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名演奏家貴重盤
2023年4月新譜情報

特記以外 1CDーR ¥3300(税抜¥3000)


ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)

  UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕
ATS-953-2
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(UHQCD)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
クナッパーツブッシュ&ミュンヘン 1953.12.17 〜
 ベートーヴェン
:第3番変ホ長調 Op.55 「英雄」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ミュンヘンpo.
 録音:1953年12月17日、コングレスザール、ドイツ博物館、ミュンヘン、ライヴ、モノラル|同ソースCD: Green Hill, GH-0020 〔廃盤、入手不能〕。近年 Grand Slam から2トラ38復刻 (GS-2269) も出ている演奏。『20年以上前にGREEN HILLレーベルから発売されたクナッパーツブッシュの一連のライヴはその音質の良さで名高いものでしたが、「英雄」が今回マスターに遡ってUHQCD化されます。巨匠が得意とした「英雄」ですが、当盤には他の演奏とは一風違った動的アプローチに見るべきものがあります。第2楽章の抉りの効いた慟哭には深い感動を禁じえません。スケルツォにおける驚天動地の間も凄い!残響も比較的豊かに捉えられており、低弦の唸りも見事で風圧すら感じられます。さらにUHQCD化で輝きが加わっております。座右に置き、繰返し味わいたい逸品と申せましょう。なお良く知られる通り当演奏の初出はイタリアCetraでその際はバイエルン放送響との1950年ライヴとされておりました。その国内盤の解説はあの宇野功芳氏で、当CDにはその解説を掲載しております。英日のライナーノート付です』

FKM [FACHMANN FÜR KLASSISCHER MUSIK] [CD−R]

FKM-CDR712
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[CD-R]
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初出?ショルティ& CSO 〜
 マーラー
:交響曲第1番「巨人」
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ゲオルク・ショルティ指揮
シカゴso.
 録音:データ不詳。同コンビの同曲ライヴには、1978年8月30日ザルツブルクでの演奏があった。
FKM-CDR713/4
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[2CD-R]
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含・初出、セル + フィルクシュニー
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番(*)
 ハイドン:交響曲第99番(#)
 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」
 ドヴォルジャーク:交響曲第8番(+)
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ルドルフ・
 フィルクシュニー(P;*)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:データ不詳(*) /1966年2月16日、シンフォニー・ホール、ボストン(*以外) | (*):おそらく初出音源、かつフィルクシュニーの音盤初レパートリー作品|既出CD-R: Illmination [CD-R], ILL-SZE-30/1 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ FKM [CD-R], FKM-CDR256/7 (*以外) / Memories, MR-2535/37 (#), MR-2617 (+) 〔ともに廃盤、入手不能〕/ ATS, ATS-939-2 (#) 。
FKM-CDR715
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[CD-R]
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初出、クラウディオ・アラウ〜協奏曲ライヴ集
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番(#)
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クラウディオ・アラウ(P)
アンドレ・プレヴィン指揮(*)
LSO (*)
チャールズ・グローヴズ指揮(#)
ニュー・フィルハーモニアo.(#)
 録音:1975年8月〔1975年8月3日〕、ザルツブルク(*) /1973年5月2日(#) |おそらくともに初出音源。# (#) :『第1楽章 4:41 他に数箇所ノイズあり』とアナウンスされている。 (*)の演奏会からは、エルガー:序曲「コケイン」が Andante から AN-4100 でリリースされたことがある。
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含・初出、ラファエル・クーベリック
 ベートーヴェン:「エグモント」序曲(*)
 ブルックナー:交響曲第8番(#)
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ラファエル・クーベリック指揮
NYP (*) 、シカゴso.(#)
 録音:1976年11月20日〔1976年10月20日となっている未発売録音データがあるが、演奏会記録がなく誤りと思われる〕(*) /1966年12月22日〔あるいは1966年12月22日-23日、オーケストラ・ホール、シカゴ〕(#) | (*):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Vibrato [CD-R], VLL-452 (#) 〔1976年12月22日と誤記〕/ Don Industriale [CD-R], DI-14-059A (#) / Memories, MR-2618 (#) 〔廃盤、入手不能〕| (#)のみ? 『若干音の広がりが狭い』とアナウンスされている。
FKM-CDR723
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[CD-R]
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ミュンシュ& BSO + リッチ 1960.1.29
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」(#)
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ルッジェーロ・リッチ(Vn;*)
シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1960年1月29日、『ステレオ』と記載|既出CD-R: Disco Archivia, 1306 (*), 1373 (#) 〔ともに1960年1月30日と誤アナウンス|入手不能〕/ WME, WME-S-1467 (#) 〔1960年1月31日と誤アナウンス〕/ Forgotten Records, fr-1270 (*) 〔ステレオとの記載無し〕/ Pristine Audio, PASC-568 (*) 。

WME [WORLD MUSIC EXPRESS]

 #当レーベルに関しては、当初から音質面での問題が多く、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。
 また、記載の日付、音質の評価やコメントに関しては基本的にレーベルと代理店の記載ママとさせて頂いており、当店ではチェックを行っておりません。以上、基本的には「音質は良くなく、場合によっては鑑賞に相当の支障があるアイテムも存在するレーベル」とお考え頂けますよう、あらかじめご了承下さい。
 旧譜はこちらから
WME-M-1677
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[CD-R]
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初出、マルケヴィチ& RTVE 〔オケ名誤記〕〜ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
 ジェニファー・ヴィヴィアン(S) ノーマ・プロクター(Ms)
 ジョン・ミッチンソン(T) ヤーコプ・シュテンプフリ(B)
 イーゴリ・マルケヴィチ指揮 アルベルト・ブランカフォルト合唱指揮
  RTVE 〔スペイン国営放送〕 so. & cho.
 録音:1968年、ア〔スペイン語:ラ〕・コルニャ、ア・コルニャ県、ガリシア州、スペイン、スペイン音楽祭 [Festivales de España] 、モノラル、おそらくライヴ|おそらく初出音源。
 観客の入った、この際と思われる映像も残されている演奏。この都市ア・コルニャ〔ガリシア語〕には大きな劇場が4つあるそうで、会場がどれなのかはよくわからない。ヤーコプ・シュテンプフリ(1934-2014)はスイスのバス歌手、録音技師。歌手としてカール・リステンパルトやフリッツ・ヴェルナー指揮のバッハ:カンタータ集を初め古楽系を中心とする録音に参加したほか、1960年代から1990年代まで同国の Claves レーベルを中心に録音エンジニアとしても活躍、ペーター=ルーカス・グラーフの来日に同行して立川市市民会館大ホールで録音も行った。#オケ&合唱団名が『ラ・コルーニャ管と合唱団』と誤アナウンス&本体も同様と思われますが、現状ママで供給されます。
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初出&初音盤〜プエルト・リコのパブロ・カザルス
 モーツァルト:交響曲第40番(*) / ベートーヴェン:三重協奏曲(#)
  アイザック・スターン(Vn;#) レナード・ローズ(Vc;#)
  ユージン・イストミン(P;#)
  パブロ・カザルス指揮プエルト・リコ・カザルス音楽祭o.(*/#)
 録音:1960年6月7日、サン・フアン、プエルト・リコ、ステレオ(*) /1970年5月31日、モノラル(#) |おそらく初出音源| (#):おそらくカザルスによる初音盤作品。
 (#)の録音場所はアナウンスに無い(アナウンスが正しければプエルト・リコではないかと思われるが)上、後年にも関わらずなぜかモノラル。カザルスは1970年、マールボロ音楽祭にも参加していたが、そちらは7月と8月の開催。
WME-M-1679
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初出&初レパ〜フィルクシュニー、メータ、ジュリーニ
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(*) / マルティヌー:ピアノ協奏曲第2番(#)
  ルドルフ・フィルクシュニー(P) ズービン・メータ指揮イスラエルpo.(*)、
  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 NYP (#)
 録音:1973年10月10日(*) /1968年12月19日(#)、ともにモノラル|おそらく初出音源| (#):作曲家レヴェルでジュリーニによる初音盤レパートリー。
 ジュリーニがマルティヌー作品を演奏会にかけたのは、1945年12月11日ローマでの「管弦楽のためのセレナーデ」と、1968年12月に4日間指揮した(#)のみとされ、もちろんセッション録音も一切ない。


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