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名演奏家貴重盤
2022年11月新譜情報

特記以外 1CDーR ¥3300(税抜¥3000)


ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)

  UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕
ATS-950-2
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(UHQCD)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ミュンシュ&ボストン響〜ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」第1幕
 マーガレット・ハーショウ(S;ジークリンデ) アルベルト・ダ・コスタ(T;ジークムント)
 ジェイムズ・ピーズ(Br;フンディング)
 シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
 録音:1956年7月21日、タングルウッド音楽祭、ライヴ。モノラル|既出CD, CD-R : Disco Archivia [CD-R], 1314(入手不能)/ Eternities [CD-R], ETCD-215-M / Memories, MR-2292 〔以上、全て廃盤、入手不能〕。なお、バリトン歌手は『ジェイムズ・ピアース』と記載されているが、名字の Pease は「えんどう豆」の意味で、通常「ピーズ」と発音される。また、Disco Archivia 盤アナウンスではテノール歌手& Edward Pease と誤記されていた。『 ミュンシュの「ワルキューレ」第1幕全曲です。ミュンシュはオペラと縁遠いと寝言を言う方がおりますが、かつてはゲヴァントハウス管のコンサート・マスターでもありました。同オケはライプツィヒ国立歌劇場のオーケストラでもありますのでオペラの経験も豊富であったことは間違いないはずです。この「ワルキューレ」はミュンシュの持って生まれたドイツ魂が炸裂したとしか思えない重厚で推進力に富む名演です。フルトヴェングラー没後僅か2年のアメリカでもこういう演奏がなしえたのです。いつもはフランス系の楽器、響きで知られるボストン響も、ミュンシュの挑発するような唸り声を受けてまるでドイツのオーケストラの様に咆哮、絶叫します。UHQCD化で見通しの良い音質もなかなか結構です。英日のライナーノート付です。』

EVERLAST [CD−R]

 2019年に発売が開始されたレーベル。 旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕。
EVE-498-M
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[CD-R]
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初出、アバド&ミラノ RAI
 ブゾーニ:喜劇序曲(*)
 チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」(#)
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クラウディオ・アバド指揮
ミラノ RAI so.
 録音:1962年2月16日(*)、1965年2月5日(#)、ともにミラノ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
 アバドは意外にもブゾーニの作品を1曲も商業録音していないはずで、当曲も彼の初音盤と思われる。
EVE-499-M
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[CD-R]
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ジョージ・セル
 ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」(*)
 ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲(#)
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ウィリアム・リンサー(Va;*)
ジョージ・セル指揮(*/#)
NYP (*) 、クリーヴランドo.(#)
 録音:1965年11月〔1965年11月11日、1965年11月12日、1965年11月15日のいずれか〕、ニューヨーク(*) /1957年12月14日、クリーヴランド(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Vibrato [CD-R], VHL-402 (*) 〔1965年11月までの記載|独奏者記載無し〕/ West Hill Radio Archives, WHRA-6019 (#) | (*): Vibrato 盤が初出&おそらくセル唯一の同曲録音(演奏記録は他にもあり)。
EVE-500-M
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[CD-R]
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初出、シルヴェストリ&ボーンマス響
   + ハイドシェック 1967.3.31

 シューマン:序曲「ヘルマンとドロテーア」/
       序奏とアレグロ・アパッショナート(*) /
       序曲、スケルツォとフィナーレ
 ドビュッシー:管弦楽のための「映像」〜イベリア
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エリック・ハイドシェック(P;*)
コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮
ボーンマスso.
 録音:1967年3月31日、ボーンマス、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVE-501/2-M
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[2CD-R]
1.5CD価格
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含・初出、メータ& LAPO + ジャニス 1961.8.1
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(*)
 ベルリオーズ:幻想交響曲(#)
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バイロン・ジャニス(P;*)
ズービン・メータ指揮
ロサンゼルスpo.
 録音:1961年8月1日、ロサンゼルス、モノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD-R: Everseen, EVS-1045-M (*) 。
EVE-503-S
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[CD-R]
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初出、スタインバーグ& CSO 1968.11 〜
 ブルックナー
:交響曲第8番
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ウィリアム・スタインバーグ指揮
シカゴso.
 録音:1968年11月〔1968年11月28日、1968年11月29日のどちらか〕、シカゴ、ステレオ|音質良好、ただし第1楽章前半で断続的なノイズ混入箇所あり|おそらく初出音源。
 スタインバーグ指揮の同曲は、ボストン響& NYP とのものが複数あるが、シカゴ響を振ったものはおそらく初登場。なお、1968年11月28日とされるタンホイザー序曲が FKM から FKM-CDR539 でリリースされている。また、前述2日間は同プログラムで、他作品はダルレ独奏によるリストP協2番だが これは未リリースのはず。
EVE-504-M
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[CD-R]
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モントゥー& RTF
 ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲(*)
 ベートーヴェン:交響曲第2番(#)
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ピエール・モントゥー指揮
フランス国立放送o.
 録音:1955年6月9日(*)、1956年5月3日(#)、ともにパリ、モノラル|音質良好|既出CD: Music and Arts, MUA-1182 。
EVE-505-M
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[CD-R]
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含・初出&初音盤〜クレメンス・クラウス& BPO
 シューベルト:交響曲第5番(*)
 チャイコフスキー:交響曲第5番
  (第2楽章&第4楽章に欠落あり)(#)
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クレメンス・クラウス指揮
BPO
 録音:1944年11月24日(*)、1939年10月3日(#)、ともにベルリン、モノラル|音質良好、ただし(#)は第2楽章途中部分と、第4楽章序奏終了からコーダ開始までが、ともに欠落| (#):初出音源、かつ作曲家レヴェルでC.クラウスの初音盤となる作品|既出CD-R: Vibrato, VHL-124 (*) 。
 2曲ともC.クラウス唯一の録音と考えられているもの。(#)は以前から録音の存在のみが知られていたものだが、ネット上の音源を含めこれまでは一切聞くことができなかったはず。欠落こそあるが、彼唯一のチャイコフスキー作品録音として貴重極まりない。
EVE-506-M
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[CD-R]
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含・初出、クーセヴィツキー& BSO
 ストラヴィンスキー:頌歌(*)
 ウィリアム・シューマン:交響曲第3番(#)
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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1943年10月9日(*)、1947年11月14日(#)、ともにボストン、モノラル|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL78-867
 クーセヴィツキーによる(#)は、初演時1941年10月17日の録音も残っている (St-Laurent Studio, YSL78-238) 。
EVE-507-M
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[CD-R]
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含・初出、バルビローリ + バレンボイム
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番(*)
 ハイドン:交響曲第83番「雌鶏」(#)
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ダニエル・バレンボイム(P;*)
ジョン・バルビローリ指揮(*/#)
ヒューストンso.(*)、
アレッサンドロ・
 スカルラッティo.(#)
 録音:1962年11月19日、ヒューストン(*) /1968年1月5日、ナポリ(#)、モノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD-R: Vibrato, VHL-616 (*)。
  (*)は約5年後、 HMV へブラームスの協奏曲を2曲とも NPO と 録音したコンビによる珍しい共演。
EVE-508-M
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[CD-R]
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初出&初CD〜シクステン・エールリンク
 ベートーヴェン:交響曲第8番(*)
 レスピーギ:交響詩「ローマの祭」(#)
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シクステン・
 エールリンク指揮(*/#)
デトロイトso.(*)、
ボストンso.(#)
 録音:1962年12月13日、フォード講堂、デトロイト(*) /1965年〔1968年3月7日(公開リハーサル)、1968年3月8日、1968年3月9日、1968年3月12日のいずれか〕、シンフォニー・ホール、ボストン(#)、ともにモノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源、かつエールリンクの初音盤作品| (*):おそらく初CDフォーマット化、かつエールリンク唯一の同曲録音|既出LP: Columbia Special Products (Savant Records, Inc.), CSP 158 (*) 。
 スウェーデン生まれの指揮者シクステン・エールリンク(1918-2005)は1963年からポール・パレーの後任としてデトロイト響の首席指揮者を務め(1953年からスウェーデン王立歌劇場の音楽監督を務め「黄金時代」とまで呼ばれるほど親しまれたというが、次第に強権的だと非難され1960年に辞任。現地の新聞には「オーケストラを率いていたことを謝罪せよ」とまで書かれたという。彼の言によると「私はそれを拒否し、代わりにアメリカへ移ったのです」とのこと)、1973年にメトロポリタン歌劇場にデビュー、さらに同年から1987年まではジュリアード音楽院で教鞭をとりチョン・ミョンフン、ジョアン・ファレッタ、クリスティアン・バデア、アンドルー・リットンらを輩出、亡くなったのも1970年代から居住していたニュー・ヨークだったが、合衆国で残した商業録音はほぼ皆無で、後年のものもほとんどがスウェーデンかデンマークで残されている。
  (*)はデトロイト交響楽団に在籍していた音楽家たちのための補完年金基金へ寄付を行った人々へ1964年頃に配布されたという LP から取られたもので、エールリンクの指揮は他に謝肉祭序曲&ルスランとリュドミラ序曲が収録されている。彼によるベートーヴェンの交響曲自体、既知中当録音しかないと思われる。
 エールリンクとボストン響のシンフォニー・ホールにおける共演は、1968年3月7日-9日、12日のリハーサル + 本番3日間、ベルリオーズのベンヴェヌート・チェッリーニ序曲、ニルセンの第5交響曲、クレストンの Chthonic Ode (Homage to Henry Moore) 、そしてレスピーギという同一曲目で行われたのがすべて。他に同年1968年8月2日にタングルウッド音楽祭で別プログロムの演奏会があるが、これまで発売されたものはなかった。
EVE-509-M
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[CD-R]
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含・稀少録音、チェリビダッケ
 バルトーク:管弦楽のための協奏曲(*)
 チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より(#)
  〔小序曲/行進曲/花のワルツ〕
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セルジュ・
 チェリビダッケ指揮(*/#)
チェコpo.(*)、
ルガノ放送o.(#)
 録音:1967年5月13日、プラハ(*) /1963年6月〔1963年6月14日〕、ルガノ(*)、すべてモノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Lanne Historical Collection [CD-R], LHC-7029 (*) 〔1970年代とのアナウンス〕/ Haydn House [CD-R] (*) 〔1967年のみのアナウンス〕/ Live Classics Best 100 (#) / Aura/Ermitage (#) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
 チェリビダッケとチェコ・フィルとの共演録音は大変珍しい。もう1曲、1960年代とされる「火の鳥」組曲 (Vibrato, VHL-128) があるが、これも(*)と同時期の録音かもしれない。
EVE-510-S
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[CD-R]
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エドゥアルト・ファン・ベイヌム 1955.12.22
 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
 ラヴェル:スペイン奇想曲
 ベルリオーズ:幻想交響曲
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エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮
クリーヴランドo.
 録音:1955年12月22日、クリーヴランド、おそらくライヴ、ステレオ|音質良好|既出CD-R: Premier, 60026 DF / St-Laurent Studio, YSL78-867
EVE-511/2-M
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[2CD-R]
1.5CD価格
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トリノのクレンペラー 1956.12.21
 ハイドン:交響曲第101番「時計」
 ストラヴィンスキー:バレエ「プルチネッラ」組曲
 ショスタコーヴィチ:交響曲第9番
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ティル・
  オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
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オットー・クレンペラー指揮
トリノ放送so.
 録音:1956年12月21日、トリノ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Archiphon Private [CD-R] / Memories / Venias 〔以上すべて入手不能〕。
 クレンペラーとトリノ RAI との共演録音は1956年12月に2日分(もう一日は1956年12月17日)が残されたのみだが、21日の4曲は比較的珍しい。
EVE-513-M
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[CD-R]
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ストコフスキー& NYP + フルニエ 1949
 シューマン:チェロ協奏曲(*)
 プロコフィエフ:交響曲第6番(#)
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ピエール・フルニエ(Vc;*)
レオポルド・ストコフスキー指揮
NYP
 録音:1949年11月6日〔とあるが、1949年11月3日の可能性あり〕(*)、1949年12月4日(#)、ともにニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD-R: Dante (Arlecchino) [CD], ARL 169 (*) 〔1949年11月6日の記載|廃盤、入手不能〕/ Vibrato, 2VHL-47 (*) 〔1949年11月6日の記載〕/ St-Laurent Studio, YSL78-867 (*) 〔1949年11月3日の記載〕, YSL78-147 (#) / Memories (#) 〔廃盤、入手不能〕。
  (*)はフルニエ& NYP の初共演だった演奏会、(#)はアメリカ放送初演かつ おそらくストコフスキー唯一の同曲録音。 (*)の日付については St-Laurent Studio 盤の項目をご覧ください。
EVE-514-M
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[CD-R]
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン
 シュレーカー:あるドラマへの前奏曲(*)
 リヒャルト・シュトラウス:家庭交響曲(#)
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
BBC so.
 録音:1957年11月16日(*)、1961年2月19日(#)、ともに BBC メイダ・ヴェイル・スタジオ1、ロンドン、放送用ライヴ、モノラル|音質良好|既出CD-R: Pristine Audio, PASC-434 (*), PASC-428 (#) 。
EVE-515-M
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初出、マリオ・ロッシ
 ロッシーニ:歌劇「チェネレントラ」序曲(*)
 ベートーヴェン:交響曲第4番(#)
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マリオ・ロッシ指揮
アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1958年10月7日(*)、1962年3月20日(#)、ともにナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVE-516-M
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メンゲルベルク「悲愴」1941
 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
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ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウo.
 録音:1941年4月22日、アムステルダム、セッション、モノラル|音質良好|原盤: Telefunken 。彼が Telefunken へ残した2種の「悲愴」中、珍しいとされる方。
EVE-517-M
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初出、ラインスドルフ& BSO 1963.11.23
 グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」より
 ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」より
 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
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エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1963年11月23日、ボストン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
 当所のプログラムはワーグナー「パルジファル」抜粋のみの予定だったが、前日のケネディ大統領暗殺を受けてプログラムが全面的に変更された。大統領が暗殺された1963年11月22日の演奏会の一部は St-Laurent Studio, YSL-T-380 でリリースされている。
EVE-518-M
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[CD-R]
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希少ライヴ、ロジンスキ& NYP 〜
 チャイコフスキー
:交響曲第5番
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
NYP
 録音:1945年10月28日、ニューヨーク、モノラル|音質良好、ただし第1楽章冒頭が数小節欠落|既出CD: AS Disc, 514 〔廃盤、入手不能〕。
 1939年-40年頃のクリーヴランド管盤と1954年のRPO盤という2つのセッション録音があるためか、ほとんど顧みられていないライヴ。過去リリースも一度だけかもしれない。ロジンスキと NYP による当曲の演奏会記録は1934年から1946年にかけて、少なくとも27回はある模様。
EVE-519-M
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[CD-R]
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(全曲まとまっての&)含・初CD 〜トスカニーニ& NBC 1943.4.4
 エロール:歌劇「ザンパ」序曲(*)
 ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」第1幕〜6人の踊り(*)
 ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 ホ長調〜メヌエット(#) ATCD 100/101 〔1944年8月27日と誤記〕/ HRCD-00268
 ハイドン:弦楽四重奏曲第17番〜セレナード(*) HR 4201 〔実際には別演奏を収録?|下記ご参照〕
 ケルビーニ:弦楽四重奏曲第1番〜スケルツォ(#) ATCD 100/101 / HR no unknown
 ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」〜ポロネーズ(#) HR 4200
 ポンキエッリ:歌劇「ラ・ジョコンダ」〜時の踊り HR 4198
 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(#) CDDA 9024 / HR 4182 / RY-42 / URN22-123
 スーザ:星条旗よ、永遠なれ CDDA 9024 / HR 4199
  アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so.
 録音:1943年4月4日、ニューヨーク、モノラル|音質良好| (*):おそらく初CDフォーマット化| (#):おそらくトスカニーニ唯一の録音|既出CD, CD-R: Arturo Toscanini Society (UK), ATCD 100/101 ATCD 100/101 / Historic Recordings UK [CD-R], HRCD-00268 HRCD-00268 / Memories, HR 4182 HR 4182, HR 4198 HR 4198, HR 4199 HR 4199, HR 4200 HR 4200, HR 4201 〔ジョン・ハントのディスコグラフィによると、実際には1944年8月27日の別演奏を収録〕 HR 4201, 品番不明〔各種ディスコグラフィ等に HR 4201 と記載があるが、商品バックインレイ写真にケルビーニの名がない〕HR no unknown / dell'Arte, CDDA 9024 CDDA 9024 / Radio Years, RY-42 RY-42 / Urania, URN22-123 URN22-123 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。# Memories の HR 記号盤(1990年代にリリースされていたもの)は資料が乏しく、一部は現物写真などに当たれておらず誤りがあるかもしれません。
 トスカニーニとしては比較的珍しい曲目を集めたコンサート。全曲を収めた LP が(米?)トスカニーニ協会から2枚組でリリースされたことがある( LP は他にも曲単位で dell'Arte と Relief から出た)が、一日分の音源がCDフォーマットでまとめてリリースされるのは今回が初のはずで、曲単位の既出盤もすべて廃盤になっている。

FKM [FACHMANN FÜR KLASSISCHER MUSIK] [CD−R]

FKM-CDR684
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[CD-R]
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含・初出、ラインスドルフ& BSO
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(*)
 ハイドン:ヴァイオリン、チェロ、オーボエと
       ファゴットのための協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I: 105 (#)
  ガブリエル・タッキーノ(P;*) ジョゼフ・シルヴァースタイン(Vn;#)
  ジュール・エスキン(Vc;#) ハロルド・ゴンバーグ(Ob;#)
  シャーマン・ウォルト(Fg;;#) エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストンso.
 録音:1962年12月29日(*) /1965年7月4日(#) | (#):おそらく初出音源|既出CD-R: WME, WME-M-1589 (*)
 # (#)のファゴット奏者名がアナウンスに記されておらず当店で演奏会記録から補完。本体に記載がない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
FKM-CDR685/6
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[2CD-R]
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初出、スタインバーグ& BSO 1971.3.23
 ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
 R.シュトラウス:
  交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」
 ブラームス:交響曲第2番
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ウィリアム・スタインバーグ指揮
ボストンso.
 録音:1971年3月23日、シンフォニー・ホール、ボストン|おそらく初出音源。

VIBRATO

VHL-649
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[CD-R]
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初出、アンドレ・ワッツ + ベルティーニ&クリップス
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(#)
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アンドレ・ワッツ(P)
ガリー・ベルティーニ指揮(*)
ケルン放送so.(*)
ヨーゼフ・クリップス指揮(#)
サンフランシスコso.(#)
 録音:1977年、ステレオ(*) /1969年1月27日、モノラル(#) |おそらく初出音源。
VHL-650
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[CD-R]
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初出、シルヴェストリ + アチューカロ 1968.5.13
 ベートーヴェン:「アテネの廃墟」序曲
 ウェーバー:ピアノ小協奏曲(*)
 ピーター・レシーン・フリッカー(1920-1990):
  ピアノと管弦楽のためのトッカータ(*)
 メンデルスゾーン:交響曲第5番「宗教改革」
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ホアキン・アチューカロ(P;*)
コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮
ボーンマスso.
 録音:1968年5月13日|おそらく初出音源。
2VHL-651
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[2CD-R]
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含・初出、ミトロプーロス& NYP
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲639 [1955年2月13日]
 ラフマニノフ:交響曲第2番(#) [1951年4月1日]/
        交響的舞曲(*) 366[1950年1月29日(とあるが1950年6月29日)]
 アイネム:管弦楽のためのカプリッチョ(*/+) [1953年10月18日]
 ファリャ:管弦楽のための4つの賛歌(*/++) [1954年4月11日]
 ラドミロー:トレゴール地方のビニョーの旋律による変奏曲
   [Variations sur des airs de biniou trégorois] (*/+) [1955年4月3日〔1950年4月3日と誤記〕]
 ショーソン:ヴァイオリンと管弦楽のための詩曲 as (*/++) [1940年12月29日〔1950年12月19日と誤記〕]

  アルバート・スポルディング(Vnas) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP
 録音:[内]、すべてモノラル| (#):おそらく初出音源| (+/++):〔 (+):作曲家レヴェルで〕ミトロプーロス唯一の録音|既出 CD-R: Vibrato, 2VHL-366 366 〔1950年1月29日と誤アナウンス〕, VHL-639 639 / Nickson Records "Private Issue", NPI 04/2000-2 (*) 。
 ミトロプーロスによる珍しいレパートリー集。ラドミロー作品は Nicison Records 盤も1950年4月3日だと誤アナウンスされており、音源の出どころが推察できる。この曲はピアノ連弾版が原曲らしいが、(そこから編曲された?)ピアノ独奏編曲版を収めたCDでは「トレギエの風笛の旋律にもとづく5つの変奏曲」という訳になっている。トレゴールはフランスのブルターニュで伝統的に区別されてきた9つの地方の一つ(中心地はトレギエ)、ビニョーは主にブルターニュ地方で使われるバグパイプの一種。
VHL-652
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[CD-R]
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初出、サヴァリッシュ& SRO 〜
 ブルックナー
:交響曲第3番(1889年ノヴァーク版)
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ヴォルフガング・
 サヴァリッシュ指揮
スイス・ロマンドo.
 録音:1979年11月21日、モノラル|おそらく初出音源。
VHL-653
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[CD-R]
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カール・フリートベルク
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
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カール・フリートベルク(P)
ヴォルフガング・
 シュトレーゼマン指揮
トレドso.
 録音:1951年〔1951年11月7日、ペリスタイル・コンサート・ホール、トレド美術館、トレド、オハイオ州、 US 〕|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-1130


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