PRSACD-1 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):クレド(1997-1998)
クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド国立放送so.&cho.、 ワルシャワ国立フィルハーモニーcho.、クラクフ・フィルハーモニー少年cho. | |
PRSACD-2 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」(1976) |
ゾフィア・キラノヴィチ(S) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ指揮 ポーランド国立放送so. |
PRSACD-3 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
ヴォイチェフ・キラル(1932-):平和のためのミサ(1999-2000)
カジミェシュ・コルト指揮ポーランド国立放送so.&cho. | |
PRSACD-014 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
モーツァルト(1756-1791): 3・2・1台のピアノのための協奏曲集 |
ヤロスワフ・ ジェヴィエツキ(P) タチアナ・シェバノワ(P) スタニスワフ・ ジェヴィエツキ(P) ミヒャエル・ツィルム指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア |
バッハ:宗教的歌曲とアリア集 | エルジビエタ・ スタルチノフスカ(S) ロマン・ヨヒムチュク(?) プシェミスエワフ・ サラモンスキ(Org) | |
ルトスワフスキ: チェロ協奏曲(*)/ ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のためのパルティータ(+)/ 交響曲第1番 |
トマシュ・ストラール(Vc;*) ロマン・ラソツキ イェジ・スヴォボダ指揮 シロンスク国立po. | |
録音:1996年&1997年。 | ||
クシシトフ・ペンデレツキ(1933-): ピアノ協奏曲(2001/2002)(*) 3つのチェロと管弦楽のための合奏協奏曲(2000)(+) |
バリー・ダグラス(P;*) アンジュジェイ・バウエル、 バルトシュ・コジャク、 ラファウ・クフャトコフスキ(Vc;+) クシシトフ・ペンデレツキ指揮 ポーランド放送so. | |
録音:2003年9月1日&2日(*)/2003年8月25日&26日(#)。 | ||
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 幸いなり[Beatus Vir]Op.38 (バリトン、合唱と大管弦楽のための;1979)(*) 聖アダルベルト・カンタータ 「Salve, Sidus Polonorum」Op.72 (大混声合唱、オルガン、 2台のピアノと打楽器のための;2000)(+) |
アダム・クルシェフスキ(Br;*) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ指揮 ポーランド国立放送 カトヴィツェso. ポーランド放送クラクフcho. ヴオジミェシュ・ シェドリク(合唱指揮;*) マレク・クルザ(合唱指揮;+) クラクフ・フィルハーモニーcho. テレサ・ マイカ=パツァネク(合唱指揮) | |
ルトスワフスキ〜ポーランド放送録音集 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): カジミエラ・イワコヴィチュヴナの詩による 5つの歌(1957-1958)(*)/ チェーン 2 (ヴァイオリンと管弦楽のための対話;1984-1985)(+)/ ピアノ協奏曲(1987-1988)(#)/ 交響曲第4番(1988-1992)(**) |
ハリナ・ウコムスカ(S;*) クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn;+) エヴァ・ポブウォツカ(P;#) ヴィトルト・ルトスワフスキ指揮 ポーランド国立放送so. | |
録音:1975年4月2日、カトヴィツェ、ポーランド放送G・フィテルベルク音楽堂(*)/1988年2月19日(+)、1992年1月30日(#)、同年12月23日(**)、カトヴィツェ、G・フィテルベルク記念コンサートホール(+/#/**)。 積極的に自作を指揮したルトスワフスキの放送録音から編集されたアルバム。 | ||
ポーランドの指揮者たち〜ヘンリク・チシ ハイドン(1732-1809): チェロ協奏曲 ニ長調 Hob.VIIb:2(*) ブラームス(1833-1897): 交響曲第1番 ハ短調 Op.68(+) カロル・シマノフスキ(1882-1937): バレエ「マンドラゴラ」Op.43(#) ヘンリク・チシ(1923-2003): 民謡の主題による交響的変奏曲(**)/ ピアノ協奏曲(++)/弦楽セレナード(##) |
ダニール・シャフラン(Vc;*) ヤン・ザクシェフスキ(P;++) ヘンリク・チシ指揮 ポーランド国立放送so.(*/+/#/##) ポーランド放送クラクフso.(**) ポーランド放送o.(++) | |
録音:1964年、カトヴィツェ(*)/1957年、カトヴィツェ(+)/1954年(#)&1987年(**)、以上クラクフ(#/**)/1990年、ワルシャワ(++)/1989年、カトヴィツェ(##)。 ポーランドの名指揮者ヘンリク・チシ(1923-2003)の貴重な録音を集めたアルバム。ハイドンのチェロ協奏曲はロシアの名手シャフランの独奏というのも魅力的。またチシは作曲家としても優れた才能を持っていたが、聴く機会はほとんど無かっただけに自作自演も注目。作風はルトスワフスキ的なものから、「エルヴィーラのために」と名づけられたピアノ協奏曲の緩徐楽章はまるでリチャード・クレイダーマン、さらに弦楽セレナードはヴィクター・ヤングの映画音楽風と幅広く、非常に楽しめる。 | ||
ステファン・カマサ(Va)の芸術
タンスマン:ヴィオラ協奏曲[ヴォイチェフ・ミフニェフスキ指揮クラクフ放送so.] バツェヴィチ:ヴィオラ協奏曲[イェジ・マクシミウク指揮ポーランド放送so.] ペンデレツキ:ヴィオラ協奏曲[イェジ・カトレヴィチ指揮クラクフ放送so.] ブラームス:ヴィオラ・ソナタ[第1番 ヘ短調 Op.120-1 /第2番 変ホ長調 Op.120-2]/ スケルツォ ハ短調[パヴェウ・カマサ(P)] ラモー(クライスラー編):タンブーラン/ヴュータン:奇想曲/ヴィエニャフスキ:夢/ クライスラー:ボッケリーニのスタイルによるアレグレット/シューベルト:リタニア/ ベートーヴェン(プリムローズ編):ポーランド風アレグレット/シューマン:おとぎの絵/ リスト:忘れられたロマンス/バツェヴィチ:ポーランド奇想曲/コダーイ:アダージョ/ ヴィラ=ロボス(プリムローズ編):アリア/ ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、レントより遅く/エネスコ:演奏会用小品 [イェジ・マルフヴィンスキ、イェジ・レフェルト、ヴァディスワフ・シュピルマン(P)] 以上、ステファン・カマサ(Va) | ||
録音:1958年-2001年/発売:2006年/音源:ポーランド放送(以上、国内業者アナウンスには記載無し)。ADD(国内業者アナウンスに記載されているが、商品外装には記載無し)。ポーランドのベテラン・ヴィオラ奏者で、ワルシャワ・ピアノ五重奏団(ピアノは「戦場のピアニスト」のヴァディスワフ・シュピルマン)のメンバーでもあったステファン・カマサ (1930-)の芸術。力強く骨太な演奏は、ヴィオラならではの魅力を満喫させる。また、タンスマン、ペンデレツキ、バツェヴィチ、ヴィエニャフスキら母国の作品は、誰にも真似のできぬ雄弁さと熱さに満ちている。オススメはタンスマンの協奏曲。リズミックかつスピード感にあふれ、物凄いボルテージの高さ。 #なお、国内業者がPRCD-676/9 [PRCD-676-679]という品番でアナウンスしたことがありますが、入荷した商品に記載されている品番は上記品番欄 [内] となります。 | ||
ウワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921): 歌曲集 主の天使たちのために/魔法をかけられた王女/幻滅/ 夏の夜より/乙女の夢想/天使か、悪魔か/ 木にとまった小鳥/どうでもよい/ ソンチの近くに居たヤシェク/ヤルハの歌/ 若く、婚約した/憧れ/戻らない/冬への憧れ/希望/ 君に心を/木々はひそかに花を咲かせ/ 別れに/覚えているかい |
ヤドヴィガ・ラッペ(A) マリウシュ・ルトコフスキ(P) | |
録音:2003年12月15日-20日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 | ||
クリスティナ・ショステク=ラトコヴァ(Ms)
【CD1 歌曲】 シューベルト(1797-1827):(*) わが宿 D.957 No.5/影法師 D.957 No.12/鳩の便り D.957 No.13/君はわが憩い D.776/あいさつを送らん D.741/ 糸を紡ぐグレートヒェン D.118/野ばら D.257/ミニョンの歌 D.877/死と乙女 D.531/万霊節の連祷 D.343 シューマン(1810-1856):歌曲集「女の愛と生涯」Op.41(+) ブラームス(1833-1897):(#) ひそかな憧れ Op.91 No.1/聖なる子守歌 Op.91 No.2/愛の誠 Op.3 No.1/サッフォー風の頌歌 Op.94 No.4 [イェジ・レフェルト(P) アルトゥール・パチョルキェヴィチ(Va;**/*) 録音:1973年(*)、1975年(+)、1972年(#)、ポーランド放送 【CD2 歌曲】 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):(*) 夜の輝きの中に眠る Op.3 No.5/木々の枯葉を振り落とす/ もっと私に話して Op.3 No.1/広い広い海の上で Op.3 No.9/一番星の輝く所 Op.3 No.1 カロル・シマノフスキ(1882-1937):3つの歌 Op.32(+) ムソルグスキー(1839-1881):「死の歌と踊り」(#) ラフマニノフ(1873-1943):(#) 子供たちに Op.27 No.6/ああ、お願いだ、行かないで Op.4 No.1/夜の静けさに Op.4 No.3 チャイコフスキー:(**) なぜ Op.6 No.5/ただ憧れを知る者だけが Op.6 No.6/ジプシー女の歌 Op.60 No.7/ それは早春のことだった Op.38 No.2/そんなに早く忘れるとは/私は野の草ではなかったか Op.47 No.7 [イェジ・レフェルト(P;*/+) マチェイ・パデレフスキ(P;#/**) 録音:1965年(*)、1972年(+)、1985年(#)、1987年(**)、ポーランド放送] 【CD3 19-20世紀】 ドビュッシー(1862-1918):ビリティスの歌(*)/鐘(*)/家のない子のクリスマス(*) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-):3つの歌 Op.3(+) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):カジミエラ・イウワコヴィチの詩による5つの歌(#) カロル・シマノフスキ/グジェゴシュ・フィテルベルク編曲:ヤン・カスポヴィチの詩による3つの断章(讃歌)Op.5(**) マーラー(1860-1911):交響曲「大地の歌」から 告別(++) [イェジ・レフェルト(P;*) イェジ・ロマニウク(P;+) ヤン・クレンツ指揮(#) イェジ・マクシミウク指揮(**) ポーランド国立放送so.(#/**) パウル・クレツキ指揮(++) ワルシャワ国立po.(++) 録音:1972年(*)、1975年(+)、1960年(#)、1976年(**)、ポーランド放送(*/+/#/**)、 「ワルシャワの秋」(#)/1962年、ワルシャワ・フィルハーモニー、ライヴ(++)] 【CD4 古典歌曲】 スタニスワフ・シルヴェステル・シャジンスキ(17-18世紀):Jesu, spes mea(3声のコンチェルト;*) J.スタロミェイスキ(18世紀前半):Quoniam confirma est(+) ジャンバッティスタ・マルティーニ(1706-1784):Coeli chori resonante(ソプラノ、弦楽と通奏低音のためのカンタータ;*) クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):アリアンナの嘆き(#) アレッサンドロ・ストラデッラ(1639-1682):主よ、憐みたまえ(#) ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):カンツォーナ(#) アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):私を傷つけるのをやめるか(#) ヨハン・パウル・マルティーニ(1741-1816):愛の喜び(**) フランチェスコ・ロッシ(1627-1700):オペラ「ミトラーネ」から Ah! Rendemi quel core(**) アントニオ・カルダーラ(1670-1736):太陽の光のように(**) ジュリオ・カッチーニ(1545-1618):わが麗しのアマリッリ(**) [ボーナス] クラウディオ・モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き(**) アレッサンドロ・スカルラッティ:私を傷つけるのをやめるか(**) [カロル・テウチュ指揮(*/+) ワルシャワ・フィルハーモニー室内アンサンブル(*) コン・モート・マ・カンタービレ古楽アンサンブル(+) イェジ・レフェルト(Cemb;#/P;**) 録音:1963年(*)、1967年(+)、1973年(#/**)、ワルシャワ] 【CD5 オペラ・アリア】 アレッサンドロ・スカルラッティ:オペラ「シーロのテディテ」から Credimi o core(デイダーミアのアリア) [イェジ・ゲルト指揮クラクフ・ポーランド放送so./1966] グルック(1714-1787):オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」から 私はエウリディーチェを失った [ミェチスワフ・ノヴァコフスキ指揮ポーランド放送o./1988] モーツァルト(1756-1791):レチタティーヴォとアリア「幸福な影よ」K.255 [アンドレイ・マルコフスキ指揮ポーランド国立放送so./1968] モーツァルト:オペラ「皇帝ティートゥスの慈悲」K.621 から 夢に見た花嫁姿 [ミェチスワフ・ノヴァコフスキ指揮ポーランド放送o./1975] スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):オペラ「幽霊屋敷」から Biegnie sluchac w lasy, w knieje(ヤドヴィガのドゥムカ) [アントニ・ヴィト指揮クラクフ・ポーランド放送so./1976] ドニゼッティ(1897-1848):オペラ「寵姫(ラ・ファヴォリータ)」から これがまことか ヴェルディ(1813-1901):オペラ「ドン・カルロ」から おお、むごい運命よ [クシシュトフ・ミッソーナ指揮クラクフ・ポーランド放送so./1970] ビゼー(1838-1875):オペラ「カルメン」から 何度やっても同じこと(カルタの歌) [イェジ・ゲルト指揮クラクフ・ポーランド放送so./1963] ビゼー:オペラ「カルメン」から セビリャの砦のそばの(セギディーリャ) [カジミエシュ・コルト指揮ワルシャワ国立po.1968](*) ボロディン(1833-1887):オペラ「イーゴリ公」から コンチャヴナのカヴァティーナ [ミェチスワフ・ノヴァコフスキ指揮ワルシャワ国立歌劇場o./1992](*) サン=サーンス(1835-1921):オペラ「サムソンとデリラ」から あなたの声に私の心は開く [アントニ・ヴィト指揮クラクフ・ポーランド放送so./1976] ガーシュウィン(1898-1937):オペラ「ポーギーとベス」から サマータイム [イェジ・ゲルト指揮クラクフ・ポーランド放送so./1962] [ボーナス] ブラームス:アルト・ラプソディ Op.53 [アンドレイ・マルコフスキ指揮ワルシャワ国立po.&cho./1973](*) | ||
録音:[年]、ポーランド放送(*以外)/原盤:Polskie Nagrania(*)。ポーランドを代表するメゾソプラノ、クリスティナ・ショステク=ラトコヴァ(1933年カトヴィツェ生まれ)の放送録音集成。 | ||
ウルシュラ・マズレク〜ハープ ドビュッシー(1862-1918): 神聖な舞曲と世俗的な舞曲(#) フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ(*/+) ハイドン(1732-1809)/カルロス・サルセード編曲: ピアノのための主題と変奏曲 不詳/ウルシュラ・マズレク編曲: リュートのためのポーランド舞曲(2曲) ヤクプ・ポラク(1545頃-1605頃)/ ウルシュラ・マズレク編曲: リュートのためのクーラント ヴォイチェフ・ドウゴライ(1557頃-1619)/ ウルシュラ・マズレク編曲: リュート曲集 ベートーヴェン(1770-1827):スイスの歌による ピアノまたはハープのための 6つの容易な変奏曲 ヘ長調 WoO.64 ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(1760-1812): ハープのためのソナティナ 変ホ長調 イベール(1890-1962): フルートとハープのための間奏曲(*) ラヴェル(1875-1937): ハープ、フルート、クラリネットと 弦楽四重奏のための序奏とアレグロ (ハープと管弦楽のための編曲版)(#) アンジェイ・パヌフニク(1914-1991): フルート、ハープと弦楽のための協奏交響曲(**) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): フルートとハープのための3つの断章(*) ボグスワフ・シェッフェル(1929-): ハープのための4つの小品 マルタ・プタシンスカ(1943-): ヴィブラフォンとハープのための 「Jeu parti」[五分五分のゲーム](++) ヴィトルト・シャロネク(1927-2001): ハープのための3つのスケッチ エドヴァルト・ボグスワフスキ(1940-): フルート、ヴィオラとハープのための即興曲(*/+) マチェイ・マウェツキ(1940-): 2台のハープと弦楽合奏のための 古風な様式による協奏曲(##) |
ウルシュラ・マズレク(Hp) バルバラ・ シフィオンテク(Fl;*) ヴオジミェシュ・ トマシェフスキ(Va;+) ルツィアン・ラプルス指揮(#) ポーランド放送クラクフso.(#) ウルシュラ・ヤニク= クシェミョンカ(Fl;**) イェジ・カトレヴィチ指揮(**) ポーランド国立放送so.(**) フベルト・ルトコフスキ (ヴィブラフォン;++) スザンナ・ ミルドニアン(Hp;##) ミェチスワフ・ ノヴァコフスキ指揮(##) ポーランド放送o.(##) | |
録音:1973年-1990年。 1937年生まれのポーランドのベテラン・ハープ奏者マズレクの録音をまとめたアルバム。なお、一部業者の案内にPRCD-076/8という3枚組のような番号が記載されていますが、誤記と思われます。 | ||
ピオトル・モス(1949-): オーボエ協奏曲「顔」[Visages](1999)(*) / 管弦楽のために(1997)(+) / ソプラノ歌唱のオブリガート付き アルトサクソフォン協奏曲(1988)(#) |
トマシュ・ミチカ(Ob;*) ダニエル・カフカ指揮(*) ズビグニェフ・グラツァ指揮(+) ポーランド国立放送so.(*/+) クシシュトフ・ヘルデル (アルトSax;#) ヤドヴィガ・スコチラス(S;#) ヴォイチェフ・ シャリンスキ指揮(#) クラクフ・ポーランド放送so.(#) | |
録音:2004年3月3日(*)、2002年2月28日(+)、カトヴィツェ、上シロンスク文化センター・グジェゴシュ・フィテルベルク・ホール(*/+)/1990年9月2日、クラクフ・フィルハーモニー(#)。 | ||
クシシトフ・クニッテル (1947-):作品集 チェンバロ協奏曲(*)/ワルシャワ蜂起の記憶(#)/ おお慈愛に満ちた神よ(+)/ ジャズ・トリオと管弦楽のための「リップス」(**) |
エリザベト・ ホイナツカ(Cemb;*) アントニ・ヴィト指揮(*) ワルシャワpo.(*) ヴォイチェフ・ ミフニェフスキ指揮(#) ワルシャワ・フィルcho./他(#) カメラータ・シレジア(+) ヤツェク・カスプシク指揮(**) ポーランド放送so./他(+/**) | |
録音:2004年12月17日、世界初演時ライヴ(*)/他、ADD。 クニッテルは作曲のかたわら数学も専攻し、映画音楽の世界でもキシェロフスキ監督の「アマチュア」を手掛けている中堅。ロックやジャズの要素も採り入れたオシャレな感覚が特徴。ホイナツカに捧げられた(*)の世界初演時ライヴはまさに鬼気迫る演奏。 | ||
ズビグニェフ・バルギェルスキ(1937-):作品集 トリゴナリア(ギター、アコーディオン、 打楽器と管弦楽のための;1994)(*)/ ヴァイオリン協奏曲(1975)(+)/ レクィエム(1991-1992)(#) |
コンスタンツィア・ バルギェルスカ(G;*) ズビグニェフ・コジリク (アコーディオン;*) スタニスワフ・スコチンスキ (Perc;*) ヴァンダ・ ヴィウコミルスカ(Vn;+) ヴォイチェフ・ミフニェフスキ指揮 ポーランド放送o.(*) ポーランド国立放送so.(+/#) | |
録音:1995年4月10-11日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(*)/1978年3月31日、カトヴィツェ、ポーランド放送グジェゴシュ・フィテルベルク音楽館(+)/2005年3月1日、カトヴィツェ、上シロンスク文化センター・グジェゴシュ・フィテルベルク・ホール(#)。 意外な所に名ヴァイオリニスト、ヴィウコミルスカも参加している。 | ||
PRCD-081-083 (3CD) 廃盤 |
クルカの芸術 | コンスタンティ・ アンジュジェイ・クルカ(Vn) |
アマデウス Vol.1 〜室内管弦楽版「ゴルトベルク変奏曲」 J.S.バッハ(1685-1750) /ユゼフ・コフレル(1896-1944)編曲: ゴルトベルク変奏曲 BWV 988(室内管弦楽版) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮アマデウス〔ポーランド放送室内o.〕 | ||
録音:2001年2月21日-22日、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ポズナン、ポーランド/2013年再プレス。 1994年、ベルリン芸術アカデミーのヘルマン・シェルヘン・アーカイヴで発見されたスコアの世界初録音。編曲者のコフレルはポーランドに生まれ、シェーンベルクに師事、ユダヤ人ゆえに殺害されるという悲惨な最期を遂げた作曲家。この編曲は指揮者シェルヘンの個人的依頼により、おそらく1930年代後半に行われたもので、編成はフルート、オーボエ、イングリッシュホルン、ファゴットと弦四部。2000年3月23日に当盤の演奏者によってワルシャワで「初演」された。 | ||
アマデウス Vol.2 アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):弦楽合奏のための三部作(*) クシシュトフ・メイエル(1943-):ハープ、チェロと弦楽合奏のための室内協奏曲Op.64 (+) アンジュジェイ・パヌフニク(1914-1991):ヴァイオリン協奏曲(#) ヴォイチェフ・キラル(1932-):オラヴァ(**) カロリナ・ヤロシェフスカ(Vc;+) ボジェナ・トレンデヴィチ(Hp;+) コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn;#) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮アマデウス〔ポーランド放送室内o.〕 | ||
録音:2002年10月28日(*)、2002年1月16日(+)、2003年2月19日(#)、2004年1月15日、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ポズナン、ポーランド/2013年再プレス。 | ||
アマデウス Vol.3,4 モーツァルト:交響曲集 ニ長調 K.81(K.73l;第44番)(*)/ 第10番 ト長調 K.74(*)/へ長調 K.75(第42番)(*)/ 第16番 ハ長調 K.128(+)/第17番 ト長調 K.129(+)/ 第29番 イ長調 K.201(#) ヴァイオリン、ヴィオラと 管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.364(**) |
ヤロスラフ・ ジョウニェルチク(Vn;**) レフ・バワバン(Va;**) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス[ポーランド放送co.] | |
録音:2003年6月17-18日(*)、2001年6月21日(+)、2000年11月27日(#)、2002年6月24日(**)、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂。 | ||
アマデウス Vol.5 ブラームス: 弦楽六重奏曲変ロ長調 Op.18(弦楽合奏による演奏) 弦楽六重奏曲ト長調 Op.36(弦楽合奏による演奏) |
アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス[ポーランド放送co.] | |
アマデウス Vol.6 チャイコフスキー: 弦楽六重奏曲 ニ短調 Op.70(弦楽合奏による演奏)(*) ストラヴィンキー:弦楽のための協奏曲ニ長調(+) バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント(#) |
アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス[ポーランド放送co.] | |
録音:2002年3月25-26日(*)、2001年3月28日(+)、2000年3月10日(#)、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂。 | ||
アマデウス Vol.7 ショパン: 前奏曲 ホ短調 Op.28 No.4(弦楽合奏による)(*)/ 前奏曲 イ長調 Op.28 No.7(同)(*) アレクサンデル・ラソン(1951-):讃歌とアリア(+) イェジ・ジェレニアク(1959-):旋回舞曲(#) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 葬送音楽(**) ブリテン:レ・イルミナシオン Op.18(++) |
クシシュトフ・シュミト(T;++) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス[ポーランド放送co.] | |
録音:2002年12月11日(*)、2003年9月16日(+)、2001年5月23日(#)、1996年11月6日(**)、1995年9月20日(++)、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂。 | ||
PRCD-091 廃盤 |
スワヴォミル・スタニスワフ・チャルネツキ(1949-): ヴァイオリンと 弦楽のための「ホンバルク協奏曲」Op.32(*) 性格的舞踏詩「ヴァワスキ」Op.35 2つのヴァイオリンと 弦楽のための「リリオヴェ協奏曲」Op.41(*/+) |
クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn;*) ヤクプ・ヤコヴィチ(Vn;+) アンジュジェイ・ミシンスキ指揮 コンチェルト・アヴェンナ |
モーツァルト: オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(*)/ 交響曲第17番 ト長調 K.129(+) ハイドン:オーボエ協奏曲 ハ長調 H.7g(#) |
クシシュトフ・ ヴロニシェフスキ(Ob;*/#) アンジュジェイ・ミシンスキ指揮 コンチェルト・アヴェンナ | |
録音:1991年9月1-6日(*/+)、1993年12月7-9日(#)、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 | ||
アマデウス Vol.8 チャイコフスキー:弦楽セレナード Op.48 ルトスワフスキ:前奏曲とフーガ(9曲) |
アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス[ポーランド放送co.] | |
アマデウス Vol.9 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1919) : 弦楽セレナード Op.2 メンデルスゾーン: 八重奏曲 変ホ長調 Op.20(弦楽合奏による) |
アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス[ポーランド放送co.] | |
アマデウス Vol.10 ショスタコーヴィチ/ルドルフ・バルシャイ編曲: 弦楽合奏のための室内交響曲 Op.110bis(*) クシシュトフ・クニッテル(1947-): マタイ受難曲 Op.20 (2004) (+) |
ヤロスラフ・ブレンク(Br:福音史家) ヴォイチェフ・ギエルラフ(B:イエス) アグニェシュカ・ リプスカ=ナコニェチニク (Ms:ピラト) クシシュトフ・クル(T:ピラト) ドロタ・ラホヴィチ= ピエンジェイェフスカ(Ms:祈祷師) ウカシュ・ロシアク(Br:ユダ) クシシュトフ・クニッテル(電子楽器) ヴィクトル・シュマンダ、 ベアタ・スウォミアン(Perc) 他(以上;+) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス[ポーランド放送co.] | |
録音:2004年11月16日(*)、4月5-6日(+)、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂。 クニッテルの「マタイ受難曲」は印象的なアリアも、オーケストラによる意味深な描写もなく、ほとんどがレチタティーヴォという不思議な作品。これこそ21世紀風受難曲か。 | ||
アマデウス Vol.11〜ポーランドの女性作曲家たち グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): 弦楽合奏のためのディヴェルティメント(1946)(*)/ 弦楽合奏のための協奏曲(1965)(*) グラジナ・プストロコンスカ=ナヴラティル(1947-): 連作「ヴィヴァルディを思いながら」(1996) 〜春「コンドル」 (2つのマリンバと管弦楽のための)(+) アガタ・ズベル(1978-): 世界の終わりの歌(歌唱、朗読と 室内アンサンブルのための)(1998)(#) マルタ・プタシンスカ(1943-):冬の物語(1984)(**) エルジビェタ・シコラ(1943-): Rappel III(弦楽合奏のための;1998)(++) |
アグニェシュカ・ プストロコンスカ、 ガストン・シルヴェストル (マリンバ;+) アガタ・ズベル(歌唱;#) ズビグニェフ・グロハル(朗読;#) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス [ポーランド放送室内o.] | |
録音:2004年2月11日-12日(*/#)、3月24日(+)、12月22日(**)、9月7日(++)、以上ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂。 | ||
アマデウス Vol.12 アレクサンドル・タンスマン(1897-1986): ジローラモ・フレスコバルディの 主題による変奏曲(*)/ 管弦楽のための三部作(+)/ 弦楽のための音楽(四重奏曲第7番)(*)/ 弦楽合奏のためのパルティータ(*) |
アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス [ポーランド放送室内o.] | |
録音:2006年3月15-17(*)、2002年10月18日(+)、以上ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂。 | ||
PRCD-104-105 (2CD) 廃盤 |
ポーランドの指揮者たち〜スタニスワフ・ヴィスウォツキ | スタニスワフ・ヴィスウォツキ指揮 |
PRCD-109 廃盤 |
カルウォヴィチ作品の歴史的録音集 ミエチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 交響詩「循環する波」/ 交響詩「スタニスワフとアンナ・オフィシエンチム」/ 交響詩「仮面舞踏会のエピソード」 |
グシェゴシュ・フィテルベルク指揮 ポーランド放送カトヴィツェso. |
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 20のマズルカ Op.50 (1924-1925) |
アンジュジェイ・クリレヴィチ(P) | |
録音:1997年5月5日-7日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・スタジオ、ワルシャワ。以前5568042という番号でご案内していた物(本体背には、こちらの番号が記載されている)。 | ||
リシャルト・カルチコフスキ〜オペラ・アリア集 ドニゼッティ: 「ランメルモールのルチア」、「ファヴォリータ」、 ロッシーニ:「ウィリアム・テル」、 ジョルダーノ:「フェドーラ」、 チレーア:「アルルの女」、 ポンキエッリ:「ジョコンダ」、 マスネ:「マノン」、「ウェルテル」、 ヴェルディ:「運命の力」、「トロヴァトーレ」、 「仮面舞踏会」、「ルイザ・ミラー」から |
リシャルト・カルチコフスキ(T) トマシュ・ブガイ指揮 ポーランド放送o. | |
録音:1998年5月5-8日、9月16-17日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 | ||
PRCD-116-117 (2CD) 廃盤 |
ポーランドの指揮者たち〜アントニ・ヴィト | アントニ・ヴィト指揮 ポーランド放送カトヴィツェso. |
ジグムント・クラウゼ: セレナード/ ピアノ協奏曲第2番/ アラベスク |
ヴォイチェフ・ミフニェフスキ指揮 ポーランド放送o. ポーランド放送カトヴィツェso. | |
ルトスワフスキへのオマージュ ルトスワフスキ:墓碑銘(オーボエと管弦楽のための) マシュ:Planh(弦楽合奏のための) ノアゴー:あの世の向こうへ(別れ) (二重の弦楽四重奏または弦楽合奏のための) クセナキス: Mnamas Xapin Witoldowi Lutoslawskiemu na dwie trabki i dwa rogi オスヴァルダス・バラカウスカス: メリディオナーレ(ヴィトルド・ルトスワフスキへの オマージュ;室内管弦楽のための) クルターク: ヒースの芽(ピアノまたはチェンバロのための)/ ヴィトルドのためのヒースの芽 (ピアノまたはチェンバロのための) ヌールハイム:さようなら(弦楽合奏と楽器と鐘の音のための) カーター:遊び(クラリネット独奏のための) クリストバル・アルフテル:夢(室内管弦楽のための) デニソフ:ヴィトルド・ルストワフスキを記念する後奏曲 (室内管弦楽のための) ルトスワフスキ:管弦楽のための間奏曲 |
演奏者不詳 | |
ドンブロフスキのマズルカ〜ポーランド賛歌集 ドンブロフスキのマズルカ [ポーランド共和国国歌](第1番のみ)/ 神の御母(*)/母なるポーランドよ、歓喜せよ(*)/ ガウデアームス(*)/祖国愛の賛歌/5月3日のマズルカ/ 神よ、御身はポーランドに恵みたもうた/ ワルシャワっ娘/コラール/進め、進め、ポローニア/ ポーランドの大地に誉れあれ/誓い/第一旅団行進曲/ バルト海賛歌/収容所の祈り/一致団結/ ポーランドはポーランドたれ ドンブロフスキのマズルカ [ポーランド共和国国歌](第1番−第4番) |
ボレスワフ・シュリア指揮(*以外) アンジェイ・ バナシェヴィチ指揮(*) ポーランド陸軍o.&cho. | |
録音:1997年5月26日-28日、6月11日-12日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | ||
バツェヴィチ: ヴァイオリン協奏曲(*)/ 弦楽合奏のための協奏曲/ ピアノ五重奏曲(+)/ 弦楽、トランペットと打楽器のための音楽/ 夜の思索(管弦楽のための) |
クシシトフ・バンコフスキ(Vn;*) シランスキSQ(+) ヤチェク・ロガラ指揮 ポーランド放送o. アグニェシカ・ドゥチマル指揮 ポーランド放送アマデウスco. クシシトフ・ペンデレツキ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
ポーランドの指揮者たち〜ボグスワフ・マデイ ビゼー:歌劇「カルメン」から マスネ:歌劇「ウェルテル」から チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」から ヤナーチェク:歌劇「イェヌーファ」から ラヴェル:道化師の朝の歌 カルウォヴィチ: 交響詩「スタニスワフとアンナ・オシヴィエンツィモヴィエ」 R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(23の楽器のための習作) ボグスワフ・マデイ: 変容(声と楽器のための協奏曲)(*)/ メタモルフォーゼン (パガニーニの主題によるピアノと管弦楽のための)(+) |
アンナ・マレヴィチ=マデイ(歌;*) エミリアン・マデイ(P;+) ボグスワフ・マデイ指揮 | |
ポーランドの抒情的合唱作品集 モニュシコ、ヴィエホヴィチ、シャリンスキ、フォテク、 シヴィデル、ラチコフスキ、ニェヴィアドムスキ、 シマノフスキ、コモロフスキ、カルウォヴィチ、 パウワシュ、ノスコフスキ、ドブジャンスキ、 パンキェヴィチ、パデレフスキ、ジェレンスキ、モスの作品 |
ヴウォジミェシュ・シェドリク、 マレク・クルザ、 ヤン・シロツキ、 ヤン・ウカシェフスキ指揮 ポーランド放送cho. | |
アンジュジェイ・ヒョルスキ〜オペラ・アリア集 Vol.2 モーツァルト: 「フィガロの結婚」〜 もう飛ぶまいぞこの蝶々〔1975〕(as/*) 「ドン・ジョヴァンニ」〜 [酒が回っているうちに〔1975〕(as/*)/ 窓辺においで〔1954、モノラル〕(ar/+)] マイアベーア: 「ディノラ」〜ロマンス〔1954、モノラル〕(jg/*) ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」〜 アリア〔1953、モノラル〕(ar/+) チャイコフスキー: 「ヨランタ」〜 ロベルトのアリア〔1953、モノラル〕(ar/+) 「エフゲニー・オネーギン」〜 オネーギンのアリア(第1幕)〔1985〕(jk/*) ボロディン:「イーゴリ公」〜 イーゴリ公のアリア(第2幕)〔1985〕(jk/*) ワーグナー: 「さまよえるオランダ人」〜 期限は切れた〔1975〕(as/*/**) 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜 にわとこの花のかぐわしさ〔1977〕(ts/#) 「タンホイザー」〜 [この高貴な集いを見渡せば〔1977〕(ts/#)/ おお、汝、優しい夕星よ〔1975〕(as/*)] |
アンジュジェイ・ヒョルスキ(Br) アンジュジェイ・ ストラシンスキ指揮(as) アルノルト・レズレル指揮(ar) イェジ・ゲルト指揮(jg) イェジ・カトレヴィチ指揮(jk) タデウシュ・ストルガワ指揮(ts) ポーランド放送クラクフso.(*) ポーランド放送クラクフcho.(**) ポーランド放送ビドコシュチso.(+) ポーランド国立放送 カトヴィツェso.(#) | |
録音:〔年〕。以前4811132という番号でご案内していた物。 ポーランドの名バリトン、アンジュジェイ・ヒョルスキ(1922-2000)の放送録音を集めた追悼盤。 | ||
ピアノの新思想?〜若き演奏家たち マリウシュ・ドゥバイ(1959-): ピアノと弦楽のための「Canti movimenti」 エドヴァルト・シェリツキ(1956-): 管弦楽のための「E pur si muove...」 アンジュジェイ・フンジャク(1957?-): 9人の奏者のための幻想曲 ラファウ・ストラドモスキ(1958-): ピアノ、4つのサクソフォンと弦楽のための協奏曲 アンジュジェイ・ジアデク(1957-):ピアノ協奏曲 マツィエイ・マウェツキ(1940-): 若いピアニストのための協奏曲 |
ワルシャワ・フレデリック・ ショパン国立音楽のソリストたち スワヴェク・A. ヴルブレフスキ指揮 ワルシャワ・フレデリック・ ショパン国立音楽学校合同o. | |
録音:1997年?-2000年? | ||
PRCD-138 廃盤 |
ピョトル・ペルコフスキ: 夜想曲/ シンフォニエッタ Op.17/ ヴァイオリン協奏曲第2番(*)/ チェロ協奏曲(+) |
コンスタンティン・ アンジェイ・クルカ(Vn;*) ロマン・ヤブウォンスキ(Vc;+) イェジ・サルヴァロフスキ、 ヤヌシュ・プジビルスキ、 カジミェシュ・コルト指揮 ポーランド放送カトヴィツェso. ワルシャワ国立o. |
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19(*) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」Op.73(+) |
ベアタ・ビリンスカ(P) ズビグニェフ・グラツァ指揮(*) ウカシュ・ボロヴィチ指揮(+) ポーランド放送so. | |
録音:2000年1月20-21日、2月1日(*)、2003年6月4-6日(+)、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 ビリンスカはポーランドのクラクフ生まれ。DUXレーベルにラフマニノフのピアノ独奏曲の録音があった。 | ||
スタニスワフ・ヴィスピアンスキの詩による歌曲集 ヴォイチェフ・キラル: スタニスワフ・ヴィスピアンスキの詩(*) ジグムント・コニェチュニ: いかにして平和を取り戻すのか(*) クシシュトフ・ペンデレツキ: いかにして平和を取り戻すのか(+) ズビグニェフ・プレイスネル:いかにして(#/**) スタニスワフ・ヴィスピアンスキ作: 戯曲「婚礼」〜ラヘルの台詞(++) アンジェイ・クリレヴィチ: いかにして平和を取り戻すのか(*/**) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ:断章(##) |
ワンダ・ヴァルスカ(歌、台詞) アンジェイ・クリレヴィチ(P;*) リシャルト・ドゥシ(Va;+) マリアン・ヴァシュウカ(Vc;+) レシェク・モジジェル(P;#) アダム・ツェギェルスキ(Cb;#) ヴィラヌフSQ(**) スタニスワフ・ スコチンスキ(Perc;++) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(P;##) | |
ヴィスピアンスキ(1869-1907)はアンジェイ・ワイダ監督の映画「婚礼」の原作となった同名の戯曲で知られる劇作家・詩人・画家。 | ||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): 管弦楽作品集 ピアノ協奏曲 イ短調 Op.17 (*)/ ピアノと管弦楽のための ポーランド幻想曲Op.19 (*)/ 交響曲 ロ短調 Op.24「ポロニア」(#) |
イアン・ホブソン(P;*) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
録音:1995年(*)/1991年(#)、以上ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ。旧品番:PRCD-141(*)&PRCD-142(共に廃盤)のセット化再発売。 無二の愛国者だったパデレフスキが、祖国の歴史と未来への希望を描いた演奏時間67分に及ぶ大作、交響曲「ポローニア」と、ピアニストならではの協奏的作品2曲という大作を集めたアルバム。特に交響曲は非常なボルテージの高さに驚かされる。 | ||
パデレフスキ:ヴァイオリン作品全集 歌(*)/ロマンス(*)/クラコヴィアク Op.9 No.5(*)/ メロディー Op.16 No.2(#)/ ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.13(#)/ 演奏会用アレグロ(+) |
スワヴォミル・トマシク(Vn) イザベラ・トマシク(P;*/#) ボグスワフ・マデイ指揮(+) ポーランド放送カトヴィツェso.(+) | |
録音:2000年(*)/1986年(#)/1999年(+)、以上ポーランド放送局スタジオ。 | ||
PRCD-144-145 (2CD) 廃盤 |
ポーランドの指揮者〜ヤン・クレンツ | ヤン・クレンツ指揮 |
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」 ルトスワフスキ:交響曲第4番(1992) |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド放送o. | |
発売:2002年。 | ||
ポーランドの指揮者たち〜 イェジ・マウシミウク バッハ: ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV.1048(*) ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60(+) ヴォイチェフ・キラル(1932-): 交響詩「コシチェレツ山」(#) イェジ・マクシミウク(1936-): 生ける樹[Arbor vitae] (独唱、合唱、2つのアコーディオンと 管弦楽のための24の印象)(**)/ オーボエ、2つのクラリネットと 弦楽合奏のための牧歌的間奏曲(++) イクナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941)/ イェジ・マクシミウク編曲: 夜想曲 変ロ長調 Op.16 No.4(##) |
イェジ・マクシミウク指揮 ポーランドco.(*/++) シンフォニア・ヴァルソヴィア(+) ポーランド国立放送so.(#) イヴォナ・ホッサ(S;**) マルタ・ロマンチュク(Ms;**) ピオトル・ラファウコ(T;**) アルトゥル・マンドリ(B;**) ヤチェク・グレクフ、 ピオトル・レシチンスキ (アコーディオン;**) ビャウィストク・ フィルハーモニーso.(**) カンティカ・カンタムスcho.(**) リディア・ジャプカ(Ob;++) カジミェシュ・ミレフスキ、 ダリウシュ・ヴィブランチク(Cl;++) ポーランド放送o.(##) | |
録音:1978年7月5日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1(*)/1988年11月、ワルシャワ、フレデリク・ショパン音楽アカデミー(+)/1978年4月6日、カトヴィツェ、放送音楽ホール(#)/2002年6月18-19日、ビャウィストク・フィルハーモニー・ホール(**)/1987年10月8日、ワルシャワ、フレデリク・ショパン音楽アカデミー(++)/2001年12月14日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルド・ロヴィツキ・コンサート・スタジオ(##)。音源:ポーランド国営放送(+以外)/ Aperto(+)。 実力の割に評価されているとは言いがたいマクシミウクの、推進力とリズム感、統率力の高さを再認識出来るディスク。 | ||
ルトスワフスキ〜ポーランド放送録音集 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 牧歌[Bukoliki](ピアノのための5つの小品;1952) [1953年3月23日](*)/ ピアノのための3つの平易な小品(1953) [1953年3月23日](*)/ クラリネットとピアノのための舞踊前奏曲(1954) [1955年](+/*)/ 春(4つの子供の歌;1951)[1952年2月4日](#/**)/ ピエール・ロンサールの作品によるラジオ詩劇への音楽 [1952年2月25日](++) ハイドン:交響曲第92番 ト長調〜第1楽章 [1952年1月25日](**/##) ヴィトルト・ルトスワフスキ:交響曲第1番(1941-1947) [1993年9月6日、 第28回ヴラティスラヴィア・カンタンス祭](***/##) インタビュー&スピーチ集[1951-1990年] |
ルドヴィク・クルキェヴィチ(Cl;+) ヤニナ・ゴドレフスカ(Ms;#) ヴィトルト・ルトスワフスキ (P;*、Cemb;++)指揮(**) ポーランド国立放送so.(##) 同室内アンサンブル(#) | |
録音:[年月日]。 20世紀ポーランドを代表する作曲家のひとりルトスワフスキは、ピアニストや指揮者としてもひとかどの技量を持っていた。ここではポーランド放送のアーカイヴから、演奏家ルトスワフスキの貴重な音源をCD化。お宝はハイドンのオックスフォード交響曲の第1楽章。また作品表にも載っていない珍品(++)では、チェンバロ演奏まで披露、さらに肉声(ポーランド語)まで入っているというマニア心をくすぐるアイテム。 | ||
マリア・フォウティン〜モニュシュコを歌う スタニスワフ・モニュシュコ: 君よ知るや南の国(*)/ マグヌス公とトロッラ(スウェーデンのバラッド)(+/*)/ ウクライナからの出発(+/*)/ オペラ「パリア」第2幕〜ネアラのアリア(#/**)/ オペラ「伯爵夫人」第3幕〜 [伯爵夫人のアリア「彼が来る」/ 同「幽霊の夢から目覚め」](++/**)/ オペラ「ハルカ」第1幕〜 ヤヌシュのアリア−ハルカのアリオーソ「風から」− ヤヌシュとハルカの場面と二重唱(##/***)/ 同第2幕〜 ハルカのアリアとレチタティーヴォ「朝日が」− ヨンテクの場面とアリア 「そしてあなたはまだ彼を信じている」(+++/***)/ 同第4幕〜 ハルカの場面、レチタティーヴォとカヴァティーナ 「私のかわいい子」(++/**/###) |
マリア・フォウティン(S) マリアン・ヴォジニチコ(Br;+) アンジェイ・ヒョルスキ(Br;##) ヴァツワフ・ドミェニェツキ(T;+++) イェジ・レフェルト(P;*) クシシュトフ・ミッソナ指揮(#) ロマン・マツキェヴィチ指揮(++) ポーランド放送クラクフso.(**) ポーランド放送クラクフcho.(###) ジグムント・ラトシェフスキ 指揮ベルリン国立歌劇場o.(***) | |
録音:1950-1965年/1954年、ベルリン、ライヴ(***)。 マリア・フォウティンは1950−70年代に活躍したポーランドのソプラノで、オペラ演出も手がけた。 | ||
ポーランドの指揮者たち〜 グジェゴシュ・フィテルベルク (グジェゴシュ・フィテルベルクの芸術) スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): 演奏会用序曲「おとぎ話」[1952年] ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909): 交響詩「大草原」[1952年] グジェゴシュ・フィテルベルク(1879-1953): 交響詩「隼(はやぶさ)の歌」[1949年、ライヴ] ミチェスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909) /フィテルベルク補筆: 交響詩「仮面舞踏会のエピソード」 [1951年、ライヴ] ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 小組曲(管弦楽; 1951)[1951年、ライヴ] カロル・シマノフスキ(1882-1937): 交響曲第2番 変ロ長調 Op.19 [1951年、ライヴ]/ ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35(*)[1951年]/ バレエ音楽「ハルナシェ」〜4つの断章[1952年]/ 歌劇「ロジェ王」〜ロクサーナの歌 (フィテルベルク編)[1952年]/ タランテラ Op.28(フィテルベルク編) [1953年、ライヴ] |
エウゲニア・ ウミンスカ(Vn;*) グジェゴシュ・フィテルベルク指揮 ポーランド国立放送so. | |
録音:[内](ただし、資料によっては1948年〔上記内に1948年と記載された曲は無い〕-1953年とも)。シマノフスキらと一緒にポーランド音楽の近代化を推し進めたグジェゴシュ・フィテルベルク(1879-1953)は、名指揮者としてシマノフスキの管弦楽曲の大半を初演したほか、ワルシャワ・フィルやモスクワのボリショイ劇場で働き、後にポーランド放送so.を結成、ポーランド音楽史に多大な貢献をした。フィテルベルクの指揮ぶりは、いくぶん強引で乱暴ながら豪快かつ作りが大きく、濃厚なポルタメントと音楽を自在にうねらせる点など、同時代のロシアの怪人指揮者ゴロワーノフを彷彿させるものがある。ゴロワーノフ・ファンなら興奮すること間違いなしの演奏。 | ||
ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994): 歌曲とクリスマス聖歌集 ユリアナ・トゥヴィマの詩による6つの子供の歌 カジミエリ・イワコヴィチュフニの詩による 女声のための5つの歌曲 20のクリスマス聖歌 |
ヤドヴィガ・ラッペ(A) マヤ・ノソフスカ(P) | |
発売:2003年。 | ||
PRCD-198 廃盤 |
ポーランドの指揮者たち〜 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ ブラームス:交響曲第4番 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ: 管弦楽のための協奏曲 |
スタニスラフ・ スクロヴァチェフスキ指揮 ポーランド放送so. |
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調Op.90(*) ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994): チェロ協奏曲(#) |
ユリアン・ステツケル(Vc;#) ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド放送so. | |
録音:2003年1月9日(*)、10日(*)、16日(*)、17日(*)/2003年4月14日(#)&15日(#)、以上ヴィトルド・ルトスワフスキ・スタジオ、ポーランド放送局、ワルシャワ。 | ||
クバ・ヤコヴィチ〜リサイタル ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994):Subito グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): ヴァイオリン独奏のための協奏曲 ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ポロネーズ イ長調 Op.21 グノーの「ファウスト」の主題による幻想曲 Op.20 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28 パブロ・サラサーテ(1844-1908): ビゼーの「カルメン」の主題による幻想曲 Op.25 |
クバ・ヤコヴィチ(Vn) バルドシュ・ベドナルチク(P) | |
発売:2003年。 | ||
第12回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2001)Vol.1 ヴィエニャフスキ:伝説 ト短調 Op.17 ジオ・パオロ・マッジーニ(Vn;カナダ) Young-Hee Lee(P) ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテッラ ト短調 Op.16 Chih-Yu Ou(Vn;台湾) スコット・ファイゲン(P) ヴィエニャフスキ:創作主題による華麗な変奏曲 Op.15 ヤロスワフ・ナドジツキ(Vn;ポーランド) アルノルト・ドンブロフスキ(P) ヴィエニャフスキ: グノーの歌劇「ファウスト」の主題による幻想曲 Op.20 アロナ・バーエワ(Vn;ロシア) グィウザル・カリエワ(P) シューベルト:ロンド イ長調 D.438 ブラッハ・マルキン(Vn;アメリカ) マルチン・シコルスキ(P) クシシュトフ・メイエル:カプリッチョ・インテロット ロマン・シモヴィチ(Vn;ユーゴスラヴィア) ジャンナ・パルホモフスカ(P) クシシュトフ・メイエル:カプリッチョ・インテロット アロナ・バーエワ(Vn;ロシア) グィウザル・カリエワ(P) | ||
録音:2001年10月、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ライヴ。 | ||
第12回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2001)Vol.2 ルトスワフスキ:スビト マルタ・レレク(Vn;ポーランド) パヴェウ・クビツァ(P) バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ〜シャコンヌのテンポで マリウシュ・モリス(Vn;ポーランド) イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「バラード」 Soojin Han(Vn;韓国) パガニーニ:パイジェッロの歌劇「水車屋の娘」の 「わが心うつろになりて」による変奏曲 ヤヌシュ・ヴァヴロウスキ(Vn;ポーランド) ツェザリ・クファピシュ(P) パガニーニ:魔女たちの踊り Op.8 ギョルギ・ディムチェフスキ(Vn;マケドニア) マルチン・シコルスキ(P) サラサーテ:ビゼーの歌劇「カルメン」の主題による幻想曲 神尾真由子(Vn;日本) マリア・シュヴァイゲル=クワコフスカ(P) フランツ・ワクスマン(1906-1967)/ヤッシャ・ハイフェッツ編曲: ビゼーの歌劇「カルメン」の主題による幻想曲 ロマン・シモヴィチ(Vn;ユーゴスラヴィア) ジャンナ・パルホモフスカ(P) | ||
録音:2001年10月、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ライヴ。 | ||
ブラームス(1833-1897): 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90(*) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): チェロ協奏曲(1970)(+) |
ユリアン・シュテッケル(Vc;+) ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド放送o. | |
録音:2003年1月9日-10日、16日-17日(*)、4月14日-15日(+)、以上ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 ポーランド放送o.(ポーランド語:Polska Orkiestra Radiowa)はワルシャワのポーランド放送に所属するオーケストラ。英語表記を訳すと「ポーランド放送so.」となりますが、カトヴィツェのポーランド国立放送so.と区別するため、ここではポーランド語から直訳した表記を採用します。 | ||
グラジナ・ブロジンスカ〜歌って、愛して… シュトルツ:歌って、愛して ホイベルガー:別々の寝室 G.ブーランジェ:ピツィカート・ワルツ シュトルツ:あなた、あなた ドスタル:バロセロナ娘たち レクオナ:シボネイ J.ゲーゼ:ジェラシー(タンゴ) シュトルツ:君のためにこの歌を歌う オーベール:マノンのクプレ シェチンスキ:ウィーン、わが夢の町 バーンスタイン:トゥナイト ロイド・ウェバー:メモリー ララ:ソラメンテ・ウナ・ベス(*) デンツァ:フニクリ・フニクラ サルトリ:タイム・トゥ・セイ・グッバイ ロー:踊り明かそう(「マイ・フェア・レディー」 |
グラジナ・ブロジンスカ(S) ヤヌシュ・ストロベル(G;*) マチェイ・ニェショウォフスキ指揮 シンフォニエッタ・ビドゴスカ | |
録音:2002年3月-4月、ビドゴシュチ(ポーランド)、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホールワルシャワ、ポーランド放送スタジオS4。 ほとんどの曲はポーランド語で歌われている。 | ||
オー・ソレ・ミオ アグスティン・ラーラ:グラナダ エドゥアルド・ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ フランチェスコ・サルトーリ: タイム・トゥ・セイ・グッバイ エドゥアルド・ディ・カプア:マリア・マリ コンスエロ・ベラスケス:ベサメ・ムーチョ チェーザレ・ビクシオ:マンマ ドメニコ・モドゥーニョ:ヴォラーレ ホセ・マリア・ラカーリェ:アマポーラ プッチーニ:歌劇「西部の娘」〜やがて来る自由の日 プッチーニ: 歌劇「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ エルネスト・デ・クルティス:君を求めて エルネスト・レクオーナ:シボネイ アリ・バローゾ:ブラジルの水彩画 |
ボグスワフ・モルカ(T) ピオトル・ヴァイラク指揮 オルシュティンpo. | |
ブロツキ・ジャズ・クァルテット クロード・ボラン(1930-)/ コンスタンチン・ヴィレンスキー編曲: ヴァイオリンとジャズ・ピアノ・トリオのための組曲(*) コンスタンチン・ヴィレンスキー: ブルーズ(*)/ラグタイム(*)/ バビン・トルジョク(+/#)/ ガーシュウィンの主題による ピアノ、ジャズ・トリオと交響楽のための コンサート・ファンタジー(+/**) リムスキー=コルサコフ/ コンスタンチン・ヴィレンスキー編曲: くまばちの飛行(++) |
ブロツスキ・ ジャズ・クァルテット(*) [ワジム・ブロツキ(Vn) コンスタンチン・ ヴィレンスキー(P) ヤクプ・オレイニク(Cb) マルチン・ヤール(ドラムス)] コンスタンチン・ ヴィレンスキー(P;+/++) ヴィクトル・ドヴォスキン(Cb;#) トマシュ・クピェツ(Cb;**) セルゲイ・ ヴィレンスキー(ドラムス;**) ヤヌシュ・ポヴォルニ 指揮ポーランド放送o.(**) | |
録音:2004年5月9日(*)、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2(*)/1998年、スタジオ(#)/2004年2月18日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・スタジオ、ライヴ(**)/1999年、ライヴ(++)。 ヴィエニャフスキ(1977年)、パガニーニ(1984年)、ティボール・ヴァルガ(1984年)・コンクール優勝者であるウクライナ、キエフ生まれのブロツキ(Brodski)と、同郷の作曲家ヴィレンスキーのコラボレーションをメインとしたアルバム。 | ||
ヤン・プタシン・ヴルブレフスキ: アルティッシモニカ(アルトサクソフォン即興と 管弦楽のための;1997-1999) |
ヘンリク・ミシキェヴィチ(A-Sax) ヴォイチェフ・ライスキ(音楽監督) ズビグニェフ・グラツァ指揮 ポーランド放送so. | |
録音:2003年8月25-27日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 ポーランドのジャズ・サックス奏者ヴルブレフスキのシンフォニック作品。 | ||
マチェイ・マウェツキ(1940-): 「オペレッタ」 (ヴィトルト・ゴンブロヴィチ原作/ ピオトル・チエシラク台本・演出) |
ロベルト・ヒッラ、 レシェク・マルチニャク(CT) プシェミスワフ・チェカワ(T) ピオトル・レヴァンドフスキ(Br) ピオトル・ドジュルラ、 アルトゥール・ホルマン(B) アレクサンドラ・レヴァンドフスカ、 アグニェシュカ・アダムチャク、 ヨアンナ・コペチ=ホフマン(S) カロリナ・ラタイ(Ms) グジェゴシュ・マウェツキ、 マチェイ・ストゥール、 クシシュトフ・ヴァクリンスキ、 アンナ・セニウク、 アダム・フェレンツィ、 アンジェイ・ブルメンフェルト、 クシシュトフ・ドラチュ、 ドミニカ・クルジニャク、 ピオトル・バヨル、 ピオトル・シフキェヴィチ、 マチェイ・マコフスキ、 クシシュトフ・オグウォザ(台詞) ヤツェク・ミコワイチャク(ナレーター) マルチン・ナウェンチ= ニェショウォフスキ指揮 ポーランド放送so. | |
録音:2004年10月10日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ライヴ。 | ||
大胆かつ繊細に〜ライト・クラシック名曲集 ゲルハルト・アール(1912-1967):特別郵便馬車 ハインツ・ヘッター(1923-1999)/ ギュンター・ゾンネボルン編曲:悪魔の踊り エミール・ワルトトイフェル(1837-1915): スペイン(シェブリエ原曲) ケネス・J.オルフォード(1881-1945):ボギー大佐 ルロイ・アンダーソン(1908-1975):タイプライター フランツ・シュトルツェンヴァルト(1899-1969): ブダペストの夕べ アントン・ルビンシテイン(1829-1894)/ エドワルト・チェルニ編曲:メロディー へ長調 ビゼー/ステファン・ラホン編曲:陽気に「カルメン」 セバスティアン・デ・イラディエル(1809-1865)/ フレデリック・G・シャロシン編曲:ラ・パロマ フリッツ・イーラウ(1909-1995)/ ハンス・ツァンダー編曲:ジプシー狂詩曲 アルバート・ウィリアム・ケテルビー(1880-1959): ペルシャの市場にて アグスティン・ラーラ(1897-1970):グラナダ ルロイ・アンダーソン:フィドル・ファドル オスカー・シュトラウス(1870-1954)/ フランツ・マルシャレク編曲:輪舞 ウルリヒ・ゾンメルラッテ(1914-2002): パウル・リンケ=ポプリ モーリス&フォスタン・ジャンジャン/ ボレスワフ・シュリア編曲:ヴァイオリンの踊り ジョン=フィリップ・スーザ(1854-1932): 星条旗よ永遠なれ |
マチェイ・ニェショウォフスキ指揮 シンフォニエッタ・ビドゴスカ | |
録音:2004年10月10-13日、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール。 | ||
PRCD-580-599 (20CD) 廃盤 |
ショパン全集 | |
ポルスキエ・ナグラニア (MUZA) が1959年-1961年に集中的に録音、1995年にCD化した全集が21世紀に入ってから BOX セット化されたもの。 | ||
ベルナルト・ワディシュの芸術 モニュシュコ:歌劇「幽霊屋敷」、 チャイコフスキー:歌劇「ヨランタ」、「エフゲニー・オネーギン」、 ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」、 ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」、 ラフマニノフ:歌劇「アレコ」からのアリア 歌曲、ミュージカル・ナンバー、歌謡曲、他 |
ベルナルト・ワディシュ(B-Br) さまざまな演奏家 | |
録音:1952-1990年。 ポーランドを代表するバスバリトン歌手でポピュラー方面でも活躍したベルナルト・ワディシュ(1922-)の長い芸歴と幅広い芸風を収めたアルバム。 | ||
PRCD-777-778 [PRCD-777/8] (2CD) 廃盤 |
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)〜 ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):作品集 | |
JAZZSINFONICA - 11 WIELKANOCNY FESTIWAL LUDWIGA VAN BEETHOVENA ベートーヴェン:「運命」〜第1楽章/交響曲第7番〜第2楽章/「田園」〜第2楽章/ 「悲愴」〜第2楽章/「コリオラン」序曲/交響曲第9番〜フィナーレ ショパン:マズルカ ヘ長調 Op.68-3 モーツァルト:ピアノ協奏曲 イ長調 K488〜第2楽章 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番〜第3楽章 ペンデレツキ:ポーランド・レクイエム〜ラクリモーザ / ピアソラ:鮫 チャイコフスキー:交響曲第5番〜第2楽章/舟歌 ミハウ・ネステロヴィチ指揮ポーランド放送so. アンジェイ・ヤゴヂンスキ・トリオ、ウルズラ・ドゥヅィアク・スーパー・バンド アンナ・マリア・ヨペク・バンド ヘンリク・ミシキェヴィチ(アルトSax) | ||
録音:2007年3月25日、ポーランド国立歌劇場、第11回ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン・イースター・フェスティヴァル、ライヴ。 ポーランド・ジャズはロマン・ポランスキーの60年代初期の映画「水の中のナイフ」、「袋小路」で印象的なJAZZで世界中をあっと言わせたクシシュトフ・コメダが有名だが国際派トランペッターのトマシュ・スタンコ、アルト・サックス、ズビグニェフ・ナミスウォフスキなど、ポーランド・ジャズ界を引っ張ってきた大御所から、ここに参加しているジョバンニ・ミラバッシとの共演が話題の、アンジェイ・ヤゴヂンスキ、美形女性ヴォーカル、アンナ・マリア・ヨペックをバックでサポートする、アルト・サックス、ヘンリク・ミシキェヴィチまで独特の味が魅力。オリジナルのクラシックの原型がとどめられているのもクラシックファンにはうれしいところ。 #なお、国内のある業者が「 MUSART 」と言うレーベル名で案内していますが、おそらくこれはポーランドからの輸出業者名と思われます。当店では商品本来の上記レーベル名で扱いますが、この商品自体「現地でしばらく入手出来なかった物だ」という話があるため、入荷までには時間がかかる可能性があります。あらかじめご了承下さい。 | ||
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): セレナード ト長調 [歌曲集](*) 広い、広い海を渡って/悲しむ者に Op.1 No.1/ 私は覚えている、静かで、明るい、黄金の日々を Op.1 No.5/ もっと私に話して Op.3 No.1/失望 Op.1 No.4/ 穏やかで静かな海に Op.3 No.3/彼女は野を行く Op.3 No.2/ 一番星はどこから Op.1 No.2/きらめく夜に眠る Op.3 No.4/ 赤茶けた葉/おお、信じないで/わが心は痛む Op.1 No.6/ 永遠の夜の前に Op.3 No.5/私のことで泣かないで Op.3 No.7/ 恋愛詩から Op.3 No.6/イチジクの木の下で/ 雪の上で Op.1 No.3/新しい春から セレナード ハ長調 Op.2 |
ドロタ・ラホヴィチ(Ms;*) アンジェイ・ミシンスキ指揮 コンチェルト・アヴェンナ | |
録音:2005年11月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ。 | ||
PRCD-881 廃盤 |
ヴィヴァルディ、ボッケリーニ、 J.C.バッハ、ハイドン:チェロ協奏曲集 |
バロトシュ・コジアク(Vc;*) カロル・マリアノフスキ(Vc;+) ミハウ・ボジコフスキ(Vc;#) カロリナ・スティチェン(Vc;**) アンジェイ・ミシンスキ指揮 コンチェルト・アヴェンナ |
ローベルト・シューマン(1810-1856): チェロ協奏曲 イ短調 Op.129(*) アレクサンドル・タンスマン(1897-1986): チェロ、管弦楽またはピアノのための協奏曲(+) |
ドミニク・ポウォンスキ(Vc) ウカシュ・ボロヴィチ指揮(*) ポーランド放送so.(*) フベルト・サルヴァロフスキ(P;+) | |
録音:2003年3月12-14日(*)、2001年11月2-4日(+)、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ。 | ||
ルトスワフスキ・ピアノ・デュオ ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲 ストラヴィンスキー/バビン編:ペトルーシュカ プーランク:2台のピアノのためのソナタ マウリシオ・カーゲル:9つの奇想曲 (2004) |
ルトスワフスキ・デュオ [エミリア・シタージュ、 バルトウォミェイ・ ヴォンシク(P)] | |
録音:ディジタル。ルトスワフスキ・デュオは1999年結成の若い2台ピアノ・グループ。イーデン&タミール、シュテンツル兄弟に師事し、バロックから現代まで幅広いレパートリーを持つ有望株で、おまけに美形。切れ味鋭くシャープな演奏は、これまでのピアノ・デュオになかったもので注目。 | ||
ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):自作自演集 〜作曲家&ピアニスト 子守歌/マズルカ Nos.3, 7-14(9曲)/ 2台のピアノための作品(*) [マズルカ/オペレク/子守歌/タランテラ/協奏曲/ 黒人霊歌編曲「深き川」/ 黒人霊歌編曲「時には母のない子のように」] |
ロマン・マチェイェフスキ(P) イェジ・レフェルト(P;*) | |
録音:1961年、ポーランド放送アーカイヴ音源(別資料では1960年)、モノラル、AAD。 現代ポーランドの作曲家マチェイェフスキは、これといった代表作がないのと、生涯の大半をポーランド国外で送ったため、知名度は高くないが、シマノフスキ風の魅力的な作品を残している。ピアノ曲に優れたものが多く、ここでは自身奏者として滋味に満ちた名人芸を披露している。さらに嬉しいのが、ポーランドの名ピアノ教授で、ルトスワフスキやマルクジンスキの師でもあるイェジ・レフェルトとのデュオも聴けること。ポーランド・ピアノ音楽の宝的歴史録音。 | ||
ヤン・クレンツ〜指揮者 ヴォイチェフ・ダンコフスキ(1760頃-1800以降): 交響曲 ニ長調(*) アントニ・ミルヴィト(1755-1837): オーボエと管弦楽のための協奏交響曲(++)(*) イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): 交響曲第1番 変ロ長調 Op.11(1829/1863)(*) モーツァルト(1756-1791): 交響曲第40番 ト短調 K.550(+)/ 交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」K.385(#)/ 交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」K.551(**) |
マリウシュ・ ペンジャレク(Ob;++) ヤン・クレンツ指揮 ポーランド放送o. | |
録音:2005年4月19日-27日(*)、2004年2月17日-29日(+)、2003年11月21日-2?日(#)、2004年3月17日-19日(**)、以上ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 | ||
エル・タンゴ アストル・ピアソラ(1921-1992)/ ベルナルト・フミェラルツ編曲: リベルタンゴ/天使のミロンガ/バイレス/忘却/ フーガと神秘/タンティ・アンニ・プリマ(*)/ ミケランジェロ 70/天使の死 [ボーナス・トラック] クシシュトフ・コメダ:灰色のキャロル(*) ヴァルデマル・マリツキ: モーツァルトのためのボサノヴァ |
ヴァルデマル・マリツキ(P) ティトゥス・ ヴォイノヴィチ(Ob;*) マルチン・ナウェンチ= ニェショウォフスキ指揮 マワ・フィルハルモニア室内o. | |
録音:2005年1月25日&27日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 | ||
エレットロヴォーチェ[電子声のデュエット] ツェザリ・ドゥフノフスキ(1971-): 声、ピアノとコンピュータのための 「 monada 3 」(2003) アガタ・ズベル: 声とプリペアド・ピアノのための「物語」 (ナターシャ・ゲルケによる; 2004) ツェザリ・ドゥフノフスキ: 声とコンピュータのための 「だらしない草」[Trawy rozczochrane] アガタ・ズベル: 声とコンピュータのための「 Parlando 」(2000) ツェザリ・ドゥフノフスキ: トランペット、声とコンピュータのための 「 monada 2 」(2003) / 声、ピアノとコンピュータのための 「シンボルスカの詩による即興」 [Szymborskie improwizacje] (6曲; 2003) |
エレットロヴォーチェ [アガタ・ズベル(声) ツェザリ・ドゥフノフスキ (P/コンピュータ)] | |
ポーランド人は世界で最も流行に敏感な民族といわれ、かつて共産圏ながら前衛音楽の最先端を行っていた。当然電子音楽も盛んで、ポーランド放送の実験スタジオは50年の歴史を持っている。このアルバムでは若い音楽家ドゥフノフスキとズベルが限りなくポップスに近い実験音楽を繰り広げている。 それぞれの公式サイト:http://www.duchnowski.com/ / http://zubel.pl/。 | ||
PRCD-1017 廃盤 |
ヘッセ=ブコフスカ〜 ショパン(1810-1849):ポロネーズ集 |
バルバラ・ ヘッセ=ブコフスカ(P) |
PRCD-1030 廃盤 |
カヤ・ダンチョフスカ〜 シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 |
カヤ・ダンチョフスカ(Vn) ユスティナ・ダンチョフスカ(P) |
ヤン・カンティ・パヴルシキェヴィチ(1942-)/ レシェク・アレクサンデル・モチュルスキ(1938-)作詩:カンタータ「慈悲の喜び」 エルジビェタ・トヴァルニツカ、マジェナ・ミハウォフスカ(S) アンジェイ・ビェグン(Br) セバスティアン・カルピェル・ブウェツカ(歌) ラファウ・ヤツェク・デレクタ指揮ポズナンpo.、 ポズナン・アダム・ミツキェヴィチ大学アカデミーcho.、同 室内cho.、 ポズナン室内cho.、ザメク文化センターひばり少女cho. | ||
録音:2008年10月16日、ポズナン教区教会(ポーランド)、ライヴ。 ポーランド出身のローマ法王ヨハネ・パウロ2世(1920-2005)の着座30年を記念する作品の初演ライヴ録音。ヤン・カンティ・パヴルシキェヴィチは映画や舞台のための音楽で知られるポーランドの作曲家・ピアニスト・画家。独唱者の一人セバスティアン・カルピェル・ブウェツカはポーランドのフォーク・ミュージシャン。 | ||
サミュエル・レイミー、ライヴ グノー(1818-1893):オペラ「ファウスト」〜バレエ音楽 ボーイト(1842-1905):オペラ「メフィストフェレ」から(*) Ave Signor!,Son lo Spirito,Ecco il mondo ヴェルディ(1813-1901): オペラ「シチリアの晩祷」序曲 / オペラ「シモン・ボッカネグラ」〜Il lacerato spirito (*) / オペラ「ドン・カルロ」〜 Ella giammai m'amó (*) / オペラ「アッティラ」から[ Uldino! Uldino!../Mente gonfiarsi l'anima(*) ]/ ロッシーニ(1792-1868):「セビリャの理髪師」から La Calunnia (*) サミュエル・レイミー(B;*) ウーカシュ・バロヴィチ指揮ポズナンpo. | ||
PRCD-1063 廃盤 |
カロル・クルピンスキ(1785-1857): 管弦楽作品集 |
ウカシュ・ボロヴィチ指揮 ポズナニpo. |
カスパル・フェルスター Jr〜教師と生徒 ジャコモ・カリッシミ(1605-1674): ヴァニタス・ヴァニタートゥム(*/+) マルコ・スカッキ(1600頃-1662): すべての民よ、手を打ち鳴らせ(#/++)/ 聖ラウレンティウスは(*/+/#/++)/ 主に向いて歌え(#/++) カスパル・フェルスター Jr(1616-1673): ペリシテ人は兵を集め(+/#/++)/ おお、なんと甘美な(*/#)/ イエス、甘美なる記憶(++)/ ソナタ「ラ・シドン」/ 不幸のうちにわれ何を行うべきや(*/+/++)/ ソナタ ハ短調/ああ、重き罪人らよ(*/+/#/**/++) |
オルガ・パシェチニク(S;*) マルタ・ボベルスカ(S;+) カイ・ヴェッセル(男性A;#) クシシュトフ・シュミト(T;#) ヤツェク・ヴィスウォツキ(T;**) ディルク・スネリングス(B;++) イル・テンポ [アガタ・サピエハ、 マリア・ドゥジク(Vn) マルチン・ザレフスキ (ヴィオラ・ダ・ガンバ) リリアナ・スタヴァルツ (ポジティヴOrg) [ゲスト] アンナ・シリヴァ、 マルタ・バリツカ(Va) ウィム・マセーレ(テオルボ) ラファウ・セヴェリニャク (ヴィオローネ) トマシュ・ドブジャンスキ、 チェスワフ・パウコフスキ、 マルチン・スコトニツキ、 シモン・ユゼフォフスキ (リコーダー)] | |
録音:2000年11月1日-4日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 ポーランドのダンツィヒ(現グダンスク[グダニスク])に生まれたドイツの作曲家カスパル・フェルスター(父親も同名の作曲家)と、彼の師であるイタリアの作曲家カリッシミ、スカッキの教会音楽作品集。 | ||
シマノフスキ:交響曲全集 序曲 ホ長調Op.12 交響曲 [第1番 ヘ短調 Op.15/第2番 変ロ長調 Op.19/ 第3番「夜の歌」Op.27 (*)/ 第4番(協奏交響曲)Op.60 (#)] |
エヴァ・クピェツ(P;#) イザベラ・クウォシンスカ(S;*) カジミエシュ・コルド指揮 ポーランド放送so.&cho.(*)、 カメラータ・シレジア(*) | |
ボーナス・トラック〜シマノフスキ:歴史的録音 マズルカ[Op.50の13/Op.62の1]/ 協奏交響曲 Op.60 より[第1楽章/第2楽章](+)/ シマノフスキの語り[1932年&1935年/ポーランド語] |
カロル・シマノフスキ(P) グジェゴシュ・ フィテルベルク指揮(+) デンマーク放送so.(+) | |
録音:ディジタル(除ボーナス・トラック)/1933年1月19日、コペンハーゲン、ライヴ、モノラル(+)。 ポーランドの大作曲家カロル・シマノフスキは4篇の交響曲を残しているが、カジミエシュ・コルド(コルト)とポーランド放送so.による全集が登場した。事実上のピアノ協奏曲である「協奏交響曲」はエヴァ・クピェツの独奏なのも豪華。後期ロマン派風で、滅多に演奏されない第1番、シマノフスキの代表作のひとつで、叙情的な第2番、独唱と合唱を含み、非常に神秘的な第3番、ポーランドの民俗色濃厚な第4番と、シマノフスキの作風の変遷も各曲で知ることが出来る。 さらに注目なのが、ボーナス・トラックとしてシマノフスキのピアノ演奏と肉声が収められていること。協奏交響曲の自作自演は、LP時代にも断片が出ていたが、今回は第1楽章と第2楽章が全部という快挙。シマノフスキのピアノは、堂々としつつも霊感に満ちた名人芸で、従兄だったロシアの大ピアニスト、ゲンリフ・ネイガウスにさすが似ている。特に協奏交響曲第1楽章後半のカデンツァは圧巻。この説得力は、どのピアニストからも聴くことのできない、まさに至芸中の至芸。このうえなく貴重な宝で、ポーランド音楽に興味を持つ向き必聴。 | ||
ヴェルディ(1813-1901):オペラ「ファルスタッフ」
アダム・クルシェフスキ(Br;サー・ジョン・ファルスタッフ) アルトゥル・ルツィンスキ(Br;フォード) ラファウ・バルトミンスキ(T;フェントン) イェジ・クネティク(T;ドクター・カイウス) クシシュトフ・クル(T;バルドルフォ) レミギウシュ・ウコムスキ(B;ピストーラ) イザベッラ・クウォシンスカ(S;フォード夫人アリーチェ) カテジナ・トリルニク(S;ナンネッタ) ヨアンナ・ツォルテス(A;クイックリー夫人) マウゴジャタ・パンコ(Ms;ペイジ夫人メグ) ウーカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送cho.&o. | ||
録音:2007年9月8日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、演奏会形式、ライヴ。 162ページに及ぶブックレットの解説はポーランド語と英語訳、歌詞はイタリア語(原語)とポーランド語訳。 | ||
シマノフスキ:オーケストラ付歌曲集 カスプロヴィチの詩による3つの断章Op.5 (フィテルベルク編)(*)/ ペンテレシア Op.18 (#)/ ハーフィズの愛の歌 Op.26(全8曲)(*)/ 狂気の鐘楼守の歌 Op.42(全4曲)(*)/ スウォピエヴニェ Op.46b(全5曲)(#)/ クルピエ地方の歌 Op.58(全5曲)(#) (フィテルベルク編) |
ウルシュラ・クリゲル(Ms;*) イヴォナ・ソボトカ(S;#) ガブリエル・フムーラ指揮(*) カジミエシュ・コルド指揮(#) ポーランド放送so. | |
録音:ディジタル。シマノフスキは妹が歌手だったこともあり、非常に美しい歌曲をかなり残している。その夢幻的で色彩的な音楽は、やはりオーケストラの方が際立つ。ここではオーケストラ伴奏による歌曲集が6作品収められるという豪華さ。シマノフスキの音楽は難解で、と思われる方々こそ、ぜひ聴いてみて頂きたい。あまりの美しさ、透明さで気絶しそうになる。日本でもおなじみのフムーラが好演している。 | ||
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)
ヤン・ヴァンスキ(1756-1830頃):イエスの聖なる御名のリタニア ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806): ベネディクトゥス/めでたし、息子らよ(パストレッラ・ブレヴィス)/ レクイエム(未完) から[レクイエム・エテルナム/ディエス・イレ]/ サルヴェ・レジナ/アブラハムの神(雨乞いの歌) アンナ・カラシンスカ(S) ピオトル・オレフ(男声A) アレクサンデル・クナフ(T) ヤツェク・オジムコフスキ(B) マレク・トポロフスキ指揮コンチェルト・ポラッコ マクシミリアン・コペルスキ(1812-1886):ミサ・ソレムニス ロ長調 マルゼナ・ミハウォフスカ(S) アグニェシュカ・レフリス(Ms) ラファウ・バルトミンスキ(T) マチェイ・ストラブジンスキ(B) マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮 ベートーヴェン・アカデミーo.、 ルブリン・カトリック大学ヨハネ・パウロ2世cho. | ||
録音:2007年10月4日-9日、ポーランド、ゴスティン近郊、シフィエンタ・グラ教会堂。 #現地価格が高額な商品で、通常1枚物の2枚分価格となります。 | ||
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 無伴奏合唱作品集 わがヴィスワ川、灰色のヴィスワ川 Op.46(*)/ 大河 Op.39(*)/クルピエ地方の5つの歌 Op.75(+)/ 来たれ、聖霊よ Op.61(#)/ すべて御身のもの Op.60(#)/マリアの歌 Op.54(**)/ カティン事件犠牲者遺族の歌 Op.81(++)/ アーメン Op.35(#) |
ヴウォジミェシュ・ シェドリク指揮 クラクフ・ポーランド放送cho. | |
録音:2003年3月17日(*)、2004年9月21日(+)、ポーランド、ニェポウォミツァフ(*/+)/2003年6月6日(#)&2006年2月23日(**)、ポーランド、クラクフ(#/**)/2006年5月2日、コシツェ(++)。 | ||
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)(Vol.3)
ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):晩課 ニ長調 アンナ・ミコワイチェク=ニェヴィエジャウ(S) アンナ・ベルナツカ(Ms) リシャルト・ミンキェヴィチ(T) ダリウシュ・マヘイ(B) ウカーシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送o.、カメラータ・シレジア(cho.) マクシミリアン・コペルスキ(1812-1886):ミサ ロ長調 マジェナ・ミハウォフスカ(S) アグニェシュカ・レフリス(Ms) トマシュ・クジシツァ(T) ロベルト・ギェルラフ(B) マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮ベートーヴェン・アカデミーo.、 ルブリン・ヨハネ・パウロ2世カトリック大学cho. | ||
録音:2008年10月3、7日、ポーランド、ゴスティン近郊、シフィエンタ・グラ教会堂。 | ||
エウゲニウシュ・ルドニク(1933-):ポーランド放送実験スタジオ作品集 Collage(1965)/Lesson I(1959),Lesson II(1965)/Dixi(1967)/Divertimento(1971)/ Mobile(1972)/Ready made '77(1977)/Triptych(1980)/Epitaph of stones(1984)/Death knell(1984)/ Vir crucis(1990)/Birds and people(1992)/Annus mirabilis(1995)/Minor second(1995)/ The peregrinations of master cadet or the mill on the Vistula river(1999)/ Show me your ID, young lady(1995)/Friends from Zelazna Street(1995)/ Still life with abird, clock, rifleman and maiden(1997)/Breakfast on the grass in Lascaux grotto(2002) | ||
ポーランドの作曲家・エレクトロニクス&サウンド・エンジニア、エウゲニウシュ・ルドニクのスタジオ・ワーク集成。196ページに及ぶブックレットはポーランド語による解説の英語訳を完備。 | ||
ヴィトルト・マウツジンスキ〜ショパン(1810-1849): 夜想曲〔ヘ長調 Op.15 No.1 /ハ短調 Op.48 No.1 〕/スケルツォ 変ロ短調 Op.31 / ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2/ マズルカ〔ハ長調 Op.24 No.2 /イ短調 Op.67 No.4 / イ短調 Op.68 No.2 /変ロ短調 Op.24 No.4 / 嬰ハ短調 Op.50 No.3 /ハ短調 Op.56 No.3 /嬰ハ短調 Op.63 No.3 〕/ ポロネーズ 嬰ヘ短調 Op.44/幻想曲 ヘ短調 Op.49 ヴィトルト・マウツジンスキ〔ヴィトルド・マルクジンスキ〕(P) | ||
録音:1971年-1975年、ポーランド放送スタジオ。 ショパンのスペシャリストとして高名だったポーランドのピアニスト、ヴィトルト・マウツジンスキ(日本ではマルクジンスキー〔マルクジンスキ〕と呼ばれていた)による放送録音。 | ||
ケルビーニ(1760-1842):オペラ「ロドイスカ」(演奏会版)
ソフィア・ソロヴィー(S;ロドイスカ) マウゴジャタ・パンコ(Ms;リシンカ) タデウシュ・シュレンキェル(T;フロレスキ) アレクサンダー・クレーナー(T;ティツィカン) リオネル・ロート(Br;ヴァルベル) ヴォイテク・ギェルラフ(B;ドゥルリンスキ) レミギウシュ・ウコムスキ(B;アルタモラス)他 ウカーシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送o.、クラクフ・ポーランド放送cho. カメラータ・シレジア(cho.) ポール=エミール・デイベル(語り、テキスト編集) クリスタ・ルートヴィヒ(アーティスティック・コンサルタント) | ||
録音:2008年3月17日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール、演奏会形式、ライヴ。元々稀少作で録音自体、1991年のムーティ&スカラ座盤(SONY)以来&CDでは2種目だと思われる(LPでは、アマチュアの演奏を含む1960年代のライヴが2種出ていた模様)。 ポール=エミール・デイベル&クリスタ・ルートヴィヒ夫妻によるコンサート版。256ページに及ぶブックレットはフランス語(歌詞原語)、ポーランド語、英語。ドイツ語の解説・歌詞対訳の他、原版の全テキストのポーランド語訳まで収録という徹底ぶり。 | ||
グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):歌劇「アーサー王の冒険」(1959)
リシャルト・ミンキェヴィチ(T;アーサー王) ダニエル・ボロフスキ(B;巨人) プシェミスワフ・レズネル(Br;ガヴェイン) アグニェシュカ・マクフカ(Ms;女王、上品な婦人、敬虔な婦人) カタジナ・トリルニク(S;花嫁、賢明な婦人、尊敬すべき老婦人) ヤドヴィガ・ラッペ(A;魔女) アンナ・カラシンスカ(S;乙女、召使いの少女) アレクサンデル・クナフ(T;若い騎士) ズビグニェフ・ザマホフスキ(語り手) マリア・オラフスカ合唱指揮ポーランド放送クラクフcho. ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送o. | ||
録音:2009年10月12日-14日、ポーランド放送 ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ。 ポーランド語と英語の解説、ポーランド語の歌詞と英語訳を記載した全94ページのブックレット付き。1枚物ですが高価格商品なのでご注意下さい。 | ||
ロマン・スタトコフスキ(1859-1925):歌劇「マリア」(1903)
ヴィオレッタ・ホドヴィチ(S;マリア) ダリウシュ・ピェトジコフスキ(T;ヴァツワフ) アルトゥル・ルチンスキ(Br;太刀持ち) ヴォイテク・ギェルラフ(B;県知事) カタジナ・ジムスカ(S;少年) クシシュトフ・クル(T;貴族、コサック) レミギウシュ・ウーコムスキ(B;幽霊、騎士長、コサック、仮面の男) アンナ・マルフヴィンスカ(ソリスト指導) ヴオジミェシュ・シェドリク合唱指揮ポーランド放送cho. ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送o. | ||
録音:2008年9月21日、ポーランド放送 ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ。 ポーランド語と英語の解説、ポーランド語の歌詞を記載した全64ページのブックレット付き。 | ||
PRCD-1261-4 (4CD) 廃盤 |
シマノフスキ(1882-1937):ピアノ作品全集
イェジ・ゴジシェフスキ(P) | |
録音:1993年-1997年 | ||
クシシュトフ・ヘルジン(1970-): グラジナ・バチェヴィチの弦楽四重奏曲第4番の主題による幻想曲(2005)(*)/ おとぎ話(1995)(+) クシシュトフ・ヘルジン(P) ミハウ・クレンティ(ソプラノSax;*) ロベルト・クビシン(ベース;*) ツェザリ・コンラト(ドラムス;*) ロイヤルSQ(*) [イザベラ・シャワイ=ジマク(第1Vn) エルヴィラ・ピシヴィウォフスカ(第2Vn) マレク・チェフ(Va) ミハウ・ペポル(Vc) パヴェウ・グスナル(アルトSax) | ||
録音:2009年4月1日-2日、ワルシャワ、サウンド&モア。 クシシュトフ・ヘルジンはジャズとクラシックの両ジャンルで活躍するポーランドのピアニスト・作曲家・アレンジャー。聴いた感じでは(*)はほとんどジャズ。 | ||
ルイ・シュポア(1784-1859):歌劇「山の霊」(1824)
スザンネ・ベルンハルト(S;アルマ) アグニェシュカ・ピアス(S;ルドミッラ) ダン・カールストレム(T;オスカル) ヴォイテク・ギェルラフ(B;ドモスラフ) エドゥアルト・ツァンガ(B;山の霊) ザボルチ・ブリックネル(T;トロル、地の霊) ピオトル・スーコフスキ合唱指揮ポーランド放送クラクフcho.、アンナ・ショスタク合唱指揮カメラータ・シレジア ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送o. | ||
録音:2009年4月8日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール、演奏会形式、ライヴ。 ポーランド語、ドイツ語、英語、フランス語の解説、ドイツ語の歌詞とポーランド語、英語、フランス語訳を記載した全232ページのブックレット付き。 | ||
PRCD-1297-1298 (2CD) 廃盤 |
ヴァンダ・ヴィウコミルスカ〜マエストラ | ヴァンダ・ヴィウコミルスカ(Vn) |
アルトゥル・ルチンスキ〜歌曲&アリア集 ミチェスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 一番星が輝く所 Op.1 No.2 /穏やかな暗い海で Op.3 No.4 / 私にもっと話して Op.3 No.1 /彼は野に行く Op.3 No.3 /失望 Op.1 No.4 / 私のために泣かないで Op.3 No.7 /夜の輝きの中で眠る Op.3 No.5/ 私の魂は悲しんでいる Op.1 No.6 /穏やかで明るい黄金の日々を私は思い出す Op.1 No.5 チャイコフスキー(1840-1893): オペラ「エフゲニーオネーギン」第1幕〜オネーギンのレチタティーヴォとアリア/ オペラ「スペードの女王」第2幕〜エレツキー公のレチタティーヴォとアリア ワーグナー(1813-1883):オペラ「タンホイザー」第3幕〜ヴォルフラムのアリア グノー(1818-1893):オペラ「ファウスト」第1幕〜ヴァランティンのアリア ヴェルディ(1813-1901):オペラ「ドン・カルロ」第4幕〜ポーザ侯爵のアリア アルトゥル・ルチンスキ(Br) ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送o. | ||
録音:2009年3月16日、24日-25日、ポーランド放送 ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ。 | ||
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽) Vol.4
ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):レクイエム ホ長調(*) [ユスティナ・ディラ(S) アレクサンドラ・ポニショフスカ(Ms) ヤヌシュ・シシュコ(B) アンナ・ショスタク合唱指揮カメラータ・シレジア(cho.) マレク・トポロフスキ(Org)指揮コンチェルト・ポラッコ] アダム・イェンドロフスキ(1740頃-1812):リタニア ニ長調(*) [ヨランタ・グジョナ=ヴォジャワ(S) シルヴィア・ファレツカ(A) ロムアルト・シシュコ(T) ミウォシュ・ガワイ(Br) アダム・オクルイ(B) アリナ・コヴァールスカ=ピンチャク指揮 スカンディクス古楽アンサンブル、カペラ・ゲダネンシス(cho.)] ユゼフ・ゼイドレル:晩課(1787)(+) [ハリナ・スウォニツカ(S) クリスティナ・ショステク・ラトコヴァー(A) カジミェシュ・プステラク(T) マレク・ドンブロフスキ(B) ズビクニェフ・フフェトチュク指揮ポモジェpo.、アリオンcho.] | ||
録音:2009年10月1日-6日、シフィエンタ・グラ教会堂、ゴスティン近郊(ポーランド)(*)/1966年、ポモジェ・フィルハーモニービドゴシュチ(ポーランド)(+)。ライセンサー: Polskie Nagrania (+)。 | ||
水とワイン〜ギターと弦楽のための音楽 ヴィヴァルディ(1678-1741):ギターと弦楽のための協奏曲 ニ長調 RV93 ファリャ(1876-1946)/ミゲル・リョベト(1878-1938)編曲: 7つのスペイン民謡 より〔子守歌/モーロ人の衣装/アストゥアリナ〕 アルベニス(1860-1909)/フランシスコ・タレガ(1852-1909)編曲:アストゥリアス バルトーク(1881-1945)/アーサー・レヴァリング(1953-)編曲: ルーマニア民俗舞曲集 から Nos.1, 2, 3, 5, 6 エグベルト・ジスモンチ(1947-)/ヤン・オーロフ・エーリクソン編曲:水とワイン ボッケリーニ(1743-1805):ギターと弦楽のための四重奏曲第4番 ニ長調「ファンダンゴ」 ウーカシュ・クロパチェフスキ(G) アガタ・シムチェフスカ、アンナ・マリア・スタシキェヴィチ(Vn) カタジナ・ブドニク=ガウォンスカ(Va) マルチン・ズドゥニク(Vc) | ||
録音:2010年1月15日、2月15日-16日、3月26日、ポーランド放送 ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ。 | ||
オレナ・レオネンコ(1966-)/ヤヌシュ・グウォヴァツキ台本/ ユゼフ・オパルスキ演出:音楽劇「エセーニン」(2009) オレナ・レオネンコ(台詞/歌) ラファウ・グジョンカ(アコーディオン/バンドネオン) クラウディシュ・バラン(アコーディオン) ロベルト・シヴァク(Perc) アンジェイ・オレヴィンスキ(G) | ||
録音:2009年12月28日、ワルシャワ、ポーランド放送劇場。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 Vol.1 〔第2番 ニ短調 BWV1008 /第6番 ニ長調 BWV1012 /第1番 ト長調 BWV1007 〕 ティトゥス・ミェチニコフスキ(Vc) | ||
録音:1994年6月、8月、ビーバーシュタイン教会、キュッティンゲン(スイス)。 ティトゥス・ミェチニコフスキは1964年ポーランドのクラクフに生まれ、ヴァイオリニストとして国際コンクール入賞を果たした後、チェリストに転向。ブダペストのフランツ・リスト音楽アカデミー(ミクローシュ・ペレーニに師事)、スイスのベルン音楽院で学んだ。現在はスイスのルガーノに居を構え、ソリスト・室内楽奏者として活躍している。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 Vol.2 〔第5番 ハ短調 BWV1011 /第4番 変ホ長調 BWV1010 /第3番 ハ長調 BWV1009 〕 ティトゥス・ミェチニコフスキ(Vc) | ||
録音:1994年6月、8月、ビーバーシュタイン教会、キュッティンゲン(スイス)。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):チェロとチェンバロのためのソナタ 〔第1番 ト長調 BWV1027 /第2番 ニ長調 BWV1028 /第3番 ト短調 BWV1029 〕 ティトゥス・ミェチニコフスキ(Vc) マールタ・グヤーシュ(Cemb) | ||
録音:1997年4月29日-30日、ビーバーシュタイン教会、キュッティンゲン(スイス)。 | ||
20世紀の室内楽〜チェロのための作品集 ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):オルニファリア(チェロとピアノのための;+) マレク・スタホフスキ(1936-2004): アダージョ・リコルダメンテ(チェロとピアノのための;#) ジャック・イベール(1890-1962):ギルラルツァーナ(無伴奏チェロのための) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):牧歌集(ヴィオラとチェロのための;*) マレク・スタホフスキ:レチタティーヴォと祈り(チェロとピアノのための;#) ジャック・イベール:「クープランの墓」のための奇想的練習曲(無伴奏チェロのための) フランク・マルタン(1890-1974):シャコンヌ(チェロとピアノのための;+) ティトゥス・ミェチニコフスキ(Vc) イグナツィ・ミェチニコフスキ(Va;*) マヌエル・ベルチュ(P;+) マールタ・グヤーシュ(P;#) | ||
録音:データ記載なし。 | ||
デカダンス ラフマニノフ(1873-1943): 絵画的練習曲集 Op.39 シマノフスキ(1882-1937): ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.8 |
プシェミスワフ・ヴィテク(P) | |
録音:2009年10月2日-5日、ポーランド放送 ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ。 ポーランドのピアニスト、プシェミスワフ・ヴィテク(1985年生まれ)のデビューCD。 | ||
前古典派のオーボエ協奏曲集 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):オーボエ協奏曲第2番 ヘ長調 ヨハン・ゴットリープ・グラウン(1703-1771): オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 ヨハン・クリスティアン・フィッシャー(1733-1800):オーボエ協奏曲第1番 ハ長調 ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル(1715-1777): オーボエとファゴットのための協奏曲 変ホ長調(*) ティトゥス・ヴォイノヴィチ(Ob) レシェク・ヴァフニク(Fg;*) エッセンティア・ムジカ | ||
録音:2011年2月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1。 | ||
シマノフスキ(1882-1937):ヴァイオリンとピアノのための作品全集 ソナタ ニ短調 Op.9 /ロマンス ニ長調 Op.23 /夜想曲とタランテラOp.28 / 神話 Op.30 /子守歌「アイタホ・エニアの子守歌」Op.52 / 前奏曲 ロ短調 Op.1 No.1(グラジナ・バチェヴィチ編曲)/ パガニーニの3つの奇想曲 Op.40 /夜明け/野生の踊り/ オペラ「ロジェ王」Op.46 〜 ロクサナの歌(パヴェウ・コハニスキ編曲)/ クルピエ地方の歌 より〔いななけ、馬よ(馬に鞭打て)(パヴェウ・コハニスキ編曲)/ 小さな湖で(スワヴォミル・トマシク、ロベルト・モラフスキ編曲)〕/ バレエ「ハルナシェ」Op.55 〜舞曲 スワヴォミル・トマシク(Vn) ロベルト・モラフスキ(P) | ||
録音:2008年-2009年、フリデリク・ショパン音楽大学コンサートホール、ワルシャワ。 | ||
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽) Vol.5
ユゼフ・ゼイドレル(1744-1806):リタニア ヘ長調 [アグニェシュカ・ボヘネク=オシェツカ(S) ユスティナ・ディラ、 アレクサンドラ・ポニショフスカ(Ms) ウーカシュ・ノヴァク(T) ヤロスワフ・キタラ(B) アンナ・ショスタク指揮 アッカデーミア・デラルカディア、カメラータ・シレジア(cho.)] フロリアン・レオポルト・ガスマン(1729-1774):アヴェ・レジナ・チェロールム ユゼフ・ゼイドレル:サルヴェ・レジナ ハ長調 マチェイ・ゲンバルスキ(1760-1806):サヴェ・レジナ マクシミリアン・コペルスキ(1812-1886):レジナ・チェリ ユリアン・ゲンバルスキ(1950-):サルヴェ・レジナ [エルジビェタ・グロジカ=ウォプシンスカ、ヨアンナ・ヴェングジノヴィチ(S) ユリアン・ゲンバルスキ指揮ラウダーテ・ドミヌム室内アンサンブル] | ||
録音:2010年9月27日、10月1日、ゴスティン近郊(ポーランド)、シフィエンタ・グラ教会堂。 | ||
フリードリヒ大王のサークル〜ベルリンの作曲家たちのフルート・ソナタ集 ヨハン・フィリップ・キルンベルガー(1721-1783): フルートと通奏低音のためのソナタ ト短調 フリードリヒ大王(1712-1786):フルートと通奏低音のためのソナタ第154番 ホ短調 ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773): フルートと通奏低音のためのソナタ第336番 ト短調 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): フルートとチェンバロのためのソナタ ホ長調 Wq84 フランティシェク・ベンダ(1708-1786):フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 クリスティアン・シャフラート(1709-1763): フルートとチェンバロのための二重奏曲 ト長調 Op.1 No.4 〜ラルゴ マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(フラウト・トラヴェルソ) ヴワディスワフ・クウォシェヴィチ(Cemb) マーク・コードル(Vc) | ||
録音:2011年5月、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ/発売:2012年?。。 大王と称される啓蒙専制君主、プロイセン王フリードリヒ2世は学問・芸術を好み、特にフルートを愛好した。当盤には大王の宮廷に仕えた作曲家たちのフルート・ソナタがピリオド楽器による演奏で収められている。マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカはウーチ音楽アカデミー(ポーランド)で学んだ後ハーグ王立音楽院(オランダ)でウィルベルト・ハーゼルゼット、バルトルト・クイケンに師事したポーランドのフルート奏者。長年にわたりワルシャワ室内オペラo.(ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ)のメンバーとして活躍している。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):インヴェンションとシンフォニア BWV772-801
リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb) | ||
録音:データ記載なし/発売:2012年?。使用楽器:1985年、J.C.ノイペルト製、フレンチ、2段鍵盤(モデル:18世紀、ブランシェ製)。 リリアンナ・スタヴァルツは1988年にワルシャワのショパン音楽アカデミー(現ショパン音楽大学)を卒業後、フランスでユゲット・ドレイフュスに師事したポーランドの鍵盤楽器奏者。1991年にワルシャワ室内歌劇場のメンバーとなって以来、指揮者、音楽監督としても活躍している。 | ||
マチェイ・ジェレンスキ(1971-):アクロス・ザ・ミレニアムズ 弦楽のための音楽西暦1993年(1993) (*/**) / ルトスワフスキ・イン・メモリアム(オーボエとピアノのための;1999) (+) / トリオ・フォー・M.B(クラリネット、ヴァイオリンとチェロのための;2004) (#) / シャイニングII(弦楽合奏のための;2006) (**) / 落ち着きのない協奏曲(クラリネットと管弦楽のための;2010) (++) トマシュ・ストラール(Vc;*) ティトゥス・ヴォイノヴィチ(Ob;+) グジェゴシュ・ゴルチツァ(P;+) アルトゥル・パフレフスキ(Cl;++) コンソナーレ・ペル・ヴァルソヴィア(#) [アルトゥル・パフレフスキ(Cl) エルジビェタ・パリヴォダ=ブリチ(Vn) カタジナ・ドジェヴィエツカ=シュラフチコフスカ(Vc)] マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮(**) ウカシュ・ボロヴィチ指揮(++) ポーランド放送o.(**/++) | ||
録音:データ記載なし。 | ||
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): 歌劇「モンバル、または 海賊」Op.30(全3幕;1836-1838) ラファウ・バルトミンスキ(T;モンバル) パヴロ・トルストイ(T;ドン・ジュアン) エヴァ・ビェガス(S;ドンナ・マリア) ヴォイテク・ギェルラフ(B;ロン・アロンゾ) アグニェシュカ・マクフカ(Ms;ロザリア) エリザ・クルシュチンスカ(S;ブランカ) ダリウシュ・マチェイ(B;ペレス) クシシュトフ・シュミト(T;ヴァン・ベスト/アルヴァレス) ダニエル・ボロフスキ(B;コリフェウシュ、トリシャル) グジェゴシュ・パジク(Br;ディエゴ) アンナ・マルフヴィンスカ(ソリスト指導) アルトゥル・センジェラシュ合唱指揮ポーランド放送cho. ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送o. | ||
録音:2010、2011年、ポーランド放送 ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ、ライヴ/発売:2012年?。。 ショパンと同世代のポーランドの作曲家ドブジンスキの、最初にして唯一完成に至ったオペラ。完成から25年後の1863年にようやく全曲初演されたが失敗に終わり、以来、当盤に収録された演奏会形式での復活上演まで全曲が演奏されることは無かった。ブックレット(全84ページ)にポーランド語と英語の解説とあらすじ、ポーランド語(原語)の歌唱テキストが収録されている。 | ||
ドニゼッティ(1797-1848):歌劇「マリア・パディッラ」(全3幕;1841)
ネリー・ミリチオウ(S;ドンナ・マリア・パディッラ) ヘレナ・ズバノヴィチ(Ms;ドンナ・イネス・パディッラ) ホルヘ・プレゴ(T;ドン・ルイス・ディ・パディッラ) デイヴィッド・パーシャル(Br;ドン・ペドロ) アンドルー・クレイグ・ブラウン(B;ラミーロ公爵) ジェニファー・フェインステイン(Ms;フランチスカ) エリック・バリー(T;ドン・ルイージ) エリック・ダウンズ(B;ドン・アルフォンソ・デ・パルド) アルトゥル・センジェラシュ合唱指揮ポーランド放送クラクフcho. ヴィオレッタ・ビェレツカ合唱指揮ヴャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーcho. ウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送ワルシャワo. | ||
録音:2011年4月13日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール、第15回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン復活祭、ライヴ/発売:2012年?。このオペラのポーランド初演となった演奏会式上演のライヴ録音。おそらく3種目の同曲全曲録音となるもので、新録音は1980年のOPERA RARA盤 (ORC-6)以来と思われる。 全178ページのブックレットにポーランド語・英語の解説、イタリア語のリブレットとポーランド語・英語の対訳を収録。 | ||
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽) Vol.6 ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ミサ ト長調 Op.34 [イヴォナ・ホッサ(S) アグニェシュカ・レフリス(Ms) トマシュ・クシシツァ(T) ロベルト・ギェルラフ(B) ヤン・ウーカシェフスキ合唱指揮スコラ・カントールム・ゲダネンシス(ポーランド室内cho.) マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮サクロモンターナso.] ヨハネス・バプティスタ・ロール(1730頃-?):ミサ・ソレムニス ロ長調 [マジェナ・ミハウォフスカ(S) ピオトル・オレフ(CT) マチェイ・ゴツマン(T) パトリク・リマノフスキ(B) バルトシュ・ミハウォフスキ合唱指揮ポズナン室内cho. ヤクプ・クレッケル指揮チェコ・ヴィルトゥオーゾ室内o.] マクシミリアン・コペルスキ(1812-1886): めでたし元后/3つの「私は水を見た」〔ヘ長調/ト長調/ハ長調〕 [マリウシュ・ムルス指揮シンフォニア・ノルディカ 〔グダンスク室内o.〕、グダンスク工科アカデミーcho.] | ||
録音:2011年9月22日-10月1日、シフィエンタ・グラ教会堂、ゴスティン近郊、ポーランド。 | ||
エルジビェタ・トヴァルニツカ、未発表録音集 1979-1999 [CD 1] アンジェイ・クシャノフスキ(1951-1990):救済(ソプラノとチューブラー・ベルのための;1985) [トマシュ・サバニェツ(チューブラー・ベル)/録音:1998年6月、カトヴィツェ] ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):ラクリモーサ(ソプラノと管弦楽、任意の混声四部合唱のための;1936) [ボグスワフ・グジベク指揮リチェルカール器楽アンサンブル、オルガヌムcho./録音:時期記載なし、クラクフ] アンジェイ・ジャデク(1957-):スターバト・マーテル(ソプラノと弦楽合奏のための;1997) [アントニ・ヴィト指揮ポーランド国立放送so./録音:1999年9月、カトヴィツェ] ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):庭園(ソプラノと管弦楽のための連作歌曲;1981-1987) [ヴォイチェフ・チェピェル指揮ポーランド放送クラクフso./録音:1996年6月、クラクフ] ヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-):7つの俳句(女声と5つの楽器のための;1993) [エルジビェタ・ガイェフスカ(Fl) スタニスワフ・マリコフスキ(Ob) エウゲニュシュ・スクビス(Cl) アンナ・シコジャク(Hp)/録音:1994年9月、ワルシャワ、ライヴ] カジミェシュ・セロツキ(1922-1981):空中の目(ソプラノと管弦楽のための、第2版;1960) [ヴォイチェフ・チェピェル指揮ポーランド放送クラクフso./録音:1997年4月、クラクフ] [CD 2] ヴェーベルン(1883-1945): カンタータ第1番 Op.29(ソプラノ、混声合唱と管弦楽のための;1939)/ カンタータ第2番 Op.31(ソプラノ、バス、混声合唱と管弦楽のための;1941-1943)(*) [イェジ・アルティシュ(B;*) エド・スパンヤード指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア アンナ・ショスタク合唱指揮カメラータ・シレジア/録音:1995年9月、ワルシャワ、ライヴ] シマノフスキ(1882-1937):スウォピェヴニェ Op.46 (1921) (+) ドヴォルジャーク(1841-1904):ジプシーの歌 Op.55 (1880) (#) シマノフスキ:ヴォカリーズ練習曲(+) /クルピェ地方の12の歌(**) [マリア・リジェフスカ(P)/録音:1991年3月(+)、5月(#)、11月(**)、ワルシャワ] [CD 3] モーツァルト(1756-1791): 歌劇「フィガロの結婚」K.492 第2幕〜愛の神よ、照覧あれ(伯爵夫人のカヴァティーナ)/ 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527 第2幕〜言わないで愛しい人よ(ドンナ・アンナのレチタティーヴォとアリア)/ 麗しのわが恋人よ、さようなら…とどまって下さい愛しい人よ(レチタティーヴォとアリア)K.528 / 歌劇「フィガロの結婚」K 492 第4幕〜ついにその時が来た…来て、早く(スザンナのレチタティーヴォとアリア) [クシシュトフ・ミッソナ指揮ポーランド放送クラクフo./録音:1982年2月、クラクフ] スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):歌劇「ハルカ」第1幕 から 〔風に引き裂かれた藪のように(ハルカの歌)/ハルカとジャヌシュの二重唱(++) 〕 [ヴィンツェンティ・グウォデク(Br;++) シモン・カヴァラ指揮 ポーランド放送クラクフo.&cho./録音:1987年9月、クラクフ] 第1回アダム・ディドゥル記念全ポーランド・コンクール結果発表アナウンス[録音:1979年10月、ビトム] ヴェルディ(1813-1901): 歌劇「トロヴァトーレ」第4幕〜恋はばら色の翼に乗って(レオノーラのアリア;##) 歌劇「エルナーニ」第4幕 〜夜になった…エルナーニ、一緒に逃げて(エルヴィーラのレチタティーヴォとカヴァティーナ;##) ベッリーニ(1801-1835):歌劇「ノルマ」第1幕〜清らかな女神よ(ノルマのアリア)(※) シマノフスキ:歌劇「ロジェ王」第2幕〜眠れ、ロジェ王の血まみれの夢(ロクサナのアリア)(※) [マリア・リジェフスカ(P;##) ズジスワフ・ヴェンディンスキ指揮ビトム・シロンスク国立オペラo.(※) / 録音:1979年10月、第1回アダム・ディドゥル記念全ポーランド・コンクール、ライヴ] 「ボーナス・トラック」 カジミェシュ・イェジェルスキ:すばらしい国カシミール(断章;1729頃)[ミェチスワフ・トゥレヤ(Org) シモン・カヴァラ指揮ポーランド放送クラクフo./録音:1987年3月、クラクフ] ダミアン・スアホヴィチ(1658-1699):来たれ、慰める者よ(ソプラノ、クラリーノと通奏低音のための コンチェルト)[ボグスワフ・グジベク指揮リチェルカール器楽アンサンブル/録音:時期記載なし、クラクフ] エルジビェタ・トヴァルニツカ(S) | ||
録音国:ポーランド/音源:ポーランド放送。 エルジビェタ・トヴァルニツカは1950年ポーランドのヴロツワフに生まれ、クラクフ音楽アカデミーで学んだソプラノ。クラクフを本拠として活躍している。 | ||
アマデウス Vol.13 〜弦楽合奏版「展覧会の絵」 ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885)/アクニェシュカ・ドゥチマル(1946-)編曲: ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.34(ピアノと弦楽合奏のための版;*) ムソルグスキー(1839-1881)/アクニェシュカ・ドゥチマル編曲: 組曲「展覧会の絵」(弦楽合奏版;+) エヴァ・ポブウォツカ(P;*) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮アマデウス〔ポーランド放送室内o.〕 | ||
録音:2009年1月16日(*)、28日(+)、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ポズナン、ポーランド。 アマデウス(ポーランド放送室内o.)の創設者であるアクニェシュカ・ドゥチマルの編曲による弦楽合奏版「展覧会の絵」。華麗なラヴェル編曲版より原曲の雰囲気に見合った音楽になっているような気がするが、「これが弦?」と思わせる部分もあり、興味が尽きない。 | ||
イタロ・モンテメッツィ(1875-1952):歌劇「三人の王の恋」(全3幕;1913)
サラ・ヤクビャク(S;フィオーラ) エリック・バリー(T;アヴィート) デイヴィッド・パーシャル(Br;マンフレード) ホルヘ・プレゴ(T;フラミーニオ) ニコライ・ディジェンコ(B;アルキバルド) ヨアンナ・ゴンタシュ(S;女中) マグダレナ・ドブロヴォルスカ(S;若い娘) アンア・フィヤウコフスカ(Ms;老女) トマシュ・マルミヤク(T;青年) ヘンリク・ヴォイナロフスキ合唱指揮ワルシャワ国立フィルハーモニーcho. ウーカシュ・ボロヴォチ指揮ポーランド放送ワルシャワo. | ||
録音:2012年4月2日、フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、第16回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン・イースター音楽祭、演奏会形式ライヴ。 イタロ・モンテメッツィはヴェローナ近郊ヴィガージオに生まれミラノ音楽院で学んだイタリアの作曲家。ワーグナー的な和声と管弦楽法をイタリア・オペラに取り込んだことで知られる。「三人の王の恋」はその代表作で、イタリアよりもアメリカで人気を博した。 ポーランド語と英語の解説、イタリア語(原語)歌唱テキストとポーランド語訳、英語訳を完備した152ページのブックレット付きの豪華仕様。 #初回限定生産になると思われるので、お早目に御注文下さい。 | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 01 〜スタン・ゲッツ [1] Land's End (Harold Land) / [2] Spring Can Really Hang You Up The Most (Tommy Wolf) [3] It Never Entered My Mind (Richard Rodgers) / [4] Out Of Nowhere (Johnny Green) [5] Daahound (Clifford Brown) / [6] You Go To My Head (J. Fred Coots) [7] All The Things You Are (Jerome Kern) / [8] The Folks That Live On The Hill (Jerome Kern) [9] I'll Remember April (Gene De Paul) / [10] But Not For Me (George Gershwin) [11] Cherokee (Ray Noble) / [12] Darn That Dream (Eddie De Lange) Stan Getz (tenor sax), Andrzej Trzaskowski Trio [Andrzej Trzaskowski (piano), Roman Dylag (bass), Andrzej Dabrowski (drums) ] | ||
Recorded live at National Philharmonic Concert Hall, Warsaw, Poland, on 27 October, 1960., 3rd International Jazz Festival Jazz Jambolee '60 (mono) [1]-[9] / Recorded at National Philharmonic Concert Hall, Warsaw, Poland, October, 1960 (mono) [10]-[12] | ||
フランソワ・クープラン(1668-1733):クラヴサン曲集第1巻−第4巻 [CD 1-4] クラヴサン曲集第1巻[組曲第1-8番](1713) / [CD 5-7] クラヴサン曲集第2巻[組曲第9-12番](1717)(*) / [CD 8-10] クラヴサン曲集第3巻[組曲第13-19番](1722)(+) / [CD 11-13] クラヴサン曲集第4巻[組曲第20-27番](1730)(#) ヴワディスワフ・クウォシェヴィチ(Cemb;※) ゲスト:リリアンナ・スタヴァシュ(第2Cemb;*/+) マウゴシャタ・ヴォイチェホフススカ(Fl−tr;+) マリア・パプジンスカ=ウス(Vn;+) マルチン・ザレフスキ(ハーディガーディ;+/#) | ||
録音:1993年-1996年、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ、ポーランド。使用楽器:1987年、J.C.ノイペルト製(モデル:1737年、ブランシェ製)(※)。 ヴワディスワフ・クウォシェヴィチは1955年ワルシャワに生まれ、ショパン音楽アカデミーを卒業後イタリア、シエナのキジアーナ音楽アカデミーおよびパリでルッジェーロ・ジェルリン(1899-1983)に師事し彼の最後の教え子となったチェンバロ奏者。1987年から2004年までオーストリアのグラーツ音楽大学教授、1981年以来ショパン音楽アカデミー(現ショパン音楽大学)を務めている。 | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 02 〜ドン・エリス [1] Some Place Else (Don Ellis) / [2] Lover (Richard Rodgers) [3] What Is This Thing Called Love (Cole Porter) / [4] Now's The Time (Charles Parker) / [5] Soloes (Don Ellis) / [6] Nihil Novi (Andrzej Trzaskowski) Don Ellis (trumpet) Wojciech Karolak Trio [1]-[5] [Wojciech Karolak (piano), Roman Dylag (bass), Andrzej Dabrowski (drums) ] National Philharmonic Chamber Orcestra, director Andrzej Markowski [6] | ||
Recorded live at National Philharmonic Concert Hall, Warsaw, Poland, on 27 October, 1962., 5th International Jazz Music Festival Jazz Jamboree '62 (mono) [1]-[5] / Recorded at the Concert "III Nurt" (Third Stream), on 29 October, 1962 (mono) [6] | ||
ルトスワフスキ・イン・メモリアル クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): 歌劇「失楽園」〜アダージェット(*) / スターバト・マーテル(3つの無伴奏合唱のための;+) ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):葬送音楽(#) カロル・シマノフスキ(1882-1937): スターバト・マーテル Op.53(独唱、合唱と管弦楽のための;**) ボジェナ・ハラシモヴィチ(S;**) エヴァ・マルチニェツ(A;**) ヴォイチェフ・ドラボヴィチ(Br;**) マレク・クルザ合唱指揮(+) ヴオジミェシュ・シェドリク合唱指揮(**) ポーランド放送クラクフcho.(+/**)、 ヤツェク・メンテル合唱指揮クラクフ・フィルハーモニーcho.(+/**) クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド放送so. | ||
録音:2004年1月21日(*/+)、22日(#)、3月16日-17日(**)、グジェゴシュ・フィテルベルク・コンサートホール、カトヴィツェ、ポーランド。 | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 03 〜ジャズ・ジャンボリー'62 (Vol.01) [1] Oleo (Sonny Rollins) / Eje Thelin Quintet [2] It Never Entered My Mind (Richard Rodgers) / Eje Thelin Quintet [3] Spanish Castle (George Grundz) / Eje Thelin Qunitet [4] New Rumba (Ahamed Jamal) / Eje Thelin Quintet [5] Soloes (version II) (Don Ellis) / Don Ellis, Wojciech Karolak Trio [6] Blue Monk (Thelonius Monk) / Jazz Fraktionen [7] Well You Needn't (Thelonius Monk) / Jazz Fraktionen [8] Soon (George Gershwin) / Jerzy Milian Group [9] In Walked Bud (Thelonius Monk) / Louis Hjulmand, Wojciech Karolak Trio Eje Thelin Quintet [Eje Thelin (trombone), Ulf Andersson (sax), Goran Lindberg (piano), Bjorn Alke (bass), Rune Carlsson (drums) ] Don Ellis (trumpet) Wojciech Karolak Trio [Wojciech Karolak (piano), Roman "Grucio" Dylag (bass), Andrzej Dabrowski (drums) ] Jazz Fraktionen [John Tchicai (alt sax), Max Bruel (baritone sax), Niels Bronstedt (piano), Bjorn Alke (bass), Rune Carlsson (drums) ] Jerzy Milian Group [Jerzy Milian (vibraphone), Wojciech Lechoeski (guitar), Krzysztof Komeda-Trzcinski (piano), Tadeusz Wojcik (bass), Leszek Duoziak (drums) Louis Hjulmand (Vibraphone) ] | ||
Recorded live at National Philharmonic Concert Hall, Warsaw, Poland, on 27-29 October, 1962., 5th International Jazz Music Festival Jazz Jamboree '62 (mono) | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 04 〜コメダ [1] All The Things You Are (J. Kern) / Komeda Sekstet [2] Don't Worry About Me (T. Koechler, R. Bloom) / Komeda Sekstet [3] That Second (J. Wroblewski / K. Komeda-Trzcinski) / Komeda Sekstet [4] Fascinating Rhythm (G. Gershwin) / Komeda Sekstet [5] Temat Bez Tytulu (theme from the film "Innocent Sorcerers / Niewinni czarodziele") (K. Komeda-Trzcinski) / Krzysztof Komeda-Traczynski Quartet [6] Ballad For Bernt (K. Komeda-Trzcinski) / Bernt Rosengren & Krzysztof Komeda Trio [7] Crazy Girl (from the film "Knife In The Water") (K. Komeda-Trzcinski) / Bernt Rosengren & Krzysztof Komeda Trio [8] Cherry (from the film "Knife In The Water") (K. Komeda-Trzcinski) / Bernt Rosengren & Krzysztof Komeda Trio [9] First Etude From Jazz Ballet (K. Komeda-Trzcinski) / Krzysztof Komeda Trio [10] Waltz from the film Alice In Wonderland (K. Komeda-Trzcinski) / Krzysztof Komeda Trio [11] Ballad For Bernt (from the film "Knife In The Water") (K. Komeda-Trzcinski) / Krzysztof Komeda Trio [12] Crazy Gril (from the film "Knife In The Water") (K. Komeda-Trzcinski) / Krzysztof Komeda Trio Komeda Sekstet [Jan Wroblewski (clarinet, sax), Jerzy Milian (vibraophone), Zdzislaw Brzeszcynski (trombone), Krzysztof Komeda-Traczynski (piano), Jozef Stolarz (bass), Jab Zylber (drums) ] & M. Zielniewicz (english horn) [3][4], F. Ciechanski (horn) [3][4] Krzysztof Komeda-Traczynski Quartet [Krzysztof Komeda-Traczynski (piano), Jan Byrczek (bass), Tadeusz Federowski (drums9, Jozef Gawrych (percussion) ] Bernt Rosengren (tenor sax) Krzysztof Komeda Trio [Krzysztof Komeda-Traczynski (piano), Adam Skorupka (bass; [6]-[8]), Roman "Grucio" Dylag (bass; [9]-[12]), Leszek Dudziak (drums; [6]-[8]) Rune Carlsson (drums; [9]-[12]) ] | ||
Recorded by the Polish Radio Gdansk, Poland, 1957 (mono) [1][2] /R ecorded by the Polish Radio Poznan, Poland, 1957 (mono) [1][2] / Recorded by the Polish Radio Warsaw, Studio 1, Poland, 1959 (mono) [5] / Recorded by the Polish Radio Warsaw, Poland, 1961 (mono) [6] / Recorded live, 4th International Jazz Festival Jazz Jambolee, Warsaw, Poland, 1961 (mono) [7][8] / Recorded live at National Philharmonic Concert Hall, Warsaw, Poland, on 27-29 October, 1962., 5th International Jazz Music Festival Jazz Jamboree '62 (mono) [9]-[12] | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 05 〜アンジェイ・トシャスコフスキ [1] Full Stop (Andrzej Trzaskowski) / The Wreckers / [2] Get-Blues (Miles Davis) / The Wreckers [3] Introwersja / Introversion (Andrzej Trzaskowski) / Andrzej Trzaskowski Trio [4] Transformation (Andrzej Trzaskowski) / Andrzej Trzaskowski Trio [5] Requiem For Scott La Faro (Andrzej Trzaskowski) / Andrzej Trzaskowski Trio [6] Saint Vitus Dance (Horace Silver) / Andrzej Trzaskowski Quintet [7] Sack O'Woe (Julian "Cannonball" Adderley / Andrzej Trzaskowski Quintet [8] High Fly (Randy Weston) / Andrzej Trzaskowski Quintet [9] Confirmation (Charlie Parker) / The Wreckers / [10] Park Avenue Petite (Benny Golson)/ The Wreckers [11] Minority (Gigi Glyce)/ The Wreckers / [12] Stella By Starlight (Victor Young) / The Wreckers The Wreckers [Andrzej Trzaskowski (piano), Zbigniew Namyslowski (alt sax) [1][2], Michal Urbaniak (tenor sax [1][2], sax [9]-[12]), Roman Dylag (bass) [1][9]-[12], Juliusz Sandecki (bass) [2], Adam Jedrzejowski (drums) ] Andrzej Trzaskowski Trio [Andrzej Trzaskowski (piano), Roman Dylag (bass), Adam Jedrzejowski (drums) ] Andrzej Trzaskowski Quintet [Andrzej Trzaskowski (piano), Zbigniew Namyslowski (alt sax), Michal Urbaniak (tenor sax), Roman Dylag (bass), Andrzej Dabrowski (drums) ] | ||
Recorded live at National Philharmonic Concert Hall, Warsaw, Poland, on 27 October, 1962., 5th International Jazz Music Festival Jazz Jamboree '62 (mono) [9]-[12] / Recorded by Polish Radio Warsaw, Studio 1, Poland (mono) [6]-[12] | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 06 〜ジャズ・ジャンボリー '62 (Vol.02) [1] Ancle's Dance (Andrzej Kurylewicz) / Andrzej Kurylewicz Quintet [2] The Wind Blooming Over The Danube (Atilla Garay) / Atilla Garay Trio [3] Under The Mountains Of Chitero (Atilla Garay) / Atilla Garay Trio [4] I'll Wind (Harold Arlen / Ted Koehler) / Wanda Warska & Wojciech Karolak Trio [5] Time After Time (Julie Styne / Sammy Cahn) / Wanda Warska & Wojciech Karolak Trio [6] Laura (David Raskin) / Jan Tomaszewski Big Band [7] Alabama (Romuald Zylinski) / Jan Tomaszewski Big Band [8] Walking Home (Walter Page) / Jan Tomaszewski Big Band [9] Jeanine (Oscar Brown Jr. / Duke Pearson) / Jerzy Matuszkiewicz Swingtet 10] Potato Head Blues (Louis Armstrong) / New Orleans Stompers [11] Frog I More Rag (Jelly Roll Morton) / New Orleans Stompers [12] Blues (Es-Dur) (Nikolai Gromin) / Vadim Sakun Sextet Andrzej Kurylewicz Quintet [Andrzej Kurylewicz (trumpet), Jan Wroblewski (tenor sax), Wojciech Karolak (piano), Roman "Grucio" Dylag (bass), Andrzej Dabrowski (drums) ] Atilla Garay Trio [Atilla Garay (piano), Jan Arnet (bass), Andrzej Zielinski (drums) ] Wanda Warska (vocal) Wojciech Karolak Trio [Wojciech Karolak (piano), Roman "Grucio" Dylag (bass), Andrzej Dabrowski (drums) ] Jan Tomaszewski Big Band Jerzy Matuszkiewicz Swingtet [Jerzy "Dudus" (alt sax), Waldemar Kurpinski (baritone sax), Boguslaw Rudzinski (tenor sax), Alojzy Musial (trumpet), Krzysztof Sadowski (piano), Adam Skorupka (bass), Jerzy Bartz (drums) ] New Orleans Stompers [Henryk Majewski (trumpet), Wlodzimierz Kruszynski (clarinet), Andrzej Dorawa (trombone), Bogdan Ignatowski (banjo), Tadeusz Wojcik (bass), Mieczyslaw Wadecki (drums) ] Vadim Sakun Sextet [Vadim Sakun (piano), Nikolai Gromin (guitar), Alexei Kozlov (baritone sax), Andrei Tovmosian (trumpet), Igor Berukshitis (bass), Valeri Bulanov (drums) ] | ||
Recorded live at National Philharmonic Concert Hall, Warsaw, Poland, on 27-29 October, 1962., 5th International Jazz Music Festival Jazz Jamboree '62 (mono) | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 07 〜アライヴァル・イン・ポーランド [1] I Love You (Cole Porter) / [2] Star Eyes (D. Raye / G. De Paul) [3] An Oscar For Treadwell (Charlie Parker) / [4] Like Someone in Love (Jimmy Van Heusen) [5] Gipsy In My Soul (Clay Boland) / [6] How High The Moon (Morgan Lewis) [7] St. Louis Blues (William Ch. Handy) / [8] Mox Nix (Art Farmer) [9] Nobborna (theme from the jazz opera) (Lars Werner) / [10] Arrival in Poland (Lars Werner) [11] Spleen (Lars Werner) / [12] Love For Sale (Cole Porter) Lars Werner Trop, Lasse Lysted Quintet, Bernt Rosengren, Jancy Korossy, Nora Brockstedt | ||
Recorded at Polish Radio Studio, 1961 - 1962 (mono) | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 08 〜スタンダーズ [1] Vierd blues / Andrzej Trzaskowski Quintet / [2] 18th Century Ballroom / Jazz Rockers [3] Lover Man / Jazz Rockers / [4] Horace-Scope / Jazz Rockers [5] Moment Notice / Jazz Rockers / [6] Sack O'Woe / Jazz Rockers [7] Yesterdays / Jazz Rockers / [8] Hi-Fly / Jazz Rockers / [9] Split Kick / Jazz Rockers [10] Solitude / Jerzy Milian Group / [11] Darn Dath Dream / Andrzej Kurylewicz Group [12] Bye Bye Blackbird / Andrzej Kurylewicz Group / [13] These Foolish Things / Andrzej Kurylewicz Group | ||
Recorded in 1961 - 1962 (mono) | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 09 〜スウィング、ディキシー&ラグ [1] Rose Room / [2] Basin Street Blues / [3] After You've Gone / [4] O Got Rhythm [5] There'll Be Some Changes Made / [6] Tiger / [7] Sing, Sing, Sing / [8] Somebody Stole My Gal [9] The Memphis Blues / [10] Polka Dixi / [11] Tin Roof Blues / [12] Kiss Of Fire [13] Helsinki Stomp / [14] Dinner With Friends / [15] Shiny Stockings / [16] Burbon Street Parade [17] I'm Not Rough / [18] Summer Set / [19] Ory's Creole Trombone Albert Nicholas, Emil Mangelsdorff Swingtet, Elizabeth Charles, Zygmunt Wichary Orchestra, Jeanne Johnstone-Schiele, Jerzy "Dudusia" Matuszkiewicz Oktet, Polosh Radio Big-Band conducted by Edward Czerny, Jan Tomaszewski Big Band, New Orleans Stompers | ||
ポーランド放送ジャズ・アーカイヴズ 10 〜ミェチスワフ・コシュ [1] Satin Doll (Duke Edition) / [2] Les parapluies de Cherbourg (Michel Legrand) [3] Ilusion (Mieczyslaw Kosz) / [4] Before the Storm (Mieczyslaw Kosz) [5] Yesterday (John Lennon & Paul McCartney) / [6] Preludium c-moll Op.28 No.20 (Fryderyk Chopin) [7] Polovtsian Dances (Alexander Borodin) / [8] Traumerei Op.15 No.7 (Robert Schuman) [9] Phlegmatic's Reaction (Mieczyslaw Kosz) / [10] Question (Mieczyslaw Kosz) [11] It's late (Mieczyslaw Kosz) / [12] Departure (Mieczyslaw Kosz) / [13] Laura (David Raskin) [14] Rosemary's Baby (Krzysztof Komeda) / [15] Summertime (George Gershwin) [16] Someday My Prince Will Come (Frank Churchill) Mieczyslaw Kosz (piano) | ||
Recorded in 1969-1970, Warsaw | ||
ヤン・カンティ・パヴルシキェヴィチ(1942-):アンソロジー Vol.4 オラトリオ「慈愛の喜び」(独唱、合唱と管弦楽のための)(2008) エルジビェタ・トヴァルニツカ、マジェナ・ミハウォフスカ(S) アンジェイ・ビェグン(Br) セバスティアン・カルピェル=ブウェツカ(Vo) ラファウ・ヤツェク・デレクタ指揮ポズナンpo.、ポズナンcho. | ||
録音:2008年10月16日、ライヴ、教区教会、ポズナン、ポーランド。#ブックレット記載の解説はポーランド語のみ。 ミュージカルや映画音楽の作曲家として知られるヤン・カンティ・パヴルシキェヴィチがポズナン・フィルハーモニーの委嘱を受けて書き上げた、ポーランド出身のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の着座30年を記念するオラトリオ。 | ||
ペンデレツキ(1933-):合唱作品集 ミサ・ブレヴィス(2012) /おお、栄光に満てる処女(2009) /カディッシュ(2009) / オラトリオ「エルサレムの七つの門」(1996) 〜深き淵より/来たれ創造主よ(1987) / ケルビムの歌(1986) /ポーランド・レクイエム(1981) 〜アニュス・デイ/ ルカ受難曲(1965) 〜われを憐れみたまえ アグニェシュカ・フランクフ=ジェラズニ指揮 ポーランド放送cho. イザベラ・ポラコフスカ(合唱指導) | ||
録音:2013年11月8日-10日、アルヴェルニア・スタジオ、アルヴェルニア、ポーランド。 | ||
アレクサンドル・クリコフスキ(1915-1993):協奏曲集 ヴァイオリン協奏曲(1950-1951) (*) / 交響詩「ガリラヤ湖で」 [On Lake Genezareth](聖マタイの福音書による)(1965) (+) / チェロ協奏曲(ピオトル・ヴルベル管弦楽編曲)(1972) (#) / ピアノ協奏曲第2番(1965) (**) コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn;*) アンナ・ヴルベル(Vc;#) ピオトル・バナシク(P;**) パヴェウ・プシトツキ指揮(*/+) ウカシュ・ボロヴィチ指揮(#) マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮(**) ワルシャワ・ポーランド放送so. | ||
録音:2007年(*/+)、2014年(#/**)、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド。#品番部分が奇妙ですが、これで正しい模様です。 | ||
カヤ・ダンチョフスカ〜アーカイヴァル・レコーディングズ 1974-2007
[CD 1] モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K.207 【初出】 [カロル・テウチュ指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー室内o./ 録音:1974年4月7日、ライヴ、北ドイツ放送、西ドイツ/音源:北ドイツ放送/ ライセンサー: Studio Hamburg Distribution & Marketing GmbH ] メンデルスゾーン(1809-1847):ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 【初出】 [タデウシュ・ストルガワ指揮ポーランド国立放送so./録音:1982年12月22日、 ラジオ音楽館、カトヴィツェ、ポーランド/音源:ポーランド放送] ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.22 【初出】 [アントニ・ヴィト指揮クラクフ放送so./録音:1981年2月27日、 フィルハーモニー、クラクフ、ポーランド 音源:ポーランド放送] [CD 2] シマノフスキ(1882-1937):ヴァイオリン協奏曲集〔第1番 Op.35 /第2番 Op.61 〕 [カジミェシュ・コルト指揮ワルシャワ国立po./録音:1996年2月21日、フィルハーモニー、 ワルシャワ、ポーランド /原盤、ライセンサー、前出: CD Accord, ACD 026 ] カルウォヴィチ(1876-1909):ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.8 [アントニ・ヴィト指揮クラクフ放送so./録音:1978年12月22日、 フィルハーモニー、クラクフ、ポーランド/音源:ポーランド放送] [CD 3] ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 (*) クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120 No.2(ヴァイオリン版)(+) [マヤ・ノソフスカ(P)/録音:1987年1月12日(*)、13日(+)、 ポーランド放送スタジオ S-2 、ワルシャワ、ポーランド/音源:ポーランド放送] パヌフニク(1914-1991):ヴァイオリン協奏曲 【初出】 [アグニェシュカ・ドゥチマル指揮ポズナン放送室内o.〔現・アマデウス室内o.〕/ 録音:1984年2月24日、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、 ポズナン、ポーランド/音源:ポーランド放送] ヴェーベルン(1883-1945):ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.7 【初出】 [マヤ・ノソフスカ(P)/録音:1978年1月15日、 ポーランド放送スタジオ M-2 、ワルシャワ、ポーランド] [CD 4] シマノフスキ(1882-1937):ヴァイオリンとピアノのための作品集(旧・PRCD-1030 ) 前奏曲 ロ短調 Op.1 No.1 (グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969)編曲/ヴァイオリンとピアノのための版)(*) / ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9 (*) /バレエ「ハルナシェ」 Op.55 〜舞曲 (パヴェウ・コハニスキ(1887-1934)編曲/ヴァイオリンとピアノのための版)(+) / 夜想曲とタランテラ Op.28 (+) /子守歌「アイタコ・エニアの子守歌」 Op.52 (+) [ユスティナ・ダンチョフスカ(P)/録音:2007年7月11日(*)、12日(+)、 ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、 ワルシャワ、ポーランド/原盤・前出:ポーランド放送、PRCD-1030(廃盤)] ショーソン(1855-1899):詩曲 Op.25(ヴァイオリンとピアノのための版)【初出】 [マヤ・ノソフスカ(P)/録音:1984年3月16日、 RIAS 、西ベルリン、西ドイツ/音源: RIAS Berlin, Deutschlandradio ] イザイ(1858-1931): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調「バラード」 Op.27 No.3 【初出】 [録音:1975年12月13日、南ドイツ放送スタジオ、シュトゥットガルト、西ドイツ/ 音源:南西ドイツ放送(旧 南ドイツ放送)/ライセンサー: SWR Media Services GmbH ] [CD 5] ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ポロネーズ イ長調 Op.21 (+) 【初出】/伝説 Op.17 (*) 【初出】 [イェジ・サルヴァロフスキ指揮クラクフ放送so./録音:1978年1月23日(*)、24日(+)、 フィルハーモニー、クラクフ、ポーランド/音源:ポーランド放送] イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 〔第4番 ホ短調 Op.27 No.4 【初出】 [録音:1975年12月12日、南ドイツ放送スタジオ、シュトゥットガルト、西ドイツ/ 音源:南西ドイツ放送(旧 南ドイツ放送)/ライセンサー: SWR Media Services GmbH ]/ 第5番 ト長調 Op.27 No.5 [録音:1977年1月12日、ワルシャワ、ポーランド/音源:ポーランド放送]〕 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.99 【初出】 [タデウシュ・ストルガワ指揮クラクフ放送so./録音:1981年1月12日-13日、 フィルハーモニー、クラクフ、ポーランド/音源:ポーランド放送] [CD 6] 20世紀のヴァイオリン小品集 シューベルト(1797-1828)/ヴィルヘルミ(1845-1908)編曲: アヴェ・マリア Op.52 No.6 D.839 エデ・ポルディーニ(1869-1957)/クライスラー(1875-1962)編曲:踊る人形 ブラームス(1833-1897):デイヴィッド・ホクスタイン(1892-1918)編曲:ワルツ 変イ長調 [ヤヌシュ・オレイニチャク(P)/録音:1980年6月15日、 フィルハーモニー、ワルシャワ、ポーランド/原盤: Wifon ] アレクサンデル・ザジツキ(1834-1895):マズルカ ト長調 Op.26 【初出】 [マヤ・ノソフスカ(P)/録音:1976年6月27日、ポーランド放送スタジオ、 ワルシャワ、ポーランド/音源:ポーランド放送] ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 [ヤヌシュ・オレイニチャク(P)/録音:1980年6月15日、 フィルハーモニー、ワルシャワ、ポーランド/原盤: Wifon ] チャイコフスキー(1840-1893): 「なつかしい土地の思い出」 Op.42 〜メロディー 変ホ長調(第3番)/ ワルツ=スケルツォ ハ長調 Op.34 【初出】 [ローター・ブロダック(P)/録音:1974年11月11日、RIAS 、ベルリン、西ドイツ/ 音源: RIAS Berlin, Deutschlandradio ] ドビュッシー(1862-1918)/レオン・ロケ(1839-1923):レントより遅く(ワルツ) クライスラー:ウィーン奇想曲 Op.2 ドヴォルジャーク(1841-1904):ユモレスク 変ト長調 Op.101 No.7 フィビフ(1850-1900):詩曲 Op.41 [ヤヌシュ・オレイニチャク(P)/録音:1980年6月15日、 フィルハーモニー、ワルシャワ、ポーランド/原盤: Wifon ] ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):2つの性格的マズルカ Op.19 【初出】 [マヤ・ノソフスカ(P)/録音:1978年1月15日、ポーランド放送スタジオ M-1 、 ワルシャワ、ポーランド/音源:ポーランド放送] グルック(1714-1787)/クライスラー編曲: 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」第2幕〜メロディ [ヤヌシュ・オレイニチャク(P)/録音:1980年6月15日、 フィルハーモニー、ワルシャワ、ポーランド/原盤: Wifon ] グラナドス(1867-1916)/クライスラー編曲: 12のスペイン舞曲 Op.37 〜第5番 ホ短調【初出】 クライスラー:愛の悲しみ 【初出】/美しきロスマリン【初出】 [ユスティナ・ダンチョフスカ(P)/録音:2006年12月19日、ジェシュフ大学、 ジェシュフ、ポーランド、ライヴ/音源:ポーランド放送ジェシュフ] グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):オベレク第1番 【初出】 [マヤ・ノソフスカ(P)/録音:1976年6月27日、ポーランド放送スタジオ、 ワルシャワ、ポーランド/音源:ポーランド放送] ヘンリク・ヴィエニャフスキ:クヤヴャク イ短調 【初出】 [ユスティナ・ダンチョフスカ(P)/録音:2006年12月19日、ジェシュフ大学、 ジェシュフ、ポーランド、ライヴ/音源:ポーランド放送ジェシュフ] ヘンリク・ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラ ト短調 Op.16【初出】 [マヤ・ノソフスカ(P)/録音:1976年6月27日、ポーランド放送スタジオ、 ワルシャワ、ポーランド/音源:ポーランド放送] [CD 7] フランク(1822-1890):ヴァイオリン・」ソナタ イ長調 シマノフスキ(1882-1937):神話 − 3つの詩 Op.30 シマノフスキ/パヴェウ・コハニスキ(1887-1934)編曲: 歌劇「ロジェ王」 Op.46 〜ロクサナの歌/クルピェの歌 Op.58 [クリスティアン・ツィマーマン(P)/録音:1980年7月、ヘラクレスザール、 ミュンヘン、西ドイツ/原盤、ライセンサー: Deutsche Grammophon ] カヤ・ダンチョフスカ(Vn) | ||
発売:2014年。ポーランドを代表するヴァイオリニスト、カヤ・ダンチョフスカ(1949年生まれ、1967年の第5回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール第3位)のCD初出音源を多数収録した7枚組。その名声に比してCD録音があまりにも少ないダンチョフスカ。これはファンの渇きを一気に癒すリリースと言えるだろう。 #2014年の発売後数週間で現地瞬殺、日本国内へは100個未満?しか入荷しなかったアイテムが、2015年末に再プレスされ、2016年、遂に国内代理店へ再入荷!『2015年末に再生産されましたが、今回も少数生産のため弊社輸入分の完売を以って供給終了となります。お早目のオーダーをお願いいたします。』と代理店からアナウンスされており、早々の品切れ、以降再プレス無し&入手不能が予想されるため、早急なオーダーをお願い致します。 ## 2014年-2015年に御注文頂き、注文残となっていたお客様の分に関しましては、既に今回の代理店入荷分を確保しましたので、再オーダー頂く必要はございません。 | ||
ポーランド音楽の今日、 現代ポーランド作曲家の肖像〜ズビグニェフ・ペンヘルスキ(1935-): ストリング・プレイ[String Play](弦楽合奏のための)(1980) [イェジ・マクシミュク指揮ポーランド放送so./録音:1981年9月25日、国立フィルハーモニー・ コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、第25回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ 世紀末のための小音楽(リコーダー、オルガン、2人の打楽器奏者とテープのための)(1999) [チェスワフ・パウコフスキ(リコーダー) クシシュトフ・マロセク(Org) モニカ・シュリンスカ、ロベルト・シヴァク(Perc)/ 録音:2001年4月25日-26日、スタジオS2、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド]/ エレミヤの哀歌(バリトンまたは男性ソプラノと弦楽四重奏のための)(2003) [ヤン・ヤクプ・モノヴィト(男性S) ヴィラヌフSQ /録音:2010年5月13日、 ワルシャワ、ポーランド、第24回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ 小さな弦の年代記(弦楽合奏のための)(2005)[アグニェシュカ・ドゥチマル指揮アマデウス・ポーランド放送室内o./ 録音:2005年5月18日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、 ポーランド、第8回ポーランド放送音楽祭「放送開始80年」、ライヴ]/ 4つの詩篇(無伴奏混声合唱のための)(2005)[ヤン・ウーカシェフスキ指揮スコラ・カントールム・ゲダネンシス (cho.)/録音:2005年5月13日、ワルシャワ、ポーランド、第19回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ] | ||
ポーランド音楽の今日、現代ポーランド作曲家の肖像〜リディア・ジェリンスカ(1953-): ヴァイオリンとエレクトロニック・サウンドのための狂詩曲(2004) [アンナ・ジェリンスカ(Vn) リディア・ジェリンスカ(サウンド・プロジェクト)/ 録音:2005年11月21日、サンティアゴ、チリ、第15回チリ現代音楽祭、ライヴ]/ 完全な人間はいない [Nobody is Perfect] (エレクトロニック・サウンドと17の楽器のための)(2004) [リュディガー・ボーン指揮ユーロピアン・ワークショップ・フォー・コンテンポラリー・ミュージック エヴァ・グジョウェク=トゥベレヴィチ(サウンド・プロジェクト)/録音:2004年9月20日、ワルシャワ 音楽アカデミー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、第47回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ コンラッドの七つの島(エレクトロニック・サウンドと10の増幅された楽器のための)(2007) [シモン・ビヴァレツ指揮新音楽o./録音:2007年9月27日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、 ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド、第50回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ フィクション(管弦楽のための)(1986)[アントニ・ヴィト指揮カトヴィツェ・ポーランド国立放送so./ 録音:1997年9月27日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、 第40回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ 冗長(オーボエ、ヴァイオリンと弦楽合奏のための)(1986) [マリュシュ・ポンジャウェク(Ob) バルバラ・ストゥール(Vn) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮 アマデウス・ポーランド放送室内o./録音:1991年9月27日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、 ワルシャワ、ポーランド、第34回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ 萎縮性小交響曲(管弦楽のための)(1988)[アントニ・ヴィト指揮カトヴィツェ・ポーランド国立放送so./ 録音:1993年9月24日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、 第36回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ] | ||
ポーランド音楽の今日、現代ポーランド作曲家の肖像〜マグダレナ・ドゥーゴシュ(1954-): ザコパネ抒情詩集(電子的に変調されたクラリネットと コンピュータで生成されたサウンド・レイヤーのための)(1999-2000) [ヴォイチェフ・コムスタ(Cl) マグダレナ・ドゥーゴシュ(インストルメンタル& エレクトロアコースティック・レイヤー・コンピレーション)/録音:2000年、 クラクフ音楽アカデミー・エレクトロアコースティック・ミュージック・スタジオ、クラクフ、ポーランド]/ オーシャン・シティ [Océan Cité] (ピエール・ドロシュによるフランスのバレエ・ プロジェクトのための8チャンネルのエレクトロアコースティック音楽、空間的2チャンネル再構成版)(2007) [サウンド・マテリアル:レナタ・クジク(Fl) エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ (2チャンネル版制作)/録音:クラクフ音楽アカデミー・エレクトロアコースティック・ ミュージック・スタジオ、クラクフ、ポーランド]/ 静寂の向こうに(8チャンネルのエレクトロアコースティック音楽、空間的2チャンネル再構成版)(2007-2008) [サウンド・マテリアル:レナタ・クジク(Fl) エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(2チャンネル版 制作)/録音:ブールジュ国際エレクトロアコースティック音楽研究所、ブールジュ・フランス]/ オンブラッジョ [Ombraggio] (ヴァイオリンとエレクトロアコースティック・レイヤーのための)(2002-2003, 2013) [ダグナ・サトコフスカ(Vn) エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(サウンド・エンジニアリング) エレクトロアコースティック・レイヤーのためのサウンド・マテリアル:カヤ・ダンチョフスカ(Vn)/ 録音:作曲者の自宅スタジオ、クラクフ、ポーランド/ 2013年、ポーランド放送スタジオS2、ワルシャワ、ポーランド]/ タバル [TaBar] (電子的に変換されたコントラバスと コンピュータで生成されたサウンド・レイヤーのための)(1998-2000) [タデウシュ・ヴィエレツキ(Cb) サウンド・マテリアル:タデウシュ・ヴィエレツキ(Cb) エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ、バルバラ・オコン=マコフスカ(サウンド・エンジニアリング)/ 録音:2001年、ポーランド放送スタジオS4、ワルシャワ、ポーランド] | ||
ポーランド音楽の今日、現代ポーランド作曲家の肖像〜タデウシュ・ヴィエレツキ(1954-): 開かれた連続 V [Opened Series V] (コントラバスのための)(1984) [タデウシュ・ヴィエレツキ(Cb)/録音:2008年5月16日、現代芸術センター、 ウヤズドフスキ城、ワルシャワ、ポーランド、第22回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ 平版(管弦楽のための)(2002)[クリストファー・リンドン=ジー指揮カトヴィツェ・ポーランド国立放送so./ 録音:2005年9月21日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、 第48回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ 糸は自らを紡ぎ… II(ヴァイオリンのための)(1992)[シモン・クシェショヴィエツ(Vn)/ 録音:2008年3月-4月、カトヴィツェ音楽アカデミー・コンサートホール、カトヴィツェ、ポーランド]/ ミニアチュール(ピアノのための)(1979)[マウゴジャタ・ヴァレンティノヴィチ(P)/ 録音:2013年10月、グダンスク音楽アカデミー・スタジオ]/ 深淵から私は歌う…(管・弦・打楽器のための)(1993)[ウィム・ブールマン指揮エレプレイスo./ 録音:1993年11月5日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、 ワルシャワ、ポーランド、「今日の音楽」、ライヴ]/ ジェスチュアの研究 II(ピアノのための)(1997)[マウゴジャタ・ヴァレンティノヴィチ(P)/ 録音:2013年10月、グダンスク音楽アカデミー・スタジオ]/ 逆さまの協奏曲(ヴァイオリンと管弦楽のための)(1998)[クシシュトフ・ボンコフスキ(Vn) ヤツェク・ カスプシク指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア/録音:1998年9月21日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート ・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド、第41回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ 数取り(4人の話すミュージシャンのための)(1990)[タデウシュ・ヴィエレツキ(Cb) ヤツェク・グルジェン(P) ロベルト・シヴァク、トマシュ・ビェラク(Perc)/ 録音:1993年5月23日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、 第7回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ] | ||
ポーランド音楽の今日、 現代ポーランド作曲家の肖像〜アンナ・ザヴァズカ=ゴウォシュ(1955-): 8弦ギター、弦楽、ピアノと管弦楽のための協奏曲(2002)[クシシュトフ・サドゥオフスキ(8弦G) マレク・モシ指揮 AUKSO 室内o./録音:2004年9月24日、アウクスブルク信仰告白派福音教会、 ワルシャワ、ポーランド、第47回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ グリスビリアンド [Glissbigliando] (オーボエとテープのための)(1997) [カジミェシュ・ダヴィデク(Ob) エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(サウンド・エンジニアリング)/ 録音:1999年9月18日、現代芸術センター、ウヤズドフスキ城、ワルシャワ、ポーランド 第42回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ 空間の組曲(17の楽器のための)(2006)[ジャン・ドロワイエ指揮新音楽o./ 録音:2006年9月27日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、 ワルシャワ、ポーランド、第49回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ 弦楽四重奏のためのカデンツァ(2001)[カメラータSQ /録音:2001年12月12日、PWM. エディション・ コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、「作曲家の肖像」、ライヴ]/ 回転 [Girare] (打楽器とテープのための)(1986)[ヤン・ピルフ(Perc) エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(サウンド・エンジニアリング)/録音:1986年9月27日、ワルシャワ 音楽アカデミー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、第29回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ 幽霊 [Spettro] (ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための) [マリア・スワヴェク(Vn) ピョトル・ルジャンスキ(P) マレク・モシ指揮ワルシャワ・ポーランド放送o./ 録音:2013年2月24日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、 ワルシャワ、ポーランド、「ジェネレーションXVI」、ライヴ] | ||
ポーランド音楽の今日、現代ポーランド作曲家の肖像〜ヤツェク・グルジェン(1961-): ピアノのための間奏曲(1986)[マチェイ・グジボフスキ(P)/録音:2002年12月11日、 PWM. エディション・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、「作曲家の肖像」、ライヴ]/ ノンストロム [Nonstrom] (クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノのための)(1996) [ノンストロム・アンサンブル/録音:1997年9月23日、国立フィルハーモニー室内楽ホール、 ワルシャワ、ポーランド、第40回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための後奏曲(1998)[マチェイ・グジボフスキ(P) クシシュトフ・ボンコフスキ(Vn) ユスティナ・レクシチ=ラウボ(Vc)/録音:2002年12月11日、 PWM. エディション・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、「作曲家の肖像」、ライヴ]/ 海からの風(クラリネットまたはソプラノサクソフォンとピアノのための)(1993)[アリナ・ムレチコ(Sax) イレネウシュ・トンデラ(P)/録音:1996年2月、ワルシャワ音楽アカデミー、ワルシャワ、ポーランド]/ 弦楽四重奏のためのガイヤルド [Gagliarda] (1996) [ヴィラヌフSQ /録音:1996年5月16日、ワルシャワ王宮コンサートホール、ワルシャワ、 ポーランド、第10回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ クラリネット、トロンボーン、チェロ、ピアノとテープのための歌(2005) [ノンストロム・アンサンブル/録音:2005年12月14日、現代芸術センター、ウヤズドフスキ城、ワルシャワ、 ポーランド、「AUKSO ミュージック・ギャラリー」、ライヴ] アドナーン [AdNaan] (チェロとコンピュータ・サウンド・プロセッシングのための)(2002) [アンジェイ・バウエル(Vc)/録音:2003年5月、ポーランド放送スタジオ、ワルシャワ、ポーランド]/ 変更への準備 [Preparation for Change] (ピアノ、ダンサーとテープのための)(2013) [ヴオジミェシュ・パヴリク(P) イザベラ・フレヴィンスカ(振付/ダンス) バルバラ・オコン=マコフスカ(サウンド・プロジェクション)/録音:2013年9月22日、イムカ劇場、 ワルシャワ、ポーランド、第56回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ] | ||
ポーランド音楽の今日、現代ポーランド作曲家の肖像〜ヤロスワフ・シヴィンスキ(1964-): ヴァリエーション25_12(コンピュータまたはミディ・ピアノのための)(2012)[録音:ワルシャワ、ポーランド]/ ポーランドの歌(テープのための)(2006) [タデウシュ・スドニク(テープのリアライゼーション)/録音:ワルシャワ、ポーランド]/ 人々に [Hominibus] (管弦楽のための)(2002)[マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ指揮 ワルシャワ・ポーランド放送o./録音:2009年5月17日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、 ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド、第23回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ ピアノ五重奏曲(1998)[サボルチ・エステーニュイ(P) ヴィラヌフSQ / 録音:1998年5月14日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、 ワルシャワ、ポーランド、第12回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ ヴァリエーション 10_09(コンピュータまたはミディ・ピアノのための)(2012)[録音:ワルシャワ、ポーランド]/ ノタリ、E.M.[Notari, E. M.] (テープのための)(1992) [録音:ワルシャワ音楽アカデミー、ワルシャワ、ポーランド]/ ヴァリエーション25_06(コンピュータまたはミディ・ピアノのための)(2012)[録音:ワルシャワ、ポーランド]/ ノタリンバロ [Notarimbalo] (チェンバロとテープのための)(1994)[ウルシュラ・クミェツ(Cemb) エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ、ドロタ・ブワシュチャク(サウンド・エンジニアリング)/ 録音:1995年、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド] | ||
ポーランド音楽の今日、現代ポーランド作曲家の肖像〜ミハウ・タルマ=スット(1969-): チェロトロニクム [Cellotronicum] (チェロとコンピュータのための)(2002) [アンジェイ・バウエル(Vc)/録音:2003年2月24日、 ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド]/ ノストラダムスが自分だけのために保存していたものは(テープのための)(1995)[録音:データ記載なし]/ ストリング‘オ 'トロニック [String'O'tronic] (21の弦楽器とコンピュータのための)(2005)[マレク・モシ指揮 AUKSO室内o./録音:2007年5月19日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・フィルハーモニー・コンサートホール、 ヴロツワフ、ポーランド、「ムジカ・エレクトロニカ・ノーヴァ」国際フェスティヴァル、ライヴ]/ 光と影 [Light and Shade] (2チャンネル・サウンド・プロジェクションのための)(1999)[録音:データ記載なし] | ||
ポーランド音楽の今日、現代ポーランド作曲家の肖像〜エヴァ・トレンバチ(1973-): アレテイア [Aletheia] (弦楽合奏のための)(2000)[トマシュ・トカルチク指揮タルヌフ室内o./録音: 2000年6月17日、宣教教会、クラクフ、ポーランド、クラクフ作曲家音楽祭「コンフィテボール」、ライヴ]/ ミノタウロス [Minotaur]( ホルンとサラウンド・サウンドのための)(2005, 改訂:2011) [ジョサイア・ブーズビー(Hr) エヴァ・トレンバチ(エレクトロニック・レイヤーのリアライゼーション)/ 録音:2011年3月26日、ニューマン・リサイタル・ホール、南カリフォルニア大学、 ロサンゼルス、アメリカ合衆国、「ポーランド音楽:新世代」、ライヴ]/ 失くしたもの見えないもの [things lost things invisible] (アンビソニック・スペースと管弦楽のための)(2007) [サウンド・マテリアル:ジョサイア・ブーズビー(Hr) トビー・ペンク、コルビー・ウィリー(Tb) アルトゥロ・タマヨ&シモン・ビヴァレツ指揮カロル・シマノフスキ・アカデミーso./録音:2007年9月22日、 XXI. エキスポ・センター、ワルシャワ、ポーランド、第50回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ エライ [Errai](空間的オーディオヴィジュアル作品のためのサウンドトラック)(2009/リミックス:2013) [アンナ・ニェジヴィエジ(S) ジョサイア・ブーズビー(Hr) エヴァ・トレンバチ(エレクトロニック・ レイヤーのリアライゼーション)/録音:2009年9月19日、ハイエスト・ヴォルテージ・ホール、 エネルギー工科大学、ワルシャワ、ポーランド、第52回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、ライヴ]/ ANC'L'SUNR(前景に管弦楽を伴う空間的サウンドスケープ)(2012/リミックス:2013) [サンプリング:ジョサイア・ブーズビー(Hr) アンナ・ニェジヴィエジ(S) エヴァ・トレンバチ(Vn) エヴァ・トレンバチ(エレクトロニック・レイヤーのリアライゼーション) マレク・モシ指揮 ワルシャワ・ポーランド放送o./録音:2013年2月24日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、 ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド、「ジェネレーションXVI」、ライヴ] | ||
ポーランド音楽の今日、現代ポーランド作曲家の肖像〜アレクサンデル・コシチュフ(1974-): 弦楽四重奏団第3番(1997)[カメラータSQ /録音:1999年5月14日、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ記念 ポーランド移民博物館、ワルシャワ、ポーランド、第13回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ 樹皮に刻まれた書 [Liber sur corticescriptus] (クラリネットと弦楽合奏のための)(2011) [アルトゥル・パフレフスキ(Cl) ヴィラヌフSQ /録音:2001年6月7日、ワルシャワ王宮大会議場、 ワルシャワ、ポーランド、第15回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ キリエ [Kyrie](無伴奏混声合唱のための)(1997)[エヴァ・ストルシンスカ指揮ワルシャワ舞台協会cho./録音: 2006年5月8日、改革教会、ワルシャワ、ポーランド、第20回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ 四俳諧 [Shihaikai] (ソプラノとピアノのための)(2004)[アンナ・クトコフスカ=カス(S) ロベルト・モラフスキ(P)/録音:2008年5月16日、現代芸術センター、ウヤズドフスキ城、ワルシャワ、 ポーランド、第22回ワルシャワ音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ライヴ]/ 声 [Voces] (室内管弦楽のための)(2005)[シモン・ビヴァレツ指揮ワルシャワ・ポーランド放送o./ 録音:2012年3月4日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、 ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド、「ジェネレーションXVI」、ライヴ] | ||
ヴェルディ(1813-1901):歌劇「シモン・ボッカネグラ」(初稿版)(1857)
スティーヴン・パウエル(Br;シモン・ボカネグラ) アマンダ・ホール(S;アメーリア・グリマルディ/マリア・ボッカネグラ) ニコライ・ディジェンコ(B;アンドレーア・グリマルディ/ヤーコポ・フィエスコ) エリック・バリー(T;ガブリエーレ・アドルノ) アンドルー・クレイグ・ブラウン(Br;パオロ・アルビアーニ) アレグザンダー・ハーン(B;ピエトロ) ヨアンナ・ゴンタシュ(S;侍女) ヘンリク・ヴォイナロフスキ合唱指揮ワルシャワ・フィルハーモニーcho. ウカシュ・ボロヴィチ指揮ワルシャワ・ポーランド放送so. | ||
録音:2013年3月25日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ・ポーランド、ライヴ。 大失敗に終わった歌劇「シモン・ボッカネグラ」の初演(1857)。24年後の1881年ヴェルディは改訂を行い再初演に成功。それ以降このオペラの上演には改訂版が用いられるのが普通だが、当盤が録音された演奏会形式の上演では初稿版が採用された。指揮はもちろん「今ポーランドでオペラの指揮と言えばこの人」、ウカシュ・ボロヴィチ! ディジパックと全152ページの別冊ブックレットがスリップケースに収められた豪華仕様。解説書はポーランド語と英語。テキスト記載はイタリア語(原語)とポーランド語訳(英語訳無し)。 #高価格帯商品が円安でさらに高くなってしまい恐縮ながら、 初回生産のみで早々に完売・終了してしまうのが最近のポーランド放送レーベルの常ですので、お早目のオーダーを強くお勧め致します。 | ||
マルティン・パルメリ(1965-):ザ・スピリット・オブ・タンゴ 四季について(バンドネオン、弦楽とピアノのための版) (2004, rev.2012) / ミサタンゴ − ブエノスアイレスのミサ (メゾソプラノ、混声合唱、バンドネオン、ピアノと弦楽合奏のための)(1996) (*) マウゴジャタ・ヴァレフスカ(Ms;*) マルティン・パルメリ(P) マリオ・ステファノ・ピエトロダルキ(バンドネオン) コシシュトフ・シジシュ、ヨアンナ・ピェフ=スワヴェツカ合唱指揮 ポズナン・アダム・ミツキェヴィチ大学室内cho.(*) アグニェシュカ・ドゥチマル指揮アマデウス〔ポーランド放送室内o.〕 | ||
録音:2014年4月5日-6日、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサートホール、ポズナン、ポーランド、ライヴ。 マルティン・パルメリはアルゼンチンの作曲家・ピアニスト・指揮者。「四季について」はアルゼンチン系のチェロ奏者ホルヘ・ロッシの依頼を受け、チェロ独奏、弦楽四重奏とピアノのために書かれた作品。収録されたヴァージョンはスイスのアコーディオンおよびバンドネオン奏者マリオ・ステファノ・ピエトロダルキの新作依頼に対し「四季について」の改作で応えた物。「ミサタンゴ-ブエノスアイレスのミサ」は全編タンゴのリムズで書かれたマルティン・パルメリの代表作。 | ||
ニュー・サックス・コンチェルト エディー・ソーター(1914-1981):フォーカス組曲(*) 〔 Night Rider / Her / Pan / I Remember When / A Summer Afternoon / I'm Late, I'm Late 〕 マーク・クス:サクソフォン協奏曲(ソプラノサクソフォンと管弦楽のための協奏曲)(+) クシェシミル・デンプスキ(1953-):ジャズ協奏曲(サクソフォンと管弦楽のための)(*) アンジェイ・オレイニチャク(テナーSax;* /ソプラノSax;+) クシェシミル・デンプスキ指揮ワルシャワ・ポーランド放送so. | ||
録音:2013年4月26日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド。 | ||
グルック(1714-1787):歌劇「トーリードのイフィジェニー」
ヘレナ・ユントゥネン(S;イフィジェニー) デイヴィッド・パーシャル(Br;オレスト) エリック・バリー(T;ピラード) ジョージ・モスリー(B;スキタイ王トアス) アンナ・デストラエル(Ms;ディアーヌ、巫女) ローラ・オルム(S;巫女、ギリシャの女) ブノワ・ドゥネ(T;スキタイ人) ギヨーム・デュラン(B;祭司) マレク・トポロフスキ(Cemb) イザベラ・ポラコフスカ合唱指揮ポーランド放送cho. ウカシュ・ボロヴィチ指揮ワルシャワ・ポーランド放送so. | ||
録音:2014年4月14日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド、ライヴ。 ディジパックと全132ページの別冊ブックレットがスリップケースに収められた豪華仕様。解説書はポーランド語と英語。テキスト記載はフランス語(原語)とポーランド語訳(英語訳無し)。 #高価格帯商品が円安でさらに高くなってしまい恐縮ながら、 初回生産のみで早々に完売・終了してしまうのが最近のポーランド放送レーベルの常ですので、お早目のオーダーを強くお勧め致します。 | ||
マリラ・オヒモフスカ=テペル〜カンターレス マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): 7つのスペイン民謡〜[ムーア人の衣装/子守歌] アンダルシアの歌: この白い格子/おまえの鋭い目つき/ 何のために生まれてきたのかわからない/ もし私のママが エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959): ブラジル風バッハ第5番〜アリア エンリケ・グラナドス(1867-1916): 愛の歌〜[泣くな、目よ/彼らは松林を歩いていた] ホアキン・トゥリーナ(1882-1949): おまえの青い瞳/歌集 ホアキン・ロドリーゴ(1902-1999): 16世紀の愛のマドリガル集〜 [何で顔を洗おうかしら/ ポプラの林から来るよ、母さん/ あなたのせいでわたしは死ぬ/ どこから来るのか、恋よ] シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002): 黒人の歌〜黒人の坊やを寝かしつける子守歌 ホアキン・バルベルデ(1846-1910):クラベリートス |
マリラ・オヒモフスカ=テペル(S) マヤ・ノソフスカ(P) マグダレナ・ ビャタ=ゴウェドフスカ(G) | |
マリラ・オヒモフスカ=テペルは、スペインに留学しスペイン音楽演奏家コンクールで優勝したこともあるという、ポーランドの歌手としては異色の経歴の持ち主。 | ||
5565432 廃盤 |
プロコフィエフ:交響的物語「ピーターと狼」Op.67 サン=サーンス:「動物の謝肉祭」 ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): 創作主題による変奏曲 Op.15 |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド放送o. 他 |
ショパン: ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 幻想曲 へ短調 Op.49/ポロネーズ 変イ長調 Op.53 前奏曲 嬰ハ短調 Op.45/ワルツ イ短調 Op.34 No.2 |
ラファウ・ウカシェフスキ(P) | |
発売:1998年。 | ||
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1667頃-1734): 教会音楽集 コンプレトリウム(終課)/神の摂理のリタニア 日は輝けり/われは喜びに満ちたり |
オルガ・パシェチニク(S) マレク・トポロフスキ(Org) | |
発売:2002年。 |