# Google, Yahoo, Goo, Bing 等の検索サイトから当ページへ直接アクセスされた方は、当店のトップページへどうぞ(別ウィンドウ、または別タブで開きます)




Von’Z (フォーンツェット)
1CD−Rあたり ¥3300(税抜¥3000)


 当初「基本的に良い音質の名演を発売してゆく」と謳っていたレーベルだが、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。
S-1-210
buyボタン
[CD-R]
バーンスタインのショスタコ、
 フランス国立放送管 1966年、初出

 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
レナード・バーンスタイン指揮
フランス国立放送o.
 録音:1966年11月30日、パリ、ライヴ。ステレオ、初出音源。先に同日の他曲目(シューマン「交響曲第2番」他)が、WORLD MUSIC EXPRESS から発売されている(WME-S-1071)。
 年代からすると、またバーンスタインがNYPとの録音を精力的に行っていた時期で、非常に興味深い。この顔合わせによる同曲ライヴには10年後、1976年のライヴ(KAPELLMEISTER KMS-003) があり、聞き比べもお勧めしたい。
 1966年のライヴながらステレオで、音質良好。
S-1-238
buyボタン
[CD-R]
バーンスタイン&NYP、1967年ライヴ、初出
 シベリウス:交響曲第1番(*)
 ベルリオーズ:「ロメオとジュリエット」抜粋(#)
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1967年3月11日(*)/1967年5月6日(#)、以上ライヴ。ステレオ、初出音源。
 (*)は CBS / SONY へのスタジオ録音の3日前に当るライヴ。バーンスタインは1990年にウィーン・フィルとライヴ録音しているが、1960年代-1980年代まで同曲の他録音は一切無く、このライヴは貴重だろう。
 1967年の録音ではあるが音質良好。
M-2-253/4
buyボタン
[2CD-R]
ニーノ・サンツォーニョ&BBC響ライヴ、初出
 メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
 ゴッフレード・ペトラッシ(1904-2003):
  ピアノ協奏曲(1936-1939)(*)
 ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」
ピエトロ・スカルピーニ(P;*)
ニーノ・サンツォーニョ指揮
BBC so.
 録音:1959年6月、ロイヤル・アルバート・ホール(となっているが、1959年5月、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールの可能性あり)、ライヴ。モノラル、初出音源。
 イタリアのオペラ指揮者として知られるサンツォーニョが、イギリスでBBC響を振った大変珍しいオケ物。さらにイタリアの現代作曲家、ペトラッシの(*)というおまけまで付いており(ひょっとすると初音盤作品だろうか。案内には「第1番」と記載されているが、1曲しかないはず)、オケ・マニア&現代曲マニアは要注目。
S-2-268/9
buyボタン
[2CD-R]
ラインスドルフ&ボストン響、初出あり
 プロコフィエフ:交響曲第6番(*)
 チャイコフスキー:交響曲第5番(#)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1963年3月11日、ボストン・シンフォニー・ホール(*)/1963年8月25日(#)、共にライヴ、ステレオ。(*)は初出音源。(#)は WORLD MUSIC EXPRESS から WME-M-1227 で出ている物だがモノラルだったため、ステレオ盤の発売は初めてとなる。
S-2-273/4
buyボタン
[2CD-R]
ラインスドルフ、初出
 モーツァルト:ディヴェルティメント K.287(*)
 ブラームス:交響曲第1番(#)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1965年4月11日(*)/1963年11月18日(#)、以上ボストン・シンフォニー・ホール、ライヴ。ステレオ、初出音源。
 (*)と同日のモーツァルト「協奏交響曲 K.364」が、EN LARMES から先に発売されている(ELS-08-727)。
S-2-276/7
buyボタン
[2CD-R]
ラインスドルフ&ボストン響、
 アラウとのモーツァルト協奏曲付き! 初出

 モーツァルト:
  行進曲 ニ長調/セレナード第5番/
  ミサ ハ短調〜「キリエ」(*)/
  ピアノ協奏曲第15番/
  交響曲第36番「リンツ」
ヘレン・ポートライト(S)
クラウディオ・アラウ(P)
ジョセフ・
 シルヴァースタイン(Vn)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.、
バーチャー音楽祭cho.
 録音:1964年7月3日、タングルウッド、ライヴ。ステレオ、初出音源。(*)はこの2日前に亡くなったピエール・モントゥーへの追悼演奏。
 おそらく最も注目されるのが、アラウ独奏による協奏曲第15番。彼によるモーツァルトの協奏曲というのは大変珍しく、既出はWORLD MUSIC EXPRESSから出ているパウムガルトナー&ヨッフムとの第20番&第25番(WME-S/M-1178)位ではなかっただろうか。
S-2-279/80
buyボタン
[2CD-R]
ラインスドルフ、初出
 シューベルト:交響曲第3番(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(#)
 チャイコフスキー:交響曲第4番(+)
グラント・ヨハネセン(P;#)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1964年7月10日(*)/1965年4月5日(#)/1965年4月11日(+)、以上ライヴ。ステレオ、初出音源。
S-2-281/2
buyボタン
[2CD-R]
ラインスドルフの「ヨハネ」、初出
 J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
フィリス・カーティン(S)
ビヴァリー・ウルフ(A)
エルンスト・ヘフリガー(T)
ノーマン・トレイグル(B)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.、
タングルウッド祝祭cho.
 録音:1966年7月15日。ステレオ、初出音源、
 演奏会場で行われたゲネプロ(最終リハーサル)の模様。曲間に指示はあるが、途中で中断されることはない。
 音質評価:VERY GOOD。
S-1-289
buyボタン
[CD-R]
ラインスドルフ&ボストン響のシューマン、初出
 シューマン:
  「ファウスト」序曲(*)/交響曲第2番(#)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1966年2月26日(*)/1965年12月28日(#)、以上シンフォニー・ホール、ライヴ。ステレオ、初出音源。
S-1-296
buyボタン
[CD-R]
ラインスドルフ&ボストン響、初出
 ヘンデル:合唱協奏曲 Op.3 No.1(*)
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番(#)
 ハイドン:交響曲第39番(+)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1963年11月26日(*)/1963年12月9日(#)/1964年7月5日(+)、以上ボストン、シンフォニー・ホール、ライヴ。ステレオ、初出音源。
S-1-299
buyボタン
[CD-R]
ラインスドルフ&ボストン響、初出
 シューベルト:「ロザムンデ」序曲
 ブラームス:交響曲第4番
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1961年2月10日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ステレオ、初出音源。
S-1-454
buyボタン
[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
メニューイン&オイストラフ〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
イェフディ・メニューイン(Vn)
ダヴィド・オイストラフ指揮
モスクワpo.
 録音:1963年9月〔おそらく1963年9月28日〕、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン|既出CD: BBC Legends, BBCL-4019 〔1963年9月28日記載/廃盤〕。


トップ・ページへもどる