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ご提供は当店確保分限りとさせていただきます。 他商品とあわせてご注文頂いた場合など、 入荷状況によっては分送となる場合がございます |
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当店が認識できたオビ退色、ケース・ヒビ、トレイ爪割れ などの商品瑕疵はアイテムごとに記載していますが、 一度店頭等で販売された可能性もあるアイテムのため、 未開封状態では可視や認識できなかったり、 当店で見落としている瑕疵がある可能性もあります。 再生不良等の致命的な欠陥を除き、返品等は 承れませんので、ご了承のほどお願いいたします。 |
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本数限定となるため、確保出来ない場合はご容赦下さい (在庫情報は出来るだけ速やかに更新しますが、 リアルタイムではありません)。 |
GRAND SLAM 稀少品 2024/6追加分 レーベル在庫切れ&再プレス未定(=廃盤)商品。全点製造時のセロハン or シュリンク包装あり、(発売時に帯無しの初期アイテムを除き)全点帯付き。ごく少数の当店確保分限り&先着順となります。 #各盤の平林氏コメントは該当盤発売時のもので、アイテムによっては10年以上前のものになります。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
GS-2127sp [GS-2127] 完売 |
フルトヴェングラー「秘蔵テープ・コレクション」〜 全くハサミの入っていない伝説のブラームス第1番 1952.2.10 登場!! ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 / ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (#) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | |
録音:1952年12月8日(無印)、1952年2月10日(#)、ティタニア・パラスト、ベルリン、ライヴ。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)| (P) 2015 。
▼当レーベルにおける入手可能後出商品( Grand Slam レーベルの通常商品ページへ飛びます):
GS-2227 〔2トラ38テープ復刻| 当盤 GS-2127 (廃盤)のリファイン盤〕。
#2024年6月19日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
怪物クナの面目躍如ブラームス第3、メロディアLPからの復刻登場、貴重なリハーサル付き! ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (*) ワーグナー:歌劇「タンホイザー」〜序曲とヴェヌスベルクの音楽(#) / 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲(#) / 楽劇「パルジファル」第1幕前奏曲 より〔リハーサル風景〕(+) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 BPO (*) 、 VPO (#) 、ミュンヘンpo.(+) | ||
録音:1944年9月9日、バーデン・バーデン、放送用(*) /1953年5月6日-7日、ムジークフェラインザール、ウィーン、セッション(#) /1962年11月、バヴァリア〔バイエルン放送〕・スタジオ、ミュンヘン、放送用(+) 。ソース: Melodiya, D-06429-30 (*) / London (U.S.A.), LL 800 (#) / Private archive (+)。(+)はボーナス・トラック。 ■制作者より『クナッパーツブッシュが指揮したブラームスの交響曲第3番は今や複数の音源が知られていますが、その中でも戦時中の放送録音(ベルリン・フィル、1944年)は最高と評価されているものです。今回はその演奏の初出 LP (メロディア)から復刻、怪物クナの真骨頂を堪能出来ます。余白には当シリーズ未復刻のワーグナーの序曲2曲のほか、ボーナス・トラックには貴重なリハーサルが付きます(邦訳付き)。リハーサルではクナの貫禄のある声がファンにはたまりませんが、あることに対して文句を言っているのも、いかにもクナらしいです。』(平林 直哉) #2024年6月新入荷(2014年以来の入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2024年6月現在、当レーベルにおける入手可能な再発盤はございません( (+) の別箇所リハーサルが GS-2289 で出ているのみ)。 | ||
GS-2095sp [GS-2095] 完売 |
ボールト唯一の「巨人」をテープ復刻〜 マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」 |
エイドリアン・ボールト指揮 LPO |
録音:1958年8月10日-13日、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン、ステレオ。ソース: EVEREST (U.S.A.), STBR 3005(オープンリールテープ、2トラック、19センチ)。前出CD: EVEREST (VANGUARD からのライセンス発売), EVC-9022(平林氏下記記載のキング盤は、当盤に国内帯と解説を添付したもの/共に当店未案内&廃盤、入手不能)。ボールト唯一のマーラー交響曲スタジオ録音をオープンリール・テープから復刻。 #2024年6月21日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
フルトヴェングラー&BPO のブラ1、テープ音源復刻! ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68(*) シューベルト: 交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO | |
録音:1952年2月10日、ベルリン、ティタニア・パラスト。使用音源:Deutsche Grammophon (U.S.A) 2530 744A(オープンリールテープ、19センチ、4トラック)(*) / Deutsche Grammophon (Germany) 2535 804 (LP)(#)。平林氏のオープンリール復刻シリーズ第2弾。同日の未完成はテープ使用の発売アイテムが無いため、これまで通りLP盤起こしとなっているが、こちらもノイズの少なさなど、見事な復刻となっている。 ■制作者より『オープンリールテープからの復刻第1弾として発売したクナッパーツブッシュ指揮、VPOのブルックナーの交響曲第5番(GS-2047)は「音がとても柔らかい」「無理なく音がでている」と好評を得ました。そのオープンリール復刻第2弾はフルトヴェングラー指揮、BPOのブラームスの交響曲第1番です。オープンリールテープは主としてオーディオ・マニア向けとして販売されていたもので、もともとモノーラル音源はそれほど多くはなく、ドイツ・グラモフォンから発売されたフルトヴェングラーのオープンリールもこのブラームスしか存在しません。これは1976-78年頃に発売されたと推測されるもので、その音作りもいかにもアナログ全盛時代にふさわしく腰のある力強い響きが特色です。なお、ブラームスと同じ日に演奏されたシューベルトの「未完成」はテープでの発売がないため、LPからの復刻となります。』 ■解説書の内容『制作手記、および当日の貴重なプログラムほか、フルトヴェングラーの珍しい写真を掲載しています。』(以上、平林 直哉) 古いアナログを素材としていますので、かすかな音揺れや特有のノイズが混入します。 #2024年6月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼ (#) :2024年6月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼ (*) :当レーベルにおける現役後出商品(入手可能なものはリンク先が Grand Slam レーベルの通常商品ページになります): GS-2227 (*) 〔2トラ38テープ復刻| GS-2127 (廃盤|2024年6月時点では当ページに掲載)のリファイン盤〕。 | ||
フルトヴェングラー・シリーズ Vol.7 | DG録音、超有名な「運命」 をはじめ、ベートーヴェンの代表的な名演を望みうる最上の音質&徳用カップリングで! ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」(*) /「エグモント」Op.84 序曲 (#) / 「レオノーレ」序曲第2番 Op.72a (+) /大フーガ 変ロ長調 Op.133 (**) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO | ||
録音:1947年5月27日、放送局スタジオ(*/#) /1949年10月18日、ゲマインデハウス、ダーレム(+) /1952年2月10日、ティタニア・パラスト(**)、すべて ベルリン。使用ソース:Deutsche Grammophon (Germany), LPM 18724 (*/1961年11月発売), LPM 18859 (*以外/1964年4月発売)。おことわり:LPよりの復刻のため、LP特有のノイズが混入します。
■制作者より:『このCDは最も劇的と呼ばれる1947年5月27日のベートーヴェンの運命をはじめ、フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの真骨頂を1枚に凝縮したものです。復刻に使用したのは最初期のLPで、そこに刻まれた音を限りなく忠実に再現しております。』 ■解説書の内容『フルトヴェングラー50歳の誕生日を記念して、当時のヴィオラ奏者ヴェルナー・ブフホルツが書いた長編エッセイを掲載します。演奏者側から見たフルトヴェングラーの文献は他にもありますが、フルトヴェングラー存命当時に書かれたものは非常に珍しいです。もうひとつは戦後のベルリンに滞在し、フルトヴェングラーとベルリン・フィルを援助していたジョン・ビッターの回想です。』(平林 直哉) #以下、初発売時の平林氏コメントも参考のため再掲載致します(「解説書の内容」については、ほぼ同内容のためカットしました)。 ■制作者より:『いつものように復刻に使用したLPはきわめて保存状態の良い初期盤を採用しています。まず、このディスクの交響曲第5番と大フーガはそれぞれ初出のLPより復刻しています。「エグモント」序曲は交響曲第5番と組みになっている LPM 18724 が初出ですが、この LP では内周にカッティングされているためか音がやや窮屈です。ところが、同曲の再販 LP である LPM 18859 では外周にカッティングされているために初出盤の LPM 18724 よりも明らかに音に余裕があり、迷わずこれを採用しました。同様の理由により、「レオノーレ」序曲第2番も初出の LPM 18742 (ベートーヴェンの交響曲第4番との組み合わせ)ではなく、より溝に余裕のある再販盤の LPM 18859 を採用しています。つまり、単に初出の LP の音を再現するのではなく、望みうる最上の音質をめざしたものです。また、交響曲第5番の録音データについて触れておきます。この戦後初のベルリン復帰ライヴ(5月27日公演)は従来よりティタニア・パラストで行われたとされていましたが、最近の調査では占領軍の放送局スタジオ(Haus des Rundfunks)での収録ということが判明しています。従いまして、このCDではそのように表記しています』『参考:1947年5月の公演について:25日&26日、定期公演、ティタニア・パラスト/27日、放送局スタジオ( Haus des Rundfunks ;このディスクの演奏)/29日、占領軍のための追加公演、ティタニア・パラスト』(平林 直哉) #2024年6月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼ (#/**) :2024年6月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼当レーベルにおける後出商品(入手可能なものはリンク先が Grand Slam レーベルの通常商品ページになります): GS-2256 (*) 〔独 DG 疑似ステレオ・テスト・プレス(未発売) LP 復刻〕/ GS-2187 (+) 〔2トラック・19インチ・テープ復刻|廃盤、入手不能〕。 | ||
OTAKEN RECORDS ワケあり商品 2024/6追加分 # 2024年6月 掲載! 基本的に全点製造時のセロハン or シュリンク包装あり、全点帯付き。ごく少数の当店確保分限り&先着順となります。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
TKC-341sp [TKC-341] 完売 |
クレンペラー&ACO 1951ライヴ 〜マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
ヨー・フィンセント(S) キャスリーン・フェリアー(A) オットー・クレンペラー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウo.&cho. | |
録音:1951年7月12日、オランダ音楽祭、ライヴ。ソース:未開封非売見本盤。 #セール品は完売しましたが、2024年6月現在通常価格品のお取り寄せが可能です。こちらからご注文ください。 | ||
Cascavelle (スイス) 2024/6追加分 # 2024年6月 掲載! ごく少数の当店在庫分特価&先着順となります。 #当レーベルは2011年を持って活動を停止し、2018年から同国 Gallo レーベル傘下で活動を再開、その際に「過去のアイテムは徐々に再発」という意思を示していましたがほとんど再発はなく、下記アイテムも全く再発売されておらず、 Gallo 経由での流通も行われておりません。 #アイテムによっては出荷までにお時間を頂く場合があります。 下記以外の当レーベル通常アイテムはこちらから(価格が異なります)。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
リスト:チェロとピアノのための作品集 悲しみのゴンドラS134 /エレジー〔第1番 S130 /第2番 S131 〕/忘れられたロマンスS132 / 6つのコンソレーションS172 〔第1番 ハ長調(原曲:ホ長調)/第4番 変ニ長調/第2番 イ長調(原曲:ホ長調)/ 第3番 ホ長調(原曲:変ニ長調)/第5番 ト長調(原曲:ホ長調)/第6番 ハ長調(原曲:ホ長調)〕/ 忘れられたワルツ第1番 S215 (ブゾーニ編曲)/ノンネンヴェルト島の僧房S382 /夕べの鐘、守護天使への祈り クリストフ・パンティヨン(Vc) マルク・パンティヨン(P) | ||
録音:2011年8月6日-7日、ヤマハ・ホール、ウィーン。使用ピアノ:ヤマハ。編曲作品を含むリストのチェロ作品集。リストならではの美しいメロディを低音のチェロが担当することにより非常に落ち着いた説得力のあるものとなっている。このチェロ編曲を聴けばリストの作品の新たな魅力に気づかされるだろう。演奏のパンティヨン兄弟はこれまでに多くの録音を残し、ヨーロッパを中心に活躍している。ふたりの端正な演奏には定評があり、このアルバムでも兄弟ならではの息のぴったりとあった演奏を披露している。 | ||
アントルモン親子共演1957〜 モーツァルト:ピアノ協奏曲集 〔第23番 イ長調 K.488(カデンツァ:モーツァルト)/ 第20番 ニ短調 K.466(カンデツァ:ライネッケ)〕 |
フィリップ・アントルモン(P) ジャン・アントルモン指揮 フランクフルト放送so. | |
録音:1957年、ヘッセン放送協会スタジオ、フランクフルト、モノラル。原盤:おそらく CONCERT HALL 。 モーツァルト弾きとして知られる巨匠、フィリップ・アントルモンの最初期録音が発見された。指揮はなんとフィリップの父、ジャン・アントルモンで、録音されたのはフィリップがロン=ティボー国際コンクールで最高位(1953年)を得た4年後、23歳の時の演奏ということになる。テクニックは言わずもがなで、玉を転がすようなタッチと格調高い音楽性、そして歌うように自由自在に弾くこの演奏を聴くと、20代のときからすでにアントルモンの演奏スタイルが確立されていたことがわかる。またカデンツァにも注目。第20番ではドイツの作曲家カール・ライネッケ(1824-1910)作曲のカデンツァを演奏している。この曲はベートーヴェンのカデンツァがあまりに有名で、その存在から別のカデンツァを弾かれることはそう多くはない。第1楽章のカデンツァではベートーヴェンのカデンツァに引けを取らないボリューム。また第3楽章のカデンツァでは同楽章のテーマから第2楽章のテーマへと自然に移行し、やがて ニ長調に転じていく構成で、ベートーヴェンのカデンツァに慣れ親しんでいる方には非常に新鮮な感覚をあたえる。父、ジャン・アントルモンの好サポートのもとフィリップの溌剌とした演奏は、単にテクニックだけに走ることのない充実の内容で、アントルモンの代表盤がまた一つ誕生したと言えるだろう。 | ||
ヨーゼフ・クリップス・エディション Vol.3 モーツァルト(1756-1791):アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 /レクイエム ニ短調 K.626 アグネス・ギーベル(S) マルガ・ヘフゲン(A) ハンス=ウルリヒ・ミールシュ(T) ボリス・カルメリ(B) ヨーゼフ・クリップス指揮フランス国立放送o. & cho. | ||
録音:1965年12月2日、ライヴ。おそらく初出音源。 某密林では一万二千円強という高額。 | ||
ヨーゼフ・クリップス・エディション Vol.2 ウェーバー(1786-1826): 「オベロン」序曲 (*) シューベルト(1797-1828): 交響曲第9番 ハ長調D.944「グレイト」(#) |
ヨーゼフ・クリップス指揮 フランス国立放送o. | |
録音:1954年10月4日(#) /1957年10月10日(*)、おそらくライヴ〔代理店の記載では2曲の日付が逆になっていたが、左記が正しい模様〕。おそらく共に初出音源。 | ||
ヨーゼフ・クリップス・エディション Vol.1 ベートーヴェン(1770-1827): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61 (*) / 「コリオラン」Op.62 序曲 (#) / 交響曲第1番 ハ長調Op.21 (+) |
アイザック・スターン(Vn;*) ヨーゼフ・クリップス指揮 フランス国立放送o. | |
録音:1958年9月18日(*/#)/1965年8月28日(+)、共にライヴ。おそらくすべて初出音源。 VEL-3154 〜 3156 の3タイトルは、クリップスがフランス国立放送管と残した演奏。この顔合わせによる当盤以前の既出録音は、旧 DISQUE MONTAIGNE から出ていたモーツァルト&ブラームスなど、4曲程度しか無かったと思われる。 | ||
シミオン・スタンチウ(パンフルート) J.S.バッハ: 協奏曲(原曲:チェンバロ協奏曲)BWV1056(*)/ 協奏曲 BWV1060(*)/管弦楽組曲 ロ短調 BWV1067(#) C.P.E.バッハ: フルート協奏曲 イ長調 WQ168/H 438(*) |
シモン・スタンチウ・ シリンクス(パンFl) ジャン・ピエール・ ベルリンゲン指揮(*) ノルマンディ・アンサンブルo.(*) エドモンド・デ・シュトウツ指揮(#) チューリヒ室内o.(#) | |
録音:1992年(*)/1999年(#) | (C) 2010 。世界的パンフルート奏者がおくるJ.S.バッハとC.P.E.バッハのコンピレーション・アルバム。ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲のオーボエ・パートをパンフルートで演奏、柔らかな音色が魅力のパンフルートをご堪能頂きたい。 | ||
ジョルダンのマーラー「復活」他 R.シュトラウス(*):ばらの花環 Op.36-1/森の喜び Op.49-1/子守歌 Op.41-1/ 懐かしい面影 Op.48-1/東方の聖なる三博士 Op.56-6/明日の朝 Op.27-4 マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」(#) フェリシティ・ロット(S;*) ジルケ・カイザー(S;#) コルネリア・カリッシュ(Ms) アルミン・ジョルダン指揮スイス・ロマンドo. | ||
録音:1996年、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ、セッション(*)&ライヴ(#)。おそらく共に初出音源。 スイスの名指揮者アルミン・ジョルダン(1932-2006)が、亡くなる10年前に手兵スイス・ロマンドo.と録音していたマーラー「復活」が登場。シューマンの交響曲全集(VEL-3111)、ツァハリアス(P)独奏のベートーヴェンのピアノ協奏曲全集(VEL-3118)をはじめジョルダンは当オーケストラと名録音をのこしてきた。ジョルダンの音楽は情感の温かさに魅了されてしまう。またソリストのカイザーとカリッシュも美声が光る。 | ||
アントルモン&深セン響 ショスタコーヴィチ(1906-1975): 祝典序曲 Op.96(1954)/ 交響曲第5番 ニ短調 Op.47(1937) |
フィリップ・アントルモン指揮 深センso. | |
録音:2008年11月、深セン[深圳]、中国。 アントルモンと関係の深いカスカヴェル・レーベルから意外な新譜が登場。なんとオケは世界第2の経済大国になるはずの中国から、その経済の要、深セン[深圳]のオーケストラ。『いつの間にか、こんなうまいオーケストラができていたのかとびっくりさせられました。すごい実力です。いろいろの意味で必聴と思われます。録音も大変いいものでございます。』とのこと。 #深圳 の「 圳 [セン] 」は機種異存文字のため、当店では「深セン」とも併記しています。 | ||
ジョゼフ・ボヴェ師(1879-1951): 崇高なる救い主のミサ曲 [Messe Du Divin Redempteur] (1911) リュドミラ・ゼレンカ(S;聖母マリア) エリゼダ・デュミトリュ(A;イヴ/マグダラのマリア) クリストフ・アインホルン(T;カイン/聖ヨゼフ/聖パウロ/良き盗人/法王/ベネディクトゥス) ミシェル・ブロダール(B;ダニエル/ノア/1人目のマギ/シメオン/司教) ポール・カレイ(アダム) コリーヌ・ヴァラ(エステル/ラケル) シルヴィー・ルモ(教理教授者) クリスティアーヌ・ブンチュ(大天使ガブリエル) フィリップ・モラール(2人目のマギ) コンラート・ティンゲリ(3人目のマギ) ジョナサン・スピチャー(少年) アンドレ・ボシュ(大Org) フランソワ・セイドゥ(ポジティフOrg) ピエール=ジョルジュ・ルバティ指揮ヴィラール・シュル・グラーヌ室内o.&cho. ユペール・レディ合唱指揮ディヴェルティメント・ヴォカーレ(cho.) ミシェル・コルパト合唱指揮男声cho. ジェルメーヌ・プフィステル=ムネトレ合唱指揮マルムセト児童グループ(cho.) | ||
録音:ディジタル。スイスでのカトリック教会における典礼音楽復興の一翼を担い、「歌う修道士 [abbé chantant] 」という異名をとったボヴェ師 [Joseph Bovet] によるミサ曲。混声合唱、男声合唱、児童合唱、大管弦楽団、2台のオルガン、金管楽器群、太鼓や鐘などの打楽器類という演奏陣の編成規模での巨大さに加え、アダムとイヴから始まる聖書の歴史を余すことなく伝えようと、構成の雄大さによって壮麗な祈りの空間を作り出し感動を誘う。この作品は第二次大戦中のパリで、 | ||
ロペス=コボス〜モーツァルト:セレナード集 Vol.1 〔第1番 ニ長調 K.100 「フィナル・ムジーク」/ 第7番 ニ長調 K.250 「ハフナー」〕 |
ヘスス・ロペス=コボス指揮 ローザンヌ室内o. | |
録音:1996年5月、メトロポール劇場、ローザンヌ、スイス| (C) 1996 。 | ||
Lotos (チェコ) [CD-R] 2024/6追加分 # 2024年6月 掲載! ごく少数の当店在庫分特価&先着順となります。 #下記以外の当レーベル通常アイテムはこちらから(ただし、ご注文可能でも廃盤&入手不能のものもあります)。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
バロック・ソナタ集 ロカテッリ:トリオ・ソナタ タルティーニ:ソナタ 〔 Op.3 No.2 / Op.8 Nos.3, 1 /ニ長調〕 イジー・アントン・ ベンダ(1722-1795):トリオ・ソナタ |
ヨセフ・スク〔スーク〕(Vn) 石川静(Vn) ヨセフ・ハーラ(Cemb) イトカ・ ヴラシャーンコヴァー(Vc) | |
録音:1995年。 | ||
St-Lauret Studio [CD-R] 2024/6追加分 # 2024年6月 掲載! 各・ごく少数の当店在庫分特価&先着順となります。 #下記以外の当レーベル通常アイテムはこちらから。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出&初音盤、イヴォンヌ・ロリオ Vol.4 〜 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 (Vol.4) /他 ピアノ・ソナタ 〔第14番 ハ短調 K.457 / 第15番 ヘ長調 K.533 (+ 494) / ヘ長調 K.547a (Anh.135) (2楽章版)/ 第18番 ニ長調 K.576 〕/ 幻想曲〔(第3番) ニ短調 K.397 (#) / (第4番) ハ短調 K.475 (+) 〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
イヴォンヌ・ロリオ(P) | |
録音:1951年9月-11月(無印)、1961年5月8日(#/+)、パリ|すべて初出音源| (#/+以外):ロリオによる初音盤作品。# (無印):「音質にはばらつきがある」と記載。 ロリオによるモーツァルトのソナタ・シリーズは今巻あたりで完結になりそうなスピードだったが、全集としては第16番(旧・第15番) K.454 と第17番(旧・第16番) K.570 が未リリース。 (+)はソナタと同時期の Vol.3 に続く、当シリーズ2種目の録音(幻想曲はともに Vega への、さらに (#) は Erato へのセッション録音がある)。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、セルジュ・チェリビダッケ Vol.9 〜 ルガノ放送管 1966.9.29 + ミュンヘン・フィル 1990.2.14 ブカレスト プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (*) ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(#) ヴェルディ:「運命の力」序曲(+) リヒャルト・シュトラウス: 交響詩「ドン・ファン」 Op.20 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アレクシス・ ワイセンベルク(P;*) セルシュ・チェリビダッケ指揮 スイス・イタリア語放送o.(*/#)、 ミュンヘンpo.(+/無印) | |
録音:1966年9月29日、アポロ劇場、ルガーノ、スイス(*/#) /1990年2月14日〔曲によっては1990年2月16日とも/複数残っているのか1種なのかは不明〕、アテナエウム〔アテネ音楽堂〕、ブカレスト、ルーマニア(+/無印)、おそらくすべてライヴ| (+以外):初出音源|既出CD: Kyoun, SCD 629/630 (+) 。 (+/無印)は映像が残っている〔ブラームスの第1交響曲は1995年に制作された "Celi - ein Meister in München" という映像作品など〕ようだが一般未市販。また(+)のリハーサル映像が、 Teldec Arthaus からリリースされたヤン・シュミット=ガレ監督のチェリビダッケ・ドキュメンタリー映画「ただ音楽に身をゆだねて [Man will nichts - man lässt es entstehen] 〔何もしないのかい? 進化したまえ [You Don't Do Anything, You Let It Evolve] 〕」に含まれていた。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します テンシュテット Vol.32 〜フィラデルフィア 1985, 1987 バーバー:弦楽のためのアダージョ(*) マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
クラウス・テンシュテット指揮 フィラデルフィアo. | |
録音:1985年11月21日(*)、1987年2月5日(#)、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア|既出CD, CD-R 〔含・推定〕: En Larmes [CD], ELS-02-267 (*) / Don Industriale, DI-14-060B (*) / Navikiese, NAV-4006/7 〔1987年2月の記載〕(以上、入手困難&不能)。 | ||
YSL-T-950sp [2CD-R] 完売 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、シャルル・ミュンシュ Vol.37 〜 RTF 1954.6.19 ストラスブール ヘンデル:合奏協奏曲 イ短調 Op.6 No.4 (*) ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(#) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 BWV.1001 〜フーガ(+) シューベルト: 交響曲第9番 ハ短調 D.944 「グレイト」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アンリ・ブロンシュワク(Vn;*) ジャック・ネイルズ(Vc;*) アニー・ジョドリー(Vn;#/+) シャルル・ミュンシュ指揮(+以外) フランス国立〔国営〕放送o.(+以外) |
録音:1954年6月19日、祝祭劇場、ストラスブール、ライヴ| (+):アンコール| (#以外):おそらく初出音源| (#):おそらくミュンシュによる唯一のハチャトゥリアン録音|既出CD-R: Forgotten Records, fr-963 (#) 。 #当セール品は完売しました。通常品はこちらからどうぞ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ラルテ・フランセーズ〔フランスの稀少録音集〕 Vol.1 〜 含・初出、ラザール・レヴィ稀少録音集 ルーセル:木管六重奏のためのディヴェルティスマン Op.6 (*) フォーレ:月の光 Op.46 No.2 (#) melo /夕暮れ Op.83 No.2 (#) / 消え去らぬ香り Op.76 No.1 (#) /マンドリン Op.58 No.1 (#) モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 (+) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 〜第1楽章抜粋(57秒)53 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310 56 ラザール・レヴィ(1882-1964): 2つのソナチネ〔ト長調/ヘ長調〕60 /5つの前奏曲60 /5つのワルツ(曲間なし)60 ラモー:ミューズたちの対話61 /トリコテ(ロンドー)61 ラザール・レヴィ:ソナチネ ヘ長調61 /2つの小練習曲61 ラザール・レヴィ(P;*, +以外) ジャン=ピエール・ランパル(Fl;*) ピエール・ピエルロ(Ob;*) ユリス・ドレクリューズ(Cl;*/+) ジルベール・クルシエ(Hr;*) フェルナン・ウーブラドゥ(Fg;*) ジョルジュ・ジョアット(T;#) ルネ・ベネデッティ、オルタンス・ド・サムピニー(Vn;+) モーリス・ヴュー(Va;+) モーリス・マレシャル(Vc;+) | ||
録音:1950年2月12日、パリ音楽院旧講堂、おそらくライヴ(*/#/+) /1953年6月20日 53 、1956年2月5日 56 、1960年5月7日 60 、1961年6月13日 61 、放送用収録(*, #, + 以外)、すべてパリ| melo を除きおそらく初出音源|既出CD: melo CLASSIC [Thailand], mc-1025 melo 。 melo CLASSIC 盤には1950年2月12日の演奏が、当盤にも含まれる「月の光」以外にモーツァルトの「ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452」も収録されていた。また、レヴィの演奏するモーツァルトのソナタ K.310 は、有名な「パリのモーツァルト」にも含まれていたが、そちらのデータは1955年7月-12月となっている。 玄人好みのペダゴーグ・ピアニスト、ラザール・レヴィ。 Tahra, Arbiter, APR といったレーベルから放送録音やセッション録音の復刻が成され、さすがにこれ以上は・・・と思っていたら、なんと1曲を除きすべて初出の2枚組(内、2曲には未参加)という驚愕アイテムが登場。さらに1950年のパリ音楽院録音には、ライヴがほとんど無いベネデッティを始め、マレシャルら、フランスの弦・管奏者愛好家垂涎の名前が並ぶ。是非ご注目いただきたい。 | ||
YSL-T-793sp [CD-R] 完売 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アニー・フィッシャー Vol.4 〜含・初出 パリ 1959.1, 1976.2.27 ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV.435 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番 嬰へ長調 Op.78 シューベルト:即興曲集 D.935 より〔第1番 ヘ短調/第2番 変ニ長調/第3番 ヘ長調〕 バルトーク:15のハンガリー農民歌 Sz.71 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (*) アニー・フィッシャー(P) エマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス放送po.(*) | |
録音:1959年1月15日〔日付が正しければ初出だが、微妙(後述)〕(無印) /1976年2月27日(*)、すべてパリ| (*)はおそらく初出音源。 協奏曲以外は melo Classic (THAILAND) から出ていた1959年1月2日の録音( mc-1016 [ + 1957年2月14日のフランクフルト録音]|廃盤、入手不能)と同一曲目で、分数を見る限りほとんどが誤差の範囲内だが、バルトークのみ melo 盤が 14分14秒、当盤が 11分2秒 とかなりの開きがある。初出であることを期待したいところだが・・・。 #セール品は完売しましたが、通常品のお取り寄せが可能です。こちらかご注文ください。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します テンシュテット Vol.11 〜 NDR 1980.12.15 ラヴェル:ラ・ヴァルス(*) プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 (#) ショスタコーヴィチ: 交響曲第9番 変ホ長調 Op.70 (+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アレクシス・ ワイセンベルク(P;#) クラウス・テンシュテット指揮 ハンブルク NDR so. | |
録音:1980年12月15日。ソース:記載無し。既出CD-R: FKM-CDR21/2 (*/#/+) / En Larmes, ELS-01-82/3 (+) 。なお、当日はペンデレツキ:「失楽園」〜アダージョ (Sounds Supreme, 2S-056 で既出) も演奏されたが、当盤には含まれていない。 | ||
YSL78-068sp [CD-R] 完売 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します フランツ・リスト〔リスト・フェレンツ〕(1811-1886):レア録音集 2つの伝説 S.175 〔小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ(*) / 波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ(#) 〕 ピアノ協奏曲〔第1番 変ホ長調 S.124 (+) /第2番 イ長調 S.125 (**) 〕/ パガニーニの主題による変奏曲(##) /コンソレーション 変ニ長調(##) ヴラド・ペルルミュテール(P;*/#) ミッシャ・レヴィツキ(P;+) ランドン・ロナルド指揮 LSO (+) ヨーゼフ・ペンバウアー(P;**) フリーダー・ヴァイスマン指揮交響楽団〔ベルリン・シュターツカペレ〕(**) アンヌ=マリー・ワロ [Anne-Marie Warrot] (P;##) | |
録音:1939年10月〔バック・インレイにおいては(*)も1939年3月〕(*) /1939年3月(#) /1929年11月11日、14日(+) /1927年11月28日(**) /1946年7月12日(##) 。ソース: Lumen (FRANCE), 35.020 [matrix: YC 120-121] (*), 35.021 [matrix: YC 46-47] (#) / His Master's Voice (UK), D 1775-76 (+) / Columbia (USA), 99 (**) / Pathé (FRANCE), PDP 131 (##) 。 大変珍しい録音揃いで、おそらく(+)を除けばすべて初CDフォーマット化&2019年現在でも唯一の復刻。 ヨーゼフ・ペンバウアー(1875-1950)はドイツのピアニスト&作曲家で、ルートヴィヒ・テュイレ、ラインベルガー、アルフレート・ライゼナウアー(リストの高弟)の弟子。1918年10月に彼のショパン演奏を聴いた作家のトーマス・マンが、日記で絶賛しているという。セッション収録が他に4曲、さらにベイヌム指揮でのリスト同曲の放送録音が残されているというが、CDに復刻された物は無いはず。 アンヌ=マリー・ワロは既に全く忘れられており、ネット上では全く痕跡を発見できない。ペルルミュテールの Lumen 録音も大変貴重。 #セール品は完売しましたが、通常品のお取り寄せが可能です。こちらかご注文ください。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します リヒテル Vol.231 「昭和のリヒテル 1994.3.6」 グリーグ:「叙情的小曲集」より(9曲) フランク:前奏曲、コラールとフーガ ラヴェル:高雅にして感傷的なワルツ/鏡 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
録音:1994年3月6日、人見記念講堂、昭和女子大学、ライヴ。既出CD-R: FKM, FKM-1037/8 。 | ||
Pristine Classical [CD-R] 2024/6追加分 # 2024年6月 掲載! 各・ごく少数の当店在庫分特価&先着順となります。 #下記以外の当レーベル通常アイテムはこちらから。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出&初レパ〜ストコフスキー& NBC 響、 バッハ/ストコフスキー・シンフォニック・トランスクリプションズ 1941-44 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲: トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 [1943年12月12日]/ 「平均律クラヴィーア曲集第1巻」〜前奏曲 変ホ短調 BWV.853 (*) [1941年11月4日]/ チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV.1056 〜アリオーソ(ラルゴ) (#) [1941年11月25日]/ コラール前奏曲「われらが神は堅き砦」 BWV.720 [1942年4月7日]/ コラール前奏曲「われらみな唯一なる神を信ず」 BWV.680 [1942年12月6日]/ トッカータ、アダージョとフーガ BWV.564 〜アダージョ[1942年12月6日]/ 「ヨハネ受難曲」 BWV.245 〜 No.58 (No.30) 「成し遂げられた」[1943年3月28日]/ コラール前奏曲「キリストは死の縄目につながれたり」 BWV.718 [1943年12月12日]/ パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 [1944年2月27日] *ボーナス・トラック J.S.バッハ:「マタイ受難曲」 BWV.244 〜 No.78 (No.68) 終結合唱「われらは涙流してひざまずき」(+) [1942年3月31日] レオポルド・ストコフスキー指揮 NBC so.、カレッジエイトcho.(+) | ||
録音:[内]、コスモポリタン歌劇場(*/#) 、8Hスタジオ(+/無印)、すべてニューヨーク、疑似ステレオ| (*以外):おそらく初出音源| (#):おそらくストコフスキーによる初音盤作品|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-1040 (*) | XR リマスタリング:アンドルー・ローズ| © 2021 Pristine Audio 。 ストコフスキー& NBC 1941-44 のシリーズは当リリースで16枚目となるが、エドワード・ジョンソン氏によると『これでシリーズ終了』とのこと。解説(エドワード・ジョンソン)の機械翻訳 + 当店簡易校正:『(前略)ストコフスキーは、ロンドンやニューヨークの教会でオルガニストとして活躍していた頃から、バッハの鍵盤作品に親しんでいた。彼のリサイタルは、バッハだけでなく、オルガン用に編曲されたさまざまなオーケストラ曲を演奏して、聴衆を魅了したという。あるとき、聖バーソロミュー教会のリサイタルの最後に「ワルキューレの騎行」を演奏したところ、地元の評論家から「教会らしくない音楽を演奏している」と厳しく指摘されたこともある。しかし、ストコフスキーはすぐにオルガンのコンソールから指揮台に移り、シンシナティ管弦楽団での3年間で基本的なレパートリーを習得した。シンシナティでもすでにバッハの器楽曲をいくつか演奏していたが、1912年にフィラデルフィアに移ってからは、若い頃に演奏したバッハの作品を、フィラデルフィアの聴衆のために編曲することを決意した。バッハのオルガン作品の中で最も人気のあるオーケストレーションは、間違いなくストコフスキーによる「トッカータとフーガ ニ短調」の編曲である。この曲は1926年2月8日に初演され、翌年に初録音された。78回転のシェラック盤は驚異的なベストセラーとなり「グラモフォン」誌では「アメリカのオーケストラの最もエキサイティングな成果のひとつであり〈壮大〉という言葉しかない」と評価された。オルガン奏者は皆、この曲をどのようにオーケストラ用に編曲するかについて理想的な考えを持っているが、編曲者と演奏者に対して非常に高い賞賛を惜しむ人はいないだろう」。ストコフスキーの編曲は、ウォルト・ディズニーの映画「ファンタジア」に採用されたことで、さらに世界的に有名になった。その結果、多くの指揮者がこの曲をコンサートのレパートリーとし、フィラデルフィア管弦楽団の前・現指揮者であるヴォルフガング・サヴァリッシュとヤニック・ネゼ=セガン、そしてストコフスキーがアメリカ交響楽団に在籍していたときの同僚(助手)であるホセ・セレブリエールとマティアス・バーメルトによって商業的に録音されている。「平均律クラヴィーア曲集」第1巻からの前奏曲 変ホ短調はあまり知られていない。この編曲は1927年に初演、初録音されている。ストコフスキーがNBC交響楽団にデビューした1941年のコンサートのオープニング曲でもあり、彼のバッハ・トランスクリプションの中でも最も荘厳で内省的な作品のひとつである。よく知られているように、バッハは自分の曲を別の作品に再利用することが多く、次の「アリオーソ」もその一例である。この曲はチェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調の緩徐楽章であると同時に、カンタータ第156番「草原の風に抱かれて」の冒頭の「シンフォニア」でもある。「シンフォニア」では、バッハは全編にわたってソロ・オーボエにメロディを託しているが、ストコフスキー版では弦楽器の大編成で演奏されている。バッハはルター派のコラール「われらが神は堅き砦」を何度も使用しており、ストコフスキー自身も3つのヴァージョンを作っている。最初のものは「短い」ヴァージョンで、1933年にフィラデルフィア管弦楽団の10インチ盤に収録されている。このアレンジは、映画「1937年の大放送〔1937年の〈ラヂオは笑ふ〉or 〈百万弗大放送〉〕 [The Big Broadcast of 1937] 」での指揮映画デビューの際に使われたものだ。その後、長いヴァージョンに拡張され1939年に初録音された。その2年後のニューヨーク・フィルハーモニックのコンサートでは、第3のヴァージョンが使用され、1942年にNBC交響楽団と再演している。これはルター派のコラールに木管楽器のカデンツァが散りばめられているという実に興味深いものだ。しかしストコフスキーは、この「長い」第2版が3つのヴァージョンの中で最も良いと判断し、後年2度にわたってこのヴァージョンを再録音した。当盤では NBC による第3のヴァージョンが、現存する唯一の録音として紹介されている。1957年、BBCの長寿ラジオ番組「無人島レコード [Desert Island Discs] 」に招かれたストコフスキーが、8枚のレコードの中から最初に選んだのが、バッハのコラール前奏曲だった。ストコフスキーはそのうちのいくつかを採譜し、「われらみな唯一なる神を信ず」については、「この音楽をオーケストラで表現するにあたり、もしバッハが当時の限られた楽器ではなく、現代のオーケストラという膨大なリソースを楽器として持っていたらどうするだろうかと想像してみた」と書いている。ストコフスキーは、この曲がオルガン・フーガであり、ペダルの主題が「巨人のようにオクターブを上下する音がする」と付け加えている。この演奏は、1942年12月6日のNBC放送の冒頭で、間髪入れずに次の「アダージョ」が演奏された。この曲は、オルガン曲「トッカータ、アダージョ、フーガ」ハ長調の中間楽章で、ストコフスキーが「バッハの知的な面と感情的な面のバランスがとれている」と評した曲である。ストコフスキーとフィラデルフィア組は1933年にこの曲を初録音したが、その後、商業的に再録音することはなかったため、NBCでの演奏は珍しいものとなっている。「成し遂げられた」は、「ヨハネ受難曲」の第2部に登場するアルトのソロ・アリアである。(中略)「キリストは死の縄目につながれたり」は、ストコフスキーがオーケストラ用に編曲したオルガン・コラール前奏曲のひとつである。(中略)ストコフスキーが編曲したバッハのコラール前奏曲は、1931年にフィラデルフィアの78枚のレコードに一度だけ商業録音されているが、この編曲は厳粛な雰囲気を醸し出している。ストコフスキーがNBC交響楽団の首席指揮者を務めた3シーズンの間に演奏し、場合によっては紹介したバッハの編曲のすべてを終えるために、私たちは力強い「パッサカリアとフーガ ハ短調」を聴く。この作品は、ストコフスキーがNBC交響楽団の最後のプログラムで演奏した最後の作品であり、3年前にNBCの最初のコンサートで演奏した変ホ短調の前奏曲と、まるで2つのブックエンドのように重なっているのだ。この曲は、ストコフスキーがバッハを編曲した最初の作品のひとつであり、1922年2月10日に初演された。トッカータとフーガ ニ短調と同様に、ストコフスキーは何度もこの曲を録音しているが、最初は1929年にフィラデルフィア管弦楽団と、最後は90歳の誕生日を迎えた1972年にチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と録音している。(中略)最後に、フィナーレにふさわしい、英語版で歌われている「マタイ受難曲」の終止符のコーラスを紹介する。(中略)この作品は、ストコフスキーがニューヨークのセント・バーソロミュー教会のオルガニスト兼合唱団長を務めていた1907年から、長年にわたって何度も指揮してきたものである。彼の伝記作家であるオリヴァー・ダニエルは「この作品は、アメリカで最も早い時期に全曲演奏された作品のひとつである」と述べている。ストコフスキーは、世界最高のオーケストラに育て上げたフィラデルフィア管弦楽団を辞した後、1941年の最後のコンサートでもこの曲を演奏している。このNBCによる最終コーラスの演奏は、ストコフスキーのディスコグラフィの中でも珍しいものであるが、マエストロが最も好きな作曲家と公言している彼の音楽の大要を締めくくるにはふさわしいものである。』(エドワード・ジョンソン) | ||
PAKM-091sp [CD-R] 完売 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、フー・ツォン〜 ダブリンにおけるコンサート 1989-92 シューベルト:即興曲集 D.935 〜第3番 変ロ長調 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 Op.110 ドビュッシー: 練習曲集(第2巻)〜(第7曲) 半音階のための/ 前奏曲集第2巻 より 第6曲−第12曲(#) 〔月の光がふりそそぐテラス/オンディーヌ/ ピックウィック卿を讃えて/カノープ/ 交代する3度/花火〕 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 (+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
フー・ツォン(P) |
録音:1989年4月15日(+)、1991年5月4日(無印) 、1992年10月31日(#)、すべてナショナル・コンサート・ホール、ダブリン、アイルランド、ライヴ、ステレオ|おそらく初出音源|コンサート・プロモート&録音エンジニア:ブライアン・マキヴォー [Brian McIvor] |リリース許諾:パッツィ・トー〔 Patsy Toh /卓一龍|フー・ツォン夫人〕(1940-) | XR リマスタリング:アンドルー・ローズ| © 2023 Pristine Audio 。 1989年から92年にかけて、アイルランドのダブリンで行われた3回のコンサートから選曲されたもの。これらのコンサートを企画&録音した Brian McIvor はフー・ツォンの友人であったという(本業はキャリアコーチ、面接コーチや企業研修の専門家らしい)。 #セール品は完売しましたが、通常品のお取り寄せが可能です。こちらかご注文ください。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ハンス・カン、「熱情」「月光」〜 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 〔第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」/ 第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 「月光」〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ハンス・カン(P) | |
録音:1952年頃、おそらくセッション、疑似ステレオ、またはモノラル|原盤: Musical Masterpiece Society |収録時間:37分25秒| XR リマスタリング:アンドルー・ローズ| © 2009 Pristine Audio 。 ウィーンの名教師、ハンス・カン(1927-2005)による演奏活動初期の遺産の一つ。 | ||
Forgotten Records [CD-R] 2024/6追加分 # 2024年6月 掲載! 各・ごく少数の当店在庫分特価&先着順となります。 #下記以外の当レーベル通常アイテムはこちらから。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します デルヴォー&コロンヌ管、コマンド録音〜ラヴェル: 道化師の朝の歌/ラ・ヴァルス/ 「ダフニスとクロエ」第2組曲/ スペイン奇想曲(*) /ボレロ(*) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ピエール・デルヴォー指揮 コンセール・コロンヌo. | |
録音:1961年5月、サル・ワグラム、パリ、フランス、ステレオ。ソース: Command Classics, CC 11005 SD (無印), CC 110007 SD (*) 。おそらく初CDフォーマット化。これらの録音はおそらく、1976年?にアメリカの Sine Qua Non というレーベルから LP で再発されて以来のリリース。 デルヴォー&同管によるラヴェルの管弦楽作品(除協奏曲)は、他に「ボレロ」「道化師の朝の歌」(以上 VMS [HMV/EMI FRANCE])と「スペイン奇想曲」「ラ・ヴァルス」(以上コンサート・ホール)があるが、マイケル・グレイのディスコグラフィによると、コマンド録音はボレロが1961年5月23日、道化師の朝の歌が項目無し、他の3曲が1961年5月17日、 VMS 録音はボレロが1960年5月10日&12日、道化師の朝の歌が1961年5月17日、そしてエンジニア&プロデューサーが共通で「 PV 〔おそらくポール・ヴァヴァスール [Paul Vavasseur] 〕」(ボレロのみディスコグラフィの項目が複数あって、エンジニアに「 Gamsohn〔おそらくノルベール・ギャムソン [Norbert Gamsohn] 〕」と記載されている項あり)となっている。 VMS/EMI 系列の2曲はボレロのみCD化済と思われるが、データからは当盤とは別録音〔分数:16:47 /当盤は 15:51 〕。コンサート・ホールへの2曲はデータ不詳。デルヴォーによるコマンド・クラシックスへの録音は、他にチャイコフスキー「イタリア奇想曲」、ドビュッシー:「海」「管弦楽のための映像〜イベリア」があるが、全て未CDフォーマット化と思われる。 | ||
Belsona Classics [CD-R] 2024/6追加分 # 2024年6月 掲載! 各・ごく少数の当店在庫分特価&先着順となります。 2006年から2008年までのごく短期間の活動ながら、音質の良さで一斉を風靡したライヴ CD-R レーベル。「BELSONA」とは、エスペラント語で「音の良い」という意味。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
ゲルギエフ&ギル・シャハム、初出 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(*) ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 |
ギル・シャハム(Vn;*) ワレリー・ゲルギエフ指揮 ロッテルダムpo. | |
録音:1997年11月30日、ウィーン・コンツェルトハウス、ライヴ。ディジタル・ステレオ、初出音源。 ゲルギエフによる(#)には、2001年のキーロフ劇場管盤(PHILIPS)と、 2005年のスウェーデン放響盤(EN LARMES ELS-06-711)があったが、ロッテルダム・フィルとの演奏は初登場だと思われる。 音質極上 | ||
コリン・デイヴィス&LSO、2005年ライヴ、初出 ティペット(1905-1998):交響曲第4番(1977) ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 |
コリン・デイヴィス指揮 LSO | |
録音:2005年8月19日、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール、ライヴ。ディジタル・ステレオ、初出音源。 この3ヶ月後からハイティンクと共にベートーヴェンの交響曲全集を開始&完成させたLSOが、その少し前に首席指揮者ののコリン・デイヴィスと行なったライヴ。ハイティンクとの2005年11月16日-27日の「英雄」がLSO LIVEから発売されている(LSO-0080)ので、聞き比べも愉しみ。 音質極上。 | ||
Harvest Classics [CD-R] 2024/6追加分 # 2024年6月 掲載! 各・ごく少数の当店在庫分特価&先着順となります。 2006年から2008年までのごく短期間の活動ながら、音質の良さで一斉を風靡したライヴ CD-R レーベル。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
ラトル&BPO、2006年9月ライヴ、初出 シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番(*) ブルックナー:交響曲第7番 |
フランク・ペーター・ ツィンマーマン(Vn;*) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
録音:2006年9月2日、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール、ライヴ。ディジタル・ステレオ、初出音源。ただし KARNA MUSIK という一般的でないレーベルから発売されたことがあるようだ。 ブルックナーの方は、先にEN LARMES からこの一週間ほど前、2006年8月26日のライヴも発売されている(ELS-06-704)ので、聴き比べも楽しみたい。 音質良好。 | ||
プレートル最新ライヴ、 彼の同曲初音盤となる「ブル8」! ブルックナー:交響曲第8番 |
ジョルジュ・プレートル指揮 ウィーンso. | |
録音:2008年2月21日、ウィーン、楽友協会大ホール、ライヴ。ディジタル・ステレオ、初出音源。後に20日-21日の演奏として、WEITBLICKからマスター使用のCDが発売された(SSS-0096-2)。 これは嬉しいプレートルの初音盤レパートリー作品。彼のブルックナー自体大変珍しく、第7番が KARNA MUSIK (廃盤)という一般的でないレーベルから発売されたことがあるだけのようだ。 音質良好。 | ||
ヤンソンス&バイエルン放響、 2008年3月最新ワーグナー・ライヴ、初出 ワーグナー: 歌劇「タンホイザー」序曲/ 楽劇「神々の黄昏」 〜ジークフリートのラインへの旅/ 歌劇「ローエングリン」 〜第3幕への前奏曲/ 楽劇「神々の黄昏」〜葬送音楽/ 歌劇「タンホイザー」〜バッカナール |
マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送so. | |
録音:2008年3月7日、ミュンヘン、ヘルクレスザール、ライヴ。ディジタル・ステレオ、初出音源。 音質良好。 | ||
マリナー&ケルン放響の モーツァルト「大ミサ」、初出 モーツァルト:大ミサ曲 K.42 |
マータ・カツーリ(S) クリスティアーネ・エルツェ(S) クリスティアン・エルスナー(T) ヴィルヘルム・ シュヴィングハマー(B) ネヴィル・マリナー指揮 ケルン WDR so.&cho. | |
録音:2006年11月24日、ケルン、フィルハーモニー、ライヴ。ディジタル・ステレオ、初出音源。 音質良好。 | ||
GRAND SLAM 稀少品 2022/8 以前追加分 # 2022年8月 以前に追加したアイテム。2024年6月新入荷に合わせ価格見直し! レーベル在庫切れ&再プレス未定(=廃盤)商品。全点製造時のセロハン or シュリンク包装あり、(発売時に帯無しの初期アイテムを除き)全点帯付き。ごく少数の当店確保分限り&先着順となります。 #以前掲載していた GS-2212, 2190, 2181, 2173, 2169, 2167, 2165, 2163, 2157, 2152, 2146, 2144, 2143, 2139, 2119, 2112, 2111, 2109, 2098, 2097, 2086, 2077, 2072, 2071, 2069, 2065, 2064, 2062, 2058, 2046, 2018, 2017, 2014 の各アイテムは全点完売しており、今後の入荷予定もございません。 #以下、各レーベル&当ページ掲載時期別のリンク ◆ GRAND SLAM 稀少品 2024年6月の新入荷分 ◆ GRAND SLAM 稀少品 2022年8月以前追加分(今回値下げ!) ◆その他レーベル2024年6月追加分 ▽ ▽ OTAKEN Records, ▽ Cascavelle, ▽ Lotos [CD-R], ▽ St-Lauret Studio [CD-R], ▽ Pristine Classical [CD-R], ▽ Forgotten Records [CD-R], ▽ Belsona Classics [CD-R], ▽ Harvest Classics [CD-R], | ||
フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ〜 最晩年のシュトゥットガルト公演を 望みうる最上の音質で 1951.8.19 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー: 交響曲第2番 ホ短調 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮シュトゥットガルト放送so. | ||
録音:1951年8月19日、シュトゥットガルト、モノラル、ライヴ|ソース: Private Archive (オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)| (P) 2015 。 ■制作者より『1954年3月、フルトヴェングラーはシュトゥットガルト放送響に客演し、自作の交響曲第2番とベートーヴェンの同第1番を振りました。これらの演奏も過去、協会盤を始め、さまざまなレーベルから発売されてきましたが、演奏内容も音質も非常に地味というのが一般的な印象でした。しかしながら、余計な音質補正を施さない原音は予想以上に情報量が多く、演奏の印象を大きく変えることになると思われます。 なお、入手したテープには演奏前後の拍手は入っていませんが、通常はカットされることの多いフルトヴェングラーの交響曲第2番の第3楽章と第4楽章のやや長いインターバル(約22秒)ほか、曲間はすべてそのまま収録しています。2枚組1枚価格となっております。』(平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
ワルターのオープンリール・テープ復刻 Vol.13 〜モーツァルト:交響曲集 〔第40番 ト短調 K.550 (*) /交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」(#) 〕 ブルーノ・ワルター指揮コロンビアso. | ||
録音:1959年12月2日(*)、1959年1月13日(#)、16日(#)〔と本体に記載されているが、各種ディスコグラフィでは(*)と(#)の日付が左記と逆になっており、当盤の誤記と思われる〕、アメリカン・リージュン・ホール。ソース: Columbia (U.S.A.), MQ 611 (4トラック19センチ、オープンリール・テープ)。 制作者より:『ブルーノ・ワルターのオープンリール・テープ復刻は、このモーツァルト第40番+第38番「プラハ」で第13作目となります。復刻に使用したのはアメリカ・コロンビアの4トラック、19センチのテープで、いつもと同じく原テープに記録されている情報を、過度のノイズ除去を施すことなく忠実に再現しています。また、このコロンビア交響楽団は臨時編成のオーケストラであるがゆえに、現在でもなおその力量について指摘をされることがあります。これについてはワルターのステレオLPが発売された当時、アメリカで音楽評論家、レコード会社担当者、楽団員、音楽愛好家を巻き込んでの論争がありました。当CDの解説書ではその論争の内容詳しく伝えると同時に、参加メンバーについての情報も可能な限り調査しています。ワルター・ファンには興味の尽きない内容でしょう。』(平林 直哉) ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼ (#) :2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼ (*) :当レーベルにおける同演奏&ソース違い後出商品: GS-2176 (*) 〔 + ジュピター|廃盤〕。 | ||
ミュンシュ、オープンリール・テープ復刻 Vol.2 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (*) / フランク:交響曲 ニ短調(#) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso. | ||
録音:1955年5月2日(*)、1957年3月11日(#)、以上 シンフォニー・ホール、ボストン。ソース: RCA (U. S. A. ), ESC-7 (*), ESC-58 (#) (共にオープンリール・テープ、2トラック、19センチ)。 ■制作者より:『シューベルトの「未完成」+ブラームスの交響曲第2番 (GS-2098) に続く、オープンリール・テープ復刻第2弾です。前回同様、今回もセミ・プロ仕様の2トラック、19センチのテープを使用しています。当復刻盤で聴くと、この当時でもこれだけの情報量があったのだと驚かされます。』 ■解説書の内容:『アメリカ「タイム TIME 」誌、1949年12月19日号から、ミュンシュのプライヴェートについて記した部分を訳して掲載しています。ミュンシュは大のインタビュー嫌いとしても知られており、指揮台を離れた彼について書かれたり、語られたりしている文献はほとんどなく、たいへんに貴重です。リハーサルのこと、本番でのハプニング、好きな食べ物、夫人と愛犬についてなど、楽しい内容です。』(以上、平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ★背オビに日焼け退色や打ちキズがあります。ご注文時には状態の良いものから順に確保しますが、あらかじめご了承のほどお願いいたします。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
大好評「疑似ステレオ版」のオープンリール・テープ復刻第2弾 〜フルヴェン、1951年7月バイロイトの第九 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」 エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) エリーザベト・ヘンゲン(A) ハンス・ホップ(T) オットー・エーデルマン(B) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1951年7月29日、フェストシュピールハウス、バイロイト、ライヴ。ソース: EMI (Japan), AXA 3044(オープンリール・テープ、4トラック、19 センチ/疑似ステレオ)。 2012年9月に発売&1年程度で品切、2014年末 再プレス&1年程度で品切、2016年11月再々プレス&3年ほど?で品切となったアイテム。今後の再プレス予定なし。 ■制作者より『ベートーヴェンの「英雄」(GS-2070)に続く、疑似ステレオ版によるオープンリール・テープ(4トラック、19センチ)復刻第2弾です。フルトヴェングラーの主要な録音はドイツ・エレクトローラ社のブライト・クランクによって疑似ステレオ化され、特にLP時代は広く普及していました。そのシリーズ中でもこの〈バイロイトの第九〉は、疑似ステレオの出来栄えとしてはそれほど良くないと言われていました。しかし、このオープンリールの音は解き放たれたかのような広がりがあり、今後、この疑似ステレオ版に対する評価が大きく変わってくる可能性があります。』 ■解説書の内容『周知のように、2007年以来この第9には同じ日付の別音源が存在します。その内容についてはこれまでに様々な意見が出されていますが、結論はいまだに出ていません。そこで、制作者自らがその周辺の事情を洗い直し、注意深く検証しています。』(以上、平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、疑似ステレオ・ソースを使用した当レーベルからの再発盤はございません。 |