・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
FONTEC | ||
糸際 [ITOGIWA] 三味線じょんから/三味線よされ/十三の砂山/津軽あいや節/じょんから中節/ワイハ節/鯵ヶ沢甚句/ 津軽小原節/弥三郎節/津軽三下り/津軽音頭/アンコール 即興曲/アンコール 三味線よされ 史佳 [Fumiyoshi](津軽三味線) | ||
録音:2014年9月19日、新潟市音楽文化会館ホール、ライヴ。史佳は津軽三味線の名手、高橋竹山由来の竹山節本流正統後継者に若干17歳で認定。師、高橋竹育と共に新潟高橋竹山会の伝統を守っている。同時に新曲の創作や、弦楽四重奏とのコラボレーションなど様々なジャンルとの交流にも力を入れており、その活動範囲は世界に及ぶ。今作は自身40歳の誕生日に行われた一夜限りのレコーディングライヴの模様を収録。ルーツとなる津軽三味線の名曲に正面から向き合ったプログラムになっており、弾き三味線の神髄「糸際」に迫るもので、史佳の真骨頂が存分に凝縮されている。 | ||
スピリトーソ [Spiritoso] ジョヴァンニ・ホフマン:ソナタ ニ短調 / ニコロ・パガニーニ:協奏風ソナタ Op.61 ガブリエーレ・レオーネ:ソナタ第3番 Op.2 / マウロ・ジュリアーニ:協奏的大二重奏曲 Op.85 竹間久枝(マンドリン) 益田正洋(G) | ||
録音:2014年9月9日-11日、五反田文化センター。日本においてマンドリン音楽をリードする気鋭のマンドリニスト・竹間久枝。日本を代表する実力派ギタリスト・益田正洋を最良のパートナーとして迎え、初めてのアルバムをリリースする。竹間久枝は2004年にドイツのケルン音大・ヴッパータール校にて研鑽を積み、同年第19回日本マンドリン独奏コンクール第1位入賞。翌年9月に開催された入賞記念リサイタルを成功させた。その後東京に拠点を移し、現在は関西と関東を中心にソロやアンサンブルでの様々なコンサート出演や、 各地のプロオーケストラでのエキストラ出演など、幅広い演奏活動を重ねている。益田正洋は1990年にクラシカルギターコンクールにて若干12歳にして史上最年少優勝して以来、現在に至るまで常に第一線で活躍し続けているトップギタリストの1人。日本で演奏されるマンドリン作品のレパートリーはかなり少なく、ほとんどが20世紀前半に極めて少数の作曲家によって書かれた一部の楽曲に限られている。本作で2人は、まだまだとり上げられることの少ない古典の佳曲達に目を向け、光を当てることで、マンドリンとギターの二重奏の新たな可能性を示している。豊かな音楽性と、それを支える確かな技術を併せ持つ奇跡のデュオによるファーストアルバム。どうぞ最後までお楽しみ頂きたい。 | ||
藤村実穂子〜オーケストラと共に マルシュナー:「ハンス・ハイリング」〜ゲルトルートの語りと歌(*) ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死(*) ワーグナー/マイヤー編曲:舞台神聖祭典劇「パルジファル」組曲 〔第1幕への前奏曲/場面転換の音楽/クンドリーの語り「違うわ、パルジファル…その子を見たわ!」(*) / 「ひどい人!」(*) /第3幕への前奏曲/聖金曜日の音楽/舞台転換の音楽/終結〕 藤村実穂子(Ms;*) クリストフ・ウルリヒ・マイヤー指揮新日本po. | ||
録音:2013年11月29日、サントリーホール、ライヴ。バイロイト音楽祭に9年連続出演という卓越した経歴をもち、まさに世界最高のメゾ・ソプラノと評される藤村実穂子。その圧倒的な歌唱力と深い知性が隅々まで行きわたった演奏は、多くの聴衆を魅了してきた。本作は2013年11月に新日本フィルと共演した演奏会を収めた物。指揮のマイヤーは1992年以来バイロイト音楽祭の第1アシスタントとして活躍し、2007年にはファビオ・ルイジの代役として「タンホイザー」を指揮。藤村とはヨーロッパで共演し意気投合、今回の演奏会へと繋がった。実演の機会が少ないマルシュナーに加え、藤村が得意とするワーグナーの名曲が並ぶプログラムは多くのファンが待ち望んだ物。パルジファル組曲はマイヤー自ら編曲。マイヤーと新日フィルの演奏は過剰な表現を避け、繊細かつしなやか。藤村の知的な歌唱とは最良の相性を示している。 | ||
TURTLE MUSIC RECORD | ||
CINEMA CLASSIC〜 石川綾子(Vn) TOP GUN ANTHEM 〜TOP GUN / AMADEUS FICTION 〜 AMADEUS / I WILL ALWAYS LOVE YOU 〜 THE BODYGUARD / 炎のたからもの〜ルパン三世 カリオストロの城/君をのせて〜天空の城ラピュタ/男はつらいよ/ HE'S A PIRATE 〜 PIRATES OF THE CARIBBEAN / WOMAN「Wの悲劇」より/ NEVER ENDING STORY meets CANON / 銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999) /ニューシネマ・パラダイス 愛のテーマ/ LET IT GO〜FROZEN 石川綾子(Vn) | ||
きゃりーぱみゅぱみゅ、華原朋美、小林幸子らとの共演で注目を集め続けるヴァイオリニスト石川綾子が時代を彩る映画の名曲をカバーした初のフルアルバムをリリース。アマデウスとパルプフィクションのテーマ(Misirlou)をマッシュアップした「AMADEUS FICTION」、ネバーエンディングストーリーとパッヘルベル "カノン "を融合した「NEVER ENDING STORY meets CANON」などクラシックの枠にとらわれない新世代作品となった。May J. ともテレビ共演した大ヒット「Let It Go」も収録。 | ||
コウベレックス | ||
Notre Dame 聖母マリアに捧げるうた〜 中世・パリ西洋ポリフォニーの黎明/12・13世紀ノートルダム楽派の音楽 *グレゴリオ聖歌とオルガヌム(2声、3声) Alleluia: Nativitas gloriosae virginis Mariae [アレルヤ唱:栄光のおとめマリアの御誕生](3種) *モテット Hier mein trespensis erroie mon chemin / Ex semine [昨日の朝、私は物思いに耽りながら道を彷徨っていた/種から]/ Se j 'ai ame non doi ester blasme / Ex semine [私は確かに恋に落ちたが、それで非難されるべきではない/種から]/ Ex semine rosa prodit spinae / Ex semine Abrahae / Exsemine [茨の種からバラは咲き/アブラハムの種から/種から] *コンドゥクトゥス Beata viscera [幸いな御胎]/ Ave virgo virginum [めでたしおとめの中のおとめ]/ Stella serena [清けき星](全9曲) ムジカ・セルペンティス[安邨尚美、拓宏、根岸一郎] | ||
録音:2014年秋、サルビアホール音楽ホール、横浜市鶴見区。CD製作:コウベレックス/録音: Musica Serpentis 。歌詞・対訳付。西洋音楽における最初期のポリフォニー(多声音楽)「オルガヌム」。その円熟期、12・13世紀パリのノートルダム楽派のオルガヌム・コンドゥクトゥス・モテットの9作品を収録。ほぼ同時期に、ロマネスク建築から荘厳なゴシック建築に建て直されたパリ・ノートルダム大聖堂、その中で壮麗に響き渡っていたであろうこれらの作品を、オランダで古楽を学んだ安邨尚美と、日本の古楽界で活躍する拓宏・根岸一郎の3人の歌手によるアンサンブルMusica Serpentisの演奏でお届けする。ムジカ・セルペンティスは2012年安邨尚美の帰国を機に、拓宏の発起により根岸一郎を加えた3人のアカペラグループで、主に中世音楽・オルガヌムを歌うことを目的として結成された。即興と本格的な作曲との狭間に位置し、記譜の発展にも寄与したオルガヌムという音楽の、歴史的な重要性という観点ではなく、現代にも通じる実際の響きの面白さに焦点を当て、それを紹介し共有すべく活動を展開している。演奏の際は、写本に残るオリジナルの記譜を使用し、当時の響き・音空間の方向性を再現する探求を試みる一方、当時はあり得なかった男女混声というメンバー構成により、独特なサウンドが生み出されている。そのユニークさもMusica Serpentisの魅力の一つ。 | ||
SOWBUN RECORD『新規で SOWBUN RECORD(ソウブン・レコード)の取り扱いを開始しました。第1弾として「第2回伊福部昭音楽祭」(監修 和田薫)のライヴが発売になります!』(以上代理店アナウンスより)とのこと。 | ||
第2回 伊福部昭音楽祭 2008.3.16(CD監修:和田薫) 〔オーケストラアレンジ:和田薫W、藤田崇文F 〕 伊福部昭:映画「ゴジラ」より(オリジナル版)(*) W / 室内オーケストラのための 「土俗的三連画」(1937) (*)〔同郷の女達/ティンベ/パッカイ〕 松村禎三: Hommage to Akira Ifukube (1988) (*) 伊福部昭:交響詩「聖なる泉」(ゴジラ VS モスラより)(#) F / 管弦楽のための「コタンの口笛」(+) F / 映画「大坂城物語」より(*) W トーク(堀俊輔) 伊福部昭:土俗的三連画〜同郷の女達(オーケストラによる全員演奏)/ 映画「怪獣大戦争」〜マーチ(指揮者なし/ファイナルアンコール)/ トーク(和田薫) 伊福部昭:ヴァイオリンと管絃楽のための協奏風狂詩曲〜第1楽章(音楽祭特別版)(##) 堀俊輔 指揮(*/##) 藤田崇文(Perc;##)指揮(#/+) 伊福部昭記念o. 中村倫二(指笛;+) 萩原淑子(Vn;##) 木村かをり(P;##) | ||
録音:2008年3月16日、杉並公会堂、第2回伊福部昭音楽祭、ライヴ。初出音源。杉並公会堂のリニューアルオープンにあわせ、大ホール、小ホール、グランサロンを1日限定で「伊福部昭音楽館」として開放、今でもファンの間で伝説として語られている大イベント。『国内トップメンバーによるオール男性オーケストラの勇壮な力強い響き!』(藤田崇文/作曲家)|『ホールに詰めかけた聴衆は、躍動感と重量感に満ち、抒情味も際立つ伊福部音楽空間を思う存分味わった。』(小林淳/評論家) 『これまで CD 化はありませんでしたが、多くの切望を受け、音楽祭実行委員会により制作いたしました。和田薫監修により、幻の録音が sowbun record から発売されます!』『オリジナル版「ゴジラ」はゴジラの足音と鳴き声も収録した爆演!/「ゴジラ」は NHK 名曲アルバムの「ゴジラ」で編曲を担当した和田薫の構成/「モスラ」を交響詩に仕上げた交響詩「聖なる泉」を収録/指笛とオーケストラの共演となる「コタンの口笛」を収録/ダイナミックな伊福部音楽の味わえる「大阪城物語」/ゴジラのテーマが出現する「ヴァイオリンと管絃楽のための協奏風狂詩曲」がボーナス・トラック/ゴジラ・伊福部音楽研究家の小林淳の書き下ろしによる音楽祭レポート/評論家の片山杜秀と小林淳による楽曲解説収録/ジャケット写真は伊福部昭若き日のポートレートを写真の傷や汚れまで復刻。』とのこと。 | ||
FINE NF | ||
ベートーヴェン:交響曲第3番 |
西脇義訓 指揮 デア・リング東京o. | |
録音:2014年6月17日-18日、24日-25日、三鷹市芸術文化センター「風のホール」。
デア・リング東京オーケストラの第3弾は「英雄」。弦は半円形のクァルテット6組を2列に配置。新録音方式にもトライ!ハイブリッドSACDでは4種の録音方式を収録。デア・リング東京オーケストラは、N&F社が録音を主な目的に2013年に編成したオーケストラで、従来のオーケストラの常識にとらわれることなく、実験的試みにも挑みながらあらたな響きの創造を目指している。第1弾のブルックナー交響曲第3番「ワグネル」(NF-25801/65801)と、続くチャイコフスキーの交響曲第5番(NF-25802)では、全員前向きに演奏する配置をとったこともあり、驚きをもって迎えられたが、第3弾の「英雄」では、新たな試みとして弦は半円形のクァルテット6組を2列に配置している。前2作での全員前向き配置も、今回のクァルテット配置も、オーケストラの常識である指揮者やパートリーダーを中心としたアンサンブルから脱却し、個々の奏者の自発性を尊重し、ホールのサイズに適した至福の響きを生み出そうとする共創の試み。さらに、今回新たな試みとして、複数の録音方式で収録しており、SACD (NF-55803)は4種の録音方式を一枚に、いずれも全楽章を収録、CD (NF-25803)は、そのうちの新録音方式Aと、モノラル(録音方式M)の1楽章を収録している。 ・NF-55803は、SACD対応プレーヤーでのみ再生可能の専用ディスクです。通常のCDプレイヤーでは再生できませんのでご注意下さい。SACDプレイヤーをお持ちで無いお客様は、CD盤をお求め下さい。 | ||
DISC CLASSICA | ||
CONTRAPUNTO 〔コントラプント〕 ヘンデル:クラヴィーア組曲第1集第3番 ニ短調 HWV.428 〜プレスト/ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第4番 ニ長調 HWV.371, Op.13 No.1 (*) R.M.リベーロ:序奏と踊り〔第1番/第2番〕 A.バルレッタ:バンドネオン独奏のための25の室内楽風タンゴ〜ヴェネツィアのタンゴ/ ヴェヌス〔第4番−第6番〕(*) J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番 ハ短調 BWV.1017 (*) 生水敬一朗(バンドネオン) 加藤惠理(Vn;*) | ||
録音:2014年。『このアルバムに収められた曲の数々は、いわばバンドネオンにとっては、本来のありよう――もともと、神に捧げる楽器として生まれてきた――を思い起こさせるものと言っていい。よどみなく流れるバンドネオンのメロディーに耳傾けていると、これが鍵盤でなく、複雑きわまりないボタン操作によって奏されていることを、つい忘れて聴き入ってしまう。 生水のバンドネオンは、時に高らかに時にしみじみと、音楽の喜びを謳い上げる。膝に抱えた1台の楽器から生まれているとは思えない壮大な世界と深ぶかとした感興に、聴く者は、大いに胸を打たれるに違いない。』(濱田吾愛〔東京芸術大学講師〕/ブックレットより) | ||
ミューズエンターテインメイト 〔ソニー・ミュージックダイレクト〕 | ||
パリの薫り〜コンセール・アペリティフ プーランク:愛の小径 / サティ:ジュ・トゥ・ヴ/エンパイア劇場の歌姫 / リスト:愛の夢 ラヴェル:ハバネラ形式のヴォカリーズ / ドリーブ:カディスの娘たち / 中田喜直:さくら横ちょう/霧と話した グノー:悔悟/「ロメオとジュリエット」〜夢に生きたい / プーランク:「ティレジアスの乳房」〜いいえ旦那様 G.シャルパンティエ:「ルイーズ」〜その日から 川越塔子(S) 細川智美(P) | ||
録音:2014年9月30日-10月2日、さくらホール、戸塚区民文化センター、横浜市、神奈川県。日本を代表するソプラノ歌手であり、東大出身という異色のキャリアを持つ川越塔子のデビューアルバム。リリコ・レッジェーロの透明感溢れるシルク・フィールな声と、パリのエスプリを纏うフランス名曲との極上のマリアージュ。本場ヨーロッパでも高く評価された川越塔子が歌うフランス歌曲やアリアは、聴く者の琴線に深く触れ、そして真の感動へと昇華させることだろう。 |
STERMARIA (仏) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)国内へ初案内されるフランスのレーベル。カナ表記は「ステルマリア」。 | ||
インスピレーション〜マチェイ・ピクルスキ ラフマニノフ(1873-1943): 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2 /前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12 / 絵画的練習曲 変ホ短調 Op.39 No.5 /前奏曲 ハ短調 Op.23 No.7 / 前奏曲 ト長調 Op.32 No.5 /前奏曲 ト短調 Op.23 No.5 / 絵画的練習曲 ハ短調 Op.39 No.1 /前奏曲 ニ長調 Op.23 No.4 / 絵画的練習曲 嬰ヘ短調 Op.39 No.3 ショパン(1810-1849):ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 マチェイ・ピクルスキ(P) | ||
録音:2008年10月21日-22日、Haras de la Cense 、フランス。 マチェイ・ピクルスキは1969年ポーランドのクラクフに生まれ、パリ音楽院でドミニク・メルレに師事したピアニスト。ジョゼ・ヴァン・ダム、フェリシティ・ロット、ルネ・フレミング、パトリシア・プティボンといった歌手たちの伴奏や室内楽奏者として高名だが、ピアノ・ソロ・アルバムは当盤が唯一かもしれない。 | ||
UNIVERSAL MUSIC スペイン・ローカル・リリース盤
日本には輸入されていなかったアイテム。#国内代理店未扱い商品のため高額となります。また流通量が限られると予測され、現地でも初回プレスのみと思われるため、ご案内直後の御注文を強くお薦め致します。 | ||
UNIVERSAL MUSIC SPAIN "Deutsche Grammophon" | ||
レティシア・モレノ&テミルカーノフのショスタコーヴィチ! ショスタコーヴィチ(1906-1975): ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77 (1947-1948) (*) ショスタコーヴィチ/ ドミートリー・ツィガーノフ(1903-1993)&レーラ・アウエルバッハ(1973-)編曲: 24の前奏曲 Op.34a から Nos.1-3, 6-8, 10-13, 15-22, 24 (1932-1933 /ヴァイオリンとピアノのための版)(+) レティシア・モレノ(Vn) ユーリー・テミルカーノフ指揮(*) サンクトペテルブルクpo.(*) ラウマ・スクリデ(P;+) | ||
録音:2013年7月5日、ライヴ、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホール、サンクトペテルブルク、ロシア(*)/データ記載なし(おそらくロシア)(+) 。 前作「スペインの風景〜ヴァイオリンとピアノのためのスペイン音楽」(0028948105762 [481 057-6] ) でスペイン魂を炸裂させたレティシア・モレノ。まさか第2作目がショスタコーヴィチとは、それもロシアでテミルカーノフとの共演とは。このCD 、彼女が世界へ羽ばたくきっかけになるかもしれない。(+)では第7曲のみアウエルバッハ版を使用。ブックレット表記はスペイン語、英語、ロシア語。にモレノ、スクリデ、テミルカーノフへのインタビューが記載されている。 レティシア・モレノは1985年スペインのマドリッドに生まれ、ザハール・ブロン(マドリッドのソフィア王妃高等音楽学校およびケルン音楽大学)他に師事。ラウマ・スクリデは1982年ラトヴィアのリガ生まれ。姉バイバのヴァイオリンとのデュオによる Sony Classical への録音がある。 | ||
ORGANISTRUM ENSEMBLE (西) 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)国内へ初案内されるスペインのレーベル。 | ||
トワノ・アルボー(1519/1520-1595)著:「オルケゾグラフィ」の音楽 Pavane "Belle qui tens ma vie" / Basse danse "Jouyssance vous donneray" / Tourdion / Gaillarde "Baissons nous belle" / Gaillarde "La fatigue" / Gaillarde "La Milannoise" / Gaillarde "I'aymerois mieulx dormir / Gaillarde "L'ennuy qui me tourmente" / Volte / Courante / Allemande / Branle Double / Branle Simple / Branle Gay / Branle de Bourgoigne / Branle coupe / Charlotte / Branle d'Ecosse / Branle gesticule des Lavandieres / Branle gesticule des Hermites / Branle gesticule du Chandelier / Branle gesticule des Chevaux / Branle gesticule de Montarde / Branle gesticule de l'Official / Gavotte / Morisques / Canaries / Les Bouffons (Mattachins) オルガニストルム・アンサンブル [ブルクハルト・ダンマン(ヴィオローネ/ヴィオラ・ダ・ガンバ) ギリェム・フォルネス (リコーダー/ショーム/タロタ/バグパイプ/打楽器) バルナルディ・マルトゥレイ(リコーダー) シュルショ・ロマニ・デ・ガブリエル(歌/シトル/ハーディー・ガーディ/バグパイプ) ショセ・サンチョ(打楽器/ラベル) ソレダ・サンチェス・ブエノ(リコーダー/カスタネット)] | ||
録音:データ記載なし。 1589年にフランスで出版されたダンス教本「オルケゾグラフィ」に収録された舞曲の楽譜に基づく演奏。オルガニストルム・アンサンブルは2003年バルセロナに創設されたピリオド楽器アンサンブル。# 本体・外装に規格品番の表示はございません。 | ||
ORQUESTA Y CORO NACIONALES DE ESPANA (西) 1CDあたり¥3960(税抜¥3600)国内へ初案内される、スペイン国立管弦楽団&合唱団 [略称: OCNE ] の自主制作レーベル。 | ||
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスの「カルミナ・ブラーナ」、逝去半年前のライヴ! オルフ(1895-1982):カンタータ「カルミナ・ブラーナ」 アウクシリアドラ・トレダノ(S) カルロス・メナ(CT) ヨッヘン・クプファー、アンヘル・ロドリゲス(Br) ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮スペイン国立o.& cho.、 エスコラニア・デル・サグラド・コラソン・デ・ロサレス(児童合唱) | ||
録音:2013年12月20日-22日、ライヴ、国立音楽堂、マドリッド、スペイン。紙製ソフトパック仕様。 スペインの名指揮者ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(1933年9月15日)の80歳を祝う演奏会のライヴ録音。約半年後の2014年6月11日に彼は亡くなったが、この「カルミナ・ブラーナ」は病に冒されていた指揮者によるものとはとても思えないほどの生気に満ちている。 | ||
PICCOLO (西) 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)音楽録音、映像収録および制作を行っているスペインの会社「ピッコロ」のクラシックCDレーベル。旧譜はこちらから。 | ||
テレマン(1681-1767): 無伴奏フルートのための12の幻想曲 |
アントニオ・ カンピリョ(Fl−tr) | |
録音:2014年、トレロドネス、マドリッド州、スペイン。 アントニオ・カンピリョはマドリッドに生まれ、ユトレヒト音楽院でウィルベルト・ハーゼルゼットに、カタルーニャ高等音楽学校(バルセロナ)でマルク・アンタイに師事したフルート奏者。ヒッポカンプス他スペイン国内外のピリオド楽器アンサンブルに参加している。ブックレット表記はスペイン語のみ。 | ||
SEDEM 〔スペイン音楽学協会〕 特記以外 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)GLOSSAレーベルでお馴染みのエミリオ・モレーノが役員を務めるスペイン音楽学協会 [The SOCIEDAD ESPANOLA de MUSICOLOGIA (SEdeM) ] の頒布CD。旧譜はこちらから | ||
ディエゴ・デ・アラシエル(1786-1866):弦楽のための室内楽作品集 弦楽四重奏曲第3番 ニ短調/ ヴァイオリン、ヴィオラとギターのための三重奏曲集(*) 〔第1番 イ長調/第2番 ハ長調/第3番 イ長調〕 カナレスSQ [アレクサンドル・デチソフ(Vn1) マリアン・モラル(Vn2) ルイス・リャセル(Va) ナタリア・マルグリス(Vc)] ホセ・マリア・ガリャルド・デル・レイ(G;*) | ||
録音:2012年6月、フェルナンド・ハビエル・ロメロ・フェルナンデス・レコーディング・スタジオ、グラナダ、スペイン。 ディエゴ・デ・アラシエルはスペインのエクストレマドゥラ地方に生まれイタリアに渡って活躍した作曲家とされていた。しかし、その出生と経歴に疑問を持ったスペイン音楽学会のフアン・パブロ・フェルナンデスの最新の調査により、アラシエルはミラノ生まれのイタリア人であり、彼の祖先がスペインからイタリアに渡ったのは遅くとも17世紀であったことが判明した。弦楽四重奏曲第3番は2004年にカナレス弦楽四重奏団のヴィオラ奏者ルイス・リャセルとマドリッド王立音楽院図書室長カルロス・ホセ・ゴンサルベスによりオーストリアのザイテンシュテッテンのベネディクト派修道院の書庫から発見された3つの弦楽四重奏曲のうちのひとつ。ブックレットに収録された解説文は貴重な資料だが、残念ながらスペイン語のみ。 #品番を SEDEM-CD-35 としておりましたが、正しくは上記となります。 | ||
MUSEU DE VILAFRANCA (西) 1CDあたり¥2200(税抜¥2000)国内へ初案内されるスペインのレーベル。 | ||
前衛の声、記憶の声 パウ・カザルス(1876-1973):チェロ・オーケストラのためのサルダーナ、 または、ビラフランカの聖フェリクスの行列(*) [フランツ・パウル・デッカー指揮バルセロナso.] エンリク・カザルス(1892-1986):不安(コブラのための)(+) [マルセル・サバテ指揮カタルーニャ室内コブラ] | ||
録音:1996年5月3日、カタルーニャ音楽堂、バルセロナ、スペイン(*) /2002年、場所記載なし(+)。収録時間: 13分25秒(シングルCD)。#当商品はすでに入手困難になっている可能性があり、その場合は国内代理店の確保分のみで廃盤となります。また、外装に規格品番の表示はございません。 | ||
NICO BALTHUSSEN (白?→西) 1CDあたり¥3960(税抜¥3600)国内へ初案内されるレーベル。おそらくベルギー盤ですが、スペイン経由で入荷するため、スペイン盤として取り扱います。 | ||
バッハの無伴奏ヴァイオリン&カスタネット・パルティータ? J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV1001 / 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 BWV1002(サラバンド&ドゥブル)(*) / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 BWV1003 / 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV1004(サラバンド&ジグ)(*) / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1005 / 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV1006 (ルール、ガヴォット・アン・ロンドー、ブレー&ジグ)(*) ニコ・バルトゥッセン(Vn) ルドヴィカ・モスカ(カスタネット;*) | ||
録音:2011年12月、ブルデルス校のネ・ゴシックの礼拝堂、シント=ニクラース、ベルギー。 「バッハ・プロジェクト」と題したユニークなコンサートを展開しているニコ・バルトゥッセンとルドヴィカ・モスカ。ニコ・バルトゥッセンはベルギーのシント=ニクラース音楽アカデミーおよびルーヴェンのレメンス音楽院で教職に就いているヴァイオリニスト。ジャズやジプシー、クレズマーのミュージシャンとのコラボレーションも行っている。ルドヴィカ・モスカはスペインの舞踊家でカスタネット奏者、ピアニスト、さらに画家という驚くべき才女。#本体・外装に規格品番の表示はございません。 | ||
ODRADEK RECORDS (米) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)アメリカの新しいマイナー・レーベル ODRADEK 〔オドラデク〕の第3回ご案内。 | ||
アルトゥル・ピサロ登場〜セルゲイ・ラフマニノフ:ピアノ作品全集 Vol.1 コレルリの主題による変奏曲 Op.42 /ピアノ・ソナタ第2番 Op.36 / 6つの楽興の時 Op.16 /サロン小品集 Op.10 /絵画的練習曲集 Op.39 アルトゥル・ピサロ(P) | ||
録音:2013年-2014年。1968年ポルトガルのリスボンに生まれ、ペライアやルプーを輩出したリーズ国際コンクールの1990年覇者となり、Hyperion や LINN を始め、イギリスのレーベルを中心に多くの録音を残している実力派ピアニスト、アルトゥル・ピサロによるラフマニノフのピアノ作品全集録音が始動。彼が幼少時から敬愛してやまない作曲家なだけに、その演奏は温もりがあり、音楽に豊かな広がりを感じる。卓越したテクニックはもちろん、タッチもクリアで美しい。楽興の時は内面をえぐるような情感豊かで迫力のある演奏に心揺さぶられる。思い入れのあるソナタ第2番は繊細なパッセージも華麗なテクニックも「ピサロの世界」に魅了される。 | ||
ATOLL (ニュージーランド) 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)2011年に国内へ初案内されたニュージーランドのレーベル。品番形態がポーランドの CD ACCORD レーベルと同一のため、番号部分を4桁に変更しています。#当レーベルはCD-Rで製版されています。 | ||
オ・カンボジア チナリー・ウング:イン・メモリアル / ソフィー:ファースト・ストライク ジャック・ボディ:オ・カンボジア / ホワイトヘッド:リヴァー・フローズ・オン... NZトリオ トレイ・ソー(カンボジア伝統音楽グループ) | ||
録音:2011年3月。2002年のNZトリオらによる、クラシックとカンボジア伝統音楽のコラボレーション作品集。 | ||
ダグラス・リルバーン(1915-2001):ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヴァイオリン・ソナタ/アレグロ・コンチェルタンテ/ソナタ 変ホ長調/ソナタ ハ長調 ジャスティン・コーマック(Vn) マイケル・ヒューストン(P) | ||
録音:2012年2月、4月。ジャスティン・コーマックは2000年から2004年までオークランドpo.のコンサートマスターを務め、NZ トリオのメンバーでもある女流ヴァイオリニスト。 | ||
AUDAX RECORDS (仏) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)2013年夏からリリースを開始した新レーベル。代理店によると『ヨハネス・プラムゾーラーの自主レーベル』だとの事だが、彼以外のアーティストのみのタイトルも含まれている。 | ||
マラン・マレ(1656-1728)/クリストファー・パラメタ復元:オーボエのための組曲集 ヴィオール曲集第3巻(1711) より 組曲〔ハ長調/ト短調/変ロ長調〕/ ヴィオール曲集第2巻(1701)〜組曲 ト長調/ ヴィオール曲集第2巻(1701)&第4巻(1717) より 組曲〔ニ短調/ホ短調〕 クリストファー・パラメタ(Ob) エリク・ティンケルヘス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ロマン・ファリク(テオルボ) リサ・グード・クロフォード(Cemb) | ||
録音:2014年4月17日-18日、サン・レオン教会、パリ、フランス。全曲世界初録音。『2003年と2006年にカナダ政府からの援助を得て、マラン・マレの失われたオーボエ作品の再発見、復元のための研究を続けてきたクリストファー・パラメタ。手稿譜から演奏可能な姿へと復元が行われ、クリストファー・パラメタ自身の演奏によって実現したこの世界初録音の組曲集は、長き研究と飽くなき情熱の成果である。』『ターフェルムジーク・バロック管弦楽団の中心メンバーとして活躍し、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、ル・セルクル・ドゥラルモニー、ル・コンセール・ロラン、アポロズ・ファイアなど、世界各国のピリオド・オーケストラに客演として招かれるなど、世界有数のバロック・オーボエ奏者の地位を不動のものとしているクリストファー・パラメタ。このマラン・マレの「オーボエ組曲」に代表されるように、オーボエのためのレパートリーの発掘、復元にも積極的に取り組んでおり、その活動はカナダ政府などからも高く評価されている。』とのこと。 | ||
CENTAUR (米) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)既案内分はこちらから。 | ||
アンドルー・ルーディン:3つの弦楽のためのソナタ集 チェロとピアノのためのソナタ/ヴィオラとピアノのためのソナタ/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ サミュエル・マギル(Vc) ベス・レヴィン(P) ブレット・ドイブナー(Va) マルカントニオ・バローネ(P) ミランダ・クックソン(Vn) スティーヴン・ベック(P) | ||
録音:2009年-2011年。アンドルー・ルーディンはスウェーデン系だと言うテキサス出身の作曲家。 | ||
ラテン・アメリカの三重奏作品集 ミゲル・デル・アギラ:三重奏曲 Op.71 (*) / ロベルト・シエラ:三重奏曲第4番「ラ・ノーチェ」(*) オスカル・ロレンソ・フェルナンデス:ブラジルの三重奏曲 Op.32 / ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 アルコス・トリオ[イ・スンヒ(Vn) カール・ドナコフスキ(Vc) アンソニー・パディラ(P)] | ||
録音:2012年1月23日-24日。(*)は世界初録音。アルコス・トリオは2005年結成。 | ||
ヴィクトル・ウルマン(1898-1944): 序曲「ドン・キホーテのファンダンゴ」/交響曲〔第1番 Op.45「青春時代」/第2番〕/ ヴァイオリンとヴィオラのためのデュオ「ジークムント・シュール」(#) /ピアノ・ソナタ(1941)〜第3楽章(+) トマーシュ・ハヌス指揮プラハso.(無印) レーヌ=ブリジット・シュレム(Vn;#) エマヌエラ・ライテル(Va;#) アラン・スターンフィールド(P;+) | ||
録音:2004年8月23日-31日、ルドルフィヌム、プラハ。 | ||
テレマン:ホルン協奏曲全集 3本のホルンとヴァイオリンのための協奏曲 TWV.54: D2 /四重奏曲 TWV.43: D8 / 2本のホルンのための協奏曲〔 TWV.52: D1 / TWV.52: D2 / TWV.52: Es1 / TWV.52: F4 / TWV.52: F3 〕/ 2本のホルンと2つのヴァイオリンのための協奏曲 TWV.54: Es1 R.J.ケリー(Hr) リチャード・ダン指揮パリセーズ・バロック | ||
録音:2013年9月1日-2日。ジュリアード音楽院で後進の指導にあたり、フィルハーモニア・バロックo.の首席ホルン奏者やマンハッタン・ブラス団員として活躍する名手、R.J.ケリーによるテレマン。楽器とマウスピースはレプリカによるバロック・ホルンを使用し、ヴェールに包まれたような音色を得るため、18世紀頃に生み出されたゲシュトップ奏法を行わずに演奏。 | ||
DAPHNE (スウェーデン) 1CDあたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | ||
見えざる都市〜ブリッタ・ビューストレム(1977-):管弦楽作品集 ピクニック at ハンギングロック/ヴィオラ協奏曲「暗くなってからの散歩」(#) /見えざる都市 エレン・ニスベト(Va;#) ダニエル・ブレンドゥルフ指揮 マルメso (#以外)、スウェーデン放送so (#) | ||
録音:2013年、2014年。ビューストレムはストックホルム王立音楽大学で作曲を学んだ女流。作品は文学から着想を得た物が多い。 | ||
エルフリーダ・アンドレー(1841-1929):ピアノ作品全集 3つの音の描画 Op.4 /ソナタ Op.3 /5つの小さな音の連作画 Op.7 /4つのピアノ小品/カプリース/ クリスマスの気分/子供の音楽〜行進曲/歯痛のフゲッタ/子供時代の小品 〔アンダンテ 変ホ長調/アレグレット ヘ長調/クリスマスのポルスカ/小品 変ホ長調/ クリスマスのワルツ/アンダンテ 変イ長調/ソナタ1o 〕 オスカル・エークベリ(P) | ||
録音:2014年4月。エルフリーダ・アンドレーはヨーテボリ大聖堂のオルガニストとして活躍、近代スウェーデンにおいて女流音楽家の地位確立に貢献した。 | ||
シャルル・ムトン(1626頃-1699頃):リュート作品集 リュート小品集第1巻より 組曲〔ハ短調/イ短調〕/ロブコヴィツ写本より 組曲〔ト短調/ハ短調〕 アンデシュ・エーリクソン(バロック・リュート) | ||
録音:2013年9月。アンデシュ・エーリクソンは、プログレメタル、ヘビメタのギタリストでもあるスウェーデンのリュート奏者。 | ||
DELPHIAN (英) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000) | ||
ブルックナー(1824-1896):モテット集 おおマリア、御身は何と美しく/エクアーレ第1番/「2つの死者のための歌」〜第1番/アヴェ・マリア/ 乙女らは王の御前に導かれ/キリストはおのれを低くして/見よ大司祭/エサイの杖は芽を出し/ この場所は神が作り給う/パンジェ・リングァ/すでに明るく星は昇り/エクアーレ第2番/リベラ・メ ヘ短調/ 「2つの死者のための歌」〜第2番/王の旗は翻る/正しい者の口は知恵を語り/私は僕ダヴィデを選び ダンカン・ファーガソン指揮エディンバラ・セント・メアリー大聖堂聖歌隊、RSAMD ブラス | ||
録音:2010年5月31日-6月4日、セント・メアリー大聖堂、エディンバラ、スコットランド。 英グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」選出盤。2007年に26歳の若さでセント・メアリー大聖堂の音楽監督兼オルガニストに任命されたダンカン・ファーガソンの手腕が光る。 | ||
ザ・エアーメン〜マーティン・ショー(1875-1958):歌曲集
ソフィー・ベヴァン(S) アンドルー・ケネディ(T) ロデリック・ウィリアムズ(Br) イアン・バーンサイド(P) | ||
録音:2011年5月1日-3日。スタンフォードに学び、指揮者、劇場プロデューサーとして活躍、作曲家としても300曲超を遺したマーティン・ショーの歌曲集。 | ||
ウィリアム・スウィーニー(1950-):チェロのための作品集 光の木(*) /詩人は彼の名声を語る/チェロ・ソナタ ロバート・アーヴィン(Vc) エルッキ・ラヘスマー(Vc;*) ファリ・パヴリ(P) | ||
録音:2012年11月2日-3日、12月13日-14日。全曲世界初録音。グラスゴー出身でバートウィッスルに師事した作曲家のチェロ作品集。 | ||
ロナルド・スティーヴンソン(1928-): DSCHによるパッサカリア(*) /プロムナード・パストラーレ/ワルツ/ アーノルド・バックスの主題によるフーガ、変奏曲とエピローグ/ 夜想曲〜ジョン・フィールドへのオマージュ/ピッツェッティの主題による変奏曲/ソナチネ第2番 ジェイムズ・ウィルシャー(P) | ||
録音:2012年12月10日-11日、2013年6月3日-5日、7月2日。(*)を除き世界初録音。 | ||
珊瑚海〜ソプラノサクソフォンとピアノのための新しい音楽 ガブリエル・ジャクソン(1962-):珊瑚海 [Coral Sea] (*) グレアム・フィトキン(1963-):門 [Gate] ニッキ・アイルズ(1963-):アルマ・ヴェヌス [Alma Venus] グレアム・フィトキン:グラス [Glass] マーク=アントニー・ターネイジ(1960-):2つの記念碑 [Two Memorials] ギャヴィン・ブライヤーズ(1943-):アレグラスコ [Allegrasco] (*) マッケンジー・ソワーズ・デュオ[スー・マッケンジー(Sax) イングリッド・ソワーズ(P)] | ||
録音:2012年4月30日-5月1日、リード・コンサートホール、エディンバラ大学、エディンバラ、イギリス。(*)は世界初録音。 | ||
アッシャー・ホールのオルガン Vol.2 マクドウォール:星の彼方の教会の鐘(*) / ギルマン:葬送行進曲とセラフィムの歌 / ローズ:チャイム ウェズリー:ホールズワース教会の鐘 / マッカン/カル編曲:山と湖の国 / マクシム:結婚のトッカータ ヒューズ:「赤鼻のトナカイ」によるダンス・ヴァリエーション(*) / マイヤーズ:ジョニー・オン・ザ・スポット ウィドール:「交響曲第5番」〜3つの楽章 / J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ BWV.582 ジョン・キッチン(Org) | ||
録音:2014年7月29日-30日、アッシャー・ホール、エディンバラ。使用楽器: Norman& Beard 社、1914年。(*)は世界初録音。エディンバラ、アッシャー・ホールのオルガン建造100周年記念盤。 | ||
ウィリアム・フォークス(1863-1933):オルガン作品集 「神はわがやぐら」による祝祭前奏曲(*) /幻想曲/演奏会用交響的スケルツォ/主題と変奏 変ホ長調/ 舟歌 変ロ長調/演奏会用序曲 変ホ長調/ルビンシテインの「メロディ ヘ長調」(フォークス編曲)/ ウェールズの古い民謡による幻想曲/伝説と終曲 ダンカン・ファーガソン(Org) | ||
録音:2014年5月28日-29日、10月10日-11日、セント・メアリー大聖堂、エディンバラ。 使用楽器:ヘンリー・ウィリス、1879年(ハリソン&ハリソン社、1931年修復)。(*)を除き世界初録音。 フォークスはリヴァプール出身のオルガニスト、合唱指揮者、作曲家。ダンカン・ファーガソンは2008年からエディンバラ、セント・メアリー大聖堂の音楽監督兼オルガニストとして活躍中。 | ||
DREYER−GAIDO (独) 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから 。 | ||
ベートーヴェン:交響曲集 Vol.1 〔第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」/ 第5番 ハ短調 Op.67「運命」〕 |
ガブリエル・フェルツ指揮 シュトゥットガルトpo. | |
録音:2012年11月8日、2013年5月29日、リーダーハレ・ベートーヴェンザール、シュトゥットガルト、ライヴ。 | ||
LIMEN (伊) 特記以外 1CDあたり¥2750(税抜¥2500) | ||
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45 ガーシュウィン/ハイフェッツ編曲:「ポーギーとベス」(全6曲) / バルトーク:ラプソディ第1番(*) ピアソラ:ル・グラン・タンゴ(*) / ベリンスキー:ボストン・ワルツ ユリア・ベリンスカヤ(Vn) ハンナ・シバエワ(P) | ||
録音:2011年、リメン音楽スタジオ、セッション。(*)はCDのみの収録。ロシアの女流ヴァイオリニスト、ユリア・ベリンスカヤのアルバム。グリーグのヴァイオリン・ソナタ第3番を主軸にガーシュウィン、バルトーク、ピアソラ、そして彼女の父であるセルゲイ・ベリンスキーの作品を収録。ベリンスカヤは父にヴァイオリンの手ほどきを受け、その後本格的にヴァイオリンを学び、モスクワ音楽院では名ヴァイオリニストにして名教師のヴィクトル・トレチャコフに師事した。録音はソロをはじめ、近年はエマヌエラ・ピエモンティ率いるトリオ・マルグリットのメンバーとしても活躍しており、Limenレーベルからは、ブラームスのピアノ三重奏曲第1番、ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第2番を収録したアルバム(CDVD029-C029)をリリースしている。なお、当アルバムのDVDには(*)を除く臨場感あふれる映像を収録。 | ||
NIGHTINGALE (スイス) 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)名歌手エディタ・グルベローヴァ自らのレーベル。旧譜はこちらから。 | ||
ベッリーニ:歌劇「異国の女」
エディタ・クルベローヴァ(S;アライデ) ラウラ・ポルヴェレッリ(Ms;イゾレッタ) ホセ・ブロス(T;アルトゥーロ) ルカ・グラッシ(Br;ヴァルデブルゴ) カイ・シュティーファーマン(Br;モントリーノ城主/修道院長) トーマス・マイケル・アレン(T;オズブルゴ) ピエトロ・リッツォ指揮バーデン=バーデン・フライブルクSWRso.、オルフォイス・ヴォーカルアンサンブル | ||
録音:2012年11月21日-27日、バーデン=バーデン、演奏会形式上演、ライヴ。大プリマドンナ、エディタ・クルベローヴァが2012年に新たに歌い始めたのがベッリーニの「異国の女」。演奏会形式でミュンヘン、バーデン=バーデン、ウィーンと歌い、その後2013年6月にはチューリヒで舞台デビュー、12公演も歌っている。さらに2015年1月にはアン・デア・ウィーン劇場での舞台上演、同年6月にはベルリンでの演奏会形式上演が予定されている。「異国の女」はベッリーニのオペラの中でも上演頻度のかなり低いものなので、グルベローヴァがいかにこのオペラに入れ込んでいるか分かるという物。グルベローヴァについては今更多くの言葉は必要ないだろう、録音時65歳、あと一ヶ月で66歳になるとはとても信じられない歌声。相手役のアルトゥーロには、グルベローヴァお気に入りのスペインのテノール、ホセ・ブロス。アルトゥーロの婚約者イゾレッタには、バロック音楽からモーツァルト、ロッシーニ、ドニゼッティなどを得意とするイタリアのメゾ・ソプラノ、ラウラ・ポルヴェレッリ。ヴァルデブルゴは、イタリアの中堅バリトンとして人気の高いルカ・グラッシ。指揮のピエトロ・リッツォは、新国立劇場で「トロヴァトーレ」、「リゴレット」、「ドン・カルロ」とヴェルディを指揮、ことに2014年11月の「ドン・カルロ」が評判になったのはまだ記憶に新しいところ。もしかしたらこれがグルベローヴァの最後のオペラ全曲録音になるかもしれない。ベッリーニの不遇な傑作「異国の女」にかけるグルベローヴァの意気込み、しかと受け止めたい。ベッリーニ「異国の女」簡単なあらすじ:フランス西部、ブルターニュのモントリーノ城。ラヴェンステル伯爵アルトゥーロは、城主の娘イゾレッタと婚約しているが、彼は湖畔で見かけるアライデという謎の女に心引かれていた。アルトゥーロはようやくアライデと話ができるが、彼女は婚約者と結ばれるよう彼を諭す。アルトゥーロは友人のヴァルデブルゴ男爵に謎の女について相談する。彼はアライデを見るや、喜ばしげに彼女を抱擁し、アルトゥーロに対して彼女に近づかないよう言う。アルトゥ-ロは二人の仲を誤解し、ヴァルデブルゴに決闘を挑み、彼を傷つけ湖に落としてしまう。実はヴァルデブルゴはアデライデの兄レオポルドだった。それを聞いたアルトゥーロまでもが湖に飛び込んでしまう。集まった人々はアライデを犯人と疑う。アライデは裁判でも一切素性を明らかにしないが、アルトゥーロもヴァルデブルゴも助かったことから解放される。ヴァルデブルゴはアルトゥーロに、アライデを諦めイゾレッタと結婚するよう諭す。アルトゥーロはイゾレッタとの結婚に同意するが、アライデへの思いを断ち切れない。婚礼が始まろうとすると今度はイゾレッタがアルトゥーロを不幸にしたくないと嘆く。アライデが二人の手を取り祭壇に向かわせる。そして一人天に祈るアライデ。そこにアルトゥーロが駆けつけ、アライデに自分と一緒に生きるか死ぬかだと告げる。すると修道院長が、実は彼女は王妃アニェーゼなのだが、前王妃との問題から身を隠していた、今や前王妃が亡くなったので、彼女は晴れて王妃に復帰する、と告げる。愛が遂げられないと悟ったアルトゥーロは剣を突き刺して果てる。アライデは嘆き悲しむ。 | ||
philharmonia●rec 基準価格 ¥2750(税抜¥2500)スイスの名門歌劇場チューリヒ歌劇場の独自レーベル。チューリヒ歌劇場は世界の名だたるオペラハウスをおさえて、2014年最優秀オペラハウスに選ばれるなど、今最も世界中から注目されている。ドイツの映像系レーベル ACCENTUS MUSIC から世界配給される。#音声商品と映像商品の記号盤号には、特に区別が無いようですのでご注意下さい。 | ||
ワーグナー:前奏曲と間奏曲集 パルジファル〜前奏曲/神々の黄昏 より〔夜明けとジークフリートのラインへの旅/ジークフリートの葬送行進曲〕/ ワルキューレ〜ワルキューレの騎行/ニュルンベルクのマイスタージンガー〜前奏曲/ローエングリン 前奏曲 トリスタンとイゾルデ より〔前奏曲/愛の死〕/タンホイザー 序曲/リエンツィ 序曲/恋愛禁制 序曲/妖精 序曲 ファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリヒ〔チューリヒ歌劇場o.〕 | ||
録音:2014年秋、チューリヒ歌劇場、セッション。フィルハーモニア・チューリヒ(チューリヒ歌劇場o. )の話題の新レーベル、フィルハーモニア・レコード(philharmonia• rec)の第2弾は、ルイージによるワーグナーの管弦楽曲集。チューリヒ歌劇場とワーグナーは密接な関係がある。チューリヒ歌劇場の前身アクツィエン劇場は、当時ドイツを離れスイスに亡命していたワーグナーの活躍の場でもあった。その劇場が火災で焼失したのちに1891年に現在のチューリヒ歌劇場が建設。またフルトヴェングラーもそのキャリアをここでスタートさせ、バイロイト以外でワーグナーの「パルジファル」を初めて上演するなどの歴史が刻まれている劇場。本アルバムは、スタジオでじっくりとセッション録音されただけに、ルイージの的確で情熱的な指揮が見事功を奏し、ライヴのような熱気を維持しつつ、音楽性がより練られた内容となっている。選曲はルイージ自身が練りに練って行っており、チューリヒ歌劇場と縁の深い「パルジファル」の前奏曲を冒頭に収録。「神々の黄昏」「ワルキューレ」「トリスタンとイゾルデ」など傑作群が続き、最後には、ベルリオーズからの影響が感じられるワーグナー初期の作品である、最初のオペラ「妖精」と第2作目のオペラ「恋愛禁制」の序曲が収録されている。ルイージは、神話性さらに音楽で官能性を極めたワーグナーの作品を、独特のうねり、芳醇な響きをオケから上手く引き出し、オペラ指揮者としての構築力を見せつけている。 | ||
TYXart (独) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)公式サイト:http://www.tyxart.de/ 。 | ||
フランツ・フンメル(1939-): ディアベッリ変奏曲 |
アンジェラ・チョラキアン(P) | |
録音:2014年7月。アントン・ディアベッリの主題をもとに作曲されたベートーヴェンの傑作「ディアベッリ変奏曲」と同テーマで作曲。音楽の時代の移り変わりをユーモアたっぷりに描いており、個々の変奏曲の様式、作風により、「この変奏はあの時代のあの作曲家が書いたのかも?」という想像が膨らむ。さらに33の変奏曲すべてが常に変化し、演奏解釈、曲想が異なり、弾き手に高度な技術を要求する。ピアニストのアンジェラ・チョラキアンは、この作品の魅力に惚れ込み、TYX artレーベルの録音第1作に選んだ。彼女はアルメニア系アメリカ人。モスクワ音楽院で学び、現在は中国蘇州音楽大学の教授として後進の指導にもあたっている。 | ||
BERLIN CLASSICS 特記以外 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
ワイルド・テリトリーズ Folk Song / When The Cock Crowed His Warning / Candybox / Silver Falls In The Heart Of The Forest / Obsession / Restless / Cruiser /ヴィヴァルディ:協奏曲 RV 151 / Agitation /テレマン: 協奏曲 TWV 52: E1 / Venetian Gondola Song / Beyoncé/ Alpha Dog / Lost Happiness / Dance Of Rebels / Encore スパーク[アンドレア・リッター(リコーダー) ダニエル・コシツキ(リコーダー/メロディア) シュテファン・グラウス(Vn/Va) ビクトル・プリュメッタ(Vc) ミッシャ・チュン(P)] | ||
クラシックをはじめ幅広いジャンル音楽のアーティストとして活動している5人による、脱クラシックを前面に打ち出した前衛芸術と言える作品集。バロック音楽をモティーフにしながらも複雑で荒々しい音がその作品に新たな印象を与える。 | ||
SCRIBENDUM (英) 特記以外 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)旧譜はこちらから(ただし基本的にレーベル&流通在庫を持って、廃盤&入手不能となります)。 | ||
ルドルフ・ケンペの芸術 〜 1962-1976 録音集 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」(*) ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」(*)[以上2曲、1972年/SC-001] ブラームス:交響曲全集〔第1番−第4番〕[1974年-1975年/SC-002, 3CDs (#) ] ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調[1975年12月、1976年1月]/ 交響曲第5番 変ロ長調[1975年5月、ライヴ][以上2曲、SC-003, 2CDs]/ 交響曲第8番 ハ短調(*/+)[1971年/SOMM, SOMMCD-016-2] ケンペ&グルダ〜 Festkonzert [SC-004] ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」序曲 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 (**) ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88[以上3曲、1972年11月29日、デュッセルドルフ、ライヴ] ルドルフ・ケンペ〜リーダーズ・ダイジェスト録音集 [SC-040] リヒャルト・シュトラウス:ドン・ファンOp.20 / レスピーギ:ローマの松[1964年5月](##) ドヴォルジャーク:交響曲第9番Op.95「新世界より」[1963年5月](##) フリードリヒ・グルダ(P;**) ルドルフ・ケンペ指揮 チューリヒ・トーンハレo.(*)、ミュンヘンpo.(*, ##以外)、RPO (##) | ||
クラムシェル・ボックス仕様。原盤: ACANTA=BASF (*, +以外), Ex Libris (SOMM) (+), Reader's Digest (##) 。(+)は新リマスタリングで、当レーベルからは初登場。既出の SOMM 盤は、初回プレスを除き CD-R 製版での供給となっている。他の曲も、単売は半数以上が廃盤。 なお、(#)に含まれていたはずの「ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a 」が、アナウンスに記載されていない(当セットでも CD 枚数は同様に3枚)。 | ||
MEMBRAN 特記以外 | ||
His Most Beautiful Arias& Romantic Songs 〜ヘルマン・プライ(Br)名唱集 | ||
ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」
マリア・カラス(S) パオロ・シルヴェーリ(Br) マリア・アマディーニ(A) フェドーラ・バルビエーリ(Ms) ジャンニ・ポッジ(T) ジュリオ・ネーリ(B) アントニーノ・ヴォットー指揮トリノ RAI so. | ||
ヴェルディ:歌劇「椿姫」
マリア・カラス、イネス・マリエッティ(S) エーデ・マリエッティ・ガンドルフォ(Ms) フランチェスコ・アルバネーゼ(T) ウーゴ・サヴァレーゼ、アルベルト・アルベルティーニ(Br) ガブリエーレ・サンティーニ指揮トリノ RAI so. | ||
マルセル・メイエ(P)〜 1925-1957年スタジオ録音全集 | ||
Her Most Beautiful Recordings 〜エリカ・ケート(S)名唱集 | ||
The Birthday Edition 〜チャイコフスキー:作品集 |
CPO (独) 〔超速報版〕 価格帯記載無し:1CDあたり¥3080(税抜¥2800)
「〜の第○集」というような表記は基本的に国内代理店の記載によりますが、何故か誤っている場合がかなり見受けられますので、御了承のほどお願い致します。旧譜はこちらから | ||
ヨハン・ハインリヒ・ローレ(1716-1785):モテット集 Kommt her und schauet die Werke des Herrn / Der Friede Gottes / Jauchzet dem Herrn alle Welt / Danketdem Herrn und prediget seinen Namen / Kommt herzu!/ Herr sey mir gnadig / Kommt, lasset uns anbeten / Gott der Herr ist Sonn'und Schild / Gott ist unsre Zuversicht / Der Herr ist Konig / Schaff'in mir Gott / Ehre des Herrn ist ewig / Freuen und frolich mussen seyn / Ich hebe meine Augen auf / Alles, was Odemhat / Der Herr behute dich / Ich danke dir, Gott, von ganzem Herzen / Thue ein Zeichen an mir / Danketdem Herrn / Mihi adhaerere Deo / Der Herr erhore dich in der Noth / Lobe den Herrn, meine Seele / Flieht ihr Bilder der nachtlichen Sorgen / Misericordias Domini / Der Herr ist mein Hirte / Es ist in keinemandern Heil / Gott sey uns gnadig / Meine Seele harrt auf dich / Wachet auf vom Schlaf / Unsere Seele harret auf den Herrn / Wohl dem, der sich des Durftigen annimmt セバスティアン・ゲーリング指揮ミヒャエルシュタイン室内cho. | ||
録音:2004年8月、2006年10月 / (P) 2014 。 | ||
フランツ・レハール(1870-1948):喜歌劇「ルクセンブルク伯爵」(1909)
マルコ・ヴァッサーリ(Br) マルク・ハマン(語り) ダニエル・ヴァーグナー(T) アストリッド・ケスラー、マリア=クリスティーネ・ハッセ(S)他 ダニエル・インバル指揮オスナブリュックso.、オスナブリュック劇場cho. | ||
録音:2012年8月31日-9月1日、大ホール、オスナブリュックハレ / (P) 2014 。 ここで指揮をしているのは、あのエリアフ・インバルの息子ダニエル。 | ||
アレクザンデル・エルンスト・フェスカ(1820-1849): ピアノ三重奏曲集〔第2番 ホ短調 Op.12 /第5番 ロ長調 Op.46 〕 ペイアン三重奏団 | ||
録音:2012年6月27日-29日、カンマームジークシュトゥーディオ、SWR シュトゥットガルト / (P) 2014 。 当時ドイツ最高のヴァイオリニストの一人と言われ、CPO が交響曲集などで紹介を続けているフリードリヒ・エルンスト・フェスカ(1789-1826)の息子で、ピアニストであったアレクザンデルの作品集。 37歳で亡くなった父同様、息子も28歳で若くして亡くなった。父子共没年の割に残された作品は多いが、特に息子の作品は録音が少ない。おそらく CD では、当レーベルの「七重奏曲集」(999 617-2) が唯一と思われる。 | ||
ヨハン・クーナウ(1660-1722):宗教的作品全集 Vol.1 復活祭のためのカンタータ「神はたちあがり」/聖燭祭のためのカンタータ「私は年老いても死ぬことはできない」/ 聖霊降臨初日のためのカンタータ「これにより、我らは彼に遵守することを知っている」/ 三位一体の主日のためのカンタータ「世よさらば!われは汝に倦みたり」/わが魂は悲しんでいる/ 復活祭のためのカンタータ「あなたの饗宴で喜びを抱いている」 グレゴール・メイヤー指揮オペラ・ムジカ、カメラータ・リプシエンシス | ||
録音:2013年7月3日-5日、聖ゲオルゲン教会、レータ、ザクセン州、ドイツ / (P) 2014 。 | ||
ヨハン・ゴットリープ・ヤニチュ(1708-1763):教会ソナタ&室内ソナタ集 室内ソナタ〔ヘ長調/変ホ長調/ニ長調/ト短調〕/教会ソナタ〔ヘ長調/ニ短調〕 エポカ・バロッカ | ||
録音:2010年12月19日-22日、カンマームジークザール、ドイチュラントフンク、ケルン / (P) 2014 。ヤニチュはシレジアに生まれ、法学を修めた後、皇太子時代からフリードリヒ大王の私設楽団に所属、奏者として活躍すると共に作曲家としても高い評価を得た。残念ながら彼の作品は、第二次大戦で多くが灰塵と帰してしまったと言う。 | ||
フレスコバルディ&ブクステフーデ:オルガン&チェンバロ作品集 ジローラモ・フレスコバルディ(1586-1643): カンツォーナ第1集(1627) /パッサカリアによる100のパルティータ(1637)/ トッカータ第1集(1627) /アヴェ・マリア・ステラ(1627) (*) /バレットの名によるアリア(1627) ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): カンツォーナ ハ長調 BuxWV 166 /前奏曲 ト短調 BuxWV 163 /組曲 イ長調 BuxWV 243 / アリア イ短調BuxWV 249 /トッカータ ト長調 BuxWV 165 ルーカ・グリエルミ(Cemb/Org) イェニー・カンパネッラ(Vo;*) | ||
録音:2008年4月17日-18日、2011年4月27日-29日、トリノ / (P) 2014 。 | ||
ヨハン・ワーヘナール(1862-1941):交響詩集 Vol.2 シンフォニエッタ/春の力/妖精の丘/ 序曲「アンフィトリオン」/ル・シッド |
アントニー・ヘルムス指揮 北西ドイツpo. | |
録音:2010年10月18日、シュッツェンハウス、ヘルフォルト、ドイツ / (P) 2014 。 ヘルツォーゲンベルクに学び、ペイペル等を輩出したオランダの作曲家、ワーヘナールの交響詩集。 | ||
TOCCATA CLASSICS 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
ローベルト・カーン(1865-1938):室内楽作品集 Vol.1 〜 ヴァイオリン・ソナタ集〔第1番 ト短調 Op.5 /第2番 イ短調 Op.26 /第3番 ホ長調 Op.50 〕 ユリア・ブシュコーワ(Vn) アルセンティ・ハロトノフ(P) | ||
録音:2014年5月21日-23日、テキサス州、US 。初録音と記載されている。 | ||
ゲオルギー・スヴィリードフ(1915-1998):讃歌と祈り イントロダクション/旧約聖書から/キリストの誕生/地上でのキリストの生活/復活の後 ボグダン・プリシュ指揮クレド室内cho. | ||
録音:2004年3月-4月。初録音と記載されている。 | ||
ライフ・スールベリ(1914-):管弦楽曲、コラールとオルガン作品集 幻想曲とフーガ(1936) (*) /聖金曜日のための瞑想(1948) /古いスカンディナヴィアの行進曲(1941) / パストラール ニ長調(1930, rev.1954-55) /聖なる春(1947/2003, ポール・マン補筆 2014) (*) /交響曲(1950-51) ポール・マン指揮リエパーヤso. マリト・テンデル・ボドスペリ指揮 スールベリ・センテナリー・シンガーズ ティム・コリンズ(Org) | ||
録音:2014年8月6日-8日、リエパーヤ、ラトヴィア/2014年5月26日、2014年8月21日、ノルウェー。(*)を除き初録音と記載されている。 | ||
ハロルド・トラスコット(1914-1982):ピアノ作品集 Vol.1 ピアノ・ソナタ〔第7番 ハ長調 RC65 (*) /第5番 ロ短調 RC62 (*) / 創作主題による変奏とフーガRC100 (#) /組曲 ト長調 RC95a (#) イアン・ホブソン(P) | ||
録音:2014年8月4日-6日、イリノイ州、US 。(*)は CD 初録音、(#)は初録音と記載されている。 |
BRILLIANT 〔LP/速報版〕 ¥3850(税抜¥3500)同レーベルの LP 第2回発売。上記価格は2枚組のもので、1枚物が出た場合は別価格帯になる可能性があります。 | ||
フィリップ・グラス:マッド・ラッシュ メタモルフォーサイス I-V /ウィチタ・ヴォルテックス・スートラ/グラスワークス〜オープニング/ 組曲「めぐりあう時間たち」より/オリンピアン/マッド・ラッシュ イェローン・ファン・フェーン(P) | ||
River Flows in You 〜イルマ(1978-):ピアノ曲集 Poem / River Flows In You / Chaconne / Kiss The Rain / Our Same World / The Things I Really / May Be / Do You? / Passing By / Fotografia... / Destiny Of Love / Indigo / Loanna / Sky / Yellow Room / Tears / Wait There / Love Me / Fairy Tale / The View From My Window / I イェローン・ファン・フェーン(P) | ||
サティ:ピアノ作品集 3つのジムノペディ/舞踏への小序曲/冷たい小品より3つのゆがんだ踊り/ジムノペディ第1番 (1896 tuning) / 6つのグノシエンヌ/「天国の英雄的な門」への前奏曲/ヴェクサシオン イェローン・ファン・フェーン(P) | ||
SPEAKERS CORNER RECORDS 〔LP〕 1枚あたり¥7700(税抜¥7000) | ||
シューマン:クライスレリアーナ Op.16 / クララ・ヴィークの主題による変奏曲/ ピアノ・ソナタ第3番〜第3楽章 |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) | |
録音:1964年2月、12月。原盤: CBS 。 | ||
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1 |
バイロン・ジャニス(P) キリル・コンドラシン指揮 モスクワpo. | |
録音:1962年1月。原盤: MERCURY 。 | ||
バイロン・ジャニス:アンコール! リスト:ハンガリ狂詩曲第6番/忘れられたワルツ第1番/ペトラルカのソネット第104番 シューマン:3つのロマンス〜嬰ヘ長調/8つのノヴェレッテ〜へ長調 ファリャ:三角帽子〜粉屋の踊り / メンデルスゾーン:無言歌集より ショパン:エチュードへ長調/ワルツ イ短調/他 バイロン・ジャニス(P) | ||
録音:1961年6月、1962年12月。原盤: MERCURY 。 | ||
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 〔第4番/第8番〕 |
ボロディンSQ | |
録音:1962年6月。原盤: MERCURY 。 | ||
バラライカ愛奏集 | オシポフ国立 ロシア民族オーケストラ | |
録音:1962年6月。原盤: MERCURY 。 | ||
リスト:ピアノ協奏曲〔第1番(*) /第2番(#) 〕
バイロン・ジャニス(P) キリル・コンドラシン指揮モスクワpo.(*) ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送so.(#) | ||
録音:1961年10月、1962年6月。 | ||
プロコフィエフ:ピーターと狼 / サン=サーンス:動物の謝肉祭
べアリーチェ・リリー(語り) ジュリアス・カッチェン(P) スキッチ・ヘンダーソン指揮 LSO | ||
録音:1960年2月。原盤: DECCA 。 | ||
ドビュッシー:管弦楽のための映像 | アタウルフォ・アルヘンタ指揮 スイス・ロマンドo. | |
録音:1957年5月。原盤: DECCA 。 |