4 EVER MUSIC 取り扱い終了 | |||
CASTELLO 取扱い終了 | |||
FFV RECORDS 取り扱い終了 | |||
FONOGRAFIKA [JAZZ] 取り扱い終了 | |||
FUTUREX CLASSICS 取り扱い終了 | |||
ヘンリク・ヴィエニャフスキ音楽協会 [Henryk Wieniawski Musical Society] 取り扱い終了 「第15回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2016)実況録音〜第1位 ヴェリコ・チュムブリーゼ (DUX-1395/96) 」「ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールの入賞者たち (TMHW-1935/2001-2) 」など。 | |||
JB RECORDS 1CDあたり\4400(税抜\4000) | |||
ポーランドのクラリネット〜 クラリネットとピアノ・近現代の美しい室内楽 ゲルゲイ・ヴァイダ(1973-): 闇から光へ〜無伴奏クラリネットのための レオ・ヴェイネル(1885-1960):ペレギ・フェルブンク タウデシュ・バイルト(1928-81):二つの奇想曲 アンドレ・ブルック(1873-1960):デンネリアーナ アンリ・ラボー(1873-1949):試験用独奏曲 Op.10 ピエール・ガベー(1930-):「ソナチネ」〜ラルゴ シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937):序奏とロンドOp.72 ロベルト・クルディバハ(1971-):風景さまざま ヤツェク・グルジェイン(1961-):海からの風 レナード・バーンスタイン(1918-1990): クラリネットとピアノのためのソナタ マルコム・アーノルド(1921-2006): クラリネットとピアノのためのソナチネOp.29 |
ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl) カテジナ・カチョロフスカ(P) | ||
発売:2006年以前(アーノルドの没年が記載されていないため、当店で推察)。「ショパンの国」ポーランドの最前線をひた走る、超・実力派クラリネット奏者の名刺代わり。アーノルドやバーンスタインの傑作ソナタも、フランス近代の超・重要作品も絶妙なら、ポーランド人の普遍的センスに貫かれた近現代作品も...緩急しなやか、全てが美しい。 | |||
クラリネット、ヴィオラとピアノのための傑作集 ギヨーム・コヌソン(1970-)::ディスコ=トッカータ シューマン(1810-1856):おとぎの絵本Op.132 ポール・ジャンジャン(1874-1928):澄みわたった朝 モーツァルト(1756-1791): クラリネット、ヴィオラとピアノのための三重奏曲 変ホ長調 KV498「ケーゲルシュタット・トリオ」 ペドロ・イトゥルラルデ(1929-)::四つの記憶 パキート・デ・リヴェラ(1948-):: ダンソン(踊りましょう) |
ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl) バルトシュ・ボクン(Va) マグダレナ・ブルム(P) | ||
「ショパンの祖国」ポーランドは、今でもやっぱり熾烈な音楽大国だった――。指揮者としても活躍する俊英クラリネット奏者ヤン・ヤクプ・ボクンは、企画性あふれる多芸な才人――室内楽でもソロでも、クラリネットの美質をありありと再認識させる。 | |||
アルゼンチンの印象〜南の情熱、東の魂 アストル・ピアソラ(1921-1992): 二重協奏曲「リエージュに捧ぐ」〜 クラリネット、ギターと弦楽のための/ もうずっと昔(タンティ・アンニ・プリマ)/ タンゴ・バレエ(J.ボルガトによる弦楽版) カルロス・グヮスタビーノ(1912-2000): 現実さまざま(ラス・プレゼンシアス)/ セベラ・ビヤファニェ(歌曲による クラリネットとギターのための編曲版) ローラン・ディアンス(1955-)::スカイでタンゴを ホルヘ・モレル(1931-):「南の組曲」〜プレリュード |
ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl)指揮 カメラータ・ モラヴィア(弦楽合奏) クシシュトフ・ペウェフ(G) | ||
クラシックとタンゴのあいだ、南米と東欧のあいだ――越境の精神、異なるルーツの精髄。東欧人の魂と郷愁が、アルゼンチン特有のラテン的憂愁のあり方とひとつになるとき。まるで単館系ロードムービーのようなセッティング。音楽大国の俊英陣、演奏は超一流。 | |||
ホグウッドも参加〜 ヤン・ヤクプ・ボクン、ライヴ 2002-2007 ダリウス・ミヨー(1892-1974):バレエ「屋根の上の牛」Op.58 [ヤン・ヤクプ・ボクン指揮オロモウツ・モラヴィアpo./ 録音:2006年3月30日、オロモウツ(チェコ)、レドゥタ・ホール、ライヴ] モーツァルト(1756-1791):クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 [ヤン・ヤクプ・ボクン(バセットCl) クリストファー・ホグウッド指揮ノヴァ室内o./ 録音:2007年9月29日、ワルシャワ王宮、ライヴ] セルジオ・アサド(1952-):青いすみれ アストル・ピアソラ(1921-1992):リベルタンゴ/タンゴの歴史 [デュオ・ギタリネット〔ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl) クシシュトフ・ペウェフ(G)〕/ 録音:2002年7月5日、ストックホルム、国際クラリネットフェスト2002、ライヴ〕 ガブリエル・ピエルネ(1863-1937):カンツォネッタ(*) ジョゼフ・コロンボ&トニー・ムレーナ(1917-1970):無関心(+) マイケル・ガーソン:バラード(+) アルフレド・ピシンギニャ(1897-1973)&ベネデット・ラセルダ:彼をつかまえろ(*) [クラリデオン〔ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl) ミハウ・モツ(アコーディオン)〕/ 録音:2005年4月12日、シュチェチン(ポーランド)、 西ポモジェ・クラリネット・フェスティヴァル、ライヴ(*) 2005年6月20日、国際クラリネットフェストTAMA東京、ライヴ(+)] | |||
ポーランドのクラリネット奏者・指揮者ヤン・ヤクプ・ボクンの多彩なライヴ録音を集めたアルバム。ホグウッドの登場がちょっと驚き。 | |||
ポーランド〜心の故郷とヴァイオリン ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):笛吹きの歌/マズルカ「ポーランドの歌」 ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844-1908)/クライスラー編曲:インドの歌 アレクサンデル・ザジツキ(1834-1895):マズルカ ジュール・マスネ(1842-1912):タイスの瞑想曲 フリッツ・クライスラー(1875-1962):前奏曲とアレグロ ヘンリク・ヴィエニャフスキ:クヤヴィアク/マズルカ「田舎風」/オベルタス パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908):ロマの調べ(チゴイネルワイゼン) フレデリク・ショパン(1810-1849)/へルマン編曲:マズルカ〔Ops.17-2, 24-1, 24-3〕 バルトシュ・ボクン(Vn) カタジナ・ノイゲバウアー(P) | |||
ヴァイオリン音楽の「故郷」は、ここにもあり――ヨーロッパを魅了したヴィエニャフスキのほかスラヴ民族の心を語り、スラヴ民族のことばで名曲を紡ぐ。こんなところにも「本場もの」が。小規模レーベルが送る、極上の「地元音楽」のあり方。 | |||
オンドジェイ・クカル(1964-):クラリネットと弦楽四重奏のための「クラリネッティーノ」 モーツァルト(1756-1791):クラリネット五重奏曲 イ長調 KV591 レジェー・コーカイ(1906-1962):クラリネット小四重奏曲(クヮルテッティーノ) アストル・ピアソラ(1921-1992):五重奏のための協奏曲 エンニオ・モリコーネ(1928-)&アンドレア・モリコーネ(1964-)/ M.ムルス&J.ズヴァリチ編:ニュー・シネマ・パラダイス ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl) スロヴァキアSQ | |||
東欧人は、やっぱり底力からして違う。作品美をきわだたせながら、古臭さとは無縁。精妙でありながら自由闊達。王道中の王道というべきモーツァルト作品の桁外れな名演を中心に、クラリネット界で有名なコーカイの傑作やアンコール小品など、選曲も絶妙。 | |||
ポーランドとスペイン〜ギターの対話 ロドリーゴ(1901-1999):トナディーヤ アンジェイ・ツフォイジィンスキ(1928-):: 舞曲形式をふまえた組曲 マレク・パシェチニ(1980-):: タンゴの印象 〜ピアソラの至芸に捧ぐ フレデリク・ショパン(1810-1849):マズルカ 〔Op.68-3/Op.6-1/Op.24-2/Op.56-2〕 エンリケ・グラナドス(1867-1916):詩的なワルツ |
アンジェイ・クラヴィエツ、 グジェゴシュ・クラヴィエツ(G) | ||
スペインを想う、ポーランド人――「ショパンの国」の新世代たちは、ギターの世界でも天才続々!ふたつの文化の対話が、いま面白い。技巧も音楽性もいうことなし、センス抜群で実に心地よい「東」と「西」の傑作たち...ショパンの憂愁もグラナドスの詩情も、秀逸録音で、隅々まで。 | |||
ソナタとジャズ〜サクソフォンのための20世紀アメリカ音楽、3つのソナタ ビル・ダビンズ:ソプラノ・サクソフォンとピアノのためのソナタ ラモン・リッカー:アルト・サクソフォンとピアノのためのジャズ・ソナタ フィル・ウッズ:アルト・サクソフォンとピアノのためのソナタ パヴェウ・グスナル(ソプラノ&アルトSax) トマシュ・フィリプチャク(P) | |||
ワルツも、オペレッタも、クラシックになった。タンゴとも相性がいい、そしてジャズは今...?正々堂々「クラシック」と呼べる世界で、本物のジャズはどう居場所を広げてきたのか。コープランドやバーンスタインのそばで脈々と育った伝統を、本物の名手が見つけてきた。 | |||
赤いクラリネットと、旅仲間〜情熱の音楽、温もりの音楽 パキート・ドリベラ(1948-):ベネズエラのワルツ(*)/ダンソン(#) アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴしながら(*) ポンキエッリ(1834-1886):出会い〜2本のクラリネットとピアノのための(+) ヤカ・プツィハル(1976-):クラリネットとピアノのためのソナタ(*) ジョゼフ・ホロヴィッツ(1926-):クラリネットとピアノのためのソナチネ〜遅く、ほぼ歩く速さで(*) リシャール・ガリアーノ(1950-):クロードに捧ぐタンゴ(**) / ピアソラ:忘却(**) ガリアーノ:フレンチ・タッチ(フランス風味;**) セルジオ・アサド(1952-):青紫のニュアンス(##)/石蹴り鬼遊び(##)/伊達男(##) ピアソラ:タンゴ・センセーションズ〜眠りに落ちて&眠り(++) ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl) マグダレナ・ブルム(P;*/#/+) バルトシュ・ボクン(Va;#) ギィ・ダンガン(Cl2;+) ミハウ・モツ(Acc;**) クシストフ・ペウェフ(G;##) クシシュトフ・マシインゲル指揮ポズナン室内o.(++) | |||
ポーランド随一のクラリネット奏者は、稀代のアンサンブル奏者――気の置けない仲間たちはみな圧倒的な技量と感性の持ち主。さりげなく愛が深まること必至、ふれあう音ごとにクラリネットの音色まで変わる、このユニークなアルバムのコンセプトは「旅」と「仲間」。 | |||
シューベルト(1797-1828):弦楽三重奏曲 変ロ長調 D.581 モーツァルト(1756-1791):弦楽三重奏のための断章(アレグロ) ト長調 KV562e, Anh.66 レーガー(1873-1915):弦楽三重奏曲 イ長調 Op.77b トリオ・ソリストゥフ・レオポルディウム〔レオポルド・ソリスト三重奏団〕 [クリスティアン・ダノヴィチ(Vn) ミハウ・ミツケル(Va) マルツィン・ミシャク(Vc)] | |||
第2ヴァイオリンがないだけで、バランスは絶妙に変わってくる――それで極上室内楽を紡ぎ出せるのは、まごうことなき実力派の証。「東」の卓越した音楽性そのままに、古典派・ロマン派・新古典主義の3巨匠による「思わぬ傑作秘曲」の数々をじっくりと。 | |||
ヨハン・セドラツェク〔ヤン・セドラチェク〕(1799-1866)/ カール・ゴットリープ・ライシガー(1798-1859)共作(*) &アントン・ディアベッリ(1781-1858)共同編曲(#): ラ・マリー(華麗なる変奏曲)(*) /協奏的二重奏曲第2番(パガニーニ風のロンド=カプリッチョ)/ パスタとルビーニの追憶第6番(ベッリーニの歌劇「海賊」による)(#)/ ザンパの追憶(エロルドの歌劇「ザンパ」による)(#)/友情(華麗なる変奏曲)(*) / パガニーニの追憶(「ヴェネチアの謝肉祭」による大変奏曲)/シンプロン峠の追憶(牛飼いの笛歌) エルジビェタ・ヴォレィンスカ(Fl) エルジビェタ・ザヴァジカ(P) | |||
フルートが桁外れにうまい。ピアノの存在感、圧倒的...さすがは音楽大国ポーランド、おもいがけない音楽遺産を最上の形で提案してくれた。晩期古典派、ほとんどロマン派。シューベルトと同時代のフルート芸術、こんなにも美しく。 | |||
Inspirations Parisiennes フォーレ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ長調 Op.13 ドビュッシー:チェロとピアノのためのソナタ デュティユー(1916-2013):フルートとピアノのためのソナチネ ボザ(1905-1991):フルートとピアノのためのアグレスティード(試験課題曲) ヤン・クシェショヴィエツ(Fl) クリスティアン・ダノヴィチ(Vn) マルツィン・ミシャク(Vc) アンナ・ルトコフスカ=ショック(P) | |||
(P) (C) 2012 。 | |||
ポーランド、近代の作曲家たちと弦楽合奏 チャイコフスキー:弦楽合奏のための悲歌 / カルウォヴィチ:九つの歌曲(弦楽合奏伴奏版) プッチーニ:弦楽合奏のための「菊」 / ガンシェニェツ:オスティナート / アルバレス:チャバカノ駅の地下鉄 バイルト:バリトン、弦楽合奏とチェンバロのための4つの愛のソネット ゼリェンカ:ヴァイオリンと弦楽合奏のためのムジカ・スラヴォカ ヤン・ヤクプ・ボクン指揮 Ens.インテルカメラータ〔ヴロツワフ室内o.〕 マルチン・ブロニコフスキ(Br) ラドスワフ・プヤネク(Vn) | |||
緊密な弦楽合奏の素晴しさ、引き締まった美しさで名曲・秘曲を。ポーランド、やはり桁違いの音楽大国! | |||
フォーレ:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための 四重奏曲集〔第1番 ハ短調 Op.15 /第2番 ト短調 Op.45〕 アンナ・ルトコフスカ=ショック(P) レオポルディヌム弦楽三重奏団(トリオ・ソリストゥフ・レオポルディヌム) [クリスティアン・ダノヴィチ(Vn) ミハウ・ミツケル(Va) マルツィン・ミシアク(Vc)] | |||
ポーランドはやっぱり凄腕奏者ぞろい。ゾクゾクするほどスリリングで繊細、フランス近代の妙。 | |||
LUNA 取り扱い終了 | |||
MAGMOS 取り扱い終了 | |||
MULTIKULTI PROJECT 1CDあたり\3300(税抜\3000) | |||
ラファエル・ロギンスキ〜バッハ・ブリーチ ポロネーズ/ラルゴ/サラバンド/サラバンド/プレリュード/ラルゴ/クオドリベット/ アルマンド/ガヴォット/メヌエットサラバンド/メヌエット/アリア ラファエル・ロギンスキ(エレクトリックG/アコースティックG/P) | |||
「Multikulti Project Contemporary Classic」シリーズ第1弾。ポーランドの若きジャズ・ギタリスト、ラファエル・ロギンスキの自由な解釈によるJ.S.バッハ(1685-1750)の音楽。 YOU TUBEにライヴ動画 [http://www.youtube.com/watch?v=ucly-Fnyz7g] あり。 | |||
ヨハンネス・オケゲム(1410-1497): レクイエム(死者のためのミサ) |
ボルヌス・コンソート [ミロスワフ・ボルチンスキ、 マルチン・ ボルヌス=シュチチンスキ、 ロベルト・ラヴァティ、 ロベルト・ロジャルスキ] スコラ・グレゴリアーナ・ シレジエンシス | ||
録音:2004年6月25-27日、ヴロツワフ、オストロヴィエ・トゥムスキム、聖ペテロ&パウロ教会。 古楽マニアから「ポーランドのアンサンブル・オルガヌム」とも称されるボルヌス・コンソートによる、フランドル楽派の大作曲家オケゲムの名作レクイエム。野太い地声、ゴリゴリとした謡いまわし。「美しい」「清らかな」「透明な」「流麗な」といった形容の対極にある演奏ながら、なぜか繰り返し聴いてしまい、そのうち不思議な癒し感に浸れてしまうという、麻薬的魅力のあるアブナイ音楽。輸入元担当者氏に久々にガツーン!と来た一枚だそうだ。 | |||
ツィプリアン・バジリク(1535頃-1600頃): 人の一生の危うさについて 主の優しさ/敬虔の歌/日曜日の祈り(主の祈り)/ 新しい歌/詩篇70「御身を、主よ、われ信頼す」/ 詩篇79「異国民らが御身よりの相続物に入り込み」/ 詩篇127「主を畏れる者は皆幸いなり」/ 詩篇129「深き淵より、 われ御身に向かい叫びぬ、主よ」/ 人の一生の危うさについての歌/ 新しいクリスティアンの歌 |
ボルヌス・コンソート [ロベルト・ラヴァティ (男声カントゥス) ロベルト・ポジャルスキ (男声A) マルチン・ボルヌス= シュチチンスキ、 ツェザリ・シフマン(T) ミロスワフ・ボルチンスキ、 スタニスワフ・ シュチチンスキ(B)] | ||
録音:2005年6月24日、ポーランド、ヴロツワフ、聖エルジビェタ教会図書室。 ツィプリアン・バジリクの生涯についてはほとんど情報が残されていないが、ポーランドのシェラジで生まれ、主としてリトアニアの貴族ラジヴィウ家に仕えたいたこと等がわかっており、その作品は「プワヴィ歌集」と「ザモシチ歌集」に収められている。当録音では「ザモシチ歌集」から選ばれた曲が歌われているが、これらは教会用の音楽ではなく、家庭または宮廷で歌われていたと考えられている。ディジパック内側の写真では、ボルヌス・コンソートが卓を囲んで座って歌っている演奏会の模様を見ることが出来る。演奏は、古楽マニアから「ポーランドのアンサンブル・オルガヌム」とも称されるボルヌス・コンソートにしては穏健な部類に属し、上記のような曲の雰囲気をよく醸し出している。 | |||
コルトーナのラウダ集〜13世紀イタリアの宗教歌 Laude novella / Stella nuova / Gloria'n cielo / Cristo e nato / O divina virgo flore / De la crudel morte de Cristo / Iesu Cristo glorioso / Oime lasso / Ave donna santissima / Madonna santa Maria / Sia laudato san Francesco / Troppo per del tempo / Magdalena degna da laudare スカンディクス古楽アンサンブル [アダタ・カヘル=フリス(歌/リク/ベンディル/ダラブカ) アグニェシュカ・レシニャク、スルヴィア・ノヴィツカ(歌) ティモテウシュ・ドルバ(歌/フィデル) ピオトル・フリス(歌/ウド/ロマネスクHp/リコーダー/ディレクター) ヤクプ・カブス(歌/ベンディル)] | |||
録音:2008年、クラクフ(ポーランド)。 ラウダとは中世・ルネサンス期のイタリアにおいて公式の典礼以外の場で歌われた宗教歌曲で、いわば庶民の賛美歌。13世紀に成立したコルトーナの写本に収められた47のラウダはこのジャンルの貴重な資料。スカンディクス古楽アンサンブルは1999年、中世音楽、特に声楽の演奏のために創設されたポーランドの団体。 | |||
ORFEUS MUSIC 1CDあたり\2200(税抜\2000) ポーランドのギタリスト、クシシュトフ・メイシンゲルの自主レーベル。2009年からリリースを開始した。 | |||
カルウォヴィチ、フォーレ:ギター伴奏による歌曲集 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)/クシシュトフ・メイシンゲル編曲: 一番星が輝くところから Op.1 No.2 /穏やかな暗い海 Op.3 No.3 / 夜の輝きの中に眠る Op.3 No.5 /色褪せた葉/広い広い海の彼方 / もっと私に話して Op.3 No.1 /悲しむ少女へ Op.1 No.1 /恋愛詩より Op.3 No.6 / シカモアの木の下で/私のことで泣かないで Op.3 No.7 / 穏やかで明るい黄金の日々を私は忘れない Op.1 No.5/新しい春 ガブリエル・フォーレ(1845-1924)/ティルマン・ホップシュトック(1961-)編曲: ある僧院の廃墟で Op.2 No.1/夢のあとに Op.7 No.1 / いつの日も Op.21 No.2 /山鳩 Op.87 No.2 イヴォナ・ホッサ(S) クシシュトフ・メイシンゲル(G) | |||
録音:2009年9月、ポズナン、ポーランド。 34歳の若さで没したポーランドの作曲家カルウォヴィチの歌曲をメインとするアルバム。ポーランドのギタリスト、クシシュトフ・メイシンゲルがピアノ伴奏譜をギター用に編曲し自ら演奏している。イヴォナ・ホッサは2000年にワルシャワ国立オペラのソリストとなったポーランドのソプラノで、教会音楽の独唱を務めた録音も数多くある。ティルマン・ホップシュトックはドイツのギタリスト。 | |||
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):ギター作品集 マズルカ/ インヴェンション、バッハへのオマージュ(*) / 〔パスピエ/サラバンド/シシリエンヌ/トッカータ/アリア〕 スクリャービンの主題による変奏曲/パッサカリア(*)/ カヴァティーナ 〔前奏曲/サラバンド/スケルツィーノ/舟歌/壮麗な舞曲〕 |
クシシュトフ・メイシンゲル(G) | ||
録音:2009年9月、ポーランド放送スタジオS2、ワルシャワ。 パリで活躍したポーランドの作曲家タンスマンのギター作品は現代のギタリストにとって重要なレパートリー。(*)は世界初録音と表示されている。クシシュトフ・メイシンゲル(1984年生まれ)はポーランドの若手ギタリストの中で最も注目されている一人。DUXレーベルにも録音がある(DUX-0680「ヴィヴァ・ヴィヴァルディ」、DUX-0710「ソレダド(孤独)」)。 | |||
RMF CLASSICS 取り扱い終了 | |||
SARTON 特記以外 1CDあたり\3300(税抜\3000) ワルシャワのフリデリク・ショパン音楽大学講師を務めるカタジナ・ラコヴィエツカ=ロイシャとアリナ・ラトコフスカが2011年?に創設したレーベル。#オリジナルの規格番号表示は例えば「No.001-1」ですが、当店では「SARTON-001-1」の形で管理致します。 | |||
J.S.バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV988 |
アリナ・ ラトコフスカ(Cemb) | ||
録音:2010年7月4日-5日、聖十字架賛美教会、ゴストミェ、ポーランド。使用楽器:2002年、ティトゥス・クレイネン製。 アリナ・ラトコフスカは1976年ポーランドのグディニャに生まれ、ワルシャワのフリデリク・ショパン音楽アカデミー(現音楽大学)、バーゼルのスコラ・カントールム(アンドレア・マルコンに師事)、グダンスク工科大学で学んだチェンバロ奏者。フリデリク・ショパン音楽大学講師を務め、グダンスクのゴルトベルク音楽祭を創設しその監督に就任、そして当レーベルを立ち上げるなど、ポーランドで大活躍中。 | |||
グダンスク市の音楽遺産 Vol.2(ポーランド科学アカデミー・グダンスク図書館所蔵の楽譜による)〜 18世紀グダンスクのクリスマス・カンタータ集 ヨハン・テオドール・レームヒルト(1684-1756): 来たれ、心よ、来たれ、唇よ(クリスマス第2日のための;1727)(*) ヨハン・ダニエル・プックリッツ(1714-1774) : 誰もがキリストのうちに(新年の祝日と割礼の祝日のための;1740)(*) ヨハン・イェレミアーシュ・ドゥ・グライン(1710頃?-1756): ようこそ、救世主よ(クリスマス第1日のための) ヨハン・ダニエル・プックリッツ: シオンに救世主が来られる(クリスマス第2日のための;1758)(*) ヨハン・テオドール・レームヒルト: 今こそ皆で神に感謝せよ(クリスマス後の最初の日曜日のための;*) フリードリヒ・クリスティアン・モールハイム(1719?-1780): エルサレムよ、主をたたえよ(新年の祝日のための;1762)(*) イングリダ・ガポヴァ(S) ヤン・メンドララ(男性A) クシシュトフ・コザレク(T) シモン・コビリンスキ(B) アンジェイ・ミコワイ・シャデイコ指揮ゴルトベルク・バロック・アンサンブル(合唱&管弦楽) | |||
録音:2010年9月1日-5日、聖三位一体教会、グダンスク、ポーランド。(*)は世界初録音と表示されている。 DUXレーベルから発売されている「 Vol.1:待降節のカンタータ集」(DUX-0689)の続編。ゴルトベルク・バロック・アンサンブルは2008年にアンジェイ・ミコワイ・シャデイコにより創設されたポーランドのピリオド楽器&声楽アンサンブル。アンジェイ・ミコワイ・シャデイコは1974年グダンスクに生まれ、バーゼルのスコラ・カントールムでジャン=クロード・ツェーンダー他に師事したポーランドのオルガン奏者・指揮者。 | |||
ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):ピアノのためのマズルカ全集 〔第1番-第21番/第21番bis/第22番-第39番〕(全40曲;1932/1948-1951/1977) アンナ・ブロジェク(P) | |||
録音:2008年9月8日-10日、12月29日-30日、2009年9月3日-4日、場所記載なし。マチェイェフスキのピアノのためのマズルカの全曲録音は当盤が世界初とのこと。 ロマン・マチェイェフスキはベルリンに生まれ、ポズナンとワルシャワでカジミェシュ・シコルスキ(1895-1986)に師事したポーランドの作曲家。初期にシマノフスキから高く評価され彼の影響を受けたが、ナディア・ブーランジェに学ぶためパリに赴いて以降はポーランドに戻らず、イギリス、スウェーデン、合衆国で暮らし、晩年再びスウェーデンに移りヨーテボリで亡くなった。 アンナ・ブロジェクは1980年クラクフに生まれ、クラクフ音楽アカデミーとワルシャワのショパン音楽大学でピアノを、ヨハネ・パウロ2世カトリック大学とワルシャワ大学で哲学を学んだピアニスト・哲学博士(PhD)。 | |||
グダンスク市の音楽遺産 Vol.3(ポーランド科学アカデミー・グダンスク図書館所蔵の楽譜による)〜 18世紀グダンスクの四旬節カンタータ集 ヨハン・イェレミアーシュ・ドゥ・グライン(1710頃?-1756): 今こそあなたの僕(しもべ)を安らかに行かせたまえ(聖処女マリアの清めの祝日のための;1737)(*) ヨハン・ダニエル・プックリッツ(1714-1774): ああ、主である神よ、何と大きく思い罪を私は犯したか ヨハン・テオドール・レームヒルト(1684-1756): 地上で人は常に争わねばならないのではないか?(燎火の主日[四旬節第一日曜日]のための) ゲッセル(18世紀):経験し悟れ、主がいかに優しいかを(喜びの主日[四旬節第四日曜日]のための) ヨハン・ダニエル・プックリッツ:イエス、私の命の命 イングリダ・ガポヴァ(S) ヤン・メンドララ(男性A) クシシュトフ・コザレク(T) ヤツェク・オジムコフスキ(B) アンジェイ・ミコワイ・シャデイコ指揮ゴルトベルク・バロック・アンサンブル(合唱&管弦楽) | |||
録音:2010年9月2日-3日(*)、2011年8月24日-26日(*以外)、聖三位一体教会、グダンスク、ポーランド。全曲世界初録音と表示されている。 「 Vol.1:待降節のカンタータ集」(DUX-0689)、「 Vol.2:18世紀グダンスクのクリスマス・カンタータ集」(SARTON-002-1)の続編。ゴルトベルク・バロック・アンサンブルは2008年にアンジェイ・ミコワイ・シャデイコにより創設されたポーランドのピリオド楽器&声楽アンサンブル。アンジェイ・ミコワイ・シャデイコは1974年グダンスクに生まれ、バーゼルのスコラ・カントールムでジャン=クロード・ツェーンダー他に師事したポーランドのオルガン奏者・指揮者。 | |||
ヨハン・イェレミアーシュ・ドゥ・グライン(1710以前?-1756): チェンバロ協奏曲全集〔ホ短調/ヘ短調/ハ短調〕 アリナ・ラトコフスカ(Cemb) ヨアンナ・フシチャ(第1Vn) アンナ・ノヴァク(第2Vn) ディミトル・オルシェフスキ(Va) トマシュ・ポクジヴィンスキ(Vc) ミハウ・ボンク(Cb) | |||
録音:2011年8月3日-6日、聖十字架教会、ゴストミェ、ポーランド。世界初録音。 ヨハン・イェレミアーシュ・ドゥ・グラインはポーランドで活躍したフランス系ドイツの作曲家・チェンバロ奏者・指揮者。ハンブルクでテレマンに師事した後、ポーランドのエルブロンクに移り、グダンスク出身の女性と結婚、1739年にグダンスクに移り、公開演奏会を企画・指揮しこの都市における音楽の発展に貢献。演奏中にステージで倒れ亡くなった。残された彼の作品は教会音楽のみだったが、ベルリン国立図書館のアーカイヴで3つのチェンバロ協奏曲が発見され、このたび録音・発売に至った。もちろん当盤が世界初録音。 アリナ・ラトコフスカは1976年ポーランドのグディニャに生まれ、ワルシャワのフリデリク・ショパン音楽アカデミー(現音楽大学)、バーゼルのスコラ・カントールム(アンドレア・マルコンに師事)、グダンスク工科大学で学んだチェンバロ奏者。フリデリク・ショパン音楽大学講師を務め、グダンスクのゴルトベルク音楽祭を創設しその監督に就任、そして当レーベルを立ち上げるなど、ポーランドで大活躍中。 | |||
SARTON-007-8-1 [No.007-8-1] (2CD) 廃盤 |
グダンスク市の音楽の遺産 Vol.4(ポーランド科学アカデミー・グダンスク図書館所蔵の楽譜による) ヨハン・バルタザル・クリスティアン・フライスリヒ(1687-1764)/ バルトルト・ハインリヒ・ブロッケス(1680-1747)台本:キリストの受難(1726) アンジェイ・ミコワイ・シャデイコ指揮 ゴルトベルク・バロック・アンサンブル(合唱&管弦楽) | ||
サテン〜アコーディオンとチェロのためのポーランドの新しい音楽 ハンナ・クレンティ(1962-):前奏曲、後奏曲と詩篇(*) アレクサンデル・ノヴァク(1979-):サテン ヴォイチェフ・ブレハシュ(1982-):呼吸低下 [Hypopnea](アコーディオン独奏のための) ラハウ・ヤニャク(1986-):何時間もの無言の後で [After Hours of Muteness] クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):ディヴェルティメント(チェロ独奏のための)(*) ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):言説 [Discours] ミコワイ・マイクシャク(1983-):疑いのリズム [III] [Rhytms of Doubt [III] ] マグダレナ・ボヤノヴィチ(Vc) マチェイ・フロンツキェヴィチ(アコーディオン) | |||
録音:2011年8月、フリデリク・ショパン音楽大学コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド。(*)を除き世界初録音と表示されている。 | |||
アストロラビウム・シングズ・ベンビノフ〜 ミウォシュ・ベンビノフ(1978-):無伴奏教会合唱作品集 スターバト・マーテル [Stabat Mater / Staia Matka] (ポーランド語)(1995) (*) / 民よ、わが民よ [Ludu, moj ludu] (ポーランド語)(1996) / 守護天使への祈り [Modlitwa do Aniola Stroza] (ポーランド語)(1999) / 来たれ、創造主なる聖霊よ [Veni Sancte Spiritus] (ラテン語)(1996) / めでたし、海の星 [Ave maris stella] (ラテン語)(1999) / あなたは私の心に痛手を負わせた [Vulnerasti cor meum] (ラテン語)(1997) アレクサンドラ・トゥラルスカ(S;*) キンガ・リトフスカ指揮アストロラビウムcho. | |||
録音:2012年3月30日-31日、6月29日-30日、11月9日、カロル・シマノフスキ総合音楽学校コンサートホール、トルン、ポーランド。 ミウォシュ・ベンビノフはワルシャワ生まれの作曲家。室内楽曲、合唱曲、オラトリオ等の他、ポピュラー、映画音楽の分野でも活躍している。アストロラビウム合唱団は1999年ポーランドのトルンに創設された混声cho. 。2011年、第4回ムジカ・サクラ・ア・ローマ国際合唱コンクール現代教会音楽部門グランプリを獲得。 | |||
パヴェウ・ミキェティン(1971-):室内楽作品集 …ダイダロスはたどり着いたが… [...Though Daedalus reached...] (ピアノ、クラリネットとチェロのための)(1990) / 道 [La Strada] (3つの楽器[ピアノ、サクソフォンとチェロ]のための)(1991) / ラデクの所で [At Radek's] (クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノのための)(1993) / W.K.のためのパッサカリア-ヴオジミェシュ・コトンスキに献呈 (クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノのための)(1995) / フォー・フォー・フォーの前に [Before "Four for four"] (クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノのための)(1999) / フォー・フォー・フォー [Four for four] (クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノのための)(1997) / アクト [Act] (クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノのための)(2005) ワルシャワ・モダーン・デュオ [クリスティナ・サコフスカ(Cl) ヨアンナ・オパリンスカ(P/Cemb)] アレクサンドラ・オハル=スプラフカ(Vc) パヴェウ・チェシラク(Tb) パヴェウ・グスナル(Sax) | |||
録音:2013年8月7日-9日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド。 パヴェウ・ミキェティンはポーランドのオワヴァに生まれ、ワルシャワのショパン音楽大学でヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-)に師事した作曲家・クラリネット奏者。 | |||
クリスティアンの人生の相似〜16世紀ポーランドの音楽 不詳/アンジェイ・トシェチェスキ(1530頃-1584)作詩: すべての人間が持つ感情の激しさについての新しい歌 ディオメデス・カート(1560/1565-1618以後):ポーランド舞曲 I 不詳/ミコワイ・レイ(1505-1569)作詩:クリスティアンの人生の相似 不詳/シュチェブジェシンのヴォイチェフ・バッサイ(1540-1570)作詩:新年 ディオメデス・カート:ポーランド舞曲 II 不詳/スタニスワフ・ゴンショレク(1504以前-1562以前)作詩: 侵略され隷属させられた哀れなる国ハンガリーの歌 不詳/アンジェイ・トシェチェスキ作詩:ポーランドの新国王ヘンリクの即位を祝う歌 不詳/アグニェシュカ・オプスト=フヴァワ校訂: パヴァーヌ(クリストゥソフ氏が生まれた年の歌による)/ ガリアルダ(クリストゥソフ氏が生まれた年の歌による) アスプリーリオ・パチェッリ(1570-1623)/スタニスワフ・グロホフスキ(1524頃-1612) 作詩:三位一体なる唯一の神とポーランドの守護聖人聖スタニスワフの記念の碑板 ディオメデス・カート:ファヴォリート(舞曲) ツィプリアン・バジリク(1535頃-1591以後)/ ヤクプ・ルベルチク(1530頃-1563以後):神の慈愛 ディオメデス・カート:ガリアルダ ツィプリアン・バジリク/ゾフィア・オレシニツカ(?-1567頃)作詩?: 全能の主なる神に感謝する新しい歌 ディオメデス・カート:ポーランド舞曲 IIa アグニェシュカ・オプスト=フヴァワ/ヤン・コハノフスキ(1530-1584)作詩:洪水の歌 ディオメデス・カート:ポーランド舞曲 III / パウルス・グロディウス:食後の感謝 サビオネッタ [エヴェリナ・シェドレツカ=コシンスカ(S) マルチン・リヴェン(CT) ヤクプ・ブジンスキ(CT/T) ミロシュ・コンドラチュク(B) アグニェシュカ・オプスト=フヴァワ(ヴィエール/ショーム/アーティスティック・ディレクター) マグダレナ・テイフマ(リコーダー) ピオトル・ザレフスキ、パヴェウ・ザレフスキ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) タデウシュ・チェハク(リュート) ヴォイチェフ・ルベルトヴィチ(Perc)] ゲスト:ヴェロニカ・グロジェフ=コワチンスカ(A) アンジェイ・ボジム(T) レシェク・クビャク(B) マルチン・ザレフスキ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) マリアン・マギェラ(コルネット〔ツィンク〕) マチェイ・フヴァワ(Perc) | |||
録音:2013年5月20日-23日、聖カタジナ教会、ウルシヌフ、ワルシャワ、ポーランド。 サビオネッタは中世・ルネサンス音楽の演奏を目的として2004年に創設されたポーランドの声楽&ピリオド楽器アンサンブル。教会典礼テキストに拠らない16世紀ポーランドの音楽を高水準の演奏で聴けるCDが少ない中、これは貴重。 | |||
グダンスク市の音楽の遺産 Vol.5 (ポーランド科学アカデミー・ グダンスク図書館所蔵の楽譜による)〜18世紀グダンスクの復活祭カンタータ集 ヨハン・ダニエル・プックリッツ(1705-1774): コンチェルト「聖なるキリストはよみがえりたまえり」 [Erstanden ist der heil'ge Christ] ヨハン・バルタザル・クリスティアン・フライスリヒ(1690頃-1764): カンタータ「それゆえ彼はすべての者のため死にたまえり」 [Er ist darum für alle gestorben] ヨハン・テオドール・レームヒルト(1684-1756): カンタータ「イエスよ、われらに御身の平安を与えたまえ」 [Jesu schenk uns deinen Frieden] ヨハン・バルタザル・クリスティアン・フライスリヒ: カンタータ「死は勝利に飲み込まれり」 [Der Tod ist verschlungen in den Sieg] フリードリヒ・クリスティアン・モールハイム(1719?-1780): カンタータ「われは知る、わが救い主の生きておられるを」 [Ich weiss, dass me ホ長調rlöser lebt] ヨハン・ダニエル・プックリッツ: カンタータ「聖なるキリストはよみがえりたまえり」 [Erstanden ist der heil'lge Christ] ハイケ・ハイルマン(S) エヴァ・ツォイナー(A) ヴィルギル・ファルティンガー(T) マレク・シェプカ(B) アンジェイ・ミコワイ・シャデイコ指揮 ゴルトベルク・バロック・アンサンブル(合唱&管弦楽) | |||
録音:2013年9月16日-18日、三位一体教会、グダンスク、ポーランド。全収録曲が世界初録音。音楽と演奏の質の高さで好評のシリーズ第5弾。 | |||
SOLITON 取り扱い終了 | |||
SON ART 1CDあたり\2750(税抜\2500) | |||
Fantasia ContraBasso ボッテシーニ:うつろな心/哀歌 クーセヴィッキー:ミニアチュア ブルッフ:コル・ニドライ オレスコヴィチ:コントラバス・ソナタ第2番 ボッテシーニ:歌劇「清教徒」〜幻想曲 |
アンジュジェイ・ カチャノフスキ(Cb) エドワルト・ヴォラニン(P) | ||
TVP 取り扱い終了 | |||
WARNER MUSIC POLAND 取り扱い終了 | |||
WIFON 入手不能 かなり以前に倒産してしまったヴィフォン[Wifon]レーベルのCD。1タイトル、在庫分のみが SELENE レーベルのルートで入荷していたが、SELENE レーベルの活動停止に伴い、入手出来なくなっています。 |