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名演奏家貴重盤
2021年3月新譜情報

特記以外 1CDーR ¥3300(税抜¥3000)


ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)

  UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕
ATS-928-2
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(UHQCD)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヴァインガルトナー〜「スコットランド」他
 メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」(*)
 ウェーバー/ヴァインガルトナー編曲:舞踏への勧誘(#)
 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲(+)
 シューベルト:「ロザムンデ」間奏曲第3番(+)
  フェリックス・ヴァインガルトナー指揮 ロイヤルpo.(*)、バーゼルso.(#/+)
 録音:1929年3月27日-28日(*) /1928年5月3日(#/+) |ソース盤リリース国:米(*)、仏(#)、英(+) |『2021年再生、マスタリング』とのこと。 『再生・復刻エンジニアの Akira A Fukushima より。ワインガルトナーの続編は、今なお至高の名演の呼び声高いメンデルスゾーンの「スコットランド」です。ワインガルトナーは大量な録音を遺したものの、何故かロマン派の交響曲はこれが唯一と言って良く、それも流れを重視したいつもの演奏スタイルで透徹した名演です。この演奏の素晴らしさにはどなたも異論のないところでしょうが、いかにせん1929年の録音ということで音質の限界があるため、推薦するに躊躇があるのが本音といったところでしょうか。LP時代には日本ではARTISCO復刻盤が知られておりますが、今聴くとやはり不自然なエコー付加には首を傾げたくなるものです。CD時代になってIRON NEEDLE盤がありますが雑な復刻で仕方なしに購入したというファンも多かろうと存じます。新星堂さんの全集も飾り気のない復刻ですが、音の力に弱さを感じます。今回はアメリカ盤を再生しました(新星堂さんの復刻はイギリス盤)。何せ90年以上前のSP故に良好な状態のSP盤は存在しないと言ってしまってよく、再生と疵の修正には骨が折れましたが、ワインガルトナーにこんなせつない歌と劇的なうねりが両立したのかと思わせる程の生命力を掘り起こしました。カプリングはドイツ・ロマンの豊饒な香りを漂わせるウェーバーの名演とシューベルトを組み合わせました。ワインガルトナー自身の名著「ベートーヴェンの以降の交響楽作品について」よりメンデルスゾーンに触れた箇所の抜粋と新翻訳がライナーノートとなっております。』

EVERSEEN [CD−R]

 2020年5月に発売が開始されたレーベル。『EVERLASTの姉妹レーベルでソリスト中心の内容です。初出はもちろん、既出の名演も含まれます。』とのこと。旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕。
EVS-1044-S
廃盤
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ギレリス、サヴァリッシュ&フィラデルフィア〜
 ベートーヴェン

  ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*) /
  ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」(#)
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エミール・ギレリス(P)
ヴォルフガング・
 サヴァリッシュ指揮(*)
フィラデルフィアo.(*)
EVS-1045-M
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[CD-R]
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初出、ジャニス、バーンスタイン、メータ
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(*)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(#)
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バイロン・ジャニス(P)
レナード・バーンスタイン指揮(*)
NYP (*)
ズービン・メータ指揮(#)
ロサンゼルスpo.(#)
 録音:1960年1月30日、ニューヨーク(*) /1961年8月1日、ロサンゼルス(#)、ともにモノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1046-M
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[CD-R]
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初出、シェリング 1968.6 リスボン〜
 ブラームス
:ヴァイオリン協奏曲
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヘンリク・シェリング(Vn)
アントニオ・デ・アルメイダ指揮
ポルトガル放送so.
 録音:1968年6月、リスボン、モノラル|音質良好。シェリングとデ・アルメイダの共演録音はおそらくこれが初登場。
EVS-1047-M
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[CD-R]
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ミケランジェリ + シェルヘン 1956.6.21
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番
 シューマン:ピアノ協奏曲
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
ヘルマン・シェルヘン指揮
ルガノ放送o.
 録音:1956年6月21日、ルガノ、モノラル|音質良好|既出CD: Ermitage, Aura, Tahra, Membran, Profil 等。
EVS-1048-M
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[CD-R]
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ソロモン + マゼール 1956.3.23 〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第1番
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ソロモン(P)
ロリン・マゼール指揮
トリノ放送so.
 録音:1956年3月23日、トリノ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R 〔含・推定〕: Eternities [CD-R], ETCD-1045-M 〔時期記載:1956年3月23日|廃盤、入手不能〕/ Guild Historical [CD], GHCD-2353〔時期記載:1956年頃〕。
EVS-1049-M
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[CD-R]
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初出&初CD、コーガン + マンニーノ&コンドラシン
 ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ラロ:スペイン交響曲(#)
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レオニード・コーガン(Vn)
フランコ・マンニーノ指揮(*)
ミラノ放送so.(*)
キリル・コンドラシン指揮(#)
ソヴィエト国立so.(#)
 録音:1965年2月26日、ミラノ(*) /1959年10月21日、モスクワ(#)、ともにモノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源| (#):おそらく初CDフォーマット化|既出LP: Melodiya, M 10 49479 001 (#) 。
EVS-1050-M
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[CD-R]
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リヒテル + コーロディ 1958.2.17 〜ブラームス
 ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
アンドラーシュ・コーロディ指揮
ハンガリー国立o.
 録音:1958年2月17日、ブダペスト、モノラル|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSLSR-19580217 〔入手可能〕。
EVS-1051-M
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[CD-R]
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デュ・プレ + バレンボイム 1968.9 〜
 ドヴォルジャーク
:チェロ協奏曲
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ジャクリーヌ・デュプレ(Vc)
ダニエル・バレンボイム指揮
LSO
 録音:1968年9月〔おそらく1968年9月2日、ロイヤル・アルバート・ホール〕、ロンドン、モノラル|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-626 〔入手可能〕。
EVS-1052-M
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[CD-R]
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ロジーナ&ジョセフ・レヴィーン
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第7番
  (2台のピアノのための版)(#)
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ロジーナ・レヴィーン(P)
ジョセフ・レヴィーン(P;#)
レナード・バーンスタイン指揮(*)
ジョン・バルビローリ指揮(#)
NYP (*/#)
 録音:1963年1月17日(*)、1939年10月29日(#)、ともにニューヨーク、モノラル|音質良好(*)、まずまずの音質(#) |既出CD, CD-R: WME [CD-R], WME-M-1254/5 (*) 〔時期記載:1963年1月〕/ Marston [CD], 53023-2 「ジョゼフ・レヴィーン〜全録音集」 (#) (2021年発売)。
EVS-1053-M
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[CD-R]
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ケンペン + クレバース 1951.12.21
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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ヘルマン・クレバース(Vn)
パウル・ファン・ケンペン指揮
オランダ放送po.
 録音:1951年12月21日、アムステルダム、モノラル|音質良好|音質良好、ただし既出盤では「第2楽章冒頭で欠落あり」とされていたが当盤アナウンスには記載がない|既出CD-R: Eternities, ETCD-1050-M 廃盤、入手不能〕。

KAPELLMEISTER III 〔KAPELLMEISTER DREI〕

 2011年に全点廃盤となった「 KAPELLMEISTER 」、2018年に全点廃盤となった「 KAPELLMEISTER II (ZWEITE) 」レーベルから人気アイテムを再発売すると共に、新音源も含む構成だとのこと。
 旧譜はこちらから
KMD-025-S
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[CD-R]
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カラヤン&BPO ザルツブルク 1968.4.8 〜
 ベートーヴェン:交響曲集

  〔第6番「田園」(*) /第7番(#) 〕
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
BPO
 録音:1968年4月8日、祝祭大劇場、ザルツブルク、ステレオ|音質良好|既出: Nuova Era [CD], 2235 (#) / Kapellmeister [CD-R], KMS-021/2 (*/#) 〔 + 当日の「コリオラン」序曲〕/ Kapellmeister II [CD-R], KMZ-S-103 (*/#) 〔すべて入手不能〕。 (*)は KMS-021/2 が初出で、カラヤンが振った1968年のこの2曲と言うのは、2021年現在でもオケを問わず当演奏しか発売されたことがないのではないかと思われる。2021年2月現在、2曲とも当盤が唯一の現役盤。ザルツブルク復活祭音楽祭でのライヴ。まさに壮絶の一語につきる怒濤のベートーヴェン・プロ。「田園」は他の演奏を上回る推進力をみせる。「第7番」には以前イタリア盤で同音源が出ていたが、KMS-021/2 同様音質の違いが如実で、カラヤンの同曲演奏史上、間違いなく最も過激な演奏であると言える。
KMD-026-M
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[CD-R]
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メンゲルベルク& ACO 1942.3.5 ?〜
 ベートーヴェン
:交響曲第3番「英雄」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.
 録音:1942年3月5日、アムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD: Tahra, TAH-391/393 〔のCD1 (TAH-391) /入手不能〕 / Audiophile, APL-101.540 〔入手可能〕/ KII (Tahra), KKC-4242/5 〔入手可能〕。なお、当録音は残されている音源自体に日付の記載が無いようで、初出だった Tahra 旧盤 (TAH-391/393) においては「?」付きの日付が記され、ブックレットにおいても『エロイカの演奏年代を決める問題が残っています。最ももっともらしい仮説は、それが(同日の他曲がいくつかの他のレーベルからリリースされている)1942年3月5日のコンサートであることを示唆しています。しかし他にも2つの可能性があります。1944年5月8日のアムステルダムでのメンゲルベルクの最後の演奏会、あるいは1942年4月8日にウィーンで行われたコンセルトヘボウの演奏会です。しかし、このコンサートがオーストリアのラジオで放送された、あるいは録音されたという証拠はともにありません。またドイツやオーストリアの公文書館にも、ウィーンでのコンサートのテープはありません。私たちの考えでは、このセットの主な関心は、とにかくメンゲルベルク指揮の完全なエロイカを良い音で録音した「ライヴ」がリリースされたという事実にあります』と記載されていた(日付に「?」付きなのはキングからの再発盤も同様、オーディオフィル盤は「?」無し)。
KMD-027-M
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[CD-R]
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メンゲルベルク& ACO 1939.11.26 〜
 チャイコフスキー
:交響曲第5番
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ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.
 録音:1939年11月26日、アムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD: King, Music and Arts, Dante, NM Classics (Q-Disc), Memories, Venias 〔基本的にすべて入手不能〕。
KMD-028-S
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[CD-R]
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バルビローリ& BSO 1964.10.30
 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」(*)
 シベリウス:交響曲第2番(#)
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ジョン・バルビローリ指揮
ボストンso.
 録音:1964年10月3日〔とあるが、正しくは1964年10月30日〕、ボストン、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R〔内:各盤アナウンス時に付された日付〕: JOY [CD-R], JOYCD-9029/30 (#) 〔1964年10月30日/入手不能〕 / Disco Archivia, 1083 (*/#) 〔1964年11月7日/入手不能〕 / Vibrato [CD-R], VLL-113 (#) 〔1964年10月3日〕 / Memories [CD], MR-2366/67 (#) 〔1964年10月3日/入手不能〕。1964年にバルビローリがボストン響へ登壇したのは10月30日が初日で、以降10月31日、11月1日、11月3日、11月5日の5日間同プロを、残りの6日と7日にハイドンやエルガーなどを振った。前半5日間のプログラムは上記2曲に加え、ディーリアス「楽園への道」とヴォーン=ウィリアムズの交響曲6番で、日付誤アナウンスながら Disco Archivia 盤に含まれていた。 (*)はそれ以来の再発。
KMD-029-S
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[CD-R]
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クーベリック&サヴァリッシュのピアノ連弾
 J.S.バッハ:2台のピアノのための協奏曲 BWV.1061 (*)
 モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ K.448 (#)
  ヴォルフガンク・サヴァリッシュ(P)
  ラファエル・クーベリック(P)指揮(*) フランクフルト・バッハo.(*)
 録音:1968年2月11日、フランクフルト、ステレオ|音質良好|既出CD-R: Theatre Disques, TD-2 (*), TD-3 (#) / Eternities, ETCD-148-S (*/#) 〔すべて入手不能〕。 これは珍しいクーベリックのピアノ演奏。バッハの連弾用協奏曲こそ何種類かあるが(4台は VIP から VCD-5004 、3台も含めると Golden Melodram からも発売があったが、ともに廃盤となっている)、彼のデュオは2021年現在でも当録音が唯一の発売だと思われる。
KMD-030-S
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[CD-R]
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含・初出、マルティノン& CSO
 ハイドン:交響曲第60番「うかつ者」(*)
 シューマン:交響曲第1番「春」(#)
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1965年10月21日(*)、1967年5月5日(#) 、ともにシカゴ、ステレオ|音質良好| (*):おそらく初出音源|既出CD-R: Kapellmeister II, KMZ-S-210 (#) 入手不能〕。
KMD-031/2-S
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[2CD-R]
1.5枚価格
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クレンペラー& VPO 1968.6.9
 マーラー
:交響曲第9番
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オットー・クレンペラー指揮
VPO
 録音:1968年6月9日、ウィーン、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R: Arkadia (HUNT), Music and Arts, Testament 〔以上CD 〕/ Kapellmeister II [CD-R], KMZ-S-199/200 入手不能〕。
KMD-033-M
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[CD-R]
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ロジンスキー& NYP 〜ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
 ドロシー・カースティン(S) ナン・メリマン(Ms)
 ドナルド・デーン(T) トッド・ダンカン(B)
 アルトゥール・ロジンスキー指揮 NYP 、J.F.ウィリアムソン合唱指揮ウェストミンスターcho.
 録音:1946年4月14日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、モノラル|まずまずの音質|既出CD-R: Disco Archivia, 1377 〔入手不能〕 / Vibrato, 2VLL-576 〔入手可能〕 。 NYP 音楽監督としてのロジンスキー最後の演奏会から。
KMD-034-M
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[CD-R]
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含・初出&初音盤、ミュンシュ& BSO
 J.S.バッハ/K.H.ピルニー編曲:音楽の捧げもの〜6声のリチェルカーレ(*)
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」(#)
  シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
 録音:1962年7月8日、タングルウッド(*) /1957年2月16日〔となっているが、おそらく1957年2月15日〕、ボストン(#)、モノラル|音質良好、ただし(*)でノイズ箇所あり| (*):おそらく初出音源、かつミュンシュによる初音盤作品|既出CD, CD-R : Disco Archivia [CD-R], 1400 (#) 〔入手不能〕/ West Hill Radio Archive [CD], WHRA-6017 (#) 〔入手可能〕 (既出2点とも1957年2月15日の記載)。 (*)の編曲者 [Karl Hermann Pillney] (1896-1980) はレーベルの表記に従ったが、当日の演奏会プログラムには記載がなく、ボストン響の演奏会記録ではハンス・T.ダーフィト〔デイヴィッド〕 [Hans T. David] (1902-1967) の編曲となっている。
KMD-035-S
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ミュンシュ& BSO 1966.7.5
 ベルリオーズ
:幻想交響曲
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シャルル・ミュンシュ指揮
シカゴso.
 録音:1966年7月5日、シカゴ、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R: "O" "O" "O" Classics [CD-R], TH-092 〔時期アナウンス:1966年〕/ Memories [CD], MR-2560/62 〔ともに入手不能〕。
KMD-036-S
廃盤
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セル&クリーヴランド
 チャイコフスキー
:交響曲第6番「悲愴」
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ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
KMD-037-M
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[CD-R]
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セル& NYP + E.リスト
 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(*)
 バーバー:管弦楽のためのエッセイ第1番(#)
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ユージン・リスト(P;*)
ジョージ・セル指揮
NYP
 録音:1943年7月11日(#以外)、1950年12月〔おそらく1950年12月10日〕(#)、以上 ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R : Passion & Concentration [CD-R], PACO-1017 (#) 〔入手不能|時期記載:1950年〕/ West Hill Radio Archive [CD], WHRA-6018 (#以外) 〔入手可能〕。
KMD-038-S
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[CD-R]
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ジュリーニ& BSO 1962.3.2
 ロッシーニ:「アルジェリアのイタリア女」序曲(*)
 チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」(#)
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カルロ・マリア・ジュリー二指揮
ボストンso.
 録音:1962年3月2日、ボストン、ステレオ|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio (CANADA), YSL-T-307 〔 2CD-R /1962年3月2日-3日表記、おそらく演奏会当日の全曲目〕 / Forgotten Records (FRANCE), fr-1048 (#) / WME, WME-S-1081 (#), WME-S-1495 (*/#) 。
KMD-039-M
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ワルター&フィラデルフィア 1944.2.12 〜
 ブラームス
:悲劇的序曲/交響曲第2番
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ブルーノ・ワルター指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1944年2月12日、フィラデルフィア|モノラル|まずまずの音質、ただし音飛びが数ヶ所箇所あり|既出CD, CD-R: Wing Disc (Ken Record/JAPAN) [CD], WCD-49 / Eternities [CD-R], ETCD-540-M 〔音質アナウンス:音質良好(音飛び等の特記はなし)〕〔ともに廃盤、入手不能〕。2021年1月現在、他盤では入手出来ない演奏。
KMD-040-M
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[CD-R]
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ベーム& NYP 1962.11.4 〜
 ブルックナー
:交響曲第7番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
カール・ベーム指揮
NYP
 録音:1962年11月4日、ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD-R: Kapellmeister [CD-R], KMH-1006 / Kapellmeister II [CD-R], KMZ-M-135 〔ともに入手不能〕。 2021年1月現在、他盤では入手出来ない演奏。ベームの同曲は多いが、何故か1950年代以前と1970年代以降の録音ばかりで、1960年代の演奏はこれが初登場だった。巨匠ベームがアメリカのオケを振った演奏は、曲を問わず非常に珍しいはず。当曲も無論、これまでに発売されたのはドイツ・オーストリア系のオケを振った演奏ばかり。評判高きベルリン・ドイツ・オペラ来日の前年に当たるライヴで、正に乗りに乗っていた時期、全体を通してテンポは早めで、晩年とは別人のような燃え盛るブルックナーが聴ける。終楽章最後の響きが鳴り終えた直後に沸き起こる聴衆の熱狂ぶりを聞けば、当時ブルックナーに余り免疫がなかったアメリカの聴衆が、いかにこの名匠から感銘を受けたかがよくわかる。

WME [WORLD MUSIC EXPRESS]

 #当レーベルに関しては、当初から音質面での問題が多く、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。
 また、記載の日付、音質の評価やコメントに関しては基本的にレーベルと代理店の記載ママとさせて頂いており、当店ではチェックを行っておりません。以上、基本的には「音質は良くなく、場合によっては鑑賞に相当の支障があるアイテムも存在するレーベル」とお考え頂けますよう、あらかじめご了承下さい。
 旧譜はこちらから
WME-M-1604
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
バルビローリ&ハレ管 1964.1
 モーツァルト:交響曲第40番
 ワーグナー:「神々の黄昏」より
  〔ジークフリートのラインへの旅/
   ジークフリートの葬送行進曲/
   ラスト・シーン
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アニタ・ヴァルッキ(S)
ジョン・バルビローリ指揮
ハレo.
 録音:1964年1月31日、スタジオ〔とあるが、おそらく1964年1月21日、ライヴ〕、モノラル|既出CD 〔当店推定〕: Testament, SBT-1508 (録音データ表記:1964年1月21日、タウン・ホール、マンチェスター、ライヴ)。
WME-M-1605
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出&初音盤〜
  クーベリック&デンマーク放響 1959.2.19

 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番(*)
 スメタナ:「我が祖国」〜モルダウ
 ブラームス:交響曲第1番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ラファエル・クーベリック指揮
デンマーク放送so.
〔バイエルン放送響と誤記〕
 録音:1959年2月19日、モノラル|おそらく初出音源| (*):クーベリックによる初音盤レパートリー。
 クーベリックによるブランデンブルク協奏曲は、おそらく番号を問わず初登場(他にバイエルン放響と1962年3月22日-23日にかけて第4番を演奏したことがあるようだが、2021年現在未発売で録音が残っているかどうかも不明)。
 クーベリックがバイエルン放響と初共演したのは1960年2月頃と思われ、同響の首席指揮者に就任したのは翌1961年のこと。#オーケストラ名が誤記されたままで供給されます。予めご了承下さい。
WME-M-1608
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[CD-R]
アレクサンダー・ブライロフスキー〜協奏曲集
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番(*)
  [エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮コンセルトヘボウo./1949年7月7日]
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(#)
  [セルゲイ・クーセヴィツキー指揮ボストンso./
   1945年〔1945年10月27日〕、シンフォニー・ホール、ボストン]
 アレグザンダー・ブライロフスキー(P)
 既出CD-R: WME, WME-M-1456/7 (*) / St-Laurent Studio, YSL78-395 (#) 。


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