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SPECTRUM SOUND


特記以外
CD商品:1枚あたり¥3630(税抜¥3300)
LP商品〔価格帯:LP〕:
1枚あたり¥11000(税抜¥10000)



 『復刻技術のうまさ、確かさに定評があるスペクトラム・サウンドから続々登場』『 Analog Collector アナログ・コレクター・シリーズ始動! とりわけ弦楽器のチェロやヴァイオリンの復刻に定評があり、鮮度の高い素晴らしい音を再現してきたスペクトラム・サウンドからアナログ・コレクター・シリーズ始動! 今回はフルニエ、コーガン、シュタルケルなど、合計6タイトルの登場です。』(以上『内』代理店第4回案内の記載ママ)
 『歴史的録音復刻レーベルの真打ちが登場しました。アメリカのスペクトラム・サウンドです。驚くきは、その使用装置の豪華さで、EMT、マイクロのリファレンスは言うに及ばず、FM アコースティック、ウェスタン・エレクトロニックなど世界の逸品総浚え!もちろん、機械が良いから良い音であるとは限りませんが、スペクトラム・サウンドに限ってはとんでもなく素晴らしい音質です。こんなに落ち着いてとげとげしさがなく、濃厚な音質は今までにないものです。まさに高級音質。今敢えてこの復刻レーベルをご紹介する所以でございます。』(以上第1回案内の記載ママ)『前作が世間の話題をさらった新レーベル、スペクトラム・サウンド。今回も予想をこえる復刻技術のうまさ、確かさ、ノイズの無さに舌をまきました。』(以上第2回案内の記載ママ)と代理店。
 当レーベルは記号英字の違い(末尾のみの相違も含む)で別のアイテムとなります。たとえば、001という品番の商品は、2015年現在日本国内でアナウンスされている物だけでも5種類(含・廃盤)ありますので ご注意下さい。また、韓国と台湾では "Made in Korea" と記され、"MZD" 記号&数字部分4桁のシリーズが流通しており、また CDSMLE-SIK 記号の盤も当ページに掲載していないアイテムが存在しますが、それぞれ2021年現在日本国内代理店の取扱いはございません。
 また下記アナウンス、本体印刷や海外代理店アナウンスの原産国表記と、実際の生産・プレス国が異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。
CDSMBA-001
廃盤
ベーム&フランス国立放送管、1973.5.25 カール・ベーム指揮
フランス国立放送o.
CDSMBA-002
(2CD)
廃盤
スヴェトラーノフ&フランス国立放送管
 + S.ネイガウス、1973.2.7
スタニスラフ・ネイガウス(P)
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
フランス国立放送o.
CDSMBA-003
(2CD)
廃盤
ヨッフム&フランス国立放送管 + ケンプ 1969.10.22
CDSMBA-004
(2CD)
廃盤
S=イッセルシュテット&フランス国立放送管 + クライバーン
CDSMBA-005
(2CD)
廃盤
レオニード・コーガン〜伝説の 1982年10月20日 パリ・リサイタル、初出
CDSMBA-006
(2CD)
廃盤
スヴェトラーノフ + クレーメル、初出 1978.4.12 ギドン・クレーメル(Vn;*/#)
エフゲニー・
 スヴェトラーノフ指揮(#以外)
フランス国立o.(#以外)
CDSMBA-007
(2CD)
廃盤
シルヴェストリ&フランス国立放管 + ハスキル 1959.2.12 (とあるが1959.2.19)
CDSMBA-008
(2CD)
廃盤
ドヴィ・エルリ〔ドゥヴィ・エルリー〕&ミシェル・オークレール
 ドゥヴィ・エルリー(Vn) 1980.10.7
  モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第41番 変ホ長調 K.481
  シューベルト:ドイツ舞曲 / ヴェーベルン:4つの小品 Op.7
  ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」
   [ブリジット・エンゲラー(P)/1980年10月7日、サル・ガヴォー、パリ]
 ミシェル・オークレール(Vn)
  ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調(*)[1958年11月25日、セッション]
  バルトーク:ラプソディ第1番 BB.94 (#)[1960年9月23日、モノラル、セッション]
  メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (+)[1959年4月2日]
   [ジャクリーヌ・ボノー(P;*) ジャン=クロード・アンブロジーニ(P;#)
    マニュエル・ロザンタール指揮フランス国立放送o.(+)]
 特記以外ステレオ、ライヴ。ソース音源:フランス国立視聴覚研究所。(*/#)を除きおそらく初出音源。既出 CD : melo CLASSIC, mc-2014 (*/#) 。
CDSMBA-009
(2CD)
廃盤
オークレール、レヴィ、ゴーティエ〜 INA 未発表録音集
CDSMBA-010
廃盤
ポリーニ + クレツキ&フランス国立管 1960.5.3
 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (#)
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*)
マウリツィオ・ポリーニ(P;*)
パウル・クレツキ指揮
フランス国立放送o.
CDSMBA-011
廃盤
チョン・キョンファ、フランス放送録音協奏曲集 1973 & 1978、初出
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (*)
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (#)
 チョン・キョンファ(Vn) ズデニェク・マーツァル指揮(*)
 シャルル・デュトワ指揮(#) フランス国立放送o.(*/#)
CDSMBA-012
(2CD)
廃盤
コーガン、オークレール、グリュミオー〜初出名演集
CDSMBA-013
(2CD)
廃盤
Hors du Temps 〜シュタルケル、タウアー、トリオ・デ・フランス
CDSMBA-014
(2CD)
廃盤
ローラ・ボベスコ&アンリ・レフコヴィチ〜初出 INA 録音集
CDSMBA-015
(3CD)
廃盤
リヒテル、サル・プレイエル・ライヴ 1977.3.3, 1980.11.7 、1977年分初出
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
CDSMBA-016
(2CD)
廃盤
ミシェル・オークレール〜初出 INA 録音集 1958-1967
CDSMBA-017
(2CD)
廃盤
グレイト・フレンチ・ピアニズム〜ブンダヴォエ&ルフェビュール INA 録音、初出
CDSMBA-018
(2CD)
廃盤
ベルナール・ミシュラン、INA レコーディング集 (CD)
CDSMBA-019
(2CD)
廃盤
レオニード・コーガン〜
 ボルドー・リサイタル 1964.5.25 + ショスタコーヴィチ協奏曲 1966.3.8
CDSMBA-020
廃盤
レオニード・コーガン、INA 録音集
CDSMBA-021
(2CD)
廃盤
トリオ・ド・フランス + レーヌ・フラショ
CDSMBA-022
(2CD)
廃盤
シェリング〜協奏曲集 1963-1976 フランス・ライヴ、初出
CDSMBA-023
廃盤
ザンデルリング&仏国立管 1980.2.27
 シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 Op.38 「春」
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
クルト・ザンデルリング指揮
フランス国立o.
CDSMBA-024
(4CD)
廃盤
エルリ〔エルリー〕、オークレール、レヴィ、ゴーティエ
 旧 CDSMBA-008(エルリ&オークレール)
   CDSMBA-009(オークレール、レヴィ&ゴーティエ)〔共に2CDs|廃盤、入手不能〕のセット
CDSMBA-025
(2CD)
廃盤
初出、カラヤン・イン・パリ 1960 〜ベートーヴェン:交響曲集
 〔第8番 ヘ長調 Op.93 (*) /第9番 ニ短調 Op.125「合唱」(#) 〕
 ヴィルマ・リップ(S) クリスタ・ルートヴィヒ(A)
 ヴァルデマル・クメント(T) ゴットロープ・フリック(B)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO 、エリザベート・ブラッスールcho.
 録音:1960年4月26日、シャンゼリゼ劇場、モノラル、ライヴ、初出音源
CDSMBA-026
(2CD)
廃盤
初出、カラヤン・イン・パリ 1962
 ロカテッリ:合奏協奏曲 変ホ長調 Op.4 No.10
 シューベルト:交響曲第7番(旧・第8番)ロ短調 D.759 「未完成」
 R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 Op.30
 ヨゼフ・シュトラウス:うわごと Op.212
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO
  ヴァルター・ベリー(Cemb) ヴィリー・ボスコフスキー(Vn)
 録音:1962年4月9日、シャンゼリゼ劇場、ステレオ、ライヴ、初出音源
CDSMBA-027
(2CD)
廃盤
リヒテル、パリ・デビュー
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (*)
       ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (#)
 ショパン:
  練習曲第12番 ハ短調 Op.10 No.12 「革命」(+) /
  前奏曲(カデンツァ注:『練習曲』と誤記)
   第15番 変ニ長調 Op.28 No.15 「雨だれ」(+)
スヴャトスラフ・
 リヒテル(P;*以外)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮(*/#)
フランス国立放送o.(*/#)
 録音:1961年10月6日、シャイヨー宮、モノラル(*/#) /1980年11月7日、サル・プレイエル、ステレオ(+)、全てライヴ| (*/+):初出音源|既出CD-R, LP: ST-LAURENT STUDIO [CD-R], YSLSR-19611006 (#) / SPECTRUM SOUND [LP], LPSMBA-036 (#) |ソース: INA |解説:平林直哉。
CDSMBA-028
(4CD)
廃盤
コーガン、オークレール、グリュミオー、ボベスコ&レフコヴィチ
 旧 CDSMBA-012(コーガン、オークレール&グリュミオー)
   CDSMBA-014(ボベスコ&レフコヴィチ)〔共に2CDs|廃盤、入手不能〕のセット
CDSMBA-029
(1CD+3CD)
廃盤
ミシェル・シュヴァルベとドヴィ・エルリ
 + (ボーナスとして)ド・ヌヴーとテンシュテット
CDSMBA-030
(2CD)
廃盤
ショルティ&フランス国立管 + クライバーン 1959.6.2, 1962.5.4
 ウェーバー:「オベロン」序曲(#)
 ベートーヴェン:交響曲
  〔第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」(#) /第5番 ハ短調 Op.67 「運命」(+) 〕

 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (*)
  ヴァン・クライバーン(P;*) ゲオルク・ショルティ指揮フランス国立o.
CDSMBA-031
廃盤
グリュミオー、パリ最終公演 1984.11.12
 ルクー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
 モーツァルト:
  ヴァイオリン・ソナタ第34番 変ロ長調 K.378(317b)
 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13
アルテュール・
 グリュミオー(Vn)
ディノラ・ヴァルシ(P)
CDSMBA-032
(6CD+1DVD)
廃盤
ミシェル・オークレール〜フランス国営放送(R.T.F)録音全集
カール・ベーム・ライヴ・アット・サル・プレイエル・パリ 1975.6.25
 モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
 ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より(*) 〔前奏曲/愛の死〕
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
 R.シュトラウス:歌劇「サロメ」〜ファイナル・シーン(*)
  ビルギット・ニルソン(S;*) カール・ベーム指揮フランス国立o.
 録音:1975年6月25日、サル・プレイエル、パリ、ライヴ、ステレオ|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-894 |ソース: INA (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |ライセンサー:ラジオ・フランス、 INA 、ビルギット・ニルソン財団|日本語解説:平林直哉。『平林直哉氏による日本語解説付。ベームがフランス国立管を振った1975年、サル・プレイエルにおけるステレオ音源! 美感を保ちながら流れるような音楽を展開するベーム十八番の「ジュピター」。ニルソンを独唱に迎えたワーグナーとR.シュトラウスも必聴!!』『★丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。フランス国立視聴覚研究所(INA)が保有する音源からのCD化シリーズ最新盤は、ベームがフランス国立管弦楽団を振った1975年6月25、サル・プレイエルにおけるライヴのステレオ音源です! ★カール・ベームが最も得意としたモーツァルトのジュピター。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルなど名門オーケストラとの名盤が存在しますが、このライヴ録音でも細部にまで意識の届いた演奏を展開しており、さすがベーム!と思わせます。その凄さは速いパッセージでも一音一音を大切にしながら音楽が流れていき、ベームの巨匠芸を堪能できます。★ビルギット・ニルソンを独唱に迎えたワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」から「前奏曲と愛の死」とR.シュトラウスの歌劇「サロメ」からファイナル・シーンも必聴です!ニルソンはベームが最も信頼を寄せたソプラノ歌手で、自身が最も得意としたワーグナーと R. シュトラウスの主要な歌劇をベームとともに録音しております。圧倒的な存在感を示す歌唱は何よりも魅力ですが、ベーム指揮の演奏ではニルソンの実力が最大限引き出されているのがこの演奏でもよくわかります。力強さと柔らかさを併せ持った20世紀を代表する名歌手の歌声をご堪能ください。』
CDSMBA-034
(24CD)
廃盤
含・初出、ザ・チョイス〜ザ・チョイス〜 LP 復刻と INA アーカイヴ
CDSMBA-035
(4DVD+4CD)
廃盤
グレイト・アーティスト
CDSMBA-036
廃盤
オーディオ・サウンド・テスター〜
  ライヴ・ステレオ・サウンド・オヴ・ラジオ・フランス& O. R. T. F

 プロコフィエフ:交響曲第7番 嬰ハ短調 Op.131「青春」[ジャン・マルティノン指揮
  フランス国立放送o.〔フランス国立o.〕/1971年6月24日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ]
 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821[シャルル・ルノー(Vc) ラフィー・ペトロシアン(P)/
  1974年6月12日、メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ 107 、ライヴ]
 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26[ジャニーヌ・アンドラード(Vn) ルイ・フーレスティエ指揮
  フランス国立放送o.〔フランス国立o.〕/1970年1月23日、メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ 104 、ライヴ]
CDSMBA-038
(4CD
+ Bonus)
廃盤
偉大なる指揮者たち
CDSMBA-039
(4CD)
廃盤
偉大なるチェロ奏者たち
CDSMBA-040
(9CD)
廃盤
偉大なる演奏者たち
CDSMBA-043
(9CD)
廃盤
グレイト・アーティスト〜発見された宝石
CDSMBA-046
buyボタン
(8CD)
4CD価格
初回限定
含・初出〜スペクトラム・サウンド&ベルアーム10周年記念完全限定 BOX
 カバレフスキー:「コラ・ブルニョン」序曲 / プロコフィエフ:交響的協奏曲 ホ短調 Op.125 (*)
 ラフマニノフ:交響曲第3番 イ短調 Op.44[ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc;*)
   ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮レニングラードpo.|
   録音:1960年9月28日、シャイヨー国立劇場、モノラル、ライヴ|音源: INA archives |初出
 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 Op.93[クルト・ザンデルリング指揮フランス国立o.|
   録音:1978年1月18日、シャンゼリゼ劇場、ステレオ、ライヴ|音源: INA archives ]
 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB.108(ノヴァーク版)
  [ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO |録音:1957年4月17日、ウィーン楽友協会、モノラル、ライヴ|
   音源: Private archives and previously released on Andante ]
 ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB.109[ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO |
   録音:1967年8月27日、ザルツブルク、モノラル、ライヴ|音源: INA archives |初出
 モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201 / R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 Op.20
 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73[カール・ベーム指揮フランス国立放送o.|
   録音:1973年5月25日、サル・プレイエル、ステレオ、ライヴ|音源: INA archives |既出: CDSMBA-001 ]
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」 Op.67 (**)
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)[ヴァン・クライバーン(P;#)
   ゲオルク・ショルティ指揮フランス国立o.|録音:1962年5月4日、シャンゼリゼ劇場、ステレオ、ライヴ|
   音源: INA archives|(**):初出|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-839 (#) |
   # INA 保管のマスターテープが放送用に編集されており、(#)の第1楽章終結部がフェイドアウトされ5秒ほど
     『収録されておりません』〔既出盤は5秒程度のフェイドアウトでほぼ全曲収録|当盤の状態は当店未確認〕]
 CD8:今後リリース予定タイトルからの抜粋音源〔特記を除き、すべて初出〕
  ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 〜第1楽章/交響曲第2番 ニ長調 Op.73 〜第4楽章
   [ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO |録音:1975年6月2日、シャンゼリゼ劇場、ステレオ、ライヴ]
  ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 〜第3楽章[マウリツィオ・ポリーニ(P)
    エリアフ・インバル指揮フランス放送po.|録音:1970年4月17日、サル・プレイエル、ステレオ、ライヴ]
  ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB.109 〜第2楽章
   [オガン・ドゥリャン〔オハン・ドゥリアン〕指揮フランス放送新po.|
    録音:1981年5月8日、シャンゼリゼ劇場、ステレオ、ライヴ|既出CD-R: Eternities, ETCD-246-S 〔廃盤〕]
  シューベルト:交響曲第8番 ロ短調「未完成」 D.759 〜第1楽章
   [カルロ・マリア・ジュリーニ指揮パリo.|録音:1986年4月11日、サル・プレイエル、ステレオ、ライヴ]
  モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」 K.551 〜第4楽章
   [カール・ベーム指揮フランス国立o.|録音:1975年6月25日、サル・プレイエル、ステレオ、ライヴ]
 スペクトラム・サウンド・レーベルが10周年を迎えた。これを記念してフランス国立視 聴覚研究所(INA)提 供の音源から完全限定の8枚組がリリースされる。今回の完全限定BOXには大注目の初出音源を多数収録している。1967年8月ザルツブルクでのカラヤン&ウィーンフィルのブルックナーの交響曲第9番、1960年9月シャイヨー国立劇場でのロジェストヴェンスキー&レニングラードpo. のラフマニノフの交響曲第3番とロストロポーヴィチを迎えてのプロコフィエフの交響的協奏曲、1962年5月シャンゼリゼ劇場でのショルティ&フランス国立管の「運命」他。そのどれもがスペクトラム・サウンドの確かな技術でリマスタリングされた。また CD8 には今後同レーベルよりリリース予定のタイトルから選りすぐりの音源を収録!今後のリリースにも大注目。当セットは初回生産完全限定となっており、在庫なくなり次第廃盤となる。この機会をお見逃しなく!(日本語解説は付かない)
CDSMBA-047
(10CD)
廃盤
含・初出、ザ・チョイス〜交響曲と管弦楽曲
CDSMBA-048
(4CD)
廃盤
グレイト・アーティスト〜レヴィ、オークレール、ミシュラン、
  スヴェトラーノフ、エルリ、シェリング、オイストラフ
CDSMBA-049
(4CD)
廃盤
グレイト・アーティスト〜コンスタンティン・シルヴェストリ、スヴャトスラフ・リヒテル
CDSMBA-050
(4CD)
廃盤
偉大なる指揮者たち〜モントゥー、クーベリック、ディクソン、
  クリップス、パレー、シュミット=イッセルシュテット
CDSMBA-051
(12CD)
廃盤
ベートーヴェン:交響曲集
  カラヤン、モントゥー、ルドルフ、フリッチャイ、フルトヴェングラー、クリップス、
  サヴァリッシュ、クレンペラー、プレートル、シェルヘン、E.クライバー、マルケヴィチ
CDSMBA-052
廃盤
リリー・クラウス〔クラウス・リリ〕&アンドール・フォルデス〔フェルデシュ・アンドル〕
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332 (*)
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 Op.143, D.784 (*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 (#)
  リリー・クラウス(P;*) アンドール・フォルデス(P;#)
  ディーン・ディクソン指揮フランス国立o.(#)
CDSMBA-053
廃盤
フランチェスカッティ&グリュミオー
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 (*)
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ イ短調 Op.28 (*)
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (#)

  ジノ・フランチェスカッティ(Vn;*) エウジェニオ・バニョーリ(P;*)
  アルテュール・グリュミオー(Vn;#)
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮フランス国立o.(#)
CDSMBA-054
廃盤
ルービンシュタイン、クリップス&クラウス
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*)(CD)
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調 Op.66 Hob.XVI: 49 (#)
  アルトゥール・ルービンシュタイン(P;*) ヨーゼフ・クリップス指揮(*)
  フランス国立o.(*) リリー・クラウス(P;#)
CDSMBA-055
廃盤
シュタルケル&シェベック
 プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119 (*) / コダーイ:チェロ・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.4 (*)
 J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第2番 ニ長調 BWV.1028 (#) / バルトーク:ラプソディ第1番(#)

 ヤーノシュ・シュタルケル(Vc) ジェルジ・シェベック(P)
CDSMBA-056
廃盤
ドヴィ・エルリがお好きですか?
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#)
    ドヴィ・エルリ(Vn) アンドレ・ジラール指揮フランス国立o.(*)
  ピエール=ミシェル・ル・コント指揮フランス放送po.(#)
大ヴァイオリニストがお好きですか?
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
  [ダヴィド・オイストラフ(Vn) ピエール・デルヴォー指揮フランス国立o./
   1960年3月7日、シャンゼリゼ劇場、パリ、モノラル、ライヴ]
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
  [ジャニーヌ・アンドラード(Vn) アンドレ・ジラール指揮フランス国立o./
   1962年2月24日、フランス放送協会内スタジオ、モノラル、放送用セッション]
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (#)
  [ヘンリク・シェリング(Vn) ウジェーヌ・ビゴー指揮フランス国立o./
   1953年9月2日、パリ、モノラル、ライヴ]
 ブラームス: F. A. E. ソナタ〜第3楽章「スケルツォ」 ハ短調 WoO.2
  [ローラ・ボベスコ(Vn) ジャック・ジャンティ(P)/
   1958年5月23日、フランス放送協会内スタジオ、モノラル、放送用セッション]/
 J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番 ハ短調 BWV.1017
  [ドゥニーズ・ソリアーノ(Vn) オデット・ピゴール(P)/
   1966年3月19日、フランス放送協会内スタジオ、モノラル、放送用セッション]
 録音:[/内]|(#):アナウンスに『初CD化』と記載|音源: INA archives 。大ヴァイオリニストの名演を存分にお楽しみいただける充実の内容。日本語帯・解説はつかない。
CDSMBA-060
(4CD)
廃盤
忘れられしチェリストの名録音、再発見
CDSMBA-064
廃盤
ドゥヴィ・エルリ&ジャン・フルニエ
 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲
  〔第1番 ニ長調 Op.19 (*)[ドゥヴィ・エルリ(Vn) ピエール・デルヴォー指揮フランス国立o./1959年6月9日]/
   第2番 ト短調 Op.63 〔ドゥヴィ・エルリ(Vn) ジャン・マルティノン指揮フランス国立o./1955年5月27日]〕
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
  [ジャン・フルニエ(Vn) マルセル・ミルーズ指揮フランス国立o./1956年7月16日]
ミュンシュ&マルティノン
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*)
 ドビュッシー:海(#)
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (+)
シャルル・ミュンシュ指揮(*)
ジャン・マルティノン指揮(#/+)
フランス国立o.
 録音:1966年10月20日、東京文化会館、モノラル(*) /1970年9月30日(#)、1971年6月16日(+)、シャンゼリゼ劇場、ステレオ(#/+)、すべてライヴ|日本語解説:平林直哉|音源提供:フランス国立視聴覚研究所 (INA) |すべて『初CD化』とあるが、(*)は既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-799がある。『★丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で全て初CD化となります!今回はシャルル・ミュンシュ指揮フランス国立管弦楽団の1966年10月20日の来日公演からブラームスの交響曲第1番が全楽章で初お目見え!こちらはNHKにも放送録音が残っていたものでしたが、一部に不具合があったためこのINAからの復刻は大歓迎と申せましょう。その演奏はミュンシュならではの一期一会のひらめきに満ちた名演!モノラルながら非常に明瞭で聴きやすい復刻となっております。★カップリングも大注目。こちらはマルティノンの1970年、1971年のパリにおけるライヴでドビュッシーの海とブラームスの交響曲第4番、ともにステレオです。ブラームスの第4番はマルティンの初レパートリーということでも注目です。全く異なる個性をもつフランスの両巨匠の至芸をご堪能ください!』
CDSMBA-067
廃盤
フェルディナント・ライトナー〜未発表ライヴ録音 1960.2.25
 R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 Op.28
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
  フェルディナント・ライトナー指揮フランス国立o.
CDSMBA-068
廃盤
ジャン=バティスト・マリ
 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
 チャイコフスキー:
  交響曲第6番 ロ短調「悲愴」 Op.74
ジャン=バティスト・マリ指揮
フランス国立放送o.
CDSMBA-069
廃盤
ライトナー&フランス国立管 1974.5.8 〜
 ブルックナー
:交響曲第4番
  「ロマンティック」(ノヴァーク版)
フェルディナント・ライトナー指揮
フランス国立o.
マルティノン 1972 〜ベルリオーズ
 序曲「ローマの謝肉祭」 Op.9 (*) /
 幻想交響曲 Op.15 (#)
ジャン・マルティノン指揮
フランス国立o.
 録音:1972年3月10日、フィルハーモニー、ベルリン(*) /1972年11月6日、シャンゼリゼ劇場、パリ(#)、ともにステレオ、ライヴ|おそらく初出音源|日本語帯・解説[解説:平林直哉]付|音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)。 ジャン・マルティノン(1910-1976)がフランス国立o.〔フランス国立放送o.〕を振った1972年の公演からベルリオーズの2篇を収録。いずれもステレオ録音。マルティノンといえば、その人柄を表しているかのような気品に満ちた音楽が特徴と言えるが、当ライヴでは洗練された音に魅了される「ローマの謝肉祭」序曲と、情熱的でありながらも得も言われぬ品格をもそなえたロマンあふれる音楽作りが感動的な幻想交響曲を聴くことが出来る。幻想交響曲は1973年に旧EMIに残した正規録音の名盤があるが、ライヴならではの熱気を携えた当演奏の推進力は名盤を上回るほどの感動の演奏と言えるだろう。マルティノンは1976年に66歳に他界してしまったため、当演奏は貴重な円熟の至芸を堪能出来る。音質が非常に明瞭なことも注目。
CDSMBA-071
(2CD)
廃盤
含・初出、ポール・パレー〜ライヴ・コンサート
 ムソルグスキー/ラヴェル編曲:展覧会の絵(*) / ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 (*)
 ベートーヴェン:交響曲〔第1番 ハ長調 Op.21 (#) /第8番 ヘ長調 Op.93 (+) 〕
  ポール・パレー指揮(*/#/+)
  ストラスブール放送so.(*)、フランス国立o.〔フランス国立放送o.〕(#/+)
CDSMBA-072
(2CD)
廃盤
含・初出、ミュンシュ、パレー、セル〜ライヴ・レコーディング・イン・フランス
 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 (2種)(*/#)
 モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
 ワーグナー:「タンホイザー」序曲 / ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲
 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120 (+)
  シャルル・ミュンシュ指揮(*) ポール・パレー指揮(#/+)
  フランス国立o.〔フランス国立放送o.〕(*/#/+)
  ジョージ・セル指揮クリーヴランドo.(無印)
パレー&フランス国立管最後の演奏会 1975.10.22
 フランク:交響曲 ニ短調
 ドビュッシー:3つの夜想曲
 〔雲/祭/シレーヌ(*) 〕

 ラヴェル:ボレロ
ポール・パレー指揮
フランス国立o.
ジャン=ポール・
 クレデール合唱指揮(*)
フランス国立〔国営〕放送cho.(*)
 録音:1975年10月22日、サル・プレイエル、パリ、ステレオ、ライヴ|既出CD-R: Disco Archivia, 1034 〔当店未案内|廃盤、入手不能〕|日本語帯・解説[解説:平林直哉]付|音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)。 20世紀を代表するフランスの指揮者ポール・パレー(1886-1979)がフランス国立o.(フランス国立放送o.)を振った最後の演奏会。演目はいずれもパレーが得意とした楽曲ながら正規初出によるライヴ録音は初のリリースとなる。当時90歳になろうという巨匠パレーだが、晩年まで演奏活動を行っており、当演奏でも生き生きとした音楽を聴かせてくれる。終曲のボレロではライヴならではの熱気で大演奏を展開!終演後の聴衆の大喝采がその感動を体感で来る。非常に鮮明なステレオ録音で聴くパレーの至芸をお楽しみ頂きたい。
初出、スメタナSQ 〜 INA 音源
 マルティヌー:弦楽四重奏曲第4番 H.256 (*)
 ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 Op.96「アメリカ」(*)
 モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465「不協和音」
 ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」
 スメタナ:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「わが生涯より」
 シューベルト:弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op.125 No.1 〜第4楽章「アレグロ」(アンコール)

 スメタナSQ [イジー・ノヴァーク(Vn1) ルボミール・コステツキー(Vn2)
        ミラン・シュカンパ(Va) アントニーン・コホウト(Vc)]
 録音:1979年11月21日、107スタジオ、メゾン・ド・ラ・ラジオ、パリ、ステレオ(*) /1961年9月9日、ブザンソン文化会館、第14回ブザンソン国際音楽祭、モノラル、ライヴ(無印) |おそらく初出音源|ソース: INA (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |解説:平林直哉。今回も世界初CD化の注目音源で、スメタナ弦楽四重団の2枚組。作品は同団の十八番を存分に堪能できる内容。創立1945年の同団は1960年代から70年代にかけて通算12回の来日を重ね、日本のクラシック・ファンにとって“弦楽四重奏曲 "というジャンルにおいて王様ともいえる存在だった。緻密な四重奏技巧で聴衆を魅了した当団。当演奏では凄みだけでなくクァルテットの楽しさを再認識できる内容。平林直哉氏による日本語解説では同団の歴史に加えて、来日時のインタビュー記事などをおりまぜながら、その奥深い名人芸のすばらしさに触れている。
CDSMBA-076
廃盤
初出、オハン・ドゥリアン
 スクリャービン:法悦の詩
 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
オハン・ドゥリアン指揮
フランス国立o.
初出、シューリヒト + アルベール・ヴォルフ
 シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
 アイネム:交響的情景 Op.22
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」
 ハイドン:
  交響曲第88番 ト長調 Hob.I: 88 「V字」(#)
カール・シューリヒト指揮(無印)
VPO (無印)
アルベール・ウォルフ指揮(#)
フランス国立o.(#)
 録音:1958年11月17日、サル・プレイエル、ライヴ(無印) /1965年8月11日、103スタジオ、メゾン・ド・ラ・ラジオ(#)、すべてパリ、モノラル|おそらく初出音源|ソース: INA (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |解説:平林直哉(シューリヒトについてのみ)。#★ボーナス・トラックとして収録されている(#)ですが、INAのマスター起因により第1楽章冒頭に欠落がございます。何卒ご了承ください。。 丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムは1958年11月17日、サル・プレイエルにてシューリヒトがVPOを指揮したライヴ音源。70代後半ながら若々しい雰囲気の漂うシューリヒトの演奏は、VPOの持つ力を最大限引き出し、密度の濃い演奏を披露。表情を崩さず引き締まったシューリヒトらしい演奏。なお、「運命」は正規初出音源となる。ボーナス・トラックとしてアルベール・ウォルフがフランス国立o. を振ったハイドンの「V字」を収録している。平林直哉氏による日本語解説付ではシューリヒトのディスコグラフィーにも触れた充実の内容。
初出、ハイティンク&フランス国立管
   + ブルショルリ 1961

 シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43 (*)
 チャイコフスキー:
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)
モニク・ド・ラ・ブルショルリ(P;#)
ベルナルド・ハイティンク指揮
フランス国立o.
 録音:1961年12月12日(*)、1961年12月18日(#)、ともにシャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ、ステレオ|おそらく初出音源|ソース: INA (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |解説:平林直哉。丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)が保有する音源からの正規初出音源で、ベルナルト・ハイティンクがフランス国立o. を振った1961年12月、シャンゼリゼ劇場におけるライヴからシベリウスの交響曲第2番とモニク・ド・ラ・ブルショルリをソリストに迎えたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。ベルナルド・ハイティンクがコンセルトヘボウの常任指揮者に就任した直後32歳という若さでありながら、すでに職人気質の丁寧な音楽づくりが魅力。ここに聴くシベリウスでも非常にふくよかな響きを追求し、その才能にはただ驚かされるばかり。またブルショルリの弾くチャイコフスキーも絶品の一言。美しいタッチでクリスタルに輝く旋律とチャイコフスキーらしい力強さを携えたこの演奏はライヴならではといえ、またソリストの意思を引き出すことでも才能をみせたハイティンクのサポート無くしては聴けない演奏。2019年に指揮者、音楽活動から引退した巨匠による2021年から数えて60年前の演奏をご堪能頂きたい。平林直哉氏の日本語解説書付。
初出、ブーレーズ&カラヤン、
   INA &ラジオ・フランス音源

 ストラヴィンスキー:春の祭典(*)
 マーラー:交響曲第10番〜アダージョ(#)
 R.シュトラウス:
  ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯(+)
ピエール・ブーレーズ指揮(*/#)
フランス国立o.(*)、
パリo. + パリ音楽院o.(#)
ヘルベルト・
 フォン・カラヤン指揮(+)
BPO (+)
 録音:1989年7月2日、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院(ミラノ音楽院)、イタリア、ライヴ(*) /1995年1月13日、シテ・ド・ラ・ミュジーク、パリ、ライヴ(#) /1979年6月23日、ラジオ・フランス会館104スタジオ、パリ、放送用セッション(ライヴ?)(+) 、すべてステレオ|おそらく初出音源|ソース: INA (*/#) /ラジオ・フランス(+) (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |解説:平林直哉。ブーレーズが1989年にフランス国立管を振った「春の祭典」が登場!日本語解説書を執筆した平林直哉氏によれば「個々のパートが実にくっきりと冴えており、全体の音も濃密である」とのことで、ステレオで聴く気迫の演奏は大きな期待を寄せられる。また1995年、パリ管とパリ国立高等音楽院o. の合同オーケストラを振ったマーラーのアダージョは絶美の一言。この世のものとは思えないほど神々しい美しさで聴かせるブーレーズのタクトには脱帽。当アルバムのボーナストラックには1979年6月23日、カラヤンがBPOを振った「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を収録。当演奏はラジオ・フランスにおけるラジオ放送用に演奏されたもので、同日カラヤンが演奏したのはこの作品のみで、そのほかは団員の室内楽などを演奏したとのこと(詳細は平林直哉氏の解説に記載)。カラヤン時代のBPOの響きを存分にお楽しみ頂ける。
初出、マルティノン& ORTF シャンゼリゼ劇場
 ベートーヴェン:
  交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」(*)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (#)
 マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」(+)
ジャン・マルティノン指揮
フランス国立放送o.
 録音:1967年2月21日(*)、1970年9月30日(#)、1971年11月17日(+)、すべてシャンゼリゼ劇場、パリ、ステレオ、ライヴ|おそらくすべて初出音源|ソース: INA (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |日本語解説:平林直哉。『★丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻!今回はジャン・マルティノン(1910-1976)がフランス国立放送管弦楽団(フランス国立管弦楽団)を振った正規初出音源集で、ベートーヴェンの「英雄」(1967年2月21日)、ブラームスの交響曲第1番(1970年9月30日)、そしてマーラーの「巨人」(1971年11月17日)といずれもシャンゼリゼ劇場におけるライヴ。すべてステレオでの収録です!意外なことにマルティノンはこの3篇は商業録音には残していませんでした。それだけにこの復刻は晩年のマルティノンの至芸を楽しめるだけでなく、貴重音源が日の目を見たことになります。★「英雄」は同オケとのライヴ音源(1970年1月28日)がアルトゥス・レーベル(ALT-450)よりリリースされていますが、当音源はその3年前の1967年のライヴでマルティノンらしい端正な演奏が魅力です。「ブラ1」は同年1970年11月、マルティノンの来日公演で日フィルを振ったライヴがCD化されていましたが、フランス国立放送管との当ライヴ音源(1970年9月30日)はもちろん初出。マルティノンらしい色彩豊かなオーケストラの響きとブラームスの格調高い音楽が見事にマッチした美演です。そして「巨人」ですがこちらも1970年11月に日フィルと共演していますが当録音は翌1971年の演奏。マルティノン晩年の円熟を見せながらも躍動感に満ちた演奏は実に感動的です!平林直哉氏による日本語解説書付です!』
初出、マルティノン、パレー& ORTF
 ベートーヴェン:
  交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」(*)
 サン=サーンス:
  交響曲第3番 ハ短調 Op.78「オルガン付」(#)
 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73 (+)
 ムソルグスキー:「展覧会の絵」
ジャン・マルティノン指揮(#以外)
フランス国立放送o.(#以外)
ポール・パレー指揮(#)
フランス国立po.(#)
 録音:1970年9月4日、ブザンソン(*) /1973年5月29日、グランド・オーディトリアム、メゾン・ド・ラジオ・フランス104スタジオ、パリ(#) /1972年3月26日、リーダーハレ、シュトゥットガルト(+) /1972年3月1日、シャンゼリゼ劇場、パリ(無印)、すべてステレオ、ライヴ |おそらくすべて初出音源|ソース: INA (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |日本語解説:平林直哉。『★丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。フランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻でも注目を集めています!当アルバムには二人のフランス人指揮者ジャン・マルティノン(1910-1978)とポール・パレー(1886-1979)の正規初出音源を収録。その内容はマルティノンがフランス国立放送管を指揮したベートーヴェンの「運命」(1970年9月4日/ブザンソン)、ブラームスの交響曲第2番(1972年3月26日/リーダーハレ)、ムソルグスキーの「展覧会の絵」(1972年3月1日/シャンゼリゼ劇場)、そしてパレーがフランス国立フィルハーモニックを指揮したサン=サーンスの「オルガン付き」(1973年5月29日/メゾン・ド・ラジオ・フランス104スタジオ)という充実のプログラムです。★パレーの「オルガン付き」は演奏時80代半ばでありながらも驚くべき若々しさに満ちた演奏。ステレオで聴くことができるオルガンの大迫力なサウンドも注目に値します。★マルティノンの「運命」では明晰な解釈が持ち味。ブラームスの第2番では驚くほど遅いテンポから始まり唯一無二の演奏を展開。そして「展覧会の絵」では色彩感を大切に丁寧なタクトが光り、神経の行き届いた美しさが魅力です。マルティノン、パレーともに円熟期ながらその至芸は圧巻。その生々しいライヴ感がすべてステレオで聴くことができるのは非常に喜ばしいことと言えましょう。平林直哉氏による日本語解説書付です!』
CDSMBA-086
(2CD)
廃盤
含・初出、サンソン・フランソワ (Vol.1) 〜第22回ブザンソン国際音楽祭 1969 /他
初出、サンソン・フランソワ (Vol.2) 〜ウジェーヌ・ドラクロワ美術館 1963 + 協奏曲/他
 ■ショパン・リサイタル・イン・ウジェーヌ・ドラクロワ美術館 1963.3.21
  タランテラ 変イ長調 Op.43 /夜想曲第2番 変ホ長調 Op.9 No.2 /
  ワルツ〔第13番 変ニ長調 Op.70 No.3 /第7番 嬰ハ短調 Op.64 No.2 〕/
  ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送行進曲付」/
  ワルツ第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」
 ■『ボルドー音楽祭’64より』(記載ママ)
  プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55 (*)
 ドビュッシー:前奏曲集より
  〔第2巻〜第12曲 花火(##) /
   第1巻より [第1曲 デルフィの舞姫(#) /第5曲 アナカプリの丘(#) /第8曲 亜麻色の髪の乙女(#) /
          第10曲 沈める寺(##) /第11曲 パックの踊り(##) /第12曲 ミンストレル(#) ]〕

 ショパン:ピアノ協奏曲〔第1番 ホ短調 Op.11 (+) /第2番 ヘ短調 Op.21 (++) 〕
  サンソン・フランソワ(P) コンスタンティン・シルヴェストリ指揮ボルドーpo.(*)
  ロベルト・ベンツィ指揮(+) セルジュ・ボド指揮(++) フランス放送po.(+/++)
 録音:1961年5月14日、ボルドー音楽祭(*) /1962年4月3日、RTFスタジオ、パリ(#/##) /1962年11月11日、サル・プレイエル、パリ(+) /1963年3月21日、ウジェーヌ・ドラクロワ美術館、パリ(無印) /1963年10月12日、ブールジュ、シェール県(++)、ライヴ(#以外)、おそらく放送用セッション(#)、すべてモノラル|おそらくすべて初出音源〔後述〕|ソース: INA (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |リリース許諾:クローディ・フランソワ&ケツァール・フランソワ〔ともにサンソン・フランソワの孫〕|日本語解説:平林直哉。
 なお(##)の3曲に関しては、 melo Classic, mc-1027 でこの日付だとする演奏が発売されているが、 mc-1027 の主プログラムである1960年5月3日エットリンゲン・リサイタル 1960.5.3 が SWR Music から発売 (SWR-19060CD) された際、(##)の3曲も1960年エットリンゲンでの同日演奏だとして含まれていた。これら既出2盤の演奏はデータが異なるも同一演奏だと思われ melo Classic 盤のデータに疑念があったが、 レーベル提供サンプルを聞く限り当盤の演奏は既出のそれとは異なり(分数などはもとより、既出演奏では咳が聞こえるのに当盤の録音には無いなど)、既出演奏に関しては SWR Music 盤の表記が正しい可能性が高い。
 #ボルドーでのプロコフィエフ第5協奏曲は、代理店アナウンス見出しに『’64』、代理店コメントに『1965年』とありますが、代理店データ&レーベルの欧文アナウンスでは1961年5月14日になっています。
 『★フランス国立視聴覚研究所(INA)所有の貴重音源の復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。サンソン・フランソワ(1924-1970)のすべて正規初出音源を収めた2枚組の登場!パリのウジェーヌ・ドラクロワ美術館でのショパン・リサイタル(1963年/モノラル)、ボルドー音楽祭からプロコフィエフのピアノ協奏曲第5番(1965年/モノラル)、ショパンのピアノ協奏曲第1番(1962年/モノラル)、ショパンのピアノ協奏曲第2番(1963年/モノラル)そして放送用セッション(1962年/モノラル)からドビュッシーの前奏曲集から7曲を収録。★同発のCDSMBA-086(2CD)と同様、すべてディスコグラフィにある作品ながらすべて正規初出の音源です!ショパンのリサイタルではドラクロワ美術館内のアトリエで開かれた演奏会を収録したもの。ここでもフランソワならではの雄弁な演奏に注目。中でも葬送ソナタは多くの録音が残されていますが、鬼気迫る当演奏は聴き逃せません。プロコフィエフの協奏曲では力強く特有のアクセントにもフランソワらしい味がある演奏を披露。そして、ショパンの2つの協奏曲では詩情あふれる演奏を展開し、聴衆の熱気が伝わってきます。★放送用に収録されたドビュッシーでも一期一会から生み出される演奏が光ります。変ト長調で書かれた「亜麻色の髪の乙女」では冒頭モチーフに戻る7小節目最後の「ド♭」の音を「ド♮」で弾くなど、その一音に色を添えて演奏。モノラルながらその色彩豊かな演奏は光り輝いております。丁寧なマスタリングで定評のあるスペクトラム・サウンドがINAの正規音源から復刻した当アルバムは2020年に歿後50年を迎えたフランソワの至芸を堪能できる充実の内容です。なお、当復刻はフランソワの孫クローディ・フランソワの全面協力のもと実現しました。平林直哉氏による日本語解説付。』
CDSMBA-088
(8CD)
廃盤
不滅のフレンチ・ピアニズム
 モニク・アース、ラザール・レヴィ、アニュエル・ブンダヴォエ、モニク・ド・ラ・ブルショルリ、
 アリーヌ・ヴァン・バレンツェン、ジャクリーヌ・エマール、エリック・ハイドシェック、アンリエット・フォール
CDSMBA-089
buyボタン
(5CD+DVD)
3CD価格
完全限定盤
レオニード・コーガン・アーカイヴス・イン・フランス
 音源:INA & Radio France (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)

 #収録内容詳細はリンク先 PDF ファイル(要・閲覧ソフト)をご覧ください
 旧・ CDSMBA-005, CDSMBA-012, CDSMBA-019, CDSMBA-020, DVDSMBA-001 から。『★国立視聴覚研究所(INA)およびラジオ・フランス提供による音源を使用したスペクトラム・サウンドがリリースしたレオニード・コーガンのCDとDVDがセットとなって完全限定発売いたします!現在、オリジナル盤すべてが廃盤で入手困難のタイトルなだけに嬉しいセット化でのリリースといえます。★当セットでは1959年から1982年までフランスでのライヴおよび放送用セッション音源を収録。レパートリーの広さでも知られるコーガンの魅力が詰まった演奏が揃っております。★正統的ながら熱い演奏が魅力のコーガンは、心にしみいる演奏を披露し聴衆を魅了しました。なかでもコーガン最晩年(亡くなる2ヵ月前)、1982年10月20日のパリにおけるリサイタルではコーガンが得意とした『シャコンヌ』を演奏。品格の溢れる演奏には心打たれます。コーガンでしか表現することのできない実に味わい深い演奏をご堪能ください。なお、DVDには1977年に演奏されたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を収録しており、映像でもお楽しみいただけます(CDと同一音源ながらDVDはモノラルです)。また、DVDにはオークレールの演奏も収録されております。』
CDSMBA-100
(2CD)
廃盤
初出、イザベル・ファウスト〜リサイタル・イン・フランス 2010
 イザベル・ファウスト(Vn) アレクサンドル・メルニコフ(P;*)
 録音:2010年3月28日、シャトレ劇場、パリ(*) /2010年7月23日、ペ・ド・ラ・メイジュ(*以外)、すべてフランス、ライヴ。#当盤は発売後約5ヶ月で廃盤となり、在庫は代理店・レーベルが回収しました。今後の入荷はございません。
CDSMBA-101
廃盤
初出、内田光子〜ベートーヴェン:
  後期三大ソナタ・ライヴ 2009.9.30

 〔第30番 ホ長調 Op.109 /
  第31番 変イ長調 Op.110 /
  第32番 ハ短調 Op.111 〕
内田光子(P)
 録音:2009年9月30日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ。#当盤は発売後約2ヶ月で廃盤となり、在庫は代理店・レーベルが回収しました。今後の入荷はございません。
初出、小澤征爾〜フランスにおける若き日々 1960
 ベートーヴェン:「エグモント」序曲 / モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21 / モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」(*)
 ブラームス:ハンガリー舞曲集 より (*) 〔第1番/第3番/第5番/第6番〕
 モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲(#) / シューベルト:交響曲第8(7)番 ロ短調 D.759「未完成」(#)
 カバレフスキー:組曲「道化師」 Op.26 (#) / モーツァルト:交響曲第28番 ハ長調 K.200 (+)
 ヨハン・シュトラウス II :歌劇「こうもり」序曲(+)

 小澤征爾指揮 トゥールーズ・キャピトル国立o.(+以外) フランス国立po.(+)
 録音:1960年4月19日(無印)、1960年4月21日(*)、1960年4月25日(#)、トゥールーズ(+以外) /1960年12月14日、フランス放送協会(ORTF)、パリ(+) 、すべて放送用録音、モノラル|おそらく初出音源|ソース: INA (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) |解説:平林直哉。(+)のオケは、欧文によると "Orchestre philharmonique de la RTF" 〔フランス公共放送フィルハーモニー管〕で、現在のフランス放送フィルハーモニー管 [Orchestre philharmonique de Radio France] の前身の一つ。スペクトラム・サウンドの好評のベルアーム・シリーズ。今回は小澤征爾が1960年収録の貴重な録音が日の目をみる。小澤征爾は1959年に第9回ブザンソン国際指揮者コンクール第1位を受賞。その翌年1960年4月、放送用の収録でトゥールーズ・キャピトル国立o. を振った録音がこの度正規初出としてお目見えする。4月19日、21日、25日、と3日間の収録でベートーヴェンの交響曲第1番、「エグモント」序曲、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、ディヴェルティメント、歌劇「魔笛」序曲、ブラームスのハンガリー舞曲集、シューベルトの交響曲「未完成」、カバレフスキーの組曲「道化師」と実に多彩なプログラムを披露。マエストロ小澤征爾の国際的なキャリアとしてはじめての録音をINAの正規音源からスペクトラム・サウンドが丁寧に復刻した。また、同年12月14日、フランス国立po. を振ったモーツァルトの交響曲第28番とヨハン・シュトラウス2世の歌劇「こうもり」序曲も収録。こちらも放送用セッションながら小澤征爾のパリ・デビューということで、これもまた貴重な録音を聴くことが出来る。若かりしマエストロがすがすがしくタクトを振る姿が聴いているだけで想像できる名演。翌年以降、世界をまたにかけ活躍がはじまったマエストロ。その世界的指揮者が産声をあげたような溌溂とした演奏をお楽しみ頂ける。平林直哉氏による日本語解説書付。日本市場向けの完全限定発売。限定盤のためお早目のお求めをおすすめする。
CDSMBA-103
廃盤
初出、クン=ウー・パイク〜ベートーヴェン:
  後期三大ソナタ・ライヴ 2006.12.19
クン=ウー・パイク(P)
 録音:2006年12月19日、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ。#当盤は発売後約2ヶ月で廃盤となり、在庫は代理店・レーベルが回収しました。今後の入荷はございません。
CDSMBA-106
(2CD)
発売中止
初出、マウリツィオ・ポリーニ・リサイタル〜
  シテ・ド・ラ・ミュージック 2003 &サル・プレイエル 2009

 マウリツィオ・ポリーニ(P)
 録音:2003年12月6日、シテ・ド・ラ・ミュージック(無印) /2009年12月7日、サル・プレイエル(*)、すべてパリ、ステレオ、ライヴ。#当盤は発売前に発売中止となりました。
CDSMBA-113
発売中止
初出、ファウスト + シュタイアー〜リサイタル・アット・シャトレ劇場 2006
 イザベル・ファウスト(Vn) アンドレアス・シュタイアー(Fp)
 録音:2006年3月19日、シャトレ劇場、パリ、ステレオ、ライヴ。#当盤は発売前に発売中止となりました。
DVDSMBA-001
(1DVD+1CD)
廃盤
コーガン&オークレール〜テレビ放送用録音集(フランス)〔映像商品 + Bonus CD 〕
DVDSMBA-002
(1DVD)
廃盤
フルニエ&シュタルケル〜テレビ放送用録音集(フランス)
CDSM-001JT
廃盤
ダニール・シャフラン
 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ(*)
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲
 [第6番 ニ長調 BWV1012(#)/
  第1番 ト長調 BWV1007(+)]
ダニール・シャフラン(Vc)
ディーター・ツェヒリン(P;*)
CDSM-002JT
廃盤
エンリコ・マイナルディ
 ハイドン:チェロ協奏曲第2番(*)
 シューマン:チェロ協奏曲(#)
エンリコ・マイナルディ(Vc)
フリッツ・レーマン指揮
BPO(*)、ベルリン RIAS so.(#)
CDSM-003JT
(2CD)
廃盤
ヤーノシュ・シュタルケル、米ピリオド録音
  ヤーノシュ・シュタルケル(Vc) レオン・ポマーズ(P)
  マクシミリアン・ピルツァー指揮 Castle Hill Festival Orchestra
CDSM-004JT
廃盤
フルトヴェングラーの「第9」 1953年5月31日
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
 イルムガルト・ゼーフリート(S) ロゼッテ・アンダイ(A)
 アントン・デルモータ(T) パウル・シェフラー(B)
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮VPO、ウィーン・ジングアカデミー
 録音:1953年5月31日、ウィーン楽友協会大ホール、モノラル、ライヴ。『ムジークフェラインロトヴァイザー放送収録』(『』内代理店記載ママ)。
CDSM-005JT
廃盤
アントニオ・ヤニグロ アントニオ・ヤニグロ(Vc)
エウジェニオ・バニョーリ(P)
CDSM-006JT
廃盤
ルートヴィヒ・ヘルシャー〜
 ブラームス:チェロ・ソナタ集

 [第1番(*)/第2番(*)/第1番(#)]
ルートヴィヒ・ヘルシャー(Vc)
イェルク・デームス(P;*)
ハンス・
 リヒター=ハーザー(P;#)
CDSM-007JT
廃盤
ヨーゼフ・カイルベルト
 ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(原典版)(*)
 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲(#)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
ハンブルク国立po.(*)、BPO(#)
CDSM-008JT
廃盤
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー〜
 ベートーヴェン

  交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」/
  交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
BPO
CDSM-009JT
廃盤
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
 ベートーヴェン:
  交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」(*)
 R.シュトラウス:交響詩「ティル・
  オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」(#)
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
BPO
CDSM-010JT
廃盤
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー〜
 ベートーヴェン

  交響曲第7番 イ長調 Op.92/
  交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
BPO
CDSM-011JT
廃盤
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21(*)
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98(#)
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
VPO(*)、BPO(#)
CDSM-012JT
廃盤
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲〔第3番 ト長調 K.216(*)/第4番 ニ長調 K.218(*)〕/
     [ウィリー・ボスコフスキー(Vn)指揮ウィーン・コンツェルトハウス室内o.]
        ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454(#)
     [アルテュール・グリュミオー(Vn) クララ・ハスキル(P)]
CDSM-013JT
(HQCD)
廃盤
ドヴォルザーク
 交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」(*)
  [コンスタンティン・シルヴェストリ指揮フランス国立放送o.]/
 ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53(#)
  [ナタン・ミルシテイン(Vn) ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグso.]
CDSM-014JT
(2CD)
廃盤
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲
 ジャン=マックス・クレマン(Vc)
CDSM-016JT
(HQCD)
廃盤
アンドレ・ナヴァラ 米 CAPITOL 録音集 アンドレ・ナヴァラ(Vc)
CDSM-001JYNA
廃盤
フルトヴェングラー、1952.2.10
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68(*)
 シューベルト:
  交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」(#)
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
BPO
 録音:1952年2月10日、ティタニア・パラスト、ベルリン、BPO創立70周年記念演奏会ライヴ、モノラル。ソース:独ドイツ・グラモフォン DGG 2535 162 (*) & DGG 2535 804 (#)、オリジナル初期盤独。
CDSM-002JYNA
廃盤
ヤーノシュ・シュタルケル、米ピリオド録音 Vol.2
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲[第3番/第4番]
 コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
ヤーノシュ・シュタルケル(Vc)
アーノルド・エイダス(Vn)
CDSM-004JYNA
廃盤
アントニオ・ヤニグロ〜米ウェストミンスター録音 Vol.2
 J.S.バッハ:チェロ・ソナタ(*)
  〔第1番 ト長調 BWV1027/第2番 ニ長調 BWV1028/
   第3番 ト短調 BWV1029〕
 ブロッホ:シェロモ(#)
アントニオ・ヤニグロ(Vc)
ロベール・ヴェイロン=ラクロワ
(Cemb;*)
アルトゥール・ロジンスキー指揮(#)
ロンドンpo.(#)
CDSM-005JYNA
廃盤
ダヴィド・オイストラフ
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*)
 フランク:
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調(#)
ダヴィド・オイストラフ(Vn)
アンドレ・クリュイタンス指揮(*)
フランス国立放送o.(*)
ウラディーミル・
 ヤンポリスキー(P;#)
CDSM-001LB
(3CD)
廃盤
ザ・ヴァイオリニスト・イモータル・ヴィルトゥオーソ Vol.1
CDSM-017WF
(2CD)
廃盤
フルトヴェングラー〜
 ベルリン・フィル創立70周年記念演奏会
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
BPO
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.1 〜初CD化、フルニエ 1961年モスクワ録音集
 J.S.バッハ:おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」BWV622 (チェロ&ピアノ版)
 ハイドン:メヌエット / ウェーバー:ポロネーズ / アルベニス:マラゲニャ
 ニン:グラナディナ / ショパン:ポロネーズ / フォーレ:エレジー
 ラヴェル:ハバネラ / ドビュッシー:前奏曲 / ストラヴィンスキー:ロシアの歌
 ブロッホ:ニーグン / フランクール:ラルゴとアレグロ
  ピエール・フルニエ(Vc) ナウム・ヴァリテル(P)
 録音:1961年5月、モスクワ、モノラル。ソース: Russian Melodiya, D-08379, Blue label, ED 2, Original LP 。世界初CD化。アナウンスには記載が無いが、バックインレイには "HQCD" "Made in JAPAN" の文字がある。 DSD & 24bit/192kHz Digital Remastering 。『ピエール・フルニエが奏でるクラシック名曲集』『巨匠フルニエが1961年にモスクワで収録した貴重な録音を初CD化!バッハのオルガン小曲のチェロ編曲版やヴァイオリンでおなじみのブロッホのニーグンなど、フルニエの歌心に満ちた演奏を楽しめます。モノラルながら非常にリアルな復刻にも注目。』(以上『』内、代理店記載ママ)
CDSMAC-002
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.2 〜コーガン&フックス
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調「クロイツェル」Op.47 (#)
  レオニード・コーガン(Vn;*) キリル・コンドラシン指揮フィルハーモニアo. (*)
  ジョセフ・フックス(Vn;#) アルトゥール・バルサム(P;#)
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.3 〜シュタルケルのスペイン小品集&A.レヴィ
 ファリャ:スペイン舞曲/恋は魔術師より / グラナドス:インテルメッツォ/アンダルサ
 アルベニス:マラゲニャ / カサド:愛の言葉/緑の悪魔の踊り
 ショパン:練習曲 「別れの曲」Op.10 No.3 (*) / グリーグ:ソルヴェイグの歌(*)
 ゴダール:子守歌(*) / サン=サーンス:白鳥(*)
  ヤーノシュ・シュタルケル(Vc;無印) レオン・ポマーズ(P;無印)
  アンドレ・レヴィ(Vc;*) アンドレ・コラール(P;*)
 録音:1950年代、モノラル。ソース: U.S.A. Period, SPL 584 'Round the world Spain', ED 1, LP (無印) / French Lumen, LD 1-433A, 45rpm Red black letter, ED 1, MONO LP (*) 。世界初CD化とあるが、(*)は先に、仏 FORGOTTEN RECORDS から CD-R 化されている (fr-633) 。 アナウンスには記載が無いが、バックインレイには "Made in JAPAN" "CD PRESSED BY VICTOR CREATIVE MEDIA, JAPAN (ビクタークリエイティブメディア株式会社)" の文字がある。 DSD & 24bit/192kHz Digital Remastering 。『シュタルケルのスペインの作曲家の小品集。通常ヴァイオリンで弾かれることの多いファリャの作品を朗々としたチェロの演奏で聴かせてくれます。カップリングは、レヴィです。演奏の別れの曲、ソルヴェーグの歌も聴き逃せません!』(以上『』内、代理店記載ママ)
CDSMAC-004
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.4 〜コーガンの不朽の名演、ベートーヴェンの協奏曲
CDSMAC-005
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.5 〜
 カンポーリのメンデルスゾーンとマーティン〔代理店記載ママ/正しくはレーン〕のツィガーヌ
CDSMAC-006
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.6 〜深い祈りに満ちたチェロとオルガン
CDSMAC-007
(2CD)
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.7
 ジャック・ゲステム、フランス・フィリップス録音集「ジャック・ゲステムのヴァイオリン小品集」
   [ジャック・ゲステム(Vn) ラオール・ゴラ(P)
 ボーナス CD [Special CD]:「トーマス・マジャール・ヴァイオリン・リサイタル」 (#)
   [トーマス・マジャール(Vn) ウィレム・ヒールケマ(P)
CDSMAC-008
(3CD)
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.8 〜
 ウェストミンスター「ナチュラル・バランス」 Vol.1
CDSMAC-009
(2CD)
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.9 〜イダ・ヘンデル・イン・モスクワ 1960
CDSMAC-010
(2CD)
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.10 〜
 アンリ・オネゲル、メトロノーム&ヴァロワ稀少録音集 Vol.1

 ブラームス:チェロ・ソナタ(*)〔第1番 ホ短調 Op.38 /第2番 ヘ長調 Op.99 〕
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(#)〔第1番−第4番〕
  アンリ・オネゲル(Vc) ノエル・リー(P;*)
CDSMAC-011
(4CD)
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.11 〜
 ルートヴィヒ・ヘルシャー、テレフンケン & DG 稀少録音集 Vol.1
CDSMAC-012
(4CD)
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ Vol.12 〜
 ウェストミンスター「ナチュラル・バランス」 Vol.2
CDSMAC-013
廃盤
ライナー&CSO、稀少ライヴ録音集
 ベルリオーズ:歌劇「ベンヴェヌート・チェッリーニ」 Op.23 序曲(*)
 ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲(#) / シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61
  フリッツ・ライナー指揮シカゴso.
CDSMAC-014
(2CD)
廃盤
ヘンリク・シェリング、1961年11月 モスクワ音楽院ライヴ
CDSMAC-015
(4CD)
廃盤
フルトヴェングラー、3種の「合唱」を4復刻で〜
 ベートーヴェン
:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」(3種の演奏/4種の復刻)
CDSMAC-016
廃盤
ウィーン・コンツェルトハウスSQ 、1960 東京録音
CDSMAC-017
(2CD)
廃盤
オークレール&アラン〜J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ 全集
CDSMAC-019
廃盤
ローラ・ボベスコ〜 The Alpha recordings Vol.1
CDSMAC-020
廃盤
ローラ・ボベスコ〜 The Alpha recordings Vol.2
 ローラ・ボベスコ(Vn;無印) ジャック・ジャンティ(P;無印)
 ミシェル・オークレール(Vn;#) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P;#)
CDSMAC-021
(2CD)
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ〜アルフレッド・カンポーリ
CDSMAC-022
廃盤
アナログ・コレクター・シリーズ〜アンリ・オネゲル:J.S.バッハ Vol.2
 無伴奏チェロ組曲(*)〔第5番 ハ短調 BWV.1011 /第6番 ニ長調 BWV.1012 〕
 ボーナス・トラック バッハ:アリア BWV.1068 No.2 (#)
           シューベルト:楽興の時第3番 ヘ短調(#) / シューマン:トロイメライ(#)

  アンリ・オネゲル(Vc;*) アンドレ・ナヴァラ(Vc;#) ジャクリーヌ・デュッソル(P;#)
CDSMAC-023
廃盤
アントニオ・ヤニグロ、ベルナール・ミシュラン
 ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 (*)
 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 (#)
  アントニオ・ヤニグロ(Vc;*) ディーン・ディクソン指揮ウィーン国立歌劇場o.(*)
  ベルナール・ミシュラン(Vc;#) タッソ・ヤノポーロ(P;#)
CDSMAC-024
(2CD)
廃盤
J.S.バッハ
 無伴奏チェロ組曲(全6曲)BWV1007-1012
アンリース・シュミット・
 デ・ヌヴー(Vc)
CDSMAC-025
廃盤
アンリース・シュミット・デ・ヌヴー、ベルナール・ミシュラン
 ブラームス:チェロ・ソナタ 全集(*) 〔第1番 ホ短調 Op.38 /第2番 ヘ長調 Op.99 〕
 マスネ:タイスの瞑想曲/エレジー / マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲
 シューマン:トロイメライ / リスト:愛の夢第3番 / ブラームス:ワルツ第15番
 ショパン:別れの曲 / リムスキー=コルサコフ:インドの歌
  アンリース・シュミット・デ・ヌヴー(Vc;*) ロルフ・クニーぺル(P;*)
  ベルナール・ミシュラン(Vc;無印) アンドレ・コラール(P;無印)
CDSMLE-SIK004
廃盤
ティボール・デ・マヒュラ〜ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
 ボーナストラック モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第41番 変ホ長調 KV.481 (#)
 ティボール・デ・マヒュラ(Vc;無印) ルドルフ・モラルト指揮ウィーンso.(無印)
 ナップ・デ・クライン(Vn;#) アリス・ヘクシュ(P;#)
CDSMLE-SIK005
廃盤
ユリウス・ベッキ、ダニール・シャフラン
 ヘンデル:ラルゴ / J.S.バッハ:アヴェ・マリア(グノー)/アリア
 ルイ・ド・ケ=デルヴロワ:訴え / ヴィヴァルディ:ラルゴ ガイヤール:サラバンド
 ハイドン:アンダンテ / モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
 ベートーヴェン:アダージョ / シューベルト:アヴェ・マリア
 シューマン:トロイメライ/夕べの歌 / フランク:天使の糧
 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ(#)
  ユリウス・ベッキ(Vc;無印) ハンス・フォーレンヴァイダー(Org;無印)
  ダニール・シャフラン(Vc;#) リディア・ペチェルスカヤ(P;#)
CDSMLE-SIK007
廃盤
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 より
 〔第2番 ニ短調 BWV.1008 /第4番 変ホ長調 BWV.1010 〕
ポール・ブルジェ(Vc)
CDSMLE-SIK008
廃盤
マルツィ&マイナルディ 非売品DGライヴ LP 復刻
 ヘンデル:2つのヴァイオリンとチェンバロのためのトリオ・ソナタ第7番 ト短調(*/#/**)
 マルチェッロ:チェロとチェンバロのためのソナタ ヘ長調(+/**)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV.1003 (*)
  ヨハンナ・マルツィ(Vn;*) ユルゲン・シュミット=ヴォイクト(Vn;#)
  エンリコ・マイナルディ(Vc;+) ルートヴィヒ・カウフマン(Cemb;**)
CDSMLE-SIK011
廃盤
アンドレ・ナヴァラ&アニア・タウアー
 アルビノーニ:アダージョ / J.S.バッハ:アリアBWV1068-2 /アリオーソBWV1056-2 /アダージョBWV564-2
 ヘンデル:ラルゴ / ラロ:ロシアの歌 / ルイ・ド・ケ=デルヴロワ:嘆き / タルティーニ:アダージョ
 デプラーヌ:イントラーダ / ジャン・フランセ:チェロとピアノのための幻想曲(#)

  アンドレ・ナヴァラ(Vc;無印) モーリス・デュリュフレ(Org;無印)
  アニア・タウアー(Vc;#) ジャン・フランセ(P;#)
CDSMLE-SIK014
廃盤
ドイツのヴィルトゥオーソ・チェリストたち〜ヘルシャー&タウアー
CDSMLE-SIK017
廃盤
ポール・マカノウィツキー〜ブラームス
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*) /
 ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 (#)
ポール・マカノウィツキー(Vn)
ルドルフ・アルベルト指揮(*)
ミュンヘンpo.(*)
ノエル・リー(P;#)
ユリウス・ベッキとアンドレ・ナヴァラによる偉大なるチェロ音楽
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 BWV.1003 〜アンダンテ
 ヘンデル:「ベレニーチェ」〜ラルゲット / ベラ:ソナタ / タルティーニ:アダージョ・カンタービレ
 グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」〜レント / ポルポラ:アリア / モーツァルト:アダージョ
 グラツィオーリ:ソナタ / ブルックナー:「テ・デウム」〜祈り / ラインベルガー:夕べの歌
 ゴルターマン:カンティレーナ / レーガー:ロマンス / マルティヌー:アラベスク(全てチェロとオルガン版)
  [ユリウス・ベッキ(Vc) ハンス・フォーレンヴァイダー(Org)/
   録音:1964年4月、グロスミュンスター教会、チューリヒ、スイス、ステレオ/
   ソース: Switzerland COLUMBIA Turicaphon STEREO pressing, ZPX 10006 ED 1 LP ]

 フォーレ:エレジー/夢のあとに/蝶々/セレナード
 ドヴォルジャーク:ロンド ト短調 / サン=サーンス:白鳥
  [アンドレ・ナヴァラ(Vc) ジャクリーヌ・デュッソル(P)/録音:1958年、パリ、モノラル/
   ソース: U. S. A. Capitol, P-18023 Green label ED 1 LP ]
  ADD | DSD & 24bit/192kHz Digital Remastering 。スペクトラム・サウンド・レーベルが保有する非常に貴重なレコード・コレクションから見事なリマスタリングを続けている「アナログ・コレクター」シリーズ。当ディスクはユリウス・ベッキがオルガン伴奏で録音した小品集とアンドレ・ナヴァラが1958年にパリで録音した小品集が収録されている。濃厚な音色が魅力のベッキだが、録音の少なさゆえ大変貴重なレア盤として中古市場で取引されている。教会に響き渡るチェロとオルガンの音色をとらえた録音で重厚感に満ちている。一方、ナヴァラは自由に歌い上げたフォーレ、ドヴォルジャーク、サン=サーンスを収録。米キャピトル録音の名盤から珠玉の作品が復刻された。
LPSMAC-002
[LP]
廃盤
アンドレ・レヴィ〜
 J.S.バッハ
(1685-1750):無伴奏チェロ組曲
  〔第3番 ハ長調 BWV.1009 /第5番 ハ短調 BWV.1011 〕
アンドレ・レヴィ(Vc)
LPSMBA-001/2
[2LP]
廃盤
レオニード・コーガン 1982.10.20 パリ、LP化
 レオニード・コーガン(Vn) ニーナ・コーガン(P)
LPSMBA-003
[LP]
廃盤
オークレール&ジョワ
 プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94a
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
  ミシェル・オークレール(Vn) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P)
LPSMBA-004
[LP]
廃盤
アンドレ・レヴィ
 ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 (*)
 フォーレ:エレジー Op.24 /蝶々 Op.77 / ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調 L.135
  アンドレ・レヴィ(Vc) ポール・ロヨネ(P;*) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P)
LPSMBA-005/6
[2LP]
廃盤
チョン・キョンファ、フランス放送録音協奏曲集 1973 & 1978 LP
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (*)
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (#)
 チョン・キョンファ(Vn) ズデニェク・マーツァル指揮(*)
 シャルル・デュトワ指揮(#) フランス国立放送o.(*/#)
LPSMBA-010
[LP]
廃盤
レオニード・コーガン 1977.2.18、パリ
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
 J.S.バッハ:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004〜サラバンド(アンコール)
 レオニード・コーガン(Vn) エマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス放送新po.
LPSMBA-016
[LP]
廃盤
トリオ・デ・フランスの至芸
 フォーレ:ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.120 (*)
 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調(#)
トリオ・デ・フランス
[ジャンヌ・ゴーティエ(Vn)
 アンドレ・レヴィ(Vc)
 ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P)
LPSMBA-024
[1LP]
廃盤
ベルナール・ミシュラン、未発表レコーディング集 (LP) Vol.1
 サン=サーンス:チェロ・ソナタ第1番 ハ短調 Op.32 (*)
 パラディス:シチリアーノ / リャードフ:ロシア舞曲
 グラナドス:スペイン舞曲第2番 / カサド:愛の言葉 / フォーレ:悲歌 Op.24 (+)
  ベルナール・ミシュラン(Vc) タッソ・ヤノプーロ(P;*)
  アンドレ・コラール(P;無印) ジェルメーヌ・ドヴェーズ(P;+)
LPSMBA-029
[LP]
廃盤
コーガン 1959.11.26 パリ放送用セッション
  レオニード・コーガン(Vn) アンドレイ・ムイトニク(P)
LPSMBA-036
buyボタン
[LP]
価格帯:LP
500セット
限定盤
リヒテル、パリ・デビュー〜ブラームス
 ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮
フランス国立放送o.
 録音:1961年10月6日、シャイヨー宮、ライヴ、モノラル|既出CD-R: ST-LAURENT STUDIO, YSLSR-19611006 |ソース: INA | LP 仕様: 180g 重量盤。 まだソ連が「鉄のカーテン」の奥にあった頃、リヒテルというとてつもないピアニストがいると伝説が飛び交った。1950年代に東欧諸国でコンサートを行うと、その凄さが世界の音楽界の話題となり、1960年ヘルシンキで西側にデビューする。その翌年10月6日にパリのシャイヨー宮で、ロヴィツキ指揮フランス国立放送管とブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏してパリ・デビューを果するが、なんとその音源をina(フランス国立視聴覚研究所)が保存していた。それがLPで日の目を見る。リヒテルは当時46歳。若々しい気迫と輝かしい技巧が新鮮。さらに相当気分も乗っていたようで神がかり的な名演となっている。テンポは早目で、あまりの集中力のためあっという間に終るほどの充実感。ロヴィツキ指揮のフランス国立放送o. も味わい深いサポートで伝説のコンサートを彩っている。当LPは全世界500枚の完全限定プレスの180g重量盤。
LPSMBA-037
buyボタン
(LP +
Bonus CD)
1LP価格
価格帯:LP
500セット
限定盤
テンシュテット&フランス国立管、
 初出 [LP+CD、CD分売無し] 〜プロコフィエフ

  交響曲第5番 変ロ長調 Op.100
クラウス・テンシュテット指揮
フランス国立o.
 録音:1977年10月12日、サル・プレイエル、ライヴ、ステレオ、初出音源|ソース: INA | LP 仕様: 180g 重量盤|CD:初回特典、16 bit/44.1 kHz 。#CDのみの分売リリースは予定無しと代理店からアナウンスされています。 旧東独で育ったクラウス・テンシュテットはプロコフィエフの交響曲第5番を得意とし、1977年12月1日-2日にミュンヘンで行われたバイエルン放送so. との壮絶な演奏が残されているが、その2ヵ月前に同曲をフランス国立o. と披露している。これはミュンヘン以上の凄さだったと伝えられているが、何と音源がina(フランス国立視聴覚研究所)に残っていた。第2次世界大戦勝利を祝って書かれたとされる作品で、明朗な演奏が多いなかテンシュテットはどす黒く渦巻く感情と暴力的な迫力で、プロコフィエフが背後に隠した恐ろしさを白日もとに晒しているかのようだ。当LPは全世界500枚の完全限定プレスの180g重量盤。LP発売だが、初回のみ特典として同じ音源のCDが付く。テンシュテット・ファンは見逃すことのできないリリース。
LPSMBA-041
buyボタン
(LP +
Bonus CD)
1LP価格
価格帯:LP
500セット
限定盤
アンリース・シュミット・デ・ヌヴー〜未発表録音集 Vol.1 [LP+CD]
 メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番 ニ長調 Op.58 (*)
 ミヨー:チェロとピアノためのエレジー(#) / レーガー:2つの演奏用小品 Op.79e (+)
 マルティヌー:パストラーレ より Nos.2, 5-6 (**)
  アンリース・シュミット・デ・ヌヴー(Vc)
  ロルフ・クニーぺル(P;+以外) アルフォンス・カーデ(P;+)
 録音:1959年4月15日、カールスルーエ(*) /1961年3月15日(#)、1959年10月15日(+)、1963年6月6日(**)、、ハンブルク(*以外)、全てモノラル、初出音源| 24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the private open Reel tapes |シリアルナンバー入り。#今後CDが分売されるかどうかは、アナウンスに記載無し。 『スペクトラム・サウンド・レーベルが保有する貴重なコレクションから見事なリマスタリングで復刻をしているLPのシリーズ。当盤はドイツの女流チェリスト、アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴーによる未発表音源録音の第1集でオープンリールテープからの初LP化です。』『確かな技術と個性豊かな表現がヌヴーの最大の魅力といえますが、当録音集でも彼女の持ち味が最大にあらわれた堂々たる演奏を聴くことができます。この度スペクトラム・サウンドから万全のリマスタリングで非常に質の高い復刻がされたのは喜ばしい限りです。当LPは全世界500セットの完全限定プレスの180グラム重量盤(東洋化成プレス)で、ジャケット裏にシルバーナンバリングされております。またLPと同内容のボーナスCD(16bit/44.1kHz)付となります!』
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アンリース・シュミット・デ・ヌヴー〜未発表録音集 Vol.2 [LP+CD]
 ケ=デルヴロワ:組曲 ニ長調(*) / テイラー:チェロ・ソナタ ニ長調(*)
 ルーセル:チェロとピアノのためのアリア(#)
 アルブレヒツベルガー:スケルツァンド(+)
 ヴェルフル:チェロとピアノのための二重奏曲 ニ短調(**)
  アンリース・シュミット・デ・ヌヴー(Vc)
  アルフォンス・カーデ(P;*/**) ロルフ・クニーぺル(P;#/+) 
 録音:1964年5月13日、ベルリン(*) /1961年3月15日(#)、1952年4月6日(+)、1959年10月20日(**)、ハンブルク(*以外)、全てモノラル、初出音源| 24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the private open Reel tapes |シリアルナンバー入り。#今後CDが分売されるかどうかは、アナウンスに記載無し。 『アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴーによる未発表音源録音の第2集でオープンリールテープからの初LP化です。』『当録音集では彼女の温かなチェロの音色を堪能することができます。この度スペクトラム・サウンドから万全のリマスタリングで非常に質の高い復刻がされたのは喜ばしい限りです。当LPは全世界500セットの完全限定プレスの180グラム重量盤(東洋化成プレス)で、ジャケット裏にシルバーナンバリングされております。またLPと同内容のボーナスCD(16bit/44.1kHz)付となります!』


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