ナショナル・エディション Vol.1 ショパン:バラード、幻想曲 バラード;Op.23/ Op.38/ Op.47/ Op.52/ 幻想曲 Op.49 |
ピオトル・パレチニ(P) | |
ナショナル・エディション Vol.2 ショパン:夜想曲 Op.9 Nos.1,2,2a,3/ Op.15 Nos.1-3/ Op.27 Nos.1,2/ Op.32 Nos.1,2/ Op.37 Nos.1,2/ Op.48 Nos.1,2/ Op.55 Nos.1,2/ Op.62 Nos.1,2 |
エヴァ・ポブウォツカ(P) | |
ユダヤ民謡集 (イディッシュ語;全23曲) |
マウゴジャタ・アルナノフスカ(歌) アンナ・ファベル(Hp) | |
ナショナル・エディション Vol.3 ショパン:ポロネーズ集 [Op.26 Nos.1, 2 / Op.40 Nos,1, 2/ Op.44/ Op.53/Op.61「幻想」] |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) | |
ナショナル・エディション Vol.4 ショパン:スケルツォ、幻想曲、子守歌 スケルツォ;Op.20/ Op.31/ Op.39/ Op.54/ 華麗な変奏曲 Op.12/子守歌 Op.57 |
ヴォイチェフ・シヴィタワ(P) | |
ナショナル・エディション Vol.5 ショパン:練習曲 12の練習曲 Op.10/12の練習曲 Op.25/ 3つの新しい練習曲 Nos.1-3 |
クシシュトフ・ヤブウォニスキ(P) | |
録音:1998年3月、ポーランド放送ヴィットルド・ルトスワフスキ・コンサート・ホール・スタジオ、ワルシャワ。使用楽器:スタインウェイ。 ヤブウォニスキ(ヤブオニスキ、ヤブオンスキとも)は、ブーニンが1位となった1985年のショパン・コンクールで第3位へ入賞したポーランドのピアニスト。王道的佳演を聴かせる人で、当時は来日時に録音された国内盤(クラウン;廃盤)も出るほど人気があったが、現在ショパン・コンクールでのライヴ数曲を除くと、ポーランド国外で発売されているCDは無いようだ。Op.10の全曲は前記クラウン盤に続く2度目の録音。 | ||
ナショナル・エディション Vol.6 ショパン:ワルツとその他の作品 ワルツ;Op.18/ Op.34 Nos.1-3/ Op.42/ Op.64 Nos.1-3/ ボレロ Op.19/ タランテラ Op.43/舟歌 Op.60 |
ヴォイチェフ・シヴィタワ(P) | |
ナショナル・エディション Vol.7 ショパン:前奏曲、即興曲 24の前奏曲 Op.28/前奏曲 Op.45/ 即興曲;Op.29/ Op.36/ Op.51 |
クシシュトフ・ヤブウォニスキ(P) | |
録音:1998年3月、ポーランド放送ヴィットルド・ルトスワフスキ・コンサート・ホール・スタジオ、ワルシャワ。使用楽器:スタインウェイ。 Op.28は彼の得意曲で、独APERTO、日クラウン(ともに廃盤)という2種の録音の他に、YAHAMAの自動ピアノ用データの収録も行なっていた。 | ||
ナショナル・エディション Vol.8 ショパン:ソナタ [第2番 Op.35/第3番 Op.58] |
ピオトル・パレチニ(P) | |
ナショナル・エディション ショパン:レント…とその他の作品 レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ WN.37 (former version)/ バラード Op.23(former version)/ 夜想曲 Op.9 No.2(version with variants)/ 練習曲;Op.10 Nos.1,3/ Op.25 No.12/ ワルツ Op.64 No.2/マズルカ WN.65/ ソナタ第3番 Op.58/ レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ WN.37 (earlier version) |
河合優子(P) | |
ナショナル・エディション Vol.9 ショパン:マズルカ Op.6 Nos.1-5/ Op.7 Nos.1-4/ Op.17 Nos.1-4/ Op.24 Nos.1-4/ Op.30 Nos.1-4/ Op.33 Nos.1-4/ Op.41 Nos.1-6/ Op.50 Nos.1-3/ Op.56 Nos.1-3/ Op.59 Nos.1-3/ Op.63 Nos.1-3 |
エヴァ・ポブウォツカ(P) | |
ナショナル・エディション Vol.10 ショパン:ピアノと管弦楽のための作品 モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の 「お手をどうぞ」による変奏曲 Op.2(*)/ ポーランドの歌による幻想曲 Op.13(#)/ 演奏会用ロンド「クラコヴィヤク」Op.14(*)/ アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ Op.22(#) |
エヴァ・ポブウォツカ(P;*) クシシュトフ・ヤブウォニスキ(P;#) ヤツェク・カスプシク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
録音:1999年12月、ポーランド放送ヴィットルド・ルトスワフスキ・コンサート・ホール・スタジオ、ワルシャワ。使用楽器:スタインウェイ。 確かポブウォッカ、ヤブウォニスキともに初録音の曲目。 | ||
ナショナル・エディション Vol.11 ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 Op.21/第1番 Op.11 |
ピオトル・パレチニ(P) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
イェジ・リバン(1464-1546以後):音楽作品全集 ポーランドの花園でスタニスワフは(4声;1501) シギスムンド王のためのオラトリオ(1539頃)/ シギスムンド王のためのレクツィオ/ 8つのマニフィカト(4声) [第1旋法/第2旋法/第3旋法/第4旋法/ 第5旋法/第6旋法/第7旋法/第8旋法]/ 詩篇113(114)「イスラエルは去り」 (Tonus peregrinus) |
ヤン・ウカシェフスキ指揮 ポーランド室内cho. [スコラ・カントールム・ ジェダネンシス] | |
リバンはポーランドのリーグニツに生まれクラクフで活躍した、ルネサンス時代を代表する人文主義者、理論家にして作曲家。ヤン・ヴェンツォフスキ校訂による音楽作品全集譜を使用して行われた世界初録音。 | ||
グレゴリオ聖歌名曲集 Repleatur os meum/ Ut queant laxis/ Veni domine / Creator alme siderum/ Rorate caeli/ Puer natus est / Dies est laetitiae/ Adeste fideles/ Attende Domine / Christus factus est/ Da pacem Domine/ Stabat Mater / Alleluia/ Surrexit Dominus/ Victimae paschali laudes / O filii et filiae/ Ave verum Corpus/ Adoro te devote / Ubi caritas/ Cor Iesu sacratissimum/ Venite ad me / Ave Maria/ Ave maris stella/ Salve Regina / Sub tuum praesidium/ Caecilie famula tua / Cantatibus organis/ Annua recolamus/ Exultet / Flectamus Genua - Levate/ Hac festa Die / Sanctus - Agnus Dei/ Ortus de Polonia / Gaude Mater Polonia / Missa Regia - Henrico Du Mont [Kyrie/ Gloria/ Credo/ Sanctus - Benedictus/ Agnus Dei] (*) |
ヤン・ウカシェフスキ指揮 ポーランド室内cho. [スコラ・カントールム・ ジェダネンシス] スタニスワフ・モリト(Org;*) | |
ベスト・オヴ・パデレフスキ イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): ポーランド幻想曲 Op.19(ピアノと管弦楽のための) ピアノ協奏曲 イ短調 Op.17 |
ピオトル・パレチニ(P) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
ナショナル・エディション Vol.12 ショパン:ロンド、演奏会用アレグロ ロンド;Op.1/ Op.5/ Op.16/ 演奏会用アレグロ Op.46 |
ヴォイチェフ・シヴィタワ(P) | |
ヴォイチェフ・キラル(1932-): オラヴァ ピアノ協奏曲(*) クシェサニ |
ピオトル・パレチニ(P;*) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
キラルはペンデレツキ、グレツキと同世代のポーランドの作曲家。日本では映画音楽の作曲家として知られていた程度だったが、近年急速に注目を集めるようになている。 | ||
ナショナル・エディション BOX Vol.1 〔分売 Vol.1-4〕 ショパン:バラード/幻想曲[ピオトル・パレチニ(P); CDB-001] 夜想曲集[エヴァ・ポブウォツカ(P); CDB-002/003] ポロネーズ[ヤヌシュ・オレイニチャク(P); CDB-005] スケルツオ/変奏曲/舟歌[ヴォイチェフ・シヴィタワ(P); CDB-006] | ||
ナショナル・エディション BOX Vol.2 〔分売 Vol.5-8〕 ショパン:練習曲[クシシュトフ・ヤブウオンスキ(P); CDB-007] ワルツ[ヴォイチェフ・シヴィタワ(P); CDB-008] 前奏曲/即興曲[クシシュトフ・ヤブウォンスキ(P); CDB-009] ソナタ[ピオトル・パレチニ(P); CDB-010] | ||
ナショナル・エディション BOX Vol.3 〔分売 Vol.9-12〕 ショパン:マズルカ[エヴァ・ポブウォツカ(P); CDB-012/013] ピアノと管弦楽の作品[エヴァ・ポブウォツカ(P); CDB-014] ピアノ協奏曲[ピオトル・パレチニ(P); CDB-015] ロンド/アレグロ[ヴォイチェフ・シヴィタワ(P); CDB-019] | ||
ドビュッシー:前奏曲集第1巻&第2巻 | ヴォイチェフ・シヴィタワ(P) | |
シヴィタワはポーランドのピアニスト。 | ||
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-): 幸いなり[BEATUS VIR] (バリトン独唱、混声合唱と大管弦楽のための)(*) アーメン(無伴奏混声合唱のための)(+) 弦楽合奏のための古い様式による3つの小品 チェンバロ協奏曲 Op.40(ピアノと管弦楽のための版)(#) ポルカのための小レクイエム Op.66 (13の楽器とピアノのための)(#) |
アダム・クルシェフスキ(Br;*) ヤヌシュ・オレイニチャク(P;#) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア ポーランド放送cho.(*/+) ポーランド室内cho. [スコラ・カントールム・ ジェダネンシス](*/+) | |
ショパン・ナショナル・エディション・新シリーズ Vol.1 ショパン:前奏曲集&舟歌 24の前奏曲 Op.28/前奏曲 嬰ハ短調 Op.45/舟歌 |
スタニスラフ・ブーニン(P) | |
録音:2004年2月、ワルシャワ。 | ||
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994): 管弦楽のための協奏曲 賛歌と歌物語(ソプラノと管弦楽のための ロベール・デスノスの詩による歌曲集) パガニーニ変奏曲(ピアノと管弦楽のための)(+) |
オルガ・パシェチニク(S) ヤヌシュ・オレイニチャク(P;*) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
ヴィヴァルディ:「四季」 | クバ・ヤコヴィチ(Vn) シンフォニア・ヴァルソヴィア マレク・トポロフスキ(Cemb) アントナ・ビルリー(G、テオルボ) | |
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 演奏会用序曲 Op.12 ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35(*) 交響曲第4番 (ピアノと管弦楽のための協奏交響曲)Op.60(+) |
ヤクプ・ヤコヴィチ(Vn;*) ピオトル・パレチニ(P;+) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
録音:2004年12月、2005年2月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 ポーランドのスター・キャストによるシマノフスキの代表的作品集。 | ||
ザ・ベスト・オヴ・ザ・ナショナル・エディション ショパン: ロンド ハ短調 Op.1/スケルツォ ロ短調 Op.20/同嬰ハ短調 Op.39 ワルツ へ長調 Op.34 No.3/同嬰ハ短調 Op.64 No.2 ヴォイチェフ・シヴィタワ(P) 前奏曲変ニ長調 Op.28 No.15/同変ロ短調 Op.28 No.16/同ハ短調 Op.28 No.20 クシシュトフ・ヤブウォンスキ(P) マズルカ ハ長調 Op.6 No.5/同ホ短調 Op.17 No.2/同イ短調 Op.17 No.4 エヴァ・ポブウォツカ(P) 練習曲ホ長調 Op.10 No.3/同ハ短調 Op.10 No.12/同変イ長調 Op.25 No.1 クシシュトフ・ヤブウォンスキ(P) 夜想曲変ホ長調 Op.9 No.2a/同変ニ長調 Op.27 No.2 エヴァ・ポブウォツカ(P) ポロネーズ イ長調 Op.40 No.1/同変イ長調 Op.53/バラード ト短調 Op.23 ピオトル・パレチニ(P) ピアノ協奏曲第2番へ短調 Op.21 〜 第3楽章 ピオトル・パレチニ(P) イェジ・マクシミュク指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア ポーランドの歌による幻想曲イ短調 Op.13 エヴァ・ポブウォツカ(P) ヤツェク・カスプシク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア 演奏会用ロンド「クラコヴィヤク」Op.14 クシシュトフ・ヤブウォンスキ(P) ヤツェク・カスプシク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 〜 第1楽章 ピオトル・パレチニ(P) イェジ・マクシミュク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
ポーランドの国家プロジェクトであるショパンの作品の新校訂楽譜シリーズ「ナショナル・エディション」を使用し、ポーランドの高名なピアニストたちが演奏模範を示したともいうべきベアルトンの録音から選りすぐられた注目のベスト盤。 | ||
ムジカ・ディヴィナ[聖なる音楽]〜 クラシンスキ写本による15世紀の音楽(1440頃) ラドミアのミコワイ[Mikolaj z Radomia](15世紀): グローリア I エティエンヌ・グロッサン[Etiennne Grossin]:クレド ラドミアのミコワイ:バラード(無題) 不詳:めでたし御母、おおマリア[Ave Mater o Maria] 不詳:聖母をたたえん[Virginem mire purchritudinis] ヨハンネス・チコーニア(1370/75-1412): グローリア「栄光の女王」[Gloria "Regina gloriosa"] 栄光の女王[Regina gloriosa] クレド「栄光の女王」[Credo "Regina gloriosa"] 不詳:めでたし、三位一体の高座[Salve thronus trinitatis] ラドミアのミコワイ:マニフィカト[Magnificat] 不詳:クラクフの町よ[Cracovia civitas] ギヨーム・デュファイ(1397-1474)/ラドミアのミコワイ: アレルヤ「良き日、良き月」[Alleluia "Bon jour bon mois"] 不詳:キリスト者の豊饒[Christicolis fecunditas] ラドミアのミコワイ:グローリア II オストロロガのミコワイ:優れた羊飼い[Pastor gregis egregius] アントニオ・ザカラ・デ・テラーモ(1370/70-1413): グローリア「すべての風に」[Gloria "Ad ogni vento"] |
アルス・カントゥス [モニカ・ヴィエチョルコフスカ(S) ピオトル・オレフ(CT) ブルクハルト・ヴェーネル、 ピオトル・カルペタ(Br) アンナ・シリヴァ、 ミハウ・ミッケル(フィドル) エヴァ・プラヴツカ (ポジティヴ・オルガン) トマシュ・ドブジャンスキ (アーティスティック・ ディレクター、 リコーダー、マンドーラ)] | |
録音:2005年9月、ヴロツワフ、修道女ウルシュラ修道院。 第二次世界大戦前までワルシャワのクラシンスキ図書館に所蔵されていたことから名付けられた「クラシンスキ写本」は、15世紀ポーランドの音楽を伝える主要な資料の一つ。1440年頃におそらく当時の首都クラクフで編纂されたと考えられている。 クラシンスキ写本に作品が収められているポーランドの作曲家、ラドミアのミコワイはクラクフで活躍した当時のポーランドにおける最も重要な作曲家。作風は15世紀前半のヨーロッパにおける様式を採り入れたもので、ミサ断章においては当時流行した「アルス・スブティリオール」の要素を見ることができる。 アルス・カントゥスはヴロツワフ・チェンバー・プレーヤーズの関連団体として、トマシュ・ドブジャンスキの主宰により2000年に創設されたピリオド楽器使用のグループ。 | ||
ポーランドの室内楽名作集 Vol.1 スタニスラフ・モニュシュコ(1819-1872): 弦楽四重奏曲第1番 ニ短調(1839) カロル・シマノフスキ(1882-1937): 弦楽四重奏曲第2番 Op.56(1927) グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): 弦楽四重奏曲第4番(1950) |
ロイヤルSQ [イザベッラ・ シャワイ=ジマク(第1Vn) エルヴィラ・ プジビウォフスカ(第2Vn) マレク・チェフ(Va) ミハウ・ペポル(Vc)] | |
録音:2006年2月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ。「新世紀のための演奏」と副題されたシリーズの第1作。 ポーランドの気鋭、ロイヤル弦楽四重奏団はワルシャワ音楽アカデミーの学生たちにより1998年に結成され、第9回カルロ・シルヴァ国際コンクール(2000年、イタリア、カーザレ・モンフェッラート)1位&グランプリ、クラクフ国際現代室内楽コンクール(2003年、ポーランド)2位、第1回クフモ国際弦楽四重奏コンクール審査員特別賞(2004年)、第8回バンフ国際弦楽四重奏コンクール(2004年、カナダ)第3位といった入賞歴がある。2004年にはBBCのニュー・ジェネレーション・アーティストに選ばれ英国各地で演奏、また同年よりワルシャワで室内音楽祭を主宰し高く評価されている。 | ||
ポーランドの室内楽名作集 Vol.2 〜ザ・ベスト・オヴ・ザレンプスキ ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885): ピアノ五重奏曲 Op.34(*) バラと棘 Op.13 大ポロネース Op.6 |
ヴォイチェフ・シフィタワ(P) ロイヤルSQ(*) [イザベッラ・ シャワイ=ジマク(第1Vn) エルヴィラ・ プジビウォフスカ(第2Vn) マレク・チェフ(Va) ミハウ・ペポル(Vc)] | |
録音:2006年2月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ。 シリーズ第2作では、Vol.1のモニュシュコ(およびショパン)とシマノフスキの間を埋める最大の存在であるザレンプスキが取り上げられている。ザレンプスキは現ウクライナ西部の町ジトミェジュ(現ジトミル)の貴族の家に生まれ、ウィーンとペテルブルクで学んだ後リストに弟子入りし師の演奏旅行にたびたび同行(1875-1877)、1880年にブリュッセル音楽院のピアノ教授に就任、ピアニスト・作曲家としてヨーロッパじゅうで大活躍し、まさにショパンの再来というところだったが、ショパン同様結核により31歳の若さで亡くなってしまった。ショパンと異なり没後長く忘れられていたが、近年研究が進み、ショパンの様式を継承・発展させながらドビュッシー以降のフランス音楽に見られるエキゾティックな語法を開発していた点も指摘されるなど、再評価が進んでいる。 ヴォイチェフ・シフィタワは第12回ショパン国際ピアノ・コンクールで最優秀マズルカ賞を受けた、現代ポーランドを代表するピアニストの一人で、当レーベルの「ショパン・ナショナル・エディション」にも登場している。 | ||
ナショナル・エディション・シリーズB Vol.1 ショパン(1810-1849):ポロネーズ集[B] [変ロ長調 WN1/ト短調 WN2/変イ長調 WN3/ 嬰ト短調 WN5/変ロ短調 WN10/ニ短調 WN11/ ヘ短調 WN12/変ロ長調 WN13/変ト長調 WN35] |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) | |
録音:2007年7月-8月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。使用楽器:Steinway No.572.795。SACD層はマルチチャンネル対応。 ポーランドの国家的楽譜出版プロジェクト「ナショナル・エディション」。シリーズBはショパンの存命中に出版されなかった作品の楽譜を最新の研究を基に校訂・出版するもので、引き続きベアルトンによって録音が行われていく予定。「WN」は「National Edition」のポーランド語表記「Wydanie Narodowe」の略称で、シリーズBの作品番号となる。調性からしてこれら9曲は、これまで一般に使われていた番号ではポロネーズ第8番から第16番に相当すると思われる。第1番〜第7番:CDB-005(同じくオレイニチャクの演奏)。 | ||
ナショナル・エディション・シリーズB Vol.2 ショパン(1810-1849):マズルカ&様々な作品集[B] マズルカ [変ロ長調 WN7/ト長調 WN8/イ短調 WN14/ ハ長調 WN24/ヘ長調 WN25/ト長調 WN26/ 変ロ長調 WN41/変イ長調 WN45/ハ長調 WN47/ イ短調 WN60/ト短調 WN64]/ 葬送行進曲 ハ短調 WN9/夜想曲 ホ短調 WN23/ コントルダンス WN27/ レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ (夜想曲 嬰ハ短調) 嬰ハ短調 WN37/ カンタービレ 変ロ長調 WN43/春 WN52a/ ソステヌート(ワルツ 変ホ長調)WN53/ モデラート(アルバムの綴り)WN56 ギャロップ・マルキ WN59/夜想曲 ハ短調 WN62/ マズルカ ヘ短調 WN65 |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) | |
録音:2007年7月-8月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。使用楽器:Steinway No.572.795。SACD層はマルチチャンネル対応。 マズルカはこれまで一般に使われていた番号では第42番以降(Op.67やOp.68を含む第58番までの曲だが、収録曲数からすると含まれていない作品がある)に相当、夜想曲は同様に第19番-第21番に相当すると思われる。マズルカ第1番〜第41番:CDB-012/013、夜想曲第1番〜第18番:CDB-002/003(共にエヴァ・ポブウォッカ独奏)。 | ||
クルカ、ヤブウォンスキ、ストラウル〜 ポーランドの室内楽名作集 Vol.3 ショパン(1810-1849):室内楽作品集 ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.8(*)/ 華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3 (チェロとピアノのための)/ マイアベーアの「悪魔ロベール」の主題による 協奏的大二重奏曲 ホ長調 (チェロとピアノのための; オーギュスト・フランショムとの共作)/ チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 |
コンスタンティ・ アンジェイ・クルカ(Vn;*) ショパン・デュオ [クシシュトフ・ ヤブウォンスキ(P) トマシュ・ストラフル(Vc)] | |
録音:2007年8月-9月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。SACD層はマルチチャンネル対応。 | ||
ナショナル・エディション・シリーズB ショパン(1810-1849):様々な作品集 葬送行進曲 ハ短調 WN9/ 3つのエコセーズ WN13 [第1番 ト長調/第2番 変ニ長調/第3番 ニ長調]/ パガニーニの思い出(異稿)WN16/ 夜想曲 ホ短調 WN23/コントルダンス WN27/ アレグレット WN36/ レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ (夜想曲 嬰ハ短調)WN37 初稿/ レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ (夜想曲 嬰ハ短調)WN37 次稿/ カンタービレ 変ロ長調 WN43/ プレスト・コン・レッジェレッツァ (前奏曲 変イ長調)WN44/ 即興曲 嬰ハ短調(幻想即興曲)WN46/春 WN52a/ ソステヌート(ワルツ 変ホ長調)WN53/ モデラート(アルバムの綴り)WN56/ ギャロップ・マルキ WN59/夜想曲 ハ短調 WN62 |
河合優子(P) | |
録音:2007年7月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。使用楽器:Steinway No.572.795。 河合優子は当レーベル「ナショナル・エディション」の第1シリーズで「レント…とその他の作品」(CDB-011)を担当しており、WN37は2版ともそこに含まれていたが、当盤は別録音と思われる。10曲ほどは同シリーズのオレイニチャク盤(CDB-038)と重複しており、聴き比べが楽しめる。 | ||
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): 交響曲 ホ長調「復活」Op.7(1902) |
イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
録音:2008年6月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。Multichannel SACD / Stereo SACD / CD Hybrid。 「復活」のタイトルにふさわしく、ポーランド再独立(1918年11月11日)90周年を記念して制作されたアルバム。カルウォヴィチが生きた時代、ポーランドは周辺大国による分割の憂き目にあっていた。 カルウォヴィチはベルリンで学び、28歳でワルシャワ音楽協会会長に就任、ポーランド音楽界の近代化に尽力したが、スキー遠征中に雪崩に遭い32歳の若さで亡くなった。「復活」交響曲は、ポーランド音楽における管弦楽書法を最高水準まで高めたカルウォヴィチが書いた最大規模の管弦楽作品。ブルックナーら後期ロマン派、特にチャイコフスキーの影響が強く見受けられ、近年注目を集めている。 | ||
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.8(1902)(*)/ 交響詩「永遠の歌」Op.10(1904-1906) |
アガタ・シムチェフスカ(Vn;*) イェジ・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
録音:2008年9月、10月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。Multichannel SACD / Stereo SACD / CD Hybrid。 カルウォヴィチはベルリンで学び、28歳でワルシャワ音楽協会会長に就任、ポーランド音楽界の近代化に尽力したが、スキー遠征中 雪崩に遭い32歳の若さで亡くなった。「永遠の歌」は「果てしなき憧れの歌」「愛と死の歌」「永遠の生の歌(宇宙の歌、万有の歌)」の三部からなる、ワーグナーの後期を思わせる力作。ポーランドのヴァイオリニストなら必ず取り上げる名曲「ヴァイオリン協奏曲」のソリストを務めるのは、2006年の第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール優勝者であるポーランドの若き才媛アガタ・シムチェフスカ。 | ||
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): 弦楽合奏のための協奏曲(1948) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-): チェロ(またはヴィオラ)と 室内管弦楽のための協奏曲(*) ギヤ・カンチェリ(1935-):ボストン・ワルツ (ピアノと弦楽合奏のための;1997)(+) |
アンジェイ・バウエル(Vc;*) ヤヌシュ・オレイニチャク(P;+) マレク・モシ指揮 AUKSO(ティヒ市室内o.) | |
録音:2008年9月、10月、カトヴィツェ(ポーランド)、音楽アカデミー・コンサートホール。Multichannel SACD / Stereo SACD / CD Hybrid。 ポーランド、ティヒ市の室内管弦楽団、AUKSOの創設10周年記念盤。 | ||
ユゼフ・エルスネル(1769-1854): ピアノとヴァイオリンのための ソナタ ヘ長調 Op.10 No.1(*) フランティシェク・レッセル(1780頃-1838): ピアノ、クラリネットとホルンのための大三重奏曲(+) |
ルドミワ・パヴウォフスカ(P) トマシュ・クルル(Vn;*) ブロニスワフ・ クシステク(Cl;+) マチェイ・バラノフスキ(Hr;+) | |
ショパンの師として知られるエルスネルとウィーンでハイドンに師事したレッセル。二人のポーランドの作曲家を取り上げたアルバム。 | ||
ナショナル・エディション・シリーズB Vol.3〜ショパン(1810-1849):歌曲集 願い WN21 (Op.74 No.1)(*)/彼女の好きな所 WN22 (Op.74 No.5)(*)/使者 WN30 (Op.74 No.7)/ 魅惑 WN31/酒宴 WN32 (Op.74 No.4)/消え失せろ! WN33 (Op.74 No.6)/ 闘士 WN34 (Op.74 No.10)/リトアニアの歌 WN38 (Op.74 No.16)(*)/ 悲しみの川 WN39 (Op.74 No.3)(*)/マズル[Mazur]WN17a(+)/許婚者 WN40 (Op.74 No.15)/ 挽歌(枯葉)WN49 (Op.74 No.17)/指輪 WN50 (Op.74 No.14)/ 私の愛しい人 WN51 (Op.74 No.12)/春 WN52 (Op.74 No.2)(*)/ 美しい若者 WN54 (Op.74 No.8)(*)/ドゥムカ(「望みはない」WN57 の初期稿)/ 望みはない WN57 (Op.74 No.13)(*)/二人の死 WN58 (Op.74 No.11)(*)/ メロディー WN61 (Op.74 No.9)(*) イヴォナ・ソボトカ(S;*) アルトゥル・ルチンスキ(Br;*以外) エヴァ・ポブウォツカ(P) | ||
録音:2009年3月-6月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。 ポーランドが国を挙げて取り組んでいるナショナル・エディション(第10巻、ヤン・エキエル校訂、2008年ワルシャワにて出版)に拠るショパンの歌曲の世界初録音盤。(+)は版にかかわらずこれまで録音されたことのない非常に珍しい作品。ポーランドの若手実力派、イヴォナ・ソボトカ(2004年エリザベート王妃国際音楽コンクール優勝者)とアルトゥル・ルチンスキ(ワルシャワ室内オペラのソリストとして数回来日)の新鮮な歌唱を、ショパン弾きとして名高い中堅エヴァ・ポブウォツカ(1957年生まれ)がサポートしている。 | ||
ナショナル・エディション・シリーズB Vol.4 ショパン(1810-1849):ワルツ[B]&その他の作品集 ワルツ [ホ長調 WN18/ロ短調 WN19/変ニ長調 WN20/変イ長調 WN28/ ホ短調 WN29/変ト長調 WN42/変イ長調 WN47/ヘ短調 WN55/ イ短調 WN63/イ短調 Op.34 No.2/ 変ニ長調 Op.64 No.1/嬰ハ短調 Op.64 No.2]/ 即興曲 嬰ハ短調 WN46(初稿)/ アンダンテ・スピアナートと華麗なる 大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22(ピアノ独奏版) |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) | |
録音:2009年7月-9月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。使用楽器:Steinway D, 572795 。 ナショナル・エディション・シリーズB Vol.1(CDB-037; ポロネーズ後半)、 Vol.2(CDB-038; マズルカ/他)に続き、度々の来日で日本のショパン・ファンの心をつかんでいるポーランドの名手ヤヌシュ・オレイニチャク(1952年生まれ)が登場。今最もショパンらしいショパンを聴かせてくれるピアニストの一人と言えるだろう。 | ||
ナショナル・エディション BOX Vol.4 〔分売:シリーズB Vol.1-4〕 ショパン:ポロネーズ[ヤヌシュ・オレイニチャク(P); CDB-037、038] 歌曲集[ソボトカ(S)ルチンスキ(Br)ポブウォツカ(P); CDB-046] ワルツ/他[ヤヌシュ・オレイニチャク(P); CDB-047] | ||
#当品番は当初、オレイニチャクによるショパン「ピアノ協奏曲第2番/他」でご案内した物でしたが、この内容はCDB-049となり、048は上記BOXへ変更となりました。ご注意下さい。 | ||
ナショナル・エディション〜ショパン: ポーランド民謡による幻想曲 イ長調 Op.13/ ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21/ アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22 |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) マレク・モシ指揮 AUKSO(ティヒ市室内o.) | |
SACD層は5.0サラウンド対応。「ショパン・イン・スーパー・オーディオ・フォーマット、パート1」との副題付き。1曲目はレーベル欧文資料に "Op.14" (ならばクラコヴィアク)との表記があるが、同時に「イ長調」(ならば上記曲)とあり、Op.13 で正しいと思われる。 #当録音は当初 CDB-048 という品番で掲載していた物ですが、048は「ショパン・エディション BOX 4(CDB-037, 038, 046, 047のセット)」に内容変更となりました。ご注意下さい。 | ||
カルパ・デュオ〜ピアソラ、プジョル、ロヤス:タンゴ アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史/オブリビオン ホセ・アントニオ・ロハス(1921-2008):わが母に捧げるグァヒーラ マクシモ・ディエゴ・プジョル(1957-):ブエノス・アイレス組曲 アストル・ピアソラ:リベルタンゴの印象 カルパ・デュオ[シモン・クリマ(Cl) ロフ・モジェイェフスキ(G)] | ||
共にクラクフに生まれた2人によるデュオ。クラリネットのクリマ(1984-)は8歳の時に演奏を始め、1998年にイギリスのストーンリー青少年管のソリストとしてデビューした。2006年にはポーランド室内o.と共演、2009年にはポーランドso.とジョイントした。ギターのモジェイェフスキ(1983-)は、古楽にも関心を持ち、ピリオド楽器奏者と共演している他、ルネサンス・バロック時代のリュート曲のモダーン・ギター用への編曲も行っており、同地の CASTELLO レーベルからアルバム「 GUSTOSO 」(CASTELLO-006) 〔廃盤〕が発売されていた。 デュオ公式サイト:http://www.kallpaduo.com/。 | ||
La Vision ミヨー:スカラムーシュ Op.165d / プーランク:クラリネット・ソナタ Op.184 サン=サーンス:クラリネット・ソナタ Op.167 ジャン=ルイ・プティ(1937-):クラリネットとピアノのためのカルメンによる変奏曲 シモン・クリマ(Cl) ラドスワフ・クレク(P) | ||
発売:2012年。 | ||
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994) Vol.2 チェロ協奏曲(1969-70) /ピアノ協奏曲(1987-88) /交響曲第4番(1988–92) ロバート・コーエン(Vc) エヴァ・ポブウォツカ(P) イェジ・マクシミウク指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア | ||
録音:時期未判明、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ/発売:2013年。 SACD Surround 5.0 | SACD Stereo | CD Stereo 。 | ||
ヨアンナ・ミフナ〜バラーズ ショパン:バラード 全曲 〔第1番 Op.23/第2番 Op.38/第3番 Op.47/第4番 Op.52〕 リスト:バラード 全曲〔第1番 変ニ長調/第2番 ロ短調〕 カール・タウジヒ(1841-1871):バラード「幽霊船」 |
ヨアンナ・ミフナ(P) | |
録音:2007年6月15日-16日、ヴァン・ゲースト・スタジオ、ハイデルベルク。使用楽器:スタインウェイ D 。原盤・前出:ELISIO (GERMANY), ECD-1617(発売:2007年/当店&日本国内未案内)。 | ||
ショパン:管弦楽無しのピアノ協奏曲集 [第1番 ホ短調/第2番 ヘ短調] |
ヨアンナ・ミフナ(P) | |
録音:2008年2月22日-23日、ヴァン・ゲースト・スタジオ、ハイデルベルク。使用楽器:スタインウェイ D 。原盤・前出:ELISIO (GERMANY), ECD-1629(発売:2008年/当店&日本国内未案内)。当版による世界初録音。 # CDB-092に全曲含まれているのでご注意下さい。 | ||
ショパン:管弦楽無しのピアノ協奏曲全集 演奏会用ロンド「クラコヴィアク」Op.14/ 「ドン・ジョヴァンニ」の 「お手をどうぞ」による変奏曲 Op.2/ ポーランドの歌による幻想曲 Op.13/ アンダンテス・ピアナートと華麗なる大ポロネーズ/ ピアノ協奏曲[第1番Op.11/第2番Op.21](*) |
ヨアンナ・ミフナ(P) | |
録音:2008年2月22日-23日(*)/2009年10月19日-20日、以上、ヴァン・ゲースト・スタジオ、ハイデルベルク。使用楽器:スタインウェイ D 。アイテムとしては独 Elisio レーベルが製造しているようで、同レーベルの管理品番 "ECD-1810" も列記されている(本体には、BeArTonレーベルは「ポーランドの配給元」と記載)。当版による世界初録音。演奏者公式サイト:http://www.joanna-michna.de/。 # (*)の2曲はCDB-091と同一録音ですのでご注意下さい。 | ||
SACRED PIANO バッハ/ケンプ編曲:主よ、人の望みの喜びよ/コラール「わが心の切なる願い」BWV.727 バッハ/ブゾーニ編曲:コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」BWV.639 リスト:「詩的で宗教的な調べ」〜孤独のなかの神の祝福 シューベルト/リスト編曲:若い尼僧 / マイヤベーア/リスト編曲:「ユグノー教徒」の回想 シューベルト/リスト編曲:アヴェ・マリア ヴェルディ:「十字軍のロンバルディア人」〜サルヴェ・マリア / リスト:2つの伝説(*) ヨアンナ・ミフナ(P) | ||
録音:2005年5月12日-13日。トンスタジオ・ヴァン・ゲースト、ハイデルベルク、ドイツ。原盤・前出:ELISIO (GERMANY), ECD-1472(発売:2005年/当店&日本国内未案内)。(*)はBCD-094に収録されているものと同録音と思われる。 | ||
リスト(1811-1886): ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」(*) ペトラルカのソネット〔第104番(#)/第123番(#)〕/ バラード〔第1番 変ニ長調(+)/第2番 ロ短調(+)〕/ 2つの伝説(**) |
ヨアンナ・ミフナ(P) | |
録音:2011年1月(*)、2011年1月(#)、2007年6月(+)、2005年5月(**)、以上トンスタジオ・ヴァン・ゲースト、ハイデルベルク、ドイツ。原盤:ELISIO (GERMANY), ECD-1811(発売:2011年/当店&日本国内未案内)。(**)はBCD-093に収録されているものと同録音と思われる。 | ||
Enjoy Verdi! リスト:ヴェルディ「リゴレット」による演奏会用パラフレーズ ハンス・フォン・ビューロー:ヴェルディ「リゴレット」のお気に入りの主題による変奏形式のアラベスク リスト:ヴェルディ「トロヴァトーレ」のミゼレーレによる演奏会用パラフレーズ タールベルク:ヴェルディ「トロヴァトーレ」による演奏会用大幻想曲/ヴェルディ「仮面舞踏会」の思い出 ハンス・フォン・ビューロー:ヴェルディ「仮面舞踏会」の思い出 タールベルク:ヴェルディ「椿姫」による演奏会用大幻想曲 リスト:ヴェルディ「アイーダ」の神前の踊りと終幕の二重唱/ヴェルディ「ドン・カルロ」の祝典の合唱と葬送行進曲 ヨアンナ・ミフナ(P) | ||
録音:2004年4月20日-21日、トンスタジオ・ヴァン・ゲースト、ハイデルベルク、ドイツ。原盤・前出:ELISIO (GERMANY), ECD-1441(発売:2004年/当店&日本国内未案内)。 | ||
Ostatnia Tajemnica Chopina〜ドキュメンタリー「ショパン 最後の秘密」
案内人:グジェゴシュ・マズル、アンジュジェイ・コス、ピオトル・ヴィット(ショパン研究家) | ||
30分|カラー|PAL|字幕:ポーランド・米・仏・日。監督:イレク・ドブロウォウスキ。『コス教授はフレデリック・ショパンの墓の修復作業に携わり、中に隠されていた缶の存在をフランス側に知らせた人物である。この発見された缶がどうなったかは秘密に包まれている。ポーランド政府はフランス側に修復作業と、その価値を正確に調査するため、缶をポーランドに引き渡すよう要請した。この複雑な手続きには何年かを要するようである。』とのこと。 #日本語字幕付きですが、なぜかPAL方式のため国内の一般映像機器では再生出来ず、国内代理店&当店の再生保証はございません。ご了承下さい。 | ||
Enjoy Wagner ワーグナー/ツェルニー編曲:「リエンツィ」〜ロンド Op.758 No.1 ワーグナー:ワルツ「チューリヒの最愛の人 [Züricher Vielliebchen] 」(1854) ワーグナー/ラフ編曲:「さまよえるオランダ人」〜サロン用練習曲「 Andante des Quetto 」 ワーグナー/リスト編曲:「さまよえるオランダ人」〜紡ぎ歌 / ワーグナー:ポルカ ト長調 (1853) ワーグナー/リスト編曲:「タンホイザー」〜おお、優しい夕星よ ワーグナー/ラフ編曲:「タンホイザー」〜サロン用練習曲「六重唱曲」 ワーグナー/リスト編曲:「ローエングリン」〜エルザの夢」/「トリスタンとイゾルデ」〜イゾルデの愛の死 ワーグナー:アルバムブラット 変イ長調「黒鳥館に到着して」 (1861) ワーグナー/タウジヒ編曲:「ワルキューレ」より〔ワルキューレの騎行/ジークムントの愛の歌〕 ワーグナー:エレジー 変イ長調 (1859-62) ワーグナー/ブゾーニ編曲:「神々の黄昏」〜ジークフリートの死と葬送行進曲 ヨアンナ・ミフナ(P) | ||
録音:2012年11月21日-22日、クララ=ヴィーク=アウディトリウム〔おそらく トンスタジオ・ヴァン・ゲースト〕、ザントハウゼン=ハイデルベルク、ドイツ。原盤・前出:ELISIO (GERMANY), ECD-1813(発売:2013年/当店&日本国内未案内)。 | ||
Scherzi ショパン:スケルツォ 全曲〔第1番−第4番 Ops.20, 31, 39, 54〕 バラキレフ:スケルツォ〔第1番 ロ短調/第2番 変ロ短調〕 / ムソルグスキー:スケルツォ 嬰ハ短調 ハルフダン・シェルルフ(1815-1868):スケルツォ ホ長調 Op.29, HK 109 (1856?) ヨアンナ・ミフナ(P) | ||
録音:2012年6月4日-5日、クララ=ヴィーク=アウディトリウム〔おそらく トンスタジオ・ヴァン・ゲースト〕、ザントハウゼン=ハイデルベルク、ドイツ。原盤・前出:ELISIO (GERMANY), ECD-1821(発売:2013年/当店&日本国内未案内)。 |