ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します セル&クリーヴランド、1965.6.24 アムステルダム ワーグナー:「マイスタージンガー」第1幕前奏曲 シューベルト:交響曲第9番「グレイト」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ジョージ・セル指揮 クリーヴランドo. | |
録音:1965年6月24日、コンセルトヘボウ、アムステルダム、ライヴ、ステレオ|既出CD, CD-R: Vibrato [2CD-R], 2VHL-303 / Memories [1CD], MR-2601 |当日はブラウニング独奏のバーバー:ピアノ協奏曲も演奏されたが、 Memories 盤同様 省かれている。 『セル+クリーヴランド管は1965年、5月から6月に掛けてソビエトも含む大規模なヨーロッパツアーを敢行しました。アムステルダムのコンセルトヘボウにおける豪快なライヴ!セルはコンセルトヘボウ管の共同指揮者を務めた程のお馴染みです。それ故に、この世界屈指の名ホールのアコースティックは熟知しております。「自分が育てたアメリカのオーケストラを使ってヨーロッパ音楽の神髄を極める」とばかりに自信に満ち満ちた演奏。「ザ・グレート」に至ってはスケール極大。自由さを失わずに鉄壁のアンサンブルを保つという美しい矛盾と奇跡を成し得ております。ソニー盤が1957年11月、最晩年のスタジオ録音が1970年4月ですから丁度その中間の時期ということもあり正に良いとこどりの充実ぶり。「名歌手」前奏曲も立派そのもの。何という豊かな音楽でしょう。ステレオで収録されていたことに感謝の念を禁じえません。』 | ||
EVERLAST [CD−R]2019年に発売が開始されたレーベル。 旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出&初レパ〜ケンペ& BBC 1965.5 ブラームス:交響曲第3番(*) シェーンベルク:浄夜(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ルドルフ・ケンペ指揮 BBC so. | |
録音:1965年5月23日(*)、1965年5月29日(#)、ともにロンドン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。ケンペによるシェーンベルク作品は、曲を問わずおそらく音盤初登場。また、ケンペ& BBC 響による(*)もおそらく初登場。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、&初レパ〜バルビローリ&ヒューストン響 ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」(*) リヒャルト・シュトラウス:交響詩 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ウェイン・クラウス(Va;*) ジョン・バルビローリ指揮 ヒューストンso. | |
録音:1962年10月15日(*)、1961年11月13日(#)、ともにヒューストン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源| (#):おそらくバルビローリによる初音盤レパートリー。この顔合わせによる(*)は、 Vibrato, VHL-616 で1969年12月2日の演奏が出ていた。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出〜クレツキ&フランス国立放送管 + ポリーニ ショパン:ピアノ協奏曲第1番(*) モーツァルト:交響曲第39番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
マウリツィオ・ポリーニ(P;*) パウル・クレツキ指揮 フランス国立放送o. | |
録音:1960年5月3日(*)、1964年4月21日(#)、ともにパリ、ステレオ|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD: Archipel, ARPCD-0550 (*) / Spectrum Sound, CDSMBA-010 (*) 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します C.クラウス& VPO 1952.3.29 〜 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
クレメンス・クラウス指揮 VPO | |
録音:1952年3月29日、ウィーン、モノラル|音質良好|既出CD: Andante, AN-4988 〔廃盤、入手不能〕。当盤以前には1度発売されただけの希少音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 合衆国のサバタ + ミルシテイン 1950, 1953 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(*) リヒャルト・シュトラウス:楽劇「サロメ」 〜7枚のヴェールの踊り(リハーサル)(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ナタン・ミルシテイン(Vn;*) ヴィクトル・デ・サバタ指揮 NYP (*) 、サンフランシスコso.(#) | |
録音:1950年3月16日、ニューヨーク(*) /1953年〔1953年2月〕、サンフランシスコ(*)、ともにモノラル|音質良好|既出CD: Nuova Era, 013.6316 (*), 2319 (#) / Tahra, TAH-449 (*) / Archipel, ARPCD-0086 (*), ARPCD-0135 (#) / Archiv Documents, ADCD-200 (#) 〔以上全て、基本的に廃盤&入手不能、あるいは入手困難〕。 EVE-079-M に続く同趣向のアイテム。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ミュンシュ&ハンガリー放送響 1966.4.14 ドビュッシー:交響詩「海」 ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲 ベルリオーズ:幻想交響曲 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
シャルル・ミュンシュ指揮 ハンガリー放送so. | |
録音:1966年4月14日、ブタペスト、ライヴ。モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities [CD-R], ETCD-071/2-M 〔廃盤、入手不能〕。 「幻想」は Hungaroton から( CD は一時 Philips からも)1966年4月15日のリハーサルだとされる全曲演奏が、ラヴェルの一部は Warner (Teldec) から1966年4月(日付不祥)の同じくリハーサル映像が、それぞれ発売されているが、同一のものかは不明。ただ、少なくとも「海」は Eternities 盤が初出。なお、Eternities 盤では『「幻想」第3、5楽章で音飛びあり』の注記があったが、当盤には無し。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、アバド&A.スカルラッティ管 1965.1 〜ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲/アルト・ラプソディ/セレナード第2番 イーラ・マラニウク(A) クラウディオ・アバド指揮 RAI ナポリ・アレッサンドロ・スカルラッティo.&cho. | ||
録音:1965年1月27日〔あるいは1965年1月26日〕、ナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、ストコフスキー& BSO 1965.8.15 J.S.バッハ/ストコフスキー編曲: パッサカリアとフーガ BWV.582 (*) シューベルト:交響曲第8番「未完成」 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
レオポルド・ストコフスキー指揮 ボストンso. | |
録音:1965年8月15日、タングルウッド、ステレオ|音質良好| (*以外):初出音源|既出CD-R: Everlast, EVE-318-S (*) 。 (*)は数ヶ月前に当レーベルから初出になったばかりだが、未発売だった当日の他2曲と合わせ、おそらく残っている音源すべてを併せてリリース。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出〜ディクソン + ハスキル&アラウ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*) リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
クララ・ハスキル(P;*) クラウディオ・アラウ(P;#) ディーン・ディクソン指揮(*/#) ベルリン RIAS so.(*) 、 バイエルン放送so.(#) | |
録音:1954年11月24日、ベルリン(*) /1957年4月〔1957年4月11日、あるいは1957年4月12日〕、ミュンヘン(#)、ともにモノラル|音質良好| (#):初出音源|既出CD: Tahra, TAH-389/390 (*), TAH-4025/4026 (*) 〔以上廃盤、入手不能〕/ Audite, AU-23421 (*) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します トスカニーニ& NBC 1954.2.28 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲(*) R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」(#) メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. | |
録音:1954年2月28日、ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD: Nuova Era, 013.6311/12 (*/#/+), AS Disc, AS 308 (*) / Melodram, MEL 18013 (+) / Memories, HR 4184 (+), HR 4202 (*) 〔すべて廃盤、入手不能〕。 全て2000年代以降再発されていない珍しい音源だが、特にCDでは1度しかリリースされていない(#)が希少。 (+)は RCA/BMG/SONY の演奏がこの日だとされることもあるが、そちらは1954年2月27日の演奏が主で、修正に当28日の演奏や26日のリハーサル音源が使用されていると言われる。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します オイゲン・シェンカル〜マーラー:交響曲第3番 ディアナ・オイストラーティ(A) オイゲン・シェンカル指揮 ケルン放送so.&少年cho.、ケルン放送女声cho. | ||
録音:1951年3月5日、ケルン、モノラル|音質良好|既出CD: Archiphon, ARC-136/138 〔廃盤、入手不能〕。当作品の史上2番目に当たる録音であったとみなされているもの。オイゲン・シェンカル [Eugen Szenkar] 〔出生時名:センカール・イェネー [Szenkár Jenő] 〕(1891-1977)はオーストリア=ハンガリー帝国時代のブダペストに生まれ、エルネスト・フォン・ドホナーニ〔ドホナーニ・エルネー〕らに学び、ドイツとブラジルを中心に活躍した指揮者。バルトークの「中国の不思議な役人」を初演したことでも知られる。また、1920年までにマーラーの交響曲も全曲指揮した。セッション録音よりも実演を好んだため、彼の録音自体が大変少ないが、 Archiphon からマーラーとブルックナー、 Tahra からベルリオーズが、 St-Laurent Studio からベートーヴェンが、それぞれリリースされた。ヒストリカル・マニア御用達のCDレーベルがそれぞれ注目したのにも関わらず、2021年現在も忘れられた存在なのは残念。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します セル& NYP + アラウ ショパン:ピアノ協奏曲第2番(*) シューマン:交響曲第2番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
クラウディオ・アラウ(P;*) ジョージ・セル指揮 NYP | |
録音:1955年1月9日(*)、1961年6月30日(#)、ともにニューヨーク、モノラル|音質良好、ただし(#)第1楽章で音飛び箇所あり|既出CD, CD-R: WME [CD-R], WME-M-1297/8 (*) / West Hill Radio Archive [CD], WHRA-6037 (*) / Vibrato [CD-R], VHL-114 (#) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、ショウ&クリーヴランド管 1966.12.22 J.S.バッハ:カンタータ第191番「いと高きにある神に栄光あれ」 シェーンベルク:地には平和を / レスピーギ:ボッティチェリの三連画 ハイドン:交響曲第85番「王妃」(#) M. ハウプトマン(S) J. ワイナー(T) ロバート・ショウ指揮クリーヴランドo. & cho. | ||
録音:1966年12月22日、クリーヴランド、ステレオ|音質良好| (#以外):おそらく初出音源|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-456 (#) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、スカーリア&ローマ RAI 1965.3.6 〜 ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
フェルッチョ・スカーリア指揮 ローマ放送so. | |
録音:1965年3月6日、ローマ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カンテッリ& NYP 1954.3.21 ブゾーニ:悲しき子守歌/踊りのワルツ R.シュトラウス:交響詩「死と変容」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
グィド・カンテッリ指揮 NYP | |
録音:1954年3月21日、ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD-R: Pristine Classical, PASC-343 。当日の曲目ではケルビーニの交響曲も録音が残っており、 Pristine Classical 盤に含まれているが、当盤アナウンスには記載無し。また、当日はラヴェルのボレロも演奏されて他レーベルから CD も出ているが、 NYP とカーネギー・ホールのアーカイヴ部門によるとこの曲は放送、録音〔含・会場録音〕共に成されなかったとの事。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ヒンデミット指揮 + ブレイン モーツァルト:ホルン協奏曲第2番(*) ブルックナー:交響曲第3番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
デニス・ブレイン(Hr;*) パウル・ヒンデミット指揮(*/#) 南西ドイツ放送so.(*)、 マンハイム州立劇場o.(#) | |
録音:1948年〔1948年10月10日〕、バーデン=バーデン(*) /1963年5月3日、マンハイム(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Hans Pizka Edition [CD], HPE-CD 02 (*) / Treasure of the Earth [CD-R], TOE-2006 (#) 〔廃盤、入手不能〕/ Memories [CD], MR-2247/48 (#) 〔廃盤、入手不能〕。 (*)は大変珍しい録音で、バイエルン国立管の首席を1967年から2007年まで務めたドイツのホルン奏者ハンス・ピツカ(1942-)が1994年にリリースした私家盤(「偉大なるホルン奏者たち Vol.2 〜デニス・ブレイン」|他曲はヒンデミットのソナタとダンツィ&シェックのホルン協奏曲)にのみ含まれていた。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カール・リヒター 1964.4.8 〜ブラームス:ドイツ・レクイエム イヴリン・リア―(S) トマス・ステュアート(Br) カール・リヒター指揮フランス国立放送o. & cho. | ||
録音:1964年4月8日、パリ、ステレオ|音質良好|おそらく初CDフォーマット化|既出DVD: EMI, DVBW 3 88460 9 〔廃盤、入手不能〕。既出中では唯一となるK.リヒターのドイツ・レクイエム。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します モントゥー& BSO + フライシャー 1958.7.20 〜 ブラームス:大学祝典序曲(*)/ピアノ協奏曲第1番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
レオン・フライシャー(P;*) ピエール・モントゥー指揮 ボストンso. | |
録音:1958年7月20日、タングルウッド、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: West Hill Radio Archive [CD], WHRA-6034 (11CDs) (*/#) / St-Laurent Studio, YSL-T-552 (#) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出〜ウォーレンステイン& LAPO + シュナーベル 1945.3.4 フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」序曲 ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜朝はバラ色に輝き シューマン:ピアノ協奏曲(*) / デュカ:交響詩「魔法使いの弟子」 アルトゥール・シュナーベル(P;*) アルフレート・ウォーレンステイン指揮ロサンゼルスpo. | ||
録音:1945年3月4日、ロサンゼルス、モノラル|音質良好| (*以外):おそらく初出音源|既出CD-R: 3 mile island (Monopole), CC-018 (*) 〔1944年と誤記/廃盤、入手不能〕/ Vibrato, VHL-629 (*) 〔1945年4月3日と誤記〕。 (*)は米ワルター協会から LP が出ていた録音〔 LP にはオケ名未記載〕でシュナーベルの物ではないという説もあったが、同日の他曲録音が存在していたことにより実際に彼の演奏である可能性が高まった。演奏会自体が実際に行われたことは以前からわかっていたが、当盤の演奏が既出盤と同一なのかどうかは未確認。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ベイヌム& ACO エッシャー:悲嘆にくれる魂に捧ぐ音楽(*) ブルックナー:交響曲第0番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
エドゥアルト・ ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. | |
録音:1951年9月1日(*) /1955年3月13日(#)、ともにアムステルダム、モノラル|音質良好|既出LP, CD, CD-R: Donemus [LP], DAVS 6403 (*) 〔録音時期記載:なし/廃盤〕/ NM Classics [CD], NM-97015 (*) 〔録音時期記載:不明/廃盤〕/ Andante [CD], AN-4060 (*) 〔録音時期記載:1950年頃〕/ Scribendum [CD], SC-823 (*) 〔録音時期記載:1954年9月1日〕/ Disco Archivia [CD-R], 042 (#) 〔廃盤〕/ Vibrato [CD-R], VHL-240 (#) 〔1956年5月と誤記〕。 | ||
WME [WORLD MUSIC EXPRESS]#当レーベルに関しては、当初から音質面での問題が多く、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。また、記載の日付、音質の評価やコメントに関しては基本的にレーベルと代理店の記載ママとさせて頂いており、当店ではチェックを行っておりません。以上、基本的には「音質は良くなく、場合によっては鑑賞に相当の支障があるアイテムも存在するレーベル」とお考え頂けますよう、あらかじめご了承下さい。 旧譜はこちらから。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、バックハウス + ディクソン&フランクフルト 放響 1963.4.29 〜ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヴィルヘルム・バックハウス(P) ディーン・ディクソン指揮 フランクフルト放送so. | |
録音:1963年4月20日、放送用セッション、モノラル|おそらく初出音源。既知中、バックハウスによる同曲としては最も後年の録音となるもの。 | ||
含・初CD 〜トスカニーニ& NYP, NBC J.S.バッハ/ヘンリー・ウッド編曲:トッカータとフーガ ニ短調(*) J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番(#) スメタナ:「我が祖国」〜モルダウ(+) ワーグナー:「タンホイザー」〜第3幕への前奏曲(**) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NYP (*/#), NBC so.(+/**) | ||
録音:1936年2月2日〔とのアナウンスだが、(#)はあるいは1936年1月30日|また(*)はおそらく1936年2月23日(同一曲目だった1936年1月30日、1936年1月31日、1936年2月2日の演奏会曲目にない)〕(*/#) /1950年3月11日(+) /1953年11月29日(**) 、おそらくすべてライヴ、モノラル| (#):おそらく初CDフォーマット化|既出LP, CD, CD-R: Vibrato [CD-R], VHL-64 (*) 〔時期記載:1936年2月23日〕/ Arturo Toscanini Society (UK) [LP], ATS 104 (#) 〔時期記載:1936年〕/ Memories [CD], HR 4182 (+) 〔時期記載:1950年3月14日〕/ Hunt [CD], HUNTCD 539 (Arkadia [CD], CDHP 539.1) (**) 〔以上、すべて廃盤、入手不能〕。 英協会盤 LP のみのリリースだった(#)は初CDと思われる。また、これまで(+)は1950年3月14日のライヴとされていたものと思われるが、演奏会記録によると当日のカーネギー・ホールにおける演奏会ではこの曲は取り上げられていない(英雄、ドン・ファン、海/他)ので、14日は放送日か。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ヴィルヘルム・ケンプ モーツァルト:ロンド K.511 /ピアノ・ソナタ第3番/ 幻想曲 K.475 /ピアノ・ソナタ第18番 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヴィルヘルム・ケンプ(P) | |
録音:1956年7月13日、ルートヴィヒスブルク、モノラル(無印) /1959年7月15日、プラド、フランス(#) |既出CD: Andromeada, ANDRCD-9056 (無印) 〔廃盤、入手不能〕/ Music and Arts, MUA-1187 (#) 。 |