DUX-0071 [KW-13-01] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.1 | ||
DUX-0072 [KW-13-01] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.2 | ||
DUX-0073 [KW-13-03] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.3 | ||
DUX-0074 [KW-13-04] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.4 | ||
DUX-0075 [KW-13-05] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.5 |
ヤロスワフ・ナドジツキ(Vn) [ポーランド] マルチン・シコルスキ(P) | |
DUX-0076 [KW-13-06] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.6 |
ヴォイチェフ・プワヴネル(Vn) [ポーランド] マルチン・シコルスキ(P) | |
DUX-0077 [KW-13-07] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.7 |
アンナ・マリア・ スタシキェヴィチ(Vn) [ポーランド] マルチン・シコルスキ(P) | |
DUX-0078 [KW-13-08] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.8 |
レフ・ソロドフニコフ(Vn) [ロシア] マルチン・シコルスキ(P) | |
DUX-0079 [KW-13-09] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.9 |
ヴォイチェフ・プワヴネル(Vn) [ポーランド] | |
DUX-0080 [KW-13-10] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.10 |
レフ・ソロドフニコフ(Vn) [ロシア] | |
DUX-0081 [KW-13-11] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.11 |
アガタ・シムチェフスカ(Vn) [ポーランド] | |
DUX-0082 [KW-13-12] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.12 |
アガタ・シムチェフスカ(Vn) [ポーランド] マルチン・シコルスキ(P) | |
DUX-0083 [KW-13-13] 廃盤 |
第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ 国際ヴァイオリン・コンクール 2006 Vol.13 |
鈴木愛理(Vn;*)[日本] マリア・マホフスカ(Vn;+) [ポーランド] | |
DUX-0100 廃盤 |
ヴィヴァルディ:四季 (ヴァイオリン独奏、弦楽五重奏と チェンバロのための版) |
ロベルト・カバラ(Vn) カメラータSQ | |
アンナ・バヨル〜ソプラノ・リサイタル ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番 カントルーブ:オーヴェルニュの歌 ベルク:7つの初期の歌曲 |
アンナ・バヨル(S) イェジ・マクシミュク指揮 シンフォニエッタ・クラコヴィア | ||
DUX-0102 廃盤 |
Odwieczne pieśni ミエチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):永遠の歌 チェスワフ・グラボフスキ:Piesni dla przyjaciela (*) シマノフスキ/フィテルベルク編曲:練習曲 Op.4 No.3 (#) タデウシュ・バイルト(1928-1981):「コラ・ブルニョン」〜古い様式による組曲(#) クシシトフ・ペウェハ(G;*) ウルシュラ・ヴィトシェク(Fl;*) チェスワフ・グラボフスキ指揮ジェロノゴルスクpo.、ジェロノゴルスク室内o.(*/#) | ||
DUX-0103 廃盤 |
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35(*) ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 |
ドミニカ・ファルゲル(Vn;*) ピオトル・ヴィヤトコフスキ指揮 パンストヴォpo. | |
コロラトゥーラのマエストラ ハリナ・ミツキェヴィチュヴナ〜オペラ・アリアと歌曲 ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティ、グノー、 オーベール、シュトラウス、ドリーブ、ムルダー、 アリャビエフ、アルディーティ、グローテ、 ベネディクト、ドゥナイェフスキ、 フバイ、ブーランジェ、アルベニスの作品 |
ハリナ・ミツキェヴィチュヴナ(S) ペーター・モラ指揮 ステファン・ラホニ指揮 ジグムント・レドニツキ指揮 ビドゴシチ・ポモルスキpo.、 ポーランド放送o. ユゼフ・ザワサドツキ(P) | ||
DUX-0105 廃盤 |
有名なカプリス ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 (*) リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34 チャイコフスキー:イタリア奇想曲 Op.45 ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲(#) タチヤナ・シェバノワ(P;*) ヤロスワフ・ジェビエツキ(P;#) イェジ・サルヴァロフスキ指揮カルウォヴィチpo. | ||
バロック・ソナタ集 ヘンデル:フルート、オーボエと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ト短調 Op.2 No.6a カール・ルートヴィヒ・マッテス:オーボエと通奏低音のためのソナタ ハ長調 J.S.バッハ:ソナタ ト長調 BWV.1038 ヘンデル:ファゴット、オーボエと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ヘ長調Op.2 No.5a ウィリアム・コーベット(1675-1748):トリオ・ソナタ ハ長調 テレマン:フルート、オーボエと通奏低音のためのソナタ ハ短調 プロ・ムシカ・アンティカ | |||
発売:1997年。 | |||
ポーランドのピアノ音楽集 ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ピアノ・ソナタ第2番 ニ長調 ショパン:スケルツォ ハ短調 Op.20 ユリウス・ザレンプスキ(1854-1885):タランテラ イ長調 Op.25 パデレフスキ(1860-1941):主題と変奏 Op.16 No.3 カロル・シマノフスキ(1882-1937):9つの前奏曲 Op.1 アルトゥール・マラフスキ(1904-1957):高地の三部作 マリア・コレツカ=ソシコフスカ(P) | |||
発売:1998年|録音:DDD。 | |||
ポーランド聖歌集 マルシン&パヴェウ・ルカシェフスキ、ベンビノフ、イグナトヴィチ、サヴァ/他の作品 ワルシャワ・カトリック神学院聖歌隊 | |||
DUX-0109 廃盤 |
ベスト・オヴ・ショパン | イェジ・ロマニュク(P) | |
DUX-0110 廃盤 |
モーツァルト:ホルン五重奏曲 変ホ長調K.407 フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812):ホルン五重奏曲 アレクサンドル・グラズノフ(1865-1936):牧歌 ルイ・フランソワ・ドプラ(1781-1868):ホルン五重奏曲第3番 Op.6 シューマン:アダージョとアレグロ Op.70 ズビグニェフ・モンキェヴィチ(Hr) アルトゥール・ルービンシュタインSQ | ||
録音:1997年11月、ウッジ。 | |||
mała filharmonia J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV.1048 ハイドン:交響曲第44番 ホ短調 / ブリテン:シンプル・シンフォニー Op.4 マルシン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮マワ・フィルハルモニア | |||
発売:1998年。 | |||
16-17世紀ヨーロッパの宮廷における愛の歌 チェーザレ・ネグリ(1535頃-1604):愛の奇妙さ 作曲者不詳(17世紀ポーランド):あなたがどこにいても/お母さん、私は文句を言う/ 太陽はまだ光を失っていなかった ヤクプ・ポラク(1545頃-1605):ファンタジアとヴォルタ ルートヴィヒ・ゼンフル(1486頃-1542頃):ああ、エルザちゃん、かわいいエルザちゃん ピエール・アテニャン(1494頃-1552):トゥールディオン トワノ・アルボー(1520-1595):美しい人 ジョン・ダウランド(1562-1626): ウィンター夫人のジャンプ/おお、今こそ別れねばならぬ/来たれ、夜の重苦しさよ/ 彼女はぼくの過ちを許してくれるだろうか?/ぼくは見た、あの人が泣くのを/ 眠ったふりをしている君は思うのか? クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): あの高慢な眼差し/ニンフの嘆き/呪わしいその姿/これまで武装し続けた私 ファブリツィオ・カローゾ(1527頃-1605頃):満足 ストゥディウム・ムジケ・クラコヴィエンセ [マリア・スキバ(S) ヴィオレッタ・ショパ=トムチク、アルトゥル・ウチャク(Vn) アレクサンデル・トムチク(Ob/リコーダー/ゲムスホルン/リーダー) ヘンリク・カスペルチャク(リュート/テオルボ)] | |||
録音:1996年-1997年、ポーランド放送クラクフ支局スタジオ5。 | |||
アダム・ミツキェヴィチ詩集〔朗読(ポーランド語)、音楽付き〕
マリア・クルポヴィエツ、アポロニア・ノヴァク、ヨアンナ・カスプレク(朗読) ヤーツェク・ウルバニアク指揮アルス・ノヴァ | |||
発売:1998年。 | |||
マレク・セヴェン(1930-): テノールと管弦楽のための「シンフォニア・サクラ〔聖なる交響曲〕」 Op.16 (*) / 無伴奏フルートのための瞑想 Op.22 (+) / ソプラノ、メゾソプラノ、女声合唱と管弦楽のためのスターバト・マーテル Op.15 (#/*) イザベラ・クウォシンスカ(S;#) エルジビェタ・パンコ(Ms;#) パウロス・ラプティス(T;*) レシェク・シャジンスキ(Fl;#) マレク・セヴェン指揮オルシュティンpo.(*/#) オルシュティン教育大学音楽教育研究所女声cho.(#) | |||
録音:1998年6月、オルシュティン・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
DUX-0115 廃盤 |
イェレニャ・グラ、ガリソン教会のオルガン
アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org) | ||
Nie mój ogródusek 〜クルピアの歌 カロル・シマノフスキ:クルピア地方の6つの歌 ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):クルピア地方の歌 ロムアルト・トヴァルドフスキ(1930-):クルピア地方の3つの歌 カジミエシュ・シコルスキ(1895-1980):歌曲集「クルピア地方の歌」より スタニスワフ・モリト(1947-):歌曲集「クルピア地方の5つの歌」より 民謡: Hej, wołki moje / A ty matulu: a chtóz tam / Niech Jezus Chrystus / Bzicem kunia / Wyrzundzaj sie dziwce moje / Panie muzykancie prosim zagrać walca / Nie mój ogródusek / A cemuześ nie przyjizdzo / Cemu kalino / Jakem jechał マルタ・ボベルスカ(S) クシシトフ・クル(T) アポロニア・ノヴァーク(クルピアの民族歌手) リシャルト・ジマク指揮ワルシャワ室内cho. | |||
クラシック名曲集 J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番〜バディネリ / シューマン:子供の情景〜夢 ブラームス:ワルツ Op.39 No.15 / バッハ:管弦楽組曲第3番〜エア(G線上のアリア) ボッケリーニ:メヌエット / ブラームス:子守歌 Op.49 No.4 / バッハ:フルート・ソナタ第2番〜シチリアーナ フォーレ:子守歌 / シューベルト:セレナード / フリース:子守歌 / ゴセック:ガヴォット シューベルト:楽興の時第3番 / ベートーヴェン:メヌエット ト長調 / バッハ/グノー:アヴェ・マリア モーツァルト:トルコ行進曲 / ルビンシュテイン:メロディ / エルガー:愛の挨拶 ドヴォルジャーク:ユモレスク / シューベルト:アヴェ・マリア / ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 ト短調 エウゲニウシュ・パヴェウェク(Vn) エルジビエタ・サルバ(Fl) イェジ・サルヴァロフスキ指揮トルンco. | |||
DUX-0118 廃盤 |
世界の子守歌
リタ・ベルディス(S) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
DUX-0119 廃盤又は 発売中止 |
モーツァルト:アリア集 | ドラボヴィチ スタニトダ | |
DUX-0120 廃盤 |
ウォチ聖マタイ改革教会のオルガン | イレナ・ヴィセウカ= ツィエシラル(Org) | |
クラシック名曲集 オスカー・フェトラス(1854-1931):舟歌Op.128 ユリウス・フチーク(1872-1916): フィレンツェ行進曲Op.124 フルーノ・リューリング: テレフンケン・ギャロップOp.95 ヤコブ・ゲーゼ(1879-1963):Jalousie フェルッチョ・アポロニオ:シチリア ガブリエル・マリー(1852-1928): Meine Liebeste(チャルダーシュ) オッフェンバック:「天国と地獄」〜カンカン J.シュトラウスII:春の声Op.410 J.シュトラウスI:ラデツキー行進曲Op.228 エメリヒ・カールマン:Hrabina Marica Graj cyganie アマデオ・エスコバール:Tanz aus Navarra ハンス・レール:テンポ! テンポ! J.シェべク:モナリザの思い出 デンツァ(A.ゴーウィン編):フニクリ・フニクラ フィリップ・ファールバッハ: Im Kahlenbergerdörfel Op.340 ブラームス:ハンガリー舞曲第6番 |
オルフェウス五重奏団 | ||
ショーソン: ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための コンセール ニ長調Op.21 グリーグ:2つの哀しい旋律 |
トマシュ・ヨチ(P) ボグダン・シチェルコフスキ(Vn) ボグダン・ボグシェフスキ指揮 アカデミアo. | ||
バッハ:ピアノ協奏曲第7番 ト短調BWV.1058 モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番 イ長調K.414 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.19 |
スタニスワフ・ジェヴィエツキ(P) マルシン・ ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮 マワ・フィルハルモニア室内o. | ||
発売:1998年。 ジェビエツキはポーランドの天才少年ピアニストで、ショパン引きとしても知られるタチアナ・シェバノワの息子。 | |||
ロッシーニ・ガラ・コンサート Aria Tancreda Di tanti palpiti" / Recitativo i aria Arsace Ah quel giorno" / Aria Calbo Non temer d'un basso affetto" / Aria Malcolma Mura felici" / Aria Rosiny Una voce poco fa" / Aria Isabelli Pensa alla Patria" / Aria Isabelli Cruda sorte" |
エヴァ・ポドレシュ(A) ヴォイチェフ・ミフニェフスキ指揮 レオポルド室内o./他 | ||
ヨハネス・リチャルディ:道化師のポルカ J.シュトラウスII:美しく青きドナウ/ピツィカート・ポルカ ハロルド・アーレン:虹のかなたに ビゼー:「カルメン」〜ハバネラ ジョップリン:ジ・エンタテイナー シューベルト:セレナード イヴァノヴィチ:ドナウのさざ波/他 |
プリマ・ヴィスタSQ | ||
発売:1998年。 | |||
セルゲイ・クーセヴィツキー(1874-1951): コントラバス協奏曲 Op.3(*) ヘンリー・エックレス(1670-1742):コントラバス・ソナタ イ短調 ニコロ・パガニーニ(1782-1840): ロッシーニ「エジプトのモーセ」の主題による変奏曲 ジョヴァンニ・ボッテシーニ(1821-1889): 夢想/ベッリーニ「夢遊病の女」の主題による幻想曲 パウル・ヒンデミット(1895-1963):コントラバス・ソナタ |
ミハル・リシェツキ(Cb) アンジュジェイ・ミシンスキ指揮 ポーランド放送o.(*) ロベルト・スキエラ(P;*以外) | ||
発売:1999年。 | |||
無伴奏フルート作品集 J.S.バッハ:無伴奏フルートのための ソナタ(パルティータ) イ短調BWV.1013 C.P.E.バッハ:無伴奏フルートのためのソナタ イ短調 クーラウ:6つのディヴェルティスマン Op.68 |
グジェゴシュ・ツィモシコ(Fl) | ||
発売:1999年。 | |||
ピアノ・リサイタル アルベニス:スペインの歌/坂の多い街 モンポウ:歌と踊り 第1番/左手の前奏曲第6番 リスト:オーベルマンの谷/ダンテを読んで |
岡田佳子(P) | ||
パリ・エコール・ノルマル・ド・ミュジーク卒業後ヨーロッパ各地で研鑚を積んだ岡田は、本レーベルの国ポーランドでも高い評価を与えられている。 | |||
アルフォンソ10世編纂:聖母マリアのカンティガ集より 他、フランスのモテット集、ドイツのミンネサング、 ポーランドの古謡 |
デカメロン (ルネサンス音楽アンサンブル) | ||
発売:2000年。 | |||
チャイコフスキー:組曲第2番Op.53 モニュシコ:演奏会用序曲「Bajka」 |
イェジ・サルヴァロフスキ指揮 シロンスクpo. | ||
ミエチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):交響詩集 [循環する波/永遠の歌I「永遠の哀愁の歌」/永遠の歌II「愛と死の歌」/ 永遠の歌III「全人類の歌」/悲しき物語/リトアニア狂詩曲/ スタニスワフとアンナ・オフィシエンチム/仮面舞踏会のエピソード] |
イェジ・サルヴァロフスキ指揮 シロンスクpo. | ||
発売:1999年。夭折したカルウォヴィチの作品は、近年CHANDOSが力を入れて新録音を行っているが(CHAN-9986、CHAN-10171)、このような録音があるのは地元ならでは。他にポーランド放送から、ラトヴィア生まれのポーランドの指揮者、フィテルベルク(1879-1953)が振った歴史的録音集(POLSKIE RADIO PRCD-109)も出ている。 | |||
アコーディオンのための音楽 J.S.バッハ(1685-1750):パルティータ第2番 ハ短調 BWV826 グバイドゥーリナ(1931-):深き淵より フランク(1822-1890):パストラール ホ長調 Op.19 No.4 ペンデレツキ(1933-):アコーディオン独奏のためのシンフォニエッタ アンジェイ・トゥホフスキ(1954-):御身に、日が暮れる前に [Te lucis ante terminum] マチェイ・フロンツキェヴィチ(アコーディオン) | |||
(新装?)発売:2014年。 | |||
DUX-0135(クシシュトフ・ヤブオンスキがフォーレの「バラード」で参加)→ポーランド国外の配給は LUNA レーベルから行われていたアイテム (LUNCD-022-2) ですが、代理店撤退に伴い取り扱い中止。 | |||
クラクフ聖フロリフン教会のオルガン バッハ: 前奏曲とフーガ ハ長調BWV.545/ コラール「装いせよ、おお愛する魂よ」BWV.654/ コラール「おお罪なき神の小羊」BWV.656/ コラール「われを憐れみたまえ、おお主なる神よ」BWV.721/ コラール「キリエ、永遠の父なる神よ」BWV.672/ コラール「すべての世の慰めなるキリストよ」BWV.673/ コラール「キリエ、聖霊なる神よ」BWV.674/ コラール「深き苦しみの淵より、われ汝に呼ばわる」BWV.687/ コラール「キリエ、永遠の父なる神よ」BWV.669/ コラール「すべての世の慰めなるキリストよ」BWV.670/ コラール「深き苦しみの淵より、われ汝に呼ばわる」BWV.686/ 前奏曲とフーガ 変ホ長調BWV.552 |
マレク・ステファンスキ(Org) | ||
発売:2001年。 | |||
ジャン・ニコラ・ジョフロワ(1633-1694):クラヴサン曲集 組曲 en c sol ut b mol(全11曲)/組曲 en c sol ut(全12曲)/ 組曲 en g re sol b quar(全17曲)/組曲 en d la re(全9曲) エヴァ・ムロフツァ(Cemb) | |||
使用楽器:2006年、デトマール・フンゲルベルク製、ヒュッケスヴァーゲン、ドイツ(モデル:1711年、ピエール・ドンゼラーグ製)。初発売:2012年? 。 ジャン・ニコラ・ジョフロワはフランスのチェンバロおよびオルガン奏者・作曲家。1690年にペルピニャン大聖堂のオルガニストに就任したが、それ以前についてはパリの聖ニコラ・デュ・シャルドネ教会のオルガニストを務めていたと推測される以外、資料がない。ジョフロワの作品と確認されているものは彼の没後に作られた一巻の手稿譜集「あらゆる自然調と派生調によるクラヴサン曲集」(パリ国立図書館所蔵、Res.475)ただ一つだが、曲数は200を超え、それらは彼がフランス・バロック音楽においてフランソワ・クープランやジャン=フランソワ・ダンドリューに匹敵する作曲家であったことを示している。 エヴァ・ムロフツァはポーランドのクラクフに生まれ、エルジビェタ・ステファンスカ(クラクフ音楽アカデミー)、ニコラス・パール(オーバーラウジッツ古楽アカデミーおよびギルドホール音楽学校)、イェルク・アンドレアス・ベッティヒャー(バーゼル・スコラ・カントールム)に師事したチェンバロ奏者。 | |||
ショパン、パデレフスキ:歌曲集 ショパン:歌曲集(全19曲) パデレフスキ:歌曲集(5曲) |
テレサ・ジリス=ガラ (ツィリス=ガラ)(S) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
録音:1995年4月18日-22日、ポーランド放送スタジオS2、ワルシャワ。 | |||
ドイツとポーランドにおける ポーランド舞曲と詩篇集 ヴァレンティン・ハウスマン(1565/70-1614頃): 3つのポーランドの舞曲 ハインリヒ・アルベルト(1604-1651): ポーランドのアリア/ 婚礼を祝うポーランドのアリア/ Tantz nach Art der Polen 7 ゲオルグ・ノイマルク(1621-1681):嘆きの歌 作曲者不詳(17世紀): 詩篇集[第28番/第24番/第62番/第12番] ヨハネス・ストバエウス(1580-1646):詩篇第128番 作曲者不詳(17世紀): 3つのポーランドのバレット/変奏曲/ Balletto Dantichano ヤコブ・クレンベルク(1650頃-1718):5つのアリア |
イレネウシュ・ トリブレツ(リュート)指揮 カメラータ・クラコヴィア | ||
録音:1998年。 | |||
My First Gift ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ ヘ長調Op.10-2 ラフマニノフ:幻想小品集Op.3 ショパン: 4手のための変奏曲 Op.72(*)/ 幻想即興曲Op.66/マズルカOp.7/スケルツォOp.20 |
スタニスワフ・ジェヴィエツキ(P) タチアナ・シェバノワ(P;*) | ||
ジェビエツキはポーランドの天才少年ピアニストで、ショパン引きとしても知られるタチアナ・シェバノワの息子。 | |||
グラジナ・バツェヴィチ(1913-1969): 弦楽四重奏曲第4番 パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):弦楽四重奏曲(1968) ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):新築祝いの四重奏曲(1980) アレクサンデル・ラソニ(1951-):アンジュジェイのためのレリーフ(1995) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 弦楽四重奏曲第1番「既に日は暮れて」(1988) |
DAFO SQ | ||
録音:1999年6月、クラクフ。 | |||
シュトラウス一家:ウィンナ・ワルツ集 J.シュトラウスII: 「こうもり」序曲/ポルカ「ハンガリー万歳!」Op.332/ アンネン・ポルカOp.117/ワルツ「春の声」Op.410/ ポルカ「浮気心」Op.319/ ワルツ「美しく青きドナウ」Op.314/ トリッチ=トラッチ・ポルカOp.214/ ワルツ「ウィーンの森の物語」Op.325/ ポルカ「雷鳴と電光」Op.324/ ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「憂いもなく」Op.271 J.シュトラウスI:ラデツキー行進曲Op.228 |
グジェゴシュ・オリキエヴィチ指揮 「ソット・ヴォーチェ」 ポーランド・サロンo. | ||
団員は全て女性。 | |||
ポーランド生まれの作曲家による ヴァイオリン二重奏作品集 アレクサンドル・タンスマン(1897-1986): 2つのヴァイオリンのためのソナタ(1950) ミハウ・スピサーク(1914-1965): 2つのヴァイオリンのための組曲(1958) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 2つのヴァイオリンのためのソナタOp.10(1957) ピオトル・モス(1949-): 2つのヴァイオリンのための5つの間奏曲(1983) |
クシシトフ・ヴェグジン(Vn) トマシュ・トマシェフスキ(Vn) | ||
発売:1999年。 | |||
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(オルガン版) リスト:コラール「アド・ノス、 アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ |
アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org) | ||
ショパン、パデレフスキ、シマノフスキ: ピアノと管弦楽のための作品集 ショパン(1810-1849): クラコヴィアク風ロンド Op.14(1828) パデレフスキ(1860-1941): 自作の主題によるピアノと管弦楽のための ポロネーズ幻想曲Op.19 (1893) シマノフスキ(1882-1937): 交響曲第4番(協奏交響曲)Op.60 (1932) |
エルズビエタ・ ヴィエドネル=ザヨンツ(P) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチェク指揮 シロンスクpo. | ||
録音:1991年2月-3月、カトヴィツェ(ポーランド)、シロンスク国立フィルハーモニー。 | |||
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調Op.64 | ヴォイツィエフ・チェピェル指揮 クラクフ音楽アカデミーso. | ||
ポーランド現代管弦楽作品集 アダム・ヴァラチニスキ(1928-): 交響管弦楽のための「ドラマとブルラ」(1988) マレク・スタホフスキ(1936-): 管弦楽のための「夜の書物」(1990) クシシトフ・ペンデレツキ(1933-): 合唱と管楽器のための 「聖アダルベルト讃歌」(1997) クリスティナ・ モシュマニスカ=ナザル(1924-): 大交響管弦楽のための狂詩曲第2番(1980) ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-): 管弦楽のための「ルーメン」 |
ヴォイチェフ・チェピェル指揮 クラクフ音楽アカデミーso. | ||
発売:1999年。録音:DDD。2005年以降、レーベルで品切れが続いておりましたが、2007年に一度入荷しております。 | |||
タデウシ・ヴロンスキ記念 無伴奏ヴァイオリン・コンクール 第1回 イザイ、テレマン、パガニーニ、バッハ、バルトークの作品 |
カタジナ・ドゥダ、 ドミトロ・トカチェンコ、他(Vn) | ||
録音:1997年4月13日-20日。 | |||
ベスト・オヴ・フレデリック・ショパン ショパン: ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」/ 幻想即興曲 嬰ハ短調Op.66/夜想曲 嬰へ喋々Op.15-2/ スケルツォ第2番 変ロ短調Op.31/ ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11(弦楽五重奏伴奏版)(*) |
ピオトル・パレチニ(P) プリマ・ヴィスタSQ(*) | ||
発売:1999年。 | |||
サラサーテ:ツィゴイネルヴァイゼンOp.20 ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34-14 チャイコフスキー:瞑想曲 ニ短調Op.42-1 クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲 ショーソン:詩曲Op.25 シマノフスキ(コハンスキ編):バレエ「ハルナシェ」〜舞曲とバレエ プロコフィエフ(ボリソフスキー編):「ロメオとジュリエット」より シューベルト(ウィルヘルミ編):アヴェ・マリア |
ルドミワ・ ヴォロベツ=ヴィテク(Vn) アルトゥール・ヤロニ(P) | ||
発売:1999年。 | |||
ロドリーゴ: アランフェス協奏曲/ある貴紳のための幻想曲 |
ヴァルデマル・グロモラク(G) ヴォイチェフ・チェピエル指揮 ウッジ・アルトゥール・ルービンシュタインpo. | ||
発売:1999年。 | |||
映画音楽集 リヴィングストン&エヴァンズ:ボナンザ チャーチル&スミス:白雪姫と7人の小人 ルグラン:ハッピーエンド レノン&マッカートニー: イエロー・サブマリン ロータ:ゴッドファーザー ルグラン:シェルブールの雨傘 レイ:ある愛の詩 ジャール:ドクトル・ジバコ ヘンリク・クズニャク: Va bank II コメダ:ローズマリーの赤ちゃん レイ:男と女 コメダ:水の中のナイフ クシェシミル・ドブスキ: ファイアー・アンド・ソード |
トマシュ・ ラドジヴォノヴィチ指揮 シンフォニア・ヴィヴァ | ||
発売:2002年(おそらく再プレス年)。録音:DDD。 「ローズマリーの赤ちゃん」「水の中のナイフ」「ファイアー・アンド・ソード」などのポーランド映画からも収録されているのが魅力。 | |||
ショパン: バラード全曲[第1番 ト短調Op.23/第2番 ヘ長調Op.38/ 第3番 変イ長調Op.47/第4番 へ短調Op.52]/ スケルツォ第2番 変ロ短調Op.31/ ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」 |
パヴェウ・コヴァルスキ(P) | ||
発売:1999年。 | |||
ヴジジェ・キシェフスキエ聖バルバラ教会の バロック・キャビネット・オルガン グダニスクのタブラチュア(1597頃)より: Joseph lever Joseph オリウスキのタブラチュア(1619頃)より ピオトル・ドルシニスキ(?-1911):前奏曲第2番 ハスラー:カンツォーナ: クーナウ:ソナタ第2番 バッハ:パストラーレ ヘ長調BWV.590 ゴルトベルク: ポロネーズ[第23番 ヘ長調/第24番 ニ短調]/ Rękopis Nr 26 z archiwum sióstr klarysek w Starym Sączu コプルジヴァ:フーガ=パストレッラ ハ長調 ブリクシ:Seykorka ヴァレリ:ソナタ第6番(シチリアーナ) 作曲者不詳(18世紀) w. z regionu Pistoi (Etruria): Per Post Communio ルスティヒ:幻想曲 イ短調Op.1-5 ルーテンス:ディヴェルティメント第2番 |
ロマン・ペルツキ(Org) | ||
パガニーニ:魔女たちの踊りOp.8 ラヴェル:ツィガーヌ サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20/カルメン幻想曲Op.25 ヴィエニャフスキ:演奏会用ポロネーズ Op.4 クライスラー: 愛の喜び/愛の悲しみ/美しきロスマリン/ウィーン小行進曲/ ウィーン奇想曲Op.2/シンコペーション/中国の太鼓名曲集 |
カタジナ・ドゥダ(Vn) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
発売:1999年。2005年以降、レーベルで品切れが続いており、入荷しておりません。 | |||
マレク・スタホフスキ(1936-):弦楽四重奏曲集 [第1番(1963)(*)/第2番(1972)(#)/ Quartetto da ingresso(1980)(#)/ 第3番(1988)(#)/祝祭の音楽(1995)(#)] |
ヤギェロンスキSQ [モニカ・マズル(Vn) エルジビエタ・グカ(Vn) ヤーヌシュ・フジャノフスキ(Va) ヨアンナ・ウチウク=カリノフスカ(Vc;*) コンラード・グカ(Vc;#)] | ||
発売:1999年。 | |||
ショパン: ピアノ協奏曲第1番/ピアノ協奏曲第2番 |
パヴェウ・コヴァルスキ(P) タデウシュ・ヴォイチェホフスキ指揮 ショパン・アカデミアo. | ||
ギターとクラリネットのための二重奏曲集 アストル・ピアソラ:タンゴの歴史/タンゴ第2番/リベルタンゴ アルフレード・ヴィアナ・ピシンギーニャ &ベネデット・ラセルダ:あの頃 レオ・ブローウェル:11月のある日 アストル・ピアソラ: クラリネット独奏のための2つのタンゴ練習曲 フランシス・クレンジャンス(1951-):アリアOp.92b ラダメス・ニャタリ(1906-1988):ソナタ エグベルト・ジスモンチ(1947-):Aqua e Vinho ハイメ・セナモン(1953-):タンゴ セルソ・マシャド:ブラジル民謡集 |
ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl) クシシトフ・ペウェフ(G) | ||
発売:1999年。 | |||
マルヴィ:It's One Moment | ヴィトルト・マルヤンスキ [マルヴィ](電子音楽制作) | ||
録音:1998年末-1999年初、ウォヴィチ、ラジオ・プラス・スタジオ。 | |||
Romantic Organ Music メンデルスゾーン:6つのオルガン・ソナタ Op.65 〜第6番 ニ短調 シューマン:フーガ第6番 / ブラームス:コラール前奏曲 Op.122 フランク:II horał ハ短調 / ノヴォヴィエイスキ:悲しみの聖母 Op.45 No.6 ラインベルガー:オルガン・ソナタ第15番 ニ長調 Op.168 マレク・ステファンスキ(Org) | |||
#現地在庫僅少のため、高額となっています。また、入手出来無い場合はご容赦下さい。 | |||
シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 スクリャービン:詩曲 Op.32 No.1 他 |
ステファン・ヴォイタス(P) | ||
アルベニス:イベリア組曲第1番/第2番 | ナバラステファン・ヴォイタス(P) | ||
子供のためのヴァイオリン協奏曲集 Vol.1 〜ヴァイオリンとピアノによる オスカー・リーディング(1840-1918): 協奏曲 ロ短調Op.35(*)/協奏曲 ト長調Op.34(*)/ ヴィヴァルディ:協奏曲 ト長調Op.7-2(*) アドルフ・フーバー(1872-?): 協奏曲 ヘ長調Op.7〜第1楽章(*) フェルディナント・キュフラー(1867-1937): ヴィヴァルディの様式による コンチェルティーノ ニ長調Op.15(#) フリードリヒ・ザイツ(1848-1918): 学校協奏曲 ト長調Op.13(*) オスカー・リーディング(1840-1918): ハンガリーの様式による協奏曲 イ短調Op.21(#)/ コンチェルティーノ ニ長調Op.25(#) グラジナ・バツェヴィチ(1913-1969): コンチェルティーノ ト長調(#) ジャン・バティスト・アッコーライ(1845-1910): 協奏曲 イ短調〜第1部(+) |
タデウシュ・ガジーナ(Vn;*) ヤン・スタニェンダ(Vn;#) クシシトフ・ポデイコ(Vn;+) エラ・ススマネク(P;*/#) エルジビエタ・ ヤルシェフスカ= コルディキエヴィツ(P;+) | ||
発売:2000年(?)。 | |||
子供のためのヴァイオリン協奏曲集 Vol.2 〜ヴァイオリンとピアノによる ヴィヴァルディ:協奏曲 ト長調RV.310 Op.3-3(*) フリードリヒ・ザイツ(1848-1918): 学校協奏曲 ト短調Op.12-3〜第1楽章(*) グスタフ・ホレンダー(1855-1915): 学校協奏曲 イ短調Op.62〜第1楽章(*) ルネ・オルトマン(1863-1949):協奏曲 イ短調Op.12(*) シャルル・ド・ベリオ(1802-1870): 協奏曲第9番 イ短調Op.104(#)/ 協奏曲第7番 ト長調Op.76〜第1楽章(#) ヴィオッティ:協奏曲第22番 イ短調〜第1楽章(#) ハイドン:協奏曲第2番 ト長調〜第1楽章(#) モーツァルト:協奏曲 ニ長調K.294〜第1楽章(#) |
クシシトフ・ポデイコ(Vn;*) バルトウォミエイ・ニジオウ(Vn;#) エルジビエタ・ ヤルシェフスカ= コルディキエヴィツ(P;*) エラ・ススマネク(P;#) | ||
発売:2000年(?)。 | |||
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 デュカス:魔法使いの弟子 ビゼー:「カルメン」組曲 |
クバ・ヤノヴィチ(Vn) マルツィン・ナウェンチ= ニェショウォフスキ指揮 ビャウィストクpo. | ||
トマシュ・オストロフスキ:Electra'n'Dance | トマシュ・オストロフスキ (電子音楽制作) | ||
制作:2000年。 | |||
モーツァルト:ピアノとフルートのためのソナタ集 | テレサ・カバン(P) ヘンリク・ブワジェイ(Fl) | ||
レジャイスク・シトー派聖堂のオルガン バッハの作品 |
マレク・ステファンスキ(Org) | ||
2つのギターのための作品集 レオ・ブローウェル、ファリャ、ラモー、他の作品 |
ミハウ・ナギ、 マルツィン・シャトコフスキ(G) | ||
ショパン: ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調Op.21(弦楽五重奏伴奏版)/ 演奏会用ロンド「クラコヴィアク」Op.14(弦楽五重奏伴奏版) |
ピオトル・パレチニ(P) プリマ・ヴィスタSQ [クシシトフ・ブゾフカ(Vn) ユゼフ・コリネク(Vn) ダリウシュ・キシエリンスキ(Va) イェジ・ムランティ(Vc] ヤーヌシュ・マリノフスキ(Cb) | ||
発売:2000年。 | |||
ショパン:24の前奏曲/マズルカ Op.30 | エドヴァルド・ヴォラーニン(P) | ||
ハイドン: 十字架上のキリストの最後の七つの言葉(語りつき) |
プリマ・ヴィスタSQ クシシトフ・コルベルゲル(語り) | ||
初発売:2000年。 | |||
シューベルト、マスカーニ、ドニゼッティ、他: アヴェ・マリア |
アグニェシカ・マツィイェフスカ 他 | ||
クラクフ、聖マリア教会の時報ラッパ クラクフ、聖マリア教会のの時報ラッパ(*)/ 中世の時報ラッパ(+)/ ルネサンス時代の時報ラッパ(+)/ 戦時の信号ラッパ(+)/ クラクフ、聖マリア教会の時報によるオルガン即興演奏(#) |
マレク・スクヴァルチンスキ(Tp;*) アルス・ノヴァ (ピリオド楽器アンサンブル;+) マレク・ステファンスキ(Org;#) | ||
録音:1996年10月、クラクフ、聖マリア教会。 収録時間7分半ほどでフル・プライスというとんでもないCD(世界的観光名所である聖マリア教会への献金が含まれているのだろうか・・・)ですので、ご注意ください。 | |||
スタニスワフ・ モニューシュコ(1819-1872):カノン集 Wlazł kotek na płotek / Herr Gansewitz zu seinem Cammerdiener / Tre cose / O deus / Liebe / Si j'etais petit oiseau / La fuite de l'Amour / Tod und Schlaf / Das Schone/ Homo sum / Piotr z Pawłem w ważnej kłótni / Trinquons /GewiBheit und UngewiBheit /Tafelspruch / Kyrie eleison / Christe eleison / Angus Dei / Sancta Maria |
ピオトル・クシエヴィチ(T) リシャルト・ミンキエヴィチ(T) パヴェウ・スカウバ(T) クシシトフ・シュミト(T) ロマン・ペルッキ(Org) ヴウォジミェシ・ ソウティシク(芸術監督) | ||
発売:2000年。 | |||
ポルコヴィツェ聖ミカエル教会のオルガン | アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org) | ||
ベル・カントの芸術 | グジェゴシュ・コバン(T) | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | バルバラ・クビャク(S) ミハイル・ダヴィドフ(T) ヴロツラフ歌劇場o.&cho. | ||
バッハ: ピアノ協奏曲 BWV.1054/BWV.1056/BWV.1058/BWV.1060 (弦楽五重奏伴奏版) |
ヴァルデマル・マリツキ(P) タマラ・グラナト(P) プリマ・ヴィスタSQ [クシシトフ・ブゾフカ(Vn) ユゼフ・コリネク(Vn) ダリウシュ・キシエリンスキ(Va) イェジ・ムランティ(Vc] イェジ・ディバウ(Cb) | ||
発売:2000年。 | |||
ブラジルのクラシック音楽 アルベルト・ネポムセノ(1864-1920):古風な組曲 Op.11 (1893) エルナニ・アギアル(1950-):4つの瞬間第3番 マルロス・ノブレ(1939-): デザフィオIII Op.31 No.3(ヴァイオリンと弦楽合奏のための;1968) (*) エルンスト・マーレ(1929-):ブラジル北東組曲(弦楽のための;1976) ベートルヴェン・クニャ: ブラジルの3つの風景(ヴァイオリンと弦楽合奏のための;2012) (*) アルベルト・ネポムセノ:セレナード(1902) フェルナンダ・クルーグ(Vn;*) ジョゼ・マリア・フロレンシオ指揮カペラ・ビドゴスティエンシス | |||
初発売:2012年。 | |||
DUX-0191 廃盤 |
モーツァルト: ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」/ ピアノ協奏曲第14番 |
宮城裕子(P) マレク・セヴェン指揮 ワルシャワco. | |
ルネサンスの舞踏会 作曲者不詳、ヴァレンティン・ハウスマン(1565-1614)、 ヴォイチェフ・ドゥウゴライ(1550頃-1619頃)、 コルネリス・スホイト(1557-1616)の作品 |
ヤーツェク・ウルバニアク指揮 黄金時代o. | ||
発売:2000年。 | |||
ギターの彩り タレガ、トローバ、トゥリーナ、ロドリーゴの作品 |
ピオトル・パワッツ(G) 他 | ||
サンサーンス、ケックラン、カステレード、 プーランク:クラリネット・ソナタ |
ジャン・マルク・フッサール(Cl) ヤドヴィガ・レフチュク(P) | ||
クラクフ聖母マリア聖堂のアヴェ・マリア | エルジビエタ・トヴァルニツカ(S) 他 | ||
パデレフスキ:カチュール・メンデス詩篇 サンサーンス:歌曲集 |
ステファンャ・トチスカ(Ms) | ||
ヴァイオリンと管弦楽のためのポーランド音楽 作者不詳の作品から現代作曲家トヴァルドフスキ、 アウグスティンの作品まで |
ヤン・スタニェンダ(Vn) ヴラチスラヴァco. | ||
ショパンピアノ協奏曲第1番/12の練習曲 | ジェヴィエツキ(P) シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
ヴィヴァルディ:四季 (ヴァイオリン独奏、 弦楽五重奏とチェンバロのための版) |
コンスタンティ・ アンジュジェイ・クルカ(Vn) プリマ・ヴィスタSQ | ||
シヴィエンタ・リプカ教会 聖母ご訪問内陣のオルガン |
アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org) | ||
4手のための舞曲集 [TAŃCE NA CZTERY RĘCE] シューベルト(1797-1828): ギャロップと8つのエコセーズ D.735, Op.49 〜 エコセーズ集(曲数不明)/ ギャロップ(D.735より?)/ 16のドイツ舞曲と2つのエコセーズ D.783, Op.33 より〔 Nos.2, 5, 7, 9, 10, 14, 15, 16 〕/ 軍隊行進曲第1番 ニ長調 D.753 No.1, Op.51 No.1 ブラームス(1833-1897):ワルツ集Op.39 より〔 Nos.1, 2, 4, 9, 10, 11, 15 〕/ ハンガリー舞曲集 より〔第1番 ト短調/第2番 ニ短調/第3番 嬰へ短調〕 モシュコフスキ(1854-1925):スペイン舞曲集Op.12 (全5曲) グリーグ(1843-1907):4つのノルウェー舞曲集Op.35 より〔第1番 ニ短調/第2番 イ長調〕 ドヴォルジャーク(1841-1904):スラヴ舞曲集 より〔ハ短調 Op.46 No.7 /ハ短調 Op.72 No.2 ハ長調 Op.72 No.7 〕 デュオ・グラナト[タマラ・グラナト、ヴァルデマル・マリツキ(P)] | |||
発売:1993年。既に廃盤となっているようで、2004年以降通常のルートでは入荷しておりません。そのため価格が他商品と異なりますので、ご注意下さい。 | |||
神の御子のご降誕の日に ポーランドのクリスマス・キャロル集 |
カントゥス・フィルムス | ||
ベツレヘム〜ポーランドのクリスマス・キャロル集 | ドロタ・バルコフスカ(S) ワルシャワcho. | ||
ラフマニノフ:悲愴三重奏曲第1番 ト短調 グリンカ:悲愴三重奏曲 ニ短調 ドビュッシー:ピアノ三重奏曲第1番 ト長調 |
ハンブルク・ピアノ・トリオ [アンナ・プレイス=バートル(Vn) ヴァレリー・クリフォボロドフ(Vc) ピオトル・クルコヴィアク(P)] | ||
発売:1993年。 | |||
ショパン:即興曲/ワルツ/ポロネーズ/幻想即興曲 | マリア・ コレツカ=ソシコフスカ(P) | ||
ロッシーニ:6つの弦楽ソナタ | ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内po. | ||
発売:1994年。 | |||
カミェン・ポモルスキ大聖堂のオルガン | ユゼフ・セラフィン(Org) | ||
オリヴァ大聖堂のオルガン | ロマン・ペルツキ(Org) | ||
オリヴァ大聖堂のオルガン | ブグスワフ・グラボフスキ(Org) | ||
グダニスク聖母マリア教会のオルガン | ブグスワフ・グラボフスキ(Org) | ||
ワルシャワ聖アンナ教会のオルガン | ヨアヒム・グルビフ(Org) | ||
ワウェル城の音楽〜ポーランドの中世・ルネサンス音楽 | ヤーツェク・ウルバニアク指揮 アルス・ノヴァ | ||
ヴィドール:オルガン交響曲第8番/同第10番 | ヤン・シポフスキ(Org) | ||
バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988 | ピオトル・スウォペツキ(P) | ||
発売:2002年。 | |||
グダニスク聖ブリギダ教会のオルガン | ロマン・ペルツキ(Org) | ||
無伴奏オーボエのための作品集 ドラティ、ブリテン、ジェイコブ、他の作品 |
カジミゥシュ・ダヴィデク(Ob) | ||
ポーランドのクリスマス・キャロル集 | ワルシャワ・ソロイスツ | ||
トランペットとオルガンのための二重奏曲集 マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1634頃-1704) 「テ・デウム」〜前奏曲 ジャン=ジョゼフ・ムレ(1682-1738): ファンファーレのサンフォニー ヘンデル:トランペットとオルガンのための組曲 J.S.バッハ:アリア「御身が共にいるならば」BWV.508 パーセル:トランペットとオルガンのための組曲 マシュー・キャミッジ(1758-1844):協奏曲第2番 ト短調 クラーク:デンマーク王子の行進曲 |
ミハエル・オニムス(Tp) ルカス・ホロシンスキ(Org) | ||
発売:1994年。 | |||
ムソルグスキー:2台のピアノのためのソナタ ハ長調 ショパン:変奏曲 ニ長調 シューベルト:幻想曲 Op.103 他 |
デュオ・グラナト [タマラ・グラナト、 ヴァルデマル・マリツキ(P)] | ||
クラクフ聖母マリア教会のオルガン | マレク・ステファンスキ(Org) | ||
バッハ: 幻想曲とフーガ ト短調BWV.542/ パルティータ「恵み深きイエスよ、よく来ませり」BWV.768/ 前奏曲とフーガ ホ短調BWV.548/パッサカリア ハ短調BWV.582 |
ヨアヒム・グルビフ(Org) | ||
録音:1994年、聖アンナ教会、ワルシャワ。 | |||
デュプレ:十字架への道行き (英語、フランス語のテクスト付き) |
ヤン・シポフスキ(Org) | ||
ワルシャワ、聖ヨハネ大聖堂のオルガンを使用。 | |||
中世の「愛」の歴史 ランボ・ド・ヴァケイラ、モニオ・ダラス、ニコラ・グルノン、 ドナート・ダ・フィレンツェ、 オスワルド・フォン・ヴォルケンシュタイン、 ジュアノ・ド・レスキュレル、デル・フラス、 ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ、 ヴィツラフ・フォン・リューゲン、 デュファイ、マショー、作者不祥の作品 |
タデウシュ・チェチャク指揮 デカメロン (ルネサンス音楽アンサンブル) | ||
発売:1995年?。 | |||
ラドミアのミコワイ(15世紀):カトリック聖歌全集 | ヤーツェク・ウルバニアク指揮 アルス・ノヴァ | ||
録音:1991年11月25日-29日、ポーランド放送S1スタジオ、ワルシャワ。 | |||
15−16世紀の歌と踊り イサーク、ヴィンチ、セルトン、ポラク、ホールズ、 ダウランド、ジョビン、ハウスマン、作者不祥の作品 |
コレギオ・アンティコ | ||
発売:1999年。 | |||
ポーランドの音楽 タンスマン:5つの小品 ヴィエニャフスキ: オベスタス/クヤヴャク アダム・アンジェヨフスキ(1880-1920): ブルレスカ アレクサンデル・ザジツキ(1834-1895): マズルカ ロムアルト・トヴァルドフスキ(1930-): オべレク タデウシュ・ヴィエレツキ(1954-): Przędzie się nić パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ |
ベアタ・ハルスカ(Vn) バルバラ・ハルスカ(P) | ||
発売:1995年。録音:DDD。 | |||
アルベニス:スペイン組曲第1集 Op.47 | テレサ・カバン(P) | ||
ロチ聖テレサ教会のオルガン | イェジ・ジュビンスキ(Org) | ||
ジャン・マルティノン(1910-1976): 無伴奏ヴァイオリンのための ソナチネ第5番 Op.32 No.1 グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1960) クシシトフ・ペンデレツキ(1933-): ヴィオラ独奏のためのカデンツァ(1984) フョードル・ドルジーニン(1932-): 無伴奏ヴィオラ・ソナタ(1966) ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959): ヴァイオリンとヴィオラのための 3つのマドリガル(1949) |
トマシュ・ トマシェフスキ(Vn) クロード・ルロン(Va) | ||
録音:1992年11月21日、22日、29日、1993年11月20日、以上ドイツ・オーパー、ベルリン。 指揮のマルティノン、ヴィオラのドルジーニンという2名手の作品が含まれている。 | |||
ステファンャ・トチスカ(Ms) 〜オペラ・リサイタル グルック:われエウリディーチェを失えり ヴェルディ「トロヴァトーレ」〜炎は燃えて マスカーニ:ママも知るとおり ヴェルディ「ドン・カルロ」〜おおむごい運命よ サン=サーンス「サムソンとダリラ」〜 春は目覚めて、あなたの声にわが心は開く ビゼー:「カルメン」〜鈴を鳴らして/他 |
ステファンャ・トチスカ(Ms) クラクフ放送o.&cho. | ||
メシアン:聖体秘蹟の書 | ヤン・シポフスキ(Org) | ||
ショパン: マズルカ集 Op.30/ソナタ第2番/幻想曲 Op.49/他 |
マリア・ コレツカ=ソシコフスカ(P) | ||
ショパン:舟歌/幻想即興曲/英雄ポロネーズ/他 | イェジ・ロマニュク(P) | ||
録音:1991年。 | |||
シューベルト:死と乙女/弦楽四重奏曲第12番 | カメラータSQ | ||
ヴォイチェフ・キラル(1932-):管楽五重奏曲 グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):管楽五重奏曲 マルタ・プタシニスカ(1943-):詩的な印象(*/#) ダデウシュ・ベイルド(1928-1981):ディヴェルティメント マチェイ・マウェツキ(1940-):管楽五重奏のための組曲 |
ワルシャワ管楽五重奏団 大滝 美知子(P;*) | ||
録音:ポーランド放送局スタジオ。発売:1995年。 | |||
モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク ディヴェルティメント K.136-138 |
ワルシャワ・ソロイスツ | ||
ポーランドのチェンバロ音楽 作曲者不詳: 「ルブリンのヤンのタブラチュア」から(9曲) バルトウォミェイ・ペンキェル(?-1670頃):幻想曲 ヤン・ポドビエルスキ(17世紀中頃活躍):前奏曲 ピオトル・ゼレホフスキ(17世紀):幻想曲 作曲者不詳(ワルシャワのオルガンのための タブラチュアより):Lectio Kancjonał Teresy O. Fabiańskiej:アリア ハ長調 Kancjonał Jadwigi Dygulskiej: フーガ ハ長調(52)/アンダンテ ホ短調(62) Zbiory polonezów księżniczki Anny Marii Saskiej:ポロネーズ ヘ長調 ユゼフ・コズウォフスキ: ポロネーズ、ラルゲット、 エスプレッシーヴォ ヘ短調/ コントルダンス I ロ長調/ コントルダンスII ハ長調 ユゼフ・デシュチンスキ(1781-1844): ポーランド風幻想曲 ニ長調 作曲者不詳(rękopis Biblioteki Czartoryskich w Krakowie): ソナタ ハ長調 トマシュ・グレム(1776-1818): Andante z wariacjami(狂想的アンダンテ?) ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ポロネーズ 変ホ長調/マズルカ風ロンド ハ長調 エミリア・ポトツカ(19世紀): Andante z wariacjami(狂想的アンダンテ?)/ マズルカ |
ウルズラ・バルトキェヴィチ (Cemb) | ||
録音:ポーランド放送スタジオ。発売:1995年。 | |||
ミコワイ・ゴムウカ、 ヤン・コチャノフスキ:詩篇集(1580)(全23曲) |
ヤーツェク・ウルバニアク指揮 アルス・ノヴァ、 イル・カント | ||
録音:1996年4月、サピエハ宮、ワルシャワ。 | |||
シチンスキ:天使のミサ | バルバラ・ソボレフスカ(歌) 他 | ||
ショパン:練習曲、マズルカ、ワルツ集 | イェジ・ロマニュク(P) | ||
録音:1994年。 | |||
ワルシャワ聖ヨハネ教会のオルガン | ヤン・シポフスキ(Org) | ||
ポーランド・ルネサンスのカトリック聖歌集 シャモトゥウェのヴァツラフ、 マルツィン・レオポリタの作品 |
コレギウム・ヴォカーレ | ||
テレマン:カンタータ集 | オルガ・パシェチナク(S) ミクルスカ(A) パプジンスカ(Vn) ラウボ(Vc)他 | ||
珠玉の無伴奏ハープ曲集 | アンナ・ファベル(Hp) | ||
ポーランド・カトリック神学アカデミー聖歌隊 愛唱歌集 |
ポーランド・カトリック 神学アカデミー聖歌隊 | ||
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 スケルツォ・タランテラOp.16/ 華麗なるポロネーズ第1番 ニ長調Op.4/伝説Op.17/ カプリース=ワルツ ホ長調Op.7/創作主題による変奏曲Op.15/ 華麗なるポロネーズ第2番 イ長調Op.21/ グノー「ファウスト」による華麗なる幻想曲Op.20 |
バルトウォメイ・ニジョウ(Vn) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
発売:1996年。 | |||
アンジュジェイ・パヌフニク(1914-1991): 宇宙樹[ Abor Cosmica ]/ ヴァイオリン協奏曲 |
ロベルト・カバラ(Vn) ヴォイチェフ・ ミチニエフスキ指揮 シンフォニエッタ・ クラコヴィア | ||
録音:1995年8月、クラクフ。 | |||
バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調BWV.1006 パガニーニ:カプリース第24番Op.1-24 ツィモン・カワラ(1949-):カデンツァ ドビュッシー:映像 パデレフスキ:メヌエットOp.14-1 ショパン:マズルカ ト短調Op.24-1 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調Op.105 ヴィエニャフスキ:グノー「ファウスト」による幻想曲 |
ヨハンナ・カワラ(Vn) アルトゥール・ヤロニ(P) | ||
録音:1995年、ポーランド放送S2スタジオ、ワルシャワ。 | |||
ギターとマンドリンための作品集 ソル、タレガ、ピアソラ、他の作品 |
グロモラク(G) ヒューゼンベック(マンドリン) | ||
ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー/第2ラプソディ/ アイ・ガット・リズム/ピアノ協奏曲 へ調 |
アンジュジェイ・ラトゥシンスキ(P) イェジ・サルワロフスキ指揮 スロンスクpo. | ||
発売:1999年。 | |||
ショパン: バラード第4番/幻想ポロネーズ/華麗なるワルツ/他 |
イェジ・ロマニュク(P) | ||
録音:1993年。 | |||
ショパン・リサイタル ショパン: ソナタ第2番/ワルツ第3番/同第4番/ マズルカ第26番/同第29番/同第30番/同第32番/ バラード第1番/スケルツォ第3番 |
スビグニェフ・ラウド(P) | ||
ウツュク:歌劇「デミウルゴス」 | ポーランド放送cho. 他 | ||
ポーランド民謡集〜クルピエ地方 | アルス・ノヴァ | ||
ヴァイオリンとピアノのためのサロン音楽 グリエール:ロマンス リムスキー・コルサコフ、ベートーヴェン、ショパン、ブラームス、 パデレフスキ、サン=サーンス、ドビュッシー、ハチャトゥリアン、 マスネ、ガーシュウィン、フバイ、ディニークの作品 |
ルドミワ・ヴロベク=ヴィテク(Vn) アルトゥール・ヤロニ(P) | ||
録音:デジタル。 | |||
マルツィン・ ミェルツェフスキ(1590-1651):聖歌集 Triumphalis dies / Benedictio et claritas / Deus in nomine tuo / Veni Domine / Canzona terza a 3 / Vesperae dominicales [Antyfona - Dixit Dominus / Psalm 109 - Dixit Dominus / Antyfona - Magna opera Domini / Psalm 110 - Confitebor / Antyfona - Qui timet Dominum / Psalm 111 - Beatus vir / Antyfona - Sit nomen Domini / Psalm 112 - Laudate pueri / Antyfona - Regali ex progenie Maria / Magnificat] |
LinnaMuusikud、 ボルヌス・コンソート | ||
発売:1996年。 | |||
ポーランド・ロマン派のピアノ作品集 ユリウス・ザレンプスキ(1854-1885):大ポロネーズOp.6 ヘンリク・メルツェル=シュチャヴィニスキ(1869-1928): ショパンによるワルツ/夜想曲 ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946):幻想的マズルカOp.28-1 イグナーツィ・フェリクス・ドブジーニスキ(1807-1867): 大ワルツOp.63/即興曲Op.54/ 夜想曲集[Op.23-1/Op.23-2/Op.37-1/Op.37-2] スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872):ワルツ第2番 エウゲニウシュ・パンキェヴィチ(1857-1898): 2つの演奏会用マズルカOp.3[ホ長調/イ短調] ピオトル・モス(1949-):フォームIX |
ヴェロニク・ブリエル(P) | ||
録音:1996年9月、ポーランド放送S2スタジオ、ワルシャワ。 | |||
バッハ:チェンバロ協奏曲集 チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052(*)/ 2台のチェンバロのための協奏曲第1番 ハ短調BWV.1060(#)/ 3台のチェンバロのための協奏曲第2番 ハ長調BWV.1064(+)/ 4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調BWV.1065(**) |
エルジビエタ・ステファンスカ(P;*/**) ヨアンナ・クヴィンタ=スラシク(P;#/+) ウルシュラ・スタヴィカ(P;#/+/**) アンジュジェイ・ザヴィシャ(P;+/**) アグニエシュカ・ハボフスカ(P;**) パヴェウ・オスホフスキ指揮 コンソルティウム・ヤゲロニクム | ||
録音:1996年、クラクフ。 エルジビエタ・ステファンスカは、名ピアニスト、ハリーナ=チェルニー・ステファンスカの娘。 | |||
ノヴォヴィエイスキ、サヴァ、スジンスキ: オルガン作品集 |
ヤン・シポフスキ(Org) | ||
ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲「アメリカ」 スメタナ:弦楽四重奏曲「わが人生より」 |
カメラータSQ | ||
パデレフスキ:ピアノ作品集 | エルジビエタ・グゼク(P) | ||
オリヴァ大聖堂のオルガン | ロマン・ペルツキ(Org) | ||
パンフルートとオルガンのコンサート | アグラティナ(P) グルジェニ(Org) | ||
オペラアリアと歌曲を歌う | ヤン・クシェヴィチ(T) | ||
チャイコフスキー:交響曲第5番 | ピヤロフスキ指揮 ルトスワフスキpo. | ||
ポーランドのクリスマス・キャロル集 | ポーランド・カトリック 神学アカデミー聖歌隊 | ||
ショパン: 英雄ポロネーズ/ポロネーズ第4番/24の前奏曲 から |
テレサ・カバン(P) | ||
クラクフ聖マリア教会のトランペットとオルガン ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784): トッカータ ニ長調 ジョヴァンニ・ブオナヴェントゥーラ・ ヴィヴィヴァーニ(1638-1692?):ソナタ第1番 ハ長調 ジャン=バティスト・ルイエ(1680-1730):ソナタ ハ長調 J.S.バッハ: コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.659/ コラール「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」BWV.639/ コラール「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」BWV.622/ 目ざめよ、と呼ぶ声が聞こえBWV.140 アルビノーニ:トッカータ ニ長調 J.S.バッハ(グノー編):アヴェ・マリア パヴェル・ヨゼフ・ ヴェイヴァノフスキー(1640-1693):ソナタ ト短調 |
マレク・スクヴァチンスキ(Tp) マレク・ステファンスキ(Org) | ||
録音:1996年、クラクフ。 | |||
チャイコフスキー、エルガー、ドヴォルジャーク: 弦楽セレナード集 ドヴォルジャーク(1841-1904): 弦楽セレナード ホ長調 Op.22 エルガー(1857-1934):弦楽セレナード ホ長調 Op.20 チャイコフスキー(1840-1893): 弦楽セレナード ハ長調 Op.48 |
ヤン・スタニエンダ指揮 ヴラティスラヴィア室内o. | ||
録音:1997年3月、ヴロツワフ、ポーランド放送スタジオ。旧譜の、同番号での新装再発売(2008年)。 | |||
ポーランド・カトリック教会四旬節聖歌集 | ボルヌス・コンソート | ||
ミコワイ・ヘルテル:愛とピアノ 彼女の運命/間奏曲/彼女の心配/彼女の楽しみ間奏曲/ 彼女の欲望/彼女の孤独/間奏曲/彼女を夢中にさせるもの/ 間奏曲/彼女の別れ/間奏曲/彼女の記憶/間奏曲/間奏曲/ 彼女の運命/彼女の魅惑/彼女の存在/彼女の夢 |
ミコワイ・ヘルテル (ディジタル・グランドピアノ) | ||
制作:1997年。使用楽器:ヤマハ、GT1。 ジャンルとしてはイージーリスニング。 | |||
ガーシュウィン、クライスラー: ヴァイオリンとピアノのための作品集 クライスラー: プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット/ ボッケリーニの様式によるアレグレット/ ベートーヴェンの主題によるロンディーノ/ 愛の喜び/愛の悲しみ/美しきロスマリン/ ウィーン風小行進曲/オーカッサンとニコレット/ ウィーン奇想曲/中国の太鼓/シンコペーション ガーシュウィン: 3つの前奏曲/「ポーギーとベス」からの小品集 [サマータイム/他] |
クシシトフ・ヤコヴィチ(Vn) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
録音:1997年、ワルシャワ。 | |||
グダニスク(ダンツィヒ)のオルガン音楽 | ロマン・ペルツキ(Org) | ||
ロマン派のピアノ小品集 シューベルト、ショパン、シューマン、他の作品 |
イェジ・ロマニュク(P) | ||
録音:1997年。 | |||
イーゴリ・ズプコフスキ(Vc)〜 第1回アレクサンデル・タンスマン 国際音楽コンクール優勝者 フランク:ソナタ イ長調 (ヴァイオリン・ソナタの編曲版?) シューマン:幻想小品集 Op.73 タンスマン:幻想曲 |
イーゴリ・ズプコフスキ(Vc) イリーナ・ホヴァンスカヤ(P) | ||
録音:1997年、ワルシャワ。 | |||
チェロ協奏曲集 J.C.バッハ/カザドジュ編曲、 ボッケリーニ、ハイドンの作品 |
アダム・クロチェク(Vc) シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノの音楽 ヴァイオリン・ソナタOp.9/ロマンスOp.23/ 夜想曲とタランテラOp.28/神話Op.30(3曲)/ アイタホ・エニアの子守歌Op.52 |
ピオトル・プワヴネル(Vn) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
初発売:1997年。 | |||
トマシュ・オストロフスキ:Virtualer | トマシュ・オストロフスキ (電子音楽制作) | ||
制作:1997年。 | |||
ワルミアとマズールィの 歴史的建造物におけるヨーロッパ音楽 ヴィヴァルディ(1678-1741):協奏曲 ト短調 コレッリ(1653-1713): トリオ・ソナタ ホ長調Op.4 No.6 ジョヴァンニ・ベネデット・ プラッティ(1697-1760):トリオ・ソナタ ト長調 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782): トリオ・ソナタ ハ長調 カール・フィリップ・エマニュエル・ バッハ(1714-1788):トリオ・ソナタ 変ロ長調 |
プロ・ムシカ・アンティカ | ||
発売:1997年。 | |||
バロック・ソナタ集 ルイエ、テレマン、ボワモルティエ、他の作品 |
プロ・ムシカ・アンティカ | ||
クラクフの現代作曲家たち ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-): ソプラノと管弦楽のための「 OGRODY 」 クリスティナ・モシュマニスカ=ナザル(1924-): 管弦楽のための狂詩曲 II / アンサンブルのための「2つのディアローグ」 エドゥアルト・パウワシュ(1936-): 管弦楽のための「亜麻色の髪の乙女」/ 管弦楽のための「 Dziewięć zdarzeń 」 |
エルジビエタ・ トワルニツカ(S) ヴォイチェフ・チェピェル指揮 ポーランド放送so. | ||
発売:1997年。 | |||
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): 無伴奏ヴィオラ・ソナタ シューベルト:アルペジオーネ・ソナタD.821 バッハ/コダーイ編曲:半音階的幻想曲BWV.903 パガニーニ: ヴィオラと管弦楽のためのソナタ(ピアノ伴奏版) |
クロード・ルロン(Va) エルジビエタ・ゴロンチコ(P) | ||
録音:1997年、ワルシャワ。 | |||
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番/弦楽六重奏曲第1番 | カメラータSQ 他 | ||
プロコフィエフ:「ピーターとおおかみ」 サン=サーンス:「動物の謝肉祭」 |
ルトスワフスキpo. 他 | ||
ポーランド語。 | |||
ショパン〜パリにおけるそのサロン ショパン:ピアノ・トリオ/ショパンの手紙朗読/他 |
トリオ・コン・フオコ | ||
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番/第4番 | パヴェウ・コヴァルスキ(P) | ||
ショパン: マズルカ・ワルツ・夜想曲集/舟歌/幻想即興曲 |
カジミェシュ・ギェジョド(P) | ||
ウツュク:オラトリオ「深紅の花聖アダルベルト」 | ポーランド・ カトリック神学アカデミー聖歌隊 | ||
主は生まれたり〜 ポーランドのクリスマス・キャロル集(器楽演奏) |
カメラータ・シレシア 他 | ||
バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲 [第1番 ト長調BWV.1007/第2番 ニ短調BWV.1008/ 第3番 ハ長調BWV.1009/第4番 変ホ長調BWV.1010/ 第5番 ハ短調BWV.1011/第6番 ニ長調BWV.1012(*)] |
イワン・モニゲッティ(Vc) | ||
初発売:2001年。ピリオド楽器使用。使用楽器:1693年、フランチェスコ・ルッジエリ製/1750年頃製、作者不明の五弦チェロ(*)。 | |||
クリスマス第3日目のキャロル集 | ガウディウム六重唱団 | ||
パデレフスキ:交響曲 ロ短調Op.24「ポーランド」 | ヴォイツィエフ・チェピェル指揮 クラクフ音楽アカデミーso. | ||
発売:2001年。70分以上を要する大曲。 | |||
DUX-0305 廃盤 |
映画音楽集 「タイタニック」、「レッド・ヴァイオリン」他 |
パン・タデウシ 他 シンフォニア・ヴィヴア | |
チャイコフスキー、リムスキー=コルサコフ: 二重唱曲集 |
ラッペ(A) クリゲル(Ms) クネチグ(T) | ||
ワルシャワ聖バルバラ教区教会のオルガン | ヤン・シポフスキ(Org) | ||
ヴェルディ:オペラ・アリア集 | カウディ・カウドフ(T) | ||
ショパン、知られざる美 〜ピアノと管弦楽による作品&編曲集 協奏曲用アレグロ Op.46 (カジミエシュ・ウィウコミルスキ編)/ 協奏交響曲 (原曲;チェロ・ソナタ/カジミエシュ・ロズビツキ編)/ 協奏的大二重奏曲(ボフダン・ヤルモウォヴィチ編) |
エドヴァルド・ヴォラニン(P) ボフダン・ヤルモウォヴィチ指揮 パンストヴォco.、 シンフォニア・バルティカ | ||
発売:2001年。 | |||
ポーランドの三大テノールの競演 | モルカ、スタフラ、 ズドゥニコフスキ(T) フジャノフスキ指揮 ザブジャンpo. | ||
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(1822) チャイコフスキー:弦楽セレナードOp.48 |
バルトウォメイ・ニジョウ(Vn) ボフダン・ボグシェフスキ指揮 アカデミアo. | ||
初発売:2001年。オケに付いては不明だが、CDインレイにはシュチェチン大学やポズナン・パデレフスキ音楽大学のロゴなどが印刷されている。 | |||
カルロス・グァスタビーノに捧ぐ カルロス・グァスタビーノ(1912-2000): クラリネット・ソナタ/トナーダとクエカ ブラームス: クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120 No.2 カルロス・グァスタビーノ:ロシータ・イグレシアス デイヴィッド・ラスキン(1912-2004):悪人と美女(1952) |
ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl) ヴォイチェフ・コツィアン(P) | ||
録音:2000年12月27-29日、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
プッチーニ:歌劇「トスカ」 | アレクサンドラ・レミシカ(主演) イヴァニフ、クリチカ シュレデル指揮 ヴロツワフ歌劇場cho.他 | ||
13−15世紀、ポーランド中世の音楽 (全14曲) |
ヤーツェク・ウルバニアク指揮 アルス・ノヴァ | ||
発売:2003年。録音:DDD。 | |||
デュパルク(1848-1933):歌曲集 恍惚/旅への誘い/セレナード/ため息/ロズモンドの館/悲しい歌/前世/嘆き/ フィディレ/ミニョンのロマンス/戦いのある国へ/悲歌/フィレンツェのセレナード バルバラ・ザクシェフスカ(S) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | |||
初発売:2012年?。 | |||
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」 |
ブグスワフ・ シニャルスキ(Br;ナブッコ) バルバラ・クビャク(S;アビガイッレ) ラドスワフ・ズコフスキ(B;ザッカリア) バルバラ・クラヘル(Ms;フェネーナ) ワレーリー・コスティン (T;イズマエーレ) エヴァ・ミヒニク指揮 ヴロツワフ市立歌劇場o.&cho. | ||
録音:2000年?。ヴロツワフ市立歌劇場創立160周年記念&ヴロツワフ市ポーランド・オペラ・カンパニー創立55周年記念盤。 | |||
カロル・シマノフスキ(1882-1937): ピアノと管弦楽のためのコンチェルタンテOp.60 アレクサンドル・タンスマン(1897-1986): 2台ピアノとオーケストラのための組曲(*) |
アンジュジェイ・ピクル(P) エヴァ・ ウォラク=モシンスカ(P;*) ピオトル・ヴィヤトコフスキ指揮 ルブリンpo. | ||
発売:2001年。録音:デジタル。(*)は世界初録音。 | |||
聖杯写本〜古いカトリック聖歌集 | クラクフ楽友協会cho. | ||
イェドジェヨフ、シトー派修道院 におけるオルガンとパンフルート C.P.E.バッハ: オルガン・ソナタ イ短調 Wq.70 No.4 H85 ゲオルギー・アグラティナ(1948-): パンフルートとオルガンのための 「 Doina 」(*)[ I / II / III」/ パンフルートとオルガンのための 「 Chora 」(*) ヤン・ジュ・ルブリナ(16世紀): 手稿譜からの5つのオルガン小品 [ Conradus / Chorea Ferdinandi / Taniec No.3 / Chorea Simonis / Villanella ] マクシミリアン・ シュタートラー(1748-1833): オルガンのための3つの小品 [6声による前奏曲/ 1声にによる前奏曲/フーガ] シューベルト:アヴェ・マリアD.839 (*) カッチーニ:アヴェ・マリア(*) トーマス・オーベリ(1952-): オルガン幻想曲 イ短調 (1980) ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998): ロマンス (*) シュテファン・ヴロツワフスキ: オルガンのための前奏曲集 [ Twoja Cześć Chwała / Z Tej Biednej Ziemi / Racz Wiekuiste Dać Odpoczywanie / Jezu W Ogrójcu Mdlejący ] |
ロベルト・グルジェニ(Org) ゲオルギー・アグラティナ (パンフルート;*) | ||
20世紀のハープ協奏曲集 マルセル・グランジャニー(1891-1975): ハープと弦楽オーケストラのための古風なアリア ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲 ヴィットルド・ルトスワフスキ(1913-1994): オーボエとハープのための二重協奏曲(1980) ピオトル・モス(1949-): ケルティック・ハープと弦楽のための「Rémanences」 |
アンナ・シコシャク=オレク(Hp) マリウシュ・ ペンジャウェク(Ob) アグニェシュカ・ドゥツマル指揮 ポーランド放送アマデウスco. | ||
発売:2001年。 | |||
ピアノ・ロールのパデレフスキ パデレフスキ、ショパン、リスト、シューベルト、 ベートーヴェンの作品 |
パデレフスキ(Pロール) | ||
ショパン、ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 | ファイン・アーツ・トリオ | ||
荒地〜アンディ・ハリス:ピアノ四手連弾のための作品集 荒地(全5曲; 1998) /前奏曲集「鏡と映像」(全5曲;1994/1995/2001) / 前奏曲集「線」(全3曲;1993/1995/1999) / 平和の静寂(全3曲;1997) /自然からの2つの風景(1974) タマラ・グラナト、岩本恵理(P) | |||
初発売:2012年?。アンディ・ハリスはイギリスの作曲家。 | |||
イグナーツィ・ヤン・ パデレフスキ(1860-1941): 2手、4手のためのピアノ作品集 演奏会用ユモレスク Op.14 より [第1番「メヌエット ト長調 (古風に)」(*)/ 第2番「サラバンド(古風に)」(#)/ 第6番「幻想的クラコヴィエンヌ (現代風に)」(*)]/ 旅人の歌 Op.8 〜第3番「メロディ」(*)/ ピアノのための小品集Op.16 より [第1番「伝説曲第1番」(*)/ 第2番「メロディ」(*)/ 第4番「夜想曲」(*)/ 第3番「主題と変奏」(#)/ 第7番「メヌエット イ長調」(*)]/ 4手のための「タトラのアルバム」Op.12 (全6曲)(+) |
デュオ・グラナト(+) [ヴァルデマル・ マリツキ(P;*) タマラ・ グラナト(P;#)] | ||
発売:2001年。録音:DDD。 | |||
ヴェルディ:歌劇「椿姫」 | ヨランタ・ジムルコ(主演) 低地シレジア地方歌劇場cho. 他 | ||
プッチーニ:歌劇「ボエーム」 | エヴァ・チェルマク(主演) 低地シレジア地方歌劇場cho.他 | ||
ベスト・オヴ・クラシック ショパン、モニュシコ、ヴィエニャフスキ、 シマノフスキ、パデレフスキ、バッハ、 ベートーヴェン、シューベルト、他の作品 |
様々な演奏家 | ||
シベリウス(1865-1957): ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 チャイコフスキー(1840-1893): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 |
ユン・ソヨン(Vn) ピオトル・ボルコフスキ指揮 ゴジュフpo. | ||
録音:2012年4月、ゴジュフ・フィルハーモニー、ポーランド。ユン・ソヨン(韓国)は第14回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2011)優勝者。 | |||
ニコラウス・エステルハージ公に捧げられた バリトン三重奏曲集 ハイドン:バリトン三重奏曲第96番 ロ短調Hob.XI-96 ヨゼフ・ブルクシュタイナー: ディヴェルティメント第18番 ニ長調 アントン・ノイマン(1740-1776): ディヴェルティメント第22番 ト長調 ハイドン:バリトン三重奏曲第66番 イ長調Hob.XI-66 アロイス・ルイジ・トマジーニ(1741-1808): ディヴェルティメント第12番 ト長調 Ko.24 |
ポーランド・バリトン・トリオ | ||
発売:2001年。 | |||
モンテヴェルディ:マドリガーレ集 | ルイル・カント | ||
Le streghe 2 ヴィエニャフスキ:/ グノー「ファウスト」による幻想曲Op.20 バッジーニ:妖精の踊りOp.25 サラサーテ:「魔笛」による幻想曲Op.54 タルティーニ:悪魔のトリル パガニーニ:ラ・カンパネッラ ヴィエニャフスキ:伝説曲 |
カタジナ・ドゥダ(Vn) ヤン・スタニェンダ指揮 ヴロツワフ室内o. | ||
発売:2001年。 | |||
乙女の祈り〜ベスト・オヴ・クラシック バダジェフスカ、カルウォヴィチ、キラル、マスネ、 ロドリーゴ、ヨハン・シュトラウス、他の作品 |
様々な演奏家 | ||
「ゲットバック」、「サマータイム」、 「ブルー・ムーン」、他 |
イル・カント五重唱団 | ||
メンデルスゾーン: ヴァイオリン、ピアノ、弦楽のための協奏曲 ニ短調 |
カペラ・ビドゴスチエンシス | ||
ガーシュウィン、ピアソラ: ヴァイオリン、バンドネオンと管弦楽のための音楽 アストル・ピアソラ: リベルタンゴ/オブリヴィオン/Buenos Aires bora O/ Milonga en ay menor/Novitango ガーシュウィン: 「ポーギーとベス」からの組曲(6曲)/前奏曲第2番 |
トマシュ・トマシェフスキ(Vn) ヴィエスワフ・プジョントカ (バンドネオン) | ||
録音:2001年12月24日-26日、オーケストラ&シアター・ホール、スウプスク、ポーランド。編曲はすべてボフダン・ヤルモウォヴィツによる。 | |||
ハイドン:弦楽四重奏曲第81番 ト長調 Op.77 No.1 モーツァルト: 弦楽四重奏曲第19番 ハ長調K.465「不協和音」 ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 Op.95「セリオーソ」 |
ロイヤルSQ | ||
おそらく装丁変更再プレス(2010年)。 | |||
ポーランドの美しい聖歌集 | ヤツェク・ボニエッキ | ||
当盤はレーベルのサイトに掲載されておらず、廃盤、又は発売中止等の可能性もございます。 | |||
フルートとハープのための音楽 | モシンスキ(Fl) シコジャク=オレク(Hp) | ||
シマノフスキ:スターバト・マーテル/リタニア | デーメーテール クラクフ放送cho. | ||
ショパン:マズルカ全集 Op.6/Op.7/Op.17/Op.24/Op.30/Op.33/Op.41/Op.50 Op.56/Op.59/Op.63/Op.67/Op.68/Op.posth. |
タチアナ・シェバノワ(P) | ||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.14〜 暗闇の朝課[テネブレ] ヨゼフ・リーペル(1709-1782): 見よ、罪人よ から アリア I(*) [聖木曜日] レクツィオ I(哀歌 I;#) ヨゼフ・ハイドン(1732-1809)/ ミハウ・ジグムントフスキ(1732-1802)編曲: オリヴ山で(レソポンソリウム I/ 原曲:スターバト・マーテル;*) レクツィオ II(哀歌 II;**) ヨゼフ・ハイドン/ ミハウ・ジグムントフスキ編曲: わが魂は悲しみに満ち(レソポンソリウム II/ 原曲:スターバト・マーテル;*) 見よ、彼の姿を(レソポンソリウム III/ 原曲:スターバト・マーテル;*) [聖金曜日] ミハウ・ジグムントフスキ: わが友は皆われを見捨て (レスポンソリウム I)(*/+) レクツィオ II(哀歌 V;++) ミハウ・ジグムントフスキ:神殿の幕は裂け (レスポンソリウム II)(*/+) レクツィオ III(哀歌 VI;**) ヨゼフ・リーペル:われが選びし葡萄畑よ (レスポンソリウム III)(*/+) [聖土曜日] レクツィオ I(哀歌 VII;##) ヨゼフ・リーペル:羊のごとく (レスポンソリウム I;*) マッサーノ[マテウシュ・ ズヴィエルホフスキ(1713頃-1768)?]: エルサレムよ、立ち上がれ (レスポンソリウム II;*) レクツィオ II(哀歌 IX;**) フランティシェク・ペルネックヘル(?-1769): 乙女のごとく悲しみ (レスポンソリウム III;*) ヨゼフ・リーペル: ああ!選ばれし民よ(*)/ 見よ、罪人よ から アリア II(*) |
アンナ・ミコワイチク(S;*) マグダレナ・ シェフチク(Ms;+) ピオトル・アレフ(男性A;*) クシシュトフ・ シュミト(T;*) ミロスワフ・ ボルチンスキ(B;*) マレク・トポロフスキ指揮(*) コンチェルト・ポラッコ(*) セバスティアン・ マテツキ神父(読誦;#) ニコデム・ キルナル神父(読誦;**) レアンデル・ ピエトラス神父(読誦;++) ヤツェク・ ナヴァルニ神父(読誦;##) | ||
録音:2006年3月、ヤスナ・グラ修道院、アウグスティン・コステツキ・ホール | |||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.29〜 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):作品集 ミサ ハ長調[ワウェル写本]/ ディヴェルティメント ex D / ディヴェルティメント ex B / リタニア ex C |
ヤクプ・ブジンスキ指揮 ラ・テンペスタ | ||
ポーランド国民のカトリック信仰の拠り所として巡礼者の絶えない、「黒い聖母」の聖画で有名なヤスナ・グラ(クラロモンターナ)聖パウロ修道院の書庫に収められた楽譜を校訂し、演奏・録音していくというプロジェクト。CDの発売元は、Acte Prealable、Dux、Musiconレーベルが分担している。 イヴァンチッチはクロアチア人で本名はマティアス・レオポルト・イヴァンチッチ。1744年にパウロ修道会に入って僧名アマンドゥス(アマンド)を授かり、1755年よりオーストリア、グラーツ近郊のマリア・トロスト修道院で聖職者・音楽家として活躍した。当盤発売時には没年が1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。 | |||
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.1 歓喜と希望[Gaudium et Spes](ソプラノ、合唱と管弦楽のための;1997) (*) / 弦楽合奏のためのシンフォニエッタ(2004) (+) / 三位一体協奏曲(アルトサクソフォンと弦楽合奏のための;2006)(#) / 弦楽合奏のためのアダージェット(2009) (+) / 交響曲第2番「急ぎて人を愛さん」[Festinemus amare homines] (ソプラノ、2台のピアノ、合唱と管弦楽のための;2005)(**) アンナ・ミコワイチク=ニェヴィエジャウ(S;*/**) グレク・バナシャク(アルトSax;#) ラヴェル・ピアノ・デュオ(**) [アグニェシュカ・コズウォ、カタジナ・エヴァ・ソコウォフスカ(P)] ヴィオレッタ・ビェレツカ合唱指揮ポドラシェ・フィルハーモニーcho.(*/**) ピオトル・ボルコフスキ指揮ポドラシェpo. | |||
発売:2012年。(+)は世界初録音と表示されている。Vol.2:DUX-0367、Vol.3:DUX-0440。 | |||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.27〜 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):ミサ曲集 [ in C / ex D ] |
ヤクプ・ブジンスキ指揮 ラ・テンペスタ | ||
録音:2006年11月、ワルシャワ、聖三位一体ルター派教会。当盤発売時、イヴァンチッチの没年は1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。 | |||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.28〜 アマンド・イヴァンチッチ(1727-1758):作品集 ミサ曲 ハ長調/晩祷 |
ヤクプ・ブジンスキ指揮 ラ・テンペスタ | ||
当盤発売時、イヴァンチッチの没年は1790年頃と推定されていたが、最近の研究により1758年に31年の若さで亡くなっていたことがわかった。第27巻&第28巻と第29巻は、レーベル品番が何故か逆順となっていますので、ご注意下さい。 | |||
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.42 ドミニク・ヌン:ミサ ニ長調 ヴァヴィジニェツ・ネウマン[ノイマン]: 聖証者の晩課/使徒の晩課 |
カタジーナ・ヴィヴェル(S) アグニェシュカ・ モナステルスカ(A) マリウシュ・ゴドレフスキ(B) パヴェウ・オスホフスキ指揮 ア・カペラ・レオポリス &コンソルティウム・ セディヌム | ||
ある輸入業者からは「第25集」として案内されているが、上記のとおり第42集の誤り。3つのレーベルにまたがって発売されている当シリーズの一覧は、こちらから。 | |||
ミェチスワフ・スルジンスキ(1866-1924):オルガン作品集 オルガンと管弦楽のための協奏曲 ト短調 Op.35 (*) /即興曲 Op.36 / ポーランドの聖歌「聖なる神よ」によるオルガン協奏曲 Op.38 / オルガン・ソナタ ニ短調 Op.34 イェジ・ジュビンスキ(Org) ヤツェク・ノガラ指揮ポーランド放送o.(*) | |||
録音:1999年(*)、2001年(*以外)| (P) 2002 |再プレス:2017年。ミェチスワフ・スルジンスキはドイツで学んだポーランドのオルガン奏者・作曲家。 | |||
シマノフスキ:歌曲集 | ウルズラ・クリゲル(Ms) | ||
モニュシコ:歌曲集 | ウルズラ・クリゲル(Ms) | ||
イグナーツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヴァイオリン・ソナタ イ短調Op.13/ 演奏会用アレグロ/メロディOp.16-2 |
コンスタンティ・アンジュジェイ・クルカ(Vn) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
発売:2002年。 | |||
ルーセル:セレナード イベール:アントラクト 他 |
ヤドヴィガ・ オコン=ハリツカ(Hp) 他 | ||
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115 |
ヴォイテク・ムロゼク(Cl) カメラータSQ | ||
録音:2001年4月、ルブリン、ヘンドリクス・スタジオ。 | |||
シマノフスキ:弦楽四重奏曲集 〔第1番/第2番〕 |
カメラータSQ | ||
録音:2000年4月、K.シマノフスキ中等学校、ワルシャワ。 | |||
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.2 詩篇102(無伴奏混声合唱のための;2003) (*) / 思い出 I[Souvenir I](オルガンのための;1999) (#) / スターバト・マーテル(3つの女声三部合唱のための;1993) (+) / オフェルトリウム(オルガンのための;2004)(**) / エディト・シュタインへのオマージュ(無伴奏混声合唱のための;2002) (*) / オルガンと弦楽のための協奏曲(1996) (##) / 来たれ、創り主[Veni, Creator](2つの無伴奏混声合唱のための;2004) (*) / イコン(オルガンのための;2010) (++) ヤン・ウーカシェフスキ指揮ポーランド室内cho.[スコラ・カントールム・ジェダネンシス](*) ヴィオレッタ・ビェレツカ指揮スコラ・カントールム・ビアロストチェンシス(cho.)(+) コンチェルト・アヴェンナ(##) ヴァツワフ・ゴロンカ(Org;+) ミハウ・マルクシェフスキ(Org;#) ヤクプ・ガルヴァチ(Org;**) ヤン・バルトゥオメイ・ボクシュチャニン(Org;++) | |||
発売:2012年。Vol.1:DUX-0356、Vol.3:DUX-0440。#2002年頃に「バツェヴィチ、チャルネツキ、グレツキ、パヌフニク:弦楽四重奏曲(カメラータSQ)」という内容でアナウンスされた品番ですが、そちらは未発売となった模様です。 | |||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ: 歌劇「マンル」〜ジプシーと惚れ薬の物語 |
タラス・イヴァニフ(T;マンル) エヴァ・チェルマク(S;ウラナ) バルバラ・クラヘル(Ms;ヤドヴィガ) アグネシュカ・レリス(Ms;アザ) マチェイ。クシシチニャク(Br;ウロク)他 エヴァ・ミフニク指揮 ヴロツワフ市立歌劇場o.&cho. | ||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキは長年歌劇の創作を夢見ていた。彼自身はそれを予知することはなかったが、その夢の実現である歌劇「マンル」によって彼の創作は頂点を極めることとなった。19世紀の最後の十年間でパデレフスキは世界的に著名なコンサートピアニストとなっていた。ヨーロッパとアメリカでの絶え間の無いコンサート活動で多忙な彼は、創作にはますます少しの時間しか割けなくなりやがてそれをまるで放棄していた。歌劇の構想が鮮明に具体化したのは、1889年ウィーンで、バデレフスキが作家・ジャーナリスト・社会活動家のアルフレッド・ノッシグに出会ったときである。ルヴィフ出身のノッシグは才能豊かな詩人でこそなかったがある種の才能があった。彼はパデレフスキに、あなたは歌劇を書くよう運命づけられていると納得させ、よろしかったら私が台本を提供しますと申し出た。そこで彼はパデレフスキに洪水のごとく歌劇の原案を持ち出し、なかには「モノロ」「人魚の町」などの題名もあったが、果ては「夏の夜の夢」なるバレエはどうかという提案まであった。パデレフスキはこれら全てを断った。やがてノッシグはイグナツィ・ヤン・クラシェフスキ(1812-1879)の小説「木陰の小屋」に注意を向けた。折しもドレスデンのオペラ界がこぞってパデレフスキに舞台作品を委嘱して来たところだった。うち二つの劇場が取組みの強い姿勢をみせ、ドイツ語での上演を求めた。ノッシグは全面的に粗筋を書き直し、登場人物の名を、ジプシー少女アサ以外書き換えた。彼はふたりの主人公(マンルとウラナ、原作ではトゥムリとモトルナ)の出会いの場を省略し、終幕ではウラナを湖に身投げさせた(原作では、彼女はジプシーの亭主の自害のあと、子供を育てるため生き残る決心をする)。台本は、マンルとウラナの求めに応じてウロクが調合する惚れ薬という極めてオペラ的なモチーフを強調したものとなった。この概略からでは、本作は19世紀に典型的な恋愛メロドラマ以上のものではないと印象づけられよう。だがここには外見以上のものがある。これは、(バデレフスキ自身が認めている通り)ワーグナーの影響を受けて書かれたポーランドではじめての楽劇であり、しかも全面的に独創的なものだ。ワーグナーの模範に従い、彼は曲目を配列しただけのような歌劇を旧式として拒絶し、個々の場面の開かれた性格と、舞台の動きの持続性を保障する場面と場面との相互依存性に大きな関心を寄せた。彼は音楽の主要な構成要素として反復モチーフを用い、また管弦楽パートに重要な意味を付加したが、それはきわめて流麗に響き交わすスコアだ。ここでは人間の声もまた楽器のひとつとして扱われているが、パデレフスキが人間の声の美に関心を払っていないと言ったら嘘になる。それどころか、「マンル」の作曲においてそれこそが彼の主な関心事でさえあったのだ。さらにパデレフスキは、その精神の真髄が後期ロマン派=ワーグナー的である作品の生地に、民謡的要素を取り入れている。例えば第3幕にあるジプシー民謡のモチーフによる行進曲は本作でも特に有名な箇所である。パデレフスキはありきたりな意匠を用いて民謡調の素材を採用しているが、得られている効果は説得力がある。オペラ全体はアーチ型の構造をもっている。舞台効果の点でたいへん精巧に組み立てられた両幕にはさまれて、第2幕が情感的クライマックスを形成するが、その見せどころはウラナとマンルの愛の二重唱である。「マンル」は1901年5月29日ドレスデンで初演された。初演は批評家・観客双方に非常な興味をかきたてた。同年6月8日、ルヴィフでポーランド初演がなされたが、そのときの台本は作曲者監督のもとスタニフワフ・ロソフスキにより訳されたポーランド語版である。その後半年間で「マンル」はプラハ、チューリヒ、ニース、モンテカルロ、ボン、キーウ〔キエフ〕、フィラデルフィア、ボストン、シカゴ、ニューヨーク(メトロポリタン歌劇場)で上演された。現在まで「マンル」はメトロポリタン歌劇場で上演された唯一のポーランド歌劇である。ワルシャワ初演は少し遅れて1902年5月であった。後年、パデレフスキの歌劇はより一層の認知度を高めるのにとても苦労するようになる。1930年ワルシャワ・グランド・オペラ劇場で上演(1936年改訂版上演)、その8年後ポズナニ・オペラ商会が新演出を企画した。戦後の上演はポーランド国内に限られ、それもわずか3回である:ボズナニおよびワルシャワ(1961)、ヴロツワフ(1990、作曲家没後130年記念)。2001年、パデレフスキ没後60年を記念して、ヴロツワフ歌劇場が「マンル」を演奏会形式で上演した。このレコーディングはその企画に基づいている。 | |||
ウツュク:スプラシルの聖母マリアへのリタニア | ポーランド放送cho. | ||
モーツァルト: ピアノ・ソナタ K.332/K.332/K.333/K.465 |
岡田佳子(P) | ||
テレマン:無伴奏フルートのための12の幻想曲 | グジェゴシュ・ツィモシコ(Fl) | ||
カルウォヴィチ:弦楽セレナード キラル:オラヴァ 他 |
ブリュッセル・イ・ムジチ | ||
ポーランドの弦楽四重奏曲 タデウシュ・ベイルト(1928-1981):Play (1971) クシシトフ・ペンデレツキ(1933-):弦楽四重奏曲第2番(1960) エウゲニウシュ・クナピク(1951-):弦楽四重奏曲第1番(1980) マチェイ・ジエリニスキ(1971-):弦楽四重奏曲第1番(1971) クシシトフ・メイエル(1943-):弦楽四重奏曲第8番(1985) |
DAFO SQ | ||
録音:2001年11月、クラコフ。 | |||
シューベルト: 歌曲集「美しい水車屋の娘」D.795 Op.25 |
クシシュトフ・シュミト(T) カタジナ・ヤンコフスカ(P) | ||
録音:2001年9月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ブラームス: チェロ・ソナタ ニ長調 (ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 より編曲) 歌曲より編曲 [死、それは冷たい夜 Op.96 No.1/ 世の人に臨むところのものは Op.121 No.1/ 調べのように私を通り抜ける Op.105 No.1] シューマン: 歌曲より編曲[献呈 Op.25 No.1/ 私の心は重く(「ヘブライの歌」から)Op.25 No.15] アダージョとアレグロ Op.70 |
ドミニク・ポウォンスキ(Vc) キンガ・フィルレイ(P) | ||
録音:2001年12月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ヘンデル:歌劇「セルセ」〜アリア集 | ヤドヴィガ・ラッペ(A) クジェヴィチ(T) | ||
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調Op.15(*) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調Op.26(#) |
フーベルト・サルヴァロフスキ(P;*/#) イェジ・サルヴァロフスキ指揮(*/#) カトヴィツェ・ポーランド放送so.(*)、 シュチェチンpo.(#) | ||
バッハ:トッカータ ハ短調BWV.911 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調Op.2-1 シューベルト:即興曲 変イ長調D.935-2 Op.142-2 リスト:ハンガリー狂詩曲 より ドビュッシー:版画 |
マレク・ミゼラ(P) | ||
発売:2002年。 | |||
ポーランドとルテニアの聖歌(全17曲) イレネウシュ・トリブレツ校訂:ルテニア写本から コサック舞曲/知らない、ああ、私は知らない/ 聴け、神は何と慈悲深きことか(ホチムでの幸運な勝利の歌)/ バビロン川のほとりに座り(詩編137)/この酷い世界のどこにあなたがいようとも/ 明日、今日、昨日(死についての歌)/私は去り、一人で橋を造った/他 カメラータ・クラコヴィア [マルタ・トリブレツ、アドリアンナ・ブヤク(S) ピョトル・シェフチク(T) ヤツェク・オジムコフスキ(B) ユスティナ・クルシュ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) イレネウシュ・トリブレツ(リュート)] ドミトロ・フビャク(バンドゥーラ/バリトン/ドラム) | |||
録音:2013年11月、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド。 ルテニアとは現在のウクライナ西部とポーランド南東部にまたがる地域の歴史的名称。 | |||
ルトスワフスキ(1913-1994):クリスマス・キャロル集 天使が羊飼いたちに告げた/すでに真夜中になっていた/イエス、愛らしい花/ 羊飼いたちが野から/ゆりのようなマリアよ/御子は飼葉桶の中に/キリストが生まれた時/ 彼らはベツヘレムへと急いだ/小さきイエス/やあ、ぼくらはうれしい/愛らしい乙女が/ 生誕の日に/そしてこの子に何が?/ぼくら羊飼いも/小さなみどり児/ おやすみ、小さなイエス/優しき羊飼い/主の生誕に/聖母が大地を歩く/神が生まれた ピョトル・クシェヴィチ(T) ヴァルデマル・マリツキ(P) | |||
セヴェン:フルート協奏曲 レッセル:変奏曲 他 |
レシェク・シャジンスキ(Fl) 他 | ||
2005年以降、レーベルで品切れが続いており、入荷しておりません。 | |||
スタニスワフ・モリト(1947-): 十字架の歌(語りと打楽器のための作品;全12曲) |
スタニスワフ・ スコチニスキ(Perc) マグダ・ テレサ・ヴォイチク、 ヘンリク・ ボウコウォウスキ(語り) | ||
発売:2002年。 | |||
ヴァイオリンとオーケストラによるビートルズ名曲集 イェスタデイ/他(全14曲) |
ワディム・ブロドスキー(Vn) イェジ・サルワロフスキ指揮 ワルシャワpo. | ||
発売:2002年。 | |||
レシェク・クワコフスキ(1955-): ピアノ協奏曲(*) /スケッチ集(ジャズ・トリオと管弦楽のための;+) ボグダン・クワコフスキ(P;*) レシェク・クワコフスキ・トリオ(+) シモン・ビヴァレツ指揮ポーランド・バルトpo. | |||
初発売:2012年?。 | |||
プシビルスキ: ローマ法王ヨハネ=パウロ2世聖下のミサ |
ヴィシンスキ大学cho. 他 | ||
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 スクリャービン:幻想ソナタ |
ヴォイチェフ・コツィアン(P) | ||
ベスト・オヴ・クラシック ショパン、カルウォヴィチ、シマノフスキ、 ビゼー、チャイコフスキー、ビートルズ、 オッフェンバック、他の作品 |
様々な演奏家 | ||
韓国室内アンサンブルによる韓国とポーランドの作品 チェ・ウジョン (최우정 ; 1968-): フルート独奏と13の弦楽器のための「不毛な地の歌」 チョ・ソンゴン: 室内オーケストラのための「ソフト・アンド・コールド」 姜硯煕(カン・スキ ; 강석희 ; 1934-): 室内オーケストラのための「Mosaicum Visio」 ジグムント・クラウゼ(1938-): 弦楽オーケストラのための「Rhapsod」 マリアン・ボルコフスキ(1934-): 器楽アンサンブルのための「ヴァリアント」 パヴェウ・ウーカシェフスキ:弦楽オーケストラのための「冬の旅」 |
ピオトル・ボルコフスキ指揮 韓国室内アンサンブル | ||
発売:2002年。原盤:GSM (GLOBAL SOUND MEDIA)、韓国。 | |||
ショスタコーヴィチ: ブローク詩篇 Op.127/ユダヤ民謡 Op.79 |
ウルズラ・クリゲル(Ms) 他 | ||
バーバー、グレツキ、オルフ、他: アメリカ合衆国へのトリビュート作品集 |
ミツキェヴィチ・アカデミーcho. | ||
カロル・カジミエシュ・クルピニスキ(1785-1857): クラリネット協奏曲(弦楽四重奏伴奏版) ウェーバー:クラリネット五重奏曲Op.34 より[幻想曲/ロンド] マルシン・ジエリニスキ: クラリネット独奏と弦楽のための協奏曲(*) トビアス・シュヴェンケ: クラリネット独奏と15の弦楽器のための協奏曲(*) |
アルトゥル・パフレフスキ(Cl) ヤン・スタニェンダ(Vn)指揮 コンソナーレ・ヴァルソヴィア と友人たち | ||
発売:2003年。(*)は世界初録音。 | |||
ジャック・ボンドン(1927-): クラリネット協奏曲「10月」/クラリネット協奏曲「贈り物」 アンリ・トマジ:クラリネット協奏曲 |
ジャン=マルク・フサール(Cl) ホセ・マリア・フロレンシオJr.指揮 ポズナンpo. | ||
発売:2003年。 | |||
ポーランドの2つのヴァイオリンのための作品集 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 2つのヴァイオリンのためのソナタOp.10(1957) パヴェウ・シマニスキ(1954-):A due (1991) マルタ・プタシニスカ(1943-): 2つのヴァイオリンのための「マンカラ」(1997) グラジナ・プストロコニスカ=ナウラティル: マドリガーレI(2000) ラファル・アウグスティン(1951-)Utwór cykliczny nr. 1 (1986) ピオトル・ドロズジェフスキ(1948?-): 2つのヴァイオリンのためのソナタ(1983) |
バルトウォメイ・ニジョウ(Vn) ヤロスラフ・ペトジャク(Vn) | ||
発売:2002年。 | |||
慈しみの天使 テイク・ファイヴ ショパン:歌曲 メンデルスゾーン:無言歌 他 |
三美女ピアノ・トリオ | ||
聖山アトスへの讃歌〜ギリシャ正教聖歌集 | スピリドン・ ミクラヤンナニティス神父、他(歌) | ||
オペラ・アリア・リサイタル | ヨランタ・ラデク(S) | ||
ポーランド音楽アンソロジー ペンデレツキ:テ・デウム/ラクリモーサ 他 |
クラクフ放送cho. 他 | ||
カフェ、オレ!〜スペイン民謡集 | ホアンナ・コルテス(歌) | ||
ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77(*)/ 二重協奏曲 イ短調Op.102(#) |
バルトウォメイ・ニジョウ(Vn;*/#) アレクザンダー・ネウストロエフ(Vc;#) ボグスワフ・ダヴィドフ指揮 オポレ・ユゼフ・エルスネル・ フィルハーモニックso. | ||
発売:2003年。 | |||
ロシア&ポーランド歌曲リサイタル ショパン、ムソルグスキー、ラフマニノフ、 スクリャービンのロマンス集 |
エヴァ・ポドレシュ(A) ギャリク・オールソン(P) | ||
生け花〜ピアノによる日本の歌 通りゃんせ/What I live for(Yukiko Nakamura)/ 荒城の月/ネバーエンド(小室哲哉)/七つの子/ 赤とんぼ/Tsunami(桑田圭祐)/ゆりかごの歌/ ファースト・ラブ(宇多田ヒカル)/ 生け花(ミハウ・ソプコヴィヤク) |
ミハウ・ソプコヴィヤク(P) | ||
録音:2002年10月30-31日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートホール。 | |||
ヴィエニャフスキ:ポロネーズ Op.4 ブロッホ:ニーグン ショーソン:詩曲 アレクサンデル・ザジツキ(1834-1895):ロマンス ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラ Op.16 カロル・リピニスキ(1790-1861): ロッシーニ「チェネレントラ」による変奏曲Op.11 クライスラー:愛の歌(愛の悲しみの誤植?) フランツ・ワックスマン(1906-1967):カルメン幻想曲 |
スウォヴォミル・トマシク(Vn) イザベラ・トマシク(P) | ||
発売:2003年。 | |||
クラクフのミコワイ、バクファルク、他:リュート曲集 | ザレフスキ、ゴントコ(リュート) | ||
ヴィエニャフスキ: ヴァイオリン協奏曲第1番 嬰へ短調Op.14/ グノー「ファウスト」の主題による華麗な幻想曲Op.20 (ワディム・ブロドスキーによる管弦楽伴奏版)/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調Op.22(*)/ クヤヴィアク イ短調 (ヴワディミエシュ・ロマノフスキによる管弦楽伴奏版)/ オベルタスOp.19-1(シュテファン・ラホンによる管弦楽伴奏版) |
ワディム・ブロドスキー(Vn) アントニ・ヴィト指揮(*以外) タマシュ・ミハラク指揮(*) カトヴィツェ・ポーランド国立放送so. | ||
発売:2003年。 | |||
DUX-0411 廃盤 |
パデレフスキ:ピアノ協奏曲/ポーランド幻想曲 | マリツキ(P) ポズナニpo. | |
ボルク大聖堂のオルガン | アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org) | ||
ボルク大聖堂のオルガン ピョトル・ドルシニスキ(?-1611)、 Resonet in laudibus / Veni Redemptor gentium ディートリヒ・ ブクステフーデ(1637-1707): 前奏曲とフーガ イ短調/ 救いはわれらに来たれリ ダニエル・マグヌス・ グロナウ(1700-1747): 「我らが神は堅き砦」 の主題による変奏曲 ヨハン・ニコラウス・ ハンフ(1665-1711): 我が愛する神に J.S.バッハ(1685-1750): トッカータ ホ長調BWV.566 ユリアン・ゲンバルスキ(1950-): 即興I「いにしえのポーランド女王 の主題によるロマンティック幻想曲」/ 大聖堂 XXXVI による即興組曲 |
ユリアン・ ゲンバルスキ(Org) | ||
詳細判明再案内。発売:2003年。録音:DDD。 中でも貴重なのがポーランドのドルシニスキとドイツのグロナウの作品で、この2人の作品が録音される事自体がほとんど皆無。ハンフの録音も他には少ない。 | |||
ワルシャワ城の音楽 | アガタ・サピェハ(Vn) ザレフスキ(リュート) 他 | ||
DUX-0415 廃盤 |
regreso al sur ピアソラ:5つのタンゴ・センセーション(*/#) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番〜前奏曲(#) ピアソラ:キチョ(+)/オブリヴィオン(**) リシャール・ガリアーノ(1950-):クロードのためのタンゴ(##) ヤン・ヤクブ・ボクン(Cl;*/**)指揮(#) グジェゴシュ・フランコフスキ(Cb;+) ヴィエスラフ・プシャトカ(バンドネオン;*/アコーディオン;##) クシシトフ・メイシンガー指揮(*/+/##) ベルナルト・フミエラシュ指揮(**) ポズナン室内o.「アレグリア・ディ・ヴィート」 | ||
DUX-0416 廃盤 |
il convegno 〜ヤン・ヤクブ・ボクンと仲間たち |
ヤン・ヤクブ・ボクン(Cl) | |
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 20のマズルカ Op.50/2つのマズルカ Op.62 |
アンナ・キヤノフスカ(P) | ||
録音:2004年4月1-4日、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 アンナ・キヤノフスカはカトヴィツェのシマノフスキ音楽アカデミー、ヴロツワフのリピンスキ音楽アカデミーで学んだポーランドのピアニストで、特にシマノフスキの作品の演奏に情熱を注いでいる。1998年にはニューヨーク・デビューを果たし、カーネギー・ホールでも演奏している。 | |||
グダニスク聖十字架発見教会のオルガン | ロマン・ペルツキ(Org) | ||
ショパン: ワルツ、練習曲、マズルカ集/舟歌/子守歌/他 |
マリア・ コレツカ=ソシコフスカ(P) | ||
ヘンリク・ミコワイ・ グレツキ(1933-):ミュジケット IV (1970) マルツェル・ヒルチニスキ(1971-): トランペット、ピアノと打楽器のための 「 Ferragosto 」(1997) エウゲニウシュ・クナピク(1951-): コラール、インターリュードとアリア(1978) ボレスワフ・シャベルスキ(1896-1979): Aphorisms 9 (1962) アレクサンドル・ラソニ(1951-): 室内音楽第5番「四季」(1981/1984) |
アレクサンドル・ラソニ指揮 シモン・ビヴァレツ指揮 ニュー・ミュージックo. | ||
録音:2003年4月、カトヴィツェ。 | |||
パデレフスキ、ニジュルスキ、マツィイェフスキ他: ピアノ作品集 |
マレク・ミゼラ(P) | ||
バッハ:オルガン作品集 前奏曲とフーガ ハ長調BWV.531/ パルティータ「汝、明るき日なるキリスト」BWV.766/ コラール「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」BWV.717/ コラール「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」BWV.715/ コラール「われらの神は固き砦」BWV.720/ コラール「最愛のイエス、われらここに集いて」BWV.730/ コラール「最愛のイエス、われらここに集いて」BWV.731/ 前奏曲とフーガ ニ長調BWV.532/ トリオ・ソナタ第6番 ト長調BWV.530/ パッサカリア ハ短調BWV.582 |
ルドゲル・ロマン(Org) | ||
発売:2003年。使用楽器:「我らが母の永遠なる救済」教会のオルガン、ミエレツ、ポーランド。 | |||
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」 | ルトスワフスキpo. 他 | ||
絵本付き。 | |||
プロコフィエフ: ピーターとおおかみ(ポーランド語版) |
ピオトル・フランチェフスキ(語り) 他 | ||
リスト: まぼろしS.155 [センツァ・レンテッツァ・クァジ・アレグレット/ ヴィヴァメンテ/ モルト・アダージョとアパッショナート]/ ルイ・フェルディナント公によるエレジーS.168/ ペトラルカのソネット[第104番/第123番]/ ハンガリー狂詩曲集[第9番「ペストの謝肉祭」/第14番] |
ボフダン・チャピェフスキ(P) | ||
ゴンシェニェツ:カンタータ集 | ヴロツワフpo.&cho. | ||
ニェヴィアドムスキ:歌曲集 | ヤドヴィガ・ テレサ・ステンピエン(Ms) | ||
リスト: ピアノ協奏曲第1番/ピアノ協奏曲第2番/ ピアノ独奏曲集 |
ヴァルデマル・マリツキ(P) マルシン・ナウェチ=ニシェウォウスキ指揮 ビャウィストクpo. | ||
クリス&ヤレマ・デュオ 〜ギターと打楽器のための軽音楽 アストル・ピアソラ、アルベニス、セルソ・マシャード、 ホルヘ・モレル、スタンリー・マイヤーズ、 エグベルト・ジスモンチ、パット・メセニー、 デイヴィッド・マクドナルド、モートン・グールド、 ハイメ・セナモン、フリアン・プラーサ、 アンセルモ・アイエタ、ヘンリー・マンシーニ、 カルロ・ドメニコーニの作品 |
クリス&ヤレマ・デュオ [クシシュトフ・ペレフ、 ヤレマ・クリフ(G)] ツェチャリ・コンラド (ドラムス/Perc) | ||
発売:2003年。 | |||
ピアノ名曲アルバム エリーゼのために/革命のエチュード/他 |
イェジ・ロマニュク(P) | ||
カロル・リピニスキ(1790-1861): 序曲 ニ長調(1814)/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調Op.21(1825-26)/ 交響曲 変ロ長調Op.2(第3番?)(1810以前) |
ドミニカ・ファルゲル(Vn) ピオトル・ヴィヤトコフスキ指揮 ルブリン・ヘンリク・ヴィエニャフスキpo. | ||
発売:2003年。 | |||
ミエチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):弦楽セレナードOp.2 レオー・ヴェイネル(1885-1960): 弦楽オーケストラのための ディヴェルティメント第2番Op.24「ハンガリー民謡」 グラジナ・バツェヴィチ(1913-1969): 弦楽オーケストラのためのディヴェルティメント ジェルジ・オルバーン(1947-): Feuilles d’Album a conte de Rasumoffsky (*) |
ウカシュ・ボロヴィチ指揮 エルデーディ室内o. | ||
発売:2003年。(*)は世界初録音。 カルウォヴィチとバツェヴィチはポーランドの、ヴェイネルとオルバーンはハンガリーの作曲家。 | |||
ヴォイチェフ・キラル(1932-):平和のミサ | ゾフィア・キラノヴィチ(S) ヤドヴィガ・ラッペ(A) チャールズ・ダニエルズ(T) ピオトル・ノヴァツキ(B) マレク・ピヤロフスキ指揮 ワルシャワ・ヴィットルド・ルトスワフスキ・ フィルハーモニック、 アラン・ウルバネク指揮 低地シレジア地方歌劇場cho. | ||
録音:2002年9月14日、聖マリー・マグダレーネ(マグダラのマリア)大聖堂、ヴロツラフ。第37回ヴラティスラヴィア・カンタンス国際音楽祭ライヴ。 | |||
フェスティヴァル・オカダ〜ブリュッセル 2003 モーツァルト: 歌劇「劇場支配人」K.486 序曲/ ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466 (*)/ 交響曲第41番 ハ長調K.551「ジュピター」 |
岡田佳子(P;*) ジェラール・バルボ指揮 モーツァルト室内o. | ||
録音:2003年、ブリュッセル、ライヴ。 現在はポーランドなど海外を中心に活躍する岡田佳子が主宰する音楽祭でのライヴ。岡田財団公式サイト:http://www.okadafoundation.org/index.html | |||
ピアソラ:アコーディオン、ギター、 ヴァイオリン、ピアノ、コントラバスのための音楽 プレデュード・トゥ・ザ・サイクリカル・ナイト/ ブエノスアイレスの春/ビジュージャ/孤独/ ブエノスアイレスの夏/天使の復活/コントラバヒシモ/ ミケランジェロ'70/天使のミロンガ/ 五重奏のためのコンチェルト |
ディスタンゴ [マルコ・ハトラク(アコーディオン) ムラデン・ブチッチ(G) バーリント・ペルジェシ(Vn) ヘニング・ルへ(P) ヴィットルド・モシニスキ(Cb)] | ||
発売:2003年。 | |||
ロマン派とジャズの出会い バッハ:「平均律クラヴィーア曲集」〜前奏曲 変ロ長調 シューベルト:交響曲第8番「未完成」〜第1部(*) ショパン:練習曲 ヘ短調Op.10-9 フィリプ・ヴォイツィエホフスキ:Past/View ラフマニノフ: 「パガニーニ狂詩曲」〜第18変奏&楽興の時Op.16 より アルベニス:組曲「イベリア」〜エヴォカシオン ファリャ:火祭りの踊り ショパン:夜想曲 ヘ長調Op.15-1 (以上、全てヴォイツィエホフスキ編) |
フィリプ・ ヴォイツィエホフスキ・トリオ [フィリプ・ヴォイツィエホフスキ(P) パヴェウ・パニタ(ベース) グジェゴシュ・グシブ(ドラムス)] ロベルト・マイェフスキ(Tp) | ||
録音:ライヴ。(*)は当盤では第9番「グレイト」と表記されているが誤り。 | |||
ラフマニノフ:前奏曲・練習曲集/ソナタ第2番 | ベアタ・ビリンスカ(P) | ||
シューマン:ピアノ協奏曲/交響的練習曲集 シンディング:春のざわめき |
たいら・としひと(P) ワルシャワso. | ||
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.3 主の天使[Angelus Domini](混声合唱のための;1992)/ 3つのキャロル(混声合唱のための;1992-1999) (*) / 4つのキャロル(女声合唱のための;編曲:1998)/ 3つのキャロル(混声合唱のための;2001) (*) / 2つのクリスマス・モテット(無伴奏女声合唱のための;2000) (*)/ 5つのキャロル(無伴奏女声合唱のための;編曲:2001) (*) / 聖母マリアへの祈り(無伴奏混声合唱のための;1988) (*) ヤン・ウーカシェフスキ指揮ポーランド室内cho.[スコラ・カントールム・ジェダネンシス] | |||
発売:2012年。(*)世界初録音と表示されている。無伴奏の表示のない楽曲も無伴奏で演奏されているようだ。Vol.1:DUX-0356、Vol.2:DUX-0367。 | |||
われらのために嬰児生まれたもう〜 クリスマス・キャロル集 |
ミャスタ・シェドルチェcho. | ||
ルブリン楽友協会におけるオルガンの夕べ | ヨアヒム・グルビフ(Org) | ||
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 スケルツォ〔ロ短調 Op.20 /変ロ短調 Op.31 〕/ レント・コン・グラン・エスプレッシオー 嬰ハ短調 (WN37) / ポロネーズ〔ニ短調 Op.71 No.1 (WN11) /変ロ長調 Op.71 No.2 (WN17) 〕/ ワルツ〔変ニ長調 Op.69 No.1 (WN47) /ロ短調 Op.69 No.2 (WN19) /変ト長調 Op.70 No.1 (WN42) 〕/ アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 カジミェシュ・ギェルジョト〔カジミエシュ・ギエルジョード〕(P) | |||
初発売:2012年?。 | |||
シエスタのための音楽 | アリナ・ムレチコ(A-Sax) 他 | ||
アダージョDUX チャイコフスキー、ショパン、スークの作品 |
ソポト室内po. | ||
トマシュ・オストロフスキ: 「Vocoder Dreams」(エレクトロニクス・ミュージック) | |||
サンサーンス: チェロ協奏曲第1番/同第2番 チェロ・ソナタ第1番/白鳥 |
ジェレミー・フィンドレイ(Vc) ポズナニpo. | ||
サン=サーンス:チェロ作品集 チェロ協奏曲第1番/チェロ協奏曲第2番/ チェロ・ソナタ Op.32 No.1 |
ジェレミー・フィンドリー(Vc) ホセ・マリア・フロレンシオ II指揮 ポズナニpo. エレーナ・ブラスラフスキー、 アンナ・ ステンピン=ヤスノフスカ(P) | ||
モーツァルト(1756-1791):管楽器協奏曲集 フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299(カデンツァ作曲:カール・ライネッケ;*)/ オーボエ協奏曲 K.314(カデンツァ作曲:ドゥドゥ・カルメル;+)/ クラリネット協奏曲 イ長調 K.622(#) イスラエルpo.のソリストたち [ヨッシ・アルンヘイム(Fl;*) ユリア・スヴェルドロフ(Hp;*) ドゥドゥ・カルメル(Ob;+) エフゲニー・エフーディン(Cl;#)] シムカ・ヘレド指揮ウーチ・アルトゥル・ルビンステイン・シンフォニエッタ | |||
録音:2004年1月、ウーチ・フィルハーモニー・コンサートホール(ポーランド) | |||
マリア・シマノフスカ(1789-1931): ピアノ作品集 夜想曲 変ロ長調 20の練習曲と前奏曲 から 前奏曲 [第1番 ヘ長調/第3番 ニ長調/第4番 ト短調/第6番 ハ長調]/ 「ジョコンダ」のロマンスによる奇想曲 ホ長調/ 前奏曲第9番 変ロ長調/前奏曲第18番 ホ長調/ 様々な種類の18の舞曲 〜 ポロネーズ ヘ短調/ ピアノのために編曲された24のマズルカ から [第12番 & 第13番 変ロ長調/第17番 ハ長調/第18番 ト長調]/ ポロネーズ舞曲 ロ短調/ マズルカ [第21番 ハ長調/第22番 ト長調/第23番 ニ長調/第24番 ニ長調]/ 夜想曲 変イ長調「ささやき」/幻想曲 |
アンナ・ツィボロフスカ(P) | ||
録音:2003年12月、ピドゴシュチ(ポーランド)、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ポーランドのヴァイオリン・ソナタ ヨゼフ・エルスネル(1769-1854): ヴァイオリン・ソナタ へ長調 Op.10 No.1 イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.13 |
バルバラ・トロヤノフスカ(Vn) エルジビェタ・ティシェツカ(P) | ||
発売:2004年。 | |||
モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.1 [第4番 ニ長調 K.218「軍隊」 第5番 イ長調 K.219「トルコ風」] |
ドミニカ・ファルゲル(Vn) クリスティアン・シュルツ指揮 ヴラティスラヴィア・ ヴロツワフ室内o. | ||
録音:2004年2月、ブロツワフ・フィルハーモニー・コンサートホール(ポーランド)。 | |||
モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.2 ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K.207 / ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 K.211 / アダージョ [ホ長調 K.261/変ロ長調 K.269/ハ長調 K.373] |
ドミニカ・ファルゲル(Vn) クリスティアン・シュルツ指揮 ヴラティスラヴィア・ ヴロツワフ室内o. | ||
録音:2005年5月、ヴロツワフ・フィルハーモニー・コンサートホール(ポーランド)。 | |||
モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.3 ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 / 協奏交響曲 変ホ長調 K.364(*) |
ドミニカ・ファルゲル(Vn) ヨハネス・フリーダー(Va;*) クリスティアン・シュルツ指揮 ヴラティスラヴィア・ ヴロツワフ室内o. | ||
録音:2006年9月23日-26日、ポーランド放送ヴロツワフ支局大スタジオ。 | |||
ビブリオテカ・ルドルフィナ(ルドルフ公文庫) 〜ポーランド・シレジア地方レグニツァ公領の遺産 レグニツァおよびブジェグの ゲオルク・ルドルフ公(16-17c)所蔵楽譜から ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):新しいドイツ歌謡の遊歩庭園(1610) 南欧マドリガルの流儀による新しいドイツ歌謡とリート(1596) オルランド・ド・ラッスス(1532-1594):新しいドイツの小唄集(1569) ヨハンネス・クリストフ・デーマンチウス(1567-1643): 新しいドイツ南部のリート集(器楽演奏版)(1595) ゲオルク・ルドルフ公(1595-1653):4つの歌と器楽小品(1610) ヴァレンチン・ハウスマン(1565-1614): ポーランドとその他の国の舞曲の残り物(1603) ヴァレンチン・トリラー(?-1573):3つのキリスト教歌曲(1559) トーマス・エルスベト(1555-1620年代?):主日の福音(1616) ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):4つのラテン語聖歌(1625) |
ヤーツェク・ウルバニアク指揮 アルス・ノヴァ | ||
16世紀から17世紀への変わり目は、ピャスト家がその一族の絶えるまで治めていた町レグニツァが、文化的に最も栄えた時であった。ゲオルク・ルドルフ公は1602年よりレグニツァを統治、その先代たちによって築かれてきた芸術活動保護の輝かしい伝統を受け継ぎ、30年戦争中、レグニツァ宮廷は同時代の偉大なシレジア=ドイツ詩人たちの避難所ともなった。フランクフルト=アン=デア=オーダーで作曲を学んだ公は自ら歌曲作曲の筆も取った。
このCDは、かつては数百点の内容を数えた音楽コレクション「ルドルフ公文庫」から選ばれた曲目からなっている。それは16世紀から17世紀への変わり目に、シレジア・ピャスト家のレグニツァ分家宮殿で演奏されていた典型的なレパートリーであり、ヨーロッパの著名作曲家たちが、シレジア以外では無名で終わった人たちと並んでいるのも特徴だ。一地方の知られざる、しかし心をそそる歴史ふ触れることができる貴重な録音。 ハンス・レオ・ハスラー:後期ルネサンスの著名なドイツ作曲家。アウグスブルク宮廷オルガニスト。ヴェニスでアンドレア・ガブリエッリに師事しイタリア音楽を学ぶ。作風はイタリアの影響色濃い。ポーランド舞曲を編曲した作品もある。 オルランド・ド・ラッスス:最も傑出したルネサンス音楽家のひとり。フランドル出身でイタリアに長く住む。晩年の30年間をミュンヘンのバイエルン大公アルブレヒト5世に仕えた。その頃の作品が「ルドルフ公文庫」に蒐集されている。 ヨハンネス・クリストフ・デーマンチウス:シレジアの作曲家、音楽理論家、哲学者。宗教曲、歌謡曲、器楽曲を作曲。 ヴァレンチン・ハウスマン:ドイツのオルガニスト、作曲家。ハノーヴァー、ケーニヒスベルク、マグデブルク、ハンブルクに活躍。舞踊音楽と歌謡曲を主として作曲。1602年よりポーランド在住。ヌーレンベルクで出版された作品集には多くのポーランド舞曲が収録されており、内数曲がこのCDに収められている。 ヴァレンチン・トリラー:ニェムツァ地方出身のドイツの牧師、神学者、讃美歌編纂者。ヴロツワフで1559年に出版されたその選集「キリスト教聖歌集」には、多くが中世の歌を起源とする3声の教会聖歌編曲が収められている。「ルドルフ公文庫」所蔵の一冊にはゲオルク・ルドルフ公自身の署名が入っている。トリラーはまた、シレジア民謡を採集していた。 トーマス・エルスベト:フランクフルト=アン=デア=オーダー、ヴロツワフ、レグニツァ、ヤヴォルで活躍したシレジアの作曲家。何巻もの典礼聖歌を作曲して著名。 ハインリヒ・シュッツ:初期ドイツ・バロック最大の作曲家。ヴェニスでジョヴァンニ・ガブリエッリに学び、ドレスデン選帝侯宮廷カペルマイスター、ヨハン・セバスチャン・バッハおよびジョージ・フレデリック・ヘンデルの偉大な先駆者のひとり。「ルドルフ公文庫」は作曲家の個人的なゲオルク・ルドルフ公への献辞の入った「聖歌集」が一冊収められている。 | |||
ブラームス:交響曲全集 Vol.1 [交響曲第1番 ハ短調 Op.68/ 交響曲第2番 ニ長調 Op.73] |
ボグスワフ・ダヴィドフ指揮 オポレpo. | ||
録音:2003年11月/2004年1月、以上オポレ・フィルハーモニー・コンサートホール。Vol.2:DUX-0482。 | |||
アンナ・ダヌタ・ヤストシェンプスカ:室内楽作品集 ポーランドへのテレックス(1981-1982)(*) / 深き淵より(1987)(+)/ Piu inflano (2001/2002)(#) / モザイク(1998)(**)/惑星の旅(1992)(*) Between Towns / Antananarivo(2002)(++) |
ロベルト・モラフスキ(P;*) イザベラ・ クウォシンスカ(S;+) トマシュ・ストラール(Vc;+) ヤドヴィガ・ コトノフスカ(Fl;#) マリュシュ・ ルトコフスキ(P;#) ピオトル・ ヤノフスキ(Vn;**) カメラータ・ヴィストゥラ 室内アンサンブル(**) [アンジェイ・ ゲンプスキ(Vn) グジェゴシュ・ フミェレフスキ(Va) アンジェイ・ヴルベル(Vc)] ピオトル・ ザヴィストフスキ指揮(++) シネ・ノミネ室内cho.(++) | ||
録音:2005年、ワルシャワ、国立フィルハーモニー、ポーランド放送スタジオ。 アンナ・ダヌタ・ヤストシェンプスカ(おそらく1950年代生まれ)はポーランド生まれの作曲家で、1976年にノルウェーに移住し活動を続けている。 | |||
オリヴィエ・メシアン(1908-1992): 世の終わりのための四重奏曲(1941) |
ジャン=マルク・フェサール(Cl) トリオ・ポルスキエ〔ポーランド三重奏団〕 [セバスティアン・グガワ(Vn) アルカディウシュ・ ドブロヴォルスキ(Vc) トマシュ・バルトシェク(P)] | ||
録音:2003年4月、グダンスク、音楽アカデミー。 | |||
クラシカル〜アコーディオン五重奏 ハチャトゥリアン:剣の舞 ヨハン・シュトラウス II:春の声 Op.410 J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」K.492 序曲 V.ソロタリョフ:パルティータ メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ Op.14 N.チャイキン:コンサート・ロンド モニュシュコ:「糸を紡ぐ女」変奏曲 |
ワルシャワ・ アコーディオン五重奏団 | ||
発売:2004年。録音:DDD。 | |||
ポルトガルの交響作品集 フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):交響曲 クラウディオ・カルネイロ(1895-1963):メメント フランシスコ・デ・ラセルダ(1869-1934): アルモウロル/パントマイム(バレエ)/ 月光の中に/墓碑銘(ある英雄の墓に) |
マリオ・マテウス指揮 グダンスク・バルティックpo. | ||
録音:2003年4月、グダンスク、バルティック・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ヴァイオリンと管弦楽のための名作集 Vol.1 モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218(*) ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77(+) |
ワディム・ブロドスキー(Vn) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮(*) ポーランド放送ポズナン室内o.(*) アントニ・ヴィト指揮(+) ポーランド放送カトヴィツェso.(+) | ||
録音:ポズナン(ポーランド)、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂。 | |||
ヴァイオリンと管弦楽のための名作集 Vol.2 パガニーニ(1782-1840): ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 シベリウス(1865-1957): ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 |
ワディム・ブロドスキー(Vn) イェジ・サルヴァロフスキ指揮 ポーランド放送カトヴィツェso. | ||
録音:カトヴィツェ、ポーランド国立放送so.コンサートホール。 | |||
ヴァイオリンと管弦楽のための名作集 Vol.3 ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリン協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.14(*) サン=サーンス(1835-1921): ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調 Op.61(+) |
ワディム・ブロドスキー(Vn) アントニ・ヴィト指揮(*) アンジュジェイ・ ストラシンスキ指揮(+) ポーランド放送カトヴィツェso. | ||
録音:カトヴィツェ、ポーランド国立放送so.コンサートホール。 | |||
シンバルク、肩衣の神の聖母教会のオルガン〜 J.S.バッハ、ブクステフーデ、 クレープス:オルガン作品集 J.S.バッハ(1685-1750):協奏曲 ト長調 BWV592 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): かくも喜びに満てる日 BuxWV182/ われらの神は堅き砦 BuxWV184/ 前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調 BuxWV137/ 主キリスト、神の唯一の子 BuxWV192/ パッサカリア BuxWV161/ 来たれ、聖霊、主なる神 BuxWV200/ トッカータ ニ短調 BuxWV155 ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780): 天にまするわれらの父よ/ いざ来たれ、異教徒の救い主よ/ 愛する神よ、われらはここにあり(小パルティータ) J.S.バッハ: 愛する神よ、われらはここにあり BWV633/ われら悩みの極みにあるとき BWV641/ 目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV645/ わが魂は主を崇め BWV648 来たれ、創造主なる主、聖霊よ BWV667/ |
マレク・ステファンスキ(Org) | ||
録音:2003年11月18日-19日、シンバルク(ポーランド)、肩衣の神の御母教会。 | |||
ラフマニノフ(1873-1943): ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 プロコフィエフ(1891-1953): ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 カジミェシュ・セロツキ(1922-1981): ピアノ・ソナタ(1955) |
ボグダン・チャピェフスキ(P) | ||
録音:2004年、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
メンデルスゾーン: ヴァイオリンとピアノのための協奏曲 ニ短調(*/+) ピアノと弦楽合奏のためのラルゴとアレグロ ニ短調(+) シューベルト: ヴァイオリンと弦楽合奏のためのロンド イ長調 D.438(*) |
バルトゥオミェイ・ニジョウ(Vn;*) スワヴォミル・ヴィルク(P;+) エウゲニウシュ・クス指揮 カメラータ・ノヴァo. | ||
録音:2003年8月11日-14日、シュチェチン・フィルハーモニー・コンサートホール。 1991年ヴィエニャフスキ・コンクール第1位のニジョウ、1999年ショパン・コンクール第3位のニジョウ、ともにポーランドの若き名手。 | |||
イエスはユダにより売られた キリストの受難を扱った15−16世紀ポーランドの音楽 (全14曲) |
テレサ・ブジシュ= クシジャノフスカ(朗唱、歌唱) マリウシュ・ゲベル(CT) コレギウム・ヴォカーレ・ ビドゴシュチ [ハンナ・ミハラク(S) ヤヌシュ・ツァバワ(CT) ミハウ・ジェリンスキ(T) ロマン・フィヤウコフスキ(B)] ヤツェク・ウルバニャク指揮 アルス・ノヴァ(器楽アンサンブル) | ||
1996年11月、ワルシャワ、聖アントニウス教会。 | |||
DUX-0470 廃盤 |
私が愛したショパン | イェジ・ロマニウク(P) | |
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 | ピオトル・パレチニ(P) | ||
当盤はレーベルのサイトに掲載されておらず、廃盤、又は発売中止等の可能性もございます。 | |||
ゾルターン・コダーイ(1882-1967): ミサ・ブレヴィス[小ミサ](1944) アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956): ミサ・フェスティヴァ[祝典ミサ](1937) |
エウゲニウシュ・クス指揮 カメラータ・ノヴァcho. ロマン・ペルツキ(Org) | ||
2004年6月、グダンスク、オリヴァ大聖堂。 | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):管弦楽作品集 Vol.1 パッサカリアとロンド(1988)/ 交響曲第2番「クリスマス・イヴ」(1979-1980)/ 広島の犠牲者に捧げる哀歌(1960)/ アナクラシス[屈折](1959-1960) |
ヴォイチェフ・チェピエル指揮 クラクフpo. | ||
録音:1988年8月28-29日、クラクフ・ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 「パッサカリアとロンド」はこの録音後1990年に完成した交響曲第3番の2つの楽章を形成することとなる。 外装の演奏者表記は「ポーランド放送クラクフ交響楽団&合唱団」となっておりますが、誤りです。 | |||
イフ・イェ・ラヴ・ミー〜ア・カペラ合唱曲集 汝もしわれを愛すならば[If ye love me](タリス作曲)/ ジャヴァ・ジャイヴ/オブラディ・オブラダ/ ナッシングズ・ゴナ・チェンジ・マイ・ラヴ・フォー・ユー/ ロング・リヴ・ザ・ボール/ユー・アー・ザ・ニュー・デイ/ ハンプティ・ダンプティ・メドレー/ライオンは寝ている/ イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト/アンサータンリー/ チリ・コン・カルネ/ミッシェル/ティアーズ・イン・ヘヴン/ ザ・ショー・マスト・ゴー・オン |
ヤツェク・シクルスキ指揮 アダム・ミツキェヴィチ大学 アカデミーcho. | ||
2003年10-11月、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサートホール。 | |||
ジグムント・クラウゼ(1938-):ピアノ作品集 モノディーとフーガ(1959)/ 2つのインヴェンション(1958)/ 3つの練習曲(1958)/間奏曲(1958)/ 5つの小品(1958)/地の精の踊り(1959)/ 愛されぬ男の歌[Le chanson du mal-aimé](1990)/ 6つの民謡旋律(1958)/三部作(1964)/ オルゴール・ワルツ(1977)/リフレイン(1993)/ 悪夢のタンゴ(1987) |
イヴォナ・ミロニウク(P) | ||
録音:2004年7月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
14&15世紀ヴロツワフと シロンスクのムジカ・フィグラータ 不詳(シルヴェステル?):Sempiterna ydeitas 不詳:Mole gravati criminum (In fewirs hitcz) ウォルター・フライ:Ave regina coelorum パウルス・デ・ブロダ:Phfawn schwantcz 不詳:Bonum vinum cum sapore/Der fochs sahwantcz O lux luminis (Der fochs sahwantcz) Se grasse - Cum venerit - Ite missa est/Amis loial フィリップ・ド・ヴィトリ: Colla iugo - Bona condit - Libera me 不詳:Mit ganczym willin/Gavisa grata - Frawt euch/ Ave virgo sanctissima グルジョンザのピオトル・ヴィルヘルミ: Predulcis eurus turbinis 不詳:Bonus tenor Leonhardi/SErena mente iubilo グルジョンザのピオトル・ヴィルヘルミ: Panis ecce - Panis ewus - Pange exul - Tantum ergo ハイネ・ファン・ヒゼヘム/ルルキン: De tous biens plaine 不詳:O miranda nimis マルティーニ:Ave spes et salus (La Martinella) 不詳:Sanctissima virginum regina/ Maria salve virginum/Salve festa dies |
トマシュ・ドブジャンスキ (ディレクター) アルス・カントゥス [モニカ・ ヴィエチョルコフスカ(S) ピオトル・オレフ(男性A) マチェイ・ゴツマン(T) ピオトル・カルペタ(B) トマシュ・ドブジャンスキ (リコーダー、マンドーラ) ヨアンナ・コスティレフ、 アンナ・シリヴァ (フィドル) エヴァ・プラヴツカ (ポジティヴ・オルガン) カジミェシュ・ピジク (ヴィオラ・ダ・ガンバ)] | ||
録音:2004年5月16-20日、ヴロツワフ、シロンスク・ピアスト家廟。 ポーランドのシロンスク(シレジア)地方(ヴロツワフはその中心都市)に残る写本に記された、14-15世紀のフィグラル音楽(装飾的なポリフォニー音楽)。 | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヴァイオリン・ソナタ(1953)(*) ミニチュア(1959)(*) 無伴奏ヴィオラのためのカデンツァ (1984/クリスティアーネ・エディンガー編曲による ヴァイオリン版;1986) ヴァイオリン・ソナタ第2番(2000)(*) |
パトリチヤ・ピェクトフスカ(Vn) ベアタ・ビリンスカ(P) | ||
2004年4月、9月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
子供のためのルトスワフスキ ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 連作「Slomkowy (Strawchain) 」と その他の子供のための作品集(*)/ 合唱と室内管弦楽のための連作「春」〜2つの歌(+)/ シロンスクの4つの旋律(弦楽四重奏曲のための)(#)/ シロンスクの4つの旋律(ピアノのための)(**)/ ユリアン・トゥヴィムの詩による 童声とピアノのための2つの歌(++)/ Piorecko/ ユリアン・トゥヴィムの詩による 童声とピアノのための6つの歌〜4曲(##)/ パガニーニの主題による変奏曲 (2台のピアノのための)(***) |
エヴァ・マルフヴィツカ指揮(*/+) E.ムウィナルスキPSMcho.(*/+) E.ムウィナルスキPSM 器楽アンサンブル(*) E.ムウィナルスキPSMo.(+) アンナ・カルチマレク、 ユスティナ・ヤラ、 ユリタ・スモレン、 アンナ・オルリクによるSQ(#) タマラ・シュチェプ(P;**) ウルシュラ・ヤンコフスカ(歌;++) エッラ・ススマネク(P;++) サビナ・ヴオダルスカ指揮(##) ワルシャワ国立歌劇場児童cho. 「アラ・ポラッカ」(##) トマシュ・ヴオダルスキ(P;##) アレクサンドラ・ シュチェンスノヴィチ、 レフ・ナピエラワ(P;***) チョツィア・ヤジア(案内役) | ||
録音:2004年5月9日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール。 およそ縦196mm×横214mm×厚さ9mmの絵本にCDが付いたもので、表記はポーランド語のみ。 特別仕様盤のため高額で、初回分以降の入荷が今のところ無く、入荷時期未定となっております。御了承下さい。 | |||
ミェレツ、絶え間なき救いの聖母教会のオルガン フランク(1822-1890):3つのコラール から 第2番 ロ短調 リスト(1811-1886):コンソレーション 変ニ長調/同 ホ長調 ワーグナー(1813-1883)/A.W.ゴットシュラーク編曲: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲 J.S.バッハ(1685-1750):パッサカリア ハ短調 BWV.582 ペトル・エベン(1929-):曲集「ヨブ」〜2曲 [第4曲「死を待ち望む」/第5曲「創造の神秘」] シャルル・トゥルヌミール(1870-1931)/ モーリス・デュリュフレ編曲:テ・デウムによる即興曲 |
ユゼフ・セラフィン(Org) | ||
録音:2004年6月、ミェレツ、絶え間なき救いの聖母教会。 | |||
ブラームス:交響曲全集 Vol.2 [交響曲第3番 へ長調 Op.90/ 交響曲第4番 ハ短調 Op.98] |
ボグスワフ・ダヴィドフ指揮 オポレpo. | ||
全集完結編。4曲にCD4枚を要する2セット。Vol.1:DUX-0456(こちらは現在通常の2枚アイテム分価格となっています)。 | |||
タンゴ アンヘル・グレゴリオ・ボリョルド:エル・チョクロ(*) ヘンリク・ヴァルス:Zapomnisz o mnie(*) ファニー・ゴードン:Skrwawione serce(*) フアン・リョッサス:タンゴ=ボレロ(*) クシェシミル・デンプスキ: ニュー・ロマンティック・エクセプション フリオ・サンデルス:アディオス・ムチャチョス(*) イェジ・ペテルスブルスキ:タンゴ・ミロンガ(*)(**) パブロ・レッソ=バレイロ:ラ・パロマ(*) ヴワディスワフ・シュピルマン:若い娘[Dziewczyna](+) トマシュ・ラジヴォノヴィチ:Tango dla nieznajomej ヤコブ・ゲーゼ:ジェラシー(*) ヘンリク・ヴァルス:Powrocmy jak za dawnych lat(+) ヘラルド・マトス・ロドリゲス:ラ・クンパルシータ(*) イェジ・ペテルスブルスキ:Ta ostatnia niedziela(*)(++) トマシュ・ラジヴォノヴィチ編曲(*) アンジュジェイ・ヤゴジンスキ編曲(+) |
エヴァ・コンスタンチャク(歌(**)) ヤツェク・ギントフト(歌(++)) アンジュジェイ・ヤゴジンスキ・トリオ(+) [アンジュジェイ・ヤゴジンスキ(P) アダム・ツェギェルスキ(Cb) チェスワフ“マウィ” バルトコフスキ(Perc)] トマシュ・ラジヴォノヴィチ指揮 シンフォニア・ヴィーヴァ | ||
録音:2004年11月10-12日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートホール。 | |||
ヴォイチェフ・キラル:三部作[トリプティク] [ Bogurodzica / Angeles / Exodus ] |
イザベラ・クウォシンスカ(S) アントニ・ヴィト指揮 ポーランド国立放送 カトヴィツェso. | ||
ヴロツワフの古楽 ヴォルフ=エルンスト・ローテ: 今ぞもろびと神に感謝せよ [Nun dancket alle Gott](15声のコンチェルト) クリストフ・ベルンハルト(1628-1692): 深き淵より[Aus det Tiefe](3声)/ 神よ、われを憐れみたまえ [Gott, sei mir gnädig](9声) ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630): 主は汝の声を聞き[Exaudiat te Dominus] (3声のコンチェルト)/ 皆幸いなり[Beati onmes](8声) |
ヤン・トマシュ・アダムス指揮 コンチェルト・パラティーノ [ブルース・ディッキー、 ロドン・デイヴィッド・ シャーウィン(ツィンク) シメン・ファン・メヘレン、 シャルル・トゥト、 ウィム・ベク(Tb)] ハルモノロジア [マジェナ・ルバシュカ(S) セバスティアン・カニュク (男性A) ピオトル・シェフチク(T) ヤツェク・オジムコフスキ(B) ディミトル・オルシェフスキ、 アダム・パストゥシュカ(Vn) テレサ・ピエフ、 ヨアンナ・コスティレフ (ヴィオラ・ダ・ブラッチョ) ペトル・ヴァグネル (ヴィオラ・ダ・ガンバ) ヤン・トマシュ・ アダムス(Org)] | ||
録音:2003年12月4日、ヴロツワフ、シロンスク・ピアスト家廟、ライヴ。 17世紀のヨーロッパにおける経済・文化の中心都市の一つであったヴロツワフ。演奏にはヴロツワフ大学所蔵の楽譜が使用されている。 | |||
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): ヴァイオリンとピアノのための作品集 奇想曲(1946)/メロディー(1946)/ マゾフシェ舞曲(1951)/オベレク(1951)/ 子守歌(1952)/ユモレスカ(1953)/ コンチェルティーノ(1945)/室内ソナタ(1945)/ ソナタ第4番(1949)/パルティータ(1955) |
バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn) パヴェウ・マズルキェヴィチ(P) | ||
ショパンの反映 シューマン:ショパンの夜想曲による変奏曲 (夜想曲 ト短調 Op.15 No.2による; ヨアヒム・ドラハイム補筆版)(*) リスト:ショパンの6つのポーランド語歌曲(Op.74) [酒宴/乙女の願い/闘士/春/指輪/私のいとしい女] フェデリコ・モンポウ(1893-1987): ショパンの主題による変奏曲 (前奏曲 イ長調 Op.28 No.7による) マーク・サヤ(1954-): 7つの改訂された前奏曲(ショパンの前奏曲集の編曲; Op.28 Nos.4, 5, 7, 10, 11, 14, 19による)(*) |
ヴォイチェフ・コツィアン(P) | ||
録音:2004年6月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。(*)は世界初録音。 ヴォイチェフ・コツィアンはポーランドのピアニストで、南カリフォルニア大学で音楽博士号を取得、現在はロヨラ・メリーマウント大学で教えている。マーク・サヤはインディアナ州ミシガン・シティ生まれの作曲家。ショパン作品を主題としたシューマンの曲は補筆作品ながら注目だろう。 | |||
フィエスタ〜サクソフォンと弦楽四重奏 ダリウス・ミヨー:ブラジレイラ アブレウ・ゼキーニャ:チコ=チコ ピオトル・ヴルーベル:Sambozwaniec ディジー・ガレスピー、 カーティス・フラー、チャノ・ポソ:マンテカ チック・コリア:スペイン マルコス&パウロ・セルジオ・ヴァーリ:ソー・ナイス Kuba - wyspa jak wulkan goraca Traditional チック・コリア:ラ・フィエスタ |
アリナ・ムレチュコ (S-Sax、A-Sax) プリマ・ヴィスタSQ [クシシュトフ・ブズフカ、 ユゼフ・コリネク(Vn) ダリウシュ・キシェリンスキ(Va) イェジ・ムランティ(Vc)] セバスティアン・ヴィピフ、 ピオトル・フィリポヴィチ(Cb) ミウォシュ・ペンカラ(Perc) | ||
録音:2004年5月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオ S-2。 | |||
オットリーノ・レスピーギ(1879-1936): 組曲「鳥」/日没(*)/ボッティチェッリの三連画 |
エヴァ・ポドレシ(A;*) ミハウ・ネステロヴィチ指揮 ヴロツワフ室内o.〔レオポルディウム〕 | ||
録音:1997年7月、ヴロツワフ、ポーランド放送大スタジオ。 | |||
J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 | ピオトル・スウォペツキ(P) | ||
録音:2004年6月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 ピオトル・スウォペツキはバッハを得意としているポーランドのピアニストで、DUXレーベルには「ゴルトベルク変奏曲」(DUX-0218)を録音している。 | |||
アントニオ・マリア・ ボノンチーニ(1677-1726): スターバト・マーテル(*)/ オラトリオ 「洗礼者聖ヨハネの斬首」から [序曲/ヘロデのアリア 「Nulla si nieghi」(#)] ジョヴァンニ・バッティスタ・ ボノンチーニ(1670-1747): オラトリオ「キリストの足もとの マグダレーナ」から [マグダレーナのレチタティーヴォ 「L'ottenuto perdono」(+)/ マグダレーナのアリア 「Chi serve; a beltà d'Amor」(+)] ヨハン・ヨゼフ・フックス(1660-1741): オラトリオ「救いの泉」 〜慈悲のアリア「Sò che piace a gli occhi tuoi」(+) |
アンジェイ・ コセンディヤク指揮 コッレージオ・ディ・ ムジカ・サクラ [モニカ・ ヴィエチョルコフスカ (S;*/+) ピオトル・ウィコフスキ (男性A;*) マチェイ・ゴツマン(T;*) ボグダン・マカル(B;*/#) ズビグニェフ・ピルフ、 リディエ・ ツィレロヴァ(Vn) ブレント・ヴィシック、 ペトル・ヴァグネル、 ユリア・コセンディアク (ヴィオダ・ダ・ガンバ) プシェミスル・ヴァツェク (キタローネ) ナタリア・ シタルツ(Org)] | ||
録音:2004年8月2-6日、ルビョンシュ、シトー派修道院、公爵の間。 | |||
オーボエ、クラリネットとファゴットのためのポーランド音楽 アントニ・シャウォフスキ(1907-1973):三重奏曲 ミハウ・スピサク(1914-1965):ソナティナ ロマン・パレステル(1907-1989): リード管楽三重奏曲[Trio d'anche] ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):三重奏曲 アレクサンドル・タンスマン(1897-1986): リード管楽三重奏曲[Trio d'anche] ジグムント・クラウゼ(1938-):三重奏曲 |
クラクフ・リード三重奏団 [マレク・ムレチュコ(Ob) ロマン・ヴィダシェク(Cl) パヴェウ・ソレツキ(Fg)] | ||
ヴォイテク・ドラボヴィチ〜オペラ・アリア集 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」、 ヴェルディ:「椿姫」、「リゴレット」、 ボロディン:「イーゴリ公」、 チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」、 「ヨランタ」、「スペードの女王」、 ビゼー:「カルメン」、ワーグナー:「タンホイザー」から |
ヴォイテク・ドラボヴィチ(Br) グジェゴシュ・ノヴァク指揮 ポズナンpo. | ||
録音:2005年3月、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサートホール。 | |||
ヴァルミア・マズリ県オルシュティンの 史跡で聴くヨーロッパの音楽 アダム・ヤジェンプスキ(1590-1649): ベントロヴァータ(3声のコンチェルト; フルート、オーボエ、 ファゴットとチェンバロによる) マチェイ・ラジヴィウ(1749-1800): フルートとチェンバロのためのソナティナ 不詳:「ルブリンのヤンのタブラチュア譜集」から Rex,Zaklulam sie tarniem(チェンバロ独奏) マレク・セヴェン(1935-): 無伴奏フルートのための瞑想曲 Op.22 開花 Op.24(フルート、オーボエ、ファゴットと チェンバロのための) マリアン・サヴァ(1937-2005): クァドリヴィウム(フルート、オーボエ、 ファゴットとチェンバロのための) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): カデンツァ(無伴奏ヴァイオリンのための) ベルナルト・フミェラルツ(1958-):城の警句 (フルート、オーボエ、 ファゴットとチェンバロのための) |
プロ・ムジカ・アンティクア | ||
録音:1995年7月、オルシュティン城(ポーランド) | |||
2台のピアノのための作品集 モーツァルト:ソナタ ニ長調 K.448 ショパン:ロンド ハ長調 Op.73 ダリウス・ミヨー:スカラムーシュ アレクサンドル・タンスマン: ヨハン・シュトラウスのワルツの主題による幻想曲 ヴィトルト・ルトスワフスキ: パガニーニの主題による変奏曲 |
アレクサンドラ・ シュチェンスノヴィチ& レフ・ナピエラワ・ ピアノ・デュオ | ||
録音:2004年6月、ビドゴシュチ、ポモルスク・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
コントラバスによるフランク、フォーレ、ラヴェル フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ短調 ラヴェル(1875-1937):ヴァイオリン・ソナタ フォーレ(1845-1924):子守歌 Op.16 ラヴェル:ハバネラ形式の小品 |
バルトシュ・シコルスキ(Cb) マルチン・シコルスキ(P) | ||
録音:2004年4月13-15日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2。 バルトシュ・シコルスキ(1974年生まれ)はクラウシュ・シュトールらに師事したポーランドのコントラバス。兄マルチン(1971年生まれ)とのデュオの他、室内アンサンブル、ジャズ・クァルテットのメンバーとしても活躍している。 | |||
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 管弦楽のための協奏曲(1954) チェロ協奏曲(1970)(*) |
ラファウ・クフャトコフスキ(Vc;*) アントニ・ヴィト指揮 ワルシャワpo. | ||
録音:2004年12月、ワルシャワ・フィルハーモニー大コンサートホール。 ラファウ・クフャトコフスキは1978年ワルシャワ生まれのチェリスト。 | |||
ポーランドの歌手たち〜アリアと歌曲集 (全37曲) |
アンナ・バヨル ズビグニェフ・マチアス ブグスワフ・モルカ ヴィエスワフ・オフマン ダリウシュ・スタフラ アルトゥル・ルチンスキ マウゴジャタ・ヴァレフスカ アダム・ズドゥニコフスキ エヴァ・ガヴロンスカ スタニスワフ・ヨペク マルチン・ ナウェンチ=ニェショウォフスキ ヨランタ・ラデク 他 | ||
Walewska, Olko. Panta Rhei. セバスティアン・オルコ: Hymn do miłości / Jocasta / Pluszcz / Fisz / Windy / Zgłos / Charme / Panta rhei |
マウルゴルツァタ・ワレフスカ(Ms) アルトゥール・アフェク(G) ボグシュ・ビレフスキJr (scratching fx) リンゼイ・デイヴィッドソン (celtic pipes) トマシュ・ガソウスキ(B) マルチン・カリシュ(Perc) カヤー [ Kayah ](Vo) ピオトル・ココシンスキ、 セバスティアン・オルコ (シンセサイザー) ヤヌシュ・スミク (wind instruments) マレク・ヴィエルズフツキ(Vn) | ||
ショパン/ポーリーヌ・ヴィアルド(1821-1910)付詞: 12のマズルカによる歌曲集 [16歳(*)/私を愛して(*)/愛の嘆き(*)/コケット(+)/ 小鳥(+)/別れ(*/+)/祝宴(*)/弱い心(*)/若い娘(+)/ 子守歌(+)/踊り(+)/美女(*/+)] |
ビリヤナ・スタファンソン(S;*) リリヤナ・ヨヴァノヴィチ(S;+) イヴァナ・ダングビチ(P) | ||
録音:2003年6月-2004年9月、ベオグラード、コララツ・ホールの録音スタジオ。 ショパン、ジョルジュ・サンドと親密な関係にあった天才的メゾソプラノ歌手ポーリーヌ・ヴィアルドがショパンのマズルカに歌詞を付けた作品。ビリヤナ・スタッファンソンとリリヤナ・ヨヴァノヴィチは、姓は変わっているが、セルビア出身の双子の歌手。 | |||
ケヴィン・ケナー〜 ショパン:スケルツォ集 前奏曲 嬰ハ短調Op.45/ スケルツォ [第1番 ロ短調Op.20/第2番 変ロ短調Op.31/ 第3番 嬰ハ短調Op.39/第4番 ホ長調Op.54]/ 4つのマズルカOp.67 [ト長調/ト短調/ハ長調/イ短調]/ ポロネーズ [嬰へ短調Op.44/変イ長調Op.53「英雄」]/ 夜想曲 ロ長調Op.62 No.1 |
ケヴィン・ケナー(P) | ||
録音:1997年5月、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール。 | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-):ピアノ作品集 Vol.2 ソナタ〔第4番 Op.22 (1968) /第5番「放射音の無いソナタ」 Op.32 (1997) / 第6番「ソナタ・ブレーヴェ」 Op.104 (2005) 〕/6つの間奏曲 Op.121 (2014) マレク・シュレゼル(P) | |||
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 交響曲第3番(1983) ヴァイオリンと管弦楽のためのパルティータ(1988)(*) 交響曲第4番(1992) |
ロマン・ラソツキ(Vn;*) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスクpo. | ||
録音:2004年10-11月、カトヴィツェ、シロンスク・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-): クラリネット四重奏曲 Op.66(1896)(*) ピアノ五重奏曲 Op.76(1990-1991)(+) |
パヴェウ・ドロブニク(Cl;*) アンジュジェイ・タタルスキ(P;+) ヴィエニャフスキSQ [ヤロスワフ・ジョウニェルツキ、 ミロスワフ・ボツェク(Vn) レフ・バワバン(Va) マチェイ・マズレク(Vc)] | ||
録音:2004年9月1日-5日、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサートホール。 2005年(初回プレス)以降、レーベルで品切れが続き入荷しておりませんでしたが、2007年に再入荷がありました。 | |||
ショパン(1810-1849): ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35/ 3つのマズルカ Op.50/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 |
ステファン・ヴォイタス(P) | ||
録音:2003年、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 ステファン・ヴォイタスはクラクフの音楽アカデミーで学び、1983年より母校で教えているポーランドのピアニスト。学生時代の1966年にチャイコフスキー国際コンクールに挑戦したとのことなので、1950年以前の生まれだろうか。 | |||
ショパンの最も美しい曲集 ショパン: ポロネーズ 変イ長調 Op.53「英雄」 ピオトル・パレチニ(P) スケルツォ ロ短調 Op.20 ケヴィン・ケナー(P)/バラード ト短調 Op.23 ズビグニェフ・ラウボ(P) 練習曲 ホ長調 Op.10 No.3「別れの曲」 バルトゥオメイ・コミネク(P) 練習曲 ハ短調 Op.10 No.12「革命」/同 変イ長調 Op.25 No.1「エオリアン・ハープ」 イェジ・ロマニュク(P) 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 カジミエシュ・ギェルジョト(P) マズルカ ハ長調 Op.67 No.3/同イ短調 Op.67 No.4 ケヴィン・ケナー(P) マズルカ 嬰ハ短調 Op.63 No.3 カジミエシュ・ギェルジョト(P)/子守歌 ニ長調 Op.57 テレサ・カバン(P) ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1「子犬」/同 嬰ハ短調 Op.64 No.2 カジミエシュ・ギェルジョト(P) ワルツ へ長調 Op.34 No.3 ズビグニェフ・ラウボ(P)/前奏曲 イ長調 Op.28 No.7 エドヴァルト・ヴォラニン(P) 前奏曲 嬰ハ短調 Op.28 No.10/同 変ホ長調 Op.28 No.19 タチアナ・シェヴァノワ(P) 前奏曲 ハ短調 Op.28 No.20/同 ニ短調 Op.28 No.24 エドヴァルト・ヴォラニン(P) 夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 イェジ・ロマニュク(P)/夜想曲 変ニ長調 Op.27 No.2 タチアナ・シェヴァノワ(P) 乙女の願い Op.74 No.1/どこで会いましょう Op.74 No.5 テレサ・ジリス=ガラ(S) ヴァルデマル・マリツキ(P) 遊び Op.74 No.4 アダム・クルシェフスキ(Br) エラ・ススマネク(P) リトアニアの歌 Op.74 No.16/かわいい若者 Op.74 No.8 エヴァ・ポドレシ(Ms) ギャリック・オールソン(P) ピアノ4手連弾のための変奏曲 ニ長調 グラナト・デュオ;タマラ・グラナト、ヴァルデマル・マリツキ(P) ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11〜第2楽章/演奏会用ロンド「クラコヴィアク」へ長調 Op.14 ピオトル・パレチニ(P) プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏曲団 ヤヌシュ・マリノフスキ(コントラバス) 演奏会用アレグロ イ長調 Op.46 エドヴァルト・ヴォラニン(P) ヴォフダン・ヤルモウォヴィチ指揮 スウプスク国立co.シンフォニア・バルティカ アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 マレク・ドレヴノフスキ(P) ヴォイチェフ・ムフニェフスキ指揮 ワルシャワ国立po. [ボーナス・トラック] 3つの前奏曲(管弦楽編曲)[ホ短調 Op.24 No.4/ロ短調 Op.28 No.6/変ニ長調 Op.28 No.15「雨だれ」] ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内フィルハーモニー | |||
64ページの欧文ブックレットのほかに、20ページの別冊の日本語ブックレットが付いている。 | |||
ミウォシュ・ベンビノフ(1978-):RES TUA(愛と憎しみの熟考) | アネタ・カプラ(S) パウリーナ・ボレチュコ(Ms) マチェイ・ ボグミウ・ネルコフスキ(Br) ミウォシュ・ベンビノフ指揮 シンフォニア・アカデミカco. 室内アンサンブル スコラ・カントールム・ ビアロストチエンシス(女声cho.) ビャウィストク室内cho.(女声) | ||
録音:2005年2月26-27日、ビャウィストク・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
アントン・アレンスキー(1861-1906): ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.32 ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲第3番 へ短調 Op.65 |
トリオ・クラコヴィア 〔クラクフ三重奏団〕 [クシシュトフ・シミェタナ(Vn) ユリアン・トリチンスキ(Vc) イェジ・ トシク=ヴァルシャヴィアク(P)] | ||
録音:2004年12月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートホール。 | |||
ポーランドのチェロ・ソナタ集 ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946):ソナタ Op.18 アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):ソナタ ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):ソナタ イェジ・バウエル(1936-):一楽章のソナタ |
ミハウ・ドモホフスキ(Vc) グレアム・ジャクソン(P) | ||
録音:2005年12月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2。 ミハウ・ドヴォホフスキは2000年にワルシャワのショパン音楽アカデミーを卒業、並行して1998年より3年間スペインに留学しマドリッドのソフィア王妃音楽学校でフランス・ヘルメルソンとナターリャ・シャホフスカヤに師事したポーランドのチェリスト。 | |||
ミキス・ミハエリデス:作品集 | |||
当盤はレーベルのサイトに掲載されておらず、廃盤、又は発売中止等の可能性もございます。 | |||
ブラームス(1833-1897): 4つのバラード Op.10/ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 |
フベルト・サルヴァロフスキ(P) | ||
録音:2005年3月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 フベルト・サルヴァロフスキは1978年、ポーランドのオポレに生まれ、カトヴィツェの音楽アカデミーでアンジェイ・ヤシンスキに師事した後、ニューヨークのジュリアード音楽院でオクサナ・ヤブロンスカヤに師事したピアニスト。1995年、バルセロナののマリア・カナルス国際ピアノ・コンクールで優勝している。 | |||
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): 交響曲第1番 ヘ長調(1924) フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994): シンフォニエッタ Op.220(1980/1985) |
マリオ・マテウス指揮 グダンスク・バルティックpo. | ||
録音:2004年11月24-26日、グダンスク、バルティック・フィルハーモニー室内ホール。 ポルトガル人指揮者マテウスがポーランドのオーケストラを振り20世紀ポルトガルの2つの交響作品を演奏。オーケストラの正式名称は「グダンスクのフレデリク・ショパン記念バルティック・フィルハーモニー・ポーランドo.」というやたら長いものとなっている。 | |||
歌曲リサイタル メンデルスゾーン(1809-1847): 愛の歌 Op.47 No.1/春の歌 Op.47 No.3/ 最初のすみれ Op.19 No.2/歌の翼に Op.34 No.2/ 新しい恋 Op.19 No.4/ゆりかごのそばで Op.47 No.6 シューマン(1810-1856):歌曲集「女の愛と生涯」Op.42 リスト(1811-1886): おお、夢に来ませ/わが子よ、私がもしも王だったら ショパン(1810-1849): リトアニアの歌 Op.74 No.16/春 Op.74 No.2/ どこで会いましょう Op.74 No.5/かわいい若者 Op.74 No.8/ 私のいとしい人 Op.74 No.12/ドゥムカ |
ボジェナ・ハラシモヴィチ(S) オルガ・ニェシポレンコ(P) | ||
録音:2005年3-4月、ラジオ・グダンスク・スタジオS3。 | |||
ハープ・ソロ J.S.バッハ/マルセル・グランジャニー編曲: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 〜 アンダンテ ヘンデル/ティニー・ベオン編曲:パッサカリア ヘンデル/マウゴジャタ・ザレフスカ編曲:サラバンド ヤン・ドゥシーク:ソナタ ドビュッシー:アラベスク ジョン・トマス:吟遊詩人の故郷への別れ ラファウ・ストラドムスキ:バラード ルイーズ・シャルパンティエ: フランス組曲 〜 アンダンテ ベルナール・アンドレ: ハープのための6つの小品「秋の踊り」/公爵 |
マウゴジャタ・ザレフスカ(Hp) | ||
録音:2005年4月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2。 マウゴジャタ・ザレフスカは1990年にデビューしたポーランドのハーピスト。 | |||
DUX-0520 廃盤 |
オルガン・トッカータ名曲集 | ピオトル・ロイェク(Org) | |
ショパン: 4つのバラード 第1番 ト短調 Op.23/第2番 へ長調 Op.38/ 第3番 変イ長調 Op.47/第4番 へ短調 Op.47 舟歌 嬰へ長調 Op.60/夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth. |
ケヴィン・ケナー(P) | ||
録音:2005年6月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 ケヴィン・ケナーは1963年アメリカ合衆国カリフォルニア州コロネード生まれ。1990年にチャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門第3位、国際ショパン・ピアノ・コンクール第2位(最高位)に入賞という実績を持ち、日本にもファンが多い。 | |||
レグニツァ・コンヴェルサトリウム・オルガン音楽祭 20周年記念アルバム フェリクス・ノヴォヴィエイスキ:オルガン協奏曲第3番 Op.54(1941) マレク・フロンツ(Org) ボグミワ・アンナ・コンポフスカ(1986-): タントラ(シロフォンとオルガンのための;2003) スタニスワフ・スコチンスキ(シロフォン) ロスティスワフ・ヴィグラニェンコ(Org) ズビグニェフ・ヴィシュニェフスキ(1922-1999): 三角形[Trigonos](2つのアコーディオンとオルガンのための;1987) ズビグニェフ・コジリク、ズビグニェフ・オストロフスキ(アコーディオン) ロスティスワフ・ヴィグラニェンコ(Org) タデウシュ・パチョルキェヴィチ(1916-1998): ソプラノとオルガンのためのラテン語の2つの歌(1987) バルバラ・ジャルノヴィエツカ(S) マリア・クライェフスカ(Org) ミウォシュ・ベンビノフ(1978-): 小さなスケッチ(サクソフォンとオルガンのための;2005) パヴェウ・グスナル(Sax) ヤン・ボクシュチャニン(Org) ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):パルティータ「すべてのラッパを吹き鳴らせ」 (トランペットとオルガンのための;2003) ルボミル・ヤロシュ(Tp) ダリウシュ・プシビルスキ(Org) マリアン・サヴァ(1937-2005): 聖フーベルトゥスのミサ(狩猟ホルンとオルガンのための;2004) ヤツェク・スモチンスキ(狩猟ホルン) ヤン・ボクシュチャニン(Org) ミェチスワフ・スルジンスキ(1866-1924):トッカータ ニ短調 Op.36(1903) ミハウ・マルクシェフスキ(Org) ヤン・アダム・マクラキェヴィチ(1899-1954):前奏曲 Op.17(1927) クシシュトフ・ウルバニャク(Org) タデウシュ・パチョルキェヴィチ(1916-1998): コラール「Przez Twoje swiete zmartwychpowstanie」 カロリナ・キチア(Org) タデウシュ・マフル(1922-2003):5つのヴィルトゥオーゾ練習曲(1950)〜第1番 クシシュトフ・ウルバニャク(Org) タデウシュ・マフル(1922-2003):5つのヴィルトゥオーゾ練習曲(1950)〜第5番 ロムアルト・トファルドフスキ(1930-):ロマンス(1982) ミハウ・マルクシェフスキ(Org) マリアン・ボルコフスキ(1934-):詩篇(1975) ダリウシュ・プシビルスキ(Org) マリアン・サヴァ:聖ペテロと聖パウロをたたえる讃歌(1994) カロリナ・キチア(Org) パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):思い出(1999) ミハウ・マルクシェフスキ(Org) リシャルト・オサダ(1972-):前奏曲(2002) マレク・フロンツ(Org) ヤン・ドゥシンスキ(1976-):コントラスト(2002) ミハウ・スワヴェツキ(1982-):経外典[Apokrif](2001) マグダレナ・チャイカ(Org) ミコワイ・マイクシャク(1983-):トッカータ(2001) マリア・クライェフスカ(Org) | |||
録音:2005年8月、レグニツァの聖パウロ&ペテロ大聖堂、福音聖母教会、レグニツキェ・ポレの聖ヤドヴィガ教会、ビャウィストクの聖母被昇天教会。 | |||
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1889): ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.22(*) グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): 弦楽合奏のための協奏曲(1948) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-)/ ボリス・ペルガメンシコフ編曲: アニュス・デイ(1980/1984、弦楽合奏版;1994) |
ヴォイチェフ・プワヴネル(Vn;*) パヴェウ・プシトツキ指揮 ベートーヴェン・アカデミーo. | ||
録音:2005年5月、カトヴィツェ、シロンスク・フィルハーモニー・コンサートホール。 ベートーヴェン・アカデミー管弦楽団は2003年にクラクフ音楽アカデミーの優秀な学生たちによって創設され、2005年に現名称に改めた。 | |||
ヴァイオリン、クラリネットと ピアノのためのフランス音楽 ダリウス・ミヨー(1892-1974):組曲(*) フィリップ・マヌリ(1952-): ミシガン・トリオ(1993)(*) サン=サーンス(1835-1921):タランテラ Op.6(+) マテュー=フレドリク・ブラジウス(1758-1829): 対話三重奏曲 Op.31 No.1(+) ベッツィー・ジョラス(1926-): 三重奏曲sopra et sola Facta(#) フランシス・プーランク(1899-1963): 劇付随音楽「城館への招待」からの組曲(+) |
ヴェルデール・トリオ [ヴァルター・ ヴェルデール(Vn) エルザ・ルデヴィグ・ ヴェルデール(Cl) シルビア・ルーデラー(P)] | ||
録音:2003年、合衆国、シカゴ、WFMTスタジオ(*)/2004年、合衆国ミシガン州ランジング(+)2003年、スロヴァキア、ブラチスラヴァ、ラジオ放送スタジオ(#)。 旧ユーゴスラヴィア、合衆国、アルゼンチン出身の奏者によるトリオ。 | |||
モーツァルト: ピアノ、オーボエ、クラリネット、 ホルンとファゴットのための五重奏曲 変ホ長調 K.452 ベートーヴェン: ピアノ、オーボエ、クラリネット、 ホルンとファゴットのための五重奏曲 変ホ長調 Op.16 |
アンジェイ・ヤシンスキ(P) トマシュ・ミチカ(Ob) アルカデュシュ・アダムスキ(Cl) マレク・バランスキ(Fg) マリウシュ・ジエンテク(Hr) | ||
録音:1999年10月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 1936年生まれのアンジェイ・ヤシンスキは教育者としても高名なポーランドの大御所ピアニストで、2005年のショパン国際ピアノ・コンクールでは審査委員長を務めた。 | |||
パヴェウ・スカウバ〜ポーランド歌曲リサイタル スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): この国を知っているか/二つの薄明/ クラクフの若者/楽士/紡ぎ女 フリデリク・ショパン(1810-1849): 17のポーランドの歌Op.74 より [悲しみの川 Op.74 No.3/酒宴 Op.74 No.4/ 彼女の好きな場所Op.75 No.5/ 闘士 Op.74 No.10/指輪 Op.74 No.14] ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 一番星が輝くところから Op.1 No.2 穏やかで明るい黄金の日々を 私は忘れない Op.1 No.5/ 私の心は痛む Op.1 No.6/ もっと私に話して Op.3 No.1/ 恋歌から Op.3 No.2/ 私のために泣かないで Op.3 No.7/ 広い海を Op.3 No.9 カロル・シマノフスキ(1882-1937): ときどき、長らく半ば夢見心地でいるときに/ 世界ははるか彼方に去り Op.2 No.1 イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): 私は苦しみ、耐えてきた Op.18 No.5/ 私の目から涙が流れた Op.18 No.1/ 笛吹きの歌 Op.18 No.2 |
パヴェウ・スカウバ(T) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
録音:2005年9月、ポーランド、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
王〜ポーランド黄金時代の音楽 不詳:王 クシシュトフ・クラボン(1550頃-1616)/ スタニスワフ・グロホフスキ(1542-1612): ビチナの勝利を祝うスラヴのカリオペの歌(6曲) 不詳:誇り シャモトゥーのヴァツワフ(1526頃-1560): 主の生誕の歌 不詳:国王ジグムント・アウグストの死に寄せる 王女アンの哀歌 ディオメデス・ツァト(1570頃-1607): ファンタジア[第4番−第6番] ヴァレンティン・ハウスマン(1565頃-1614): ポーランド舞曲[第2番/第6番/第8番] 不詳:舞曲第5番/Bona cat/ 靴屋は鈎針を持って道を下って行った/ ハイドゥツキ(舞曲)/王 |
ピオトル・ヴァヴレニュク、 ロベルト・クライェフスキ (アーティスティック・ ディレクター) トロンバスティク (ルネサンス・ トロンボーン・ アンサンブル) [ピオトル・ヴァヴレニュク (アルトサックバット) プシェミスワフ・ビハフスキ (テナーサックバット) ロベルト・クライェフスキ (バスサックバット) ウエヤマ・トモマサ、 クシシュトフ・ ヴォウティニャク、 クジェゴシュ・ビャウェク (テナー・サックバット)] ダリュシュ・ パラドフスキ(男性S) グジェゴシュ・ジホヴィチ(B) ピオトル・ イヴィツキ(Perc) ヤロスワフ・ リプスキ(リュート) ヤツェク・ウルバニャク (ショーム、バグパイプ、 リコーダー) | ||
録音:1997年1月、ワルシャワ、サピェハ宮、大舞踏の間。 | |||
オポレ金管五重奏団 ジョー・グレイン:ブラス=ジョーカー L.ポラック/J.ゲイル編曲:ザッツ・ア・プレンティー G.スミス:金管五重奏のための組曲「スウィンガラウンド」 伝承曲/ヘンデル/L.ヘンダーソン編曲:聖者のハレルヤ R.ロブリー:アメリカのイメージ ジョージ・ガーシュウィン/R.ロブリー編曲: ガーシュウィン・イン・ブラス 伝承曲/B.マイヤー編曲:メキシカン・フォーク・メロディー H.L.ウォルターズ:ピッツァ=パーティー 伝承曲/L.ヘンダーソン編曲:アメイジング・グレイス |
オポレ金管五重奏団 | ||
ポーランドのオポレso.のメンバーによって結成された金管五重奏団(トランペット2、ホルン、トロンボーン、テューバ)。 | |||
ユリウス・ザレンプスキ(1854-1885): ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.34 グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): ピアノ五重奏曲第1番(1952) |
ワルシャワ五重奏団 [コンスタンティ・ アンジェイ・クルカ(第1Vn) クシシュトフ・バコフスキ (第2Vn) ステファン・カマサ(Va) ラファウ・ クフィアトコフスキ(Vc) クシシュトフ・ ヤブウォンスキ(P)] | ||
録音:2005年12月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-1。 クルカ(1947-)、バコフスキ(1961-)、カマサ(1930-)、クフィアトコフスキ(1978-)、ヤブウォンスキ(1963-)と、世代を超えてポーランドの名手たちが集った五重奏団。 | |||
ミシェル・ライサイト(1958-): エニグマ〜クラリネットとピアノのための作品集 北極[Septentrion](*/#)/謎[Enigma](*/++/#)/ 迷宮[Labyrinthes](*)/ ある目覚め[An Awakening](*/++/#)/ パランプセスト[Palimpsentes](#)/ 3つのスケッチ[Trois Croquis](*/#)/ サマルカンド[Samarkand](*/#)/ フィボナッチへのオマージュ[Homage to Fibonacci](*/+)/ 青い太陽[Soleil Bleu](*/#) |
ロナルド・ヴァン・ スパンドンク(Cl;*) ジャン=マルク・フェサール (Cl;+/バスCl;++) エリアーヌ・レイェス(P;#) | ||
録音:2005年9月、スタジオ・カランダ。 ミシェル・ライサイト[Michel Lysight]はカナダ系ベルギーの作曲家・指揮者。ファミリーネームのカタカナ読みは仮の形。ロナルド・ヴァン・スパンドンク(1970年生まれ)はベルギー出身の名クラリネット奏者。 | |||
ベアタ・ビリンスカ、プレイズ・ショパン ショパン(1810-1849): バラード ト短調 Op.23/スケルツォ ロ短調 Op.20/ 夜想曲[ロ長調 Op.62 No.1/ホ長調 Op.62 No.2]/ タランテラ 変イ長調 Op.43/ アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22/ マズルカ [ト長調 Op.50 No.1/変イ長調 Op.50 No.2/ 嬰ハ短調 Op.50 No.3]/ ワルツ[へ長調 Op.34 No.3/変イ長調 Op.42]/ ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」 |
ベアタ・ビリンスカ(P) | ||
録音:2005年11月9-10日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 クラクフに生まれたベアタ・ビリンスカはカトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーでアンジェイ・ヤシンスキ教授に師事し、1996年の卒業と同時に彼の助手を務めた後、准教授となった。2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールにデビューし、同年よりCDのリリースも開始、ポーランド放送レーベルからはベートーヴェンのピアノ協奏曲のCD(PRCD-139)も発売されている。 | |||
ヴァルミア・マズリ県の 自然の中で聴くヨーロッパ音楽 ルイ=クロード・ダカン:かっこう サン=サーンス:白鳥 アレクサンドル・アリャビエフ:ナイチンゲール ジャック・イベール:間奏曲 アルテュール・オネゲル:牝山羊の踊り ベルナルト・フミェラルツ:森の幻想曲 マレク・チェルニェヴィチ:2つのヴァルミアの絵 タデウシュ・カッサク:Ptaszarnia マレク・セヴェン:マズリ生まれのこうのとりよ/ マズリの百万羽のあおさぎ |
プロ・ムジカ・アンティクァ [レシェク・ シャジンスキ(Fl) イェジ・ シャフランスキ(Ob) ヴォイチェフ・ オラヴィエツ(Fg) マウゴジャタ・ スコトニツカ(Cemb) [ゲスト] ボジェナ・ザヴィシラク= ドルニ(Ms) マリア・オラヴィエツ= ドゥデク(P) アルカデュシュ・ スコトニツキ (マリンバ)] | ||
録音:2005年11月、オルシュティン城。 ポーランド北西部、ヴァルミア・マズリ県の豊かな自然をテーマとしたアルバム。 | |||
スタニスワフ・モリト(1947-):チェロ協奏曲(*) ショスタコーヴィチ(1906-1975): ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.99(+) |
トマシュ・ストラフル(Vc;*) ロマン・ラソツキ(Vn;+) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスク室内o.(*?) シロンスクpo.(+?) | ||
ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」 | アンジェイ・ クラヴィエツ(Vn) ボグスワフ・ダヴィドフ指揮 オポレ・ フィルハーモニー室内o. トマシュ・グルホフスキ (Cemb) | ||
録音:2005年9月、オポレ、聖ピオトル&パヴェウ教会。 オポレ・フィルハーモニー室内o.はオポレpo.内に創設。ボグスワフ・ダヴィドフはオポレpo.の芸術監督兼首席指揮者、アンジェイ・クラヴィエツはコンサートマスター。 | |||
ピオトル・クリメク(1973-):作品集 7つの言葉(2004)/ 聖霊降臨祝日のカンタータ(2001) |
ハンナ・ドウラ・ ストゥルルドウッティル(S) スワヴォミル・ スクルシェヴィチ(Cl) ボフダン・ボグシェフスキ指揮 シチェチン大学アカデミア室内o.、 シュチェチン大学KEAcho. | ||
録音:2005年5月、ポーランド、シュチェチン主教管区神学校礼拝堂。 ピオトル・クリメクはポーランドのシュチェチンに生まれ、オランダのハーグ王立音楽院とポーランドのポズナン音楽アカデミーで学んだ作曲家。 | |||
ポーランドの室内楽〜ピアノ三重奏のための作品集 ルドミル・ルジツキ(1884-1953):狂詩曲 Op.33(1913) アンジェイ・パヌフニク(1914-1991):三重奏曲(1934) ハンナ・クレンティ(1961-):子守歌(1993) ベルナルト・フミェラルツ(1958-):三重奏曲(2002) |
ヴァルソヴィア・ ピアノ三重奏団 [エヴァ・スカルドフスカ= キリヤン(P) アダム・ザルジツキ(Vn) ピオトル・ ハウセンプラス(Vc)] | ||
録音:2005年9-10月、ワルシャワ、国立フィルハーモニー室内楽ホール。 | |||
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):オペラ「ハルカ」
タチアナ・ボロディナ(S;ハルカ) アレクサンドラ・ブチェク(S;ゾフィア) マリウシュ・ゴドレフスキ(Br) アンジェイ・カリニン(T) ズビグニェフ・クシチカ(B−Br)他 エヴァ・ミフニク指揮ブロツワフ歌劇場o.&cho. | |||
収録:2005年9月8日、ヴロツワフ・オペラ、ライヴ。以下DVDのみの仕様[音声フォーマット:Dolby Digital 2.0/5.0 | 映像フォーマット:4:3, PAL | 字幕:ポーランド語/英語/ドイツ語 | 収録時間:136分。] 当初、0538の方で「DVD」が案内されてしまったりと混乱を起こしていたアイテムだが、ようやく0538でCD、9538でDVDが発売される事となった。 DVDは PAL 方式収録で、再生可能な機器が限定されますのでご注意下さい(基本的にパソコンのみ。テレビなどの映像機器を使用する場合はPAL対応のものが必要)。 | |||
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.8 カロル・シマノフスキ(1882-1937): ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35 |
ピオトル・プワヴネル(Vn) チェスワフ・グラボフスキ指揮 ジェロナ・グラpo. | ||
録音:2005年12月、ジェロナ・グラ・フィルハーモニー・コンサートホール。 ピオトル・プワヴネルは1974年ウーチに生まれ、1991年のヴィエニャフスキ国際コンクール、1995年のミュンヘン国際音楽コンクール等で優勝を果たしたポーランドの天才若手ヴァイオリニスト。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調「幽霊」Op.70 No.1 ショスタコーヴィチ(1906-1975): ピアノ三重奏曲第2番 ホ長調 Op.67(1944) |
クラコヴィア三重奏団 [クシシュトフ・シミェタナ(Vn) ユリアン・トリチンスキ(Vc) イェジ・トシク= ヴァルシャヴィアク(P) | ||
録音:2005年12月、クラクフ音楽アカデミー、フロリアンスカ・ホール。 | |||
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986): 管弦楽作品集 フレスコバルディの主題による変奏曲(1937)/ 交響曲第4番(1939)/4つのポーランド舞曲(1931)/ J.S.バッハの2つのコラール(1939) 〜いざ来たれ、異教徒の救い主よ |
マルチン・ナウェンチ= ニェショウォフスキ指揮 ポドラシェ・オペラ &フィルハーモニーso. [旧:ビャウィストクso.] | ||
録音:2005年11-12月、ビャウィストク、ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー・コンサートホール。 マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(1972年生まれ)はワルシャワのフレデリク・ショパン音楽アカデミーでブグスワフ・マデイに師事、卒業翌年の1997年にビャウィストク・フィルハーモニーの経営兼芸術監督に就任、2005年の改組にあたってポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーの初代経営兼芸術監督に使命された。 | |||
ヴィエニャフスキ兄弟: ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): 華麗なポロネーズ イ長調 Op.21/伝説 Op.17 ユゼフ・ヴィエニャフスキ(1837-1912): ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.24 |
パトリツィヤ・ ピェクトフスカ(Vn) エドヴァルト・ヴォラニン(P) | ||
録音:2005、2006年、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 パトリツィヤ・ピェクトフスカは2000年にワルシャワのフレデリク・ショパン音楽アカデミーを卒業後、ブリュッセル王立音楽院でイーゴリ・オイストラフに師事したポーランドのヴァイオリニスト。エドヴァルト・ヴォラニン(1961年生まれ)はヤン・エキエル門下のポーランドのピアニスト。 | |||
20世紀ポーランドのヴァイオリンとピアノのための音楽 カロル・シマノフスキ(1882-1937): ソナタ ニ短調 Op.9(1904) グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): ソナタ第4番(1949) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): パルティータ(1984) |
パトリツィヤ・ ピェクトフスカ(Vn) ベアタ・ビリンスカ(P) | ||
録音:2006年5月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-1。 | |||
20世紀ポーランドのフルートとピアノのためのソナタ集 アダム・シヴィエジンスキ(1914-1997):カシュビ舞曲 タデウシュ・シェリゴフスキ(1896-1963):ソナタ(1953) アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):ソナタ(1925) アダム・シヴィエジンスキ:クラコヴィアク ボレスワフ・ヴォイトヴィチ(1899-1980):ソナタ(1952) アダム・シヴィエジンスキ:かもめ/ソナタ(1954) |
マルタ・アレクサンドラ・ バリンスカ(Fl) ベルナール・ジョブ(P) | ||
録音:パリ、オテル・ド・モナコ(現ポーランド大使館)、18世紀のサロン。 | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): 「エルサレムの7つの門」(独唱、語り手、3つの混声合唱団と管弦楽のための) アナスタツィア・リペルト、イザベラ・マトゥワ、マルタ・オルガ・ムラルチク、 アンナ・ストラルチク(S) マリア・リナルト(A) パヴェウ・フンダメント(T) レシェク・ソラルスキ(B) イェジ・トレラ(語り手) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮クラクフ音楽アカデミーso.&cho. | |||
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 歌曲集「子供の詩」Op.49(全20曲;1922-1923)/ 歌曲集「おとぎ話の王女の歌」Op.31 (全6曲;1915) |
アンナ・ミコワイチク(S) エドヴァルト・ヴォラニン(P) | ||
録音:2006年5月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | |||
ピアソフォルテ アストル・ピアソラ(1921-1992) /ベルナルト・フミェラルツ編曲:ミケランジェロ70 /ホセ・ブラガード編曲: 室内管弦楽のための3つの小品 /ベルナルト・フミェラルツ、ホセ・ブラガード、 グジェゴシュ・フランコフスキ編曲: 天使のコンチェルト /グジェゴシュ・フランコフスキ編曲: 忘却/革命家 [ボーナス・トラック] ビデオ「テレディスク・オヴ・ ピアソフォルテ・プロジェクト」 |
ピアソフォルテ [ケヴィン・ケナー(P) パヴェウ・ヴァイラク、 マチェイ・ルレク(Vn) リシャルト・スネカ(Va) コンラット・グルカ(Vc) グジェゴシュ・ フランコフスキ (Cb/アーティスティック・ リーダーシップ)] | ||
録音:2005年9月28-29日、クラクフ音楽アカデミー・ホール。 なんと、1990年ショパン国際ピアノ・コンクール最高2位入賞のケヴィン・ケナーが参加するグループによるピアソラ。 ボーナス・トラック映像部分の動作保証はございませんので、あらかじめご了承下さい。 | |||
ショスタコーヴィチ(1906-1975):チェロ協奏曲集 [第1番 変ホ長調Op.107 (1959) / 第2番 ト長調 Op.126 (1966)] |
ラファウ・クフャトコフスキ(Vc) ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド放送so. | ||
録音:1999年-2000年、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 ラファウ・クフャトコフスキは1973年ワルシャワに生まれ、合衆国ボルティモアとワルシャワ音楽アカデミーで学んだチェリスト。 | |||
小さな耳のための音楽 パデレフスキ:メヌエット Op.14 No.1 チャイコフスキー:「くるみ割り人形」から 花のワルツ リムスキー=コルサコフ:くまばちの飛行 ベートーヴェン:エリーゼのために WoO.59 フチーク:フローレンス行進曲 Op.214 ショパン:練習曲 Op.10 No.3 ダカン:かっこう サン=サーンス:「動物の謝肉祭」から 白鳥 モーツァルト:トルコ行進曲 K.331 シューマン:トロイメライ Op.15 No.7 カッサク:Ptasi berek メルカダンテ:ロシア風ロンド アルベニス:タンゴ ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番 から アリア シマノフスキ:マズルカ Op.50 No.7 リカルディ:道化師のポルカ ベートーヴェン:メヌエット WoO.10 No.2 モーツァルト:ソナタ K.10 から アレグロ ブラームス:子守歌 Op.49 No.4 ヨハン II&ヨゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ ビゼー:ハバネラ クライスラー:美しきロスマリン モーツァルト:ピアノ五重奏曲 K.452 から ロンド ルジツキ:「トファルドフスキ氏」から チャルダシュ ボンダジェフスカ=バラノフスカ(バダジェフスカ):乙女の祈り リューリング:電信ギャロップ Op.95 ボスク:ローズ=ムース フバイ:おいでよ、カティ Op.32 No.4 レノン&マッカートニー:イエロー・サブマリン グレイン:ブラス=ジョーカー ドゥシーク:ロンドとソナタ No.3 シューベルト:楽興の時 Op.94 No.3 ファールバッハ:カーレンベルク村で Op.340 ホフマイスター:ホルン五重奏曲 から ロンド フォーレ:子守歌 Op.16 レーア:テンポ!テンポ! グリーグ:晩春 Op.34 No.2 クライスラー:ウィーン小行進曲 モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ K.448 から アレグロ・モルト ディニク:ひばり ムソルグスキー:「展覧会の絵」から 卵の殻をつけたひなの踊り ヨハン・シュランメル:ウィーンはウィーン モーツァルト:オーボエ協奏曲 K.314 から ロンド プーランク:組曲「城館への招待」からの断章 | |||
子供向けに制作されたコンピレーション。ブックレットには収録各曲をテーマに子供が描いた絵が収められている。 | |||
アルベルト・ヒナステラ(1916-1983): ピアノ作品全集 アルゼンチン舞曲集 Op.2(1937)/ ミロンガ (忘却の木の歌 Op.3 No.1 より編曲; 1938)/ 3つの小品 Op.6(1940)/マランボ Op.7(1940)/ 小舞曲 (バレエ「エスタンシア」Op.8 より編曲;1955)/ 12のアメリカ前奏曲集(1944)/ クレオール舞踊組曲 Op.15(1946)/ アルゼンチンの童謡の主題による ロンド Op.19(1947)/ ソナタ第1番 Op.22(1952)/ ソナタ第2番 Op.53(1981) ソナタ第3番 Op.55(1982) ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726)/ アルベルト・ヒナステラ編曲: トッカータ(1716/1970) |
アンジェイ・ピクル(P) | ||
録音:2006年4月-2007年2月、クラクフ、フロリアン音楽アカデミー講堂。 アンジェイ・ピクルは1980年にクラクフ音楽アカデミーを卒業後ウィーン音楽大学でパウル・バドゥラ=スコダに師事したポーランドのピアニスト。アルゼンチンの作曲家ヒナステラの音楽の普及に長きにわたって力を入れており、ソナタ第2番および第3番等のポーランド初演を手がけている。 | |||
シェバノワ、ブリュートナーを弾く チャイコフスキー(1840-1893): 「四季」(12の性格的小品)Op.37a クライスラー(1875-1962)/ ラフマニノフ編曲:愛の喜び/愛の悲しみ ラフマニノフ(1873-1943): ひなぎく Op.38 No.3/ライラック Op.21 No.5 |
タチアナ・シェバノワ(P) | ||
録音:2006年4月27-28日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2。使用楽器:ブリュートナー・モデル1(280cm)。 | |||
ケヴィン・ケナーのシューマン シューマン(1810-1856): ダーヴィト同盟舞曲集 Op.6 / 幻想曲 ハ長調 Op.17 / アラベスク ハ長調 Op.18 |
ケヴィン・ケナー(P) | ||
録音:2006年6月26、28日、ワルシャワ、フィルハーモニー・ホール。 | |||
ケヴィン・ケナーのラヴェル ラヴェル(1875-1937): 前奏曲/鏡/高雅で感傷的なワルツ/ ラ・ヴァルス(ピアノ独奏版; 作曲者、ケヴィン・ケナー編曲)/ 亡き王女のためのパヴァーヌ |
ケヴィン・ケナー(P) | ||
録音:2003年2月、英国、ミドルエセックス州ペリヴェール、スタジオ・フローティング・アース。 | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):自作自演 クラリネット協奏曲(*) /フルート協奏曲(+)/ アニュス・デイ(ボリス・ ペルガメンシコフ編曲、室内管弦楽版; 1981/1994) |
ドミトリー・ アシュケナージ (Cl;*) デイヴ・アギラー(Fl;+) クシシュトフ・ ペンデレツキ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
録音:2001年、ワルシャワ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ・S1。 | |||
チャイコフスキー(1840-1893): 弦楽セレナード ハ長調 Op.48 ドヴォルジャーク(1841-1904): 弦楽セレナード ホ長調 Op.22 エルガー(1857-1934): 弦楽セレナード ホ短調 Op.20 |
ヤン・ヴィンツェンティ・ ハヴェル指揮 シロンスク室内o. | ||
録音:2006年6月、カトヴィツェ、シンロンスク・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ドブジンスキ&モニュシュコ:弦楽四重奏曲集 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): 弦楽四重奏曲第1番 ホ短調 Op.7(1827-1828) スタニスラフ・モニュシュコ(1819-1872): 弦楽四重奏曲 [第2番 ヘ長調(1840)/第1番 ニ短調(1839)] |
カメラータSQ [ウウォジミェシュ・ プロミンスキ(第1Vn) アンジェイ・ コルディキェヴィチ (第2Vn) ピオトル・レイヘルト(Va) ロマン・ホフマン(Vc)] | ||
録音:1994年11月、1995年3月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | |||
無伴奏ヴァイオリンのためのモダーン音楽 イザイ(1858-1931): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27 No.4 セルジオ・アゼヴェード(1968-): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 プロコフィエフ(1891-1953): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115 クライスラー(1875-1962): レチタティーヴォとスケルツォ=カプリス Op.6 フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994): 婚約(*) |
カルロス・ダマス(Vn) | ||
録音:2005年12月/2006年6月。 カルロス・ダマスはポルトガルのコインブラに生まれ、パリでイヴリー・ギトリスらに師事したヴァイオリニスト。アゼヴェードとロペス=グラサはポルトガルの作曲家で、(*)は世界初録音。 | |||
オー・ホーリー・ナイト マックス・レーガー(1873-1916): マリアの子守歌 ピーター・ウォーロック(1899-1957): ベツレヘム・ダウン マイケル・ヘッド(1900-1976): ベツレヘムへの小道 バンジャマン・ゴダール(1849-1895): 子守歌を歌え ロジャー・クィルター(1877-1953): ある乙女のことを歌う ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): バルラロー(ヴァージョン1) ペーター・コルネリウス(1824-1874): 羊飼いたち(ヴァージョン1&2) ピーター・ウォーロック:最初の慈悲 ペーター・コルネリウス:三博士 ウィリアム・イェーツ・ ハーストーン(1876-1906):子守歌 マックス・レーガー:神に栄光あれ フレデリック・キール(1871-1945): 牧者たちが見ていたら ハーバート・ハウエルズ: バルラロー(ヴァージョン2) ペーター・コルネリウス:みどり児キリスト ピーター・ウォーロック: アダムは縛られ横たわり セシル・アームストロング・ ギブズ(1889-1960):雄牛 スティーヴン・アダムズ(1844-1913): ベツレヘムの星 ペーター・コルネリウス: クリスマス・ツリー アドルフ・アダン(1803-1856): オー・ホーリー・ナイト |
アンナ・バヨル(S) ラドスワフ・クレク(P) | ||
録音:2006年11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2。 | |||
ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 / 悲歌 変ホ短調 Op.3 No.1/道化師 Op.3 No.4 / 前奏曲 [変ホ長調 Op.23 No.6 /嬰ハ短調 Op.32 No.12 / ト短調 Op.23 No.5 ] 絵画的練習曲 [ト短調 Op.33 No.8 /ハ短調 Op.39 No.1 / 変ホ長調 Op.33 No.7 /イ短調 Op.39 No.6 ]/ ポルカ |
オルガ・ルシナ(P) | ||
録音:2002年7月、ヴロツワフ・フィルハーモニー・コンサートホール/2006年11月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートホール。 | |||
ロマンティカ〜ドミニク・ルー(1956-): ピアノのための作品&編曲集 トマゾ・アルビノーニ(1671-1751)/ レモ・ジャゾット、 ドミニク・ルー編曲:アダージョ J.S.バッハ(1685-1750)/ドミニク・ルー編曲: 主よ、人の望みの喜びよ(BWV147 より) ラフマニノフ(1873-1943)/ドミニク・ルー編曲: ヴォカリーズ Op.34 No.14 ドミニク・ルー編曲:フランス伝承歌集(全6曲) ドミニク・ルー: ショパンへのオマージュ/祈り/私の最初のワルツ/ ロマンティック練習曲集 から [Nos.6, 11, 21, 20]/ モダーン・タイムズ/ラグタイム/ブギー |
ミハウ・ドレヴノフスキ(P) | ||
録音:2006年10月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートホール。 スイスのジュネーヴに生まれた作曲家・ピアニスト、ドミニク・ルーは19世紀ロマン派の音楽にインスパイアされたピアノ曲を500以上も書いている。 ミハウ・ドレヴノフスキはポーランドの名ピアニスト、マレク・ドレヴノフスキ(1946-)の息子として1977年ワルシャワに生まれ、父マレク、ブロニスラヴァ・カヴァラ、エヴァ・ポブウォツカ、ドミニク・メルレ、パスカル・ドヴォヨン(ドヴァイヨン、ドヴォワヨンとも)らに師事。 | |||
バーンスタイン|ピアソラ〜 2台ピアノのための作品集 バーンスタイン/ジョン・ムスト編: 「ウェスト・サイド物語」 〜シンフォニック・ダンス ロジャー・マットン(1929-2004):ブラジル舞曲 アストル・ピアソラ(1921-1992)/ ホセ・ブラガート(1915-)編: ブエノスアイレス・バレエ組曲 ホセ・ブラガート: グアラニーアとパラグアイのガローパ パブロ・ジーグレル(1944-):ミロンゲータ アストル・ピアソラ:リベルタンゴ |
ドッピオ・エスプレッソ [ミハウ・ドレヴノフスキ、 ダニエル・エイビン(P)] | ||
録音:2006年10月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 「エスプレッソコーヒーのダブル」という意味の面白い名前を持つポーランドのピアノ・デュオによる南北アメリカの音楽。 | |||
ユゼフ・エルスネル(1769-1854): 管弦楽作品集 交響曲 ハ長調 Op.11 / オペラ「アンドロメダ」序曲/ オペラ「スルタン・ヴァンプム」序曲/ オペラ「白人レシェク」序曲 (グジェゴシュ・フィテルベルク編曲)/ オペラ「森のこだま」序曲 (イェジ・ムウォジェヨフスキ編曲) |
ボグスワフ・ダヴィドフ指揮 オポレpo. | ||
録音:2006年11月、オポレ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ブラームス(1833-1897): ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a 大学祝典序曲 Op.80/悲劇的序曲 Op.81 |
ボグスワフ・ダヴィドフ指揮 オポレpo. | ||
録音:2007年1月、オポレ・フィルハーモニー・コンサートホール(ポーランド)。このコンビによるブラームスは、ヴァイオリン協奏曲他(DUX-0404)、交響曲全集(DUX-0456、0482)に続くもの。 | |||
スタニスワフ・モリト(1947-): レグニツァのミサ(独唱、混声合唱と オルガンのための;2000)(*)/ ミサ・ソレムニス、 ジョスカン・デプレへのオマージュ (混声三部合唱と 金管六重奏のための;2004)(+)/ 死者のためのミサ・ブレヴィス (無伴奏混声合唱のための;2005)(#) |
バルバラ・ソプスティル= シュチェルバチェヴィチ (S;*/+) アネタ・ウカシェヴィチ (Ms;*/+) マチェイ・ネルコフスキ (Br;+) トマシュ・ピェンタク (Br;#) カジミェシュ・シモニク指揮 ワルシャワ・ ステファン・ ヴィシンスキ大学cho. ミハウ・スワヴェツキ (Org;*) | ||
録音:2007年5月、ワルシャワ、聖母の訪問&聖アンナ教会。 | |||
シマノフスキ、ワーグナー:歌曲集 カロル・シマノフスキ(1882-1937): 聖なる神よ Op.5 No.1/ 私は居る、そして泣く Op.5 No.2/ 全世界ははるか遠くに去り Op.2 No.1/ 白鳥 Op.7/孤独な月Op.31 No.1a/ 今ぞ眠れ Op.54 No.2/ 一日中雨が降っている Op.54 No.6/ 五月の風 Op.54 No.7/私の心 Op.41 No.1/ 若い王子(1)Op.41 No.2/ 若い王子(2)Op.41 No.3/ 最後の歌 Op.41 No.4 ワーグナー(1813-1883): ヴェーゼンドンク歌曲集 |
マウゴジャタ・ ワレフスカ(Ms) オスカル・イェジョル(P) | ||
録音:2007年2月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | |||
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲集 [第1番Op.35/第2番Op.61] |
アリョーナ・バーエワ(Vn) ボグスワフ・ダヴィドフ指揮 オポレpo. | ||
録音:2007年3月、ポーランド、オポレ・フィルハーモニー・ホール。 アリョーナ・バーエワ(1985年生まれ)は第12回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2001年)、第2回パガニーニ・モスクワ国際ヴァイオリン・コンクール(2004年)、第3回仙台国際音楽コンクール(2007年)等での優勝歴を持つロシアのヴァイオリニスト。 | |||
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 1台&2台のためのピアノ作品集 幻想曲 ハ長調 Op.14(*)/ 仮面(ピアノのための3つの詩曲)Op.34(+)/ バレエ「ハルナシェ」 (グラジナ・バツェヴィチ編曲、 アンジェイ・タタルスキ編曲補筆、 2台のピアノのための版;#) |
ヨアンナ・ドマンスカ(P;+/#) アンジェイ・タタルスキ(P;*/#) | ||
録音:2007年1月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1(*/#)/1992年、ワルシャワ、国立フィルハーモニー・ホール(+)。 | |||
フアン・クリソストモ・アリアーガ(1806-1826): 弦楽四重奏曲集 [第1番 ニ短調/第2番 イ長調/第3番 変ホ長調] |
プリマ・ヴィスタSQ | ||
アレクサンデル・クリコフスキ(1915-1993):器楽曲&歌曲集 [CD 1] 器楽曲 前奏曲 ヘ長調(*) /前奏曲 ニ短調(*) / 民謡の主題によるヴァイオリンとピアノのための間奏曲(+/*) / ヴァイオリンとピアノのためのスケルツォ(+/*) / チェロとピアノのための組曲(#/*) /器楽アンサンブルのための山の三部作(**) [CD 2] 歌曲(++) えぞぎく〔蝦夷菊〕/谷で/落ちた英雄へのバラッド/はやぶさ/夜/ 緑のオークの森/ナイチンゲール/夢/春 アンジェイ・ゲンプスキ(Vn;+) アンナ・ヴルベル(Vc;#) マリウシュ・ルトコフスキ(P;*) カメラータ・ヴィストゥラ(**) アンナ・ミコワイチク(S;++) エドヴァルト・ヴォラニン(P;++) | |||
ヴェロニカ・ラトゥシンスカ(1977-): 室内楽作品集 ニンフたち(ソプラノサクソフォンと チェンバロのための; 2006)(*)/ クラリネット、 チェロとピアノのための三重奏曲(2004)(+)/ アマルコルド (ヴァイオリンとピアノのための; 2000)(#)/ 弦楽四重奏曲第2番「最後の瞬間」(2003)(**)/ 増幅されたヴァイオリン、器楽アンサンブルと テープのための協奏曲(2002)(++) |
パヴェウ・グスナル(Sax;*) アリナ・ ラトコフスカ(Cemb;*) アルトゥル・ パフレフスキ(Cl;+) トマシュ・ストラフル(Vc;+) グジェゴシュ・ゴルチツァ(P;+) パトリツィア・ ピェクトフスカ(Vn;#) イヴォナ・ミロニュク(P;#) カメラータSQ(**) グジェゴシュ・ラレク(Vn;++) シモン・ビヴァレツ指揮(++) 新音楽o.(++) | ||
録音:2007年1月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1(#/**)、同S2(*/+)/2007年1月、カドヴィツェ、カロス・シマノフスキー音楽中高等学校(++)。 ヴェロニカ・ラトゥシンスカはワルシャワの音楽一家に生まれ、ヴオジミェシュ・コトンスキ、スタニスワフ・モリト、ルイス・アンドリーセン、マルテイン・パッディングに師事。 | |||
ヤコブ・リンドベリ〜 シロンスクのリュートの巨匠 シルヴィウス・レオポルト・ ヴァイス(1687-1750):作品集 リュート・ソナタ ヘ長調/ カイェタン・ハルティヒ男爵の死に寄せるトンボー/ ソナタ ニ長調/カプリッチョ ニ長調/ カプリッチョ ト短調 |
ヤコブ・リンドベリ(リュート) | ||
録音:2006年12月16-18日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 輸入元推薦盤。スウェーデンのリュートの巨匠ヤコブ・リンドベリが登場! J.S.バッハ(1685-1750)と同時代のリュート奏者・作曲家ヴァイスは当時のブレスラウ、すなわち現在のヴロツワフ(ポーランド、シロンスク[シレジア]地方の中心都市)の生まれなので、ポーランド出身と言ってもよいのかもしれない。 | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):自作自演 ヴァイオリンと管弦楽のためのカプリッチョ(1967)(*)/ De Natura Sonoris II(1971)(+)/ ピアノ協奏曲「復活」(2001/2002)(#) |
パトリチヤ・ ピェクトフスカ(Vn;*) ベアタ・ビリンスカ(P;#) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮 ポーランド国立放送so. | ||
録音:2005年12月20日(*)、2006年9月20日(+)、2006年9月21日(#)、カトヴィツェ、グジェゴシュ・フィテルベルク・コンサートホール。 | |||
アンタル・ドラティの作品あり オーボエと弦楽(四重奏)のための作品集 アントニーン・レイハ (アントン・ライヒャ;1770-1836): オーボエと弦楽四重奏のための 五重奏曲 ヘ長調 Op.107 アンタル・ドラティ(1906-1988): オーボエと弦楽四重奏のための ノットゥルノとカプリッチョ マルコム・アーノルド(1921-2006): オーボエ四重奏曲 Op.61 |
アダム・ハリツキ(Ob) カメラータSQ [ウウォジミェシュ・ プロミンスキ (第1Vn) アンジェイ・ コルディキェヴィチ (第2Vn) ピオトル・ レイヘルト(Va) ロマン・ホフマン(Vc)] | ||
録音:2001年、スイス、インス、プロテスタント教会。 | |||
リヘン教会堂の大オルガン アレクサンドル・ギルマン(1837-1911): オルガン・ソナタ第1番 ニ短調Op.42 セザール・フランク(1822-1890):カンタービレ アンリ・ミュレ(1878-1967): 汝はペテロなり、黄泉の門はこれに勝たざるべし ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937): ウェストミンスターのカリヨン/子守歌/ オルガン協奏曲第1番 ニ短調 Op.14 〜 フィナーレ セザール・フランク:幻想曲 イ長調 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937): オルガン交響曲第5番 ヘ短調 Op.42 No.1 〜トッカータ |
カロル・ ゴウェンビオフスキ(Org) | ||
録音:2007年5月、ポーランド、リヘン、ポーランドの女王なる悲しみの聖母マリア教会堂。 ポーランド最大の規模(三万人収容可能)を誇るリヘンの教会堂(バジリカ)内に建造されたヨーロッパで3番目に大きいオルガンによる、豪華絢爛な19世紀フランスのオルガン音楽。 | |||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): 歌曲全集 アダム・アスニクの詩による 4つの歌 Op.7(1882-1885)/ 谷間の百合(アダム・アスニク詩;1882)/ アダム・ミツキェヴィチの詩による 6つの歌 Op.18(1893)/ 森の中で(テオフィル・ゴーティエ詩;1896)/ カテュール・マンデスの詩による 12の歌 Op.22(1903) |
アンナ・ラジェイェフスカ(Ms) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | ||
録音:2007年3月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | |||
20世紀の古典的室内楽作品集 ストラヴィンスキー(1882-1971): 組曲「兵士の物語」 (ヴァイオリン、クラリネットと ピアノのための版;1919)(*)/ クラリネット独奏のための3つの小品(+) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): ヴァイオリンとピアノのための パルティータ(1984) (#) バルトーク(1881-1945):コントラスツ (ヴァイオリン、クラリネットと ピアノのための)(**) |
ピオトル・タルホリク (Vn;*/#/**) アレクサンデル・テサルチク (Cl;*/+/**) モニカ・ヴィリンスカ= タルホリク(P;*/#/**) | ||
録音:2007年1月5-6日(*)、24日(+)、2006年7月2日(#)、10月17-18日(**)、以上ポーランド、カトヴィツェ、グジェゴシュ・フィテルベルク・コンサートホール。 | |||
シューベルト(1799-1828): 連作歌曲「美しい水車屋の娘」Op.25 D.795 |
カロル・コズウォフスキ(T) ヨランタ・パヴリク(P) | ||
初発売:2012年? 。カロル・コズウォフスキはワルシャワ芸術アカデミー彫刻科を卒業後、2007年にグダンスク音楽アカデミーを卒業したポーランドのテノール。2009年以来ワルシャワ国立大劇場オペラでソリストを務めており、国際的な活躍も始めている。 | |||
シマノフスキ:歌劇「ハギト」Op.25 (1922)
ヴィオレッタ・ホドヴィチ(ハギト) タラス・イヴァニフ(年老いた王) アダム・ズドニコフスキ(若い王) ヴィクトル・ゴレリコフ(高僧) マチェイ・クシシティニャク(医学生) トマシュ・シュレーダー指揮ヴロツワフ・オペラo.&cho. | |||
収録:2007年4月、ヴロツワフ・オペラ、ライヴ。世界初録音&初映像。音声フォーマット:Dolby Digital 2.0/5.0 | 映像フォーマット:4:3, PAL | 字幕:ポーランド語/英語/ドイツ語 | 収録時間:80分。 これまで DVDや CDはもちろん、LPも出ていなかったと思われる大変珍しい作品。 当商品はPAL方式収録で、再生可能な機器が限定(基本的にパソコンのみ。テレビなどの映像機器を使用する場合はPAL対応のものが必要)されますのでご注意下さい。 | |||
ア・ドロップ・イン・ザ・グラス〜 グラスハープで演奏する名曲集 ムソルグスキー(1839-1881): 組曲「展覧会の絵」より [プロムナード/テュイルリー/古城/ リモージュの市場/カタコンブ/ 卵の殻を付けたひなどりのバレエ/ キエフの大門] モーツァルト(1756-1791): ピアノ協奏曲第21番 K.467 〜アンダンテ J.S.バッハ(1685-1750): 2声のインヴェンション第8番 グリーグ(1843-1907): 「ペール・ギュント」より [朝/山の魔王の宮殿で] ショパン(1810-1849): 前奏曲 Op.28 No.4 バルトーク(1881-1945): ルーマニア民族舞曲集 チャイコフスキー(1840-1893): バレエ「くるみ割り人形」〜花のワルツ |
グラス・デュオ [アンナ &アルカディウシュ・ シャフラニェツ (グラスハープ)] | ||
録音:2007年。 | |||
グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969): 序曲(1943) (*) /チェロ協奏曲〔第1番(1951) (+) /第2番(1963) (#) 〕 アダム・クシェショヴィエツ(Vc;+) バルトシュ・コジアク(Vc;#) ゲオルゲ・チチナーゼ指揮(*/+) モニカ・ヴォリンスカ指揮(#) ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
発売:2012年。 | |||
ヴォイチェフ・キラル(1932-): 独唱、合唱と管弦楽のためのマニフィカト (2006)(*)/ 混声合唱と管弦楽のための「ヴィクトリア」(1983) |
イザベッラ・ クウォシンスカ(S;*) トマシュ・クシシカ(T;*) ピオトル・ノヴァツキ(B;*) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスクpo.&cho. | ||
録音:2007年6月、8月、ポーランド、シロンスク・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
サボルチ・エステーニ [Szabolcs Esztényi] (1939-): 2台のピアノのための作品集 2台のピアノのための6つの練習曲集(1979)/ 2台のピアノのための3つの新しい練習曲集(2003)/ 2台のピアノのためのコンチェルティーノ(1973)/ 2台のピアノのための「庭の門」(1999)/ 2台のピアノのためのトッカータ(2006) |
サボルチ・エステーニ、 イウォナ・ミロニウク(P) | ||
録音:2007年6月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 エステーニはハンガリーのブダペスト出身で、ワルシャワのショパン音楽院で教職にあったようだ。ポーランド語読みなら「シャボルツス・エシュテニー」。 | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-):協奏曲集 チェロ協奏曲第2番 Op.85 (1994-1995) (*)/ ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.87 (1996) (#)/ クラリネット協奏曲Op.96 (2001-2002) (+) |
ボリス・ ペルガメンシチコフ(Vc;*) マグダレーナ・レズレル(Vn;#) エドゥアルト・ ブルンネル(Cl;+) ガブリエル・フムーラ指揮 アントニ・ウィト指揮 ポーランド国立放送 カトヴィツェso. | ||
クファルトルディウム ヴォイチェフ・ジェモヴィト・ジフ: Stale obecna tęsknota ヤン・ドゥシンスキ: La grande illusion アレクサンドラ・グリンカ: Ambeoidal MTOCS バルトシュ・コヴァールスキ=バナセヴィチ: Micro-circulation マチェイ・ヤブウォンスキ: e アレクサンデル・コシチュフ: Ore Osse Oculo (*) アンナ・ペヘジェフスカ: Odludium セヴェリン・シチビオル: Mirage アダム・ファルキェヴィチ: Psychodramen II [ポーランドの現代絵画を解釈した即興演奏] ポラ・ドヴルニク画:「 Obiekt 」 アダム X画:「 Elementy stylu ośmiornicowego 」 ラファウ・ブイノフスキ画:「 Kosmos 」 トヴォジヴォ画: 「 Strach który wije struktury 」 アンナ・オクラスコ画:「 Kolumna nr 10 」 カロル・ラジシェフスキ画:「 Bez tytułu 」 アダム・ヴィトコフスキ画: 「 Prawda nie zawiera wskazówe 」 |
クファルトルディウム [ダグナ・サトコフスカ(Vn) ミハウ・グルチンスキ (Cl/バスCl) パヴェウ・ノヴィツキ (マリンバ/ヴィブラフォン/ Perc) ピオトル・ノヴィツキ(P)] ゲスト; ミコワイ・パウォシュ(Vc;*) | ||
録音:2007年9月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 2002年に結成された現代音楽アンサンブルのデビューCD。前半は若いポーランドの作曲家たちへ当団体が委嘱した作品、後半の即興演奏は、英文によると「若いポーランドのアーティストたちによるヴィジュアル作品 [ visual works of art of young Polish artists ] 」と説明されている。公式サイト:http://www.kwartludium.com/。 | |||
ショパン(1810-1849):室内楽作品集 ピアノ三重奏曲 ト短調Op.8(*)/ チェロ・ソナタ ト短調Op.65/ チェロとピアノのための協奏的大二重奏曲 ホ長調/ チェロとピアノのための 序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調Op.3 |
平澤真希(P) コンスタンティ・ アンジェイ・クルカ(Vn;*) アンジェイ・ヴルーベル(Vc) | ||
ウィーン・オペレッタ名序曲集 ヨハン・シュトラウス II(1825-1899): 「ヴェネツィアの一夜」/「こうもり」/ 「ジプシー男爵」/「くるまば草」 スッペ(1819-1895):「美しきガラテア」 ツィーラー(1843-1922):「粋な心」 |
ヤン・シレンク指揮 ヴロツワフ・ ヨハン・シュトラウス祝祭o. | ||
録音:2007年4月、ヴロツワフ、ポーランド放送大ホール。 | |||
踊るバロック音楽 ヨハン・アダム・ラインケン(1643-1722):組曲(ヘ長調) ニコラ・アントワーヌ・ルベグ(1631頃-1702): クラヴサン曲集第1巻(1677) 〜組曲 C sol ut fa シャルル・フランソワ・デュパール(1667以後-1740): 6つのクラヴサン組曲(1701) 〜第6番(ヘ短調) J.S.バッハ(1685-1750):フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815 (1722) ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691): クラヴサン曲集(1689) 〜メヌエット(ト長調) フランソワ・クープラン(1668-1733): クラヴサン曲集第1巻(1713) 、第1組曲〜いろいろな気分(サラバンド)/ 王宮のコンセール(1722) 〜フォルラーヌ 趣味の融合、または新コンセール(1724) 〜シシリエンヌ ジャン・フォロップ・ラモー(1683-1764): 優雅なインドの国々(クラヴサンのための編曲版;1735頃) ウルシュラ・バルトキェヴィチ(Cemb) | |||
ヨハン・シュトラウス II(1825-1899): オペレッタ「こうもり」(ポーランド語版、抜粋) イヴォナ・ホッサ(S;ロザリンデ) パヴェウ・スカウバ(T;アイゼンシュタイン) ヤロスワフ・ブレンク(Br;フランク) アンナ・ルバンスカ(Ms;オルロフスキー) マルタ・ボベルスカ(S;アデーレ) アダム・ズドゥニコフスキ(T;アルフレート) ヴォイチェフ・ギェルラフ(Br;ファルケ) アンナ・カラシンスカ(S;イーダ) イェジ・マクシミウク指揮ポーランド放送o.、ワルシャワ国立フィルハーモニーcho. | |||
録音:2005年8月9日、11-12日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2。 | |||
ムソルグスキー(1839-1881): 歌曲集「子供部屋」(1868-1872)/ 歌曲集「日の光もなく」(1874)/ 歌曲集「死の歌と踊り」(1875-1877)/ 星よ、お前はどこに(1858)/ゴパーク(1866) |
ボグミワ・タラシェヴィチ(Ms) カロル・シュミット(P) | ||
録音:2008年11月、ジェロナ・グラ・フィルハーモニー(ポーランド)、フスフト=ザフト国際音楽センター・コンサートホール。 | |||
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946): 無伴奏混声合唱のための「海の歌」 第1集 Op.42 Nos.1-17 |
ベネディクト・ブウォニスキ指揮 ヴァルミヤ=マズリ大学cho. | ||
録音:2007年6月、ポーランド、オルシュティン、F.ノヴォヴィエイスキ・フィルハーモニー・コンサートホール。Vol.2:DUX-0684(第18番−第34番)。 てっきり全17曲かと思っていた所、まさかの続編も登場した。曲集が2集に分かれて出版されているのか、それともさらに第35曲以降が存在するかについては現在のところ不明。 | |||
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946): ポーランド、ヴァルミヤ地方の 25の民謡集 Op.28 No.1(全25曲) |
エヴァ・ アルヒモヴィチ=ヴイチク(S) ルツィナ・ジョウニェレク(P) | ||
録音:2007年2月、ポーランド、オルシュティン、F.ノヴォヴィエイスキ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
モダーン・チェンバロのために ハンナ・クレンティ(1961-): チェンバロのための「 E for E 」(1991) ズビグニェフ・バルギェルスキ(1937-): チェンバロとテープのための 「燃え上がる水晶」(2002) マルタ・プタシンスカ(1943-): チェンバロのための 「 Touracou [エボシドリ] 」(1974) ヴォイチェフ・ヴィドワク(1971-): チェンバロのための半音階的幻想曲(2003) マルツェル・フィルジンスキ(1971-): チェンバロのためのリフレクション第2番(2005) アレクサンドラ・グリカ(1977-): チェンバロのための「ノンストッピング」(2000) ジグムント・クラウゼ(1938-): チェンバロのための「発端」(1982) ヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-): チェンバロとテープのための 「北極光」(1998) |
ゴシカ・ イスプホルディング(Cemb) | ||
録音:2006年10月、ポーランド、クラクフ/2007年4月、ワルシャワ。使用楽器:2001年、パリ、ラインハルト・フォン・ナーゲル製(モデル:1730年、パリ、フランソワ・ブランシェ製)/1963年、ノイペルト製、バッハ・タイプ。 モダーン・チェンバロはピリオド楽器の複製ではなく20世紀に入ってから作られた大型で音量の大きいチェンバロを指すが、ここではバロック・タイプの複製も使われている。 | |||
ポーランド音楽アンソロジー
【CD 1】 14-18世紀 不詳:神の御母 / Fulget in templo legifer / Omnia beneficia /御身をたたえん、おお、主よ ラドムのミコワイ:Alleluia / ツィプリアン・バジリク:全能なる父の叡智(*) シャモトゥーのヴァツワフ:眠りに入る子供たちのための祈り(#) ミコワイ・ゴムウカ:手を打ち鳴らさん(+)/マルチン・レオポリタ:復活祭のミサ〜キリエ(**) [コレギウム・ヴォカーレ・ビドゴシュチ(*/#/**)、アルス・ノヴァ(#/**以外)、イル・カント(+) ヤツェク・ウルバニャク指揮(#/**以外)] 不詳:御母は悲しみに立ちつくしたまえり/マルチン・ミェルチェフスキ:Benedictio et claritas (##) [リンナムーシクード(##) ボルヌス・コンソート マルチン・ボルヌス=シュチチンスキ指揮] グルジオンツのピオトル:Predulcis eurus turbinis[アルス・カントゥス トマシュ・ドブジャンスキ指揮] 不詳:Rex(ルブリンのヤンのタブラチュア譜集 から)[ルネサンス・トロンボーン・アンサンブル] 不詳:ファンタジア第1旋法(グダンスクのタブラチュア譜集 から)[ロマン・ペルツキ(Org)] ヴァレンティン・バクファルク:黒い牝牛[マルチン・ザレフスキ(リュート)] アダム・ヤジェンプスキ:2声の第3コンチェルト/アンジェイ・ロハチェフスキ:4声のカンツォーナ スタニスワフ・シルヴェステル・シャジンスキ:2つのヴァイオリンとオルガンの通奏低音のためのソナタ[イル・テンポ アガタ・サピェハ指揮] マルチン・ジェブロフスキ:マニフィカト〜Suscepit Israel[エルジビェタ・トヴァルニツカ(S) マルク・ステファンスキ(Org)] ユゼフ・エルスネル:交響曲 ハ長調 Op.11 〜 メヌエット[オポレpo. ボグスワフ・ダヴィドフ指揮] フェリクス・ヤニェヴィチ:協奏的ディヴェルティメント 〜アダージョ[ヴラティスラヴィア・ヴロツワフ室内o. ヤン・スタニェンダ指揮] 【CD 2】 ショパン ショパン: バラード ト短調 Op.23 No.1[ズビグニェフ・ラウボ(P)]/マズルカ ニ長調 Op.33 No.2[タチアナ・シェバノワ(P)] ポロネーズ 変イ長調 Op.53[ピオトル・パレチニ(P)]/スケルツォ 嬰ハ短調 Op.39[ケヴィン・ケナー(P)] 前奏曲 変ニ長調 Op.28 No.15[エドヴァルト・ヴォラニン(P)] 練習曲 ハ短調「革命」Op.10 No.12[ヤヌシュ・オレイニチャク(P)]/ワルツ ヘ長調 Op.34 No.3[ベアタ・ビリンスカ(P)] リトアニアの歌 Op.74 No.16[エヴァ・ポドレシ(Ms) ギャリック・オールソン(P)] ソナタ第3番 ロ短調 Op.58[ステファン・ヴォイタス(P)]/夜想曲 嬰ヘ短調 Op.48 No.2[マレク・ミゼラ(P)] ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11[スタニスワフ・ドジェヴィエツキ(P) シンフォニア・ヴァルソヴィア グジェゴシュ・ノヴァク指揮] 【CD 3】19世紀 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ:弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.7 No.1[カメラータSQ] スタニスワフ・モニュシュコ: 演奏会用序曲「おとぎ話」[ビャウィストクpo. マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮] 山頂ではモミの木がざわめき[グジェゴシュ・ツァバン(T) ポロラシェpo. マレク・クドリツキ指揮] カロル・リピンスキ:交響曲 変ロ長調 Op.2 No.3〜ヴィヴァーチェ[ルブリンpo. ピオトル・ヴィヤトコフスキ指揮] ヘンリク・ヴィエニャフスキ: ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.11 〜アレグロ・コン・フオコ [ヴォイチェフ・プワフネル(Vn) ベートーヴェン・アカデミーo. パヴェウ・プシトツキ指揮] 伝説 Op.17[バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn) ヴァルデマル・マリツキ(P)] ユリウシュ・ザレンプスキ:ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.34 〜スケルツォ[ワルシャワ五重奏団] ミェチスワフ・カルウォヴィチ: セレナード ト長調 Op.2 〜ロマンス[エルデーディ室内o. ウーカシュ・ボロヴィチ指揮] もっと私に話して[パヴェウ・スカウーバ(T) ヴァルデマル・マリツキ(P)] ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.8[ピオトル・プワフネル(Vn) ジェロナ・グラpo. チェスワフ・グラボフスキ指揮] ヘンリク・メルツェル:夜想曲[ドミニク・ブリール(P)] イグナツィ・ヤン・パデレフスキ: 広く澄んだ海の上で[アンナ・ラジェイェフスカ(Ms) マリウシュ・ルトコフスキ(P) 幻想的クラコヴィアク Op.14 No.6[デュオ・グラナト; ヴァルデマル・マリツキ、タマラ・グラナト(P)] 【CD 4】20世紀 ミェチスワフ・スルジンスキ:悲しき歌[イェジ・ジュビンスキ(Org)] カロル・シマノフスキ: 練習曲 変ロ短調 Op.3 No.4(フィテルベルク編曲)[ジェロナ・グラpo. チェスワフ・グラボフスキ指揮] 神話 Op.30 〜アルトゥーザの泉[ピオトル・プワフネル(Vn) ヴァルデマル・マリツキ(P)] マズルカ Op.50 No.4[アンナ・キヤノフスカ(P)] グラジナ・バツェヴィチ: 弦楽合奏のためのディヴェルティメント〜アレグロ[エルデーディ室内o. ウーカシュ・ボロヴィチ指揮] オベレク[バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn) パヴェウ・マズルキェヴィチ(P)] アレクサンデル・タンスマン:4つのポーランド舞曲〜ポルカ[ポドラシェpo. マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮] アンジェイ・パヌフニク:ピアノ三重奏曲〜第3楽章[ヴァルソヴィア・ピアノ三重奏団] ヴィトルト・ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲〜カプリッチョ[ワルシャワ国立po. アントニ・ヴィト指揮] ロマン・パレステル:リードの三重奏曲〜アレグロ・モデラート[クラクフ・リード三重奏団] イェジ・バウエル:チェロとピアノのための1楽章のソナタ[ミハウ・ドモホフスキ(Vc) グレアム・ジャクソン(P)] ジグムント・クラウゼ:オルゴール・ワルツ[イヴォナ・ミロニウク(P)] クシシュトフ・ペンデレツキ:ラクリモーサ[ヤドヴィガ・ガドゥランカ(S) ポーランド国立放送cho.&so. クシシュトフ・ペンデレツキ指揮] パヴェウ・シマンスキ:A Due[バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn) ヤロスワフ・ピェトジャク(P)] ヴォイチェフ・キラル:Victoria[シロンスク・フィルハーモニーcho.&o. ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク指揮] | |||
編集盤ですが、価格が通常1枚物の4枚分と高く設定されています。御了承下さい。 | |||
ミハイル・ワイマン〜 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのための ソナタとパルティータ[BWV1001-1006] |
ミハイル・ワイマン(Vn) | ||
録音:2006年3月、4月、ドイツ、カールスルーエ、ゴッテザウエ城。 ミハイル・ワイマンは1953年ウクライナのオデッサに生まれ、ダヴィド・オイストラフに師事したヴァイオリニスト。夫人はピアニストのディーナ・ヨッフェで、ともにイスラエルに移住して活躍している。ウクライナのキーウ〔キエフ〕生まれのヴァイオリニスト、ミハイル・ワイマン(1926-1977)とは同姓同名だが別人。 | |||
シマノフスキ: ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.2 オペラ「ロジェ王」〜ロクサーナの歌/ クルピエ地方の歌/妖精の王女の歌Op.31/ 前奏曲 ロ短調Op.1 No.1/ 3つの「パガニーニのカプリス」 [第20番/第21番/第24番]/ バレエ=パントマイム「ハルナシェ」からの舞曲/ 夜明け/野生の踊り |
ピオトル・プワヴネル(Vn) ヴォイチェフ・シフィタワ(P) | ||
録音:2007年5月、11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | |||
カロル・シマノフスキ(1882-1937):ピアノ作品集 メトープOp.29/12の練習曲Op.33/ ピアノ・ソナタ第3番Op.36/ポーランド舞曲集(1926) |
ジョアンナ・ドマニスカ(P) | ||
録音:2007年11月、12月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | |||
ワルシャワ大学合唱団 ジュゼッペ・オッターヴィオ・ピトーニ(1657-1743):Cantate Domino ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525-1594): Exultate Deo(1584)/Tu es Petrus(1572) ミコワイ・ジェレンスキ(1550-1615):In Monte Oliveti(1611) トマス・タリス(1505-1585):If ye love me(1558頃) ヴィクトル・カリンニコフ(1806-1901):Chieruwimskaya nr 2(1886) アレクシェイ・ルヴォフ(1798-1870):Wieczieri twojeja tajnyja ラフマニノフ(1873-1943):Bogorodice dzjewo radujsja(1915) ユゼフ・シフィデル(1930-):Cantus glorious(1980) ヴィク・ネース(1936-):De profundis clamavi(1964) ウルマス・シサスク(1960-):Heliseh väljadel(1994) フェリーチェ・ジャルディーニ(1716-1796):Viva tutte le vezzose チャイコフスキー(1840-1893):Biez pary biez wriemienui(1891) カロル・シマノフスキ(1882-1937):Wyrzundzaj sie dziwce moje(1929) スタニスワフ・ヴィエホヴィツ(1893-1963): Nie chce cie Kasiuniu(1923)/Na polu wisnia(1922)/Pado dysc(1953) ユリー・ファリク(1936-):Nieznakomka(1974) ヘンリー・マンシーニ(1924-1984):Moon River(1961) J.S.バッハ(1685-1750):Lobet den Herrn alle Heiden BWV230(1720頃;*) イリナ・ボグダノヴィチ指揮ワルシャワ大学cho. | |||
録音:2007年3月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1(*以外)/2005年5月21日、ポーランド、レグニツァ歌唱祭、ライヴ(*)。 | |||
ヤヌシュ・オレイニチャク〜ショパン:ピアノ作品集 練習曲 ハ短調Op.10 No.12「革命」/ バラード第1番 ト短調Op.23/ 即興曲第4番 嬰ハ短調Op.66「幻想即興曲」/ 夜想曲 ホ短調Op.72 No.1/ 24の前奏曲集Op.28 より [第4番 ホ短調/第6番 ロ短調/ 第15番 変ニ長調/第24番 ニ短調]/ 2つのワルツOp.64 [嬰ハ短調Op.64 No.2/ 変ニ長調Op.64 No.1「子犬」]/ マズルカ [変ロ長調Op.7 No.1/ハ長調Op.24 No.2/ ホ短調Op.41 No.2/ハ短調Op.41 No.1/ イ短調Op.68 No.2]/ ポロネーズ [イ長調Op.40 No.1/変イ長調Op.53「英雄」]/ 子守歌 変ニ長調Op.57 |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) | ||
録音:ポーランド、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・スタジオ。 | |||
ショパン:夜想曲全集 Op.9/Op.12/Op.27/Op.32/Op.37/ Op.48/Op.55/Op.62/Op.posth. |
エヴァ・ブコイェムスカ(P) | ||
録音:1995年、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | |||
カロル・シマノフスキ(1882-1937):歌曲集 ヤン・カスプロヴィチの詩による3つの断章 Op.5/ 白鳥 Op.7/ ディミトル・ダヴィドフの詩による3つの歌 Op.32/ タゴールの詩による5つの歌 Op.41/ ジェイムズ・ジョイスの詩による7つの歌 Op.54 |
アンナ・ ラジェイェフスカ(Ms) マリウシュ・ルトコウスキ(P) | ||
録音:2007年10月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | |||
クラリネットのための作品集 マルセル・ヒジンスキ(1971-): クラリネットとピアノのための3つの前奏曲(1990)/ クラリネット独奏のための「 Quasi Kwazi 」 [ I (1994/1997) / II (1997) / III (1998) ] イサン・ユン(1917-1995): クラリネットとピアノのための「 Riul 」 (1968) ダヴィト・ヤジンスキ(1984-): クラリネット独奏のためのパルティータ(2004-2007) ポール・パターソン(1947-): クラリネットとピアノのための「対話」(1974) |
ダヴィト・ヤジンスキ(Cl) アンナ・チャイツカ(P) | ||
この古時計〜バスのためのスラヴ・オペラ・アリア集 スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): オペラ「ハルカ」(1857)第1幕 から ストルニクのアリア ムソルグスキー(1839-1881): 「ボリス・ゴドゥノフ」(1869/1872)第4幕 から ピーメンのアリア 「ボリス・ゴドゥノフ」第2幕 から ボリスのモノローグ タデウシュ・シェリゴフスキ(1896-1963): 「学生たちの反乱」(1951)第2幕 から ジグムント・アウグスト王のアリア ボロディン(1883-1887): 「イーゴリ公」(1887)第2幕 から コンチャックのアリア 「イーゴリ公」第1幕 から ガリツキー公のアリア ヴワディスワフ:ジェレンスキ(1837-1921): オペラ「コンラート・ヴァレンロート」(188)第1幕 から ハルバンのアリア ドヴォルジャーク(1841-1904): 「ルサルカ」(1901)第2幕 から ヴォドニクのアリア モニュシュコ:オペラ「伯爵夫人」(1859)第2幕 から 旗手のアリア チャイコフスキー(1840-1893): 「エフゲニー・オネーギン」(1787)第3幕 から グリョーミンのアリア 「イオランタ」(1891) から ルネ王のアリア モニュシュコ:オペラ「幽霊屋敷」(1862)第3幕 から スコウバのアリア ロムアルト・テサロヴィチ(B) チェスワフ・グラボフスキ指揮ジェロナ・グラpo. | |||
録音:2007年11月、ポーランド、ジェロナ・グラ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946): 管弦楽を伴う作品集 管弦楽のための組曲 変ホ長調Op.9 / 混声合唱と管弦楽のためのカンタータ「春」Op.7 (+)/ ソプラノ、バリトン、混声合唱、管弦楽と オルガンのためのカンタータ 「ポーランドのための祈り」Op.40(*/+) |
マルタ・ヴルブレフスカ(S;*) マチェイ・ ボグミウ・ネルコフスキ(Br;*) ラファウ・スリマ(Org;*) マルチン・ナウェンチ= ニェショウォフスキ指揮 ビャウィストク・ポドラシェ・ オペラ&po.、同cho.(+) | ||
録音:2007年12月、ポーランド、ビャウィストク、ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.1 No.3 ラフマニノフ(1873-1943): ピアノ三重奏曲 ト短調「悲しみの三重奏曲」 ブラームス(1833-1897): ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.101 |
トリオ・クラコヴィア [クシシュトフ・ シミェタワ(Vn) ユリアン・トリチンスキ(Vc) イェジ・トシク= ヴァルシャヴャク(P)] | ||
録音:2008年1月、ポーランド、クラクフ音楽アカデミー・コンサートホール「フロリアンカ」。 | |||
リターニング・サウンド〜 パーカッション・デュオ作品集 アンナ・イグナトヴィチ=グリンスカ(1968-): パッサカリア ロルフ・ヴァリン(1957-):より糸 ミウォシュ・ベンビノフ(1978-): リターニング・サウンド・ フォー・マグダ&ミウォシュ ヤコプ・テル・フェルトハイス(1951-): ゴールドラッシュ マルチン・ブワジェヴィチ(1953-):Sahaj Manush |
ホブ=ビーツ・ パーカッション・デュオ [マグダレナ・ コルディラシンスカ、 ミウォシュ・ ペンカラ(Perc)] | ||
celovator〜無伴奏チェロ ミコワイ・パウォシュ: 即興1「intro drum」/即興2「whistle chase」 パヴェウ・シマンスキ(1954-): A Kaleidoscope for M.C.E. ミコワイ・パウォシュ:即興3「the A dance」 エリオット・カーター(1908-):Figment ミコワイ・パウォシュ:即興4「pidzz」 エリオット・カーター:Figment II ミコワイ・パウォシュ:即興5「shallow breath」 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): ザッハー変奏曲 アンリ・デュティユー(1916-): ザッハーの名による3つの詩節 ミコワイ・パウォシュ:即興6「moon umbrella」 ジェイムズ・ディロン(1950-):Parjanya Vata ミコワイ・パウォシュ: 即興7「twister song」/即興8「bounce phase」 ヤニス・クセナキス(1922-2001):Kottos ミコワイ・パウォシュ:即興9「conclusion」 |
ミコワイ・パウォシュ(Vc) | ||
ボロディン(1833-1887): ピアノ五重奏曲 ハ短調(1862) マーラー(1860-1911): ピアノ四重奏曲 イ短調(1876) ショスタコーヴィチ(1906-1975): ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57(1940) |
ヨランタ・ミュンフ(P) カメラータ五重奏団 [ヴウォジミェシュ・ プロミンスキ(第1Vn) アンジェイ・コルディキェヴィチ (第2Vn) ピオトル・レイヘルト(Va) ロマン・ホフマン(Vc)] | ||
録音:2007年10月、ポーランド、ビャウィストク、ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
ポーランドのチェンバロ音楽 Vol.1 ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ソナタ[ニ長調/ヘ長調/変ロ長調] ポロネーズ[変ロ長調/変ロ長調/ニ短調/変ホ長調/ 変ホ長調/ハ長調/ハ長調]/ マズルカ風ロンド ハ長調/ クラコヴィアク風ロンド 変ロ長調 |
ウルシュラ・ バルトキェヴィチ(Cemb) | ||
録音:2007年11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2。使用楽器:ラインハルト・フォン・ナーゲル製(モデル:18世紀、フレンチ)。 エルスネルはショパンやモニュシュコの師として知られる作曲家・音楽教育家。当アルバムおよび Vol.2(DUX-0631)はエルスネルが1803年から1805年にかけて刊行した月刊誌「音楽とポーランド歌曲の珠玉集」から選ばれた作品を楽譜出版(ビドゴシュチ音楽アカデミー出版局)および録音発売するというプロジェクトによるもの。ユゲット・ドレイフュスに師事したポーランドのチェンバロ奏者ウルシュラ・バルトキェヴィチは、エルスネルの作品出版の編集にも携わるスペシャリスト。 | |||
ポーランドのチェンバロ音楽 Vol.2 アントニ・ヴェイネルト(1751-1850): オペラ「七かける一」の主題による変奏曲 ユゼフィナ・ヴェイネルト(18/19世紀): ポロネーズ 変ロ長調/ワルツ 変イ長調 トマシュ・グレム(18/19世紀): アンダンテと変奏曲(ト長調) ウニツキ(18/19世紀): ポロネーズ 変ホ長調/ポロネーズ ニ長調 セヴェリン・ティシュキェヴィチ(1770頃-1840頃): ポロネーズ ハ長調 アントニ・モラフスキ(18/19世紀): アンダンテと変奏曲(ヘ長調) マチェイ・カミェンスキ(1734-1821): 誇り(ロンド形式)/アンダンテ ヘ長調 カルボスキ(18/19世紀):ポロネーズ ヘ長調 J.アンドリホヴィチ(18/19世紀): オペラ「テレマフ」の主題による変奏曲 ハ長調/ ポロネーズ[ハ長調/変ロ長調/変ホ長調] エミリア・ポトツカ(18/19世紀): アンダンテと変奏曲 ハ長調/マズルカ ト長調 |
ウルシュラ・ バルトキェヴィチ(Cemb) | ||
録音:2007年11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2。使用楽器:ラインハルト・フォン・ナーゲル製(モデル:18世紀、フレンチ)。 アントニ・ヴェイネルトとカミェンスキ以外はポーランド音楽ファンにもあまり知られておらず、ファーストネーム不詳の作曲家の作品をも含むマニアックぶりだが、ポーランド音楽史やショパン以前のポーランドの鍵盤音楽に興味のある方々なら必聴のアルバムだろう。 | |||
ケヴィン・ケナー、ショパンを弾く ショパン: 24の前奏曲集 Op.28/ アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22/ 夜想曲 変ニ長調Op.27 No.2/ワルツ ホ短調 遺作 |
ケヴィン・ケナー(P) | ||
ピアノのための幻想曲集 ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 (幻想曲風ソナタ)「月光」Op.27 No.2 シューマン(1810-1856):幻想小曲集 Op.12 ショパン(1810-1849):幻想曲 ヘ短調 Op.49 |
ケヴィン・ケナー(P) | ||
フォーレ(1845-1924): ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.13 フランク(1822-1890): ヴァイオリン・ソナタ イ長調 |
クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn) ヴァルデマール・マリツキ(P) | ||
若い作曲家たちによるショパン・トリビュート作品集 スタニスワフ・ブロンボシュチ:Half-sounds ミハウ・ドブジンスキ:Florence Trio マルチン・グミエラ:Le impressioni fiorentine パヴェウ・ヘンドリフ:Multivalentis クリシュトフ・マジャルカ: Chant G'hai for suona and orchestra ミハウ・モツ:Chordalians &Chordaliens ダリウシュ・プジビルスキ:Inexprimable ヴェロニカ・ラトゥシンスカ:Blue Note マルチン・スタンチク:Geysir-Grisey マルチン・トマシュ・ストシェレスキ: Consciousness -Kilda (II) アグニェシュカ・ストゥルギンスカ: Impressions for string quartet and tape スワヴォミル・ザムシュコ:Events ヴォイチェフ・ジェモヴィト・ジフ:Rozedrgranie | |||
『ポーランドでは「Young composers in tribute to Chopin」というプログラムのもと、若い作曲家を国が支援していく組織があるそうです。ここに取り上げられた13人の若い作曲家は優秀な指導者、音楽学校で学ぶと同時に、国の文化的な団体がポーランド全体で整えられた環境の中、作曲活動をしていくそうです。この2枚組にはそういった若手作曲家の第1作を中心に集めたディスクです。』と、ある輸入業者は案内している。 | |||
The Inevitable 〜ヴロンスキSQ メンデルスゾーン: 弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調Op.80「レクイエム」 シューベルト: 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調D.810「死と乙女」 |
ヴロンスキSQ | ||
マレク・スタホフスキ(1946-): チェロと弦楽合奏のための作品集 チェロと弦楽合奏のための協奏曲(1988)/ レチタティーヴォと祈り(1999)/ アレグロ・リコルダメンテ(1999) |
ドロタ・イミェロフスカ(Vc) ピオトル・スーコフスキ指揮 ベートーヴェン・アカデミーo. | ||
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986): ヴァイオリンと小管弦楽のための5つの小品(1930)(*)/ ヴァイオリン協奏曲(1937)(*)/ バロック組曲(室内管弦楽のための;1958) |
バルトシュ・ツァイレル(Vn) マルチン・ナウェンチ= ニェショウォフスキ指揮 ビャウィストク・ ポドラシェ・オペラ&po. | ||
録音:2008年4月-8月、ビャウィストク(ポーランド)、ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー・コンサートホール。 「5つの小品」はヨゼフ・シゲティのために書かれた作品。バルトシュ・ツァイレルは1980年ワルシャワに生まれ、ショパン音楽アカデミーを栄誉賞付きで卒業後、ストックホルム王立音楽院で学んだヴァイオリニスト。 | |||
ショパン生誕二百年記念、タチアナ・シェバノワ〜 ショパン(1810-1849):ピアノ独奏作品全集 [CD-1] ロンド Op.1/ソナタ第1番 Op.4/マズルカ風ロンド Op.5/ 4つのマズルカ Op.6/5つのマズルカ Op.7 [CD-2] 3つの夜想曲 Op.9/12の練習曲 Op.10(*)/変奏曲 Op.12/ 3つの夜想曲 Op.15 [CD-3] ロンド Op.16/4つのマズルカ Op.17/ワルツ Op.18/ ボレロ ハ長調 Op.19/スケルツォ Op.20(*)/ アンダンテ・スピアナートとポロネーズ Op.22/ バラード Op.23(*) [CD-4] 4つのマズルカ Op.24/12の練習曲 Op.25(*)/ 2つのポロネーズ Op.26/ 2つの夜想曲 Op.27/2つの夜想曲 Op.27 [CD-5] 24の前奏曲 Op.28/即興曲 Op.29/4つのマズルカ Op.30/ スケルツォ Op.31(*)/2つの夜想曲 Op.32 [CD-6] 4つのマズルカ Op.33/3つのワルツ Op.34/ ソナタ第2番 Op.35(*)/ 即興曲 Op.36/2つの夜想曲 Op.37/バラード Op.38(*) [CD-7] スケルツォ Op.39(*)/2つのポロネーズ Op.40/ 4つのマズルカ Op.41/ワルツ Op.42/タランテラ Op.43/ ポロネーズ Op.44/演奏会用アレグロ Op.46/バラード Op.47(*) [CD-8] 2つの夜想曲 Op.48/幻想曲 Op.49(*)/3つのマズルカ Op.50/ 即興曲 Op.51/バラード Op.52(*)/ポロネーズ Op.53/ スケルツォ Op.54(*)/2つの夜想曲 Op.55 [CD-9] 3つのマズルカ Op.56/子守歌 Op.57(*)/ ソナタ第3番 Op.58(*)/3つのマズルカ Op.59/ 舟歌 Op.60(*)/ポロネーズ Op.61 [CD-10] 2つの夜想曲 Op.62/3つのマズルカ Op.63/ 3つのワルツ Op.64/幻想即興曲 Op.66/ 4つのマズルカ Op.67/4つのマズルカ Op.68/ 2つのワルツ Op.69/3つのワルツ Op.70 |
タチアナ・シェバノワ(P) | ||
録音:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送第2スタジオ。 1980年のショパン国際ピアノ・コンクール第2位、現在ポーランドを本拠に活躍しているシェバノワから、2010年のショパン・イヤーに向けてのビック・プレゼント。作品番号順の収録となっている。(*)はポーランド放送からのライセンス音源。 | |||
セロツキ、バイルト、クレンツ:ピアノ協奏曲集 カジミエシュ・セロツキ(1922-1981): ピアノと管弦楽のためのロマンティック協奏曲 タデウシュ・バイルト(1928-1981):ピアノ協奏曲 ヤン・クレンツ(1926-):ピアノ小協奏曲 |
アダム・ヴォドニツキ(P) イェジ・スヴォボダ、 タデウシュ・ ヴォイチェホフスキ指揮 ポーランド国立放送so. | ||
クルピエ地方の歌 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): クルピエ地方の5つの歌 (無伴奏混声合唱のための) スタニスワフ・モリト(1947-): クルピエ地方の5つの歌 カロル・シマノフスキ(1882-1937): クルピエ地方の6つの歌 |
マチェイ・ネルコフスキ(T) マルタ・ヴロブレフスカ(S) ヴィオレッタ・ビェレツカ指揮 ビャウィストク・ポドラシェ・ オペラ&フィルハーモニーcho. | ||
パガニーニ(1782-1840):ヴァイオリン協奏曲 | マリウシュ・パティラ(Vn)他 | ||
詳細判明次第再案内予定。 | |||
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 交響曲 ホ短調「復活」Op.7 |
イェジ・サルヴァロフスキ指揮 ワルシャワ国立po. | ||
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): ラテン語ミサ 変ニ長調(1870)/葬送ミサ ト短調(1871)/聖ペテロのミサ 変ロ長調(1872) マルタ・ボベルスカ(S) アグニェシュカ・レフリス(A) ラファウ・バルトミンスキ(T) ヤロスワフ・ブレンク(B) アンジェイ・ビャウコ(Org) ヘンリク・ヴォイナロフスキ指揮ワルシャワ・フィルハーモニーcho. | |||
録音:2008年5月-8月、ワルシャワ国立フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
フルートのための幻想曲集 フィリップ・ゴベール(1879-1941):幻想曲 ガブリエル・フォーレ(1845-1924):幻想曲 Op.79 ジョルジュ・ユー(1858-1948):幻想曲 アルベルト・フランツ・ドップラー(1821-1883): ハンガリー田園幻想曲 Op.26 フランソワ・ボルヌ(1862-1929): ビゼーの「カルメン」による華麗な幻想曲 アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974): 幻想曲=狂詩曲[Fantaisie-Caprice] ハワード・J.バス(1951-):幻想曲 レイモン・ギオ(1930-):幻想曲 |
アガタ・ イグラス=サヴィツカ(Fl) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | ||
ダリウシュ・パラドフスキ〜歌曲集 モーツァルト(1756-1791): 夕べの思い K.523/ 来たれ、いとしのツィター K.351/ クローエに寄す K.524 ベートーヴェン(1770-1827):アデライーデ Op.46 シューベルト(1797-1828): 死と乙女 D.531/万霊節の連祷 D.343/ 音楽に寄す D.547 ラフマニノフ(1873-1943):夢 Op.8 No.5 リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 高嶺に吹く風もなく Op.43 No.2 チャイコフスキー(1840-1893): ただ憧れを知る者だけが Op.6 No.6 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 広い広い海の上で Op.3 No.9/ もっと私に話して Op.3 No.1/ 夜の輝きの中に眠る Op.3 No.5 ショパン(1810-1849): リトアニアの夜 Op.74 No.16/ 消え失せろ Op.74 No.6 ヤン・アントニ・ヴィフロフスキ(1942-):葉 フェルナンド・J.オブラドルス(1897-1945): エル・ビト/しなやかな髪/クロ・ドゥルセのコプラ R.シュトラウス(1864-1949): 明日! Op.27 No.4/献身 Op.10 No.1 |
ダリウシュ・ パラドフスキ(男性Ms) ジェフ・コーエン(P) | ||
録音:2008年11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2。 これまでソプラニスタ(男性ソプラノ)を名乗ってきたパラドフスキだが、声域が下ったのだろうか。 | |||
イワン・モニゲッティ〜ハイドン(1732-1809): メヌエット第1番 ハ長調 Hob.IX; 16(1790頃-1800)/ チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIB; 1(1761頃-1765)(*)/ メヌエット第6番 ニ長調 Hob.IX; 16(1790頃-1800)/ チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIB; 2(1783)(*)/ メヌエット第11番 ニ長調 Hob.IX; 16(1790頃-1800) |
イワン・ モニゲッティ(Vc;*)指揮 ポーランド・シンフォニア・ ユヴェントゥスo. | ||
録音:2009年2月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 ロストロポーヴィチがモスクワ音楽院で指導した最後の教え子であるイワン・モニゲッティは当代有数のチェリストの一人。ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo.はポーランド文化省によって2007年に組織され2008年にデビューした、まだ生まれたての青年オーケストラ。 | |||
セムコフのマーラー「第3」 マーラー(1860-1911):交響曲第3番 ニ短調 |
エレナ・ザレンバ(A) イェジ・セムコフ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア、 ワルシャワ・ フィルハーモニーcho. ワルシャワ少年cho. | ||
祖国への別れ〜ポーランド独立90周年記念アルバム ミハウ・クレオファス・オギンスキ:祖国への別れ(ポロネーズ)[エドヴァルト・ヴォラニン(P)] 不詳:神の御母[アルス・ノヴァ ヤツェク・ウルバニャク指揮] ユゼフ・ヴィビツキ:ドンブロフスキのマズルカ[ポーランド軍o.&cho. ボレスラフ・シュリア指揮] スタニスワフ・モニュシュコ:ワルツ第2番[ヴェロニク・ブリール(P)] ヘンリク・ヴィエニャフスキ:クヤヴィアク イ短調/オブレク Op.19 No.1[ワディム・ブロドスキ(Vn)] テクラ・ボンダジェフスカ(バダジェフスカ)=バラノフスカ:聖母の祈り(乙女の祈り)[ヴァルデマル・マリツキ(P)] ミハウ・ラジヴィウ:ディヴェルティメント ニ長調[ヴロツワフ室内o.レオポルディウム ヤン・スタニェンダ指揮] イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ:大ワルツ Op.63[ヴェロニク・ブリール(P)] イグナツィ・ヤン・パデレフスキ: オペラ「マンル」〜ジプシー行進曲[ヴロツワフ・オペラo. エヴァ・ミフニク指揮] メヌエット ト長調 Op.14 No.1[ヴァルデマル・マリツキ(P)] グラジナ・バツェヴィチ:カプリス/オベレク[バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn) パヴェウ・マズルキェヴィチ(P)] ジグムント・ノスコフスキ:悲歌風ポロネーズ[オポレpo. ボグスワフ・ダヴィドフ指揮] カロル・シマノフスキ: バレエ「ハルナシェ」ハルナシェの踊り[ヨアンナ・ドマンスカ、アンジェイ・タタルスキ(P)] 練習曲 変ロ短調 Op.3 No.4(フィテルベルク編曲)[ジェロナ・グラpo. チェスワフ・グラボフスキ指揮] アレクサンデル・タンスマン:クヤヴィアク/オベレク[ポドラシェpo. マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮] ユリウシュ・ザレンプスキ:タランテラ イ長調 Op.25[マリア・コレツカ=ソシュコフスカ(P)] フェリクス・ヤニェヴィチ:協奏的ディヴェルティメント[ヴラティスラヴィア・ヴロツワフ室内o. ヤン・スタニェンダ(Vn)指揮] スタニスワフ・モニュシュコ:糸紡ぎの女[マウゴジャタ・アルマノフスカ(S) エッラ・ススマネク(P)] カジミェシュ・シコルスキ:Jakem ja szedl, kalina[ワルシャワ室内合唱団 リシャルト・ジマク指揮] 不詳:クラクフの時刻ラッパ[マレク・スクファルチンスキ(Tp)] スタニスワフ・モニュシュコ:オペラ」ハルカ」序曲[ヴロツワフ・オペラo. エヴァ・ミフニク指揮] アダム・シフィエジンスキ:カシュビ舞曲[マルタ・A.バリンスカ(Fl) ベルナルト・ヨプ(P)] カロル・リピンスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 Op.21〜第2楽章(*)/交響曲 変ロ長調 Op.2 No.3〜第3楽章 [ドミニカ・ファルゲル(Vn;*) ピオトル・ヴィジャトコフスキ指揮ヘンリク・ヴィエニャフスキ・ルブリンpo.] ジグムント・クラウゼ:4つの民俗旋律[イヴォナ・ミロニウク(P)] ミェチスワフ・カルウォヴィチ:セレナード Op.2〜ロマンス[ソポト・ポーランド室内po. ヴォイチェフ・ライスキ指揮] ヘンリク・メルツェル:夜想曲[ヴェロニク・ブリール(P)] ユゼフ・エルスネル:オペラ「レシェク白髪王」序曲[オポレpo. ボグスワフ・ダヴィドフ指揮] イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ:マズルカ Op.37 No.1[ヴェロニク・ブリール(P)] スタニスワフ・モニュシュコ:オペラ「幽霊屋敷」〜マズルカ[シンフォニア・ヴァルソヴィア グジェゴシュ・ノヴァク指揮] ロマン・マチェイェフスキ:クシェサニ[マレク・ミゼラ(P)] タデウシュ・バイルト:組曲「コラ・ブルニョン」〜 舞曲I,II[ジェロナ・グラpo. チェスワフ・グラボフスキ指揮] ラファウ・ストラドムスキ:バラード[マウゴジャタ・ザレフスカ(Hp)] クシシュトフ・ペンデレツキ:アニュス・デイ[ベートーヴェン・アカデミーo. パヴェウ・プシトツキ指揮] イェジ・ドブジャンスキ:ラウラとフィロン[マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(Br) ヴァルデマル・マリツキ(P)] ヴォイチェフ・キラル:映画「パン・タデウシュ」の音楽から[シンフォニア・ヴィヴァ トマシュ・ラジヴォノヴィチ指揮] ミハウ・クレオファス・オギンスキ:祖国への別れ(ポロネーズ)[ウルシュラ・バルトキェヴィチ(Cemb)] | |||
セムコフのブルックナー「第7」 ブルックナー(1824-1896):交響曲第7番 ホ長調 |
イェジ・セムコフ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
アポリナリ・シェルト(1884-1966): チェロ・ソナタ ヘ長調 Op.9(+/#)/ ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 Op.73(*/#)/ 弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.72(**) |
コンスタンティ・ アンジェイ・クルカ(Vn;*) アンジェイ・ヴルベル(Vc;+) アンジェイ・タタルスキ(P;#) カメラータ・ヴィストゥラSQ(**) | ||
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリン協奏曲集 [第1番 嬰ヘ短調 Op.14/第2番 ニ短調 Op.22] |
マリウシュ・パティラ(Vn) ヨハネス・ヴィルトナー指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア ガブリエル・フムラ指揮 シンフォニア・ユヴェントゥス | ||
クルカのチャイコフスキーVn協 チャイコフスキー(1840-1893): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35(*)/ 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 |
コンスタンティ・ アンジェイ・クルカ(Vn;*) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスクpo. | ||
録音:2008年6月、カトヴィツェ(ポーランド)、シロンスク・フィルハーモニー・カロル・ストリヤ・コンサートホール。 ポーランドの巨匠クルカ(1947年生まれ)によるチャイコフスキー。 | |||
アニュス・デイ〜ポーランド初期と現代の教会音楽 クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):アニュス・デイ(レクィエム より) ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):マニフィカト(三重合唱のための) フシャヌフのミコワイ(1485頃-1562頃):Protexisti me, Deus ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-):Totus Tuus ミコワイ・ジェレンスキ:Viderunt omnes fines terra マレク・ヤシンスキ(1949-):詩篇100 シャモトゥワフのヴァツワフ(1524頃-1560頃):Juz sie zmierzka ミコワイ・ジェレンスキ:Magna est グローリア Eius(二重合唱のための) アンジェイ・コシェフスキ(1922-):Zdrowas, Krolewno Wyborna ユゼフ・シフィデル(1930-):Cantus gloriosus ヴォイチェフ・キラル(1932):アニュス・デイ ヴァルデマル・ストリク指揮シロンスク・フィルハーモニーcho. | |||
録音:2008年8月、カトヴィツェ(ポーランド)、シロンスク・フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
リトル・ビッグ・ミュージック ブリテン(1913-1976): フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10 ホルスト(1874-1934): セントポール組曲 Op.29 No.2 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):5つの民謡 ヴォイチェフ・キラル(1932-): オラヴァ(室内管弦楽のための;1986) |
マッシミリアーノ・カルディ指揮 シロンスク室内o. | ||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):
室内管弦楽作品集 「失楽園」〜アダージェット (イングリッシュホルンと 弦楽合奏のための版;1979)(*)/ シャコンヌ(ヨハネ・パウロ2世の記念に;2005)/ アニュス・デイ(レクィエム より、 ボリス・ペルガメンシコフ編曲による 弦楽合奏のための版;1994)/ 24の弦楽器のための間奏曲;1973)/ エルサレムの七つの門(1998)〜深き淵より/ 弦楽合奏のためのセレナード(1996-1997)/ バロック様式による3つの小品 (映画「The Sargasso Manuscript」の サウンドトラックによる、 弦楽合奏のための;1963)/ 弦楽のためのシンフォニエッタ(1992)(+) |
アルブレヒト・マイヤー (イングリッシュホルン;*) ヤクプ・ハウファ(Vn;+) アルトゥル・ パチョルキェヴィチ(Va;+) イェジ・クロツェク(Vc;+) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
録音:2008年9月、ワルシャワ生命科学大学クリスタル・ホール。 | |||
エルジビェタ・シコラ(1943-): ソロ&エレクトロニクス オルフェウスの頭 II (フルートとテープのための;1981-1982)(*)/ チェロとテープのための組曲(1990)(+)/ チェンバロとテープのための組曲 II(1993)(#)/ 虹色の反映[Reflets Irisés] (ピアノとエレクトロアコースティック・ サウンドのための;2005)(**) |
エマニュエル・ オフェール(Fl;*) デイヴィッド・ シンプソン(Vc;+) ゴシカ・イスフォルディング (Cemb;#) ヴィレム・ラチューミア(P;**) | ||
録音:2008年11月25日-12月1日、パリ、IRCAM、他。 | |||
ヴィヴァ・ヴィヴァルディ ヴィヴァルディ(1678-1741): ギター、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 ニ長調 RV93/ ヴァイオリン、ギターと通奏低音のための 協奏曲 イ長調 RV82(*)/ ギター、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 ハ長調 RV425 ヨハン・ジギスムント・ヴァイス(1690-1737): ギター、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 |
クシシュトフ・ メイシンゲル(G)指揮 ヴァルデマラ・コシミェヤ(Vn;*) カペラ・ ビドゴスティエンシス(室内o.) マウゴジャタ・ヴェングレルスカ= ポサジ(Vc:通奏低音) カタジナ・トムチャク= フェルトリン(Cemb) | ||
録音:2007年1月、ビドゴシュチ(ポーランド)、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール、ライヴ。モダーン楽器使用。 クシシュトフ・メイシンゲル(1984年生まれ)はポーランドの若手有望ギタリスト。 | |||
エマ・カークビー参加! ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃): 「奉献唱集」(1611)、「聖体拝領唱集」(1611)から Anima Nostra / Ave Maria / Video Caelos Apertos (*) / Desiderium Animae Eius / Deus Firmavit / Ego sum pastor bonus / Elegerunt Apostol / Inveni David / Responsum Accepit (*) / Iustus Ut Palma Florebit / Laetentur caeli / Confundantur Superbi (*) / Posuisti Domine / Reges Tharsis / Gustate Et Videte (*) / Terra Tremuit / Principes Persecuti Sunt(*) / Tui Sunt Caeli エマ・カークビー(S;*) アンジェイ・ビャウコ(Org) スタニスワフ・ガウォンスキ指揮カペラ・クラコヴィエンシス | |||
録音:2008年8月18-21日、クラクフ(ポーランド)、ファティマの聖母教会。 ジェレンスキはポーランドの作曲家・オルガニストで、ローマで学んだという説もあるが、その生涯について詳しいことはほとんどわかっておらず、彼の名を伝えるものは「奉献唱集」と「聖体拝領唱集」の2巻の曲集のみ。「奉献唱集」には複合唱形式による壮大な作品、「聖体拝領唱集」には小編成の作品が収められている。 | |||
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946): 平和のためのミサ Op.49 No.3 /ミサ・ステラ・マリス Op.49 No.4 アンナ・ドラモヴィチ、マチェイ・インギェレヴィチ(Org) ヤヌシュ・プシビルスキ指揮オルシュティン・ヴァルミア=マズーリpo.、 オルシュティン・コレギウム・ムジクム室内cho. | |||
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946): 無伴奏混声合唱のための「海の歌」 第2集 Op.42 Nos.18-34 |
ベネディクト・ブウォニスキ指揮 ヴァルミヤ=マズリ大学cho. | ||
Vol.1:DUX-0603。 てっきり全17曲かと思っていた所、まさかの続編登場。曲集が2集に分かれて出版されているのか、それともさらに第35曲以降が存在するかについては現在のところ不明。 | |||
グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969): ヴァイオリン協奏曲第3番「高地」(*) ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 交響詩「永遠の歌」Op.10 |
クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn;*) マルチン・ナウェンチ= ニェショウォフスキ指揮 ビャウィストク・ ポドラシェ・オペラ&po. | ||
録音:2008年12月、ビャウィストク(ポーランド)、ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー・コンサートホール。 | |||
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):オペラ「パリア」(1869)
レシェク・スクルラ(Br;パリア) ヤヌシュ・レヴァンドフスキ(B−Br;アケバル) カタジナ・ホウィシュ(Ms;ネアラ) トマシュ・クク(T;イダモル) アンジェイ・ランペルト(T;ラテフ)他 ヴァルチスワフ・クンツ指揮城郭オペラ[Opery na Zamku]o.&cho. | |||
万華鏡〜無伴奏ヴァイオリンのための 現代ポーランドの音楽 クシシュトフ・メイエル(1943-):ソナタ Op.36 スタニスワフ・モリト(1947-):アリアとコラール パヴェウ・シマンスキ(1954-): M.C.E.のための万華鏡 クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):カデンツァ タデウシュ・ヴィエレツキ(1954-): 糸が紡ぎゆく… II エウゲニウシュ・クナピク(1951-):アリアンナの糸 ヴィトルト・シャロネク(1927-2001): シャコンヌ幻想曲 |
シモン・ クシェショヴィエツ(Vn) | ||
グダンスク市の音楽の遺産 Vol.1 (ポーランド科学アカデミー・ グダンスク図書館所蔵の楽譜より) 待降節のカンタータ集 ヨハン・バルタザール・クリスティアン・ フライシュリヒ(1690頃-1764): 「Lobe den Herrn meine Seele」 ヨハン・テオドール・レームヒルト(1684-1756): 「Ich freue mich dess, dass mir geredt ist」RoemV144 / 「Zeuch doch allerliebster Jesu」RoemV35 ジャン[ヨハン・イェレミアーシュ]・ デュ・グラン(17??-1756): 「Alter Adam du musst sterben」(1737) ヨハン・テオドール・レームヒルト: 「Ach dass die Hülffe aus Zion über Issrael käme」RoemV28 |
カロリナ・バフマン(S) セバスティアン・ カニュク(男性A) ヴォイチェフ・ヴィンニツキ(T) シマン・コビリンスキ(B) アンジェイ・ シャデイコ(Org)指揮 ゴルトベルク・アンサンブル (管弦楽&合唱) | ||
録音:2008年9月12日-14日、グダンスク(ポーランド)、聖三位一体フランチェスコ派教会。 | |||
ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):歌曲集(全19曲) 夜のスキーOp.19 /真夏の夜の夢 Op.23 No.1 /贈り物 Op.26 No.2 /他 ウルシュラ・クリゲル(Ms) アンジェイ・ミシンスキ指揮 ワルシャワ・ソロイスツ・コンチェルト・アヴェンナ | |||
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): 室内管弦楽作品集 Vol.1 弦楽合奏のためのディヴェルティメント(1965)/ ピアノ五重奏曲第1番(1952; ピアノと弦楽合奏のための編曲版;*)/ 弦楽合奏のための協奏曲(1948) |
バルトゥオミェイ・コミネク(P;*) マチェイ・ジュウトフスキ指揮 ラドム室内o. | ||
録音:2008年12月、ワルシャワ、ポーランド放送コンサート・スタジオS-1。Vol.2:DUX-0701。 | |||
ウッズ、ヒンデミット、クレストン、吉松: アルトサクソフォンとピアノのための作品集 フィル・ウッズ(1931-): アルトサクソフォン・ソナタ ヒンデミット(1895-1963): アルトサクソフォン・ソナタ 変ホ長調 ポール・クレストン(1906-1985): アルトサクソフォン・ソナタ Op.19 吉松隆(1953-):ファジー・バード・ソナタ |
アリナ・ムレチコ(アルトSax) アグニェシュカ・コパツカ(P) | ||
Obsession 〜イヴァン・ベロック [Ivan Bellocq] :室内楽曲集 Obsession(クラリネット、ヴァイオリン、ピアノとテープのための;2007) / Tectonique des reves(ヴァイオリンとピアノのための;2006) / Anachroniques(朗読とフルートのための;2005) / Citrons éclatés du silence(マンドリンのための;2004) / Palmes (ヴィオラ・ダモーレのための;2003) / La Folia (ヴァイオリン、チェロとピアノのための;1998) / Trio déconcertant(フルート、クラリネットとチェロのための;1996) / 三連画(クラリネットのための;1976-1978) イヴァン・ベロック(Fl) ジャン=マルク・フェサール(Cl) ピエール=オリヴィエ・ケラス(Vn) エリク・ヴィルミネイ(Vc) ピエール=アンリ・グゼレブ(ヴィオラ・ダモーレ) フロレンティーノ・カルヴォ(マンドリン) ジャン=クロード・アンリオ(P) アニヤ・トマ(朗読) | |||
ペンデレツキ(1933-):無伴奏合唱作品全集 マニフィカト(混声;1973/1974)〜Sicut locutus est / スターバト・マーテル(三重混声;1963)/ ケルビム賛歌(混声;1987) / 来たれ、創造主なる聖霊よ(混声;1987) / ルカ受難曲(混声;1965)〜 主よ、何と/ サンクトゥス(女声;2009)(*)/ベネディクトゥス(女声;2002)/ 主をたたえん[Benedicamus Domino](男声;1992) / ルカ受難曲(混声;1965)〜われを憐れみたまえ/ 主をたたえよ[Benedictum Dominum](混声;1992) / エルサレムの七つの門(三重混声;1996)〜深き淵より/ ルカ受難曲(混声;1965)〜死の塵の中に/ ポーランド・レクイエム(混声;1981)〜アニュス・デイ/ ダヴィデの詩篇(混声;1985) 〜われは御身をあがめん、主よ(詩篇130)/ 斑の鴨(?)[Kaczka pstra](混声;2008)(*) / 古い様式による3つの小品(1963)〜 アリア(混声;*) |
ヤン・ウーカシェフスキ指揮 スコラ・カントルム・ガデネンシス [ポーランド室内cho.] | ||
(*)は世界初録音。 | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-): 交響曲第7番 「過ぎゆく時の交響曲」Op.97 (2002-2003) / ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための 協奏曲 Op.105(2005-2006)(*) |
マグダレナ・レズレル(Vn) ユリウス・ベルガー(Vc) ウーカシュ・ボロヴィチ指揮 ポーランド国立放送so. | ||
クライスラー(1875-1962):ヴァイオリン作品集 ウィーン小行進曲/メロディ(グルック)/ スペインのセレナード(シャミナード)/ 踊る人形(ポルディーニ)/ マラゲニャ(アルベニス)/ ロマンス イ長調(シューマン)/ジプシーの女/ 即興曲 Op.90 No.3(シューベルト)/ プニャーニの形式によるメヌエット/ オーカッサンとニコレット シンコペイション/美しきロスマリン/ 貴婦人(ルイ・クープラン)/ 無言歌(メンデルスゾーン)/ ボッケリーニの様式によるアレグレット/ スペインのセレナード(グラズノフ)/愛の喜び |
カルロス・ダマス(Vn) アンナ・トマシク(P) | ||
曲名末尾()内は、原作曲者。カルロス・ダマスはポルトガルのコインブラに生まれ、パリでイヴリー・ギトリスらに師事したヴァイオリニスト。 | |||
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986): チェロとピアノのための作品集 チェロとピアノのための2つの小品 (パブロ・カザルスに献呈;1933)/ チェロ・ソナタ第2番 (モーリス・マレシャルに献呈;1930)/ チェロと管弦楽またはピアノのための幻想曲 (グレゴール・ピアティゴルスキーに献呈;1936)/ チェロとピアノのためのパルティータ (ガスパル・カサドに献呈;1955)/ チェロとピアノのための4つの小品 |
ヤン・カリノフスキ(Vc) マレク・シュレゼル(P) | ||
録音:2009年1月23日-25日、クラクフ音楽アカデミー(ポーランド)、モシュマンスキ=ナザル・コンサートホール。 | |||
ヤドヴィガ・サルネツカ(1877/1883-1913): ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ 変ホ短調 Op.9/ 練習曲 ヘ短調(ほとんど苦痛のように)/ 4つの印象 Op.12(1911)/印象(Tranquillo)/ 印象(Vivo/Con sentimento e passione)/ バラード第4番 |
マレク・シュレゼル(P) | ||
おそらく世界初録音曲あり。 ヤドヴィガ・サルネツカ(生年・生地に二説あり)は、アレクサンデル・ミハウォフスキ、ヘンリク・メルツェル、テオドール・レシェティツキーにピアノを、ヴワディスワフ・ジェレンスキとフェリツィアン・ショプスキに作曲を師事したポーランドの女性ピアニスト・作曲家。ショパンの様式の後継者と称せられるなど将来を嘱望されながら、結核のため若くして亡くなった。 | |||
ポーランド作曲家によるピアノのための前奏曲集 ヴォイチェフ・キラル(1932-):3つの前奏曲(1951) カジミェシュ・セロツキ(1922-1981):前奏組曲(1952) ジグムント・ミチェルスキ(1907-1987): 6つの前奏曲(1954) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 4つの前奏曲 Op.1(1955) ミウォシュ・マギン(1929-1999):5つの前奏曲(1963) クシシュトフ・クニッテル(1947-): 4つの前奏曲(1983) パヴェウ・ミキェティン(1971-):4つの前奏曲(1992) |
マグダレナ・プレイスナル(P) | ||
録音:2009年1月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 | |||
子供のためのショパン〔既発売音源編集盤〕〜ショパン(1810-1849): ポロネーズ 変ロ長調 Op.posth.(*)/エコセーズ ト長調 WN13 No.1(*)/エコセーズ 変ニ長調 WN13 No.2(*)/ エコセーズ ニ長調 WN13 No.3(*)/ポロネーズ 変イ長調 変イ長調 Op.posth.(*)/コントルダンス 変ト長調 WN27(*)/ カンタービレ 変ロ長調 WN43(*)/アルバムの綴り 変ホ長調 Op.posth.(*)/前奏曲 変ニ長調「雨だれ」Op.28 No.15(+)/ 前奏曲 イ長調 Op.28 No.7(+)/前奏曲 ヘ長調 Op.28第23番(+)/練習曲 ホ長調 Op.10 No.3(#)/ マズルカ 変ロ長調 Op.7 No.1(#)/マズルカ イ短調 Op.68 No.2(#)*マズルカ ヘ長調 Op.68 No.3(#)/ 子守歌 変ニ長調 Op.57(#)/ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2(**)/ワルツ ロ短調 Op.69 No.2(**) ワルツ 変ト長調 Op.70 No.1(**)/夜想曲 変ホ長調 Op.9 No 2(+) トマシュ・パヴウォフスキ(P;*) タチアナ・シェバノワ(P;+) カロル・ラジモノヴィチ(P#) マレク・ドレヴノフスキ(P;**) | |||
グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):室内オーケストラ作品集 Vol.2 弦楽合奏のためのシンフォニエッタ(1935) (*) /弦楽合奏のための交響曲(1946) (*) [マチェイ・ジュウトフスキ指揮ラドムスコ室内o.(*)]/ 4つのチェロのための四重奏曲(1964) (+) [コンラト・ブコヴィアン、アルカディウシュ・ドブロヴォルスキ、 シモン・クシェミエン、バルバラ・ピョトロフスカ(Vc;+)]/ 4つのヴァイオリンのための四重奏曲(1949)(#) [マルチン・クルル、アンナ・スコヴロネク=クルシュチンスカ、 ルツィアン・シャリーンスキ=バウヴァス、たがしらさとみ(Vn;#)] | |||
Vol.1:DUX-0691。 | |||
ピアノ四手連弾のための作品集 モーツァルト(1756-1791):ソナタ ニ長調 K.381 シューベルト(1797-1828): 幻想曲 ヘ短調 Op.103 D.940 イグナツィ・フリードマン(1882-1948):5つのワルツ ストラヴィンスキー(1882-197):5つの易しい小品 |
マレク・ミゼラ、 ヤヌシュ・ポランスキ(P) | ||
録音:2007年9月、ビェルスコ=ビャワ(ポーランド)、文化センター。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): モーツァルト「魔笛」の 「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO 46 (1801) / ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調「クロイツェル」Op.47 (カール・チェルニー(1791-1857)編曲/チェロとピアノのための版)/ チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op.102 No.2 イヴァン・モニゲッティ(Vc) パーヴェル・ギリロフ(P) | |||
アンジュジェイ・ニコデモヴィチ(1925-): ヴァイオリンとピアノのための作品集 ロマンス/子守歌/夜想曲/ 詩曲[ I / II ]/ヴァイオリン・ソナタ |
カタジナ・ドゥダ(Vn) アグニェシュカ・ シュルツ=ブジスカ(P) | ||
世界初録音。 | |||
クアットロコルノ〜ホルンの一人四重奏 フリードリヒ・ディオニス・ヴェーバー(1766-1842): ホルンのための四重奏曲第1番 ロッシーニ(1792-1868)/ アレクサンデル・シェベスチク編曲: 前奏曲、主題と変奏曲 シューマン(1810-1856)/ アレクサンデル・シェベスチク編曲: アダージョとアレグロ Op.70 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):夜想曲 ローウェル・E.ショー(1930-): フリッパリー第1番-第4番 カール・ジェンキンス(1944-)/ アレクサンデル・シェベスチク編曲: コラール第1番/コラール第3番 アンニバーレ・ブッキ/ アレクサンデル・シェベスチク編曲:即興曲 |
アレクサンデル・シェベスチク(Hr) | ||
録音:2008年、ワルシャワ、スタジオ・ハード。 ヴロツワフに生まれ、ヤン・イェジェフスキ、スデニェク・ティルシャル、ヘルマン・バウマンに師事、20歳でワルシャワ・フィルハーモニーに入団したポーランドのホルン奏者、アレクサンデル・シェベスチクが一人で4パートを吹き多重録音。 | |||
ワルシャワ福音改革教会の歴史的オルガン ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ: コラール「主をほめたたえよ」による祝典前奏曲 メンデルスゾーン(1809-1847): 前奏曲とフーガ ハ短調 Op.37 No.1 メンデルスゾーン/ クリストフ・ボッサート(1957-)編曲: ピアノのための 前奏曲とフーガ ヘ短調 Op.35 No.5 ミハウ・マルクシェフスキ(1980-): 福音派の歌による2つの即興 ユリウス・ロイプケ(1834-1858): オルガン・ソナタ ハ短調「詩篇94」 マックス・レーガー(1873-1916): メロディ Op.59 No.11/ 序奏とパッサカリア ニ短調 Op.posth. |
ミハウ・マルクシェフスキ(Org) | ||
ヴォイチェフ・キラル(1932-): ピアノ協奏曲(*) / コラール前奏曲(弦楽合奏のための)/ オラヴァ |
ペーテル・ヤブロンスキ(P;*) ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド放送o. | ||
録音:1998年10月5日-11日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ。 # 入手困難となっている可能性があります。あらかじめご了承下さい。 | |||
エヴァ・ポドレシ〜カンタータ&アリア集 ベートーヴェン(1770-1827): バレエ「プロメテウスの創造物」序曲 ハイドン(1732-1809): カンタータ「ナクソス島のアリアドネ」(*) ロッシーニ(1792-1868): オペラ「セビリャの理髪師」序曲/ オペラ「タンクレディ」〜こんなに胸騒ぎが(*)/ オペラ「アルジェのイタリア女」序曲/ ヴェルディ(1813-1901): オペラ「トロヴァトーレ」〜炎は燃えて(*) ドニゼッティ(1797-1848): オペラ「ルクレツィア・ボルジア」 〜オルシーニの乾杯の歌(*) ロッシーニ:オペラ「アルジェのイタリア女」 〜過酷な運命(*) |
エヴァ・ポドレシ(A;*) ウーカシュ・ボロヴィチ指揮 ポーランド放送o. | ||
録音:2008年12月、ライヴ。 | |||
ソレダド(孤独) ローラン・ディアンス(1955-):タンゴ・アン・スカイ ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937): オペラ「ポーギーとベス」より [ベス、お前は俺の女/必ずしもそうじゃないぜ/ サマータイム] レナード・バーンスタイン(1918-1990): ミュージカル「ウェストサイド・ストーリー」から [アイ・フィール・プリティ 〜マリア〜トゥナイト] セルジオ・アサド(1952-):歌[Canção] アストル・ピアソラ(1921-1992): 合図[Alevare]/天使のミロンガ/リベルタンゴ/ 孤独/五重奏のための協奏曲 |
クシシュトフ・メイシンゲル、 アンナ・ピェトシャク(G) ベルナルト・フミェラルツ指揮 カペラ・ビドゴスティエンシス | ||
ザ・パワー・オヴ・エモーション〜 ピアノとヴァイオリンのための音楽 グァスタビノ(1912-2000):ばらと柳 ブロッホ(1880-1959):バール・シェム から ニグン ハチャトゥリアン(1903-1978):夜想曲(1948) シリル・スコット(1879-1970)/クライスラー編曲: 東方幻想郷 Op.47 No.1 ルドミル・ルジツキ(1884-1953): 夜想曲 嬰ヘ短調 Op.30 No.2 ヴェロニカ・ラトゥシンスカ(1977-): アマルコルド(2000) マスネ(1842-1912):オペラ「タイス」〜瞑想曲 ピアソラ(1921-1992):アディオス・ノニーノ シマノフスキ(1882-1937):ロマンス ニ長調 Op.23 ラフマニノフ(1873-1943):ヴォカリーズ Op.34 No.14 ジョン・ウィリアムズ(1932-): 映画「シンドラーのリスト」のテーマ |
パトリツィア・ ピェクトフスカ(Vn) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | ||
カミエン・ポモルスキ大聖堂のオルガン Vol.2 ニコラウス・ブルーンス(1665-1697): 前奏曲 ホ短調「大前奏曲」 J.S.バッハ(1685-1750): われら皆唯一の神を信ず(コラール前奏曲)BWV740/ 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552/ われら皆唯一の神を信ず(フゲッタ)BWV681/ われら皆唯一の神を信ず(コラール編曲)BWV681/ 前奏曲とフーガ イ短調 BWV543/ ブラームス(1833-1897): 11のコラール前奏曲 Op.122 から [最愛なるイエス/おお、幸いなり、汝ら信心深き者/ おお、神よ、慈悲深き神よ/ 一輪のばらは咲きて(エサイの根より)/わが心の切なる思い/ おお、世よ、われは汝より去らねばならぬ] ジュアン・アラン(1911-1940): フリギア旋法のバラード/ コルネット管の2音による子守歌 マリアン・サヴァ(1937-2005):踊る絵 |
ユゼフ・セラフィン(Org) | ||
エルジビェタ・シコラ(1943-): 南岸(ブルー・ハープと 管弦楽のための小協奏曲; 2008)(*) ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第7番 イ長調 Op.92(1812) |
イザベル・ペラン(ブルーHp;*) グダンスク・バルティック・po. イェジ・マクシミウク指揮 | ||
録音:2009年4月18日、フリデリク・ショパン記念ポーランド・バルティック・フィルハーモニー・コンサート・ホール、グダンスク(ポーランド)、ライヴ。 「ブルー・ハープ」はフランスのCamac Harps社が開発したエレクトリック・ハープ。クラシック・ハープと同じ外観だが、弦1本に対し1個のピックアップ・マイクロフォンが装備され、相互干渉を起こさず楽音を増幅する構造となっている。 | |||
フルート・オクロック〜フルート二重奏のための音楽 ブルーノ・マデルナ(1920-1973):Dialodia (1972) エディソン・デニソフ(1929-1996):2つのフルートのためのソナタ(1996) 武満徹(1930-1996):マスク(1959/1961) 平義久(1937-2005):Synchronie(1986) ディエゴ・ルスリアガ(1955-):Tierra./tierra...(1992) カロリナ・バリンスカ、エヴァ・リェプヘン(Fl) | |||
シマノフスキ(1882-1937):歌曲集 スオピェヴニエ[Słopiewnie]Op.46b(全5曲;1921) /孤独な月Op.31 No.1 (1926) クルピェ地方の歌 Op.58(全12曲;1930-1932) /高地の若者たちは山を下る、歌いながら(1924) ダグマラ・シフィタチ(S) ピオトル・サワイチク(P) | |||
ショパン:ピアノ小曲名品集 ショパン(1810-1849): 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth.(1830)/ 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66/ 夜想曲 変ロ短調 Op.9 No.1/ マズルカ 変ロ長調 Op.7 No.1/ 子守歌 変ニ長調 Op.57 ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ポロネーズ ト短調(1817) ショパン: 練習曲 ホ長調 Op.10 No.3/ ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2/ 夜想曲 ホ短調 Op.72 No.1/ マズルカ 嬰ハ短調 Op.63 No.3/ 華麗なワルツ イ短調 Op.34 No.2/ マズルカ 変ニ長調 Op.30 No.3/ 前奏曲 変ニ長調「雨だれ」Op.28 No.15/ ワルツ 変ニ長調「子犬」Op.64 No.1/ 練習曲 ハ短調「革命」Op.10 No.12/ マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2/ ポロネーズ イ長調 Op.40 No.1 |
カロル・ラジヴォノヴィチ(P) | ||
フランセ、ポトコヴァー、モーツァルト:クラリネットと室内管弦楽のための作品集 フランセ(1912-1997):クラリネット協奏曲 / マレク・ポトコヴァー:欲動 モーツァルト(1756-1791):クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 ロマン・リチネルスキ(Cl) シモン・ビヴァレツ指揮シンフォニエッタ・クラコヴィア | |||
マレク・ポトコヴァーはポーランドのジャズの第一線で活躍するサクソフォン奏者・作曲家・編曲家・プロデューサー。 | |||
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):ミサ曲集 Vol.2 ラテン・ミサ 変ホ長調(1865)/ 2人のソプラノ、アルトとオルガンのためのミサ ホ短調(1855)/ 死者のためのミサ(4声とオルガン伴奏のための悲歌) ニ短調 2声(ソプラノ、アルト)とオルガン伴奏のためのミサ イ短調 マルタ・ボベルスカ(S) アグニェシュカ・レフリス(A) ラファウ・バルトミンスキ(T) ヤロスワフ・ブレンク(B) アンジェイ・ビャウコ(Org) ヘンリク・ヴォイナロフスキ指揮国立フィルハーモニーcho. | |||
ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):管弦楽作品集 ウネイロス(ヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏曲)(2009) / Even stars cry with those who cry at night(弦楽合奏と打楽器のための)(2007) / ジョスカンへのオマージュ(フルート、弦楽合奏、打楽器と電子音のための協奏曲) (2007) / 管弦楽曲第2番(交響管弦楽のための) (2009) ヤヌシュ・ヴァヴロフスキ(Vn) ヤドヴィガ・コトノフスカ(Fl) マレク・モシ指揮AUKSO室内o. クシシュトフ・スウォヴィンスキ指揮シンフォニア・ユヴェントゥス | |||
ヴォイチェフ・ジェモヴィト・ジフ(1976-): 管弦楽作品集 交響曲第1番(2001-2002)/ バスクラリネット協奏曲(2003)(*)/ 意志の高揚(2005-2006) |
ミハウ・ゴルチンスキ(バスCl;*) プシェミスワフ・フュガイスキ指揮 ビャウィストク・ ポドラシェ・オペラ&po. | ||
ヴェロニカ・ラトゥシンスカ(1977-): 管弦楽作品集 チェロ協奏曲(2008)(*)/ 弦楽合奏のためのシンフォニエッタ(2009)/ ガッシャーブルム(小管弦楽のための;1997)/ 弦楽のためのディヴェルティメント(1998)/ 大管弦楽のための交響曲(2008) |
トマシュ・ストラフル(Vc;*) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスクpo. | ||
スワヴォミル・ザムシュコ(1973-):管弦楽作品集 クラリネットと弦楽合奏のための協奏曲(1999) (*) / W. A. M. を記念する弦楽合奏のためのディヴェルティメント(2006)/ Nasha Shkhapa (2009) (+) / メキシコのヨーロッパ人(フルートと弦楽合奏のための;2005) (#) / ヴィオラ協奏曲(2009) (**) アルトゥル・パフレフスキ(Cl;*) アンナ・ヴェレツカ(Ms;+) アガタ・イグラス=サヴィツカ(Fl;#) ルジャ・ヴィルチャク=プワジュク(Va;**) ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク指揮シロンスクpo. | |||
クシシュトフ・バツレフスキ(1950-):管弦楽作品集 管弦楽のためのグラウンド(1981)/ 歩く影(管弦楽のための)(1990)/ カンタータ「告別」(アルト独唱、 弦楽合奏とハープのための;2001/2008)(*)/ 管弦楽のための協奏曲(1982-1983/2009) |
ヤドヴィガ・ラッペ(A;*) シモン・ビヴァレツ指揮 ビャウィストク・ ポドラシェ・オペラ&po. | ||
(*)はポーランドの名アルト、ヤドヴィガ・ラッペへの献呈作品。 | |||
バルトゥオミェイ・ペンキェル(?-1670頃): ミサ・ブレヴィス/最美なるミサ モテット [ Sub Tuum praesidium / Ave Maria / Salvator orbis / Magnum nomen Domini / Resonet in laudibus] |
イル・カント | ||
バルトゥオミェイ・ペンキェル(?-1670頃): ミサ・プルケリマ(最美なるミサ)/ 御身の庇護のもとに グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734): スターバト・マーテル/われに御身をたたえさせたまえ/ 喜びたまえ、処女マリアよ/ 御身は最も美しい、マリアよ/天より滴らせたまえ |
オクターヴァ八重唱団 | ||
クラクフの聖マリア教会の20世紀音楽 フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):オルガン交響曲第2番 「聖マリア教会の十字架の前に」Op.45(1920-1933)〜アダージョ ヤン・ヤルゴン(1928-1995):三部作(1963)[即興曲/アダージョ・カンタービレ/4声のフーガ] ユリウシュ・ウーチュク(1927-): 3つの受難の歌(ソプラノとオルガンのための;1982) [ピエタ-十字架の前での聖母の悲嘆/哀悼歌-私たちの主の受難に寄せる哀歌/賛歌-神の称賛]/ マリアの前奏曲 レフ・スコチラス(1956-):聖チェチーリアを称えるミサ(2002)[キリエ/サンクトゥス-ベネディクトゥス/アニュス・デイ] タデウシュ・マフル(1922-2003):オルガンのための組曲「ステンドグラス」(1993)から[ステンドグラス III/ステンドグラス IV] イェジ・カシツキ(1926-): ラテン語のテキストによるソプラノとオルガンのための3つの詩篇(1997)[Confitebor Tibi/Beatus vir/Lauda Jerusalem] マレク・ステファンスキ(1969-):受難即興曲(声とオルガンによる即興) マレク・ステファンスキ(Org) エルジビェタ・トファルニツカ(S) | |||
トランペットの君主 パーセル(1659-1695);トランペットと弦楽合奏のためのソナタ コレッリ(1653-1713):合奏協奏曲 ニ長調 Op.6 No.4 テレマン(1861-1767):トランペット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 テレマン:トランペット、弦楽と通奏低音のためのソナタ(協奏曲) ニ長調 トレッリ(1658-1709):トランペット、弦楽と通奏低音のための5声のソナタ第7番 コレッリ:合奏協奏曲 ニ長調 Op.6 No.5 ヘンデル(1685-1759):トランペット、弦楽と通奏低音のための組曲 ニ長調 イーゴル・ツェツォホ(Tp) ヴロツワフ・フィルハーモニー室内o. | |||
グルンヴァルト戦勝六百年 1410-2010 ヤン・アダム・マクラキェヴィチ(1899-1954):交響詩「グルンヴァルト」 ロムアルト・トファルドフスキ(1930-):グルンヴァルト1410 スタニスワフ・モリト(1947-):管弦楽のための序曲「1410年」 ヤヌシュ・ボグダン・レヴァンドフスキ(1955-):ポーランド騎士ファンファーレ ヤロスワフ・ブレンク(B) ヤヌシュ・プシビルスキ指揮オルシュティン・ヴァルミア・マズリpo. | |||
1410年、ポーランド・リトアニア連合軍がドイツ騎士団に勝利した「グルンヴァルトの戦い」を題材にした、ポーランドの作曲家の管弦楽作品集。 | |||
ボレスワフ・シャベルスキ(1986-1979): 管弦楽組曲 Op.10(1936)〜トッカータ/合奏協奏曲(1954) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 3つの舞曲 Op.34(1973) エウゲニウシュ・クナピク(1951-): 翡翠の笛(ソプラノと管弦楽のための;1973)(*) |
ボジェナ・ハラシモヴィチ(S;*) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスクpo. | ||
ポーランドのカトヴィツェ音楽院で師弟関係にあった三人の作曲家を取り上げたアルバム。クナピクはグレツキに、グレツキはシャベルスキに師事した。 | |||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): ピアノ協奏曲 イ短調 Op.17 /ピアノと管弦楽のためのポーランド幻想曲 嬰ト短調 Op.19 ケヴィン・ケナー(P) マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮 ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&po. | |||
シューマン(1810-1856): 謝肉祭 Op.9(1834-1835) / ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26(1839-1840) / 暁の歌(5つのピアノ小品)Op.133(1853) |
ヴォイチェフ・コツィアン(P) | ||
ラフマニノフ、スクリャービン、プロコフィエフ:ピアノ作品集 ラフマニノフ(1872-1943): ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 /悲歌 変ホ短調 Op.3 No.1 / 前奏曲集〔ニ短調 Op.23 No.3 /変ホ長調 Op.23 No.6 /変イ長調 Op.23 No.8 〕 スクリャービン(1872-1915):幻想曲 ロ短調 Op.28 プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14 コンラト・スコラルスキ(P) | |||
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):オペラ「いかだ乗り」(1858)
イヴォナ・ソツハ(S) ボグスワフ・ビジンスキ、パヴェウ・ヴォルスキ(T) ミハウ・パルティカ、レシェク・スクルラ(Br) ヤヌシュ・レヴァンドフスキ(B−Br) ヴァルチスワフ・クンツ指揮シュチェチン城オペラo.&cho. | |||
おそらく世界初録音。 | |||
スウォヴィンスキ、ラクス、プストロコンスカ=ナワラティル:管弦楽作品集 ヴワディスワフ・スウォヴィンスキ(1930-): フルートと弦楽合奏、ピアノと打楽器のための協奏曲(1956-1957)(*) シモン・ラクス(1901-1983):弦楽合奏のための交響曲(1964) グラジナ・プストロコンスカ=ナワラティル(1947-): 「ヴィヴァルディを思いながら」(2007) 〜(夏)/ フルート、アルトフルートと室内管弦楽のための協奏曲「太陽と海のように」(+) ウーカシュ・ドウゴシュ(Fl;*, +/アルトFl;+) クシシュトフ・スウォヴィンスキ指揮ワルシャワ・フィルハーモニー室内o. | |||
クリスマス・タイム 夜の静けさの中で/小さなイエス/ おやすみ、小さなイエス/あなたの場所はなかった/ 神は生まれた/かすかに、そっと/ Przybiezeli do Betlejem (Merrily to Bethlehem) |
ボグスワフ・ダヴィドフ指揮 オポレpo. | ||
詳細不明。 | |||
ピアノ・デュオのためのフランス音楽 ビゼー(1838-1875):組曲「子供の遊び」Op.22 ドビュッシー(1862-1918):小組曲 L.65 フォーレ(1845-1924):組曲「ドリー」Op.56 ミヨー(1892-1974):スカラムーシュ Op.165b プーランク(1899-1963):ソナタ ラヴェル(1875-1937):マ・メール・ロワ |
タマラ・グラナト、 ダニエル・ポッペル(P) | ||
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃): 作品全集 Vol.1〜「年間のオフェルトリム集」(1611) Laetentur caeli / Deus Firmavit / Tui Sunt Caeli / Elegerunt Apostoli / Iustus Ut Palma Florebit / Anima Nostra / Inveni David / Reges Tharsis / Desiderium Animae Eius / 汝はペテロなり / Laeramini in Domino / Mihi Autem Nimis / Diffusa Est Gratia / Constitues Eos / Veritas Mea Et Misericordia / Ave Maria / Terra Tremuit / Angelus Domini Descendit / Intonuit De Caelo / Confitebuntur Caeli / Dextera Domini / Posuisti Domine / グローリア Et Divitiae スタニスワフ・ガウォンスキ指揮コレギウム・ジェレンスキ、カペッラ・コラコヴィエンシス | |||
タチアナ・シェバノワ〜ショパン(1810-1849): ピアノと管弦楽のための作品全集 Vol.1 ポーランドの歌による幻想曲 イ長調 Op.13 / クラコヴィアク風ロンド ヘ長調 Op.14 / ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 |
タチアナ・シェバノワ(P) タデウシュ・ ヴォイチェホフスキ指揮 シンフォニア・ユヴェントゥス | ||
タチアナ・シェバノワ〜ショパン(1810-1849): ピアノと管弦楽のための作品全集 Vol.2 モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の 「お手をどうぞ」による変奏曲 変ロ長調 Op.2 / アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 / ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 |
タチアナ・シェバノワ(P) マルチン・ナウェンチ= ニェショウォフスキ指揮 シンフォニア・ユヴェントゥス | ||
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):家庭歌曲集 から [何の花/蝶/私の心/ジプシー/なぜ?/穂/憧れ/危険な娘/君を愛す/ 子供のために/赤ん坊のために/無題の歌/ヴィリヤ/金魚/紡ぎ娘/理由] ヤドヴィガ・ラッペ(A) マヤ・ノソフスカ(P) | |||
タルテューニ、ヴィエニャフスキ、エネスク、 プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 タルティーニ(1692-1770): ソナタ ト短調「悪魔のトリル」 ヴィエニャフスキ(1835-1880): 華麗なポロネーズ ニ長調 Op.4 エネスク(1881-1955):ソナタ第3番 イ短調 Op.25 プロコフィエフ(1891-1953):ソナタ ニ長調 Op.94b |
ヤロスワフ・ナジツキ(Vn) 今井正(P) | ||
ダンシング・イン・ブルー アルベニス(1860-1909):セビリャ/ナバラ ヒナステラ(1916-1983);3つのアルゼンチン舞曲 ピアソラ(1921-1992): ブエノスアイレスの冬/ブエノスアイレスの夏 |
ラファウ・A. ウーシチェフスキ(P) | ||
スタニスワフ・ボロムボシュチ(1980-):室内楽作品集 変形[Transformation](チェロと室内アンサンブルのための;2005) / レチタティーヴォ、コラールとアリオーソ (ヴィブラフォン、シロフォンと弦楽三重奏のための;2005) / セミ=ソノーレ[Semi-sonore](3つの弦楽アンサンブルのための;2007) / ミラー・ミュージック[Mirror Music](ピアノとアレクトロニクスのための;2007-2008) / イメージ[Images](チェロとエレクトロニクスのための;2009) スタニスワフ・ボロムボシュチ(P) バルトシュ・コジャク(Vc) ヤロスワフ・マムチャルスキ(エレクトロニクス) シモン・ビヴァレツ指揮新音楽o.、シロンスク室内o. | |||
ショパン、ブラームス、ニジュルスキ:ピアノ作品集 ショパン(1810-1849): 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth.(1830)/夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1/ マズルカ 嬰ハ短調 Op.41 No.1/マズルカ ホ短調 Op.41 No.2/マズルカ ロ長調 Op.41/ マズルカ 変イ長調 Op.41 No.4/ワルツ イ短調 Op.posth./ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 ブラームス(1833-1897):ピアノ・ソナタ第2番 嬰ヘ短調 Op.2 ミロスワフ・ニジュルスキ(1932-): 子供の小品集(7曲)/アコーディオンのための5つの前奏曲(*)/ Pierscien wielkiej damy(C.K.ノルヴィトの同名の劇への音楽の主題によるワルツ) マレク・ミゼラ(P) イェジ・モンドラフスキ、エルヴィラ・シリフキェヴィチ=チサク(アコーディオン) | |||
アコーディオンによる演奏は(*)のみと思われるが、詳細は不明。 | |||
ハンス・レオ・ハスラー(1564頃-1612):ミサ・オクターヴァ 見よ、大祭司を(6声)/主に向かって歌え(イントロイトゥス;4声)/ ミサ・オクターヴァ(8声)から〔キリエ/グローリア〕/ 私は苦しめられる時、主に対し(詩篇119;グラドゥアーレ;5声)/ ミサ・オクターヴァ〜クレド/天は喜び(オフェルトリウム;4声)/ マリアは言った(オフェルトリウム;4声)/ミサ・オクターヴァ〜 Sanctus & Benedictus / 天におられる父(8声)/ミサ・オクターヴァ〜 Agnus dei / 主を称えよ(コムニオ:4声)/言葉は肉となり(イテ・ミサ・エスト;6声) オクターヴァ・アンサンブル [アンナ・マギェラ、アグニェシュカ・ドラベント(S) マウゴジャタ・ランゲル=クルル(A) ウーカシュ・ドゥレヴィチ(男性A) ジグムント・マギェラ(T/アーティスティック・マネージメント) マレク・オパスカ(T) バルトゥオメイ・ポラク、マルチン・ヴルベル(B)] | |||
録音:2011年1月、処女マリア無原罪懐胎教会、クラクフ(ポーランド)。 ドイツのニュルンベルクに生まれたハスラーはヴェネツィアに留学し、帰国後アウクスブルクの富豪フッガー家のオルガニストとして活躍。ドイツ・バロック音楽の基礎を築いた一人と見なされている。ミサ・オクターヴァはヴェネツィアで学んだ複合唱形式による8声(2群4声)のミサ。 ポーランドの若手声楽家8人が結成したオクターヴァ・アンサンブルは中世音楽から現代音楽、クラシックからジャズ、ポップスまでを歌いこなす注目株。 | |||
ハイドン(1732-1809): 交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」(1795)/ 交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」(1795) |
ズビグニェフ・ピルフ指揮 ヴロツワフpo. | ||
ミハウ・ドブジンスキ(1980-): 連続[Continuum](2台のピアノと2つの打楽器セットのための;2009) / 悲歌第4番「マルチフォニア」[Elegia IV. Multifonia](弦楽合奏のための;2010)(+) / 夜想協奏曲「イルミネーション」[Iluminacje. Concerto-notturno] (ピアノと弦楽合奏のための;2010)(#) 深き淵より[De profundis] (混声合唱、アルト独唱と弦楽合奏のための;2010)(**) 大いなる主[Magnus Dominus](混声合唱と管弦楽のための;2005)(++) 悲歌第1番[Elegia I](無伴奏ヴァイオリンのための;2006) (##) ミハウ・ドブジンスキ、マリウシュ・クリムシャク(P;*) マテウシュ・クラフチク、ヤン・ヴェズネル(Perc;*) バルトゥオメイ・ヴェズネル(P;#) ナタリア・ウーカシェヴィチ(A;**) プシェミスワフ・フュガイスキ(指揮(+/#/**/++)、シロンスクpo.(++)、 シロンスク・フィルハーモニーcho.(**/++)、シロンスク室内o.(+/#/**) バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn;##) | |||
マルチン・グミェラ(1980-):教会音楽集 スターバト・マーテル(混声合唱のための;2006) / パーテル・ノステル[私たちの父](混声合唱のための;2006) / ラウダーテ・ドミヌム[主をたたえよ](2つの混声合唱と男声のための;2005 )/ ヤン・トファルドフスキ神父の言葉への 「どのように?」ではなく「なぜ?」(混声合唱と大太鼓のための;2002)/ 黙示録(2つの女声合唱、2つの男声合唱、独唱と7つの室内合奏のための;2006-2010) プシェミスワフ・クンメル(B) ピオトル・ザポロヴィチ(朗読) マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮 ヴィオレッタ・ビェレツカ合唱指揮 ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーcho.&o. | |||
パヴェウ・ヘンドリフ(1979-):室内楽作品集 Diversicorium(室内アンサンブルのための;2005)/ Multivalentis(クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノのための;2006)/ Cyclostratus (ヴァイオリン、バスクラリネット、マリンバ、ピアノとビートボックスのための;2008)* Diaphanoid(声と室内アンサンブルのための;2010)/ Liolit(室内管弦楽のための;2009-2010)/ Hyloflex αβ(弦楽合奏とコンピューターのための;2007-2009) クバ・バダフ(声) パヴェウ・ヘンドリフ(コンピューター) ミハウ・シチンスキ(Cl/バスCl) シモン・ビヴァレツ指揮クファルトルディウム、新音楽o./他 | |||
ショパン(1810-1849):室内楽作品全集 ピアノとチェロのための序奏と 華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3/ ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.8(*)/ マイアベーアの「悪魔ロベール」の主題による チェロとピアノのための協奏的大二重奏曲/ チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 |
バルトゥオメイ・ ニジョウ(Vn;*) ヤン・カリノフスキ(Vc) マレク・シュレゼル(P;#) | ||
録音:2010年2月1日、アトリエ・アド・リビドゥム、エトボン(フランス)。使用楽器:1845年、プレイエル製(#)。 | |||
ミハウ・モツ(1977-):エモーションズ スタントマンのリレー[Stuntmen's Relay](管弦楽のための;2008) (+) / エモーション[eMotion](弦楽合奏のための;2011) (+) / コルダリアンスとコルダリエンス[Chordalians & Chordaliens] (室内管弦楽とアコーディオンのための;2004) (*/+) / バルバリオーソ[barbArioso](+) (for youth string orchestra from the polypticon: ...ad astra; 2009) / アズ・パー[as per](弦楽合奏のための;2007) (+) / ベテルギウス[Betelgeuse](アコーディオンとテープのための;1999/2000) (*) / アコルデオン[Achordeon](弦楽合奏とテープのための;2007) (*) ミハウ・モツ(アコーディオン;*) マレク・モシ指揮 AUKSO.ティヒ市室内o.(+) | |||
ドビュッシー、ラヴェル、ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲集 ドビュッシー(1862-1818):ピアノ三重奏曲 ト長調(1880) ラヴェル(1875-1937):ピアノ三重奏曲(1914) ドヴォルジャーク(1841-1904):ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調 Op.90「ドゥムキー」 ダロフ三重奏団[マリア・ダロフ=クヤヴィンスカ(P) アンナ・ダロフ(Vn) トマシュ・ダロフ(Vc)] | |||
アグニェシュカ・ストゥルギンスカ(1978-):室内楽作品集 Let's meet(2台のプリペアード・ピアノのための;2007)/ Ori(クラリネット、チェロ、アコーディオンとエレクトリック・ギターのための;2010)/ In Credo(打楽器と弦楽合奏のための;2009)/ Stara Rzeka 〔古い川〕(室内管弦楽のための;2011)/ FGT (Flying garbage truck)(サクソフォン、ヴァイオリン、チェロ、 アコーディオン、ピアノとテープのための;2012) ルトスワフスキ・ピアノ・デュオ、LUX: NM、プシェミスワフ・フュガイスキ指揮 シロンスク室内o.、ワルシャワ・コンテンポラリー・アンサンブル | |||
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 /ロンド ハ短調 Op.1 / ワルツ ホ短調 Op.post. (1830) /ワルツ 変イ長調 Op.post. (1830) / スケルツォ第2番 ロ短調 Op.31 / 3つのワルツ Op.34〔変イ長調 Op.34 No.1 /イ短調 Op.34 No.2 /ヘ長調 Op.34 No.3 〕/ 24の前奏曲集 Op.28 より〔嬰ヘ長調 Op.28 No.13 /変ホ短調 Op.28 No.14 / 変ニ長調 Op.28 No.15 /変ロ短調 Op.28 No.16 〕/ 4つのマズルカ Op.41〔ホ短調 Op.41 No.1 /ロ長調 Op.41 No.2 / 変イ長調 Op.41 No.3 /嬰ハ短調 Op.41 No.4 〕/ ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」 マリア・コレツカ=ソシュコフスカ(P) | |||
マリア・コレツカ=ソシュコフスカは1962年にコンサート・デビューしたポーランドのピアニスト。2007年にウーチ(ポーランド)のグラジナ&キェイストゥト・バチェヴィチ音楽アカデミーのピアノ科長に就任した。 | |||
ポーランドの王たちについて 不詳:ポーランドの王たちについて / セヴェリン・コン(?-16世紀):無題作品 不詳:悲歌 ヴァレンティン・バクファルク(1526/1530頃-1576): ファンタジアV/黒い雌牛/ファンタジアVI/もうこの先持ちこたえられない/ファンタジアVII ヴァレンティン・ハウスマン(1565/1570頃-1614頃):ポーランド舞曲I-III 不詳:カンツォーナ・ディオメディス/あなたの神聖なる復活によって/ 私たちの救い主/私たちの救い主である神/私たちの救い主 不詳(マルチン・ヴァルテツキ(16世紀後半)):Nos autem gloriari oporte ヤクプ・ソヴァ(1530頃-1593):復活祭のキリエ クシシュトフ・クラボン(1550頃-1616頃):キリエ、クリステ、キリエ・ウルティムム ピオトル・ドルシンスキ(1560頃-1611):前奏曲I/来て下さい、異教徒の救い主よ/前奏曲II/賛美の歌を響かせよ 不詳:ポーランドの王たちについて カノール・アンティクス [アレクサンデル・ドウーガイチク、ヴォイチェフ・ザレフスキ、 マリア・サラプ、カジミェシュ・グルシュチンキ] | |||
世界初録音だとのこと。 | |||
パラサイト〜アンタナス・クチンスカス(1968-): ループ ニ短調(ヴァイオリン、チェロとピアノのための) (2004) [アルトヌ三重奏団 〔イングリダ・アルモナイテ(Vn) リマンタス・アルモナス(Vc) イレナ・ウス(P)〕/ 録音:2004年、リトアニア放送録音スタジオ、ヴィリニュス]/ スクラッチ・デュオ(ヴァイオリンとピアノのための) (2007) [デュオ・ストリマイティス 〔アイダス・ストリマイティス(Vn) エグレ・ストリマイティエネ(P)〕/ 録音:2007年、クライペーダ・コンサートホール]/ リート(ソプラノのための) (1997) [スカイドラ・ヤンチャイテ(S)/録音:2008年、リトアニア国立ドラマ劇場]/ ヤトヴィンギアン・ループ(テープのための) (2002) [アルーナス・ズユス(最終的な録音修正)/録音:ヴィリニュス、スタジオMA]/ アウト・オフ・チュルリョーニス(弦楽四重奏曲とライヴ・エレクトロニクスのための) (2007) [コルドスSQ〔ロベルタス・ブリシュケヴィチウス、イエヴァ・シパイティテ(Vn) ダイニウス・プオジウカス(Va) ルータ・タムティテ(Vc)〕 アンタナス・クチンスカス、アンタナス・ヤセンカ(コンピューター)/ 録音:2009年、ヴィリニュス、スタジオMA] | |||
アンタナス・クチンスカスはヴィタウタス・バルカウスカスに師事したリトアニアの作曲家。 | |||
エンシェント・ソングズ〜アンタナス・ヤセンカ(1965-): エレクトロニック・スタリティネス(5人の民謡歌手とコンピュータのための;2004) (*) / 9つの関節(声による即興とコンピューターのための;2006) (+) / 信頼(弦楽合奏のための;#)/聞け、聞け(ソプラノとチェロのための;**)/ アーリアス(ソプラノとボンゴのための;++) トリス・ケトゥリオセ(ヴォーカル・マテリアル;*) アンタナス・ヤセンカ(コンピュータ;*/+) スカイドラ・ヤンチャイテ(S;+/**/++) ドナタス・カトクス指揮聖クリストフォラス室内o.(#) ルータ・タムティテ(Vc;**) サウリウス・アストラウスカス(ボンゴ;++) | |||
録音:2004年(*)、2006年(+)、ヴィリニュス、作曲者の私的録音スタジオ(*/+)/1995年(#)、2009年(**/++)、ヴィリニュス、リトアニア・レコーディング・スタジオ(#/**/++)。アンタナス・ヤセンカは電子音楽の分野で活躍するリトアニアの作曲家。 | |||
ストラヴィンスキー(1882-1971): バレエ組曲「プルチネッラ」 R.シュトラウス(1864-1949): バレエ組曲「町人貴族」 |
ヤツェク・カスプシク指揮 ヴロツワフpo. | ||
ミハウ・ソブコヴィアク: ショパンへの手紙〜ショパンのマズルカによるピアノのためのパラフレーズ集 [ホ短調 Op.17 No.2/ト短調 Op.67 No.2/ハ短調 Op.56 No.3/嬰ハ短調 Op.63 No.3/変イ長調 Op.41 No.3/ ハ長調 Op.33 No.2/イ短調 Op.59 No.1/変ロ短調 Op.24 No.4/ヘ長調 Op.68 No.3]/ ショパンへの手紙 ミハウ・ソブコヴィアク(P) | |||
録音:2009年12月17日、福島市音楽堂。 ミハウ・ソブコヴィアク:ポーランドの音楽家の家庭に生まれる。10歳にしてテレビ番組「Akademia muzyczna(アカデミア・ムジチナ)」でピアニスト・デビューを果たす。当時より多くのファンを魅了し、その演奏技術の高さを評価され、国立フィルハーモニー・ホールをはじめとするワルシャワの名立たるコンサート・ホールに出演。国外の国際音楽祭にも多数参加し、好評を博す。ヨーロッパ・日本の主要音楽事務所と提携し多彩な作曲・演奏活動を展開する他、日本の音楽教育の場にても幅広く貢献している。代表作として自らの日本への思いを綴ったCD「Ikebana」があり、ソブコヴィアク独特の和声と旋律を醸し出している。ワルシャワ・ショパン音楽院ピアノ科を卒業後(1998年)、チューリヒ音楽院研究科にて研鑽を積み、現在、福島学院大学にて准教授、尚美ミュージックカレッジ専門学校にて講師として教鞭を執る。 『偉大なる先生 ショパン様 生誕200周年に敬意を表し心よりお喜び申し上げます。 貴方の音楽を愛するピアニストから手紙を送らせて頂きます。 誕生日プレゼントを貴方に贈りたくとも、物理的な贈り物は不要でしょう。 しかし、多くの人の心へ問いかけるその素晴らしき楽曲に感謝の気持ちをどうにか伝えたいのです。 私が日本に移り住み五年が経ちました。貴方のように異国の地へ踏み入りましたが、理由は大きく違います。幸運にも必要に応じてではなく、自由意志の下ここへ住みました。日本で初めて演奏した14年前にこの国に惚れこみ、現在日本は第二の故郷です。しかし、これほど私に適した風土は無いと思うのに、ふとポーランドのパンや空気が恋しくなる時があります。文化的な違いや地震などでヨーロッパが遠く思えた時、いつも貴方の音楽がポーランドを語り勇気付けてくれました。 ショパンのマズルカは私の心に一番響くのです。幼少の頃から貴方の音楽を弾き、私の想像力を奏でる力の源となりました。私の気持ちを貴方のマズルカに習い9つのパラフレーズへ編曲致しました。現代の表現法が貴方の創造した音楽への深い愛を伝えられる事を心から祈ります。このお誕生日プレゼントがどうか届きますように。』 ミハウ・ソブコヴィアク 東京、平成22年2月20日(以上、ミハウ・ソブコヴィアクの公式ウェブサイト(http://www.michalsobkowiak.com/)より。表記も準拠しました。) | |||
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ集 [第7番 ニ長調 Op.10 No.3/ 第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2/ 第23番 ヘ短調「熱情」Op.57] |
オルガ・ルシナ(P) | ||
ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):室内楽作品集 フルート、ヴァイオリンとピアノのためのソナタ/フルート・ソナタH.306 (1945) / フルート、ヴァイオリンとピアノのためのマドリガル・ソナタH.291 (1942) / フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 H.300 (1944) アガタ・イグラス・サヴィツカ(Fl) バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn) マルチン・ズドゥニク(Vc) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | |||
クシシュトフ・バツレフスキ(1950-):合唱作品集 リルケ歌曲集(ソプラノ、バリトン独唱と2つの無伴奏混声合唱のための;1994)/ グローリア(アルト独唱と無伴奏混声合唱のための;1996)/ Nox ultima, nox beata(無伴奏混声合唱のためのモテット;1995)/ 前奏曲、詩篇と瞑想(合唱、オルガンとタムタムのための;2007)/ ミゼレーレ(無伴奏混声合唱のためのモテット;1999)/ Ozwodne i krzesane(無伴奏混声合唱のための;2000)/ アンへの不敬なアンセム(ジョン・ダンのテキストによる、ソプラノ独唱、 独唱者の四重唱、混声合唱、弦楽合奏と通奏低音のための;1993) トマシュ・オルロフ(Org) カメラータ・シレジア(cho.) アンナ・ショスタク指揮コンチェルト・ポラッコ | |||
ペンデレツキ(1933-): 弦楽三重奏曲(1991)/弦楽四重奏曲第1番(1960)/弦楽四重奏曲第2番(1968)/ 中断された思考(弦楽四重奏のための;1988)/ クラリネットと弦楽三重奏のための四重奏曲(1993)(*)/ 弦楽四重奏曲第3番「書かれなかった日記のページ」(2008) ダフォSQ アルカディウシュ・アダムスキ(Cl;*) | |||
ポッパー、プロコフィエフ、リスト、 ショパン:チェロとピアノのための作品集 ダヴィト・ポッパー(1843-1913):ハンガリー狂詩曲 Op.68 プロコフィエフ(1891-1953):ソナタOp.119 リスト(1811-1886)/ジュール・デ・スワート編曲: 慰め(コンソレーション;6つの詩的思考)S.172 ショパン(1810-1849):華麗なポロネーズOp.3 |
マチェイ・クワコフスキ(Vc) ドミニカ・クラピアク(P) | ||
小説〜スワヴォミル・クプチャク(1979-): アクアフィオルタ(声、オカリナ、リコーダーとコンピューターのための;2002) (*) / チェティリツィニ・ディヒドロクロリドゥム(コンピューターのための;2004) (+) / 小説(コンピューターのための;2007-2009) (+) アガタ・ズベル(声、オカリナ、リコーダー;*) ツェザリ・ドゥフノフスキ(コンピューター、レコーディング;*) スワヴォミル・クプチャク(コンピューター、レコーディング;+) エヴァ・グジョウェク=トゥベレヴィチ(マスタリング) | |||
スワヴォミル・クプチャクはポーランドのヴロツワフに生まれ、ヴロツワフ市立音楽アカデミーでヤン・ヴィフロフスキに作曲を、ツェザリ・ドゥフノフスキにコンピューター音楽を師事した作曲家。 | |||
シューベルト、ブラームス、ラヴェル:ピアノ四手連弾作品集 シューベルト(1797-1828):ハンガリー風ディヴェルティメントOp.54 D.818 ブラームス(1833-1897):ハンガリー舞曲 から Nos.1, 2, 3 ラヴェル(1875-1937):ボレロ ベルナール・ゴドー、マジェナ・カスプシャク・ゴドー(P) | |||
ジャコモ・オルフェリーチェ(1865-1922):オペラ「ショパン」(全4幕;1901)
エフゲニア・クズネツォワ、エヴァ・ヴェシン(S) スティーヴン・ハリソン(T) マリウシュ・ゴドレフスキ(Br) グラツィアン・シムチャク(P) エヴァ・ミフニク指揮ヴロツワフ・オペラo.&cho. | |||
イタリアの作曲家オルフェリーチェがショパンの楽曲に基づいて作曲した、ショパンを主人公とするオペラ。 | |||
ペンデレツキ(1933-):室内楽作品集 Vol.1 クラリネットとピアノのための3つの小品/ヴァイオリン独奏のためのカデンツァ/ ヨハネ・パウロ2世を記念するシャコンヌ(ヴァイオリンとヴィオラのための)/ スラヴァのために(チェロ独奏のための)/ ラドヴァンのための奇想曲(ホルン独奏のための)/クラリネット独奏のための前奏曲/ クラリネット、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための六重奏曲 ロマン・ヴィダシェク(Cl) タデウシュ・トマシェフスキ(Hr) マリア・マホフスカ(Vn) アルトゥル・ロズミスウォヴィチ(Va) ヤン・カリノフスキ(Vc) マレク・シュレゼル(P) | |||
ヴォイチェフ・キラル(1932-): 管弦楽のための荘厳序曲(2010) (+) /無伴奏混声合唱のための復活祭賛歌(2008) (*) / 交響曲第5番「アドヴェント・シンフォニー(待降節交響曲)」 (合唱と管弦楽のための ;2007)(*/+) ミロスワフ・ヤチェク・ブワシュチク指揮シロンスクpo.(+)、同 cho.(*) | |||
ケヴィン・ケナー〜ショパン・レゾナンス ショパン(1810-1849):幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 パデレフスキ(1860-1941):夜想曲 変ロ長調 Op.16,第4番 スクリャービン(1872-1915):練習曲 嬰ニ短調 Op.8 No.12 ショパン:前奏曲 変ホ短調 Op.28 No.14/練習曲 変イ長調 Op.25,第1番 ドビュッシー(1862-1918):12の練習曲〜第11番「組み合わされたアルペッジョのための」 ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57/マズルカ イ短調 Op.7 No.2a シマノフスキ(1882-1937):マズルカOp.50 No.2 ショパン:マズルカ ハ長調 Op.56 No.2 ビル・エヴァンズ(1929-1980):ピース・ピース[The Peace Piece] ショパン:マズルカ ホ短調 Op.17 No.2 バラキレフ(1837-1910):夜想曲第2番 ロ短調(1901) ジョージ・クラム(1929-):マクロコスモス第2巻〜夢の映像(愛と死の音楽) ケヴィン・ケナー(P) | |||
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):歌劇「貴族の一言」(1幕の喜劇)
アレクサンドラ・ブチェク(S) ヤヌシュ・レヴァンドフスキ(B−Br) ミハウ・パルティカ、レシェク・スクルラ(Br) アレクサンデル・テリガ(B) ヴァルチスワフ・クンツ指揮シュチェチン城オペラo.&cho. | |||
クリシュトフ・マジャトカ(1972-):室内楽作品集 プラハルフォナ六重奏曲、プラハの旧市街と新市街の 音楽(ハープ、弦楽四重奏と打楽器のための;2009) / 催眠術(管楽五重奏曲;2006) |
クリシュトフ・マジャトカ指揮 アンサンブル・カリオペ | ||
クリシュトフ・マジャトカはプラハに生まれたチェコの作曲家。プラハ音楽院および音楽アカデミーを卒業後、1994年にパリに留学しIRCAMで学び、以来フランスに定住して活躍している。 | |||
ワンツト宮殿の音楽の宝〜協奏曲集 ジャン=パティスト(ヤン・クシュチテル)・クルムホルツ(1747-1790): ハープ協奏曲 Op.9 [ヨアンナ・スプラノヴィチ(Hp)] ジャコモ・コンティ(1754-1805): ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調[ロベルト・ナシチシェフスキ(Vn)] ヨハン・ルドルフ・ツムシュテーク(1760-1802): チェロ協奏曲 イ長調[トマシュ・ストラフル(Vc)] グジェゴシュ・オリヴァ指揮ジェシュフ室内o. | |||
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.2〜「オフェルトリム集」(1611)から 〔 Ascendit Deus / Confirma hoc Deus / Portas caeli aperuit Dominus / Benedictus sit Deus Pater / Sacerdotes Domini / Mirabilis Deus / Gloria buntur in te Omnes / Beata es Virgo Maria / Filiae regum in honore tuo / In omnem terram exivit sonus / Confessio et pulchritudo / Assumpta es Maria / In virtute tua Domine / Protege Domine plebem tuam / Stetit angelus / Iustorum animae / Domine Deus in simplicitate cordis mei 〕 スシ・フェルフォグリア、ヤドヴィガ・コヴァールスカ(Org) スタニスワフ・ガウォンスキ指揮コレギウム・ジェレンスキ | |||
ミコワイ・ジェレンスキはポーランドの作曲家・オルガニストで、ローマで学んだという説もあるが、その生涯について詳しいことはほとんどわかっておらず、彼の名を伝えるものは「オフェルトリム(奉献唱)集」と「コムニオ(聖体拝領唱)集」の2巻の曲集のみ。前者には複合唱形式による壮大な作品、後者には小編成の作品が収められている。 Vol.1:DUX-0740、 巻番記載無し(Vol.3 ?):DUX-0681、 Vol.4:DUX-0819。 | |||
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ集 ヘ長調 L.120 /イ短調 L.241 /ニ長調 L.463 /イ長調 L.132 /ト長調 L.349 / ホ長調 L.375 /ニ長調 L.14 /変ロ長調 L.539 /ニ短調 L.413 /ニ短調 L.422 / ハ短調 L.35 /ホ長調 L.23 /ロ短調 L.33 /ヘ短調 L.383 /ヘ長調 L.188 マレク・ドレヴノフスキ(P) | |||
ブラームスへのオマージュ シューマン(1810-1856):ロマンス Op.28 No.2/幻想曲 Op.17 ブラームス(1833-1897):2つのラプソディ Op.79 〔ロ短調 Op.79 No.1 /ト短調 Op.79 No.2 〕 イグナツィ・リシェツキ:ブラームスのコラール前奏曲 Op.122 No.2の主題による幻想曲 イグナツィ・リシェツキ(P) | |||
録音:2012年3月9日、4月3日、サンレイクかすや、福岡県粕屋町、日本。 イグナツィ・リシェツキはポーランドのポズナンに生まれ、ワルシャワのショパン音楽アカデミー(現ショパン音楽大学)を2005年に卒業したピアニスト・作曲家。2010、2012年に来日している。 | |||
ショパン、シマノフスキ、マチェイェフスキ:ピアノのためのマズルカ集 ショパン(1810-1849): マズルカ イ短調 Op.17 No.4 / 4つのマズルカOp.24〔ト短調/ハ長調/変イ長調/ロ短調〕/ マズルカ ロ短調 Op.33 No.4 シマノフスキ(1882-1937):20のマズルカOp.50 から Nos.1-4 ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):マズルカ Nos.1-4, 7-10 ショパン:ポロネーズ 嬰ヘ短調 Op.44 レフ・ナピェラワ(P) | |||
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 幻想曲 ヘ短調 Op.49/バラード第3番 変イ長調 Op.47/ 2つの夜想曲 Op.27〔ハ短調/変ニ長調〕/ 4つのマズルカOp.30〔ハ短調/ロ短調/変ニ長調/ハ短調〕 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35/ ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」 |
マレク・シュレゼル(P) | ||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):歌劇「マンル」(全3幕;1901)
ヴィオレッタ・ホドヴィチ、マグダレナ・ポルコフスカ(S) バルバラ・クラヘル(Ms) ヤヌシュ・ラタイチャク(T) レシェク・スクルラ(Br) ウーカシュ・ゴリンスキ(B) マチェイ・フィガス指揮ビドゴシュチ・オペラ・ノーヴァo.&cho. | |||
ポーランドのマズルカ集 ミハウ・クレオファス・オギンスキ(1765-1833):マズルカ ト長調 (1810頃) マリア・シマノフスカ(1789-1831):マズルカ ハ長調 (1825頃) カロル・クルピンスキ(1785-1857):マズルカ ニ長調 (1825) ショパン(1810-1849):マズルカ 変ロ短調 Op.24 No.4 (1833-1835) イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): マズルカ イ短調 Op.37 No.2 (1840) ユゼフ・ルボフスキ(1824-1855):大マズルカ 変ロ長調 Op.6 (1855) カロル・ミクリ(1819-1897):マズルカ ヘ短調 Op.4 (1860) スタニスラフ・モニュシュコ(1819-1872):婚礼のマズルカ ハ長調 (1870頃) ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):マズルカ ヘ短調 Op.23 No.2 (1880) イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):マズルカ ホ短調 Op.5 No.2 (1882) エウゲニウシュ・パンキェヴィチ(1857-1898):マズルカ イ短調 Op.3 No.2 (1884) ロマン・スタトコフスキ(1859-1925):マズルカ ト短調 Op.2 No.1 (1893) イグナツィ・フリードマン(1882-1948):マズルカOp.49 No.2 (1912) フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):マズルカ イ短調 Op.20 No.5 (1920頃) カロル・シマノフスキ(1882-1937):マズルカ イ短調 Op.50 No.1 (1924) アポリナリ・シェルト(1884-1966):マズルカ ト長調 Op.52 No.1 (1926) アントニ・シャウォフスキ(1907-1973):マズルカ (1928) ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):マズルカ第3番 (1931) アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):マズルカ第2番 (1932) ヴァヴジニェツ・ジュワフスキ(1916-1957):マズルカ第2番 (1933/1938) アルトゥル・マラフスキ(1904-1957):マズルカOp.1 No.1 (1946) マリアン・ボルコフスキ(1934-):マズルカ (1958) ヴィトルト・フリーマン(1889-1977):マズルカOp.34 No.1 (1968) アンジェイ・ドゥトキェヴィチ(1942-):マズルカ (1986) マリアン・サヴァ(1937-2005):マズルカ (1994) エルジビェタ・カラシ=クラシュテル(P) | |||
作曲年代順に並べられたポーランド・マズルカ史と称すべきアルバム。 | |||
ショパン(1810-1849): ロンド ハ短調 Op.1 (1825) / マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5 (1826) / ロンド ハ長調 Op.73 (1828) / ロンド 変ホ長調 Op.16 (1833) / 幻想曲 ヘ短調 Op.49 (1840-1841) |
エルジビェタ・ カラシ=クラシュテル(P) | ||
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):ヴァイオリンと管弦楽のための作品集 演奏会用ポロネーズ ニ長調 Op.4 /グノー「ファウスト」による華麗な幻想曲 Op.20 / ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.22 アンナ・マリア・スタシキェヴィチ(Vn) ペテル・ヴィヤトコフスキ指揮ルブリンpo. | |||
アンナ・マリア・スタシキェヴィチはポーランドのベンジン生まれのヴァイオリン奏者。2006年、第13回ヘンリク・ヴェニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール第3位。 | |||
イギリスのクラリネット・ソナタ集 ジョン・アイアランド(1879-1962):幻想ソナタ(1943) アーノルド・バックス(1883-1953): ソナタ ニ長調(1934) ジョゼフ・ホロヴィッツ(1926-):ソナタ(1981) ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):ソナタ(1956) マルコム・アーノルド(1921-2006): ソナタOp.29 (1951) |
ダヴィト・ヤジンスキ(Cl) アンナ・チャイツカ(P) | ||
20世紀のクラリネット・ソナタ集 サン=サーンス(1835-1921):ソナタ 変ホ長調 Op.167 (1921) オトマール・シェック(1886-1957):バスクラリネット・ソナタOp.41 (1927-1928) レナード・バーンスタイン(1918-1990):ソナタ(1942) ミチェスワフ(モイセイ)・ワインベルク(1919-1996):ソナタOp.28 (1945) エディソン・デニソフ(1929-1996):ソナタ(1993) ダヴィト・ヤジンスキ(Cl) タマーラ・チターゼ(P) | |||
BASSOLO リシャルト・ガブリシ(1942-):歓喜に(コントラバスと声のための;2004) ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):コントラバスと管弦楽のための協奏音楽(1977) エドヴァルト・ボグスワフスキ(1940-):コントラバスと弦楽のための幻想協奏曲(1999) リシャルト・ガブリシ: Il cicerone(コントラバスと弦楽のための;2005) ジョン・ケージ(1912-1992):591 seconds(弦楽器奏者のための) ジェラール・グリゼー(1946-1998):Échanges トーマス・ラウク(1943-): Tu ha' 'l viso piu dolce アンジェイ・ジャデク(1957-): For Aleksander ミヒェル・ロート(1976-): Kavalkade ジャチント・シェルシ(1905-1988): C'est bien la nuit ヘルムート・エーリング(1961-): Foxfire zwei グウィン・プリチャード(1948-):コントラバスとハープのための音楽 アルフレート・クニューゼル(1941-):カデンツァIII イ・ジュンヘ(1964-): IYON / エフゲニー・イルシャイ(1951-): Fremotonia ヤニス・クセナキス(1922-2001): Theraps アレクサンデル・ガブリシ(Cb) ダニエル・ブエス、ユルク・ヘンネベルガー(P) コンスエロ・ジュリアネッリ(Hp) | |||
イタリアの年〜ファニー・(メンデルスゾーン=)ヘンゼル(1805-1847): 一年(12の性格的小品、第2版; 出版:2000)/後奏曲(コラール)/ 一年(12の性格的小品、第1版; 出版:1989)〜六月/ローマへの別れ/ ヴィラ・ミルス Op.2 No.3 /ローマのサルタレッロ Op.6 No.4 ヨハンナ・シュチュシェレツカ=オルロフスカ(P) | |||
ドヴォルジャーク(1841-1904): チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 (*) スメタナ(1824-1884): 連作交響詩「わが祖国」〜ヴルタヴァ〔モルダウ〕 |
ズザンナ・シャンベラン(Vc;*) ロベルト・カバラ指揮 シンフォニエッタ・クラコヴィア | ||
ズザンナ・シャンベランは2014年現在ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学在学中のポーランドのチェロ奏者。第8回カジミェシュ・ヴィウコミルスキ国際チェロ・コンクール(17歳以下対象)第1位。 | |||
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010): 無伴奏混声合唱のための教会の歌(1986;全21曲)〜20曲 ヴオジミェシュ・シェドリク指揮H.M.グレツキ記念クラクフ・シンガーズ | |||
ルトスワフスキ(1913-1994):声楽と器楽のための作品集 ラクリモーサ(ソプラノ独唱と管弦楽のための)(1937) (*) / アンリ・ミショーの3つの詩(混声20部合唱と管弦楽のための)(1964) (**) / 織り込まれた言葉(テノール、弦楽、ハープ、ピアノと打楽器のための)(1965) (+) / 眠りの空間(バリトンと管弦楽のための)(1975) (#) / 歌の花と歌のお話(ソプラノと管弦楽のための9つの歌)(1990) (*) ウーツィア・シャブレフスカ=ボジコフスカ(S;*) ラファウ・バルトミンスキ(T;+) スタニスワフ・キェルネル(Br;#) ダニエル・ライスキン指揮ウーチpo.、ウーチ・フィルハーモニーcho. (**) | |||
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946): 楽園にて(オルガン独奏のための詩曲)Op.61(*) ピエール=マリ・デルフィユ(1934-): 十字架上のキリストの最後の七つの言葉による観想(+) 不詳:祝福(ザイツェフによるロシア第6旋法;#) |
セバスティアン・ アダムチク(Org;*) ピエール=マリ・ デルフィユ(観想;+) ワルシャワ・エルサレム修道会 修道士&修道女(#) | ||
録音:2010年8月、エルサレムの神の御母教会、ワルシャワ。 ポーランドの作曲家ノヴォヴィエイスキの代表作の一つである「楽園にて」の前後と楽章間に、エルサレム修道会(1975-)の創設者デルフィユ神父の観想(Meditation)が説かれるという構成のアルバム。 | |||
ブレハシュ、ザンダース、ヴォイチェホフスキ、 ヤスコト、パイウク、ヘンドリフ:室内楽作品集 ヴォイチェフ・ブレハシュ(1981-): Torpor (2008) アルネ・ザンダース(1975-): Dubug (Strange, I've seen that face before) (2008) スワヴォミル・ヴォイチェホフスキ(1971-): Rope of sands (2009) ドブロミワ・ヤスコト(1981-): Hum... (2008) ガブリエル・パイウク(1975-): Distancia (efectos de superficie) (2008) パヴェウ・ヘンドリフ(1979-): Cyclostratus (2008) クファルトルディウム [ミハウ・グルチンスキ(Cl) ダンガ・サトコフスカ(Vn) パヴェウ・ノヴィツキ(Perc) ピオトル・ノヴィツキ(P)] パトリク・"チクタク"・マテラ、ヤクプ・"ズガス"・ジミヨフスキ(ビートボックス) | |||
ヤンセン、ラソン、細川、チェルニェヴィチ、ストルギンスカ:弦楽四重奏のための作品集 フース・ヤンセン(1951-): Streepjes アレクサンデル・ラソン(1951-):弦楽四重奏曲第6番 細川俊夫(1955-):花の妖精 マレク・チェルニェヴィチ(1974-):透明(弦楽四重奏とテープのための) アクニェシュカ・ストルギンスカ(1978-):印象 ネオSQ[パヴェウ・カピツァ、カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn) ミハウ・マルキェヴィチ(Va) クシシュトフ・パヴオプスキ(Vc)] | |||
マーラー(1860-1911):交響曲「大地の歌」 | ヤドヴィガ・ラッペ(A) ピオトル・クシェヴィチ(T) ミヒャエル・ツィルム指揮 ポーランド国立放送so. | ||
ロストック北ドイツpo.、リスボン・クルベンキアンo.等の指揮者を務めたミヒャエル・ツィルム(1957年ドイツのシュトゥットガルト生まれ)とポーランド勢の共演による注目のマーラー。 | |||
ポーランド放送実験スタジオ作品集 エウゲニウシュ・ルドニク(1933-): Dixi / エルジビェタ・シコラ(1943-):窓からの眺め クシシュトフ・クニッテル(1947-): Low Sounds / デニス・エバーハード(1943-2005):イコン(テープのための) クシシュトフ・クニッテル: Norcet / ボフダン・マズレク(1937-):エピソード ツァイトクラッツァー | |||
ポーランド放送実験スタジオ再訪〜ユゼフ・パトコフスキ記念 | |||
[CD-1:オリジナル] ボグスワフ・シェッフェル(1929-):アンティフォナ(1975) / エウゲニウシュ・ルドニク(1933-):コラージュ(1965) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):詩篇(1961) / ボフダン・マズレク(1937-):エピソード(1973) ボグスワフ・シェッフェル:集合、ヴァージョン1(1966) ボフダン・マズレク:経験(1967) / エウゲニウシュ・ルドニク: Dixi (1967) ポーランド放送実験スタジオ ユゼフ・パトコフスキ(制作) | |||
[CD-2:カヴァー] ボグスワフ・シェッフェル/フィル・デュラント(1957-):アンティフォナ エウゲニウシュ・ルドニク/ミコワイ・パウォシュ、マチェイ・シレジェツキ編曲:コラージュ クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-)/ジョン・ティルブリー(1936-)編曲:詩篇 ボフダン・マズレク/フィル・デュラント、ミコワイ・パウォシュ、エディ・プレヴォスト(1942-):エピソード ボグスワフ・シェッフェル/マチェイ・シレジェツキ編曲:集合、ヴァージョン1 ボフダン・マズレク/フィル・デュラント、ミコワイ・パウォシュ、 エディ・プレヴォスト、マチェイ・シレジェツキ、ジョン・ティルブリー編曲:経験 エウゲニウシュ・ルドニク/ミコワイ・パウォシュ編曲: Dixi フィル・デュラント、ミコワイ・パウォシュ、エディ・プレヴォスト、マチェイ・シレジェツキ、 ジョン・ティルブリー:ボグスワフ・シェッフェルの交響曲へのオマージュ フィル・デュラント(Vn) ミコワイ・パウォシュ(Vc) エディ・プレヴォスト(Perc) マチェイ・シレジェツキ(エレクトリックG) ジョン・ティルブリー(P) | |||
ボフダン・マズレク(1937-):センチネル仮説 6つのエレクトロニック前奏曲/ Bozzetti/帳面から/ Canti /バラード/ペンシルヴァニア・ドリーム/ 子供たちの夢/デイジー・ストーリー/夢/友達への手紙/碑文、ヴァージョン1 ポーランド放送実験スタジオ | |||
イェジ・ゴジシェフスキ・プレイズ・ショパン〜ショパン(1810-1849): 24の前奏曲 Op.28/前奏曲 嬰ハ短調 Op.45/前奏曲 変イ長調 Op.posth. / マズルカ〔嬰ト短調 Op.33 No.1/ニ長調 Op.33 No.3〕/ バラード〔ト短調 Op.23/ヘ長調 Op.38〕/ マズルカOp.68〔イ短調 Op.68 No.2/ハ長調 Op.68 No.1〕/ スケルツォ〔ロ短調 Op.20/変ロ短調 Op.31/嬰ハ短調 Op.39/ホ長調 Op.54〕/ マズルカOp.41〔ホ短調 Op.41 No.1/ロ長調 Op.41 No.2/変イ長調 Op.41 No.3〕/ バラード〔変イ長調 Op.47/ヘ長調 Op.52〕/ マズルカ〔ハ短調 Op.30 No.1/ロ短調 Op.30 No.2/嬰ハ短調 Op.30 No.4〕 イェジ・ゴジシェフスキ(P) | |||
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.4〜「コムニオ集」(1611)から 〔 In splendoribus I / In splendoribus II / Video caelos apertos / Exiit sermo / Responsum accepit I / Responsum accepit II / Si consurrexistis / Confundantur superbi / Venite post me / Semel iuravi / Principes persecuti sunt / Amen dico vobis quidquid / Mirabantur omnes / Introibo ad altare Dei / Illumina faciem tuam / Gustate et videte / Qui manducat meam carnem /汝はペテロなり/ Amen Dico Vobis Quod Vos / Ecce Virgo Concipiet / Spiritus qui a Patre procedit / Qui mihi ministrat / Beata viscera I / Beata viscera II / Mitte manum tuam 〕 エマ・カークビー(S) ジグムント・マギェラ(T) ウーカシュ・モトコヴィチ(Br) ヨエル・フレデリクセン(バッソ・プロフォンド・コロラトゥーラ) トマシュ・ゴラ(Vn) ボグダン・ピズナル(Tb) アンジェイ・ビャウコ、スシ・フェルフォグリア(Org) スシ・フェルフォグリア、ヤドヴィガ・コヴァールスカ(Org) スタニスワフ・ガウォンスキ指揮コレギウム・ジェレンスキ | |||
シリーズ第1作(DUX-0681)に続きエマ・カークビーが参加。 Vol.1:DUX-0740、 Vol.2:DUX-0786、 巻番記載無し(Vol.3 ?):DUX-0681。 | |||
ピオトル・モス(1949-): 瞑想と詩篇(合唱と管弦楽のための;2001)(*) / 旅(2台のハープと管弦楽のための協奏曲;2000)(+) / カスパー・ダヴィト・フィッシャーの5つの絵画(管弦楽のための;2007)(#) グラジナ・ストシェシェフスカ、アンナ・シコジャク=オレク(Hp;+) アルトゥル・センジェラシュ合唱指揮ポーランド放送クラクフcho.(*) ミハウ・クラウザ指揮ポーランド国立放送so. | |||
録音:2010年5月28日(*)/2009年3月4日(+)/2009年3月27日(#)、以上、グジェゴシュ・フィテルベルク・ホール、カトヴィツェ文化センター(ポーランド)、ライヴ。 モスはグラジナ・バチェヴィチ、クシシュトフ・ペンデレツキ、ナディア・ブーランジェらに師事し、1981年パリに移住、1984年にフランス市民権を取得したたポーランド作曲家。 | |||
ヴァルミア&マズリの史跡におけるヨーロッパの音楽 フルートとピアノのための作品集 ショパン(1810-1849):ロッシーニの「チェネレントラ」の主題による変奏曲 ホ長調 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): アンダンテとポーランド風ロンドOp.42 スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872)/ ヴィルヘルム・ポップ(1828-1903)編曲:紡ぎ娘(パラフレーズ) ルツィアン・マジェフスキ(1943-): K.K.を記念するバラード アダム・スフィエルジンスキ(1914-1997):コラコヴィアク(クラクフ舞曲) マレク・セヴェン(1930-):葬送歌 Op.23 / ヤヌシュ・カール:三部作 タデウシュ・シェリゴフスキ(1896-1963):ソナタ(1953) レシェク・シャジンスキ(Fl) 奥住かをり(P) | |||
ペンデレツキ(1933-): 交響曲第4番「アダージョ」(1989) |
クシシュトフ・ペンデレツキ指揮 シンフォニア・ユヴェントゥス | ||
ハンナ・クレンティ(1961-):MUSIC 4 GG Concerto(チェンバロと弦楽合奏のための;2009) (*) / Music for Roy(混声合唱と室内管弦楽のための;2010)(#) / Breathe(弦楽合奏のための;1987) / Sinequan Forte B (アンプ増幅・ディレイ処理されたチェロと室内管弦楽のための;1994)(+) ゴシカ・イスフォルディング(Cemb;*) バルトシュ・コジャク(Vc;+) エルンスト・コヴァチッチ指揮レオポルディウム・ヴロツワフ・フィルハーモニー室内o.、 ヴロツワフ・フィルハーモニーcho.(#) | |||
ハンナ・クレンティはヴロツワフに生まれ、ワルシャワとオランダのハーグ(ルイス・アンドリーセンに師事)で学んだポーランドの作曲家。ポーランドとオランダに活動拠点を置いている。 | |||
イン・ザ・リズム・オブ・ショパン〜ショパン(1810-1849): ヤン・"プタシン"・ブルブレフスキ編曲:前奏曲 ホ短調 Op.28 No.4 / クシシュトフ・ヘルジン編曲:マズルカ ニ長調 Op.33 No.2 / ボグダン・チェスシェルスキ編曲:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 / ヘンリク・ミシキェヴィチ編曲:前奏曲 ハ短調 Op.28 No.20 / クシシュトフ・ヘルジン編曲:練習曲 ホ長調 Op.10 No.3 / ヘンリク・ミシキェヴィチ編曲:ワルツ イ短調 Op.34 No.2 / ヤン・"プタシン"・ブルブレフスキ編曲:スケルツォ 変ロ短調 Op.31 No.2 / ボグダン・チェスシェルスキ編曲:夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 / クシシュトフ・ヘルジン編曲:ワルツ ロ短調 Op.69 No.2 ユゼフ・エリアシュ&エルジャズ・ビッグ=バンド、ポモジェpo. | |||
録音:2010年、スタジオ・トカルニア、ポモジェ・フィルハーモニー、ビドゴシュチ(ポーランド)。 | |||
20世紀ヴロツワフの作曲家によるフルート作品集 ヤツェク・ロガラ(1966-):海岸(フルートとピアノのための) レシェク・ヴィスウォツキ(1931-):フルートとピアノのための10の前奏曲 グラジナ・プストロコンスカ=ナヴラティル(1947-):エコ(フルートのための) ヤドヴィガ・シャイナ=レヴァンドフスカ(1912-1994): フルートとピアノのためのソナティナ ヨアヒム・ゲオルク・ゲルリヒ(1931-2009): Zwölftoneindrücke(フルートとピアノのための)Op.9 ミロスワフ・ゴンシェニェツ(1954-):奇想曲/スペイン舞曲 グジェゴシュ・オルキェヴィチ(Fl) テレサ・ヴォロンコ、マリア・シュヴァイゲル=クワコフスカ、 アンジェイ・ユンギェヴィチ、ミロスワフ・ゴンシェニェツ(P) | |||
ベートーヴェン、ショパン、リスト、プロコフィエフ:ピアノ作品集 ベートーヴェン(1770-1827):エリーゼのために(バガテル)WoO.59 / ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調「ヴァルトシュタイン」Op.53 ショパン(1810-1849):夜想曲 嬰ヘ短調 Op.48 No.1/ワルツ イ短調 Op.posth. / ワルツ ホ短調 Op.posth. リスト(1881-1886):メフィスト・ワルツ第1番 プロコフィエフ(1891-1953):ソナタ第3番 イ短調「古いノートから」Op.28 マレク・ミゼラ(P) | |||
発売:2012年。 | |||
シェドゥルツェのヨアヒム・ヴァーグナー製オルガン カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:ソナタ ヘ長調 Wq.70 No.3 ヤン・ピーテルスゾ-ン・スウェーリンク:私の青春は過ぎ去った ヨハン・カスパル・ケルル:トッカータ ニ長調 ゲオルク・ベーム:ああ、何とむなしく、何とはかない J.S.バッハ(1685-1750):高みにある神にのみ栄光あれ BWV675 モーツァルト(1756-1791):小さな自動オルガンのためのアンダンテ(ワルツ)へ長調 K.616 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:トッカータ ト長調 FbWV103(1649) パブロ・ブルーナ: ティエント第1旋法、右手のための、メディオ・ア・ドス・ティプレによる ゲオルク・ムッファト:トッカータ・オクターヴァ(「オルガン音楽の練習」から) ヴォルフガング・ツェーラー(Org) | |||
フルート名曲集 グルック(1714-1787)/グジェゴシュ・オルキェヴィチ(1959-)編曲: オペラ「オルフェオとエウロディーチェ」〜メロディ スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872)/ ヴィルヘルム・ポップ(1828-1903)編曲:紡ぎ娘(パラフレーズ) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):ミステリオーソ ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 フォーレ(1845-1924)/グジェゴシュ・オルキェヴィチ編曲: 夢の後に Op.7 No.1 /シシリエンヌOp.78 フォーレ/ゾルターン・イェネイ(1943-)編曲:子守歌 Op.16 ヴィラ=ロボス(1887-1959)/グジェゴシュ・オルキェヴィチ編曲:ブラジル風バッハ第5番 ドビュッシー(1862-1918)/グジェゴシュ・オルキェヴィチ編曲:小さな黒人 ドビュッシー:シリンクス / ドビュッシー/オリヴェル・ナジ編曲:月の光 ドビュッシー/グジェゴシュ・オルキェヴィチ編曲:レントより遅く/小さな羊飼い ルーセル(1869-1937):組曲「フルートを吹く人たち」〜パン ショパン(1810-1849):ロッシーニの「チェネレントラ」の主題による変奏曲 ホ長調 グジェゴシュ・オルキェヴィチ(Fl) ヴァルデマル・マリツキ(P) | |||
ベスト・オブ・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー ビゼー(1838-1875):「カルメン」組曲第1番〔闘牛士/アラゴネーズ/間奏曲/セギディリャ/アルカラの竜騎兵〕/ 「カルメン」組曲第2番 〜 ジプシーの踊り チャイコフスキー(1840-1893):管弦楽組曲第2番 Op.53 から〔ワルツ/ユーモラスなスケルツォ〕 デュカ(1865-1935):交響詩「魔法使いの弟子」 サン=サーンス(1835-1921):ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調 Op.61 〜 第2楽章(*) リスト(1811-1886):死の舞踏(ピアノと管弦楽のための;+) アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):フレスコバルディの主題による変奏曲 ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946): 管弦楽組曲 変ホ長調 Op.9〔主題と変奏曲/ポロネーズ間奏曲/夢想とクラコヴィエンヌ〕 アレクサンデル・タンスマン:ヴァイオリンとピアノまたは小管弦楽の伴奏のための5つの小品(#) 〔トッカータ/歌とオルゴール/無窮動/アリア/バッソ・オスティナート〕/ バロック組曲(室内管弦楽のための;1958) 〔アントレ/サラバンド/ディヴェルティスマン/アリア/リゴドン〕 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):連作交響詩「永遠の歌」Op.10〔永遠の憧れの歌/愛と死の歌/永遠の歌〕 クバ・ヤコヴィチ(Vn;*) ヴァルデマル・マリツキ(P;+) バルトシュ・カイエル(Vn;#) マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮 ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&po. | |||
ショパン(1810-1849): ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (ヴォイチェフ・ライスキ編曲;弦楽合奏伴奏版;*)/ 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60/即興曲 変イ長調 Op.29 / 即興曲 嬰ヘ長調 Op.36/タランテラ 変イ長調 Op.43 |
ダニール・トリフォノフ(P) ヴォイチェフ・ライスキ指揮(*) ソポト・ポーランド室内po.(*) | ||
録音:2010年12月、スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミー・コンサートホール、グダンスク(ポーランド)。 2010年の第16回ショパン国際ピアノ・コンクール第3位に入賞したロシアのピアニスト、ダニール・トリフォノフ(1991年生まれ)がポーランドでショパンを録音。 | |||
ルーカス・ゲニューシャス〜ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*) / 3つのマズルカOp.59〔イ短調/変イ長調/嬰ヘ短調〕/ ポロネーズ(第5番) 嬰ヘ短調 Op.44 |
ルーカス・ゲニューシャス(P) ヴォイチェフ・ライスキ指揮(*) ソポト・ポーランド室内po.(*) | ||
ルーカス・ゲニューシャスは1990年モスクワに生まれたリトアニア系ロシアのピアニスト。祖母であるヴェーラ・ゴルノスターエヴァに師事しモスクワ音楽院を卒業、2010年のショパン国際ピアノ・コンクールで第2位に入賞した。 | |||
ショパン(1810-1849): 12の練習曲集 Op.10 /12の練習曲集 Op.25 |
ルーカス・ゲニューシャス(P) | ||
発売:2012年。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): アントン・ディアベッリのワルツによる 33の変奏曲 Op.120 |
ジャン=クロード・アンリオ(P) | ||
ジャン=クロード・アンリオは1948年パリに生まれたフランスのピアニスト。ジェルメーヌ・ムニエ、イヴォンヌ・ルフェヴュール、イヴォンヌ・ロリオらに師事し、主に室内楽の分野で活躍してきた。 | |||
アランフェス協奏曲 ロドリーゴ(1901-1999):アランフェス協奏曲(*) ヴィヴァルディ(1678-1741): マンドリン協奏曲 ハ長調 RV425 / リュート協奏曲 ニ長調 RV93 ロベルト・クルディバハ(1971-): ギターと弦楽のための協奏曲 ローラン・ディアンス(1955-):タンゴ・アン・スカイ |
クシシュトフ・ペウェフ(G) アントニ・ヴィト指揮(*) ワルシャワ国立po.(*) アグニェシュカ・ ドゥチマル指揮(*以外) ポーランド放送 アマデウス室内o.(*以外) | ||
録音:2004年1月5日、BGZ銀行ニュー・イヤー・コンサート、国立フィルハーモニー、ワルシャワ、ポーランド(*) /1998年5月11日-12日、ポズナン、ポーランド(*以外)。 | |||
ブラームス(1833-1897):ピアノ三重奏曲第2番 ハ長調 Op.87 アレンスキー(1861-1906):ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.32 ヴィーヴォ三重奏団 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111 シューベルト(1797-1828): ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 |
ピオトル・サワイチク(P) | ||
ピオトル・サワイチクは1982年ワルシャワに生まれたポーランドのピアニスト。2001年から2006年までカトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーでユゼフ・ストンペルに師事した。 | |||
ピオトル・モス(1949-): フルート、ピアノと管弦楽のための協奏交響曲(1985) (*) / 管弦楽のためのアダージョ(1998) (+) /肖像 − ピアノ協奏曲(2003) (#) エルジビェタ・ガイェフスカ(Fl;*) バルバラ・ハルスカ(P;*) エミリアン・マデイ(P;#) ズビグニェフ・グラツァ指揮(*/+) クラクフ・ポーランド放送o.(*)、ポーランド国立放送so.(+) トマシュ・ブガイ指揮ポーランド放送o.(#) | |||
フラトレス〜ヴァイオリンとピアノのための音楽 ストラヴィンスキー(1882-1971):ペルゴレージによる組曲(1925) ダッラピッコラ(1904-1975):タルティーニアーナ第2番(1956) レーガー(1873-1916):古い様式による組曲 Op.93(1906) ペルト(1935-):フラトレス(1977/1980) シュニトケ(1934-1998):古い様式による組曲(1972) シモン・クシェショヴィエツ(Vn) ニクラス・シヴェレフ(P) | |||
歌はいつもぼくらと一緒〜ポーランドの子供の歌(全28曲)
マリア・ピチフ(音楽監督)ユリウス・ザレンプスキ記念国立ワルシャワ音楽学校の児童たち(斉唱) マルタ・ジャク=コルノヴィチ、グジェゴシュ・スクロビンスキ(P) | |||
録音:2009年2月-3月、ポーランド放送スタジオS2、ワルシャワ、ポーランド。 音楽教育のために作・編曲されたポーランドの歌のアルバム。グラジナ・バチェヴィチ、ヴワディスワフ・シュピルマンの作品もある。 | |||
ヴェルディ(1813-1901):歌劇「ジャンヌ・ダルク〔ジョヴァンナ・ダルコ〕」
アンナ・リホロヴィチ(S) ニコライ・ドロジキン(T) マリウシュ・ゴドレフスキ(Br)他 エヴァ・ミフニク指揮ヴロツワフ・オペラo.&cho. | |||
メシアン(1908-1992): 幼児イエスに注ぐ20の眼差し |
エウゲニウシュ・クナピク(P) | ||
録音:1979年9月25日-28日、国立フィルハーモニー・ホール、ワルシャワ、ポーランド。 エウゲニウシュ・クナピク(1951年生まれ)はポーランドの作曲家・ピアニスト。 | |||
ウーカシェフスキ、ミコワイ・グレツキ:弦楽合奏作品集 パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-): シンフォニエッタ(2004)/摂理の交響曲(2006/2009)から アダージェット ミコワイ・グレツキ(1971-): コンチェルト・ノットゥルノ(ヴァイオリンと弦楽合奏のための)(2000) (*) パヴェウ・ウーカシェフスキ:四旬節の音楽 − バルティック・ネオポリスo.に(2012) ミコワイ・グレツキ:ディヴェルティメント(2009) トマシュ・トマシェフスキ(Vn;*/コンサートマスター)バルティック・ネオポリスo. | |||
2008年ポーランドのシュチェチンに創設された弦楽合奏団バルティック・ネオポリスo. のデビューCD 。 | |||
ヴォイチェフ・キラル(1932-):教会音楽集 混声合唱のための復活祭の賛歌(2008) /哀歌(2003) /平和のためのミサ(2000) / 映画音楽「キング・フォー・バーニング」 [König der letzten Tage](1994)〜アニュス・デイ / 映画音楽「ある男の一週間」(1999) 〜シェイクスピアの言葉への賛美/ 来たれ、創造者よ(2008) アンナ・ショスタク指揮 AUKSO室内o.、カメラータ・シレジア(cho.) | |||
管楽器のためのポーランドの室内楽作品集 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): クラリネットとピアノのための二重奏曲 Op.47 ヴォイチェフ・キラル(1932-):ホルンとピアノのためのソナタ(1954) フランティシェク・レッセル(1780-1838): ピアノ、クラリネットとホルンのための大三重奏曲 Op.4 ロマン・ヴィダシェク(Cl) タデウシュ・トマシェフスキ(Hr) ヨハンナ・ドマンスカ(P) | |||
録音:2011年6月25日-26日、カロル・シマノフスキ音楽アカデミー、カトヴィツェ、ポーランド。 | |||
ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 プロコフィエフ(1891-1953):「ロメオとジュリエット」からの10のピアノ小品 Op.75 ベアタ・ビリンスカ(P) | |||
レクイエム〜ポーランドの葬儀ミサ 不詳:命半ばに[Media vita](サンドミェシュのベネディクト派の詩篇曲集(1721)から) アンジェイ・シェヴィンスキ:レクイエム 〔レクイエム-キリエ/グラドゥアーレ(グレゴリオ聖歌)/トラクトゥス(グレゴリオ聖歌)/ ディエス・イレ/葬儀の説教(バルタザル・ワベンツキ作の断章;1626、ヴィルノ)/ ドミエ・イェズ/サンクトゥス/アニュス・デイ/コムニオ(グレゴリオ聖歌)〕 不詳:サルヴェ・レジナ(1750、サンドミェシュ) アダム・ミルチェク(朗読) アンナ・ショスタク指揮 パルナッソス歴史的楽器アンサンブル、カメラータ・シレジア(cho.) | |||
マラゲニャ〜2台のピアノによるリサイタル ヴィヴァルディ(1678-1741)/コンスタンチン・ヴィレンスキー(1949-)編曲: 「夏」(「四季」)Op.8 No.2 RV315 〜嵐 レクオナ(1896-1963):アンダルシア組曲〜マラゲニャ ミヨー(1892-1974):「スカラムーシュ」〜ブラジレイラ デイヴ・ブルーベック(1920-):トルコ風ブルー・ロンド パブロ・ジーグレル(1944-):アスファルト ファリャ(1876-1946)/セリアス・ドアーティ(1902-1986)編曲: 組曲「恋は魔術師」より〔パントマイム/火祭りの踊り〕 ウィリアム・ボルコム(1938-):思い出 〔プレスト − ルイス・モロー・ゴッツチョークの記念に/ ショーロ − ナザレへのオマージュ〕 パーシー・グレインジャー(1882-1961):ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による幻想曲 ルトスワフスキ(1913-1994):パガニーニの主題による変奏曲 デュオ・グラナト[タマラ・グラナト、ダニエル・プロッパー(P)] | |||
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.3〜「コムニオ集」(1611)から Afferentur Regi Domino / Gloria et honore / Laetentur omnes / Felix namque es / Factus est repente / Tanto tempore / Assumpsit Jesus Petrum / Per merita Sancti Adalberti / Ortus de Polonia / Igneum Ignati iubar / Estuet puris / Salve desta dies / Spiritus sancti gratia / Fulget in choro Virginum / Domine ad adiuvandum / Magnificat スタニスワフ・ガウォンスキ指揮コレギウム・ジェレンスキ | |||
ミコワイ・ジェレンスキはポーランドの作曲家・オルガニストで、ローマで学んだという説もあるが、その生涯について詳しいことはほとんどわかっておらず、彼の名を伝えるものは「オフェルトリム(奉献唱)集」と「コムニオ(聖体拝領唱)集」の2巻の曲集のみ。前者には複合唱形式による壮大な作品、後者には小編成の作品が収められている。 Vol.1: DUX-0740, Vol.2: DUX-0786, Vol.4: DUX-0819。 | |||
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.5〜「コムニオ集」(1611)から Feci iudicium / Visionem quam vidistis / Beatus servus / Domus mea / Viderunt omnes fines terrae / Viderunt omnes fines terrae / Vox In Rama / Vos, Qui Secuti Estis Me / Pascha nostrum immolatus est Christus / Pascha nostrum immolatus wst Christus / Per signum crucis / Quotiescumque manducabitis / Beati mundo cord / Adoramus te Christe / Haec dies quam fecit Dominus / Haec dies quam fecit Dominus / Surrexit Dominus / Ego sum pastor bonus / Psallite Domino / Psallite Domino スタニスワフ・ガウォンスキ指揮コレギウム・ジェレンスキ | |||
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.6〜「コムニオ集」(1611)から Benedicimus Deum caeli / Spiritus sanctus docebit vos / Spiritus sanctus docebit vos / Tu puer, propheta altissimi vocaberis / Optimam partem elegit sibi Maria / Levavi oculos meos in montes / Domine Deus meus / O gloriosa Domina / In monte Oliveti / Benedicimus Deum caeli / Ipsum benedicite / Vidimus stellam eius / Laetabitur iustus in Domino / Magna est gloria eius / Magna est gloria eius / Benedicite omnes angeli / Gaudete iusti / Contere Domine fortitudinem inimicorum スタニスワフ・ガウォンスキ指揮コレギウム・ジェレンスキ | |||
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.1-6 「オフェルトリム集」(1611)/「コムニオ集」(1611) エマ・カークビー(S) ヨエル・フレデリクセン(バッソ・プロフォンド)他 スタニスワフ・ガウォンスキ指揮コレギウム・ジェレンスキ、カペラ・クラコヴィエンシス | |||
既発売のシリーズ6枚(DUX-0740, 0786, 0861, 0819, 0862, 0863)をスリップケースに収めたもの。 | |||
シャベルスキ、グレツキ、クナピク:管弦楽作品集 ボレスワフ・シャベルスキ(1896-1979): コンチェルティーノ(1955) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010): リフレイン(1965) エウゲニウシュ・クナピク(1951-):島(1983) |
ズビグニェフ・ラウボ(P) アダム・ヴァグネル(Vn) ピオトル・ルランスキ(Cb) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスクpo. | ||
ポーランドのカトヴィツェ音楽院で師弟関係にあった三人の作曲家を取り上げたアルバム。クナピクはグレツキに、グレツキはシャベルスキに師事した。DUX-0732 の続編と考えられる。 | |||
わが家〜ブロニスワフ・カジミェシュ・プシビルスキ(1941-2011):管弦楽作品集 クルピエの4つの夜想曲〜スタリ・ミシニェツの日没(第1曲)(*) / ニコラウス・コペルニクスに敬意を表して(**)/ クルピエの4つの夜想曲〜子守歌(第2曲)(*) /ポーランド協奏曲(+) / クルピエの4つの夜想曲〜ハルチバウダの暗い夜(第3曲)(*) / シンフォニア・ダ・レクイエム(#) クルピエの4つの夜想曲〜緑の森の月(第4曲)(*) / ワルシャワ(++)/民謡(##)/ポーランド交響曲(***)/帰還(+++) ヤドヴィガ・ガドゥランカ(S;#) パヴェウ・パルフ(アコーディオン;+) ヤン・オベルベク(G;*) ボグスワフ・ダヴィドフ指揮(*) シモン・カヴァラ指揮(+/***) イェジ・カトレヴィチ指揮(#) ズジスワフ・ショスタク指揮(**) アントニ・ヴィト指揮(++/+++) クラクフ・ポーランド放送o.(**/++以外)、ポーランド国立放送so.(**/+++) | |||
録音:1989年11月14日、カロル・シマノフスキ・フィルハーモニー・コンサートホール、クラクフ(*) /1973年3月29日、ポーランド放送コンサート・スタジオ、カトヴィツェ(**) /1986年2月26日(+)、1985年5月24日(#)、1982年9月20日(++)、1990年6月22日(##)、1985年11月8日(***)、ポーランド放送コンサート・スタジオ、クラクフ(+/#/++/##/***) /1990年5月16日、ポーランド放送ホール、カトヴィツェ(+++)。以上すべてポーランド放送アーカイヴ音源。 | |||
ジュゼッペ・サヴェリーノ・メルカダンテ(1795-1870):フルート協奏曲 アルベルト・フランツ・ドップラー(1821-1883): アンダンテとロンドOp.25/ハンガリー小二重奏曲 Op.36 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):セレナードOp.2 ウーカシュ・ドウゴシュ、アガタ・キエラル=ドウゴシュ(Fl) マルチン・ソンポリンスキ、マルゼナ・ディアクン指揮エルブロング室内o. | |||
ヘンデル(1685-1759):トリオ・ソナタ集 〔変ロ長調 HWV380 /ニ短調 HWV381 /変ホ長調 HWV382 /ヘ長調 HWV383 /ト長調 HWV384 /ニ長調 HWV385 〕 ウルシュラ・バルトキェヴィチ(Cemb) ボグダン・リシュカ、 スタニスワフ・マリコフスキ(Ob) ズビグニェフ・プージェク(Fg) | |||
第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2011)
[CD 1]第1位 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 から〔アダージョ/フーガ〕 パガニーニ(1782-1840):24の奇想曲 Op.1 〜第24番 ヴィエニャフスキ(1835-1880):新しい技法(エチュード=カプリス)Op.10 〜カデンツァ(第7番) プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.80 ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.14 (*) [ユン・ソヨン〔韓国;第1位〕 伴奏:マレク・ピヤロフスキ指揮ポズナンpo.(*)] [CD 2]第2位/第3位 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77[小林美樹〔日本;第2位〕] シベリウス(1865-1957):ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47[シュテファン・タララ〔ドイツ;第3位〕] [伴奏:マレク・ピヤロフスキ指揮ポズナンpo.] [CD 3]入賞 ヴィエニャフスキ:自作主題による変奏曲 Op.15(*) イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調「バラード」Op.27 No.3 [エルジャン・クリバーエフ〔カザフスタン〕] モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン協奏曲 ト長調 K.216 〜第1楽章(#) シューベルト(1797-1828):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D.574「二重奏曲」(*) [弓新〔日本〕] モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364 〜第1楽章(+/#) イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番 ホ長調 Op.27 No.6 [アイレン・プリーチン〔ロシア〕] [伴奏:イリーナ・ヴィノグラードヴァ(P;*) レフ・バワバン(Va;+) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮アマデウス・ポーランド放送室内o.(#)] [CD 4]ポーランドからの参加者(選集) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 から 〔アダージョ/フーガ〕 [マリア・ヴオシュチョフスカ〔ポーランド〕] シマノフスキ(1882-1937):神話 Op.30 〜アレトゥーザの泉(*)[アレクサンデル・クルス〔ポーランド〕]/ 神話 Op.30 〜ドリュアスとパン(+)[マチェイ・ストシェレツキ〔ポーランド〕] ナタン・ミルシテイン(1903-1992):パガニーニアーナ(+)[ヨアンナ・クレフト〔ポーランド〕] シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9 〜第1楽章(+)[チェリナ・コツ〔ポーランド〕] シュニトケ(1934-1998):パガニーニアーナ[マウゴジャタ・ヴァシュツィオネク〔ポーランド〕] 新しい技法(エチュード=カプリス)Op.10 〜前奏曲(第6番)[マチェイ・ブルジ〔ポーランド〕] ヴィエニャフスキ:ポロネーズ ニ長調 Op.4 (+)[マテウシュ・スムル〔ポーランド〕] [伴奏:マルチン・コジャク(P;*) マルチン・シコルスキ(P;+)] [CD 5] 注目すべき才能 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 〜第1楽章(#)[イ・ジユン〔韓国〕] バルトーク(1881-1945):ヴァイオリン・ソナタ第2番(*)[エマ・スティール〔アメリカ合衆国〕] ヴィエニャフスキ:グノーのオペラ「ファウスト」の主題による幻想曲 Op.20 (+) [マリアンナ・ヴァシリーエヴァ〔ロシア〕] パガニーニ:24の奇想曲 Op.1 〜第17番[ハンナ・ジ〔アメリカ合衆国〕] J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 〜シャコンヌ [オマルリ・カムラン〔アゼルバイジャン〕] [伴奏:カタジナ・ヴィエチョレク(P;*) アリーナ・コマルコヴァー(P;+) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮アマデウス・ポーランド放送室内o.(#)] | |||
録音:2011年10月8日-23日、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサートホール、ライヴ。 | |||
カロル・リピンスキ(1790-1861):ヴァイオリンとピアノのための作品集 サロン小品集(ロッシーニの主題による;1842) (*) / 無伴奏ヴァイオリンのための3つの奇想曲 Op.29 / ベッリーニの「夢遊病の女」による幻想曲と変奏曲 Op.23 (*) / ドニゼッティの「パリジーナ」からの3つのイタリアの歌(*) バルテク・ニジョウ〔バルトゥオメイ・ニジョウ〕(Vn) パヴェウ・アンジェイ・マズルキェヴィチ(P) | |||
発売:2012年。 | |||
ピオトル・モス(1949-):弦楽のための作品集 Elan(弦楽のための;1990) / Concertino(2つのヴァイオリン、2つの 弦楽四重奏とコントラバスのための;1984) / Canti(フルートと弦楽のための;1992) (*) / Capriccio(ピアノと弦楽のための;1994) (+) / Fantasia(チェロと弦楽のための;1996) (#) |
エルジビェタ・ ガイェフスカ(Fl;*) ヴェロニク・ブリエル(P;+) アンジェイ・バウエル(Vc;#) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス・ポーランド放送室内o. | ||
ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):メドゥーサ ポセイドンとメドゥーサ(2つのピッコロ、バスフルート、アルトフルートと アンティークシンバルのための)/ メドゥーサのペガサスの夢(フルートとバスフルートのための)/ メドゥーサの頭(自由なフルートのための) トリオ・ソリ・ソーノ [ナタリー・ベッカー、ヨハンナ・ダスケ、オラーフ・フティマ(各種Fl)] | |||
ボグスワフ・シェッファー(1929-):集合 集合(第2同時ヴァージョン)/エレクトリック・シンフォニー/ヘラクリティアーナ(*) / プロジェクト(+) /プロジェクト(#) /M.P.がヘラクリティアーナを聴く(**)/ エレクトリック・シンフォニー/集合(第1同時ヴァージョン)/ o.t. dec. 2011 (++) ウルシュラ・マズレク(Hp;*) ズジスワフ・ピェルニク(Tu;+) マリウシュ・ペンジャウェク(Ob;(#) /イングリッシュHr;# ) ミコワイ・パウォシュ(Vc;**) ポーランド放送実験スタジオ ボグダン・マズレク(制作) トーマス・レーン(制作;++) | |||
サクソフォン・インプレッションズ〜サクソフォンと管弦楽のための音楽 ショパン(1810-1849)/クシシュトフ・ヘルジン(1970-)編曲:ショパンへのオマージュ 〔前奏曲 イ長調 Op.28 No.7 /練習曲 ヘ短調 Op.25 No.2 /練習曲 ホ長調 Op.10 No.3 / ワルツ 変イ長調 Op.64 No.3 /練習曲 変ト長調 Op.25 No.9 〕 ピアソラ(1921-1992)/パヴェウ・グスナル編曲:タンゴ・バレエ 〔Titulos / La calle / Encuentro-Olvido / Cabaret / Soledad / La calle 〕 ガーシュウィン(1898-1937)/リシャルト・ボロフスキ、パヴェウ・グスナル編曲: ポーギーとベス 〔Introduction / Summertime / A woman is a sometime thing / My man's gone now / I got plenty o'nutting / It ain't necessarily so / Bess, you is my woman now / Serena's prayer / There is a boat / I'm on my way 〕 ピアソラ/パヴェウ・グスナル編曲:オブリビオン〔忘却〕 エンニオ・モリコーネ(1928-)&アンドレア・モリコーネ(1964-) / トマシュ・シムシ編曲:イントロ・パラディーゾ ニーノ・ロータ(1911-1979)/トマシュ・シムシ編曲:ロメオとジュリエット(*) パヴェウ・グスナル(ソプラノSax;*以外/アルトSax;*) ヤン・ミウォシュ・ザルジツキ指揮ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内po. | |||
一対の炎〜ショパンとノルヴィト ショパン(1811-1849)のピアノ作品(12曲) / ツィプリアン・ノルヴィト(1832-1883)の詩(12篇) ルーカス・ゲニューシャス、ケヴィン・ケナー、タチアナ・シェバノワ(P) 未詳(朗読者) | |||
ショパンの曲(既発売音源)とノルヴィトの詩(三か国語:ポーランド語、フランス語、英語の順)を交互に収録。ツィプリアン・ノルヴィトはワルシャワに生まれたポーランドのロマン派を代表する放浪の詩人(・小説家・劇作家・随筆家・彫刻家・画家・哲学者)。パリ滞在期にショパンと知り合ったノルヴィトがショパンの没後パリに戻って書いた詩「ショパンのピアノ」が第1曲「夜想曲第13番 Op.48 No.1」の後に朗読される。 | |||
サクソフォンの色彩〜無伴奏サクソフォンのための音楽 カルロス・ミチャンス(1950-):サクソフォンのための音楽(1984) 田中カレン(1961-):ナイト・バード[Night Bird](1997) 野田燎(1948-):舞(1975) アウグスティン・ブロフ(1929-2006):音符(1981) マリー・エレーヌ・フルニエ(1963-):ホロスコープ(1986) グランソワ・ダネールス(1921-):4つのミニアチュール(1982) 野田燎:即興 I [Improvisation I](1972) リシャルト・ジョウェンジェフスキ(Sax) | |||
シマノフスキ(1882-1937):ピアノ・ソナタ集 〔第1番 ハ短調 Op.8 (1904) /第2番 イ長調 Op.21 (1911) /第3番 Op.36 (1917) 〕 ガユシュ・ケンスカ(P) | |||
ハイドン(1732-1809):6つの弦楽四重奏曲 Op.76 〔第1番 ト長調/第2番 ニ短調/第3番 ハ長調/第4番 変ロ長調/第5番 ニ長調/第6番 変ホ長調〕 ヴィラヌフSQ[タデウシュ・ガウジナ(第1Vn) パヴェウ・ウォサキェヴィチ(第2Vn) リシャルト・ドゥシ(Va) マリアン・ヴァシュウカ(Vc)] | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): 交響曲第1番(1973) /交響曲第2番「クリスマス交響曲」(1979-1980) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):交響曲第3番(1988-1995)
クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): 交響曲第4番「アダージョ」(1989) /交響曲第5番「朝鮮風」(1992) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):交響曲第7番「エルサレムの七つの門」(1996)
イヴォナ・ホッサ、イザベラ・クウォシンスカ(S) アグニェシュカ・レフリス(A) ラファウ・バルトミンスキ(T) ヴォイチェフ・ギェルラフ(B) スワヴォミル・ホラント(朗読) ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーcho. クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):交響曲第8番「無常の歌」(2004-2005)
イヴォナ・ホッサ(S) アグニェシュカ・レフリス(A) トーマス・E.バウアー(Br) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
郷愁の旅〜ピアノ曲集 J.S.バッハ(1685-1750)/アレクサンドル・ジロティ(1863-1945)編曲:前奏曲 ロ短調 ショパン(1810-1849): 前奏曲 嬰ヘ長調 Op.28 No.13 /前奏曲 ロ短調 Op.28 No.6 /夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1/ 夜想曲 ホ長調 Op.62 No.2 /3つの新練習曲〜ヘ短調/練習曲 ホ長調 Op.10 No.3 ブラームス(1833-1897):間奏曲 イ長調 Op.118 No.2 /間奏曲 変ロ短調 Op.117 No.2 グリーグ(1843-1907):過ぎ去った日々 Op.57 No.1(抒情小品集 から) メトネル(1880-1951):夕べの歌 Op.38 No.6(忘れられた調べ から) チャイコフスキー(1840-1893):夜想曲 嬰ハ短調 Op.19 No.4 チャイコフスキー/パーヴェル・パプスト(1854-1897):子守歌 Op.16 No.1 ラフマニノフ(1873-1943):メロディ ホ長調 Op.3 No.3 /前奏曲 ロ短調 Op.32 No.10 スクリャービン(1872-1915):練習曲 嬰ハ短調 Op.2 No.1 /前奏曲 ニ長調 Op.11 No.5 サン=サーンス(1835-1921)/ゴドフスキー(1870-1938):白鳥 コンラト・スコラルスキ(P) | |||
発売:2012年。 | |||
歌曲集 ショスタコーヴィチ:スペインの歌曲 Op.100 /6つの歌 Op.143 シマノフスキ:カスプロヴィチの詩からの3つの断章 Op.5/ ディミトル・ダヴィドフの詩による3つの歌 Op.32 ストラヴィンスキー:猫の子守歌 ヤドヴィガ・ラッペ(A) マリウシュ・ルトコフスキ、 ヴァルデマル・マリツキ、 マヤ・ノソフスカ(P) | |||
八季 ピアソラ(1921-1992):ブエノスアイレスの夏 / ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」〜春 ピアソラ:ブエノスアイレスの秋 / ヴィヴァルディ:「四季」〜夏 ピアソラ:ブエノスアイレスの冬 / ヴィヴァルディ:「四季」〜秋 ピアソラ:ブエノスアイレスの春 / ヴィヴァルディ:「四季」〜冬 クリスティアン・ダノヴィチ(Vn)指揮レオポルディウム室内o. マルチン・ミシャク(Vc) アレクサンドラ・ルポチンスカ(Cemb) | |||
御身のうちに喜びあり〜カッペンベルク参事会教会のフォーレンヴェーク製歴史的オルガン J.S.バッハ(1685-1750):御身のうちに喜びあり BWV615 /幻想曲 ト長調 BWV572 / 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ(トリオ)BWV655 / カンツォーナ ニ短調 BWV588 不詳:ワルシャワのタブラチュア・オルガン譜集(17世紀)〜カンツォーナ第1旋法 不詳:グダンスクのタブラチュア譜集(1591)から 〔ファンタジア第7旋法/御身のみを予感する、主よ/天におられるわれらの父よ〕 パッヘルベル(1654-1706):前奏曲とフーガ ニ短調/フーガ ハ長調 ヨハン・アダム・ラインケン(1623-1733):フーガ ト短調 C.P.E.バッハ(1714-1780):オルガン・ソナタ第4番 イ短調 Wq.70 No.4 ブクステフーデ(1637-1707): 来たれ、聖霊、主なる神よ BuxWV199 /前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調 BuxWV137 ミハウ・マルクシェフスキ(1980-):カッペンベルクのゴットフリートの歌による自由即興/ 「御身のうちに喜びあり」の主題による自由即興 ミハウ・マルクシェフスキ(Org) | |||
発売:2012年。 | |||
キラールの最も美しい曲集〜ヴォイチェフ・キラール(1932-): 映画「パン・タデウシュ物語」〜ポロネーズ/映画「嫉妬と医術」〜タンゴ/ 映画「キング・フォー・バーニング」〜アニュス・デイ/3つの前奏曲(1951) / 平和へのミサ(2001)から〔キリエ(一部)/クレド(一部)〕/映画「パン・タデウシュ物語」〜蟻/ ピアノ協奏曲〜第1楽章/弦楽合奏のためのコラール前奏曲(1988)〜第2楽章/ ヴィクトリア(独唱、合唱と管弦楽のための;1983)/マニフィカト(独唱、管弦楽のための;2006)〜第2楽章/ オラヴァ(室内管弦楽のための;1986)/コシチェレツ山 1909(交響詩;1976)/クシェサニ(交響詩;1974) | |||
既発売音源編集盤。24カラット・ゴールドCD。 | |||
パレストリーナ(1525?-1594): ソロモンの雅歌 から 第1-4, 6, 7, 10, 11, 13, 14, 16-19曲 / 野も山も早春の装い(マドリガーレ) モンテヴェルディ(1567-1643):無伴奏4声のミサ イル・カント(声楽アンサンブル) | |||
発売:2012年。 | |||
ダニエル・クロネルのオンガン曲集(1681) ダニエル・クロネル(1656-1740): Preambulum supra Ich ruff zu dir H. Jesu Christ クリスティアン・ミヒャエル(1590-1637): Praeludium ex E ダニエル・クロネル: Preambulum ex D / Preambulum ex C / Preambulum ex A / Preambulum ex A / Preludium ex F / Fantasia ex G / Toccata in G / Fuga ex D / Fuga ex C / Toccata ex E / Fuga in G / Fuga in G / Toccata ex D / Praeludium ex G / Praeludium ex G / Praeludium ex G / Praeludium ex A / Fuga ex A / Fuga ex D / Praeludium ex E / Principium ex G / Fuga in F / Fuga ex D / Aeolij ex A / Fuga in A / Praeludium ex G / Toccata 2di Toni in G / Fuga 2di Toni ex G / Fuga in G / Praeludium 4ti Toni ex E / Praeludium 6. Toni ex F / Praembulum 7. et 8. Toni per 2 dam transponi: in A ?/ Fuga ex G / Praeludium 1. et 2. Toni in G / Fuga 3. et 4. Toni ex A ? / Fuga 7. et 8. Toni ex C / Fuga 9. et 10. Toni ex D / Praemb: 11. et 12. Toni ex D ? Transp: per 2dam / Praembulum 9. et 10. Toni ex A / Fuga super Ach wie sehnlich: ex G / Fuga ex D / Magnificat 8. Toni 1. Versus ex G / Tertius Versus in G / Quintus Versus, Coral im Bas in G / Fuga ex D / Fuga. Supra Wass mein Gott will. ex A / Toccata ex C / Praeludium ex G / Fuga ex G / Fuga ex E Supra Erbarm dich mein o H: Gott. etc. Auth: Joh. Ulich / Fuga vel Variatio ex F. Supra Wo Gott zum Haus nicht giebt / Fuga di Sign: Geor. Frob: / Fuga Simplex Tertii Modi B. Meyer / Fuga ex A. B. Meyer ヤン・ポドビェルスキ(1650頃活躍-1730頃): Praeludium in d アンジェイ・ビャウコ(Org) | |||
オルガン・リサイタル J.S.バッハ(1685-1750): 幻想曲「来たれ、聖霊、主なる神」BWV 651 /フーガ ト短調 BWV578 / 憐れみたまえ、おお、主なる神よ BWV721 /バビロンの川のほとりで BWV653b メンデルスゾーン(1809-1847):前奏曲とフーガ ハ短調 Op.37 No.1 ブラームス(1833-1897):おお、神よ、慈悲深き神よ Op.122 No.7 / 御身を飾れ、おお、愛する神よ Op.122 No.5 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): おお、この世よ、私は去らねばならない(コラール即興曲) Op.65 No.21 / わが心の切なる願い(コラール即興曲) Op.65 No.16 リスト(1811-1886):汝はペテロなり ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924): 悲歌 嬰ヘ短調 Op.30/ポーランドの聖歌「聖なる神」による即興曲 Op.38 レーガー(1873-1916):序奏とパッサカリア ニ短調 リスト:アルカデルトのアヴェ・マリア アンジェイ・ビャウコ(Org) | |||
ペトル・エベン(1929-2007):オルガンのための勤め(1897) 目的/信仰/苦難の受容/死への憧れ/絶望と諦め/創造の神秘/懺悔と悟り/神の報い アンジェイ・ビャウコ(Org) | |||
ジョン・ティルブリー〜トマシュ・シコルスキのために トマシュ・シコルスキ(1939-1988):ピアノ作品集 署名[Autograph](1980)/ロンド[Rondo](1984) / ぼんやりと外を眺めて[Zertstreutes Hinausschauen](1971) / ジョン・ティルブリー(1936-):トマシュ・シコルスキのための即興(2011) ジョン・ティルブリー(P) | |||
トマシュ・シコルスキはポーランドの作曲家カジミェシュ・シコルスキ(1895-1986)の息子としてワルシャワに生まれ、ワルシャワ音楽院で父とスビグニェフ・ドジェヴィエツキに、パリでナディア・ブーランジェに師事した作曲家・ピアニスト。「ポーランドのミニマリスト」と称され、数多くの器楽作品を書いた。ジョン・ティルブリーは前衛音楽と即興を得意とするイギリスのピアニスト。同世代でありコラボレーションを重ねたトマシュ・シコルスキへの彼からのトリビュートして制作されたのがこのアルバム。 | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-):オラトリオ「天地創造」Op.91
アグニェシュカ・レフリス(S) エヴァ・マルチネツ(A) リシャルト・ミンキェヴィチ(T) ピオトル・ノヴァツキ(B) ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送so.、 クラクフ・ポーランド放送cho.、カメラータ・シレジア(cho.) | |||
発売:2012年。 | |||
オルガン・リサイタル J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ イ短調 BWV543 /幻想曲 ト長調 BWV572 (*) ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):コラール前奏曲集 Op.65 から 〔主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ(第13番)/世よ、われは汝より去らねばならぬ(第21番)〕 メンデルスゾーン(1809-1847):前奏曲とフーガ ハ短調 Op.37 No.1 レーガー(1783-1916):「皇帝陛下万歳」の主題による変奏曲/コラール前奏曲集 Op.79b から 〔永遠の朝の輝き(第4番)/ああ、神よ、われを見捨てたもうな(第1番)/主よ、今馬車を停めてでも(第3番)/ 誰ぞ知る、わが終わりの近きを(第6番)/キリスト、わが命(第9番)/ 主よ、今馬車を停めてでも(第12番)/何故にわれは悲嘆すべし(第13番)〕 ミチェスワフ・スルジンスキ(1866-1924): ポーランドの教会の歌「聖なる神」によるによる即興曲 Op.38 アンジェイ・ビャウコ(Org;*以外) ミハウ・ビャウコ(Org;*) | |||
録音:聖カタジナ教会、ヴォルブロム、ポーランド。 | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-):ピアノ作品集 Vol.1 格言集 Op.3 (1961) /ソナタ第1番 Op.5 (1962) / ソナタ第2番 Op.7 (1963) /幻想曲風 Op.104 (2005) |
マレク・シュレゼル(P) | ||
グレツキ〜ミコワイとヘンリク・ミコワイ ミコワイ・グレツキ(1971-): 管弦楽のための夜想曲(ヘンリク・ミコワイ・グレツキの思い出に)(2010) (*) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010): 無伴奏混声合唱のための「大河」 Op.39 (1979) (+) ミコワイ・グレツキ:夜の協奏曲(ヴァイオリンと弦楽合奏のための) (2000) (#) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ: チェンバロ(またはピアノ)と弦楽合奏のための協奏曲 Op.40 (1980) (**) カヤ・ダンチョフスカ(Vn;#) アンア・グレツカ(P;**) ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスクpo.(*)、 シロンスク室内o.(#/**)、シロンスク・フィルハーモニーcho.(+) | |||
発売:2012年。ミコワイ・グレツキはヘンリク・(ミコワイ・)グレツキの息子。 | |||
聖テレサのばら〜フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):オルガン作品集 大聖堂への入場(祝典行進曲) Op.8 No.3 /エレヴァツィオーネとフーガ Op.2 No.2 / 「聖テレサのばら」による前奏曲 Op.9 No.2 /オフェルトリウム Op.7 No.2 / ミサ第11番(オルビス・ファクトール)のキリエの主題による前奏曲 Op.9 No.3 / オルガン協奏曲第3番 Op.56 No.3 /アドレムス(前奏曲) Op.31 No.2 セバスティアン・アダムチク(Org) | |||
ショパン(1810-1849):ポロネーズ集 〔変ロ長調 WN.1 /ト短調 WN.2 (1817) /変イ長調 WN.3 /嬰ト短調 WN.4 /変ロ短調 WN.10 / ニ短調 WN.11 /ヘ短調 WN.12 /変ロ短調 WN.17 /変ト長調 WN.35 /嬰ハ短調 Op.26 No.1 / 変ホ短調 Op.26 No.2 /イ長調 Op.40 No.1 「軍隊」/ハ短調 Op.40 No.2 / 嬰ヘ短調 Op.44 /変イ長調 Op.53 「英雄」/変イ長調 Op.61 「幻想」〕 アンジェイ・ピクル(P) | |||
アンジェイ・ピクルは1954年ポーランドのクロスノに生まれたピアニスト。クラクフ音楽アカデミーでタデウシュ・ジムジンスキ(1924-1992)に、ウィーン音楽大学でパウル・バドゥラ=スコダに師事。2002年-2003年神戸女学院大学音楽学部客員教授。2016年現在クラクフ音楽アカデミー・ピアノ科主任教授およびクラクフ夏期国際音楽アカデミー芸術監督。 | |||
リスト・イタリア〜リスト(1811-1886): 巡礼の年第2年「イタリア」/2つの伝説 |
アンジェイ・ピクル(P) | ||
ギャリック・オールソン〜シューベルト(1797-1828): ピアノ・ソナタ第13番 イ短調 Op.120 D.664 (1819) / 幻想曲 ハ長調「さすらい人」 Op.15 D.760 (1822) / ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 Op.41 D.845 (1825) |
ギャリック・オールソン(P) | ||
録音:2012年8月31日-9月2日、カロル・シマノフスキ音楽アカデミー・コンサートホール、カトヴィツェ、ポーランド。使用楽器: Steinway, D 572763。第8回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝者ギャリック・オールソン(1948年生まれ)がポーランドでシューベルトを録音。 | |||
ドイツのクラリネット・ソナタ集 ウェーバー(1786-1826): クラリネットとピアノのための協奏的大二重奏曲 変ホ長調 Op.48 (1815-1816) ストラヴィンスキー(1882-1971):無伴奏クラリネットのための3つの小品(1918) メンデルスゾーン(1809-1847):クラリネット・ソナタ 変ホ長調(1824) ペンデレツキ(1933-):クラリネットとピアノのための3つの小品(1956) シューマン(1810-1856):クラリネットとピアノのための幻想的小品集 Op.73 (1849) ダヴィト・ヤジンスキ(Cl) タマーラ・チターゼ(P) | |||
発売:2012年。 | |||
ヴィオラ・リサイタル レーガー(1873-1916):無伴奏ヴィオラ組曲 Op.131d 〔第1番 ト短調 Op.131d No.1 /第2番 ニ長調 Op.131d No.2 /第3番 ホ短調 Op.131d No.3 〕 ハチャトゥリアン(1903-1978):無伴奏ヴィオラ・ソナタ「歌」 ペンデレツキ(1933-):無伴奏ヴィオラのためのカデンツァ ピエール・ロード(1774-1830):無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲〜第7番 パガニーニ(1782-1840): 無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲 Op.1 〜第24番/ ヴィオラと管弦楽のためのソナタ(ヴィオラとギターのための編曲版)(*) カタジナ・ブドニク=ガウォンスカ(Va) クシシュトフ・メイシンゲル(G;*) | |||
J.S.バッハ(1685-1750)/ブゾーニ編曲:シャコンヌ ニ短調 BVB24 ブゾーニ(1866-1924):バッハによる幻想曲 BV253 /対位法的幻想曲 BV256 ウーカシュ・クフャトコフスキ(P) | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):弦楽合奏のための作品集 弦楽合奏のためのセレナード(1996-1997) / シンフォニエッタ第2番(フルートと弦楽合奏のための;1994) (*) / シンフォニエッタ第1番(弦楽のための;1990/1991) / ヴィオラ(チェロ)、弦楽、打楽器とチェレスタのための協奏曲(1984) (+) ウーカシュ・ドウゴシュ(Fl;*) ラファウ・クフャトコフスキ(Vc;+) マチェイ・ジュートフスキ指揮ラドム室内o. | |||
録音:2012年6月23-30日、クシシュトフ・ペンデレツキ・コンサートホール、オスカル・コルベル音楽学校、ラドム、ポーランド。 | |||
ソリテュード・オブ・サウンズ、トマシュ・シコルスキの記念に サボルチ・エステーニ(1939-): クリエイテッド・ミュージック第3番、トマシュ・シコルスキの記念に [Created Music No 3: In Memoriam Tomasz Sikorski] (1989) (*) トマシュ・シコルスキ(1939-1988): エコーズII [Echoes II] (1963) (+) /アンティフォンズ [Antiphones] (1963) (#) / 日記 87 [Diario 87] (1987) (**) カシア・グウォヴィツカ(1977-):プレゼンス [Presence] (2007) (++) サボルチ・エステーニ:協奏曲 [Concerto] (1971) (##) トマシュ・シコルスキ:ソリテュード・オブ・サウンズ [Solitude of Sounds] (1975) (***) トマシュ・シコルスキ(P/Perc;+/#) サボルチ・エステーニ(P;*/++/##) ウルシュラ・トラヴィンスカ(S;#) イレネウシュ・パルチェフスキ(Hr;#) イェジ・ヴォジニャク(Perc;#) イェジ・カマス(朗読;**) | |||
録音:1989年(*)、2012年(++)、ポーランド放送(*/++) /1975年、コロンビア=プリンストン、電子音楽センター、ニューヨーク、アメリカ合衆国(***)、他はデータ記載なし。 | |||
ミコワイ・グレツキ(1971-):弦楽合奏のための作品集 ヴァイオリンと弦楽合奏のためのコンチェルト・ノットゥルノ(*) / 弦楽合奏のための序曲(2000/2012) /弦楽合奏のためのディヴェルティメント(2009) / 弦楽合奏と任意のチェレスタのための3つの断章(1998) / 2つのクラリネットと弦楽合奏のための3つの間奏曲(1999) (+) ピオトル・プワヴネル(Vn;*) ジャン=マルク・フサール、ロマン・ ヴィダシェク(Cl;+) ヴォイチェフ・ライスキ指揮ソポト・ポーランド室内po. | |||
ミコワイ・グレツキはポーランドのカトヴィツェに生まれ、同市のカロル・シマノフスキ音楽アカデミーで父ヘンリク・ミコワイ・グレツキに師事、さらにカナダとアメリカ合衆国で学んだ作曲家。2003年現在合衆国テキサス州ラレドを本拠に活躍している。 | |||
モリト、グレツキ、トファルドフスキ、ルトスワフスキ、キラル:室内管弦楽作品集 スタニスワフ・モリト(1947-):ポーランド様式の4つの歌(1911) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):古い様式による3つの小品(1963) ロムアルト・トファルドフスキ(1930-):マリアの三連画(1973) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):5つの民謡旋律(1952) ヴォイチェフ・キラル(1932-):オラヴァ(1986) ヴオミェシュ・プロミンスキ指揮シンフォニカ・アカデミカ室内o. | |||
発売:2012年。 | |||
ヨーロッパの真珠〜歌曲集 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):ばらに魅せられたナイチンゲール Op.2 No.2 R.シュトラウス(1864-1949):献呈 Op.10 No.1 /ツェツィーリエ Op.27 No.2 エリサヴェータ・バグリアーナ:青い瞳の娘 ジャン・ポール・マルティーニ(1741-1816):愛の喜び ショパン(1810-1849):願い Op.74 No.1 チャイコフスキー(1840-1893):昼の輝きが満ちようと Op.47 No.6 ラフマニノフ(1873-1943):私のために歌わないで、美しい人よ Op.4 No.4 グノー(1818-1893):祈り / ホアキン・ニン(1879-1949):エル・ビト/ポロ ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):新しい春とともに カロル・シマノフスキ(1882-1937):気をつけて、お母さん Op.58 No.3 マグダレナ・メジネル(S) トマシュ・トシェビャトフスキ(P) | |||
録音:2009-2010年、グダンスク放送スタジオ、ポーランド。 マグダレナ・メジネルはポーランドのグダンスクに生まれ、同市の音楽院、スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミーで学んだソプラノ。ウィーンでゲーナ・ディミトローヴァの個人指導を受け(2003-2005)、その後スイスのルツェルン市立劇場(2006-2009)等で活躍している。 | |||
クファルトルディウム&スキャナー〜図形楽譜 [Studio S1](*) ダリウシュ・プシビルスキ(1984-): Malumba (2012) イェジ・コルノヴィチ(1959-): Gullfoss (2012) カール・ベアストレム=ニルセン(1951-): Strategies 3 (2011) レギン・ペータセン(1980-): Shapes and sizes (2011) ヘンリク・エーラン・ラスムセン(1961-): Path Routes (2009) [Live ad libitum](+) ヘンリク・エーラン・ラスムセン: Particles of the Space (1995) カール・ベアストレム=ニルセン: Postcard-Music (1976) クシシュトフ・クニッテル(1947-): Sketches (1978) スワヴォミル・ヴォイチェホフスキ(1971-): Rapid repeats (2012) アレクサンドラ・グリカ(1977-): ATCGATGATC (2012) クファルトルディウム [ダグナ・サトコフスカ(Vn) ミハウ・ゴルチンスキ(Cl/バスCl) パヴェウ・ノヴィツキ(Perc) ピオトル・ノヴィツキ(P)] ロビン・リンボード・"スキャナー"(エレクトロニクス) | |||
録音:2012年10月11日-12日、,ポーランド放送スタジオ S1 (*)、ワルシャワ、ポーランド(*) & 現代アート・センター、ライヴ(+)。ポーランドとデンマークの現代作曲家たちが図形楽譜に記した音楽。 | |||
ヨゼフ・カプストカ〜即興演奏集 小さなシェエラザードの子守歌[Lullaby for Little Scheherazade]/ 理性の夢[Dream of Reasons](*) /バグダッドの蝶々[Baghdad Butterflies] ヨゼフ・カプストカ(P) バシル・ファラマルジ(サントゥール;*) ペドラム・ハヴァルザミニ(トンバック;*) | |||
録音:2012年3月、スタジオ・セクエンツァ、パリ、フランス。 | |||
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.4〜マグダラのマリアのミサ
エルジビェタ・グロジカ=ウォプチンスカ(S) トマシュ・サドヴニク(Br) ヤン・ボロウスキ指揮シロンスク室内o.、ビェルスコ=ビャワ大学cho. | |||
子供のためのヴァイオリン協奏曲集 Vol.3 アナトーリー・コマロフスキー(1909-1955):協奏曲第2番 カレル・クレイチー:コンチェルティーノ ロ短調 アドルフ・フーバー(1872-1946):コンチェルティーノ ヘ長調 Op.7 アナトーリー・コマロフスキー、 グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):コンチェルティーノ ト長調 アレクサンデル・ヤンシノフ/アレクサンデル・レヴァンドフスキ編曲: ロシア様式のコンチェルティーノ Op.35 ハンス・ジット(1850-1922):コンチェルティーノ Op.93 アナトーリー・コマロフスキー、グラジナ・バチェヴィチ:コンチェルティーノ ト長調 フリードリヒ・ザイツ(1848-1918):学生のための協奏曲 ト長調 Op.13 モニカ・クク(Vn) アンジェイ・ワドミルスキ(P) | |||
ヤナーチェク(1854-1928):室内楽作品集 弦楽のための牧歌(1878) / 2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとコントラバスのための組曲(1877) / 4つのヴァイオリンのためのソネット第1番(1875) / 弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」(1923) アレクサンドラ・ブガイ、クリスティアン・ダノヴィチ、アガタ・イェレンスカ、 ティモテウシュ・ラパク(Vn) レオポルディヌム室内o. | |||
自作自演〜クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):交響曲全集 〔第1番(1973) [2012年3月1日-3日] /第2番「クリスマス交響曲」(1979-1980) [2011年8月22日-24日] / 第3番(1988-1995) [2011年12月20日-22日] /第4番「アダージョ」(1989) [2010年9月17日] (#) / 第5番「朝鮮風」(1992) [2011年8月、12月] /第7番「エルサレムの七つの門」(1996) [2012年6月18日-20日] (*) / 第8番「無常の歌」(2004-2005) [2012年12月] (+) 〕 イヴォナ・ホッサ(S;*/+) イザベラ・クウォシンスカ(S;*) アグニェシュカ・レフリス(A;*/+) ラファウ・バルトミンスキ(T;*) トーマス・E.バウアー(Br;+) ヴォイチェフ・ギェルラフ(B;*) スワヴォミル・ホラント(朗読;*) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮 ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo.、 ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーcho.(*) | |||
録音:[内]、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ、ポーランド(*/#/+ 以外) / J.パデレフスキ・ポモジェ・フィルハーモニー、ビドゴシュチ、ポーランド、ライヴ(#) /聖心バジリカ聖堂、ワルシャワ、ポーランド (*) /場所記載無し(+)。分売:DUX 0897〜0901をスリップケースに収めた物。第6番は2013年現在未発表のため含まれていない。 | |||
ロッシーニ(1792-1868):弦楽のための6つのソナタ 〔第1番 ト長調/第2番 イ長調/第3番 ハ長調/第4番 変ロ長調/第5番 変ホ長調/第6番 ニ長調〕 ARSOアンサンブル | |||
ルトスワフスキ(1913-1994):室内管弦楽・室内楽作品集 室内管弦楽のための小組曲(1950) /室内管弦楽のための10のポーランド舞曲(1953) / 舞踊前奏曲(9つの楽器のための)(1959) / ヴェネツィアの遊び(室内管弦楽のための)(1961) / チェーン1(室内管弦楽のための)(1983) /スライド(11人の奏者のための)(1988) シモン・ビヴァレツ指揮ニュー・ミュージックo. | |||
ルトスワフスキ(1913-1994):弦楽四重奏曲(1964) パヴェウ・ミキェティン(1971-):弦楽四重奏曲第2番(2006) ルトスワフスキSQ [ヤクプ・ヤコヴィチ、マルチン・マルコヴィチ(Vn) アルトゥル・ロズミスウォヴィチ(Va) マチェイ・ムウォダフスキ(Vc)] | |||
パヴェウ・ミキェティンはワルシャワのF.ショパン音楽アカデミー(現大学)でヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-)に師事したポーランドの作曲家・クラリネット奏者。ルトスワフスキ弦楽四重奏団はポーランドの奏者により2007年に結成された。 | |||
ジョゼフ・スルク〔ユゼフ・シュルツ〕(1875-1956): ヴァイオリンとピアノのための作品集 ソナタ イ短調 Op.61 /子守歌 Op.4 /東洋的旋律/セレナード ヤロスラフ・ピェトシャク(Vn) ユリタ・プシビルスカ=ノヴァク(P) | |||
ユゼフ・ジグムント・シュルツ [Jozef Zygmunt Szulc] はポーランドに生まれの作曲家。フランスのパリに移住しジョゼフ・スルクに改名、マスネに師事した後ブリュッセル(ベルギー)のモネ劇場の指揮者に就任。作品はミュージカル・コメディ、映画音楽、歌曲、室内楽曲等。 | |||
ムジカ・サクロモンターナ (シフィエンタ・グラ教会堂の音楽) Vol.7 ピオトル・ニェストラフスキ:ミサ ト長調 ユゼフ・ザイドレル(1744頃-1806):パストレッラ ピオトル・ニェストラフスキ:オフェルトリウム |
アンナ・カラシンスカ、 アンア・ミコワイチク(S) トマシュ・ラジヴォノヴィチ指揮 シンフォニア・ヴィーヴァ | ||
20世紀ポーランドのハープ協奏曲集 アレクサンデル・タンスマン(1897-1986)/ピオトル・モス、 アンナ・シコジャク=オレク編曲:ハープと弦楽合奏のための音楽(1981) (*) タデウシュ・パチョルキェヴィチ(1916-1998): ハープ、フルートと弦楽合奏のための協奏曲(1980) (+) ボグスワフ・シェッフェル(1929-):ハープ協奏曲(1986) (#) マルツェリ・ポプワフスキ(1882-1948): 半音階ハープと管弦楽のための演奏会用楽曲(1911) (**) ピオトル・モス(1949-):旅 [Voyage] (2台のハープと管弦楽のための;2000)(++) イェジ・マクシミウク(1947-):フルート、ハープと管弦楽のための音楽(2008) (##) アンナ・シコジャク=オレク(Hp) アンナ・ヤロシェフスカ=ムルス指揮アマデウス・ポーランド放送室内o.(*) アダム・トリブシ(Fl;+) ヤン・プルシャク指揮ワルシャワ・ポーランド放送o.(+) ダリウシュ・コルチ(Va;#) ヤン・コトゥラ(Cb;#) グラジナ・ストシェシェフスカ(Hp;++) ヤドヴィガ・コトノフスカ(Fl;##) ボグダン・オレンツキ指揮(#) ミハウ・クラウザ指揮(**/++) イェジ・マクシミウク指揮(##) ポーランド放送so.(*/+ 以外) | |||
録音:2011年12月7日、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサート・ホール、ポズナン(*) /1986年10月14日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ(+) /2007年1月19日(#)、2009年3月4日(++)、2009年4月22日(##)、2010年11月25日(**)、グジェゴシュ・フィテルベルク・ホール、文化センター、カトヴィツェ(*/+ 以外)、以上 ポーランド。 | |||
カロル・クルピンスキ(1785-1857):歌劇「チョルシュティン城」(全2幕)
アレクサンドラ・オルウォフスカ=ヤブウォンスカ(S;ヴァンダ) フベルト・ストラルスキ(T;ボヨミル) ヤドヴィガ・ニェベルスカ(Ms;ウーツィア) トマシュ・ラフ(B;ニキタ) ヴィトルト・ジョウォントキェヴィチ(Br;ドブロスワフ) ミハウ・ニェジャウェク指揮ポーランド・シンフォニア・ユヴェントスo. | |||
録音:2012年12月3日-5日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ、ポーランド。 | |||
トマシュ・オストロフスキ(1975-):エルシンフォニカ ELSymphonica I / Energy Drink / Granice Zmyslow / Pyromagic / Lovospady / ELSymphonica II / AJ Lajk It / Save My Home / Pyromagic (lazy version) / Taxi / Krysztalowe Lzy (music wave version) / ELSymphonica III トマシュ・オストロフスキ(プロデュース、マスタリング・オーディオ) | |||
制作:2013年。使用楽器: Yamaha XS7, Roland V-Synth, Roland XV2020, Morpheus, Novation Supernova II, Vocal Designer, Venyx 1202。ポピュラーにカテゴライズされてもおかしくない打ち込み系音楽。 | |||
ペンデレツキ、クセナキス:無伴奏チェロのための作品全集 クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): ジークフリート・パルムのための奇想曲/スラヴァのために/ 全きチェロ[Violoncello totale](*)/セレナード/ワルツのテンポで/ アレグロ・コン・ブラヴーラ/アリア/スケルツォ/夜想曲 ヤニス・クセナキス(1922-2001):コトス/ノモス・アルファ ヴィクトル・コチュバン(Vc) | |||
アンジェイ・ドッベル〜オペラ・アリア集 ヴェルディ(1813-1901): 「ドン・カルロ」第3幕〜 Son io, mio Carlo(ドン・カルロ)/ 「マクベス」第4幕〜 Perfidi! All 'Anglo... Pieta, rispetto, amore(マクベス)/ 「椿姫」第2幕〜 Di provenza il mar(ジェルモン)/ 「リゴレット」第2幕〜 Cortigiani, vil razza dannata(リゴレット) ボロディン(1833-1887):「イーゴリ公」第2幕〜 Ni sna, ni otdycha(イーゴリ公) チャイコフスキー(1840-1893):「エフゲニー・オネーギン」第1幕 〜 Wy mnie pisali... Kogda by zyzn' domasznim krugom(オネーギン) モニュシュコ(1819-1872): 「幽霊屋敷」第2幕〜 Kto z mych dziewek serce ktorej(ミェチニク) ムソルグスキー(1839-1881): 「ボリス・ゴドゥノフ」第4幕〜 Tsarevicha skorey(ボリス・ゴドゥノフ) ワーグナー(1813-1883): 「パルジファル」第1幕〜 Wehe, wehe mir der Qual(アンフォルタス) ヴェルディ:「ナブッコ」第4幕〜 Son pur queste mie membra... Ah, prigioniero io so No... Dio di Giuda...(ナブッコ) アンジェイ・ドッベル(Br) ピオトル・マチェイ(B;担当楽曲未詳) アントニ・ヴィト指揮ワルシャワ国立po. | |||
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):歌曲とキャロル集 5つの歌(1957) /雪崩(1949) /あなたのためではない(1981) /6つの子供の歌(1947) / 「銀色の窓ガラス」と子供のためのその他の歌曲(全8曲)(1952-1953) / 子供の歌(全6曲)(1958) /2つの子供の歌(1948) / 20のポーランドのキャロル(1946) /ひいらぎとつた(1984) アンナ・ラジェイェフスカ(Ms) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | |||
ペンデレツキ(1933-):合唱作品集 Vol.2 ミサ・ブレヴィス/ Iz glubiny wozzwach k tiebie, gospodi(詩篇129 1-5)(2013) / 男声合唱のためのウトレニヤII [Utrenja II] (1970-1971) 〜 Ashche i wo grob / カディシュ [Kaddish](男声合唱のための、断章)(2009) / おお、栄光に満てる処女 [O gloriosa Virginum] (2009) / ダヴィデの詩篇 [Psalms of David] (1958) ポーランド室内cho. ハバ・パーカッション・グループ クラクフ・フィルハーモニー・ソロイスツ | |||
サクソフォンの会話 タンスマン(1897-1986)/ドロタ・サムセル(1974-)編曲:オーボエ、クラリネットと ファゴットの三重奏のための組曲(1949/サクソフォン・トリオ版) カロル・ベッファ(1973-):オブセッション(2009) ヒンデミット(1895-1963):2つのアルトサクソフォンのための演奏会用小品(1933) クリスティアン・ラウバ(1952-): バラフォン [Balafon] (1992-1994) /アルス [Ars] (1992-1994) アロイジ・トミス(1929-2005):様々な様式による小品集(1968) アルフレッド・デザンクロ(1912-1971):前奏曲、カデンツァとフィナーレ アルス・デュオ [ドロタ・サムセル、アリツィア・ヴォウィンチク(ソプラノサクソフォン、アルトSax)] バルトシュ・ベドナルチク、アグニェシュカ・コパツカ(P) シモン・ニジヴォルスキ(テナーSax) | |||
ヴォイチェフ・キラル(1931-): お告げの祈り[Angelus](1984) (*) / 出エジプト記[Exodus](1981) / 勝利[Victoria](1983) |
アンナ・ファブレッロ(S;*) ジグムント・リヘルト指揮 グダンスク・ スタニスワフ・モニュシュコ 音楽アカデミーso.&cho. | ||
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):ピアノ作品集 ソナタ(1934) /民謡集(全12曲)(1945) /牧歌(1952) /2つの練習曲(1941) / 若い人たちのための3つの小品(1953) /インヴェンション(1968) ヴェロニク・ブリエル(P) | |||
強健王アウグスト2世時代のドレスデンの音楽 ヴィヴァルディ(1678-1741):ソナタ ト短調 RV26 ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル(?-1750頃):ソナタ第1番 ニ短調(*) ヨハン・ダーヴィト・ハイニヒェン(1683-1729):ソナタ ニ長調 ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル?:ソナタ(*)〔第4番 ト短調/第3番 ヘ長調〕 フェリッポ・ベンナ(?-1750頃):ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(+) フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768):ソナタ イ長調 Op.1 No.7 ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル?:ソナタ第2番 ニ長調(+/*) マルティナ・パストゥシュカ(Vn) クシシュトフ・フィルルス(ヴィオラ・ダ・ガンバ;*) マルチン・シフィオントキェヴィチ(Cemb) | |||
録音:2013年6月13日-15日、国立音楽学校コンサートホール、ビェルスコ=ビャワ、ポーランド。 怪力無双にして精力絶倫、強健王と称されたポーランド・リトアニア共和国(1569-1795)国王アウグスト2世(1670-1733、在位:1697-1706、1709-1733年/ザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト1世としての在位:1694-1733)。芸術を愛した彼のドレスデン宮廷楽団ではヴァイオリンの名手ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル(1687-1755、1728年にコンサートマスターに就任)が活躍した。当盤の収録作品のうち、ドレスデンで出版されたヴェラチーニのソナタ以外はドレスデン州立図書館兼州立工科大学図書館が所蔵するピゼンデルの写譜に拠る物。(*)の4つのソナタとハイニヒェンのソナタ(第5番として配置)は一つの譜集にまとめられており、第2〜4番は作曲者表記を欠いているが、ヴァイオリニストのマルティナ・パストゥシュカはその作風からヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲルの作と推定している。シュライフォーゲルとフェリッポ・ベンナの生涯に関しては情報がほとんどない。 マルティナ・パストゥシュカはポーランドのカトヴィツェ音楽アカデミーで現代奏法を学んだヴァイオリニスト。古楽奏法に興味を覚えピリオド楽器オーケストラであるアルテ・デイ・スオナトーリに参加。その後ポーランド国内外で様々なアンサンブルに参加、ソロ活動も行っている。 | |||
オルクシュの聖アンジェイ・バジリカ聖堂のオルガン ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):ファンタジア「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ」 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):エコー・ファンタジア ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):カプリッチョ ヘ長調 不詳:ワルシャワのタブラチュア譜集(17世紀)から 前奏曲第1旋法/カンツォーナ第1旋法/ カンツォーナ第1旋法(2)/フーガ/トッカータ第3旋法 ヨハン・クリーガー(1651-1735):前奏曲、リチェルカーレ、フーガ、パッサカリア ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): ああ、主よ、哀れな罪びとであるわれを(コラール前奏曲) ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):パッサカリア ニ短調 フランツ・クサヴァー・ムルシュハウザー(1663-1738):牧歌風アリアと変奏曲 ト長調 ゲオルク・ムッファト(1653-1704):トッカータ第1番 マレク・クドリツキ(Org) | |||
クシシュトフ・ヘルジン、コンポーザーズ・コンサート・ライヴ〜 クシシュトフ・ヘルジン(1970-): 弦楽のための断定的前奏曲/弦楽のための非断定的トッカータ/ 冬のスケッチ〔雪片/ペンギン・サーカス〕/きょうちくとう〔夾竹桃〕/ ソプラノサクソフォンと弦楽のための 「ホーピン・フォー・サムシン[Hopin' for Somethin']」(*) / ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ(+) ピオトル・バロン(ソプラノSax;*) クシシュトフ・ヘルジン(P;+)指揮ポーランド放送so. | |||
シェドゥルツェのヨアヒム・ヴァーグナー製オルガン Vol.2 ベッルナルド・ストラーチェ(1637頃-1707頃):バッロ「バッターリャ」 アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):パヴァーヌとそのグロサ ミケランジェロ・ロッシ(1601/1602-1656):トッカータ第7番 J.S.バッハ(1685-1750):ようこそ、恵み深きイエスよ BWV768 ヨハン・アダム・ラインケン(1643-1722):フーガ ト短調 クリスティアン・エアバッハ(1568年頃-1635):カンツォン ハ長調 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):組曲 ヘ長調 Wq.70 No.3 フェリーチェ・モレッティ(ベルガモのダヴィデ神父;1791-1863):ソナティナ ハ長調 ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):アル・ポスト・コムニオ ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):トッカータとかっこうのスケルツォ ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(1801-1835):ソナタ ト長調 イレネウシュ・ヴィルヴァ(Org) | |||
失われざる音楽〜パウル・クレツキ(1900-1973):ピアノを伴う室内楽作品集 ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ニ長調 Op.12 (1924) (*) / ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ニ長調 Op.16 (1926) (+) ウーカシュ・ブワシュチク(Vn;*) マグダレナ・クリング=フェンダー(Vn;+) ローベルト・フェンダー(Vc;+) アダム・マニヤク(P) | |||
ホ・ウォンスク、ピアノ・リサイタル フランク(1822-1890):前奏曲、コラールとフーガ ロ短調 イ・コニョン(1947-):夏の光に [Sulla luce dell'estate] ラヴェル(1875-1937):クープランの墓 ラフマニノフ(1873-1943):コレッリの主題による変奏曲 Op.42 ホ・ウォンスク(P) | |||
バッハ、ショパン、ポンセ、トゥーリナ:ギターのための音楽 J.S.バッハ(1685-1750)/ トリスタン・マヌーキアン編曲:パルティータBWV826 〜シンフォニア J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 ショパン(1810-1849):前奏曲 変ニ長調 Op.28 No.15 ポンセ(1882-1948):ロマンティック・ソナタ(シューベルトを記念して) トゥーリナ(1882-1949):タレガへのオマージュ ピオトル・プシェドボラ(G) | |||
ポーランドのクリスマス抒情歌曲集(全26曲) ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909)、 スタニスワフ・ニェヴャドムスキ(1859-1936)、ルトスワフスキ(1913-1994)の作品 バルバラ・ジャルノヴィエツカ(S) シモン・コヴァルチク(P) | |||
タンスマン、ルトスワフスキ、シェルメチ、オルバーン:弦楽合奏のための作品集 タンスマン(1897-1986):三部作(1930) ルトスワフスキ(1913-1994):序曲(1949)/5つの民謡(1945) ジェルジュ・シェルメチ(1952-):4つのヴァイオリンと弦楽のための協奏曲(1999) (*) ジェルジュ・オルバーン(1947-):宮廷舞曲集(2011) エメセ・グヤーシュ、オルショヤ・コヴァーチ、レヴェンテ・サボー、ジョルト・セフチク(Vn;*) マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮エルデーディ室内o. | |||
シュチトゥフの絵 ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」〜プロムナード マーラー(1860-1911):交響曲第5番 より アダージェット ヴィラ=ロボス(1887-1959):ブラジル風バッハ第5番〜アリア J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリン協奏曲 ト短調 BWV1056R 〜ラルゴ ストラヴィンスキー(1882-1971):バレエ「火の鳥」より グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲第2番 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」〜キエフの大きな門 ヨアンナ・スウォヴィンスカ(歌) セバスティアン・ベルナトヴィチ(P) プシェミスワフ・ソクー(Tp) ヤツェク・ホウボフスキ(アコーディオン) ユゼフ・ミハリク(ベース・ギター) スワヴォミル・ベルニ(Perc) クラクフ・クラリネット・クアルテット [ミハウ・ポニジニク、マレク・ネムトゥシャク(Cl) マリウシュ・ステンピェン(Cl/ソプラノCl) ヤクプ・シュテンツェル(Cl/バスCl)] | |||
ルトスワフスキ(1913-1994): 室内管弦楽のための小組曲(1950) /弦楽合奏のための葬送音楽(1958) / チェーン1(室内管弦楽のための)(1983) / チェーン2(ヴァイオリンと管弦楽のための)(1985) (*) イリアン・ガルネツ(Vn;*) イェジ・ヴォウォシュク指揮シュチェチン城オペラo. | |||
献呈〜シューマン、リスト:ピアノ作品集 シューマン(1810-1856):ロマンス 嬰ヘ長調 Op.28 No.2 /幻想曲 ハ長調 Op.17 リスト(1811-1886):愛の夢第3番 S.541 /ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 シューマン/リスト編曲:愛の歌 S.566(ピアノのための/原曲:献呈 Op.25 No.1) アンドレイス・オソキンス(P) | |||
ラトヴィアのピアニスト、アンドレイス・オソキンス(1984年生まれ)の初スタジオ録音CD 。 | |||
オマージュ モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330 ショパン(1811-1849):バラード第1番 ト短調 Op.23 リスト(1811-1886):巡礼の年第1年「スイス」〜オーベルマンの谷/ ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調 ショパン:24の前奏曲集 Op.28 より〔ホ短調 Op.28 No.4 /ハ短調 Op.28 No.20 〕 セバスティアン・デュピュイ(P) | |||
セバスティアン・デュピュイは1983年ベルギーのブリュッセルに生まれ、ブリュッセル王立音楽院でジャン=クロード・ヴァンデン・エインデンに師事したピアノ奏者。2013年以来2014年現在スイスを本拠に活動している。 | |||
献呈〜チェロとピアノのための21世紀ポーランド音楽 ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):カルシュレズ[KalSzlez](2010) マチェイ・ヤブウォンスキ(1974-):残念ながら、終わった…(2006) バルトシュ・ハイデツキ(1980-):三人のジプシー(2007) ヤロスワフ・プウォンカ(1984-):小声で歌う(2009) マルツェル・ヒジンスキ(1971-):別れ(2013) ヴォイチェフ・ヴィドワク(1971-):わが怒りのすべて(2013) ヤン・カリノフスキ(Vc) マレク・シュレゼル(P) | |||
マチェイ・ジェリンスキ(1971-):交響曲第5番(2012) / Elemen T(管弦楽のための)(2012)
ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送so. | |||
サクソフォン・ヴァリエ〜現代ポーランドのサクソフォン音楽 マリア・ポクジヴィンスカ(1954-):インヴィテーション(ソプラノサクソフォンとピアノのための)(#) アンナ・マリア・フシュチャ(1987):SaHarBAD(アルトサクソフォンとハープのための)(**) ヴェロニカ・ラトシンスカ(1977-):ニンフたち(ソプラノサクソフォンとチェンバロのための)(+) アンナ・マリア・フシュチャ: AbySsus (ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとエレクトロニクスのための) ミウォシュ・ベンビノフ(1978-): 小さなスケッチ(ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとオルガンのための)(*) ヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-):ヒステリシス・ループ(サクソフォンとテープのための) ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):朝食前にティファニーを夢見る [Dreaming Tiffany before the breakfast] (ソプラノサクソフォンとオルガンのための)(*) ミウォシュ・ベンビノフ: KOMEDitAtion (ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとオルガンのための)(*) パヴェウ・グスナル(Sax) ヤン・ボクシュチャニン(Org;*) アリナ・ラトコフスカ(Cemb;+) ユリア・サモイウォ(P;#) ズサンナ・エルステル(Hp;**) | |||
ヴィヴァルディ、バッハ、ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集 アダム・ヤジェンプスキ(1590頃-1648/1649):タンブレッタ ヴィヴァルディ(1678-1741): 「調和の霊感」〜ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.3 No.6, RV356 (*) J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV1041 (*) ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):カノン ハイドン(1732-1809):ヴァイオリン協奏曲 ト長調 Hob.7A: 4 (*) ルトスワフスキ(1913-1994):レチタティーヴォとアリオーソ クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn;*) ヤン・ミウォシュ・ザジツキ指揮 ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内po. | |||
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/1667-1734): ミサ・ロラーテ&終課 〔 + ピョトルクフ聖歌 PC〕 ミサ・ロラーテ Introitus: Rorate caeli / Kyrie eleison /グローリア in excelsis Deo / Lectio Isaiae prophetae PC / Graduale: Tollite portas / Alleluia: Ave Maria / Sequentia Evangelii secundum Lucam PC / Offertorium: Ave Maria / Sanctus / Agnus Dei / Communio: Ave Regina caelorum / Ite missa est 終課 Lectio epistolae Petri apostoli PC / Antiphona: Miserere mihi PC / Psalm 4: Cum invocarem / Psalm 70: In te Domine speravi / Psalm 90: Qui habitat / Psalm 133: Ecce nunc benedicite / Hymnus: Te lucis ante terminum PC / Capitulum Ieremiae prophetae PC / Responsorium Breve: In manus tuas / Antiphona: Salva nos Domine PC / Canticum Symeonis: Nunc dimittis / Benedicamus Domino PC / Salve Regina ロベルト・ポジャルスキ(T) ボルヌス・コンソート テンプス四重唱団 コンチェルト・アルテムラーレピリオド楽器アンサンブル | |||
マリアン・ボルコフスキ(1934-):合唱作品集 Libera me I (2005) / Mater mea (1982) / Lux (2010) / Lullaby I (1970) / Regina caeli (1995) / Christmas Carol II: God came to the world (2010) / Ave-Alleluia-Amen (2000) / Adoramus (1991) / Christmas Carol: I love incarnate (1995) /グローリア II (2012) / Lullaby II (2012) / Pater noster (2011) ペンデレツキ(1933-)、ボルコフスキ: Sanctus (2009) ヤン・ウーカシェフスキ指揮ポーランド室内cho. | |||
艶なる宴と牧歌〜ジグムント・クラウゼ(1938-):協奏作品集 ピアノ協奏曲第1番(1976) (*) /艶なる宴と牧歌(1975) (**) / ヴァイオリン協奏曲(1980)(+) / 踊りと歌の組曲(チェンバロと管弦楽のための)(1977) (#) ジグムント・クラウゼ(P;*) コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn;+) エルジビェタ・ホイナツカ(Cemb;#) タデウシュ・ストルガワ指揮 ワルシャワ国立po. ヤツェク・ノガラ、ヴォイチェフ・ミフニェフスキ指揮 ポーランド放送so. ミュージック・ワークショップ(**) | |||
#演奏者に関して不明な点があるため、判明次第当店ウェブ・サイトにて情報更新予定。 | |||
アーネ・ヌールハイム(1931-2010):SOLITAIRE Solitaire / Warszawa / Ode To Light / Lux et Tenebrae / Pace / Dei kjenslelause / Vi pa Alfabulator / Colorazione / Distance / Crossroad / Awaiting / Stille, Kepler tenker / Alfa Alfa / Drapen / Summa ポーランド放送実験スタジオ エウゲニウシュ・ルドニク(プロデューサー) | |||
カップ・オブ・タイム・プレイズ・ナミスウォフスキ ズビグニェフ・ナミスウォフスキ(1939-): バグパイプ(パイパーズ・ダンス)(*) /二人のワルツ/シュマルツ・タンゴ シロンスク民謡/ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994)編曲/ カップ・オブ・タイム編曲:求愛のダンス ズビグニェフ・ナミスウォフスキ:"7/4拍子" グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):クヤヴィアク(*) ズビグニェフ・ナミスウォフスキ:クヤヴィアク・ゴーズ・ファンキー クシシュトフ・レンチョフスキ(1986-):必ずしも踊らないわけではないタンゴ(*) ズビグニェフ・ナミスウォフスキ:オーラル・ペースト シロンスク民謡/ヴィトルト・ルトスワフスキ編曲/ カップ・オブ・タイム編曲:がちょう(*) リシャルト・ボロフスキ:マゾベル(*) ズビグニェフ・ナミスウォフスキ:3 by 4 /マズルカ・ウボルカ カップ・オブ・タイム [リシャルト・ボロフスキ(Fl) アグニェシュカ・ツィプリク(Vn) ラファウ・グジョンカ(アコーディオン) クシシュトフ・レンチョフスキ(Vc)] ズビグニェフ・ナミスウォフスキ(Sax;*) | |||
スラヴの二重唱曲集(全20曲) モニュシュコ(1819-1872)、ダルゴムイシスキー(1813-1869)、 キュイ(1835-1918)、ドヴォルジャーク(1841-1904)の作品 ウルシュラ・クリゲル(Ms) ヤドヴィガ・ラッペ(A) マリウシュ・ルトコフスキー(P) | |||
ドイツの二重唱曲集 メンデルスゾーン(1809-1847): 私は愛を伝えたい Op.63 No.1 /渡り鳥の別れの歌 Op.63 No.2 /あいさつ Op.63 No.3 / 民謡 Op.63 No.5 /すずらんと花たち Op.63 No.6 /ルイ・ブラスからの歌 Op.77 No.3 シューマン(1810-1856): 田舎風の歌 Op.29 No.1 /私が鳥になれたら Op.43 No.1 /美しい花々 Op.43 No.3 / 愛の痛み Op.74 No.3 /幸福 Op.79 No.15 /春の歌 Op.79 No.18 ブラームス(1833-1897): 恋の道 I Op.20 No.1 /海 Op.20 No.3 /姉妹 Op.61 No.1 /現象 Op.61 No.3 / 響き I Op.66 No.1 /響き II Op.66 No.2 /海辺で Op.66 No.3 ウルシュラ・クリゲル(Ms) ヤドヴィガ・ラッペ(A) マリウシュ・ルトコフスキー(P) | |||
カストルム・ドローリス〔悲しみの城〕〜ポーランドの葬送音楽〔死者の送魂〕 不詳:葬送行進曲(イントラーダ) マチェイ・ヴロノヴィチ(1645頃-1700頃):深き淵より ピョトルクフ聖歌:ミゼレーレ第4旋法 / 不詳:カンツォーナI ダミアン・スタホヴィチ(1658頃-1699):死者のためのミサ(レクイエム)から 〔イントロイトゥス「レクイエム・エテルナム」/キリエ〕 ピョトルクフ聖歌:レクツィオ/グラドゥアーレ「レクイエム・エテルナム」第2旋法/ トラクトゥス「アブソルヴェ・ドミネ」第8旋法 ダミアン・スタホヴィチ:死者のためのミサ(レクイエム)〜セクエンツィア「ディエス・イレ」 ピョトルクフ聖歌:福音書朗唱 ダミアン・スタホヴィチ:死者のためのミサ(レクイエム)から 〔オフェルトリウム「ドミネ・イェズ」/サンクトゥス/アニュス・デイ〕 ピョトルクフ聖歌:コムニオ「ルクス・エテルナ:第8旋法 不詳(ヴィエトリス写本から):カンツォーナ II [カストルム・ドローリス] ピョトルクフ聖歌:レスポンソリウム「助けたまえ」 [Subvenite] 第1旋法/ レスポンソリウム「ラザロは蘇りぬ」 [Qui Lazarum] 第4旋法/ レスポンソリウム「主よ、来たもう時」 [Domine, quando veneris] 第8旋法/ レスポンソリウム「覚えたもうな」 [Ne recorderis] 第5旋法 不詳:レソポンソリウム「リベラ・メ・ドミネ」 ピョトルクフ聖歌:アンティフォナ「イン・パラディムズ」第8旋法[埋葬の行列]/ われは復活にして命なり [Ego sum ressurectio et vita] 伝承曲/テレマン(1681-1767): カンツォーナIII (「善きイエス」とテレマンのカンツォーナに基づく) ボルヌス・コンソート [アンナ・ミコワイチク、マルタ・チャルコフスカ(S) カロル・バルトシンスキ(男性A) マルチン・ボルヌス=シュチチンスキ、ロベルト・ポジャルスキ(T) ミロスワフ・ボルチンスキ(Br) スタニスワフ・シュチチンスキ(B)] テンプス四重唱団 [バルバラ・トゥマノヴィチ、エヴェリカ・クシフカ(S) アグニェシュカ・ドロンジチク(A) アンドレイ・ボジム・Jr(T) レシェク・クビャク(B)] ゴルチツキ・サルマティアcho.、スコラ・グレゴリアーナ・シレジエンシス コンチェルト・アンテムラーレ(ピリオド楽器アンサンブル) [レシェク・フィレク(Vn1) ユスティナ・スカトゥルニク(Vn2) イゴル・ツェツォホ、 ヤツェク・ユルコフスキ(Tp) ミハウ・サヴィツキ(ポジティヴOrg)] ペストの時代のオーケストラ [パヴェウ・イヴァシュキェヴィチ(テナー・ドゥルツィアン/グレートボック) マチェイ・カジンスキ(バス・ドゥルツィアン/グレートボック/バロックドラム)] ロベルト・ポジャルスキ(カントル)総指揮 | |||
録音:2013年11月10日、ライヴ、聖バルトゥオミェイ教会、ヴロツワフ、ポーランド。 「カストルム・ドローリス」という独特の構成を含むポーランド貴族の葬儀の音楽を再現する試み。ポーランドの作曲家ダミアン・スタホヴィチはトランペットを好んだと言われており、収録されたレクイエムでも所々で鳴り響いている。 | |||
リュート、私のお気に入り チェーザレ・ネグリ(1535頃-1605頃):白い花 ヨアヒム・ファン・デン・ホーフェ(1567?-1620):トッカータ 不詳:ジグ(パッキントンのパウンド) ラウレンチーニ・ディ・ローマ(1550以前より活躍-1608):前奏曲 ゲオルク・レオポルト・フールマン(1578-1616):ラ・ブレ ピエール・アテニャン(1494頃-1551/1552):パヴァーヌ フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543):ファンタジア ルイス・デ・ナルバエス(1500頃-1555/1560):ファンタジア 不詳:無題作品 / チェーザレ・ネグリ:スパニョレット ヴォイチェフ・ドゥーゴライ(1557/1558-1619以後):フィナーレ エンリケス・デ・バルデラバノ(1500-1557以後):ソネット ハンス・ノイジードラー(1508頃-1563):ヴァシャ・メサ 不詳:グリーンスリーヴズ/前奏曲/この忠告には従えない ジャン=バティスト・ブザール(1567頃-1617/1625頃):前奏曲 ヴィンチェンツォ・カピローラ(1474-1548以後):リチェルカーレ ロベール・バラール:(1572/1575頃-1650以後):村のブランル イレネウシュ・トリブレツ(リュート) | |||
イレネウシュ・トリブレツはポーランドのリュート奏者。1985年に古楽アンサンブル「カメラータ・クラコヴィア」を創設した。 | |||
パスクアーレ・アンフォッシ(1727-1797):オラトリオ「聖フィリッポ・ネーリの死」(1796)
アンナ・ミコワイチク、イヴォナ・ホッサ(S) アグニェシュカ・レフリス(Ms) ラファウ・バルトミンスキ(T) ポズナン室内cho. トマシュ・ラジヴォノヴィチ指揮シンフォニア・ヴィーヴァ | |||
ロンドン、ヴェネツィア、ローマで活躍したイタリア・オペラ作曲家パスクアーレ・アンフォッシが晩年に書いたオラトリオ。フィリッポ・ネーリ(1515-1595)はオラトリオ会の創始者として知られるイタリアの司祭・宣教師。 | |||
ムジカ・サクロモンターナ〜ヨゼフ・シュナーベル(1767-1831): ミサ 変イ長調(1806) [エヴァ・ビェガス(S) エヴァ・マルツィニェツ(Ms) クリスティアン・クシェショヴャク(T) グジェゴシュ・ピオトル・コウォジェイ(Br) ダルムシュタット・コンサートcho. ヴォルフガング・セーリガー指揮ベートーヴェン・アカデミーo.]/ ギター、2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための五重奏曲 [カロル・リピンスキ・アンサンブル 〔アンジェイ・ワドミルスキ(Vn1) ヨアンナ・ワドミルスカ(Vn2) ダリウシュ・ヴォウチク(Va) ウルシュラ・マルツィニェツ=マズル(Vc) ピオトル・ザレスキ(G)〕] | |||
モダーン楽器使用。ヨゼフ・シュナーベルは現ポーランドのシロンスク(シレジア)地方に生まれ活躍した作曲家。 | |||
トランペット・ソング スワヴォミル・ツィホル(1978-):ゼファー[Zephyr] (*) クシシュトフ・グジェシュチャク(1965-):カンティレーナ(*/#) エリック・モラルズ(1966-):2つのトランペットのための協奏曲(+) ジョゼフ・トゥリン(1947-):悲歌 エリック・イウェイゼン(1954-):バラード・フォー・セレモニー(#) クシシュトフ・グジェシュチャク:トランプジャズピアノ[Trumpjazzpiano] (*) ジェイムズ・スティーヴンソン(1969-):リメンバー・フォワード エリック・イウェイゼン(1954-):ア・ソング・フロム・ハート スワヴォミル・ツィホル:コルヌ[Cornu] (*) スワヴォミル・ツィホル(Tp) リチャード・ストルゼル(Tp;+) マルタ・マチェジンスカ(P) アレクサンドラ・ナヴェ(P;#) | |||
(*)は世界初録音。 | |||
神託の響き〜チェロとピアノのための現代音楽 ルーカス・ラングロッツ(1971-;スイス):アグニ [Agni] 〔熱 /光 /煙〕 マルシリオ・オノフレ(1982-;ブラジル):破格構文の道 [Caminho Anacoluto] ウィリアム・ドーアティ(1988-;アメリカ合衆国):無水晶体 [Aphakia] カスパール・ヨハネス・ヴァルター(1964-;ドイツ): スプリット・トーンズ3 [split tones 3] デメトレ・ガムサフルディア(1988-;グルジア): Zersidai〔鷹色の騎士/忘れられた木立/戦争〕 ヴィクトル・コチュバン(Vc) デメトレ・ガムサフルディア(P) | |||
ドビュッシー(1862-1918):ピアノ作品集 映像第1集/ベルガマスク組曲/ピアノのために |
ピオトル・マフニク(P) | ||
ピオトル・マフニクはクラクフ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事し1999年に卒業したポーランドのピアニスト。その後ユージン・インディク〔インジック〕、ルドルフ・ブッフビンダーのもとで研鑽を積み、2004年のマリア・カナルス・バルセロナ国際音楽演奏コンクール・ピアノ部門で優勝した。来日演奏歴もある。 | |||
クロニーク〜オリヴィエ・プナール(1974-): ピアノのための「クロニーク [Cloniques] 」 Op.30 / 弦楽四重奏のためのポリプティーク「ダイアモンド [Polyptyque dit "du diamant"] 」/ アンリ・デュティユーの主題による、 チェロとアコーディオンのための「シャラード [Charade] 」 Op.29 / クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための 「アルテファクト [Artefact] 」 Op.11 ダーナ・チョカルリエ(P) ドビュッシーSQ [クリストフ・コレット(Vn1) マルク・ヴィエイユフォン(Vn2) ヴァンサン・ドプレック(Va) ファブリス・ビアン(Vc)] フィリップ・ブールロワ(アコーディオン) ジャン=マルク・フサール(Cl) | |||
韓国の声 David Wikander: Kung Liljekonvalje / Jan Sandström: Gloria / Jaakko Mäntyjärvi: Pseudo-Yoik Vytautas Miskinis: Laudate pueri, Dominum / Cesar Alejandro Carrillo: Ave Maria ヨーゼフ・ガブリエル・ラインベルガー: Abendlieb / ローベルト・シューマン: Schön ist das Fest des Lenzes Morten Lauridsen: Sure on this Shining Night / Thomas Jennefelt: Warning to the Rich Heung-Yeol Lee, Jun-Bum Kim (arr.): Child of the Island House / Hye-Young Cho: Forget Not Korean Traditional Folk Song: Koesina Ching-Ching (arr. Byung-Hee Oh) / Ongheya (arr. Hye-Young Cho) イ・サンフン指揮韓国国立cho. | |||
フランスのヴァイオリン フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 マスネ(1842-1912):タイスの瞑想曲 サン=サーンス(1835-1921):序奏とロンド・カプリツィオーソ フォーレ(1845-1924):子守歌 Op.16 ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ(演奏会用狂詩曲) クリスティアン・ダノヴィチ(Vn) アンナ・ルトコフスカ=ショック(P) | |||
クリスティアン・ダノヴィチは1983年アルゼンチンのブエノスアイレスに生まれたポーランドのヴァイオリン奏者。4歳の時に一家でフランスに移住、トゥールーズ音楽院でジル・コリャールに師事、さらにワルシャワのフリデリク・ショパン音楽大学でユリア&クシシュトフ・ヤコヴィチに師事し2010年に卒業。2009年タデウシュ・ヴロンスキ国際ヴァイオリン・コンクール第3位。スイスのマッジーニ財団より1835年ジャン=バティスト・ヴュイヨーム製のヴァイオリンを貸与されている。 | |||
J.S.バッハ ハ短調〜J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV546 /トリオ ハ短調 BWV585 / ただ愛する神の摂理に任す者(コラール)BWV647 /フーガ ハ短調 BWV575 / 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV537 / コラール「おお、神よ、義なる神よ」によるパルティータBWV767 / パッサカリア ハ短調 BWV582 イレナ・ヴィセウカ=チェシラル(Org) | |||
録音:聖バルトゥオメイ教会、パスウェンク、ポーランド。使用楽器:1717-1719年、アンドレアス・ヒルデブラント製。 | |||
ピオトル・モス(1949-): 静寂の…(クラリネット協奏曲)(*) / 孤独(E.E.カミングズの詩によるアルトと管弦楽のための歌曲集)(+) ジャン=マルク・フサール(Cl/バスCl;*) ヤドヴィガ・ラッペ(A;+) ミハウ・クラウザ指揮(*) イェジ・マクシミュク指揮(+) ポーランド国立放送so. | |||
ダリウシュ・プシビルスキ(1986-): 12声の受難曲(ヨハネの福音書によるわれらの主イエス・キリストの受難と死)(2013) / …そして死を待ち望む… [...et desiderabunt mori...] (12声) (2008) /ミゼレーレ(12声) (2008) ティモ・クロイザー指揮ゾリステンアンサンブル・フェニックス16 | |||
サン=サーンス(1835-1921):動物の謝肉祭
マウゴジャタ・リク(Fl) ヤン・タラルチク(Cl) クラジナ・チョウェク(Vc) ズビグニェフ・ゲンボウィシ=ウォゾフスキ(Cb) ヤツェク・ヴォタ(シロフォン) バルバラ・ムルス、バルバラ・ムワ(P) マレク・ピヤロフスキ指揮ブロツワフpo. | |||
ポーランド語の絵本にCDが付いた商品。CD収録時間は23分。 | |||
フランクとブラームスのヴァイオリン・ソナタをヴィオラで フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78(ニ長調に移調) エルジビェタ・ムロジェク=ロスカ(Va) ズビグニェフ・ラウボ(P) | |||
エルジビェタ・ムロジェク=ロスカは1977年ポーランドのヤヴォジュノに生まれ、カトヴィツェ音楽アカデミーで学んだヴィオラ奏者。1998年より AUKSO 室内o.団員。 | |||
セバスティアン・クライェフスキ(1975-): 合奏協奏曲 I (2000)(*) /合奏協奏曲 II (2005) (*) / オーボエ協奏曲(2005) (+) /ミヒャエル・エンデによる7つの断章(2004) (#) マレク・ロシュコフスキ(Ob;+) カテジナ・ドロゴシュ(Cemb;*) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮(*) アンナ・ドゥチマル=ムルス指揮(+) アマデウス・ポーランド放送室内o.(*/+) タデウシュ・ヴィヘレク指揮ワルシャワ・ポーランド放送so.(#) | |||
イレネウシュ・ウーカシェフスキ(1938-):レギョノヴォの歌(無伴奏混声合唱のための) 〔 Wojenko Wojenko / Hej Strzelcy / Marsz Pierwszej Brygady / Kto Cie wolal Legionisto / O moj rozmarynie / Piosnka Batalionu Podhalanskiego / Strzelcy / Kadrowka / Komendant / Warcza karabiny / Piechota / Roze / Leguny 〕 ヤン・ウーカシェフスキ指揮ポーランド室内cho. | |||
真夏の幻想 ヘンリー・パーセル(1659-1695)/ アンサンブル・コントラスト編曲:3声のファンタジア Z.734 フランク・ブリッジ(1879-1941):ピアノ四重奏のための幻想曲 嬰ヘ短調 H.94 ヘンリー・パーセル/アンサンブル・コントラスト編曲:4声のファンタジアZ.735 オリヴィエ・ペナール(1974-):ピアノ四重奏のための幻想曲 Op.25 アンサンブル・コントラスト[アルノー・トレット(Vn) マリア・モスコーニ(Va) アントワーヌ・ピエルロ(Vc) ジョアン・ファルジョ(P)] | |||
インセプション〜映画音楽の名曲をピアノで エンニオ・モリコーネ(1928-):映画「海の上のピアニスト」より 〔モーツァルト再来/ノクターン・ウィズ・ノームーン〕 坂本龍一(1952-):映画「シェルタリング・スカイ」〜テーマ エンニオ・モリコーネ:映画「海の上のピアニスト」〜愛を奏でて/ 映画「めぐり逢い」〜テーマ エンヤ(1961-):映画「ロード・オブ・ザ・リング」〜メイ・イット・ビー ジョン・ウィリアムズ(1932-):映画「シンドラーのリスト」〜テーマ ヴォイチェフ・キラル(1932-):映画「Bilans kwartalny」〜テーマ アンジェイ・クリレヴィチ(1932-):映画「Lalka」〜テーマ ヴォイチェフ・キラル:映画「Rodzina Polanieckich」〜テーマ ヴァルデマル・カザネツキ(1929-1991):映画「Noce i dnie」〜ワルツ カーター・バーウェル(1955-):映画「トワイライト〜初恋」〜ベラの子守歌 リチャード・ロジャース(1902-1979):マイ・ファニー・ヴァレンタイン クシシュトフ・コメダ(1931-1969):映画「ローズマリーの赤ちゃん」〜テーマ ヘンデル(1685-1759):映画「カストラート」〜泣かせて下さい クラウス・オガーマン(1930-):ワルツ エンニオ・モリコーネ:映画「海の上のピアニスト」〜ダニーのブルース ハンス・ジマー(1957-):映画「インセプション」〜テーマ ビル・エヴァンズ(1929-1980):マキシン マクシム・ジェミンスキ(P) | |||
ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ短調 パトリツィア・ピェクトフスカ(Vn) アンナ・ミェルニク(P) | |||
パトリツィア・ピェクトフスカ(1976年生まれ)はタデウシュ・ガジナ(ワルシャワのF.ショパン音楽アカデミー)、イーゴリ・オイストラフ(ブリュッセル王立音楽院)に師事したポーランドのヴァイオリニストで、当レーベルの主力アーティストの一人。 | |||
イ・シンオ(韓国):ピアノのためのコラール幻想曲集 〔第1番「慰めよ、慰めよ、わが民を」(2007-2009) /第2番「首枷」(2013) /第3番「アレルヤ」(2010,rev.2013) 〕 ホ・ヒョジュン(P) | |||
ブラームス(1833-1897):晩年のピアノ作品集 7つの幻想曲 Op.116 /3つの間奏曲 Op.117 /6つの小品 Op.118 /4つの小品 Op.119 〜間奏曲 ロ短調 パヴェウ・カマサ(P) | |||
アンジェイ・シェヴィンスキ(確認できる活躍期:1725頃):作品全集 めでたし天の元后 [Ave Regina caelorum] (8声)/聖処女マリアの無原罪の懐胎の小聖務日課/ 死者のためのミサ(レクイエム) [Missa pro defunctis (Requiem) ] (9声) アンナ・モニュシュコ指揮ディレット(古楽アンサンブル)、 スコラ・グレゴリアーナ・サンクティ・カシミリ | |||
生涯に関する情報がほとんど伝わっていないポーランドの作曲家、アンジェイ・シェヴィンスキの現存する全作品を収録。 | |||
世界的オペラ・スターたち〜エヴァ・ポドレシ、ポズナンpo. とのライヴ グルック(1714-1787):歌劇「オーリードのイフィジェニー」序曲(*) グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」 〜 Malheureux, que j'ai fait -J'ai perdu mon Eurydice (オルフェオのレチタティーヴォとアリア) ロッシーニ(1792-1868):歌劇「パルミーラのアウレリアーノ」序曲(*) ロッシーニ:歌劇「バビロニアのキュロス」〜 Ciro infelice(キュロスのアリア) ドニゼッティ(1797-1848):歌劇「ルクレツィア・ボルジア」〜オルシーニの乾杯の歌 プロコフィエフ(1891-1953):カンタータ「アレクサンドルネフスキー」〜アリア ポンキエッリ(1834-1886):歌劇「ジョコンダ」〜 Voce di donna(チェーカのアリア) マスカーニ(1863-1945):歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲(*) ヴェルディ(1813-1901): 歌劇「トロヴァトーレ」〜 Stride la vampa(アズチェーナのアリア) マスネ(1842-1912): 歌劇「サンドリヨン」〜マダム・ド・ラ・アルティエールのトリアード ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」〜 Cruda sorte(イザベッラのアリア) エヴァ・ポドレシ(A;*以外) ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポズナンpo. | |||
録音:ライヴ。 エヴァ・ポドレシはワルシャに生まれたポーランドを代表するアルトの一人。1975年にロッシーニの「セビリャの理髪師」のロジーナ役でデビュー以来、3オクターヴに及ぶムラのない声域とバロックから現代音楽レパートリーに至る柔軟性により世界各地のオペラハウスに出演する他、教会音楽のソリストやリサイタル歌手としても活躍を続けている。当ライヴでの伴奏指揮は「現在のポーランド・オペラ界にこの人在り」のウカシュ・ボロヴィチ。 | |||
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):ムジカ・サクラ5 六重唱のためのテネブレ・レスポンソリウム(2010)[プロモダーン六重奏団]/ 弦楽合奏のための待降節の音楽(2012) [バルティック・ネオポリスo.]/ 日は傾き(混声合唱のための)(2013)[ヘールト=ヤン・ベイェレン・ベルヘン・エン・ ヘネハウエン指揮カンタトリクス(合唱)]/ 6つのサクソフォンのための四旬節の音楽(2011) [モルフェウス・サクソフォン・アンサンブル]/ 守護天使への祈り(女声合唱、ピアノとチャイニーズ・ボールのための)(2013) [パヴェウ・ウーカシェフスキ指揮ムジカ・サクラ(ワルシャワ=プラガ大聖堂cho.)] | |||
オスカル・コルベルク(1814-1890):ピアノ独奏曲&歌曲集 [CD 1] ピアノ独奏曲 マズル(DWOK 69 No.88 II) (*) /マズルカ集 Op.8 (1847) 〜マズル(第1番)(DWOK 69 No.47) / マズルカとその他のポーランド舞曲集(1876) 〜マズル(第1番)(DWOK 69 No.43 III) / 6つのクヤヴィアク Op.19 (1850) 〜クラヴィーアク(第4番)(DWOK 69 No.40) /マズル(DWOK 69 No.84) (*) / 6つのポロネーズ Op.1 から ポロネーズ〔(第2番)(DWOK 69 No.64) /(第6番)(DWOK 69 No.68) 〕/ 6つのフランス風コントルダンス Op.4 (1844)〔パンタロン/夏/雌鶏/羊飼い娘/フランス風/フィナーレ〕/ ワルツ(1836) (DWOK 69 No.69) /2つのマズル(1841) 〜マズル(第1番)(DWOK 69 No.44) / 俗謡の主題によるマズルカ(DWOK 69 No.83) (*) /庶民的様式のクヤヴィアク集(1844) 〜クヤヴィアク(第9番)/ 2つのマズル(1841) 〜マズル(第2番)(DWOK 69 No.45 II) /マズル(DWOK 69 No.87) / マズルカ集 Op.8 (1847) 〜マズルカ(第9番)(DWOK 69 No.55) /週刊挿絵(1867) 〜マズルカ(DWOK 69 No.60) / 9つのポロネーズ Op.1 〜ポロネース(第1番)(DWOK 69 No.63) /ピアノのためのポルカ(1859) (DWOK 69 No.73) / 華麗な大ワルツ Op.23 (1861) (DWOK 69 No.72) /幻想的大マズルカ(DWOK 69 No.88) (*) [CD 2] 歌曲 ワルシャワの音楽日記(1836) 〜護符(第6番)/ あなたの窓の下で〔 I (DWOK 68 No.2) / II (DWOK 68 No.2 II) (*) 〕/ 3つの歌〔結婚した若者 (DWOK 68 No.3) /春の夢 (DWOK 68 No.4) /詩人の歌(DWOK 68 No.5) 〕/ 「週刊挿絵」 Vol.1 (1868) 〜女の子のために(第24番)(DWOK 68 No.6) / ポーランドの槍騎兵 (DWOK 68 No.7) /山の夜明け (DWOK 68 No.8) (*) / うぬぼれた恋人〔 I (DWOK 68 No.9) (*) / II (DWOK 68 No.9 II) (*) 〕/クラコヴィアク(DWOK 68 No.10) (*) / ドゥムカ(DWOK 68 No.11) (*) /何てことだ (DWOK 68 No.12) (*) /星を愛する者 (DWOK 68 No.14) (*) / つばめ〔 I (DWOK 68 No.13) (*) / II (DWOK 68 No.13 II) (*) / III (DWOK 68 No.13 III) (*) 〕/ 彼は死んだ〔 I (DWOK 68 No.15) (*) / II (DWOK 68 No.16) (*) 〕/理由 (DWOK 68 No.17) (*) / 懐かしい故郷の思い出 (DWOK 68 No.18) (*) /春 (DWOK 68 No.19) (*) /別れ (DWOK 68 No.20) (*) / 愛 (DWOK 68 No.21) (*) /唯一の葦笛 (DWOK 68 No.22) (*) /私の小さな灰色のかっこう(DWOK 68 No.23) (*) アンナ・ラジェイェフスカ(Ms) カロル・コズウォフスキ、ダリウシュ・スタフラ、 タデウシュ・シュレンキェル(T) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | |||
(*)は手稿譜による演奏。オスカル・コルベルクはポーランドの民族誌家・民俗学者・作曲家。ショパンが書簡を交わした学友ヴィルヘルム・コルベルク(1807-1877)の弟。ポーランド各地の民謡を収集し、そのモチーフにインスパイアされたピアノ曲や歌曲を書いた。 | |||
J.S.バッハ、イザイ、ペンデレツキ、プロコフィエフ: 無伴奏ヴァイオリンのための作品集 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 〔アルマンド/クーラント/サラバンド/ジグ/シャコンヌ〕 ペンデレツキ(1933-):ラ・フォリア(無伴奏ヴァイオリンのための) プロコフィエフ(1891-1953):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第5番 ト長調 Op.27 No.5 アレクサンドラ・クルス(Vn) | |||
アレクサンドラ・クルスはクラクフ音楽アカデミーでカヤ・ダンチョフスカに師事したポーランドのヴァイオリニスト。2011年第14回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールにて、シマノフスキの作品の最も優れた演奏に対して贈られるヴァンダ・ヴィウコミルスカ賞および批評家審査員賞を獲得。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調「クロイツェル」 Op.47 ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 マスネ(1842-1912):歌劇「タイス」〜瞑想曲 アレクサンドラ・クルス(Vn) ユスティナ・ダンチョフスカ(P) | |||
1991年ポーランドのワルシャワに生まれ、2016年現在クラクフ音楽院に在学しカヤ・ダンチョフスカに師事しているヴァイオリニスト、アレクサンドラ・クルスのデビューCD 。師ダンチョフスカの娘ユスティナ(1981年生まれ)のサポートを得た注目すべき録音。 | |||
東の風〜フルートとハープのための音楽 フィクレト・アミロフ(1922-1984):6つの小品 〔アシュギの歌/子守歌/舞曲/アゼルバイジャンの山脈で/泉で/夜想曲〕 バルトーク(1881-1945):2つのブルガリアのリズム 〔ミクロコスモス第113番/ミクロコスモス第115番〕 アッセン・カラストヤノフ(1893-1976):小品集 〔前奏曲/ハイドゥシカ/こだま/糸紡ぎ/収穫/ルツェニツァ/羊飼い/編んだ髪/子守歌/ダイチョヴァ〕 イヴァン・ベロック(1958-):スラヴ組曲(全6曲) イヴァン・ベロック(Fl) アンヌ・ミスペルテル(Hp) | |||
アミロフはアゼルバイジャン、カラストヤノフはブルガリアの作曲家。イヴァン・ベロックはフランスのフルート奏者・作曲家。 | |||
ショパンとヴィアルド − 愛のある友情 ショパン(1810-1849)/ポーリーヌ・ヴィアルド(1821-1910)編曲: 十六歳 (Op.50 No.2) /私を愛して (Op.50 No.2) /愛の不平 (Op.6 No.1) / コケット (Op.7 No.1) /小鳥 (Op.68 No.2) /別れ (Op.24 No.1) /宴 (Op.6 No.4, Op.33 No.4 & Op.7 No.5) /弱い心 (Op.7 Nos.3 & 2) /少女 (Op.24 No.2) / 子守歌 (Op.33 No.3) /踊り (Op.50 No.1 & Op.56 No.2) /美女( Op.67 No.1) ショパン/ルイージ・ボルデーゼ(1815-1886)編曲: 洪水 (Op.7 No.3) /美しいナイチンゲール (Op.17 No.4 & 1) / そり (Op.59 No.1 & Op.41 No.4 & ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1) ショパン:マズルカ ト短調 Op.posth.67 No.2 マウゴジャタ・クバラ(S) リシャルト・チェシラ(Br) フランシスコ・ソリアノ(P) | |||
ショパンのマズルカから編曲された歌曲集。 | |||
ボルコフスキ・コンダクツ・ボルコフスキ〜マリアン・ボルコフスキ(1934-): リミッツ[Limits] (管弦楽のための)(1971) / 深き淵より(混声合唱と管弦楽のための)(1998) (+) / 地に平和 II [Pax in terra II] (女声、打楽器とオルガンのための)(1988) (*) / ヴィジョンズ II [Visions II] (弦楽合奏のための)(2003) / ドラム [Dram] (管弦楽のための)(1966) / 賛歌 [Hymnus] (混声合唱と管弦楽のための)(2005) (+) / ヴァリアント [Variant] (器楽アンサンブルのための)(1976) (**) ディエス・イレ [Dies irae] (混声合唱と管弦楽のための)(2004) (#) マウゴジャタ・アルマノフスカ(S;*) クラクフ打楽器グループ(*) アンジェイ・ホロシンスキ(Org;*) パヴェウ・ウーカシェフスキ合唱指揮ワルシャワ=プラガ大聖堂合唱団ムジカ・サクラ(#) イリナ・ボグダノヴィチ合唱指揮ワルシャワ大学cho.(#) ピョトル・ボルコフスキ指揮 ワルシャワ・フリデリク・ショパン音楽大学so.(無印)、 ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニックcho. & so.(+) ソウル・コリアン室内o.(**)、ワルシャワ・ポーランド放送so. (#) | |||
指揮者ピョトル・ボルコフスキ(1963-)は作曲者マリアン・ボルコフスキの息子。 | |||
「グダンスクのリュート・タブラチュア4022」の音楽 不詳:ポーランドのバレット〔第34番/第35番/第3番〕/ フィレンツェのバレット ー クーラント アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1638頃):サラバンド ロベール・バラール(1572/1575頃-1650以後):それはマルスの神/クーラント 不詳:ハンガリーのバレット-ハイドゥッケン舞曲/バレット/ドゥーダ/前奏曲 イングランドの議会(ナツメグと生姜)/ベ・メリーまたはダーガソン/ クーラント/ポーランドのバレット〔第4番/第30番〕/ポーランドの曲 ロベール・バラール:クーラント/王女/クーラント 不詳:ベルガマスカ/モニカ/アルマンド/ジグ/ S.n.-スパニョレッタ ジョン・スタート(?-1625):バレット グレゴリー・ヒュウェット(1550頃-1617):ガイヤルド 不詳:ポーランドのバレット〔第18番/第40番〕 ハンス・レオ・ハスラー(1562-1612)/編曲者不詳:乙女よ、貴方の美しい姿が私を喜ばせる 不詳:高き所には神にのみ栄光あれ(ルター派の賛歌より編曲)/汝に神の祝福あれ マグダレナ・トムシンスカ(リュート) | |||
使用楽器:2000年、ブレーメンにてイーヴォ・マゲリーニ製(モデル:ヴェンデーリオ・ヴェネーレ製)〔調弦: A'=440, 1/6コンマ・ミーントーン〕。 ポーランドのグダンスク市立図書館が所蔵するリュート・タブラチュア手稿譜集第4022号に収められた222の楽曲から32トラック分を収録。マグダレナ・トムシンスカは2014年現在カナダ在住のポーランドのリュート奏者。この手稿譜集の研究に携わった音楽学者でもある。 | |||
マチェイェフスキ変奏曲 マチェイ・フォルトゥナ(1982-)&クシシュトフ・ディス(1982-): マチェイェフスキの主題によるトランペットとピアノのための変奏作品集 Notturno Variation / Drommen (Variations Nos.1-3) / Fjattrad Variation / Eko Variation / Kolysanka Variation No.1 / Lamentatio IV de Requiem Variation / Sonata (Variations Nos.1-4) / Kolysanka Variation No.1 マチェイ・フォルトゥナ(Tp) クシシュトフ・ディス(P) | |||
ポーランドの前衛ジャズ&クラシカル・コンポーザー・プレイヤーであるマチェイ・フォルトゥナとクシシュトフ・ディスが、ポーランドの作曲家ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998)の作品の一節をもとに変奏を展開。 | |||
クリストリープ・ジークムント・ビンダー(1723-1789): チェンバロのための6つのソナタ Op.1 (1959、ドレスデンで出版) 〔第1番 ヘ長調/第2番 ニ長調/第3番 ハ短調/第4番 ホ長調/第5番 イ短調/第6番 変ロ長調〕 パウリナ・トカチク(Cemb) | |||
クリストリープ・ジークムント・ビンダーはドレスデンに生まれ没した作曲家。ドレスデン宮廷の鍵盤楽器奏者として活躍。作品はチェンバロ協奏曲およびソナタ、管弦楽曲、数多くの室内楽曲等。現在では無名ながら、ドイツの鍵盤音楽への貢献は大きいとされている。 パウリナ・トカチクはポーランドのチェンバロおよびFl−tr奏者。ボクミワ・ギズベルト・ストゥドニツカ(クラクフ音楽アカデミー)、ロバート・ヒル(フライブルク音楽大学)、クリスティーネ・ショルンスハイム(ミュンヘン音楽大学修士課程)にチェンバロを、カール・カイザーおよびミヒャエル・シュミット=カスドルフにバロック・Fl−trを師事。ピリオド楽器アンサンブル:カンティカ・サクラ(2002)、ムジカ・グラツィオーザ(2008)、アド・リビドゥム(2010)創設メンバー。 | |||
チェロとピアノのためのポーランド音楽 ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):ソナタ(1958) バルトシュ・スモロンギェヴィチ(1978-): 無伴奏チェロのためのバガテル第1番(2009) (*) イェジ・バウエル(1936-):ほぼ古い様式によるパッサカリア(2003) バルトシュ・スモロンギェヴィチ:無伴奏チェロのためのバガテル第2番(2009) (*) ルトスワフスキ(1913-1994):グラーヴェ.メタモルフォーゼ(1981) バルトシュ・スモロンギェヴィチ:無伴奏チェロのためのバガテル第3番(2014) (*) クシシュトフ・メイエル(1943-):ソナタ第2番 Op.99 (2004) イザベラ・ブホフスカ(Vc) ヤクプ・トホジェフスキ(P;*以外) | |||
(*)は世界初録音。 | |||
弦楽のための作品集 ピアソラ(1921-1992):ブエノスアイレスの四季 シューベルト(1797-1828):序曲 ハ短調 D.8 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):古い様式による3つの小品 チャイコフスキー(1840-1893):弦楽セレナード Op.48 メンデルスゾーン(1809-1847): ヴァイオリン、ピアノと弦楽合奏のための二重協奏曲 ニ短調(*) ユン・ソヨン(Vn;*) クセニア・コーガン(P;*) キム・ミン指揮ソウル・コリアン室内o. | |||
第14回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2011年)優勝者ユン・ソヨンが参加。 | |||
パガニーニ(1782-18400): 無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲 Op.1 |
イム・チェホン(Vn) | ||
アリナのためのソナティナ〜サクソフォンと弦楽のためのポーランド現代音楽 パヴェウ・ミキェティン(1971-):アリナのためのソナティナ エドヴァルト・シェリツキ(1956-): 明確な差異 [Differentia specifica] (タンゴ風幻想曲) イェジ・デルフェル(1941-):アルトサクソフォンと弦楽のためのソナタ ホ短調 パヴェウ・ミキェティン/イェジ・ツェンブジンスキ編曲: アメリカの天使たち(ソプラノサクソフォンと弦楽のための版) ヤツェク・グルジェン(1961-):ソプラノサクソフォンと弦楽のための協奏曲 アリナ・ムレチコ(Sax) バルティック・ネオポリスo. | |||
日没〜独唱と弦楽四重奏のための音楽 レスピーギ(1879-1936):日没 [Il Tramonto] (*) ニーノ・ロータ(1911-1979):プレゼピオ [Il Presepio] (*) プッチーニ(1858-1924):菊 [I Crisantemi] ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):回想の歌 [La Canzone dei Ricordi] (*) ヴェルディ(1813-1901):歌劇「オテロ」〜アヴェ・マリア(*) ホアキン・トゥーリナ(1882-1949):闘牛士の祈り [La Oracion del Torero] ヨアンナ・ティルコフスカ=ドロジュジ(S;*) バルティック・ネオポリスSQ | |||
ショパン(1810-1849):室内楽作品集 ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲 ト短調 Op.8 (*) / チェロとピアノのための序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3 / マイアベーア「悪魔ロベール」の主題によるチェロとピアノのための協奏的大二重奏曲/ チェロとピアノのためのソナタ ト短調 Op.65 トマシュ・ストラール(Vc) コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn;*) アグニェシュカ・プシェミク・ブリワ(P) | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-):初期管弦楽作品集 フルート、打楽器と弦楽のための室内協奏曲 Op.6 (1964) (*) / オーボエ、打楽器と弦楽のための室内協奏曲 Op.29 (1972) (+) / トランペット協奏曲 Op.35 (1975) (#) /火の玉(管弦楽のための)(1976) (**) バルバラ・シフィオンテク(Fl;*) ディートレム・ヨナス(Ob;+) スタニスワフ・ジェヴィオル(Tp;#) アントニ・ヴィト指揮(*) ルベン・シルバ指揮(+) ミハウ・クラウザ指揮(#) カトヴィツェ・ポーランド国立放送so.(*/+/#) カレル・ストリヤ指揮シロンスクpo.(**) | |||
録音:1976年12月28日、ラジオ音楽館、カトヴィツェ(*) / 1980年9月28日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ(**) /2009年9月1日、グジェゴシュ・フィテルベルク・ホール、上シロンスク文化センター、カトヴィツェ、ポーランド(+/#)、すべてポーランド。音源:ポーランド放送アーカイヴ。 | |||
ダリュシュ・プシビルスキ(1984-):歌曲&ピアノ曲集 エミリー・Dの影の中に [In shadow of Emily D.](ピアノのための)(2009) / ハリナ・ポスフィアトフスカのの詩によるソプラノとピアノのための6つの歌(2004) (*) / オルフェオとエウリディーチェ(ピアノのための詩曲)(2005) / 真実は厳粛であるゆえに [Denn das Wahre ist ernst](9つの歌)(+) / π [pi] ピアノ小品 I(ピアノと任意のアンティークシンバルのための)(2013) イヴォナ・ソボトカ(S;*) ウーカシュ・ハイドゥチェニャ(Br;+) ダニエル・ブレフスキ(P) | |||
ダリュシュ・プシビルスキはワルシャワのフリデリク・ショパン音楽大学、ケルン音楽大学で学んだポーランドの作曲家・オルガン奏者。 | |||
リチャード・ロジャース(1902-1979)/オスカー・ハマースタインII (1895-1960)作詞/ アンジェイ・オズガ訳詞:ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」(ポーランド語版) スープスク・ヴィトキェヴィチ記念新劇場俳優チーム ズビグニェフ・クワゴフスキ(監督) ボフダン・ヤルモウォヴィチ指揮ポーランド・フィルハーモニー・シンフォニア・バルティカ | |||
アレクサンドル・コシチュフ(1974-):弦楽四重奏曲集 〔第10番/第9番/第6番/第5番/第3番〕 |
ネオクSQ | ||
アレクサンドル・コシチュフはポーランドのオポレに生まれた作曲家・ヴィオラ奏者。 | |||
幼な児〜ポーランド・バロックのクリスマス音楽 ロベルト・ポジャルスキ(1965-): Ksiegi rodzaju Jezusa Chrystusa マルチン・ミェルチェフスキ(1600年頃-1651): Currite populi cum versu Quia puer est natus(モテット) クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ(1651) 〜 Dominus dixit ad me(イントロイトゥス) マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜キリエ クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ〜キリエ マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜グローリア ロベルト・ポジャルスキ: Epistola beati Pauli Apostoli(レクツィオ) クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ から 〔 Tecum principium(グラドゥアーレ)/ Dominus dixit cum sequentia Grates nunc omnes(アレルヤ)〕 ロベルト・ポジャルスキ: Sancti Evangelii secundum Lucam(セクエンツィア) 不詳: Pastorela Parvule pupule (1699頃) マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜クレド クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセから Latentur cali(オフェルトリウム) マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜サンクトゥス ヴォングロヴィエツのアダム(?-1629):エレヴァツィオーネ、ファンタジア第1番 第2旋法を伴う マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜アニュス・デイ クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ〜 In splendoribus(コムニオ) スタニスワフ・シルヴェステル・シャジンスキ(1670頃-1713):3声のソナタ ニ長調 不詳: Pastorela Ktos o tej dobie (1738以前) クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ〜 Ite missa est スタニスワフ・シルヴェステル・シャジンスキ:栄光あれ、高みにある神に(主の生誕のモテット) ボルヌス・コンソート ゴルチツキ・サルマチアcho. テンプス四重唱団 コンチェルト・アンティムラーレ(ピリオド楽器アンサンブル) トロンバスティック(ルネサンス・トロンボーン合奏団) ロベルト・ポジャルスキ(アーティスティック・リーダー) | |||
フランティシェク・レッセル(1780-1838):ピアノ作品集 幻想曲 ハ長調 Op.8 /変奏曲 イ短調 Op.15 No.1 /ソナタ ヘ長調 Op.2 No.2 / ソナタ イ長調 Op.2 No.3 /幻想曲 ホ短調 Op.13 ドロタ・ツィブルスカ=アムスレル(P) | |||
ピリオド楽器使用。 | |||
ポーランドの万華鏡〜ピアノ四手連弾作品集 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):ポーランド風ロンド Op.6 モーリツ・モシュコフスキ(1854-1925):万華鏡(微細画集) Op.74 ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885):マズルカ形式の2つの小品 Op.5 ロマン・パレステル(1907-1989):ソナティナ(1940) ラヴェル・ピアノ・デュオ [アグニェシュカ・コズウォ、カタジナ・エヴァ・ソコウォフスカ(P)] | |||
新たに発見された過去の巨匠たち ジーモン・フェルディナント・ レヒライトナー(18世紀前半):イエスの御心のリタニア(1734) 〔キリエ・エレイソン/永遠の父の子なるイエスの御心/苦しみと悲しみに満てるイエスの御心/ 最も誉れ高きイエスの御心/われらの心の王にして中心なるイエスの御心/命と聖の泉なるイエスの御心/ われらの命とよみがえりなるイエスの御心/アニュス・デイ I /アニュス・デイ II 〕 ヤツェク・シュチュロフスキ(1716-1773):リタニア ニ長調 〔キリエ・エレイソン/天の御父/キリストの御母/最も賢明なる処女/ 正義の鏡/神秘のばら/病める者の癒し/天使たちの女王/アニュス・デイ〕 ユスト・カスパル(1717-1760):おお、わが愛するイエス アンナ・モニュシュコ指揮ディレット〔古楽アンサンブル〕 | |||
録音:2014年。 18世紀ポーランドの知られざる作曲家たちの教会音楽。ディレットはF.ショパン音楽大学助教授アンナ・モニュシュコにより2005年に創設された声楽とピリオド楽器のアンサンブル。 | |||
パヌフニク(1914-1991):協奏曲集 ヴァイオリン協奏曲(1971) (*) /チェロ協奏曲(1991) (+) /ピアノ協奏曲(1961) (#) ロベルト・カバラ(Vn;*) ロマン・ヤブオンスキ(Vc;+) ボグダン・チャピェフスキ(P;#) ジグムント・リヒェルト指揮 グダンスク・スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミーso. | |||
現代合唱名曲集 間宮芳生(1829-):12のインヴェンション〜獅子舞 ポール・ミーラー(1975-):今や赤い花びらは眠り [Now sleeps the crimson petal] マイケル・エドワード・エジャートン(1961-):黄色の部屋 [Yellow room] ハビエル・ブスト(1949-):おお、大いなる神秘 [O magnum mysterium] アンジェイ・コシェフスキ(1922-2015):子猫 [Kotek] パヌフニク(1914-1991):聖母マリアへの歌 [Song to the Virgin Mary] マチェイ・バブニス(1961-)、オリヴィエ・メシアン(1928-2007): おお、聖なる宴 [O sacrum convivium] シュトックハウゼン(1928-2007):ナイチンゲール[Die Nachtigal] オーラ・ヤイロ(1978-):北極光 [Northern Lights] マレク・ヤシンスキ(1949-2010):詩編100 [Psalm 100] クシシュトフ・ジメルマン:イエス、甘き思い出 [Jesu dulcis memoria] エリック・ウィテカー(1970-):手に一本の百合を持ち [With a lily in your hand] アンナ・ヴィルチェフスカ指揮 441ヘルツ室内cho. [441Hz Chamber Choir] | |||
ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885):作品番号付きピアノ作品全集 メヌエット ハ長調 Op.1 (1879) /演奏会用練習曲 ト長調 Op.3 (1879) / 大ポロネーズ 嬰ヘ長調 Op.6 (1881) / 3つの演奏会用練習曲 Op.7 (1880) 〔ヘ短調/ト短調/ト長調〕/ 演奏会用マズルカ ハ長調 Op.8 (1880) /幻想ポロネーズ ニ長調 Op.9 (1880) / 憂鬱なポロネーズ ホ短調 Op.10 (1880) /5つの即興曲「薔薇と茨」 Op.13 (1882) / 即興奇想曲(演奏会用小品) ハ長調 Op.14 (1882) / 演奏会用マズルカ 嬰ト短調 Op.15 (1882) / ポーランド組曲 Op.16 (1882) 〔ポロネーズ ト長調/マズルカ ト短調/ドゥムカ ヘ短調/クラコヴャク 変ニ長調/クヤヴャク ト長調〕 憂鬱なワルツ 変イ長調 Op.17 (1883) /バラード ト短調 Op.18 (1883) / ノヴェレッテ=カプリス(演奏会用小品) ホ長調 Op.19 (1883) / セレナード・ブルレスク ニ長調 Op.20 (1883) /子守歌 変イ長調 Op.22 (1884) / ワルツ=カプリス ト長調 Op.24 (1884) /タランテラ イ短調 Op.25 (1884) / スペインのセレナード 変イ長調 Op.26 (1884) / 6つの平易な小品「贈り物」 Op.27 (1884) 〔行進曲 ニ長調/ワルツ ロ長調/メヌエット 変ホ長調/コント イ短調/メロディ ニ長調/ワルツ イ長調〕/ ポロネーズ ロ長調 Op.28 (1885) /ガヴォット ロ短調 Op.29 (1885) / ワルツ ホ長調 Op.30 (1885) /ワルツ舟歌 変イ長調 Op.31 (1885) / ピアノ四手連弾のためのポーランド舞曲集第1巻「3つのガリツィア舞曲」 Op.2 (1880) 〔ト短調/ニ短調/ト短調〕/ ピアノ四手連弾のためのポーランド舞曲集第2巻「4つのマズルカ」 Op.4 (1880) 〔ハ長調/変ニ長調/嬰ヘ短調/ハ長調〕/ マズルカ形式によるピアノ四手連弾のための2つの小品 Op.5 (1880) 〔夢想 ハ短調/情熱 ト長調〕/ ピアノ四手連弾のための凱旋ポロネーズ イ長調 Op.11 (1880) / ピアノ四手連弾のためのポーランド風ディヴェルティメント (民謡の主題による2つの小品) Op.12 (1880) 〔ニ長調/ト短調〕/ ピアノ四手連弾のための舞曲とメロディ「ポーランドを通り抜けて」 Op.23 (1884) 旅立ちの歌 イ長調/ホームシック イ短調/マズルカ ニ短調/クラコヴャク ト長調/ コロミカ ニ短調/クラコヴャク 変ロ長調/ドゥムカ(夢想) 変ロ短調〕 ピョトル・ザワイチク、マリア・シャイゲル=クワコフスカ(P) | |||
ショパン(1810-1849)が亡くなった5年後に生まれ、シマノフスキ(1882-1937)が生まれた3年後に亡くなったポーランドのピアニスト・作曲家ユリウシュ・ザレンプスキ。10代後半、ウィーンとペテルブルクでピアノを学んだ後、リストに認められ作曲を師事。ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。1878年のパリ万国博覧会のために特殊な二段鍵盤ピアノ(通常配列の鍵盤と音階を左右逆に並べた別の鍵盤を持つ)を二か月足らずで習得、大作曲家たちの前で演奏し絶賛された。1880年にブリュッセル王立音楽大学教授に就任しピアノ作品を量産したが、ショパンと同じく結核に冒され31歳の若さで命を落とした。 アルバム・タイトルを直訳すると「作品番号付き作品全集」となるが、「ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.34」が収録されていない。また、ピアノ作品の内 収録されていない Ops.21, 32, 33 は 紛失作で、未だ再発見されていない。 | |||
一部自作自演&クルカ&カバラ独奏〜ペンデレツキ(1933-): ヴァイオリン協奏曲第1番(1976-1977) (*) /ヴィオラ協奏曲(1983) (+) コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn;*) ロベルト・カバラ(Va;+) マチェイ・トヴォレク指揮(*) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮(+) ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
録音:2014年12月15-20日、コンサートホール、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド。 | |||
一部自作自演〜ペンデレツキ(1933-): クラリネット協奏曲(1984) (*) /フルートと室内管弦楽のための協奏曲(1992) (+) / 3つのチェロと管弦楽のための合奏協奏曲第1番(2001) (#) ミシェル・ルティエク(Cl;*) ウーカシュ・ドゥーゴシュ(Fl;+) アルト・ノヴァス、バルトシュ・コジャク、ラファウ・クフャトコフスキ(Vc;#) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮(+) ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
録音:2014年12月16-22日、コンサートホール、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド。 | |||
シューマン(1810-1856):ダヴィット同盟舞曲集 Op.6 / クライスレリアーナ Op.16 |
ユージン・インジック(P) | ||
ユージン・インジックは1947年ユーゴスラヴィアのベオグラード生まれ、アメリカ合衆国でアレクサンドル・ブライロフスキー(1896-1976)、アルトゥール・ルービンシュタイン(1887-1982)に師事したピアニスト。1972年フランスに移住。演奏・録音の他、ピアノ教師としても世界的に活躍している。 | |||
鎖を解かれて ジュリアス・イーストマン(1940-1990):エヴィル・ニガー(*) トマシュ・シコルスキ(1939-1988):リスニング・ミュージック/ディアフォニー ジュリアス・イーストマン:ゲイ・ゲリラ(*) ルトスワフスキ・ピアノ・デュオ[エミリア・シタルツ、バルテク・ヴォンシク(P) &ヨアンナ・ドゥダ、ミーシャ・コズウォフスキ(P)] | |||
シューベルト(1797-1828): 弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.163 D.956 (1828) |
カメラータSQ マルタ・ コルディキェヴィチ(Vc2) | ||
シューマン(1810-1856):クライスレリアーナ Op.16 ショパン(1810-1849):アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ Op.22 グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):ピアノ・ソナタ第2番 ユリア・コチュバン(P) | |||
ジョン・ダウランド(1563-1626):歌曲集第2巻(1600) I saw my lady weepe / Flow my teares fall from your springs / Sorow stay, lend true repentant teares / Dye not before thy day / Mourne, mourne, day is with darknesse fled / Tymes eldest sonne, old age the heire of ease / Then sit thee downe, and say thy Nunc demittis / When others sings Venite exultemus / Praise blindnesse eies, for seeing is deceipt / O sweet woods, the delight of solitarienesse / If fluds of teares could clense my follies past / Fine knacks for Ladies, cheap, choise, brave and new / Now cease my wandring eyes / Come ye heavie states of night / White as lillies was her face / Wofull heart with griefe oppressed / A Sheperd in a shade his plaining made / Faction that ever dwells in court / Shall I sue, shall I seek for grace / Tosse not my soul / Cleare or Cloudie sweet as April showring / Dowlands adew for Master Oliver Cromwell ザ・スクール・オブ・ナイト・ベルリン[マリア・スキバ(S) フランク・プシヒホルツ(リュート)] | |||
マリア・スキバはハーグ王立音楽院でマリウス・ファン・アルテナ、リーナ・コルネリセンスに師事したポーランドのソプラノ。フランク・プシヒホルツはナイジェル・ノース、スティーヴン・スタブズに師事したドイツのリュート奏者。ザ・スクール・オブ・ナイト・ベルリンは二人が2005年に結成したデュオ。 | |||
アコーディオンの印象 クシシュトフ・オルチャク(1956-): 墓碑銘 1444(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロのための)(*) ヘイッキ・ヴァルポラ(1946-): マリリーナ[Marilina](アコーディオンとピアノのための) 〔 I / II / III 〕(+) ユリウス・カルチ(1944-):ポーランド狂詩曲(アコーディオンとチェロのための)(#) イェジ・モンドラフスキ: 時間と空間の音楽(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロのための)(**)) マッティ・ムルト(1947-): ディヴェルティメント(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロのための)(**) アンジェイ・トゥホフスキ(1954-): アメリカ組曲(アコーディオンとクラリネットのための)(++) / タンゴ(2つのアコーディオンのための)(##) イェジ・モンドラフスキ(アコーディオン;**以外) エルジビェタ・ロシンスカ(アコーディオン;**) マウゴジャタ・スコルパ(Vn;*/**) アンナ・サヴィツカ(Vc;*/#/**) マレク・ミゼラ(P;+) マリウシュ・バルシュチ(Cl;++) ヤヌシュ・パテル(アコーディオン;##) | |||
ヘイッキ・ヴァルポラとマッテイ・ムルトはフィンランド、他はポーランドの作曲家。 | |||
カタリナ・グロヴィツカ〔カタジナ・グウォヴィツカ〕(1977-):7つのソネット 夏の日 [Summers Day] (1999) 〔 My eye hath played the painter / Oh, never say that I was false of heart / My love is strenghtened 〕 春の日 [Spring's Day] (2009) 〔 When my love swears / Love is too young / Sweet love / All naked 〕 アルノン・ズロトニク(CT) ルーベンスSQ [ Sarah Kapustin, Giles Francis(Vn) Roeland Jagers(Va) Joachim Eijlander(Vc)] カタリナ・クロヴィツカ(エレクトロニクス) | |||
スワヴォミル・クプチャク(1979-):レス・ファクタ Anaphora V / Res Facta (*) / Dances with Prelude (+) / Analogya 2 (#) フルート・オクロック [エヴァ・リープヒェン(Fl;*/#) ラファウ・イェンジェイェフスキ(Fl/オブジェクト;#)] サーボルチ・エステーニュイ(P;*/#) ラファウ・ウーク(アコーディオン;+) スワヴォミル・クプチャク(エレクトロニクス) | |||
ネヴィル・マリナー&ポズナンpo.、イン・コンサート モーツァルト(1756-1791):交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」K.551 ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第2番 ニ長調 Op.36 ネヴィル・マリナー指揮ポズナンpo. | |||
録音:ライヴ。 | |||
シュライフォーゲル、シャフラート、ヴィスコンティ:協奏曲集 ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル(?-1750頃): 2つのヴァイオリン協奏曲〔ニ短調/イ長調〕/ヴァイオリン・ソナタ ホ短調(*) クリストフ・シャフラート(1709-1763):チェンバロ協奏曲 ホ長調 CSWV C: 25 (+) ガスパロ・ヴィスコンティ(1683-1713)/ ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル:ヴァイオリン協奏曲 ハ短調 マルティナ・パストゥシュカ(Vn;+以外) マルチン・シフィオントキェヴィチ(Cemb;*/+) {oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ[ヒストリックo.](*以外) | |||
2012年ポーランドのカトヴィツェに創設されたピリオド楽器オーケストラ「 {oh!} 」のデビューCD 。マルティナ・パストゥシュカは {oh!} のコンサートミストレス兼アーティスティック・ディレクター。2009年から2013年までル・パルルマン・ド・ミュジークに在籍していた。収録楽曲はドレスデンの強健王アウグスト2世(ポーランド王)の宮廷楽長ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル(1687-1755)が収集した楽譜(ドレスデン図書館所蔵)による物。 | |||
ショパン、スマノフスキ、ミキェティン:ピアノ作品集 ショパン(1810-1849):12の練習曲 Op.25 /幻想曲 ヘ短調 Op.49 シマノフスキ(1882-1937):変奏曲 変ロ短調 Op.3 パヴェウ・ミキェティン(1971-):4つの前奏曲(1992) シモン・ネーリング(P) | |||
シモン・ネーリングは1995年ポーランドのクラクフに生まれ、2016年現在ビドゴシュチ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事しているピアニスト。2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで決勝に進み聴衆賞を受賞した。 | |||
グレツキ名曲選集〜ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010): チェンバロ(あるいはピアノ)と弦楽のための協奏曲 Op.40[アンナ・グレツカ(P) ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク指揮シロンスク室内o.]/ すべて御身のもの [Totus Tuus] Op.60 [ヴァルデマル・ストリク指揮シロンスク・フィルハーモニーcho.]/ ピアノのための4つの前奏曲 Op.1[マグダレナ・プレイスナル(P)]/ 古い様式による弦楽合奏のための3つの小品 [ヴオジミェシュ・プロミンスキ指揮シンフォニア・アカデミカ室内o.]/ めでたしマリア[パヴェウ・ウーカシェフスキ指揮ワルシャワ・プラガ大聖堂cho.]/ 弦楽四重奏曲第1番「すでに日は暮れて」 Op.62 [ダフォーSQ ]/ 管弦楽のためのルフラン/管弦楽のための3つの舞曲 Op.34 [ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク指揮シロンスクso.]/ 2つのヴァイオリンのためのソナタ Op.10 [クシシュトフ・ヴェングジン、トマシュ・トマシェフスキ(Vn)]/ 教会歌集 から〔主なるキリストは死より起ち上がりたもう/行こう、戯れながら、子供らのように〕/ [ヴオジミェシュ・シェドリク指揮クラクフ・シンガーズ]/ ミュジケット IV Op.28[シモン・ビヴァレツ指揮ニュー・ミュージックo. ]/ 合唱曲集「広々とした水」 Op.39 から 〔われらのヴィスワ川/おお、ポヴィシレの時/おお、ヤニェ、ヤニェ〕 [ヤロスワフ・ヴォラニン指揮シロンスク・フィルハーモニーcho. ]/ 合唱のための4つのクルピェ地方の歌 Op.75 から〔おーい、山から、山から/夜は暗く〕 [ヴィオレッタ・ビェレツカ指揮 ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーcho.]/ 交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」 Op.36[バルバラ・トリット(S) ボフダン・ボグシェフスキ指揮シュチェチンpo.、アカデミーo. ] | |||
20世紀終盤にブームを巻き起こしたグレツキの名曲をセンス良く選んだ3枚組。 | |||
ルノー=ガブリエル・ピオン:「放浪苦行の王子カランダール」
ギュライ・アセール・トリュク(歌) ヴァンサン・セーガル(Vc) ルノー=ガブリエル・ピオン(P/アルトCl/バスCl) | |||
シューベルト(1797-1828): 連作歌曲「冬の旅」D.911 |
スタニスワフ・キェルネル(Br) ミハウ・ロト(P) | ||
スタニスワフ・キェルネルは1980年ポーランドのウーチに生まれ、ウーチ音楽アカデミーで学びながらブリュッセル(ベルギー)でジョゼ・ヴァン・ダムに師事したバリトン。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): チェロとピアノのためのソナタ第4番 ハ長調 Op.102 No.1 (1815) ショスタコーヴィチ(1906-1975):チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 Op.40 (1934) リュウ・ジェジュン(1970-):チェロとピアノのためのソナタ第1番(2011) チェ・チュヨン(Vc) マレク・シュレゼル(P) | |||
リュウ・ジェジュンは韓国の作曲家。チェ・チュヨンは韓国のチェロ奏者。 | |||
ジグムント・クラウゼ(1938-):ストシェミンスキへのオマージュ ポリクロミー(多彩色) [Polychromy] (*) /管弦楽のための小品第1番(+) / 弦楽四重奏曲第2番(#) /活人画 [Tableau vivant] (**) / 弦楽四重奏曲第3番(#) /管弦楽のための小品第2番(++) /ポリクロミー(##) ミュージック・ワークショップ(*) アウトゥロ・タマヨ指揮ポーランド国立放送so.(+) シロンスクSQ(#) ヤン・クレンツ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア(**) アンジェイ・マルコフスキ指揮ベルリン・ドイツso. (++) アンサンブル・オブ・ ROC. ベルリン(++) gnarwhallaby (##) | |||
録音:1969年(*) / 2000年(+) / 1994年(#) / 1991年(**) / 1974年(++) / 2012年(##)。 | |||
Seven Stairs to Hell [1] Ann's Playfellow (Marek Walarowski) / [2] Seven Stairs to Hell (Marek Walarowski) / [3] Graceful Haze (Marek Walarowski) / [4] Dab (Marek Walarowski) / [5] Mellow Look (Marek Walarowski) / [6] Phantom (Marek Walarowski) / [7] Rullp / [8] My Sweet Teddy Bear (Marek Walarowski) Marek Walarowski Trio [Marek Walarowski (P), Jedrzej Laciak (acoustic bass guitar), Michal Dziewinsky (drums)] | |||
モーツァルト(1756-1791): レクイエム ニ短調 K.626 (*) /アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 オルガ・パシェチニク(S;*) アンナ・ルバンスカ(Ms;*) クシシュトフ・シュミト(T;*) クシシュトフ・ボリシェヴィチ(B;*) ピオトル・ヴァイラク指揮シンフォニア・アマビーレo. & cho. | |||
録音:1998年、ノルベルト派救世主修道女会教会、クラクフ、ポーランド。 | |||
acc++ca 〜アコーディオンのためのポーランド現代音楽 パヴェウ・ヘンドリフ(1979-): Accant(アコーディオンとコンピューターのための)(2014) (*) スワヴォミル・クプチャク(1979-): 4つの舞曲と前奏曲(アコーディオンとコンピューターのための)(2014) ツェザリ・ドゥフノフスキ(1971-): acc++ca(アコーディオンとコンピューターのための)(2012) ミハウ・モツ(1977-):ベテルギウス(アコーディオンとテープのための)(1999/2000) ミコワイ・ラスコフスキ(1988-): neath me, itch!(アコーディオンとフィードバックのための)(2014) (+) ラファウ・ウツ(アコーディオン) パヴェウ・ヘンドリフ(ライヴ・エレクトロニクス;*) ミコワイ・ラスコフスキ(ミキサー;+) | |||
若者の友情〜トゥイレ、R.シュトラウス:歌曲集 ルートヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):森の孤独 Op.12 No.1 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):目覚めたばら トゥイレ:夜の小道 Op.7 No.5 / シュトラウス:森の歌 トゥイレ:私は小さな花束を作りたい Op.24 No.3 /紡ぎ歌 Op.19 No.5 シュトラウス:ばらの花環 Op.36 No.1 /赤いばら トゥイレ:あいさつ Op.4 No.1 /真夏の昼 Op.19 No.2 / シュトラウス:出会い トゥイレ:小さいもの Op.19 No.1 / シュトラウス:ぼくらは踊り出したい気持ちだ トゥイレ:雑音が聴こえる Op.5 No.3 シュトラウス:帰郷 Op.15 No.5 /高鳴る胸 Op.29 No.2 トゥイレ:若い魔女の歌 Op.15 No.3 / シュトラウス:わが子に Op.37 No.3 トゥイレ:夏の朝 Op.5 No.2 シュトラウス:ぼくらはどうやってそれを隠しておけるだろうか Op.19 No.4 トゥイレ:家路で Op.7 No.7 / シュトラウス:雪 トゥイレ:捨てられた女 Op.4 No.2 / シュトラウス:マドリガル Op.15 No.1 トゥイレ:嘆き Op.5 No.1 / シュトラウス:聖なる夜に思う トゥイレ:私の天使が君を見守る Op.36 No.1 /万霊節 Op.4 No.4 シュトラウス:誰がしたのか / トゥイレ:来たれ、甘き眠りよ Op.36 No.3 サビーナ・フォン・ヴァルター(S) ヘルムート・ドイチュ(P) | |||
録音:2014年。 オーストリアの作曲家ルートヴィヒ・トゥイレは15歳の頃にリヒャルト・シュトラウスと出会い、二人の親友関係はトゥイレが45歳で亡くなるまで続いた。サビーナ・フォン・ヴァルターはイタリアのローマに生まれ、ウィーン音楽大学でヘレナ・ラザルスカ、ヴァルター・ベリーに師事したソプラノ。 | |||
ムジカ・サクロモンターナ〔シフィエンタ・グラ教会堂の音楽〕 Vol.10 ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):田園ミサ ト長調(*) アントニ・ハベル(1760-1831):交響曲 ヘ長調 イヴォナ・ソハ(S;*) マグダレナ・クリグ(Ms;*) トマシュ・クシシツァ(T;*) ヴォイチェフ・ギェルラフ(Br;*) パヴェウ・プシトツキ指揮シンフォニア・ユヴェントゥス、ポーランド室内cho.(*) | |||
カール・ライネッケ(1824-1910):クラリネット、ホルンとピアノのための室内楽作品集 クラリネットとピアノのための幻想小曲集 Op.22 / ホルンとピアノのための夜想曲 変ホ長調 Op.112 / クラリネットとピアノのための序奏とアレグロ ハ短調 Op.256 / クラリネット、ホルンとピアノのための三重奏曲 変ロ長調 Op.274 ロマン・ヴィダシェク(Cl) タデウシュ・トマシェフスキ(Hr) ヨアンナ・ドマンスカ(P) | |||
ロマン・ヴィダシェクは2016年現在カトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミー教授。タデウシュ・トマシェフスキは2016年現在カトヴィツェのポーランド国立放送so. 首席奏者およびクラクフ音楽アカデミー講師。 | |||
コラーリス・パッセリス〜チェロと弦楽五重奏のためのポーランド音楽 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)/ アンジェイ・ヴルベル(1947-)編曲:セレナード(1896) ヴィトルト・マリシェフスキ(1873-1939)/ アンジェイ・ヴルベル編曲:組曲 Op.20 (1910頃) アントニ・ストルペ(1851-1872):劇的情景(1868) クシシュトフ・ヘルジン(1970-):コラーリス・パッセリス(2014) ピョトル・ヴルベル(1977-):ヴェネツィア幻想曲「コーヒーを挽きながら」(2007) アンナ・ヴルベル(Vc) カメラータ・ヴィストゥラ | |||
瞬間的〜打楽器のための音楽 テリー・ライリー(1935-): G-Song / ポール・スマドベック(1955-): Rhythm Song ドミニク・ブコフスキ: Dolorus / フィリップ・グラス(1937-): Opening スティーヴ・ライヒ(1936-): Electric Couterpoint エリック・サティ(1866-1925):ジムノペディ第1番 カシャ・カドウボフスカ(1987-): Transient アルヴォ・ペルト(1935-): Fratres / フィリップ・グラス: Poet Act ドミニク・ブコフスキ(ヴィブラフォン/マリンバ) カシャ・カドウォフスカ (マリンバ/ヴィブラフォン/アフロトン・サンスーラ/ベンディル) シュテフェン・ディクス(エレクトロニクス) | |||
カメラータ・シレジア・シングズ・シマンスキ パヴェウ・シマンスキ(1954-):合唱作品集 合唱と器楽のための「永遠の光」(1984) (*) / 合唱と器楽のための「憐みたまえ(ミゼレーレ) [Miserere] 」(1993) (*) / 男声合唱のためのモテット「天使らが汝を楽園へ導く(イン・パラディスム) [In Paradisum deducant te angeli... ] 」(1995) / ヌビア語とギリシャのテキストによる、合唱と打楽器のための「フィラクテリオン [ΦΥΛΑΚΤΗΡΙΟΝ / Phylakterion] 」(2011) (*) アンナ・ショスタク指揮カメラータ・シレジア(cho.)、ポーランド国立放送so.団員(*) | |||
パヴェウ・シマンスキはポーランドのワルシャワに生まれ、フリデリク・ショパン音楽院(現・音楽大学)でヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-2004)に師事した作曲家。ルネサンス・バロック音楽の技法に根差す作風を特徴としており、自身の音楽を「超慣例主義的技法」によるものと述べている。 | |||
愛の言葉を〜珠玉のイタリア歌曲集 チェーザレ・ビクシオ(1896-1978):愛の言葉を [Parlami d'amore] エルネスト・デ・クルティス(1875-1937):忘れな草 [Non ti scordar di me] ステファノ・カルディッロ(1874-1947):つれない心(カタリ・カタリ) [Core 'ngrato] スタニスラオ・ガスタルドン(1861-1939):禁じられた音楽 [Musica proibita] エルド・ディ・ラッツァーロ(1902-1968):ローマのギター [Chitarra romana] チェーザレ・ビクシオ:マンマ [Mamma] フランコ・パオロ・トスティ(1846-1916): 暁は光と闇とを分かつ最後の歌 [L'alba separa dalla luce ombra] / 最後の歌 [L'ultima canzone] /マレキアーレ [Marechiare] マスカーニ(1863-1945):セレナード [Serenata] エンリコ・カンニオ(1874-1949):恋する兵士 [O surdato 'nnammurato] アルトゥーロ・ブッツィ=ペッチャ(1854-1943): ロリータ - スペインのセレナード [Lolita - Serenata spagnola] ルイージ・デンツァ(1846-1922):フニクリ・フニクラ [Funiculi, Funicula] レオンカヴァッロ(1858-1919):朝の歌 [La Mattinata] エドゥアルド・ディ・カプア(1864-1917):マリア・マリ [Maria, Mari] ロッシーニ(1792-1868):踊り [La danza] エルネスト・デ・クルティス:帰れ、ソレントへ [Torna a Surriento] エドゥアルド・ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ! [O sole mio!] タデウシュ・シュレンキェル(T) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | |||
タデウシュ・シュレンキェルは1979年ポーランドのワルシャワに生まれ、2004年にオペラ・デビュー。ポーランドを代表するリリック・テノールの一人として国内外で活躍している。 | |||
フランスの魅惑〜ヴァイオリンとピアノのための音楽 イェジ・バウエル(1936-):祈り [Invocazioni] マリアン・ボルコフスキ(1934-):イメージII ロムアルト・トファルドフスキ(1930-): ニッグニム、ユダヤのハシディズムの歌 [Niggunim] ヴィトルト・ルジンスキ(1913-2004): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ・パストラーレ フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 ロマン・ラソツキ(Vn) ウルシュラ・ボジェク=ムシャルスカ(P) | |||
ロマン・ラソツキは1948年ポーランドのウーチに生まれたヴァイオリニスト。1970年代から教職に携わり、1996年から2002年までワルシャワのフリデリク・ショパン音楽アカデミー教授、2005年から2012年まで同アカデミー(2008年大学に改称)副院長を務めた。 | |||
イザイ(1858-1931):6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27 〔第1番 ト短調(ヨゼフ・シゲティに献呈)/第2番 イ短調(ジャック・ティボーに献呈)/ 第3番 ニ短調 「バラード」(ジョルジェ・エネスクに献呈)/第4番 ホ短調(フリッツ・クライスラーに献呈)/ 第5番 ト長調(マテュー・クリックボームに献呈)/第6番 ホ長調(マヌエル・キロガに献呈)〕 イム・チェホン(Vn) | |||
イム・チェホンは2016年現在、ソウルのコリアン室内o. のコンサートマスターを務めている韓国のヴァイオリニスト。 | |||
クラリゴット ブラームス(1833-1897): ピアノ、クラリネットとチェロのための三重奏曲 イ短調 Op.114 (ピアノ、クラリネットとファゴットのための編曲版)(*) メンデルスゾーン(1809-1847): クラリネット、バセットホルンと管弦楽のための演奏会用小品第2番 ニ短調 Op.114 (クラリネット、ファゴットとピアノのための編曲版)(+) ブルッフ(1838-1920): クラリネット、ヴィオラとピアノのための8つの小品 Op.83 から Nos.1, 2, 5, 6, 7 (クラリネット、ファゴットとピアノのための編曲版)(+) クラリゴット[ミロスワフ・クウィス(Cl) ドロタ・ツェギェルスカ(Fg)] ダニエル・リバク(P;*) アダム・マニヤク(P;+) | |||
録音:2014年。 クラリゴットはポーランドのクラリネット奏者ミロスワフ・クウィスとファゴット奏者ドロタ・ツェギェルスカが2008年に結成したデュオ。 | |||
ポール・タファネル(1844-1908):フルートとピアノのための作品集 トマのオペラ・コミーク「ミニョン」による大幻想曲(1874) / ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」による幻想曲(1876) / ラモーのオペラ=バレエ「優雅なインドの国々」による幻想曲(1877) / ドリーブの歌劇「ニヴェルのジャン」による幻想曲(1881) / トマの歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」による幻想曲(1884) / アンダンテ・パストラールとスケルツェッティーノ(1907) オルガ・レオンキェヴィチ(Fl) キンガ・フィルレイ=クビツァ(P) | |||
フルート学習者にはおなじみのフランスの作曲家・フルート奏者ポール・タファネルがオペラの旋律を基に書いた作品集。 | |||
イグナーツ・ヨーゼフ・リッター・フォン・ザイフリート(1776-1841): 独唱、合唱と管弦楽のためのミサ・ソレムニス ロ短調(*) / 合唱と管弦楽のための「来たれ聖霊」/ 合唱と管弦楽のためのグラドゥアーレ「マリアは昇天せり」/ 合唱と管弦楽のためのオフェルトリウム「アヴェ・マリア」 ユスティナ・ステンピェン(S;*) エヴァ・ミクルスカ(A;*) クシシュトフ・マホフスキ(T;*) クシシュトフ・マトゥシャク(B;*) プシェミシル大司教区合唱団マニフィカト、ジェシュフ大学音楽学部cho. ミェチスワフ・グニャディ指揮ジェシュフ・アルトゥル・マラフスキpo. | |||
ポーランドの殉教者を讃える音楽 グレゴリオ聖歌: 正しき者は叫ぶ [Clamaverunt Iusti] (*) / 喜べ、ポーランドの御母よ [Gaude Mater Polonia] (*) / ポーランドの始まり [Ortus de Polonia] (*) / 幸いなる町エルサレム [Urbs Ierusalem beata] (*) / 全能の神よ [Kyrie Cunctipotens] (*) /確かに記されたり [Scriptum est enim] (*) 不詳:神の御母 [Bogurodzica] (*) アンジェイ・ドゥトキェヴィチ(1942-): 聖アンジェイ賛歌(無伴奏混声合唱のための)(1998) (+) ミハウ・スワヴェツキ(1982-):聖者マクシミリアン・コルベ神父の母親への最後の手紙 (無伴奏混声合唱のための)(2007) (+) ウーカシュ・ウルバニャク(1980-):福者イェジ・ポピェウシュコ神父を讃えるミサ (混声合唱と小管弦楽のための)(2013) (+/#) ミハウ・スワヴェツキ指揮 ムリエリウム・スコラ・グレゴリアーナ・クラマーヴェルント・ユスティ(*)、 ワルシャワ・ステファン・ヴィシンスキ大学cho.(+)、ノーヴァ・エト・ヴェテラo.(#) | |||
マクシミリアン・コルベ(1894-1941|列聖:1982)はアウシュヴィッツの強制収容所で他の収容者の身代わりを申し出て処刑(飢餓監房に入れられた後に薬殺)された司祭。イェジ・ポピェウシュコ(1947-1984|列福:2010)は共産主義政権に反対する自主管理労働組合「連帯」を精神的に支援し、秘密警察により暗殺(殴打の後縛り上げられ池に沈められる)された司祭。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): 11のバガテル Op.119 (1820-1822) /幻想曲 ト短調 Op.77 (1809) / アンダンテ・ファヴォリWoO.57 (1803-1804) / 32の変奏曲 ハ短調 WoO.80 (1806) /6つのバガテル Op.126 (1825) ジャン=クロード・アンリオ(P) | |||
ジャン=クロード・アンリオは1948年パリに生まれたフランスのピアニスト。ジェルメーヌ・ムニエ、イヴォンヌ・ルフェヴュール、イヴォンヌ・ロリオらに師事し、主に室内楽の分野で活躍してきた。前作「アントン・ディアベッリのワルツによる33の変奏曲 Op.120」(DUX-0835)以来約4年ぶりのベートーヴェン。往年の名ピアニスト、ニコール・アンリオ(=シュヴァイツァー)(1925-2001)と同姓だが、関係は不明。 | |||
プーランク、イベール、ミヨー、フランセ:木管五重奏のための音楽 プーランク(1899-1963):フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、 ファゴットとピアノのための六重奏曲 Op.100 (1939) イベール(1890-1962):木管五重奏のための3つの小品(1930) ミヨー(1892-1974):ルネ王の暖炉(木管五重奏のための) Op.205 (1939) フランセ(1912-1997):たそがれ時(恋人たちの時間)、ブラッスリーのたのの音楽 (木管五重奏とピアノのための)(1947) グルッポ・ディ・テンペラ [アガタ・イグラス=サヴィツカ(Fl) セバスティアン・アレクサンドロヴィチ(Ob) アドリアン・ヤンダ(Cl) アルトゥル・カスペレク(Fg) トマス・ビンコフスキ(Hr) アグニェシュカ・コパチカ=アレクサンドロヴィチ(P)] | |||
グルッポ・ディ・テンペラは2007年に創設された木管五重奏を核とするポーランドのアンサンブル。 | |||
20世紀ポーランド作曲家によるフルート作品集 ボレスワフ・ヴォイトヴィチ(1899-1980):フルートとピアノのためのソナタ リシャルト・ガブリシュ(1942-): スタロヴィエイスキ公園のシリンクス(無伴奏フルートのための) アレクサンデル・グリンコフスキ(1941-):フルートと室内管弦楽のための間奏曲 ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):メドゥーサの頭(無伴奏フルートのための) アレクサンデル・グリンコフスキ:対話 II(フルート、チェロとピアノのための) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):3つの図形(無伴奏フルートのための) Op.15 ヴォイチェフ・キラル(1932-):フルート・ソナティナ エウゲニュシュ・クナピク(1951-): 無伴奏フルート・ソナタ/ コラール、間奏曲とアリア(フルートと室内管弦楽のための)(1978) グジェゴシュ・オルキェヴィチ(Fl) ミロスワフ・マコフスキ(Vc) テレサ・バチェフスカ、エウゲニュシュ・クナピク(P) アクニェシュカ・ドゥチマル指揮アマデウス・ポーランド室内o. | |||
シギスヴァルト・クイケン指揮によるエマヌエル・バッハ、ハイドン、ベートーヴェン! C.P.E.バッハ(1714-1788):交響曲 ヘ長調 Wq.183 No.3 ハイドン(1732-1809):交響曲第39番 ト短調 Hob.I: 39 ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第1番 ハ長調 Op.21 シギスヴァルト・クイケン指揮グダンスク音楽アカデミー室内o. | |||
録音:2015年春。何とシギスヴァルト・クイケンが当レーベルに登場。グダンスク音楽アカデミーの学生オーケストラにエストニア音楽アカデミーとドイツのロストック音楽大学の学生が賛助した録音とのこと。 | |||
Tribute To Nat King Cole [1] Boulevard of Broken Dreams (Harry Waren, Al Dubin) [2] Answer me (Carl Sigman / Gerhard Winkler) / [3] L.O.V.E. (Milt Gabler / Bert Kaempfert) [4] A Blossom Fell (Howard Barnes / Harold Cornelius / Dominic John) [5] Mona Lisa (Ray Evans / Jay Livingston) / [6] Never Let Me Go (Raymond B / Evans / Jay Livingston) / [7] Unforgettable (Irvin Gordon) / [8] Route66 (Bobby Troup) [9] Smile (John Turnerand, Geoffrey Parsons / Charlie Chaplin) [10] Walking My Baby (Roy Turk & Fred Ahlert) / [11] When I Fall in Love (Edward Heyman / Victor Young) Maciej Miecznikowski (vocal, guitar), Krzysia Gorniak (guitar), Pawel Panta (double bass), Adam Lewandowski (drums), Atom String Quartet [David Lubowicz, Mateusz Smocynsk (violin), Michal Zaborski (viola), Krzysztof Lenczowski (cello)] | |||
リアル・ライフ・ソング〜ソプラノのための現代ポーランド音楽 ミウォシュ・ベンビノフ(1978-):夜想曲(1997) (Fl/Vc1/Hp/Cm/Pc/JB) アンジェイ・ボジム・Jr. (1979-):磁器人形(2015) (Vc1/Hp/Pc/AB) カタジナ・シュヴェト:寒い国の子守歌(2015) (Vc1/Pc/JB) ラファウ・ヤニャク(1986-):裏切られた者たちの5つの歌(2015) (Vn1/Vc1/Hp/Pc/RJ) アレクサンデル・コシチュフ(1974-): Slykialan eavvat (2013) (Vo) スワヴォミル・ザムシュコ(1973-): Nasha Shkhapa (2009) (Pf1) アガタ・ズベル(1978-):そのとおり(2012) (Fl/Vn2/Vc2/Pf2/MK) ヤゴダ・シュミトカ(1982-): リアル・ライフ・ソング(2014/2015) (Fl/Cl/Vn2/Vc2/Pf2/Pc/El/MK) ヨアンナ・フレシェル(S) アガタ・イグラス=サヴィツカ(Fl;Fl) ピョトル・ザヴァツキ(Cl;Cl) カミラ・ヴォンシク=ヤニャク(Vn;Vn1) マクシミリアン・グジェシャク(Vn;Vn2) カタジナ・グリギェル(Va;Va) ドミニク・プウォチンスキ(Vc;Vc1) ヤン・カリノフスキ(Vc;Vc2) ズザンナ・エルステル(Hp;Hp) クシシュトフ・ガルストカ(Cemb;Cm) マリュシュ・ルトコフスキ(P;Pf1) マレク・シュレゼル(P;Pf2) ウーカシュ・ピョトロフスキ(Perc;Pe) アンジェイ・コペチ(アレクトロアコースティック・レイヤー;El) プロモデルン(声楽アンサンブル;Vo) ヤロスラフ・プラシュチャウェク指揮(JB) アンジェイ・ボジム・Jr.指揮(AB) ラファウ・ヤニャク指揮(RJ) マルタ・クルチンスカ指揮(MK) | |||
ヨアンナ・フレシェルは1983年ポーランドに生まれたソプラノ。2006年ワルシャワ生命科学大学で環境保護の修士号を取得後、フリデリク・ショパン音楽大学でヤドヴィガ・ラッペに師事し2012年卒業、2013年同大学歌曲研究所を卒業。当盤にてCDデビュー。 | |||
ショパン(1810-1849):ポロネーズ集&スケルツォ全集 ポロネーズ〔ト短調(1817) /変ロ長調 Op.posth. /変イ長調 Op.posth. / 嬰ハ短調 Op.26 No.1 /イ長調 Op.40 No.1 〕/ スケルツォ〔第1番 ロ短調 Op.20 /第2番 変ロ短調 Op.31 / 第3番 嬰ハ短調 Op.39 /第4番 ホ長調 Op.54 〕 ラファウ・A.ウーカシェフスキ(P) | |||
録音:ライヴ。 | |||
小ポーランドの女子修道院の音楽 Vol.1 〜スタニョントキの聖ベネディクト会修道女たち いざ、主に向かいて歌わん [Venite, exultemus Domino] (女子大修道院長 ドロタ・シュレニャフスカの時代に書かれた聖ベネディクト会のアンティフォナ集)(1536) 〔 Venite, exultemus domino / Ecce dies veniunt Great "O" antiphons /他〕(全31曲) フローレス・ローザルム | |||
小ポーランドと呼ばれるポーランド南東部の女子修道院で歌われた聖歌をたずねるシリーズの第1作。ポーランドで最も古い聖ベネディクト会修道院であるスタニョントキの修道院の歴史は13世紀前半にまで遡り、16世紀に編まれた単旋律のアンティフォナ集が修道女たちによって歌い継がれてきた。フローレス・ローザルムは2006年、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの音楽を歌うために創設された女声による中世声楽アンサンブル。 | |||
ペンデレツキ(1933-):室内楽作品集 Vol.2 〜チェロ独奏・合奏のための作品集 ジークフリート・パルムのための奇想曲(無伴奏チェロのための)(1968) / 無伴奏チェロのためのカデンツァ(1983-84/ 原曲:無伴奏ヴィオラのための/ヤコプ・シュパーン(1983-)編曲) / スラヴァのために(無伴奏チェロのための/1985-86) /無伴奏チェロ組曲(1994-2013) / 3つのチェロのためのセレナード(2008) / ヴィオロンチェロ・トターレ(無伴奏チェロのための)(2011) / ポーランド・レクイエムからアニュス・デイ(8つのチェロのための版)(2008) / ヨハネ・パウロ2世を記念するシャコンヌ(6つのチェロのための)(2015) ヤコプ・シュパーン、イザベラ・ブホフスカ、トマシュ・ダロフ、 ヤン・カリノフスキ、マルタ・コルビキェヴィチ、ラファウ・クフャトコフスキ、 ミコワイ・パウォシュ、ベアタ・ウルバネク=カリノフスカ(Vc) | |||
テレマン(1681-1767):リコーダー協奏曲集 リコーダー、2つのヴァイオリンと通奏低音のための室内協奏曲 ト短調 TWV 43: G3 (#) / リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、弦楽と通奏低音のための二重協奏曲 イ短調 TWV 52: A1 (*) / リコーダー、弦楽と通奏低音のための組曲 イ短調 TWV 55: A3 / リコーダー、Fl−tr、弦楽と通奏低音のための二重協奏曲 ホ短調 TWV 52: E1 (+) ボレッテ・レーズ(リコーダー) 市瀬礼子(ヴィオラ・ダ・ガンバ;*) アレクシス・コセンコ(Fl−tr;+) アルテ・デイ・スオナトーリ [エヴァ・ゴリンスカ、アウレリュシュ・ゴリンスキ(Vn;#)他] | |||
ボレッテ・レーズは1979年デンマークに生まれたリコーダー奏者。2004年コペンハーゲン王立音楽アカデミー上級ソリスト・クラスを卒業後すぐにデンマーク国営ラジオ放送のアーティスト・イン・レジデンスに迎えられた。あのミカラ・ペトリのような、デンマーク音楽界の「顔」になっていきそうなアーティスト。 | |||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):歌曲集 [詩: アダム・アスニク (Op.7, Op.7a) 、アダム・ミツキェヴィチ (Op.18)、 テオフィル・ゴーティエ(#) カチュール・マンデス (Op.22) ] 独唱とピアノのための「4つの歌」 Op.7 (1882-1885) 〔最後のばらの花がしおれたら/葦毛の馬(*) /白樺の木立のざわめき(*) /私は恋人を連れて行った〕 独唱とピアノのための「マイヅルソウ〔舞鶴草〕」 Op.7a (1882) / 独唱とピアノのための6つの歌 Op.18(1887-1893) (*) 〔涙が流れた/笛吹きの歌/ぼくの可愛いお嬢さん/大きな澄んだ川のほとりで/ 私はそれほどに耐えた/もしも私が変われるなら〕/ 独唱とピアノのための「森で」 (1896) (#) / 独唱とピアノのための12の歌「森で」 Op.22 (1903) 〔森で/あなたの心は純金だ/空には雲が低く垂れこめ/少し前まで/若い羊飼い/ 彼女はふらふらと歩く/修道女/やもめ暮らし/冷たい月/口論/運命の愛/敵〕 アンナ・ラジェイェフスカ(Ms;*以外) カロル・コズウォフスキ(T;*) アグニェシュカ・ホショフスカ=ヤブウォンスカ(P) | |||
ブリテン(1913-1976):歌劇「ねじの回転」 Op.54
エリック・バリー(T;クイント) エミリー・ワークマン(S;女家庭教師) キャスリーン・リヴェリ(S;ジェスル嬢) ダイアナ・モンタギュー(Ms;グロース夫人) ロジー・ロマス(S;フローラ) ドミニク・リンチ(ボーイS;マイルズ) ウカシュ・ボロヴィチ指揮器楽アンサンブル | |||
録音:2015年3月28日、フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、第19回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン復活祭、演奏会形式、ライヴ。 演奏会形式による当作品のポーランド初演をライヴ収録。ポーランド各地のオーケストラから集められた小編成の器楽アンサンブルによる演奏。価格に注意下さい。 | |||
プシェミスワフ・ジフ(1980-):バレエ「不思議の国のアリス」(2015)
イェジ・ヴォウォシュク指揮シュシェチン城オペラo. | |||
収録時間:約82分。2枚組で1枚分の価格。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827): 自作主題によるピアノのための6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34 (1802) / ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109 (1820) / ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調「悲愴」 Op.13 (1798) ヨアンナ・トシェチャク(P) | |||
夢 プロコフィエフ(1891-1953):束の間の幻影 Op.22 (1915-17) レーガー(1783-1916):炉辺の夢 Op.143 (1915) から Nos.2-3, 7 シマノフスキ(1882-1937):仮面(ピアノのための3つの詩) Op.34 (1915-16) ヨアンナ・トシェチャク(P) | |||
ヨアンナ・トシェチャクはポーランドのクラクフに生まれたピアニスト。ワルシャワ音楽院でヤン・エキエルに、モスクワ音楽院でレフ・ヴラセンコに師事し、1980年に国際的活動を開始。 | |||
カラーズ・オブ・タンゴ ヘラルド・マトス・ロドリゲス(1897-1948):ラ・クンパルシータ アンヘル・ビジョルド(1861-1919):エル・チョクロ アストル・ピアソラ(1921-1992):ロコへのバラード/チキリン・デ・バチン/シルヴプレ/ オブリビオン〔忘却〕/リベルタンゴ ペドロ・ラウレンス(1902-1972):わが愛のミロンガ エンリケ・フランチーニ(1916-1978)/ エクトル・スタンポーニ(1916-1997):空のひとかけら カルロス・ガルデル(1890-1935):ポル・ウナ・カベサ/想いの届く日 コンラト・サルヴィンスキ:真夜中の星 ロケ・ビアフォレ(1896-1975):エル・フロレ / エクトル・スタンポーニ:亜麻の花 セバスティアン・ピアナ(1903-1994):ミロンガ・センチメンタル オスカル・エルネスト・オベヘロ(歌/カホン) アネタ・サルヴィンスカ(Hp) コンラト・サルヴィンスキ(アコーディオン) | |||
エネスク、バルトーク、トゥール、コルヴィツ:ピアノ作品集 エネスク(1881-1955):ピアノ・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.24 No.1 (1924) バルトーク(1881-1945):組曲「戸外にて」Sz.81 BB89 (1926) エルッキ=スヴェン・トゥール(1959-): ピアノ・ソナタ(1985) 4つのピアノ小品〔ヒーウマー島(1992) /クリスティーナに(1995) / 闇と光の短い出会い(2003) /山頂への到達(2003) 〕 トヌ・コルヴィツ(1969-):見えないエオリアン・ハープへの賛歌 ミーケル・ポル(P) | |||
エルッキ=スヴェン・トゥールとトヌ・コルヴィツはエストニアの作曲家。ミーケル・ポルは1986年エストニアのタリンに生まれ、エストニア音楽アカデミーおよびイギリスのギルドホール音楽学校で学んだピアニスト。オンディーヌ・レーベルに録音がある。 | |||
オルチャク、ジャデク、ウーチコフスキ、ディクス、チェルニェヴィチ:管弦楽を伴う作品集 クシシュトフ・オルチャク(1956-):アコーディオン協奏曲(*) アンジェイ・ジャデク(1957-)/ グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/1667頃-1734):スターバト・マーテル(+) ラドスワフ・ウーチコフスキ(1976-):ピアノと弦楽のための協奏曲(#) タデウシュ・ディクス(1983-):ホルン協奏曲(**) マレク・チェルニェヴィチ(1974-): ヴァイオリンに寄り添う(4つのヴァイオリンと弦楽合奏のための)(++) パヴェウ・ザガンチク(アコーディオン;*) マウゴジャタ・ロツワフスカ(S;+) トマシュ・ヨチ(P;#) パヴェウ・ククリンスキ、ヴォイチェフ・シュラフチコフスイ、 カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ、アンナ・ヴァントケ=ヴィピフ(Vn;**) ミハウ・シュチェルバ(Hr;++) タデウシュ・ディクサ指揮 グダンスク・スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミー室内o. アンジェイ・カツプシャク(Vn/コンサートマスター) | |||
20世紀ポーランドのクラリネット音楽 カジミェシュ・セロツキ(1922-1981):クラリネットとピアノのための舞曲(1954) ステファン・キシェレフスキ(1911-1991):クラリネットとピアノのための間奏曲(1951) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): クラリネットとピアノのための舞踊前奏曲集(1954) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):クラリネットとピアノのための3つの小品(1956) ピョトル・ペルコフスキ(1901-1990):クラリネットとピアノのためのソナタ(1954-1955) イェジ・バウエル(1936-):クラリネットとピアノのためのトッカティーナ(1967) ユゼフ・シフィデル(1930-2014):クラリネットとピアノのための奇想曲(1962) ボスフワフ・カジミェシュ・プシビルスキ(1941-2011): Saggio di sounare(無伴奏クラリネットとピアノのための)(1964) アンジェイ・ドブロヴォルスキ(1921-1990):テープとバスクラリネットのための音楽(1980) アンジェイ・クシャノフスキ(1951-1990): ライフル(アコーディオンとバスクラリネットのための)(1983) クシシュトフ・クニッテル(1947-): 「点/線」(クラリネット、テープとスライドのための)(1973) マリウシュ・バルシュチ(Cl/バスCl) ピョトル・サチュク(P) ヤツェク・ミハラク(アコーディオン) | |||
アコーディオンが参加する楽曲は不明。 | |||
シューベルト(1797-1828): 連作歌曲「冬の旅」 Op.89 D.911 |
カロル・コズウォフスキ(T) ヨランタ・パヴリク(P) | ||
カロル・コズウォフスキはワルシャワ芸術アカデミー彫刻科を卒業後、2007年にグダンスク音楽アカデミーを卒業したポーランドのテノール。2009年より2015年現在ワルシャワ国立大劇場オペラでソリストを務める他、2010年より2015年現在ポーランドの古楽アンサンブルであるカペラ・クラコヴィエンシスにも参加しており、活躍の幅を広げている。同じくヨランタ・パヴリクの伴奏による「美しい水車屋の娘」(DUX-0588)も好評を得た。 | |||
北方の響き〜管楽器のための音楽 トリグヴェ・マドセン(1940-): フランシス・プーランクへのオマージュ (フルート、オーボエ、クラリネットとピアノのための) Op.114 オトー・モーテンセン(1907-1986):オーボエ・ソナタ ニルス・ヴィゴ・ベンソン(1919-2000):イングリッシュホルン・ソナタ Op.71 カール・ニルセン(1865-1931): フルート、オーボエ、クラリネット、ホルンとファゴットのための五重奏曲 Op.43 ピョトル・ピツ(Ob/イングリッシュHr) ダグマラ・ニェジェラ(P) マリア・グロホフスカ(Fl) ロマン・ヴィダシェク(Cl) タデウシュ・トマシェフスキ(Hr) マレク・バランスキ(Fg) | |||
マドセンはノルウェー、他はデンマークの作曲家。 | |||
クシシュトフ・ペンデレツキ&エウゲニュシュ・ルドニク:ホモ・ルーデンス エウゲニュシュ・ルドニク(1932-): Birds and People (1992) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): Basilisk Encounter (1961) / Glass Enemy (1961) / Left Home (1965) / Painters of Gdansk (1964) / Polish Ballad (1964) エウゲニュシュ・ルドニク: Homo Ludens (1984) ポーランド放送実験スタジオ | |||
トリビュート・トゥ・ベニー・グッドマン ベニャミン・バチェフスキ(1991-): クラリネットと室内オーケストラのための協奏曲(2012) アーロン・コープランド(1900-1990): クラリネット、弦楽、ハープとピアノのための協奏曲(1948) アルトゥル・グザ(1982-): クラリネットとオーケストラのための「呪われた森」(2014) アンジェイ・ヴォイチェホフスキ(Cl) ウカシュ・ボロヴィチ指揮グダンスク音楽アカデミー室内o. | |||
ルノー=ガブリエル・ピオン:ニューヨーク・スケッチ [1] The New CPW / [2] Raggamuffin Brooklyn / [3] Sourceless Light (lyrics: Arto Lindsay) / [4] Punjab To NY / [5] Land (lyrics: Barbara Louise Gogan) / [6] New Moon Over City Hall / [7] Exterieur Nuit 2 / [8] Radio Audience (Twist) / [9] Traffic Jam! / [10] Palestrina / [11] Fanfare In A Cab / [12] B Train / [13] 2nd Opening Night / [14] Exterieur Nuit 1 / [15] Eternity Is A Long Time Renaud-Gabriel Pion, woodwinds, piano Guests: Iva Bittova, vocal [7] [12] | Barbara Louise Gogan, vocal [5] Arto Lindsay, vocal [3], electric guitar [9] Ryuichi Sakamoto [坂本龍一], piano [10] Steve Arguelles, drums, percussions, live electronics Erik Truffaz, trumpet | Vikyat Singh & Jayanta Rose (tabla, vocal) | |||
様々な音域のサクソフォン、クラリネット、フルートを吹きこなす管楽器演奏家でありピアニストでもあるフランスのマルチジャンル・ミュージシャン、ルノー=ガブリエル・ピオンの全曲書き下ろしによるジャズ・アルバム。イヴァ・ビトヴァ、アート・リンゼイ、坂本龍一らがゲスト参加。 | |||
ピョトル・パレチニ〜ショパン(1810-1849):ピアノ協奏曲&ピアノ・ソロ作品集 ピアノ協奏曲(室内楽版)(*) 〔第1番 ホ短調 Op.11 /第2番 ヘ短調 Op.21 〕/ ポロネーズ 変イ長調「英雄」 Op.53 /幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 /夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 / スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /演奏会用ロンド「クラコヴィアク」 Op.14 ピョトル・パレチニ(P) プリマ・ヴィスタSQ (*) [クシシュトフ・ブズフカ、ユゼフ・コリネク(Vn) ダリウシュ・キシェリンスキ(Va) イェジ・ムランティ(Vc)] ヤヌシュ・マリノフスキ(Cb) | |||
前出: DUX-0150, DUX-0175 。当レーベルの初期の名盤を組み合わせた2枚組。 | |||
ペンデレツキ(1933-):管楽器のための協奏曲集 フルートと室内管弦楽のためのフォノグラミ(1961) (*) / オーボエと11の弦楽器のための奇想曲(1965) (+) /ホルン協奏曲「冬の旅」(2008) (#) / クラリネットと弦楽のためのシンフォニエッタ第2番(1994) アガタ・キェラル=ドウゴシュ(Fl;*) アルカデュシュ・クルパ(Ob;+) カテジナ・ヤヴールコヴァー(Hr;#) アルカデュシュ・アダムスキ(Cl;**) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
ペンデレツキ(1933-):弦楽器と管弦楽のための協奏曲集 ヴァイオリンと管弦楽のための奇想曲(1967) (*) /チェロ協奏曲第1番(1972) / ヴィオラ協奏曲(チェロ版)(1989) /チェロと管弦楽のためのラルゴ(2003) パトリチヤ・ピェクトフスカ(Vn;*) イヴァン・モニゲッティ、 クラウディオ・ボルケス、ヤコプ・スパーン(Vc) クシシュトフ・ペンデレツキ、マチェイ・トヴォレク指揮 ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
チェロと指揮の分担は未判明。 | |||
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):ムジカ・プロファーナ1 2つの前奏曲(ピアノのための)(1992) /段階(ピアノのための)(2002) / 俳句(ソプラノとピアノのための)(2002) (*) / 2つの歌(バリトンとピアノのための)(2000) (+) / 2つの宗教的な歌(バリトンとピアノのための)(1997) (+) / 2つの死後のソネット(バリトンとピアノのための)(2010) (+) / 3つの歌(メゾ・ソプラノとピアノのための)(1992) (#) / ソナタ風(クラリネットとピアノのための)(1991) (**) / ピアノ三重奏曲(++) アンナ・ミコワイチク=ニェヴィエジャウ(S;*) アンナ・ルバンスカ(Ms;#) ロベルト・ギェルラフ(Br;+) ロムアルト・ゴウェンビョフスキ(Cl;**) カミラ・ヴォンシク=ヤニャク(Vn;++) ピョトル・ハウセンプラス(Vc;++) エヴァ・グス=セロカ(P) | |||
ピアソラ&シュメレク アストル・ピアソラ(1921-1992): リエージュに捧ぐ(バンドネオン、ギターと弦楽合奏のための協奏曲)(*/+) アダム・シュメレク:アコーディオンと室内管弦楽のための幻想曲(+) アストル・ピアソラ:エスクアロ〔鮫〕(#) /タンゲディア(#) アダム・シュメレク:アコーディオンと室内管弦楽のための協奏曲(+) エルヴィラ・シリフキェヴィチ=チサク(アコーディオン) ヤクプ・ニェドボレク(G;*) ルブリン室内o.(+) ピョトル・ヴィヤトコフスキ指揮(+) タンギリョ五重奏団(#) | |||
マリアン・ボルコフスキ(1934-):独奏作品集 トッカータ(ピアノのための)(1960) マルチン・タデウシュ・ウーカシェフスキ(P) イメージII(任意の独奏弦楽器のための)(1975) パトリツィア・ピェクトフスカ(Vn) 詩篇(オルガンのための)(1975) アンジェイ・ホロシンスキ(Org) ロマンティックな間奏曲(ピアノのための)(1976) マリアン・ボルコフスキ(P) 声 [Vox](任意の独奏管楽器のための)(1977) ズジスワフ・ピェルニク(Tu) ヴィジョンI(チェロのための)(1962) トマシュ・ストラフル(Vc) 断章(ピアノのための)(1962) アンジェイ・ドゥトキェヴィチ(P) スペクトラ(独奏打楽器のための)(1980) スタニスワフ・スコチンスキ(Perc) | |||
アルフレッド・ピアッティ(1822-1901): 無伴奏チェロのための12のカプリス Op.25 /パチーニの歌劇「ニオベ」の主題によるカプリッチョ Op.22 / アントン・ルビンシテインの死に寄せる哀歌/ 3つのチェロとピアノのためのセレナータ(アンジェイ・ヴローベル編曲|3つのチェロのための版)(*) アンナ・ヴローベル(Vc) アンジェイ・ヴローベル、エルジビェタ・ヴローベル(Vc;*) | |||
ショパン(1810-1849):歌曲集 リトアニアの歌/酒宴/乙女の願い/私の愛しい人/魔力(魅惑)/ ドゥムカ/彼女の好きな場所/私の見えない所へ/素敵な男の子/ マズルカ(ヴァーツラフ・ハンカのアルバムから)/戦士/使者/ 悲しみの川/あるべきものなく/春/指輪/挽歌-木の葉は舞い落ちて/ 花婿/二人の死/十字を負いし山より(メロディ) エルジビェタ・ノヴォタルスカ=レシニャク、ユスティナ・レチェニェディ(S) マルチン・ブロニコフスキ(Br) ブワジェイ・クフャトコフスキ(P) | |||
カジミェシュ・セロツキ(1922-1981):ピアノ独奏作品全集 ピアノ・ソナタ(1955) /子供向け小品集「こびとたち」(1953) / 前奏曲の組曲(1952) /ピアノのための提案「自由に」(1962-63) アダム・コシミェヤ(P) | |||
第二次大戦後のポーランド音楽を牽引した重要作曲家の一人であるセロツキ。優秀なピアニストでもあった彼の全ピアノ独奏作品を回顧するアルバム。 | |||
シモン・ラクス(1901-1983):弦楽四重奏曲集 〔第3番「ポーランド民謡の主題による」(1945) / 第4番(1962) /第5番(1963) 〕 |
メッセージズSQ | ||
ジョン・ティルベリー&ジグムント・クラウゼ〜グランド・ツアー コーネリアス・カーデュー(1936-1981): Solo with Acompaniment テリー・ライリー(1935-): Keyboard Studies #2 トマシュ・シコルスキ(1939-1988): Echoes II クリスティアン・ウォルフ(1934-): Tilbury 3 ジグムント・クラウゼ(1938-): One Piano Eight Hands ジョン・ティルベリー、ジグムント・クラウゼ、サボルチ・エステーニュイ(P) フベルト・ゼムレル(ドラムス) | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-): クラリネット、チェロとピアノのための 三重奏曲 Op.90 (1997/1998) (*) / クラリネット五重奏曲 Op.66 (1986) (+) |
エドゥアルト・ブルンナー(Cl) イヴァン・モニゲッティ(Vc;*) パーヴェル・ギリロフ(P;*) ヴィラヌフSQ (+) | ||
フーゴー・ラインホルト(1854-1935): 夢の絵 Op.63 /ピアノのための小品 Op.52 / ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.24 |
トマシュ・ボルシェウィチ(Vn) Aleksandra Milcarz(P) | ||
ダリュシュ・プシビルスキ(1984-):ばらの形の音楽 ヴァイオリンと管弦楽のための「ばらの形の音楽、パゾリーニへのオマージュ [Musica in forma di rosa, Omaggio a Pasolini] 」(2015) (*) / チェロ協奏曲(2013) (+) / アコーディオン協奏曲「 ...denn ich steure mit meinen Genossen über das dunke Meer zu unverständlichen Völkern... 」(2011) (#) / 管弦楽と20人の若い奏者のための「 Katabasis 」(2010) パトリツィヤ・ペクトフスカ(Vn;*) マグダレナ・ボヤノヴィチ(Vc;+) マチェイ・フロンツキェヴィチ(アコーディオン;#) パヴェウ・コトラ指揮(*) ミハウ・クラウザ指揮(+/#) シモン・ビヴァレツ指揮(無印) ポーランド国立放送so. | |||
ダリュシュ・プシビルスキはポーランドのコニンに生まれ、ワルシャワのフリデリク・ショパン音楽大学で学んだ作曲家・オルガン奏者。2008年卒業と同時にフリデリク・ショパン音楽大学講師となり、2012年には作曲・指揮・楽理学部の副学部長に就任した。 | |||
クシシュトフ・バツレフスキ(1950-):クリスマス・キャロル集 合唱と器楽アンサンブルのためのポーランド語等のクリスマス・キャロル(全21曲) アンナ・ショスタク指揮 カメラータ・シレジア (カトヴィツェ市シンガーズ・アンサンブル) イクステンポア・アンサンブル、ポーランド国立放送so.団員 | |||
Musica Profana 2 〜パヴェウ・ウーカシェフスキ: 思い出 II (1999) /隠された真実(2015) アリア(2012) /経過(2016) /ピアノ五重奏曲(2013) / 8つの子供の歌(1993) /ピアノとブラスバンドのための協奏曲(2007) /夜想曲(2016) Joanna Citkowicz(Vc) ローベルト・ギールラッハ(Br) アンナ・ミコワイチク(S) ノスタデマSQ Wojciech Świętoński(P) トロンバスティック金管六重奏団、アンナ・ミコワイチク(S) | |||
メイド・イン・ポーランド〜弦楽のためのポーランド音楽 ダヴィト・ルボヴィチ(1981-): 即興する弦楽四重奏と弦楽合奏のための「ヤノシクの死に寄せるバラッド」(2012) (*) カロル・シマノフスキ(1882-1937)/リチャード・トグネッティ(1965-)編曲: 弦楽四重奏曲第2番 Op.56 (1927)(弦楽合奏版) カロル・シマノフスキ/パヴェウ・コハニスキ(1887-1934)/ クリスティアン・ダノヴィチ(1983-)編曲: バレエ「ハルナシェ」 Op.55 (1931) 〜高地の舞曲(弦楽合奏版)(2016) クシシュトフ・レンチョフスキ(1986-): 即興する弦楽四重奏と弦楽合奏のための「イワヴァ [Ilawa] 」(2009) (*) グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):弦楽合奏のための協奏曲(1948) クシシュトフ・レンチョフスキ:即興する弦楽四重奏と 弦楽合奏のための「ナミスウォヴャク [Namyslowiak] 」(2016) (*) ミコワイ・グレツキ(1978-): ヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏夜想曲 [Concerto-Notturno] (2000) (+) アトムSQ (*) レオポルディウム室内o. クリスティアン・ダノヴィチ(Vn;+/コンサートマスター) | |||
グレツキ: 弦楽四重奏曲第3番「…ソングス・アー・サング」 |
DAFO SQ | ||
ポーランドのチェロ音楽 ショパン(1810-1849):ピアノとチェロのためのソナタ ト短調 Op.65 (1846-47) (*) ルトスワフスキ(1913-1994): グラーヴェ、チェロとピアノのためのメタモルフォーゼ(1981) (*) / ザッハー変奏曲(無伴奏チェロのための)(1975) マルタ・プタシンスカ(1943-):月の花(チェロとピアノのための)(1986) (*) クシシュトフ・メイエル(1943-):楽興の時(無伴奏チェロのための)(1976) アンジェイ・クシャノフスキ(1950-1990):リリーフ V (無伴奏チェロのための)(1986) ヘンリク・フベルトゥス・ヤブウォンスキ(1915-1989): 無伴奏チェロのための6つの奇想曲(1972-1975) ルドミル・ルジツキ(1883-1953): チェロとピアノのための夜想曲 嬰ハ短調 Op.30 No.2 (1909) (*) ロマン・ヤブウォンスキ(Vc) クリスティナ・ボルチンスカ(P;*) | |||
ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764): 新クラヴサン組曲、またはクラヴサン曲集第2巻(1728)から第4組曲 シューベルト(1797-1828):4つの即興曲 Op.90 D.899 キム・キュヨン(P) | |||
ベートーヴェン(1770-1827): ディアベッリのワルツの主題によるピアノのための33の変奏曲 Op.120 (1823) リュウ・ジェジュン(1970-):ピアノのための組曲(2003, rev.2016) ホ・ウォンスク(P) | |||
アイヴズ:ピアノ・ソナタ第2番 「マサチューセッツ州コンコード 1840-60 」 |
ダニエル・ブレフスキ(P) カロリン・ラルセル(Fl) パウリナ・リジャク(Va) | ||
シフィエンタ・グラ教会堂の音楽〜ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):ミサ ニ長調
イヴォナ・ホッサ(S) アグニェシュカ・レフリフ(Ms) ラファウ・バルトミンスキ(T) ロベルト・ギェルラフ(B) リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) イェジ・マクシミュク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア、カメラータ・シレジア(cho.) | |||
プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ作品集 バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の楽曲 Op.75 /トッカータ ニ短調 Op.11 / 4つの小品 Op.4 〜悪魔的暗示(第4番)/ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 Op.82 バルトゥオメイ・コミネク(P) | |||
バルトゥオメイ・コミネクは1973年ポーランドのワルシャワに生まれ、クラクフ音楽アカデミーでヤヌシュ・オレイニチャクに師事したピアニスト。2016年現在クラクフ音楽アカデミー講師。 | |||
フランツ・クサーヴァー・モーツァルト(1791-1844):室内楽作品集 フルートとピアノのためのロンド ホ短調(*) / チェロとピアノのためのソナタ ホ長調 Op.19 (#) / ヴァイオリンとピアノのための2つのソナタ(+) 〔変ロ長調 Op.7 /ヘ長調 Op.15 〕 エヴェリナ・ザヴィシラク(Fl;*) ウーカシュ・ブワシュチク(Vn;+) アグニェシュカ・コウォジェイ(Vc;#) アンナ・リシェフスカ(P) | |||
フランツ・クサーヴァー・モーツァルトはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの末子。生後間もなく父が亡くなり、サリエーリ、フンメルらに師事。ヴォルフガング2世を称したが作曲家としては成功を収められず、後半生はピアニストとして活動した。 | |||
アンナ・ヴァントケ〜ヴァイオリン魂|ゲストにロビー・ラカトシュ ファリャ(1876-1946):7つのスペイン民謡(1914) から 6曲 (ヴァイオリンとピアノのための版)〔モーロの織物/子守歌/歌/ポロ/アストゥリアナ/ホタ〕 マスネ(1842-1912):歌劇「タイス」(1894)〜瞑想曲 サラサーテ(1844-1908):ツィゴイネルワイゼン Op.20 (1878) フォーレ(1845-1924):夢の後に Op.7 No.1 (1878) クライスラー(1875-1962):愛の悲しみ(1905) ジョン・ウィリアムズ(1932-):「シンドラーのリスト」からの3つの楽曲(1993) ヴィットーリオ・モンティ(1868-1922):チャルダーシュ(1904) アンナ・ヴァントケ(Vn) ロビー・ラカトシュ(Vn) グジェゴシュ・ピョトロフスキ(ドゥドゥク/Sax) セバスティアン・ヴィピフ(Cb) ミロスワフ・フェルトゲベル、アグニェシュカ・パナシュク(P) クラウディウシュ・バラン(アコーディオン) アンナ・イベルシェル(カスタネット) マグダレナ・ナバレテ(歌) | |||
アンナ・ヴァントケはグダンスク音楽アカデミー、マンハイム音楽大学で学んだポーランドのヴァイオリニスト。2002年から2010年までヴェルビエ祝祭o.団員。2003年、セバスティアン・ヴィピフと共にニュー・アート・アンサンブルを創設。 | |||
ショパン: 5つのマズルカ Op.7 より Nos.1-4 /3つのマズルカ Op.50 /スケルツォ第1番 Op.20 /前奏曲 Op.45 / ワルツ第5番 Op.42 /幻想曲 Op.49 /夜想曲第14番 Op.48 No.2 /ポロネーズ第5番 Op.44 クシシュトフ・クションジェク(P) | |||
アレンスキー(1861-1906):ピアノ三重奏曲集 〔第1番 ニ短調 Op.32 (1894) / 第2番 ヘ短調 Op.73 (1905) 〕 |
ヴィウコミルスキ三重奏団 [ツェリナ・コツ(Vn) マチェイ・クワコフスキ(Vc) ウーカシュ・トレプチンスキ(P)] | ||
フェリクス・ノヴォヴィウィスキ(1877-1946):ソプラノ、バリトン、バス、合唱、 オルガンと管弦楽のためのオラトリオ「クオ・ヴァディス」(1907) アレクサンドラ・クルザク(S) アルトゥル・ルチンスキ(Br) ラファウ・シヴェク(B) アルカデュシュ・ビャリク(Org) ピョトル・スーコフスキ指揮オルシュティン・ヴァルミア=マズリpo.、グレツキ室内cho. | |||
...rzeka EN... 〜ショパン、ラフマニノフ、マーラー:ピアノのための音楽 ショパン(1810-1849):夜想曲 ロ長調 Op.62 No.1 ラフマニノフ(1873-1943):10の前奏曲 Op.23 マーラー(1860-1911)/ジョン・グリッベン編曲: 交響曲第5番 嬰ハ短調〜アダージェット(ピアノのための版) エドヴァルト・ヴォラニン(P) | |||
エドヴァルト・ヴォラニンはポーランドのプシェミスルに生まれ、ワルシャワのフリデリク・ショパン音楽アカデミー(現大学)でヤン・エキエル他に師事したピアニスト。当レーベルの他、Acte Prealable等に録音がある。1988年以来フリデリク・ショパン音楽大学で教えており、2016年現在教授。アルバム・タイトルの「 rzeka 」は「川」を意味するが、詳細は不明。 | |||
解離性対位法障害〜パヴェウ・シマンスキ(1954-):チェンバロ作品集 チェンバロのための「解離性対位法障害 [Dissociative Counterpoint Disorder] 」(2014) / チェンバロのための「鏡の国のアリス...III [Through the Looking-Glass...III] 」(1994) / ポーランドの梨の木、またはシマンスク氏作感傷的クラヴサン組曲 [Les Poiriers en Pologne ou une Suite De Pieces Sentimentales de Clavecin faite par Mr Szymański] / 増幅されたチェンバロと管弦楽のための「パルティータ III 」(1985-86) (*) マウゴジャタ・サルバク(Cemb) ジョルト・ナジ指揮ヤナーチェクpo.(*) | |||
フルート・リフレクションズ〜フルートと弦楽合奏のための音楽 ヴィヴァルディ(1678-1741): 2つのフルート、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV.533 ベルリオーズ(1803-1869)/ヴィエスワウ・シフィデルスキ編曲: オラトリオ「キリストの幼時」 Op.25 〜2つのフルートと弦楽合奏のための三重奏曲 (2つのフルートと弦楽合奏のための版) ヴィヴァルディ: フルート、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲「ごしきひわ」 Op.10 No.3, RV.428 ヤヌシュ・ビェレツキ:2つのフルートと弦楽合奏のための協奏曲 ヴィヴァルディ: 2つのフルート、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲 ト短調 RV.103 ウーカシュ・ドゥーゴシュ、アガラ・キェラル=ドゥーゴシュ(Fl) ヤン・ミウォシュ・ザジツキ指揮ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内po. | |||
ヴァヴェル大聖堂の音楽 ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の言葉(1981年5月8日、ヴァチカン) グレゴリオ聖歌:天より滴らせたまえ [Rorate caeli] マルチン・パリゴン(16世紀後半):天より滴らせたまえ [Rorate caeli] ルブリンのヤン(16世紀):キリエ「善の泉よ [Kyrie Fons Bonitatis] 」/ キリストよ [Christe] /最後のキリエ [Ultimum Kyrie] クシシュトフ・ボレク(16世紀): ミサ・テ・デウム・ラウダームス [Missa Te Deum laudamus] から〔キリエ/グローリア〕 ルブリンのヤン:厳粛なる御父 [Patrem sollemne] クシシュトフ・ボレク:ミサ・テ・デウム・ラウダームス〜クレド ルブリンのヤン:彼らに強き酒を飲ませよ [Date siceram moerentibus] クシシュトフ・ボレク:ミサ・テ・デウム・ラウダームス〜サンクトゥス ルブリンのヤン:かくも大いなる秘跡を [Tantum ergo sacramentum] バルトゥオメイ・ペンキェル(?-1670): ミサ・プルケッリマ [Missa pulcherrima] 〜ベネディクトゥス トマシュ・シャデク(1550頃-1611以後):モテット「Pisname」の旋律による聖務曲集 [Officium in melodiam motetae Pisneme] 〜アニュス・デイ ルブリンのヤン:死者は御身を称えよ [Non Mortui Laudabunt Te Domine] / 深き淵よりわれは叫ぶ [De Profundis Clamavi] グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/67頃-1734):主は埋葬されぬ [Sepulto Domino] ルブリンのヤン:めでたし元后(サルヴェ・レジナ) [Salve Regina] キェルツァのヴィンツェンティ(1200頃-1262以後): 喜べ、ポーランドの御母よ [Gaude Mater Polonia] スタニスワフ・ガウォンスキ指揮クルレフスツィ・ロランティシツィ アンジェイ・ビャウコ(Org) | |||
ポーランドの古都クラクフのヴァヴェル大聖堂における16世紀のミサの再現を試みたプログラム。 | |||
ファンタシア・イベリカ〜 マチェイ・スタシェフスキとスペイン、ポルトガルの作曲家によるギター作品集 マチェイ・スタシェフスキ(1984-): インボカシオン [Invocación] (召喚)(10弦ギターのための)(2016) アントン・ガルシア・アブリル(1933-):ギターのための2つの歌(2010) 〔白い花咲く春に [Por la Primavera blanca] / 風の通り道に [Por los senderos del aire] 〕 カルロス・スリナッチ(1915-1997):ギターのためのソナティナ(1959) ジュアン〔フアン〕・マネン(1883-1971):ギターのための幻想ソナタ Op.A-22 (1930) マチェイ・スタシェフスキ:ギターのための「アルカサル [Alcazar] 」(2015) フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ギターのためのソナティナ(1974) レヒノ・サインス・デ・ラ・マサ(1896-1981): ギターのための「ソレア [Soleá] 」(1976) マチェイ・スタシェフスキ: ギターのための「ソニトゥス・ノクティス [Sonitus Noctis/夜の音] 」(2004) マチェイ・スタシェフスキ(G) | |||
J.S.バッハ、W.F.バッハ、モーツァルト:2台のチェンバロのための作品集 J.S.バッハ(1685-1750): 2台のチェンバロのための協奏曲 ハ長調 BWV.1061 (1733-34) ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784): 2台のチェンバロのためのソナタ ヘ長調 F.10 (1773頃) モーツァルト(1756-1791):2台のチェンバロのためのソナタ ニ長調 K.448 (375a) (1781) 加藤まり子、エルジビェタ・ステファンスカ(Cemb) | |||
シェドルツェのヨアヒム・ヴァーグナー・オルガン Vol.3 J.S.バッハ(1685-1750):トリオ・ソナタ集 (オルガン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための編曲版) 〔第1番 変ホ長調 BWV.525 /第2番 ハ短調 BWV.526 /第3番 ニ短調 BWV.527 / 第4番 ホ短調 BWV.528 /第5番 ハ長調 BWV.529 /第6番 ト長調 BWV.530 〕 マレク・トポロフスキ(Org) マーク・コードル(ヴィオラ・ダ・ガンバ) マレク・オボンスカ(Cemb) | |||
20世紀前半の宝石 フルートとヴィオラのための室内楽 ドビュッシー(1862-1918):フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ L.137 (1915) (*) ルーセル(1869-1937):フルート、ヴィオラとチェロのための三重奏曲 Op.40 (1929) (+) アルベール・ユイブレシュト(1899-1938):フルートとヴィオラのためのソナティナ(1934) エルヴィン・シュルホフ(1894-1942): フルート/ピッコロ、ヴィオラとコントラバスのための協奏曲(1925) (#) 神田望美(Fl) ダニエル・ルベンステイン(Va) イングリッド・プロキュルール(Hp;*) ディディエ・ポスキン(Vc;+) クンラード・ホフマン(Cb;#) | |||
神田望美はフェリス女学院大学音楽学部卒業後、ベルギーのモンス王立音楽院(マルク・グローウェルスに師事)、ブリュッセル王立音楽院で学んだ日本のフルート奏者。アルベール・ユイブレシュトはベルギーの作曲家。ハイブレクツ等の表記もある。 | |||
アトム・アコーディオン・クインテット〜アコーディオンと弦楽四重奏のための作品集 ミコワイ・マイクシャク(1983-): Up2U / ピョトル・ヴルベル(1977-): Suita 3-5-7 クシシュトフ・レンチョフスキ(1986-):アトム・アコーディオン・クインテット ニコラ・コウォジェイチク(1986-): サブリミナル・フォーク組曲 [Subliminal Folk Suite] ラファウ・グジョンカ(アコーディオン) アトムSQ | |||
ポーランド REQUIEM RECORDS (OPUS SERIES) との共同製作アイテム|# DUX レーベルからは供給されない模様ですので、高額となります。 | |||
マルティン・パルメリ(1965-):ソプラノ、メゾ・ソプラノ、混声合唱、 バンドネオン、ピアノと弦楽合奏のためのマニフィカト アレクサンドラ・トゥラルスカ(S) アガタ・シュミット(Ms) マリオ・ステファノ・ピエトロダルキ(バンドネオン) マルティン・パルメリ(P) キンガ・リトフスカ指揮 カペッラ・ビドゴスティエンシス(弦楽合奏)、アストロラビウムcho. | |||
マルティン・パルメリはアルゼンチンの作曲家。 | |||
ペンデレツキ(1933-): ヴィオラ協奏曲(サクソフォン版)(2015) (*) / ヴァイオリン協奏曲第2番「メタモルフォーゼン」(1995) (+) パヴェウ・グスナル(Sax;*) セルゲイ・クリロフ(Vn;+) クシシュトフ・ペンデレツキ、マチェイ・トヴォレク指揮 ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
ペンデレツキ(1933-): ヴァイオリン、ヴィオラ(またはチェロ)と管弦楽のための二重協奏曲(2012) (*) / ピアノ協奏曲「復活」(2001-2002, rev.2007) (+) /トランペット協奏曲(2015) (#) ヤクプ・ハウファ(Vn;*) マルツェル・マルコフスキ(Vc;*) シモン・ネーリング(P;+) アレクサンデル・コブス(Tp;#) クシシュトフ・ペンデレツキ、マチェイ・トヴォレク指揮 ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスo. | |||
カロル・ラートハウス(1895-1954):ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ〔第1番 Op.14 (1925) /第2番 Op.43 (1937) 〕/ ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.27 (1929) カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn) ボグミワ・ヴェレトカ=バイドル(P) | |||
カロル・ラートハウスはオーストリア=ハンガリー帝国のタルノーポル〔現・ウクライナのテルノーピリ〕に生まれたユダヤ系の作曲家。フランツ・シュレーカー(1878-1934)に師事。ナチスの台頭を避け最終的にアメリカ合衆国に移住、管弦楽・室内楽・独奏器楽作品を数多く残した他、映画音楽でも活躍した。 | |||
リスト三部作 Vol.1 ショパン(1810-1849):スケルツォ 全曲 〔第1番 ロ短調 Op.20 /第2番 変ロ短調 Op.31 /第3番 嬰ハ短調 Op.39 /第4番 ホ長調 Op.54 〕/ マズルカ イ短調 Op.17 No.4 リスト(1811-1886): 悲しみのゴンドラ第2版 S.200 No.2 / 超絶技巧練習曲集 S.139 から 〔第1番 ハ長調「前奏曲」/第2番 イ短調/第3番 ヘ長調「風景」/第4番 ニ短調「マゼッパ」〕 セバスティアン・デュピュイ(P) | |||
おそらくCD3枚で構成されるシリーズの第1作。リストよりショパンの作品のほうが長時間収められている。セバスティアン・デュピュイは1983年ベルギーのブリュッセルに生まれ、ブリュッセル王立音楽院でジャン=クロード・ヴァンデン・エインデンに師事したピアニスト。2013年以来2017年現在スイスを本拠に活動している。 | |||
ショパン(1810-1849):ピアノ協奏曲 全曲 〔第1番 ホ短調 Op.11 (*) / 第2番 ヘ短調 Op.21 (+) 〕 |
シモン・ネーリング(P) クシシュトフ・ ペンデレツキ指揮(*) ユレク・ディバウ指揮(+) シンフォニエッタ・クラコヴィア | ||
シモン・ネーリングは1995年ポーランドのクラクフに生まれ、2017年現在ビドゴシュチ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事しているピアニスト。2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクールにてインターネット投票による聴衆賞を受賞した。 | |||
二人の女性のために〜オペラ二重唱曲集 モーツァルト(1756-1791):歌劇「イドメネオ」 K.366 第3幕〜 S'io non moro a questi accenti フロトウ(1812-1883):歌劇「マルタ」第2幕〜 Teure Lady... Von den edlen Kavalieren ドリーブ(1836-1891):歌劇「ラクメ」第1幕〜 Viens Mallika... Sous le dôme épais ドニゼッティ(1797-1848):歌劇「ランメルムールのルチア」第1幕〜 Regnava nel silenzio R.シュトラウス(1864-1949):歌劇「ナクソス島のアリアドネ」〜 Sie hält ihn für den Todesgott モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 K.492 第2幕〜 Aprite, presto aprite マイアベーア(1791-1864):歌劇「エジプトの十字軍」第2幕〜 Il tenero affetto モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 K.492 第2幕〜 Voi che sapete ベッリーニ(1801-1835):歌劇「ノルマ」第2幕〜 Deh! Con te li prendi... Mira, o Norma ロッシーニ(1792-1868):歌劇「タンクレディ」第2幕〜 Fiero incontro... Lasciami, non t 'ascolto ドニゼッティ:歌劇「アンナ・ボレーナ」第2幕〜 Sul suo capo aggravi un Dio カタジナ・オレシ=ブラハ(S) モニカ・コリバルスカ(Ms) トマシュ・トカルチク指揮クラクフ・オペラo. | |||
ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 変ホ長調 Op.15 (1805頃) (*) エマヌエル・カニア(1827-1887): ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ト短調(1867) ラファウ・ウーカシェフスキ(P) エヴァ・アンドルシュキェヴィチ(Vn) ダリュシュ・ヴォウチク(Va;*) ミロスワフ・マコフウスキ(Vc) | |||
ポーランドの室内楽作品。エルスネルはショパンの師。カニアはポーランドにおけるショパンの音楽の紹介・批評の第一人者でもあった。 | |||
Momentum ムソルグスキー:展覧会の絵 / スクリャービン:ピアノ・ソナタ第9番「黒ミサ」 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 〜第2巻/3つの間奏曲 Op.117 /7つの幻想曲 Op.116 〜第7曲 ブランディーヌ・ウォルドマン(P) | |||
ショパン(1810-1849):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*) ドヴォルジャーク(1841-1904):交響曲第8番 ト短調 Op.88 クシシュトフ・クションジェク(P;*) ホセ・マリア・フロレンシオ指揮サンタンデルo. | |||
録音:ライヴ。サンタンデルo.はスペインの団体。クシシュトフ・クションジェクは1992年ポーランドのクラクフに生まれ、ビドゴシュチ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事したピアニスト。2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・セミファイナリスト。2016年5月に来日し「ショパン・フェスティヴァル in 表参道」で演奏した。 | |||
ドビュッシー、プロコフィエフ、ルトスワフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ L.140 (1917) プロコフィエフ(1891-1953): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 ヘ短調 Op.80 (1938-46) ルトスワフスキ(1913-1994):ヴァイオリンとピアノのためのパルティータ(1984) カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn) ピョトル・ノヴィツキ(P) | |||
ハープの劇場〜17世紀スペインのハープのための音楽 [第1幕] ディエゴ・フェルナンエス・デ・フエテ(1633/1643-1713):ドイツの歌/サランベケ フアン・セルケイア・デ・リマ(1655-1726):ああ、私の牛 ディエゴ・フェルナンエス・デ・フエテ: パサカリェス・デ・セグンディリョ・ア・コンパシリョ ルカス・ルイス・デ・リバヤス(1626-1677以後):エスパニョレタ フアン・イダルゴ(1614-1685):愛しているのは誰 不詳:プロラティオ / ルカス・ルイス・デ・リバヤス:パバナ [第2幕] フアン・イダルゴ:眠りたがらない、わが目 ディエゴ・フェルナンエス・デ・フエテ: Monsiúr dela boleta ルカス・ルイス・デ・リバヤス:タランテラ 不詳:メヌエット第1旋法 / フアン・イダルゴ:元素 ベルナルド・デ・サラ(1675-?):宮廷の宴(組曲)〔道化師/手紙/約束/欺瞞/踊り/追跡〕 [第3幕] フアン・セルケイア・デ・リマ:女の子のための恋人形 ディエゴ・フェルナンエス・デ・フエテ:ガイタ アントニオ・マルティン・イ・コル(1660頃-1734頃):アチョ フアン・デ・ナバス(1647-1719): Aura, tierna amorosa ジョン・ダウランド(1563-1626):フォーチュン アントニオ・マルティン・イ・コル:カナリオ フアン・イダルゴ:嘆きの水 / アントニオ・マルティン・イ・コル:フォリア サラ・アゲダ(Hp) アドリアーナ・マイェル(Ms) ビクトル・ソルボ(T) カリア・アルバレス(弓奏ビウエラ) ダニエル・ガライ(Perc) | |||
国境のない対話 イェジ・コルノヴィチ(1959-):11人の演奏者のための「逸脱 [Ekstrema] 」(2016) ボフダン・セーヒン(1976-):弦楽四重奏のための「タロス [Talos] 」(2014) マクシム・コロミーエツ(1981-):11の楽器のための「至高 [Supremus] 」(2015) ダリュシュ・プシビルスキ(1984-):弦楽四重奏のための「緑と栗色、 マーク・ロスコへのオマージュ [Green and Maron / Hommage a Mark Rothko] 」Op.71b (2013) シュムラク・オレクシー(1982-):11の楽器のための4つの失われた舞曲 「私はエウリディーチェを失った [I have lost my Eurydice] 」(2014) ネオ・テンポーリス・グループ | |||
ポーランド(コルノヴィチ、プシビルスキ)とウクライナ(セーヒン、コロミーエツ、シュムラク)の作曲家による器楽アンサンブル作品集。 | |||
DUX-1361 廃盤 |
トニステオン〜打楽器のための音楽
レシェク・ロレント(Perc) | ||
DUX-1362 廃盤 |
プルミエール〜ヴァイオリンとアコーディオンのための音楽
カロリナ・ミコワイチク(Vn;+以外) イヴォ・イェディニツキ(アコーディオン;#以外) | ||
DUX-1363 (2CD) 廃盤 |
シモン・カヴァラ(1949-):室内楽作品集
ユスティナ・レチェニェディ(S;#) マレク・ロシュコフスキ(Ob;**) ヨアンナ・カヴァラ(Vn;*) スタニスワフ・スコチンスキ(Perc;++) グジェゴシュ・ゴルチツァ(P;+) | ||
アッコルディオフォニカ〜アコーディオンとオーケストラのための音楽 ユゼフ・シフィデル(1930-2014):アコーディオンと弦楽合奏のための組曲(1979) ブロスワフ・カジミェシュ・プシビルスキ(1941-2011): アコーディオンと管弦楽のための古典協奏曲(1986) エドヴァルト・シェリツキ(1956-): レストロ・フィザルモニコ(アコーディオンと弦楽合奏のための協奏曲)(2013) クラウデュシュ・バラン(アコーディオン) ヤン・ミウォシュ・ザジツキ指揮 ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内o. | |||
シマノフスキ:ピアノ作品集 9つの前奏曲 Op.1 /前奏曲 嬰ハ短調/ 4つの練習曲 Op.4 /前奏曲とフーガ 嬰ハ短調/ ポーランドの民謡による変奏曲 Op.10 |
マレク・シュレゼル(P) | ||
宇宙に耳を傾ける
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):交響曲第2番「コペルニクス党」 (ソプラノ、バリトン、合唱と管弦楽のための) Op.31 (1972) [ヨアンナ・ヴォシ(S) マリュシュ・ゴドレフスキ(Br) ヤロスワフ・ヴォラニン合唱指揮シロンスク・フィルハーモニーcho. ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク指揮シロンスクpo.] ミコワイ・クレツキ(1971-):ソプラノと弦楽合奏のための小神秘劇 「放射する輝き [Radiating Brightness] 」(2012) [アガタ・ズベル(S) ロベルト・カバラ指揮シロンスク室内o.] | |||
グレツキ父子の作品の演奏をライヴ録音。「放射する輝き」は英語題からの直訳であり定訳ではない。DVDの再生にはPAL方式対応プレイヤーが必要。 | |||
シマノフスキ(1882-1937):歌曲集 6つの歌 Op.2 (1900-02) /3つの断章 Op.5 / 白鳥 Op.7(声とピアノのための)(1904) / 4つの歌 Op.11(声とピアノのための;1904-05) |
ラファウ・マイズネル(T) カタジナ・ジェシュテク(P) | ||
影〜アンジェイ・クフィエチンスキ(1984-): 影 [Umbrae] /夜の中の光 V [Luci nella notte V] / Contregambilles /壁画 [mural] ロイヤルSQ [イザベッラ・シャワイ=ジマク、エルヴィラ・プシビウォフスカ(Vn) マレク・チェフ(Va) ミハウ・ペポル(Vc)] トマシュ・ヤヌフタ(Cb) | |||
ショパン(1810-1849): 24の前奏曲集 Op.28 / アンダンテ・スピアナートと 華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 |
マリア・ コレツカ=ソシュコフスカ(P) | ||
メタフォルマ〜パヴェウ・ヘンドリフ(1979-):室内楽作品集 Emergon αβ(室内アンサンブルとコンピューターのための)(2011) / Sedimetron(室内アンサンブルのための)(2012) / Ertytre na osiem wiolonczel(8つのチェロのための) (2013-14) (#) / Pteropetros(管楽五重奏、アコーディオンと弦楽四重奏のための)(2015) (+) / Alopopulo(室内管弦楽、ヴァイオリン独奏とコンピューターのための)(2014) (*) アダム・バウディフ(Vn;+) ラファウ・ウーツ(アコーディオン;*) ルトスエア管楽五重奏団(*) ルトスワフスキSQ (*) ミコワイ・パウォシュ(Vc;#) ワルシャワ・グループ・チェロネット(#) アンサンブル・モデルン、アンサンブル・ムジークファブリーク、 ニュー・ミュージックo.、アンジェイ・バウエル、シモン・ビヴァレツ、 クレメンス・ハイル、マチェイ・コツズル、ディエゴ・マッソン指揮 | |||
#曲と演奏者の組み合わせが不明な部分があります。 | |||
サクソフォン・ヴァリエ Vol.2 〜現代ポーランドのサクソフォン音楽 パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-): ソプラノサクソフォンとピアノのためのトリニティ・コンチェルティーノ(2016) (*) ヴェロニカ・ラトゥシンスカ=ザムスコ(1977-): アルトサクソフォンとピアノのための印象 I (2014) (*) パヴェウ・ウーカシェフスキ:ソプラノサクソフォンとピアノのためのアリア(2016) (*) マルチン・タデウシュ・ウーカシェフスキ(1972-): ソプラノサクソフォンとピアノのためのフランス様式の組曲 「ちんぷんかんぷん [Gibberish & Babble] 」(2013) (+) アンジェイ・カラウォフ(1991-): ソプラノサクソフォン、アルトサクソフォンとピアノのための「夜の幾何学」(2014) (#) ベネディクト・コノヴァルスキ(1928-): アルトサクソフォンとヴァイオリンのための「珊瑚礁」(2008) (++) クシシュトフ・ヘルジン(1970-): アルトサクソフォンとピアノのためのおとぎ話(1995) (**) アンナ・マリア・フシュチャ(1987-):ソプラノサクソフォンとエレクトロニクスのための 「インターコスミック [Intercosmic] 」(2015) パヴェウ・グスナル(ソプラノSax/アルトSax) ヨアンナ・カヴァラ(Vn;++) アグニェシュカ・プシェミク=ブリワ(P;*) マルチン・タデウシュ・ウーカシェフスキ(P;+) アンジェイ・カラウォフ(P;#) クシシュトフ・ヘルジン(P;**) | |||
エスプレッシオーネ. . . ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタ 変イ長調 Hob.XVI ショパン(1810-1849):舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 /ワルツ 変ホ長調 Op.18 / ポロネーズ幻想曲 変イ長調 Op.61 /夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth. スクリャービン(1872-1915):ピアノ・ソナタ第2番(幻想ソナタ) 嬰ト短調 Op.19 ウーカシュ・クルピンスキ(P) | |||
スタニスワフ・モリト(1947-): ポーランド様式による弦楽合奏のための4つの楽曲(2011) / ソプラノと管弦楽のための4つのクルピェ地方の歌 (マルチン・ジェリンスキ編曲)(2006) (*) / 弦楽合奏のための組曲(2016) / 打楽器、ハープと弦楽合奏のための協奏曲(2004) (+) アンナ・ミコワイチク(S;*) スタニスワフ・スコチンスキ(Perc;+) アンナ・シコジャク=オレク(Hp;+) ヤン・ミウォシュ・ザジツキ指揮 ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内o. | |||
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.8 (*) 交響詩「悲しい物語」 Op.13 /リトアニア狂詩曲 Op.11 バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn;*) ウカシュ・ボロヴィチ指揮 シュチェチン・ミェチスワフ・カルウォヴィチpo. | |||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV.1003 (1720) イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 Op.27 No.2 (1923) アレクサンデル・ラソン(1951-):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番(1975) クシシュトフ・ラソン(Vn) | |||
マルチン・ドゥトカ(1974-): 鯨の歯(プリペアード・ピアノのための) |
マルチン・ドゥトカ (プリペアードP) | ||
wydziwiAnka 〜アンナ・マリア・フシュチャ(1987-): サクソフォンとエレクトロニクスのための作品集 サクソフォン・クアルテット、 女声とエレクトロニクスのための「 Sonosfera 」 (2015) (*) / アルトサクソフォンとハープのための「 SaHarBAD 」(+) / エレクトロニクスのための「 Kielmin 」(2014) / アルトサクソフォンとピアノのための「 the wall 」(2009) (#) / エレクトロニクスのための「 EtLuda 」(2011) / ソプラノサクソフォン、 テナーサクソフォンとエレクトロニクスのための「 AbySsus 」(**) / 13のサクソフォンのための「 Nihanja 」(2016) (++) レディーサクソフォン・クアルテット(*) パブロ・サンチェス=エスカリチェ・ガスク(アルトSax;+/#) ズザンナ・エルステル(Hp;+) アンジェイ・カラウォフ(P;#) パヴェウ・グスナル(ソプラノSax、テナーSax;**) SOS. サクソフォンo.(++) | |||
ショパン:チェロとピアノのためのトランスクリプション集 ショパン(1810-1849)/ カジミェシュ・ミハリク(1933-)、マチェイ・パデレフスキ(1943-2010)編曲: 前奏曲 イ短調 Op.28 No.2(チェロとピアノのための版) 前奏曲 ホ短調 Op.28 No.4(チェロとピアノのための版) 前奏曲 ロ短調 Op.28 No.6(チェロとピアノのための版) ショパン/オーギュスト=ジョゼフ・フランショーム(1808-1884)編曲: マズルカ ハ長調 Op.33 No.2(チェロとピアノのための版、 ニ長調に移調) ショパン/アレクサンドル・クレイン(1883-1951)編曲: マズルカ イ短調 Op.67 No.4(チェロとピアノのための版) ショパン/カルル・ダヴィドフ(1838-1889)編曲: ワルツ イ短調 Op.34 No.2(チェロとピアノのための版) ショパン/グラズノフ(1865-1936)編曲: 練習曲 嬰ハ短調 Op.25 No.7(チェロとピアノのための版、 ホ短調に移調) ショパン/トマシュ・ストラール(1965-)、ヤヌシュ・オレイニチャク(1952-)編曲: 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth. (チェロとピアノのための版) 春 Op.74 No.2(チェロとピアノのための版) 悲しみの川 Op.74 No.3(チェロとピアノのための版) 私の見えない所へ Op.74 No.6(チェロとピアノのための版) リトアニアの歌 Op.74 No.16(チェロとピアノのための版) トマシュ・ストラール(Vc) ヤヌシュ・オレイニチャク(P) | |||
ワルシャワ城の音楽〜フランスの巨匠たちの作品集 ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687): 歌劇「アルミード」LWV71 (1686)から組曲 フランソワ・クープラン(1668-1733):四重奏ソナタ「スルタン」(1693頃) マラン・マレ(1656-1728):歌劇「アリアーヌとバッカス」(1696)から組曲 ミシェル・コレット(1707-1795):協奏曲 ニ長調「フェニックス」(1738頃) アンドレ・カンプラ(1660-1744):歌劇「タンクレード」(1702)から組曲 クシシュトフ・フィルルス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) {oh!} [オルキェストラ・ヒストリチナ]〔ピリオド楽器o.〕 マルティナ・パストゥシュカ(Vn独奏/コンサートマスター) | |||
エネスク、プーランク、ショーンベリ、トゥール:ヴァイオリンとピアノのための作品集 エネスク(1881-1955):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番 Op.25 (1926) プーランク(1899-1963): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ FP.119 (1942-43, rev.1949) スティーグ・グスタフ・ショーンベリ(1933-): ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 Op.47 (1949) エリッキ=スヴェン・トゥール(1959-): 変換 [Concersio](ヴァイオリンとピアノのための)(1994) / 綱渡り[Koielkond](ヴァイオリンとピアノのための)(2014) マリ・ポル(Vn) ミーケル・ポル(P) | |||
スティーグ・グスタフ・ショーンベリはスウェーデン、エリッキ=スヴェン・トゥールはエストニアの作曲家。エストニアのタリンに生まれたの兄妹ミーケル・ポル(1986-)とマリ・ポル(1987-)の初デュオCD 。 | |||
メロドラマ アリベルト・ライマン(1936-):三月 [März] (朗読者とバスフルートのための) イヴァン・ベロック(1958-):キルキュバイヤルクロイストゥルの鳥たち [Les oiseaux de Kirkjubajarklaustur] (2人の朗読者、フルートとハープのための) ジャン=ルネ・コンブ=ダミアン(1957-):最近、とても長い [Ces jourss, si longs...] (声、バスフルート、フルート、アルトフルートと打楽器のための) ジョン・ケージ(1912-1992): 医者へ行く [Une visite chez le médecin] (2人の朗読者とハープのための) イヴァン・ベロック:影 [Ombres] (2つの声、フルートとハープのための) パトリック・ブラン:サッフォーの3つの断章 [3 fragments de Sappho] (歌うフルート奏者とハープのための) ディディエ・マルク・ガラン(1963-):風の中の葉 [Feuilles dans le vent] (バスフルート、ピッコロとアルトフルートのための) アンサンブル・ア(エ)イア [Ensemble A (É) IA] [エディト・アザム、ヴァンサン・トロメ(朗読、声) イヴァン・ベロック(ピッコロ/Fl/アルトFl/バスFl/Perc) ポーリーヌ・アース(Hp) アニヤ・トマス(Perc)] | |||
GUITAR EVOL.2UTION J.S.バッハ/ジュディカエル・ペロワ編曲:協奏曲 BWV.972(原曲:ヴィヴァルディ) ソル:歌劇「魔笛」の主題による変奏曲 Op.9 / メルツ:エレジー レゴンディ:ベッリーニの歌劇「カプレーティとモンテッキ」によるアリアと変奏曲 ピアソラ/セルジオ・アサド編曲:ブエノスアイレスの冬 / アルベニス:スペイン組曲 Op.47 〜第3曲「セビリャ」 ピオトル・プシボラ(G) | |||
CONTREPOINT ヴィラ=ロボス:シランダス/ブラジル風バッハ第4番/シランジニャス マリア・イネス・ギマランイス:ヴィラ=ロボスとクルターグへのオマージュ / クルターグ:遊び マリア・イネス・ギマランイス(P) | |||
シマノフスキ:メトープ Op.29 /仮面劇 Op.34 ショパン:4つのバラード |
Justyna Gabzdyl(P) | ||
DUX-1395/96 (2CD) 入手不能 |
第15回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール (2016)実況録音〜第1位 ヴェリコ・チュムブリーゼ | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」 スウェーリンク:ファンタジー第3番 / J.S.バッハ:パルティータ第6番 BWV.830 ピオトル・スウォペツキ(P) | |||
バチェヴィチ、タンスマン、ペンデレツキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第4番(1949) アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):ヴァイオリンとピアノのための幻想曲(1963) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番(1999) カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn) ボグナ・チェルヴィンスカ=シムラ(P) | |||
ルドミル・ミハウ・ロゴフスキ(1881-1954):歌曲集&ファンタスマゴリア 歌曲集(ソプラノとピアノのための)(全18曲)(*) / ファンタスマゴリア(ソプラノと管弦楽のための) (+) イザベラ・コペチ(S) エヴァ・ペルヴェツカ(P;*) ウカシュ・ボロヴィチ指揮ワルシャワ大劇場o.(+) | |||
ルドミル・ミハウ・ロゴフスキはポーランドのルブリンに生まれた作曲家・指揮者。ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909)とロマン・スタトコフスキ(1859-1925)に作曲を、エミル・ムウィナルスキ(1870-1935)に指揮法を師事。ヴィリニュス、ワルシャワ、パリ等で活躍した後1926年ドブロヴニクに定住した。収録の歌曲の歌詞はフランス語とポーランド語。「ファンタスマゴリア」1812年にフランスで出版された怪奇譚集。 | |||
ラフマニノフ:徹夜祷 Op.37
アグニエツカ・レーリス(Ms) ラファウ・バルトミンスキー(T) Krzysztof Drugow(B) ヴィオレッタ・ビエレツカ指揮ポドラシェ歌劇場フィルハーモニーcho. | |||
北欧の歌 ベンクト・ウーレン(1950-): Trilo / I denna ljuva sommartid Essi Wuorela (1974-)、ユッシ・シュデニウス(1972-):憧れ スヴェン=ダーヴィド・サンドストレム(1942-):4つの愛の歌 ヤン・サンドストレム(1954-):高原に吹く風によせて / エルランド・フォン・コック(1910-2009): I-i-o-hi-ho スティーヴン・ハットフィールド(1956-):イヌイットの瞑想の歌 ヘンリク・ウーデゴール(1955-): Krist stod op af Dode / ビョルン・クルーセ(1946-): Trolldans ヤーコ・マンテュヤルヴィ(1963-):エル・ハンボ/偽ヨイク アンナ・ヴィルチェフスカ指揮 chór kameralny 441 Hz | |||
シフィエンタ・グラ(サクロ・モンテ)教会堂の宗教的ラウダ集 不詳(16世紀、ローマ): Anime affaticate et sitibonde / Signor Ti benedico / Io vorrei mutar vita フランチェスコ・ソト・デ・ランガ(1534-1619): Nellapparir del Sempiterno Sole 不詳(オラツィオ・ミーキ・デラルパ(1594/1595-1641)?): Ninna Nanna al Bambino Giesunapoletana 不詳(17世紀初、ローマ):3声のシンフォニア ユゼフ・ゼイドレル(1744-1806): Pastorella ファビオ・セバスティアーノ・サントロ(1669-1729): Ave Maria doce me cantare 不詳(16世紀、ローマ): Qual fin fa eco spiritual / Amor senza misura / O dolcezza de gl Angioli e di Santi / Giu per la mala via ミヒャエル・プレトリウス(1571頃-1621): La Canarie 不詳(18世紀末、ローマ): Vanita di vanita カペッラ・デル・サクロ・モンテ | |||
アルフレート・シュニトケ(1934-1998): レクイエム(独唱、混声合唱と器楽アンサンブルのための)(1974-75) (*) / 混声合唱のための3つの聖歌(1984) カタジナ・オレシ=ブラハ、モニカ・コリバルスカ、アグニェシュカ・クク(S;*) オルガ・マロシェク(A;*) ドミニク・ストヴィチ(T;*) ボジェナ・スタショフスカ=フロバク指揮 ジェシュフ大学音楽学部cho.、ポトカルパチェpo.(*) | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-):合唱と管弦楽のための作品集 ヨハネス・ブラームスへのオマージュ(管弦楽のための) Op.59 (1982) / フルート協奏曲第2番 Op.61 (1983) (*) / 告別の音楽(管弦楽のための) Op.88 (1997) / 合唱、オルガンと管弦楽のためのミサ Op.68 (1987-96) (+) アンドラーシュ・アドリヤーン(Fl;*) アンジェイ・ビャウコ(Org;+) アントニ・ヴィト指揮(+以外) タデウシュ・ヴォイチェホフスキ指揮(+) ポーランド国立放送so.、クラクフ・ポーランド放送cho.(+) | |||
シューマン(1810-1856): 6つの間奏曲 Op.4 (1832) / 幻想小曲集 Op.12 (1837) / 4つのピアノ曲 Op.32 (1838-39) |
イリーナ・ ペトロワ=チュコフスカヤ(P) | ||
ロマン・マチエイェフスキ(1910-1998): 子守歌/4つの小品/2つのマズルカ/マズルカ第9番「タトラ山からのこだま」/クシェサニ/ファンダンゴ/3つの小品 マリウシュ・ショルコ(P) | |||
ビゼー(1838-1875):歌劇「ジャミレ」(1872)
エリック・バリー(T) ジェニファー・ファインスタイン(Ms) ジョージ・モスリー(Br) ピョトル・カミンスキ(台詞) バルトシュ・ミハウォフスキ合唱指揮ポズナン室内cho. ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポズナンpo. | |||
ヴォイチェフ・キラル(1932-):平和へのミサ
ヨアンナ・ヴォシ(S) マウゴジャタ・ワレフスカ(Ms) パヴェウ・ブロジェク(T) ラファウ・シヴェク(B) ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク指揮ビャウィストク・ポドラシェ・オペラpo. | |||
クシシュトフ・メイエル(1943-):新しい室内楽作品集 ピアノと弦楽のための四重奏曲 Op.112 (2009) (*) / 弦楽四重奏曲第14番 Op.122 (2014) (+) / 4つのサクソフォンとピアノのための五重奏曲 Op.107 (2006/2014) (#) オリヴァー・トリーンドル(P;*) ラドスワフ・シュルツ(Vn;*) アンナ=クレータ・グリバイツェヴィチ(Va;*) ヤコプ・シュパーン(Vc;*) ヴィエニャフスキSQ (+) [ヤロスワフ・ジョウニェルチク(Vn1) ミロスワフ・ボツェク(Vn2) レフ・バワバン(Va) マチェイ・マズレク(Vc)] ノタブ・アンサンブル・ノイエ・ムジーク(#) [ヴァルディ・ハンブルク(アルトSax1) サラ・ヴュンシェ(アルトSax2) アンドレ・ツィルリン(テナーSax) ノア・ベドリン(バリトンSax)] 藤枝有紀子(P) マルク=アンドレアス・シュリンゲンジーペン指揮 | |||
フェリクス・ノヴォヴィエジスキ(1877-1946): オルガンのための幻想曲「クラクフの古い聖マリア教会での真夜中のミサ」 Op.31 No.3 / オルガンのためのポーランド風幻想曲「ヴァヴェル大聖堂の真夜中のミサ」 Op.9 No.1 / Noel en Pologne Op.31 No.4 /オルガン協奏曲 Op.45 No.3 エルジビェタ・カロラク(Org) | |||
ショパン:ピアノ作品集 夜想曲第19番 Op.72 /4つのマズルカ Op.6 /3つの夜想曲 Op.9 /夜想曲 Op.9 No.2a(オリジナルヴァリアント版)/ 5つのマズルカ Op.7 /エロルドの主題による華麗なる変奏曲 Op.12 / アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 ブロニスワワ・カワラ(P) | |||
ベートーヴェン: チェロ・ソナタ〔第2番/第3番〕 |
スタニスワフ・フィルレイ(Vc) ヴォイチェフ・クビツァ(P) | ||
オーパス1〜ヴァイオリンとギターのための編曲作品集 グラナドス(1867-1916)/ イヴォン・リヴォアル(1944-)、ジョルジュ・ランベール編曲: スペイン舞曲第5番「アンダルサ」(1890) (フルートとギターのための版をヴァイオリンとピアノで演奏) グラナドス/アレクサンドル・ヴィルゴス編曲: スペイン舞曲第3番「オリエンタル」(1890)(ヴァイオリンとギターのための版) シマノフスキ(1882-1937)/パヴェウ・コハニスキ(1887-1934)編曲: クルピェ地方の歌「いななけ、馬よ」(1930-32)(ヴァイオリンとギターのための版) ペルト(1935-)/アレクサンドル・ヴィルゴス編曲: 鏡の中の鏡(1987)(ヴァイオリンとギターのための版) バルトーク(1881-1945)/アレクサンドル・ヴィルゴス編曲: 44の二重奏曲(1931) 〜7曲(ヴァイオリンとギターのための版) マヒモ・ディエゴ・プホル(1957-): ブエノスアイレス組曲(フルートまたはヴァイオリンとギターのための)(1995) 〔ポンペヤ/パレルモ/サン・テルモ/ミクロセントロ〕 ミハウ・ブチコフスキ(Vn) アレクサンドル・ヴィルゴス(G) | |||
ポーランドの万華鏡 Vol.2 〜2台のピアノのためのポーランド音楽 ヴワディスワヴァ・マルキェヴィチョヴナ(1900-1982): 2台のピアノのための組曲(1936) ミハウ・スピサク(1914-1965):2台のピアノのための協奏曲(1942) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):2台のピアノのための小品(1953) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010): 2台のピアノのためのトッカータ第2番(1955) ロムアルト・トファルドフスキ(1930-): 2台のピアノのための即興曲とトッカータ(1974) イェジ・バウエル(1936-):3つの「部分」からなる2台のピアノのための ディヴェルティメント(2009)から〔 I / II 〕 ラヴェル・ピアノ・デュオ [アグニェシュカ・コズウォ、カタジナ・エヴァ・ソコウォフスカ(P)] | |||
干渉〜イェジ・モンドラフスキ:アコーディオンのための作品集 墓碑銘(バスクラリネット、ヴァイオリンとアコーディオンのための)(##/#/*) / 変容(バスクラリネットとアコーディオンのための)(##/*) / 時は飛び、永遠は残る(2つのアコーディオンのための)(+) / 干渉(ギターとアコーディオンのための(++/*) / ポーランドのアルバムからオベルタス(2つのアコーディオンのための)(+) / コラール組曲(2つのアコーディオンのための)(+) 〔瞑想曲/コラール前奏曲/トッカータ〕/ ポーランドのアルバム(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンのための)(#/**/*) 〔ポロネーズ/クシェサニ/クヤヴィアク/オベルタス〕 格子(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンのための)(#/**/*) イェジ・モンドラフスキ(アコーディオン;*) マチェイ・フロンツキェヴィチ、 ラファウ・ウーツ(アコーディオン;+) マウオジャタ・スコルパ(Vn;#) アグニェシュカ・トマシェフスカ=ヤシャク(Vc;**) トマシュ・グジボフスキ(G;++) マリュシュ・バルシュチ(バスCl;##) | |||
シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」 D.667b ブラームス:ピアノ五重奏曲 Op.34 | クリストファー・ソルダン(P) シレジアン室内ソロイスツ | ||
スパーク〜サクソフォンとピアノのための音楽 アンドレ・ウェニャン(1942-2015):アルトサクソフォンとピアノのための2つの楽章 ピエール・マックス・デュボワ(1930-1995): アルトサクソフォンとピアノのためのソナティナ ドヴォルジャーク(1841-1904):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ (ソプラノサクソフォンとピアノのための編曲版) フランソワ・ボルヌ(1840-1920)/ イヴァン・ロート(1942-)&エーモン・メラン(1924-)編曲: ビゼー「カルメン」の主題による華麗な幻想曲 (アルトサクソフォンとピアノのための版) ヤクプ・ヤロシュ(ソプラノSax/アルトSax) アガタ・ハンコ(P) | |||
グダンスクからの現代音楽 Vol.2 アンジェイ・ジャデク(1957-):ポメラニア タデウシュ・ディクサ(1983-):ヴァイオリンと室内管弦楽のためのバラード スワヴォミル・ザムシュコ(1973-):シンフォニエッタ クシシュトフ・オルチャク(1956-):フルートと管弦楽のための協奏曲 カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn) ルーカス・ドゥゴシュ(Fl) タデウシュ・ディクサ指揮シンフォニエッタ・ポメラニア | |||
『最も美しい作品集 シマノフスキ』 カンツォーネ Op.4 No.3 /神話 Op.30 〜第1曲/弦楽四重奏曲第2番 Op.56 〜第2楽章/ おとぎ話の王女様の歌 Op.31 〜第2曲/スターバト・マーテル Op.53 〜第1曲/ ピアノ・ソナタ第1番 Op.8 〜第3楽章/ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9 〜第3楽章/ スウォピエフニェ Op.46 bis 〜第1曲/交響曲第4番 Op.50 「協奏交響曲」〜第3楽章/ バレエ・パントマイム「ハルナシェ」(クリスティアン・ダノヴィチ編曲による弦楽合奏版)〜第1曲/ 仮面劇 Op.34 /ポーランド舞曲〜第4曲/7つの歌 Op.54 〜第7曲/12の練習曲 Op.33 〜第4曲/ マズルカ Op.50 Nos.1-2 /クルピエ地方の歌 Op.58 〜第1曲/歌劇「ロジェ王」〜ロクサーナのアリア / ピアノ・ソナタ第3番 Op.36 〜第1楽章/ヴァイオリン協奏曲第1番〜第1楽章/管弦楽のための練習曲 Op.4 No.3 ベアタ・ビリンスカ、ガユシュ・ケスカ、ヴァルデマル・マリツキ、ピョトル・サライチク、 エルジビェタ・ヴィエドネル=ザヨンツ、エドワード・ウラニン(P) カメラータSQ ヤドヴィガ・ガドゥランカ、アンナ・ミコワイチク、 Dagmara Switacz(S) アントニ・ヴィト指揮ポーランド国立放送o. ミロスワフ・ブラシュチク指揮シレジアpo. パトリツィヤ・ピェクトフスカ、ピオトル・プワヴネル(Vn) マレク・セヴェン指揮ワルシャワ室内o. | |||
ピアノ四手連弾のための忘れられたポーランド音楽 マリア・シマノフスカ(1789-1831):ピアノ四手連弾のための大ワルツ ヘ長調 ショパン(1810-1849): トマス・ムーアの主題によるピアノ四手連弾のための変奏曲 ニ長調 Op.posth. (ヤン・エキエル校訂版) カロル・ミクリ(1821-1897):ピアノ四手連弾のためのアンダンテと変奏曲 ホ短調 Op.15 ユリュシュ・ザレンプスキ(1854-1885):ピアノ四手連弾のための ポーランド風ディヴェルティメント、民謡の主題による2つの楽曲 Op.12 カロル・クルピンスキ(1785-1857):戴冠式ポロネーズ(ピアノ四手連弾のための) ニ長調 イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): タトラのアルバム(ピアノ四手連弾のための) Op.12 マリア・シマノフスカ・ピアノ・デュオ [アガタ・グルスカ=コウォジェイスカ、アンナ・リスエフスカ(P)] | |||
ジグムント・クラウゼ(1938-):民俗音楽集
アドホック・アンサンブル シモン・ビヴァレツ指揮ニュー・ミュージックo. /スタニスワフ・ゴンソフスキ(Vn) ラジカル・ポリッシュ・アンサンブル カジミエシュ・コルト指揮 WOSPRiTV ミュージック・ワークショップ・アンサンブル | |||
パーセル:チェンバロのための組曲 〔第1番−第8番 Z.660 - Z.669 〕 |
Ewa Rzetecka- Niewiadomska(Cemb) | ||
パヴェウ・プドウォ:戦の角笛(10のホルンのための協奏曲)
アンナ・モンドリ、チェスワフ・チョプカ、ガブリエル・チョプカ、 グジェゴシュ・モンドリ、イゴル・シェリゴフスキ、ウーカシュ・ワツニ、 マテウシュ・フェリンスキ、ミハウ・シュチェルバ、ロベルト・ヴァシク、 ステファン・デ・レヴァル・イェジェルスキ(Hr) | |||
収録時間:17分38秒。 | |||
フランツ・クサヴァー・モーツァルト: ロシアの歌とクラコヴィアクによる幻想曲/ 6つのポロネーズ Op.17 /ソナタ Op.10 |
アンナ・リシェフスカ(P) | ||
シューマン: クライスレリアーナ Op.16 /4つの夜曲 Op.23 / 創作主題による変奏曲 WoO.24 |
ジャン=クロード・アンリオ(P) | ||
バルトゥオミェイ・ペンキェル(?-1670頃):宗教的作品集 ミサ・ブレヴィス/ミサ曲第2番/復活祭のミサ曲/Patrem Rotulatum /6声のカノン/4声のミサ曲/最美なるミサ/ Patrem na rotuly /フーガ/マリアは天に昇らされたまいぬ/アヴェ・マリア/汝 神の子ぞ生まれる/ アドランダ・トリニタス/聖母の保護にすがり奉る/五旬祭の日が来たりし時/主の大いなる御名を/歓呼を響かせよ/ Salvator orbis /ウディーテ・モルタレス/イエスの甘い愛/ミサ曲「ロンバルデスカ」/14声のミサ曲 ジグムント・マギエラ指揮ポーランド18世紀o. | |||
ヤン・エキエル(1913-2014): カラフル・メロディーズ/2つの前奏曲 Op.1 /2つのマズルカ Op.2 /子守歌 Op.3 No.1 / ユモレスク Op.3 No.2 /トッカータ Op.4 /マズルカ Op.5 /ハイランダー舞曲 シマノフスキ:練習曲 Op.4 No.3 /4つのマズルカ Op.50 /幻想曲 Op.14 ヴォイチェフ・ピルチ(P) | |||
グレツキ: 交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」 |
エヴァ・イジーコフスカ(S) アンドレイ・ボレイコ指揮 ポズナンpo. | ||
レオポルド・ゴドフスキーによる編曲集 J.S.バッハ/ゴドフスキー編曲:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ BWV.1001 サン=サーンス/ゴドフスキー編曲:白鳥 / ショパン/ゴドフスキー編曲:ワルツ第6番 Op.64 No.1「子犬」 ヨハン・シュトラウス II /ゴドフスキー編曲:「酒・女・歌」による交響的変容 ゴドフスキー: ショパンの練習曲集より〔第7番 変ト長調 Op.10 No.5 「黒鍵」/第13番 変ホ短調 Op.10 No.6「左手のための」〕/ 左手のためのエレジー/パッサカリア ウーカシュ・クヴィアトコウスキ(P) | |||
トマシュ・シコルスキ(1988-):トワイライト | サボルチ・エステーニ(P) ジョルト・ナジ指揮 ワルシャワpo. | ||
パヴェル・ウカシェフスキ(1968-):ムジカ・サクラ9 聖マクシミリアンの最後の手紙/幸いな人よ/エディット・シュタインへのオマージュ/ 汝はペトロ/神を喜びたたえよ/祖国への祈り アレクサンドラ・ゼーマン指揮コレギウム・カントルム、 チェンストホヴァ・フィルハーモニックcho. | |||
シューマン:謝肉祭 Op.9 ショパン:2つの夜想曲 Op.48 /ポロネーズ〔第2番 Op.26 No.2 /第5番 Op.44 〕 アレクサンドラ・ホルテンスィヤ・ダベク(P) | |||
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集 クリスティアン・ポドビェルスキ(1683-1753):ソナタ イ長調 J.S.バッハ:ソナタ BWV.1027 / C. P. E. バッハ:ソナタ Wq.136 クリスティアン・ヴィルヘルム・ポドビェルスキ(1741-1792):ソナタ ト長調 クシシュトフ・フィルルス(Gamb アンナ・フィルルス(Cemb) | |||
イレネウシュ・ウーカシェフスキ(1938-):合唱作品集 神に向かって喜びの声をあげよ/主よあわれみたまえ/ サルヴェ・レジナ/ベルナルダの祈り/クリスマス聖歌/ベツレヘムの星 パデレフスキ:6つの歌曲 Op.18 より(1曲)/4つの歌曲 Op.7 ショパン:19のポーランドの歌 Op.74より(3曲) ヤン・ウカシェフスキ指揮ポーランド室内cho. ビオレタ・ウカシェフスカ(P) | |||
ユゼフ・ゼイドレル(1744-1806):ミサ曲 ニ長調
アレクサンドラ・クバス=クルク(S) アンナ・ラジェイェフスカ(Ms) カロル・コズウォフスキ(T) ヤロスラフ・ブレク(B) イェジ・マクシミウク指揮カトヴィツェ・シンガーズ・アンサンブル、 シンフォニア・ヴァルソヴィア、カメラータ・シレジア | |||
For you, Anne - lill 〜ポーランドの作曲家によるフルート作品集 ヴォイチェフ・キラル:フルートとピアノのためのソナチネ ヴィトルト・ルトスワフスキ:フルートとピアノのための3つの断片 アンジェイ・パヌフニク:ショパンに捧ぐポーランド組曲 ピョトル・ペルコフスキ:フルートとピアノのための間奏曲 アレクサンデル・タンスマン:フルートとピアノのためのソナチネ ヘンリク・グレツキ:バレンタインの小品 Op.70 /アンヌ・リル/あなたに捧ぐ Op.58 クシシュトフ・ペンデレツキ:フルートとピアノのためのミステリオーソ アガタ・キエラル=ドウゴシュ(Fl) アンジェイ・ユンギェヴィチ(P) | |||
ヴォイチェフ・ウカシェフスキ(1936-1978): ソプラノと管弦楽のための「3つの葬送のエピソード」(1969) / 無伴奏混声合唱のための「カトゥーリ・カルミナ」(1969) / 無伴奏混声合唱のための「 Nazywam ciebie, morze 」(1965) / 無伴奏男声合唱のための小さな詩「マゾフシェ」(1969) /無伴奏混声合唱のための「 Tysiąclecie 」(1966) / メゾ・ソプラノ、朗読と9つの楽器のための「月の歌」(1966) /無伴奏混声合唱のための「民謡三部作」(1969) / 無伴奏混声合唱のための「ヴェステルプラッテの兵士たちの歌」(1969) / 無伴奏混声合唱のためのラプソディ「 Nike 」(1971) / 朗読、独奏クラリネット、混声合唱と管弦楽のための「グダンスクの領歌」(1969) 独唱&朗読者たち ヤン・ウカシェフスキ指揮 ピオトル・ボルコフスキ指揮 トマシュ・ブガイ指揮 ポーランド放送o.、カメラータ・ヴィストゥラ、チェンストホヴァpo.、ポーランド室内cho. | |||
J.S.バッハ/シトコヴェツキー編曲:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(弦楽三重奏版)
マグダレナ・クリング=フェンダー(Vn) エルジビェタ・ムロジェク=ロスカ(Va) ロバート・フェンダー(Vc) | |||
J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ集 BWV.1014-1016 |
アレクサンドル・ブリラ(Vn) マリア・バナシキヴィッチ= ブリラ(Cemb) | ||
シマノフスキ: 9つの前奏曲 Op.1 /ピアノ・ソナタ第2番 Op.21 / マズルカ Op.50 〜 Nos.14-15 /練習曲 Op.4 No.3 |
ラドスワフ・ソブチャク(P) | ||
パデレフスキ:ピアノ作品集 6つの演奏会用ユモレスク Op.14 〜第1曲「古風なメヌエット」/砂漠にて Op.15 / 作品集 Op.16 より〔第4曲「ノクターン」/第2曲「メロディ」〕/ピアノ・ソナタ Op.21 ラドスワフ・ソブチャク(P) | |||
オクタヴィアン・ネメスク(1940-): ノンシンフォニア V /プレシンフォニア VI |
ホリア・アンドレースク指揮 ルーマニア国立放送o. | ||
コルネリウ・ダン・ジェオルジェスク(1938-):モデル・ミオリティック
Petru Zbarcea 、エミール・マキシム指揮クルジュ=ナポカ国立歌劇場o./他 | |||
DUX "CHOPIN COMPETITION CHRONICLE" 2005年10月2日から24日にかけてワルシャワ・フィルハーモニー・ホールで開催された第15回ショパン国際ピアノ・コンクールの実況盤がDUXから発売! 本選結果 第1位、ポロネーズ賞、マズルカ賞、協奏曲賞:ラファウ・ブレハッチ[ポーランド] 第2位:無し 第3位:イム・ドンヒョク[韓国]、イム・ドンミン[韓国] 第4位:山本貴志[日本]、関本昌平[日本] 第5位:無し 第6位:カ・リン・コリーン・リー[中国・香港] ポーランド批評家賞:辻井伸行[日本] | |||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.1 一次予選 CD-1 ショパン: 練習曲 ハ短調 Op.10 No.12 Fumio Kawamura[日本] 「私は僧衣を売る」による変奏曲 変ロ長調 Op.12 Hisako Kawamura[日本] 練習曲 嬰ハ短調 Op.10 No.4 KiryL Keduk[ベラルーシ] 練習曲 ヘ長調 Op.10 No.8 Yusuke Kikuchi[日本] 夜想曲 嬰へ短調 Op.48 No.2 Ben Kim[アメリカ合衆国] 練習曲 嬰ト短調 Op.25 No.6 Shinya Kiyozuka[日本] 夜想曲 ホ長調 Op.62 No.2 Szczepan Konczal[ポーランド] スケルツォ ロ短調 Op.20 ヤツェク・コルトゥス[ポーランド] 即興曲 変ト長調 Op.51 Olga Kozlova[ロシア] 前奏曲 嬰ヘ長調 Op.28 No.13/同 変ホ短調 Op.28 No.14 工藤奈帆美(レイチェル・ナオミ・クドー)[アメリカ合衆国] 夜想曲 嬰ハ短調 Op.27 No.1 Timo Herman Latonen[フィンランド] 練習曲 ホ短調 Op.25 No.5 カ・リン・コリーン・リー[中国・香港] タランテラ 変イ長調 Op.43 Dmitri Levkovich[カナダ] ワルツ ヘ長調 Op.34 No.3 イム・ドンヒョク[韓国] 夜想曲 ハ短調 Op.48 No.1 Wei-Chi Lin[台湾] | |||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.2 一次予選 CD-2 ショパン: ワルツ イ短調 Op.34 No.2 Jedrzej Lisiecki[ポーランド] 練習曲 ハ短調 Op.10 No.12 Igor Lovchinsky[アメリカ合衆国] ワルツ 変イ長調 Op.64 No.3 Takuro Maeda[日本] ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1 Milos Mihajlovic[Serbia] 前奏曲 嬰ハ短調 Op.45 Aleksandra Mikulska[ポーランド] 夜想曲 ロ長調 Op.9 No.3 Maiko Mine[日本] 前奏曲 ヘ長調 Op.28 No.23/同 ニ短調 Op.28 No.24 Aleksandra Mozgiel[ポーランド] 練習曲 ホ短調 Op.25 No.5 Marko Mustonen[フィンランド] ワルツ 変イ長調 Op.42 Howard Na[アメリカ合衆国] 練習曲 嬰ハ短調 Op.10 No.4 Kotaro Nagano[日本] 夜想曲 ト長調 Op.37 No.2 根津理恵子[日本] 練習曲 変イ長調 Op.10 No.10 Miku Omine[日本] 練習曲 イ短調 Op.10 No.2 大崎結真[日本] ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1 Esther Park[アメリカ合衆国] 練習曲 イ短調 Op.10 No.2 Maxence Pilchen[ベルギー] 夜想曲 嬰へ短調 Op.48 No.2 Maciej Piszek[ポーランド] 前奏曲 ト短調 Op.28 No.22/同 ヘ長調 Op.28 No.23 Marianna Prjevalskaya[スペイン] 練習曲 変イ長調 Op.10 No.10 Monika Quinn[ポーランド] ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1 Mayumi Sakamoto[日本] ワルツ 変イ長調 Op.42 Takaya Sano[日本] | |||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.3 一次予選 CD-3 ショパン: 練習曲 ロ短調 Op.25 No.10 Takashi Sato[日本] 子守歌 変ニ長調 Op.57 関本昌平[日本] 練習曲 イ短調 Op.25 No.11 Wen-Yu Shen[ドイツ] ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1 Marian Sobula[ポーランド] 練習曲 変イ長調 Op.25 No.1/同 変ト長調 Op.25 No.9 ソン・ヨルム[韓国] ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 Masanori Sugano[日本] 練習曲 ハ長調 Op.10 No.1 Mei-Ting Sun[アメリカ合衆国] 子守歌 変ニ長調 Op.57 Marek Szlezer[ポーランド] 練習曲 ホ短調 Op.25 No.5 Piotr Szychowski[ポーランド] 夜想曲 ロ長調 Op.62 No.1 Gracjan Szymczak[ポーランド] 前奏曲 イ長調 Op.28 No.7/同 ホ長調 Op.28 No.7/同 嬰へ短調 Op.28 No.8 同 ホ長調 Op.28 No.9/同 嬰ハ短調 Op.28 No.10 Galina Tchistyakova[ロシア] 前奏曲 ハ短調 Op.28 No.20 Xin Tong[中国] ロンド ハ短調 Op.1 Krzysztof Trzaskowski[ポーランド] 練習曲 ハ長調 Op.10 No.1/前奏曲 変ロ長調 Op.28 No.21/同 ト短調 Op.28 No.22 辻井伸行[日本] 前奏曲 変ニ長調 Op.28 No.15 Helcne Tysman[フランス] ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1 Yuko Ueno[フランス] 夜想曲 ロ長調 Op.9 No.3 Natalia Wandoch[ポーランド] 前奏曲 嬰へ短調 Op.28 No.8/同 嬰ハ短調 Op.28 No.10 Katarzyna Wasiak[ポーランド] | |||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.4 一次予選 CD-4 ショパン: 前奏曲 嬰へ短調 Op.28 No.8/同 嬰ハ短調 Op.28 No.10 Katarzyna Wasiak[ポーランド] ワルツ 変イ長調 Op.42 SLawomir Wilk[ポーランド] 練習曲 変ト長調 Op.10 No.5 Xiaoxi Wu[中国] 練習曲 イ短調 Op.10 No.2 Ingolf Wunder[オーストリア] 練習曲 嬰ハ短調 Op.10 No.4 山本貴志[日本] 練習曲 変イ長調 Op.10 No.10 Ryo Yanagitani[カナダ] 練習曲 ハ長調 Op.10 No.7 Chien-Ying Yang[台湾] 子守歌 変ニ長調 Op.57 アンドレイ・ヤロスンスキー[ロシア] 夜想曲 嬰ハ短調 Op.27 No.1 Hong-Chun Youn[韓国] 練習曲 変イ長調 Op.10 No.10 Avan Yu[カナダ] 練習曲 ロ短調 Op.25 No.10 Feodor Amirov[ロシア] 前奏曲 嬰ヘ長調 Op.28 No.13/同 変ホ短調 Op.28 No.14 Soo-Jung Ann[韓国] 練習曲 イ短調 Op.25 No.4 Piotr Banasik[ポーランド] 練習曲 ホ短調 Op.25 No.5 Michal Bialk[ポーランド] 前奏曲 変ホ短調 Op.28 No.14/同 変ロ短調 Op.28 No.16 イム・ドンミン[韓国] 練習曲 ヘ長調 Op.10 No.8 ラファウ・ブレハッチ[ポーランド] 前奏曲 変イ長調 Op.28 No.17 Nicolas Bringuier[フランス] ワルツ ヘ長調 Op.34 No.3 Sonia Chan[カナダ] 練習曲 ロ短調 Op.25 No.10 Chiao-Ying Chang[台湾] 前奏曲 Op.28: 嬰へ短調 No.8, ホ長調 No.9 Stanislaw Drzewiecki[ポーランド] | |||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.5 一次予選 CD-5 ショパン: 練習曲 変ト長調 Op.10 No.5 Pawel Filek[ポーランド] 即興曲 変イ長調 Op.29 Sonja Fraki[フィンランド] 前奏曲 変ロ短調 Op.28 No.16/同 変イ長調 Op.28 No.17 Mariko Furukawa[日本] 練習曲 変ホ長調 Op.10 No.11 Alexej Gorlatch[ウクライナ] 練習曲 イ短調 Op.25 No.11 Peng Cheng He[中国] ロンド 変ホ長調 Op.16 Ching-Yun Hu[台湾] 練習曲 ハ長調 Op.10 No.7 Maki Inoue[日本] 練習曲 変ト長調 Op.10 No.5 Oliver Jia[スウェーデン] [追加] 前奏曲 嬰ヘ長調 Op.28 No.13/同 変ホ短調 Op.28 No.14 Howard Na[アメリカ合衆国] 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 Howard Na[アメリカ合衆国] 子守歌 変ニ長調 Op.57 Xiaoxi Wu[中国] 練習曲 ロ短調 Op.25 No.10/ワルツ 変イ長調 Op.42 Wen-Yu Shen[ドイツ] 夜想曲 ホ長調 Op.62 No.2 Marian Sobula[ポーランド] 夜想曲 嬰ハ短調 Op.27 No.1 Avan Yu[カナダ] スケルツォ ロ短調 Op.20 Timo Herman Latonen[フィンランド] | |||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.6 〜ラファウ・ブレハッチ(ポーランド;第1位) ショパン: 24の前奏曲集Op.28 より[第7番−第12番]/ 夜想曲第17番 ロ長調Op.62-1/練習曲第10番 変イ長調Op.10-10/ 3つのワルツOp.64(ワルツ第6番−第8番) [変ニ長調「小犬」/嬰ハ短調/変イ長調]/ 舟歌 嬰ヘ長調Op.60/ ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」/ 3つのマズルカOp.56(マズルカ第33番−第35番) [ロ長調/ハ長調/ハ短調]/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58 |
ラファウ・ブレハッチ(P) [ポーランド] | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.7 〜辻井伸行(日本;ポーランド批評家賞) ショパン: 夜想曲 ロ長調 Op.62 No.1/ワルツ ヘ長調 Op.34 No.3 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60/スケルツォ 変ロ短調 Op.31 アンダンテ・スピアナートとポロネーズ 変ホ長調 Op.22 マズルカ ト短調 Op.24 No.1/同 ハ長調 Op.24 No.2 同 変イ長調 Op.24 No.3/同 変ロ短調 Op.24 No.4 ソナタ ロ短調 Op.58 |
辻井伸行(P)[日本] | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.8 〜山本貴志(日本;第4位) ショパン: 舟歌 嬰ヘ長調Op.60/練習曲第17番 ホ短調Op.25-5/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39/ 夜想曲第16番 変ホ長調Op.55-2/スケルツォ第4番 ホ長調Op.54/ 3つのマズルカOp.59(マズルカ第36番−第38番) [イ短調/変イ長調/嬰ヘ短調]/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35「葬送」/ ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」 |
山本貴志(P)[日本] | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.9 二次予選 CD-1 | |||
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35「葬送」 | ヤツェク・コルトゥス(P) (ポーランド;本選出場) | ||
ショパン:4つのマズルカOp.33(マズルカ第22番−第25番) [嬰ト短調/ニ長調/ハ長調/ロ短調] |
カ・リン・コリーン・リー(P) (香港;第6位) | ||
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58 | 工藤奈帆美 (レイチェル・ナオミ・クドー)(P) (アメリカ;本選出場) | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.10 二次予選 CD-2 | |||
ショパン:アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22 |
イム・ドンヒョク(P) (韓国;第3位) | ||
ショパン:4つのマズルカOp.24(マズルカ第14番−第17番) [ト短調/ハ長調/変イ長調/変ロ短調] |
根津理恵子(P) (日本;本選出場) | ||
ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」 | イム・ドンミン(P) (韓国;第3位) | ||
ショパン:マズルカ第36番 イ短調Op.59-1 | ソン・ヨルム(P) (韓国;本選出場) | ||
ショパン:アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22 |
大崎結真(P) (日本;本選出場) | ||
ショパン:4つのマズルカOp.30(マズルカ第18番−第21番) [ハ短調/ロ短調/変ニ長調/ハ短調] |
アンドレイ・ヤロシンスキー(P) (ロシア;本選出場) | ||
ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」 | 関本昌平(P) (日本;第4位) | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.11 本選 CD-1 ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(*) ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(+) |
ヤツェク・コルトゥス(P) [ポーランド](*) イム・ドンヒョク(P)[韓国](+) アントニ・ヴィト指揮 ワルシャワpo. | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.12 本選 CD-2 ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(*) ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(+) |
山本貴志(P)[日本](*) 根津理恵子(P)[日本](+) アントニ・ヴィト指揮 ワルシャワpo. | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.13 本選 CD-3 ショパン:ピアノ協奏曲 ホ短調 Op.11 |
ラファウ・ブレハッチ(P) [ポーランド] アントニ・ヴィト指揮 ワルシャワpo. | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.14 本選 CD-4 ショパン: 前奏曲集 Op.28 から(*) 嬰ヘ長調 No.13,変ホ短調 No.14,変ニ長調 No.15, 変ロ短調 No.16,変イ長調 No.17,ヘ短調 No.18 マズルカ Op.59(*) イ短調 No.1,変イ長調 No.2,嬰へ短調 Op.59 No.3 ワルツ ヘ長調 Op.34 No.3(+) マズルカ Op.33(+) 嬰ト短調 No.1,ニ長調 No.2,ハ長調 No.3,ロ短調 No.4 ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(+/#) |
イム・ドンヒョク(P)[韓国](*) イム・ドンミン(P)[韓国](+) アントニ・ヴィト指揮(#) ワルシャワpo.(#) | ||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005) Vol.15 ラファウ・ブレハッチ 入賞者演奏会 紹介アナウンス ショパン: マズルカ ロ長調 Op.56 No.1/同 ハ長調 Op.56 No.2/ 同 ハ短調 Op.56 No.3/ポロネーズ 変長調 Op.53/ ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2/同 変ニ長調 Op.64 No.2/ マズルカ 変ロ長調 Op.17 No.1 ドビュッシー:月の光 |
ラファウ・ブレハッチ(P) [ポーランド] | ||
録音:2005年10月22-24日、ワルシャワ、フィルハーモニー・ホール。 | |||
第15回ショパン国際ピアノ・コンクール(2005)優勝者 ラファウ・ブレハッチ ショパン: 前奏曲集 Op.28〜[イ長調 No.7/嬰へ短調 No.8/ ホ長調 No.9/嬰ハ短調 No.10/ロ長調 No.11/嬰ト短調 No.12] 夜想曲 ロ長調 Op.62 No.1/練習曲 変イ長調 Op.10 No.10/ ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1/同 嬰ハ短調 Op.64 No.2/ 同 変イ長調 Op.64 No.3/舟歌 嬰ヘ長調 Op.60/ ポロネーズ 変イ長調 Op.53/マズルカ ロ長調 Op.56 No.1/ 同 ハ長調 Op.56 No.2/同 ハ短調 Op.56 No.3/ ソナタ ロ短調 Op.58/ピアノ協奏曲 ホ短調 Op.11(*) マズルカ ロ長調 Op.56 No.1/同 ハ長調 Op.56 No.2/ 同 ハ短調 Op.56 No.3/ポロネーズ 変イ長調 Op.53/ ワルツ嬰ハ短調 Op.64 No.2/同 変ニ長調 Op.64 No.2/ マズルカ 変ロ長調 Op.17 No.1 ドビュッシー:月の光 |
ラファウ・ブレハッチ(P) アントニ・ヴィト指揮 ワルシャワpo. | ||
録音:2005年10月2-24日、ワルシャワ、フィルハーモニー・ホール。 既発売の実況録音盤3枚(KCH-1506, 1513, 1515)をスリップケースに収めたセット。 |