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名演奏家貴重盤
2022年10月新譜情報

特記以外 1CDーR ¥3300(税抜¥3000)


ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)

  UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕
ATS-949-2
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(UHQCD)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
コーガン + マッケラス 1962.2.2 〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
レオニード・コーガン(Vn)
チャールズ・マッケラス指揮
ベルリン・シュターツカペレ
 録音:1962年2月2日、ベルリン国立歌劇場、モノラル、ライヴ|既出CD-R: Hosanna, HOS-12 〔廃盤、入手不能〕。 『レオニード・コーガン(1924-1982)の芸風は先輩のオイストラフとは対照的です。恰幅良くふくよかな音色と造形を誇るオイストラフに対して、コーガンの音色は研ぎ澄まされていて鋭く、ギラリと光る真剣のようです。シルヴェストリとのスタジオ録音の三年後のライヴ。音質が驚くほど良いことにも驚かされます。深々と降る雪のような冒頭のティンパニが美しく、そしてコーガンの飛翔は天空を翔けるかのようです。マッケラスの伴奏も晩年とは異なりオーソドックスでソリストに対してたいへん親切な演奏を繰り広げています。英日のライナーノート付です。』

EVERSEEN [CD−R]

 2020年5月に発売が開始されたレーベル。『EVERLASTの姉妹レーベルでソリスト中心の内容です。初出はもちろん、既出の名演も含まれます。』とのこと。旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕。
EVS-1074-M
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[CD-R]
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メンゲルベルク& ACO + ギーゼキング 1940.10.31
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(*)
 フランク:交響的変奏曲(#)
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ヴァルター・ギーゼキング(P)
ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.
 録音:1940年10月31日、アムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Music and Arts, MUA-250 (*), MUA-4250 (*) / Archive Documents, ADCD-114 (#) / Disclosure [CD-R], DS78-0003-2 (#), DS78-0008-2 (*) / Memories, MR-2589/92 (*/#) 〔以上、廃盤か入手困難〕。
EVS-1075-M
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[CD-R]
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スヴャトスラフ・リヒテル
 シューマン:ピアノ協奏曲(*)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番(#)
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スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮(*)
コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮(#)
ソヴィエト国立so.
 録音:1958年4月17日(*)、1958年10月22日〔1958年11月22日となっているリリース&資料あり〕(#)、ともにモスクワ、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Doremi, DHR-7892 (*) / Brilliant, BRL-9199 (*) / Venezia, CDVE-04409 (#) / Eternities [CD-R], ETCD-1028-M (*) / SMC, SMCCD-0184 (#)〔以上、Doremi 盤を除き廃盤、あるいは入手困難〕。
EVS-1076-M
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[CD-R]
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初出、フルニエ + プラデッラ 1964.1.22
 C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲 イ長調 Wq.172
 ボッケリーニ:チェロ協奏曲 変ロ長調 G.482
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ピエール・フルニエ(Vc)
マッシモ・プラデッラ指揮
アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1964年1月22日、ナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1077-S
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[CD-R]
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初出、クライバーン + ラインスドルフ& BSO 〜
 リスト
:ピアノ協奏曲(*) 〔第1番/第2番〕/
     ハンガリー狂詩曲第12番(#)
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ヴァン・クライバーン(P;*)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1964年11月〔1964年11月20日、あるいは1964年11月21日〕、ボストン、ステレオ(*) /1962年11月29日、ワシントン〔となっているが、演奏会記録によると当日の演奏会はアカデミー・オヴ・ミュージック、ブルックリン、ニューヨークで開催〕、モノラル(#) |音質良好|おそらくすべて初出音源。 (#)は当日のプログラム(ソリストはゲーザ・アンダでバルトーク、シェーンベルク、ベートーヴェン)に記載がないが、アンコールなのだろうか?
EVS-1078-M
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初出、フリードリヒ・グルダ 1967.11.6
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第21番「ヴァルトシュタイン」
 シューベルト:即興曲集 D.899
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フリードリヒ・グルダ(P)
 録音:1967年11月6日、ベルリン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1079-M
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ルービンシュタイン + ロジンスキ〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P)
アルトゥール・ロジンスキ指揮
ハリウッド・ボウルso.
 録音:1950年8月8日、ロサンゼルス、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Eternities [CD-R], ETCD-1038-M 。
EVS-1080-M
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初出、スターン + カラッチオーロ 1967.4.21 〜
 ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
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アイザック・スターン(Vn)
フランコ・カラッチオーロ指揮
トリノ放送so.
 録音:1967年4月21日、トリノ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVS-1081-M
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[CD-R]
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ロジーナ・レヴィーン、ジュリアードSQ /他
 シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」(*) / ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲第2番(#)
  ロジーナ・レヴィーン(P) ジュリアードSQ (*)
   [ロバート・マン(Vn;#) ロバート・コフ(Vn;*/#)
    ラファエル・ヒリヤー(Va;*/#) クラウス・アダム(Vc;*/#)]

  ステュアート・サンキー(Cb;*)
 録音:1957年3月27日(*)、1955年3月15日(#)、ともにジュリアード・コンサート・ホール、ジュリアード音楽院、ニューヨーク、ジョゼフ・レヴィーン・スカラーシップ〔記念奨学金〕・コンサート、モノラル|既出CD-R: Vibrato, VHL-644 (*), 2VHL-640 (#) |おそらくともに、ロジーナ・レヴィーン唯一の録音。
EVS-1082-M
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ミケランジェリ + スメターチェク
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*)
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:シャコンヌ(#)
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アルトゥーロ・べネデッティ・
 ミケランジェリ(P)
ヴァ―ツラフ・
 スメターチェク指揮(*)
プラハso.(*)
 録音:1957年5月29日、プラハ(*) /1955年〔1955年3月13日〕、ワルシャワ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD, SACD: Praga, PR-250021 (*), PR-256003 (*), PRDDSD-350098 (*) / Polskie Nagrania (Muza), PNCD-328 (#) / Altara, ALT-1007 (#) / IDIS, IDIS-6503/04 (#) 〔すべて廃盤、あるいは入手困難〕。
EVS-1083-M
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[CD-R]
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初出、シェリング + シューリヒト
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(#)
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ヘンリク・シェリング(Vn)
カール・シューリヒト指揮(*)
スイス・ロマンドo.(*)
エウジェニオ・バニョーリ(P;#)
 録音:1961年〔おそらく1961年12月6日〕、ジュネーヴ(*) /1960年3月25日、ローマ(#)、ともにモノラル|音質良好|おそらくともに初出音源。
 (*)はブルックナーの第4交響曲も演奏されたコンサートで、そちらは先に他レーベルから幾度かリリースされていた。シェリングとバニョーリによる(#)は、おそらくこれが初登場。

KAPELLMEISTER III 〔KAPELLMEISTER DREI〕

 2011年に全点廃盤となった「 KAPELLMEISTER 」、2018年に全点廃盤となった「 KAPELLMEISTER II (ZWEITE) 」レーベルから人気アイテムを再発売すると共に、新音源も含む構成だとのこと。
 旧譜はこちらから
KMD-075-M
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[CD-R]
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含・初出〜アンセルメ& SRO
   + ルービンシュタイン 1960.4.27

 ベートーヴェン:「エグモント」序曲(*)
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(#)
 ファリャ:スペインの庭の夜(+)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P;#/+)
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンドo.
 録音:1960年4月27日、ジュネーヴ、モノラル|音質良好| (*):おそらく初出音源〔 Kapellmeister III と WME は同月のリリース〕|既出CD, CD-R: Cascavelle, VEL-3134 (+) 〔1960年4月27日の記載|廃盤、入手不能〕/ Everseen [CD-R], EVS-1001-M (#) 〔1960年4月27日の記載〕/ WME [CD-R]: WME-M-1654 (*/#/+) 〔1960年のみのアナウンス〕
 スイス・ロマンド管公式サイトの演奏会記録では、なぜか1960年4月27日に行われた演奏会が検索できないが、マスターから復刻の Cascavelle 盤があるので演奏会自体は行われたのだろう。 (*)も前記の演奏会記録では1953年以前の記録しか見つからず、同日の演奏で間違いないように思われる。
KMD-076-M
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[CD-R]
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トスカニーニ& NBC 1954.3.7 〜
 ベートーヴェン
:「レオノーレ」序曲第2番/
         交響曲第6番「田園」
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アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBC so.
 録音:1954年3月7日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、モノラル|既出CD-R: Vibrato, 2VHL-637 〔1954年のみのアナウンス〕。
KMD-077-S
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[CD-R]
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セル&クリーヴランド 〜プロコフィエフ:交響曲集
 〔第1番「古典」(*) /第5番(#) 〕
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ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1968年10月〔1968年10月17日、あるいは1968年10月19日〕(*) 、1967年9月28日(#)、ともにクリーヴランド、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R: Cleveland Orchestra 75th Anniversary Edition, TCO 93-75 (10CDs) (*) / "000" Classics [CD-R], TH-053 (#) 〔1969年9月28日と誤アナウンス〕/ Virtuoso, 93020 (#) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
KMD-078-M
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[CD-R]
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含・初出、マルティノン& RTF
   + ペルルミュテール 1956.3.22

 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(*)
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(#)
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ヴラド・ペルルミュテール(P;*)
ジャン・マルティノン指揮
フランス国立放送o.
 録音:1956年3月22日、パリ、モノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Tahra, TAH-666 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Everlast [CD-R], EVE-295-M (*) 。
KMD-079-M
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[CD-R]
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クレンペラー・イン・イェルサレム 1967.5.20
 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
 モーツァルト:アダージョとフーガ/
        交響曲第41番「ジュピター」
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オットー・クレンペラー指揮
イェルサレムso.
 録音:1967年〔1967年5月20日|日付は Archiphon のヴェルナー・ウンガー氏ら制作のディスコグラフィによる〕、イェルサレム、モノラル|音質良好|既出CD-R: WME, WME-M-1011 〔1967年のみの記載|オーケストラをイスラエル・フィルと誤記〕。
 晩年のクレンペラーがイスラエルを訪問した一連のライヴ、1951年以来となったその最初の年に収録されたもの。なおシューベルト「未完成」も合わせて演奏され、一度は Virtuoso レーベルからリリースされていたが〔廃盤〕、なぜか近年のCD-R等では再発されていない。
 彼はイスラエル・フィルとは確執があったとされ、1951年の放送用?のもの〔未発売〕も含め、イスラエル(イェルサレム)で録音されたものはすべてイスラエル放送 [IBA] 響〔イスラエル・ラジオ管/イェルサレム響〕とのもの〔オケ名称は複数あるが、放送局よりライセンスを得た1970年のマーラー「第9」 (東武レコーディングズ, TBRCD-0101) はイェルサレム響名義となっており、少なくとも当曲に関してはイスラエル放送響にガドナ響(10歳代のメンバーで構成されたユース管)団員が加わった合同演奏だとされる〕
KMD-080-M
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[CD-R]
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モントゥー& BPO 1960.10.7
 ベートーヴェン:レオノーレ」序曲第3番
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ティル・
  オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」
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ピエール・モントゥー指揮
BPO
 録音:1960年10月7日、ベルリン、モノラル|音質良好|既出CD-R: Treasure of the Earth, TOE-2083 〔廃盤、入手不能〕。
KMD-081/2-M
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[2CD-R]
1.5CD価格
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含・初出、サージェント& BBC + フォルデス 1958.1.22
 ベートーヴェン:交響曲第8番
 バルトーク:ピアノ協奏曲第2番(#)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」(+)
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アンドール・フォルデス(P;#)
マルコム・サージェント指揮
BBC so.
 録音:1958年1月22日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、モノラル|音質良好| (+以外):おそらく初出音源|既出CD-R: Everlast, EVE-203-M (+) | (+): UK 初演時。
KMD-083-S
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[CD-R]
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シルヴェストリ + ハスキル
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番(*)
 ヤナーチェク:シンフォニエッタ(#)
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クララ・ハスキル(P;*)
コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮(*/#)
フランス国立放送o.(*)、
フランス放送po.(#)
 録音:1959年2月12日〔となっているが疑問、おそらく1959年2月19日〕、シャンゼリゼ劇場(*) /1966年1月25日(#)、ともにパリ、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R: Disques Montaigne,TCE 8780 (*) 〔1959年2月19日の記載〕/ Spectrum Sound, CDSMBA-007 /他 (*) 〔1959年2月12日と誤記〕/ Sunjay Classics [CD-R], 品番不明 (#) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
  (*)は1987年 Disques Montaigne からの初発売時には2月19日とされていたものの、 2014年に Spectrum Sound から再発された際に同一会場ながら突然2月12日の日付が記載された。2015年頃?から閲覧できるシャンゼリゼ劇場の公演記録によると、2月19日には同公演があるものの、2月12日は同じくフランス国立放送管ながらヴァンデルノート + ペーター・フランクルの演奏会で、もちろん曲目も異なっている。
KMD-084-M
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[CD-R]
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ロジンスキ & NYP 1944.11.19 〜マーラー:大地の歌
 シャシュティン・トゥールボリ(Ms) チャールズ・クルマン(T)
 アルトゥール・ロジンスキ指揮 NYP
 録音:1944年11月19日、ニューヨーク、モノラル|音質良好。
 有名なワルター& VPO の1936年ライヴと同歌手陣で行われた演奏。1990年代には複数のイタリア系レーベルから発売されたことがあるが、20年ほど入手できなくなっていた。 NYP の演奏会記録によると、同団は当曲を1929年のメンゲルベルクにはじまり、1960年代までにワルター、上記ロジンスキ、バーンスタイン、そしてクリップス指揮で計14回演奏しているが、1968年から1983年までなんと15年にわたってコンサート演目にはしていなかったようだ(1967年の演奏はバーンスタイン指揮。1969年と1970年はセル、1971年から1977年はブーレーズ、1978年以降はメータの統治下で、1984年にメータが同曲を演奏会にかけた)。
KMD-085-M
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含・初出、ストコフスキー〜
  デンマーク&スウェーデン・ツアー 1967.8

 ニルセン:交響曲第2番「四つの気質」(*)
 ストラヴィンスキー:
  バレエ音楽「ペトルーシュカ」(#)
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レオポルド・ストコフスキー指揮(*/#)
デンマーク放送so.(*)、
スウェーデン放送so.(#)
 録音:1967年8月4日、コペンハーゲン、デンマーク(*) /1967年8月9日、ストックホルム、スウェーデン(#)、ともにモノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD, DVD: EMI "Great Conductors of the 20th Century", CZS 5 75480 2 (*) 〔廃盤、入手不能〕 / VAI [DVD], VAIDVD-4437 (*) 〔1967年、デンマーク国立響の記載〕| (*):おそらくストコフスキー唯一の同曲録音。
 ストコフスキーによるこれら2カ国へのツアーは大変珍しく、知られているのはこの1967年8月に行われた3日間のみのはず。演奏会記録では上記2日に合わせ1967年8月18日にオスロ(録音は残っていない可能性大)で、それぞれ現地の放送オケを振っている。ストコフスキーはシベリウスを除くと北欧の音楽全体にあまり熱心であったとは言えず、他の録音はグリーグが数曲と当盤にも含まれるニルセンが計2曲程度しかない(演奏会においてはアルヴェーン、アッテルベリ、ヤルネフェルト、クラミ、ペッテション=ベリエル、セーヴェルー、シンディング、ステーンハンマル、スヴェンセン、ヴァーレン、D.M.ヨハンセンら中堅〜有名所の作曲家を俯瞰的に取り上げており、さすが。ただし各曲ほぼ1度きりの演奏で、1955年以降は当演奏を含むニルセンのみの模様)。これら楽旅においても、いわゆる「ご当地もの」音楽を演奏したのは(*)1回のみだった〔プログラムは、3日間とも演奏されたのがストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」組曲とムソルグスキー「ホヴァンシチナ」第4幕入場、それに加えて4日は当盤のニルセン、9日と18日は同プロでバッハのトッカータとフーガ(9日の当曲演奏は BIS から LP で一度リリースされたが、おそらく未CD化)とベートーヴェンの第7〕

WME [WORLD MUSIC EXPRESS]

 #当レーベルに関しては、当初から音質面での問題が多く、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。
 また、記載の日付、音質の評価やコメントに関しては基本的にレーベルと代理店の記載ママとさせて頂いており、当店ではチェックを行っておりません。以上、基本的には「音質は良くなく、場合によっては鑑賞に相当の支障があるアイテムも存在するレーベル」とお考え頂けますよう、あらかじめご了承下さい。
 旧譜はこちらから
WME-M-1654
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[CD-R]
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含・初出〜アンセルメ& SRO + ルービンシュタイン 1960
 ベートーヴェン:「エグモント」序曲(*)
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(#)
 ファリャ:スペインの庭の夜(+)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P;#/+)
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンドo.
 録音:1960年〔おそらくすべて1960年4月27日〕、モノラル| (*):おそらく初出音源〔 Kapellmeister III と WME は同月のリリース〕|既出CD, CD-R: Cascavelle, VEL-3134 (+) 〔1960年4月27日の記載|廃盤、入手不能〕/ Everseen [CD-R], EVS-1001-M (#) 〔1960年4月27日の記載〕/ Kapellmeister III [CD-R]: KMD-075-M (*/#/+) 〔1960年4月27日の記載〕。
 スイス・ロマンド管公式サイトの演奏会記録では、なぜか1960年4月27日に行われた演奏会が検索できないが、マスターから復刻の Cascavelle 盤があるので演奏会自体が行われたことは間違いがなさそう。 (*)も前記の演奏会記録では1953年以前の記録しか見つからず、同日の演奏だと思われる。
WME-M-1655
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初出、ボールト& BBC, 1974.8.13 Prom 26
  〔注:『前半はC.デイヴィス指揮』と誤記

 ホルスト:組曲「惑星」
 エリック・コーツ(1886-1957):
  「暁の出撃〔ダム破壊者/ダム・バスターズ〕」行進曲
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エイドリアン・ボールト指揮
BBC so.、BBC cho. 女声パート
 録音:1974年8月13日、ロイヤル・アルバート・ホール、 BBC プロム26 、ライヴ、モノラル|初出音源。
 当日の演奏会は指揮者二人体制で行われ、前半のベートーヴェン「レオノーレ」第1とバルトークのP協3(独奏:コヴァセヴィチ)をコリン・デイヴィスが、後半の惑星とアンコールのダム・バスターズをボールトが、それぞれ振った。
 当店が試聴できた音源は当時のエアチェックと思われ、テープ劣化(少々のよれ?)やわずかな混信やがあるものの、全体的な音質はまず良好。特に前半は当時85歳とは思えない入魂の指揮ぶりで、ひょっとすると彼既出の各種演奏よりも上かもしれない。
 ボールトの「惑星」は5種のセッション録音があるほか、ライヴで1946年 BSO との演奏 (Forgotten Records, fr-1047) 、1956年 LPO とのモスクワ公演 (SMC) 、そして前年1973年9月7日にも同じくプロムスで同曲を振って BBC Music Magazine からリリース済みのため、これがおそらく9種目。
 『合唱団名は不詳(同演奏会だが「惑星」の前半はC.デイヴィスの指揮)』とハプニングでもなければあり得るはずのないような誤アナウンスがされており、本体表記に誤謬があるままで供給されます。
WME-M-1656
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初出、ルービンシュタイン + アルジェント
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(*)
 ショパン:スケルツォ第2番 Op.31 (#)
 ファリャ:「恋の魔術師」〜火祭りの踊り(#)
 ハイドン:交響曲第22番「哲学者」(+)
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アルトゥール・
 ルービンシュタイン(P;*)
ピエトロ・アルジェント指揮(*/+)
ミラノ RAI so.(*)、
ナポリ・アレッサンドロ・
 スカルラッティo.(+)
 録音:1968年5月17日(*/#) /1962年〔1962年6月10日〕(+) 、すべてモノラル|おそらく初出音源。
 おそらく(*)は、既知中ルービンシュタインによる同曲最後年の録音。 (*/#)は映像が残っており、(#)はアンコール。ショパンはオケ団員を残したまま演奏されているが、2曲とも大曲をこなした後とは思えないほどエネルギーに満ち溢れている。
WME-S-1657
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初出、ロストロポーヴィチ& BSO 〜
 ショスタコーヴィチ
:交響曲第5番
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ムスティスラフ・
 ロストロポーヴィチ指揮
ボストンso.
 録音:1975年8月15日|おそらく初出音源。『モノに近いステレオ』とアナウンスされている。
WME-S-1658
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初出&初音盤、シルヴェストリ&ボーンマス響
  1963.10.25 〜ブルックナー
:交響曲第3番
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コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮
ボーンマスso.
 録音:1963年10月25日、ボーンマス、おそらくステレオ|おそらく初出音源、かつシルヴェストリによる初音盤作品。


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