通奏低音のためのソナタ イ長調 BuxWV.259 |
ヴィットリオ・ギエルミ(ガンバ) カルラ・マロッタ(Vn) ロレンツォ・ギエルミ(Cemb) アルベルト・グエッラ(Fg) | |
録音:1995年1月7-9日、RSIスタジオ1。使用楽器:1987年、パリにてギー・ドラ複製(モデル:1680年、パリにてミシェル・コリション製;ガンバ)/1994年、ミラノにてアンドレア・
レステッリ複製(モデル:1733年、ハノーファーにてクリスティアン・ファーター製;Cemb)/17世紀、イタリアの不詳作者製(Vn)/1730年頃、パリにてT.プリュダン製;Fg)。 イル・ジャルディーノ・アルモニコのメンバーとしても知られるギェルミ兄弟と、エンリコ・ガッティに師事したことのあるマロッタ、ピリオドとモダーンの両方をこなすグエッラの共演。 | ||
シチリアの歴史的オルガン ピエトロ・ヴィンチ(16世紀):リチェルカーレ(*) アントニオ・イル・ヴェルソ(16世紀):リチェルカーレ(*) ジョアンピエトロ・デル・ブオーノ(17世紀): アヴェ・マリス・ステラによるソナタ[第2番(+)/第4番(*)] ジョヴァンニ・バッティスタ・ファゾーロ(17世紀): その証聖者は(*) 祝福されし聖処女マリアのミサ から(+) [書簡朗読の後の短いモドゥラツィオ、ベネディクトゥスと聖体奉挙/ アニュス・デイの後の短いモドゥラツィオ] アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):トッカータ[ハ長調(#)/ニ長調(#)] パオロ・アルティエーリ(1745-1820): パストラーレ(**)/ソナタ(**)/ルイ14世のための行進曲(**) ベッリーニ(1801-1835):ソナタ(**) ディエゴ・カンニッツァーロ(Org) | ||
録音:1999年3月-4月、シチリア(イタリア)、パレルモ県ペトラリア・ソッターナ、バディア、聖三位一体教会(*)/パレルモ、聖ドメニコ教会(+)/メッシーナ県ミリテッロ・ロスマリーノ、聖マリア昇天教会(#)/アグリジェント、聖アルフォンソ教会(**)。使用楽器:1751年、バルダッサーレ・ディ・パオラ&イグナツィオ・パラーチ製(*)/1769年、ドナート・デル・ピアノ製(+)/18世紀、不詳作者製(#)/19世紀、不詳作者製(**)。 | ||
シュポア(1784-1859): フルートとハープのための3つの協奏的ソナタ [変ホ長調 Op.113/変ホ長調 Op.114/ 変イ長調 Op.115] |
ニコラ・グイデッティ(Fl) エマヌエラ・ デリ・エスポスティ(Hp) | |
録音:1998年8月、ボローニャ(イタリア)。 | ||
2台のオルガンのための音楽 ルドヴィコ・グロッシ・ダ・ヴィアダーナ(1560頃-1627): シンフォニエ・ムジカーリ(1601)〜シンフォニア「ラ・ボロニェーゼ」(8声) ムツィオ・クレメンティ(1752-1832):ソナタ ルイジ・マレルビ(1782-1843):4手のためのシンフォニア ロッシーニ(1792-1868)/カール・チェルニー(1791-1857)編曲: スターバト・マーテル 〜Cujus animam ジュゼッペ・ブージ(1808-1871):2つのソナタ(1853)[ハ長調/変ロ長調] マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925):教皇の入場 Op.104b(1890頃) ジュゼッペ・ガッリニャーニ(1851-1923):聖体拝領のためのソナタ(1890頃) エリック・サティ(1866-1925):貧者のミサ(1895)〜オルガンの祈り ジャン・ラングレ(1907-1991):ロマネスクのスケッチ(1975)〜素晴らしきエルサレム J.S.バッハ(1685-1750):フーガの技法 BWV1080〜2台のクラヴィーアのためのフーガ アンドレア・マチナンティ、フランチェスコ・タジーニ(Org) | ||
録音:1998年10月24-26日、イモラ(イタリア)、聖ジャコモ・イン・カルミーネ教会。使用楽器:1993年、フランツ・ツァニン製。 | ||
20世紀と次世紀 ルチアーノ・ベリオ(1925-2003): フォーク・ソングズ(*) カルロ・ボッカドーロ(1963-):暦 ジェイムズ・マクミラン(1959-):3つの夜明けの儀式 マイケル・トーキー(1961-):電話帳 |
モニカ・バチェッリ(Ms;*) アントニオ・バッリスタ指揮 アンサンブル・ノヴォチェント・ エ・オルトレ | |
録音:1998年4月-12月、イヴレア(イタリア)、SMC di Campajola。 | ||
テレマン(1681-1767):四重奏作品集 リコーダー、オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音のための四重奏曲 ト長調/ オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲 ト短調/ 2つのフラウト・トラヴェルソ、リコーダーと通奏低音のための 四重奏曲 ニ短調(ターフェルムジーク第2巻 から)/ フラウト・トラヴェルソ、オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音のための 四重奏曲 ト長調(ターフェルムジーク第1巻 から) エクス・シルヴィス・アンティクア・ムジカ [マルコ・チェーラ(Ob) マルティノ・ノフェーリ(リコーダー) ルイジ・ルーポ、ダヴィデ・ベッティン(フラウト・トラヴェルソ) ロセッラ・クローチェ(Vn) テレジーナ・クローチェ(Vc) アンナ・フォンターナ(Cemb)] | ||
録音:1997年10月、ヴィチェンツァ県マーロ(イタリア)、聖マリア・イン・カステッロ教会。 | ||
ルチオ・カンピアーニ(1822-1914):室内楽作品集 ヴァイオリン、フルート、クラリネットとピアノのための四重奏曲(*)/ 夜[Sera](夜のメロディ;ピアノのための)(+)/ ピアノのための8つの幻想曲「ヴェルディの花束」〜椿姫(+)/ ピアノのための6つの性格的小品〜星へ(演奏会用アンダンテ)(+)/ 激しい胸騒ぎ(ピアノのための大ギャロップ)(+)/ オペラ「十人委員会」〜シンフォニア (チェーザレ・トロンビーニ編曲、ピアノ四手連弾版)(#)/ マントヴァ=モデナ鉄道(ピアノ四手連弾のためのワルツ)(#)/ トニーノの墓前で流す涙(ピアノ四手連弾のための追悼の意)(#)/ 弦楽四重奏曲第3番 ニ長調(**) パオロ・ギドーニ(Vn;*/**) ファビオ・バチェッレ(Fl;*) マッテオ・マラビーニ(Cl;*) ステファノ・ジャヴァッツィ(P;*) ロベルタ・バンバーチェ(P;+) カミッロ&ウンベルト・ベルテッティ(P;#) ルーカ・ベルタッツィ(Vn;**) アンドレア・マイーニ(Va;**) フランチェスコ・フェッラリーニ(Vc;**) | ||
録音:1998年7月、9月、アッカデーミコ劇場、ビビエーナ(イタリア)。 | ||
ジョルジョ・ガスリーニ(1929-):音楽寓話「STOの物語」
マルゲリータ・セッティモ(S) ミッラ・サンノネル、リッカルド・ペローニ(語り) ジョルジョ・ガスリーニ指揮イカルス・アンサンブル | ||
録音:1997年5月、レッジョ・エミーリア。 「STO」の愛称で親しまれたイタリアの人気漫画家で作家、俳優、映画監督でもあったセルジョ・トファーノ(1886-1973)のテキストによる作品。 | ||
コラール ザムエル・シャイト(1587-1654):新タブラトゥーラ(1624)〜来たれ、創造主なる聖霊よ ゲオルク・ベーム(1661-1733):天にまするわれらの父よ ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): 今ぞ喜べ、愛するキリスト者の輩よ BuxWV210 フランツ・トゥンダー(1614-1667):イエス・キリスト、われらの救い主 ヴィンツェント・リューベック(1656-1740):Nun laft uns Gott, dem Herren ディートリヒ・ブクステフーデ:テ・デウム・ラウダムス BuxWV218 J.S.バッハ(1685-1750):主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえBWV655/ いと高きには神にのみ栄光あれ BWV662/ イエス・キリスト、われらの救い主 BWV665 エマヌエーレ・カルディ(Org) | ||
録音:1998年5月、バッティパーリャ(イタリア)、聖マリア・デラ・スペランツァ教会。使用楽器:グラウコ・ギラルディ製。 | ||
オルガン四手連弾 ヨハン・クリストフ・ケラー(1736-1803):フーガ ニ短調/クアルテット 変ホ長調 ジクスト・バッハマン(1754-1825):フーガ ヘ長調 ルイジ・マレルビ(1782-1843):ロマンスとロンド ハ長調/シンフォニア ハ長調 アドルフ・フリードリヒ・ヘッセ(1809-1863):幻想曲 ニ短調 トマゾ・ジョルダーノ(1733-1806):デュエット ハ長調 ドニゼッティ(1797-1848):シンフォニア ニ短調 ダーヴィト・ヘルマン・エンゲル(1816-1877):序奏と二重フーガ イ短調 Op.49 ルイゼッラ・ジナンニ、エミリオ・トラヴェルソ(オルガン四手連弾) | ||
録音:1997年10月、ボルツォナスカ(イタリア)、聖バルトロメオ教区教会。使用楽器:1821年、セラッシ兄弟製(復元:1986年、デッロルト&ランツィーニ社)。 | ||
エミリア地方の歴史的オルガン アドリアーノ・バンキエーリ(1568-1634): カンツォーネ・ラ・バンキエリーナ(1596)(*)/ バターリャ(1611)(*)/ カンツォーネ・L'Organistina bella in echo(*) ソナタ第3番 フーガ・グラーヴェ(*) クラウディオ・メールロ(1533-1604): トッカータ第4番 第12旋法(*) ジョヴァンニ・パオロ・コロンナ(1637-1695): ソナタ第7番(+)/ソナタ第8番(+) ルイジ・バッティフェッリ(1614-1682): リチェルカーレ第12番(6声)(+) ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710): フーガ・ヴィヴァーチェ(+)/ トッカータ 第2旋法(+) バルトロメオ・モナーリ(1660頃-1697): 聖体奉挙(+) ジョヴァンニ・バッティスタ・ マルティーニ(1706-1784): 序奏とソナタ sui flauti(#)/フーガ ニ短調(#)/ 聖体奉挙 変ホ長調(#)/序奏とパストラーレ(#) ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863): 4つのヴァーセット(**)/ソナティナ へ長調(**) |
フランチェスコ・チェーラ(Org) | |
録音:1998年3月、イタリア、エミリア=ロマーニャ州;ボローニャ、聖マルティノ教会(*)/モデナ県ガナチェート、殉教者聖ジョルジョ教会(+)/同県ノナントーラ、 聖シルヴェストロ修道院教会(#)/同県グラナローロ、聖ウルバーノ教会(**)。使用楽器:1556年、ジョヴァンニ・チプリ製(*)/1716年、ドメニコ・トラエーリ製(+)/1743年、ドメニコ・ トラエーリ製(#)/1874年、トマゾ・ピアチェンティーニ&アントニオ・バッターニ製。 | ||
エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948): カンツォニエーレ Op.17(トスカーナの民俗詩によるイタリア語歌曲集;全44曲) ジェンマ・ベルタニョッリ(S) サンドロ・ナーリャ(T) フルヴィオ・ベッティーニ(Br) アントニオ・バッリスタ(P) | ||
録音:1997年12月、イヴレア(イタリア)、SMC di Campajola。 | ||
エウテルペの歌〜 15−16世紀イタリア女性作曲家たちのマドリガーレ集 イザベッラ・デ・メディチ(1541/42-1576): Lieta vivo et contenta ヴィットーリア・アレオッティ(1573-1620以降): Hor che la vaga aurora エレオノーラ・オルシーニ(16世紀): Per pianto la mia carne si distilla ルチア・クィンチアーニ(17世紀): Udite lagrimosi spirti クラウディア・セッサ(17世紀): Vattene pur lasciva/Occhi os vissi di voi マッダレーナ・カスラーナ(1530頃-1586): O notte o ciel o mar/Vagh'amorosi augeli Morir no può il mio core セッティーミア・カッチーニ(1591-1638): Core di questo core/Cantan gl'augeli Due luci ridenti/Si miei tormenti フランチェスカ・カッチーニ(1587-1640): Maria dolce Maria/Se muove a giurar fede Ch'amor sia nudo/O chiome belle バルバラ・ストロッツィ(1619-1664): Non ti doler mio cor/ Già sperai, non spero hor più Non volete ch'io mi dolga |
アンサンブル・ ラウス・コンツェントゥス [ラヴィーニア・ベルトッティ、 シルヴィア・ピッコロ(S) マッシモ・ロナルディ (リュート、アーチリュート) マウリツィオ・ピアンテッリ (リュート、テオルボ) マウリツィオ・レス(ガンバ)] | |
録音:1998年2月、イタリア、セルミーデ。 | ||
ファンタジア J.S.バッハ(1685-1750):幻想曲とフーガ イ短調/幻想曲 ハ長調 ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):ソ・ラ・レによるファンタジア ルイ・クープラン(1626-1661):ファンタジア ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):4つの主題によるファンタジア第12番 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621): ファンタジア「こだま」/ファンタジア「ヘクサコルド」 アンドレア・ガブリエーリ(1533-1585):ファンタジア・アッレグラ ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554/1557-1612):ファンタジア第6旋法 トマス・バボン(17世紀):コルネットのファンタジア ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):暁の星のいと美しきかな ステファノ・インノチェンティ(Org) | ||
録音:1997年7月、コロルノ(イタリア)、聖リボリオ教会。使用楽器:1792-1796年、アンドレア・ルイジ・セラッシ&ジュゼッペ・セラッシ製。 | ||
ラ・パッサカリア〜オルガン作品集 ヨハン・C・F.フィッシャー(1670頃-1746): パッサカリア ニ短調 ゲオルク・ムッファト(1653-1704): チャコーナ 第8旋法 ヨハン・J.ヌフヴィル(1684-1712):チャコーナ ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):チャコーナ ex d フランチェスコ・トゥリーニ(1589頃-1656): チャコーナ オーランド・ギボンズ(1583-1625):グラウンド ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759): オルガン協奏曲 Op.7 No.5〜 アンダンテ・ラルゲット・エ・スタッカート ヘンリー・パーセル(1659-1695):新グラウンド ジョヴァンニ・バッティスタ・ フェリーニ(1601頃-1674):パッサカリア ジョヴァンニ・バッティスタ・ ドラーギ(16??-1702):グラウンド 作曲者不詳(17世紀):チャコーナ (マルティン・イ・コル編纂「音楽の花々」から) フアン・B・カバニーリェス(1644-1712): パサカーリェス(ディフェレンシア) マラン・マレ(1656-1728): チャコーナ(組曲 第7旋法 から) クリスティアン・フリードリヒ・ ヴィッテ(1660頃-1716):チャコーナとフーガ ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750): 幻想曲 ト長調 BWV.571〜アレグロ ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): チャコーナ ホ短調 |
エンリコ・ザノヴェッロ(Org) | |
録音:1997年10月、イタリア、ヴェネト州ヴィチェンツァ県スキアヴォン、聖マルゲリータ教区教会。使用楽器:16世紀、不詳作者製(1994年、ジョルジョ・カルリ復元) | ||
ラ・パルティータ〜オルガン作品集 ウィリアム・バード(1543-1623): 第2のグラウンド(「私のネヴェル夫人の曲集」から) ジャイルズ・ファーナビー(1560-1620): 別れを嫌って(フィッツウィリアム・ ヴァージナル・ブック から) ペーター・コルネット(1560-1621):クーラント ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク (1562-1621):わが若き日々は終わりて ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): フォリアによるパルティータ (トッカータとパルティータ集第1巻 から) 「フレスコバルダ」の歌(トッカータ集第2巻 から) ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710): フォリアによるパルティータ ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): ソナタ K.61 フアン・B・カバニーリェス(1644-1710): ガリャルダス第1番 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): おお、罪人なるわれは何をなすべきか (「音楽による死の観想」から) ヨハン・シュペート(1664-1719): 「パスクィーナ」の歌によるパルティータ (「Ars mangna consoni et dissni」から) ゲオルク・ベーム(1661-1733): ただ神の摂理に任す者(パルティータ1−7) ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750): ただ神の摂理に任す者 BWV.691-BWV.690 (キルンベルガー・コラール集 から) |
ルカ・スカンダーリ(Org) | |
録音:1997年10月、ペーザロ、聖アゴスティーノ教区教会。使用楽器:1776年、ガエターノ・カッリード製 Op.118。 | ||
ブラームス(1833-1897): ピアノ四手連弾版弦楽四重奏曲集 弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51 No.1 (ピアノ四手連弾版)/ 弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.51 No.2 (ピアノ四手連弾版) |
ティツィアーナ・モネータ、 ガブリエーレ・ロータ (ピアノ四手連弾) | |
録音:1997年10月、イヴレア(イタリア)、SMC di Campajola。 | ||
スコット・ジョプリン・・・とその周辺〜ピアノのためのラグタイム集 スコット・ジョプリン(1868-1917):オリジナル・ラグ(1903)/ストップタイム・ラグ(1910) スコット・ジョプリン&アーサー・マーシャル(1881-1968): スワイペジー・ケークウォーク(1900) スコット・ジョプリン&ルイス・ショーヴィン(1881-1908):ヘリオトロープ・ブーケ(1907) スコット・ジョプリン: ピーチェリン・ラグ(1901)/ベシーナ(コンサート・ワルツ) マグネティック・ラグ(1914)/エンターテイナー(1902) メイプル・リーフ・ラグ(1899)/ソラース(メキシカン・セレナード)(1909) ジェイムズ・スコット(1885-1938):グレイス・アンド・ビューティー(1909) ロバート・ハンプトン(1900-1945):カタラクト・ラグ(1914) アーティー・マシューズ(1888-1958):パスタイム第4番 ジェリー・ロール・モートン(1890-1941):グランパズ・スペルス(1923) ドビュッシー(1862-1918):ゴリウォッグのケークウォーク(1908) ストラヴィンスキー(1882-1971):ピアノ=ラグ=ミュージック(1919) ヒンデミット(1895-1963):ラグタイム(1922) アントニオ・バッリスタ(P) | ||
録音:1997年5月、イヴレア(イタリア)、SMC di Campajola。 | ||
ニコロ・コッラディーニ(1685頃-1646): 4声カンツォン・フランチェーゼといくつかのソナタ集第1巻(1624) カンツォン [第1番「ラ・パッラヴィチナ」/第2番「ラ・サルティラーナ」/ 第3番「ラルジェンタ」/第4番「ラ・スフォルツァ」/ 第5番「ラ・ヴィスコンタ」/第6番「ラ・シンコパータ」/ 第7番「ラ・ビッツァッラ」/第8番「ラ・トレッカ」/ 第9番「ラ・ペッサ」/第10番「ラ・タヴェルナ」]/ 4声のソナタ「ラ・ソラーニャ」/3声のソナタ「ラ・マルカ」/ 2声のソナタ「ラ・スフォンドラータ」/2声のソナタ「ラ・ゴルフェランマ」 マルコ・フラカッシ(Cemb/Org)指揮イ・ソリスティ・ディ・クレモナ [シルヴァーノ・ミレッラ、アントニオ・デ・ロレンツィ(Vn) カロリン・バルダッキーニ(Va) マルコ・ペリーニ(Vc)] | ||
録音:1997年10月、マントヴァ県セルミーデ(イタリア)。 | ||
17世紀のバッターリャとタメント フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1654): モラレスのバターリャによるティエント/ティエント第4旋法 ベルナルド・ストラーチェ(1637-1707):パッサカリア/バッターリャのバッロ ハインリヒ・シャイデマン(1596-1663):ジョン・ダウランドの涙のラクリメ ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):カプリッチョ ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693):バッターリャ ヘンリー・パーセル(1659-1695):4声のファンタジア ヨハン・クーナウ(1660-1722):聖書ソナタ第4番「エゼキア」 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):嘆きの歌 BuxWV76 ヘンデル(1685-1759):今、トランペットの響きが/私を泣かせて下さい 不詳(17世紀、ポルトガル):バターリャ第6旋法 エドアルド・ベロッティ(Org) | ||
録音:1997年10月10日、ヴェンゾーネ大聖堂(イタリア)。使用楽器:1792年、ガエターノ・カッリード製 Op.302。 | ||
コッレシポリのヘルマンス製オルガン ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621): トッカータ/涙のパヴァーヌ/ファンタジア「こだま」/大公のバッロ 不詳(17世紀、オランダ):ダフネ アントニ・ファン・ノールト(1619頃-1675):ファンタジア ピーテル・コルネット(1570/80-1633):ファンタジア第8旋法 J.S.バッハ(1685-1750):アレッサンドロ・マルチェッロの協奏曲 BWV974 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):トッカータ ミケランジェロ・ロッシ(1602-1656):ロマネスカによるパルティータ ジョヴァンニ・サルヴァトーレ(1610頃-1688): カンツォン・フランチェーゼ第4番(バターリャのバッロによる) ベルナルド・ストラーチェ(1637-1707):バッターリャのバッロ ファビオ・チオフィーニ(Org) | ||
録音:1997年10月、コッレシポリ(イタリア)、聖マリア・マッジョーレ教会。使用楽器:1678年、ウィレム・ヘルマンス製。 | ||
パストラーレ J.S.バッハ(1685-1750):甘き喜びのうちに(諸人声上げ)BWV729 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):カプリッチョ・パストラーレ ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):パストラーレ ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):トッカータ ヘ長調 ヨハン・ミヒャエル・バッハ(1648-1694):甘き喜びのうちに(諸人声上げ) フランツ・ムルシュハウザー(1663-1738):牧歌風アリア変奏曲 ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):パストラーレ K.513 J.S.バッハ:パストラーレ BWV590 クロード・バルバストル(1727-1799):それは小さな天使(ノエル) 不詳(18世紀、ピストイア):ポストコムニオ・パストラーレ ヴィンチェンツォ・ペトラーリ(1832-1889):聖体奉挙のためのパストラーレ フランク(1822-1890):大合唱曲 マリア・チェチーリア・ファリーナ(Org) | ||
録音:1997年7月、ベルガモ大聖堂(イタリア)。使用楽器:1842年、フェリーチェ・ボッシ製。 | ||
ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(1697-1763): イタリア様式による6つのチェンバロ・ソナタ Op.1 [第1番 ニ長調(*)/第2番 ハ長調(+)/ 第3番 へ長調(*)/第4番 ト短調(*)/ 第5番 ハ短調(*)/第6番ホ長調(*)] |
ステファノ・ インノチェンティ(Cemb) | |
録音:1997年7月。使用楽器:アルベルト・ヴァニーニ複製(モデル:1769年、パスカル・タスカン製(*)/1697年、カルロ・グリマルディ製(+))。 プラッティはおそらくヴェネツィアに生まれ、ドイツのヴュルツブルク宮廷で活躍した作曲家。 | ||
イグナツィオ・チッリ(1711-1787): 12のオルガン・ソナタ Op.1(1763頃、ロンドン) |
アンドレア・マチナンティ、 フランチェスコ・ タジーニ(Org) | |
録音:1997年6月10日-11日、フォルリ大聖堂(イタリア)。使用楽器:1781年、ガエターノ・カッリード製 Op.178/1780年、同製 Op.165。 | ||
バチェーノのカーレン=ヴァルペン製オルガン ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693): バッターリャ/トッカータ/パッサカリア/「かっこう」によるカプリッチョ ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667): トッカータ FbWV102/カプリッチョ FbWV503/トッカータ FbWV101/ ファンタジア FbWV206/トッカータ FbWV107/カンツォン FbWV305 ゲオルク・ムッファト(1653-1704): トッカータ第3番/ 「Nova Cyclopeias Harmonica」〜Ad malleorum Ictus Allusio(アリア) トッカータ第7番 パオロ・クリヴェッラーノ(Org) | ||
録音:1997年5月7日-8日、バチェーノ(イタリア)、聖ガウデンツィオ教会。使用楽器:1822年、カーレン=ヴァルペン製。 | ||
ジャケス・デ・ヴェルト(1535-1596):5声のマドリガーレ集第8巻(1586、ヴェネツィア) Io non son pero morto / Rallegrati, mio cor / Si, com'ai freschi matutini rai / Vezzosi augelli / Fra le dorate chiome / Usciva ormai / Sovente, allor / Non e si denso velo / Qual musico gentil / Forsennata gridava / Non sospirar pastor / Questi odorati fiori / Vener ch'un giorno avea / Con voi giocando amor グルッポ・マドリガリスティコ・フォスコ・コルティ [ラウラ・アントナス、パトリツィア・ヴァッカーリ(S) パオラ・レッジャーニ(Ms) クリスティーナ・カルツォラーニ(A) ミヒェル・ヴァン・ゲーテム(CT) マッテオ・ザナッティ(T) ジョヴァンニ・グエリーニ(Br) セルジョ・フォレスティ(B) ロレダーナ・ジントーリ(Hp) エンリコ・ヴィッカルディ(Cemb/Org)] | ||
録音:1997年4月、マントヴァ県セルミーデ。 | ||
アルフレード・カゼッラ(1883-1947): バレエ「甕」Op.41(1924)(*)/ セレナード(小管弦楽ための)Op.46 bis (1930)(+) |
リッカルド・カルーゾ(T;*) マルコ・バルデーリ指揮 レッチェ I. C. O. o. | |
録音:1997年1月、マントヴァ県セルミーデ。 (*)はカゼッラのバレエ音楽4つのうち最も成功した作品。(+)は「5つの楽器のためのセレナード」の作曲者自身による拡大編成版。 | ||
ガウデアムス・アガーテ ニコロ・コッラディーニ(?-1646): リチェルカーレ 第2旋法−2つのフーガ(+) グレゴリオ聖歌:聖母の子にして創造主(讃歌)(*) ニコロ・コッラディーニ: リチェルカーレ 第6旋法−2つのフーガ(+) グレゴリオ聖歌:聖アガーテのミサ(*) イントロイトゥス/キリエ/グラドゥアーレ/ トラクトゥス/アレルヤ/セクエンツィア/アレルヤ/ オフェルトリウム/サンクトゥス/コムニオ] ニコロ・コッラディーニ: リチェルカーレ 第9旋法−2つのフーガ(+) グレゴリオ聖歌: おお、キリスト、谷間の花よ(讃歌)(*) ニコロ・コッラディーニ: リチェルカーレ 第10旋法−3つのフーガ(+) |
アントネッラ・ ソアーナ・フラカッシ指揮(*) スコラ・グレゴリアーナ・ ディ・クレモナ(女声斉唱)(*) マルコ・フラカッシ(Org;+) | |
録音:1996年9月、11月。 クレモナの聖アガーテ教会に所蔵されている、ジョヴァンニ・ダ・ベッラーノの写本に収められた聖アガーテのミサを収録。 | ||
ヘンデル(1685-1759): オルガンのために編曲された作品集 オペラ「アタリア」序曲/フーガ(第1番)/ シャコンヌ/フーガ第2番/トリオ/フーガ第3番/ オラトリオ「マカベウスのユダ」の協奏曲(*)/ 音楽時計のための小品集 〜ヴォタンタリー、または 天使の飛行/ フーガ第4番/合奏協奏曲 Op.3 No.2/フーガ第5番/ 協奏曲 ト短調/フーガ第6番 |
ステファノ・ インノチェンティ(Org) | |
録音:1996年6月、コロルノ(イタリア)、聖リボリオ教会。使用楽器:1792-1796年、アンドレア・ルイジ・セラッシ&ジュゼッペ・セラッシ製。 (*)はオラトリオの初演時に演奏された二重合奏体のための協奏曲のオルガン独奏版で、作曲家の自筆譜に拠る。(+)はおそらくオリジナルのまま。他の楽曲は無記名の人物や出版社管理下の編曲。 | ||
ヴィヴァルディ(1678-1741): 「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4 より 6つの協奏曲 (「アン・ドーソンの手稿譜集」(1720頃)所収の オルガン独奏版) [第4番 イ短調/第3番 ト長調/第10番 ハ短調 第6番 ニ短調/第1番 変ロ長調/第11番 ニ長調] |
エドアルド・ベロッティ(Org) | |
録音:1996年10月12日、教区教会、フリウリ・ヴェネティア・ジュリア州ウディーネ県ヴィッラルタ・ディ・ファガーニャ、(イタリア)。使用楽器:1791年、ガエターノ・カッリード製。 | ||
ミラノ、聖アンブロジオ・バジリカ教会のオルガン J.S.バッハ(1685-1750): トッカータとフーガ BWV565 /今ぞ来たれ、異教徒の救い主よ BWV659 / ただ神の摂理に任す者 BWV691 /ただ神の摂理に任す者 BWV642 / おお、人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV622 / われは御身を呼ぶ、主イエス・キリストよ BWV639 / わが心の切なる願い BWV742(ああ、主よ、哀れなる罪人のわれを ?)/ わが心の切なる願い BWV727 メンデルスゾーン(1809-1847):オルガン・ソナタ Op.65 No.2 ブラームス(1833-1897):おお、神よ、善なる神よ Op.122 No.7 / おお、この世よ、われは去らねばならぬ Op.122 No.3 J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ BWV582 エドアルド・ベロッティ(Org) | ||
録音:1996年11月、ミラノ、聖アンブロジオ・バジリカ教会。使用楽器:1951年、バルビアーニ=ヴェジェッツィ=ボッシ製 Op.1675。 | ||
レスピーギ(1879-1936):ピアノ四手連弾版作品集 交響詩「ローマの噴水」(作曲者編曲)/ 交響詩「ローマの松」(作曲者編曲)/ リュートのための古い舞曲とアリア [組曲第1番(作曲者編曲)/ 組曲第3番(ジュゼッペ・ラメッラ編曲)] |
ティツィアーナ・モネータ、 ガブリエーレ・ロータ (P四手連弾) | |
録音:1996年11月、スイス、シオン、スタジオ・ティボール・ヴァルガ。 | ||
わが友ロッシーニ ロッシーニ(1792-1868): 行楽小旅行(#)/さらば人生よ(単音による悲歌)(*)/ アラゴネーズ「沈黙のうちに嘆かん」(*)/ 古風なアリエッタ「沈黙のうちに嘆かん」(*)/ 穏やかな音楽(*)/ 最後の旅行のための行進曲と追憶(#)/ ヴェネツィアの競艇(*)/ 小奇想曲(オッフェンバック様式)/ 赤ん坊の歌(*)/二匹の猫のこっけいな二重唱曲(+) |
ジェンマ・ベルタニョッリ(S;*) アントニオ・バッリスタ (P、歌;+/語り;#) | |
録音:1996年6月、イヴレア(イタリア)、SMC。 | ||
コロルノのセラッシ製オルガン (Vol.2) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ集第2巻(1627)〜トッカータ第6番 sopra i pedali e senza / カンツォン・フランチェーゼ「ラ・ペゼンティ」 タルクイニオ・メルラ(1594/1595-1665):カプリッチョ/半音階的ソナタ ゲオルク・ベーム(1661-1733):前奏曲 ト短調/カプリッチョ ニ長調 J.S.バッハ(1685-1750):パストラーレ BWV590 / コラール「おお、神よ、善なる神よ」による変奏曲 BWV767 ルイ・クロード・ダカン(1694-1777):ノエル第10番 ステファノ・インノチェンティ(Org) | ||
録音:1996年4月、コロルノ(イタリア)、聖リボリオ教会。使用楽器:1792年-1796年、アンドレア・ルイジ・セラッシ&ジュゼッペ・セラッシ製。 | ||
コロルノのセラッシ製オルガン(Vol.1) ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):ソナタ ハ長調 ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784):ソナタ第6番 ハ長調 ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ(フーガ)K.41 ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ:ソナタ第2番 ト長調 ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ(フーガ)K.58 イグナツィオ・チッリ(1711-1787):ソナタ[第2番/第7番/第6番] ジュゼッペ・ゲラルディーニ(1759-1815):軍楽隊が演奏する行進曲風のソナタ アンドレア・ルッケージ(1741-1801):ソナタ[ヘ長調/ハ長調] ガエターノ・ヴァレーリ(1760-1822):ソナタ[ハ短調/(ロンド) ヘ長調/ハ長調] ジャン・ドメニコ・カテナッチ(18世紀): トランペット管を伴うオルガノ・ドッピオ・コンチェルタート (ダブル・オルガン)のためのソナタ ステファノ・インノチェンティ(Org) | ||
録音:1996年4月、コロルノ(イタリア)、聖リボリオ教会。使用楽器:1792-1796年、アンドレア・ルイジ・セラッシ&ジュゼッペ・セラッシ製。 | ||
トスカーナの歴史的オルガン ジュゼッペ・グアミ(1540-1611): 旋法によるトッカータ(*)/ カンツォン・フランチェーゼ「ラ・グアミーニア」(*)/ カンツォン・フランチェーゼ(4声)(*) クリストフォロ・マルヴェッツィ(1547-1599): リチェルカーレ 第7旋法(*)/ カンツォーネ 第2旋法(*) ヤコポ・ペーリ(1581-1633): リチェルカーレ 第1旋法(*) アルマンド・アイオッリ(?-1590): わが苦しみは生まれ (ストリッジョのマドリガーレ)(*) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ第6番(トッカータ集第2巻 から)(*) ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるカプリッチョ(+)/ カンツォーナ第1番(+)/ トッカータ第4番(トッカータ集第2巻 から)(*)/ カンツォーナ第4番(+) ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815): ヴェルセッティ・コンチェルターティ (コンチェルタントによるヴァーセット集; 9楽章)(#) ジョヴァンニ・マリア・カシーニ(1652-1719): 思索 第8番(**) ジョヴァン・バッティスタ・オラディーニ(18世紀): オルガンのためのソナタ(1783)(**) |
ロベルト・メニケッティ(Org) | |
録音:1996年3月、トスカーナ州;アレッツォ大聖堂(*)/フチェッキオ、聖救世主修道院(+)/ピストイア、聖マリア・デレ・グラツィエ(またはデル・レット)教会(#)/ルッカ、聖ピエトロ・ソマルディ教会(**)。使用楽器:1534-1536年、コルトーナのルカ・ディ・ベルナルディーノ製(*)/1597-1598年、コルト−ナのチェーザレ&アゴスティーノ・ロマーニ父子製(+)/1755年、アントニオ&フィリッポ・トロンチ製(#)/1687年、ルッカのドメニコ・カチオーリ製(**)。 | ||
トッカータ ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693):トッカータ第1番 ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):トッカータ第8番 マティアス・ベックマン(1621-1674):トッカータ ホ長調 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):トッカータ ト長調 ジョヴァンニ・サルヴァトーレ(1610頃-1688):ドゥレッツェ・エ・リガトゥーレ ミケランジェロ・ロッシ(1602-1656):トッカータ第7番(1630頃、ローマ) ゲオルク・ムッファト(1653-1704):トッカータ第8番(1690、ザルツブルク) ヨハン・シュペート(1664-1719):トッカータ第1番(1692、アウクスブルク) ヨハン・アダム・ラインケン(1623-1710):トッカータ ト長調 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):トッカータ第2旋法 ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):聖体奉挙のために(1716、ローマ) J.S.バッハ(1685-1750):トッカータ BWV913 エドアルド・ベロッティ(Org) | ||
録音:1995年12月16日、ウディーネ県ファガーニャ(イタリア)、聖マリア・イン・コッレ教会。使用楽器:1788年、フランチェスコ・コメッリ製 Op.1。 | ||
ジョルジョ・ガスリーニ(1929-):室内楽作品集 Logar(フルートとピアノのための;1955)(*/+)/ Chorus(無伴奏フルートのための;1956)(*)/ Chants-Songs(フルートとピアノのための;1995)(*/+)/ Myanmar Suite(4台のハープのための;1993)(**)/ Open Music(2台のピアノのための;1993)(+/#)/ Battiti(ヴァイオリンと室内合唱のための;1994)(++) |
ロベルト・ ファブリチアーニ(Fl;*) ジョルジョ・ガスリーニ(P;+) マッシミリアーノ・ ダメリーニ(P;#) アンサンブル“Les Harpes "(**) [ヴァレリア・マディーニ・モレッティ、 サブリーナ・チアボッティ、 パオラ・デヴォーティ、 エレーナ・ゴルナ] エンツォ・ポルタ(Vn;++) ピエル・パオロ・ スカットリン指揮(++) エウリディーチェ室内cho.(++) | |
録音:1996年4月15日、ボローニャ(イタリア)、オッセルヴァンツァ教会。 イタリアのジャズ・ピアニスト・作曲家で映画音楽の分野でも知られる巨匠ジョルジョ・ガスリーニのクラシカル作品集。 | ||
ニーノ・ロータ(1911-1979): オペラ「ある神経衰弱患者の夜」(1959)(*)/九重奏曲(1977)(+) ニコラ・ウリヴィエリ(T;神経衰弱患者;*) パオロ・ペッレグリーニ(T;騎士長;*) ワルテル・オマッジョ(T;ルイ;*) アンドレア・パーピ(B;門番;*) モニカ・コロンナ(S;レイ;*) マッシモ・ナッカラート(T;従者;*) デニーゼ・フェデリ指揮カラブリアso.(*)、ソリスティ・カントーリ(cho.)(*) 器楽グループ・リチェルカーレ(+) | ||
録音:1995年10月、コゼンツァ(イタリア)、市立A.レンダーノ劇場、ライヴ(*)/1996年7月、マントヴァ県セルミーデ(イタリア;+)。 | ||
フリウリの歴史的オルガン ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ(1575頃-1647): 5声のトッカータ第4番(1615、ナポリ;*)/ カンツォーナ・フランチェーゼ第1番(1603)(*)/ コンソナンツェ・ストラヴァガンティ(*) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): 「フィオリ・ムジカーリ」(1635、ローマ) 〜ベルガマスカ(*) ミケランジェロ・ロッシ(1602-1656): トッカータ第3番(1630頃、ローマ;+) ジローラモ・フレスコバルディ: 聖体奉挙のためのトッカータ(+) (「フィオリ・ムジカーリ」、使徒のミサ から;+) ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710): パッサカリア 変ロ長調(+) ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): 前奏曲 ト短調 BuxWV163(#) J.S.バッハ(1685-1750): デュエット第3番 BWV804(#)/ 「イエス・キリスト、われらの救い主」 によるフーガ BWV689(#) マニフィカトによるフーガ BWV733(#) C.P.E.バッハ(1714-1788): オルガン・ソナタ ト短調 Wq.70,6(**) |
フランチェスコ・チェーラ(Org) | |
録音:1992年10月、イタリア、ファガーニャ、聖マリア・イン・コッレ教会(*)/マドリジオ・ディ・ファガーニャ教区教会(+)/ヴィッラルタ・ディ・ファガーニャ教区教会(#)/チコニッコ・ディ・ファガーニャ教区教会(**)。使用楽器:1788年、フランチェスコ・コメッリ Op.1(*)/1752年、ピエトロ・ナッキーニ&フランチェスコ・ダッチ製 Op.174(+)/1791年、ガエターノ・カッリード製(1849年、アンジェロ・アゴスティーニ完成;#)/1827年、ヴァレンティノ・ザニン製 Op.1(**)。 | ||
コレッリ(1653-1713)/ トマス・ビリントン(1754-1832)編曲: 合奏協奏曲 Op.6 Vol.2 [第1番 ニ長調/第2番 ヘ長調/第4番 ニ長調 第5番 変長調/第6番 ヘ長調/第11番 変ロ長調] |
エドアルド・ベロッティ(Org) | |
録音:1995年10月16-17日、教区教会、フリウリ・ヴェネティア・ジュリア州ウディーネ県ヴィッラルタ・ディ・ファガーニャ、(イタリア)。使用楽器:1791年、ガエターノ・カッリード製。 Vol.1 (DISCANTICA-04、廃盤) と併せ、2枚組(DISCANTICA-137/138)として再発売されている。Vol.1を既にお持ちの方向け。 | ||
フルート&ギター・イン・コンサート バルトーク(1881-1945)/アーサー・レヴァリング編曲: ルーマニア民俗舞曲集 カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): ソナティナ Op.205 アンリ・ソーゲ(1901-1989):6つの平易な小品 ジャック・イベール(1890-1962):間奏曲 ブルーノ・ベッティネッリ(1913-2004):二人の音楽 エルネスト・コルデロ(1946-):ファンタシア・ムラタ アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史 |
ロモロ・バルザーニ(Fl) ドメニコ・アッシオーネ(G) | |
録音:1994年1月、ローマ、スタジオ・コルテンポ。 | ||
DISCANTICA-04 廃盤 |
コレッリ(1653-1713)/ トマス・ビリントン(1754-1832)編曲: 合奏協奏曲 Op.6 Vol.1 |
エドアルド・ベロッティ(Org) |
録音:1994年頃、教区教会、フリウリ・ヴェネティア・ジュリア州ウディーネ県ヴィッラルタ・ディ・ファガーニャ、(イタリア)。使用楽器:1791年、ガエターノ・カッリード製。 Vol.2 (DISCANTICA-06) と併せ、2枚組(DISCANTICA-137/138)として再発売されている。 | ||
ニーノ・ロータ(1911-1979):オペラ「素晴らしき訪問」(1969)
ダニロ・リゴーザ(B;レヴェレンド・ヒルヤー) マウリツィオ・フルゾーニ(T;天使) アントネッラ・トレヴィザン(A;ヒニジャー夫人) マリア・コンスタンツァ・ノチェンティーニ(S;デリア) フィリッポ・ピーナ・カスティリョーニ(T;クランプ医師) ガストーネ・サルティ(B;メンダム) アンブラ・ヴェスパジアーニ(Ms;レディ・ハンマーガロー) ジャンルカ・リッチ(Br;サー・ジョン・ゴッチ)他 ジュゼッペ・グラツィオーリ指揮ロヴィーゴ・ソチアーレ劇場o.&cho. | ||
録音:1993年10月、ロヴィーゴ(イタリア)、ソチアーレ劇場、ライヴ。 | ||
モンテヴェルディの時代のクレモナの音楽 タルクイニオ・メルラ(1594/1595-1665): バッロ「ポッリチョ」 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): おお、私はつまずき(*)/あの高慢な眼差し(*) ニコロ・コッラディーニ(1585頃-1646):ラ・マルカ クラウディオ・モンテヴェルディ: たとえそれが天の望む運命でも(*) タルクイニオ・メルラ:ラ・ストラーダ クラウディオ・モンテヴェルディ: おお、御身は何と美しいことか(*) ニコロ・コッラディーニ:ラ・ゴルフェランマ クラウディオ・モンテヴェルディ: その証聖者は(*)/喜び躍れ、シオンの娘らよ(*)/ 主をほめたたえよ(*) タルクイニオ・メルラ:バッロ「エッカルド」 クラウディオ・モンテヴェルディ: 証聖者の徳により(*) |
マルコ・フラカッシ (Cemb)指揮 イ・ソリスティ・ディ・クレモナ [ジェンマ・ベルタニョッリ(S;*) シルヴァーノ・ミネッラ、 アントニオ・デ・ロレンツィ(Vn) マルコ・ペリーニ(Vc)] | |
結婚式のための名旋律集 パーセル:トランペット・チューン ニ長調 クラーク:デンマークの王子の行進曲 ワーグナー:歌劇「ローエングリン」〜結婚行進曲 ツィポリ:奉献のために J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番〜アリア J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア A.マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調〜アダージョ シューベルト:アヴェ・マリア ボエルマン:ゴシック組曲 Op.25〜聖母への祈り J.S.バッハ: カンタータ第147番 BWV.147〜主よ、人の望みの喜びよ 最愛のイエスよ、われらここにあり BWV731 パッヘルベル:カノン ニ長調 ジェミニアーニ:ヴェネツィアのためのカンタータ メンデルスゾーン: 劇付随音楽「真夏の夜の夢」〜結婚行進曲 レメンス:ファンファーレ |
マウリツィオ・マンチーノ(Org) | |
録音:2003年11月、ミラノ県メルツォ、聖アレッサンドロ&マルゲリータ教会。使用楽器:1997年、メニンガー製。 |