ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ワルター& VPO 1936, 1938 〜マーラー: 交響曲「大地の歌」(*) /リュッケルト歌曲集〜私はこの世に忘れられ(#) / 交響曲第9番(+) /交響曲第5番〜アダージェット シャシュティン・トゥールボリ(Ms;*/#) チャールズ・クルマン(T;*) ブルーノ・ワルター指揮 VPO | ||
録音:1936年5月24日(*/#)、1938年1月15日(無印)、1938年1月16日(+)、ムジークフェラインザール、ウィーン、ライヴ(*/#/+)、セッション(無印) |原盤: Columbia/HMV/EMI/Warner |ソース: U.S.盤 (*/#) / U.K.盤 (+/無印) 。『ワルター、アメリカ脱出直前の歴史的名盤が最新技術により再生、復刻そしてUHQCD化されました。作曲者最晩年の生への執着に他ならない楽想、そしてヨーロッパの危機的状況に直面していながら、ワルターとウィーンフィルは甘美で夢見るような蠱惑的な美音を追及して、聴き手に迫ります。「大地の歌」は激しく目覚しい演奏です。ワルターは唸り、足音を鳴らしてオーケストラを鼓舞します。歌唱陣も現代では評判の悪い2名ですが、トルボルクの雰囲気たっぷりの歌。トルボルクはメンゲルベルクが「大地の歌」を指揮する際にも招かれ(実際はメンゲルベルクは病気で代役としてシューリヒト!が指揮)、ロジンスキーの「大地の歌」にも登場。正にスペシャリストです。そしてクルマンの流麗な歌唱にはもっと高評価が与えられてしかるべきでしょう。52年のウィーン盤のパツァークも軽めのテノールでしたのでワルターが「大地の歌」のテノールにはこういう声を求めていたに違いありません。第9番は鮮血の迸るような恐ろしい演奏。そして「アダージェット」の陶酔的絶唱には言葉もありません。再生・復刻エンジニアの Akira A Fukushima より。当復刻には悩みました。これらの曲には既にOPUS蔵盤という決定版があるのに復活させる必要があるかという疑問です。しかし、今回は第9番に英国盤が見つかり、サーフェイス・ノイズは強いものの音に力があるために敢えて挑戦しました。一切のノイズフィルターを用いず、一つ一つのノイズを取り除き、イコライジングも最低限度に留めました。特筆すべきはこの時代の録音にしっかり楽友協会の雰囲気と残響が収録されていることです。正にライヴ録音の醍醐味が80年前に提供されていたことに感激も新たでした。』 | ||
EVERLAST [CD−R]2019年に発売が開始されたレーベル。 旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します パレー 1966.11.8 〜ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」 マリア・ポサ(S) アリエット・シュデル(A) ゲオルク・イェルデン(T) ジャック・マルス(Br) ルネ・アリックス合唱指揮フランス放送協会cho. ポール・パレー指揮フランス国立〔国営〕放送o. | ||
録音:1966年11月8日( INA の資料には1966年12月24日というものがあるが、放送日なのか別演奏なのかは不明)、シャンゼリゼ劇場、パリ、ステレオ、おそらくライヴ|音質良好|既出CD-R: Organum, 110071 AL / St-Laurent Studio, YSL-T-591 。#資料によっては、ソプラノ&アルト歌手の声域が逆に記載されていますが、上記表記で供給されます。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、バルビローリ&ヒューストン響 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*) リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ドルシラ・ハフマスター(P;*) イヴリン・ロスウェル(Ob;#) ジョン・バルビローリ指揮 ヒューストンso. | |
録音:1963年3月11日(*)、1966年3月7日(#)、ともにヒューストン、モノラル|音質良好| (*):初出音源|既出CD-R: WME, WME-S-1631 (#) 〔バルビローリ夫人の名前記載無し〕。 今日忘れられているドルシラ・ハフマスター(1917-2011)は、テキサス州に生没したアメリカ合衆国のピアニスト、教師。ジュリアード音楽院で奨学生としてアーネスト・ハッチソンに師事、ニューヨークのタウン・ホールを始めヨーロッパ各国でツアーを行い、サージェント、バルビローリ、フィードラー、 Ef. クルツ、E.ラクリンらと共演した。また、サウス・ウェスタン大学音楽学部で1961年から引退の1988年まで教えた。また死亡記事によると1996年、80歳ごろに(再?)婚したらしい。商業録音は Educo から LP リリースされたショパンのソナタ第3番、練習用と思しきピアノ作品集の3枚?がある程度だろうか。当録音においては楷書体を思わせる明確なピアニズムが聞き取れ、さらなる復刻を期待したいピアニストと言える。なお、ハフマスターのファースト・ネームは、生前の各種資料では "Drucilla" (4文字目が "C" )と綴られているが、訃報や墓石などでは "Drusilla" (4文字目が "S" )と記載されている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します クレンペラー& BPO 1958.9.3 〜 ブルックナー:交響曲第7番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
オットー・クレンペラー指揮 BPO | |
録音:1958年9月3日、ルツェルン、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Archiphon [CD-R], ARC-WU 133 / Andromeda [CD], ANDRCD-9105 / Delta Classics [CD], DDCA-0057 / Frequenz [CD], CD 051/054 / Frequenz Memoria [CD], CMD 1 / Memories [CD], MR-2356/60 / Music and Arts [CD], MUA-751 / Relief [CD], CR-1883 / Venias, VN 03060 (72CDs) 〔以上、多くが廃盤〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ニーノ・サンツォーニョ& BBC 響 1959.6 メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」 ゴッフレード・ペトラッシ(1904-2003): ピアノ協奏曲(1936-1939)(*) ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ピエトロ・スカルピーニ(P;*) ニーノ・サンツォーニョ指揮 BBC so. | |
録音:1959年5月〔、おそらくロイヤル・フェスティヴァル・ホール〕、ロンドン、ライヴ、モノラル|音質良好|既出CD-R: Von'z, M-2-253/4 〔「 1959年6月、ロイヤル・アルバート・ホール」の記載〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ジュリーニ&ボストン響 1962.3.9 ハイドン:交響曲第94番 ト長調 Hob.I: 94 「驚愕」(#) ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」(##) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ボストンso. | ||
録音:1962年3月9日、シンフォニー・ホール、ボストン、 US 、ライヴ、ステレオ|音質良好|既出CD-R: WME, WME-S-1080 (##) 〔ステレオの記載〕/ Forgotten Records (FRANCE), fr-1048 (##) 〔モノラル?〕/ Pristine Classical, PASC-559 〔おそらくステレオ〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、エールリング& LAPO + ラレード 1965.7.27 カバレフスキー:歌劇「コラ・ブルニョン」序曲 シベリウス:交響曲第1番 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(*) ラヴェル:ボレロ #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ハイメ・ラレード(Vn;*) シクステン・エールリング指揮 ロサンゼルスpo. | |
録音:1965年7月27日、ロサンゼルス、モノラル|まずまずの音質|おそらく初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、シルヴェストリ&ボーンマス響 1965.11.10 モーツァルト:交響曲第29番 ドビュッシー:遊戯(#) ブラームス:交響曲第2番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
コンスタンティン・ シルヴェストリ指揮 ボーンマスso. | |
録音:1965年11月10日、ボーンマス、モノラル|音質良好| (#以外):初出音源|既出CD: BBC Legends, BBCL-4182 (#) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します シューリヒト& VPO 1958.11.17 シューベルト:交響曲第5番 アイネム:交響的情景 ベートーヴェン:交響曲第5番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
カール・シューリヒト指揮 VPO | |
録音:1958年11月17日、パリ、モノラル|音質良好|既出CD: Spectrum Sound, CDSMBA-077 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ストコフスキー& LSO 1967.9.23 ワーグナー/ストコフスキー編曲:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」組曲(*) ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(#) ヘザー・ハーパー(S;#) ヘレン・ワッツ(A;#) アレグザンダー・ヤング(T;#) ドナルド・マッキンタイア(B;#) レオポルド・ストコフスキー指揮 LSO & cho. | ||
録音:1967年9月23日、フェアフィールド・ホール、クロイドン、ステレオ|音質良好|既出CD: Music and Arts, MUA-943 (*/#), MUA-4943 (*/#) / BBC Legends, BBCL-4088 (*) / Memories, MR-2583/86 (#) 〔以上、全て廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、クルツ、マイナルディ、アプレア シューマン:チェロ協奏曲(*) レスピーギ:ピアノと管弦楽のためのトッカータ(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
エンリコ・マイナルディ(Vc;*) ティト・アプレア(P;#) エフレム・クルツ指揮(*/#) ローマ RAI so.(*)、 トリノ RAI so.(#) | |
録音:1961年2月7日、ローマ(*) /1961年2月10日、トリノ(#)、ともにモノラル|音質良好|おそらく初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します セル& NYP 1964.3.29 ブルックナー:交響曲第7番(ノヴァーク版) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ジョージ・セル指揮 NYP | |
録音:1964年3月29日、ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Memories, MR-2574/76 〔廃盤、入手不能〕/ WME [CD-R], WME-M-1540/1 (#) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します モントゥー&フランス国立放送管 1955.6.17 ベートーヴェン:交響曲第8番 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ピエール・モントゥー指揮 フランス国営〔国立〕放送o. | |
録音:1955年6月17日、パリ(となっているが、既出盤のアナウンスではストラスブール)、モノラル|音質良好|既出CD: Music and Arts, MUA-1182 (8CDs) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ビュンテ&ベルリン響 1951.11〜 シューベルト:交響曲第9番「グレイト」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
カール・アウグスト・ビュンテ指揮 ベルリンso. | |
録音:1951年11月24日-25日、ベルリン、おそらくライヴ、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-572-S 〔擬似ステレオとのアナウンス|廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、I.ソロモン& BSO 1959.4.18 〜 ラフマニノフ:交響曲第2番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アイズラー・ソロモン指揮 ボストンso. | |
録音:1959年4月18日、ボストン、ステレオ|音質良好|おそらく初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カンテッリ〜ドビュッシー: 交響詩「海」(*) /夜想曲より〔雲/祭り〕(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
グィド・カンテッリ指揮 トリノ RAI so.(*)、NYP (#) | |
録音:1955年9月、トリノ(*) /1955年5月8日、ニューヨーク(#)、ともにライヴ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: AS Disc, AS 548 / Eternities, ETCD-141-M 〔ともに廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します チェリビダッケ&ナポリ + ワイセンベルク〜モーツァルト: ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」(*) / 交響曲第36番「リンツ」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アレクシス・ ワイセンベルク(P;*) セルジュ・チェリビダッケ指揮 アレッサンドロ・スカルラッティo. | |
録音:1967年7月11日(*)、1959年1月5日(#)、ともにナポリ、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-587-M (*), ETCD-603-M (#) 〔ともに廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カラヤン&ルツェルン祝祭管 + シュナイダーハン、 ルツェルン 1955.8.27 〜ベートーヴェン: 序曲「コリオラン」 Op.62 (*) / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (#) / 交響曲第7番 イ長調 Op.92 (+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヴォルフガング・ シュナイダーハン(Vn;#) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ルツェルン祝祭o. | |
録音:1955年8月27日、クンストハウス、ルツェルン、ライヴ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Kapellmeister [CD-R], KHM-1020 (*/+) 〔廃盤、入手不能〕/ Vibrato [CD-R]: VHL-328 (*/#) / SunJay Classics [CD-R], SUCD-86-K (*/#/+) 〔廃盤、入手不能〕/ Memories [CD], MR-2099/100 〔廃盤、入手不能〕/ St-Laurent Studio [CD-R], YSL-T-1167 (*/#/+) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マルティノン& CSO 1967 10 〜 マーラー:交響曲第4番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ペギー・スミス・スケイリー(S) ジャン・マルティノン指揮 シカゴso. | |
録音:1967年10月、シカゴ、ステレオ|音質良好|既出CD: Memories, MR-2630 。 ピアニストとしても没前年までリサイタルを開いていたソプラノ歌手 Peggy Smith Skarry (1933/34-2019) の代理店カナ表記は『ペギー・スミス・スケーラー』となっている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します I.ヘンデル、R.ゼルキン、スカーリア モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」(*) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
イダ・ヘンデル(Vn;*) ルドルフ・ゼルキン(P;#) フェルッチョ・スカーリア指揮 ローマ放送so. | |
録音:1958年1月11日(*)、1958年6月7日(#)、ともにローマ、モノラル|音質良好|既出CD: Tahra, TAH-670/671 (*) / Europa Musica, 051.040 (#) / IDIS, IDIS-6597 (#) 〔以上、全て廃盤〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アンセルメ& SRO + F=ディースカウ 1961.3.8 モーツァルト:交響曲第39番 / マルタン:組曲「嵐」より J.S.バッハ:カンタータ第8番「愛する神よ、我いつの日に死すか」 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」より エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. アンドレ・ぺパン(Fl) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) | ||
録音:1961年3月8日、ジュネーヴ、ライヴ、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-388-M 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
FKM [FACHMANN FÜR KLASSISCHER MUSIK] [CD−R] | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ベーム& VPO ヴェーベルン:パッサカリア(*) ベルク:演奏会用アリア「ぶどう酒」(#) プフィッツナー: 交響曲 ハ長調 Op.46 「友情に寄す」(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ドロシー・ドロウ(S;#) カール・ベーム指揮 VPO | |
録音:1969年6月1日〔全曲この日付になっているが、(+)は実際には下記 FKM-CDR633 と同日の1969年5月4日〕、楽友協会大ホール、ウィーン|既出CD, CD-R: King [CD], KICC-2413 (*) 〔1969年5月31日の記載〕/ Everlast [CD-R], EVE-310-S (*) 〔1969年6月1日、楽友協会大ホールの記載〕 / Andante [CD], AN-4080 (#) 〔1969年6月1日の記載〕/ Memories [CD], HR 4159 (+) 〔1969年5月4日の記載〕〔以上、すべて廃盤、入手不能〕。 (+)以外は、1969年5月31日-6月1日の2日間同プログラムで行われた演奏会。 (*)は既知音源において2種の日付があり、1969年5月31日とされる演奏も(当日の、当盤には含まれていないシェーンベルク:ペレアスとメリザンドを含む3曲とも?) NHK-FM で放送されたことがあるようだが、 VPO 許諾済みでリリースされた(#) 〔とペレメリ〕は1969年6月1日となっている。2日間とも録音が残っているのか、あるいは1種しかないのかは不明。なお、ウィーン楽友協会〔ムジークフェライン〕の記録では2日ともに学友協会大ホールでの演奏会となっているものの、ウィーン・フィルの演奏会記録では1969年5月31日が楽友協会大ホール、1969年6月1日がコンツェルトハウス大ホールでの演奏と、当盤&既出盤の多くと日付&会場が入れ違い?になっている。 (+)はベーム唯一の同曲録音で(作曲家レヴェルにおいても?)、過去1度だけのCDリリース&二十数年ぶりの再発。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出&初ライヴ、ベーム& VPO 〜 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
カール・ベーム指揮 VPO | |
録音:1969年5月4日、楽友協会大ホール、ウィーン、おそらくライヴ|おそらく初出音源。 ベーム& VPO の同曲には Decca への有名な1973年録音があるが、他オケとのものを含め彼による同曲ライヴは一切なかったはず。ベーム& VPO の同曲演奏会は、オケの演奏会記録によると1939年7月15日、1958年4月26日、1958年4月27日、1969年5月3日、1969年5月4日の5回のみで、同顔合わせによる同曲最後の公開演奏に当たる。また、この日はプフィッツナーのハ長調交響曲が合わせて演奏され、上記 FKM-CDR632 に収録されている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します クーベリック& CSO ブラームス:悲劇的序曲(#) /交響曲第4番(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ラファエル・クーベリック指揮 シカゴso. | |
録音:1969年1月17日|既出CD-R: FKM, FKM-CDR547 〔 (#):1966年12月22日とアナウンスされているが、演奏会記録にない〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します オーマンディ&フランス国立放送管 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲 R.シュトラウス:交響詩「ティル・オレインシュピーゲルの愉快な悪戯」 ストラヴィンスキー:パストラール(*)/「火の鳥」組曲 ブラームス:交響曲第2番 ユージン・オーマンディ指揮フランス国立放送o. | ||
録音:1965年6月23日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ|既出CD-R: Vibrato, 2VHL-252 。 | ||
VIBRATO | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ダヴィド・オイストラフ(Vn;#) ベルナルド・ ハイティンク指揮(*/#) コンセルトへボウo.(#) | |
録音:1966年、モノラル(#) |おそらく初出音源。『高音質』とアナウンスされている。 オイストラフとハイティンクによる(#)は、おそらくこれが初。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、トスカニーニ& NBC 1954 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第2番/ 交響曲第6番「田園」 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲(*) R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」(#) メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. | |
録音:1954年〔おそらく1954年2月28日(*/#/+)、1954年3月7日(無印) 〕、カーネギー・ホール、すべてモノラル| (無印):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Nuova Era [CD], 013.6311/12 (*/#/+) / AS Disc [CD], AS 308 (*) / Melodram [CD], MEL 18013 (+) / Memories [CD], HR 4184 (+), HR 4202 (*) 〔以上、すべて廃盤、入手不能〕/ Guild Historical [CD], GHCD-2358/9 (+) / Everlast [CD-R], EVE-390-M (*/#/+) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、シューラ・チェルカスキー〜ザルツブルク・リサイタル 1963.8.6 メンデルスゾーン:ロンド・カプリツィオーソ Op.14 シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 Op.11 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 バルトーク:ピアノ・ソナタ / ドビュッシー:喜びの島 リスト:メフィスト・ワルツ第1番 プーランク:トッカータ / ショパン:ワルツ Op.64 No.2 /マズルカ Op.59 No.3 サン・サーンス/ゴドフスキー編曲:白鳥 シューラ・チェルカスキー(P) | ||
録音:1963年8月6日、モーツァルテウム大ホール、ザルツブルク、おそらくモノラル|初出音源|プーランク以降の4曲はおそらくアンコール。 チェルカスキーはザルツブルク音楽祭において、1960年、1961年、1963年、1965年、1968年、1972年と、ほぼ隔年で6回ソロ・リサイタルを行ったが、当盤は1963年のもの。 Orfeo D'Or から1961年 (C 882 132 B) と1968年 (C 431 962 I) の各リサイタルが既出だが、それらと異なり重量級のソナタ3曲をメインに配置、様々な曲を織り込むことが常の彼としては比較的珍しいプログラムとなっている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出&初音盤〜 ミトロプーロス& NYP + ヘス 1955.2.13 チマローザ:歌劇「古代ローマの狂信者」序曲(*) ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲 Op.56 (#) / ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
マイラ・ヘス(P;+) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1955年2月13日、カーネギー・ホール、ライヴ、モノラル| (*):初出音源、かつミトロプーロス唯一の同曲録音| (#):初CDフォーマット化〔後出: Vibrato, 2VHL-651 〕|既出LP, CD: NYP [LP], 87 1/2 (#) / AS Disc [CD], AS 610 (+) / Nota Blu [CD], 93.5106 3/4 (+) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。 当日の録音がまとめてリリースされるのはこれが初。演奏会の最後にヴェルディ:「運命の力」序曲が演奏されたが録音は残っていない模様。 |