名曲の花束 Vol.2 モーツァルト(1756-1791):ディヴェルティメント第3番 ヘ長調 K.138 シューベルト(1797-1828):楽興の時第3番 ヘ短調 ボッケリーニ(1743-1805):メヌエット / ハイドン(1732-1809):セレナード ブラームス(1833-1897):ワルツ イ長調 Op.39 No.15 アルビノーニ(1671-1751):アダージョ / リスト(1811-1886):ラ・カンパネッラ サン=サーンス(1835-1921):白鳥 / エルガー(1857-1394):愛のあいさつ 岡野貞一(1878-1941):故郷 / ドビュッシー(1862-1918):月の光 ワルトトイフェル(1837-1915):スケーターズ・ワルツ デューク・エリントン(1899-1974):ムード・インディゴ ピアソラ(1921-1992):リベルタンゴ ジョン・レノン(1940-1980)&ポール・マッカートニー(1942-):ミッシェル ヴュータン(1820-1881):アメリカの思い出「ヤンキー・ドゥードゥル」 Op.17 (*) チェコ・フィルハーモニーSQ [ヨセフ・シュパチェク・Jr (Vn1) ミラン・ヴァヴジーネク(Vn2) ヤン・シモン(Va) ヨセフ・シュパチェク(Vc)] ゲスト:ヤナ・シュパーチコヴァー(Fl;*) | ||
チェコ・フィルの若きコンサートマスター、ヨセフ・シュパチェク・Jrが率いるクアルテットによる名曲アルバム。前作「名曲の花束」 (AS-739-2) の好評に応え続編が登場。 | ||
アンドルー・ダウンズ(1950-): 交響曲第1番(オルガン、金管、打楽器と弦楽のための) Op.27 (1982) (*) / 交響曲第2番(室内管弦楽のための) Op.30 (1984) / 演奏会用序曲「コッツウォルズにて」(管弦楽のための) Op.36 (1986) / 交響曲第3番「地の精」(拡大された管弦楽のための) Op.45 (1992) / 交響曲第4番(吹奏楽のための) Op.59 (1996) / 演奏会用序曲「新時代に向かって」(管弦楽のための) Op.60 (1996) *[Bonus DVD] 音楽、喜び、望み(レコーディングのドキュメンタリー)[18分8秒] オンドジェイ・ヴラベツ指揮チェコpo. アレシュ・バールタ(Org;*) | ||
録音:2015年3月-5月、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ。 アンドルー・ダウンズはイギリスのバーミンガムに生まれた作曲家。ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジの奨学生として作曲を学び修士号を取得後、王立音楽カレッジでハーバート・ハウエルズ(1892-1983)に師事。旧譜「ホルンとワーグナー・テューバのための音楽」 (AS-729-2)が好評を博した。 #当商品のDVDはPAL方式のため、再生には対応プレイヤーが必要で、パソコンでの再生保証もありません。 | ||
アルノ・ババジャニアン(1921-1983):ピアノ三重奏曲 嬰ヘ短調(1952) ドヴォルジャーク(1841-1904):ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキー」 Op.90 オルビス三重奏団 [ペトラ・ブラプツィコヴァー(Vn) ペトル・マリーシェク(Vc) スタニスラフ・ガリン(P)] | ||
アルノ・ババジャニアンはゾヴィエト連邦アルメニアの首都エレバンに生まれた作曲家。幼くしてハチャトゥリアンに才能を見出され7歳でエレバン音楽院に入学、さらにモスクワ音楽院でシェバリーンに師事。ピアノ三重奏曲 嬰ヘ短調は彼の名を世に知らしめた作品。オルビス三重奏団は2008年チェコの若い奏者たちが結成。 | ||
チェコ・フィルハーモニック・ロー・ブラス ヨハン・ゲオルク・クリスティアン・シュテールル(1675-1719):塔の音楽 アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600頃-1676)/ブジェチスラフ・コトルバ編曲: 「チェコのリュート」より〔プロローグ/結婚指輪/世捨て/魂の報酬/天使の友情〕 パヴェル・ヨセフ・ヴァイヴァノフスキー(1633頃-1693)/ ブジェチスラフ・コトルバ編曲:夕べのソナタ ヨハン・クリストフ・ペーツェル(1639-1694):ソナタ ロ長調(*) ヨハン・クリストフ・ペーツェル/ブジェチスラフ・コトルバ編曲:組曲 〔イントラータ/クーラント/バッロ/サラバンド/トレーツァ〕 ピエトロ・マスカーニ(1863-1945)/ヴラスチミル・ペルツ編曲: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 エンリケ・クレスポ(1941-):ブルックナー・エチュード エドヴァルド・グリーグ(1843-1907)/ブジェチスラフ・コトルバ編曲: 「ペール・ギュント」より〔朝/ソールヴェイの歌/山の魔王の宮殿で〕 ジェローム・ノーレ(1951-):ストラトス モイミール・バールテク(1942-):エピソード(+) ヴァーツラフ・コゼル(1940-):三部作; 作業前/作業中/作業後 フランティシェク・クモフ(1848-1912)/ブジェチスラフ・コトルバ編曲:エンジンに チェコ・フィルハーモニック・ロー・ブラス 〔チェコ・フィルハーモニー管弦楽団ロウ・ブラス・アンサンブル〕 [ロベルト・コザーネク、ルカーシュ・モチカ、ブジェチスラフ・コトルバ、 タロスラフ・タホフスキー(Tb) カレル・クチェラ(バスTb) カレル・マリマーネク(Tu)] マリエ・チェルヴォヴァー(Org;*) ヤン・プルハル(Perc;+) | ||
録音:2014年4月-6月、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ。 チェコpo. のトロンボーン&テューバ・セクションのメンバーによるチェコ・フィルハーモニック・ロー・ブラス。低音ブラス・ファン必聴のアルバム。 | ||
旅〜J.S.バッハ、ブゾーニ、フランク:ピアノ作品集 J.S.バッハ(1685-1750)/ブゾーニ(1866-1924)編曲:シャコンヌ B.マルチェッロ(1686-1739)/J.S.バッハ編曲:協奏曲 ニ短調 BWV 974 テレマン(1681-1767)/J.S.バッハ編曲:協奏曲 ト短調 BWV 985 フランク(1822-1890):前奏曲、コラールとフーガ イリーナ・コンドラテンコ(P) | ||
録音:2013年9月、スタジオ・マルチーネク、プラハ、チェコ。 イリーナ・コンドラテンコは長年チェコを本拠に活躍しているラトヴィア出身のピアニスト。ヴァイオリニストのヤナ・ヴォナーシュコヴァー=ノヴァーコヴァーとのデュオで Supraphonレーベルにブラームスのヴァイオリンとピアノのための全作品の録音を行っている。 | ||
プラハから − 心から〜トランペットのためのチェコ音楽 ドヴォルジャーク(1841-1904)/ラディスラフ・コズデルカ編曲: 愛の歌 Op.83(全8曲;トランペットとピアノのための版) ヤナーチェク(1854-1928)/トマーシュ・イッレ編曲: 草陰の小道を通って より 抜粋(7曲;トランペットとピアノのための版) マルティヌー(1890-1959):トランペットとピアののためのソナタH.357 ヴァーツラフ・トロヤン(1907-1983):トランペット協奏曲(ピアノ伴奏版) ラディスラフ・コズデルカ(1974-):ソラルス[Solarus](トランペット独奏のための)(*) ドヴォルジャーク/トマーシュ・イッレ編曲: 交響曲第9番「新世界より」 Op.95 〜ラルゴ(トランペットとピアノのための版)/ ユモレスク Op.101 No.7(トランペットとピアノのための版) ラディスラフ・コズデルカ(Tp) ヴァーツラフ・マーハ(P;*以外) | ||
録音:2014年3月16日、4月1日、6日、21日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ、チェコ。 ラディスラフ・コズデルカは1974年チェコのブルノに生まれ、ブルノ音楽院でベドジフ・ドヴォジャーチェクに、プラハ音楽アカデミーでヴァーツラフ・ユネクに師事したトランペット奏者。1994年と1995年にプラハ室内po.で演奏。1998年から2009年までプラハ国民劇場管弦楽楽団首席奏者。2008年11月以来2014年現在チェコpo.首席奏者。 | ||
名曲の花束 モーツァルト(1756-1791):アイネ・クライネ・ナハトムジークから アレグロ クライスラー(1875-1962):愛の喜び / シューマン(1810-1856):トロイメライ リムスキー=コルサコフ(1844-1908):くまばちの飛行 レスピーギ(1879-1936):シチリアーナ / シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリア ゴセック(1734-1829):ガヴォット / ジョプリン(1868-1917):エンターテイナー ネッケ(1850-1912):クシコス・ポスト / ハチャトゥリアン(1903-1978):剣の舞 ドヴォルジャーク(1841-1904):ユモレスク/わが母の教えたまいし歌 J.S.バッハ(1685-1750):アリア / ドビュッシー(1862-1918):亜麻色の髪の乙女 デューク・エリントン(1899-1974):A列車で行こう ロドリゲス(1897-1948):ラ・クンパルシータ マスカーニ(1863-1945):オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 チャイコフスキー(1840-1893):アンダンテ・カンタービレ ブラームス(1833-1897):ハンガリー舞曲第5番 ト短調 チェコ・フィルハーモニーSQ [ヨセフ・シュパチェク・Jr(第1Vn) ミラン・ヴァヴジーネク(第2Vn) ヤン・シモン(Va) ヨセフ・シュパチェク(Vc)] | ||
録音:2011年11月20日、12月14日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ。 チェコ・フィルの若きコンサートマスター、ヨセフ・シュパチェク・Jr(1986年生まれ)が率いるクアルテットによる名曲アルバム。単なる名曲の羅列に終わらず、チェコの弦の味わいを堪能できる一枚となっている。 | ||
AS-738 廃盤 |
シモナ・シャトゥロヴァー〜グローリア
シモナ・シャトゥロヴァー(S) コレギウム・マリアヌム | |
録音:2010年8月10日-12日、プラハ、鎖の聖母教会。 ブラチスラヴァ(スロヴァキア)生まれのソプラノ、シモナ・シャトゥロヴァー。これまでの録音にはハイドンのアリア集(Orfeoレーベル)、ハイドンのミサ(Hänsslerレーベル、リリング指揮)、マーラーの交響曲第2番(ONDINEレーベル、エッシェンバッハ指揮)等がある。コレギウム・マリアヌムは17世紀音楽の演奏のため1997年にプラハで創設されたピリオド楽器アンサンブル。 #当レーベルでは廃盤となり、独 ARS PRODUKTION, ARS-38134 (CD) で移行再発売。 | ||
他国へ移住したチェコの作曲家たちのヴィオラ協奏曲集 アントニーン・ヴラニツキー(1761-1820):2つのヴィオラのための協奏曲 ハ長調(*) イジー・アントニーン・ベンダ(1722-1795):ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 ヨセフ・レイハ(1752-1795):ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 ヤン・ピェルシュカ(Va) アンドレアス・ゼバスティアン・ヴァイザー指揮チェコpo.団員室内o. | ||
録音:2010年9月9日-11日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ。 アルバム・タイトルの直訳は「チェコの移住のヴィオラ」。アントニーン・ヴラニツキーはウィーンでヴァイオリニスト・作曲家として活躍。イジー・アントニーン・ベンダはドイツのベルリン、ポツダム、ゴータで宮廷楽長・ヴァイオリニスト・作曲家として活躍。ヨセフ・レイハはドイツのボンでチェリスト・作曲家・指揮者として活躍。当レーベルでヴィオラといえばこの人、ヤン・ピェルシュカ(1951年生まれ)はプラハ音楽院教授およびスタミツ弦楽四重奏団メンバー。(*)の2つのヴィオラの片方を誰が弾いているか、あるいは多重録音によるのかについては表示されていない。 | ||
現代ヴィオラ気質 ミラン・スラヴィツキー(1947-2009):祈りI(無伴奏ヴィオラのための) (*) ミハル・ミュレル(1956-):黙示録(ヴィオラとプリペアード・ピアノのための) (+) スヴァトプルク・ハヴェルカ(1925-2009):静かな幸福(無伴奏ヴィオラのための) (*) マレク・コペレント(1932-):ヴィオラとピアノのためのトッカータ(#) ヴァーツラフ・クチェラ(1929-): エレジアコ・アッパショナート(無伴奏ヴィオラのための)(**) ヤン・ピェルシュカ(Va) ダニエル・ヴィスネル(プリペアードP;+/P;#) | ||
録音:2010年6月28日、ヤコブのはしご教会、プラハ(*)/2010年7月1日(+/#)、2009年12月17日(**)、スタジオ・マルチーネク、プラハ(+/#/**)。 当レーベルでヴィオラといえばこの人。ヤン・ピェルシュカ(1951年生まれ)はプラハ音楽院教授およびスタミツ弦楽四重奏団メンバー。 | ||
リターンズ チャイコフスキー(1840-1893):四季 Op.37b ボロディン(1833-1887):小組曲 ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 |
イリナ・フォイチーコヴァー= コンドラテンコ(P) | |
ラトヴィア生まれのチェコのピアニスト、イリナ・フォイチーコヴァー=コンドラテンコによるロシア・プログラム。 | ||
ハイドン(1732-1809): ピアノのための変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII; 6 ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3 / ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53 |
パヴェル・カシュパル(P) | |
パヴェル・カシュパルはドイツに移住し「パウル・カスパル(Paul Kaspar)」名義でも活動しているチェコのピアニスト。スイスの Tudor レーベルからもマルティヌーのCDが発売されている。 | ||
フランク(1822-1890): ヴァイオリン・ソナタ イ長調 フォーレ(1845-1924): ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13 ラヴェル(1875-1937): ハバネラ形式の小品/ツィガーヌ |
ボフスラフ・マトウシェク(Vn) 丹生谷 佳恵(P) | |
録音:2010年4月19-23日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 ボフスラフ・マトウシェク(1949年生まれ)はチェコ六重奏団および八重奏団のリーダーを務めるチェコのヴァイオリニスト。1977年には読売日本so.のソリスト兼コンサートマスターを務めた。ピアニストの丹生谷 佳恵(にゅうのや・かえ)は横浜生まれで、国立音大卒業後渡仏し、フセイン・セルメットに学んでいる。 | ||
ラデク・バボラーク率いるチェコ・ホルン・コーラス登場! 4つの時代〜ホルン合奏のための音楽 ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1557-1612):カンツォン・ペル・ソナール第1旋法 ザムエル・シャイト(1587-1654):古い年は過ぎ去った ジョヴァンニ・ガブリエーリ:ソ・ソ・ラ・ソ・ファ・ミ(8声) ロッシーニ(1792-1868):狩での出会い レオポルト・ムニェフラ(1804-1870):四重奏曲 ロ短調 フリードリヒ・ディオニソス・ヴェーバー(1766-1842): ラ・カッチャ第1番/ラ・カッチャ第2番/マルチア・コン・フオコ/ アダージョ・ソステヌート/ラ・カッチャ第3番 ドヴォルジャーク(1841-1904): 私にかまわないで Op.82 No.1/歌が私の心に入ってくる Op.63 No.1/毒を盛る恋人 ブラームス(1833-1897): ああ、哀れなこの世よ Op.110 No.2/おお、快い五月Op.93a No.3/秋に Op.104 No.5 ドビュッシー(1862-1918):シャルル・ドルレアンの3つの歌 ロナルド・ロ・プレスティ(1933-1985):8つのホルンのための組曲 ジャン・フランセ(1912-1997):夜想曲/ディヴェルティメント ケリー・ターナー(1960-):赤い城との別れ ラデク・バボラーク(アーティスティック・リーダー)チェコ・ホルン・コーラス [ラデク・バボラーク、ペトラ・チェルマーコヴァー、ペトル・ドゥダ、ヤクプ・ホジェイシー、 ヤン・ムシル、ルカーシュ・コレツ、ズデニェク・ヴァシナ、ヤン・ヴォボジル、パウル・ムニョス=トレド] | ||
ラデク・バボラークがチェコで活躍するホルン奏者からメンバーを厳選して結成したチェコ・ホルン・コーラス。すでに国内盤でブルックナーのアルバムが発売されているが、当盤ではまさにホルン好きのための選曲がなされており、大いに話題を呼ぶものと思われる。 | ||
フランセ、マルティヌー、イベール: フルート、ヴァイオリンとピアノのための作品集 フランセ(1912-1997):宮廷の音楽 マルティヌー(1890-1959):プロムナード/ソナタ イベール(1890-1962):2つの間奏曲/アリア |
ロマン・ノヴォトニー(Fl) イジー・ポスピーハル(Vn) イヴォ・カハーネク(P) | |
録音:2009年10月3日-4日、9日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 イジー・ポスピーハル(1976年生まれ)は2010年現在、チェコpo.コンサートマスター代理を務めているチェコのヴァイオニスト。 | ||
プーランク、マルティヌー、 ミヨー、ボルヌ:フルートとピアノのための作品集 プーランク(1899-1963):フルート・ソナタ マルティヌー(1890-1959):フルート・ソナタ第1番 ミヨー(1892-1974):フルート・ソナタ フランソワ・ボルヌ(1840-1924): ビゼーの「カルメン」の主題による華麗な幻想曲 |
ロマン・ノヴォトニー(Fl;*) パヴェル・カシュパル(P) | |
録音:2009年4月16日-17日、9月13日、11月1日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。使用楽器:ムラマツ(*)。 チェコのフルート奏者、ロマン・ノヴォトニーは、チェコpo.およびアフラートゥス管楽五重奏団のメンバー。 | ||
アンドルー・ダウンズ(1950-): ホルンとワーグナー・テューバのための音楽 4つのホルンのための Op.22 (*) / 6つのホルンのための組曲 Op.69 (+) / 8つのワーグナー・テューバのための 5つの劇的小品 Op.80(#) |
チェコpo.ホルン・セクション [オンドジェイ・ヴラベツ、 ヤン・ヴォボジル、 スタニスラフ・スハーネク、 ズデニェク・ディヴォキー、 ペトル・ドゥダ、 インドジフ・コラーシュ、 ペトラ・チェルマーコヴァー、 イジー・ハヴリーク] | |
録音:2008年3月19日-20日、4月13日(#)、3月21日(+)、4月8日、10日(*)、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 アンドルー・ダウンズは英国バーミンガム生まれの作曲家。このCDはホルン奏者であった彼の父フランク・ダウンズを記念して制作されたもの。ワーグナー・テューバは作曲家ワーグナーが「ニーベルングの指環」の上演のために考案した楽器で、外観はテューバの小型版のようだがホルン奏者によって演奏される。 | ||
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1776): 弦楽と通奏低音のための組曲 「昔と今の諸国民」 ト長調 TWV55; G4 / フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための ソナタ ニ長調 TWV42; D4 / ファゴットと通奏低音のための ソナタ ヘ短調 TWV41; f1 / 2つのヴァイオリンと通奏低音のための コレッリ風ソナタ第5番 ト短調 TWV42; g4 / 弦楽と通奏低音のための組曲 「ラ・ピュタン」TWV55:G1 |
ヴェンティ・ディヴェルシ・ アンサンブル [ダニエラ・ソウチコヴァー、 くろしま・あき(Vn) イジー・ポスレドニー(Va) ペトル・リエス(Cb) ハナ・ブロジョヴァー(Fl) ヤン・トゥリ(Ob) マルチン・ペトラーク (Fg/芸術監督) イジナ・マレショヴァー (Org/Perc) フィリプ・ドヴォジャーク(Org) ヤン・ケレル、 パヴェル・ポリーフカ、 ミハエル・クロウティル(Perc)] | |
録音:2007年10月20日-23日、プラハ、チェコスロヴァキア・フス派教会。 ヴェンティ・ディヴェルシはチェコ・フィルのファゴット奏者マルチン・ペトラークによって2006年春に創設された、モダーン楽器で17-18世紀の音楽を演奏するアンサンブル。 | ||
フランティシェク・ヘルトル(1906-1973): コントラバスとピアノのための作品集 4つの小品(1968) 〔前奏曲/ブルレスク/夜想曲/タランテラ〕/ 30の小品(1970)から [アラ・ポラッカ/バガテル/子守歌/ ブルレスク/ 哀悼歌/スケルツィーノ/チェコ風/ ワルツ/悲歌/フリアント] ソナタ(1946) |
イジー・フデツ(Cb) ヤロミール・クレパーチ(P) | |
録音:2006年11月18日、2008年2月22日、3月13日、17日、4月20日-21日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 フランティシェク・ヘルトルはチェコpo.等の首席奏者を務めたチェコのコントラバス兼作曲家。1990年以来チェコpo.首席奏者を務めているイジー・フデツの大先輩に当たる。 | ||
アンドルー・ダウンズ(1950-): ヴァイオリン、ホルンとピアノのためのソナタ Op.93 ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク(1843-1900): ヴァイオリン、ホルンとピアノのための 三重奏曲 ニ長調 Op.61 ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン、ホルンとピアノのための 三重奏曲 変ホ長調 Op.40 |
プラハ・ブラームス三重奏団 [モニカ・ヴラプツォヴァー(Vn) オンドジェイ・ブラヴェツ(Hr) ダニエル・ヴィエスネル(P)] | |
録音:2007年9月12日-14日、ドイツ、レーゲンスブルク、Auditorium maximum (Audiomax)。 | ||
イジー・ポスピーハル〜ヴァイオリン名曲集 サラサーテ(1844-1908):カルメン幻想曲 Op.25(*) マスネ(1842-1912):タイスの瞑想曲(+) サン=サーンス(1835-1921): 序奏とロンド・カプリツィオーソ Op.28(+) ラフマニノフ(1873-1943): ヴォカリーズ Op.34第14番(#) チャイコフスキー(1840-1893): ワルツ=スケルツォ Op.34(#) フォーレ(1845-1924):夢のあとに Op.7第1番(#) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20(**) |
イジー・ポスピーハル(Vn) チェコ・フィルハーモニック・ コレギウム | |
録音:2007年1月25日-26日(*)、2月16日-17日(**)、4月13日(+)、6月12日(#)、以上プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 イジー・ポスピーハル(1976年生まれ)は現在チェコpo.コンサートマスター代理を務めているチェコのヴァイオニスト。 | ||
知られざるチェコのヴィオラ ヤン・クシュチテル・ヴァンハル(1739-1913): ヴィオラ協奏曲 ハ長調(*) フランティシェク・クサヴェル・ ブリクシ(1732-1771):ヴィオラ協奏曲 ハ長調(+) ヨセフ・プシュマン(1738-1794): ヴィオラ協奏曲 ハ長調(#) |
ヤン・ピェルシュカ(Va) アンドレアス・セバスティアン・ ヴァイザー指揮 チェコpo.団員による室内o. | |
録音:2006年9月7日(*)、16日(+)、2007年4月1日(#)、以上プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 ヤン・ピェルシュカ(1951年生まれ)は1977年から1985年までプラハso.首席を務め、1985年以来スタミツ(シュターミッツ)弦楽四重奏団のメンバーとして活躍しているチェコのヴィオラ奏者。 | ||
ヤロスラフ・モトリーク〜ヴィオラ ヨハネス・ブラームス(1833-1897): ヴィオラ・ソナタ ヘ短調 Op.120 No.1(*) ラディスラフ・ ヴィツパーレク(1882-1969): 無伴奏ヴィオラのための組曲 Op.21(+) イーゴリ・ ストラヴィンスキー(1882-1971): 無伴奏ヴィオラのための悲歌(#) ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): ヴィオラ協奏曲 H.337(**) |
ヤロスラフ・モトリーク(Va) グヴィエタ・ ノヴォトナー(P;*) ズデニェク・コシュラー指揮(**) チェコpo.(**) | |
録音:1993年4月19-20日、プラハ、チェコ放送 R1(*)/1961年2月、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ(+)/1973年11月(#)、1979年3月(**)、以上プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール(#/**)。 ヤロスラフ・モトリーク(1926-)は1948年にヴィオラ奏者としてチェコpo.に入団、1951年から1990年まで首席を務めた。 | ||
モーツァルト(1756-1791):教会ソナタ集 変ホ長調 K.67(41h)/ 変ロ長調 K.68(41i)/ ニ長調 K.69(41k) ニ長調 K.144(124a)/ ヘ長調 K.145(124b)/ 変ロ長調 K.212 ト長調 K.241/へ長調 K.224(241a)/ イ長調 K.225(241b) へ長調 K.244/ ニ長調 K.245/ ト長調 K.274(271b) ハ長調 K.328(317c)/ ハ長調 K.336(336d)/ ハ長調 K.263 ハ長調 K.278(271e)/ ハ長調 K.329(317a) |
ボフスラフ・マトウシェク(Vn) ヤロスラフ・トゥーマ(Org) コレギウム | |
録音:1996年9月9-11日、チェコ、ズブラスラフ城礼拝堂。モダーン楽器使用。 | ||
ダブルベース〜コントラバスのための音楽 ヤン・クシュチテル・ヴァンハル(1739-1813): コントラバス協奏曲 ニ長調(*) ジャン・フランセ(1912-1997): コントラバス協奏曲(+) リチャード・ロドニー・ベネット(1936-): コントラバスと室内管弦楽のための協奏曲(#) イジー・フデツ・Sr.(1923-1996):ブルレスカ(**) レインゴリド・グリエール(1875-1956): タランテラ Op.9 No.2(++) |
イジー・フデツ(Cb) ペトル・アルトリフテル指揮 ドヴォルジャーク室内o. ヤン・シュティフ指揮 マルティヌー室内o. フランチシェク・イーレク指揮 ブルノpo. イジー・フデツ・Sr.指揮 ブルノ放送o. | |
録音:1985年5月22日、プラハ、スタジオ・モトルレト(*)/1986年1月13-14日(+)、1982年1月29-30日(#)、1982年3月26日(**)、1976年10月1日(++)、以上チェコ放送ブルノ、スタジオ2「ドゥクラ」(+/#/**/++)。 イジー・フデツ(1953年生まれ)は1990年よりチェコpo.の首席コントラバスを務めている。イジー・フデツ・Sr.は彼の父。(#)(**)は世界初録音。(*)は以前PANTONレーベルから発売されていた音源で現SUPRAPHONがライセンサー。他はチェコ放送ブルノ音源。 指揮者・オーケストラと各曲の対応関係が本体にも明確に記載されておりません。ご了承下さい。 | ||
ヴィオラ讃〜20世紀チェコのヴィオラ音楽 クレメント・スラヴィツキー(1910-1999): 無伴奏ヴィオラのための狂詩曲(*) スデニェク・ルカーシュ(1928-): 無伴奏ヴィオラ・ソナタ Op.243(+) ヤン・ハヌシュ(1915-2004): 無伴奏ヴァイオリンのための二部作 Op.115/II(#) ペトル・エベン(1929-): 天より滴らせたまえ[Rolate Coeli] (ヴィオラとオルガンのための)(**) ヴィクトル・カラビス(1923-): 悲しみ[Tristium](ヴィオラと弦楽のための 協奏幻想曲)Op.56(++) |
ヤン・ピェルシュカ(Va) アレシュ・バールタ(Org;**) ヤン・クチェラ指揮(++) チェコpo.メンバー(++) | |
録音:2002年9月5日(*)、2001年11月26日(+)、2004年7月7日(#)、2006年3月22日(++)、以上プラハ、チェコ放送第1スタジオ(*/+/#/++)/2005年4月21日、プラハ、クラリツカー通り教会(**)。 ヤン・ピェルシュカ(1951年生まれ)は1977年から1985年までプラハso.の首席を務め、1985年よりスタミツ弦楽四重奏団の一員として活躍しているチェコのヴィオラ奏者。 | ||
ブラームス(1833-1897):弦楽六重奏曲 ロ長調 Op.18 モーツァルト(1756-1791): 協奏的大六重奏曲 (協奏交響曲 変ホ長調 K.364より編曲) |
チェコ・フィルハーモニー 六重奏団 [ボフスラフ・マトウシェク、 オタ・バルトシュ(Vn) ヤロスラフ・ポンジェリーチェク、 ヤン・シモン(Va) フランチシェク・ホスト、 ヨセフ・シュパーチェク(Vc)] | |
録音:2006年2月22-23、28日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 | ||
ユジェーヌ・イザイ(1858-1931): 6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27 第1番 ト短調(ヨゼフ・シゲティに) 第2番 イ短調(ジャック・ティボーに) 第3番 ニ短調(ジョルジュ・エネスクに) 第4番 ホ短調(フリッツ・クライスラーに) 第5番 ト長調(マテュー・クリックボームに) 第6番 ホ長調(マヌエル・キローガに) |
ヨセフ・シュパチェク(Vn) | |
録音:2005年8月17-18日、2006年1月7-8日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール。 ヨセフ・シュパチェク(1986年生まれ、同姓同名のチェリストもいる)は録音時点でフィラデルフィアのカーティス音楽学校でジェイミー(ハイメ)・ラレードとイダ・カヴァフィアンに、プラハ音楽院でヤロスラフ・フィルティーンに師事しているチェコの新進ヴァイオリニスト。国内ではすでにプロとして活躍している彼が、「ひと弾き惚れした」というイザイの無伴奏ソナタでCDデビューした。 | ||
J.S.バッハと息子たち〜 2つのフルートと通奏低音のための作品集 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): トリオ・ソナタ ト長調 BWV.1038 ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784): トリオ・ソナタ イ短調(断章) カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1724-1788): 2、3声のための12の小品 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782): トリオ ロ長調 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:トリオ ホ長調 ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ: フルート二重奏曲第4番 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): トリオ・ソナタ ト長調 BWV.1039 |
イジー・ヴァーレク、 ロマン・ノヴォトニー(Fl) フランチシェク・ホスト(Vc) フランチシェク・ クサヴェル・トゥリ(Cemb) | |
録音:1995年5月、プラハ、スタジオ・マルチーネク。 イジー・ヴァーレクは1940年チェコのオロモウツに生まれ、1964年から1975年までチェコ九重奏団のメンバーを、1975年からはチェコ・フィルハーモニー管弦楽団のソリストおよび客演ソリストとして活躍、現在はプラハ芸術アカデミー教授も務めている。 ロマン・ノヴォトニーは1968年チェコのフルディムに生まれ、プラハ芸術アカデミーでイジー・ヴァーレクに師事、1988年以来チェコ・フィルハーモニー管弦楽団員を務めるいっぽうソリストとしても活躍、2000年からはプラハ音楽で教鞭もとっている。 日本でもおなじみの、チェコを代表するフルーティスト師弟コンビによる注目の録音が陽の目を見た。 | ||
ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959): ヴィオラのための作品集 ヴィオラと管弦楽のためのラプソディ=コンチェルト(*) ヴァイオリンとヴィオラのための3つのマドリガル (二重奏曲第1番)(+) ヴィオラ・ソナタ第1番(#) ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番(+) ヴィオラと小管弦楽のためのディヴェルティメント (セレナード第4番)(**) |
ヤン・ピエルシュカ(Va) ヤン・クチェラ指揮プラハ放送so.(*) イジー・フルニーク(Vn;+) ダニエル・ヴィエスネル(P;#) アンドレアス・ゼバスティアン・ ヴァイサー指揮チェコco. | |
録音:2003年9月3-4日、プラハ、チェコ放送、R1(*)/2004年4月24-25日(+)、同年2月20日(**)プラハ、スタジオ・マルチーネク(+/**)/2004年4月14日、プラハ、HAMU・サウンド・スタジオ(#)。 ヤン・ピエルシュカは1951年チェコのオパヴァに生まれ、1977年から1985年までプラハ交響楽団のソリストを務め、1985年からはスタミツ弦楽四重奏団のメンバーとして活躍、またプラハ芸術アカデミーの助教授も務めている。 | ||
美しきメロディー J.S.バッハ:アリア ボッケリーニ:メヌエット ハイドン:セレナード(ホフシュテッター作曲) シューベルト:楽興の時 第3番 チャイコフスキー:「フィレンツェの思い出」〜 アダージョ・カンタービレ・コン・モート サン=サーンス:白鳥 オスカル・ネドバル(1874-1930):悲しいワルツ ドヴォルザーク: スラヴ舞曲第1番/同第10番/ユモレスク/フリアント パッヘルベル:カノン |
チェコ・フィルハーモニー六重奏団 [ボフミル・コトメル、 オタ・バルトシュ(Vn) ヤロスラフ・ポンジェリーチェク、 ヤン・シモン(Va) フランティシェク・ホスト、 ヨセフ・シュパチェク(Vc) | |
録音:2002年2月15日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール/2003年12月22日、2004年2月15日、プラハ、スタジオ・スメチキー。 チェコ・フィルハーモニー六重奏団のアンコール・レパートリー集と思われる。 | ||
ヴォルトゥオージ・ディ・バッソ ズデニェク・ルカーシュ(1928-):カンティコ ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1番 エヴゼン・ザーメチニーク(1939-):小さな夕べの音楽 ダヴィッド・ブロック(1953-):グウェンリアン イジー・ゲムロット(1957-):イタリアン・モティーフス |
ヴォルトゥオージ・ディ・バッソ [フランチシェク・ホスト (リーダー、Vc) ヨセフ・シュパチェク、 ヨセフ・ドヴォジャーク、 ペトル・ミシェイカ、 ヤクプ・ドヴォジャーク、 ヤン・ホレニャ、 チェストミール・ヴラーネク、 カレル・ストラルチンスキー、 フランチシェク・ルホトカ、 トマーシュ・ホスチチュカ、 イジー・スラーデチェク、 ヤン・コペツキー(Vc) イジー・フデツ、 イジー・ヴァレンタ(Cb)] | |
チェコ・フィルのチェロ、コントラバス奏者による重厚かつ流麗なアンサンブルを楽しめるアルバム。 | ||
ロシアのヴィオラ ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147(*) ハチャトゥリアン:ヴィオラのためのソナタ(歌)(+) プロコフィエフ/ ワジム・ボリソフスキー(1900-1972)編曲: バレエ「ロメオとジュリエット」からの6つの小品(#) |
ヤン・ピェルシュカ(Va) フランティシェク・クーダ(P;*/#) | |
録音:2003年2月25日(*)、2月27日(#)、4月16日(+)、プラハ、HAMU・スタジオ。 | ||
フランスとスペインのヴァイオリン音楽 ラヴェル: ハバネラ形式のヴォカリーズ(カトリーヌ編曲) ファリャ: スペイン舞曲(クライスラー編曲) パントマイム(コハンスキ編曲)/火祭りの踊り(同) ラヴェル: ハバネラ(クライスラー編曲)/ 乾杯の歌(モストラス編曲) ドビュッシー: 月の光(ルレンス編曲)/ 亜麻色の髪の乙女(ハルトマン編曲) 若々しい組曲[パントマイム/月の光/ピエロ/幻影] (モストラス編曲) グラナドス:ソナタ/アンダルーサ(クライスラー編曲) サン=サーンス:アヴァネーズ(ハバネラ)ホ長調 Op.83 ドビュッシー:美しき夕暮れ(ハイフェッツ編曲) |
ミロスラフ・ヴィリーメツ(Vn) ヴラディスラフ・ヴィリーメツ(P) | |
録音:2003年4月16日(ライヴ)、5月22日、9月7日、プラハ、ルドルフィヌム、スク・ホール。 チェコ・フィルのコンサートマスターであるミロスラフと、弟のヴラディスラフによる兄弟デュオ。 | ||
美しきヴィオラ レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲第1番 ト短調 Op.131d(*) シューベルト: アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(+) シューマン:おとぎの絵本 Op.113(+) |
ヤン・ピェルシュカ(Va) フランティシェク・クーダ(P;*) | |
録音:2001年10月21日、フルボシュ城(*)/2002年1月4-5日、プラハ、AMU、マルティヌー・ホール(+)。 | ||
世界のメロディー チャイコフスキー: バレエ「くるみ割り人形」〜[花のワルツ/行進曲] デンツァ:フニクリ=フニクラ ドヴォルザーク: ユモレスク/交響曲第9番「新世界より」〜ラルゴ ヨハン・シュトラウス II: 皇帝円舞曲/トリッチ=トラッチ・ポルカ ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ビゼー: 歌劇「カルメン」〜[序曲/間奏曲 I/同 II/同 III] オスカル・ネドバル(1874-1930):悲しいワルツ ズデニェク・フィビフ(フィビヒ;1850-1900):詩曲 ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」〜[プロムナード I/ 古城/プロムナード II/テュイルリー] 伝承曲:グリーンスリーヴズ/ローレライ |
チェコ・ フィルハーモニー八重奏団員 [ボフスラフ・マトウシェク、 ズデニェク・ゼルバ(Vn) ヤン・シモン(Va) フランティシェク・ホスト(Vc) イジー・フデツ(Cb) イヴァン・ドクサンスキー(Cl) ヤロスラフ・クビタ(Fg) ズデニェク・ディヴォキー(Hr) | |
録音:2001年2月10-11日、3月26日、プラハ、スタジオ・スメチキー。 チェコ・フィルの主要奏者により1995年に結成された、すでに世界的に有名なアンサンブル。 | ||
シューベルト: ピアノ、ヴァイリン、ヴィオラ、チェロと コントラバスのための五重奏曲 イ長調 「ます」Op.114 D.667 ドヴォルザーク: ピアノ、2つのヴァイオリン、 ヴィオラとチェロのための五重奏曲 イ長調 Op.81 |
渡辺治子(P) チェコ・ フィルハーモニー八重奏団員 [ボフスラフ・マトウシェク、 ズデニェク・ゼルバ(Vn) ヤン・シモン(Va) フランティシェク・ホスト(Vc) イジー・フデツ(Cb)] | |
録音:2001年9月6-9日、プラハ、スタジオ・AMU。 | ||
ヴィオラとコントラバス レインゴリド・グリエール(1875-1956): ヴィオラとコントラバスのための組曲 エミール・タバコフ(1947-;ロシア): コントラバス独奏のためのモチーフ パウル・ヒンデミット(1895-1963): 無伴奏ヴィオラ・ソナタ Op.25 No.1 クヌート・グエトレル(1943-;ノルウェー): グリーンスリーヴスによる変奏曲 (コントラバスのための) ヨハネス・マティアス・シュペルガー(1750-1812): ヴィオラとコントラバスのためのソナタ ニ長調 |
ヤン・ピェルシュカ(Va) イジー・フデツ(Cb) | |
録音:2002年6月11-13日、プラハ、イルハージーフの聖ミハル教会。 珍しい楽器の組み合わせによるデュオ・アルバムで、特にグリエールとシュペルガーのオリジナル作品が注目される。ピェルシュカはスタミツ弦楽四重奏団のメンバー、フデツはチェコ・フィルの首席奏者。 | ||
フランス・バロックの音楽 ジャン=マリー・ルクレール(1798-1764): 組曲 Op.13 No.1 ジャン・バティスト・ルイエ(1688-1720?): ソナタ へ長調/同 イ短調 フランソワ・クープラン(1688-1733): ソナタ ロ短調「スタインケルク」 ジャン・バリエル(1705?-1747): チェロ・ソナタ ニ長調 (第4巻から、ルクレール夫人の記念に) ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764): コンセール用クラヴサン曲集〜コンセール第1番 ジャン=マリー・ルクレール:ソナタ Op.13 No.2 |
チェコ・バロック・ソロイスツ [イジー・ゼルバ(Ob) レネー・ヴァーハ(Va) ヤクプ・ドヴォジャーク(Vc) ルビカ・スプルナー(Cemb)] | |
録音:2000年8月、プラハ、レヴェーン・フラドツィの聖クリメント教会。 チェコ・フィルの奏者により1998年に結成された、モダーン楽器でバロック音楽を演奏するアンサンブル。 | ||
ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲 イ長調 Op.48 チャイコフスキー: 弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」Op.70 |
チェコ・ フィルハーモニー六重奏団 [ボフミル・コトメル、 オタ・バルトシュ(Vn) ヤロスラフ・ポンジェリーチェク、 ヤン・シモン(Va) フランティシェク・ホスト、 ヨセフ・シュパチェク(Vc)] | |
録音:2002年2月15-17日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール。 チェコ・フィルの首席奏者を中心に1994年に結成された、すでに世界的に有名なアンサンブル。 | ||
ベートーヴェン:弦楽五重奏版「運命」「田園」 ベートーヴェン(1770-1827)/ カール・フリードリヒ・エーベルス(1770-1836)編曲: 交響曲第5番 ハ短調「運命」Op.67(弦楽五重奏版) 交響曲第6番へ長調「田園」Op.68(弦楽五重奏版) |
プロ・アルテ・アンティクァ・プラハ [ボフミル・コトメル、 ヤン・シモン(Vn) ヤロスラフ・ポンジェリーチェク、 ヤロミール・パーヴィチェク(Va) ヨセフ・シュパチェク(Vc)] | |
録音:2001年6月24-25日、9月30日、10月5日、プラハ、スタジオ・スメチュキ。ピリオド楽器使用。 | ||
音楽のボンボン エルガー:愛のあいさつ ボッケリーニ:ロンド バルトロメオ・カンパニョーリ(1755-1827):ロマンス チャイコフスキー:感傷的なワルツ ダニエル・ファン・フンス(1858-1904):スケルツォ ズデニェク・ルカーシュ(1928-):セレナード ボッケリーニ:メヌエット グリエール:前奏曲/間奏曲/タランテッラ グラナドス:アンダルーサ ラヴェル:ハバネラ ヴィオッティ:スケルツァンド ロッシーニ:涙 ダーヴィト・ポッパー(1843-1913):タランテッラ フランソワ・クープラン(1668-1733): アリア/Le je ne scay guoy ヨセフ・スク(1874-1935):バラード/セレナード サン=サーンス:白鳥 |
デュオ・ディ・バッソ [フランティシェク・ホスト(Vc) イジー・フデツ(Cb)] 渡辺治子(P) | |
録音:2001年4月6-8日、プラハ、スタジオ・スメチキー。 チェコ・フィルの首席奏者により1985年に結成されたデュオ。デュオとしては2003年に初来日し、ファンを魅了した。 |